心理学の知識で鬱をコントロールできませんか?

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無しさん@お腹いっぱい。
ヒッキ―です。多くのヒッキ―は、鬱に苦しんでいます。教えてください。
2名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/12(土) 09:48
知識だけでは無理です。
体験が必要です。
外に出ましょう。
3:2001/05/12(土) 09:51
認知心理学の知識で鬱が晴れると聞いたんですが、
4名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/12(土) 09:56
>認知心理学の知識で鬱が晴れると聞いたんですが、

そういうちゃんとした心理学の知識を持った人はここには
ただの一人もいないので聞くだけ無駄と言えます。
5名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/12(土) 09:58
>4
 そうなんですか?頭よさそうな人が多いと思った。
6名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/12(土) 10:47
鬱をコントロールできるようになるまで、
認知心理学の知識を身に付けると、良いでしょう。
7名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/12(土) 11:03
>5
なんて的確なご返答。
8名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/12(土) 11:38
認知心理学じゃなくて、認知療法じゃない? D.バーンズの「いやな気分よ、さようなら」が、参考になった。
9名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/12(土) 12:10
>8
1の方が、「認知心理学の知識で鬱が晴れると聞いた」とのことですから、
認知心理学でもいいと思います。
1の方が、認知療法に興味を持ったら、併せて学んだら良いのではないでしょうか。
10名無しさんお腹がすいた:2001/05/12(土) 14:08
>1さん
NLP(神経言語プログラミング)関連の著作がお勧めです。
星和書店の「リフレーミング」など。
11名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/12(土) 14:29
エリスはエリス?ベックも
認知じゃないっけ?すいません
12名無しさんお腹がすいた:2001/05/12(土) 15:01
>11さん
そうですね。ベックはうつ病評価尺度があります。
13(*゚Д゚):2001/05/12(土) 16:58
リスロンS(佐藤製薬)を一箱一気のみだ!
マツキヨへ逝け!
141:2001/05/12(土) 17:54
>13
認知心理学って、一言でいうのは難しいと思いますが、
要するにどういう学問なんですか?勉強してみようかなと思って。
1513ではないが・・・:2001/05/12(土) 20:05
勉強してみたいと思っている時に、勉強しましょう。
勉強したくない時に勉強しょうとしても、身につきません。
勉強すれば、どういう学問かわかります。
161:2001/05/12(土) 20:09
なんて的確なご返答。
17名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/12(土) 20:25
学問がわかってなんになるっちゅーねん
18名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/12(土) 20:36
本人の知識になります。
19名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/12(土) 20:37
知識は知識のままでは意味ない
20名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/12(土) 20:38
知識を生かすも殺すも、本人次第。
21名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/12(土) 20:40
知識を知識で生かすことなどできない
22名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/12(土) 20:43
そのとおり。
23名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/12(土) 20:45
よろしい
24名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/12(土) 21:03
何が?
25名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/12(土) 21:17
知識を知識で生かせないということさ
26名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/12(土) 21:32
>25
>>2でがいしゅつ。
27名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/12(土) 21:38
どう外出
28名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/12(土) 21:46
1.「知識だけでは無理」
2.玄関を開けて外出。
29名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/13(日) 00:08
よろしい
30名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/13(日) 00:15
>29
誰に言ってる?
31名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/13(日) 00:18
論争が収まるなら誰でも
32名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/13(日) 00:35
なら、ひとりごとだね。
33名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/13(日) 00:41
だね。
341:2001/05/13(日) 06:09
いやいや、結局何なんです?
35マーフィー研究家:2001/05/15(火) 21:20
欝ですね。晴れないですか?

認知療法は、簡単ですよ。今はかなり一般化していてどんなカウンセラーも心得ています。
今すぐに一人でもできると思うんですけど。
一つの方法ですが、
昔の思い出をたどって、「自分が気分よくしていてはいけない。」ように、いわれた、自分でそう考えたというような場面を思い出して、思い出せたら
それがあなたの認知構造をゆがめて欝に導いている根源ですよ。
36:2001/05/15(火) 21:28
僕は、中学のときいじめられてたんですが、そのときのことを
思い出せばいいんですかね?
37α波 [そんなことないと思うよ]:2001/05/15(火) 21:34
>35
認知療法の功罪をちゃんと書いて下さいね。

認知療法の一番危ないのは、治らなかったときの原因を、
「あなたの想起が甘いから」とか、「病理が深いから」と
クライアントに対してつけてしまうところにあるんですよ。
38すちやらかCP:2001/05/15(火) 21:40
最近見直されている電気ショック療法はどうでしょう。
パリっと効くそうですよ。いやまじで。

いずれにせよ「鬱そのもの」をどうにかしてからでないと、鬱を生じさせる状況や
認知の仕組みなどには、自らアクセスできると思いません。
39α波 [うつそのものだって!]:2001/05/15(火) 21:58
>37さん
「うつそのもの」だって?!?!

感情性の障害にまで、構造論を考えている人が、
まだこの世にいたんですね!!!!
そういう知識は、確かにECTで忘れた方がいいのかもしれませんよ。

まずは、ECTが一時的に効くと報告されているような「重度のうつ」
というのを、実際にみてみてはどうでしょうか?
または、抗躁系の薬を飲んでみるとか。

感情を器質と分離してなんとかしようなんて・・・。50年前のへ理屈だよ。
40:2001/05/15(火) 22:03
心理学って、まだまだこれからって感じですね。
41名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/15(火) 22:22
鬱とは、失ったモノへ非難の気持ちが自分に向け変えられてしまっている状態である。
42名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/15(火) 22:40
その話よく判る。>>41、 私も鬱的みたいだから。
あまり心理のこと良く解らないけど、じゃ、その「非難の気持」ってどんなエネルギー?
「自分に向けられている」って、どういう方向なのかなあ?

自分でやってることだったら自分でなんとかできるわけ?
43すちやらかCP:2001/05/15(火) 23:13
>39
α波そのものだね
難しいかな?

>41,42
鬱は喪失から、不安は恐怖からって言葉も、よく聞くね
44名無しさん@お腹いっぱい:2001/05/16(水) 00:22
うつ(うつ状態)といっても、内因性のものから、神経症圏のもの、
人格障害や未熟な人格がベースにあるもの、分裂病に伴うものなど
様々です。ひとくくりで論じるのは良くないと思います。
自力で立ち直れる人もいるでしょうが、自力で「頑張って」泥沼に
はまる人もいます。
最近では人格面に問題があり、それが原因で抑うつ的になる若い人
が増えつつあるようです。こういう人は治療に時間がかかります。
もし、独学でやってみてうまくいかなかったら、焦らず、憂鬱な気
分と付き合いながら、治療を受けるのをお勧めします。
また、もし薬に対して抵抗があるのなら、そのことも診察場面で
話題に挙げてみたらいいと思います。案外、薬に対する抵抗が、う
つ状態になる原因と結びついているかもしれません。(例えば、本
当は人や薬に頼りたいという願望があるのだが、頼ると自分の負け
を認めるようで、そして傷つきそうで、うまく頼れず、逃げてしま
う。)
 
45アマチュア鬱:2001/05/16(水) 19:34
病院へ行く程でもない。でも仕事に行くのが嫌で気分も体調も低下してしまう。
休みの日は元気だけど、明日からの仕事場が気になって頭のどこかが悩んでいる。
友人に、「面白くないんだよ。このごろ。」と自棄ごとを吐いたりしている。

本格的な欝ではないにしてもこんなのも鬱というのかな?30代後半の男。
46名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/16(水) 19:39
45>
鬱は「心の風邪引き」と言いますよね。
47アマチュア鬱 :2001/05/16(水) 19:46
そうですか>46
高野投手(元ヤクルト)桂三木助(落語家)など、同年代が自殺しちゃ
うのを他人事でなく聞いちゃうね。
まだまだ俺のふさぎこみを家族も感じてないけど、・・・
「いつもそうよ。」なんて言われてるけど、ちーーーっとウンザリなんだよね。
48名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/16(水) 23:05
>アマチュア鬱さん
鬱の辛さは体験した者でないと解らないと言いますね。
プロ鬱になる前にしっかり休養を取って下さいね。
49名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/17(木) 00:12
>>46
精神科の敷居を低くしようという意図からか,
「鬱はこころの風邪」なんていう標語を流行らせてるが,
あれは諸刃の剣だね。
さすがに鬱が感染症だと思う奴はいないだろうが,
鬱が風邪みたいなものなら気合いで治そうとか,
鬱ぐらいで会社を休むな!なんて思う人が出てきそうだ。
50名無しさん@お腹いっぱい:2001/05/17(木) 00:40
鈍感でおせっかいで「ポジティブシンキング」な人たちが「頑張れ
頑張れ」言うもんな、この世の中。暴力だな。せめてそっとしてあ
げて。
51名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/17(木) 00:55
「鬱はこころの風邪」の副作用2題
1.本来鬱病者が、深刻に成り過ぎないように、特に軽症うつ病に使われるはずが
  49のいうように、周囲の人間が問題意識を失ってしまう結果となる。
2.人格障害がティッシュペーパーのように鼻をかむのに使う。
52日本アメリカ化計画:2001/05/17(木) 01:50
A型は徒党を組んで国民を操ろうとする。注意せよ!
特に全国民の5%しかいないAA型は偏固で神経質。
53名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/17(木) 02:02
メンヘル板でその知識を披露してくれ>ALL
54アマチュア鬱 :2001/05/17(木) 20:44
いろいろ御教示ありがとう。

軽く考えず、なるべく休むようにするよ。
何日も休めないので、早帰りするとか、飲み会断るとかして、静かに好きなことできる時間なんか増やしたいね。

聞きかじりなんだけど、認知構造の方面を勉強するのって意味ないかなあ?
55名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/17(木) 23:04
「認知構造の方面を勉強する」
鬱っていうのは、とりあえず精神エネルギーのガス欠と考えたほうがいいから、
そういう発想は捨てて、怠けてたほうが良い。あなたにはドグマチール(スルピリド)が
著効しそうなタイプだから、どーしようもなくなったら精神科に行ってその薬もらいなさい。
いきなりSSRIを出されたら、私を馬鹿にしているのか?と言って怒って良い(笑)
56アマチュア鬱 :2001/05/18(金) 12:04
産休>>55
そうかあ。やっぱり病院かあ。ゆっくり休むかあ。
そういうもんかなあ。何か「引く」っていう方法採るようで抵抗あるんだよなあ。
こんなこと言ってるから、欝になるのかなあ。
今日は、午後も勤めるとして、明日は2時間くらい出て、帰りましょ。
57名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/18(金) 13:32
56>
休めない人がうつになるんだよ。受診しても「休養して下さい。薬より
休養の方が大切です」って言われるよ。
58アマチュア鬱 :2001/05/19(土) 09:09
56続き。
今日はよくよく考えれば、週休土曜で、世間じゃ休みの人多いんだ。
ここの職場もいつもより閑散としてるなあ。
こうやって、よそ事やってても気がとがめない。
2時間で帰るつもりが、2時間20分に延長になった。「欝だ。」

産休>>57
とりあえず、自分の気持ちや身体と相談しながら抵抗しないように過ごすことにします。
病院も行ってみるつもり。(今日は遊びに行くので・・・。)

で、>>1さんの方は元気してますか?
途中でこんなオヤジが参入してしまったけど。
一応今日で逝きます。欝だけど、しばらく死にません。

では皆さんお元気で、アリガトございました。
59名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/19(土) 14:01
>>1
いわゆる「憂鬱な感じ」と、症状としての「鬱」はちがう。
心理学や精神医学の知識をどれほど得ても、
症状としての「鬱」はとれない。
「哲学的思索の果てに人生に苦悩しているせいだから
それが解決すれば『鬱』もなおる」と思ってるとしたら、
それも間違い。
「鬱」の症状は、薬でとれる。(病院へ行け)
病的な症状が無くなって初めて、
思索することもできるし、自分の精神や肉体への洞察も
できるようになる。
「鬱」は病気だよ、「盲腸」や「痔」と同じ意味で病気。
まず薬で苦しい症状をとればいい。
その上で、性格とか出自とか成育歴とか心的傾向とか・・・
色々検討もして、
これから自分が生きやすくなる為の方法を具体的に
模索すればいい。
60名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/19(土) 14:27
>59
でも、ヒッキーの人の言う「鬱」って「鬱病の鬱」とは違う気がする。
多分、薬が効かないタイプの鬱だろうな。カウンセリングや精神療法の
適応かと思われ。
61日本アメリカ化計画:2001/05/19(土) 22:40
A型は徒党を組んで国民を操ろうとする。注意せよ!
特に全国民の5%しかいないAA型は偏固で神経質。
62バラシ:2001/05/21(月) 15:35
そうか、憂鬱と欝は違うのか。
で、こう考えるべきなのかな?
憂鬱=考え方とか生き方とか、転職とか環境改善で対応できる。
欝 =器質的なモノである。完全な病気と考える。
63ego.:2001/05/21(月) 22:41
いや、そもそも「憂鬱」ってのは、心理学用語でも精神医学用語でもないから。
定義するまでもないし、厳密な使い方もできない。
「憂鬱」ってのは、2ちゃんねらが「鬱だ氏脳」って書いてるときの「鬱」のようなもの。
病気でもないし、どう使おうが自由だよ。

鬱と抑うつなら、一応心理学的に、使用法は区別してるはずだけどねぇ。

ヒッキーの言う鬱は、いわゆる「無気力感」の方だろう。
64ego.:2001/05/21(月) 22:46
書き忘れ。
「認知療法」で検索したら死ぬほどヒットしたけど
まぁ、すぐに目についた、見やすいページを1枚。
ttp://member.nifty.ne.jp/BANBAN-PSYMED/nintiryouhou.htm

ところで、認知療法の知識というのは、四則計算のルールについての知識のようなもので、
病気というのは因数分解のようなものだ。
簡単なものならともかく、複雑なものは四則計算のルールを知っているだけでは解けない。
そんな時はプロ(=医者、カウンセラー)に頼め。
65名無しさん@お腹いっぱい:2001/05/24(木) 20:21
>55
どういう根拠があってドグマチールが著効しそうなタイプって思うの?
なんでSSRI出したら馬鹿にしてることになるの?ようわからん。
6659>60:2001/05/25(金) 00:37
症状としての「鬱」は、薬が一番効果的だ。
君の言う「ヒッキーの鬱」は、「抑うつ状態」というべき
心身の情況をさしている。
若くて、生命力は満ち満ちているのに、それを普通の
スポーツや、勉学や、友達付き合いや、恋愛や、
親や教師への反発や、社会への怒りや、将来への不安や・・・、
そうした様々な対象へ向かってぶつけることができないから、
出口を持たない生命力は(エネルギーだからね)ただただ
悶々として、
自傷や近親への暴力という突発的な爆発になったり、
「自分の心」を延々といじくり回している内に、
終わりの無い堂々巡り状態になってしまう。
ヒッキー特有のうつは、
つまりそういうことだ。
生命力の、適切な出口を見つけてやること、それが解決法。
カウンセリング等は、その為の助力だな。
67名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/20(水) 20:20
最近,思うように自分をコントロールできなくて自暴気味。
発言で人を傷つけることも多くなってしまいました。
どうしたら修正できるのでしょうか。
ストレスがたまっているのかもしれません。
ぜひともアドバイスください
68名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/24(日) 16:45
67さんどうしたというのですか?
69名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/24(日) 23:38
ここでは個人的な相談事に対する誠実な回答を期待してはいけません。
他人の悩みを肴にして勝手に高尚な(?)学問的議論に仕立て上げるというのが
この板の流儀ですから。
70名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/06(金) 17:20
治療はまず原因論から始めるべきだと思います。
鬱になるメカニズムについて。
人格の大枠が定まってしまう乳幼児期に
苦しい体験が積み重なった人は、
人生というものは苦しいものなんだと学習してしまう。
憂鬱なペシミストのできあがり。
だから今からでも楽しい体験を積み重ねれば
人生は楽しいものなんだと再学習できるから
明るいオプティミストになれるよ。
このように問題の原因さえ分かれば、
自分が人生というものに対して
認知の歪みを抱えていることが分かるから
それを知的に修正することができるし、
なによりも希望が持てるよね。
つまり、今は
やりたいことだけやってればいい。
やりたくないことはやらなくていい。
何もやりたくないときは何もやらなくていい。
あと精神科なり心療内科なりに行って相談するのがいいと思う。
薬物で鬱が治るならばそれに越したことはないしね。
71名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/06(金) 21:01
>>66氏から「エネルギーの適切なはけ口」を、
>>70氏から「メカニズムを知る」など、すばらしい提案が
ありましたが、もうひとつ別のアプローチを提案します。

「ヒッキー鬱」は、精神疾患までいかない「自らの状態に勝手に
鬱と命名したもの」とするならば、まずその言語化をやめましょう。
>>70氏にもあるように「認知の歪み」をもっていたら、自分でやる
内的な状態の言語化はあまり当てになりません。
「抑うつ」「無気力感」「孤独」いずれも、止める。
この辺は、昔なつかしい「心はどこ?」での議論にも通じます。

次に、あなたが毎日やっている楽しいこと以外に、ひとつだけ
目標を決めましょう。外に出る必要はない。起きたら布団を
たたむ、エロサイト以外のHPを熟読する、家族にあいさつをする、
とにかく「苦にならず」「自分でもいいことだなと感じて」
「少しでも興味」があれば何でもいいです。

そして、ちゃんとやったらカレンダーに○をつける。
1週間○が続いたら、もうひとつ目標を増やす。

これを続けていくと「自己強化による適応的な行動の維持」
「繰り返しによる反応コストの低下」によって、>>1氏の自発行動
の生起頻度自体が増加し、相対的に「抑うつ」「無気力感」「孤独」
と言われるような状態から抜け出す可能性があります。

>>1氏のような前向きな方はめずらしいです。
もし、このアプローチを選択したのなら、共同研究者として、自ら
を被験者とし、結果をレポートしてくださると嬉しいです。
72名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/08(日) 01:09
鬱なんですが、ものを「書く」という行為はどうなんでしょう?
鬱が悪化するのでしょうか?それともやりかた次第では
いい方向に行くのでしょうか?
73名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/01(水) 23:24
あふぇ
74名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/01(水) 23:37
75名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/05(日) 06:10
食事はどうですか?
市販されている食品で鬱を改善できるとか
もしくは最初に改善を信じて食することで効果があがるとか
ありませんか。
例えば、唐辛子系の刺激物などは
効果があったりもするんでしょうか。
鬱状態になると食事が屍を取り込んでいるような気分になって
凄く苦しいんです。
誰か教えてください。
76名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/05(日) 08:37
夏場は水替わりにセントジョーンズワートを飲む!
西洋オトギリソウは鬱にお勧め.
タブレット型もあるけど,やかんで煮出して麦茶のように飲む方が
意識しないで飲めて良いよ.
77カムイ外伝:2001/08/05(日) 10:04
>>76
セントジョーンズワートは良いみたいですね。
そう去年聞いて、苗を取り寄せて庭で繁殖してます。
これをどうするの?。
78名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/05(日) 23:23
さんくす!
でもよかったらもっと情報を。
79フーディエ:2001/08/06(月) 02:06
心理学が解っても自分には通用しない
自分の鬱は解ってても直るもんじゃない
難しいものだな・・・
80七資産@:2001/08/06(月) 20:30
 花のエキスを元に作った「バッチフラワーレメディ」というのも良いらしいよ。
イギリス人のバッチ博士という人が作ったものらしくて、全くの無毒。他のあらゆ
る薬や療法と併用しても全く問題ないそうだ。
バッチという人は、あらゆる病気の背後にある原因は、その人の持っている
ネガティブな感情だからその感情を癒すために植物のエキスを使うことを提案した
人で、自分の人生のすべてを掛けて「フラワーレメディ」を完成させたんだって。
参考になる本→http://www.purnama-intl.co.jp/newbook.html
 38種類の植物それぞれから作られてた38種類のレメディがあって、
そのうち鬱に効果があるのは「マスタード(西洋からし)」なんだって。
10mlの瓶に入ったレメディを水なんかに毎回4滴ずつ入れて毎日飲むんだって。
私も自分が調子がわるいので自分自身で試しています。
興味が湧いたらココを参照してみて。→http://www.purnama-intl.co.jp/
なお、私はこのサイトの回しものじゃありません。
他にもレメディを扱っているサイトは沢山あります。
81名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/06(月) 20:32
あげ。
82>>75:2001/08/06(月) 20:39
打つに効く食べ物
ずばり
炭水化物です
米とかパンとかパスタとか
脳の栄養源はブドウ糖だから食品でブドウ糖を
一番多く含んでるのは炭水化物です。

以前、米抜きダイエットをやったら
鬱状態になってしまい米を食べたらすぐよくなった
あなたにあうかどうかわからないが...。

でも、まずは栄養バランスのよい食事だよ!
83名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/06(月) 22:31
自分でできる方法としては、認知療法なんてどうでしょう。
「うつの認知療法」みたいな本、いっぱいあるから読んでみたら?
ただし、軽症の人にしかお勧めできましぇん。
84ミンデル:2001/08/07(火) 00:58
鬱の人は、いっそのこと旅にでも出てみれば。
例えば、四国の八十八箇所巡りとか。
鬱になるっていうのは、
「あなたのいままでのやり方がうまくいかなくなってきていますよ。物の見方や
考え方、価値観を見直す必要がありますよ。」というその人の魂(心の深いところ)
からのサインだという捉え方もできると思う。
 もしかしたらそれは、今の仕事を辞めてもっと自分にあった仕事を探すことかも
しれないし、あるいは今まで自分がしがみついていた価値観を手放す必要があるのかも
しれない。それは人それぞれだと思う。
 苦しいかも知れないけど、薬などで闇雲に鬱を消してしまうより、「自分はホントの
ホントはどんな生き方がしたいんだろう?」って、自分の胸に尋ねて見た方がいい
んじゃないかっていう考え方だってできます。
 ただ闇雲に抗鬱剤や睡眠剤等の薬物を飲み続けるっていうのは、例えるなら
タバコの吸い過ぎで肺癌になった人が、肺癌を外科手術で摘出したけれども、なお
タバコを吸い続けるっていうような行為に似ていると思う。
 つまり、ホントに鬱から立ち直りたければ習慣や生き方そのものを変えていく
覚悟が必要だと、そういう時期に自分が来ているんだと、そういう認識が必要なん
じゃないかな。
 もちろん、自殺企図があったり、ホントにつらい状態の人が一時的に薬を使うこと
まで反対するつもりはないけれど。
 「Sitting In The Fire!」
  炎の中に座り続けなさい。
85名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 03:10
>>84鬱になるっていうのは、
>「あなたのいままでのやり方がうまくいかなくなってきていますよ。物の見方や
>考え方、価値観を見直す必要がありますよ。」というその人の魂(心の深いところ)
>からのサインだという捉え方もできると思う。

すごい、ここ感動シタ
そうかもしんない。
86名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 10:32
心理学の知識を鬱でコントロールできますか?
87:2001/08/07(火) 15:59
>>84
秀逸。
88チャック:2001/08/08(水) 00:57
あげときます。
89アーノルド:2001/08/08(水) 01:09
>1
「コントロールするべき」っていう発想自体がよくないんじゃないかな。
鬱は、感情を過剰にコントロールしようと(抑えつけようと)した結果、
起こってくるんだよ。
「知識で鬱をコントロール」なんかできないと思うな、俺は。
なんかこの言葉自体、おかしいじゃん。
コントロールすることを諦めたトコロから、新しい展開が始まるんだよ。
俺はそう思うな。
90あげ:2001/08/08(水) 02:42
あげ
91名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 09:06
>>84
言ってることはよくわかるんだけど、そんな簡単に
自分の意識や考えをポジテイブに持っていける人は
そんなにいないのでは?軽度の鬱ぐらいのひとなら
できるんだろうけど。
92通りがかりの名無しさん:2001/08/09(木) 01:14
>91さん
 だから84は「もちろん、自殺企図があったり、ホントにつらい状態の人が一時的に
薬を使うことまで反対するつもりはないけれど。」って言ってるじゃん。
 薬で一時的に低迷状態から浮上したら、やっぱ生活の仕方や生き方を見直す必要
があるっていうのは当たってるんじゃないかな・・・。
93禁断の名無しさん:2001/08/09(木) 01:46
しってるとおもうけどプロザックを飲むことを勧めるよ
あっちなみに俺はNZのイーラーイリリー社製30錠 3500円
を飲んでる。
ものすんげぇ効くよ
すげえ静かな心に戻って なんだ 健康な人はこんな心の世界を
いきてたんだ。。。と感動した。
94名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 02:13
僕は現象学をおすすめします。
フッサールを読んでみてください。
きっと鬱は解消できます。
自分の力で!
95名無しさん@お腹いっぱい:2001/08/09(木) 19:18
認知療法、一番。
96名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 01:13
age
97名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 09:59
age
98名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 14:47
>>94
初心者がフッサール読むときのお薦めの入門書教えてちょ。
99通りがかりの名無しさん:2001/08/11(土) 03:33
あげ
100名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/08 06:13
「心理学の知識で鬱をコントロールできませんか?」

という発想には病院にかかることをなんとか避けたいという
気持が現れているように思います。まずは病院に行くことを
勧めます。行ってみれば、病院にかかることは自体はどうっ
てことはないと感じますよ。

うつも軽ものから重いものまで広く分布することが大分理解
されてきましたが、日本ではまだまだ病院に行くことには抵
抗がある人が多いように思います。日本でのうつ病の最大の
問題は半分以上が診療すら受けようとしないことだと、指摘
されています。

心理学者のひとつの仕事としては社会的にこの症状を認知さ
せて、もっと病院に足を運ぶようにさせるべきでしょう。特
にこんなのが原因で自殺までいってしまうのは悲劇です。そ
ういう例が最近増えているようです。
101名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/08 06:30
うつは以下のように、

        鬱的な考え
     (ネガティブな発想)
     /        \
 鬱的なムード ――  鬱的な行動
(悲観的な感覚)  (楽しい活動の忌避)

これら三つが悪循環となってひき起こっている状態だと
考えられています。

それぞれある療法はこの一角を改善することでうつから
脱却することを目指します。(薬物療法はムードの改善、
行動療法は行動の改善、認知療法は思考の改善。)

うつは生体的な反応なので(何か進化の過程で理由があっ
たのかもしれませんが)、現代社会ではこれを抱えながら
生活するのはなかなかやっかいなのものです。

薬を用いるにしても、素人考えで勝手に用いるのではなく
医師に相談して用いるべきです。うつ苦しんでいるのは一
人ではないので、医師にかかることで情報を共有してくだ
さい。

一人であまり考え込むのは危険です。とくにうつのときは、
こういうことは考えたくないものですし。
102名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/08 07:30
それにしても日本でのうつの扱われ方は欧米に比べて20〜
30年遅れていると言われます。(臨床心理の全体がそれぐ
らい遅れていると考えて良いでしょう)

未だに臨床心理学では精神分析が中心(欧米ではすでに中心
ではない)、なおかつその中での派閥争い、また医学との連
携不足(医師は心理学者を相手にしていない)、医師自体の
精神医療に対する認識不足(精神疾患以外の診断を下す)、
薬の認可遅れ、医療全般の問題(三分間診療など)による弊
害、など・・・。あまり詳しくは知りませんが、法的な整備
も遅れているでしょう。

また社会一般のメンタル・ヘルスに関する認識がとても低く、
未だに医師にかかるのに抵抗が大きいようです。

苦しんでいる人も多いでしょう。日本の臨床心理の状況はも
う少しなんとかしてもらいたいものです。
103名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/08 08:03
抑うつの実証研究をしていらっしゃる先生でしょうか。
誠実な書き込みに感激しました。
それに関わる院生の一人として僕も常日頃から
日本の現状にははがゆい思いをしてます。
異常心理学が存在しないこと、臨床心理=カウンセリング
となり、実証研究より特定の思想的な学派(ユング!)に
拠ったケース研究が中心であることなども問題ですよね。
国家資格の設置、コンサルテーション・リエゾン精神医学の浸透
(その中での心理士の役割の明確化含めて)、
コミュニティ心理学の浸透なども今後の課題だと思いますが、
現状から察するにまだまだかかりそうですね。
104ごんぞう:01/10/08 11:26
 心理学の知識でうつをコントロールたって・・・。
できないよ!できない!ある程度できるかもしれないけど・・、できない
と言い切ったほうが物事がはっきりするしね。
 認知行動療法って言葉は立派だけど、結局「あなたの考え方は間違ってる」
ってことでしょ、僕はそういうの嫌い!
 チチンとした薬物療法と静養これに尽きるね。入院治療すればなおよし。
105名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/08 13:59
>>101
自分の思考を改善されたりするのか…
ごんぞうさんじゃないけど、
けっこう不安なんだよね。
106100:01/10/08 22:17
>>105
分かる気がします。

うつというのはある意味自然になっているわけで、その自分で
いいと考えるならば、何も変化させる必要はないでしょう。

うつは創造性とも関係があるとも言われるので、うつを「改善」
させると創造性が弱まって困る・・・という人もいるでしょう。
人生の痛みが弱まると自分ではないみたい、と感じる人もいるで
しょう。

一方で現実問題として社会でやっていくのが困難なので、ある
程度の変化は受け入れて治療を受けたいという人もいるでしょ
う。

基本的にはトレードオフなので、何が大事なのか最終的には自
分で判断すればいいと思います。
107100:01/10/08 23:10
>>103さん、
私自身は心理学の研究者ですが臨床心理ではないです。

自分は元来うつ的な体質だと思っています。それを改善させたいという
のも心理学を学ぶ大きな動機の一つでした。しかし実験心理にとても知
的興味が引かれたので結局進路はこちらにしました。

また日本で医師に会ったり臨床心理の学問的状況を見て少し失望し、そ
の後この問題を放置してしまいました。

しかしアメリカに来て状況が変わりました。しばらくしてうつになった
後にクリニックを訪ねてみたのですが、やはりいろいろ感心します。現
在は通院を続けながら研究をしています(実験心理と臨床心理の両翼が
そろった気がしていますが・・・)。

アメリカと日本では状況が違いますね。日本は本当にもう少しなんとか
なったもらいたいと心から思います。それは心理学者として私の役割な
のかとも、感じています。

103さんのような方には、ぜひとも今後の日本の心理学の発展に貢献し
ていただきたく思います。応援しています。
108精神分析医:01/10/09 09:34
可能だ
109精神分析医 :01/10/09 10:09
ところでな。この前、チャットをやってみた。
メンタルヘルスのルームに自称うつ病だという人がいたので、
少しの時間だが話で鬱病患者は人格構造や認知傾向に共通した傾向がみられるようにみえるといったら、
相手がすごいキレたよ。
「鬱病が人格異常だというのか」といった感じでね。
用いる語彙に対する基底の理解が異なるのだから、それを前提にしなければ、
説明すら成り立たない場合がある。対話する相手がその視点を自覚し、尊重した主義でいるのでなければ、
説明も対話も議論なども成立しようがない。
だから専門家は一般の人間と対等の目線で、議論や説明を行おうとしないのだとよくわかった。
鬱病についてだが、気質要因に原因帰属しまた実際にそういう機能だとしても、
薬を飲んで完全に解決しないのであれば、自分の努力で変えていくのが、
最善だと思うな。
110名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/09 12:22
うつ病の生涯有病率は男性5-10%、女性10-15%とおいうのが最近の
データ。双極病(躁のあるもの)は別として、ものすごく多い病気ですから、
それを前提として考えよう。

「精神分析医」さん、あなたはどういう訓練の結果分析医になったのか。
日本には20人もいないんですよ、分析家は。
権威付けのためのハンドルネーム使用は無粋。かつそれがうそであれば
きわめて有害だと思いますが。
111名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/09 12:30
>>109
オマヘの言うことはよくわからん。何が目的なんだ?
112名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/09 13:53
>>109
アンチなんだろ
精神分析医の。で、騙っているのか???
まぁ、ここでそのようなHNでなのっても誰も本物だと思わないだろう
でも、>>110の言う通りだと思うけどね
113ほえ:01/11/26 20:38
自分は鬱脱出者ですが、論理療法とNLPが役に立ちました。
ただ、NLPは技術を応用することは難しいです。でも「すべての行為には
積極的な理由がある」という考え方は救いになりました。

論理療法ですが、「自己発見の心理学(講談社現代新書)」をお勧めします。
セルフカウンセリング技法なので一人でもできますよ。
114役立たずの精神分析医:01/11/26 21:11
戦時中は精神病の人は少ないらしいです。

まあ、生きるか死ぬかのときに

「おれの存在価値ってなんなんだろ」

って考えてる暇なんてねーもんな。

ようするにしょうもないことで悩んでいる1は幸せさ。

シェークスピアんにもあるように

「最悪と呼べるうちはまだ最悪ではない」ってさ
115ほえ:01/11/26 22:12
>>114
少ない「らしい」というのはどういう情報からきてるのでしょうか?
たしかに当時とは社会状況が違うから今よりは少なかった「かも」しれませんが、
仮にそうだとしても、今精神病院に入院している人たちは銃で脅して戦場に放り込
んでしまえばほとんどの人が治ってしまうとでもいうのでしょうか?
発狂してしまうと思いますが。(この場合は最悪の症状が出るという意味で)
精神病がすべてあなたの言うようなわかりやすい悩みから来ているというのも、
精神病を知らなさ過ぎます。
それに他人が人の悩みをしょうもないと切ってしまうのは傲慢です。
シェークスピアは精神病患者を揶揄したわけではないでしょう。
116名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/27 00:11
>115
ほえサマに同意。
単に戦時下で精神病患者を収容する余裕がなくて、結果として入院患者が減った、とかならともかく。
精神病は概ね「悩み」のような気分的なものから発生するものではなくて、
脳の機能障害などによって、例えば対人関係が困難になり、その結果として「悩む」ものです。
悩んだ結果として精神病になるのではなく、むしろ精神病の結果として悩む。

ちなみに、『自己注目と抑鬱の社会心理学』という本が、
社会心理学からの抑鬱への理解を端的に表した名著だと思いますが。
117 :01/12/27 23:31
あげ
118名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/28 07:30
鬱はつらいね きらくにね
119名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/24 11:24
役に立つセルフ・ヘルプ本を考えてみましょうか。

Amazonを見ていたらFeeling Good Handbookという本は
鬱の認知行動療法の実践本としてえらく人気が高かった。
残念ながら邦訳はないみたい。

読んでみます?
120質問者:02/02/06 15:05
初めて書き込みします。
突然友人に「境界性人格障害だ」といわれました。
ネットでそれについていろいろ調べてみましたが、実際そうであるかどうかは
自分でもわかりません。
言った友達は大学でちょっと心理学を学んでいるそうです。

今までは鬱病だと思っていたのでびっくりしました。
人格障害というのはきっとただ事ではないと思うので、どういうことかを
教えてください。

私の特徴
・親と断絶している
・一度彼氏に振られた時に自殺未遂している。
・友達関係仕事関係などではほとんど悩まないタイプだが、男関係には悩んでしまう
・リストカッターの経験がある。死ぬつもりは全然なかった。偶然死ねたらいいと思っていた(3ヶ月程度)
・物事を誇張してしゃべるくせがあると言われた。私としては冗談のつもりだった。
・彼氏ができると同棲せずにはいられなくなる
・自尊心が強く、まけずぎらい。仕事も出世をねらうタイプ。
・きつかったとき、拒食とリスカと飲酒の症状がでた。
・友人との争いごとを好まない。争うくらいなら、機嫌が自然に治るまで普通にして待つタイプ。
 ただし、本人に「どうしたの?」などと聞いてやることはしない。
・友達とはなるべく重い話を避けたいタイプ。友人の前では明るく振舞う。
・リスカと拒食と鬱病についてはあまり人に話したくないと思っている。
 しかし、実際はごく身近な人にはしゃべってしまった。

とりあえず、思いつくところでは以上です。
お願い致します

121名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/06 15:14
境界性人格障害って、心理学の範疇にないだろ?
まあ、一般人よりはリテラシー高いかもしれんが、そんなど素人の友達の診断なんてあてにならん。
医者に行ってみれば? 鬱病にせよ、人格障害にせよ。
リストカットなんてそんなに珍しいことじゃないし、(死ぬつもりは無い、なんて典型的だ)
鬱病もかなりいる。軽度の抑鬱なんて、ありふれてる。精神的な風邪って言われるくらいだからな。
まあ、鬱な気分っていうのは、鬱病が原因なのか、それとも人格障害など他の要因が原因か分かりにくいからなぁ。
DSMも症状の判定だし。
とりあえず、知ったかの友達を信じるんじゃなくて、こんなところで聞くでもなくて、
医者に行って診断してもらった方が良さげ。
122名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/06 15:15
いたるところにカキコしとるな、きさま。
さっさと医者に逝けって。
123名無しさん@お腹いっぱい。
120です。
いたるところにカキコしたのは私本人です・
すみませんでした。
ついついレスが早くほしくてしてしまいました。
すみませんでした。