933 :
□7×7=4□□:2006/01/01(日) 16:19:36 ID:S+mGv8yS
934 :
□7×7=4□□:2006/01/03(火) 02:47:02 ID:ZzByPGX4
>>929 最終的な結果は、最後より1つ前が出た時点での3つの手の出目の差によるので、
3つの手それぞれの差に注目し、それをいかに埋めるかで解く。
あいこの場合は3種の手が1つずつ出る場合と1種の手が3つ出る場合があるが、
このとき使われる手の数の差は、前者は差がなく、後者は出た手とそうでない手の間に3つ差がつく。
1人勝ちと2人勝ちの場合は、1人勝ち1回と2人勝ち1回をセットで見る。
仮に1人勝ちをグーが勝ったとすると使われる手の数は グー1 チョキ2 パー0 となる。
その上で2人勝ちでグー、チョキ、パーが勝った場合をそれぞれ足すと、
グー グー3 チョキ3 パー0
チョキ グー1 チョキ4 パー1
パー グー2 チョキ2 パー2 となり、その差はそれぞれ0か3になる。
最後より1つ前での手の合計の差は当然3以内に収まるはずなので、
差が0か3になるあいこと1人勝ち2人勝ちのセットは結果に影響しないので思考の外に出して、
1人勝ちと2人勝ちの数の差のみを見る。
1人勝ち(または2人勝ち)が3回起こると、長くなるので具体的な計算過程は省くが
あいこなどと同様に差がすべて3の倍数でおさまるので、1人勝ちと2人勝ちの差を3で割った余りを見る。
その余りの勝負の前までのそれぞれの手の総計の差は3の倍数なので、
最後の勝負の出目で3つの手の数を等しくするということは、
余り分の勝負で出来たそれぞれの手の差を最後の勝負で3の倍数にしなければならない、ということになる。
(差が3の倍数ならあいこなどで差分を穴埋めできる)
1人勝ちから2人勝ちを引いた数の余りが1の場合は、
1人勝ちと2人勝ちがセットになればいいので、最後の手は2人勝ち。
余りが2の場合は1人勝ちが3つになればいいので、最後の手は1人勝ち。
余りが0の場合はもう差が3の倍数になっているので、最後の手はあいこ。
929の場合 (33−22)÷3=3余り2なので最後の手は(あ)の1人勝ちになる。
長ったらしく書いたけどやってることは930と多分同じ。
935 :
□7×7=4□□:2006/01/04(水) 10:52:52 ID:SQ9r9/Xq
ある刑務所長は3人の囚人がその知恵をうまく働かせたら、
自由が得られる機会を与えることにしました。
その所長は1つの袋を持ち出してきて、
この袋の中には8枚のカードが入っていて、
その中3枚は白色で、5枚は黒色である、
と囚人たちに説明します。
3人の囚人たちは目隠しをされて、袋の中から2枚ずつカードを抜き出し、
自分の額へ貼り付けられます。それから目隠しが取り外され、
各自他の2人のカードを見ることを許されました。
もちろんお互いに話をすることは禁じられています。
所長は、まずはじめのAに
「自分の額に貼り付けられている2枚のカードの色は何色か分かるか」とたずねます。
つぎにB、C、Aという具合に、囚人の誰かが自分の額のカードの2色を言い当てるまで続けます。
A、B、Cの3人はいずれも正しく推理するものとし、3人とも白と黒が貼られていたとすると
一番初めに自分のカードの色を当てることができるのは所長が何回質問したときですか?
(A, B, C)として
1.(黒黒、白白、白黒)の場合、白が3回出ているので1回目のAが分かる
2.(黒黒、白白、黒黒)の場合、Aが1回目で気づかないので3回目のCが分かる
3.(黒黒、白黒、黒黒)の場合、3回目のCが答えられない時点でBが気づくので、5回目のBが分かる
4.(黒黒、白黒、白黒)の場合、5回目のBが答えられないので、6回目のCが分かる
5.(白黒、白黒、白黒)の場合、6回目のCが答えられないので7回目のAが分かる
なので、7回目のAがはじめに答えることが出来る。たぶん
>>936 4.(黒黒、白黒、白黒)の場合、5回目のBは答えられる。
2回目のBは(黒黒、白黒)の二択に気づくことが出来、5回目で(黒黒)の可能性が無いことに気づく。
仮にBが(黒黒)であるならば3回目のCが答えることが出来る。が、3回目のCも答えることが出来なかったので(白黒)だと気づく。
と思ったんだけど、間違ってたらごめんよ。
最終的な答えは6回。
>>937 あ〜なるほど!
仰るとおり、Bの5回目で黒黒は無いですね。
自由がほしかった・・・
939 :
□7×7=4□□:2006/01/05(木) 21:00:02 ID:OlaM0UOJ
>>935 事象1:自分以外に白3枚あれば自分が黒黒と分かる
事象2:事象1でなかった人が黒黒で他の人が白白であれば自分が黒黒と分かる
事象3:事象2でなかった人が黒黒で他の人も黒黒であれば自分が白黒と分かる
事象4:事象3でなかった人が白黒で他の人が黒黒であれば自分が白黒と分かる
事象5:事象4でなかった人が白黒で他の人も白黒であれば自分が白黒と分かる
各回の事象は以下のようになる
A1
B12
C123
A1234
B12345
よって事象5がはじめて出る5回目のBが分かる
あ
941 :
□7×7=4□□:2006/01/06(金) 23:55:59 ID:1hioMxFG
>>939 正解です
1番わかりやすく確実な解法としては
全16通りを書いて自分以外が1通りしかない組み合わせを消していく方法で、
順次視点を変えて決まる組み合わせを消していけば、5回目で3人白黒の場合が消えます。
では、もう1問出します。こっちの方が簡単かも
その刑務所長は自由が得られる機会を勝ち得た囚人に
その知恵をうまく働かせたら自由が得られることを約束し試験をしました。
その試験では囚人は目隠しされて、
所長は4枚の裏表のあるコインを正方形の頂点となるように置いた状態から始めます。
囚人はまず「辺」か「対」といって
その正方形の「ある辺上」か「ある対角線上」の2枚のコインの裏表を
「表1枚裏1枚」というように知ることができます。
その後、囚人は「表1枚」というように、その2枚から裏返すコインを指示できます。
これらの動作を1手としてコインがすべて表か裏になるまで続けます。
所長は正直に答え行動しますが辺・対のとり方やコインの裏返し方を囚人にとって不利なようにします。
たとえば、表3枚裏1枚であることまで判明でき、次に辺や対を選択しても裏を含むとり方はされません。
初期状態では揃っていないことだけ分かっているとき、手数を少なくするには囚人はどうすればよいでしょうか?
最終的に持っていく形というのは(○・・・表、●・・・裏として)
途中略
↓
●●←○●→●○→●●
●●辺○●辺○●対●●
辺↓ ↓対
○○ ○○
○○ ○○
こんな感じなんだろうけど、手数が少なくなるのかなあ
所長のやり方で変わるような気がする
943 :
941:2006/01/08(日) 01:18:09 ID:4T0zSTJv
所長が「不利なようにする」という表現が曖昧なので
選び方裏返し方はランダムで最悪の手数を減らす方法を求めると解釈されても結構です。
面倒だな。
詳細は面倒なので略すけど、
「対」で始まる最悪5手
の手順は発見。
蛇足だけど、「辺」で始めると最悪6手かな…?
両方とも、多分最適な気はするけど証明はできてない。
一応考え方をてきとーに図示。
http://www.geocities.jp/aerodinamicaces/sirokuro.gif 例えば
(辺)−○○→○●
は、
「辺」を選択したら○○だと教えられたので、そのうち一枚を裏返した。
という操作を表します。
大きな○○のすぐ傍にある小さな四個組みの○は、
「その状態を教えられたとき、または操作が完了しまだ終了とならなかった場合、考えられるコインの状態」
を表します。
途中で終わってますが、
○●
○●
からは、辺→対とすることで確実に2手以内で終了できるので省略してます。
946 :
941:2006/01/09(月) 00:55:02 ID:N34sfI0a
>>945 正解です。
細かいことを言えば1手目で白黒並行と白黒直交の表示が手違いで逆になってますが、
わざわざ画像で回答してくださったことに感謝します。
頭の体操であれば別解として
所長を殴る。銃殺されて、永遠の自由を得る。
これなら痛てー目で済みます。
イヤ…スミマセン、ワスレテクダサイ
947 :
945:2006/01/09(月) 01:35:59 ID:2vHa1PKH
ホントだ、なんか変になってました。
別解…。
何も考えず適当に言い続ける
↓
「不利なように」とか考えてる所長のほうが脳が参って来る
↓
(以下ウマー)
948 :
□7×7=4□□:2006/01/11(水) 16:28:11 ID:UWgCm4sT
ジョーカーを除く52枚のトランプがあります。
いまA、B、Cの3人に17枚ずつ配り
残りの一枚を見えないように伏せておきます。
それぞれは、自分のカードだけを見て、ヒントを出してゆき、
伏せてあるカードを推理して分かったら、その時点で「分かった」とコールすることにします。
まず、Aが「ハートのクイーン以外の絵札は全部持ってる」と言いました。
次に、Bが「全部黒で、スペードのほうが多い」と言いました。
少し考えてから、Cは「4以下のカードで持っているのは4枚のエースだけ」と言いました。
3人はメモを取りながらしばらく考えていましたが、まもなくAが「分からないなあ」と言いました。
それを聞いて、BとCはしばらく考えましたが、ほぼ同時に「やっぱり分からない」と言いました。
ところが、もう少し考えたところで、一人が「分かった」と言って、伏せてあるカードを当ててしまいました。
あとで3人の手札の数の合計をそれぞれ出してみると、ある一人の合計を2倍したものと、
別の一人の合計を3倍したものが等しいことが分かりました。
問題:伏せてあったカードは何だったのでしょうか?
んー…ブロッコリーの8?
950 :
□7×7=4□□:2006/01/12(木) 02:12:33 ID:ySxl/+lN
クラブの8
951 :
□7×7=4□□:2006/01/12(木) 02:20:07 ID:ySxl/+lN
でも変だなあ。
そうするとAとCが同時に「分からない」と言って、その直後にBが「分かった」と言うはずなのに。
Cは負けたくなくて「分からない」と言うまでに間をおいたんだろうか。
>>948 >まず、Aが「ハートのクイーン以外の絵札は全部持ってる」と言いました。
>次に、Bが「全部黒で、スペードのほうが多い」と言いました。
>少し考えてから、Cは「4以下のカードで持っているのは4枚のエースだけ」と言いました。
この条件から、
Aの持っているカードは、スペード、クラブ、ダイヤの11〜13、ハートとダイヤの2〜3、ハートの11、13
Bの持っているカードは、スペードの2〜10、クラブの2〜10の内8枚
Cの持っているカードは、全部の1、ハートとダイヤの5〜10、ハートのQ(*)
*Bの持っていないカードを持っていると、Cは伏せいているカードがハートのQだと分かってしまう
伏せてある(Bの持っていない)カードをxとしてそれぞれの和を出すと
2倍 3倍
A 300 450
B 108 - 2x 324 - 3x
C 212 318
x=8のとき最後の条件を満たす
伏せてあるのはクラブの8
953 :
□7×7=4□□:2006/01/12(木) 15:52:52 ID:uWJoW+bU
これは問題として成立してますか?間違ってたらスマソ
ヒントを出し合った時点で、3人が認識していること
・Aはハートの2〜10、クラブの5〜10、ダイヤの2〜10の24枚のうち6枚所持
・Bはクラブの5〜10の6枚のうち、5枚所持
・Cはハートの5〜10とQ、クラブの5〜10、ダイヤの5〜10の19枚のうち13枚所持
これを表にしてみると
1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 JQK
c b b b b b b b b b a a a スペード
c - - - + + + + + + a * a ハート
c b b b / / / / / / a a a クラブ
c - - - + + + + + + a a a ダイヤ
-はA、もしくは伏せられたカード、ただし/6枚のうちAが5枚持っている
+はAかC、もしくは伏せられたカード
*はC、もしくは伏せられたカード
/はAかC、もしくは伏せられたカード、ただし/6枚のうちBが5枚持っている
この状態で、Aが分かるパターンは次の2つ
・/を1枚と-を5枚持っている場合
→伏せられたカードは-の6枚のうち、A自身が持っていないカード
・+を1枚と-を5枚持っている場合
→伏せられたカードは-の6枚のうち、A自身が持っていないカード
しかし、Aは「分からない」と発言
→Aは-6枚全部持っている
1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 JQK
c b b b b b b b b b a a a スペード
c a a a + + + + + + a * a ハート
c b b b / / / / / / a a a クラブ
c a a a + + + + + + a a a ダイヤ
+と*はC、もしくは伏せられたカード
/はBが5枚持っていて、Cもしくは伏せられたカード
Aの発言前も後も、Bが答えれるパターンはない
→Aの発言後、-が伏せられたカードではないのが分かっただけ
→伏せられたカードが+*/のどれなのかは分からない
CはAの発言後、自信の持っていない+*/を答えればいい
よって、Bが「分からない」と答えるタイミングは、Aと同じ
また、CはAの「分からない」後、即答できる
「あとで3人の手札の数の合計を〜」から、ABCの3人ではなく、このスレの住人に
伏せてあるカードを導き出させるわけですが・・・
この時点で分かっているのは
・Aのカード合計は150
・Bのカード合計は98〜103
・Cのカード合計は95〜102
X*2=Y*3なので、XはA以外なく、BもしくはCのカード合計は100である
・Bのカード合計が100になる組み合わせ
→/のうち、5〜7と9〜10を所持している場合
ただし、Cが/の8を所持している可能性があり、伏せられたカードは分からない
・Cのカード合計が100になる組み合わせ
→+か/の7が伏せられたカードの時のみ
こちらも同じく、伏せられたカードは分からない
954 :
949:2006/01/12(木) 18:32:18 ID:TXZUTosa
んー、確かに「わかった」と答えるタイミングについてははっきりしているのに、
「わからない」と答えるタイミングについてのルールがはっきりしていないのは問題の不備…?
「分からない」と言うタイミングが、
他の人が「わからない」と答えようが答えまいが、理論的に自分は絶対分からない。
と確信したときだとすると、
確かに
>>951の言うようにまずA,Cが同時にわからない宣言するはずだし。
>>953 >CはAの発言後、自信の持っていない+*/を答えればいい
が変なんじゃない?
+や*で、自分の持ってないやつが有れば確かにそれで良いけど、
もし/が無かったとしたら「分からない」としか答えられないよ。
955 :
953:2006/01/12(木) 21:44:51 ID:eH52XUOL
>>954 >もし/が無かったとしたら
ですね、/の中のどれかだけれども、どれかは答えれないですね・・・
ということは、Cが「わからない」と答えた直後に、Bが「クラブの8」と答えて・・・
>>949-951さんとおりでした、失礼しました。
ああ、またか・・・
定期的に自分ルールの批判厨が沸くな
957 :
□7×7=4□□:2006/01/14(土) 08:18:14 ID:wtaJWhcb
トランプつながりで1問
A、B、C3人とハートのトランプ13枚から無作為に選んだ3枚のカードがあります。
まず3人にカードを1枚ずつ配り、カードの数字をメモさせます。
その後カードを回収し、3枚だけでシャッフルしてまた3人に1枚ずつ配りメモさせるという一連の作業を何回か行いました。
この後3人がメモした数字の合計をだすと、それぞれ19、21、29となりました。
3枚のカードを当ててください。
11122444=19
12222444=21
14444444=29
とりあえず答えは見つけたが
別解が無いという証明はできない。
あーカードは3枚だったな。
ある回で誰かが4のカードを出したら他の二人に4がでることはないわけだ。
考え直してくる。
961 :
□7×7=4□□:2006/01/14(土) 13:12:10 ID:Cqjxvfvd
a、b、cはそれぞれ三枚のカード。
xはシャッフルする回数。
19、21、29の合計69。
69の約数が3と23。
↓
xa+xb+xc=69
↓(xは3か23)
3a+3b+3c=69
↓
3(a+b+c)=69
↓
a+b+c=23
↓(a>b>cとすると)
a=11(13)
b=7(7)
c=5(3)
…の二通り。
↓(これを組み合わせる)
7+7+5=19
5+5+11=21
11+11+7=29
…もしくは。
3+3+13=19
7+7+7=21
13+13+3=29
…になる。
ちなみにxに23を代入するとカードの値が小数点以下になるので省略。
ワカリニクイ&長文スマソm(_ _)m
ではA(´∀`)ノ
962 :
957:2006/01/14(土) 14:31:34 ID:wtaJWhcb
やべーやっちまったー
37Kの組み合わせは気づかなかった…orz
同じカードしか配られなかった人はいないという条件加える必要があったか
一応以下の流れを想定してました。
3回とも違うカードの人がいない+メモした数字の合計がすべて奇数
↓
カードもすべて奇数
↓
↓ 3枚のカードの差が(23-21,23-19,29-23)=(2,4,6)
↓ ↓ ↑
57J 3回同じカードだと不成立に気づかずw
スイマセンデシタ…イッテキマス('A`)
963 :
□7×7=4□□:2006/01/14(土) 14:50:55 ID:Cqjxvfvd
川渡り一応やってみました!
結果自分は23回でできました。23回未満の答えあれば(´∀`)ノ
ではA^-^
1〜3の数字を足していって、ある数字以上を言ったら負けっていうゲームありますよね。
石とりゲームっていわれたりする奴。
あれだと、Xの数字を言うと負けの場合、X-4n-1の数字を言うことが出来れば勝ち、
という必勝法がありますよね。その数字によって、先手必勝、後手必勝が決まってきますよね。
あれの応用版で、一つ前に相手が言った数字の約数のうちどれかを足していき、
ある数字以上を言ったら負け、というゲームをします。
・・・→A36→B(+6)42→A(+2)44→B(+11)55→・・・
といった風です。
このルールでゲームをするとき、何らかの必勝法はあるのでしょうか。
あるとしたらどういったものか、ないとしたら何故ないといえるのでしょうか。
答えはわからないので、模範解答は出せません。
答えが
>>960のサイトで非公開とある以上模範解答出しちゃいかんだろ。
ちなみに俺も23手だった。
じゃあ23回が答えかな?
968 :
2の解答:2006/02/01(水) 22:57:27 ID:CdsWKWoq
なんか、33が1、赤2、赤3、白4、白って難かしく考えているみたいだけどさ、
単純に1,2,3か赤で4が白ってのはだめなの?
もちろん嘘ついてるのは3。
というより問題がおかしいかもw
969 :
2の解答:2006/02/01(水) 23:02:09 ID:CdsWKWoq
↑2行目訂正
1,2,3か×
1,2,3が○
失礼しました。
つか、こんなのどうでもいっか。
2の話はもういい。
原点回帰ってやつですな。
973 :
これの意味わかる?:2006/02/03(金) 22:05:29 ID:A6dMLDTV
ある昼下がり。小鳥のさえずる森の中を一人の少女が走っていた。
「お母さん!どこにいるの?」叫ぶ少女。だが答えはない。
少女はとある家の前に辿り着いた。
「ここね!ここにいるのね!」少女は扉を開けた。だがそこにあったのはたった一つの日記帳。
何も無い家の中にポツリと置かれている。少女はそっと手に取り、読み始めた。
5月16日
明日は楽しいクリスマス。プレゼントがいっぱい。とっても楽しみ。
5月17日
サンタさんがこない。サンタさんがこない。サンタさんがこない。
5月18日
昨日はとっても楽しかった。サンタさんにいっぱいプレゼントもらっちゃった。でもおかしいなぁ。
そのプレゼントどこに置いたんだろう?
9月33日
時計の針がね、ゆっくりゆっくり私に近づいてくるの。
12月65日
今日ね、お外に出てみたの。そしたら人がいっぱいいたんだよ。いっぱいいっぱいいたんだよ。でもみんな変な色だった。なんでかな?
少女は突然、日記帳を閉じた。少女は気付いてしまったのだ。
今すぐここから去りたい。扉が開かない。髪を切った。
「さっきからわたしの人指し指に噛みついているのは誰?」
かゆ うま
>>960なんだけど17回になった…ちがうかなあ??
976 :
975:2006/02/05(日) 01:46:16 ID:pw1D5MWS
すみません!一部問題を勘違いしてるところがありました!17回はないです!
977 :
977:2006/02/07(火) 23:10:10 ID:9u1iLKvZ
>>973さん
意味はわからないがなんかすごく雰囲気いいぞ! 続けてくれや。
>973部屋から脱出するゲームに出てきそうな文章だな
今更ナポリタンをひっぱるなよ・・・
980 :
□7×7=4□□ :2006/02/20(月) 00:38:34 ID:S2jzM4wf
あげときますね。この板すきなので。。
981 :
□7×7=4□□:2006/02/20(月) 18:53:47 ID:hcIbUX1x
じゃあ1問
ここに4つの箱があり、それぞれ中に入っている3つの玉の色を書いたラベル
「赤赤赤」「赤赤白」「赤白白」「白白白」が貼られている。
これらのラベルを、ラベルと中身とがどれも食い違うように張り替えました。
その後、A、B、Cの3人に一つずつ箱を持たせ、
箱から玉を2個だけ取り出させて残りの玉の色を論理的に当てさせるゲームをしました。
すると、次のような経過になりました。
Aが玉を取り出すと赤赤でした。Aはすぐに残りの玉の色がわかりました。
Bが玉を取り出すと赤白でした。Bもすぐに残りの玉の色がわかりました。
Cが玉を取り出すと白白でした。Cは残りの玉の色がわかりませんでした。
3人は食い違いの情報は知っていても他人のラベル・玉・回答の情報は知らないとする。
3人の箱のラベルとその中身は何だったのでしょうか?
今度は他人の回答は聞けるようにして同様のゲームをした。すると、次の経過になった。
Aは玉を2個取り出し「残りの玉は赤色です」と言いました。
Bも玉を2個取り出し「残りの玉は赤色です」と言いました。
Cはラベルだけでは中身は分かりませんでしたが、
玉を1個取り出しただけで残りの玉の色を当てることができました。
Cの箱の中身は何だったのでしょうか?
A ラベル:赤赤白 中身:赤赤赤
B ラベル:赤白白 中身:赤赤白
C ラベル:赤赤赤 中身:白白白
白白白