1 :
没個性化されたレス↓:
あのミラーマンこと植草先生がまたタイーホされてしまいましたが
彼のように種類は違っても、再犯を繰り返す受刑者に対して
更生のためには元を絶つ必要があると考えられるますが、
海外で性犯罪者の更生に用いられている学習理論に基づいた
更正(治療?)方法は有効性が認められているのでしょうか?
性癖は学習により変えられるのでしょうか?
2 :
没個性化されたレス↓:2006/09/15(金) 10:19:50
↓キンタマ
3 :
没個性化されたレス↓:2006/09/15(金) 10:28:11
4 :
没個性化されたレス↓:2006/09/15(金) 10:38:35
性犯罪者の未来は浮浪者だろ
公園でウンコでもしてろ
5 :
1:2006/09/15(金) 11:01:54
>>3 以前TBSの報道特集で紹介されていた例ですが
受刑者が興奮するシーンのビデオをあえて見せて、性的興奮(推測するに勃起or心拍数の向上)の傾向が
見られたら、魚の腐った臭いのオイルを嗅がせる事により、性的興奮を覚える視覚情報に対して
嫌悪感を持たせる方法です。パブロフの犬と似たような方法(成果は逆ですが)です。
7 :
没個性化されたレス↓:2006/09/15(金) 11:47:53
ロボトミーを復活する運動が必要だな
8 :
没個性化されたレス↓:2006/09/15(金) 12:35:42
>>7 ロボトミーは人格を壊すだけで、更生の趣旨に反するからだめだよ。
9 :
没個性化されたレス↓:2006/09/16(土) 12:35:42
仮にタッチマン(旧姓ミラーマン)の性癖が
>>5の方法で治療可能ならば
どのような治療プログラムが考えられるだろうか?
脱ぎ無しの女子高生の映ったビデオを見せて性的興奮が観察されたら
罰を与える方法だろうけど、それはどんな方法になるのだろうか?
10 :
没個性化されたレス↓:2006/09/16(土) 13:32:56
オペラントじゃなくて古典的条件づけって議論でしょ。
>>5 どれだけ訓練しても、学習できないことってのはあんだよ。
学習における制約って話だ。
12 :
没個性化されたレス↓:2006/09/16(土) 19:02:31
うーん、嫌悪刺激との対提示による古典的条件づけと
行動に随伴した嫌悪刺激による罰の区別がついてないと
議論は難しいねえ。
また、ぐだぐだと屁理屈こねる奴が出てきたな。
良いから、まずは効果研究のデータ見せろ。
14 :
没個性化されたレス↓:2006/09/17(日) 00:45:27
基本的には古典的条件づけでしょうね。
「興奮」のオペラント制御なんて,少なくとも
臨床的にはあまり現実的ではない。
15 :
没個性化されたレス↓:2006/09/17(日) 01:00:08
16 :
没個性化されたレス↓:2006/09/17(日) 10:12:01
>>13 データは理屈があって初めて評価できるもの。
「理屈よりデータ」なんて言ってるから
血液型とかアルカリイオン水とか犯罪統計とかの
インチキ「データ」に騙される。
>>16 逆もしかり。理屈がそろっていようが、データがなければ意味ない。
データを前にして、理屈の通らない解釈をする奴を目の前にしたら、
そこで初めて、16のような批判をするがよろし。
んなこたぁ、百も承知で質問してるんだ。良いから、
犯罪更生に行動療法を適用したデータがあったら、
とっとと紹介しろ。
>>17 たくさん知ってるけどお前の態度が気に入らないから教えてやらない。
19 :
1:2006/09/17(日) 16:57:10
1ですが、大学の法学部関係者からは「性犯罪者の更生は本能の問題だからむりぽ」って意見が多いのですが
逆に同じ大学の文学部心理学科関係者からは「性癖は本能に近い部分だから、一番学習による改善効果が大きい」
という逆の意見が得られ、ジョン・ワトソンによる条件反射学を用いた条件付けの実験を例に出して説明されました。
私自身は
>>5で示した更生方法の導入後と導入前の再犯率のデータの比較をした上で、判断すべき問題であると思います。
あと、
>>5の録画をもう一度見たら、紹介された例はビデオではなく音声を聞かせて下半身が反応したら
魚の腐った臭いのオイルを嗅がせる対提示を行う事により、性的興奮を覚える刺激に対して嫌悪感を持つ新たな連合が
形成されるという方法でした。
>>19 うん、まぁ 立場上そうなるだろうな
前者が後者みたいなこと言おうものなら人権問題で大紛糾になる
法律の範囲では無理だ、と捉えた方が適切だろ
21 :
没個性化されたレス↓:2006/09/18(月) 10:02:44
ミラーマンの更生方法としては、電車内を再現した部屋で疑似女子高生(初々しい感じの18歳以上)に依頼して
神の手がパンツに触れた瞬間に電気刺激による罰を与える治療を行えば、パンツに触れたりしなくなるのかな?
22 :
没個性化されたレス↓:2006/09/18(月) 10:48:51
>>21 一時的な効果はあるかもしれんが,
治療場面と日常場面の弁別が進行
するだけじゃないかなあ。
>>22 治療場面をどう日常場面に般化させるかってのは
行動療法全体を通じた問題だ罠。
24 :
没個性化されたレス↓:2006/09/18(月) 13:42:28
>>19 古典的条件づけってことですな。
この場合は,おそらく維持が問題。
一杯話してもらって、一杯性的な話しを聴いてあげれば
更正するんじゃないの?共感してあげるんだよ。
>>25 本人には気づかれないようにしながら
望まれる傾向の話しに共感していくのがプロの仕事。
27 :
1:2006/09/18(月) 23:46:03
>>20 法学部関係者からはチラシの裏みたいな感じで「更生は可能であっても、公共の福祉と人権の問題を考える必要がある」と
酒の席で言われました。でも「大っぴらに法学の世界でこんな事主張したら、人権尊重派さん達に袋叩きにされるだろうね」
とも言ってました。
28 :
没個性化されたレス↓:2006/09/19(火) 00:21:56
>「性癖は本能に近い部分だから、一番学習による改善効果が大きい」
これを心理学科の学生が言ったとなると問題です。
法学徒はさすがですね。
>>19 >>28 そもそも「性癖」という言葉を「性に関する癖」という意味で使う
法学者や心理学者がいるとしたらまずその点でそいつらの知的水準を
疑うべきだと思う。
30 :
没個性化されたレス↓:2006/09/24(日) 23:30:05
結論:
その心理学トは馬鹿野郎である。
33 :
没個性化されたレス↓:2006/09/25(月) 02:07:30
世の中の何の役にも立っていない心狸学
誤解と誤りをばら撒く心狸学
独りよがりの心狸学
思い込みだけで成り立っている心狸学
馬鹿しか真剣に学んでない心狸学
だけどなぜか科学的だと錯覚している心狸学
洞察力は占い師以下のカウンセラー
心狸学<<<<<<<<<<犬のうんこ
心理学徒(笑)
毎日毎日ご苦労さん
m9(^Д^)プギャー
35 :
没個性化されたレス↓:2006/09/25(月) 02:23:04
薬が効かず・・・
電話相談もかからず・・・
2ちゃんを巡回中
36 :
没個性化されたレス↓:2006/09/25(月) 18:59:48
37 :
没個性化されたレス↓:2006/09/25(月) 21:35:44
世の中の何の役にも立っていない心狸学
誤解と誤りをばら撒く心狸学
独りよがりの心狸学
思い込みだけで成り立っている心狸学
馬鹿しか真剣に学んでない心狸学
だけどなぜか科学的だと錯覚している心狸学
洞察力は占い師以下のカウンセラー
結論:
心狸学<<<<<<<<<<犬のうんこ
38 :
没個性化されたレス↓:2006/10/02(月) 10:42:04
39 :
没個性化されたレス↓:2006/10/04(水) 14:21:20
晒しあげ
40 :
没個性化されたレス↓:2006/10/05(木) 17:36:28
しどうあげ
41 :
没個性化されたレス↓:2006/10/31(火) 07:46:19
ん?
結構まともなスレじゃないか。
沙漠でオアシスを見つけたような気分だ。
/⌒ヾ⌒ヽ.
/ 丿 ..ヾ
/ 。 人 )
(。...。_ .ノ 。ヾ。...丿
( _ . .. ノ )
/ /
/ ノ し /
/ ) と /
. / /
/ /
/ /
/ /
/ .. /
/ . /
∧ ∧ / /
シコ ( ゚Д゚)、 / /
/ \ / . /
シコ ( ) ゚ ゚/\ゝ 丿.../ そうかな
\ ヽ、 ( / ⊂//
\ ヽ / ⊂//
( \つ /
| |O○ノ \
| | \ \
| ) | )
/ / / /
/ / ∪
∪
43 :
没個性化されたレス↓:2007/01/26(金) 03:06:39
<更生保護法案>「保護観察」義務を強化 法案の概要判明
政府が通常国会に提出する更生保護法案の概要が25日、明らかになった。保護観察対象者に生活状況の
報告を義務付ける制度を創設したり、対象者が守らなければならない「特別順守事項」を柔軟に変更できる
ようにするなど、保護観察の強化を打ち出している。
更生保護法案は、現行の犯罪者予防更生法と執行猶予者保護観察法を整理・統合する新法。近年、保護観察
対象者による重大再犯事件が相次いだことを受け、法案は更生保護の目的として「犯罪・非行をした者の再犯・
再非行を防ぎ、これらの者が自立し改善更生することを助ける」ことを挙げて「再犯の防止」を初めて明記した。
法務省が昨年、全国の保護観察官に実施した調査では「保護観察対象者の生活実態を的確に把握できている」と
答えた人はわずか0.4%。このため法案では、保護観察官や保護司が求めた場合には、仕事、就学、家計など
の状況を示す資料の提出を対象者に義務付け、応じなければ仮釈放や執行猶予を取り消せるようにした。対象者
の生活状況を的確に把握することで、再犯防止や更生につなげる狙いがある。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070125-00000070-mai-soci
_,......,,,_
,、:'":::::::::::::::::``:...、
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!::::::::::::::::::::::;‐、:::::::::_::::::_::::';
|::::::::::::::::::::::| :: ̄ ``!
r''ヾ'::::::::::/ :: |
l r‐、\::/ _,,、ii_;;_、 _,,,l、
ヽヾ〈 ::= -r:;;j_;、`/ :;'ィ;7
!:!_,、 :: ` ー : |: `´/ 心理学は似非学問なんですよ
,./ヽ | 、_ :: ,: 'r' :i |: /
,../ `ヽ;_ i | '"、_:::__`:'‐'. /
/ ``'ー 、_\ ! `::` ̄''`チ`シ
/ー 、_ `\:、_ :: ` ̄/
/ ``ヽ、 ヽ`'7‐--'゛
45 :
没個性化されたレス↓:2007/03/09(金) 20:29:03
こころのなんとかという有名なサイトによると、
罰を与えることよりも誉めることのほうが効果的らしい。
罰を与えても積極的にそれをしようとおもわないんだと。
積極的にそれをさせたければ誉めたほうがいいんだって。
46 :
没個性化されたレス↓:2007/03/18(日) 14:13:27
異常者は直りません
同性愛者や幼児性愛者は隔離すべきです。
48 :
虚構世界内存在 ◆vWilh8Qklc :2007/04/09(月) 07:28:27
49 :
没個性化されたレス↓:2007/07/10(火) 10:51:32
隔離しておくのは税金のムダ使い ムダを無くすにはやはり即刻死刑
50 :
没個性化されたレス↓:2007/07/10(火) 12:32:09
刑罰の威嚇も無視して同種犯罪を繰り返す性犯罪者を教育,心理療法によって更生させるのは無理です。
司法の現場で働く心理職は,そんなことできるなんて思ってません。役人ですので,上から性犯罪者の更生プログラムを作れと言われれば
やりますけど…
だいたい刑罰を受けて刑務所に入っても学習せず,条件付けられない重度の性犯罪者が,何で実験室的な小手先の条件付けなり学習理論なりで
改善更生できるなんて甘っちょろいことを考えるのでしょうね。
51 :
没個性化されたレス↓:2007/07/25(水) 07:47:05
性犯罪者の更生を云々する以前に、法務大臣が法に則る必要がある
・死刑執行は法務大臣に対する命令であり、義務である
・刑事訴訟法第475条(1)死刑の執行は、法務大臣の命令による
(2)前項の命令は、判決確定の日から6ヶ月以内にこれをしなければならない
・それにも関わらず、社会の木鐸(ぼくたく)たるマスコミが
「刑事訴訟法を破ってしまえ」と言っているのですから、何をかいわんやである
・何も死刑擁護論を展開しようというのでは無い 死刑に反対ならそれもよし
しかし、その主張を通したいのであれば、刑法を改正しようという話に
持って行くのが本筋というもの
・性犯罪者は、囚人の間でも忌み嫌われ、牢の仲間達から特に虐められるらしい
以上がごく当然の社会通念として定着した後で、
もしそれでも死刑反対なら→刑法改正や、
性犯罪者の更生が可能と思うなら→彼らの更生を目指す等、
個々の主張や、ニーズに応じた議論を展開すべき
法務大臣が刑事訴訟法を軽視する現状の社会では、
刑法本来の抑止効果も十分に発揮されていないと思います
52 :
没個性化されたレス↓:2007/09/25(火) 14:06:58
53 :
没個性化されたレス↓:2007/12/26(水) 01:21:21
よしひろ、もう大丈夫か
54 :
没個性化されたレス↓:2007/12/29(土) 23:59:20
大阪府茨木市
56 :
没個性化されたレス↓:2008/05/31(土) 15:17:02
【関西学院大学の犯罪者】 (2008年5月27日最新版)
1996年 総合政策学部教授 アキイエ・ヘンリー・ニノミヤ が女子学生(1人目)を研究調査旅行に誘い宿泊先でセクハラ
1998年 総合政策学部教授 アキイエ・ヘンリー・ニノミヤ が女子学生(2人目)を研究調査旅行に誘い宿泊先でセクハラ→依願退職で現在海外逃亡中
1999年7月 法学部教授 稲葉一人 が法学部生6人にキスや飲酒を強要し通学電車にて付きまといセクハラ→依願退職で現在中京大学ローに潜伏中
2003年6月 総合政策学部3回生 藤田竜 が大麻約1.49グラムをカナダから日本国内に密輸して逮捕→自主退学済み
2003年8月 文学部4回生 山本淳哉 が広島平和記念公園の折鶴に放火して逮捕→無期停学で現在ボランティア活動中
2007年5月 商学部4回生 市橋拓也 が講義中に女子学生のスカートの中を盗撮して逮捕
2007年8月 馬術部元監督 福井利夫 が神戸ファミリー乗馬クラブで女性を自宅に誘い強制猥褻で逮捕→懲役2年6ヶ月執行猶予4年
2008年4月 馬術部専属カメラマン 社会学部4回生 白石歩 がパイロットに扮して成田空港のJAL事務所に侵入窃盗で逮捕。パイロットと偽り交際相手を騙しもしていた
性犯罪者には、他人への共感の欠如が見られる場合が多々ある。
彼らは、相手が苦しんでいても、とんと無頓着なのだ。
中には加虐的な性格を示し、力の弱い者をいたぶるまさにそのことで快感を得ようとする人間がいる。
しばしば彼らは、どこかの粗末な映画や漫画で仕入れたような台詞を口にする。つまり、彼らが空想世界の糧としているのが、せいぜいそういった限られた、そして歪んだ、情報なのだろう。
59 :
性犯罪者:2008/06/27(金) 17:56:02
ある性犯罪者の少年は、外見上は青年だが、やけに甲高いキンキン声で話した。入院中の女性を犯した際、ひたすら「オラ、キモチイインダロ」」「ダマレヨ、オラ」等と幼い声で怒鳴っていたと言う。そのギャップに驚くが、おそらくそれもアニメや掲示板等で仕入れたのだろう。
電車で痴漢行為を行う男たちの中には、確信犯がいて、彼らは電車の連結部のドアの側、または電車の部屋の端に一人でいる女性を複数で狙う。男たちが女性にちょっかいを出している間、一人がカメラを回し、行為を一部始終撮って、勝ち誇る。
好きでもない男のなぐさみものになる女の嫌悪の情は、やはり度外視されている。
充足した性生活を送れていたなら、彼らはわざわざ性犯罪を犯そうとは思わなかっただろうし、女性と親密な関係が築けていたら、女性が冷酷非道な扱いを嫌がることが、充分了解できるはずだからだ。
事実、性犯罪者の中には、暴虐の限りを尽くした挙句、相手の女性が全くのショック状態に陥っているのを見て、初めて相手にはそれがちっとも「楽しい」ものではなかったと知り、とまどった者もいたという。それを学ぶのが遅すぎた訳だ。
もし彼らに何かを学ぶように意図するのであれば、彼らに彼ら自身が抱いている空想なり願望の性質をよく見極るように、そして彼らが罪を償った暁には、彼らが今度は他人と幸福な関係を築けるようにする必要があると思う。
65 :
没個性化されたレス↓:2008/07/05(土) 13:15:14
66 :
没個性化されたレス↓:2008/07/16(水) 01:37:18
> 『乗馬クラブ教え子触った容疑で関西学院大学 馬術部 元監督を逮捕』 読売新聞2007年8月17日朝刊
>
> 教え子の女性(22)の体を触ったとして、兵庫署は8月16日、
> 神戸市西区の神戸ファミリー乗馬クラブインストラクター/関西学院大学 馬術部 元監督 福井利夫容疑者(59)
> を強制わいせつ容疑で逮捕した。福井容疑者は『合意があった』と否認している。
> 調べでは、福井容疑者は5月29日、乗馬インストラクターを目指して同クラブに週2回通っていた女性を自宅に誘い、
> 約15分間にわたって無理矢理体を触るなどした疑い。
> いっつも元監督は学生らを家に招きご飯を食わしてあげてたらしい。
> だからその研修生も疑わずに行ったんだろうがかわいそうな話。
> 判決、懲役2年6ヶ月 執行猶予4年
> 関学馬術部元監督による強制猥褻の被害者の女の子は、関学のせいで引退
> 関学馬術部は、被害者の女の子がかつて夢に向かって頑張っていたクラブ(ORA=大阪乗馬)で群れてノウノウと試合 下記参照↓
>
> > みんな関学 / 2008年06月09日(月)
> > 先日、ORAの試合の使役に行ってきました。そこで感じたのが、「関学多い!」ということです
> > まず審判長が新子顧問、競技会開催のえらい人も関学OBの方、
> > ORAで働いていらっしゃる方も関学OBの方、
> > 試合に出られている関学OGの方、馬付きをされている関学OGの方とも出会いました。
> > みんな関学やぁと嬉しくなり、また関学の歴史を感じました。
> 関西学院大学体育会馬術部がどれだけ誠実かに注目していたが、誠実な対応を見ることは何もなかった。
> 被害者の女性は、馬術部部員と同い年の女性だというのに。
> 人間としての共感性に乏しい人たちばかりなのでしょう、関西学院大学馬術部は。
68 :
没個性化されたレス↓:2008/07/21(月) 01:08:15
性犯罪者はゼッタイに治らない病気!
豚箱から出すな!!!
69 :
境界線:2008/08/05(火) 16:06:24
インターネットにはセックスの情報が溢れている。
なかには自発的に公開されているのもあるし、カップルで公開している例もある。いわゆる企画ものであえて様々なタブ―に切り込み、時にはパッと見グロテスクなことをやってのけている場合もある。
70 :
境界線:2008/08/05(火) 16:11:16
いわゆるタブ―なるものはどんどん切り崩されている。夫が浮気をしたら妻もこれみよがしに浮気をする。自分と年齢のかけ離れた者とセックスする者もいるし、年少の者を誘惑する者もいる。友人の連れと寝る者もいる。
71 :
境界線:2008/08/05(火) 16:15:07
こういうやりたい放題に関して賛否はあろうが、それといわゆる犯罪には、やはり境界線があるのではないか。相手の気持ちを踏みにじってまでの強姦、睡眠薬などで意志の力を奪った上での凌辱等。
72 :
境界線:2008/08/05(火) 16:18:22
行為に及んだ者は、「自分が気持ちよければそれでいい」、と言うかもしれない。だが犯罪は、相手の領分を犯し、相手の自尊心を著しく傷つける。
73 :
境界線:2008/08/05(火) 16:22:39
彼らはあるいは「相手だって密かに願望がどうせあったんだろう?」「体は快感を感じてたぜ」、というかもしれない。しかし、前者は憶測であり、後者は生理的反応のみにしか着目していない。いずれも、相手の実際の心理を重んじていない。
74 :
境界線:2008/08/05(火) 16:24:50
児童の誘惑は、意志の発達の未熟さにつけこんでいるし、力ずくでの強姦は、力関係の不公平さに便乗していることになる。
75 :
境界線:2008/08/05(火) 16:27:21
捕まらなかったのをいいことに、何度も行為を繰り替えす者もいるだろうが、なかには女性を踏みにじってしまったことを深く後悔している者もいるだろう。
76 :
境界線:2008/08/05(火) 16:30:05
被害者は踏みにじられた自分のことが、いつ心ない好奇心の餌食にならないとも考えながら、必死に生活を維持している人もいるだろうし、深く傷つき、絶望している人もいるかもしれない。
77 :
暴力事件:2008/08/20(水) 20:59:54
2ちゃんねるでも公開されていたから、知ってる人もいるだろうが、AV撮影の際の容赦ない扱いで、女優が半死半生の状態に陥った事件があった。
映像をみると、作り手の意図というか、かもしだそうとしている雰囲気と、事件の実相とがかけ離れているのに気付く。
78 :
暴力事件:2008/08/20(水) 21:09:15
被害者に著しい痛手を負わせたこの事件を記録した映像の冒頭に、AV作成者達はまるでゲ―ムだといわんばかりのカウントダウンを導入している。タイトルは自分達の‘破壊力’を誇示するものだったが、彼等が残酷な暴力をふるった当の相手は、かよわい女性だったのだ。
79 :
暴力事件:2008/08/20(水) 21:13:30
女性が暴力に同意する契約書にそうと気付かずにハンコを押してしまうと、男はこれで大義名分は手に入れたとばかりに豹変し、彼女のをいきなり押し倒した。この体格の貧弱な男は彼女の髪をひっつかみ、意気揚々と彼女をひきずっていった。
80 :
暴力事件:2008/08/20(水) 21:17:00
肩で風を切るような歩き方をしているのから推して計ると、彼はどうやら自分で自分の‘破壊力’が証明できたと思っているかのようだ。
女性のスタッフは彼に道を譲る。彼は別室で控えていた大勢に彼女を委ねる。
81 :
暴力事件:2008/08/20(水) 21:20:17
肩で風を切るような歩き方をしているのから推して計ると、彼はどうやら女優を地面に叩き付けた暴力を、自分の‘破壊力’としてとらえ、それに自分で酔い痴れているようだった。
女性のスタッフは彼に道を譲った。彼は別室で控えていた大勢に女優を委ねた。
82 :
暴力事件:2008/08/20(水) 21:24:03
女性の悲鳴にかかわらず、男達は彼女に襲いかかった。服を脱がせる者、彼女を押さえ付ける者、彼女の肉体に押し入ろうとする者。罵倒する者、打つ者、叫ぶ者。彼女は顔をしかめながら、必死に要求された姿態をとりつづけた。
83 :
暴力事件:2008/08/20(水) 21:27:11
彼女が悲鳴をあげ、苦痛の叫びをあげると、余計に行為に火の付く者もいた。しかしここまで彼女はよく耐えた。投げやりになって男達の望むような台詞を口にしたりした。男達は嘲笑を加えた。
84 :
暴力事件:2008/08/20(水) 21:30:14
しかし何かがおかしかった。事態は明らかに危険を帯はじめていた。通常の残忍さでは満足しない男達が、彼女にさらなる仕打ちを企てた。彼女は風呂場に連れて行かれ、何度も顔を水に突っ込まれ、押さえこまれた。
85 :
暴力事件:2008/08/20(水) 21:34:26
ようやく息をつけてもまた水面下に押しやられるといったことを何度も繰り返された彼女は、そこからひきずられ出される頃には、恐怖とショック状態で凍り尽いていた。が、なんと男達は今度は謝罪を要求したのだった。
86 :
暴力事件:2008/08/20(水) 21:45:06
彼女が何をしたというのだろう。しかし彼女は理不尽な要求に従った。ショックで蒼白になった顔から、「ごめ…ん…な…さい」という台詞が漏れ出た。ショックで彼女の舌は麻痺してしまったかのようだった。彼女は懸命に、謝罪を繰りかえしていた。
87 :
暴力事件:2008/08/20(水) 21:50:49
ここにきて一座はシン、と静まり返り、罰の悪いような、後ろめたいような思いが伺えた。しかし、あえて行為をやめさせようとする者はなかった。今度は彼女の方から男達と交わらせることに決まり、その際に彼女のおでこにできたたんこぶに言及する者が一、二人いたのみだ。
88 :
暴力事件:2008/08/20(水) 21:56:33
しかしそうしたまれな気遣いも、「バカだな」のひと言で彼女の頬を軽く打つような行為等で、自ら終止符が打たれていた。まるで、そこでは被害者に同情を示すのがはばかれる、というかのようだった。しかし彼女は何とか持ちこたえて、懸命に要求に従い続けていた。
89 :
暴力事件:2008/08/20(水) 22:04:42
行為は延々と続いた。彼女はあらゆる男の相手をしなければならなかった。たまに彼女の話を聞いてやろうとするような男がいて、彼女はある程度まで気を許した。男は聞く、「どうしてこのようなことになったのか?」「彼氏は?」
90 :
暴力事件:2008/08/20(水) 22:08:35
彼女は答える、以前参加したイベントで、途方もない借金を背負い、しかも財布も携帯電話も奪われて、こちらに回されたのだと。AV出演は彼氏も同意の上だった、と。途切れ途切れに出る言葉で、彼女はどうにか伝えた。
91 :
暴力事件:2008/08/20(水) 22:12:41
しかし、男はあざ笑った。彼氏がそんなんだから、自分の彼女がこうなるんだよ。男は彼女に突き入りながらこう言うのだった。彼女は涙くんだ。男は言った、彼女が妊娠したら、生まれる赤ん坊のお父ちゃんはこの中にいるかもしれないぞ。
92 :
暴力事件:2008/08/20(水) 22:15:22
周りを囲っていた男達はそれを聞いて笑った。彼女にとってはこの上ない侮蔑だったろう。しかし、赤ん坊はどうするかという問いに、彼女は「殺します」、とかろうじて答えることができた。
93 :
暴力事件:2008/08/20(水) 22:42:19
彼女の腸は破裂していたことが後に報じられ、明らかになったが、映像では彼女が肛門性交でいたぶられていた際に非常に苦痛を感じて悲鳴をあげている。しかし、やはり誰もしいて止めにいっている様子はない。腸から血が出ているかもしれない、と一人が口にしたのみだった。
94 :
暴力事件:2008/08/20(水) 22:49:13
彼女はある時言った。悲しい。とても悲しい、と。男達は黙って聞いていた。意識のはっきりした彼女は繰りかえした。帰りたい、おうちに帰りたい。男たちに囲まれた彼女の、なんという意志の強さだろう。しかし、男達は彼女がそれ以上言うのを許さなかった。
95 :
暴力事件:2008/08/20(水) 22:52:51
ある男は口ごもりながらこの期に及んで彼女を論駁しようと試みたが、もっと残忍な演出を意図した男は彼女にいいがかりをつけていかなり屋上へ連れ出し、彼女を屋上からぶら下げて死の恐怖を与えた。彼女は心底震え、叫んでいた。
96 :
暴力事件:2008/08/20(水) 22:56:21
彼女は屋上の水槽に入れられ、水中で息を止めさせられ、出ると外気にさらされ、凍えるような寒さに苦しめられた。彼女は便所に顔をつっこまされ、そこでも窒息しそうな状態に追いやられた。彼女はろうをたらされた。
97 :
暴力事件:2008/08/20(水) 23:03:05
そして既に深く傷つけられ、とっくに破裂していたかもしれない彼女の腸に、男達は容赦なく押し入った。一人の女も後に加わった。度重なる苦痛と、終わりの見えない地獄を味わった末、彼女は打ち捨てられた。彼女の腸は破裂していた。全治数か月の重傷だったという。
98 :
暴力事件:2008/08/20(水) 23:50:32
記録に残っている苦痛と悲惨の叫びの合間で、彼女が口にした気持ちは、悲しい、というものだった。
彼女は男たちに恨み事をひとことも口にしなかった。彼女は、とても悲しい、おうちに帰りたい、と言っていたのだ。彼女の声は、ひたすら哀しいものだった。
99 :
一意見:2008/08/29(金) 10:09:54
犯罪者が性犯罪を起こす要因として、彼ら自身からくる原因と、社会からもたらされた原因の二通りの見方から考えようと思う。
100 :
一意見:2008/08/29(金) 10:14:27
彼ら自身のことについて考えてみるに、彼らが日々何を選択しているか、何を習慣としているか、は重要な鍵を握っていると思う。もし彼が引っ込み思案で普段から他者を避ける傾向があるなら、彼は他人に関して、非現実的な想像を多くなすだろう。
101 :
一意見:2008/08/29(金) 10:19:29
彼は疑い深くなり、他人が実際に抱いていない敵意を必要以上に想定する。彼は相手が何気なく言ったことの一つ一つに何か裏があると一人勘ぐる。世の中には実際に他人をだます人もいるのだが、疑い深い人は世の中全部そういう人間ばかりだと考える。
102 :
一意見:2008/08/29(金) 10:23:51
セックスは人を駆り立てる一つの大きな力だが、人を心から締め出してきた彼らは、今更現実の女性に歩み寄る決心がつきにくく、断られるだけだろうと考えてまた傷つくかもしれないし、屈辱から生まれる憎悪に心を委ねるかもしれない。
103 :
一意見:2008/08/29(金) 10:29:50
しばらく距離を置いていた友人と久しぶりに会うと、懐かしい気持ちとともに「やあ」と言ったりする他は、意外と応対にとまどったりするものだ。というのも、互いに興味も関心も違ってたりして、共通項を再び見出だすのに時間がかかるからだ。
104 :
一意見:2008/08/29(金) 10:33:16
あらゆる他人から距離をとり続けた人にも似たようなことが言えるかもしれない。彼らはしばらくぶりに他人と接すると応対にとまどう。相手の気持ちを読み損ねたり、とんちんかんな受け答えをしてしまったりするだろう。
105 :
一意見:2008/08/29(金) 10:39:09
もし彼に他者への信頼があるならば、彼はその後に訪れるかもしれない心の触れ合いの可能性を、信じられるかもしれない。しかし、彼らが他人と距離をとることを決心したそもそもの原因が、まさにその信頼感の欠如だったのなら、彼らはすぐ見込みがないと結論を下すだろう。
106 :
一意見:2008/08/29(金) 10:42:55
それでも高まる思いに彼らはどうケリをつけるか。彼らは引き下がって家に帰り、自慰に耽るかもしれない。あるいは文学や芸術に打ち込んで、優れた作品に想いを結晶させるかもしれない。全く無為に寝転んであきらめの気持ちに浸るかもしれない。
107 :
一意見:2008/08/29(金) 10:48:35
しかし、さびしさ、ひがみ、恨み、妬みと言った気持ちをふくらませ、やけくそになり、自分はみじめだがどうせなら他人も巻き添えにしてやれという気持ちを起こし、気持ちを抱くだけならともかくも、実際に何か犯罪を実行にうつした時から、彼は犯罪者となったのだろう。
108 :
一意見:2008/08/29(金) 10:55:51
しかし、他人から距離をとり続けことばかりがきっかけとは思われない。まさに毎日人と顔をあわせ、つつがなく社会生活を送っているように見える人の中からも、性犯罪者が出て来るからだ。この場合、地位や肩書き、見かけ上社会生活はあてにならない。
109 :
一意見:2008/08/29(金) 11:03:03
彼らは欲望を抱いた相手に、恋人関係の申し込むもせず、身を引きもせず、何か創造的な活動に打ち込みもしなかった。なぜか。推測でしかないが、彼らの一見普通に見えた社会生活の下には、さっきと同じような事情が潜んでいたのではないか。
110 :
一意見:2008/08/29(金) 11:07:46
つまり、断られるのではないかという怖れ、不安、人間への不信感。自分への自信のなさ。こうした感情は誰しも大なり小なりあるだろうが、しかし彼らが犯罪者となったのは、そうした感情からひとっとびに脅迫、侮蔑、暴行へとうつってしまったことにあるのではないか。
111 :
一意見:2008/08/29(金) 11:14:54
次に社会的な原因から考えてみるが、あまり確かなことは言えない。しかし、社会を覆っている倦怠とあきらめのム―ド、空虚さというのがあげられるかもしれない。生き生きと希望が失われれば、人はとことんやけくそにもなり得る。厭世的、嘲笑的にもなり得る。
112 :
一意見:2008/08/29(金) 12:16:27
マッチョイズムの台頭や人々を駆り立てる競争原理もあげられるかもしれない。どれだけ自分が「すごい」か、「能力がある」かを、女性を使って証明しようとする態度を抱く人々がいるが、彼らはしばしば「能力がない」、つまり性機能不全かと思われるのを恐れているようだ。
113 :
一意見:2008/08/29(金) 12:21:31
従って彼らは自分たちに「充分な(性的)能力」があると証明しようとし続ける。生理学的な機能という基準では「他人と差がつけられない」と思うのか、ある者はジム通いで肉体の見栄えをよくしたり、茶色く肌を染めてみたりする。
114 :
一意見:2008/08/29(金) 12:25:34
女性との関係を「恋愛」ではなく、「競争のステ―タス」としてとらえている内に、彼らはかんじんの女性との関係を見失い、損なってしまう。彼らは「女性とどういう関係を育んでいるか」という会話は他人とあまりせず、「何人と寝たか」という数を競いがちだ。
115 :
一意見:2008/08/29(金) 12:29:29
「質」よりは「量」を持ち出して、しかもそれを競うようなことをするので、見栄っ張りな人は数をごまかすだろうし、「量」をかせごうとして付き合う女性を増やそうとして、一人の女性との大事な関係の「質」がどんどん低下していたりする。
116 :
一意見:2008/08/29(金) 12:36:46
「経験豊富」だと自ら誇る人間が、しばしば非常にがさつで女性の眉をひそめさせるような結果になるのも、そのせいなのかもしれない。いつ果てるかわからぬ競争で焦りと不安にせかされ、自尊心を低下させた彼らの中から、犯罪をも手段の一つと考える人々が出てきたのだろう。
117 :
一意見:2008/08/29(金) 21:34:17
性犯罪者の更生のみではなく、性犯罪の被害者への配慮が大事だ。被害者は身体的な傷は癒えても、事件の記憶に長らく苦しめられてしまう。私はインターネットで事件を知ったが、何も具体的な手を打てないでいた。被害者がいつか救われるようであってほしい。
以前述べた暴力事件に関して公開されていた映像を少し見てみたが、開始後約五分で既に被害者の女性が鋭い悲鳴をあげて痛がっていた。男達が煽った人間が無茶苦茶にからだを動かし始めていた。
画面には大勢の男達で溢れている。被害者女性にのし掛かっていく男は、ただ己の欲望のみを満足させ、あわせて他の男達に己を誇示することにのみいそしんでいたようだ。
一人の男が被害者の性器に手を突っ込んで手荒く出し入れしていたが、女性がそれも非常に痛がっていたようだ。こんな状況でしかもそんながさつな扱いを受けたら、苦しいだけだっただろう。
しかし、男は理解しなかった。彼には彼女が痛がっているのがわからなかったのか、わかろうとしなかった。彼はマンガや他のAVのようなシ―ンを望んだようだ。周りが彼女に揶揄・嘲笑を浴びせかけるのをいいことに、「気持ち良くなれよ」「誠意がないんだよ」。
しかし女性の身体は開いていくどころか、余計にこわばったようだった。男はさらに手荒になり、しまいには笑ってごまかした。なんというギャップだろう。ここからさらに行為はえげつなくなっていった。
123 :
常習犯:2008/09/03(水) 17:33:05
インターネットで公開されている映像で、相手を脅迫して性交に持ち込むのを頻繁に繰り返している人間がいるのに気付いた。いわば常習犯だ。男は女性のごく軽い犯罪を見咎めて相手をゆすり、性交に持ち込む。
124 :
常習犯:2008/09/03(水) 17:38:40
泣く泣く服を脱ぐ被害女性として、まだ若い高校生等も挙げられる。中学生もいたそうだ。男は相手を裁いてやるとでもいうような冷然とした態度で、結局は己の性欲を満たすのに相手を利用する。ある女性は行為の間泣いていた。
女性を誘惑するのに、「あなたさえよければ…」等と一見もっともらしい取引を持ち掛けて、形式上の同意を得た上で性交に持ち込もうとする人々がいる。しかし、いかつい男が威圧的な声で言ったり、逃げようのない密室での言動である場合、それは一種の強制、脅しだ。
げんに、「私の医師生命に関わりますので…」等と言って、相手の裸を撮影する人々もいる。だが、結局は自分の顔にはモザイクを入れつつ、相手女性は素顔のまま、あっさりとその映像が公開されていたりする。相手の社会生命は彼にはどうでもよかったらしい。
こうした言外の脅迫、強制的な作用、被害女性が結局被る恥、屈辱について検討した上で、対策を練る必要があると思う。
128 :
幻想:2008/09/14(日) 15:43:46
性犯罪者たちはしばしば年少者に話しかけるような声のト―ンを使う。女性を油断させるためだろうか?だとしたらその効果は小さい。なぜなら、女性はしっかりと抵抗し、無断で身体の領域を侵そうとする相手の手を払いのけている最中だったりするからだ。
129 :
幻想:2008/09/14(日) 15:48:51
犯人は相手の嫌悪の表情に気がつかないのだろうか?インターネット上で公開されている映像を見ると、他の女性達の前で、犯行が行われていることがある。彼女らは行為の露骨さに気がついて、互いに不審そうにささやきあったり、眉をしかめたりしている。
130 :
幻想:2008/09/14(日) 15:52:26
これら全てに犯人は気がつかないほど外界に無関心になっているのだろうか。あるいはそのようなことは取るに足らないことだとして無視するのが習慣と化しているのだろうか。いずれにせよ、行為は続く。彼は既に成熟している女性に猫撫で声をかけつづける。
131 :
幻想:2008/09/14(日) 15:55:19
彼には相手が相手独自の考えと感情をもった人間としては見えないらしい。彼は相手が自分より幼く、従順で、従って己の性欲にいくらでも従属させることができるという幻想に浸っているかのようだ。
132 :
幻想:2008/09/14(日) 15:59:04
そして、はっきりと抵抗の意思を示し、彼に嫌悪の情を示す人もいるが、そのままおとなしく耐え忍ぶ人もいる。周囲も明らかに異変を察知している様子なのに、何か言い出しあぐね、行為がそのまま横行してしまうことがある。
133 :
幻想:2008/09/14(日) 16:03:12
結局、これは被害者にとってとても嫌な、苦痛な思い出となってしまう。同時に、犯人にとってもある意味では不幸だ。というのも、彼は異性に嫌われるような仕方でしか行為できず、自身それにすっかり慣れてしまって、頻繁にその不幸を繰り返すからだ。
134 :
幻想:2008/09/14(日) 16:07:15
性犯罪者がその悪循環を断ち切り、習慣を修正し、女性に迷惑をかけるのではなく思いやりを持つことができるようにするには、どうすればいいだろうか。
もちろん、被害にあった女性の負った傷に対する配慮も、忘れるべきではないと思う。
135 :
幻想:2008/09/14(日) 16:51:42
被害者の女性は、長らく傷ついた気持ちを抱えることになるかもしれない。中には事件以後相手かまわず異性との性交に走る人もいるだろうが、それも傷を塗りつぶすための行為であったりして、本心からは望んでいない場合だってありうる。
136 :
幻想:2008/09/14(日) 16:56:58
彼女は深い男性不信にとらわれ、男性との関係を避けるようになるかもしれない。また、仮に男性と付き合っても、性犯罪の被害にあった過去を相手が受け入れてくれるかどうか、悩むかもしれない。こういう場合の被害者への適切なケアを模索する必要があると思う。
以前ここで挙げた人物とは異なるが、一人の人物が同じ手口を使い、それ以前と同じような性犯罪を再び行っているのを、インターネットで知った。
男はうら若い女性、またおそらく婚期にある女性をも、次々と歯牙にかけている。
男は何気ない事務的な所作で女性と対話し、女性に触れるが、やがて明らかに職分を超えたふるまいに及び、裸にした女性と、彼女に自分の及ぼした行為の一部始終をカメラにおさめていた。
女性は露骨なふるまいに抵抗を示し、再三何をしているのかと男に問い質したが、男は適当にはぐらかしつつ、行為を続けていた。
しかし、後に男はしっぺ返しをくらった。
事務上のことで「また今度来て下さいね」と言った男に、女性は無言で応じていた。「来て下さい」と言った際の男の声に注意してみると、それは子供っぽい、すがりつくような、響きがあり、かつかすかに震えていた。
彼は女性に好意を感じていたのかもしれない。あるいはそれは専ら性的なものであったのかもしれない。そしてそのすがりつくような調子は、彼が彼女に飢えているが、しかし彼女をひきとめる自信がないことを表しているのではないか。
男は自分の立場を利用して己の欲望を満足させようとしたが、そのことを女性ははっきりと察知し、はっきりと無言の拒絶を示した。
彼女はそこを二度と訪れないだろうが、別の人に同じような事件が起きないようにするには、どうすればいいだろうか。
「ごっこ遊び」と「犯罪」はどう区別できようか。「遊び」のセックスをしているカップルにまで介入する必要はないだろう。前戯がどのような内容であれ、それが「遊び」の範囲に止まっているならば、安全の確保と双方の思いの調整がなされ得る。
しかし、ある一線を越えた時から、「悪ふざけ」が「犯罪」になる。ある男は被害者の首を故意にしめ、危うく相手の息をとめるところだった。別の男は、明らかに嫌がって絶望的な表情を浮かべている女を、無理やり(おそらく脅したのだろう)AV出演させた。
「遊び」なら双方にゲ―ム感覚と適切なバランス感覚がある。「攻め」と「受け入れ」の様式にしろ、双方に合意があり、適切な調整があるからこそ、安心もできるし、臨機応変な工夫も楽しむことができる。
しかし、「犯罪」では、もうこのバランスや楽しみの感覚は損なわれている。相手を著しく痛め付けるような「攻め」を行う人間がいる。あるいは、ほとんど意思のない状態での無制限の「受け入れ」を相手に強いる人間がいる。
犯罪者はそれで何か得をしたように考えるかもしれないが、彼らが実際に行っているのは、際限のない破壊の試みという不毛な活動であり、一対一の人間の創造的なやり取りとは一線を隔てている。
女性を「奪う」試みに成功してしまった彼らは、いつのまにかそうした犯罪的な手段を常套手段とするようになる。そうした行動が習慣化してしまうと、それを変えるのにはなかなか時間がかかるだろう。
考えてみてほしいが、セックスという強烈な衝動を「犯罪」によって条件づけされた彼らの中には、犯罪を「やめたくてもやめられない」状態にまで陥ってしまっている人もいるかもしれない。
犯罪の習慣がすっかり身に染み付いた人間もいるだろう。一方犯罪者自身悩みながら、衝動のままに犯罪的な手段に頼り続けている場合もあるだろう。後者の場合、加害者・被害者双方にとって不快な体験となっているだろう。
インターネットで公開されている映像をみて、いくつか気付いたことがある。
・性犯罪者はしばしば二人がかりで犯罪を行う。
どうやら一人だけでは不安らしく、共犯者を必要としているらしいのだ。
カメラをまわしている人間はしばしば、尻馬にのっかって被害者を揶揄する。妊娠を恐れる被害者をあざ笑ったりする、「大丈夫だって」。しかし、数分後には行為者が「あ、出ちゃった」という弱々しい声とともに射精を告げたりする。
彼らは「自分たち」が絶対的に優位であると感じ、その活動範囲内に絡めとられた被害者を一種の獲物と見なし、なぶりものにしている気配が伺われる。
「こちら」から境界線を踏み越えた「あちら」に、「弱者」がいる、という枠組みらしい。
彼らは仲間じゃない人間を踏みにじるのに何らさしてためらいを感じていないらしい。しかし、被害者が美しかったり、しっかりした人であったりすると、怖じ気付いたりする。一人で大勢相手に毅然としていた被害者もいるのだ。
自分たちを「絶対的優位」だと思っていた彼らが、一人の、しかもかよわいと思っていた女性につっぱねられるというのが、プライドに触る人間もいるらしく、そういう人間は急にカッとなって無茶苦茶な行動に出たりする。
もとはといえば女性に好かれたい気持ちもあるらしいが、こういう手段をとってしまってはもう手遅れだ。女性は無理やり要求された言動をとるかもしれないが、心はますますかたくなに彼らを拒む。
かなしいことだ。どっかの雑誌や漫画とかから仕入れた偏った性のイメ―ジを参考にしている彼らが、偽りの幻想に満足して被害者を傷つけるとは。
ある男は被害者に「おら、入れて下さいと言えよ」、と怒鳴りつけた。筋骨隆々とした、いかつい男である。被害者は怖くて望み通りの台詞を口にした。それで男は果てた。しかしその後、被害者は「もう…やめて下さい」とぽつりと言っていた。泣きながら、小さな声で。
159 :
意識:2008/10/05(日) 14:20:53
公開されていた映像をみると、犯罪者たちはしばしば威圧するような態度を使うが、中には被害者が屈伏して性の相手となると、あからさまに鼻の下をのばす連中がいるみたいだ。彼らは相手が性的な反応をすると、露骨に喜ぶ。
160 :
意識:2008/10/05(日) 14:25:20
彼らの言葉遣いに注意してみると、「〜しちゃったの?」という台詞がしばしば聞かれる。禁を破った時、してはならないことをしてしまった時、間違いを犯した時に使う言葉、しかもどちらかというと子供に使ったり使われたりする言葉が、なぜここに現れるのか。
161 :
意識:2008/10/05(日) 14:29:32
彼らは今だに中身は子供でいようとしているのではないか。花瓶を割って「〜しちゃった」と恐る恐る告白し、長じては相手をためすかのようにあえて突飛なことをやってのけ、「〜しちゃった」と幾分ずる賢そうに言う子供のような。
162 :
意識:2008/10/05(日) 14:34:03
彼らは叱られるようなことをして注目を浴びようとしたり、ル―ルの境界線を踏み越えるか否かのスリルに没頭するいわゆる「悪ガキ」の情緒を、抱えたままなのではないか。無論、筋力も悪知恵もついた大人である彼らの犯罪行為は、「いたずら」ではすまされない。
163 :
意識:2008/10/05(日) 14:40:09
彼らが犯罪を犯していない時の性生活が、「イッちゃったんだ?」「ヤっちゃった」というで表現でいろどられているとしたら、彼らのセックスに対する幾分偏った態度がうかがわれる。つまり、彼ら自身セックス自体に対してタブ―意識を持っている可能性があるのだ。
164 :
意識:2008/10/05(日) 14:43:44
犯罪者でなくても、性へのタブ―意識そのものは、旧来の社会や宗教から無意識に受け継いでいる可能性がある。性の解放が進んでいる現代でも、人それぞれによって受け止め方は様々だ。
165 :
意識:2008/10/05(日) 14:47:23
セックスは理想的には、深いつながりを生むことにつながり得る。それは身体的のみならず、精神的な体験として、両者を深い充足感に導く。
166 :
意識:2008/10/05(日) 14:51:32
しかし、犯罪者の場合、どうもこの深い体験が得られていないようだ。彼らがたとえセックスの相手を得ても、「ここまでいっちゃった」「ヤっちゃった」という考えが頭のどこかにある限り、それはセックスそのものの過程に影を落とし、損なっていくだろう。
167 :
意識:2008/10/05(日) 15:03:16
従って、無制限な放縦さを謳歌していると豪語しかねない犯罪者が、実はセックスから深い充足感が得られておらず、代理満足としてセックスを悪いものとみなすか、悪いと思われる要素をわざわざ盛り込んで、その悪を犯すスリルに没頭しているという可能性が考えられる。
168 :
意識:2008/10/05(日) 18:00:49
もちろん、犯罪的な手段に訴えるということが、事態の解決にはならないだろう。彼の行状を知った人々は、彼を警戒し、彼から遠ざかる。従って彼は次第に支えを失っていく。彼は彼の求めているとうの女性を遠ざける結果になる。
169 :
意識:2008/10/05(日) 18:04:59
もちろん、彼はただ指を加えてそのような状態に甘んじようとはしないだろう。彼はありとあらゆる嘘を用いて、自分の犯罪を隠そうとする。そして何喰わぬ顔をして、一人の紳士として、あるいは気さくな人間のようなふりをして、女性に近付こうとする。
170 :
意識:2008/10/05(日) 18:10:25
彼はあるいは非常にたくみに嘘をつき続けるかもしれない。それが板につくようになるかもしれない。しかし、それでも何かしらの不自然さはつきまとうものだ。それはいやにべたべたまとわりつくような接し方だったり、大袈裟な丁寧さだったりするだろう。
171 :
意識:2008/10/05(日) 18:14:46
よしんば犯罪をすっかり隠しおおせても、その意図をさらさないためには、彼はそれを隠し続ける努力を必要とする。結果、彼自身人間から遠ざかる必要を感じる。従って、自分を「やり手」だと思っていた彼は、人間に関する現実的な見識を次第に失っていく。
172 :
意識:2008/10/05(日) 18:20:41
彼はおそらく、犯罪が追及される恐怖につきまとわれるようになるだろう。また、彼の行状を聞きつけ、何らかのおこぼれに預かろうとやってくる人間もいるかもしれない。思いやりのある人間が遠ざかったかわりに、他人を利用しようとする人間が互いに集まることになる。
173 :
意識:2008/10/05(日) 18:27:50
彼が取り巻きにそそのかされるがままに行動すれば、彼はますます犯罪を重ねることになり、従って被害に苦しむ人が増えることになる。これでは悪循環だ。だが、犯罪者自身が決意して犯罪に終止符を打つ可能性もあり得る。
174 :
なぜ:2008/10/14(火) 19:38:38
なぜ犯罪者たちは犯罪を犯すのだろう。たとえば、年少の者たちを対象にする犯罪者は、なぜそうするのだろうか。
彼らが年少者を対象に選ぶのは、彼ら自身の精神性や社会性の未熟さを物語ってはいないだろうか。
175 :
なぜ:2008/10/14(火) 19:43:04
通常性に至るプロセスというのがあって、人はそうした道筋をたどって性の相手を得て、性交に至る。そして各人それぞれ好みがあって、何かのめぐりあわせで互いにぴったり相性があう場合もあれば、片方がもう片方の基準に満たない場合もある。
176 :
なぜ:2008/10/14(火) 19:47:26
性犯罪者は、何らかの理由で他人の要求する基準に満たない人、あるいは満たないと思いこみ、犯罪的な手段を選んでいる人々ではないだろうか。
社会でなかなかうまくやってゆけない、または何かコンプレックスがあって女性に近付けない等。
177 :
なぜ:2008/10/14(火) 19:51:28
同年齢の女性と関係を結べる可能性が遠ざかるにつれ、彼らのうちの一部は年少の子を犯罪的な手段で犠牲にしようと考え始めたのではないか。
178 :
なぜ:2008/10/14(火) 20:06:31
まだ分別のつかない幼少のうちに性的な働きかけをされても、成長した後には、それは不愉快な記憶となるだろう。幼少でも「何かがおかしい」子供は感じるだろう。そして、そのおかしいことの犠牲になったことで、被害者の心は傷ついてしまう。
179 :
地位:2008/10/17(金) 17:25:26
有利な地位を悪用して性犯罪を犯す人々は、女性を泣き寝入りさせている。女性の弱みにつけ込んでいる分、悪質だ。
犯罪者達は単独でそうした行為に及ぶ場合もあれば、組織的に犯罪を犯す場合もあるようだ。
180 :
地位:2008/10/17(金) 17:31:06
単独で性犯罪を犯す人間たちは、しばしば自分たちの為したことを撮影し、一種の「戦果」として公表する。その職業は学校の職員、医者、家庭教師、スポーツ指導員等広範囲に及ぶ。彼らは己の職権を乱用し、密室で女性に性的なふるまいを仕掛けていた。
181 :
地位:2008/10/17(金) 17:33:59
集団で犯罪を犯す人間たちも、同じように行為をカメラに収め、公表することがある。なぜだろうか。自己顕示欲もあるだろうが、彼らがそれを生業としているから、つまりAV産業関係者だという場合もあるだろう。
182 :
地位:2008/10/17(金) 17:38:14
彼らはなんとか女性との性交に持ち込むために、しばしば強引な手段に訴える。数百万円を支払うと言いながら、行為の後になると、支払人が姿を消したと言ってみたり、女性に断られても行く手をさえぎったり等。
183 :
地位:2008/10/17(金) 17:41:16
そうはいってもなかなか対象が見つからない場合もあるだろう。そうした時期は彼らは仲間内でお馴染みのAV女優を何度も登場させ、色んな役を演じさせて、当座をしのぐようだ。
184 :
地位:2008/10/17(金) 17:45:24
しかし、そのようなコネを持たないか、あっても最後まであとまわしにされる人間たちはどうするか。彼らは当然行き詰まるだろう。そうしたことから次第に、詐欺、恐喝、強制猥褻等、ありとあらゆる犯罪に手を染めていくのだろう。
185 :
地位:2008/10/17(金) 17:49:52
またインターネットの普及で、個人レベルでなんのてらいもなく性生活を公表する人々も出てきているため、AV業界はただの性行為では製品が売れなくなっていると予想される。従って、何か「過激」な内容で人目を引こうとする人間も出てくるのだろう。
186 :
地位:2008/10/17(金) 17:54:25
しかし、彼らが選ぶ「過激」さは、犯罪という方向に向かっており、従って被害者の心身に傷を負わせる結果になっている。
187 :
一人:2008/10/18(土) 23:55:51
少なくとも、何かしらの犯罪的な組織に属していると思われる男の顔が、浮かび上がってきた。彼は「気さくな」雰囲気で徐々に性交に持ち込んでいくようだが、インターネット上の2箇所でこの男を見掛けた。
188 :
一人:2008/10/19(日) 00:01:25
そしてその内の一箇所はあるエステサロンに扮した場所だった。しかし、そこにはエステとは別の行為が行われる部屋があり、少なくとも六人の女性がそこで被害にあっているのを確認した。そこでの行為は撮影され、アダルトビデオとして一部公開されていた。
189 :
一人:2008/10/19(日) 00:04:06
加害者は毎回面子が変わっていることからして、背後に何らかの組織の存在が伺える。少なくとも、同じ部屋を同じような性犯罪に利用させている人間がいる。
190 :
一人:2008/10/19(日) 00:08:25
加害者は男であったり女であったりするようだが、広告につられてやってきた女学生や主婦をタ―ゲットにしている。彼らは被害者に服を脱ぐよう促し、不審がっても言葉巧みに丸め込み、性器への集中的な接触及び性行為を行い、それを無断で撮影する。
191 :
一人:2008/10/19(日) 00:14:00
加害者は一人とは限らず、しばしば途中から共犯者を加える。カメラはその視点の切り替わり方からして複数箇所 - 天井に一箇所、壁に二箇所隠されており、しばしば撮影中にカメラのアップも使われるので、カメラを操る人間もさらにいるようだ。
192 :
一人:2008/10/19(日) 00:16:49
犯人たちは次第に有無を言わせずに性交に達しさえすればいいと考えているらしいが、少なくとも一度、残酷なリンチのような行為が進行するのを確認した。被害者は女子学生だった。
193 :
一人:2008/10/19(日) 00:22:57
被害者は加害者が女性であることで幾分心を許し、自分が援助交際をしていることを打ち明けていた。加害者は途中まで親身になって相談に応じるような構えを見せていた。
いずれ後悔するのではないか、と教え諭すような台詞まで、口にした。
194 :
一人:2008/10/19(日) 00:26:27
これを聞いて被害者はますます打ち解けた態度を見せ、「別に。どうせみんなやってるんでしょ。お姉さんは?」と聞いていた。加害者は一瞬言葉に詰まった。答えを口にしなかった。つまり、加害者も多分、かつては自分のセックスを他人に売っていたのだろう。
195 :
一人:2008/10/19(日) 00:30:10
痛い所をつかれた加害者は、やがて二人の共犯者を呼び寄せ、事態を悟っていない被害者を、明確な意図を持って傷つけ始めた。「このコ、ウリやってるんだってぇ」「まあ、汚い」「マンコもくっさいんでしょうねぇ」
196 :
一人:2008/10/19(日) 00:35:58
被害者は事態の悪化にたじろぎ、始めは笑ってごまかしていたが、度重なる嘲弄になぶられている内に、唇をかんで黙ってしまった。見せしめの意味もあるのだろう、加害者達は、被害者を侮蔑している他ならぬ自分達の手で、彼女を性的絶頂に導こうとした。
197 :
一人:2008/10/19(日) 00:41:40
被害者の肩は押さえられ、性器にはバイブが突っ込まれた。その間も揶揄と嘲笑は続いた。被害者が絶頂に達すると、加害者達はますます嘲笑った。一人は彼女の顔につばを吐いた。加害者達は、近親憎悪のような感情の吹き出すがままで、残酷であった。
198 :
一人:2008/10/19(日) 01:02:22
しかし、犯人達は成すことを成してしまうと手持ちぶさたになったかのように黙りこくった。そして奇妙な沈黙の中、ただ何かの義務のように被害者の肩を押さえ続け、バイブも押し込んだまま、突っ立っていた。そして被害者は二度目の絶頂を迎えた。
199 :
一人:2008/10/19(日) 01:05:40
被害者はやっと犯人達の手から解放されると、ついに涙をながして泣き始めた。彼女は自分の頬に吐きかけられた唾を拭い、再び顔を両手に埋めて泣き続けた。
200 :
一人:2008/10/19(日) 01:11:06
これには犯人は慌てたらしく、懐柔するような態度を見せ始めた。自分でも「やり過ぎた」と思ったらしい。被害者の顔を両手で包みこみ、「私達にこうしてもらってよかったでしょ?」。被害者は屈辱に苛まれているのに、その被害者に恩を売ろうとしている。
201 :
一人:2008/10/19(日) 01:14:02
被害者は積極的に肯定はしなかった。理由はもちろん、「よかった」ととうてい思えなかったからだろう。彼女は強制的に生理的な反応を引き出されたのだ。しかし、おそらく恐怖のためだろう、彼女は力なく頷いた。しかし、彼女の涙はしばらく止まらなかった。
202 :
脅し:2008/10/22(水) 06:12:42
ある性犯罪者がインターネット上に公開していた映像を見ると、犯罪者が気さくな人柄を装って始めは自身の意図を匂わせず、かなりたってから次第に被害者に性的な要求をするようになっているのが見てとれる。
203 :
脅し:2008/10/22(水) 06:17:54
しかし、犯罪者には性的に相手を利用するという欲望が主なウェイトを占めているので、いったんその欲望が走り出したら歯どめがきかないらしく、最初の気さくさはどこへいったものか、端から見るとかなり露骨で強引な要求を、男は次々としていた。
204 :
脅し:2008/10/22(水) 06:25:01
例えば被害者は軽い刑法上の罪を犯していたが、加害者はその弱みにつけこんで性的な要求に応じるよう持ちかけていた。加害者はそれを始めは露骨には示さず、被害者の罪に道徳的な憤慨を覚えるそぶりなど見せていたが、やがて露骨な要求をし出した。
205 :
脅し:2008/10/22(水) 06:29:03
よく考えてみて欲しいが、法律上市民各々が好き勝手に他人に罰則を加えてよいという法はない。それがまかり通ればどんないいがかりからどんな突飛な行為がとび出すかしれない。
206 :
脅し:2008/10/22(水) 06:33:49
罪を見逃すかわりに性交に応じろという要求は、裏返せば「性交に応じなければ罪を暴露する」という脅迫になる。現に、とまどう被害者に加害者はさりげなく「通報」を匂わせて釘をさしていた。
207 :
脅し:2008/10/22(水) 06:38:27
罪を犯した人間に、罰として性的な辱めや懲罰を加えるという法律はない。警察を盾にとった加害者が、代理で罰則をあたえるという体裁をとりながら、被害者を性的に利用し、実際は法律の許容しない行為をとったことになる。
再びインターネット上で性犯罪行為が公開されていたが、犯行現場は前回と同じであった(ソファの配置、部屋の色具合、カメラの設置位置等からして。)一つ気がついた点がある。犯罪者の声だ。
犯罪者は相手の軽犯罪を見逃すかわりに性行為に応じるよう要求していたが、その際声がかすれていた。「反発されたらどうしよう」という不安の現れか。加害者の言動が、被害者の憤慨を呼ぶ類いのものであり、加害者自身反発を予想し、恐れていたことになる。
210 :
没個性化されたレス↓:2008/10/28(火) 17:23:02
性犯罪者は何度も女性に断られるうちに、やり口を変えるらしく、強引な誘いでダメだと思ったら、慌てて下手に出たりするらしい。
ある女性は、犯罪者が「AV業者」だと名乗った上で、その仕事がはかどらない困難さを嘆いてみせて、つい身を乗り出してしまったようだ。しかし、現場に足を運んでみれば複数の男達がドアをあっという間に塞ぎ、彼女は閉じ込められた形になってしまった。
被害者の同情心につけ込む犯罪者は、人の善意を踏みにじる行為をとっていることになる。しかも「もうここまできたんだからやっちゃおうよ」的な軽いノリで自然さを装い、既成事実に持ち込もうとする人間もいる。
残念ながらこういう人間がいる以上、人が性犯罪の被害にあわないためには、相手が「困っている」からと言って泣きついてきても、それが本当なのか、それとも武器としての泣き落としなのかを、見抜く必要が出てきているようだ。
215 :
二人:2008/11/06(木) 21:19:06
いわゆる「ギャル」との性交を主な関心事としているAV業界の人間がいる。インターネットで度々見掛けた人間が二人いる。一人は中肉中背にサングラス姿がほとんど。一人は浅黒で背が高く、割とがっしりとした男で、髪の毛を逆立てている。
216 :
二人:2008/11/06(木) 21:22:42
それぞれ別行動をとっていたのだが、一度同時に映像に映っていた。元々同じ組織の一員なのか、あるいはそれぞれ公開した情報から知り合うに至ったのかは定かではない。しかし、いわゆる「ギャル」相手が得意という評判で互いに一緒になったのではないか。
217 :
二人:2008/11/06(木) 21:25:41
しかし、当のギャルの相手をしている時の彼らの応対を検証してみると、奇妙な特徴が浮き彫りになってくる。まず、彼らは複数で行動する。つまり、一人で女性に声をかけるのに気後れがするらしいのだ。
218 :
二人:2008/11/06(木) 21:29:48
彼らは外から中が見えないヴァンで移動する。人に隠しておきたい行為をしようと暗示しているかのようで、かえって怪しいと思う人も当然いるだろうと思われる。それでも、彼らに道を聞かれるとつい親切にも足をとめてこたえる女性がいて、彼らはそれにつけこむ。
219 :
二人:2008/11/06(木) 21:32:51
彼らは「ギャルの扱いがうまい」と仲間内でほめそやされているかもしれないが、会話は粗末だ。キャッチボ―ルになっておらず、人数と勢いに任せて自分の思惑通りにことを運ぼうとする強引さが伺われる。
220 :
二人:2008/11/06(木) 21:36:31
件の二人の内の一人は、渋谷でギャルに声をかけたが、「ちょっとそこまでご一緒していただけませんか」「え、何?何すんの?」「え、いや…ちょっと」等と言っている内に早速怪しまれていた。
221 :
二人:2008/11/06(木) 21:41:31
ギャルの勘は当たっていたことになるのだが、男は高額の料金を支払うといって性交に応じるよう頼みこみ、性交の様子をビデオに撮影をしたのだが、終わってみれば金の支払人がいなくなったと言ったのだった。初めから支払うつもりなどなかったのだろう。
222 :
二人:2008/11/06(木) 21:47:41
もう一人の男は、あれこれ過去の性の遍歴について根掘り葉掘り聞き出そうとしていたが、ギャルの方は全て「わからない」と言ってはぐらかしていた。男は「君は何も分からないのか」と匙を投げたが、そもそもギャルにとって男は初対面なのだ。
223 :
二人:2008/11/06(木) 21:52:26
彼らはAV業界の人間として少なくともベッドの上の行為の腕前を頼みとしているようだ。しかし、彼らはどうやらパタ―ン化されたル―ティンをただ機械的にこなしている場合があるようだ。
224 :
二人:2008/11/06(木) 21:58:30
つまり、女性の身体部位の刺激→性器の摩擦→様々な体位での結合→射精。これではまるで機械とセックスしているようであり、事実彼等は専らバイブレ―タ―に仕事を任せっぱなし、という場合も多々あるようなのだ。
225 :
二人:2008/11/06(木) 22:02:30
こうしてセックスを機械的にこなしす姿勢は、相手の気持ちの軽視につながる。初めに挙げた例の男は、自分たちのもうけた企画で罰ゲ―ムをこなすことになった女の子に、彼氏の前でのセックスを強要した。
226 :
二人:2008/11/06(木) 22:05:02
生まじめな感じの彼氏にとって、これはおそらく胸をかきむしられるような不愉快な体験だったはずであり、そう察して女の子も必死の抵抗をしたのだろうが、例の男はとんと無頓着だった。
227 :
二人:2008/11/06(木) 22:11:10
男は例のパタ―ンにはまったセックスをした。ところが場合が場合であり、女の子は始終泣いていた。男もさすがに口をつぐまざるを得なかったようだが、AVの仕事は最後まで実行し続け、女の子はげんなりしてしまった。これが彼の「ギャルの扱い方」なのか。
マンガでも映像メディアでも、世には性情報を盛り込んだものが多々あり、その中には犯罪を描いたものもある。マンガは絵で描かれるし、映画その他では役者によって「演じ」られている。
「芸術かポルノか」論争の対象になるようなものもあれば、そうでないものもある。両者の線引きは言葉では難しい。しかし、人が戦慄するような内容があればア―トとして許されるだろう、というスタンスで、実際に犯罪を起こしてしまう業者もいるようだ。
ここでもう一度、いわゆる非現実の話に一歩戻る。「芸術」として人々がとらえるのは、「人間がリアルに描けている時」だったり、「圧倒的な筆力で描き出した豪華絢爛な世界」である場合だったりする。
反対にどうもそうじゃないと人が感じるのは、「人物像がきちんと描けていない」だったり「内容が貧しい」だったりする場合ではないだろうか。ある種のポルノで人がゲンナリするのは、「性犯罪、性犯罪…」のオンパレ―ドで内容が偏っているからではないか。
業者は、「実際の人間」を出せば「リアルだ」と短絡的に結論するかもしれない。だが、彼らの一般人への働きかけ方、及び行為は、しばしば未熟だったり、おそろしく粗雑だったりする。
彼らは人の気持ちの奥底を汲み取って、それを大事にするということをする様子がほとんど見受けられない。強制や脅迫によって導き出された行為は、相手の本心から出たものではなく、従って業者は表面的な行為を撮影していることになる。「真の」リアルではない。
ポルノのうちでも質の著しく低いものがあるが、それでもそうした「非現実」のものでは、まだ実際には人は傷ついていない。しかし、性犯罪を撮影したAVでは「現実に」人を踏みにじり、傷つけている。
世に溢れる性に関する情報で、ある種の態度を「すり込まれる」現象について、少し書く。
例えばインターネットを挙げてみよう。
さまざまな性情報…それが文字であれ、映像であれ、ある種の倒錯行為が示唆されいるとする。
観ている方がその情報が己にどんな影響を与えるかにあらかじめ用心し、注意深くあるならば、彼はその性質をきちんと見抜くことができるかもしれない。しかし普通、人はそこまでしないだろう。
相手につけ込んで利用したり、相手から何かをせしめたり…。そうした態度や姿勢に関する情報を視聴者が大量に浴び、それが習慣化するなら、視聴者はいつの間にかそれを「普通」のことと感じるようになっているかもしれない。最初は違和感があったにしても。
でかでかとした、はでな宣伝。次から次へと待ち構える、大量の情報。「セックス」に条件づけされながら、視聴者の中には、そこから抜けきれなくなっている人もいるかもしれない。
溢れる性情報は、たいていどこか屈折している。「普通じゃつまらない、それだと売れない」と売り手が考えるためかもしれない。あるいは、売り手側が「屈折していない普通」というものを、うまく描けないからなのかもしれない。
そうした欠落を埋め合わせるためか、彼らは様々な宣伝と見出しを張り巡らせて、視聴者を何とか引き込もうとする。それをそのまま大量に受け取ってしまった視聴者は、いつの間にかそうした屈折した性情報を、「普通」だと思い込んでしまっている恐れがある。
それらの情報をそのままプライベ―トの性生活にも用いたとしよう。すると、結果は悲惨になるだろう。仮に両者の頭に大量の屈折した情報がすり込まれていたとしても、相手が屈折した態度をとるのを「普通」だと見逃すのは初めだけだと思われる。
例えば性生活で、相手にひたすら従順さと受動性を要求する人間がいるとしよう。相手は最初、「普通そんなもんかな」で済ますかもしれない。しかし、完全な受け身と言うのは、フラストレ―ションがたまるものだ。関係が改善されない限り、両者の溝は深まるだろう。
しかし、巷に溢れる情報は、ひび割れた関係の繕い方までは、普通教えてくれない。だからパ―トナ―が不満をもらしたり、怒りを爆発させたりすると、尻込みして関係から逃げるか、ひどい場合には暴力にうったえたりする。
しかし、そうした手段は、事態を悪化させるばかりだ。溝は埋まるどころか深まってしまい、パ―トナ―の不満も残るままだ。が、ほんの少し辛抱して相手にと向き合えば、関係が改善される可能性がある。それには、それまでの思い込みを脇に置いておく必要がある。
女性の中には、異性との出会い目的で掲示板に書き込み・投稿などをし、パ―トナ―を得たと思いきや、いつの間にかアダルトビデオに出演させられるようになった人もいるらしい。顔、声、体格からして、インターネット上で少なくとも数人、そういう女性を確認した。
246 :
ラベル:2008/11/30(日) 17:00:40
2ちゃんねるで誰かが公開(おそらくネット上のどこかで見つけたのだろう)していたが、麻薬潜入捜査官が暴力団に返り討ちにあい、レイプされる、という題名のものがあった。元々そういう題だったのか、途中で誰かがつけたのかは定かでない。
247 :
ラベル:2008/11/30(日) 17:04:15
アダルトビデオにも様々な状況設定に応じた様々な題名がつけられるそうだが、今回のものについては、「演じられた」ものではなかった。「潜入捜査〜」云々はともかく、行為そのものは実際に犯罪だった可能性がある。
248 :
ラベル:2008/11/30(日) 17:07:29
加害者の男達の内一人は中年で、後は若手だ。中年の方はそりこみを入れたリ―ゼントのような髪型で、サングラス。若手の男達はいずれも筋骨隆々とした体格で、髪を染めて逆立てている人間もいた。
249 :
ラベル:2008/11/30(日) 17:15:56
中年の男にはかすかななまりがあった。それも、何かを演じようという気など初めからないような、ちょっと拍子抜けする声だった。だが、実際には次から次へと男達へ指示を出し、強姦を進行させていたので、態度で女性を懐柔しようとしていたのかもしれない。
250 :
ラベル:2008/11/30(日) 17:22:16
何より被害者の女性の顔つきだ。血の気は引き、土毛色を通り越して鉛色のようになりかかっていた。話しかけていた男でさえ、一瞬絶句していた程だった。被害者から流れる汗はもはや油汗で、苦痛と悲しみで顔は歪められ、口許は悲鳴を押し殺しているようだった。
251 :
傾向:2008/12/03(水) 17:07:55
一部の性犯罪者の傾向として、いわゆる「陰微」さが挙げられると思う。中年世代の枕本で描かれているであろう性的空想を実行に移してしまった場合だ。これは人目につかない形で、微妙な形で性的な満足を相手から引き出そうというものと言えるかもしれない。
252 :
傾向:2008/12/03(水) 17:12:40
これは「真っ青な青空のもとで開放的になって…」というのとは正反対の雰囲気だろう。夕暮れや暗闇の中で、密かな遂行が企まれる。もしかしたら普段はおとなしい人に「魔が差して」行為が実行されてしまうこともあるかもしれない。
253 :
傾向:2008/12/03(水) 17:16:44
「愛し合う二人の抱擁」とは初めから別の次元を進むので、彼は人目を避けざるを得ないと感じる。彼に妻がいるとしても、彼らは長らく互いに「愛してる」と感じたり、抱擁し合ったりということがなくなっているのかもしれない。
254 :
傾向:2008/12/03(水) 17:20:16
彼は責任ある地位にあるかもしれない。少なくとも真面目にこれまで社会生活を過ごして来たのかもしれない。ここで彼の心をよぎったものがあるとする。例えば「セックスレス夫婦」。
255 :
傾向:2008/12/03(水) 17:23:03
彼は例えば社会生活を送る中で、「あんなものにかまけてはいけない」「浮気で家庭がめちゃめちゃになった人間もいるし」…ということで、セックスそのものに対するタブ―意識を育てて来たとしよう。
256 :
傾向:2008/12/03(水) 17:27:22
第一、社会人の中に、人前で抱き合ったり接吻したりする習慣など、周りを見渡してもないじゃないか、と彼は考える。今まで自分を抑制して来たし、自分も妻もこれでいいと思ってきた、と。そこへ例の「セックスレス…」というフレ―ズがやってくる。
257 :
傾向:2008/12/03(水) 17:31:56
彼が今まで恥ずべきこと、秘すべきこととして顧みなかった「性」なるものが、いつの間にか王座に据えられて盛んに宣伝され、今度は性生活がない方が逆に重大な欠陥があるかのように言われかねない勢いだ。彼は初めこそ見向きもしないが、やがて不安になるかもしれない。
258 :
傾向:2008/12/03(水) 17:35:44
今さらどうしようもないじゃないか、妻とは長年まともに口も聞いてない、ましてや…、しかし、同僚達の話を小耳に挟むと結構アレの話でもちきりだな、云々。彼は自分の身近な可能性を少しは探るが、やがて諦める。しかし、彼の頭の片隅に何かがこびりつく。
259 :
比較:2008/12/04(木) 17:30:47
性犯罪者は、扇情的な笑いを挙げながら、被害者に襲いかかってた。被害者は悲鳴を挙げた。被害者は恐怖や、嫌悪の表情を浮かべ、必死に周りの人に助けを求めたが、人々は見て見ぬふりをし、中には事態の成り行きをなぜか見続けている人間もいた。
260 :
比較:2008/12/04(木) 17:36:37
犯罪者達自身が残した記録を確かめると、ある特徴がしばしば共通して浮かび上がってくる。彼らは時々、被害者の悲鳴を聞いて、余計に行為を加速させることがある。笑いながら。その意味で、彼らはサディストだ。彼らはその犯罪行為自体を快としている。
261 :
比較:2008/12/04(木) 17:41:52
しかし、行為が開始されてから間もなく、沈黙が場を支配しているのも、なぜか共通している。犯罪行為は、主に単調な動作を通して遂行される。性犯罪者が「おら、つまんねえんだよ」と被害者に八つ当たりする場合も見受けられる。
262 :
比較:2008/12/04(木) 17:48:08
これは何を意味するのか。これは相互協力や相互への思いやりとは別次元の、抑圧―被抑圧という関係だからだ。従って相互に実りあるwin‐win関係ではなく、片方が一方的に搾取をする関係、つまり相互反応の中身がやがて枯渇に至る関係だからだと思われる。
263 :
比較:2008/12/04(木) 17:56:26
これは性犯罪者同士の会話のやり取りの記録からも裏書きされる。彼らはまず、被害者を侮蔑する。だが、犯罪者同士上下関係を設定し、‘上’が‘下’の性的能力の不足を嘲笑っていたりする。支配‐被支配の関係、そしてしばしば相互侮蔑と相互不信が伺われる。
264 :
比較:2008/12/04(木) 18:04:26
彼らが唯一他人から引き出せた反応らしき反応が、怒りや恐怖だとしたら、彼らは専らそうした結果を生むような手段に頼るようになる。彼らは、侮蔑や上下関係のない、対等で創造的な関係というのを、ほとんど経験せず、従って知らないのかもしれない。
265 :
比較:2008/12/04(木) 18:08:49
創造的な関係について、少し書こう。それはまず、互いに認めあう関係だと考えられる。つまり、相互侮蔑とは別のベクトルで、それは上下関係や支配‐被支配関係とも違う。勝ち負けなど設定せず、お互いの多様性を多様性として認めるというスタンスでもあるからだ。
266 :
比較:2008/12/04(木) 18:11:46
それは一方的な搾取による関係の行き詰まりとも、正反対の方向へ向かう。なぜならその関係は互いに補いあい、互いを豊かにすることを志向するからだ。
女性はテ―ブルにおしぼりと飲み物を置き、そのまま立ち去ろうとした。その瞬間、背後から腰元に抱きつかれ、正面から足許をすくわれた。
「柔らかい尻してんなぁ。」男は女性の腰をまさぐりながら言った。
「ちょっと、何するんですか!」
男は女性の腕を押さえにかかった。
「いや、やめて!」
「そうだ、やれやれ!」周りの男たちははっぱをかけた。
「やめてぇ!」
女性は何度も抵抗した。彼女はやめるように哀願し、時には誰かに助けを求めた。離れた席にいる客は、動かなかった。
女性は服を脱がされ、両手を押さえ付けられ、男達の強引な性行為に耐えねばならなかった。
一度、男は女性の方もどうせ欲求しているのだろう、という台詞を浴びせかけた。だが、それはあくまで犯罪者側の理屈だった。実際は、女性は何十回もやめるよう頼んでいた。
なぜ、犯罪者たちはこのような暴挙に出るのだろうか。ある性犯罪者達は、学生を昏睡状態へ陥らせて性犯罪を行った。記録によると、男は我を忘れ、意外に幼い、うわずった声で、最後ににこう洩らした ―
―「今のうちだけだからな。目が覚めたら、俺たちなんか相手にされないからな。」犯罪者達は、女性の好意も敬意も得られないだろうし、親しくなる見込みがなかった。だが女性への性欲はあった。その決着として、彼らはあろうことか犯罪手段を選んだ。
被害者からすれば、そうした犯罪手段をすぐに選ぶあり方にこそ、戦慄を感じるところだろう。それは、どういう男性が好みかとは、別次元の話なのだ。犯罪は、被害者の自尊心や、他者への信頼感を、著しく傷つけてしまう。
273 :
防止策:2008/12/20(土) 16:38:23
被害者が、性犯罪者の接し方がなんとなくおかしい、と感じている場合もあるようだ。そのままうっちゃっているうちに、犯罪者側がどんどんエスカレ―トする場合がある。非常に微妙な形で進行することがあるので、ある程度きちんと見抜けるようになる必要がある。
社会生活を営む上で、人はある一定のふるまいを要求される。もし社会に承認されたいのなら、人はある基準を満たさねばならない。人は礼儀正しくあるよう、規律に見合う言動をとるよう期待される。
それらの徳目が、果たして本人の気持ちにぴったりしたものかはこの場合、問題にされない。というよりも、規律への無条件の服従が要求され、基準に沿わなければ社会生活の上で疎外される可能性が高い。
従って、本人にとって必ずしも意に沿わない言動でも、社会生活の維持のためにやむを得ずとる場合も出てくる。それは不満やフラストレ―ションにつながる。人々が他人の本心や本音を探る場合、こういう類いの感情も非常にしばしばクロ―ズアップされる。
この場合の人々に秘められた欲望とは、社会生活上のストレスや軋轢から生まれる軽い(放って置けば重い)敵意、といえるかもしれない。これはいわばネガティブな欲望ともいえるかもしれないが、それが生まれる背景も一応想像はできる。
古来の道徳や宗教で、欲望がしばしば悪とされたのは、こうした欲求不満から生じるネガティブな言動や、それが高じてしばしば起きる惨禍を、観察してのことだろうか。
道徳的な言辞では、欲望はしばしばネガティブに表現される。欲望は雑念や妄念を生むとされる。欲望はきりがなく、身を破滅させるとも言われる。また、そこまで言わなくても、欲望は卑しいもので、可能な限り避けよ、抑制せよとは言ったりする。
では、セックスはどう表現されるのだろう。当然、この「欲望」のうちに数え上げられ、可能な限り避けるべきという表現から、悪い形容詞を冠した表現まで様々だ。
今日、上司の男が部下の女性を性的な関係に持ち込んだ記録を新たに知った。上司の立場を悪用した性犯罪だ。
激しい恐喝も、怒号も、殴る蹴る等の暴力もなかった。しかし、男は女性の身だしみを注意する体裁を取りながら、女性の性的部位に触れ、服を脱がし、性行為に及んだ。
社会生活では部下は上司の命令に従うよう要請されているが、あくまでビジネス上のことだ。しかしこれをプライベ―トや性の領域にまで広げようとする人々がいる。女性は言外の脅迫、つまり上司の私欲に従うか、地位を失うか、という含みに脅されていた可能性がある。
284 :
詐欺:2009/01/02(金) 16:44:38
世の中には性犯罪を「演じた」内容のドラマがある。実際の犯罪かと思いきや、俳優も女優も「演じて」いたりすることがある。しかし、性犯罪者達がドラマ仕立てにしているのが、実際に行った性犯罪のカモフラ―ジュしたものである節のあるものもある。
285 :
没個性化されたレス↓:2009/01/03(土) 01:04:26
買春容疑:税関職員を逮捕 千葉
出会い系サイトで知り合った千葉県内の中学3年の女子生徒(当時)を買春したとして、
県警少年課などは19日、税関職員を児童買春・児童ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕した。
容疑を一部否認している。
同県成田市中台3、東京税関成田航空貨物出張所上席審査官、坂本雅史(44)
容疑者。
調べでは、▽坂本容疑者は06年3月26日昼ごろ、同県山武市のホテルで
この女子生徒に現金を渡してみだらな行為をした疑い。
坂本容疑者は2万円を渡していた。
286 :
没個性化されたレス↓:2009/01/03(土) 09:40:06
なぜ時々住宅侵入による性犯罪が起きるか不思議に思っていた。マンションの管理人なら鍵がある。どこかのサイトで目にした。同じ種類の鍵が無断で立て続けに開けられている場合、現場は同じマンションなのかもしれない。被害者はしばしばナイフで脅迫されてもいる。
288 :
空虚さ:2009/01/11(日) 04:08:56
行為が果てた後の人々の虚ろな表情。大袈裟なあれこれは、その空虚さを埋めるためだろうか。「刺激を、娯楽を!」。彼らの場合、娯楽のサイクルが途切れた時に空虚が生まれる。その空虚をどうするか。それは各々の問題だ。犯罪者達は、犯罪的な手段を選んでしまった。
289 :
動機:2009/01/14(水) 18:06:29
彼らは己を駆り立てるものがよくわからない。自分でもよくわからぬまま、ただ「なんとなく」、ある行動をとる。それはどのような道にも通じている。そこには善や悪といった価値判断はない。
290 :
動機:2009/01/14(水) 18:12:14
複雑な時代において、善や悪を明確に規定し難い事項が生まれる。何が適切で正しいのか、人は判断に迷う。そして、そこへつけこむように、各々のうちである種の「声」がささやく。「今のうちだ。いいよ、バレないって。それにどうせ、今は何でもありの時代だ。」
291 :
動機:2009/01/14(水) 18:15:59
しかし、ここで立ち止まる人もいるだろう。「ちょっと待てよ、本当に自分は、‘それ’をしたいのだろうか。」そして、実行にうつる前に、実は自分が‘それ’とはかなり違う気持ちを抱いていたことに気づくことがある。
292 :
動機:2009/01/14(水) 18:20:39
仮に‘それ’が、‘犯罪への衝動’だとしよう。そしてなぜかは分からないが、犯罪者はここでその衝動のままに犯罪行動へうつった。しかし、十人に一人でいい、ここで立ち止まる人がいたとする。彼のうちで何が進行しているのだろう。
293 :
動機:2009/01/14(水) 18:24:32
最初は相変らず彼のなかで、「憎い」「やっちまえ!」「もうどうなっても構わない」、という思いが渦巻いているかもしれない。しかし、立ち止まっているうちに、彼の思いはこうなるかもしれない…「ちくしょう、さみしいんだ。」
294 :
動機:2009/01/14(水) 18:29:49
または、彼の内で他に様々な思いが交錯するかもしれない。「何で誰も振り向いてくれないんだ。本当は構ってほしいんだ。」「ああ、何もかも失った。自分で自分が情けない。」「彼女と別れた。本当は彼女が憎いんじゃない。まだ恋しいんだ。」
295 :
動機:2009/01/14(水) 18:36:17
様々な思いがときほぐれていくにつれ、彼は己を駆り立てていたものの正体を、おぼろげながらつかみ、彼の内で高まっていた心の重圧も、軽減されるかもしれない。彼は犯罪とはだいぶ違った行動をとるかもしれない。本来備えていた人情に即した行動を。
296 :
年少者:2009/01/16(金) 22:16:40
未成年らしき少女を狙った性犯罪とおぼしきものについての情報をみかけた。触れ込みは全く違ったので最初は気付かなかったが、成人の男が少女を対象にしていた。
297 :
年少者:2009/01/16(金) 22:22:32
この場合、両者はどういう経緯をたどったのか。以下はまだ推測に過ぎない。
男は普段からアダルトサイトを閲覧している、と仮定しよう。(アダルトサイトが原因というのではない。)彼は独身か、既婚でも子供はいないのかもしれない。
298 :
年少者:2009/01/16(金) 22:29:59
彼はアダルトサイトを閲覧する時間はかなり確保するが、親密な人間関係はなく、従ってその空隙を埋め合わせるかのように鑑賞行為にのめり込む。彼は主にセックスを通じての男女のつながり(いわゆる‘アブノ―マル’なものも含めて)のみに比重を置くようになる。
299 :
年少者:2009/01/16(金) 22:37:10
しかし彼は、映像で観たものを、即現実の社会生活で実行するわけにはいかない。ここで「画面の中の出来事」と「現実の社会生活」との間のギャップを彼は痛感する。彼は空想を実行にうつす機会を伺う。こうして成人同士で同好の士を募る場合も出てくるだろう。
300 :
年少者:2009/01/16(金) 22:44:14
しかし件の男の場合、同年齢でセックスパ―トナ―が見つからなかったか、見つかってもなじめなかったのか。男は挫折した後、これまで目にした様々な宣伝文句を思い浮かべたのかもしれない。「時間の空いてる主婦」「金で買うセックス」「援助交際」etc.
301 :
年少者:2009/01/16(金) 22:48:43
一方件の少女の法はどうだろう。子供でも性への好奇心はある。身体が成熟するにつれ、少女はますます現実味を帯びたものとして、セックスを意識し始めたのかもしれない。周りの大人はこういうことには口をつぐんでしまう。少女も迷っただろう。
302 :
年少者:2009/01/16(金) 22:55:32
ここで、彼女は耳年増な同級生から知らされてか、何かの広告でみたか、とにかく自分を性の対象として世にアピ―ルするル―トを手にしてしまう。若くして既に「寝た男の数」を女友達に吹聴し、競い合うような人も出て来る。少女は焦りを感じたのかもしれない。
303 :
年少者:2009/01/16(金) 23:03:07
既に成人し、性的な挫折から年少者を対象に選んだ男と、性的な事柄へのあこがれと焦りを抱いた少女が、出会ってしまった。男は少女にも一人前の人格があることにうろたえたかもしれないし、少女は少女でそういう男に当惑したかもしれない。推測に過ぎないが。
なぜ次から次へと性的なパ―トナ―を求めて異性から異性へと渡り歩く人々がいるのだろう。いくつか考えられる点を挙げてみる。
1)配偶者との関係が満足のいくものでない。
2)強迫性の行為。3)情緒的な不全感を埋め合わせる試み。
4)恋愛ゲ―ム。
1)配偶者との関係が満足のいくものでない。
昔に比べて世には性的な情報ははるかに多いだろうが、恋人たちに役に立っているのはどれくらいあるかというと、疑問が残る。視覚的な情報や生理学的な知識と、心理的な機微に関する知識とは異なる。
よく言われていた成田離婚の増加の背景には、こうした点もからんでいるのかもしれない。性的な失敗で恋人たちは落胆する。しかも、それまでとは違い、問題解決を仲間に任せるわけにもいかず、二人の人間がまともに向き合って解決に向かわねばなくなる。
2)強迫性の行為。
過去に異性から受けた性的な辱めや虐待などが心に傷として残り、後をひき、その出来事を克服しようとして、結果的に同じようなことを反復してしまう。
3)情緒的な不全感を埋め合わせる試み。
幼い頃から両親に拒絶されていたり、親密な人間関係に恵まれなかった人が、比較的早くから自慰を覚え、あらゆる事柄に性的な要素を入り込ませている場合で、根本的な問題は性ではなく情緒面のもの。
4)恋愛ゲ―ム。
文芸・映画・おしゃべり等から、性的な情報を(貪欲までに)吸収し、駆け引きをからめたゲームをする。「ゴ―ル」を達成するととたんに冷めてしまうのもゲームなるがゆえで、上記の1)〜3)のいずれかもしくは全てがからんでいると思われる。
最後に
5)性的な可能性の追求として捉えている。
嫉妬という人類最古の感情にしばしば悩まされつつも、旧来の性とは違うあり方を配偶者と共に探っている場合。配偶者以外との関係を相手に許容しようとし、(難しい側面もあるが)それを両者で分かち合う。
311 :
いつか:2009/02/05(木) 12:58:46
いつかは分からない。就職面接の際に性的な嫌がらせがまたあったらしい。この不況時に起きたのだとしたら、弱みにつけこんでてとても悪質だ。
「視覚」は人に様々な情報を与える。人は目から入る様々な情報を処理している。
「視覚」は男性にとって、性的に大きな意味も持つ。男性の性的中枢は、「視覚」と密接に結び付いている。(「食欲」と結びついている女性の性と異なる。)
男性がセックスの際に「思いやり」を、と言われてもピンとこない場合がある。彼らにとっては「視覚」的なあれこれがグッとくるのであって、極端な場合、目に見えない「気持ち」や「思いやり」などどこ吹く風、といった塩梅だ。
男性にも思いやりがないわけではない。「男らしさ」の役割を期待される年頃になる前の少年が、少女と同じく他者の痛みを痛み、他者の喜びを喜ぶのが見受けられる。
しかし、少年はやがて競争にもまれ、年長者に罵倒され、感情を抑圧し、鉄面皮になっていく。
無論、女性達の側にも競争の要素が入り込む。同性同士の協調・排斥を経験する。ここで、男性の世界と女性の世界の間に、断絶が生まれる。男性も女性も、それぞれ互いに閉じたサイクルの中で情報を交換する。
「視覚」的な情報に性的興奮を覚える男性側は、それに見合った情報(つまり、顔や身体つきといった情報)を交換する。「気持ち」の面と言えば、あくまで「視覚」的に確認できるものにとどまる。それはしばしば、ステレオタイプな映像メディアに基づいている。
現代では、テレビで育った人が多いだろうと思う。人々は映像情報に恵まれている。子供時代にテレビの前に座らされていた人も多いと思われる。ここに一つ落とし穴がないだろうか。技術が進み、子供はたくさんの情報に触れて育つ。しかし、そこには対人関係はない。
人は「傍観者」であることを学ぶ。テレビではたくさんの出来事が起きるが、あくまで「画面の向こう」だ。そしてそんなこと等すっかり意識しないでいられるほど、テレビは生活に浸透している。
現実の世界では「見る」とともに「見られる」ことが存在し、他者から与えられる苦痛も存在する。しかし、相手が「画面の向こう」なら苦痛や試練がない。カメラ等を使って性的な窃視を繰り返す人々は、リスクを避け、性的な情報を一方的に盗んでいることになる。
性犯罪事件があったらしい。加害者は「既成事実」に持ち込めば足りたらしいが、被害者は不信に思い、行為を嫌がった。
321 :
年少者:2009/02/15(日) 18:37:48
年少者がアダルトビデオに登場しているケ―スがある。彼ら・彼女らは、その業界の関係者の子供か、なんらかのきっかけで関係をもち、そちらへひき込まれた子供たちなのだろう。彼らはまだ幼いうちからセックスを経験する。そして大人達の欲の赴くままに利用されている。
322 :
年少者:2009/02/15(日) 18:42:44
ある学生は強姦の可能性が強い行為の被害を蒙り、後にアダルトビデオに出演させられていた。別の少女は、まだあどけなさの残る様子で、同性愛や獣姦行為を撮影されていた。
323 :
年少者:2009/02/15(日) 18:48:57
こうした少年・少女らは、あるいはこうした経験をするよう、関係者から鼓舞されているのかもしれない。奇抜な体験を重ねてはセンセ―ショナルに煽られ、好色の目で迎えられながら、彼らは何を学ぶのだろう。
324 :
年少者:2009/02/15(日) 18:56:21
まず彼らは、同年齢の子供との友情を育む機会が断たれている恐れがある。同年齢集団との付き合いでは、楽しいことばかりでなく、他人との葛藤をいかに解決するかという問題についても、学ぶことになる。
325 :
年少者:2009/02/15(日) 19:03:35
こうした複雑微妙な対人関係能力を学ばず、同年齢の子との友情の楽しみからもおそらく遠ざけられ、本人の望むと望まないとに関わらず、彼らはひたすらセックスに限定した役割をこなしているようだ。彼らは情緒のバリエ―ションが貧しい状態で年齢を重ねる恐れがある。
326 :
年少者:2009/02/15(日) 19:18:29
彼らの中にはアダルトビデオへのを出演をやめたい、と思っている子供もいるかもしれない。あるいはそういう瞬間は、どの子にもふと訪れるのかもしれない。しかし彼らは裸の姿を撮影され、性行為を撮影され、それを売り出されてしまった。
327 :
年少者:2009/02/15(日) 19:27:40
人には自分の裸に関するプライバシ―があり、それは本人の恥の感覚とも関係がある。こうした領域はプライベ―トの生活で守られ、育まれもするが、第三者もしくは悪意ある他者がこの情報を握った場合、誹謗中傷その他によって、本人の尊厳を傷つけてしまう恐れがある。
328 :
年少者:2009/02/15(日) 19:36:02
そしてまさにこの点ゆえに他の道を断念させられている子供もいると思われる。性犯罪者は、相手の性的なプライバシ―情報をカメラにおさめたといって相手を脅す。子供たちは、傷つけられる恐れに直面しているだろうと思われる。他の人生を歩もうにも、道が塞がれる。
329 :
年少者:2009/02/15(日) 19:45:00
そして社会の側に、そうした過去を持つ子供たちへの助けがあるだろうか。子供たちの秘密を踏みにじらず、傷をかきたてず、一人の人間としての幸福を得られる環境を作るということは、可能だろうか。
330 :
年少者:2009/02/20(金) 19:20:25
新たに二人の年少の女子が強姦の被害にあったのを知った。凄惨な行為の加害者はいずれも成人であった。
医学上の検査と、検査に名を借りたセクハラとはどこで分けるべきだろうか。人により異論があるかもしれない。「そもそも検診では肌をさらさねばならないし、問診では身体接触もあるだろう。それをいちいち取り沙汰するのか?」。事実、この曖昧な領域を犯罪者は利用する。
では、肌をさらすからといって、それを本人に無断で撮影し、広く公開する行為についてはどうだろうか。学校の身体検査で少女の性器にまで手を伸ばす医者もいる。女医が少年の性器だけをいじくりまわして検査する場合もある。これらは本来の検診からは逸脱している。
妊娠の検査に行った女性が、性的な「感度」をチェックすると言われ、性器を刺激された場合がある。加害者はバイブレ―タ―を性器に当てたり差し込んだりし、(反射条件としての)オ―ガズムに至る様子を、被害者に無断で撮影する。これは医療行為ではない。
334 :
減少:2009/03/03(火) 19:16:13
限られた範囲について言うのだが、性犯罪に関して情報を減らしているところがある。犯罪者たちが闇に姿を消しているのか、それとも各々思うところがあって自粛しているのかは定かではない。中には被害者に忌み嫌われる行為に内心嫌気がさした者もいるのかもしれない。
335 :
没個性化されたレス↓:2009/05/01(金) 10:23:41
336 :
没個性化されたレス↓:2009/05/02(土) 02:30:12
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ノ丿//ノノ;;;;》 ;;》 》 ;;ミ
ヽヽ《 ;;; 》(
``《人/
337 :
抑制と自由:2009/05/08(金) 18:39:30
我々の社会では性に関して二つの態度の間で揺れているように思えます。すなわち抑制と自由とです。
338 :
抑制と自由:2009/05/08(金) 18:42:49
社会がこれを抑制しようとする原因としては,秩序の安定が挙げられるかもしれません。愛憎関係のもつれによる争いで混乱が続くようでは,秩序が乱れるし,巻き込まれた人々の心に痛手が残る。それを防ぐためだという考えです。
339 :
抑制と自由:2009/05/08(金) 18:43:37
一方自由を推進する立場としては,性を人間にとって自然なものとする見方があると思います。自然なものを歪めては,かえって弊害が出る。むしろ性を,人と人とをつなぐコミュニケーションの一つとして考え,人間の個人的生活の充足にとっても重要であるとする考えです。
340 :
抑制と自由:2009/05/08(金) 18:44:48
性の抑制を支持する立場からは,上の意見に次のような反論が出るかもしれません。人間にとって自然なことの中には,法律的にみて許容できるものとできないものとがある。法律上罪とされるものを防ぐためにも,性の自由は望ましくないのではないか。
341 :
抑制と自由:2009/05/08(金) 18:45:43
逆にその意見に対して,以下のような考えがあるかもしれません。そもそも性犯罪の原因は性そのものが悪い故なのか。それとも,性そのものは食欲同様人間にとって重要,もしくは必要欠かせざるもので,犯罪が起きるのはむしろ,それを抑制しすぎた場合なのではないか。
342 :
抑制と自由:2009/05/08(金) 18:46:32
逆にそれに対する反論としては以下が挙げられるかもしれません。確かに飢餓状態にある人は,食べ物を盗む可能性がある。性欲上の制限から,犯罪に走る人もいるかもしれない。だが,物質に恵まれた生活をしているにも関わらず盗みをする人もいる。
343 :
抑制と自由:2009/05/08(金) 18:47:40
性的な情報で溢れている現代で,性的に特に不自由はないはずの人間が,性犯罪を犯す場合がある。この場合は原因は性の抑圧ではなく,むしろ自由に浮かされてたことにあるのではないか。
344 :
抑制と自由:2009/05/08(金) 18:53:16
それに対してはこう反論が挙がるかもしれません。「ほんの出来心で」万引きをする人が,実は親密な人間関係に恵まれておらず,情緒的不全感に悩まされている場合がある。性犯罪を犯した人間も,親密な人間関係と愛情への飢えを根本に抱えていたのではないか。
345 :
抑制と自由:2009/05/08(金) 18:54:18
その場合,性の抑制は問題の根本からずれている。また,性の自由が人を性犯罪へと誘惑するとは限らない。性の自由故に新たなセックス・パ−トナ−を見つけ,情緒的に落ち着いて満たされる人もいるだろうからだ。
346 :
ジレンマ:2009/05/08(金) 20:15:15
犯罪と向き合う際,ひとつジレンマがあります。私たちは犯罪への対処についての情報を得ていくわけですが,人はその悪用をしないことを市民として期待されます。しかし,はからずも「知る」こと自体が一種の利益につながり,被害者の不利益に繋がる場合はどうでしょうか。
347 :
ジレンマ:2009/05/08(金) 20:20:56
性犯罪の被害に関するシンポジウムで,関係者から情報を根掘り葉掘り聞き出そうとする人の中には,好奇心と好色な気配を漂わせている人もいます。被害者への同情は往々にしてとってつけたようで,ただひたすら彼の知りたがっている情報を引き出そうとしているのです。
348 :
没個性化されたレス↓:2009/05/08(金) 20:21:14
ランクB
349 :
ジレンマ:2009/05/08(金) 20:26:47
客観的に見れば,人の不幸の話を好奇心や快楽の元とするような態度が,どんなに被害者を踏みにじる行為であるか,理解できると思います。同じ情報を知っても,それとどう向き合っていくかは人それぞれで,中には残念ながら人の不幸を喜ぶ人もいます。
350 :
ジレンマ:2009/05/08(金) 20:35:16
そして善意の人をもってしても,新たに知った情報に含まれる「悪」に,知らず知らず感染してしまう場合もあると思われます。こうなったら,被害者を潜在的に踏みにじる可能性のある人は,増えてしまう。それは明確な基準をもって見抜けるものでもないのかもしれません。
351 :
没個性化されたレス↓:2009/05/08(金) 20:49:33
それはもはや,どんな立派な職業についているかではなく,どのような勇ましい言動をとっているかでもなく,まさに各々の心の内で処するべき問題になるのだと思います。
352 :
ジレンマ:2009/05/08(金) 21:06:07
私たちは普段の社会生活では相手の内面にまでは立ち入りません。また,市民として責任を問われるのも表に表れた言動です。これは各々の内面にまで介在し,過度に抑圧する重荷から人を解放し,各々の社会的義務への専念を促す社会的な利点がありますが,問題もあります。
353 :
ジレンマ:2009/05/08(金) 21:28:25
私たちは社会生活で内面上の責任を問われなくなったかわりに,内面上の価値も重んじられることもなくなっていると思います。かつては宗教がその領域を扱っていました。しかし,宗教が昔よりも衰退している現代では,それは個々の担うべきものになっています。
354 :
ジレンマ:2009/05/09(土) 00:18:21
内面上創造的な面も,ひとりきりで抱えていると確信が持てない場合がある一方,内面上の罪も清算がついた確信が持てないまま,各々抱えていくことになります。その決着として,人は基準を外部に求めるか,「自分」を王座に据えるかという方向へいくのだと思います。
355 :
ジレンマ:2009/05/09(土) 00:19:27
後者は内面の重視とは違ったニュアンスで考えています。一種の盲目的な自己崇拝とも言える態度は,様々な価値の比較吟味や配慮を往々すっ飛ばしているように感じられるのです。無論個々にユニ−クな存在を無理に統計上のデ−タから解釈しても網羅できない面があります。
356 :
ジレンマ:2009/05/09(土) 00:22:32
内面の軽視により,一方では自己の卑下,もう一方では自己の肥大が進んでいることになります。
357 :
ジレンマ:2009/05/09(土) 00:25:31
自己を極端に卑下し,外部の基準に全て合わせる人の場合,他者の尊厳も(特に相手が外的基準にかなっていない場合)極端におとしめる可能性があります。彼は社会にあわない個人を人間以下のように見なし,あらゆる劣った性質をその個人に重ね合わせ,レッテルを貼る。
358 :
ジレンマ:2009/05/09(土) 00:26:54
しかし,もしその人が隠れた資質を有するならば,それをやはり相手に投影する。そこであらわれてくるのは,おそらく,漠然とした畏怖か嫉妬なのだと思われます。
359 :
ジレンマ:2009/05/09(土) 00:30:20
一方極端な自己崇拝に陥っている人も,他者を軽視している点では前者と同じであるように思われます。ただしこの場合は,相手が(想像上の)多数派から外れているためではなく,その時々の「自分」に合わないからという理由なのでしょうが。
360 :
ジレンマ:2009/05/09(土) 00:32:42
移り変わりやすいその時々の散発的な「自分」の気分や気まぐれな考えのみを基準にしていると,自己の総合的な見地の育成や他者の現実的な認識がおろそかになります。するとここでもまた,他者への漠然とした恐怖が生まれる余地が出てきます。
361 :
ジレンマ:2009/05/09(土) 00:53:38
人は恐怖にとらわれると,それに押し潰されるか,他者を攻撃するか,逃げるかといった行動をとりがちです。
内面の軽視から生まれる問題としてに考えを進めてきましたが,内面的な創造性と破壊性のうち,ここでは話題の性質上,破壊性についてのみ述べます。
362 :
ジレンマ:2009/05/09(土) 00:55:42
自己を卑下し,社会の基準を絶対視する人は,アイデンティティーを社会的なレッテルに依存させています。
363 :
ジレンマ:2009/05/09(土) 00:56:46
仮に彼らが犯罪を犯した場合,裁判所やマスコミ,出所後には世間による有形・無形の非難により,己に課せられた「犯罪者」というレッテルを忠実に強化し,それに見合った役割行動をとってしまうという悪循環が懸念されます。
364 :
ジレンマ:2009/05/09(土) 01:15:27
逆に極端な自己肥大に陥っている人はそもそも自分に加えられるいかなる非難や叱責も自己への挑戦や侮蔑としか受け取らない人もいるでしょう。「何ヶ月か刑務所でつとめあげればそれですむ。」といった考えをもらす人について思い浮かべた人もいるでしょう。
365 :
ジレンマ:2009/05/09(土) 01:20:12
先程恐怖について書いたくだりを思い起こしていただけるでしょうか。もし罪悪感と恐怖が混同されている場合,人は罪に際して,恐怖に対するのと同じ原始的な反応をする可能性があり,彼は逃げるか,それに押し潰されるか,反撃を目論むように思われます。
366 :
ジレンマ:2009/05/09(土) 01:22:21
つまり彼は防衛的な忘却,退行的な神経症,もしくは抵抗・攻撃性の状態に至ると予想されます。ここに至る過程で,彼の中の償いの気持ちも食い尽くされてしまうために,外的な形式がどうであれ,そのままでは建設的な解決にはなりにくいと思われます。
367 :
没個性化されたレス↓:2009/05/09(土) 01:27:53
>>366 A.Freud寄りなのか、M.Klein寄りなのか、立ち位置はっきりさせてくれ、
心理屋さんw
368 :
没個性化されたレス↓:2009/05/09(土) 06:22:46
「時計仕掛けのオレンジ」のラストシーンを思い出してしまいました。
369 :
やじ馬さんへ:2009/05/09(土) 07:44:45
>>367 366で使っている「防衛」「退行」「神経症」といった基本的語彙がどの学派に属するかわからない,そうおっしゃるのかな?
特に一つの学派に縛られる必要は感じていません。日本でも海外でも柔軟に様々な形式を取り入れる専門家は多数いますが。
370 :
やじ馬さんへ:2009/05/09(土) 07:52:15
まあ,普段から勉強ななさっている方なら,どの下りがどの学派寄りで,どこがどの学派にも属さないものか,ピンとくるでしょう。
質問に少しでも真剣な意図がある場合,またはそういう意図がご覧になっ第三者にある場合を想定してお答えします。
371 :
やじ馬さんへ:2009/05/09(土) 08:01:08
もしクラインを読まれたならば,幼少期の情緒生活が破壊的である場合,それが後の成長に及ぼす悪影響についてご理解できるでしょう。その破壊性故に他者から柔軟に学ばず,自己の創造性をも破壊するという性質を。
372 :
やじ馬さんへ:2009/05/09(土) 08:04:45
専ら他者をけなすというサディスティックな快感に耽るが,つまらないところに拘泥する。自己のうちののぞましくない面を分裂させることをはやくから覚え,パ−ソナリティ−の統合に失敗し,自己の破壊性に関して償う能力も損なわれている。
373 :
やじ馬さんへ:2009/05/09(土) 08:09:17
そしてもしA.フロイトのものをお読みになれば,他者から攻撃を受けた者がその攻撃性を己のうちに取り入れるさまについて述べているくだりにいきあたるかと思われます。これは「甘え」理論の土居の日本人論にも見出だされるものです。
374 :
やじ馬さんへ:2009/05/09(土) 08:15:35
すなわち異文化に接した日本人は,一般的に可能な限りそれを排他的に無視するが,それでもはや立ち行かないとなると,今度は逆にそれを無条件に貪欲に取り入れる。特に勢力関係上相手が有利であることが判明した場合,この「取り入れ」と「同一化」が特徴的である。
375 :
やじ馬さんへ:2009/05/09(土) 08:19:42
以上簡単に説明しましたが,他にも様々な学派の視点を汲み取ろうと思えばできるかと思われます。また,先程述べましたように,そうでない独自の視点も,お探しになるなら見つけることも可能かもしれません。それはお任せします。
376 :
没個性化されたレス↓:2009/05/09(土) 17:52:31
>>371 >その破壊性故に他者から柔軟に学ばず,
ほほう、Kleinが、そのような形で「他者」に言及しているのは、私は勉強
不足で存じ上げませんでした。もしこんな事を本当に言っているのなら、
Klein理論は、自分たちに付きまとう「唯我論である」、とのそしりは免れ得ますねw
念のためにお聞きするのですが、M.Kleinは、いつ、どこの論文で、この様な
発言をしているのですか?邦訳著作集(岩崎だったかな)の巻名とページを
ご教示いただけますか?
377 :
やじ馬さんへ:2009/05/09(土) 22:22:34
>>376 クラインをもっともらしく持ち出して議論をふっかける人が,まさか著作に目を通してもいないなんてことはないでしょうね。「羨望と感謝」(小此木啓吾監修)をひもとけば上述の内容はすぐ見つかりますが。
378 :
やじ馬さんへ:2009/05/09(土) 22:25:46
「対象関係論=唯我論=他者に全く言及しない」とでもおっしゃりたいのかな?クラインが他者との関わりにも言及し,それが創造性へもたらす影響について考察している下りについて,本当に目を通した方なのでしょうか。
379 :
没個性化されたレス↓:2009/09/16(水) 20:08:17
京都教育大学集団準強姦事件の加害者学生が自校の更生プログラムを受けています。
これについてどう思われますか?
380 :
没個性化されたレス↓:2009/09/20(日) 11:06:52
性犯罪に対して日本は刑が甘すぎる。
それは日本人男性が女性の人格を軽んじているからで、女性の人権を著しく踏みにじっている。
性犯罪に関する刑罰をもっと重くし、法を改正せよ。
強姦罪は死刑が相当である。
法律を作り、裁判を行っているのが男だからいけない。
性犯罪に関する法は女性が作り、性犯罪の判決は女性が下すべきだ。
男が男に都合のいい法律を作っている。
この国では女性に対しての重大な人権侵害が公然とまかり通っている。
女性に対する人権侵害を是正し性犯罪法を改正せよ。
【週刊文春】 2005年 4月21日号
(P.26〜)
■ 新聞・TVが絶対報じない
日本人信者 処女30人を凌辱した 在日韓国人レイプ牧師 パウロ永田の正体
(P.28)
> 「被害者の会」の佐賀千惠美弁護士は、
> 「被害者の中には、初潮を迎えていない少女もいました。 姦淫されても、小学生だったから
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ~~~~~~~
> 彼女らには抵抗できなかった。 ある少女か 『恥ずかしいです』とささやかな抵抗をしても、
> 金容疑者は、『神は、幼子の心を忘れてはならないと説いている』と答えました」
382 :
没個性化されたレス↓:2009/12/09(水) 23:20:46
大阪弁護士会は17日、痴漢行為で弁護士の品位を失う非行をしたとして、
同会所属の大塚辰幸弁護士(39)を業務停止2カ月の懲戒処分とした。
大塚弁護士は昨年7月、南海電鉄の車内で当時16歳だった女子高校生に痴漢をし、
大阪府迷惑防止条例違反の罪で堺簡裁から罰金50万円の略式命令を受けた
■電車で痴漢の弁護士に略式命令 父が同乗、現場押さえる
[朝日](2002年10月8日)
大阪弁護士会所属の弁護士(38)が電車内で女子高校生の体に触る痴漢行為をしたとして、大阪府迷惑防止条例違反の罪で堺簡裁から罰金50万円の略式命令を受けていたことがわかった。弁護士はすでに罰金を納付した。
被害者側は、この弁護士について大阪弁護士会に懲戒請求することを検討している。懲戒理由に当たる可能性があることから同弁護士会も調査に乗り出すことになりそうだ。
起訴状などによると、弁護士は7月8日午前8時すぎ、大阪府堺市の南海電鉄高野線の難波行き準急電車内で、高校1年の女子生徒(当時16)の体を約2分間にわたって触ったとされる。
女子生徒は7月8日以前にも、痴漢行為を受けていたため、同日朝は父親が電車に同乗していたという。
痴漢行為に気づいた父親が弁護士を取り押さえ、大阪府警に引き渡した。府警は府迷惑防止条例違反容疑で現行犯逮捕した。
弁護士は容疑を認めたため釈放された。大阪地検堺支部が在宅で取り調べ、堺区検が9月19日に同罪で略式起訴。堺簡裁は同月24日、罰金50万円の略式命令を出した。
弁護士は96年に大阪弁護士会に弁護士登録しており、現在は大阪市内に事務所を構えている。弁護士は今月7日現在、朝日新聞社の取材に応じていない。
383 :
没個性化されたレス↓:2009/12/13(日) 10:44:59
刑務所は犯罪者ばかりだから更生どころかますます犯罪にそまるという議論もあるな。
だからといって犯罪者を自由にしておくわけにもいかないだろうし、むつかしいところかな。
日本人はもう少し残忍になったほうがいい。
日本人は残酷で冷酷だって反日の連中は言ってるよね?
だったらその通りに反日本、反日本人の連中に対して残忍で冷酷になったほうがいい。