ファチマ第3の秘密2

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1ファチマ
です。よろしく。
2774:2001/08/05(日) 13:13
前スレのつづきだが秋田と日本沈没とは無関係であると思われ。ファ氏のカキコを読む限りでは、彼はその噂に根拠があると仮定した場合の解釈を述べているだけだ。だが、その解釈はぴたり今の教会の動向に符合し無気味でさえある。そういう解釈もあるのかと驚いた。ところでだ、そもそも秋田のマリア庭園の池に予言が込められているという「話」そのものが信用できるのかが疑問だと思われ。そんな事実はない。ただの噂だ。いかがわしい噂預言についてあれこれ御託並べても無意味ではないのかな。(藁
3774:2001/08/05(日) 13:56
ついでにいっておく。ファティマの聖母は、マリアが母とされている教会の未来を憂慮し預言と警告を与えたのだ。この点を忘れるな。教会は聖母の子供である。その教会の構成部分、あるいは教会を全身とした体細胞が信徒だ。頭は地理的にはローマだ。
「ローマが滅びれば何が残るか」(ヴェルギリウス)
「ローマが滅びれば世界が滅びる」(バイロン)
キリスト教ローマが世界の雛型なのだ。キリスト前の世界におけるエルサレムと同じ役目だ。クリスチャン各自が世界の命運を左右する役目をしょっていることを忘れるな。他人事のように思うな。世界の運命に対するカトリック信徒の責任は重大だ。われわれがその責任を果たさなければ古代のエルサレムと同様にローマは崩されるのだ。だから、そんなことにならぬよう、いや、最終的にはそうなることを神は御存知であるが、できるだけ多くの者を恵みの期間が閉じる前にかき集めようとされているのだ。なぜそれがわからないのか情けないぞ。期間が閉じたらおしまいだぞ。日本沈没だけでは済まんぞ。「天は巻物が巻かれるように消えてなくなり、すべての山々、島々がその場所から移された」(ヨハネ黙示録6‐14)、「地も天もそのみ前から逃げ去り、跡形もなくなった」(同20‐11)とあるではないか。そうなる前に悔い改めて恩寵をかけていただけるようにせよ。知っていて行わないものが一番罪が重いのだ。聖母が出現されているのには多くの意味があるがアグレダのマリアに啓示されているように、キリスト教以外からも広く民を集めるときが来ているからなのだ。それがなぜわからない。天主の愛は宗教を超えてすべての民に向けられている。だから、マリアは、終わりが近づいた今、彼らを御翼の下にかき集めようとなさる天主の御経綸に尽くしておられるのだ。それに貢献しろ。偽クリスチャン、偽カトリックになるな。日本沈没ではなくおのれの霊魂の沈没を恐れよ。
4777:2001/08/05(日) 14:48
7つの丘は、滅びます。そう、永遠に。
それが獣の宿命です。アーメン。
5名無しさん@1周年:2001/08/05(日) 15:01
ナジェの御出現は偽者の判定が下されましたが、
メジュゴリェはどうなんでしょうか?
6ファチマさん@一周年:2001/08/05(日) 16:18
 あれ、いつ引っ越したのですか? 前のスレッドは消えてしまったようですね。(W
 >2,3
 秋田の池の預言解釈につきましては、774さんのおっしゃるように、根拠があると「仮定した場合」の話です。そう申し上げたはずです。
 ですから、池の予言そのものがただの噂なら、預言解釈としては意味はありません。日本水没の不真面目レスが続いたので、別解釈もあることを示したということです。誤解のないように。
 私は、常に聖書を基本にした象徴解釈をしていますので、池についてもそれを適用したというだけですが、本当を言うと、池の預言があってもなくても、真実になるように書いたのですよ。それに誰も気づいていないようです。
 黙示録においては、大水はサタンの地上権力であり、その影響下にいる世界人類(黙示録一七15)をも象徴します。それはヨハネに現れた天使自らが与えた解釈です。
 一方、婦人に象徴される聖母は水から守られて、荒れ野にかくまわれます(黙示録一二15)。聖母につなっがっている信徒は、荒れ野に象徴される、苦しみの伴う信仰生活を余儀なくされまが、サタンの影響力からは守られます。
 しかし、世と迎合している信徒はどうでしょう。彼らは水(人類)の上に座って大きな勢力をもつのです(黙示録一七1、16)。
 ドイツの尊者が言っているように、真のローマ教会と、偽りのローマ教会とが、ここに預言されているのです。その戦いが始まっているのですよ。
 秋田の啓示にある…の神々と手を結ぶ人々は、世と迎合して竜にくみしているということです。前のスレッドであれだけ情報を提供しているのですから、みなさん、自分で真意を把握するように努めてくださいね。黙想は本当に感性を強めるのに役立ちますよ。(微
7ファチマさん@一周年:2001/08/05(日) 17:39
>5
私の好きな聖人司祭ペレ・ラミー(1931年没。もう一人のアルスの司教と慕われた人)は、イエズス、聖母、聖ヨゼフ、天使とも語り、多くの奇跡を経験した人です。聖母マリア信心の篤さで特に有名でした。このひとは、幻に振り回されないよう強く戒めています。あるとき、最後の時の使徒について質問してきた、聖グリニョン・ド・モンフォールに熱中している信徒に、こう答えています。
 「私たちは世界の終わりについては知らないのです。人はあれこれいいますが、分かっているのはただひとつ、主が福音書で、“この日は人間にはわからない、天の御使いさえわからない”と言われていることです。天使にさえわからないのです。御父の懐におられる聖母はそれをご存知ですが、その秘密を暴くことはなさいません。千年かもしれない、二千年かもしれない。私にはまったくわかりません。しかし、その日は東から西へ閃く稲妻のように来るでしょう。あなた方は幻、特に他人の幻によって人生を築いてはなりません。物質的なことでは、常識以外のものは必要ではありません。霊的なことでは常識が必要ですが、神が私たちのために設けてくださった不滅の掟を保っていれば、欺かれることはあり得ません。神秘主義には注意なさい。神の御母のうしろに悪魔がいます。あなたが聖母を去らせるなら、あなたがそこに見るのは悪魔です」

アンナ・カテリナ・エメリックはこんなことを言っています。
 「人が霊のいのちの中で進歩するならば、王や王女たちについているような、高い位の守護天使を受けるようになります。しかし、天使が退けば、いつでも、悪魔がすぐに持ち場に着いて動き始めます」

メジュゴリエはバチカンの公式サイトを見る限りでは、秋田とは違って、その地の司教が何度か否定声明を出しているようですね。www.peters.netを開いて、medugorjeで検索されれば出てきますよ。
8888:2001/08/05(日) 18:13
7>>神の御母のうしろに悪魔がいます。あなたが聖母を去らせるなら、あなたがそこに見るのは悪魔です
>>守護天使を受けるようになります。しかし、天使が退けば、いつでも、悪魔がすぐに持ち場に着いて動き始めます

何かこれ、こわいな。それまで本物の聖母や天使と通じていた人間でも、堕落すれば、知らんうちに別のが居座り、それにも気づかずに御託宣受けてるってことかあ??ミミやペブもこの類いだったってこと??
9七誌:2001/08/05(日) 18:36
>>8
パルマー・デ・トロヤのクレメンテ・ドミンゲスとかそうかも。
彼のメッセージは、最初はまともだったとされるが、その後、自分が教皇になるとメッセージを受けて、偽教皇になった。
彼を司祭、司教に叙階したのは、ベトナムの破門司教(ペンテコステ運動に夢中になってた人)。
彼以外の幻視者は、途中でクレメンテ・ドミンゲスから離脱した。
クレメンテ・ドミンゲス以外の幻視者については、その後もバチカンは継続審査中。一部には、信憑性が高いとも言われるが詳細は不明。
トリエントミサへの回帰を促す内容もあり、現在のバチカンでは公認されにくいのかもしれない。

ペブの最初のメッセージは、「すぐに来る天罰の時代には、人が強盗のように他人の家に押し入るから、みんな家に銃を用意しなさい」というものだった!
(ウーロンゴング司教の調査報告書:レポは公表されている。コピー有ります。)
最初から問題外。精神病だったことも司教調査で報告されている。
耳ハゲ藁は、以前から同性愛者&重婚者だった。ペブのお友達なのにホンモノといえるか。
 → 以上、外出スマソ

どの啓示が正しく、どの啓示が間違いかにこだわることは、あまり本質的ではないのではないか。
大事なのは、正しい信仰を堅持することだと思うが、その指標に啓示や奇跡を用いるのは混乱の元。
ただ、問題なのは信頼に値する信仰の基準(ベクトル)そのものが、現教会に見出しにくいということ。
第2バチカン公会議後の混乱はひどい。

というわけで、私は2chに来て以来、聖ピオ10世会を再評価している。
正しい信仰の基準は、カトリックの伝統にあると思う。
10名無しさん@1周年:2001/08/05(日) 18:45
ピオ10世会は御出現とかは余り評価しないのですか?
それもなんか寂しいな・・・
11七誌:2001/08/05(日) 18:56
追加
私的啓示の公認は、当該司教の調査によって成立する。その内容が、カトリックの信仰と道徳に反しない限り、当該私的啓示に対する信仰を公にしてもかまわないというもの。
ファチマやルルドがそう。重要なことは、そこで起こった現象が、神からのものであるとか、聖母からのものとかは、教会は一切公言しない。その啓示に関して、カトリックの信仰と矛盾しないと認めるに止まる。
偽啓示でも公認されることはありうる。信仰と道徳とに矛盾しなければ。
(教会は賢明にも、私的啓示を信じる必要はないと教えてきた。)

さて、そうすると問題が起こる。例えば、エキュメニズム運動を推進する啓示があって、調査司教が公認した場合。これはどうなるのか?
第2バチカン公会議後の教会の混乱に乗じて、奇妙なご出現が認可される可能性も高くなった。
私的啓示の公的判断基準は、教会の信仰にあるのだが、教会自体が混乱していれば判断基準は誤りを含みうる。
第2バチカン公会議後の私的啓示の公認の問題は、疑って見る必要がある。

ファさんがUPしたエンメリックの啓示は、示唆に富む。
教会自体が混乱するする時代は、すでに警告されていたのだ。

私は伏せられているファチマ第三の預言は、教会の混乱、腐敗に関するものではないかと思う。

ファさん、いかがでしょうか?
12名無しさん@1周年:2001/08/05(日) 19:03
エキュメニズムに反対するから、秋田は、弾圧されたんです、ヨ。
13七誌:2001/08/05(日) 19:08
>>10
10世会は私的啓示を信仰の基準に置いたりはしない。
しかし、奇妙(?)なことに、10世会はファチマの預言については関心を示している。
私のところにシンガポールのクチュール神父(10世会)からパンフが届いたが、ファチマ第三の預言に関するものであった。
このスレッド(その1)にも出ていますので、過去ログを読んでください。日本語版は、小野田神父様に聞くと良いでしょう。

伊藤司教様が存命中に、10世会のある外人司祭が秋田を訪問し、伊藤司教の許可の元でトリエントミサを執行したことがある。ついでにベネディクションも行った。
シスター○○もたいそうお喜びになったとか。その司祭は、伊藤司教と意気投合したらしい。某シスター○○は、秘密裏に10世会のミサに度々参加していたほど。
その司祭によると、欧米では秋田のことは大変有名だそうだ。最近の啓示ものでは、ファチマやルルドの次くらいに有名と言っていた。
これ以上はヤバイ.....かな。

それでは。
14777:2001/08/05(日) 19:24
黙示録の戦いが、神と獣の戦いだとは限りません。
獣同士の戦いで、後から、神が出てくる場合もあります。むしろ、
この方が、可能性は高いと思われます。

御自愛ください。
15888:2001/08/05(日) 21:01
>>9
クレメンテ・ドミンゲス以外の幻視者って、誰ですか。まさか、ベイサイドのおばんじゃないでしょうね。あのおばんはあぶねーんじゃないの?

>第2バチカン公会議後の教会の混乱に乗じて、奇妙なご出現が認可される可能性も高くなった。

これって、メジュですか?

>これ以上はヤバイ.....かな。

やばくない。ここだから言えるんだ。言ってくれ、蛇の生殺しにしないでくれ。眠れなくなるじゃないか。
16名無しさん@1周年:2001/08/05(日) 21:09
メジュを出すと潰れた使徒ヨハネネットBBSの二の舞になるよ。
メジュを否定されると相手を殺さなきゃ気がすまないぐらいの狂信者
も多いんだ。
ここが森ガブリエラ戦争の二の舞でクソレスだらけになるのは勘弁し
てくれよ。
せっかくいいところなんだからさ。
17ファチマさん@一周年:2001/08/05(日) 21:16

七誌さん

たいした洞察ですね。
煽りを入れる馬と鹿がいますが気にせず書き込んでくださいね。

今日はもう休みますが、明日また書き込みさせていただきます。
今後ともよろしく。

ところで、前スレが開かないんですが、
どうしたらいいでしょうか。

誰か、開くようにしてくれると、嬉しいのですが。
お願いします。

主の平安
18秋田の池:2001/08/06(月) 04:33
>>メジュを否定されると相手を殺さなきゃ気がすまないぐらいの狂信者も多いんだ
●なら、あいだをとって、前半は良かったが、後半おかしくなったというのではどうか。ところで、御告げが一度終了宣言したのにもかかわらず、気が変わって、また再開するなどということがあるだろうか。人間でもあまりないと思うんだが。ハハハ

●ところで、むしかえして悪いんだが、秋田の池の話(池に何らかの預言が封じられているつう話)は本とうなのかどうか、聞きたい。というのも、ひとつひっかかることがあるでな。それはなあ、秋田だけしかご出現がないというのも寂しいとは思わんか。でなあ、その、列島池を見ていて、オラは思った。「三つの島かあ、その中で一個だけ、マリア様が立っておられる。あとの二個はどこだろう。いつこの二個にもマリアさまがお立ちになるんだろう」。それはふとそう思っただけなのだがな。どう思うね。

>15・・・ベイサイドのおばんじゃないでしょうね。
●いや、Portavozだろう。最初はゴメツを信じてたが、76、7年頃から、お告げが変化してきたので信じるなと警告した。どこかと似てないかな。これ以上は気分悪くなるからおらは言いたくない。オカルトだ。だがひとつだけ、ききたい。ヨハネパウロ一世が極秘に暗殺されたという話はどの程度本当なのか、嘘なのかどうなのか。Portaはこの説を擁護していたようだがなあ。33日目に殺された(or死んだ)つうのは、メイソンの33階級を象徴するつう話もあれば、キリストの33歳を象徴するつう話もある。
19名無しさん@1周年:2001/08/06(月) 04:36
>>なら、あいだをとって、前半は良かったが、後半おかしくなったというのではどうか。

最初から全て嘘だろう。ハハハ
20名無しさん@1周年:2001/08/06(月) 04:42
>>それはなあ、秋田だけしかご出現がないというのも寂しいとは思わんか。

乙女峠の出現もあるし、長崎では、聖コルベに聖母が出現したと
確か聖母文庫に書いてあったぞ。
21名無しさん@1周年:2001/08/06(月) 04:51
>>ヨハネパウロ一世が極秘に暗殺されたという話

うーん、事実かもしれん。嘘かもしれん。
しかし確かに奇妙だ。
あの教皇様は、健康そのものだったらしいからな。
しかし突然の死。(謎
22名無しさん@1周年:2001/08/06(月) 05:07

            _/⌒ ̄⌒`´ ̄`〜ヽ'ー--、
           _/      ιυっ ̄~つyへつ
         /    フっιつ人´ / /つυ^っへ  っっ
       /   /つつ。o/ / / /  ^つっへυっつ
      _/     〉o°o。   。 / /  /°>つっっっつっっ
     /      \γ、。 o 。 /o。/ /つっっつっつ
__/           `⌒ヽっ/ 。/  / っつ) っつっつ
=/     っっ       τ-っつつっ、。|    つ  っつつつ
 ̄     っっ )) )       っつつつ。|          っっつつ
  つつっιつ) ⌒つっ)   っつっつ。 °|  °           o 。
  っつっo °。 υつ っ つっυ。o。°| ° °           °。
 っ\\っoっ。  °° つ。°°。o。o。\o。° 。°°。       。°。
  つっつ _o°°。 ° ° 。o/⌒\。 o\°°o  。     /У\°
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  へ)。°|\\\\`ー、 ,〜´ へっυ   ̄ ̄ ̄\°°  /           \  ___/
 ( ̄o°oヽ、 \\,O、/~   つっへっ   \ へ  \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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           \  っつっっつ             ___ へ \\  \ \  \    
        っ   フつ   っ  つっつっ     \\                  
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23名無しさん@1周年:2001/08/06(月) 05:11


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24名無しさん@1周年:2001/08/06(月) 05:25
>>22

こんな風に水没するのか!?

アルプスあたりに引っ越すか?
25名無しさん@1周年:2001/08/06(月) 08:15
秋田の聖母マリアは天から火が降ると言った。
これは、核兵器だと思う。
神はノアの時代やソドムとゴモラのように、
この世に有る物を使って天罰を与えるから。
26ファチマさん@一周年:2001/08/06(月) 15:12
天の水が降ったのがノアのとき。天の火が降るのが現代。火も水もエレメントとして天にあります。電離層の異変と関係あるのではないかな。後ペテロ三6、10、12を読みますと、最後の審判のときまで取っておかれていると書かれていますね。

「すべての天体は焼け崩れ」(後ペテ三10)はドウェーバイブルでは「すべてのelementは熱で溶け」と書かれています。エレメントは元素です。元素の均衡状態が崩れるのではないでしょうか。聖ヒルデガルドは千年前にこれについて幻をうけています。

「こののち、私は見た。見よ、すべての元素と被造物が大変動によって揺れ動き、火と風と水が噴出し、地は動かされ、稲妻と雷が炸裂し、山々と森林は倒れ、死すべきものすべてが姿を消した。すべての元素が純化され、中にあった穢れは消えてなくなった」

幻の解釈はこうです。

「死にゆく人々が多くの病に捕えられ低くされ、臨終に至って大いなる死の苦しみを味わうように、最大の災害が世の終わりに先立ち、ついには戦慄の中で世を分解する。その時、諸元素は恐るべき力を発揮する。それ以後にはもはやできないからである。
 このように、この定めのときには、予期せぬ突然の動きによって、諸元素が解き放たれるであろう。被造物はみな激動に定められる。火が噴き出し、雷が落ち、山々は砕け、森林は倒れ、陸海空の死すべきものすべてがいのちを捨てる。火は大気全体をなめ尽くし、水は全地に溢れる。こうして何もかもが清められる。塩の塊が水に溶けて姿を消すように、世の汚れたものはすべて、初めからなかったかのように消滅するであろう」(Scivius、幻12)

秋田でのその啓示が、最後の審判を言ったものかどうかは、また別です。
27七誌:2001/08/06(月) 16:33
>>15
クレメンテ・ドミンゲス・ゴメス(偽教皇)以外の幻視者はベイサイドのおばさんではありません。
彼と最初から一緒に啓示を受けていた3名です。途中から、他の人とドミンゲスの内容が食い違うようになり、他の人達への啓示でドミンゲスは偽りの幻視を受けていると警告があったそうです。
>>18
ポルタボースも最初、上記の幻視者と一致していましたが、やはりドミンゲスが悪魔の偽りの幻視を受け、過ちの道をたどっているという警告を受け、離れました。
いずれの啓示も、主ご自身がトリエントミサを望んでおられるという内容です。現在も調査中ですが、両者とも長上に従順であります。ただ、内容が内容だけに現段階では公認は難しいかもしれません。
パウロ6世はポルタボースに祝福を送っていますが...
28七誌:2001/08/06(月) 16:59
聖ピオ10会といえば、気になることがあるが。

その前に、
ガラバンダルって、公認されていましたっけ?
実は、ブルボン王家(旧フランスの王家:紋章はユリの花)の末裔のセシリア王女がガラバンダルの啓示を受けた女性家族と親しいことは、あまり知られていない。

聖ピオ10世会の最も有名な支持者は、このブルボン家なのです。
ブルボン家の王子(セシリア王女の息子?)は、マルセル・ルフェーブルの支持を公言しており、10世会のフランス人司教フェレー司教とも懇意にしております。

Qちゃんの大量の聖人の預言書き込みを読んで、びっくり。
フランスの王が聖なる教皇(フランス人?)と協力して、教会と世界を立て直すというのが散見されます。
これって、フェレー司教とブルボンのボンボンのことってことはないでしょうか?
ブルボンの王子様は秋田のこともご存知とか(未確認情報)。

Qちゃん、まだ何か知ってますよね(笑)。
再登場願いますか?
残りの預言(あれだけあって、まだ1/3でしょ)も載せて下さい。
29Q太郎の知人:2001/08/06(月) 17:19
およびですか〜
あっ? おいらじゃないって?
失礼いたしました.

でも,
セシリア・ド・ブルボンにアンリ・ド・ブルボンまででてきたか.
良く知ってるな(藁
そろそろ出したら?
Q太郎.

それにしても,ここのスレ面白すぎる.
創価学会五島便や鬼図下51より面白いよ.
ファチマさん.出版するなり,HPにするなりしたら?

ん!?そうだ.自粛中だった!
許して下さいましー.
30名無しさん@1周年:2001/08/06(月) 17:29
選挙関係で日本共産党のパンフが入ってきたのだが、面白いことを書いていた。
ロシア革命の基本的思想はフランス革命であり、日本共産党はフランス革命の精神的遺産を継承するのだそうだ。

カウンター・レボルーション=反革命は、ブルボン家からか。マリーアントワネットもルイ16世も草葉の陰で喜んでるかもね。
31信徒会代表:2001/08/06(月) 18:20
あげ
32名無しさん@1周年:2001/08/06(月) 19:58
>>28

ガラバンダルは、否定されております。
司教様に。
33名無しさん@1周年:2001/08/06(月) 20:01
>>32
そうだっけ。
ちょっとトンデモっぽい?

他におもろい話題ない?
34名無しさん@1周年:2001/08/06(月) 20:03
>32

わしも司教さんが否定されてるって、
ナリーに聞いた事あるよ〜。
35名無しさん@1周年:2001/08/06(月) 20:05

セシリア王女、ガラバンダルから手を引いたかなぁ?

それにしてもブルボン家か。
日本の皇室はいつ改宗を公言するのだ?
隠れカトリック信者多すぎるぞ!
36名無しさん@1周年:2001/08/06(月) 20:07

ガラバンダルは、ナリーがくわしい。
37ピオ11世:2001/08/06(月) 20:12
話題がもう変わってたか...。

秋田の池の預言とナリーが関連せいていると読んで、ここに来たのだが。
38名無しさん@1周年:2001/08/06(月) 20:21
>>35
ヤバイネタです。
皇室関係には触れてはなりません。
と、浩宮殿下に注意されました。
本当です。
39名無しさん@1周年:2001/08/06(月) 21:23
だって皇室関係者(とくに皇族の身の回りのお世話をされる人々)って、
半数以上がクリスチャンだと聞きましたが?
美智子さまのご実家の正田家のお墓は、府中教会墓地にあるし。
40あげ:2001/08/06(月) 22:18
あげ
41名無しさん@1周年:2001/08/06(月) 22:21
亡くなられた皇太后様は,臨終洗礼を望まれておられました.
皇后陛下はもちろんです.
42Q太郎:2001/08/06(月) 22:39
自粛中のQ太郎です.
ファチマ先生
ようやく書名だけわかりました.Q太郎がUPしたのは,m先生が翻訳した3冊のうちの2冊目の前半少しまででした.

1冊は,ご指摘の通り,イブ・デュポンのCatholic Prophecyでした.(認可なし)
もう一冊は,Prophecy for Todayという本で司教認可.先生ならご存知では?
3冊は共通する内容も多いです.

話題が進んでいてびっくりしました.
七誌さん,ピオ11世さん,メールありがとうございます.
お言葉に甘えて,ピオ11さんのスレにおじゃまします.
ブルボンの王様の話は面白いですが,私達の救いの方が大事ですよね.あまり関係ないかも.
他スレ(聖ピオ10世会関係の2つのスレ)を読んで,秋田の池の解釈は,ファチマ先生のものが正しいのではないかと確信が強くなりました.
安心しました.よかったです.

過去ログを読み直してみましたが,ファチマ先生って,本当にすごいインテリですね.尊敬です.
43名無しさん@1周年:2001/08/07(火) 01:24
やっぱり、ファは、自分でHPをやったほうがいいと思われ。

やっぱり、ファは、自分でHPをやったほうがいいと思われ。
44:2001/08/07(火) 05:07
本当に、どこでそんな知識を得たのか知りたいわけで・・・
45888:2001/08/07(火) 10:15
ガラバンダルの預言で信じにくいのが、『パウロ六世の後に2人の教皇しかいない。しかし、これは時の終わりのことで、世の終わりを意味するものではない』というお告げですね。ヨハネ・パウロ二世で教皇が終わるというのはどういうことですか。この預言のおかげで、次期教皇がアンチポープになるというロキューションが欧米で横行していて、プロテスタントがカトリックを攻撃する好材料ともなっているのです。ガラバンダルには警戒が必要ではないのですか。>七誌さん
46七誌:2001/08/07(火) 17:31
カト系スレは、どこもにぎわっていますね。

どこの啓示が本物かっていうのは、徒労かもしれない。
公認されたものだけ問題にするというのでも良いかもしれませんね。
ファチマで隠されているのは、教会の混乱と腐敗の部分ではないでしょうか。
この結果、信仰が混乱するだけでなく、政治的、暴力的な危機がやってくる。教皇様も命を狙われる。その背後には、共産主義がある(あった)...という推測。
問題は、バチカンの言うように、これがすでに回避されたのか否かということ。ファチマさんのご意見はいかがでしょうか?
隠された秘密が教会内部の腐敗に由来する信仰の混乱であったら、バチカンはこの内容を今は公表できないのではないでしょうか。
バチカン内部の腐敗が一掃されるまで、ファチマの警告は有効だと思います。
教会がその信仰に関して混乱し、危機的状況に陥ることは、エンメリックその他の聖人達も啓示を受けていますし、秋田の啓示の本質もここにあるのではないでしょうか。

それでは、その腐敗と混乱の元凶は?
どうやら、教皇様に責任があるのではなく、周囲の高位聖職者に...?
エキュメニズム、解放の神学は結果でしかないのではないでしょうか。根本的な原因はもっと根深いものがありそうです。
47名無しさん@1周年:2001/08/07(火) 17:37
中央協議会から出版された第三の秘密の公式邦訳本には
この預言に対する教会当局の公式の解釈は存在しないと書かれています。
つまり「解釈の試み」はありますが、公式の解釈は存在しないのです。
48名無しさん@1周年:2001/08/07(火) 17:41
ガラバンダル、教会公認?非公認?
http://www.apparitions.org/
49名無しさん@1周年:2001/08/07(火) 17:42
>>48

非公認。もうだいぶ前に否定されている。
50名無しさん@1周年:2001/08/07(火) 17:43
お前ら 便所掃除でもしてろ ピカピカに磨けば 聖母マリヤが ウンコしに来るかも知れねえぞ
51名無しさん@1周年:2001/08/07(火) 18:14
>>48

ガラバンダルのとこの司教さんの判定。
http://www.ewtn.com/library/BISHOPS/GARABAND.HTM
を見てね。
52名無しさん@1周年:2001/08/07(火) 18:27
お前ら 便所掃除でもしてろ ピカピカに磨けば 聖母マリヤが ウンコしに来るかも知れねえぞ
53名無しさん@1周年:2001/08/07(火) 18:46
>>51
要するにナジェと同じく偽りということで「確定」ですね。
54名無しさん@1周年:2001/08/07(火) 18:49
>>53

そうです。確定です。
ガラバンダルは、ニセ出現です。
55七誌:2001/08/07(火) 18:54
ファチマさん
流れを戻してくださいな。
56ファチマさん@一周年:2001/08/07(火) 19:06
888へ
すみません
ちょっと、今、体調をくずしておりまして、
詳しいことかけないんですが、
EWTNのマザー・アンジェリカは、確か、
「あと二人の教皇」の預言を、「大天罰まであと二人」と解釈していました。
それはマイケル・ブラウンのHPに紹介されていた記事です.
二ヶ月前に読みました.
ではまた
57名無しさん@1周年:2001/08/07(火) 19:10
>>56

ふ〜ん、なんだ。
ファさんは、司教さんが否定してるものを信じてるんだ。
じゃあ屁ブルとかわらんじゃないか。
58名無しさん@1周年:2001/08/07(火) 19:13
それじゃコンチータはどおなる
59名無しさん@1周年:2001/08/07(火) 19:15
>>58
ガラバンダルは否定されてるから、コンチータは、ニセモノ。
60ファチマさん@一周年:2001/08/07(火) 20:46
>57
もう、人がちょっと書きそびれると、すぐ横槍入れるんだから。
困ったお人ですね。
早合点しないで下さい。
私は「信じている」などどこにも書いていませんよー。
そう言うことが書かれてあったという事実を
書いただけです。
拡大解釈をしないで下さいね。
私は事実しか語りません。(W
で、さきほど、マザーアンジェリカのHPを
出そうとしたのですが、
問題のHPがでてこないのですね。
どこにいっちゃったんだろう.
興味のある人は調べてみてください.
詳しいことが分かるかもしれません.
ご存知のように、アンジェリカさんは
EWTNという、最も権威あるカトリックサイトを運営しているマザーです。
おかしな人ではありません。
それで、お考えをもう一度確かめようとしたのです。
そのうち時間を見て、また探してみますか.
61あげ:2001/08/08(水) 08:45
あげ
62ピオ11世:2001/08/08(水) 09:07
教会の混乱の話が出ましたが,
何よりミサの問題に焦点を当ててみました.

こちらに詳細を載せてます.
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=psy&key=996832124&ls=50
ご意見下さいませ.
63名無しさん@1周年:2001/08/08(水) 10:13
公的啓示は,とりあえず聖霊降臨まで.
だが,最後の公的啓示が残っている.
それは,主の再臨です.
64名無しさん@1周年:2001/08/08(水) 12:37
>>63
最後の公的啓示が主の再臨というのは神学的に正しいことなのでしょうか?
65名無しさん@1周年:2001/08/08(水) 12:38
公的啓示の終了は最後の使徒の死亡をもって終了した、と習いましたが。
66名無しさん@1周年:2001/08/08(水) 13:45
>>65の言う通りです。
67名無しさん@1周年:2001/08/08(水) 19:41
ファティマ第三の預言
http://biblia.com/apariciones/fatima-secrets.jpg
68名無しさん@1周年:2001/08/08(水) 19:47
とにかく、世の中は変わりました。
これから先はどうなるかわかりません。
いつどうなってもよい生活をしてください。
皆さんに、主の平和!!
69名無しさん@1周年:2001/08/08(水) 19:50
70ピオ11号:2001/08/08(水) 21:23
ピオ11世から,こちらにHN変えました.
>>64,65,66
そうですか.すみません.
そのような話を聞いたことがありましたが,正確に確認しておりませんでした.
不正確な情報,失礼いたしました.
71ピオ11号さんへ:2001/08/08(水) 22:07
ブニーニ大司教は、異端罪で自動破門ですね。

教会の混乱の最大の功労者。
ご苦労さん。

バチカンは、ブニーニ大司教のまいた混乱をどのようにして収拾つけるのだろうか。
エキュメニズム運動さえなければ、と思う。
72ブニーニ@矼組合:2001/08/08(水) 22:17
典礼革命の設計者アンニバーレ・ブニーニ大司教
マイケル・デイヴィース
「典礼革命――パウロ六世の新しいミサ」XXIV章
翻訳 『フマネ・ヴィテ』研究会会員
http://www.hvri.catholic.ac/24.htm
73ピオ11号:2001/08/08(水) 22:22
>>72

なるほど.良くわかりました.
ファチマさんのいうAAですね.

マイケル・デイヴィース氏は聖ピオ10世会支持者だったと記憶しています.
今もご健在なのでしょうか.

それにしても,九州は保守派の司祭が多いですね.(私もかつて九州に住んでいました.)
殉教者を沢山輩出したからでしょうか.
東京との温度差を感じます.
74名無しさん@1周年:2001/08/08(水) 22:24
マイケルは健在だよ。
ナリーの親友だ。
75ピオ11号:2001/08/08(水) 22:26
>>74
どっひゃー.
マイケルの友人を知っています.

鹿児島にもいたとは.
76ファチマさん@一周年:2001/08/08(水) 23:23
>>28フランスの王が聖なる教皇(フランス人?)と協力して、教会と世界を立て直すというのが散見されます。
これって、フェレー司教とブルボンのボンボンのことってことはないでしょうか?

こんばんわ。
聖なる教皇というか、預言では「天使のような教皇」ですね。
この人は、次期教皇様ではないかと個人的に解釈しております。
大君主についてはノーコメント。
あまりにこの話題は危険過ぎる(苦笑い
それから、私はこのスレではただの一員になりましたので、
きにせず書き込んでくださいね。もううるさいこといいませんから。
思えば、巡回の聖母様がこられた日に、前スレを始めまして、
取り憑かれたように書き込んでいましたが、
聖母様がお帰りになった日に、前スレが開けなくなってしまったのでした。
とともに、前のように情報を入れる気力もなくなってきました。
もう十分なことを書いたのでしょう。
今後は、皆さんに任せますので、自由に投稿してくださいね。
私は茶々入れません。
主の平安
77名無しさん@1周年:2001/08/08(水) 23:29
>>76
まま、そういわずに。
あんたの投稿面白いから。
78名無しさん@1周年:2001/08/08(水) 23:32
ファティマタン、
アクマノコクハク、ナリーガホームページニケイサイシテモイイカ、トキイテイルゾ。
79ファチマさん@一周年:2001/08/08(水) 23:42
78しらんよ。
80ファ:2001/08/09(木) 09:28
73前スレにアップしてある、ドイツの尊者エンメリックが、二〇〇年も前に石工のアッジオルナメントを幻に見ています。

字句的に読むと聖堂取り壊しに取れますが、よく読むと典礼と教義のそれであることは明瞭ですね。ここでも象徴的に見る癖をつけると、より理解しやすいと思いますので、皆さんも、第二バチカンとの関連で読み直されることを勧めます。

つけたしたいんですが、(また煽らないで下さいよ)、ガラバンダルも、第二バチカンとの関係で見ないと本当のことが分からないのではないかな。

なぜ会議開催を前にして事件が起こり、会議閉幕と共に終了したのか・・それとの関係で見直すのも面白いかも。会議の流れに横槍を入れるためだったのではないかな・・それがあの事件の目的で、それ以外―視幻者どうこう等々―は、枝葉末節ではないかと思います。

何にでも言えるのですが、大事なのは、物事の核心を見るということだと思います。

くれぐれも煽らないでね。
81名無しさん@1周年:2001/08/09(木) 14:05
>>76
前スレ開けるようになってますよ。
ちょっと、びっくりどっきりの展開がぐー。

>大君主についてはノーコメント。
>あまりにこの話題は危険過ぎる(苦笑い
何故に?
まさか、これは浩宮様とかおっしゃるのでは?
何かご存知ですか?

>80
ガラバンダルの内容の吟味が大事では?
司教が否定した根拠は何でしょう?
(ペブみたいなのとは違って、無視できない何かを感じなくはない。)
82名無しさん@1周年:2001/08/09(木) 15:47
>>81

おーい、前スレひらかねぇーどぉ。
83名無しさん@1周年:2001/08/09(木) 16:21
本当だ。
また開かなくなってる。
昨日は開けたよ。
84ピオ11号:2001/08/10(金) 11:05
カトリックの信仰の危機については、どうでしょう?
何か保守派の巻き返しも見られますが、、、


Qちゃんは聖ピオ10世会スレに出没しています(笑)
85預言者A:2001/08/12(日) 05:30
祈りの大切さは計り知れないものがあります。祈りを通してあなた方は天に結ばれて、天のとうとい命をいただくことができるのです。祈りを怠れば、あなた方は偶像崇拝の罪に定められます。それは、霊のいのちにつながっていないときに、あなた方は、かならずや、地上のもので代用にしようとするからです。霊のいのちに生きることが霊と真において神を礼拝するということです。聖霊は心を一新してくださるいのちです。それなくしてどうして生きてゆくことができるでしょうか。聖霊の恵みの授与者である聖母に感謝しなさい。そのためにロザリオをささげなさい。ささげる祈りはあなた方が天の民であることを証するものです。その証に応じて、天の恵みはあなた方に与えられます。与えられた恵みをもってあなた方は自分に与えられたタレントを有効に使うことができます。祈りなさい。
86名無しさん@1周年:2001/08/12(日) 07:08
今までファチマをフェチマと読んでいてしまった。
フェチって言うから、フェラチオかと思っていた。
バカな男でゴメン
87名無しさん@1周年:2001/08/12(日) 07:19
>>86
不謹慎な書き込みは止めて下さい。荒らしはしないで下さい。









でも、フェラチオって気持ちいいね
88ファチマさん@一周年:2001/08/12(日) 12:54
81
1、何故に?
―うん、それはね、ここって、誰が読んでるかわからんじゃん。プロさんも、統一教会さんも読んでるだろ。だから、書いていいことと、まずいこともある。
2、まさか、これは浩宮様とかおっしゃるのでは?
―なわけないでしょ。皇室は菊の御紋。白百合ではないよ。
3、何かご存知ですか?
―黙示録11の前半と関係するんでないのとだけ。
4、ガラバンダルの内容の吟味が大事では?
―そう思う。ついでにいうと、ガラバンダルの盲目の証人、ロマンジーノさんは、今も生きておいでだが、ピオ神父様から勧められて彼はガラに行ったのだ。ブルーアーミー指導司祭としてのピオ神父様と何度もお会いになった、ジョン・ハファートさんもそうですよ。
5、 司教が否定した根拠は何でしょう?
―さあねえ。ピオ神父様が帰天されてからのことだから、なんとでも言えるでしょ。でも、今は、教会の判断に従う必要があるでしょうね。
6、ペブみたいなのとは違って、無視できない何かを感じなくはない
―同列になぞ置けるわけないよ。また突っ込まれるかな。(w

84カトリックの信仰の危機については、どうでしょう?
ええ、危機的ですが、これもまた、神様のみ手の中にあるのでしょう。私は中道派です。
89名無しさん@1周年:2001/08/12(日) 13:16
ピオ神父で思い出したが、祈りの園から出たピオ神父の本はひでぇ本だった。
ピオ神父使って聖霊刷新の宣伝するんじゃねぇっんの。ヴォケ。
90ファチマさん@一周年に質問:2001/08/12(日) 14:33
ここのスレ真面目に読んでます。
が、キリスト教の知識皆無の私には難しいんです。
予備知識仕入れるのによい本・サイトを教えてくれませんか?

頑張ってください!!
91名無しさん@1周年:2001/08/12(日) 17:14
だいぶん前に書かれていたけどファティマの預言はカトリック信者以外には余り意味はないと思うよ。
未信者があれを読んで破滅を回避する方法だのなんだかんだいっても学研ムー以上の進展はないよ。
92名無しさん@1周年:2001/08/12(日) 18:48
>>91
激しく同意。

あと、ファチマさん。個人的にはグーな方です。

教会の混乱は良くわかりますが、それも天主のみむねの中にあると思います。
ですが、混乱にまかせておいて良いというわけではない。

聖職者の責任も大きいですが、信者も霊的に盲目であってはなりませんね。
93ファチマさん@一周年に質問:2001/08/12(日) 19:29
カトリック信者専用だったのですね。

失礼をいたしました。

「心の在りよう」を考える上で参考にしてたんですが。
94名無しさん@1周年:2001/08/12(日) 20:50
別にカトリック信徒以外を排斥しているのではないのですが、
ファティマのマリア様の訴えを受け入れるならば
カトリックの信仰を受け入れないといけなくなりますから。
だからプロテスタントの教会はファティマを攻撃する訳です。
95ファチマさん@一周年:2001/08/12(日) 22:04
86、87 小悪魔さんたち、スレ違いですか。それとも、本気でここで話し合うの?可愛いですが、それだけではいけませんよ(w
89何言ってんだかわかんないな。何いってんの? 説明してください。われわれはそんなに年齢離れていないと思うけど(笑
92いいなー、君は。感性でわかるしかないかもしれないね。
93 んなことないですよ。誰もそんなこと決めてないよ。でもね、ボクも、何かいたらいいか、最近解らなくなってさ。
九四ファチマを攻撃するというかさ、自分自身を皆顧みることを、キリストはお望みだと思いますけど、違うかな。

ねえ、Qちゃんと七誌さん、盆帰りですか。早く帰ってきてまた書き込んでね。預言とかさ。もういいじゃん。解禁にして。
96Q太郎:2001/08/12(日) 22:11
95はファチマ先生ですか?
少し文章が違うような.

すみません.ROMになってました.
夏休みモードです.

ここでは書けないやばいネタを仕入れてきました.
ファチマ先生のお許しがあれば,UPします.
97ファチマさん@一周年:2001/08/12(日) 22:23
95はわたしです。くだけました。わざと。アップして下さい。OKです。
まず私からアップします。

1860年に、パリのカトリック新聞『ユニヴェルス』が、皇帝権力によって、教皇ピオ9世の回勅の出版を禁じられた。
 拡大する無神論唯物主義に警鐘を鳴らすために、この新聞を使っていた、編集者のルイは、ローマに亡命した。
 その頃、教皇は、アンナ・マリア・タイギの列福を考えていた。
 帰天から23年が経過していたが、アンナ・マリアの偉大さに心打たれていたルイは、教皇ピオ9世に彼女の事績を書かせてほしいと願い出た。
 そして、『ローマの花』という著書の一章をアンナ・マリアに割いた。その章、『神のしもべ、アンナ・マリア・タイギ』のなかで、彼はこう書いている。
98ファチマさん@一周年:2001/08/12(日) 22:23
 「アンナ・マリアの列福調査報告に次のように書かれている。
 彼女は魂を神に導き、償いの犠牲となり、大変動を回避させるために、神によって選ばれた存在である。彼女はなにごとも祈りの力によって行った。
 不法の洪水のさなか、神は一人の素朴な女をお立てになった。
 死後25年を経て、こうして世に知られることになった彼女は、社会的地位の点では、素朴な女以下でさえあった。彼女は、チギの宮廷に仕える下男の妻だった。
 30年前なら、教会で秘蹟を通して、あるいは病人のベッドで神秘的にイエズスを訪れる彼女の姿が見られたものである。
 彼女の清貧の徳、ある種尊厳な空気、通りがかる人々の寄せる注目が、見知らぬ者の注意を喚起した。畏怖の入り混じった「聖人が行く」の声が聞かれたものである。
 ローマでは、聖人たちは、賛辞と中傷という二つの苦難に直面した。人々は賛辞するより中傷を好んだ。
 貧しきアンナ・マリアはローマの偉人の一人になることを免れなかった。彼女は奇跡の賜物を持っていた。大きな施し、治療、慰め、光を隣人に振りまいた。ひたすら従い、愛し、苦しむことしか自分に求めず、針仕事だけで生活した。
 その生き方の気高さを証言する人は大勢いる。
 彼女はもう一人のテレジア、黙想者だったが、修道院を持たなかった。仕えるべき夫がいた。夫は粗野であっても善良だった。多くの子供、多くの看護、しばしばの病、敵と妨害者がいた。
 美しく、魅力的な女性だったが、美と恵みの花がしぼむまで待たなかった。召された瞬間に素直にいのちを明渡した。
 その知的賜物は類を見ない奇跡に照らされていた。完徳の道に入った直後、燦然たる太陽のように、黄金色の玉が現れ始め、この中ですべてが彼女に啓示された。
 彼女にとって過去と未来は開かれた書であった。彼女は死者の運命を確実に知った。その目は地球の果てまで見、一度も会ったことのない人々をそこに見て、彼らの心の奥底を読んだ。
 一瞥するだけで十分だった。どんなものでも思いを寄せるだけで啓示され、彼女はすべてを理解した。
99ファチマさん@一周年:2001/08/12(日) 22:24
 彼女は建物の正面を見るように全世界を見た。国々であれ、個人であれ同じだった。彼女は苦しみの原因とそれを癒す方法を見た。
 この永続する奇跡を介して、貧しい主婦は神学者、教師、預言者になった。奇跡は47年間続き、謙虚な主婦は、死ぬまで、常に開かれた書のように、この神秘的な太陽を読み続けた。
 ただ神の栄光のためにだけそれを覗いた。愛徳がそれを促し、従順がそれを要求したときにしか覗かなかった。自分の探していなかったもの、理解できないものが現れたときには、あえて説明を求めなかった。
 貧しい者も、世界の大物も、教会のプリンスも、助言と助けを求めてやってきた。彼らは、家事に追われ、しばしば病に伏している彼女の姿をそこに見た。
 彼女は最後のパンのひとかけらも、もっとも貴重な時間も拒まなかったが、贈り物も賛辞も受取ろうとしなかった。そのもっとも有力な友人たちも、彼女の子供たちに生まれた境遇を超えた恵みを施すことを許してもらえなかった。
 生活の糧が底を尽いたときには、神にそれを願った。すると神が必要なものを送ってくださった。彼女は鳥のようにその日暮らしすることをよしと考えた。ローマにいる亡命した女王が寄付しようとすると、こう答えた。
 『マダム、なんて素朴なお方。私は神におつかえしているのです。神様はあなたよりずっとお金持ちです』
 彼女が病人に触れると病人は癒された。臨終が近づいているのを警告された人々は、聖なる臨終を迎えられた。
 煉獄にいる魂のために窮乏生活を耐え忍び、解放を得た魂は彼女に礼を言いにきた。彼女は体においても魂においても苦しんだ。
 彼女は自分の務めが人々の罪の償いにあること、イエズスから犠牲を分かち与えられていること、主と共にある犠牲の魂であることを知っていた。
 神の愛の痛みにはどんな言葉にも尽くせない陶酔がある。彼女は、聖体拝領の直後に、発作に見舞われたように崩れることがたびたびあった。実際には、彼女はいつもエクスタシーに浸っていたのである。神の臨在の感覚が絶えなかったからである。
100ファチマさん@一周年:2001/08/12(日) 22:24
 彼女にとってはいかなる痛みも甘美に感じられた。彼女は足を血だらけにしながらその道を歩んだ。
 謙遜なアンナ・マリアが、聖人の道を歩んだときに始まった、長い嵐の時代に、ローマで神が人々の目前に現わした光景を見よ。
 ピオ6世はヴァレンスで死に、ピオ7世はフォンテンブローで投獄され、グレゴリオ16世以前に、革命が再燃していた。人々は教皇の時代は終わったと言った。キリストの掟、キリスト自身も終わる、科学が神の一人子を夢の領域に追いやるのだと。
 だが、ときを同じくして、神は病める者を癒すためにこの女性をおこされた。神は過去、現在、未来の知識を彼女にお与えになった。彼女はピオ7世が戻ってくると宣言したばかりか、ピオ9世の後の時代さえ見通した。アンナ・マリア・タイギは不信仰の挑戦に対する神の答である」
101ファチマさん@一周年:2001/08/12(日) 22:25
預言

福者アンナ・マリア・タイジ


 19世紀初頭イタリアの主婦で在俗聖人。平信徒ながらその優れた聖性ゆえ、枢機卿から司祭まで彼女に相談を申し込んだ。インコラプティブル(不朽体)のひとり。

 「神は二種類の罰を命じられることでしょう。一つは戦争と革命その他の悪の形をとって地上に発生し、もうひとつは天から下されます。
 幾つかの地上の罰がきます。それはとても恐ろしいものですが、多くの聖なる魂の祈りと犠牲によって緩和され、短くされることでしょう。鉄を通して幾百万人もの人が滅びる大戦争(複数)が起こることでしょう。だが、これら地上の罰のあとで、天からの罰がくるでしょう。それは悔い改めない人々にだけ向けられるのです。この罰ははるかに恐ろしく、何者によっても緩和されることなく、混ぜものなしに注がれます。
 全地が三日三晩のあいだ、深い闇に包まれます。目に見えるものは一つもなく、空気は疫病で覆われることでしょう。この暗黒の中では人工照明は役立たず、祝別されたろうそくだけが明かりになるでしょう。好奇心から外に出るものはその場で死ぬでしょう。この三日間、人々は家にこもり、ロザリオを祈り、神に恵みを求めるべきです。
 この恐るべき出来事のあいだ、非常に多くの邪悪な人間、教会と神の敵が聖なる罰によって滅びます。ローマ周辺では、死体の数は、最近のティベル河の氾濫で市内に流れ込んだ魚の数と同じほどになるでしょう。教会の敵は、隠れているものも知られているものもみな、神が後で改心させる僅かな数を除き、全世界を覆うこの暗闇の中、世界中で滅びることでしょう。あらゆる種類の恐るべき形をとって現れる悪魔によって、大気は汚されるでしょう。
 信仰者を勇気付けるために、天から聖人たちが出現します。聖ペテロと聖パウロが雲の上に現れ、誰もが彼らを見るでしょう。そして、超自然的な方法で、信仰が人々の心に戻ってくるでしょう。異教徒に無数の回心が起こり、全世界的な教化が起こります。
 暗黒の三日間の後、聖ペテロと聖パウロが天から下り、全世界に宣教し、新しい教皇を定めることでしょう。大いなる光が彼らの体から放たれ、未来の教皇になる枢機卿に注がれます。そのとき、キリスト教が全世界に広がることでしょう。
102ファチマさん@一周年:2001/08/12(日) 22:26
 反キリストが支配する少し前に、すべての国々が教会に加わることでしょう。改宗は驚くべきものとなるでしょう。生き残る人々は正しい行いをしなければならなくなるでしょう。異教徒に無数の改心が起こり、彼らは教会のふところに戻ります。誰もが人々の徳行を見るようになります。ロシア、イギリス、中国も教会に加わります
 フランスは恐るべき無政府主義に陥るでしょう。フランス人は、老人までが武器をとる、絶望的内戦を経験するでしょう。各政党は、満足のゆく理解に至ることができず、流血と襲撃に疲れ、最後に聖座に頼らざるを得なくなるでしょう。それから、教皇はフランスに特別な使節を送り、国内情勢と人々の様子を調べさせます。その知らせを受けて、教皇自身がフランス政府のために最高のクリスチャンの王を指名するでしょう」
103名無しさん@1周年:2001/08/12(日) 22:38
これはゴッピ神父の暗黒の三日間の預言のネタモトか?
104ファチマさん@一周年:2001/08/12(日) 22:40
そうなんですか?詳しいこと教えて下され。
105名無しさん@1周年:2001/08/12(日) 23:00
>>103-104
今、預言に関するHPを作ってますよ。
確かに福者アンナ・マリアは、暗黒の3日間の預言をしてるよ。
ただ本などによって、細かな部分が違ってるから、
どれが本当かよく分からない。
最後のフランスについては、はじめて見ました。
106名無しさん:2001/08/12(日) 23:05
オカルトをするなっつーのに。
107ファチマさん@一周年:2001/08/12(日) 23:24
真実をいうと、私はアンナ・マリア・タイギを非常に尊敬しています。この方が主婦でありながら、聖人にも較べられる完徳の境地に痛った経過は、本当に信じ難いほど感動的なものです。彼女は枢機卿たちが相談しに来ていても、夫が帰ってくると、枢機卿をそっちのけにして、夫に走り寄り、家に迎え入れました。また、1分たりとも時間を無駄に過ごさない人でした。ちょっと表現しようがないのですが、このような驚嘆すべき在俗聖人の生き方に、私は特に関心を抱いて、研究させていただいています。大変に身近なものがあります。二〇〇年前では古いですか?「生きた化石」なんて言わないでね。
108名無しさん:2001/08/12(日) 23:27
痛いのね。
109名無しさん@1周年:2001/08/12(日) 23:29
>>104
http://www.aba.ne.jp/~mikami/dark.htm
メジュゴリエの聖母
「暗黒の三日間:大懲罰」
ウェーン・ウェイブル
110名無しさん@1周年:2001/08/13(月) 01:30
>>109
こんなのと一緒にしたらダメよ。わかった僕?
111およよ:2001/08/13(月) 02:19
>>107
日本語で福者アンナ・マリア・タイギさんについて
読める聖人伝みたいのはありますか?
112名無しさん@1周年:2001/08/13(月) 02:19
フランスが内戦に?
どういう政治状況で?
米中が核戦争するならまだ理解もできるけど、ここまで行けばもう許容限度外。
113名無しさん@1周年:2001/08/13(月) 02:25
>>111
105だけど、彼女の小伝なら作成中のHPに
載せてあるよ。
まだいつ出来上がるか分からないけどね。
114およよ:2001/08/13(月) 02:31
>>113
待っています。だって、最近
>>109
のような怪しい筋からの怪情報が氾濫しすぎだもん。
115ファ:2001/08/13(月) 14:46
111―日本語版はみたことありませんね。
私が使ったのは“Wife, Mother and Mystic”(1952)。認可済みです。

話についてゆけず、困っている人がいるようですが、
これは導入となる前スレが開かないからでしょう。
どうしようもないですね。
前スレが倉庫行きになるのを待つしかないかな(w

103いわゆる暗黒の3日間は多くの人が預言しているので、
私にとっては珍しい預言ではないのですが、
モイセの暗黒の三日間とよく比較されていますね。
黙示録にもそれに対比できる個所があると思いますよ。

112さあ、未来のことですから、どうなるかは何とも言えませんね。
断定するのもどうかと。ここにも王様の預言が出てきますね。ブルボンかな。(w
116Q太郎:2001/08/13(月) 14:58
わーーい。ファチマ先生だ!本物だ!

先生。お元気ですか?体調はいかがでしょうか?
上記のアンナ・マリア・タイーギの預言、Q太郎も持ってますよ。
手持ちのやつ、近日中にupしますね。認可済みのものだけ。

七誌さんもROMしてたそうです。メールでは仕事の合間に、こっそり見てるそうです。
何やら面白い話を聞きました。もうすぐカキコして下さるでしょう。
117名無しさん@1周年:2001/08/13(月) 15:05
すいません。>>5のナジェの出現とは
韓国の女性に関わる例の話のことでしょうか?
118名無しさん@1周年:2001/08/13(月) 16:56
ナジェは現地の司教様が超自然性を否定する声明を出しています。
カトリック新聞にも掲載されました。
119名無しさん@1周年:2001/08/13(月) 17:00
似非出現にはご注意あれ。
120およよ:2001/08/13(月) 19:44
マリア様はフランスの動向を特に気にされている
という話しは他で聞いたことがあるような気がする。
マルタ・ロバンさんだっけ・・・。忘れた。
彼女は福者になったんでしたっけ。
121七誌:2001/08/13(月) 19:54
ファチマさん。ご無沙汰です。
ファチマという地名ですが、これはマホメット(ムハンマド)の娘のファチマと関連しているとのことでした。
ファーチマ朝はイベリア半島を支配しておりましたよね。ファーチマの子孫が建てた王朝でしたっけ???受験時代の古い記憶なので忘れました。
このファーチマは、カトリックでいえば聖母マリアみたいな扱いを受ける宗派もあると聞きます。(未確認)

聖母がファチマの地を選ばれたのは、イスラム教と関連があるという推論は変でしょうか?
そういえば、聖母が12の星の冠をかぶり、足下に月を置いているというのはどうしてなのでしょうか?
12の星の冠はユダヤ12部族の象徴かもしれませんが、欧州の12ヶ国という解釈もありではないですか。月はイスラム教、あるいはイスラム諸国とか。
聖母の助けで欧州がイスラムに勝とか???

変な話ですみません。第三の秘密とは関係なかったですね。
122七誌:2001/08/13(月) 20:05
すみません。
Qちゃんが言っていた面白い話は121のことではありません。
121はちょっと気になっただけです。
123名無しさん@1周年:2001/08/13(月) 20:56
カトリックのアホは 便所掃除でもしてろ ピカピカに磨けば 聖母マリヤが ウンコしに来るぞ
124ファ:2001/08/13(月) 20:56
116どうも。元気してます。でも、ぼくは先生じゃないよ。スマソ
125名無しさん@1周年:2001/08/13(月) 21:14
カトリックのアホは 便所掃除でもしてろ ピカピカに磨けば 聖母マリヤが ウンコしに来るぞ。
126ファ:2001/08/13(月) 23:15
120マリア様はフランスの動向を特に気にされているという話しは他で聞いたことがあるような気がする。
―カテリーナ・ラブレーに御出現になり、不思議のメダイを啓示なさったときに、聖母は、手にもつ地球は「全世界、特にフランスであり、特に人間一人一人を象徴しています」といわれました。フランスの起源を調べなおすと色んなことがわかるかもしれませんよ。
127ファ:2001/08/13(月) 23:15
121
七誌さん。こんばんは。もうすぐ聖母の御祝日ですね。
イスラム教はイエズスは預言者としか見ていないのに、マリアの無原罪懐胎は認めている。ここに関係しそうですね。
>12の星の冠はユダヤ12部族の象徴かもしれませんが、欧州の12ヶ国という解釈もありではないですか。月はイスラム教、あるいはイスラム諸国とか・・
 ―星はもちろん天上のエルサレムの12門でしょう。天上のエルサレムの12門の土台宝石は12使徒ですから、12使徒を祖とする天上のイスラエル12部族というべきではないかな。
 婦人や二人の証人に象徴される、真のクリスチャンが、荒野で養われる期間の単位が「日」で表されているのに対し、「月」は獣が活動する期間の単位ですね。
 月は移ろいやすい「世」を表しているのではないかな。福者アンナ・マリア・タイジがイエズスからいただいた言葉が参考になると思います。
 「完徳の本質を成す三つのことを覚えなさい。どんな愛着にもけがされない純粋な愛、私の恵みの霊感にたえず信頼すること、私の摂理の御手に全託すること。世にありながらも“世を足の下に置き続けること”に最大のいさおしはある」
 このお言葉は黙示録12章の聖母が踏んでいる月と重ねて言われているように思います。EUのシンボルと重ねると、逆にプロが喜びますよ。知らないでしょう。(w
128名無しさん@1周年:2001/08/14(火) 00:12
関係なかったらごめんなさい。
>>121を見て、さっき、ファティマとイスラムで検索したら
http://www.join-am.ne.jp/~jino0430/Jesus25/Fatima.html
っていうのが出てきました。
これって何なのか、も一度読んでみます。
129名無しさん@1周年:2001/08/14(火) 00:57
130名無しさん:2001/08/14(火) 01:47
「ファーチマ朝はイベリア半島を支配しておりましたよね。」北アフリカ(カイロ首都)です。「ファーチマの子孫が建てた王朝でしたっけ」
よくある話ですが、彼らが勝手にそう名乗っていただけらしいです。
131名無しさん@1周年:2001/08/14(火) 02:22
正統派プロテスタントのページ
http://www.path.ne.jp/~millnm/home.html
132およよ:2001/08/14(火) 02:29
>>126
ありがとうです。
本当によくご存知ですね。
133名無しさん@1周年:2001/08/14(火) 03:31
http://www.voxdomini.com.pl/jp_ind.htm
ヴァッスラーって偽預言者ですか?
ミリンゴが推薦している(笑
134名無しさん@1周年:2001/08/14(火) 03:45
>>133
はい、そのおばさんは偽預言者です。
135名無しさん@1周年:2001/08/14(火) 03:47
>>134
根拠は?
136名無しさん@1周年:2001/08/14(火) 03:59
http://www5b.biglobe.ne.jp/~shinju/index.htm
なんか、このサイト、ヴァッスーラもそうだけど、むちゃくちゃいかがわしい名前ばかりあがっているよ。
グリニョン・ド・モンフォールは別にして。
137名無しさん@1周年:2001/08/14(火) 04:05
初心者だから、偽の御出現がありうるということを
良く分かってないのかも。
138名無しさん@1周年:2001/08/14(火) 05:17
>>135
教理省が禁じているでごじゃるよ。
警告の全文は、カト新聞にも載ったでごじゃるよ。
139名無しさん@1周年:2001/08/14(火) 05:20
>>136

ホンマ。(怖
140名無しさん@1周年:2001/08/14(火) 06:40
単なるスウェーデンボルグのファンじゃないか。
それにしてもどうしてこう言う人を信じられるのだろうか?
141名無しさん@1周年:2001/08/14(火) 11:04
でも、ラッツィンガー枢機卿は否定もしてないって言ってる。
http://www.voxdomini.com.pl/jp/jp_ratz.htm
あたしゃ、眉唾だとは思うんだけどさ。
「彼女を排斥するものは私を排斥するものである。」
だなんて。
142Sylvius:2001/08/14(火) 11:30
ファティマさん、よろしければ前スレを分割の上倉庫に送るよう申請していただけませんか。
ぜひ読ませていただきたいです。
143名無しさん@1周年:2001/08/14(火) 12:37
>>138
じゃあ愛と大阪の光の家の神父さんは異端だ。
あの人ヴァッスラーの大ファンだよ。
144名無しさん@1周年:2001/08/14(火) 13:12
>>141
でも「誰々枢機卿が・・・」なんて言い出したら、広島の萩原ミミのカルトグループ
も、私たちのところにはミリンゴ大司教様も来ました。従ってバチカンから支持され
ているのです、なんて言っていたんだぜ。
14577氏:2001/08/14(火) 13:45
ヴァっスーラなんかどうでもええ。自動書記が最初だったやろ。そのうちシッポだすて。神は自動書記をお使いにはならん。

ラッツィンガーどうこういわんでくれ。関係ないあのおっさんは。最近ボケがきているんとちゃうか。(w

143よ、異端でなく誤解といわんかい。誤解はいつかとけるもんや。永続するのは真実だけやからな。
14677氏:2001/08/14(火) 18:27
〕141+144 自動書記のお告げが許されるつうなら、わしはカトリックやめるで。くだらん。あほらしゅうてやっておれんでよ。
147七誌:2001/08/14(火) 18:57
ファチマさん。
126、127は大変参考になりました。
何故にそんなに詳しいのですか?Qちゃんが先生と呼ぶのもわかる気がします。

130
ありがとうございます。そうでしたか。
ファーチマって何者だったのでしょうね。
148名無しさん@1周年:2001/08/14(火) 20:21
fufu
149名無しさん@1周年:2001/08/14(火) 23:46
>>146
自動書記とはちがうらしいよ。
口述なんだって。
でも、あの字体はいったい・・・。
150名無しさん@1周年:2001/08/14(火) 23:56
>>145
やっぱ、ぺーぺーの信徒は判断に困ったら、
教会認可とか推奨かとかを一応の判断の基準に
するじゃん。で、教会がOKかどうか、は所謂「権威筋」の人
がOKしているかどうかで判断するしかないじゃん。
聖霊刷新だって、パパ様がOKしたんでしょ?
教会がOKしたかどうかということはそういうことだと
思うんだけど。
だから、メジェゴリエなんてのは権威筋がごてごてついてるから
ハナシがややこしくなるんだわ。
151名無しさん@1周年:2001/08/15(水) 00:07
>>150
利権があるから権威筋がつくものと思われ。
なんでもボスニア紛争では献金がゲリラの武器購入の資金源になっていたと
いうではないか。
152名無しさん@1周年:2001/08/15(水) 00:21
>>151
メジェへの献金が軍資金になったかは知らんが、
カトリック教会が資金を裏で提供したので、それを知った方は
イスラム教だったか正教だったかは忘れたが、激怒して戦争が長引いた
と教会ではなく、マスコミ情報できいたことがある。
153名無しさん@1周年:2001/08/15(水) 00:26
152の続き。
とはいっても、世俗的利権なんてあるのかなぁ。
ああいう人たち(権威筋)は、奇跡を信仰の妨げに
ならないと明言するだけで、通りすぎていくのでしょ?
154ファチマさん@一周年:2001/08/15(水) 01:38
>>七誌さん

念のためかいておいたほうがいいとの暗示を受けましたので、この際、12星冠の解釈の件についてちょっと書いておきます。これぐらいなら、書いても大丈夫でしょう。プロの方にとっても勉強になるかもしれません。

EUのポスターを数年前に見たことがあります。それは12星冠の星それぞれが逆さ星になっていて、中央に大きく、バベルの塔が現代的に描かれているポスターでした。塔の周りには多くのロボット人間と起重機などの建設機材が置かれていました。

逆さの星を見たときに、それがオカルト世界でサタンを表す象徴に使われていることを思い出したものです。今のEUの星には逆さ星は使われてはいませんが、本来は逆さだったのです。そのときに、EUとフリーメーソンとの関係を理解しました。EUこそはフリーメーソンの欧州統一の悲願を達成するものなのです。

さて、EUの12星は、もちろん、黙示録の聖母がかぶる12星冠を意識して使われているのですが、黙示録の著者が天使から啓示されたときに与えられた意味とは、ぜんぜん異なるものでありまして、その本来の意味を損わせ、フリーメーソンの目的に合わせる偽装工作なのですね。

それに乗っているカトリックの神学者がいるんですが、(御存知でしょう)、彼らもまたフリーメーソンか、そうでなければ知らずに乗せられている学者です。
155ファチマさん@一周年:2001/08/15(水) 01:38
黙示録の象徴はある意味ではどうにでも解釈できるものです。正しい基準さえ無視すれば。しかし、神様はそのようなことを望んではおられません。

さて、黙示録では竜の冠は10個のはずであるのに、ではなぜ、EUが12の星の冠をシンボルに採用しているのか、黙示録の預言に詳しい人なら、そう考えるかもしれません。昔から、EECは10カ国で完結すると多くの預言研究者が考えていましたが、予想を裏切り、12以上になってしまった。

その鍵は、黙示録13章の二匹の獣の「角の数」にあると私は見ます。第1の獣は10の角をもち、第二の獣は二本角です。そして、角は天使も別のところで解釈しているように、国を表すので、計12カ国で、これらが基本となる。EUの12星の正体はこれでしょう。

聖母の12星は永遠に12使徒であることを忘れないでください。それは新しいイスラエル12部族の祖であり、古い契約の12部族とは構成が異なります。ダン族は含まれてはいません。ヨセフ族が代わりに入っています。
さて、聖母の12星冠をEUのシンボルに重ねるとなぜプロさんが喜ぶかといいますとね、彼らは第二の獣を教皇様と解釈しているので、それ見たことかと言い出すわけだ。

出現の聖母は物語の婦人のなりをして現れ、12星をヨーロッパ合衆国、生んだ子供は教皇であるとの考えを植え付けていると非難しているのですよ。

この程度で十分でしょう。気をつけてください。ですから、前に「危険過ぎる」と言ったのです。
156名無しさん@1周年:2001/08/15(水) 01:40
EUと666か。ここ読んでごらん。
http://members01.chello.se/project666/
15777氏:2001/08/15(水) 02:14
〉〉149いいやそんなことはない。一番最初の取っ掛かりは、確かに自動書記だったと書かれている。本も持っている。スーパーで買い物していたときに、急に手が動き出し紙に書き出したんだとよ。これを自動書記というのだ。いいか、取っ掛かりが何より大事なのだ。それですべての見極めはつく。初め良ければ終わりよし。逆も真だろが。

〉〉150聖霊刷新は混沌たる状態だぞ。悪魔が悪あがきしているのか、活躍の場そのものになってるのかは知らんがな、プロのペンテコステに接木されてからとんでもない物ばかりが出てきておるでよ。ヴァッスーラもそうだろ。大きな目で見れば、ふるいにかけられている段階で、純度の高いものだけがいつか残されるのかもしれんが、そうなるかどうかは分からん。エニアグラムも聖霊刷新か?あほくさ。
158七誌:2001/08/15(水) 10:46
聖母被昇天おめでとうございます。

ファチマさん。何だかすごい情報ですね。ありがとうございました。
なぜ星を逆さまにするのでしょうね。これはオカルト的ですね。
EUのシンボルマークの一つで、お札の裏の絵はご存知ですか?
フランス人に見せてもらったのですが、欧州の絵の上に獣(龍)に乗った女が描かれているものです。
「これは?」と聞きましたら、
神話らしいのですが、この女が円を描き、その内側が欧州になったそうです。

黙示録と重なりませんか?
159Q太郎:2001/08/15(水) 11:18
ファチマ先生の許可を得ましたので、前スレに続き教会に伝わる預言のUPさせていただきます。
前スレでは一度に100近くUPしてしまい、ひんしゅくでしたので、2〜3づつでも。

以下は、全てモントレー司教認可済みです。

聖ビルジタ(1373没)
聖マルコの祝日が復活の主日と重なるとき,聖アンソニーの祝日が聖霊降臨の祝日と重なるとき,聖ヨハネの祝日が御聖体の祝日と重なるとき,全世界の人は「わざわいだ!」と叫ぶでしょう.

尊者マグダレナ・ポルザ(1850没)
復活の主日が聖マルコの祝日と重なるとき,聖霊降臨の祝日が聖アンソニーの祝日と重なるとき,御聖体の祝日が聖ヨハネの祝日と重なるとき,全世界はこのように叫ぶでしょう.「わざわいだ!わざわいだ!わざわいだ!」

オトランテのWerdin(13c)
聖ジョージの祝日が聖金曜日と重なるとき,聖マルコの祝日が復活の主日と重なるとき,聖アンソニーの祝日が聖霊降臨の祝日と重なるとき,聖ヨハネの祝日が御聖体の祝日と重なるとき,この年に教皇は海を渡るでしょう.


上記の3つの預言は全く同じ内容です.先生が以前UPされたものと同じものもありますね。スマソ。この日付は前回は1943年でした.次は2038年です.第2バチカン公会議後に多くの聖人の祝日は変えられてしまったので,旧典礼歴で見るべきです.ですが,上記の祝日は変更されていなかったと記憶しています.
160Q太郎:2001/08/15(水) 11:22
ドイツの教会に伝わる預言
大いなる戦争が起こる.その後,皇帝が国を離れる.ドイツは平和を回復するが困難な時が続くだろう.身分の低い一人の男が力を得て,多くの勝利を得るだろう.そして,ドイツは再び強大となる.ドイツにはユダヤ人がほとんどいなくなるだろう.彼の力が最高に達するとき,この男は次の世界戦争の原因となるだろう.その結果,ドイツは没落する.ドイツは再び小さくなるが,カトリックの君主の元で,力と威信を回復するだろう.

(最初の戦争は第一次世界大戦.ドイツを強大にし世界戦争の原因となる男とはヒットラーのことを指すのは明白です.)
161Q太郎:2001/08/15(水) 11:23

エリザベス・カノリ・モラ(1825没:聖なる生涯を送り,多くの啓示を受けた)
全ての人が敵対するようになるでしょう.人は寛大さの精神を失い,互いに殺し合うようになるでしょう.この血にまみれた争いの時を通じて,天主の報復の御手が悪しき者達に下されるでしょう.天主はご自身の全能の御力によって,悪しき者達の傲慢と非礼を罰するでしょう.教会を転覆させ,その堅固な土台を破壊しようとしている不信仰者と異端者を絶滅させるために,天主は地獄の力を利用されるでしょう.狂ったような無信仰のうちに生きている無礼者は,天主をその玉座から引き下ろすことができると信じています.しかし,主はそのような企みを嫌悪されるでしょう.主は地獄から邪悪の霊が出ることを許可し,それによって冒涜者を罰するでしょう.無数の悪魔の軍団が地上を走り回り,恐るべき惨禍と災難によって天主の裁きの命令を実行するでしょう.彼らは全てのものに襲いかかり,人々,その家族を痛めつけるでしょう.財産や農作物を破壊し,街や田舎を荒廃させるでしょう.地上のいかなる場所も容赦されないでしょう.悪魔が無信仰な者を死によって打ち倒すことを,天主は許されるでしょう.なぜなら,そのような人達は自分自身を地獄の力に任せ,カトリック教会に対し絶えざる反抗に身を置いたからです.
 天主は御自分の神聖なる正義の深い志をもって,私の魂により十分に浸透したいとお望みですので,私に恐ろしい地獄をお見せになりました.私は地球の内部のうちに暗く,恐るべき空洞があるのを見ました.そこから莫大な数のデーモン達が外へ出ていました.そのデーモン達は人間の姿をしており,地を破壊するために出てきました.あらゆる場所には廃墟と血が残されました.真の,そして良きカトリック信者は幸いなるかな!彼らは聖なる使徒聖ペトロと聖パウロの力強い保護を経験するでしょう.聖ペトロと聖パウロは,彼らの体が傷つけられないように守るだけではなく,彼らの財産が損なわれないようにも守って下さるでしょう.悪しき精神の持ち主達は,天主が踏みにじられ,軽蔑され,冒涜された全ての場所を略奪するでしょう.それらの人々が神聖さを汚した大寺院は倒され,破壊され,その廃墟が残るだけとなるでしょう.
162Q太郎:2001/08/15(水) 11:24
(続きです)
 この恐るべき天罰の後,私は天が開け,聖ペトロが再び地上に降りてこられるのを見ました.彼は教皇様の服装をしており,尊敬のうちに聖歌を歌っている無数の天使に囲まれていました.天使達は,彼こそ地の支配者であると宣言しました.また,私は聖パウロも地に降りてこられるのを見ました.天主の命により,聖パウロは地を横切り,聖ペトロの前に連れてきたデーモン達を鎖につなぎました.聖ペトロはデーモン達に彼らの出てきた地獄へ戻るように命令しました.
 その時,天主と人間との和解の印である偉大な光が地上に現れました.天使達は使徒達の君主の玉座の前に,イエズス・キリストに信仰深くとどまった小さな群を見ました.それら善良で熱心な信者達は,天主への最高の敬意と賛美により主に対して証しました.そして,自分達を破壊から救って下さった使徒達に感謝し,またイエズス・キリストの教会を世俗の偽りの原理に汚染されることを許さず保護して下さったことに感謝しました.聖ペトロはその時,新しい教皇を選びました.教会は再び組織化されました.宗教の秩序は回復されるでしょう.平信徒の家族は天主の栄光への大いなる熱意によって最も模範的な共同体のようになりました.そのようなことは,カトリック教会に運命づけられている栄光ある大勝利なのです.教会は人々に賛美され,尊敬され,評価されるでしょう.全ての人はカトリック信者となるでしょう.そして教皇をイエズス・キリストの代理者と認めるようになるでしょう.
163ファチマさん@一周年:2001/08/15(水) 13:36

聖母被昇天をお祝い申し上げます。

158――獣に乗った女が円を描いて欧州が誕生したって、それはいつの話ですか?EU誕生のこと?そんな神話知りませんでした。さすがにバベルの塔は札には描けなかったってわけですか。面白いねえ。
新バベル=獣に乗った女。前スレでアップしたエメリックの幻で、彼女がスペインを訪れたときのがあったでしょう。石工の活動がクモの巣のように広がっているのを見たときに、「これはバベルである」といわれた。同時にクモの巣が古代のバベルの塔にまでつながり、その天辺にセミラミスがいるのを見たという記述。
獣の女はセミラミスではないかな。セミラミスは当時のエジプトからバビロンまでの世界帝国を築いた女王で、ニムロデの確か孫娘。あらゆる魔術の元祖で、アシュタロテ、イシスの別名も持っている。調べてください。プロの原理主義者はこのセミラミスと御出現の聖母マリアとを混同しているよ。
EUはヨーロッパ合衆国の前段階でありまして、合衆国になった暁には(まだ多年を要するでしょう)、大統領が選出されるだろうね。これは誰になるだろう。

159――Q太郎さん久々の御登場ですね。待ってましたよ。そういえば、前スレが大きくなりすぎて、突然閉じちゃったのも、Qちゃんの書き込みの後でしたね。少しずつの方がいいですよ。皆さんも読んでカキコミする余裕が持てるし。オートランの出しちゃったのね。困ったなあ(苦笑
164ファチマさん@一周年:2001/08/15(水) 14:27
142のsilvius様――

ごめんなさい、レスするの忘れてました。よければ、あなたが管理人さんにそのように要請していただけませんか。やり方分からないので。ヤバイネタがたくさん入っているために、誰かに閉じられちゃったのかもしれないので、もう二度と拝めないかもしれませんよ。私はいいのですが、皆さんがっかりでしょうね。(苦

Qちゃん――

カノリモラのは後半部ですね。前半部はもっている?パウロとペトロが天から降臨するというのは、福者アンナマリアタイギも言っているのですが、どういう意味なのでしょうね。文字通りか、それとも・・

一つ言えるのは、パウロは異邦人使徒だったこと。異邦人あるいは異教から広く民を集める計画が天から発令されるということではないかな。

ペトロはエルサレムとローマの初代教会の礎であった。初代教会の精神の復興が天から発令されるということではないか。黙示録の二人の証人と=でつながるのかどうかが分かりませんが、その働きと重なることは確かですね。
165Q太郎:2001/08/15(水) 15:34

Belez の看護修道女(1830没)
大虐殺が起きるでしょう.悪しき人々はイエズス・キリストの宗教を根絶しようとするでしょう.彼らは非常に多くの人々を殺した後,ある街に勝利を掲げるでしょう.しかし,善良な人々は天からの助けを得るでしょう.この偉大な街は短期間敵の手の内にあります.すなわち3ヶ月ほどでしょうか.この街は,最終的に善良な人々が大勝利を収めます.悪人の大多数は滅び,生きている人々は他の大天罰について大変おそれるでしょう.人々は天主の御腕を認めずにはおれないでしょうし,その全能をあがめざるを得ないでしょう.多くの者は改心し,正義は回復するでしょう.


ベルナルド・マリア・クラウジ神父OFM(1849没)
教会の勝利が来る前,天主は最初に悪人に対し,とりわけ無神論者に対して復讐するでしょう.それは新しい審判となり,今まで見たこともないものです.それは大変恐ろしいもので,生き残った者は自分だけが唯一の生存者と思うでしょう.その時,全ての人々は善良なる者となり,罪を深く悔やむでしょう.その審判は突然起こり,少しの間しか続かないでしょう.その時,教会の大勝利が訪れ,兄弟愛の統治がやってくるでしょう.その祝福された日々を見る人は本当に幸いです.しかしながら,その前に悪はとても増大し,地獄の全ての悪魔が解き放たれたかのようでしょう.正義の人々に対する悪人の迫害はすさまじく,正義の人々は真の殉教をこうむることになるでしょう.
166Q太郎:2001/08/15(水) 15:45
ファチマ先生
聖母被昇天おめでとうございます。(昨日の大斉小斉はきつかったです。)
あいかわらず、いろいろご存知ですね(^^)
ヨーロッパの神話は七誌さんに聞いておりました。何でもヨーロッパの人なら誰でも知ってるそうですよ。ギリシャかローマの神話だとか。

>オートランの出しちゃったのね。困ったなあ(苦笑
まずいのですか?変な人だったのですか?

聖ペトロとパウロは初代教会の二大貢献者ですから、そのまんまの意味だと考えていました。
それでは、続きを。
167Q太郎:2001/08/15(水) 15:45

マリア・シュタイナー修道院長(1862年没)
私は主が世界を懲らしめ,恐ろしい方法で天罰を与え,それによって男も女もほとんど生き残っていない様子を見ています.修道士達は修道院から逃げなくてはならなくなり,修道女も同様でしょう.とりわけ,イタリアにおいて....聖なる教会は迫害されるでしょう.祈りを通してゆるしを請い求めない限り,剣と死を見るときが来るでしょう.そして,ローマには一人の牧者もいなくなるでしょう.
恐ろしい天罰の後,主は世界がいかに美しくなるかをお示しになられました.人々は初代教会の信者のようになるでしょう.


 アルフォンソ・エッピンガー修道女(1867年没)
 天主が世界を清めた後,信仰と平和が帰ってくるでしょう.全ての国々はカトリック教会の教えを忠実に信奉するようになるでしょう.


Bufaloの聖カスパル(1837年没)
3日間の暗黒の間,教会の頑迷なる迫害者達は崩壊するでしょう.暗黒を生きのび,3日間恐怖におののいた者にとっては自分だけが地上に生きているかのようでしょう.なぜなら,世界は至る所,死体に覆われるからです.
168Q太郎:2001/08/15(水) 15:58
先生
やはりローマはいったんダメになりそうな気がしませんか?ファチマの預言とダブっていますよね。
法王庁はこの危機は回避されたと言っていますが、本当でしょうか。プーチンは金正日と会って、同志とか呼んでますし。欧州の共産主義は崩壊したといえますかねえ。イタリア北部は資本主義が強いですが、南部は貧しく社会主義の勢力が強い土地柄ですし。

ペトロとパウロですが、黙示録のエノクとエリアと重なるという解釈は面白いですね。
ですが、ご存知かもしれませんが、この2人の活躍の預言は別にあります。後の方でUPさせていただきます。
今後の予定(笑)は、3日間の暗黒の預言、教会の復興、聖なる教皇と偉大な王、平和の時代と再び堕落する時代、反キリストの時代、最後の審判。あとおまけで、最後の審判の7年前に海に沈む幸いな国の話でいったん締めさせていただきます。

不評でしたら、途中で止めますので、ご指摘下さいませ。
169名無しさん@1周年:2001/08/15(水) 16:19
>>168

>海に沈む幸いな国

これって日本か? 秋田?
170名無しさん@1周年:2001/08/15(水) 16:35
前スレでイングランドが沈むってあったが?スコットランドは残るのか?エジンバラに行きてー。
171名無しさん@1周年:2001/08/15(水) 16:38
知らない韓国人に「もうすぐ日本が海に沈む」って言われた。

お前誰なんだよ。気持ち悪りーなー。
172名無しさん@1周年:2001/08/15(水) 16:51
オーストラリアは、沈まんだろうなぁ。
一度は、行きたい国だから。
なんか不安だ。
173名無しさん@1周年:2001/08/15(水) 16:55
ロシアと中国は沈まないでしょ。
この辺が沈んだらある意味凄いな。

あと、イスラエル。
174名無しさん@1周年:2001/08/15(水) 17:01
恐いですね。
私は滅ぶほうかな? 生き残るほうかな?
でもかなりの罪人だし。やはり恐いです。
175名無しさん@1周年:2001/08/15(水) 17:02
Qちゃん。後ろからやって。気になるから。
176七誌:2001/08/15(水) 17:28
Qちゃん、やってるな(笑)

ファチマさん。神話の話は、欧米人なら知ってると思います。
あの絵、雑誌にも載っていました。EU統合の前のお話です。
黙示録を知っているなら、ちょっと不気味ですね。

公審判の前に沈む国ってアイルランドじゃなかったっけ。
結構有名な話だよね。Qちゃん。
177名無しさん@1周年:2001/08/15(水) 17:33
七誌です。

Qちゃんの本には、彗星の預言もあるはず。
「二つの太陽」とか、「裁きの星」っていわれてる話。
前スレにも少しのってたよね。

前スレ開けないのは、やばいネタが多かったからかなあ(笑)
178名無しさん@1周年:2001/08/15(水) 17:38
やめてよし。
179名無しさん@1周年:2001/08/15(水) 18:22

カトの敵と言うと、プロテスタントもカトのリベラルも
全て滅ぶと言うことなのかなー?
特に聖母信心を攻撃した者への罰は、相当重そうですね。

やはり沈むのは、日本っぽいですね。
それとも違うのかな?
どの預言にも日本の回心とか、日本がカトリックに入ってくる
と言う預言は、無いですものね。
秋田の預言は、未来の日本に対する警告かも!?
180ファ:2001/08/15(水) 18:34
Q太郎さん
ごくろうさまです。そうですね、よく選んで、簡潔でもQ太郎さんのコメントもいれながらアップされると、分かりやすいのではないでしょうか。少しずつにして、反応を見てから、またアップするとか。

≫ギリシャかローマの神話だとか。
そうですか、それですべてがはっきりしてくるね。ローマ建国者の系図を調べれば、ますます色んなことが分かってくるかもよ。(w
181ソラシドレミ:2001/08/15(水) 22:11
予言なんかどうでもいい。それより、どうしたら人を愛せるのか教えてほしい。予言やる前のこのスレッドはよかったが今はダスレだ。(軽蔑
182名無しさん@1周年:2001/08/15(水) 22:40
うーん、人を愛する方法かぁ。
それは、まず自分を好きになることです。
利己的という意味ではなく。
自分を愛せれば、他人も愛せます。
183ソラシドレミ:2001/08/16(木) 00:28
>>182
ふざけんな。
おれはニューエージャーに聞いているのではない、カトリックに聞いているのだ。
答えられないならいい、おれが答えてやる。
人間を真実愛せるのは神だけだ。
神に繋がっていなければ人は愛せないのだ。
だが、おれは憎む人間が未だ愛せずにいるから神とつながっていない。
このジレンマに悩み苦しんでいる。祈っても祈っても。
予言などやめてくれ。
予言にうつつ抜かしている人間に愛などあるものか。
おれは経験上そう確信する。
Q太郎君、君は人をキリストのように愛せていますか、いませんか。
184名無しさん@1周年:2001/08/16(木) 01:54
>>157
ヴァッスーラはともかく、客観的に聖霊刷新運動のどこがいけないんだろ。
わたしゃ、他者のうちにおられるキリストと自分に語りかける
キリストの御言葉の間にギャップがあれば自分に語りかける
キリストの方を優先させておいて、非難のようなことをすると
「それは他人の目を気にする虚栄」などという欺瞞に嫌気がさして
聖霊刷新そのものに疑問を呈すると、パパ様が推奨しているなどと
いわれるし、自分が間違ってるのではないか、などと思えてくるん
じゃが、実際は教会はなんて言ってるんだろう。
カトリックの聖霊刷新でいざこざなんてのは他にないのだろうか。
まぁ、どんなにひどい問題があっても、世界中に広まってるし、教会からは
そのまま見てみぬフリをされるんだろうなぁ・・・。
185名無しさん@1周年:2001/08/16(木) 02:20
>>183
あんた、えらいよ。
憎む人間を愛そうと思うだけでも。
感情では憎んでいても、態度だけでも愛している人
と同様にできればそれでいいんだ、って誰かが言ってたな。
あたしゃ、それさえ出来なかったよ・・・。
憎んでたとかいうわけじゃないけど、カチンときた友人がいたんだ。
相手だって、いつまでも生きてはいないのにね・・・。

今、あたしには憎いやつがいる。そいつらに聖霊刷新で
神さまとともにコテンパにやっつけられたよ。
何を言っても玉砕だった。
友人と死別なんて経験までしたのに、そいつらを当分
赦せそうにもない。
赦す以前に神にさえ向かえないんだ。信仰どころじゃなくなった。
人間って、難しいよ。
186おしえて:2001/08/16(木) 03:36
若干スレ違いかもしれないがファチマも絡んでくるので許して。
僕はクリスチャンではないがとある理由で教会と関わっています。
関わっているうちに神への感謝を自然とするようになりました。
だけどどうしても神やマリアに対して納得できない部分があります。
マリアはなぜファチマの牧童たちを幼くして天に召させたのですか?
神に仕える身にさせるとはいえ、現世での彼らの未来はそこで無くなり
親兄弟友人達は彼らと二度と会う事が出来なくなるわけで、そこには
深い悲しみが生まれると思うのですが・・・
そもそも、ファチマの預言自体、ひどく凄惨な感じだけど多数の犠牲には
とっても良い人や純真無垢な子供もいるわけでしょう?なぜそういう人達にも
地獄を見せるのか。神はなんびとをも許すのではなかったっけ・・・
それとね、宗教戦争って一番不思議なんですよ。どの宗教も(オウムはともかく・・)
殺戮を良しとはしないでしょう?それぞれの宗教の教えっていうのはたぶん
基本はきっと思いやりや優しさを教える気がするんだけど、それが根本に
あれば殺し合いなんてしないはずなのに、どうして殺し合うんだろう?
そんなわけでまだ完全に神を崇められないでいる。
教会のマリアも十字架に架けられたイエスも見つめているとすぅっと
心が落ち着くような穏やかさがあるのに、なんびとも許すと言っているのに
どうも怒らせると怖い方々なようで・・・・・うーーーーん。
187Q太郎:2001/08/16(木) 04:01
こんな時間に登場です。ふぁ〜。ね、眠いです。

>>183
ソラシドレミさんのおっしゃること、重要なことだと思います。
人を愛することや謙遜に比べて、預言などはほとんど価値のないものだと思っています。

とはいえ、ここはここで何かを探ってみたいと思っております。
諸徳に関することを軽視してはいませんが、この場は切り離している部分が多いです。

私はここに来て、ファチマ先生の知的な論理や他の方からの信仰に関する情報で、いろいろと学ばせていただいております。
これはこれで有益なものだと思います。
私の書き込みが無益で、有害なものでしたら、書き込みを中止する用意がございます。
預言はあまり価値のないものかもしれませんが、立派な方が残したものでもあり、これはこれで何か意味があるものではないかとも考えてはおります。

ここだけがカトリック信仰の全てではございません。誤解なきよう、ご了承いただけましたら、幸いです。
188Q太郎:2001/08/16(木) 04:28
>>179
すみません。前スレで秋田の話がでたので、いろいろとご心配(?)をおかけしました。

公審判の7年前に海に沈む幸せな国とは、アイルランドです。(七誌さんもご存知でしたか。)
アイルランドは天主様にとても愛されておられるので、反キリストの迫害から守られるために海に沈むそうです。
同じ内容の預言(例えば、聖マラキや聖コロンバンのものなど)がいくつか伝わっています。不思議な話です。
アイルランドが海に沈んだら、主の再臨は近いということなのでしょうね。

アイルランドの人にはどうかわかりませんが、Q太郎は美しい預言だと思っています。
189名無しさん@1周年:2001/08/16(木) 04:34
>>188
でも、その時まで俺らは、生きていないでしょう。多分・・・。
でも、その前に来る天罰?のときは、生きてるかもね。

アイルランド言えば、カトリックの国ですね。
愛蘭。漢字で書いても美しいですね。
グリーンに染まる、聖パトリックを思い出します。
190Q太郎:2001/08/16(木) 04:43
>>189の方。こんばんわ。

そうですね。生きていないかもしれませんね。何年とかって明記されているわけでもないですし。
心配するのは取り越し苦労でしょう(笑)
10億年後には、陸地なんて今の痕跡もないかもしれませんしね。

アイルランドはいつの日にか海に消え去るそうですが、
イギリスがカトリックに帰ってくるのを手伝うという重要な役割を果たすそうです。

なかなか良い国ではないですかね。
191名無しさん@1周年:2001/08/16(木) 05:19
>>183
>人間を真実愛せるのは神だけだ。
>神に繋がっていなければ人は愛せないのだ。
>だが、おれは憎む人間が未だ愛せずにいるから神とつながっていない。

おおっ、よく判ってんじゃねぇか。
もう、大丈夫だ。慌てずに、ゆっくり行け!
192名無しさん@1周年:2001/08/16(木) 05:25
>>185
おおっ、なかなか正直なやつだな。
大丈夫だ!ルカ18章9-14を読め。
193名無しさん@1周年:2001/08/16(木) 05:39
>>188
>アイルランドが海に沈んだら、主の再臨は近いということなのでしょうね。
かなり勘違いしているぞ。
終末の予兆は、イスラエルだろう。
気を付けろ!最近、あの辺り、きな臭くなってきたぞ!
194名無しさん@1周年:2001/08/16(木) 05:50
新しい神殿を立てるちゅうヤツか?
195ルルドでテロ未遂:2001/08/16(木) 08:08
DURING ASSUMPTION MASS, MAN DRIVES EXPLOSIVES INTO LOURDES

LOURDES, France -
40, 000 people were attending Mass at the Lourdes sanctuary
in France Wednesday,
when a Spanish man drove his car into the crowd after ramming
through the gates.
The man's car was packed with explosives and after stopping
he set it on fire.
The large crowd was gathered to mark the celebration of the Assumption
of the Blessed Virgin Mary, a Catholic Holy Day of obligation .
No one was injured in the attack.
Guards and many of those attending the Mass pulled the man, who was
in his 70's,
from the car and extinguished the flames.
Security said the car was loaded with Molotov cocktails, gas canisters, bags of nails, a loaded rifle and hundreds of cartridges.
The man was taken into custody and questioned .
He told police he was trying to commit suicide and had no religious or political motive.
196ファから186へ:2001/08/16(木) 11:16
>マリアはなぜファチマの牧童たちを幼くして天に召させたのですか?
神に仕える身にさせるとはいえ、現世での彼らの未来はそこで無くなり、
親兄弟友人達は彼らと二度と会う事が出来なくなるわけで、
そこには深い悲しみが生まれると思うのですが・・・
――1、子供たちは天に召されていいほどに罪がないばかりか、
完徳の境地に至っていたことが、ルチアの手記を読むと分かってきます。
ヤチンタは聖母と出会ったときに、天国での永遠の至福を経験しています。
8歳の子供が、肉欲の罪について大人を戒めたのです。
地上に生きている必要がすでになくなっていたと私は信じます。
肉親も篤信のカトリック信徒ですから、悲しみは一時のものです。
彼らは永遠の天国での再会を知っていましたから。
197ファから186へ:2001/08/16(木) 11:16
>そもそも、ファチマの預言自体、ひどく凄惨な感じだけど
多数の犠牲にはとっても良い人や純真無垢な子供もいるわけでしょう?
なぜそういう人達にも地獄を見せるのか。
――2、天国も地獄も煉獄も、心のきれいな人にしか見えません。
このような人は見るビジョンに耐えられるために、見せられるのです。
ファチマの預言が凄惨というのではない、むしろ、人間の行いが凄惨であるから、
このような幻を見なければならない子供たち、修道女、修道士が出てくるのです。
彼らは、霊的な目が塞がれて本当のことが見えず過ちを犯し続ける人々のために、
代わって死後の真実を見せられているのです。

>神はなんびとをも許すのではなかったっけ・・・
――3、それは初めて聞きました。
人間でさえ、犯罪に対して裁判を執行して更正への道を開きます。
神の公正、正義は絶対であると思いますよ。

>それとね、宗教戦争って一番不思議なんですよ。
どの宗教も(オウムはともかく・・)殺戮を良しとはしないでしょう?
それぞれの宗教の教えっていうのはたぶん基本はきっと思いやりや優しさを教える
気がするんだけど、それが根本にあれば殺し合いなんてしないはずなのに、
どうして殺し合うんだろう?
――4、簡単です。キリストの教えに真実生きている人が少ないということです。
その少ない人たちが、多くの偽善者のために苦しんでいるのです。
それが宗教の歴史です。
模範とすべきは偽善者ではないことだけは確かでしょう。
198ファ:2001/08/16(木) 11:18
183へ
ごもっともです。それだけではなく、人間である限り、
どれほど信心に励んでいても、
絶望感や無力感に襲われるときがある。
自分を偽善者に思えてくるときがある。だからこそ人間なんですよ。
その不完全さを知ることに宗教心の第一歩があるのではないでしょうか。自分がどうにもままならない存在であることを知れば知るほど、絶対善であられる神様への信仰はいや増しに募ってくるものです。苦しみなくして信仰の道は絶対に開かれないでしょう。

預言について言えば、これは前にも書いたのですが、
神が人間にお与えになった契約の本質あきらかにするというのが
真の意味であり、予知、予測ではありません。
したがって、どんな預言にもそれに相応しい教えが込められているものですが
いろんな著者が抜書きするときには、うっとうしい教えを削除して、
予測部分だけ引用するから、
預言本来の意味がなくなってしまうのですね。

ファチマを一部とするカトリックの預言の場合、
イエズスの聖心への信心と聖母の汚れなき御心への信心が教示されています。
それが大切なことなのです。
聖母の汚れなき御心が剣で刺し貫かれ、
のちにイエズスの聖心が引き裂かれたのは、
ひとえに人類への愛のためでした。
それに心を合わせるときに、憎しみも自然に消えてゆきます。
絶えず祈りの中で神の御心に心を合わせましょう。
199名無ししゃん:2001/08/16(木) 12:58
「宗教戦争って一番不思議なんですよ。どの宗教も(オウムはともかく・・)
殺戮を良しとはしないでしょう」人間には「攻撃したい」という本能があって、それが宗教だとかの仮面をかぶっているに過ぎない。だから宗教がなくなっても意味はない。ほかのことを口実にして起こるでしょう。
200ファから156へ:2001/08/16(木) 13:28

Mr666のホムペ読みました。
この人は666の「試験衛星」でしょう。
彼はスウェーデン人とのことだが、先祖は誰でしょう。

12部族のうちダンが,天のイスラエル12部族から外され、
代わりにヨセフ族が入っている。
イスカリオテ・ユダが主を裏切り、代わりにマティヤが入ったからでしょう。

天上の権利を剥奪されたダン族は地上天国を造る仕事にかかるでしょうが、
イエズス様は「私の王国はこの世にはない」といわれている。

実はスウェーデン建国の祖はダン部族といわれている。ローマも。
実際、ダンが一番多産で、世界に広く植民した部族なのですね。

最後のローマ帝国を建設するのもダンであるから、
Mr666も当然ダンの子孫でしょう。

ダン族から反キリストがでることは、
聖トマス・アキナスも、聖ヒルデガルドも言っています。

ダンについての創世記のヤコブの預言は無気味です。
「道端で待ち伏せする蛇、兄弟を裁く」とある。

石工に裁かれぬよう、心しようではありませんか。
201名無しさん@1周年:2001/08/16(木) 14:40
  ∧_∧    ∧_∧      ∧_∧   ∧_∧      ∧_∧
  ( ´∀`)  ( ^∀^)    (,, #゚ー゚ )  ( ゚ ∀゚ )    ( ^∀^)
 (    つ┳∪━━∪━━∪━━∪━━∪━∪━┳⊂    つ
 | | | .┃デタラメ教会カトリック!逝ってよし!┃ | | |
 (__)_) ┻━━━━━━━━━━━━━━━━┻ (__)_)
202Q太郎:2001/08/16(木) 16:01

 ポーのシスター,十字架のイエズスのマリー(19C)
 全ての国々は戦争と革命に揺り動かされるでしょう.3日間の暗黒の時に悪の追従者は根絶され,人類の1/4だけが地上に生き残るでしょう.聖職者の多くは死んでしまいます.彼らの信仰によって.また,祖国の防衛のために.


 フルーデのマリー・ジュリー・ヤヘニー(1891)
 3日間続く暗黒がやってくるでしょう.祝別された蝋燭だけが恐ろしい暗黒の間,明かりをともすでしょう.一本の蝋燭は3日間もつでしょう.しかし,天主を信じない無信仰な家では,蝋燭は光を放たないでしょう.
3日間の間,デーモン達は汚らわしい,恐ろしい姿で現れるでしょう.デーモン達はショッキングな汚聖的言動で地を鳴り響かせるでしょう.風も嵐も地震も(祝別された蝋燭の)灯りを消すことはできないでしょう.
 血のような赤い雲が空を渡り,稲妻の大音響が地をふるえさせるでしょう.稲光はその年の異常な時期に街路を貫いて光るでしょう.地はその基盤から震えるでしょう.海は泡だった波を陸地へ投げ込みます.地上は巨大な墓場となるでしょう.
悪の軍団と正義の軍団は地の表を覆うでしょう.引き続く飢饉は大変なものでしょう.人類の3/4は滅び,全ての植物も同様でしょう.危機は全く突然にやってくるでしょう.天罰は全世界的なものになるでしょう.
203Q太郎:2001/08/16(木) 16:03
ファチマ先生。これって、まずいのですか?

 オトランテのWerdin(13c)
 偉大な君主と偉大な教皇は反キリストの前に現れるでしょう.
国々は4年もの間戦い,世界の大部分は破壊されるでしょう.全ての党派(分派,セクト)は消滅するでしょう.世界の都は落ちるでしょう.
教皇様は額の上に贖罪の印を運びながら海を渡るでしょう.偉大な君主は平和を回復し,教皇は勝利に共にあずかるでしょう.平和が地を覆うことになるでしょう.
聖ジョージの祝日が聖金曜日と重なるとき,聖マルコの祝日が復活の主日と重なるとき,聖アンソニーの祝日が聖霊降臨の祝日と重なるとき,聖ヨハネの祝日が御聖体の祝日と重なるとき,この年に教皇は海を渡るでしょう.
偉大なる王が平和を回復するためにやってきます.教皇はその勝利を分かち合うでしょう.


 聖ヒポリトス(235没)
 全西洋を支配する偉大なフランス人の王が世界の終わり頃にやってくる.
204名無しさん@1周年:2001/08/16(木) 17:44
>>194
おおっ、そのとうりだ!
まぁ、俺には、神殿かどうかはわからんが。

このキリストの予言は、福音に正々堂々と書かれているのに、
これを知らんと言うのは、『羊の門を通っていない』という事だ。
悔い改めよ!
205名無しさん@1周年:2001/08/16(木) 17:47
>>204
下らん。
誰でも知っとるやろ。
そんなことはわざわざ書かれてもしょうがないのよ。
厨房君。
206名無しさん@1周年:2001/08/16(木) 18:14
>>205
ワハハッ、ちゃんと理解しているなら、こんな事は書かんぞ。

>>188
>アイルランドが海に沈んだら、主の再臨は近いということなのでしょうね。

イエスが再三再四、ニセ預言者について行くな、と言っているのを
知らないのか?
207七誌:2001/08/16(木) 18:49
荒らされてるなあ。

>>206さんへ
聖コロンバンや聖ヒルデガルドが偽預言者だというのでしょうか。
それに、司教認可済みのもののみUPすると書いているでしょう。
あなたがプロなら別に関係ないでしょうが、それなら荒らすのはマナー違反では???
208名無しさん@1周年:2001/08/16(木) 19:07
ニセ預言者か。
正しい預言者も偽者扱いされることありますよね。
本物を偽者というのは不幸。偽者を本物と言うのはもっと不幸。というか危険。

よく考えて判断しましょう。

まあ、私的啓示は信仰箇条ではないので、信じないのも手です。
209名無しさん@1周年:2001/08/16(木) 19:08
ウンコ捏ねてマリヤ像
とってもリサイクル

そうだカトリックは
リサイクルの手本を見せろ !
210名無しさん@1周年:2001/08/16(木) 19:17
>>207
普通の預言について言っているのではない。
イエスの再臨は、父以外、誰も知らないだろう?

聖書の記述に沿って書くと、荒らしになるのか?
211名無しさん@1周年:2001/08/16(木) 19:27
>>208
上にも書いたけど、ファティマについて言っているのではない。
再臨についてだ。

>まあ、私的啓示は信仰箇条ではないので、信じないのも手です。
これは、正論だ!
212ファから188へ:2001/08/16(木) 19:29
順序をはっきりさせる必要があるかもしれませんね。「島々」と「山」について、黙示録16:20には「すべての島は逃げ、山はもう見えなかった」とあります。これをさしているのではないですか。

ところで、この預言が字句通り実現すると仮定しても、まだ先のことです。第8章以後の預言が何一つ成就していません。(11節は成就?) 今後の順番は:
213ファから188へ:2001/08/16(木) 19:30
1、太陽と月と星の3分の1が暗くなる。
2、「鷲」が三度災いの警告。
3、彗星の飛来によって地獄の釜の蓋が開かれ、5ヶ月間額に神の印なき人々が苦しむ。(それでも死なない。)
4、二億の軍により人類の3分の1が死ぬ。
5、いわゆるエリヤとエノクの2証人の活躍。(三年半)
6、これと重なる時期に二匹の獣、緋色の獣と偽預言者の世界支配。
7、三人の御使いの大警告。
8、キリストの中間来臨と2種の刈り取り。
9、最後の7つの災い。
10、超巨大地震。
214ファから188へ:2001/08/16(木) 19:31
というわけで、私たちが生きている内に起こるとは考えられないのですが。
ま、決めつけるのもなんですが。
いわゆる大天罰というのはどれでしょう。
ファチマの預言によれば、小天罰はとうに始まっています。
それは地上の天罰で、2度の世界戦争が含まれる。
大天罰というのは天から来るものだそうです。
結論はしないほうがいいでしょうね。みなそれで失敗していますから。(w
215名無しさん@1周年:2001/08/16(木) 20:28
主の日が迫ったと考え、急に心を動かされたり、おびえたりするな。
だれが何をしてもだまされるな。それより先に棄教の事あり、罪の人
すなわち滅びの子が、神の聖所に座り、自分を神として示し、
神ととなえられるもの、崇敬されるものの上に自分を立てる反逆者として
現れるまで、主の日はこない。
棄教の事ありとは、フリーメイソンが教皇位に就くと言う事かな、
滅びの子が、神の聖所に座りとは、マイトレーヤの事かな。
216名無しさん@1周年:2001/08/16(木) 21:12
ラインの女預言者ヒルデガルトか。
俺は彼女は好きだけど、一部のニューエイジが彼女をキャンペーンガール
にしているので激しく鬱だ。
薬草論やら宝石論やら化粧品論やら、はたまた作曲やら、マルチタレント
の天才女性であったことは確かだね。
でも彼女のスキヴァヌスって、当時のカトリックの感覚では異端宣告され
かねない。
217名無しさん@1周年:2001/08/16(木) 21:40
天使又指示我在城内街道当中一道生命水的河


851 名前:馬太 投稿日:2001/08/13(月) 20:03
耶蘇是好牧人


852 名前:馬太 投稿日:2001/08/13(月) 20:05
城的北面四千五百肘
218ファ:2001/08/16(木) 21:58
215はミミの信者ですか。

Q太郎さんと七誌さん:
アイルランドの預言をさっき本を書棚から探し出して読みました。
確かに、審判の日の7年前とも、天球が火で焼かれる7年前とも、
反キリストの虚偽と危険に襲われないようにとも、書かれていました。
しかし、どうもわからないな。
さらに黙示録の年表を続けましょう。

11、ハルメギドに、獣(反キリスト)と偽預言者と地上の諸王集結。
12、キリスト率いる天軍により、彼らは全滅。
13、サタンが縛られる復活の千年期
14、サタンが一時期解放され諸国民部隊を決起するも天からの火により全滅。
15、旧天地消滅。
16、公審判
17、新天地創造
とこうなる。黙示録の預言とどうしても矛盾します。
公審判の7年前にとQちゃんは書かれましたが、公審判の千年前に
反キリストは滅んで火の池に入っていますよ。
コメントしてくださいませんか。(またうるさいこと言ってしまったかな。ゴメン)
219名無しさん@1周年:2001/08/16(木) 22:33
ソフトウェアを違法コピーしたとして米国マイクロソフト社と係争中の
司法試験予備校大手、東京リーガルマンドが2ちゃんねるの管理人である
西村博之氏に対して総額20億円の損害賠償を請求する民事訴訟を東京地方
裁判所に対して提訴する。
東京リーガルマインド側の代理人弁護士によると、インターネットの匿名掲示板
通称「2ちゃんねる」(管理人:西村博之氏)において、同社の現役社員の名誉を
著しく毀損する書き込みが広範囲に渡って行われており、それを放置してきた管理人の
西村氏に損害賠償を請求するとしている。
提訴予定日は今年の10月11日木曜日。東京地方裁判所に、
「LEC社員の名誉毀損と、それに伴なう精神的苦痛の代償」としての
金員約20億円を求めて提訴するとしている。
詳しい経緯についてはこのスレにアクセスして確認を。
http://kaba.2ch.net/test/read.cgi?bbs=news2ls=10&key=997912861&0
220ファ:2001/08/16(木) 22:58
221ファ:2001/08/16(木) 23:00
アイルランド預言考察

5世紀の聖パトリック(によるとされている預言ですが、確かではない)
邪悪がその民に降りかからぬよう、終わりに先立つ7年前に、
海がアイルランドを水浸しにするだろう。

聖セナヌス(6世紀)
…アイルランドのイギリス人とアイルランド人はサクソン人の勢力に対抗して連合し、
彼らの連合は崩れざるものとなる。
サクソンの子供の王が軍の長官になるであろう。
彼が広げる保護と共に、アイルランドはその恐怖から解放されるであろう。
一人の君主がアイルランドで、イギリス人と生粋のアイルランド人を治めるであろう。
その男の支配から、民衆はどんな破壊も受けなくなるであろう。
222ファ:2001/08/16(木) 23:01
聖コロンバン(6世紀)
終わりの7年前に、一度の洪水で海がアイルランドを沈めるだろう。

聖ネニウス(?世紀)
審判の日の7年前に海がアイルランドを覆うであろう。

聖メルタムラハト(7世紀)
悲劇が多くの民に降りかかる、終わりの時に、イギリス人がアイルランドの子供たちに
大いなる邪悪を働く度に、イギリス人は追放され、
アイルランドはその正当なる所有者たちの所有地になるであろう。

聖マラキ(12C)
アイルランドは、七世紀の間、イギリスの圧迫を受けるが、
神とその教会への忠誠を保つであろう。
世の終わりに、アイルランドは解放され、
イギリス人は代わって重い懲罰を被ることであろう。
アイルランドは、だが、イギリス人を信仰の一致へと戻す道具とされるであろう。
223ファ:2001/08/16(木) 23:02
反キリスト云々しているのは、ジョン・オコンネル(19世紀)だけです。
「アイルランド人に反キリストの虚偽と姦計と危険が降りかかることのないよう、
神は、天体が焼ける7年前に、アイルランドに大洪水を送ると約束した。」
これがどうしても胡散臭いな。


私の結論:聖人たち相互でもアイルランド予言に矛盾がある。
最初の予言は聖パトリックだが、本当にパトリックのものかどうかは
疑わしいといわれている。コロンバンのはパトリックのパクリである。
聖ネニウスが誰か知らないが、これもパクリである。
唯一信じられるのは、聖マラキだが、彼は洪水でアイルランドが滅びるとは言わず、
アイルランドが神への忠誠を保つために保護され、イギリスの回心の道具にされると、
より納得のゆくことを言っている。
ジョン・オコンナルは無視して構わない。
結果として、アイルランドが海中に沈没するという予言は当てになりません。
224ソラシドレミ:2001/08/17(金) 01:10
それみろ、言っただろ。予言なんてやめろって。
予言なんてそんなもんなんだよ。
聖書だけは別としても。
いい加減に目を覚まして、聖人の名を騙る予言などやめろよ。
不愉快だよ。
それより人をいかにしたら助けられるかを考えろよ。
なあ、今年だけでな、自殺者が五万人を超えているのだぞ。
君らには関係ないっていうのか。
そうだよな、君らは恵まれた環境で信仰者として安住していればいいんだものな。
自分たちだけは救われるのだものな。パソコンで遊んでよ。
だがな、その間にも飢えて死んでいる者たちが
どれほどの数いると思っているんだよ。
こんなスレやめちまえ。
偽善者だ、おまえら全員。
225名無しさん@1周年:2001/08/17(金) 01:20
>>224
終末預言に走るのも、5万人の自殺者がでるのも
なんとなく、理由は同じような気がする。
強いて言えば、希望の不在、カナ?
本当に、神さまを一目でもこの目で見たいと望む、聖書に
預言されているようなひどい世の中の状態だということは
確かだと思う。
226ファチマさん@一周年:2001/08/17(金) 01:25
私はこのスレを降ります。自分の役目は1つ目のスレで終了していたのです。さようなら。
227名無しさん@1周年:2001/08/17(金) 01:37
えーと、質問があります。
カトリックでは
@思想の自由はあるのですか(キリスト教以外の思想や宗教を
学び、それを吸収していくことは許されないのですか)
A教会の思想に反する思想を持ってはいけないのですか
B礼拝を一度でも無断欠席すると色々と周りからとがめられるような
雰囲気が多くの教会にありますか。
C教会の定める戒律を色々と守らなければならないのですか
(十分の一税、婚前交渉のタブー、クリスチャン以外との結婚のタブーなど)
D仏教の葬儀に参列してはいけないのですか。
E選民思想は強いですか。(例えば、神の国に行けるのはキリストを信じる
心の清められた者だけだなどという傲慢な思想が蔓延しているとか。)

私が以前通っていたプロテスタントの教会は@〜Eの全てに該当し、
私は非常に疑問を覚えて求道をやめました。カトリックではどうですか。
228227:2001/08/17(金) 01:38
すみません。板違いです。鬱・……。
229名無しさん@1周年:2001/08/17(金) 01:40
>>226
一つ目のスレって、どうやったら見られるのですか?
230名無しさん@1周年:2001/08/17(金) 02:50
>>229

開けないよ。大きすぎて。
231名無しさん@1周年:2001/08/17(金) 05:36
>>224
まぁ、俺も偽善者だが、おまえもな!
俺達は仲間だ!ハハッ

>それより人をいかにしたら助けられるかを考えろよ。
まず、自分自身を救え。それが、絶対条件だ!
232名無しさん:2001/08/17(金) 05:55
「本当に、神さまを一目でもこの目で見たいと望む、聖書に
預言されているようなひどい世の中の状態だということは
確かだと思う。 」そうかな。今までの歴史を見ると今ほど平等で生きようと思えば生きて行ける世の中はない、と、まじめに思うけど。
233名無しさん@1周年:2001/08/17(金) 06:02
>>225
>本当に、神さまを一目でもこの目で見たいと望む、聖書に
>預言されているようなひどい世の中の状態だということは
>確かだと思う。
兎にも角にも、マムシの子らが集められているイスラエルだ!
最近、騒がしいぞ!
アークも見つかったようだし、近いかもしれん。
もちろん信じるなよ!(笑)
234Q太郎:2001/08/17(金) 06:12
今日も徹夜でお仕事です。
ふぁ〜。お盆はかき入れ時です。

ファチマ先生。いろいろと貴重で有益な文章をありがとうございました。
またまた大変勉強になりました。

いろいろと批判をしている人がいますが、別に関係ないようなら書き込みなんてしなくても良いのではないでしょうか。ここはここで目的あって活動をしているのです。
みなさんがいろいろな意見をお持ちになるのは自由ですが、それならここのスレなんて無視すれば良いだけじゃないですか。
関係ない内容を載せる暇があるのなら、もっと有益なことでもして下さい。

ファチマ先生が降りられるのでしたら、私も降ります。
ファチマ先生との交流が一番意義がありましたので。
多分、七誌さんも来なくなるでしょう。彼とは個人的にやりとりしていますので。
いろいろな情報交換は、七誌さんや11号さんとやらせていただきます。ファチマ先生とも交流ができたらと思いますが、いかがでしょうか。
235888:2001/08/17(金) 16:03
ファさんのアップしたアイルランド予言を読んだ。
で、結論としては、やはり、ヨハネの黙示録を
どの聖人も自分たちのおくにに当てはめて解釈しようと
この二〇〇〇年間がんばってきたってことが分かるな。
どこの国の人も考えることは同じだねえ。
島々が消えるという予言を自国に当てはめたってこと。
236888:2001/08/17(金) 16:04
でもよ、場所が移るだけで、消えるとは書いてないから、
この予言を島の沈没に当てはめるのもおかしいとは思わん?
アイルランドの聖人も解釈を間違ったんだろ。

沈没に当てはめるんならファさんの引用した16章の方がぴたりくるが
だが、これだと、審判の日の7年前どころか直前だ。
それに公審判じゃない、主の再臨の直前だ。
237888:2001/08/17(金) 16:04
それにしてもアイルランドの聖人たちの予言は支離滅裂だな。
かたや、終わりの7年前にアイルランドは沈没するといい、
かたや、終わりにアイルランドは守られイギリスを回心させると言っておる。

しいて、折衷すれば、
過去の人騒がせなアイルランド沈没予言を正しく解釈し直したのが、
予言者マラキだったと考えればいいんじゃねえ?
ジョン・オコンネル(誰この人?)の予言はうわ言だね。

ところで、マラキによれば、あと2人で法王がいなくなるそうですが、
そうなんですか?
238宍戸レミ:2001/08/17(金) 16:35
>>227
ここで聞くよりカトリック教会に行くのを勧めます。いいとこおしえよう。
調布サレジオのガエタノさんは明るくていいよ。
地中海のように陽気で宗教に理解ある。
私は大好きだこの人。神父選びは慎重にした方がいい。

>>237
オリーブの栄光とマラキ預言における最後の教皇ペトロスとの間に
教皇がひとりもいないとはマラキはいっていない。
ペトロスはあくまで最後の教皇であるが、
オリーブの栄光がペトロスの直前の教皇であるという意味ではない。
これは中世以来の解釈。
それにペトロスをもって人の時代の教皇史にひとつの終わりが来るとしても、
それで教皇が終わりになるということではない。
悪魔が拘束される次の神の千年紀のことまではマラキは預言していない。
239七誌:2001/08/17(金) 17:29
ども。七誌です。
>>238
この解釈は正当。真の平和の時代の教皇達(複数形)という話がある。Qちゃんがやるはずだったんだけど。

>>236
>かたや、終わりの7年前にアイルランドは沈没するといい、
>かたや、終わりにアイルランドは守られイギリスを回心させると言っておる。
終わりの時が違う。上の終わりは世の終わり(公審判)。下のは時の終わり(もうすぐという解釈が有力)。
Qちゃんに教わりました。

ファチマさんやQちゃんが去るのなら、私もこれで失礼します。
ファチマさんには、大変感謝しております。
11号さん。そっちのスレは最近書きこみ少ないようですね。また行かせて頂きます。
240888:2001/08/17(金) 18:53

>>239

>上の終わりは世の終わり(公審判)。下のは時の終わり(もうすぐという解釈が有力)。

それおかしんじゃねえ?
ファの訳したマラキ予言に「世の終わりに」ってあるぞ。
それに、そんな遠い未来の世の終わり、(再臨からさらに千年後だろ)、
にアイルランドが沈没するという予言をすること自体にさあ、
何か意味あるの? わかんネーな。

神は悪の影響を受けさせないために島民すべてを溺死させるわけ?
それが美しい予言だって?
頭変になりそう!
やはりきみらは害基地だ。
241七誌:2001/08/17(金) 19:24
>>240
私が使用した「時の終わり」と「世の終わり」の言葉と聖人のそれとは使用方法が違うのです。
このこともQちゃんの掲示で明らかになるはずでしたが。
(私が彼にいただいた文書では、明白でした。ファチマさんのご意見をうかがいたかったのに残念です。)


>頭変になりそう!
>やはりきみらは害基地だ。

そう思うなら、書き込みやめればよいのではないですか。
暇なのですね。

これで去ります。
不愉快でした。
242名無しさん@1周年:2001/08/17(金) 19:41
あーあ.
ファさんやQちゃんが去ったら盛り下がるだろうな.

これにて終了か?

それともQ友の再登場で荒らされるか?
243888:2001/08/17(金) 20:18
>>241
おいおい、勝手に逃げるなよ。七誌さんよ。
不愉快にさせたのが言葉遣いならあやまろう。
だが、おなじぐらい俺も不愉快になっているんだぞ。
トンデモ予言には。

ファはおかしいとは思わんが、
Qとあんたはどうも言うことがすっきりこない。
何故だ?その理由を考えてみろよ。みてはいかがですか。
どこか間違っているからだろ?からでしょう?

聖人、聖人と言って、聖人の面汚してないかどうか、
よく考えてみ。考えてみてはいかがですか?

暇なのですねというが、俺はファの情報を読むためにここを開いてんだよ。ですよ。
そしたら変なことばかり言う奴らがいるんじゃん。いるんではありませんか。

ド素人が予言をいじらん方がいいと思うぜ。思いますよ。
これは俺からの忠告だ。です。
あり難いと思え。思いなさい。
244888:2001/08/17(金) 20:19

それとな、第2バチカンどうこう批判するけどな、
ヨハネス23は立派な人だったと俺は思うよ。

エキュメニズムは萌芽の段階だよ。
混沌としているのは現代でのことだろ。どうなるかわからんだろ、今後。
結局、神がエキュメニズムを必要とみて、お許しになったんだろ。
ミサの変化も神がお許しになったから新ミサになったんだろ。
この世のいかなることも神の許しなくしてあり得ないんだよ。

例えていえば、今はコップの水をかき回している段階だ。
泥水と真水が分かれて落ち着くよ。
そのときにすべてがはっきりすると思うね。俺は。
ピオ11世会も神様が存在を許されているからあるんだろ。
そう考えれば、誰が敵で誰が味方かなんて問題じゃなかろう。

第2バチカン以前に逆戻りするなんてことは絶対にないね。
以前にも増して素晴らしいカトリックになると俺は思う。
古い教会が破壊されるのも神がお許しになっているからなんだろ。
壊れるべきところが壊れて、修復するべきところが修復されるよう
神はお望みになっているのではないの? 長い目で見ようよ。

悪魔だって、言い方を換えれば、神に使われて汚い仕事をさせられているんだよ。
それも神が必要と見られているからなんだろ。
石工だって神に許されて仕事しているんだろ。

俺のエキュメニズム論はこうだ。
キリスト教諸派は各々共通する要素に焦点を合わせて1つになる。
どの宗教諸派もそうだ。
仏教は仏教、神道は神道、回教は回教で、その枝葉を統一する。

しかるのちに、初めて宗教者同士の本当の対話が実現するだろう。
今は子供の遊びだよ。長い目で見ようよ。
245名無しさん@1周年:2001/08/17(金) 20:50
>>244
何も分かっていらっしゃらないようですね。
それから、ピオ11世会なんてありませんよ。

>第2バチカン以前に逆戻りするなんてことは絶対にないね。

ここで書かれていた(世の終わりではない)預言の実現後、
必ず公会議以前のカトリックに立ち返ることでしょう。
246888:2001/08/17(金) 22:01
>>245
そうかな。あんた何処の神父だか知らんけど、多分ナリ―だろ。
あなたの言葉は公会議が間違っていたと言っているとしかとれんが、
そんなこという権利があるのか、たとえ匿名でも。
公会議は教会の有機的成長の一部だろ。
自分を神の座に置くな。
歴史上初めて、諸宗教との対話が実現しつつあるんだぞ。
それをどうして無視するのか。よく考えろ。
11は誤植に決まっているだろ。
公会議以前の教会のよいところは認め、
間違っているところは改めるよう神はお望みなんだよ。
中世に逆戻りするわけネーだろ。
常識の問題だゾ、これは。

公会議はイシヤの刷新ではない。かみによる刷新なのだ。
アプローチが間違っているというだけだ。
故意に間違えさせているイシヤがいることは認めるが、
公会議の霊感を無視することは許されんぞ。
247名無しさん@1周年:2001/08/17(金) 23:42
>>246
故意に間違えさせているイシヤがいることは認めるが、

故意に誤謬に陥っていないイシヤなんていませんよ。
確信的に間違っているイシヤならいますが。
彼らイシヤの神は汎神論の神。イエスキリストではないんですからね。
それとね、泥水と清い水がわけられるということであなたは将来を見事預言なさ
っていらっしゃる。泥水は捨てられてポイです。
248名無しさん@1周年:2001/08/17(金) 23:52
>>246
誤植? 君は、活版印刷でもやっているのか?
249ファ:2001/08/18(土) 00:49
888さん
私の誤訳で誤解が生じているようなので、ふたたびカキコします。
聖マラキの預言で「世の終わり」の訳は「この時代の終わり」でした。

誤解はジョン・オコンネルの預言からきているのではないでしょうか。
それで、Q太郎さんも「公審判の7年前に海に沈む幸せな国とはアイルランドです。
天主様にとても愛されているので、反キリストの迫害から守られるために海に沈む」
とコメントされたのでしょう。

七年前というのは、黙示録の11、12、13章でいわれている1260日と42ヶ月を
足した数であることは明らかですから、反キリスト以前、審判の日の七年前に沈むという
預言が「あり」とすれば、聖書的には、黙示録6:14の
「山々と島々すべてがその場所から移された」を指しているとしか考えられません。

もっとも、すべての山々と島々が没するのは、黙示録16:20の段階で、
これは7年前ではなく、「審判の日」の直前です。
ここでいう「審判の日」は、千年期後の「公審判」(黙示録20:12)ではなく、
いわゆる「(異邦人の)時の終わり」に起きる
「主の日」と呼ばれる審判の日です(19:11)
プロの方々のいう再臨、カトリックでいう天主の中間来臨です。

エキュメニズムは難しいですね。本当に。
キリスト教だけのエキュメニズムならいいのですが、
どうもこれにメイソン流のエキュメニズムが入り込み、
オカルトが流入する隙間ができてしまっているようです。
これについても多く資料があります。
250ファ:2001/08/18(土) 01:13
ふたたび。

本当のエキュメニズム精神とは何なのでしょうか。
諸宗教との対話の名目で、明らかに反キリスト的精神と歴史を隠し持つ、
マニ教や魔術を起源とする、いわゆる「密教」を
キリスト教に合体させようとしている勢力が存在します。

エメリックが警告していたのはそのことですね。

対話はよしとしても、諸宗教を合体させれば、
それこそ、バビロンの世界宗教の誕生となるでしょう。
真のものに混ぜものをするときに、最大の宗教的怪物が生まれるのです。

国連が推進する理解の神殿計画を知ってますか。
世界宗教を自由に拝める6角ピラミッド神殿です。
世界6大宗教が中心柱の唯一神を拝める。

とはいえ、この建築物はイルミナティの神殿と同形態だそうですよ。
怖いですねえ。唯一神とは誰なんでしょ。

こんなものが本当に将来できて、エルサレムに建てられたらどうなるんだろ。
背筋が寒くなりますねえ。
251ファ:2001/08/18(土) 01:13
 「兄弟よ、フリーメイソンリーが反教会であると言わせてはならない。これは憶測に基く発言に過ぎないのだ。基本的に、フリーメイソンリーは、超教会、すべての教会を統一する教会であると提唱している」(フランス・グランドリアン文書センター紀要第三七号)


 この発言は、フリーメーソンがエキュメニズム戦略のために、これまでのような過激な軍事的スタンスを取らなくなったことをほのめかしている。カトリックとの公然たる戦いではなく、メーソン流のエキュメニズム推進のために、カトリックに潜入する考えがここにある。
 この新しい戦略によって、多くのカトリックは「フリーメーソンは変化した」、「対話が必要」、「過去は水に流し、より啓発された取り組みをすべき」と考え始めているが、現実には、彼らはカトリックを滅ぼすという本来の目標を捨ててはいないのである。それを明らかにする。
252ファ:2001/08/18(土) 01:16
すいません。残りがコピペできません。そのうち。
253888:2001/08/18(土) 02:03
ファへ;
なんだよ、誤訳かよ。恥かかせんでくれよ。251は何だ? また、とんでもねえものアップする気か? また閉じられるぜ。気をつけろ。
254名無しさん@1周年:2001/08/18(土) 02:13
>>250
まじ?
>国連が推進する理解の神殿計画を知ってますか。
>世界宗教を自由に拝める6角ピラミッド神殿です。
>世界6大宗教が中心柱の唯一神を拝める。

こんなの必要ないよね。
誰も望んじゃぁいないよ。
これこそ、新たな戦争の火種になるのは必至。
1スレはどこにあるのですか?
255名無しさん@1周年:2001/08/18(土) 02:17
ファチマさんに、マジ質問です。

キリストの中間再臨と言うのは、以前聞いたことがあるのですが、
そんなことありえるでしょうか?
聖書では、具体的にどこに書いてあるのでしょうか?
個人的には、ありえないと思っているのですが。
256名無しさん@1周年:2001/08/18(土) 02:28
お勧めの本 ICM出版 「悪霊に打ち勝つ方法」
http://www.icmpress.org/new_top3.html
http://www.icmpress.org/cataloguej.html
257ファ:2001/08/18(土) 03:35

254へ

まじです。
ヒューストン・スミスのような世界宗教とエキュメニズム推進派の神学者、
アリス・ベイリーのようなオカルト神智学者などが、多数支援しています。
財団はアメリカの国連本部近くにあり、五〇年代から計画を推進している。
実現にはまだかかるでしょうね。

255へ
プロテスタントで再臨と呼んでいるのは、千年期開始前に起きる、
獣とそれらに組する軍勢が審判される日のことですね。
黙示録19:11―21。テサロニケ後書2:8など

カトリックではこれを中間来臨と呼んでいて、
千年期後の天主の地上再臨(公審判)と区別しています。

単なる用語の違いに過ぎませんが、聖書に預言されているのですから、
あり得ないも何も、あなたがクリスチャンであれば信じるべきでは?
258ファ:2001/08/18(土) 04:03
254へ
こんなの必要ないよねといいますが、今だから言えることです。
これはある意味で恐ろしい計画です。よいですか。
もう、私もあまり書かなくなるので、バラしておきます。

世界の戦争の原因は宗教の分裂にあるとされているのです。
であるから、世界平和を実現するには宗教同士を和解させねばならない。
しかるに、今の状況では、決してそのようなことはあり得ない。
では、どうすればよいか。

世界戦争を起こすことです。しかも、宗教戦争に端を発する。
これだけいえばわかるでしょ。
西の3大宗教の接点である〇〇〇〇〇、
東の3大宗教の接点である〇〇に爆弾を仕掛ければいい。

そして、世界は大破壊を生む。無論核戦争で。
生き残った少数の人々は、それこそ、平和と名のつくものには
命を賭けて飛びつくようになる。昔の日本のようにね。

これを石工の用語でソルベ・コアギュラという。
あとは、もう、宗教の解決は、すべてに共通する唯一神の礼拝しかないでしょう。
礼拝しない人は処刑でしょうね。世界平和を乱すものとして。

恐ろしいことに、これはSFではないのですよ。
あなた方は知らないだけです。
知らないほうがいいのかもしれません。

それと、ファチマ第3の秘密の1スレは過去ログから探してください。
しかし、何者かによって閉じられてしまい、二度と拝めなくなっています。
まだ八〇〇番代なのにね。
259名無しさん@1周年:2001/08/18(土) 04:57
>>257

ファチマさん、やはりそれは、解釈の間違いですよ。
黙示録の20章に出てくる1000年期間と言うのは、
今の時代のことですよ。
もっと正確に言えば、主の復活から世の終わりまでの事を指しています。

つまり、この1000年期間と言うのは、すでに始まっているし、
われわれは、まさにこの1000年期間を生きているのです。
ですから「千年期開始前に起きる」と言う話は、成り立たなくなります。
260ファ:2001/08/18(土) 05:05
もう1つだけ書いておきます。
フェビアニスト、ジョージ・オーウェルが書いた、「一九八四」を知っていますか。

彼らの計画では、この年にことを起こして、彼らのいう「素晴らしき新世界」、
ブレーブ・ニュー・ワールドを誕生させるはずだった。
ところが、それを邪魔した人がいたんだな。3月25日に。

前スレを読んできた人には、その人が誰だか分かりますね。
そこで、このスレッドの本来のテーマに戻るわけです。

聖母マリア様が、この悪魔的な計画を阻止するために、どんなに力を尽くされたか、
今も尽くされているかを、よく知ってほしいのです。

ところが、カトリックの現状はどうですか。
情けないの一語に尽きるとは思いませんか。恩知らずとはこのことです。
261ファ:2001/08/18(土) 05:07
259

もちろん、その解釈も知っていますよ。十分知っての上で言っています。(w
262名無しさん@1周年:2001/08/18(土) 05:18
>>261
別に笑う必要は、無いでしょう。
こちらは、まじめに書いているのですから。
いずれにせよ、キリストの中間再臨なんてものは、
聖書に照らしてみても有りえない事ですよ。
勝手な解釈は、よくないと思いますよ。マジで。
263名無しさん@一周年:2001/08/18(土) 05:59

..259

>ですから「千年期開始前に起きる」と言う話は、
>成り立たなくなります

――

こんな本があるよ。
「新約聖書における光栄あるキリストの中間来臨」アルド・グレゴリ神父、世の光社。
最初のページに、ラッツィンガー枢機卿の言葉が出てる。
「教会はこの問題について決定的な判断をまだ下してない」ってさ。
バチカンもはっきりしてないんだから、断定するのもどうかと思うよ。
264名無しさん@1周年:2001/08/18(土) 06:01
中間再臨はともかくとして、
>世界の戦争の原因は宗教の分裂にあるとされているのです。
>であるから、世界平和を実現するには宗教同士を和解させねばならない。
>しかるに、今の状況では、決してそのようなことはあり得ない。
>では、どうすればよいか。
恐ろしい話しです。
六角神殿が火種になるのではなくて、火種をおこす計画の一環ですか・・。
トンデモ系と一蹴してしまうには、戦略的に優れすぎているような・・・。
そう言われれば、既に萌芽はめばえていますよね。
この日本でさえ、キリスト教徒と名乗ると集中攻撃。
カトリックなどと名乗ろうものなら人類史の敵扱い。

そういえば、昔テレビでオウム事件を受けてフリーメーソンの日本支部
が取材されていた。
アメリカの歴代大統領や著名人を並べて、「全然怪しい団体では
ないですよ。」と言ってたけど・・・。
フランス革命を起こしたも同然の、啓蒙活動家のほとんどがフリーメーソン
の会員だっていうし・・・。

1スレの内容をダイジェストでカキコしていただけませんか。
265名無しさん@1周年:2001/08/18(土) 06:08
>>264
続き。
アメリカってプロテスタントの本拠地だけど、
プロテスタントが起こるのもフリーメーソンの
計画の一環だったのかなぁ・・。
フリ目がプロを利用しているのかな・・・。
266名無しさん@一周年:2001/08/18(土) 06:16

...262

>キリストの中間再臨なんてものは、
>聖書に照らしてみても有りえない事ですよ。
>勝手な解釈は、よくないと思いますよ。

―――

なあ、君のも所詮勝手な解釈だろ。何、そんなにいきり立ってるの?
自分の解釈の方が正しいことを認めさせたいのか?
君は神学者か?ラッツィンガーよりも偉いのか、どうなんだ?
信仰教理聖省長官でさえ断定していないものを、
どうしてあんたに断定できるんだよ!きちんと釈明しろ。
キリストの十字架をもって20章が始まったというんなら、
ヨハネの黙示録19章最後の事件はいつ起こったんだ?
267名無しさん@1周年:2001/08/18(土) 06:40
>>263
>こんな本があるよ。
>「新約聖書における光栄あるキリストの中間来臨」アルド・グレゴリ神父、世の光社。
>最初のページに、ラッツィンガー枢機卿の言葉が出てる。
>「教会はこの問題について決定的な判断をまだ下してない」ってさ。
>バチカンもはっきりしてないんだから、断定するのもどうかと思うよ。
同意!
黙示録は、時代順に書かれていないかもしれない。
もしかすると、並列的に書いてあるかもしれん。
イエスの言葉を第一基準にした方が良いだろうな。

やはりイスラエルだろう。神と争うものよ!
正体ばれてるよ、マムシの子らよ。
原爆で買った土地は住みやすいかい???
268ファチマさん@一周年:2001/08/18(土) 06:57
264さんへ:ダイジェストカキコって、そんな無茶な。2チャンネルの厨房さんにお願いしてみてよ。

262と266へ
もー眠いな。献花は止めましょう。
確かにキリストから千年が経たない頃の、教父の時代には、
262さんの解釈が主流だったようです。
しかし、千年が経過して何もおきないことが分かって、
徐々に解釈は変化してきたようですね。
11世紀の聖ヒルデガルドが幻と天主との対話によって綴った人類の救済史をテーマとする大作
Scivius、De Operatione Dei を読むと非常によく理解できますよ。この辺のことが。
英訳も出ています。彼女は反キリストの滅亡を経て、「千年」と呼ばれる平和な一時期について、
次のように啓示されています。
269ファチマさん@一周年:2001/08/18(土) 06:57

「・・・多くの人が正気に戻り、ことの全貌を理解する。
それゆえ、最後の審判に向けて準備するべきである。
その日は実際秘密のベールに覆われているが遠くない。
荒廃と戦争に続き、キリストの地上再臨を前に、一時期平和な時代がくる。
神は、最も豊かな祝福を人類に注がれ、豊作と、眩いばかりの繁栄が地上に広がる。
雲は大地を耕し、聖霊は恵みの露で諸国の民を豊かにする。霊的生命の真の夏が訪れる。
この時代には、それまで罪の霧によって遠ざけられていた聖天使たちが、人類と密に交わる。
彼らは、人間の生命の一新と聖化を喜ぶからである。
この時代に多くの異教徒が回心し、洗礼を受け、キリストをたたえる。
多くの回心したユダヤ人と異端者が教会の栄光を増し、世界を驚かす。
そして、預言の賜物をもつ多くの賢者が、聖書の奥義を解きあかす」

まあ、これも私的啓示ですから、262さんが信じようが信じまいが勝手です。
これから一眠りします。しばらく書きませんよー。
270名無しさん@1周年:2001/08/18(土) 07:03
>>263
だめですよ、そんな本に書いてあったって証拠にはなりません。
その本が司教許可済みなら信用しますがね。
そういう高位聖職者の言葉を引用する場合は、公の文章とか、
オフィシャルサイトなどから引用してくださいよ。

それに「新約聖書における光栄あるキリストの中間来臨」アルド・グレゴリ神父、世の光社。
と言うの本は、もしかして危ない予言とか、載ってる本では?
では、支持派の皆様、聖母の出現や他の啓示で、中間再臨をほのめかしているものは、
あるのでしょうか? あるのでしたら無知な私に教えてください。あるのであれば、
皆様に謝罪し、考えを変えますよ。
271名無しさん@1周年:2001/08/18(土) 07:12
>>269

>荒廃と戦争に続き、キリストの地上再臨を前に、一時期平和な時代がくる。

これなら、納得しますよ。
これでしたら、他の預言とも符合します。

しかし、キリストの中間再臨となるとその言葉通り、
キリストの再臨を意味します。
ですからこれはありえないと申し上げたのです。
272名無しさん@1周年:2001/08/18(土) 07:54
>>268

>確かにキリストから千年が経たない頃の、教父の時代には、
>262さんの解釈が主流だったようです。
>しかし、千年が経過して何もおきないことが分かって、
>徐々に解釈は変化してきたようですね。

千年と言う意味は、文字通り千年ではなく、
聖書的に「非常に長い期間」と言う意味ですよ。
273ファチマさん@一周年:2001/08/18(土) 09:46
>271
なるほどわかりました。こういうことにしましょう。
言い出したあなたがバチカンの公式サイトに連絡をとり、
信仰教理省の公式見解を得る。それまでこの件は保留にし、
私も今後は中間来臨の語は使いません。

ただし、今現在が黙示録二〇章の千年間に位置するという
私的解釈には同意できません。
それは黙示録とも聖人たちの啓示とも矛盾しますね。

たとえば、黙示録19:20と20:10をよく読んで比較してごらんなさい。
千年期の前に捕らえられた獣と偽預言者が投じられている火の池に、
千年後にサタンが投じられます。これは時間的な経過です。
19章と20章は時間的に連続しているのです。

そして、獣(反キリスト)と偽預言者が現れるのはこれからなのですから、
今は20章の時代ではもちろんありません。それだけははっきりいえます。

この問題については、これっきりにしてくださいね。
質問されても、私はお答えしません。
274名無しさん@1周年:2001/08/18(土) 10:59
主よ来てください、しかし再臨の前に迫害があり、獣を拝まない者は、
首をはねられるとは、私の生きてる内に来るなら大変だ、大国に戦争勃発し
全面戦争の危機になれば、世界大戦を避けるために国連に力を与え従う事に
決まるかもしれない、十分有り得る事で、それが獣の支配のはじまりかもしれない。
275ファチマさん@一周年:2001/08/18(土) 11:13
認可済み預言

尊者マグダレーヌ・ポルザ(19世紀)

「マリアが、一レギオンの天使を伴い、天からお出でになる。
地上に生きる選民は、神の告知者たちの前に進み出るため、
霊的電気を通して天に引き上げられる。

こののち、すべての力を持つマリアは、すべての人間を善い麦に作り替える。
輝かしいマリア到来のとき、キリストを受け入れることを拒んだユダヤ人たちも、
主を認めるであろう。

マリアはノアの方舟にかたどった金のみ座にお座りになっている。
悪の大洪水の終わりを告知するために来るからである。
最初にマリアは体の傷を癒し、心の罪を癒す先駆け――聖女たち――を世に遣わす。
それから、御子のための場所を備えるためにお出でになる。

イエズス・キリストの到来に先立つ神の国の処女降誕を見なさい。
それは、キリストを受け入れるために清められ、備えられようとしている地上の神の館。
御子は今のような地上の小屋にはお生まれになれない。

神が聖霊を遣わし、もう一つの創造によって地上を作り替え、
御心にかなった館にする必要がある。
すべてを焼き払い新しく変えるために、地下から燃え上がる火を見よ。
天から下る火を見よ。神の愛が、世界を抱擁し作り替えるために来る。

大地は平らにされ、谷は盛り上がり、山々は低くされ、なだらかな丘と美しい低地だけになる。
一致とあまねく行き渡る友愛しか見られなくなる。
万人が互いに愛し合い、互いに助け合う。万人が幸せに満ちる。
276ファチマさん@一周年:2001/08/18(土) 11:14
マリアが勝利し、私たちが癒される前に通らなければならない七つの危機、
マリアの七つの傷と悲しみがある。
異常気象と洪水、動植物の病、人類への疫病、革命、戦争、世界経済の破綻、大混乱。

災いなるかな、災いなるかな、この世にくみする守銭奴たちよ。
畑を見よ。悪しき草とあらゆる種類の腐った麦のなかに、僅かな数のよい麦の穂が見える。
これが人の社会が邪悪のなかに座っている今の姿である。
だが、善き霊魂、善き麦は滅ぼされない。マリアが地から選民を収穫するために来られる。
277名無しさん@1周年:2001/08/18(土) 11:22
いつマリアの汚れ無き御心の勝利が来るんだよー
誰か知ってる人教えてくれ。
278ファチマさん@一周年:2001/08/18(土) 11:57
Qちゃーん!
もう少しいることにしましたので、またレスいれてよ。考え直した。
279ファチマさん@一周年:2001/08/18(土) 11:58
七誌さーん、またレス入れてください。まだいますから。迷惑かけて、ゴメン。
280名無しさん@1周年:2001/08/18(土) 13:58
六角神殿のはなし、気になるなぁ。
ありえない話しではないような・・・。
これと同じ事が、つい最近まで大手を振るって、
いや、今でもあるじゃん。
つまり、
「共産主義」
共産主義もフリメーソンの経済学者が出発だし・・。
共産主義、つまり、宗教を否定しない者は「人類の敵」
とされているのだから・・・。
これの合わせ鏡の火山脈だよね・・・。
281名無しさん@1周年:2001/08/18(土) 16:59
>>273
>言い出したあなたがバチカンの公式サイトに連絡をとり、
>信仰教理省の公式見解を得る。

一信者の質問に教理省が答えるわけ無いでしょう。
そんなことは、ファチマさんがよくご存知のはずです。

>今現在が黙示録二〇章の千年間に位置するという
>私的解釈には同意できません。

同意できないと言われても、これは、聖書の注釈に、
書かれていることですから、それに従うほうが賢明だと
思われます。

ファチマなどの預言を今読み返してみましたが、
中間再臨を匂わすものは、まったく無いですね。
中間再臨となれば、これは想像以上にものすごい出来事ですよ。
しかし、今までここでご紹介くださった数々の聖人方の預言には、
それに対する記述が無いのは、なぜですか?
こんな偉大な出来事をについて聖人方が触れていない
と言うのは、ものすごく疑問に思いますね。(まじめにそう思います)

>質問されても、私はお答えしません。

それでも別にかまいません。では、その他の預言や陰謀論続けてください。
私は、一傍観者になりましょう。
282名無しさん@1周年:2001/08/18(土) 17:41
888へ
聖ピオ10世会関係のスレを読んでみ
君の誤解に気づくかもね
283名無しさん@1周年:2001/08/18(土) 17:52
>>282
多分気付くでしょう。私が申し上げたかったことも。
284名無しさん@1周年:2001/08/18(土) 17:57
もったいぶらないで、はっきり、書けよ!
285名無しさん@1周年:2001/08/18(土) 18:05
>>270
>では、支持派の皆様、聖母の出現や他の啓示で、中間再臨をほのめかしているものは、
>あるのでしょうか? あるのでしたら無知な私に教えてください。あるのであれば、
>皆様に謝罪し、考えを変えますよ。

既出かもしれないが、聖母についての記述をヨハネの黙示録から。
聖母の奥義 ヨハネの黙示録17章5
 『淫婦どもと地の憎むべき者らとの母』
ファチマ第3の秘密の関連箇所 ヨハネの黙示録17章6
 この女が聖徒の血とイエスの証人の血に酔いしれているのを見た。
286ファ:2001/08/18(土) 18:38
>>281

おっしゃることがよくわかりませんね。
私は、天軍の介入によって「獣と偽預言者」が審判されるという
大事件を申し上げているのです。
それは世界的大事件ではないでしょうか。
具体的にどのような事件になるのかは分かりません。
しかし、天の介入によって起こるようですね。
黙示録(19章)だけではなく、
どの聖人たちの預言にも出てきますよ。ラサレットの預言にも。
ラサレットの預言は前スレでアップしましたが、
あなたの仰るようにキリストとは書いていません。
天に上ろうとした反キリストが大天使ミカエルの軍勢によって地に落とされる、
と書かれています。
ヒルデガルドは「神言そのものによって」と啓示されていますが、
神言とはキリストです。
287ファ:2001/08/18(土) 18:39

聖ヒルデガルドの終末預言の順序はこうですね。

1、教会の荒廃
2、反キリストの誕生
3、エリヤとエノクが出現し、反キリストへの警告と信仰復興を起こす。
4、エリヤとエノクは反キリストによって殺され、昇天する。
5、反キリストが君臨、偽預言者が教皇になる。
6、反キリストは昇天を試み、神言により撃墜、反キリストの死によって人類は悪魔の支配から解放される。
7、世界に平和と祝福の一時期が与えられ、全人類に福音が宣教される。
8、死者の復活とキリストの再臨、公審判。
9、旧天地の消滅と新天地創造。

この順番はすべて黙示録の順番に沿っています。
もちろん、千年が文字通りの数かどうかは分かりません。
ヒルデガルドは「一時期」と言っていますので、もっと短いかもしれません。
288名無しさん@1周年:2001/08/18(土) 18:59
>>282
>天軍の介入・・・
が、キリストの中間再臨? よくわかりませんねぇ。
確かに聖ミカエルなどの介入はあるでしょが、
主は、世の終わりまで来られないでしょう。

>ヒルデガルドは「神言そのものによって」と啓示されていますが、
>神言とはキリストです。

しかし、ラサレットでは、聖ミカエルの吹く息となっていますね。

>>287
については、まったく疑問を持ちませんねぇ。
各私的啓示でもそうなってますから。
289>:2001/08/18(土) 19:16
こんなもの黙示録からの得たイメージによる幻想に過ぎないよ。
290名無しさん@1周年:2001/08/18(土) 19:25
幻想に過ぎませんか? 私は、そうは思いませんね。
291名無しさん@1周年:2001/08/18(土) 19:48
じゃあ、なんで、違うイメージばかりなの?
間違いの証拠ではなくって?
292ファ:2001/08/18(土) 19:50
>288

そうですね。
ですから、中間来臨(再臨ではなく来臨です)
という名称が、そもそも適切ではないのですよ。
誤解を招きやすいので、この名称はもう使わないことにしましょう。

しかし、神の公的啓示である黙示録に預言されている事件そのものは、
絶対に動きません。ヨハネは曲げて解釈する者に対して警告をしていますね。
慎重にすべきです。黙示録の証言を無視して、学者の注釈に甘んじ、
自らの思考を停止することを、神は願ってはおられないと思います。
選択は個人の自由でしょうけれども。

実は、昔、私もこの問題については何年も頭を悩まし、
聖人達の資料に当たって、ようやく解決を見たのです。
生半可な苦労ではありません。

今が黙示録20章の千年にいるとすればですよ、
この間、諸国民はサタンの影響を何一つ受けず、
キリストと共なる復活した聖人たちによって治められると、
黙示録は証言しているのですから、
人類はこの2000年間、サタンの影響をまったく受けなかったことになる。
こんな話をしたら子供にもバカにされますよ。(w
293名無しさん@1周年:2001/08/18(土) 20:08
>>292
>ですから、中間来臨(再臨ではなく来臨です)
>という名称が、そもそも適切ではないのですよ。

いえいえ、あなたは読まれたことが無いでしょうが、
以前、私が読んだ「キリストの中間再臨」に関する預言では、
「私は、帰ってくる」みたいなものがたくさんありましたよ。
つまりそれらは、明らかに主ご自身の再臨を意味していました。
ですから、私も疑問に思ったのです。
でももういいですよ、この件については。
解釈がお互い違うようですからね。やはり一傍観者になるか、
ここは、見ないようにしましょう。では、ごきげんよう。

>学者の注釈に甘んじ、
>自らの思考を停止することを

この意見、オ〇ニー論争の板でも見たような。

>>291
それについては、ファチマ先生にお聞きください。
294ファ:2001/08/18(土) 21:13
>>293この意見、オ〇ニー論争の板でも見たような。

何ですか、この書き込みは。
あなたもただのアラシだったんですか?
人に散々時間と手間をかけさせて。

あなたは聖霊に導かれてはいませんね。
私はあなたのお蔭で、徹夜で仕事して、今日も三時間しか寝ずに
仕事していたんですよ。

だいたい、そんな板知りませんよ。
さんざん迷惑かけておいて、捨て台詞がこれとは、情けないですね。
がっかりです。

もう、重要な情報を書き込もうとすると、いつも邪魔されるんだから。(w
295名無しさん@1周年:2001/08/18(土) 22:03
>>254,>>264
は私だけど、>293は私じゃなくってよ。
296名無しさん@1周年:2001/08/18(土) 22:11
>>294

>あなたもただのアラシだったんですか?

単なる被害妄想です。
297名無しさん@1周年:2001/08/18(土) 22:16
>>294

いずれにせよ、今後は見ませんし書き込みもしませんから、
ご安心ください。
私は、もっと大切な事に心に向けます。では、ごきげんよう。
298ファ:2001/08/19(日) 00:04

≫297主の平安。

>>295
理解の神殿本部のホムペです。日本語のは検索していません。
理解の神殿という名称かどうかもわかりません。
www.templeofunderstanding.org/

ここにも未来の神殿の映像が映っていますが、
設計図を真上から見ると、ダビデの星型になっています。
側面から見ると変形6角錐です。
計画が始動したのは1962年ですね。
第2バチカンと期を一にしているのは偶然でしょうか。
ヨハネス教皇にも働きかけたとかいています。
マザーテレサも会議に招かれ話をしたそうですが
実情を知らなかったのでしょうね。
299名無しさん@1周年:2001/08/19(日) 00:37
あんまり英語得意じゃないんだけど、
なんか新興宗教のHPみたいだね。
ルーズベルト大統領の奥さんがからんでるのかぁ。
300名無しさん@1周年:2001/08/19(日) 00:53
>>298
続き。
ただ、一言。
第2バチカン公会議は共産主義がそれほど
脅威だったからでしょ?
あのままだったら、世界は信仰を無くして、
といたかもしれないよ?
教会の壁に結婚する人の名前を貼り出して、
第三者が過去をちくってたり、意味もわからずラテン語
ミサをただ聞いているだけだったり、
聖書に親しまなかったり、そんな呑気なことずっとやってたら
今ごろは、日本は良くてプロテスタントのみかもしれない
と思うんだけど・・・。
301名無しさん:2001/08/19(日) 02:17
そんなことないって。中途半端な今よりはいい。「意味もわからずラテン語
ミサをただ聞いているだけ」イスラ−ムはコ−ランも、朝の祈りの招きソングも全部、基本的にアラビア語だけども、今でもまじめな信者が多いし、恐らく世界宗教で唯一力を強めてる。
302名無しさん:2001/08/19(日) 02:20
イスラ−ム原理主義も恐いけど、もし、第2公会議のあとみたいになったら世界宗教すべて終わりだな。
303ファ:2001/08/19(日) 02:24
ニュー・ハンプシャー・サンデー・ニュース、1962年4月1日号から抜粋:

ワシントン市の新カルト

E・K・ルーズベルト

世界市民が国家主義の限界に代わり普遍的理解を育てるための神殿が、
ワシントン市に建設される。「理解の神殿」と呼ばれるこの五百万ドルの建造物の発起人は、
ベーダンタ協会のスワミ・プラババーナンダ、国防長官ロバート・マクナマラ、
社会主義指導者、ノーマン・トマス、大統領特別補佐官チェスター・ボールズ、
神智学統一ロッジのエレノア・ルーズベルトほか。

テンプル本部が発行する会報によれば、「霊的国連」の性格を持つ、この未来型建造物は、
人類の兄弟姉妹の象徴となる。この現代のバベルの塔の各ウィングはヒンズー教、
ユダヤ教、仏教、儒教、キリスト教、イスラム教の六つの国際的信仰の
それぞれに合わせたものになるだろう。

建造物に使われるシンボルは、古代エジプトの高僧が使っていた黒魔術に辿れる。
建造物には巨大な目が含まれる。それは円形プールで、多彩なダイヤモンドの形状を持つ
ドームからくる光線が、ここに反射するようになっている。
世界が眠っている間にも、理解の光が照らし続けることを象徴的に示すよう、
ドームは夜中照らされている。
304ファ:2001/08/19(日) 02:25
オカルティストの故アニー・ベザントがロンドンで類似の神殿を建設した。
ベザントはネルー、クリシュナ・メロンとも親しく、イギリスの社会主義集団、
フェビアン協会の創設者だ。

ベザントの神殿は、講演ホールに六大宗教を表す6つの象徴を置いているのが特徴。
訪問する「アデプト」は、蛇がつなぐ、絡み合った2個の三角形から成る、
神智学の6茫星の浮き彫りに瞑想する。

この特徴が、理解の神殿でも再現されている。案内には、神殿の六つのウィングは
「真理のダイヤモンドという文化の各面」を表していると書かれている。

ニューヨーク市では、「メディテーション・ルームの友」が長年、
国連の「瞑想の間」で、定期的に会合を開いてきた。
この神殿の中央では、磨かれた鉱石の上に、光線が照射されている。
1957年4月24日に、瞑想の間が再開されると、故ダグ・ハマーショルド国連事務総長は、
この異教の石を指して、普遍的宗教の祭壇と呼んだ。

「この祭壇は万人の神の象徴である」と彼は言った。理解の神殿にはまた、
「イルミネーションの間」として知られている瞑想ルームがある。
ここで、「イルミナティ」、「知恵の大師」、「われらが理解の神殿の導師」が、
新しい人道的カルトのなかで大衆を訓練するようになるという。
このイルミネーションの間で、世界の偉大な諸宗教の研究講座、
フィルム上映、会合が行われるようになる。
305ファ:2001/08/19(日) 02:55
驚いたことに、イルミナティなんて語が、
向こうの新聞では当たり前に使われていたのですね。
イルミナティと聞いてトンデモ扱いするのは、
何も知らない日本人ぐらいなのかもしれない。
私が最初にイルミナティの語にお目にかかったのは、
実は、シュメーゲル神父のエメリック伝だったのですがね。

それはともかくとして、
上にアップした新聞記事で、無気味なのが、「普遍宗教の祭壇」だね。
これは巨大な長方形の磁鉄鉱の塊なのです。金属の棺ないし机に見える。

普遍宗教の祭壇が棺のような机。
カトリック(普遍)の祭壇も机みたくされてしまった。
わたしは、エメリックがこれを見ていたような気がする。

偽りの新教会とはこれではないのか。
いつかこの神殿がカトリックに摩り替る目的を持っているのではないか。
無気味であるな。
で、ききたい。ローマにこんな神殿が造られているという報道を
聞いたことないですか。
306名無し:2001/08/19(日) 13:26
>>298−305について:この神殿計画を最初に「思いついた」のは1960年なんだね?
ヨハネス23世は、同じ頃に第二バチカン会議を「そそられて思いついた」?
でもこの人達のホムペ読むと、教皇様が聖霊にそそられたというより
彼らの接触を受けて第二バチカン会議を発想したということになりそう?
それとも、二者はまったく偶然に、互いに関係なく、似た発想をして即座に
実現させたの?イルミナティなんてほんとに存在するの?
ローマに建つ八角堂の話なら、あれ、どこかで読んだぞ。
どこだったかな探してみよっ!
307名無しさん@1周年:2001/08/19(日) 13:42
そのイルミナティを創設したのがイエズス会のカトリック司祭なんですよ。
インゴシュタット大学教会法教授のアダム・ワイスハプト神父。
308名無しさん@一周年:2001/08/19(日) 14:52
http://www.usasurvival.org/med-room.html
国連瞑想ルームHP
309名無しさん@1周年:2001/08/19(日) 16:50
>>306
曖昧な記憶なんだけど、
八角の教会って、ローマにたつんじゃなかったけ?
確か、聖霊刷新運動の本拠地みたいな。
修道女が神さまからご託宣を受けて、ここから
新たな聖霊降臨がどうたらこうたらとかいう・・・。
310名無しさん@1周年:2001/08/19(日) 17:08
「知恵の大師」だなんて、グノーシス主義の焼き直し
のようだ・・・。
カトリックの高位の僧が
「仏教は新たなグノーシスとして将来、母なる教会の前に
立ちはだかるだろう。」とか言って、内外から大ブーイング
があったよなぁ・・・。
311ファ:2001/08/19(日) 18:21
下のHpをよく読んでください。ワンダラーの記事。非常に重要です。

なお307についていえば、破門された元イエズス会士というのが正しい。
情報は正確に。

http://www.wandererforum.org/Focus17.htm
312名無しさん@1周年:2001/08/19(日) 18:35
↑↑
開けられないです。
何でだろ。
313名無しさん@1周年:2001/08/19(日) 18:57
1960年代って、共産主義は猛威をふるい、
ベトナム戦争で、麻薬中毒がはびこりだし、
ニューエイジブームは沸き起こり、
ペンテコステ運動がカトリックではじまり、
最悪の年回りだなぁ。
314ファ:2001/08/19(日) 19:18
312あくでしょう。日本語の状態では開かないよ。英語にしてください。
315名無しさん@1周年:2001/08/19(日) 19:51
鯛屋留度斜留団・モモセィ・ツチャーは現役イエズス怪死。
316名無しさん@1周年:2001/08/19(日) 21:05
ファチマの預言の平和の一時とは今の事ですか、
そうであるならば、一時とはどれぐらの年月ですか、
又その後は何があるのですか。
317ファ:2001/08/19(日) 21:56
思い切り簡単にワンダラーの内容をまとめました。参考になるかな。

理解の神殿の予備段階に使われているのが、ニューヨークのエピスコパル聖堂、
聖ヨハネカテドラル。ここの管長ジェームズ・モートン、理解の神殿議長で、
センタリングの祈りをやりだした、トマス・キーティング修道院長(シトー会)、
国連副事務総長のロバート・ミュラーが、1984年10月に、ここで「霊的サミットY」
を開催。

ここの月報(1988年)、タリータウン(ターラーの町)レターは、
テイヤール・シャルダン神父をニューエージの守護聖人として絶賛。
モートンは十字架につけられた女神像を聖堂に祭った。

この聖堂から、プラネタリー・イニシアチブ会議が誕生。20カ国450人が出席し、
古きを捨て新時代の倫理を広め、国連を強化する方針を決定。
プラネタリー・イニシアチブの親組織、「プラネタリー・シチズン」を、
ウ・タント事務総長、ノーマン・カズンズとともに創設した、ドナルド・キーは、
新パウロ書簡という、パウロ霊を名乗るヒラリオン大師のお告げ本を聖書として、
独身性の廃止、女の司祭、内なるキリストの宣教を指令。
これがカトリックに流入している。

ロバート・ミュラーは、1982年に、テイヤールを下敷きにした、
グローバル教育の青写真「新創世記」を書いた。
キリストは多くの中の一人に過ぎないと述べ、17章では、
22年に「ルシファー出版」(今のルキス・トラスト)から出た
神智学者アリス・ベイリーのマイトレーヤ論、「キリストの再現」を解説。
318ファ:2001/08/19(日) 21:57
彼は自分をカトリックと名乗り、エキュメニズムを推奨。
UNをキリストの体と書き、「世界に二人の教皇がいる。一人はローマに、
もう一人は国連事務総長」と書いている。

グローバル教育に特に力を入れ、1985年、セントルイスでのNCEA
(全国カトリック協議会)がこれを採用。ルキストラストの出版物、
「ニューエージの教育」、「国々の衰退」、「ニューエージのための世界宗教へ」を
教育サブテキストに推奨している。

この宣教をしているのが、1974年に創設されたシアトル大司教区の
スティル・ポイント黙想の家。スタッフは各修道会から集められたシスターで、
東西の霊的伝統の合併を目的としている。

ここから、センタリングの祈り、エニアグラム、デメロのサダーナ瞑想、
エドワード・ヘイズ神父のシンクレティズム、ユング心理学者イラ・プロゴフの
「創造的意識の拡大(集中日記)」が発信。

講師に呼ばれているプラネタリー・イニシアチブ長官デビッド・スパングラーは、
第二のテイヤールと呼ばれる、トーマス・ベリー神父の
「地球の夢見」をテキストに使っているが、彼は著作「キリストの内省」で、
ルシファー秘伝を通してしか人はキリストに到達できないと説いている。
319名無しさん@1周年:2001/08/19(日) 22:19
ヨハネパウロ6世が、
「サタンの不気味な煙が入りこんで、教会がきしむのがわかる。
人々は誤謬や、利己心で愛は冷え切り、(利己心からくる)
偽りの霊的官能主義に酔わせ
惑わせ、ミサが汚される。」と言った、なんてもしかして書いてある?
320名無しさん@1周年:2001/08/19(日) 23:14
昔、デメロ神父の著作を勧められて買った。
エニアグラムなんて本も聖心のシスターだし、
と思って買った。
両方とも、半分も読まなかった。
なんか、キリスト教の名で出版しなくてもいいのに、
と思った。
321ファ:2001/08/19(日) 23:14
>316
これについては前スレに詳しくアップしました。
しかし、前スレはなにか分からない理由で(大きすぎて?)
800番代半ばで閉じてしまい、開けません。

同じものをアップする元気はありません。
それに前のようにうまくコピーができないのです。
以下のホムペに、ラ・サレットの預言の全訳が出ていますので、
よく読んで下さい。
そのなかに、「平和の一時期」の預言もあります。
それに今を重ねてみてください。

http://www.pluto.dti.ne.jp/~katutomo/index.html
322七誌:2001/08/19(日) 23:57
ファチマさん
ご復帰されたそうで、私も書き込みしてみます。
荒らしもおとなしくなり、有意義な議論復活でうれしいです。

関係ないですが、ブルボン家は、ハプスブルク家やホーエンツォレルン家などの欧州各王家とも親戚なんですね。
ブルボンのボンボンはフランス革命旗(三色旗=仏国旗)への忠誠を拒否しているそうです。
仏軍やNATO軍の幹部にブルボンの王様と親しい人がいるそうです。
彼らは聖ピオ10世会のミサに出ているそうです。
「ある時期が来れば...」だそうです。
ちょっと怖いですか?

もう少しやばいネタもあります。
彼らの一人は日本とも深い関係があります...。

それでは、体調にお気をつけて下さい。
323名無しさん@1周年:2001/08/20(月) 00:06
欧州の侯爵以上の貴族・王族で親戚同志ではない家系など存在しない。
それから、欧州の貴族・王族が反革命・保守なのはあたりまえ。
マルタ騎士団やオプスの会員は欧州では貴族・王族が多い。
324名無しさん@1周年:2001/08/20(月) 00:13
ほほー。
そうでしょうねぇ。

だけど、前スレを知っている人には、七誌さんの情報はそれ以上のものがありますね。

何で開けないのか。
封印されてしまったかな(藁
325七誌:2001/08/20(月) 00:30
即レスありがとうございます。

ファチマさんやQちゃんは、ヨーロッパに現れる偉大な君主と聖なる教皇のネタを沢山お持ちのはず。
Qちゃんが前回カキコしてくれたネタでも十分ですが、もっと沢山あります。
ファチマさんもご存知のはず。ラサレットでも出てきますしね。

ブルボン家のアンリ王子がその人なのか?
私にはわかりません。預言では必ずしもブルボン家の名前だけが出てくるのではなく、ピピンの子孫であったり、聖シャルルマーニュ大帝の子孫だったり、ドイツ王家の子孫(ただし、ドイツ人ではないという預言も同時にある)だったりして、矛盾しているようでもあります。
ですが、相互に姻戚関係なら必ずしも矛盾ではないでしょうね。
(そういえば、五島便がノセタラ・ダマス本でアンリを反キリストであるかのように書いていたりします。)
はたして???
326ファ:2001/08/20(月) 00:46
≫≫319
1972年のパウロ六世のその発言と、
1986年のヨハネ・パウロ二世の堕落天使についての垂訓、
それと、レオ13世の、例の大天使聖ミカエルの祈りについて
書かれています。
最後に、
「ニューエージがカトリック教会に入り込んでいる。
その鍵となる人物、合言葉、要因に注意し、
ここに書かれていることをよく話し合い、
特に、1989年にラッツィンガー枢機卿が発令した
“キリスト教の瞑想の幾つかの面に関する司教書簡”をよく読み、
この災いを除いてくださるよう祈りましょう」と結んでいます。
327名無しさん@1周年:2001/08/20(月) 00:55
>>326
ファさんやQちゃんのエンメリックの預言通りの展開でぐー。

教会の混乱は預言されており、間違ってなかったね。多分。
ファチマ第三の秘密はこれとは無関係ではなかろう。
教会の混乱と腐敗なんて外に出せないもんな。
328名無しさん@1周年:2001/08/20(月) 01:18
皆さん、リトル・ペブルとか
http://hiroshima.cool.ne.jp/h_sinobu/meson1.htm
とかの関係者ではないですよね?
329名無しさん@1周年:2001/08/20(月) 01:44
これもリトル・ペブル。
http://homepage1.nifty.com/charbeljapan/pr_004.htm
330ファ:2001/08/20(月) 01:48
七誌さん、お久しぶりです。戻ってきてくださったのですね。
預言を扱うと、どうもトラブルが多いようで、困ります。(W
331名無しさん@1周年:2001/08/20(月) 01:50
リトル・ペブルは自殺者、破産者、家庭崩壊者
を多数排出しているカルトです。
自らローマ・カトリックなどと称していますが、
ローマ・カトリックとは全く関係のない団体で、
日本司教団は警告の声明を出しています。
リトル・ペブルの関係者なら、これ以上ファティマ
についてカキコしないで下さい。
332ファ:2001/08/20(月) 02:45
かんけいないですよ。それに興味ないです。その人には。前スレでも暴露してあるでしょう。彼の犯罪は。
333名無しさん@1周年:2001/08/20(月) 03:10
>>331
おまえ、今頃やってきて、何トンチンカンナこと言ってるんだよ。
あほか?

耳ハゲ藁や屁ブルみたいなイカサマなんか、
いつまでも相手にしているなよ。やられるぜ。

ここは超真面目なファチマスレだ。
アラすなら他でやれよ。

ファチマさん、前スレが読めないと、こいつみたく
とんでもない誤解起こしてアラす奴が出てくるようだ。

あなたも苦労が絶えないね。かわいそう
334ファ:2001/08/20(月) 13:53
>>288
>しかし、ラサレットでは、聖ミカエルの吹く息となっていますね。

・・・

聖トマス・アキナスはこう解説しています。

「アンチキリストはキリストの御口の御霊によって滅亡する。
すなわち、聖霊により、あるいはキリストの命令により、
すなわちミカエルが、キリストが昇天されたオリベト山上で
反キリストを殺す」

キリストの言葉による指令がミカエルとして認識されているわけですね。
ここで思い出されるのが、黙示録1:16、19:15の
キリストの口から鋭い剣が出ていたという記述。

剣とは神の御言葉に他なりません。
そして、ミカエルの武器もまた剣なのです。
結局、神言によって殺されるというも、
ミカエルによって殺されるというも、同じということです。

私たちはこのように、悪魔を打つ倒す武器として、
天主のみ言葉以上のものをもってはいないことになります。
聖書をよく読み、神言を心に刻み、
神の武器で守りを固めることが必要です。
335名無しさん@1周年:2001/08/20(月) 13:54
耳ハゲ藁や屁ブルは新興宗教ですので、相手にしませんし、相手にされていません。
ただの病気か敵の友達です。

ラサレットの子供も嘘をついたり、お金を要求したりしたそうです。死ぬ前に改心したそうですが。
聖ヴィアンネは、当初、ラサレットのご出現を信じておらず、否定的でした。
でも、霊的な勧めでご出現の内容については支持するようになったそうです。
ラサレットは子供たちの問題はともかく、その内容について公認されたのはご存知の通り。

一番重要なのは内容ですかねえ。
336ファ:2001/08/20(月) 14:43
>ラサレットの子供も嘘をついたり、
>お金を要求したりしたそうです。死ぬ前に改心したそうですが

これは正確な情報ですか。
それとも、これまた又聞き、うろ覚え、伝聞ですか。
証拠を出してください。

私は権威ある正確な情報しか信じませんよ。
ラサレットの詳しい本は何冊か持っていますが、
あなたが書いたような話は出てきませんね。

私たちの資料には、ヴィアンネは初めからラサレットのご出現を信じ、
ラサレットの聖母の御絵の信心をしていたと書かれています。
しかし、最初から御出現に反感を持っていた彼の助手が
子供を巧妙に誘導尋問にかけ、嘘つきだといい広めたのです(1850年)。

ここから一時混乱が起こったが、ヴィアンネは信念を揺るがさなかった。
そして、御出現の詳細を書くようにとの教会の通達に従い、
子供たちは詳細を書いた。これを読んだのはピオ9世だけですが、
教皇はこれを承認し、正式にこの御出現を認めました。(1851年11月16日)

これが本当のことです。あなたのは極めて不正確であり、
ある意味で嘘でさえあります。何度も言いますが、情報は正確に!
337名無しさん@1周年:2001/08/20(月) 14:48
1996年にもゴッビ神父は来日いたしました。
10月7日の秋田聖体奉仕会から始まり
17日の長崎のカトリックセンターまで全国7箇所で、
チェナクルムが行なわれました。
私も13日(ファチマ太陽の奇跡の日)に
東京の下井草教会のチェナクルムに行ってきました。
わたしは、ビデオで撮影しました。
ゴッビ神父の説教のところをビデオで再生して見てみますと、
日本についてのメッセージがありました。
それは、「私たち日本人のほとんどが信者ではありませんが、
私たちの生きているうちに大きな奇跡があり、日本人の大部分が回心し、
カトリック信者になり、マリア様を愛するようになります。」
というようなメッセージであります。
近い将来にメッセージのとおりになりますように、
ますます信心業に励み、日本人全員のために神に祈りましょう。
338名無しさん@1周年:2001/08/20(月) 14:59
ゴッビ神父のメッセージってあやしいようにも思うが。
339名無しさん@1周年 :2001/08/20(月) 15:02
337は、みさかいなくその辺のスレに書きまくっているアラシだよ。
340名無しさん@1周年:2001/08/20(月) 18:35
風とか息吹く風とかいう表現は、精神や霊魂と同義です。
spiritusには、息、風、精神、霊魂、霊という意味があります。
341名無しさん@1周年:2001/08/20(月) 20:42
ゴッビ神父にかぎらず、日本にくる被啓示者はみんな
日本に大回心がくることを言及します。
他の国でもいってるのかなぁ。

それはともかく、日本にはじめてキリスト教がやってきたのは
8月15日。戦争が終わって、本当の意味での信教の自由が保証
され、日本が誤謬から解放されたのが8月15日。
8月15日は言わずと知れた聖母被昇天の祝日です。
日本が聖母の保護下にあるのはほぼ確実と思われ。
342名無しさん@1周年:2001/08/20(月) 20:49
>341
期待してただ聖母の御胸を信じて祈りましょう。
343名無しさん@1周年:2001/08/21(火) 00:35
>>326
>「ニューエージがカトリック教会に入り込んでいる。
>その鍵となる人物、合言葉、要因に注意し、
>ここに書かれていることをよく話し合い、

やっぱり、合言葉は「知識、理解」でしょうか?
344名無しさん@1周年:2001/08/21(火) 01:41
>>343
合言葉の基本形
自由・平等・博愛
合言葉の変形
友愛・新生・刷新・共同体
それ以外のキィワード
第二バチカン公会議の精神・聖霊の自由な導き・エキュメニズム・他宗教との対話
・宗教的相対主義・国際連合などなど
345名無しさん@1周年:2001/08/21(火) 01:56
>>343
なるほどねぇ・・。
第2バチカン公会議自体は悪ではないのでしょ?
それを解釈する人が勝手に都合良く歪曲しているって意味ですか?
第3バチカン公会議が開かれる可能性ってないのかなぁ。
346名無しさん@1周年:2001/08/21(火) 01:56
>336
おらもその話は聞いたことある。
2人の人生もファチマの子供たちとは対照的だった。
カトリック生活の1996年11月号でも、それについては、
簡単に触れている。(ここでは引用を避けよう)

聖ヴィアンネーの伝記には、1850年、マクシメンが、
アルスで、ヴィアンネー師と会ったが次の日から、
それまでしていた出現の絵に、サインすることを止め、
それを見たレーモン神父が、「アルスの聖司祭は信じないそうだ」と、
わめいた。と、ある。
ヴィアンネー師は、それから8年間苦悶した。
この件について、彼の心に平安が戻ったのは、亡くなる10ヶ月前だった。
と言うことで、最終的には聖人も信じたと言うことです。
347ファ:2001/08/21(火) 02:14
前に千年についての議論がひとしきりあリました。
私は、黙示録二〇章の「千年」は19章と時間的に連続しているため、
これからくると書きました。しかし、それに同意しない方もいました。
同意する人もいるでしょう。それは千年の捕らえ方によって違ってきます。

私が書いたのは、未来史の預言書として黙示録を捕らえる視点での話です。
霊魂の視点からすれば、また別の話になり、その意味では死んだ聖徒はみな、
キリストにあって復活の恵みに浴し、すでに天国に入っています。
それは当たり前のことで、われわれが諸聖人の通功を信じ、
聖母を信心しているのもまさにそのためです。

しかし、私が書いていたのはそのことではなく、
獣の軍勢が滅ぼされて人類史上初めて開かれる、サタンの誘惑のいっさい入らぬ、
預言された地上の「千年」のことでした。私たちはその直前にいるのです。

私は霊的な意味での千年のことは、あまりに当たり前のことなので
書くことを思いつきもしませんでしたが、互いに一致を見なかったのは、
そこにあったのか、と今になって思います。

仕事に追われて頭が回らなかったこともありましたが、
少し落ちついたので、釈明させていただきます。
348ファ:2001/08/21(火) 02:14


それから、獣について多くの誤解があり、カトリックを攻撃する
プロがいるのでコメントしておきます。

獣の7つの頭は歴史を支配してきた7つの帝国であり、
ヨハネが見た時点では第6の頭(ローマ)の支配期でありました(17:10)。

終末の獣は、ヨハネの時点で、
「昔いたが今はいない、8番目(の頭)にして先の7人の一人」ですから、
ローマ以前の5つの帝国の一つの復活ということになります。

黙示録でバビロンと何度も言っているのはそのためでしょう。
もしも、それがローマ帝国であるなら、
「昔いたが今はいない」ではなく、「昔いなかったが今はいる」と
書かなければなりません。

獣はローマではありません。現代のバビロンです。
それは最終的に一〇人の王を下において全世界を支配する
世界政府の形態を取るでしょう。
そして、バビロンにおいて、バベルの塔建設が実施され、
天に上ろうとの野心のために滅亡させられたのと同じことが、
現代のバビロンにも起きるでしょう。
反キリストが天に上らんとして撃墜されるとはそのことです。

人類は神の領域にまで足を踏み入れようとしています。
私個人は「ときの終わり」は本当に近いと思っています。
聖母が必死に引き止めてくださっていることに感謝し、
信心を怠らないようにいたしましょう。

主の平安
349ファ:2001/08/21(火) 02:40
>346・・・最終的には聖人も信じたと言うことです

うん、ちょっと違うな。助祭は最初から嘘だといい広めていた。
そして、ヴィアンネがマクシミンに合う前に、彼が会った。
「嘘に決まっている」
「そう思いたければどうぞ」
この言葉尻を捕らえた助祭は、鬼の首をとったように
「やはりあのガキは大嘘吐きだった」と言い広めました。
後に直接会ったヴィアンネは
「それは聖母だったのですか」
マクシミンは
「きれいな婦人に合いましたが、聖母かどうかしりません」
教会がいうことで子供がいうことではありませんから、これは正しい答え方でした。
しかし、ヴィアンネは、打って変わって悩むようになったそうです。
とはいえ、信じつづけたと書いてありますね。

John S Kennedy 司教の"Our Lady of Tears"より

345そう思います。
350名無しさん@1周年:2001/08/21(火) 03:31
えー
反キリストの神権政治が近いとは、
キリスト信者は踏絵を踏まされると言う事か、
恐ろしい事言って、根拠はあるの?
351ファ:2001/08/21(火) 03:50
「大バビロンの秘められた文字を額に持つ穢れた女は誰か」と聞かれました。
プロの原理主義者は一様にカトリックだといいます。

それは女が、
「緋色の獣に乗り、7つの山に座り、金のカップを手に殉教者の血に酔っている」
とかかれているからです。(17章)

しかし、残念ながら、カトリックではあり得ません。
女が座っている7つの山は、天使によって、
「獣の7つの頭であり、7人の王」と説かれていますから
地理的場所ではない。7つの頭は人類史を支配してきたカルデア(バビロン)
以来の世界帝国であり、ローマの7丘ではありません。

これらの帝国の宗教面の手綱を取ってきた秘密宗教が穢れた女です。
ローマ時代にはマニ教で、エンメリックによれば、イルミナティの源泉は
ここに辿れるといいます。現代ではどこでしょう?

それは303以降の書き込みをお読みになれば分かるでしょう。
世界政府が誕生した暁に、彼らは神殿を本格的に造営し、
世界宗教を人類に強要するようになるでしょう。

いつになるかは分かりません。「一発」デカイのをかましてからでしょう。
核と宗教は使う必要があります。なぜか。

それによって、核と宗教の両方を、国連、あるいは世界政府の管理下に置ける。
世界を滅ぼす危険な要因として、彼らはこれらを管理するでしょう。

しかし、この荒療治は切り札なので、最後の最後まで使われないと思います。
全面核戦争にならぬようにしなければならないので、今は実現は難しいでしょうね。
352ファ:2001/08/21(火) 03:51

しかし、預言を知っているわれわれは幸せです。
信じる人はミカエルに望みを託すことができます。

フランスの聖痕者マリー・ジュリーへのお告げをお読み下さい。

「聖ミカエルの十字架がたいまつのように空を照らします。フランス全土が
神なるイエズスのみ座の回りに集まります。聖ミカエルは立ち上がり、
栄光を身にまとい、剣を持ちます。

イエズスは彼に悪人から善人をふるいわけるようにお命じになります。
聖ミカエルは顔を照り輝かせて地に下り、善人と悪人との間に垣根を設けます。

聖ミカエルと地獄との間で戦争が始まるのが見えます。
無原罪のマリア様が私たちを見つめておられます。
何を恐れることがあるでしょうか。

聖ミカエルは言います。
“私は神の御命令により、あなたの保護者であり、あなたの支えです。
私に願いなさい。私の力を知れば、あなたはさらに熱心に、
毎日私に祈りを捧げるようになるでしょう”」(1887年9月29日)

(“Marie Julie Jahenny, the Breton Stigmatist”より)
353名無しさん@1周年:2001/08/21(火) 04:21
>>350
踏絵は、踏みたくないですなー。
しかし、臭作は踏むだろう。

>>351
核ねー。核なんて使ったら、実際問題、
人間は、地球に住めない。
354ファ:2001/08/21(火) 04:30
>>350恐ろしい事言って、根拠はあるの?

こわいですか。キリストと聖母とミカエルがいれば、何があっても怖くないですよ。
聖人たちはもっと怖いことたくさん言ってますよ。アップしないだけです。
個人としての反キリストが世界に君臨するのはエリヤとエノクの後ですから、先の話ですが、
私にとっては50年後も5年後もたいして変わりませんね。人生を振り返ると。

踏絵の件についてはどうでしょうね。でも、バビロンで三人の青年たちが何を
経験したかをふりかえるのもいいと思います。バビロンの再現になるでしょうから。
三人の青年は偶像を拝まなかったので、火の燃え盛る炉に入れられました。

聖メクチルダは煮え立つ釜に入れられると言ってますよ。

「路上には煮え立つ釜が設けられ、クリスチャンとして知られる男たちと
妻子が連れてこられる。そして、反キリストが神であることを認め、
家族と財産を保持するか、釜の中での死を選ぶかの選択を迫られるであろう。
イエズスへの愛から死を選ぶ女子供は、薪とわらの詰まった炉に投げ込まれて、
焼き殺されるであろう」
355名無しさん@1周年:2001/08/21(火) 08:35
>がいれば、キリストと聖母とミカエル何があっても怖くないですよ。
>薪とわらの詰まった炉に投げ込まれて、 焼き殺されるであろう
キリストと聖母とミカエルが、焼き殺される事から助けてくれないなら
死と苦しみを恐ろしく感じるのは、人間として自然でしょう、
イエズスも十字架を前にして血の汗を流し苦悶しました、
あなたは死と苦しみが怖くないのですか。
356名無しさん@1周年:2001/08/21(火) 08:50
>354
>釜の中での死を選ぶ
五右衛門みたいに釜茹でにされるの、
黙示には、首をはねられるとあったと思うが、
それの方が苦しくなくていいよー。
357ファ:2001/08/21(火) 14:18
>355あなたは死と苦しみが怖くないのですか。

―誰でも2人の自分がいると思いますね。
肉なる自分と「内なる人」。
ですから葛藤が誰でも起こるでしょうね。そのときになれば。
しかし、キリストの救いを信じる人はこの世を超えた永遠を
信じていますから、怖さの質が違うのでは?

356もっともだ。
ヒットラーはでも60(0)万人を炉にくべた。
これも疑いようのない事実ですからねえ。
358名無しさん@1周年:2001/08/21(火) 19:30
いつかはみんな死ぬ。
長生きすることが人生の目的でもあるまい。

殉教は天国への近道だべ。
できれば、煉獄通りたくないよー。熱いんだろなー。
永遠の地獄にだけは行きたくはないが。
359名無しさん@1周年:2001/08/21(火) 19:37
煉獄ってイメージ悪いなぁ。
どんなとこだろ。
期限付地獄、みたいなとこ?
360名無しさん@1周年:2001/08/21(火) 19:55
>>359
熱いです。めちゃくちゃ。
それに、短期間だけ止まるとしても、時間感覚がこの世とは異なっているらしく、数分が数年にも感じられるようです。
古いカトリックの本ではよく見かけましたが、最近は無視されていますね。

煉獄から早く開放されるには、スカプラリオと大聖グレゴリオの30度のミサは必須と思われます。
臨終時に全しょくゆうを得られれば、煉獄を免れますが、得られる条件は厳しいので、天主のみ旨次第でしょう。
361名無しさん@1周年:2001/08/21(火) 20:33
ファチマ で言っている
マリアの汚れ無き御心の信心とは何ですか、
自分をマリアの汚れ無き御心に奉献すると言う事ですか、
それとも、土曜日の信心の事を言っているのですか。
362名無しさん@1周年:2001/08/21(火) 20:37
>361
両方でしょう。
363じょん:2001/08/21(火) 20:39
大聖グレゴリオの30度のミサって何?
無知でごめん。
364名無しさん@1周年:2001/08/21(火) 21:42
煉獄の思想は同じ使徒継承教会である正教にはないと聞きましたが、
いつごろカトでは教義になったんでしょうか?
365名無しさん:2001/08/21(火) 21:50
363・・30日連続で、ある煉獄の霊魂のためにささげるミサで、生前どんなひどいことをした霊魂でも天国行になる、特別なミサ。
366名無しどん:2001/08/22(水) 00:39
煉獄とは、旧約のシェオル、新約でいうハデスの一部だろ。十字架上でこときれてからイエスが下ったとこだよ。死後世界の中間層と考えればいい。最下層はゲヘナ、火と硫黄の池、底なし穴すなわち地獄だ。
367名無しさん@1周年:2001/08/22(水) 00:47
ハデスってギリシア神話の冥界の神ハデスが語源?
368名無しさん@1周年:2001/08/22(水) 01:07
>>367
プロテスタントが喜びそうな話の振り方だった。ごめん。
言い方かえます。
古聖所って、アダムとエバがいたとこ?
そんでもって、モーセとかもいた?煉獄にいたのですか?
どうでもいい話しだけど。
369名無しさん@1周年:2001/08/22(水) 01:10
煉獄は、天国の前に入る清めの場所。
地獄に行く人を除けば、天国に行く前にほとんど全ての人がここを通ります。

30度のミサなんて、今時聖ピオ10世会以外はやってなかったりして。
煉獄にいる霊魂にだけ有効です。
地獄は永遠ですから、ミサの恩寵は受けられない。最終的には、天国か地獄ですから。
370名無しどん:2001/08/22(水) 01:12
あほか。
371名無しさん@1周年:2001/08/22(水) 01:18
>>366
>>370
このお方は、プロの方。
あまり気にしないで下さいまし。
372ファです:2001/08/22(水) 01:52
エメリックの幻視より

「煉獄にいる哀れな霊魂を助ける人が、ほとんどいないことを思うと、
本当につらくなります。彼らの苦しみは、本当に大きいのです。彼らは
自らを救うことができません。しかし、ささげる祈りや善行、犠牲によ
って、彼らを楽にしてあげられるのです。彼らはどんなにそれを喜ぶこ
とでしょう。喉の乾いた人が、一杯の水を差し出されたときのように、
彼らは喜ぶのです」
373ファです:2001/08/22(水) 01:53
「神の栄光と救霊への情熱の不足から、どれほど多くの哀れな霊魂が、
取り残されていることでしょう! 彼らが地上でなし得なかったこのよ
うな償いの業なくして、どうして彼らを救えるでしょう! 天上の聖人
たちは、もはや償いをすることはなく、従って、彼らに満ち足りを与え
ることはありません。助けは、戦う教会の子供たちからしか来ないので
す。霊魂は、どれほどそれを願い求めていることでしょう。

彼らは、自分たちを助けてくれる良き思いや熱心な願いが、失われては
いないことを知っています。なのに、彼らを思う人達の何と少ないこと
でしょう。哀れな魂の償われずにいる罪を埋め合わせる目的を持って、
司祭が熱心に聖務日課を唱えるならば、彼らに信じ難いほどの慰めを与え
ます。司祭の祝別の力は煉獄にまで浸透し、天の雫のように魂をよみがえ
らせるのです。私のようにこのすべてが見えれば、誰もが彼らを助けたい
と思うようになるはずです」
374名無しさん@1周年:2001/08/22(水) 01:53

 ナ ヽ  /   ナ ヽヽ /⌒)
  〆   VL  / ニ    i
                 ・
  ⌒'  /^iヽ   ̄フ   |   | ┼
 ー-'  し ノ  _人_  レ'  { 〆

                 / |.   / |
                / |  /  |
 ヘ_ノ′ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/  o┌┐ o 、
               {   /_|   }
               `   `  ゜  ノ
     i i i i     i i i i
     し' し'     し' し'
375七誌:2001/08/22(水) 01:58
ファチマさん。
良いお話です。ありがとうございました。

そういえば、私達は煉獄のことを意識しないことが多いのですが、祈りや犠牲、ミサなどは煉獄の霊魂のためにも重要なのですね。
そして、彼らが天国に行ったときには、彼らが私達を助けてくれる。
諸聖人の通効か。

最近の教会では話題にもなりませんね。

みなさん、煉獄の霊魂に何かおささげしてみてはいかがでしょうか。
376ファです:2001/08/22(水) 02:37
七誌さん、ありがとう。Qさんはげんきなの?
377ファです:2001/08/22(水) 02:39
それと、前のようにこぴいしてそのままここに書き込むことができないので、以前のように情報を入れられないのが残念です。
378七誌:2001/08/22(水) 02:40
ファチマさん
Qちゃんは、かつて自分もここを荒らしたことがあるので、反省しているようです(笑)

そのうち復帰すると思います。
「ファチマせんせ〜」とか言いながら(爆)

煉獄の霊魂のお話もためになりました。
私もお祈りすることにします。
379名無しさん@1周年:2001/08/22(水) 02:44

       ______    〜
      (  人____)   〜 プゥーン
      |/  ー◎-◎-)   〜
      ((6    (_ _) )          / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     _| ∴ ノ  3\)        <  不毛な会話してるね
    (__/\______ノ___∩__  \______________
    / (  ‖      ll___l_El ̄´
   []__| |  バンダイヽ
   |] |_l _______)
    \_(__)===[□]=)
     //__ll \:::::::::::::::::ll:::::::l
    |PERFCET|:::::::::::l::::::::l
    (_____):::::::::::::l::::::::l
       (____)___)
380名無しさん@1周年:2001/08/22(水) 02:49

  ∧ ∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  (  ,,) <  ファチマ第三の秘密は明かされた・・・
  ./  |   \______________
 (___/


  ∧ ∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  (,,゚Д゚) <  なんつったりして
  ./  |    \_____________
 (___/
381七誌:2001/08/22(水) 02:54
長崎にホスチアだけで生きていた方がいらっしゃいましたが、ご存知ですか?
死後、遺体は腐敗していなかったそうです。日本人です。
列聖されてない「聖人」て天国にいっぱい良そうですね。

ある司祭に煉獄の霊魂は聖人だと聞かされました。
確実に天国へ行くことになるからだそうです。
私達よりも恵まれている方達なのですね。
382続・エメリック幻:2001/08/22(水) 04:22
七誌さん(ほかまじ信徒さん)にプレゼント。Qさんによろしく。

「人間の思いと言葉と行いには、善かれ悪しかれ、生きた原則があ
る。罪を犯した人は、すぐに償いの秘蹟によって過ちを拭い去るべ
きである。さもないと、その罪の全体的、部分的結果に直面せざる
をえなくなる。

私は、肉体の病や苦しみ、特定の場所にからむ呪いに、このような
結果をしばしば見てきた。許されず、償われもしなかった犯罪は数
知れぬ邪悪を生む、と私はいつも言われてきた。私は、こうした天
罰が自然で必然的な結果として、子孫にまで及ぶことを見てきた。

不正な手段で得た品には呪いを感じ、大罪が行われた場所では、自
然に恐怖感にとらえられた。それはごく自然な感情である。私は、
聖なるものと汚れたものとを、いつも直観的に感じ取った。前者は
私を引き寄せ、後者は私を反発し、あるいは不安や恐怖を懐かせた。
私は、祈りと信仰を持ってこれを退けた。

この印象は、特に人の遺骸の近く、その一番小さな原子からでさ
え強烈に感じられる。その感覚があまりにも強かったため、死後
においてさえ、体と霊との間にある種の関係が存在すると思われ
たほどである。私は、このような感覚を墓地の近くで一番強く感じた。ある墓で
は、光と祝福と救いの感覚を覚え、ある墓では貧しさと苦しみを
感じ、死者が祈りと断食と犠牲を求めているのを感じた。その他
の多くの場所では、恐怖と戦慄を覚えた。夜間祈らなければなら
ぬ時には、私は、このような場所の回りに、真っ黒な布に開けた
穴が黒さをいっそう増すように、夜より暗い闇の広がりを見た。
墓の上から立ち昇る黒い霧は、しばしば私を戦慄させた。助けた
いとの願いによってその闇に入り込んだとき、私の差し出す助け
がはねつけられることも度々あった。
383続・エメリック幻:2001/08/22(水) 04:22
また、灰色の霧の柱が立ちのぼる場所もあり、多少とも光を放つ
場所もあったが、他の多くの場所では全く何も見なかった。

このような場所は、私を非常に悲しませた。それは、墓から立ち昇
る霧は、哀れな霊魂が自分の必要を知らしめる手段であり、何もし
るしを持たぬ霊魂は煉獄の最下層にいる、忘れ去られ、教会とつな
がるどのような力も失っている霊魂であるという、内的な確信を得
ていたからである。そのような墓で祈るときは、「助けてください」
と底なき穴から呼びかけているような、空ろな息苦しい声を聞き、
無力な苦しむ魂の絶叫を、魂の奥深く感じ取った。私は、他の人々
以上に、これら見捨てられた魂のために、熱心に、忍耐強く祈った。
すると、今まで空ろで静かだった墓から、灰色の霧が立ち昇り、さら
に祈り続けるうちに、霧が徐々に輝きを増して来るのを見た。

多かれ少なかれ輝く霧の柱が立っていた墓は、完全に忘れられても、
縛られてもいない魂、自分自身の償いの苦しみと友人たちの手助けに
よって、多少とも慰められている魂の居場所として示された。彼らに
は、諸聖人の交わりに加わるサインを出す力がまだあり、光と至福を
増し、自力では得られぬ助けを願い、私たちが彼らにすることを、次
には私たちのためにイエズスに訴えてくれる。彼らは、叫び手を伸ば
して通る人の同情を寄せる囚人に似ている。

これら明暗の度の違う幻影をもつ墓地は、均一に耕されず、荒れ放題
の場所を残す庭園のようにも見える。私が熱心に祈り、他の人にも同
じようにさせると、あたかも草木が息を吹き返し、地面が耕されて新
しくされ、雨露の恵みの力によって種が芽吹き始めたかのように、園
は変化し始めた。
384ファです:2001/08/22(水) 04:22
ああ、私が見るように、誰もがこれを見るなら、私よりも熱心にこの園で働く
であろうに! 村の園や牧場の様子が、周辺住民の仕事ぶりを物語るように、
これらの墓場は、私にとって、教区のクリスチャンたちの熱心さと奉仕の状態
を、はっきり物語るものであった。

神は、煉獄からパラダイスへと、楽しそうに昇っていく霊たちの姿を見ること
を、しばしば私にお許しになった。だが、苦しみと困難がなければ何事も達成
できないように、死者のために祈っているときにも、私は、迷える魂、悪魔本
人からでさえ脅され、虐待されることがしばしばあった。私は、うるさい音や
恐ろしい亡霊に囲まれた。墓から押し出され、左右に揺さぶられ、見えざる力
が私を墓地から無理やり追い出そうとしたこともある。だが、神が私を強めて
くださった。私は、敵から一歩も退かず、このように邪魔されたときには祈り
を倍にした。

私は、哀れな魂から、どれほど感謝されたか分からない!
ああ、すべての人がこの歓びを私と共にできれば、どんなに素晴らしいことで
あろう!
哀れな魂がこれほど望んでいるというのに、何という恵みの宝庫が、地上にあ
りながら忘れられ、軽視されていることであろう!

多くの苦しみのなかで、彼らは悩みと切なる願いに喘ぎ、助けと解放を求めて
やまない。その苦痛がいかに大なるものであっても、彼らはなお主、救い主を
讃えて止むことがない。私たちのするすべてが、永久の至福の源になるのである」
385名無しさん@1周年:2001/08/22(水) 20:20
ファティマの初土の信心って、どうやって
はじめたらいいですか?
386名無しさん@1周年:2001/08/22(水) 20:34
>>385
来月の1日から始めよ〜と、決心すればいいのです。
1月5日には、終わりますね。
387名無しさん@1周年:2001/08/22(水) 20:41
神父様に「はじめますからよろしく。」
とかいわなくていいの?
388名無しさん@1周年:2001/08/22(水) 21:15
神父に言ったら
あなたいつの時代の信者ですか?
などと言われてとめられたりして(笑)最近では(怖)
そういうことはだまってやっとりゃいいよ。
389名無しさん@1周年 :2001/08/22(水) 21:18
「続・エメリック幻」、いいですね! これって日本語で
出版されているんですか?
390ファ:2001/08/22(水) 21:44
389いいえ。試しに訳しただけです
391名無しさん@1周年:2001/08/22(水) 22:10
>388
Thanks です。
知らなかったよ。どっかに登録しないといけない、なんて
思っていた。へたれなので、一ヶ月飛んでやりなおしが
続いたら格好悪いしィ、と思って二の足を踏んでいた。
9月からはじめよっと♪
392ファ:2001/08/22(水) 22:44
御好評にお答えし、続エメリックの幻をお届けします。これ以上訳してません。

一八一九年十一月二日

「私は、守護天使とともに、暗く憂鬱な霊魂の牢獄へ導かれ、
至るところで彼らを慰めた。魂は暗がりのなかに埋もれ、首ま
で埋まっている者、腰まで埋まっている者など、多かれ少なか
れ皆同様の状態にあった。彼らは、隣接する別々の土牢にいて、
渇きに苦しんでいる者もいれば、寒さや炎熱に苦しんでいる者
たちもいる。彼らは自分を助けることができず、絶え間なき呵
責に苛まれていた。

私は、煉獄から浄済される者たちも見た。その歓びは言葉に尽
くせぬほどのものであった。彼らは、灰色の姿をして出ていき、
より高い領域へ向かうための服と、地上での状態を示すはっきり
した印を与えられた。彼らは、煉獄の上方にある、イバラに囲ま
れたような広大な場所に集められた。私は、多くの医師たちが、
似たような医師たちの群れに迎えられて昇天する姿を見た。また
戦争で殺された人々と兵士たちとが浄済される光景を見た。女性
の宗教者の姿はほとんど見なかったが、宗教生活に身をささげる
機会だけを願っていた処女の群れが、祝福された修道女によって
導き出されるのを見た。古代の王や皇族、かなりの数の聖職者、
多くの農民の姿を見た。その中には、私の知っている人や、外国
人に見える服装の人々もいた。
393ファ:2001/08/22(水) 22:45
それぞれの集団は、高いところへ導かれ、そこで地上的なしるし
を取り去って、祝福された者たちに特徴的な、輝く衣を着せられ
た。私は、煉獄の中に、知人ばかりか、会ったことのない彼らの
親戚の姿も認めた。また、誰からも顧みられることのない、哀れ
な愛しい魂の群れを見た。彼らを忘れている者たちの中に、祈り
を怠っている家族の姿を非常に多く見た。私は、このような魂の
ために、もっとも力を込めて祈った。


ここで、もうひとつの幻が展開した。突然、私は、額に布を巻き、
頭に麦わら帽子をかぶる、子供の時と同じみずぼらしい農家の娘の
姿になっていた。守護天使は、天から下りてくる輝かしい祝福され
た霊たち、頭に冠をかぶる眩しい姿の霊の群れに、私を導いた。彼
らの上に、先端に十字架と旗をつけた白い杖を手にする、救い主の
御姿があった。その数はおよそ一〇〇人、ほとんどは乙女で、青年
はほんの三分の一だけである。みなさまざまな色の光輪に輝く、高
貴な衣に身を包み、見るからに麗しい姿であった。その中には、バ
ラ色の光に輝く傷を持つ人々がいた。

御使いによって、彼らの面前に連れていかれたとき、自分が非常に
惨めに思えてならなかった。私は、ボロを着た農家の娘として、こ
のような王や女王たちの前で、なすすべを知らず、立ちつくすだけ
であった。だが、御使いは『貴女もあの方々のようになれるのです
よ』と言われた。そのときに、私は、ボロの代わりに純白の宗教服
を着せられた」
394名無しさん@1周年:2001/08/22(水) 23:58
>ほとんどは乙女で
天国では、処女と童貞の人には特別な誉れがあるのですか?
395名無しさん@1周年:2001/08/23(木) 01:43
>>394

ピオ12世の回勅「聖なる童貞性について」を読むといいよ。
396ファ:2001/08/23(木) 01:46
少し増やします。続エメリックの煉獄の幻

1820年9月29日

私は、自分の周囲に見る不幸と私自身の苦しみと困難を思い、とても不愉快になり
落胆して呟いた。

『ああ、神様がたった一日でも平和な日をお与え下されば良いのに、まるで地獄に
生きているようです』

そのときに、守護天使から厳しい叱責の言葉をいただいた。

「あなたの置かれている状態を二度と地獄と較べることのないよう、地獄を見せま
しょう」

そして、彼は、地球が深いくぼみをつくっている場所を横に見ながら私を北へ導い
た。

最初、私は空中高く上った。預言者の山は、右方のさらに東にあると感じた。その
上のはるか東方にパラダイスを見た。

私は険しい氷道の上を北方へと運ばれ、ついに恐るべき地帯に辿り着いた。

地球をすべて巡り終え、北の切立った下り斜面に来たようだった。地獄へ下る道は
険しく、暗く、氷に閉ざされていた。恐怖の場所に着いたときには、自分が地下世
界に来たように感じた。

天球の一部を成す一つの円盤を見た。自分がそこに見るものを思ったときに、全身
が震えを起こした。

私は何もかもが混乱状態に置かれているのを見た。そこは、あちこちに火と煙があ
り、漆黒の闇がすべてを覆っている、終わりなき苦しみの場所だった。
397ファ:2001/08/23(木) 01:47
1822年11月2日

昨夜は、煉獄でするべきことがとても多かった。私は北方に行き、地球の極の周り
にいるように思われた。上方に氷河を見た。とはいえ、煉獄は地球中央にあるよう
には見えない。月が見えるからである。

牢獄を巡っているあいだに、私は少しの光でも入れるよう、入口をつくろうとした。
外側は三日月の形をした黒く光る壁のように見える。内側には無数の部屋と通路が
ある。高い通路も低い通路も、上昇通路も下降通路もある。

入口近くはそれほど悪くはなく、魂は自由に動くことができるが、奥ではより厳重
につながれている。

あちらこちらに、穴や溝に横たわっている者や、高い場所や低い場所で、いろいろ
な形にまとまっている者たちもいる。岩のような高台に座っている者も時々見かけ
る。さらに奥へ進むと、光景はいっそう戦慄を増す。悪霊たちが力を揮っているか
らである。

そこは一時的な地獄であり、魂は恐ろしい光景や徘徊する不気味な生き物に苦しめ
られている。

私はまた、煉獄には信心の場所、魂がときに慰めを受ける教会のような場所も見て
いる。彼らは私たちが教会に対してするように、そこに憧れの目を向ける。

魂は天国から直接助けられるのではない。彼らは、祈りと善行と償いと自己犠牲の
行いによって負い目を清算できる、地上で生きている者たちからしか安らぎを得な
い。とりわけ、神に捧げられるミサ聖祭の聖なる生贄によって。

この場所を離れて、私は氷の上をさらに北上し、地球の円周の曲率が減じてくる場
所へ向かった

(注:1820年7月15日に「私は闇の中に地球を見た。それは球体というより卵に
近い」と彼女は言っている)


太陽や月を地平線すれすれに見るように煉獄を見た。それから、筒あるいは路、
ないしは環にみえるもの―適切な言葉が見つからない―を通りぬけ、半円形をした
もうひとつの煉獄に着いた。
398ファ:2001/08/23(木) 01:47

左に少し離れた所に粉挽き場があり、右には労働所と塹壕がある。私の導きの天使
以外、煉獄の訪問者を一人も見なかった。

だが、遠い地表のあちこちに、隠者、宗教者、慎ましい敬虔な信者たちが、哀れな
霊魂のために祈り、償いをし、勤めを果たしているのを見た。

煉獄のこの部分はカトリック教会に属している。他の諸教派は、地上世界と同じく、
ここでも別々にされているが、彼らはいっそう苦しみを受けている。祈ってくれる
教会員もいなければ、聖なる生贄もないからである。

ここでは、よくよく見ないと男の魂と女のそれとを区別できない。暗い姿のものも、
明るい姿の者も見える。顔は苦しみに歪んでいるが、同時に忍耐に満ちている。

彼らを見て言葉に尽くせぬほど心を打たれた。彼らの慎ましい忍耐、仲間の救出を
見たときの彼らの喜び、互いの苦しみと新参者への同情ほど心慰めるものはない。
私は子供たちもここに見た。

魂のほとんどは、軽率さ、謙遜や親切心、小さな克己心を無視した、いわゆる小罪
を償っている。魂と地上とのつながりはとても繊細で、地上に生きている者が彼ら
の苦しみを和らげようとの熱い願いを懐いただけで、大きな安らぎを経験するほど
である。

助ける者をいつまでも望んでいる彼らのために、常に自分に打ち勝つ人は、何と
愛徳に満ちていることだろう」
399名無しさん@1周年:2001/08/23(木) 01:50

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400名無しさん@1周年:2001/08/23(木) 03:09
エメリックか、面白いねえ。
一八〇年前か。

地球が完全な球体というより卵型に近いというところが面白かった。
宇宙に飛び出した最近になって発見された新事実だと思っていたが、
そんな大昔に知っていた人がいたのか?!

この人はどういう御仁か。
カトリックではどう扱われておるんかな?

何か他に、確認できる宇宙の知識を述べてはおらんかね?
日本語の本は何かあるのかね?
401黒海老:2001/08/23(木) 03:15
>>400
地球は、ほとんど球体ですよ。
402名無しさん@1周年:2001/08/23(木) 03:46
>>400
エンメリックは有名な神秘家。
カトでは尊者。
聖人-福者-尊者という段階がある。
エンメリックの列福、列聖運動は今でも盛んです。
403名無しさん@1周年:2001/08/23(木) 03:56
>>401

地球は、楕円だよ。
http://www.fuji-s.co.jp/column/mame7.html
404ファです:2001/08/23(木) 04:30
>400
邦訳は昔「光明社」から、

『われらが主キリストの受難』

の3分の1ほどが抄訳されました。
今は絶版になっています。

月や太陽、各惑星についても幻を受けていますが、
どの惑星にも独自の金属があるが、地球にはそれらの金属全部があるといい、
地球ほど美しいところはないといっています。

惑星は地球以外に9個あると言っています。
当時まだ発見されてもいない天王星、海王星、冥王星も
知っていたことになるでしょうね。

次の人が、上記の絶版の本の中で、
マリア被昇天に関する部分を小冊子で配布しています。
http://www.jade.dti.ne.jp/~atsuco/
初土についての情報もHpにでています。
前スレに詳しいことをアップしましたが、開けないので、ここから情報を得てください。
405黒海老:2001/08/23(木) 04:58
>>403
楕円だけれども、ほとんど球体だと言う意味です。
目に見えるほど楕円ではないと言う事です。
406名無しさん@1周年:2001/08/23(木) 05:02
>>405
それは君〜。君の目がおかしいのだよ。
わしには、楕円に見えるだよ。
407名無しさん@1周年:2001/08/23(木) 08:01
時間は止まらず、
未来は今になる。
天国か地獄。
408名無し:2001/08/23(木) 15:52
やはりエンメリックは凄い。冥王星のそとにも1個あると言ってるの?
409ファ:2001/08/23(木) 18:09
>四百八
さあ、どうでしょうね。

本物の預言者は、言うことが長い世紀の後にも
証明されるんでしょうね。
きっと、第10惑星もそのうち発見されるのでは
ないでしょうか。

しかし、エンメリックの列福、列聖は不可能でしょうね。
今の情勢では
彼女の記録には、どうしても公会議前の典礼を正当と
認めざるをえなくなるお言葉が充満しているもの。
黙殺してこのまま葬り去るしか手はないでしょうね

エンメリックが最初に幻の中で示され、それに基き発掘された、
あのエフェゾのマリアの隠居所も、本物でしょう!
410名無しさん@1周年:2001/08/23(木) 18:50
ファさんのファは、
ファンタのファ。
411名無しさん@1周年:2001/08/23(木) 19:28
ファンタグレープ飲みてぇ〜。
412名無しさん@1周年:2001/08/23(木) 21:40
エンメリック関連。
既出ならスマソ。

http://www.tyo01.freecom.ne.jp/~oriharu/jhitugi.htm
413名無しさん@1周年:2001/08/23(木) 21:51
これ、セブンディズアドベンチスト教会のキチガイ牧師が夢中になっているね。
でもロンワイアットはとんでもないイカサマ師だという説もあるんだよ。
プロの聖書原理主義者の電波だと思うな。
ユダヤ陰謀論者の小石泉牧師が、最初は日猶同祖論に夢中だったのが途中から反ユダヤになり、このところこのアークが発見されたというネタに夢中になっている。
http://www.geocities.com/ronwyattsdiscoveries/
http://www.anchorstone.com/wyatt/arkofcovenant.html
http://www.pilgrimpromo.com/WAR/
414412:2001/08/23(木) 22:08
413へ

で、エンメリックの視幻についてはどうよ。
415名無しさん@一周年:2001/08/23(木) 22:44
エンメリックがどうかってこと。
イズミールのマリア隠居所は聖地だ。
パウロ六世が巡礼しにここに行った写真もおら持ってるど。
エンメリックのもだけど、それにしてもどうしていい本ばかり絶版にするかなあ。
煉獄書いたばかりに、聖心会で全冊焼かれちまった本あるの知ってるか。
愛信館から復刻版がでてる「愛の招き」(メネンデス修道女)。
これもエンメリックに内容にているだよ。
エンメリックのもどうせ焚書になるから出版できるわけねえだす。
416名無しさん@1周年:2001/08/23(木) 23:15
秋田も聖体奉仕会から出たのがキチガイハマオーのお陰で焚書だもんなぁ。
あ、ところで、秋田のマリア様の前で「悪霊縛り」をしたキチガイプロテスタントのお話、結構笑えます。

http://www.fan.hi-ho.ne.jp/cross/christian/charisma/demons/demons_03.html

神の愛とちがう霊の働きに直面し、霊の戦いとなり、
最後は、マリヤ像の前で、イエス・キリストの名によって、
このマリヤの霊を縛ってきました。
しかし、私はまだ心の中で、この秋田のマリヤはちがったけれども、
ファティマとルルドは正しいにちがいないと思っていたのです。しかし、ファティマに行き、ルルドに行き、ポーランドのチェンストフォーバーに行き、メキシコのガダルーペに行くなかで、聖母マリヤは、神に反する霊であることを思い知らされました。
私は世界の5つのマリヤのところに行きましたが、
それはすべて霊の戦いとなりました。
マリヤの霊というものがあり、私が確認するまで時間がかかったのは、
その霊的な影響を受けていたようです。迷いの期間をぬけ、5つのマリヤのところに行き、ようやく私は悟りました。しかし、いま考えますとバカみたいです。

こいつ真性ヴァカです。
417がん・ばるじゃん:2001/08/23(木) 23:26

預言とか異言とか悪霊縛りをがたがたやってる教会は
ラ・サレットで預言されいた「空中で不思議を行う
悪霊に仕える教会もあらわれるでしょう。」という
聖母の預言の的中例と思われ。
418412:2001/08/23(木) 23:54
<415

そやね。

<キリストの人間性を十字架上で死なれた全知の神でなく、
<単に人間的なものにしてしまうニュー・エイジの、
<アリアン・ネストリウス的異端になるであろうと思われる人たちが支持するのは、
<もちろん、ウェルナーだけではありません。
<ヴァティカンが断罪したマリア・ワルトルタの
<"The Poem of Man-God" (人・神の詩)がその一例です。
<これについてもわたしたちは完全な報告を受けていますが、
<この本のタイトルさえもが異端的であると言うだけでも十分でしょう。
<キリストは神になった人ではなく、人になった神ではありませんか?
<本の内容もタイトルと同様、キリストを神であれば当然知っていそうなこと
<(ヨハネ二・二十五)を知らない無知な人間として描写しています。
<また、罪を容認した人としても描かれていますが、
<キリストは片時と言えどもそういうことをなさらなかったはずです。
<しかし、一言で言えば「人・神の詩」は尊者アンナ・カタリナ・エンメリック著
<「イエス・キリストの生涯」の猿真似です。
<ただ内容はすべてが反対になっています。両者は相容れません。
<その結果は、尊者アンナ・カタリナ・エンメリック著の本が
<聖パウロ女子修道女会経営の書店の棚から消えて、
<その代わりに「人・神の詩」が売られることになりました。
419名無しさん@1周年:2001/08/24(金) 00:16
>>418
ナリーんとこからの転載だね。
420名無しさん@1周年:2001/08/24(金) 00:38
>>416
久々に笑わせていただきました。
421名無しさん@一周年:2001/08/24(金) 00:38
<一言で言えば「人・神の詩」は尊者アンナ・カタリナ・エンメリック著
<「イエス・キリストの生涯」の猿真似です。

これにさんせいするど。だども、おらの妹は、
ワルトルタ読んでカトリックに感動し入っただよ。
友達にも配りまくっておってなあ。わしからはつらいことはいえんよ。
おなごは難しいこと気にせんからのう。
422名無しさん@1周年:2001/08/24(金) 00:40
>>421
ワルトルタの本読んでカトリックになった人って多いんだよね。
小説としては面白いと思うんだけど。
423名無しさん@1周年:2001/08/24(金) 01:23
マリヤは悪霊だったのか?嘘だろー、でもどうなの、ほんとうは。
424がん・ばるじゃん:2001/08/24(金) 01:26
マリア様が悪霊というのは
カリスマ・ペンテコステのプロテスタントたちです。
彼らこそ悪霊に支配されている証拠。
425名無しさん@100億光年:2001/08/24(金) 01:33
<<418のアホーへ:

ワルトルタを猿真似とはどういうことか。
書き方があまりにも汚くはないか。悪意を感じる。
あんたよりよっぽど素晴らしいカトリックだったと思うよ。
小説でいいではないか。
これ以上のイエズスの小説はないといってよい。
警告する。
汝の兄弟姉妹をサタンのように訴えるのは、やめよ!!
426名無しさん@1周年:2001/08/24(金) 01:36
しかしながら、ですね、ワルトルタは廃止された禁書目録に入っていたのでした。
つまり聖座からは異端視されていたのです。
こういう書物は積極的に排斥しなくとも警戒することは必要です。
427名無しさん@1周年:2001/08/24(金) 01:43
ワルトルタは、ゴッビ神父と同様に黙想の結果を
本にしただけのこと。つまり、私的啓示ではない。
428名無しさん@1周年:2001/08/24(金) 01:45
でも本の中ではイエス様やマリア様が出現して幻視について説明しているよ。
立派な私的啓示ではないの?
429名無しさん@1周年:2001/08/24(金) 01:47
424>
そのカリスマペンテコステの指導者からカリスマの力を授かったのが、
シスター・ブリージ・マッケナ。どうなるねん?
430名無しさん@1周年:2001/08/24(金) 01:49
誰か、ファでもええが、エメリックのはよださんかいな。
431名無しさん@1周年:2001/08/24(金) 01:51
>>428

だからね、昔は、426が言うように確かに禁書で、
教理省は、彼女の単なる黙想の結果に過ぎない
みたいな事を言ってたよ。
432名無しさん@1周年:2001/08/24(金) 01:52
>>429
頭が混乱してきた。頭痛がする。
私的啓示に深くはまると最後はこういう矛盾点の無間地獄になる。
433がん・ばるじゃん:2001/08/24(金) 01:59
>>429
そうさのう。
シスターはメジェゴリエの証言的預言もしているっちゅうはなし
やが、そのへんはどうなるん?
434ふぁー:2001/08/24(金) 02:10
>>430いいかげんネタ切れです。ごめんなさい。
でも、天国にも行っている。
面白いのは、地上の祝日に合わせて天国でも祝日やっているんだね。
戦いの教会と、勝利の教会とは表裏一体の関係なんですね。
435名無しさん@1周年:2001/08/24(金) 02:11
434
なら契約の箱についてはどういってるねん。正直、エンメリックは。
436ふぁー:2001/08/24(金) 02:31
聖櫃については、そうですねえ、うーん、
それほどはっきりとは言っていないんじゃないですかね。
イエズス・キリストの生涯では、聖櫃はエレミヤがシナイ
の山に隠したと書いていたと思ったけれど。
もっとも、シナイとは「崖」の意味だから、
シナイ山かどうかわからないのですが。そのうち調べてみますかね。
でもどうでもいいんではないですか、こんなこと。どうせ本当のことは
ブツが出てこなければ、わからないんだから。議論が不毛になると思うな。
437名無しさん@1周年:2001/08/24(金) 02:32
@マリヤ崇敬は偶像礼拝である。出エジプト記20:4
A偶像礼拝をすると悪霊と交わる事になる。第1コリント10:20
B人は、ただキリスト・イエスを信じる信仰によって義と認められ救われるのであり、マリヤ崇敬によって救われるものではない。ガラテヤ2:16
C神と人との間の仲介者は唯一、人としてのキリスト・イエスであり、マリヤは仲介者では有り得ない。第1テモテ2:5
Dマリヤは被造物であり、神の母では有り得ない。コロサイ1:15
E聖書のどこにも、外典にさえマリヤ崇敬をせよとは書かれていない。
Fカトリック教徒が聖伝と呼ぶものは、正典に匹敵するものではなく、信仰基準とはなり得ない。内容が正典に反しているものなど論外である。

マリヤ崇敬は明らかに間違いです。意地になって反発するカトリック教徒の心理状態は次のようなものである、と私は考えます。
1、組織の方針を持って、真理の代用とした方が楽である。
2、正しいと信じて罪を犯す事は、正しいと信じて正しい事をするのと大差がないのではないだろうか?マリヤ崇敬が正しい事であると信じ込んでいる振りをすれば罰せられないのではないだろうか?
正しいと信じ込んでいる事を装うには、この罪を平然と犯し、正当な行為だと主張していくべきだ、と考えている。
(注意:正しいと信じている事と、正しいと信じている振りをする事は正反対である)
3、自分の愚かな言動を見兼ねて、誰かが何とかしてくれるかもしれない。と期待している。

カトリック教徒が掲示板上で、傍観者を名乗ってプロテスタント批判をしたり、プロテスタントを名乗って同様の妨害をする場合が以前あったので注意!
しかし時々、神父に「様」を付けたりするので、区別は付くと思います。
438がん・ばるじゃん:2001/08/24(金) 02:37
>>437
ぬまつだ?
439がん・ばるじゃん:2001/08/24(金) 02:41
>>437
俺さん?誰でもいいけど、荒らすならよそでやれ。
およびじゃないよ。
440ふぁー:2001/08/24(金) 03:04
わかりました。

聖櫃はエルサレムの首都陥落の前にやはり
シナイの丘にエレミヤが隠したと書かれています。
隠す前に聖櫃から大事なもの(何だか不明)を取り出して、
マラキアスに手渡したとも。

ところが、主の受難についての視幻では
カルワリオの地下にアダムとエヴァの遺骨と
父祖の骨を収める聖櫃も見ていますね。
その上に十字架が立ったような記述です。

確かに天主が十字架から流された御血は
岩の裂け目から地下に流れ込み、
アダムの骨にそそがれたとありますが、
聖櫃にかかったとは書かれていません。

そこで混乱が起きますね。
シナイの山とカルワリオの丘の2ヶ所を
どうかんがえればいいのか。

謎です。シナイとは崖の意味なので、崖の山
という普通名詞で使ったのか、それともモイセの
シナイ山か。ここら辺りがよくわかりませんね。
きっと、彼女は分かっていたのでしょうが、
わざと曖昧に語ったのかもしれません。

でも、どうでもいいんじゃないかな。
今は活ける聖櫃が問題。
古代の聖櫃にどの程度意味があるのかな。
441名無しさん@1周年:2001/08/24(金) 03:31
みすてりいであるのう。
それはわれらが知ってはならぬことなのであらふ。
知らなくてよいことなのであらふ。
聖女は古代の契約がキリストの贖罪の聖血によりて初めて満たされしことを
象徴的に述べたのであらふ。
活ける聖櫃なる聖母はとこしえにわれらの救い手であられるゆえ、
聖母に心を合わせるべきものなり。
アーメン
442名無しさん@1周年:2001/08/24(金) 03:33
ユダヤ教は以下のようにキリスト教のマリヤ様とイエス様を認識しているのです。

 http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/5614/

 No.3 小石牧師の本をアップ

 5*第一企画出版(株)「狂い始めたアメリカ、崩壊する日本」   クリック!

「サンヒドリン106a」はタルムードの中の書名や章節と思われる。

サンヒドリン106aイェスの母は売春婦だったという。
〃彼女は大工と売春婦遊びをした総督の王女の子である〃。
またシャパット104bの脚注#2には〃確認できない〃タルムードのテキストには
イエスの母マリヤは美容師で多くの男と交わったと書かれているとある。

ラビ・エリエゼルはかぶり物をしていない若者を評して「彼は私生児だ」といった。
…この話につけ加えると、
神がほめたという先の討論の嘘つきたちの言っているのは、
イエス・キリスト(かぶり物をしていなかった若者)の事である。
この若者の母とはもちろんイエスの母、
神の祝福されたマリヤの事である(タルムードではミリアム、
または髪結いのミリアムと言われている)。

*イスラエルは国家としてユダヤ教を信奉しているが
その聖典であるタルムードは祝福され、
乙女マリヤは売春婦でありイエス・キリストは私生児であると教えている。
*イスラエルは学校で十のしるしを用いることを禁止している。
それは我らの主イエス・・キリストの十字架を思い起こさせるからである。
443名無しさん@1周年:2001/08/24(金) 14:56

>>440

>シナイの丘?

マカビー書(後書2ー4)には
イェレミアが契約の箱を隠したのは、
モイゼが登って神の遺産を見た山とある。
やはりシナイ山でOKか.
だが、ネボ山かもしれない。ここは最後に登って神
の遺産を見たやまでありまして。
カルワリオはドクロの山で、モイゼはここに登っただろうか。
いや、モイゼは約束の地に入らぬまま、ピスガで召されたわけでして。

シナイはネボではなく、ネボはカルワリオではない。なのに、シナイに
隠した聖ひつがどうしてカルワリオの地下洞窟にあるのじゃろ?
もしかしたら、一度シナイだかネボだかに隠した聖ひつを数百年間の間に
カルワリオに隠しなおしたのかもしれん。それしか考えられん。
444名無しさん@1周年:2001/08/24(金) 16:28
>>437
ここにも来たのかよ。
悪いけど、1も2も3もハズレ。
洞察力のかけらもないね。
445名無しさん@1周年:2001/08/24(金) 17:28
>>442
タルムードは全巻を江戸川大学の長窪専三教授が翻訳されているから、小石泉の本みたいないい加減な奴の訳(彼は原典から直接訳した訳ではない)ではなく、直訳のものをあたってみることをお勧めする。
付け加えるならば、小石泉の本は現在出版社が倒産して入手不能だ。
ヘブライ語のタルムードは海外のユダヤ教系のオンラインショップで通販で簡単に購入可能なほか、東京の教文館でも全巻が購入可能。
で、問題のキリスト教徒を愚弄した箇所の有無については、確かにある。
でも新約聖書にもユダヤ人を馬鹿にした箇所があるのだから、これは一方的に非難できる筋合いのものではない。
また問題となるような箇所は全体の数百分の一ぐらいだ。
清めとかのしょうもない規定は結構笑えるものの、それは民族性のなせる業で、イエス様も従っておられた。
446名無しさん@1周年:2001/08/24(金) 22:47
>>445 新約聖書にもユダヤ人を馬鹿にした箇所がある

とのことですが、どの個所ですか。
447名無しさん@1周年:2001/08/24(金) 22:53
現代のユダヤ教の元になっているファリサイ人をイエスは馬鹿にしている。
448名無しさん@1周年:2001/08/24(金) 22:54
エキュメニカルは全てのクリスチャンがユダヤ教を受け入れれば
教義の差などたちどころに解消する。
カトリックは偶像崇拝をやめ、メシアニックジューになれ。
449名無しさん@1周年:2001/08/24(金) 23:15
448
おもろいこというね。
SDAのノリピーだろおまえ。
俺のマリスレでヌマツダを取り込もうとして荒らしたろ。
石工のミカエル教は引っ込んでろ。
ユダヤ・キリスト教が石工の前線部隊になってることは常識だよ。
SDA朴氏ことノリピーは石工メシアニックジューの回し者。
警戒しろ。
450ふぁー:2001/08/24(金) 23:38
>>449
聖ヒルデガルドが面白い預言をしています。反キリストと偽預言者はユ
ダヤ人から出て、最初、ユダヤ教を推進し安息日回復運動を推進し、
ユダヤの律法を守らせるそうですよ。アドベンチストも仲間かな。

「彼は成人すると、キリスト教に対立する教義を公に告げる。聖なる教会
の戒めの遵守から人々をことごとく免除し、罪を許し、彼の神性を信じる
ことだけを要求することによって、人々を惑わし、自分に引き寄せるであ
ろう。

彼は洗礼と福音を踏みにじり、退け、口を開いて矛盾を説くことであろう。
『ナザレトのイエズスは神の子ではない、おのれを神としたペテン師に過
ぎず、彼の組織した教会は迷信の産物に過ぎない』というであろう。自分
において真のキリストが現れているといい、『私が世の救い主である』と
いうであろう。

特に、自分が神から遣わされたメシアであるとユダヤ人に説得し、ユダヤ
人は言葉通りに彼を受け入れるであろう。彼の教理はユダヤ教から取った
もので、キリスト教の基本教理と変わらないようにみえる。

世界を創造し、全知全能で人間の思いを知り、法を守る者に報い、守らざ
る者を罰し、ときが来ればすべての者を死者のうちから呼び起こすという
唯一神を語る。それはモーゼと預言者たちを通して語った神であると。

それで、モーゼの律法、特に割礼と安息日の遵守が求められるであろう」
451ふぁー:2001/08/24(金) 23:39
だが、彼はこの律法によって地上の秩序をことごとく覆す。それで
「不法の子」と呼ばれるのである。

彼はときと法を変えることができると考えるであろう。世界をおのれに
引き寄せるために、すべての法、倫理と宗教の原則を捨てさせるであろ
う。

神と教会の戒めからの完全免除を与え、誰もがおのれの欲望のおもむく
ままに生きることを許す。そうすることによって、拘束からの解放者、
世界の繁栄の原因と人々から認められることを希望する。

彼は宗教を便利に作り変える。神の善性を知らなかった昔の人々のよう
に断食したり克己によって人生を苦しめる必要はないというであろう。
神を愛するだけで十分であると。

愛の解放を説き、家族の絆を壊すであろう。聖なるものをことごとく蔑
視し、悪魔的な模倣によって教会の恵みすべてを嘲るであろう。謙遜を
非難し、高慢で身の毛もよだつ教理を推進するであろう。

旧約と新約で神がお教えになったものを引き倒し、罪と悪は罪と悪では
ないと主張するであろう。要するに地獄への道を天国への道と宣言する」
452名無しさん@1周年:2001/08/25(土) 00:08
ファさん:
おもろいね、その預言。
先ずはモーゼの律法をもってきて、全世界のユダヤ人を取り込むわけだ。
ユダヤ民族はイエスなど信じちゃいないから、自分がメシアになればいいわけだ。
世界の財閥がみな彼の側に着くだろうな。
アドベンチストとの共通点。
1、「イエスは神の子ではないと宣伝する」
アドベンチストとものみの塔は、イエスの実体はミカエルだと教えている。
2、「安息日の遵守が求められる」
そのまんま。
3、「教理はユダヤ教から取ったもので、キリスト教の基本教理と変わらないようにみえる」
 メシアニックジューはまさにこれだな。アドベンチストはこの運動の布石だったそうだ。
453名無しさん@1周年:2001/08/25(土) 00:57
>>447
ファリサイ人がユダヤ人だからという理由でバカにしたんじゃないでしょ。
454名無しさん@1周年:2001/08/25(土) 02:16

453<
二〇〇〇年前も今も同じ。
ユダヤ人を支配しているのはファリサイ人なの今も。
イエズス様が救いの対象とされたユダヤ人は特権階級ファリサイ人ではない。
民衆だよ。
それと10部族は世界に地って各国の指導者になったことも忘れるな。
455名無しさん@1周年:2001/08/25(土) 02:39
ファリサイ人が特権階級だとは初耳だ。
当時の特権階級は神殿貴族のサドカイ人なの。
アンナとかカヤファはサドカイ人。
あとアモリ人のヘロデ王の与党となっていたヘロデ党というのもある。
これらは親ローマ帝国で異教のヘレニズム文化を取り入れるのも抵抗なかったようだ。
エッセネ人の世捨て人の修道者。
問題のファリサイ人は下層労働者から中産階級の支持を受けていた。
イエス時代にはヒレル学派とシャンマイ派が有名だった。
先に偽者説が出ていたマリアワルトルタの小説には12歳のイエスの神殿での演説やその
後のガマリエルとの人間関係の描写についてはワルトルタ女史はかなり当時のヘブライ文化の
研究を積んでいたと思われる。
456名無しさん@1周年:2001/08/25(土) 04:35
>>451

>断食したり克己によって人生を苦しめる必要はないというであろう。
>神を愛するだけで十分であると。

なんか、反キリストの時代というより、
今現在の教会のことを言ってるようだ。
457 :2001/08/25(土) 05:30
長い意味ではとっくにその時代に入っているんよ
前スレで預言たくさんアップしてるやんけ
エンメリックなぞヨハネ福音書がミサで朗読されなくなると預言してをるでよ
悪魔がローマのミサを中断させてヨハネが読まれなくなったと述べてをる
こりゃあ今のことじゃ
ああ、さむ!
458名無しさん@1周年:2001/08/25(土) 08:09
反キリストは産まれて今生きてるのか?
知ってる人教えてくれ。
459>458:2001/08/25(土) 08:31
予言する者が出ている。
奇跡的現象を伴って・・・・
旧約聖書申命記18章20-22節
ただし、その預言者がわたしの命じていないことを、勝手にわたしの名
によって語り、あるいは、他の神々の名によって語るならば、その預言者
は死なねばならない。」
 あなたは心の中で、「どうして我々は、その言葉が主の語られた言葉
ではないということを知りうるだろうか」と言うであろう。その預言者
が主の御名によって語っても、そのことが起こらず、実現しなければ、
それは主が語られたものではない。預言者が勝手に語ったのであるから、
恐れることはない。』
 聖書を読んで、イエス・キリストに従うならば、何が実現したかも
信仰への道筋も教えてくれるかもしれない。イエスは次のような聖書
への指導を述べられた。復活の主を信じる信仰は、預言のいかさまを
時に明らかにする。(これは信仰。)

 ルカ福音書24章44節
『イエスは言われた。「わたしについてモーセの律法と預言者の書と
詩編に書いてある事柄は、必ずすべて実現する。これこそ、まだあなた
がたと一緒にいたころ、言っておいたことである。」』
460名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/25(土) 08:54
それにしても、どこからこれほどの聖人の預言などの情報、知識を手に入れてくるのか・・すごくためになるけれど。
461反キリスト:2001/08/25(土) 12:20
>>458
あなたの手のひらとおでこにバーコードを印刷してあげよう。
462名無しさん@1周年:2001/08/25(土) 14:59
>>460
同感。大阪府内にゃ、カトリック書店がない。
ピエタしかにゃぁよ。
皆、文献とかどうしてはんねやろ。
463名無し:2001/08/25(土) 17:12
もっと預言だせー!よみてー!でなけりゃ本にしろ。何処からでもええから、本にして出しちまえ。かとの本屋は駄目だゾ。潰されるからな。初版で絶版にされるし、カネ払わんどころか、逆に払わされるど。>ファへ
464名無しさん@1周年:2001/08/25(土) 17:22
>>461
鬼塚51の読みすぎ〜!
465名無しさん@1周年:2001/08/25(土) 17:24
>>455

ワルトルタさんは、にせものよ。
少なくとも啓示は受けてないわ。
466ふぁ:2001/08/25(土) 18:19
預言なら、Q太郎さんにお願いしてください。その道のプロです。
467ふぁ:2001/08/25(土) 18:20
462へ:エンデルレにあるよ。
468418:2001/08/25(土) 18:24
ワルトルタの「小説」よりエンメリックの視幻の方が教会の聖伝に一層近いという一例。

http://salveregina.virtualave.net/special/assumption.html
469名無しさん@1周年:2001/08/25(土) 18:30
>>463預言は、もういいよ。もう十分って感じ。
これ以上何を知りたい?
そんなことより罪を捨て、よく節制し、よく祈り、
犠牲と愛徳の実行をしたほうがいい。

「多くの人は、ただ知りたいだけです。またセンセーショナルな
趣味の為に知りたいだけです。でもこれらの人々は、大切なことを
忘れています。それは、知ればそれだけ、責任を負わねばならなく
なるということです。そうです。一般の人々は、自分の好奇心を
満足させたい望みしかないのです」ヨハネパウロ二世
470名無しさん@1周年:2001/08/25(土) 21:08
>>467
エンデルレって大阪にもあるんかなぁ。
通信販売やってるんやろか。
エンデルレって結構内容濃ゆい書籍扱ってるよね。
471名無しさん@1周年:2001/08/25(土) 21:12
>>470
通販で買ったことあるけど、
ドン・ボスコとかに頼んでも、
快く送ってくれるよ。
472名無しさん@1周年:2001/08/25(土) 21:14
>>471
エンデルレのカタログ?
473名無しさん@1周年:2001/08/25(土) 21:34
ワルトルタって、エフェソのマリアの家を
言い当てたって人?
474名無しさん@1周年:2001/08/26(日) 02:27
>>472
それは、エンデルレに送ってもらった。

>>473
それは、エンメリックの方。
475名無しさん@1周年:01/08/26 12:30
>>474
グラツィエ。
476名無しさん@1周年:01/08/26 15:19
ここで伺うのが適当かどうかわからないのですが、
日本にエクソシストはいるのですか?
いるとしたら何人くらいいるのでしょうか。
477名無しさん@1周年:01/08/26 15:24
>>462
吹田のガラシャ病院の近くのサンパウロの大阪修道院に行けば
天使館やら愛心館なんかのメジュゴリェ系のやつから、OpusDeiの本から
なんでもありよ。既に絶版になってしまった本やカセットなんかもよく探せば見
つかるよ。
京都のサンパウロにはエンメリックの本の在庫もあった筈だ。
但し御受雉の幻を見てだけど。
市内でなら梅田新地の大阪キリスト教書店がカトリックの本・CDと信心用具を
扱っている。
聖公会の祈祷書なんかのレアものや、ヘブライ語の聖書なんかもある。
くれぐれも中央郵便局横の新教の本屋と間違わないように。
あちらの方はヘンテコステや福音派の本が多く、BGMもモロそっち系。
在庫の内容も頭痛がしてくる。
会員カードをつくるとき、教派にカトリックと書くと白い目で見られる。
478名無しさん@1周年:01/08/26 15:42
>>477
グラツィエ×3
>くれぐれも中央郵便局横の新教の本屋と間違わないように
誘われて行った事がある。ビルの何階かでしょ?
カトリックだというと、白い目で見られた。鬱だ。
メジェってヘンテコステの東欧本部じゃないの?
吹田のサンパウロは何時まで開いてますか?
479Q太郎:01/08/26 15:45
ファチマ先生
先生のご復帰で、Qも戻って参りました。ちゃんとROMしておりました。ご活躍で何よりです。

エンメリックとマリア・アグレダはただものではないですね。
預言しか知りませんでしたが、霊的なお話に関するもので、良いものがございましたら、教えて下さいまし。
煉獄のおはなし、大変良かったです。七誌さんも感激しておりました。

Qの預言は、ネタが枯れたときにのみUPさせていただくことにしました。
480名無しさん@1周年:01/08/26 16:45
吹田のサンパウロは確か日曜日は休み。
ガラシヤに通院の帰りに寄ったら5時ごろ開いていた。
電話してみれば?
代金後払いで通販可。
車ならガラシャ病院の下の方の駐車場に止めておけばいい。
481名無しさん@一周年:01/08/26 17:17
>>476いるだろ、陰陽師石田千尋が。
482ファからQ太郎さん:01/08/26 18:09
ようこそ。Q太郎さん

他の方でもよいのですが、
ルイザ・ピッカレータをどう思いますか。

この人は、聖体だけで50年生きた犠牲の魂で、今列福調査中だそうです。
43年に三六巻の啓示の著作をすべて没収され、50年間禁書扱いされるも、
列福調査のため、96年に大司教に全著作が返還され、続々各国語に翻訳されています。

実は、私、今日の今日まで、この人についてほとんど知らなかったんですが、
前に誰かがリンクしてくれたアドレスを開いてみて、内容に関心を深めています。

賛成する神学者も反対する神学者もいるようですが、
EWTNやPetersnetを見ると、中立な立場で、
最終決定が出るまでは詳しいコメントを避けているようですね。

彼女の啓示によると、
最初の2000年は大洪水で清められ、次の2000年はイエズスの血で清められ、
現在は第3番目の清めを前にしている。
それをへて、人類は「被造世界に実現される神の王国」に入るというのです。

どうも、これが神学論争の大きな論点になっているように見受けられます。そして、
前に私にいちゃもんつけてこられた方も、この問題を問題視していたのです。
しかし、私はこの偉大な視幻者の著作に書かれていることが、
黙示録20章についての私の考えを裏付けていることに驚きました。

そこで、どう思われるか、御意見を書いてくだされば幸いです。
483名無しさん@1周年:01/08/26 19:19 ID:Ie3mMGM.
>482
「天使館から出ている」・・この理由のみでまだ読んでないので、
なんとも言えませんね。
ここは、なんでもアリって感じだから。

それにしてもここの聖母出現の本は、酷かったなー。
リトル屁ブルのメッセ−ジがまともに見えるくらいだった。

とりあえずこれから、チラッと読んでみましょうか。
一応手元に本があるから。
484名無しさん@1周年:01/08/26 19:30 ID:Ie3mMGM.
テレーゼノイマンってどうよ?
本物?
彼女も預言など色々奇跡をしたらしいが。
485名無しさん@1周年:01/08/26 19:36 ID:Ie3mMGM.
IDが付き始めましたね!
まだ>482この本については、不明です。
また明日読みます。
486名無しさん@1周年:01/08/26 19:43 ID:IMQbAz1E
>>482
5冊くらいなかったっけ?

イタリアのデボラはどう?
487名無しさん@1周年:01/08/26 19:45 ID:k1lDyu0k
ドン・ボスコからテレーゼノイマンの本がなかったっけ?

サレジオ会の神父が書いた本で、序文だかあとがきに「福岡の深堀司教にテレーゼノイマンについての本をぜひ書くように」
言われたらしい。本人はテレーゼに会った様だったよ。立ち読みなので詳しく知らないが。

写真もたくさん出ていたような。
488名無しさん@1周年:01/08/26 19:51 ID:k1lDyu0k
このIDってなんなの?

ルイザ・ピカレータはやっぱり天使館から本を出しているというだけでイメージが悪くなりますね。
本読んでみようかな

うわさではマリア・ワルトルタの本が天使館から出るみたいだよ。サレジオ会のバルバロ神父が少しアバウトに現地と話し合って訳したおかげで
天使館がそのあとの名乗りをあげたそうです。

マリア・ワルトルタのイメージまで悪くなってしまいますね。
489名無しさん@1周年:01/08/26 20:09 ID:GtD1/TYE
天使館はほんとなんでもありだからな。
490名無しさん@1周年:01/08/26 20:27 ID:zvEv1tcI
>>481
カトリックのに決まってるでしょ。
491名無しさん@1周年:01/08/26 20:30 ID:zvEv1tcI
>>487
テレ―ゼ・ノイマンって何者ですか?
最近の方のようですが。
492ファ:01/08/26 21:01 ID:DoRqE2Vc
485,486,488さんへ

天使館ですね、困ったなあ。(w
ワルトルタもここからですか。ちょっと残念ですね。

ルイザの各国語サイトはここです。
http://www.divinewill.org/
ピーターズネットです。
http://www.petersnet.net/research/retrieve.cfm?recnum=396
EWTNです。
http://www.ewtn.com/expert/answers/luisa_piccarreta.htm

テレーゼ・ノイマンは本物でしょう。勿論。ドイツの聖痕者。
デボラさんはわかりません。こちらこそお聞きしたいです。
493名無しさん@1周年:01/08/26 21:11 ID:zvEv1tcI
>>492
デボラさんのファミリーネームは分かりませんが28歳
ぐらいの女性で聖痕保持者です。
イタリアのマンドリアというところに住んでいて、
その啓示は世の光社より
「生ける神の明かされた英知」というタイトルで出版され
ていますが、おどろおどろしくて怪しいなあ、というのが
感想です。が、某有名神父が寄せ書きを書いてるし・・・。

テレ―ゼ・ノイマンは、女性ですよね。シスターですか?
いつの時代の方ですか?
494名無しさん@1周年:01/08/26 21:35 ID:CFJAgPsk
ルイザピッカレータの御受雉の本は白柳が推薦文を寄せている。
四旬節の黙想にはよいかもしらん。
495Sylvius:01/08/26 22:36 ID:/5T.zTAc
>>487さんご指摘の通りドン・ボスコからテレーゼ・ノイマンの伝記出てます。
二十世紀の在俗の聖痕者です。手元にないのでうろ覚えですがピオ神父同様
バイロケーションの証言もあったようです。

それより、ファチマさん、解説つきの私的啓示予言集を出して下さいよ。
オンデマンド出版とかで。売れますよ。
496名無しさん@1周年:01/08/26 22:55 ID:ASatwy1g
>>492
テレーゼ・ノイマンの本は、絶版。
いい本は、どんどんなくなる。
497名無しさん@1周年:01/08/27 01:34 ID:s3yegOjU
>>496
尊者になるだけでも大したものだと思う。
何故、絶版にするのかなぁ。
絶版にすべき本は「エニア・グラム」とか色々あるのにね。
498名無しさん@1周年:01/08/27 02:12 ID:6Wc0iuvI
>>497
もう、尊者になったの?
499名無しさん@1周年:01/08/27 14:41 ID:OKYOK5YI
テレーゼ・ノイマンはシスターではなかったような気がするのだが.

毎週金曜日に主のご受難の幻を見ていた人です.
主の傷と同じ場所から血を流し(聖痕),午後3時には心臓が停止するという生活を送った方です.
遺体は腐敗していませんでした.

多くの啓示も受けています.預言も結構ある.QちゃんがUP予定(?)
500名無しさん@1周年:01/08/27 15:45 ID:L7mxJ/vw
>>499

>多くの啓示も受けています.預言も結構ある.

でもニセの預言もあるらしい。
501Q太郎:01/08/27 18:01 ID:wpooWD1Q
ファチマ先生

2chは消滅することが決定したそうです。
いろいろなところで、この話題持ちきり状態です。

この板は有意義でしたのに残念です。

みなさん、さようなら。

次は3ちゃんねるで(藁
502名無しさん@1周年:01/08/27 18:59 ID:OyxoJBV2
どこか無料のBBS借りてファが管理者になって続きをしておくれよ。
503名無しさん@1周年:01/08/27 19:22 ID:zfYHg4tY
BBSの管理は、けっこうめんどくさいよ。

いっそのこと、ファがホームページを作ればいい。
ここにカキコしてる時間があるのなら十分できる。
ホームページは、アホでも作れる。簡単簡単。
504がん・ばるじゃん:01/08/27 19:42 ID:2efhnEcc
>>503
ナイス・アイデア。
考えようによっては、2CHでスレ探すより効率的。
倉庫逝く心配もないし。
伝説のHPになるかもよ。
505ファ:01/08/27 20:42 ID:pGic/K/.
本当に2チャンネル消滅するんですか?どこを見れば出てるの、その情報?
リンクしてください。なんか、色んなこと書かれていて、どれが本当だか
分からなくなるのですが。
消滅したときのために、皆さん、大事な情報はコピーしておいてくださいね。
前スれをここにリンクしておきます。開けられる人は開けてください。
大事なネタが詰まっています。

http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=psy&key=993285717&ls=50

Q太郎さん、この際、預言を全部出してしまったら。
どうせ消滅するのであれば、いいじゃない。
506名無しさん@1周年:01/08/27 20:43 ID:Ib9IPubs
>503
賛成や、お気に入りにいれるど。
507名無しさん@1周年:01/08/27 21:12 ID:8hVA91hs
>>505

まだ、消滅しないよ。
少なくともあと1年は、持つよ。
508名無しさん@1周年:01/08/27 23:15 ID:.WTdd8yI
CANADIAN BISHOPS´ DOCTRINAL NOTE ON THE ARMY OF MARY
http://www.ewtn.com/vnews/getstory.asp?number=18236

へぇー
509名無しさん@1周年:01/08/27 23:50 ID:eYRKekm6
>>505
開けられる人、いる?

>>508
ケベック、ケベック。
なんかが盛んだったよね。たしか。
プロのカリスマ・ペンテコステに傾倒した
カトリック教会におけるファンダメンタルな霊性
運動に警告っていったところ?
教会の預かり知らない、私的啓示に相当のめりこんでいた
ようだねえ。
510ファ:01/08/28 00:25 ID:T.yllztE
507さんへ:それは安心しました。本当でしょうね。

ところで、テレーゼ・ノイマンも、パードレ・ピオも、
石工がいると正体をすぐに看破して回心させたそうですね。
ノイマンのは、昔の版(ドンボスコ)に出ていました。
ピオ神父のは、手持ちのTANの英語版伝記に出ています。
今はこのような人はいないのでしょうか。
511名無しさん@1周年:01/08/28 00:36 ID:8HljWPBI
カトリックの石工か。
むかし付き合いのあった外資系企業勤務の石工の話によると
フィリピンにはカトリック司祭の石工もけっこういるらしい。
宗教界では日本ではプロの牧師が多いという。
しかしカトリックの司祭も全くいないわけではないとのことだ。
カトの石工、連中の焼肉パーティに行けば会えるかも。
あと石工は石工でも英国系と大陸系の違いぐらい押えておけよ。
森ビルに入っているのはフィリピンから認証された英国系ロッヂだ。
512ふらんちぇすこ:01/08/28 00:43 ID:INZZHCcM
石工も都市伝説的なとこあるからな。
アクション同志会ってどうよ?
かなり経団連的、石工度高そうだが。反共。
513名無しさん@1周年:01/08/28 01:03 ID:/NzxidLc
石工って、要するに昔、お城の建築のような
国家機密に関わる人たちの集まりだよね。
イギリスと言えば、為替交換発祥の地。
なんでも、怠け者の集金マンがパブに集まって
サボり始めたのがきっかけだと銀行に勤めていたとき
に教科書で教わった。
そんなので、世界規模になるか?
石工くさい。
514名無しさん@1周年:01/08/28 01:12 ID:IJoFD/Mw
>>508
つまりなんて書いてあるの? 英語は、わからない。。。。
マリアの軍隊? 何が禁止されたの?
一言でいいから教えて!
515509:01/08/28 01:33 ID:/NzxidLc
多分、人類の贖いを神と同じような立場で
共にしたって言ってるンだと思われ。で、教会
は禁じた。
大分前、聖霊刷新のお土産でそれの小さい絵をもらった。
516509:01/08/28 01:34 ID:/NzxidLc
間違ってたら、どなたか訂正を下さい。
517ふらんちぇすこ:01/08/28 01:51 ID:INZZHCcM
マリアの軍隊って・・・・レジオマリエ?
518名無しさん@1周年:01/08/28 02:18 ID:IJoFD/Mw
>>515
共贖のマリアって事?
つまりオランダの御出現で言ってたヤツかな。。。
519ファ:01/08/28 03:01 ID:KkNDwFDE
517 ではないみたい。レジオはアイルランドで30年代に結成。
これはケベック前任大司教が最近結成したものらしい。

518 何かわかりませんが、マリアのリーインカーネーションを説いているってよ。
オランダとは関係ないみたい。
共贖ではなくてマリアの単独贖罪をといてるようですね。長くてあまり読むきしない。
520名無しさん@1周年:01/08/28 04:06 ID:2/U5R/rE
≫519

なるほどね、啓示者はマリアの生まれ変わりだと書かれておるな。なんだこりゃ。
521名無しさん@1周年:01/08/28 04:12 ID:nKrfvSF2
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=psy&key=998725221&to=100

ここを読もう。避難をそろそろかんがえとこう。
522名無しさん@1周年:01/08/28 04:47 ID:aYeeUbZQ
>>519
なーんだ、そんなことだったんだぁ。
びっくりした。
夜遅くにさんくす!
523名無しさん@1周年:01/08/29 15:53 ID:OnD7H8Bo
>>519
>マリアの単独贖罪
かつて,精神を病んだリトル・屁ブルというドイツ系オーストラリア人が
その異常でインチキなメッセージの中で,聖母マリアを(女)贖罪者とのたまっていた.
かなり初期の(偽)啓示です.
現地司教は,この部分を異端と発表しましたとさ.
524名無しさん@1周年:01/08/29 16:39 ID:0yXrqQA6
南無妙法蓮華経
525名無しさん@1周年:01/08/29 20:39 ID:TOcZfef2
急に静かになったけど、なんかあったん?
526名無しさん@1周年:01/08/29 21:19 ID:I/nNCbXM
ファチマさん、「フリーメーソンの失われた鍵」
という書籍をご存知ですか?
527名無しさん@1周年:01/08/29 21:55 ID:o3VO50fE
メイソンの創設者の真実について書かれたものだろ。
528名無しさん@1周年:01/08/29 22:00 ID:AtRt2MZ.
マザー・テレサ、死後の奇跡が報告される


 [ローマ 28日 ロイター] カトリック教会により列福の手続きが行われている修道女マザー・テレサが、死後も奇跡を起こしていたことが報じられた。
 ファミリア・クリスティアーナ誌によると、胃に腫瘍があったあるインド人女性が、マザー・テレサの体に触れたことのあるメダルを手にしたところ、病気から奇跡的に回復した。
 マザー・テレサのもとに仕えていた修道女は、マザー・テレサの死からちょうど1年後、この病気の女性に“奇跡のメダル”を与え、祈りを捧げたという。
 聖人として認められるには、死後に、少なくとも1件の奇跡が起きたことが証明されなければならない。(ロイター)
529 :01/08/29 22:17 ID:bHb7LEic
ミミとか、ペブルとかはやめてくれ。関係ない。層化学会もな。
530がん・ばるじゃん:01/08/29 22:26 ID:MYkeA9Ys
>>529
どの発言に対してですか?
531ふぁから526へ:01/08/29 22:36 ID:5DaqDNeQ
もっていませんがタイトルを検索してみて、
次のことが判明しました。

著者はManley Palman Hole.(故人
加州で石工哲学団体を創始した人ですね。
Phylosophical Research Society

今は奥さんが会長をしているようです。
原著のタイトルはLost Keys Of Freemasonryではないですか?

http://www.prs.org/books/book059.htm
532ふぁから526へ:01/08/29 22:39 ID:5DaqDNeQ
http://www.prs.org/manly.htm

著者の名前のスペル間違えました。上に写真が出てます。
この人も石工33ですねえ。
533ふぁから526へ:01/08/29 23:21 ID:cqzpsF1s
上のホムペに面白い話が出ていますね。
1990年に石工33になったのは、ホウルを含めて24人いて、
J・フォード(ウォーターゲート事件で無選挙で大統領になった)、
ビンセント・ピールも24人の中にいたと書かれている。
ヴィンセント・ピールは、確かプロテスタントのポジティブシンキング
運動の大指導者ではなかったかな。面白いですねえ。
534526NANASI:01/08/29 23:58 ID:M33ro0VA
こわいくらいに、ふぁさんの裏付けするような
記述がありますよ。特に前半。
日本語訳は人文書院からでています。

長文の抜粋をカキコしてたんだけど、消えてしまったよ。
「人間のからだは聖霊の住まう神殿である。」
という言葉を最大限に歪めている。
知恵とか知識とか労働とか瞑想とかの
甘い言葉によって。

来るべき時代の識別の方法がなんとなくわかったよ。
偽りの謙遜に騙されるまえに本物の謙遜を身につけること。
535NANASI:01/08/30 00:07 ID:j8GbzI1.
>534
続き
「あなたがたは未来の神殿建築者である。
あなたがたの手できたるべき文明のドームと尖塔が
築かれなければならない。あなたがたが置いた基礎の上に
明日、より高貴な建物が建てられる。
啓発された霊の住む人格という神殿の建築者よ、人間関係
という石を正しく置くものよ、生命の油を入れる器を造る
ものよ。立ちあがって定められた仕事にかかれ。人類の歴史
においてこのような機会を得たのはあなただただけだ。
世の人は待っている。目隠しされ、縛られた謙遜が知恵の神殿
への入口を探している。門を大きく開け放ち、価値ある人を入らせよ。
門を大きく開け放ち、人間の生命である光を輝かせよ。
「主」の家を急いで完成させよ。
「神の霊」が、その律法によって聖化され、定められた神の民の
もとにきてそこに住むためである。」
536NANASI:01/08/30 00:20 ID:j8GbzI1.
石工たちは人類全体の為に失われた「言葉」を捜しているそうだ。
ホールは述べている。要約で

「人間に自己自身についての知識を与えるのは自己
だけである。そして神とは万物のうちにある「自己」
である。言葉は肉体となった。人間の仕事はこの肉体
に魂の内部にある言葉の栄光を反映させることである。
そのために世界にたくさんの宗教とひとつではない信仰が
必要であった。12人の「職人」が世界の四方に向かっている。
この12人は、12の偉大な世界宗教ではなかろうか。」

グノーシス復活!といったところ。
石工たちは、最初はカトリックは入会させなかったそうだ。

>プロテスタントのポジティブシンキング運動
って、何?
537名無しさん@1周年:01/08/30 00:26 ID:tJkXk./I
ポジティブシンキング?
菜園トロジーやら、アムウェイ商法やら、速聴やら、
いくらでもあるじゃん。
538名無しさん@1周年:01/08/30 00:33 ID:U1NUaVRY
ピール↓のリンク。

http://www.ssi-co.co.jp/professorroom/peale/
539 :01/08/30 00:36 ID:U1NUaVRY
<536
カトリックのワード・オブ・フェイス運動
540NANASI:01/08/30 00:47 ID:25BTTvX.
>>539
>カトリックのワード・オブ・フェイス運動
541NANASI:01/08/30 00:48 ID:25BTTvX.

って何?
542NANASI:01/08/30 00:57 ID:25BTTvX.
>>538
こいつは知ってたよ・・・。
会社の郵便受けによく入ってた。
ひるクラブの広告が。鬱。
543ファからNANASI:01/08/30 02:18 ID:DFKXsKf.

石工の聖書理解は哲学的なんですね。信仰などは一切ない。
哲学的、抽象的に成句を勝手に解釈する。
解釈の基準は自分たちの象徴学の体系にあるから、
いかようにでも解釈ができるわけですね。
これはある意味プロテスタントに共通する風潮かも。

ホールのも、その後検索してみましたが、彼は
「ルシファーの燃える火を手にするときに人は石工の失われた鍵を得る」とも、
「我々はどんな神殿ででも崇拝する。燭台ではなく光そのものを拝するから」とも
「人間は形成途上の神々である」とも言っていますね。
現代人に受けるのではないでしょうか。

ピールはエキュメニズムでも大役を果たした牧師ですね。
「祖父は50年間、父も50年間石工をやり、自分は60年間石工である」と、
1992年のスコティッシュライトジャーナルで言っていますよ。
この会報は、以前『NewAge』というタイトルでした。

レオ13世は石工について
「彼らの神は悪魔」
という有名な言葉を残しています。
544ファ:01/08/30 10:59 ID:Mb0U9yXQ
前に、ルイザ・ピッカレータの啓示について少し書きました。彼女は、「御国
のきたらんことを」の天主の祈りの実現となる、黙示録20章に預言された、
「神の王国」の到来を啓示されました。

しかし、カトリックでは、神の王国は天上にあり、地上には実現されないと
教えてきたため、異論が提示されています。しかし聖人たちの預言と啓示を
調べると、反キリストが倒されたあとで、聖人たちにより、異邦人(諸国民)
にくまなく宣教が行われる、聖霊降臨と祝福の時代が、全世界に切り開かれ
ることが分かります。

聖ヒルデガルドばかりか、尊者カテリナ・エンメリックも啓示されています。
尊者の次の預言的幻を読んでください。ルイザより100年昔に同じことを啓示
されていた修道女の言葉がここにあります。長いので、反キリストの軍勢と大
天使聖ミカエルの軍勢との戦いの記述は省き、教会が戦いに勝利してからの幻
の最後の部分を訳しましょう。

1819年12月30日「私は、ふたたび、高い丸屋根のあるサンピエトロ聖堂を見た。
頂上に、光かがやく聖ミカエルが立っていた。彼は血のように赤い衣を着、手に
は大いなる旗を持っていた。

下方では、激しい戦いが続いていた。緑と青の闘士たちが、白い闘士たちに向か
っていた。後者は、劣勢な状態にあったが、彼らの上に、火のように赤い剣が現
れた。戦っている理由を知る者は、一人もいなかった。教会は、天使と同じよう
に、真っ赤に染まっていた。それは、血で洗い流されるであろう、と私は言われ
た。戦いが続けば続くほど、教会の色はいっそう白くなり、ますます透き通って
きた。

それから、天使が降り、白い部隊に近づいた。彼らは、どうしてかは分からなか
ったが、驚くほど士気が高まった。そして、天使が敵陣のなかを左右に突いたた
め、敵は一目散に逃げだした。それから、勝ち誇る白い陣営の上の剣はかき消えた.

戦っているときに、敵は、常に反対側へ脱出していたが、ふたたび大群を成して
やって来た。聖人たちの群れは、頭上を舞って、サインを手で送りながら、どう
すべきかを陣営に指し示した。やりかたは違っていたが、みな聖霊に動かされて
いた…
545ファ:01/08/30 10:59 ID:Mb0U9yXQ
…地上での戦いが過ぎ去ると、教会と天使はまばゆく輝きはじめ、後者は消え去
った。十字架も消え、そこに、背の高い燦然たる貴婦人が、金色の光のマントを
広げて立つのを見た。

中では、へりくだりの精神の下で、和解が進められていた。私は、司教と司祭が
互いに歩み寄り、書を交換する姿を見た。さまざまな教派(プロテスタント諸派)
は、奇蹟的な勝利と、純粋な啓示の光が上に注がれるのを見て、カトリック教会
を認めた。

この和解を見たとき、私は、「神の国」が近いことを知った。私は、自然界全体
が、新しい輝きとより高い生命に包まれ、救い主の降誕のときのような神聖な感
情に、全人類が包まれるのを感じる。私は、「神の国」の到来をあまりに強烈に
感じたため、歓声を上げて走らずにはいられなかった…

…戦いに勝利したあとで、太陽のように照り輝く、サンピエトロ大聖堂における
大祭を見た。数知れぬ行列が、中に入ってゆく。熱心で元気な新教皇を見た。私
は、祝祭の前に、非常に多くの悪い司祭と司教が、追放されるのを見た。聖なる
使徒たちが、祝いのなかで、中心的な役割を果たした。

私は『神の国が来ますように!』の願いが、今や実現されるのを見た。天上の楽
園が上より降下し、地上の清い場所と一つになり、すべてのものを、原初の光で
洗い清めるのを見た。戦いから逃れた敵は追撃されず、自然に散り散りになった。
都の中に、神を讃え教会を見守る聖人たちでいっぱいの、まぶしい宮殿と園を見た

天上のエルサレムには教会はない。キリスト御自身が教会であられる。聖マリア
の座は神の都の上にある。その上には、キリストと至聖三位一体がおられ、そこ
から聖マリアの上に光の雨が注ぎ、次に神の都全体に広がっていた。
546ファ:01/08/30 11:00 ID:Mb0U9yXQ
私は、サンピエトロ聖堂を神の都の下方に見た。そして、いかに人間から見捨て
られようとも、それが常に、真の光を天から受けていることを知った。天上のエ
ルサレムへ続く道を見た。その中で、司祭たちが、自分の群れの中から、完全な
霊魂を導くのを見た。だが、道は混雑してはいなかった。

私は、神の都へ続く自分の道を見、そこから、輪の中央から見ているかのように
、自分の助けてきた人々全員を見た。そこには、服を作ってあげた子供たちや、
貧しい人々がいた。自分の生涯で、相談事、模範的行い、手助けや祈り、受難な
どによって、たった一人の人にでも自分が役立ったときの光景が、すべて映し出
されるのを見た。また、自分が印象づけた人達一人一人と、それが、どんな影響
を彼らに与えたかを見た」

ここには、明らかに、天上のエルサレムと並行して、その下方に位置する地上の
エルサレムといえる、悪の勢力から清められた、サンピエトロとを中心とする神
の王国が描かれています。

黙示録を紐解くときに、この幻を参照していただければ、さらに多くの発見があ
ると思います。黙示録は、時間的直線で啓示されているだけではなく、各章の部
分が重ねて啓示されているように思われます。

パウロの言ったように、生きながら天に上げられ神の目から見られるようになる
までは、聖書の啓示について真の理解は得られません。しかし、聖人達はその理
解を手にしていたようです。
547七誌:01/08/31 01:27 ID:hUItvCbo
お久しぶりです。
エンメリックのミサ関連の預言を知りたいのですが。
Qちゃんとこのはいただいたのですが、ファチマさんならもっとお持ちでは。

教会の危機的状況について考えてみたいと思っています。
548fa:01/08/31 04:40 ID:Up4zDllU
七誌さん:ミサの預言というのは、すでに紹介したもの以外にはないのではない
かな。聖体拝領についての幻はたくさんあります。ラテン語は天使の言語である
と言っています。

拝領前にホスチアの十字架から血が滴り落ちるのが見え、自分の横にイエズスが
お立ちになる。そして、聖体拝領の瞬間に、イエズスの姿は見えなくなると言っ
ていますね。霊的な目の開かれた人にしか見えない美しい描写、ミサの奥義です。

私たちも同様に見えていれば、今やってるような、菓子パンミサ、靴ミサ、茶卓
ミサ、ホスチア煎餅叩き割りミサなど、恐ろしくてできなくなるでしょう。「目が
あるのに見えない」といみじくも天主は仰いました。

「荒らす憎むべきものが聖なる場所にたつ」の預言には幾つもの意味があるでしょう
が、ミサの意味では、この段階でしょうか。怖いですね。

エンメリックは「未来において宗教は地に落ち、戦いの最中に神に守られる、あち
こちの家庭や農家の中でしか実践されなくなる」(1820年6月1日)と啓示されてい
ます。
549616    :01/08/31 09:10 ID:/TVgenOU
ガルフブリーズ6はどうよ?
550名無しさん@1周年:01/08/31 18:29 ID:.cq0G.12
>>549

(^▽^) ワッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハ
ッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハ
551名無しさん@1周年:01/08/31 19:07 ID:NTkLb3fc
http://www.hvri.catholic.ac/russia.htm
ナリーんとこにファティマ関係新記事。
ナリーのロシア奉献まだ論は以前のままですね。
552名無しさん@一周年:01/08/31 23:09 ID:mMHAQYE.
547,8
フ・ザ・ケ・ル・ナ。
ノブス・オルド・セクロルム・ミサは公会議で決定されたのじゃ。
もうおまえらには勝手なことさせん。
公会議前になぞ、誰が戻させるものか。ふざけるな。
われわれは断固阻止する。ネオナチは全員殺戮だ。ざまあみろ。
ほざいておればよい。負け犬どもよ。(ワラ
553Sylvius:01/08/31 23:29 ID:j8o/PY5o
>>552
誤謬です。第二バチカン公会議「典礼憲章」を読みましょう。
ラッツィンガー枢機卿も典礼改革の見直しを唱えておられます。
文句があれば誤謬告発スレッドにいらしてください。
554名無しさん@1周年:01/08/31 23:54 ID:9JK4vDyQ
>>552

残念ながら、ミサは、いつか元に戻るだろう。

あるいは、後の教皇が、禁止したり、
第2バチカン公会議そのものを否定すすかもな。

>551

ロシアの奉献は、どっちだろう?

ところで、ふぁさん、テレサ・ムスコはどうですか?
さっき彼女の聖像から血が流れるいるビデオを見たので、
思い出しました。
555NANASI:01/09/01 00:02 ID:/93xEGmw
>>554
テレサ・ムスコって誰?
556>553:01/09/01 01:54 ID:xuJ./lNY
カバめ。若造のクセして伝統ぶるのもいい加減にせ。
PC遊びしているだけの頭でっかちの軟弱者めが。
新ミサの名にわれわれの標語の1部を使っているではないか。
だが、本当は全部を使っていることをしらんだろう。
ノブスオルドミサではない、ノブスオルドセクロルムだ。
そうだ、ミサではないセクロルムだ。
それがおまえらの歩む道なのだ。
われわれに血をもって署名した証拠だ。
もはや抜けられない。
自ら選択した道だ。進むがよい。
多元主義の極意を学び、化石の時代を抜け出すがよい。
すべからく、おまえらのいう幻視者は、ナイーブリアリストである。
幼稚な幻覚者の意味だ。万教の根源は超越すなわちオメガ点である。
伝統がすべての幼稚なリアリストのメガネに色をつけているに過ぎない。
それがおまえらにはわからない。知るのは覚者のみである。
伝統の名目で宗教戦争をこれ以上そそるものをわれわれはけっして許すまい。
我々は世界平和推進のためにいのちをかける。
557フェチマさん@100億光年:01/09/01 02:25 ID:bbo/JeQo
悪魔が笛を吹いてをるな。
いいなあ、悪魔の説教は。
知性にすっと入ってくるが。
しかしな、キリスト教を宗教と考えるのがそもそもの間違いなんじゃ。
キリスト教はキリストご自身じゃ。わからんだろうなあ。
この奥義はな、信仰の恵みを得たものにしかわからんでな。
いってもせんかたなかろうがなあ。
ハートの奥底から滲み出てくるものに、この奥義の糸口がある。
知性一辺倒の者には決してわかるまいな。
558名無しさん@1周年:01/09/01 02:46 ID:ON84rvGc
>>555

テレサ・ムスコは、よく分からないけれど、
聖痕とか預言を受けてたらしい。
だからどうなのか?って、ファチマさんに
聞いてみたのさ!
559ファ:01/09/01 03:12 ID:QquX1L36
>>556
ナイーブは「幼稚」というより「純心」と訳すべきでしょうね。(w
幻覚によっては、太陽系の未発見の惑星を見ることは不可能です。
真の視覚をもっているから、真実がわかるわけであります。
あなた方がどんなにがんばっても無理でしょうな。(爆
煽りは他でどうぞ。
560ファ:01/09/01 03:14 ID:QquX1L36
≫558
ムスコさんは本物でしょう。
561名無しさん@1周年:01/09/01 05:17 ID:/PVMZ7gc
>>560
ありがとうございます。

それから、ロシア奉献の件は、どうでしょうか?
ついでに第3の秘密は、全部公開されたと思いますすか?
562>556:01/09/01 09:10 ID:ZHbk9SL6
あなたがたが選んだものはルチフェル。
光の堕天使。
あなたがたがキリストの御名に憎悪を
覚えるなら、それは「聖性の否定」と
呼ばれる悪魔に座を奪われてしまったもの
の特徴のひとつである。
あなたがたが選んでいるものの正体を
幼子のようにならなければ、
あなたがたは決して知ることがない。
何故なら神がそう聖書でいわれているからだ。
563ファ:01/09/01 09:18 ID:cHU6xZpY
聖グリニョン・ド・モンフォール出版の月刊誌から>561

ロシアとファティマの奉献
「クイーン・オブ・オール・ハーツ」1995年7‐8月号
ルネ・ローランタン神父

ここ数年、いくつかの熱狂的グループが教皇を批判し続けている。教皇は聖
母がファティマで要請された通りにロシアの奉献を行ってはいない、という
のが彼らの主張だ。その国で起こっている諸悪の根源は、教皇にあると言う
わけである。

 昨年、御出現第七五周年記念大会が開催されたファチマのその場所で、カ
ナダのニコラス・グルンナー神父が、ヨハネ・パウロ二世による奉献の無効
性を立証する大会を、本大会と並行して密かに開催していた。

 一九八四年三月二五日の奉献が正当なものであったことを確証するルチア
の書簡は、捏造であるというのが彼らの主張である。ところが、ルチア自身
は、その正統性を確証することを止めてはいない。実際には、一九九二年十
月十日、インド、エルクラネームのアントニオ・パディザラ枢機卿とのあい
だで行なわれた二時間に及ぶ会談で、彼女は、質問に答え新証言を与えてい
るのである。枢機卿と共に、もう一人インドの司教、ミソルのフランシス・
ミカエラッパ師と、ジャーナリスト兼通訳のカルロス・エバリストが同行した。

 エバリストはこのときの長文の対話録を発行している。そこから、ファチ
マのルチア修道女が与えた回答の部分を抽出したものを、ここに掲載する。
564ファ:01/09/01 09:19 ID:cHU6xZpY

パディザラ枢機卿――「1984年3月25日に教皇ヨハネ・パウロ二世に
よって奉献は果たされたのでしょうか。」

ルチア修道女――「まさにそのとおりです。奉献は、1942年10月31
日に、教皇ピオ12世によってすでに行われていますが、それは、世界の全
司教と一致して行われたものではありませんでした。教皇ヨハネ・パウロ二
世が、ついにそれをなされたのです。教皇パウロ六世もまた、第二バチカン
会議が閉幕するときに、ローマで奉献を行われました。そのときには世界の
すべての司教が出席していました。このとき、私は、聖母の求めは果たされ
たのですかとある方から聞かれて、「いいえ!」と答えました。どの司教も、
一つの場所に結束するのではなく、おのおのの司教区にいなければなりません、
それは、奉献は神の民全員の結束を求めているからです、と私は説明しました。

 一九八二年に、パパ様は、ファチマにおいて奉献を行なわれました。私も出
席しましたが、全司教の結束が欠けていました。最後に、一九八四年に、パパ
様は、その年の三月二五日に行なわれる奉献に共に加わることを求める書簡を、
世界の全司教に送付したのです。教皇はまた、奉献式のあいだ、サンピエトロ
広場に安置するため、ファチマの聖母の聖堂の御像をローマに移送するよう要
請なさいました。司教たちは、この奉献式において、パパ様に加わったのです」

 カルロス・エバリスト――「しかし、司教のなかには、パパ様からの招待が
間に合わなかった人もいますし、これに何の注意も向けなかった人、参加を決
断しなかった人もいたのではないでしょうか。」

 ルチア修道女――「加わらなかった司教が誤っていたのだと言えるでしょう。
しかし、大部分の司教がパパ様の招きに結束したのです。全世界の人々が、教
区ごとに司教と心を一つにし、司教はパパ様と心を一つにしたのです。奉献が
神の民の結束の大いなる証言であるというのはこのためです。つまり、聖母は
奉献をお受け入れになったということです」
565ファ:01/09/01 09:22 ID:cHU6xZpY
 カルロス・エバリスト――「聖母に受け入れられたとおっしゃるので
すか」
 ルチア修道女――「そのとおりです。」
 カルロス・エバリスト――「しかし、ロシアが名指しされることはあ
りませんでした。聖母はこのことを要請なさっていたのではありません
か。」
 ルチア修道女――「パパ様は、一九八四年の奉献文の中で「この人々」
と言われたときに、ロシアを思っておいででした。ロシア奉献の要請に
馴染んでいる司教たちも、パパ様が誰を指して言われているのかを知っ
ていたのです。神はパパ様の思いがロシアにあり、ロシア奉献を意図さ
れていることを知っておいででした。大切なことは何を意図しているか
ということです。」
 カルロス・エバリスト――「しかし、聖母はロシアを特に名指しする
よう求めておいでだったのではありませんか。」
 ルチア修道女――「聖母は、ロシアという名前を特に口に出して言い
なさいとは、まったく言われてはいません。また、当時、私はロシアが
何であるのかさえ知りませんでした。私たちは、それを邪悪な女のこと
なのだと考えていたのです。パパ様と司教様たちが、ロシアを奉献する
意図をもつということが、大切なことなのです。」

 ミカエラッパ司教――「とすると、ロシアをふたたび奉献する必要
はない、ということでしょうか。」
 ルチア修道女――「ロシアを奉献しなおす必要はありません。しか
し、どの司教も、望むならば、自分の司教区を聖母の汚れなき御心に
奉献してよいのです。」
 カルロス・エバリスト――「では、聖母は奉献に満足され、それを
受け入れられたと考えてよろしいのですね。」
 ルチア修道女――「そのとおりです。」
566ファ:01/09/01 09:23 ID:cHU6xZpY
あとは省略します。
567468:01/09/01 09:58 ID:EiYsDINM
1984年3月25日に成されたロシアの奉献はやっぱ有効ってことやね。
秋田のマリア様も、形にこだわらずに祈るようにおっしゃっているしね。
パパ様の意向より奉献文の文言にこだわるナリーはパリサイスト?
568名無しさん@1周年:01/09/01 11:42 ID:C4N32W2E
>>563
ルネ・ローランタン神父はリトル屁ブルやメジュゴリェ一味でねぇの。
569ふぁ:01/09/01 11:53 ID:KpgOz8qw
568
そう言われると思った。けれども、フランス語から翻訳したのが、ローランタンで、原文は、フランスの神父様が書かれたものです。
570ふぁ:01/09/01 12:03 ID:p5s/nikU
あ、ちょっと、まちがえましたので訂正します。

ルシア修道女とのインタビュー部分は、
R・シャレスト神父(SMM)がフランス語から翻訳、
スイスの「ステラマリス」誌に掲載された記事(1994年2月号)から
収録したものです。ローランタン神父のは最初のとこだけですね。

カルロス・エバリストさんは、ファチマの聖母信心を推進する
“Queen of the World Centre of Fatima Castle”北米代表。

ファティマ・キャッスルは、ファティマ司教、
アメリカブルーアーミー共同創設者ジョン・ハファート氏、
ポルトガル国王候補、ブラガンザ候・ドンドゥアルテ殿下が理事に就任、
ファティマ司教、ファティマ・オーリーナ財団の国際支援と認可を受け、
ポルトガル政府からも支援を受けている。

北米支部指導司祭はカンザス州ウィチタ司教、
ユージン・ガ―バー師(神学博士)。

ファチマキャッスルのリンクです。
http://www.heartofmary.org
571名無しさん@1周年:01/09/01 12:55 ID:w9A7pam.
>>556
オメコ点に突撃
572Q太郎:01/09/01 14:09 ID:gv42rVdA
ファチマ先生
PCの調子が悪いのか,文字化けばかりで書き込みができなくなりました.
外でうってます.

ミサの問題なら,前スレにけっこうのってたと思います.
相変わらず,開けないようですが.

>>554
内容的には,こんなところではないでしょうか.
前スレ以外にもあると思いますので,そのうちにUPしてみます.

七誌さん.地獄の告白の内容はどう思われますか?
昔,屁ブルの人にもらいましたが,屁ブルとは無関係ですよね.
内容が内容だけにどうしたものでしょう?
573名無しさん@1周年:01/09/01 16:52 ID:vN9aIrQo
>>561です。
ファチマさん、長いご説明ありがとうございました。
やはり、奉献は、実現したいたのですね。

ところで、秘密は、全部公表されたと思いますか?
574名無しさん@1周年:01/09/01 17:22 ID:mBLogijo
まだでは?
575faから573:01/09/01 18:14 ID:Ip6dui0g
秘密がすべて公表されたとは考えてはいません。第一の秘密と第二の秘密
は、幻とその解釈で成立してますが、第3の秘密だけが幻で終わっています。
これはあり得ないことです。解釈が必ずや与えられていなければなりません。
ルチアは与えられているのです。公表されたのは幻だけであり、聖母自ら幻を
説明する言葉は公表されていないと確信します。この件については前スレでイ
ヤというほど詳しくアップしましたが、スレッドが開きませんので、致し方な
いでしょう。同じものをアップする気はありません。申し訳ないのですが、こ
れでよいですか?
576faから573:01/09/01 18:15 ID:Ip6dui0g
詳細は前スレに書きました。
しかし、前スレが開かなくて困っています。

今日は徹夜で初土に参加しましたので、疲れています。
またあした。
577名無しさん@1周年:01/09/01 18:41 ID:Ew3B6X2o
>>575
はい、これでよいです。どうもあんがと。
ふぁちまクルセーダーの話をして悪いのですが、
彼らも手紙の枚数の矛盾について、色々言ってるようですね。

バチカンも、聖母の説明があるのなら、
わざわざ解釈を試みる必要もなかったのにね。
何が何でも隠す必要があったようですね。
公表されるのは、その隠されたことが実際に、
起こってからかな。多分そうでしょうね。
578fa:01/09/01 19:56 ID:7pRkWclM
ファチマ第三の秘密

 ファチマにおける聖母のご出現で与えられた秘密の三つの部分のうち、
ルチア修道女がその手記で明らかにしなかった第三の部分、いわゆるファ
チマ第三の秘密は、2000年の6月26日にバチカンによって公表されました
。その内容はこれまで考えられていたような聖母ご自身のメッセージでは
なく、ルチアの見た短い幻だけでした。また幻の解釈は教会に委ねるとい
う言葉が添えられていました。公表された第三の秘密は次の通り。

 「私の神よ、レイラの司教を通して、またあなたと私のもっとも聖な
る御母を通して、あなたは書くようにと命ぜられましたので従順にこれ
を記します。
 すでにご説明申し上げた(訳者補足:秘密の)2つの部分のあと、聖
母の左側と少し上方に、一位の天使が炎に包まれた剣を左手に持ってい
るのを見ました。剣は光を放ち、炎をあげ、まるで世界に火をつけるか
のように思われました。しかし火は、天使に向かって聖母の右手が放つ
輝きに触れると、次第に消えてゆきました。天使は右手で地上を指しな
がら大きな声で叫びました。 
 「悔い改めよ、悔い改めよ、悔い改めよ!」
579ふぁ:01/09/01 19:56 ID:7pRkWclM
そして私どもは測り知れない巨大な光である神の中に見たのです。白
い服の司教様で、鏡の前を人が通るときに見られるような姿に似ていま
した。私どもはそれが教皇様であるという印象を持ちました。他の司教
たちや、司祭たち、男女の修道者たちが険しい山道を登っており、その
頂上には粗くおおざっぱに切り落とされた枝つきのコルクの木で作られ
た大きな十字架がありました。
 そこに到達する前に教皇様は半分崩れた大きな都市を半ばふるえなが
ら、おぼつかない足取りで通られ、痛みと悲しみのために苦しみながら
も、行く先々に転がる屍の霊魂のために祈っておられました。
 山の頂の大きな十字架のもとまで膝行しながら到達されると、銃弾を
放ち矢を射る兵士の一団によって教皇様は殺されてしまわれ、同じよう
にそこで他の司教たち、司祭たち、男女の修道者たちと様々な立場や階
級の信徒たちも殺されてゆきました。
 十字架の2本の腕木の下には2位の天使がそれぞれ水晶の聖水盤を手
にしており、それに殉教者たちの血を集めては神へと向かう魂たちへふ
りかけていました。

 シスター・ルチア。
 1944年1月3日」
580fa:01/09/01 19:56 ID:7pRkWclM
ここで、秘密の第一、第二、第三を全部つなげてみましょう。

 1、聖母が両手をお開きになると、左右の手から光が溢れ出て
きて大地に入り込み、それと同時に火の海が見えました。そこには、
人間の形をした悪魔と悪人とが、燃える炭火のように真赤に焼け、真
黒に焦げて、火の海に溺れ、もだえ苦しんでいました。たちまち起こ
ったものすごい大鳴動と共に、彼らは吹き上がった火焔のために空高
く飛ばされ、大火災の火の粉のように四方へ散らされ、回転しながら
苦悩と絶望に怒り、わめき狂って、哀れ、再び火の海に落ちてゆきま
した。私が恐怖の声を上げたと言われたのは、このときだったと思い
ます。悪魔は恐ろしい、今まで見たこともない醜く、汚らわしい獣の
形を取り、燃え盛る炭火のように透けて見えました。
 2、「あなた方は哀れな罪人が落ちて行く地獄を見ました。この罪
人を救うために、主は私の汚れなき御心に対する信心を世界に広める
ようお求めになっています。それが実行されれば、多くの霊魂が救わ
れ、世界は平和になるでしょう。戦争は終わりに近づきました。しか
し、人類が神に逆らうことを改めないならば、次の教皇のときに、も
っと大きな不幸が起こることでしょう。あなた方は、夜間に、大きな
不思議な光が輝くのを見るでしょう。これは、戦争、飢饉、教皇と教
会に対する迫害の始まりで、主が世界に天罰を下すしるしと考えなさ
い。この不幸から、この悲劇から逃れるためには、ロシアが私の汚れ
なき御心に奉献されることと、初土曜日に償いの聖体拝領をすること
を望みます。もし人々が私の願いに耳を傾けるなら、ロシアは改心し
て世界は平和になることでしょう。もし私の願いに耳を傾けないなら、
ロシアはその謬説をよりいっそう世界に広く蔓延させ、戦争を煽り、
教会に対して迫害を加えることでしょう。そのために、多くの善良な
信者が殉教し、教皇には苦しみが重なり、多くの国が滅びてしまうで
しょう。しかし、私の汚れなき御心は、最後に勝利を収めるでしょう。
教皇様はロシアを私に奉献し、ロシアは回心し、世界に平和の一時期
が訪れるでしょう。ポルトガルは、信仰箇条を常に守ってゆくことで
しょう。Etc.」
581ふぁ:01/09/01 19:57 ID:7pRkWclM
 3、聖母の左側と少し上方に、一位の天使が炎に包まれた剣を左手
に持っているのを見ました。剣は光を放ち、炎をあげ、まるで世界に
火をつけるかのように思われました。しかし火は、天使に向かって聖
母の右手が放つ輝きに触れると、次第に消えてゆきました。天使は右

手で地上を指しながら大きな声で叫びました。悔い改めよ、悔い改め
よ、悔い改めよ!そして私どもは測り知れない巨大な光である神の中
に見たのです。白い服の司教様で、鏡の前を人が通るときに見られる
ような姿に似ていました。私どもはそれが教皇様であるという印象を
持ちました。他の司教たちや、司祭たち、男女の修道者たちが険しい
山道を登っており、その頂上には粗くおおざっぱに切り落とされた枝
つきのコルクの木で作られた大きな十字架がありました。そこに到達
する前に教皇様は半分崩れた大きな都市を半ばふるえながら、おぼつ
かない足取りで通られ、痛みと悲しみのために苦しみながらも、行く
先々に転がる屍の霊魂のために祈っておられました。山の頂の大きな
十字架のもとまで膝行しながら到達されると、銃弾を放ち矢を射る兵
士の一団によって教皇様は殺されてしまわれ、同じようにそこで他の
司教たち、司祭たち、男女の修道者たちと様々な立場や階級の信徒た
ちも殺されてゆきました。十字架の2本の腕木の下には2位の天使が
それぞれクリスタルの聖水盤を手にしており、それに殉教者たちの血
を集めては神へと向かう魂たちへふりかけていました。
582ふぁ:01/09/01 19:57 ID:7pRkWclM
 第一と第二はきれいにつながっていますが、第二の秘密と第三の秘
密のつながりはスムーズではありません。秘密の第一と第二の部分が
書かれたのは1942年7月、第三の部分はその後に書かれたからです。
第三の秘密は、「ルチア修道女の手記」(ドンボスコ社・品切れ)に
よれば、1943年に教皇に送付されました。
 誰もが第二の秘密に続く第三部分は聖母マリアのお言葉であると
予期していましたが、公表されたものは違っていました。聖母のお
言葉を予期したというのは、
 1、聖母のお言葉を記す第二の秘密の最後の部分が「Etc.」で終わ
っているため、これ以降に第三の秘密が続くと当然予想されたため。
 2、1963年にドイツの新聞、ノイエス・エウロパが公表した第3の
秘密の内容が聖母の言葉であったため。

 3、秋田の聖母が1973年10月13日に笹川修道女に告げられた警告
のお言葉がエウロパの記事と1部符合する内容だったためです。
 ノイエス・エウロパが公表した第3の秘密の真偽については色々に
取り沙汰されましたが、今もって真相は分かりません。一方、秋田の
啓示を読んだラッツィンガー枢機卿はそれが第三の秘密に非常に近い
との見解を当時述べました。したがって、秋田の啓示とノイエス・エ
ウロパの文書の一致する部分が、ファチマ第三の秘密に告げられてい
る部分と重なると結論できるのです。
583fa:01/09/01 19:58 ID:7pRkWclM
 もうひとつ、バチカンが公表した第三の秘密をルチア修道女が記し
た日時は1944年1月2日になっていますが、ルチアの手記(137ページ)
では、第三の秘密は1943年に教皇に送られたと書かれています。書い
た日付に数ヶ月ずれがあります。
 エウロパの公表した秘密と秋田の聖母の啓示を見てみましょう。

ノイエス・エウロパの発表した第三の秘密。1963年10月15日

 記事の担当をしたルイス・エメリックは、アメリカとイギリスの
外交官筋から入手したものとしてこれを発表しています。それは、
1962年の核兵器交渉の場で、ソ連のフルシチョフ、フランスのド・
ゴール、アメリカのケネディー、イギリスのマクミランに手渡され
ました。この会議で、部分的核実験停止条約が調印されています。
 公表されたものは、実際の文書の抜粋であり、全体ではないとの
ことです。また、外交文書として書かれたものですから、ルチア修
道女が書いた文書そのものではあり得ません。
 のちに、レイリア司教は、これをオッタビアニ枢機卿に手渡した
とき、オッタビアニ枢機卿は不正確で誤解を招きやすいと言われた
が、事実ではないとは言われなかったと語りました。レイリア司教
自身は、このメッセージの真偽については肯定も否定もしていません。
 文書には、1917年10月13日、太陽の奇跡に続いてルチアに告げら
れた聖母の言葉として、次のように書かれています。
584fa:01/09/01 19:58 ID:7pRkWclM
 「愛し子よ、安心なさい、私は神の母です。これから告げるメッセ
ージを、私の名において全世界に知らしめるよう願います…
 そうすることによて、あなたは大きな反対に出会うでしょう。しか
し、信仰を保つならば、あなたは反対に打ち勝つでしょう。これから
告げることをよく聞き、記憶しなさい。人類はよくならなければなり
ません。彼らは自分たちの犯してきた罪の許しを乞わなければなりま
せん。これからも犯し続けるでしょう。あなたは私があなたを通して
人類に告げる言葉を誰もが理解できるよう、奇跡のしるしを求めまし
た。今見たこの奇跡は大いなる太陽の奇跡でありました。信仰者も不
信仰者も、田舎に住む者も町に住む者も、学者も新聞記者も、司祭も
信徒も、誰もがそれを見たのです。今、私の名において告げます。
大いなる天罰が全人類にくだることでしょう。今日、明日にというの
ではありません。20世紀の後半にです。ラ・サレットで子供たち、メ
ラニーとマクシミンを通してすでに知らせていることを、私は今日、
あなたの前で繰り返します。
 人類は冒涜を働き、与えられている賜物を踏みにじっています。な
にごとにおいても秩序がありません。最高所でさえ、サタンが、情勢
をいかに導くべきかを支配し、決定しています。彼は教会の最高所に
入る方法さえ知るでしょう。優れた学者の心に混乱の種を播くのに成
功し、二、三分で人類の半分を滅ぼせる武器を発明するでしょう。サ
タンは力ある者たちを支配下に入れ、彼らに大量の武器を生産させる
ことでしょう。
 もし人類がやめなければ、御子の御手が下されるのを止められなく
なるでしょう。世界と、そして教会の頂上にいる者たちがこれらの行
為に反対しなければ、私がそれをするでしょう。御父が人類に正義の
制裁をしてくださるよう私が祈るでしょう。
 このようになるでしょう。神は大洪水によって処罰した時よりも厳
しく、激しく人類を罰し、大きく力ある者たちも、小さく弱い者たち
も同様に滅びることでしょう。カトリック教会に最も厳しい試練の時
が来ることでしょう。枢機卿は枢機卿に、司教は司教に敵対するでし
ょう。サタンが彼らの中に入ることでしょう。
585fa:01/09/01 19:59 ID:7pRkWclM
 ローマでは大きな変化があるでしょう。腐ったものは落ちます。落
ちたものを維持してはなりません。カトリック教会は暗くなり、世界
は混乱に投げ込まれることでしょう。
 非常に大きな戦争が20世紀の後半に起こるでしょう。それから火と
煙が空から降下し、大洋の水が蒸気に変り、泡が空に向かって舞い上
がることでしょう。立っているものはことごとく倒壊し、何百万人と
いう人類が時間ごとに命を失うでしょう。そのときに生きている者た
ちは死者を羨むことでしょう。
 目が見える限り艱難が起こります。全地に悲劇が起こりすべての国
々が荒れ果てることでしょう。ときは切迫しています。底知れぬ穴は
ますます広がり、それを逃れるすべはないでしょう。義人も悪人も、
大きな者も小さな者も、教会のプリンスは信徒もろとも、世界の首脳
は国民もろとも死ぬことでしょう。
 その時、サタンに仕える者たちが地上の唯一の首脳になることでし
ょう。国王も皇帝も、枢機卿も司教も、望まない時になるでしょう。
しかし、それは御父のご経綸に従って、いずれにせよ起きるでしょう。

 とはいえ、すべてを生き残った者たちがまだ生きているうちに、神
とその栄光がふたたび呼び求められ、ふたたび仕えられることでしょ
う。世界が腐敗する以前の時代にそうであったように。
 私は御子イエズス・キリストを真に模倣する者たち全員に呼びかけ
ます。すべてのまことのクリスチャンと終わりの時の使徒たちに。
586fa:01/09/01 19:59 ID:7pRkWclM

 人類が改心せず、この改心が上から来なければ、教会の指導者た
ちから来なければ、時のとき、最後の最後が来るでしょう。しかし、
この改心が来なければ、すべてが今のように続き、すべてがいっそ
う悪くなれば、災いです。

 私は御子イエズス・キリストに真に従う者たちに呼びかけます。
最後の時代のまことのクリスチャン全員に。人々は生き方を償い、
自分たちの罪の許しを乞わなければなりません。主を傷つけてはな
りません。主はすでに十分に傷つけられているからです。わが子よ、
行って、それを告げなさい。私がいつもあなたのそばにいて助けま
しょう」

 1973年10月13日の秋田の聖母の告知は次のようです。ノイエス・
エウロパのそれと不思議に重なりますが、「20世紀の後半に」の言
葉がないのが異なる点です。元々の啓示にはこの文句はなかったも
のと思われます。

 「前にも伝えておいたように、もし人々が悔い改めないなら、お
ん父は、全人類の上に大いなる罰を下そうとしておられます。その
ときおん父は、大洪水よりも重い、今までにない罰を下されるに違
いありません。火が天から下り、その災いによって人類の多くの人
々が死ぬでしょう。良い人も悪い人とともに、司祭も信者と共に死
ぬでしょう。生き残った人々には、死んだ人々を羨むほどの苦難が
あるでしょう。その時、私たちに残る武器はロザリオとおん父の残
されたしるしだけです。
 毎日ロザリオの祈りを唱えてください。ロザリオの祈りをもって、
司教、司祭のために祈ってください。悪魔の働きが、教会の中にま
で入り込み、カルジナルはカルジナルに、司教は司教に対立するで
しょう。わたしを敬う司祭は、同僚から軽蔑され、攻撃されるでし
ょう。祭壇や教会があらされて、教会は妥協する者でいっぱいになり、
悪魔の誘惑によって、多くの司祭、修道者がやめるでしょう。特に
悪魔は、おん父に捧げられた霊魂に働きかけております。沢山の霊
魂が失われることがわたしの悲しみです。これ以上罪が続くなら、
もはや罪の許しはなくなるでしょう」
587fa:01/09/01 20:02 ID:L9get2Sg
 1961年9月に伝えられたルチアのメッセージもこれらの情報と符
合し、聖母のお与えになった秘密が、明らかに終末の預言に関わる
ものであることを告げています。このメッセージは、ファティマの
ヤシンタとフランシスコの列福調査を推進したアグノスティーノ・
フェンテス神父が報告したものです。1961年9月、フェンテス神父
は聖座の許諾を得てカルメル修道会にルチアを尋ねたときに、メッ
セージをルチアから託され、次のように報告しました。

 「ファティマから緊急のメッセージを受けています。教皇様はル
チアを訪問する許可をくださいました。私を迎えたときに、彼女は
大変悲しそうな顔をしていました。憔悴して、心を乱しているよう
に見えました。彼女は挨拶するなりこういいました。
 『神父様、聖母は1917年の告知に注意が払われていないので、と
てもお悲しみになっています。善人も悪人も注意を払っていません。
善人は天の掟に心をかけることなく好きな道を歩いています。悪人
は滅びの道を歩いています。神父様、主は世界をまもなく罰される
でしょう。罰は迫っています。そしてまもなく来るでしょう。これ
は物質的な罰です。どれほど多くの魂が地獄に行くか想像してくだ
さい。これは祈りも償いもしないために起きるのです。聖母はお悲
しみになっています。
 神父様、このことを皆さんに知らせてください。聖母はこれを三
度私にお告げになりました。多くの国々が世界の表面から消えるで
しょう。ロシアは人類を罰するための神のお選びになる災いの道具
になるでしょう。祈りと秘蹟を受けずして、私たちはロシアの改心
を受けることはないでしょう。悪魔は聖母に全面戦争をしかけてい
ます。聖心と汚れなき御心をもっとも傷つけているのは、聖別され
た宗教者の魂の堕落です。イエズスは聖なる職務を捨てることによ
って彼らが多くの魂を地獄に道連れにしていることを御存知です。
天罰をとどめるのに時間はあまり残されてはいません。私たちには
祈りと犠牲という二つの有効な手段があります。しかし、悪魔は祈
りの喜びを奪い、私たちを滅ぼそうと手を尽くしています。
588ふぁ:01/09/01 20:03 ID:L9get2Sg
 神父様、人々は償いと祈りの訴えを教皇様から期待するべきでは
ないと伝えてください。司教、司祭からも。今は私たち誰もがすす
んで聖母の訴えに応じ、生き方を変える聖務を果たさなければなら
ないときなのです。サタンは、聖別された魂をとらえ、堕落させよ
うとしています。他の魂を最後の滅びに引き入れています。あらゆ
る策略に訴え、宗教生活を先延ばしにするようほのめかし、その結
果、霊的生活はしぼみ、平信徒は、特に快楽を捨てて神に全託する
ことに無関心になっています。
 神父様、皆さんに伝えてください。ヤシンタとフランシスコを聖
化させたのは、聖母の御苦しみと地獄の幻という二つの事実だった
のです。聖母は二つの剣に挟まれているかのようにお思いです。予
告された天罰を前に、頑固で冷淡でいる人類を一方に、秘蹟を蔑視
し来るべき天罰を嘲笑う人々を他方にご覧になっています。この人
々は情欲と強欲で心を一杯にしていて、信じません。

 聖母は『私たちは最後の時代に近づいています』とはっきりおっ
しゃいました。この言葉を三度繰り返されました。

 最初のときに、サタンが決定的な戦い、最終的な戦いを始めたこ
とを確証なさいました。二つのいずれか一つが勝利者として現れる
でしょう。私たちは神と共にいるかサタンと共にいるかのいずれか
です。
 二度目に、聖母は世界に与えられる救いのよりよき手段は、聖な
るロザリオと汚れなき御心への信心であることを繰り返されました。
最終的にはこれが唯一の手段になるでしょう。
 三度目に、聖母は他の手段がかなわず人類に見捨てられた場合に、
最後の救いの錨をお与えになるとおっしゃいました。それは人にお
ける聖母、世界のあらゆる場所に散らばるさまざまな視幻者たちの
「涙のしるし」です。私たちが聞くことを拒み、神を傷つけること
をやめないならば、もはや許しはないでしょう。
589fa:01/09/01 20:03 ID:L9get2Sg
 神父様、私たちはこの恐ろしい真実を認識しなければなりません。
恐怖心で人々の魂を満たすために申し上げているのではありません。
これは真実の訴えなのです」

 聖母がおつかいになる最終手段は「涙のしるし」といわれています。
世界中で涙を流すマリア像が報告されているのは、この預言の実現を
さしているのではないでしょうか。この場合、必ず、聖母のメッセー
ジを受け取る視幻者がいます。この人々はみな、迫害と嘲笑、軽蔑な
ど、はかりしれない苦しみを経験しています。それは聖母の御受けに
なっている苦しみを共有しているからではないかと思うのです。

 1954年4月25日に、ヤシンタの教母、マザー・ゴディンホが死ぬ前
に教皇ピオ12世に明らかにしたヤシンタの秘密には、ラ・サレットの
ときと同じく、天地にわたる罰が予告されています。

 「私は、ファティマの視幻者、ヤシンタ・マルトーの教母です。ヤ
シンタは次の秘密を託しましたが、私は長年秘密を守ってまいりまし
た。しかし、死が近づいているのを感じている今、教皇様にご報告し
たいと存じます。この告知が純粋に私が聞いた真実の言葉であること
を誓います。ヤシンタの言葉はこうでした。
 『教母様、世界が大混乱にあることを教皇様にお伝えください。聖
母は世界で犯されている罪によって深く傷つけられている御子の御手
を、もはや引き止められないということを。世界が悔い改めに向かう
余地があれば、聖母は助けをまだお与えくださるでしょう。しかし、
そうでなければ罰は必ず降りかかります。教皇様に従順でなかったか
らです』
590ふぁ:01/09/01 20:04 ID:L9get2Sg
 ヤシンタはまた、教皇様とレイリアの司教様に、私がいるファティ
マの家を『ファティマのロザリオの聖母の家』と名付け、修道会が承
認された後に、修道女達を『マザー・マリア・ダ・コスタのクララ会
修道女』と命名してくださるようお願いしてくださいとも言いました。
また、この修道会のシスターたちは常にバチカンとの結束を保ち、
1972年に向けて準備するでしょう。不潔、虚栄、贅沢の罪が、教皇様
にさらなる苦しみを与えるような罰を世界にもたらすからですとも言
いました。ヤシンタは『教皇様はかわいそうです』といつも言ってい
ました。
 私はとても信じることができませんでしたが、ヤシンタは言い張り
ました。
 『教母様、聖母はこれが教皇様にとってとても大事な仕事になるこ
とをお望みになっているのです。どうかそれをお伝えください』
 こうも言いました。
 『聖母はコヴァ・ダ・イリヤに神の御母の家を建て、そこに行く修
道女が御母の聖徳を真似、他の修道会で犯されている罪の償いをする
ようお望みになっています』
 聖母はヤシンタにこうも言われました。
 『この家では厳粛な静けさがあります。絶対に必要なことだけしか
話されず、教皇様の許可なしに何事も行われません。そこで聖母の屋
根の下に住んでいる修道女たちは天の御母のご聖徳を真似、世とつな
がりを持たず、遠く離れた生活を送ります。…のために、バチカンへ
の償いの業すべてを結束し、特に教皇様のために祈ります』
591ふぁ:01/09/01 20:09 ID:CviMbZUY
(結び省略) マザー・マリア・ゴディンホ」

 ファティマ第3の秘密が罪深い世界に下される天罰を告げているこ
とは明らかです。教皇ヨハネ・パウロ二世は、1981年のファティマ
の記念日に暗殺未遂を経験してから、ファティマの啓示を集中的に
研究され、ロシアを汚れなき御心に奉献せよとのファティマの聖母
の求めを満たすために、1982年5月13日に奉献をなされましたが、
これはルチアによって完璧とはみなされませんでした。そこで、十
分な準備を行い、1984年3月25日に再度、全司教をもっての奉献を
行いました。
 それ以後のロシアの大変化は御存知の通りです。1991年9月8日
にソ連邦は崩壊し、冷戦は終了しました。これは次の預言の成就と
思われます。

 「…主が世界に天罰を下すしるしと考えなさい。この不幸から、
この悲劇から逃れるためには、ロシアが私の汚れなき御心に奉献さ
れることと、初土曜日に償いの聖体拝領をすることを望みます。も
し人々が私の願いに耳を傾けるなら、ロシアは改心して世界は平和
になることでしょう。もし私の願いに耳を傾けないなら、ロシアは
その謬説をよりいっそう世界に広く蔓延させ、戦争を煽り、教会に
対して迫害を加えることでしょう。そのために、多くの善良な信者
が殉教し、教皇には苦しみが重なり、多くの国が滅びてしまうでし
ょう。しかし、私の汚れなき御心は、最後に勝利を収めるでしょう。
教皇様はロシアを私に奉献し、ロシアは回心し、世界に平和の一時
期が訪れるでしょう」(第二の秘密より)

 最後の部分で、平和の一時期(a certain period of peace)が
訪れると書かれてありますが、これは、ファティマより60年以上前
にラ・サレットで与えられた秘密にすでに書かれています。
592fa:01/09/01 20:10 ID:CviMbZUY
 聖霊に導かれる謙遜な魂は、何と幸いなことでしょう!私は彼ら
が完全に成長するまで彼らとともに戦いましょう。自然は人類への
報復を願っています。犯罪に染まった地に起こるに違いないことを
待ちながら恐怖におののいています。
 地よ、震えるがよい!イエズスに仕えるといいながら、心の中で
はおのれを崇拝しているあなた方よ、震えるがよい!神はあなた方
を敵の手に引き渡されるからです。聖なる場所はどこも腐敗してい
るからです。多くの修道院はもはや神の家ではなくなり、アスモデ
ウスとその配下の悪魔たちの牧場になっているからです。
 季節は変化し、地は悪い実しか結ばなくなり、天体は規則的な運
行をしなくなり、月は赤みがかった弱い光しか放たなくなるでしょ
う。水と火が地球に痙攣するような動きを起こさせ、山々、諸都市
その他が呑み尽くされることでしょう。ローマは信仰を失い、反キ
リストの座になるでしょう。空中の悪魔は反キリストと一緒になっ
て地上と空中に大きな奇跡を働き、人類はますます混乱するでしょ
う。
 神は従順なるしもべたちと善意ある人々の世話をしてくださいま
す。福音はどこにおいても説かれ、すべての人々、すべての国々が
真理の知識を持てるようになるでしょう。
 私は地に強く訴えます。天に住み、治めている、神のまことの弟
子達に呼びかけます。人類の唯一真の救い主、人となられたキリス
トに真実倣う者たちを呼び集めます。私の子供たち、まことの信仰
者たち、神の御子に導かれるよう私に身を捧げた者たち、腕に抱く
ように私が世話してきた者たち、私の心の中に生きてきた者たちを
呼び集めます。
593fa:01/09/01 20:10 ID:CviMbZUY
 私は最後に“終わりの時の使徒”を呼び集めます。彼らは世とお
のれを蔑み、貧しく、謙虚に、祈りと禁欲のうちに、純潔と神への
一致のうちに、世に知られることなく、耐え忍んで生きているイエ
ズスの忠実な弟子達です。今こそ彼らが出てきて地を光輝かすとき
です。
 行って、あなた方が私の愛する子供たちであることを人々に示し
なさい。この邪悪な時代にあって、あなた方の信仰があなた方を照
らす光になっていれば、私はあなた方と共にいます。熱心になって、
あなた方がイエズスの栄光と名誉に飢え渇くようになることを祈り
ます。
 戦いなさい、光の子供たちよ、これを見た数少ないあなた方よ。
時の時、最後の最後の時代が近づいているからです。
 教会は陰り、世は大混乱を起こすことでしょう。しかし、エノク
とエリヤが現れて、神の御力を帯びて福音を説くことでしょう。善
き人間は神を信じ、多くの魂が安らぎを見ることでしょう。エノク
とエリヤは聖霊の徳によって大きく前進し、反キリストの悪魔的な
誤謬を責めることでしょう。
 災いなるかな、地の住人達よ。血塗られた戦争と飢饉と疫病が起
こるでしょう。恐るべき獣が雨のように降りかかることでしょう。
諸都市を滅ぼす雷、国々を呑み込む地震が起こることでしょう。空
中から声が聞こえ、人々は壁に頭を打ちつけることでしょう。死を
求めても、死が苦しみになるのです。至るところで流血があるでし
ょう。
 神が試みのときを短くしてくださらなければ、誰がこれに耐えら
れるでしょう。神は、正しい人々の血と涙と祈りに、心を動かされ
ることでしょう。
594fa:01/09/01 20:11 ID:CviMbZUY
 エノクとエリヤは死に渡されることでしょう。異教ローマは消滅
することでしょう。天の火が降下し、三つの都市を呑み尽くすこと
でしょう。全世界が恐怖に打たれ、彼らの中に生きておられるまこ
とのキリストを敬うことがなかったため、多くの人々が誘惑に身を
任せるでしょう。太陽は暗くなり、ただ信仰だけが生き残ることで
しょう。
 時は近づいています。地獄が大きな口を開いています。暗黒の大
王がここにいるのです。家臣を従え、おのれを救世主と呼ぶ獣がこ
こにいます。彼は、高慢にも天に昇ろうとするでしょう。しかし、
大天使、聖ミカエルの息によって殺され、地に落とされることでし
ょう。三日間変化し続けていた大地は、火のもえたぎる底を大きく
開き、彼は配下の者たちとともに、地獄の永遠の淵に突き落とされ
ることでしょう。
 それから水と火が地上を清め、人類の傲慢なわざをことごとく焼
き尽くし、すべてを一新することでしょう。人類は神に仕え、神の
御名が尊ばれるようになるでしょう」

 このように、ファティマの預言はラ・サレットの継続であり、現
在進行中の預言なのです。特に重要なのは、教会そのものの腐敗に
向けられた警告です。教会とは聖職者と信徒の集合です。確かに旧
ソ連は大きな変化を遂げ、信教の自由が許されるようになり、聖母
の言われた「改心」へと動き始める機会が与えられましが、教会は
どうでしょう。
 聖母が求められた二つの要件の一、初土曜日の信心は、信徒に顧
られていないばかりか、知らない人がほとんどです。聖母マリアの
御出現を信じる者は奇異に見られ、聖母信心さえ過去のものにされ
ようとしているのが現状です。教会でロザリオを公で祈ることさえ
難しい状況です。教会の病が癒されていないしるしです。
 ファティマの聖母の求めが、半分しか満たされていない内は、フ
ァティマの啓示は過去のものではあり得ません。
595fa:01/09/01 20:11 ID:CviMbZUY
 バチカンの公表した第三の秘密の解釈によれば、ファティマは過
去のこと、預言は未来を告げるものではなく、今を告げるもので、
人の好奇心を満たすものではないと書かれています。しかし、預言
を真面目にとらえる人は信仰をもつ人であり、好奇心にそそられて
いるのは未信徒に過ぎません。
 まことの信徒は誰も、真剣に神の経綸を調べて今を生きるために、
預言を正しく理解しようとするものです。聖書は始めから終わりま
で預言です。ヨハネ・パウロ二世もファチマ御出現の記念日に当た
る、2000年5月13日のお話で、ファティマの秘密は黙示録第12章の
預言に関係していると明言されています。黙示録第12章は、反キリ
ストの登場する第13章の前段階を予告するものです。
 私たちは、バチカンの声明が常に、政治的な配慮を尽くした外交
的性質のものであることを知る必要があるでしょう。
 ルチアがフェンテス神父に言ったように、上から言われるかどう
かではなく、私たち自身が、ファティマの聖母が霊魂の救いのため
に何をお求めになっているのかを真剣に調べ、行動に移してゆかな
ければならないのです。
596ふぁ:01/09/01 20:12 ID:CviMbZUY
途中で他のスレにすれ違いしてます。悪しからず。
597ふぁ:01/09/01 20:20 ID:KtaV5sF2
すみません。創価学会の板とか、他の板に、
情報の一部がすれ違いしてしまいました。
ご迷惑かけたこと、お許しください。
半分ねながらアップしてます。
本当にこれから寝ます。
主の平和。
いや、それにしても、今日の初土ミサは良かったなあ。
アーメン。
598567:01/09/01 21:38 ID:bzLJwYiY
<<590

<1972年に向けて準備するでしょう。

NYベイサイドの偽預言者ベロニカ・ルーケンの「幻視」を思い出しちゃったよ。
「ヤシンタ1972」ってか。

詳細求ム!
599名無しさん@1周年:01/09/01 21:59 ID:50pYjZ4w
なんや、恐ろし事近々来る様な事書いとるけど、
ほんまかいな、株下がった所でぎょうさん買ったろ思てんのに、
迷うやないか、何時来るかはっきりしておくんなはれ。
600名無しさん@1周年:01/09/01 22:54 ID:zkYQG0yo
>>599
近々には、おこらんやろ。
ぎょうさん株買うとき。
601通りすがり:01/09/02 01:28 ID:M6HNs6K.
前スレカチューシャで開けられませんか?

私はこれで見られたけど・・ ↓

http://www3.xdsl.ne.jp/~hana/wrk0020.html
602ファチマから598:01/09/02 03:59 ID:VJBafjeQ
NYベイサイドの偽預言者ベロニカ・ルーケンの「幻視」を思い出しちゃった。
「ヤシンタ1972」ってか。詳細求ム!
―――
おはようございます。ただ今起きてまいりました。昨夜は失礼いたしました。
やしんたの啓示が1個、ラサレットの啓示が1個、別板にとんでしまい、抜け落
ちています。あとで補足します。

お尋ねの件ですが、ベイサイドの方は、ヤシンたの言葉をパクリ、我田引水し
たに過ぎません。
「1972年に向けて・・」:この年を契機に世界中で聖母像が涙を流し始めたこと
を振り返れば、答がわかるのでは?

≫599―何時来るかはっきりしておくんなはれ
―――
600のいう通りですね。何時など人間にわかるわけないですが、兆しを
読むようにしましょう。

補足:ラサレットの預言にこんなのがあります。

「1864年に、大勢の悪魔とともに、ルシファーが地獄から解き放たれる
ことでしょう。彼らは少しづつ信仰を突き崩し、神に捧げられた人々の
信仰さえ突き崩そうとするでしょう。彼らの目をあまりに厚く覆うため
に、神の特別な御恵みがなければ、この人たちさえこれら邪悪な使いど
もの精神をとることになるでしょう。多くの修道会が完全に信仰を失い、
多くの霊魂を滅びに突き落とすことでしょう」

1864年に何があったでしょう?イルミナティの指導者により、第一社会主
義インターがこの年に結成されました。この動きは、ファチマの年、1917
年に、ついにロシア革命をもって結実するのです。

それに先だって、ファチマで聖母はロシアがもたらす災禍を警告されたの
でした。ラサレットとファチマは明らかにひとつの線で結ばれるわけであり、
ファチマ第3の秘密はラサレットの預言に関係していると結論できる、と私
は信じますね。
603ファチマから598:01/09/02 03:59 ID:VJBafjeQ

災禍の中の最たるものは、前スレでもアップしたAA(教会の自壊作用を進め
るためにKGBで養成、世界中のカトリック教会に差し向けられた偽司祭)の軍
団です。彼らの目標はたくさんありますが、幾つか列挙しますと:
1、ミサ典礼の漸次的破壊:対面ミサへの変更、聖櫃を取っ払い多目的な机
にする、ホスチアを煎餅にする等々、ミサを会食にする裏工作多数。
2、プロテスタントとの提唱による聖書の改訳:新共同訳を見事預言してい
ます。
3、御出現が起きたら徹底的に攻撃し信頼の失墜に命を賭ける:ピンときま
せんか?
4、聖像、聖画の破壊:いつのまにか聖像がなくなってしまったお御堂を知
りませんか。

彼らは、最終的には、アンチポープ擁立を考えていますが、こんなことが実
現するとしても、先の先、最後の最後の話ですから、次の教皇様がアンチポ
ープになるというチャネリングっぽいロキューションや風説を聞いても、絶
対に信じないでください。マイトレーヤが最後の反キリスト等々の嘘も同様
です。マイトレーヤは見世物、広告塔、試験衛星に過ぎません。本物を隠す
煙幕というべきアホです。聖人たちの預言を黙示録等に重ねれば真実が見え
てきます。そんな嘘に注意をそらされているうちに、教会の中でトンデモな
行為がどんどん拡大するのです。司祭、司教、教皇様のために、毎日祈りま
しょう。
604名無しさん@1周年:01/09/02 05:57 ID:CQIyNcDw
ファチマさん、お久しぶりです。
>>105です。
587のフェンテス神父様の報告の記述を頂いても
(僕のHPに使わせてもらっても)良いでしょうか?
605ファ:01/09/02 06:00 ID:t.Swaca2
イルミナティの大嫌いなもの―それはロザリオです。

エンメリックの視幻から。

一八二〇年四月一二日――「私は、大艱難が至る所に広がる幻をふたたび見
た。聖職者に何か、受け入れられない何かが、強要されるのを見た。

多くの年配の司祭たちを見た。その一部はフランシスコ会士で、特に年老い
た一人の司祭がいた。彼らは、年の若い人々と激しく泣いていた。私は、堕
落した他の人々が、宗教にとって有害な状況にすすんで応じているのを見た。
忠実な老いた司祭たちは、絶望のなかで禁止命令に従い、教会を閉鎖した。
教区民の一部は彼らに加わり、善集団と悪集団の二派が、ここに生じた。
『新しい光』、イルミナティの支持者たちは、特にロザリオの信心を憎んだ。

私は、そのすべての奥義とともに、マリアのロザリオを見た。一人の敬虔な
隠者が、神の母を尊び、子供のような信仰をもって葉と花の冠を紡ぎ、彼女
に捧げた。彼の作る花輪には、常に深い象徴が込められていた。彼は、それ
をマリアに捧げると、み子からの恵みを求め、それに応えて、彼女はロザリ
オを彼にお授けになった」

次に、エンメリック修道女はこのロザリオについて語ったが、幻が終わると、
彼女も巡礼者も、見たこと聞いたことを、はっきりと再現することができな
かった。

ロザリオは、刻み目のついた三列の違った色の葉に囲まれ、その上には、透
き通った図柄のなかに、旧約と新約の両方から教会の奥義のすべてが示され
ていた。ロザリオの中央には、多くの御使いと処女に囲まれて、み子を抱く
マリアが立っていた。彼らの様々な色と性格が、色々な奥義を表していた。

エンメリック修道女は、「使徒信経」の薄紅色の十字架から始めて、数珠一
つ一つの意味を説明した。
606ファ:01/09/02 06:01 ID:t.Swaca2
十字架は、禁断の木の実に似た実から彫り出したもので、ブドウの蔓を手に
する若者の姿がその上にあった。「天にまします」の数珠は、どれも葉の輪
に囲まれていて、中央には、マリアの歓びあるいは悲しみの一つを描く、一
輪の花が咲いていた。「めでたし」の数珠は宝石の粒で、それらの上には、
化肉と贖罪に関わる父祖たちとマリアの先祖たちの生きる姿が彫られていた。
このように、そのロザリオは天と地、神と自然、マリアから生まれる救い主
を通して、万物が回復されるときまでの歴史を、包括するものであった。

 このロザリオは、言葉に尽くせぬほど豊かな意味を秘めるものではあった
が、エンメリックは、深い気持ちを込め、子供のような分かりやすさで、そ
れを語った。彼女は、興味にかられた子供のように、熱心に、楽しそうに、
葉と図柄を一つ一つ追いながら、詳しく説明してみせた。

彼女はこう話した。

「これは、神の母が、自分のもっとも喜ぶ信心として、あの人にお与えにな
ったロザリオです。でも、こんな仕方で唱えた人はほとんどいません。マリ
アはまた、聖ドミニコにもロザリオの信心をお与えになりました。しかし、
時とともに、人々の無関心さと不実行から、それがあまりに傷つけられ、泥
で汚されたために、マリアはそれを雲のようにベールで覆われました。しか
し、今もベールを通して、それは微光を放っています。特別な恵みと敬虔さ、
単純さによってしか、その意味は会得できません。それは、ベールに覆われて
今は遠くにあります。実行と黙想だけが、それを近くに引き寄せるのです!」
607ファ:01/09/02 06:02 ID:t.Swaca2
604へ
どうぞどうぞ、御自由になさってください。
主の平安。初土ミサを広げてください。たのみますよ。
608名無しさん@1周年:01/09/02 06:14 ID:CQIyNcDw
>>607
どうも! では、遠慮なく使わせてていただきます。
新しいPCなんでメアドが不明・・・で、ここで聞きました。
では!
609NANASI:01/09/02 13:01 ID:sXL1fBTc
ヒルデガルド・フォン・ビンゲンって啓示
受けた人ですか?
610fa:01/09/03 02:27 ID:Nbd/n.pw
≫609
はいそうです。主著、「スキビアス」の「幻2」の1部を載せましょう。
真の啓示がいかなるものかがわかるでしょう。
幻だけではなく、必ず、神ご自身による解き明かしがあります。

スキビアス・第二の幻・創造と堕落

「それから、輝く生きた灯し火の大群のようなものを見た。それは火のよう
な輝きを受けて、曇りのない光輝をもった。すると、見よ、大いなる広がり
と深さをもつ穴が現われた。それは井戸のように口を広げ、大いなる異臭と
火の混じった煙を放った。その中から厚い雲が吹き出し、欺きに満ちた、醜
い姿の生き物に触れた。それから光の領域に向かうと、麗しい人の姿から生
まれ多くの星を内に含む白雲に息を吹きかけ、白雲と人の姿をその領域から
吹き飛ばした。これが起こると、一つの輝かしい光がその領域を覆い、それ
まで大いなる静けさにあった世界のすべての諸元素が、大きく撹乱され、恐
るべき恐怖を現出した。以前お話しになった主のみ声がふたたび聞こえてき
た。
611fa:01/09/03 02:32 ID:d7bINkTs
1、いかなる不正な衝動も、祝せられた御使いを神の愛と誉れから奪うこと
はない。

 いかなる不正な衝動も、忠実な信心をもって神に仕え、主への熱愛を通し
て尊い愛に燃えている者たちを天上の至福の栄光から退けることはない。一
方、神に仕えていると装っているだけの者は、より大いなる事柄に進むこと
ができず、義の審判によって、自分たちが所有していると思い込んでいるも
のから除かれる。
 これが「いと輝く生きたともし火の大群」に示されている。彼らは祝され
しいのちに輝き、大いなる美と飾りの中に生きる天上の霊魂の大群衆である
。彼らは神によって創造されたときに慢心に染まらず、神の愛に強く留まっ
た。それは「火のような輝きを受け、曇りなき光輝をもった」からである。
なぜなら、ルシファーとその従者たちは、至高の創造者に反逆しようとした
刹那、彼らの転落の原因となる神への情熱によって、神愛に対する寝ずの番
人となったのだが、他の天使たちは、神を知ろうと望まず、無知に甘んじた
からである。
 どのようにしてか?悪魔が墜落したときに、神への従順を保っていた御使
いたちの霊から大いなる賛美が沸き起こった。彼らは、神がそのお力を少し
も変えることなく不動であられ続けること、そのため、いかなる戦いによっ
ても主を征服し得ないことを、その鋭い視覚によって知ったからである。こ
うして、主の御愛に燃えて義に留まりつつ、彼らは不義の塵すべてを軽蔑し
たのである。
612fa:01/09/03 02:32 ID:d7bINkTs
2、ルシファーは、その美と権力の驕りによって、天から追放された。

 だが、その驕りによって天上の栄光から除かれたルシファーは、造られた
瞬間にあまりに優れていたため、自分の美にも力にも、何一つ欠けるものが
ないと感じていた。そのため、おのれの美を思い、おのれの力を思ったとき
に、思いのままにできるという驕りを知った。
 彼は、自分の手がけたものを手に入れることができた。彼は、自分が住め
ると思う場所を見、おのれの美しさと権力をそこで示したいと思い、神に呟
いた。
 「神がここで輝いているように、私もあそこで輝きたい!」
 彼の軍勢もみな同意して言った。「あなたが望むことは私たちも望む」
 そして、その高慢によって心の内に思ったことを得ようとした刹那、神の
憤怒は火の入り混じる闇に広がり、彼を従者ともども追放した。こうして彼
らは輝く代わりに燃え、白くなる代わりに黒くなった。なぜこのようなこと
が起きたのか。
 
3、彼らを追放しなければ神は公正ではなかった
 彼らの僭越な思いを追放しなかったとすれば、神は不正であった。神性の
全体を分裂せんと望む者たちを愛したことになるからである。だが、神は、
反逆しようとする者たちすべてをその栄光の光景から除かれ、追放され、そ
の不敬虔を無とされた。しもべヨブが語っているように。

4、この問題についてのヨブの言葉
 「悪者どものともし火は吹き消され、洪水が彼らの上に下り、主は御怒りの
嘆きを割り当てる。彼らは風に飛ばされる藁のよう、つむじ風に散らされるも
み殻のようである」(ヨブ記21:17−18)
613fa:01/09/03 02:33 ID:d7bINkTs
5、魂を貪欲に呑み込む地獄について
 だが、あなたに現れた「大いなる広がりと深さの穴」は地獄であり、あなたが
見ているように、悪徳の広さと損失の深さがそこにある。ひどい悪臭を放ち、
火の入り混じる煙を吐き出す井戸の口のような口が、まさしくそこにある。な
ぜなら、魂を呑み込む貪欲さの中で、それは甘美さと柔和さを見せながら、虚
偽をもって、黒煙と死に至る悪臭を放つ燃える火の立ち昇る、滅びの責苦へと
導くのである。これらの苦しみは、神の最高善にましますことを、知ろうとも
理解しようともしなかった、悪魔と彼の配下の天使たちのために用意されたも
のである。それゆえ、彼らはすべての善から追い落とされる。彼らがそれを知
らなかったからではなく、大いなる高慢の中でそれを捨て去ったからである。
その意味は何か。

6、悪魔の墜落によって地獄ができた
 悪魔の墜落によって、あらゆる種類の苦しみに満ちる、この外部の闇がつく
りだされた。これらの悪霊は、彼らのために備えられたる栄光に反して、多く
の罰という悲惨さに従い、彼らが最初にもっていた輝きに反して、もっとも濃
い暗闇を受けたからである。どのように受けたのか。蛇のようにおのれの鎌首
を高々と上げた刹那、高慢な天使は地獄の牢を受けた。神に打ち勝てる者は存
在しないからである。一つの胸に二つの心臓がどうして存在し得ようか。同じ
ように、天に二人の神は存在し得ない。だが、悪魔とその従者たちは、高慢な
思い込みを選択し、それゆえ、彼はおのれに備えられた地獄の穴を見出した。
そのように、彼らの範に倣う人間もまた、その報いにしたがって彼らの苦しみ
を分かちもつ。
614fa:01/09/03 02:33 ID:d7bINkTs
7、ゲヘナは改悛しない者たちのため、他の責苦は救済し得る人々のためにあ

 呪いの点に至った魂のなかには、神の知識より退けられ、救いの慰めなき地
獄の苦しみを受ける者たちもいる。だが、神がお忘れになっておられない魂は
より高い経過をとり、陥った罪の清めを経験し、ついには鎖の断ち切られ、安
息に解放されるのを感じる。それはどのようなものか。ゲヘナは悔い改めるこ
となく心の中で神を忘れた者たちのためにあるが、他の責め苦は、悪行に手を
染めても、いつまで染まることなく、最後に苦しみながら神に心を振り向けた
者たちのためにある。この理由のため、忠実な者たちよ、あなた方は悪行を捨
て去り、美しき悔い改めをもって善行に励みつつ、悪魔から逃れ、神を愛する
がよい。
(後略)
615名無しさん@一周年:01/09/03 05:57 ID:OGN3WR3g
このスレさ、カトリック色強すぎない?
他宗教にも真理と救いの道が提供されているだろ。
異宗教の信仰者について、聖人とやらはどう言ってるのかね。
例によって、異端審問で全員地獄行きか?
そういうことにも答えられなければ、カトリックも駄目なんでねーの?
616名無しさん@1周年:01/09/03 07:14 ID:mKSoecFI
>>615

>このスレさ、カトリック色強すぎない?

だって、どう考えてもカトリックのスレだもん。

>異宗教の信仰者について、聖人とやらはどう言ってるのかね。

このスレと全スレ読めば、書いてあるよ。
617598:01/09/03 19:37 ID:nmYV.GHE
ファさん ありがとさんです。
で、またまた質問なんですけど、
<この年(1972年)を契機に世界中で聖母像が涙を流し始めたこと
<を振り返れば、答がわかるのでは?

秋田県湯沢台以外にそのような現象があったのですか?
618617:01/09/03 19:51 ID:nmYV.GHE
<他宗教にも真理と救いの道が提供されているだろ。

それって何の装備も航海技術も持たずに、いかだで地球一周するようなもんだね。
そりゃ出来るかもしれんけど、確実に救霊を得たいならカトリックという
大船に乗った方が良いと思われ・・・。
619NANASI:01/09/03 19:58 ID:jqKc/7gg
ヒルデガルドの啓示の掲示、ありがとうございます。
ヒルデガルドのCDを買ったんですけど、あまりに
素晴らしくて。
怪しい人かも、と思いつつ買ったのですが・・。
モーツアルトは天国の音楽、とよく言われますが
ヒルデガルドの音楽はまるで
「至福直感」ってこんなかんじなんだろーなー。
と感じられる音楽です。ハイ。
単旋律ながら、神のうちにありつつ自由に
外に向かうような、広がりが素晴らしいっす。

ところで前スレは倉庫に行ったと思うのですが、
パスワードなんか聞かれます。
どうすればよろしいのでしょう。
620名無しさん@1周年:01/09/03 20:00 ID:MGoBEa1g
>秋田県湯沢台以外にそのような現象があったのですか?

ニセ物も、かなりあったけど本物を集めただけでも、
写真集が出来るよ。(実際持っていたし)
血や涙が流れるシーンをビデオとかでも何度も見たよ。
韓国のとかウソも多いけどね。
621NANASI:01/09/03 20:10 ID:E5wIdsoU
>>620
本物と偽物って、やっぱり印象が違うのでしょうか。
偽と本物のそれぞれの特徴はどのようなものでしょうか。
622NANASI:01/09/03 20:48 ID:NTYW9KZI
>>619
続き。ビンゲンのヒルデガルドの作曲で
「神々しい黙示録」って作品があるのですが、
これも最後のときの啓示が主題なのですか?

それにしても、エンメリックといいヒルデガルド
といい、教会が認めた預言はどんどん翻訳されるべきですよね。
それによって偽物は淘汰され、誤謬も淘汰されるでしょう。

>ご出現が起こるといのちをかけて妨害する。
これは秋田のことでしょうか。
メジェは支援されてるのにね。
メジェはどうなのでしょう。ファティマさんの教えて下さる
内容に比べて、あまりに凡庸すぎる内容かと思われるのですが・・・。
「暗黒の3日間」とそれがはじまる「10日前の啓示」
が求心力かとも思うのですが・・・。
ヤバイのならメジェについてはこのヘンでやめておきます。
623名無しさん@1周年:01/09/03 21:23 ID:v24tN.bY
>>621
ニセ物は、つまり人がやっています。(人為的)
香水とか使ったり、色々ね。それから、内部告発や
支持者に偶然見つかって暴露される場合もあります。
また検査も嫌がります。(たとえば、チベタベッキアとか)
リトル・屁ブルも人為的です。

本物は、人の目の前で現象が起こり、聖像のX線検査や血や涙も、
詳細に調査されますし、調査拒否もありません。
霊的にも、いい結果が出ています。
624NANASI:01/09/03 22:35 ID:np5jITJI
>>623
人為的かどうか、すぐに分かるリトマス紙みたいなのが
あったらいいのにね。
そうしたら、被害も少ないのに・・・。
香水使うなんて、ひどいよね。罪悪感とか、羞恥心はないのだろうか。
「あっ!プアゾンだ。えっ?!トレゾワ?!」
とはならないだろうね・・・。そしたら話しは早いんだが。
625NANASI:01/09/03 22:44 ID:np5jITJI
ちなみに、調査拒否しているような
「自称」御出現は現在はあるのですか?
626ファ:01/09/03 23:23 ID:gkZUzzBY
617さん
はいそうです。
特に、イタリアとアメリカでは、
ファチマの聖母の御像が
72年の後半からいっせいに涙を流し始めました。
お調べになると確認できましょう。

619のNANASIさん
前スレのあけ方とかパスワードとかは、分からないす。諦めてください。
このスレもまた閉じちゃうかもしれません。それがちょっと怖いなあ。
今度は800番に入ったらすぐに引越ししませう。

622さん
メジュねえ、あたしんとこにも、
某神父さんから毎月1枚きりのメッセージが来るけど、
読んでると眠たくなるのはどうしてだろ。
627NANASI:01/09/03 23:46 ID:aHQV5MZs
>読んでると眠たくなるのはどうしてだろ
これだったら、自分で黙想しとくわ、みたいな〜。(爆
628名無しさん@1周年:01/09/04 00:53 ID:a87AKeEc
私の持ってる石膏のマリア像は、聖体奉仕会で貰った物で、伊藤司教様に祝別
してもらった物です。17年ぐらい前に貰った物なので全体的に
黄ばんでいますが、不思議に顔だけは汚れずに透き通ったような白い色を
しています。また首にかけているメダイもマリア様の胸の所にはっきりとした
ハートのくぼみがいつにまにか出来ていました。
偶然かもしれませんし、マリア様が弱い私に頑張りなさいと力づけてくれている
のかなとも思っています。ファさんの聖母の涙を読んで思い出しただけで
別にたいした話しでは無いでした、すみません。
629名無しさん@1周年:01/09/04 00:59 ID:ZSms5YzQ
秋田の聖母の本の改訂版って、
以前のものより、多少詳しいらしいけど、
内容は、以前の者と比べて
どのくらい変わってるのでしょうか?
630名無しさん@1周年:01/09/04 01:57 ID:A8pnukDA
>>618
>それって何の装備も航海技術も持たずに、いかだで地球一周するようなもんだね。
>そりゃ出来るかもしれんけど、確実に救霊を得たいならカトリックという
>大船に乗った方が良いと思われ・・・。

おい、いかだはひどすぎるぞ。大船って、タイタニックだろ。イカダの方がましだ。
631きたないとしおやじ。:01/09/04 02:07 ID:yAdX4.8w
 高い他界筏怒ったかい・・・
632名無しさん@1周年:01/09/04 02:19 ID:gNIjj/JE
マリア様は、その人は世の終わりまで煉獄にいるって言ってるし、
ある聖人も誰々は、500年煉獄にいるって言ってるし、
救われる人の殆どは、煉獄に行くみたいやけど、
死んでから何百年も苦しむのは御免や、
罪をさけてロザリオ唱えて償いするど。
633ファ:01/09/04 02:25 ID:/pSmpOhc
627さんへ
書かずにいたこと、わかった?

628さんへ
読んでいてきれいなものが伝わってきました。ありがとうございます。
そうですね、元気付けてくださっているのかもしれませんね。
聖母の最後の手段は「涙」です、とルチアさんもフェンテス神父に
お話しになっていましたでしょう。
涙はその預言の成就ではないでしょうか。アーメン

629さんへ
内容に変更はないようですね。
最後のところが増えただけで。
今エンデルレでお求めになると、秋田の聖母の御像が付いてきます。
もう終わったかな?

630さんへ
タイタニックじゃないから大丈夫。
Qさんか誰か、
聖ドン・ボスコの船の幻を書き込んでくださいませんか
634名無しさん@1周年:01/09/04 04:41 ID:eLzFuE5A
>>633

>今エンデルレでお求めになると、秋田の聖母の御像が付いてきます。

え!? 本当ですか?
でも多分おもちゃみたいな物でしょうね。
プラスチック製のミニチュアサイズとか。
635ファ:01/09/04 06:06 ID:oPOZGQUU
今日は、ヒルデガルドの「スキビアス」12章をプレゼントします。

スキビアス12章
新天新地

 こののち、私は見た。見よ、すべての元素と被造物が大変動によって揺れ
動き、火と風と水が噴出し、地は動かされ、稲妻と雷が炸裂し、山々と森林
は倒れ、死すべきものすべてが姿を消した。すべての元素が純化され、中に
あった穢れは消えてなくなった。私は、ひとつの声が大いなる叫びとなって
世界に響くのをきいた。「汝ら地に倒れたる人の子ら、みな立ち上がれ!」

 すると、見よ、地に横たわっているどの場所にある人骨も、みな一瞬にし
てつなぎ合わされ、肉に覆われた。男も女も全員、欠けるところのない胴と
手足をもって起き上がり、それぞれの行いが公然と見られるよう、善人は輝
かしく、悪人は黒々と現れた。彼らの中には、信仰の印を押されている者も、
押されていない者もいた。押されている者たちの中には、金色の輝きを顔か
ら放つ者もいたが、顔が陰になっている者もいた。それが彼らの印だった。

 突然、東から大いなる光が輝きだした。私はそこに、人の子が世におられ
たときと同じ傷が開かれたままの御姿で、天軍を伴い、雲の中で来臨される
のを見た。彼は、世界を清める大嵐の上に漂う、輝いても燃えてはいない炎
の座にお座りになった。印を受けている者たちは、旋風に乗るかのように宙
に挙げられて主に加わり、かつて私がいと高き創造主の秘密を示すあの輝き
を見た場所へ向かった。
636ファ:01/09/04 06:07 ID:oPOZGQUU
 こうして、善人は悪人から引き離された。そして福音書が指摘するように
主は優しい御声で義人を祝福し、天の王国を彼らに指差した。また、同じ箇
所に書かれているように、不正な者たちを恐ろしい御声で地獄の責苦に定め
た。とはいえ、主は彼らの行為について尋ねも語りもせず、ただ福音書の言
葉が宣告を与えたのである。良かれ悪しかれ、誰の行いも主には明らかだっ
たからである。印を受けていない者たちは、悪魔の軍勢とともに、北の領域
に遠く離れて立っていた。彼らはこの審判に来なかったが、つむじ風の中で
これらの出来事をすべて見、激しいうめき声を上げながら審判が終わるのを
待っていた。

 そして、審判が終了すると、稲妻と雷鳴と風と嵐は止み、漂う諸元素の塵
はいっせいに消えて、すべてが大いなる静寂に包まれた。そして、選民は太
陽の光よりも輝き、大いなる歓びの中で、神の御子と祝福された天使の軍勢
と共に天国へ旅立った。同時に、邪悪な者たちは悪魔とその天使達と共に、
大いなる絶叫とともに火の燃え盛る領域に追いやられた。天は選民たちを迎
え入れ、地獄は邪悪な者たちを呑み込んだ。天国ではすぐに大いなる歓びと
賛美の声が湧き起こり、地獄では大いなる悲鳴と絶叫が湧き起こった。とて
も人間の言葉には言い表せない。

 黒い覆いが剥がれたかのように、すべての元素が静かに燦然と輝き出した。
火はもはや高熱をもたず、大気は重さを除かれ、水は勢いを失い、大地は振
動から解かれた。太陽と月と星は、大いなる装飾のように天できらめき、昼
夜を分かたぬよう固定され、もはや軌道を巡らなくなった。こうしてすべて
が完了した。そのとき、私に語りかける天のみ声がふたたび聞こえてきた。
637ファ:01/09/04 06:07 ID:oPOZGQUU
 これらの奥義は、時間が永遠の光に変えられる最後の時代を示している。
最後の時代は多くの危機によって混乱に陥り、多くの前兆が世の終わりを告
げる。あなたが見ているように、その日には、全世界は、そこにある儚い、
死すべきものすべてが終止符を打つため、恐怖に撹乱され、嵐に揺すられる
であろう。世界の進路は今や完了し、これ以上延ばされることなく、神の御
心のままに完成される。死にゆく人々が多くの病に捕えられ低くされ、臨終
に至って大いなる死の苦しみを味わうように、最大の災害が世の終わりに先
立ち、ついには戦慄の中で世を分解する。その時、諸元素は恐るべき力を発
揮する。それ以後にはもはやできないからである。

このように、この定めのときには、予期せぬ突然の動きによって、諸元素が
解き放たれるであろう。被造物はみな激動に定められる。火が噴き出し、雷
が落ち、山々は砕け、森林は倒れ、陸海空の死すべきものすべてがいのちを
捨てる。火は大気全体をなめ尽くし、水は全地に溢れる。こうして何もかも
が清められる。塩の塊が水に溶けて姿を消すように、世の汚れたものはすべ
て、初めからなかったかのように消滅するであろう。

「汝ら地に倒れたる人の子ら、みな立ち上がれ!すると、見よ、地に横たわ
っているどの場所にある人骨も、みな一瞬にしてつなぎ合わされ、肉に覆わ
れた」

これは何ものにも妨げられない。火や水によって分解されようとも、鳥や獣
に食われようとも、体は即座に復元される。地は、塩が水から抽出されるよ
うに彼らを外に出す。私の目が何もかもを知り、私を逃れられるものはひと
つもないからである。そのように、瞬く間にすべての者が復活する。
638ファ:01/09/04 06:08 ID:oPOZGQUU
男も女も全員、欠けるところのない胴と手足をもって起き上がり、それぞれ
の行いが公然と見られるよう、善人は輝かしく、悪人は黒々と現れた。この
ように、彼らの行いは隠れることなく公然と彼らの中に現わされる。

「彼らの中には、信仰の印を押されている者も、押されていない者もいた。
押されている者たちの中には、黄金色の輝き顔から放つ者もいたが、顔が陰
になっている者もいた。それが彼らの印だった」

信仰ある人々の良心は知恵の光に照り映えているが、他の者たちの良心は生
温さにより曇らされている。彼らは一目瞭然である。前者は信心の業を行な
ってきたが、後者はそれが続かなかった。そして、信仰の印を持たざる者た
ちは、古い律法においても新しい恵みにおいても活ける真の神を知ることを
選ばなかった人々である。

それから、御父のみ心により人類を救うために受難を受けたときの姿のまま
で、“神の御子”が天の軍勢に囲まれて審判に来られるであろう。主は永遠
の生命の輝きの中にあるが、悪人から天上の栄光を覆い隠す雲の中におられ
る。主は目に見える姿で世に生きられたため、御父は目に見える世の審判を
主にお委ねになったのである。福音書の中で主自らこう言われているように。

「そして、父は裁きを行う権威を御子に与えられました。御子は“人の子”
だからです」(ヨハネ五:27)
639ファ:01/09/04 06:08 ID:oPOZGQUU
これは、御父は御子を証しされているという意味である。それはどういう意
味か。御父が御子に権威を授けられたのは、御子が神性において御父とひと
つでありながら、母から人性を受けたからである。御子は人なので、被造物
すべてが神の御子と感じるものをいただいている。どの被造物も神によって
創造されたからである。それで、尊くとも卑しくとも、すべての行為は御子
によって審判されるのである。御子は、世においては触れられ目に見える人
だったので、世の目に見えるすべてを公正に識別し、それらを正しくふるい
わけされる。そのように、御子は不正なる者たちには厳しく、正しい者たち
には優しく審判する権威をもって現れ、諸元素そのものが清めを感じるよう
彼らを裁かれるのである。

そして印を受けている者たちは、難なく一瞬のうちに挙げられ、義の審判者
に合流する。このため、神への信仰を持つ者たちにおいて、信仰の働きは明
らかに見える。そして、あなた方に示されたように、善人は悪人から分けら
れる。彼らの行為は同じではない。悪人善人ともに、幼児期、少年期、青年
期、老年期にいかに神を求めてきたかがここに明らかである。

そして、ここにおいて、御子の花すべてが燦然たる光に輝き出る。それは、
御子の受肉以前に生きた父祖と預言者、主とともに世に生きた使徒たち、主
を忠実に模倣した殉教者、告解者、処女、寡婦、俗人、聖職者を問わず教会
で優れた働きをした者たち、肉を蔑み天使の謙遜と愛徳を模倣し、こうして
御子の御名に対して謙った隠者、僧侶達である。その生き方が他よりも輝か
しいと考え黙想生活に私を求めた者たちは、私にとって無きに等しい。だが、
聖霊に刺激されその生き方の中で謙遜に私を求める者たちは、天の故郷で第
一の階級に入れよう。
640ファ:01/09/04 06:09 ID:oPOZGQUU
それから、天は賛美の歌声をやめ、ひととき静寂になる。その間に、神の御
子は正しい者と悪人の両方に審判を宣告するであろう。全天は主の決定に厳
粛に耳傾けることであろう。主は正しき者たちに優しく最高の歓びを宣告し、
正しくない者たちには厳しく地獄の苦しみを宣告するであろう。人間の行為
について言い訳も質問も出ない。善人、悪人ともにその良心は赤裸々に現れ
ているからである。

さて、もっとも公正なる裁判官のみ言葉を受け取る義人たちは実に多くの善
行をしてきたが、世に生きていた間彼らの行為は完全ではなく、それゆえ彼
らの行為は今裁かれなければならない。そして、厳しい判決を受ける不義者
たちは、実に多くの悪行を働いてきた。だが、彼らは神を知らずに行ったの
ではなく、邪悪な不信心の中で行ったのである。審判するまでもなく、これ
が彼らを呪いに定めるのである。そこで、彼らは裁判官の宣告を免れ得ない。
なにごとも公平に量られなければならないからである。

だが、神を信じなかったため信仰の印を持たぬ者たちは、悪魔の軍勢ととも
に、滅びの場である北に集い審判に来ない。だが、彼らは暗がりの中でその
すべてを見、心の奥深く呪いの声を上げながら審判の終了を待つであろう。
彼らは不信仰に生き続け、真の神を知らなかったからである。彼らは、洗礼
が制定される以前の旧約で活ける神を仰ぐことも、福音における洗礼という
薬を飲むこともなく、忌まわしい罰を伴うアダムの堕落の呪いの下にい続け
たからである。彼らは不信心の犯罪のゆえに、すでに審判されている。

審判が終了するときに、荒れ狂う諸元素、稲妻と雷、風と嵐は収まる。雪が
太陽の熱の中で溶けるように、儚く、限りあるものすべてが溶け去り、もは
や存在しなくなるであろう。こうして、神の御摂理によって、例えようもな
く大いなる静けさが湧き起こるであろう。
641ファ:01/09/04 06:09 ID:oPOZGQUU
こうして、選民は永遠の光輝によって燦然と輝き、彼らの頭である御子と輝
かしい天軍とともに、栄光と天の歓びを享受するであろう。一方、邪悪な者
たちは、悪魔とその配下の使いたちとともに、永遠の刑罰に直行するであろ
う。私の命令にではなく情欲に従った彼らを待っているのは永遠の死である。
そのように、天国が選民を永遠の栄光に受け入れるのは、彼らが天の支配者
を愛したためである。地獄が邪悪な者たちを呑込みのは、彼らが悪魔を拒ま
なかったからである。こうして、大いなる歓びと賛美が天の栄光の中で響き、
大いなるうめきと絶叫が地獄の中で起こる。それは人間の理解を超えている。
それは、最初の者は永遠の生命をもち、二番目のものたちは永遠の死を受け
るからである。御子も福音書の中でいわれているように。

「この人々は永遠の罰に入ります。しかし、正しい人々は永遠の生命に入り
ます」(マテオ二五:46)

それはこういう意味である。邪悪な情欲の家で自らを汚し、神の正義の水に
渇かなかった者たちは永遠の滅亡という苦しみの中にある不義と邪悪の道に
入り、その行為にしたがって地獄の苦しみを受けるということ。だが、シオ
ンの娘たちの門に忠実に立つ天のエルサレムの建設者たちは、汚れなき処女
の完全さがすべての信徒に奇跡的に与えてくださった永遠のいのちに光り輝
くことであろう。
642ファ:01/09/04 06:10 ID:oPOZGQUU
そして、あなたが見ているように、これらのことすべてが終了すると、諸元
素は大いなる光に照り輝き、すべての闇と汚れがそこから除かれるであろう。
火には激しい炎熱がなくなり、暁のように燃え、空気は重くなくなり完全に
澄み、水からは洪水を起こす力が除かれ透き通って静かになり、地は振動と
荒さを解かれて堅く平坦になる。このすべてがおおいなる静けさと美しさに
変えられる。太陽と月と星は金にはめられた宝石のように、大いなる栄光と
輝きをもって天で光を放ち、昼夜を分けるために不安定に軌道を巡ることも
なくなる。世界は終り、それらは不動の存在となったからである。それ以後
闇はなくなり永遠に昼が来る。わが愛するヨハネが証言しているように。

「そこにはもう夜がなくなり、ともし火も太陽の光もいらなくなる。主なる
神が彼らを照らされるからである」(ヨハネ黙示録22:5)

それはこういう意味である。財宝の持ち主が、あるときは財宝を隠し、ある
ときは出して見せるように、夜は光を隠し、昼は闇を取り去り、人に光をも
たらす。だが、時間が変化するときには、もはやそうではなくなる。夜の影
は消え去り、以後闇は二度と現れなくなる。この変化の中で闇は消えてなく
なるので、人々が灯す光は不要になる。太陽は固定され、動いて闇の時間を
つくらず、昼が終わることはない。主の恵みによって世の闇を逃れた者たち
を、不動の栄光の中におられる万物の支配者が照らされるからである。

その内意を悟れるほどに鋭い耳をもつ者よ、あなたは熱心にわが言葉を恋い
慕い、魂と良心の中にそれを刻み付けよ。

感謝!
643ファ:01/09/04 06:11 ID:oPOZGQUU
634へ
いいえ、ちゃんとした御像です。これに大枚はたいた篤信の信徒さんを知っています。
644名無しさん@1周年:01/09/04 06:26 ID:HXXDMP6.
>>643

本を買うだけで???
それでは、本が売れれば売れるほど、赤字では?
645名無しさん:01/09/04 06:45 ID:RT1cZWHs
相変わらずすごくためになるスレだ。
この調子でどんどん続けてください。お願いします。
646ファ:01/09/04 09:02 ID:PcwfP2Ns
644へ

そうです。
でも、もしかしたら、もう品切れかもしれません。
まだあるかもしれません。
赤字覚悟です、もちろん。純然たる奉仕です。
世の中には凄い人がいるものですよね。

645へ
どうも・・・
647名無しさん@1周年:01/09/04 17:55 ID:ULpQSG6s
>>646

俺も期待してもます。がんばってください!
648名無しさん@1周年:01/09/04 19:01 ID:Xm6T/VbY
ルチアの生きている内に聖母の勝利は、来るのかな?
649618:01/09/04 20:33 ID:OleXdwRg
>>630

<おい、いかだはひどすぎるぞ。
<大船って、タイタニックだろ。
<イカダの方がましだ。

大船というより「ノアの箱舟」って言えばよかったかな。
2000年間航海を続けて、多くの乗員を無事天国という港に運んでいるよ!
だから安心していっしょに乗船しようよ。
650NANASI:01/09/04 22:12 ID:Z2QFQlcg
>最大の災害が世の終わりに先 立ち、ついには戦慄の中で世を分解する。
>その時、諸元素は恐るべき力を発揮する。それ以後にはもはやできないからである。
>このように、この定めのときには、予期せぬ突然の動きによって、諸元素が
>解き放たれるであろう。被造物はみな激動に定められる。

今のところ、核反応の放射線ともとれますねぇ。
まぁ、これは神さまの範疇なので他の隠喩かもしれない。

>書かずにいたこと、わかった?
なるほど・・・。わたしたちの時間は有限だしね・・。
(ルチアさんが偽だといったという噂は本当ですか?)←小声。

Qさん、ドンボスコの船の預言を熱烈きぼんぬ。
651名無しさん@1周年:01/09/04 22:49 ID:/RSqq5BM

>>649

人の宗教を「イカダ」いうておいて、よくいわはりまんなあ。
せめて釣り舟いうたらどうや。
見栄っぱりな豪華客船より、わし、釣り舟のほうがええどすわ。
座礁せんよう、気付けなはれや。

ところで、「ヒルデガルドばあさんは幻覚者」と
カトリック誤謬スレはいうとるで。
そんなん信じて、あんたら、阿呆や。(ワラ
652649:01/09/05 00:25 ID:7yRHtyBc
>>651
<人の宗教を「イカダ」いうておいて、よくいわはりまんなあ。
<せめて釣り舟いうたらどうや。

特定の宗教を念頭においた発言ではないんやけど・・・。
「人の宗教」言われても、あなたが信じてる宗教って知らんし。
自分の宗教は一切明らかにせず、カトスレに常駐し続け、カト信者
を阿呆呼ばわりする人ってカトに何を求めているのかしらん・・・?

あなたの宗教が使徒継承のキリスト教なら「釣り舟」と喜んで訂正するYO!
653名無しさん@1周年:01/09/05 00:42 ID:giCr/csk
>ところで、「ヒルデガルドばあさんは幻覚者」と
カトリック誤謬スレはいうとるで。

煽りの張本人発見。
654名無し:01/09/05 01:50 ID:AztiEwDI

色々預言を読ませてもらったけど、
ぼくらには年代などわからなくても、
来るべき事件の大まかな順序はわかるような気がするんだけど。
できごとの順番をここら辺ではっきりさせてくれると有難いんだが、
これはしちゃいけないことなのかな??
あと、反キリストについてもっと詳しいこと知りたいが、預言はないの?
655名無しさん@1周年:01/09/05 21:39 ID:hdC.tDyM
>>650

>(ルチアさんが偽だといったという噂は本当ですか?)

その噂立てるのは、ファチマクルセーダーの連中じゃないの?
ルチアが贋物なんて事は、神がお許しにはなりませんよ。
よくある事です。こう言うの。
昔、パウロ6世の贋物説とかあったでしょう?
自分たちの説を正当化するためには、なんでも話を作ってしまうのですよ。
656NANASI:01/09/05 21:44 ID:nxg0/vmg
>655
そうじゃなく。
メジェは偽者って、ルチアさんが言ってたという伝聞記事
を見たことがあるので・・。
657名無しさん@1周年:01/09/05 21:49 ID:hdC.tDyM
>>656
ごめんごめん。ハヤトチリ。
658名無しさん@1周年:01/09/05 21:51 ID:hdC.tDyM
>>656
書き忘れ。
ところでメジュって、まだやってるの?
メジュのことは、よく分からないけど。
気味が悪い感じは、するな。
659NANASI:01/09/05 22:03 ID:nxg0/vmg
気味が悪いとかはわかんない鈍感者なんだけど、あれくらいの
ことをいちいち言うような方ではないと思うんだ。
「神は沈黙されることはない。」とか
「ある特定の人だけがあんな親しげなメッセージを
もらって、なんで自分にはないんだろう。」
とかって、とてもヤバイと思うんだよね。将来的に。
660名無しさん@1周年:01/09/06 00:12 ID:wwFyBzGc
<<657
だよね。


<<659
だよね。

ファさん、どうした? びょうき?
661NANASI:01/09/06 00:44 ID:gwYluPPw
>>660
でも、とても鈍感なので、私は「皆、騙されちゃいけなよ。」
とかって(もし、聖座が否定と警戒を呼びかけるような
声明文をもし出したらたくさんの人が落胆のあまり離教したりするかも
しれないでしょ?)思ってても、もし本物だったら私、滅びるの?
という不安もあるのが本音なんだ。だからとても気になる。
662名無しさん@一周年:01/09/06 00:55 ID:FsT6wDkU
<<661
だよねっ!
おらバカだから、だよねしかいえねえ、でもだよねっていいたいだ。
663七誌:01/09/06 00:58 ID:UE82ju7g
>>661
私的啓示は信仰箇条ではないため,信じる必要はありません.
教会公認といいますが,これは私的啓示の内容がカトリックの信仰と道徳に矛盾するものではないというだけのことで,啓示内容が主からのものであるとか,聖母からのものであるとかを認定するものではありません.
極端な話しですが,私が偽造しても教会の信仰と道徳に矛盾しない限り,認可される可能性はあります.(たとえ話ですよ.この場合は偽証罪という別の問題が生じますので.)

結論:公認されたものを信仰の対象にするのはOK.信じないのもOKです.

あまりナーバスになることもないと思います.

余談ですが,
教会博士の十字架の聖ヨハネは神秘現象に傾倒することを強く戒めています.超自然的な現象や奇跡を望むこととかね.
私的啓示にも慎重な方がいいかもしれないですね.
664名無しさん@1周年:01/09/06 01:14 ID:XPV3jJH2
 成就するのが預言、成就しないのは予言。
預言が本物かどうかは、成就するかしないかによる。
参考:申命記
18:19 彼がわたしの名によってわたしの言葉を語るのに、聞き従わない者があるならば、わたしはその責任を追及する。
18:20 ただし、その預言者がわたしの命じていないことを、勝手にわたしの名によって語り、あるいは、他の神々の名によって語るならば、その預言者は死なねばならない。」
18:21 あなたは心の中で、「どうして我々は、その言葉が主の語られた言葉ではないということを知りうるだろうか」と言うであろう。
18:22 その預言者が主の御名によって語っても、そのことが起こらず、実現しなければ、それは主が語られたものではない。預言者が勝手に語ったのであるから、恐れることはない。

 もしも、目の前にマリア様が現れたなら、
まず、
「あなたの主はイエス・キリストですか?」と尋ねるがよろしい。
この答えに復唱したり「イエス」と答えない場合は、その幻視者に
対してエクソシズムを施すがよろしい。叙階や堅信で按手によって
聖霊の賜物を祈る司教(使徒の後継者)が、霊的、超常的な現象に
即座に判断を下せないとすれば、聖霊はどこから来たものか?本当
にあるのか?よく検討せねばなるまい。
 愛も希望も信仰もないなら、現世的な組織化、儀式化、外部規範化
と強制力によって生き長らえるしか教会の姿も将来はあるまい。

 奇跡に対して、興味本位な対応は何人も避けるほうがよい。
それが、自分の思うところだ。
665 :01/09/06 01:16 ID:uA.U1pQY
>>663

だよね!ゴールデンロゼットは禁止されているけど、本当の預言者だよね!
だって、美人だし、ラテン語でアヴェマリア歌って、啓示まで受けるよ。
イタリアのより美人かもしれない。
666七誌:01/09/06 01:34 ID:UE82ju7g
666にカキコはいやだな(苦笑

>>665
もしもし?
大丈夫かい?
ゴールデンロゼットって耳ハゲ藁でしょ.有名な悪魔つきじゃないか.
なんで重婚者&(元)同性愛者が預言者になれるのかい?
啓示内容も異端であるというのに.何より,信仰と道徳に反するから信じてはならないということになってます.教会の判断ね.

あなたは私的啓示に対する興味をなくした方がいいと思うよ.マジで.

私的啓示は信じる必要はないが,信じてはいけないものを信じるのは超超超キケンです.
今日は聖霊に祈って寝て下さい.

ファチマさん.
私も,疲れました.お察しします.
667七誌:01/09/06 01:36 ID:UE82ju7g
Qちゃん
早くカムバック〜

すんません.666を早く超えたかったので(藁
668NANASI:01/09/06 01:38 ID:nJu8J9Iw
ファチマさん。ごめんね。
メジェのことはもう話さないよ。
メジェを出したとたんこうなるもん。
669>>666:01/09/06 01:57 ID:6u.ES9YY
この番号に返事するのやだなあ。(苦笑
あなたの番号があなたを証明しているでしょ。666さん。
ゴールデンロゼットは絶世の美女で、幻視者です。
トレントミサも守っていますよ。
聖体拝領も口受けだよ。
先入観に洗脳されてるんでないのかい。666さん。
 「むみ」より「くみ」、666より999。なんかいいんかいといへども遍遍遍の門門門・・・開け、悶。
671七誌:01/09/06 03:04 ID:UE82ju7g
>>669
>あなたの番号があなたを証明しているでしょ。666さん。
ある種の妄想だな.(苦笑)

教会の報告書くらいは読んだの?
カトリック教会は公に認めていないのです.そして,教会法では二度と認可されることはあり得ません.
聖座の決定と同義です.
異端を信じますか?
それ以前に,重婚者&(元)同性愛者というのは,あなたは信仰上,許容できるのですか?

>絶世の美女
信仰には関係ないでしょう.そんなこと.
あのう,失礼ですが性的な魅力にひかれていないですか?

> 聖体拝領も口受けだよ
外的な行為が正しく,信心深そうでも,本質部分が間違っているなら何の意味もないと思うよ.
大罪の状態で聖体拝領は涜聖の大罪を重ねることです.
悪魔は喜んでるだろうね.

>トレントミサも守っていますよ
スペインの偽教皇クレメンテ・ドミンゲスも偽啓示で自分が司祭→司教→偽教皇になったけど,トリエントミサだよ.
ミサのことは,正当性を裏付ける材料にならない.

異端者,偽預言者に従うことは救霊の危機だよ.
今すぐ離れなさい.

既出ですが,
十字架の聖ヨハネは,正しい私的啓示であっても,それを信じすぎること,傾倒することは悪魔が喜ぶとさえいっているのです.
彼は神秘神学の教会博士で聖人です.今でも神秘神学の大家であり,最高に信頼されている聖人です.
彼によると私的啓示に基づく信仰生活は危険です.
ましてや,明らかに信仰と道徳に反すると教会が公に否定した,神秘現象を信じるなんてもってのほかですね.
672名無しさん@1周年:01/09/06 03:09 ID:IJmSkbX.
>>669
駄目よ、耳ハゲ藁は。
彼女は、1度離婚し、リトル屁ブルから洗礼を受け、
四旬節に彼女の教団の若い男と結婚し、おまけに
「私は、性行為無しにマリア様のように子供を身ごもりました」
なんて、正々堂々とワイドショーのリポーターに言っちゃうんだもん。
そのリポーターさん、彼女が啓示によりで掘ったと言う
ニセルルドの湧き水を飲んで、次の日、激しい下痢をしたそうよ。
ちなみに、耳ハゲ藁の汚らわしいヌード写真なんかもあるわ。
こんな人に、神や聖母の啓示があると思うの? お笑いだわ。
673七誌:01/09/06 03:10 ID:UE82ju7g
ファチマさんにかわって,宣言します.

このスレには,リトルペブル(ウィリアム・カム)やゴールデンロゼット(耳ハゲ藁)などの
反カトリック,反キリスト的私的啓示に対する信心,および啓示内容などを記載しないで下さい.

やりたければ,別にスレを立てて勝手にやって下さい.

僭越ながら,皆様のご理解とご協力をお願いいたします.
674名無しさん@1周年:01/09/06 03:15 ID:UE82ju7g
>>672
リトルペブルや耳ハゲ藁を信じるということは,カルトの信者です.
単なるオカルト.
あるいは,神秘主義者,ムーの読者,こっくりさんにはまったことのある占い好き,UFOを信じている,月に行ったことがあるかのどれかでしょう.

今の時代も,
「ここにキリストがいる」といっても信じない方が賢明でしょうね.
「ここにマリア様がいる」もあやしいと思うべきです.
675名無しさん@1周年:01/09/06 11:54 ID:/XWYJJ02
本物のルチアは幽閉されています。
表に出ているのは偽ルチアです。

公表されたルチアの『第3の秘密』は
バチカンが偽造したものだそうです。
ジョンベネ事件を担当した筆跡鑑定士が
偽造を見破ったそうです。↓

http://www.tldm.org/news/lucys_writing.htm
676名無しさん@1周年:01/09/06 12:24 ID:w7iF2EsA
>>671、672
これじゃ、魔女狩りやん。
人の過去の荒さがしして、どうして今をみないん?
ゴールデンロゼットの過去がどうこうじゃなくてさ。今!
自分に罪がない人から彼女に石を投げろよ。パリサイ人やん。これじゃ。
同じカトリック信仰していて、なぜ、人を憎むの。
みな同じ三位一体を信仰しているなら、同じやん。
そこで一致してればいいやん。
ゴールデンロゼットはミリンゴ大司教からも認められているんだよ。
バチカンが認めたってのと同じやん。
677名無しさん@1周年:01/09/06 13:05 ID:0d6sA6Vs
>676
統一教会で結婚式やったミリンゴ大司教の言う事はあてにならないよ、
リトルの本部のあるオーストラリアのナウラの司教様も、
リトルの活動のある広島の司教様もリトルを認めずにそのグループに
入らないように忠告しているよ。
リトルは教会の教えに反して離婚し再婚した、リトルは自分で、
自分が教皇になるといっているが、教会に反して再婚した人が
将来教皇になるとは、有り得ないよ。
キリストも、その時そらキリストはここにいる、そらあそこに、
と言う者がいても信じてはならぬ、偽キリストや偽預言者が起こり、
しるしや不思議を行い、できれば選ばれた者さえ惑わそうとする
だろう、気をつけよ、あらかじめ私はこれらの事をあなたたちに
言っておく。と言っているのだから、教会が認めた啓示だけ
信じる方が安全だよ。
678>677:01/09/06 15:10 ID:.kUDuub6
ミリンゴはもう奥さんと分かれたやん!
人間だから間違いもあるだろ。でも改めたからいいやん。
(あれ、変だな。教会は離婚認めていなかったんとちゃう?)

リトルは堕落したがロゼは違う。
美人で有名だからって、やきもち焼いてんじゃないの?
672の姉ちゃんは。

ロゼはそれなりに一生けんめい信仰生活してるんしょ。
兄弟姉妹の一人やん。
気に食わんからって、どうして魔女や、悪魔つきにするねんの?
どうして仲間にしてやれんの?
かわいそうヤンけ。

そんなに悪いことしたのかい?
スペイン人の血が入ってるんよ、彼女には。
それが気に入らないんだろ。人種差別じゃん。
679名無ししゃん:01/09/06 15:33 ID:y0cknzL.
↑いいかげん煽りやめなよ。
ホントはロゼットのこと信じちゃいないんだろ。
680七誌:01/09/06 15:36 ID:UE82ju7g
信仰以前の問題だと思うな.

心身の健康には留意しましょうね.
みなさん.
681ファですが:01/09/06 15:42 ID:zE5Vsjw6
あのー、2、3日留守にしてみれば、何を皆さん、はなしてるのかな?
そうそう、私の知人でカルメル会に所属している方がいる。
そのかたの友達だった人が、耳の東京大地震のにせ預言信じて、
広島に疎開してしまった。しかも一家で。子供も入ってた。
むろん、大地震はなかった。
だが、財産すべてみみに寄進して、家も売っちまったから、戻れない。
向こうで悲惨な労働を強いられているようだが、
帰るに帰れない。1番の悲劇は子供ですね。
カトリックの名を借りた典型的な「カルト」だと思いますよ。
まあ、カリスマがあるんだろうが。
ここはファチマスレッドなんで、ミミるのはやめにしましょう。
682疲れるなあ:01/09/06 16:00 ID:UE82ju7g
カトリック離教の啓示を受けて,新しい教会勝手につくって,何故に兄弟姉妹なんでしょう?

それなら,新興宗教の教祖様はみんな兄弟姉妹になりませんか?


>スペイン人の血が入ってるんよ、彼女には。
>それが気に入らないんだろ。人種差別じゃん。

誰もそんなこといっていないんですけど.

>美人で有名だからって、やきもち焼いてんじゃないの?
>672の姉ちゃんは。

精神分析の人,援助して下さい.
683名無しさん@1周年:01/09/06 16:04 ID:jhpoYeEk
ミミ萩原は同性愛者の変態です。ザーメン。
684本当に疲れる:01/09/06 16:09 ID:UE82ju7g
>>683
表現中に涜聖的表現が入っています.
耳ハゲ藁にじゃなくて,最後の一句の方.

ちゃんと告解して下さいね.
685ファですが:01/09/06 16:18 ID:SSvWuBBs
 この間、母はおのれの魔術によって、神を礼拝する者たちと礼拝しない
者たちの両方に息子を見せるであろう。成人すると、彼は明らかに偽りの
教理を教え、こうして私と私の選民に戦いを挑む。そして、彼はその大い
なる力によって、自らを雲の上に高めるほどの権力を手に入れるであろう
。だが、彼がさまざまな被造物を自由にするのを私が許しているのは、義
の審判によるのである。なぜなら、悪魔はその初め、「私はいと高き神の
ようになろう」といい、堕落したように、私は、彼がおのれの子を通して
「私は世の救い主である」と宣言する最後の日々に、彼が倒れるようにする
からである。そして、時の始まりにおいて神のようにならんとしたルシフ
ァーが欺瞞者であったことを、すべての時代の信仰者が知ったように、世
が終わる前に、神の御子のようにならんとする不法の子が嘘吐きであるこ
とを、信仰者の誰もが見ることになる。
686ファですが:01/09/06 16:18 ID:SSvWuBBs
スキビアス第11章から

「狂気の殺人者、滅びの子は、終わりの時代が陰り、地が軌道を捨てる時
に生まれるであろう。いわば一日が終わり太陽が没するときに生まれるで
あろう。忠実なる者たちよ、この証言を聞き、信心をもってそれを理解せ
よ。あなた方が安全でいられるため、破壊者の恐怖が不意にあなた方を捕
え、あなた方を背きと滅びの廃墟に陥れぬために。それゆえ、武具で身を
固め、確固たる防備をして、激戦に備えよ。この邪悪な欺瞞者が戦慄を帯
びて出現するときがくる。欺瞞者を世界に生む母親は、幼少から少女期ま
で、穢れた場所の最たる所に住む、最も汚らわしい者たちと共に生き、悪
魔の業によって育てられるであろう。親は彼女を知らず、ともに住む者た
ちも彼女を知らない。聖天使を装う悪魔は、人々から離れるよう彼女を説
き伏せ、望み通り偽りの中で彼女を導こうとする。
 彼女は楽に身を隠せるよう、すべての者たちから離れるであろう。それ
から、二、三人とはいえ男たちと淫行を重ね、あたかも彼女の天使からこ
の恥ずべき行為をするよう命じられたかのように、忌まわしい行為への大
いなる欲求によって、彼らとともに自分を汚すであろう。淫行の燃え上が
る炎の中で、彼女は“滅びの子”を身ごもるが、誰の精子によるかは知ら
ない。
 古い蛇、ルシファーはこの淫行を喜び、私の義の審判によって胎児に息
を吹きかけ、母親の子宮にあるうちに全力をもってそれを所有するであろ
う。こうして、あの破壊者は、悪魔の霊に満ちて母親の子宮から出てくる
。それから、彼女は習慣になっていた淫行をやめ、自分には夫がいないの
で幼児の父を知らない、と愚かな民に宣言するであろう。そして、自らの
行った淫行を聖と呼び、人々は彼女を聖女と考え、そう呼ぶようになる。
そして、滅びの子は、自分を知る者たちから身を隠しつつ、成人するまで、
悪魔の業によって育てられるであろう。
687ファですが:01/09/06 16:19 ID:SSvWuBBs
 それは、彼が自分を否定する者たちを殺す邪悪な獣だからである。彼は
、謙遜を打ち砕き、高慢を増長させ、魔術により全世界を従え、国王、公
爵、王子、富裕者と連合するであろう。彼の力は風のように起こる。彼は
空気を動かし、天から火と稲妻を起こし、雷と雹の嵐を起こし、山々を崩
し、水を干上がらせ、森林から緑を奪っては戻す。被造物の至るところに
自分の幻影を現わす。人々の中に絶えず欺きを起こす。健康な人を病人に
し、病人を健康にし、悪霊を退散させ、ときには死人さえ起こすように見
える。悪魔の力に捕えられた者がこの世を去るときに、私の許しを得て彼
は死体に詐術を弄し、あたかも生きているかのようにそれを動かすことが
ある。だが、神の栄光がそしられることのないよう、彼はごくたまに、ご
く短時間しかこの行為を許されない。
 これを見て信じる者たちも出てくるであろう。また、はじめの信仰を保
ちながらも、彼の気に入りたいと思う者たちも出てくるであろう。彼は病
を彼らに起こさせる。医者から薬を求めても治らないので、治せるかどう
かを確かめようと、彼らは彼に振り向く。彼は、自ら植え付けた弱さを彼
らから取り去る。こうして、彼らは彼をいたく愛し、信じ込むようになり
、多くの者が欺かれるであろう。それは、私を見極めるのに使える内なる
目が曇らされるからである。それは、彼らが心を使ってこの外なる目が見
、手に触れられる脅威を証明しようとし、私の内にあり真の信仰によって
理解しなければならぬ、目に見えないものを軽蔑するからである。私は、死すべき目には見えなくとも、私の選んだ者たちには隠れて奇跡を見せる。肉にいて私を見る者は一人もいない。私の奥義を漠然と見るだけである。
688ファですが:01/09/06 16:20 ID:SSvWuBBs
 そして、真の神を知り告白することを選ぶ者はみな、神の正義の旗を携
えて忌まわしい過ちを捨て、これら二人の老いた証人たちに従うであろう
。彼らは神と人の前で賛美に照り輝く。彼らは、村を越え、道を越え、町
を越えて、滅びの子が偽りの教理を吹きかけたどこにでも急ぎ、聖霊によ
ってしるしを行うので、彼らを見る誰もが、大いなる驚きに包まれるであ
ろう。堅固な岩に立つこれら大いなる奇跡が彼らに与えられるのは、人々
が曲がった偽りのしるしを拒否できるためである。稲妻が火を点じるよう
に、滅びの子はその邪悪な行為を不法の中で行い、稲妻が焼くように、魔
術で人々を燃え上がらせるからである。だが、エノクとエリヤは義の教理
という稲妻によって彼の全部隊を震え上がらせ、追い払い、信仰者を結束
させるであろう。
 だが、わが御心がそれを許すため、エノクとエリヤは最後に反キリスト
によって殺されるであろう。それから、彼らは労働の報いを天にて受ける
であろう。彼らの声が消えるため、世においては彼らの教理の花は枯れし
ぼむであろう。だが、彼らは、天の財産に望みを託しているため悪魔の言
葉と怒号を蔑視する選民のあいだで実を結ぶであろう」
689名無しさん@一周年:01/09/06 16:32 ID:l1nveGIQ
>彼女は習慣になっていた淫行をやめ、自分には夫がいないの
>で幼児の父を知らない、と愚かな民に宣言するであろう。そして、自らの
>行った淫行を聖と呼び、人々は彼女を聖女と考え、そう呼ぶようになる。
///
ここさあ、ミミさんと似てない?
690ファです:01/09/06 19:28 ID:3yesnT2g
689
確かに。ところで、685は686の次にきます。失礼しました。

671
>スペインの偽教皇クレメンテ・ドミンゲスも
>偽啓示で自分が司祭→司教→偽教皇になったけど,トリエントミサだよ.
・・・
そうだね。いいとこを異端にもってかれてしまったような。困ったもので

675
前半部分はファチマクルセーダーの説ですね。
後半部はベイサイドの説とサイトだろー、コノ!

ヒルデガルドの第11章は、要所要所をまとめただけです。
誤解をともなうといけないので、全訳をアップします。
途中までですが、残りは後日。
691ファです:01/09/06 19:29 ID:3yesnT2g
第11章
終わりの時代と反キリストの転落

それから、私は北に目をやった。見よ!五つの獣がそこに立っていた。
最初の獣は犬のようで、火に包まれているが燃えてはいなかった。次の獣
は黄色の獅子のようだった。次の獣は青ざめた馬のようであり、その次は
黒豚のよう、最後の獣は灰狼のようだった。

彼らは西を向いていた。西に五つの峰をもつ山が獣たちの前に現れた。
そして、それぞれの獣の口から峰の一つに向けて縄が延びた。どの縄も黒
かったが、ただひとつ、狼の口から出てきたものは、一部は黒く、一部は
白かった。

そして、見よ、東に私はふたたびあの若者を見た。光る石材が結合した
建物の壁の隅に最初に見た青年である。彼は紫色の衣を着ていた。私は、
前と同じ隅に彼を見たが、腰から下しか見えなかった。腰から男性部を表
す場所までは曙光のように輝き、彼の体に弦を通すように、竪琴が横たわ
っていた。そこから踵より指二本上までは陰になっていたが、さらにそこ
から足裏までは、乳よりも白かった。
692ファです:01/09/06 19:29 ID:3yesnT2g

それから、以前神の御目の前にある祭壇の前方に見た女の姿が、ふたた
び見えた。彼女は同じ場所に立っていたが、今は腰から下しか見えなかっ
た。腰から女性部を示す場所まで、彼女は様々なかさぶたの傷を負ってい
た。女性部を占める場所には黒い無気味な頭があった。それは炎のような
目をし、耳はロバのよう、鼻と口は獅子のようで、顎を大きく開き、恐る
べき鉄色の歯で凶暴に噛み砕いた。この頭から彼女の膝までは、あたかも
多くの鞭で打たれたように赤と白が入り混じり、膝から白く見える踵に接
する腱まで、血に染まっていた。

すると、見よ!その不気味な頭は、女の姿が四肢を通して揺れ動くほど
大きな力で場所を移した。大量の糞がその頭に積もった。それは山の上に
昇り、天の頂きに昇らんとした。見よ、突然稲妻が起こり、大きな力でこ
の頭を打ち叩いたため、頭は山から転落して死に、霊を明け渡した。密雲
が全山を覆い、頭を汚物だらけにしたため、傍らに立っていた人々は恐怖
に包まれた。その雲は長く山のまわりに留まった。立っていた人々はこれ
を知って大きな恐怖に震え、互いに言った。

「ああ、これはどういうことであろう。これをどう思うか。ああ、何と
我々は悪しき者たちであろう!我々を助ける者がいようか。我々を救う者
は誰か。我々は自分が欺かれていたことさえ知らなかったのだ。ああ、全
能の神、我らを憐れみたまえ。我らを救いたまえ、我らを救いたまえ。我
らをキリストの福音の契約に戻したまえ。ああ、ああ、我らは欺かれてい
たのだ!」

すると、見よ、女の脚は、太陽よりも大きな光で純白に輝いた。そのとき、
私は、天からこのように告げる声を聞いた。
……
693ファです:01/09/06 19:30 ID:3yesnT2g
地上の万物は終わりに向かって急ぎ、世界は力の弱まりと多くの艱難と災害
によって圧迫されながら、終末に向かっている。だが、御子の花嫁は、“滅
びの子”の先駆者と破壊者自身の両方により、子供のために苦しみながら、
どれほど攻撃を受けようと、決して潰されない。時の終わりにいたって、彼
女は以前よりも強く立ち上がり、さらに美しく、輝かしくなるであろう。そ
して、愛する者を抱きしめんと、甘く歓びに満ちて動くであろう。そのこと
が、あなたの見ている幻に神秘的に示されている。

あなたが北に目をやると、見よ、五つの獣がそこに立っていた。これら
は、罪に染まらぬことのない肉の願望が起こす、残忍な五つの地上支配
期であり、彼らは残忍に食らい合う。

ひとつは犬のようであり、火に包まれているが燃えてはいなかった。こ
の時代は噛む性質を人間に与える。人々はおのれの思いの火に包まれて
はいても、神の義に燃えてはいない。

もうひとつは黄色い獅子のようだった。この時代は戦闘的な人間を生む
であろう。彼らは多くの戦争を起こすが、神の義を考えない。これらの
王国は、黄色に示されているように、弱体化し疲弊する。
694ファです:01/09/06 19:30 ID:3yesnT2g
もうひとつは青ざめた馬のようであり。この時代は罪に浸る人間どもを
生むであろう。そして、彼らの勝手きままであわただしい快楽が、すべ
ての有徳な行為を無視させる。これらの王国は勢力をそがれ、没落の恐
怖によって青白くなり、彼らの心は打ち砕かれるであろう。

もうひとつは黒豚のようである。というのも、この時代は、不順の泥の
中を苦しみもがきながらおのれを黒くする指導者たちをもつことになる
からである。彼らは姦淫その他似たような邪悪によって神の掟を汚し、
聖なる神の命令から免れようと画策することであろう。

最後の獣は灰色の狼に似ている。この時代は、権力者と恵まれた者を襲
い、略奪し合う者たちを持つことになる。この闘争の中で、彼らは黒く
も白くも現れず、狡猾さの灰色に現れる。そして、彼らはこれらの領域
の支配者たちを分割、征服し、こうして、多くの者たちが罠にはまる時
代が来て、誤謬の最たるものが、地獄から天へ舞い上がる。

光の子供たちは、殉教の酒舟の中で押し潰される。彼らは神の御子を否
定せず、悪魔の業もておのれの意志を行わんとする滅びの子を拒絶する。
これらの獣は西を向いている。これら浮き足立った時代は、日没ととも
に消えるからである。人々は太陽のように起こっては定まり、ある者は
生まれ、ある者は死ぬ。
695ファです:01/09/06 19:30 ID:3yesnT2g
そして、西には、これら獣の前に、五つの峰をもつ丘が現れるであろう。
というのも、これらの峰は肉の欲望の力を象徴しているからである。そ
して、おのおのの獣の口から、丘の峰の一つに向かって、一本の縄が延
びる。それは、これらの権力のそれぞれが、件の時代を通じて拡大する
ということである。どの縄も黒かったが、ただひとつ、狼の口から出て
きたものは、一部は黒く、一部は白かった。縄の長さはいかに人類がそ
の執拗な快楽にすすんで入らんとしているかを表している。しかし、貪
欲を象徴する縄は、一部は黒く、多くの邪悪を生み出すものの、義で白
くなる一部の者も現れるであろう。後者は、燃える奇跡によって、滅び
の子をすすんで拒むことであろう。しもべ、ヨブが、正義を行なう義人
について、このように告げている。

「罪なき者は悪人に向かって憤る。しかし、正しい者は、その道を固め、
清い手の者は、根気を強める」(ヨブ17:8―9)

意味はこうなる。血に染まった行為、殺人、姦淫のごときに潔白な者は、
虚偽の業を働く者に対して、燃える石炭のように憤るということ。いか
にして?後者は甘言を弄して毒を撒き散らし、人を友と呼びながら敵の
ように軽んじる。甘言を用いるが心の中に悪があり、友に甘く囁き、次
には待ち伏せして殺す。だが、おのれの中から悪徳を追い払う物差を持
つ者は、照り輝く太陽の光の中、おのが心の義に歩み、輝く閃光、澄ん
だ光、燃え上がる灯明として、神の御目に映じるであろう。こうして、
いと強き、いと清き業を、おのれの内に育み、強い胸当てと鋭い剣のよ
うにそれを身に帯び、悪徳を払拭し、聖徳を勝ち取るのである。

そのように、東に、あなたはふたたびあの若者を見る。光る石材が結合
した建物の壁の隅に最初に見た青年を。彼は紫色の衣を着て、同じ片隅
に立っていた。
696ファです:01/09/06 19:31 ID:3yesnT2g

これは、その奥義と奇跡を通して真理を新鮮に告げるためにあなた方に
現れる、人の子、義の日の出である。御父のみ心と善性によって、世の
救いのために血を流しつつ、内省の知識と人間の行為の統一を今なお司
っている。あなたが今、その腰から下を見ているのは、選びの民である
主の信徒の力の中に、主を見ているということである。主は、彼らの数
が満ちるまで、多くの測り難いしるしと奇跡とともに、教会の花婿とし
て栄える。彼は、腰から男性を示すところまで、暁のように輝いている。
これは、力ある者を装う、滅びの子の時代まで、主の忠実なる信徒たちは
剛毅の中で完成され、主は正しき礼拝者の正義の中で光り輝くということ。
その体に弦を通すように竪琴が横たわっていた。それは、滅びの子が選民
に加える迫害において、苦しみを甘受する者たちの、喜ばしき歌声を象徴
している。体に加えられる拷問があまりに凄まじいため、彼らは体から解
き放たれて、安息に移される。

そこから踵より指二本上までは陰になっていた。これは、迫害の時代か
ら二人の証人、すなわち地上的なものを踏みつけ天上の願いに向けて働
いたエノクとエリヤの証言まで、信仰者は悪魔の子から苦しみを受け、
教会の教理に対する信仰は疑われるという意味である。人々は大きな悲
しみをもって、「彼らがイエズスについて語っていることは何なのだろ
う。真実か、嘘か」と言い合うだろう。
697ファです:01/09/06 19:31 ID:3yesnT2g
だが、そこから足裏までは乳よりもなお白かった。これは、“滅びの子
”が打倒されるときに永遠の報いを受ける彼ら証人の証言によって、世
が終わる前に“人の子”が輝かしく、美しく、カトリック信仰に見られ
るようになるという意味である。真実はその御者の中に明快に見え、
“不法の子”の偽りはすべてにわたって退けられる。しもべダビデが証
言しているように。

「王は神を喜ぶでしょう。神によって誓う人々はみなたたえられるでし
ょう。悪を語るものたちの口が閉ざされるからです」

その意味はかくのごとし。神の思いを声にする、麗しき言葉についての
豊かな知識は、人間の成長の大いなる秤である。声は神の祭壇で曲を奏
でる。それは神を知っているからである。人の心を恥で染める悪魔のけ
がらわしい声が、絶望の中で捨てられるときに、祝福された者たちは歌
う心の中でたたえられ、力強き神の純粋な泉に注ぐ、せせらぎとなる。

さらに、あなたは、以前神の御目の前にある祭壇の前方に見た女が、同
じ場所に立っているのを見た。
698ファです:01/09/06 19:32 ID:3yesnT2g
ここに、神の御子の花嫁が、ふたたび示されている。常に諸聖人の純な
る祈りに捧げられ、前にも告げられたように、それらを天の御目に熱心
に捧げる真理を明らかにするためである。だが、あなたは今、彼女の腰
から下を見ている。それは、これほど多くの者を救ってきた奥義と奇跡
の中で、その多くの子供たちに溢れる教会として、彼女を見ているから
である。そして、腰から女性部を示すところまで、彼女は、さまざまな
かさぶたの傷に覆われている。これは、今は尊く、見事に子供たちで溢
れていても、滅びの子が最初の女に演じた計略を完成しようとする前に、
教会は多くの悪徳、姦淫、殺人、略奪を厳しく非難されるということ。
なぜか。それは彼女を愛する者たちが彼女を激しく迫害するからである。


女性部を占める場所には黒い無気味な頭があった。それは、滅びの子は
おのれが最初に誘惑するのに用いた術をもって、恐るべき恥知らずな振
る舞いと、黒々とした邪悪さの中で、立ち向かってくるからである。そ
れには火の燃えるような目があり、耳はろばのよう、鼻と口は獅子のよ
うである。それは、彼が忌まわしき情欲と恥ずべき冒涜の行為の中で暴
走し、人々に神を否定させ、彼らの心を汚し、略奪の欲望もて教会を引
き裂くからである。顎を大きく開き、恐るべき鉄色の歯で凶暴に噛み砕
いたというのは、その貪欲なる噛み砕く顎によって、彼は、おのれに同
意する者たちに、大いなる悪徳と狂気を吹き込むからである。

この頭から彼女の膝までは、あたかも多くの鞭で打たれたように赤と白
が入り混じっていた。滅びの子は邪悪な欺きによって人類を惑わす。初
めはへつらいと柔和をもって話しかけるが、次には残忍なやり方で邪道
に引き入れ、強制しようとするであろう。その時、教会は子供たちの中
に信仰の純粋さを知るが、苦しみ血塗られた恐怖、自らのための多くの
苦しみの艱難を知るであろう。
699ファ:01/09/06 19:33 ID:3yesnT2g
彼の頭から彼女の膝までは、あたかも多くの鞭で打たれたように赤と白
が入り混じり。これは、攻撃に耐えなければならぬ世の終わりに近づく
頃、教会を力強く保とうとする二人の真理の証言者が到来するときまで、
教会はもっとも厳しい迫害に耐え、破壊者を軽んじる者たちの血が最も
残虐に流されるということである。この意味は何か。滅びの子が虚偽に
よって力を強め、その邪悪な教えから確信を引き出すときに、教会は最
も尊い血に染まるということである。それから、彼女は天上の住まいと
して完全に建設されるであろう。あなた方、エルサレムの街路よ、あな
た方はそのとき、聖人たちの血である純金に照り輝く。悪魔はいと高き
王の重臣たちを迫害することを止め、その大いなる恐怖は無に帰するで
あろう。

だが、ああ、これら街路に住むことを願う人々よ、あなた方は悪魔から
逃れ、あなた方をお造りになった神を崇めよ!神は六日間でその仕事を
完成させ、第七日目に休まれた。その意味は何か。六日は六つ数える時
代。そして、神が六日目にその仕事を完成させたように、六番目の時代
に、もっとも新しい奇跡が世に与えられた。だが、今や世界は七日目と
同じく、ときの終わりに近づく第七の時代にある。預言者たちは発言し
終え、御子は世界で御心を成し遂げ、福音はすべての国々に公に伝えら
れてきた。この完全数の各時代とその後の歳月を通して、人類がどれほ
ど多様な慣習をもっていても、私が定めたとおりに世界は保たれている。
700ファ:01/09/06 19:34 ID:3yesnT2g
とりあえず、ここまでです。
701 :01/09/06 20:40
ヨハネ・パウロ一世は33日で殺された、、らしい。
702ファ:01/09/06 21:12
だが、今や、カトリック信仰は諸国の間で揺れ動き、福音は人々の間で揺ら
ぎ、優れた博士たちが慎重に知識を集めてきた数々の書は、恥ずべき無関心
さから、読まずに捨て置かれている。いのちの糧、聖書は熱を失っている。

このために、私は聖書に雄弁でない、地上的教師から教えを受けてもいない
者を通して、今語るのである。これまで隠されてきた新しい秘密と神秘的真
理を、粘土を捏ねて思う通りにそれをかたどる者のように、彼女を通して告
げているのである。

おお、実り豊かなる教師たちよ!霊魂を救い、これらの言葉を声高に告げ知ら
せ、それに不信を抱いてはならない。それをそしるとき、あなた方は真理であ
る私をそしるからである。あなた方は、私の掟の下でわが民を養い、彼らの監
督が終わり、すべての配慮と労働が止むときまで、彼らを配慮せよ。

だが、定めのときは近づき、あなた方は滅びの子が現れる時代へと急いでいる。
それゆえ、わが選民よ、力強く、剛毅の中で成長せよ。死のいざないに陥るこ
とのないよう、防備を固め、これらの言葉の勝利の旗を掲げ、滅びの子に挑め。

あなた方が「反キリスト」と呼ぶ滅びの子に従う者たちは誤謬の道にいる。だが、
あなた方について言えば、この世の高慢さをもたず、謙遜をもって現れ、真理
の道を説いた主の道を踏みしめよ。それゆえ、聴き、理解せよ。

というのも、聖霊は最後の誤謬の時代について教会に語っておられる。時の終
わりに至って、呪われし者、呪いの子が到来するときに、死が教会に覆いかぶ
さるであろう。彼は呪いの呪いである。誤謬の最たる町について、御子は福音
書のなかでこのように証言しておられる。
703fa:01/09/06 21:12
「カファルナウムよ、おまえは天にまで上げられると思っているのか。いや、
地獄にまで落とされるであろう」(マテオ11:23)

こういう意味である。不法の洞窟よ、おまえは偽善と見せかけの翼の下に、ド
ブを覆い隠している。目が悪徳を貪り、積もった排泄物の下に燃える光を隠し
ているというのに、どうしておまえは城壁の高所に立てるであろうか。おまえ
はいう。『偽善者と人殺しほど優れたものがあろうか。愚者は彼を神と呼んで
いるのだから』

おまえは地獄に指を突っ込んでいるというのに、天国のしるしと奇跡をもてよ
うか。おまえの業が地獄の底を証ししている。おまえはその貪欲さに呑み込ま
れて横たわる。そして、世界が滅ぼしてきたおまえが死の苦しみを味わうのを
見れるよう、地獄はおまえの悪臭を吐き出すであろう。

だが、体あるいは他の組織のない頭は存在しえない。教会の頭は神の御子であ
る。体と他の組織は教会とその子供たちである。教会の組織、子供たちはまだ
完成されていない。だが、選民の数が満ちる最後の日に、教会もまた満ち満ち
る。その最後の日に、全世界は大混乱に陥るであろう。神は四元素と、肉にお
いて死すべき者たちをすべて除き、世の終わりに教会の子孫たちは完全な歓び
をもつ。

というのも、すでに述べたように、神は六日間で創造の仕事を完成された。五
日は五つ数える時代を象徴する。最初の人間が六日目に創造されたように、六
日目に新しい奇跡が地上に現わされた。いまや、六番目の数は満ち、七番目が
来て、世界の流れは、いわば安息の第七日目に定められている。
704fa:01/09/06 21:12
それは、大いなる博士たちが聖書に封じたあの働きが、今明らかにされている
からである。それは、この書の言葉のように、安息日にするように平易な言葉
で公に解き明かされている。労働の六日間と休みの第七日があり、それ以外の
日数は存在しない。その先にあるものは、人間には知ることができない。天の
御父のみ御存知である。

あなた方には、今より、カトリック信仰を覆そうとするあの殺人者の到来まで
続く時代があるが、そのときに何が起こるかについては、その日その時を知る
ことはない。週の第七日目以後に何が起こるかも知ることはない。それはこれ
らのことを御力の中に保たれている御父のみご存知である。

だが、私は、人に先んじて五日で他の被造物を造り、人に従わせたように、五
つ目の時代が経ってから天上の奇跡を世に現わした。その時まで、異教徒とユ
ダヤ人の大いなる人口があり、異邦人とユダヤ人の間に様々な分裂と邪悪が増
していた。

律法と預言者はその仕事を終え、民はみな、私の一人子が処女から受肉する以
前に、善悪を試されていた。それは、これらのことすべてが先ず起こってしま
うまで、私は御子を送りたいと思わなかったからである。それは、御子によっ
てすべての義が試され、すべての不義が退けられるためである。
705ファ:01/09/06 21:13
それ以前にわが子が来ていたならば、熟する前に実を刈取ろうとする者のよう
に、時期尚早であった。御子の受肉が世の終わりまで延ばされていたなら、鳥
が罠によって捕えられ、自分たちが網にかかった理由さえ知ることがないよう
に、御子は不意にくることになる。だが、わが子は、いわば日が傾き、昼間の
熱が下がり、寒さが増してくる第九時に来た。そのように、世の五つの時代が
過ぎ、その終わりに向かわんとする世界に、わが子は自らを現わした。

何のためにか。御子は律法の核心を据え、その水を福音のぶどう酒に変えるた
めに来た。そのようにして、聖徳の奔流を世に流した。そして、聖霊がかき立
てた教会の聖徳が根付き、人間の中で成長し、御子自らもたらした処女性が目
吹き花開くそのときに、時期に適ってこれを為されたのである。

(ここから686につながります)
706名無しさん@一周年:01/09/06 22:07
聖ヒルデガルドってこんな啓示を受けていたのですか。
第7の時代が11世紀に始まった。それからちょうど千年で七日目の終わり。
第7日が終わるころに反キリストは生まれるって今だね。
誰だろ。
707今回だけ:01/09/06 22:20
ここはファチマスレッドなのはよく分かっているのですが、一度だけメジュゴリエに
ついて書く事をお許しください。あとは邪魔しません。

それにしても、ファチマさんはすごいですね。これらはもう訳してあったものなので
すか? それとも訳しながらアップしているのですか?
どちらにしてもすごい!
それだけに、ファさんのメジュゴリエについての見解に驚きました。
もっとも、ファさんのように、マリア様がおっしゃることを自分で黙想でき
実行できる人ばかりなら、マリア様は何年間も同じような事は繰り返さないで
しょうにね。マリア様に何度も同じ事を言わせているのは私のような人間なの
でしょう。

私にはマリア様が言われている事はけっこう難しいです。
たとえば「心を込めてロザリオを祈りなさい」と言われますが、祈りながら心が
さまよう事もあるし、「聖書を毎日読みなさい」と何度も言われますが、努力し
ていても私には簡単ではありません。
そういう出来損ないですので、毎回のマリア様のメッセージを大事にしています。
それらを実行しようと努力することが、イエズス様が喜ぶことだと思うからです。
そして、いつかは実行できるようになりたいです。
708今回だけ:01/09/06 22:23

メジュゴリエのメッセージ
2001年8月25日

可愛い子供たちよ。今日はあなた方が皆、聖なることを選択するようにと呼びかけ
ます。私の可愛い子供たちよ、仕事をしている時も、人と話しをしている時も、
あなた方は、思いやそれぞれの状況において、常に聖なる事を第一に置きますよう
に。そのようにしてあなた方は聖なる事を行えるようになるでしょう。
少しずつ、少しずつ、あなた方の家庭の中で祈りと聖なる事を実行しようと
決心するでしょう。誠実でありなさい。物質的な事柄に執着せず、神に結ばれて
いなさい。そして、子供たちよ、花がそうであるように、あなた方の人生も過ぎ
去るものであることを忘れてはいけません。
私の呼びかけに応えてくれてありがとう。

メジュゴリエでマリア様が何度も繰り返されるのは、「今は恵みの時」だという事です。
そして、せっかくの恵みの時をあなた方は充分に活用していない、とも言われます。

イエズス様は聖ファウスティナに次のように言われていますが、同じ事ではないで
しょうか?

「わたしのいつくしみについて世界に話しなさい。全人類はわたしの限りない
いつくしみを見極めるように。それは、終末の時のためにしるしである。
その後、正義の日がやって来る。まだ時間があるうちにわたしのいつくしみに
近づき、彼らのために流れ出た血と水を利用するように彼らに言いなさい」(848)
       (神の慈しみへの礼拝より)

イエズス様の御血と水を利用するとは、それを御父に捧げて祈るという事ですよね。
祈りましょう。
ファさんが何日か前に書いた「教皇様、司教、司祭のために祈りましょう」に大賛成。
709名無しさん@1周年:01/09/06 22:48
>>707-708

あーあ、始まった。(藁
お願いだから、まがい物は勘弁してくれよ。
見てる人が混乱するでしょうでしょうが!
710名無しさん@お腹いっぱい。:01/09/06 23:01
まったく。「地獄への道は善意という名の敷石に敷き詰められている」ってか。
711名無しさん@1周年:01/09/06 23:03
これはどう?  イイと思うんだけれど…

http://chiba.cool.ne.jp/gedouhobby/
712名無しさん@1周年:01/09/06 23:08
ちょーっと何によ! 耳ハゲ藁の次は、メジュですって!
もういい加減にしてよ。頭くるわねー!!
ほんとここは悪魔の嫌がらせを受けるわ。
でもそれも仕方ない事ね。悪魔のイライラも分かるもの。
でもいくら何をしても神と聖母には勝てはしないわよ。
無駄な抵抗は、やめることね。
713NANASI:01/09/06 23:12
滅びの子って、人間ですか?
そんな人間を産む可能性が、人間なら誰にでも
あるのかなぁ・・・。
714名無しさん@1周年:01/09/06 23:35
人間だよ、ユダヤ系の血筋で、ヒットラーを何十倍にもした
カリスマを持った人間やと思うけど。
聖書では、生贄を廃しし、神の上に自分を立て、全ての民族を支配する、
とあるから権力の後ろ盾のある宗教的な人物やろな。
715NANASI:01/09/06 23:45
>ユダヤ系の血筋で、ヒットラーを何十倍にもした
>カリスマを持った人間やと思うけど。

ああ、そうか。偽りのヘブライ女でしたっけ。
これからの「激戦」って、霊的に識別が困難で、神を拝んでる
つもりだけど、実は自分を甘やかすだけの「偽りの神」にすりかわってる
ってことなのかな。

Qさん、聖ドン・ボスコの船の話し教えてください。
716名無しさん@1周年:01/09/06 23:58
聖ドン・ボスコは1900年代に聖母の勝利が来ると
予言してたと思うけど、聖母の勝利は先送りされたのかな?
717NANASI:01/09/07 00:00
>>716
ソ連は崩壊したよ。チャウシェスク政権も。
一部成就でしょ。
718名無しさん@1周年:01/09/07 00:07
>>716

>聖母の勝利は先送りされたのかな?

つまり教皇と司教がロシアを聖母の汚れなき御心に
奉献が実現した事で、成就しているよ。
719名無しさん@1周年:01/09/07 00:09
>>718
文章が変だった。
つまり教皇と司教がロシアを聖母の汚れなき御心に
奉献した事で、実現しているよ。
720fa:01/09/07 00:59
今回だけさんへ
メジュですが、批判する人たちのサイトも、好意的な人たちのサイトも、
バチカンサイトも読みました。
メジュに熱心な方々も知っていて、貴重な御意見も聞いています。
でも、正直言いまして、
「ここ数年に限っては」
よく解りません。
モスタル司教が禁止しているという事実があるので、
「保留」ということで御勘弁下さい。
やりだすととんでもないことになるので、ご理解ください。
ヒルデガルドをアップしたのは、
本物の啓示がどのようなものか、
皆さんに知っていただいたほうがよいと思ったからです。
ペブルとか色々変なのが出回ってますが、本物の啓示に親しんでいれば、
引っかかりづらいのではないでしょうか。
ファウスチナへのイエズスの言葉はまことにそうであると思いますね。
ヒルデガルドの残りですが、2、3日くださいね。長いんだ、この章。

719そのとおリです。よくご存知で。
721NANASI:01/09/07 01:04
>つまり教皇と司教がロシアを聖母の汚れなき御心に
>奉献した事で、実現しているよ。
具体的に、どんなことをしたのですか?
ごめんなさい。聞いてばっかのDQNで・・・。
722名無しさん@1周年:01/09/07 04:24
>>714
>人間だよ、ユダヤ系の血筋で、ヒットラーを何十倍にもした
>カリスマを持った人間やと思うけど。
>聖書では、生贄を廃しし、神の上に自分を立て、全ての民族を支配する、
>とあるから権力の後ろ盾のある宗教的な人物やろな。
エッ、聖書のどこに書いてあるの?
興味シンシン。。。
723名無しさん@1周年:01/09/07 05:10
>>722

714さんではないが、ダニエル書の9章にその記述はある。
724fa:01/09/07 05:32
721
725fa:01/09/07 05:33
721
だから、ロシア奉献をした84年以後、ソ連ががたがたと崩壊したってこと。
726名無しさん@1周年:01/09/07 05:50
>>721
共産主義は、無神論だからね〜。
727fa:01/09/07 06:33
705からの続き。これをもって、スキビアス11章は終わりです。
最後のところを読んで解る通り、ここでも、
キリストの大いなる戦いによって反キリストが殺される事件
(黙示録19章の後半)が預言されています。
これは最後の審判よりも前の事件であることに注意してください。
「キリストの中間来臨」と1部の神学者が呼んでいるものです。

反キリストの滅亡によって、それまで騙されてきた教会の神学者
や聖職者も、目を覚まし、真の教会の使徒継承の真理に帰る
と預言されています。これは私たちにとっては大きな希望ではあ
りませんか。今のモダニストもリベラリストも、いつか、
目を覚ましてくれると、聖人は神様から直接啓示されているのです。
私は騙されずに参りましょう。殉教なんてどうってことないよ。
728ファ:01/09/07 06:33
だが、狂気の殺人者、滅びの子は、終わりの時代が陰り、地が軌道を捨て
る時に生まれるであろう。いわば一日が終わり太陽が没するときに生まれ
るであろう。忠実なる者たちよ、この証言を聞き、信心をもってそれを理
解せよ。あなた方が安全でいられるため、破壊者の恐怖が不意にあなた方
を捕え、あなた方を背きと滅びの廃墟に落としいれぬために。

それゆえ、武具で身を固め、確固たる防備をして、激戦に備えよ。この邪
悪な欺瞞者が戦慄を帯びて出現するときがくる。欺瞞者を世界に生む母親
は、幼少から少女期まで、穢れた場所の最たる所に住む、最も汚らわしい
者たちと共に生き、悪魔の業によって育てられるであろう。親は彼女を知
らず、ともに住む者たちも彼女を知らない。聖天使を装う悪魔は、人々か
ら離れるよう彼女を説き伏せ、望み通り偽りの中で彼女を導こうとする。

彼女は楽に身を隠せるよう、すべての者たちから離れるであろう。それか
ら、二、三人とはいえ男たちと淫行を重ね、あたかも彼女の天使からこの
恥ずべき行為をするよう命じられたかのように、忌まわしい行為への大い
なる欲求によって、彼らとともに自分を汚すであろう。この淫行の燃え上
がる炎の中で、彼女は“滅びの子”を身ごもるが、誰の精子によるかは知
らない。
729ファ:01/09/07 06:33
そして、古い蛇、ルシファーは、この淫行を喜び、私の義の審判によって
胎児に息を吹きかけ、母親の子宮にあるうちに全力をもってそれを所有す
るであろう。こうして、あの破壊者は、悪魔の霊に満ちて母親の子宮から
出てくる。

それから、彼女は習慣になっていた淫行をやめ、自分には夫がいないので
幼児の父を知らない、と愚かな民に宣言するであろう。そして、自らの行
った淫行を聖と呼び、人々は彼女を聖女と考え、そう呼ぶようになる。

そして、滅びの子は、自分を知る者たちから身を隠しつつ、成人するまで、
悪魔の業によって育てられるであろう。この間、母はおのれの魔術によっ
て、神を礼拝する者たちと礼拝しない者たちの両方に息子を見せるであろ
う。

成人すると、彼は明らかに偽りの教理を教え、私と私の選民に戦いを挑む。
そして、彼はその大いなる力によって、自らを雲の上に高めるほどの権力
を手に入れるであろう。だが、彼がさまざまな被造物を自由にするのを私
が許しているのは、義の審判によるのである。

なぜなら、悪魔はその初め、「私はいと高き神のようになろう」といい、
堕落したように、私は、彼がおのれの子を通して「私は世の救い主である」
と宣言する最後の日々に、彼が倒れるようにするからである。そして、時
の始まりにおいて神のようにならんとしたルシファーが欺瞞者であったこ
とを、すべての時代の信仰者が知ったように、世が終わる前に、神の御子
のようにならんとする不法の子が嘘吐きであることを、信仰者の誰もが見
ることになる。
730ファ:01/09/07 06:34
それは、彼が自分を否定する者たちを殺す邪悪な獣だからである。彼は、
謙遜を打ち砕き、高慢を増長させ、魔術により全世界を従え、国王、公爵、
王子、富裕者と連合するであろう。彼の力は風のように起こる。彼は空気
を動かし、天から火と稲妻を起こし、雷と雹の嵐を起こし、山々を崩し、
水を干上がらせ、森林から緑を奪っては戻す。被造物の至るところに自分
の幻影を現わし、人々の中に絶えず欺きを起こす。

どのようにしてか。彼は健康な人を病人にし、病人を健康にし、悪霊を退
散させ、ときには死人さえ起こすように見える。いかにしてか。悪魔の力
に捕えられた者がこの世を去るときに、私の許しを得て彼は死体に詐術を
弄し、あたかも生きているかのようにそれを動かすことがある。だが、神
の栄光がそしられることのないよう、彼はごくたまに、ごく短時間しか、
この行為を許されない。これを見て信じる者たちも出てくるであろう。

また、はじめの信仰を保ちながらも、彼の気に入りたいと思う者たちも出て
くるであろう。後者の人々をあまり厳しく責めぬよう、彼は病を彼らに起
こさせる。医者から薬を求めても彼らは治らない。それで、治してくれる
かどうかを確かめようと、彼に振り向く。それを見た彼は、自分で彼等に
植え付けた弱さを取り去る。

こうして、彼らは彼をいたく愛し、信じ込むようになり、多くの者が欺か
れるであろう。それは、私を見極めるのに使える内なる目が曇らされるか
らである。それは、彼らが心を使ってこの外なる目が見、手に触れられる
脅威を証明しようとし、私の内にあり真の信仰によって理解しなければな
らぬ、目に見えないものを軽蔑するからである。
731ファ:01/09/07 06:34
私は、死すべき目には見えなくとも、私の選んだ者たちには隠れて奇跡を
見せる。肉にいて私を見る者は一人もいない。私の奥義を漠然と見るだけ
である。私はしもべモーゼにそう語った。このように書かれている。

「私を見て生きていられる者はいない」(出エジプト記十一:20)

すなわち、死すべき目でわが神性の栄光を見ながら、死すべき塵の生を生
き続けられる者は、一人も存在しないということ。人は、時の経過ととも
に変化し、一つの生を離れてもうひとつの生へ移るが、よろずのものを造
りし私は、変わらず生きている。火に飛び込んだ羽虫が生きられないよう
に、わが神性の栄光を見た人間も生きられない。それゆえ、私は、人間が
その死すべき性質に沈んでいるあいだは、おぼろげにしか自らを現わさな
い。それは、絵の中の形によって目に見えぬものを人々に伝える画家のよ
うである。

だが、人間よ、あなた方が私を愛するならば、私はあなた方を抱擁し、聖
霊の火をもってあなた方を暖めよう。あなた方が良き思いをもって私に黙
想し、信仰によって私を知るときに、私はあなた方とともにいる。だが、
私を蔑む者は悪魔に振り向き、私を知ろうとしない。私も彼らを斥ける。
732ファ:01/09/07 06:35
だが、悪魔はこれらの者たちを馬鹿にし、欺いても、好意を示すので、彼
らは彼に見せられたものを真実と考える。悪魔は、彼を信頼する者たちに
この詐術を分かち与えるので、彼らはこの虚偽の術によって、被造物に隠
された様々な性質を人々に示すことであろう。だが、彼らは、どんな方法
をもってしても、神の元素その他の被造物を変えることができない。信じ
る者たちを欺くために、亡霊のような化け物を装うだけである。そして、
アダムが、許されている以上のものを求めて楽園の栄光を失ったように、
これらの者たちも、神を捨てて悪魔を礼拝し、その内的視覚と聴覚を手放
すことであろう。

かくして、滅びの子は、おのれの詐術を諸元素に向け、欺かれている者た
ちが望む、美と快楽と歓びをそこに示すであろう。この力はひとつの目的
のために彼に許される。それは、悪魔は善に対しては力を揮えないこと、
永遠の死に定められた悪にしか力を揮えないことを、信徒たちが信仰の中
で知るためである。

この滅びの子は、力と高慢、狂気によって何事も行なう。彼には慈悲も謙
遜も知恵もない。彼は君臨と偽りの奇跡によって、自分に従うよう人々を
刺激する。夜を徹しての祈りや断食によっておのれを限定せず、おのれの
好むところを行うよう説き伏せ、多くの人々をとらえることであろう。彼
は、神を愛することのみ必要であるとかたり、神を装い、あなた方は地獄
から解放され、生命を得ると人々に語るであろう。
733ファ:01/09/07 06:35

このように欺かれて、人々はいうであろう。『ああ、昔の時代に生きた人
々は何と哀れな者たちであろう。彼らは神の憐れみを知らずに、要らぬ苦
しみによって人生を台無しにしていたのだ!』と。

彼はおのれの宝と富を彼らに見せ、体を苦しめたり克己する必要はないと
人々が考えるよう、虚偽のしるしによって、その教えを確証し、好きなよ
うに祝うことを許すであろう。彼は割礼とユダヤの戒律と慣習を守るよう
命じるが、尊き贖いによって恩寵に変えしめられた、十戒の厳しい戒めに
ついては、彼らが望むだけ軽くするであろう。

そして、このようにいうであろう。「誰でも私に帰依する者は、私がその
罪を拭い去る。彼は世々に至るまで、私と共に生きる」彼は洗礼と御子の
福音を捨て、教会に継承されてきた戒めをみな嘲ることであろう。そして
、悪魔的な愚弄の言葉を吐くであろう。『見よ、偽りの中で、馬鹿者どもに
こんなことを守るよう命じた者の狂気を!』

だが、その時、私は、秘められた心の中にこのときまで保たれている二人
の証人、エノクとエリヤを遣わすであろう。彼らは反キリストを拒み、誤
っている人々を真理の道に引き戻すであろう。最も強く、かつ最も柔らか
な美徳を信仰者に示すであろう。二人の言が互いに一致するときに、聞く
人々の信仰は強められるであろう。これら二人の真理の証人は、私によっ
て長いこと保たれていたので、彼らが現れるときに、語る言葉はわが選民
の心をとらえ、確信を生み、それによって、教会の子孫は謙遜の中で生き
残るであろう。そして、いのちの書にその名が書かれている神の子供たち
に対して、彼らはこう言うであろう。
734ファ:01/09/07 06:36
「おお、正しく、選ばれ、祝されし生命の恵みを輝かしく賛美する者たち
よ、私たちがあなた方に確信をもって告げる言葉を聞き、理解せよ。責め
られているこの者は、命令に服従する魂を誤謬に引き入れるために、悪魔
によって遣わされた者である。われわれはこの世から退き、神の秘められ
た場所に保たれていたので、人の持つどのような心配も苦しみも持たない。
私たちが今まで保たれあなた方に遣わされたのは、この破壊者の誤りに対
抗するためである。私たちが姿形や年齢の点であなた方と同じかどうかを
確かめてみよ。

そして、真の神を知り告白することを選ぶ者はみな、神の正義の旗を携え
て忌まわしい過ちを捨て、これら二人の老いた証人たちに従うであろう。
彼らは神と人の前で賛美に照り輝く。彼らは、村を越え、道を越え、町を
越えて、滅びの子が偽りの教理を吹きかけたどこにでも急ぎ、聖霊によっ
てしるしを行うので、彼らを見る誰もが、大いなる驚きに包まれるであろう。

堅固な岩に立つこれら大いなる奇跡が彼らに与えられるのは、人々が曲が
った偽りのしるしを拒否できるためである。稲妻が火を点じるように、滅
びの子はその邪悪な行為を不法の中で行い、稲妻が焼くように、魔術で人
々を燃え上がらせるからである。だが、エノクとエリヤは義の教理という
稲妻によって彼の全部隊を震え上がらせ、追い払い、信仰者を結束させる
であろう。
735ファ:01/09/07 06:36
だが、わが御心がそれを許すため、エノクとエリヤは最後に反キリストに
よって殺されるであろう。それから、彼らは労働の報いを天にて受けるで
あろう。彼らの声が消えるため、世においては彼らの教理の花は枯れしぼ
むであろう。だが、彼らは、天の財産に望みを託しているため悪魔の言葉
と怒号を蔑視する選民のあいだで実を結ぶであろう。

ソロモンが善良で完全な人間についてこのように語っている。「義人の家
は大いなる力の中にあるが、悪人の果実は混乱の中にある」(箴言15:6)

それはこういう意味である。義人においては、神の御目の反映は弱さも衰
えも知らない、生き生きとした内住である。そして、神の御目は、打つば
かりになっている剣のような奇跡を、この人のなかに見る。だが、高慢な
心から成長する果物のように出てくる行ないは、快楽の上に廃墟を建て、
寂しさしかもたらさない。高慢な心は天国の完全さに開花する希望を信じ
ないからである。

さて、あなたは「女の姿が四肢を通して揺れ動くほど大きな力でその無気
味な頭が場所を移すのを見た」

これは、不法の頭、滅びの子が生来の邪悪さという小さな過失から、大き
な傲慢さとプライドの中で立ち上がり、全人類に君臨せんと、より大いな
るものを手に入れるということである。彼の虚偽がこうして終わりに向か
うとき、全教会とその子供たちは、大きいものも小さいものも、彼の大胆
不敵さを見て、極端な恐怖に陥ることであろう。

『大量の糞がその頭に積もった。それは山の上に昇り、天の頂きに昇らん
とした』これほどまでの汚れをもたらす悪魔の力ある業が、滅びの子を助
け、高慢の翼を彼に与えるであろう。それによって、彼は、自分も天上の
秘密に至れると思い込むことであろう。
736fa:01/09/07 06:42
どのようにしてか。彼が完全に悪魔の意志を全うし、神の義の審判によっ
て、その大いなる謀反と狂気の力がこれ以上広がることが許されなくなる
ときに、彼は陣営を結集して、自ら天国にのぼると信者たちに告げるであ
ろう。だが、神の御子が霊魂を救うためにお生まれになったことを、悪魔
が知らなかったように、悪に入り浸っているこの邪悪の最たる男も、神の
力強き御手が自分を打とうとしていることに気づかないであろう。

見よ、突然稲妻が起こり、大いなる力でこの頭を打ち叩いたため、頭は山
から転落して死に、霊を明け渡した。神自らがその御力を現わして滅びの
子を滅ぼし、凄まじい嫉妬をもって打ち叩くため、彼は神に向かうその高
慢な思い込みの頂点から、激しく転落することであろう。

こうして、最後を遂げるなかで、彼は永遠の滅びの死の中で、おのが生命
を吐き出すであろう。というのも、「サタンよ、去れ!」の神言により悪
魔が恐怖に駆られて立ち去り、御子の誘惑が終わったように、滅びの子が
教会に向けた試みも同じように終わりを告げるからである。

密雲が全山を覆い、頭を汚物だらけにしたため、傍らに立っていた人々は
恐怖に包まれた。それは、汚らわしい地獄の臭気が、汚れだらけの犯罪者
の最たる者たちのいる、彼の高慢の場所すべてに立ち込めるからである。
そして、神の義の審判により、彼の始まりも終わりも覚えられることなく、
人々は、物を言わぬ腐りかけて転がるその死体を見て、自分たちが欺かれ
ていたことを知るであろう。
737fa:01/09/07 06:43
その雲は長いこと山のまわりに留まった。それは、悪魔的な高慢さの臭い
がその不純なることを示すため、騙されていた人々はその悪臭と不潔さを
感じ取り、おのれの誤謬から真理へ立ち戻ることであろう。立っていた人々
はこれを知って大きな恐怖に震えるであろう。これらのことを見るとき、
最大の戦慄が彼らを襲い、彼らは憂いの言葉と涙ながらの訴えを注ぎ出し、
大いなる罪を犯していたことを認めることであろう。

見よ、女の脚は、太陽よりも大きな光で純白に輝いた。その意味はこうなる。
述べたように、滅びの子が死に、誤謬に陥っていた者たちの多くが真理に
戻るときに、堅固な土台にたっている御子の花嫁は、信仰の純潔さと、地
上の栄華すべてを超える美しさを現わすことであろう。

だが、邪悪な者が倒れて以後は、いつ最後の日と世界の崩壊が来るのかを、
誰一人たずねてはならない。人間には知ることができないからである。そ
れは、天父が秘密として隠しておられるからである。それゆえ、人間よ、
審判に向けて備えをせよ。だが、述べたように、滅びの子とその父なる悪
魔は、終わりの日々に、大いなる戦いをされる御子によって、こうして倒
されることを覚えよ。
738fatima:01/09/07 07:03
みなさーん、おはよう!
またスレが閉じちゃいましたので、下にきてくださいね。
http://mentai.2ch.net/psy/index.htm#1
739名無しさん@1周年:01/09/07 07:05
740 :01/09/07 09:19
age
741ファ:01/09/08 02:42
書き込めるかな。
742ファ
もう、ファチマスレッドはやめることにします。忙しくなってきました。マタいつの日か。