367 :
◆ACGCoGQM4lIu :2010/01/27(水) 17:37:40
まあ土台が固まるまでは商人の巣窟と化するのは間違いないね
368 :
◆JRCMycYHTZw5 :2010/01/27(水) 17:40:04
商人が跋扈します
369 :
没個性化されたレス↓:2010/01/31(日) 20:50:05
春秋社とか?
370 :
没個性化されたレス↓:2010/02/09(火) 23:05:31
トランスパーソナル学会とC+Fはどういう関わりなの?
アカデミックな方がC+Fと関わりを持たないのはなぜ?
そもそもなぜ二つの学会が出来たの?
371 :
没個性化されたレス↓:2010/02/11(木) 21:59:43
昔、C+Fの雑誌みたけど、
吉福て、ハワイに行ってからも、
マジックマッシュルームとかがどうとかで、
普通に薬物依存みたいだった。
人を癒すとか言う前に、自分の薬物依存を
治せよ、と思った。
372 :
没個性化されたレス↓:2010/02/17(水) 23:20:56
薬物を乱用し、奥さんを一升瓶で殴っていた吉服はどういう経緯で
心の医者になったの?
373 :
没個性化されたレス↓:2010/02/17(水) 23:35:07
>>240 その鈴木則夫という人の講座に出た人の話聞いたけど、評判悪いね。
とりわけ女性からの評判は最悪。ひとりよがりなんだと。
374 :
没個性化されたレス↓:2010/02/20(土) 01:24:49
>>371 薬物依存は怖いね。
そういうことを、雑誌とかで書いてしまうのは
当人に自分が薬物依存の問題を抱えている
という自覚がないから。
似たような問題を抱えている連中が集まると
共犯意識で互いを「仲間」と思い込み自分たちは一般人が
知らない崇高な世界を知っていると妄想しはじめる。
お互いに公にできない秘密を共有して
ますますはまり込む悪循環がおきる。
団塊世代あたりのヒッピーにはそういうノリがあった。
しまいに薬物の過剰摂取に過ぎない妄想や幻覚を
正当化するためにスピリチュアルなんてことまで言い始めたら危険。
トラパ系の学会の役割はこういうものをきちんと精査し
問題点を抽出し同じ過ちを繰り返さないようにすることではないのか?
375 :
没個性化されたレス↓:2010/02/21(日) 18:04:22
薬物依存て、入院とか投獄とかで、
外界と遮断されないと、薬をやめれないケースが
多いらしいな。「夜回り先生」に書いてあった。
のりぴーも、年収1億だったのに、薬をやって、
止めれなくなったそうだな。
アル中の場合だと回復率(?)が20%って聞いたことがあるぞ。
依存にならないにこしたことはない。
弟子の高岡よし子って人はどうなのよ?
尾崎真奈美ってどうなのよ?
「スピリチュアリティの心理学」
って学会の教科書なのか。
「テキスト/トランスパーソナル心理学・精神医学」
「魂のライフサイクル ユング・ウィルバー・シュタイナー」
の増補新版が5月上旬に発売されるみたい。
>>378 ウィルバーに興味があったから、以前その人のブログ何度か読んでみたことがあった。
書いてあることは理解できるんだが、共感はできなかった。
>>377 学生の頃からC+Fに入り浸って吉福氏に師事していたそうだ。
Personality And Personal Growth ってトランスパーソナル研究所の教科書がある。
原著は6版で邦訳は古いけど自己成長の基礎知識123。
>>377 吉福伸逸一派というだけでもうアウト。
じっさい性格悪いし。
388 :
没個性化されたレス↓:2010/04/18(日) 22:21:30
389 :
没個性化されたレス↓:2010/04/22(木) 01:08:08
,,,,,,,--'''´`''ー-
ri~ `_/~ヽ、
/ / ̄ ̄ ̄ ヽ、ヽ
/ / ヽ、ヽ
l / ミ i
lミ.┏━┓┏━┓ヽ、i / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
lシ┃-- ┣| -- ┃レ^i <心理学はウンコ 臨床はゲリベン
レ ┗━┛┗━┛ / \_________
ヽ ヽ /、 ,ヽ イ i'――ー-- ...、
゙; `''====ノ ||:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ヽ.
、l,ヽ //.:.:.::.:.:.:::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l
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`ヽ.i::::/_ i.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:/二二二ニニニ==━
,r-'.:/ジ  ゙̄ヽ、;,:.:.:.:.:/
´ ̄ ,ィー-''寸"
390 :
没個性化されたレス↓:2010/04/23(金) 22:08:16
日本トランスパーソナル学会の会員の間には、
かなり初期の頃から一部の関係者に関係する
問題についての情報が流れていました。
その後ある関係者の逮捕をきっかけにそれらの情報の
うちのいくつかの事実性が確認されました。
この問題の一番の被害者は真剣に何かを学ぼうとする意志を持った
若い世代の方たちだと思います。
会を純粋に応援する目的で会員になっていた
良識のある仲間たちの多くは何も言わずに
会を離れて行ってしまいました。
彼らは何に失望し怒っていたのか?
しかしながらこうした問題をうやむやにしてきたことについて
自分たち会員にも責任はあったと思っています。
多少なりとも会に関わった一人ひとりがきちんと
考えるべきテーマではないでしょうか?
391 :
没個性化されたレス↓:2010/04/24(土) 12:33:10
グロフの研究はLSDなしにはありえないから、
それは学問的研究の一環として位置づけるしかない。
しかしながら学問的研究としてのドラッグの使用と
個人における乱用は区別すべき。
そのあたりがあいまいなまま放置されているから
いつまでも問題が解決せずに会員が離れていく。
392 :
没個性化されたレス↓:2010/04/24(土) 18:23:05
時代錯誤!
393 :
没個性化されたレス↓:2010/04/25(日) 23:20:05
394 :
没個性化されたレス↓:2010/04/26(月) 00:09:34
_,,,,,,,,,,,,,,,_
/ \ 心理学とは
/ ヽ +
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. | ,_ _, ヽ 〈⊃::::::{ニ)
イ ィ=ミ ィ=ミ. } /ニYニヽ |___{ニ)
(`| :::::⌒(__人__)⌒::: ム ) /( ゚ )( ゚ )ヽ ! !
. ri^ixx |r┬-| xxrvィ /::::⌒`´⌒::::\ | / オバカのガクモンで〜す
〉、`ー-、`ー'´.-‐' / | ,-)___(-,| /
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| / /:.:l ./| |: :/ | / _ `ー'´ /
| / ∧:.:|/:.l |:/ |. (___) /
395 :
没個性化されたレス↓:2010/05/15(土) 05:49:58
日本トランスパーソナル学会がまず為すべきことは事実確認です。
その上で反論すべき点があれば反論し、謝罪すべき点があれば謝罪する。
そうしたあたりまえのことをきちんとしなければ
学会は薬物問題等でいつまでも叩かれるでしょう。
学会を支えてきた歴代の会員もそんな状況は望んでいません。
まずあたりまえのことをきちんとすることからスタートすべきです。
LSDといえば、この夏かのスタニスラフ・グロフの授業を受けることになって、
超楽しみです。もうよぼよぼのおじいちゃんらしいけど、トランスパーソナル
心理学の第一人者と話せる機会なんて滅多にないしね。
397 :
没個性化されたレス↓:2010/05/25(火) 07:59:31
グロフは、薬物の幻覚研究がベースにあるからな。
そういう解釈があるのか、程度に聞いた方が
いいんじゃないかな。
過呼吸でいろんなものが治るなんて、
妄想的な世界の住人だな。
398 :
没個性化されたレス↓:2010/05/27(木) 00:20:18
さっき、「ザ!世界仰天ニュース」というテレビ番組で、
トランスパーソナル心理学の伝道師、諸富祥彦先生が出演していた。
モンスターペアレント(学校に過剰なクレームをつける親)の話題で、
現場教師を守る(応援する)実践的活動をしているからだろう。
人間性心理学や、トランスパーソナル心理学のワークショップも
精力的に行っているようだし(最近はウィルバー、ミンデル、グロフと、
なんでもやってるんだな)、書籍も多い。その内容には正直ついて
いけないと思うところもないわけではないが、その行動力には
見習うところがあるだろう。
400 :
没個性化されたレス↓:2010/06/17(木) 10:54:06
>>398 諸富先生の頑張りは認めるけど、周囲の取り巻きがどうもね・・・。
先生は人がいいのか、周りにいいように利用されて余計なものまで
抱え込んでしまっているのが見てて辛い。
401 :
没個性化されたレス↓:2010/06/19(土) 13:15:15
>>398 ミンデルは目的論的発想で臨床を展開するのに対し、グロフは因果論というより
還元主義に近い考え方。
ウイルバーは臨床家じゃないからそういう問題をきちんと整理できていない。
それぞれの見解の相違は本を読めばわかるが、心理療法を受けに来る人は、
本を読み込む余裕もないから、こういうバラバラな見解を一緒に紹介されても
かえって混乱してしまう。
それとこれは日本の学者全般に言えることだが、海外の理論を垂れ流すような状態から
早く脱して自分のオリジナルな見解を世界に向けて発信するレベルに
移行する必要がある。諸富先生はある程度力がある人だと思われるので、
学会の力のない研究者を引き上げる仕事とかはやめて単独で活動した方が
良いように思うが。
402 :
没個性化されたレス↓:2010/06/19(土) 13:20:28
>>398 ミンデルは目的論的発想で臨床を展開するが、グロフは還元主義に近い。
ウイルバーはこうした問題をきちんと整理できていない。そういうことは
本を読めばわかるが、心理療法を受けにくる人はその余裕もなくバラバラな
見解を提示されてかえって混乱してしまう。日本の学者全般に言えることだが、
海外の理論の垂れ流し状態から早く脱してオリジナルな見解を世界に向けて発信できる
段階に移行する必要がある。
403 :
没個性化されたレス↓:2010/06/19(土) 13:28:44
↑失礼!間違えて同じ内容を重ねて入れてしまった。
いずれにせよ諸富先生には期待してるので、出来れば単独で活動して
変に海外の理論とかに惑わされずに自分独自の見解を発信していってほしいね。
t
406 :
没個性化されたレス↓:2010/06/26(土) 20:37:30
>>402 >ミンデルは目的論的発想で臨床を展開するが、グロフは還元主義に近い。
>ウイルバーはこうした問題をきちんと整理できていない。
仮にミンデルが目的論的で、グロフが還元主義的であったとして、
それのどこが問題なんでしょうか?
仮にそれが問題であったとして、ウィルバーがなぜそうした問題を
整理出来ていないと言えるんでしょうか?
407 :
没個性化されたレス↓:2010/07/30(金) 23:06:25
グロフなんて、トラウマ治療に効くとか書いて、
MDMAを絶賛してたけど、実際は、MDMAでも依存症になったり、
かなりやばいらしいな。ヴァン・デア・コルクなんか読んでも、
そんな薬がPTSDに効くとかは、全然書いてないけどな。
懐かしいな。
ケン・ウィルバー読んだけどあまり分からなかったよ。
その流れで、ベイトソンに辿り着けたのは大きな収穫だった。
>>397 あれは「聞く」もんじゃないぞ。
体験してないものは妄想だとしたら、
過去の歴史の記録はすべて妄想だな。
高岡よし子&ティム・マックリーン
諸富先生のカウンセリングの新刊ってどうなの?
『ずっと彼女がいないあなたへ』
413 :
没個性化されたレス↓:2010/09/04(土) 14:11:05
トラパ関連ではミンデルというかPOPの流れが一番信用できる。
関係者がPOPを真剣に学べば薬物問題なども解決の方向に向かうのでは。
今のままでは学会がこの問題に対してどういうスタンスを取っているのかが
見えてこない。
でもアメリカだとミンデルってトランスパーソナル心理学の分野で
それほど重要視されてるわけでもないんだけどね。
日本だと薬物中毒に対するスティグマが根強いから他の理論は
なかなか受け入れられないんだろうけど。
415 :
没個性化されたレス↓:2010/09/04(土) 21:20:33
「テキスト/トランスパーソナル心理学・精神医学」
ブルース・W.スコットン /アラン・B.チネン他/ 訳・安藤治・他
http://plaza.rakuten.co.jp/bhavesh/diary/200812130002/ この書評を読むと興味深い。ちょっと引用すると、
>この本は「テキスト」というタイトルが示すように、教科書として作られた
>本だが、日本語に翻訳される段階で、かなりの部分がカットされている。
>日本の実情に合わせるためとはいうものの、筆頭の翻訳者に名を出して
>いる安藤治たちの強い嗜好性があったようにも見受けられる。
>原書にありながら、日本語版では削除されたものは、「意識・情報理論・
>トランスパーソナル精神医学」、「カバラとトランスパーソナル精神医学」、
>「北米先住民の癒し手たち」、「現代物理学とトランスパーソナル医学」、
>「宗教的な人々のトランスパーソナル心理療法」、「幻覚剤心理療法」、
>「前世療法」などである。この本に掲載されている部分とは重なっている
>部分も多いし、これらを加えるとかなりの大冊になってしまうので、割愛
>されたことはやむえないとしても、この本に掲載された論文よりも、削除
>された論文のタイトルのほうに、なぜか関心がつよく引かれるのだった。
>つまり、吉福グループの熱狂的紹介の仕方に比べ、安藤たちの紹介は、
>かなり落ち着いたスタイルであり、逆に言えば、すこし毒気が抜かれて
>しまったトランスパーソナル「運動」の状態である。安藤たちはいったい
>何を抜いたのだろうと、興味が湧いてくるのである。幻覚剤、前世、原住民、
>カバラ・・などからは、すこしづつ距離を持って離れていきたいというのが
>安藤たちの本音なのではないだろうか。
自分もこの教科書は持っているんだが、
アメリカ版と比べて、こんなに省かれているとは知らなかった。