平成30年大規模改修とリニア開通後の東海道新幹線

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52名無し野電車区
@東京-静岡、A静岡-名古屋、B名古屋-新大阪と分けるには意味があります。
東海道新幹線で部分運休するとしたら橋脚の取替やトンネルの修理、バラスト区間の強化、熱海駅立体2面4線化など3年程度掛かる工事も予想されます。
なので、リニア開通までの平成47年までの大改修では、すぐにでも部分運休できる準備を完了しておくことが必須です。
東京−静岡が復活したら静岡−名古屋区間に着手します。この区間は、大井川、天竜川、浜名湖の鉄橋など長い橋が多く、一気に工事したいところです。
そのような事情やなどから、あまり細切れにするのは、代替車両との乗り換えが多くなるので、東京−名古屋間では乗り換えを1回のみを原則とし工事区間を2箇所に限定しました。
そして、静岡で区切ったのは、東静岡の貨物駅を改良して2面4と線の駅と小規模な車両基地を設置できること、そして静岡鉄道と連絡できそうという点ですね。
それからリレー特急は2時間までに押さえたいのでその点でも東静岡乗り換えはベターでしょう。

通勤車時間帯に割りこませるなら

@ リレーこだま 『東 海』 ......毎時2本
東  京-島  田 : 東京-品川-横浜-大船-小田原-熱海(「踊り子」併設)-三島-沼津-富士-清水-東静岡(対面乗換駅新設)-静岡-焼津-藤枝-島田
「東京−熱海間はJR東日本の協力が必須。(最悪浜松町からの貨物線を復活、や小田急乗入の「あさぎり」増発・静岡延伸も有り)」

@リレーひかり 『富 士』......毎時2本
東  京-島  田 : 東京-品川-横浜-小田原-東静岡(対面乗換駅新設)-静岡-焼津-藤枝-島田

Aリレー特 急『はまな』 ......毎時2本
静  岡-名古屋 : 東静岡(対面乗換)-静岡-島田-掛川-浜松-豊橋-岡崎-安城-刈谷-金山-名古屋

Bリレー特 急『いぶき』 ......毎時3本
名古屋-大  阪 : 名古屋-岐阜-米原-京都-新大阪-大阪(うち1本は 北陸特急 『しらさぎ』に併結・米原で分割)
B中央西 特急『しなの』 ......毎時1本
長  野-大  阪 : 長野-松本-塩尻-木曽福島-(上松or南木曽)-中津川-(恵那or瑞浪)-多治見-千種-名古屋-一宮-岐阜-大垣-米原-彦根-草津-京都-新大阪-大阪

15分間に1本特急を割りこませるのが限界、ただリニアに大半は移動しているので毎時4本で何とかなるとは思う。
53名無し野電車区:2011/02/01(火) 22:18:23 ID:1SRiqudJ0
新幹線の大規模改修、工法を工夫 全面運休回避へJR東海 2011/2/1 19:45
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819696E2E3E2EA998DE2E3E2E0E0E2E3E38698E3E2E2E2;at=ALL

 東海旅客鉄道(JR東海)は1日、
2027年に予定するリニア中央新幹線開業に合わせて計画している東海道新幹線の大規模改修について、新幹線の終日運休日を設けずに工事を進める方針を明らかにした。
改修の方法を工夫することで早朝・深夜の一部時間帯の部分運休で済むようにして工事中も運行を続け、乗客への影響を最小限にとどめたい考えだ。

 1日開かれたリニア計画を精査する国土交通省交通政策審議会(国交相の諮問機関)でJR東海幹部が方針を示した。

 開業から46年を経過した東海道新幹線は将来の大規模改修が不可欠になっている。

JR東海は従来、改修期間を9年程度とみて、期間中に2日間連続の終日運休を計37回設ける予定だった。

鋼製の大型橋梁やその中核部品を一度に全て取り換えるとすると、1カ所あたり2日間運行を取りやめて工事を進める必要があるとみていた。

 JR東海は橋梁などを複数回に分けて取り換える新方式を導入することで終日運休を回避。

1日の運行時間18時間のうち、早朝・深夜の計3時間の部分運休を計470回実施すれば作業が完了するようにする。
リニア開業で生じる新幹線ダイヤの余裕を有効活用する考えだが、工事費は終日運休に比べて多少割高になるという。
54名無し野電車区
>>53 の計画と >>52の妄想は繋がるところがあるかどうか?