しつこいようだが、ふにゃ氏は例のラジオを作ったのだろうか。
非常に興味がありますので、報告待ってます。
↑
1stIF増幅段のエミッタ抵抗忘れた。
現物写真のほうは、もう少しお待ちを。まだ、形になってないもので。
>>655 非常に参考になりました。ありがとうございます。
いきなりの質問ですみませんが、
回路図をみると2SK125のソースをコイルを通していきなりグラウンドに落としているように見えますが、
これは何か新しい回路テクニックでしょうか?
私も何かオリジナルの回路を発表したいと思いますので、
参考までに伺わせていただきました。
658 :
名無しさんから2ch各局…:03/09/10 00:46
2SK125のクワッドミキサかよ!
659 :
名無しさんから2ch各局…:03/09/11 19:11
>>657 そういえば、ドレイン負荷抵抗が抜けていましたな〜
とりあえず100オームくらい入れてあとで用調整ということで。
まだまだ、つっこみどころが満載かとおもいますが、
今後ともご指導ご鞭撻のほど・・・
ミキサだけ高性能にして他は6石スーパー並じゃ
なんともバランスが悪いような。
回路をつぎはぎだけしたってしょうがないんじゃない?
偉そうなこと言ってすまん。
659>>
私のような新参者に丁寧なレスありがとうございます。
ラジオ少年だった者にとってここはまるでオアシスのような所ですね。
独創的な個性のある回路をみると、うれしくなるのは私だけでしょうか?
今後の展開を期待しております。
キター━━━━( ゚∀゚)━━━━ッ!!
...つい、とり乱してしまいました。
皆様のとっておきのラジオの回路がありましたらぜひお見せ下さい。
お願いします。
>>655 と
>>662 のふにゃ氏の回路図何処がバランスが悪いのか初心者の為に勝手に解説。
・2SK125のような接合型FETを使って,ゲート接地で大電流を流すアンプ回路や大入力のローカル信号を
注入する主目的は、大入力特性(大入力飽和や相互変調発生)を改善する為(つまりダイナミックレンジ
を大きくする為)。 外来ノイズの多いMW帯では余りNFの改善メリットは考えない場合が多い。
よって、かなりの強入力信号に対してもRF.AmpやMixerはAGCを掛けなくてもリニアリティを保てるはず。
これでRF同調回路では落せなかった、帯域内妨害波の強入力妨害信号で弱い希望信号波が潰される
心配が減ってで良いはずなのだが、、、
・入力飽和レベルが高いという事は、希望波の信号が「かなりでかいよ」の場合にも、Mix outが高いレベル
までリニア-に出てくる事に成る。(妨害波なら此処に続く上等のIFフィルターで排除される訳だが、それは
置いといて)残念ながら、この希望波大レベル出力に対し、後に続くバイポーラのIF.AGC付きAmpがその
希望波大入力をリニア-に増幅できるだけのダイナミック レンジを持っていないので(AGCが掛っていても
)大入力信号の場合にMix段ではなく、IF段で潰れてしまい、結局希望波の大入力特性は改善されない。
○では、どうすればよいか?
簡単にはDelayed AGC回路を追加する。 信号レベルがまだIFのダイナミックレンジ範囲内ならば通常の
AGC回路が動作、IF.Ampのダイナミックレンジが愈々もてない入力レベル近くに成ると、遅延AGC回路が働
き出しいてMixerの出力をアッテネートさせIF段が潰れるのを防ぐ。 まそれに加えIF回路をRF.MIXに見合っ
た高級化(Filterとか裸のAGCや歪み特性改善とか)するべきではあろうが。
休日です!皆様おつかれさまです。
暇つぶしにラジオを作ってみました。皆様のたいくつしのぎにでもなれば幸いです。
560K 100pF
Vdd>──┬───VVV─┬─┨┠─┐
│ 15│ 14│74HC123
1000μF┷+ ┌─┴────┴─┐
┯ │ R/C C │
│ 1│_ │13 (クリスタルイヤホン出力)
GND<──┴─────┤A Q ├─VVV─○
│ │ 1M
27pF 2│ _ │4
┌──┬──┨┠─┬───┤B Q ├─┐
( │ │ │ ___ │ │
( │/ │ │ CLR │ │
( ┷ │ └───┬────┘ │
( ┯VC │ Vdd>──┘3 │
( /│ │ │
( │ ├──────────┐ │
└──┤ > │ │
Bar−ANT│ >470K ▼※ │
│ > ┼ │
│ ├───VVV────┴───┘
V │ 10K
GND │
┷+ ※1S1588互換
┯1000μF 高速スイッチング用ダイオード
│
V Vdd:2〜6V
GND
(説明)
ノンリニアのV−Fコンバータをむりやりラジオにしました。74HC123の鬼畜な使い方がミソです。
出力はパルス状でLPFをかけて音声信号に変換します。音質は最低です。
感度を上げるには470KΩの抵抗を値の小さななものに交換する必要があります。
注意:74HC123の電源ピンや空きピン等の処理の記載は省略しています
ICを使っていますがそのあたりはご愛嬌ということで...
キモい回路ですみません
>>666 (一般人には見難いと思い勝手に2chの標準AAスタイルに変更させて頂きました。)
HC123の2ブロックの単安定マルチは内部のストレー容量で結合されてるのかな?分らん?
560K 100pF
Vdd>──┬───VVV─┬─┨┠─┐
│ 15| 14│74HC123
1000μF┷+ ┌─┴────┴─┐
┯ │ R/C C │
│ 1│_ │13 (クリスタルイヤホン出力)
.. GND<──┴────‐| A Q├─VVV─○
│ | 1M
27pF 2│ ._│4
. ┌──┬─┨┠‐┬──‐ | B Q├─┐
( │ __. │ │ ___ │ │
( │/l │ │ CLR .| │
( ┷' │ └───┬────┘ │
( ┯VC │ Vdd>──┘3 │
( /│. | │
( │. ├─────────┐ │
. └──┤ > . │ │
Bar−ANT.| >470K. ▼※ │
. │ > . ┼. │
. │ ├───VVV────┴‐───┘
. V' │ 10K
. GND │
. ┷+ ※1S1588互換
. ┯1000μF 高速スイッチング用ダイオード
│
V.GND Vdd:2〜6V
>>664 解説ありがとうございます。ご指摘はもっともです。
ただ、少なくとも6石スーパーよりも高性能が期待できる
ことは間違いないと思います。
6石スーパーの無信号時のザーという雑音は気になります。
局発を他励式とすることで、局発レベルの調整により変換雑音を
低減することもできますし、AGCがある程度動作していれば
RFアンプを付加することで、さらに全体のNFが向上します。
ようするにセットノイズを0にしたいのと、外部アンテナをつないでも、
IF帯域外で不要波がクリップして大暴れしないようにというのが、
設計の考えです。
たしかにローカル局にチューニングすれば、IF段が飽和することも
十分に考えられますが、そのかわり弱いDX局は確実に捉えることができるものと
確信しています。
まー、IF段が陳腐なのは自覚しています。
実はAGCもコテコテのヤツを考えています。
今後もナイスツッコミ(解説)をお願いいたします。
>>667 わざわざ回路図を訂正していただき、まことに感謝にたえません。ありがとうございました。
昨日はじめてAAの回路図に挑戦しましたが無残な結果となり、がっかりして寝てしまった次第です。
おかげで元気が出てまいりましたので、少し回路の説明をさせていただこうと思います。
使わない方の単安定マルチのA,B,CLR入力はVddに接続、
R/C,C端子とQ等の出力端子は開放しています。
ストレ容量については...ちょっと分かりかねます。
>>668 回路もかなり出来上がっているようで、私もわくわくしながら発表をまっております。
ところでミキサの変換雑音を気にされているようですね?
参考になるか分かりませんが、トラ技でマイクロウェーブの測定機ではダイオードDBMにLOから1Wオーダーのパワーを注入して、ダイオードを完全にON/OFFさせて(ON状態では電線と同じ状態になる)NFを極限まで小さくしているといった話を読んだ覚えがあります。
またAGCも検波信号をそのまま帰還せずに積分回路を通して帰還させると、制御工学のいわゆるPI制御とよばれるものに近いものとなり、入力のレベルが上がっても出力を一定のレベルに保つことができるといったことをどこかで聞いた覚えがあります。
何かのお役にたてばよろしいのですが...取り急ぎ報告いたします。
>>668 回路図をみればちゃんと積分回路がついている(爆)
AGCの積分回路のうんぬんは撤回します(スミマセン)
>>662 すごいフロントエンドですね。
NRD535以上かも。
私もその回路を頂いて何か作りたいなあ。(時間があれば・・・)
せっかく微弱電波を受信しても混信でNGになると悲しいので、IF-Filterは追加したいですね。
あと、IF段の前にATTかなにかを入れておいたほうが安心できるかなと。
>>664 大変参考になりました。
>>665 ホントにキモ(ry
でも面白そうな回路ですね。実際に作られたのですか。
よくこのような回路を考えつくものだと感心するばかりです。
>>671 恐れ入ります。一応、回路は動作テストしてから発表いたしました。
技術系スレで使える専用アプロダがあるといいなあ。
AAじゃ大変だし
>>669 内部ストレーケ結合云々は皮肉??のつもりでつ。スミマセン。
入力を単安定マルチの片側ブロックの1.2.3.4ピンを使ってるのに対し、時定数と出力側が13,14,15と、もう一つ
の単安定マルチ側になっていたので、「この2つのブロック間の結合は内部のストレーでつか?」と2ちゃんねる
特有の突っ込みの儀式をついやってしまいますた。スマソ
AAはAA板に逝って下記のエディターを拾ってくると便利ですよ。 残念乍、AA系の板とちがって余り行数が長い
AAが普通に板では使えないので分割にせざるを得ない場合が多々発生します。
本当は、AAサロン板あたりに、電気の回路図を書くスレあたりを独立して建てたいのですが、AA系板はアフォな
あらしが多いので、、電気回路図用のパーツはかなり作っておりますので入用ならば貼り付けます。
┌────────────────────────────────┐
|■2ちゃん用ツール類は、以下のアドレスからダウンロードできます。 |
├――――――――――――――――――――――――――――――――┤
| Ascii Art Editor |
|
http://aaesp.tripod.co.jp/ |
| |
| (´д`)Edit |
|
http://www62.tok2.com/home/edit/
675 :
名無しさんから2ch各局…:03/09/15 20:17
>>665 トロダイルコアに巻いてるコイルのコイルデータが欲しいなぁ。
674>>
ありがとうございます。早速ダウンロードしました。
パーツのこともその節はよろしくお願いします。
>>675 ??本当に私にふられているのでしょうか?
回路にトロイダルコイルは使われていないようですが。
679 :
名無しさんから2ch各局…:03/09/21 15:18
ちょっと待て
電界強度がよほど強くないとICの入力電圧がスレッショルド電圧に満たない
から、放送局の見えるところじゃないと動作しないのでは?
2SC32はまだ使えるか。
ガタロのおっさん、
井上のFDAM-1かFDFM-1のファイナルのリペアー用にでもとっときナ。
>>680 サ○ー電気で1個1200円するぞ!!!
博物館逝きだなぁ、
>>679 わざわざ問題点をご指摘いただきありがとうございます。
回路をみるとHC123のB入力はRF信号だけでなく470Kの抵抗を通して1000μFのコンデンサ(電源パスコンでないほう)、およびダイオードに接続されていることが確認できると思います。
電源ON直後のコンデンサ1000μFおよびB入力の電位を0VとするとQ#出力(Q出力を反転した出力)はHレベル(≒Vdd)となります。
そうなるとダイオードには逆方向のバイアスがかかるため電流はほとんど流れないので、コンデンサ1000μFの電圧(以後Vcと呼ぶ)はB入力の電位とほぼ等しくなります(厳密には27pFのコンデンサの充電電流も考慮しなければならないが、便宜上省略します)。
この状態でしばらくおくと、Q#出力がHのため10Kの抵抗を通じてコンデンサ1000μFに充電され、Vcは上昇しスレッショルドに達します。
そうするとタイマーが作動してQ#出力はL(≒0V)となりこんどは今度はコンデンサ1000μFの電荷を10Kの抵抗を通じて放電することとなるためVcは下降します。
しばらくすると(≒56μs)タイマーが切れるのでQ#出力は再びHとなりまた充電を開始するのでVcは再び上昇します。
以上の説明から分かるようにHC123のB入力にはコンデンサ1000μFからバイアスを供給されていることが分かると思います(一般のラジオでも検波ダイオードにバイアスをかけることによって感度や音質を改善している)。
また上の説明にあるようにバイアス電圧Vcは最大値を74HC123のスレッショルド電圧としてある幅で変動しています。
その幅は、スレッショルド電圧を3Vとすると、
3V / 10K / 1000μF * 56μs = 16.8 μV (近似値、ダイオードや470Kの抵抗の影響は無視した)
と極めて小さく、感度もこの位を期待したい所ですが実際には、
・HC123で発生する雑音(MOSトランジスタはノイズが多い)
・ダイオードの特性(順方向電圧Vfや逆回復電流Irrなど)
・出力パルスがバーアンテナの同調回路に逆流することで発生するリンギング
などの影響で実際の感度は数mVの信号がやっと聞こえるといったところです。
スレッショルド電圧の上で動いている擬似三角波(正確には交互エクスポネンシャル波)
の上にAM変調の片側のエンベロープを重畳させる事により、振幅に比例したPWM波を作り
出している訳ですかね。 PWMの平滑(積分)は直列抵抗にクリスタルイヤホンの容量分
と成っている、と回路図から一応理解したのですが。
ダイオードはMIX用のショットキーDかポイントコンタクトゲルマか昔のレーダーMIX用の1N21B
とか1N23C見たいな物を使われているのかな?
RF入力信号によってPWM復調をするって所は、動作が昔の超再生検波にも似て面白いです
ね。
>>685 ご明察恐れ入ります、まさにそのとおりです。
また説明を省略したことも補足していただき、まことにありがとうございます。
ダイオードも確かにショットキーD(型番不明、ジャンク放出品)で昔、まとめ買いしたものを、逆電流の小さな順に選別して使いましたが、部品の入手性を考慮して1S1588に交換した経緯があります(1S1588でも一応、動作します)。
あれから、さらに回路を工夫して、レアな高性能ダイオードを使わなくてもよい回路を思いつきました。
回路図と回路シミュレータのスクリプトを貼り付けますのでよろしければ見てやって下さい。
(説明)
ダイオードのかわりにエミッタフォロワを使いました。またカップリングコンデンサをかなり小さくしてアンテナ回路のリンギングを抑えています。
しかし、相対的にHC123からの雑音が無視できないほどひどくなったので、HC123の入力回路をディスクリートで組む方向で現在思案しています。
なお、この回路では前のものにくらべて約20dB、感度Upしました(通常の感度測定ではなく、耳で聞き取れる信号の強さといった程度に解釈して下さい)。
(回路図)
560K 100pF
Vdd>──┬───VVV─┬─┨┠─┐
│ 15| 14│74HC123
1000μF.┷+ ┌─┴────┴─┐
┯ │ R/C C │
│ 1│_ │13 (クリスタルイヤホン出力)
.. GND<──┴────‐| A Q├─VVV─○
│ | 1M
Bar−ANT 1pF※ 2│ ._│4
┌──┬──┨┠─‐┬──‐.| B Q├.‐┐
( │ __. │ │ ___ │ │
( │/l > │ CLR .| │
( VC┷' 470K. > └───┬────┘ │
( ┯ > Vdd>──┘3 │
( /│. │ 100K │
( │. ├────────VVV───┤
└──┤ │ │
│. \|.┃2SA733. │
.| ~~┠──┬───VVV───┘
│ / ┃ │ 220K
.V GND . │ │
│ ┷+
│ ┯47μF
│ │
. .V GND V GND ※被覆電線を数回捩ったものを使う
(回路シミュレータのスクリプト)
* 回路シミュレータMicro-CAPV(SPICE系)によるシミュレーション
* 標準ライブラリをインポート
.LIB "NOM.LIB"
* トランジスタ2SA733を定義
.MODEL 2SA733 PNP(IS=1E-14 BF=200 RB=10 TF=1.6E-09 CJC=30P )
* ダイオード1S1588を定義
.MODEL 1S1588 D (IS=40.6586F BV=30 RS=9.1849 TT=2.88539N CJO=1.1346P VJ=1.016 M=152M)
* タイマー74HC123を定義(B入力とQ#出力以外の端子は省略した。タイマー時間は引数TIMEで設定する)
.SUBCKT 74HC123 B Q# PARAMS: TIME=1us
X1 B 1 74HC14
D1 4 1 1S1588
R1 4 1 {TIME/34E-12}
C1 0 4 47PF
X2 4 5 74HC14
X3 5 Q# 74HC14
.ENDS 74HC123
* ラジオを定義(バーアンテナ同調回路のかわりに1MHz,100uVの信号源を設定している)
V1 1 0 SIN(0 100uV 1MEG 1ms 1k)
C1 1 2 1pF
X3 2 3 74HC123 PARAMS: TIME=56us
R1 2 5 470K
R2 3 4 220K
C2 4 0 47uF
R3 3 5 100K
Q1 0 4 5 2SA733
(続き)
* 動作オプション
.OPTIONS ACCT LIST OPTS ABSTOL=1pA CHGTOL=.01pC CPTIME=1e9 DEFL=100u DEFW=100u
+ DIGDRVF=2 DIGDRVZ=20K DIGERRDEFAULT=20 DIGERRLIMIT=10000 DIGFREQ=10GHz
+ DIGINITSTATE=2 DIGIOLVL=1 DIGMNTYMX=2 DIGMNTYSCALE=0.4 DIGOVRDRV=3
+ DIGTYMXSCALE=1.6 GMIN=1p ITL1=100 ITL2=50 ITL4=10 ITL5=0 LIMPTS=0 PIVREL=.001
+ PIVTOL=1e-13 RELTOL=1e-6 TNOM=27 TRTOL=7 VNTOL=1e-6 WIDTH=80
* シミュレーションを実行する : V(4)は "初期状態を定常状態にはやく近づけるために設定している
.PROBE
.IC V(4)=2.1452625V
.TRAN 4e-005 0.002 0 UIC
.TEMP 27
.PLOT TRAN (V(1)*1E4+8) V(2) (V(3)-7) 10,-8
.PRINT TRAN V(1) V(2) V(3)
.END
690 :
名無しさんから2ch各局…:03/10/07 14:07
で、実際の使用リポートキボンヌ!!!
誰か究極の百万石AMラジオ作ってくれ!
一般的なPLLラジオ(AM)の、PLL回路の基準周波数(って言うのかな?)は何Hzが多いんでしょうかね。
9kステップだから9kHzとかでやってるのかな。
693 :
名無しさんから2ch各局…:03/10/13 12:05
>>691
数が多けりゃいいってもんじゃないだろ。でも
まあCPU内臓の受信機でCPUの中にあるTRを数えたら・・・
695 :
名無しさんから2ch各局…:03/10/15 14:05
それでいくとここのスレタイも腹話術師みたいだな。
>>693 18ビットのフラッシュA-DコンバータのTR数のこの位かな(存在すればの話)
ある意味究極のラジオ受信機になるかも?
消費電力も多分kWオーダーだし
訂正
TR数の → TR数も
699 :
\100ラジオスレ終了:03/10/21 20:38
>>699 文字化けは
IEなら表示→エンコードで西ヨーロッパ言語にすれば大丈夫ですよ
>>690 現在のロケーション(広島市北部)で
NHK第一、第二および県内の民放(中国放送)が受信できます。また、
夜間は海外からの放送や県外の民放(九州朝日放送など)も受信できるようになります。
恥ずかしながら、まだ普通のポータブルラジオに比べて感度は劣っておりますが、
現在、回路の感度向上のためいろいろ実験をしておりますので、
言うにたるほどの性能が実現できたときはまた発表させていただこうと思います。
遅レスですみません。
702 :
名無しさんから2ch各局…:03/10/28 13:28
先日、NHK第2の午前0時からの「君が代」とそれに続くオルゴールのような音楽を
聴きました。
30年位前、私が初めて作ったレフレックス・ラジオが完成したときに、最初に
聴いた音でした。今思えば、「夜中まで奮闘していたのだな」となつかしく
思いました。今では、電子工学を飯の種にプロ技術者としてやっています。
>>701 九州朝日放送(KBC)は出力的には福岡局が一番大きいでしょうが、
夜間広島で受かった局はどれかな?
行橋や北九州あたりはの局は山口県を挟んで、昼間の地表波受信では無理かな?
福岡1413kHz 北九州720kHz 大牟田1485kHz 行橋1485kHz
福岡局でした。
705 :
名無しさんから2ch各局…:03/11/03 09:44
100円ラジオもそろそろネタ切れっぽいので、
こっちで濃い話題でもやりませんか。皆々様。
706 :
名無しさんから2ch各局…:03/11/03 11:01
どこでもいっしょ
707 :
名無しさんから2ch各局…:03/11/03 12:01
どこでもいっしょ
708 :
名無しさんから2ch各局…:03/11/03 13:04
3石以上がこっち?ってワケでもないか・・・。
♪
♪ ∧∧ コンデンサが飛んだ
ヽ(゚∀゚)ノ 屋根まで飛んだ
(へ ) 煙を吐いて
> はじけて飛んだ
>>709 昔は電解やチューブラをよく飛ばしたなー。
電圧かけすぎか、プラマイ逆。
しかし、最近は5vが多いし、飛ばしてない。
なんで飛んだの?
最近のケミコンは防爆弁の構造の信頼性が上がってキャップが飛ばなくなってしまいました。
大きいサイズ(φ10以上とか)はトップにベンツマークや 丁字マークの打ち込みがあって
内部圧力が上がると此処が破れてガスを漏らします。 また小さいサイズの物は下の電極の
ゴム封止の部分に弱い箇所が作ってあり内部圧力が上がると此処からガス(+電解液)を漏
します。 (OEMのケミコンでもこのTopの打ち込みマークでオリジナルのメーカーがわかります)
最近は、昔のケミコンの様に数メーターキャップが飛んだり爆発音がしなくなってしまいま
した。
でもTO-92型のTR(2SC1815とか2SC945)にAC100Vをぶっ掛けたり、12V用のZNRに
AC200Vをそのままぶっ掛けたり、小型のガラス管ヒューズにウン千V貯まったコンデンサ
ーでショートさせると、破片が数メーター飛んでくる事がありますので密閉型の部品に滅茶
苦茶をする時は注意が必要です。
使い捨てカメラ内蔵のケミコンを真空管といっしょに使うのは非常に危険!!!
温度が上がるとアボーン(藁)
713 :
名無しさんから2ch各局… :03/11/12 20:08
普通に売っているのケミコンは85℃2000時間クラス、これの低背品や小型品は1000時間クラス、
スイッチング電源とかに使われている物は105℃4000〜10000時間クラスが主流。
ストロボ用ケミコン330V 耐圧とかは最高使用温度を60℃程度で考えた電解液を使用しているの
で環境温度が高いところでは使用しないように。 ただし、ストロボ用のケミコンはESR(等価
直列抵抗はかなり低いと言うメリットもあり。)
>>714 その昔使い捨てカメラが開発された時に、カメラ屋(フィルム屋)から「ストロボ放電用のコンデンサは
フィルム1本分(=Max36回発光)だけ持てる品質の物で良いからコストを安くしてくれ」と言われて困っ
たそうです。
S○NYタイマーではあるまいし、そんな物を作るほうがかえって難しい。 そんな訳で通常のストロボ用
電解を納め続けたたとか。(今はどうか知りませんよ。技術革新で寿命の短い ry)
昔の安物のストロボは330V程度をキセノン管にそのまま掛けておき、ウン千Vのトリガー電圧を管壁
にかけて一発で放電する方式でしたので、放電経路で電流を制限する物といえばコンデンサのESRと
キセノン管へのリード線(インダクタンス分を含め)抵抗+管内降下電圧ぐらいか? テクトロの小型の
電流プローブでディジタルオシロで放電時間を計ってみると、0.2〜0.1μsecぐらいだったかな、ピーク
電流もたしかプローブの規格を越えて凄い瞬時電流が流れていたようです。
いまのストロボはIGBTとかを利用して放電を途中で打ち切る制御を行う為に放電経路にインダクタンス
を入れて電流のピーク値を下げて流れる時間を長くしているようですね。
コンデンサにとってはこちらの方が発熱がへるでしょうが、光量の積分値が同じでもピーク電流が少な
いのでキセノンの色温度分布のピークが赤色方向にずれないのかな(フィルム屋でも物理屋でも写真マ
ニアでもないので小生には詳しい所は良くはわかりません)?
使い捨てカメラを分解するとケミコンの他に1.2〜1.5kV耐圧のファストリカバリダイオードとVcboが10V
程度とコレクタ耐圧は低いのですがIdc=3Aクラスの小型大電流容量のNPNトランジスタが入手できま
す。 昔はCharge Up 表示のネオン管も取れてましたが今はLEDになったか?
使い捨てカメラを分解する時はまずケミコンの電荷を放電させませう。300Vの電撃はは流石にイタイ。
716 :
名無しさんから2ch各局…:03/11/12 22:44
>>717 ラジオではありませんが、使い捨てカメラのストロボもトランジスタ1石ですね。
私は無線屋でストロボ屋ではないのですが、昔ストロボを分解して遊んだ事がありますのでレスします。
キセノン放電管は管壁にトリガをかけない状態だと、両極間電圧が700V程度で放電します。
330V 〜350V を掛けた状態では放電しません。 使い捨てカメラはトリガ用の電極が見当たらないか
と思いますが、放電管表面に透明導電膜(ネサ膜)がついてますので、放電管に密着された反射鏡にトリ
ガ電圧を瞬間的に加えれば放電します。
普通のストロボでは、このウン千Vのトリガー電圧を得るためにトリガトランスを使い昇厚します。 使い捨
てカメラを分解すると5mm角ぐらいで8mmくらいのちっちゃなトランスがついているのがそれです。
高圧側は基板上ででリークしないように6C6の様に上から出ています。
この昇圧の元になる電圧は放電用の330Vを使います。 是を0.033μ程度のマイラーコンに蓄えてお
き、シャッターの接点でトリガトランスの1次側に流す訳です。 2次側にリンギング状態でウン千Vの高
圧が発生しますが、出力インピーダンスが非常に高いのでエネルギー的には小さいです。
普通のオシロのプローブ(600V耐圧10MΩ//15pF)では、この電圧波形は正しく見れません。
それと、この昇圧の為のスイッチング速度は遅くては電圧が上がりませんので、使い捨てカメラの放電接
点を機械接点の変りに高耐圧の普通のトランジスタに置き換えてリモコンしようとしてももダメです。
ここは、ストロボではTO-92タイプのサイリスタ(三菱、NECにある)でこのトリガー放電をスイッチします。
サイリスタは正帰還が掛っているのでONの立ち上がり速度が速くこの用途に向いています。
回路をアイソレートしたい場合はホトサイリスタあたりを使う事になるでしょう。
ストロボ管を剥き出しでPCBの上に置いて間隔を置いて連続して放電するテストをしてたのですが、3日目
に基板を見るとキセノン管のまわりの紙フェの基板が変色していました(熱でではありません)。
そのままだと、かなり強烈な紫外線を放射しているようです。 やはり前にプラスチックのレンズとかガラスを
置いて使うべきでしょうね。
>>718 さん、詳細説明ありがとうございます。
前に、ストロボを分解したのがありましたので、説明されておられる事がよくわかりました。
ネサ膜って言うんですね。
テスタで計って見ると、当て具合にもよりますが、数kΩ位でした。
膜の位置は、中心では無く、マイナス側によっていました。
間隔をあけての連続点灯は難しい様ですね。
この種のランプもやはり、S○NYタイマでしょうね?
(前にメーカとかデータシートを探しましたがみつからず)
小さな回路の割に、結構難しい事をしているのがストロボと今更ながらに驚きです。
紫外線がたっぷり出る様なら、フォトエッチングの感光に利用出来るのかなぁ?
>>719 キセノン管には一応+極とー極の区別があり管内の電極の内部終端部の形状の違いで区別出
来ます。 かなりの回数(5000回ぐらい)、管長3cmクラスの管に330Vで100μF程度で
の放電を繰り返しましたが、別に光量の低下は無かったようです。
管屋さんに聞くともっと続けると管内が少し白化し(管内面小さな皹が入る?)光量が落ち
るとか言う話だったのですが、充電のDC-DCコンの根性が無かったので十分冷却時間が取れた
のでしょう。
管露出だと紫外線をバリバリ出しますので、その昔紫外線消去式EEPROM全盛時代(27C256
とかの)ストロボのマルチパルスを掛けて僅か数秒で消去できるROMイレーザーとかが有っ
たようですが、EEPROMの書き換え可能回数にダメージを与えるとかの噂があったので私は
使った事は有りません。
今はストロボ管をアマチュアが使う事といえば、夜間のスピード違反取締顔写真Pi..Pi〜
..とか、スロットマシンのPi〜..Pi〜...器用途とかと思っている人が多いのには困った
事です。
※ Pi〜...の部分には公序良俗に反する内容の記述がありましたので消去されますた。
>>720 詳細な説明ありがとうございます。
早速、分解中のキセノン管を見ますと、確かに電極の形状が異なっていました。
+極よりネサ膜側の−極の方が径が太く、先に小径の突起が出ていました。
てっきり同じと思っていましたが、ネサ膜にしろ電極も極性があった事に驚きでした。
何か理由があるのでしょうね?
素人だと何となく電子のぶつかる+極の方を太くしたくなります。
それから、耐久力の実験情報ありがとうございます。
結構持つものですね、これ又ビックリです。
これだけ持つのであれば、周期測定用のストロボ発光も可能な様に思いますがいかがでしょうか?
分解中のストロボも何かに利用したいと思っているのですが、明るさや周期が自在にコントロール出来れば楽しいかなぁとも思っています。
時間があれば、ストロボのトリガーはそのままで、ストロボ管の電圧を変えて見たらどの程度明るさが変わるか見てみたいとも思っています。
電圧を変えれば発光色も変わって見たりして・・・。
>>721 たしか陰極側の電極の方が平らで大きかったですかね。
多分陽極側には電子の衝突がメインで陰極側には質量の大きなイオンが衝突するからでしょうか?
物理屋サンが此処らの事は詳しいでしょうね。 私が厨房の頃の白黒TVの電磁偏向のブラウン管は、電
子銃のカソードが管の軸に直線に配置されてなくて斜めに傾いていました。 その延長上のネッ
クの管璧に永久磁石が取り付けられてていました。 是を確かイオントラップと言ってました。
「カソードから出た電子はこの外部永久磁石の磁場で曲げられてネックの軸に直線的に進み偏向を
受けてポスファー面に当るのに対し、イオンは質量が大きいからこの永久磁石の磁場では簡単に
曲げられないからフォスファー面を叩かない」とか言う理由だった様です。 工房の頃になると
蛍光面の裏にアルミを蒸着する「メタルバック?」とか言う技術が進み、電子銃のカソードが軸に
直線配列になったようです。 まあ今やオシロスコープもTVも液晶やプラズマにとって変られる時代
ですから不要な技術ですね。
ストロボ管を早い周期で点滅させたいのならば、数μFのストロボ用ケミコンはアマチュアの方には
入手困難でしょうから、DC400V以上の耐圧の3.3μFとか4.7μFの容量のマイラーコンを放電用
キャパシタに使われると良いと思います。 容量を減らすと、チャージアップの時間が物凄く早く
なりますのでC-Mos Gate Ic.あたりで可変周波数の発振器を作って耐圧400V級のTO-220タイ
プのサイリスタのゲートを叩けばよいです。
その昔、ディストリビュータの中にイグニッションコイルの通電接点があった時代に自動車の点火
時期の進角角度を見るタイミングライトの玩具を作った事がありますが、今の車では進角が見ても
どうし様も有りませんね。
トリガの電圧さえ根性あれば、管の電圧が250V程度でも放電はするようですよ。
トランジスタの無線系の話からだいぶずれてしまいましたね。 ゴメソです。
>>722 種々のストロボ情報ありがとうございます。
一度容量を小さくして実験してみます。
たぶん最後にトリガのコントロールが大変かと思っています。
トリガー用コンデンサに充電するのが抵抗ですから、周期を極端に早くすると、この抵抗の電力損失が増大するかと思っております。
コンデンサから、コンデンサに直接だと、電圧が高いだけに瞬時電流が相当大きくなるかと思っています。
ここの所が工夫のしどころかもしれません。
スレ違いで大分引っぱりました事を、みなさまにお詫び致します。
>>723 これって、脱皮して一回り大きくなって
性能も良くなるの?
>>725 >>724 へのレスだと思うけど、、、
脱皮するなり防爆弁が開いた状態では、中の電解液が蒸発して
いってコンデンサとして機能しなくなるかと。
727 :
名無しさんから2ch各局…:03/11/23 02:07
728 :
名無しさんから2ch各局…:03/11/23 02:10
1石AMトラ検ラジオと1石超再生FMラジオを作った。
やっぱり1石だと音量は小さいな。
右行くは死ね.。
735 :
名無しさんから2ch各局…:04/01/04 13:33
久しぶりにこのスレを覗いて見ますた。
>>735さんの張られたURLの
東芝の回路図の3番目のAMチュナーはミスプリ有り・・・IF初段のAGCラインがコレクタ
の+ラインにショートしています。 電源電圧一定のAMラジオならこの回路方式でも
OKですが、電源が変動する電池式ラジオならば。1番目のFM/AMラジオの様にベースバイ
アスを安定化されたライン(ダイオード順方向2個≒1.3V )から引かなければ減電池
特性やAGCの歪み特性が確保できません。
AMラジオでIF段を2段にする場合はAGCを掛ける段は初段側のみです。 これは真空管
やFETの場合の電圧のみがあれば良いAGC(AVC)と異なりバイポーラTRのAGCの場合は
ある程度電力が必要な為に検波段の前の段はAGCを掛けない方が良いからです。
MW帯でAGCの効きの範囲をどうしても広げたい場合はConV段を他励方式のMixとして
Mix段にAGCを掛ける事もありますが、短波帯ではやはりAGCでローカルが振られるかも
しれませんからLocal注入にバッファ段が必要でしょう。
あとDelayed AGCとかでIFの1段目でのAGCが押さえ込めなく成る寸前?のレベルまで来
るとConv(Mix)段の負荷のIFTをダンプして強入力時のAGC領域を広げる手段とか
も有ります。
737 :
名無しさんから2ch各局…:04/01/05 22:48
735のリンク先の3番目の回路ですが、33dBマイクロの受信感度であるとのこと。
AMラジオの感度ってそんなもんなんですかね?RFアンプまであってかなり立派な
ラジオに見えるんですけど
738 :
名無しさんから2ch各局…:04/01/05 23:13
おお、デムパ氏お久しぶり。
電気電子板は平均年齢が低い分、ちょっと古い話はしにくいかも。
739 :
名無しさんから2ch各局…:04/01/05 23:37
100円ラジオはおいといて高性能ラジオのスレにしよう。
740 :
名無しさんから2ch各局…:04/01/05 23:40
IFの一段目を3SK73みたいなデュアルゲートにしてみたらどうよ。
1Vで30dBくらいコントロールできるよ。
>>737 MW帯の受信感度が33dBμV/m(多分電界強度表示)となっているのは最大感度表示です。 多分今でも
変っていないかと思いますが、MW受信機の最大感度の定義はボリュームをMax.ポジション
にして(H/LのToneコントロール付=HiCut付、ならH Position)で400Hz30%の変調を掛けた
信号を加えて、受信機から50mWのAF出力がSP等価の純抵抗に発生する時の電界強度です。
(φ60mm未満のSPなら1kHz30%Mod.5mW出力)。
よってAF段のGainを上げまわれば公称の最大感度は上げられます(但しノイズだらけで実用不可)。
よって、最大感度での比較は余り適切ではなくMWならS+N/N=20dB時の実用感度とかで比較すべきな
のです。(しかしこれも1kHzのModfでの比較なので、AFが高域帯まで延びているラジオは不利になる)
BarAnt式MWラジオの実用感度は余程下手な設計をしない限り,最終的にはBar Antの性能(サイズが一番)
で決まるようです。勿論直接Cov.式よりFETのRF付きMixタイプの方が条件は良いですが。
>>738さん お久しぶりです。 今日から会社で仕事を始めました。
年末に電気・電子板が出来たのを発見したので記念真紀子ではなかった、記念スレタテをして来ました。
板ができて15番目ぐらいだったかな?本来なら余りにもマイナーなスレなのでDat落ちか即死スレになる
所でしょうがまだスレの総数が150ぐらいしかないので当分は下の方でも安泰と言う所です。
デムパ氏は最近は定住スレをお持ちですか?
そろそろまた、あの軽妙洒脱な解説を読みたいこの頃。
744 :
名無しさんから2ch各局…:04/01/08 00:03
>741最大受信感度
SGの入力を徐々に揚げていって、AGCこみの変換ノイズ+復調信号が最大になる
SGレベルってこと?
>>744 少し長文となりますが、
表現が不味くてスミマセンでした。 A3受信機の受信信号強度とノイズ及び復調信号の関係を説明します。
まず通常のAM変調波をダイオードで検波する方式ラジオの場合、検波段から発生する受信機のノイズ測
定は信号源のSSGを無変調にしてその出力を受信機のAnt.端子に入力します。 MWの様にBar Antを使
用する物はSSGの出力を磁界放射用のループアンテナに繋ぎ、Bar Antとは輻射磁界で結合させます。
SSGの出力を絞り込んでいる時は無信号状態と同じでSP出力からはSet内部で発生したノイズ成分が現
れています(勿論シールド室の中での話で外部からの到来ノイズ信号等一切ない状況です)。
SSG(無変調,キャリアのみ)の出力を徐々に上げていって、受信機検波段のダイオードがSSGの信号を
検波し始めるレベルになると、このオーディオノイズ出力レベルは増加し始めます(狭帯域FM受信機ならノイ
ズレベルは入力信号に応じて低下しますが)。 入力信号が高くなるとダイオードの検波効率が向上する。
弱い電波の放送局の酷いノイズ交じりの信号を受けている時に、チューニングを離調して放送の信号無い
所にずらす、と放送のバックグラウンドのノイズレベルが下がる経験は良くされている事だと思います。
さらにSSGからの入力信号を上げると或るレベルまで増加傾向にあったノイズは今度は減少を始めどんどん
少なくなります(AGCが掛ってトータルゲインが低下するので)。
受信機の最大感度(AFボリュウムMAX位置)は、まだAGCが掛らないノイズレベルが変調波の検波成分とと
もに増加し始めたあたりの感度となります。 よって実際の受信機の状況としては周囲に人工的なノイズの
発生源がなく(南海の孤島とか)ボリュウムをMaxにしてノイズだらけの信号がやっとまともな音量となる状況
での感度と言う事に成ります(最大感度=受信機のAmpがFul Gain状態でSPより定格出力50mW とか5mW
とかの出力がSPから出る時のRFの入力レベル(S/Nに関係なく ))。
一方SSGの変調の復調レベルはSSGの入力信号の変化に対してどのように変るかと言いますと。
通常のA3の両側帯波変調はキャリアのエンベロープの変化がAFの音の大きさに比例する訳ですから、AGC
が掛っていない状態(ゲルマラジオ状態)ならば、到来信号(キャリア)の大きさに比例してエンベロープの変化
量も大きい訳ですから音が大きく出る訳です。
よってスーパーヘテロダイン方式でAGCが掛るレベルまでは、変調度が一定ならばSSGの入力に応じて復調出
力(SPの音量)も大きくなります。 厳密に言えばにはレベルが低い所ではダイオードの検波特性はリニアでな
く自乗検波特性になっていますので正確にはリニア−に比例はしていません。
AGCがかかるとSSGからの入力を増加させても、IFのGainを下げて検波に入るレベルを一定に押さえ込みます
のでエンベロープの変化巾はSSGのレベルに依存しなくなり、検波出力(SPの音量)は変調度のみに比例する
ようになります。(正確にはAGC回路はそんなに立派ではないので、入力レベルに従い少しずつAF出力が増加
する)。 勿論このAGCが効いているレベルでボリュウムをMaxにすると標準変調度(=30%)でもAF出力は完全
にクリップして矩形波になってしまいます。⇒ボリューを絞って歪まないようにして聞く。
SSGの出力レベルをあげてさらに入力を入れるとIF一段のみのAGCでは押さえ込めなくなりますし、またAGCが
掛っていないConv.段のダイナミックレンジをオーバーする入力となりますので、復調出力が歪みだすだけでなく
レベルも増加し始めます。 このAGCが掛って復調レベルを或る一定レベルの変化以内(10dBとか)押さえ込める
受信機の入力レベルの範囲をAGCの帯域巾として表し受信機のAGC特性の良さをあらわす指標とします。
普通の1段IF、AGCの6〜7石ラジオならこの巾は50dBぐらいかと思います。
昔のMW Bandの6石、7石の標準的回路のセットはBar Antにもよりますが、電界強度が105dBμV/mを越え
たあたりからAGCの押さえ込みが効かなくなり、30%ModでAGCが掛っている帯域内で2〜3%だった歪みが10
%以上とか言う値に上昇します。 それにしても冗長度が長い文章だな(自嘲
いえいえご本人が冗長と思われるくらいでちょうど良いのです。
これこそ出版物には期待できない世界と思ってます。
748 :
名無しさんから2ch各局…:04/01/09 00:33
30年前に、2FETでエアーバンドの超再生を作った。当然真上を飛んでいる航空機からの電波は強力に受信できた。
選択特性が悪いから、空港に持って行ったら、同時に色々聞こえるはず。
手持ちの部品で作れそうだから、また作ろうかな。
いたずらとしては手軽だから半導体の超再生は何度も作ったが、
時として期待をはるかに超える感度のものができて驚いたことがある。
しかし、再現性が低いのが問題だと思った。
今まででいちばん感度が良かったのは、2SC371を使った50MHzのやつだ。
FTが低い石なので感度が良かったのは意外だったが、
hfeが小さいことが良い方に関係していたのかも知れない。
ヒマができたら、またいたずらしてみたいものだ。
むかーしのおもちゃトランシーバーの中身はどうだったか興味があるので。
水晶なんか使ってたのかな。
この手の回路って電波法上の問題って無いのかな?
>>753 情報TNX。
でその回路図なくなっちゃたのかな。残念
結局究極のラジオはアンテナで決まるのか?
空芯で馬鹿でかいコイルをつくってストレートラジオにするのが
一番感度も選択度も高いのか?
>>758 感度と選択度はともかく音質はスーパーに比べてよさそう。
普通に放送を聞く分には感度と選択度は必要十分であればよい。
必要以上でもかえってろくなことがない。
過ぎたるはなお及ばざるが如し。
1石AMトラ検ラジオはアンテナにアース代わりのカウンターポイズを
加えたらクリスタルイヤホンがぶっ壊れるぐらいの音量でなった。
電池は一本。
いままでゲルマに毛が生えた程度と思っていたがやっぱ
ゲルマとは根本的に違うと思った。
以前、
>>687でモノマルチを使ったラジオを発表させていただきましたが、
どうやら曲がりなりにも性能向上を実現することができましたので、また発表したいとおもいます。あたし
受信感度: 0.7μV(耳で聞き取れる信号強度)
選択度(帯域幅): 約30KHz(受信周波数100MHz)
消費電流: 130μA(電源電圧5V、無負荷時)
その他の特徴:
(1) 受信周波数以外は無調整で動作させることができる
(2) インダクタを殆ど使用していない
(3) イヤホン、スピーカ、コンピュータI/Fを直接駆動可能(イヤホン、スピーカは要LPF)
欠点:
(1) 発振回路を持たないので受信周波数を直接知る方法がない
(2) ボディエフェクトが極めて大、またちょっとした条件の変化で受信周波数がドリフトする
(3) 電源からのノイズ混入に弱く、バッテリー以外の動作には向かない
(説明)
Q1とQ2でシュミット回路を構成します、またノイズの原因となる抵抗と電解キャパシタを極力
排除しました。具体的には、抵抗の代わりに定電流ダイオード、電解キャパシタの代わりに
フィルムコンを使います、これだけのことで感度をかなり上げることができました。
またHC123の入力回路をディスクリートで組んだ結果、貫通電流が減り、大幅に消費電流を
減らすことができました。
ただ上でのべた測定結果は私一人で行ったもので今一つ信頼性に乏しい気がします。
もしその道のプロの方に追試していただけるならば無上の喜びであります。
また残念ながら、私の拙い技術では上に述べた欠点を克服することができませんでした。
もし、欠点を克服された方がいらっしゃればこの回路を自分の利益のために活用されてかまいません。
しかし、できれば欠点を克服した回路などをここで発表されていただけたら幸いです。
.(回路図) ┌-──┬──────────┬──<Vdd
│ . │ │
Q1┠┘ └┨Q3 . . ┷ C6
┌───┬→┃ ┃←─┬──┐ . . ┯
│ │ ┠┐ ┌┨ ┷ > . │
│ │ │ │ C3 ┯ > R2 V
│ │ │ │ │ > GND
CD1.○ │ │ Q2│ V . │
┯ │ \|┃. │ GND │
※ │ │ ..~~┠─┼──○┠──┼──○(PWM出力)
ループアンテナ.│ │ /.┃ │ CD2 │
... ┌─-┼─┨┠┴──┤ ┷ . │
. ( │ C2 .│ ┯ C4 │
. ( ┷ > . │ . │
. ( ┯ C1 R1> .. V GND . │
. ( │ > ┌────────┴┐
... └─-┤ └─┤B Q .│X1
│ │ │
. V . │C R/C.│
. GND └┬───────┬┘
└──┨┠───┴──VVV──<Vdd
C5 R3
※周波数の調整はループアンテナを引っ張ったりしてループアンテナの
断面積を変化させることでおこなう
(注意)
回路図で配線が交差しているところは接続されているものと解釈して下さい。
(部品一覧)
C1 セラミック 3pF
C2 〃 100pF
C4 〃 47pF
C3 積層フィルム 4.7μF
C5 スチロール 100pF
C6 セラミック 1000pF
CD1 定電流ダイオード E101(石塚電子 Ip=100μA)
CD2 〃
Q1 Nch JFET 2SK192−BL
Q2 PNP BJT 2SA1161
Q3 Nch JFET 2SK170
R1 抵抗 47KΩ
R2 〃 10MΩ
R3 〃 560KΩ
X1 タイマーIC 74HC123
>>762に回路の欠点を追加
(4) 起動に1分以上の時間がかかる
(5) 音質が悪い
>>765 素敵だ、素敵すぎる!
デジタル屋なのですが・・・貫通電流は無くせなくてもICの電源に制限抵抗等を
入れることで小さくできないだろうか?
貫通電流がどの程度音質に影響があるのかはデジタル屋には全く解りませんが。
>(4) 起動に1分以上の時間がかかる
真空管みたい。
>>766 ワンゲートCMOSの4S84というチップを2個使ってモノマルチを構成して同じような回路を
表面実装部品を使用してクリスタルイヤホンに組み込んだことがあります。
電源はコイン型リチウム電池を1つ使用し、その時の消費電流は80μA位でした。
感度はよかったのですが、ボディエフェクトが強くて使い物にはなりませんでした。
770 :
名無しさんから2ch各局…:04/01/31 17:28
>767
真空管だって、いくらなんでも一分まではかかりません。
傍熱型の大型送信管なら別だけどね。
sageておくのももったいない良スレにつきage
773 :
復讐@飲み会:04/02/24 16:26
97年9月から稼働し始めた当方自慢のホームページですが、ちょうど今年で満5年を迎え又アクセスカウントも20万
を超しアイピーを晒してK県に宣戦布告したという事を節目にバツが悪いためにホームページを休止し致します。思え
ば5年前にホームページを立ち上げたときは、このように2ちゃんねるとアマチュア無線の融合が爆発的に流行るとは
思えずダイヤルアップ接続に特化した内容のモノも少なく、手探りで勤務中に会社から50Wの移動局を主な誹謗中傷
の対象としてカキコして参りました。この5年間続けられていたのもひとえに私をハケーンしに飲み会に来て頂いたり
無線板にネズラネタをカキコ頂いた方々のお陰と感謝の念で一杯です。職場での左遷や愛犬の食費問題など公私共、
今後さらなる金欠病が予測され、ダイヤルアップ接続料に費やす資金が取れなくなるというのも休止の大きな原因です。
夢であったP5の首領殿とアイボールも出来、後はサダムフセイン残しということで、パケクラに個人コールでレポートする
気力が衰えたのも事実ですが・・・?!今ではトカチさんをはじめとする多くのDXER諸氏が常時接続回線を用いて個人
ホームページを立ち上げられて居られますし著名アイボールQSOクラブでも稼働させているところが多く有ります。是非
ともこういったホームページをご利用され、ご自身のカキコ向上に役立てられてください!なお、当ホームページへのリン
ク張られていた方々、申し訳ないのですが削除を御願い致します。この告知のページも経済的な理由により1ヶ月程度を
メドに停止致します。
本当に5年間当方自慢のホームページをご利用頂き、ありがとうございました。
http://www001.upp.so-net.ne.jp/takahashi/jushou1ran.htm
774 :
名無しさんから2ch各局…:04/02/28 22:01
tr
>>768で述べたクリスタルイヤホンに組み込んだFMラジオの回路図です。
抵抗やキャパシタ、ICなどはチップ部品を使って組み上げました。
同調回路はμ同調方式です。通常、VHF帯の受信回路にμ同調方式を使うのはナンセンスなのですが、
シュミット回路の帰還部に同調回路を挿入すると同調回路のQが見かけ上、数百〜数千倍になるため
実用的な選択度を得ることができます。具体的にはアンテナコイルL1には、
FMラジオのIFTを分解してコアとボビンを取り出して、十数回巻いたものを使っています。
またコアにはプラスチックの棒を融着して外部から調整できるようにしました(結構折れやすかったりする)。
これでためしに2mバンドをウォッチすると一応、局ごとに分離することができました。
(もっともボディエフェクトがかなりひどいため、姿勢を変えただけでも受信周波数が変わってしまうので、
まめに調整する必要がありますが)
感度は
>>763の受信回路とほぼ同じで、実際のところ手元にあるポータブルラジオより感度はよかったりします。
また消費電流は約80μAです。これは定電流ダイオードCD2に低電流選別品のE101(L)を使い、
電源としてコイン型リチウム電池(CR1616)を一枚使ったときの値です。
(定電流ダイオードの特性はばらつきがあるようなので、もっと低い値が得られるかもしれない)
音質は前にも述べたようによくありません。これはサンプリング周波数(モノマルチの時定数で決定される)が
低すぎることが原因があるのですが、選択度が高すぎて帯域幅が30KHz位しかとれないので、
サンプリング周波数をあげると出力パルスが同調回路に逆流することで発生するリンギングの影響で
感度が下がってしまいます。そのため、あえてサンプリング周波数は10KHz程度にとどめています。
ちなみに抵抗R1はICの入力保護ダイオードによる高周波損失を避けるためで、
これがないとVHF帯の受信はできません。これは10μH程度のインダクタで代用可能でこちらのほうが
抵抗によるノイズが減少する分、感度が上がるような気がしますが確認できませんでした。
(回路図) .┌─────────●───●────────<Vdd
│ C6 .. 2SK192 │ . │ 2SK170
┷ 1000pF Q1 ┠┘ .└┨ Q3
┯ . ┌───●→┃ . ┃←──●-───┐
│ .│ │ ┠┐ .┌┨ ┷ >
┷ . │ │ │ .│ C3.┯ > R2
ワイヤアンテナ │ │ │ .│ 1μF.│ >10M
\ .○ CD1. │ │ .│ .┷ .│
\ . ┯ .E101. │ .Q2 . \l┃ │ .│ R4 1M
\ .│. . │ .2SA ~~┠─●───○┠───-●-VVV-○(クリスタルイヤホン出力)
.. ∧ . \│. . │ .1161 /┃ │ CD2. │
. I┌-─●─┨┠●──● . ┷ E101L. │
. I⊂. │ C2 100pF. │ . ┯ C4 ..│
. I⊂. ┷ > │47pF X1 . .│
. I⊂. ┯ C1 R1> ...┷ R3 . . 4S84 . │
. I⊂. │3pF 47k> |\ 560k . |\ .│
I└─‐● └┤II >○-●-VVV-●┤II >.○┘
... L1 │ . |/ │ . │...|/
┷ X2. └-┨<├●
4S84. D1 ┷ C5
1S1588 ┯ 100pF
┷
777 :
名無しさんから2ch各局…:04/03/07 12:24
偶然でココまで回路が似るものなのか。
石まで同じだし。
778 :
s-hiro:04/03/07 13:53
>>777 決して偶然ではありません。
あれは兄の仕業です。回路を思い付いたのは私ですが...
特許をお取りになり、
トラ技に記事も書かれた方ですか?
特開平11-289226 高周波検波回路
ですか?
>>780 恐れいりました。仕事でお調べになられたのですか(^^;)
特許については出願はしましたが、結局取得しなかったので安心(?)して下さい(^^)
なんか使っているプロバイダがアクセス制限食らっていたよ
うで、レスが遅くなりました。
私も特許調べたのは特許庁の電子図書館です。当時トラ技の
記事を読んで感動し、思わず特許検索しました。
記事はワイヤレスデーターアダプターでしたが、AM受信機
にもなることはすぐわかったので、友人と「ディジタル超再
生じゃー!」と盛り上がったものでした。
特許を権利化されていないとのこと、なんかもったいない気
がします。権利維持費用も馬鹿にはなりませんが、せっかく
の独創的な発明なのになあ、と思います。
近距離リモコン用の超再生受信機モジュールが販売されてい
る昨今、このアイデアも「使える}と思うんですが。
>>783 レスが遅くなり申し訳ありません。
特許についてのお言葉、大変うれしく思います。
私も出願当時は、確かに特許を権利化するつもりでした。
しかし研究を進めていくうちに、この受信方式には正確な受信周波数を
求めることが困難で、なおかつ受信周波数の変動が大きいという問題が
あることが明らかとなったのです。
確かにマイクロプロセッサと可変容量ダイオードを使ってこの問題を
解決することもできますが、消費電力がわずか1mWにも満たない受信回路のために
マイクロプロセッサを使い数W以上の電力を消費するこの方法は私にとって
受け入れがたいものでした。
私が求めていたのは電力を消費せずに簡単な回路構成で実現できるスマートな
解決手段だったのです。
当初うち、問題はやがて解決するだろうと私は思っていましたが、問題は解決しないまま月日は流れ、
私は特許権を取得するか、それとも取得せずに一般に開放するかの選択を迫られました。
この回路について私が希望することは回路の問題点を解決して、一般に広く使用されることです。
しかし特許権の存在は、この目的にとっては障害となることが予想されました。
そこで私はあえて特許を権利化せずに一般に開放することにした次第です。
しかしながら、貴方の言葉で私は救われた思いがします。
この技術の開発に費やした年月も決して無駄ではなかったと今では思っております。
トラ技の何月号に記事が載ってたんですか?
>>787 これかなぁ?
1998/12p.363 「私の実験」
訂正です。すみません。
あの回路のPWM周波数に相当するのは、
超再生のクエンチング周波数のほうでした。
超再生の受信周波数の発振に相当するのは
モノマルチに入力される直流電位でした。
どちらにせよ、受信周波数での発振がない
ことが、超再生との違いだと言いたかったの
ですが、ウロな記憶と勢いだけで書き込み
してしまい、すみませんでした。
あと、トラ技の号数ですが、今資料が手元に
ないんで、判らないです。申し訳ないです。
74HC123を使ったオリジナルの発表と、翌年
(だったと思う)に低ノイズ(高感度)化を
狙ってディスクリートにしたものの 2報が
ありました。
トラ技データベースから、1998/12(P.363)と2000/10(P.345)の投稿欄の記事の様ですね。
素人考えだけどバリキャップでAFC回路つくって安定化できないんですかね…
基本回路のままでは、トップのLC同調回路の
選択度だけしかないので、AFCつけて追い込む意義は
薄いのではないかと思います。
それよりもストリップラインとか、セラミックレゾネーター
みたいな固定式のQと安定度の高い共振系を
もってくるのはどうでしょうか?
793 :
名無しさんから2ch各局…:04/04/12 19:41
あげ
>>794 (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
798 :
名無しさんから2ch各局…:04/05/09 10:17
>>794 まるでカーラジオのTUNEボタンがUPかDOWNしか無いような
ラジオですな。
800 :
名無しさんから2ch各局…:04/05/22 16:03
>>794 あっ、これはダイソーの¥300ラジオかぁ。
今頃・・・
回路図消えてる・・・
802 :
名無しさんから2ch各局…:04/06/27 00:29
hosyu
ほしゅ
保守
808 :
名無しさんから2ch各局…:04/09/04 23:45
堕ちる寸前
810 :
名無しさんから2ch各局…:04/09/09 11:39
ラジオの製作で毎号紹介された回路図をキットにして販売していた
高円寺の環七の所にあった科学教材社みたいなお店しっている人いませんか?
15年前にはありました。タクシーの東京無線のアンテナがあるあたりだったと思います。
エレックセンターじゃろ。
風の便りでは閉店したようじゃ。
812 :
名無しさんから2ch各局…:04/10/03 19:34:06
これのどの辺が魅力的なの?
キットを作るのが楽しいから?
ちっこいから?
性能いいから?
改造してPCコントロールとか?
195$…。
今市伝わってきません。
>>812 5KHzステップってのを見てガックリしたよ
その他の値段とかスペックは魅力的なんだけどね
815 :
AGE:04/10/22 10:56:55
AGE
イーガー、コーテー!