【IQ】n-back課題総合スレ【ワーキングメモリ】
601 :
没個性化されたレス↓ :
2009/09/26(土) 01:35:39 >>600 >視機能の話は君が落ちついてからね。
口調の変更を落ち着きの欠きであると誤解されましたか?
丁寧に話すのは面倒で疲れるので、いつもどおりの2ちゃん的な口調で話しただけです。
もしあなたが誤解してしまうようなら、口調を戻しますが・・・・・・
むしろ落ち着きを欠くのは、
>>596 で指摘するように、
論の攻撃ではなく、個人攻撃を
>>587 や
>>590 において開始したあなただとするのが
妥当だと考えますが、この判断はどこか間違っていますか?
〜つづく〜
>>600 (つづき)
さて、
>別に対立してるつもりないんだが。
あなたは主張が対立することを前に主張していますので、これは発言の矛盾です。
>>590 において、
>具体例を提示すると、「既に終了しています」の部分で、論理的正当性を主張してる。
>この部分で
>>578 の発言を取りあげ「言い方が悪かった」という発言を無視しているのは主観。
と、あなたは私の客観的ではない、主観的発言の具体例として、
「既に終了しています」という主張を取り上げました。
この主張が主観的であるためには、その論理性を欠いていることが必要であり、かつ、十分です。
すなわち、私の最初の主張
「n-back課題の訓練によりワーキングメモリ機能が向上する。それによって、論理的思考力が向上する」
とあなたの主張とが対立していることが前提です。
したがって、あなたが「別に対立しているつもりはない」というならば、
これはあなたの
>>590 における主観の具体例の提示と明らかに矛盾します。
もしこの発言の矛盾をそうじゃないよと否定するならば、
いかに矛盾ではないのかの具体的で明確な説明をお願いします。
ところで、私からは、あなたは自分の主張の間違いを認めたくないがために、
私の質問をはぐらかそうとしてるようにしか思えないんですが・・・・・・。
間違ってないと主張するなら、いい加減私の質問に答えてもらいたいところです。
私にリセットリセット落ち着け落ち着け(逃げ文句?)いうのではなく、
私の質問に一つ一つ答えていただければそれで済む話です。
でもまあ正直私があなたに説明を求めるのは、この文章の中段にある、主張の対立に関する話題
くらいです。視覚機能云々は「流動性知能またはワーキングメモリの向上に、
n-back課題における視覚機能強化が寄与する」、という当初の議論とは異なった、
単に議論の途中に出てきて私がそれに疑問を呈しただけのテーマですから。
正々堂々と議論しましょう。
なんか凄いことになってるなあ。大火災。暇だし自分の意見まとめておくことにしよ。 少しネタ投下。高IQというのは、パターンを覚えるのが上手な人らしい。 認識の分類: 知識による認識と推論による認識とパターン認識… 図形のパターン認識だけ上達しても、パターン認識全般が強化されてるとは限らないから、 IQの値には意味がなくて、ワーキングメモリが大事。 少しはマシな高IQ(といっても10くらいの上昇なんてありふれてるでしょ)になって、それが分かった。
>>603 いや俺と
>>578 との議論はほっといていいよ
ただ
>>587 から本来的な反論がなくなってしまってて
もはや無関係な方向にいってるが
第三者がウザイと思うなら俺はすぐやめる
パターン認識(ぱたーんにんしき、Pattern recognition)は自然情報処理のひとつ。
画像・音声などの雑多な情報を含むデータの中から、意味を持つ対象を選別して取り出す処理である。
(ソース:wikipedia)
ちなみに、
図形のパターン認識だけ上達しても、パターン認識全般が強化されてるとは限らないから、
IQの値には意味がなくて、ワーキングメモリが大事。
ってどういうこと?
あと
高IQというのは、パターンを覚えるのが上手な人らしい
のソースあるならくれ
>>603 は俺。
もう少し説明しようか。
パターン認識というのは、見れば分かるでしょってやつ。
知識による認識というのは、見ただけで分からないから知識も使おうというやつ。
推論による認識というのは、見ただけで分からないから論理も使おうというやつ。
まあ、パターン認識が出来れば、あとの二つもついてくるみたい。
こんなのIQ160くらいの人から見たら「当たり前。」と一蹴されそう。
IQ140くらいの人なら、共感されそう。その程度の話。
603と604に対するレスである605の内容がつながらない。。 もうちょっとわかりやすくプリズ >高IQというのは、パターンを覚えるのが上手な人らしい >のソースあるならくれ あと、ソースがあるならおれも教えてほしい。なければいいよ。 国家1種の試験問題に関した新書の本でそういう内容のことを読んだ記憶があるな。 官僚はそういう人が多いらしい。
>>578 =
>>603 で、
>>605 は
>>604 だけに対してのレスだが。
>わかりやすく
喩えていうと、「このりんごを食べよう」と言った時に、「なぜりんごだと分かるの?」と言われる。
一目瞭然なことが、自分より低IQの人には分からない。コミュニケーションが面倒かつ困難。
別に孤高ぶるわけじゃないが、そういう側面もあるって知って欲しいなと。
理屈で分かることを理屈で説明するより、見れば明らかなことを理屈で説明するのは疲れる。
ソースは無い。
えっ
知識による認識も推論による認識も結局殆どの場合パターン認識じゃない?
>>610 ある意味その通りだね。
高度なパターン認識を用いて、一目で判断・認識できる場合は良いけど、
そうでない時は、既に習得しているパターン認識を組み合わせることになる。
それが論理や知識にあたる。組み合わせるのに時間かかるから思考は低速。
パターン認識は高速。
ちなみに、高IQの人は会話のテンポが速いのもこれ。パターン認識の力。
IQが20違うと会話がまるで成立しないという。これもそれ。IQ130弱くらいだとまだいいが、
140あたりになると周りで20以上違う人が大半になる。140くらいだと共感されると言ったのはこれ。
【パターン認識の定義】
パターンからそのパターンを支配する法則・特徴を表現する別のパターン
へと変換することをパターン認識と定義する。
このパターンは何のパターンかというと、ワーキングメモリに取り込んだ
イメージのパターン。イメージには、現在感じている五感・体性感覚・情動に相当
するものの他に、言語を音声として表現したイメージ、自発的に作り出した五感・
体性感覚・情動に相当するイメージ、運動イメージがある。
ここでやっとIQの話がワーキングメモリの話に繋がった。少しずつ話していきたい。
>>166 >>170 >>171 は、呼吸法も併用しつつ毎日三時間ずつ3週間でIQ120→140に上がった。
>>313 の言ってる人は90日でIQ8くらい上がった。
俺は、IQ130-140から140-150に上がった。白状すると前者はiqtest.dkなんだけど。
このように、★10くらい上がるのは当たり前★で、問題は30上がるかだが、これは上がらないかと。
俺は10以上上がった経験を整理して伝えつつ、30上げる方法を模索している。ただし、IQ値には
意味がないので、あくまで目安量の話。
578さん何歳?
>>613 20代半ばです。n-back課題で10上げられる年齢を知りたいとの意図だと思いますが、
出来れば個人的な質問は無しにして貰えると嬉しいなあと思ったりなんかします。すみません。
ええ、年齢ですね。年齢でしたら、30超えてもIQ上がるとの見解がギフテッドスレやMENSAスレなどで
過半数だったかと思いますので、年齢は大丈夫ではないでしょうか。
実験って大抵大学生や大学院生を被験者に使うので、年齢にバイアスかかったデータかもしれない
ということは留意して論文の結果を受け止めるべきでしょうね。
>>俺は、IQ130-140から140-150に上がった。白状すると前者はiqtest.dkなんだけど。 気になるんだが、後者のIQは何で測ったんだ?
>>615 それは聞かないお約束です。というのは嘘で、ちゃんとした某所で某テストを受けて測定しました。
なぜ隠しているかというと、一つには真贋論争は不毛だからというのと、もう一つには心理的負担が
大きいからということで察していただけたらなあと思ったりなんかしたりします。
どうせネットのどこかで測ったんだろう?
何かまた不毛な流れに。どう言っても納得してもらえないような気がしないでもないけど、
一応納得してもらえるかもしれないので説明を試みると、正確に測定できる場所は、
精神科か教育機関くらいだよね。だからそのどちらかで受けたということ。
もしIQの値がネットで測定したものであるとか、そうでなくともたまたま良かっただけだとか、
そういうふうに思われるのであれば、俺にとっては、低IQということにしてもよいよ。というより、
そのほうがはるかに楽。もちろん、その場合、このスレでは今の形での、偉そうというか、
自分は何かを知っているといったふうな態度での書き込み活動を止める形にはなる。
そうすると、経験談や主観的な話が抜きで、俺の分かる範囲の知識から、伝えられる力の限り、
客観的な言葉で伝えるというやり方に切り替えることになる。または、このスレから消える。
このような疑いをもたれる理由はいろいろあると思うけど、
>>612 にも書いたように10くらい上がる
のは珍しいことではないと思うよ。それに、140-150というのは数百分の1だから、全然天才なんか
じゃない。俺は160は無いとIQ的な意味での天才ではないと思ってる。数万分の1ね。
ああ、でもこのスレの俺のレスを見たギフテッドらしき人が「こいつ偽物だ!」または 「本物だ」と言って貰えるのは嬉しいですよ。付け焼き刃かどうかが知りたいですから。 自分では、付け焼き刃だと思ってる。なぜn-back課題でIQを上げた直後は付け焼き刃 になるかというと、パターン認識の学習には、経験が必要になるから。
IQとかいってもネット測ったの言う人多いからね だから疑う人があるのは当然 でも精神科か教育機関というならWAISのサードとかだろうからある程度信頼できるな まあ2回目受けたということだからIQテストの練習効果は否定できないが あと科学論文とかに基づく情報ならどこで書いてあったとかできれば教えてほしい
いつまで続くのか・・・ 君らって本当に高IQなの?
>>621 578が高IQてのは確実な証明なんて不可能
お前が信じたくなければ信じなければいい話
疲れたけど落ち着きました。取り乱してすみませんでした。
いろいろと自分の未熟さを思い知ります。とくにメンタルの弱さ。
>>620 はい、できればそうします。
>>621 高IQを統計学的異常値である130以上と定義した上で、
(今みたいに疲れている時は別として)140以上ある自分は「少しはマシな高IQ」と表現しました。
でも嫌味な言い方でした。自分のEQの低さにあきれます。
ただ、「本当にIQ高いの?」という問いには、基準が分からないこともありますし、
どう答えたらいいか分かりません。
取り乱してるようには思えない
[^v^]/の人はどこへ行った?
>>615 だけど、後者をどこで測ったのか聞いたのは、
iqtest.dkで測ったIQと、精神科か教育機関で測ったIQでは、全く信頼度が違うからだよ。
はっきりいって、iqtest.dkで測ったIQなんて参考にしないほうが良いくらいだ。
なので
>>578 は「IQ130-140から140-150に上がった」といってるが、前者のIQがiqtest.dkで測ったものである以上、
安易に「IQ上がった」と思わんほうがいいかもよ。元々高IQだった可能性は十分にある。確かiqtest.dkは、最高値でも145だったはずだしな。
>>625 スレを占有して申し訳ない。精神的負担が重いので、さっさとまとめ書いて
名無しに戻ろうと思う。[^v^]/の人は最近見ないね。訓練報告は↓のスレ
ってことになってるので、出現するとしたらそのスレかと。
n-back課題でIQを上げよう!
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1251469255/ >>626 全くおっしゃる通りだし、上がったと安易に言わないようにする。
けど、自分の中では上がったと今後も思う。なぜなら、測定誤差をテキトーに
とって130-140として、二回目の測定の時に140を超え、しかもそのあと独自の
方法でさらに上がった実感があるから。
もちろん、波が激しいので、高い部分を見て勝手に以前より10以上上がったと
信じ込んでる可能性はあるけど、別にIQの値には意味がないと思うし、
今後さらに上がる自信があるので気にならない。また、高い部分だけ見れば、
明らかに以前出来ないことが出来るようになってる。といっても、身長で言えば、
190cmだった人が200cmになる程度のことで、別にだからどうというわけでもない
ような個性の問題だと思う。俺はEQやSQや体力や根気が人並み以下だし。
ただ、ここはIQのスレなので、何か伝えられることがあるのではと信じてはいる。
>>627 別に占有しててももともとこのスレって書き込みが少ないからむしろ願うくらい
自分を責めすぎかと
むしろほとんど誰も書き込まないしお前の書き込みは読んでて有益だし楽しい
精神的負担とやらがあるならばもちろんコテでいてくれとは頼まないが
質問だが
今のdual n-backのnの値はいくらくらい?
IQが大幅に上がったなら、IQはなぜ途中で上げ止まった?
今後の話す予定: IQテストとは(今回)、n-back課題で使うワーキングメモリとその偏り、ワーキングメモリ全体を使うには さて、IQテストとは一体何かという俺の見解を述べよう。 IQテストでは、図形(と言語)に関するパターン認識を見る。 これは、測定誤差が出にくい対象を用いて公平な測定を狙っているが、 図形問題だけだと偏っている面もある。誰にでも得手不得手があり、 図形問題が得意な人は、図形のIQテストで実際より高い値が測定される。 今述べたのがIQテストの実際だけど、本来のIQテストの狙いは、 パターンにどれだけ気づきパターン認識を習得してきたかを測ることにある。 もし、本当にそのようなパターン発見・習得の能力が優れているなら、 さまざまな分野でのさまざまな事柄でコツ・仕組みがスラスラと学習できる ので頭が良いということになる。そこで、さまざまな分野でのさまざまな事柄 についてのパターン認識能力を測定できれば良いが、それだと測定誤差が 大きいので、図形(と言語)だけを測定する。つまり、全体から見れば、 特定分野のサンプルのみをとって知能を測定しているに過ぎない。 もちろん、実際には分野や事柄によって得手不得手がある。 この得手不得手は興味の偏りをかなり反映したものだと思う。 だから、図形という「分野」の、IQテストで扱われるようなパターンという「事柄」 に興味を持てば、その分野・事柄はやたら得意になるが、 別にあらゆる分野・事柄のパターン認識が向上するわけではないから、 IQテストへの慣れでIQが上がっても意味がない。 また、遺伝や幼少期の環境により、図形のパターン認識がとくに得意 または苦手になることがあるので、その意味でも図形問題だけのIQテスト は意味がなく、あくまで知能の目安ということになる。 うーん、頭が回らなくて分かりにくい文章になっているが、要するにIQは 図形分野に偏ったサンプルをとって算出しているに過ぎないから、IQの値 には意味が無いということ。だから、IQではなくてパターン認識そのものを高めないといけない。 俺の考えでは、★パターン認識を高めやすくするには、ワーキングメモリが重要★と思う。
俺からも書くか 「バカはなおせる」という京大霊長類研究所の久保田競名誉教授の本で読んだが 前頭極(BA10野)ってところがブランチング課題にかかわるらしい ブランチング課題ってのは入れ子状の課題 つまり例をあげれば 覚えるべき単語が数個提示される 次に簡単な問題を解く 次に覚えた単語を思い出して言う というようなデュアル系の課題 こういう課題はdual n-backとも通ずるかと dual n-backでは 提示された刺激を記憶→他の刺激を記憶→・・・→nの値だけ後にその刺激を想起 というような構図だから、ブランチング課題の側面も持ってるかと したがってdual n-backには前頭極も使われるかと 前頭極はおでこのすぐ後ろにあって類人猿よりも人間においてはるかに発達した 部分で、動物における人間の特別性に関わるとも予想されてるらしい
>>628 nの値は4か5でやってる。最近はサボりぎみ。
IQをさらに上げたいが、効率よく上がりそうにないのでやる気なくした。
より正確に言うと、IQではなくて、パターン認識の基盤となるところの能力を高めたい。
IQよりそっちが大事だと気付いたので、その基盤となるワーキングメモリに関する
ことをここ数週間は模索している。
それから、思考がこれまでにない回転の仕方をしているためか、頭がフラフラしたり
痛くなったり体調全般を崩したりすることが多くなった。そのあたりにも、IQを上げ
止まった原因がある。
仮に元の正確なIQ値が130だったとして、30上がれば160となりアインシュタインに
少なくともIQの点では並ぶので、30上げたいとは思っている。テストへの慣れや図形
に特化した訓練などのチートをせずに実際に30くらい上げるというのは、一つの目標。
あくまで目安だけれども。
>>631 ただこれはどうでもいい余談だから気にしないでもいいが
アインシュタインのIQは計量心理学者の推定にすぎない
で、アインシュタインは下頭頂葉が特異的に肥大して発達してたらしいな
側頭葉と頭頂葉の間あたりのウェルニッケ野の上あたりの領域
ここは数学・空間的知能に関わるらしいが
アインシュタインってのはまあ単純な高IQ者ではない極めて「特別」な存在だから
マネするのは誰にも無理だろうな
アインなんとかは創造性もすげえずばぬけて高いし
あとIQが全ての知能を反映してるわけでもないし
あと、これは教育心理学か何かの研究ということで見たのだが
創造性が高くてIQの低い児童とIQが高くて創造性低い児童とで
成績は変わらないらしいな
したがって学習のような知的活動には創造性も知能と同じくらい重要みたいな感じ
脳ってのはワーキングメモリがもちろん知能の基礎かとは思うが
それだけで成り立ってるわけじゃないからな
前レスの久保田京大名誉教授いわくIQはむしろ前頭葉以外の部分の能力を
反映するものらしい 同著において語ってた
あとブランチング課題では A→B→A´みたいな構図だったら この流れでBやるときは単にBだけをやるよりも Bによる脳活動は減少するらしいな そのかわりBのときにAについての短期記憶保持の部分も働くらしいがブランチングでは これは篠原とかいう諏訪東京理科大のタレント学者の光トポグラフィーの実験でテレビで見た
>>632 その通りだと思う。根拠の無い憧れというやつ。
160は平均から4σ外れてることもあって、一つの憧れ。
独創性はパターンとは拮抗するから創造性とIQは一致しないと捉えてる。
あるいは、無からパターンを作り出す能力として独創性を捉えてる。
視機能(後頭葉)や頭頂葉も大切だと思う。
視覚処理の最初のほうの処理は後頭葉で行われ、最後のほうの処理は
頭頂葉経路や側頭葉経路で行われる。このうち頭頂葉が身体イメージに関係している。
例えば、運動している人間を目で見た時に、頭頂葉の身体イメージ領域が活性化するが、
筋骨格学的に不可能な運動をCG合成して見せた時には活性化しない。
で、身体イメージを思い描いた時にもこの領域が活性化する。
見るものと思い描くものは、本質的には区別できない(後述)こと、それから、
身体感覚は情動を詳細に反映したものだから、結局、頭頂葉の処理は、
情動を用いた処理という側面があると思っている。
パターン認識には情動を用いたものとそうでないものがあって、情動を用いると
高速に記憶から検索してきたり膨大な数の解空間から適切な行動を選択したり
することができるので強力。高IQ者と一口に言っても、情動が豊かかどうかで随分
毛色が違うという話があるが、このことだと思う。
>>636 補足
ここではイメージを広義に捉えている。
見ているものと思っているものは、本質的には同じ。苫米地英人も似たこと言ってた。
五感のなかで研究が比較的進んでいる分野である視覚の脳科学を学べばこれが分かる。
感覚器から入ってきた五感情報がワーキングメモリに到達し意識されるまでに、様々なプロセスを受ける。
このプロセスは、必ずしも「忠実な」処理ではなく、脳の中で「構成された」ものである。錯覚etc。
そして、その構成プロセスは、記憶にも依存する。顔の認識、逆さメガネetc。
ゆえに、見ているものも思っているものも、五感刺激と記憶を入力値として脳内で構成したもの
という点で等価とみなせる。これをここではイメージと呼んでいる。
なお、思っている時に同じものを見ている時と同じ脳領域が活性化することは、
プロセスしている脳領域が同一であることを意味しており、本説を支持する。
前回(
>>629 )はIQテストとは何かについて見解を示した。
>>629 の順番にしたがい、
今回からはn-back課題が偏ったワーキングメモリの訓練だという点について指摘する。
まず、ワーキングメモリが単なる記憶領域ではない点について説明する。
>>413 にあるように、ワーキングメモリは
・収集・選択機構
・一時的貯蔵機構
・処理機構
・出力・提供機構
からなると考えることが出来る。
ワーキングメモリというと二番目の一時的貯蔵機構のイメージが先行しがちだが、
workingであるからには三番目の処理機構も重要だし、「意識」や「注意の制御」という
働きを考えると一番目の「収集・選択機構」もかなり重要である。
この「収集・選択機構」について少し説明すると、まずワーキングメモリは
>>412 にあるように、
・中央実行系
・視空間スケッチパッド
・音韻ループ
からなると考えられていて、このうち中央実行系がワーキングメモリ全体の制御を行っている。
中央実行系は、解剖学的には、前頭前野(PFC)と前部帯状回(ACC)間の神経ネットワーク
に相当し、機能的に見れば、注意資源を割り振って、外来刺激を収集・選択する。それが、
収集・選択機構ということである。
優れた収集・選択機構とは、注意資源を「無駄なく」「強く」「合目的的に」分配できる機構である。
そうでないと、どこかで注意資源が不足したり、全体の燃費が悪くなったりしてしまい、収集・選択に
支障をきたしたり、他の三つの機構の働きを阻害したりしてしまう。
7歳から13歳までのADHDと診断された子供が対象かー。うーん。
COGMEDってADHDと診断された子供では無くても、一般向けのは無いのかな。 ワーキングメモリーのトレーニング効果があるものって他にもたくさんありそうだよな。
ワーキングメモリの能力が向上する脳トレソフトって他にも色々作れそうなんだけどな。 てかもうすでにある脳トレソフトでそういうのもありそうだけど、そういう研究って多分されてないよな。
なんでn-back課題だけなんだろうな。 いや、だけかどうかは知らないけど。 他にもIQを上げそうなものってたくさんありそうなのに。 ワーキングメモリの能力の向上→IQの向上という図式が完全にでは無くても成り立ちそうなんだから。 他にも色々なトレーニングはありそうなのにな。
IQを上げる研究なんてn-back課題以外は無いみたいだし、 研究するには良い分野だと思うけどな。 新規の発見が多い分野なんじゃ無いかな。
脳の灰白質が増える研究は結構行われているようだな。 ジャグリングを始めとして、語学にテトリスと。 そして大脳皮質で大人でも神経細胞が新生する事が分かったし、 この分野は色々な種類の方法で色々な事が分かって来てるな。 この事自体もIQを上げる為の方法に関して参考になるだろうし、 IQを上げる方法もn-back課題だけでは無く、他の方法も研究されるようになれば良いな。
神経衰弱(トランプゲーム)でもある程度ワーキングメモリ使いそうだけどどうなんだろ
神経衰弱は使うんじゃないかな? 生まれてこのかた神経衰弱だけは負けたことがないんだけど、 ワーキングメモリ鍛え始めてからますます快調になった予感。
みんなn-back課題報告していこうず ていうかn-back以外のトレなんていくらでも考えられるんだから それくらい自分で考えろよw ワーキングメモリの定義から余裕で作れるだろw
>>647 あくまでこれグリア細胞じゃね
ニューロンの保護とか維持みたいな機能もってるやつら
最も研究されてる部位である海馬では大人でも神経細胞の増加が確認されてるみたいだな
その代わりストレスとかで最も傷つきやすい部分でもあるみたいだけど
>>651 確かに余裕で作れるけど、
実際にIQが上がっているかどうかの研究はしてほしいな。
>n-back課題報告していこうず
確かに。
>>649 良さそう。
他には軽いジョギングとか、
ワーキングメモリのテストに使うものを逆に応用するとかでも良さそう。
>>652 記事の表現の仕方が微妙だな。
星状膠細胞が分裂してから若い神経細胞が出来るという書き方だけど、
グリア細胞だけかもしれないし、神経系の方かもしれないし、どうなのかな。
まあもし神経系の方でもこれはトレーニングでは無いけど。
ただ増える事が可能であるという事を示しているという意味では重要か。
逆さ言葉や数字の暗記や暗算もワーキングメモリのトレーニングになるな。
n-back課題そろそろ久しぶりにやってみようかな。
俺もさっき久々にやったけど、前はbrainworkshopでdual-6で50〜60%くらいだったのに 今さっきやったらdual-4でちょっと苦戦したわw
検索してみると神経衰弱も結構ちゃんとワーキングメモリ使うみたいだね。
ワーキングメモリを酷使する課題を見つけるには、(1) 感覚を磨いて判断する、(2)
>>409 の
スパンタスクを元に課題を組み立てる、しかないのでは。
ワーキングメモリは、操作的に定義された抽象概念であって、直接測定できるものではない
から、所与の課題において、ワーキングメモリがどのように用いられているかを判断するには、
・主観的に判断する
・恣意的な判断基準を設け、何らかの測定値から判断する
しかないのではないか。後者の方法のほうが一見客観性があるようでいて、判断基準が
恣意的である点は否めない。
また、繰り返し注意を呼びかけてきたことだが、課題への取り組み方によってワーキング
メモリの使われ方が全く異なることを主観的には痛感している。この点においても、課題が
どのようなワーキングメモリの酷使をもたらすものかを記述することはむずかしい。
ちなみに、IQという概念にしても事態は同じである。
操作的定義って何?
http://yasai.2ch.net/psycho/kako/1000/10000/1000055171.html
久保田競先生の本でワーキングメモリを鍛えるものとして 神経衰弱とか暗算とか数字を憶えるとかが書いてある。 ただ書評を読んだだけで実際にその本を読んだ訳じゃ無いけど。
あと逆さ言葉とか。
>知能とは、知能テストによって測定されたものである これはちゃんとした学者なら本気で言ってる人はいないと思う。 操作的定義とも関係はあるがずれがある。
ワーキングメモリを使うトレーニングを考える見つけるなら、 自分の感覚や考えと客観的なものを総合して考えると良いだろうな。 どちらかだけでは無く。
Quad N-backは ポジション カラー イメージ サウンド で、イメージが追加。 図形が変わるようになってる。
結局、ワーキングメモリを鍛えるために満たすべき条件って何なんだろう? 瞬時に何かを覚えて、その何かに干渉し、操作する作業を取り組めば、それで鍛えられるのかな? だとすれば、子どもの頃によくやった「覚えしりとり」なんてのでもワーメモは鍛えられるのかな?
>>665 もちろん、IQが知能の全てであると考えている研究者はいないし、知能因子論に基づいた、
より多面的な知能テストがあったとしても、知能そのものを測定するとは考えられない。
ただ、「知能は知能テストに…」の「知能」とは、知能そのものの事ではなく、操作的定義
された知能のことだから、別に間違った表現ではないと思う。
>>669 ワーキングメモリがどれくらい鍛えられるかではなく、
>>640 の四つの機構のそれぞれが
どのように鍛えられるかを見たほうが良いと思う。ただし、四つの機構を別個に鍛える
のではなく、四つの機構協調させて鍛える必要があると思う。
ワーキングメモリ測定には、一般にスパンタスクが用いられるが、それは処理機構と
その他の機構を協調させる能力を見るためだと思う。協調というのは、具体的に言うと、
処理機構と選択・収集機構の間で適切に処理資源を分配し、両者を協調させるということ。
あとでbrainworkshopしようっと。
トレーニングするコンディションとかも重要かも。
brainworkshop dualより音だけでやるほうが難しい
エムズメスで問題数30でやってるけど、 n-back5から視覚情報を覚えるのが途端に難しくなった。 聴覚情報を記憶するのだけで精一杯だ。
brainworkshopをしてみたが、 前回から結構間を開けたからか、体調が若干悪いからか、 2-backを10回繰り返してしまった。 その後何とか6-backまで行けた。
なんだw、みんな再開しだしたのか。 おれはエムズメス派だけど、時間をおいてやっても n4までだったら問題数50で100%を出せる。 n5以上は1日〜10日やらないと全盛期の実力に戻せないがな。
BrainWorkshopを久々にやっているが、 n-back4なら問題数30で100%出せる。 nをそれ以上増やすと厳しくなる。
>>672 主観的にはIQやワーキングメモリのパフォーマンスを変動させる要因は無数にあるように感じられる。
今後、さまざまな要因が解明されるだろう。下の研究報告を見て欲しい。マーガリンについては、因果関係を
言うにはさらなる研究が必要とのことだが、主観的には、摂取後数時間〜半日は、著しくワーキングメモリを
鈍化させるように思う。だから、俺はn-back課題をする前には、絶対にマーガリンなどトランス脂肪酸を摂取
しないようにして、コンディションを整えている。また、コンディションを整えるには音楽も良い。
マーガリンが子どものIQを下げるか? - 食品安全情報blog
http://d.hatena.ne.jp/uneyama/20090930/p6 ScienceDirect - Intelligence : Dietary patterns and intelligence in early and middle childhood(長大なURLのため短縮)
http://tinyurl.com/y98rfoc
食べ物、サプリ、薬が脳に与える影響とか考え出すとキリないぞ おれの場合、n-backはつい最近やり始めたばかりだからわからないけど、 食事に気を使ったりスマドラ(ピラ、アセカル)にちょっと手を出してみたりしたが変化は体感できなかった 唯一体感できたのはジョギング。やり始めて大学の成績が上がった。走ってる最中や直後は高揚感というかやる気でるしね たしかジョギングでもワーキングメモリ多少鍛えられるんだっけ?最近面倒で全然走ってないけど
>>678 バター買えなくて人造バター(マーガリン)しか買えない
低所得者層の子供の知能が低いだけっぽいがwwww
トランス脂肪酸はアメリカでは心臓疾患のリスクを高めるか何かで
昨年あたり規制されたらしいがな
俺マーガリンくいまくりワロタ
>>679 同意
ジョギングというか有酸素運動はワーキングメモリのテストの成績あげるらしいよ
あと海馬とか色々好影響与えるらしい確か
俺やってないがね
>>679 分からないなら好きにしたらいいが、一つだけ言うと、ワーキングメモリを意識して生活することで、
ワーキングメモリの働き具合が明瞭に見えてくる。そうしたら自然に、脳に良くない生活は避けるようになる。
感覚で分かる段階に到達する前から頭で考えて食生活を管理しようとするから、疲れるし面倒になる。
ジョギングや早歩きには、ワーキングメモリが鍛えられる効果がある。ワーキングメモリを鍛える方法を
いろいろ知って、自分の生活習慣や向き不向きに合わせて訓練すれば、より効率よくワーキングメモリ
が鍛えられる。そのためには、ワーキングメモリの働き具合を主観で判断し、鍛える方法を見つけていく
のが良いと思う。いろいろ方法を見つければ、n-backをちまちま毎日やるのが多少馬鹿らしくなった。
>>680 マーガリンが長期的に脳を悪くするについては、感覚的によくわからないが、
高脂肪食は血液脳関門を損傷させるので、この意味では、マーガリンなどが
含まれるような食品を食べる習慣は脳に良くない。
短期的悪影響には、感覚的に明らか。きちんと研究データは見たことないけど。
× マーガリンが長期的に脳を悪くする ○ マーガリンが長期的に脳を悪くする効果 × マーガリンなどが含まれるような食品を食べる習慣 ○ マーガリンなどが含まれる食品を沢山食べる習慣
有酸素運動に限らず、運動には次の効果がある。
・脳に酸素を供給することで、脳を活発にさせ、覚醒感をもたらす。
・心肺機能を高め、脳への血流供給を改善する。また、血圧を降下させる。
・タンパク質BDNF(脳由来神経栄養因子)を作りだす。このBDNFは、ストレス物質である
CRH(コルチコトロピン放出ホルモン)を抑制し、ストレスを低減する。したがって、海馬の
神経細胞のストレス損傷を防ぐことができる。また、BDNFには、栄養因子として幼若
ニューロンを育てる働きもある。
>>659 と併せて考えると、運動は大脳新皮質のニューロン
新生につながるかもしれない。
・ホルモンIGF-1(インスリン様成長因子1)を分泌することで、海馬でのニューロン新生を
増やし、神経細胞の成長を助ける。
・前頭前野を強く活性化する。
どれもワーキングメモリにはプラスに働くと考えられる。
>>683 補足。高脂肪食は短期的にもワーキングメモリを損なう。
【生化学】高脂肪の食事 短期的にも運動・記憶能力に悪影響/英大学調査
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1251208120/ 高脂肪の食事、短期的にも運動・記憶能力に悪影響――英大学調査
高脂肪の食事は肥満など長期的な問題を引き起こすが、
短期でも健康に悪影響を与えることが、ラットを使った実験で示された。
2009年08月25日 07時00分 更新
短期でも高脂肪の食事をしていると、運動能力や記憶力が損なわれる可能性がある。
英ケンブリッジ大学の研究者がこのような研究結果を発表した。
この研究では、ラットに高脂肪のエサを与えたところ、
10日足らずでラットの運動能力が衰え、短期記憶が大幅に損なわれたという。
この結果は食事と思考、運動能力との重要な関連を示していると研究者は言う。
実験では、低脂肪のエサ(脂肪分7.5%)と高脂肪のエサ(脂肪分55%)をそれぞれラットに与えた。
高脂肪のえさを4日間食べたラットは、酸素を使って運動に必要なエネルギーを発生させる能力に衰が見られた。
9日後には低脂肪のエサを食べたラットと比べて、迷路から抜け出すのに長い時間がかかるようになり、ミスも増えた。
ラットの細胞を調べたところ、高脂肪食のラットは脱共役タンパク質3と呼ばれるタンパク質のレベルが上昇しており、
このため酸素を使って必要なエネルギーを得るプロセスを効率的に処理できなかったという。
「西洋式の食事はたいてい高脂肪であり、肥満や糖尿病、心臓疾患などの長期的な問題に関連している。
だが、このような食事を短期間続けた結果についてはほとんど注目されていない。
われわれの研究によって、日々の生活で高脂肪食を減らせば、健康や敏しょう性に短期的な
メリットがあるということを皆が真剣に考えるようになってほしい」と研究者は述べている。
▽記事引用元
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0908/25/news006.html ITmedia(
http://www.itmedia.co.jp/news/ )
578うぜえから消えてくれ そんなに知識あるならブログでも作ってやれよ
n-back課題の音声を釘宮理恵にする triple-n-backでアニメのヒロインの画像を使う これやってくれたらやる気でるな
以前から決してメンタルが強い人間では無かったが、最近暴言で受けるダメージが大きくなってきた。
感性が鋭くなってきたからかもしれない。
>>629 のアウトラインの二つ目まで語ってきたが、三つ目が
終了したら名無しに戻るかスレから去ろうと思う。
スレ違いな書き込みや自己満足な書き込みでスレを荒らして申し訳ない。
ちなみに、知識があるのではなくて、ここに書いてあることの大半はその場で調べた。
>>680 マーガリン、うまいから止めるのは難しいよな。
他に突発的にホイップクリーム食いたくなるときがある。
>>682 >いろいろ方法を見つければ、n-backをちまちま毎日やるのが多少馬鹿らしくなった。
同意。おれもこの結論にたどりついたよ。
>>693 貴方が
>>680 において憶測で、マーガリンは知能に影響を与えないと言ったから、間違った知識が広まる
といけないので、(スレの主旨からはズレるが)間違いを指摘している。
マーガリンの脳への悪影響は、短期的には、感覚的に明白だし、
>>686 の研究成果からも明白。
また、長期的には、感覚的には不明瞭が、医学的知見から考えれば、回避したほうが良いということ。
マーガリンもごく少量なら良いのではと思うかもしれないが、実際の使用を考えれば、現実的ではない反論。
例えば、1日に2000kcalを摂る場合、適正な脂肪摂取量は40〜50gだが、菓子パンやスナック菓子を一袋
食べるだけで、それに近い量を食べることになる。
なお、トランス脂肪酸の悪影響のうち、十分に検証されているものに、動脈硬化、認知機能の低下がある。
この点から見ても、マーガリンは脳に悪い食べ物だと結論づけて良さそうだ。
>>695 スレの主旨からズレる流れを戻すために、一つワーキングメモリを鍛える方法を紹介する。
初めに、n*mのマス目を思い描き、その左上隅に横にl個のイメージ(オブジェクトと呼ぶ)を配置する。
さて、このマス目空間における順序を横書きの文章を読む順番とする。この順序に基づいた辞書式順序で
l個のオブジェクトの配置を変化させていく。
例えば、3*3のマス目に2つのオブジェクトを配置させる場合の数は、9*8/2=36(通り)となる。但し、ここでは
オブジェクト同士は区別がつかないものとしている。この36個の配置を順に思い描くのがこの方法。
俺の知る限りでは、視空間スケッチパッドを鍛える非常に有効な方法の一つ。
>>696 は?別にマーガリンは知能に影響を与えないとかいついったんだか
妄想乙
高脂肪云々はバターにもマーガリンにも同様にいえるね
特別高脂肪食の中でマーガリン「だけ」がIQ低下させるといわないと・・・
だから関係ない話なんだよ・・・
>>698 もうこの話はやめよう。スレの主旨からズレすぎている。
低所得という要因「だけ」ということは、論理的に、マーガリンは無関係ということになる。
マーガリンなどトランス脂肪酸特有の作用については、
>>696 にも書いたが、動脈硬化と
認知機能の低下がある。トランス脂肪酸は2g以上摂ると健康に多大な悪影響を及ぼす。
ではそれより少量なら良いかというと、そうではなく、動脈を詰まらせる人工的な脂肪酸に
適量というものはない(Elizabeth Howlettら)。
いいから早く消えろよ