脳は物質だから全ての意識は必然にすぎない

人間の脳が「物質」であることには、誰も異論がありません。
しかし、脳内には物質以外の｢何か｣がある(筈)と考える人が居ます。
・・それは願望思考・自己欺瞞という｢観念論的誤謬｣です。
人間の脳を構成する千億個の神経細胞は軸索を伸ばし、突端から
分泌する神経伝達物質で、他の神経細胞に情報を伝えるだけです。
勿論、脳内には核分裂のような原子核反応もありません。
分子生物学と生理学の対象分野「分子レベルの現象」が全てです。
「この宇宙｣で人間の脳だけが｢特殊な物質｣であるとする科学的根拠は
全く無いのです。人間の脳も地球上における｢物質の進化｣の一過程にすぎず、
人間の脳が造り出す『意識』も何ら｢特別｣ではありません。
『意識』は『統合クオリア』を持つ動物全部に生成する現象です。
「何を思うか何を意志するか」は、あらかじめ物理・化学法則により
決定されております。自由感は文字通り『感じ』にすぎません。
量子論の｢不確定性｣は意識には何の関係もない｢単なる観測問題｣です。
以上が｢超･大統一理論｣=量子論と相対性理論の統一後に残存し得る
『唯一の最終真理(思想)』の輪郭です。全観念論は徒労の情熱です。

では、そのように。Let it be.

哲学板のこのスレの主は、ネット環境の問題で
昨日から２ちゃんには、これなくなっているそうだ（本人の書き込みから）。
まあ、来たとしても、心理学板まで出張してくるかね。

×来たとしても→○帰ってきたとしても

トラパ

哲学板に有るなら、哲学板でやったほうがいいのでは？
2箇所で同じ議論をやる必要はないでしょ。

＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠　終了　＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠

もう終わり？
ではここからは新スレです。

削除依頼してしね

現在の自己の心理状態が正しく判定できる、、と豪語する
某携帯サイトをどーぞ。。（ＰＣ観覧では別サイトに飛ばされます。注意！）
ttp://www.bb.isas.ne.jp/sweet7/kokoro/

＞＞１

だから
哲板と
こっちと両方
ヤメレ

あげ

人間は意味に反応する。
物理法則では意味に反応する人間の行動は説明がつかない。
それを説明できると考えているのは大きな勘違いか誇大妄想。

>>1
「あいつは俺を今侮辱した。」という風に、意識が意味を感じ取った場合、
この「侮辱した」という「意味」は、
どのような物理・化学的な法則によって生み出されたのでしょうか？
特定の意味を持つ物質が脳のの中にあるのでしょうか？

田中君から受けた屈辱という意味の物質と
山本君から受けた屈辱という意味の物質とは別のものなんでしょうか？

↑
物質ってゆーか回路な、それは

人間の感情は、すべてホルモンによって支配されているのだよ。

>>16
山本君に受けた屈辱と田中君から受けた屈辱とは、別々のホルモンが関係してるの？

意味って関係だろ

脳外科医だけど、あんまりそーゆー事考えずに切ったり焼いたり穴開けたり
してるなぁ。

脳をいじくる仕事している割には、こういう考えに疎い。心理研究してる人
たちは、本当に頭良いんだと思いますよ。

いやいや、数学ちゃんとできたから
その位置にいるんでないの
数学コンプレックスは一生抜けられない

>>15
という事は、田中君との関係とか山本君との関係とか
その他、いろいろな人との関係はすべて脳の中に回路としてあるの？
という事は、自分と外の世界との関係がすべて脳の中の回路として
存在している事になるのか？

>>18
意味は関係だと思う。

>>1
＞量子論の｢不確定性｣は意識には何の関係もない｢単なる観測問題｣です。
この言い逃れは結構苦しいな。

＞分子生物学と生理学の対象分野「分子レベルの現象」が全てです。
電磁場レベルまで掘り下げようよ。

脳は物質ではありません
神経細胞や血液などの生命体が集合したものです
物質は頭蓋骨です

むずかしいね

だが仮にパソを大量に並列つなぎにして擬似的に脳を作れば
脳の様に意識や感情うを持ったものが生まれるだろうか
俺は違うと思う、脳とその擬似能の最大の差異といううのは
人間の脳にある不確定性にあるからだ
　といううのも、例えば人間は物事を決定する際に
理論的な損得勘定や個人的な感情は別に気まぐれというものがあり
これを、あくまでデジタルにおける理論的な要素の結集のような
擬似脳には創り出す子尾が出来ないからである
　と思ったりする・・・

たくさんのキンタマを持つ男
自演コテ犯＝【苦悩するドナ ◆oyDevpsyVg ＝ロボ ◆SOOOOROBOM】

http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/psycho/1046868314/458-464

http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/psycho/1116159415/53-68

http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/psycho/1011054931/607-610

物質から「意味」は作れないのではないでしょうか。

人間は観念を持っています。意味の世界に生きています。
観念は物質からできているものではないでしょう。
脳は観念を生み出しますが、それは物質的な反応の結果ではないでしょう。

脳はデジタル思考でしょ。興奮するかしないか。
珪素でつくった脳は機械か？

脳は機会みたいなもんだよ。
システムがあるんだから、何かが狂えばおかしくなる。
部分的に壊れればそこの部分の機能が麻痺する。
まさに機械だよ。再生は早いけど。

事象の選択を、可能、不可能、必然、偶然とする発想自体が人間の物です。
現象は、実は人間の思惑を越えて不確定なものなのかも知れないではないですか。

心狸ガクは女性専用車両みたいなものです。マトモな♂は専攻しません。
要するに女便所みたいなものです。


従って【学】という字が付いていますが、学問ではありません。
新興宗教の一つです。 　　　　詳細は↓をご覧下さい。

http://www.ads.fukushima-u.ac.jp/~tsato/sato/asobo/distionary.html

>1
そんなの当り前じゃん

>>1
脳は単独では存在し得ない。
したがって、言い方としては
心＝身体　のほうが、まだ正確である。
身体は外的環境と無縁には存続し得ないので
心＝宇宙　とも言える。
つまり、この手の言説にさしたる意義はない。

目に映る物だけが、真実なんでしょうか？

色の好みが決まる要因とか知りたい場合はどこにいけばいいでしょうか

川島隆太研究室へようこそ！
http://www.idac.tohoku.ac.jp/dep/fm/

未来脳高次機能イメージング創製研究分野
川島隆太教授
http://www.niche.tohoku.ac.jp/index.php?page=project_kawashima

東北大学イノベーションフェア２００６
http://www.rpip.tohoku.ac.jp/index.htm

平成１８年２月７日（火）１３：３０〜１９：００
赤坂プリンスホテル「五色」１，２階
東京都千代田区紀尾井町
事前申込みは不要です。お気軽にご来場ください。

東北大学の高い総合力が生んだ数々の先端技術をご紹介します。
昨年の「東北大学先端技術交流会」から更に充実した展示フロアでは、各技術分野の研究成果を幅広く紹介するとともに、着実に成果創出へと進む基礎研究の姿もクローズアップします。
全学から集まった最新の研究成果を、ブースでの展示と、プレゼンテーションの２つのスタイルでご紹介します。
皆様のご来場をお待ちしております。

脳を鍛えるアプリケーションの開発
未来科学技術共同研究センター　　教授　川島　隆太
http://www.rpip.tohoku.ac.jp/index.files/tenji2.htm

>>1→大間違い。中学生がよく考える誤りじゃないかな？

>>23さんの言うように、不確定性原理があるかぎり、1の言うような
“「何を思うか何を意志するか」は、あらかじめ物理・化学法則により
決定されております”にはならないはず。

シナプス間隙での伝達物質分子の伝わり方って、ブラウン運動をしてる
から、次の瞬間にどのように後シナプス膜に伝わるかは、誰にも予測で
きない。
「意識があらかじめ決定されている」なんて、とんでもない馬鹿。
1の人は多分ネタで言ったんだろうね。

植物に心はあるのか？

あげ

>>1
そろそろ哲板へ行きませんか？。
似たようなスレがいくつもありますよん。

神はサイコロを振ります。

>>35
順序としては目の網膜に映った後で視神経を伝わって
脳に入って処理されてそれから知覚されます。
間に情報を処理している所が沢山あるわけです。
なので生の網膜に映ったままの映像は実は見る
ことができません。知覚した映像は全て加工済みと
思ってください。真実は永遠に見ることができません。

なにこの夏特有のスレ

秋まで続いてます

つまり大学生は空き時間が沢山あって暇であると、そういうことですね。

すべては物質である

んじゃ風も虹も物質なんだ。

言語能力⇔空間認識能力

言語能力と空間認識能力は対極に位置する。
言語能力が発達している人は右利きが多く左脳が発達している。
空間認識能力が発達している人は左利きが多く右脳が発達している。

完璧な自由が証明されなければ自由意志は存在しないと言いたいらしいが
そもそも完璧な自由である必要があるのか？

一瞬垣間見えるモノであっても。
葛藤の中に潜在するモノであっても。
人類単位で成し遂げられてきた努力であっても。
自由意志は自由意志に他ならない。

自然界の物で純粋な物、完璧な物があった例があっただろうか。
それは人間が抱いた願望や理想の類だ。
「純粋な物・完璧な物が存在する」という仮定自体がそもそも
誤りなのだ。

そのように見える物もある。
だが、それも突き詰めれば我々の感覚器官の限界が見せる
錯覚である事を認めざる終えないだろう。

理想に取り付かれた人間が政治面でどのような事をしてきたか
思い返してくれ。
彼らの有様はまさに自らをも滅ぼしてしまう「自然喪失」では
なかろうか。

純粋な水では魚は生きられない。　以上。

おまいらわかっとらんな、
オレが全てを解決する。かかってこい

>>54
ｺﾃ　ﾜﾛﾀ

>>54
wwwwwwwww

失礼。sageよ

機能は心。
故に自動車も心を持つ。
構造は体。
機能は構造があるので出てくる。
というわけだから
素粒子も機能してるから心がある。

体があるから心が発生する。
構造があるから機能する。
構造のない機能はない。
身体があるから各部が機能する。
身体がなけりゃ当然なんの機能もない。

機能が心。
構造があると機能もある。
構造がなけりゃ、心もない。
身体があるから心がある。

悲しいから泣くのではない、泣くから悲しいのだ。

最高位は唯物論を論破できていません。
なぜなら『「私」が記述できないこと』を証明できていないからです。

胃という構造体があるから
消化という機能が生じるわけだが
万が一、胃を摘出しても消化という機能がなくなるわけではない
これがルーマソとパーンソズの基本的な違いなり
それより臨床ってかっこいいね

臨床の人ってヘンな人が多い気がする。

『こころがよくわかるスピリチュアル臨床心理学』
http://www.amazon.co.jp/dp/4916109988/

臨床心理学やスピリチュアリティについて真剣に学びたい人
にとって必読の書。臨床心理学と霊性（スピリチュアリティ）に
関する、どうしても知っておきたい基礎知識を１０８項目まとめ、
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臨床心理学とはなにか、心の病にはどのようなものがあるのか、
心理テストとはなにか、どんな治療法や修行法があるのか、
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森田正馬、アサジョーリ、キューブラ・ロス、マハリシ、ウィルバー
などが、なにを私たちに残したのかがわかり、臨床心理学の
全体像がつかめるでしょう。

従来のアカデミックな心理学の本には収録されることのなかった、
ボディサイコセラピー、トランスパーソナル心理療法、
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霊的エマージェンスなどについての良質で学術的な基礎知識を
平易に解説。

新時代に不可欠な、スピリチュアルな臨床心理学の入門書の
決定版です。

このスレ　　　　　　　　　　






























　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　きもい

540 ：本当にあった怖い名無し：2007/05/30(水) 19:26:20 ID:swv6Kwpz0
転載。

幽霊と言えば、「科学で説明できないもの」と相場は決まってるようなものだけど、
最近話題になってる、弓月城太郎が書いた「神秘体験」という本には、その科学的説明まで書いてある。
物理板や理系板でまともに議論の対象となってるんだから本物だよ。
嘘だと思う人は物理板に行ってみたらいいと思うよ。かなり熱い空気が流れている。
スレの下に付いている「このスレを見ている人はこんなスレも見ています」の欄に注目。
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/sci/1100443169/



541 ：本当にあった怖い名無し：2007/05/30(水) 19:32:49 ID:swv6Kwpz0
話の続き。
死んだら脳の機能が停止するから、意識もなくなると考える人が科学者の中にも多くいるけど、
弓月城太郎の「神秘体験」によると、脳（ニューラルネット）の背景には、脳と相似形の量子的なネットワークがあって、死後も自律的に活動し続けることが述べられている。
脳は記憶（量子的な情報構造体）がその機能ごとハードウェア化したものらしい。

物質に居を置いている以上
物質側からの悪影響を放置したまま
精神の発展を期待するのは
おかど違い
冷戦・世界の2極対立の時代は終わったはず

ところで、物質とはなんでしょう?
これが分からない限り結論は出ないと思うんですが。

ｱﾘｽﾄﾃﾚｽは、著書メタフィジックスやフィジクスつまり形而上学や物理学の中で、物と不可視な実体の境界と、原因と結果の永続論を説明した。図書館や岩波文庫などで、しっかりﾃｵﾘｱつまり思索をしてみよう。

形の無い見えないものは、精神や原因の一部分。形はあっても内容が伴わないものも、精神活動や結果への途中作業なので、その一部。形と内容が矛盾ない法則で一体化したのが物体。人間は以上から純粋な物体でない。

形のない見えないもの? 空気は? 磁力は? 引力は?

俺の屁は誰にも見えない。

空気は窒素などの混合気体分子の運動体、磁力には磁場や磁力線などの形態と中身としての実態、現象がある。無圧状態の真空は存在不可能。

引力は、二点関係だけで言うと、直線の対のベクトルの形が判明している。その原因は質量のもたらす重力で、分子間力などが原因。形態は認知できる。

【精神的ヒキコモリ者の特徴】
・大衆はバカだと思う
・自分より知能レベルが低い奴が多いと感じる
・皆、くだらない事に夢中になってるんだなと、蔑んで見下してる
・自分はあいつらのような、流行に流されるだけの愚民とは違うと、妙なプライドに凝り固まってる
・そういうひねくれた高慢な考えが、周囲に伝わってないと思ってる
・ゆえに、人から嫌われ、誰からも愛されないが、気がつかない

自己内省してみてください >>76

>>76
自己紹介か?

psychologyｻｲｺﾛｼﾞｰのpsycheﾌﾟｼｭｹｰは魂、息の意味で総ての生物に当てはまると考えられていた。古代ﾍﾚﾆｽﾞﾑで。logosﾛｺﾞｽは勿論分数比や理論言論。

psychologyｻｲｺﾛｼﾞｰのpsycheﾌﾟｼｭｹｰは魂、息の意味で総ての生物に当てはまると考えられていた。古代ﾍﾚﾆｽﾞﾑで。logosﾛｺﾞｽは勿論分数比や理論言論。

>>79-80 坊や、よくお勉強したね

物質ならどうした？
物質≠決定論でしょ

精神分析によって封印されていた過去の記憶を「ほりかえした」ように見えて、
実はありもしない記憶が「捏造」されただけであるケースが複数ある事が指摘
されている。たとえば、女性の患者が精神分析により父親からの性的虐待を「思い
出した」為父親を訴えたものの、実際には虐待の証拠は発見されず父親が勝訴
するという例が複数存在する。

精神科医にしてフェミニストのジュディス・Ｌ・ハーマンはこの種の記憶捏造の
原因になったとしてたびたび訴えられた。彼女は、患者自身が疾患の原因として
「仕事がつらい」、「妻とうまくいかない」などといったものを挙げていたとし
ても、疾患の原因は幼児期に両親から性的虐待を受けた事であると断定した。

もちろん性的虐待の覚えなど無い患者はそれを否定するのだが、ハーマンらから
「それは記憶を封印しているだけ」、「思い出さねば治らない」といった言葉を聞
くうちに虐待の記憶を「思い出し」、両親を告発する事になる。結果的にこういっ
た虚偽記憶に基づく訴訟が表に出た事でそういった治療が正しいのかと反発を受け、
回復記憶療法は2000年ごろまでに完全に停止された。この結果、フロイトの提唱した
抑圧された記憶の考えは、完全否定はされなかったものの非常に疑わしくなった。

【感覚】〜脳内幻覚〜【遮断】
http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/occult/1192349522/