つまらない
8 :
◆HeLperA4nw (内モンゴル自治区) :2012/11/07(水) 01:51:07.96 ID:ZdOPYOnc
9 :
◆HeLperA4nw (内モンゴル自治区) :2012/11/07(水) 01:53:19.91 ID:ZdOPYOnc
>>1 千葉さん
>>6 福岡さん乙乙です
そして皆さま情報などありがとうございます
では15スレめのスタートです
10 :
◆HeLperA4nw (内モンゴル自治区) :2012/11/09(金) 01:34:48.39 ID:oUrf3iUG
12 :
◆HeLperA4nw (内モンゴル自治区) :2012/11/12(月) 02:29:55.06 ID:cZtb5MJQ
13 :
◆HeLperA4nw (内モンゴル自治区) :2012/11/13(火) 02:27:07.62 ID:UAxFIp4q
てすと
>>6 おつおつ(´・ω・`)ノ
>>9 やっと解除されたヾ(*´∀`*)ノ おつおつ
本報告書は、資源エネルギー省より委託を受けて・・
http://www.meti.go.jp/press/2011/03/20120330001/20120330001-2.pdf いわゆる工作と呼ばれる会社のPDFみたいだね・・
総ページ数が167Pもあって、Q&Aは64項目も設置されてる
これに意見を寄せた教授や財団関係者の記載がP50に載ってる
大場恭子 金沢工業大学科学技術応用倫理研究所研究員
金子正人 財団法人放射線影響協会顧問、元日本健康物理学会会長
北村正晴 東北大学名誉教授、東北大学未来科学技術共同研究センター教授
工藤博司 東北大学名誉教授、東北放射線化学センター理事
笹川澄子 元財団法人環境科学技術研究所調査役
>>15 お疲れ様です。とばっちり規制で書けないなんて、糞仕様は
もやもやしまくりだよね
死にかけてる人が新鮮な情報を得る場所にはそぐわない糞仕様ですw
IWJ Independent Web Journal
【東京】東京を変えるキックオフ集会 宇都宮けんじさんとともに人にやさしい東京を!
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/40326 2012年11月14日(水)、東京都中野区のなかのZEROで、
「東京を変えるキックオフ集会 宇都宮けんじさんとともに
人にやさしい東京を!」が行われた。
※掲載期間終了後は、会員限定記事となります。
■1/4 ※集会の映像は10:00過ぎから開始します。
【都知事選】 宇都宮けんじ氏 貧者の味方「脱原発」掲げ 田中龍作
http://tanakaryusaku.jp/ 「脱原発の東京を作ることは、脱原発の日本を、脱原発の世界を作ること。
原発のない東京・日本は、環境にやさしい東京・日本となる…(中略)…石原都政は
大規模開発をしたが、貧困と格差を拡大した都政だった…(中略)…
平和な日本を作っていきましょう」――宇都宮氏は石原都政からの脱却を鮮明に打ち出した。
自・公や民主の候補は新聞・テレビが賑々しく取り上げるだろうが、宇都宮陣営は
市民メディアのSNSを駆使する。労組、業界、宗教団体ではなく市井の人々による
勝手連が運動を展開しそうだ。
「メディア勝手連」で映像を担当する土屋トカチさんは「原発事故の時も真実を
伝えたのはインターネットだった。今度の都知事選もそうなる」と意気込む。
原発と貧困。日本の庶民にとって逃れたくても逃れることができない最大のテーマに
正面から取り組む宇都宮立候補予定者の戦いから目が離せない。
《文・田中龍作》
28 :
◆HeLperA4nw (内モンゴル自治区) :2012/11/15(木) 02:41:56.87 ID:FS1OYzCr
東北地方太平洋沖地震による当社原子力発電所への影響について
【午後3時現在】平成24年11月15日
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2012/1222608_1834.html 【福島第一原子力発電所】
※11月8日午後0時31分、3号機タービン建屋地下から集中廃棄物処理施設(プロセス主建屋)
へ溜まり水の移送を開始。11月15日午前10時2分、移送を停止。
※11月15日午前10時18分、3号機タービン建屋地下から集中廃棄物処理施設(雑固体廃棄物減容処理建屋
[高温焼却炉建屋])へ溜まり水の移送を開始。
※1〜3号機の原子炉注水に使用している常用高台炉注水ポンプについては、
11月27日〜28日の電源工事に伴い停止する予定であり、その間は、タービン建屋内
炉注水ポンプに切り替え、注水を行う予定。
現状、タービン建屋内炉注水ポンプから炉心スプレイ系側への注水配管が設置
されていないことから、注水配管の設置作業を実施することとしている。
11月15日午前10時30分、同配管の接続作業に伴い、2号機原子炉への注水について、
給水系からの注水量を約2.0m3/hから約6.5m3/h、炉心スプレイ系からの注水量を
約4.5m3/hから0m3/hに変更。
その後、同作業が終了したため、同日午前11時29分、2号機原子炉への注水について、
給水系からの注水量を約6.5m3/hから約2.0m3/h、炉心スプレイ系からの注水量を
0m3/hから約4.5m3/hに変更。
なお、配管設置作業に伴い、一時的に原子炉への全注水が給水系からとなったものの、
原子炉への注水量は総量(約6.5m3/h)を維持して継続。
【福島第二原子力発電所】
※10月5日午後2時25分頃、4号機屋外のボール捕集器ピット(非管理区域)において、
当社社員が同ピット架台の補修塗装作業中に開口部(高さ約4m)から転落し負傷。このため、
同発電所内の診療所医師の判断により、同日午後3時37分に業務車にてJヴィレッジの診療所へ搬送。
現在、Jヴィレッジの診療所において診察中。当該社員の意識はあり、放射性物質の付着はない。
その後、Jヴィレッジの診療所医師の判断により、同日午後5時21分頃に救急車を要請し、
Jヴィレッジから福島労災病院へ搬送。福島労災病院で診察を受けた結果、第4腰椎横突起骨折
・第5腰椎棘突起骨折により治癒見込み1ヵ月と診断。本事象の発生原因については、
作業床面にある開口蓋が開いたままとなっており、開口蓋の注意喚起表示がわかりにくい
状態となっていたこと、作業内容や現場経験を配慮した作業体制となっていなかったこと、
作業前の危険予知活動における作業エリアの状況確認が不十分で、作業床面にある垂直梯子開口部
からの落下リスクが抽出共有できなかったことであると推定。今後、再発防止対策として、
作業床面にあるすべての開口蓋を番線にて固縛して開かないようにすること、開口蓋近傍に
「開放禁止」の表示を設置すること、当社が直営で行う作業においても事前に作業環境を
確認するとともに、現場総括責任者は作業内容に応じた作業体制を明確にすること、作業環境の
確認結果をふまえ危険作業と判断した作業については専任監視員を配置すること、
危険予知活動は、当日の作業エリアについて作業メンバー全員で現場確認を行い、
危険箇所および危険作業を抽出・共有するとともに、必要な対策を講じることを徹底し、
作業安全に万全を期していく。
35 :
◆HeLperA4nw (内モンゴル自治区) :2012/11/16(金) 02:51:13.80 ID:HFzeDr/m
37 :
名無しに影響はない(やわらか銀行) :2012/11/16(金) 08:44:56.51 ID:JdG1BxSk
野田佳彦氏が年内投開票の日程を選んだ最大の理由は、小沢生活党の脅威を感じているからだ。 民主党消滅の回避よりも小沢生活党のせん滅の方が優先順位の高い課題なのだ。これが米国の 意志である。 何がなんでも小沢生活党を潰す。 これが、野田氏が命じられたミッションである。 野田氏は12月4日から16日の間に、サプライズを仕込んだものと見られる。拉致関連か ロシア関連か。いすれにせよ、こうした分野のサプライズイベントを政治利用することが 計画されているはずだ。 問題は日本の主権者国民がマスメディアに流されるかどうかだ。 本当の戦いは、「対米隷属」対「自主独立」であり、 「原発・消費税増税・TPP推進」対「原発・消費税増税・TPP阻止」 である。 日本の主権者国民がこの対立軸を正しく把握するかどうか。
【録画】121115 宇都宮健児氏インタビュー
http://www.ustream.tv/recorded/27033863 IWJ 実況ch1
http://twitter.com/IWJ_ch1 666 :地震雷火事名無し(芋):2012/11/16(金) 09:08:50.72 ID:atMCX/z60
宇都宮氏のインタビュー
・石原都政の中で貧困がどんどん拡大した。東京都は福島原発の最大の消費地。福島の責任は東京が負っている。脱原発は東京からやらなければならない。石原氏退陣の日に立候補を決断した
・原発について。東京都は東京電力の最大株主なので、福島、そして柏崎刈羽の廃炉を求めていく。最終的には東電を解体すべき。日本の電力会社の問題は送電網と発電網を独占していること。送電網は国有化すべき
・脱原発を進めるには、福島の被害実態と向き合うべき。16万人が避難、県外避難者が6万人。しっかりと受け止めなければいけない。日本には原発はあってはならない
・東電の解体。破綻処理をすべき。東電は消費者の犠牲の上に成り立っている。法的には会社の倒産処理。被災者支援。日弁連会長の時に避難者のための無料法律相談を行った
・東京へ避難してきた方には住宅支援などの支援策をしなければならない。三宅島の場合と同じ支援を。福島で発電した電力を東京が消費してきたのだから責任がある。もちろん国にも責任がある。国に働きかける問題が多い
・チェルノブイリの事故があって学ぶべきことがたくさんあったはずなのに、線量計が足りないなど、日本は教訓を活かせなかった。非常にはがゆかった
・東京都は財政的には全国の中で一番裕福。しかし石原都政下では大規模開発が行われた。その結果、福祉が切り捨てられた。公営住宅の建設ストップ。特用老人ホーム、待機児童、生活保護の問題などに対応せず
・住まいの問題は非常に重要。人間らしい住まいを持つことは基本的人権の一つ。住民票が無ければ生活保護を受けられない、というのは嘘。職探し、選挙権の行使、これらには住民票が必要。最低限の住まいを提供する手当を
・福祉の切り捨て、消費税増税、これらは内需を冷え込ませる。デフレスパイラルへ。金持ちへの課税を強化し、所得の再分配により、社会保障を充実させなければならない
・憲法25条。健康で文化的な生活を保障する、というもの。生活保護は国民の権利。それを自民党の議員は恥だと言う。憲法違反ではないか。メディアも生活保護バッシング
・民主党政権が誕生したときよりも貧困率は上昇している。1800万人が非正規労働者。30%近い世帯が貯蓄ゼロ。メディアは貧困の問題を面白おかしく報じている。メディアはかなり財務省にコントロールされている
・石原都知事の尖閣購入発言について。都政と尖閣、何の関係があるのか。猪瀬副知事は尖閣に船泊まりを作るというが、それも都政と何の関係があるのか。尖閣で日中関係が悪化することは日本経済にマイナス
・日米関係について。基地をどうするかというのは日米地位協定の話。ドイツは対米交渉をやって主権回復した。夜間外出禁止といった小手先のことをするのではなく、不平等な地位協定を変えなければならない
・都知事になったら沖縄と連帯したい。辺野古移転は反対。オスプレイ配備も反対。政府を突き上げてちゃんとした対米交渉をしなければならない。自民党は中国に威丈高だがアメリカには従属的
・石原都知事の対米姿勢について。『ノーと言える日本』から変わっている。孫崎享氏の『戦後史の正体』をはじめとする著書には目が見開かれるものがあった。領土問題についてはドイツに学ぶべき
・新銀行東京。本来の目的であった中小企業支援をほとんどやらず、国債を買ってばかりいる。このような銀行を残す意味はない。純然たる中小企業支援で利益が出ているわけではない。知事の責任を問わなければならない
・他候補について。猪瀬氏は石原氏の後継だと認識。それ以外、原発についての方向性が曖昧な印象。
・TPPについて。今日、憲政記念会館で行われたTPP反対の超党派の大会に参加した。この会で日本医師会がTPPにより国民皆保険が崩れると言った。これは由々しきこと。ちゃんと情報を開示するべき
・『出馬を決めてくれてありがとう』という声が多い。消費税増税にしろ反原発にしろ、不満を持っていた都民が多かったと思う。住んでいる人間にとって住みやすい都市を作る。自由競争からこぼれた人を助けるのが政治
@iwakamiyasumi
41 :
名無しに影響はない(福岡県) :2012/11/16(金) 10:58:12.92 ID:PyMGELhD
42 :
◆HeLperA4nw (内モンゴル自治区) :2012/11/16(金) 15:36:04.71 ID:HFzeDr/m
>>35-36 会見編集やり直します。
>>28 >>30 会見の続きです
会見11/16最新版です。野田豚18:00〜と阿倍会見15:00〜追加しますので編集やり直します。
本日追加会見ニコニコの遅いアップの為、会見編集を3度もやり直してます
大飯の3断層連動可能性を指摘 - NHK京都府のニュース
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/2013558861.html 国内で唯一稼働している関西電力大飯原子力発電所の周辺の断層について
東洋大学などの研究グループが内陸と海底に分かれた3つの断層がほぼつな
がっていて連動していた可能性があるという新たな調査結果を発表しました。
これは17日京都府宇治市で開かれた日本活断層学会の会合で東洋大学の渡辺
満久教授の研究グループが発表したものです。
この中で研究グループは、大飯原発の東側の地下にある熊川断層と北西側の
海底を走る2つの、あわせて3つの断層はほぼつながっていて、連動した
可能性があるとしました。
その根拠として、海底と内陸の断層の間の小浜湾周辺の地形を音波などを使
って分析したところ海底や岬にある地層が断層の活動によるずれの影響で変形
したとみられる形跡が見つかったとしています。また渡辺教授は大飯原発の
敷地内の地下を走り活断層かどうか再調査が行われている「F−6破砕帯」と
呼ばれる断層ができあがる過程に、3つの断層が過去に連動していたことが
影響した可能性も考えられると指摘しました。
渡辺教授は、「大飯原発は地形が不安定な場所に立地しているが、十分に調査
されているとはいえない。本格的な調査を行うべきだ」と話しています。
文部科学省による、@ガンマ線放出核種の分析結果、及びAストロンチウム89、90
の分析結果(第2 次分布状況調査)について
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/contents/7000/6213/24/338_0912_18_rev0914.pdf 原子炉注水ラインの多重化完了 福島第1原発1〜3号機
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/121117/biz12111717390008-n1.htm 未公表データが存在 放射線量が急上昇
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121117/t10013569791000.html 去年3月の原発事故で放射性物質がどのように放出したかを調べるのに重要な
原発周辺の放射線量について、公表されていないデータが存在することが分かりました。
東京電力は未公表の理由について「調査中」としていますが、この中には、事故から
5日後の去年3月16日午前に一時的に急上昇しているデータもあり、専門家は
「原発で何かが起きた可能性を示しており、詳しく調べる必要がある」と指摘しています。
福島第一原発の事故で放出された放射性物質については、東京電力がことし5月に
最新の解析結果を公表し、去年3月15日に2号機から翌16日には3号機から、
大量に放出されたとしていますが、具体的な放出経路などは明らかになっていません。
この未解明の謎に迫ろうと、NHKが原発周辺で観測された放射線量について改めて
調べたところ、第一原発から南に12キロにある第二原発の値に不自然な点があり、
問い合わせた結果、未公表のデータの存在が分かりました。
東京電力によりますと、未公表は去年3月15日午前から4月3日にかけてのデータで、
このうち確認できたとして東京電力が明らかにした3月16日のデータを見ると、
午前9時40分ごろ、それまで1時間当たり20マイクロシーベルト前後で推移
していた放射線量が突然80マイクロシーベルトに跳ね上がり、10分後には
87.7マイクロシーベルトまで上昇していました。
線量が上昇する1時間余り前の午前8時半ごろに、3号機の建屋から白煙が大量に
噴き出ているのが確認されていて、放射性物質の放出との関連が疑われていますが、
何が起きたのか詳しいことは分かっていません。これについて、事故のあと、
原発周辺の放射線量などを調べている東京大学の門信一郎准教授は「事故から
1年8か月がたつのに、いまだに未公表があるのは分析を行ってきた立場として
大変残念だ。今回のように大きく値が変化するデータは、福島第一原発で何かが
起きた可能性を示しており、3号機の白煙との関連を含め、詳しく調べる必要がある」
と指摘しています。東京電力は「なぜ公表されていないのか調査中だ。確認が
できしだい公表を検討したい」と話しています。
2011年3月16日の放射線量 画像
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121117/K10035697911_1211171921_1211171931_01.jpg
51 :
◆HeLperA4nw (内モンゴル自治区) :2012/11/18(日) 04:25:01.81 ID:F2KsiCnw
「原子力災害対策本部長指示」に関して調べたよ (´・ω・`)
毎回基準値超過が出ると、各県の知事宛に指示書が出てるようだね
木下のツイ―トを貼ってセンセーショナルに大騒ぎしている馬鹿が
いるようだが、基準値を超える食品が出るたびに、指示書が出てる事になる
それに、この件は17日に、しゃちょが説明して、その場では終了した話だったのを
調べもしないで、わざと話を大げさにしているのがいるようだから、
惑わされないように。ここのスレをデマッターの巣窟に仕立て上げたいのが
いるようだから気を付けよう
これは、平成24年11月16日に原子力災害対策本部長内閣総理大臣、野田 佳彦が
宮城県知事、村井 嘉浩に宛てて送られたものだよ、前回の福島県知事宛の日付は11/15だったから
それよりも新しい指示書になるね、やめる寸前で出したはデマって事になるね
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002oxk6-att/2r9852000002oxpm.pdf 指 示
平成24年11月16日 宮城県知事村井 嘉浩 殿
原子力災害対策本部長内閣総理大臣 野田 佳彦
貴県に対する、原子力災害対策特別措置法(平成11年法律第156号)第
20条第2項に基づく平成24年11月6日付け指示は、下記のとおり変更する。
記1.
1.宮城県栗原市(旧金成村の区域に限る。)において産出されたそばについて、
当分の間、出荷を差し控えるよう、関係自治体の長及び関係事業者等に要請す
ること。
2.宮城県仙台市、石巻市、気仙沼市、白石市、名取市、角田市、登米市、栗原
市、東松島市、大崎市、蔵王町、七ヶ宿町、村田町、川崎町、丸森町、大和町、
富谷町、色麻町、加美町、南三陸町及び大衡村において産出されたしいたけ(露
地において原木を用いて栽培されたものに限る。)について、当分の間、出荷
を差し控えるよう、関係自治体の長及び関係事業者等に要請すること。
3.宮城県栗原市及び大崎市において採取されたきのこ類(野生のものに限る。)
について、当分の間、出荷を差し控えるよう、関係自治体の長及び関係事業者
等に要請すること。
4.宮城県白石市、栗原市及び丸森町において産出されたたけのこについて、当分の間、
出荷を差し控えるよう、関係自治体の長及び関係事業者等に要請すること。
5.宮城県気仙沼市、栗原市、大崎市及び加美町において産出されたくさそてつ
について、当分の間、出荷を差し控えるよう、関係自治体の長及び関係事業者
等に要請すること。
6.宮城県気仙沼市、登米市、栗原市、大崎市、七ヶ宿町及び南三陸町において
産出されたこしあぶらについて、当分の間、出荷を差し控えるよう、関係自治
体の長及び関係事業者等に要請すること。
7.宮城県気仙沼市、大崎市及び丸森町において産出されたぜんまいについて、
当分の間、出荷を差し控えるよう、関係自治体の長及び関係事業者等に要請す
ること。(以下割愛)
ちなみに、この指示書は厚生省が管轄 、だから厚生労働省のHPに掲載されてる
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002oxk6.html ホーム > 報道・広報 > 報道発表資料 > 2012年11月
> 原子力災害対策特別措置法第20条第2項の規定に基づく食品の出荷制限の設定について
の項目をみると出てくる、医薬食品局食品安全部が発行してる
57 :
◆HeLperA4nw (内モンゴル自治区) :2012/11/20(火) 04:59:06.98 ID:VYwwBDtW
59 :
◆HeLperA4nw (内モンゴル自治区) :2012/11/21(水) 02:04:18.76 ID:vVvPLVrs
■11月6日に「調整」したにも関わらず、北九州市八幡総合庁舎の線量、降雨とともに、異様に上昇。
(画像参照)
http://houshasen.pref.fukuoka.lg.jp/ pic.twitter.com/4C7PsWvP
過去、モニタリングポストの測定値が上昇した事案について
http://www.pref.fukuoka.lg.jp/a01/mpup.html @Tanisennzo
ついに、ボタンの色が水色に変わる地域が出現した。たった2ヶ月で
pic.twitter.com/nmknyyB6
pic.twitter.com/iAzA3pfC
@Tanisennzo
震 災 が れ き 広 域 処 理 船 「ひ ょ う ご」H Y O G O (pic.twitter.com/KAJYq2jY)
11/18午前10時6分に仙台港出港、大阪へ向けて航行中・井本海運さんは大阪、北九州で仕事ができて良かったね!
pic.twitter.com/4bzgPjsa
65 :
◆HeLperA4nw (内モンゴル自治区) :2012/11/21(水) 05:37:34.65 ID:vVvPLVrs
209 :地震雷火事名無し(やわらか銀行):2012/11/21(水) 17:55:48.30 ID:k2cfKrDi0
東電:東芝サリーは昨日の漏えい事象のため停止中。
東電:6号機補機海水ストレーナ取り換えに際し、SFP冷却系が止まっている。
RHRによる切り替え冷却実施中。
SFP6の温度上昇率は0.2℃/hなので問題ない。
東電:ふくいち協力企業作業員が負傷。
1050頃4号機T/B2階オペフロで電源設備新設作業に従事していた作業員がケーブルトレース
(ケーブルを敷設するでんろ(?)のサポート材)を左足甲に落下させて負傷。
100ミリ角の角材、重量340キロ。
東電:身体汚染はない、5,6号機ERで診療治療、湿布後、Jビレッジで診察。
左足第二、三なんたら骨折との診断、仮ギプスを装着。
自宅近くの病院で改めて診察治療を受ける予定。
m(_ _)m
東電:地下水バイパス設置工事について。
準備が整ったので明日から揚水井掘削工事開始予定。
場所はパイロット揚水井設置エリア、1号機R/B西側。
東電:明日メガフロート貯留水を陸上へ移送する予定。
資機材を搬入するために物あげ場の復旧工事を計画する。
物あげ場前面にメガフロートが着岸しているので、メガフロートを港湾内北側の作業していないエリアに移動させる。
メガフロート内には5,6号機内の滞留水8000立米を貯留しており、比較的低濃度の汚染水。
東電:福島第二4号機S/C調査について。
6月を目途にダイバーによる目視点検実施予定。
それに先立ちカメラを入れて濁り具合、浄化作業のための事前調査実施。
特に異常は見られない。
福島第二原子力発電所4号機圧力抑制室内事前調査結果について(PDF 182KB)
(PDF注意)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/images/handouts_121121_03-j.pdf >●赤丸で囲んだものは塗装の剥離片
>●茶色く堆積したものは、配管内の錆が剥離して粉状になったものなど
東電:ふくいち放出量評価報告について、3月16日のD/W圧力データが2号機分は少ないのはなぜか、という質問について。
3号機は当時かなり高い頻度で圧力を確認していたが、1,2号機は少し頻度が低かった。
1,2号は大体同じ頻度でデータを取っており、違いはごく一部。
3号機データを頻繁にとっていた理由は必ずしも明確ではない。
東電:それ以外にHP未掲載のデータがあるかどうかについて確認中。
75 :
◆HeLperA4nw (内モンゴル自治区) :2012/11/24(土) 00:23:12.35 ID:2KAS21bh
11.25福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ(11月25日午後3時00分現在)
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2012/pdfdata/j121125a-j.pdf プラント関連パラメータ(総括表)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/pla/2012/images/table_summary-j.pdf 東北地方太平洋沖地震による当社原子力発電所への影響について
【午後3時現在】平成24年11月25日
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2012/1223023_1834.html ※11月21日 午前9時47分、6号機補機海水系ストレーナ切替弁修理に伴い、使用済燃料プール冷却系を停止
(停止時プール水温度:18.8℃)し、残留熱除去系による原子炉停止時冷却運転(原子炉側の冷却)と
非常時熱負荷運転(使用済燃料プール側の冷却)を交互に切り替えて冷却する運用を開始。11月24日午後2時49分、
残留熱除去系による非常時熱負荷運転を停止(停止時プール水温度:16.0℃)し、同日午後15時12分、
原子炉停止時冷却運転を開始(開始時原子炉水温度:40.4℃)。
※11月25日午前10時14分、2号機タービン建屋地下から3号機タービン建屋地下への溜まり水の移送を開始。
※11月25日午後1時54分、1号機使用済燃料プール代替冷却システムにおいて、所内共通電源改造工事に伴い
当該系統の電源が停止すること(電源停止期間は11月27日から28日までを予定)から、事前に同システムを停止
(停止時プール水温度:16.0℃)。なお、冷却停止期間は11月28日までを予定しており、プール水温度の
上昇率は約0.088℃/hと評価していることから、運転上の制限値65℃に対して余裕があり、使用済燃料プール水温管理上問題はない。
※11月24日午前10時15分、1号機タービン建屋地下から2号機タービン建屋地下への溜まり水の移送を開始。
11月25日午後2時16分、移送を停止。
※11月25日午後2時33分、1号機原子炉への注水量の低下が確認されたため、給水系からの注水量を
約2.2 m3/hから約2.5 m3/h、炉心スプレイ系からの注水量を1.9 m3/hから2.0 m3/hに調整。
東北地方太平洋沖地震による当社原子力発電所への影響について
【午後3時現在】平成24年11月26日
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2012/1223322_1834.html ※11月26日午前9時51分、4号機タービン建屋地下から集中廃棄物処理施設(雑固体廃棄物減容処理建屋[高温焼却炉建屋])へ溜まり水の移送を開始。
※夏期における原子炉関連温度上昇対策(原子炉へ注水する水を冷却し、原子炉関連温度の上昇を抑制する)として、
処理水バッファタンク保有水の冷却用冷凍機を設置する工事をこれまで実施しており、7月18日午前9時30分、試運転を開始し、
運転状態に問題がないことが確認できたため、同日午後3時20分、本格運用を開始。その後、外気温度の低下に伴い処理水
バッファタンク保有水温度が低下してきたことから、11月26日午前10時15分、当該冷凍機を停止(停止時の処理水バッファタンク水温度10.8℃)。
※10月23日午前9時37分、1号機サプレッションチェンバ内への窒素ガス連続封入を開始。11月26日午前5時時点において、
原子炉格納容器内水素濃度が0.18%まで低下し、サプレッションチェンバ内の残留水素の大部分を置換できたものと考えられるため、
同日午前10時37分、サプレッションチェンバ内への窒素ガス連続封入を停止。今後、サプレッションチェンバ内の残留ガスを
できるだけ追い出すために、再度封入操作を実施する予定。
※11月26日午前11時(定時)のプラントパラメータのデータ確認において、3号機への原子炉注水量が5.8m3/h(午前10時時点)から
7.0 m3/h(午前11時時点)に増加していることを当社社員が確認。原子炉施設保安規定*1においては、常用原子炉注水系について、
任意の24時間あたりの注水量増加幅が1.0 m3/h以下であることを「運転上の制限」*2のひとつとして定めており、今回、3号機の
注水量が1.0 m3/hを超えて増加したことから、同日午前11時、原子炉施設保安規定で定める「運転上の制限」を満足していないと
当直長が判断。本事象による運転上の制限を満足しない場合に「要求される措置」としては、注水量増加幅を制限値以内に復旧する
措置を開始することが要求されているため、同日午前11時10分、3号機の原子炉注水量について、給水系からの注水量を約4.0 m3/hから
約2.0 m3/h、炉心スプレイ系からの注水量を約3.0 m3/hから約4.0 m3/hに戻す操作を実施。また、3号機原子炉格納容器ガス管理システム
においてキセノン135の濃度に変動はなく検出限界値(3.4×10-1[Bq/cm3])未満であり、未臨界であることを確認。あわせて、
現時点で発電所内のモニタリングポストの値に有意な変動はないこと、常用高台炉注水ポンプから建屋入り口に至る注入ラインの周辺において
漏えいがないこと、1・2号機の原子炉注水量に大きな変動はなく安定していることを確認。原因については、現在調査中。
*1 原子炉施設保安規定
核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律第37条第1項の規定に基づき、原子炉設置者による原子力発電所の安全運転及び安定状態の
維持にあたって遵守すべき基本的事項(運転管理・燃料管理・放射線管理・緊急時の処置・「中期的安全確保の考え方」に基づく設備の管理など)
を定めたもので、国の認可をうけている。
*2 運転上の制限
原子炉施設保安規定では、原子炉の運転に関する多重の安全機能の確保及び原子力発電所の安定状態の維持のために必要な動作可能機器等の台数や
遵守すべき温度・圧力などの制限が定められており、これを運転上の制限という。保安規定に定められている機器等に不具合が生じ、一時的に
運転上の制限を満足しない状態が発生した場合は、要求される措置に基づき対応することになっている。
82 :
◆HeLperA4nw (内モンゴル自治区) :2012/11/27(火) 01:33:13.26 ID:FyLlQcP0
83 :
名無しに影響はない(大阪府) :2012/11/27(火) 02:41:25.78 ID:pU6pVwUg
【支持率低下の原因が「原発ゼロ」の放棄であることに気付かないオバカなハシシタ!!】 ★というよりも話が逆である。橋下に脱原発を捨てさせ原発推進多数派形成するための一 連のママゴト騒動が「太陽」「たちがれ日本」「安倍総裁」なのだ!恐るべし原子力ムラ! 【「脱原発ツブシ」原子力ムラ・右翼の攻め!】(ステップ1)橋下に圧力かけて「脱原 発」のスローガンを弱める→(ステップ2)支持率低下→(ステップ3)石原ジジイの老 骨にむち打って「日本維新」「みんな」取り込みを計る!→(ステップ4)橋下に圧力を かけて「脱原発」を捨てさせ、連立にもっていく!→(ステップ5)最後は【自民党の多 数派工作のコヤシと消えるピエロお笑い運命の「日本維新」!ジジイは別働隊!】
>>81 続き
東北地方太平洋沖地震による当社原子力発電所への影響について
【午後3時現在】平成24年11月26日
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2012/1223322_1834.html ※5号機残留熱除去系海水ポンプ(C)に流量低下が見られたことから、11月11日午後2時42分から
同日午後2時44分にかけて、残留熱除去系海水ポンプ(A)に切り替えを実施。残留熱除去系海水ポンプ
(C)の点検手入作業を行う前に同ポンプを隔離するために、一時的に残留熱除去系海水ポンプを全て
停止する必要があることから、残留熱除去系(A)を11月20日午前8時31分に停止(停止時炉水温度31.7℃)。
その後、同日午後0時9分に残留熱除去系(A)を起動(起動時炉水温度33.8℃)。その後、
水中カメラにより、残留熱除去系海水ポンプ(A)および(C)の設置位置床面の状況を追加で
確認するため、11月26日午前6時1分、補機海水系を停止(停止時プール水温度18.8℃)し、
同日午前9時、残留熱除去系(A)を停止(停止時炉水温度33.6℃)。その後、同日午後1時14分、
残留熱除去系(A)を起動(起動時炉水温度35.8℃)し、同日午後1時31分、補機海水系を起動
(起動時プール水温度20.0℃)。起動時の炉水温度は運転上の制限値100℃に対して余裕があり、
原子炉水温度の管理上、問題はない。また、起動時の使用済燃料プール水温度は運転上の制限値65℃
に対して余裕があり、使用済燃料プール水温度管理上、問題はない。
福島第一原発作業員が実名告発!「私は高線量部隊にされるところだった」
http://news.nifty.com/cs/domestic/societydetail/playboy-20121126-15606/1.htm (抜粋)
東電は指導をしているというが、今も多重派遣、ピンハネが絶えない福島第一原発
(1F[イチエフ])での作業。そんななか、自分の待遇を実名で訴える人物が現れた。
林哲哉氏、長野県出身の40歳。彼が訴え出た内容とは? 福島第一原発で働きながら
「週刊プレイボーイ」に連載を寄せるジャーナリスト・桐島瞬が直撃した。
■「放射能は8日たてば消えます」
林 それから2日後の6月14日、元請けの東京エネシスで線量についての説明がありました。
現場でのAPD(携帯型線量計)設定値は最大で9ミリシーベルトを考えていて、APDが
3回鳴ったら交代してもらう。おそらく、5〜10分程度で交代してもらうことになるだろう、と。
桐島 APDは設定値の5分の1刻みでアラームが鳴りますから、9ミリで設定していたら
3回鳴った時点で5.4ミリ。5分で交代したら1分当たり1ミリですね。1時間いたら、
法律で決まっている年間被曝上限の50ミリシーベルトを超える。とんでもない現場ですね。
林 私もその場で計算したんですが、ほかの人たちは意味がわかってなかったんじゃないかな。
1ミリだったら大丈夫じゃないかという反応でした。
桐島 元請けの東京エネシスの年間被曝上限は16ミリです。一日約5ミリなら、
3日ほどで年間の被曝上限に達して原発で仕事ができなくなります。
林 そうです。説明会が終わった後、RH工業(5次)に「自分は1年契約で原発で
働くと契約を交わしているのに、3日程度でいっぱいになってしまう。その後
どうするんですか」と聞いてみたんです。
桐島 なんと言われました?
林 被曝した線量は8日たてばなくなるから大丈夫と言われました。累計で足して
いくもんじゃなくて、減っていくから増えないんだよって。
桐島 どういうことですか。
林 毎日1ミリずつ浴びるとしますよね。初日に1ミリ、2日目で2ミリ。そうして8日目になると、
初日の1ミリがゼロになっているから、次に1ミリ浴びても大丈夫だと。でも、
それが本当なら7ミリ以上にならないじゃないですか。明らかにおかしいですよね。
桐島 確かに放射性ヨウ素131の半減期は約8日ですが、それ以外のセシウム137などの
核種は残りますからね。林さんたちを騙そうとしたんでしょうか。
林 いや、その人は本当に信じているように見えました。で、ある程度の線量を
浴びたらもっと低いところへ行くから大丈夫、1年は仕事があるからと説明を
受けました。だけど、年間被曝上限量を超えてしまったら、どう考えても働けない。
その後の保証は何もないんです。大丈夫、大丈夫と言っているだけ。実際に、
そのときの同僚で引き続き1Fで働いている人はひとりもいませんしね。
■「お得意さんに意見はするべきじゃない」
■事実確認に行ったら2時間もの恫喝!
週プレNEWS
87 :
◆HeLperA4nw (内モンゴル自治区) :2012/11/27(火) 18:25:05.81 ID:FyLlQcP0
88 :
◆HeLperA4nw (内モンゴル自治区) :2012/11/27(火) 18:31:34.76 ID:FyLlQcP0
東北地方太平洋沖地震による当社原子力発電所への影響について
【午後3時現在】平成24年11月28日
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2012/1223365_1834.html 【福島第一原子力発電所】
※1〜3号機原子炉注水について、11月28日から11月29日の間に予定されている所内共通電源改造工事に伴い、
1〜3号機常用高台炉注水ポンプの電源を停止するため、11月27日午後1時25分から午後6時45分の間で、
常用高台炉注水ポンプからタービン建屋内炉注水ポンプに切り替えを実施。これに伴い、1号機の原子炉への
目標注水量(総流量4.5m3/h)については、タービン建屋内炉注水ポンプの流量下限値(4.5m3/h)が同じであり
注水流量の調整が困難となるため、1号機の原子炉への目標注水量が5.0m3/h(総流量)になるよう、
同日午後4時30分、1号機原子炉への注水について、給水系からの注水量を約2.4 m3/hから約2.5 m3/h、
炉心スプレイ系からの注水量を約2.0 m3/hから約2.5 m3/hに変更。あわせて、2号機原子炉への注水について、
給水系からの注水量を約1.8 m3/hから約2.1 m3/hに調整、炉心スプレイ系からの注水量を約4.0 m3/hで継続。
※11月28日午前0時12分、1〜3号機原子炉への注水量の低下が確認されたため、以下の通り注水量の調整を実施。
・1号機:給水系からの注水量を約2.1 m3/hから約2.5 m3/h、炉心スプレイ系からの注水量を約2.4 m3/hから約2.5 m3/hに調整。
・2号機:給水系からの注水量を約1.6 m3/hから約2.0 m3/h、炉心スプレイ系からの注水量を約3.9 m3/hから約4.0 m3/hに調整。
・3号機:給水系からの注水量を約1.8 m3/hから約2.0 m3/h、炉心スプレイ系からの注水量を約3.9 m3/hから約4.0 m3/hに調整。
※11月21日 午前9時47分、6号機補機海水系ストレーナ切替弁修理に伴い、使用済燃料プール冷却系を停止
(停止時プール水温度:18.8℃)し、残留熱除去系による原子炉停止時冷却運転(原子炉側の冷却)
と非常時熱負荷運転(使用済燃料プール側の冷却)を交互に切り替えて冷却する運用を開始。
11月27日午後3時1分、残留熱除去系による非常時熱負荷運転を停止(停止時プール水温度:17.0℃)し、
同日午後3時22分、原子炉停止時冷却運転を開始(開始時原子炉水温度:39.3℃)。同修理が終了したことから、
11月28日午後0時7分、使用済み燃料プール冷却系を起動。
※11月25日午後1時54分、1号機使用済燃料プール代替冷却システムにおいて、所内共通電源改造工事に
伴い当該系統の電源が停止すること(電源停止期間は11月27日から28日までを予定)から、事前に
同システムを停止(停止時プール水温度:16.0℃)。なお、11月28日に冷却を再開する予定だったが、
当該系統の電源停止予定が変更となったことから11月29日に冷却を再開する予定。1号機使用済燃料プール
水温度の上昇率は約0.088℃/hと評価しており、11月28日午前5時現在、約21.5℃と推定されることから、
運転上の制限値65℃に対して余裕があり、使用済燃料プール水温管理上問題はない。
【福島第二原子力発電所】
※1号機において、非常用ディーゼル発電設備冷却系冷却水ポンプ(B)電動機仮設ケーブルの
補修作業に伴い、11月28日午前10時2分に非常用ディーゼル発電機(B)、同日午前10時3分に
残留熱除去系(B)を不待機。同作業が終了したことから、午前11時45分に非常用ディーゼル発電機
(B)を待機状態、午前11時55分に残留熱除去系(B)を運転状態に復帰。
101 :
名無しに影響はない(福岡県) :2012/11/29(木) 16:35:40.87 ID:G5ywwPQY
tosa_suigei
“未来の党”綱領:東電は破綻処理し国の責任で対応する――
これはつまり原子力ムラにガチンコ勝負を挑んだということだ。
再稼動を認めながら脱原発を説くシロアリ民主党とは違う。
原発マネーを失いたくないマスコミの反発も強まるだろう。
ニュークリアシンジケート相関図
http://twitpic.com/6kpalx
104 :
◆HeLperA4nw (内モンゴル自治区) :2012/11/30(金) 04:31:08.78 ID:AgVqB5me
東北地方太平洋沖地震による当社原子力発電所への影響について
【午後3時現在】平成24年11月30日
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2012/1223406_1834.html ※11月29日午後6時55分、2・3号機原子炉への注水量の変動が確認されたため、以下の通り注水量の調整を実施。
・2号機:給水系からの注水量を約1.8 m3/hから約1.9 m3/h、炉心スプレイ系からの注水量を約4.1 m3/hから約3.9 m3/hに調整。
・3号機:給水系からの注水量を約1.8 m3/hから約2.1 m3/h、炉心スプレイ系からの注水量を約3.6 m3/hから約4.0 m3/hに調整。
※11月25日午後1時54分、1号機使用済燃料プール代替冷却システムにおいて、所内共通電源改造工事に伴い当該系統の電源が停止すること
(電源停止期間は11月27日から28日までを予定)から、事前に同システムを停止(停止時プール水温度:16.0℃)。なお、
11月28日に冷却を再開する予定だったが、当該系統の電源停止予定が変更となったことから11月29日に冷却を再開する予定。
11月29日に当該系統の電源を復旧し、使用済燃料プール代替冷却システムの起動操作前の状態確認を行ったところ、熱交換器二次系
放射線モニタ異常の警報が発生しており、放射線モニタの指示がダウンスケールしていることを確認。このため、11月30日、
放射線モニタの点検を行ってから冷却を再開する予定。1号機使用済燃料プール水温度の上昇率は約0.088℃/hと評価しており、
11月30日午前0時現在、約25.3℃と推定されることから、運転上の制限値65℃に対して余裕があり、使用済燃料プール水温管理上問題はない。
※3号機使用済燃料プールの塩分除去装置(モバイルRO装置)については、10月4日にバッファタンク水位が高いことを示す
異常警報の発生により停止。また、10月24日、運転停止中だった同装置において、25%塩酸タンクより塩酸が漏えいする事象が発生。
バッファタンク水位が上昇した原因は、一部の水位計がスケール*の固着により動作しなかったことであると推定したため、
当該水位計等に対して酸洗浄を実施し、塩酸注入運転によるスケール除去効果の確認を実施。また、塩酸が漏えいした原因は、
塩酸注入運転によって25%塩酸に耐性のない接続部材が損傷したことであると推定したため、耐酸性で使用実績を有する
部材への交換を実施。その後、試運転開始に向けた準備が整ったことから、同装置を起動。運転状態に問題がないことを
確認したことから、11月30日午前10時50分、同装置の本格運用を開始。
*使用済燃料プール水に溶解しているカルシウムが、炭酸カルシウムとして析出したもの
2012/11/30・17:30開始 東京電力による「原発」に関する記者会見
http://togetter.com/li/415413 まとめ
(一部抜粋)
(2)今日、追加公開された東電のテレビ会議システムの映像とそのやりとりから分かったことは、
4日朝8時からの定例報告で福島第一原発の吉田所長が漏水で5、6号機の非常用ディーゼル発電機が
浸水しかねないため、急ぎ対応が必要な旨を説明している。(続)
(3)ところが同日9時半前に本店立地班が同日午後1時半開始の全漁連総合政策部常任委員会で
海洋放出について東電役員が説明するよう依頼がある旨を報告。立地班の説明は
この時点で海洋放出が決まっていたと受けとれる。朝8時から1時間半の間にテレビ会議で
その方針が協議された形跡はない。(続)
(4)1時間半の間で気になる発言は、事故発生当初、官邸詰めでこの時点では
本店にいた武黒一郎フェローが漏水問題について「関係者本部」なるところで
検討が必要と言っていること。ただ、この発言は前述の本部立地班の全漁連云々のわずか15分前。
この短い時間で決まったとも考え難い。(続)
<東電未公開テレビ会議>低濃度汚染水放出経緯は謎のまま
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121130-00000106-mai-soci 「ポンプは全台起動中で、(放射性汚染水を)現在放出中」(吉田昌郎第1原発所長)。
東京電力が30日、報道関係者限定で公開した第1原発事故直後の社内テレビ会議映像は、
諸外国の反発を呼んだ低濃度汚染水の放出(昨年4月4日夜)について、吉田所長が
「ゴーサイン」を出した映像が含まれている。しかし映像には、放出に至った経緯は
含まれておらず、政府や東電の議論の中身については不明のままだ。(肩書はいずれも当時)
爆発したら死んじゃうと吉田所長 東電が未公開映像を公開
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012113001001462.html 東京電力は30日、福島第1原発事故直後から記録している社内テレビ会議映像のうち、
未公開だった約336時間分を報道機関などに公開した。本店などで録画した
昨年3月16〜23日分と、30日〜4月6日分で、原子炉建屋への放水作業や
汚染水の海洋放出などをめぐる社内のやりとりが記録されている。
3月16日には、現場を指揮する吉田昌郎第1原発所長が、水位低下が懸念されていた
4号機使用済み燃料プールへの放水指示をめぐり、手順について明確な指示がないことに反発。
「そういうものなしに、ただ水入れりゃいいと思ってたのかよ。爆発したら死んじゃうんだぜ」と、
本店に怒りをぶつけた。
●「手をこまねいて死を待つ感じ」 原発事故会議映像開示
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121130-00000039-asahi-soci 【杉本崇、木村英昭】東京電力は30日、福島第一原発事故の対応を巡るやりとりを
記録したテレビ会議の映像記録を報道記者に追加開示した。映像からは、高濃度
放射能汚染水が海へ漏れ出す懸念が発電所から本店に伝えられていたにもかかわらず、
本店側が打開策を示さず、約1週間後、海洋汚染を引き起こす過程が浮き彫りになった。
「なんかこう手をこまねいてさ。死を待ってるような感じがしてしょうがないんだけどさ」。
2011年3月30日午後6時38分、福島第一原発の吉田昌郎所長は、こう本店に訴えた。
吉田所長はさらにこの1週間ほど前から、1〜4号機のタービン建屋に水位を測るカメラの設置を訴えていた。
「水が一番大きい問題だっていうことで、ずっと言ってんだけど」
気にしていたのは、原子炉から漏れ出す放射能に汚染された冷却水だった。
建屋の地下に計約10万トンがたまっていて、3月27日には建屋と海の間の坑道に漏れているのが見つかった。
水位があと数十センチ上がれば、坑道からも漏れ出す。
吉田所長は3月30日午後8時20分からの会議では懇願した。「水位のことを考えると心臓が
止まりそうな状態なんですけれども。遠隔でちゃんと正確な水位の変動が測れる仕組みを至近に
取り付けていただけるようにお願いしたい」
だが、本店の武黒一郎フェローの危機感は薄い。
「おそらく明日の段階でかなり具体的な目標設定も含めてお話をしていけるようになると思います」
取り付け工事は遅れた。吉田所長の懸念は現実になり、4月2日午前11時ごろ本店に報告された。
2号機の取水口付近にある作業用のピット(穴)の壁に亀裂が入り、中の放射能汚染水が海に漏れ出ているのが見つかった。
「毎時1千ミリシーベルトを超えているような、非常に高い線量の水が海に流れているという最悪の状況が確認できてます」
12.01福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ(12月1日 午後3時00分現在)
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2012/pdfdata/j121201a-j.pdf プラント関連パラメータ(総括表)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/pla/2012/images/table_summary-j.pdf 東北地方太平洋沖地震による当社原子力発電所への影響について
【午後3時現在】平成24年12月1日
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2012/1223430_1834.html ・新規事項
その後、所内共通電源改造工事が終了したことから、11月30日午後1時32分から午後4時45分の間で、
タービン建屋内炉注水ポンプから常用高台炉注水ポンプに切り替えを実施。これに伴い、1号機の
原子炉への目標注水量が常用高台炉注水ポンプ運転時の目標注水量4.5m3/h(総流量)になるよう、
1号機原子炉への注水について、給水系からの注水量を約2.4m3/hから約2.5m3/h、炉心スプレイ系
からの注水量を約2.5m3/hから約2.0m3/hに変更。あわせて、2号機原子炉への注水について、
給水系からの注水量を約1.9 m3/hから約2.0m3/h、炉心スプレイ系からの注水量を約3.9m3/hから
約4.0m3/hに調整。また、3号機原子炉への注水について、給水系からの注水量を約2.1m3/hから
約2.0m3/hに調整、炉心スプレイ系からの注水量は約4.0m3/hで継続中。
※12月1日午前11時7分、1・2号機原子炉への注水量の低下が確認されたため、以下の通り注水量の調整を実施。
・1号機:給水系からの注水量を約2.3 m3/hから約2.5 m3/h、炉心スプレイ系からの注水量を約1.8m3/hから約2.0m3/hに調整。
・2号機:給水系からの注水量を約1.9m3/hから約2.0m3/h、炉心スプレイ系からの注水量を約3.7m3/hから約4.0m3/hに調整。
※11月25日午前10時14分、2号機タービン建屋地下から3号機タービン建屋地下への溜まり水の移送を開始。12月1日午後0時50分、移送を停止。
※11月25日午後1時54分、1号機使用済燃料プール代替冷却システムにおいて、所内共通電源改造工事に伴い
当該系統の電源が停止することから、事前に同システムを停止(停止時プール水温度:16.0℃)。
11月29日に当該系統の電源を復旧し、使用済燃料プール代替冷却システムの起動操作前の
状態確認を行ったところ、熱交換器二次系放射線モニタ異常の警報が発生しており、
放射線モニタの指示がダウンスケールしていることを確認。このため11月30日、放射線モニタの
点検を実施した結果、放射線指示計に異常が確認されたことから、12月1日に同設備を
交換することとし、11月30日午後6時22分に使用済燃料プール代替冷却システムを起動。
なお、使用済燃料プール水温度は、冷却停止時の16.0℃から21.5℃まで上昇したが、
運転上の制限値65℃に対して余裕があり、使用済燃料プール水温管理上問題はない。
その後、放射線指示計の交換を実施し、指示動作が復旧したことから12月1日午後1時に
放射線モニタによる監視を再開。
112 :
12/2会見追加 ◆HeLperA4nw (内モンゴル自治区) :2012/12/02(日) 02:41:04.94 ID:4DEzl4rd
121 :
◆HeLperA4nw (内モンゴル自治区) :2012/12/04(火) 00:38:03.77 ID:DYmv6aBb
▲ ▲ ● ▲
>>123 続き
802 :地震雷火事名無し(やわらか銀行):2012/12/03(月) 18:24:39.89 ID:SXfYsrF20
東電:東芝サリーは12月4日から7日まで一時的に停止する予定。
バックアップライン(?)をPE管化するため。
東電:温度計信頼性評価について。
2号機PCV上部、下部のものを「故障判定」へ変更。
東電:1号機新設温度計の信頼性評価について。
PCV内滞留水の中の状況を調査した際につけた、7つ。
指示値は30-40℃の間に集まっていおり、安定的に測定できていると評価。
福島第一原子力発電所1〜3号機における原子炉内温度計および原子炉格納容器内温度計の信頼性評価について(平成24年12月提出)
(PDF注意)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu12_j/images/121203j0101.pdf >TE-2-3-69F1:参考に使用→故障
>TE-2-3-69J3:監視に使用可→故障
東電:12回中長期対策運営会議がどうたら。
【資料5】中長期ロードマップ進捗状況(概要版)
(PDF注意)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/roadmap/images/m121203_07-j.pdf > 1〜3号機原子炉建屋からの現時点の放出量(セシウム)を、原子炉建屋上部等の空気中放射性物質濃度(ダスト濃度)を基に、1号機約0.002 億ベクレル/時、2号機約0.007 億ベクレル/時、3号機約0.001 億ベクレル/時と評価。
> 1〜3号機合計の放出量は設備状況が変わらないこと等から先月と同様に最大で約0.1 億ベクレル/時と評価。
>これによる敷地境界における被ばく線量は0.03mSv/年と評価。(これまでに放出された放射性物質の影響を除く)
>4号機の燃料取出し開始時期について、平成25 年12 月からの1ヶ月前倒しを目指す(平成25年11 月開始目標)。
>また、4号機の燃料取出し完了時期について1年以上前倒しを目指す(平成26 年末頃)。
>また、プラント状態の早期把握並びに上記の国PJへのフィードバックを目的に、既存の技術で先行調査を実施する。
>具体的には、2号機ベント管下部周辺(@ベント管スリーブ端部、Aサンドクッションドレンライン、Bベント管ベローズ)について、4足歩行ロボットを用いて調査する予定(12 月中旬より調査開始予定)
【資料3】個別の計画毎の検討・実施状況
(大きなPDF注意)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/roadmap/images/m121203_05-j.pdf >4足歩行ロボットにより、トーラス室内の所定位置(ベント管調査対象部)までアクセスする。
>移動完了後、4足歩行ロボットのアーム先端に取り付けた小型走行車をS/C上に着座させて、小型走行車をベント管付近まで移動し、画像を取得する。
福島第一原子力発電所従事者の被ばく線量の全体概況について(PDF 138KB)
(PDF注意)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/images/handouts_121203_02-j.pdf >○StepU以降,月平均線量は年20mSv相当(月1.6mSv)を安定的に下回っており、H24年第2四半期では月平均線量は約1mSv。
東北地方太平洋沖地震による当社原子力発電所への影響について
【午後3時現在】平成24年12月5日
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2012/1223480_1834.html ※12月5日午前10時58分、1〜3号機原子炉への注水量の低下が確認されたため、以下の通り注水量の調整を実施。
・1号機:給水系からの注水量を約2.4 m3/hから約2.5 m3/h、炉心スプレイ系からの注水量を約1.8m3/hから約2.0m3/hに調整。
・2号機:給水系からの注水量を約1.7m3/hから約2.0m3/h、炉心スプレイ系からの注水量を約3.9m3/hから約4.0m3/hに調整。
・3号機:給水系からの注水量を約1.7m3/hから約2.0m3/h、炉心スプレイ系からの注水量は約4.0m3/hで継続中。
※12月5日午後2時23分、11月2日に発生したメタクラ1A〜2Aの連系線ケーブル損傷の
復旧作業としてケーブル接続作業を行うため、12月6日、所内共通メタクラ1Aを停止することから、
2号機使用済燃料プール代替冷却系を停止。なお、12月7日まで冷却停止予定。
冷却停止時のプール水温度は14.5℃であり、冷却系停止時のプール水温度上昇率評価値は
0.211℃/hで、停止中のプール水温上昇は約11℃と評価されることから、運転上の制限値65℃に対して
余裕があり、使用済燃料プール水温管理上問題はなし。
尾野氏;福島第二、水中カメラで見ると言っておりましたが様子の説明が17ページじ。
見えたものを後ろに書いてある。シュラウドの一部と燃料おかれるしじ金具部分等、見た。とくだん異常なし。
原子炉真上から、点検の件: カメラで
ななお氏;福島第二原発。3、4号機が100%進捗と。どういう形で動いてく?
尾野氏;再稼働に必要な点検終了という訳ではない。
安全確認プランが終わったという事。安定冷却に必要を確認。
尾野氏;安定冷却に必要な所までもってく。再稼働にむけての点検投資は、
この段階ではしてない。具体的に決めてない部分は行動にもはんえいされてない。
2Fの点検について
福二、再稼働に向けての点検などは、やってない
具体的に決めてないことは構造?にも反映されない 東電おの
ふりー村上氏;福島第二、3号機。
尾野氏;具体的なプランにはなってない。移動作業等、現時点ではしてない。
3号機は早くできた。冷温停止にも。冷却機能生き残ってたから。具体的プランはない。
尾野氏;3号機の水をとめた場所の寸法。幅が2、6m。高さ1、7mの所に
板をはりまして鉄骨でささえる形で。
@東電会見、そーしゃる
>>137 続き
木野氏;温度計関係で2号機の。質問でて1個へった?という質問にたいして
1つついせつしたから問題ないと。でも減ってますよね?
尾野氏;その通り。参考のが故障判定。1つへり。監視支障ない
木野さん:2号機温度計、1個減っている。
尾野氏:その通りです。原子炉下部が故障になったことは資料にある。
監視には支障にないと、いずれも事実を申し上げている。
尾野氏;温度計。とうめん2個で大丈夫。2号だけ特定する状況ないが、
現状1つもともとあったものが使えてる。新しいもの、1つ入れてるので、
監視は信頼性確保できてる状況にあります。
尾野氏;問題ないというのは監視に現状問題ないと申し上げております。
監視上は問題ありません。残り2こですけど。だから、2こあれば、
いいんじゃないですか?(・_・)
ゲホッゲホッ。。クシュンクシュン。。@おの
木野さん:2号機だけ次々故障していっているのに問題ない?
尾野氏:監視上問題ない。木野さん:2個で・・
尾野氏:だから2個あればいいんじゃないんですか(オイオイ!)
尾野氏;2つなければいけないとおっしゃってるが、監視ができるかどうかがポイント。
1つでも十分監視できる。1つであっても監視継続できる。2こある。
1つは新設。監視において不安は解消。
尾野氏;仮に新設1つになってても、機能してれば監視という事については支障はない。
その1こが全て使えなくなると周辺全体ふくめ評価しないといけないが。
現状、必要状況はございません。
尾野さん 「残り2個です、2個あればいいじゃないすか」「ひとつでも監視できるんだから。」
尾野氏;現状、すでに新しい温度計ついせつする方法2号機確立してるから、
改めて方法論について1から検討しないといけない状況ではない。
同じ方法で同じ場所につけられる。今あるものをぬけば。
監視のための温度計: 尾野氏「二個でもいいじゃないか」
→木野さん「新設の一個になってもいいの?
→尾野氏「その一個が使えればいい。監視できるなら。」
@東電会見、そーしゃる
139 :
◆HeLperA4nw (内モンゴル自治区) :2012/12/06(木) 03:19:43.38 ID:CDyfT/jb
反原発デモなどは労働組合からの動員がかなりおり、デモ参加者の半数か
それ以上は日当で雇われたバイトです日当は労働組合の組合費などから
支払われており、2千円〜1万円となっております
http://blog-imgs-44.fc2.com/d/e/l/deliciousicecoffee/DSCN1511.jpg とても一般人が参加する代物じゃありませんWWWW
主な参加団体
★社民党 ★9条改憲阻止の会 ★反原発自治体議員・市民連盟
★緑の党 ★全労連 ★全労連女性部 ★日本共産党 ★日本ジャーナリスト会議
★日本マスコミ文化情報労組会議 ★マスコミ関連九条の会連絡会
★教職員組合 ★全学労連 ★法政大学文化連盟 ★素人の乱 ★東京公務公共一般
★原水爆禁止日本国民会議 ★福島県教職員組合 ★三里塚芝山連合空港反対同盟
★東京西部ユニオン ★革マル派 ★中核派 ★動労千葉 ★日大全共闘
★三里塚現地闘争本部 ★アジア共同行動日本連絡会議 ★戦争を許さない市民の会
★労組交流センター ★JR貨物労組 ★女性会議ヒロシマ ★広島県教職員組合
★JR貨物労組 ★全学連 ★関西合同労組 ★部落解放同盟全国連合会
★北海道高教組 ★関西合同労組 ★JR東労組大宮地本 ★東京東部労組
傷害疑い中核派活動家逮捕 大飯再稼働で警備員にけが負わす 福井新聞ONLINE 9月20日(木) 関西電力大飯原発3号機が再起動する前日、反対派メンバーが民間の警備員に 発炎筒を投げ、けがを負わせていた事件で、小浜、敦賀両署と県警公安課の 合同捜査本部は、傷害や器物損壊などの疑いで静岡市駿河区、中核派活動家 川崎二男容疑者(60)を逮捕した。wwww 逮捕容疑は6月30日午後3時半ごろ、おおい町大島の大飯原発ゲート付近で ▽警備会社の車両内に、火のついた発炎筒を置いて車両を損壊させた▽福井市の 男性警備員(32)の背中に発炎筒を押し当て、左肩に約2週間のやけどを負わせた ▽立ちふさがった福井市の男性警備員(39)に、発火した発炎筒を振り回し脅迫した ▽警備員室に発炎筒を投げ込み、おおい町の男性警備員(57)のズボンを燃やし 暴行した―疑い。 公安課によると犯行当時、警察官は同町成和のオフサイトセンター周辺で反対派の デモ行進などを警戒していた。原発ゲート付近には数十人の反対派がいたとみられ、 民間の警備員が警戒に当たっていた。 複数の警備員の目撃情報や防犯カメラの映像から川崎容疑者を特定した。現場には 複数の中核派活動家がおり、捜査班は組織的犯行の可能性もあるとみて調べている。
>>140-142 は、
マルチコピペなので、ご注意ください。通報済みです(´・ω・`)
=====================================
675 :地震雷火事名無し(庭):2012/12/06(木) 11:23:07.40 ID:D2G+ftv+0
まとめ。
これはテンプレに入れよう
甲状腺のヨウ素被曝、東京成人5.2mSv?米国防省推計
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1475 百里基地(茨城県)
計測地:銚子港、石岡市、水戸市、つくば市、百里基地、成田
新生児〜1歳未満 全身:0.14 rem (1.4 mSv) 甲状腺:2.30 rem(23.0 mSv)
1歳以上2歳未満 全身:0.16 rem (1.6 mSv) 甲状腺:2.70 rem(27.0 mSv)
2歳以上7歳未満 全身:0.104 rem(1.04mSv) 甲状腺:1.70 rem(17.0mSv)
7歳以上12歳未満 全身:0.074 rem(0.74 mSv)甲状腺:1.00 rem(10.0mSv)
12歳以上17歳未満 全身:0.071 rem (0.71 mSv)甲状腺:0.96 rem(9.6 mSv)
大人(17歳以上) 全身:0.075 rem(0.75mSv) 甲状腺:1.00 rem(10.0mSv)
東京(東京都)
計測地:赤坂プレスセンター、ニュー山王ホテル米軍センター、米国大使館
新生児〜1歳未満 全身:0.079 rem(0.79mSv)甲状腺:1.20 rem(12.0mSv)
1歳以上2歳未満 全身:0.09 rem(0.9mSv) 甲状腺:1.40 rem(14.0mSv)
2歳以上7歳未満 全身:0.061 rem(0.61mSv)甲状腺:0.86 rem(8.6mSv)
7歳以上12歳未満 全身:0.046 rem(0.46mSv)甲状腺:0.53 rem(5.3mSv)
12歳以上17歳未満 全身:0.044 rem(0.44mSv)甲状腺:0.50 rem(5.0 mSv)
大人(17歳以上) 全身:0.046 rem(0.46mSv)甲状腺:0.52 rem(5.2mSv)
横田基地(東京)
計測地:キャンプ朝霞、府中通信施設、米軍深谷通信所、大和田通信所、多摩サービス補助施設、所沢通信所基地、横田飛行場、由木通信所
新生児〜1歳未満 全身:0.088 rem(0.88 mSv)甲状腺:1.20 rem(12.0 mSv)
1歳以上2歳未満 全身:0.099 rem (0.99mSv)甲状腺:1.40 rem(14.0mSv)
2歳以上7歳未満 全身:0.004 rem(0.04mSv)甲状腺:0.067 rem(0.67 mSv)
7歳以上12歳未満 全身:0.055 rem (0.55mSv)甲状腺:0.54 rem(5.4mSv)
12歳以上17歳未満 全身:0.053 rem (0.53mSv)甲状腺:0.51 rem(5.1 mSv)
大人(17歳以上) 全身:0.055 rem(0.55mSv) 甲状腺:0.53 rem(5.3mSv)
キャンプ座間/厚木基地(神奈川県)
計測地:キャンプ座間、厚木海軍飛行場、上瀬谷通信施設、相模総合補給廠、相模原住宅地区
新生児〜1歳未満 全身:0.069 rem (0.69 mSv)甲状腺:0.99 rem(9.9 mSv)
1歳以上2歳未満 全身:0.082 rem(0.82 mSv) 甲状腺:1.20 rem(12.0 mSv)
2歳以上7歳未満 全身:0.056 rem(0.56 mSv) 甲状腺:0.77 rem(7.7 mSv)
7歳以上12歳未満 全身:0.041 rem(0.41mSv) 甲状腺:0.40 rem(4.0 mSv)
12歳以上17歳未満 全身:0.039 rem (0.39 mSv)甲状腺:0.41 rem(4.1 mSv)
大人(17歳以上) 全身:0.039 rem(0.39 mSv)甲状腺:0.41 rem(4.1 mSv)
>>145 続き
ななお氏;年代別の作業員数。公表お願いしてた。公表してます?
尾野氏;ない。またWHOがどうお使いになるかわからないが
今年3月で放射線医学研究所通じWHOから要請あったのでだした。
尾野氏;こうした形で今回お出しさせて頂いた。事故後勤務累計。
3月じてん。 ななお氏;最大73歳、強力企業最大80代。
年代別作業員、現在の公表を。 尾野氏;改めて検討させて頂く。
松本さんの時代に年代別のデータを示してと言ったとき、
松本さんは無いと言ってた、なのにWHOにはデータを提出しているって
どういう事ですか?@ななお
ふりー村上氏;WHOデータ。記録なしは?
尾野氏;今年3月で求めに応じて出した。集計2月。
その時点でわかってる範囲の回答。記録なしは、
その時点で年齢のかくたる確認できてなかった。
尾野氏;プラント。2、3号機のA系、電源停止作業。
所内共通めたくら連携工事してる。その一環で作業するめたくらは
電源落とす必要ある。下流側設備は電源落ちるので支障ない事確認しておく。
ななお氏;WHO。20代で250超えが東電社員で3人?等。
作業内容はどういう形でかなり高い線量に?
尾野氏;初期に東電関係で高い線量あびてたのは中央操作室で作業されてた方が多い。
jaikoman WHOが放医研を通じて東電に提供要請。何故、国内(会見)で要望しても出さないのに
WHOには公開するのかと七尾氏。WHOに提出した全く同じデータを記者から要望あったので公開と口頭報告。
データについて説明なし。
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/images/handouts_121206_01-j.pdf ななお氏;強力企業60代の線量が高い。どの作業を?
尾野氏;個別作業内容まで集計ではわからない。
このデータはWHOに出したものすべてです。
東電;明日作業予定。所内共通めたくら復旧する。2号の冷却再開予定。
水処理設備はサリー信頼性工場のためにp管工事してるがサリー起動する予定。キュリオん停止予定。
@12/6東電会見
148 :
名無しに影響はない(徳島県) :2012/12/07(金) 03:21:03.74 ID:vnRxCjWM
橋下「竹島は日韓共同管理に」
東北地方太平洋沖地震による当社原子力発電所への影響について
【午後3時現在】平成24年12月7日
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2012/1223521_1834.html ※12月6日午後10時45分、1号および3号機原子炉への注水量の低下が確認されたため、以下の通り注水量の調整を実施。
・1号機:給水系からの注水量を約2.2 m3/hから約2.5 m3/h、炉心スプレイ系からの注水量を約1.9 m3/hから約2.0 m3/hに調整。
・3号機:給水系からの注水量を約1.6 m3/hから約2.0 m3/h、炉心スプレイ系からの注水量は約4.0 m3/hで継続中。
※12月7日午前11時40分、1〜3号機原子炉への注水量の低下が確認されたため、以下の通り注水量の調整を実施。
・1号機:給水系からの注水量を約2.3 m3/hから約2.5 m3/h、炉心スプレイ系からの注水量を約1.8 m3/hから約2.0 m3/hに調整。
・2号機:給水系からの注水量を約1.8 m3/hから約2.0 m3/h、炉心スプレイ系からの注水量は約4.0 m3/hで継続中。
・3号機:給水系からの注水量を約1.8 m3/hから約2.0 m3/h、炉心スプレイ系からの注水量は約4.0 m3/hで継続中。
※10月23日午前9時37分、1号機サプレッションチェンバ内への窒素ガス連続封入を開始。
11月26日午前10時37分、サプレッションチェンバ内の残留水素の大部分を置換できたものと
考えられるため、窒素ガス連続封入を停止。12月7日午前9時10分、サプレッションチェンバ内の
残留水素を出来るだけ排出するため、窒素ガス連続封入を再開。
※流量低下が確認され、点検手入作業を行った5号機残留熱除去系海水ポンプ(C)について、
12月7日試運転を実施し、運転に異常がないことから、同日午前10時3分、本格運転を開始。
なお、5号機残留熱除去系海水ポンプ(C)内部および5号機残留熱除去系海水ポンプ(A)
(C)設置位置床面にビニール片、木片を発見したため、これらを除去している。このことから、
残留熱除去系海水ポンプ(C)の流量低下の原因は本ビニール片等による影響と推定している。
12月7日午後5時18分頃発生した地震における当社設備への影響について(続報)
http://www.tepco.co.jp/cc/direct/1223532_1992.html ○12月7日午後5時18分頃、三陸沖を震源とする地震(M7.3)が発生した件について、当社福島第一、
第二原子力発電所の状況の続報をお知らせいたします。
○福島第一原子力発電所については、パトロールを終了し、主な設備、施設に異常が無いことを確認いたしました。
(一部、5、6号機の海側設備等については、明日パトロールを実施いたします。)
○福島第二原子力発電所については、パトロールを終了し、主な設備、施設に異常が無いことを確認いたしました。
1号機において、原子炉建屋内を外気に対して負圧に維持しておりましたが、正圧になったため、
運転員の判断により非常用ガス処理系(*)を起動させました。
非常用ガス処理系の起動直後に、0.05キロパスカル程度まで上昇したことを確認しました。
現在、原子炉建屋内と外気との差圧は、安定して負圧を維持しております。
今後、原子炉建屋内と外気との差圧が正圧となった原因について調査します。
なお、発電所の敷地境界に設置しているモニタリングポストにおける指示値は、本地震の前後において
通常の変動範囲であり、現時点において本地震による外部への放射能の影響は確認されておりません。
当該号機は冷温停止中であり、法令上、規定上の問題はありません。
(*)非常用ガス処理系 原子炉建屋内の空気を高性能のフィルターで浄化して排気筒より放出する系統で、(A)、(B)の2系列ある。
152 :
名無しに影響はない(四国地方) :2012/12/08(土) 22:14:19.27 ID:AFlkx7Pn
東北地方太平洋沖地震による当社原子力発電所への影響について
【午後3時現在】平成24年12月8日
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2012/1223539_1834.html 【福島第一原子力発電所】
※2号機使用済燃料プール代替冷却システムについては、所内共通メタクラ1A〜2Aの連系線ケーブル損傷の
復旧作業としてケーブル接続作業を行うため、所内共通メタクラ1Aを停止*することから、12月5日午後2時23分に
同システムを停止(停止時プール水温度:14.5℃)。所内共通メタクラ1Aの復旧に伴い、12月7日午後3時27分、
同システムを起動(冷却再開時プール水温度:20.3℃)。
*所内共通メタクラ1A停止期間:12月6日午前11時20分〜午前11時27分
※第二セシウム吸着装置の信頼性向上を目的として、滞留水処理の移送ラインにおけるバックアップラインのうちの
耐圧ホースを使用している範囲のポリエチレン管への取り替え工事に伴い、12月4日午前8時42分に同装置を停止。
なお、同装置の停止に伴い、同日午前10時34分、セシウム吸着装置を起動し、同日午前10時38分、定常流量に到達。
その後、ポリエチレン管への取り替え工事が完了したことから、12月7日午後3時42分、第二セシウム吸着装置を起動し、
午後4時42分、定常流量に到達。それに伴い、同日午後4時46分、セシウム吸着装置を停止。
※12月7日午後5時、3号機タービン建屋地下から集中廃棄物処理施設(雑固体廃棄物減容処理建屋[高温焼却炉建屋])への溜まり水の移送を開始。
※12月7日午後5時18分頃、三陸沖を震源とするM7.3の地震が発生。その後、各プラントの点検を行った結果、異常がないことを確認。
※12月7日午後11時40分、1〜3号機原子炉への注水量の低下が確認されたため、以下の通り注水量の調整を実施。
・1号機:給水系からの注水量を約2.3 m3/hから約2.5 m3/h、炉心スプレイ系からの注水量を約1.8 m3/hから約2.0 m3/hに調整。
・2号機:給水系からの注水量を約1.8 m3/hから約2.0 m3/h、炉心スプレイ系からの注水量を約3.8 m3/hから約4.0 m3/hに調整。
・3号機:給水系からの注水量を約1.7 m3/hから約2.0 m3/h、炉心スプレイ系からの注水量を約3.9 m3/hから約4.0 m3/hに調整。
※12月8日午前10時40分、1〜3号機原子炉への注水量の低下が確認されたため、以下の通り注水量の調整を実施。
・1号機:給水系からの注水量を約2.3 m3/hから約2.5 m3/h、炉心スプレイ系からの注水量を約1.8 m3/hから約2.0 m3/hに調整。
・2号機:給水系からの注水量を約1.8 m3/hから約2.0 m3/h、炉心スプレイ系からの注水量は約4.0 m3/hで継続中。
・3号機:給水系からの注水量を約1.8 m3/hから約2.0 m3/h、炉心スプレイ系からの注水量は約4.0 m3/hで継続中。
※12月8日午後1時50分、2号機タービン建屋地下から3号機タービン建屋地下への溜まり水の移送を開始。
【福島第二原子力発電所】
1〜4号機 地震により停止中
※12月7日午後5時18分頃、三陸沖を震源とするM7.3の地震が発生。その後、各プラントの点検を行った結果、異常がないことを確認。
なお、1号機において、原子炉建屋内を外気に対して負圧に維持していたが、正圧になったため、運転員の判断により
非常用ガス処理系*を起動。非常用ガス処理系の起動直後に、0.05キロパスカル程度まで上昇し、その後、
原子炉建屋内と外気との差圧は、安定して負圧を維持。原子炉建屋内と外気との差圧が正圧となった
原因調査の一環として、12月8日、非常用ガス処理系を停止し、原子炉建屋換気空調系を起動。
切替後の原子炉建屋内と外気との差圧は、安定して負圧を維持。
原子炉建屋内と外気との差圧が正圧となった原因については、引き続き調査中。
*非常用ガス処理系
原子炉建屋内の空気を高性能のフィルタで浄化して排気筒より放出する系統で、(A)、(B)の2系列ある。
原発事故 科学者の対応を議論
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121208/k10014054331000.html 東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて、科学者や専門家による原子力安全の
取り組みや事故後の対応を、学術の在り方に立ち返って話し合おうという日本学術会議の
公開シンポジウムが東京で開かれ、今後の検討には人文・社会科学など幅広い分野の
知識が必要だといった意見が出されました。
このシンポジウムは「原発災害による苦難と科学・学術の責任」をテーマに、
日本学術会議の哲学委員会が開いたもので、会場には120人近くが集まりました。
シンポジウムでは、4人の研究者がパネリストとしてそれぞれの意見を述べました。
“安全が骨抜きに”
このうち、倫理学が専門で、専修大学教授の大庭健さんは、「原子力安全文化」
ということばについて、「チェルノブイリの事故のあと、国際社会が獲得した教訓で、
『原子力については安全を最優先にする文化』という意味だった。しかし、次第に、
『原子力は安全だという宣伝がしみ込んだ文化』という意味にすり替わり、安全は
骨抜きにされたのではないか」と指摘しました。
“幅広い知識が必要”
また、原子力工学が専門で、東北大学名誉教授の北村正晴さんは、「関係者の
一人として重い責任を感じている」としたうえで、今後、検討すべき課題を、
▽東京電力の組織的な問題や、▽当時の原子力安全・保安院など規制当局の能力、それに、
▽いわゆる“原子力関係集団”の現状の、5つに分けて示しました。
そして、「これらを実践に結び付けるには、工学者や技術者だけでなく、人文・社会科学を
含む学術の幅広い分野の知識が必要で、相互のコミュニケーションが課題になる」と述べました。
研究者の対応に批判も
会場の参加者からは「30代や40代の研究者に人文・社会科学の知識を教え始めるのではなく、
大学で哲学や倫理を必修にすべきだ」といった意見が出ていました。また、福島県浪江町出身
だという男性から、事故のあとの研究者の対応について、「研究内容が、復興という
一つのテーマに統合されていくと思っていたが、残念ながら、そのようにはならなかった。
浪江町は研究者の作品ではない。バラバラに来ないでほしい」と批判していました
米で未臨界核実験 オバマ政権で4回目
http://www.asahi.com/international/update/1207/TKY201212070574.html 【ワシントン=望月洋嗣】米エネルギー省の国家核安全保障局(NNSA)は
6日、米ネバダ州の核実験場で、核爆発を伴わない未臨界核実験を実施したと発表した。
未臨界核実験は昨年2月以来で、オバマ政権下では4回目。通算では27回になった。
「核兵器のない世界」を唱えるオバマ政権は、安全保障上の核兵器の役割を縮小
することを目指しているが、世界に核兵器が存在する間は、高い核戦力を維持する
方針も示している。また、核戦力維持の理由のひとつに、北朝鮮の核開発問題に
直面する日韓など同盟国への「核の傘」(拡大抑止力)の提供を挙げる。
今回の実験は以前から予定されていたもので、政治的な意図はないとみられる。
NNSAのダゴスティーノ局長は「未臨界実験によって、我々は(核爆発を伴う)
地下核実験を行わずに、核兵器の安全性や有効性を維持できる」とコメントした。
未臨界実験では、地下核実験場で火薬を爆発させて核兵器の性能を確認する。
NNSAはこのほかに、未臨界実験を補完する新しいタイプの実験を計5回実施している。
DOE(アメリカエネルギー省)NNSA(国家核安全保障局)プレスリリース
2012年12月6日 NNSAはネバダ国家安全保障サイトでポルックス未臨界実験を行っています
http://nnsa.energy.gov/mediaroom/pressreleases/pollux120612 Subcritical experiments examine the behavior of plutonium as it is strongly shocked by forces produced by
chemical high explosives. Subcritical experiments produce essential scientific data and technical
information used to help maintain the safety and effectiveness of the nuclear weapons stockpile.
The experiments are subcritical; that is, no critical mass is formed and no self-sustaining nuclear chain
reaction can occur; thus, there is no nuclear explosion.
Watch a video of the experiment on YouTube.
http://www.youtube.com/watch?v=9acompDIu7w&feature=youtu.be
使用済み核燃料中間貯蔵施設:美浜町長、建設に前向き姿勢 「県から相談あれば」 /福井
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121207-00000259-mailo-l18 美浜町の山口治太郎町長は6日の定例記者会見で、原発の使用済み核燃料を乾式で一時保管する
中間貯蔵施設について、「県から相談があれば、町に設けるよう進めていきたい」と述べ、
建設に前向きな姿勢を示した。
西川一誠知事は、中間貯蔵施設は県内ではなく、電力消費地の責任で対応すべきと主張している。
山口町長は西川知事の考えに理解を示す一方で、「消費地での理解は得られないと思っている」
として、建設に言及した。
美浜町議会は04年、中間貯蔵施設の誘致を賛成多数で決議し、山口町長は建設に向けた
調査を関西電力に要請した。しかし、関電の方針は県外建設のため、調査は行われていない。
関電によると、建設の具体的な計画はなく、仮に原発が通常通り稼働し、青森県の再処理工場が
稼働しない場合、6〜7年で貯蔵プールが満杯になるという
核燃料再処理、本格操業想定の試験 ☆
http://news.biglobe.ne.jp/trend/1207/ym_121207_7930580300.html 使用済み核燃料再処理工場(青森県六ヶ所村)の本格操業に向けた最終準備段階の
「ガラス固化試験」を続けている日本原燃は7日、実際の操業時を想定した
「安定運転・性能確認」を開始したと発表した。
試験はA系、B系二つのガラス溶融炉のうち、B系で始めた。高レベル放射性廃液を、
溶けたガラスと混ぜ、放射性廃棄物「ガラス固化体」を安定して作れるかや、
1時間当たり70リットルの廃液を処理できるかなどを点検する。B系の試験は
1か月ほどで完了の見通し。試験終了後は設備の法定点検などを経て、来春に
A系のガラス溶融炉でも同様の試験を実施する。国の検査を来年8月までに受け、
同10月に工場の完工を目指す。
もんじゅ廃炉求め敦賀で全国集会 事故から丸17年で機構に抗議 福井
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121208-00000303-fukui-l18 1995年12月に起きた高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)のナトリウム漏れ事故から
丸17年の8日、原発反対派がもんじゅの廃炉を求める全国集会を同市白木などで開いた。
東京電力福島第1原発事故を受け「脱原発の方向性が示された今、高速増殖炉開発の意義はなく、
速やかに撤退すべきだ」と、運営する日本原子力研究開発機構に抗議した。
原発反対県民会議、NPO法人原子力資料情報室などが主催し、もんじゅを望む白木海岸に
県内外から約800人(主催者発表)が集まった。原水爆禁止日本国民会議の道田哲朗
副事務局長らが脱原発に向け、勢力の結集を呼び掛けた。県内の反原発運動をリードし、
今年6月死去した小木曽美和子さんを追悼するコメントもあった。
寒風とみぞれが吹きつける中、参加者は「もんじゅ継続反対」「廃炉に追い込むぞ」
とシュプレヒコールを上げ、もんじゅのゲート前までデモ行進。原子力機構の
櫻井敏久管理課長に抗議文を手渡した。
この後、同市きらめきみなと館で九州大副学長の吉岡斉さんらがエネルギー政策の
行方などについて講演した。
もんじゅをめぐり、文部科学省は運転技術確立や核廃棄物の減量化に向けた研究計画の
策定を進めており、原子力機構は2013年末にも運転再開するとの計画案を示している。
161 :
◆HeLperA4nw (内モンゴル自治区) :2012/12/09(日) 03:34:24.59 ID:UcpejoG1
162 :
◆HeLperA4nw (内モンゴル自治区) :2012/12/09(日) 03:36:10.58 ID:UcpejoG1
>>161 の下の方のアンカーは
>>4 岩上安身Ustreamスケジュールと無駄レス禁止スレ
にー訂正
福島試験米 8割基準値以下
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012120902000106.html 米の放射性セシウムが昨年、基準値を超えた福島の水田でも、今年とれた米は、
八割方基準値以下であることが、東京大の根本圭介教授らによる試験作付けで分かった。
八日の研究報告会で発表された。
試験作付けは福島県伊達市小国地区で実施。昨年は一キログラムあたり五〇〇ベクレルを
超すセシウムを検出した。何も対策をせず栽培した水田五十五枚のうち、一キログラム
あたり一〇〇ベクレルの新基準値を超えたのは十四枚だった。最大でも四〇〇ベクレルを超えなかった。
土壌のカリウムを増やすなどセシウム低減対策をした五枚の水田は、すべて五〇ベクレル以下で
有効性が示された。この結果について根本教授は「土壌のセシウム量自体はそんなに減っていないが、
粘土に固着し、作物に吸収されにくくなった。セシウムが高い水田はある支流沿いに集中している。
地域を特定して低減対策をとれば、安全な米作りが可能だ」としている。
福島県では、出荷する米は全袋検査されており、試験作付けの米は出荷されない。
ブラジル産牛肉を輸入停止 BSE発生で政府
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012120801001811.html 森本 良平氏 東大名誉教授、地震地質学、火山学
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/obituaries/CK2012120802000137.html エコキュート、事故調調査対象に 「低周波音で健康被害」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012120901001754.html 深夜電力を使って電気代を節約できるヒートポンプ式給湯機「エコキュート」
から出る低周波音が原因で不眠症になったとの申し出を、消費者安全調査委員会
(消費者事故調)が調査対象に選んだことが9日、申し出をした男性への取材で分かった。
事故調は11月、東京都内で2006年に起きたエレベーターの死亡事故など
5件を選定。エコキュートの事案を含め独自調査する2件は「調査の妨げになる」
として公表していない。体調不良を訴えたのは群馬県高崎市の男性(51)。
09年2月、自宅に隣接する住宅でエコキュートの運転が始まると、夜中に突然目が覚め、
頭の奥で振動が響くのを感じるようになった。
原発事故で東電幹部らを聴取、検察当局(動画あり)
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20121209-00000031-jnn-soci 東京電力福島第一原発の事故をめぐり刑事告発を受けた当時の東京電力の幹部や
政府関係者に対し、検察当局が任意での事情聴取を本格化させたことが分かりました。
福島原発の事故については、福島県の住民らが、東電の幹部や政府関係者、あわせて
およそ40人を「住民らに被ばくなどの傷害を負わせた」業務上過失致死傷などの
容疑で告訴・告発しています。
今年8月に告発を受理した東京地検や福島地検では、すでに原発敷地内の調査などを
実施しています。さらに、告発対象となった当時の東電幹部や旧原子力安全委員会、
文部科学省の担当者らの任意での事情聴取を行い、安全管理体制や事故直後の
対応などについての調べを本格化させていることが分かりました。
今後は同じく告発対象となっている東電の勝俣恒久前会長や清水正孝元社長ら
当時の経営トップ、現場責任者だった吉田昌郎元所長の聴取も行う方針ですが、
菅直人前総理など当時の政府首脳の聴取については、その必要性も含め慎重に
検討を進めるものとみられます。
えひめの争点:衆院選2012/1 伊方原発 30キロ圏外「置き去り」 /愛媛
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121209-00000186-mailo-l38 ◇安全対策乏しく、募る不安
「福島のようになれば、漁業も住むこともできなくなる」
宇和島市に小雪がちらついた6日、古谷和夫さん(83)は同市大宮町の自宅で
ストーブに当たりながら表情を曇らせた。四国電力伊方原発(伊方町)の運転
差し止めを求める集団訴訟で、3月に行った2次提訴の原告の一人だ。
古里の同市遊子地区で約20年間、漁協組合長を務めた。地区の生活の糧をもたらす海を
「命」と言い、現在もNPO代表として宇和海の水質向上に取り組む。「その海が
汚されてしまえば」と、原発事故の恐怖におののく。現在は宇和島城近くの同市中心部に住むが、
「風の向きようでは、ここも安心ではない」と懸念する。
東北地方太平洋沖地震による当社原子力発電所への影響について
【午後4時現在】平成24年12月10日
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2012/1223565_1834.html ※12月10日午前10時55分、淡水化装置(逆浸透膜式)3のジャバラハウス内において、
パトロール中の協力企業作業員が、水が漏えいしていることを発見。同日午前10時55分、
当該淡水化装置3を停止し、漏えいが停止したことを確認。漏えいした範囲は
約4m×約8m×約3mmで堰内に留まっており、ジャバラハウス外への流出はない。
今後、漏えいした原因について調査する予定。なお、淡水化処理した水は十分にあることから、
原子炉注水への影響はない。
※1〜3号機原子炉注水について、12月10日から12月17日の間に予定されている
高台原子炉注水ポンプ上屋(うわや)新設工事のため、12月10日午前11時14分から
午後2時5分の間で、常用高台炉注水ポンプからタービン建屋内炉注水ポンプに
切り替えを実施。これに伴い、1号機の原子炉への目標注水量(総流量4.5m3/h)
については、タービン建屋内炉注水ポンプの流量下限値(4.5m3/h)と同じであり
注水流量の調整が困難となるため、1号機の原子炉への目標注水量が5.0m3/h(総流量)
になるよう、同日午後2時5分、1号機原子炉への注水について、給水系からの
注水量を約2.4 m3/hから約2.5 m3/h、炉心スプレイ系からの注水量を約1.9 m3/hから
約2.5 m3/hに変更。あわせて、2号機原子炉への注水について、給水系からの注水量を
約1.8 m3/hから約2.1 m3/hに調整、炉心スプレイ系からの注水量を約4.0 m3/hで継続、
3号機原子炉への注水について、給水系からの注水量を約1.7m3/hから約2.0m3/h、
炉心スプレイ系からの注水量を約4.1 m3/hから約4.0 m3/hに調整。
172 :
◆HeLperA4nw (内モンゴル自治区) :2012/12/11(火) 02:58:32.22 ID:JMxIpW22
東北地方太平洋沖地震による当社原子力発電所への影響について
【午後3時現在】平成24年12月11日
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2012/1223594_1834.html ※12月10日午前10時55分、淡水化装置(逆浸透膜式)3のジャバラハウス内において、
パトロール中の協力企業作業員が、水が漏えいしていることを発見。同日午前10時55分、
当該淡水化装置3を停止し、漏えいが停止したことを確認。漏えいした範囲は約4m×約8m×約3mmで
堰内に留まっており、ジャバラハウス外への流出はない。漏えいした水の放射能濃度の分析結果は、
セシウム134:3.9×100 Bq/cm3、セシウム137:7.1×100 Bq/cm3、マンガン54:9.8×10-2 Bq/cm3であった。
漏えいの原因について調査した結果、同装置カセットドレン弁が接触等で微開になったことにより、
ヘッダー繋ぎ込み部が抜けたものと推定。そのため、12月11日、淡水化装置(逆浸透膜式)
3に設置されている類似弁について閉固定処置をすると共に注意喚起表示の設置を行い、
同日午後1時32分、同装置を起動。
※12月11日午前11時8分頃、3号機タービン建屋1階西側の通路において、協力企業作業員が
水溜まりを発見。同日午前11時30分頃、新たに敷設したポリエチレン管のリークチェックのために
使用していたろ過水ラインの弁を閉めており、漏えいが停止したことを確認。漏えい範囲は
同建屋1階当該通路全域(約5m×約90m×(深さ)約10mm〜約30mm程度)で、漏えい量は現時点で
約13m3と推定。漏えい水は同建屋1階当該通路から同建屋1階の給水加熱器室に流れ、
給水加熱器室のファンネル(同建屋地下へ繋がる配管)に流入しており、建屋外への流出はない。
漏えいした水の放射能濃度の分析結果は、セシウム134:4.2×101Bq/cm3、セシウム137:7.4×101Bq/cm3であり、
同建屋地下滞留水の放射能濃度(103〜104Bq/cm3)より低いことを確認。漏えい水の分析結果
および同建屋内原子炉注水設備に漏えい等の異常が無いことを確認していることから、
漏えい水は消火栓に使用しているろ過水と推定。大物搬入口付近の消火栓からは、
滞留水移送配管の耐圧試験用の水を供給するために耐圧ホースを接続しており、そのホースが
当該通路を通っているため、漏えい箇所は当該ホース部分と推定。
184 :
◆HeLperA4nw (内モンゴル自治区) :2012/12/12(水) 02:39:04.78 ID:gKhf9j+z
原発再稼働ゼロなら35%値上げ=九電が試算公表―経産省審査委
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121212-00000045-jij-pol 九州電力は12日、家庭向け電気料金の値上げを審査する経済産業省の電気料金審査専門委員会
(委員長・安念潤司中央大法科大学院教授)で、原発が全く再稼働しない場合は、
企業と家庭向けの電気料金全体で35.64%の値上げになるとの試算を明らかにした。
九電は家庭向け料金の8.51%値上げを申請中で、保有する原発6基のうち4基の稼働を前提としている。
一方、家庭向けで11.88%の値上げを申請中の関西電力は、稼働中の大飯原発3、4号機を含む
4基の稼働を見込む。稼働ゼロの場合について明らかにしていないが、3割程度の値上げになるとみられる。
「直下型地震で電源喪失」 横須賀 日米原子力防災訓練
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012121290103717.html 東日本大震災から一年九カ月後の十一日、大地震で横須賀市内や米海軍横須賀基地の
全電源喪失を想定した日米合同の原子力防災訓練が、基地や市役所であった。
市、米海軍、文部科学省などから二百四十五人が参加した。
日米合同の原子力防災訓練は二〇〇七年から年一回実施。想定は艦船火災など毎回異なり、
基地外に放射能漏れはないとして行ってきたが、今回は初めて自然災害を想定した。
内容は「三浦半島断層群が震源のマグニチュード6・8の直下型地震発生。津波はないが、
市内全域が停電して電話が通じない。原子力艦船の被害は不明で、モニタリングポストが
動いているかも分からない」とし、不明な状況が多い中での日米の情報共有や
放射線測定対応を確認した。
市災害対策本部には基地から災害時専用電話で、米海軍横須賀基地に配備されている
原子力空母「ジョージ・ワシントン」(GW)など艦船の無事が報告された。
終了後、吉田雄人市長は「米海軍との連絡態勢を確認できた。放射能漏れの有無が
不明なところからスタートした点で意義がある」と話した。
原子力空母配備に反対する市民グループの呉東正彦弁護士は「原発事故の教訓を反映せず、
市民が求める最悪の事態を想定していない」と指摘した。(中沢佳子/東京新聞)
ネット被害の人権相談、最多に 法務局が代理で削除要請
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012121201000724.html インターネット掲示板で中傷されたなどとして、昨年1年間で全国の法務局に
3113件の人権相談が寄せられ、過去最多となったことが12日、法務省への
取材で分かった。ネットの普及を背景に相談件数は2001年の約16倍に急増。
法務局は被害者に代わって書き込みの削除要請もしており「困っている人は連絡してほしい」
と呼び掛けている。
人権擁護局フロントページ 法務省
http://www.moj.go.jp/JINKEN/index.html 通報先はここ(´・ω・`)
PC遠隔操作で懸賞金 上限300万円 手口やウイルス公開
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012121202000102.html 警察庁は十二日から、パソコンの遠隔操作による一連の犯罪予告事件を公的懸賞金の対象事件に指定し、
犯人につながる情報の提供者に最大三百万円を贈ることを決めた。警視庁などの四都府県警の
合同捜査本部は、これに合わせて公開捜査に乗り出し、犯行の手口やウイルスの特徴などの
情報を警察庁と警視庁のホームページに公表する。
ネット掲示板「2ちゃんねる」を介して遠隔操作ウイルスに感染させ、別の掲示板から
指示する形で犯行予告の書き込みが行われていた手口を紹介。犯行に使用されたが、
現在は閉鎖されている掲示板のアドレスも記載され、この掲示板内容を保存している
人からの情報も呼び掛ける。
国費を活用して捜査情報を求める公的懸賞金制度の対象は、これまで社会的反響がある
殺人などの凶悪事件に限られていたが、警察庁は四人が誤認逮捕された遠隔操作事件を踏まえ、
今月要綱を改正。「脅迫その他の方法により、公務または事業活動に重大な支障を及ぼした事件」
にも拡大していた。情報提供は、合同捜査本部=電03(5472)4229=か、
メール(goudousousa@keishicho.jp)へ。
敦賀活断層「クロ」 再稼働に焦点 即時停止は4党
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012121202000120.html 日本原子力発電(原電)敦賀原発(福井県敦賀市)の直下を活断層が通っている可能性が
高いと原子力規制委員会が判断したことで、安全審査の甘さがあらためて浮かび上がった。
原発問題は衆院選の最大ともいえる争点だが、中でも既存の原発の再稼働の判断を
どうするかに注目が集まる。 (金杉貴雄)
民主党の野田佳彦首相は十一日、千葉県松戸市で街頭演説し、規制委の判断を受け
「敦賀原発の下には活断層があるのではないかと一九七〇年代から言われていた。
それでも自民党は設置許可を出した」と自民党政権期の原発政策を批判。
「自民党は十年立ち止まって考えるそうだ。それは続原発と同じだ」と訴えた。
だが、野田政権が再稼働を決めた関西電力大飯原発(福井県おおい町)の敷地内にも
活断層がある可能性が指摘され規制委が調査している。野田首相は自分たちの判断の
是非は言わなかった。
日本未来の党の嘉田由紀子代表も埼玉県本庄市で「安全でない原発をばらまいてきたのは自民党だ」と訴えた。
公明党の山口那津男代表は党本部で、敦賀以外の原発再稼働に関し「厳格な安全基準をクリアし、
慎重な判断を個別にしていくことだ」と述べた。
社民党の福島瑞穂党首は横浜市で「活断層があると指摘される原発は動かしてはならない」
と大飯稼働も認めるべきでないと強調。共産党も「即時原発ゼロを求める」(志位和夫委員長)とする。
一方、自民党の安倍晋三総裁は首都圏で遊説。埼玉県上尾市、東京都町田市、
川崎市などでの街頭では、経済政策や公共事業の必要性、日教組批判を展開したが、
原発政策には触れなかった。
日本維新の会は橋下徹代表代行が大飯の稼働停止を求めているが、石原慎太郎代表は
原発稼働に前向きで、対応は分かりにくい。
衆院選を戦う十二政党のうち、即時原発ゼロを訴える共産、社民など四党は例外なく
再稼働を認めない方針。他の八党は、温度差はあるが基準を満たしたものは再稼働の道を残す。
その温度差によって、衆院選後にできる政権が再稼働に前向きか厳格か決まる。
八党中では「全原発について三年以内の結論を目指す」とする自民党が最も柔軟。
未来の党などは極めて厳しい歯止めをかける考えだ
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/images/PK2012121202100041_size0.jpg
<美浜原発>風船で放射性物質調査 知多半島まで到達
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121212-00000036-mai-soci 名古屋市と岐阜県・西濃地区の母親らのグループ「名古屋ママs×西濃s原発風向き調査隊」が
今月1日、福井県美浜町の美浜原発で事故があった場合、放射性物質がどこまで到達するか
調べるため、同原発近くから風船を放ったところ、愛知県・知多半島など南東方向の太平洋側に到達した。
最も遠いのは、約210キロ離れた浜松市だった。グループは12日、名古屋駅前で結果を
伝えるチラシを配り、「冬場の原発事故は名古屋にも被害が生じる」と訴えた。
美浜原発に近い水晶浜から1日午前11時、拾った人に連絡を求めるカードを付けた
風船700個を放ち、6個が発見された。その結果、同日午後2時半に愛知県東海市の
製鉄所内に、同3時50分には同県常滑市で風船が見付かった。翌日以降も三重県亀山市、
滋賀県彦根市、美浜町、浜松市南区から風船発見の連絡があった。1日は強い冬型の
気圧配置となり、福井県では雪交じりの小雨が降っていた。
今年3月には岐阜県の市民団体も同様の調査を行い、風船1000個を飛ばし、
99個の発見連絡があった。岐阜・滋賀県境の伊吹山からほぼ真東に飛び、
遠いところでは約130キロ離れた岐阜県土岐市まで飛んだ。
調査隊は「冬に原発事故が起きたら、冬の季節風に乗り、滋賀県北部から愛知県西部、
三重県北部などでも高濃度の放射能汚染が想定される」と指摘している。
このプロジェクトの呼びかけ人、名古屋市の河田真知子さん(29)は「名古屋の人は
原発に対して関心が低いように感じている。だが、この調査結果をみると、名古屋でも
被害が予想されるので、ぜひ関心を持ってもらいたい」と話している。【黒尾透】
「科学的根拠を」反論 原電、規制委に質問状 敦賀活断層
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2012121202000118.html 原子力規制委員会の調査チームが、敦賀原発2号機の原子炉直下に活断層がある可能性を
示したことを受け、原電は十一日、規制委に公開質問状を提出し、「科学的な説明が
なされたとは言えず、誠に理解に苦しむ」と反論した。
敦賀原発の敷地内には、活断層である浦底断層が走っている。
東京電力株式会社柏崎刈羽原子力発電所5号機でレベル1の事故
http://ch.nicovideo.jp/article/ar22449 2012-12-12 15:27:00配信
(原子力規制庁からのメール、15:04)
東京電力株式会社柏崎刈羽原子力発電所5号機の燃料集合体における一部燃料棒の接触について報告を受けました
原子力規制委員会は、本日(12日)、東京電力株式会社から、柏崎刈羽原子力発電所5号機における燃料棒同士の接触について、
核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律(以下、「原子炉等規制法」という。)に基づく報告を受けました。
本事象の発生に伴う外部への放射性物質の影響はありません。
1.東京電力株式会社からの報告内容
10月16日、柏崎刈羽原子力発電所5号機で燃料集合体チャンネルボックスの点検を行っていたところ、
燃料集合体2体でウォータ・ロッド※の曲がりを確認した。このため、ファイバースコープを用いて
当該燃料集合体2体について詳細点検を行ったところ、一部の燃料棒が接触していることを確認したため、
本日(12日)、原子炉等規制法に基づく報告事象として原子力規制委員会に報告した。
※燃料集合体の中央部に設置された、中に水を流すことにより燃料体の出力の最適化を図る中空の管。
2.施設の安全性への影響
本事象は、燃料集合体ウォータ・ロッドの曲がりによる影響で燃料棒が曲がり、
隣接の燃料棒に接触したものと推定されていますが、当該燃料集合体は使用済燃料プールで
安定に冷却されており、燃料棒にも漏えいは確認されていません。
また、使用済燃料貯蔵プール水の導電率や同プール周辺のエリアモニタ等には特段の変化は
確認されておらず、本事象による外部への放射性物質への影響、作業員の被ばくは確認されていません。
3.原子力規制委員会の対応
本件について、原子力規制委員会では、10月19日に事業者に対し状況把握及び
原因究明を行うよう指示し、これまでも事業者の調査状況を確認しています。また、
現地原子力保安検査官が、現場の処置状況など施設の安全状況や事業者の対応の確認を行っています。
引き続き、事業者が行う原因究明及び再発防止策について、厳格に確認していきます。
(INES※による暫定評価)
基準1基準2基準3評価レベル
− − 1 1
評価概要:燃料集合体に過大な荷重を加えたことによるウォータ・ロッドの変形により、
燃料棒同士が接触したもので、燃料棒から放射性物質の漏えいはないものの、
炉心の形状が異常な状態で原子炉内に装荷されていたと考えられることから、
深層防護の劣化が認められると判断し、INESレベル1の「逸脱」と評価。
※ INES評価
INES(International Nuclear and Radiological Event Scale:国際原子力・放射線事象評価尺度)とは、
原子力発電所等のトラブルについて、それが安全上どの程度のものかを表す国際共通指標。
評価は3つの基準(基準1:人と環境、基準2:施設における放射線バリアと管理、基準3:深層防護)
により行われ、最も高いレベルがそのトラブルの評価レベルとなる。評価レベルは、
レベル0(安全上重要ではない事象)からレベル7(深刻な事故)まである。
<参考>
添付「ファイバースコープ調査結果(上部タイプレートと最上部スペーサ間)」
192 :
◆HeLperA4nw (内モンゴル自治区) :2012/12/13(木) 00:53:24.05 ID:FFgNec6y
東通原発:規制委が断層調査を開始 重要施設の横を縦断
http://mainichi.jp/select/news/20121213k0000e040152000c.html 原子力規制委員会は13日、東北電力東通原発(青森県)で断層(破砕帯)の
状態について現地調査を始めた。調査は14日までの2日間。20日の評価会合で
活断層かどうかを議論する。同原発の敷地内には複数の断層が縦断している。
規制委が活断層と認定すれば、耐震性の見直しが求められ、運転停止期間は長期化しそうだ
規制委の現地調査は、関西電力大飯、日本原子力発電敦賀の両原発(ともに福井県)
に続いて3回目。規制委が現時点で、敷地内に活断層があると認定したのは敦賀原発のみ。
今回の調査対象は、比較的規模が大きい「F−3」「F−9」と、小規模な「s−14」
「s−19」の4断層。調査団のメンバー5人は午前9時過ぎ、掘削した溝
(トレンチ)に入り、斜面に積もった雪を水で吹き飛ばして地層表面を洗い出し
ながらずれの確認を進めた。
国の安全審査の手引では、活断層の真上に原子炉建屋などの重要施設を作ることを認めていない。
4断層は重要施設の直下を走っていないとみられるが、施設の横を縦断するため、
活断層の場合には施設の耐震を見直す必要があり、再稼働への影響は確実になる。
東北電は4断層の地層のずれについて、いずれも地下水などが入り込んで地層が膨らむ
「膨潤(ぼうじゅん)」が原因とし、「原子炉建屋の耐震設計上、考慮すべき
活断層ではない」と主張。これに、専門家は「膨潤では、大きな断層のずれは説明できない」
と疑問視している。
旧経済産業省原子力安全・保安院は昨年11月、東日本大震災を受けて東北電に対し、
「データが不十分」として調査を指示。同社は年度内に最終報告をまとめる予定だ。
規制委の現地調査をめぐっては、敦賀原発の調査団が今月10日、同原発2号機直下の
断層について「活断層の可能性が高い」と認定している。北陸電力志賀(石川県)、
関西電力美浜(福井県)の2原発と、日本原子力研究開発機構の高速増殖原型炉「もんじゅ」
(同)についても年明け以降、現地調査し年度内に結論を出す。
◇東通原発の調査団メンバー
島崎邦彦氏 原子力規制委員長代理。日本地震学会や地震予知連絡会の会長を歴任
粟田泰夫氏 産業技術総合研究所主任研究員。全国の活断層や長期的な活動度の評価を研究
金田平太郎氏 千葉大准教授。主に内陸や山岳地域の活断層を研究
青森・東通原発で断層調査 大飯、敦賀に続き3例目
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012121301000909.html
もんじゅ違反、「手続きミス」 点検超過で鈴木理事長
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012121301001128.html 日本原子力研究開発機構の鈴木篤之理事長は13日、同機構が運営する高速増殖炉もんじゅ
(福井県)で9千個以上の機器が点検時期を超過していた問題について「手続き的な
安全性確保が不十分だった。実体的な安全性は確保されている」と述べ、あくまで
手続き上のミスだという認識を示した。
原子力規制委員会から点検超過は保安規定違反だとして、早急な点検や原因究明を命じる
文書を受け取った後、報道陣に発言した。鈴木理事長は、規制委事務局を務める
原子力規制庁の池田克彦長官から文書を受け取った際は、「初歩的かつ低次元なミス。
安全のプロ集団として恥ずかしい」と話していた。
燃料棒同士接触し運転 柏崎刈羽 溶融事故の恐れも
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012121302000107.html 東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)5号機から取り出された核燃料の通水管が曲がっていた問題で、
東電は十二日、核燃料棒そのものが曲がり、他の核燃料棒に接触していたケースが一件あったことを
明らかにした。この核燃料は一九九四年から二〇〇〇年にかけて、この状態で発電に使用されていた
とみられ、最悪の場合は核燃料棒が溶け、事故になる恐れもあった。
この問題では、これまでに十八体の核燃料で通水管の曲がりが見つかった。曲がりが大きい二体を
東電が詳細に調べたところ、うち一体で曲がった通水管に押される形で、核燃料棒が数ミリ曲がり、
隣の核燃料棒に接触していたという。核燃料棒同士が接触したまま運転すると、熱が偏ってうまく
冷却できず、核燃料棒が損傷する恐れがある。接触部はたまたま核燃料の上部で、ウランが
入っていない部分だったため、損傷はなかったという。
通水管が曲がったのは、約四・五メートルの核燃料棒数十本を金属製の枠に入れる際、
作業員が枠の上に乗って体重をかけたり、上下に揺すったりして、無理に押し込んだのが
原因とみられている。
九八年に別の核燃料が破損したため、こうした乱暴な作業方法は見直されている。
ただし、通水管が曲がった二体は十分にチェックされず、核燃料棒も曲がって接触したまま
発電に使われていた可能性が高い。
東電は法令に基づき、原子力規制委員会に報告。東電の福田俊彦原子力品質・安全部長は
「結果論になるが、品質管理上、良くなかった」と話している。
衆院選・都知事選 同日選 「期日前」期間バラバラ 二重投票…ミス続出
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012121302000112.html
拡散予測 全原発で新たな誤り
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121213/k10014171372000.html 国の原子力規制委員会が公表した原発事故が起きた際の放射性物質の拡散予測に、
誤りが相次いだ問題で、全国の原発について再確認した結果が公表され、北海道にある
泊原発で拡散する距離を訂正するなど、すべての原発で新たな誤りが見つかったことが分かりました。
(中略)
13日の臨時の規制委員会で結果が公表され、電力会社が提出したデータが誤っていたり、
入力方法が間違えていたりした新たな誤りが、すべての原発で見つかりました。
このうち、北海道の泊原発では、降雨量を間違えたために国際的な避難基準の
放射線量に達する最も遠い地点が、原発の南東19.9キロの倶知安町から南東15.2キロの
共和町に訂正されました。
また、鹿児島県の川内原発と、佐賀県にある玄海原発では、風向きを正反対に
入力する誤りが見つかりました。
東電 改革案で“負の連鎖”認める(動画あり)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121213/k10014168441000.html 去年3月の原発事故を防げなかった原因について、東京電力は、経営側が安全性の向上よりも
経済性を最優先したことで、リスクが高まる「負の連鎖」に陥っていたと組織的な問題があったことを
初めて認めたうえで、今後は安全を最優先に原発のリスクを社会に正確に伝えるなどとする
改革案をまとめました。
これは東京電力がことし9月に社内に特別チームを設置して、事故を防げなかった原因を
検証していたもので、14日に公表される検証結果と改革案の内容が判明しました。
【大間の対岸・北海道8区】北出候補「原発ゼロに」漁師「ここは自民党が強いからな」田中龍作
http://tanakaryusaku.jp/ 市民結集 放射能サミット 16日群馬で 1都3県のグループ
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012121302000288.html 放射線被ばくから子どもを守る活動に取り組む関東四都県の市民が集う「放射能から子どもを守る
パパママサミット」が、十六日午後一時半から群馬県沼田市のホテルベラヴィータで開かれる。
「保守的な地元では放射能問題を話しにくい。他地域の人と話し合うことで打開策を探りたい」
と同県北部の有志グループ「利根沼田地域向上委員会」が、群馬大学社会情報学研究センターと共催する。
ほかには、農産物を自主測定する茨城農民の会(茨城)、那須塩原放射能から子どもを守る会(栃木)、
各地の母親らの被ばく対策を紹介する冊子をつくっている「ママレボ」(東京)などが参加し、
活動報告や意見交換をする。
また、ことし六月に成立した「原発事故子ども・被災者支援法」を、「福島の子どもたちを守る
法律家ネットワーク」の尾谷恒治弁護士が解説する。具体的な支援対象地域が盛り込まれていない同法に、
福島県以外の地域が含まれるのか、などを論じる。
参加無料、事前申し込み不要。閉会後に交流会あり。問い合わせは群馬大・西村淑子研究室
ネットに練習用開票結果が流出 時事通信社
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012121301001842.html 時事通信社が衆院選に向けた社内リハーサルで使った開票結果がインターネット上で一時、
閲覧できる状態になっていたことが13日、分かった。
<震度計>福島県内84地点で一時回線異常
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121213-00000101-mai-soci 13日午後7時ごろ、福島県内にある震度計122地点のうち同県が設置する
84地点で回線異常が発生、県から気象庁に観測データを自動送信できなくなった。
同日午後11時前に復旧した。原因は不明。各震度計から県までのデータ送信は正常だったという。
気象庁は「各地の詳細な震度が速報に反映されない可能性があった」としている。
県によると、地震があった場合、気象庁への連絡手段をファクスや電子メールなどに
切り替えるため、テレビやラジオへの情報提供に数分の遅れが生じる可能性があったという。
4カ所で展示の空自機からウラン 規制委「人体に影響なし」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012121401002152.html 原子力規制委員会は14日、航空自衛隊松島基地(宮城県)など4カ所で展示していた
練習機の機体から、計約2・3キロのウランを含む部品が見つかったと発表した。
一般人が近づける状態で展示されていたが、線量率は最大で毎時0・23マイクロシーベルトで、
規制委は「接する時間は短く、人体への影響はない」としている。
規制委によると、過去に機体部品を納入した関東航空計器(神奈川県)の工場で8月、
劣化ウランが含まれるモーター部品が見つかったことを受け防衛省が調査、判明した。
松島基地のほかは浜松基地(静岡県)、三沢市大空ひろば(青森県)、新田原基地(宮崎県)。
<原子力規制委>米の原子力規制委と協力協定を締結
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121214-00000073-mai-pol 原子力規制委員会は14日、米国の原子力規制委員会(NRC)と協力協定を結んだ。
来日中のマクファーレンNRC委員長が規制委を訪問し、田中俊一委員長と協定文書に署名した。
規制委は15日、フランス原子力安全機関とも協力協定を締結する。
協定自体は前身の経済産業省原子力安全・保安院時代からある。規制委発足を
受け、協力をより緊密にするため、委員レベルと技術者レベルからなる運営委員会を設け、
原則年2回の会合を持つことを新たに加えた。
また規制委は14日、国際アドバイザーに任命した米英仏の有識者3人と意見交換した。
フランス原子力安全機関のラコスト元総裁は終了後の記者会見で、保安院の独立性などを
疑問視した07年の国際原子力機関の報告書を日本政府が放置したことを批判。
「事業者は規制を守っているだけでは不十分だ」と述べ、電力会社の自主的な
安全向上への取り組みを求めた。
活断層で廃炉、「国と負担協議」 敦賀2号機で電事連会長
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012121401002118.html 電気事業連合会の八木誠会長(関西電力社長)は14日の定例会見で、
日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)が活断層問題で廃炉になった場合
「政策変更による負担なら国と協議する」と述べ、廃炉などのコスト負担を
めぐり原電側が国と協議することがあり得るとの認識を示した。
原電には関電を含む電力各社が出資し、関電は敦賀1、2号機から電力供給を
受ける契約を結んでいる。八木会長は「自社電源と同じく相応の負担をする
必要がある」として、廃炉関連などのコストが生じた場合、関電が一定の
負担に応じる考えも表明した。
再生エネで大型原発1基分達成 4〜11月に発電開始
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012121401002078.html
2012/12/14・17:00開始 東京電力原子力改革監視委員会会見→原子力改革特別タスクフォース会見
http://togetter.com/li/422706 @まとめさん
(一部抜粋)
東電姉川「1章反省 設備面での不備があったことへの反省、監視委員会の大前委員から
報告有りましたが当初出した設置許可申請書を元に規制当局、地元に安全性説明、
この中でスクラム、制御棒挿入は動いたが津波以降ほとんどの安全設備の機能失われている」
東電姉川「資料に設置許可申請書の内容、今回の3.11機器がどのように動いたか、
個別の機器についてきちんと動いたものは◯そうでないものは×と書いている。
総括すると津波以降安全系ほとんど失われた、B5bに代表されるように海外では
安全性向上策が順次取られている。」
東電姉川「直接的にはB5bの情報入っていなかったが。よくよくアンテナ張っていれば
何が起こっているか察知できますし、電源喪失に備えてこういう対策進んでいることを
掴んでいればキャッチアップする努力することができた可能性ある。
事故を起こし放射性物質を放出する事態になったことを深く反省」
東電姉川「当社の広報活動の内炉心溶融、放射性物質放出、水素爆発、
そういった情報についてタイムリーに出ていなかったという対象のものがある、
対象のものを一つ一つ上げている。評価というところにABC区分。
A技術的能力不足、情報不足で事態を正しく把握していなかった。」
東電姉川「B迅速に公表する積極的姿勢が足りず不確かなものは公表対象にしない姿勢。
Cコンセンサスとって公表しようと時間を取った。事故の2日目にかかるまで当社では
1号機炉心溶融を正しく認識できていなかった、」
東電姉川「水素爆発起こり推察すると炉心溶融起こっていると十分推察できる段階ですが
確認手段ができない段階での公表を躊躇したという意味でBという評価。
Cについては情報公開に関しての指示を官邸から頂いた、きちんと国、保安院と
コンセンサスを得てから情報公開するようにと」
東電姉川「これは情報を隠せという指示ではなくコンセンサスを得てからと、
迅速に我々が動けばよかったが十分にできずに、3号機格納容器圧力が異常上昇した時に
早くにプレスしたほうがいいのではとご提案したが十分状況ご理解いただける情報を
上げていなかった故と思いますが広報遅れている」
東電姉川「1号機は注水かなり遅れたので炉心が落下していると推察できたが外部に対して
公表したのは11/30という大変遅い時期、昨年5月の国としての炉心状態の
公表させていただいた時に当時は温度計がどのような状態かはっきりしない状態、」
東電姉川「圧力容器についている温度計がかなりの高音示していたので1号機も燃料は
かなり圧力容器に残っているだろうと判断、メルトスルーは限定的と判断、
そののち温度がどんどん下がって2,3号機もメルトスルーの可能性があると、」
東電姉川「特に1号機はほとんどの燃料が格納容器に落ちていると予想できるようになった、
そのことがわかりはじめたのは8月、その時に直ちに公表に踏み切れなかったのは
そういった知見を整理して規制当局とコンセンサスを得るに至らなかった。
迅速性と適格性を欠き当社に対しての不信感が生まれた」
東電姉川「津波についても最近いろんな知見が積み重なっていた、
特に最近10年は津波リスクについて十分に察知できる機会が何度かあったと思っている、
残念ながら生かせませんでした。知見が十分と言えない津波に対して可能性は
低いと防護に至らなかった」
<原発事故>福島に廃炉の国際拠点 政府が正式表明
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121215-00000057-mai-soci 東日本大震災で深刻な放射能漏れ事故を起こした東京電力福島第1原発の処理に関連し、
政府は15日、福島県内に原発の廃炉に関する国際的な研究開発拠点を整備する方針を
正式に表明した。政府と国際原子力機関(IAEA)が共催し同県郡山市で同日開いた
「原子力安全に関する福島閣僚会議」で、経済産業省が示した。廃炉に向けては
IAEAも専門家チームを派遣するなど協力する意向で、30〜40年かかるとされる
廃炉作業の進展が期待される。
同日の福島閣僚会議では、経産省の佐々木伸彦経済産業審議官が「福島県に(廃炉などの)
国際的な研究開発拠点を整備し、(日本が原子力安全対策で)主導的な役割を
果たす」と表明。IAEAに対しては廃炉に関するアドバイザリーグループの設立を要請した。
IAEAの天野之弥事務局長は、毎日新聞の取材に「緊急の課題は除染や放射線モニタリング、
住民の健康管理」としつつ、「使用済み燃料の取り出しや廃炉に道筋を付けることも重要」と指摘。
13年中にIAEA内に廃炉支援のためのアドバイザリーグループを設立する意向を表明した。
福島の国際研究開発拠点の整備についても積極的に支援する姿勢を示した。
政府とIAEAは、アジア太平洋地域で原子力事故を想定した訓練などを行う
「IAEA緊急時対応能力研修センター」を福島県内に設置することで合意。
福島県とIAEAは、除染や住民健康管理で協力していくことを決めた。
今回の閣僚会議は原発事故の教訓を国際社会と共有することを目的に、日本が開催を提唱した。
125カ国・機関が出席し、福島の事故の情報を共有するとともに、原発を導入する
新興国に対して安全面での支援を強化する方針などを盛り込んだ共同議長声明を採択した。
<新型出生前診断>遺伝カウンセリング義務付け 開始延期へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121215-00000056-mai-soci (抜粋)
実施施設については▽産婦人科と小児科の医師が常勤▽どちらかは遺伝専門医の資格がある
▽専門外来の設置−−などと限定。一般の産科や不妊治療クリニックでは難しい条件となった。
平原史樹出生前診断ワーキンググループ委員会委員長によると、多くの大学病院が条件を満たしており、
「全国どこでもアクセスする道が断たれないよう配慮した」と話した。最終案は
学会のホームページ(http://www.jsog.or.jp)で1カ月間公表して意見を募る。
また、小児科学会やダウン症協会なども交えた審査組織を来月にも設置し、最終案確定後に
実施施設の認定を行う。また、検査対象を35歳以上や染色体異常の胎児を妊娠したことがある
妊婦などに限定した。
213 :
追加あればまた ◆HeLperA4nw (内モンゴル自治区) :2012/12/16(日) 06:05:33.94 ID:QsPPaF7U
215 :
◆HeLperA4nw (内モンゴル自治区) :2012/12/17(月) 13:12:48.96 ID:ZH8cA+N7
217 :
◆HeLperA4nw (内モンゴル自治区) :2012/12/18(火) 03:14:08.99 ID:wo3UXKwQ
反原発、脱原発はマイノリティだったね
219 :
名無しに影響はない(神奈川県) :2012/12/18(火) 08:17:24.23 ID:Zreov2ny
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
●日本に住んでいる全国民の危機です!●
●●国産たまご、肉、野菜、果物、有機農産物が危機です!●●
★★★★大大大拡散推奨★★★★
●国民に知らせずに政府は勝手に承認 ”2012/12/05 枯葉剤耐性の遺伝子組み換えトウモロコシを承認”
http://www.asyura2.com/09/gm15/msg/195.html ●日本のマスコミでは報道されない「遺伝子組み換え作物の健康被害」
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=267336 (中略)
妊娠した女性の93%、80%の胎児からこの有毒成分(Cry1Ab)が検出されたという調査結果が2011年にカナダで発表された
この毒素は遺伝子組み換えトウモロコシを飼料とした家畜の肉や牛乳、卵などを食べた結果と考えられる
★毒とうもろこしで日本の家畜がすべて汚染される・・
★当然、家畜の糞を使った有機肥料も毒まみれ、オーガニックや有機栽培の野菜・果物もすべて汚染されます・・
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
357 名前:地震雷火事名無し(WiMAX) 投稿日:2012/12/14(金) 20:35:44.51 ID:Mcq4rqqyP
昨日の夕刊1面のニッポン人脈記には故・日隅一雄さんが載っていた。
http://getworld.ddo.jp/pt/file/1355484292.png >戦後民主主義は「デモクラシー」のために命懸けで闘う日隅を生んだ。
>「戦後民主主義の虚妄」を口にする者には、日隅が残していった著作を薦めよう。
と↑啖呵を切ってみせる、朝日新聞には一見するとまともそうな記事が載ることもあるんだけど、
当の日隅さん自身は朝日のデタラメな放射線被曝安全記事に対して質問状を送り続けていたけど、
梨の礫でガン無視し続けていた「不都合な真実」は華麗にスルーw
これが朝日新聞クオリティ
469 名前:地震雷火事名無し(WiMAX) 投稿日:2012/12/18(火) 19:38:23.31 ID:WO1gHstjP
スクリーンショット撮ったww
http://getworld.ddo.jp/pt/file/1355827020.png はい、これが朝日新聞がアーカイブからこっそり消去した、
ホルミシス効果☆あるだす☆高張真理子の近藤宗平のインタビューというか、提灯記事ねw
>>230 この中での発言された事の記事
もんじゅ 事業者トップが“ミスやむをえない”
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121219/k10014296071000.html 福井県にある高速増殖炉「もんじゅ」で、9600件余りに上る機器の点検漏れが見つかったことを巡り、
事業者の日本原子力研究開発機構のトップが、「ミスが出るのはやむをえない」と発言していたことが分かり、
原子力規制委員会は、「モラルの低下につながるゆゆしき問題だ」として、監督する文部科学省に
事情を聞くことを決めました。
「もんじゅ」の点検漏れは、ことし9月の国の保安検査で、安全上重要なものを含む9679件の機器で見つかり、
規制委員会が今月13日、原子力機構の鈴木篤之理事長を呼んで、原因究明と再発防止を命じる文書を
手渡しました。
その際のやり取りが、19日の委員会に報告され、当日対応した原子力規制庁の池田長官が、「鈴木理事長は
『形式的なミスが出るのはやむをえない』と発言した。トップの発言としては不適切で、現場のモラル低下につながる
ゆゆしき問題だ」と批判しました。
報告を聞いた委員からも厳しい発言が相次ぎ、田中委員長は「トップの意識がそうだと、安全を守る意識が
組織全体に広がらない」などと述べて、原子力機構を監督する文部科学省から事情を聞くことを決めました。
鈴木理事長は平成13年から9年間、原子力安全委員を務め、最後の2年間は委員長に就任し、日本の原子力安全の
中枢を担ってきました。
六ケ所村で断層調査 規制委方針
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012121990070952.html 原発や核燃料サイクル施設が集中する青森県・下北半島全体が、地質的に原子力施設を
設置するには危険との見方が専門家の間で広がっている。このため、原子力規制委員会は
六ケ所村の核燃施設でも断層調査に乗り出す方針を固めた。危険と判断されれば、
全国の原発から出る使用済み核燃料の行き場がなくなり、日本の原子力政策は根幹から修正を迫られる。
断層活動を研究してきた専門家は、下北半島東側沖合にある「大陸棚外縁断層」を
活断層とする学説を注視。全長百キロあり、下北半島を西側に押しながら、潜り込むような
動きをしているという。半島沿岸には十二万五千年前以降にできた新しい地形(段丘)が
あちこちで見られ、これらは断層活動に伴って隆起した証拠とされる。
規制委が実施した現地調査で、東北電力東通(ひがしどおり)原発(青森県東通村)内に
活断層がある可能性が高まっている。これらの断層も、大陸棚外縁断層の及ぼす力で形成され、
今後も動く恐れがあるという。
東京大学の池田安隆准教授(地形学)は、音波探査の研究結果を基に「この断層は西側に向かって
傾きながら深さ十五キロほどまで延びており、下北半島を横断している」と指摘。地下深くにある
活断層の上に、原子力施設が位置する危険性に警鐘を鳴らす。
東洋大学の渡辺満久教授(変動地形学)は、六ケ所村の核燃料施設近くに見られる段丘や海側に
向かって下がる地形も、大陸棚外縁断層の活動によると主張。さらに、大陸棚外縁断層から分岐した
断層が施設の直下を通っているとし「大陸棚外縁断層が動いたとき、一緒に動く危険性が高い」と警告する。
池田氏は、大陸棚外縁断層が動けば、沿岸部ではマグニチュード(M)8級の地震が起きると予測する。
核燃施設を運営する日本原燃は大陸棚外縁断層が活動する可能性を否定。M8級の地震も考慮して
耐震性を確保しているとするが、震源はずっと遠い沖合を想定しており、大陸棚外縁断層が動けば、
より大きな揺れに襲われる恐れがある。
規制委の田中俊一委員長は、下北半島全体で断層の影響を調べる必要性を記者会見などで認めている。
<六ケ所村の核燃料サイクル施設> 使用済み核燃料を溶かし、再利用するプルトニウムを取り出す
再処理工場(未完成)と、そこで出た高レベル放射性廃棄物(ガラス固化体)を数十年間保管する
貯蔵管理センター、取り出したプルトニウムを混合酸化物(MOX)燃料に加工する工場(未完成)
などからなる。既に貯蔵管理センターには約1400体のガラス固化体が保管されている。
巨額の資金投入にもかかわらず、再利用の輪(サイクル)が完成するめどは立っていない。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/images/2012121999070952.jpg
検査官いつもタクシー 原発と事務所往復 5年間2億円は割高
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012121902000105.html 全国の原子力発電所など原子力施設ごとに置かれている原子力規制事務所(旧・保安検査官事務所)が、
事務所と原発の間の移動に恒常的にタクシーを使っていたことが分かった。原発事故のような非常時には、
タクシー側に利用を拒否される可能性がある上、民間人を危険な場所に呼ぶことに倫理的な問題もあり、
危機管理のあり方が問われそうだ。 (大村歩)
タクシー使用は、旧経済産業省原子力安全・保安院(廃止)が二〇〇一年に発足した当初からの慣行で、
地元タクシー会社が随意契約で受注してきた。〇七年以降の五年間では計一億九千五百十七万円を使っていた。
保安検査が保安院から原子力規制庁に移ってからも、この慣行は続いている。全国には二十二カ所の
事務所があるが、どこも原発との往復はタクシーを使っている。
本紙が各省庁にタクシー利用の有無を取材したところ、ほかの省庁は地方機関も含め、
タクシー利用は深夜帰宅など臨時にしか認めていなかった。毎日の原発との間の移動に
タクシー利用するのは異例だ。
各事務所に併設のオフサイトセンター(OFC)には一台ずつ、衛星携帯電話などを装備した
防災対策車がある。しかし、規制庁の担当者は「原発事故時になくては困るため普段は使わない」という。
タクシー利用について「安全に検査官を運ぶためだ。異例かどうか分からない」と説明している。
本紙の取材を受け、規制庁は公用車を検査官が運転する場合の費用を試算。タクシー利用に比べ
「粗い計算だが公用車の方が二千万円ほど安いことが分かった」という。しかし、担当者は
「検査官を安心、安全に輸送する必要がある」と、タクシー利用を続ける考えを示した。
◇ ◇
昨年の東京電力福島第一原発事故では、まさに移動手段のもろさが出た。
地震発生時、検査官事務所の七人全員が福島第一原発内にいた。OFCに現地対策本部を設けるため、
所長ら三人が電話でタクシーを呼ぼうとしたが、電話は不通。OFCまでは五キロと近いため、
徒歩で向かった。
原発敷地外に差しかかった時、偶然にもタクシーが通りがかったため、三人はこれに乗り
OFCにたどり着いたが、もし出くわさなければ、対策本部の設置という重要な任務も遅れていた。
東海・大洗原子力規制事務所(茨城県)の原子力防災専門官は「普段から使える車があれば、
事故時も応用が利く。自分で運転してもなんの問題もない」と話しており、現場からも
タクシー利用を疑問視する声がある。
>>238 12/19東電会見@そーしゃる
明日、3号機プールの水没がれき撤去作業(12/20)
福田氏;水没した瓦礫がひっかかった状態になってるので、
つまんで持ち上げる作業をする事を明日考えてる。
水没した瓦礫と同じ形状の模擬をおいてジグで確認し訓練してきた。
準備してきた。また、ライナー養生。保護の為に。
ぶつかってもライナー痛めない様に周囲に。
福田氏;浄化装置を設置して浄化してきた。より更に改善という事で浄化装置をいれて
視認距離よくなった。写真が左側が以前の。更に右側写真が5m先はっきり見える様に、
作業状態改善した。明日、作業する計画になっています。
ななお氏;ライナー養生材の素材は?
福田氏;しばざいみたいなパイプ、下の方はゴムで養生してある。
全体的には鉄。想定作業時間は慎重に進めてく。
うまくいけば1時間もかからないというイメージ。
状況に応じて慎重にいきたい。天候、状況に応じて。
NHK;3号機の瓦礫撤去の件。水没した瓦礫以外の通常の建屋丈夫の瓦礫撤去状況は?
福田氏;既に直接プールにかからない分は平行して撤去してる。
今回、水没した瓦礫と、かかってる瓦礫残ってる。
明日は水没した瓦礫撤去したい。その後、更にまた計画たてて。
治具は特殊なものか?
福田氏:通常の油圧カッター。カメラを2個つけるとか工夫はしているが。
福田氏;3号機の水没した瓦礫が一番不安定でここに。まずそれを撤去。
それ以降は順次計画的に。当初からみると遅れている状態。
つりあげるジグは通常の油圧カッターというジグ。カメラつけるとか工夫。
つかむ時に不安定。ライナーは保護。床面はフィルタ置いてある。
jaikoman 水没って… 水没って水かさが増えたと解釈も …水没?? (゚Д゚)ハァ?
福田氏;色んなリスクに対して万全の体制考えてる。すみません。
説明もれてます。油圧漏れるリスクがあります。これについては
プールの冷却系等に油圧はいると冷却系のフィルタつまらせる
可能性があるので冷却系を停止予定。影響ないように作業準備している。
福田氏:油圧のカッターを使っているので油圧の油が漏れるリスクがある。作業中は冷却を停止する。
福田氏:壁面はステンレス・スチール。
共同、いけがみ氏;ライナーは壁面と表現していい?
福田氏;プールの壁面。スチール、ステンレススチールです。
また、プールの底に使用済みフィルターがたまたまある。
緩衝剤になる様なものが床面にある。瓦礫がちょっと落ちてる。
底が直接見える状態ではない。
福田氏;鉄骨の重さは、そんなに重くなかったはずですが。すみません、のちほど。
福田氏;すみません、先程のご質問の件。落ちた鉄骨の重さは、470キロです。
.
.
次スレ立てたよ〜(・∀・)人(・∀・)
>>232 に案内貼ってるから
241 :
◆HeLperA4nw (内モンゴル自治区) :2012/12/20(木) 03:16:44.74 ID:7+aGCrWd
242 :
◆HeLperA4nw (内モンゴル自治区) :2012/12/20(木) 03:18:14.24 ID:7+aGCrWd
250 :
◆HeLperA4nw (内モンゴル自治区) :2012/12/21(金) 08:05:42.72 ID:JnlKAYaI
>>244 どういたしまして☆。下の14:00〜のニコニコの会見urlはわかりますか?
第1回特定原子力施設監視・評価検討会の開催のお知らせ
第1回特定原子力施設監視・評価検討会 開催の詳細
日時:
12月21日(金) 14:00〜16:30
場所:
原子力規制委員会庁舎 会議室A
>>250 ごめんお・・分からなかったお(´・ω・`)
253 :
◆HeLperA4nw (内モンゴル自治区) :
2012/12/21(金) 11:38:34.66 ID:JnlKAYaI >>252 ありがとう
たぶん放送終了後なら上がるんだとは思います
使いにくいなニコニコはww