酒鬼薔薇聖斗

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1fuon
いまさらですが...
酒鬼薔薇聖斗の犯罪について調べているんですけど、
彼が犯罪にいたった原因は何だと思いますか?
生まれつき・家庭環境・学校の環境等、何でもいいので、
原因と、そう思う理由、あとあるならばそれを裏付けるような資料
など教えてください。
2通りすがりの精神科医:2001/04/25(水) 19:12
偶然です。因果はありませんし、証明できません。
物語はいくらもつくれますが、人が犯罪者になるのは偶然です。
3名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/25(水) 19:22
別に詳しいことは知らないけど、
彼は表現方法を間違えただけで、やろうとしている、
(訴えようとしている)事は間違いではないと思う。
私は彼と同じ年なんだけど、事件発生前は私もやばかった。
彼が行動を起こさなかったら私がやっていたかもしれない。

それを口にすると、聞いた人は大抵「犯罪者の肩を持つのか!?」
って言うけど、それは正直な気持ちだ。
事件発生時から考えていて、誰かに伝えたかったので愚痴っちゃった。
何か答えを頂けると嬉しいです。
訳分からないかも・・・ゴメソ

ちなみに、私は家庭環境が大きいとおもわれ。
両親の理解が足りないと言うか。
肩書きでモノの優劣を決めてしまう社会が、
私にとっては苦痛だった。

子供な意見でゴメソ。
これでも数年一人で考えて出た原因だったので。
4ジルコニア:2001/04/25(水) 19:23
偶然とは言い切れませよ。
犯罪と遺伝は密接な関係にあるとも言われていますから。
5:2001/04/25(水) 19:44
遺伝があろうと犯罪をおかすかどうかは偶然です。
6ジルコニア:2001/04/25(水) 20:03
連続殺人犯の家計図を見てたらそうは思えないんですけど。
7名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/25(水) 20:10
>>2
いまいちよく意味がわからんが
しかし、殺人が起こるのは偶然であるということなら
榊田生徒のような、家庭環境をもった人間と
普通の家庭環境で育った人間が殺人を起こす確率は
まったく同じ確率ということで、よろしいかな?
8ジルコニア:2001/04/25(水) 20:14
まったく同じ確立とは思えないんですが。
9名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/25(水) 20:20
確立→確率 そんな事言ってるから厨房って言われちゃうんだよ>>8
10ジルコニア:2001/04/25(水) 20:25
すみません。
11名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/25(水) 20:49
まず彼がほんとう真犯人だったか考えてみよう
1220471120:2001/04/27(金) 15:31
偶然、遺伝もあるとは、思いますが。実際問題大量殺人犯は、作れると思うのですが・・・
13パルゲー:2001/04/27(金) 17:25
酒鬼薔薇聖斗やるんだったら、周辺住民の心理も面白いと思うが?
14名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/27(金) 17:40
犯罪なんて考えちゃだめ。
永遠に閉じこめておこう
興味持っちゃだめ。
15ジルコニア:2001/05/01(火) 06:27
>14
そう言う考え方もどうかと思いますが。
16名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/01(火) 12:42
>15
それはそうだが、サカキバラに興味持ってココにスレ立てる人も
どうかと思うぞ。
17名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/01(火) 12:46
なんとなく人を殺したくなる時ってない?
18名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/01(火) 16:27
猫虐待者の心理はどうなんでせう。
19ジルコニア:2001/05/21(月) 16:49
動物傷つけるやつは人じゃねー。
20名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/21(月) 16:54
なーにいってんだ。人間じゃねー、っていわれるような
行動のほとんどは、人間が主にやるものなんだよ。
21ジルコニア:2001/05/21(月) 20:14
俺の中じゃそういうものなんです。
22名無し:2001/05/21(月) 20:52
大量殺人者などの異常な殺人は様々な要因があり、一概には言えないといわれる。
その要因について、福島章著、犯罪心理学入門より抜粋しよう。
23名無し:2001/05/21(月) 21:08
福島章著。犯罪心理学入門。中公新書。P6より

<・多次元的診断とは>
犯罪精神医学でしばしば用いられるケース研究の方法は、多次元的診断とよばれる。
多次元的診断とは、「体格と性格」などで有名な、ドイツの精神医学者Eクレッチマーの提出した方法である。
これは、あるケースを研究する場合ただひとつの原因やただひとつの診断名を求めようと努力するのでなく、因果的な関連をもつと考えられる多く尾要因・次元・層をそれぞれ慎重に検討し、その原因要素としての価値を評価、検討し、最後にその因果性全体の総合的、力動的全体像を築き嗚呼ゲル方法である。
24名無し:2001/05/21(月) 21:19
中略・・・
現在の精神医学の概念に沿って、もう少しこれを、整理すると、各次元とは次のようなものとなる。
T生物学的次元・・遺伝、体形体質、性的成熟、脳障害・脳波異常、精神病、中毒
U医学心理学的次元・・・知能、気質・性格、自我の成熟、人格、心因反応、夢・幻想
V心理社会的次元・・生育環境(親子関係など)、人格環境、犯因性社会環境
W文化社会的次元・・価値観、地域、学校、その他。
25名無し:2001/05/21(月) 21:29
ところで1さんはどうしてそんなことを調べているのですか?
ここからは僕の意見なのですが、思うに環境要因として学校教育の欠陥があり、また親子関係も相当壊れていたのではと推測します。
18>動物虐待は殺人へとエスカレートしやすいそうです。映画(禁じられた遊び、マコーレー・カルキン主演)を見よう。
26名無し:2001/05/21(月) 21:33
彼がやった事に対して共感は感じませんがあの事件は起こるべくして起こったのではないでしょうか。
ちなみに僕も学校教育には恨みがあります。
27名無し:2001/05/21(月) 21:41
このような犯罪の原因を探るため、社会心理学・社会学の研究ももっとなされるべきでしょう(社会と教育の自我の形成に与える影響など)。
28名無し:2001/05/21(月) 21:46
原因を探り、それに対する議論ももっとなされるべきです。十分な議論もせずに恣意的な判断で政治家達は教育改革などと唱えている気がします。
29名無し:2001/05/21(月) 21:47
だれかレスしてよ。虚しいでしょ
30イド:2001/05/21(月) 22:54
学校教育のどういった点に恨みがあるんですか?
31名無し:2001/05/21(月) 23:31
いろいろ。それだけ。
32名無しさん@お腹いっぱい:2001/05/22(火) 00:11
こういう問題に原因をさがすことなんか原理的にできない。
いいかげん因果律的発想から自由になってほしい。
50年前まで上海で虐殺してたわけですからね、私らの祖父世代は。
こういういかれたガキのひとりくらい、出てくるんですよ。
人間をかいかぶらないように。
33名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/22(火) 00:22
よく犯罪を犯す人は、事件を起こす少し前に肉親の死を
経験した人が少なくないらしい。
これは何か関係があるのだろうか?

酒鬼薔薇聖斗も溺愛してくれたお婆ちゃんを亡くしたら
しいが。
34名無しさん@お腹いっぱい:2001/05/23(水) 08:28
age
35名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/23(水) 15:01
>>32
>50年前まで上海で虐殺してたわけですからね、私らの祖父世代は。
不正確不確定な話をしないように。
日本人の対非武装人民への虐殺は水戸天狗党の惨殺くらいのものですよ。
36日本アメリカ化計画:2001/05/25(金) 10:13
A型は徒党を組んで国民を操ろうとする。注意せよ!
特に全国民の5%しかいないAA型は偏固で神経質。
37名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/25(金) 11:24
性的サディズムによる快楽殺人だから、やはり男性ホルモンなどの異常が
あるんじゃないの。
38名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/25(金) 11:46
39   :2001/05/25(金) 12:01
>学校教育の欠陥があり、また親子関係も相当壊れていたのではと推測します。
こんなもん学校のせいにするなよ。
ひとえに人格に問題があった、だろ。まあ行為障害だったっけ?
どっちにしろ人格形成にもんだいがあったのと、死とか死体とかに異常に
興味を持つようになったきっかけが重なったからだろう。
40名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/25(金) 20:39
本人は追い詰められていたんだと思う。

誰でも、酒鬼薔薇聖斗になる要素はもっているはず。
社会が豊かになると、おかしな人間や犯罪が増える、
今後もっと、映画の中のような犯罪が増えていくと思うよ。
41名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/27(日) 02:39
38はもう中学生の暴力とセックスばっかりの超オゲレツ小説。
こんな気持ちの悪いもの読ませるなよ。
まったく人をむかつかせて、人生辞めたくなるぜ。ゲロゲロ。
鬱だ。死のう。
42名無しさん@お腹いっぱい:2001/05/28(月) 00:03
50年前には世界中で殺しあっていたわけだからな、人間は。戦争のない時代なんか
なかったわけで。暴力を合理化しては不安に対処するのが得意技だ。

しょせん、人間はそういうもんなので、ちょっといかれたやつはあれぐらいのことはやる。
人間をかいかぶるな。
43名無しさん@お腹いっぱい:2001/05/28(月) 00:03
50年前には世界中で殺しあっていたわけだからな、人間は。戦争のない時代なんか
なかったわけで。暴力を合理化しては不安に対処するのが得意技だ。

しょせん、人間はそういうもんなので、ちょっといかれたやつはあれぐらいのことはやる。
人間をかいかぶるな。
44あうあうあうあう〜〜〜:2001/05/28(月) 03:04
おまんこ〜〜〜〜〜〜〜〜〜
45名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/20(水) 20:17
最近,思うように自分をコントロールできなくて自暴気味。
発言で人を傷つけることも多くなってしまいました。
どうしたら修正できるのでしょうか。
ストレスがたまっているのかもしれません。
ぜひともアドバイスください
46名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/24(日) 16:46
45さんどうしたといいうのですか?
同一人物?
47無能人:2001/06/26(火) 10:19
先日、アルコール依存症の友が入院している精神病院を初めて訪ねてびっくりした。
10代〜30代位で、見た目なんともない様な人が、あまりにも多く入院していた。
連日の少年犯罪報道といい、かなり深刻かつ着実に日本が蝕まれているようだ。
何とかしなきゃ。
48名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/26(火) 11:05
>>47
そんなの,何十年も前からそうだったよ.
単にあんたが無知だっただけで,最近の傾向だとか,
日本が蝕まれてるとか,そんな問題じゃないよ.
49名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/26(火) 13:15
日本も凶悪犯罪に慣れてしまってきていると思う。
模倣犯、便乗犯が出ても最近じゃそんなに驚かない。
人の感覚も犯罪の数が増えるに従って鈍くなってゆく。
それは人間には順応する機能がついているからであるがゆえなんだが。
少年犯罪も、昔に比べて大分増えたし、悪質なものになってゆく。
エスカレートとは、真に恐ろしい。
50やんやん:2001/06/26(火) 14:05
ちょっと大きな本屋さんに行ったらサカキバラ関係の本は何冊もあるよね。

サカキバラの両親が書いたの、ハセ淳君のお父さん?が書いたの、
事件当時の小学校長の書いたの、えん罪説関係の本、
集めた証拠と推測からつくった小説まがいの本・・・
51やんやん:2001/06/26(火) 14:45
私は両親の「少年A、この子を生んで・・・」を読んだ。

その文章から伺う限りでは、意外にごく普通、平凡な家庭像だったのが意外だった。
平凡すぎるくらい平凡な両親像があった。

どうも家庭が悪いからそうなったんだ、と単純に言えるものではないような
印象を抱きました。
宅間容疑者の父親のように、あからさまに親もちょっと変なんちゃうん?
という場合とはだいぶ違う。
52名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/26(火) 15:58
>>49
だから,少年犯罪だって増えてなんかいないんだって.
昔とくらべてとくに悪質にもなってない.
あんたが昔のことを知らないだけなんだよ.

まずは客観的な事実からきちんと把握しなくちゃ,
議論にもなんねえだろ.
53名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/26(火) 19:40
>>49

「本当になれきっていたら、事件として取り上げられない筈だ」
って事がどうして分からないのかな。
(「交通事故」なんていい例じゃない?)

少年犯罪は現在も減少傾向にあるって事は、いろんな方が
度々発言しているんだけど、49みたいなタイプの人って、
こういう発言には絶対耳を傾けようとしないんだよね。

私にとって「真に恐ろしい」のは、49みたいな人が増える事なんだけど。
54やんやん:2001/06/27(水) 08:49
>>53
>「本当になれきっていたら、事件として取り上げられない筈だ」
>って事がどうして分からないのかな。

社会としてはそうだけど、頻繁に凶悪犯罪ニュースが流されることで、
個人がそういったニュースに対してマヒしていくことは認めてもいいんじゃない?
私もよほどの事件じゃないとまともに耳を傾けないけど。
55やんやん:2001/07/05(木) 04:00
他に書いたことだけど、内容的に適合するので、コピーしておく。
------------------------
神戸の地震のあと、子供達が「赤ちゃんがえり」したり、
「地震ごっこ」したりしたって話があるよね。
「地震ごっこ」って大人が見たらけっこう残酷な遊びだったみたいだよ。
でもそうやって子供なりに消化していってるみたい。

たぶんサカキバラは、地震やばあちゃんの死を子供のときに経験して、
その追体験がちゃんとできなかったから、
人の死をちゃんと受け止められなかったから、
人を殺すっていう歪んだ形の追体験をすることになったんだと思う。
56名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/05(木) 04:14
だって性障害でしょ?
サディスティックに生き物を痛めつけて殺したりする
場面を想像してオナってたんだからさ。
57やんやん:2001/07/05(木) 06:11
>>56
もちろん「不完全な追体験」だけが理由だなんていいませんよ。
性障害もたぶん関係してるでしょ。
あなたも性障害だけが理由だなんて言わないよね?

池田小事件で、校舎を建て替えるとかいってるけど、
そういうことを声高に叫ぶ親のなかには、事件を遠ざけたり
忘れたりしようとしているだけという人もいるのかもしれない。
いまは辛くても、ちゃんとつらい経験を乗り越えることができるんだ、
と子供を信じて立ち向かう姿勢が親にないと、子供も
後々まで問題を抱えたまま、その後の人格形成が歪んで
取り返しがつかなくなるかも知れない。

もしかしたらサカキバラの親は、そういう未成熟な親だったんじゃ
ないかな? と思ったりする。
58名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/05(木) 19:50
クロニンジャー理論での説明はできないかなぁ?
59やんやん:2001/07/05(木) 21:19
ばあちゃんが死んだ後に、
カエルやナメクジの解剖が始まったらしいよ。

そのくらいだったら、地震ごっこと同じでどの子供も
やるようなことなんだけど、

なぜかこの少年の場合は、それだけじゃ満足できなくて
エスカレートしてしまった。
60名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/05(木) 21:28
クロニンジャー理論ってなにさ?
素人にも分かるように説明してくれるとうれしい。
61名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/05(木) 23:32
>>57
要因としては性障害の方がハッキリしてるし、
家庭環境等など曖昧な物よりは遥かに重要だろ。
家庭環境が原因であんな極端な事するか?
校門の前に切断した首置いてきたりな。
普通の感覚じゃないよ。
62名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/05(木) 23:37
心配すんなブラジルに比べりゃじゅーぶん平和だ。日本は。
なんとかなるさあ ←馬鹿
63「死体に目が眩んで」:2001/07/05(木) 23:44
何故にブラジル?
雑誌よんだか? スラム犯罪の?
64やんやん:2001/07/06(金) 05:28
しかし、最初から改めて読むと、問題意識はすごくいいのに
それにしちゃ、議論がいまいちだね。
当たり前の家庭で育った子供が起こした事件だし、
同世代の人が、事件を身近なものに感じるならなおさら、
みんなちゃんと考えておいた方がいいと思うけどな。
65やんやん:2001/07/06(金) 05:29
>>3
>ちなみに、私は家庭環境が大きいとおもわれ。
両親の理解が足りないと言うか。
肩書きでモノの優劣を決めてしまう社会が、
私にとっては苦痛だった。

サカキバラ少年の親は、学歴などを重視するタイプじゃないよ。
むしろ挨拶をするとかお年寄りを大切にするとか、当たり前のことを
重視してる。ただ、どうも小さい頃に母親が厳しかったらしい。
母親の文章を読む限り、普通よりちょっと厳しい程度のように見えるけど、
それでも母親との関係に問題が生じていたのは確からしい。
その辺は本を読んだ方がいいかも。

でも、>>25 さんがいうほど親子関係が壊れてたとも思えない。
66やんやん:2001/07/06(金) 05:56
本を読むと、サカキバラはけっこう頭はよい。
感受性が豊かで繊細なところがあると思う。
それでいながらその感受性がちょっと壊れてる。

本の中に、相談を友達から受けて、「それはな、おまえが悪いんや」
と逆に諭すようなくだりがでてくる。
友達はほんとは共感したり慰めてほしいハズなのに、そうはしない、
というか、たぶん出来ない。

子供にしては妙にものの見方が冷静で、客観的だと母親が書いてる。
感情部分と知性の部分がアンバランスで、どこか離人症的。

人って例えばつらすぎるときには、感情に鍵をかけてしまう。
サカキバラは小さい頃にそういう習慣を身につけてしまったのかも知れない。
そのまま成長すると、普通の日常生活ではなかなか自分の生の感情を
自覚することができなくなる。

生き物を殺したり、さらにはそれがエスカレートして人を殺したり、
ということは、非日常な行為によって生の感情や生の実感を得るための
手段だった、と考えることもできるかもしれない。
67名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/07(土) 01:10
age
68名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/07(土) 01:10
でも顔が悪そうな顔でした。
69名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/07(土) 01:13
>>68
顔が悪そうな顔って...どんな顔なんでしょ?
70名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/07(土) 05:29
>>69
http://homepage1.nifty.co
m/ja8mrx/sakakibara.htm
71名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/07(土) 10:41
大人びた、わりとかっこいい顔だと思うが。
先入観があるから悪そうだと思うんだよ。
なんかサカキバラもごく普通の少年だったんだな、と思う。
72名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/07(土) 12:35
>>68
「でも,顔が悪そうな顔でした」じゃなくて,
「でも顔が,悪そうな顔でした」なのね。
73名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/07(土) 16:14
この事件によって、われわれは
「時代が抱える虚無感を真っ先に被るのは
子供だった」
という事実をただ再確認した
だけだと思う。
74んがっ、ぐっ、ぐっ・・:2001/07/07(土) 19:33
う〜ん。
当時テレビの報道を見て思ったけど、
反抗期のガキが学校や親へのストレスや反発から
「バモイドオキ神」(バイオモドキのアナグラム?)ってなもんを
自分で作り上げ、自分一人の世界にひたり、
内に籠もって自分はこの世の絶対者とする一人遊びしているうちに、
「アングリ」という儀式(アングリー:怒るから作った彼の造語?)
でエスカレートして女の子をトンカチで殴ったりしてたけど、
動物の死体が動かないので思うままにいたずら出来る事に
エロスを感じるようになったんじゃ無いかなあ。

やがて自分の一人遊びの世界で他の人が出来ない(しない)とんでもない事を
実行することで自分を特別な人間、常人を越えた存在として
自他に(それとバモイドオキ神に)
認識させたかったんじゃあないっすかねえ。

でも、なんで女の子でなく男の子を殺したのかなあ。
結局、一人遊びの世界からまだ抜け出せ切れなくて
顔見知りで弱い存在だった被害者に手を出したのかねえ。

死体の首を切断する時、射精したってんだから
捕まらずにいたら自分の好きな女の同級生にも同様の事をしたかもな。

今回この殺人を実行しなかったら
ヤツは普通の人として余生を過ごしてたと思う。
75名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/08(日) 00:42
>>74
だから女の裸みてもチンポ起たないの。
性障害だから。
76やんやん:2001/07/08(日) 05:15
少年にせがまれて、母親がヒトラーの「我が闘争」を買い与えている。
「ヒトラーは善人でない独裁者やけど、下からはい上がってあそこまで
出来た。人間の能力ってすごいなあ・・・」
親子でそんな大人びた会話をしていたそうな。母親はその記述の後、
「でも、Aに買ってあげた本らしい本は、それぐらいだったと思う」

と書いてる。
親としては、ヒトラーのような人間の文章が、読むものにどれだけ危険な
影響を与えかねないかということを、もっと認識すべきだったろうと思われ。
特に思春期の子供には危険でしょ。
母親ものちのち不用意だったと反省してるようだけど。
77やんやん:2001/07/08(日) 05:58
>>3
>彼は表現方法を間違えただけで、やろうとしている、
>(訴えようとしている)事は間違いではないと思う。
>私は彼と同じ年なんだけど、事件発生前は私もやばかった。
>彼が行動を起こさなかったら私がやっていたかもしれない。

子供の問題行動はときとして親子関係や家庭環境の抱える問題点を
暴力的に明るみに出すことがあるという。
そのようなシグナルとして親が深刻に受け止めることで、
状況がガラッと改善されることがあるという。
家庭環境も、子供の状況も。

残念ながらこの家庭では、少年の小さな問題行動が積み重ねられていたのに、
両親はそのように受け止めることは出来なかった・・・

>>3 さんは「両親の理解が足りなかった」と書かれてますが、
明らかに「いい人」である母親と、少年Aとの間の壁の高さには
絶望的といっていいほどのものを感じてしまいます。
78age:2001/07/13(金) 02:41
あげ
79名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/18(水) 21:38
サカキバラは鑑別所で「もし生まれ変わるなら、亀になりたい。
だれも傷つけずにすむから。」といってる。
80:2001/07/20(金) 00:12
ただただ、欲望の対象が、人を殺すことだった
酒鬼薔薇君。
女の裸で興奮するノーマル人と、本質はなんら変わりない
事だと思う。

自分が汚辱されたり、なじられた思いは、
羞恥となって、なぜこうも長引くのだろう。
「プライド」で生き、ただの肉の塊であり
この地球上ですべて人間の原材料は揃う。
ただの水と塩。土。
のにも関わらず、何故人間はプライドを掲げるのだろう。

生きづらい世の中。すべては一人一人の手の中にある。
しんどい、だるい、消えたい、
なら変えればいい。容易くは無いのはわかる。
でも、選択権も自由も幸せも不幸せも、
すべては手の中にある。
変えれる。
変えたらいい。
変えれる。
肉はもう語らない。
心で語ればいい。
81名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/20(金) 10:35
愛が足りなかったのね・・・可哀想だね。
82名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/27(金) 22:23
しつこくあげ
83名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/27(金) 23:22
宅間も「わが闘争」持ってたんだよね。

子供を持ったら気をつけよう、とか思ってみたりもするが・・・
84名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 00:51
人ごとではないという同世代の人たちのコメントが当時あったけど、
どんな気持ちだったのかうまく表現してくれないかな?
85:2001/08/07(火) 11:13
結局、宮崎勤でもそうだと思うが、
世間一般のルールで認められなければ
自分の脳内でルールを造り変えて、そこに君臨しようとする。
要はオタクが先鋭化したっつーか一人カルトみたいなもんだと思う。
86おやじ:2001/08/08(水) 10:33
彼は、自分のことを「透明な存在」っていってるでしょう。
目に見えないつまり、一人の人間ではなかったということでは?

人にとって一番辛いのは、自分自身が認められない事。
存在を他人から認識されない事ではないかな。

しかし、ネット上では「匿名」と言う存在を楽しんでいる人が
多い。酒鬼薔薇を進化させた現象ではないかと思う。

もはや、自分を世の中でたった一人の個性ある人間と思うより
その日の気分で七変化する自由な存在であるほうが好まれると
いう時代になったということだろうか?

>>85さんが言うように、世間一般という不可思議な集団に恐怖し
自らを消し去る事で、命を紡いでいくのだろうか?

結局、世の中は、自我を存分に発揮できたものが支配するのに
多くの人たちは、その自我を殺して生きようとする。

何とも不思議な社会です。
ちなみに、自我とは菩提のことを言ってますのであしからず・・・
87名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 12:22
じゃあ2chが匿名正ではダメだと思われ。
88引きこもり殺人願望者:2001/08/08(水) 12:25
酒鬼薔薇マンセー!!
89名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 15:11
子供の居場所というNHK教育の内容にいたく感動する人々。
インターネットは子供の居場所であるのかという議論も必然的に生まれる。
子供を地方に渡し、労働力は都市に集中させる。
「それでいいじゃないか」と一同納得した。
90名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 22:33
強烈なタブーを犯せば特別な存在になれるという妄想って
誰でも比較的持ちやすいんじゃないかなあ。
持ってはいなくても、連想には難くないと思う。
そして、手近な弱者をターゲットにし安直な自己顕示に走ったって事、
救い様のない事件だが、構造自体は単純ではないか。
91名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/10(金) 10:04
酒鬼薔薇マンセー!!
92名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/16(木) 08:05
最近は児童虐待もふえたね。
93名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/16(木) 13:57
宮台真司の本でも読めば?
かなりいいこと書いてあるよ。
94名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/16(木) 21:22
>>90
なるほど。要するに
形を変えた目立ちたがり精神ですな。

タクマ容疑者を見ていると、
「何かでかい事やって、注目を浴びたい。
オレは特別な人間なんだ!皆、認めろよ!」という
強烈な目立ちたがり精神を感じる。
弁護士を解任したり、「弁護士なんか必要ない。
罪を償いたいから死刑にしてほしい」と言ったり。
「計算して演出してンじゃない?」と感じてしまう。

似たようなものがサカキバラにもあったのかも。
95名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/17(金) 11:20
アサシン。
96名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/19(日) 01:29
目立ちたがりっていうか、その奥には存在を認めてほしいという
ものがあるのではなかろか。
97名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/19(日) 02:12
狂った価値観を教育した若しくは矯正できなかった両親に原因のほとんどが有るんじゃないでしょうかね。もし両親が普通じゃないのならそのまた両親が・・・。
98名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/19(日) 03:18
>>97
そいういう考え方してるとキリないでしょ?
もっと生産的なこと書きなさい、メッ!!
9997:2001/08/19(日) 12:49
だから・・・・その先なんだけどぉ・・・。極論を言えば徴兵制の復活あたりがいいんじゃない?別にふざけてるわけじゃないし、右翼でもないけど私は。団塊の世代あたりから日本はおかしくなってるんじゃないかと思うわけで・・・。
100名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/19(日) 18:39
>>97
確かにねー
彼が尼崎の虐待夫婦のような家庭で育てられてれば
この事件は起こらなかったかもしれないけど、
それとこれとは話が別。
リアルな現実に向き合わせれば良いってモンじゃないと思うよ。
101名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/19(日) 18:54
思想矯正施設でもつくれ
102:01/08/28 11:48 ID:OhU./G2E
>>97
このケースの場合、両親は比較的普通だったと思われ。
むしろ一般の両親とそんなに変わらないところがむずかしいところで・・・
103名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/06 20:04 ID:uvqfhj3o
ここまで特殊じゃないもの(犯行声明文を出したり、首を学校の門の前に放置
したり・・・)も含めたとき、青少年の凶悪犯罪ってどのくらい増えてるんだろう?
104名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/07 00:26
旧来と子供の質はほとんど変わってないんじゃないかと思われ、
親のしつけも含めた社会的抑圧のタガが外れちまったのが原因かと。
105名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/07 01:39
彼の書いた文に、ニーチェの引用があったよね。
106名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/07 01:56
遺伝子でしょ。
双子の兄弟を、生まれてすぐ引き離して違う両親の所で育てても、
同じような趣味趣向を持つ人間に育つという実験結果がありますよね。
やっぱり犯罪者には犯罪者特有の遺伝子があると思います。
そして、それを阻止するために環境があると思います。
すみません、ぜんぜん心理学とは関係なかったですね。
107名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/07 23:22
>>105
勉強はできないけど、頭はいいんだよね。
直観像の持ちぬしで記憶力だけは よかったらしい
109名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/08 05:06
2つ聞きたい。

親の不手際が指摘されてるけど、
酒鬼薔薇聖斗が自分の息子だったとき、
問題のなく説得できる自信がある人っている?
自信があるとするなら、その根拠は?


>>24 W文化社会的次元・・価値観、地域、学校、その他。
についてなんだけど、
「知的障害者」=「社会的弱者」の文脈で語られることが多いけど、
あの当時の社会的な価値観は、野島伸二マンセーから、
「知的障害者」=「純粋な信じられる人」・「素晴らしい人」・「実は天才的な人」
だったことを忘れちゃ、あの事件は片手落ちになると思うぞ。
110名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/09 22:22
>>109
>酒鬼薔薇聖斗が自分の息子だったとき、
>問題のなく説得できる自信がある人っている?

どのような状況で、なにを説得するのですか?

サカキバラの両親は、少年が逮捕されるまで露ほども少年が犯人とは
思っていなかったようですから、事件前に「犯行を直接止めるため」に
少年を説得するというようなことも意味のない想定です。

逮捕後の話なら、なにを説得するのやら・・・という感じだし。
111その他の原因:01/09/09 23:49
 裏で大きな宗教が絡んでると思う。というかそういう人間を作る事が
僕はできるし、宗教でも作る事は可能だから、詳しくは面倒で教えて
上げないけど、解凍って呼ばれる宗教のマインドコントロール技法で、
どんな人間も作る事ができるから、彼もどっかの宗教に作られたんじゃ
ないかなって思う
112名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/10 00:36
>>111
ププ
113名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/10 11:33
>>110
つまり、貴方の子供が酒鬼薔薇になりかけても何もできなかった。
すなわち、彼の両親に不手際はなかったということですか?

>>111
宗教の話を持ち出すなら、
被害者のカルマの説明に驚愕するかも。
・障害者だったのはカルマのため
・若くして殺されたのはカルマのため

障害者になるべきしてなったし、殺されるべきして殺された、ということになるか、、
心理学的にどう思う?
114名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 00:01
この事件の問題の本質は
"人を殺すのを何とも思わない"よりも
"人を殺すことによって起こり得る結果についてなんとも思わない"
にあると思われ、
狂気よりも想像力や社会性の欠如の方を問題にすべきなのでは。
親の責任もそこをポイントにすべきだろう。
115ゲームのしすぎ:01/09/11 01:00
あの事件が報道されたとき、
これは 高校生くらいの子供の犯行じゃないかな?
とすぐ思いました。
ゲームの世界にのめりこんで、現実と区別できなくなってるんじゃ
なかったでしょうか?
現実逃避・・・ロールプレイングゲームにのめりこむ・・・たぶん
一日の大半の時間をゲームに費やしていたのでは?
ロールプレイングゲームの中では 死はたいした意味を持ちません。
勇者は死んでも死んでも蘇れるし、セーブさえしておけば
都合が悪ければ リセットしてやり直しができます。
ゲームにのめりこんで 出てこれなくなるような 何かが
あったのではないかと思います。友達が作れないとか、家庭で
安らげないとか、過放任とか。(過保護かもしれない。)
素人考えですが。
116名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 02:10
結果として、俺は東の勝ちだと思う。
うまく言えないけど。
117名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 02:13
>>115
ありがちな論調だけど、ちょっとね
あなたの意見は
ゲームをネットの匿名性と入れ替えても成立するし、
2ちゃんねらーなら、そんな単純化は乱暴すぎるって事くらい
わかると思うけど。
118名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 02:18
そうね、揺るぎないと思われた退屈な日常を叩き壊して
特別な存在になれたって意味ならそうかと思う。
でも、それならネオむぎもそうなんだけどね。
119名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 12:06
>>114
>"人を殺すことによって起こり得る結果についてなんとも思わない"
>にあると思われ、
>狂気よりも想像力や社会性の欠如の方を問題にすべきなのでは。
>親の責任もそこをポイントにすべきだろう。

「人を殺すことによって起こり得る結果について」ちゃんと説明できますか?
つーか、想像力や、社会性はあるけど、そこにリアリティーを感じられないこと
の方が問題なんだと思われ。
120名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 12:09
>>115
母親の手記には、ゲームについては書いてなかったと思う。
禁止されてたんだとしたら、珍しいよね。
そして、周囲は皆ゲームの話をする。

ゲームの虚構世界の中で生きている人々の中で、
現実的な人と人との触れ合いを求めたんじゃないのかなぁ…
と思ってしまうときがある。
学術的ではなくてスマソ。。
121名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 12:12
>>116
俺もそう思う。東の勝ち。
大人の社会が惨めかつ自虐的に騒いだ時点で、
彼の勝ちが決まったと思う。

社会が怜悧に対応できてたら、彼はそれこそ鑑定書(だったけ?)のように
重度の精神分裂病か、自殺に陥ってたろうね。
122名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/11 13:12
現実と虚構の見分けがつかなくなることって意外に多いように思う。

電波少年を見ていたら、無銭旅行している売れないミュージシャンを
助けるために、駅前でそのミュージシャンのCD販売を必死になって
応援している人がたくさんいて、なんか違和感があったな。

ヤラセ番組なのはわかっているんだけど、それに目を向けたくない気持ち。
ヤラセという大きなフレームのなかの、局所的な現実にハマるというか。
なんか、そのあたりが現実とフィクションとの境界線がボヤける地点の
ような気がするんだけど。
123110:01/09/11 21:09
>>113
110で言いたかったのは、どういった場面で何を説得するのかを
ある程度限定したかったということです。まったく言葉通りの意味なんです。

>>110での表現は、おっしゃるように「両親が息子がサカキバラとなることを
阻止できなかった」というニュアンスにも取れるかもしれません。
そういうつもりで書いたわけではないですが、現実に両親は、息子が逮捕される
まで気付かなかったのは確かです。

その一方で、犯罪に至るまでに少年が何度となく問題行動をして、サインらしき
ものを両親に発していたのも確かなようです。しかしながらそれだけで彼がここ
までの犯罪を犯すとは、予想できなくても無理はないかという気もします。
ただこの時点での両親の対応如何では、犯罪は防ぎ得たのではないかということは
誰でも思うことでしょうし、大いに議論されるべきです。
さらに遡るなら、少年が幼かった頃、母親が躾に厳しかったというのは母親本人が
書いていますし、当時母親は情緒不安定気味だったという説もあります(これにつ
いての真違は知りません)。

彼のような子供を作らないためにも、両親がどう対応するべきだったのかという
ことはすごく重要なテーマだと思います。
それだけに、もう少し具体的に、どのような状況において彼を「説得する」(説得
という表現は違うような気がしますが)のか、限定したいし、そうしないと意味が
ないと思うのです。
124>119:01/09/12 09:29
>狂気よりも想像力や社会性の欠如
>想像力や、社会性はあるけど、そこにリアリティーを感じられないこと
同じことをまぜっかえしてるだけかと思われ

"ペルソナで取り繕った意識下に何が潜んでいるか"ちゃんと説明できますか?
お前ら暇ならここで電子本をダウンロードしてこい。無料だぞ。

青空文庫
http://www.aozora.gr.jp/main.html
ポシブル堂書店
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↓が電子本を見るためのツール。
http://www.voyager.co.jp/T-Time/update/index2.html

説明(?)
http://www.ash.ne.jp/~haho3606/necom/
126名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/13 10:22
>>123
人を傷つけたり殺したりすること、
あるいは売春なども似ていると思うのですが、
こうした問題は、論理的にあるいは倫理的に
説得できる問題ではないように思います。
理屈ではなく、好き嫌いの感覚に近いもの。
たとえば、ある絵の美醜を感じる気持ちを、
理屈で強制できないようなものです。
この感覚は、ものごころがつく時期には、
すでに確立されているような気がします。
その時期は、小学校入学前後までではないでしょうか。
それまでの間に、両親の言動や環境のひとつひとつが
子供の心にそうした感性を築いてゆくように思えます。
したがって、思春期になった子供に、
なぜ殺人はいけないのか、なぜ、援交はダメなのか
と理屈で説得する状況が必要になったとしたら、
その親は、そうした感性を築くことができなかった
と言えるのではないでしょうか。
127酒鬼薔薇:01/09/13 19:06
ぼくは人を傷つけるのが愉快で愉快でたまらない

ぼくは、今すぐに幼女を殺したくて殺したくてむずむずする


いや    ぼくは死ぬ   ぼくは死ぬ
128酒鬼薔薇生徒:01/09/14 00:02
ぼくは学校にいっていない。これからもいかないつもりだ。
もう人間の女性では射精するのは不可能
幼女が吊るされた・・・・・・・・・・・・・・
絵・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
妄想・・・・・・・・・・・・・・・・・・
射精・・・・・・・ぼく・・・・・・うれしいよ
129引きこもり・・・:01/09/14 00:07
引きこもりの苦しさ味あわせてやろうか?醜い人間どもめ

いつか・・・・・・・大きいことを・・・・・・

みんなが・・・・・・おどろくような・・・・事件・・・・殺人
・・・・・・レイプ・・・・ヒヒヒヒヒ
130引きこもり・・・:01/09/14 13:59
みんな死んでしまえ人間は殺すためにあるものだよね?ひゃははははははは

おれは世界で1番強い    おまえらは雑魚だ

おれは日本には住んでない。   闇世界  光の世界には2度ともどらない

人間殺す  まじころす   むずむずしてきたから殺す
131酒鬼薔薇聖斗:01/09/14 14:14
ぼくは東真一郎 医療少年院に入ったからって。ぼくが

なおるとでもおもったのかい?ぼくは透明であり。人を犯す事に

性感が来るんだよ、   わかるかい?  

もしぼくが精神分裂だとしたら  みんな空に落ちて組んだろうね

鈍感な警察諸君!次は人の首じゃすまないよ、

日本全国の中学生1人残らず刺し殺して見せよう

最後に1つおれは進化した 前より強い 人間の首をきることでは
満足じゃない     2010年に 日本全国の中学生皆殺し計画実行だ!

うやひゃひゃやひゃひゃひゃっはやひゃはやひゃ
<<127-131こそは宮部みゆきの新しい文体の基礎となるだろう!!
133酒鬼薔薇遊斗:01/09/14 23:21
1人殺した・・・・・・・幼女・・・・・・・・・

hahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahaha
モノホンのガキじゃしょうがないきもする。

メディアの悪影響。。
135名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/15 00:21

          ┌┬┬┬┐
    ―――┴┴┴┴┴―――――、
   /.  ̄ ̄ ̄//. ̄ ̄| || ̄ ̄ ̄||| ̄ ||
  /.    ∧// ∧ ∧| ||      |||   || >>128とそれ系を迎えに来ました
 [/____(゜_//[ ].゜Д゜,,) ||___|||   ||  お待たせしました どうぞお乗りください
 ||_. *  _|_| ̄ ̄ ∪|.|.       |ヽ. _||  一瞬でお連れしますよ
 lO|o―o|O゜.|二二 地|.|獄 精神病院 ||
 | ∈口∋ ̄_l__l⌒l_|_____|_l⌒l_||
   ̄ ̄`ー' ̄   `ー   `ー'   `ー'
136酒鬼薔薇遊斗:01/09/16 22:56
人間の視線の怖さが頂点にたった・・・・・・・・

ぼくはもうなにもできない・・・・・・
137名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/17 00:04
あまりにも普通の家庭の子なのが恐かった。ただ、「動物を殺して解剖すると
異常な興奮状態に陥り射精した」というあたりがやはり人と何かが違うのでしょうね。
138名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/17 00:24
137のが妙に狂気とエロス
139名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/17 20:15
>「動物を殺して解剖すると異常な興奮状態に陥り射精した」
これ言わされたって感じたのは俺だけ?
あまりに教科書通りの科白だし、
所詮、子供なんだから誘導には乗りやすいだろうし。
140酒鬼薔薇遊斗:01/09/19 16:57
γ___
/      \
/        ヽ      
  ( ((|__|____|__||_| ))         (
    ( ((  □━□  )     < それでは永遠の闇の中に・・・
     (6    J   |)      
     ヽ  ― ノ
141酒鬼薔薇遊斗:01/09/19 16:59
  /        ヽ             
  ( ((|__|____|__||_| ))
    ( ((  □━□  )     < それでは永遠の闇の中に・・・
     (6    J   |)      
       ヽ  ― ノ 

もしもぼくが白鳥だったなら
泳ぎ去ることができるだろうし
もしもぼくが汽車だったなら
遅れてくることもできるだろう
そしてもしもぼくが良い人間だったなら
これまでよりもっともっと
君と話し合うことができるだろう

もしもぼくが眠っていたなら
夢みることができるだろうし
もしもぼくが恐がっていたなら
隠れることもできるだろう
もしもぼくが気違いになってしまっても
どうかぼくを
苦しめないでおくれ

もしもぼくが月にいたなら
クールになることもできるだろうし
もしもぼくが道路だったなら
曲がることもできるだろう
もしもぼくが良い人間だったなら
友達の間にも
距離のあることがわかるだろう

もしもぼくがひとりぼっちだったなら
泣くだろうけど
でももし君といっしょだったなら
涙もかわいて家に帰っただろう
けれどもしもぼくが気違いになってしまっても
君はまだぼくを
遊びの仲間に入れてくれるだろうか
143永遠妄想:01/09/28 17:17
131番の奴 死ね
144永遠幻覚:01/09/28 17:18
131番 引きこもりがんばってください!!
145通り魔先生:01/09/28 17:20
「きらめく果物ナイフで女子高生の心をわしずかみ♪」
146男汁:01/09/28 17:21
うぉら!!!早くおれの精子のめよ鈴木あみ!!

ひゃーーーーーーっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは
147動物虐待ファン:01/09/28 17:23
ボクサー犬  素手でぶんなぐって殺してしまった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
超うれしいってかんじーーーーー
148gleen:01/09/28 17:24
ssssss
s
s

ssssssssssss
ssss
ss
ssssssss
sssss
ss
149ANATHER末期分裂:01/09/28 17:26
夢なら醒めないで〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪


やさしい顔をして〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ひょっとしてANOTHERのこと?
151ANOTHERの支配者:01/09/29 00:25
おまんこ
152世界何でも1番君:01/09/29 22:14
俺は世界で1番強い
  世界で1番金持ち
  IQ200以上
  世界で1番かっこいい
  500歳まで生きる
153名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/30 03:30
>>1
誰しもが持つ心理を実行したとは考えられないの?
あまりにも他人事として考えすぎだ
154エージェイ:01/09/30 07:45
宮台真司の透明論がかなりおもしろかった。最近は犯罪心理より犯罪社会学に焦点が集まってきている。
素人は出てくるな。うざい
君は自分の病気治してなさい。
156奈緒子:01/09/30 12:15
こんちょ〜
157奈緒子:01/09/30 12:17
素人だっていいじゃな〜い☆
158奈緒子:01/09/30 12:18
って誰もいないわけ!?
159名無し君:01/10/28 00:01
酒鬼薔薇冤罪説があるのを知っていますか。

http://postx.tripod.co.jp/koubejiken1.html

http://www.hoops.livedoor.com/~forum2000/index.htm
160Jガイル:01/10/28 01:26
他人が羨ましい
161名無しさん@お腹いっぱい。:01/10/28 07:35
榊原生徒
162引きこもり:01/10/29 02:26
ついてるぞ〜ついてるぞ〜

なんで〜ちんぼがついてるぞ〜

おちんちんなめてね☆
163分裂キチガイ:01/11/23 14:23
人間とはなんの意味でそんざいするのかな?

わかるひといますかな?ぼくはぶんれつかな

おれはちんぼだとすればまんこはどこにいるの?

判った?うひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ
164ビン:01/11/23 15:15
↑KITI-GUI↑
165:02/01/10 02:03
しつこくあげ
166 :02/01/11 00:52
レイプされるくらいならいっそ殺されたいです。
167名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/12 06:09
基地外
何十年かに一人しか生まれないような、
悪魔がたまたま生まれてしまったんだろう。
169名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/22 17:58
>>168
そんなに稀ではないと思うぞ。
170 :02/05/05 20:56
なるほど
171名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/11 19:25
減刑
172名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/11 23:25
>>159 説は余計でしょう
173ネオむぎ茶 :02/05/12 09:28
ヒヒヒヒヒ
174西沢裕司:02/05/12 09:30
自分の操縦で地上に激突すれば500人以上の乗客乗員や
付近の住民を無残な姿に変えることになるところだった。
(殺害した)機長にも申し訳ないことをした
175造田博@池袋通り魔':02/05/12 09:33
ウオーッ
むかついた。ぶっ殺す
176名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/12 10:30
スキゾフレニアにとっては彼は神!
社会が物語を与えてくれないなら、自分で物語を創るまで。
大人が子供と共有できない物語を生きるなら、ゲームだろうが漫画だろうが映画だろうが
与えられた情報で子供は物語を組み立てる。
それがどんなに奇異であっても無いよりマシと思って。

こんな不況下なら、子供でも大人の生きる物語を想像し易いわな。
画して大人と子供の生きる物語に接点が生まれ、こんな歪みは顕在化しにくくなる・・・かな?
と云うより、言葉が与えられて動機がわかり易くなるだけかな?
178名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/29 18:57
>>137
「動物を殺して射精する」と言うことは、彼の中で性欲と攻撃欲が結びついている
んでしょうね。母親が彼を虐待する時に性的に興奮していたとか、何かそんな事
があったんでしょうか。
179名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/29 22:33
削除希望age
180名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/30 00:49
酒鬼薔薇聖斗は無罪を主張しているみたいですが。
>180
ホント?自白したんじゃないの?
182名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/30 04:39
「透明な存在」というのは彼が元在日である(らしい)こととは関係ないんですか?
社会的に中途半端な立場ですよね。
日本の凶悪犯の多くが在日韓国朝鮮人という事実からわかることもあるのでは。
184名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/02 23:27
在日はNGワード?
アイデンティティーの形成に大きな影響があるとおもうのですが。
>>182-184
まず信頼できるソースを示せ。話はそれからだ。
186名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/02 23:32
彼がもし真犯人だったとして,唯一の科学的な説明は
どのような強化歴があったかを明らかにする,ということだけだろ.
文春に載っていたよ。>185
自分が麻原の親戚だということにショックを受けたというのはどこで見たんだったか…?
188名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/29 04:34
http://www.conspire.com/aum.html
アサハラのソース
日本ではあまり報道されなかったと書いてある。
One weekly reported that Asahara's own father is Korean.
The conservative daily press and TV won't touch that one,
for fear of stirring up anti-Korean resentment and, possibly,
alienating the South Korean government
which Japan has recently been bending over backwards to befriend.
It was reported that, when the crackdown on Aum began,
the cult gave some of its assets to another,
unnamed religious organization for safekeeping. The Moonies, perhaps?
189没個性化されたレス↓:02/07/29 05:20
オリハラってそうだよね?
190没個性化されたレス↓:02/07/30 02:52
犯罪を犯す前に日本に帰化する習性は、犯罪心理学的に興味深い。
人口比率で約0.5%に過ぎない在日韓国人(朝鮮人)が、刑務所の囚人の比率で3割を占める。
また、凶悪犯罪(強盗・殺人・強姦等)の約半数以上が韓国・朝鮮系の人間による犯行である(強姦は7割強)。

●織原城二 @ルーシー・ブラックマンレイプ殺人事件、
催眠導入剤を混入した飲み物を飲ませて意識を失わせた上、
クロロホルムを吸引させながら多数の白人女性を強姦。
大量の白人女性凌辱ビデオ。
元在日朝鮮人。女性をナンパするのに都合がいいため日本国籍を取得。
家族は本人以外全員朝鮮籍で、被害者に謝罪すらしていない
●麻原彰晃 @オウム真理教
父親が朝鮮籍。オウムの幹部には在日が多数
●宅間守 @大阪池田小学校児童8人殺害事件
朝鮮人部落出身の密港在日
●東慎一郎(酒鬼薔薇聖斗)@酒鬼薔薇聖斗事件(土師淳君首切り事件)
元在日
●林真須美 @和歌山毒物カレー事件
元在日、帰化人

●関根元 @埼玉の愛犬家連続殺害事件
犬の薬殺用の猛毒・硝酸ストリキニーネ入りカプセルを飲ませて殺害
浦和地裁の須田マサル(賢の又が忠)裁判長は21日、求刑通り死刑を言い渡した。
「いずれも身勝手な理由で、次々と虫けらを殺すように毒殺などを実行した。
世上まれに見る重大凶悪事犯」と断じた。
●金原加代子 @遺伝子情報スパイ
●金允植 @韓国人の強姦魔
日本で主婦を連続強姦 被害者数100人以上
夫が出勤した後の民家を狙って空き巣に入り、
妻らに見つかると強姦を繰り返した。
●「宮本昇一」こと在日韓国人の李 昇一 @韓国人の強姦魔
「ガキの使い」語り140人強姦、テレビ局関係者を名乗り、芸能人の名をエサに女子高生を乱暴した。
逮捕後の李の発言。
「無理やりにでも若い女性とセックスするのが生きがいでした。」
191没個性化されたレス↓:02/07/30 04:13
金原加代子を凶悪犯と同一視しているこいつはDQN?
林真須美もそうだったのか…
日本を代表する犯罪の多くが実は韓国朝鮮人によって行われているんだね。
193没個性化されたレス↓
麻原彰晃 @オウム真理教