【陰陰】村上春樹的恋愛【鬱々】

それは我々が学ばねばならない真理の一部でしかなかった。
失恋が僕に教えたのはこういうことだった。

どのような真理をもってしても失恋の哀しみを癒すことはできないのだ。
どのような真理も、どのような誠実さも、どのような強さも、どのような優しさも、
その哀しみを癒すことはできないのだ。

我々はその哀しみを哀しみ抜いて、そこから何かを学びとることしか出来ないし、
そしてその学びとった何かも、次にやってくる予期せぬ哀しみに対しては何の役にも立たないのだ。

しかし、僕が脆弱な仮説の上に築き上げた幻想の城は、
あの雨中の告白によってあっという間に崩れ落ちてしまった。
そしてその後には無感覚なのっぺりとした平面が残っているだけ
だった。

とりあえず、ごるぁ！

２げと
村上春樹の文体でかくスレなの？

「告白というものはあくまで試験にすぎません。
　華やかではありますが、それはいわば連続した短答オープンの
　ひとつの帰結でしかないのです。
　真の意味は、つまり我々のアイデンティティーとしての
　人間であるということを確認する作業は
　この行為の連続性の中にこそあるのです。
　告白とはあくまでその追認行為にすぎないわけです。」
「ツイニンコウイ？」
「壮大なデジャ・ヴュです」

　僕はなんだかよくわからないまま肯いた。
　典型的なベテのレトリックだ。
　

世界の終りとハードボイルドワンダーランド












おもしろくなかったんですけど。

出た！春樹スレ！パチパチパチ・・・・・
続きを期待します。
関連スレ「村上春樹風に今日の愚痴を語るスレ」
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1016708218/l50

俺は、プログラマ板の「村上春樹的みずほ銀行」が好きだな。

ねえ、いいかい、空上げというのは、してはいけないんだ。
適当な字を入れて送信ボタンを押したら、それはそこで終わってしまうんだ。
身につかない。君はスレが下がるのが悲しいから中身のない書き込みをする。
本当に悲しいのだろうと思う。でももし僕がスレッドだったら、
僕は君にそんな風に簡単にアゲてほしくない。
ageとかの文字だけでアゲてほしくないと思う。
すくなくとも「やれやれ」とか、「エウリピデス」くらいは書いてほしい。
これは礼儀の問題であり、節度の問題なんだ。

このスレ、かなり（藁

僕は自分が手をつないでる最中に勃起していることに気付いた。
それは僕が今まで経験したことがないぐらい強く激しいものだった。

>11
まんま、ノルウェイの森ですけど。

愛は今までに経験したことがないといえば、嘘になる。
気づいていなかったのだ。僕はそのことを強く認識している。

そして、僕らは大人になった。

うん、笑ったけど。

ノルウェイの森っておもしろくない。

「雨の日には童貞はいったい何をしているのかしら？」と緑が質問した。
「知らない」と僕は言った。
「ファッションチェックとか自分磨きなんかやってるんじゃないかな。」
「そんなに頑張るのにどうして彼らは昔から童貞のままなの？」
「知らないな。でも頭の構造が恋愛に向いてないんじゃないかな。つまりホストなんかに比べてさ」
「あなた意外にいろんなこと知らないのね」と緑は言った。
「ワタナベ君って、世の中のことはたいてい知ってるのかと思ってたわ」
「世界は広い」と僕は言った。

突撃隊もだしとくれ。

村上春樹大好き。彼の作品は全て読んだ。
このスレ頑張って成長してね。
>>7さんリンクありがと。

その感情は目前の世界を全て屈曲したものに変えていった。なんて。

これは立派なスレだったと思う。
よく調べてあったし、正義感に溢れていた。でもトレンディーではなかった。
僕は1のタイトルのコピーをポケットに突っ込み、コーヒーをもう一杯飲んだ。
僕は１のことを考えた。生まれながらに失敗の影に覆われたあの不幸な
1のことを。1にこの時代を乗り切れるわけがなかったのだ。
「トレンディーじゃないんだ」と僕は声に出して言ってみた。
無意味で馬鹿馬鹿しい。どうかしてる。
もう２度と１にスレッドなんて建てる資格なんて無いんだ。

俺はあの倉〇麻衣が通っている某大学の学生なのだが、
俺は麻衣がこの大学に入ると聞いた時から絶対犯してやろうと思っていた。
そして、今日俺はそれを実行した。
まず、何人か協力してくれる奴を集めた結果4人集まった。
俺達は麻衣が一人になった時を見計らって、後から麻衣を羽交い絞めにして、
布に湿らせたクロロホロムを嗅がせた。麻衣は叫ぶ暇もなく、気を失った。
俺達は麻衣を車に乗せ、俺の部屋へと連れていった。
俺達は麻衣が気を失っている間にブラとパンティだけの姿にした。
そして、足をＭ字に開かせロープで固定した。
しかし、麻衣がなかなか起きない為、俺達は寝ている麻衣を犯す事にした。
俺達は麻衣の顔や胸、おなかや足の裏などを舐め回した。
「んっ・・・あ！やぁ！！何？何なの！？」まいはようやく目を覚ました。
それでも、愛撫を続けた。「いやぁ・・やめ・・やめて」
「やめてくれだと？こんなにマ○コびしょびしょにしてるくせに！」
　マイはア○ルまでべちょべちょにしていた。
ブルーのパンティを脱がし麻衣のま＠こを露にした。
「いやぁぁ！恥ずかしい・・・見ないでぇ」と泣き叫ぶ麻衣を見て、
俺達はさらに興奮した。麻衣のま＠こはもうビチョビチョに濡れていた。
「嫌がってる割には興奮してやんの」俺はそう言うと麻衣のま＠こに指を入れかき回した。
「あっ・・・あぁぁ・・・んっ」麻衣は明らかに感じている。
俺はズボンを脱ぎ麻衣のマ＠コへブチ込んだ。
「いやぁ、痛いぃぃ」なんと麻衣は処女だった。
「きついな。まさか処女だとは思わなかったよ」俺はロープを外し麻衣を騎上位にさせた。
麻衣は自分から腰を振り始めた。
「あっ・・あっ・・あぁぁ」麻衣が喘ぎ声を出し始めた。
すると、他の奴らが麻衣の口に入れたり、全身を舐め回し始めた。
「あっ・・あっ・・イク、麻衣イクゥゥ」俺は麻衣と同時にイッた。
他の奴らもイッたようだ。............

「彼女と付き合うまでは時間がかかりそうだね」と小男は言った。
「まあね」と私は言った。「金もかかる」
「金なんてこの際たいした問題じゃない。これは戦争なんだ。金の計算してちゃ戦争には勝てない」
「僕の戦争じゃない」
「誰の戦争かなんて問題じゃないし、誰の金かも問題じゃない。女とはそういうものだ。まああきらめないことだな」

完璧な恋愛などというものは存在しない。完璧な失恋は存在するけどね。

村上春樹のエッセイ読んでる？

＞＞２２
僕がその本当の意味を理解できたのはタクシィ・ドライヴァになってから
のことだったが、 少くともそれをある種の慰めとしてとることも可能であった。
完璧な人間なんて存在しない、と。

「あなたには説明できる？　象徴と記号のちがいが」
「たとえば」とぼくは言って、天井を眺めた。すみれにものごとを理論的に
説明するのは、意識がまともなときにだって困難な作業なのだ｡
「巨乳はエロスの象徴だ。それはわかるね？」
「なんとか」と彼女は言った。
「なんとかじゃない。実は日本国憲法でそう定められているんだ」
とぼくはできるだけ冷静な声で言った。「異論や疑問はあるかも
しれないけれど、それをひとつの事実として受け入れてくれないと、
話が前に進まない」
「わかった。受け入れればいいのね」

あなたが２ｃｈから得られるものは殆ど何もない。文字に置き換えられた妄想だけだ。
失うものは実にいっぱいある。歴代モー娘。メンバーの銅像が全部建てられるくらいの
通信費と、取り返すことの出来ぬ貴重な時間だ。

あなたがパソコンの前で孤独な消耗を続けている間に、あるものは街角で女の子に声を
かけ続けているかもしれない。またあるものはガールフレンドとワールドカップを
眺めながらヘビー・ペッティングに励んでいるかもしれない。そして彼らはカプール
となり、あるいは幸せな夫婦となるかもしれない。

しかし２ｃｈはあなたをどこにも連れて行きはしない。リロードのボタンを押させる
だけだ。リロード、リロード、リロード・・・まるで２ｃｈそのものがある永劫性を
目指しているようにさえ思える。

２ｃｈの目的は自己表現にあるのではなく、自己変革にある。エゴの拡大にではなく、
縮小にある。

もしあなたがジサクジエンや荒らし行為を繰り返せば、あなたはアクセス制限に
よって容赦なき報復を受けるだろう。

Ｈａｖｅ　ａ　ｎｉｃｅ　ｇａｍｅ．

やれやれ、また告白か、と僕は思った。

「だからね、ときどき俺は童貞を見まわして本当にうんざりするんだ。
どうしてこいつらは勉強というものをしないんだろう、勉強もせずに不平ばかり言うんだろうってね」
僕はあきれて成川さんの顔を眺めた。「僕の目から見れば童貞の人々は身を粉にして精進している
ような印象を受けるのですが、僕の見方は間違っているのでしょうか？」
「あれは勉強じゃなくてただのオナニーだ」と成川さんは簡単に言った。「俺の言う精進というのは
そういうのじゃない。精進というのはもっと体系的に効率的になされるもののことだ」

電話ボックスの中で彼女のことを考えているとだんだんやるせない
気持ちになってきたので、僕は早めにピンクチラシをしまいこんで新宿に出て街を歩いて
時間をつぶすことにした。

混雑した日曜日の街は僕をホッとさせてくれた。僕は通勤電車みたいに混みあった
紀伊国屋書店で「夜遊び隊」を買い、なるべく席の多そうな漫画喫茶
に入って平井堅だの小田和正だののＢＧＭを聴きながら熱くて濃くてまずいコーヒーを飲み、
買ったばかりの本を読んだ。九時半になると僕は外に出て簡単な夜食を食べた。

そしてこの先こんな日曜日をいったい何十回、何百回くりかえすことになるのだろうと
ふと思った。「静かで平和で孤独な日曜日」と僕は口に出して言ってみた。

「例えば街で女の子をナンパするとか、話術を磨くとかいうことですか？」

僕は思うのだけれど

「コンビニで結婚をすればいいじゃない」
子ザルのように目を輝かせながら緑がいう。
「そんな、夜まで営業するんだったら、いっそのことね」
僕は鞄の中からカロリーメイトを取り出して一本口にくわえて、
緑にも差し出してみたが、彼女はいらないというように首を振って
僕に応えた。
「それに、そうなれば忙しくて時間ない人でも気軽に結婚ができるわ」
緑は自分のアイデアへの賛同を促すように僕の顔を見ながら続けた。
「うん。悪くない」缶コーヒーでカロリーメイトを流し込んでから、
僕は答えた。「でも、そうなればあまり結婚したいなんていう奴
はいなくなるんじゃないかな」
「どうしてかしら？」緑は小首を傾げて僕をみる。
「結婚の時間を削るなんて人間的じゃないよ。」
僕は缶を振って、缶コーヒーが残っているのを確かめると、残りのコーヒー
を一気にあおった。
緑はテーブルの上で両手の指を絡めて、何かを考えているようだった。
僕は少し、コンビニで行われる式の情景を思い浮かべてみたが、
神父の仕事をコンビニの店員がするのか、という問題にひっかかり、
それ以上想像を続けるのは困難だと思い、想像をあきらめた。

＞＞３０
やれやれ、悪くない。

僕は何度も眠ろうとしたが、やはり全然眠くはならなかった。
時計は午前五時を指している。
僕はとうとう眠ることをあきらめ、台所に行き、
コーヒーを飲むかウイスキーを飲むか少し迷ったが、
結局コーヒーを飲むことにした。
朝の五時にウイスキーを飲むことが
ひどく間違っていることに思えたのだ。
煙草に火をつけ、返信の無いメールのことを考えた。
それは僕にとって今週三回目のメールであり、そして
最後の連絡だった。
始めから三回でやめると決めていたのだ。
「最後の審判」
そう呟き、神のような威厳をもった彼女が、
選ばれた男を天国へ連れて行き、他の男を
地獄へ落とすところを想像した。
馬鹿げてる。たかがメールじゃないか。

僕の前にある自己紹介文、巧みに修正の加えられた写真。
そして返信の無いままに過ぎて行く時間。
そういった全てに、僕はうまく馴染めなかった。
たまに会うことになったとしても、それはおそろしく不細工な女だった。
僕は、その女の文章を掲載した出会い系サイトの職員を憎んだ。
そして、その女を目にした男共がひどく混乱することを想像して
絶望的な気持ちになった。

あるいは彼はいかにしてレスをしたか

２ｃｈはハルキストばっか。

「何故ドキュんが嫌いだと思う？」
　その夜、ひろしはそう続けた。そこまで話が進んだのは初めてだった。
　わからない、といった風に僕は首を振った。
「要するにね、人間性だなんて机上の空論だからさ。誠実な男が人気が
あるといっても、惚れたら人間性は肯定されるものだからね。」
　要するにフゴフゴ、というのがひろしの口癖だった。
「そう？」
「うん。女は男を見る目がない。男を知ってるフリをしてるだけさ。
……何故だと思う？」
「さあね？」
「馬鹿だからさ。もちろん相当やばい女であれば選んでもいれないけどね、
ドキュンであれば、ことに金髪であれば、女もきっぱり拒むことができない。
誠実な男の悪口を言って自分を良く見せるからさ。女ってのはそれを聞いて
男を判断する生き物なんだよ。そうだろ？」
　ひろしはしゃべりたいことだけをしゃべってしまうと、マイクを持って
つまらなそうに咳ばらいをした。

レスの大半が自レスか、やれやれ。

とつぶやいて鼠はピーナッツの殻を床に投げ捨てた。

僕は勇んでスレを立てたが、あまり話題にはならなかった。
おそらく、つまらなかったからだろう。
ネタを尽くして>>40をゲットした僕は、そう考えると少し悲しくなった。

「たまには外してみることも、悪くない」と僕は言った。

「それでは誠実な男とドキュンの違いとはいったいなんですか？」
「ドキュンとはつまり成川豊彦的存在を軸とした価値転換だな」と僕は口から
でまかせを言った。そういうのはとても得意なのだ。
「ふうん」
「しかしドキュンというのは、成川豊彦的存在に対するアンチ・テーゼだ」
「つまり価値転換は認めるが、アンチ・テーゼは認めない、と」
「白痴を認めると、もうキリがないからさ」
「お客さん、インテリですね」
「ははは、２ちゃんにたくさんスレを立てたから」
　運転手は前方に蜿々と続く車の列を眺めながらタバコを口にくわえてライ
ターで火をつけた。渋東シネタワーの匂いが車内に漂った。
「でもね、本当にドキュンだけがモテたらどうします？」
「参っちゃうだろうね」
「それだけですか？」
「いけないかな？」
「いけないですよ。信念というのはもっと崇高なもんです。ドキュンはもてる。必ずモテる
誠実さはモテない。必ずモテない。」
　なんだか成川の古い唄みたいだ。

あげておこう。
もう、僕にはこれくらいしか出来ることがないのだ。

そして>>40を送り出したあとで区営プールに泳ぎにいった。

>>40-45
｢うん、悪くない。」
僕は声に出さずにつぶやいてみた。

>>43
>「お客さん、インテリですね」
>「ははは、２ちゃんにたくさんスレを立てたから」
ココは好き

昨日、僕は近所の吉野家に行った。吉野家に入るのは実に半年振りだった。
店に入るとなんだかひどく混んでて、僕の座るスペースなどないように思えた。
外に出て煙草を吸っているうちにふと気がつくと、垂れ幕が下がっていて牛丼３００円と書いてある。
僕はひどく混乱し、そこに立ちすくんだ。
どおりで普段人の押し寄せない吉野家に人が集まるわけだ。ところで彼らは本気なのだろうか？
３００円？
僕はその内情についてはほとんど何もしらない。深い井戸の底のみずすましほどにしか知らない。
よく見ると親子連れらしき人達もいる。一家４人で吉野家。悪くない。
「ようし、お父さん大盛り食べちゃうぞー！！」
「それはそれは」と僕は心の中でつぶやいた。
あるいは僕はこう言うべきだったのかもしれない。
「今日は、お嬢さん、この３００円を差し上げますからその席をゆずってはいただけませんか？」

しかし僕の記憶している限り、吉野家はいつも殺伐としていた。
入り口にホームレスがたむろしていた頃もあった。あるいは小奇麗なカップルが
「昔から入ってみたかったの。」
「紅ショウガ入れるとうまいぜ。」
と声高に話しているうちに、土色の顔をしたオジサンが味噌汁を単品で注文したこともある。
僕は吉野家のそういった雰囲気を愛していた。女性や少年には理解できぬはずのその世界を。

しばらく時間を潰しているうちに席が空いたのでそこへ座った。隣りのテーブルの女性達が話しているのが聞こえてくる。
「けんちん汁っておもしろい名前ね。」
「さすってあげたら妖精が出てきそう。」
「じゃあ牛丼大盛りには狼が住んでいるのかしら。」
やれやれ、と僕は思った。

僕は回想に耽った。吉野家に入って間もない頃、店員の迫力に声がでず、卵を注文し損なったこと。
何故彼は、我々に注文する間を与えてくれないのだろう、とぼんやり思いながら
一年間に僕が消費する牛肉の総量や顔なじみの店員の移り変わりを。

僕は預言する。
８月の太陽の下、３００円と緑茶の入った水筒を背負って、栄え通りを歩きながら、僕は預言する。
君達はいつか崩れ去るだろう、と。何年先か、何十年先か僕にはわからない。でも君達はいつか確実に
崩れ去るだろう。
得意げな顔をして、何が「汁ダク」、だ。デートで町を歩き回り、安い食費を納めさせ、振られた者達の屍体の上に君達が
得たものはいったい何だ？ただのその場限りの快楽としての食欲。それだけじゃないか。
君達は本当に互いの伴侶として生きていく覚悟ができているのか。彼氏彼女の肩書きが欲しくて、愛の言葉と互いの名前を呪文のように
唱えているだけじゃないのか。

長年吉野家に通ってきた僕にとって、もっともお勧めは「ねぎダク」だ。
ねぎダクというのは、ネギが普通よりも多めに入っている。その代わり、牛肉が少なめになるのは
やむをえない判断であることを僕は知っている。
真夜中に一人でネギダク。これこそがこの世で食べる価値のある、ほとんど唯一の物であると言ってもいい。
初心者は目先の人気商品に飛びつけばいい。
そのことで君達をとやかく責めるつもりはない。でも僕は、僕の書きたい物を食べ続ける。

村上春樹はいいのは分かるが、村上春樹ファンは嫌いだ。
この気持ち分かる人いる？

＞＞４９
わからないともいいきれないな。

あたしのかわいいレーゾンデートル。

やれやれ、あげてみたところで新しい書きこみがあるわけでもないのに
一体僕は何を期待しているというのだろう？
しかしどうしても僕はこのスレをあげないわけにはいかなかった。
あげないわけにはいかなかったのだ。毎日の睡眠と同じくらい、
各春樹スレをあげるのは僕の日課になってしまっていた。
砂漠に水を撒くような行為だ。

やれやれ、僕がこのスレを嫌いなのは空age禁止って所だけなんだ。

ハルキって、エッセイはあんなにおもしろいのに
どうして小説はつまらないんだろう・・・・

そういえば安吾もエッセイだけは面白かったな。ふと思い出した。

山本容子
カポーティ
村上春樹。

以前のＨＰで「彼氏を尊敬できない」っていう悩みに対する村上氏の答え。

---------- こんにちは。経験的に申し上げまして、恋人を尊敬するようになると、
あまりろくな結果にはなりません。男女関係には「尊敬」より大事なことがたくさんあって、
「尊敬」が入ってくると、そういったほかの物事が円滑に運ばなくなる
場合が多いからです。だから尊敬するな、とは言えませんけどね。
もちろん。むずかしい問題です。
でもどういうことなのか、あなたは自分でも本当はもうわかっているは
ずですよ。

ノルウェイの森は考えさせられたなー
生きる事と死について考えさせられるし、恋愛についてもかも

みどりちゃんのセリフには泣きました。
彼女みたいな女の子になりたかった。
６０年代のにおいがします。

６０年代のにほいはするものの、
今の大学生とほとんど変わらないなぁと思ったよ。
そうそう人間の心情って変わらないんだなぁと。

エッセイなんか読むと、このひとほんと典型的ひとりっ子
なんだなぁと思う。
私もひとりっ子だけに、そう思う。

高校のときの先生が村上春樹まんせーで、
学級通信に時折影響を受けた文章が
あって笑えた。
みどりちゃんは、好きでしたね。
彼女は自分のブラジャーを買うお金をきりつめて、
玉子焼きのフライパンとかを買ってお料理を
勉強するところが、あの物語にでてくる
ほかの女の子と違うような気がします。

あたしはパン屋再襲撃が(･∀･)ｲｲ。春樹作品の女性のヒスにも寛容で
柔軟な男性像は嫌いじゃ無いなあ。でもそんな男にはお目にかかったこと
無いし、スキになるのは違うタイプだがねえ。

「山羊座でＡ型の僕はどうも運勢が良くない」と春樹が書いた。
そうなのか。それで彼氏の運勢がいつもサエないのか、と私は思った。

その日僕は、例年のように「NHKのど自慢」を見終えると、洗面所で顔を洗い、
この日のためにとっておいた新しいシェービングフォームをつけ、いつになく
丁寧に髭を剃った。洗いざらしのジーンズとシャツを着て外に出ると、
うららかな春の日差しが彼女とのデートを祝福してくれていた。
待ち合わせまでは１５分程度ある。近隣の排気ガスと粒子状物質のせいでモニターも
キーボードも役に立たないほどに汚れたパソコンに颯爽と向かい立ち上げた。
自スレのレス数は６４、万時予定通りだ。

やれやれ、そろそろ時間だ。

＞牛丼の人イイ！！
このスレとってもステキですね

やれやれ

「人を好きになったことはないんですか？」と僕はその、あまり融通のきかなそうな
女性に思い切って聞いてみた。
「人を好きになるということは、ある意味ではとても辛く、悲しいことなのよ」
「ある意味？ある意味って一体なんですか？僕にはよくわからないですね。恋愛っていうのは
もっと、心に灯がともるような温かみや喜びのあることだと思うのですが」
その女性はため息を一つついてから、「もちろんそうよ、あなたの言う通り。
でもそれだけじゃないのよ。だから私は『ある意味では』と言ったのよ。
恋愛をしていれば、いやな事や辛い事も見えてくるのよ。見たくないものも見なくちゃいけなくなってくるのよ」
「例えば男性性器とかのことですか？見たくないっていうのは・・・」
「バカね。あなたはほんとうにそう言うくだらない冗談が上手ね。でもそういう冗談って
嫌いな人もいるのよ。そんなこと言う場合じゃない時もあるのよ。わかるでしょ？」彼女は少しいらついているようだった。

「すみません」と僕は素直に謝った。
「私くらいの年になってくると、結婚しなくちゃいけないかしらとか、
もうあと何年かしたら子供も産めなくなるのかしらとか、そういう現実的な
ことも考えなくちゃいけなくなるのよ。あなたみたいに気持ちや心だけで
好きだとか言ってるわけにはいかなくなるのよ。私が言ってる『ある意味』のひとつは
こういうことなの」

がんばって書き写してるね

なりたいの？春樹に。そりゃ無理よ。人種が違うわ。

昔好きだったしノルウェイの森とか面白かったけど
最近は読んでると屁理屈ぬかすな！とイライラする

ｺﾜｲﾖｰ(´Д⊂)

拝啓。純愛板の皆様、寒暖差の激しいの頃、いかがお過ごしでしょうか。僕はあいかわらず
毎朝４時に起きてジョギングをこなしています。よく「走りながら何を考えているのか」というような
ことを訊かれますが、そういうときには僕はきまって、純愛板の皆さんの幸多き未来を祈りながら
走っている、と答えます。そう言うと相手は、「あれ？」という顔をしますが、本当のことなのだから
仕方ありません。

さて、ここにこういう掲示板があって、いわゆる「ネタ」で皆さんが楽しんでおられるという話は
安西水丸さんから聞きました。早稲田大学文学部キャンパス前にある、「レトロ」という今風の
カフェのご主人が昔、乃木坂のバーで働いていたころ安西さんと知り合って、それ以来そのご主人
を通して純愛板やら文学板やら、いろいろと苦労なさっている若い人達の話を聞いていたのです。

僕も一応早稲田大学を卒業したことがある身なので、それなりに関心をもってそれらの話しを
聞き、僕の知らない世界で日夜、雑談したり、煽りをしてみたり、長文で恋愛相談のレスなどを
書き込んだりしている人達がいるんだなあ、と思いながら自分の学生時代のことを思い出したり
しています。でもどの話も、僕にとっては遠い世界のことで、いまひとつピンとこなかったんですね。

すこし自分の事を話し過ぎたかもしれません。２１世紀の社会を形成するであろう方々に、何か励みに
なるような文章を書いてくれ、と言われたのですが正直言って何を書いたらよいものか、こうしている今も
僕にはよくわからないのです。

でも今日、大磯の海岸前の国道を、近くにキャンパスを持つ有名私立大学の学生らしき若者達が
サーフボードを車の屋根に載せて、意気揚揚と通りすぎていくのを見ているうちに、君達のことを思いだし
いてもたってもいられない気持ちに駆られて、パワーブックの電源を入れたのです。

僕は君達に与うべき知識を何も持ってはいません。だから深刻な悩みを抱える皆さんに、なにか気の利いた
言葉を臆って君達にリラクゼーションをもたらす、という芸当はできません。あるいは誰かが言っているように
告白―”こくしろ”と読むんだそうですね。今まで知りませんでした。―をするのが効果的なのかも
知れません。

常に何が相手の為になるかを考えろ、とか言う人もいますが、さすがにそれは違うんじゃないかと思いますが。
そんなものはロバのウンコです。どんなときでも、大切なのは熱いハートとクールな論理です。鋭くあろうと
思わないでください。理論なんて結局間に合わせのものに過ぎないんですから。

そういうわけで、僕は僕の仕事をし、君達は君達の課題をなんとかこなしながら時間というのは過ぎていく
わけですが、どうか最後まであきらめないでください。

最後に、羊男世界がいつまでも平和でありますように。

平成１４年５月２９日　　大磯にて

おい、村上春樹がsageで書き込んでるぞ（ｗ
ま、ガイシュツネタなんだが。

「ときどき俺は世間を見まわして本当にうんざりするんだ。どうしてこいつらは恋愛というものをしないんだろう。
恋愛もせずに彼女ができないとか不平ばかり言うんだろうってね」

「僕の目から見れば世の中の人々はずいぶんあくせくとメールを打ったりデートをしたりしてるような印象を受けるんですが、
　僕の見方は間違っているんでしょうか？」

「あれは恋愛ではなくただのオナニーだ」

「恋愛のための努力というものはもっと体系的に系統的になされるべきなんだ。
あいつらがやってるのはただの自己満足だ」

僕は思うのですが自己満足無き恋愛はカスです。
そんなものは炭酸の抜けたコーラです。
そんなものは飲むに値しませんし、ましてや金を払う義務もありません。

ロリロリ〜タ⇒剃毛⇒パイパン⇒潮吹き無○正！まるみえ

http://www.venusj.com/sample.htm

やれやれ、またワールドカップの時期か。

完璧な結婚などといったものは存在しない。完璧な幸福が存在しないようにね」

救済age

「あげるんだよ、板の続く限り」と羊男は言った。
やれやれ、またあげるのか、と僕は思った。

本来が恋愛を題材にした作品を、新たなネタも無しに書き換えできる人間は
そうそういないんじゃないかなと思いながらもレスをしてみたりもします。

いつものようにスレを上げた。

春樹ファン＝ストーカーしそう
龍ファン＝無理やり強姦しそう

そうかな？むしろ
春樹ファン＝ちょっとでもダメそうだとあきらめる
龍ファン＝なんとかｾｸｰｽまでもってこうとする

・・・結局おなじかｗ

スペースシップやってみたい

>>88　
激しく同意

>>89
激しく同意

やれやれ春樹文体で、物事を語らなきゃならないのか。
そんなのゲーリング元帥の少年崇拝とさっぱり変わらないじゃないか？

といって僕はゲーリングが少年崇拝者かどうかあやふやになってきた。
それで３０００００うまか棒でそこにいる皆を買収しようとした。
その中にはあのコスタリカの審判も含まれていて、彼は優しくほほえむと、
日本に不利な審判をしようとするのだった。
彼はうまか棒の買収で一人息子をうしなっていた。
そしてそれを繰り返す日本人を彼は決して許さなかった。

ところで村上春樹調でガンダムやったら面白いだろうな。

やれやれ、父さんにも殴られたことないのに、と、いさかか僕は思った。

めちゃめちゃ日本語しゃべれるやん（w

>>95　ﾁｮﾄﾜﾗﾀ

誰が殴ったんだ？>>95

ガンダムなのね(ｗ

「春樹的ガンダム」とぼくは言った。
「ピース」と緑は言った。

頼むから、このスレをガンダムスレにするのはやめてくれ

二度とガンダムのことは口にはすまいと、ぼくは思った。

でも頭の中はガンダムでいっぱいになった。
ガンダム・ガンダム・ガンダム
僕は世界のどこでもないところから叫び続けていた。

ほんとうにやめてください

「俺にはもったいないガンダムだよ」とカツコバヤシさんは言った。
そのとおりだと僕も思った。

「だって僕は７０年代に産まれたんだ」
鼠は言った。
「内ゲバ・内ゲバ・内ゲバのどうしようもない時代だった。
ＲＸ−７８を持ち出して何が悪い」

「こうなれば戦争で決めよう。」
羊男は言った。
「ガンダム派がわたし、否ガンダム派が君。戦争で決着をつけよう」

ホワイトベースのデッド・ヒート

春樹行きまーす！

ﾜﾗﾂｱ>>108

村上春樹の小説の主人公って外部との
コミュニケーションを積極的に断とうとしてるのに
その割にすぐ恋人が出来たりするのね
不自然すぎだろ

>>111
ザクマシンガンをあれだけぶち込まれて無傷な
ＲＸ−７８の方がもっと不自然だよ。

>>111
それはおれもおまう。
逆にそういうやつに、女は魅力を感じるのかも。

春樹はビールのCMに出ないとか、いささかいうよりものすごく自意識過剰！つるたろーみたいな顔のくせに

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キタ━━━━━━━l! //　＜二》　＿　《二＞ﾞ ヾ､!､━━━━━━━━━ !!
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　　　　　　　 ＜.　　　　　 ﾞt'ヽ　　ヽ ─ /　　 /,｣　　　　　 ／
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　　　　　　.　　　　　ﾞ"ー―┬;L　ヽ _＿　／　,.!┬―''"
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「負けなかったことを喜ぶべきだ」、と彼は言った。

　　　　　 　_,-―γ''''''''-､､　　
　　　 　 ／;;;　;;;;;;ﾐﾐ　ﾐﾐ　＼　
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　　/（( ( ( ( (　(ﾐﾐﾐﾐヽﾐﾐﾐﾐ从ﾐﾐ
　 /ﾉﾉﾉﾉﾉﾉ从　ヾﾐﾐﾐヽﾐﾐﾐﾐﾐﾐヽﾐ
　/;;;;ﾉﾉﾉﾉ　ﾉﾘ 　从ヽﾐヽﾐﾐﾐﾐﾐﾉ从 　
　;;;;;;;ﾉﾉ -=・　　　　　=・ゝ　;ﾐﾐﾐﾐﾐﾐ
　;;ﾐﾐﾐl　　　　;; 　　　　　　ﾉﾐヽﾐﾐ
　　 ﾐ从　　　（､_､ )　 　　;;;|ﾐﾐﾘﾉ　　　
　　　ﾐﾐlﾐ　　　____　　 　ﾉ;;;|ﾐﾐﾐﾘ
　　　　ﾐlﾐ:::　ｰ===-'　 /;;ﾉﾐﾐﾘ ＜トルシエ殺す…
　　　　　 |ヽ::　￣　　 ／|ﾐ/
　　　　　 |:::ヽ､_＿_,　'　 |

「空席があったら許さねーぞ」、と彼はいった。

交通費 460円
ガラス代 8万円
保釈金 5万円

人生台無しになった日 priceless

お金で買えない価値がある　ＭａｓｔｅｒＣａｒｄ

>>118
面白い。

たしかに人生のある種の部分はうんというものに支配されているのかもしれない。
そしてそれはまだらになった影のように我々の人生の地表を暗く染めているのかもしれない。
しかしそれでもしそこに意思というものが存在すとなら　−そしてそれが二十キロを走り、
三キロを泳ぐことのできるほどの強固な意志であるならば−　大抵のトラブルは便宜的な
梯子のようなものを使って解決することができるはずだと僕は思った。
彼らが２ｃｈを卒業できないのはそうすることを彼らが心からは望んではいないからであろうと
僕は想像した。要するに２ｃｈ卒業というものが彼らのエネルギーのほうき星の範囲内に、
少なくとも全的には含まれていないのだ。

うんこに支配されているのか・・・

>>1
「震える自意識」

ああ。なんて80年代的。

もう、彼の役割は終わったんじゃないの？

この手の本は、書き手も読み手も「道化」に見える。

この手の本は、書き手も読み手も「なるちゃん」に見える。

>123,124
それでも村上春樹が好きだがなにか？

>>125

80年代へ旅立って下さい。
逝ってらっしゃい。

>>124
なるちゃん憲法

それでも僕は地球連邦政府に対する憤りを糧にして育ってきた。

ここにはageしかない。セイラ・マスの不在は
ジョニー・マーを求めるモリッシーよりも僕の心をふるわせた。
金髪さん。

やれやれ、僕が乗っているのはザクとは違うのだ。ザクとは。

ホントだ、最初と違ってガンダムスレ化してる〜

わかったら。オレとつき合おう。スレをあげよう。

でも、私、初期作をリアルで見て、新しいのあんま見てないよ。
うわああ〜〜ん。

コロニー落しはやめてぽ。

・・そういうわけで総人口の半分を殺してしまった。
Ｊに言った
「これは全人類の半分の人間と稼いだ金だ。預かって置いてくれ」

「ねえ、ハジメくん、あなた２ちゃんねるに書きこみしてるんだって？」と彼女は
言った。彼女は＜２ちゃんねる＞という言葉をひどく言いにくそうに発音した。彼
女が＜２ちゃんねる＞と言うと、それはなんだかひどい疫病をもららす不道徳な細
菌のように聞こえた。「今日もageますが何か？」と僕は言った。そして適当な言
葉を探した。でも適当な言葉なんてどこにも見つからなかった。「とくに深い意味
はないんだよ。ただなんとなくageといた方がいいんじゃないかって気が前からし
てたんだ」「あなたはそのスレを>>1のためにageたわけなの？」「とくにそうい
うわけでもないんだ」と僕は言った。「どんなものかちょっと興味があっただけな
んだ。でももしその事で君が嫌な気持ちになったんなら謝るよ。荒らしてもいいし
削除依頼してもいい」

>>118
激ﾜﾗﾀ

　　

チェニジアじゃないんだって何度言えばわかるんだ。

>>135
にはかなり評価できるものがあるが、
ガンダム的シチュエーションがないのが欠点と思われ。

陰陰が陰唇に見えたよ。疲れてるのかな。

春樹はダンスダンスダンスまでだと思う。エッセイは面白いけどね。

やれやれ、連邦軍のモビルスーツは化け物か？と僕は思った。
でもまだ彼が気づいていない事がある。それはモビルスーツ
の性能が戦力の決定的な差にはならないという事だ。

アムロ、行くよ。やれやれ。




爺じゃん。（Ｗ

村上春樹のスレでどうしてガンダム？

私もそれが不思議、なんかだんだん
そうなってきてる。
ガンダムってもう１つの文化なのか〜。

⊂（´<_｀⊂⌒｀つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡＜ふーん

うーん。
でもガンダムはちょっとやめてほしいかな・・。

ガンダム言い出す奴ってオタッキーずら多いよな（藁

っていうか、トキオと加藤のシッタカーターがむかつくう

いやそこが良いんじゃないかと思ってオレが始めたんだけど、
なかなか難しいな。ガンダムネタ、春樹ネタ交互にやると
良いと思うんだけど。

>>148
失礼なこと書いてすみません。
全部ガンダムﾈﾀにならないなら、それもいいかもしれません。

>>149
いえいえこちらこそ厨房で・・
ネタ的には良いと思うんですけどね。
難しいんですよ。

じゃ、この出だしなーんだ？
「新聞で偶然彼女の死を知った友人が電話で僕にそれを教えてくれた。」

>>151
キキとか五反田君とかでてたのだっけ？

はずれー。

いや、ガンダムはほんと止めて欲しいこのスレでは

ひつじ

じゃ、３分の１くらいで、つーか、春樹ネタかけよ。負けずに。

>>155
ピンポーン。

ってか、間違えようがないし・・・
春樹のは全部読んでるんで。

そうか・・春樹からはずれるがこれは？
「ぼくは病んだ人間だ・・・・・・ぼくは意地の悪い人間だ。」
貼るキスとならびしっと決めてくれ。

地下室の手記っぽいけど・・・

age

>>160
ぴんぽーん。君は神。

最近ノルウェイの森（下）を読んだ
実に面白かった。
村上春樹、色々読んでみようと思う

しかしこの人、想像力かきたてるのが上手いつーか・・・
レイコさんの教え子とのくだり、めちゃめちゃエロかった

春樹の、僕のお薦めの読み方を純愛板を焦点において紹介します。
１、風の歌を聴け　　まず春樹に入る
２、ノルウェイ　　　定番
３、ピンボール（略称）　　
４、ひつじ（略称）　　３，４読まないと5いけない
５、ダンス　かなり、いい！！絶対読むべき！！いい！

春樹は女にフェラチオさせて自己確認する程度の男。

今日の乳さんはご乱心気味なので暴言は許してあげてください
　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　´,_ゝ`）ﾌﾟｯ♥

>>165
キター！（でも、ややワラタ

文体で春樹＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞ドラゴンと思われ。

ばかドラゴンには思想がない文体で挑発するだけだアホ。

>>164
私が読んだのとほぼ同じ順番だー。
風→ノルウェイ→1973→ダンス×３→羊
ダンスと羊の順番を間違えたのが悔やまれる（続きものだなんて知らなかったもん）

ダンスが一番好き。人生のモラトリアム。
短編ではファミリー・アフェア

ダンスは、いいネ。
12歳の女の子が、キーだってゆぅのが今までにない春樹だったし。

このｽﾚ(ﾟ∀ﾟ)ｲｲ!ﾛﾏﾝﾃｨｯｸだ･･･失神しそうだ・・
世界の終わりもいいけれどダンスが一番好きだ。
短編では俺もﾌｧﾐﾘｰｱﾌｪｱが好き。

中国人のﾊﾞｰﾃﾝあげ！

一生ピーナッツの皮むいてろ

いゃ、剥くのは芋だろ・・

うるさいな。店移転してから芋なんかむいてねーよ！
あとﾋﾟｰﾅｯﾂの殻を床に捨てるの禁止な。

ﾊﾟｽﾀ食いたくなってきた

>>164
ハードボイル（題名忘れた）をお忘れですが、何か？（ｗ

そういやスーツとかクリーニングに出さなきゃ。

ノルウェイの森が出る前から春樹のファンだったのがかすかな自慢。
と言っても家になぜか風の歌を聴けがあったからなのだが。
修学旅行に蛍・納屋を焼く・その他の短編を買って持っていったっけ...

春樹は「ノルウェイの森」から入って、「風邪の歌を聴け」でそのおもしろさ
にはまるのが普通。

久しぶりに町に出た。町は、まぶしいような若者たちや恋人たちであふれていた。
だが、そんな彼らと自分の間には、何の接点も、共通点も感じなかった。
それを思うと、自分が本当に長い間、世の中から引きこもったように生活してきたんだなと
しみじみと思った。そりゃ、ＣＤ店に行けば、ピンクフロイドやイエスのＣＤはうっている。
本屋に行けばトーマスマンやヘッセもおいてある。しかし、今やみんな本気でそれらをきいたり、
論じあったりすることはない。トレンディーじゃないんだ。
　

>>179　禿同。おれもノルウェイの森から入った。

ノルウェイの森はそれ自体ではそんなにおもしろいとは思わないが、
一連の春樹サーがの中で見ると結構おもろい、なんて理屈はこねずに
素直に面白いものは面白いといえる人間でありたい。

「文体を春樹に戻そうぜ。」
分析心理学科でミドリを教えている不親切な旧国鉄員のような顔をした教授が、
つかつかと僕のところに歩み寄ってきてふとつぶやいた。
その言葉は僕の中にあるある種の何か―――言葉にすると死んでしまう、という
ことだけがただ「わかる」何か―――を確実に、そう、まるで死神が死に損ないの
不親切な旧国鉄員の首を大鎌でもぎ取っていくように確実に奪っていった。
ぱちん…OFF。ぱちん…OFF。ぱちん…OFF。ぱちん…OFF。ぱちん…OFF。
「そしてそのとき、僕はまさに青春というものが終わったことを実感したのだよ。」
結婚することが青春の終わりになる人もいるだろうし、生命保険に入ることが
青春の終わりだと感じる人もいるだろう。それは自分のアイデンティティーが
どこでオルガスムスを迎えるかが人によって異なるからだ。
僕は鏡を見ずにしっかりと糊付けされたスパゲティーのように頑固なひげを剃りながら、もう一度
「文体を春樹に戻そうぜ。」
と呟いた。
その言葉をつぶやいた先にあったのは針の先ほどの光もない文字通りの完全な暗闇だった。
顔の前にある愛用の髭剃りさえも見えないほどの。まるでビニール・ラップに
くるまれて冷蔵庫に放り込まれそのままドアを閉められてしまった魚のような
冷ややかな無力感が私を襲った。

聞こえてくるのはたったひとつ。遠くの時間から聞こえてくる太鼓だけ。

た い こ だ け

ノルウェイの森で読む気しなくなった。

羊男「僕たちに必要なものは、上っ面を舐めるだけの言葉なんかじゃなくて
買ってきたばかりの冷凍マグロが自然解凍されるのを待つような膨大な
時間なんだ」
Manami「そうね」

俺は、ピクルスよりポテチイーパイのほうがうれしい

サンドイッチ食わせろ

>>184
普通、そうです。

>>184、188

ノルウェイの森は不幸な小説です。風の歌を聴けを読んでれば良かったのに。

風の歌は普通だった。
つうか良かったほうかな。

その次国境の東太陽の西だっけ？
だか読んだけど、記憶に残ってない。

感覚あわないんだな、きっと。

国境の南太陽の西だよ。漏れは面白かったが、残念だ。
ま、あわないんだろうな。

>国境の南太陽の西だよ。

これホラー小説だよな(ﾟДﾟ)ｺｴｰ

どんなんだけ？
まじでさっぱり覚えてない。

ドラゴンは善し悪し別にして読んだらまず覚えてるんだけどな。

確か幼馴染と再会して不倫する話だったかな
とにかく怖かった

うーん？？？

つきでにキッチンもばななも覚えてねえや。

幼なじみが不倫相手として現れるんだけど、それが幽霊か妖怪かなんかで、
主人公を連れてこうとする。なお作品自体にも怨念が込められ、読めば
記憶からはすぐに抜け落ちてしまうが６年以内に思い出し、それでオナニー
してしまうらしい。やりすぎて死ぬ奴もいるってよ。

国境の南太陽の西
　までが好きかな。

>>196
うーん・・・本当に読んだのか自信なくなってきた・・・・
６年はもうたってる。

>>198
私も、なかなかよかったっていう印象と幾つかの場面以外はあらかたわすれますた

自分のお気に入りの本でも、内容忘れていれば次また新鮮に楽しめるし
忘れやすいのもいいことなのれす
さすがに何度も同じ本読んだり、繰り返し繰り返し同じ音楽聞きすぎるとこんなこと
に時間を費やしていいのだろうか？と思いますが。

おれ好きな本は覚えてても繰り返し読むよ何度も。

ドラゴンではテニスボーイと69は何度も読んだ。
もちろん善し悪しは別にして。
（善し悪しは正直わかんねえもん）

>>198
あんま本気にすんなよ

いやあそこまで言われて内容思い出せないから、
自分が自分で本当に読んだのかわかんなくなってきちゃった。

やれやれ

ドラゴンさんは
コインロッカーとかゴキブリブルー
がすきです。

好きなものを何度も何度もってやりますね、覚えていてもいなくても。
たまに冷却期間（ため）をつくったりなんかしたりして

女の子と付き合うってことにも、すこし同じような考えを持っているかも
つまり
すごく好きな子には、すごくエネルギーを注ぐけど
それ以外は間に合わせ程度みたいな（ｗ
当たり前なのかな？

いや自分の周囲では本も漫画も雑誌も１度しか読まない人のほうが多い。
（自分はどれも何度も読む）

ハイ・フィデリティという小説（好き）では音楽テープですら
１度しか聞かない音楽マニアというのが出てきてた。

気に入った本を1冊読み返すのは
新しい本を１０冊読むことより価値がある

言い換えてみる

思い入れのある女の子と付き合うのは…
　っと。

少々強引かな。

まあコレクターであっても意味はないとは言えるでしょう。
きっと。

確か乳さんは、恋愛経験の多さがいい女（男）の基準
ってどこかで書き込んでいましたか？
ちょっと興味はあるんですが、スレ違いでもあるのでまた何かの機会に
意見を教えて頂けたら嬉しいなと思います。

恋愛経験の多さ＜
宮台みたいな事言うなよ。まあそうかもしれないが。

あー。
なんかそういうこと書いたな。

もちろん自分にとって、という枕詞がつくよ。
自分にとっていい女だと思える女は、それなりの恋愛経験を積んできた女性だ、と。
恋愛経験そのものが基準（物差し）となるわけではないよ。

一般論ではないわけだ。じゃあ乳って以外とまともだな。

>>211
その感想もよくわからん。

>>212
一般論で恋愛しなきゃ駄目人間、セックスしなきゃ駄目人間っていう
宮台真司って社会学者がいるんだよ。
それに比べりゃ個人的な価値観で限定してるだけ君の方ましかなって
思ったわけ。

話が全て同じだろと思うのは結局の所私に読解力がないという事なのだろう。

しかし毎回「やれやれ、どうやら運命は僕をほっといてくれないらしい」という展開はどうなんだ


とﾊﾙｷﾏﾝｾｰの彼に言ってやりたい。わざわざ本貸してくれて悪いんだけど…
ﾁｸｼｮｰ

>>213
うーん、彼の言説は間接的に見る程度でよく知らないけど、
その場合の（つまり彼の言う）「ダメ人間」というのにも、
もちろん前提、ある条件下で、となるだろう？
ダメというには物差しがあるわけだから。

その意味でぼくと変わらないし、
その物差しを認められるかどうかは人によるだろうけど、
それもまた彼もわかっていて、彼はそれについても語ってるんじゃないかな。
きっと。

>>214
まあ、彼の本読んでみ。それが一番早い。
セックスセックスセックスだよ。
それを一般論として世間にプロパガンダし、押しつけようとしているのが
彼の恐ろしいとことだよ。

俺は一般論にまで押し進めず
個人の考えにとどめておくのがベストだと思うけど。

>>210
確かに恋愛経験積んできた人って多くの場合こなれて、行動とか考え方がスマート
になったり洗練されたりとかすると思うんです、私も。
でも、村娘的野暮ったさというかひたむきさというか（ああ、なんか書いていて恥ず
かしい）、「未経験」的経験をしてきた人に魅力を感じたりもします。

>>213
学者って、分野によってはかなり煽りっぽいこと主張する人もいるななんて思ってま
す。特に社会学者は釣り師ではないかと思われる人が何人かいそう…
そういう知名度の高めかたがよいのかどうかは別にして

>>213
宮台真司、エンコーを正当化してた人だっけ？
終わりなき日常がなんたらとか。

>>218
そうだよ。はげの入った絶倫オヤジ

>>219
嫌いだ。

宮台がねじまき鳥クロニクルで書いた経済学者は宮台がモデルと思われ。

「春樹とガンダム、両方統合できる天才は生まれなかったようだな」
僕は言った。
妻はするりと僕の元を離れると「あなたはネタばかり振るから」
と言った。妻の紫色の髪が揺れていた、
僕は始めて彼女が泣いているのに気づいた。
「振られた方はたまったもんじゃないわ。
誰もがコメディアンや作家にはなれないのよ。
なのにあなたはいつも天才ばかり求めて」
そのとき、ぱりんと窓ガラスが割れてギリシャ文字でガンダム派は追放と
書かれてあった。世界史版にまで噂は広まってるのだ。
「どうするの？隣近所にまであなたの噂は知れ渡っているのよ。また違う板に
行くつもり？子供だってもう引っ越したくないって言ってるのに、どうして
その口は世界を救うような嘘ごとしか出て来ないの？」
僕は彼女の最後の癇癪を知っていた。
「まとももなコテでいるか、荒らしとして突き抜けるか、選択しろ。シャア」
だが妻は泣いていた。僕は妻があまりにも年を取ったのがわかった。
この数年でわかったのはそれだけだった。

癌ヲタはシャア専用板にｶｴﾚ(･∀･)!!

そのうち前世界中の人間がガンヲタになるのだ。

はるきおたは、ビールとマラソンがすき

下の浮雲って、たしか純愛板のコテハンだろ。
純愛板で誉められたかしらんが、｣自分をかなりかっこいいと勘違いして
出会いサイトで顔公開して女あさりまっくてる。痛すぎ・・。
さらに自分をクールといっている・・。唖然・・。
誰か、このナル君を止めて痛すぎる・・・。

証拠画像
http://goa.gasuki.com/j/html5/1699.html
下のクールってとこに顔公開してる。うううううううううううううう
http://www.richman.tv/j/index.shtml

春樹と黒魔術

>>225
どっちも嫌いですが何か？