幸福の科学現役会員スレッド PART3

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314坊ちゃん
>>298
>ユートピア実現のための施策と、著作権の行使と、
>日本の経済原理との関係がピンときません。

実は私もよくわかってないです。
フレーズ的にかっこいいから、勢いで書いてしまった(笑)。
ま、それは、半分冗談ですが、要するに、
非営利団体といえども、
あるていどの利潤をあげていかなければ存続できないように、
日本の社会はなっているということです。
もし、利潤をあげないで存続したいならば、
今、問題になっている一部の特殊法人のように、
政府と癒着した形をとっていくような方法ぐらいしかないでしょう。

高橋信次先生の例をあげたのは、
宗教法人単独では、経済的な面で運営できなかったので、
会社経営との二足のわらじをはかざるをえなかったことを
言っているのです。
一般論として、こういう方法は無理があるんではないかということです。

それで、「仏法真理価値を値段に反映させる」という話は、
ちょっとまた、違う論点であり、いっしょにのせるべきではなかったかも。
まあ、それに近い話としては、
松下幸之助さんが、有名な「水道哲学」ということを言っていて、
電気製品が広くゆきわたり、水道の水のように、
自分の家の水を少し使ったからといって、
それを盗んだとか言う人がいなくなるような社会を目指したわけですが、
それと同時に「適正価格を維持しなければならない」ということを言ってます。
ですから、ダイエーなどの価格破壊を行う商売の仕方には、
すごく反発していたらしい。

私は経済にはそれほど明るくないので、
現段階で幸福の科学に提言するとしたら、
常に「適正価格」は、どれぐらいかということを考えよ
というところか。