カトリック信者限定スレ(5代目)

このエントリーをはてなブックマークに追加
294名無しさん@1周年
>>291
神は「人類の罪の贖い」というご計画のため、
「人」としての属性を得る必要があった。

そこで神はマリアの胎を使われ、人の世に受肉された。
御子は「人の子」の一人として同類である人類の罪を背負われ、
十字架にかけられて罪を贖われた。

全て御恵みを施すべく働いてくださったのは神=御子イエズスであり、
マリアは何もしていない。
マリアの役割は神が人の世に降りきたるにあたり、
「人」としての属性を付加する為の道具だったのに過ぎない。
マリア自身もその事は充分にわきまえており、
自ら「私は主のはしためです」と言い、道具とされる事を喜んだ。