1 :
あき:
どうしよう。願わない恋なのでしょうか。
2 :
名無しさんの初恋:02/07/17 09:59 ID:fUfEiiFj
勝手に願えばいいだろ。
かなわなくても
3 :
:02/07/17 09:59 ID:ppOWz/uI
別にさ、ネタないのなら来なくても良いから。
4 :
名無しさんの初恋:02/07/17 10:00 ID:WeacANpz
Hするのだけはやめたほうがいいよ。
取り付かれてえらい目に合うから。
5 :
山田五郎 ◆Yamada56 :02/07/17 10:00 ID:2uapRtQh
良くあることじゃん。気にするなよw
6 :
名無しさんの初恋:02/07/17 10:00 ID:KoagGlNc
【ピーコ 楢崎 外す可能性も】
「おだまりっ!」ピーコが吠えた。
次期ワールドカップに向け始動した「ピーコ・ジャパン」に早くも暗雲が立ちこめた。
理由はこうだ。午前中の守備練習での一コマ。次々繰り出されるシュートにも果敢な動きで
ゴールを守る好調のGK楢崎とDF宮本がハイタッチ、抱き合うシーンが何度か見られた。
これにごうを煮やしたピーコ監督は楢崎に詰め寄り「ちょっとアンタ!恒に触り過ぎよっ!」と一喝。
すぐさまGKを曽ケ端と交代させ満足気。楢崎の抗議にも「おだまりっ!」と一切耳を貸さず、
曽ケ端のナイスセーブの場面では監督自らピッチに入り、宮本とハイタッチを交わしていた。
練習後、ピーコ監督は宮本、中田(浩)、松田を連れ食事に出掛けた。
記者に囲まれた監督は「元々楢崎は、恒、浩二、直樹のカワイコちゃん3人組と仲がいいのよねっ。
私も考えちゃうわよっ」と鼻息荒くコメント。楢崎を外す可能性も示唆した。
一方嫌われた形になった楢崎は「早く誤解を解きたい…」と終始うつむき加減だった。
(サンケイスポーツ 2002.09.15)
7 :
山田五郎 ◆Yamada56 :02/07/17 10:01 ID:2uapRtQh
ハメ撮り画像のUP忘れるなよ
8 :
あき:02/07/17 10:05 ID:8puWLxND
あの〜、私は嘘は言ってません。
私の居間に2ヶ月ほど前から現れます。
彼はいつも私を見て、悲しそうな笑みを浮かべます。
最初は彼を見て、正直怖かったんだけど、
いつしか、彼のことが好きになったんです。
信じてもらえないかもしれませんが、本当です。
>>8 「芸能人に恋しました」ってのに似ているな。
叶わないから止めた方がいいですよ。
10 :
名無しさんの初恋:02/07/17 10:07 ID:InezHnKz
オカルト板逝けば?
11 :
あき:02/07/17 10:12 ID:8puWLxND
>>9さん
どうしても叶わないんだったら・・・仕方ないですね。
>>10さん、
オカルト板は嫌です。だって、私は彼のことを好きだから。
幽霊なんかさわれもしないしコミュニケーション取れるかどうかも怪しいなあ。
ブラウン管に映るアイドルとそう変わらんね。仕方ないよ。
ああ、幽霊になってからも恋されるなんて幸せな男だ。
13 :
名無しさんの初恋:02/07/17 16:42 ID:ODL+Fm7E
14 :
名無しさんの初恋:02/07/17 16:46 ID:fhEIWLpu
でんでんでんでんでんでんでんでんでんでん
おきのどくですが
>>1のじんせいはきえてしまいました
15 :
ギコ厨@オリサリバン:02/07/17 16:49 ID:RmXwABbS
|\
\\
\\ ∧_∧ ウリャ `*・;
\\ 〃( ゚Д゚) `・*; ∧
\/⊂/ /つ (´Д`;) アボーン
〃 / / ( )
〜/ / | | |
UU (_(__)
16 :
_:02/07/17 20:19 ID:q7wcb1Xx
17 :
あき:02/07/18 11:42 ID:6zhwQkKB
あの〜、本当にまじめになって相談してくれますか。。。
だったら、私も本気で答えたいんです。
>>12 彼とのコミュニケーションは取れません。
私が彼に近づくと、彼は無言で私から離れます。
ときには、そのまま消えちゃいます。
>>13 呪われるとか、そんなことは考えたこともありません。
だって、彼のことが好きだから。本当に。
彼のさびしそうな顔を見ると、私まで悲しくなります。
>>16 もちろんです。
「何歳?」「名前は?」「どうしてここ(居間)に現れるの?」とか、
でも、「好きです」とは伝えていません。
私は今までも何人かの男性と付き合ってきましたが、
これほど彼のことを想ったことはありません。
友達にも相談できずに、今、すごく悩んでいます。
か〜〜〜・・・・
19 :
名無しさんの初恋:02/07/18 11:43 ID:Ji5e0cZx
電波板がお勧めです
め〜〜〜〜・・・・
は〜〜〜〜・・・
め〜〜〜・・・・
>>1 (゚Д゚)ハア?(゚Д゚)ハア?(゚Д゚)ハア?(゚Д゚)ハア?
(゚Д゚)ハア?(゚Д゚)ハア?(゚Д゚)ハア?(゚Д゚)ハア?
(゚Д゚)ハア?(゚Д゚)ハア?(゚Д゚)ハア?(゚Д゚)ハア?
(゚Д゚)ハア?(゚Д゚)ハア?(゚Д゚)ハア?(゚Д゚)ハア?
24 :
あき:02/07/18 11:47 ID:6zhwQkKB
やっぱり、誰も信じてくれないんだ。。。
でもそれが当たり前ですよね。
昨日も彼が現れました。最近は毎晩のように現れます。
夜中の12時から1時頃の間に現れます。
25 :
名無しさんの初恋:02/07/18 11:48 ID:UbWUpN6y
ギボさんにキューピットになってもらうのはどうかなぁ・・・。
実は空き巣。
27 :
名無しさんの初恋:02/07/18 11:49 ID:Ji5e0cZx
オカ板の良い話スレに逝け
そんなに好きなら霊能者とかに相談するしかねえよ
ここの板じゃ解決無理
29 :
あき:02/07/18 11:52 ID:6zhwQkKB
どうして無理なんですか。
純情恋愛ですよね。私は彼のことが死ぬほど好きなんです。
それを幽霊だから、幽霊に恋するわけがない、単なるネタスレ、
それだけで片付けられてしまうのが悲しいです。
人間以外の人?に恋をしては駄目なの?
>>1 まず幽霊を信じているような人達が集まるサイトにでもいって
そこで相談したほうがいいと思うよ。
いや、だからな
幽霊に人間の常識が通用しないってことだよ
一番の解決はお前が幽霊になるしかねえよ
まず恋だ愛だの置いといて
幽霊を信じてもらわなければ話にもならない。
そなるとココでそんな話をしても無駄ってことです。
俺は幽霊を信じてない訳じゃねえ
幽霊見えるやつがいてもおかしくねえとも思う
でも人間が幽霊に恋してもかなわねえと思うんだよ
34 :
名無しさんの初恋:02/07/18 11:56 ID:UbWUpN6y
まずはお友達にならないとねぇ。やっぱりお話できる人を挟んで・・・。
35 :
ぐじら:02/07/18 11:57 ID:pOS6/y/4
ホントに好きなら氏ねば何とかなんだろ。
さァ、逝ってくれ。さァッ
36 :
あき:02/07/18 11:58 ID:6zhwQkKB
幽霊をまず信じてもらわなければいけないの?
確かに、私も彼が現れるまでは幽霊なんているわけないって、
ずっと思っていました。でも突然、彼が現れました。
最初は泥棒か何かだと思い、大声をあげようかと思いました、
なぜか声が出せず、彼の姿にただただ呆然とするばかり。
幽霊を見たことがある方は分かるかとは思いますが、
実際、現れると、それほどまでに驚きはしないと思います。
とにかく幽霊はいるんです。だって、彼がそうだから。
恋愛の相談といっても
皆、人間とのコミュニケーションの取り方しか知りません。
>>1さんも幽霊とどうやって接していけばいいのか知りたいんじゃないんですか?
だとしたらここに居る人達は幽霊との接し方なんてわかりません。
38 :
あき:02/07/18 12:02 ID:6zhwQkKB
>>33 どうして、叶わないの?
純情恋愛なのに、そんな・・・ひどいです。
私は彼と結婚したいぐらい好きなんです。
>>34 友達とか家族とかには一切言っていません。
それに私が以前、彼と話している(もちろん彼は無言で、
私がただ彼にひたすら話し掛けているだけですが)、
そのときに妹が「何してるの?」と声をかけられたことがあります。
たぶん、妹には見えていないのでしょう。
>>35 死ねばなんとかなるのでしょうか。
だったら、死にます。ただし、彼が私に死ぬことを望めばですが。
39 :
あき:02/07/18 12:03 ID:6zhwQkKB
それもそうですよね・・・
ごめんなさい。
ノ ‐─┬ /
,イ 囗. | / _ 丿丿
| __| ―ナ′
/ ‐' ̄
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ナ' ̄ / 、___
/ ノ`‐、_
/ _ 丿丿 _メ | _/
―ナ′ 〈__ X / ̄\
/ ‐' ̄ / V /
/ \ l レ ' `‐ ノ
/ 、___ Χ ̄ ̄〉
\ 丿 /
\ / _
―ナ′__
| _/  ̄ ̄〉 / ,
X / ̄\ ノ / _|
/ V / / く_/`ヽ
レ ' `‐ ノ ―――'フ
/ ̄ ┼┐┬┐
| 〈 / V
`− 乂 人
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┼‐ | |
{__) | _|
| く_/`ヽ
動物に恋しました→獣医さん
宇宙人と恋しました→NASAに相談
縄文人に恋をしました→歴史家に相談
物に恋しました→精神科に相談。
42 :
ぐじら:02/07/18 12:17 ID:pOS6/y/4
>>38 ソノ霊が1を好きなら、1に氏んでくれる事を望むと思うが。
霊はどうしたって、生き返るのは無理そうだしな。
イイ幽霊?なら氏んでくれとは思わないんじゃ、というか
幽霊の道徳なんて知らんが。。。
というか
>>1はこの夏に向けて涼しいネタを用意してくれたというわけか?
とりあえず
>>1さんの話に乗ってあげようじゃないか。
45 :
名無しさんの初恋:02/07/18 12:21 ID:UbWUpN6y
まずはその霊が何を言いたくて出てきてるのかを聞いてくれる人に話すのがいいんじゃないかな?
46 :
名無しさんの初恋:02/07/18 12:24 ID:zYj0HVWj
まだ想いを伝えてないんでしょ?
自分がどう思ってるかを伝えて、相手がどう思ってるかを知って、
叶う叶わないはそのあとじゃない?
好きだって言いなさい。
写真取らしてくださいと言って写真撮れば?
幽霊なら映るかもだし。
好きな幽霊と思い出のチャンス。
今からここはあき召還スレッドに変わりますた。
49 :
robot ◆Robot6Zw :02/07/18 17:20 ID:HGPcFITO
俺的にはちょっとネタスレでもマジスレでもいーんで、
ちょっぴり
>>1さんと幽霊に興味あったりしてさ(笑)
俺も
>>46に賛成!好きなんだYO!って言えばもしかしたら
向こうからなんかアクセスあるかもよ〜〜
50 :
名無しさんの初恋:02/07/18 17:41 ID:C2ei3lqC
1さん来て〜。
51 :
あき:02/07/18 21:19 ID:FQ8fn7iv
>>42 私は彼が生き返るなんてことは望んでいません。無理だしね。
でも、彼ともう少し長い間いっしょにいたいんです。
たいてい0時ごろに現れて、30分ほどで消えます。
>>44 絶対に悪い幽霊じゃありません。彼はいい幽霊です。何となくだけど。
>>45 霊能力者に頼むんですかあ。。。それだけは嫌です。
もし変に彼を刺激するようなことをして、もしかして成仏なんて
そんなことになったら、私は・・・もう彼に会えなくなっちゃう。
>>46,49
はい、まだ伝えていません。でもいつか伝えます。
けど・・・私から男の人に告白するなんて初めてだから。
相手が幽霊でもやっぱり緊張します。ドキドキするし。
>>47 写真なんて絶対にダメです。彼を刺激したくありません。
いつも彼と会うときは部屋は真っ暗、私も彼を見てるだけ。
以前、彼に触れてみようと近づいたところ、そのまま消えました。
写真なんて撮ったら・・・彼が怒って、もう会ってくれないかもしれません。
オカスレ認定
53 :
名無しさんの初恋:02/07/18 21:23 ID:Ho7/SC5T
>>1 前に女の幽霊に恋をしたネタでスレ立てて、
回線切断したのにID変わらなくてネタだとばれたのはお前ですね?
54 :
名無しさんの初恋:02/07/18 21:27 ID:7D0S7kIw
自分本位の考えはやめなさい。
55 :
名無しさんの初恋:02/07/18 21:33 ID:Ho7/SC5T
経文と線香で成仏させてやれ。
そんな状態でいることのほうが辛いってことを理解してやれ。
幽霊の存在は信じる。見える聞こえるLモードだから(w
58 :
あき:02/07/18 21:48 ID:FQ8fn7iv
そんなスレッドがあったんですか。。。
それじゃあ、信じてくれっていう方が無理ですよね。
でも、私の場合は、証拠は今のところ示せないけど、
本当なんです。
>>56 成仏ですかあ。。。確かに彼はいつも悲しい顔をしています。
私は彼の笑顔を見たくて、いろいろと話し掛けたり、
あとお菓子とか用意して、彼の注意をひこうとしたりしていますが、
彼はまったく表情を崩しません。ずっと悲しいまま。。。
でも彼が成仏していなくなれば、今度は私が悲しいです。
もうちょっと設定いじってから立てればよかったのに。
>>58 幽霊に喜怒哀楽なんてない。幽霊とは思い・感情の産物なんだ。
とにかく経文とお線香。成仏しないってことは人間で言えば生殺し状態。
情をかければすがってくることもあるが、あなたは何も出来ないんだろう?
せめて線香を立ててやれ。情けは幽霊のためならず、だ。
61 :
名無しさんの初恋:02/07/18 22:00 ID:7D0S7kIw
あなたが悲しもうが苦しもうが、彼にとってはどうでもいい事だと思う。
2ヶ月前から深夜居間に現れる幽霊って流行ってんの?
そこが純愛なのだよ。と思った。
居間には現れんが、別に珍しくもなんともない
1さん、もう終わり?
66 :
名無しさんの初恋:02/07/19 01:04 ID:Vt2GFgB9
悲惨な1・・・
67 :
メデア:02/07/19 01:58 ID:kdO8pqF+
68 :
栞:02/07/19 01:59 ID:1HD0osTe
女の幽霊が出てきたら嬉しいな。
全然恐くないと思う。
69 :
あき:02/07/19 02:29 ID:M3DGNdWE
>>60 成仏が一番、彼にとっていいのは分かっています。。。
でも私は彼が好きなの。彼を失うぐらいだったら、
今の状態でもいいです。今日も彼は悲しそうでした。
彼の悲しみを成仏以外で和らげる方法が知りたいんです。
彼を一度でいいから触りたい。抱きしめてもらいたい。
どうして幽霊に喜怒哀楽がないなんて言えるの?
あるかは分からないけど、悲しそうな顔はしています。
>>66 私は悲惨ですよね。幽霊なんかに恋をして。。。
友達は普通の人間の彼氏がいるのに・・・
>>68 私の場合は彼が初めて現れたときは驚きました。
でも今では毎晩、彼に会うのがすごく楽しみです。
70 :
名無しさんの初恋:02/07/19 02:30 ID:Vt2GFgB9
ミ☆∧
( ^Дメ)<エロい霊も中にはいるらしい
72 :
名無しさんの初恋:02/07/19 02:35 ID:UmeBUZSY
_, ;-:=:=ー- ー=;-;-;-;, , _
,; ';";; ;;`-' '"" ,;="ヽ_ ; ; ;:丶
,,_ !;_<" o从o /; / ,,.;- ,
(; ; ";''-ヽ 丶,, ノ;; ;;:;丶 //-;';";" /
, -"'' -';;";;' ー:ニ;人 ;;; ;; ;:ノヽ//,,-;''" ,,-"-=-,,
' -";;;"' -; ,二',-:(;;; ;;;ヽ; ;/; ;; ;);" ',, - 二-- '' "_ノ
,ー"';--;;,;;_,二| ;; ;; ;;);:( ;; ;; ;| ""二"--,-二""
"'' '-;- ;;:;__ ,,,ヽ;;; ; ;:; ;;; ;; ;丿'""二二;---"
ヾヽ, ,,- ="'-,;;__;;,-',' '''=二,,_,/i
'--- '" "'''''-- -'
幽霊なんかより蟹の方がいいと思うの・・・子供だっていっぱい産んであげられると思うの
ミ☆∧
( ^Дメ)<出たなカニ!!
74 :
ハァハァ:02/07/19 02:37 ID:a6507ozo
カニは(・∀・) イイ!
でも無口になっちゃうYO!ハァハァ
75 :
メデア:02/07/19 02:49 ID:kdO8pqF+
カニ好きじゃない。
76 :
ハァハァ:02/07/19 02:52 ID:a6507ozo
カニうめぇじゃん、特にミソ。でも俺アレルギー・・悲すいシクシク。・゚・(ノД`)・゚・。
おもしろい!!!
幽霊さんはカッコイイのですか??
有名人に例えると誰に似ているんでしょう??
せめて会話ができるといいですね。 夢のある話ですね‥
好きだった人が亡くなったので、少しうらやましくもあります。
78 :
あき:02/07/19 10:11 ID:M3DGNdWE
おはようございます。
もう私の相談に乗ってくれる方はいなさそうですね。
でも、他に助言を求めるにも求められないので、
まともなレスがあれば答えたいと思います。
一人だけですが・・・
>>77さん、
彼はかっこいいです!でも誰に似てるかなあ〜。
背は私が161cmだから、彼は180ぐらいだと思います。
どちらかといえば細身で、服装はよく分かりません。
もちろん足はあります。靴下のような白いもの履いています。
ただいつも悲しそうなので、少しでも笑顔があれば、
彼はもっと魅力的に見えるとは思うんですが。
あと私は好きな人をなくしたことはないので、77さんの気持ちは
正直分からないけど、でも、彼が人間じゃんくて幽霊ということは、
どこか77さんのようなふと悲しい気持ちになります。。。
あきさんは電波ですか?
80 :
名無しさんの初恋:02/07/19 10:13 ID:vNrl5TYo
81 :
名無しさんの初恋:02/07/19 10:15 ID:vNrl5TYo
82 :
あき:02/07/19 10:25 ID:M3DGNdWE
>>79さん、
電波って何のことか分かりませんが、
たぶんこのスレがネタかどうかってことですよね。
でもこれは本当です。ネタであればうれしいけど。。。
>>80さん、
よく分かりませんが、出来たらこのスレでお願いしたいです。
>>81さん、
写真は撮れません。カメラはもちろんあるけど、
もし彼を刺激してもう一生姿を現さなくなったら・・・
それがすごく怖いです。
83 :
ぁかぃ月:02/07/19 10:32 ID:FeSkb8c/
幽霊に恋するとなにかと大変なんだナ...
84 :
名無しさんの初恋:02/07/19 10:33 ID:dSLKeHCY
生霊でしょう?そういうのは、分からない人には分からない話だよ。とにかく、それ関係はあまり良い評判がないから、普通の人には分からなくて良いものだと思う。
86 :
あき:02/07/19 10:43 ID:M3DGNdWE
>>83さん、
大変です。本当につらいです。
彼と会える時間は夜の12時から1時までだし、
まだ告白はしてないけど、彼に触れることはもちろん、
会話すら出来ないんです。それに会えばいつも悲しい顔だし。。。
私のことが嫌いなのかなあって考えちゃって鬱になるし。
>>84さん、
生霊って。つまり私を想う人が霊となって私の前に現れるってこと?
それだったらすごくうれしいです。だって彼がいるんですよね。
私自身は霊については鈍感だから、彼は死んだ者と思ってるけど、
もし彼が人間としてこの世界にいるのなら・・・いますぐ会いたい!
>>85さん、
もうそういう質問には答えたくないけど、
私は人間です。
87 :
ギコ厨@オリサリバン:02/07/19 10:46 ID:jtSSPng6
∧ ∧ カタ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(,,゚Д゚),____カタ__< 今度その幽霊とデート汁!
/ つ._.|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| \________
(, |\.|| Upple iBook |
\,,|============|
∧ ∧ カタ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(,,゚Д゚),____カタ__< 1出てこいやゴルァ
/ つ._.|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| \________
(, |\.|| Upple iBook |
\,,|============|
89 :
ぁかぃ月:02/07/19 11:11 ID:FeSkb8c/
俺は幽霊に恋したっておかしくないと思うぞ
単なる勘だが、前世で何らかの関係があったんじゃないの??
まぁ、頑張れや
90 :
あき:02/07/19 11:26 ID:s5aUin8+
>>89さん、
ありがとうございます。
もっと身近に89さんみたいな相談相手がいれば、
すごく心強いんだけど・・・前世ですかあ。
確かに私は彼が何を言いたいのかは分かりませんが、
彼は居間以外には絶対に現れないので、何か理由があるかもしれません。
でも前世だったら、もっと以前から現れてもいいのに、
ほんの数ヶ月前から突然、現れたのには納得がいかないんですが。
でも今は彼がいるだけで幸せです。とにかく彼に早く告白しないと。
やっぱりこの時間帯はいい人が多くてすごく安心します。
91 :
幽霊の気持ち:02/07/19 11:29 ID:IaEMH2ga
あなたに伝えたいことは、たくさんあるのですよ。
でも住んでいる世界が違いすぎるのです。
本当はあなたのことはすきなんですよ。
でもこれ以上傷つけたくないのです。
92 :
ぁかぃ月:02/07/19 11:35 ID:FeSkb8c/
ん〜俺は霊とか詳しくないし、その辺はよく分からん。
その霊について思い当たる節とかは??
告白してあっちに連れていかれたらまずくないか?
僕はおすすめしないなあ。
94 :
名無さんの初恋:02/07/19 11:40 ID:bn1Npi52
なんかドラマみたいですね。
でも
>>93さんの言う通り、あっちの世界に
連れて行かれるような気がして・・・心配・・・
95 :
幽霊の気持ち:02/07/19 11:46 ID:c4piZI+D
あなたがこちらの世界にきてくれたら
さぞ楽しいだろうなあと空想するときもあるのですよ。
でもそれはただの僕のワガママでしかないんです。
96 :
( ´(・)`)y━~~悪魔P閣下:02/07/19 11:47 ID:g/EQZU9U
スレタイでワラてしまった
俺は幽霊とか見えないのでなんとも言えないのですがね、
ただこのスレでツラツラ書いてるだけじゃ進展しないんですね、きっと。
悩んでてツラいなら、現状打破する行動をとるべきですね。
俺的には、その幽霊サンとお話できる誰かを呼ぶべきかと。
ともあれ、現状打破デスよ。ダハ。
98 :
幽霊の気持ち:02/07/19 12:19 ID:tpA+tmV2
打破できたらどんなにか楽になれるだろうと思う気持ちを
必死でおさえ込んでるのですよ。
でもそれは叶わぬ夢とあきらめているのです。
叶わない恋だからやめろってのは、周りが言うべき事じゃないのかもしれないなあ。
実際問題コミュニケーションも取れないのに恋愛をしようというのは無理なんだが。
片想いの妄想だね。
100 :
 ̄:02/07/19 13:24 ID:DOpJ7Hf3
101 :
名無しさんの初恋:02/07/19 14:36 ID:vfmr5uCc
102 :
くず:02/07/19 14:50 ID:HDIfoVlg
103 :
名無しさんの初恋:02/07/19 16:53 ID:TYGYKUV4
1は自分にとって都合の良いこと言ってくれる人の話しか聞かないからなー。
こっちが相談に乗ってやってても、都合悪かったらシカト。
挙句の果てには
>>78みたいなこと言ってるし。
お前はいったい何様なのかと。
105 :
:02/07/19 16:56 ID:CQ2Q93gt
幽霊と恋愛?
香港映画でそういう悲恋ものあったなぁ…
で、1は幽霊に恋して何がしたいのかね?
俺はそれが疑問なんだが。
1にとって幽霊=脳内彼氏
107 :
名無しさんの初恋:02/07/19 16:59 ID:TYGYKUV4
そもそも「願わない恋」ってなに?
108 :
名無しさんの初恋:02/07/19 17:21 ID:vfmr5uCc
109 :
名無しさんの初恋:02/07/19 17:24 ID:0UM8PaBI
今日夜寝ていたら荒れは現実化夢なのかわからないけど 素敵な女性にあった 裸の女性だった
たぶん小学生か中学生かな 僕は抱きしめていた 変な意味じゃなくて何もかもを包み込んでくれた
すごくうれしかった 今日はあらわれないかな あらわれてほしいな 幽霊なのかな それでもいいんだよね
すごくうれしかったな このタイトル今日見つけて僕も今日した経験がもし幽霊ならまたあらわれてほしい
今日また会えるかな
線香を立てて経文を唱えるがよし。成仏させましょう。合掌 チーン
111 :
名無しさんの初恋:02/07/19 18:36 ID:kZLPOpAG
霊感の強い友達曰く、
幽霊は喋れるらしいです。
しかし、彼らは自分が死んでると思っていないので、
それを言うと怒るそうです。気をつけましょう。
112 :
robot ◆Robot6Zw :02/07/19 18:41 ID:rwN4hUcd
あのぅ...
俺ちょっとは
>>1のこと信じて耳傾けてるつもりなので、
>>1さんはぜひ話を進めてくださると良いかと・・
ネタでもマジでも、話が滞っちゃ相談のしようがナイデスYO!
つーか、
>>1はその幽霊の何が好きなんだ?
外見だけだろ?
話したこともないのに、そこまで好きになれるもんなのか……。
リアル厨房じゃあるまいし。
114 :
名無しさんの初恋:02/07/19 18:48 ID:DbLTSX1d
♪憑いてる霊 乗ってる霊♪ ですね。
とり憑かれてますね。彼しか目に入っていないのならほぼ確実。
本物の除霊ならお金は大して要りませんのできちんと供養してもらいましょう。
115 :
名無しさんの初恋:02/07/19 18:51 ID:kZLPOpAG
霊感の強い友達曰く、
霊は人にとり憑いたりはしないようです。
ただ、よくその霊が現れるようなら、
話を聞いて欲しい、という場合が多いそうです。
ちなみに、TVに霊は映るそうです。
除霊するような番組で出てくる霊能者はエセが多いようで、
「あの人、霊に背中トントン叩かれてるの気付いてなかったしw」
とかいってました。
116 :
名無しさんの初恋:02/07/19 19:43 ID:h6nBQ9Fz
「憑く」のは霊じゃなくってその人の「思い」だそーです。
だから生きてる人間のほうがずっと怖いとか・・・
皆さん、気をつけましょう。
異界の存在と愛を通じて繋がっている、
極めて素敵だといえよう
118 :
名無しさんの初恋:02/07/20 07:06 ID:tnknbKEe
あきさん、夕べも彼氏に会えましたか?
あぁ涼しいスレッドだ。ひんやり〜゚∀゚)
妄想ですか
121 :
あき:02/07/20 08:13 ID:pabrl17K
ありがとうございます。本当にうれしい。
いくつか気になったレスに返答したいと思います。
>>91さん、
彼が私のことが好きなんて・・・考えただけでもうれしい。
でも世界が違うから、無理なのかなあ。彼はそう考えて、
いつも悲しそうな顔をしているのかもしれないですね。
でも彼が私のことを好きだったら、本当にうれしいです。
>>92さん、
思い当たる節がまったくありません。
彼らしい人と出会ったおぼえもありませんし。
>>93,94,95さん、
あっちの世界で彼と二人で暮らせるのなら構いません。
これは本当です。両親とか友人が悲しむかもしれないけど、
今の彼との関係じゃあ、あまりにもつらすぎます。
言葉も交わせず、ただ彼と30分足らずの時間を過ごす。
私はいろいろ彼に話し掛けるんだけどね。。。
122 :
あき:02/07/20 08:14 ID:pabrl17K
>>97,98,99さん、
現状打破ですかあ。彼とのコミュニケーションがそれですよね。
彼と話すにはやっぱり霊と話せる専門の方が必要なのでしょうか。
私もそれは今考えているところです。
ただこれは逃げだと思われるかもしれませんが、
もし霊媒師?さんが彼を逆に刺激して、そのまま彼がどこかに消えちゃう、
なんてことはないでしょうか。それが不安で仕方ありません。
そんな悲観的なことばかり考えてるから、
なかなか彼との進展がないのかもしれないけど・・・頑張ろうかなあ。
ちなみに私の実家の友達に1人だけ霊感が強い人がいます。
ただもう4、5年会っていないので今はどこにいるか分からないけど。
その子だったら、ひょっとしたら彼の何かしらを掴めるかも。
>>102さん、
私だって今までは人間の男性に恋をしてきました。
それに付き合ってもきました。もちろん好きだから。
でも今回は彼を好きになったんです。
>>105さん、
何がしたいかはいっぱい!いっぱい!あります。
手をつなぎたい、昼間にデートするのを彼が嫌うなら、
夜いっしょに近くにある公園で何時間もいっしょにいたい、
彼に抱きしめられたい、もちろんキスもしたいし、いろいろです。
123 :
あき:02/07/20 08:15 ID:pabrl17K
>>109さん、
幽霊でも好きな人だったら現れてほしいですよね。
ただ私の場合は突然現れた幽霊の彼に恋をしちゃったんですけど。
>>111さん、
それって本当ですか。だったらすごくうれしいです。
でも私は彼の言葉を聞けないってことは霊感がないのかなあ。
でも彼を見ることは出来るし。よくわかんない。。。
>>robotさん、
はい。ネタだと思われるのは当然だと思いますが、
相談に乗ってくれる方がいれば私もちゃんと頑張ります。
>>113さん、
外見ももちろん大好きです。
ただそれだけじゃなくて、彼のいつも悲しそうな顔、
それを見ると、同情じゃないけど、なんて言えばいいか分からないけど、
彼の笑顔が見たい、そう思うと、今でもドキドキします。
>>114,116さん
とりつかれるってどうなんでしょうか。
私に何かしらの危害を加えるんでしょうか。
今のところはそんなことはありません。
それにそんなことは絶対に考えられないし、考えたくない。
思いって。つまり私は彼が何を思っているのか理解できていない
から、自然と彼の心を受け止めていないってことかなあ。うう。
124 :
あき:02/07/20 08:17 ID:pabrl17K
>>117さん、
素敵かもしれないけど、実際はつらいです。
>>118さん、
はい。もちろん会えました。でも何も進展なしです。
もちろん彼の顔を見れてうれしかったけど、
最近やたらと私は彼を刺激しないようにあまり話し掛けません。
>>115 彼が私に何かを話し掛けようとしているのでしょうか。
だとしたら、私は彼とコミュニケーションが無理みたいだから、
自然と彼は私を悪く思ってるのかなあ。。。どうしよう。
霊感が強ければ、彼の話が聞けたかもしれないのに。
やっぱり実家の彼女と数年振りに連絡とろうかなあ。
でも彼が私に何を伝えたいのでしょうか。気になるよお。。。
レスばかりで私のこと書けなくてごめんなさい。
でもこれだけいろいろなレスすると書くこともなくなちゃって。
とりあえず、やっぱり霊感が強い人か霊媒師?さんになんとか
してもらわないといけないことが分かりました。
もう少しだけ考えてみて、はっきりと決めます。でも、その前に、
彼にどうしても告白しておかないと。
トリップテスト
126 :
くず:02/07/20 08:44 ID:DbP+lbLd
127 :
◆O.tTNBuU :02/07/20 09:54 ID:7Claa+vo
はじめまして、このスレみて驚きました。
ここには、初めてカキコします、宜しくね!!(ニャン)
私、恋愛の話はわかるんだけど、幽霊とかそっち方面は信じられないんですよ。
だって、見た事も体験した事もないし・・・・・・。
ホラー映画とか大好きで、一人でも見に行く位なのであまり恐さはないですね。
この前も、上映初日に1番目から「ほの暗い水の底から」ワクワクしながら見に行きました。
でも、それらは作り物であってどうも信じられません。
自分の父が亡くなってから、10年以上たちますが、出てきて事なんて一度も
無いですし、気配を感じた事もありません。
一体、その現れる彼?の幽霊は何を訴えたいんですか?
あなたの幻覚じゃないんですか?
ゴメンなさい、どうしても信じられません。
128 :
◆O.tTNBuU :02/07/20 09:57 ID:7Claa+vo
霊が出現する時って、空気が冷たいとか重いとか言いますでしょ!!
そういうのは、あるんですか?(ニャン)
129 :
◆O.tTNBuU :02/07/20 10:01 ID:7Claa+vo
・・・・・<私の居間に2ヶ月ほど前から現れます。
彼はいつも私を見て、悲しそうな笑みを浮かべます。
最初は彼を見て、正直怖かったんだけど、
いつしか、彼のことが好きになったんです>・・・・・
現れる位で、どうして好きになるの??不思議??
相手の名前も、年や、趣味・・・・・何もわからないのに、好きにはならないでしょ!!
130 :
みかん :02/07/20 10:07 ID:KvuEHYTH
ℳฺℴฺℯฺ❤
131 :
あき:02/07/20 10:45 ID:pabrl17K
>>くずさん、
こまめにレスするのは当たり前だと思うし、
それにいろいろと参考になるレスが多いし。
これからはまとめてもっと簡潔に書いたほうがいいのかなあ。
>>127さん、
こちらこそ丁寧なレスはうれしいです。
信じられないかもしれないけど、本当です。
今はそれぐらいしか言えません。
私も祖母と父を亡くしていますが、幽霊として出てきたことは
一度もありません。だから幽霊を見るのも彼が初めてです。
彼が何かを訴えていることは何となく表情から分かるのですが、
彼と話しができないので、すごく私も悲しいし、悔しいです。
>>霊が出現する時って、空気が冷たいとか重いとか言いますでしょ
う〜ん、そんなことはないと思います。彼が現れても、特に何も感じません。
私が鈍感なのかもしれないけど。
>>現れる位で、どうして好きになるの?
それも正直、うまく言えないんです。彼の悲しそうな表情を見てると、
どうしても自分が彼を何とかしなきゃみたいな感じで・・・
いつのまにか彼のことが好きになったのかも。でも同情してるとか、
そんなんじゃないんです。本当に彼が好き。これだけは言えます。
名前と趣味はわかりませんが、年は20代前半、後半ぐらいかな。
自分以外の誰かを好きになる気持ちって凄くステキだと思う。
それが生きてる人であろうと死んだ人であろうとね。
だけど1さん。
もし彼が何かを望んでるんだとして、それが成仏だったら?
そしたら貴方は彼に対して一生懸命供養してあげる?
成仏してしまったら彼はあの世へ行くんだよ。
そして会えなくなる。
それとも彼に執着しすぎて一緒に連れてかれるのを待つ?
私の叔母が霊媒師してるんです。
それで連れて行かれる(死んでしまう)人の話をよく聞かされました。
嫌いになれとはいわないけど、彼が違う世界の人だって事をもっと意識するべきだよ。
133 :
くず:02/07/20 11:37 ID:DbP+lbLd
別にそれが悪いわけじゃねえよ
134 :
◆O.tTNBuU :02/07/20 11:48 ID:flGdc5Ou
多分、その幽霊さんにたぶらかされていると思います。
取り付こうとしているのか、道連れにしたいのかわからないけど、
あなたに、幽霊さんから好きになる様な??「気」を送っているんではないでしょうか?
牡丹灯篭って言う映画でもあったじゃない??
あなた、彼いるの?
もし、居ないんだったら友達に紹介してもらって気持ちを違う方へ
持って行くほうが懸命だと思いますけどね。(ニャン)
135 :
◆O.tTNBuU :02/07/20 11:53 ID:flGdc5Ou
写真に撮るとか、VIDEOに写すとか出来ないんですか?
あきさんは、一人住まいなんですか、幽霊さんは家族とか他の同居人には
見えないんですか?
136 :
◆O.tTNBuU :02/07/20 11:54 ID:flGdc5Ou
あきさん、質問ばかりしてゴメンなさいね!(ニャン)
137 :
名無しさんの初恋:02/07/20 12:03 ID:84W2ipKr
139 :
118:02/07/20 18:04 ID:3UV9mMpq
見えるだけでもそれなりに霊感は強いんですよ。でも、相手の考えてる
ことが分かるのはしんどいです。辛いです、正直。聞えないほうが
いいですよ。
あとね、霊媒師とか新興宗教がかったのは99.99%、インチキです。
TVに出てくるようなのもまずインチキと疑っていいでしょう。
特にお金、それも高額の報酬を要求するようなのは間違いなく偽者。
きちんとしたお寺や神社に事情を話してお祓いをしてもらうのが一番
いいでしょう。
正直、あまり深く関わらないほうがいいんですけどね。
前もこんなネタスレあったな。男と女が逆なだけで。
141 :
クミタン ◆O.tTNBuU :02/07/21 00:44 ID:P4Mkc4ND
あきさん、02/07/20 10:45以降書き込みしていませんね。
やっぱり、話のネタだったんだね。悲しいよね。
142 :
名無しさんの初恋:02/07/21 00:52 ID:WTLI2zW0
ロマンがあるから、ネタでもいいじゃん。
好きな人死んだら幽霊ででも会いたいでしょ
144 :
あき:02/07/21 08:34 ID:ue1aUtca
おはようございます。
>>132さん、
私も正直、分かりません。。。どうすればいいのか。
だって、彼が成仏すればもう一生会えないんですよね。
それを人間だとすると、大切な人を亡くすことと同じですよね。
本当にどうすればいいのか。でも私は彼といっしょになれれば、
死んでもいいと思っています。
>>134さん、
彼が私を好きになるようにけしかけていても、私は構いません。
彼以外に好きな人はいまはいません。彼のことしか考えられません。
彼のことを忘れて、別の人を好きになるようなことはできません。
良い言い方すれば一途だけど、悪く言えば不器用なんです。
私は家族と同居しています。それで家族には彼は見えません。
何度か両親に彼といっしょにいるところを見られましたが、
「なに独り言いってるのよ。早く寝なさい」とか、
「毎晩、そんな時間に何してるの」とか言われただけ。
そのときは適当にごまかしちゃってます。
写真には撮れません。彼を刺激したくないからです。
他にも、絶対に彼がいるときは電気をつけない、
彼のプライベートな部分には触れないように話し掛ける、
などいろいろと彼が私を嫌いにならないように気をつけています。
145 :
あき:02/07/21 08:34 ID:ue1aUtca
>>138さん、
それとはまったく別ですし、これは本当なんです。
というより、そんなスレがあったことに驚きです。
私の状況とほとんど同じなので・・・でも私は本当なんです。
>>118さん、
そうですかあ。う〜ん、どうしよう。
御払いかなあ。でも結局は彼を供養してもう二度と・・・
私は彼の考えていることが死ぬほど知りたいです。
彼がもし「成仏したい」そうはっきりと分かれば・・・
そのときは私は彼のために霊媒師や神主さんを呼びます。
でも今ははっきりと彼の気持ちがわからない。つらいよ。。。
>>143さん、
ネタだと思われるのは、やっぱり嫌かなあ。
だってネタだと相手が受け止めれば、真摯なレスもなくなるような。
ただ好きな人が人間だろうと幽霊だろうと関係ないですよね。
好きな人が死んで、それが幽霊になって現れても、私は彼を受け止めます。
もちろん今回は幽霊自体を直接、好きになっちゃったんだけど。
146 :
名無しさんの初恋:02/07/21 08:44 ID:BGtIt5rg
147 :
118:02/07/21 09:28 ID:b2mm8I/L
>あきさん
霊が現れるパターンとして多いと言われているのが「霊感のある人に
助けを求めている」パターンだそうです。あなたも見える程度の霊感は
あるのですから、そのパターンに当てはまる可能性は高いかと思います。
助けてくれというのはイコール成仏させて、が多いとも聞きます。
早めの対応がよろしいかと存じます。
148 :
◆O.tTNBuU :02/07/21 10:07 ID:0gcFKfx8
霊が現れる原因
1:自分が死んだ事を知らない。
2:何らかの助けを求めている。
3:強烈な恨みがある。
4:気がかりな事がある(未練がある)。
やはり、この内の1か2の方だと思いますよ。
じっとしていても、何ら解決しないので、自分で解決の糸口を見つけないと、
自分もつらいでしょうし、相手もつらいのかも知れませんね。
その幽霊さんが出てきている時は、ポルターガイストなんておきませんか?
もし起きる位のパワーが幽霊さんにあるのなら、「一人こっくりさん」等をして
幽霊さんの気持ちを目に見える形で、理解してあげましょう。(ニャン)
149 :
28歳彼女居ない歴3年:02/07/21 10:26 ID:0gcFKfx8
あきさんへ、
うらやましいです、幽霊なのにそんなに愛されて!!
俺なんて、全然もてないし、彼女が出来てもすぐ振られてしまう!!
なんとか H までたどり着いても長続きしないんです(別に変な趣味とか無いですよ)
身長も180cmあるんだけど、デブいんですよ。体形のせいかな?
ビールとかアルコールが大好きなんでビール腹っていうか・・・・体重88Kgあるんですよね。
そんな、幽霊ばかり恋しないで生きている人間に恋して下さい。
でないと・・・俺、あぶれちゃうよ!
150 :
あき:02/07/21 11:11 ID:HZKTYvOm
>>118さん、
やっぱり、そうなんですか。。。
息が詰まりそうです。本当に彼と別れなきゃいけないの?
じゃあ、せめて彼に触れたい。どうしても。
彼に近づいても、彼は私を避けるように消えちゃうか、
私と一定の間隔を保つために逃げちゃうし。。。
>>148さん、
彼が死んだことを知らないなんてありえるのでしょうか。
確か、「シックスセンス」っていう映画はそんな感じですね。
つまり、彼の何かしらの訴えを聞いてあげれば、
彼は満足して成仏するみたいな。でもあれは映画ですよね。
それと関連して2があるのかなあ。彼の悩みって何だろう。
それが一番気にかかります。ただ聞きたくないような気もするし。
>>149さん、
彼も身長180ぐらいだけど、華奢です。
でも男の魅力って外見じゃないことはもちろんだし。
なんて言ったらいいか分からないけど。。。
確かに彼は外見はいいけど、それ以上に惹かれる何かがあるような。
ごめんなさい。本当に分からないんです。
私も出来たら今までのように人間を愛したいです。
151 :
名無しさんの初恋:02/07/21 11:38 ID:y+fMxssK
のめりこまないほうがいいんじゃない?幽霊なんでしょ?
うらみをもって現世に留まってるかもしれないわけだし、そのうち
に消えてくれるとしたら、成仏できたってことで
いいじゃない?それが1さんにとってもいいことだよね?そう
じゃなきゃ、お互いに不幸だよ。。。それにしても、
よくよく考えてみると、1さんの想いを向こうも知っているのかもよ?
うまくいえないけど、幽霊も1さんに
あいされているって気づいてるから、成仏できないのかも。
りせいをコントロールするのは大変だと思うけど、頑張って!!
152 :
くず:02/07/21 11:40 ID:jM7C9eoB
153 :
あき:02/07/21 12:01 ID:HOxQoFyj
>>151さん、
ありがとうございます。うれしい。
本当にそう言われると落ち着きます。
でも私が彼を愛しいるために彼が成仏できないとしたら、
そうだとしたら・・・私が悪いのでしょうか。
今日は日曜日なのに家で本を読んで過ごしています。
男友達も少しはいるけど、最近(彼を好きになってから)、
まったく彼らの誘いは断っています。
なんか彼が見ていそうで、それに浮気しているような気もして。
今までこれほど人?を愛したことはありません。たぶん。
頑張ります。友達にも相談できないし、とにかく頑張ります。
何を頑張ればいいか今は分からないけど。
だぶんお祖父さん罠
155 :
名無しさんの初恋:02/07/21 12:24 ID:W5Snq8aM
結ばれたいんだったら、今すぐ回線切ってから首でもつって逝け。
そこからまず友達になって恋愛に進展してみろ。
できるもんならな。
156 :
◆xkLvb4WM :02/07/21 13:39 ID:gPaFokhw
157 :
名無しさんの初恋:02/07/21 13:53 ID:UlBK5Msd
皆さんは「こっくりさん」というものを御存じでしょうか。
一応知っているという前提で話をすすめますが、
たぶん小学生時代に経験ある人もいるのではないでしょうか。
あれは私が小学5年生の時でしたから、もう10年以上昔のことです。
私のクラスでも「こっくりさん」が流行しておりました。
三十数人いたクラスの中で一度もやっていない人は3人ぐらいで
休み時間や放課後にかなり行われていました。
それがある日を境に誰も行わなくなったのです。
ある木曜日の朝、登校した私にクラスメートは言いました。
「何で昨日来えへんかったん。クラス全員集められて
Nさんは金縛りにあって倒れるし大変やったんやで。」
なんのことかと尋ねると、前日の放課後こっくりさんをやっていると
急に怒り出してクラスの全員を近くの寺に集めるように指示されたそ
うです。電話連絡をしてほぼ全員を集めてそこへ行くと
何か、たぶん狐憑きみたいな現象だったのでしょうか、が起こりました。
誰かの口を借りて「やめろ」という内容のことを喋ったらしいです。
その後クラスメートの一人が金縛りにかかって倒れたそうです。
それ以来私の同級生の間では行われなくなりました。
なにぶん昔のことで記憶が曖昧な点もあるのですが、
このような事件がありました。友人の言葉の真偽は確かめるすべが
ありません。旧友に聞くのもタブーのような気がするし、いまさら
聞いても忘れている可能性が高いでしょう。
ただ一つだけ、流行していたことが急になくなったのは事実です。
季節すら覚えていないのに事件のあった曜日を覚えているのが変だと
思われる方もおられるでしょうが・・・
158 :
名無しさんの初恋:02/07/21 15:53 ID:UxIO+1YQ
159 :
名無しさんの初恋:02/07/21 23:23 ID:B1+VWW/1
あきさん。
こんばんわ!!
俺、男なんですけど、書き込みしていいでしょうか?
もし、あきさんと立場が反対で、俺の前に美人な幽霊が現れても、好きにはなれないと思うんですよね。
男って、好きになった女といは、絶対にSEXしたいし、俺で「いってもらいたい」と思うんですよね。
それで、好きなその女が居ない時は、Hの時を思う出してオナニーとかするんですけど、
相手が幽霊だと、そんな事、恐くて出来ませんしね。
女性の気持ちはわかりませんが、Hしたいとか思わないんですか?(真面目な質問です)
160 :
I:02/07/21 23:28 ID:aNVuIRPI
俺も1と同じく幽霊としてでてくる女(多分俺より10くらい下)
に恋した。けどこんなことリアルでも2ちゃんでも絶対ネタ扱いされるから
言えんかった。
あきさん。
僕は君のところに現れる幽霊でもないのに、あんな風に勝手な想像で
幽霊の彼の気持ちを書いてしまって、申し訳なかったです。
自分の置かれている状況に酷似していたものだから。。。
ただ違うのは
僕がいつも見ている彼女は、僕の存在に気づいていないことと
僕は足のない幽霊だってことです。
僕は幽霊のくせに、彼女のことが気がかりでならないのです。
どうしてこんな気持ちに揺れてしまうのか。。。?
正直、自分の気持ちを持て余しています。
148 さんが言うように、成仏出来ない原因として
1:自分が死んだ事を知らない。
2:何らかの助けを求めている。
3:強烈な恨みがある。
4:気がかりな事がある。(未練がある)
このうちのどれかを当てはめるとしたら、 僕は2と4なのかも知れません。
163 :
名無しさんの初恋:02/07/22 14:10 ID:BI54VSnA
このスレおもしれー…
。。。。。
165 :
名無しさんの初恋:02/07/22 14:29 ID:ioeA1hFG
じつは幽霊はあきの方で、居間に出るという幽霊はあきの生前に
あきとなにか繋がりがあったのでわ?
悲しい目をしているのはあきがいないから。
とりあえず鏡を見てみれ。ちゃんとうつってるか?
166 :
あき:02/07/22 22:27 ID:6qsoxdRJ
>>155さん、
友達からでもいいんですけど、
とりあえず今のところは意思の疎通が出来ないので・・・
>>158さん、
そのアドレス大丈夫でしょうか。パソコンは初心者なので怖いです。
ごめんなさい。
>>159さん、
もちろん彼が望むのなら構わないけど、
今の私はHよりも彼に触れたい、あとキスしたいかな。
Hは好きな人とだったらもちろん拒まないけど、
男の人(これまで付き合った男性)ほどしたいーなんて思わないです。
>>Iさん、
それって本当ですか。本当だったらもっと詳しくお願いします。
私と同じように何の進展もないの?それとも彼女と話せるの?
私は信じます。だって今の私がそうだから。
>>161さん、
気にしないでください。彼も実際そう思ってるかもしれないし。
2と4ですか。私の彼もそんな気がします。
3は私としてはそんな人に恨みをかうようなことをしてないし、
1はやっぱりおかしな気がする。よく分からないんだけど。
167 :
あき:02/07/22 22:28 ID:6qsoxdRJ
>>156さん、
ありがとうございます。やってみます!
私はこっくりさんなんて名前ぐらいしか聞いたことないけど、
今いろいろと調べたら、少しだけ希望が見えてきました。
でもちょっといろいろ質問したいんですけど。
1、こっくりさんは1人でやってもいいのですか?
2、こっくりさん自体、幽霊と会話をするためのものなんですか?
3、こっくりさんは実際はオカルトとは何の関係もなく、ただ自分の潜在意識
によって起こるものなのではないでしょうか?
でもひょっとしたら彼と話せることも出来るかもしれないので頑張ります。
早速今日、
>>165さんの鏡と同じくこっくりさんもやってみます。
彼が来るのは12時ちょっとすぎぐらいです。
168 :
H:02/07/22 22:35 ID:23IHUtlc
私も1と同じく幽霊としてでてくる男(多分わたしより10歳以上は年上)
に恋した。けどこんなことリアルでは絶対キチガイ扱いされるから、
言えないのよね・・・。
しかも、オメメだけの幽霊だしさ。 どうしたものか。
169 :
名無しさんの初恋:02/07/22 23:04 ID:9aQXUBc6
170 :
◆O.tTNBuU :02/07/22 23:13 ID:9aQXUBc6
あきさん、大丈夫ですよ。
私も、これで自分の背後霊から、母の危機と予言してもらいました。
おかげで、母は今も元気ですよ!!
171 :
◆O.tTNBuU :02/07/22 23:16 ID:9aQXUBc6
今は11時15分ですね。
12時になったら、私も応援していまうから、安心してね。
あきさんて、ちなみに学生さん??いくつなの??
私は主婦してます。
172 :
あき:02/07/22 23:51 ID:6qsoxdRJ
それじゃあ、これから居間に行きます。
今日も彼と会えると思うとやっぱり幽霊でもうれしい!
私は今、学生してます。大学生です。21歳です。
ごめんなさい。とりあえず時間がないのでこのへんで。
173 :
◆O.tTNBuU :02/07/22 23:59 ID:9aQXUBc6
12時です!!!
こちらから応援していますよ!!
174 :
◆O.tTNBuU :02/07/23 00:01 ID:7u/Co4Ss
がんばれ!!
僕は自分が死んでいることは、相当前から気づいています。
誰かを恨む気持ちもないのですよ。
ただ、どうして成仏出来ひんかったんか?
そのことは、どうにもよくわからんのです。今でも。
だから、いまだにそちらの世界のことが気になってしまうのだろうか?
あきさんと幽霊の彼は、きっと波長が合うのでしょうね。
僕は彼女に存在すら気づいてもらえないのですから。
でも、それでいいのです。
176 :
_:02/07/23 12:30 ID:KdPGW0fB
a-
177 :
_:02/07/23 12:48 ID:KdPGW0fB
結局
>>1さんは、みんなに言わすだけ言わせておいて
何も実行してないですね。
苦しいくらい好きならなにか行動起こしてるはずですが。
霊媒師さんは呼ばないし、寺にもいかない、告白もしない
彼がいなくなっちゃうかも、、、こっくりさんで希望が見えた?
霊媒師に言ったほうがいい?告白したい?
へー。
どーせこのまま何も動く気ないんでしょ?
ぐちぐち言ってるだけ。所詮その程度の気持ちだよあんたは。
179 :
◆O.tTNBuU :02/07/23 21:51 ID:Lwd25tt3
あきさん、何か返答してください!!
180 :
◆O.tTNBuU :02/07/23 22:21 ID:pTzFxqQu
返答無いとやっぱり、話のネタと思われてしまいますよ!!
涼しいネタスレもっと楽しんでいきましょうよ。
182 :
◆O.tTNBuU :02/07/23 22:26 ID:pTzFxqQu
>>181 よっぱり、ネタなんでしょうか?
マジに心配してたんですよ!!
183 :
◆O.tTNBuU :02/07/24 00:25 ID:KNDcaNt5
今まで、心配して待っていたのに、駄目じゃん。
さよなら!!
184 :
名無しさんの初恋:02/07/24 00:28 ID:IGhUzFGO
>>183 フジ系の「ほんとうにあった怖い話」の
中山美穂主演の話のオチ
185 :
名無しさんの初恋:02/07/24 00:29 ID:WfDfoXGk
このスレ1年前にもありましたねぇ・・・。
186 :
霊能者:02/07/24 00:31 ID:aQbwecMQ
すでに憑依されてるかも知れませんね
決して興味持たないように
行く末は悲惨ですよ
初期症状としてはかび臭い体臭がヒントです
別に僕はネタスレだって一向にかまわないのですよ。
僕は彼女の姿を見ていられるだけで満足なんです。
僕は彼女に何も望んでなどいません。
望めるわけないでしょう?
だって、僕は幽霊なんですから。
あきさんのところに来る幽霊も、それはじゅうぶん自覚して
いるんじゃないのかな。だから何も言わないんだと思うのです。
188 :
118:02/07/24 06:52 ID:XBSl3XPE
・・・何も出来ない人間が中途半端な気持ちで踏み込むことが
どれだけよくないことか、まだ理解できていないみたいだね・・・
21歳大学生だって?中学生くらいかと思ってた。
オン サンザンザンサク ソワカ
189 :
あき:02/07/24 07:32 ID:NqrUh1Rp
ネタじゃないんですけど。ごめんなさい。
報告はしたいんだけど、それほどネットを繋げないから。
私は動く気はあります。それと昨日の報告をします。
いつも通り彼は現れました。
私はこっくりさん、ネットにあったこっくりさんの図を紙に書き、
それを彼の前で「守護霊さん、守護霊さん、おいでになりましたら、
YESの方にお進みください」と鉛筆を持って唱えました。
でも・・・何も起きませんでした。あと鏡に彼はうつりました。
もう誰も信じてくれないとは思うけど、私が悪いから仕方がないです。
動く気はあります。とりあえず、霊感の強い友達と連絡を取れました。
彼女の話だと「一度、私も見てみないとなんとも言えない」ということで、
近々、私の家に来ます。彼女も私のことを信じてないようです。
・霊感のまったくないあき(私)に突然、幽霊が見えるはずがない。
・幽霊に恋をするなんてことは聞いたことがない。
・鏡にうつるほどはっきりと幽霊を見れるなんて・・・信じられない。
・そこまではっきりと幽霊を見れるのに意思疎通できないことはおかしい。
などなど、いろいろなことを言われました。
今更、信じて!とは言えないけど、ネットを繋げられる時間帯が限られている
ので、頻繁にレスを出来ないことは本当にごめんなさい。
190 :
霊能者:02/07/24 09:01 ID:IP57T7rM
こっくりさんは危険
「心」を動かすのが幽霊の仕事、気にするな
191 :
◆O.tTNBuU :02/07/24 09:36 ID:i0B/fR9J
>>189 そうなんですか!!よくわかりました。
「こっくりさん」でも駄目でしたか!!ウ〜〜〜ンどうすればいいんでしょうね。
それはそうと、幽霊さんって鏡に映るもんなんですね、知ら無かったです。
また、経過報告して下さいね。
192 :
あき:02/07/24 10:20 ID:NqrUh1Rp
>>190さん、
>「心」を動かすのが幽霊の仕事、気にするな
これってどういう意味ですか。気になるんですが。
やっぱり私は彼に私の心を動かされているということなの?
でも彼を好きなことが私の本心じゃなくても・・・いいです。
彼を好きなことがすごく幸せだから。いろいろ悩みはあるけど。
>>◆O.tTNBuUさん、
いつもありがとうございます。本当に。
こっくりさんは駄目でした。でも一応、紙は10回破いてポイしました。
幽霊を目の前で見て怖がらない私なんですけど、
やっぱりこっくりさんの呪いって何か怖いから。
鏡に彼は映りましたが、私は「ふーん」ぐらいの感じでした。
幽霊ってやっぱり鏡に映らないものなんですか。
私もよく分からないんですけど。とにかく頑張ります。
193 :
名無しさんの初恋:02/07/24 10:33 ID:rQQIbnFv
信じられない!
194 :
名無しさんの初恋:02/07/24 10:34 ID:LkDMBAU3
幽霊はTVにも映る(霊感が強い人は見える)から
鏡にもそりゃ映るだろう。
けどあきさんはその人の霊しか見たことが無いんだよな・・・?
ちょっと変ではある。
195 :
名無しさんの初恋:02/07/24 10:41 ID:a4/TB3o4
生霊とは違うの?
196 :
あんぽんたん秀吉:02/07/24 10:42 ID:66CZOabH
恋しちゃって下さいヽ(´ー`)ノ
197 :
あき:02/07/24 11:03 ID:NqrUh1Rp
>>193さん、
信じられない人はネタとして見てもいいとは思いますが、
私としてはネタとして見られるのはすごく嫌なので、
出来たら信じてください。無理だとは思うけど・・・事実だから。
>>194さん、
はい。彼の霊しか見たことありません。
それ以外には霊体験らしことは何一つしてないし、
怖い話とかもかなり苦手です。もちろん今もです。
でも不思議と彼は怖くないんです。好きだからかなあ。
>>195さん
生霊自体がいったい何なのか分かりません。
以前も生霊説?が出たんだけど、生霊ってつまり私を思う人が
私の前に思念?として現れることですよね。
だったら彼が今いる自分の世界に人間として存在するんですよね。
よく分からないけど、だったらすごくうれしい!です。
>>196さん、
それでいいと思います。幽霊でも恋をしてもおかしくないと思う。
でも友達なんかにこんなこと言ったら・・・恥ずかしいし、
信じてもらえないだろうし、ノイローゼにでもなったかと思われるし、
実際、最近は恋の病?で友達に「あき、ちょっと最近変だよ」とか
言われちゃうし。。。とにかく霊感強い友達に相談したので、
今は彼女に期待しています。頑張りますね。
198 :
あんぽんたん秀吉:02/07/24 11:07 ID:66CZOabH
ガンガレーヽ(´ー`)ノ
199 :
GB(元118):02/07/24 13:51 ID:WvUop4WB
・・・人の思いの怖さが分かってない・・・まあ、若いといえばそれまで
なんだけどね。生霊の念だったとしたら・・・怖いよ。喜んでる場合じゃ
ないんだけどなあ・・・
200 :
◆O.tTNBuU :02/07/24 16:03 ID:O+eeStZB
200ゲット!!
>>199さん、GB(元118)って何ですか?
ところで、あきさん。
昨夜も幽霊さん出てこられました??何か進展は無いのですか?
「光雲院高橋慧鳳」ってところが霊視、除霊、除霊供養 因縁供養 方位除け 等
に専門的に取り組んでいるらしいです。下にホームページ記載しましたので、
一度、覗いてみて下さい。
http://www.sunfield.ne.jp/~takatosi/ 群馬県桐生市相生町 TEL 0277-54-9168
私、ちょっと留守にします、2〜3日程書き込みできませんが、帰ってきたら
書き込みします、幽霊さんとの進展等、教えて下さいね。
ではでは!!
201 :
名無しさんの初恋:02/07/24 16:45 ID:cH434jMI
霊術家の使う技法の中でも最も有名な技法の一つに除霊があります。
これは、一般には、霊術家というよりも霊能力者と呼ばれる人達が行なう技法と言えます。
しかしながら、この除霊は明らかに霊術なのです。実際に霊魂が人間の体の中に入っている人がいたら、これは大変な事です。
心身共に、いろいろな面で、不調が出るかもしれませんし、何か悪いことも起きるかもしれません。
ですから、このような人にはぜひとも除霊は必要だと思います
これはあくまでも仮定の話です。霊魂の憑依はかなり複雑なもののようです。
また、いろいろなケースがあることでしょう。どの場合も、霊魂の正体を見抜く事は霊能力者といえども簡単ではない、という事をお伝えしたいと思います。
実際、除霊という技法は単純ではありません。人間の力でどうにかなると思ったらほとんど失敗します。
あくまでも、人間を上回る高貴な霊魂方に協力してもらう、という考えが大切なようです。
霊魂を軽く見てはいけません。中には霊能力者に復讐する為に、わざわざ邪悪な霊魂を呼んでくる霊魂さえいるそうです。
それで勝てなければ、今度はそれ以上にもっと強力な霊魂を連れてくるかもしれません。
もちろん、その種の霊魂はいかなる説得にも耳を貸しません。地上の暴力団よりも邪悪な霊魂も大勢いるのです。
人間の言葉など聞いてくれるものではありません。
こうした霊魂を相手にして除霊とか浄霊とかしようとする方々は、本当に尊敬するに値します。普通の人では到底できないことです。
202 :
GB:02/07/24 17:51 ID:UuileVVp
>>200 元々このスレでは「118」を名乗っていましたので「元」118です。
>>201 数多いる仏さんに頼めば一発だって人もいますけど(w
203 :
おいこら:02/07/24 17:52 ID:Vhw1CBvV
デンパ
204 :
名無しさんの初恋:02/07/24 17:58 ID:S0CCNBX5
>>200 そんなのよりきちんとしたお寺か神社に頼んだほうがいいと思われ
205 :
あき:02/07/25 22:15 ID:xxZusw/l
>>GBさん、
生霊ってそんな簡単なものじゃないんですね。
少し調べたところでは、生霊って怨霊みたいなものなんですね。
でも私は誰かから恨まれるようなことしてないし。
どうなんでしょうか。
>>◆O.tTNBuUさん、
ホームページ見たよ。ありがとうございます。
でもいまいち電話までかける気にはなりません。
喜びの声とかあやしそうだし。。。業者さんに頼む前に、
とりあえず今やれることをやってみたいと思います。
彼との関係は以前変わりません。今日もたぶんいつも通りかなあ。
>>201さん、
私は彼にとりつかれているとは思いません。
だって最近、特に悪いこととか起きてないし。
206 :
k:02/07/25 23:43 ID:br33FRTj
俺は信じるよ。昔は信じていなかったけどね。
207 :
k:02/07/26 00:08 ID:GgF8WElB
あきさん、いる?
208 :
GB:02/07/26 06:48 ID:mk6hBdbk
>あきさん
生霊ってのは恨み・妬みだけじゃないんですよね。ってゆーか、「執着」が
問題なわけで。愛情も執着を伴うことはありますからね。どんな感情にも
「裏」があります。愛と憎しみは感情の裏表。ひっくりかえったら怖いんですよ。
あと、こっくりさんはお勧めしません、個人的には。
とりあえず、お線香より先にお水をあげてください。
209 :
:02/07/26 07:09 ID:Mwef/iUA
俺だけじゃなかったんだ!
と、ちょっと驚いています。
いや、1を信じるよ。つか、1がどうのこうのじゃなくて、
俺がいまそうなんだ。ただ、1と俺が違うのは、
俺のダーリン(といっても霊なんだけど)は俺の心の中がわかるんだ。
だから、エッチな想像もNG。
でも信じてもらえないだろうな。親に話したとき、
「そういう時期もあるよ」と笑われてしまった。
アニメキャラにハマったくらいにしか理解してくれなかった。
210 :
あき:02/07/26 10:31 ID:yyPP6dBP
おはようございます。
彼と会った後にレスしたいんだけど、
なかなか気持ちの方が落ち着かなくてそのまま布団にもぐっちゃう。
ごめんなさい。
>>kさん、
ありがとうございます。そう言ってくれるだけでうれしい。
周りの友達は「あき、もう彼(元彼氏)と別れて結構たつんだから、
そろそろ新しい彼氏作ったほうがいいんじゃない。紹介しようか?」
なんて言うし、思いきって「今、好きな人がいるから」って言うと、
「誰?同じ学部の子?サークルの**君?」って・・・。
「私の好きな人は幽霊なのよ」なんて言いたいけど、とても言えないです。
>>GBさん、
いつも本当にうれしい。ありがとうございます。
深い言葉ですね。でも正直、ちょっと私には難しいかなあ。
つまり彼の愛情が憎しみとなって生霊で現れたってことかな?
ということは彼は私を愛しすぎて、私を恨むように!?
ごめんなさい。難しくて。。。
線香もお水もそういえばあげたことありませんでした。
明日、真っ先にお水をあげてみます。
>>209さん、
できたらもう少し詳しく聞きたいです。
幽霊さんが209さんの心の中が分かるということは、
つまり209さんは幽霊さんと会話できるってことですよね。
そうじゃないと、心の中がのぞかれているなんて分からないから。
もし会話じゃなくても意思疎通ができるのなら、
めちゃくちゃうらやましい。。。私なんて彼の悲しい顔だけ。
幽霊の種類が違うのかなあ。もっと詳しく知りたい。お願いします。
211 :
GB:02/07/26 20:30 ID:GfUYmllG
>>210 いや、じゃなくってさ・・・想定したシチュエーションとしてはね、
その彼が生霊だと仮定すると、愛情を以って現れたとは思うけど、
徐々に気持ちが裏返って害を及ぼすかもしれないってことなんです。
ご理解いただけました?
その彼が死んだ人の思いであっても、あるいは生霊であっても、
いずれにしても「執着」しているわけですから。それが「あなたに」なのか
「生きることに」執着しているのかは分からないけど。
とりあえずお水あげてね。出来れば湧き水とかミネラル水がいいんだけど。
・・・オカルト
ロマンだな
214 :
名無しさんの初恋:02/07/26 22:48 ID:vRmxGxp6
恐怖の世界・・・・!!
215 :
名無しさんの初恋:02/07/27 00:11 ID:FubHVmmO
どうなったんだろうか?
216 :
209 ◆fReIMjHw :02/07/27 02:09 ID:zrnSqXNi
あきさんへ。一応トリップ付けました(きちんと話したいからね)。
まず、俺の話がネタでないことを断っておきます。
>つまり209さんは幽霊さんと会話できるってことですよね。
会話はできません。普段は一方的に、俺から話し掛けるだけです。
普段の彼女の姿は赤ちゃんなので、「あー」とか「ちゃー」とか笑ったり、
ぐずったり(俺がエッチな事考えたとき)、反応してくれます。
ときどき、大人の姿になってくれますが、そのとき俺は
彼女の顔を見ることはできません。髪で隠れてるし、
彼女の体が大きくなったのを感じるだけだから…。
しかしわかるのは、大人の姿をしていても、中身が赤ちゃん状態と同じなんです。
彼女は俺の心に常駐しています。抱っこするように、
胸にくっついることが多いです。
会話というわけではありませんが、直感(これが一番説明しずらい)で
意思疎通しています。たとえばテレビで、香りや味を伝えることはできませんよね。
しかし、それがわかってしまう、伝わるのです。僕と彼女のあいだでは。
逆に、俺の気持ちも、彼女に伝わっているようです。
うまくいえませんが、こんな感じ。本当の事だけれど、信じられないだろうね。
217 :
209 ◆fReIMjHw :02/07/27 02:12 ID:zrnSqXNi
>たとえばテレビで、香りや味を伝えることはできませんよね。
し
しの後、ミスった。
「しかし、それが伝わる感じです」と書くつもりが・・・・。
おやすみなさい。
218 :
クミタン#:02/07/27 09:03 ID:ohpaGidg
209 ◆fReIMjHw さんも同じ様な体験されているのですね!!他にも同じ様な体験されている方がおられて驚きました。
>中身が赤ちゃん状態と同じなんです。<・・・って何を考えているかわからないって事なんですか?
何も考えていないと言う事なんですか?
<彼女は俺の心に常駐しています。抱っこするように、
胸にくっついることが多いです>・・・・心の中に記憶としてあると言う感じじゃ無いのですか。
共生しているというか、例えばあかちゃんをダッコしている様な感じなんですか?
現れる場所は選ばずに想えばすぐに出てくるんですか?
質問ばかりしてごめんなさい!!
あきさん、その後はどう進展していますか?
相変わらず毎夜出てきています?
でも、かなわぬ恋だし、2人そろって白昼デートするって事も出来ないし、どう考えても
好きになってはいけない相手に尽きると思います。もし、どうしても一緒になりたいのなら
あなたがあの世に行くしかなくなるんでは・・と考えてしまいます。
あきらめるのはむずかしいと思うけど、やはり生きている人間に恋しましょうよ!!
219 :
クミタン ◆O.tTNBuU :02/07/27 09:05 ID:ohpaGidg
↑トリップが間違ってました。
220 :
あき:02/07/27 09:34 ID:dG5aI2aM
>>GBさん、
ありがとうございます。
そうかあ。。。そいうこともあるかもしれないんですね。
とりあえず彼が私に愛情を抱いているかまだ分からないけど、
もしそうだとしたらうれしい反面、危険なんですね。
お水はあげました。ミネラルウォーターです。
でも彼は視線を私から離さないまま、悲しい顔もそのままでした。
>>209さん、
うあ、やっぱり同じような人がいるんだあ。
>会話はできません。普段は一方的に、俺から話し掛けるだけです。
この部分は私と同じだけど、私の場合は何を話しても、
彼は何も答えてくれないし、表情一つ崩しません。。。うらやましい。
意思疎通もはっきりとじゃないけど、出来ているんですね。
ただクミタンさんと重複するかもしれないけど、
赤ちゃんとの意思疎通ってどうなんでしょうか。
Hなことを理解できる赤ちゃんって・・・う〜ん、分からない。
いろいろと質問したいんですが。面倒でなければお願いします。
・どうしてその赤ちゃんが209さんの前に現れたの?
・なぜ赤ちゃんになったり大人になったりするんですか?心当たりは?
・クミタンさんと同じで彼女が心に常駐するってどういうことですか?
・赤ちゃんは何歳ぐらい?大人になると何歳ぐらい?
・意思疎通は赤ちゃんが現れた当初から自然と出来たの?それとも、
何か御払いとか除霊とかで意思疎通できるようになったの?
・209さんは霊感は強いほうですか?
ごめんなさい。いろいろと質問しちゃって。参考にしたいから。
>>クミタンさん、
いつもありがとうございます。
進展は・・・まったくありません。でも彼と毎晩会えるから幸せかな。
私もできたら生きている人間を愛したいんです。。。たぶん。
でも彼が好きだから。それだけは無理です。
せめて彼と意思疎通ができて彼が何のために私の前現れるのか、
そういったことが聞けたら、諦められる口実になるのかもしれないけど。
今のままだと、他の人を好きになるなんて考えられないです。
おぉレスが伸びてる・・
ちょっと気になったのでまた見に来ました。霊は見えないけど信じますよ!
で、いつその霊感の強いお友達が来るんですか?
彼と会えるだけで幸せだーって書いてるだけじゃ
俺ら読者が満足しませんよ!w
進展を期待っ
222 :
名無しさんの初恋:02/07/27 21:16 ID:FjGuMCEI
暑いので涼しさ召喚age
223 :
名無しさんの初恋:02/07/27 21:28 ID:FubHVmmO
やっぱり、こういう事は確実に本当なんだな。
あきさん、
お住まいはどこ?
もし、良かったら、泊まりにおいでよ。
こつちにも、霊が出てくるかどうか一晩中、そばで一緒に見ててあげるよ。
226 :
名無しさんの初恋:02/07/27 22:09 ID:pbWiooAj
忠告。
こっくりさんは二度とやらない方が良いです。
こっくりさん自体、低級レベルの霊(悪霊)を呼び寄せる方法の一つです。
召喚みたいなものですかね。
なので、近くに彼が居たとしても反応しないですよ。
227 :
名無しさんの初恋:02/07/27 22:39 ID:FubHVmmO
>あきさん
それって、強烈に伝わるものなのですか?
225なんですけど、一度会いません??
人間の男もいいですよ!!一度、飲み明かしましょうよ。
230 :
209 ◆fReIMjHw :02/07/28 02:31 ID:k4LUXbJg
まずクタミンさんへ:
「>中身が赤ちゃん状態と同じなんです。<・・・って何を考えているかわからないって事なんですか?
何も考えていないと言う事なんですか?」
→俺が思ったこと(考えたこと)に対して、彼女が反応してくれるので、
その反応を見て、「ああ、これは良い(だめ)なんだ」と、俺が思うという感じです。
「<彼女は俺の心に常駐しています。抱っこするように、胸にくっついることが多いです>・・・・
心の中に記憶としてあると言う感じじゃ無いのですか。
共生しているというか、例えばあかちゃんをダッコしている様な感じなんですか?
現れる場所は選ばずに想えばすぐに出てくるんですか? 質問ばかりしてごめんなさい!!」
→そうです、ダッコのときが多いです。サンゴの中にいる魚のように、
僕の胸のあたりに透き通って存在している感じです。
想えばすぐにと出てきます。出てくるというか、感じます。基本的に「常に居る」ので、
たとえば俺が何かに熱中していて、彼女のことを感じていない時間も当然あります。
だから、俺が意識しないと、彼女を感じることは少ないです。少ない、というのは、
温かい空気が胸から沸くような気持ちがするときは、彼女が意識して「出てくる」ので、
必ずしもいつも俺から彼女を呼ぶわけではないというか、すみません、うまくいえません。
231 :
209 ◆fReIMjHw :02/07/28 02:42 ID:k4LUXbJg
あきさんへ:
「赤ちゃんとの意思疎通ってどうなんでしょうか。Hなことを理解できる赤ちゃんって・・・う〜ん、分からない。」
→たとえば、「明日仕事だから早く寝なきゃね」という言葉を、「ちゃー」というひと声で、
伝えてくれるのです。たとえばあるお茶の香りを説明しようとして、僕があきさんに
話す場合、「言葉」に置き換えて説明しますよね。森林の奥深くの香り、とか。でも、
彼女の場合、先ほどの「明日仕事だから早く寝なきゃね」という気持ちを、言葉に
置き換えることなく、そのままの気持ちを、僕の心に送ってくれます。
あと、エッチな場面がテレビに映って、そのシーンを俺がつい見てしまうと、
「やーよ(赤ちゃんの声)」といったりします。
なんというか、姿や声は基本的に赤ん坊なのですが、大人の知識や意識「も」理解している(?)
感じなのです。変なたとえですが、「ひかるの碁」とかいう漫画に出てくる、おじゃる丸
みたいな人は、幽霊ながらも時代の出来事を見てきて、知っているはずですよね? 世の中のことを。
彼女は、大人の姿でなく、赤ん坊の姿で復活したのかな?と、俺は思っています。
232 :
209 ◆fReIMjHw :02/07/28 02:59 ID:4tRYx5ud
あきさんへ:続き
・どうしてその赤ちゃんが209さんの前に現れたの?
→これはある夢を見てからなんですが、誰が聞いてもネタだと思われるので説明しません。
夢だと話すと「おまえの気のせい」だと言われてばかりでしたから。そして宗教的なので、
そっち方面の電波信者だと思われても嫌なので。
・なぜ赤ちゃんになったり大人になったりするんですか?心当たりは?
→これも「いま思えば」なんだけれど、子供のころ「死んだのに体が腐らない修道女」を
見たことがあります。そこはフランスだったかポルトガルだったか(覚えてない)、
いまもあるのかどうかわかりませんが、その体験がきっかけのような気がしてます。
というのも、彼女は外国人なんです。そのことを聞くと、赤ちゃんの彼女はニコニコ笑うだけです。
でも、その修道女本人とは違います。そう教えてくれました。
・クミタンさんと同じで彼女が心に常駐するってどういうことですか?
→クミタンさんへのレスをお読みください。
・赤ちゃんは何歳ぐらい?大人になると何歳ぐらい?
→もんぺ(っていうの?)みたいな服に包まれてるので、1歳くらい?かな。わかりません。
・意思疎通は赤ちゃんが現れた当初から自然と出来たの?それとも、
何か御払いとか除霊とかで意思疎通できるようになったの?
→俺が感じるようになった当初から、です。
・209さんは霊感は強いほうですか?
→強くないです。昔よく金縛りにかかりましたが、いまはサッパリ。
うまくいえませんが、こんな感じです。
233 :
209 ◆fReIMjHw :02/07/28 03:01 ID:4tRYx5ud
すみません、クミタンさんでした。間違えてクタミンと書いてしまいました。ごめんね。
>229
メルモちゃん? ごめん、知らない。
コサキン・デ・ワオというラジオ番組のネタで、聞いたことあるだけです。
234 :
209 ◆fReIMjHw :02/07/28 03:09 ID:4tRYx5ud
長々と連続カキコ、すみません。
>私もできたら生きている人間を愛したいんです。。。たぶん。
でも彼が好きだから。それだけは無理です。
俺は、からだはなくても100パーセント「考え」が伝わるいまの霊のほうが、
生きてる人間よりいいので、下世話なこというとエッチできないのは辛いですが、
それでも、心同士のつながりはどんなに体をつなげても不可能だと思えば、
ぜんぜん価値ある体験だと受け止めています。それは俺がおじさんだからかな。
あきさんの彼?の関係と、俺の彼女の関係は種類が違いそうだから、
このまま霊を愛したほうが「絶対に」いい、とは一概にいえそうもありませんが。
235 :
名無しさんの初恋:02/07/28 03:11 ID:k9pzjKR8
みんなを守ってくださっている守護霊さんじゃないの?
こんばんわ、え〜とあきさんは彼(幽霊)の事が好きなんですよね?
では、彼の過去を探って見てはいかがですか?
237 :
あき:02/07/28 07:12 ID:2nq+QlSU
>>robotさん、
久しぶりです。
彼女は来週の木曜日に来る予定です。
まだはっきりとは分かりませんが。
彼と毎晩会えるのはすごく幸せだけど、
やっぱり彼と私との距離はすごく遠いから・・・
>>224さん、
住まいは東京ですが、両親の都合から各地を転々としています。
>>225さん、
そうですねって簡単にはいかないですよ。
それに私の周りにも男友達はいます。。。けど、好きじゃありません。
彼が現れる前は結構、サークルの先輩や学部の男友達と飲んだり、
二人で映画見に行ったりしましたが、今は全て断っています。
だって彼が嫉妬したり(嫉妬してくれたらうれしいんだけどね)、
とにかく何か浮気しているみたいで。
>>226さん、
こっくりさんって駄目なんですね。。。やっちゃったけど。
でも彼は226さんが言う通り何も反応なし。
もちろん私自身の手もまったく動くこととなしでした。
>>227さん、
それって?それってつまり彼のことかなあ。
強烈に伝わるというよりも私の目の前にいますから。
でも普通に人と接するのと感覚は同じですよ。
別に鳥肌も立たないし、寒くもないし、
ただ私は彼と会うとドキドキします。好きだから当たり前だけど。
>>235さん、
確かに家に現れるからそうかもしれないけど、
どうして数ヶ月前から突然現れたのか分かりません。
まさかとは思うんですが、私の家にこの先災難があるのを、
私を通じて伝えようとしてるのかなあ。。。
だとしたら、彼が悲しい顔をするのは何となく理解できます。
なんかそんな気がしてきちゃった。。。
とにかく、今は彼女(霊感強い友達)待ちです。
>>236さん、
彼の過去を探りたいのはもうすごくすごく望んでいることだけど、
でも・・・彼の名前、歳、職業、何も分かりません。
分かるのは彼の服装と彼の悲しい顔だけ。。。
顔を見ても心当たりはないし・・・まったく彼については分かりません。
238 :
あき:02/07/28 07:16 ID:2nq+QlSU
>>209さん、
ありがとうございます。いろいろと答えて頂いて。
・どうしてその赤ちゃんが209さんの前に現れたの?
夢なんですかあ。私もそうなのかなあ。心当たりはないけど。
私って夢を見てもすぐに忘れちゃうから。
・なぜ赤ちゃんになったり大人になったりするんですか?心当たりは?
えっ、外国人なんですか。う〜ん、私とまったく違うタイプですね。
でも言葉使わなくても伝わるんだから意思疎通としては大丈夫なんだあ。
子供ころ見たテレビ番組?がきっかけなんですか。
でもよくその「死んだのに体が腐らない修道女」というのが私には、
分からないから、う〜ん、とにかくそれが赤ちゃんや大人になったりする
きっかけなんですね。
・クミタンさんと同じで彼女が心に常駐するってどういうことですか?
それを思うと私が怖くなります。つまり彼が常に私を監視してる。。。
夜中だけの一時だけじゃなくて、大学での私は部屋にいる私とか・・・
それに私の心まで彼が分かるのなら、私が彼のことを好きなことも、
当然彼が分かってるわけだから・・・恥ずかしい。でも私は、特に彼が
常にいるような感じはしません。
・赤ちゃんは何歳ぐらい?大人になると何歳ぐらい?
一歳かあ。かわいいね。大人の姿は分からないだあ。
でも歳とか相手に訊くことはできないのかなあ。
209さんは私より彼女との距離がすごく近くて羨ましい。
けど、私の彼と209さんの彼女はまったく別の種類?の幽霊なのかなあ。
私の彼は消極的(会話とか何もしないただじっと私を見てるだけ)、
209さんの彼女は積極的なんですね。すごく羨ましいです。
参考にしたいけど、夢にも覚えがないし、子供ころとも関係なさそうだし、
う〜ん、209さんの彼女のようにもっと積極的だったら、いろいろと
分かることもあるのにね。
239 :
ななし:02/07/28 07:20 ID:HHPdEjpY
なんよくわかんない。
240 :
名無しさんの初恋:02/07/28 07:23 ID:S2H+U7TI
危ない・・。
241 :
名無しさんの初恋:02/07/28 07:27 ID:9YKezL88
よくある話ですよ(w
見える聞えるLモード人からすると(w
242 :
あき:02/07/28 07:28 ID:2nq+QlSU
本当に皆さんありがとうございます。
ネタか本当かはもう私からは言いません。
信じてくれてる人、そうじゃない人もいるとは思うけど、
いろいろと彼のことに関心を持ってくれるのはうれしいです。
現実だとこんなこと話してもまったく相手にされないと思うし。
それに彼に関心を持ってくれればそれだけ真摯なレスもつくと思うし。
あとは来週の木曜日に来る彼女を待つだけです。
彼女は「とにかく会ってみないと分からない」みたいで、
守護霊とかジバク霊とか具体的なことは何一つ教えてくれません。
とにかく私は彼に「好きです」って告白して、その返事を聞きたい。
本当はそれが一番の目的かなあ。彼についてはいろいろ知りたいけど。
ごめんなさい。文章がまとまってなくて。とにかく頑張ります。
243 :
あき:02/07/28 07:35 ID:2nq+QlSU
>>239さん、
よく分からないですよね。ごめんなさい。
でも簡単に言えば、私は幽霊に恋をしちゃった。それだけです。
ただ幽霊の彼と会話ができない。だから困っています。
>>240さん、
ごめんなさい。何が危ないのかわかりません。
結構、そういうこと言われると、気になっちゃうので、
何が危ないのか教えてくれたらうれしいです。
>>241さん、
よく分かりません。ごめんなさい。
244 :
名無しさんの初恋:02/07/28 07:37 ID:PI1aT0aE
朝から電波飛ばすとは。
とっても元気ですね(ワラ
245 :
通りすがり:02/07/28 07:40 ID:6POWqAXd
>>1
私にとって嘘かホントかなんてどーでもいいんですが、
その関係はすばらしい事だと思いますよ。
私は嫌ですけど。
興味があるので結果報告してね。
246 :
クミタン ◆O.tTNBuU :02/07/28 09:45 ID:3Rz6h9+D
あきさん、おはようございます。
真夏の太陽はとっても暴力的。
もうちょっと、優しくってお願いしても、ジンジンと私の肌をいじめて来る。
蒸す様な熱気によって目覚めのアイスコーヒーを入れたグラスの中の氷を見ていると
じわりと溶かされて行き、時間がとてもゆっくりと私を通りすぎる。
庭に出てみると蝉たちが、自分達の夏を楽しむ様に、競い合ってさも自信がありげに鳴いていた。
さぁ、朝のまだ暑くならないうちに、洗濯しなくっちゃ!!
さぁ、元気だして行きましょう!!
ではでは。
247 :
クミタン ◆O.tTNBuU :02/07/28 09:52 ID:3Rz6h9+D
209 ◆fReIMjHw さん、丁寧なご返答、有難うございます。
返事が遅くなり、ゴメンなさいネ!!
248 :
236:02/07/28 17:30 ID:/cb2tF2X
236なんですけど、幽霊が出るのは何か家に関係してるような気がするんですけど、
一度親か大家さんか家を買ったときの不動産屋に、この家が建てられるまで誰が住んでいたか?
とか、聞いてみたら彼の情報をつかめるかもしれませんよ。
そうだよね、試しに違う所で泊まるといいよ。
あなたに憑いているのなら、場所が変われども出てくるし。
場所が変わって出てこないのなら、家に憑いてるんだよ。
友達の家とか行ってみれば?
俺の家でもいいけど(学生マンションに一人住まい)、俺に変な気が起きると
困るものね。
250 :
209 ◆fReIMjHw :02/07/29 03:44 ID:vaWDQekh
あきさんへ:1
>子供のころ見たテレビ番組?がきっかけなんですか。〜〜
→これはテレビではなく、実際に見たんです。
教会に展示?されていました。フランスだったかポルトガルだったか、
覚えていません。駆け足のヨーロッパ巡りに連れられてたので、
国ごとの記憶がバラバラ。それにあくまで「その体験が関係あるのかも?」
という、いまの俺の考えです。
それに、その体験と結びつけて考えたくなる理由が他にもあったり・・・(ここでは
あえて言わないけどね)。一応子供の頃、洗礼なんてのも受けたし、
それも関係あるのかも。この話をしたら友達に、宗教の勧誘って言われたから、
話さないようになった。俺自身宗教には興味ないし、教会にも通ってないけどね。
(小学生の頃、わけもわからず教会に連れられてたけど、これも、
彼女が現れた理由と関係あるんだろうな)
> 一歳かあ。かわいいね。大人の姿は分からないんだあ。
→いや、赤ちゃんの顔もはっきり見えるわけではありません。
ただ感じるんです。この「感じ」がうまく説明できません。
見えてるといえば見えてるし。でも霊能力者が「ほら、あそこに見える」と
言うのとは違うと思ってる。俺の場合あくまで「感じる」ので、
実際に「目」に見えるわけではないんです。目で見たとしたら、
ダッコしてる感じだと説明するしかないんですが・・・。目を閉じても、
見えてる(感じている)んです。彼女の「感情そのもの」が存在していて、
その感情の内容を俺が受信しているというか。たとえば、
言葉も世間の事柄も知らない赤ちゃんが、母親にダッコされてるとき、
「言葉」で物事を考えられないですよね?
でも「安心感」みたいな「感情」はあると思うんです。
俺がよく感じるのは、彼女が安心している精神状態です。
時々、彼女の安心している状態を、俺が乱してしまうんだけどね。
(テレビにエッチな場面が映った時とかに。すぐゴメンって謝るけど)。
>209さんは私より彼女との距離がすごく近くて羨ましい。
→俺の場合、いわゆる「恋愛」ではないと思います。変な言い方だけど、
ふつうの(生きてる)赤ちゃんがグズる時、本当のお母さんでなければ、
いくら他人がダッコしても泣き止まないことがありますよね。
それは、その赤ちゃんがお母さんの心を感じているから、だと思うんです。
他人がダッコしても、お母さんの心ではないから、赤ちゃんは泣き止まない。
僕の彼女にとって、僕がそのお母さんというか、精神的な波長が合うというか・・・。
それでも俺にとっては、彼女(?)的な関係ではあるんです。なんというか、
パートナーなんです。漫画のブラック・ジャックを読んだとき、ピノコと
ブラックジャックの関係を見て、俺の場合に「近い」なと思いました。
僕の彼女も、いわば「おくたん」といったところです。
251 :
209 ◆fReIMjHw :02/07/29 03:45 ID:vaWDQekh
あきさんへ:2
>私の彼は消極的(会話とか何もしないただじっと私を見てるだけ)、
209さんの彼女は積極的なんですね。すごく羨ましいです。
→俺の場合、積極的でも消極的でもないです。盛り上がったり冷めたりという、
感情もありません。そこが普通の人間同士の恋愛と違うので、俺は気に入ってます。
「愛が冷めた。もう会わない」なんてことがないからね。
じゃあ何が幸せなのかというと、いっしょにいるという点ですね。その一点だけ。
ちなみにもう11年目です。ふつうの人間を好きになりかけても、
心の中で何を考えているのかわからないので、むしろ俺の心の中をわかってくれる
霊の彼女のほうが全然マシ。
かけひきも裏切りも友人から聞かされるような甘い恋愛エピソードも無く、
人間の女と付き合った経験もなく、子供も作らずに死ぬと思うけど、
それくらい彼女に人生賭けれるくらいだからこそ、俺の元に現れてくれたんだと思う。
まあ、俺が生きてるか死んでるかは重要ではない付き合いだからね。
長文ごめんね。うまく説明しようと思えば思うほど、なんか、ドツボ(ワラ
でも長文だと、信じない人は読まないと思うし、ちょうどいいかも。
それと断っておくけど、宗教的な話をしているつもりはないよ。
昔、友達に「勧誘」って変な顔されたし、逆に俺が宗教に勧誘されたり、
ややこしくなったから。あ、そうそう。だから、本当に怖いのは霊ではなくて、
霊の話で寄ってくる人間のほうだと思う。除霊とかいって、お金を取ったり。
でも、ネットでしゃべれて、本当にすっきり。
2ちゃんだから、ウソついてるっていわれないし(ネタだろ?で済むしね)。
ふつうのサイトだったら、荒らし扱いされたり、たぶん怒られると思う。
誰に話してもわかってもらえないって、ストレスたまるよね。
同じような人の参考になればいいと思って、初めて2ちゃんでこんなに熱いカキコしちゃった。
正直頭の片隅で、
>>500くらいまでレスが伸びたら、あきさんが「ネタですた」と、
そう言うかもしれないと、すこし思ってる(ごめんね。2ちゃん病だな)。
実は、漫画あるいは小説のネタを探してました、だとちょっとツライ。
それと、(いろんな意味で)疲れたら、「ネタですた」で終わらせてもいいと思うよ。
それくらい俺は、周りの人に信じてもらえなかったから。で、話さなくなった。
「ネタ」で済ますことができれば、本当に楽なんだけどね。
252 :
あき:02/07/29 10:34 ID:x78WtOvJ
みなさん、ありがとうございます。
>>クミタンさん、
最近、暑いですね。。。えーと、なんて答えればいいのか分かりません。
ごめんなさい。
>>236,249さん、
私も家に関係あるのかなあ〜って思います。
居間にしか彼が現れないし、この家はまだ住んで4年ほどなので。
ただそれらしいことを親に訊いても、まったく相手にしてくれない。
もちろんこの辺りに以前墓地があったとか、そういったことは「ない」そうです。
とりあえず、まず友達(木曜日に来る霊感の強い子)の助言を聞いてから
行動したいと思います。友達の家に泊まっても彼は現れないと思います。
何となくだけど。でも試してみたほうがいいですよね。いずれ試します。
>>209さん、
何となく分かります。やっぱり大変なんですね。お互いに。
11年ですかあ。。。私もこのまま彼を追いつづけたら・・・はあ。
209さんの彼女に対する気持ちと私の彼に対する気持ちには違いがありますね。
私の場合は彼を愛しています。すごく。
それは人間を愛するときとまったく同じ感情です。
だからつらい。。。人間同士だったら互いにコミュニケーションが取れるけど、
今の彼とはまったく進展なし。いつも同じ顔。。。言葉も動作もなし。
とにかく人にはなかなか話せないことだけど、何とか頑張ります。
ありがとうございました。209さんのこと信じていますよ。私は。
木曜日の夜、報告楽しみにしてますちょ!
私の親友に見える人がいます。私はさっぱりなので分からないのですが・・・
とりあえず頑張ってください。
まあ俺もたま〜に見えたりするけどさ。
なぜに恋愛しようという発想になるのか?
具体的に彼のどこが好きなの?
256 :
あき:02/07/30 02:12 ID:eeox/NmH
彼に会った後です。
彼に「木曜日に友達を連れてくるから」って報告したら、
私の気のせいかもしれないけど、すごく嫌な顔しました。
ただ普段から悲しい顔してるからそう思えたのかもしれないけど。
もちろん彼女と彼を引き合わせることにしますが、
私はあまり気がすすみません。。。なんとなくだけど。
彼のどこが好きなのかは分かりません。
かっこいいってのもあるとは思うけど・・・
何か彼のことが気になって。
あきさんへ。
>それは人間を愛するときとまったく同じ感情です。
だとすると、いつか「飽きる」かもしれませんね(失礼な言い方で、ごめんね)。
俺の場合は、「飽きる・飽きない」「冷める・冷めない」ではないから、
この霊との付き合いを選択しました。(参考になるかな?)
あきさんは、もしその霊の彼より好みの(人間の)男性が現れたら、
やっぱり霊の彼は忘れますか? 霊はそうなると案じて、
悲しい顔をするのかもしれませんね。つまり、叶わぬ恋と思っているのは、
むしろ霊のほうかもしれない、と、俺は思います。実際叶っても、
霊があきさんに、世間的な意味で何かしてあげられるわけでもないでしょうし。
>209さんのこと信じていますよ。
ありがとう。では、俺もあきさんを信じます。でも、
完全に信じ切きらないという姿勢は大切だと思います。とくに2ちゃんではね。
258 :
名無しさんの初恋:02/07/30 08:02 ID:P4eN0LTR
259 :
あき:02/07/30 08:08 ID:eeox/NmH
>>209さん、
ありがとうございます。
たしかに霊と人間との恋と人間と人間の恋とは違いますから。
その辺を彼は分かっているのかもしれないですね。
でも彼がもし「叶わない恋」だと感じているのなら、
もうこれ以上、私の前に現れないでほしい。。。
私は彼のことが好きだし、幽霊だろうが関係ないし。
いつでも彼を受け止める覚悟は出来てるんだから。
それに人間と恋をしてもやっぱり失恋はするし、
それが幽霊でもやっぱり私が他の人を好きになることもあると思うし、
私の感覚だと幽霊でも人間でも好きな人とは付き合いたい。
失恋とかそういったことは今は考えられないです。
ごめんなさい。うまく言えないけど、お互い頑張りましょうね。
>>259 >彼がもし「叶わない恋」だと感じているのなら、
>もうこれ以上、私の前に現れないでほしい。。。
おいおいすげーワガママだな発想だな。
だいたい、彼がそこにしか現れないってことはその領域に縛られてるんだよ。地縛霊ってやつ。
物見遊山的に霊感の強い友達を自分の領域に連れてこられたら、彼にとって嫌に決まってるでしょ。
彼のことが好きなら、今あなたがするべき事は何なんだ。
彼の幸せを願い、この世への執着から開放し、成仏させてあげる事じゃないのか?
261 :
あき:02/07/30 10:53 ID:eeox/NmH
>>亡骸さん、
そうなんですよね。わがままですよね。。。でもつらい。
すごくつらいんです。今の状態が正直、耐えられない。
でも毎晩、彼と会えるから幸せで、でも何も出来ないし、
自分でもよく分からなくて、ごめんなさい。
彼が何で悲しい顔のか。やっぱり恋とかそんなんじゃなくて、
その場所に縛られているから、成仏できない何かがあるから、
ひょっとしたら私に救いを求めているのかもしれないんですよね。
私が今すべきことは・・・彼を供養することなんですよね。
ただ今の私には本当に彼のために何がいいのかわからないから、
せめて木曜日に来る友達にいろいろとアドバイスをもらってから、
頑張って彼のために尽くしたいと思います。ありがとうございます。
262 :
236:02/07/30 20:27 ID:GzfTK+Fb
そういや霊感の強い人なら霊に話しかけることが出来るって聞いたよ、
でも幽霊の方はしゃべることが出来ないから、
yesならカーテンを揺らしてとか、noなら服を揺らしてとか
みたいに二択風に質問すれば反応してくれるんじゃないかな?
変な文でスマソ
いよいよ、明日ですね、あきさん!!
良いレスお待ちしてます。
普通、好きな人と結ばれたいとか、一緒になりたいと思うのですが、・・・・。
先の事を、考えると、どうしても心配してしまいます。(ゴメンなさい)
264 :
名無しさんの初恋:02/07/30 23:23 ID:CsmB8r3i
265 :
209 ◆fReIMjHw :02/07/31 02:23 ID:70frg3HV
あきさん、君、霊が見えてないね。
俺の赤ちゃんが興味なさそうな顔(感じ)をしてるから、
たぶん君には霊は見えてない。
いまから過去レス見てみるけど(いまさらだが)、
たぶん俺のこの感覚は当たっていると思う。
どうやら、俺は釣られたようだね。
でも君も、見える人が連れるとは思っていなかっただろうから、仕方ない。
ちょっと期待してたんだけど、残念。
まあ、いいや、いまから過去の読んでみるから。
266 :
209 ◆fReIMjHw :02/07/31 03:21 ID:70frg3HV
2ちゃんとはいえ、傷ついたよ。
レスに込めた俺の気持ちというか、それが踏みにじられた気分。
マジレスして損した。反面、誰にも言えなかった事を言えて、よかった。
インドに行ったことがあるようだね。
興味のある異国へ行き、現地に住み、
機会があれば、大使館や領事館で働いてみたらどうだろう?
まだ若そうだし、ネタスレなんか作ってないで、
君のなかの世界をもっと広げてほしい。
じゃ、さよなら。
209 ◆fReIMjHw そうなんですか?
ん〜〜〜〜〜〜〜!!良く、わからないですね。(全く霊感無いから)
でも、木曜日にあきさんの友達が来ると言う事なので、判断するのはそのからでも遅くないのでは?
霊体験とか取りつく霊とかで、人それぞれ反応が違うのではないのですか?
とりあえず、私はもう少し、あきさんの話を聞こうと思います。
268 :
名無しさんの初恋:02/07/31 07:39 ID:czSp5Nfw
( ´,_ゝ`)プッ
209 ◆fReIMjHw は、1にダマサレマシタ。。。
マジレスってあんた。。。
269 :
名無しさんの初恋:02/07/31 07:42 ID:czSp5Nfw
( ´,_ゝ`)プッ クミタン ◆O.tTNBuU も、ダマサレマスタ。。。
全 部 読 め Y O !
270 :
あき:02/07/31 08:02 ID:Ee5F7ie/
>>236さん、
私も友達を呼んだのは彼女だったら彼と会話できるかもって
思ったからです。実際、彼女は幽霊と会話ができるみたいです。
彼女はこのことを交霊といい、それと同時に霊を体内に取り入れる降霊
もできるそうですが、その辺は彼女に詳しく聞いてないので。
カーテンを揺らしてYES、NOを判断するというやり方は私も考えていて、
「私が質問するから『はい』だったら右手を動かして、『いいえ』だったら
左手を動かしてね」といったことは何度もチャレンジしたんですが・・・
結局、無駄でした。何の反応もなしだし、彼に私は見えているのかなあ〜
って考えたり、でも私が動くと彼の瞳も私の方に動くので彼に私は見えている
とは思うんですが。
>>クミタンさん、
はい。明日です。彼女とも再度連絡を取りました。
でも少し気になるのが・・・彼女を呼ぶことが彼にとっていいことなのか、
それが未だに分かりません。でももう彼女に頼るしか手はないと思うし。
頑張ります。
>>209さん、
う〜ん、なんとも言えません。
またここで私が「霊が見えるんです。本当です」なんて言っても、
何か霊が見える証拠を示せるわけでもないしね。
インドに行ったことはないけど・・・でもインドって何か神秘の国?
って聞くから、今の私にとってちょっと興味があります。
私は霊のことに無知だから209さんの話に興味がないなんてことないよ。
ただ霊のことに無知だから209さんの話と自分の今の状況とを照らし合わせる
ような難しいこともできないからレスが粗雑?になったのかも。
それに私はすごく自分勝手だから今は霊感の強い彼女に全てを託しています。
ごめんなさい。
271 :
あき:02/07/31 08:11 ID:Ee5F7ie/
う〜ん、その騙されたとか言うのはおかしいと思うけど。
クミタンさんももし私がクミタンさんを騙して遊んでいると思ったら、
そしてそれについて(この話が嘘だったりして)すごく傷ついたり
するんだったら、ここにはもう来ない方がいいかもしれないです。
私がすごく悲しいから。そうやって親切なレスをくれた方を怒らせる
くらいだったら、このままこのスレは消えたほうがいいと思う。
だって私だってこの先、彼との関係がどうなるか分からないから。
たとえば、この状態はあと1年以上、10年以上も続くかもしれないし、
彼女が来ても何も起きないかもしれないし。
>266
どっちかっていうと、
>>209さん一連のレスのほーがネタっぽいんでつけどw
赤ちゃんネタが続かなくなったから意見をひっくり返して退散、それも良いでしょう。
とりあえず明日、霊感強い友達が来て動くっつってんだから
それまで待ってるYO!
>1
前からいってるけど、俺にとっちゃぁネタかどーかなんて大した問題じゃなくて、
今後のこのスレの進展のほーが大事!
明日の報告待ちマッツ!
はいよ
このスレ借りますよ
ごめん、これの次のスレにして。振り回してワリィ。
あきさん、
私は今のところ90%信じます。後の10%は私が霊感無いから、わからない部分です。
どうして信じるって事なんですが、うちの娘(当時3歳)が前に聞いてきたんですよ。
「お母さん、夜いつも部屋の隅に座っている女の人、お父さんの知り合い?」って。
はじめは、寝ぼけているのかと相手にしませんでしたが、良く聞くと、あきさんと同じみたいで、
部屋の隅で、着物らしいものを着た女性が斜め下を見て正座してると言うんですね。
その家は、借家でかなり古かったんですよ、前の住民も病気がちだったと聞きました。
今は、その家には住んでいません。
276 :
名無しさんの初恋:02/08/01 07:08 ID:UFT3ejQW
( ´,_ゝ`)プッ robot ◆Robot6Zw は、以前1にダマサレマスタ。。。
赤ちゃんネタが続かなくなったから意見をひっくり返して退散
赤ちゃんネタが続かなくなったから意見をひっくり返して退散
赤ちゃんネタが続かなくなったから意見をひっくり返して退散
赤ちゃんネタが続かなくなったから意見をひっくり返して退散
赤ちゃんネタが続かなくなったから意見をひっくり返して退散
赤ちゃんネタが続かなくなったから意見をひっくり返して退散
赤ちゃんネタが続かなくなったから意見をひっくり返して退散
赤ちゃんネタが続かなくなったから意見をひっくり返して退散
>>209 新ネタまだー? >(´∀` )
漏れの霊感によると クタミソ=アキタソ だぢょ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。。。
八苦♪ 九楽苦♪ 八苦♪ 九楽苦♪ 八苦♪ 九楽苦♪ 八苦♪ 九楽苦♪
277 :
あき:02/08/01 10:34 ID:ObYNeY86
>>robotさん、
ありがとうございます。
そう思ってもらえたほうが気が楽です。
ただこれがネタだとしたら、何かしら話が面白くなる?
みたいなことになると思うけど、それだけは期待しないでください。
今日、彼女が家に来ますが、私もどうなるか分かりません。
>>クミタンさん、
おはよう。子供って霊感が強いのかなあ。
私もテレビや雑誌とかだけど、そういったこと聞きます。
しかも、子供って無邪気だから幽霊を怖がらないんだよね。
でも私も同じです。彼を怖がっていません。
最初はびっくりしたけど、今ではまったくです。
信じてもらえるのはすごくうれしいです。
とにかく今日頑張りたいと思います。自分に何ができるか分かりませんが。
278 :
あき:02/08/01 10:56 ID:ObYNeY86
これから彼女を迎えにいきます。
正直、めちゃくちゃドキドキしています。
昨日は彼に彼女は決して悪い人じゃないからって
何度も言いました。でも彼は相変わらずです。
うれしいはずはないと思いますが、嫌でもない気がします。
とりあえず、彼女に会います。会って話を聞いて、
それから私の家に彼女を迎えます。はあ。心配です。
よし、頑張ります。
279 :
あき:02/08/02 01:57 ID:hyXh0wk7
ごめんなさい。もう無茶苦茶です。
どうしていいのか私も分からなくなって。
彼女は彼女なりに私を助けようと思っても、
私は彼を失うことの怖さがすごくあって、
結局、何もかもが失敗です。
まだ頭が混乱してるし、本当にごめんなさい。
280 :
GB:02/08/02 15:31 ID:hW79847s
>>279 ??何があったんだい、あきさん。まあ、大体想像は付くんだが・・・
>>279 あきさん・・・・??
どうしたんですか?詳しく言ってくれないとわかりませんよ。
ネタバレ!!
これから、どう書くの??
スレ終了しろよ、皆にお詫びしろよ!!
283 :
209 ◆fReIMjHw :02/08/03 04:44 ID:KVKtCkdc
誰かの心を傷つけて、楽しいですか? 気分が悪くなるネタですね。
本当に霊について考えている人や、悩んだりしている人もいることを考えれば、
失礼な釣り方だと思います。
>>272 &
>>276 >赤ちゃんネタが続かなくなったから意見をひっくり返して退散
→俺の日常を聞いても仕方ないよ。新ネタといっても、彼女はただ俺の居るだけだし。
いちいちドイツ某都市のズーパーマルクト(スパーマーケット)で何買って、
それを食べて、俺の赤ちゃんに話し掛けて、なんてさ。嘘だといわれるならまだしも、
頭がおかしいって言われる気持ちは、わからないだろうな。
>1は、自分がこういう事したと分かっているわけだから(本人なんだから当然だが)、
きちんと反省してください。まじめな意見をくれる人達をからかう人間だなんて、嫌だろう?
そんなネタなんて、質が悪いと思うだろう? そして前にも言ったけど、
世界(視野)を広げてください。じゃ。
284 :
209 ◆fReIMjHw :02/08/03 04:48 ID:KVKtCkdc
訂正
× 彼女はただ俺の居るだけだし
○ 俺の「中に」居るだけだし
285 :
名無しさんの初恋:02/08/03 08:20 ID:5IrT1UjA
286 :
あき:02/08/03 08:53 ID:zldf2Ude
ごめんなさい。
そうですね。詳しく言わないと分からないですよね。。。
これじゃあ、ただ単にこのスレを放棄したみたいだし。
クミタンさんやrobotさんGBさんや他の人たちに悪いし。
でももう少し待ってください。今はつらすぎます。
話すだけでもつらいし、思い出すだけでももう駄目です。
とにかくもう彼はいません。昨夜も彼は私の前に現れない。
彼女は私のために私にとってすごく不必要なことをしたんです。
彼を追い払ったんです。それで私は・・・ごめんなさい。
もし死ねば彼にまた会えるとしたら死にます。死にたい。
彼にもう会えないかもしれない。今日の夜も現れなかったら、
もう嫌です。私は彼に「好きだよ」って告白もしてなかったのに。
どうして。もう終わったことなのに。もう、ごめんなさい。
本当にごめんなさい。もう少し彼を待ちます。絶対に現れます。
そう信じます。彼をもう一度でいいから見たい。。。悔しい。
287 :
GB:02/08/03 09:04 ID:EtV8rLXw
>>286 予想通り・・・中途半端に霊感のある人間はとかく力を使いたがる。
相手が苦しんでいるのならともかく、そうでないのなら放置するのが
鉄則なんだが・・・
あきさん。死んだって彼には会えない。可能性はほぼゼロと言ってもいい。
そんなことは考えるな。いいね?
288 :
あき:02/08/03 09:04 ID:fj7yLlDQ
289 :
名無しさんの初恋:02/08/03 09:28 ID:5IrT1UjA
ツライツライと言いながら2ちゃんかよ
ぜんぜん混乱してるようにみえないんだけど
291 :
名無しさんの初恋:02/08/04 00:24 ID:5d6gqj58
292 :
あき:02/08/04 00:36 ID:ZyxahGjC
このスレは、終わりました。
293 :
あき:02/08/04 12:31 ID:TXsDXSqj
∧ ∧ ∧ ∧
/⌒~~~⌒\ ( ,,) (,,・Д・)
/ ( ゚>t≡ )y─┛~~ 〜(___ノ 〜(___ノ ,γ_
(_ ノγ U ∩_∩) THANK YOU 2ch ┌───────┐ \
α___J _J and (| ● ● | ヽ
/ ̄ ̄ ̄ ̄\ GOOD-BYE 2ch WORLD! /.| .┌▽▽▽▽┐ .|____|__||_| ))
/ ● ●、 ( ┤ .| | .|□━□ )
|Y Y \ またどこかで会おうね \. .└△△△△┘ .| J |)
|.| | .▼ | | \あ\ | ∀ ノ
| \/ _人|∧∧∩゛冫、 .∧_∧ | \り.\ . | - ′
| _/)/)/( ゚Д゚)/ ` . (´∀` )..ヽ(´ー`)ノ \が\ . | )
\ / 〔/\〕 U / ∩∩ ( ) (___) \と.\ .|/
| | | c(*・_・) | |ヽ(´ー`)ノ_| | | | |〜 /\.\う\| (-_-)
(__)_) UUUU /∪∪ (___)(_(__) ◎ ̄ ̄◎─┘ .└──┘.(∩∩)
294 :
あぼーん:02/08/05 05:48 ID:3APv4C+c
あぼーん
( ´_ゝ`)< さ ら し あ げ
1、謝れや、ヴォケ アフォ >ヽ(`Д´)ノ
296 :
あぎ:02/08/05 11:57 ID:T43xC3pX
再開
297 :
( ̄口 ̄;):02/08/05 12:49 ID:j+8VkT2s
終了〜〜〜〜。くだらねぇ・・
一番くだらねぇのは
ドイツ某都市のズーパーマルクト(スパーマーケット)
かな・・( ´,_ゝ`)プッ
298 :
名無しさんの初恋:02/08/06 00:15 ID:2OmTq1/E
sarasiage
お い お い、お ま え ら ま だ い た ん で す か?
ヌンチャク(w)イタイ
300 :
名無しさんの初恋:02/08/06 20:40 ID:Nuqfvyd0
「 そ の 時 、 予 想 だ に し な い 展 開 が !!!!! 」
で、再開しろや!ゴルァ!!
\ |:::::::::::,ー――――一'´ ヽ:::::::::| / / ̄ ̄ ̄\
.\:::::::::/━━━ ━━━ |:::::::::| / ( ((((((^^))))
\/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ===/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ.|:::::::::| / |ミ/ \ /|
.\ -=・=- | | -=・=- ロ=:::::::| / (6 ー[¬]-[¬]
\ / ヽ /ヽ::::::::| /. | < 」 >
ブヒヒヒ \´/ `ー―一´ ヽ::::|./ __| |||| (ー) |
._/)_/)_.\●_●) |:::/ (__/\___/
(∴)◎∀◎(∴) .\| ∧∧∧∧∧ / (__)) ))
⊂) ̄ ヲタラー ̄(つ .\--.< ヲ >[]____| | ラブヒナ命| |
(~ ̄ ̄ ̄) ̄ ̄~) \< タ >|] | |_________| |
(____)___) < 予 ス .> \_.(__)三三三[]__)
――――――――――――< レ >――――――――――――
彡川川川三三三ミ〜〜〜〜 < 感 の >============/ ̄ ̄ ̄ ̄\
川|川 \ /|〜〜〜〜<. !! >==========.( 人____)
‖|‖ ◎---◎|〜〜〜〜 /∨∨∨∨∨\===========|ミ/ ー◎-◎-)
川川‖ 3 ヽ〜〜〜 ./::::/ ,,;;;;;;;;;;;;;;, \========(6 (_ _) )
おはようございます。
私は286以降は書き込んでいません。
それでまだショックからはとても立ち直っていません。
本当につらいです。つらいんですが、書きます。
この数日でふと何かが変わりました。だから書きます。
ただ別に他人にとっては「ふ〜ん、それだけのことなの?」とか、
「くだらない」「ネタ」「終了〜」みたいなことを言われそうだけど、
私にとってはすごく重大な事件だったんです。
トリップをつけました。話の邪魔をされたくないので。
あと私はゆっくりとこの事件を話していきたいと思います。
そのために少し話を終えるまでに時間がかかるかもしれません。
ごめんなさい。今日はいくつかのレスに答えて終わります。
あと今回の話が終わるまでは私は一切レスには答えません。
本当に自分勝手かもしれないけど、出来たら話終わるまでは、
静観の態度でお願いします。本当にごめんなさい。
>>GBさん、
私もすごくそのことで後悔していました。
彼は苦しんでいない。なのに彼女が彼を追い払った。
私はそう思いつづけていました。でも違う気もします。
何が違うのかははっきりとは分からないけど。
私は死にません。一度はそんなことも考えたけど・・・
今はすごくつらいけど、乗り切ってみせます。
ネタか事実かはみなさんが決めてください。
私からこれは事実だとは言えません。言っても意味ないしね。
「これは本当の話です」こんなことはいくらでも言えます。
でも言っても証拠がないから言う必要がないと思います。
>>1はみんなの反応が鈍くなったのでお話をやめたようです。
307 :
::02/08/07 22:50 ID:4fF++NZr
:
サラサラ仕上げ
309 :
::02/08/08 21:38 ID:rTEXEbc7
:
310 :
hoge:02/08/08 23:19 ID:xDAP8p/h
>>304 >静観の態度でお願いします。
dat落ちにする気だろ(ワラ
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>不可
311 :
名無しさんの初恋:02/08/09 00:24 ID:IBuU5IAt
>あきさん、
私は興味深くこのスレを度々読ませてもらっているけど
ネタとかそうでないとか言う発想を特に持たずに
見てるよ。
でも、「死にません」って言い切ってるの読んで
とっても安心しました。
余計なお世話かもしれないけど
ちょっとだけ心配だったんで・・。
がんばってねv
312 :
名無しさんの初恋:02/08/09 00:57 ID:iQjwGOng
最初の方に貼られてたスレ見てもまだ、
ネタじゃないって信じてる人もいるんだね。
いやはや。
313 :
名無しさんの初恋:02/08/09 01:04 ID:UwGBFv9z
つか、このスレはオカ板で数年前に結構盛り上がったネタスレ。懐かしいなぁ。今頃になって復活か?
>>306さん、
いえ、そんなことはありません。
>>310さん、
正直、そうも考えていました。
私も今回のことを話すのがつらいので。
できたらこのまま消えてくれればと。
でも話します。
>>311さん、
ありがとうございます。
死ぬことは諦めたし、私もどこか勘違いしていました。
死ねば彼に会えるなんて・・・そんなことないのに。
>>312,313さん、
私もそのスレは読みました。
正直、驚きましたが、私とは別の人です。
これから話しますので、これからはレスはやめておきます。
でも別に他人にとってはたいした話じゃないので、
退屈だったらごめんなさい。
あの日、私は彼女(以後s)を迎えに駅まで向かいました。
sは中学時代からの友達ですが、会うことはもちろん、
連絡することすらここ数年途絶えていました。
sは中学のころから霊感が異常なほど強く、
そのためか周囲の視線も冷たかったような気がします。
sは駅前で私の来るのを待っていました。
私がsの背後から「ひさしぶり」と声を掛けると、
sは「どうして、私のことが分かったん?」と一言。
そのあと互いの数年間の空白を埋めるべく、
近くのファミレスで他愛もないことを話しました。
sは現在、地元で食品関係の事務をしているとのこと。
霊感は依然として強く、ただそれを表に出すことなく、
今の社会では「普通」の人間として暮らしいるらしい。
時計の針が4時を示し、私はそろそろかと思い、sに、
「それで・・・その〜、彼のことなんだけど」
と本題を切り出すと、「ついてないよ」とsは一言。
「ついてない?」
私がsにそう訊きなおすと、sは、
「つまりあきはその彼に憑かれていないってこと」と説明し、
その後、彼についての考えをsは述べました。
霊には「憑く」と「憑依」があるらしく、
「憑く」とは霊が相手に覆い被さるように外部を取り巻き、
「憑依」とは霊が相手の身体へと進入する内部への影響を示す。
彼があきに「憑く」「憑依」を行っていないのは、
1、あきが霊媒体質(霊に好まれやすい体質?)ではない。
2、彼があきに対して何らかの嫌悪感、恐怖感がある。
3、彼はもともと浮遊霊であるから相手に憑く理由がない。
(浮遊霊とは成仏することを望まず、ただ人間界をさまよいながら、
居心地のよい場所を見つけては一定期間住みつく霊のこと)
その3つをあげて、最後にsは生霊か浮遊霊だねと断定しました。
そのときのsの口調からは「彼は悪い霊じゃないから安心して」と
私に暗に示しているような気がしました。
ただなぜ霊感のないあきに霊の姿が見えるのかは疑問で、
「本当に彼は霊なの?人間じゃないの?」としつこく尋ねました。
そーいえば大昔、こんなスレあったね・・・
こんばんわ!お元気ですか?
ご無沙汰してます、時々このスレ見てたんですけど、全然「あき ◆1Ofm7y5Y 」さんの書き込みが無いので、静観していました。
再度の書き込み、嬉しいです。
どうして、今まで書き込みしてなかったんですか?その後、幽霊さんはどうなりましたか?
それと、あきさんは??
時計の針が5時を回ったころにsと私はファミレスを出ました。
sは帰路、「あきは心配しなくていいよ。私に任せて」と言い、
まず小さなケースに入った塩を取りだし、私にふりかけ、
何やら念仏らしきことを低声で唱えました。
彼女の説明では塩は霊から身を守るため、もしくは除霊の一種であり、
また粗塩を用い、決して精製塩を用いてはいけないそうです。
「彼は悪い霊じゃないと思うけど、霊は霊だから念を押さんと」
私はsのされるがままに塩を振られ、軽くその塩を舐めました。
私は家路が近づくにつれて、なぜか苛立ちと焦燥感にかられ、
ふとsに相談を持ちかけたことを後悔しはじめました。
「先ほど塩の洗礼を受けたことで彼は私を嫌うのではないだろうか」
「sはもしかして私の前から彼を消そうとするのじゃないだろうか」
「そういえば彼にsのことを話したとき嫌な顔をした気がするし」
私は走馬灯のように駆け巡る不安を払拭するために、sに、
「sは彼に何をするつもりなの?」と思いきって尋ねました。
するとsは「何もしないよ」それだけ言い、あとは微笑、微笑。
ごめんなさい。この話を終えるまではレスは控えます。
でも正直、こうやってあの日のことを振り返るだけでも、
もう悲しくて・・・やりきれません。ごめんなさい。
今日は土曜日だ!!
子金もあるし、風俗行ってオマンコしてこよう!!
中でイクのって気持ちいいよな!!
322 :
なまえのないかいぶつ:02/08/10 09:09 ID:0KFoA9U7
中でいくのは気持ちいいな。
323 :
七資産:02/08/11 00:56 ID:5twlJljy
なんつうか、せつないね。
この恋は。ネタとかいっている人いるけど、
幽霊はほんと実際に見ないと信じないよね。
私も、実際に見てしまってから、信じるようになったんだよなぁ。
なんつうか、生霊だといいね。そして彼との再会を願う。
324 :
あき:02/08/11 08:52 ID:i+C3lD8N
実は私ヘルスでバイトすることに決まったとき、もし本番求められたら
ゴムだけは絶対つけてもらおう、リスクを最小限にとどめよう、って考えた。
本番したいお客さんのほとんどは優しく愛撫して私が濡れたのを確認してから
「ゴムつけるから」「優しくするから」「痛かったらやめるから」
と言ってゴム本番を始める。
時々運悪く地雷客に当たる。
プレイルームに入るなり押し倒して下だけ脱いで有無を言わさず
生で押し込んできた。
その後、いつも指名してくれる大好きなお客さんだった。
抱き合ってキスをしてると涙がぼろぼろ出てきた。
「何があったのか話して」と言われても声が震えて喋れない。
仕事を終えてミスドへ入った。
バイトにやりがい感じてます、楽しいです、って感じの
すごくキラキラした笑顔の女の子が注文聞いてきた。
彼女のキンキンのアニメ系の大声は破壊力凄まじく思わずお店を飛び出してた。
もうだめだ、我慢できない、何をやってるんだ、気が狂いそう・・・
助けてほしくて大好きなお客さんに電話しそうになったけど
なんとかこらえた。
助けてくれる家族がいない、教養もない、頭が悪い・・・
いつのまにか風嬢になってた。やりたくないけど自分で選んだことだから
一生懸命やろう・・
だから、幽霊さんに会いたい!!私の悩みを聞いて欲しいんです・・!
325 :
名無しさんの初恋:02/08/11 08:55 ID:jiCepSsA
除霊、除霊というけれど、
いい霊があなたのためを思って、試練を与えることがありますよ。
わざとね。
326 :
名無しさんの初恋:02/08/11 10:27 ID:G5B4bY5s
327 :
あき:02/08/11 22:38 ID:A4QCKNFV
>>328 だって、JPG画像だもん。(日記をデジカメで写しました)
331 :
名無しさんの初恋:02/08/13 06:46 ID:y3EcYlBM
霊の機嫌を損ねると危険です。
キツネ憑きになったりします。家族の方、大丈夫ですか?
陰陽師のお世話にならないように。
霊のことは本職の方にお願いしたほうがいいですよ。
「何もしないよって?」
私はsの思わぬ発言に驚きました。
sは霊感が強い、霊と話せる(交霊、降霊)が出来る、
sは私と彼との間に何かしらの進展をもたらしてくれる、
それらの理由から私はsを頼りにしていたのです。
それが「何もしないよ」。この一言です。
「sは・・・何のために私に会いに来たの!」
私は声を張り上げてsを問い詰めました。すると、sは、
「何って。私はあきを助けるためにやよ」と優しく答え、
「だって、あきは私に何をしてほしいとか一言も言ってないやん」
と言葉を続けた後、sは私をにらむように凝視しました。
確かに私はsに対して何も要求していない。
彼の姿態や私の彼への思いはsに限りなく伝えたが、、、
私がsに直接、「何々をして」とは頼んだ覚えがない。
「あき。あきはどうしたいの?私はあきに従うだけやよ」
sは凝視していた視線を微かに緩めました。
私はsのその言葉を聞いた瞬間、安心したのか、
その場で崩れ落ちるように泣きました。
しばらくして、たぶん10分ほどだったと思いますが、
sは私が正気を回復したのを見て取ると、
「あきは私に何を望んでるの?」と改めて質問しました。
私はしばらく迷い、一言だけ「彼と話したい」、
それだけsに伝えました。彼と話せれば、そうすれば、
私は彼の悲しい顔の理由や彼が私の前に現れた理由、
そして彼に「好きです」の一言が告げられると思ったからです。
しかし、sは首を横に振り、次のようなことを言いました。
「あきは私と違って霊感が極端な方向にずれてる気がするの。
うまく言えないけど、特定の霊だけを見ることが出来る、
普段はそんなことはありないんだけど、何かしらの理由から、
あきにはその彼だけが見える。だけど、見ることが出来れば、
霊と話せるわけじゃないの。霊と話すにはまず交霊があるけど、
それは生まれつきの霊能力、あとは霊と接した回数と場数、
とにかく霊とある程度の付き合いが出来なければ交霊は無理。
だからたった1人の霊を見ただけで相手の意思を読み取るなんて、
絶対に無理なの。ただ私を通じてなら出来るわよ」
334 :
名無しさんの初恋:02/08/13 10:12 ID:wMFxxds0
なんか、だんだん訳のわからん方向に話が行っているなぁ〜〜!
あのところで幽霊と亡霊の違いなんて
なんでもないです。。
私はなるべく詳しく今回の事件の内容を話していきます。
文章が下手だから、うまく話ができていないかもしれませんが、
それは許してください。でも詳しく話したいんです。
今の私の状況が今回の事件を通じて、非常に複雑になってるから。
今の私の状況を本当は今すぐ相談に乗ってもらいたいけど、
今回の事件を抜きしたら、たぶん誰も信じくれないだろうし、
今回の事件を話しても、それでも信じくれる人は少数だと思います。
とにかくごめんなさい。本当にごめんなさい。
337 :
‘:02/08/13 23:07 ID:c+YH08dV
‘
338 :
ねっし-:02/08/13 23:08 ID:osQ/m5+m
居酒屋幽霊
339 :
‘:02/08/14 09:15 ID:30KX4NFq
なんか、だんだん訳のわからん方向に話が行っているなぁ〜〜!
ネタが無くなってきたんだろう!
あは!あは!あは!あは!あは!
あは!あは!あは!あは!あは!
あは!あは!あは!あは!あは!
あは!あは!あは!あほ!あは!
あは!あは!あは!あは!あは!
sの言葉に私は少し戸惑いました。
確かにsは交霊や降霊が出来るらしいので、
霊と意思疎通をはかることもできる。
でも私が彼女を通じて彼と話をすることは、
私の想いが彼だけでなく彼女にも通じることになる。
「彼の名前」「彼の趣味」「年齢」その程度ならいい。
でも「彼が私のことをどう思っているか」それを、
sを通じて彼に問いかけ、sを通じて彼の返答を待つ。
彼に告白するにしても「彼のことが好き」とsに伝え、
sが彼に伝え、彼がsにそれに対する返答を伝え、
彼の口からではなく、sの口から彼の私への想いが伝わる。
つまり私の彼への想いがsに筒抜けになるということである。
sは私が何を考えているのかを理解できたらしく、
「だって、彼と話をしたい、彼が誰なのか、彼があきの家に
なぜ現れるのか、そういったことを知りたくて私をわざわざ
実家から呼び寄せたんでしょ。あき1人じゃ何もできないから。
それなのに、どうして私の助けを拒もうとするの。おかしいよ。
それにさっきも言ったけど、あきは彼と話せる能力はないの。
私があきにどれだけ霊に関する知識を与えても、それでも無理。
あき、あきが私を呼んだのは、彼のため、あきのためでしょ」
そう言って、「さあ、日も暮れてきてきたし、急ごう」とsは
私の家を知らないにもかかわらず、私の前を歩き出しました。
342 :
名無しさんの初恋:02/08/14 12:39 ID:5wQv3Gey
何このスレ!?糞ジャン。
続きが気になる…
345 :
名無しさんの初恋:02/08/15 06:33 ID:TufXybS0
なんだこのスレ!
タイムリーな話題で気になるYO!
うーん、なんだか、すごいコトになってますね。
ちょっとコワイ。
347 :
名無しさんの初恋:02/08/15 11:01 ID:IXQjXIVz
>>346 見てしまった・・・・・まじで背筋が凍る。
((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
どうすりゃいいんだYO!
みんな、見ない方がいいぞ。(と言うと、よけいに見たくなるんだろうけど)
「ちょっと待ってよ」
私は先を急ぐsのあとを追いました。
「それで・・・あきの家ってどこなの?」
sは私の家を見ると、一言、「借家?」と訊きました。
私はそうだよと答え、sの次ぎの言葉を待ちました。
借家から何か彼につながる情報が聞けるかと思ったからです。
sはしばらく私の家を眺めて、「そっかあ」それだけ呟きました。
「そっかあって?何が『そっかあ』なの?」sにそう訊くと、
「ううん。別に。借家だとしたら以前住んでいた人は誰かなあって
思って。それがちょっと気になったの。でも別に関係なさそうだね」
sは自分で納得したように玄関口へと向かいました。
でも私はsが私の家を見て何を感じたかが知りたくて、
「ねえ、何か前に住んでいた人と彼とが関係あるの?」と尋ねました。
レスは控えるつもりでしたが少しばかりレスをします。
>>346さん、
ありがとうございます。
今、上から順にいくつか見させていただきました。
正直、怖いです。すごく。。。でも参考に残り全てを見ます。
私は別に幽霊をおちょっくているわけではありません。
346さんは幽霊を見たことがありますか。それを聞きたいです。
私は彼を見たとき、ものすごく驚いたことは以前に述べました。
でも彼が幽霊であることに怖さを感じたことはありません。
また幽霊を見た私にとって、幽霊をおちょくることは出来ません。
私が見えた彼は上から2番目の女生徒ほどはっきりとは見えません。
でもそれに近い状態で見えたことは確かです。
それに私はすごく不思議に思うのが、テレビ番組で霊を撮影しようと
する行為です。これこそ私は霊をおちょくっているような気がします。
私が霊をおちょくるのなら、彼が見えた瞬間に、どこかのテレビ番組
に「私の家に幽霊が出るんです」と電話一本入れればいいのです。
そうすればそれは視聴率目当てのテレビ局が彼を撮影しに来るでしょう。
私にはそんなことは出来ません。なぜなら霊を見たからです。
それだけです。すいません。レスは今後なるべく控えます。
すいません。346さんのことを勘違いしていたのかもしれません。
つまり視聴率のために霊を好餌に集るテレビ局を346さんは非難
していたんですよね。つまり霊を刺激するような行為はそれは
災いを持って現れる。そいゆうことですよね。
私がこのスレを立てたこともいわゆるテレビ局的な人集めの行為
の一つにすぎないということを346さんは言いたかったんですよね。
でも私は彼が幽霊であり、また幽霊に恋をしたことは事実です。
ただその彼をこのスレッドで紹介するような行為は適切とは言えない。
つまり私もテレビ局的な発想と同じで、彼を餌にして、
このスレッドを注目させようとさせた卑劣な行為に及んだのですね。
もしそうであれば、実際、私も今思えばそんな気もしますが、
だったら、私はこれ以上、一切のレスを控えます。
それが霊に対する礼儀の一種でしょうね。彼に恋をしたことは、
私とs以外の誰にも話すべきではなかったのでしょうね。
本当にごめんなさい。今になって、反省しています。
文章がまとまっていませんが、
私は彼のことをここで話すべきではなかったのです。
私の胸のうちに締まっておくのが一番の良策だったのです。
こう言えば、多くの人が「ネタ」「中途半端なネタにがっかり」
みたいなことを言われるとは思いますが、かといって、むきになって、
これ以上、彼について語ることは、346さんの言うように、
「霊をおちょくっている行為」に他ならないのだと思います。
ごめんなさい。彼についての今後は私自身で解決したいと思います。
ありがとうございました。変な終わり方だけど失礼します。
352 :
名無しさんの初恋:02/08/15 23:31 ID:rcK4IaQT
え、ちょっと待ってよ!つづきが気になるんだけど。
再び降臨きぼん。ネタなんて思ってないからつづきを…
反対に中途半端で終わるのもどうかと・・・・。
幽霊ってやっぱり人により見えないから、ネタ扱いにされやすいし
反対にネタとしてやりやすい。
あきさんは、彼が見えるんでしょ?
なら自分の気持ちに嘘付くのは、自分にとっても良いことではないです。
だから、その辺(ネタ意見)は気にしないとして。
「霊をおちょくる行為」は・・
まあ、捉え方によればあきさんの行為はおちょくったと捉れますが・・。
346さんの言いたいことは、違う気がします。
「幽霊は怖い物で、(ネタとして)おちょくると祟られる。」と言いたいのでは。
思うところがあって、生まれて始めて生霊やそれ関係の事を他人に
(母親に)相談してみました。
母親は昔神道系の新興宗教に入っていたから理解があって、その話
によると下手に関心を持ったり自分の霊層界以上のものを見ようと
する事は危険だと教えられていたそうです。
あなた自身にその力はありますか?自分もいろいろと思うところが
ありましたが、自分は自分の自然な状態でいこうと思っています。
355 :
名無しさんの初恋:02/08/17 01:15 ID:F9C4q1FF
まあ、仮にネタ切れで、終わらせたとしても、
このスレ見てる霊達が怒って、1に取り憑くってことはあるよね。
あるいは 1の家族にね。
1、必 死 だ な (ワラ
1は、ヒマな下級霊が相手してくれるよ。
356 :
あき:02/08/17 09:23 ID:4CleaZ1N
357 :
名無しさんの初恋:02/08/17 15:46 ID:Oqw4pcA9
>>356 エロ画像。(残念ながら無修正じゃない)
359 :
名無しさんの初恋:02/08/17 23:48 ID:FultfLnP
続きを…
360 :
名無しさんの初恋:02/08/18 01:13 ID:3dHoK263
続きを書いて下さい!!!こんな終わり方はおかしいと思います!!!
まだあったの?
だってこれ以上続けたら、またボロ出して撤退することになるじゃん。
てか、もうネタがなくなったんだろ。
途中で余計なこと書いて、当初のシナリオ通りにいかなくなったとか。
このネタの完成度を試したいなら、別板でやるべきだったな>1よ。
363 :
名無しさんの初恋:02/08/18 12:03 ID:PvwrKR22
最初からずっと読んでたのに。
364 :
GB:02/08/18 20:28 ID:maDR0oJp
・・・中途半端で話が終わってるね。結局、あきさんの気持ちも中途半端
だったんじゃないかな?そんな気がする。まあ、これが最後。
あなたにこれ以上、何を話しかけるべきかは分からないからね。
でもまあ、目に見えない世界に首を突っ込むもんじゃないよ。火傷するだけ
365 :
電波姫 ◆TgNskvck :02/08/18 20:28 ID:/u4PuVu3
\_ _/ _/
\ / / ユンユン
ξ ユンユン
W
/ ̄ヽ
│・∀・│<オカ板カモーン
│ │
│、 │
Y 人 >
(_)'J
366 :
織れ(ORE) ◆7hqprFIs :02/08/18 20:30 ID:ju37Y5qY
幽霊ってことは、お足が無いのか。オアシがねぇ。っちゅーことは貧乏人?w
367 :
名無しさんの初恋:02/08/18 20:37 ID:ijU24EHT
私たちの間では幽霊とはいいませんが(式神という)幽霊はいます。
現在では理論的には説明できませんがいつか科学がおいつけば…。
368 :
電波姫 ◆TgNskvck :02/08/18 20:39 ID:/u4PuVu3
369 :
名無しさんの初恋:02/08/18 20:39 ID:qfdPozXO
370 :
老婆心:02/08/19 00:39 ID:SiSP7N+h
1は、悪魔払い、または、キツネ憑き払いに忙しいはず。
漏れは、依頼してないYO.自分に返ってくる攻撃は、
嫌だし。
マジで、1は、やばいよ。霊をおもちゃにした罪は重い。
この世で無事でも、あの世でイジメられるだろうな。
もしかしたら肉親も、イジメられるかも。だとしたら、
1の先祖が、1に分らせるために、いや、1を恨んで、
1の生活は・・・。
ああ、私はどうすればいいのでしょうか。
何かすごく中途半端な形でスレッドを終わらせちゃって。
やっぱり続きを話すべきなんでしょうか。
でも・・・このスレに私がこれ以上書き込むことは、
幽霊をおちょくっている、つまり彼を悲しませる行為。
そういうことにならないのかなあ。。。
それでまずはっきり言います。ネタじゃありません。
>>353さんが言うように、346さんがそういう意味でのことなら、
それはそれでいいのですが、私は逆にネタじゃないだけに、
このスレッドを立てた罪はすごく重い気がします。。。
>>354さん、
私には難しいことは分かりません。
自分の霊層界がどの程度か分からないし、それ以上のものを
見ようとした覚えはまったくありません。
ただ彼が突然、現れた。。。今はまた状況が変わっていますが。
>>GBさん、
私もそう思いますが、彼を見た時点で私は踏み入れていました。
そして彼女(s)を呼んだことで、益々奥深くに踏み込んで、
もちろん今思えば、sに責任はなく私に責任があるのですが。
でも以前は彼から自分の意思で遠ざけることは可能でしたが、
つまり「居間に私が姿を現さなければ彼に会わずに済む」こと、
でも今は私が彼から離れようと思っても、不可能なんです。。。
レスをしないと思いつつも、すいません。。。
この先、私は「続き」を話すべきなのか、迷います。
ただ今全てを話したところでまだ未だに解決していない、
彼についての問題に決着がつくわけではありません。
まだ彼は私の上にのしかかり現在進行中なのですから。。。
本当にごめんなさい。この板は更新が早い?みたいで、
2、3日すればこのスレッドも消えてしまいます。
少なくとも、今の私はそれを期待している気がします。
続きして!ネタだろうがなんだろうが、話を聞いてるだけだから!
べつにバカにしているなんて思ってないよー
374 :
名無しさんの初恋:02/08/19 18:38 ID:Gc8DlV8K
続き気になる
375 :
名無しさんの初恋:02/08/19 19:09 ID:Kg0wZDhk
ぜひ続きを聞かせて欲しいです。
あきさんおねがいします!!!!続きをおねがいします!!!!!!!
377 :
ナントナクRomシテタ人:02/08/20 00:08 ID:erIh81DZ
続き、書いてミソ。
スッキリしないぞよ。
マターリと、続けてチョ。
彼、霊?についての思いでもいいからさ。
378 :
高位置:02/08/20 00:09 ID:N7sjrBTY
このスレまだあったのか!!???
その彼は自分が死んでる自覚はあるの?
380 :
名無しさんの初恋:02/08/20 03:00 ID:UUS9GvVW
少ないながらも同じ経験、悩みを抱えた方々も存在したじゃないですか。
このスレは、その 悩みと、解決のデータベースとして、後に困った人の手助けになるでしょう。
良い助言をくださる方も現れるかもしれませんし。
せめて報告だけでもしたほうが良いと思いますが・・・
381 :
名無しさんの初恋:02/08/20 20:16 ID:LPKTRvMg
続きまだ〜
382 :
名無しさんの初恋:02/08/20 23:27 ID:Ipm8gUDZ
続きをお願いします!!!!!
384 :
名無しさんの初恋:02/08/21 08:38 ID:YnA/JlvW
初めてこのスレッド読みました。
私はそんなに霊感が強くないのですが、相手が強い場合、感じることがあります。
元彼がそうで、霊が見えたり除霊もできる人。
生霊らしきものについては少し体験があります。
彼の気持ちが強くて(私に異常に執着)、離れているのに、彼を感じること。
分かりやすいのは、私の場合、私の名を呼んで彼が部屋のドアをしつこく叩くので、
「いきなり何?」と思いつつ、ドアを開けたら誰も居なかった。。
偶然近くにいた内装工事のおじさんに「今ここに男の人いませんでした?」と聞いたら、
ヘンな顔をされて「‥誰も来てないよ‥」と言わた。
後に彼に聞いたところ、彼はその時全く別の場所にいた。
でも私をすごく思っていて、瞬間的に魂が抜けて私の所に行ったのでは、と。
あとは、苦しそうに耳元で私の名を呼ぶ彼の声がしたり。。離れているときに。
幻聴でも夢でもないです。
これ、生きている人の霊(彼の霊=魂)です。
付き合っている段階からそんなことがあって、奇妙な体験をいっぱいしました。
今は別れたので、本当に私に取りいてるなら今。
自覚症状は微妙。
生霊は怖いとGBさんがおっしゃってましたが、まさしくその通りです。
あきさんのお話の続き、私も待っています。
脳内デムパですね。
386 :
名無しさんの初恋:02/08/21 10:14 ID:w5S0ZPm1
続きを....
387 :
名無しさんの初恋:02/08/21 14:32 ID:2rbMkeyQ
何か1の、自分は可哀想。悲恋やってます。感がすごく嫌。
相談するだけして去っていくのもウザい。幽霊信じる云々
の前に私はあなたの構え方(?)が嫌い。
388 :
名無しさんの初恋:02/08/21 14:38 ID:axSfDy6v
幽霊に変は?
389 :
名無しさんの初恋:02/08/21 15:21 ID:qQqGfnVg
続きをたのむ。
390 :
名無しさんの初恋:02/08/21 15:23 ID:+YWwFR1Z
ね、幽霊に変〜のスレが見当たらない。誰か導いてくれーぇ
391 :
ララァ:02/08/21 15:24 ID:0XhDPQjl
392 :
名無しさんの初恋:02/08/21 15:53 ID:+YWwFR1Z
サンキュッッ!!
393 :
名無しさんの初恋:02/08/21 15:59 ID:wnOG/mnK
私めっつちゃ霊感あっておはかとかはいれなかったりきもだめしで
火のたまみたり教室で男のこがすみっこでないてたり・・・・・
あ。ゴメン。それ俺・・・
395 :
名無しさんの初恋:02/08/21 16:04 ID:qQqGfnVg
続きを求む
糸売 き 其月 彳寺
397 :
名無しさんの初恋:02/08/22 04:43 ID:6hJ60Owc
あげるぅ〜!
398 :
名無しさんの初恋:02/08/22 05:12 ID:t5/fwXB7
1さ、あんた、失礼だよ。
ちゃんと出てきて、話しなよ。
ごめんなさい。話します。
やっぱりこのままスレッドが消えてくれることを正直、
望んでいましたが、それは私がこのスレを立てたことに対する
責任を放棄することなんですよね。。。ごめんなさい。
それにこのスレが消えそうな気配もなさそうなので話します。
>>380さんの言うように、私の今回の出来事、今もですが、
そのことを話すことで、誰かの参考になればうれしいですし、
そう思うことで、多少の罪悪感から私自身解放されます。
>>384さん、私の彼は生霊ではありません。たぶんだけど。
384さんのように生霊になるほどまで私を愛している人は、
今のところ一切心当たりがありません。でも分かりません。
彼は生霊なのかも、浮遊霊なのかも、じばくれいなのかも。
>>このスレを見ている方へ、
今後は一切レスは控えます。ごめんなさい。
話は
>>348の続きから始めます。ゆっくりと話していきます。
そのため話し終わるまで時間がかかるかもしれませんが。
話はsと私との出来事から今の状況まで話します。
このスレがある限り話を途中で打ちきることは二度としない
つもりですが、話をする中で私の周り、もしくは私自身に
何かしらの異変が起こるようであればそのときは中断します。
ごめんなさい。それでは失礼します。
今後、レスをしないので、もう一つだけ言いたいことが。
ここで相談に乗ってくれた方にはすごく感謝しています。
本当にありがとうございます。
ただ、今、私は彼を本当に愛しているのか分かりません。
だからこのスレのタイトル「幽霊に恋しちゃいました」からは
ちょっと離れてきていることは確かです。
ごめんなさい。余計なことを書いて。ただ感謝しています。
今の状況が以前よりひどいか良いかは別にして、ありがとう。
あと話自体は前にも書いたように期待するようなものでもないので、
小説か何かようにもの凄い展開になるとかはないので、
つまらないと思えば、このスレにもう来ないでください。
そして読む方は出来たら静観してこのままこのスレを消してください。
また自分勝手な意見でごめんなさい。本当に私は彼について話たいのか、
それとも話したくないのか分かりません。ごめんなさい。
うう、私って本当にわがままでひどい女ですよね。皆さんか見れば。
とりあえず、余計なことばかり話してごめんなさい。それでは。
401 :
名無しさんの初恋:02/08/22 09:56 ID:6hJ60Owc
中途半端な終わり方すんなや‥
これから話します。今度こそ。
中途半端な終わり方はするつもりはありませんが、、、
ただまだ解決をしていないので、今も中途半端な状態です。
それで、もし全てを話し終えても、まだ私の相談に乗ってくれる方
がいらしたら、お願いします。助けてください。
本当にスレが消えてほしいとか相談に乗ってとか・・・
すごく矛盾しているのは分かりますが、もうどうしていいのか。。。
すいません。本当にこれが話終えるまでの最後のレスです。
ごめんなさい。とにかく今度は誰に相談すればいいのか分からなくて、
それでついネットの人たちがすごく私にとって大切だと思って。
「だから関係ないって今、言ったでしょ」
sは少しうんざりした様子で私を見ました。
「でも、どうして彼とこの家とが関係ないって分かるの?」
「それは私に霊感があるから。たいてい土地柄に関係した霊は、
ひどく悪質だったり、何かしらの怨が宿っているから、すぐ分かるの」
sは仕方なさそうに、そう私に説明し、その後、独り言のように、
「本当にあきには霊感があるのかなあ。まあ彼が幽霊だとしたら、
あきには彼が見えるんだから、霊感があるはずだけど」と答えました。
私は玄関扉を開け、sを家に入れると、そっと彼女を盗み見しました。
sの表情は、ごく普通の女の子がする顔、初めて友達の家に訪れた
ときにする無邪気なありふれた顔で、「ここがあきの家なんだあ」
それだけ呟き、頻りと周囲の様子を伺いました。
「ねえ、s・・・」
「ん?」
「だから、『ん?』じゃなくて。その、彼についてはどう?」
sが靴を脱ぎ終わり、私は彼についての情報を聞き出そうとしました。
私の家は玄関口から直線に廊下が伸び、突き当たりがトイレ、風呂、
途中に応接室、そして彼が現れる居間があります。
「とりあえずなんだけど。この家に霊の気配はないよ」
「えっ、でも。だって、彼がいる居間はすぐそこだよ」
私が玄関口から数メートル先の居間の開き戸を指差すと、
「だから。待とうよ。彼が現れるのは深夜でしょ?」
sはひどく冷静に私に言いました。
続きキタ―――――――――― (゚∀゚) ――――――――――!!!!
405 :
名無しさんの初恋:02/08/22 19:20 ID:3haGKuEP
いったい何なんだ。。
406 :
mie ■0IV2aU4. :02/08/22 21:42 ID:gpAipNNE
わたしがオトコに顔を近づけると、オトコは快感のあまりもだえました。
続きは?まだ?早く。
410 :
名無しさんの初恋:02/08/22 23:50 ID:tv6c/AZw
一気に全部話した方がスッキリしそうだけど・・・
411 :
名無しさんの初恋:02/08/23 00:41 ID:hRBnuOGL
ネタならネタで全部話して終わりにしなよ。中途半端に止めるな。
「そうだけど。でも何も感じないの?」
「今のところは特に何も感じないけど」
時刻は7時を少し回った。
「それじゃあ、とりあえず居間に行こうか」
「うん・・・」
sは私の表情があまりにも暗いのにひどく心配した様子で、
「何をそんなに心配してるの?」と小声で尋ねました。
「別に」私はsの返答に無関心を装い居間へと向かいました。
私はこの時点でsに対してある懐疑心を抱いていました。
『sは本当に霊感があるのだろうか』
「おかえり」
居間には母と妹が既に卓を囲み、夕食の準備を整えていました。
「こんばんわ。お邪魔してます」
sは家族に一通りの挨拶をし、家族が勧めるままに席につきました。
数日前からsについては家族に話しており、それに対して母は
「それじゃあ、sさんの分の食事も作らないとね」と承諾済み。
ただし、sがなぜ私の家に来たのかは一切話していませんでした。
「いだだきます」
「もう好きなだけ食べてよ。遠慮なんてしないでよ」
母は気さくにsへと話し掛けました。
私は食事を口へと運びつつ、sの挙動に注視していました。
妹はsを興味ぶかそうに一瞥するだけで、
私に「綺麗な人だね」とsに聞こえるような声で囁きました。
たぶん妹はsに多少sに構ってもらいたいのでしょう。
「本当に突然お邪魔しちゃって。ご飯までいただいて」
「おいしい。もう一杯もらっちゃっていいですか」
「tちゃん(私の妹)は今、高校生だよね」
sの言葉一つ一つに私は恐ろしいほどの緊張に見舞われました。
『sは既に彼がここにいるらしい何かを掴めているのだろうか』
sの表情からはまったくそれらしき何かを見ることが出来ません。
それだけに私はすぐにでもsと二人っきりになりたく思い、
「s・・・。ねえ、もういいでしょ」とsをうながしました。
「いいじゃない。ゆっくりしていけば。どうせ今日は泊まるんでしょ」
しかし、母はsが気に入ったらしく、sを呼び止めました。
「でも。ねえ、s。もういいでしょ。私の部屋に行こうよ」
sは私に視線を向けて、「それじゃあ、そろそろ」と母に言いました。
続きキボン
416 :
名無しさんの初恋:02/08/23 22:00 ID:KSkAaISy
夕飯どうのというエピソードはどうでもいいんだが。。
おまけに何で小出しなんだ?
417 :
名無しさんの初恋:02/08/23 22:54 ID:8/mBM+U2
sと彼はご対面したの?
今もアナタと彼は会ってるの?
これ先に聞かせてよ
418 :
ガンダム:02/08/23 22:54 ID:SocEDvKU
ガンダム
1よ、あんた、文章書くだろ?
基本的なミス(入選するための)やっちゃってるよ。
それはちょっとしたテクニックなんだけどね。
最初にヒトマスあけるとか、そういうのではなく、
書き慣れてきた人がやってしまうタイプのミスなんだけど。
まあ、いいや。がんがれ。
あえて信じるから、続き、頼むね。
420 :
虚航船団の逆襲:02/08/24 05:07 ID:8jZLlWk2
いつまでやるんだい? これ。
>>420 最後まで書かせてみようや。
ENDがでたら、皆でストーリー・登場人物・表現などを評論ってことで。
423 :
名無しさんの初恋:02/08/24 20:40 ID:sL7xPfsO
馬鹿か
幽霊…私普通に見えますし声も聞こえるからわかるけれども
そんな優しいものじゃないですよ?
強い念がのこっているだけだし
しかも死んだ時の状態の格好で現れるか、その幽霊が思い描いている自分の姿だったり
しゃべりかけても同じことしかいいません 同じことっていうか一つの話題だけ。
ずっと謝り続けている幽霊もいるし
まぁ漫画ちっくな展開は期待しないほうがいいってことです
425 :
名無しさんの初恋:02/08/25 11:39 ID:tzQ8AKUL
続きおながいします
>>424 見えて聞こえるんですか?
詳しく、聞きたい。
私も、時々何か感じる時があるんですよ。
427 :
名無しさんの初恋:02/08/25 21:50 ID:Ru4ssRNL
途中でやめんなら最初からスレたてんなヴォケ
あきさん、きちんと最後までカキコしろよ、皆待ってるんだぞ!!
430 :
名無しさんの初恋:02/08/26 08:08 ID:fS+0/ihi
続きキボンヌ
私の部屋に入ったとき、時刻は既に8時半。
私はsの食卓での談笑、母への世辞、妹への愛嬌、
そして時の浪費、それらに対する胸の底から込み上げる怒り、
「何考えてるの!」その一言を吐く寸前、
sは私を制して、「焦ってもしかたないでしょ」と一言。
「だって!もう少しで彼が現れるのよ!それに・・・」
「それに?食事をしたとき彼の存在を感じなかったかって?」
「うん・・・」
「感じないわ。まったくよ」
「そんな。だって彼は確かに居間に現れるんだから」
「だから、焦っても仕方ないでしょって。待とうよ。ねっ?」
「うん・・・」
仕方なく私は手持ち無沙汰にベッドに腰掛けました。
霊は季節、時間を問わず現れる。春夏秋冬、昼夜問わず。
不成仏霊には自殺霊、怨霊、死んだこと知らない霊、
悪さをする霊、嘘をつく霊、ただ人間界をさまよう霊、
霊一つとってみても無数に枝分かれしている。
彼は「浮遊霊」sはそう断定するが、確信はないらしい。
「彼は今はいないの。つまり0時以降にしか現れない」
「だから何なの?」
「だからって?特殊なのよ」
「特殊?」
「そう。常にこの家に彼は住みついていない。確かに、浮遊霊
の中には一定の場所を好まず移動するのもいるけど。。。
ただ毎日0時にあきの家に現れる霊って・・・おかしいでしょ?
それにあきは霊媒体質でもないし、あきの周囲で霊障も起きてない。
なのにあきには彼が見える。しかも鏡に映るほどはっきりと。
他の霊に関してはあきはまったくのオンチなのに。おかしいよ」
「どうして!sは私を疑ってるの?嘘をついているって?」
「そうじゃないけどね。ただあきは彼が幽霊だとどうして分かるの?」
「それは私以外、お母さんやt(妹)には見えないからよ」
私はsに強い口調で、ほとんど喧嘩ごしに言い返しました。
すると、sは「それじゃあ・・・彼はひょっとしたら・・・」
それだけ呟くと、すぐにsは別の方向へと話を持っていきました。
「それじゃあ、とりあえず11時半には居間へ行きましょう」
時計の針が10時半を回る。
sは何一つとして彼に対して行う「何か」を話さない。
『何もしないよ。あきに従うだけ』
『あきには彼と話せないのよ。だから私を介して彼と』
帰路、sはそう私に言った。
「ねえ、s。sは何のためにここに来たの?」
私は場違いとは思いつつ、そうsに尋ねた。
「そんな質問っておかしくない?あきのために決まってるじゃん。
だからあきは彼と話したいんでしょ。私は交霊ができるからね。
たださっきも言ったけど、私を介して彼と話すんだからね。
あきが直接彼と話せないことはあき自身が十分知っているはず」
「うん。それだったらいいんだけど。その、除霊とか成仏とか、
そういうことだけは・・・どうしてもやめてもらいたいんだけど」
「それはあきが彼を好きなんだから、望んでないことは分かるけど、
でもね。もし彼が「苦しい」「助けて」って私を通じて言ってきたら?
それでもあきは彼を成仏させないの?どうするの?」
私はその言葉に涙をこらえ、首を横に振ったか、縦に振ったか、
それは今でもよく覚えておらず、ただ視線を落としてうつむきました。
私はひどいとは思いながらも、2日間スレを静観していました。
心の内では「はやく消えてほしい。あげないで」って。
でもやっぱりこのまま何事もなく消えちゃうことはないんですね。
全てを話さないと・・・終わらないんですよね。
実際、私は全てを終えました。何もかもが終わりました。
小出しなんかせず、結果から書くことはもちろんできます。
ただ、私は今回のこの出来事を時間の経過と共に話したいんです。
分かってください。そして小出しにすることで・・・
ごめんなさい。何度言ったか分かりませんが、今度こそは、
レスをせず、ただ話をしていきます。それでいいんです。
でも中途半端には終わらせませんが、ゆっくりと話していきます。
それに飽きたり、嫌になったり、面白くもないネタとか思ったり、
そういう方はお願いします。さげてください。お願いします。
そしてもし私が話し終えるまでこのスレがあることがあったら、
話し終えた時点で私はもうこのスレッドには来ません。すいません。
それでは失礼します。もう余計な話をせず、出来事だけ話します。
435 :
名無しさんの初恋:02/08/26 10:07 ID:LUlC+kPM
ハァ?
436 :
名無しさんの初恋:02/08/26 11:06 ID:11hMGkce
age
じゃあsageるので、dat落ちする前に続きをまとめておねがいね
もう真実はどうでもいいので続きキボン
あきさん、もうちょうっとエロッぽくカキコしてね。
たとえば、「私の体に侵入日記」とか、「はじめてのオルガ」とか!
なんでそんなに会話鮮明に覚えてるの?録音してた?
11時20分。
居間には人の気配はまったく感じられない。
母は既に眠り、妹は自分の部屋へ。
父は今日は帰らない。
私は居間の窓を開け、雨戸を閉めました。
これでこの部屋に光は一切入らない。
「何をするの!」
私はsに叫ぶと、すぐに天井から下がる紐に手をかけました。
部屋には蛍光灯の光が充満し、sは驚いた顔で私を見ました。
「だって、彼が来る前にいろいろと準備しないと・・・」
「駄目!」
私は紐を上下に3度引っ張り、電灯を消しました。
「駄目って・・・ちょっとお願いだから、電気つけてよ」
「だから嫌。絶対に嫌。だってもうすぐ彼が来るんだよ」
あと30分で彼は現れるはず。それなのに電気をつけるなんて。
「大丈夫だから。安心してよ。彼はまだいないから」
sは暗闇の中で私に電気をつけることへの同意を求めました。
それでも私は頑としてsの意見を聞き入れず、まったく別の、
彼が現れたとき、そのときに訊くいくつかの質問を考えていました。
蛍光塗料で塗られた時計の針が11時50分を示す。
sは数分前から私を説き伏せることを諦めたらしく、
真っ暗闇の中で何かの作業をしているようでした。
目が多少慣れてきても、私にはsの作業が何なのか、
まったく分からず、かといって、「何をしてるの?」と
訊く気にはなれず、ただ彼と会えることの楽しみ、
それだけが既に私の意識を支配していました。
時計の針がようやく12時を示しました。
私は彼が12時から12時30分の間に出ることを承知している
ため、ひどく冷静に卓の椅子に腰掛け、彼を待ちました。
sがこの12時からの30分間、いったい何をしていたのか、
それは私の意識が彼に集中していたために覚えていません。
ただ12時30分を過ぎた辺りでsの声が耳に入りました。
「あき・・・あなた嘘をついているでしょ?」
なぜそこで止める。
続きキタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
もっと続きキボンヌ。ってか1日の出来事になんでそんな分け分けカキコするんだ!
もっと続きをまとめてー!
445 :
名無しさんの初恋:02/08/27 14:12 ID:LscAKqOa
ホント変なとこで止めるよね・・・やっぱり作ってるのかなぁ??
446 :
名無しさんの初恋:02/08/27 15:08 ID:OOFvASio
っていうか終了しますって言ってた時点で例の彼は消えたっていってんのに、
なんでその後にまた彼がでてくるの
途中で止めちゃダメ
>>445 つくってない話を、なぜこんなに芝居本くさく書く?
2ちゃんねらなら少しはネタスレの楽しみ方を(以下略)
>>446 ヲマエもなあ、よく読めよ。(w
その彼が消えるハメになった話を、ちびちびしてるんだろうが。
全て、ネタです。
>448
あきさんお疲れさまー
ハヤクハヤク続きキボンぬー!
勝手におわらさないで!
452 :
名無しさんの初恋:02/08/28 06:12 ID:Kgyyszv+
いちおー ガンガレ、と言っとく。
453 :
名無しさんの初恋:02/08/28 06:13 ID:AyyL+q5U
あ、マジごめん。アゲてしまった。
1は、お気軽に語っておくれやす。みんな楽しんでるんだからさ。気楽に!
「嘘?」
ようやく正気を取り戻した私はsに視線を向けました。
sの輪郭は闇の中でおぼろげながら確認できましたが、
その表情まではまったく分からない。
「そう。嘘ついたでしょ?あき。だって彼が現れないじゃん。
今まで一日も欠かさず、彼があきの前に現れていたんでしょ?」
その言葉に私はsの心中など意に介さず、泣き崩れました。
『今まで一日も欠かさず、彼は現れた』
そう。私の前に一日も欠かさず、彼は黙って現れたのよ。なのに。
時計の針は12時45分を回ろうとしている。
なのに、彼は・・・部屋の隅々まで見渡しても彼の姿はない。
『彼がいない』
私は改めて、今置かれている自分の状況に危機感を抱きました。
「どうしよう・・・どうしよう・・・本当に・・・」
「ねえ、あき!聞いてるの!どうしてそんな嘘をついたのよ」
sの声が次第に荒がり、突如、居間の隅々に光が渡った。
「何するの!」
私は光が行き渡った居間に佇立するsに叫びました。
その声は今でもはっきりと覚えています。
とても大きな声で、まるで狂人のような声音でした。
sはその声に一瞬、硬直し、再び、私に問い詰めました。
「彼はこの部屋にいないし。この家のどこにもいないのよ。
私には霊感があるから、いくら弱い霊体でもすぐに分かるの。
なのに、12時を過ぎても、霊の気配なんてまったく感じない。
今ももちろんそうよ。あき・・・どうして嘘なんてついたの?」
部屋の隅に塩なのか、白いものが山のように盛られている。
あと何やらお経らしき文字の白い紙が部屋の四隅に張られており、
なぜか食器棚のところに直径30cmほどの鏡が置かれている。
「それ何!それにsの手に持っている本みたいなものも!」
sの手には何やら薄い本が握られている。
「何って。もういいじゃない。それより・・・」
「だから何!それに早く電気を消して!どうして付けたの!」
sの投げかける質問など私には上の空以上に耳障りなものでした。
それより周囲のいかがわしい状況に私は嫌気がさしました。
「あき。ちょっと落ち着いて聞いてよ。お願いだから」
sはうんざりしたような表情で電気を消しました。
そして再び闇に包まれた居間の中で言葉を続けました。
「あき。あなたは彼が毎晩、現れるって言ったわね。
でも今、こうして彼は現れないじゃない。それに嘘でしょ?
幽霊に恋をしたなんて。それ以上に幽霊を見たなんてことも。
あきはどうしてそんな嘘までついて私を呼んだの?
私とあきの関係なんてそれほど親密じゃなかったじゃない。
ここ何年も連絡取ってなかったんだし。いったい私に何の用?
そんな幽霊が出るなんて嘘までついて私を呼んだのはどうして?」
私は暗闇の中でsの声を黙って聞いていました。
私は唇を噛み締め、涙をこらえ(こらえても涙はどこまでも溢れ)、
そして私は彼が現れなかった原因に行き当たりました。
「s!sこそどうして・・・どうして私に嘘をついたの!」
私はもう頭が混乱し、sに殴りかからんばかりに叫びました。
。・゚・(T∀T)・゚・。ガンガレ!
夜は来ないんだね。
460 :
名無しさんの初恋:02/08/29 00:38 ID:fZipJlB9
age
461 :
名無しさんの初恋:02/08/29 06:30 ID:BPOZQn1x
ドキドキ ワクワク アゲ
「えっ?」
sは少しばかり拍子抜けした声を漏らしました。
「だから、どうして私に嘘をついたの!」
私はそのsの無責任な返答に苛立ちました。
『sは彼を追い払った!それしか考えられない!』
不可解な代物が周囲を取り巻く。何かの儀式に違いない。
儀式といえば・・・それは除霊か何か彼を追い払う儀式。
「だから!私があきに言いたいのよ。嘘をついたでしょ!」
しばし沈思したsは再び先ほどの質問を私に投げかけました。
しかし、私は彼をこの目で毎晩のように見たので、
幽霊が出ることが嘘ということ自体、それは非現実的でした。
「s!あんた彼を追い払うような何か変なことしたでしょ?
だって!この周りにある変なものは何?彼を追い払ったでしょ!」
sの質問ははなから無視し、私は自分の関心事に注視しました。
すると、そこへ「ねえ・・・姉ちゃん・・・何騒いでるの?」
妹が廊下から顔を覗かせました。廊下には電灯が灯っている。
私は突然、姿を現した妹(t)に声を失いました。
「何でもないのよ」
sは心配そうに見守るtに優しげな声を掛けました。
私はなおも硬直したまま、tの行動を凝視していました。
「でも・・・何かすごい声が聞こえたから。何かあったの?」
妹は居間に入るのを恐れるかのように、廊下からこっそりと
顔を出しつつ、私たちの動向をうかがおうとしていました。
「本当に大丈夫よ」
私はようやく開いた口でそれだけ、妹に向かって応えました。
ただし、自分でも分かるほどにその声は震えており、
むしろ声を出さないほうが懸命だとそのとき気がつきました。
『やっぱり、何かがおかしいみたい』
妹はそう思ったのでしょう。勇気を振り絞るかのように、
居間へと入り、天井からぶら下がる紐に手を掛け、引きました。
その瞬間、妹は光で満たされた部屋を恐る恐る眺めつつ、
驚嘆に色を浮かべ、その数秒後、辺りに妹の絶叫が響きました。
妹の絶叫が響きました。
ふんふん、それでどうなった。
妹は私の顔を見て、そう叫んだらしい。
私は急いで、洗面台へと駆け込み、自分の顔を見ました。
『ひどい』
ひどく衰弱した、青白い顔色。自分でもぞっとする。
ただし、これは一日すればすぐに元通りになる疲れた表情で、
それほど心配することでもないみたいだ。
私は再び居間に戻ると、妹に「大丈夫だから」そう呟き、
sを傍目に、1人、自分の部屋へと戻りました。
数分後、母親が私の部屋に様子を見に来て、既に床に就いた
私の枕元で「何があったの?明日詳しく話してね。とりあえず、
sさんは妹の部屋で寝かせることにするから。おやすみ」
それだけ呟くと、軽い溜息をつき、私の部屋から出て行きました。
私はその日、妹、母親のことなどまったく関心を払わず、
ただ明日の晩、明日の晩に彼が現れなかったらsを殺してやろう。
本当に自分でも信じられないような妄想に苦しめられました。
そして、どうなった?
うんうん、それで?ドキドキ。
それからそれから?ワクワク
朝、昨夜の苛立ちと怒りは多少は和らいだものの、
それでもsに対してだけは許せませんでした。
『sは何かしら霊的なことをして彼を追い払った』
そう思うと、また涙がとめどもなく流れました。
時計を見ると、9時を少し回っていました。
大学の講義は昼からということもあり、私は涙腺を押え、
また呼吸を整え、しばらく部屋で気分を落ち着けました。
居間に入ると、そこには昨日の残影は一切見られず、
いつもどおりの居間の状態、普段目にする居間の光景、
卓の上に冷えた朝食が置かれ、母は仕事へ、妹は部活へ、
私1人だけが取り残されたような寂しい空間があり、
「おはよう」と一言、彼に対して呟きました。
朝食を食べ終わると、妹の部屋へといきました。
しかし、sの姿はなく、もう実家に帰ったようでした。
私は再びsと顔を合わせれば必ず殺し合いになると、
本気で思っていたので、内心ほっとしました。
でも・・・私は昨日のことを思い返して、
sにどうしても尋ねなければいけない質問。
『なぜ彼は昨日現れなかったのか』
それが頭にかかり、sの携帯に連絡しました。
しかし、何度かけてもsの携帯には繋がらず、
留守電にメッセージを残す勇気も私にはなく、
11時半、私は大学に向かうため家を出ました。
その日はひどく憂鬱で友達の誘いも一切断り、
急いで家へと帰宅しました。
時刻は4時を少し回ったあたり。
私は居間を綺麗に掃除しました。どこかに彼の嫌がる、
昨日sが何かしたであろう彼の嫌がるその何かを懸命に
取り除くために、一生懸命に床を磨き、窓を拭き、
食器棚、卓上、部屋の隅々まで徹底して掃除をしました。
『これで彼が来る。絶対に会えるはず』
私は自分を励ましつつも、不安で胸が締めつけられました。
ここまでだとあなたのはSへの逆恨みに見えます
なんで連載形式なんだろう・・・
何だかんだ言っても続きを毎日読んでしまうのは、作者の狙いに
ハマッたということなんだろうか・・・?
土日だからって休むなよ。連載しろよ。日刊で頼むよ。
居酒屋ゆうれいでも見てろ
もう連載小説だな…
続きが読みたくて読みたくてしょうがない。もうネタマジどうでもいい
>>472 禿同。日刊がイイ
475 :
名無しさんの初恋:02/08/30 23:48 ID:lIyH3cIs
信じてたのにぃ・・・ 霊絡みの話はでっちあげだ!と連呼する方のお気持ち察します。
このスレ知ってる
1年くらい前にオカ板であったやつだ
その後に純恋板にも立てられてた
結局ネタだったよ
477 :
ななしさん:02/08/31 09:37 ID:6h5nL73E
ネタだったの?
あほらしい。
午前0時。
私は祈るような気持ちで居間へと向かいました。
昨夜、初めて彼は私の前に姿を現さなかった。
『いったい、sは何をしたのだろう』
でもふと考えると、いろいろな矛盾が沸きあがる。
『sは「何もしないよ。あきに従うだけ」確かにそう言った』
そのときのsの表情・・・決して嘘を吐くような顔ではない。
『それじゃあ・・・sには彼を追い払う理由はないのでは?
本当に私のことを思って、だから実家からわざわざ私に会いに』
私はそこまで考えて、強く自分の甘い考えを否定しました。
『やっぱり、sが何かをしたんだ。sは私に嫉妬してたのよ。
私が幽霊の彼と結ばれることに対して嫉妬心を抱いていたのよ。
だから、彼を消しちゃって、そして私の恋を踏みにじったんだ。
今日、もし彼が現れなかったら、絶対にsのこと許さないから』
居間は静まり返り、私は暗闇の中で彼を待ちました。
私は全てが終わったことを理解しました。
彼が私の前に現れなくなってから、一週間。
午前0時。午前1時。午前2時。午前3時。
私は待ちました。夜通し、待ちました。
でも彼が現れませんでした。全てが終わった。
sとの連絡。彼が現れなくなって4日後。
「s・・・正直に言って、彼に何をしたの?」
「あき、私は彼に何もしていないわ。だって現れなかったから」
「そんなの嘘よ!」
「嘘なんかじゃないよ。私には霊感があるの。でもあの場所には、
霊の気配なんかまるっきり感じなかった。ただ・・・もしかして」
「もしかしてって?何よ?」
「うん・・・ひょっとしてあきが本当に彼の姿が見えるのなら、
それは霊じゃなくて・・・その、あきの幻覚じゃない?妄想とか」
「そんなんじゃないの!本当に私は彼を見たし、好きに・・・」
私は彼に一言、「好き」って言いたかった。それだけなのに。
ここまでが彼が消えるまでの出来事です。
そして、この先が彼が現れ、私が全てを理解するときです。
でも・・・この先を書くべきでしょうか。迷います。
もうこのスレッドには私の話を信じてくれる人はいない。。。
どうかお願いします。もうこのスレッドはさげてください。
これは本当に言っています。「さげてください」と言うことで、
逆に相手を挑発してあげさせるなんてどうか思わないでください。
これから先の話を書けば、今度こそ皆さんを裏切ることになります。
それでも・・・皆さんが許してくれるのなら、全てを語ります。
ごめんなさい。また変なことばかり言っちゃって。ごめんなさい。
ただ私は現実に起きた・・・こんなことを言えば、また怒られるし。
ああ、話した方がいいのか、話さない方がいいのか、分かりません。
ごめんなさい。数日間、考えさせてください。ごめんなさい。
477です。
すいません、皆が「ネタ」って言うから、ついつい私もそう思ってしまった。
ほんとにごめんなさい。
続きを聞かせて下さい。
すいません。何度も何度も書きこんで。
とりあえず、ここまでの話で終わりにさせてください。
今、そう思いました。その方が一番いいと思います。
この先、再び彼が私の前に現れ、それから何があるのか、
それを話せば、今度こそは私も皆さんに悪い気がします。
つまり、こう話せば、完全にこれは作り話であって、
この先、つまりフィクションで言えば、オチ?みたいな、
それを話すと、滑る?結果に成りかねない恐れがある?
という風に思われて、このスレッドを終わらせる方が・・・
そう。それが一番なんです。それにこれが事実なのか、
それは今の私にはまったく分かりません。夢なのかも。
ただ私はこの目で彼を見たんだし、彼と話もできたし・・・
ああ、もうごめんなさい。本当にごめんなさい。終わりです。
ありがとうございました。中途半端でごめんなさい。
でも事実なんです!ああまたこんなこと言うと、変だし。
とにかく終わりです。ごめんなさい。迷惑かけちゃいました。
本当にありがとうございました。さようなら。
>>481さん、
たぶん、481さんへのレスが最後になると思います。
いいんですよ。ネタって思ってもらって。それが普通だし。
こんな話を聞いて、信じる方がおかしいんだし・・・
続きは今のところは話すつもりはありません。
正直、こんな形でこのスレを終わらせたくありませんでした。
でも全てを話すより、こんな形で終わらせる方がいいんです。
ごめんなさい。本当にありがとうございました。さようなら。
あきさんへ
心ないこと言ってごめんなさい。後悔の気持ちでいっぱいです。
私の発言が、あきさんの気持ちを硬化させてしまったのかも。
ごめんなさい。。。
でも、貴女が話したくない、とおっしゃるなら、その気持ちを尊重したいと思いま
す。
ごめんね。。。
ネタとかオチとか関係ないんだよ。
あきさんの文章が読みたいの。
ましてやオチがすべるなんて変な事気にせんでヨシ
それに最後にするつもりの割に
>彼と話もできたし・・・
この前フリはどうかと思う。
お願い!!続きを聞きたいんだよぅ!!
頼むから中途半端な終わりはやめてー
カレとの再開の話が聞きたいー!!
漏れもあきさんの話が聞きたいだけなんですー!!
てかネタなんて思ってません!!
487 :
名無しさんの初恋:02/08/31 18:24 ID:69rgjVS6
連載ウチキリ? オチを付けずに終わるとこなんか…セオリー通りですね。
もうちょっとヒネって来て下さいね。
ストーリーは最後まで仕上げた上で、読者を納得させる事のできる作品が良いものかと…
ロマンチックだなー。
幽霊と恋愛。。。
映画とかだと、幽霊が人間になったりするのもあるけど
現実ではどうなんだろう。。?
これからの続きは非現実的な事ですね?
確かに、霊などの事に関しては非現実的な事だと思います。
自分でも分からなくなってるんですよね。
今までネタ扱いされたこともありますからね。
余計にネタだと思われるでしょうね。気持ちは分からないでもないです。
でも、嘘だと思いたくないなら、話してしまってはどうでしょうか?
嘘の話を本当の話にできますよ。
ほら、こんなにもあきさんの話をききたがってる人がいるじゃん。
続けてよ、信じるからさぁ。
あきタン ハァハァ
ボキは信じてるよ〜。
492 :
名無しさんの初恋:02/09/01 00:39 ID:hP2h7bKb
霊に対して真面目でいたいなら、きちんと話すべきだよ。
あなたを見ている霊は、その霊だけとは、限らない。
2ちゃんに書き込んだ1を見た霊(「彼」に限らず)は、どう思っただろう?
最後まで書かないと、ホントに呪われるかもよ。
1が霊に対する姿勢を示すために、続けなよ。それとも、
真面目なレスくれた人にまで、嫌な気分にさせるのかい?
アオリは放っておけばいいよ。君の態度が問われているんだ。
きちんと話すこと。それが、答えだ。
なんか文章に萎え。
最初の頃はけっこう真剣に読んじゃってたけど。
(Sさんが出てくる前まで)
「そんなの嘘よ!」
とか、
「何もしていないわ。」
とか、
あまり日常でそういう言い方しないからかなあ。
つーかなんとなく、赤川次郎な感じ。
ネタでもなんでもいい〜
続き書いてくれ〜
496 :
???:02/09/02 07:14 ID:/RFC9kna
???
1が来なくなったから終了します。
------------------【糞スレdat逝き宣言】----------------------
※以後は放置でおながいします。
>>1
続き書いてくらさい
500get
続きーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!
もう来ないなんて言いつつ、まだ2日ぐらいしか経っていないのに
こうやって顔だしちゃって。。。
>>486さん、
ありがとうございます。でも・・・今はネタだと思ってなくても、
これから先の話を聞けば、誰もが「えっ?」って思います。
>>487さん、
はい。今のところは打ちきりの方向です。ごめんなさい。
ただ全てが解決してしまった今、打ちきるのは後味が悪いです。
>>488さん、
ロマンチックかもしれないけど、結局私にも分かりません。
ただ私は幽霊を信じます。
>>489さん、
はい。。。非現実的なことですが、現実に起きましたことです。
それに私自身もよく分からないから、しっかりと話せるかも心配。
話してしまうんですかあ。。。今のところはごめんなさい。
>>490、491さん、
ありがとうございます。でも・・・ごめんなさい。
>>492さん、
そうですね。確かに彼以外にも霊はいっぱりいるんだし。
ただ彼に呪われることは一切ありません。解決したから。
でも他の霊・・・怖いです。でも、どうしよう。
本当に皆さんには悪いとは思ってるけど、ごめんなさい。
>>493さん、
そのスレは以前からも話題になって私も目を通しました。
でも違う人物です。
>>494さん、
文章とはそういうものだと思います。
実際の会話をそのまま文章にして表記するとおかしくなり、
必ず、読者に読みやすいように多少語尾をいじります。
>>495さん、
ごめんなさい。本当にごめんなさい。
>>497、499、50さん、
じらしているわけではないんです。ごめんなさい。
>>498さん、
ごめんなさい。また来ちゃって。。。
続きを書くつもりがないんだったら来ないほうがいいのに。
結果だけでもおしえてーーー!!
私が続きを書かないのはいつくか理由があります。
一つ目が、
>>346さんのレスがまだ気にかかることです。
これ以上、話すことは霊をおちょくるんじゃないかと。
霊を怒らしちゃうんじゃないかって思って。
だから今まで彼が消えるまでの出来事を話している間も、
すごく不安でした。書かない方が懸命じゃなかって。
それできりがいいところで連載をストップしました。
二つ目が、
本当にこれから先は以前とは違い、本当に非現実的です。
今までもかなり非現実的だったんですが、それ以上です。
もう小説の世界と思われても本当に仕方がないんです。
以前まではネタだと思われても、「仕方ないかあ」って
思ってたんですけど、実際ところでは「誰か1人ぐらいは信じてくれる」
そういった気持ちがありました。だから
>>479まで書けました。
でもその先は・・・たぶん誰一人信じてくれないと思います。
だったら、今のこの時点で話をやめた方がいいじゃないかって。
三つ目が、
彼が再び現れてから、私が全てを理解するまでの経過を、
うまく書けるかどうか分からないということです。
実際のところ、私は何も理解していないような気もします。
ごめんなさい。これで納得してください。
すいません。本当にごめんなさい。
結果は?
>>504さん、
結果だけですか。それでいいのだったら、教えたいんですが。
彼はもう私の前からいません。
既に成仏しちゃいました。成仏って言い方があってるかは、
よく私には分かりませんが。彼はもう私の前にはいません。
それに私も彼が成仏して良かったと思っています。
そもそも、私は最初から彼を愛してはいませんでした。
それに気づかされたのが、彼が再び現れてからでした。
これで納得してください。すいません。
これ以上、詳しく書くと、私も頭が混乱します。
本当にごめんなさい。
そうなんだ。。。じゃあ、これからは人間を愛してください。
その方がいいよね。結果的には良かったんじゃない?
ありがとうございます。
結果的に良かったと言えば嘘になりますが、
でもこれからは霊を愛さないと思うし、
今、気になってる人もいます。
もちろん人間です。それでは失礼します。
レスはいいから続き書け。
書かないんだったらスレ立てをして今まで引っ張ったことを詫びろ
>>511さん、
続きを書くことがどれほど私にとってつらいか。
あの出来事がよい形に終わり、今、私は普段の生活に戻った。
本来ならここまででいいんです。そう本来なら。
でも、私はここにスレッドを立てて相談に乗ってもらった。
それなら、このスレッドもよい形で終わらせたい。
皆さんが納得のいくように、そして私にも納得のいくように。
でもそれは無理なんです。それは
>>505に書きました。
>書かないんだったらスレ立てをして今まで引っ張ったことを詫びろ
何度「ごめんなさい」と私に言わせれば気が済むの!って、
逆ギレしても仕方ないので、本当に申し訳ありませんでした。
それでは失礼します。これからはレスも控えることにします。
513 :
名無しさんの初恋:02/09/03 10:20 ID:w2byn7N0
もういいよ、分かった、分かった。ハッピーエンドで良かったね。
このスレの書き込みももういい加減にやめたら?
来ない、来ない、っていいながら来てるじゃん。
次回はもっとうまいフィクションを作ってね。
黙って見てきましたが…。
すでに事実か否か、気にしてる人は少ないのではないでしょうか。
中途半端で終わっていて、かなり後味悪いです。
幽霊に失礼じゃないかと言う気持ちも解かりますが、この半端さはもっと悪いのでは?
なら、最初から書かないほうが良かったのです。
スレ立てて、どうしたら?とか聞きながら人の話を聞き入れた風には見えなかったし、
古い友人を連れてきたのも自分で決めたことでしょう?
それをグダグダグダグダ…、すっごくイライラします。
『幽霊を愛してはいなかった』『気になる人(人間)がいる』『普段の生活に戻った』
良かったじゃないですか。現実にきちんと向き合うことが出来たのでしょう?
なら、なおさら「幽霊」を引きずらないよう、整理しちゃったほうがいいです。
すべて事実だというのなら(私は信じる気持ちの方がお大きいですが)
幽霊がどんなふうに消えていったのか、みんなに聞いてもらうことも、
その幽霊に対する礼儀ではないかとも思います。ここまで晒したのですから。
こんなこと、知らないから言えることで、正論を言ってるとは思っていませんが…。
ご自分も含め、見ている物達をもスッキリさせて頂きたい。
515 :
名無しさんの初恋:02/09/03 13:10 ID:kGedOBOA
生身の人間と付き合っても中途半端な付き合い方しちゃいそう
516 :
名無しさんの初恋:02/09/03 14:25 ID:E366xbBC
きーにーなーるー(*`Д´)ノ
中途半端になることがわかってたんなら最初から書かなければいい。
幽霊もだけど、あんまし人を惑わすもんじゃないよ。
生きてる人間の想いは再生産が可能なんだから。
霊なら成仏してそこで終わり、なんだけどさ。
霊=怖い
そんなことはないですよ。
そりゃあ、恨みを持ってたりしたら見知らず人を襲ったりもしますが。
感情を持たずにさまよってる霊。只単に成仏したい霊。人を守る霊(守護霊)
等々・・。
霊は霊でも色んな霊がいます。
霊全てが怖いって言ってたら、可愛そうですよ。
520 :
名無しさんの初恋:02/09/03 22:11 ID:3TxUP2pg
あきって人のことなんかどうでもいいや。
それより209さん、貴方の書き込みの方がよほど信憑性があると私には思われ
れ、とても興味深いです。
209さ〜ん、もう一度出てきてくれないかな〜。
521 :
名無しさんの初恋:02/09/03 22:49 ID:7Byhn5W1
私もずーっと読ませて貰いましたが、ふと思ったのは、
「とても好き」という強い念は、彼の思念(この愛情は1に向けられた
ものでは無く、彼が死んでも忘れられない相手)であって、
1の思いではなかったんじゃないかと。霊の思念と自分の思いを識別
するのは難しいと思う。
特に本能的に誰かを好きになりたい年頃で、
その幽霊(少し執念に落ちかけてる愛情)の思いを
自身の恋心と錯覚したら、かなり混乱するかも。
ま、ネタであれ、事実であれ
私の予測違いであれ、彼が成仏して、1の変な恋患いも癒えそで
良かったねと。
ア ニ ョ ハ セ ヨ
1 は 誠 意 あ る 態 度 を 見 セ ヨ
523 :
名無しさん:02/09/04 08:46 ID:wmTDbJF8
あきって人やら、もう出てこないでね。
ネタってバレバレ。書けば書く程ボロが出る、かっこわりい!
どうせ、「いつ書き込もうか」と機会を伺って、毎日、このスレ覗いてるんで
しょ?お願いだからもう書かないでね。
209さ〜ん、見てないの?
復活きぼーん!
524 :
名無しさんの初恋:02/09/04 09:28 ID:rCLOIQNu
>あきさん
ネタ、とは決め付けてないから出てきて下さい。
>>523 書けば書く程ボロが出る
ボロって言い方解からなくないけどね、余計なこと喋り過ぎだと思う。
あーでもないこーでもないと言い訳がましいことは一切不要。
話の続き‘だけ’書いて下さい。
525 :
名無しさんの初恋:02/09/04 10:00 ID:QyV6YQpf
幽霊に恋してるかもなんて友達に言えるか〜。
恋は盲目、痘痕も笑窪、幽霊に恋してもええやん。
全て自己責任でっしゃろ。
で、あきさん続きは?あなたの行為は人も霊も馬鹿にしてんだよ。
祟られないとわかんないのか?ん?
527 :
名無しさんの初恋:02/09/04 21:28 ID:Y+1MaZ58
あきのネタにはもう飽きた今年の秋
528 :
名無しさんの初恋:02/09/04 22:50 ID:8pI077qe
↑ワロた
またぞろやらないかな、あきの閉店セール
っていうか、本人も「連載」してる気でいたんだねぇ。(w
530 :
527:02/09/05 08:00 ID:naWv9YTS
>528
おほめいただいて光栄です(W
一夏の涼しいお話ありがとうございました
>>1 これにて
=================終了==================
ユーレイに恋をしちゃいました。。。
10年ぐらい前までは見れた彼なんだけど、最近、全然出てきません、どこに
いっちゃったんでしょうか。。。
胸がしめつけられます。。。
ああ、柳ユーレイさん。。。
533 :
名無しさんの初恋:02/09/05 09:58 ID:51Wj7pp9
話 の 続 き‘ だ け ’書 い て 下 さ い 。
534 :
:02/09/05 10:12 ID:MmckPCUj
幽霊とSEXすると魂を吸い取られ、運が悪ければ死にます。危険です
535 :
名無しさんの初恋:02/09/05 10:23 ID:iG+hLYu/
>>534 あんた!死んじゃったの?吸い取られたの?
初めて書き込みする者です。
あきさんの話すことははじめは信じられなかったですけど
ネタと思ったことは一度もありませんでした。
自分の常識なんてたかが知れていますし、ひょっとしたらこのようなことも
現実にあるのかも、とあきさんの話を聞き続けていました。
あきさんも自分の身に起こったこの出来事を誰でもよいから知って欲しい、
そして何かコメントが欲しいと思ったからこのスレを建てたのですよね。
多くの方があきさんの話に関心を持ち、たとえ中にはネタだと思った方も
いたかもしれませんが、みなあきさんの話に耳を傾けていました。
しかし、最後になってあきさん自身が満足し、解決した。
ゆえにもう書き込みはしないし、続きも話しません。
というのはおかしくないでしょうか。
会ったことのない他人といえども、今まで共にあきさんの出来事を観て
こうしたほうがよいのでは、とかこの先どうなってしまうのだろうと
あれこれ考え、頭の中にあきさんの出来事を置いてきた方たちを
今になって見捨てるのですか?見放すのですか?
あきさんの出来事はもはやあきさんだけの出来事ではなくなっています。
それはスレを建てたあきさんも分かっている事だと思います。
あきさんは解決されたと思いますが私たちはまだ未解決のまま
ある種の不安を持って今に至ります。
どうか人を裏切らないでください。
お願いします。
>>536 つまり
解決しようがあきが何を考えようが、自分はこれじゃ満足できないから続きを書け
と。
538 :
名無しさんの初恋:02/09/05 19:56 ID:2zGPWCWD
>534
それ、牡丹灯籠のことか?
霊奈タンでつか?
540 :
名無しさんの初恋:02/09/06 00:59 ID:5vhTzdL3
幽霊をバカにしたスレを立ててるから祟りがある、なんて言ってる人いるけど
悪いことした人が大手を振るって何の罰も受けない、そんなことの方が多いん
でないの?
それに、あきとやらは確かに皆をだまして嘘ついて喜んでいるんだろうけど、
金をだまし取ったとか、人に危害を加えたりしてないぶん、まだ許せるんでな
い?
だからあきのやったことを肯定していい、とは言わないけど。
ごめん、私見でした。
541 :
名無しさんの初恋:02/09/06 01:50 ID:RTvNktf5
なんでもいいから続きが読みたーい。
542 :
名無しさんの初恋:02/09/06 01:57 ID:uBQcDRmZ
このネタスレの続き読みたいならオカ板行きな。一昔前に話題になったスレだから。
543 :
名無しさんの初恋:02/09/06 06:18 ID:qoorLodN
でも、信じてた私としては、やっぱショックだったんだもん。
ネタだったのか、みたいな気持ちはさ。
なら、嘘でもいいから、続けてほしいのさ。
やっぱ、人を傷つけてるよ。そうでないなら、ちゃんと説明して欲しい。
544 :
ナナシサンノハツコイ:02/09/06 07:14 ID:jmWsap//
age
>>542 純情板にもあったさ。どれも中途半端で終わってんだよな。
何かしらヘマやらかして、次はちゃんとやる!って宣言したまま
逃げてんだよ。ヴァカだよな。
546 :
名無しさんの初恋:02/09/06 09:40 ID:DXr68d8Z
同一人物だろうと、その人の話をまねただろうと、
どう思われてもいいです。もう覚悟は決めました。
話します。あの出来事の続きを話します。
レスは控えるつもりですが、これが私自身の最後のレス、
つまり話し始めたらもう話‘だけ'しかしませんので、
それでいくつかだけレスしてから話します。
>>521さん、
驚きました。521さんのような方がいれば、これから話す内容も、
もしかしたら・・・信じてくるかもしれません。
>>514さん、534さん、その他の方へ、
そうですよね。私すごく!すごく自分勝手だから・・・ごめんなさい。
話します。それが今の私に残された最後の義務だと思います。
それで、ネットを使える時間がすごく限定されているので・・・
月曜日から書きたいと思います。土日はたぶん無理なので。
本当に最後までわがまま言ってごめんなさい。
ただ今度は途中で投げ出したりせず、必ず書きます。絶対に!
そうしないといつまでも皆さんに迷惑かけちゃうし、
それに私もこのスレッドがすごく気になって仕方ないから。
「それじゃあ、もっと早くから話の続きを書けばよかったのに」
なんて言わないで。。。私も悩みました。でも書きます。
それでは失礼します。
あきさんがんがって!
また続きを書いてくれると信じていたよ!
549 :
名無しさんの初恋:02/09/06 18:37 ID:vXhvuJ4E
がんばれあきさん!!!
550 :
スリップ ◆JvCdq8cE :02/09/06 18:58 ID:S7rOdRuY
>>18,
>>20-23 激しくワロタ
か〜〜〜・・・・
め〜〜〜〜・・・・
は〜〜〜〜・・・
め〜〜〜・・・・
(゚Д゚)ハア?
悩みすぎて円形脱毛症にならぬよう。>あきさん
553 :
名無しさんの初恋:02/09/07 03:07 ID:3Ouw5OFw
>1。
「普通の恋愛」として、話を聞くよ。
554 :
名無しさんの初恋:02/09/07 17:29 ID:EHJNcBiv
その幽霊とやらの正体は、実は親戚の息子さん、とかって言わないようにね
(W
555 :
石田千尋@陰陽師:02/09/07 22:29 ID:uu/Zoyd4
♪ふるえ ゆらら ふるえ〜〜 ふるえ ゆらら ふるえ〜〜♪
∩_
[|__] )、
( | ´∀`)_ (( ), ボオオー
| ̄|つ ̄| |つ♀`
| ノ | |_ノ.
|ー――|
/___|
(__)_)
>>1「ウゥーーーッ!」「グウゥーーーーーーーーッ!」
悔しいな、ここの板を呪いたくて仕方がなかったな
ここの板をばらばらにして潰してしまうのがおまえの楽しみであったな
コピペやら自作自演やら全部のけられてしまって祟り災いをしているのであろう
今日のまつりを限りに、一切ここの板から出ていく事柄を誓ってくれるか
お前さすれば楽になるぞ
どうじゃ
お前のいるところは暗くて仕方がないな
悪い御霊のいいなりになってその手先になってここの人たちを煽ったりしていてはいけない
わかるか
神上がりせぬか?
今日は、お前が待ち焦がれておった、な、真っ暗な地獄の世界から、
明るいところへ向かう日になっておるのだぞ
どうする、今日を限りにここから出ていくなれば
大きくその手を、キーボードの上のその手を引き上げて答えよ
…おお、あげたか。よし。向こうに逝ってよし
──手はかすかに動いただけだったが、陰陽師には
>>1が納得したことがわかったのだ。
556 :
名無しさんの初恋 :02/09/08 04:31 ID:Z/kEzqv/
千尋チャン、面白いけど『ふるべゆらゆら』だよ。
557 :
石田千尋@陰陽師:02/09/08 07:29 ID:6hfLj23E
>千尋チャン、面白いけど『ふるべゆらゆら』だよ。
スマソ(W
あの、千尋って人の霊術ってほんと?
イカサマって人もいるけど、霊力のない私にはわかりませ〜〜ん!
情報きぼ〜〜ん!
558 :
名無しさんの初恋:02/09/08 07:41 ID:GV3TpqGy
オカルト坂へGO!
559 :
名無しさんの初恋:02/09/08 12:15 ID:6RlpAYhH
はやくはやく〜!!
あきタ〜〜ン!!ハァハァ
560 :
名無しさんの初恋:02/09/08 12:33 ID:6RlpAYhH
あ、600!!
いや、気早いって!
60っしょ!
562 :
名無しさんの初恋:02/09/08 21:25 ID:/aKrvF/U
もうええよ、でてこなくて<あき
まあ、あれだ、幽霊も一つの理想と考えりゃぁ。
夢に見るだろう?たまに。
564 :
千と擦(づ)りのパンティ隠し:02/09/08 23:10 ID:/aKrvF/U
ここはあきのオナニー場所ですか?
>>564 いいえ、ここはみんなのオナニー場所です。
正しくきれいに使いましょう。
さぁ月曜だ!!
567 :
あき:02/09/09 08:14 ID:2SdDKhi0
彡出川川三三三ミ〜
出|川 / 臭 \|〜
川出 ◎---◎|〜 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
出川 3 ヽ〜< あ〜自作自演のネタカキコ、エクスタシ〜!!
川出 ∴) A(∴)〜 \____________
出川 U /〜 ハァハァ ___
_;出川 ダッラ〜 . | | |\_
/ 川川 __/ . | | | | |\
/ / | | | | | | |::::|
( ( ◎ / \_ .| | | | |::::|
\ \ /\  ̄ ̄\ | | | | |::::|
/:\ \ ドピュ ̄\っ))))〜〜| | | | |::::|
/::: \ つ___ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
|::: \ (__3。 ;。 ̄ ̄| ________ |
*これから話すことは非現実的です。
ただ非現実的とは現実では到底起こり得ないことであると同時に、
小説の世界のような流れのある結末を迎えたことも含まれます。
でもこれは小説のように読者を全てにおいて納得させるだけの、
それだけの実力はない、まだ解明されていない疑問も残されています。
それはこれから私が少しずつ解き明かしていきたいと思います。
それでは話の続きをします。いろいろと迷惑をかけてごめんなさい。
以後、一切のレスは控えさせていただきます。
私はSに真意を問いただすことを諦めました。
ただ、Sの話し方からすると、Sは嘘をついていない、
つまり除霊をしていないし、Sがいるとき彼はいなかった。
私はそう結論しましたが、納得がいきませんでした。
Sが来る前日まで彼は居間に現れたのです。それが、突然。
突然、Sが来たその日から彼は現れなくなった。おかしい。
やっぱりSが何かしら彼に関係しているのではないだろうか。
私は何度もそう思いました。思いましたが、原因が掴めない。
それから3日(彼が消えてから一週間)が経過しました。
私は毎晩のように彼が現れることを望みました。
でも彼は私の期待を裏切り、姿を現そうとはしませんでした。
私は本当に気が狂いそうになり、泣き疲れ、睡眠不足になり、
でも彼はいつか私の前にもう一度現れると思いながらも、
やはり泣き喚き、夜通し彼を居間で待ちつづけました。
570 :
名無しさんの初恋:02/09/09 18:03 ID:SyExBM/2
続きまだ〜?
571 :
冫。さん:02/09/09 20:36 ID:YYXYcyml
そんな事より1よ、ちょいと聞いてくれよ。スレとちょっと関係あるんだけどさ
このあいだ、古アパートに入居したんです。ボロアパ。
そしたらなんか深夜、腰まで髪を伸ばした女が、枕もとに立って俺を睨んでいたんです。
で、よく見たらなんか首に縄の跡があって、目玉と舌も飛び出しているんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前な、勝手に自殺してくたばったくせに、敷賃はらって入居した正当な人間を脅してるんじゃねーよ、ボケが。
逆恨みだよ、しかも自己中。
なんか「ここは私の部屋…」とか世迷言言ってるし。部屋借りてそこで死ねば自分のものか。おめでてーな。
よーし出ていかないと呪っちゃうぞー、ということもブツブツ言ってるの。もう見てらんない。
お前な、誰だって死んだら幽霊になるから、全然お前特別じゃねーんだよと。
幽霊ってのはな、もっと殺気立っているべきなんだよ。
意味もなく、心を病ませて病院いれさせたり、自殺させたりする、
発狂させるか自殺させるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。ただ脅かすだけの根性なしは、すっこんでろ。
で、それとはべつに、墓地の近くをドライブしたら、なんか窓いっぱいに顔が映って、ベタベタと俺の車触ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、覗くだけなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、「こいつじゃない、こいつじゃない」だ。
お前は本当に恨みをはらしたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、幽霊っぽいことしたいだけちゃうんかと。
この道30年の俺から言わせてもらえば今、本職の間での最新流行はやっぱり、
背後霊に頼んで逆襲、これだね。
「裁くのは俺だッ!オラオラオラオラオララオオラオラ!」。これがいい徐霊のし方。
背後霊ってのは本体の強さは関係なくて、そん代わり意思=パワー。これ。
で、死んじゃった連中は基本的に弱いから一撃。これ最強。
しかしこれを実行すると吸血鬼に「仲間にならないかね?」と勧誘されるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前、1は、
http://homepage2.nifty.com/rohizuka/pa/pa_003_a.htm でも見て、夜は電気つけて寝てなさいってこった。
572 :
名無しさんの初恋:02/09/09 21:46 ID:bF7U8IJc
(・_・)......ン?
・・・やっぱり連載形式?
一気に行け一気に。すっきりするぞ。
何度も「もうレスはしません」と言いつつ
何度もレスしてるよなー、と。どうでもいいが。
レスするんだったら早く書き上げて欲しい。
自分のパソコンのテキストでまとめ書きして
一気にうpするとか。
576 :
名無しさんの初恋:02/09/10 00:41 ID:TDtixXj3
>571
うむ。なかなか良質な改造コピペだ。
>>573 見たけどワロタ!!
ある意味天才!
>567 おいおいおいおい、オタクBOYかよ?! お?
女版 A A 晒す勇気ないだろうな、 お ま え に は。
>あき
雑音は気にするな! 俺はおまえを信じてるぅ、・・・うっ!
>>567へ。
578 :
sage:02/09/10 05:01 ID:JRSQklK5
ま、そういうことで!
>>571 すげーこの吉野家改造見たことない。スレに合わしてるしw
うまいな
580 :
sage:02/09/10 06:00 ID:JRSQklK5
彼はいくら待っても現れない。
既に10日が経とうとしている。
それでも私は彼を諦めきれませんでした。
私は以前付き合った彼氏のことを思い出しました。
あの彼と別れたとき、これほど悲しんだだろうか。
いや、私は彼と別れて数日後には普段の自分に戻った。
あの彼を私は愛していた。でも別れてすぐ立ち直った。
なのに・・・今の彼(幽霊)のことはいつまでも。。。
どうして・・・どうしてなの!
午前1時。部屋は暗く、そこには私だけしかいない。
それから5日が経過しました。
私はいつものように居間へと向かいました。
すると居間の明かりがついているのを目にしました。
『妹かなあ』
午後11時45分。
「何してるの?」
居間には妹が椅子に腰掛け、雑誌を読んでいました。
「別に。ただ眠れないから何となく」
「それじゃあ、自分の部屋で読めばいいじゃない」
私がそう答えると、妹は少し不満げに私を見つめ、
「どうしてお姉ちゃんはいつもこの時間になると居間に行くの?」
と少し躊躇しながら答えました。
どうやら妹は私がいつも夜中居間に来るのを知っていたらしい。
それも前回、sと喧嘩した際、妹は益々私の行動を怪しんでいる。
「別に・・・」私は軽く受け流す調子で妹に答えました。
すると妹は私を半ば睨むように、同時に哀願するように、
「別にじゃなくて、私、心配してるんだからね。本当に。
最近お姉ちゃんいつも泣いてばかりいるじゃない。それに、
前にsさんをうちに呼んだときだって、様子が変だったし、
その夜なんて・・・」妹はそこですすり泣きをしました。
時計の針は12時を数分回った辺りでした。
583 :
名無しさんの初恋:02/09/10 07:34 ID:5luYL1F5
成仏したんだろその彼
よかったじゃん
私は時間を気にしながらも、妹の隣に腰掛けました。
『確かに最近の私はどうかしているのかもしれない』
妹が泣き止む間、私は最近の自分の行動に悩まされました。
彼が現れてからというもの、あれは5月中ごろだったかな、
それ以降というもの、私は毎晩欠かさず居間へと向かった。
何度か家族に居間にいる私の姿を見て、「どうしたの?」と
曖昧な問いかけをして、「別に」と私も曖昧に答えた。
そして、sの事件に関しても、私は「別に」と言葉を濁した。
ここ2週間は毎日ように泣いて、食事もほとんど取らず、
ただただ部屋に篭り、そして夜になると居間へと向かった。
「ごめんね。本当に何でもないから」
私は妹が落ち着いた様子を見せたので、優しく呟いた。
『どうやら、今日は彼に会うのは無理みたい』
私は諦め、妹に何か飲み物をと、腰を浮かせて台所に向かった。
585 :
名無しさんの初恋:02/09/10 07:50 ID:5luYL1F5
まとめて投稿しろヴォケ
立て読みの練習は厨房板逝け
586 :
名無しさんの初恋:02/09/10 10:30 ID:Ae0NyVRB
いやぁ、あき先生の小説はいつ見てもハラハラさせられます。
はやく、続きが読みたいですなぁ〜
毎日毎日楽しみでこのスレチェックしているんですよ。
荒らしなんか気にしてないと思いますがかんばってくださいね
「彼が本当に会いたかったのは妹でした」なヨカーン
589 :
名無しさんの初恋:02/09/10 23:01 ID:WLwKL4Ng
↑それじゃ、ジャンジャンで終ちゃうじゃん。
タイトルは「真夜中の訪問者」とかですか。
ベタに。
591 :
sage:02/09/10 23:58 ID:z32aLWCR
愛なんていらねえよ 秋
592 :
名無しさんの初恋:02/09/11 02:37 ID:A/yWKIGu
続き〜〜〜。
593 :
sage:02/09/11 07:39 ID:rtgHwp3z
いずこもおなじ あき の ゆうぐれ
*私の家の見取り図を参考までご覧ください。
http://page.freett.com/chikochan/home.jpg 私は台所に立ち、そっと涙を拭いました。
『妹があれほど私のことを心配してくれてたなんて』
ここ最近、特に彼のことしか頭になかった私。
家族を省みず、たった1人で解決しようとしていた私。
信頼できる人は自分1人、それしか考えられなかった。
でも・・・信頼できる人は・・・身近にいたのかも。
sや他の友達、彼らは私のことを馬鹿にするだろうけど、
それは血縁もあるけど、それ以上に私と過ごした時間が短い、
それとは対照的に血縁関係である妹、母、そして父、
彼らと過ごした時間は長く、なにより私のことを大切に・・・
『そうだ。相談しよう。彼について。妹だったら、母だったら、
そして父だったら、ひょっとして信じてくれるかもしれない。
もしかしたら何かしらの解決策を提示してくれるかもしれない』
台所にある置時計に目を向けると、0時15分。
私は食器棚からレモンティーのティーパックを取り出す。
照明が消えかかっているせいか台所は薄暗い。
『家族に相談しよう。それが今、一番大切なことかも』
先ほどの妹の姉を心配する想い。私は胸が締め付けられた。
『家族だったら、絶対に私の気持ちを受け止めてくれる』
最近の母の陰りのある顔、父の娘を心配する眼差し。
『どうして今まで家族に相談しなかったの』
私は家族に彼のことについて全てを話すことを決めました。
そのとき、コンロにかけたヤカンから鋭い音が鳴り響き、
私は思わず肩を振るわせ、すぐにガスを止めました。
台所は暗く、辺りには物音一つしない。
そのためか、私は先ほどのヤカンの音にひどく動揺しました。
私は急いでカップに湯を注ぎ、照明を消そうと紐に手を掛ける。
だが、なぜか居間とは反対方向の扉に視線が向かう。
その先には車庫があり、右手に古ぼけた物置があるだけである。
596 :
名無しさんの初恋:02/09/11 18:13 ID:fqNrt7L1
ねーねー前置き長すぎ。
今日の投稿は結局さー
彼と自分のことしか頭になかった私。そうだ、家族に相談しよう。
何か解決できるかも。
台所の時計に目をやると0:15。照明を消そうと紐に手をかけたとき、
居間とは逆の扉に視線が向かう。その先は車庫と右手に古ぼけた物置があるだけ。
ってことでしょ???家族に対しての感情とかもういいから
結末を早く書いてよ。
あと、誰がかわいそうって、あきさんよりSがかわいそうなんですけど・・・。
だからぁ、ここはぁ、どんだけ自分の考えたネタで煽り屋の2ちゃんねらーを
ひっぱれるか・・・っていうスレなんだからぁ。
逆に、自ら元H高校2年の計略に乗って楽しまなきゃー。
598 :
目玉のオヤジ :02/09/11 18:34 ID:oF5UK1C4
鬼太郎!
あきの正体は、妖怪、引きづり女なんじゃ!
ていうか、その幽霊はおれの配下
600 :
名無しさんの初恋:02/09/11 23:49 ID:UElgaS2t
あき=嘘つき
601 :
sage:02/09/12 00:41 ID:BHotrpKd
あきさん、気にしないでね。
君の話が聞きたいんだ。
でも、間取りのリンクはちょっと、怖くて踏めないな。2ちゃんだから。
読んでいくうちに、君への悪い印象は消えてきた。
楽しみにしている人がいるので、それを励みに、がんばって、
カキコしてください。
602 :
596:02/09/12 01:00 ID:db3r/p8f
あ、別に信じてないわけじゃないよ。
最初は純粋に頑張れって思ってたけど
最近のあきさんの書き方がなんかちょっとイヤ。
なんかネタっぽく感じるよ。。。
だからふつーに書いて下さいって事。
603 :
名無しさんの初恋:02/09/12 01:02 ID:lZjzHQFx
世知辛い世の中だな。
604 :
ほにゃら:02/09/12 02:03 ID:8fVtxtL5
事実かどうかなんてこの際どうでもいいや。正直、続きが気になる(w
でも、小説形式にしたのはマズかったねぇ。
もっと真に迫った告白文の書き方もあるのに。
さぁ、もうすぐクライマックス。
キタ―――――(・∀・)―――――!!な展開を心待ち。
605 :
sage:02/09/12 06:10 ID:BHotrpKd
大神会長を出演させてください。アニキ、かわいそすぎます。
もう私って駄目です。
レスしないなんて言っておいて・・・またレスします。
本当にごめんなさい。
>>596さん、
信じてないわけではないんですよね。
でも私の書き方がやっぱりネタっぽく感じちゃうんですよね。
もっと簡潔に書けってことですよね。
みんなは彼に関することだけを知りたいんですよね。。。
でも、私は悩んだんです。彼のことについて。それにそのことで、
本当に食事も喉に通らないくらい悩んで、悲しんで、泣きまくって。
>家族に対しての感情とかもういいから結末を早く書いてよ。
596さんに限らず、ここにいるみんながそう思ってるんでしょうか。。。
だったら、今回の彼について書いてる私ってすごく哀れなのかなあ。
私はみんなにどれだけ自分が悩んで、家族に相談しようとまでした、
その決意をみんなに知ってもらいたかった。私がどれだけ苦しんだかを。
家族に関してだけじゃなくて、彼が消えてから私がどれだけ悲しんだか、
その思いをみんなに聞いてもらいたかった。。。なのに・・・
>>601さん、
ありがとうございます。
でも、皆さんは私の話を娯楽の一種として見ているのですよね。
皆さん私の話を楽しみにしているんですよね。
私の話を見ると、ひょっとして「面白い!」とか思ってたり・・・
それが当たり前なんです。それはわかっています。
誰も私の話なんて信じてなくて、小説としてのストーリーを気にして、
それで結局、彼が最終的にどうなったかを知りたくて・・・
でも私の話をパソコンのモニターを通して微笑んで読んでいる人たち
を思い浮かべると、どうして先を書く気をなくしてしまいます。
ごめんなさい。本当にこの話を書くのは私の義務なのに。
>>ほにゃらさん、
事実かなんてどうでもいいんですよね。
それは私も書く前からこれは誰も信じてくれないって思ってました。
でも実際、本当に誰一人信じていないと思いこむと、
すごく悲しくなります。ごめんなさい。
またレスしないなんて言って・・・ごめんなさい。
私は今は普通の生活をしていますが、あのときはひどかった。
本当に・・・精神が不安定で肉体もやせ衰えて・・・
やっぱり続きは書かない方がよかったって思ってます。
ネタって言うことで終わってほしかった。
わざわざ最後まで書いて、その後「ネタ」って言われるより。
みんなが私の話を楽しみながら読んでくれるよりも、
むしろ中途半端で終わって、みんなが怒っている方が良かった。
つらいです。すごくつらい。でも私は書かないといけないんです。
全てを書いてこのスレッドを終わらせる義務があるんです。
ただ少し待ってください。気持ちの整理ができるまで。
それに私は今の書き方をやめません。小説的だと思われたとしても。
彼についてだけでなく、私の気持ちも真摯に受け取ってくれる人、
そんな人がここにいなくても、私は今の書き方でいきます。
ごめんなさい。正直、書くのがつらいからもう少し待ってください。
また話を中断させちゃって・・・本当にごめんなさい。
まず、統合失調症を考えた方が良いです。
次に、脳腫瘍の初期段階等の疑いも持っておいた方が良いです。
霊が存在する、しない、ということ以前に
そう言う所からも、自分自身の変化を検証しないと
のちに危険な事になるケースが有ります。
そうじゃ無くても痩せてしまうのは
精神および肉体の失調から来る物であり
無視するのは良く有りません。
自分を粗末にするのは、大袈裟に言うと、
周りの大事にしてくれる人間を無視する事であり、
言い換えれば親兄弟が様子がおかしいのに
それを見捨てると言う事と変わりが無い判断です。
かなり極論で言ってみましたが。
人を大切にするのは自分を大切にするのと違わないと思います。
610 :
ほにゃら:02/09/12 13:52 ID:1KZ3XP+2
>>あきさん
事実かどうかなんてこの際どうでもいい、というのは、
例えて言えばオレはすでにテレビ番組を観ているようなものだからです。
非常に興味を持って観ていた番組が「続く」で終わったら、続きが気になるでしょう?
それはもう、フィクションかノンフィクションかという興味以前のものなんです。
ハッキリ言って、すでにオーディエンスです。あきさんの執筆した本を読む読者です。
幽霊、心霊現象などには非常に興味があるんです。
あなたには続きを書く義務がある、なんて言いません。
が、オレは続きが知りたい。ということを了承してくださいませ。
自分勝手でスマソ
611 :
sage:02/09/13 00:11 ID:vPwoIT+K
あの、実話とかネタとか、
アキさん、
そのことに、 こ だ わ ら な い で 。
基本的に、君の「 一 方 通 行 」でいいと思う。
レスする連中のカキコを気に、 いっさい気にしない、でください。
君は、 自 分 の た め に 、カキコ してください。
むしろ、全て事実なのに、読者が出来て 「し ま っ た」た め に 、
尾ひれ、を付けてないか、が、心配です。
事実と、 あ な た が言うのであれば、
なんの 心 配 も い ら な い 。
カキコを続けるだけです。 そう、 自 分 の た め に。
612 :
596:02/09/13 01:22 ID:RBICXa1d
そう・信じてないわけじゃないよ。
私自身も過去に非現実的な体験をしてるんで。
「幽霊に恋」はさすがにないけど。
2ちゃんねる自体が娯楽だと思うので誰かの書き込みに
興味を持ち・楽しむのは仕方ない事だと思います。
家族に対する感情・・・とかあきさんにとって少しキツイ
言い方だったらごめんなさい。
でもなんだか脚色っぽく思えてきて。小説のように
扱って欲しくないのなら書き方を変えればいいと思うけど
あきさんにそんなつもりはなさそうだし。
心配とかしてない訳じゃないけどホントに最近の書き方は
みんなが楽しめるようなカンジだと思います。
延ばし延ばしでみんなの気を引いて最後には「ネタでした。」みたいな。
もし本当に精神的・体力的にツライんだとしたら頑張って下さい。
恋愛が人生の全てじゃないですよ。
>>あきさん
ずっとこのスレROMってました。
私は信じるよ。だってあきさんの文章読んでると、切なさが
伝わってくるもん。これって実際に恋して、辛い思いしないとここまで
リアルに書けないんじゃないかな。。と思う。私はね。
ネタって思われるのは辛いかもしれないけど、人それぞれだから
仕方ないよ。 キツイ言い方かもしれないけど。
とりあえず、私はここまでちゃんと読んで、信じたわけだから、
やっぱり最後はどうなったか気になる・・。単純に、気になるよ。
614 :
596:02/09/13 02:36 ID:RBICXa1d
ゴメン・追加なんだけど・・・
もしあきさんの話が事実だとして私があきさんの立場なら
結論から言ってしまうと思います。
そしてその後になりゆきを説明すると思います。
あきさんにはあきさんの考えがあるでしょうけど・・・。
その方が真実っぽいなと。
それから私はネタとして楽しみにしてた訳じゃないよ。
613さんのように最初から読んでいて純粋に結果が知りたかっただけ。
それが何度も言うように最近の書き込み方がネタっぽく
感じてきて596のような書き込みをしました。
それで傷ついたのならゴメンね。
あきさんとは年も近く親身になっちゃう部分もありました。
でもSさんに対して少し自己中な面があったと思います。
心配してわざわざ来てくれたんですよね?彼のことで頭がいっぱいなのは
分かりますが・もう少しSさんの事も考えてみて下さい。
そして友達なのだからまた頼ってみたらいいのでは?
早く元気になって下さいね。
いっその事・ネタならいいのにと思います。
そしたらこんなツライ思いをしてる人は
話の中だけなのだから・・・。
あきさん、大丈夫ですか?
616 :
?:02/09/14 23:27 ID:GviEOP6c
?
617 :
名無しさんの初恋:02/09/15 00:06 ID:LmwTv7OY
??どーゆうこと!?
あきさん、ガンガレ!
619 :
名無しさんの初恋:02/09/15 06:08 ID:38iU1dOC
620 :
名無しさんの初恋:02/09/15 14:26 ID:HpV3ihdu
終わっちゃったの?
621 :
?1/4?3?μ?3??:02/09/15 20:03 ID:e6SeQ1vz
sage
622 :
名無しさんの初恋:02/09/16 00:55 ID:jdGRYnQg
big sage
623 :
名無しさんの初恋:02/09/16 03:10 ID:COWtd+ET
イタすぎる596へ
追悼 age
624 :
624:02/09/16 10:40 ID:r3V4xVwn
さげ
625 :
名無しさんの初恋:02/09/16 14:09 ID:6pRH3PmQ
あきさん降臨きぼんぬ
俺は動物霊でさえ一歩も動けなかっうえ
冷や汗だくだくで、感覚と音だけが伝わってくる感じだった。
実際に見て驚かないって…
見えなくたって体動かないし全身ぞくぞくするのに
恋なんて考えられねーYO!
最初のほうしか見てないんで話の流れに合ってないかもしれんsage.
>>626 人によって優しい人もいる。
私なんか、知り合いに成仏たのんだら
する寸前に「ありがとう」って言いに来た人が居る。
とっても嬉しそうだった。
けど大体は、成仏を求めてくる人が多いからね。
危害は加えなくても「助けてくれ」って気持ちが強すぎて、
首とかに手を出してきたりする人もいる。
だから、おかしいことでも無いと思う。
だいたい幽霊は病人で言うなら、
「急患のようなものだ」と、
守護霊のようなものに教えられたが、事実だろうか?
629 :
596:02/09/17 00:49 ID:V/uIB6oM
まあ、もうどーでもいいや。
話したことない幽霊と恋ですか・・・。
幽霊をネタにハナシをしてると
いい加減祟られますよ。
もうレスしません。
じゃーねー。
そうなの? どぼ御苦労さん。
>629
まじっすか?
じゃあ、稲川淳二なんか、ばりばり祟られてんじゃね〜の?
632 :
名無しさんの初恋:02/09/17 07:55 ID:c5bTcWKw
>>631 祟られてるから、だんだん仕事が少なくなっていってる
全てのレスを今、読んだところです。
1人1人にレスをしたいけど、そうすると長くなるので、
レスを読んだ上での今の私の考えをまとめます。
このスレを立ててから、2ヶ月が経過しますが、
本当に多くの人に迷惑をかけちゃいました。
家族やS、そしてここにいる人たち。ごめんなさい。
でも、あの事件が解決してから、私は普段の生活に戻り、
家族は安心、Sにも2度電話をかけて今回のことを話し、
互いに謝罪をして、またいつか会う約束をしました。
ただ、ここにいる人たちについてはまだ解決していない。
それで一番の解決策は全てを話すことだと思います。
でも・・・結局、多くの人がネタとしか思っていない。
596さんも建前では「信じてる」って言っておいて、
やっぱり
>>629では「ネタ」って本音を出してるし。
613さんも「信じてる」って言ってはくれてるけど、
実際本音では「ネタに決まってる」って思ってそうだし。
ほにゃらさんやsageさんも事実かネタなんて関係ないって
私を励ましてくれるけど、それは私にはつらい言葉です。
私は正直、今回の話を信じてほしいんです。
だからネタか事実かはすごく私にとって大切なんです。
以前はネタだと思われてもいいから、最後まで話を書く、
そう意気込んでたけど、ふと最近になって思うのが、
ネタだと思われている話をどうして私は真剣になって、
書かなければいけないのだろうか、ということです。
全ての話せば、みんなはそれなりに納得するかもしれないけど、
でも、このスレを「ネタスレ」として終わっちゃうことに、
私はすごく悔しいし、つらいし、悲しいし、、、ごめんなさい。
ごめんなさい。文章がまとまってなくて、、、
結局、私はどうすればいいのか分からないんです。
今はもう「信じている」とかいう言葉のレスにも、
私はすごく懐疑的で「嘘だ!ネタとしてか思っていない」
なんてことがすぐに頭に浮かんじゃって・・・
ああ、もうこんなスレッド消えちゃえばいいのに。。。
そうすればもう彼のことは解決して、すっきりと胸の内に
しまいこんで、過去のこととして終わらせられるのに!
正直、私はまだ彼のことが好きなのかもしれないんです、
彼の思念と思われていた私の彼への気持ちが・・・・・
実際は、私の気持ちだったり・・・だからごめんなさい。
これ以上、彼について考えたくないし、ああごめんなさい。
また何を話しているのか分からなくなっちゃった。。。
私って本当に自分勝手で、ごめんなさい。続きを書きます。
でもまだ気持ちの整理が出来ていないから、ごめんなさい。
でも出来たら、もうこんなスレッドは放置しちゃって。。。
ぐだぐだ言ってないで、いいから早く書け。
全部まとめて一気にアップして、読んだ人の後の反応が嫌なら、見るなよ。
すっきりするぞ。
チビチビ書いてるから、皆ネタだって思うんだよ。
偉そうだなんて思うなよ。スレたてて相談した以上、最後まできちんとやれ。
偉そうだなんて言わないけど、
どうせ一気に全てを私が話した後で、
笑うんでしょ?ネタだって言って・・・
そうに決まってるもん。
小出しにしてみんなの反応を見てきたから、
全てを一気に話したところで絶対に信じてもらえない。
>スレたてて相談した以上、最後まできちんとやれ。
その通りなんですけど・・・もうごめんなさい。
そんなに責めないでください。。。もう嫌。。。
あんた一体、どうしたいのさ?
何が言いたいの?
なんかあきさんがかわいそうになってきた。
もう責めるのやめようよ。
>>638さん、
それが・・・私にも分からないんです。
いろいろと悩んでいるんだけど、分からなくて。
ごめんなさい。もうどうすればいいのか。。。
>>639さん、
ありがとうございます。本当に。
でも、全て私が悪いんです。責められても当然なんです。
でも、実際636さんのようにきつく言われると、
正直、涙がでてきちゃいそうなほどつらいです。
本当にごめんなさい。でも今は話の続きは書けないです。。。
とても今の状態で話の続きを書くなんて、、、ごめんなさい。
もっと気持ちを整理して、しっかりとした態度で、
話の続きを書くか、それとももう話の続きは書かないか、
そこをしっかりと固めて、とにかく今はごめんなさい。
>小出しにしてみんなの反応を見てきた
1の一番の目的はコレでしょ?
で、反応を見て喜んでいる。
こういう人間は、放置が一番かと思われ。
その通りですが、
ただ反応を見て喜ぶより落ち込むことが多かった。
でもたまにほとんどの人がネタだと思っている中で、
「信じてるよ」って言葉を見かけると、すごく励まされて、
「まだ信じている人がいる」って、頑張って続きを書けた。
でも、今は誰一人信じていないっていう思いが強いです。
やっぱり本音では誰一人信じていないって気がして。。。
最初から無理だったんです。こんなことを信じてくれって言う方が。
私は馬鹿だから、ひょっとした誰か真摯に聞いてくれる、
そう本気で思って、それで、書いたけど。もう、ごめんなさい。
>こういう人間は、放置が一番かと思われ。
出来たら、本当に、そうしてもらいたいです。
これは本音です。それに放置が一番の解決策だと思います。
本当に自分勝手でごめんなさい。でもそれが一番いいんです。
私のためだけかもしれないけど。。。お願いします。
初めて書き込みます。
私はずっと信じてこのスレを読んできました。
寝るときに布団の中でぼんやりと
もしかしたら、自分にもそういう事が起こることもあるのかな?
と考えたり、今日もあきさんのところにはきたのかな?とか
おもってきました。
あきさんはもう誰も信じてないって思っているかもしれないけど、
(それは今までのレスをみたら仕方ない事かもしれないけれど)
一応こういう人間もいます。信じてもらえればうれしいです。
続きは知りたいですが、やっぱりあきさんの気持ちに任せるしかないですね。
>>643さんと同じく、私もずっとあきさんのお話を信じてここまで、
ROMしてきた者です。久々のあきさんのカキコが本当につらそうで、
私もつらくなってきました。だから一言あきさんに言いたくて書き込みします。
。私もあきさんの今までのお話、ネタだって思った事ないです。
信じてもらえないかもしれないけど、本当なんです。
あきさんのお話、最後まで聞きたいけど・・。
本当につらそうで・・・。
このままこのスレは消えちゃうのでしょうか・・。
残念でなりません。でも643さんの言う通り、今はあきさんの気持ちに
任せるしかないんですね。待ってるよ、あきさん。
645 :
名無しさんの初恋:02/09/18 02:11 ID:RKpmtI0E
636に禿同。
話を小出しにしすぎたね。信じてたヤシもこれじゃー
ネタだと思ってくる。
つらいつらいって何なんだ?悲劇のヒロインか?
>その通りですが・・・・・ってオイ!
結局みんなの反応を楽しんでるんじゃん。
人に頼ってばっかでどうしたらいいかわからない。
私だってつらいのに・・・ってヤシは正直ウザー。
信じて欲しくて書いてるのか?あんたはここに
相談しにきたんだろ?
だったら最後まで責任もって書け。
もともと不特定多数の人に向けてこのスレを立てたはずです。
ご自分でも全員に必ず信じてもらえるとは思っていなかったはずですね。
その上で、どうして今さら信じてもらうことに拘るのですか?
実際、信じている人もいるのだから、それでいいのではありませんか?
書く気がないのなら別に書かなくてもかまいませんが、
それならキッチリと、スレッドの終了宣言でも出したらいかがですか?
647 :
名無しさんの初恋:02/09/18 02:56 ID:RKpmtI0E
信じてた人をあなた自身がネタと思わせたのですよ。
648 :
◆7Mrqufhc :02/09/18 03:17 ID:QMw2/z5R
あきふざけんなよ市ね
649 :
名無しさんの初恋:02/09/18 03:34 ID:BbZuZ9DK
514 :名無しさんの初恋 :02/09/03 10:32 ID:Z7DIRBwT
黙って見てきましたが…。
すでに事実か否か、気にしてる人は少ないのではないでしょうか。
中途半端で終わっていて、かなり後味悪いです。
幽霊に失礼じゃないかと言う気持ちも解かりますが、この半端さはもっと悪いのでは?
なら、最初から書かないほうが良かったのです。
スレ立てて、どうしたら?とか聞きながら人の話を聞き入れた風には見えなかったし、
古い友人を連れてきたのも自分で決めたことでしょう?
それをグダグダグダグダ…、すっごくイライラします。
『幽霊を愛してはいなかった』『気になる人(人間)がいる』『普段の生活に戻った』
良かったじゃないですか。現実にきちんと向き合うことが出来たのでしょう?
なら、なおさら「幽霊」を引きずらないよう、整理しちゃったほうがいいです。
すべて事実だというのなら(私は信じる気持ちの方がお大きいですが)
幽霊がどんなふうに消えていったのか、みんなに聞いてもらうことも、
その幽霊に対する礼儀ではないかとも思います。ここまで晒したのですから。
こんなこと、知らないから言えることで、正論を言ってるとは思っていませんが…。
ご自分も含め、見ている物達をもスッキリさせて頂きたい。
だ っ て さ 。
650 :
名無しさんの初恋:02/09/18 06:40 ID:5xo7ZrwD
最近は「公式ガイド」や「宣言」で、いきなり2ちゃんねるに来ちゃう
人が多いよね。私も実は公式ガイド見て、2ちゃんねるの「本当の姿」?
を知りました。それまで普通の人気サイトだと思ってたから、
すっかり、あきさんのこと、信じてました。
あきさん。あなた、前スレの俊とかいう男の子なんでしょ?
なんだか条件が同じだし・・・。私も途中まで信じてて、過去スレ読んで
ガッカリして・・・。
本当の事を言ってよ。もう十分、住人を楽しませたと思うし、誰も怒らないよ。
ただ、結果的に、2ちゃん初心者たちを傷つけたのは事実だね。
それについては、「どう話していいかわからない」からゴメンナサイ
ではなく、本当の意味でのゴメンナサイを、言ってほしいです。
でもホントに真実だというのなら、証明してください。
ホントに私は傷つきました。傷ついたというか、ショックでした。
じゃあさ、これだけ回答してよ。箇条書きでもいいから。
・結局、それから家族に話せたのか
・彼は誰だったのか
・Sは何をしたのか(彼が一時消えたのに関係があったのか)
・なぜ戻って来て、なぜ成仏した(消えた)のか
具体的な会話とか>1の葛藤描写は、正直どうでもいい。
信じる・信じないではなく、この話自体に興味をもっただけだし。
TVでニュースやアンビリーバボーみているようなもんっつーの?
本気で相談したいっていう姿勢が見られれば協力するものを、
誰が何いったって全部シカトしたうえに、全員信じられないなどと
言う以上、傍観してるしかないじゃねーの。
で、最後に
「彼は永遠に消えてしまいました。それは喜ばしいことなのかもしれません。
でも私は彼に本当に恋をして、その想いは今でも忘れることができません。
彼が居た間、確かに私は幸せでしたし、幻であっても彼は私の心の中に、
確かに存在したのですから。
−END−」
って入れてくれや。それで終了。あとは見たくなければ見なくてヨシ。
>>653 いやもう、それは剥げしくガイシュツなんだがな。(w
すべてのスレが、作者のヘマにより未完なワケよ。
で、とにかく最後までストーリーが知りたいのよね。
655 :
名無しさんの初恋:02/09/18 16:34 ID:VHvaCCWr
656 :
名無しさんの初恋:02/09/18 16:55 ID:MdQnGDVu
44 名前: 俊 投稿日: 01/09/04 13:09 ID:W9jMGifU
彼女、何か伝えたそう顔はしています。
僕も必死で耳を傾けるんだけど・・・まったく話さない。
「ねえ、何か悩みでもあるの?いつも悲しい顔してるけど」
って聞いても本当に僕をじっと見つめているだけ。
「名前教えて?」「何でも相談乗るよ」「どうしてここに現れるの?」
どの質問に対しても寡黙でいつも悲しそう顔で・・・
本当に悲しそう。だから力になってあげたいんです!
心で聞くってことは何も話さない方がいいのかな。
じっと黙って彼女が語りかけてくるまで待つってこと?
だったら、今日の夜は黙って彼女を見つめてるだけにしてみます。
あと供養とかは絶対に勘弁してください。
彼女と離れたくない。ずっといっしょにいたい!これは本当です。
幽霊と人間が恋をしたっていいじゃないですか。
そんな恋の形だって世界を見ればぜったいに稀じゃないと思います。
結婚しても子供は無理かもしれないけど、それでもいいんです。
彼女といっしょにいたい!何かいい方法はないでしょうか?
エゴばかりの自己中心的かもしれないけど、
恋人と数ヶ月、数年別れるのとはわけが違います。
供養したら、もう一生会えない。。。それはつらすぎます。
657 :
名無しさんの初恋:02/09/18 16:59 ID:MdQnGDVu
126 名前: 俊 投稿日: 01/09/06 00:32 ID:2R2amBww
ちょっと待ってください。
冗談抜きで、ちょっと一端パソコンの電源切っていいですか?
本当にすいません。
彼女が現れたら、また付けます。
138 名前: 俊 投稿日: 01/09/06 01:12 ID:2R2amBww
ああ、どうしよう。
今は自分の部屋です。
初めてです。彼女が僕の前に姿をあらわしませんでした。
初めてです。こんなこと。
一端、彼女が来たのはわかったんです。
でも僕が彼女を見る前にどっかにいっちゃった。
ああ、明日もし彼女が来なかったら・・・
もう死にそうなくらい胸が苦しい・・・
とりあえず、また居間に戻ります。
2時半くらいまでは待ってみたいと思います。
すいません、レスに答えられなくて。
とにかくいつ彼女がもう一度現れるかわからないので、
すいません、行ってきます。
139 名前: 名無しさんの初恋 投稿日: 01/09/06 01:18 ID:UG1FTyjc
さっき電源切ったのに、IDが同じって事あるの?
658 :
名無しさんの初恋:02/09/18 17:02 ID:MdQnGDVu
142 名前: 俊=ゆう=元H高校2年生=ako 投稿日: 01/09/06 02:09 ID:6hiwDy4U
しまった!
そうなの?切るとIDが変わるんだ。
またやっちゃったよ。。。とほほ。
オカ板からのリベンジだったのに!shit! i`m a dumb motherfucker!
はあ、今回はかなり綿密にストーリーを組み立てて望んだのに。
あ〜、マジで!悔しいすぎる。
本当にすいませんでした。
また別の板で新しいネタスレに励みます。
ありがとう。そして、さようなら。
こ れ が 現 実 。
659 :
名無しさんの初恋:02/09/18 17:20 ID:72y+oW/W
杉本麗美に惚れてしまいましたが
660 :
異神:02/09/18 17:36 ID:qbGd9wVV
661 :
521:02/09/18 20:26 ID:qlMTAfee
>同一人物だろうと、その人の話をまねただろうと、
どう思われてもいいです。もう覚悟は決めました。
話します。
と、9月6日に自分でカキコしたのが、このザマですか。
貴女の覚悟って、本当に幽霊のように薄っぺら。
閉店セール、今回は一応3日で終りですか。
で、次の閉店セールはいつなのかな?
いや、とりあえず、続きが知りたいだけなので
煽りは逝ってください
663 :
661:02/09/19 00:39 ID:2OL40ztv
うん、ホントに結論出たらね〜
664 :
名無しさんの初恋:02/09/19 01:18 ID:2BVHaS7z
今回の失敗点。
○ネタを小出しにしすぎたこと。
○タイトルが全く同じだったこと。
○文章の構成が前回と似てたこと。
○ウザがられてきたこと。
こんな感じじゃないでしょうか。
次回の作品に期待。
話題を変えて・・・
鎌田敏夫の「恋しても」は名著
なんか泣けた
一応、幽霊ネタデスがsage
こっちは釣られてるの判ってて読んでんだよ。
能書きはいいから早く続き書け。それかネタでしたと宣言しろよ。
667 :
名無しさんの初恋:02/09/19 06:17 ID:JGKMJiDt
しかし、こんな何度もヒトダマしてからに、
この1はホンマ、心知らず、ってやつやな。
自分に恥ずかしいとは思わんのやろな。
どうせ誰も自分のこと知らんのやから、
ちょいとからかってやろ、ってのは、
技としての煽りにもなっとらんし、
ただの「嘘つき」やん。ネタでさえない。
ただヒトをダマしただけの、情けない野郎ってこった。
668 :
名無しさんの初恋:02/09/19 07:36 ID:apMkw6Mx
209 ◆fReIMjHw :02/07/31 02:23 ID:70frg3HV
あきさん、君、霊が見えてないね。
俺の赤ちゃんが興味なさそうな顔(感じ)をしてるから、
たぶん君には霊は見えてない。
いまから過去レス見てみるけど(いまさらだが)、
たぶん俺のこの感覚は当たっていると思う。
どうやら、俺は釣られたようだね。
でも君も、見える人が連れるとは思っていなかっただろうから、仕方ない。
ちょっと期待してたんだけど、残念。
まあ、いいや、いまから過去の読んでみるから。
669 :
名無しさんの初恋:02/09/19 08:12 ID:343Awvul
食欲の秋
読書の秋
小説のあき
嘘つきのあき
>669
いやー、見事なまでに皆同じ文体だね!
672 :
GB:02/09/19 11:09 ID:p+d/OM6Z
あきさんは何がいいたいの?何がしたいの?さっぱりわからないよ。
わしは見える聞こえるLモード人だから何か手助けできるかなって
思ったけど、これじゃあ何もしてあげられそうにないね。
とりあえずきちんと結果を書くのが礼儀じゃないかな、ROMしてた人に対しても
その幽霊の彼に対しても。わかる?
もうレスを読むのも怖くなりました。。。
でも、643さん、644さん、ありがとうございます。
頑張りたいと思うけど、たぶんこんな状態だと無理です。
あと私が669さんで出ている人と同一人物だろうと思っている人、
たぶんほとんどの人がそう思ってるとは思うんだけど、
違います。。。どうせ信じてくれないだろうけど・・・
GBさん、お久しぶりです。まだ見ていてくれたんですね。
結果ですよね。結果は彼は成仏したんです。だから解決した。
そうだけど、みんなはたぶん彼が誰なのか、そして彼が成仏する、
それまでの経緯を知りたいんですよね。それも説明します。
説明しますが、今の私は説明する気力なんてありません!
こんな状況で私がどれほど真摯になってあの出来事を語っても、
どうせまた私をとことん落ち込ませるようなレスしかつかないし。
逆ギレしちゃってごめんなさい。でも本当に悲しいんです。
GBさんや他の辛うじて私を応援してくださる方のために正直、
私は話さなければいけないとは思いますが、ああ、どうすれば。。。
お願いです。もう放置しろなんて都合のいいことは言いませんが、
せめて煽りのようなレスだけはやめてください。
そうすれば、私はいつでもあのときの出来事を話します。
650さん、責任を持って全てを話しますが、ただ今はごめんなさい。
今日もあきさん、来ないのかな・・と思って覗いてみたら・・。
あきさんのレスが・・!よかった。時々は覗いていてくれてたんですね。
本当、煽りのレスがいっぱいで・・。でも私のような者もいる事、
忘れないで。今はただ、あきさんのお話の続きよりも(気になるのは正直
な気持ちなんですけど・・)あなたが今どういう気持ちでいるかが心配です。
今はただ、あきさんが幸せな毎日を送っていてくれたら・・と思います。
がんばってね・・!
675 :
名無しさんの初恋:02/09/19 13:47 ID:g9/scTic
あきさんは自分勝手ですね。何度レスしませんって言ってまたレスしてるんですか?
煽りたくなるのも当然でしょ?人として許せない。
あきってさぁ、
1もう来ない、と何度も言いながら、何度も来る
2レスは控える、と何度も言いながら、何度も来る
一体何なの?
もう来るなよ。
でもどうせ来るんでしょ?
バッカじゃねえの?
677 :
676:02/09/19 14:10 ID:vWraozHp
>>2レスは控える、と何度も言いながら、何度も来る
何度も来る→何度もレスる
に訂正
678 :
名無しさんの初恋:02/09/19 15:09 ID:E1aHplQY
>>逆ギレしちゃってごめんなさい。
(゚Д゚)ハア?(゚Д゚)ハア?(゚Д゚)ハア?(゚Д゚)ハア?
(゚Д゚)ハア?(゚Д゚)ハア?(゚Д゚)ハア?(゚Д゚)ハア?
(゚Д゚)ハア?(゚Д゚)ハア?(゚Д゚)ハア?(゚Д゚)ハア?
(゚Д゚)ハア?(゚Д゚)ハア?(゚Д゚)ハア?(゚Д゚)ハア?
679 :
名無しさんの初恋:02/09/19 15:36 ID:zxCCxbtv
いちいち気になるなら読むな。
レスしてる暇があるなら黙って続きを書け。
>そうすれば、私はいつでもあのときの出来事を話します。
何様だオマエ。
煽りのようなレスっつっても、そのほとんどが
正しいこと言ってると思うぞ
訂正しとく。
×正しいこと
○当然の不満
もー、煽らないでよー。
ネタでも何でもいいから続きが読みたいんだYo!!(*`Д´)ノ
>どうせまた私をとことん落ち込ませるようなレスしかつかないし。
1は、何を期待してるの?
と言うか、みんなも1の手の平で踊らされている事には気がついているんだよね?(藁
684 :
名無しさんの初恋:02/09/20 02:38 ID:TexF+1cO
>彼が誰なのか、そして彼が成仏する、
それまでの経緯を知りたいんですよね。
分 か っ て る な ら 早 く 書 け 。
685 :
名無しさんの初恋:02/09/20 06:45 ID:LqOZKYjm
まだ信じてるので、書いて。
686 :
名無しさんの初恋:02/09/20 06:58 ID:0yReyhdi
アレ、純恋板でも釣りやってたんだ
けっこうな釣果で(w
煽りやあらしはスレ違いだ。逝け!
お前らはこの先が見たくないのか?
見たくない奴はスレ違いだ。逝け!
単にネガティブキャンペーンしている奴はキモオタヒッキーだろ?
それだけの心のキャパしかない奴は逝け!
>あき
低脳な煽りやあらしは「粘着○○、必至だな」ぐらいに傍観しる!
さてと。あきたん、続きキボンヌ
688 :
661:02/09/20 20:13 ID:zP2wM4UR
小出しでも、回りくどくても何でも良いから、
1000 までには決着付けてね。
689 :
名無しさんの動画:02/09/20 23:01 ID:JU4ea8ke
690 :
異神:02/09/20 23:16 ID:vjcXeBbF
そんなに幽霊と逢い引きしたかったら
逝ってこいやゴルァ!!
691 :
名無しさんの初恋:02/09/20 23:20 ID:ah5VYsn5
>687
キモオタって。。。なんのオタだよw
>お前らはこの先が見たくないのか?
っていうか展開が遅すぎてイヤになってきました。
前は本当に信じてたけど・・・。
続き見れるといいですね。
今号の「幽恋」は、作者急病のためお休みです。
これからどうなっちゃうの〜!はやくストーリーが知りたぁい!と叫びたいア・ナ・タ。
あきタンに励ましのおたよりを!
・・・みたいなことを書く、少女漫画の編集者。恥かしくないのかね。
>>692 あきたんへ
「あきたん早く元気になってね。一日も早くあきたんの『幽恋』が見たいです?。
今、私の友達の間で『幽恋』の話題でもちきりです(マジ)。
霊眼を使う浦sさんとってもかっこいいですね!もうすっごいほれました。
早くあきたんが書いたものを見せて、私も元気にさせてくださいねっ?(;´Д`)ハァハァ」
あきさん!がんがって!
あきさんの話を知りたい人はまだいるよ!w
わざわざ下がってるスレをわざわざageて煽る粘着なんか気にしないで
続きを書いてください!
ここまでくると 煽り=粘着 ( ´,_ゝ`)プッ
695 :
名無しさんの初恋:02/09/21 13:47 ID:bO8qK/aO
バイアグラの数倍の威力の超強力&超持続の勃起薬、「威哥王」、「蟻力神」を激安の現地価格でお届けしています。
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696 :
名無しさんの初恋:02/09/22 01:51 ID:lehS/Nd4
駄々っ子ですか。
697 :
613:02/09/22 02:44 ID:jHbFXdNa
>>613で
せっかく「信じてる」って書いたのに、あきさんに「本音ではネタに決まってるって
思ってそうだし」って言われた。
なんかヤダ。他の人に対しても「口ではそう言ってもどうせ信じてないに決まってる」って、
勝手に決めつけてこうゆう事言っちゃう事自体、失礼だと思う。
698 :
名無しさんの初恋:02/09/22 06:08 ID:uWnA8MeR
↑それこそあきの思惑通り。
ネタがつきるといつも『どうせ、みなさんネタだと思ってるんでしょう』てなる。
人の良心利用しやがって
死ねよ。あき
絶対レスするな!見るな!息するな!
てめーやり方が許せないんだよ!!!
マジでお前の家いくからな。殺してやるよ(マジで
699 :
名無しさんの初恋:02/09/22 06:12 ID:43zGWghk
なんだとぉーーーーと、ちょい妄想過剰気味にレス。
朝っぱらから、ごめん・・・。
700 :
名無しさんの初恋:02/09/22 06:51 ID:rv+5WH4D
700あき!!!!
701 :
名無しさんの初恋:02/09/22 07:45 ID:zhomVIvJ
ってかネタでしょ?
702 :
名無しさんの初恋:02/09/22 07:56 ID:P8F0gc4/
人の良心利用しやがって人の良心利用しやがって
人の良心利用しやがって人の良心利用しやがって
人の良心利用しやがって人の良心利用しやがって
人の良心利用しやがって人の良心利用しやがって
人の良心利用しやがって人の良心利用しやがって
人の良心利用しやがって人の良心利用しやがって
イタイ ネ キミ
キモチ ハ ワカル ケド
アキ ハ 罪ナ ヤシ
>>698 ミタイナ ニンゲン ヲ ツクッテシマッタ
703 :
名無しさんの初恋:02/09/22 07:57 ID:ZGypKWEB
は〜い!
704 :
名無しさんの初恋:02/09/22 08:00 ID:ZGypKWEB
化けて出てやるわ!!まった〜く!!!
>>698 >てめーやり方が許せないんだよ!!!
>マジでお前の家いくからな。殺してやるよ(マジで
実行願います。
私もあきが許せない。
706 :
名無しさんの初恋:02/09/22 10:27 ID:PE1bFxfJ
煽る気持ちも分かる。
でも粘着×2言う人も煽りに反応したら同類。
しかもこの話(ネタ)に粘着しすぎでは?
続きが気になるんだろうけど・・・。
はじめはネタでも楽しかったけどさー、
今は逆にイライラするよ。
前みたいに明るくネタばらししてたほうが
好感もてたけどなーーー。
煽りのレスより今のあきさんの方がよっぽど
「粘着」だと思う。
>>613 気にするな。頑張れ。
わざわざこのスレを探してまで煽りにくるなんてホント粘着ですね。( ´,_ゝ`)プッ
>>694=粘着 カエレ!(・∀・)
あきたん降臨まで
マターリするべし
でもくれぐれもsage進行でねっ
709 :
613:02/09/22 16:26 ID:7JgKlmPo
>>706 ありがとう まさかあきさんからあんなレスが返ってくるなんて
思わなかったからビックリでした
あきさん。あきさんを待ってる人は割といるのですよ?
1人でもいる限りはちゃんと話が終わるまで話し続けてくださいね!
がんがれ!
711 :
某石田:02/09/23 10:32 ID:ssgbeOGi
♪ふるべ ゆらゆら ふるべ〜〜 ふるべ ゆらゆら ふるべ〜〜♪
∩_
[|__] )、
( | ´∀`)_ (( ), ボオオー
| ̄|つ ̄| |つ♀`
| ノ | |_ノ.
|ー――|
/___|
(__)_)
あきたん降臨まで 5!
713 :
名無しさんの初恋:02/09/23 11:45 ID:z5Q7ksE3
お願いします!!!!!!
714 :
異神:02/09/23 11:46 ID:KbA2kpfY
4
715 :
名無しさんの初恋:02/09/23 11:48 ID:z5Q7ksE3
2?
716 :
名無しさんの初恋:02/09/24 00:11 ID:LZGuqZMH
3は?
717 :
名無しさんの初恋:02/09/24 00:14 ID:owlF6Rnq
見える?
私は居間とは反対側にある扉に手をかけた。
でも・・・こっちには車庫があるだけだし・・・
それでもなぜか気になり扉をそっと開けた。
台所から漏れる光だけが車庫の内部を照らす。
今夜は父がいないので、車はない。
私はほとんど光のない車庫を見渡しました。
でもそこには普段の車庫があるだけで、特に
これといって特別なモノは見当たらない。
『やっぱり私の気のせいかなあ』
そう思いつつも、再び車庫の内部を点検する。
すると車庫の奥にある物置に視線が止まりました。
その瞬間、直感的に『彼がいる』ことを確信しました。
私は台所のスリッパのままで物置へと駆け出しました。
木戸の片側に手をかける。手は震えて静止できない。
物置はそれほど広くはなく、
4人も人が入れば動くスペースはほとんどない。
そこに彼はじっと立っていました。
相変わらず表情は暗く、私を見ても何も反応しない。
「元気だった・・・」
私は彼とのしばらくぶりの再開に戸惑いました。
それに今までの居間のような広い空間とは違い、
この物置の狭い空間が私の動揺に拍車をかけました。
私と彼との距離は1メートルもない。
手を伸ばせば、彼に簡単に触れるような気もする。
でも・・・そんなことをすれば彼は消えちゃう。
それは居間に現れたときに何度か経験していること。
でも・・・それでも・・・私は彼に触れたい。
私は久しぶりに彼に会えたことのうれしさもあって、
衝動を押さえきれず、彼に向かって手を伸ばしました。
すると、彼は何も答えることなく、消えました。
あきタンキタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!
しかし、幽霊に「元気だった」つーのは・・・まぁ気持ちはわかるからイイか。
*訂正、彼は消えちゃう→彼はいなくなっちゃう
彼は何も〜消えました→彼は何も〜いなくなりました
彼がいなくなった後、私は1人物置に残りました。
「お姉ちゃん、、、いるの?」
妹が心配しているらしく、台所の方から声が聞こえました。
私はその声聞き、そっと物置から抜け出し台所に戻りました。
「もう!何してたの!」
妹は先ほどの泣き疲れと睡魔から疲れているように見えました。
「うん、ちょっと外の空気を吸いにね」
私は曖昧にそう答え、妹を安心させるようにそっと言いました。
「私は大丈夫だから」
自分の寝室に戻ると、私は安心して床につきました。
彼が現れる寸前まで家族に彼のことを相談しようとした思いは、
既に私の中では完全に消えていました。
それより『なぜ彼が居間から物置に場所を変えて現れたのか』、
それが私の中で気になり、頭から離れようとはしませんでした。
あきたん連続カキコキボンヌ
あきさん、おかえり!あなたの心の中では色々あるかもしれない。
だけど続きを書こうという決心をしてくれた。それだけでとってもうれしい。
これからは私はカキコをひかえるかもしれないけれど、ずっと毎日、ここを覗いて
あなたを見守るつもりです。がんばって!
あきたんキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
がんがれーーーーー! やっと続きだよー!
726 :
名無しさんの初恋:02/09/25 02:06 ID:PDyQ60ZE
あきたんがんばれーーーー!!!
お前いちいち騒ぐな!氏ねよ。
『どうして物置なんかに現れたのかなあ』
『でもそんなことはどうでもいいか。また彼に会えたし』
『私は彼に会えるだけで幸せだから・・・でも・・・』
『このままだとまた何も進展しないまま時間だけが・・・』
私は既に母と妹がいなくなった居間で朝食をとりました。
『sが来る前日、彼はいた。でもsが来るその日、彼はいなくなった』
『この前後にいったい何があったのだろう』
『sが来る前の日は・・・う〜ん、分からない』
私は居間を改めて隅から隅まで見渡しました。
でも特に変わらない。何ヶ月も前から変わらない光景。
『彼に初めて会った日、確か・・・5月中旬だった』
『う〜ん、5月12日だったかな、いや14日だったかな』
私は手帳を取り出した。するとそこには記されている。
「幽霊が家に現れてびっくりした!でも幽霊って・・・別に、
そんなに怖いモノじゃないね。明日も見てみようかなあ〜」
日付は5月12日(日曜日)。
『もう彼と会って3ヶ月くらいになるのかあ』
私は朝食をとり終わり、居間を一回りしました。
『私はてっきりsが彼を追い払ったと思ってた』
『でもsは追い払ってないってクドイほど言うし』
『それに実際、彼は物置にまた現れたんだし』
その後、物置を隈なく調べたが、やはり何も掴めない。
その夜、深夜11時45分、私は物置に行きました。
すると、彼はやはり物置に悲しそうに佇んでいました。
「ねえ、昨日はごめんね。無理に触ろうとしちゃって」
彼はやはり何も答えず、ただ私を見つめているだけ。
物置は狭い。昨日と変わらず彼との距離も1メートルほど。
『手を伸ばせば触れるのに・・・』
私はそう思い、ふとあることを思い出しました。
あきさんがんがれ!!
『今が彼に告白するチャンスなんじゃない』
私はずっと彼に告白することを望んでいた。
でも・・・今までなかなか言い出せなかった。
それは居間という空間がどこか告白の場所には不適切で、
もっと二人だけの空間が、もっと彼と近い距離で・・・
そう思いつづけ、そしてそれがまさに今いる場所だった。
『ここだったら、彼に『好き』って言えそうな気がする』
私は勇気を振り絞り、ゆっくりと口を開きました。
「あのね、私・・・その・・・ねっ」
でもなかなか言えない。たった一言だけの言葉なのに。
「その・・・あのね、だから・・・」
私はそこで肩を落とし、溜息を漏らしました。
『やっぱり駄目だ。どうしてだろう。どうしても言えない』
私はこれまで自分から告白したことは3回ありました。
どれも特に躊躇することなく、サラっと言えた。
なのに・・・彼に対してだけは・・・うまく言えない。
まるで彼が私にその言葉「好き」を言わせないような・・・
とにかく喉元まで出すのが精一杯で、その先となると、
言葉を失ったかのように息苦しくなる。
結局、私は彼に告白できぬまま、そのまま別れました。
かまって、かまって、かまって
あそんで、あそんで、あそんでYO-
733 :
瞳:02/09/25 14:55 ID:9XlfwgNO
私も今日の夜中、金縛りに遇いました。
目が覚めた時、まじ体が動かなくて声も出せなかった。
で、視界も白っぽくなっていて気流が捻じ曲がるように
自分の足元の方に吸い込まれそうになったので
すっげー恐くなって「やめろよ!!」
って声を振り絞って無理矢理叫んだらおさまりました。
近ごろ頻繁。まじ怖いです。昔も頻繁にあったけど
最近まではしばらく無かったんだけどなぁ。。。
霊に恋した事はないけど、最近目をつぶるのがまじ恐怖なので
書きたくなって書いてみました。
(ネタだと思われそうだけどネタでは無くマジレス)
734 :
名無しさんの初恋:02/09/25 15:28 ID:0tX+HqLr
あきさん降臨でつね。
がんがれー。
>>732 お帰りください。
あきさんキタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
続きが気になる!ドキドキハラハラ
あげ
>>733の瞳さん
金縛りはすべてが霊障というわけではないので、
あまりにも頻繁に起こったり身体に異変を感じたりする場合は、
まず診断を受けられた方が良いかと思いますよ。
身体や神経に特に問題がなかった場合、霊障かもしれません。
あきさんの続編が始まりましたね。結末まで読みますよ!
739 :
あき◇:02/09/26 03:53 ID:1v4Nzy/K
◆
あきたん今朝もよろピコ
彼が現れてから8日が経ちました。
私は今の状態、彼と毎晩会うことができる今の環境、
それに満足しており、それほど根気も出さず、
ただダラダラと居間と物置を往復するばかりでした。
それでも何か彼の情報がないかと目を凝らして見るも、
やはりそこは居間であり物置であるだけのモノでした。
『やっぱり彼はただ気分転換に場所を変えただけ』
『それか、sに会うのが嫌で物置に逃げちゃったとか』
私はそう結論しようとはしましたが、やはり納得がいかない。
『気分転換だったら、何も物置なんかに行かなくても』
『もっと私の部屋とかそれか他の家とかに行っても』
『それにsから逃げるためだったら、一時的なもので』
『sの帰った次の日には居間に戻ってもおかしくないのに』
ただ疑問ばかりが募るばかりで解決策は見出せない。
その夜、午後7時頃、夕食を取り終えた私は、
居間でのんびりとテレビを見ていました。
すると妹が何か楽しそうな顔で私を呼びかけました。
「ねえ、ねえ、お姉ちゃん、これ見てよ」
私はテレビから妹へと視線を移し、妹が言う『これ』を、
そっと覗きこみました。『これ』とは雑誌の記事でした。
そこには「深夜の〜」と言ったよく見かける文句を並べた、
ごく普通の芸能人同士の密会写真と短い文章でした。
「だから?この二人ってさあ、前にも騒がれたじゃん」
私はそう答えると、妹は少しがっかりしたように、
「そうなの?」と答え、再び雑誌に視線を落としました。
たぶん妹は私の具合がまだ気になるみたいなのだろう。
私は何か妹に悪いような気がして、ふと声を掛けました。
「ねえ、あの雑誌見せてよ。最近、見てないから」
あの雑誌とは妹がよく見るファッション誌のことである。
すると妹はまたもがっかりしたように、呟きました。
「それがね、どこに行ったのか私にもわからないの」
居間の一角に雑誌がある。
私の家では妹や私、母、父が読む雑誌のほとんどは、
たいてい居間の片隅の棚に置かれています。
妹が読むファッション誌もその中の一つで、
暇なときは居間でゆっくりとその雑誌に目を通す。
「だったら、t(妹)の部屋にあるんじゃない?」
私は妹の部屋にあると思い、そう尋ねました。
「それがね。私も探したけどないの。たぶんお母さんが、
どこかにやったとは思うんだけど。ちょっと待って」
「お母さん!」
妹は母親を台所から呼ぶと、雑誌について尋ねました。
「ああ、雑誌だったら、物置にしまったわよ」
母親のその答えに思わず私は叫ぶように母に問い詰めました。
「どうして!どうして物置なんかにしまったの!」
私はなぜか自分でもこれほどまでに興奮してるのか分からず、
その後、そんな自分に少しばかり驚いて、そっと言いました。
「だから、お母さん、なんで雑誌を物置なんかに・・・」
母親は私のその態度に面食らったように静かに答えました。
「あき、そんなに怒らなくてもいいじゃない。雑誌ぐらいで。
それに物置にしまっただけなんだから、ちゃんとあるわよ」
私が聞きたかったのはそのことではありませんでした。
「そうじゃなくて。どうして物置にしまっちゃったの?
だって、いつもはいらなくなった古い雑誌ぐらいしか、
居間から片さないし、それに古い雑誌とかすぐにお母さんが
紐でしばって廃品に出すために玄関の棚に置くじゃない。
なのに、妹のまだ新しい雑誌を物置なんかに置くなんて」
母親はしばらく考えてから、戸惑い気味に私に言いました。
「それはね。ちょっと前にsさんが家に来たじゃない?だから、
sさんが来る前に居間を綺麗に掃除しようと思って、それで、
雑誌を物置に片しちゃったのよ。sさんが帰ったら、ちゃんと
忘れず物置から出そうとは思ってたんだけど、忘れちゃったのよ」
母親は台所の洗い物が忙しく、それだけ言って居間を離れました。
私はそれを聞くと、胸の動揺を押さえながら、妹に言いました。
「それじゃあ、私、ちょっと雑誌とってくるね」
age
・・・・雑誌?展開がよめん。なんか挟まってたんかな。
続きドキドキうpキボンヌ!
雑誌がある場所に彼は必ず現れる...かな?
ハァハァ続きが…
意外な展開だ〜 禿しく気になる…
雑誌と彼の関係とは!?
749 :
名無しさんの初恋:02/09/28 04:15 ID:TqAMzfur
昔、高橋なんとかって俳優がいて、16歳かそこらで、
バイク事故で亡くなってしまったんだけど、
なんか、そんなこと思い出しますた。
あき、ガンガレ! 自分の道を逝け!
降臨の予感・・・
>>749 ああ、ドラマ「オヨビでないやつ」の高橋 良明くんね。
あのあとすぐに亡くなったんだったっけ・・・。たしか、次のドラマのために、
坊主頭にした直後だったんだよなー。(-人-)ナムー
保守しておこう
『でも本当に雑誌と彼とが関係あるのかなあ』
私は物置に向かう途中、そのことを気にかけました。
でも気にかけるばかりで、何の解答も得られません。
とても雑誌と彼とが結びつかないし、雑誌に現れる幽霊、
そんな話もまったく聞いたこともないし・・・
物置は車庫から漏れる微かな光を受け入れるだけで、
薄暗く、雑誌の所在すら検討がつかない。
もちろんまだ午後8時を回った辺りなので彼もいない。
私は懐中電灯で物置を照らし、隅にある雑誌の束を見つけました。
どことなく彼が佇む場所もその辺りだった気がする。
『これが彼と何かしらの関係があるのだろうか』
私は束を一抱えにして、居間へとそれらを持ちかえりました。
母や父、私、妹の雑誌が全て織り込まれているので、
この中から彼に関係したモノと言えば・・・分からない。
週刊誌、情報誌、ファッション誌、スポーツ誌の4種。
週刊誌は母と父。情報誌とファッション誌は私と妹。スポーツ誌は父。
少なくとも彼は私と関係しているのは確実だから、
週刊誌とスポーツ誌は自然と外れて、残るは二つになる。
でも・・・週刊誌を買うのは親だけど、私もたまに読むし。。。
ということはやっぱり週刊誌も私と関係があるのかもしれない。
私は居間に乱雑に散らばる雑誌を見つめて溜息をつきました。
それに・・・これが彼と関係あると決まったわけじゃないし。
私は先ほど言った妹のファッション誌をながら読みしながら、
『とりあえず、今日の夜、この雑誌を居間に置いてみよう』
そう決心しました。
午後11時45分。
私は部屋を出て、居間へと向かいました。
居間には誰もいない。雑誌は居間の片隅にある。
『これでよし!あとは彼を待つだけ』
私は胸が詰まる思いで、午前0時を待ちました。
午前0時を少し回ったころ、彼は現れました。
私は驚きと共に彼にようやく一歩近づけたことに感激し、
すぐさま雑誌を一冊ずつ彼に差し出しました。
私は必ず彼に関係した雑誌がこの中にあることを思い、
その一冊を彼の反応から判断しようと試みました。
しかし、結果は相変わらずの彼の態度に終始しました。
どの雑誌を差し出しても、彼は無反応。
しかし、翌日、彼は益々奇怪な行動に出ました。
それからです。私が彼を恐れるようになったのは・・・
彼を恐れる?それは語弊かもしれません。
ただ彼に対する恋を私は疑うようになりました。
私は彼を愛していた。そう思っていました。
彼は毎晩、私の家に現れて、私は彼を愛している、
そう確信して、毎晩彼に会うことを望みました。
私は彼を愛しているから、sを家に呼んで、
そしてsを通じて彼に接触しようと試みました。
彼が消えてから、私は毎日のように泣き疲れ、
食欲不振に陥り、彼が再び現ることを望みました。
物置にいる彼を見かけて、私は彼ともう離れない、
絶対に彼を離さない、そして「好き」の一言を・・・
でも、私は何かが違う。何かがおかしい。そう。。。
幽霊に恋をするのがおかしいという疑問ではなく、
自分が彼にここまで尽くす想いの強さを疑いました。
その疑いは私に今更ながら恐怖心を起こしました。
そう今更ながらに・・・彼が私の部屋に現れた瞬間に。
あきたんキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!
758 :
661:02/09/29 15:48 ID:10qh5/EF
いよいよ佳境だあ〜、がんがれ!
759 :
。。:02/09/29 20:06 ID:HrI2VTWJ
あきはうそつき。あきはうそつき。あきはうそつき。あきはうそつき。
あきはうそつき。あきはうそつき。あきはうそつき。あきはうそつき。
あきはうそつき。あきはうそつき。あきはうそつき。あきはうそつき。
あきはうそつき。あきはうそつき。あきはうそつき。あきはうそつき。
あきはうそつき。あきはうそつき。あきはうそつき。あきはうそつき。
あきはうそつき。あきはうそつき。あきはうそつき。あきはうそつき。
>759
分かってるからそう興奮して連呼するなよw
あきさんがんがれー。
あきよりもがんがれ×2言ってる人がウザい。
たまには違う言葉もかけてやれ。
まぁ、いろんな意味でおまえらもがんがれ。
762 :
名無しさんの初恋:02/09/30 04:16 ID:SGHLMeXE
>>761 >たまには違う言葉もかけてやれ。
だったら、
おまえが
見本かけよ、こら。
まぁ、いろんな意味で761もがんがれ。
あの夜、私は居間にいました。
時計の針は既に午前0時を回っている。
しかし、一向に彼の姿は現れない。
『昨日は現れたのに』
居間の片隅には雑誌が置かれている。
『どうして!彼の手ががりはこの雑誌じゃないの!』
私は居間から物置へと移動しました。
しかし、ここにも彼の姿はない。
午前0時半。
私は一端、自分の部屋に戻ることにしました。
階段を上がり、私の部屋のドアに手をかける。
そして4分の3ほど開けたときです。
私のベッドのすぐ横の本棚にいる彼を見ました。
彼は相変わらずの表情で私が彼を見た瞬間と同時に、
私の方に視線を移しました。
私は思わず悲鳴を上げそうになりました。
今までは決して感じたことのない恐怖を感じました。
『どうして・・・どうして、私の部屋にいるの』
私はドアを半開きにしたまま彼と向き合いました。
いつもならすぐさま彼のすぐ傍まで近寄るのに、
なぜかこのときは手足の自由が奪われたかのように、
その場でうずくまりたいような衝動に駆られました。
でもそれはほんの一瞬、数秒だった気もします。
ふと気がつくと、私はいつものように彼の傍へ、
そして、彼のことを限りなく愛しているのでした。
765 :
名無しさんの初恋:02/10/01 03:01 ID:PWUvMMin
age
昨日は疲れで金縛りに会いそうになったよ。手が少しだけ意識から離れた
感じにもなった。
『彼は本当に・・・誰?』
この疑問は私の頭の中に常にあったものの、
それが現実問題として取り上げられることはなかった。
彼が誰であれ、私にとっては関係なかった。
彼と毎晩、会う。叶えば、彼と話しをしたい。
それで十分だった。。。でも彼が私の部屋に現れてから、
彼がいったい誰なのか、それが重くのしかかった。
『雑誌が彼と関係あることは間違いない』
『でもどうして彼は昨夜、私の部屋に・・・』
『だって雑誌は居間にあるのに・・・』
翌日、私は居間で雑誌を調べることにしました。
雑誌はざっと数えて20冊。
この中に彼に関係があるものがあるはず。
でも、昨夜のことを考えると・・・分からない。
・居間→物置→居間。この説明は納得がいく。
つまり彼はアル雑誌のある場所に現れることで。
・居間→私の部屋。でもこれが分からない。
雑誌に彼が関係すれば、昨夜も同じく雑誌のある部屋、
つまり居間に彼は現れていいはずなのに。どうして!
私は雑誌を一冊、一冊、丁寧に調べ上げました。
しかし、何ら彼に関するような記事や写真はない。
私は雑誌を投げ出し、ふとあることに気がつきました。
・居間→私の部屋。もしかしたら・・・そうに違いない。
つまり、私は今まで彼と雑誌の関係に気がつかなかった。
そのため彼は私に雑誌の存在を知らせようと雑誌のある部屋、
居間、そして物置にことごとく現れ、それを知らせようとした。
そして、私は気がついた。彼と雑誌の関係について。
彼は私がそのことに気がついたことを知った、それが一昨日。
彼はそのとき『もう雑誌のある部屋に出る必要はなくなった』
そう感じて・・・翌日の夜には私の部屋に現れた。
彼は私の部屋に現れることで、私にある事を気がつかせた。
それが『彼は本当に何者であるのだろうか』ということだった。
「よし!そうに違いない。そのためには」
私は1人居間でそう気合を入れました。
再び雑誌を広げる。
スポーツ誌、ファッション誌、週刊誌、情報誌。
『この中に確実に彼に関する何かがあるはずだ』
彼に雑誌を見せても無反応だった(
>>755)のは、
彼はやはり人間とのコミュニケーションが計れないのだろう。
彼はこの3ヶ月間、ただ雑誌のある部屋に現れて、
そして私が雑誌に気がついてくれることを願った。
ただ黙々と毎晩、私の前に現れて、それだけのことを。
なのに・・・私はそんな彼の気持ちに気がつかず。。。
私は片っ端から雑誌の隅々に目を通しました。
『彼に関する情報がこの中に・・・』
そしてアル雑誌を手にしたとき、私は気がつきました。
手帳を取りだし、5月12日の日付を確認する。(
>>728)
「幽霊が家に現れてびっくりした!でも幽霊って・・・別に、
そんなに怖いモノじゃないね。明日も見てみようかなあ〜」
この言葉の隣の備考欄にあることが書かれている。
「『週刊***』購入。400円」
私の手に今あるのが、その情報誌「週刊***」である。
『でも・・・どうしてこの雑誌がここに・・・』
ファッション誌などと違い、情報誌は新鮮度が高い。
そのためすぐに廃れる。そして捨てられる。
なのに・・・この3ヶ月も前のこの雑誌が居間にある。
『おかしい』
私はそう思い、それを手に取った。
『3ヶ月前の雑誌・・・もしかして・・・』
私は手帳を広げた。そこにはやはりある。
彼が現れた日、私はこの雑誌を買っていた。
でも、何か彼との共通点がこの雑誌にあるとは・・・
私は彼が現れた日を思い浮かべてみました。
あの日は、日曜日だった。
私は・・・何をしたのだろう。思い出せない。
先ほどの情報誌を無造作にめくる。
そう言えば、この雑誌は毎週日曜日発売だから、
それを買いに本屋に行った気がする。
『そう!間違いない。それでその後、友達と待ち合わせして、
昼食を取ってから・・・そのまま家に帰ったような・・・そして、
その夜に彼が突然、居間に現れて・・・確か、そんな感じだった』
私はこれだけ思い出すのが精一杯でした。
でも、この中に彼と雑誌の関係はあるように思えない。
『それじゃあ、やっぱりこの雑誌と彼は無関係なのかな』
そう思っても、何かが気になる。
『だって、3ヶ月も前の雑誌がどうしてここにあるの?』
他の雑誌を見ると、ここ1ヶ月内に発売されたものばかり。
『彼がもしかしたら、この雑誌をここに残しておいたの?』
居間にある雑誌はたいてい母が管理しており、ファッション誌、
スポーツ誌を廃品として出すときは、私たちに了解を取る。
でも、週刊誌、情報誌に関しては古いものは母が勝手に捨てる。
そう思えば、やっぱりこの雑誌だけがここにあるのはおかしい。
『絶対に何かある。。。この日、彼と雑誌と私が繋がる何か』
日曜日発売の週刊誌なんてあるの?
773 :
名無しさんの初恋:02/10/03 11:07 ID:2H2njmR/
>>772 別に「発売日に買った」とは書いてねーべ。
あきタン。そろそろネタあかし続きキボンヌ。
>>775 >そう言えば、この雑誌は毎週日曜日発売だから、
778 :
775:02/10/04 19:08 ID:3k1Ld7nV
あ、ホントだ・・・バカだ、漏れ。逝ってきます。
>>778 俺もそう書き込みそうになった。一緒に逝こうか。
780 :
777:02/10/05 00:26 ID:dxR4wEvz
781 :
名無しさんの初恋:02/10/05 05:02 ID:TvjQbP5t
そろそろあきたんが来る予感。
☆ チン ハラヘッタ〜 アキタンユウコイ
ハラヘッタ〜
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・)< あきたん、幽恋まだ〜?
\_/⊂ ⊂_)_ \____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
|  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| |
| 幽恋たまねぎ .|/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
夜age
あきたん降臨きぼんぬ
785 :
名無しさんの初恋:02/10/07 23:56 ID:vkTSnf+s
進まなくなっちゃった。
あきタン、日曜日発売の週刊誌のことで悩んでいるのだろうか?(w
ツラ−ッと読んじゃってたけど、
指摘されて、これはかなり痛い突っ込みだと
思った(藁
よく見たら月曜日だったということで、続けて!
もう週間碁でいいじゃねーか
それで話作れよ。
週刊碁って月曜発売ちゃうん?
アサヒウィークリーは日曜発売。
>>789 オチが佐為になってまうだよ、そりだとはー。
792 :
丹下段平:02/10/08 08:17 ID:mFTklwMI
起つんだ、ジョ〜!!
>>790 じゃあそれで。
あきよ、アサヒウィークリーで話し作れ
794 :
名無しさんの初恋:02/10/08 23:29 ID:8IpvIAIc
待ちます。
795 :
名無しさんの初恋:02/10/09 00:35 ID:cICVVqIn
日曜日発売の雑誌をやふうで検索したらやっぱ週刊碁がヒットしたよ!!
あきの趣味が「碁」ってとこからはじめてみたら?
たとえばさ、
私はおそるおそる手にした「週刊碁」をさしだした・・・。
小学生の頃、祖父に教わって以来の趣味である「碁」の専門誌だ。
すると彼の顔がほんの少し優しくなった気がした。
・・・やっぱり「碁」と何か関係があるのだろうか?
私は彼を見つめながら尋ねた。
「あなた・・・、碁が好きなの?」
すると彼の唇がかすかに動いた。
「勝負・・・した・・・い。」
信じられない。。。なんと彼は毎晩私と碁の勝負をしたいが為に
居間にいる私の前に現れてたのだ・・・。
確かにこの部屋には碁の道具が一式揃っている。
何で今まで気がつかなかったのだろう。こんなに簡単な事だったなんて・・・。
その瞬間、私は深い謎が解けた安心感と言葉に表せない絶望感に襲われた。
ってなカンジでよろしくね、あき。
いや、だからさ。
(
>>754から)
>週刊誌は母と父。(中略)
>でも・・・週刊誌を買うのは親だけど、私もたまに読むし。。。
それに地方に行けば、発売(曜)日は遅れるでしょ。
決め付けたらいけないと思う。続きを待ちましょう。
>>797 いや、だからさ。
>「『週刊***』購入。400円」
情報誌で、日曜発売で、4(以下略)
まぁ細かいことはいいか。あきタン早く続きキボンヌ。
あきたんやはり困っているんだね・・・・
頑張って週間碁で話作ってくれ
800 :
名無しさんの初恋:02/10/09 21:42 ID:fliq8n4j
『週間墓』age
∫ |
∫ ヘ ヘ | 営業に
/ ヽ / ヽ | きました
∫ / ⌒⌒⌒⌒ ⌒ ⌒ \ \
/ _________ \| \__________
∫ (_,,__, ,_____ ヽ ヽ | ( ):| |
/ U U ヽ ヽ | |(_()_| | ∫
∫ .| U ├─┤U | | | |
ハァ | ■ | .| ■ U | | | ∫____|
ハァ .|U//// | | //// | | 彡_____」
∫ \. U V U U / / 彡彡. || || || || || ∫
巛巛巛巛巛巛巛巛巛巛 巛彡彡彡 ミ .|| || || || ||
ミミ ミ ミ ミ ミミミ 彡彡 彡彡 ミミ|| || || || || ∫
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ、 ミ. || || || ||
// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ ヽ彡 ミ .ミ || || || ||
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幽霊にアシがついちゃっちゃなあ。
営業乙カレーさんでつ。
804 :
名無しさんの初恋:02/10/09 22:37 ID:I1wakYam
>>795 じゃその幽霊は「ヒカルの碁」の藤原左為だったってことで・・・
805 :
名無しさんの初恋:02/10/09 22:42 ID:NQuGmvc/
まだあったのかよこのスレ。
逆に田舎なら早売りという可能性も…
とか、
日曜と思ってたけど日曜の深夜のことで
実は月曜、とか…
と、あきタンに代わっていろいろ考えてみるテスト
結局全部嘘だったんだね。
808 :
795:02/10/10 04:06 ID:Z0dnA8lj
>>807 ま、そう言わず続きを考えてみようよ。
で、とりあえず続きはさ
・・・彼は碁が好き。新しくわかった事実・・・。でも
碁の勝負がしたいが為だけに私の前に現れたというの?
私は彼を思って辛い思いをたくさんしてきたのに。
様子がおかしい私に気づき心配する妹、久しぶりの再開なのに
冷たく当たってしまったS・・・。私一人だけじゃなく、
いろんな人を巻き込んできた。それなのに・・・碁?
私は戸惑いのあまり、彼と会話をするのが初めてということを
忘れていた。
「待って。勝負してもいいけど、名前くらい教えて?」
「・・・○○。」
彼の口から出た名前に私は言葉を失った。信じられない!!
なんと彼の名前は亡くなった祖父と同じ名前だったのだ。
とか。
あがってるから来てみりゃあ
なんだい、あきタンのつづきぢゃねーじゃん
ガッカリだ・・・・・
>>795 あきたん来ないならもうあなたが続きを書いて下さい…。
あきたん 降臨きぼんぬ
あの日、私は彼女(以後s)を迎えに駅まで向かいました。
sは中学時代からの友達ですが、会うことはもちろん、
連絡することすらここ数年途絶えていました。
sは中学のころから霊感が異常なほど強く、
そのためか周囲の視線も冷たかったような気がします。
sは駅前で私の来るのを待っていました。
私がsの背後から「ひさしぶり」と声を掛けると、
sは「どうして、私のことが分かったん?」と一言。
そのあと互いの数年間の空白を埋めるべく、
近くのファミレスで他愛もないことを話しました。
sは現在、地元で食品関係の事務をしているとのこと。
霊感は依然として強く、ただそれを表に出すことなく、
今の社会では「普通」の人間として暮らしいるらしい。
時計の針が4時を示し、私はそろそろかと思い、sに、
「それで・・・その〜、彼のことなんだけど」
と本題を切り出すと、「ついてないよ」とsは一言。
「ついてない?」
私がsにそう訊きなおすと、sは、
「つまりあきはその彼に憑かれていないってこと」と説明し、
その後、彼についての考えをsは述べました。
霊には「憑く」と「憑依」があるらしく、
「憑く」とは霊が相手に覆い被さるように外部を取り巻き、
「憑依」とは霊が相手の身体へと進入する内部への影響を示す。
彼があきに「憑く」「憑依」を行っていないのは、
1、あきが霊媒体質(霊に好まれやすい体質?)ではない。
2、彼があきに対して何らかの嫌悪感、恐怖感がある。
3、彼はもともと浮遊霊であるから相手に憑く理由がない。
(浮遊霊とは成仏することを望まず、ただ人間界をさまよいながら、
居心地のよい場所を見つけては一定期間住みつく霊のこと)
その3つをあげて、最後にsは生霊か浮遊霊だねと断定しました。
そのときのsの口調からは「彼は悪い霊じゃないから安心して」と
私に暗に示しているような気がしました。
ただなぜ霊感のないあきに霊の姿が見えるのかは疑問で、
「本当に彼は霊なの?人間じゃないの?」としつこく尋ねました。
時計の針が5時を回ったころにsと私はファミレスを出ました。
sは帰路、「あきは心配しなくていいよ。私に任せて」と言い、
まず小さなケースに入った塩を取りだし、私にふりかけ、
何やら念仏らしきことを低声で唱えました。
彼女の説明では塩は霊から身を守るため、もしくは除霊の一種であり、
また粗塩を用い、決して精製塩を用いてはいけないそうです。
「彼は悪い霊じゃないと思うけど、霊は霊だから念を押さんと」
私はsのされるがままに塩を振られ、軽くその塩を舐めました。
私は家路が近づくにつれて、なぜか苛立ちと焦燥感にかられ、
ふとsに相談を持ちかけたことを後悔しはじめました。
「先ほど塩の洗礼を受けたことで彼は私を嫌うのではないだろうか」
「sはもしかして私の前から彼を消そうとするのじゃないだろうか」
「そういえば彼にsのことを話したとき嫌な顔をした気がするし」
私は走馬灯のように駆け巡る不安を払拭するために、sに、
「sは彼に何をするつもりなの?」と思いきって尋ねました。
するとsは「何もしないよ」それだけ言い、あとは微笑、微笑。
「何もしないよって?」
私はsの思わぬ発言に驚きました。
sは霊感が強い、霊と話せる(交霊、降霊)が出来る、
sは私と彼との間に何かしらの進展をもたらしてくれる、
それらの理由から私はsを頼りにしていたのです。
それが「何もしないよ」。この一言です。
「sは・・・何のために私に会いに来たの!」
私は声を張り上げてsを問い詰めました。すると、sは、
「何って。私はあきを助けるためにやよ」と優しく答え、
「だって、あきは私に何をしてほしいとか一言も言ってないやん」
と言葉を続けた後、sは私をにらむように凝視しました。
確かに私はsに対して何も要求していない。
彼の姿態や私の彼への思いはsに限りなく伝えたが、、、
私がsに直接、「何々をして」とは頼んだ覚えがない。
「あき。あきはどうしたいの?私はあきに従うだけやよ」
sは凝視していた視線を微かに緩めました。
私はsのその言葉を聞いた瞬間、安心したのか、
その場で崩れ落ちるように泣きました。
しばらくして、たぶん10分ほどだったと思いますが、
sは私が正気を回復したのを見て取ると、
「あきは私に何を望んでるの?」と改めて質問しました。
私はしばらく迷い、一言だけ「彼と話したい」、
それだけsに伝えました。彼と話せれば、そうすれば、
私は彼の悲しい顔の理由や彼が私の前に現れた理由、
そして彼に「好きです」の一言が告げられると思ったからです。
しかし、sは首を横に振り、次のようなことを言いました。
「あきは私と違って霊感が極端な方向にずれてる気がするの。
うまく言えないけど、特定の霊だけを見ることが出来る、
普段はそんなことはありないんだけど、何かしらの理由から、
あきにはその彼だけが見える。だけど、見ることが出来れば、
霊と話せるわけじゃないの。霊と話すにはまず交霊があるけど、
それは生まれつきの霊能力、あとは霊と接した回数と場数、
とにかく霊とある程度の付き合いが出来なければ交霊は無理。
だからたった1人の霊を見ただけで相手の意思を読み取るなんて、
絶対に無理なの。ただ私を通じてなら出来るわよ」
sの言葉に私は少し戸惑いました。
確かにsは交霊や降霊が出来るらしいので、
霊と意思疎通をはかることもできる。
でも私が彼女を通じて彼と話をすることは、
私の想いが彼だけでなく彼女にも通じることになる。
「彼の名前」「彼の趣味」「年齢」その程度ならいい。
でも「彼が私のことをどう思っているか」それを、
sを通じて彼に問いかけ、sを通じて彼の返答を待つ。
彼に告白するにしても「彼のことが好き」とsに伝え、
sが彼に伝え、彼がsにそれに対する返答を伝え、
彼の口からではなく、sの口から彼の私への想いが伝わる。
つまり私の彼への想いがsに筒抜けになるということである。
sは私が何を考えているのかを理解できたらしく、
「だって、彼と話をしたい、彼が誰なのか、彼があきの家に
なぜ現れるのか、そういったことを知りたくて私をわざわざ
実家から呼び寄せたんでしょ。あき1人じゃ何もできないから。
それなのに、どうして私の助けを拒もうとするの。おかしいよ。
それにさっきも言ったけど、あきは彼と話せる能力はないの。
私があきにどれだけ霊に関する知識を与えても、それでも無理。
あき、あきが私を呼んだのは、彼のため、あきのためでしょ」
そう言って、「さあ、日も暮れてきてきたし、急ごう」とsは
私の家を知らないにもかかわらず、私の前を歩き出しました。
「ちょっと待ってよ」
私は先を急ぐsのあとを追いました。
「それで・・・あきの家ってどこなの?」
sは私の家を見ると、一言、「借家?」と訊きました。
私はそうだよと答え、sの次ぎの言葉を待ちました。
借家から何か彼につながる情報が聞けるかと思ったからです。
sはしばらく私の家を眺めて、「そっかあ」それだけ呟きました。
「そっかあって?何が『そっかあ』なの?」sにそう訊くと、
「ううん。別に。借家だとしたら以前住んでいた人は誰かなあって
思って。それがちょっと気になったの。でも別に関係なさそうだね」
sは自分で納得したように玄関口へと向かいました。
でも私はsが私の家を見て何を感じたかが知りたくて、
「ねえ、何か前に住んでいた人と彼とが関係あるの?」と尋ねました。
「だから関係ないって今、言ったでしょ」
sは少しうんざりした様子で私を見ました。
「でも、どうして彼とこの家とが関係ないって分かるの?」
「それは私に霊感があるから。たいてい土地柄に関係した霊は、
ひどく悪質だったり、何かしらの怨が宿っているから、すぐ分かるの」
sは仕方なさそうに、そう私に説明し、その後、独り言のように、
「本当にあきには霊感があるのかなあ。まあ彼が幽霊だとしたら、
あきには彼が見えるんだから、霊感があるはずだけど」と答えました。
私は玄関扉を開け、sを家に入れると、そっと彼女を盗み見しました。
sの表情は、ごく普通の女の子がする顔、初めて友達の家に訪れた
ときにする無邪気なありふれた顔で、「ここがあきの家なんだあ」
それだけ呟き、頻りと周囲の様子を伺いました。
「ねえ、s・・・」
「ん?」
「だから、『ん?』じゃなくて。その、彼についてはどう?」
sが靴を脱ぎ終わり、私は彼についての情報を聞き出そうとしました。
私の家は玄関口から直線に廊下が伸び、突き当たりがトイレ、風呂、
途中に応接室、そして彼が現れる居間があります。
「とりあえずなんだけど。この家に霊の気配はないよ」
「えっ、でも。だって、彼がいる居間はすぐそこだよ」
私が玄関口から数メートル先の居間の開き戸を指差すと、
「だから。待とうよ。彼が現れるのは深夜でしょ?」
sはひどく冷静に私に言いました。
「そうだけど。でも何も感じないの?」
「今のところは特に何も感じないけど」
時刻は7時を少し回った。
「それじゃあ、とりあえず居間に行こうか」
「うん・・・」
sは私の表情があまりにも暗いのにひどく心配した様子で、
「何をそんなに心配してるの?」と小声で尋ねました。
「別に」私はsの返答に無関心を装い居間へと向かいました。
私はこの時点でsに対してある懐疑心を抱いていました。
『sは本当に霊感があるのだろうか』
「おかえり」
居間には母と妹が既に卓を囲み、夕食の準備を整えていました。
「こんばんわ。お邪魔してます」
sは家族に一通りの挨拶をし、家族が勧めるままに席につきました。
数日前からsについては家族に話しており、それに対して母は
「それじゃあ、sさんの分の食事も作らないとね」と承諾済み。
ただし、sがなぜ私の家に来たのかは一切話していませんでした。
「いだだきます」
「もう好きなだけ食べてよ。遠慮なんてしないでよ」
母は気さくにsへと話し掛けました。
私は食事を口へと運びつつ、sの挙動に注視していました。
妹はsを興味ぶかそうに一瞥するだけで、
私に「綺麗な人だね」とsに聞こえるような声で囁きました。
たぶん妹はsに多少sに構ってもらいたいのでしょう。
「本当に突然お邪魔しちゃって。ご飯までいただいて」
「おいしい。もう一杯もらっちゃっていいですか」
「tちゃん(私の妹)は今、高校生だよね」
sの言葉一つ一つに私は恐ろしいほどの緊張に見舞われました。
『sは既に彼がここにいるらしい何かを掴めているのだろうか』
sの表情からはまったくそれらしき何かを見ることが出来ません。
それだけに私はすぐにでもsと二人っきりになりたく思い、
「s・・・。ねえ、もういいでしょ」とsをうながしました。
「いいじゃない。ゆっくりしていけば。どうせ今日は泊まるんでしょ」
しかし、母はsが気に入ったらしく、sを呼び止めました。
「でも。ねえ、s。もういいでしょ。私の部屋に行こうよ」
sは私に視線を向けて、「それじゃあ、そろそろ」と母に言いました。
私の部屋に入ったとき、時刻は既に8時半。
私はsの食卓での談笑、母への世辞、妹への愛嬌、
そして時の浪費、それらに対する胸の底から込み上げる怒り、
「何考えてるの!」その一言を吐く寸前、
sは私を制して、「焦ってもしかたないでしょ」と一言。
「だって!もう少しで彼が現れるのよ!それに・・・」
「それに?食事をしたとき彼の存在を感じなかったかって?」
「うん・・・」
「感じないわ。まったくよ」
「そんな。だって彼は確かに居間に現れるんだから」
「だから、焦っても仕方ないでしょって。待とうよ。ねっ?」
「うん・・・」
仕方なく私は手持ち無沙汰にベッドに腰掛けました。
霊は季節、時間を問わず現れる。春夏秋冬、昼夜問わず。
不成仏霊には自殺霊、怨霊、死んだこと知らない霊、
悪さをする霊、嘘をつく霊、ただ人間界をさまよう霊、
霊一つとってみても無数に枝分かれしている。
彼は「浮遊霊」sはそう断定するが、確信はないらしい。
「彼は今はいないの。つまり0時以降にしか現れない」
「だから何なの?」
「だからって?特殊なのよ」
「特殊?」
「そう。常にこの家に彼は住みついていない。確かに、浮遊霊
の中には一定の場所を好まず移動するのもいるけど。。。
ただ毎日0時にあきの家に現れる霊って・・・おかしいでしょ?
それにあきは霊媒体質でもないし、あきの周囲で霊障も起きてない。
なのにあきには彼が見える。しかも鏡に映るほどはっきりと。
他の霊に関してはあきはまったくのオンチなのに。おかしいよ」
「どうして!sは私を疑ってるの?嘘をついているって?」
「そうじゃないけどね。ただあきは彼が幽霊だとどうして分かるの?」
「それは私以外、お母さんやt(妹)には見えないからよ」
私はsに強い口調で、ほとんど喧嘩ごしに言い返しました。
すると、sは「それじゃあ・・・彼はひょっとしたら・・・」
それだけ呟くと、すぐにsは別の方向へと話を持っていきました。
「それじゃあ、とりあえず11時半には居間へ行きましょう」
時計の針が10時半を回る。
sは何一つとして彼に対して行う「何か」を話さない。
『何もしないよ。あきに従うだけ』
『あきには彼と話せないのよ。だから私を介して彼と』
帰路、sはそう私に言った。
「ねえ、s。sは何のためにここに来たの?」
私は場違いとは思いつつ、そうsに尋ねた。
「そんな質問っておかしくない?あきのために決まってるじゃん。
だからあきは彼と話したいんでしょ。私は交霊ができるからね。
たださっきも言ったけど、私を介して彼と話すんだからね。
あきが直接彼と話せないことはあき自身が十分知っているはず」
「うん。それだったらいいんだけど。その、除霊とか成仏とか、
そういうことだけは・・・どうしてもやめてもらいたいんだけど」
「それはあきが彼を好きなんだから、望んでないことは分かるけど、
でもね。もし彼が「苦しい」「助けて」って私を通じて言ってきたら?
それでもあきは彼を成仏させないの?どうするの?」
私はその言葉に涙をこらえ、首を横に振ったか、縦に振ったか、
それは今でもよく覚えておらず、ただ視線を落としてうつむきました。
11時20分。
居間には人の気配はまったく感じられない。
母は既に眠り、妹は自分の部屋へ。
父は今日は帰らない。
私は居間の窓を開け、雨戸を閉めました。
これでこの部屋に光は一切入らない。
「何をするの!」
私はsに叫ぶと、すぐに天井から下がる紐に手をかけました。
部屋には蛍光灯の光が充満し、sは驚いた顔で私を見ました。
「だって、彼が来る前にいろいろと準備しないと・・・」
「駄目!」
私は紐を上下に3度引っ張り、電灯を消しました。
「駄目って・・・ちょっとお願いだから、電気つけてよ」
「だから嫌。絶対に嫌。だってもうすぐ彼が来るんだよ」
あと30分で彼は現れるはず。それなのに電気をつけるなんて。
「大丈夫だから。安心してよ。彼はまだいないから」
sは暗闇の中で私に電気をつけることへの同意を求めました。
それでも私は頑としてsの意見を聞き入れず、まったく別の、
彼が現れたとき、そのときに訊くいくつかの質問を考えていました。
蛍光塗料で塗られた時計の針が11時50分を示す。
sは数分前から私を説き伏せることを諦めたらしく、
真っ暗闇の中で何かの作業をしているようでした。
目が多少慣れてきても、私にはsの作業が何なのか、
まったく分からず、かといって、「何をしてるの?」と
訊く気にはなれず、ただ彼と会えることの楽しみ、
それだけが既に私の意識を支配していました。
時計の針がようやく12時を示しました。
私は彼が12時から12時30分の間に出ることを承知している
ため、ひどく冷静に卓の椅子に腰掛け、彼を待ちました。
sがこの12時からの30分間、いったい何をしていたのか、
それは私の意識が彼に集中していたために覚えていません。
ただ12時30分を過ぎた辺りでsの声が耳に入りました。
「あき・・・あなた嘘をついているでしょ?」
「嘘?」
ようやく正気を取り戻した私はsに視線を向けました。
sの輪郭は闇の中でおぼろげながら確認できましたが、
その表情まではまったく分からない。
「そう。嘘ついたでしょ?あき。だって彼が現れないじゃん。
今まで一日も欠かさず、彼があきの前に現れていたんでしょ?」
その言葉に私はsの心中など意に介さず、泣き崩れました。
『今まで一日も欠かさず、彼は現れた』
そう。私の前に一日も欠かさず、彼は黙って現れたのよ。なのに。
時計の針は12時45分を回ろうとしている。
なのに、彼は・・・部屋の隅々まで見渡しても彼の姿はない。
『彼がいない』
私は改めて、今置かれている自分の状況に危機感を抱きました。
「どうしよう・・・どうしよう・・・本当に・・・」
「ねえ、あき!聞いてるの!どうしてそんな嘘をついたのよ」
sの声が次第に荒がり、突如、居間の隅々に光が渡った。
「何するの!」
私は光が行き渡った居間に佇立するsに叫びました。
その声は今でもはっきりと覚えています。
とても大きな声で、まるで狂人のような声音でした。
sはその声に一瞬、硬直し、再び、私に問い詰めました。
「彼はこの部屋にいないし。この家のどこにもいないのよ。
私には霊感があるから、いくら弱い霊体でもすぐに分かるの。
なのに、12時を過ぎても、霊の気配なんてまったく感じない。
今ももちろんそうよ。あき・・・どうして嘘なんてついたの?」
部屋の隅に塩なのか、白いものが山のように盛られている。
あと何やらお経らしき文字の白い紙が部屋の四隅に張られており、
なぜか食器棚のところに直径30cmほどの鏡が置かれている。
「それ何!それにsの手に持っている本みたいなものも!」
sの手には何やら薄い本が握られている。
「何って。もういいじゃない。それより・・・」
「だから何!それに早く電気を消して!どうして付けたの!」
sの投げかける質問など私には上の空以上に耳障りなものでした。
それより周囲のいかがわしい状況に私は嫌気がさしました。
「あき。ちょっと落ち着いて聞いてよ。お願いだから」
sはうんざりしたような表情で電気を消しました。
そして再び闇に包まれた居間の中で言葉を続けました。
「あき。あなたは彼が毎晩、現れるって言ったわね。
でも今、こうして彼は現れないじゃない。それに嘘でしょ?
幽霊に恋をしたなんて。それ以上に幽霊を見たなんてことも。
あきはどうしてそんな嘘までついて私を呼んだの?
私とあきの関係なんてそれほど親密じゃなかったじゃない。
ここ何年も連絡取ってなかったんだし。いったい私に何の用?
そんな幽霊が出るなんて嘘までついて私を呼んだのはどうして?」
私は暗闇の中でsの声を黙って聞いていました。
私は唇を噛み締め、涙をこらえ(こらえても涙はどこまでも溢れ)、
そして私は彼が現れなかった原因に行き当たりました。
「s!sこそどうして・・・どうして私に嘘をついたの!」
私はもう頭が混乱し、sに殴りかからんばかりに叫びました。
「えっ?」
sは少しばかり拍子抜けした声を漏らしました。
「だから、どうして私に嘘をついたの!」
私はそのsの無責任な返答に苛立ちました。
『sは彼を追い払った!それしか考えられない!』
不可解な代物が周囲を取り巻く。何かの儀式に違いない。
儀式といえば・・・それは除霊か何か彼を追い払う儀式。
「だから!私があきに言いたいのよ。嘘をついたでしょ!」
しばし沈思したsは再び先ほどの質問を私に投げかけました。
しかし、私は彼をこの目で毎晩のように見たので、
幽霊が出ることが嘘ということ自体、それは非現実的でした。
「s!あんた彼を追い払うような何か変なことしたでしょ?
だって!この周りにある変なものは何?彼を追い払ったでしょ!」
sの質問ははなから無視し、私は自分の関心事に注視しました。
すると、そこへ「ねえ・・・姉ちゃん・・・何騒いでるの?」
妹が廊下から顔を覗かせました。廊下には電灯が灯っている。
私は突然、姿を現した妹(t)に声を失いました。
「何でもないのよ」
sは心配そうに見守るtに優しげな声を掛けました。
私はなおも硬直したまま、tの行動を凝視していました。
「でも・・・何かすごい声が聞こえたから。何かあったの?」
妹は居間に入るのを恐れるかのように、廊下からこっそりと
顔を出しつつ、私たちの動向をうかがおうとしていました。
「本当に大丈夫よ」
私はようやく開いた口でそれだけ、妹に向かって応えました。
ただし、自分でも分かるほどにその声は震えており、
むしろ声を出さないほうが懸命だとそのとき気がつきました。
『やっぱり、何かがおかしいみたい』
妹はそう思ったのでしょう。勇気を振り絞るかのように、
居間へと入り、天井からぶら下がる紐に手を掛け、引きました。
その瞬間、妹は光で満たされた部屋を恐る恐る眺めつつ、
驚嘆に色を浮かべ、その数秒後、辺りに妹の絶叫が響きました。
妹は私の顔を見て、そう叫んだらしい。
私は急いで、洗面台へと駆け込み、自分の顔を見ました。
『ひどい』
ひどく衰弱した、青白い顔色。自分でもぞっとする。
ただし、これは一日すればすぐに元通りになる疲れた表情で、
それほど心配することでもないみたいだ。
私は再び居間に戻ると、妹に「大丈夫だから」そう呟き、
sを傍目に、1人、自分の部屋へと戻りました。
数分後、母親が私の部屋に様子を見に来て、既に床に就いた
私の枕元で「何があったの?明日詳しく話してね。とりあえず、
sさんは妹の部屋で寝かせることにするから。おやすみ」
それだけ呟くと、軽い溜息をつき、私の部屋から出て行きました。
私はその日、妹、母親のことなどまったく関心を払わず、
ただ明日の晩、明日の晩に彼が現れなかったらsを殺してやろう。
本当に自分でも信じられないような妄想に苦しめられました。
朝、昨夜の苛立ちと怒りは多少は和らいだものの、
それでもsに対してだけは許せませんでした。
『sは何かしら霊的なことをして彼を追い払った』
そう思うと、また涙がとめどもなく流れました。
時計を見ると、9時を少し回っていました。
大学の講義は昼からということもあり、私は涙腺を押え、
また呼吸を整え、しばらく部屋で気分を落ち着けました。
居間に入ると、そこには昨日の残影は一切見られず、
いつもどおりの居間の状態、普段目にする居間の光景、
卓の上に冷えた朝食が置かれ、母は仕事へ、妹は部活へ、
私1人だけが取り残されたような寂しい空間があり、
「おはよう」と一言、彼に対して呟きました。
朝食を食べ終わると、妹の部屋へといきました。
しかし、sの姿はなく、もう実家に帰ったようでした。
私は再びsと顔を合わせれば必ず殺し合いになると、
本気で思っていたので、内心ほっとしました。
でも・・・私は昨日のことを思い返して、
sにどうしても尋ねなければいけない質問。
『なぜ彼は昨日現れなかったのか』
それが頭にかかり、sの携帯に連絡しました。
しかし、何度かけてもsの携帯には繋がらず、
留守電にメッセージを残す勇気も私にはなく、
11時半、私は大学に向かうため家を出ました。
その日はひどく憂鬱で友達の誘いも一切断り、
急いで家へと帰宅しました。
時刻は4時を少し回ったあたり。
私は居間を綺麗に掃除しました。どこかに彼の嫌がる、
昨日sが何かしたであろう彼の嫌がるその何かを懸命に
取り除くために、一生懸命に床を磨き、窓を拭き、
食器棚、卓上、部屋の隅々まで徹底して掃除をしました。
『これで彼が来る。絶対に会えるはず』
私は自分を励ましつつも、不安で胸が締めつけられました。
午前0時。
私は祈るような気持ちで居間へと向かいました。
昨夜、初めて彼は私の前に姿を現さなかった。
『いったい、sは何をしたのだろう』
でもふと考えると、いろいろな矛盾が沸きあがる。
『sは「何もしないよ。あきに従うだけ」確かにそう言った』
そのときのsの表情・・・決して嘘を吐くような顔ではない。
『それじゃあ・・・sには彼を追い払う理由はないのでは?
本当に私のことを思って、だから実家からわざわざ私に会いに』
私はそこまで考えて、強く自分の甘い考えを否定しました。
『やっぱり、sが何かをしたんだ。sは私に嫉妬してたのよ。
私が幽霊の彼と結ばれることに対して嫉妬心を抱いていたのよ。
だから、彼を消しちゃって、そして私の恋を踏みにじったんだ。
今日、もし彼が現れなかったら、絶対にsのこと許さないから』
居間は静まり返り、私は暗闇の中で彼を待ちました。
私は全てが終わったことを理解しました。
彼が私の前に現れなくなってから、一週間。
午前0時。午前1時。午前2時。午前3時。
私は待ちました。夜通し、待ちました。
でも彼が現れませんでした。全てが終わった。
sとの連絡。彼が現れなくなって4日後。
「s・・・正直に言って、彼に何をしたの?」
「あき、私は彼に何もしていないわ。だって現れなかったから」
「そんなの嘘よ!」
「嘘なんかじゃないよ。私には霊感があるの。でもあの場所には、
霊の気配なんかまるっきり感じなかった。ただ・・・もしかして」
「もしかしてって?何よ?」
「うん・・・ひょっとしてあきが本当に彼の姿が見えるのなら、
それは霊じゃなくて・・・その、あきの幻覚じゃない?妄想とか」
「そんなんじゃないの!本当に私は彼を見たし、好きに・・・」
私は彼に一言、「好き」って言いたかった。それだけなのに。
*これから話すことは非現実的です。
ただ非現実的とは現実では到底起こり得ないことであると同時に、
小説の世界のような流れのある結末を迎えたことも含まれます。
でもこれは小説のように読者を全てにおいて納得させるだけの、
それだけの実力はない、まだ解明されていない疑問も残されています。
それはこれから私が少しずつ解き明かしていきたいと思います。
それでは話の続きをします。いろいろと迷惑をかけてごめんなさい。
以後、一切のレスは控えさせていただきます。
私はSに真意を問いただすことを諦めました。
ただ、Sの話し方からすると、Sは嘘をついていない、
つまり除霊をしていないし、Sがいるとき彼はいなかった。
私はそう結論しましたが、納得がいきませんでした。
Sが来る前日まで彼は居間に現れたのです。それが、突然。
突然、Sが来たその日から彼は現れなくなった。おかしい。
やっぱりSが何かしら彼に関係しているのではないだろうか。
私は何度もそう思いました。思いましたが、原因が掴めない。
それから3日(彼が消えてから一週間)が経過しました。
私は毎晩のように彼が現れることを望みました。
でも彼は私の期待を裏切り、姿を現そうとはしませんでした。
私は本当に気が狂いそうになり、泣き疲れ、睡眠不足になり、
でも彼はいつか私の前にもう一度現れると思いながらも、
やはり泣き喚き、夜通し彼を居間で待ちつづけました。
彼はいくら待っても現れない。
既に10日が経とうとしている。
それでも私は彼を諦めきれませんでした。
私は以前付き合った彼氏のことを思い出しました。
あの彼と別れたとき、これほど悲しんだだろうか。
いや、私は彼と別れて数日後には普段の自分に戻った。
あの彼を私は愛していた。でも別れてすぐ立ち直った。
なのに・・・今の彼(幽霊)のことはいつまでも。。。
どうして・・・どうしてなの!
午前1時。部屋は暗く、そこには私だけしかいない。
それから5日が経過しました。
私はいつものように居間へと向かいました。
すると居間の明かりがついているのを目にしました。
『妹かなあ』
午後11時45分。
「何してるの?」
居間には妹が椅子に腰掛け、雑誌を読んでいました。
「別に。ただ眠れないから何となく」
「それじゃあ、自分の部屋で読めばいいじゃない」
私がそう答えると、妹は少し不満げに私を見つめ、
「どうしてお姉ちゃんはいつもこの時間になると居間に行くの?」
と少し躊躇しながら答えました。
どうやら妹は私がいつも夜中居間に来るのを知っていたらしい。
それも前回、sと喧嘩した際、妹は益々私の行動を怪しんでいる。
「別に・・・」私は軽く受け流す調子で妹に答えました。
すると妹は私を半ば睨むように、同時に哀願するように、
「別にじゃなくて、私、心配してるんだからね。本当に。
最近お姉ちゃんいつも泣いてばかりいるじゃない。それに、
前にsさんをうちに呼んだときだって、様子が変だったし、
その夜なんて・・・」妹はそこですすり泣きをしました。
時計の針は12時を数分回った辺りでした。
私は時間を気にしながらも、妹の隣に腰掛けました。
『確かに最近の私はどうかしているのかもしれない』
妹が泣き止む間、私は最近の自分の行動に悩まされました。
彼が現れてからというもの、あれは5月中ごろだったかな、
それ以降というもの、私は毎晩欠かさず居間へと向かった。
何度か家族に居間にいる私の姿を見て、「どうしたの?」と
曖昧な問いかけをして、「別に」と私も曖昧に答えた。
そして、sの事件に関しても、私は「別に」と言葉を濁した。
ここ2週間は毎日ように泣いて、食事もほとんど取らず、
ただただ部屋に篭り、そして夜になると居間へと向かった。
「ごめんね。本当に何でもないから」
私は妹が落ち着いた様子を見せたので、優しく呟いた。
『どうやら、今日は彼に会うのは無理みたい』
私は諦め、妹に何か飲み物をと、腰を浮かせて台所に向かった。
*私の家の見取り図を参考までご覧ください。
http://page.freett.com/chikochan/home.jpg 私は台所に立ち、そっと涙を拭いました。
『妹があれほど私のことを心配してくれてたなんて』
ここ最近、特に彼のことしか頭になかった私。
家族を省みず、たった1人で解決しようとしていた私。
信頼できる人は自分1人、それしか考えられなかった。
でも・・・信頼できる人は・・・身近にいたのかも。
sや他の友達、彼らは私のことを馬鹿にするだろうけど、
それは血縁もあるけど、それ以上に私と過ごした時間が短い、
それとは対照的に血縁関係である妹、母、そして父、
彼らと過ごした時間は長く、なにより私のことを大切に・・・
『そうだ。相談しよう。彼について。妹だったら、母だったら、
そして父だったら、ひょっとして信じてくれるかもしれない。
もしかしたら何かしらの解決策を提示してくれるかもしれない』
台所にある置時計に目を向けると、0時15分。
私は食器棚からレモンティーのティーパックを取り出す。
照明が消えかかっているせいか台所は薄暗い。
『家族に相談しよう。それが今、一番大切なことかも』
先ほどの妹の姉を心配する想い。私は胸が締め付けられた。
『家族だったら、絶対に私の気持ちを受け止めてくれる』
最近の母の陰りのある顔、父の娘を心配する眼差し。
『どうして今まで家族に相談しなかったの』
私は家族に彼のことについて全てを話すことを決めました。
そのとき、コンロにかけたヤカンから鋭い音が鳴り響き、
私は思わず肩を振るわせ、すぐにガスを止めました。
台所は暗く、辺りには物音一つしない。
そのためか、私は先ほどのヤカンの音にひどく動揺しました。
私は急いでカップに湯を注ぎ、照明を消そうと紐に手を掛ける。
だが、なぜか居間とは反対方向の扉に視線が向かう。
その先には車庫があり、右手に古ぼけた物置があるだけである。
私は居間とは反対側にある扉に手をかけた。
でも・・・こっちには車庫があるだけだし・・・
それでもなぜか気になり扉をそっと開けた。
台所から漏れる光だけが車庫の内部を照らす。
今夜は父がいないので、車はない。
私はほとんど光のない車庫を見渡しました。
でもそこには普段の車庫があるだけで、特に
これといって特別なモノは見当たらない。
『やっぱり私の気のせいかなあ』
そう思いつつも、再び車庫の内部を点検する。
すると車庫の奥にある物置に視線が止まりました。
その瞬間、直感的に『彼がいる』ことを確信しました。
私は台所のスリッパのままで物置へと駆け出しました。
木戸の片側に手をかける。手は震えて静止できない。
物置はそれほど広くはなく、
4人も人が入れば動くスペースはほとんどない。
そこに彼はじっと立っていました。
相変わらず表情は暗く、私を見ても何も反応しない。
「元気だった・・・」
私は彼とのしばらくぶりの再開に戸惑いました。
それに今までの居間のような広い空間とは違い、
この物置の狭い空間が私の動揺に拍車をかけました。
私と彼との距離は1メートルもない。
手を伸ばせば、彼に簡単に触れるような気もする。
でも・・・そんなことをすれば彼は消えちゃう。
それは居間に現れたときに何度か経験していること。
でも・・・それでも・・・私は彼に触れたい。
私は久しぶりに彼に会えたことのうれしさもあって、
衝動を押さえきれず、彼に向かって手を伸ばしました。
すると、彼は何も答えることなく、消えました。
彼がいなくなった後、私は1人物置に残りました。
「お姉ちゃん、、、いるの?」
妹が心配しているらしく、台所の方から声が聞こえました。
私はその声聞き、そっと物置から抜け出し台所に戻りました。
「もう!何してたの!」
妹は先ほどの泣き疲れと睡魔から疲れているように見えました。
「うん、ちょっと外の空気を吸いにね」
私は曖昧にそう答え、妹を安心させるようにそっと言いました。
「私は大丈夫だから」
自分の寝室に戻ると、私は安心して床につきました。
彼が現れる寸前まで家族に彼のことを相談しようとした思いは、
既に私の中では完全に消えていました。
それより『なぜ彼が居間から物置に場所を変えて現れたのか』、
それが私の中で気になり、頭から離れようとはしませんでした。
『どうして物置なんかに現れたのかなあ』
『でもそんなことはどうでもいいか。また彼に会えたし』
『私は彼に会えるだけで幸せだから・・・でも・・・』
『このままだとまた何も進展しないまま時間だけが・・・』
私は既に母と妹がいなくなった居間で朝食をとりました。
『sが来る前日、彼はいた。でもsが来るその日、彼はいなくなった』
『この前後にいったい何があったのだろう』
『sが来る前の日は・・・う〜ん、分からない』
私は居間を改めて隅から隅まで見渡しました。
でも特に変わらない。何ヶ月も前から変わらない光景。
『彼に初めて会った日、確か・・・5月中旬だった』
『う〜ん、5月12日だったかな、いや14日だったかな』
私は手帳を取り出した。するとそこには記されている。
「幽霊が家に現れてびっくりした!でも幽霊って・・・別に、
そんなに怖いモノじゃないね。明日も見てみようかなあ〜」
日付は5月12日(日曜日)。
『もう彼と会って3ヶ月くらいになるのかあ』
私は朝食をとり終わり、居間を一回りしました。
『私はてっきりsが彼を追い払ったと思ってた』
『でもsは追い払ってないってクドイほど言うし』
『それに実際、彼は物置にまた現れたんだし』
その後、物置を隈なく調べたが、やはり何も掴めない。
その夜、深夜11時45分、私は物置に行きました。
すると、彼はやはり物置に悲しそうに佇んでいました。
「ねえ、昨日はごめんね。無理に触ろうとしちゃって」
彼はやはり何も答えず、ただ私を見つめているだけ。
物置は狭い。昨日と変わらず彼との距離も1メートルほど。
『手を伸ばせば触れるのに・・・』
私はそう思い、ふとあることを思い出しました。
『今が彼に告白するチャンスなんじゃない』
私はずっと彼に告白することを望んでいた。
でも・・・今までなかなか言い出せなかった。
それは居間という空間がどこか告白の場所には不適切で、
もっと二人だけの空間が、もっと彼と近い距離で・・・
そう思いつづけ、そしてそれがまさに今いる場所だった。
『ここだったら、彼に『好き』って言えそうな気がする』
私は勇気を振り絞り、ゆっくりと口を開きました。
「あのね、私・・・その・・・ねっ」
でもなかなか言えない。たった一言だけの言葉なのに。
「その・・・あのね、だから・・・」
私はそこで肩を落とし、溜息を漏らしました。
『やっぱり駄目だ。どうしてだろう。どうしても言えない』
私はこれまで自分から告白したことは3回ありました。
どれも特に躊躇することなく、サラっと言えた。
なのに・・・彼に対してだけは・・・うまく言えない。
まるで彼が私にその言葉「好き」を言わせないような・・・
とにかく喉元まで出すのが精一杯で、その先となると、
言葉を失ったかのように息苦しくなる。
結局、私は彼に告白できぬまま、そのまま別れました。
彼が現れてから8日が経ちました。
私は今の状態、彼と毎晩会うことができる今の環境、
それに満足しており、それほど根気も出さず、
ただダラダラと居間と物置を往復するばかりでした。
それでも何か彼の情報がないかと目を凝らして見るも、
やはりそこは居間であり物置であるだけのモノでした。
『やっぱり彼はただ気分転換に場所を変えただけ』
『それか、sに会うのが嫌で物置に逃げちゃったとか』
私はそう結論しようとはしましたが、やはり納得がいかない。
『気分転換だったら、何も物置なんかに行かなくても』
『もっと私の部屋とかそれか他の家とかに行っても』
『それにsから逃げるためだったら、一時的なもので』
『sの帰った次の日には居間に戻ってもおかしくないのに』
ただ疑問ばかりが募るばかりで解決策は見出せない。
その夜、午後7時頃、夕食を取り終えた私は、
居間でのんびりとテレビを見ていました。
すると妹が何か楽しそうな顔で私を呼びかけました。
「ねえ、ねえ、お姉ちゃん、これ見てよ」
私はテレビから妹へと視線を移し、妹が言う『これ』を、
そっと覗きこみました。『これ』とは雑誌の記事でした。
そこには「深夜の〜」と言ったよく見かける文句を並べた、
ごく普通の芸能人同士の密会写真と短い文章でした。
「だから?この二人ってさあ、前にも騒がれたじゃん」
私はそう答えると、妹は少しがっかりしたように、
「そうなの?」と答え、再び雑誌に視線を落としました。
たぶん妹は私の具合がまだ気になるみたいなのだろう。
私は何か妹に悪いような気がして、ふと声を掛けました。
「ねえ、あの雑誌見せてよ。最近、見てないから」
あの雑誌とは妹がよく見るファッション誌のことである。
すると妹はまたもがっかりしたように、呟きました。
「それがね、どこに行ったのか私にもわからないの」
居間の一角に雑誌がある。
私の家では妹や私、母、父が読む雑誌のほとんどは、
たいてい居間の片隅の棚に置かれています。
妹が読むファッション誌もその中の一つで、
暇なときは居間でゆっくりとその雑誌に目を通す。
「だったら、t(妹)の部屋にあるんじゃない?」
私は妹の部屋にあると思い、そう尋ねました。
「それがね。私も探したけどないの。たぶんお母さんが、
どこかにやったとは思うんだけど。ちょっと待って」
「お母さん!」
妹は母親を台所から呼ぶと、雑誌について尋ねました。
「ああ、雑誌だったら、物置にしまったわよ」
母親のその答えに思わず私は叫ぶように母に問い詰めました。
「どうして!どうして物置なんかにしまったの!」
私はなぜか自分でもこれほどまでに興奮してるのか分からず、
その後、そんな自分に少しばかり驚いて、そっと言いました。
「だから、お母さん、なんで雑誌を物置なんかに・・・」
母親は私のその態度に面食らったように静かに答えました。
「あき、そんなに怒らなくてもいいじゃない。雑誌ぐらいで。
それに物置にしまっただけなんだから、ちゃんとあるわよ」
私が聞きたかったのはそのことではありませんでした。
「そうじゃなくて。どうして物置にしまっちゃったの?
だって、いつもはいらなくなった古い雑誌ぐらいしか、
居間から片さないし、それに古い雑誌とかすぐにお母さんが
紐でしばって廃品に出すために玄関の棚に置くじゃない。
なのに、妹のまだ新しい雑誌を物置なんかに置くなんて」
母親はしばらく考えてから、戸惑い気味に私に言いました。
「それはね。ちょっと前にsさんが家に来たじゃない?だから、
sさんが来る前に居間を綺麗に掃除しようと思って、それで、
雑誌を物置に片しちゃったのよ。sさんが帰ったら、ちゃんと
忘れず物置から出そうとは思ってたんだけど、忘れちゃったのよ」
母親は台所の洗い物が忙しく、それだけ言って居間を離れました。
私はそれを聞くと、胸の動揺を押さえながら、妹に言いました。
「それじゃあ、私、ちょっと雑誌とってくるね」
『でも本当に雑誌と彼とが関係あるのかなあ』
私は物置に向かう途中、そのことを気にかけました。
でも気にかけるばかりで、何の解答も得られません。
とても雑誌と彼とが結びつかないし、雑誌に現れる幽霊、
そんな話もまったく聞いたこともないし・・・
物置は車庫から漏れる微かな光を受け入れるだけで、
薄暗く、雑誌の所在すら検討がつかない。
もちろんまだ午後8時を回った辺りなので彼もいない。
私は懐中電灯で物置を照らし、隅にある雑誌の束を見つけました。
どことなく彼が佇む場所もその辺りだった気がする。
『これが彼と何かしらの関係があるのだろうか』
私は束を一抱えにして、居間へとそれらを持ちかえりました。
母や父、私、妹の雑誌が全て織り込まれているので、
この中から彼に関係したモノと言えば・・・分からない。
週刊誌、情報誌、ファッション誌、スポーツ誌の4種。
週刊誌は母と父。情報誌とファッション誌は私と妹。スポーツ誌は父。
少なくとも彼は私と関係しているのは確実だから、
週刊誌とスポーツ誌は自然と外れて、残るは二つになる。
でも・・・週刊誌を買うのは親だけど、私もたまに読むし。。。
ということはやっぱり週刊誌も私と関係があるのかもしれない。
私は居間に乱雑に散らばる雑誌を見つめて溜息をつきました。
それに・・・これが彼と関係あると決まったわけじゃないし。
私は先ほど言った妹のファッション誌をながら読みしながら、
『とりあえず、今日の夜、この雑誌を居間に置いてみよう』
そう決心しました。
午後11時45分。
私は部屋を出て、居間へと向かいました。
居間には誰もいない。雑誌は居間の片隅にある。
『これでよし!あとは彼を待つだけ』
私は胸が詰まる思いで、午前0時を待ちました。
午前0時を少し回ったころ、彼は現れました。
私は驚きと共に彼にようやく一歩近づけたことに感激し、
すぐさま雑誌を一冊ずつ彼に差し出しました。
私は必ず彼に関係した雑誌がこの中にあることを思い、
その一冊を彼の反応から判断しようと試みました。
しかし、結果は相変わらずの彼の態度に終始しました。
どの雑誌を差し出しても、彼は無反応。
しかし、翌日、彼は益々奇怪な行動に出ました。
それからです。私が彼を恐れるようになったのは・・・
彼を恐れる?それは語弊かもしれません。
ただ彼に対する恋を私は疑うようになりました。
私は彼を愛していた。そう思っていました。
彼は毎晩、私の家に現れて、私は彼を愛している、
そう確信して、毎晩彼に会うことを望みました。
私は彼を愛しているから、sを家に呼んで、
そしてsを通じて彼に接触しようと試みました。
彼が消えてから、私は毎日のように泣き疲れ、
食欲不振に陥り、彼が再び現ることを望みました。
物置にいる彼を見かけて、私は彼ともう離れない、
絶対に彼を離さない、そして「好き」の一言を・・・
でも、私は何かが違う。何かがおかしい。そう。。。
幽霊に恋をするのがおかしいという疑問ではなく、
自分が彼にここまで尽くす想いの強さを疑いました。
その疑いは私に今更ながら恐怖心を起こしました。
そう今更ながらに・・・彼が私の部屋に現れた瞬間に。
あの夜、私は居間にいました。
時計の針は既に午前0時を回っている。
しかし、一向に彼の姿は現れない。
『昨日は現れたのに』
居間の片隅には雑誌が置かれている。
『どうして!彼の手ががりはこの雑誌じゃないの!』
私は居間から物置へと移動しました。
しかし、ここにも彼の姿はない。
午前0時半。
私は一端、自分の部屋に戻ることにしました。
階段を上がり、私の部屋のドアに手をかける。
そして4分の3ほど開けたときです。
私のベッドのすぐ横の本棚にいる彼を見ました。
彼は相変わらずの表情で私が彼を見た瞬間と同時に、
私の方に視線を移しました。
私は思わず悲鳴を上げそうになりました。
今までは決して感じたことのない恐怖を感じました。
『どうして・・・どうして、私の部屋にいるの』
私はドアを半開きにしたまま彼と向き合いました。
いつもならすぐさま彼のすぐ傍まで近寄るのに、
なぜかこのときは手足の自由が奪われたかのように、
その場でうずくまりたいような衝動に駆られました。
でもそれはほんの一瞬、数秒だった気もします。
ふと気がつくと、私はいつものように彼の傍へ、
そして、彼のことを限りなく愛しているのでした。
『彼は本当に・・・誰?』
この疑問は私の頭の中に常にあったものの、
それが現実問題として取り上げられることはなかった。
彼が誰であれ、私にとっては関係なかった。
彼と毎晩、会う。叶えば、彼と話しをしたい。
それで十分だった。。。でも彼が私の部屋に現れてから、
彼がいったい誰なのか、それが重くのしかかった。
『雑誌が彼と関係あることは間違いない』
『でもどうして彼は昨夜、私の部屋に・・・』
『だって雑誌は居間にあるのに・・・』
翌日、私は居間で雑誌を調べることにしました。
雑誌はざっと数えて20冊。
この中に彼に関係があるものがあるはず。
でも、昨夜のことを考えると・・・分からない。
・居間→物置→居間。この説明は納得がいく。
つまり彼はアル雑誌のある場所に現れることで。
・居間→私の部屋。でもこれが分からない。
雑誌に彼が関係すれば、昨夜も同じく雑誌のある部屋、
つまり居間に彼は現れていいはずなのに。どうして!
私は雑誌を一冊、一冊、丁寧に調べ上げました。
しかし、何ら彼に関するような記事や写真はない。
私は雑誌を投げ出し、ふとあることに気がつきました。
・居間→私の部屋。もしかしたら・・・そうに違いない。
つまり、私は今まで彼と雑誌の関係に気がつかなかった。
そのため彼は私に雑誌の存在を知らせようと雑誌のある部屋、
居間、そして物置にことごとく現れ、それを知らせようとした。
そして、私は気がついた。彼と雑誌の関係について。
彼は私がそのことに気がついたことを知った、それが一昨日。
彼はそのとき『もう雑誌のある部屋に出る必要はなくなった』
そう感じて・・・翌日の夜には私の部屋に現れた。
彼は私の部屋に現れることで、私にある事を気がつかせた。
それが『彼は本当に何者であるのだろうか』ということだった。
「よし!そうに違いない。そのためには」
私は1人居間でそう気合を入れました。
再び雑誌を広げる。
スポーツ誌、ファッション誌、週刊誌、情報誌。
『この中に確実に彼に関する何かがあるはずだ』
彼に雑誌を見せても無反応だった(
>>755)のは、
彼はやはり人間とのコミュニケーションが計れないのだろう。
彼はこの3ヶ月間、ただ雑誌のある部屋に現れて、
そして私が雑誌に気がついてくれることを願った。
ただ黙々と毎晩、私の前に現れて、それだけのことを。
なのに・・・私はそんな彼の気持ちに気がつかず。。。
私は片っ端から雑誌の隅々に目を通しました。
『彼に関する情報がこの中に・・・』
そしてアル雑誌を手にしたとき、私は気がつきました。
手帳を取りだし、5月12日の日付を確認する。(
>>728)
「幽霊が家に現れてびっくりした!でも幽霊って・・・別に、
そんなに怖いモノじゃないね。明日も見てみようかなあ〜」
この言葉の隣の備考欄にあることが書かれている。
「『週刊***』購入。400円」
私の手に今あるのが、その情報誌「週刊***」である。
『でも・・・どうしてこの雑誌がここに・・・』
ファッション誌などと違い、情報誌は新鮮度が高い。
そのためすぐに廃れる。そして捨てられる。
なのに・・・この3ヶ月も前のこの雑誌が居間にある。
『おかしい』
私はそう思い、それを手に取った。
『3ヶ月前の雑誌・・・もしかして・・・』
私は手帳を広げた。そこにはやはりある。
彼が現れた日、私はこの雑誌を買っていた。
でも、何か彼との共通点がこの雑誌にあるとは・・・
私は彼が現れた日を思い浮かべてみました。
あの日は、日曜日だった。
私は・・・何をしたのだろう。思い出せない。
先ほどの情報誌を無造作にめくる。
そう言えば、この雑誌は毎週日曜日発売だから、
それを買いに本屋に行った気がする。
『そう!間違いない。それでその後、友達と待ち合わせして、
昼食を取ってから・・・そのまま家に帰ったような・・・そして、
その夜に彼が突然、居間に現れて・・・確か、そんな感じだった』
私はこれだけ思い出すのが精一杯でした。
でも、この中に彼と雑誌の関係はあるように思えない。
『それじゃあ、やっぱりこの雑誌と彼は無関係なのかな』
そう思っても、何かが気になる。
『だって、3ヶ月も前の雑誌がどうしてここにあるの?』
他の雑誌を見ると、ここ1ヶ月内に発売されたものばかり。
『彼がもしかしたら、この雑誌をここに残しておいたの?』
居間にある雑誌はたいてい母が管理しており、ファッション誌、
スポーツ誌を廃品として出すときは、私たちに了解を取る。
でも、週刊誌、情報誌に関しては古いものは母が勝手に捨てる。
そう思えば、やっぱりこの雑誌だけがここにあるのはおかしい。
『絶対に何かある。。。この日、彼と雑誌と私が繋がる何か』
それではあきさん、1000取り合戦が始まる前に、
さっさと書き上げてください。
4LUR3HAQ さん、おつかれさまー。
一瞬、別の人の創作なの?!って思っちゃいました。
でも、やっぱり私はあきさんの「事実」が知りたいです。
だから〜1の事実は虚言癖
1000
まさか、とにかくこの板をうやむやで終わらせたいあ・・・いや、「誰か」が
埋めたてるために連続アップしてんじゃないことを祈る。
つーか、このまま進展ないまま1000逝っちゃったら、パート2っつーか
解決編を立ち上げるぞ。異存ないか!?
板じゃねーYO、スレだよ(鬱)
それをやっちゃあ、おしめーよお
872 :
名無しさんの初恋:02/10/10 20:31 ID:mDHLDXsE
なんか、あき、名前入れ忘れてただけだったりして。
874 :
◆tDXQA.PQDI :02/10/11 09:04 ID:52UcTJiz
あき氏ね
875 :
名無しさんの初恋:02/10/11 14:16 ID:jQgLcu/R
あきは幽霊をネタにしすぎて呪われたんです。
だからもうここにはこれないんです。
みんなも幽霊を馬鹿にするような行為はやめましょう。
876 :
名無しさんの初恋:02/10/11 15:05 ID:XqDAYNJF
ネタとしてもマジとしても中途半端だね。人間も中途半端なんだろうな、あきって
877 :
あきたんに恋しちゃいました。:02/10/12 01:06 ID:pzA54LG5
くっ、たとえ俺一人になろうが、必ずあきたんをワショーイしてみせる・・・
あきたんマンセー!
878 :
名無しさんの初恋:02/10/12 01:29 ID:V8yZX4ss
879 :
名無しさんの初恋:02/10/12 02:08 ID:59AwbGxI
しっかし本当にダマサレタ方々のご冥福をお祈りしますよ、いやホント。
心をレイープした「あき」なる人物の人生ってさ、チンケだよなぁ。
だ〜れも私を知らないからイイモン!とか思ってるんだろーなぁ。
他の誰でもないテメエの人生をクダラナクしてるのはテメエ自身だということが
わからないんだろーなぁ。
な ん だ か な ぁ 。
でも漏れは信じてるから続き書いてちょ。
すいません。。。本当に。
これから続きを書きたいと思います。
『彼と雑誌と私との関係』
いくら考えても何一つそれらしい手がかりは見つからない。
あの日を思い返しても・・・やっぱり駄目。。。
私は彼が部屋に現れてから3日目、
5月12日に私がしたであろうことを思い起こしながら、
あの日とまったく同じ行動を取ることを決めました。
まず家から徒歩15分の距離にある本屋を目指す。
午前10時40分、目的の本屋へと着く。
ここまではまだ彼と私とは何の接点もない。
なぜなら、ここにはまだ『雑誌』が介在してないから。
午前11時、何も買わずに本屋をあとにする。
でもあの日(5月12日)にはここに雑誌が登場する。
ここで初めて私と雑誌が揃い、そして彼がこのあと・・・
友達との待ち合わせ場所へと向かう。午前11時。
狭い路地を抜け、大通りに突き当たり、そこを左折、
歩道沿いに歩くと白を基調とした洋風の建物が見える。
『ここで友達と昼食をとったんだ』
午前11時10分。建物の中へと入る。
私は通りに面したテーブルへと腰を下ろした。
『あの日も確かここで友達と食事をとったんだ』
今の時間帯、店内は多少の混雑が見られるが、
ウェイターに頼み、この席へと案内してもらった。
注文を終える。午前11時20分。
『でもあの日はもう正午を過ぎていたかなあ』
あの日、友達と私は1時間ほどここで過ごした。
何を話したのかは、うまく思い出せない。
ただ・・・ここで雑誌を取り出した気がする。
確か、この雑誌のある記事を友達に見せたくて。
私はバックから雑誌を取り出して、友達に見せた。
友達に見せた・・・友達に見せて・・・そのあと・・・
そのあとは・・・また雑誌をバックへとしまった。
それだけである。でも・・・何かが気になった。
なぜなら、雑誌に関係したことといえば、
この日、この友達との一件以外には見当たらないから。
でも・・・ここに彼と繋がる何かって・・・
884 :
名無しさんの初恋:02/10/12 20:20 ID:UnzpY3a2
相変わらずダルイね。
885 :
名無しさんの初恋:02/10/12 21:46 ID:SR048Pzw
結局何の雑誌かはスルーですか?
で、考えに考えた結果がこれですか?
あーかったりー
886 :
名無しさんの初恋:02/10/12 22:16 ID:Jyo/HTmI
日曜発売は痛かったねー
887 :
名無しさんの初恋:02/10/12 23:13 ID:FtkE88E/
なんか、演劇部のシナリオみたい。。。
使わせていただくよφ(‥ )
888 :
名無しさんの初恋:02/10/12 23:58 ID:36X+w97B
あきさんが辛いのをおして、責任感で書いてんだよ?
いちいち感想述べんなや。
889 :
名無しさんの初恋:02/10/13 00:04 ID:yajiANy9
>>888 責任感で嘘を書いてるの?
あんた状況把握出来てないんじゃない?
自分でどれだけバカな事書いたか気づけないの?
頭の気の毒な人なんだね。
890 :
名無しさんの初恋:02/10/13 00:46 ID:vKTBM7n0
キュー百ぅ〜
うん、888は何か酷く勘違いしてるよな。
ところで、連続投稿は、1のだね。
ライブ?では読んで無い書き足しとかない?
888はあきに続きを書いてもらいたいから、書いてんだよ!
ネタにしろなんにしろ、とりあえずオチまで読まないとすっきりしないじゃん!
みな、あきたんのごきげんをとって
只今、あきたん降臨の儀式をしています
もう少しお待ち下さい
@@@
(#´∀`) . (⌒;⌒ へイッ!
/U| .つ┏∈⌒; :,.. ; スチームバギーでクソ共を
(◎_)┿┿┛ : (⌒ ,,.) 綺麗にしてやるぜっ!
(__)_)
大昔の「なかよし」に載った
まつざきあけみの漫画を思い出す
幽霊にプロポーズ
900!!!
900!!!!!
900!!!!!!!!
900!!!!!!!!!!!!
900!!!!!!!!!!!!!!!!!
900!
900!じゃねーよヴァカ野郎。
あと100で、あきタンが決着つけられなかったらどうするつもりだ。
本当に新スレ立てるぞ、この野郎。
この変な連投のホシは
1だったりしてな?
903 :
名無しさんの初恋:02/10/13 15:48 ID:CjBuqTT4
>>892 ごきげんとってまで見る価値のあるオチがあるかな?
いきあたりばったりで書いてんのバレバレじゃん。
今ごろあきはバカが釣れてるなって、にやついてるよ。
904 :
名無しさんの初恋:02/10/13 15:49 ID:epY7LlmA
あきタン・・・萌え
とにかくまつ!
906 :
892:02/10/13 23:42 ID:k0i0cqk7
>903
あまりにもひどいオチだったらなんだけど、ここまで結構楽しめたけどね、
煽りも含めて。もう、釣られまくり!
ぜひ1000以内に最終回をおねげいします、あきたん。
そ し て、 予 想 だ にし な い 結 末 が っ !!
私は街路に視線を向けました。
『彼と雑誌が繋がる何かが・・・ここにある?』
通りに面した席は前面ガラス張りであるため、
店内はもちろん、外の様子も見渡すことができる。
行き交う人々。彼らは賑やかな喧騒に溶け込み、
自分だけの時間を共有し、その一時を楽しむ。
私がガラス越しに彼らを覗いても、彼らは無関心、
ただ個々の歩幅を保ちつつ、私の存在に気づかない。
でも・・・私は彼らの表情、行動、容姿、全てを、
今ここに描き出して、それを共有している。。。
あの日、私は友達と雑誌をネタに談笑していた。
私は友達との時間を共有し、他を一切排除していた。
あのとき、この店内で過ごした1時間あまり、
私の記憶には「友達との時間」しか残されていない。
店内の喧騒も街路の雑踏も何一つ思い出せない。
でも・・・もしその私たちを覗いている誰かが、
誰かがいたとしたら・・・今の私のように・・・
909 :
名無しさんの初恋:02/10/14 21:17 ID:J3ZNmhGj
そして、それが『彼』だったとしたら。
私は友達との会話に夢中で周囲に無関心。
だから私たちの様子を誰かに見られていたとしても、
私はまったくそれに気がつかなかった。。。でも・・・
『それだったら、彼は単なるストーカーなの?』
幽霊のストーカー。つまりは『生霊』ってこと?
私は気がつかない間に『彼』というストーカーに狙われて
いたのかもしれない。。。いや、でもそれはあり得ない。
なぜなら、まだまだいくつかの疑問が残されているから。
・生霊である彼がどうして居間に固執したのか。
・私が目当てならむしろ私の部屋に現れるのが普通。
・居間に固執した理由は、雑誌に関係がある。
・雑誌に深い関心を寄せる生霊なんているわけない。
『それじゃあ、いったい彼は・・・誰なの?』
再び自分の考えがふりだしに戻り、肩を落としました。
でも・・・これだけは言えるかもしれない。
彼は確かに私の知らないところで私を見ていた。
私の気がつかないところから私を見ていた。
そして雑誌に興味を寄せているところを見れば、
その彼が私を見ていた瞬間とはこの場所である。
この場所以外には雑誌と私が関係した場面はない。
この店内で友人と雑誌に関していろいろ話した。
それ以後は私は雑誌をバックにしまいこみ、
そのまま家に持ち帰り、それでその日は終わり。
雑誌を開くことも、バックから取り出すこともなく。
『でも、彼は何のために私と雑誌を見ていたの?』
『私のことが好きだったら私だけ見ればいいのに』
『つまり、彼は私が目当てじゃない』
『彼は・・・雑誌と私・・・そして、彼は幽霊!』
私の視線は自然と正面の大通りへと向けられる。
ガラス越しに行き交う人々を私の視線は素通りする。
そして、ようやく私の視線があるモノを捉えた。
『まさか。。。そんな、でもそんなことが・・・』
胸がつまり、息苦しくなる。涙が溢れそうになる。
まるで自分の意思とは無関係に別の誰かの深い苦しみ、
それが深く私を包み込み、どうしようもできない。
今まで私が追いかけてきた彼の姿が今、目の前にある。
いよいよクライマックス!
あきタンに激励のメッセージを!
・・・といいたいところだが、スレが埋まってしまうので、静観キボンヌ。
913 :
名無しさんの初恋:02/10/15 01:59 ID:2vNZTlKe
ちょっとすいません。どうでもいいことかも知れませんが、本気でわからないんです。
>>882の>午前11時、何も買わずに本屋をあとにする。
なのですが、じゃあどこで雑誌を手に入れたんでしょう?
友達との食事でいきなり出てくる雑誌はどっからわいて出たの?
だれかわかる人いたら教えてください。
パソコン初心者なもんですいません。
「すいません!」
私はまだ胸の内で処理しきれていない疑惑を払拭するため、
取り乱した自分の姿に構うことなく、ボーイを呼んだ。
「あの、この辺りで何か事故とかありませんでした?」
ボーイは私の震える声、紅潮した頬、潤んだ瞳に動揺し、
しばらく沈思したあとで、「ちょっと、いいですか」と
奥のカウンターへと引き下がった。しばらくして、
今度は他の店員がボーイといっしょに私の元へ現れた。
「はい、確かにありましたけど」
もう1人のボーイが落ち着いた様子で答える。
「それで!その、いつ頃ですか?その事故は」
次の言葉。次の言葉で全てが明らかになる。
「えー、確か3ヶ月以上前。5月中頃だったかなあ」
やっぱり!彼が現れた日時とぴったり一致する。
「それでその事故について詳しく分からないですか」
私がボーイから聞いた話ではこうだった。
5月中頃。時刻は昼。
現在私がいる店の正面大通りで事故は起こった。
この時間帯、この周辺は多くの人々でごった返す。
そんな中に1人の男性がいた。年齢、25、6。
それ以上のことは「分からない」とボーイは言う。
その若者は何かしらの目的があったのだろうか、
この交通量が多い通りを左右の確認をすることなく、
ボーイが実際見たわけではなく、人づてに聞いた話、
無遠慮に渡ろうとした。そして、乗用車と接触。
しばらくして、彼は救急車によって病院に搬送された。
その後、彼は亡くなったらしいとボーイは聞いた。
私は全ての話を聞き終え、意識朦朧と正面を見据えた。
店の真向かいには綺麗な花が粛々と色彩を称えている。
3ヶ月経った今でも誰かが花を忘れず添えているのか。
私が視線に捉えたあるモノとはこの花のことだった。
それを聞いて、ふと耳元を掠めた微かな音響。
サイレンの音?聞こえたような気もする。
でも、事故が起きたなんて、あのとき気がつかなかった。
そのことについて彼に触れてみると、
彼も同じように首を傾げながら、少し時間を置いて答える。
「そうっすね。俺も実際、それほど記憶にないし。まあ、
とても人が死ぬような事故じゃなかったんじゃないかなあ。
少しばかり人だかりが出来てたみたいだけど、この辺って、
結構オフィス街でしょ。だから見てみぬ振りする奴らが
ほとんどだったんじゃないかなあ。それに、ただでさへ、
人が多いこの場所で多少の人だかりが出来てもさあ、特に、
この場所からだと行き交う人たちで事故が起きた辺りって、
結構、死角になっちゃうんじゃないかなあ。だから、俺も
事件が起きたなんて最初は気がつかなかったんだ。」
微かに残るサイレンの音。胸の動機は収まる気配はない。
私はこのあと、事故が起きた現場の真向かいの雑貨店の
店員からそのときの状況を詳しく聞いた。
彼が車と接触した当初、彼にはまだ意識があり、
周囲の状況にも対応できるほどの余力も残されていた。
救急車を呼ぶという加害者である運転手の意見にも、
「いや、大丈夫です」と笑顔で答えていたという。
しかし、いざ救急車が到着すると、彼の意識は遠ざかり、
もはやどうにもならない深刻な事態に陥っていた。
救命士が場凌ぎの手荒い処置を施しても、彼の様態は、
以前回復することなく、息をせわつかせるだけで、
数十分前の彼の様子からは想像できない急変だった。
しかし、担架に彼を乗せた刹那、彼は閉じた瞼を開き、
何やら呟いたそうであるが、その言葉は言葉にならない。
そして、そのまま病院へと搬送されていった。
*今回の出来事は解決はしましたが、全てが筋道立った、
小説のような明快な解決までには至りませんでした。
いくつかの疑問もまだ残されています。それは今の科学、
科学では証明できない不可思議な出来事があるように、
また今回の事件の真相も、『彼』にしか分からない部分が
多々ありますが、現時点で既に彼が私の前にいないこと、
そのことからも真相は闇に閉ざされたままです。
私はこのことを聞かされて1つの疑問が払拭された。
でも、それはあくまで推測であり、彼に直接訊かない限り、
分かるはずもない。
・彼と雑誌との関係
彼が私に気がついたのは、担架で運ばれる瞬間、
彼が一時、意識を取り戻し、瞼を開いた瞬間では。
そのとき彼の瞳に映ったモノ・・・それこそが、
雑誌を片手に談笑する私の姿ではないだろうか。
・彼が雑誌に固執する理由
私は彼が担架で運ばれている最中、それ以前に、
彼が事故を起こしたことすら今まで知らないでいた。
そのため彼は雑誌の前に現れることで私に雑誌と彼、
その関係を気がつかせようとした。そして、遂に、
私は雑誌を通じて彼の存在に気がつくこととなった。
・彼と私との関係
彼は口元を動かした(雑貨店の店員さんの証言)。
つまり、彼は何か言おうとしていたのではないだろうか。
そう思えば、一瞬開いた瞼、そこに映し出された私の姿、
そして、口元を動かした彼、ここまで繋がる。となれば、
自然と彼は私に『思念』を宿し、何かを伝えようとした。
その伝えようとしたことが、救急車に運び込まれる寸前、
彼が言おうとしたが言葉にならなかったその『言葉』では。
・彼を成仏させる方法
それは私に憑いた彼の『思念』を解消すること。
つまり彼の宿した『思念』を私が理解、解消すれば、
自然と私に宿した彼の『思念』は消滅することとなり、
彼も私の前からいなくなる、成仏することになる。
そしてこのあと・・・私がしなければいけないこと。
それこそが、彼の『思念』、彼が伝えたい何か、
それを理解することが・・・でも、どうやって。。。
とにかく今日の夜、彼が私の部屋に現れたとき、
そのとき、彼に直接訊くしかないだろう。
私は雑誌を頼りに遂に彼の所在を着き止めるに至った。
ここまで来れば、あと少しのところでゴールだ!!。。。
でも、ゴールをすれば彼は私の前からいなくなる・・・
既に日も暮れた7時すぎ、私はようやく家路についた。
*非常に話がこみいってきています。それに加えて、
文章が下手なので、益々混乱するかとは思います。
本当にごめんなさい。何とか理解してください。
922 :
名無しさんの初恋:02/10/15 13:10 ID:jI4RjPph
なっ、だから言ったじゃない。ダメだって。
全然オチそうにねーじゃん。
923 :
名無しさんの初恋:02/10/15 14:47 ID:niprSL48
今日の感想
評価(★×5つが最高)
マイナス★★★☆☆
訳解らん。
あーツッコミたい・・・ツッコミ所満載・・・。
でも続きが読みたいから静観。
あと75発言分しかないぞ。
926 :
名無しさんの初恋:02/10/15 20:06 ID:0h9Fqasi
927 :
りひゃ:02/10/15 20:21 ID:Y8mefS+Q
せつないねー。。。
あきさん頑張ってね!
928 :
名無しさんの初恋:02/10/15 21:13 ID:lSwM/3PI
目の前に救急車が来てきずかねーなんてありえねーだろ。
お前耳が聞こえねーのか?
>サイレンの音?聞こえたような気もする。
そんなもんじゃねーだろサイレンの音って。
929 :
名無しさんの初恋:02/10/15 23:29 ID:y/pTHN/h
かなりやばいぞこの展開。
短期間に起きたっていう出来事をこんなにいつまでもちょこちょこ書いて
いたせいか、なんか本人もわけわかんなくなってんじゃないの?
読んでて違和感を感じるんだよね。
でもとりあえず
507 :あき ◆1Ofm7y5Y :02/09/03 01:35 ID:Eg437I4Z
>>504さん、
結果だけですか。それでいいのだったら、教えたいんですが。
彼はもう私の前からいません。
既に成仏しちゃいました。成仏って言い方があってるかは、
よく私には分かりませんが。彼はもう私の前にはいません。
それに私も彼が成仏して良かったと思っています。
そもそも、私は最初から彼を愛してはいませんでした。
それに気づかされたのが、彼が再び現れてからでした。
ってところにすんなり持ってってくだせえよ。
930 :
名無しさんの初恋:02/10/16 00:17 ID:6Q12xRJU
>>929 いきあたりばったりの作り話だからボロが出てきてるだけでしょ。
ところであきタンマンセーのとりまきの皆さんはこんなんで満足できてるの?
てんでバラバラのストーリー展開に違和感は無し?
931 :
ゾンビ:02/10/16 01:21 ID:HzndEWA5
頼むから、彼の言いたかった一言が
「これ(文中では事故)は、うそだっ!!!」
にはしないでね。
1は試されてるなぁ。嘘だなんだとブーブーうるさかった連中を黙らせる
オチを書くことができるか、どうか・・・。まあ、がんがれ!
内容次第では、 「 伝 説 」 になるかもよ? w
*質疑に関しては最後に答えます。
午前0時。彼は私の部屋に現れた。
いつもと変わらない表情。陰影を募らせた面貌。
「ねえ・・・私・・・分かったの」
喉元へと消え去りそうな小さな声を彼にかける。
「5月12日・・・あなたは事故を起こした」
「・・・」
「そのあと、あなたは救急車で運ばれた」
「・・・」
「そうでしょ?そうなの!そしてあなたは私を見た」
「・・・」
「救急車に運ばれる寸前、私の姿を捉えたのよ」
「・・・」
「そのとき、あなたは私に『思念』を宿した」
「・・・」
「なぜなら、あなたは担架で運ばれる瞬間に、こう思った。
『俺はこのまま死ぬに違いない。でも現世に未練がある。
なんとかしてその未練を誰かを通じて解消してもらいたい』
それで、瞳に映った私の姿を偶然捉えた。そして宿した。
でもあなたは成仏できなかった。なぜなら、そのまま『思念』
が私の中で放置されたまま解消されないまま残っていたから。
あなたはどうにかその『思念』を私に気がつかせるべく、
毎晩のように居間に現れた。正確には雑誌の前へと現れた。
そして、今日、私はその意味をようやく理解した。ただ・・・
あなたの『思念』が私に宿っているのは分かったの。でも、
一番大事なあなたの『思念』の内容がわからないの。。。」
「・・・」
「ねえ、あなたの『思念』って何。私は何をすればいいの!」
「・・・」
「あなたは担架で運ばれる最中に口元を動かしたのよね?」
「・・・」
「それがあなたの伝えたい何か。つまりあなたの『思念』?」
「・・・」
「ねえ!お願い!話せないのなら、せめて身振り手振りや
表情で私にあなたの未練を教えて。私に何をしてほしいの!」
「・・・」
以前、彼の表情、姿態は一向に変化を見せない。でも・・・
彼があのときの事故の被害者であることは間違いない。
年齢:25、6(ボーイ、雑貨店の証言)、髪色:黒(雑貨店の証言)、
背丈:180前後(雑貨店の証言)、体型:細身(雑貨店の証言)、
服装には若干の食い違いがあるのものの、あとは一致する。
「分かった。私が自分であなたの心残りの何かを探すわ」
「・・・・・・」
「それを探して、あなたを成仏さしてあげる・・・成仏を」
成仏させれば私は彼と会えなくなるだろう。会えなく・・・
胸が締め付けられる。私は彼を愛している・・・だから、
できれば彼を成仏させないままずっとこうしていたい・・・
こうして・・・!そのとき脳裏を何かがよぎった。まさか!
私は目の前にいる彼を改めて仔細に眺めてみた。やっぱり!
私は彼を愛している・・・愛しているけど・・・それは違う。
私の好み、今まで付き合ってきた彼氏を思い浮かべてみる。
そのタイプと今、眼前にいる彼とを比較してみる。違う。
まったく私の好みとは似ても似つかないのだ。そうすると、
私が彼を愛しているこの感情は・・・つまり彼の『思念』。
午前0時30、彼は静かに部屋からいなくなった。
彼がいなくなった部屋で私は考えました。
私は今まで彼のことが好きだった。愛していた。
でもそれは私の感情ではなく彼の思念なのではないか。
つまり、彼は今まで恋をしてきた男性とはまるで違う。
私が好きになるようなタイプではない。なのに・・・
これほどまでに彼を愛する自分が不思議でならない。
今更ながら私はそのことに気がつかされました。
たぶん、彼が誰であったかを知り、何のために私の前に
現れたのか、それらを知るうちに、徐々に自分の中で
『私の愛する彼への感情』に違和感を抱いてきたのだろう。
その前兆が彼が居間から物置、そして物置から居間、
遂に私の部屋に現れたときに感じた彼への恐れだった。
しかし、彼の『思念』と『私が彼を愛する感情』の関係、
それとはいったい何のだろうか。肝心な部分が分からない。
とにかく、明日、また事故現場に行ってみるしかない。
そこにまだ多くの手がかりが隠されているような気がする。
私はどこか安心したような気持ちを抱いて床に就いた。
937 :
思念くん:02/10/16 19:11 ID:nPxlcn2x
通り魔幽霊君が、事故現場で
何か落としたのかな?
938 :
名無しさんの初恋:02/10/17 00:25 ID:3q6augjp
まだ続くの?
とりあえず今日の感想。
評価(★×5つが最高)
★★☆☆☆
939 :
名無しさんの初恋:02/10/17 02:09 ID:YMZbw8dp
>「なぜなら、あなたは担架で運ばれる瞬間に、こう思った。
『俺はこのまま死ぬに違いない。でも現世に未練がある。
なんとかしてその未練を誰かを通じて解消してもらいたい』
大爆笑、ありがとう。
実話としてもネタとしても大した想像力だね。
狂ってるよ。
これだけ書けるなら創作文芸板に来なよ。
燃料が必要なのよ、あそこ。
○彼の『思念』の考察
・『思念』と『私が彼を愛する感情』との関係
当初、私は彼を愛することに疑念を抱かなかった。
それは愛する余り自らの命を絶つ男女がいるように、
その異常なまでの愛に疑いの余地は消滅していた。
しかし、現在、私は彼が誰であるかを理解できた。
そのため、客観的な視点で物事を考える余地ができ、
自然とそれは彼への愛への疑いを生み出すことに。
それでは、この彼を愛する異常な感情とはいったい。
この愛が私自身から派生したものではないとしたら。
つまりこの感情の媒介者は私であることは疑いないが、
この感情を植え付けた当事者とは果たして誰なのか。
「彼」しかいないだろう。彼以外には考えられない。
結果、『彼の思念』=『私が彼を愛する感情』となる。
・彼の思念の分析
『私が彼を愛する感情』が彼の『思念』であるならば、
この感情が彼自身のモノであるといってもよいだろう。
つまり、『私が彼を愛する感情』を彼に置きかえてみる。
すると、『彼が誰かを愛する感情』という形になる。
上記の理由から『私が異常なほど彼を愛する感情』とは、
彼が担架で運ばれる間際の彼の『思念』だと考えられる。
・彼の『思念』の解放
彼が私に宿した『思念』、この世に残す未練、それらは、
全ての結果を包括的に考えれば、自然と理解できるだろう。
つまり、彼は担架で運ばれている最中、死を覚悟していた、
そのため彼は二度と会えないかもしれない『愛する誰か』
のことを想い、その想いは彼の『思念』となり私に移った。
しかし、それだけ理解できても、解決するには至らない。
なぜなら、彼の『思念』とは、いわば、無念の残存であり、
彼が死を覚悟して『愛する誰か』に二度と会えない悔恨、
そのものであるから、その悔恨を解放しなければならない。
つまり・・・『思念』の解放の鍵は『彼の愛する誰か』にある。
943 :
思念くん:02/10/17 08:28 ID:wagXhwhd
死者の思念が宿れば、そこで俗に言う霊の憑いた状態になる
はずだが、s女は「憑いて無い」とか「嘘言ったでしょ?」
と言ったのは、 彼女に霊感が無い証明になるなあ?
本に憑いたり、物置き行ったり
不可解な幽霊くんだこと。
*質疑に関しては私が全てを話し終えてからお願いします。
現時点の話まででは繋がらない部分も、点が線になるように、
全てを話し終えたとき、頷ける部分もあるかとは思います。
むしろ、沸いた疑問を私の欠落、欠陥として指摘するよりも、
その疑問がこの先の展開でどう繋がるか、それを考える、
その方が読者にとっては面白いのではないのでしょうか。
ただこの出来事の最終的な結末を予測するには、この話を、
全て始めから読まなければなりません。そうすれば、
仮にこのスレが1000に到達し、私が全てを話し終える
ことが出来なくても、結末を予測できる方はいるでしょう。
ただどちらにしろ今はあのときの出来事を書き続けるだけです。
昨日訪れた事故現場。現場近くに添えられた花。
ここで彼は救急車で運ばれた。そして、その彼の『思念』を、
私は今、私自身の中に背負い、こうしてここにいる。
しかし、彼の『思念』は私に対して何も教えてくれない。
こうして事故現場にいるにもかかわらず・・・何も感じない。
私の中に彼の『思念』があるとすれば、事故現場で佇む私を、
何かしらの方向へ、解決の方向へと導いてもいいはずなのに。
でもそれは違う。つまり彼の『思念』はただ一点に注視され、
つまり『彼が誰かを愛する感情』にしか反応しようとしない。
これはあくまで私の推測になるかもしれないが、
彼の『思念』が反応する瞬間とは彼が愛する誰かが私の前に
現れない限り、まったくその効力を現さない気がする。
でもそこに1つの疑問が生まれる。つまり私の彼への感情。
私は彼を見ると異常なほどの愛に包まれ、彼を愛する。
それはつまり彼の『思念』が反応していることなのでは。
なぜ彼の愛する誰か以外の人、それは彼本人であるが、
その人を見ると、私の中にある『思念』が反応するのだろう。
だがすぐに疑問は解ける。彼の『思念』が彼を見ることで
反応するのは、彼本人を見ても反応するという証なのである。
つまり『思念』の反応はその思念に含まれる彼と愛する誰か、
その両人にのみ反応されることになる。そこでまた思う。
彼が現れるのは午前0時だけだが、私は彼の現れない日常でも、
彼を愛するという想いは忘れず、私の胸中を詰まらせる。
これについては、『思念』の残存効用の一種と考えられる。
つまり彼が毎晩のように現れるという変わらない日々の中で、
『今日も必ず彼に会える』という思いが常に彼を作り出す。
彼がいないのにあたかも彼がいるという錯覚、この錯覚は現実、
私が普段生活をする現実世界ではなく、もちろん現実世界では、
彼は午前0時にしか会うことができないと理解してはいるが、
無意識のうちに精神面で彼が常にいるのではという錯覚を起こし、
その錯覚が彼の『思念』を反応させている可能性がある。
私は昨日と同じく雑貨店の店主にあることを尋ねてみた。
「すいません。あの花っていったい誰が取り替えているんですか?
もう男性が事故を起こしてから3ヶ月も経つのに、ああやって、
綺麗な花を活けてくれる人がいるんですね」
>質疑に関しては私が全てを話し終えてからお願いします。
言い訳を考える時間はたしかに必要かもね
事実か否かを知っているのはあきさんだけだということ。
なんだかんだ文句つけるなら読まなければいい。
私は最後まで見届けたい、ただそれだけ。
949 :
名無しさんの初恋:02/10/17 21:18 ID:/yMBxWMg
>>948 要するにヒマなんだね。
稲川淳二の本でも読みなよ。
950 :
浜本富貴恵☆30才年上☆カワイイ:02/10/17 21:20 ID:2HpwMQJQ
爆笑
思念ねぇ・・・確かに彼の事は自分の中に記憶として残るが・・それを思念と呼べるものか?
思念と言うより彼への想いだけちゃうの?
952 :
名無し:02/10/17 21:31 ID:oF9VnMQD
思念だかなんだか知らないけど、ややこしい話になってきましたね
もっとわかりやすいストーリーにしてよ
953 :
名無しさんの初恋:02/10/17 22:23 ID:ZhXXvXrg
つまんない。
とりあえず今日の感想。
評価(★×5つが最高)
マイナス★★★★☆
954 :
名無しさんの初恋:02/10/17 23:34 ID:/yMBxWMg
思念と死ねんが掛かってるの?
955 :
名無しさんの初恋:02/10/18 00:05 ID:XHWSSOyi
宜保さんにみてみらえば早かったのに…。
ここまで読むと単なるあきたんの想像ジャン!勝手にその彼の思いを決めンなー!
って感じだけど、いったいどんなふうな納得できる展開になるのか超楽しみ♪
956 :
思念くん:02/10/18 00:17 ID:XqWx6UoB
ごめんな〜、521読んで。
おらが使ったら、何とかの一つ覚えのように出るわ出るわ(w
この手の文には『想い』が確かに自然なのに
1にはそれが解って無いです。
もう話が完全に自己崩壊起こしてるよ、
質疑なんかあるわけね〜べ。
957 :
名無しさんの初恋:02/10/18 01:41 ID:rlJlDgu6
ヽ(`Д´)ノ1000!!!
958 :
名無しさんの初恋:02/10/18 04:42 ID:Wc4dZm4i
最後まで書くことに意味があるのです。
人生で何かをやりとげたという達成感はステキです。
(思念タソ、空気読めや、頼むよってに)
959 :
名無しさんの初恋:02/10/18 07:13 ID:Uec3e60P
ここは 乂1000取り合戦場乂 となりました。
\∧_ヘ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,,、,、,,, / \〇ノゝ∩ < 1000取り合戦、いくぞゴルァ!! ,,、,、,,,
/三√ ゚Д゚) / \____________ ,,、,、,,,
/三/| ゚U゚|\ ,,、,、,,, ,,、,、,,,
,,、,、,,, U (:::::::::::) ,,、,、,,, \オーーーーーーーッ!!/
//三/|三|\ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
∪ ∪ ( ) ( ) ( ) )
,,、,、,,, ,,、,、,,, ∧_∧∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
,,、,、,,, ( ) ( ) ( ) ( )
と言いつつ 乂1000取り合戦場乂 とはなりませんでした。
\∧_ヘ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,,、,、,,, / \〇ノゝ∩ < やっぱ、や〜〜めたっと!! ,,、,、,,,
/三√ ゚Д゚) / \____________ ,,、,、,,,
/三/| ゚U゚|\ ,,、,、,,, ,,、,、,,,
,,、,、,,, U (:::::::::::) ,,、,、,,, \エーーーーーーーッ??/
//三/|三|\ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
∪ ∪ ( ) ( ) ( ) )
,,、,、,,, ,,、,、,,, ∧_∧∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
,,、,、,,, ( ) ( ) ( ) ( )
話がこみいってきてるっていうかむずかしく書こうとしすぎなだけ。
彼の事故現場から見えるカフェにいてサイレンが聞こえないわけがない。
しかも彼から雑誌が見える距離なのに。アフォか。
サイレン聞こえただろうけど覚えてないんでしょ?
店員:「そうっすね。俺も実際、それほど記憶にないし。」
ってとこで。
事故が起きたのに気づかなかったって理由は、
この店員の、あとの会話に"一応"入ってるし。
>>913 さん、
>だれかわかる人いたら教えてください。
わかるからお答えします♪
>>882の第2段落の5行目
>午前11時、何も買わずに本屋をあとにする。
って行為は、5/12の行為じゃないです。
あの辺一帯に書いてあるのは、全部「足跡をたどっている日」のことです。
>でもあの日(5月12日)にはここに雑誌が登場する。
って次の行に書いてありますね。
「あの日」の11:00ごろは、「ここ」で雑誌を買ったんです。
「たどっている日」は、問題の雑誌はもう持っているので、
(ってかそんなに古いのはどっちにしろ売ってないし、)
>何も買わずに本屋をあとにする。(たどってる日)
ってわけです。
ちなみに「たどっている日」は
友達までは誘わなかったんですね。
963 :
名無しさんの初恋:02/10/18 17:13 ID:+bOHQbRo
普通事故があってサイレンが聞こえてたら忘れるわけないじゃん。
っていうか忘れる方がおかしいって。しかも店の真向かい。
彼からは見えてなんであきは救急車に気づかないわけ?
もっとしかっりしたネタつくれ。
色々問題があるようだが
それよりこのスレで話が終わらなかったら
どうすんの?やっぱ新しくスレ立てんのか?
どーーーーでもいいが
わたしはあきさんではないぞ。
どーせ信じないんでしょ
なんだよ代わりに質問に答えてみただけなのに。
まあ、フォロー入れるとあきさんだと思われるってことなんだね。
じゃ何も言いません。ご忠告ありがとう
968 :
名無しさんの初恋:02/10/19 02:32 ID:fzbwtBSh
(・ ε ・)チェッ!
*それでは私もサイレンの件についてだけ答えたいと思います。
(もうすぐで1000に到達するので余分なレスは控えたいのですが)
私が実際、彼が救急車で運ばれる、その場所にいたことは確か。
ただし、そのとき私は友達と話をしており、まったく周囲への
関心はありませんでした。それに加えて、その事故と彼との、
その関係を聞いたのは、3ヶ月以上先のことであり、既に私の
記憶の中では、サイレンの音はもちろん、その日(5月12日)
に私が何をしたかということも曖昧にしか覚えていませんでした。
日常の生活の中でサイレンの音など頻繁に耳にします。その、
一つ一つをいちいち記憶に留めることなど出来るでしょうか。
確かに事故が起きた直後の現場に私が居合わせたことで多少の
インパクトはあったかとは思いますが、そのときの私はまったく
そのことに気がついていませんでした。もし気が付いていれば、
もちろん私もサイレンの音以外にも様々なことを記憶していた、
そうに違いありません。友達も私と同様のことが言えます。
つまり5月12日起きたあの事故はそれほど周囲に薄い出来事だった。
それはボーイの話を参照にして頂ければ結構かとは思います。
*このスレで話が終わらなかった場合は、それで終わりです。
パート2がたとえ出来たとしても、私は一切話の続きをしません。
私は客としてこの店に来ている。店員は何も疑わない。
「えっ。あれは私が取り替えているんですよ」
店員は少しばかり照れたようにはにかんだ。20代後半。
肩に触れる程度の綺麗な黒髪。背は低いが端正な顔立ち。
『ひょっとして彼女は彼のことが好きだったのかな』
「そうなんですか。でもどうして。もう3ヶ月前ですよ。
それに彼を見たのはその事故当日が初めてなんですよね。
それなのに花に水をあげたり、取り替えたりするなんて」
少しばかり個人的な部分に干渉してしまったと思ったが、
店員はまったく気にかけていないようだった。
「そう。あの事故の日、彼を初めて見たんだけどね。でも、
何かね。直接、事故現場にいたかもしれないけど、彼の、
あどけない笑顔、『大丈夫です』って言ったときの彼の表情、
そのあとの彼の急変、苦しそうな彼の表情、それがね。。。」
店員は寂しそうに声を落とした。そしてうつむきそっと呟く。
「彼が死んだって聞いたときには・・・本当に悲しかった」
私は黙って彼女の話を聞き、きまずい雰囲気を紛らわすため、
店内に陳列されてある雑貨類へと視線を泳がせた。
どうやら彼の『愛する誰か』への感情、私に宿る『思念』、
それとこの雑貨店の店員とは特に関係がなさそうである。
『もしかしたら、この花を添えている人と彼が愛する誰か
とは同一人物ではないだろうか』直感的にそう思った。
しかし、店員と彼とは初対面であるらしく、特にそれ以上、
彼が私に『思念』を宿してまで愛するほどの誰かに関係する
重要な人物、それではないらしい。それに、彼女を見ても、
私は特に感情の起伏が見られず、つまり彼の『思念』の反応、
それも見られず、平然と彼女の話に耳を傾けている。
もしこの店員が『彼が愛する誰か』であるとするのならば、
ここで彼の『思念』が何かしら反応をしてもよさそうである。
つまり、この店員は単に事故の様子をこの目で実際に目撃した
ため、彼のことを悲哀に思い、花を添えているにすぎない。
『はあ。これでまた手がかりが1つ消えたことになる。。。』
私は息をつき、次の手がかりを見つけるべく、店をあとにする。
しかし、店をあとにする寸前、ふとあることが気にかかった。
「すいません。彼が亡くなったって話、誰に訊きましたか?」
973 :
名無しさんの初恋:02/10/21 13:35 ID:N3pagDKu
442につき、ホシュage。
店員じゃない、じゃあ誰!?いやがうえにも盛り上がっちゃうねぇ!(w
あきタンの幽恋スレ、あと26発言!
あきタンと、ホシュageカキコ以外の書き込み禁ズ。たのむよ!
974 :
名無しさんの初恋:02/10/21 17:28 ID:tDaBDUv6
>>973 どこが盛りあがってんだバーカ
飽きられてるから放置されてたんだろが。
975 :
名無しさんの初恋:02/10/21 18:34 ID:WW9VKfkb
もう駄目だね。
ひっぱりすぎたんだよなあ。
ということで、
ここは 乂1000取り合戦場乂 となりました。
\∧_ヘ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,,、,、,,, / \〇ノゝ∩ < 1000取り合戦、いくぞゴルァ!! ,,、,、,,,
/三√ ゚Д゚) / \____________ ,,、,、,,,
/三/| ゚U゚|\ ,,、,、,,, ,,、,、,,,
,,、,、,,, U (:::::::::::) ,,、,、,,, \オーーーーーーーッ!!/
//三/|三|\ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
∪ ∪ ( ) ( ) ( ) )
,,、,、,,, ,,、,、,,, ∧_∧∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
,,、,、,,, ( ) ( ) ( ) ( )
今回も失敗だね。
もしネタじゃないとしたらネチネチ、ダラダラ・・・
まあ、あきは陰湿な性格ってこった。
あきたん降臨SAGE
979 :
名無しさんの初恋:02/10/22 02:20 ID:lOpldTOg
980 :
名無しさんの初恋:02/10/22 02:21 ID:lOpldTOg
ついでに梅age
幽霊って犯したら犯罪なんでしょうか?
982 :
名無しさんの初恋:02/10/22 02:22 ID:lOpldTOg
982age
午前0時。彼は私の部屋に現れた。いつものように。
私は黙って彼を見据えました。何も話しかけず。
彼も私に対して何一つとして語ろうとしない。
午前0時20分。彼は部屋から静かにいなくなった。
『誰1人として彼の死の確かな情報を知らない』
人づてに彼が死亡したことを聞いた。そればかりだ。
ボーイにしても、雑貨店の店員にしても・・・
雑貨店の店員に「彼が亡くなった話を誰に聞いたか」
それを尋ねると、「この近くで働く友達から聞いたの」
それだけである。そのあと、付近を散策しつつ、
彼の死の確かな情報を探してみたが、見当たらない。
インタビュー(怪しまれない程度に話しかけるだけ)した
『彼の死』を知る事故現場付近の住人も同じ答えばかり。
つまり、『彼の死』のはっきりとした情報元が洗えない。
新聞の記事に載ったとか彼の友人等に話を聞いたとか。
彼がいなくなった部屋で私は考えました。
それは・・・Sを家に呼んだあの日の出来事。
彼はあの日、居間には現れなかった。しかし、
それは母親が雑誌を物置に移動したため。
雑誌に執着していた彼はあの日、物置にいたはず。
となると、彼はsがいる日に家にいたことになる。
それなのに、sはまったく彼の気配を感じなかった。
そして、今日の事後現場での検証結果を考慮する。
『つまり・・・彼は・・・まだ死んでいない』
まさか!とは思う。思うけど、それは払拭できない。
『でも・・・そうすると、彼は生霊ってこと』
しかし、生霊ならばsの霊感が何かを察知するはず。
『生霊でもない・・・霊とは異なる何か・・・』
そんな結論に至る。そこで、『思念』が考えられる。
『ひょっとしたら、『思念』は霊的に反応しない』
これには確かな理由はないが、実際、sに対しては、
何も反応しなかった。そうなるとやはり正しいのでは。
翌朝、私はある覚悟を決めて家を出た。
昨日、重要なある証言を私は手に入れたからである。
昨日、雑貨店の店員以外にも数人にインタビューした。
その中で、1つ気にかかる情報を手に入れた。
事故現場から少しばかり離れた飲食店の店員の証言。
「ああ、あの日の事故ねえ。しっかりと覚えてるよ。
だって、たまたま用があって店をあかしていたときに、
あの事故と偶然かちあったんだからさあ。それで?」
「彼が亡くなった!本当なの?そりゃあ残念だなあ。
まあ救急車が来たときのあの若者の状態を考えれば、
確かにねえ。死んでもおかしくないかもなあ。ん?」
「ああ、俺はあの若者が死んだなんてこと知らないよ。
今、あんたに聞いて初めて知ったんだからさあ。でも、
救急車から降りてきた連中(救命士)の作業は確かに、
手荒かったよ。もっと腕のいい奴がいればなあ。ん?」
「そうそう。だってさあ。彼が苦しがってるのにさあ、
連中が無理やりチューブみたいなものを口に押し込んで、
まあ、俺は医療なんかに詳しくねえから分かんねえけど、
とにかく俺が見た限りではひどく手荒だったなあ。そう、
たぶんあの連中は***病院の奴らかなあ。たぶんなあ。
ん?どうして***病院の人だったかって。そりゃあ、
この辺はいろいろと騒がしい場所で人も多いけどさあ、
おっきな病院って言えば、***病院だけだから。まあ、
あの若者がどこに運ばれたかなんて正直分かんないけど」
***病院の受付カウンター。
「すいませんが、ある患者の病室が知りたいのですが」
私は彼が生きていることを想定して尋ねることにした。
もちろん、彼がこの病院に搬送されているのを前提で。
「それでは、とりあえず名前を教えてもらえませんか」
受付の女性が答える。でも私は彼の名前がわからない。
「え・・・名前がわからないんですが・・・でも、あの、
5月12日にその彼、男性なんですが、その彼が事故を
起こして、確かにこの病院に搬送されたはずなんですが」
「大変失礼ですが、ご親族か友人の方か何かですか?」
「・・・えー」名前も分からない私が、親族、友人など
であるはずもない。私は受け付けの女性に怪しまれる前に、
そそくさと病院をあとにした。
***病院、脳神経外科、受け付けカウンター。
ここでもやはり何を尋ねればいいのか分からない。
ただ彼がもし事故で搬送されたとすれば、もしかしたら、
ここではないかと思い、諦めきれず病院のここを訪れた。
「すいません。あのここに5月12日に事故で運ばれた、
20代後半ぐらいの男性がいませんか。もしいれば・・・」
やはり相手は先ほどの女性と同じ対応をする。
「えー、その、だから、私は彼の・・・そのー・・・」
私は懸命に何かいい名案がないかと考えみるが、それだけ、
単に相手に怪しまれるだけである。彼の名前さへ分かれば。
しかしである。私のその様子を覗っていたのか、ある男性、
40代ほどの白衣の医師が私の方へと近づいてきた。
「ちょっと、あなた、その話をもう少し詳しく」そう言い、
私は彼に個室へと連れて行かれ、そして彼のことについて。
「んー、信じられない話だけど・・・ちょっと待って」
私は全て、彼が私の家に現れ、それから今現在の彼の状況、
『思念』に関してなど、洗いざらし彼に話をしてみた。
もはや、こうするしか、私には彼を探す手はないと思えた。
「これを持って、###病院の方へ行ってみなさい」
医師に渡された封書。そして、帰り際彼に言われた一言。
「彼の名前は、佐々木健二(仮名)だよ」
『なぜ彼(医師)は私に彼の所在を教えたのだろう』
私は彼の名前も分からず、明らかに怪しい人物。
先ほどの受付での挙動不審な私を見れば明らかなはず。
そんな彼がどうして・・・私に彼の居場所を。。。
いやそれよりももっと驚いたことがある。それは、
『彼はまだ死んでいない。この世界で生きている』
そのことである。彼は死んでいない。生きていた。
事故現場でいろいろ散策した結果、彼は亡くなって。
そう誰もがそう答えた。彼に安否に関して『死』と。
たぶん事故が起き、救急車が到着したことの彼の様態、
それはまさに瀕死、死同然と思えたのだろう。それは、
彼も実際に感じていたことだろうと思う。だからこそ、
私に『思念』を宿して、この世の未練を断ち切りたかった。
それが・・・彼は生きている。でも・・・おかしい。
なぜ彼は生きているのに、『思念』は尚も残っているのか。
しかも、私の部屋へ彼は毎晩現れる。どうしてなのだろう。
案外、彼自身知らぬ間に『思念』だけが一人歩きを。。。
『ああ!でも彼は生きている。とにかく彼はいるんだ!』
私は病院を出た途端、嗚咽を必死で堪えつつ、泣いた。
涙が出るのは・・・これは彼の『思念』の残存。
でもやはりうれしい。彼に会ったら私はどうなるの?
分からない。分からないけど、今は行くしかない。
###病院、正面入り口受け付け。
こじんまりとした病院。それほど大きくはない。
大通りに面しているにもかかわらず、存在感がない。
騒音、雑踏に紛れて、病院の威厳さを欠いている。
「ここに佐々木健二さんは入院されていますか?」
受付の女性は少しばかり奥へ引き込み、再び現れる。
「はい。でも、ご面会の方は控えさせて頂いているのですが」
私はバッグから先ほどの医師からもらった封書を取り出す。
「すいません、これを***病院の方から頂いて」
封書を受け取った女性はしばらく奥へと引き込み、
「それではそちらにお掛けになってお待ちください」
と一言残し、再びどこかへと姿を消してしまった。
そして、30分ほどが経過しただろうか。どこからか、
30代前半辺りの医師が私の方へとゆっくり近づいてきた。
「連絡は先ほど***病院からも伺いました」
医師はひどく意味深長に声を低めて答えた。地声なのか。
でもふとここで再び先ほどの医師について考える。
『なぜ医師は私を彼に紹介してあげようとしたのか』
『彼は私の話、非現実的な話を信じてくれたからなのか』
『ということは、彼も彼について何かを知っているのか』
そこで、今度はここまでの経緯について考える。
『彼との面会はどうやら控えられているらしい』
『ただし『控える』であって『遮断』ではない』
『とすれば、家族や友人は面会できるのだろうか』
『それにしても***病院の方からの連絡が行くほど、
何かしら彼に関して重大なことでもあるのだろうか』
「それではこちらの方へ。彼の病室へ案内します」
ホテルのボーイのような口調で医師は私に言った。
扉。その前に書かれている名前『佐々木健二』。
個室なのか。彼の名前だけが記されている。
この中に彼はいる。。。彼がいるはず。。。
動悸が収まらない。コレは『思念』の反応なのか。
私はそのままの服装、特に防菌マスク、帽子を着用する
ことなく、静かに慎重に扉を開けた。医師はもういない。
室内はそれほど大きくはない。テレビがある。窓がある。
既に陽は傾いてはいるが、電灯はつけられていない。
壁には絵画が数枚掛けられているだけで整然としている。
中央にベッドがある。ごく普通の病院用ベッドである。
ベッドの上に1人の男性が横になって眠っている。
私はゆっくりと彼のもとへと近づく。そして凝視する。
『ああ!私の家の・・・そう彼だ。彼に間違いない』
少しばかり頬はこけているが、間違いなく彼本人である。
私は彼の傍の椅子に崩れ落ちるように腰を下ろした。
『どうすれば!このあとどうすればいいのだろうか!』
彼は目を覚ます様子はない。瞳をしっかりと閉じている。
*次回で全てを話し終えることができそうですが、ただし、
1000にいってしまった場合はこれで終わらせてください。
パート2を立てられても私は続きを語ることはありません。
もっと早く話せば良かったのですが、最終的な結末に対して、
どのような人々の反応を得られるかが不安であり、待ちました。
ただし、決して自作自演はしていません。時の流れに全てを
任したまでです。むしろ消えることを望んでいたのですが。。。
1時間ほどが経過したのだろうか。室内は暗い。
私は電気をつけていいものだろうかと迷うが、つける。
彼は電灯をつけても、一向に目を覚ます気配はない。
そこへ、ドアの音が鳴った。そっと扉が開く。
「すいません。もう少しだけそこでお待ちください」
姿を現したのは看護婦だった。私は曖昧にうなづく。
『でも・・・いったい何を待てというのだろうか』
私は再び彼と二人きりの空間に取り残される。しかし、
彼と会う瞬間に起きた動悸は既に収まっている。
そこから30分ほどが再び経過しころドアが鳴った。
*最終的な結末。これを皆さんは望んでいたのでしょう。
ただし、ネタなのか事実なのかで結末は変わります。
そして私はこれ以上、ネタ、事実と言うことは出来ません。
全ては非現実的な話であり、私も今でも分からないからです。
ドアが開く。静かに。彼はやはり目を覚ます様子はない。
胸の動悸が高鳴る。今度こそは彼の『思念』の反応だろうか。
これで私は終わるのだろう。何が終わるのだろうか。
この3ヶ月、彼と知り合ってから起きた様々な出来事の数々。
何もかも非現実的であり、それだけに自分で全てを背負った。
もうあと1週間ほどで8月も終わる。そして9月になる。
私はゆっくりと開く、実際は数秒の出来事かもしれないが、
そのドアから思わず視線をそらし、彼の顔へと戻した。
背後でドアの閉まる音が聞こえる。声らしい声はしない。
ただし、ゆっくりと私の方へと近づいてくる足音は聞こえる。
『誰だろう』もしかしたら『彼が愛する誰か』なのだろうか。
私は遂に思いきって背後へと忍び寄る誰かに視線を移した。
『子供?』子供がいる。まだ小さな5、6歳の女の子である。
*彼が成仏し、私の前からいなくなったのも確かです。
ただし、それが成仏といえるのかどうかは分かりません。
これは
>>507のレスでも既に述べている通りです。
現時点で既に993というレス数なので、正直つらいです。
私はネットを繋げられる時間が限定されている中で、
尚且つ、皆さんの反応に過敏に反応したのがこの結果。
今、全てを話せばそれでいいわけなのですが、やめます。
最終的にこのスレで全てを話せなくてもいいです。
スレを立ててしまった以上、それは私の責任ではあります。
ただし、真摯に相談に乗ってくれた方々がいる反面、
煽り、罵倒と言った方々の攻撃もあったことは事実です。
もし次私が話すとき、これが1000に到達していない、
そうであれば、もちろん私は最終的な結末を話します。
たぶん、明日の朝には最後を話すことができるでしょう。
ただ、1000を取りたい方は取ってください。それは、
私が強制できることでもありませんし。ごめんなさい。
極少数のこのスレに興味を抱いていた方、話せない場合、
そのときは本当にご迷惑をお掛けしてすいませんでした。
とにかく今、全てを話さないことは私の最後の意地です。
最終的な結末を書くのに要するレス数は5〜6でしょう。
つまり、明日の朝まで誰も書きこまなければ話せます。
煽りたい方、罵倒したい方は、残りレスを使ってください。
明日の朝、私が全てを話せば1000にいきます。その前に。
それでは失礼します。質疑する余裕なくてすいません。
オマエ陰険だな。
999で「そしてとんでもない結末が!」な引き方をしといて、1000発言目に
「ネタでしたー!」ってAAで終わるつもりだった。
・・・に、5000ウマイ棒。
そうでなければパート2にいけ。つっこみたいのに我慢してたことが山ほどある。
質疑応答には後で答えるって、自分で書いたんだからなー!
997 :
ゆ。:02/10/23 01:38 ID:RS7CFnIH
1000取っても良い?
998 :
ゆ。:02/10/23 01:39 ID:RS7CFnIH
ふむ。
999 :
ゆ。:02/10/23 01:40 ID:RS7CFnIH
何が2重だ。
1000 :
ゆ。:02/10/23 01:40 ID:RS7CFnIH
今だ!2ゲットォォォォ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ (´´
∧∧ (´⌒(´
⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
 ̄ ̄ (´⌒(´⌒;;
ズザーーーーーッ
・・・・・・・
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄
∧∧ (´;;
⊂(゚Д゚⊂⌒`つ (´⌒(´
場違いか・・・・
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄
∧∧
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ドッコイショ・・・・・・・・・
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U‐U^(,,⊃'〜
何見てんだゴルァ!!
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ポ ∧∧ ポ
ン (゚Д゚,) . ン
(´;) U,U )〜 (;;).
(´)〜(⌒;;UU (´ )...〜⌒(`)
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