NLP(神経言語プログラミング)ってどうなのV

このエントリーをはてなブックマークに追加
928没個性化されたレス↓:2008/03/16(日) 01:15:46
認知行動療法では怖くて電車に乗れないなどの単純なモノにしか効果ないだろ
こんなもんは自分で乗る練習すればいいだけだよ
929没個性化されたレス↓:2008/03/16(日) 01:19:24
ほんとに心理療法なんか
何の役にも立たないよな
930没個性化されたレス↓:2008/03/16(日) 01:33:11
NLPは恐怖症を10分で治すと言ってるけど
実際に治った人なんかいない
この時点でインチキな訳だ
931没個性化されたレス↓:2008/03/16(日) 09:53:28
1つレスがつくと、立て続けにレスがつくな。
それでいて時間が空くときはぽっかり空く。
実に面白い。
932没個性化されたレス↓:2008/03/16(日) 14:27:20
>>923-930
わざわざ分けて書くようなことかw

それより、ちゃんとソースかけよw
933没個性化されたレス↓:2008/03/16(日) 15:15:26
ウソー精神疾患は、脳内化学物質の不均衡により生じる。
真実ー精神疾患が脳内化学物質の不均衡によることを証明したものは一切ない。

データー
2005年、国内メディアの圧力に直面した米国精神医学会会長のスティーブン・シャー
フスタイン博士は、脳内化学物質の不均衡の存在を証明する「明確な実験室でのテスト
は存在しない」と認めました。他の専門家もこれに同意しました。

ニューヨークの精神科医ロン・レイファーは、「生化学的不均衡などというものは存在
しない。人々が私のところに来て、『私には生化学的不均衡がある』と言うなら、私は
『あなたの検査結果を見せなさい』と言う。検査結果などありはしない。」と述べまし
た。

「今日私たちは、ガンや心臓病、糖尿病といった身体的な病気を診断するために、スキャ
ンや実験室での検査を何回でも行うことができます。しかし精神疾患に関してはそのよ
うな状況にはまだありません。」―ハロルド・コプルウィッツ、ニューヨーク大学医療
センター、児童学習センター長      
                                   
脳内化学物質の不均衡の存在を証明する「明確な実験室でのテストは存在しない」。彼
は後に「生き残るために、われわれ精神科医は金のあるところへ行かなければならない。」
と述べました。 ―スティーブン・シャーフスタイン、米国精神医学会の元会長                        
     
「精神科医が『自分たちは精神疾患を治療できる』と考えることができた時代は終わっ
た。今後、精神病者は自分の病気と共存する方法を学ばなければならなくなるだろう。」    
―ノーマン・サルトリウス、世界精神医学協会の元会長 
              
・2006年精神医学世界大会で世界中の精神科医自身のコメント映像

「精神疾患に対していかなる科学的検査も存在しない。」
「ひとりの患者も治癒していない」

http://www.youtube.com/watch?v=UHu7Ik36128
934没個性化されたレス↓:2008/03/16(日) 21:56:21
日本の精神病院はMRIもCTスキャンも使用しない
問診だけで薬漬け
935没個性化されたレス↓:2008/03/16(日) 23:45:40
必須アミノ酸と脂肪酸が欠乏すると精神病になることは昔から言われている
セロトニンが欠乏すると自殺願望が出ることも確認されている
936没個性化されたレス↓:2008/03/16(日) 23:57:01
肝臓移植を受けた人の性格がその後ガラリと変化するという現象が報告されている
肝臓はセロトニンを作る臓器であり
移植によってセロトニンの量が変化したために性格が変化したのだろうと推測されている
人間の性格は脳内物質が作っており、脳は道具に過ぎない…
というのが今の医学の見解
937没個性化されたレス↓:2008/03/17(月) 05:19:16

肝臓だってw
938没個性化されたレス↓:2008/03/17(月) 08:29:59
人体には10mgのセロトニンが存在しており、消化管粘膜に約90%、
血小板に約8%、そして中枢神経系に2%の分布である。
しかし、
血液のセロトニンは血液脳関門を通らないので
血中のセロトニンが脳のニューロンに直接作用する可能性はない。

基礎医学も知らぬセロトニン・ヲタw
939没個性化されたレス↓:2008/03/17(月) 10:48:25
肝臓でトリプトファンに変換されて
それが脳でセロトニンになるんじゃないか?
性格は肝臓が作っており脳は道具に過ぎないというのが
今の医学の見解
940没個性化されたレス↓:2008/03/17(月) 12:31:02
デビッドの心臓は移植手術のために提供され、2年後、グレンダはデビッドの心臓を移
植されたカルロスと会った。グレンダはカルロスの胸に触れ「コパスティック」と声を
かけた。すると何と、カルロスは非常に驚いたという。実はスペイン語しかしゃべれな
いカルロスが、移植手術を受けて以来、なぜか、英語のその言葉を使うようになってい
たというのだ。そして、まるで生まれ変わったような気がすると話した。手術前のカル
ロスは菜食主義者で、ヘビーメタルを好み、内向的であった。それが、今はステーキな
どの肉料理が好きになり、50年代ロックを聞き、友人との交際も多くなった。カルロス
の趣味や好みがデビッドと同じものに変わったというのだ。

こうした現象は日本でも多数、報告例がある。ポール・ピアサル博士が著した『ハート
コード』という本には、約140人の臓器移植患者が、何らかの変化を体験していたこ
とが書かれている。アメリカだけで年間4000人もの移植待ちの患者が亡くなってお
り、提供される臓器は慢性的に不足している。臓器移植は、免疫機構が移植された臓器
を異物とみなし攻撃してしまう「拒絶反応」が起こるため、手術が大変困難だった。現
在では、免疫抑制剤が開発されて手術成功の可能性が高まっている。しかし医学的に見
れば、脳を移植すれば生まれ変わったようになることはありえるが、心臓移植によって
生まれ変わったようになることはありえないとされている。

筑波大学の桜井武博士によると、性格や記憶は脳によって決まるので、心臓移植により
変わるとはいえないが、体調や体質が変化することによって気分や性格が変わることは
あり得るという。カルロスの場合、血液を送る機能が低下することで様々なホルモンが
血液中に異常分泌される「心臓悪液質」が、手術によって改善され、食欲が正常に機能
するようになった。また慢性心不全の改善により、血液中のホルモン濃度や自律神経の
状態が良くなった結果、脳が影響されて心理的な状態が変化したと考えられる。さらに、
移植を受けた患者であるレシピエントは提供者であるドナーに対して大きな借りを作っ
てしまったという罪責感から、ドナーの事を知りたいと思って過剰な同一化現象が起き
ることも考えられるという。
941没個性化されたレス↓:2008/03/17(月) 13:43:48
セロトニンはヒトを含む動植物に一般的に含まれる化学物質で、トリプトファンから生
合成される。人体中には約10ミリグラムのセロトニンが存在しており、そのうちの90%は
小腸の粘膜にあるクロム親和細胞(EC細胞とも呼ばれる)内にある。クロム親和細胞は
セロトニンを合成する能力を持っており、ここで合成されたセロトニンは腸などの筋肉
に作用し、消化管の運動に大きく関係している。ここで合成されたセロトニンの一部(
総量の約8%)は血小板に取り込まれ、血中で必要に応じて用いられる。

残念でしたw
942没個性化されたレス↓:2008/03/17(月) 20:11:06
トリプトファンを多く含む食物を食べれば
脳内のセロトニンは増える

何が残念だか分からないが
943没個性化されたレス↓:2008/03/17(月) 20:46:50
心の健康を取り戻すには脳内のセロトニンをまず増やすことだね
当然、心理療法などうけてもセロトニンが増えないのは言うまでもないことだ
944没個性化されたレス↓:2008/03/17(月) 20:51:30
トウモロコシには、トリプトファンが含まれていません。

トウモロコシが主食のアメリカ・インディアンは皆、うつ病です。

残念でしたw
945没個性化されたレス↓:2008/03/17(月) 20:55:11
ウソー精神疾患は、脳内化学物質の不均衡により生じる。
真実ー精神疾患が脳内化学物質の不均衡によることを証明したものは一切ない。

データー
2005年、国内メディアの圧力に直面した米国精神医学会会長のスティーブン・シャー
フスタイン博士は、脳内化学物質の不均衡の存在を証明する「明確な実験室でのテスト
は存在しない」と認めました。他の専門家もこれに同意しました。

ニューヨークの精神科医ロン・レイファーは、「生化学的不均衡などというものは存在
しない。人々が私のところに来て、『私には生化学的不均衡がある』と言うなら、私は
『あなたの検査結果を見せなさい』と言う。検査結果などありはしない。」と述べまし
た。

「今日私たちは、ガンや心臓病、糖尿病といった身体的な病気を診断するために、スキャ
ンや実験室での検査を何回でも行うことができます。しかし精神疾患に関してはそのよ
うな状況にはまだありません。」―ハロルド・コプルウィッツ、ニューヨーク大学医療
センター、児童学習センター長      
                                   
脳内化学物質の不均衡の存在を証明する「明確な実験室でのテストは存在しない」。彼
は後に「生き残るために、われわれ精神科医は金のあるところへ行かなければならない。」
と述べました。 ―スティーブン・シャーフスタイン、米国精神医学会の元会長                        
     

残念でしたw
946没個性化されたレス↓:2008/03/17(月) 21:02:07
『不安でたまらない人たちへ―やっかいで病的な癖を治す』
の原題は、” Brain Lock: Free Yourself from Obsessive-Compulsive Behavior :
A Four-Step Self-Treatment Method to Change Your Brain Chemistry ”
「ブレイン・ロック:強迫的行動から自由になろう:
自分で出来る4つのステップで、あなたの脳を化学的に変える」


心理療法が脳を化学的に変えることは、PETなどの
脳イメージング技術で立証されています。

残念でしたw
947没個性化されたレス↓:2008/03/17(月) 21:15:36
認知行動療法前後での脳内糖代謝の変化を検討

対象と方法

* 非発作安静時の研究と同じ14人のパニック障害患者。
* 約6か月のCBT前後の非発作安静時に18F-FDGを静脈内投与し、高解像度3次元PET装置にて脳内糖代謝を測定。
* CBT前後の群内比較をSPM99を用いて施行。
* 脳内各部位の糖代謝とPDSS及びパニック発作の頻度との間で、治療前後の変化率同士の順位相関を求めた。
* 治療前後別に、脳内各部位の糖代謝同士の相関が高い部位を検出。


脳の病気ならば薬が効くはず
(SSRIの作用メカニズムの仮説)

実は、認知行動療法のみでもよくなる
(認知行動療法の作用メカニズムの仮説)


糖代謝亢進領域の薬物療法による変化 と
認知行動療法前後での脳内糖代謝の変化を検討

結果 
治療後に代謝低下したのみならず増加した部位も
(Sakai, Kumano, et al, 2006)
左BA9との正相関部位の、治療前後での変化
(Sakai, Kumano, et al, 2006)
右BA10との正相関部位の、治療前後での変化
(Sakai, Kumano, et al, 2006)


考察
心が変われば脳も変わる
948没個性化されたレス↓:2008/03/17(月) 21:22:55
Sakai Y, Kumano H, Nishikawa M, Sakano Y, Kaiya H, Imabayashi E, Ohnishi T,
Matsuda H, Yasuda A, Sato A, Diksic M, Kuboki T。

Changes in cerebral glucose utilization in patients with panic disorder
treated with cognitive-behavioral therapy.

Neuroimage. 2006 Oct 15;33(1):218-26. Epub 2006 Aug 4.

Several neuroanatomical hypotheses of panic disorder have been proposed
focusing on the significant role of the amygdala and PAG-related "panic
neurocircuitry." Although cognitive-behavioral therapy is effective in
patients with panic disorder, its therapeutic mechanism of action in the brain
remains unclear. The present study was performed to investigate regional brain
glucose metabolic changes associated with successful completion of cognitive-
behavioral therapy in panic disorder patients. The regional glucose
utilization in patients with panic disorder was compared before and after
cognitive-behavioral therapy using positron emission tomography with (18)F-
fluorodeoxyglucose. In 11 of 12 patients who showed improvement after
cognitive-behavioral therapy, decreased glucose utilization was detected in
the right hippocampus, left anterior cingulate, left cerebellum, and pons,
whereas increased glucose utilization was seen in the bilateral medial
prefrontal cortices.
949没個性化されたレス↓:2008/03/17(月) 21:24:18
Significant correlations were found between the percent
change relative to the pretreatment value of glucose utilization in the left
medial prefrontal cortex and those of anxiety and agoraphobia-related subscale
of the Panic Disorder Severity Scale, and between that of the midbrain and
that of the number of panic attacks during the 4 weeks before each scan in all
12 patients. The completion of successful cognitive-behavioral therapy
involved not only reduction of the baseline hyperactivity in several brain
areas but also adaptive metabolic changes of the bilateral medial prefrontal
cortices in panic disorder patients.

PMID: 16889985 [PubMed - indexed for MEDLINE]
950没個性化されたレス↓:2008/03/17(月) 23:26:21
トウモロコシばかり食べてたインディアンは
必須アミノ酸と必須脂肪酸が欠乏しやすかったので
統合失調症の患者が非常に多かった
彼らはシャーマンとして尊敬されたが、日本では尊敬などされない
脳内物質がいかに大切かを物語る事例であります
心理療法を受けても必須アミノ酸も必須脂肪酸も増えないのは言うまでもないことである
951没個性化されたレス↓:2008/03/17(月) 23:35:18
脳が狂ってるから認知が歪んでいるのであって
認知が歪んだから脳が狂ったのではないのである
脳が狂ってるのは遺伝的なものなのです
952没個性化されたレス↓:2008/03/18(火) 00:20:29
あまり、知識を自分のものにしようとするのは、よそうよ。
ただ、自分が身軽に突き進んだ結果を尊重しよう。
知識を蓄えようとすること、蓄えていると思うことは、
自分の行動、思考、イメージ、想像…などの重荷になるよ。
余分なものは持たずに、まず、行動、思考、イメージ、想像…して、
羽ばたこうよ。
自由に、広い大空に向かって羽ばたこうよ。
僕らは、みんな自由に羽ばたけるはずだよ。
953没個性化されたレス↓:2008/03/18(火) 04:36:18
カルトW
954没個性化されたレス↓:2008/03/18(火) 23:39:10
スレ違いとはいえ過疎なのでセロトニン氏にお願い。

ソース出して。
955没個性化されたレス↓:2008/03/19(水) 15:24:15
世界中の心理学者が言ってるw
956没個性化されたレス↓:2008/03/19(水) 19:07:46
たんぱく質を食べれば当然、脳内のセロトニンも増える
だから新鮮なたんぱく質を食べましょうと医者の高田和明が書いてる
957没個性化されたレス↓:2008/03/19(水) 19:12:09
たんぱく質が肝臓でトリプトファンに変わる
それが脳でセロトニンになる
さらにセロトニンが松果体でメラトニンに変わる
メラトニンは女性ホルモンの過剰分泌を抑える働きをする
女性ホルモンの過剰分泌は不安や恐怖を悪化させる
958没個性化されたレス↓:2008/03/19(水) 22:01:30
>>956
>医者の高田和明
って、プチ認知療法の人だよねw

高田のいい加減ぶりは、あちこちで批判されとるよ
http://analog-network.cocolog-nifty.com/diabetes/2006/01/post_ef48.html
http://orthomolecule.jugem.jp/?eid=86
959没個性化されたレス↓:2008/03/19(水) 22:09:17

不安神経症に効く実践ノート―激増する脳の現代病を、読んで書き綴りながら克服する法 高田 明和 (単行本 - 2007/8)
念ずれば夢かなう 高田 明和 (単行本 - 2007/7)
運勢をひらく“般若心経”の処方箋 高田 明和 (単行本 - 2006/12)

認知療法でうつ病が治った―優しい人ほどうつになる 高田 明和 (単行本 - 2003/1)

「うつ」依存を明るい思考で治す本―クスリはいらない (講談社プラスアルファ新書) 高田 明和 (単行本 - 2002/2)
癒す力の科学―「病は気から」の証明 高田 明和 (単行本(ソフトカバー) - 1995/9)

・・・・高田って、「認知」じゃん(笑)。ノート書けっていってるし(笑)


(精神科医と糖尿病の人に非難されてる本)
「砂糖は太る」の誤解―科学で見る砂糖の素顔 (ブルーバックス) 高田 明和 (新書 - 2001/5)


960没個性化されたレス↓:2008/03/19(水) 22:10:10
>>955
それは「みんな言ってる」と一緒で具体性がゼロなので問題外。
せめて名前挙げよう。

>>956
「高田和明 たんぱく質」でぐぐったら、こんなん見つかったんだが。
http://sugar.lin.go.jp/japan/area/ja_0202.htm

>セロトニンは、肉などに含まれている必須アミノ酸であるトリプトファンが材料となっており、これが脳内に入ってセロトニンになる。
>しかし、トリプトファンの脳内への取り込みは、他のアミノ酸との競合下で行われるため、これらのアミノ酸が多いと取り込まれにくい。
>欧米人の食生活は、たんぱく質の摂取が非常に多いが、このことはかえって脳内に摂り込まれるトリプトファンを減少させることになる
> (トリプトファンを効率よく脳内に取り込むには、糖質とたんぱく質が4:1の比率で摂取することが理想的)。

たんぱく質の取りすぎはかえって良くないので、糖質もっと取ろうねって事だけど、これでは。
高田氏もメインは砂糖とか糖質の方みたいだし。
ソース出さない事といい、知識以前に何か勘違いしていると思う。
ちゃんと引用ソース出してね>セロトニン氏
961没個性化されたレス↓:2008/03/20(木) 00:45:04
過疎ってんじゃねーよ。
ボケナス!!!!
俺がいない間に、これかよ。
もっと頑張れよ。
さあ、立てよ。立ち上がれよ。
もうすぐ、1000だろ!!!
頑張れよ。なあ。
962没個性化されたレス↓:2008/03/20(木) 01:00:26
>>960
>トリプトファンの脳内への取り込みは、他のアミノ酸との競合下で行われるため、これらのアミノ酸が多いと取り込まれにくい。
>トリプトファンを効率よく脳内に取り込むには、糖質とたんぱく質が4:1の比率で摂取することが理想的

さすが高田氏、トンデモだなあw。他のアミノ酸との競合が問題なら、
糖質なんかじゃなくて、他のアミノ酸との比率が先に問題になるんじゃないの?
単にたんぱく質といったって、どういうアミノ酸で構成されているかによって、
話がちがってくるだろ?

普通は脳内へ流入するトリプトファンの量を調節する為に、十分な量の分岐鎖アミノ酸(BCAA)が血流中を循環してる。
しかし長い時間の運動で、筋肉はエネルギー源として多量のアミノ酸を消費する。
BCAAは、エネルギー生産経路において容易にグリコーゲンに置き換わる為、筋肉はBCAAを先にを使用する。
したがって運動によって筋肉がBCAAを消費すると、これらのアミノ酸の血中濃度が低下する。
この場合、筋肉で消費されないトリプトファンが脳内に流入することになり、結果として疲労や倦怠感を生じる。
これを中枢性疲労と呼び、アスリートはこれを避けるために、早めのBCAAを補給を行い、パフォーマンスを維持する。

分岐鎖アミノ酸は、ロイシン、イソロイシン、バリンより構成。
これらのアミノ酸は、肉体的なストレスや激しいエキササイズ中の筋肉組織のメンテナンスに必要とされてる。
963没個性化されたレス↓:2008/03/20(木) 01:05:01
>>962
すまん、引用は高田氏の言葉じゃないw
てのは、高田氏の発言が「肉を食え」だけだったので(意図は肉「も」食え、なんだけど)
会議全体の方向性を分かりやすく伝えるために別の参加者の話を引用したんだ。
名前も引用すりゃよかったね。

詳しくはリンク先確認してくれ。
964没個性化されたレス↓:2008/03/20(木) 01:22:45
 BCAAとトリプトファンとは、脳への取り込み(脳血液関門の通過)が、競合する。
 肝硬変患者では、肝臓でのアミノ酸代謝が減少し、骨格筋でのアミノ酸代謝が亢進し、
血漿中のBCAA濃度が減少し、脳内のトリプトファン濃度が、増加するという。
 重症肝炎や、非代償性肝硬変により、肝細胞が機能不全に陥り、門脈を介さない副血
行路が発達し、本来、肝臓で解毒されるべき、消化管内の毒性物質(アンモニア、アミ
ン、フェノール、低級脂肪酸)などが、大循環から中枢神経系に移行すると、精神神経
症状が発現する(肝性脳症)。
 このような重症肝炎や非代償性肝硬変に際して、血漿中の遊離アミノ酸は、BCAA(分
岐鎖アミノ酸)が減少し、トリプトファンなどのAAA(芳香族アミノ酸)が増加する。
BCAAとAAAは、脳で、血液脳関門を超えて脳内に移行する際に、競合する。重症肝炎や非
代償性肝硬変に際して、BCAAが減少し、AAAが増加すると、AAAは、脳内に移行し易くな
り、 Tyrosine(チロシン)からOctopamineが、Phenylalanine(フェニルアラニン)から
β-hydroxyphenyl ethanolamineが、トリプトファンからセロトニン(Serotonine)が生
成される。これらの物質は、偽性神経伝達物質として、ノルアドレナリンやアドレナリ
ンに代わって作用し、肝性脳症の精神神経症状が発現する。
 肝硬変などにより肝性脳症を来たした患者は、脳内のトリプトファン量が著明に増加
している。肝性脳症では、初期に、神経伝達物質のセロトニン(トリプトファンが合成
の材料になる)が増加し、睡眠と覚醒が、昼夜逆転する。BCAA(トリプトファンと脳血
液関門の通過が競合する)を含む輸液剤を、 1週間程、点滴すると、BCAAが、AAA(トリ
プトファンなど)と競合して、AAAの脳血液関門からの脳内への通過を抑制し、神経伝達
物質を正常化し、肝性脳症を改善する。
965没個性化されたレス↓:2008/03/20(木) 01:29:13
>>963

了解。Wurtman 教授の講演の内容ってやつね。

「最後に、砂糖を科学する会代表の高田和明浜松医科大学名誉教授が、「セロトニンは肉の成分のトリプトファンから出来るので、しっかりと肉をとることが必要である」 と締めくくられた。」

砂糖を科学する会代表で、「しっかり肉食え」かw

=トリプトファンの多い食品=
オートミール、ナッツ類(ごま、アーモンド、落花生、くるみ、カシューナッツ)、
あずき、大豆製品(きな粉、凍り豆腐、納豆)
魚類に多い(とくに、しらす干し、たらこ、のり、わかめ、かつお、まぐろ)
・・・・らしいんだが
966没個性化されたレス↓:2008/03/20(木) 11:46:50
せろとにん、がんばれ!
967ブランズタワー南千住反対:2008/03/20(木) 13:47:37
NLP(神経言語プログラミング)ってどうなのVI
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/psycho/1205987432/l50
968没個性化されたレス↓:2008/03/20(木) 15:27:53
脳にはたんぱく質をトリプトファンに分解するチカラなどない
それは肝臓の仕事
脳内のセロトニンも元をたどれば肝臓で作られる
人間の性格は肝臓で作られるというのが医学の見解
脳は道具に過ぎない
心理療法でセロトニンが増えないのは言うまでもない
969没個性化されたレス↓:2008/03/20(木) 15:35:51
トリプトファンを1番多く含むのはタラコ
次がバナナあたり
970没個性化されたレス↓:2008/03/20(木) 17:25:54
アミノ酸がペプチド結合により高分子の物質を構成したものをタンパク質と呼んでいますが、タンパク質の分解は消化管(胃から小腸)で生じます。

胃液内における消化
ペプシノゲン(胃底腺の主細胞から分泌されるペプシンの前駆体)+HCL(壁
細胞から分泌)
これによりペプシン(タンパク分解酵素)と変化する。次いで、タンパク質に
作用してペプトン、プロテオースという中間生成物を作る。

・膵液内における消化
?@上記の酵素は膵腺房細胞内のタンパク質を消化することを防ぐため各々ト
リプシノーゲン、キノトリプシノーゲン、プロカルボキシターゼという不活性
型(前駆体)で分泌され小腸内で活性化される。
?Aトリプシノゲンは十二指腸においてエンテロキナーゼにより活性化されト
リプシンとなり、タンパク質、ポリペプチドを分解する。
?Bさらに、活性化したトリプシンは、各々の前駆物質からキモトリプシン、
カルボキシペプチダーゼ、リパーゼなどを活性化させる。

・小腸の腸上皮細胞
タンパク質を最終的にアミノ酸にまで分解するプロセスである。
粘膜細胞でポリペプチドやジペプチドなどをアミノペプチダーゼ(分解酵素)
で最終単位であるアミノ酸にまで分解する。

・小腸粘膜でのタンパク質の吸収
・タンパク質はアミノ酸やペプチドとして吸収される。
・吸収されたペプチドは細胞内ペプチダーゼによりアミノ酸に分解される。(細
胞内消化)
・アミノ酸は濃度勾配にしたがって細胞から血中へ送られる。
971没個性化されたレス↓:2008/03/20(木) 17:26:23
肝臓のはたらき
・栄養素の貯蔵;栄養素は肝臓に集められ、過剰な単糖類は貯蔵可能なグリコ
ーゲンや脂肪に転換される。一方、必要に応じて肝グリコーゲン、脂肪、蛋白
質をグルコースに変換する。
・血液凝固因子の生合成;血液凝固因子(プロトロンビン、フィブリノーゲン)
を生成し、血液凝固を阻止するヘパリンの産生を行う。また、その他の血漿タ
ンパク、アルブミンを生成する。
・老化した赤血球の破壊;星細胞は老化した赤血球やバクテリアなどを貪食す
る。赤血球の破壊によりビリルビンが生成される。
・解毒作用;有害物質を破壊したり無毒化する。また有害物質を胆汁中に排出
する。アミノ酸酸化により生じる窒素廃棄物を腎臓や汗腺より排泄可能な尿素
に転換する。
972没個性化されたレス↓:2008/03/20(木) 17:31:00
肝臓はむしろ、余分なセロトニンを分解するのが仕事です。
973没個性化されたレス↓:2008/03/20(木) 17:33:22
>>968

で、ソースは?
974没個性化されたレス↓:2008/03/20(木) 18:25:28
ブルドッグ
975没個性化されたレス↓:2008/03/20(木) 20:07:48
セロトニンさん、専用スレをたてました。
がんばってください。

http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/psycho/1206011068/
976没個性化されたレス↓:2008/03/20(木) 20:32:56
>>973
脳のセロトニンはどこで作られるの?
977没個性化されたレス↓
>>354
まあ それはそんなふうには見たことないけど