バンドの組み方

あなたはどうやってバンドを組んだのですか？また活動してる間に路線が変わることはよくありますよね。そんな時あなたはどうしてますか？

（1）まず壊れないように丁寧にハコから出す

（2）説明書を取り出し注意事項・組み方をよく読む

(3)読んでも良く判らなかった所をおとうさんに訊く。

(4)お父さんはクロスワードパズルに夢中で相手にしてくれない。

（5）お父さんは僕が継子だから可愛くないんだ！！

（6）「馬鹿野郎！！」パシン！！お父さんのビンタがとんだ。

（7）ぶったね！！もういい！こんな家でてってやる！！

（8）「お兄ちゃん！！」「よし子！ほっておけ！！」

（9）その夜、僕は家に帰らなかった。父さんに初めてぶたれた事がショックだったのもある。
一人河原の橋の下で泣いていた。僕は寂しかったのだ。母さんが死んでから父さんは飲んでばかりで仕事をしなくなった。
優しかった母さんとその頃のかっこよかった父さんを思い出して泣きながら眠ってしまった。

（10）夢を見た。昔の夢でまだ若い父さんと僕は河原でキャッチボールをしている。
球を恐がってばかりいる僕に父さんは「目をつぶるなヒデキ！球を見なきゃとれないぞ！」と笑いながらいう。
側で母さんが知らない男の人と手を組んでこっちを見ている。知らない男の人はきっと僕の本当の父さんだ。
僕は本当の父さんの顔を知らない。母さんと結婚して僕をうんですぐ事故で死んだのだと言う。
母さんは今の父さんと再婚する時に前の父さんの写真を全部捨てたのだそうだ。だから僕は本当の父さんの顔をしらない。
その男の人も顔にぼんやり靄がかかったようになっていて顔が良く判らない。

（11）父さんに悪いような気がして僕は気になるのに本当の父さんの顔が見れない。
父さんの方は気にする様子も無く、たまに母さんに声をかけている。
自分の気遣いが無碍にされているような気がして僕はちょっと悲しくなった。
ふいにポンと軽く頭を叩かれて僕はハッとしてそっちを見た。本当の父さんだった。
近づくのに全く気付けなかった不意打ちで僕はへどもどしてしまった。

（12）「ヒデキくん」と本当の父さんがいった。「今度はおじさんとキャッチボールしようか」
くんづけなのが妙にドキドキした。父さんは母さんと何か笑いながら話し込んでいる。
本当の父さんはグローブを拾い上げて笑いながら「いくよー？」といった。笑い方が父さんに似ているな、と思った。

（13）本当の父さんの球は父さんのより優しくてとりやすい場所へ投げられてくる。
本当の父さんが言った。「ヒデキくんはお父さんの事好きかい？」
「・・昔の父さんは好きだけど、今の父さんはあんまり好きじゃない」
「どうして？」
「優しくないから。今日だって僕の事ぶったんだ」
本当の父さんは少し悲しそうな顔をしてから微笑んだ。
「おじさんの投げる球はおじさんの気持ちだよ」
「おじさんの気持ち？」

（14）「おじさんはヒデキくんにすまないという気持ちがある、だから自然と投げる球も甘くなる」
僕は黙っていた。いっている意味が何となくわかったから。
「お父さんはきっとヒデキくんに甘えて育ってほしいとは思わないだろう」
「好きだからこそ、強い球をなげる。そういう事もあるのさ」
僕は顔をあげた。本当の父さんの顔を見ようと思ったから。
「君のお父さんは今、苦しんでいる。愛する人を失った重みで気持ちが揺らいでるんだ」
本当の父さんの顔は逆光で見えない。
「だから揺らいだ球を投げてしまう事もある」

（15）逆光の中笑っているのだけは判る。父さんに良く似た笑い方。
「球はね、投げる人の気持ちだよ。それからね、ヒデキくん」
本当の父さんの顔のもやがとれかかってる、笑っている口から最後にこう聞こえた。
「球はよく見なきゃとれないんだよ」

（16）「お兄ちゃん！」頬に痛みを感じて目が覚めた。妹のよし子だ。少し離れて父さんが立っている。
「ずっと探し回ってたんだからね！！」と叫ぶとよし子はもう一回僕にビンタをくれた。
よし子は泣いている。心配したのだろう。「ごめんな、よし子」。父さんがゆっくり近づいてきた。
「お父さん、・・ごめんなさい」
「・・・よし。」父さんはそれ以上なにも言わなかった。
次の日の朝起きると父さんはいなかった。よし子にきくと仕事を探しにいったのだという。
「どうしたのかしらね？突然に」と首をかしげるよし子に僕はﾆﾔﾆﾔ言った。
「よし子、球は良く見なきゃとれないぞ！」「はぁ？」

（17）そして僕はバンドを始めた。何かを始めたくなったから。
気持ちを誰かに伝えたくて。キャッチボールがしたくなって。

よし子ォ〜(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

　　　　　　　　_, ,_ 　
　　 　　　 ⊂（　�u　）つ、くそスレだな
　　　　 ／／/ 　 /_/:::::/
　　　 |:::|/⊂ヽノ|:::| ／」
　　　 ／￣￣旦￣￣￣／|
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正直泣いた。

財布落とした。

>>19=1
そこかよ！

　　　　　　　　_, ,_ 　
　　 　　　 ⊂（　�u　）つ、
　　　　 ／／/ 　 /_/:::::/
　　　 |:::|/⊂ヽノ|:::| ／」
　　　 ／￣￣旦￣￣￣／|
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やあ　（´・ω・｀)

5 名前：NO-FUTUREさん 投稿日：04/06/06 03:02 ID:???
(4)お父さんはクロスワードパズルに夢中で相手にしてくれない。


6 名前：NO-FUTUREさん 投稿日：04/06/06 03:03 ID:???
（5）お父さんは僕が継子だから可愛くないんだ！！


無理ありすぎｗ

んで、あなたはどうやってバンドを組んだのですか？

バンドか〜組んでみるかなぁ。
とりあえず小学生あたりに声かけてみるか。

バンドの組み方？ そうだな、

（1）まず壊れないように丁寧にハコから出す

（2）説明書を取り出し注意事項・組み方をよく読む

(3)ニッパーでパーツを切り取る

（4）切り取ったパーツを冷蔵庫でよく冷やす

（5）幼稚園まで弟を迎えに行く

（6）弟が行方不明

（7）側転しながら弟を探す

（７）だけどパーツが気になるので帰宅

（９）そういえば弟なんていなかったことを思い出す

（10）帰宅する

(11)するとお母さんが「ご飯よ〜」
「今日のおかず何〜？」

（12）お好み焼きで米を食う事に戸惑う

(13)「もみじまんじゅう！」弟が帰宅

（14）弟にたこ焼きを買いに行かす

（15）その帰り道、弟が交通事故死。たこ焼きは無傷・・・

(16)たこ焼きを食う

(17)(ﾟДﾟ)ｳﾏｰ

（18）この時の気持ちを表現したいと思うように

（19）この気持ちをサラリーマン川柳に投稿

（20）なんと金賞を受賞　しかし俺は引き篭もりだ・・・

（21）自分を変えようと授賞式に出席するとゲストに眞鍋かをりがいて

（21）　いつものようにﾈｯﾄしていたらﾃﾞｨｽﾌﾟﾚｲが焦げ臭い、出火！！

>>49のつづき・・・

（22）出火した炎が自分の服に燃え移り、全身が火だるまに！

（23）部屋の扉をあけて全力で走った、そのせいか火は消えていた
目の前は偶然にも受賞式会場、とりあえず見た目は変わったのでヲリタンにアタックしてみる

（24）ヲリたんの最近のお気に入りはFRAMTID。
おおっ！ヲレと趣味がピッタリじゃん！

（25）バンドやろうぜ！とヲリたんに誘われる。

（25）ヲリたんはギター＆ボーカルがやりたいらしいから俺はベースを選ぶことにした。
後はドラマーだ。音に厚みを出すためにもう一人のギタリストも必要だろう。

>>54は（26）です…。

ヲリたんが考えたバンド名の候補は以下の通り。

（27）ディスヲーリー

(28)眞鍋＆かをり

(29)そして最終的に決定した「プリンセス･かをり･テンコーズ」だった

(30)しかし一晩明けたら気が変わり『かをり＆The センズリベイビーズ』に落ち着いた。

(31)かっこいいよね
かをり＆Theセンズリベイビーズ

（32） やはりドラマーは慎重に選ばねば・・・速さを追求すべきだと俺は思い、ｱｲﾂに頼むことにした。あれは忘れもしない三年前に・・・。

（33）死んだはずの弟。ゲームボーイをスティックに持ち替えるのだ！

(34)･･･そして時は遡り大正。。

（35）日本で音楽が確立されていないあの時代に俺はいた・・・・・世の中には不思議なこと
説明しかねない奇跡というものがある。その時代に生まれた俺には現代の弟であるｱｲﾂも
いたのである・・・・・因縁というべきものかそれともただの縁なのか、誰にもわからない。

（36）・・・ここで話は現代に戻る。
１９７６年。忘れもしない７月２４日。俺は日比谷野外音楽堂に立っていた。

（37）俺は父親に連れてこられA・YAZAWAのLiveに来ていた。衝撃だった・・・・・言葉が、言葉がみつからなかった。
俺もこの舞台に立ちたいっ！！熱くたぎる音楽をやりたい！！そう思った、まだ小１だけど。
それから七年が経った・・・・1983年夏、俺は14になりバンドを組む為に動き出したのであった。

（38）しかし、メンバーが見つからない。やっとの思いでバイト先のおやじを説得した
　　　４７歳フリーター体重９８kg音楽経験なし。彼はドラムに決定だ。

（39）ちなみにバイト先のおやじなのにフリーターなのは謎だ。

（40）そのおやじの家に行った、これからのバンドのメンバーや方針を話し合う為に。おれはビックリした。
週刊漫画の束と鍋のフタをドラム代わりに叩いていたらしい、「ほ、本気だこのオヤジ！！」・・・・・・・俺は涙した。
彼を正式にメンバーとして向かい入れることを心の中で決心した、そのオヤジの名前は吉村国男（47）。

（41）翌日さっそく吉村国男（47）とスタジオ入り。「挨拶がわりだ」といい、大量の大麻を渡される。
そしてセッションへ・・・なんとゆーことだ！俺は凄まじい光景を目にした。

（42）メンバーは大麻を水で溶いて、浣腸器で直腸に注入していた！！！
吉村「これが一番効くﾝやゲヘヘ」
俺　「うっそ〜ん！？」

（43）俺を除いた全てのメンバーがトリップしている状態だった、しかし本当に驚いたのはここからだった。
みなフラフラになりながら自分の担当の楽器を手にして演奏をし始めた、吉村さんもその演奏に合わせてドラムを叩きだした。
吉村さんの叩くドラムは素人とは到底思えない凄まじいビートであった、しかも恐ろしく速い、速い、速い。
「おっさん？？すげーじゃねぇかよ！！やったことないんじゃないの？」
吉村「げへげへっ、俺は地元自治会の祭りの和太鼓を毎年叩いてたんだよ、げへっ。けど大麻見つかっちまって今年から使ってもらえなくなってナ。げへっ。
　　　　それに別に趣味としてタップダンスもしてたからなぁ、げへっ、足さばきもすごいもんだろ？あれっ？俺の足が三本に見える？はぇぇぇなぁ俺の足げへぇ。」
俺「いける！！これなら俺の理想に近づける！！・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Punkだっこれからは！！！」

（44）すると吉村さんは自転車の話を振ってきた。悪い予感がする

（45）「どうして自転車？」俺にはわからないが吉村曰く、キックペダルと自転車のペダルは親密な関係にあるらしい。
吉村「されどペダル、回転が問題なのだ、げへっ」そういいだすとおもむろにバックの中からあるブツを取り出してきた。
なんてことだ！ハケ水車式キックペダル！！ビーターが１０個付いてる、まさに神器。
一発踏むと１０発分のバスドラ音が返ってくる。これをあのタップ直伝の足で踏むと・・・・、俺はのけぞった。

（46）この人のドラムは国内に留めておくだけではもったいない、グローバルなバンドにこそ噛み合うビートだ！！
外国人のメンバーを入れる必要があるだろう・・・・ギター、ベース、ボーカルか・・・・・日本語ができる英語圏の国の方で楽器も
コーラスもできそうな・・・・「ちょ、ちょっと吉村さん、ここで吐かないでくださいよぉ！怒られるじゃないですか。まったく・・。」
「俺一人で探さなきゃ駄目だろうなぁ、こんな時には頼りにならないなぁこの人は。」
外国人が集まる場所ってどこだろ・・・・・。

（47）俺はとりあえずパンク板にスレを立ててみた。
「外国人募集」

(48)しかしそこは過疎化の進むパンク板、たいしたレスもつかずに沈んでしまった。
「もうヒキしかいないから無理か・・・・。外国人かあ、外国人といえば・・!!そうだ！米軍キャンプだ！」

(49)そこでの経験が後のLxIxVでの活躍に繋がる事を俺はまだ知らない。

（50）俺はとりあえずどこの米軍キャンプがいいか考えていた、今ここは都内・・・・一番近いところといえば

(51)人間なんか嫌いだい!!

(52)だっ、誰だ、今の声は！？

(53)返事がない、ただの屍（Vo,板倉）のようだ・・

(54)その日も新メンバーとなる外国人を探し、俺は米軍基地をうろついていた。
近くで喧騒が聞こえる。どうやら殴り合いの喧嘩をしているらしい。基地内では珍しくない光景だ。
「軍人は血の気が多いからな・・・」そう呟くと、輪になって囃し立てる
ギャラリーに加わることもなく、その場を離れようとした。

「・・・押尾様を舐めるんじゃねえ！」
一瞬、耳を疑った。確かに日本語だ。
ふいに興味が湧いて、殴り合いを見物することにした。
軍人なだけあり、みな一様に背が高く、ギャラリーが邪魔でよく見えない。
その肩越しに、途切れ途切れに二人の姿が目に入る。
片方は日本人のようだ。高校生ぐらいだろうか？

(55)長いのでスルーした。

(56)冷蔵庫で冷やしていたパーツを思い出す

(57)あれ？チルド室に入れておいたはずのパーツがない！
「お母さん、冷蔵庫に入れといた俺のパーツどこいった？」
母「何いってんのよ、あんたの頭にのっかってるじゃない。」
「いやいやこれはメガネだよ。」
母「これは一本とられましたな息子殿。」
なんだかお母さんの様子がおかしいぞ。

(58)
外はこの暑さだ。
きっと熱中症にかかったのだろう。
ところがよく見てみると首の後ろ辺りから何やらパーツらしきものが飛び出している。

バンドの組み方？
少年院で知り合うのがベスト。

>>89
こんどモトアキとヒデに聴いてみまつｗつかなんでネンショなの？
負け犬の歌なんてｗ

スタジオやライブハウスに出入りしてて自分も楽器練習してりゃおのずと勧誘が来る

>>91
マジで？それはなくねえか

>>92
ある程度上手くないと来ないのは当たり前。

(59)
ついに変形が始まった

DOLLとか雑誌で募集するのがいいと思う、パンクスがネットってあんまないと思うし。

ドールは載らないんだよなあ

ライブハウスで探してみるほが良いかも

県外の人と組むのって実際可能なんですか？

ｗｉｔｈ９ってバンド検索のサイトがあるから利用してみたら？俺はライブハウスで客として行って、そこでメンバー見つけたよ。
ライブハウスのライブに来る奴の中にはなんらかの楽器やってる奴いるし。話しかけてみるとよいよ！

>>98
県外の場所にもよるだろ。
兵庫と大阪とか岐阜と愛知とかなら普通にいそう。

仙台にはいません。
しかも、年齢も皆、若い･･････
そして、聞いている音楽も若い･･･････

パンクバンドって？！って思わされるような、内容で募集されているでつ。