高橋佳子のGLA・TL人間学について 3

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>>66 会員Yさん

>>66で、主張されているご意見には、全く同意しております。

ただ、このような主張はGLAの主張であるという以前に、それなりに
分別のある大人であるならば、すでに普通に理解しているであろう程度の
ことだと思います。心理学やカウンセリングの入門書を読めば、よく書いて
あるようなごく一般的なことがらですし。

もちろん、Yさんが、これは教団のオリジナルの教義である、と主張しているわけ
ではないだろうとは、理解しているつもりです。
心理学的な人間理解をして、さらに、そのうえでどう対処していくのかという
カウンセリング的な実践論を教団が主張しているのでしょう。
70木の実ななし:2001/06/24(日) 00:10
>62 、講演会で天使が見えた
これで人、釣ってるんじゃないですか?
71口出し@反GLA:2001/06/24(日) 01:15
>>現実と対峙したとき、本で読んだ話、講演会で聞いた話などは
>>役に立たないというのが実感ですね。
>これは、会員の方々からすると心外に思われるご意見かもしれません。
>なぜなら、GLAでは、会員の方々の抱えている人生上の困難を、暗転の状況
>から好転の状況に昇華すべく、誰しもが実践しえるような方法論の確立に
>こそ、力を注いできたからです。

 何やら偏見もって読まれたようで、、、自分の身にしみていない理論上の話を、
現実に対峙した場で言っても気休め以上の意味はないということです。
 本にでてくるように実体験を得た方なら、それなりに説得力のあることを言
えるかもしれませんが、GLA・TLの方法論が社会的現象、特に、環境問題
や経済問題に対して有効なのかどうかはわからないと、ざんすさんやXさんは
疑問に思っていました。この話はまさに経済問題なので本にのっている事例
には該当しないと思ったのです。

 さらに、その奥さんは某新興宗教(GLAと接点は少ない団体)の信者です。
元会員さんが言われていたように、GLAは教祖を霊的に偉大だと崇拝するの
が前提です。ですからその家庭の問題について関わろうとするなら、そこの教
団の教えを通して関わろうとするのが、自然というか礼儀だと思います。