★☆★≪学生時代の青春の１ページを語ろう≫☆★☆

その後どうですか

>>76
・・・ってか結婚しちゃえよ（いや間違った、「告白しちゃえよ」だった）
これアリだって、絶対アリ

これでナシだったら辛いけどね

年食っちまったなぁ俺も
もうちょっと若けりゃなぁ

恋せよ乙女(＠＿＠)

私は好きな人に告白するとき何度も何度も練習というか妄想して、セリフも考えていたのに、
いざ当日、雪が降ってしまい交通の便も悪くなり、時間も限られてて、なんとか彼に会ったものの、
「好き」って言葉が全然出せなくて、たった２文字なのにこんなに声にならないんだ。
と痛感しながら「好きです」と告げて逃げるように帰りました。
帰り道は自然と本当に自然と涙が出てきて、びっくりしました。やっぱり、彼のこと好きだったなー。
好きです。もう１０年以上まえのことで卒業以来彼には会ってないけど、生まれて３０年。後にも先にも自分から「すきです」と言ったのは彼だけです。きっと、今もいい男でしょうね。

>>87
ウホッ！

相手が電話で好きって言ってくれたのに
行き違いがあって、意地張って好きって言えなかった。
（携帯なんてなくて、厳しい母親の面前で公開対談状態だった）
学生で何もかも新鮮だった為か、あの時以上に好きって気持ちを持てた事
があれからない。　
　●●君、あなたが今幸福でありますように

相手が電話で好きって言ってくれたのに
行き違いがあって、意地張って好きって言えなかった。
（携帯なんてなくて、厳しい母親の面前で公開対談状態だった）
学生で何もかも新鮮だった為か、あの時以上に好きって気持ちを持てた事
があれからない。　
　●●君、あなたが今幸福でありますように

高校時代と言えば俺のネクタイが欲しいって
言ってきた当時付き合ってた後輩の彼女に
卒業式が終わった後、教室で初チューしようとして
肩に手をかけて顔近づけたら、思いっきり恐怖な顔されて
何にも出来なかったよー。。しかも俺が大学生になったその後、
その子に連絡取っても警戒されて自然消滅したよ。　　何か苦い思い出。
あの子は家も厳しかったし、純粋だったのだな。　今何してるのだろ。
俺の事覚えてるかな？

あたし15歳、稔くん16歳。同じ部活の先輩後輩同士。
あたしの失恋の同情からの始まり。
変な始まり方だったけど、お互いあれだけ熱く激しく好きになったこと・・・凄く忘れられない恋だったと思ってます。
稔くんも未だに心の片隅に忘れられない思い出として残してくれていたら嬉しいな。
年上の彼女とは上手くいってますか？
このスレ見てたら良いな。

>>84
それが怖くて一歩ふみだせないんだよっ！！
まあ、次会ったときチャンス掴めれば告ろうと思ってるんで何かあったらまた書き込みに来ますﾉｼ

>>93
成功を祈ってる

少し昔を思い出したので書き込みます。

大学２年の頃、バイト先である女の子を好きになった。
彼女はどこにでもいる普通の女の子でそれがとても魅力的だった。
それまで女の子と手すら握ったこともなく、恋の駆け引きの術すら分からない。
どうしても付き合いたいと思って、恋愛心理学なんて本も買った。彼女が好きな歌手の歌なんてほとんど覚えた。
朝起きて、学校行くときも、授業中も、学校帰りも、寝るときも彼女のことが頭から離れない。
ある時、おもいきって「彼氏いるの？」と聞いた。
すると「うん、いるよ。」
でも諦め切れなかった。きっと恋の病にかかっていたんだろうな。

ある時同じバイト先の女の子から、なにやら彼女が自分に気があるっぽいという話を聞かされた。
でもその時彼女にはまだ彼氏がいた。
しかしその女の子の自信ありげな様子から、ひょっとするとなにかあるかも…と思い、ダメもとでデートに誘った。
すると、「いいよ。」

そしてデート当日。夢のような楽しい時間も終盤にかかりレストランに行った。
どうしてもはっきりさせておきたかったから
「彼氏とうまくいってるの？」
「あんまり会ってない…」

「なんで会ってないの！？好きなんでしょ！？だったらもっと会えばいいじゃん！！なんか納得いかねーなー！」

無意識にこんな言葉を発してた。俺何言ってんだと思った。本当は別れろって思ってるのに…。なぜこんなことを言ったのか…。
彼女は「うん…」とだけ言い、結局そのデートはごく普通になにもなく終わった。
それから彼女は自分に距離を置くようになった。彼氏ともまた仲良くしはじめたそうだ。
それからすぐに彼女はバイトを辞めた。

あの言葉を言ったのは多分彼女の幸せを本気で考えていたから。彼氏とうまくいってなかったのが納得いかなかったからだと思う。
人生に「もし」は通用しないけど、もしあの時「違う言葉」を言っていたらと思う。

切ない。。どうしてこんなに甘く悲しく思い出すのだろう

みんなの青春を見て、無性に書き込みたくなったから書き込むぜ　。

おれの初恋は遅く、中学三年ぐらいだった。
おれはそのころ部活もクラブもやっていなくて、青春なんていらんと思ってたんだけど、
ある日ちょっとやぼ用ですこし遅くまで学校に残っていた。
そして初恋の子に出会った。ほぼ一目惚れだったな。
生徒数の多いマンモス校だったから、今まであまり気にしてなかった子だった。
あの子いいなぁと密かに思いを寄せるうちに、その子がとてもやさしくて思いやりのある
性格のいい子だってことが分かっておれはもっと好きになった。
友人関係の狭かったおれとは違い、友達も多く、みんなに好かれていた。
うちの学校は生徒会の人気が高かったから、生徒会役員になるだけでも大変なのに、
いつも遅くまで生徒会の仕事で校内を駆け回る頑張り屋の彼女の姿が、おれは好きだった。
いつしか彼女は生徒会三台美人にも選ばれ、もうおれには手の届かない存在になった。

で、告白もなにも出来ないまま卒業。
住む世界が違うおれが告白しても無理だったとは思うが、言えばよかった・・・
と後悔ばかりだ。

確かに、引きずるなら言えば良かったって
思いはあるよね。まだ学生だったし。

新生児の遺体遺棄した疑い、女子大学生を逮捕　仙台
2007年05月24日11時19分

　仙台市青葉区の空き家で１８日、発泡スチロールの箱に入った新生児の遺体が
見つかる事件があり、宮城県警仙台北署は２４日、同市内に住む女子大学生（２０）
を死体遺棄の疑いで逮捕した。調べに対してこの女子大生は「子どもを一人で出産
して空き家に置いた」と話しているという。

　調べでは、女子大生は０５年４月ごろ、新生児の遺体を箱に入れて空き家に遺棄
した疑い。２３日夜、両親に付き添われて同署に出頭した。

あの人は今何してるのかな〜？？
今でも思い出すよ。

学生時代っていうか、まだ学生ですが…誰にも言えないから書き込みます。

私には好きな先輩が居ます。２つ年上で、昨年度の卒業生。
私が先輩を好きになったのが、卒業式の二日前ｗ
自分でも吃驚。いくらなんでも好きになる時期が遅い…。
私が1年で、先輩が3年。
何の接点もないのに、唐突に「好き」という感情が芽生えました。
そして、あっという間に卒業式を迎えました。
号泣しました。
先輩とかかわったこともないのに、先輩を好きになったばっかりなのに…
隣の席の子に心配されるくらい泣いた。
先輩、卒業合唱の指揮者で。
指揮台に立って先輩が礼をした。先輩、制服で目をぬぐいながら泣いてた。
男なのに泣くんだ、とか思ってたけど、そんな素直に泣ける先輩見てたら、
先輩が居なくなっちゃうだけで寂しいのに、もっと泣けてきた。
今でも、先輩があの日、指揮してた合唱曲を聴いてる。
たかが合唱曲。流行の曲でも、恋愛の曲でもないのに…聴く度に涙が止まらない。
私も卒業式で指揮者やりたいな、って思って、来年は合唱実行委員に入ろうって決めた。

>>102の続きです。

先輩が卒業しても、どんどん先輩へ想いは強くなっていった。
私の好きな人を知ってるのは、信頼できる友達二人だけ。
そのうちの一人といろいろ話してて、卒業式の２週間後くらいの離任式で、
先輩に手紙を渡すことにした（離任式は卒業生も来るから）
友達にメールとかで相談して、吟味して書いた手紙。
「卒業おめでとうございます」とか、「これからも頑張って下さい」とか、
“結局何を言いたいんだ？”っていう内容しかかけなかった。
本当は「好きです」って言いたかったけど、手が震えた。
離任式の日。全校生徒が居るもんだから、なかなか渡せずに居たけど、
本当に運が良くて、ほとんど誰も居なくなった校門のところで、
私と協力してくれた友達、先輩と先輩の友達しか居ないところで渡すことが出来た。
『○○先輩っ』って、初めて先輩の名前を呼んだ。
何か、凄い声が裏返ってて、思い出しただけで笑える。
『あの、これ、その、手紙、あの…」、
凄いキョドってて自分でも何言ってるか分かんなかったけど、
先輩に手紙渡した。距離、縮まった。
先輩、『あ、どうも』みたいな反応だったけど、渡せて良かった。
先輩の学ラン、第２ボタン以外全部なくなってた。やっぱモテるんだ。
本当はあのボタンも欲しかったけど、多分、先輩にはあのボタンを渡す相手が居るんだと思う。
手紙渡したあと、友達と一緒に帰りながら号泣した。
先輩、あの手紙どう思ったかな？
知らない後輩から手紙なんて、やっぱ、ちょっと気味悪いかな。
でも、渡して悔いは全然ない。
小心者で臆病な私だけど、凄い頑張った。先輩のために。

>>103の続き

もう、先輩が卒業してから３ヶ月くらい経つ。
私は、いつも通り過ごしてるけど、先輩のこと、心のどこかで想ってる。
先輩、本当にたまにだけど、学校に遊びに来てくれる。
前来てた時、私服が凄くカッコ良くて、いっちょ前にケータイをイジってた。
誰とメールしてるんだろう？彼女かな？
なーんて、考えてた。
あの日のことを思い出すと、恥ずかしくて、嬉しくて、切なくて…泣けてくる。
また、学校に遊びに来て下さい。先輩、大好きです。

これで終わりです。
長文、乱文ｽﾏｿ…。

>>104さん　頑張ったね。自分も同じ年頃の時
似たような行動したけど、今はいい思い出だよ。
行動してよかったね。　

携帯からスマソ。これは中３の話です。

私はクラス(かつ学年）では明らかな３枚目でした。クラス内では男女共に、ほとんどの人と仲良くしていましたが、口を聞いたことがない人もいました。
その中にマドンナ的存在のAさんがいました。

Aさんはモテるのですが、男性とは口を聞かず、近寄りがたい存在でした。最初に彼女を見た時は、
「綺麗な人だ。実に近寄りがたい。」といった感じで、深い関心もありませんでした…

ある日、彼女の友達のB(私とはまあまあ話す）が私にこう言ってきました。

「

>>106
ん？　どした？

>>104
青春だなぁ
感動したよ

手作りお菓子あげて、ネクタイ貰ったｓ先輩は今何してるのだろう？
なんか照れくさすぎて、まともに付き合えなかったけど。だからこそやたら
印象深い。
時々無性に思い出して、会うというか、今どんな感じになってるのか
体育の移動を見てた時みたく、ちょっと見てみたい。
でもきっとこっちの顔は見ても解らないだろうな。
あの時言ってたように家業を継いでるのかな。

>>107
すみません。寝落ちしていました。続けます。

友達B「○○ちゃん（←マドンナの名前）が話したいってよ？行ってあげて」
漏れ「ちょw何か悪い事したのかw」
友達B「知らんわwとりあえず行ってみなよ」
てな感じで彼女の元へ。

漏れ「あ、何かご用ですかw」
マドンナ「お話したのかったので。ダメでしたか？」
漏れ「いや、構いませんよw」
という感じで、彼女と初コンタクトをとっていったのです。

続きです。
それからは休憩時間に、ぼちぼち会話をするようになりました。
会話内容は、将来の夢や趣味についてです。少し堅苦しかったかもしれません。
卒業までに時間が僅かしかなかったので、深い関係にはなれませんでした。ですが、彼女のアルバムに書き込みをした唯一の男性として、彼女が私を覚えていてくれる事を願っています。

良スレage

可愛い娘に「ジャージのファスナー壊れたー」っていったら直してくれた。

ちょうどファスナーが胸の位置にあったからネクタイ絞めてくれてる奥さんみたいな感じで萌えた。
しかも笑顔で「治った(^∀^)」だとさ。　　　　　　

俺って最低だなと思った話

高校の入学式で同じクラスの女の子に一目惚れして、２、３週間猛アタック。
告白したが他に好きな人がいると言われ玉砕。
その後諦めきれず、前にその子が違う高校に双子の姉がいると話してたのを思い出し、その高校に通ってる友達のつてを利用して姉のメアドを入手。
双子の割には化粧の違いか、髪型のせいかあんま似てなかったが、妹の面影が少しはあったからそのまま告白。その姉と半年くらい付き合った。

>>115
その姉を本当に好きだったのなら別に最低じゃないと思うよ。

>>114の書き込み読んで思い出したんだけど
中３の時、家庭の時間に短パンを作る授業があった。
生地の切り取りから、ミシンを使った細かい部分の仕上げまでする本格的なやつで、
下手くそなオレは、周りがどんどん完成させていくのに
まだぜんぜん仕上がってなかった。
その時に声をかけてくれたのが、クラスでも美人と評判の彼女だった。
ドギマギしてろくに話も出来なかったが、制作を手伝ってくれることになって
彼女のおかげで短パンも驚くほど早く完成した。
「なんてやさしーんだ！」と、もうその時からゾッコンのオレは
「いつ告白しよう」と不器用ながらも作戦を練った。
でもそれから一ヶ月もしないうちに
彼女が生徒会長と付き合ってるという噂をクラスで耳にするようになった。
生徒会長もクールでそれでいて、性格もいい人だったから
オレはいさぎよく告白をあきらめた。
幸せそうに、楽しそうに下校する会長と彼女を時々見かけては
「幸せになってくれ」と祈っていた。

>>70-71
>>73
>>76
>>84
>>93

この一連の流れの者です。
告ってもないのにふられました。
勝手に青春だと思ってた私の勘違いでした

>>118
そうでしたか,,,...
辛いですか？
それとも、意外とすっきりして楽になりましたか？

つぎの恋愛へ向けてガンバレっ！！！

＞誰にでも↑こういう学生時代の『青春』と『恋愛』ってあるものだと思います。
＞誰にでも↑こういう
＞誰にでも

俺今いわゆる青春真っ盛りといわれる世代だけど、全く青春してない
女から避けられてばっか
だからこういう事言わないで下さい

>>120
いや今になって初めて思うけど、若いってだけでスッゲーことだと思うよ
今が青春なんて羨ましいぐらいだ。
ほんとうに若いときの時間は大事だなぁ。

俺は今青春の真っ只中だから書き込んでおく。
今、最高の日々だよ、馬鹿という一言で置き換えられるね。
確かに女の子にも恋をするど、それ以上に命を懸けて馬鹿に恋してるね
馬鹿をやめるぐらいなら死ぬと思うよ
毎日最高に楽しい、世界はぶっとびまくっているよ
国家や法律、さらには戦争ですらこの馬鹿への愛を妨げることは不可能さ
そんな俺の夢は　テ　ン　ダ　ー　・　フ　ー　リ　ガ　ン　になることだよ
俺はきっと　テ　ン　ダ　ー　・　フ　ー　リ　ガ　ン　になるために生まれてきたんだ
そう心から思うよ
さぁ今日も馬鹿で楽しくてぶっとんだ1日を始めようｖｖｖｖｖ
そして絶対にいつか　テ　ン　ダ　ー　・　フ　ー　リ　ガ　ン　になってやるんだ！

>>121
俺にとってまだまだ寿命が長い事が地獄
サクッと死にたいんですが

中学に入学する直前、結構女子に人気あったＴに
告白された。

ほんとにそいつのことは友達として
いいやつとしか思ってなかったから
しばらく悩んだけど、中学入学してから
２、３日後付き合うことにした。

でもなんか、合わないことに気付いて
関係がぎくしゃくしてた。友達のままで居ればよかった。
そして８月、だらだらと付き合い続けてしまった
Ｔと別れた。

その頃からずっと色々話して、
相談に乗ってくれたりした男子、Ｍのことを
好きになってることにはっきり気付いたのは10月だった。

しばらくしたら、ある日Ｍから
メールが来て告白された。
本当に幸せで、なんだかその日は眠れなかった。

今中３だけど、Ｍと今も付き合ってる。
本当に、人生の中で最も出会えてよかった人。

>>124

＞本当に、人生の中で最も出会えてよかった人。

こういう風に思われてるＭに嫉妬した
書き込みから幸せ感が伝わってきたようで、ちょっとこっちも嬉しくなった
オレのことをそういう風に思ってくれる人はまだいないけど、
いつかは一人ぐらい欲しいと思ったぞ

ttp://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/bike/1180966225/205-
板違いですがここに良い話が載ってました

高校時代、オレには好きな子がいました。

どーしても彼女と付き合いたくて、
ファッションスタイルとか、髪型とか、仕草とか、話し方とか
がんばっていろいろと努力して
卒業までにはけっこー仲良しになれました。
でも、仲良くなったらなったで、今度はその友情を失うのが怖くなり・・・
結局何も気持ちを伝えられないまま二人とも卒業、それぞれ別の道を進むことになりました。

たぶんもう二度と会えないとは思いますが・・・
もし再び彼女に会えたなら運命だと思って、
その人にどれほど幸せな家庭があったとしても
すべての本当の気持ちを、その時こそはちゃんとはっきり伝えるつもりです。

自己満足かもしれませんが、
もう「あの時言っとけば〜」という辛い思いはしたくないのでそうします。

好きな人がいるとか、
切ないとか、
ずっとその人のことを考えてしまうとか、
誰かに告白されるとか、
告白するとか、
そういうのって全部素晴らしいことだと思います。

青春って良いですね

夏休み青春Ａｇｅ

夏休みといえば青春ド真ん中ですね？
休み中なのに部活で電車乗り継いで学校まで行って
生徒もまばらななかマネジャーと部室でＸＸＸＸ

大学１年の冬のこと。
その当時の俺はバイトやサークルに明け暮れる学生だったが、
趣味でやっていた音楽が信じられない程に上達したことが嬉しく
もっと上手くなりたいという思いで音楽教室に通っていた。
クリスマスが迫っていた１２月の中旬頃、その教室で見知らぬ女の子に
話し掛けられた。残念ながら会話の詳細な内容は失念してしまったものの、
住んでいる場所や音楽のこと等、色々な話をしたことは覚えている。
その時はよく喋る可愛い子だなーというくらいに思っており、
彼女のことは殆ど何も知らず、あまり興味もなかった。
しかし次第にその子とよく関わるようになり、教室に行くと
彼女の姿を何となく意識するようになっていた。
クリスマスも過ぎてもうすぐ正月という頃に、彼女からメールが届いた。
内容は自分への好意の告白といえるもので、自分が好かれていたことに素直に驚いた。
その後、彼女と付き合うことになった。初めのうちは世界が変わったかのような
幸せな日々だったが、精神的な病に侵されてからは絶望の日々へと激変した。
２ヶ月ほど苦しみながらの付き合いが続いたところで彼女の方から別れたいという
話を受け、自分の不甲斐なさや未熟さを痛感しながら別れることとなった。
彼女から自分に向けられた最後の言葉は、「○○君は弱い」だった。

その後、俺は強くなった。一人でより強く生きる術と心を身につけ、
学力や音楽力にも磨きをかけて周囲からいっそう認められるようになった。
恋愛面では何人かの異性にアプローチを受けることもあったがほとんど相手にせず、
更なる研鑽を積み、自分を磨き貫き通すことだけを考え続けて今に至っている。

彼女はとうに忘れているかもしれないが、彼女の弱いという言葉が俺を強くした。
後悔はしていないし恨んでもいない。今あるのは強くなった自分だけ。
もし彼女に再び出会うことがあるのなら、３年前に言えなかった言葉を伝えたい。

いい話ですね。

「後悔はしていないし恨んでもいない」
恋愛において、それがどんな形で幕を閉じたとしても、
こう言えることはすごく素敵なことだし、
とても立派なことだと思います。