幸福の科学現役会員スレッド PART3

このエントリーをはてなブックマークに追加
812大黒天
>>810で述べたことに関し、たとえば例を示します。

自分や他人が悩みの渦中にあった時に、幸福の科学の
有名な教えに「人生は1冊の問題集である。」という
教えがあります。人生の途上における様々な悩みも、
その人の魂を磨く材料です。という意味です。

これ自体は、正しいと思いますし、非常に含蓄のある
教えであると思うのです。特に自分が悩みの渦中にあ
る時は、とても勇気付けられます。

ただし、他人が悩んでいる時に、これを言う場合は、
いろいろな配慮が必要なのです。まず、その人の悩みを
親身に聞いてあげ、多少の愚痴でも、十分に聞いてあげ
同情と言うのは少しおかしいですが、その人の立場に立っ
て考えたあげて、できれば、具体的な方法論も参考意見
とすて述べてあげて、その後で、実は「幸福の科学の教
えには、人生は1冊の問題集なんだという教えがある
よ」と言えば、誰も悪い気はしないのです。

ところが、そうしたプロセスを一切しないで、冷たい口
調で、さも自分は幸福の科学でこうしたことを勉強しま
したとばかりに、他人を見下した雰囲気で、「人生は1
冊の問題集である」と大川先生は言っていると、大上段に
構えて言うのです。こういう人に限って、良く表面上の学
習はしていますが、自分の言葉で語れないのです。どこそ
この書籍の何ページにこう書かれているというのが得意な
のです。もっと自分の言葉で語りなさいと言いたいのです。