生長の家について語り合いましょう(2)

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1アクエリアン
私は生長の家の教えに多大の影響を受けました。
教祖である谷口雅春師の「生命の実相」は、いま現在の私の生きる原動力になっています。
私は、現在は、信徒ではありません。
最も影響を受けた教えというのは、万教帰一という教えでしょうか。
すべての宗教は、本来、同一の真理を説いているのであり、表面的に異なって見えるのは、
教祖の時代的制約によるのであり、その根源の教えは、みんな同じなのだ、という大らかな
教えです。この非常に宗教に対する柔軟な姿勢を教わったことは、その後、宗教を学ぶ際に、
大変有益だったことはいうまでもありません。
文明の対決が懸念される21世紀に、この生長の家の教えが果たす役割は大きいものが
あるのではないでしょうか。

信徒の方、元信徒の方、あるいは、谷口師の愛国の思想に影響を受けられた方、
様々な方の、生長の家や谷口師の印象、影響、現在の生長の家についての感想など、
いろいろと書き込んでいただけたらと願っています。

生長の家から、さらに他の宗教へと移られたかたの投稿も大歓迎です。
生長の家のどこに不満を感じられて、他の宗教に移られたのか、そういうご意見も
お聞きしたですね。それを読まれた生長の家の信徒の方の反論をお待ちしています。
273:2001/06/28(木) 00:07
かると
3アクエリアン:2001/06/28(木) 00:10
以前のスレッド
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=psy&key=976997309&ls=100
は限界容量を超えているのではないかというご指摘がありましたので、
移動しました。
今後は、このスレッドでお願いします。
4アクエリアン:2001/06/28(木) 01:39
新しいスレッドへの移行を記念して、アンケートを行いたいと思います。
その内容は、次のようなものですが、

◆最も影響を受けた谷口雅春師の著作ベスト5

みなさんが人生で影響を受けた谷口師の御著書の中で、最も大きな影響を受けた上位五冊
を挙げていただければと願っています。そしてその理由なども簡単に書いていただければ谷口師の
思想のどこに人を惹きつける魅力があったのかもよく分かるのではないかと思います。

◆生長の家の歌で最も好きな歌を挙げて下さい(いくらでも結構です)。

◆あなたの人生に影響を与えている生長の家の教えはどういう教えですか?

◆生長の家の運動形態として、愛国主義、天皇信仰を運動の根幹に置くべきだと思いますか?

◆今後の生長の家に対して、何か提言があれば書いて下さい。
5むもん:2001/06/28(木) 08:46
>>◆今後の生長の家に対して、何か提言があれば書いて下さい。

谷口雅春先生の言葉は先生所有の一つの川に例えることが出来ると思います。その川の両
岸の砂には大量の真理と言う砂金が混ざっています。先生は言います。「誰でもこの川の
砂金を持っていってもいいですよ」と。そこへ、私たちは真理という金を拾いに行くので
すが、すると当然次のような間違いが起きます。

【その川岸にとどまれば、金が手にはいると思っている人。】
【砂と金の分別がつかず、砂をだけを貰ってくる人。】

また、これらの人たちを見て「生長の家」という川を批判する人が出てくると思うので
す。谷口雅春先生は次のように言っておられます。

『わが持てるライターは小さくとも、諸君のかざしていられる大小さまざまの炬火に灯を
点ずるには役立つだろう。わたしはこの小さなライターをすりつつ、神秘の世界の内陣へ
と人間が近づいてゆくお手伝いをさせていただこうとこの光明の心理を書いているのであ
ります。』

このライターの火(光明の真理)を貰ってくるべきだと思います。
6アクエリアン:2001/06/29(金) 01:33
◆最も影響を受けた谷口雅春師の著作ベスト5

○「青年の書」
高校生の時読み、特に、「内部理想を生かせ」という言葉に感銘を受けた。

○「生命の実相第七巻(生活篇)」
これも高校生練成会のテキストになっていたので、練成を受けた時以来、ずっと座右の書に
なっています。「朝の時間を生かせ」「「今」を全力を出して戦いとれ」「背水の陣を布け」
「わが心の王国を支配せよ」「共通的生命の歓喜のために働け」「艱難を光明化せよ」などなど、
人生を生きていくための「哲学」を得たように思います。何よりも、谷口先生の文章の行間から
漂ってくる何とも言えない神々しい香りに感化されたように思います。

○「限りなく日本を愛す」
学校などでは絶対学ぶことが出来ない天皇信仰というものの理論的根拠と、さらにそれを超えた
日本人として当然持つべき天皇への敬愛の念、信仰の拠り所を与えてくれたことに感謝。

○「占領憲法下の日本」
現憲法がいかに出鱈目なものか、日本の歴史伝統を無視して作られたものか、などなど、現憲法を
批判的に見る視点を教示してくれた。三島由紀夫氏の「序文」にも感銘を受けた。

○「愛国は生と死を超えて」
三島由紀夫氏の自決を追悼して、三島由紀夫氏の行動を生長の家の立場から分析、解説した著作。
これを読み、三島由紀夫氏の思想に興味を持つきっかけを得た。
7アクエリアン:2001/06/29(金) 01:36
◆生長の家の歌で最も好きな歌を挙げて下さい(いくらでも結構です)。

○「使命行進曲」「宇宙荘厳の歌」

◆あなたの人生に影響を与えている生長の家の教えはどういう教えですか?

人間は死んだら終わりではなく、肉体を超えて生き続ける永遠不滅の霊こそが本当の人間なのだ、という
教え、思想。この確信を得れば、より長いスパンで人生の計画を立てることができ、何が自分にとって
最も本当に利益になるのか、ということが分かってくる。

◆生長の家の運動形態として、愛国主義、天皇信仰を運動の根幹に置くべきだと思いますか?

私は置くべきではないと考えています。勿論、練成などで、高校生、大学生に天皇の素晴らしさを
教えていくことも重要なことだと思います。が、それは本来の生長の家の使命ではないと思います。
人類光明化とは愛国運動なのです、とはどうしても私には思えません。

◆今後の生長の家に対して、何か提言があれば書いて下さい。

人類光明化という地球的視点に立って、活動を行っていってほしい。
人類は皆神の子であり兄弟なのだという思想こそが、21世紀の地球に求められてくると思います。
8質問:2001/06/29(金) 17:06
白光会のスレから飛んできました。
質問がございます。
白光会の五井教祖は、「世界平和の祈り」を生長の家の祈りから
取り入れた、という発言が白光会のスレにございました。
これは、本当なのでしょうか。また、生長の家で祈られるという
「世界平和の祈り」はどのようなものでしょうか。
お答えいただければ幸いです。
9求道者:2001/06/29(金) 20:35
「世界平和の祈り」
基本的な神想観の後、次のごとく二回唱えます。


 神の無限の愛、吾に流れ入り給いて、
愛の霊光燦然と輝き給う。

その光いよいよきを増して全地上を覆い給い、
すべての人々の心に

愛と平和と秩序と中心帰一の真理を満たし給う。
10求道者:2001/06/29(金) 20:39
訂正します

その光いよいよきを増して全地上を覆い給い、
     ↓
その光いよいよ輝きを増して全地上を覆い給い、
     
11アクエリアン:2001/06/29(金) 21:04
>白光会の五井教祖は、「世界平和の祈り」を生長の家の祈りから
>取り入れた、という発言が白光会のスレにございました。
>これは、本当なのでしょうか。

五井先生は生長の家の本部講師をされていたようですから、これは本当のことであったのでは
と思います。いいものはお互い共有し合っていけばいいのではないでしょうか。
ただし先人のアイデアを実行するときは、一言、これは誰のアイデアなのか、述べておくべきでしょう。

>生長の家で祈られるという 「世界平和の祈り」はどのようなものでしょうか。

「神の無限の愛、われに流れ入り給いて、われに於いて愛の霊光燦然(さんぜん)と輝き給う。
その輝きいよいよ光りをまして全地上をおおい、全人類の心に愛と平和と秩序と中心帰一の真理を満たし
給うのである。」
生長の家人は心を一つにして、毎日、この愛と平和の祈りを全世界に向かって発しなければならない。
(『菩薩は何を為すべきか』より)

と生長の家では説いていますね。
12名無し:2001/06/29(金) 21:28
生長の家の方々に質問したいのですが、生長の家の「世界平和の祈り」の中に
「世界人類が平和でありますように」とか「世界人類が幸福でありますように」という
祈りの言葉を谷口雅春さんの本の中で読んだ事がある人はいらっしゃいますでしょうか?

唯一会の森島さんという人の説では、白光会の教祖である五井さんが、生長の家の講師時代に、
生長の家の祈りの中から「世界人類が平和でありますように」という祈りを取り出して、
自分独自の教えの祈りとしたそうなのです。これが本当なのか、そうでないのか、
確かめてみたいと思っているのです。誰か教えて下さい。よろしくお願いいたします。
13名無し:2001/06/29(金) 21:57
>生長の家の信奉者の皆様へ
どうやら森島さんの説によると、生長の家の神示の中に「世界人類が平和でありますように」とか
「世界人類が幸福でありますように」という祈り方が神示として示されたそうなのです。
それだけでなく、白光真宏会の「消えてゆく姿」という教義でさえも、生長の家の神示に
示されているそうなのです。これは本当の事なのでしょうか?
この森島という人は、生長の家のどの本にその「世界人類が平和でありますように」という祈り方が
書いてあるのか、そこまで説明してはいません。その発言のサイトを掲載しておきます。
http://www12.u-page.so-net.ne.jp/cj8/aozora/mkh2201.htm
皆様のご意見、ご感想を伺いたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
あと、もしよろしければ「白光真宏会について語ろうスレ」にも来ていただいて、
意見を述べていただきたいと願う所存です。どうぞよろしくお願いいたします。
14質問者:2001/06/29(金) 23:08
>>9 >>10 >>11
ご丁寧な回答をいただき、ありがとうございました。
生長の家のかたがたのご親切に感謝申し上げます。
15名無しさん@1周年:2001/06/29(金) 23:41
生長の家って右翼団体じゃないの?
16アクエリアン:2001/06/30(土) 01:04
>生長の家って右翼団体じゃないの?

違います。全然認識間違っていますよ。
愛国心を教え、説きますが、それは日本人として当たり前の心情ではないですか。
こんなことどこの国だって行っていますよ。
隣の中国をみて下さい。韓国もしかり。北朝鮮もしかり。
みんな自分の国を愛することを教えますし、誇りある歴史を教えます。
こんな当たり前のことが占領軍や左翼マスコミに否定されてきたから、あえて、宗教団体の
生長の家が行わざるを得なかったのです。そういう国家再建、救国のための行動が
右翼だなんって完全に間違っていますし、生長の家に失礼ですよ。
1778:2001/06/30(土) 01:12
カルト+右翼だぜ こわいよおおお
18アクエリアン:2001/06/30(土) 01:19
>カルト+右翼だぜ こわいよおおお

あっ、そういうご自分の妄想から一歩も抜け出せないのですね。
どうぞ、永遠にその妄想の中に閉じこもっていて下さい。
1978:2001/06/30(土) 01:36
>>1
ぷんぷん、におってくるよ カルトのにおい
20アクエリアン:2001/06/30(土) 04:59
>ぷんぷん、におってくるよ カルトのにおい

そうですか。そう思われるのなら仕方ないですし、どうぞご自由に思って下さいな、という感じ
ですね。

ちょっとここで、参考のために、フランスの反カルトグループによる標準的なカルトの見分け方マニュアルが
「カルトか宗教か」竹下節子著(文春文庫)に紹介されていますので、その一部を引用してみましょう。
----------------
その団体は寛容、容認の原理が働いているか?すべてを一度に変革できるとは公言しない。
内部での反対意見や運動方向の分化を許し、団体外からの協力や貢献に対して開かれているか。
カルトでは、エリート集団を隔離孤立させ、他の世界とラディカルに分離し、外部世界を絶対悪と見なし、
内部の意見統一を図り、強制的説得が行われる。

<信仰とカルト的狂信の違い>

信仰においては、個人的な選択がなされ、質問や疑義が容認され、個人が信仰の危機に陥ったときに
援助がなされる。社会的行動は普遍的モラルの規範を超えることはなく、他の信仰への寛容があり、信仰を
他のいるいろな活動に応用するように勧められ、特定に生きた人間が神のように礼拝されることはない。
これに対して、カルト的狂信では、グループが絶対的真理を擁していると見なされ、質問や疑義は拒絶される。
-----------------
この基準に照らしてみても、どうしても生長の家はカルトとは思えませんね。
生長の家をカルトと見なすということは、逆に、貴方が、宗教一般に対する固定観念を周りの環境から
植え付けられてきた証左とも言えるのではないでしょうか。だとしたら、これはゆゆしきことで(笑)、
将来のためにも、是非、その偏見をこのスレッドを読むことで、取り去って下さい。
本来、宗教とはそういう過去からの偏見、固定観念を破砕し、本来の自由な心へと到達すること
を目標とするものなんですがね。
21三上クニ:2001/06/30(土) 12:30
個人的に神想観をして、生命の実相を読み続けることは困難ではないでしょうし、皆さんが
続けていることでしょう。今ある大きな組織をどうしたら良いのか、の意見をお聞かせ下さい。
22求道者:2001/06/30(土) 20:14
78君
勉強不足だね、生長の家の谷口雅宣先生は
内外のカルト(破壊的宗教カルト)についての研究をかなりされて
講話で話されていますよ。産経新聞の記者時代にはイエスの箱船
事件を追跡されて記事を書いていたそうですよ。
オームの問題も武道館で詳しく解説・批判されていて、分かりやすかった。
78君はカルトってどう定義してるの・・・
まさか宗教=カルトじゃあないだろうねえ。
勉強した方がいいよ。例えばここで勉強してみたら
http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Library/1847/
23名無しさん@1周年:2001/06/30(土) 22:18
キリストはくどくどと祈るなといっているのに、
谷口雅春氏の文章を観ると一時も神から目を離さず
徹底的に祈り続けろみたいな表現が多くて、実際に
そうした私は神さまノイローゼになってしまいました。
24会員:2001/06/30(土) 22:26
>>23の名無しさんへ

そうですよ、神様に全てをお任せするつもりで、「神様、イエス様の御心のままになさしめたまえ」
と祈ればそれでいいと私は思います。実際、私はこのように祈る事で、心理的不安定を解消させていただきました。
もしよろしければ、御試しください。心が不安になってきたら、不安を自分で消そうと力まずに、
「神様、イエス様、私の思いをさしあげます。どうぞ神様の御心が私に現れますように」とお祈り下さい。
祈願形の祈りは、「私は健康である」という断定的な言い方より、私にははるかに効果がありました。
あなたの幸福を私も神様に祈っております。
25会員:2001/06/30(土) 22:31
>>23の名無しさんへ。
神様と言えども、自分と別の存在なのではなくて、私達の実相=神様・真我・宇宙意識
だと私は思うのです。だから、神様という言い方が嫌であれば、「私の実相さん、お願いします、私の不安を鎮めてください」と
いう風にお祈りすればいいと思います。この祈り方でも私には充分効果がありました。
神様=私達の実相に素直にお願いするつもりで祈れば、必ず効果があると私の体験からも言えます。
どうぞ御試しくださいませ。
26会員:2001/06/30(土) 23:12
>>23の名無しさんへ。たびたびスイマセン。
実は私も生長の家の教えを実行しようと努力して、「私は神そのものである、愛であり、善である、無限の幸福そのものである・・・」と祈り続けておりました。
しかし、心の奥底からは「お前は神でも何でもないではないか、お前にはうらやみや妬みの感情もあるし、欲望もあるし、人を恨み憎む感情もあるではないか!それで良く自分が神だと言えたもんだな偽善者め!!」
とさかんに「私は神だ、幸福そのものだ」という思いを否定する思いが湧いて来るのであります。(つづく)
2723:2001/06/30(土) 23:24
>>24,25
私はキリスト教でもなければ特にある宗教を信仰しているものではありません。
というより昔はどちらかというと宗教に対してはかなり批判的な立場であった
と思います。
但し、少し性格的に問題がある(怒りっぽい、悲観的等)のを自覚していまし
たので、どうにかして性格改善しようとありとあらゆる書物を物色していたとこ
ろ、ふと生命の実相を書店で見つけ(今から約5年位前)大いに感動しそれから
というものとにかく暇さえあれば生命の実相を読みふけりました。
(谷口雅治氏の著書のほとんど全てには目を通したと思います)
生命の実相を読みはじめた最初のころは本当に谷口氏の思想によって救われた
と大いに喜び、生きていて良かったと全てのものに対する感謝でいっぱいでした。
しかし、その後神に対する憧れが極限までエスカレートしそれから約4年間位
は寝てもさめても1日中ほとんど狂信状態で神に祈りつづけた挙句ノイローゼ
になりました。
今は、宗教に関する書物を読んだり祈りの類のものからなるべく遠ざかり、普通
の生活をするようにしてノイローゼ症状もだいぶ緩和されました。
28会員:2001/06/30(土) 23:34
>>26のつづき
ですから、多分これは不完全な肉体想念のままで「自分は神だ」と無理して思い込もうとする事にその原因があるんじゃないかと思うんです。
やはり人によってはかなり否定的な想念が湧いて来て、「私は神だ」どころではなくなってしまうのです。
ですから、ここは自分の思いで無理に信じ込もうとしないで、私達全ての大元である神様=実相に全てをお任せしてしまおうと思ったのです。
そうすれば、祈る事で無限の大光明である神様=実相=宇宙大生命に渡ってしまって、全て浄化されてしまうんじゃないかな、と思ったのです。
そして実相からは代わりに浄められた新たな想念が私達の肉体想念に届けられるのではないだろうか?と思いました。
それからの私の祈り方は変わりました。どのような感情や想いが湧いて来ようとも、ただただひたすら「神様にこの思いをお預けします。お願いします。」とか「神様ありがとうございます、神様の御心のままになさしめたまえ」とか
「この世の全てに神様の御心が現れますように」という祈りを繰り返したのです。「私は神である」という言い方は一切思いませんでした。しかし、数日後、今までよりも感情や欲望に振り回される事がなくなっている自分に気がついたのです。
これは良い!と思いました。それからは「主の御心が天になるごとく、地にもならしめたまえ」とか「南無阿弥陀仏(阿弥陀仏よ一つにならせてください)」という祈り方も試しましたが、全く同じ効果がありました。
私の経験から言える事は、「私は神である」という断定的な祈り方で効果が少ない人は、「神様お願いします」という祈願形の祈りを、暇な時に心の中で気軽に祈るようにすれば、
必ずや何らかの効果を感じる事が出来ると思います。
29会員:2001/06/30(土) 23:37
>>27の名無し様へ

入れ違いでレスしてしまって真に申し訳ありませんでした。
そうだったのですか・・・時には神とか宗教から離れる事も大切ですよね。
うかつでした。お許し下さい。
3023:2001/07/01(日) 00:23
>>24,25,26

現在は宗教、思想に関するものからなるべく離れるようにしていますが、
実際は全く何の信仰も持たずにこれから先生きていくと思うとはりや不安
を払拭できないのが本音です。但し、以前と違い今は物事を多少は客観的
に判断できる精神状態にありますので、御助言していただいた内容を参考
にさせていただきます。
ありがとうございました。
31名無しさん@1周年:2001/07/01(日) 04:54
>>24-26,>>28-29
君、ジョセフマーフィスレのまひもひ会員さん?
どっかで聞いたセリフだと思ったよ。
32名無しさん@2周年 :2001/07/01(日) 10:07
生長の家神の国(寮児童養護施設)における児童虐待
http://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/200104/11/0411m103-401.html
33_:2001/07/01(日) 10:44
生長の家ってどんな家?
http://mentai.2ch.net/psy/kako/939/939753407.html
生長の家ってどう?
http://mentai.2ch.net/psy/kako/954/954856444.html
生長の家はおかしい!!!
http://mentai.2ch.net/psy/kako/970/970899744.html
☆生長の家の人、集まれ☆
http://mentai.2ch.net/psy/kako/970/970852502.html
生長の家ってどうよ。
http://mentai.2ch.net/psy/kako/973/973818550.html
生長の家ってただのウヨじゃん
http://mentai.2ch.net/psy/kako/978/978185837.html
34_:2001/07/01(日) 10:57
生長の家について語り合いましょう(1)
http://mentai.2ch.net/psy/kako/976/976997309.html
35まひもひ団会員:2001/07/01(日) 11:14
>>31さん
そうです、私がマーフィースレの「まひもひ」です。マーフィー理論と「生長の家」の「物質は一切心の影」論は、非常に似ていると思うのです。実際私は「生命の実相」や「甘露の法雨」も読みましたし、「神想観」をやってみたりもしたのです。
そういう体験を通して私が辿りついた考えは、「物質は心の影」「三界唯一心也」というここの言葉で出て来る「心」というものはどう言う「心」を指すかと言うと、それは「創造主=神=宇宙大生命=実相」の創造念波の心・想念を指している物である事が
はっきりわかったのです。決して私達の今現在の良い事を思えば悪い事も思うという不完全な肉体想念の事を指すのでは無い、という事がわかるのです。
何故かと言うと、初め創造主から神々が産まれてそれぞれの想念行為によって霊体や幽体(潜在意識層)や肉体(物質体)を創造していきました。つまり、実相そのものが生命エネルギーの根元であり、物質・精神の大元であるという仮定が出来ると思います。
しかし、実相とはるかにへだたる粗雑な波動体である物質体を身に付けるようになってから、本来の実相そのものの身体を忘れ果ててしまい、この肉体そのものが真実の人間である、という考え方が次第に色濃くなってゆき、その自己限定した考え方から発する様々な想念行為の輪廻の積み重ねが
私達の幽体(潜在意識層)に重く重く何重も積み重なってしまい、その潜在意識層から顕在意識に湧き出てくる想念の繰り返し、という事が為されて、この不完全そのものの肉体想念が作られていったと思うのです。その不完全そのものの肉体想念を、そのまま実相から発した純粋想念や実相心と誤解した所に、生長の家理論の欠点があると思えるのです。
「三界唯一心也」「物質は心の陰」という文章の意味する『心』とはあくまでも神・実相の心・想念であって、不完全な肉体想念ではないのだ、という事を理解しなければならないと思います。
では、どうすれば神の心・実相そのままの心を肉体想念の上に強く、より多く現わす事が出来るのでしょうか?(つづく)
36_:2001/07/01(日) 11:21
37信書開封罪:2001/07/01(日) 11:29
17 名前: アイコ 投稿日: 2000/10/08(日) 13:20

生長の家の東京、飛田給練成道場で私は、私宛に届いた郵便を勝手に開けられました。謝罪の言葉も無く、横柄な態度で名前をはっきりと書かない方が
悪い、と言われました。確かにそうかも知れませんが、一言なにかあってもいいと思います。



18 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 2000/10/08(日) 13:21

気にしなさんなって 知らんよ
38会員:2001/07/01(日) 11:42
>>35のつづき。
実相そのままの想念や行動を現わすための宗教的行法は色々あると想います、生長の家ではまず自分が『本来神の子』であり、神そのものの存在である事を強く想い込み、潜在意識に叩き込む事で神の子の姿が私達の上に現れると説いています。しかし、このように自分で真理の言葉「神は愛なり、とか人間神の子なり、という言葉」を想い続ける行法は、少なくとも私には逆に「人間神の子」を否定する想念を湧き立たせてしまう結果になりましたし、少しも心の平安さえも得られなかったのです。私が想うに、幽体(潜在意識層)に「人間神の子」を否定する想念が強く積み重なっていると、
この行法では効果が少ないし、逆に「私はいくら人間は神の子だ、と想いこんでもダメだ・・・」という風に真理から遠ざけてしまう結果になりかねないのです。なぜなら私がそうでしたから。「人間神の子なんて嘘なんじゃないか!」と怒りが湧いて来た事もあったわけです。ですから、このような自分に真理を信じ込ませる行法というのは、よほど先天的に潜在意識層が浄化されていて、実相の光、純粋想念が強く顕在意識(肉体想念)に出ている人でないと難しいんじゃないかなあ、と想ったのです。
だから私は、この不完全な肉体想念で真理を想い込む行法を捨てて、実相=宇宙大生命に全ての想念をおわたししてしまい、浄化していただく方法を取る事にしたのです。それが、神様への全託・全感謝・大調和の祈りの中に自分の想いを投げ入れる行法なのです。神様への全託、全感謝、大調和の祈りというものはどういう祈りかと言うと、「神様、実相さん、ありがとうございます」とか「神様、実相さんに私の全てをお任せ致します」とか「この世のすべてに実相が現れますように、神様のみ心のままになさしめ給え」という祈りです。そういう祈りを自分が暇な時とか、常に気軽に祈るようにしていますと、いつのまにか自分の感情や想念に
とらわれなくなるのです。きっと断定的ないい方ではなく、祈願形の祈り方であるため、神様、実相に想いが全て吸収されてしまうのだと想います。そして浄化された想念が、潜在意識をとおして顕在意識(肉体想念)へと届くようになるのです。(つづく)
39団体Aって?:2001/07/01(日) 11:42
「生長の家」を科学する
http://www.dab.hi-ho.ne.jp/h-ok/seichonoie.htm
40会員:2001/07/01(日) 12:05
>>38のつづき。
自分は不完全な欲望も様々な感情もある肉体人間なのに、それを「仮の姿だ、迷いだ、無いんだ」と言い続け、想い続ける事は、少し間違えたら、本当に神の子の姿を現わせていないのに、わざと信者の方々や周囲の人々に対して「人間神の子である」と無理に振舞おうとしてしまって、想わぬ時に潜在意識層に押し込められ抑圧された想念や感情が爆発してしまって、どんな非常識な行動となって現れるかもしれない、という危険性さえあるのです。
私は自分が「自分は神なんだ神だ」と想い続ける事で、自分の欲求や感情が消えたわけではなく、心の奥にただ抑圧しただけだった、という事が数え切れないほどありました。
だから、肉体自我で欲求や願望や感情を押え付けるのではなくて、全てを神様への全託、全感謝、大調和の祈りの中に投げ込めば、最初はすぐにできないかもしれないけど、徐々に実相の光が潜在意識や顕在意識を浄化してくれますから、いつのまにか調和の取れた想念行動が取れるようになると想います。
なぜなら神様=実相=宇宙大生命は無限の大光明であり、これを犯すどのような悪なる存在など無いからです。ですから、自分の肉体自我に現れてくる様々な想念、感情、欲望はあるならあるままでいいから、そのまま神様への「神様、実相さん、この世の全てが幸福でありますように」という祈りを祈り続ければ、次第にそういう自分の肉体想念にとらわれなくなるのです。
これは私の経験からハッキリ言えますよ。この祈りは効果があるのです。そうすると、自然と自分に感情や欲望を制御できる力が湧いて来るのです。それだけでなく、その想いが抑圧されるのではなく、祈りの中で消えてゆくのです。ですから、「私は神である」と思い込む行法で効果がなかった人達は、是非神様、実相さんへの全託、全感謝、大調和の祈りを祈る事を御試しになっていただきたいと
想います。なんせタダですからね。気軽に神様、実相さんにお任せする想いで祈ればいいと想います。(つづく、かも)
41(゚Д゚)ハァ?:2001/07/01(日) 12:11
539 名前: >アクエリアンさん 投稿日: 2001/06/01(金) 08:55

536>>
あなたは何を云いたいのですか?
何回いってもわからないのですね。
雅春先生の引用文や人の引用文を細切れにだし、あなたの意見はないのですね。
>私が「戦争というのは人殺しが英雄なんですよ」。それも事実なんです。
この言葉は別に戦争を肯定していることでもなんでもありません。世界のあらゆる
英雄伝に実際でてくるじゃないですか。あなたそんなこともわからないのですね。
あなたは私の質問も答えられないのですか、自分自身のハンドルネ−ムも決められないし
「雅春先生が間違いであった」書いているのに、さらに反論するのですね。そういう人
はどうしょうもないですね。
535さんもこんな自分の意見のない人と討論をやめましょ。
実際、近代史や戦争のことを全く知らない人に云っても「暖簾に腕押し」です。
このスレをお読みの方もこんな人は無視しましょ。それ以外の意見はドンドン
意見を云って下さい。


↑オマエモナー
42会員:2001/07/01(日) 12:22
>>40のつづき
私はちなみにキリスト教の「主の祈り」である「主の御心が天になるごとく、地にもならしめたまえ」という祈りや、
「南無阿弥陀仏(阿弥陀仏と一つにならせてください)という祈りを心の中で祈り続けました所、やはり同じ効果がありました。今更ながら、伝統的に伝えられている祈り、念仏というものは、大きな意味があるんだなあ、と感動したのです。
「私は神である」とか「私は仏陀(悟れる者)である」という言い方や信念は、イエス=キリストや釈迦のように、自分の肉体想念にまで実相の光を完全に顕現させた人であればいくら思おうと、言葉に出して言おうと構わないと想うのです。
しかし、そうでない私達が「私は神である」と言ったり想ったりして、ある時は「あの野郎、憎らしいなあ!」とか「ああ、あの女の子とエッチしたいなあ」なんて思うんであれば、「私は神だ」とは言えないでしょ。そこを誤魔化してはいけないと想うんですよ。
「ああ、私の不完全な肉体想念では永遠に悟れない、神様に、私達の実相さんのお力を信じてすべてをゆだねよう!」と謙虚に、素直になる事が人間として正直な態度であると想うのです。
また、そのような人を私達の実相=神様は喜び給うのです。素直に神様=実相の愛と善と無限なる大光明におすがりいたしましょう。そういう祈りを続けていくと、必ず実相が私達の肉体に自然と力まずに現れるようになるのです。
私は、そのように確信しています。ありがとうございます。
43会員:2001/07/01(日) 13:24
天皇について、そして日本国の天命については生長の家の方々のお考えも理解できます。しかし、未だに天皇のせいで、この日本はあの辛い戦争や原爆を経験しなければならなかったのだ、天皇は戦争責任の象徴だ!という考え方を持つ戦争経験者の方々のお考えを、私達宗教者は肝に命じて行動や発言をしなければならないと思います。
私は、神様の御心が素直にこの世に現れますように、という神様への全託の祈りをなしつづけてゆけば、必ずやその祈りの中から日本の真の大和(平和)をこの世界に広めて行くという天命が強く現れてくると思いますし。私達一人一人の想念行為がこの日本国、広げて世界の運命を左右するのですから、常に常に、自分の中のあらゆる不調和な感情や、相手を恨み憎む思いや、相手がどうなっても自分の欲望だけ満たされればいい、という想念などを全て神様への全託の祈りと共に浄化させていただく事が大事であると私は思います。そうすれば、その祈りそのものが神様の大光明波動なのですから、祈るだけで、自分のみならず、周囲にその大光明波動を広げている事になるのです。私は、そういう祈りをする人達が多くなればなるほど、天皇の真の天命が自然とこの世に現れることになると思いますし、天皇制と軍備増強をつなぎ合わせようとする人達の背後にいて、右翼の人達を操っている国常魂の方々(その国家・民族を優越的に導こうとする霊魂集団。神ではない。)を悟らせる事にもなり、
新たに真の平和国日本・大和の国の守護神・守護霊として、日本国を御守護・御指導していただく事になると私は信じております。
ですから、天皇制の重要性を説く事や日本国を愛する気持ちはもちろん大切な事で、異論を差し挟む余地はありませんが、それはあくまでも平和国日本・大和の国建設へつながるもので無ければならないと思うのです。そして武力増強によって、「やられたらやりかえす」という因縁因果的な相対的な思想を宗教者は持つべきではなく、そういう思いを神様の無限絶対の愛善大光明の中に浄化したいただく事が、大切だと思うのです。
「神様の御心をつつがなくこの世界と日本に現わせしめたまえ」という祈りの中に、自分の弱肉強食的な想念を投げ入れ続ける事が、宗教者の一番為すべき事ではないでしょうか。
私はそのように思い、実行している者であります。
44:2001/07/02(月) 03:27
おはようございます。
いつのまにやら新しいスレに移行していたのですね。
全くの浦島太郎状態なのでログ読んできます。
45突風:2001/07/02(月) 17:41
こんにちは。
いつのまにやら新しいスレに移行していたのですね。
たまに来て見て参考にさせてもらいます。
46名無しさん@1周年:2001/07/03(火) 03:41
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=psy&key=981466595
213:
五井昌久は世界救世教に入信した事があります。しかし、一番影響を
受けたのは、「生長の家」の谷口雅春教祖でしょう。「この人こそ
メシヤだ」と思っていたそうですから。そこで五井は生長の家の
亀有信徒会の副会長を務め、講師になります。しかし、生長の家の
教えと信徒の間に教えに対する疑問を持ち始め、その頃から背後霊団に
自由意思を奪われ、霊的修行を強要されるようになります。それから、
五井は千鳥会(現在は真の道教団)の萩原 真と共に心霊に関する実験などを
やるようになります。そして昭和28年、神我一体の自覚を得る事が出来た
五井は、生長の家を辞め、自分を慕う信者たちと一緒に「五井先生讃仰会」が発足
します。それが昭和30年代になり、宗教法人として「白光真宏会」が
できたわけです。つかれたび〜
47名無しさん@1周年:2001/07/03(火) 03:42
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=psy&key=981466595
216:
出口王仁三郎は谷口雅春のことを鰐口曲冬といって批判し谷口は大本教の神をある
程度認める発言をしている。谷口は五井昌久のことを「独立運動をおこして・・・」
といって批判し五井は生長の家のことをある程度認める発言をしている。この構図は一体・・・??
48名無しさん@1周年:2001/07/03(火) 05:03
>会員さん
あなたはNOAHでしょ??
神経質なところがそっくりですよ。
49むもん:2001/07/03(火) 08:22
■ 生長の家(1)

皆さんは夢を見たことありますよね。うれしい夢とか怖い夢とか。
夢の中では「この世界は実在である」とは思っていますよね。

目が覚めた瞬間「なーんだ。夢か」と言って夢の世界など実在しないと言います。
目覚めた瞬間、今度はこの布団の中にいる自分と、この世界が実在であると言います。

本当にこの世界は実在しているのでしょうかね。もしかして、今朝方見た夢のように実在
していないのではないかな。いや、この世界こそ実在である。
このように二つの意見に分かれるのです。皆さんはどちらを取りますか?

Aこの世は夢と同じように幻覚で出来ている。(唯心派)
Bこの世は実在していて、物理的に出来ている。(唯物派)

生長の家の色々な真理はこのAから始まるのです。ここが生長の家の出発点。
ちなみに、聖書・仏教もA(唯心派)を取っています。
(つづく)
50三上クニ:2001/07/03(火) 11:41
谷口雅春氏の「生命の実相」(全40巻)は私の読んだ宗教書の中で一番理屈が通っているように思いました。霊や何次元の話やら訳のわからないことを教祖だけが知っているから従え、という姿勢でもないし、儀式的なことをしないと罰が当たるという脅かしもありません。
理論家の谷口氏は普通の人の考え付くあらゆる疑問に自問自答しながらこの本を書いているようです。私達に出来ることはこの本を読みながらその教えを現代的に実行して発展させていくことではないでしょうか?
51名無し:2001/07/03(火) 17:31
>>46 すごーい、よくお調べになられましたね。拍手ものです。
白光会というのは、生長の家の亜流のようなものなのですねえ。
お互いが地下水のようにつながっているのが面白いですね。
52霊の元つ国:2001/07/03(火) 18:30
>>51
そうですね、黒住教、金光教、天理教、大本教にしろ、そこから派生した教団
にしても、神様の大いなるみ働きというか、ご計画というか、日本の霊的水脈
のような物を感じさせますね。どの教団が正しいと言うのではなくて、みんな
意味があって存在を許されている気がします。
53こんばんは:2001/07/03(火) 23:35
灯台さんの書き込み、楽しみにしています。
忙しいですか?
54むもん:2001/07/04(水) 06:51
■ 生長の家(2)

>>49
「世の中が幻覚によって出来ている」このようであれば、この世に対する考えを初め
から考え直さなければならないのです。まるで脳が裏返ったような考えになるのです。

【質問】この世界はどのようにして出来たのですか?

A唯心派の解答。 夢と同じように過去の記憶の思考によって
         造られている。
B唯物派の解答。 昔ビッグバンによって宇宙と星々が出来。
         やがて地球が出来た。

【質問】人はなぜ生まれ、なぜ死ぬのか?

A唯心派の解答。 生まれるのは幻覚の始まり。死は幻覚からの
         覚醒である。
B唯物派の解答。 精子と卵子の結合によって生まれるが、一生
         の間に各機能が老化してついに死に至る。

【質問】人はなぜ病気になったり、災難に遭ったりするのか。?

A唯心派の解答。 幻覚は思考によって変化する。したがって悪
         い思考は悪い幻覚を造る。すなわち「現象は
         心の影」である。
B唯物派の解答。 病気はウイルス・不摂生などによって起き、
         災難などは不注意や偶然によって起きる。

このように唯心派と唯物派の解答はまるで違ったものとなるのです。したがって
唯物派から唯心派の言葉を聞くとまるで「狂気」のようにさえ感ずるのです。
55唯物派:2001/07/04(水) 13:06
唯心派、恐わ〜〜〜
56三上クニ:2001/07/04(水) 13:48
谷口氏は唯心論でも唯物論でもない唯神論を生命の実相で説明しています。
57あらら?:2001/07/04(水) 14:24
会員さん、
>>48の書き込みのあと
全然「会員ハンドル」で
出なくなちゃたぞ。
やっぱNOAHだったの?
58一読者:2001/07/04(水) 16:43
谷口雅春先生の御遺志である「尊皇愛国 自主憲法制定」の理念を忠実に
継承されてこられたのは鈴木邦男氏(一水会顧問)だと思います。
大東亜戦争を侵略戦争発言をしたり、台湾人の日本精神をないがしろにし
ている昨今の谷口雅宣君の言動を、霊界でお聞きになられている谷口雅春
先生はきっと泣いていらっしゃることでしょう。
憂慮すべき事態ではないでしょうか?
谷口雅宣君は以前、産経新聞社にお勤めされていたそうですが、彼の思想
は産経新聞とは全く正反対ですね。朝日新聞寄りですね。
雅宣は近現代史をよく勉強する必要がありますね。人に真理を説くには、
まだまだ勉強不足ですね。十年早い。
頑張ってもらいたいですね。
59むもん:2001/07/04(水) 19:43
>>56
>>谷口氏は唯心論でも唯物論でもない唯神論を生命の実相で説明しています。

あなたのおっしゃる通りです。しかし、唯心論=唯神論なのです。
唯心論とは幻覚の中の個人的な心ばかりでなく、神の心も入るのです。

「甘露の法雨」には次のようにあります。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ただ『心』をもって造りたまふ。
『心』はすべての造り主、
『心』は宇宙に満つる實質、
『心』こそ『全能』の神にして遍在したまふ。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
すなわち「実相の世界」といえども、心によって造られているのです。
60>58:2001/07/04(水) 23:40
>>58さん
鈴木邦男氏以外でも雅春先生の御教えを沢山の方々が忠実に継承・実行
しておりますよ!

あなたのお気持ちには激しく同意します。
61名無しさん@1周年:2001/07/04(水) 23:47
>>58,>>60
戦争は悪でしょ。決して肯定しちゃいけないでしょ。谷口雅宣さんは
ちょっと多数派の意見かもしれないけど、侵略じゃなかったら戦争していい、という
事にはなりませんよね。当時の日本軍が自分達は正しい事やってるんだ、と思って行動
していたとしても、アジアの人達はすごく嫌がっていたかもしれませんし。
神様はたとえどんな理由であれ、戦争は絶対にお許しにはなりませんよ。
62名無しさん@1周年:2001/07/05(木) 00:09
>>61
おっしゃりたい事はわかるのですがもう少し近代史の勉強をされてみては
いかがでしょうか。
それとご生前の雅春先生をご存知の方から色々なお話を聴くと随分
見解も変わってくると思いますよ。

神様がお許しにならないとか生長の家ではそのような事は言いません。
追伸。あなたは遊就館へ行かれた事がありますか?
63:2001/07/05(木) 02:25
仔羊さんへの公開レス(1)
「生命の実相」からの引用も考えましたが、今回はこの小説の方が得るものがあるかも
しれぬと思い、公開レスとさせていただきます。現役の青年会員さんや未来の光実さん
のためになることを祈って。(まひもひ団の会員さんへの過去スレへの回答も一部含ま
れていると思って読んでいただくと幸いです)ご質問はメールでいただきましたが、講
師ではないので、回答というよりこんなのがあるよという形で回答っぽい形式にさせて
いただきました。

イヘブ:奥様、わたしの考えではあなた達の論争は、そのつまり、「神様」という観念
    (かんがえ)の相違から来ると思われますね。奥様のお考えは「神様」という
    ものは善いものばかりの造り主で、悪いものは悪魔に瞞された人間からのみ生
    まれたのだという根本思想の上に成立っています。ところが坊ちゃんのお考え
    は一切合財善悪混沌すべてのものの造り主だという根本思想の上に築かれてい
    ます。
ユダ: 僕は・・・僕は・・・「神様」はすべての造り主でなければならんと、思いま
    す。
ユダ: たとい悪いものは人間から生じたにしても、そんな悪いものを生ずるような人
    間はやはり神様が造ったとしたら、やはり神様が何もかも造ったと同じことで
    す。神様は責任をのがれることはできません。
サライ:まあ、ユダ、お黙り。まあお前は何という畏ろしい事を言うのです。神様は人
    間に自由を与えて下すったんですよ。神様は全能ですから人間を縛って善より
    ほか何も出来ないようにでも出来るんです。しかしそうした強制力でなされた
    善は、人間が意志の自由で選択してなされた善でありませんから、もう本当の
    尊さは失われてしまってるんです。悪をも犯すことが出来るなかから自分の自
    由で善をするから、それが本当に尊いものになるのです。だから人間が悪を犯
    すことも出来るのは神様の賜物というものです。ああ、ああ、お前は一体、エ
    ルサレムへ往ってシメオン先生に何を習って来たのです。
64:2001/07/05(木) 02:27
ユダ: 僕は・・・僕は・・・そんな事腑に落ちません。それは、一人立ちの出来ない
    子供を井戸の縁(ふち)に遊ばして置いてお前は井戸へ落っこちる自由がある
    から、その自由を親の賜物だと思えというようなものです。もし落っこちたら
    神様が落したのも同じことです。
サライ:お黙りなさい。
サライ:お前は・・・お前は・・・一体神様を?すというものです。そんな・・・そん
    な   そんな事をいうようになるために、私はお前をエルサレムへ学問にや
    ったんじゃありません。
ユダ: 僕、なんにも神様を?しやしません。僕、神様のことを本当に知りたいのです。
    神様に従うには神様を知らねばなりません。神様を公平に知らないでいては、
    神様に従ったつもりで神様に逆らっているかも知れないのです。だから僕公平
    に神様の計画を知った上で、その計画の中に自分の歩むべき道を見出したいの
    です。
サライ:それで・・・お前は一体どう神様を知ったというのですね。
ユダ: 神様はできるだけ面白い筋をこの世につくろうとしてるんです。ねえ、おじさ
    んそうでしょう。
ザイド:わたしの考えはすっかり違いますね。
(続く)
65謎の…ですが:2001/07/05(木) 02:53
さっき向こうに顔出して来ました。
66:2001/07/05(木) 19:36
>>65
 お、やっと現役の青年会員さん、ご登場だね(笑)
 蟻がとう。
67:2001/07/05(木) 19:38
ウイルスさんへ
やっとというかとうとうというか、10通は超えましたので、
氏名またはID公開しますよ。
同じウイルスばっかじゃ収集のしがいがないので、たまには
違うのも送ってね。
68:2001/07/05(木) 20:15
仔羊さんへの公開レス(2)−1

ザイド:むろんわたしは皆さんと宗教がちがいますけれどね
    (落ち着いた、さびのある、低いがなかなかしっかりした声で言った。)
ザイド:わたしは奥様のおっしゃることにも、坊ちゃんのおっしゃることにも真理を見
    出します。しかしまたそのどちらにも欠点を見出さずにはいられません。それ
    は宇宙の創造に造り主をたてて考えるものは誰でも陥らねばならぬ欠点です。
    奥さんの思想も、坊ちゃんの思想もずいぶん突きつめたものだということが出
    来ます。何故この世界に悲惨があるか----第一に真理に到達する道はこの世界
    に悲惨が充ちているという事実を正直に承認し、そして次にこの悲惨の原因を
    推し究めることです。坊ちゃんはこの世界の悲惨は造り主が退屈なために出来
    るだけ面白い筋を造ろうとしたために起ったのだと言われました。(とかすか
    に微笑んでユダをみたが、)奥様は人間が神から離れて罪を犯したからだと言
    われました。(と眼を転じてサライの方を見ながら、)わたしも永いあいだそ
    の二つの思想の間に迷いました。わたしは苦しみました。ところがわたしは或
    る日インドから行脚してきた一人の修行僧に会ったのです。その僧侶がわたし
    に釈迦というインドの聖者の話をしてくれました。わたしはその話を聞いたと
    きにはじめて苦しみから解脱しました。そうです本当に解脱したのです。釈迦
    はこの世界に悲惨が充ち満ちているのはこの世界がまよいから起ったせいだと
    言われたのです。
エレザ:何ですって、まよいですって----この世界は神様が造らないで出来るはずがあ
    りませんや。
    (とエレザが覚えず口を挿んだ。ザイド・ダライオスは言葉をつづけた。)
69:2001/07/05(木) 20:16
ザイド:奥様はこの世界の悲惨は神から離れたために起ったと言われたでしょう、これ
    は本当です。神から離れる----即ち円満なる本然の相(すがた)から離れるの
    です----これが即ち「まよい」です。(注:原文ではかぎカッコでなく傍点)
    まよいから一切の悲惨が生れたのです。坊ちゃん、あなたは、神が退屈だから
    この世界にいろいろのものを造ったと言われたでしょう。これも本当です。
    神が退屈がる----皆さん、おかしいじゃありませんか、円満完全なる神が退屈
    がる道理はないじゃありませんか。
エレザ:そうでがすとも、そんなはずはありませんや。
    (エレザエルは鸚鵡(おうむ)がえしにこう繰返した。ユダは不平らしく口を
    とがらした。)
ザイド:ところが神が退屈がらなければどうしてこの世界のいろいろのものを造ったり
    なんかしたんでしょう。
    (と(ザイド)ダライオスが言葉を継いだので、エレザ(エル)は眼をみはっ
    て叫んだ----
(続く)
70:2001/07/05(木) 20:20
仔羊さんへの公開レス(2)−2
エレザ:旦那様、この世界にいろいろのものがあるので、それで、われわれ人間がいろ
    いろ面白い目が出来るんです。それは、それは神様の賜物というものです。
ザイド:そのお答えは先刻聡明な坊ちゃんが言われましたぜ。神様がいろいろのものを
    お造りになったのは人間のまだいない前のことだって。だから神様は人間のた
    めにいろいろのものを造ったのではありますまい。そんなら誰のためにでしょ
    う。その時には神様だけいたのだから、神様は御自分のためにお造りになった
    と言うほかはありますまい。しかし神様は何か造らずには我慢できない程不完
    全なものでしょうか。そんなことはわたしには考えられません。神様はそれ自
    身で円満完全で充ち足りているんです。だから何も造らないでも退屈など感じ
    ないのです。ところがひょっとした機(はずみ)に坊ちゃんの言われたように
    退屈を感じはじめたんです。だからこの退屈はまよいです。万物生起の原因は
    このまよいです。即ち神本然の姿から離れたためです。だから奥様のおっしゃ
    った説も、坊ちゃんがおっしゃった説も、結局同じことなんです
71:2001/07/05(木) 20:22
エレザエルもサライも、そしてユダまでも恐ろしく困惑と不可解に満たされた表情をし
て黙っていた。彼等はどうしても創造神の説をはなれることが出来ないのでこのペルシャ
人の伝える仏教思想がどうしても受取れなかった。彼等は神とは円満完全で全知全能で
造り主だというユダヤ的思想の強い伝統の中に育っていたので、最も進歩的なユダの思
想さえもこのペルシャ人の思想とは甚だしい距離があった。その癖めいめい彼等はこの
ペルシャ人の思想の中に自分の説を----エレザエルは神が円満完全なという点で、サラ
イは人間の悲惨が神から離れた結果であるという点で、そしてユダは神が退屈がって万
物を創造したという点で----幾分か肯定するもの見出したので急に反対も出来なかった。
しかし頭脳のいいユダはしばらく考えた末、ついに自分はこのペルシャ人の思想に矛盾
があることを発見したと思った。
ユダ: おじさん、あなたの言うことは矛盾してます。
    (とユダは叫んだ。)
ザイド:どうしてです。わが愛する小哲学者君。
    (と(ザイド)ダライオスは好奇心に満ちた目をユダに注いだ。一同もやはり
     ユダの顔を見つめていた。)
ユダ: 神様が円満完全だということと、退屈がるということとは両立しないのです。
    (と彼はこのペルシャの学者を打ち負かすのは自分ばかりだというような気負っ
     た昴然とした様子をした。)
(続く)

   
72名無しさん@1周年:2001/07/05(木) 20:22
age
73:2001/07/05(木) 20:23
仔羊さんへの公開レス(2)−3

ザイド:神様は本当は退屈がったりなどはしないのですよ。
    (と優しい語調でダライオスは説明した。)
ザイド:退屈でないのに退屈だと思うから迷いなんですよ。
ユダ: 神様が円満完全だということと、迷うこととも両立しません。
    (とユダは再び追及した。)
ザイド:迷いなんか本当はないのですよ。ないものをあると思うから迷いなんですよ。
    ただあるものは円満完全な真実の相ばかりですよ。
    円満な完全真実の相----これが神です。神ばかりが存在するのです。ほかの
    ものは夢です、迷いです、神から離れた仮のすがたです。存在しないのです。
    それを存在するものだと思って執着するから、人々は神を離れて悲惨の巷を
    さ迷いはじめたのです。だから存在もしないこの世の一切のものに対する欲
    望を捨てることによってはじめて我々は仮の状態なる不完全をはなれて円満
    なる神にかえることが出来るのです。

ユダはダライオスの言うことをまた解することが出来なくなったので黙っていた。ほ
かの人たちも黙っていた。
(とりあえず 了)
74:2001/07/05(木) 20:36
引用した著者は、「純粋に創作であるが、単なる創作物語でも私小説
でもなく、小説というよりも大説である」と述べられている。
人間にとって重大な関心事である、「神はあるかないか」を----
神に仕えながら神の存在を否定し、神があるなら何故人生に病気があ
り、不幸があり、天災があり、弱肉強食があるかを----心の底で問い
かけながら、若き日のユダに託して真っ向から立ち向かったのが、第
一部「ユダ神をさばく」である。
第二部、第三部は生命の實相に収録されているようなので、もし興味
がある方はそちらを参照されたい。
特に、戯曲編をとばして読んでいる青年会員のM君!
これを読まないと40巻全巻読破にならないし、真理がちりばめられ
ているのできっと君のためにもなるよ。
ではでは

本心さん、生きてるかなあ?
谷口貴康青年会長のご講話は10月に総本山であるらしいですよ。
もし行けたらどうぞ。勿論、総裁先生のご指導もございます。
75名無しさん@1周年:2001/07/05(木) 20:39
age
76名無しさん@1周年:2001/07/05(木) 21:54
sage
77謎の…ですが:2001/07/06(金) 00:28
ウィルスを「風さん」へ送られている方へ。
そういう行為って卑怯じゃありませんか?
あなたが思っているより風さんは上手ですよ。
老婆心ながらそういう事は止められた方が良いでしょう。
78:2001/07/06(金) 01:02
雑感などなど
9 from tnnyt (p037-dnb35hon.tokyo.ocn.ne.jp [211.129.71.38]) by mint.ocn.ne.jp (8.9.1a/OCN/) with SMTP; Mon, 25 Jun 2001 16:58:38 +0900 (JST)
10 from tnnyt (p112-dnb36hon.tokyo.ocn.ne.jp [211.129.71.241]) by mint.ocn.ne.jp (8.9.1a/OCN/) with SMTP; Tue, 3 Jul 2001 08:59:43 +0900 (JST)
例えば、この方などIP Addressから想像するに、同一人物とみられる。
プロバイダーにはすべて報告済。
何も対処しない場合は、当方から自力で送信者のパソコンにおじゃましようと思う(笑)。
発信地は、日向、熊本、から何故かだんだん北上して今は東京(台風じゃあるまいし。。。)
プロバイダー分布ではOCNはだんとつの1位、次にニフティとかソネットとか東京インターネット
などなど。。。特にニフティ発はIDが裸ですから、お返事はしやすい(爆)。
うまいと思ったのは、串を使ってカモフラージュしている玄人筋、約1名。
宇治や総本山、生長の家本部にも送信しているらしいが、あちらは真理のガードが固いが柔軟な対処
をされているらしい。ウイルスさんもうかばれることでしょう。合掌してゴミ箱にポイされているな
んて素晴らしい。mail addressを非公開にすればよいことだが、公開することにより数多くの方とボ
ードでは話せない事に話せるのでこれはやめられない。
ばい菌や悪霊に冒されたりするのは汝が天地一切のものと和解していない証拠であるから省みて和解
せよとの一説がどうもひっかかる。ウイルスに冒されてはいないけれど、ウイルスを送られること自
体、天地一切のものと和解していないからだろうかと、ちょっと悩む。
明日、晴れだったらちょっと珍しい書籍をもっていきます。通し番号がついている謎の書籍を発見し
ました。583番。
79むもん:2001/07/06(金) 07:51
>>74
風さん。ありがとうございました。
まさに、真理の原点のお話でした。
80それちが:2001/07/06(金) 12:44
いつも不思議に思うのですが、コンコーダンスをお使いですか?>風さん
もしあるのなら、教えてください。購入は可能ですか?
81谷口雅春:2001/07/07(土) 00:39
真理(千里)の道も一歩から!
82:2001/07/07(土) 03:26
>>79
むもんさん、おはようございます。これでやっと貴殿の現象は夢であるという部分
で共通のゴールをみることができました。またまひもひ団の会員さんの疑問の約1
割程度はお答えしたことになるかと思います。
生長の家の信徒のみなさんは、生命の實相の第21巻(経典編)の10頁あたりを
ご覧になられると精しいことが理解できると思います。
(最初からこれを書けばよかったのですが。。。思うところありまして70年以上
も昔の谷口雅春大聖師のご文章(大説)をご紹介させていただきました。)
約200頁のほんの数頁分ですが、お時間のある方は「神を審判く」を読まれるこ
とをお勧めします。(「聖道へ」もお勧めです)
まだほんの入り口の部分ですので、どんどん奥へと参りましょう。

この不完全な憂苦満ちたる物質世界というものは結局は迷いが現わしているのであ
るということ、即ち、「三界は唯心の所言」、創造主(つくりぬし)というような
神様が造り固めた世界ではないのであって、われわれの「念」というものが造り固
めた世界であるということ。
(続く)
83まひもひ団会員:2001/07/08(日) 14:35
>>82
つまり、われわれ肉体人間の「念」=善悪混交の輪廻記憶の集積である潜在意識(幽体)と顕在(現在)意識
と実相からの細々とした光の想念の混合した物が具現化して現れているのが、この現在世界であるという事
ですね。私達は、創造主とそこから産まれた神々による創造世界である実相世界をいかにこの世(現象世界)
に現わす事が出来るのか?という事が問題になってまいります。
84むもん:2001/07/08(日) 17:40
>>54
不幸の原因は何か。
人は当然【病気・事故・災害・その他の不幸】に関心を持っているわけです。
唯心派の解答では『幻覚は思考によって変化する。したがって悪い思考は悪い幻覚
を造る。すなわち「一切の現象は心の影」である。』というのです。これを仏教では
「因果」あるいは「業報」と言われています。

すなわち、「悪い行いや悪い思考が悪い幻覚(悪夢)を造る」わけです。
では不幸という「悪い幻覚」はどのようにして生まれるのだろうか。
「因果応報」はなぜ起きるのか。

精神分析学者フロイトは『悪夢は願望の検閲』であると言っています。
一体誰が検閲しているのだろうか。

人間はもともと「善」であり、潜在意識の奥底にもう一人の「善なる自分」が存在す
るのです。この「善なる自分」は、行われた悪い行為に堪えることは出来ず、今度は
自分が被害者になって罪をつぐなおうとするのです。このようにして、犯した罪と同
じように自分に対して行われるのです。

イエスキリストが「裁いてはいけません。あなたも裁かれるからです。」「剣によっ
て亡ぼす滅ぼす者は剣によって亡ぼされます」と言っているのはこのことなのです。

それが【病気・事故・災害・その他の不幸】となって自分に対して行われるのです。
幸運であれ不幸であれ、一切の現象は「心」よって造られて行くのです。
ではこれらの不幸から逃れるにはどうしたらいいのだろうか。
85イエス・キリスト:2001/07/10(火) 02:44
諸兄に神の祝福を!
風さんおはようございます!
86名無しさん@1周年:2001/07/10(火) 02:45
肉体的に永遠不死身になれると生長の家ではいはれますが、
どうすればなれますか。
87ふにゃふにゃ:2001/07/10(火) 12:21
聞いたこと無いですけど・・・
周囲から飛んでくる人類全体の人間は老化するとか病気するとかの想念を遮断して完全に実相の心で自分を統率することが出来れば出来そうな気もします。
挑戦します。
88:2001/07/10(火) 16:50
>>83
まひもひ団の会員さん こんにちは。
ちょっと退歩しないといけないようです(笑)。
83のコメントには素直にはいそうですとは言えないのです。
階段を間違って上りつづけると頂上は違う場所になってしまいますので
勇気をもって、書かなければいけないときもあるようです。

先日、清超先生のご講話を拝聴し、そして徳久先生の最後のご講話の
ビデオを拝見、数々の素晴らしい体験談。まひもひ団さんが参加され
ていれば、よかったのになあと思いました。
89:2001/07/10(火) 16:53
>>86
それは肉体的にはなれないと思います。
何故なら、現象世界での肉体人間(現象人間とでもいいましょうか)
の死亡率は100%だからです。
90:2001/07/10(火) 17:04
>>80
なんという難しい質問を。。。
それちがさんはキリスト教を学んでこられましたね?
そうでなければコンコーダンスという単語はでてこないと思います。
仏教では、何というか忘れましたが、むもんさんご存知ですか?
というか、仏教にあるのだろうか?コンコーダンス。。。
わかりやすくいうと、語句辞典のようなものですよね。
聖書のコンコーダンスと云えば、巻末にある語句が並べられていて
その語句がでている章、節があるものだと思います。私も教文館(
キリスト教専門の書店、銀座あたりにあったでしょうか)に出向き
その時はコンコーダンスではなく、KingJames versionのred letter
なんとかいうのを買い求めたことがあります。これは、キリストの
言葉が赤く記されていて、そこだけを読むといいと教わったことが
あるので、そうしたのですが、私には小学生の時に日曜学校以来、
そういうバックグラウンドがなかったので、読み終えるのに非常に
骨が折れました。通常、牧師さんが使うみたいなのですが(詳しく
は知らない)、多分、生長の家にもそういう講師用のコンコーダン
スがあると思われたのでしょうが、私の知る限りないと思います。
ただ、副総裁先生の著書はコンコーダンスになっていますので、
そういう意味ではあるとも言えるでしょう。
すいません、回答になっていなくて。
91:2001/07/10(火) 17:08
>>90
自己レスです。思い出しました。谷口雅春大聖師がご存命のころ、
長崎の公邸の机上にそれらしき仏教関係の辞書というか辞典のよ
うなものがございました。タイトルは忘れました。写真で拝見し
ただけです。
92名無しさん@1周年:2001/07/10(火) 21:00
>>89
と言うことは谷口雅春氏の言葉は間違いであったと言うことでしょうか?
93:2001/07/10(火) 23:59
>>92
どのような場面、またはどのような著作物にそのような表現があるのか存じませんが、
永遠(久遠)の生命を説かれることはあっても、肉体的、現象的な不死身については
思い当たることがなかったため、思ったことを記したまでです。
教義上、もし間違っているならばどなたか講師の先生のご指導を仰ぎたいと思います。
94ふにゃふにゃ:2001/07/11(水) 01:15
いつも肉体は最後には死ぬって書いてあります。
僕も読んだことがないにゃー
95求道者:2001/07/11(水) 15:28
>肉体的に永遠不死身になれると生長の家ではいはれますが、
>どうすればなれますか。
このような事はどこにも言われてないはずです。
どの著作物にあるのか根拠を示して下さい。
96名無しさん@1周年:2001/07/11(水) 20:21
>>95
生命の実相の中にあることは間違いないのですが、谷口雅春氏の著書は
あまりに膨大でちょっと探してみましたがまだ見つかりません。
しばらくお待ちを。
ただ、あなたは肉体の不死について谷口雅春氏が言及しているのを全く
読んだ記憶はありませんか?
もちろん生長の家の横の真理では肉体の存在を完全否定しているのは
知っていますが、どうもその肉体永遠不滅説から良からぬ誘惑が発現し
実相を見失ってしまいそうです。
97求道者:2001/07/11(水) 23:42
ただ、あなたは肉体の不死について谷口雅春氏が言及しているのを全く
>読んだ記憶はありませんか?
ありませんし、貴方の文字通りの表現はありえないと思います。

>もちろん生長の家の横の真理では肉体の存在を完全否定しているのは
>知っていますが、
横の真理でしょうかね。肉体永遠不滅説って何でしょうか。
あせらず、ジックリともう一度読み直されてはいかがでしょうか。
98アクエリアン:2001/07/12(木) 01:47
>ただ、あなたは肉体の不死について谷口雅春氏が言及しているのを全く
>読んだ記憶はありませんか?
>もちろん生長の家の横の真理では肉体の存在を完全否定しているのは
>知っていますが、どうもその肉体永遠不滅説から良からぬ誘惑が発現し
>実相を見失ってしまいそうです。

人類の意識の影響について述べている箇所で、これとよく似ている文章を読んだような
記憶があります。ハッキリと思い出せないのですが・・・。
クリスチャンサイエンスの開祖メアリ・ベーカー・エディ女史の思想を紹介しながら、
心、意識の影響の強さについて言及し、人類の意識が変われば、人間の平均の寿命も伸びるのでは
ないか、というような文章だったと思います。
現在の人類の意識では、人生は80年という考えが主流を占めているが、もし、もっと生きられるのだ
、いや生きるべきだ、という考えに変わってくれば、100歳以上の人が当たり前になり、100歳以上から
「本当の人生」が始まるのだという考え方が人類の主流になり、高齢者が智恵ある人生の先達として
尊重される社会になってくるのではないかという予感がありますが(笑)。
現在の膨大な情報量を目の前にして、これらを自分の中に取り入れるのは、80年ではとても無理だと
思います。私は仏教やインド哲学などの東洋思想をもっと深く学びたいので、最低でも200年の寿命は
ほしいと考えているんです(笑)。
ですから、人類の固定観念に負けないで、それを粉砕し、自分の思い描いた人生を生きたいと考えて
いるんですが、やはり、人類の集合意識は強いですね。
大体、誰が、人生の長さを決めたんだ。個人個人が決めればいいではないか。それこそが神の子では
ないのか、というような思いもあります。まあ、こういう思いは、私の迷い、煩悩かも知れませんが。
99むもん:2001/07/12(木) 08:39
>>98

>>大体、誰が、人生の長さを決めたんだ。個人個人が決めればいいではないか。
>>それこそが神の子ではないのか、というような思いもあります。まあ、こういう
>>思いは、私の迷い、煩悩かも知れませんが。

人間の寿命について阿含経では次のように説いてありますので、参考までに。
これは長いお経なので本の大意だけを極簡単に述べさせていただきます。

『遠い昔、人間の寿命は八万歳であった。金持ちが貧乏人を助けなくなったので人々は
貧乏になり盗みを働くようになった。そのため寿命は四万歳になった。その後人々は殺
し合うようになりそのため寿命は二万歳に迄なった。またその後嘘を言うようになり、
寿命は一万歳に減った。次に邪淫と嫉妬が起き、寿命は五千歳になった。また、非法・
貪欲・邪法を行い、寿命は二千五百歳となった。次に両舌・汚い言葉・綺語が多くなり、
寿命は千歳になった。また、邪見(唯物的見解)になって、寿命は五百歳になった。
また、親孝行せず、沙門梵志を尊敬しなくなったので寿命は二百五十歳になった。そし
て現在に至るのであるが、現在の寿命は百歳に満たない。遠い将来人間の寿命は十歳に
まで短くなる。その時、女は生まれて五ヶ月で嫁に行くようになる。』

人間の寿命は「不善業」と関係しているようですね。
100名無し教:2001/07/12(木) 13:47
札幌で教化会館新築するらしいですね。
コンペやってるんだって。
101名無しさん@1周年:2001/07/12(木) 20:23
>>99
やっぱり肉体人間も半永久的に生きることができるのか。
八万歳まで生きてみたいもんだな。
102むもん:2001/07/14(土) 07:31

仏の説からすれば、アクエリアンさんの言われた寿命を抑える「人類の集合意識」
と言うのはどうも

十不善業『殺生、偸盗、邪婬、妄語、両舌、悪ロ、綺語、貪欲、瞋恚、邪見』の
人類の平均的な量のようですね。
103求道者@ご参考:2001/07/14(土) 10:20
『生命の実相』第23巻に説かれている、「死について」の要約

 @ われわれの本体は不滅の生命であるから、いわゆる「死ぬ」ということ
は問題ではない、それは自分の想念(こころ)の影を映す鏡の交替であ
る。
A 鏡(きょう)は境(きょう)である。それは一つの境から、他の境への
向き変わりである。
B 晩(おそ)かれ早かれ、われわれは自分の想念(こころ)の影を映す鏡
を替える。
C いわゆるこの「死」という現象によってわれわれが立ち向かう鏡を替え
幽明境を異にしましても、心の病の観念、罪の観念、不完全不自由の観念
がある限り、われわれは永劫に病に苦しみ、罪に嘆き、不自由不完全に苦
しまねばならぬのであります。
D それはどの鏡に向いても同じでありますから、たとい肉体的には死にま
しても(すなわち鏡を異にしましても)、自分の心のうちからいっさいの
病念を取り除き、いっさいの罪念を消滅さし、円満完全無碍自在な神性す
なわち「本当の自分」を自覚して死ねる人は幸福であります。
E それは大往生であります。
F 死んだのではなくサトリを開いて彼の国へ生まれたのであり、いわゆる
大涅槃に入ったのであり、阿耨多羅三貘三菩提を得たのであります。
104求道者@つづき:2001/07/14(土) 10:24
G もし人かくのごとくにして死ぬならば他界において自由自在を得
るのであります。
H 深切な生長の家の誌友から、神想観によって、真理の想念を念送しても
らったり、『生長の家』を読みきかせてもらって、真理をさとっても、そ
れがその人によっての時期である限り、立ち向かう鏡をかえる時期である
限り、その人の死、(本当は「彼の国」への往生)を妨げることはできな
いのであります。
 I 肉体が死にさえすれば、神想観も聖典読誦もおかげはなかったとか、本
人が罪が深すぎたとか考えるのは間違いであります。
 J 釈迦も肉としては死に、キリストも肉としては死に、弘法大師も肉とし
ては死んだのであって、肉としては死んだけれども、本当の釈迦、本当の
キリストはサトリを開いて生きたのであります。
 K すなわちわれは「仏性」であり、「神性」であり、神の子であり、何物
にも縛られない自由自在な本性こそ「自分自身」であるということを心の
底に自覚して今は別の鏡(他境)に往いてその鏡に自己の生命の自由自在
な相(すがた)を映して楽しんでいるのであります。
 L そこが肝腎であって、そこが解らねば九分九厘までわかっていても最後
の一厘のところで心が動揺してしまうのであります。
 M 「智慧の言葉」にある「死んでも生きても自由自在」という言葉はそれ
であります。
105名無しさん@1周年:2001/07/15(日) 21:46
生長の家を信仰していて、妄想ではなく本当に神の自覚に入られた方がいましたら
それはどのようなものかお教えください。
そんな人いるわけないか?
106アクエリアン:2001/07/16(月) 06:36
むもんさん、阿含経の人間の寿命に関する記述の簡潔のご紹介、ありがとうございます。

>人間の寿命は「不善業」と関係しているようですね。

なるほど、「不善業」が人間の寿命の短縮と関連しているのだ、というのが、ブッダやその当時の
修行者の認識であったわけですね。
阿含経の説によると、まだまだ、人間の寿命は短くなりそうですね。
というのか、そもそもこの地球上に生まれたということが、地球における人間の寿命の長さがこの地球の
環境により影響され、限定される、ということであり、生まれ落ちた人のカルマを表しているのではないか
と思います。もっといいカルマならば、もっと人間の寿命が保証される地球よりももっともっと快適な環境の
天体に生まれることが出来るのかなとも思っております。
まあ、仏教の最終目標は解脱であり、ニルヴァーナへと到達することであり、絶対的な至福の状態、
永遠の歓喜の状態に留まることだと思いますので、いくら神々へと到り何億年という寿命を得たとしても
、それでも真の問題の解決には到らない、ということですよね。
ですから、他の天体、あるいはこの欲界以上の世界に生まれ変わったとしても本当の幸福は得られない、
ということでしょう。もっと志を高く持たなければ、ダメですね。

上記の阿含経の説と同じ様な内容の仏教経典が、仏教学者岡野潔氏によって翻訳されていますので、
興味のある方下記のページをご覧になって下さい。

◆論文題名:「いかに世界ははじまったか ----- インド小乗仏教・正量部の伝える世界起源神話 -----」
http://member.nifty.ne.jp/OKANOKIYOSHI/okano1998a-msk.html
107むもん:2001/07/16(月) 08:30
神想観は神の国すなわち「実相の世界」を観ずる修行ですが、仏教では「観無量寿経」
に当たります。これは無量寿国(西方浄土)を観ずる修行です。
また、聖書ではイエスキリストの言われた『だから、神の国とその義とをまず第一に
求めなさい。そうすれば、それに加えて、これからのものすべて与えられます。』と
言うことになります。神の国とは「実相の世界」のことで神の義とは神想観の中の
「生き通しの生命・絶対の愛・智慧」を言います。甘露の法雨にも「真理、光明、智慧、
絶対の愛、これらは大生命」とあります。

したがって、神の子の自覚はお釈迦様やキリストも勧める究極的な修行法ではないかと
思います。
108むもん:2001/07/16(月) 09:39
>>106
「 インド小乗仏教・正量部の伝える世界起源神話」 読まさせていただきました。

驚きましたね〜。まったく同じことが阿含経にも説かれてるんですよ。ただし、地球
が誕生するところからです。光音天の寿命が尽きて人が地上に現れる所から説かれて
いるのです。成劫、敗劫については別の所で説かれているようです。

生長の家と阿含経を比較してみますと、生長の家は自動車の運転法を説いており、阿
含経は自動車の構造を説いているような気がします。教習所(生長の家)で運転法さ
え習えば確かに運転(悟りへの道)には何の障害もありませんが、阿含経は構造(自
分と世界の成り立ち)を説いているため、少し油で汚れるかも知れませんが、非常に
有意義だとは思います。

自動車の構造を知りたい方はぜひ阿含経行を・・・・。
109:2001/07/17(火) 19:09
求道者さん、アクエリアンさん、むもんさん、ありがとうございます。
非常に参考になりました。
>>105 神の自覚について。。。
 沢山いますよ。

 先日の日曜日、娘たちが本部での1日見真会(東京第一教区主催)に参加し
 明るい顔で帰宅し、購入したテキストを私も読んでみました。清超先生の
 「いのちを引きだす練成会」ですが、いいご本ですね。
 (大和先生、鬼木先生、ご指導ありがとうございました。)
 神の子の自覚を得たい人は、練成会に参加しましょう!

 過去ログで105の質問と似ている質問で(同一人物かな?)生命の實相を
 体現されておられる方はいらっしゃいますか?というような質問がありま
 したが、このお答えもいらっしゃいます。何人かはわかりませんが。。。
 ほとんどじゃないでしょうか?実相の世界においてはという枕詞をつけれ
 ば、すでに、、、という事になるでしょうが。。。
 少し時間があったので、過去ログを流し読みさせていただきましたが、
 谷口貴康会長もおいでになられていたのにはびっくりしました。
 実践というか、実行というか生活そのままという意味においては、発言者
 の中では谷口会長がやはりダントツでしょうね。
 大昔、総本山で研修を受けたことがあるのですが、その当時会長は献労を
 担当されてまして、非常にいい勉強をさせていただいた思い出がございます。
 感謝行や献労でなにがわかる?と思われる方もいらっしゃるかもしれません
 が、総本山に限らず、宇治や河口湖、飛田給の練成を一度受けてみてください。
 きっと素晴らしい経験になります。
 今だけ練成推進委員の風でした。。。
110名無しさん@1周年:2001/07/17(火) 21:30
>>105
その神の自覚とはまさに釈迦やイエスが自覚していたものと同レベルの
ものなのでしょうか?
それとももっと浅いレベルのものなのでしょうか?
私は釈迦やイエスが自覚していたものと同レベルの神の自覚を得ることは
並大抵の修行や神想観ではなかなか得難きものであると思うのですが、い
かがなものでしょうか。
111名無しさん@1周年:2001/07/17(火) 21:34
↑訂正 >>105>>109
112:2001/07/18(水) 01:41
>>110
私にはよくわかりませんし、調べる時間が限られていますので、
 私的な意見として受け止めていただければ幸いです。
 釈迦やイエスがどのように自覚していたかが私にははっきりと
 わからないので、非常に答えずらいと思っている自分がおります。
 ただ、生長の家の教義や御本に照らし合わせてみますと、「菩薩は
 何を為すべきか」の中で、「人間・神の子の自覚」とは「自己を一切者
 とする自覚」と説示されております。
 「自分は全宇宙を包容するところの実体であって、自分は全てである」
 という大自覚であって、これこそが「自分自身に深切であれ」という事
 であるともお説きくださっております。
 お答えになっていないかもしれませんが、主旨はご理解いただけると信
 じます。詳しくは、菩薩は何を為すべきか、生命の實相をご一読くださ
 れば正しい答えが見つかると確信いたします。
 逆に、貴方に聞いてみたいのですが、釈迦やイエスが自覚していたその
 自覚とはどのようなものだとお考えですか?
 
113名無しさん@1周年:2001/07/18(水) 02:16
>>112
私も悟りに到達した身ではありませんので想像の域を脱しないのですが、
釈迦やイエスが自覚していた自覚は谷口雅春氏が口がすっぱくなるくらい
言及しつづけた内容で異論は無い(正確にはそう有って欲しい)のですが、
その自覚を実際に得るのは非常に難しいと思うのです。谷口氏が明らかに
した神の自覚を想像しつつ心が勇み喜ぶことはあると思いますが、それは
やはりまだある種想像、妄想であると思うのですが。いかがでしょうか。
いっそうのこと、そのような悟りを求める修行の類をかなぐり捨てたほうが
神に近づけるのではと思う今日このごろです。
114:2001/07/18(水) 07:05
悟りについての一考察(1)
人間・神の子を知る。それだけでもすごい悟りだと思います。
ちょうど娘から借りている谷口清超先生の「いのちを引き出す練成会」の
中にこのようなご文章がございました。
引用開始
「人間は神の子である」から、本来素晴らしい実相を持っている。しかし
その実相は、現象的にはまだ現われていないのである。そしてそれがいつ
現われてくるか、又どのようにして現われてくるかは、人によって多種多
様である。或る者は生まれながらにして素晴らしい信仰を持っているが、
或る人は一生唯物論者で終ってしまう。けれどもどんな唯物論者にしても、
「神の子・人間」にちがいない。だから、いつかはそのことを自覚するの
である。この自覚の時期が早ければ早い程彼は幸福であり、遅くなればな
る程、その人は長い苦難の人生を経験しなければならないのである。すべ
て時間・空間は心の中にある。それは「認識の形式」であって、心によっ
てどのようにでも変化する。即ち、時間・空間は本来ないのであるから、
いつ「生命の実相」を自覚するかということもない。全くその人の心によ
って自由に作られるのが人生の筋書なのである。つまり唯物論者は、いつ
「神の子人間」を自覚するかを自分自身で決める。いや唯物論者ばかりで
はなく、すべての人々は皆そのようにして、自分の「悟りの時」を自分自
身の心によって決定するのである。
(続く)
115:2001/07/18(水) 07:11
 その悟りの時期が「練成会」によってもたらされる人々は非常
に多い。練成会はそのような意味で、人々を「幸福な人生」へ出
発させる優れた教育設備であるということが出来る。お釈迦さん
は「同志が道を求めて集ること」そのことが既に悟りそのものと
同じ価値がある。というふうにいわれたが、そのような見地から
すれば、練成会へ来ることは即ち「悟り」である。いやそれと同
じ程の素晴らしい値打のある行為なのである。或る人は友人から
誘われ、或る人は両親に行かせられ、或る人は配偶者からの懇望
によって出かけてくる。時によると自発的に素晴らしい悟りへの
段階を進む人もいるのである。
引用終了 「いのちを引き出す練成会」36頁〜37頁
     谷口清超著 ISBN4-531-05197-1
116:2001/07/18(水) 07:19
悟りについての一考察(2)
「本当の悟りとは何事もないことがそのままそれが本当にありが
たいということが分かるのでなければなりません。悟りというも
のはなんの変哲もない、なんの変哲もないものが悟りなのであり
ます。何かあると思うのはまだ悟っていないのであります」
生命の實相 第26巻 4頁

よく講師の先生がお話しされることですが、ご飯を食べたら、茶
椀を洗う。当たり前のことを当たり前のようにするのが悟りです
ということを思い出しました。確か、仏教のお話しでしたね。

釈迦やイエスの悟りの境地を求めることは素晴らしいことと思い
ますが、自分の足元というか生活に根ざした真理の具現という事
が必要なのではと思いました。
117むもん:2001/07/18(水) 08:17
>>110
>>その神の自覚とはまさに釈迦やイエスが自覚していたものと同レベルの
>>ものなのでしょうか?

釈迦の悟りは「この世の一切から離れる」ことから始まります。そうすることによっ
て、心が一つに統一されるのです。それは「神の自覚」と同じことなのです。「心も
体も世間から離れる」であるから、在家では出来ません。また、完全な神の自覚を
「解脱」と言いますが、それには「漏盡通」という神通力が出なければなりません。
また、次に「宿命智通」という神通力が出来、自分の過去世の何千何万回の輪廻の様
子がわかると言います。(前世は何処に住み、何を食べ、名前は何かなど)ここまで、
修行した人を「阿羅漢」と言います。在家で阿羅漢になった人はいないようです。

イエスキリストも同じではないでしょうか。
荒波で今にも沈みそうな船の上で、弟子がイエスに助けてください。といったとき、
『なぜ怖がるのか、信仰の薄い者たちだ』と言われたのですが、この「信仰」こそ、
「神の子の自覚」であると言えます。このように完全なる神の子を自覚した人は、神
と同じ、神通力を持つのです。すなわち、「神の世界の力をこの世に持ち込むことが
出来る」のです。

在家とは「家庭、財産、家、名誉など」この世に執着があり、この世を捨てきれない
人たちのことを言うのです。(つづく)
118むもん:2001/07/18(水) 08:19
(つづき)
では在家では「神の子の自覚」の修行は無駄なのか。
そうではありません。仏教では一番下層の天界(だぶん霊界)を梵天界といいます。
ここの寿命は一劫です。一劫といえば無限といっていいほどの年月なのです。生長の
家の「実相の世界」とはこの梵天界以上の世界のことをいっていると考えています。
ちなみに、一番上層世界は「有想無想天」といい、寿命は八万四千劫とあります。

そこで、私たち在家も「神の子の自覚」によって、少しでも上層の世界へ生まれる。
ための努力が必要だと思います。なぜなら、在家でも梵天界より上層の世界に生まれ
た人もいるとあるからです。

イエスキリストはいっています。
《一番たいせつなのはこれです。『イスラエルよ。聞け。われらの神である主は、
唯一の主である。心を尽くし、思いを尽くし、知性を尽くし、力を尽くして、あな
たの神である主を愛せよ。』次にはこれです。『あなたの隣人を自分と同じように
愛せよ。』この二つより大事な命令は、ほかにありません。》
119求道者@ニュース:2001/07/18(水) 20:57
■ 宗教法人「生長の家」がISO14001を取得! ■


「生長の家」はISO14001の認証を正式に取得したと発表した
 宗教法人のISO14001の取得は日本国内で初めてであり、
 おそらく世界でも初めてのもよう
 認証は、宗教法人「生長の家」の本部事務所(東京・原宿)
 および生長の家総本山(長崎県西彼杵郡)を一括して取得。
 皆様のご協力に心から感謝申し上げます。
120「生長の家神の国寮」の児童虐待 TVで放映:2001/07/18(水) 21:24
121名無しさん@1周年:2001/07/18(水) 22:19
>>120
生長の家って最低なんだね。
本当に人間のクズじゃん。
谷口雅春氏の思想とは正反対だね。
なんか失望したよ。
生長の家の会員の方はこれをどう説明するの?
神の子を自称する前に他にすることがあるんじゃないの?
122求道者:2001/07/18(水) 23:29
>>120
この人は執拗にワンパターンの張り付けをしています。
この問題は、以前のレスで話が出ましたが何が真実なのか
裁判を見守ることで落ち着いていました。
ところが、第一回の裁判情報も何も知らせずに再び書き込むと
いうことは、生長の家の評価を意図的に下げようとする
偏った思想の影響を受けた人としか思えません。
裁判を見守りましょう。そして、その判決を謙虚に受け止めましょう。
123:2001/07/19(木) 01:16
>>119
 おめでとうございます。
 現在、日本では6000社以上が取得しているようですが、確かに宗教法人
 の取得ははじめてのようです。
 ここに掲載されるのを楽しみにしておりますし、益々の生長の家の弥栄を
 祈念いたします。
 http://www.cmcbooks.co.jp/iso14001new/isolist_1.html
124:2001/07/19(木) 02:15
 風の会員宣言
>>生長の家の会員の方はこれをどう説明するの?
ちょうどよい機会なので生長の家の一組織会員としてお答え
 させていただきます。
 私は当事者ではありませんし、裁判情報も存じ上げません。
 ですから、説明はできません。ただ、そういう事件をきっか
 けに思いを新たにすることはございます。
 いつも引用で申し訳ないのですが、
 生長の家総裁 谷口 清超先生は、「いのちを引き出す練成会」
 40頁で「それが「生長の家」か」と題してこうお示しくださっ
 ております。
 引用開始
 しかし社会は「生長の家」人には立派な「神の子」としての
 正しい生活を期待している。何故ならそれだけ完璧な教えが
 「生長の家」なのであり、そのことを社会の人々は、正しく
 認識してくれているからである。それ故、「生長の家」の練
 成を一度でも受けたことのある人がダラシない生活をしてい
 ると、世の人々からは、「あれが生長の家か」と云われて
 不思議がられることになるのだ。それは「生長の家」そのも
 のの評価を著しく傷つけることでもあり、世人を「生長の家」
 から遠ざける結果にもなる。世の中の一人でもみ教えにふれ
 させるということが、「神意」であり、その「聖使命」のた
 めに吾々は救われているのに、その逆のことをしていて、果
 してよいものであろうか。吾々は、もう一度自己の生活を反
 省して、「ここに生長の家人あり」と、堂々と公言できるか
 どうかを、とくと考えてみる必要があると思う。
 引用終了

 
125:2001/07/19(木) 02:16
 ..
 一会員であっても、世間様からみれば「生長の家」であって
 あれが生長の家かと言われないように頑張りたいと思います。
 という事で、先月から会員になりましたので、この場を借り
 てご報告させていただきます。>アクエリアンさん
 と同時に「ここに生長の家会員あり」と公言させていただき
 ます。(まだひよっこですけどね)

 聞かれる前にお答えしておきますが、会員にならせていただ
 いた動機は非常に不純です(笑)。生長の家のためにとか、
 光明化運動のためにとかではないのです。このスレッドでの
 会員さんの発言が少ないように思われたので会員として責任
 ある発言をしたいと思ったことと、それよりも大きいものと
 しては、地元の相愛会長さんや輪読会、先祖供養に集ってこ
 られている青年会員さんの暖かいご愛念にこたえようと思っ
 たからです。(長らく幽霊会員として存在していましたので
 ...)
126人間的な温かみのないやつは:2001/07/19(木) 22:00
>>122
刑務所にでも入ってろ!!
127名無しさん@1周年:2001/07/21(土) 17:44
生命の実相はポコチン共和国に唯一存する沼正三なのです。
128本心書きこ:2001/07/22(日) 00:24
本心書いていいですか?、、、ですが。
風さん、貴康先生の情報ありがとうございます。
お久し振りです。

皆さんのお考えを聞きたいんですが・・・
生長の家って創設当時、奇蹟を起こす宗教として
世間の脚光を浴びたでしょ。
生命の実相も病気治しとかの話で満ちてますよね。
私はよく練成会に参加していて
沢山の奇蹟的な治癒とか見聞きしましたが・・・
でも創設当時と比べると、今は奇蹟少ないですよね。

なぜ、生命の実相をお書きになっている頃は
あんなに奇蹟が起きたのでしょうか?

当時は人々が貧しくて医者に行けなかったから!とか
大戦を控えて早急に
真理を宣布する必要があったから?!とか・・・

意見を聞かせて下さい。
129名無しさん@1周年:2001/07/22(日) 01:35
>>128
私の個人的な意見ですが、やはりその時代は谷口雅春氏が生きていた
ため、人々に与える信頼が大きかったんじゃないでしょうか?
しかし、その後は谷口雅春氏ほどの人でも老衰して死んでしまうとい
うことが人々の心に刻まれた故に徹底的に生命の実相を信じきること
が難しくなってしまったんではないでしょうか?
130名無しさん:2001/07/22(日) 01:41
生長の家には、謙虚に自分の欠点を見つめて直そうとする教えがない!
「自分は神の子で本来完璧なはずだ」と自分に言い聞かせる宗教だ。
しかし人の欠点はやたら目につくようになる。
「あの人がああなのは自分の祈りが足りないからだ。あの人のためにもっと祈ろう」と考える。
祈りが足りないんじゃなくて、自分の態度が悪くて相手を怒らせているかもしれないというのに。
俺の知っている生長の家の信者は傲慢な人ばかりだ。
生長の家の教えを知れば、そうなってしまうのもわかる気がする。
131アクエリアン:2001/07/22(日) 02:00
風さんへ、

>一会員であっても、世間様からみれば「生長の家」であって
>あれが生長の家かと言われないように頑張りたいと思います。
>という事で、先月から会員になりましたので、この場を借り
>てご報告させていただきます。

それは素晴らしいですね(^^)。
今後とも、真理研鑽により一層励んで頂きたいと願っています。
132アクエリアン:2001/07/22(日) 02:01
本心書きこさんへ、

>なぜ、生命の実相をお書きになっている頃は あんなに奇蹟が起きたのでしょうか?

あの頃の人たちの心は、今と比べて、ずっと純粋だったからではないかな、とも思うのですが。
あるいは、生命の実相を説こうと意思されていた神様との波長が合いやすかったのかな、とも
思っていますが。頭でだけなく、身体全身で、自己が神の子であるということを感得できるような
資質を持っておられたのではないかな・・・
信仰が足らないから現代の人には奇蹟が起きない、というものでもないと思っています。
あるいは、そういう運命のもとに生まれてきたということでは。
つまり、その人には、生命の実相に出会って病気が癒やされるという業(カルマ)が備わっていたのではないか、
とも考えられるのではないでしょうか。
私などは、生長の家の神様とは、頭だけの縁でして(苦笑)、そんなに深いご縁がないです。
ですから、当然、奇蹟などは起こるべくもなく、まあ仕方ないな、これが私の運命であり、カルマなんだろうな、
と諦めております。
でもまあ、こういうクールな関係もまんざら嫌いでもないので、現在も、つかず離れずの関係を続けています。

で、本心書きこさんが指摘される現在の奇蹟の少なさは、私と似たようなタイプの信徒さんが増えたからかな、
という気がしないでもないですが。
こういう推察はなかなかむずかしいし、生長の家を誤解させてしまいかねないので慎重に発言したいとは
思っていますが、難病と言っても、様々な要因があり、特に現在のような複雑な環境下では、信仰の力だけで
病気を直すのは難しくなってきているのではないでしょうか。最新の物質的治療法に頼り、信仰の力は従とする
信仰姿勢に現代の人たちは変わってきているのではないか。別にこれは非難されるべきことではなく、
精神身体医学と現代物質医学の併用が賢明ではないか。私はこの立場です。

又は、難病治癒というような奇蹟は生長の家の発祥当時と同じように起こっているのだが、公開されていない
のかも知れません。
133k:2001/07/22(日) 05:29
>>1

「霊界物語」を読みなさい。
「成長の家」なんて ごみごみ
134名無しさん@1周年:2001/07/22(日) 06:38
 生長の家の教えは、心の考え方で現世の自然法則を完全に無視できるという行き過ぎた唯心論で、足の無い人が足があると思えば足が生えてくるといったもの。しかし、いくら自分は本来は完全だと思っても足は生えないし、無理なものは無理。

「桜井 娑婆即寂光土の問題ですが、善を思えば善となり、悪を思えば悪となる、という、つまり心の持ち方一つだというあの神示ですね。それを極端に言えば――病気はないと思えば、消え去る。すべては心の映像である―と唯心哲学を説いた人のところへ、誰かが青酸加里(カリ)を出して、『先生、これを呑んで下さい、それであなたが死ななかったら今日から頭を下げます』といった。こういう事実があるのです。
 木庭 それなんです、問題は。それでは心の遊戯なんです。
 桜井 青酸加里は毒だと思うから毒になるというようなことは、やはり唯心論の非常な誤りですよ。
 木庭 これは仏教思想の誤解ですね。何でも平等に観てるけれども、やはり差別というものがあるのです。何でも思いによって良くなるように思っているけれども、やはり青酸加里は変りません。思いぐらいでは、(笑)
 ……
 死ねば大生命に合致するんだから、なんて浮ずったことを説いていると、青酸加里を呑んでもいいということになる。とにかく、そこまで悟り切ってしまえば、もう迷いです。(笑)
 桜井 そこがまた現代人がわけなく魅せられるところで、これが一番危いところだね。
 木庭 大衆を毒してるわけです。それこそ青酸加里以上の害ですね。人間の意志力だけで一切を支配してゆけるというのは、もう宗教から離れている。催眠術ですわ、その点だけは。」(『霊界物語資料篇』天声社)
135名無しさん@元信者:2001/07/22(日) 06:57
>>316 霊波でも崇教真光でもかかわらないで生きて逝くにこしたことないです。
新しいカレと付き合うときは宗教をやってるかどうかは確かめたほうがいいでしょう。
136名無しさん@元信者:2001/07/22(日) 06:58
間違えましたすみません。
137灯台:2001/07/22(日) 07:50
書込みは久々です。
最近忙しくて、書込みできませんでした。でも、ほぼ毎日読んでいるんですよ。
楽しみですから。さて、最初に私の母の事で書きましたが、母の入院ですが。無事
先月の末に退院致しました。病名は脳梗塞(前回の書込みで脳血栓は間違い)です。
86才の身体には随分大変みたいでしたが5月4日の時点では順調な回復を示していた
のですが5月17日の再発致しまして、再度リハリビを行ない、それこそ順調に回復
致しました、担当の医者は2度の脳梗塞で無事回復することは奇跡的だといっておら
れました。
後遺症も軽い程度の痴呆だけで、ほぼ病気前の状態に戻っています。
私は生長の家での奇跡とはそんな大袈裟なことではなく、普段の生活に戻ることだと
思うのです。病気とか怪我とかだけではなく、実相(そのまま)の自分を発見すること
が、「奇跡」ではないかと思うんです。確かに、立教当時は奇跡は続々と起こりました
。でも今でも結構「練成会」では奇跡を見ております。
でもそれ以外にも神様から、奇跡を与えられているような気が致します。
ただそれを自覚することではないかと思います。
生長の家は奇跡を起こす宗教ではないのです。だから、私も生まれた事が奇跡(笑)
ではないかと思っております。
138名無しさん@1周年:2001/07/22(日) 10:41
生長の家は「新しい歴史教科書をつくる会」のスポンサーしてるんだって?
139むもん:2001/07/22(日) 11:06
>>134
>> 木庭 大衆を毒してるわけです。それこそ青酸加里以上の害ですね。人間の
>>意志力だけで一切を支配してゆけるというのは、もう宗教から離れている。
>>催眠術ですわ、その点だけは。」(『霊界物語資料篇』天声社)

このような話は生命の実相にも時々出て来る話ですが。
これには、まず「空」の意味を理解しなければなりません。
生長の家の教えは、「この現実世界が催眠術で出来た世界」だといっているのです。
そこで「この世」という催眠術が解かれた世界はどこかというと、それが
「実相の世界」だといっているのです。宗教が催眠術ではなく、宗教によって
催眠術を解こうとしているのです。

確かに青酸加里を飲めば死ぬでしょう。これは「現界という催眠術」がどれくらい
醒めたかということに比例するでしょう。おそらくイエスキリストぐらい「現界の
催眠術」から醒めた人であれば青酸加里で死ぬようなことはないでしょう。
私たちはイエスキリストまで行かなくとも慢性病が治ることぐらいはあるのです。
これは、「現界の催眠術」が少し醒めたことを意味するのです。
生長の家での奇跡が少なくなったのであれば「真理の理解者」が少なくなったとい
わなければならないでしょう。
140名無しさん@1周年:2001/07/22(日) 12:33
>>138
黒幕と言いませう
141名無しさん@1周年:2001/07/22(日) 13:52
生長の家は茶髪OKですか?
142みのり:2001/07/22(日) 18:19
>>138,140
 スポンサーしていません。どこからそういう話がでてくるのかね?
>>141
 私の息子が茶髪で青年会しております。どうぞ遠慮なくお越しください。
 但し、硬派の青年会員から白い目で最初見られるみたいです。
143カーン :2001/07/22(日) 18:48
灯台よアクエリアンはこう言っているぞ。
>>7
>人類光明化とは愛国運動なのです、とはどうしても私には思えません。
144よく切れるおやじ:2001/07/22(日) 19:15
生長の家の運動は、「国際平和信仰運動」!
145ぶち切れ:2001/07/22(日) 19:17
>>144
嘘つけ
146名無しさん@1周年:2001/07/22(日) 21:04
大企業のシャチョーさんたちのお気に入りみたいですね。
だから資金が豊富で信者から搾取しないで済むのかな?
147名無しさん@1周年:2001/07/22(日) 21:35
生長の家の失敗は、谷口雅春氏が著した理想的思想を自分自信が実行できなかった
ことである。
言うだけなら誰にでもできるのである。
148よく切れるおやじ:2001/07/22(日) 21:43
>>147,145
 有言実行している信徒がたくさんおるやろ
 見えないな、君達には

>>134
>生長の家の教えは、心の考え方で現世の自然法則を完全に無視できるという行き過ぎた唯心論で

 生長の家の教えをそのように理解している君の方がまちがっとるよ。
 青酸カリだからもっともらしく聞こえるが、じゃ、目が3つになりますように
 とか足が4本になりますようにという自然法則を無視した祈りがきかれると思うかね?
 そういうのは日本語では、詭弁というのじゃ。
149よく切れるおやじ:2001/07/22(日) 21:45
>>146
栄える会のおやじ連中のことを言っとるのかね?
 もしそうだとしたら、大きな間違いじゃ。
 栄える会のおやじたちは9割以上が中傷企業のおやじで
 資金ぐりはアップアップじゃ。明日、つぶれるかもしれない
 状況の中でがんばっとるんじゃ。
 あ、俺のことか。
150よく切れるおやじ:2001/07/22(日) 21:48
みのりと俺は同期
会員さんがここにはいないと聞いてかけつけてきたがどうってことないな
大丈夫じゃ、ここは。
アクエリ明日、台風、むもん、求道者で十分じゃないかね。
さらばじゃ
151常識:2001/07/22(日) 22:03
>>149

>資金ぐりはアップアップじゃ。明日、つぶれるかもしれない
>状況の中でがんばっとるんじゃ。

全く無限供給を実践できてないですなー。(ははは
152しろ:2001/07/23(月) 00:54
生長の家では雨が降ったら傘をさします。
153:2001/07/23(月) 03:20
一瞬、他のスレッドにまぎれこんでしまったと錯覚してしまいました(0.0)。
中小企業が大変なのは、全国的なことだと拝察いたします。
是非、がんばっていただきたいと思っております。>>栄える会の会員企業さん
私も次回の会合には出席できるよう頑張ります。>>副会頭
154むもん:2001/07/23(月) 07:54
>>130
>>生長の家には、謙虚に自分の欠点を見つめて直そうとする教えがない!
>>「自分は神の子で本来完璧なはずだ」と自分に言い聞かせる宗教だ。

名無しさんのお言葉は本当に鋭いご指摘だと思います。
生長の家の「自分は神の子」だけが拡大されてはならないのです。
「人間は神の子」であるから、「他人も神の子」であることを忘れてははならないのです。「他人は神の子」この方がむしろ重要なのです。人が自分に対して行う悪行を「神の子
が私の因縁を解消してくれている」という考え方が大事なのです。「他人は神の子」これが
実現すれば「絶対の愛」が実現されるからです。

「汝の如く隣人を愛せよ」「汝の敵を愛せよ」これらのことも、生命の実相には多く説かれ
ていることは皆さんよくご存じたと思います。
155名無しさん:2001/07/23(月) 18:07
154のむもんさんへ。
130です。
私はべつに生長の家の教えのことを「自分だけが神の子だという教えだ」、とは言っていない。
生長の家が「他人も神の子だ」と説いていることは、もちろん承知している。
その上で批判しているのだ。
だからこそ他人の欠点にやたら目がいくのだろう。
「あの人は、私と違って(!)、神の子の自覚を得ていない。だからあんなふうなんだ」と見下す。そして祈る。
他人のお世話をする前に自分の欠点を直せ。
いくら神想観やったって、「自分のこういう欠点が改まりますように」なんて祈ったことないだろ。
あるはずない。生長の家からはそういう教えが全く欠落しているから。
念じるのは「自分は神の子だから完璧だ」という自己暗示。
こんな信仰やってて傲慢な人間にならないほうが不思議だ。
156>155:2001/07/23(月) 19:42
私もやはりあなたと同じような心境です。
私は別に生長の家の会員ではないのですが、書店で見つけた生命の実相
に心をひかれ、一時は熱心に我は神であるという祈りを続けていました
が、そのうちに年寄りや病人等の弱者を見ると軽蔑してしまうようにな
りそのような人を見てはいけないと思い、次第に一切無視するようにな
ってしまいました。
157:2001/07/23(月) 20:42
>>155
神想観は、基本的には何々がXXになりますようにという祈りではありませ
 んし、悪いところを直す(治す)教えでもありません。
 欠点を直す教えが欠落しているのではなく、本来のあるべき素晴らしい相(
 すがた)を本当に見ることができれば、その人(自分をも含めて)の素であ
 る神が現われるということです。
 本当の神の子は、傲慢ではなく謙虚であり、慈愛に満ちて、優しく、完全で
 あるはずです。
 宗教家としての特別の法衣をまとわず、厳(いかめ)しい儀式を行わない点
 から謂えば、在家の宗教である。その点で維摩の説く菩薩の生活が生長の家
 の信徒又は誌友の生活である。(中略)即ち人は菩薩となり、生活は菩薩行
 となるのが本道である。(上4行は菩薩は何を為すべきかより)
 ただ、私も経験があるのですが真理を知った喜びが大きいとき、真理にふり
 むいていただけない衆生に対し、なんで?という思いがあったことも事実で
 すし、ばかにするわけではないのですが、自分が偉くなった気分になった事
 もありましたが、それは本当の神の子の自覚ではないんですね。
 もし、生長の家の信徒または会員を名乗りながら、傲慢な人間がいると思わ
 れたら、遠慮なくご指摘いただいて結構だと思います。
 私も今回、自分を顧みるいい機会をいただいたと思っております。
 ありがとうございました。>>156さんに対しても。。。感謝!
 実相直視!
158:2001/07/23(月) 20:43
書き込むときは、、、
しらふの時に書き込んでくださいね。よろしくお願いします>先輩方
159名無しさん@1周年:2001/07/23(月) 21:17
>>157
神想観をするとき憎んでる人がいれば和解してから神に祈れと
言われますが、どう足掻いてもたとえそれが神の命令であっても
許すことができない場合はどのように対処すればよいでしょうか?
160:2001/07/23(月) 22:03
生長の家なんて、ただ谷口雅春のかいた、本を読んでそれを実行している
ただの、カルト教団じゃん。今影響を受けている人めをさましなさい
161:2001/07/23(月) 22:05
カルトカルトカルトカルトカルトカルトカルトカルトカルトカルト
162名無しさん@1周年:2001/07/23(月) 22:52
>>149
9割中小企業ってことは10%は大企業じゃん。
入信したら宗教つながりで仕事回してくれるかな?
163情報部:2001/07/23(月) 23:42
カルトとは以下のような団体をいいます
お勉強してから書き込みなさいネ
http://www.jade.dti.ne.jp/~shukyo/higai/bbs.html
164しろ:2001/07/24(火) 00:14
>>155
みんな勉強中なんです。
赦してあげてください。
本当の意味で分かるのは難しいよ。
165しろ:2001/07/24(火) 00:18
>>155
まわりの生長の家の人はそんなにわるかったですか?
私のまわりは仏様みたいな人ばかりですけど・・
166:2001/07/24(火) 05:55
>>162
 仕事が沢山きすぎて嬉しい悲鳴をあげている風です。
 宗教つながりでなくても、貴方のご希望の仕事があればいくらでも
 まわします。但し、取引先は生長の家企業ではないので、一般社会
 と同じく、ルールは守っていただきます。興味があればメールくだ
 さい。
167:2001/07/24(火) 06:00
>>159
禅問答のようになってしまいますし、どうどうめぐりになりますが
 そのような方々のために谷口雅春先生は和解の神想観、赦しの祈り
 を教えてくださっております。
 相当、憎んでいるというか赦せない方がいらっしゃるようですね。
 荒い砥石ほど、自分が磨かれますから相手を心の底から赦したとき
 本当に貴方が変わるときでしょうね。
168:2001/07/24(火) 06:03
>>166
 パソコンのセキュリティ関係、VBA、ゲノム関係
 トラック運転手、デザイン、警備員などを
 特に募集しております。
169むもん:2001/07/24(火) 07:07
>>155
>>生長の家が「他人も神の子だ」と説いていることは、もちろん承知している。
>>その上で批判しているのだ。
>>だからこそ他人の欠点にやたら目がいくのだろう。

少し説明不足だったかと思いますが。
他人を「神の子」と観るということは、他人の為すこと「すべてを自分の責任」であ
ると観ることです。これを完全に行うことが出来れば、高慢どころかむしろ自分の罪の
重さに愕然とするのです。ここでむしろ極端な反省が生まれるのです。つまり、自分が
こういう幻覚を造ったのかと。

そこで「反省、慚愧、後悔」などが起きるのですが、これが起きるのは心の底の「実相」
に触れたからです。「反省、慚愧、後悔」これらが起きることはだいじですが、これら
がひどくなると人間を暗くし、不安にし、病気になることすらあるのです。

そこで、生長の家は「罪は無い」といいます。幻覚だから実在しないのです。
そこで、生長の家はあなたは本来「神の子」だと。幻覚が覚めれは神の子だからです。
これが、「神想観」です。

もし、人の欠点を人の欠点と捉えて人を悪く見る人がいるならなら、これは「生長の家」
からずいぶん外れているといっていいでしょう。
私は生長の家の信徒ではありませんが、「生命の実相」からこれだけは読みとることが
出来ました。
170名無しさん@1周年:2001/07/24(火) 11:57
>>167
それでも赦すことができません。
どうすればよろしいでしょうか?
171人間宣言:2001/07/24(火) 15:24
我は人の子、我は人の子、我は人の子、我は人の子、我は人の子、我は人の子、
我は人の子、我は人の子、我は人の子、我は人の子、我は人の子、我は人の子、
我は人の子、我は人の子、我は人の子、我は人の子、我は人の子、我は人の子、
我は人の子、我は人の子、我は人の子、我は人の子、我は人の子、我は人の子、
我は人の子、我は人の子、我は人の子、我は人の子、我は人の子、我は人の子、
172人間宣言:2001/07/24(火) 15:38
人間宣言する事により、神の子の呪縛から解放され
神になったような気分です。これは事実です。
173:2001/07/24(火) 15:43
>>170
 和解の神想観をしても、赦しの祈りをしても、赦すことができないと思うな
 あら、憎しみを紙に書いて燃やしましょう。
 できれば、練成会に参加されて浄心行、祈りあい神想観に祈られる方として
 参加なさってみてください。
 頭で考えるのではなく、まず、実践してみてください。
 貴方は、言葉の遊戯をされていますね。ここでは、それもアリでしょうけど
 。。。
174名無しさん@1周年:2001/07/24(火) 15:46
>>166
悲鳴あげるほど働けません。体力無いし。
でもカルトでもなさそうだからマジで検討してみよう。
175名無しさん@1周年:2001/07/24(火) 16:09
>>173
紙に書いて燃やしてもその効果を全く信用できないのですが。
まー一度試してみます。
私は別に言葉をもて遊んでる訳でも煽ってる訳でもなく真剣です。
但し、会員になるつもりは今のところありません。
神想観の効果がでれば会員になることも検討したいと思います。
176しろ:2001/07/24(火) 17:17
>>175
紙にありのまま憎しみや憤りを書いて仏前に紙を置いて「あぁ、神様このような心を起こしてすみませんでした。私だけの心ではあの人を完全に赦せる自信がありません。どうか神様のお光りで心を充たして下さい。」とお祈りして燃やすといいですよ。
あなたはとても辛い思いをなさったようです。
私もとても赦せない事がありましたが、そんな私をみかねて神様は救って下さいました。
あなたも必ず必ず救われます。人類の同志よ。私は貴方の幸福を祈ります。
177岐路に立つ生長の家:2001/07/24(火) 20:15
日本教文社による「謹告」産経新聞朝刊広告欄3月14日

謹告 株式会社日本教文社は3月7日の当社取締役会に於いて当社発行の蔡焜燦著
『台湾人と日本精神』を販売中止とする決定をしました。その理由はこの書が台湾
に於ける政治問題を扱っていたため、当社並びに宗教法人「生長の家」の主張や見
解が、本書の主張や見解と同じであるような印象を広く読者に与えたためです。当
社と生長の家はいかなる政治運動を支援するものではありません。

668 名前: 勇気のない信徒 投稿日: 2001/06/17(日) 10:56

去る平成13年5月20日、生長の家の宇治別格本山(京都府
宇治市)において、生長の家総裁谷口清超氏の特別指導に
よる行事が開かれた。その際、谷口清超総裁の口から、蔡
焜燦氏の著書出版停止について、次のような見解が明らか
にされたことを信者の方よりお知らせいただきました。

Q:参加者

「愛知県の生長の家では、蔡焜燦氏を講師としておよび
したいと考えていました。ところが、日本教文社で蔡焜
燦氏の『台湾人と日本精神』の出版停止が決定されたこ
とで、講師としてはよべないという説明を受けましたが、
まだ私は納得できません。」

A:谷口清超総裁

「僕も知らないうちに決まってしまいました。この件は、
理事長さんがよくご存じだと思います。訴訟問題にもな
っているようです。」

Q:参加者

「やはり、どうしてもおかしいと思います。停止を決定す
るのが、早すぎたと思います。実際に問題になってからで
も対処すれば、よかったのではないですか。中国や香港か
ら実際に台湾の生長の家が非難されたり、多少の抗議等が
起きてからでもよかったのではないですか。多少の非難は
気にしないで取りやめるべきではないと思いますが。」

A:谷口清超総裁

「詳しくは、理事長さんがご存じだと思いますが、僕も、
あなたとだいたい同意見ですから。」(参加者の中から
大きな拍手が起こった)
178名無しさん:2001/07/24(火) 21:53
生長の家だーいすき
http://mentai.2ch.net/psy/kako/967/967184787.html
生長の家
http://mentai.2ch.net/psy/kako/967/967031435.html
昨日の出来事
http://mentai.2ch.net/psy/kako/972/972004372.html
重度のアトピーが完治
http://mentai.2ch.net/atopi/kako/978/978200623.html
KSD疑惑と李元総統問題
http://piza.2ch.net/news2/kako/987/987740613.html
「生●の家」信者が書きこんでるって本当?
http://saki.2ch.net/news/kako/986/986744271.html
蔡 焜燦「台湾人と日本精神」販売停止・回収
http://natto.2ch.net/mass/kako/984/984634323.html
179:2001/07/25(水) 04:35
>>175
 それは大変失礼いたしました。
 文面からは、和解の神想観や赦しの祈りを実修したようには読み取れず、
 貴方の真剣さを受け止められずすいませんでした。

 会員の勧誘のための発言ではないのでその点はご安心ください。
 ただ、生命の實相を読んでいただきたい思いと、それが無理な方は
 最低、普及誌の1冊でも読まれて生長の家の理解を深めていただけ
 ればと思っています。お金を払ってまで読みたくない方は、無料で
 半年程度は献本させていただきますので、興味のある方はメールにてご
 連絡ください。但し、全国どこにいらっしゃっても半年後には、私
 が責任もって家庭訪問させていただきますので、覚悟して購読して
 くださいね(笑)。但し、先着100名までです。

 詳説 神想観、私はこうして祈る などが貴方には適しているように
 思います。オンラインで発注するもよし、直接ご指導いただきたい場合
 は、ご近所に必ず地方講師の先生がいらっしゃいますので、本部または
 地元の教化部でお尋ねになるとよろしいでしょう。
 関東圏であれば、直接本部の個人指導(本部講師のカウンセリング)を
 受けることも選択肢としてあると思います。
1802d:2001/07/25(水) 04:49
>>179
生命の實相 読んでみたけどだめだね。
神の事がぜんぜん出てこないし教祖谷口のことばかりがでてきて
全くおかしい、あたりまえの事をあたりまえに欠いているだけで
ちっとも感動しないし、準カルト教団だね ここって
181むもん:2001/07/25(水) 06:35
>>170
>>それでも赦すことができません。
>>どうすればよろしいでしょうか?

釈迦は言っています。
『もし、怒りを懐きながらながら死ねば、必ず地獄に生まれる。地獄の寿命は千年』
(阿含経) これだけは避けたいですね。

イエスキリストは言っています「裁いてはいけません、あなたも裁かれるからです」
これは「因果応報」を言っているのです。

あるご婦人が近所の酒屋さんに買い物に行きました。その酒屋のご主人は他人の家
の状況を聞きたがる人で「お宅の息子さんはもうすぐ受験ですね、何処の学校を受
けるのですか」とか「お嬢さんは中学生でしたよね、今どこの塾へ行っておられる
のですか」などとひつこく聞きました。ご婦人はすっかり怒ってしまって、買い物
もそこそこに怒って家へ帰りました。

しばらくして、そのご婦人は追突事故を起こしました。怪我は無かったのですが、
示談で五万円ほど支払ったそうです。そして、驚いたことに相手の運転者は近所の
酒屋さんと同じぐらいの年齢で職業も酒屋さんの主人だったのです。

このように明らかにその時の怒りの「果報」を受けている事がわかります。もっと
大きな「怒り」だったらもっと大きな事故になっていたでしょう。
これは近所の酒屋さんの代理として他の酒屋さんが「果報」の実行者となっている
のです。まったく夢分析と同じですね。この他にも因果関係がはっきりしている
事故を5件ほど知っています。

皆さんも事故の原因を心の中から探し出してみてください。交通事故の原因は必ず
「怒り」です。交通事故ばかりでなく、病気や怪我なども「怒り」によって起きて
いるものがたくさんあると思いますよ。不幸はすべて心の中の「悪想念」の現象化
です。

これを知ると恐ろしくて人を憎むことは出来ませんよ。
182名無しさん@1周年:2001/07/25(水) 07:02
>交通事故の原因は必ず「怒り」です。

 居眠り運転や、飲酒運転による事故も、必ず怒りが原因なのか???
183:2001/07/25(水) 08:33
>>179
 生命の實相のどこをよまれたのでしょう?まさか1冊だけ読んで判断された
 わけではないでしょうね。全巻読まれたの感想が179 であるならばそれはそ
 れで貴方の評価ですから私はそれについてコメントはいたしません。
 ただ、1回読んで終わりの本ではないので、また、機会があったら読んでみ
 てください。きっと違う感想になるでしょう。その時の心境や読む心構えに
 よってずいぶんと違います。

 ただ、一部さすがだと思ったのは「あたりまえのことをあたりまえに書いて
 いる」という部分は、生長の家の基本部分で、当たり前のことを当たり前に
 生活するという部分と一致しますので、まんざらへんな読み方をしたわけで
 はないなと感心していました。また、お涙ちょうだいの感動小説でもないわ
 けでして、そういう意味では貴方の感想は素直な感想だと思いました。

 ただ、神という単語という意味においては数千回もでてきているはずなので
 興味のある部分がありましたら再読してみてくださいね。
 http://www15.tok2.com/home/aurora/sky/second/mokuji.html#1
184:2001/07/25(水) 08:47
>>182
 むもんさんのおっしゃっている交通事故は衝突という意味での
 交通事故と私は解釈しています。
 居眠り運転は睡眠不足、飲酒運転は酒をのんで運転したからで
 はないでしょうか。
 奥深く読めば、睡眠不足になった原因、酒をのむ原因がその人
 の感情、特に怒りが要因であった(怒って興奮して眠れなかっ
 た、あたまにきてヤケ酒のんだなどなど)とも読めますけど。
 それは、書いたむもんさんにお聞きするのが一番はやいですね。
 なら、お前は書くなといわれそうですが、、、はい、すいませ
 ん。あと10分ひまなので書いてしまいました。
185三上クニ:2001/07/25(水) 15:11
事故の原因はその事故を起こしたいと思う本人の潜在意識にある場合があります。
「自分(顕在意識)はそんな事故を望んでいない」と本人は主張しても自分で意識できない潜在意識の力の方が
強いのです。というような事は「生命の実相」にも書いてあって最近の心理学の実証から見ても
興味深い現象です。このような心の法則を学び、実生活に活かすための皆さんの実体験例などをこのページで書いてくれると
生長の家の発展のためにも役立ちますね。「カルト云々」とか書いてみても何の足しにもならないですしね。
志のある人達で積極的にこの欄を使いましょうよ。
186むもん:2001/07/25(水) 15:14
>>182
>>居眠り運転や、飲酒運転による事故も、必ず怒りが原因なのか???

確かに世間では交通事故の原因を「信号無視、飲酒運転、スピードオーバー、脇見
運転、運転未熟など」と思われているのは知っています。私はこれらを「見かけの
原因」だと考えています。

「怒り」は事故を起こさせるために見かけの原因も用意するのです。考えてみて下
さい。同年代の酒屋の主人を捜し出し、その車に追突するという芸当は意識的には
とても出来ないでしょう。しかし、「怒り」はそれを用意しているのです。こんな
「怒り」が見かけの原因を用意できないはずはありません。

確かに風さんがおっしゃった通り、「人間同士の衝突」が「交通事故の衝突」です。
見かけの原因もおそらくそのルートをたどって造られて行くと思います。
先ほどの追突事故をもう少し細かく分析すると、車が追突するということは「つべこ
べ言わずに黙って仕事をしろ」というような意味合いがあるのは皆さんおおよその
見当がつかれると思います。何しろ「後ろから蹴飛ばす」のですからね。

こんな事を言っては失礼かも知れませんが、過去に交通事故を経験された方は、その
時の心の状態を思い出してみてください。必ずその時の「心の状態」が「交通事故の
ストーリー」になっているはずです。

今思い出しましたが、昔会社の方針に対して若い人たちが三人集まって不満を言い
合っていたことがありました。それから一週間ほど過ぎた頃、三人とも首にコルセット
をしていました。三人でドライブに行って、追突されたそうです。
187名無しさん:2001/07/25(水) 18:37
ひどい目にあったぞ。
高校生のとき生命の実相を読んでうのみにした。
風邪をひいても、神想観で神の子の自覚を得れば治る、薬なんか飲むのは間違っている、と思いこみ、飲まなかった。
おかげでたかが風邪なのに、治るのにものすごく日にちがかかってしまった。薬を飲めばもっと早く治ったのに。

生命の実相には、毒を飲んでも死なない話が載っている。毒というのは、世界中の人々が毒だと思いこんでいるから毒なのだ、という説だ。神の子の自覚を得てそんな世間の邪念をはねのければ、毒を飲んでも平気だ、という話だ。
じつにもっともらしい。たしかに否定できる証拠はない。と感じたものだ。

しかしその後、この説を否定する証拠を見つけてしまった。
高校の生物の授業で、豚の肝臓に青酸カリ水溶液をたらす実験をやった。
肝臓は壊死して変色し、縮んでしまった。
すでに意志のない物体である肝臓に対してさえ、青酸カリはこういう作用を示すのだ。
これが青酸カリが毒であるゆえんなのである。決して世間の人々の念なんかのせいではない。
188本心書きこ:2001/07/25(水) 19:18
170さんへ
>それでも赦すことができません。
>どうすればよろしいでしょうか?

私は今、許せない人がいて『絶対、許さないぞ!』って思ってる。
今は「意地でも許したくない!」って思ってる。
でも許す方法はわかってるんです。
練成会に行けばいいんですよ。
そこで泣いたり、笑ったりしながら
自分で頑張って『許そう』と努めなくてもいいんです。
と言うか、つかんでる物をいつのまにか心が放してしまうんですよ。
練成会ってそんな所だと思ってる。
・・・・あれ?怒ってた自分は何処に行ったんだろう?
もしかしたら『酷い出来事』も『それを許せない自分』も、
初めから存在しなかったのかなぁ・・・・って不思議に御満悦!

人間が出来ている人は、条件選ばないかもしれないけど
私は、宇治の練成会をお勧めします。
それこそ「絶対許せない」って思ってる人には『奇蹟』ですよ。

私、生長の家の文句をけっこう言ってますが
宇治は本当にいい所です。
とは言え、許せないまま帰途に着く方もいるでしょうが・・・
189私はこう思う:2001/07/25(水) 19:33
生長の家で説くところの現象界は心の影についてですが、例えば「毒を毒と
思わなければそれは毒ならず」という相当常識では考えられないような事も
事実だと思う。但し、ここからが問題ですが、たとえそれが事実だとしても
そのような思いを何の疑いもなく想像することは限りなく不可能に近いとい
うことである。確かにイエスキリストは「汝、辛子種一粒程の信仰あらば、
この山動きて海に入れと言わばしかなるべし」と前述の毒の例以上に相当
無茶なことを言っているのも事実である。
要するに私が言いたかったのは、そのような信仰をはたして自分の力で獲得
することなんて可能なんだろうか?と言うことと、そのような信仰を持つた
めに何らかの修行の類を実行することを神は求めているんだろうか?と言う
ことです。
190本心書きこ:2001/07/25(水) 19:42
187さんへ
>おかげでたかが風邪なのに、治るのにものすごく日にちがかかってしまった。
>薬を飲めばもっと早く治ったのに。

この文章のみ取り上げます。
毒の問題は難しいので。

薬剤師やってる知人が
風邪は薬や注射でなく、自然治癒が一番いいと言います。
欧米では抗生物質は使用しない・・・とか言っていたような。
私も少なくとも『風邪』に限って言えば
重要な仕事等、速く治さねばならない時以外は
服用しないようにしたい。
風邪薬も副作用有るし。

私の周りの人を見ても
風邪に薬を多用する人は風邪を引きやすい傾向にある。
どっちにしても
薬は使っても使わなくても、自由ですよね。
191名無しさん@1周年:2001/07/25(水) 20:06
風邪なんぞ酒飲んで寝れば治っちまうもんさ。
192通りすがり君:2001/07/25(水) 20:07
毒の問題について説明してみます

たとえば、Aという物質があったとして、Aは毒であると世間一般の多くの人が信じて
いる場合それは毒という性質をもってしまっているということです。

たとえば、ある人がAという物質が毒ではないと思って飲んだとしても
世間一般の人が作っているイメージは毒だから、毒として効いてしまうということに
ならないでしょうか?

だから、よっぽど強い意識で、毒でないと思っていない限りは、世間の念のほうが
強いわけだから、毒になっちゃうということでしょう。

集団的意識 対 個人的意識の場合は 普通、個人的意識が負けます
だから説としては正しいと思います。
(ユングを知らないとわかりづらいかもしれません)

(生命の実相は1巻目を読んだことがあるが、信者ではありません)
193三上クニ:2001/07/25(水) 20:36
あの理論家さんの谷口雅春氏は「生命の実相」40巻で殆どすべての疑問を考慮し解答しています。毒とかの話も充分に検討されていますので議論はその著を読んでからにしませんか。堂堂巡りです。
194本心書きこ:2001/07/25(水) 22:32
>「汝、辛子種一粒程の信仰あらば、
>この山動きて海に入れと言わばしかなるべし」

ところでイエスは本当にこんな事言ったんでしょうか?
『辛子種トラック1台程の信仰』とか、、、
弟子の記憶や翻訳は正しいの?

だってイエス御自身にも出来ないでしょ!?
いつの日か人類全体が向上して
遠い未来の可能性として
・・・ああ、イエスが言ったのは、この事だったのかぁ!・・・
と感嘆し、聖書の言葉が実現する日が来るのかな。

若い頃、小さい子等を抱え、貧乏で医者に1度しか行かず
生命の実相を読んで必死で
子宮癌を治しちゃった おばあちゃんですが、
(10年程前、本人から聞いた話です)
日照りで田畑がカラカラになった時に
畑の横で神想観して
『神様の世界に日照りはない・・・』と祈っていたら、
サラサラと水の流れる音が耳に聞こえてきて
目を開けると自分の畑が水で満たされたそうです。
(全ての田畑が潤えばもっと良いんでしょうが)
このおばあちゃんは
芥子種半粒くらいの信仰を持ってる?

山が動く必要があれば動くのかな、ってチラっと思った。
『日照り』は神の世界に無い!
では、『山』は?
195名無しさん@1周年:2001/07/26(木) 00:45
 みんなが毒だと思っているから、毒になるっていう
のはおかしな話。

 たとえば、間違って食べられるキノコだと思って、
毒キノコを食べて死んでしまう人がいるじゃないか。

 オウムにサリンをまかれて死んだ人は、まかれた
ものが毒だなんて知らなかった。でも、死んだ。

 みんなが毒だと思っていなくても、毒は毒。
196    :2001/07/26(木) 19:35
村上正邦?WHO??
http://piza.2ch.net/giin/kako/970/970413355.html
197名無しさん@1周年:2001/07/26(木) 21:26
そういえば生長の家やめた本部講師が新聞だか雑誌だかで生長の家批判してたよな。
198むもん:2001/07/27(金) 08:08
>>192
>>集団的意識 対 個人的意識の場合は 普通、個人的意識が負けます
>>だから説としては正しいと思います。

通りすがり君のおっしゃる通りだと思います。人間の心を単純化すると表面には
「顕在意識」があり、その奥に「個人の潜在意識」一番奥に「人類共通意識」が
あります。この「人類共通意識」がこの世界を映像化しているのです。通常では
「個人の意識」は「人類意識」を超越することはできません。しかし、催眠術は
「人類意識」を「個人意識」が越えることができるのです。

ある催眠術の先生が、机の上に六つの水を満たしたコップを置きます。そして、
六人の人に「このコップの中にはサイダーが入っています飲んでみて下さい」と
暗示をかけます。すると、六人は確かにサイダーだといい、うまそうに飲んだと
言うことです。このような実験は「生命の実相」にも載っていたと思います。

おそらく『実際にコップの水がサイダーに変わったのではなく、六人がサイダー
だと思い込んでいるだけだろう』といわれるでしょう。その通り、他の人が飲め
ばただの水です。しかし、仮に全人類に『このコップの中はサイダーである』と
いう暗示をかけることが出来たとしたらどうだろうか。現実的にこのコップの水
はサイダーに変わったことになるのです。

このように、机だろうが椅子だろうか、この世にある一切の物質は実在するもの
ではなく人類共通の催眠術で造られているのです。そして生長の家はこの催眠術
から目覚めさせようとしているのです。これを理解することを仏教では「空を覚
る」といっているのです。
199名無しさん@1周年:2001/07/27(金) 08:57
色即是空
200:2001/07/27(金) 17:27
>>195
 現象界というと難しいかもしれませんが、この生きているうわっつらの世界
 にはその世界で通用する法則があるので、その人が知らなくても作用します。

 風はターボ(多忙)モードに入りますので、レスいただいてもしばらくお返事
 できません。すいません。
201momo:2001/07/28(土) 01:07
>>194
>だってイエス御自身にも出来ないでしょ!?

私はキリスト教徒ではありませんが、
イエスにはできるでしょう。
イエスにできないことなんてあるわけないじゃないですか。
202名無しさん:2001/07/28(土) 01:39
187です。
水をサイダーだと思いこめばサイダーのような味覚を感じる。
毒も毒じゃないと思いこめば毒でなくなる、というわけですね。
それじゃあさあ、前の発言でも言ったけど、どうして青酸カリで豚の肝臓が壊死したの?
これも幻覚かね?言っておくが、実験した高校生たちはそんな予備知識なかったぞ。どんな変化が起こるかわからずに実験したのだ。
それとも「青酸カリで豚の肝臓は壊死する」という世界中の人々の念によってそうなったのかね?一体全人類のうちでそういう「思い込み」を抱いている人が、どれほどいるというのだ?

こういう物理化学的現象を「思い込み」「幻覚」だというのなら、あらゆる自然科学の法則も幻覚か?
万有引力も幻覚か?邪念をはねのければ空中浮遊できるのか?
「飲み食いしなくても生きてゆける」と思いこめば、水も食料もなしで神想観だけで生きてゆけるのか?
203会員89:2001/07/28(土) 01:46
>>202
>こういう物理化学的現象を「思い込み」「幻覚」だというのなら、あらゆる自然科学の法則も幻覚か?
万有引力も幻覚か?邪念をはねのければ空中浮遊できるのか?
「飲み食いしなくても生きてゆける」と思いこめば、水も食料もなしで神想観だけで生きてゆけるのか?

はいその通りです。
204むもん:2001/07/28(土) 12:33
>>202
>>毒も毒じゃないと思いこめば毒でなくなる、というわけですね。

そうじゃないんです。潜在意識が毒じゃないと思わなければいけないのです。
催眠術は顕在意識を眠らせて潜在意識に直接暗示を与えるからそれが出来るのです。


>>それじゃあさあ、前の発言でも言ったけど、どうして青酸カリで豚の肝臓が
>>壊死したの?

潜在意識ではすべての人は青酸カリで豚の肝臓が壊死することは知っているのです。
しかし、顕在意識ではまったく知らない。だから実験するのです。
といっても高校生個人個人が知っているのではなく、たくさんの枝も一本の幹から
出ているように、人類は一つの幹につながっているのです。
その幹の部分に「青酸カリで豚の肝臓は壊死する」ことが記憶されているのです。

こうして、現実世界について考えると非常にややこしいですが、「この世界が夢と
同じ原理によって造られている」という考えを基にして考えると非常に簡単です。

「夢の世界は誰が造ったの?」この答えは「夢を見ている本人です」
「夢の中の物理的な法則は誰が造ったの?」答えは「夢を見ている本人です」
では「青酸カリで豚の肝臓が壊死する夢は誰が造ったの?」答えは「夢を見ている
本人です」ということになるのです。

したがって、『唯物論者』は「この世界やこの世界の法則が初めから用意されて
いて、そこへ私が生まれた」という考えです。(誰がこの世界を用意したのかとい
う疑問は残りますが。それとも自然発生?)
一方『唯心論者』は「この地上世界や地上の法則を自分で造り、その法則に随って
この世に生まれた」という考えになるのです。(なぜこんな悪い世を造ったのだろ
うという疑問が残りますね)
205名無しさん:2001/07/28(土) 19:49
>人類は一つの幹につながっているのです。
>その幹の部分に「青酸カリで豚の肝臓は壊死する」ことが記憶されているのです。

その「幹」ってのはなんですか?私に言わせれば、それこそこの現実社会の真理としか思えない。
生長の家の信心で、その「幹」まで変えられるのですか?

それじゃあ錬成会の道場ではどうですか?
実社会から隔離されて数日間を過ごす。そこには全人類の邪念は入ってこないはずだ。
その場所でなら、青酸カリも無害ですか?
206三上クニ:2001/07/29(日) 05:51
青酸カリを飲んでも死なない人間に成ることが目的ではなくて、そんな毒物に近寄ることが無い生活を送れるような人生にするための指針として生長の家の教えが役に立ちます。
207名無しさん@1周年:2001/07/29(日) 06:47
>>206

 病気には、毒物が関わっているものもあるのですから、毒物を飲んでも大丈夫かどうかというのは、生長の家の教えが実践できているかどうかの重要な試金石になると思います。

 たとえば講師の先生方には生長の家の教えの実践が出来ているかどうかを毒物を飲んで試験してもらうとかすればいいのではないかと思われ(死んじゃったら困るから、普通の人なら病気になる程度に毒物を薄めて試す)。そうすれば、講師の先生方が、生長の家の教えを口先だけで説いているのか、本当に自分のものとしているか分かるはず。
208本心書きこ:2001/07/29(日) 11:20
momoさんへ

>私はキリスト教徒ではありませんが、
>イエスにはできるでしょう。
>イエスにできないことなんてあるわけないじゃないですか。

上の文は本気で書いてるの?じょうだん?
キリスト教徒でもないのに彼が全能だと思ってる?
聖書に
イエスは自分の出身地ナザレでは
うまく奇蹟を起こせなかった、と
雅春先生の御文章に書いてあったように記憶してますが・・・

207さんへ
>講師の先生方が、生長の家の教えを口先だけで説いているのか、
>本当に自分のものとしているか分かるはず。
講師だって我も有るし、
もちろん風邪もひくし、下痢もするよ。
ほとんどが病気の様相を呈して死ぬんだよ。
私たちと同じ修行途中の人間だよ。
私と同じと言っても、程度の差は大きいと思うけど。
講師も肉体を持ってる以上、毒物の影響は受けるでしょ。
209momo:2001/07/29(日) 13:09
>>208
>イエスは自分の出身地ナザレでは
>うまく奇蹟を起こせなかった、と
>雅春先生の御文章に書いてあったように記憶してますが・・・
これってどういう意味なんですか?
自分の出身地では誰もイエスをキリストと思っていかったため
イエスは人類意識に打ち勝つことができなかったということな
んですか?
210求道者:2001/07/29(日) 13:56
三上クニさんのお答え、生長の家の基本をよく理解
されている代表的なものですね。
現象世界ではみーんな肉体は死んで滅んでいくものです。
青酸カリを飲もうが飲むまいが病気が治ろうが治らずとも
永遠生き通しの命(實相)こそが人間の本質
仮の姿としての現象に生きる知恵が、こころの法則だと思います。
一つの生きる使命をもった人間が現象世界でよりよく生きるための
知恵だと思います。潜在意識を清くしていくのもその知恵です。
知恵のある人は青酸カリなど飲みません。
一杯のお水を感謝していただくこと・・・
当たり前の生活に感謝して生きることが生長の家での生き方です。
超人や超能力をめざすのは、生長の家の生き方と反しています。
211名無しさん@1周年:2001/07/29(日) 14:07
肉体や物質には価値が無い
212名無しさん@1周年:2001/07/29(日) 14:23
台湾人の本を出版禁止にしたのは生長の家と関係あるの?
213むもん:2001/07/29(日) 18:05
>>187
>>高校生のとき生命の実相を読んでうのみにした。
>>風邪をひいても、神想観で神の子の自覚を得れば治る、薬なんか飲むのは間違っている、
>>と思いこみ、飲まなかった。
>>おかげでたかが風邪なのに、治るのにものすごく日にちがかかってしまった。薬を飲め
>>ばもっと早く治ったのに。

サラリーマンのころ、インフルエンザ(たぶん)にかかって三日間会社を休んだことが
あります。高熱が出るというひどいものでした。面白いことにまったく同じ日に同じ病
気にかかった同僚がいたのです。私は病院へ行かず薬も飲まず三日間休んで出社しまし
たが、同僚が来ていないのでどうしたかを聞くと、君と一緒の日に風邪をひいてまだ休
んでいるというのです。彼は四日間休んで出社しました。彼は病院へ行って注射をして
もらい家で薬を飲んで寝ていたと言います。後で聞いた話ですが、やはり高熱が出て
まったく私と同じ症状だったようです。

薬を飲まなかった私の方が一日早く治ったのです。もしかして、同僚はこれを機会に
一日さぼったのかも知れませんがね。

ひょっとして名無しさんも薬を飲んだらもっと日にちがかかったかも知れませんぜ。
214名無しさん@1周年 :2001/07/29(日) 18:47
はじめまして。信者ではありませんが興味がある者です。
生長の家の教えを正しく理解している方に質問です。
生長の家では「生きていく目的」は何であるとされていますか?
それから、生長の家では、「幸せ」とはどのような状態のことを言うのですか?
唐突ではございますがご教授下さいませ。
215むもん:2001/07/30(月) 08:29
>>205
>>その「幹」ってのはなんですか?私に言わせれば、それこそこの現実社会の真理
>>としか思えない。
>>生長の家の信心で、その「幹」まで変えられるのですか?

幹というのは「全人類の集合意識」のことです。
「全人類の集合意識」を変えることは出来ないでしょう。出来たら面白いことになり
ますよ。「青酸カリは毒」という記憶を消すことが出来たら、全世界の青酸カリが
一瞬にしてただの無毒な粉になってしまいますからね。

うろ覚えの話で申し訳ありませんが、昔テレビで見たのですが、何でも昔グリセリン
という液体の物質を何とか固体化させようと多くの科学者が、研究していたそうです。
しかし、何回やっても固まらない。それを繰り返している内についに固形化に成功し
たそうです。ところが、他の多数の研究者も同時に固形化に成功したことを発表した
のです。

多数の研究者が同時に成功する。これだけでも不思議な話ですが、その時過去に固形化
に失敗したものが棚にいくつか並べてあったのでが、何とそれが全部固形化していた
のです。

これこそ、まさに「人類集合意識」に「グリセリンは固まる」と記憶された瞬間では
ないかと思います。

※確かグリセリンだと思ったのですが、間違っていたらごめんなさい。
216求道者:2001/07/30(月) 10:22
生長の家創始者・谷口雅春先生は青年に対して、次のようにご指導くださって
います。
「多くの青年は、自分の天分はこれでないかも知れぬと思って躊躇し逡巡し、
そのために何事にも真剣になれず、時間を浪費し、精力を労して、ついに老年
に到るも何事も偉大なる事蹟をのこすことなく此の世を去って行くのである。
すべて人間には其の賦与られたる天分があるのであって、それを意識的に発見
しなければ、その天分を発揮出来ないと云うようなものではないのである。
杉の木が杉の木として亭々(木などが高くのびるているさま)と伸びているの
は、杉の木たらんと意識して努力しているのではない。ただ生命の営みを其の
儘与えられた通りに一日も休む暇なく続けているのである。この『ただ営む、
与えられたままに、休む暇なく』と云うことが大切である。すると与えられた
ままの天分が伸びるのである」
(『新版 真理』第二巻275〜276ページ、日本教文社刊)
 私たち一人ひとりは、かけがえのない存在として、全体を支えるそれぞれの
役割を担ってこの世に生をうけました。ですから、利己的な満足よりも、どん
な小さなことでも人のお役に立てた時に喜びを感じます。
その喜びを拡大することが人生の目的ともいえるでしょう。
217むもん:2001/07/30(月) 11:29
『甘露の法雨』です。

「物質は畢竟『無』にしてそれ自身の性質あることなし。
これに性質を与ふるものは『心』にほかならず。」
「物質の性質形態はことごとく心の造るところなるにもかかわらず、
心をもって物質に支配さるるものと誤信し物質の変化に従って憂苦し懊悩し、
われとわが生命の円満完全なる実相を悟ることを得ざるを迷いと云ふ。」

すなわち『人類集合意識』は人類の迷いの心で、この世はその迷いの心の映像化という
ことになるわけです。
218本心書きこ:2001/07/31(火) 19:24
momoさんへ、レスありがとうございます。
>自分の出身地では誰もイエスをキリストと思っていかったため
>イエスは人類意識に打ち勝つことができなかったということな
>んですか?
▲キリスト・・・・と言うより
『大工の息子じゃないか!』という目で見ているから、ありがたみが少ない!
故に『汝の信仰、汝を癒せり』のようなイエスの言葉に
強い信仰心を抱く事が出来なかった為
病人を治せなかった。
と言うように記憶し解釈しているので
『イエスとて全能ではない』という例として書きました。
▲これを「人類意識に打ち勝つ」等の問題として
とらえるとしたら
具体的には何を問うているの?
▲人類意識について語るのは難しいので避けますが、
私は下記のように考えています。
・・・『完全に人類意識に打ち勝つような』人間は
肉体を持つ境涯を必要としない。
だから、この地上には生まれて来ないのではないか・・・・・
と言うか、肉体を持った刹那から
人類意識の中で生きる事を余儀なくされる!
どれくらい人類意識に左右されないで
神の子らしく生きていけるか、には
大きな差異が生じるでしょうが。

▲ところで釈迦は食中毒を原因として亡くなったのでは??
これは本当ですか?どなたか教えて下さい。
219むもん:2001/08/01(水) 09:06
>>218
>>▲ところで釈迦は食中毒を原因として亡くなったのでは??
>>これは本当ですか?どなたか教えて下さい。

周那という人が仏と弟子を招待してご馳走しました、その中に栴檀樹耳(せんだん
じゅじ)というキノコ料理がありました。仏は「この料理は弟子たちには食べさせ
ないように」といって自分だけで食べました。これが中毒を起こすことを最初から
わかっていたからだと思います。

阿含経には「この栴檀耳が世尊の病状を悪化させた」とありますが、これが原因で
亡くなったという記述はないようです。その後病を抱えて、拘夷城へ向かったとあ
ります。(阿含経より)
220むもん:2001/08/05(日) 07:58
地上世界の七つの疑問です。

1.人はなぜ生まれるのか。
2.人はなぜ死ぬのか。
3.人はなぜ病気など苦しみに遭うのか。
4.人はこの世に何をしに来たのか。
5.人はこの世で何をしたらいいのか。
6.人は死んだらどうなるのか。
7.この世界の自然の法則は誰が造ったのか。

これらが解明出来なければ、どんな修行をしたらいいのかがわからないと思うの
ですが。ちょうど病気の原因がわからなければ治療の方法がわからないように。
221裕美:2001/08/05(日) 20:10
>>220
それを言ったら元の木阿弥。
それは転倒妄想であると生長の家では教えているじゃないですか?
疑問とは別名妄想です。妄想は本来無です。
妄想に答えなんてありません。
妄想は真理をしれば自然に氷解します。
222本心書きこ:2001/08/05(日) 21:38
仏教の話って難しいのでいつもは避けるんですが、
・・・・むもんさん、阿含経を勉強しているんですか?
私の想像で素人考えですが、
法華経を勉強すると夢があるなって気がする。
でも阿含経を勉強すると、なんか辛いような気がする。
ちょっと、質問!
難しい言葉で解答して頂くと、理解出来ないので申し訳ないですが、
■阿含経は本当に釈迦が言った事だと思いますか?
■翻訳は正しいと思える?その根拠は?
■小乗の教えだと考える?
■釈迦の教えの中で一番素晴らしいと思いますか?
223むもん:2001/08/06(月) 09:02
>>221
>>それを言ったら元の木阿弥。
>>それは転倒妄想であると生長の家では教えているじゃないですか?
>>疑問とは別名妄想です。妄想は本来無です。
>>妄想に答えなんてありません。
>>妄想は真理をしれば自然に氷解します。

確かに裕美さんのおっしゃると通りです。私も生長の家は100%正しいと考え
ています。しかし、なぜ「私はこのような『地上世界という幻覚』を見るはめに
なったか」を知りたかったのです。

生命の実相にも次のようなことが載っていたと思います。
「先生、私は便秘で困っているまですが」という話に対して「便秘はケチだ」と
即答されており、また、ヘルニアの人に対して「あなたはへそくりをしているで
しょう」といわれております。この人たちはそれを改めて病気が治ったのです。

このように生命の実相にも所々で『因果的な解答』が見られるのです。もし、
妄想だけで解答するなら、『便秘もヘルニアもあなたの妄想だ』の一言になって
しまうのです。この解答で二人の病人は治るでしょうか。

阿含経に「便秘はケチ」という個々の記述はありませんが、このような因果的な
解答の基となる教えが「阿含経」です。
224むもん:2001/08/06(月) 09:03
>>222

■阿含経は本当に釈迦が言った事だと思いますか?

思います。あれだけの内容は一般の人には絶対と言っていいほど説けないでしょう。

■翻訳は正しいと思える?その根拠は?

学者の翻訳はほとんど間違っていると思います。学者も本当の意味が解っていない
ので、その解説書を読まれる読者は「阿含経は難解」と思い込んでしまったのです。
私は『国訳一切経』という漢訳の直訳を読んでいます。これは漢文を日本の文に並べ
替え、ひらがなを付加したものですから、ほとんど漢訳そのものと考えています。

生長の家で「空」の意味を完全に把握してから読めば阿含経は完全に理解できますが、
「空」を知らずに読めば、必ず意味不明になるでしょう。

■小乗の教えだと考える?

仏教は小乗の教えから大乗に進むようになっているのです。いわば義務教育のような
ものです。

法華経の始めには次のようなあります。(訳して書きます)

『意味深い十二因縁を降らして、それによって無明、老、病、死等の燃えさかる苦の
集まりを日光にさらし、そうして、最高の大乗を注いで・・・・・・・。』

『十二因縁を降らして、それによって無明、老、病、死』これは阿含経の教えです。

このように真っ先に阿含経を修行し、その後に大乗を修行するように説かれているの
です。

■釈迦の教えの中で一番素晴らしいと思いますか?

素晴らしい教えというよりは、『仏教の基礎』だと思います。

生長の家に触れられ、『空の意味』を理解された方には阿含経は難解でも何でもあり
ません。(確かに漢字は難解ですが)ただし直訳を読まれることをお勧めします。
225名無しさん@1周年:2001/08/06(月) 09:55
1.人はなぜ生まれるのか。
2.人はなぜ死ぬのか。
3.人はなぜ病気など苦しみに遭うのか。
4.人はこの世に何をしに来たのか。
5.人はこの世で何をしたらいいのか。
6.人は死んだらどうなるのか。
7.この世界の自然の法則は誰が造ったのか。

この問題が解けなければ、宗教じゃないと思います。
空を瞑想で理解しているなら、以上の7つの質問にも、答えがでているはずです。
また、仏教では、六道輪廻を説いてますが、生長の家は、死んだら、どうなる、
とゆう教えなんですか?
226名無しさん@1周年:2001/08/06(月) 11:02
>219

釈迦は、供養された食に、毒が入っていることは神通によって、知っていました。
しかし、それを供養されました。それが原因で、肉体は死を遂げました。
もちろん、精神は涅槃しましたが。
そして、毒を盛った人に対して、「この不浄の肉体を捨てさせてくれたことが、
あなたの、善業(徳)になりますように。」と、言ったそうです。
227三上クニ:2001/08/07(火) 12:25
肉眼には見えない精子と卵子が「両親の愛」という縁で結合し、目に見える肉体と生育し誕生し生き続け、寿命が来たら死んで埋葬され腐敗して地球に戻るか焼かれて煙となり空に昇って大気圏に溶けて行く。そういう変転していく肉体は「現れ」であって「現れ」を顕わしているのは「アイデア」、人間なら人間という形を作り一定期間中は保存維持させている「設計図」があるわけです。その「設計図」が実際に存在する「実相」です。

1.人はなぜ生まれるのか。「神の光の乱反射の反映が生まれているものとして肉眼には見えています。」「何故生まれるのかではなく、この乱反射している光が、お互いには人間として誕生して生きているように見えているわけです」
2.人はなぜ死ぬのか。 「本人以外はその人が死んでしまったように思えるのですが、死んだ本人の意識内では死という現象はどう感じられているのでしょう?これは死ぬと分かることでしょう」
3.人はなぜ病気など苦しみに遭うのか。 「本人が苦しみを求めるからです。」「道に落ちているゴミくずに目を惹きつけられてしまい、上を向いて大空の美しさを味あう事をつい忘れるからです。」
4.人はこの世に何をしに来たのか。「生きるために」
5.人はこの世で何をしたらいいのか。「自分で考え創造した生き方で自分の生を全うする事。できれば独り善がりにならないような人生を、ネ。」
6.人は死んだらどうなるのか。 「死んでからのお楽しみ」
7.この世界の自然の法則は誰が造ったのか。 「自然が作ったのが自然の法則」地球上の大半のものが、地球の素材から出来ている事実は面白い。地球を宇宙の一部と考えれば我々は宇宙の構成物と同じ素材で出来ているという訳で「人は星のかけらで出来ている」と思うと大変ロマンチックです。
228むもん:2001/08/08(水) 12:03
これは阿含経に説かれている碑肆王(ひつおう)と仏の弟子鳩摩羅迦葉(くまらか
しょう)との会話の一部です。

碑肆王「私は天界や地獄界があることを信じていない。なぜなら、天界から還って
きて、天界はこんな所だと言った人は一人もいないからである。」

鳩摩羅迦葉「私の譬えを聞きなさい。ある田舎に大きな糞壺があった。糞がその中に
充満しており、深さは人の丈より深かった。人がその中に沈んでいた。外の人が可哀
想だと思い、糞壺より徐々に引きつりだし、木や草の葉でふき取り、お湯で丁寧に
洗ってやった。その後彼は段々と清くなり、入浴して、香水をつけて、宮殿に入って
楽しんだ。碑肆王、この人は糞壺を思い出して、もう一度そこへ還りたいと思うだろ
うか」

天国から見ればこの世は糞壺の如く見えるのでしょうかね。
229鳩摩羅迦葉の夏:2001/08/08(水) 12:11
あの日、5人で
「古典U」の授業をサボって東六甲ゴルフ倶楽部に行った。
神戸R高校2年生の夏だった。
西宮北ICからわずか5分のティーグランドで、名勝・鎌倉狭越えの9番ショートホールと
バーディトライの16番ホールが特に気に入っていたのだ。
その帰りに神戸メリケンパークのホテルオークラに寄った。
35階のバー「スターライトラウンジ」で飲むことにしていたのだ。
ロビー横のコーヒーハウスでクラブ活動が終わって合流する予定の松田たちを待っていた。
そのとき、柔道部の藤川が、話の脈絡は忘れたけどたまたま「天皇陛下」という言葉を言ったんだ。
突然、後ろにいた女子高生達にジュースを頭から掛けられた。
「たかがしょぼいオヤジのことを陛下なんて卑屈なこと言うんじゃねえよ、
恥ずかしいと思わねえのか、 17歳でもう奴隷志願かよ。」
何が何だか分からなかった、グレーの半袖制服姿の女の子たちがみんな可愛かったのは良く覚えている。
ルージュを薄く引いている子もいた。
K女学院のコたちだったようでもあるが、はっきり思い出せない。
立ち上がって何か言おうとしたぼくらは、あっという間にボコボコにされた。
http://members.tripod.co.jp/esashib/mishima01d.htm
230名無しさん@1周年:2001/08/08(水) 12:25
>> 2.人はなぜ死ぬのか。 「本人以外はその人が死んでしまったように思えるのですが、死んだ本人の意識内では死という現象はどう感じられているのでしょう?これは死ぬと分かることでしょう」

誰か。瞑想や臨死体験をして、経験したことでしょうか?
根拠を教えて下さい。

成長の家の「生きる」意味を教えて下さい。
231名無しさん@1周年:2001/08/08(水) 12:26
age
232むもん:2001/08/09(木) 18:13

>>4.人はこの世に何をしに来たのか。

これについて二つの意見があるようですが。

1.人はそれぞれ使命を持っており、その使命を実行するために生まれる。
  故にこれが自分の使命であると思われることに一生をささげるべきである。
  人のために働くこと、これが使命である。

2.人は過去世の不善行によって生まれる。それはちょうど悪人が刑務所に
  入るように、この世という苦の世界へ生まれる。
  輪廻はすなわち罪である。

これ両方とも一理あるように思えるのですが。
233[質問]:2001/08/11(土) 01:46
谷口雅春先生が去られたあとに、高弟の五井昌久さんが教団をやめて白光真宏会を
つくりましたが、なぜ五井昌久さんはやめられたのでしょうか?

これは、純粋な疑問の質問であって、何か意図があるわけではありませんが、
五井昌久氏自体、新人合一の合気道の植芝盛平氏の親友で、とても霊性が高いと言わしめた人物です。

生長の家で、教えを続けることはできなかったのでしょうか?
どなたか、詳しい人がいらっしゃったらお願いいたします。
234名無しさん@1周年:2001/08/11(土) 02:31
私のお母さん、成長の家をしてたけど、結局何にも変わらなかったよ。
ただ、自分の現状がつらくて、慰めみたいなのを生長の家に求めていた。

家には恐ろしいほどの、成長の家関係の本が、ある。
合計したら、すごい金額だよね?
カレンダーはいつも、天皇陛下一家のやつだよ。

小立派げな事を言う割には、成長の家関係の人との、人間関係でもめてた。
意味わからんわ。

生長の家を否定したら、その私の人格を否定しやがった。つらかった。
私の誕生日は、「私が親に感謝する日」って、生長の家の教え?

いきなり流れに関係ないこと書いて、ごめんね。
235三上クニ:2001/08/11(土) 07:47
http://www.jtvan.co.jp/link/E0002.htmlの唯一会の欄を見ると五井先生が実相二元論という考えに成ってしまった事が解ります。彼が早く霊界に戻られてしまったのが残念です。「親に感謝」という事は古臭い道徳の押しつけみたいですが、そうではなくて「自分自身に感謝できる人、現在の自分の人生を肯定的にとらえられている人」は「このような自分を産んでくれた両親におのずと感謝できる」わけです。「今の自分が気に入らない人はそんな自分を産み育ててくれた親達には感謝できない」訳で「親に感謝する」というのは「親の為に」するのではなくて、「自分が自分自身をどう思っているか」の目安になるのです。「私は自分自身を気に入ってます」という状態になるのが楽しい人生を歩む始めの一歩ですネ。繰り返しますが、自分を気に入っている人はこの世に自分を登場させてくれる入り口となった両親という「縁」に感謝できるというわけです。
宗教組織には、実社会同様に色んな人がいますよね。集まっている人達は生長の家の教えを学んで少しでも良い人間になろうという気持があるわけでそれだけでも健気(けなげ)です。
236本心書き子:2001/08/11(土) 20:54
むもんさんへ
誠実にていねいに答えて頂いて有難うございます。(感謝合掌)
残念ながら、私は『空の意味』を理解出来てるとは思えない。
★尊師は不幸の原因を探すより『不幸の原因もナシ!』として
とらわれるな!と説いておられる。
でも むもんさんのような方は
もっと深く突っ込んで『原因』を探りたいって事ですか?
・・・仏典を紐解いてまで勉強したい人は
納得いくまでやるんだろうなぁ、
頑張って欲しいなぁと思っております。

■少し、話は ずれますが、
尊師の御文章で
―――色即是空の意味を知ってても生活に生かされていない。
色即是空、即ち『物質はない』と断言する事によって
人を、生活を、生かす力が出てくる―――
と言う様に説かれてますよね。
私はこの文章が好きなんですが、
むもんさんは 何かお考え有りますか?
■チベットやタイ等の仏教国は
なぜ大乗仏教ではないんでしょうか?
なぜ日本のみ、大乗仏教が主流となったのでしょうか?
■釈迦はご自身では経をかいてらっしゃらないし、
大量の仏典は、後に霊性の高い方が
書き加えていったものではないか、と(ついさっき聞いた事でさえ忘れてしまう)
記憶力に難アリの私は思うのですが・・・
どっちにしても
真理が説かれていれば「問題はない!」とも言えますが
237名無しさん@1周年:2001/08/12(日) 01:46
>>235
>「自分が自分自身をどう思っているか」の目安になるのです
なるほどね。印象的な言葉だね。
でも、やっぱりある程度は理解できるけど、断定的にはなれないなぁ・・。
世の中には色々な親や家族の形があるわけだから、
自分のことは好きだけど、親に感謝してない人もいると思うんだけど・・。

こういう絶対的というか普遍的な教えみたいなのを、説くことに
少し恐怖を感じてしまう私です。
どれだけこういうお話を聞いたり、本を読んでも、
現実とのギャップを感じてしまうんじゃないかなぁ?
形が変わって、自分が傷ついたり、誰かを傷つけたりすることにも
なりかねないって思う。(うまくいえないけど・・・。)
238むもん:2001/08/12(日) 12:21
>>236
>>―――色即是空の意味を知ってても生活に生かされていない。
>>色即是空、即ち『物質はない』と断言する事によって
>>人を、生活を、生かす力が出てくる―――

確かにおっしゃるとおりです。『物質はない』『人間は神の子』この真理が
『大乗』の教えですよね。その通りだと思います。
しかし、先ほどにも云いましたが、「便秘はケチだ」と谷口雅春先生が云わ
れましたが「ケチが直れば便秘が治る」これが「小乗」の治し方なのです。
では「大乗」で便秘は治らないのかと云うと、治るのです。本当に「この世
は無い。私は神の子だ。」という考えに到達すれば、ケチでなくなってしま
う筈なのです。そこまで達しなければ治らないのです。

「物質はない。」「私は神の子だ。」といくら唱えていても、「怒り」があ
る限り事故は起きるのです。『病気という幻覚に囚われるな』ということで
すが、「ケチ」「怒り」があれば、すでに幻覚に囚われているのです。
本当に神の子の自覚が出来れば便秘だけではなくあらゆる不幸の種は消える
と思います。ちょうど万能薬みたいですね。
私としては「大乗の教え」は一階が無く、階段がない家のように思えるので
す。二階に大乗の教えがあるが、柱をよじ登った者だけが到達できる教えの
ように思えてならないのです。一階と階段が小乗の教えだと思うのです。

>>なぜ日本のみ、大乗仏教が主流となったのでしょうか?

大乗仏教は「空」と「一仏乗(実相)」を説いていなければならないと思い
ます。本当の大乗仏教を説いているのは「生長の家」ぐらいのものではない
でしょうか。

>>釈迦はご自身では経をかいてらっしゃらないし、大量の仏典は、後に霊性
>>の高い方が書き加えていったものではないか・・・・・。

経典の造られた年代など、学者の間では色々と云われているようですが、
仏教を学ぶのであれば経典をそのまま信じるべきだと思います。そうでな
くては、仏教ではなくなってしまうのではないでしょうか。
239三上くに様:2001/08/13(月) 00:35
>>235
解答感謝いたします。
実相二元論という考えたかが、捜してもわからなかったのですが...
どういう教えなのでしょう、また生長の家の教えとどのように異なるのでしょうか?
240三上クニ:2001/08/13(月) 03:24
http://www.dab.hi-ho.ne.jp/h-ok/index.htmlに書かれている「光一元的二元論」がそれです。しかし「生命の実相」(全40巻・谷口雅春著・日本教文社)は何度読んでも新たな発見がありますからお勧めします。
241本心書きこ:2001/08/16(木) 14:57
>私としては「大乗の教え」は一階が無く、階段がない家のように思えるので
>す。二階に大乗の教えがあるが、柱をよじ登った者だけが到達できる教えの
>ように思えてならないのです。一階と階段が小乗の教えだと思うのです。

感動しました。なるほどなぁ!!!!!
私はスーパーマンじゃないから
すっと2階に案内されても、一人で立つには不安定な気がする。
やっぱり、自分の足で地ならしして一歩づつ上がらないとね。
『2階はこういう所だ!』って想像することは出来る訳ですね。
尊師には、得がたい真理を説いて貰ったと感謝してるし、
『私には荷が重い真理だなぁ』とも思ってます。

>本当の大乗仏教を説いているのは「生長の家」ぐらいのものではない
でしょうか。

仏門の方に叱られそうですな回答ですね。
私は宗教は生長の家しか知らないから
み教えを客観的に見ることが出来ないので
こういう質問をぶつけてみたかったんです。
尊師の仏教観は仏門の方にとってどうなんだろ?って疑問だった。
例えば、古事記解釈も独特らしいし。

>仏教を学ぶのであれば経典をそのまま信じるべきだと思います。そうでな
>くては、仏教ではなくなってしまうのではないでしょうか。

そのまま信じるんですか?????
原典に一番近いのはチベット仏教だからって
密入国して経を持ち帰った河口慧海さんでしたっけ、
こういう方と同じ立場ですか?
242名無しさん@1周年:2001/08/16(木) 15:08
今までの流れとは全く関係のない話題で恐縮ですが・・・

谷口雅春先生の翻訳による「信仰の魔術」(ジョセフ・マーフィー著)
という本が、ずーっと前に日本教文社から出ていたそうなんですが、
もう絶版になってしまったんでしょうか?

この本は日本において初めてのジョセフ・マーフィー博士の
翻訳本だそうです。
マーフィー博士の本としては「眠りながら成功する」という
のが有名ですね。
この「眠りながら・・・」が日本で初めての翻訳本のように
言われていて、私も長いこと信じ込んでいました。
(「眠りながら・・・」の翻訳者がそんなことを
言っていたし)

が、それよりずっと前に、すでに谷口先生がマーフィー博士の
初翻訳の本を出していたんですね。
本当にビックリしました。
でも、当時はこの本はさほどブームにならなかったようです。
なので、あまり知られていない話なんでしょうね。

この「信仰の魔術」という本は、海外ではマーフィー本の
中で一番売れたらしいことが、マーフィー氏自身の著作にも
書いてあります。
今は書店でも見当たりません。
入手する方法があったら教えて下さい。
また、この本をお読みになった方はいらっしゃいますか?
243名無しさん@1周年:2001/08/17(金) 16:27
ageときます。
244日本教文社について:2001/08/18(土) 00:12
私は、生長の家ではないけど、日本教文社の本はとてもいいですね。

なぜなら、生長の家に関係の無い人でも、真実を語っている人の本は
どんどん翻訳して出す姿勢が有るのです。
ジョセフ・マーフィーしかり、V.ハワードしかり、代替医療しかり

生長の家の人は、日本教文社の本をもっと読んだほうがいいと思います。

宝彩さんだったけ? 気楽に悟る本だっけ? あのシリーズも面白いですね。
245むもん:2001/08/18(土) 17:02
『人生まれては死んで行く。何故死ぬのか、何故生まれるのかを知らない。
この世で欲望を成就しようとしている。欲望の達成はすべて苦しみに変化
する。そして、欲望を抱えて死ぬ。その欲望の力によってまた他の世に生
まれる。このように人は無始の昔より苦の世界を何億回も転々と渡り歩い
て、苦から逃れようとしない。輪廻から逃れる術を知らない。この故に世
間の人を愚癡無聞の凡夫という。』

お釈迦様はこんなことを云っています。
246三上クニ:2001/08/20(月) 00:30
人間の誕生を原罪や悪業の輪廻とすると随分苦しくて思い人生という感じがしてしまいますネ。両親の愛という縁によってこの明るい地球にやって来れて嬉しい、面白い人生創ってみようという観点も有ると気持も軽くなります。仏に関しては「生命の実相」第27巻をお勧めします。
247三上クニ:2001/08/20(月) 00:31
苦しくて「重い」です、正しい漢字は。訂正。
248アクエリアン:2001/08/20(月) 02:58
日本教文社についてさん、

>生長の家の人は、日本教文社の本をもっと読んだほうがいいと思います。

そうなんですよ(笑)。
本当に素晴らしい本がいっぱい翻訳されていますからね。
フロイド、ユングなどの精神分析の本や、
ウィリアム・ジェームズの宗教心理学の名著である、「宗教的経験の諸相」、
アメリカの偉大な超絶主義の思想家であるラルフ・ウォールド・エマソンなどの本が
翻訳されていましたが、これらの本に、過去、親しんだものです。
これらの書によって私の思想の核が形成されたように思っています。
249八潮彦:2001/08/20(月) 03:06
日本教文社の本はいいものが多いですね
でも最近は何故、政治的な活動を自粛してるのですかね
古いオバちゃん信者さんたちは今でも結構がんばってるのにな
「食と心と…」はなかなかに実生活にとって読み応えありましたよ
250三上クニ:2001/08/22(水) 04:17
宗教は自分の人生を築いていく上の「道具」だと思います。例えば家を建築する際のモノサシのような物でそれがあると柱を真っ直ぐに作る事が出来ます。だから思い通りの人生にするために宗教を活用しましょう。そのモノサシとして「生命の実相」の本は最も理論的だと思います。
251名無しさん@1周年:2001/08/23(木) 04:04
最近まで谷口雅春先生のクドイ思想に疑問を抱いており、谷口雅春先生の書物から
離れておりましたが、先程「真仏教の把持」をひさしぶりに読み感動しました。
読み過ぎは良くないと思いますが、たまに読むと、谷口先生の本の説得力はさすが
だと思いますし、生きる勇気が湧いてくることを、改めて再認識しました。
252名無しさん@1周年:2001/08/23(木) 17:33
age!!
253むもん:2001/08/25(土) 08:59
25年も昔の話ですが、日本教文社の翻訳本で私が一番面白かったのは、
「おのれに背くもの(上下)」です。実例が多く載っていて、非常に参考
になったです。これは今でも持っています。
254名無しさん@1周年:2001/08/25(土) 20:45
新田均先生は生学連OBでしょうか?白鳩には書いていらっしゃいませんか?
255八潮彦:2001/08/25(土) 20:52
新田均先生は生学連の出身らしいですね
たいへんに優秀な博士です。
近現代史の論文は文系大学生に読ませてやりたいですよ
256本心書きこ:01/08/26 20:38 ID:BCG54oRA
おのれに背くもの、は非常に難しい内容だった記憶がある。
翻訳モノで思いつくのは、生実の「霊界編」、すごく衝撃を受けた本です。
これで生長の家に興味持った方も多いようですね。

翻訳と言えば最近の台湾の「なんとかと日本精神」でしたっけ。
弟が最近読んで、「すごくいい本だったけど、なんで中止したんだろ」
って言ってました。
この掲示板でも何度か、話題になってましたけど、
どういう経緯か、少しはわかったんでしょうか?
257むもん:01/08/27 08:45 ID:gokzfqvo

生長の家の教えは本当にいろんな疑問が解けますね、
例えば、「家の子は昔はいい子だったのに、最近はお父さんにまで手をあげるようになって
しまいました。どうしてこんな子になってしまったのでしょう。」
こんな悩みがよく聞かれますね。
精神学者がいろいろアドバイスをしているようですが、一向に解決しないようですね。
でも生長の家から考えると簡単なことですよね。

生長の家の教えではお父さんが頂点にあり、お母さんや子供たちはその下にいるのが
本来の正しい姿である。お母さんがお父さんの前に出ることを「左前」といって、家庭は
うまく行かないと説いていますよね。

最近はお母さんが頂点になって、お父さんはお母さんの言いなりになっている家庭が多い
ように思われます。するとお母さんは子供に対する愛着がものすごく強いので、何でも
子供の言いなりになり、子供を一家の頂点に立たせてしまうのですよね。

そこで、未熟な子供は自分が家庭で一番偉いんだと思い、小規模なヒットラーになるわけ
ですね。まあ、ヒットラーが何をするかは想像できますよね。
よく、ペットの犬にかまれる人がおりますが、これも同様ですね。

まあ、結論を云えば母親が一家の柱である父親を敬っていないということになるのかなあ。
258名無しさん@1周年:01/08/31 00:47 ID:rayQqi4Q
>>256
−蔡焜燦さん問題を考える会−
http://www.aa.alpha-net.ne.jp/abw15438/
259三上クニ:01/09/01 23:18 ID:tgz6.Aes
人間の感覚器官には限界があって「視えない物」や「聞こえない音」が私達の周囲にきっと存在します。自分の行為の大部分も「気づかない心」によって動かされているようです。その部分に視点を当てたのが生長の家の創始者・谷口雅春氏です。
260本心書きこ:01/09/02 19:22 ID:xGDRZXH2
最近、映画のジュラシックパークを見たんですが、
肉食の恐竜は獰猛で殺しあいばかりやってて
草食恐竜は穏やかで牧歌的に表現してあって
映画監督は何を意図して
肉食と草食とを対照的に表現したのかは知りませんが
私は「やっぱり人は草食であるべきだなぁ」って感動しました。

平和で争いの無い生活をしたいと望んでも
人間が動物を殺して食しているうちは その願いは叶わない、
という御文章を思い出します。
また「何を喰らわんと気にすること無かれ」とも書かれてある。
皆さんは肉食についてどう考えてますか?

ところで日付けの後にID番号がついてますね!?なにゆえ・・・?
261本心書きこ:01/09/02 19:45 ID:xGDRZXH2
−蔡焜燦さん問題を考える会−
に行って少し読んできました。有難うございました。

裁判の結果を見守りたい、と言った所でしょうか・・・・
雅宣さんの講習会を初めて聞いたときからの
・・・というか
理想世界誌とかでの文章を拝読して
漠然と感じていた雅宣さんへの不信感を
ぬぐう事が出来ません。
262ガロン:01/09/02 19:58 ID:5reHcmFw
同感です。
彼は、神を信じているのでしょうか?
彼の文章を読む限り、宗教性が全く感じられませんね???
263ガロン:01/09/02 22:01 ID:18AaSIpk
彼は、人間的にはとても真摯で常識的で誠実な方である
と思いますが。

しかし、神を信じていないために正面から「唯神実相」の哲学を
説きにくいので、自分独自の理論を展開されようとしておられる
ように見えないことはありませんね。

それと、非常に常識的な方であるがゆえに、素直に、
戦後民主主義教育というかアメリカが作った東京裁判史観を、
そのまま受け入れられておられるようです。

当該団体を指導しておられる高級霊が、それで良しとされて
いるということが何を意味するかは、もう少し推移を見ないと
言えないと思いますが・・・・。
264むもん:01/09/04 09:22 ID:QGVV6C.w

生長の家の教えは、
『この世が実在しないこと。この世界が心の影であること』(空)
『人間の本質は神の分霊であり、神の子であること』(神)
生長の家の正しい生活法もここから発しているのですね。
したがって、この世を実在として考えて作られた「法律」「倫理」「科学」などを
超越しているのです。

したがって、生長の家の説法もここから発したものでなければならないのです。
265三上クニ:01/09/04 12:04 ID:yTGTbUOQ
三代目の総裁を雅春師同様に崇める対象とするのではなく皆で智恵や体験を出し合って生長の家の教えを現代に即した人類幸福への道標にしようではありませんか。誌友の意見は皆一様に、対等に生長の家の発展の為に尊いものです。
266ガロン:01/09/04 12:32 ID:onzr3IfY
「現代に即した」といいながら、実は、「似て非なるもの」なのですね。
恐らくは、正式に代が代わった時点で、唯神実相の教えは内部から自己崩壊
してゆきます。
神を信じていない人間に、」神一元の教えが説ける訳がありませんから。
今回の、「日本精神」事件は、上記を予兆させるものであると思います。
唯一の救いとしては、副総裁夫人の方が、むしろ唯神実相の教えに近いこと
ですね。(宗教性も高そうだし)

まぁ、10年後どうなっているか、本当に分かりませんね。
(暗澹たる暗き冬海に向き・・・)
267名無しさん@1周年:01/09/04 22:49 ID:U1mf4khI
生長の家は、なぜ、石づくりのななつの燈台とか造ってしまったんでしょうね。
矛盾だね。ああいうものは、間違いだと認めなくちゃ。
268まりん:01/09/04 23:04 ID:z0AAqIx6
一種のお遊びでしょう。
あまり難しく考えることもないような気がしますが。
(おそまつではありますが)
269アクエリアン:01/09/05 07:05 ID:6Ig0acd2
ガロンさん、

>それと、非常に常識的な方であるがゆえに、素直に、
>戦後民主主義教育というかアメリカが作った東京裁判史観を
>そのまま受け入れられておられるようです。

生長の家では、以前ですが、学生の練成会で、田中正明氏の「パール博士の日本無罪論」をテキストに
しながら、東京裁判のインチキ性を暴き立てる講義をし、戦後のマインドコントロールから抜け出すように、
いろいろと工夫をしながら、学生信徒を教育していました。私もその恩恵にあずかって、東京裁判史観の
マインドコントロールからは幸いに自由になっております(笑)。
谷口雅宣氏も練成会で、東京裁判無効論は学ばれたはずだと思います。
もう一度、虚心坦懐に、あの大東亜戦争は本当に侵略戦争だったのだろうか、勉強していただきたいと
願うものです。最近、あの林房雄氏の名著「大東亜戦争肯定論」が夏目書房から復刻刊行されましたし、
もう一度私も読んでみようと思っています。あの戦争は、単に侵略では片づけることは出来ないと思います、
本当の日本人ならば。
今、南アフリカのダーバンでは、人種差別撤廃会議 が行われており、アフリカ諸国は過去4世紀に渡る
植民地支配、奴隷貿易に対する全面的な謝罪、そして補償を求めています。
東京裁判は、そんな人間に対する罪--よくアフリカの人たちはthe crime against humanityという言葉を使い
ますが--を犯した人たちによって行われた。これは、村上兵衛氏も言うように、「もし欧米
諸国が日本を断罪するならば、それは「目糞、鼻糞を笑う」の類となるだろう。」ということでしょう。
270ガロン:01/09/05 07:37 ID:swr67MRw
私は、(恥ずかしながら)最近、小林よしのり氏の「戦争論」という漫画
を読んで、初めて、目からウロコが落ちました。
それまでは、単純に「侵略戦争に決まってるだろう。」と思っていましたが。
ハワイ、グアム、フィリッピンを侵略し、アジアの権益を窺っていたアメリカに
正義なんか有るわけがないですね。
小林よしのり氏のいうような「崇高な戦い」とまでは言えなくても、少なくとも、
覇権対覇権のぶつかり合いであり、帝国主義、植民地主義が支配していた時代では
当然の政策であったと、今は思います。
A級戦犯の名誉回復も早く正面からするべきであると思います。
271ガロン:01/09/05 08:33 ID:6Onpr7n6
よく分かりませんが、ああいう「雲の上の人」は、練成なんて受けないから、
かえって、台風の目みたいに、アメリカのマインドコントロールが残って
しまったのかも知れませんね。
272名無しさん@1周年:01/09/05 13:24 ID:Do1bXVCs
このスレッドには、生長の家の信徒さんや誌友さんが積極的に書込みをされている
ようなので質問させて下さい。
私は、約30年前から各宗教の研究をしている者です。
もちろん、生長の家に関しても「神誌」が歴史的仮名遣いであった頃から興味深く
書籍等を読ませて貰っています。
また、ときには講習会や練成会に参加させて頂いています。
教義的にも、人生を前向きに生きてゆくのに役立つであろうパワーを感じ、好感を
持っています。
ですが、疑問もあります。
「人間は皆神の子」なのですよね。それなのになぜ天皇家の人間を特別の存在として
奉るのですか。人間は皆神の子であるなら、天皇も又我々と同じ神の子なのではない
でしょうか。神が唯一の存在なら、その子供達は皆同格だと思うのですが。
そのように考えると、「中心帰一」の教えなどは、天皇家を別格に位置づける為の
後付け理論に思えるのです。
どなたか、私の疑問にお答え下さい。
ところで、先般(4/23)行われた新宗連のシンポジュームに創価学会の幹部が
招待されるなど、創価学会による懐柔工作が立正佼成会など他宗へ着々と広がる中、
生長の家こそが、カルトへの砦となり得ると期待しています。
だからこそ、本日付けの聖教新聞でも、生長の家の横領事件について、鬼の首でも
獲ったかのように嬉々として報道しているのでしょう。
また、オウム真理教や統一教会に対して、きちんと悪いものは悪いとはっきり言っ
ているのも、大宗教では、意外にも生長の家だけです。大抵の「大宗教」は、いざこざ
が我が身におよぶのを恐れてか、だんまりを極め込んでいます。
私は、それらの点でも、生長の家を評価しています。
273むもん:01/09/05 14:22 ID:SAz9jeaw
>>272
257で家庭のトップである主人を頂点としなければ家庭がおかしくなると云いました。
これは会社でも同様で社長というトップがあり、その下にピラミッドのように部下が
いるという状態を崩すと会社がおかしくなるというのが生長の家の教えなのです。
したがって国家という団体にもトップがいなくてはならないのです。それが天皇です。
大統領や総理大臣がいるではないかと考えられますが、それは国民から選ばれた者です。
子供が父親を選べないように、社員が社長を選べないように、そういうトップは機能を
果たさないのです。
たとえば、総理大臣がよその王国の王とある約束をしても、2年もしたら総理大臣が
変わってしまっている。新総理はそんな約束知らないよと言えばおしまいです。
このようにして、国家の信用はがた落ちになってしまうのです。
それで生長の家ではトップを天皇としているのです。
天界でも平等ではなくピラミッド型になっているようです。
274カモメ:01/09/05 20:46 ID:8MZWDaNg
>それで生長の家ではトップを天皇としているのです
トップという表現はあまり聞きませんよ。
「中心」ではなかったでしょうか。
ピラミッドのトップではなく中心の核と私は教えられました。
全てのものに中心があり、日本の理念の中心は「天皇なるもの」
と教えられました。その場合の天皇はもちろん人間天皇ではありませんが。
常に万人の幸福を願われ祭祀を中心に生活されるから尊いのですね。
歴代の天皇の変わらないみ心は「民の幸せを神に祈る事」が中心だからこそ
民は天皇を中心に仰ぐことが自然に、当たり前にできたのですね。
君民一体の素晴らしき国が日本の国体の本当の姿なのです。
災害等がおきたときに、その天皇の日常の御心にふれる場面を目あたりにし
人は感動するのですね。ごく自然に膝をつかれ民を慰める姿は天皇のご日常
の祭祀のこころがそのままあらわれているからこそ、人は感動するのです。
275通りすがりの者:01/09/05 21:29 ID:RSO8PUcc
名無しさんの真摯なご質問に対して、ヒントとなるかもしれませんので、
2,3私見を述べさせて頂きます。

生長の家の教えは、相反し、一見矛盾するするような二つの真理が組み合わさって
出来上がっております。
(これを明確に認識せずに、迷路に入り込んでしまう人が非常に多いです。)

二つの真理とは、縦の真理(実相論)と横の真理(現象論)と言われるものです。
縦の真理は、人間神の子の真理であり、人間の本質が神そのものであるという
真理です。
一方、という横の真理とは、三界は唯心の所現という言葉で表現されておりますが、
これは現象世界に関する真理であります。

もし、人間神の子の縦の真理のみであれば、人間はみな同じということになって、
おっしゃるとおりかも知れません。
しかし、それでは、この世というものが全く無意味になって、生きる意味も
なくなってしまいます。
「肉体なし」、「「罪なし」、「現象なし」という言葉で迷う人も皆同じです。

人間神の子という真理は、あくまで真理の一面(半分)に過ぎないのです。
これが、名無しさんの疑問に答えるヒントのひとつだと思います
276通りすがりの者:01/09/05 21:48 ID:RSO8PUcc
名無しさんへの、もう一つのヒントは、「中心帰一」という概念
についてです。

この概念は、天皇制のために作られた思い付きの概念ではないと
思います。
この概念の上位にある概念は、「秩序維持」という概念であり、
大は宇宙の構造から小は原子構造に至るまで、中心を持った
同じ構造でできていることを考えても、宇宙を貫く一つの理念で
あり、神から流れ出た理念ではないかと思われます。

「中心帰一」という概念は、この宇宙を貫く理念を人間界に応用
して秩序を形成しようとするものであると思います。

人間の体にしても、70兆の細胞が整然と働いています。
しかし、脳細胞が偉くて、足の裏の細胞が偉くないということはない
のではないでしょうか?
そこには、「役割」というものしかないと思います。

人間というものは、平等であるがゆえに、秩序を形成することが
非常に困難であると思います。

「天皇制」という一つの理念は、無秩序になりやすい人間社会に、
自然界に準じた一定の秩序をつくろうとするために、「秩序維持」という
根本理念に基づき考えられたものではないかと思います。

ただし、これは小生の理解であって、生長の家の公式見解とは異なる
かも知れませんが。
でも、少しでも、名無しさんがご理解されるヒントになれば幸いです。
277HIRO:01/09/05 23:57 ID:mOxFxaoo
生長の家の神様は住吉の大神。
古事記で言うところの清めの神ですね。
住吉の大神宇宙を清め終わりて天照大神出でましぬ〜〜
と言うことで、存在意義は明白なのですが・・・
生政連がなくなった頃から方向転換してしまったのかな。
100万運動時代が懐かしいですね。
私も12月からは相愛会か。
http://matsuyama.cool.ne.jp/matsuyama/2004/
278むもん:01/09/06 21:40

生長の家の神様といえば「甘露の法雨」、これは完璧ですね。
279ガロン:01/09/06 21:42
ちょっと長いですけどね。
280ガロン:01/09/06 21:51
招神歌も、すごいですね。言葉に「力」がこもっています。
とても、光が強い。信じられないくらい。
281ガロン:01/09/07 00:35
人間は光の子にして常に光の中にあれば
「甘露の法雨」では、次の所が一番好きです。

暗きを知らず
つまずきを知らず
さわりを知らず
かの天人が天界を遊行するが如く
また海魚が水中を遊泳するが如く
光の世界に光に満たされ法悦に満たされて遊行す
282ガロン:01/09/07 22:24
「天使の言葉」では、次の所が好きです。
(一部字を代えてあります。)

我は、創造神(つくりぬし)の言葉なればなり
吾が言葉は吾が息の言う処にあらず
神、我とともにありて
吾れもまた吾が言葉の内に神の声を聞くなり。
吾はラッパなり。
汝らよ
吾れ個神(ひとり)を善しと云うことなかれ。
形に現れたる神をほぬることなかれ。
吾に宿る善きものは皆普遍なる神より来る。
汝ら吾が示すところの神をあがめよ。
吾をあがめよと云うにはあらず。
吾はただ天使(つかい)なり、
吾れみずからの本性の神なることを観(み)たれば、
吾汝らの本性の神なることを悟らしめん。
283本心書きこ:01/09/09 17:55
中心帰一、という言葉を使うと
日本国の中心は天皇陛下
では、生長の家においては・・・
地上における組織上の中心は・・・3代目は雅宣さんですよね。
ここに中心帰一しなければ、信徒として失格という事になるかもしれない、
というジレンマが有るのではないでしょうか?
・・・265で三上クニさんが
三代目の総裁を雅春師同様に崇める対象とするのではなく
皆で智恵や体験を出し合って・・・・・・と書いてますが
雅春先生は、ご自身を特別な存在とするのを良しとせず、
法灯を清超先生に託されたのではないですか?
ということは、この先 信徒は雅宣さんに中心帰一する以外に
残された道はないのでは・・・?
284平和神軍の掲示板より:01/09/09 17:59
  がんばってください 実態
  No.131 2001年08月31日(金) 23時59分

この間、ソウルに旅行に出かけた妹が、見知らぬ男たちに輪姦され、ボロボロになって帰ってきました。妹は今でもショックで家に閉じこもったままです。
彼女の話によると、ソウルで買い物していると、日本語で優しく声をかけてくる男が現れ、安い店を教えてやろうというのでついて行ったところ、
変な所に連れ込まれ、集団でレイプされて有り金を巻き上げられ、ビデオにまで撮られたそうです。
妹は警察に駆け込みましたが、驚くほど冷たい対応で、あげくに「歴史教科書を歪曲するおまえら倭豚が悪い!」と罵られたそうです。
そこで妹は日本大使館に救いを求めて、そこでようやく日本人女性を狙った同様のレイプ事件が多発していることを知ったそうです。
大使館の人の話によると、韓国の警察は日本人が被害者だとまったく捜査しないそうです。
レイプ犯たちもそれを知っててやりたい放題で、「日本人レイプもの」と銘打ったビデオがマーケットで堂々と出回っているそうです。
なぜこんなことがまかり通っているのに、日本では報道されないのか?
私は不思議に思ってテレビの報道局に勤めている友人に尋ねました。
すると、韓国と韓国人について少しでも否定的な報道をすると、明らかに組織的と思われる数千人、否数万人?規模の電話やファックスによる
抗議活動や経営者宅に対する暴力団等による脅しが行われ、例えば2日間抗議が続くと年間の売上が1%も低下するので、やむを得ず
「友好を促進する」報道以外しないという暗黙の了解がマスコミ各社に出来ているのだそうです。
285本心書きこ:01/09/09 18:03
人それぞれ心の求める所や境遇に従って
既存の宗教に見を寄せている。
でも本当は、1億の人がいたら、1億の宗教が存在すると思うんです。
釈迦の教えが、人々の求めるに従って枝分かれしたように
いつの日か、生長の家も分かれる事も有るのでは・・・・?
『枝分かれ』を只、否定的にとらえるのではなくて
そこにも天意が反映しているのでは、、、、?
極論でごめんなさい。
まぁ、一つの選択肢としてアリですよね。
286護国の神剣:01/09/09 18:13
宗教の教義の象徴であるご神体、生長の家の場合は、ご存じ長崎本山の住吉本宮に
鎮座まします「護国の神剣」であります。
その「護国」とは何か、いうもでもなく「天皇国日本を護る」ことではない
でしょうか。
生長の家の使命は、このご神体のお名前が象徴するように、天皇国日本の実相を
顕現し、護ることなのです。
生長の家を指導者で「天皇国日本実相顕現」の使命感を持たないものがいるとする
なら、さっさと生長の家から立ち去ってもらいたいものです。
今の副総裁にはその使命感が感じられないのが残念です。
やる気がないのなら生長の家を辞めるべきでしょう
尊師谷口雅春先生の愛国思想を説かずして生長の家と言えるのでしょうか。
287名無しさん@1周年:01/09/09 21:52
長崎・・・・・あんなものはマヤカシ。
あんなものをつくるからいけない。
生長の家は、コトバでなければいけない。
コトバが生長の家。

みんな知っているのにね。
288ガロン:01/09/09 22:19
「天使の言葉」では、次の所も好きです。

如何なる病も
如何なる不幸も
ただ「生命の実相」をおおえる
叢雲の如き幻に過ぎざるなり。

いいですね〜〜!
289カモメ:01/09/09 23:58
>宗教の教義の象徴であるご神体
日本人なら思わずそうだなぁーと思うところですが
残念ながら神道の世界での用語ですね。この定義はちょっとです。
さて、立教当初から龍宮住吉本宮建立までは生長の家にご神体という
ものはありません。(宝蔵神社にはあります)つまり
神社にはその建立の意義を象徴するご神体があるのが通例です。
ただし、古い大社などには無いところがあり、山であったり石であったり
します。
龍宮住吉神宮のご神体は言うまでもなく護国の神剣ですね。それは
その神社の建立の意義を象徴していることは誰もがわかることです。
しかし、生長の家の立教の使命がその一点にあるわけではありません。
あまり教条的になり他を排撃するのは良くないのでは
もちろん、生長の家が日本国実相顕現に先頭に立ってもらいたい気持ちは
私も同感です。最近その方面が国際運動に偏りすぎてきている事は残念。
しかし、国際運動の中核におおいに日本国の素晴らしさを伝えることも特に
現在必要な事を痛感しますね。幹部のみなさん頑張って下さい。
雅宣さんを批判してさて、その後どうするおつもりでしょうか。
雅春先生を尊敬されているのなら、分裂を呼ぶような発言はいかがなもの
でしょうか。ちと書きすぎましたか(汗)
290ガロン:01/09/10 02:47
おっしゃるとおり、愛国運動はめーんではなく、人間神の子の教えが
中心であると思います。
しかし、この中心の教えさえ説かれず、単なる国際平和運動、環境運動に
なるとすれば、全く存在の意義を失うことになろうと思います。
どうも、そうなりつつあるように見えるのですが・・・。
291南無:01/09/10 10:48
確かに、「中心帰一」と「大調和」を旨とする組織で、
その中心が、宇宙人みたいに異質な存在となったら、
組織自体が、全く異質なものと化すのは当然ですね。
そうなった時は、どうするか?
表面上だけでもつきあって内心は無視するか?
あるいは、離れるか?
判断が難しいところですね。
お釈迦様が亡くなられるときに言われた、
「法に帰依せよ。自分に帰依せよ。」という
ことしかないかも知れませんね。
292ガロン:01/09/10 20:12
自己帰依。法帰依。良い言葉ですね。
293三上クニ:01/09/11 06:52
愛国的な国際化とは安いからといって無闇に外国産の食材を使わず自国の土地で育った
材料で料理を作るという方向性かな?そうしないと食材の育たない環境の国になって
しまうから。もちろん外国食材の料理の素晴らしさも認めますが、日本の食材で作る工夫をするか
外国へ行った時のお楽しみにとっておくかします。
294ガロン:01/09/11 12:26
愛国的国際化と食材は、あまり関係がないような気がしますが。(うぷぷ)
「国際」とか「平和」という言葉に惹かれるのは、GHQのマインドコントロール
の影響の場合が多いです。
日本を弱体化するために、国家という意識を極力薄くしようとしたみたいですから。
民族主義と日本精神に抵抗感があるのも同じですね。
国旗を使わないようにしようなんて言っているのは、日本くらいでしょう。
295本心書きこ:01/09/11 22:17
『国際』とか『平和』という言葉
・・・確かに戦後左翼の価値観が色濃く感じられる。
平成8年、お正月の宇治練成会に参加した時だったかな。
講堂正面の垂れ幕の言葉は
『あなたが変われば世界が変わる』とかだったのに
『生長の家大神−−総裁・副総裁−−御教え』と変わってしまった。
この言葉を練成会員の全員で唱和させられた。
一般の練成会であって運動方針じゃあるまいし・・・
しめつけがきついのかなぁ、って素人でも勘ぐるよ。
こんな垂れ幕有り???ぞっとした。

春頃、初めて『宇治別格本山』のホームページを尋ねてみた。
いろんな体験談が『西暦』で表記されていた。
私は なーんか違和感を感じたけど・・・・あっ、そうか!
『国際化』の為だったんだ!
日本人だけで共有する『昭和』という歴史!!!ではなくて
世界の人と分かち合える区切り『新世紀・2001年』等の歴史観を
世界の人と共有できるよう心掛ける必要に迫られているの?
296ガロン:01/09/11 23:59
ある人が調べた雅宣氏が絶版にした愛国書だそうです。
(年史は、もともと重版するものではないし、2・3の書は、
見かけたことがありますが?(明窓浄机、第二青年の書)
(蔡こんさんさんのHPから引用)
ま、いずれ、古い人間はみんな死んでしまうと思っている
のでしょうが、重要な方向変換は、説明すべきですね。

『美しき日本の再建』
『日本を築くもの』
『我ら日本人として』
『国のいのち 人のいのち』
『聖なる理想・国家・国民』
『古事記と現代の預言』
『神の真義とその理解』
『第二青年の書』
『若人のための78章』
『神ひとに語り給う』
『占領憲法下の日本』
『明窓淨机』
『生長の家30年史』
『生長の家40年史』
『生長の家50年史』
297名無しさん@1周年:01/09/12 20:23
過去ログ読んだが生長の家自身の問題を批判する人たちの個人的な問題であるかのように論点をすりかえるな!
298ガロン:01/09/14 17:10
色々と不満はあっても、あちこちの掲示板の下劣な書き込みを見ると、
生長の家の「生真面目さ、真っ直ぐさ」がよく分かります。
これこそが、「日本精神」の本質だと思います。
やっぱり、生長の家は素晴らしい!
299光明仮面:01/09/14 23:35
ガロンさん、そして皆さん。
ここに来られている方は一部の勘違いな人以外は皆
生長の家を愛している人が多いようですね。
私もその1人です。雅宣さんの事を非難する書き込みを
時々見かけますが、それは生長の家を愛しているからですね。
さて、雅宣さんの考えの全てを知っている人は私を含めておられません。
というのも、雅宣さんの講話や著作は学術論文を読んでいるような感じ
で雅宣さんの生の気持ちが伝わりにくいからなのかも知れませんね。
ところで、雅宣さんのウェブサイトで今回のアメリカに対するテロに
関連する見解を読みました。
雅宣さんの意見はとても素晴らしいものでした。さすがにコロンビア
大学で国際政治を学ばれた方であり、しかも大調和の教えを幼い頃から
学ばれたすぐれた論文でした。どの新聞の論説よりも優れたものと感じ
られました。
台湾の問題では、専門外の事でいささか見当違いの失敗をされましたが
今回はさすがに専門ですので素晴らしい。
雅宣さんは、アメリカをホームグランドにされた方が良いのかも。
日本は私達がシッカリ守りましょう。
300本心書きこ:01/09/16 18:26
雅宣さんのサイトが有るんですか?
なんて書いてらっしゃるんでしょう。

アメリカはユダヤ勢力によって
大きく左右される国ですよね。
『イスラエルの正義』の為に労を厭わない。
私個人は
『パレスチナは可哀想、イスラエルの方が悪いなぁ』って思ってる。
一人の日本人、一人の人間、としては
いろいろ意見も有るけど
日本国として大事なのは
正義ではなくて、どっちが『勝ち組』かって事!
関が原の決戦と同じで、強い側にいてお家を守らなきゃ、と思います。

2000年以上前、モーゼに連れられてエジプトを脱出し
パレスチナの地にユダヤ人たちが帰ってきた時、
そこに住んでいた人々を追い出したり、殺したりした、という。
それは『神の意思』として正当化される。
その2000年後も同じ事が起こったとしか思えない。

旧約聖書を原典とするユダヤ、キリスト、イスラムの
根っこは一つなのに、
それぞれが唯一の神のみを良しとする
三つどもえの戦いの歴史の流れが有る。
とは言え、日本も
キリスト教の大地に花開いた近代文明の上に立ち、
豊かで便利な生活を享受している。
同盟国としての責任は大きいと思う。
具体的には何をすべきか、私にはわかりません。
とりあえず平和を祈念するのが良いでしょうか?
3015:01/09/16 18:26
302光明仮面:01/09/16 19:55
雅宣さんのサイトからの引用

「宗教とテロリズム」

 アメリカに対する同時多発テロが起こり、世界が一挙に混乱の渦中に陥った。
マスメディアは、もっぱら“イスラム過激派”の犯行という観測を流しているが、
「宗教」と「暴力」を結びつけたこの種の言葉が世界を飛び回ることは、神仏へ
の信仰をもつ世界中の人間にとって甚だ不幸なことだと思う。神仏への信仰は、
過酷な状況に生きる人々にとっては、正邪の判断や生きる目的と希望を与えて、
それらの人々の生存と発展を助ける役割をはたしてきた。しかし、その反面、
「邪」とされた対象にとっては、その運動は脅威となり、抑圧や抹殺の対象とも
なるのである。2000年前にユダヤの地で起こったイエスの運動が、その典型の一
つを示している。

 複雑な現実社会を生きる人々の多くは、単純で分かりやすい原理や回答を求め
る。それを与えてきた宗教は、時に信者を獲得し、教勢を拡大して一大政治勢力
となることもある。しかし、そのことによって現実社会が単純で分かりやすくな
るわけではない。にもかかわらず、宗教が現実社会を支配しようとすると、それ
を単純な「白」か「黒」の色で塗り潰さねばならない。そうでなければ、教義が
現実を説明できなくなるからだ。こうして無理矢理な現実解釈が生まれ、それを
支持するための情報の操作や捏造が、最初は無意識に、次には意識的に行われる
ようになる。そして、こうして作り上げられた“宗教的世界観”自体が盲目的な
信仰の対象になってくると、神仏の名において破壊や暴力が行われる土壌が生ま
れるのだろう。

 
303光明仮面:01/09/16 19:57
続き

だから、宗教が破壊や暴力を行うように見えるときは、それは神や仏に原因が
あるのではなく、複雑さを理解しえない(あるいは理解しようとしない)、人間
の側の欠陥や怠慢が原因なのだ。このような破壊や暴力に対しては、したがって
同じ人間の欠陥や怠慢をもってしてはならない。すなわち、白黒で塗り潰された
単純な世界観を提示し、その中で「邪」とされた対象を手段を選ばず破壊し抹殺
するのでは、暴力が暴力を生むことになる。国際社会において明らかにルール違
反のテロ行為を行ったものは、国際社会のルールに従って、正当な手段と、合意
された手続きによって処罰されるべきである。ただ、残念なことに、現在の国際
社会には、まだこのような法的枠組みが整っていない分野もあり、手段や手続き
が完全に合意されているわけでもない。今回の未曾有の事件を機会に、国際社会
がより高度な社会的、法的、倫理的、宗教的合意に達することを心から願うもの
である。

 最後に、アメリカに住むすべての人々に対して−−特に私が若い頃、個人的に
世話になったニューヨークの市民の方々に−−心からなる哀悼の思いを捧げると
ともに、今回の破壊と暴力を憎むあまりに、同様の破壊と暴力によって、罪のな
い人類の同胞に報いることのないよう切に祈るものである。(谷口 雅宣)
304三上クニ:01/09/17 01:04
国際貿易センター崩壊をきっかけに再び「終末論」や「予言集」などの不安のテーマが世の中を賑わせそうです。こんな時こそ、自分達の運命は予言でではなく自分達の心で
決められていく、という生長の家の教えが大切さを持つと思います。
305名無しさん@1周年:01/09/17 01:42
今回の同時多発テロでの不幸は、やはり、生長の家で説くところの
犠牲者の心の所現でしょうか?
306光明仮面 :01/09/17 11:01
雅宣さんのサイトからの引用

前略
テロや戦争は明らかに“闇”であり、生長の家の教えの中には「闇に対しては
光をもって相対せよ」というのがある。これを現実に適用するために「ハイジ
ャック機を高層ビルに衝突されても、真理の言葉を与え返せ」と唱える人がい
るかもしれない。しかし、我々は「悪業は悪果を招く」という因果の法則も学
んでいる。「ハイジャック機を衝突されたから真理の言葉を述べる」のでは不
十分である。「真理の言葉を述べる」ことが足りないから、ハイジャック機が
衝突したのである。さらなる戦火の拡大を防ぐために、「人間・神の子」
「人類皆同胞」の言葉を弘めることが益々急がれる。(谷口 雅宣)
307まろん:01/09/17 12:29
結論になっていませんね。
宗教家としてアメリカの報復戦争をどう考えるかという問いには
答えていません。
美しい見解ではあっても、「焦眉の現象」に対しては、無力な見解
だと思います。
(ではアメリカは具体的にどうするべきなのでしょうか?)

ただし、珍しく宗教家風で、言葉に力がこもっていることは
素晴らしいですね。
308まろん:01/09/17 12:39
70年かけても、日本国内で微々たる勢力であって、しかも、
現に沈滞気味であるのに、アメリカや中近東に、「人間神の子」
「人間皆同胞」の言葉をひろめるのに、いったい何年かかる
のでしょうか?
それまでの間は、さらなる戦火の拡大もやむを得ないという見解
なのでしょうか?
はぁ〜〜〜〜〜!(深いため息)
309まろん:01/09/17 18:11
人間神の子の真理自体は、本当に素晴らしいと思います、この真理の元で
平和がくるのは、何時の時代になるでしょうか?
キリスト教とかイスラム教は、小さい頃から潜在意識に刻み込まれますから、
それを修正するのは容易な業ではないような気がしますが。
310光明仮面:01/09/17 20:47
>宗教家としてアメリカの報復戦争をどう考えるかという問いには
>答えていません。
彼が宗教家であるのかないのかは知りませんが(笑)
以下のようにまとめいていますよ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
テロ行為を行ったものは、国際社会のルールに従って、正当な手段と、合意
された手続きによって処罰されるべきである。ただ、残念なことに、現在の
国際社会には、まだこのような法的枠組みが整っていない分野もあり、手段
や手続きが完全に合意されているわけでもない。今回の未曾有の事件を機会
に、国際社会 がより高度な社会的、法的、倫理的、宗教的合意に達すること
を心から願うものである。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
雅春先生の時代のようにリーダーシップをとって
他の宗教の指導者も含めた国際会議を開くぐらいのパワーがほしいですね。
多分、池田狂が金にモノをいわせて提唱するでしょうが
生長の家も頑張ってもらいたいところです。つぶやいてばかりでは
運動にはなりませんね。
311ガロン:01/09/17 21:34
「心から願っても」どうしようもないと思いますが???
312光明仮面:01/09/18 20:18
ガロンさん、おいらに言ってもしかたありませんよ(笑)
雅宣さんはまだ新聞記者のつもりなのか
引退して評論家になったのか。でも間違った事は言っていないと思う。
問題は、それらを実現するパワーのある人達を使い切れず次々に排除
してしまっていると聞いたことがあります。
イエスマン集めてご安泰な内向きの組織となった
のでしょうか。まことに残念な事です
313ガロン:01/09/18 23:42
練成道場が機能しているうちは、辞める気はないですが。
練成まで、雅宜思想一色になれば、考えますね。
それまでは無視するしかないです。
雅春先生の本しか読まないし、読む気もないし、学ぶ気もないです。
そのまま伝えれば素晴らしいと思うのですが。
講習会の話なんか、みんな「生長の家はつまらない」と思って
帰るのではないかと思いますね。
真面目な人だけど、頑固そうだから、「自分の考えを述べる」という
現在の路線を変える気はないのでしょう。
なまじ、多少の思考力が有ることが災いしてます。
率直に言って、人で法を説く器ではないのですが。。。
唯神の教えも説かず、日本精神も説かずでは、未来は
とても暗いですね。
314まろん:01/09/19 10:19
「雅春先生の教えをそのまま伝える」・・・これが、発展の秘訣ですね。
時代に合わせると称して、全く別な教えになれば、社会的に存在する意義
がなくなるでしょう。
中心帰一の教えの元で、回りで誰も異見をとなえないから、「裸の王様」に
なってしまうのでしょう。
率直に言って、雅宣氏の本や話を素晴らしいと思っている人なんかいない
と思いますが。
315秋風:01/09/19 10:37
こんにちは。
僕も雅春先生の教えだけ学びたい。と思ってしまう一人だが、雅宣先生の講話や書籍は
「普遍性」を考慮されたものであることは嬉しく思う。
何故って、皆さんも仰ってますが、このままでは生長の家は若い人達に広がる前に衰退
してしまうだろう・・・雅宣先生がおじいちゃん・おばあちゃんだけでなく、これから
21世紀を担う青年に理解しやすく御教えを説かれているのだろう。
ただ、各自が雅春先生から学ぶ姿勢を忘れてはならないと僕は思う。
真理は変わらない。誰にどのように伝えられても、御教えの根本は決してねじ曲げられ
ることはない。あるのは實相のみであること。僕たちのよろこびである。
316まろん:01/09/19 16:56
お名前のとおりさわやかなご意見ですね。>秋風様

「普遍性」自体は良いことだと思いますが、
「普遍性」の名の元に、中身が全く別なものに
なってしまうのは困りますね。
この流れは、もう、どうしようもないのかも
知れませんが。
317三上クニ:01/09/20 13:42
自分の「生長の家」の家主は自分です。1人1人が実践と生活を通して生長の家の教えを発展させていく主役なのではないでしょうか?信徒とは総裁の後に従う無口な小羊達ではありませんよ・・・ネ?!
318中沢:01/09/21 02:11
アメリカへの同時多発テロに関する掲示板を作りました。
http://bbs.kidd.jp/?0010/newwar

今回のテロに関して、色々と情報を提供しあったり、オウムのテロとの類似性、
イスラム過激派の思想、考え方、今後の行動について、日本のとるべき態度、など色々と気軽に率直に語り合う
掲示板を作りました。
今回の事件は、新たな時代へと移行する象徴的な事件のような気がしています。
そして、オウム事件と同じ様に、長期間にわたって監視し、論じていかなければならない事件のように思っています。

まあ、気軽に書き込んでいただければうれしいです。
http://bbs.kidd.jp/?0010/newwar
319名無しさん@1周年:01/09/25 15:51
ここもパクリ宗教だよ。
320名無しさん@1周年:01/09/26 03:29
唐突にすみません。あの
「いきとしいけるものをいかしたまへる・・・(漢字忘れました)」
って短い祈り(?)のような文章を、どなたか全部教えてくださいませんか?
321求道者:01/09/26 10:20
「招神歌」(かみよびうた)

生きとし生けるものを生かし給える御祖神(みおやがみ)
元津霊(もとつみたま)ゆ幸(さきは)え給え。

吾が生くるは吾が力ならず、天地(あめつち)を貫きて生くる
祖神(みおや)の生命。

吾が業は吾が為すにらず、天地を貫きて生くる祖神の権能(ちから)。
天地の祖神の道を伝えんと顕(あ)れましし生長の家の大神守りませ。
322320:01/09/26 15:10
ありがとうございます。私はまったく生長の家には関わっていないのですが
時々この全文を思い出すんです。細かいところがうろ覚えだったのですっきりしました。
ありがとう
323むもん:01/09/30 21:35
生長の家の真髄である空を悟って考えられた善は『神の善』であり。
空を悟らないで考えた善は『道徳』ですね。
324ガロン:01/09/30 21:48
招神歌というのは、本当にすごいです。
どうして、言葉にこのような力を込める
ことができるのか不思議ですね。
325三上クニ:01/10/01 00:45
「招神歌」の時の声の高さと調子が実は重要な要素を持っていると思います。回教で朝の祈りをあげている映像を見ましたがそれと同じような音程と響きがあります。天に響くような高音です。私は谷口先生のされたテープと一緒にあげています。良いですよ。
326名無しさん@1周年:01/10/01 01:40
いやー、本当に「生命の実相」は希望と勇気を与えてくれるよ。
327むもん:01/10/02 15:56
考えてみると『生命の実相』から、その真髄だけを取り出すと『甘露の法雨』
になるように思えますね。
328ガロン:01/10/02 20:44
そのように書かれてあるのを、どこかで読みました。
招神歌ほどではありませんが、言葉に力があります。
聖経の千巻読誦というのも、何かアホみたいですが、
バカにはできません。
やってみると、何か真理が頭にしみ込んでくるような
気がするものです。
でも、聖経天使の言葉と聖経続々甘露の法雨もいいです。
329名無しさん@1周年:01/10/05 21:21
330名無しさん@1周年:01/10/05 21:30
ということは、「招神歌」は声を出して読んだほうがいいのでしょうか?
331ガロン:01/10/06 19:33
黙読しただけでも力を感じます。
普通に音読しただけでも、もっと力を感じます。
生長の家風に、節回しをつけて音読すると、
力を感じるというのを越えて、誰か生長の家の
高級霊が側にこられるのを感じます。
(この節回しが、とてもヘンテコで難しいですが)
332カルトは:01/10/06 20:33
潰れる
333真実の教えは:01/10/06 22:23
人々に喜びを与える
334カルト:01/10/06 22:26
生者の家は、カルト
谷口雅晴も、カルト教祖
335宇宙:01/10/07 02:59
「招神歌」は生長の家でおこなう瞑想「神想観」の時に詠まれます。瞑想の効果は最近の多くの医学書や
心理学者から認められています。慌ただしい毎日に静かに瞑想するヒトトキを持つだけで精神衛生上よろしい
でしょう。神想観のやり方や谷口雅春氏の本は東京・原宿の生長の家本部で入手できます。公民館のような入口で、
勧誘されることもありませんから気楽に行ってみてください。
336名無しさん@1周年:01/10/07 03:15
>>335
九州だったらどこで手に入れられますか?本屋じゃだめ?
337名無しさん@1周年:01/10/07 03:26
うちは父方がそうだけど、今迄はずっとそういうの
興味なかったなぁ
338名無しさん@1周年:01/10/07 07:44


             ∩
                 | |      ________
                 | |     /先生!ヒロヒトは
        ∧_∧   | |   / 何故、死刑にならな
       (  ´Д`)//  <  かったのですか?
      /       /     \
     / /|    /       \
  __| | .|    |          ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  \   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
  ||\             \
  ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
  ||  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
     .||              ||
339ガロン:01/10/07 09:59
世界聖典普及協会と言うところで、メールででも
注文出来ます。
「基本的神想観」というテープに招神歌が入っています。

http://www.ssfk.or.jp/order/order.htm
340>338:01/10/07 10:10
良くわかんないけど、
他人を気持ちよく受け入れる事ができる人だったから。
かもしれない。
341むもん:01/10/07 15:11

今、スエデンボルグの霊界日記(静思社)を読んでいるのですが、面白いこと
書いてありますね。

人間は自分自身で考えていると思っているが、何一つ考えることは出来ず、すべては
人間の中にいる霊によって考えている。善を考える時は善霊から流れており、悪を考
える時は悪霊から流れている。
人間はただ器のようなもので自分自身では何も出来ない。悪を行った時行った人間には
何の罪もないのに刑罰を受けるのは、それは自ら行ったと信じているからである。
もし、この真実を知り、自分には何の罪もないことを悟れば刑罰を受けることはない。

これを読んで、甘露の法雨を思い出しましたね。
「胃袋もあらざるに胃病に苦しめる霊あり」
「心臓ももたざるに心臓病にて苦しめる霊あり」
「これすべて迷いなり」
「かくの如き霊、人に憑れば」
「憑れたる人或いは胃病を顕し、・・・・・・・・」

病気だけでなく、すべては霊の仕業だったとは!!!。
342むもん:01/10/08 11:42

生長の家で「私は神の子であって病人ではない」この信念によって病気が治る
のは事実ですが、病気という刑罰のカルマがあるはずなのにどうして治るのか。
不思議だったんですがね。

>>悪を行った時行った人間には何の罪もないのに刑罰を受けるのは、それは自ら
>>行ったと信じているからである。もし、この真実を知り、自分には何の罪も
>>ないことを悟れば刑罰を受けることはない。(スエデンボルグ)

もともとカルマなんか無かったんだ。

「此の世界に犯されたる罪もなく」
「報いらるべき罪もなきことを教へよ」

とはこういうことだったんですね。
343名無しさん@1周年:01/10/08 16:01
>>342
あ、ありがとう・・・(涙
344名無しさん@1周年:01/10/08 17:43
>>341-342
>人間は自分自身で考えていると思っているが、何一つ考えることは出来ず、すべては
>人間の中にいる霊によって考えている。善を考える時は善霊から流れており、悪を考
>える時は悪霊から流れている。
>人間はただ器のようなもので自分自身では何も出来ない。悪を行った時行った人間には
>何の罪もないのに刑罰を受けるのは、それは自ら行ったと信じているからである。
>もし、この真実を知り、自分には何の罪もないことを悟れば刑罰を受けることはない。

>生長の家で「私は神の子であって病人ではない」この信念によって病気が治る
>のは事実ですが、病気という刑罰のカルマがあるはずなのにどうして治るのか。
>不思議だったんですがね。

つまり、「何か罪を行っても、それを行ったのは悪霊であり自分には何も罪はない。」
しかし、「私は罪を行なった。」と思う事により「刑罰(苦しみ)という幻が具現化する。」
だから、「私は罪を行なっていない。」と思うことで「刑罰が消える。」
そして、「病苦なども本人の妄想が創った幻であり、本来存在しない。」
であるから、「私は病人ではない」と思う事によって「病気という幻が消える」
こういう事ですか?
345yaa:01/10/08 18:07
>>1
>私は生長の家の教えに多大の影響を受けました。
>教祖である谷口雅春師の「生命の実相」は、いま現在の私の生きる
>原動力になっています。

谷口雅春なんていうのは、カルト教団の代表じゃないか
こんなしょうもない教えを、語り合おうなんて、ちゃんちゃらおかしいぜ
そんな馬鹿相手してないで、神道を学びなさい。本当に感動するよ
346名無しさん@1周年:01/10/08 18:18
>>345
初心者で申し訳ない。
神道には悟りのような概念はあるんでしょうか?
347yaa:01/10/08 18:39
>>346

悟りと言うものではないですが、
普通に自然に生活することを、最高の神業と悟って、自分の役割を果たして
いくのが、神道の個人での悟りに当たるものですね。
神道では、この世に存在していること自体が既に、神技ですから
348ガロン:01/10/08 19:49
スウェーデンボルグの見解を生長の家の見解の如く
思われるのは心外ですね。
349むもん:01/10/08 20:55
>>348
これが本当の万教帰一ですよ。
350むもん:01/10/08 20:57
>>344
おっしゃる通りです。
351344:01/10/08 21:17
>>350
エイズとか狂牛病も消えますか?
352光明仮面:01/10/08 22:37
カルトカルトって騒いでいるワイドショーかぶれの
お子ちゃま体質の(おばさんかもな)君へ
まず、君のカルト、あるいはカルト宗教の定義を
聞かせて欲しい。
そして、生長の家のどこがそうなのかを明確に示して
みてくれないだろうか。
そこから論争しようや。書き逃げするなよ(笑)
楽しみにしているよ。
353名無しさん@1周年:01/10/08 23:23
むもんた〜ん〜(*^o^*)
354名無しさん@1周年:01/10/09 00:08
ニューエイジについて、簡潔に説明できる人はいませんか?
355むもん:01/10/09 08:23
>>351
>>エイズとか狂牛病も消えますか?

もちろん。
しかし、簡単には行きませんよ。
あなたが三年間電車で通うサラリーマンとして、定期券が左ポケットにあるとします。
それを右ポケットに換えます。これであなたは右ポケットに定期券があることを
悟ったことになるわけです。しかし、翌朝改札口では必ず左ポケットに手を入れる
でしょう。これは本当に悟っていないからです。
たった定期券のポケットを換えただけでこんな状態になるのですよ。

ところが、定期券は右ポケットと朝晩考え続ける。これは集中力ですね。
すると改札口ですんなりと右ポケットに手を入れることが出来るのです。

生長の家の人が、朝晩神想観を続けるのは、これが理由ですね。
356ガロン:01/10/09 09:49
むもん氏の「万教帰一」と「病なし」は、
生長の家の御教えとは、似て非なるものである。
357よいこ:01/10/09 10:22
「今の教え」などあるはずがない!
自分がそれ程の「器」であると思っているのだろうか?
今後の書籍は、無視するしかないということである。

日本教文社書籍新出版方針(抄)

【W】新規の出版として、行わない分野・執筆者
 イ. 谷口雅春先生の新刊書は、(1)「生長の家」は、
裁・副総裁先生の“今”の教えが重要であること、
(2) 著作権法の「著作権人格権の一身専属性」の精神から、
著者が直接またはその指示の下に行うべき書籍の編成と出版は、
著者昇天後は本来何人も代替できないことから、引き続き発行しない。
 ロ. 国際平和信仰運動の精神に鑑み、わが国および「生長の家」の
内外を問わず、国家主義や偏狭な民族主義・国枠主義に立つ執筆者、
もしくはその傾向が認められる執筆者には、わが社および「生長の家」
がその執筆者の言動を支持していると見なされる惧れがあるため、
執筆を依頼しない。
 ハ. 両軸体制に的確に連動した出版方針の堅持の確認により、
   純然たる会員向けの新刊書は、今後は発行しない。
 ニ. 一般ビジネス書・一般文芸書・一般美術書・各分野の
   純然たるハウツー書等、「生長の家」の教えとの接点の
   希薄な新規の出版は、今後行わない。
 ホ. その他
358裸の王子様:01/10/09 11:33
取り巻きの幹部が、自己保身から、耳障りのいい事
しか言わないから分からないのかも知れないが。
雅春先生の御文章と雅宣氏の文章では、
ノーベル賞級の学術論文と小学生の作文程度の
違いがあるということが分からないであろうか?
思い上がるのもいい加減にしなさい!!!
359名無しさん@1周年:01/10/09 16:27
成長の教えを知りたいんだけど、まず何から始めたらいいのかなあ?
本を読めばいい?何の本?
360341の叔父:01/10/09 19:27
>>341の叔父です。
341は幼い頃に両親を亡くし、私が引き取って育てました。
341はとても心の優しい良い子でした。
それが、あんな事になろうとは…

ある日私のもとに、341が未成年略取誘拐と婦女暴行の容疑で警察に捕まったという知らせが入りました。
私は「そんな馬鹿な。間違いであってくれ。」と祈りながら警察署に駆けつけました。
そこで見た341は、もう私の知っている341ではありませんでした。
私は341に「何かの間違いじゃないのか?」と何度も問いただしましたが、
341は「俺がやったんじゃない。悪霊がやったんだ!」の一点張りです。
私は「もはや341は私の力の及ばない所に行ってしまったのだ。」と悟り、
自分の無力さを歯噛みしながら家路につきました。
361ガロン:01/10/09 19:37
「生活読本」が最もお勧めです。
これ1冊でおおよそ分かります。

お〜〜い!むもんや〜〜い!ほんまかいの?
いたずらかいの?
362360の母:01/10/09 20:38
360の母です360は、押さない時父が博打で、一文無しになり、家は借金のかたにとられ、私に「夜間中学に行きなさい」と言われ、中学では「貧乏者」と、女の子にののしられ、それから引きこもり、
やっとできた彼女は、やくざに採られ、人生の艱難辛苦を
なめた息子でございます。許してやってください
363名無しさん@1周年:01/10/09 21:53
生長の家の皆さんは炭疽菌を無害にするだけの信仰をお持ちですか?
364名無しさん@1周年:01/10/09 23:17
日本会議と生長の家は何か関係があるのですか???
365ガロン:01/10/10 00:08
雅春先生が亡くなられた途端に縁を切ったみたいです。
組織的には。
366fd:01/10/10 00:16
カルト、カルト、カルト、カルト、カルト、カルト、カルト、カルト、カルト、カルト、カルト、カルト、カルト、カルト、カルト、カルト、カルト、カルト、カルト、カルト、カルト、カルト、カルト、カルト、カルト、カルト、カルト、カルト、カルト、
367名無しさん@1周年:01/10/10 01:31
http://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/200104/11/0411m103-401.html
私の母が生長の家の会員で熱心に信仰をしております。(私も会員なのかもしれませんが?)
ここに来て初めて虐待の事件を知り私もショックを受けております。
母親にこの事件の事を言ってみると全く知りませんでした。おそらく母の周りの
信者さんも知らない気がします。この事件は事実なのでしょうか?この事件自体も問題
でしょうが、その事件すら知らずに信仰してる事実がココにあった事が、私にとっては問題
のように思われます。何故、練成や、定例会?等でとり上げ話し合いを行わないんでしょうか?
この先、母親や家族が生長の家と関わっていいものか?恥ずかしながら不安を抱きます。
熱心な信者さんのアドバイスお願いします。
私はその辺にいるような今時の20代の人間です。お許しを。
ゴルァー!!ボケが!!ゴルァー!!
荒らすボケは氏ねや〜〜ゴルァー!!
ホンマにいてまうぞ!!ゴルァー!!
368むもん:01/10/10 08:57
>>361
いたずらだよ。

>>367
生長の家の会員になれば救われると思ったら大間違い。これは谷口雅春先生自身が
いっている。生長の家の真理を理解し、それを確信した者でなくてはならない。
(会員ではないが15年間苦しんだ慢性病が治った私が実証している)

神想観でも同じ、義務的に呪文的に行ったのでは効果は薄い。生活全体が神想観
でなくてはならない。だから谷口雅春先生は電車の中でも「今、神の子が電車に
乗っているのだと思え」といっている。
369ガロン:01/10/10 14:46
宗教おたくは、すけべが多いけん、本当かと思ったど。
370fd:01/10/10 21:02
谷口雅春先生自身が 刈るとだと それを確信した者でなくてはならない
谷口雅春先生自身が 刈るとだと それを確信した者でなくてはならない
谷口雅春先生自身が 刈るとだと それを確信した者でなくてはならない
谷口雅春先生自身が 刈るとだと それを確信した者でなくてはならない
谷口雅春先生自身が 刈るとだと それを確信した者でなくてはならない
谷口雅春先生自身が 刈るとだと それを確信した者でなくてはならない
371名無しさん@1周年:01/10/11 20:01
>>367
養護施設なんてどこでもそんなもんだよー
372名無しさん@1周年:01/10/14 03:18
私(21歳)は親が生長の家の信者だったので、小さい頃から「練成」なるものに行かされていた。
しかし、高1の時に行った練成でかなり失望し、その後生長の家が大嫌いになった。
高校は進学校(鶴丸w)だったが、激しく落ちこぼれだったので大学にも受からず、
卒業後2年間、引き篭もりのような堕落した生活をしていた。
そんな人生のどん底にあった時、谷口雅春の真理(青年篇)に触れて大変感動した。
それがきっかけで人生をやり直そうと決意し今春大学受験をやり直し、現在大学に通っている。
私は谷口雅春を三島由紀夫と同列においてよいほどの偉大な文化人、小説家だと思っている。
宗教的な側面としては「唯識論」を民衆に大変わかりやすく説いた功績は大きい。
「甘露の法雨」は谷口雅春の哲学が凝縮されたものなので、大変お勧めである。
しかし、生長の家に対する批判もある(ある意味しょうがないものも含めて)

1.信者にドキュソが多い
これは生長の家は金がかからないのが理由の一つかもしれないが…
2.仏教やキリスト教を引き合い出す。
3.現在の総裁、谷口清超が親米である。

1のことなどから道場や座談会には参加していない。
373よいこ:01/10/14 10:52
「ドキュソ」って何〜〜?
本を読むだけでも素晴らしい。
374名無しさん@1周年:01/10/16 17:36

生長の家の上級の講師でありながら、生長の家の教えに疑問を感じ、脱会して行く人が
いると聞くが、そういう人は熱心に真理を追究してはいるが、どうしても生長の家の
真髄がつかめなかった人だと思う。
それほど、生長の家の説く真理は奥が深い。
375名無しさん@1周年:01/10/16 17:48
教えを説く人と、教え自体には大きな開きがある
説く人をあがめる必要のある宗教はゆがんでるよ。
ああ言う教えって、インスピレーションを受け取りやすい体質の人が
他の次元から、受け取ってるだけなんだから

教え自体に目を向けると、生長の家はすばらしいと思う
376名無しさん@1周年:01/10/17 21:50
カルト教団から家族や親友を守る法
http://www.n-seiryo.ac.jp/~usui/mc/03mamoru.html
377ガロン:01/10/17 22:52
人間の本質は、神そのものであると教えが、
どうして「カルト」なのですか?
宗教と見れば、「カルト」扱いしたがるのは
真に道を求めたことのない人だと思います。
生長の家は、現代の日本で(珍しくも)最も
カルトから遠く離れた宗教だと思います。
378宇宙:01/10/18 00:19
「カルト」団体ほどの求心力もパワーも無くなっている状態が現在の「生長の家」の姿なのでは?
379ガロン:01/10/18 05:31
ある意味で当たっている。
良い意味でも、悪い意味でもカルトと対極にあるおとなしい
宗教。
でも、多少活力がなくても、日本民族らしい「生真面目さ」を
後世に伝えるという使命は果たしていると思われる。
380カモメ:01/10/18 17:35
・目的のための手段の正当化

・世界観の分化。教団組織は善、それ以外は悪。

・救いや、心の平和は、教団組織に従うことによってのみ得られる。

(伝統的なキリスト教なども、教会の存在を重視します。しかし、救いは、信者と神との個人的関係にあると教えます。神を信じる者が救われるのであって、教会や牧師に従う者が救われるのではないわけです。)

・脱会者には、恐ろしい制裁がくだされる

(一般の宗教であれば、その宗教団体から脱会しても、入会前の状態に戻るだけです。それに対して、脱会すると、前よりももっとひどい目に合うと教えます)

・教団組織を個人より優先する、全体主義的体制。

・これまでの人間関係や人生の目標など、過去との断絶をさせる。

なるほど。カルトの特徴的なモノがよくわかります。
私の経験からも、生長の家はカルトとは違うことがわかります。
381381:01/10/18 19:07
http://www.aa.alpha-net.ne.jp/abw15438/new_page_26.htm
>貴ホームページの趣旨に疑問を持つ者です。
>日本教文社は、生長の家とは一定の距離を置いて自己責任の下に書籍を発行しており、下
>記の新しい出版方針に則り、今後も堂々と営業すると聞いています。株式会社として、何
>ら後ろめたいところはないということです。これからは、日本教文社及び生長の家に対し
>て批判的な文書の掲載を中止していただきたい。
本当に後ろめたいことがないなら批判を受けたって堂々とすればよい。
係争中だというのにホームページを閉鎖しろとは後ろめたいことがあるからである。まず問
題があるならその点を取り上げみんなで議論することが大事である。議論もせず相手の主張
を一方的に封殺するのはカルト教団の特徴である。オウムのような真性カルトまではいかな
いが生長の家はソフトカルトといえよう。信徒は生長の家を信じたいという感情によって理
性が麻痺している。なお親に感謝するという教えは生長の家独自の教えでなくたいていの宗
教で説いていることである。生長の家を信仰しなければ親に感謝することが不可能というわ
けではないから生長の家を信仰しなくても親に感謝すれば良いのだ。
382381:01/10/18 19:12
http://www.aa.alpha-net.ne.jp/abw15438/new_page_26.htm
>「生長の家」は、総裁・副総裁先生の“今”の教えが重要であること
http://www.aa.alpha-net.ne.jp/abw15438/new_page_20.htm
>生長の家総裁著『大道を歩むために』から『台湾人と日本精神』を評価する文章が削除さ
>れている!『台湾人と日本精神』について、大変すばらしい本だという評判を聞いて、近く
>の書店に行ったら、もう出版中止になっていた。地元の幹部の人に理由を聞いてみたが、ど
>うもすっきりしない。ところがある日、このホームページを見つけて、二重に驚いた。なん
>と、今回の中止は総裁先生の知らないところで決まったというではないか。しかも、総裁先
>生は『生長の家相愛会』の昨年11月号で「美点を見る「宝さがし」」として、この本の内容
>を高く評価し取り上げておられた。さらに、総裁先生の新刊『大道を歩むために』には、そ
>の「美点を見る「宝さがし」」が掲載されており、169ページには、この本を高く評価し
>た文章(機関誌の約2ページに相当する部分)があるはずなのに、スッポリと抜けているのである。
>>177
383381:01/10/18 19:21
『「生長の家」は、総裁・副総裁先生の“今”の教えが重要であること』といいながら
その生長の家の主張の前提からして矛盾している。また評価している総裁の文を削除したの
は総裁自身の意思によるものなのかそうでないのか、知らなかったとしても大問題だ。いず
れにしても総裁と副総裁とで生長の家としての主張の意思統一ができていないということで
重大な問題である。
>A:谷口清超総裁「詳しくは、理事長さんがご存じだと思いますが、僕も、あなたとだい
>たい同意見ですから。」(参加者の中から大きな拍手が起こった)
そう思うのであるならば裁判の結果を待つまでもなく総裁は今すぐ新聞で広告を出した社会
的責任を副総裁にとらせて永久除名にすればよいのだ。まるで他人事みたいにしゃべってい
る。生長の家の総代表者、総裁としての自覚があるのだろうか。また逆に新聞広告における
現在の主張のままなら副総裁は総裁を永久除名にしなければならない。もうこれからは信者
以外の人は生長の家、日本教文社の意向によって後から勝手に絶版されてしまうことがある
となると安心して本を出せなくなってしまう。生長の家の社会的信用はゼロに等しい。こん
な嘘吐きの生長の家の信徒の肩書きで話す人の言う事も全く信用できない。絶版にした谷口
雅春の本>>296にしても今まで真理として世界に対して説いてきたのだから絶版にする以上
は信徒をはじめそれ以外の人にも絶版の理由を聞く権利があるし生長の家は個別具体的に説
明する義務がある。新聞広告で蔡焜燦の本の絶版理由を出したのだから谷口雅春の著書を絶
版にした理由も広く一般に普及誌やホームページ等を通じて本ごとに文章を引用して“今”
の教義とは何が違うのか説明をせよ。説明責任を果たさないのは無責任を通り越して卑怯で
ある。それでも真理を標榜する団体なのか。自己撞着、大変節漢もはなはだしい。
384381:01/10/18 19:24
http://www.aa.alpha-net.ne.jp/abw15438/new_page_23.htm
>生長の家内部はまさに危機的状況にあります。
危機的だってさ、そりゃそうだろ(呆れ)こんないい加減な教えを説いて多くの人を迷わせ
たまま死んだら地獄に落ちるだけである。それがいやならやめて非難する側に立たないとい
けない。はっきり言っておこう宗教家として風上にもおけない愛のない職員は死んだら天国
に行くどころかみんな地獄に落ちると。まさに生長の家では救われない。人生が好転するど
ころか暗転するだけだ。信者は思考停止のかかしになるなよ。目を覚ませ。
385381:01/10/18 19:29
生長の家のことを何も知らない人を信者にすることばかりに力をそそぎ古参の信者の質問は
無視するという態度にも問題がある。現に信者は年々減っていっている。

宗教年鑑 文化庁
生長の家
      信者数
H8   876732人
H9   875192人
H10   872925人
H11   862507人
H12   857600人 
386宇宙:01/10/19 04:56
創始者の血筋であるというだけの理由での宗教団体の相続には無理が生じ、教勢も衰えてしまいます。
教義の希薄化が進む反面、社会からその存在(カルト的脅威の無い宗教団体として)を受け入れられ
ることにもなります。「幸福になるための法則」として宗教から別物として実験倫理を始めた丸山敏雄氏の
ように生長の家を広めることも可能でしょう。谷口雅春氏の教えはまことに真を得ていますから。
387名無しさん@1周年:01/10/19 17:18
はにゃ
388名無しさん@1周年:01/10/19 18:26
こんなに素晴らしい本がこの世にあるとは!
ちょー感激
389名無しさん@1周年:01/10/20 05:01
>>381
>これからは、日本教文社及び生長の家に対し
>て批判的な文書の掲載を中止していただきたい。
中止しなければ裁判・・・って既に裁判中だからこんなこと要求するだけ
無意味。訴訟を取り下げろと言っているのと同じだね。
>>383>>386-388
絶版した谷口雅春の本は出版した時は真理だが今はそうでないということなのか、
それとも出した当時も今現在も非真理だったということなのかもはっきりさせて
もらいたいものです。
390名無しさん@1周年:01/10/20 07:45
はーあなんでこんなくだらない宗教一時期でも信じていたのだろう。ろくでもない。
児童虐待のことについて知っていれば信じることはなかったのに。
391宇宙:01/10/20 11:48
信じるのは教祖や宗教団体の理論ではなく「大生命力=神」そのものの確認であります。
392むもん:01/10/20 13:56
>>390
あなたは団体を望んでいるのか。真理を望んでいるのか?
393名無しさん@1周年:01/10/20 15:06
>>392
同意。
394名無しさん@1周年:01/10/21 04:15
>>392-393
問題のすり替え、ゴマカシ、もうやることなすことめちゃくちゃ。死んだら生長の家職員地獄ゆき。
395393:01/10/21 04:31
>>394
私、生長の家に入ってないよ〜
ただ、教えは好き
396求道者:01/10/21 11:15
雅春先生の本は絶版させないのが本来の教文社の使命だったのに
方針変更は残念なことです。書かれている時代背景をきちんと
認識していれば、矛盾なく「今」でも読めるのに・・・
読者を馬鹿にしているのかもしれませんね。けしからん話だ!
ときどき出てくる勘違い君へ
児童虐待って騒いでいますが、生長の家そのものと何の関係が
あるのだろうか。もちろん関係団体の一職員がおこしたと言われる
事件だが、事実関係は現在裁判中でまだ分からないのでは。
それでも書きこみ続ける君の意図はだいたい見当はついています。
いいかげんにしなさい。
ところで地獄って何。おもしろそうじゃない。語ってみてよ
397名無しさん@1周年:01/10/21 15:26
谷口貴康氏(副総裁の弟)の体験談が普及誌「理想世界」91年4月号5月に出ています。それによると
2回自動車事故を起こしたことが書いてあります。2回とも同乗者を死傷させたそうです。事故で同乗
した友人を殺してしまったそうです。保護観察中にまた事故を起こしたそうです。車で崖から転落し
たそうです。持っている人は読んでね。
398名無しさん@1周年:01/10/21 20:07
>>396
>生長の家そのものと何の関係があるのだろうか。

「神の国寮」の神とは生長の家の教義そのものからきている。しかも生長の家という名を冠している。
これで何の関係もないというのだろうか。

>関係団体の一職員がおこしたと言われる事件

使用者責任というのを知らないのだろうか。

暴行を受け障害を負わされた人がいるというのにあなたのカキコには愛というもの
が感じられませんね。それでも宗教を信仰しているものが言うことなのだろうか。
いいかげんにしなさい。
399求道者:01/10/21 20:35
>使用者責任というのを知らないのだろうか。
よく知っていますよ。
その責任があったかどうかが裁判で争われているのでしょう。
結論が出ていないのに、鬼のクビをとったように騒ぐのは
おかしいのではないかと思います。
どうして10年以上前の話が今持ち上がっているのか不思議です。

>暴行を受け障害を負わされた人がいるというのにあなたのカキコには愛と
>いうものが感じられませんね。
これは失礼しました。
あなたは被害者として訴えておられる方の知り合いですか。
なぜこの問題をここに書き込んでおられるのでしょう。
わたしは詳しく知らないのですが、裁判はどのようになったのでしょう。
そして、その件と生長の家の教えとが何の関係があるのかさっぱり
わかりません。
400名無しさん@1周年:01/10/21 21:56
今日から貴族として優雅に生きていきます。
401むもん:01/10/22 10:56
>>400
>>今日から貴族として優雅に生きていきます。

いいこというなあ。紳士としてね。
402宇宙:01/10/23 06:45
#397さんの触れている貴康氏の文章が読みたいです。
403宇宙:01/10/23 11:37
ところでカルトになるには創始者あるいは継続者の強烈なカリスマ性が必要でしょう。その人の
ファンクラブな訳です。オウムの信者は何があろうと麻原被告の正しさしか認めたくないのです。
「将来、彼の行動の正しさが証明されるであろう」と考えながら。そう考えるとキリストとか
仏陀とかは凄い人物だったのでしょうね。今の生長の家は残念ながらカルトほどのパワーは無いようです。
404名無しさん@1周年:01/10/23 17:17
>>399
やはりこの人に言うことは問題のすりかえとごまかしだね。ここの信者のレスを読んで生長の家は
カルト化しつつあるのを感じます。もうわざわざ指摘するまでもなくサイレントマジョリティーの
みなさんはそのことがわかると思います。言っていることめちゃくちゃでしょう。
生長の家を擁護したいのか批難したいのかどっちかはっきりしろよ。自己撞着ん。
405名無しさん@1周年:01/10/23 17:59
>>399さんは相手をしてあげてるから愛がかなり深いと思います。
406宇宙:01/10/24 03:59
信者の数について:「目に見えている肉体が自分ではなくて、目に見えない神の理念が
本当の自分である」と85万7千人の人が考えているとしたら、日本も捨てたものではないですね。
407名無しさん@1周年:01/10/24 14:52
二代目、三代目の時代となって、生長の家の荒廃ぶりは目を覆うものがある。
谷口雅春先生は確かに偉大な宗教家であったと思うが、絶対視し過ぎるのも
どうかと思う。信徒になれば教祖や教えを絶対視し、その教義を通してしか
世の中の事象を見ることしかできなくなる。この教えが世界最高の教えだと
いう前提に立って物事を考えることになる。教えは本当に至上のもので完璧な
ものなのだろうか。雅春先生の教えにも誤りはあると思う。万教帰一とか実相論
は多いに問題があるし、実相論は生長の家のオリジナルではない。
大乗仏教を重視している点も疑問に思う。真髄においてキリスト教も仏教も
同じだというが、それは全然違うのではないでしょうか。万教帰一篇で紹介
されている一部分をもって、信徒の人達は仏教とはキリスト教とはこういうもの
と思い込んでいるのではないでしょうか。また、クリスチャンサイエンスや大本教
など、本来の日本の精神とは全く異質なものの影響を受けているのも問題だ。
それでも、日本の国体を明徴にし、多くの人々を癒し、勇気と活力を与え続けた
雅春先生の功績は大きいし、心から尊敬している。雅春先生がご存命であるなら、
10万円払ってでもお話を聞きに行きたいが、二代目三代目の話なら10万円
貰ってでも聞きに行きたくないものだ。
408名無しさん@1周年:01/10/24 21:32
>>399
傷つけられて一生治らない障害を負っている人に対してさらにムチ打つようなコメントを
言うとは最低ですね。同慈同悲の心を持ちなさい。自分の内部良心に照らして恥ずかしい
とは思わないのですか。だからカルトだって言われるんですよ。
信者が減っていくのも無理はないでしょう。

>>405
屁理屈ですね。洗脳されてますよ。
409名無しさん@1周年:01/10/24 21:39
>>408
んー。宗教の教えそのものと、宗教人は同じではないと思う
生長の家の人が事件を起こしたのだとしても、だから何?って感じです
きちんと教えを体得していたら、起こさなかったんじゃないのー?って思うけど
同じ教えを信じてるだけで、連帯責任ととらねばならないってのは
ちょっと違うかなあって思う。
生長の家の代表の見解は知らないけどさ
とにかく人を神格化しちゃいけないね
410名無しさん@1周年:01/10/24 21:42
絶版問題について著者に断りもなしに絶版ができるなら無断で出版もできてしまう
ことになる。信者はここで書いているヒマがあったら本部に抗議のメールを送るか
副総裁のBBSに質問と意見を。
411名無しさん@1周年:01/10/24 21:51
>>409
>宗教の教えそのものと、宗教人は同じではないと思う
>連帯責任ととらねばならないってのは ちょっと違うかなあって思う。
事件をおこした人は今現在も職員ですよ。これで責任がないというのは
責任逃れの卑劣な欺瞞以外の何ものでもない。
実相は罪がないからどんな悪い事をしても良いという危険なことになる。
そんなことが社会に通用するわけがない。カルト確定。
412411:01/10/24 21:55
>>409
>宗教の教えそのものと、宗教人は同じではないと思う

そういうのなら生長の家という団体をなくしてしまえばよい。
413409:01/10/24 22:05
私は信者じゃないよう。
414名無しさん@1周年:01/10/25 00:51
人間は何回も生まれ変わります。
二千年も三千年も昔の自分の子孫が現代には何億といるんですから人類はみんな兄弟姉妹です。
仲良くしましょう。
みんななかよし。よろしく〜
415宇宙:01/10/26 05:26
私の友人の考えたこと「自分の先祖を辿ると2乗づつ倍化されて原始時代の人口は
とんでもなく多くなってしまう」
416名無しさん@1周年:01/10/26 07:44
>>415
全部ひとりっ子だったらね。
417宇宙:01/10/26 12:32
現代っ子は2人兄弟,一世代前は3人兄弟と続けて、まあせいぜい10人兄弟までと考えたら
どうなるのでしょうか?私には計算できないけど。これは全然生長の家とは関係無い話ですが。
418名無しさん@1周年:01/10/28 19:37
金日成は地獄に落ちてます。これも関係ないですが。
419はじめまして!:01/10/29 08:06
質問です。

「キリスト教はだんだん教えが変わってきて、以前は原罪を教えていたけれど、今はそうでなく無原罪を教え出した」というのは本当ですが?

そんな話しを生長の家の集まりに言った人が驚いて報告してくれました。
420求道者:01/10/29 15:53
それはおそらく、以前は原罪を強調するキリスト教が多かったが
今では主イエスの福音を中心に説くキリスト教が多くなったと
言うことを聞き違えたのかもしれないな。
もっとも、ニューソートなどは原罪を否定しているようた゛けど
聖書には「原罪」という文字は書かれていないと聞いているが。
421名無しさん@1周年:01/10/30 15:40
谷口教祖の教えと、中村天風の教えは、合致する部分が非常に多い。
時代的には中村天風の方が先なので、谷口は天風の影響を受けていると思われ。
422名無しさん@1周年:01/10/30 21:41
>>371
>養護施設なんてどこでもそんなもんだよー

よそが悪を行っているから自分のところも悪を行ってもよいとでもいうのだろうか。
虐待を受けて苦しんでいる子供たちにこの場で謝罪しなさい。
423名無しさん@1周年:01/10/30 21:54
>>421
中村天風の方が先ですか。いやはや。
424宇宙:01/10/31 13:32
現在、生長の家教団運営の養護施設の子供達が虐待を受けている、というのが事実ですか?
425名無しさん@1周年:01/10/31 18:54
生長の家の信者さん血圧上がってませんか?
426名無しさん@1周年:01/10/31 22:01
仮に、現在虐待が行われてないとしても過去の罪が消えるわけでもない。
何の制裁もなければまた同じことが起こる可能性が高いでしょう。
>>424
427名無しさん@1周年:01/11/03 04:55
教祖ならともかく、信者がやったイタい事は別に興味なし
あと、息子の話しもどうでもいい
教祖の教えの話しを聞きてみたいよう
428名無しさん@1周年:01/11/04 10:42
生長の家の教えは素晴らしいですよ。
信者の方はほとんどいい人ばかりです。
勘違いしてる人もごくまれにいますけど
結局個人がどうありたいかだから

>>427
今朝、生命の実相の第2巻を読みましたけどとても良かったです。
この本の方が宝くじに当たるより良いです。
429名無しさん@1周年:01/11/04 11:42
私は信者ではありませんが、時々家に生長の家の冊子が放り込まれます。
それらを読むと、正直、良い教えだなぁと思います。
430名無しさん@1周年:01/11/04 20:04
>>396>>428
具体的に何を“勘違い”しているのかが全く書かれていませんね。
単に悪口言うだけなら誰でもできる。
431名無しさん@1周年:01/11/05 00:11
神様は人間が善を行おうと悪を行おうと本人の自由意志にまかされていますが、
仮に人間が悪を行う場合に被害者のことを考えておられるのでしょうか?
本人が勝手に悪を行って苦しむのはいいけれど、なぜ被害者もそれ以上の
傷を心や体に負わなければならないかわかりません。

本当に神様がおられるのなら戦争をだまってみていられるのでしょうか?

どなたか生長の家の方お答え下さいませ。
432名無しさん@1周年:01/11/05 00:22
3歳から親が生長の家に入信してたからおいらも会員になってたんだけどいろいろ
不思議なことあったよ。

2年前に東京に出てきて代々木公園にして道に迷って逆方向に以降としてたんだ。
それで建物の前に立ってた人に聞こうとしてふっと上見上げたらそこが生長の
家の建物だった。

東京には結構どこにでもあるのかなと思って北海道の親に電話で聞いてみたら
東京には2つしかなくてしかも総裁先生のいる本部だった。

他にもいっぱいそんなことあるよ。
433名無しさん@1周年:01/11/05 00:25
>>431
(゜Д゜)ハァ? 
434名無しさん@1周年:01/11/05 00:31
>431
雅春先生もずっとそのようなことを悩んでてたみたいだよ。

その経過は生命の実装に詳しく書いてあるけど結論を簡単に言えば
悪や苦しみは本来ないもので神様が創った(また紙そのものである)
実相の世界を見ていれば自然に実相の世界のとおりに調和した世界に
なるってこと。

っていうか正直いって「何で?」って思うなら雅春先生の書籍を読んだらいいよ。
きっとあなたにとっていいこと書いてあるから。
435名無しさん@1周年:01/11/05 00:37
>>431
被害者が負う不幸は全て被害者の心の影であると書いています。
すなわち、戦争等で不条理な死を遂げた者はその潜在意識の中
に悪い心があったということです。
436431:01/11/05 01:04
>>434
ありがとうございます。
谷口先生の書籍を読みます。
私も勉強します。

>>435
人間知では仮に不条理に見えるというだけで実際はきちんとした原因と
結果があるということですね。
納得しました。
ありがとうございます。


わざわざお答え下さってありがとうございました。
これで眠れます。
437求道者:01/11/05 13:09
435 さんの答えは多少ことばがたらないかもしれません。
本当は良く分かっておられると思いますが補足として
>戦争等で不条理な死を遂げた者はその潜在意識の
>中に悪い心があったということです。
この悪い心というコトバには抵抗があります。
それを引き寄せる心があると言うことではないでしょうか。
また、もう一つの大きな要因として、
永遠不滅の生命として人間をとらえた場合(肉体ではない)
その人が急速に魂を浄化し次の場に移行するために突然の
死という形で肉体を離れるということも説かれています。
その場合、悪い心があった=だから被害を受けた
と単純には言い切れないと思います。ご参考までに・・・
438名無しさん@1周年:01/11/06 13:02
谷口雅春先生のお孫さんにあたる谷口佳代子さんの
近況を教えてください。
439名無しさん@1周年:01/11/06 16:25
近所に生長の家の信者さんの家があるけど、そこの家族、皆評判よいよ。
440名無しさん@1周年:01/11/06 21:49
>>410
同意。法を守れ。
441資料:01/11/06 21:57
宗教年鑑 文化庁編
教師の数 男  外国人   女      計  (外国人計)
平成9 5372(3) 11444  16816(3)
 10 5220    11601  16821
 11 5134(3) 11695  16829(3)
 12 5045(4) 11838  16883(4)
442名無しさん@1周年:01/11/06 23:23
私は現在信者ではないけれど、祖父母が熱心です。
このスレを読んで、久々に生長の家について、色々考えちゃった。
確かに良い教えだと思います。

少し前に出てきた「招神歌」、祖父がよく口にしていました。ナツカシイ。。。
幼稚園の頃、たまたま祖父母の所へ遊びに行っていて中耳炎になった事が
あったんですが(耳鼻科系統が弱かったので)、祖父の膝の上でお祈りして
もらったら治ってしまい、驚いた経験があります。
やっぱり小さい頃は心が素直だから、よく効いた(?)のでしょうか。

家に生長の家の本が沢山あるので、読んでみようかな。
443名無しさん@1周年:01/11/07 15:22
生長の家の教えは、別に害があるわけじゃないんでしょ。学ぶのは良いと
思いますよ。ただ、偏見を持ってみている人がいるから、自分は信徒だと
はいいずらいですよね。私は信徒ではありませんが・・・。
444名無しさん@1周年:01/11/07 23:27
近所に生長の家の方で優しいのでストー○ーにねらわれた人がいます。
優しくするのはいいけど、もう少し相手をみて臨機応変に対応してほしいです。
445名無しさん@1周年:01/11/08 00:13
>>321
         ______
       /         \
       /;/           \
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   ノノノノ;;;;;;::::::::::::::::::《 ;; ;; ;》 ;;》ゝゝ
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446名無しさん@1周年:01/11/08 00:17
だいたい分かるけど、現代語訳して。
447名無しさん@1周年:01/11/08 02:00
ヤオハンが成功したのは生長の家のおかげと言っていた。ということは倒産したのは
生長の家のおかげってことに・・・?
448定説:01/11/08 02:20
>>446
(゚Д゚)?
449名無しさん@1周年:01/11/08 03:12
生命の実相旧かな使いで装丁も見にくいもんねえ。
小中学生でも読めるようにって振り仮名振ってあるけどあれは
リアル厨房の時挫折した。40巻あるし。

値段上げるならもうちょっと体裁も見直して欲しい。
450名無しさん@1周年:01/11/08 03:22
無門関解釈は隠れた名著。簡単に読めてひとつひとつが独立している
から読みやすい。

法華経解釈はかなり素晴らしくて必読だけどS会を強く批判してるから
会員にはきついかも。でもすごい。

諸悪の因日本憲法(だったっけ)は小冊子だけど今までの考え方が
一変した。学校でどれだけ左に洗脳されてきたかわかった。今は他の
かなり厚い本に含まれていると思う。

個人的には「真理」の日本語の音魂を解説したものが異色で好き。

漫画では新ファウストでマルガレーテがファウストに人間もお腹を
さいてしまえば牛と同じ(反意的に霊は物質ではないことを暗示している)
といったのが印象に残っている。正直、漫画で面白かったのはこれだけだった。
さすが雅春先生原作。

限りなく日本を愛すって三島由紀夫が前書き書いてなかったっけ。
たしかおばあちゃんが生長の家の家族だったらしい。
451名無しさん@1周年:01/11/08 03:49
昔は政治活動をやった。しかし今はやらないという。じゃあなんでその当時
やったのかという疑問がわいてくるよね。
452名無しさん@1周年:01/11/08 04:22
16 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2000/10/07(土) 00:05

成長の家の教祖だかなんだかの倅はさぁ、外車乗り回して人間も二人くらいひき殺してるって本当?10年だか20年くらい前らしいけど
http://piza.2ch.net/giin/kako/970/970413355.html
453名無しさん@1周年:01/11/08 04:57
>>450
>日本憲法

  ワケ     ワカ     ラン♪
  ∧_∧   ∧_∧    ∧_∧
 ( ・∀・)  ( ・∀・)   ( ・∀・)
⊂ ⊂  )  ( U  つ  ⊂__へ つ
 < < <    ) ) )     (_)|
 (_(_)  (__)_)    彡(__)
454宇宙:01/11/09 09:53
452の情報は間違っています。
455名無しさん@1周年:01/11/09 14:34
452は何故でたらめな情報を張り付けたのだろう。
事実は以下の通り
@26年ほど前、見通しの悪い道路工事中の鉄柱に車が激突すると
いう事件が神奈川県藤沢市であった。
A運転していたのは18才の大学生であり同乗の一名がのちに死亡
運転していた少年と他2名は重傷をおった。
車種は国産1400CCのスバル
聞くところによるとその運転していたT氏は禁固刑となった過去を
ふくめて正直に信徒に告白しているとか。
人間過去には傷もあるがそれをことさらに湾曲して張り付けるとは
卑劣な行為としか言いようがない。
謝罪をしなさい!
456名無しさん@1周年:01/11/09 14:48
京都の宇治に生長の家があるけど、平等院の近くに生長の家の家族寮が
あって、すごく豪華な家族寮なんだ。あれは、どう見たって高級マンションだよ。
全国の、お年寄りが一生懸命、各県の支部で、本を買ったり、講習会をやったり、
多くのお金を使っているのに、教団の幹部や職員は、いい生活をしているよね。
まっ、どこの宗教団体も同じだけど。税金払ってほしいよな。
457名無しさん:01/11/09 17:07
明日、生長の家の講師が区民会館に来て公演をするというので、聞きに行こうかと
思います。良い話を期待しています。
私は信徒ではありませんが、生長の家には好感を持っていますよ。
458取税人:01/11/09 20:25
>税金払ってほしいよな。
職員は住民税、所得税、その他一般の人と同じく
税金を払っているはずです。
宗教法人に勤めていると無税と言うことはありません。
また、宗教法人であっても公益性が認められず
収益事業と判断される場合は課税されます。
生長の家は以前より、収益事業を自ら申告し税金を
納めている模範的な宗教法人です。
459名無しさん@1周年:01/11/10 00:30
>>455
亡くなった本人や親族は無念だったろうね。ひょっとしたら今も怒りを抱いているんじゃないだろうか。
生きている人はいくらでもやり直しがきくかもしれないが死んでしまったらやり直しきかないから・・・
460名無しさん@1周年:01/11/10 00:54
>>456
生長の家は富むのが当たり前だから職員さんも富むし、全国の生長の
家の誌友も富むと思います。
職員さんが高級マンションみたいな家に住まれていたら私なんかうれ
しいですけど
生長の家の誌友の方は誰もが生長の家の職員さんの繁栄を心から喜び
ますよ。
461名無しさん@1周年:01/11/10 01:34
>>460
あなたはうれしいかもしれませんが、
雅春先生が見られたら嬉しいと思うと思われますか?

雅春先生はとても質素な生活を好まれておられました。
そして色々寄付もしていらっしゃいました。
462名無しさん@1周年:01/11/10 02:03
谷口先生は
『しかも、「買う」ということは、単に「寄付」するということより
もいっそうの美徳であります。寄付するということは、働かぬ者にで
もなまけてずるい者にでも与えることになる場合があるのであります
が、「買う」ということは、働きという尊い生命活動に価いを支払い
、次の生命活動を起こすだけの養いと勇気とを与えることになるので
、いっそう尊いのであります。』
と書かれています。
谷口先生がそのことについてどう思われるかは私にはわかりません。
456さんが生長の家の職員さんが誌友を利用して贅沢をしている
んじゃないかと思われているので誌友はそんなこと考えませんよと
お答えしただけです。
463名無しさん@1周年:01/11/10 02:08
>>460
じゃなんでヤオハンは倒産したの?
和田元社長(元生長の家栄える会会長)の本、たまに古本(日本教文社から出しているものもある)
で見かけるけど今読むとイタイね。これも絶版なのかな。あれだけ講師がこぞって蝶よ花よと褒め
ちぎっていたのにさ。以前テレビで和田氏のホームページに債権者から「金返せ」というメールが
来るのが映っていた。成功したのが生長の家のおかげなら倒産したのも生長の家のおかげというこ
とにならない?

>>461
>雅春先生はとても質素な生活を好まれておられました。

土地の広い所に住んでますけどね。本屋に行ってゼンリンの東京の地図で渋谷区神宮前6丁目周辺
見てみ総裁・副総裁の名前のってるから。質素な生活を好んでいたのは大本教時代。
464名無しさん@1周年:01/11/10 02:30
生長の家の教えを知っているなら倒産したのも生長のおかげとは到底
考えつきませんけど・・・
465名無しさん@1周年:01/11/10 02:33
>>463
ヤオハンの倒産は生長の家の教えが、間違っていたのか、時代遅れなのか、
社長が傲慢になったのか?どうなんでしょうかね?
466名無しさん@1周年:01/11/10 02:49
和田氏って今も信徒だっけ?
467名無しさん@1周年:01/11/10 03:04
現在において、生長の家の思想を人に話したりすると、
ハッキリ言って基地外だとおもわれるね。
だから俺は隠れ信者として生きていく。
468名無しさん@1周年:01/11/10 03:55
>>427
生命の実相19巻自叙伝編より抜粋
その胎児は、その夜から三日目にとうとう、手当の甲斐もなく完全に流産してしまった。
私(谷口雅春)が学校から帰って来ると、胎児はもう小さな茶色の素焼の土器の中に
はいっていた。『これが貴方(谷口雅春)の子供です。可哀相にもうこんな姿になりましたの。』
と房江は疲れた顔に淋しい表情を湛えながら言った。

朝の太陽と共に、私の描いた美しい夢は覚めた。妓楼の部屋の中には何も美しいものはなかったし、
生気のない頽廃した現実の女部屋には興味索然たるものがあった。私は逃げ出すように妓楼を出て、
素知らぬ顔で工場へ出勤した。しかし夕方になると私の心はまたしても夢の世界へ憧れ出した。
火を見ると飛び込みたくなる夏の蟲のように私はまたフラフラと昨日の妓楼へ引き付けられた。
現実世界の無興味を逃避するために夢の世界へ逃れて行くのであった。翌朝、気がついて見ると
私の身体に意外にも変な感じがするのであった。私は彼女に病気を感染されたのだと思った。私は
一寸幻滅を感じた。彼女は処女であるといったが、やっぱり処女ではなかったのだ。

一方、私の感染されたと思う病気は治らないで益々悪くなっていくようであった。初めは姑息な治療法
を行っていたが、仕舞いには専門医にかかった。もう治ったと思っては治療をやめると、一週間もすると
また悪性の症状が復活してきた。
469名無しさん@1周年:01/11/10 13:04
463の人へ

何故あなたが熱心に地図まで持ち出して調べたのか
とても不思議ですね。でもね、どうせ調べるのなら
正確に調べてほしいですね。

@神宮前6丁目は以前は穏田三丁目となっていました。
戦前に宮崎氏という方の熱心な希望で、移り住まれたとき
当時の一坪の値段は5円ほどの土地だったようです。
A現総裁は、相続が発生したときに、その土地の自宅部分
以外のほとんどの土地を寄付されました。従って土地の
ほとんどは個人の物ではありません。

 現総裁が日常どのような生活をされているかを知る人は
あなたの書き込みをみて、「真相を知ざるを迷いという」
とのコトバを思い出してため息をついていますよ。

たとえば、国産の自動車を十年以上部品が亡くなるまで買い
換えずに大切に使われていたり、
毎朝徒歩で通勤されて途中でゴミを拾うために軍手にリュック
姿でおられる姿を近所の人はみんな知っていますよ。
470ガロン:01/11/10 13:52
はっはっはっ!
私も、一度ビックリしたことがあります。
たまたま、お昼頃、本部の前を通りかったら、
よれよれの帽子をかぶった清超先生が、お一人で
ふらっと建物から出られて、ご自宅と思われる方向へ、
飄々と1人で歩いていかれたので、驚きました。
秘書位いつも付いてないのでしょうか?
かなりのご高齢なのに・・・。
たので、
471名無しさん@1周年:01/11/10 15:15
生命の實相を読んでみたくて日本教文社のホームページを見たのですが40巻あり全ては買えません。
お勧めの巻が有りましたら教えて下さい。
472求道者:01/11/10 19:57
生命の實相は8巻までに、大筋の教えの基本が説かれていると
言われています。
私は高校生の時に7巻を読みましたが、日常生活の指針となる
ものが書かれてあり、とても参考になりました。
最近は、真理十巻を読み始めました。新版になってとても読みやすく
かつ素晴らしい内容です。
473名無しさん@1周年:01/11/10 23:51
>462
雅春先生が寄付をされていた所は日本国再建の為の団体などです。
とても意義のある寄付でした。

光明面を見ることはとても大切だと思いますが
迷いの部分までも認めてしまうのは違うのではないかな、と思う
のですがいかがですか。
(現在の職員さんがどのような豪華マンションに住まれているのかは
わたしは知りませんが…)
474求道者:01/11/11 20:34
真相を知らざるを迷いという
と聖経にありますね。
無いものをありとするのが迷いなんですね。
豪華マンションって本当に実在するのだろうか。
私は宇治に何回か行きましたが見たこともありません。
古い公団住宅のような建物はありましたが・・・
何だか嘘に踊らされているのかも知れませんよ。
善意のみなさん気をつけましょう。
475名無しさん:01/11/11 21:17
生長の家には、実践法があるのでしょうか? 本を読んで心を鍛えるだけで
しょうか?
特別な瞑想方法や、お経があると聞きましたが、他には?
476名無しさん@1周年:01/11/11 22:57
生長の家の光明思想って疲れるよ。
究極のポジティブ思想なんだけど疲れる。
もっと普通でいいんだよ。
弱くたっていいじゃないか。
病気だっていいじゃないか。
病気は無いなんて宣言しても病気は治らんよ。
ますます悪化するだけだ。
人間の心ってそんなに単純じゃないんだよ。
疲れたときは疲れたフッー。でいいじゃないか。
闇を見たっていいじゃないか。
闇から目をそらさなくても時には闇を正しく認めたほうがいいんだよ。
477アクエリアン:01/11/12 04:25
476さん、

>生長の家の光明思想って疲れるよ。
>究極のポジティブ思想なんだけど疲れる。
>もっと普通でいいんだよ。
>弱くたっていいじゃないか。
>病気だっていいじゃないか。
>病気は無いなんて宣言しても病気は治らんよ。
>ますます悪化するだけだ。
>人間の心ってそんなに単純じゃないんだよ。
>疲れたときは疲れたフッー。でいいじゃないか。
>闇を見たっていいじゃないか。
>闇から目をそらさなくても時には闇を正しく認めたほうがいいんだよ。

全く同感です。
やっぱり人間は肉体を持っている限り、物質の法則に縛られているのだから、病気を信仰の力だけで
直そうとすれば、大いなる失敗に至るだろうと思います。この信仰のために、どれだけ多くの人が失敗したの
だろうか。
ともかく、肉体の健康の管理のためには、現代医学を積極的に利用することが大切だと思います。
信仰の力で治る人もいるし、治らない人もいる。治らない人が信仰薄き人かといえば、そうとは言えないと
思います。
私も以前、生長の家の「人間神の子、病気無し」を文字通り信じていたことがありました。
今から考えると、まったく精神の硬直そのものだと思っています。
こういう原理主義的な、硬直した考え方に陥ることが、生長の家の信仰の陥りやすい欠点ではないのか、
と最近考えています。
それをどう克服していくのか。
谷口雅宣先生は、こういう欠点は認識されているように思います。
21世紀において、いろいろ内部から批判はあるものの、科学的考え方をより積極的に取り入れようとされている
雅宣先生は、科学と信仰の融合を成し遂げられていくものと思われます。今後の指導に期待していますし、
21世紀にふさわしい指導者だと思います。
478名無しさん@1周年:01/11/12 07:30
雅宣さんが、講習会の「体験談」を聞いている時の格好知っています?
ズボンを膝までまくって、イスにあぐらをかいて座って聞いているよ。
会場からは、テーブルに布がかかっているんで見えないけれど。

生長の家は、いい面もあるし、悪い面もある。
児童養護施設をもって社会的に貢献している面もあるけど、末端の組織では
幾種類もの雑誌を、ご奉仕と云う美徳?によって、半強制的に数量のノルマを
課せられて、あるいは誌友同士で競わせている。講習会も、そうだよね。
動員の人数を競わせている。だから無理してでも数を買っている。
どこの宗教団体も同じだけどね。
479まひもひ団会員:01/11/12 10:29
皆様お久しぶりです。「まひもひ団会員」です。

「(肉体の現在の)人間(が)『即』神の子(である。)そして病気は(現在)無し!」
と断じると、人によっては苦しくなるばかりだと思います。

そうではなくて「人間は『本来』神の子であり、病気や不幸は『本来』神の世界では
存在しない、非実在のものであるから、今、病気と見えて、不幸と感じる姿は、過去
において自分達が『神の子』である事を否定してきた想いが積み重なったものが、
実相の光に照らされて、表面に現れて『消え去る状態』なのである。であるから、
「これで良くなるのだ、これで私達本来の生命の姿がいよいよ強く表面に現れるのだ。」
と思いつつ、自分自身の『実相・宇宙大生命・生長の家大神』に感謝して、日々を
暮らしてゆけば、必ずや時間的経過の長短の違いはあれども、心身に理想的な状態が
その人に現れて来るのではないだろうか、と私は思いますし、無理に自分を追い詰める
状態にはならなくて済むと思いますが、皆様はどのように思われますか?

御意見を伺い、今後の自分の学びにさせて頂きたいと思いますので、どうぞよろしく
お願い致します。
480名無しさん@1周年:01/11/12 12:46
私は生長の家の教えをそのまま信じます。
481まひもひ団会員:01/11/12 16:44
生長の家の教義をそのまま信じられる人は素晴らしい事で、それはそのままで
よろしいと思います。しかし、生長の家の教えが「合わない、自分には苦しい」
教えだ、と感じられる人々に対しても、生長の家の真理をその人のレヴェルに
まで合わせて、説いて頂ければ、「人間『本来』神の子」の真理が、より多くの
人々に伝わる事が出来るのではないか、と考えております。
482名無しさん@1周年:01/11/12 16:52
彼から見ると豪華マンションだったんだ
483まひもひ団会員:01/11/12 17:32
この、自分は駄目だなあ、という想いや、様々な不幸などの一見、神の子
とは思えないような姿を「消えてゆく相(すがた)」と見る事は、谷口雅春
さんの著作の中や『聖経・甘露の法雨』の中にも見られます。
その文章をご紹介させて頂きます。
-------------------------------------------------------
「生長の家」ではそういうふうに、自分はだめなものだとは思わないのであり
ます。「だめなような自分は無い」と観ずるのであります。
「だめな自分は、あれは本当の自分ではない。業すなわち過去の集積が自動
しておのずから展開した相(すがた)である。その展開してゆくのはおのずか
ら過去の集積の巻きもどり『消えてゆく相(すがた)』である」と観じて心を
乱さない。(後略)
[以上、「生命の実相、第四巻生命篇・下」P163より抜粋]

天使(てんのつかい)また更に説きたまう。――――
汝ら是らの真理を聴き了(おわ)りたる後(のち)
肉体に激変起るとも恐るることなかれ。
高く建ちたる建物の壊(くだ)くるときには
轟然(ごうぜん)たる響(ひびき)を発せん。
その轟然たる響にも似たる病変は
高く建ちたる汝の過去の迷いの消ゆる響なり。

迷いの建物低ければ激動少なし、
迷いの建物高ければ激動多し。
されど此れらの病変を恐るることなかれ。
壊(くだ)くるものは汝自身に非(あら)ずして「迷い」なり。
「迷い」壊くるとも本当の「汝」は壊けず、
「迷い」苦しむとも本当の「汝」は苦しまざるなり。
(後略)
[以上、『聖経・甘露の法雨』より抜粋。]
484名無しさん@1周年:01/11/12 23:45
373 :求道者 :01/11/06 19:23
 372様
テロも戦争も、人間の利己主義の行き着いた最高峰だと思います。
「欲がはらんで罪となり、罪が熟して死と成る」と聖書にあります。
各国、各時代戦争だらけヒットラーなどおそるべきものです。
恨み、ねたみ、不満、憎しみなどが嵩じて言葉、素手、棒や石で、刀、ピストル
大砲遂には原子爆弾で相手(グループ)を攻撃する。やられた方は(江戸の仇は長崎で)
と仕返しをする。これまで人間同士家庭をはじめいたる所で繰り返されていると思います。
聖戦(ジハード)は本来この自分の内に宿っている欲との戦いだそうですね。
 神は10戒に殺すなかれと示されました。復讐は神がなさることだとも。
神は天地万物を造られましたが、その特性のひとつに、人間をロボットにではなく
善も悪も選択できるという自由意志を与えられました。第二次大戦の時、非国民の
汚名を着ながらも武器をとらなかった人もいます。神は必ず我々の祈りに答えて
平和を実現さして下さると信じます。平和は私とあなたの心の中(思いやり)から
始まると思います。すみません、長くなって。
http://life.2ch.net/test/read.cgi/psy/1001513355/l50
485名無しさん@1周年:01/11/13 00:17
子どもの心を癒すはずの養護施設での虐待。問題の職員は、まだこの施設で働いていました。

(レポータ)「自分自身としては、生徒に左手が動かないほどの体罰をしたという記憶はありますか?」
(虐待職員)「それはー、ハハ」
(レポータ)「あまりせんか?」
(虐待職員)「エヘッ、いや」
(レポータ)「記憶に全くない? でも、子どもは精神的に異常をきたしたという体罰を行っていたということで…」

この職員は少しも悪びれる様子もなく真摯な反省の態度も見られない。悪質。「申し訳あり
ませんでした」の一言もない。求道者>>396は裁判で負けても生長の家がダメージを受け
ないように「関係団体の一職員が起こしたこと」「生長の家そのものとは何の関係がある
だ」と言いその職員を突き放しながらその一方で勝った時のことも考えて「事実関係は現
在裁判中でまだ分からない」などと言ってその職員をかばっている。全くご都合主義だ。
これは被害を受けた方だけの問題ではないのだ。経済的弱者である子供たちは養護施設に
抗議したいことがあっても「抗議するならここから出て行け」となるから現実的に考えて
どんな理不尽な仕打ちを受けても甘受して黙らざるを得ない。今行われていないなどとい
う関係者からの一方的な話など全く信用できない。現に今もクビになっていない職員は悪
をなして謝るどころか争う姿勢を見せているではないか。盗人猛々しい、最悪。このまま
放置しておけばまた同じことは同じ職員や暴力を止めようとしなかった職員たちによって
隠れた所で何度でも起こるだろう。「実相と現象を分ける云々」などとうそぶき悪をなし
ても謝らないのは欺瞞以外のなにものでもない。
486名無しさん@1周年:01/11/13 00:23
>>485
テレビでやってたの?
487名無しさん@1周年:01/11/13 00:42
488名無しさん@1周年:01/11/13 00:54
>>487
被害者の傷は半端な傷じゃないね。
489名無しさん@1周年:01/11/13 01:35
>>487
もしこれが事実だとしたらここの職員は本当にひどいと思うよ。

あなたの仰りたいことは分かりましたのでこれから同じ話題で
書き込まないで下さいね。
490名無しさん@1周年:01/11/13 02:01
>>489
>あなたの仰りたいことは分かりましたのでこれから同じ話題で
>書き込まないで下さいね。

なぜ?489にそんなことを言う権利でもあるの?
491名無しさん@1周年:01/11/13 02:40
求道者は生長の家やめて白光の信者になりなさい
492定説なんです:01/11/13 02:56
         ______
       /         \
       /;/           \
      /;;/         ─  |
      /;;//        ── |      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     | ;;///    _,-=-  _,-=      |  生命の実相19巻よんだ?
     /  /      ノ_    ヽ |     <
    |ii ///´         ヽ  .|      |
   /ii:::::::://       ( о )   |      \_______________
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              ヽヽ《 ;;; 》(
                ``《人/
493名無しさん@1周年:01/11/13 03:52
親不孝>>468
494名無しさん@1周年:01/11/13 04:24
>A現総裁は、相続が発生したときに、その土地の自宅部分
以外のほとんどの土地を寄付されました。従って土地の
ほとんどは個人の物ではありません。

寄付したのは教団にでしょ。宗教団体のものにすれば相続税払わなくてすむから。登記どうなってんのよ。
住んでいるのは総裁一家。だから実質的に彼らのものなの。
495名無しさん@1周年:01/11/13 05:43
>>494
あなたに何を言われようとも雅春先生が質素な生活を好んでいらしたのは事実。
496名無しさん@1周年:01/11/13 12:38
http://www32.tok2.com/home/gyakutai/rep/kamino/saiban/010528b.html

なるほど、やはり裁判の結果を待つしかないようだ。
それにしても、何の意図でこの書き込みが続くのか
何か政治的意図があるのかもしれない。
被害者といわれる側の弁護士は、左翼なのかも
駅前でビラをまくなんて狂撒党?
497名無しさん@1周年:01/11/13 20:33
なんだ。写真にあった傷跡は手術の後だったのか
・・・・


加害行為と後遺障害の因果関係について
金成病院では、折れた手をギプスで固定する治療を施した。
しかし、ギプスがとれた後も原告の手が動かなかった。
金成病院では、長い間ギプスをしていたため、手首、指などの
筋肉が硬くなったためと説明を受け、リハピリをするように言われた。

 しかし、金成病院の治療及び説明に不信感を持ち、昭和62年8月
7日に原告を府中病院に連れて行って診察を受けさせた。府中病院で
はリハビリを行ったが、結局、フォルクマン拘縮と診断され、医師か
らはギプスの締め付け過ぎが原因であると言われた。
 フォルクマン拘縮とは、前腕の血行不全による屈筋群の壊死や麻痺
のために発生した手の特有の拘縮をいい、上腕骨顆上骨折、前腕部外
傷などによる主要動脈の損傷、圧迫、攣縮のため動脈性血行障害を生じ、
さらに静脈系のうっ血も加わり、前腕の主に屈筋群の壊死を生じるもの
で、圧迫包帯や、ギプス包帯の締め付け過ぎが血行障害を助長し発症す
るとされており、原告がフォルクマン拘縮となったのは金成病院での
ギプスの締め付け過ぎの医療ミスによるものである。
 従って、加害行為(Nによるものであるが)と後遺傷害との間の相当
因果関係も認めることはできない。
498名無しさん@1周年:01/11/13 21:16
肉体は心の影であると同時に心は肉体の陰でもある。
現象は心の影であると同時に心は現象の影でもある。

私の発見した近代科学文明社会でも適用できる新たな横の真理である。
皆さんはどう思いますか?
499名無しさん@1周年:01/11/13 21:59
噴飯もののカキコが続くようだ。政治的な意図であるかのように言って問題をすりかえるな。
生長の家も駅前で普及誌を配っているではないか。

>なんだ。写真にあった傷跡は手術の後だったのか
あなたたちはおそろしい人たちだ。このカキコはなんだ!暴力をふるうという原因があって傷害結果が生じたのだ。
初めから虐待がなけれこのような結果も生じなかったはずである。それでも宗教家か!恥を知りなさい。
虐待職員を懲戒免職にせよ.供たちの人権をなんだと思っているんだ(怒)
生長の家の責任はきわめて重い。
500名無しさん@1周年:01/11/13 22:03
>>498
あなたが発見したって事もなく、真理だと思います
501名無しさん@1周年:01/11/14 03:22
>499
そりゃちがうよ。風が吹いたら桶屋が儲かるじゃしょうがないじゃん。
そりゃ香港で蝶が羽ばたいたらニューヨークで台風が起こるってことが数学的にも
ありえるけどね。

無関係な医療ミスまでただ宗教関係だからって押し付けるあなたはドキュソ。
*** あなたは恐ろしい人だ。このカキコはなんだ!恥を知りなさい。
*** あなたの考えのベースになっている宗教・思想の責任はきわめて重い。(w
502宇宙:01/11/14 14:18
養護施設の人は理由も無くその子に体罰を加えたのでしょうか?体罰の原因が有って・・・ギブスの
締め過ぎが起って・・・。これはその人とその子供の因果応報の感有り。前世でも関係あった2人なの
かも?ところで#498の内容を説明してください。
503名無しさん@1周年:01/11/14 15:46
>暴力をふるうという原因があって傷害結果が生じたのだ。
>初めから虐待がなけれこのような結果も生じなかったはずである。
よく調べてみると違うようだね
子供が万引きをした→調べると窃盗もしていた→その子は人のせいにした
共犯にされた少年が怒りその子を蹴った→翌日骨折していることが解った
病院の処置にミスがあった→手術を何回か行った→大きな傷跡がのこった

この主張が正しければ→原因は子供の中ある「淋しさ」か゛原因となる
いずれにしてもこの話題は公正な裁判所にまかせるべきでここで議論
する話じゃあなさそうだ。
504名無しさん@1周年:01/11/14 21:47
>>501-503
基地外
505名無しさん@1周年:01/11/14 21:54
カルト教団から家族や親友を守る法
http://www.n-seiryo.ac.jp/~usui/mc/03mamoru.html
506名無しさん@1周年:01/11/14 22:08
>>503
本当なの?
それなら自業自得だね。
507名無しさん@1周年:01/11/14 23:05
504はかわいそうになってしまった人なんです。
そんな504でも本当は神の子なんです。

実相をみてやってください。
508名無しさん@1周年:01/11/15 16:50
私は本部講師から生長の家・総裁 谷口清超先生自らが、道ばたに捨てられている空き缶を拾っておられる
ことを誇らしげにお聞きしましたが、毎日働きもせず悠悠自適の生活していらっしゃるんだから、そのぐら
いのことをしてもらって当然だと思います。
別段、人に言い伝えるほどの美談ではありませんよ。
本部講師の大半は、谷口一族へのゴマすり連中ばっかりなんですね。
本質的には、「偉大なる将軍!金 正日様!」って言ってる北朝鮮政府と同じようなものですね。
信者の皆さん。目を覚ましてください!
509名無しさん@1周年:01/11/15 17:07
信者にノルマを課して、講習会の人集めに躍起になっているのは見苦しいです。
無料招待するなら疑義はありませんが、講習会は有料なんですよ。
地方講師や白鳩会の支部長さんらは、半ば無理やり多量のチケットを買わされて、
必死に売りさばいてます。
生長の家は、神や真理だとか言いながらも、本当はお金が欲しくて仕方ないんです
よ。それほどまでしてお金が欲しいのなら、正直に「カンパして下さい!」って言
えばいいのにね。
神や真理なんて容易く言うもんじゃないよ。
現在の生長の家は『邪教』です。
殺人を犯していないだけで、実際にやっていることは「アラーの神」や「聖戦」と
か言ってテロを起こしたオサマ・ビン・ラディンと同じですね。
宗教法人生長の家よ!猛省しなさい!
510名無しさん@1周年:01/11/15 17:34
苦労しらずのお坊ちゃま・谷口雅宣先生は、いくら体験談を聞いたって他人事なんだろうな。
彼にすれば本当は、信者のことなんて金づる程度にしか思っていないんでしょうね。
体験談を聞いている姿を見てると退屈そうだしね。(笑)
信者の災難や不幸が直接、雅宣先生自身や妻・子供に降りかかって来るわけではないからね。
幹部の方々や教化部長も気づいているくせに決して指摘はしないんだな。
嫌われて左遷されたら大変だから。出世したいからね。
客観的に見るとこのぐらいのことはすぐにわかりますね。
511求道者:01/11/15 20:46
>毎日働きもせず
いやぁービックリです。
働くという意味を肉体労働とお考えでしょうか。
ハタラクって言うことは側(ハタ)をラクにするって
聞いたことはありませんか。肉体労働でハタをラクにする人も
勿論いますし、肉体を治す医者もいます。心を癒す音楽家も
いますし絵描きもいます。おいしいお寿司を握る人もいます。
みんな、ある意味でハタをラクにしているのです。
清超先生は月にどのくらいの原稿を書かれているかご存じか。
朝何時に起きられてどの様な生活をされているかご存じでしょうか。
毎月長崎や各地に行かれて三時間の連続ご指導をされているのを
ご存じですか。貴方のように生長の家をあまり知らない人にもその
中で質問に真剣に応答されているのをご存じですか。
職員が休みを取っても木曜以外絶対に休まれずに通勤されているのを
貴方はご存じですか。
この事が事実かどうかは、お掃除のおばちゃんに聞いても、えらいさん
に聞いても同じ答えが聞けることでしょう。
知らないで書き込むと恥をかきますよ。
512名無しさん@1周年:01/11/15 21:38
生長の家神の国寮の実態
具体的虐待事例
P14 学校が終わったら、真っ直ぐに施設に帰るので、友だちと遊べない。
P19 落としたご飯を、水洗いし、子どもに食べさせようとした。
P29 男の子は全員坊主、女の子はおかっぱ頭を強制。
P30 学校が終わってから早すぎる門限。(走って帰らなければならない) 門限に遅れた子どもを殴った。
P32 子どもたちに作業という名の強制労働をさせた。
   鶏小屋、庭の池、寮の屋上の倉庫、自転車置き場を作らされた。
   体力の限界まで酷使し、学校の宿題をする時間を与えなかった。
   筆者は、中三まで宿題を一度も提出できなかった。(P38)
P33 子どもたちが可愛がり、世話していた鶏を、目の前で絞め殺し、ショックを与えた。
P36 中学生女子に対し、処女であるか、不純異性交遊がないか一人一人を男性職員の自室で調べた。(性虐待)
P38 子どもたちのささやかな楽しみを廃止。
  恒例の誕生日の基地への招待やクリスマス・パーティーの取りやめ。
P38 たびたび集団で脱走し、職員から隠れるためにゴミ箱に身を隠した。
P42 木彫りの熊の置物で、子どもの頭を叩き、額が割れ血が飛び散った。
  病院に付き添い、口止めをした。
P44 子どもたちの就職準備金を着服。
P54 食料を盗み食いした子どもを、「床に突き倒し、何度となく足蹴にし堅い拳をつくって振りかざした。」
P59 小さなものが紛失時、証拠もないのに一人の子を選び、「指導の名のもとに殴る蹴るの折檻を加えた」
P60 犯人が別の子とわかったとき、先の殴った子に、犯人の子を殴らせ、腕をうち砕かせた。骨折した腕は一生治らず、障害者となった。
513名無しさん@1周年:01/11/15 21:39
続き
P61 脱走を図った子の顔面や体をバットで殴打した。
P62 狭い庭で至近距離からのノックをして、子どもにしごきを与えた。
P61 夕方の7時から12時まで勉強させ、分からないと殴った。
P62 学校の教師に助けを求めると、学校から事実確認の名目で施設に知らせ、拳骨やバットで殴られた。
P62 中学生の毎月の小遣いを、貯金の名目で預かり、子どもたちに渡さなかった。
P64 小学校高学年の女の子を、上半身裸で廊下に立たせた。少女を陰湿にいじめ、少女は奇声をあげ、寮内を全裸で走り回り、精神病院に収監された。
P64 掃除中ふざけていた子どもたちのお尻を、バットで思いっきり打った。よけようとした子が腕を骨折したが、病院で口止めをした。
P65 病院から帰った子どもを、さらにバットで殴打し、草むしりをさせた。
P73 退寮後、生活に困った卒園生を「退寮後は世話できない」と受け入れず、寮の前の公園で寝泊まりしているのを無視した。
514暴力反対:01/11/16 01:41
そこにいて実際に体験した人の話を見よ。
虐待職員に非があるのは一目瞭然ではないか。
何かひどい目にあったりした人の側に少しでも立ってどんな思いなのかと想像してみるこ
とが大事なのだ。普段、表では愛だの何だの言っていて匿名だからといって裏でこんな人を
踏みつけるようなことを書く。全くヘドが出そうだ。むしろ匿名で誰が書いているかわか
らない状況でこそその人が試されるのだ。人を幸せにするのが宗教であるはずなのに不幸
にしておいてさらに嘲り笑うとは人間として許せない。
515名無しさん@1周年:01/11/16 01:52

> 普段、表では愛だの何だの言っていて匿名だからといって裏でこんな人を
> 踏みつけるようなことを書く。全くヘドが出そうだ。
> むしろ匿名で誰が書いているかわか
> らない状況でこそその人が試されるのだ。

>514
おまえガナー(w
516名無しさん@1周年:01/11/16 01:57
>514
何がいいたいのかわからないんだけど?

あなたはいったい何のために何がいいたくて書き込んでるの?
あなたのカルトな思想を信じるのは勝手だけどね

どうみたってあなたの書き込みは異常です。
公共の板で汚いものを垂れ流すなよ。逝ってよし。
517宇宙:01/11/16 01:58
#513の方は「児童虐待を行なっている職員の処罰」を求めているわけですね。賛成です。#508,9の方は
総裁、副総裁の人格の非難の意見です。仏教・キリスト教もその指導者や弟子の実際の人格などは
忘れ去られて教えだけが継続されています。生長の家の教えはそうなってもおかしくないほど
根源的な内容です。ここに意見を書く人は「生命の実相」を少しでも読んでみる事をお勧めします。
518名無しさん@1周年:01/11/16 02:10
>>515-516
カルト逝ってよし
519516:01/11/16 02:53
>517
処罰が宗教の役目だとは思わない。

>#513の方は「児童虐待を行なっている職員の処罰」を求めているわけですね。
いや生長の家の批判が先にあって単純にこのネタを利用してるだけだと思うぞ。

だからカルトって書いたんだけど。
っていうかやっぱり異常だよこのひと。
人間不完全だから宗教があるんじゃん。信者が犯罪を犯したら宗教・その属する
団体は厳罰に処すれっていうならそれはカルト。
オウムも創価も赤軍もカルト集団はみんなそうでしょ。

いってしまえば自分に関係ないことだし生長の家の責任だって常識人じゃ
あるとはおもわないでしょ。

あなたは本当に加害者を憎んでるの?
問い詰めたい! 小一時間問い詰めたい。
被害者をかわいそうだと思っているかさえ疑わしいよ。っていうか思ってないでしょ。

自分の属するグループ・考えを高尚なものって思い込みたいから他の宗教を貶めたいだけでしょ。
でもおあいにく様あなたの行動はその団体・思想をさらに汚してるだけです。

あなた自身の考えがどれだけ高尚なものかここでさらしてみなさい。煽りはしないから。
どっちが正しいのか、あなたが自分を恥さらしな小心者と思わないならでてきて
その証を見せなさい。

それなら逝かなくていいから(w
520516:01/11/16 02:55
8行目の「っていうか」からは513へ。
521名無しさん@1周年:01/11/16 03:31
>信者が犯罪を犯したら宗教・その属する
団体は厳罰に処すれっていうならそれはカルト。
オウムも創価も赤軍もカルト集団はみんなそうでしょ。
いってしまえば自分に関係ないことだし生長の家の責任だって常識人じゃ
あるとはおもわないでしょ。

使用者責任というのがあるんですよ。今も虐待職員はそこで働いているわけですからなおさらです。

>あなたは本当に加害者を憎んでるの?

このような不法行為に対して怒りを覚えます。

>被害者をかわいそうだと思っているかさえ疑わしいよ。っていうか思ってないでしょ。
>公共の板で汚いものを垂れ流すなよ

真剣にかわいそうだと思っています。思っていないのはむしろあなたの方でしょう。

>自分の属するグループ・考えを高尚なものって思い込みたいから他の宗教を貶めたいだけでしょ。
でもおあいにく様あなたの行動はその団体・思想をさらに汚してるだけです。

自分の属するグループ・考えってなんのことを指しているのですか。
522絵苫:01/11/16 09:54
生長の家の教えは素晴らしいと思うのですが?
523名無しさん@1周年:01/11/16 11:20
善行というものは、例え誰も見ていてくれなくても、きっと神様は見ていて
くださっていると思って行なうものですよ。
総裁自ら空き缶を拾っておられる姿は偉いと思います。
但し、それを本部講師が吹聴するのは、いかがなものでしょうか?
確か某講師は、「私は総裁自ら空き缶を拾っておられることをお聞きして、
感動し、涙が出るような思いをしました。」ってことを語っていらっしゃい
ました。
世の中、ボランティア精神で道に落ちてる空き缶を拾っている方なんて五万
とおられます。近所のオバサンでもいますよ。
本部講師にまでなっていながら、その程度のことで感動されたら、「この人
本当に大丈夫かな?」って思っちゃいます。(笑)
果たして美談として吹聴する程度のことなのでしょうかね。
個々が、「私はこうして徳を積ませていただいているんだ。」と思ってやっ
たらいいことでしょ。
決して総裁は、吹聴してもらおうと思って空き缶を拾っておられるわけでは
ないと思います。こういったことは、誰も見ていてくれなくとも、黙ってや
るからこそ尊いんですよね。
524名無しさん@1周年:01/11/16 13:33
生長の家の教えは素晴らしいと感じます。
ただし、宗教とつき合う場合は一定の距離を保った方が絶対良いと
思います。
つまり神・真理・愛行・聖経・聖典等耳障りのいい言葉を使ってい
ても、慈善事業じゃないんだから結局は、商売(商行為)なんです
よ。
商売ですよ。お金儲けです。
利益を上げなきゃならないんですよ。利潤の追求が課せられている
んです。
あえて私はこれを否定はしません。
何故なら世の中、何でも「経済」が土台になっていますからね。
練成会を受けている間、テキストとして数頁しか引用しないくせに
どう見たって必要以上の書籍を買わせるんですね。
書籍の売上金は格好の収入源になってますから。
あこぎな商売と思われませんか?
真実の愛があるのなら、最初から最後まで1冊の本を使って、隅々
まで精読させて内容を完全に把握させることに努めますよ。
1週間から10日前後の期間で、何冊ものテキストを読み切って、
内容の理解ができるわけありませんよ。
聖典頒布所のおばさんなんて、本(聖典)の売上高を上げるため
に必死ですよね。
半ば強引に薦めて信者や練成会受講者の財布のヒモを開けさせて
ます。
神や愛や真理なんて言いながらも商売根性丸出しなんです。
525ふ−ん:01/11/16 15:25
<523、<524さん。
ふ−ん。そう思う人もいると思いますが、それによって、喜ぶ人もいるのも
また事実。それを、商売根性丸出しとは思いませんね。
なにか、心が「天の邪鬼」になっているのかな。まぁ、そんな何も「怒らないで
」ものの善悪を見ていこうよ。
練成とかは参加者全員を救うのは難しい、その人の心のあり方も影響しますね。
一日中講話に参加しないで寝ていたり、講話中でありながら別室で関係ない話を
したり、そりゃ様々ですよ、テキストも帰ってから読むかもしれません。
また、読まずにそのままになるかも。
その人の気持ち次第かな。でも、講習会はいざ知らず、練成ではあまり強制
されたりしませんよ。
本を買うのもその人の気持ち、生長の家の収入になるのが嫌であったら、買わなく
いいんだよ。
そんなこと「あくぎ」なんかな。
心がせまいな!別にぼくも今は生長の家と違うけど、そんな事、思ったことなかった
よ。でも聖典頒布をするときは、必死になって売るのは当たり前ですよ。
もっと、広い気持ちで物事をみることをお勧めします。
526名無しさん@1周年:01/11/17 02:33
最盛期の信徒数は300万人くらいいたと思うけど今は85万人。
名前だけ登録している人もいると思うから実数は数万人ではないかと思う。
527名無しさん@1周年:01/11/17 03:19
信者の数は減っているのに講師の数は増えている(ただし男性講師の数は減っている)ということは講師の質はどうなんだろう。
528名無しさん@1周年:01/11/17 03:48
オランダ村なくなった
529アクエリアン:01/11/17 05:13
>最盛期の信徒数は300万人くらいいたと思うけど今は85万人。
>名前だけ登録している人もいると思うから実数は数万人ではないかと思う。

「実数は数万人ではないかと思う」と推測されてますが、本当のところはどうなんでしょうかねえ。
「85万」人という数字は、あくまで形式的なもので、実質的に谷口雅春哲学に影響を受けた人間は膨大な
数にのぼるでしょうね。私は信徒ではありませんが、非常に大きな影響を受けています。人生の、そして、宗教の
「師」として、雅春先生を尊敬しています。人間は肉体には非ず、霊的な永遠不滅の存在なんだ、という教えに
魂の底から感銘を受けました。そしてこれこそ、「真理」なんだと思います。この思いは終生変わらないでしょう。
この哲学をもとにして、生きています。こういう人間は膨大な数にのぼるのではないでしょうか。
530名無しさん@1周年:01/11/17 07:29
>>495
>あなたに何を言われようとも雅春先生が質素な生活を好んでいらしたのは事実。

栄える会の存在意義は何か?
繁栄のための書を書いた意味は何か?
ヤオハンが倒産したのはなぜなのか?
なぜ信者は減り続けているのか?
531宇宙:01/11/17 09:27
人生って波乗りのようなもので波の法則を把握すれば物事スラスラ行くし、必要なときには
必要なものが向こうからやってきて整うようになります。冷蔵庫に腐るほど積め込んでおかなくても
必要に応じて食べ物が口に入るような状態になります。「繁栄」「欠乏」などについては
「生命の実相」を読んでみましょう。「働く=ハタ楽」の真理を知って繁栄するのは当然の結果です。
前にも書いたけど倒産してヤオハン社長が学んだことは「ベスト・ワンではなくオンリー・ワンを目指そう」
という事だそうです。倒れても挫折しない姿勢が生長の家の教えです。
532名無しさん@1周年:01/11/17 17:04
生長の家の教えで、中村天風の教えと合致している事は多いと思われる。それについて
信徒の皆さんはどう思われるのか。
>人間は肉体には非ず、霊的な永遠不滅の存在なんだ、という教え
これも天風。ただし、永遠不滅だとは言っていないが。
>倒れても挫折しない姿勢が生長の家の教えです
これも天風。
533名無しさん@1周年:01/11/17 17:25
>>532
真理は一つですからね。
違う人が同じあるいは酷似な結論に到達するのは当然でしょう。
534名無しさん@1周年:01/11/17 18:06
中村天風の教えの方が、谷口教祖の教えよりも時期的に早かった。
谷口教祖は中村天風の影響を受けたのでは無いかと思う。
535名無しさん@1周年:01/11/17 18:10
国際平和信仰運動などというのがおかしい。
生長の家は完全に誤った方向に突き進んでいると思う。
伝道なんかやめて、今いる人材に真の日本人とは何か、
日本人として如何に生くるべきかを徹底的に叩きこむ
べきではないだろうか。
536名無しさん@1周年:01/11/17 19:51
国際平和信仰運動とはなんじゃ? どんなもの?
537名無しさん@1周年:01/11/17 20:09
信者さんの数について私の聞いていることとして
以前は神誌と呼ばれていた雑誌の総数を信者数としていた
つまり、誌友さんを届けていた。
しかし、複数とっている人もいるのである時期から
「聖使命会員」の人数を基準に届けるようになった。
というものです。あまり昔と実質の信徒さんは変わらない
ようです。
海外についての基準はは知りませんが・・・
ブラジルでは最近220万人になったと聞いています。
538名無しさん@1周年:01/11/17 20:19
>532
>534
中村天風哲学と谷口雅春哲学が似ているのは納得できますよ。
お二人とも、インドのヨーガの影響を受けていられたんですね。
ちなみに谷口雅春先生は、キリスト教・仏教・神道・ヨーガ哲学・
マーフィー哲学の影響を受けておられます。
539求道者:01/11/17 20:21
534さんの書き込みに私見を述べます。
私の読んだ書籍の範囲では天風先生のお名前は
出てまいりません。大本教や一燈園の方々の名は
出てまいります。黒住教の先生の名前も出てまいります。
雅春先生は、影響を受けられた人のことをよく書かれて
いますので・・・直接の影響はおそらく・・どうでしょうか。
むしろ、天風先生と雅春先生の考え方の一致するのは
海外の光明思想家の影響をお二人が受けているからでは
ないでしょうか。これはあくまでも私見ですが・・・。
540名無しさん@1周年:01/11/17 20:39
541名無しさん@1周年:01/11/17 20:41
↑国際平和信仰運動について
542542:01/11/18 01:32
神ひとに語り給ふ(神示講義)<教の巻>谷口雅春著
昭和三十五年十一月十五日初版発行(絶版)
p293  大東亜戦争の意義
 大東亜戦争なんかも、たゞ一概にあれは悪い悪いと言ふ人がありますけれども、あの戦
争は歴史的流れにおいて、アジヤに対する白人帝国主義の侵略に対するアジヤ民族の抵抗
のあらはれとして起るべくして起つたのであり、日本が有色民族の代表として白人帝国主
義の侵略に抵抗することがなかつたならば大東亜の諸民族は現在も白人種の奴隷であり、
またその土地は植民地にされたまゝであつた。日本が米英和蘭等に対して戦つたお陰でア
ジヤの諸民族は白人帝国主義の桎梏を脱することができたのです。だから、アジヤの諸民
族は、日本のあの戦争努力に対して、ありがたうございますとお礼を言つても差しつかへ
がないないと思ふのであります。人あるひは、日本も帝国主義で満州や朝鮮を侵略したで
はないかと言ふかも知れないけれども、ロシヤ勢力の南下に対して、日本が朝鮮に進出し、
満州に防衛地域を築いておかなければ、今頃、日本は地図の上から消えてしまつてゐたの
であつて、日露戦争は、中国の領土に南下進出してゐたロシヤを叩いて、そのロシヤの勢
力圏を日本の勢力圏にしたのであり、しかも、日本は満州を自己の領土にしないで、其処
に五族協和の理想のモデル国家として満州国を建設したのであります。それはロシヤ勢力
の南下を食ひとめる為に必要な措置であつて、中国が目覚めるまでは、日本が代つて中国
の防衛に当らねばならなかったのです。
543542:01/11/18 01:34
 私は別に戦争を謳歌するといふわけぢやないのですけれども、起るべくして起つてゐる
ものを、日本民族の侵略だと言ふのは間違なのであります。
 どんな逆境といふものでも、皆人類の魂をみがく為に出てくる所の一つの学校であると
いふことを私は常々話してゐるのでありますが、さうすると、ロシヤの南下、ロシヤの満
州・朝鮮への進出、日本の反撃、日露戦争、日本の戦勝、ロシヤの勢力地域への日本の進
出、日本の勝利による有色民族の目覚め、中国民族の目覚め、日本と目覚めた中国との衝
突、日本の進出に対するアメリカの嫉妬、アメリカの中国への援助、アメリカの援助を断
ち切るための真珠湾爆撃――かういふやうに順序をならべて見ると、あの戦争は有色民族
の目覚めのためにも、日本の尚一層の目覚めの為にも必要であつたのであり、あの戦争が
若し無かつたならば、こんなに日本人の個人の尊厳についての考へ方がこんなにもパッっ
と変るといふ事は出来なかつたにちがひないのです。
 併しこの急激な変り方には、悪い方面も出て居るけれども、それは自壊作用といふもの
であつて、それは病気が治る時には、熱が出たり、悪いものが出る為に下痢したり、色色
悪い面が出て、そしてそれが徐々に潔まつて、完全な健康体に復するといふのと同じ働な
のであります。歴史はマルクスが言つて居るやうに、弁証法的な発展をするのであつて、
今までの「歴史的生命としての人間」の自覚の反動として、歴史を否定し、たゞ「個」と
しての人間のみの自覚を強調する時代に日本は突入してゐるのでありますが、これも行き
過ぎであつて、「個」の尊厳に目覚めながら「歴史的生命としての人間」にも目覚め、「個」
と「民族」と「歴史的国家」との一体としての人間に目覚めるべき時がきてゐると思ふの
であります。
544542:01/11/18 01:36
   役割を果した日本の帝国主義的進出と敗退
 南下するロシヤ勢力を撃退して、その勢力範囲を自己のものとして継承した日本はロシ
ヤ帝国主義をも形の上では継承したことになつたので、このまゝ、日本があの大東亜戦争
に勝つてゐたら、日本はロシヤ帝国主義の引継ぎとして南下する侵略国になつてゐたので
すが、神の摂理は、日本をその帝国主義的アジヤ支配から引戻すために、しかも、全アジ
ヤから一応白色人種を駆逐して置く必要があるので、開戦一年間は日本は連戦連勝、英国
を印度から駆逐し、フランスを東南アジヤから駆逐し、オランダをインドネシヤから駆逐
し、フイリッピンからアメリカを駆逐し、有色民族に目覚めの契機をあたへ、それから後
はみづから敗退してその土着の諸民族の独立に便ならしめるやうにしたのであります。そ
れは意識的の敗退ではなかつたけれども、そこに世界の歴史的発展を指導する世界精神と
いふものの流れの中にあつて、日本の為すべき役割を果したのであります。そしてこの戦
争を契機としてアジヤ民族の新しき目覚めが生まれ、日本にもその他のアジヤ民族にも新
なる人生観が生じ、新しき社会的制度が生まれて来ることになり、人類は、だんだん進歩
して行く事になりつゝある訳であります。その歴史的発展に要する事件の内の一つでも抜
いたら、かういふせ界状態にはなれなかつたものであるといふ事を思ひますと、今迄に起
つたありとあらゆるものは、皆必ずしも「悪い」と言つて排斥すべきものではなのであつ
て、それがあつたればこそかういふ事になれたのである、とさう感謝出来ることになるの
であります。
 だから過去の歴史上の出来事に対して我々は不平を言つたり、争ひの心を起こしたりす
る必要は無いのであります。だから戦争責任を単に「軍閥が悪い」と、軍閥になすりつけ
る事も間違である。或る時代には軍閥もやはり必要であつたのであつて、これによつてロ
シヤが日本や朝鮮を植民地にする事を防ぎ得たのであります。それは丁度、腹の中の腐敗
物を流し出す為には下痢もまた必要であつたといふのと同じ事であります。
545宇宙:01/11/18 09:42
上記の文章に関して。谷口師は決して「紛争解決の手段としての戦争を賛美肯定」しているわけ
ではありません。これが書かれた当時の「第二次大戦は悪かった」という反省ばかりの世論の中で
「自国の為に戦った国民」が自虐的な気分と行為に陥いる事を懸念しての激励の文章です。
「日本の為に戦死した者は愚か者である」という風潮に対して国を愛して行なった国民の行為を
尊んでの文でしょう。谷口雅春氏は「資本主義」と「共産主義」のどちらもが西洋の思想を根底
とした物質主義であるとして、日本固有の叡智も含めた新しい思想を始めた方だと思います。
その点を理解している信者が数万人もいたら驚くべき事ですが・・・。
546アクエリアン:01/11/20 02:21
>上記の文章に関して。谷口師は決して「紛争解決の手段としての戦争を賛美肯定」しているわけ
>ではありません。これが書かれた当時の「第二次大戦は悪かった」という反省ばかりの世論の中で
>「自国の為に戦った国民」が自虐的な気分と行為に陥いる事を懸念しての激励の文章です。

日本建国の理想に、「八紘一宇」というのがありますね。
谷口雅春先生の理想世界誌昭和41年10月号の、特集・日本の若い力へのご寄稿文に、次のように日本の
使命、建国の理想について書かれています。

「「六合を兼ねて都を開き」というのは、他国を併呑するのではなく、六合(りくごう)即ち天地四方の六方向、あら
ゆる方角の国々にも、それぞれの国の都がありながら、更に全体の国を<兼ねた都>を開き「即ち世界連邦の
都をつくって」「八紘をおおいて宇(いえ)と為(し)よう」というのである。」

では、何故このような使命が日本という国に与えられたのか? それは神のみぞ知るということなのでしょうが、
アインシュタインは日本について次のように述べていますね。これは有名な言葉ですので、みなさんご存じの
言葉だと思います。

「人類は必ず誠の平和を求めて世界的盟主を挙げねばならぬ時がくる。この世界盟主なるものは、武力や金の
力ではなく、あらゆる国の歴史を抜き超えた最も古く、又、最も尊い家柄でなくてはならぬ。世界の文化はアジアに
始まってアジアに帰る。それはアジアの高峰日本に立ち戻らねばならぬ。われわれは神に感謝する。天がわれわれ
に日本という尊い国を作って置いてくれた事を」(天中会本部発行『天中』第一巻第一号26pより)

雅春先生は、このご寄稿文において、「アインシュタイ博士は直観によって相対性原理も、日本国の実相も発見した
のである」と書かれていますが、こういう使命が神から与えられているのあれば、アジア民族解放のために、侵略国
との汚名を一時的に着せられても、どうしてもやならければならない日本民族としての「仕事」が神から与えられた、
ということなのだと思います。それが分かるかどうか、やっぱり、「センス」の問題ではないでしょうか。
547宇宙:01/11/22 00:41
「自分への愛」→「家族への愛」→「郷土への愛」→「母国への愛」→「地球への愛」→「宇宙への愛」
国を愛する段階の人間同士でする戦争は愚かです。戦争絶対反対。
548名無しさん@1周年:01/11/25 01:01
生長の家の方で、想像や自己暗示ではなく、本当に「神の子」を自覚
された方なんているのでしょうか?
549宇宙:01/11/25 04:45
神想観での「人間神の子」は自己暗示法とは違います。人間の肉体は地球の物質から構成されている事は
間違い無い事実でしょう。地球は宇宙の構成物質と同じ物から出来ている訳で、人間は宇宙と同じ構成物
から出来ているのです。神という名称はともかく宇宙を創造した力が私達にも流れていることは確実です。
その確認が神想観です。「神の子」を自覚すると「自分の人生は自分の意識以上の叡智に導かれている事」
を感じます。人生上の重大な決定は自ずとなされていて、自分の脳で考えることは些細なことばかりです。
550数万人への裏切り:01/11/25 19:30
545 :宇宙 さん

 >谷口雅春氏は「資本主義」と「共産主義」のどちらもが西洋の
 >思想を根底とした物質主義であるとして、日本固有の叡智も含
 >めた新しい思想を始めた方だと思います。
 >その点を理解している信者が数万人もいたら驚くべき事ですが・・・。

数の多寡だけで物事を判断しない宇宙さんの見識に触発され、該当の
書籍を注文いたしました。
でも手に入りませんでした。
「どうしてか?」調べました。
出版を停止させている、ということがわかりました。

宇宙さんのおっしゃる数万人の信徒さんに対して、教団関係のこれ
までとってきた対応は、不誠実きわまりないと思いました。

生長の家 = 谷口雅春

でなくなっているのですネ。
551ジョーカー:01/11/25 19:45
ほら、「人間神の子」という教えを説く教団自体、不誠実きわまりない、教えその
ものを実行出来ていないのだから、生長の家の教えには、現実(肉体人間)と理想(実相・神)
との乖離しか見当たらない事がわかりますね。

そしてその乖離をつなぐための「神想観」も、あんまり効果が無い事が理解出来ます。
でも、肉体人間と実相をつなぐ方法が、実は「生長の家」の出版物の中に書いてあるの
ですがね〜。そしてそれは自分を「神の子である」と観想する方法ではありません。

しかし、その答えは公案として残しておき、皆さん自身でお考え頂く事に致しましょうか。
552名無しさん@1周年:01/11/25 20:20
>>551
教えていただけませんか?
553名無しさん@1周年:01/11/25 21:36
>>549
神想観を語るのはいいけど、あなたが書き込みしてるその時間は神想観をする時間
じゃないの?(w
554ジョーカー:01/11/25 22:00
>>552さんへ

私が語る前に、むもんさん、求道者さん、アクエリアンさん、宇宙さん、
などなど、生長の家にお詳しい方々にお答え頂きたいものです。
私の>>551の意見に対して、どのような御意見が頂けるかどうかがね。
555求道者:01/11/26 20:40
>教えそのものを実行出来ていないのだから、生長の家の教えには、
>現実(肉体人間)と理想(実相・神)との乖離しか見当たらない事が
>わかりますね。
何回も読んでみましたが、おっしゃる意味がよくわからない
実相と現象、のことについておっしゃりたいのか
教えそのものとおっしゃられるが、貴方の表現は生長の家の教えの
表現とずれています。
理想(実相・神)とは生長の家では教えられていませんからね。
生長の家では神と神の創られた実相世界のみが実在であり
現象世界やそこに現れる現実は、移り変わりの「現れ」の世界で
人の心の作り出した仮想的世界ですから
○と△が乖離していると考える対象にもならないのですよ。
有るモノと無いモノは乖離という対象にならないというわけです。
言葉が足らないかも知れませんがまずは私の意見を述べました。
ところで、貴方はどれほど生長の家をご存知の方でしょうか。
それがわからないのでとても話がしづらいのですが。
556名無しさん@1周年:01/11/26 21:14
>>551
そんなにもったいぶらないで教えて下さいよ。
557宇宙:01/11/26 23:53
そんなにもったいぶらないで教えて下さいよ。
実相と繋がるには右脳が左脳に支配されない睡眠前のウトウト状態のときが絶好のチャンスかも。
558ジョーカー:01/11/27 09:37
>>555
「生長の家信徒限定スレ」において、実相と人間、という言い方をされていた人が
いましたので、その人にもわかりやすいように、そのような言い方をさせて頂き
ました。

実相そのものが実在である、という真理をお伝えになられたのが谷口雅春先生ですが、
その実相そのものを仮相である現れの世界にいかにして現わすか、という行法論であり
ますが、生長の家の出版物を見ると、実に様々な方々に対して、行法を説かれている事
がわかります。

その一番代表的な物が、神示にも示された「神想観」でございますが、この「神想観」では
自らが「実相そのもの」である事を自覚出来ず、実相として「行動出来ない」方々のために、
実にシンプルな行法が存在していたのです。そして私は、それを行じる事により、「私は実相
である」と観想する方法よりも、心の平和と平安を取り戻しつつあります。

求道者さんや宇宙さんは「生長の家」に御詳しく、雅春先生のご著書も私よりも多くお読みに
なられている事でしょう。その気になれば、私の言う事など、すぐに見つけられるはずであり
ますし、それでもわからなければ「生長の家総本部」に御問い合わせてみたら良いのでは
ないでしょうか。
どうぞごゆっくり、生長の家の出版物をお調べ下さいませ。

極意とは、おのがまつげの如くなり、近くにあれども、見つからざりけり
559名無しさん@1周年:01/11/27 11:15
ここの宗教入ると、すごくだめだしされると聞きましたが
本当ですか?
560求道者:01/11/27 19:48
ジョーカーさん
とても真剣に真理を探究されている方とお見受けします。
もしかしたら、五井先生の門下の方でしょうか。
ふと、感じたので・・・間違っていたら申しわけない。
神想観については、どこでどの様に学ばれ、そしてどの様な
点で困難な思いをされたのでしょうか。
あまり堅苦しく「神想観」を問えておられるような気がしますが。
559さんはじめまして
何についておっしゃっているのか不明です。
まずは一冊でも本を読まれることをお薦めします。
561苦しい:01/11/27 22:15
生長の家は神経症には効果があるんでしょうか?
562澤井恵一:01/11/27 22:54
私は宗教に縁が無いのですが、親は生長の家の教えが好きなようです
今精神的に追いつめられている私を見るにつけ
光の泉を読めとか、練成道場とか言う所へいけというのですが
私は拒否しています
何が変わるというのでしょうか
人間は宗教では根源的に救われるとは思えません
にっちもさっちも行かない人に
どうしろというのでしょうか
563とりあえず:01/11/27 23:01
澤井くん、いやなもんは止めとくが吉。
564名無しさん@1周年:01/11/27 23:06
あの変なスレ立ってるですけど
>http://life.2ch.net/test/read.cgi/psy/1001513355
何か関係あるの?
565名無しさん@1周年:01/11/28 11:36
>>562
確かに根源的には宗教に限らず外部の何かによっては救われないね。
ただ、モノの見方ってのは個人で思いつくより驚くほど多様だからね。
自分の価値観を問い直して見て無意識のうちに何か殻に閉じこもって
しまっていた事に気づく事もある。
まぁその為の契機として今までの自分から見て異質な何かに触れて
見る事は(それが宗教であれ)良い事かもしれないよ。
悪いのは何か外部の価値観に自己を委ねてしまうことだけど、往々
にして宗教を形成する集団にはそれが求められる雰囲気が漂って
いたりする。そこだけ気をつけてバランスを崩さない様にしとけば、
いいんじゃない?
566名無しさん@1周年:01/11/28 15:24
R.E.デーヴィスの「心の力の秘密」は良い本だと思う。
神想観ではない、とても良い行法が出ています。
567ジョーカー:01/11/28 21:53
>>560

確かに私は一時期ではありますが、五井先生が提唱された「世界平和の祈り」と
「消えてゆく姿」の教えを信じて実行していた時期があります。

谷口雅春先生は、「肉体無し、病無し、迷い無し、ただ実相あるのみ」という真理を
信じて、観想する事で、その真理が仮相であるこの世界に現れてくる、とおっしゃら
れました。そして、以前誰かの書き込みでありましたが、今見えている様々な不幸と
見えるような事(病気、貧乏等)は、過去の業の集積が「消えてゆく相」である、とも
おっしゃられております。

対して五井先生は、「人間本来神の子」という生長の家の根本教義を継承しつつ、全て
の苦悩は「消えてゆく姿」である、と規定し、私達の実相そのものの思い、祈りであり、
全ての神々の祈りであり、宇宙大神の祈りそのものであり、全人類の祈りである「世界平和」
を祈り言として、私達の顕在意識(表面意識・肉体意識)で祈る事により、私達の実相と交流
し、そして守護の神霊への感謝の祈りをなし続ける事で、魔境へ陥る事無く、自然と無理無く
実相そのものを生活の中に現わせる、と説かれました。(続く
568ジョーカー:01/11/28 22:11
>>567の続き
また、五井先生は、救世の大光明(大救世主を中心とした全ての守護霊、守護神の団体)
からこの「世界平和の祈り」を授かった、とも説いておられますし、もともと生長の家
の教えの中に「世界人類が平和でありますように」という祈り言があったので、それと
共に「消えてゆく姿」という教えをセットにして、実相を現わす為のただ一つの行法と
しておられました。

しかし、私にとっては、このどちらの行法も、私の心の底から湧いて来る黒雲のような
懊悩、葛藤、煩悶、苦悩には、力が及ばないような気がしたのです。苦悩は無し、と思って
も、苦悩は止まず、「世界人類が平和でありますように」と祈る事でそれら苦悩や葛藤を
「消えてゆく姿」と見なそうとしても、より強くなるばかりです。しまいには、それら苦悩
を打ち消すために余計に祈らなければならないという強迫観念に陥り、もしくはいつまで
祈り続けていれば良いのだろうか、という虚脱感にとらわれ、どうしようもなくなる事ばかり
が多くなりました。しかし、私の苦悩を救ってくれたのは、生長の家の教えの中にありました。
そしてそれは繰り返しますが、「私は実相である」と観想する方法でも無く、「世界平和の祈り」
でもありませんでした。私には私に合う方法があったのです。
それは生長の家の中に、必ずあります。心有る人は必ず見つけられるでしょう。
また、私と似たような悩みをお持ちの方は、必ず見つける事が出来ると思います。
569名無しさん@1周年:01/11/28 22:22
>>568
その方法を教えていただけませんか?
570ジョーカー:01/11/28 22:53
>>569
その前に、宇宙さん、アクエリアンさん、求道者さん、その他生長の家に御詳しい
方々に、お尋ね下さい。

そしてあなたご自身で、生長の家の様々な書物をご覧になられる事です。
そして「神想観」を実習して、それでも何か掴めないのであれば、「世界平和の祈り」
を励行されて見て下さい。何があなたに合い、一番早く何かをつかめるか、それらを
やってみなければわからないからです。私の方法は、その後でも遅くはありません。
ひょっとしたら、私の方法よりも、今までに説いた方法の方が、早く何かをつかめるかも
しれません。色んな行法をやってみて、自分に合わなかった、という経験も、必要だと
思うのです。救いを求める苦悩の過程は、決して無駄ではないのです。
571名無しさん@1周年:01/11/28 23:16
>>570
一つの方法に凝り固まらず、自分にあった方法を自分で探
し出すしか無いということですね。
私の場合あまりにも1つの方法に凝り固まっていた様です。
勉強になりました。
どうもありがとうございました。
572名無しさん@1周年:01/11/28 23:43
>>570
ジョーカーさんはここで問答比べをしたいわけなの?
そこまでもったいぶってもしょうがないんじゃない?
573むもん:01/11/29 08:50
生長の家に限らず真理の真髄は『神の子の自覚』なのです。
しかし、これは奥が深くなかなか理解が難しいのです。
本当に神の子の自覚が出来れば、一切の苦悩は完全に消滅するのです。
しかし、それに抵抗する力は『諸々の愛着』なのです。
家族、財産、名誉、自我などの愛着からいろいろな苦悩は生まれているのです。
しかし、この愛着そのものが神の子の自覚を否定することから発しているのです。
たとえば子供を心配する。これは子供を神の子として見ていないことから生ま
れているのです。すなわち、神の原理より物理的な原理を信じているという意
味になるのです。そこで、谷口雅春先生は何が何でも神の子を自覚し、物理的
この世の法則を超越し、神の法則を自覚せよ。といわれる訳です。
そのために『甘露の法雨』『神想観』があるわけですが、もちろん、人間神の
子を悟る方法があれば自分流に何を編み出してもいいわけです。そこに萬教帰一
があるわけです。
574元読者改め一市民:01/11/29 11:57
私はもうネットに批判を書くことはありません。名無しさん@1周年などでも書いてしまい
ました。もちろん他の人のものも相当あります。これからはこのハンドルネームを使うこ
とはありません。これを使うとどうしても誤解が生じてしまうようですから。批判を見て
しまって気分を害された方に謝ります。許して下さい。今心理面でボロボロ状態です。体
の調子もおかしくなっています。毎日泣いています。こんなに苦しみのどん底に陥るなら
書かなければよかった、時間が元に戻るならネットには何も投稿しないのにと後悔してい
ます。アクエリアンさん、もうこのスレッドを終わりにしませんか。今は何も言いたくな
い心境です。
575元読者改め一市民:01/11/29 12:00
語り合いましょう(1)以前に建てられたスレッドには何も書いていません。それからこ
れまで誰にもコンピューターウイルスを送ったことはありませんし今後もありえません。
それは隠れたところで見ておられる神様がご存知だと思います。基本的に人を傷つけたく
ありません。信徒の皆さん、それ以外の皆さん全ての人が愛と平和に満たされますよう魂
の底から祈ります。
576ジョーカー:01/11/29 13:22
生長の家も、「世界平和の祈り」の白光真宏会も、それぞれに中心的な行法が存在
しており、それを信者の方々にお勧めしていますが、それでは救いを得られない
人達の為にどうすればよいのか、どのような行法を勧めれば良いのか?という考察
が共に少ないように私には感じられます。そしてそれはそれぞれの教祖の著作、出版物
の中に、綺羅星のごとく、答えがちりばめられているのです。そしてその中から、自分に
合いそうな物を選んで、やってみたり、人に勧めたりすれば良いのです。

しかし、この2教団に共通一貫して流れている教え、それは「人間本来神の子、
ただ神のみ実在」という教えです。そして現在現れているように見え、感じるあらゆる
不調和と苦しみは、生長の家では「非実在、消えてゆく相(すがた)」であり、白光真宏会
でも、「本来悪無し、消えてゆく姿」なのでありまして、全く源を同じくするものなのです。
ただ、行法が生長の家では「神想観」であり、白光真宏会では「世界平和の祈り」である、
という違いだけです。

願わくばこの2教団がいつの日か、お互いに足らざる所を補い合い、多くの悩める方々に、
真理の光明を与えて下さる事を祈っております。

そして、「この行法に『のみ』よらねば救われない!」という思いに悩まされ、苦しむ方々
に対して、抜苦与楽の大愛を示されん事を。

「真理は汝を自由ならしめん。」キリスト
「人を見て、法を説け。」釈迦
577名無しさん@1周年:01/11/29 13:25
>>574 >>575
ナンか事情はよく解らんが、多分キミが思っているほど、
他の人は傷ついていないと思うぞ。
そんなに深刻にならなくても大丈夫。
キミがウィルスを送っていない事も折れが信じてやるよ。
まぁ元気出せや。
578ジョーカー:01/11/29 13:26
生長の家も、「世界平和の祈り」の白光真宏会も、それぞれに中心的な行法が存在
しており、それを信者の方々にお勧めしていますが、それでは救いを得られない
人達の為にどうすればよいのか、どのような行法を勧めれば良いのか?という考察
が共に少ないように私には感じられます。そしてそれはそれぞれの教祖の著作、出版物
の中に、綺羅星のごとく、答えがちりばめられているのです。そしてその中から、自分に
合いそうな物を選んで、やってみたり、人に勧めたりすれば良いのです。

しかし、この2教団に共通一貫して流れている教え、それは「人間本来神の子、
ただ神のみ実在」という教えです。そして現在現れているように見え、感じるあらゆる
不調和と苦しみは、生長の家では「非実在、消えてゆく相(すがた)」であり、白光真宏会
でも、「本来悪無し、消えてゆく姿」なのでありまして、全く源を同じくするものなのです。
ただ、行法が生長の家では「神想観」であり、白光真宏会では「世界平和の祈り」である、
という違いだけです。

願わくばこの2教団がいつの日か、お互いに足らざる所を補い合い、多くの悩める方々に、
真理の光明を与えて下さる事を祈っております。

そして、「この行法に『のみ』よらねば救われない!」という思いに悩まされ、苦しむ方々
に対して、抜苦与楽の大愛を示されん事を。

「真理は汝を自由ならしめん。」キリスト
「人を見て、法を説け。」釈迦
579ジョーカー:01/11/29 13:28
あらら、書き込みミスしてしまいましたね、ご勘弁を。
580名無しさん@1周年:01/11/29 15:17
親の過度な期待は、子供にとって苦痛。
581名無しさん@1周年:01/11/29 15:21
582名無しさん@1周年:01/11/30 00:36
我は神の子を念じると、我、我、我と益々自我が蔓延って来ます。
いかがすれば宜しいでしょうか?
583むもん:01/11/30 08:55
>>578
>>行法が生長の家では「神想観」であり、白光真宏会では「世界平和の祈り」
>>である、という違いだけです。

これは全く違います。神想観は世界平和を目的とするものではありません。
もちろん世界が平和になることはいいことですが、生長の家も仏教もキリスト
教も世界平和のためだと考えがちですがこれはとんでもない間違いです。
すべて、個人の修行なのです。そういう個人が増えることで世界が平和になる
というのであれば、それは正解です。
584むもん:01/11/30 09:03
>>580
>>親の過度な期待は、子供にとって苦痛。

本当はこれは大問題なのです。親は子のためと思っているが、子供の能力を
奪っていることに気づいていないのです。
子供は私の子ではなく、神の子だと考え、子供が自由自在に振る舞うとき、
子供の能力は最大限に発揮されるのです。
585名無しさん@1周年:01/11/30 09:05
>>582
それの何処がいけないの?
586光明:01/11/30 11:02
>>583
>神想観は世界平和を目的とするものではありません。
ここでちょっと誤解してもらいたく無い事があります。それは「世界平和の祈り」も
「世界平和」だけを目的とした行法では無いと言う事です。
五井先生は、「人間神の子」と思えない人達、どうしてもそれを思うと逆に否定する想念
が強く出てきてしまう方々に対して、『私達の本心(実相)そのものの想いである、世界平和
という人類愛、大調和の想いを普段の祈り言として称える事で、私達の幽体(潜在意識帯)に
積み重ねられた「人間神の子」を否定する想念や、もろもろの不調和な感情、欲望などが、
祈り言を通して、救世の大光明神霊団の大光明によって浄化して頂き、生活の中で、
実相そのもの、本心本体そのものの行動を自然に現わせるようになるために』「世界平和の祈り」を
神の子発現のための行法として説いておられたのです。そしてそういう人が増えれば増える
程、自然と世界が平和になる、と五井先生は説いておられたのです。また、その祈り言を称え
る事で、自分だけでなく、他の人の潜在意識帯(幽体)に積み重ねられた、「人間神の子」
を否定する想いが、救世の大光明によって浄化されてゆく、と説いておられたのです。
「世界平和の祈り」は「世界平和のため」だけの祈りではないのです。「世界平和」と名乗って
いますが、あくまでも個人人類実相顕現のための祈りなのであります。
それは、自分で「私は神の子である」と思う事で、苦しくなってしまう、その事に囚われて
しまう方々は、逆に人類愛の祈り言の中に、自分の想いを投入した方が、実相が顕現しやすい
からだ、というのが五井先生の主張でした。しかし、それは「人間神の子」と観想する方法を
『否定』されたわけではないのです。それに救いを感じる人は、それをおやりになられれば
良いのであります。ただし、お互いが『それのみが』実相へ至るための唯一の行法と限定してしまうと、
それで救いを感じられない方々は途方に暮れてしまいます。だから、お互いに協力し合う事が
この世の方々のためには、一番良い事なのではないか、と思われるのです。
587光明:01/11/30 11:15
一言レスさせて頂きました。失礼致しました。
588名無しさん@1周年:01/11/30 14:11
>>584
親が子供を、神の子だと思って期待するのも、子供には苦痛ではないのですか?
589求道者:01/12/01 00:31
>ただし、お互いが『それのみが』実相へ至るための唯一
>の行法と限定してしまうと・・・
光明様
わたしは今までこのような事を雅春先生はじめ先輩から
『それのみが』と聞いたことはございません。
どなたが『それのみが』とおっしゃったのでしょうか。
588さん。
神の子と期待されるのではなく、そのまま神の子と教えられて
子供達は、最初の原点にもどり安心を得るのではないでしょうか。
590名無しさん@1周年:01/12/01 01:01
求道者さんは雅春先生に直に会ったことがあるんですか?
なんか凄いですね。
591光明:01/12/01 01:43
>求道者様

『それのみが』という表現は私の誤りでした。誠に申し訳ありませんでした。
ここに訂正させて頂きます。
正しくは『多くの祈り方はありますけれども、神想観にまさる祈りはないのです。』
または『神智を開く方法として生長の家では座禅的形式である神想観を行うのである。』
でした。[日本教文社刊、詳説・神想観、47ページ、20ページより抜粋]
592光明:01/12/01 01:45
>求道者様

『それのみが』という表現は私の誤りでした。誠に申し訳ありませんでした。
ここに訂正させて頂きます。
正しくは『多くの祈り方はありますけれども、神想観にまさる祈りはないのです。』
または『神智を開く方法として生長の家では座禅的形式である神想観を行うのである。』
でした。[日本教文社刊、詳説・神想観、47ページ、20ページより抜粋]
593求道者:01/12/01 01:53
>求道者さんは雅春先生に直に会ったことがあるんですか?
はい。そのとおりです。
光明様
いえいえ、どうかお気になさらずに(笑)
何故か貴殿をとても身近に感じます。
594むもん:01/12/01 16:45
>>谷口雅春先生は、「肉体無し、病無し、迷い無し、ただ実相あるのみ」
>>という真理を信じて、観想する事で、その真理が仮相であるこの世界
>>に現れてくる、とおっしゃられました。そして、以前誰かの書き込み
>>でありましたが、今見えている様々な不幸と見えるような事(病気、
>>貧乏等)は、過去の業の集積が「消えてゆく相」である、ともおっし
>>ゃられております。

「人間は神の子である」ということは事実であるが、人は自分を人間である
と確信しているのです。もし、自分を人間だと思いながら『私は神の子だ』
と云えば、人間の持つ『業』をそのまま神の子のものだと考えてしまうため
たとえば怒りなどが浮き出てくるのです。「人間は神の子」だけの観想で
済むならば、「生命の実相」「甘露の法雨」はいらないことになるのです。

そこでたとえば。
私が会社員で、同僚が私を陥れようと上司にあることないことを告げ口し
たとします。私はそれを知って激怒し、同僚につかみかかろうとしました。
これは、私が悪いのではなく、同僚が私に敵意を懐いているのは明らかです。

ところか、これが自分の夢だとわかったとき「なんと私は馬鹿な夢を見た
のだろう。夢とわかっていたら激怒などしなかった」といいむしろ自分を責
めるでしょう。なぜなら同僚をそんな目で見ていたことになるからです。

この現実世界も全くこの通りだというのが、生長の家の教えなのです。
これをあらゆる角度から説いているのが「生命の実相」「甘露の法雨」です。
そういうわけで、こういうことを確信した上で「神想観」「人間神の子」を
やらなければならないのです。この世界は神の子の迷いの夢の世界だからです。
595むもん:01/12/01 17:14
>>588
>>親が子供を、神の子だと思って期待するのも、子供には苦痛ではないのですか?

親が子に期待しているのではなく、心配しているのです。
親自身が苦労をして、ここまできたのであるから、子供だけにはこんな苦労
はさせたくないと思っているのです。
そこで、苦労しないで世の中を渡るためには一流の学校を卒業させ大会社に
入社させたい。そうすれば苦労はしないと思っているのです。

しかし、子供を神の子と見れば、なにも束縛しなくとも神自身が判断をし、
たとえ、ホームレスになろうとも、これは神の子が修行しているのだと
考えることが出来るようになるのです。
596内親王殿下ご誕生おめでとうございます:01/12/02 00:44
2日の午後4時より皇居前広場にて先着5000名に提灯と日の丸小旗を無料で配布します。
■ところ■皇居前広場 二重橋前
●参加費 無料(先着5000名様に提灯や国旗の小旗を受付で配布します)
●プログラム 主催者代表の挨拶、各界からのお祝いのメッセージ。国家斉唱ほか。

以下の方々にご参加を呼びかけています。    (敬称略・順不同)
※あくまで、スケジュールの都合次第でのご参加となります。
【法曹界】三好達(前最高裁長官)
【国会議員】中川昭一(元農林水産大臣)
【経済人】山口信夫(日本商工会議所)
【文化人】篠沢秀夫(学習院大学教授)
【妃殿下のご学友】工藤雪枝(ジャーナリスト)大学時代のご学友
【芸能界】竹下景子(女優)/若村真由美(女優)/原日出子(女優)/藤岡弘(俳優)
【宇宙飛行士】毛利衛(日本科学未来館館長)
【漫画家】弘兼憲史(「課長島耕作」著者)
【スポーツ界】長嶋茂雄(読売巨人軍名誉監督)/花田勝(元横綱若乃花)

■内親王殿下ご誕生の本日と翌日には、国旗「日の丸」を掲げ、
国民待望のご慶事をみんなでお祝いしましょう。
■超党派の新宮さまご誕生奉祝国会議員連盟(麻生太郎会長)が誕生!

※12月2日の午後1時から4時まで宮内庁が皇居前広場に近い宮内庁
庁舎玄関前にて祝賀記帳を受け付けます。

共催:新宮さまご誕生奉祝委員会(世話人代表 三好達)
   新宮さまご誕生東京都奉祝委員会(会長 加瀬英明)
   新宮さまご誕生奉祝国会議員連盟(会長 麻生太郎)

●夜はたいへん冷え込みますので、防寒の用意をお願いします。
●小雨決行。●お車でのお越しはご遠慮ください。皇居前広場内での飲食・喫煙は禁止です。
●会場内外で発生した事故、盗難等には責任を負いかねます。

内親王さまのお健やかなるご成長を心よりお祈り申し上げます。
597むもん:01/12/02 08:24
>>594のつづき
まず、神想観の前に「迷い」を取り除かなければならないのです。では、
「迷い」とは何か。

「物質の内に快苦ありとなして、或は之を追ひ求め、或は之より逃げまどふ、
かかる顛倒妄想を迷と云ふ。(甘露の法雨)」

迷いとはこの世に対する欲望、執着、恐怖、怒りなどです。

「『映しの世界』を浄めんと欲すれば心の原版を浄めて迷の汚點を除かざる
べからず。(甘露の法雨)」

この地上世界で幸福を得たいと思うならば、迷いを取り除かなくてはならな
いのです。生命の実相では「現象に囚われるな」といっています。すなわち、
この世に対して「無」にならなければならないのです。この世に対して「無」
になった時、「神想観」は効力を発揮するのです。すなわち、先に『現象は唯心
の諸現』を理解しなければならないのです。

生長の家の幹部であろうと、誰であろうと、生長の家の教えに疑問をもち、
私は教えから離れて行く人は、ついに真理の真髄を理解できなかった人だ
と考えています。なぜなら、仏の経典から見てもイエスキリストの聖書から
見てもスエデンボルグの霊界日記から見ても生長の家の教えは『真実』だか
らです。
598宇宙:01/12/04 00:15
ジョーカーさんも「元読者」さんも善い人で真摯な姿勢の方だったのが分かり嬉しかったです。ここに書き込む事で投稿者の実相である善い面が輝き出してくる頁になると良いですね。さて自分の心の
反映である「現実社会」は人間の数だけありますが、生長の家の生活法(光明面を見る、とか朝の時間を活かせ、とか色々ありますが)を実行すると「自分の思うとおりの人生」を生きる事ができます。
迷いや苦痛ばかりではない「現実生活」となります。迷いを無くするのは「神に生かされている」自分であることの認識です。
599名無しさん@1周年:01/12/04 00:19
>>594
トレードセンタービルで死んだ人達は、自ら自爆テロを招くような夢を見たため、
あのような結果になったのですか?
600名無しさん@1周年:01/12/04 02:01
ありがとう ございます。
衛星中継はどうでしたぁ?
601むもん:01/12/04 09:13
>>599
>>トレードセンタービルで死んだ人達は、自ら自爆テロを招くような夢を
>>見たため、あのような結果になったのですか?

確かにおっしゃる通りですが、これについては死について考えなくてはなりません。
世間一般には「死=悪い」となっていますが、これは仕方がないとして。
もし、死が悪い夢ならばイエスキリストも最悪の夢を見たことになります。
ところが、新約聖書ではイエスキリストは『ああ、不信仰な世だ。いつまで
あなたがたといっしょにいなければならないのでしょう。』といっています。
これはいつまでこの世にいなければならないでしょうと言う意味です。

また甘露の法雨では。
『されど汝ら、つひに生命は肉體の繭を必要とせざる時到らん。
かくの如きとき、生命は肉體の繭を食ひ破つて一層自在の境地に天翔らん。
これをもつて人間の死となすなかれ。』

人間には目覚めなくてはならない時期があって、死後はこの世界より一層
自由な苦のない世界へ目覚めるということです。劇的な死を遂げたとしても
必ずしも悪夢とはいえないでしょう。
602元読者改め一市民:01/12/04 15:58
血圧が上がって苦しい・・最近感謝することを忘れていたと思いますので感謝合掌します。

>>598
宇宙さん、本当にありがたく思います。
603名無しさん@1周年:01/12/04 18:38
>>601
つまり、>>599の質問に対しては、「イエス」と言う事ですね?
604名無しさん@1周年:01/12/04 19:23
>>594
>私が会社員で、同僚が私を陥れようと上司にあることないことを告げ口し
>たとします。私はそれを知って激怒し、同僚につかみかかろうとしました。
>これは、私が悪いのではなく、同僚が私に敵意を懐いているのは明らかです。

>ところか、これが自分の夢だとわかったとき「なんと私は馬鹿な夢を見た
>のだろう。夢とわかっていたら激怒などしなかった」といいむしろ自分を責
>めるでしょう。なぜなら同僚をそんな目で見ていたことになるからです。

>この現実世界も全くこの通りだというのが、生長の家の教えなのです。

アフガニスタンのドキュメンタリーで、タリバン兵によって母親を殺され、
レイプされた10歳前後の少女達がいましたが、彼女たちは自ら、
「母親を殺され、レイプされる」という夢を見たために、そうなってしまったのですね?
605宇宙:01/12/04 23:57
自分の周囲で色々な情報が飛び交う現代、悲しいニュースばかりで気が滅入ってしまいます。確認すべき事実は「貴方は死んでいないし
レイプもされていない」事です。テロもレイプも決して許されるべきではありません。けれど他人の悲劇に自分が過剰に影響されてしまう
必要は無いのでは?
606名無しさん@1周年:01/12/05 00:44
>>605
>テロもレイプも決して許されるべきではありません。

しかし、>>594によれば、それは本人の意識が具現化したもので、
本人の責任であるらしいが。
607名無しさん@1周年:01/12/05 00:55
>>606
あなたがその様に聞いてその様に憤られるなら、それはあなたの
心が具現化したものではないでしょうか?
608名無しさん@1周年:01/12/05 01:32
瞑想は一人でやるとかえって悪い霊がとりついて頭がおかしくなる人がでるっていいますが神想感も瞑想なら危険なのではないでしょうか
609604:01/12/05 02:19
>>604
何時でもいいんで、質問に答えてください。
610宇宙:01/12/05 06:14
あなたの生活と全く関係の無いアフガンやNYの住民が「夢」を観ているのかどうかではなくて、
あなた自身が「この世の人生」という「夢物語」の世界にいる・・・わけで。全米でいわゆる病気で
亡くなる人は毎日3千人いるそうです。テロの犠牲者だけが特別というのではないでしょう。結局は
601のむもん氏の書かれているように「人は何故死ぬのか」という設問になりますね。
608さん、神想観は無害ですから試してみてください。
ところで誰が「名無しさん@1周年」なのやら、複数の人なのでこんがらがります。
611むもん:01/12/05 08:26
>>アフガニスタンのドキュメンタリーで、タリバン兵によって母親を殺され、
>>レイプされた10歳前後の少女達がいましたが、彼女たちは自ら、
>>「母親を殺され、レイプされる」という夢を見たために、そうなってし
>>まったのですね?

全くあなたのおっしゃる通りです。
612名無しさん@1周年:01/12/05 13:14
そりゃ、悪夢だ。
613名無しさん@1周年:01/12/05 19:27
いつの時代も、犠牲になるのは弱者さ。
614名無しさん@1周年:01/12/05 19:47
生長の家が消えてなくなる夢をみましたが・・・
615名無しさん@1周年:01/12/05 23:55
「今からお前を頃す。しかし安心しろ。
それによってお前は、悪夢から覚める事が出来るのだから、むしろ感謝しろ。」
616むもん:01/12/07 08:45
>>615
>>「今からお前を頃す。しかし安心しろ。
>>それによってお前は、悪夢から覚める事が出来るのだから、むしろ感謝しろ。」

しかし、人を殺した者の次の夢(来世)は『悪夢(地獄の夢かな?)』となるでしょうね。
617んもむ:01/12/07 10:46
むもんへ
殺す人も殺される人も無いのが実相だろ。
殺人は無いのだから、無いものには感謝しない。
殺した人の悪夢も無い。ちがうか?
618名無しさん@1周年:01/12/07 10:51
結局何もないってのが生長の家なんだろう。全てが無であるこれが実相
619名無しさん@1周年:01/12/07 11:03
生長の家の教えは観念論。
谷口雅春が大本から右翼思想をパクリ、法華経から実相論をぱくり、
ニューソートから安易な信念成功主義を学んだ。
で、根底にあるのが「人は神の子」だが、これは元々、大乗仏教の
特に法華経や本覚思想をデフォルメしたもの。
ニューエイジにも通じる。
神の子思想は究極的な結論としては正しいにしてもそのことにこだわり続け、
現実を仮相と見て軽視しているとほんと地に足のついていない、ふわふわした
人生しか生きれない。
また人生を強く生き抜く生命力は全然なくなる。
620名無しさん@1周年:01/12/07 11:24
観念的というか、論理的に宗教を説明したような感じだね。
「いいとこどり」で説明してはみたけれど、信仰といえるのか?
まっ結局、谷口雅春自身が納得するための論理だな。個人的な。
「我が強い」から、受け入れることが出来なかった。
自分で適当にいじくって、教義を作った。しかし、「イビツ」。
流れに乗って独立。
神を小さな人間の頭の中で説明しようとしたから、間違いだらけ。
神を語るのに、理詰めでは無理。これに納得してしまうのは、
本人が神を理解できないから。生きた神を論理的檻にいれてみただけ。
そんなに神の活動範囲が狭いわけない。理解できないだけ。
621名無しさん@1周年:01/12/07 13:37
生長の家の教えが観念論であるというのは、
まさにその通りであると思う。
622名無しさん@1周年:01/12/07 13:50
ここに書きこんでいる生長の家の人達の意見を読んでみて率直に思うのは、
生長の家の人達のレベルも随分と下がったものだと嘆息せざるを得ない。
書きこんでいる人達が、教団におけるどれくらいの地位の方なのかわかりませんが。
20年前は単位青年会レベルでも、もっと高レベルの論議が交わされていたと思う。
623むもん:01/12/07 17:25
>>617
>>殺した人の悪夢も無い。ちがうか?

そうではなく、夢だから無いのです。

>>621
>>生長の家の教えが観念論であるというのは、
>>まさにその通りであると思う。

生長の家の教えは観念論だというので、病気が治ったり、苦悩が解決したり
という実績を挙げれば、今度は「御利益宗教」だという。一体皆さんは宗教を
どのように捉えておられるのだろうか。
624名無しさん@1周年:01/12/07 17:34
真実の神に対し、
真実の信仰が生まるるものなれば、
所詮、人の頭で造られたる論理的神に、
いったい如何なる信仰をすればよいのか。
人を拝んでも間違えばかりになるがのぉ。
625名無しさん@1周年:01/12/07 17:59
>>623
そのおかげで、病気が治ったのかどうかは(因果関係が)分からないでしょ?
苦悩は解決するかもしれない。
心の問題だから。
626名無しさん@1周年:01/12/07 22:16
暗示というのは、病気に対しても効果があることが多い(自己治癒力のアップ)。でもそれは生長の家の教義というより
信者がうまく暗示にのっかっただけにすぎないと思うよ。病気が治るという話は別に生長の家の専売特許でもなかろう?
627本人:01/12/07 22:39
「御利益宗教」と言ったのは、その「御利益」自体が、
多分に眉唾なものであることを含めて言ったのです。
628アクエリアン:01/12/07 23:57
622さん、書き込みありがとうございます。

>20年前は単位青年会レベルでも、もっと高レベルの論議が交わされていたと思う。

そうなんですか。
それは凄いですね。
もしよかったら、その当時論議されてた議論を書き込んでいただけませんか。
ここに参加されている人たちにとっても、非常に有益な情報になると思いますので。

>ここに書きこんでいる生長の家の人達の意見を読んでみて率直に思うのは、
>生長の家の人達のレベルも随分と下がったものだと嘆息せざるを得ない。

もしこのご意見が正しいものだと仮定したとして、では、その原因は何なのだとお考えですか?
その当時、「ハイレヴェルの議論」をしていた人たちは、みんな教団を去ったということなのですか。
その人たちは「幸福の科学」へでも、行ってしまったのでしょうか(笑)。
629んもむ:01/12/08 09:29
>618 そこまでは誰でもわかるレベル。「何もないこと=無」も無いことが
わからないと解釈が全く逆になるいい例。「無」の門関にてとどまらず、
さっさと先へ進むべし。
生長の家の真理は観念論では無い。「無」の門関の奥にある実相を把握したら
「観念論」やら「生命力が無い」などという言葉は全て逆であったとわかる
だろうに。なぁむもんよ、なんでわたしが“んもむ”と名のるのか考えて
みてくれよ。それじゃぁわたしは消えるわ。騒がしてすまなんだの。

630622:01/12/08 10:55
確かに当時活動していた青年会員で、幸福の科学に行ってしまった人の多い事を考えると
当時のメンバーもたいしたことはなかったとも言えるかもしれませんね。
ただ、ここでの書きこみを読んで、どうも心を打つようなものを感じる事ができなかった
のですよ。魂がこもっていないというか・・・これは自分の主観ですがね。生長の家の
人達には期待するものが大きいもので。
631求道者:01/12/08 11:16
うもむさん(笑)はなかなか鋭い指摘をされていますね。
生長の家の教義の特徴は「實相」世界を説いている事を
置き忘れて議論が続いたから痺れをきらせて出てこられた
のでしょう(笑)
現象顕現の法則・・因果律・・心の法則・・親和の法則
を横の法則として教えられていますが
縦の法則としての
實相完全円満の神と神の造られた實相世界のみが実在する
という一番重要な真理を信仰しているのが生長の家の真髄
でしたね。しかし、この縦の真理は論理的に把握するので
はなく「神想観」の実修しかないわけですから、「神想観」
を学ばない限り、残念ながら頭で理解はできそうにありません。
ここに、掲示板の議論の限界を感じます。
632名無しさん@1周年:01/12/09 01:41
生長の家は哲学になってしまい頭でっかちが多い団体です
633名無しさん@1周年:01/12/09 02:12
やっぱ、寄せ集め教義ですわ。
法華経的な神道を、西洋哲学的に立証しょうとしてるような。

縦の真理…大本(神道)
横の真理…法華経(仏教)
万教帰一…大本(神道)
634名無しさん@1周年:01/12/09 02:43
>>633
寄せ集めでもそれが悟りに基づく真実ならそれでいい
と思うんですが...
重要なのは、谷口雅春氏が本当に神示を得てこれらの
教義を採用したかどうかということだと思いますが。
635名無しさん@1周年:01/12/09 19:22
>谷口雅春氏が本当に神示を得てこれらの
>教義を採用したかどうかということだと思いますが。

まぁ、ここからか先が信仰絡みの話なんで、論理じゃなくなる。
ただ、冷静に見て寄せ集め教義が、神示というのはちょっと不思議だと思う。
神を『狭義的論理の檻』の中でしか理解しないという、ある意味では
徹底した人間のご都合主義を感じる。
極めて人工的論理が神示とは…、ちょっと…。
ムリかなぁ〜と…。
636名無しさん@1周年:01/12/10 00:00
あのー
33の神示と解説を読んだ上で皆さんは書き込まれているので
しょうか・・・
私の感じる雰囲気では、あまり読み込まれているような意見に
みえないのですが・・・
637名無しさん@1周年:01/12/10 00:20
それから
あまりにも多くの病苦や人生苦を解決してきた生の体験を
聞いたり読んだりしていると、仮説としての哲学をしっかり
実証として証明しているように思います。
だから私は生長の家を信じるようになり
その結果、今とても幸せに生きています。
638名無しさん@1周年:01/12/10 00:24
神の子を覚る必要なんてないと思います。
覚らなければならないのは不信があるから証しを求める行為
であると思います。
639名無しさん@1周年:01/12/10 01:13
>多くの病苦や人生苦を解決してきた…実証。

それは既成の宗教では、大なり小なりどこにでもある事では?
単に現世利益追求型とは思いたくありませんが、実証云々だけでは…。
640宇宙:01/12/10 01:32
宗教と名づけられようと人生哲学と名づけられようと私たちの生活が楽しくポジティブになる
ような教えなら1人1人の判断でそれを受け入れていけば良いと思います。私には意味の分からない
仏典や神話あるいは外国語の光明思想を翻訳して紹介してくれた谷口師の功績に私は感謝しています。
641名無しさん@1周年:01/12/10 01:41
>>640
まっ、そういう事ですね。
これ以上でもなければ、これ以下でもないという感じです。
悟りに基づく真実、神示と言い切られると、ちょっと…。
642宇宙:01/12/12 13:26
今、読みなおしてみて「人間そのものの発見とその自覚」(谷口雅春著・日本教文社)にはこのスレで尋ねられている
疑問点の多くに触れていることを発見しました。
643ピグミン:01/12/13 20:16
好きでやってる人はやればいいし、
したくない人はしなくていいと思う。
644名無しさん@1周年:01/12/13 21:48
私は毎朝神相観と聖経どくじゅで一日がはじまります。いいですよー。
645名無しさん@1周年:01/12/15 20:23
恐怖をなくす方法を教えてください。
神様との一体感を体験するまでは、私の悩みは解決しないのでしょうか?
646むもん:01/12/17 08:49
>>645
>>恐怖をなくす方法を教えてください。
>>神様との一体感を体験するまでは、私の悩みは解決しないのでしょうか?

恐怖は何から起きるかということです。人を神の子と見ていないと起きるのです。
自分が神の子であると同時に人は神の子なのです。
647求道者:01/12/17 12:08
>>恐怖をなくす方法を教えてください。
>>神様との一体感を体験するまでは、私の悩みは
解決しないのでしょうか?
恐怖は自分を犯すなにものかに怯えておこるものですね。
それを心に留めるときに悩みとなりますね。
生長の家では
「汝ら暗黒面を見るべからず光明面をみるべし」
というコトバがあります。
自分の中に、そして外にある良きことに目を向けるように
しましょう。そして自分が今、生かされていることに感謝
しましょう。良きことを数え上げる習慣をつけていくように
すれば、自然に恐怖心は消えていくことでしょう。
焦らないでまず鏡を見てニッコリ笑う練習をしましょう。
648名無しさん@1周年:01/12/17 15:57
行き詰ったときに道が開かれる。
行き詰まりに恐怖することはないの
である。人智の行き詰りに神智がひ
らかれるのである。八方ふさがりの
時に人は、ふさがっていない青空を
見るのである。変化を無常と見たの
は暗黒にとらわれた小乗仏教者のこ
とである。大乗の仏教者はもっと明
るくなければならない。 変化があ
るので生長があるのである。生命が
生きているから変化を生ずるのであ
る。銅像や乾物やミイラはあまり変
化しないが、それは生命が生きてい
ないからである。変化を通して「無
限」が表現されつつあるのである。
それゆえに、無常と見ゆる一点一画
の生命の動きの中にも久遠の生命を
直観することができるのである。
“無常”の中に“常恆”があり、一
瞬の中に永遠を孕んでおり、「今」
即「久遠」の生命を生きているので
ある。その理由を日々の一瞬一瞬の
生活にも忘れないで生きるとき、一
瞬一瞬が祝福されたるものとなり意
義深きものとなるのである。
谷口雅春 著『生活の知恵365章』より
649名無しさん@1周年:01/12/17 16:10
>>恐怖をなくす方法を教えてください。
>>神様との一体感を体験するまでは、私の悩みは
解決しないのでしょうか?

一心不乱に神との一体感を求めてからもう一度考えてみてはいかがでしょうか。

神との一体感を体験するほかになにか方法求められているなら、無いと言う
ほかはないです。どんなことでも思いついたことを真剣に実行して
みてください。恐怖するひまがないくらいに求めてください。必ずそのときに
一体感は得られて、恐怖していない自分に気付くはずです。あなたにとって
最高の神とは何なのか、その神の子であるあなたならどうあるべきか、
おもいつくまま実践してください。それが愛行で、感謝行で、光明化運動で
あるとおもいます。本来神の子であるあなたをあなたが信じてください。
信じるというより本来神の子であったと思い出してください。それが事実です。
650名無し:01/12/17 17:46
優香と森久美子のような激デブとどっちとセックスしたいか言えば私は絶対優香がいいと
思いますが生長の家は肉体はないと考えるなら森久美みたいなのでも実相は円満だから信徒
はヤれないと生活にいかした教えにはならない。
651名無しさん@1周年:01/12/17 19:16
「生かされていること」に感謝は確かに大切な徳目だろうけど、
だからと言って永遠の生命がどうの、実相がどうの、悪は心の
影だとかと言われても浮世離れした戯言にしか聞こえませんね。
「生かされている」ということは多くの宗教で説くことだけど、
ではどうしてかくも人間は幸不幸の不平等が歴然と存在するのですかね?
もちろん本人の自業自得的な不幸もありますが、幼児虐待されて
ご飯も満足に与えてもらえずに三、四歳で殺される子はそのよう
に苦しむために「生かされている」ということでしょうか?
「人間神に生かされている神の子である」というのは本質としてはそう
かもしれないと思うことはありますが、現実をみるとこれが心の
影だとか、仮相だとかで断じることのできない、リアルさと言うか、
重さを感じますね。
652名無しさん@1周年:01/12/17 19:55
戯言にしか聞こえないと決めてかかるうちは
幸不幸の不平等が歴然と存在する世界で苦しむほか
ないだろう。少しは本を読んでみたらどうかな。
肉体を人間と思い、この一生を全てと思うから
苦しくなるんだよ。
653求道者:01/12/17 20:00
>変化を通して「無限」が表現されつつあるのである。
>それゆえに、無常と見ゆる一点一画の生命の動きの
>中にも久遠の生命を直観することができるのである。
>“無常”の中に“常恆”があり、一瞬の中に永遠を
>孕んでおり、「今」即「久遠」の生命を生きているので
>ある。その理由を日々の一瞬一瞬の生活にも忘れないで
>生きるとき、一瞬一瞬が祝福されたるものとなり意
>義深きものとなるのである。

ここに全てのヒントが有るのに気がつかないのかなあー
654名無し:01/12/17 20:50
悪い人、醜い人にはいくらでも自分のいいように解釈できる、それが生長の家である。神の世界の話だから全てが理想どうりであるが現象は矛盾だらけ、言葉の魔術師それが正体
655名無し:01/12/17 20:52
教祖は詩人なんだよね。
656名無しさん@1周年:01/12/17 20:56
恐怖を無くす方法それは、真理の追求と日々の精進、恐怖はあらゆる病気の
原因と生長の家では言っております。是非、毎日の神想観を。
657名無し:01/12/17 21:09
ここって女の人が会員のほとんど占めてるから言葉に弱いものなのよ!詐欺師でも愛の言葉には酔いしれちゃう
658名無しさん@1周年:01/12/17 21:12
                  
                  
      
659名無しさん@1周年:01/12/18 00:40
645です。
みなさまありがとうございます。
生長の家で救われないはずはないと思っています。
ですが、現在非常に苦しいです。
今の私の信仰の程度で救われようなんていうのが甘い考えだったと思います。
一所懸命やります。
この気持ちを忘れません。
660名無しさん@1周年:01/12/18 01:03
>>659
何が苦しいんですか?
661名無しさん@1周年:01/12/18 03:32
>652

>肉体を人間と思い、この一生を全てと思うから
>苦しくなるんだよ。

この一生を全てと思うからというのはまだ賛同できるけど、
肉体を人間と思い・・・ということは絶対間違いと思いますね。
たとえ我々の本質、本体が魂と言う霊的存在だとしても、この世に
肉体を持って生きているというのは「ありのまま」の事実です。
肉体を持ってこの世の修行をするにもそういう形での修行方法を
与えられた神仏の御心であり、意味のあることだと思いますね。
つまり霊的存在である魂が本体だとしてもこの世の肉体も大事に
(執着ではなくて)しなければならないと思いますよ。
つまり病気になればなったでその状態を仮相、心の影だといって
目をそむけるのではなく、因果の理法に立脚して、何故そういう
苦しみが自分にもたらされたのかを実存的に考えて、その答えを
自分なりに見出し、問題点を反省改善していくことが最も大切な
ことではありませんか?
662名無し:01/12/18 04:21
生長の家はとても理想が高いと思います。生長の家で納得できないなら白光真宏会の教えを読んでみるのもいいかもしれません。あそこは悪い現象はないとはいいません現象はないといわず消えていく姿という表現を使っています
663名無し:01/12/18 04:31
この言葉は殺し文句!
「神に感謝しても父母に感謝しないものは神の心にかなわぬ」
これを言われちゃあ誰も反論できんわい!父母への感謝行これだけは生長の家に敵無し!
664宇宙:01/12/18 08:04
「父母への感謝」はいわゆる道徳として正しいからだけではなく「もし父母に感謝できない」人が
いたら「感謝できない自分」を見直して「この世に自分を顕わす入り口になってくれた父母に感謝」
という当たり前のことが何故実行できないのかという原因を見つけ正すためにもなります。
665むもん:01/12/18 08:18
>>662
>>生長の家はとても理想が高いと思います。生長の家で納得できないなら白光真宏会
>>の教えを読んでみるのもいいかもしれません。あそこは悪い現象はないとはいいま
>>せん現象はないといわず消えていく姿という表現を使っています

「病気などの苦しみは、迷いが消えて行く姿である」というのは生長の家の教えの中
にあります。また、「現象が無い」という真理が理解されていないならば、すべての
真理は跡形もなく消えてしまいます。なぜならすべての真理は「人間神の子」から
発生しているからです。

また、「苦しみは迷いが消えて行く姿だ」という言葉は、真理の一部ではあるが、
全部ではありません。なぜなら、その迷いはどのようにして出来ているかが解明
されないからです。いくら「苦しみは迷いが消えて行く姿だ」といってもどんどん
迷いが増長しているなら、何も改善されることなく永久に「苦しみは迷いが消えて
行く姿だ」と言い続けなければならないでしょう。
666名無し:01/12/18 12:37
病気はない!と言い切ってしまうのが正しいのか?消えていく姿ととらえて守護神にゆだねるのが正しいのかはわかりませんが谷口先生の教えが生長の家に止まらず白光や幸福の科学にも大きな足跡を残しているのは紛れもない事実である。
本家筋は生長の家にあるが分派ができるのも必要である。ないと言っても現実にああるのであれば矛盾に苦しむことが続く・・・・肉体を否定しても現実には肉体があってこの世にいるのだから否定のしようがない。白光、幸福の科学とライバルがあってもいいのではないかな?
667名無し:01/12/18 12:47
大本教分派の宿命ですね。手かざし宗教も岡田茂吉師亡き後、救世教、真光各派、神慈秀明会など分派が存在しています
668求道者:01/12/19 00:54
>大本教分派
なるほど(笑)
この程度の認識の方もおられることを改めて知りました。
確かに、大本教の要職にまで雅春先生はなられましたが
その当時に説かれていた裁きの神に矛盾を感じられて
苦悩の末、現象想像の神を説いている大本に決然と別れを
告げて、大本を離れられました。(大本を私は批判するつもりは
ありません)
そして、一時現象想像の神を否定され、「神を裁く」という書を
書かれました。
そして・・・ここからが生長の家の立教の胎動が始まりました。
少しは生長の家の本を読んで勉強してから書き込んでください。
分派??大笑いです。
669求道者:01/12/19 01:10
それから
勘違いされている方がおられるようなので申し上げます
生長の家で「肉体はない」と言われいることは
人間の本質は肉体ではないと言うことです。
現れの世界では肉体を道具として生きている事を否定しては
いません。むしろ、その肉体をもって魂の向上のために
切磋琢磨しながら生きていくことに大きな価値を認めています。
これは生長の家を知るための基本中の基本であり、これは
全て「生命の実相」の中に説かれています。
よく読まれることを切望します。
670名無し:01/12/19 10:29
肉体はない、物質はない、悪はないと繰り返し繰り返し、生命の実相は述べています。
しかしあれだけ膨大な著書の中ではないと言い切ったあと様々な修整表現もありますが本質は肉体はない、
物質はない、悪はないあるのは完全円満な実相のみと断言しているのが生長の家のポリシーであり講師によ
っては悪は消えていく姿であると白光のようなとらえ方をしている人もいて首尾一貫していません。
671名無し:01/12/19 10:48
大本教は雅春師には過去のあやまちというかある種のくびきでもあるようです。古事記・日本書紀の解釈を取り入れているのは大本との違いを示したものでもあるのではないでしょうか
正式には大本教分派ではありませんが万教帰一は大本教の流れをくみつつ独自の路線を作ったのでしょう。あと幸福の科学も生長の家の教えを一部取り入れているだけで分派ではありません
また白光真宏会は元生長の家講師が作ったところであり正式な分派ではなく独自のものであり。生長の家は分派は存在しません。
672名無しさん@1周年:01/12/19 18:19
分派はないと力説しておられますが、それはあなた達の理屈による見解であって
、世間の人から見れば紛れもない分派だと思いますよ。
ただ出口王仁三郎氏は皇祖大神としても天照大神を崇めることには否定的でした
から谷口さんとは大いに異なりますけどね。
673名無しさん@1周年:01/12/19 19:58
>理屈による見解であって・・・

理屈じゃない見解って何?
大いに違っていても分派とする根拠は?
大本は求道の通過点じゃなかろうか。
早稲田大学出て会社を作ったら
その会社は早稲田の分派かいな
674名無し:01/12/19 19:58
生長の家VS白光真宏会
生長の家信徒の間で五井昌久師の評判はあまりいいものではありません。破門されたとかパクリだと誹謗中傷する者も存在します。しかし生長の家はいつから著作権協会になったのでしょうか?
谷口師はこの真理は人類が生まれる以前から存在すると言っております。生命の実相に書かれている心境は宗教者ならいきつくものでありますが悪はない、病気はないと言い切りあとから様々に
説明を加えなければ人それぞれに解釈が変わってしまうほど分かりにくい表現です。白光はそこを悪を認めつつ、消えていく姿であり、人には使命がある以上生命をまっとうすると分かりやすく一本化
しているのです。ただし単純に世界平和の祈りで全てが解決できるのかは多少疑問も残ります。
675名無しさん@1周年:01/12/19 20:41
>673
>早稲田大学出て会社を作ったら
>その会社は早稲田の分派かいな

すみません、言っておられることが意味不明なのですが・・・。
676名無しさん@1周年:01/12/19 20:46
>>生長の家=「人間本来神の子、実相完全円満、肉体無し、物質無し、病無し、迷い無し
ただあるのは神のみ実在なり。この真理を『神想観』を実習し、真理の書物を読む事や感謝行等で
現わせる、とする。」

>>白光真宏会=「真理は人間本来神の子であり、肉体も本来非実在であるが、それではほとんどの
人が理解出来ないので、この世の全ては良い事も悪い事も全て『消えてゆく姿』と見て、
守護霊、守護神に感謝し、『世界平和の祈り』を祈り続ける事で、本来与えられた天命を
まっとうし、神の子の姿を自然に現わせす事が出来る、とする。それと同時に、肉体人間を実在と見なす
多くの人類の想念をも浄化して、個人と人類が同時に悟りへと導かれる、としている。
ただし、白光真宏会の二代目会長は、この『世界平和の祈り』単独行に限界を感じたのかどうか
不明であるが、『我即神也、人類即神也』と信者達に言わせる様に指示している。
二代目会長は、一説によると、生長の家等の書物を参考にしていたとも言われているが、定かではない。」

つまり、現在の白光真宏会は、生長の家に非常に近くなって来ている、と思われます。
本家への回帰現象でしょうか?
677名無しさん@1周年:01/12/19 21:04
また、五井氏によると、私達は今「世界平和の祈り」を祈っているんじゃなくて、
神の子として生まれたはじめの頃から「世界平和の祈り」を祈ってたんだそうです。
それを、いつしか忘れてしまっただけなんだそうです。だから、苦しくて祈れなくても
別に、良いんだそうです。それは業想念が消えてゆく姿なんであって、祈れなくても
祈れていても、私達の本体では変わり無く「世界平和の祈り」を守護霊、守護神と一緒に
祈っているからだ、という事みたいですよ。
だから、「私は神の子だ。神だ。」では何の事かさっぱりわからん、という人は、無理せずに、
「世界人類が平和でありますように」と好きな時にお祈りしていれば良いという事らしいですよ。
白光会関係のサイトを見た私の感想です。間違ってたらゴメンね〜
678名無しさん@1周年:01/12/19 21:08
>>673

大本教で谷口という人物が学んだことが生長の家を立教するに際して全
く何の影響がなかったということは言えないでしょうに。
生長の家の教えがいくら谷口氏オリジナルのものだといっても陰に陽に
影響を受けてないはずはありませんな。
まして谷口さんは霊界物語の筆記役までやっておられた方だそうですから。
ただそれを分派という言葉で呼ぶ事が妥当が否かは別ですがね。
法華経系教団の霊友会からは立正佼成会や仏所護念会等多くの分派教団を
生み出しましたが、彼等はどの教団も自分達の宗教は霊友会とは関係ない、
オリジナルなものだという旨を述べますよ。(一部では認めている向きも
ありますが)
でも実際彼等の教説をつぶさに顕彰してみると明らかに霊友会の教えを現代
風の宇宙生命とか、大いなる命だとかという表現で塗り替えているだけであり、
内実は霊友会の教義の踏襲ですね。
でも会の大本営発表は「霊友会の分派ではない、○○先生が開かれた新しい
宗教だ」ということになります。
実際には多大なる影響を受けた教義や儀軌があるにも関らず、神聖なる価値
を付与するために自分達の教祖のオリジナルの宗教だと言い張る。
これを教団の理屈による見解と書いてまでです。

ところで大本教は大学に等しい所だったのですか?
また生長の家は会社のような営利団体に等しいのですか?



私は
679名無し:01/12/20 01:37
生長の家VS真光
ここでは万教帰一の正統はどちらかを問いたい?
生長の家は読本と神想感による言葉の信仰であり真光は万物創造のス神崇拝と手かざしによる神組み手
の実践にあり比較は難しい。しかし共に天皇を中心に据えている点で共通する。

生長の家:古事記、日本書記の解釈が中心であり伊勢神宮を正統ととらえ日本国皇室への崇拝。文書に真宗、法華経、聖書など様々な解釈を用いる。偶像崇拝はせず神想感の実習

真光:竹内文書の解釈が中心であり、五色人類は日本が祖で天皇は万国天皇で15の皇子と1の皇女が世界に派遣され世界の文明を築いたという説をとる。神殿を設け神前での手かざしの実践

古事記の解釈では日本の神々のありかたは描かれるが全世界に向けるには無理がある。また竹内文書は万教帰一の解釈では正統に感じられるがかなり荒唐無稽な内容であり戦時中は裁判沙汰になったいわくがあり異端の古文書とされている。
680宇宙:01/12/20 03:13
私には谷口雅春氏の著述が一番理論的に思えます。「聖道へ」という自伝には女性関係、大本教との
惜別など彼の宗教思想的遍歴が赤裸々に書かれています。
681名無しさん@1周年:01/12/20 16:10
私は今はいわゆる「信徒」ではありませんが
(講師をしていた祖父に、それこそ生まれる前からちょくちょく
教えを受けて来ました)、
本を読んだり、色々な方の意見(このスレも)をおうかがいしつつ、
自分の悩みに向き合っています。

悩みは本来ないものだ、と頭では理解している(つもり?)なのですが、
やはり苦しい事もあります。
こんなひよこレベルの私には、一気に「人間神の子!!」と想うのは
少し厳しいので、一歩一歩階段を上がる様に「生長の家」の教えを
手探りでも体得して行きたいと思っています。

信徒の皆様、こんな気楽な考え方でもいいでしょうか?
ちなみに祖父は80を越しましたが、年齢なりに幸せにしております。
682673:01/12/20 20:42
678さんへ
>ただそれを分派という言葉で呼ぶ事が妥当が否かは別ですがね。
それそれ、分派と言い切っているから反応したんですよ。
どこかの宗教学者の浅い考察を鵜呑みにしているようでね
大学の例は「卒業」ってことを言いたかったから(チト無理でしたね)
会社は自分の興した会社の名称に早稲田の分派とはつけないモノだと
言いたかったわけです。
チト・・例としては飛躍しすぎましたな(笑)
683名無し:01/12/21 09:53
万教帰一の神様は一つではありません。生長の家は会の性格からも光明神であり太陽神でもある天照大御神で万教帰一の神です。
真光のス神は宇宙創造の神で仏教では梵天、キリスト教・ユダヤ教ではヤハエ、イスラム教ではアラー、神道では天之御中主神。
生長の家は万物を生かそうという働きがあり、真光は源点にさかのぼる考え方があると思います。ちなみにインドのヒンズー教では
創造神ブラフマー、光明神をビシュヌ、破壊と創造神をシヴァと3神が存在します。余談ですがオウム真理教はシヴァ神崇拝でしたね。
684名無し:01/12/21 10:12
日本の神様の中心は天照大御神ですから日本人には万物を生かす神様が好まれ、世界では宇宙創造の神様が好まれているようですが激動の21世紀はオウムがいいとは思えませんが皮肉にも破壊と創造の神シヴァ神の時代だと思われます。
685名無しさん@1周年:01/12/21 16:43
宗教論争に巻き込まれて放置される681。。
こういう素朴な質問に回答してやれないといかんのでは?
ちなみに漏れはよく分からんので詳しい方、どうぞー。
686求道者:01/12/21 20:01
681さん
ご祖父様がご健在なことか・・良かったですね。
みんな最初はそんな感じですよ(笑)
無理しないでボチボチやって下さい。
お年がいくつなのかわかりませんが(失礼)
同じ世代の青年会の集まりに行ってみたらどうでしょう。
あなたと同じようにボチボチ学んでいる人も楽しそうに
やっていますよ。下記を参照に気軽に行きましょう。
http://www.sni-honbu.or.jp/yyaa/
687681:01/12/21 22:30
求道者さん
どうもありがとうございます。
早速参考にさせて頂きます。

私は20代半ばですが、最近改めて「生長の家」について考えてみて、
私が幼い頃に見聞きした「生長の家」の姿と、今のそれとは何だかだいぶ
変化があるように感じました(当然と言えば当然かも知れませんが)。
時代の流れに柔軟に沿った、良い変化であると信じたいですが、
このスレを読んで(2ちゃんでの話、と割り引いても)、
複雑な気持ちです。
もちろん「真理」や、「生長の家」の「実相」に変わりはない、と信じていますが。

なんだか難しいお話の最中に水をさしてしまったかな?
乱文失礼しました。
それから685さんもありがとう(笑)
688名無し:01/12/21 23:51
生長の家は自己啓発的な思想を無理やり神事に納めている気がする。
689アクエリアン:01/12/22 00:35
681さん、書き込みありがとうございます。

>なんだか難しいお話の最中に水をさしてしまったかな?

いえいえ、全然そんなことないですよ。
ご家庭の事情を書いていただいて、非常に興味深く読ませてもらいました。

>最近改めて「生長の家」について考えてみて、
>私が幼い頃に見聞きした「生長の家」の姿と、今のそれとは何だかだいぶ
>変化があるように感じました(当然と言えば当然かも知れませんが)。
>時代の流れに柔軟に沿った、良い変化であると信じたいですが、
>。このスレを読んで(2ちゃんでの話、と割り引いても)、
>複雑な気持ちです。
>もちろん「真理」や、「生長の家」の「実相」に変わりはない、と信じていますが。

このご意見に私も同感ですね。
原点に戻ったという気がするんですよ。
まあ、こういう考えに反対される方も勿論おられますが、こういう見解の相違が出てくるのも、
仕方のないことなのかもしれません。
また、こういう考え方の分化というのも、教団が発展していく上で避けて通れない道なのかも
しれないと思ったりもしています。
そうして、お互いが、見解の相違があるとはいえ、切磋琢磨していけばいいのだと思います。
何も、自分の見解こそ、本当の生長の家の教義だと力まなくてもいいのではないでしょうか。
自分の信じた道を淡々と歩んでいく、という姿勢が必要なのではないでしょうか。
690681:01/12/22 01:07
>>アクエリアンさん

良い例えが浮かばないのですが…、
真ん中に置かれた、たった一つの「真理」を囲んで、
多くの人(私も含む)が各々の「真理」見え方、
そこへの近付き方を語り、実践しているような感じ、
を受けました。

きっと、私が本格的な信徒ではないからこんな気楽な事が
言えるのかも知れません。
信徒の皆様、ご気分を害されたらスミマセン。
また時々このスレ、読ませて頂きます。
691むもん:01/12/22 08:32
>>666
>>病気はない!と言い切ってしまうのが正しいのか?消えていく姿ととらえて
>>守護神にゆだねるのが正しいのかはわかりませんが谷口先生の教えが生長の
>>家に止まらず白光や幸福の科学にも大きな足跡を残しているのは紛れもない
>>事実である。

「病気は業の消えて行く姿」とは「業(病気)は無い」から消えることが出来
るのです。病気が実在すれば病気は永久に治らないのです。そこで、業はいつ
の間に、どのように積まれたかが問題となります。それは『甘露の法雨』にあ
ります。

【『映しの世界』を浄めんと欲すれば心の原版を浄めて迷の汚點を除かざるべからず。】
「映しの世界を浄める」とは、病気などの業を無くすると言う意味です。また、
「迷いの汚点」とは業のことです。すなわち、病気などの苦しみに遇いたくな
ければ業を滅せよと言っているわけです。では業すなわち「迷いの汚点」はどの
ようにして積まれているのか。これも『甘露の法雨』にあります。

【快苦は本来物質の内に在らざるに、物質の内に快苦ありとなして、或は之を追
ひ求め、或は之より逃げまどふ、かかる顛倒妄想を迷と云ふ。】
存在しないこの世を実在と見て、喜怒哀楽を起こす。これが業を起こす処の原因
だというのです。

したがいまして「病気は業の消えゆく姿」という考えには何の悟りも、進歩もない
と思います。「この世は無い。肉体は無い。心は無い」という真実を把握しなければ
「顛倒妄想」から脱出することは出来ないでしょう。
692名無し:01/12/22 11:36
伊勢の皇太神宮は敬神崇祖の精神で天皇の祖とされる天照大神および神武天皇からの歴代天皇・皇后が祀られております。
竹内文書に基ずく皇祖皇太神宮は万教帰一の精神で神武天皇以前にも天皇の祖先があり、モーゼもキリストも釈迦も孔子・
マホメットも天皇に教えを受けたといういわれがあります。しかし生長の家は敬神崇祖の精神を重んじたのです。
693名無し:01/12/22 12:33
気持ちを全て実相界に向けられる方にはいいのですが病気や悪はないといい切るにはよほどの修行を積まなければ行き着ける境地ではありません。谷口雅春師のような方ならともかく誰でも簡単にはいきません。生長の家を鵜呑みにすると恐ろしいことにもなるのです。
かつて信者のなかには自分の子供や使用人を病気はないと医者に見せず重病に陥らせたことがあります。信仰をしていない人に押し付けるのは問題があります。またヤオ○ンの会長は社員教育に教えを取り入れるほど熱心な信者でしたがあの崩壊劇をみるとあまりに恐怖を
忘れてしまうのは自分が火の中にいることも気づかなくなってしますのです。この考えは本人が深い確信に基づかない限りは効果ないどころかかえって危険におちいりかねません。残念ながら多くの修行をされた雅春師亡き後の生長の家は出版社と化してしまったといえます。
694名無し:01/12/22 12:39
>むもんさま
悟りの境地とは他人が文書に書かれていることをそのまま伝えてても意味はありません、あなた自身が修行をされ自分の言葉で語ってください。
695名無しさん@1周年:01/12/22 12:40
>>693
うん…。
その境地へ至るまでをもうちょい上手く導いてくれる
ステップがあるといいのにね。
696求道者:01/12/23 00:05
>かつて信者のなかには自分の子供や使用人を病気はないと医者
>に見せず重病に陥らせたことがあります。信仰をしていない人に
>押し付けるのは問題があります。
現総裁谷口清超先生はこの事について常に講話や文章で信徒の皆さん
に注意を喚起しておられます。ご存知ではないのですか。
毎回、これでもかと注意をされています。

>またヤオ○ンの会長は社員教育
>に教えを取り入れるほど熱心な信者でしたがあの崩壊劇をみると
>あまりに恐怖を忘れてしまうのは自分が火の中・・・
恐怖ですかね、飛躍し過ぎではないでしょうか。
崩壊の後の和田氏の姿を貴方は知っていますか。
テレビにも、数回出て心境を語っていましたが・・・
697名無し:01/12/23 23:37
雅春師が亡き後は指導が低下しとんるんやろ?
698KSD事件:01/12/24 00:31
KSD事件公判で古関被告が村上被告の否認を批判

KSD政界汚職事件で、贈賄罪などに問われたKSD前理事長古関忠男被告(80)の公判が19日、東京地裁であり、
古関被告は被告人質問で、受託収賄罪を否認している元参院議員村上正邦被告(69)について、「先生には『もらった
ものはもらった、返したものは返した』とはっきりおっしゃってもらいたい」と批判した。そのうえで、「立派な方なの
に否認していると聞き、本当に残念だ」と述べた。

古関被告がわいろ提供を認めた供述が、村上被告と元参院議員小山孝雄被告(58)の収賄事件の発端になったことにつ
いては「これはしようがない、事実関係だから。渡したものは渡したと、正直に申し上げた」と答えた。古関被告の公判
はこの日で実質審理を終え、来年1月18日に検察側の論告求刑が行われ、2月5日に被告弁護側の最終弁論が行われて
結審する。

(12月20日02:40)
Yomiuri On-Line(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/04/20011219i417.htm
699KSD事件:01/12/24 00:44
700名無し:01/12/24 11:21
生長の家は政治活動はしてません。天皇陛下への崇拝だけでしょう。
701生長の家の欠点:01/12/25 08:42
生長の家の欠点を指摘すると、人間本来完全円満なる清浄身であり、金剛身であり、
仏身であり、如来身であり、実相そのものである、本来迷い無く、病無く、欲望無く、
肉体無し、と説いたまでは良かったのだが、そこから一転して、「三界は唯心の所現」という
仏説を誤解したまま引用し、欲望にまみれた心そのままがこの世を実現させているのであるから、
その心で自分の欲する物を、既に与えられた、と念じる事で、それは与えられると説いた所にある。

しかし、これは仏説を曲解していることはなはだしい邪説である。三界は唯心の所現なり、という
説の真実の意味は、この世の全ての現れ、人間山川草木宇宙から、人間の中の全ての欲望や迷いや
悪と想われ、善と想われる全ての感情などの全ての根源が、「唯一絶対真実心」である、という事
なのである。人の欲望や願望を例えにすれば、それは一言で言うと「虚妄」にすぎず、何ら力ある
ものではない。計り知れない永遠の昔に、無明を原因として生じたものにすぎないのだ。よってそれは
実在ではなく、その事を知り、認識する事で、欲望願望は生滅する。
欲望願望は虚妄であり、有限であり、非実在であるが、それらを生み出している力の根源である、
「唯一絶対真実心」は、変わる事無く永遠であり、実在であり、無限である。これが、「三界は唯心の所現」の
真の意味なのである。想えばそれが現れる、という単純な意味では無い。

その事を伝える事がおざなりにされ、この世は全て唯心の現れであるから、良き事を想え、欲する事
を既に与えられたと念じよ、という教えは、欲望を非実在と説きながら、後では欲望を実在と説く、矛盾
極まりなき邪説にすぎぬ。欲望悪想念を否定するならば、後でそれを肯定させ、増幅増長させるような教えを
説くべきではない。それが、生長の家の欠点である。また、世にある積極思想等の欠点でもある。
702名無し:01/12/25 11:03
悪しき現象をすべて自己のあやまった想念によって起きると考えてしまっているのも無理がある。逆にいいことだけ考えていても改善がないときはただの自慰行為で終わってしまう。
悪しき現象は過去の自分の犯した業が現れてそれを本人が心から反省しいづれは消えていくものと考えるほうが無理がない
703名無し:01/12/25 11:09
現象をないと否定するのではなく一旦認めて、反省し改善する努力をすべきである。神の子だなどと自惚れは無反省と傲慢を産む。
704宇宙:01/12/25 11:49
谷口雅春氏は理論家ですから、「無明縁起説」については『聖道へ』、「反省し改善の努力」
については『生命の実相』の至る所で書かれていますから、ぜひお読みください。仏教が
「葬式担当」となり私も含めて普通の人には訳の分からない仏典解釈になっている状況で
判りやすい仏教の普及を進める人達が出てきて欲しいものです。イスラムとキリスト教の
戦っている現代に必要な教えでしょうから。
705名無しさん@1周年:01/12/25 14:24
みんな大きな勘違いをしているぞ。「神の子」と悟ることは「自身が神として」
一切に宿る「神」を拝む心境になることだぞ。「神の子」と人が宣言することを
「傲慢」とか「うぬぼれ」とか言い切ることは親様である神様に対し失礼かつ
傲慢極まりないことだぞ。神が神を拝むから「絶対」になっていて「一即多」
になるのが、何でわからんかな。神は一切がありがたいと思う心だぞ。どこにも
傲慢は存在しない心だぞ。ただただ礼拝する心だぞ。そういう存在と宣言する
ことが「神の子」の自覚だぞ。

修行して神に近づこうとするものは、外に神を追い求めているようなものだぞ。
現象はあると認めるということを考えるのは勝手だけど、神と相対的に存在する
存在として認めていたらいつまでたっても矛盾だらけだよ。

人間は不完全な存在という地点から努力して完全に悟ろうという考えかたは
スタート地点から間違っているんだよ。別に努力しなくてもいいのに。
すなおに神の子だったと思い出せばいいのに。

難しいことばかり考えていないで、ひたすら一切を拝みきってごらんよ。
小理屈いっていないでさ、今日は誰かを拝んだかい?こんなのは修行じゃ
ないよ。当たり前のことだよ。そのうち一切に拝まれていることに気が付くよ。
拝める自分も拝むんだよ。そしたら幸せさ。じゃあがんばってね。
706生長の家の欠点:01/12/25 15:30
>>705

貴殿の言う所には、慈悲はない。よって、自ら「神の子だ、神だ」と宣言しながら、
自分とは違う心境人々を、いかにして自分に近い心境へ導く事が出来るか、という
慈悲心、菩提心の発露が見られない。よって、貴殿の自称・神宣言は、ただの自己欺瞞
にすぎない。すなわち、「嘘」という事だ。まだまだ貴殿は肉体人間そのもの、独悟の
檻の中にいるだけの悟り半分、独善半分の存在にすぎないのだ。神であるならば、あなたの
ような心境へ至る事が出来ない、どうしても他を拝する事が出来ない方々が、いかにして
拝する事が出来るようになるか、その神そのものの自分から湧き出ずる無限の神智によって
導いてみてはいかがか。それが出来ずに、ただ自分の心境を人の因縁・機根を無視して
言うだけでは、とうてい神ではない。独善という檻の中にいて、自分は悟ったと勘違い
しているただの一人間だ。

それとも、あなたは神のくせに、様々な因縁・機根の人々を導く神智には欠けている、
とでも言うのかな?それが出来なければ、自分は神だなどという大それたたわ言を言う気には
ならなくなるだろう。
707求道者:01/12/25 16:59
生長の家の欠点 を書き込んでいる貴殿に質問
貴殿の書き込みを読んでいると基本教典「甘露の法雨」を
読んだことがないようですがいかがですか。
実相の心と現象のの心がはっきり区別されているのですが
基本を理解してから書き込まれたほうがよろしいのでは。
708生長の家の欠点:01/12/25 17:47
>>707
貴殿は生長の家を正しいと想う余り、生長の家を批判する人を勝他の心でしか見る事が
出来なくなっている。よって私の>>701の文章も、素直に読む事が出来ていない。
錯覚しているのは、あなたの方である。しかし、「甘露の法雨」の問題点は同じであるので、
ここに述べる事にする。
「甘露の法雨」では、「心は宇宙に満つる実質…」と説いており、これは仏陀釈迦牟尼世尊の
説と同一であり、問題はない。しかし、その後に「心に健康を想えば健康を生じ、心に病を
想えば病を生ず。」と説き、全ての有情無情物質の根源である「唯一絶対清浄真実心」と、
虚妄にすぎない人間の妄想念を同一視させる過誤を犯している。ここでは、心と説くべき
ではなく、「想念」とか「想い」と説くべきであった。しかし、この「想念」は「唯一絶対真実心」
ではなく、その真実心から生まれた虚妄にすぎない、という事が、仏陀の正説なのである。
これを同一視してはならない。そしてその想念には、何の力もないのだ。

我々の肉体生活にまつわる想念も肉体も虚妄ならば、その肉体にまつわる想いで健康を想い、
病を想う事で健康や病を生む、と言うのはなはだしい矛盾であり、正説を曲解させる邪説にすぎ
ないのである。『私達と世界全ては、「唯一絶対真実清浄心」という大海の中に生じた「泡」のような
ものなのである。』この事を自覚し、間違っても物質にとらわれ、肉体にとらわれたる想いで健康や
富を望んではならない。それは仏陀の正説では無い事を、真理を求める人は肝に命じて欲しい。
709生長の家の欠点:01/12/25 18:34
更に述べる。肉体もそれにまつわる想いも、この世の世界全てが、「唯一絶対真実清浄心」を
根源とする一つの『現れ』にすぎないのである。よって、様々な欲望や願望をそのまま自分
の本心と見る過誤を犯してはならない。それは、我々の根源の清浄心とは全く違うものであり、
それはそのまま『迷い』である。何も望むな。何も願うな。ただひたすら寂滅涅槃の無上覚を
得んと願うべきである。それはそのまま菩提心であり、悟りへの一歩である。そして、何かを
得られた、と既に想い続ける事で、それが得られる、という邪説に身を委ねてはならない。それは
そのまま迷いに力を与え、物質に力を与える事になり、何ら自分の円明心・清浄心を得る助けに
なるものではない。
710705:01/12/25 23:18
欠点さんへ。あなたは「心」という言葉に引っかかっているから、生長の家の
言うところが欠点だらけに見えるんだよね。惜しいところまで上ってきている
のにね。

1.「心は宇宙に満つる実質…」の「心」=「唯一絶対真実清浄心」
2.「心に健康を想えば健康を生じ・・・病を生ず。の「心」=、「想念」とか「想い」

といいたいのでしょうね。私も大体そんな感じでいいと思いますよ。でも同じ
「心」という言葉を使っているから「おかしいじゃないか」ということになって
くるわけですね。ちがいますか?

さて、欠点さんへ、生長の家の聖典の中に、「生命の実相」という本があるのは
当然知っておられるであろうと拝察します。そのなかの自傳編に、雅春先生が
天の使い?と会話しているいわゆるクライマックス的な部分があります。

そこで、「心はあるか」と雅春先生は問われますがすぐさま「心も無い、実相が
在る」という答が返ってきてそのとき初めて先生は実相の大地に両足をつけて
立ったという件があります。(今は手元に生命の実相が無いので曖昧な記憶で
しか書けないことを許してください。だれかココのところを直ぐアップして
くれることを希望します)生長の家は元々「心」も否定してしまっているの
ですが、その「心」とは1.の「心」か2.の心かどちらでしょうか。
711705:01/12/25 23:20
つづき
>『私達と世界全ては、「唯一絶対真実清浄心」という大海の中に
  生じた「泡」のようなものなのである。』

この文章では私たちの本質はまるで価値の無い、いと小さきもののように
思わざるを得ないが、欠点さんはこんな考えで人を救えると思っているの
ですか。大海そのものが自分自身の本質と思うことは出来ないのですか?

>何も望むな。何も願うな。ただひたすら寂滅涅槃の無上覚を
 得んと願うべきである。それはそのまま菩提心であり、悟り
 への一歩である。そして、何かを得られた、と既に想い続ける
 事で、それが得られる、という邪説に身を委ねてはならない。

何も願うなといいながら寂滅涅槃の無常覚を得ることを願ってもいいの
ですか。何も望まない人生なんて何の意味があるのですか?はたして
願ってはいけない何かと、願ってもいい何かがあるということですか。

願望の実現は外から得られるということよりも本来内にあるべきものが
現われたと言うべきでしょうね。希望どおりかどうかは心のレンズの
透明度によりますが。
712705:01/12/26 00:52
1.「心は宇宙に満つる実質…」の「心」=「唯一絶対真実清浄心」
2.「心に健康を想えば健康を生じ・・・病を生ず。の「心」=、「想念」とか「想い」

大体いいですよといったものの正確には「正しい」といっているわけでは無いので
悪しからず。理由は「唯一絶対真実清浄心」なるものが普段使ったことのない
言葉だから良く知らないのです。多分私達の使っている言葉では仏性あるいは
神性という言葉にあてはまるだろうという推測で書き込みましたから。
713名無し:01/12/26 01:43
生長の家は確かに様々な教えをあたかも矛盾がないように説かれてはいるがあまりに才知を絞りすぎて理屈っぽい教えでもある。活動もあれこれ目的が多くわかりにくい団体である。
いったい生長の家は何をめざし何を目的にしているのだろうか?人間は神の子であるといってもいろいろと解釈できるのでわかりにくい。愛国と天皇信仰ならもっとその辺をはっきり
させたほうがいい。
714705:01/12/26 01:48
ところで、欠点さん自身が拝むことすら出来ないひとなのですか?
拝めるようになりたいのですか?私は欠点さんを拝ませていただいて
いますよ。あなたの実相も既に私や天地一切を拝んでいらっしゃる
ということにあなた自身が気づくといいですね。あなたは神の子で
完全円満そのものなんですよ。それとも欠点さんは自ら不完全だと
おっしゃられますか?
715名無し:01/12/26 01:54
昔はともかく今では信仰してない人にはあまりついていけない話では?
716生長の家の欠点:01/12/26 07:25
>>705
貴殿は悟りへと手を掛けた状態である。しかし、未だ仏説とは違う点が見受けられるので、
そこを指摘しながら、貴殿の質問に答えよう。

まず、>>710の質問であるが、これは言うまでも無く2の「心」がその答えである。しかし谷口雅春自身
は、その事を曲解させる言説を基本経典とも言える「甘露の法雨」で説いているではないか。あのような
書き込みでは、肉体にまつわる妄念と、全てをひっくるめて存在させている「真実心」を同一視させる錯誤
を犯させてしまう確率ははなはだ大きいと言わねばならない。そのような説は「生長の家」の教えから削除
すべきであろう。それが、真理と妄念を区別させ、真の無上道へと人々を導くための唯一の方法であろう。

間違っても、私達のこの心が、宇宙の原質と同じであるから、想った事は現れる、と説くべきではないのだ。
想ったからと言って、それが得られるわけでは無い事は、説明するまでもなく明白な事である。単なるこの世の
物質的な栄達や、肉体的な健康を望む事と、無上の悟りを得んとする尊い菩提心を同一視するような錯誤を
けっして犯してはならない。それは妄念と菩提心を同一とする過失を犯しているのだ。改めるべきである。
(つづく
717名無しさん@1周年:01/12/26 07:38



        いつまで宗教批判やってんの?
        バカじゃない?
          
          
718名無しさん@1周年:01/12/26 07:42
妄想的独我論による批判
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
719生長の家の欠点:01/12/26 07:47
>>711
大海そのものが私達の本質であると言う貴殿の認識は正しい。それこそ正に仏陀釈迦牟尼世尊
の正説と同一である。仏陀が「泡」と説いたのは、「この世の全ての現れ、因縁の全て、私達の中に
ある欲望、思考、認識、心、想念の全て」という意味である。この現れの根源が「唯一清浄心」である、
と言う事なのだ。我々は「唯一絶対真実清浄心」において、同一であり、全一である。しかし現れに
おいては、それぞれ因縁に応じて個別の相を種種にあらわすのである。

また、何も願うな、望むな、と仏陀が説かれたのは、虚妄にすぎない泡のごとき肉体と、それにまつわる
想念にとらわれて、その想念で健康を念じ続けたり、富を念じ続けたりする事で、それらが得られるという
錯覚を犯してはならない、という事であって、無上の妙道、正覚、仏陀の位を得て、衆生を教化せしめん
とする菩提心とそれらの虚妄の妄念とは、全く異なるものなのである。菩提心とは、我々の本性である真実心
であり、如来蔵から来る香りのようなものであり、自らが悟りを得る事で、皆に悟りを得させようとする
大慈悲心の発露なのである。菩提心については仏陀世尊の経典やそれらの注釈書等に、ここに書き尽くせぬほど
の事が書いてあり、ここでは菩提心の大意を記述するにとどめるが、何かものを得ようとする妄念とは全く
異なるものである事は、しっかりと認識して、これを誤ってはならない。妄念は、その本性が真実心を根源と
するものであり、実在せぬ事を認識していれば、消えるしかないものなのである。
(つづく
720名無しさん@1周年:01/12/26 07:54
妄想的独我論による批判 (更に続く)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
721生長の家の欠点:01/12/26 08:02
>>710
何も願う事が無ければ、人生は意味が本当に無い物なのであろうか?あなたは悟りを得て、
無上の境地を得ようとして、生長の家の門を叩いたのではなかったのか?何も物質的に望む
事が無くても、菩提心さえあれば求道者にはそれで充分ではないだろうか?

しかし、菩提心だけでは仏説を理解できず、悟りへの道を求める事が出来ない方々のために、
仏陀釈尊は多種の方便・義諦を以って、人々を教化せしめられた。また、釈尊以降の先達や先人が、
欲望否定が不可能な方々にとって、様々な方便を説いておられる。弘法大師空海におかれては、
欲望を清浄と見なし、それらは本来我等を害するものではない事を認識させる事で、欲望への
解脱を自然と成就させる方法を取られた。また、中にはただひたすら参禅する事で、この世の
全てを「空」と認識し、仏性を自然と発現させる方法を取られたお方もおられる。また、様々な
雑念妄念を取り払う事が出来難い方々には、自らの認識や参禅や経典学習によって悟りを開く
方法はさせずに、ただただ阿弥陀如来の本願をよりどころにして、阿弥陀如来の名号を唱えさせる
事で妄想妄念への執着心を自然と乖離させる方法を取られているお方もおられる。それは各々の
機根・因縁に応じた一番良い方法を取られるがよろしいと思う。(つづく
722名無しさん@1周年:01/12/26 08:09
妄想的独我論による批判 (まだ続けるの?)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
723生長の家の欠点:01/12/26 08:27
>>710
もう一度言うが、真実心そのままの発露である悟りを得て、人々を悟りへと導かんとする
菩提心と、肉体の健康や富を求める妄念を同一視してはならない。ましてそれら健康や富を
念じ続ける事で、それらが得られるという過誤を説いて人々を欲望の妄念の中に閉じ込めては
ならない。可能な人は、この世の全ての本性が「唯一絶対真実清浄心」であり、この現れそのもの
をもって、我等の本性と見なしてはならない。この事を忘れずにこの世の様々な事に処して行けば、
富を念じる事無くとも、健康を念じる事無くとも、釈尊の御身に近い境地まで辿りつく事が出来る
と信じて励まなければならない。悟りを開いた状態がどのような状態であるか、それは釈尊自らが
お示しになられており、それは経典に説かれている所で明らかになっている。私達は必ず釈尊のように
なれるのだ、と信じて道を歩まねばならない。焦らず歩む事である。

さて、私自身が全てを拝む事が出来るかどうか、という質問であるが、私は全ての本性が真実清浄心の
現れであると認識はしているが、特別に拝む事などはしない。現に拝む事が出来ない様々な事柄がこの世には
あるからである。それらをも拝むようになる心境には、未だ私は至っていない。しかし、私が全ての現れは
虚妄であり、その本性は真実清浄心である事を忘れずに、求道してゆけば、必ずや無上の境地へと至る事が
出来るであろうと信じる。あなたは私を仏性そのものであると拝んで下さっている事は、釈尊の前世である
常不行菩薩の境地と「似ている」。常不行菩薩も、全てが「仏」であると拝まれたそうである。しかし、あなたと
常不行菩薩の違いは、自分が拝んでいるからと言って、人に何故あなたは拝まないのか、と問う事はなかった、
という事である。相手が同じように拝もうが拝まないが関係無く、常不行菩薩は拝まれたのである。(つづく
724生長の家の欠点:01/12/26 08:45
であるから間違っても、人を拝む事で拝み返して下さるようになる、その人の仏性が
現れる、などと言う妄説を説くべきではない。相手を拝むのであれば、相手が仏性を
現わそうが現わすまいが、拝む事に徹するべきであろう。それを続ければ、この一生
で仏陀になる事が無かったとしても、来生では仏陀となる事は、釈尊自らが御証明さ
れている。

そしてあなたは自分自身で完全円満の神の子であると私を評して下さっているが、私は
風邪をひくこともあるし、妄念が頭をよぎる事もあるし、利害が対立すれば怒ることも
ある凡夫の身にすぎない。しかし、私が釈尊に近い境地へと至る事が出来れば、私は
妄念の中にいながら妄念にとらわれず、病気の身になりながら病気にとらわれず、怒りに
ありながら怒りに左右されぬ境地へと至る事が出来るにちがいない。私達は、何故仏陀釈尊
が、あれほどの神通力を持ちながらも、病の中にいて、病と共に涅槃へ旅立たれたのか、
あの尊い御心を、その御身を以って示された事を、深く思うべきである。病を治そうと病に
執着し、肉体に執着するのではなく、病の中にいながら、心は病を越えておられたあの
尊い境地を凡夫の私は言い尽くす事が出来ない。私は、仏陀釈尊のあの尊い境地を目指して
求道して行きたいと思っているし、あなた方にもこの事を縁として、邪説を離れ、正説を
歩んで頂きたいと願うばかりである。
725名無し:01/12/26 13:54
↑雅春師が生きていたらうまく説教してくれるかもしれんが今じゃあなたを納得させられる指導者はいないと思う。生長の家は今は出版社と化している団体である
726名無し:01/12/26 13:57
なにかというと本を読め!ここに何々が書いてあるってこれしか指導できないのが現状。マニュアル人間ならぬマニュアル宗教が生長の家の実態
727名無し:01/12/26 13:59
本を読んだぐらいで菩薩になれるなんて1000人に1人もいない
728名無しさん@1周年:01/12/26 15:56
「人は神の子」の高邁な理論は理屈ではわかるけど、病気になって
(たとえばそれが癌末期の疼痛とか)それにとらわれないようにするという
ことが果たして何人できるかだね。
言ってる人、本当にできてる?
それともあくまで努力目標ということ?
729名無しさん@1周年:01/12/26 16:09
モルヒネで抑えるから、大丈夫だろ。
730名無し:01/12/26 22:19
頭でっかちな方たちの理屈はよく分からんがダメだと言われながらも常に笑顔を絶やさず無限力を発揮した?っていう点では新庄の方がイチローより生長の家的な人だと思う。
イチローは山伏というか修験者ってイメージですね。
731名無しさん@1周年:01/12/27 00:07
竹内まりあ
実は親の代から生長の家だって知ってた?
有森が優勝した時にしていたペンダントの
お守り、甘露の法雨のペンダントって知ってた?
そのペンダントと同じモノをブラジルのサッカー
代表チームも4年前にワールドカップにしていたこと
知ってた?
前向きに明るく生きることってやっぱイイジャン。
732名無しさん@1周年:01/12/27 00:21
728さん
はじめましてカナ?
その様な体験や経験から立ち直られた方は
全国に大勢おられます。ただし2チャンを
見ている人はどうかなぁー
生長の家の普及誌には多くのその様な体験が
リアルに書かれていますしや練成道場にいって
練成をうけられれば、何人もの人から実話を実際に
聞くことが出来ます(講師じゃなくて参加者から)
ここに来ている人に聞くよりその方が良いのでは。
理屈を越えた真実の姿は、現場にしかないんですよ。
733名無しさん@1周年:01/12/27 00:56
ああ、大歓喜弥栄に栄えシメタマエ。
萬円満大和楽。弥栄弥栄。
734宇宙:01/12/27 01:05
#724の方は仏教的見地から生長の家の教えの補足と進展に役立つ意見を書かれているように思います。
仏教の教えはとても判りづらいので敬遠していましたが、「生長の家の欠点」さん、新しくスレを立てて
教えてください。「なにかというと本を読め」さん、具体的な質問を書いてくださると御返事が出来るかも
知れません。
735705:01/12/27 01:43
欠点さんへ、おそらくあなたは清貧ですね。
736     :01/12/27 02:35
737むもん:01/12/27 09:17
>>701
>>生長の家の欠点を指摘すると、人間本来完全円満なる清浄身であり、金剛身であり、
>>仏身であり、如来身であり、実相そのものである、本来迷い無く、病無く、欲望無く、
>>肉体無し、と説いたまでは良かったのだが、そこから一転して、「三界は唯心の所現」という
>>仏説を誤解したまま引用し、欲望にまみれた心そのままがこの世を実現させているのであるから、
>>その心で自分の欲する物を、既に与えられた、と念じる事で、それは与えられると説いた所にある。

私は長年仏教をやっているが、生長の家と仏教は全く一致していることに到達しています。
「三界は唯心の所現」が仏教の誤解だと言われるならば、これこそ仏教の誤解でしょう。
ほとんどの仏教学者や僧侶は「空」を誤解している。仏教の真髄は「三界は唯心の所現」
そのものだと考えていいでしょう。解説書は読まないことだ。

人間は本来神の子である。神の子であるからには一切のものは与えられ、不自由というものは
無い。なぜなら「三界は唯心の所現」であるから神の子の欲するものはすべて与えられるのが
本当だからである。
しかし、人間は自分が神の子だとは思っていない。したがって必要のない「悪想念」を起こ
し、自ら「苦しみ」を求めている。そこで、「三界は唯心の所現」を理解する必要があるの
です。

「人間本来完全円満なる清浄身であり、金剛身であり、仏身であり、如来身であり、実相その
ものである」と「三界は唯心の所現」とは切り離すことの出来ない一貫した法則です。
738むもん:01/12/27 09:52
>>708

>>「甘露の法雨」では、「心は宇宙に満つる実質…」と説いており、これは仏陀釈迦牟尼世尊の
>>説と同一であり、問題はない。しかし、その後に「心に健康を想えば健康を生じ、心に病を
>>想えば病を生ず。」と説き、全ての有情無情物質の根源である「唯一絶対清浄真実心」と、
>>虚妄にすぎない人間の妄想念を同一視させる過誤を犯している。ここでは、心と説くべき
>>ではなく、「想念」とか「想い」と説くべきであった。しかし、この「想念」は「唯一絶対真実心」
>>ではなく、その真実心から生まれた虚妄にすぎない、という事が、仏陀の正説なのである。
>>これを同一視してはならない。そしてその想念には、何の力もないのだ。

『甘露の法雨』に矛盾はありません。
「神の心」と「想念(妄想)」とを切り離して考えてはいけません。妄想といえども神の法則
から生まれているからです。本来神の子は健康であって、病気は無いのである。しかし、人間
は神の子だとは知らないで、いろいろな悪想念を起こし病気を作る。「心に健康を想えば健康
を生じ、心に病を想えば病を生ず。」と言うのと「私は神の子だから病気は無い」ということ
とは全く同じことなのです。

>>富を望んではならない。それは仏陀の正説では無い事を、真理を求める人は肝に命じて欲し


確かにその通りです。しかし、「神の子」は富んでいてしかるべきなのです。
だから「神の子に乏しき者はいない」ということが『甘露の法雨』にあるのです。
739むもん:01/12/27 11:11
>>723
>>特別に拝む事などはしない。現に拝む事が出来ない様々な事柄がこの世にはあるからであ
>>る。それらをも拝むようになる心境には、未だ私は至っていない。しかし、私が全ての現れ>>は虚妄であり、その本性は真実清浄心である事を忘れずに、求道してゆけば、必ずや無上の>>境地へと至る事が出来るであろうと信じる。

おっしゃるようにすべての現れは妄想であると捉えるべきです。
では悪人はなぜ存在するか。それは自分自身の妄想である。神の子として現れる筈の人間が
自分自身の妄想によって悪人として現れていると捉え。そこで悪人を神の子として拝むので
す。拝むと言うから語弊があるのですが、「神のこと観る」というべきでしょう。
新約聖書で言えば「汝の敵を愛せよ」「汝の隣人を汝の如く愛せよ」ということです。
人を拝むことは正しいことだと考えます。
740名無し:01/12/27 12:44
生長の家は宗教に関してはあまり知識がない人にむいてるんじゃないかな?こだわる人は古典的宗教をやってください
741名無し:01/12/27 12:47
甘露の法雨は般若心経を日本語でわかりやすく訳した内容です。
742宇宙:01/12/27 15:17
谷口雅春先生の本は読み返すたびにインスピレ−ションを与えてくれます。人は「お互いの命を生かし合うために」生まれてきたと
思うようになりました。
743      :01/12/28 09:33
744        :01/12/28 09:52
745ふらりと寄ってみた:01/12/29 00:13
生長の家の欠点さんへ

>間違っても、人を拝む事で拝み返して下さるようになる、その人の仏性が現れる、などと言う妄説を説くべきではない。
>相手を拝むのであれば、相手が仏性を現わそうが現わすまいが、拝む事に徹するべきであろう。
>それを続ければ、この一生で仏陀になる事が無かったとしても、来生では仏陀となる事は、釈尊自らが御証明さ
れている。

あなたは今、仏では無いのですか。今から拝んで仏になるのですか。
彼岸と此岸、悟りと迷いを渾然一体に理解されている思います。確かに実相、現象の区別は完璧に近くされています。
が、書き込まれた文章を見ていますと、この世の中に悟りと迷いが混ざっていて悟りの部分を観ていけば、
いずれ仏陀となる。迷いに何か力があると考えその迷いを排除していこうとする方向に行っていると思います。
しかし、三界唯心の心はない というのが生長の家です。成仏していないあなたはいないんです。これから人を拝んでその功徳で釈尊のようになるあなたはいないんです。
すでに天地一切のものに拝む事の出来ているあなたのみがいるのです。
生長の家の教団内部の指導では、実相と迷いがあって迷いを排除していけば、心を清めれば、悟り つまり実相をあらわす事が出来ると言う風に捉えられる発言が多いです。
しかし谷口雅春先生の一番初めの教えのように、実相が現れれば、現象が消えるのです。現象の中での努力を積み重ね実相に至るのでは無いのです。
あなたがおっしゃられる通り三界唯心の心が無いのですから一切の物を拝めていないあなたはいないんです。
746ふらりと寄ってみた:01/12/29 00:13
また
>現に拝む事が出来ない様々な事柄がこの世には
>あるからである。それらをも拝むようになる心境には、未だ私は至っていない。

当然です、拝まなくていいのですよ。 現象を拝めないのはあたりまえです。現象の奥にあるものを拝むのです。一切不調和ならざるところの世界を拝むのです。
もし現象を拝めるとしたならば、迷いを拝めるというのと同じです。
犯罪そのものを拝めというのと同じです。犯罪を犯した者の奥にある未だかつて犯罪を犯した事の無い実相を拝むのですから。
747ふらりと寄ってみた:01/12/29 00:17
すまん間違えた
745
間違い あなたは今、仏では無いのですか。
訂正  あなたは今、仏ではないのですか。
748ふらりと寄ってみた:01/12/29 00:22
生長の家の欠点さん 論理の緻密さ求道共に高い精神性を感じます。まるで法然の専修念仏に対する明恵の摧邪論のような展開をされていますね。
心の法則のみで満足されて生命の実相にいかれない方が多い中、実相論の方に意識をむけられている、素晴らしい事です。あと一歩のところまで来られていると思います。
その一歩が天地の差です。無の門関も超えてしまえば門すらないのに気づきますよ。
749名無しさん@1周年:01/12/29 01:58
がんばれ
750むもん:01/12/29 08:47
ふらりと寄ってみたさんの説は全く生長の家の教えの結論です。
そこで、この結論がどのようにして導かれたのか『なぜそうなるのか』。
これが大事なことであり『智慧』なのです。この智慧が説かれているのが『生命の実相』
であり『甘露の法雨』なのです。ふらりと寄ってみたさんの心境に至るには『なぜそうな
るのか』を理解しておかなければならないのです。大事な法則である「三界は唯心の所現」
とは『神の子の心は神の世界』を現し『人間の心は人間の世界』を現し『悪い心は悪い現象』
を現し『善い心は善い現象』を現すという法則なのです。
悟りには必ず智慧が伴わなければならないのです。
751705:01/12/30 21:11
さて、みなさん、ここまで「礼拝することの大慈悲」について仏の智恵の
世界に超入しておられる方が集まってこられたところで、新年を迎えるに
あたり「君と民」の相互礼拝における日本国の実相を語り合えないもの
でしょうか。

神の子人間の真理と日本国の実相とがそれぞれの信仰においてどう
結びついているかなど高いレベルで意見交換がなされることを期待
しています。文章表現の上手下手は問いません。仏教キリスト教的
解釈も歓迎します。

では、この提案が受け入れられればどうぞお願いいたします。
752世俗主義:01/12/30 22:55
まあようするにですな、クリスチャンサイエンスをぱくって仏教や神道で和風に
あじつけしたの。
753元読者改め一市民:01/12/31 04:48
私は今は生長の家批判をネットに書いていませんし書きません。前にここに書くのはこれで最後にし
たいと書きましたが一応念のために。ここに来ると気分が悪くなって体調もおかしくなるしつらくて
仕方がないのであまり見ないようにしています。信徒の皆さん、それ以外の皆さん全ての人が愛に満
たされますよう魂の底から祈ります。それでは聖書でも読もう。
754名無しさん@1周年:01/12/31 06:39
上の方に出ていた「甘露の法雨のペンダント」って、中に甘露の法雨の言葉とかが
入っているの?
755宇宙:01/12/31 11:08
「聖書でも読もう」さん、本当に読んで理解できますか?
756求道者:01/12/31 18:47
>「甘露の法雨のペンダント」って、中に甘露の法雨の言葉とかが・・・
甘露の法雨の全文がマイクロ印刷ではいっています。それを防水加工して
作っているようですね。
総本山に行けば求められます。本部でも多少取り扱っているかも・・・
皆さん良いお年を!
757名無しさん@1周年:02/01/01 04:39
マイクロ印刷って????
758名無しさん@1周年:02/01/02 11:43
体調が悪くなっているように感じるのは好転反応です。
759一市民:02/01/03 13:39
2chは非常に危険な場所だと痛感しています。信徒の方もここにはなるべく投稿しないほうが良いと思います。
760神体:02/01/03 16:03
>一市民さんへ。
失礼ですが、あなたがこの2ちゃんに投稿して調子が悪くなるからと言って、他の
信徒さんが調子が悪くなるから近寄るな、というのはおかしいと思います。

「実相神の子」の中には2ちゃんによって傷つけられるようなものは何も無いのです。
2ちゃんが危険だと思うあなたの思いが、実相ではない「迷い」そのものなのです。
私はもっと信徒の方に投稿して頂いて、実相一元光明思想の真髄を説いて頂きたいと思います。
一市民さん、今はごゆっくりお休みになられて、実相が心身を回復させるまで、養生されて
下さい。そして落ち付いたらまた、投稿されれば良いと思います。(ここではあえて実相が
心身を回復させる、という表現を使いましたが、それは私なりの方便でありまして、生長の家
の教えとは違う表現になっている事をご了承頂きたいと思います。)
761アクエリアン:02/01/04 00:43
>>一市民さんへ。
>失礼ですが、あなたがこの2ちゃんに投稿して調子が悪くなるからと言って、他の
>信徒さんが調子が悪くなるから近寄るな、というのはおかしいと思います。
>私はもっと信徒の方に投稿して頂いて、実相一元光明思想の真髄を説いて頂きたいと思います。

この神体さんのご意見に同感です。
掲示板には掲示板なりの限界があるのですが、それを認識したうえで、信徒の方も積極的に
書き込んでいただきたいですね。
書き込むことにより、何より、ご自分の教義の把握の曖昧な部分が、確認でき、非常に勉強に
なると思うんです。

勿論、ここでなくても、他の場所で、やってもいいのですが、インターネットは、宗教者、信仰者にとり
非常に便利な道具だと思います。
これを積極的に活用しない手はないと思います。
そして、インターネットの特徴である、双方向のやりとりが可能な掲示板は、もっともっと注目されて
いいのではないかな、と思います。
HPで、教義などを読んでもらうのも、それなりの効果はありますが、それよりも、さらに、影響があるのが、
こういう掲示板ではないかと思います。
伝道をする意欲のある方は、こういう場所も利用すれば、更に効果があるのではないか、と思っていますし、
ご自分で、もっともっと奥深いやりとりができる掲示板を開設されてもよろしいのではないでしょうか。
そういう掲示板が、もっともっと増えてもらいたい願いも込めて、このスレッドを立ち上げているのです(笑)。
762一市民:02/01/05 20:15
私は今2chを支持していません。ここには何も書くべきではなかったと思っています。
もちろん私には他の方が書きこまれるのを止めることはできません……
763名無しさん@1周年:02/01/06 10:41
2ちゃんに書きこんでいること自体、まとまな信徒とは思えない。
アクエリアン氏の発想は根本的に間違ってると思うよ。
雅春師が生きていれば、インターネットなんて排斥したろうね。
764名無しさん@1周年:02/01/07 01:06
雅春師が現代に生きていればインターネットを最大限に利用したはずです。
信徒であれば師の新聞などでの活字・マスコミを積極的に活用した布教を
知っているはずです。信徒を装っての書きこみは混乱の元です。
ここを生長の家の教えをどう現代に有効に生かすかを考える掲示板に
しましょうよ。
765アクエリアン:02/01/07 03:57
>2ちゃんに書きこんでいること自体、まとまな信徒とは思えない。
>アクエリアン氏の発想は根本的に間違ってると思うよ。

763さんのこのご意見は、2チャンネル批判なのか、ネットでの議論批判なのか、わかりにくいの
ですが、

>雅春師が生きていれば、インターネットなんて排斥したろうね。

という文章から、763さんは、インターネット自体を批判する立場のようですね。
しかし、このお考えは、私は間違っているんではないか、と思うんですよ。
764さんが書かれているように、

>雅春師が現代に生きていればインターネットを最大限に利用したはずです。

文明の利器であるインターネットを最大限に利用したと思います、雅春師は。
宗教は、インターネットと相性がいいのではないかと思っています。

宗教学者の井上順孝氏は、「若者と現代宗教」(ちくま新書)の中で、

「バーチャルリアリティ(仮想現実)という言葉の広まりはきわめて早かったが、それはバーチャルリアリティ
が、予想以上に強烈なインパクトを持っていることを、実感し始めたからにほかならないのではないか。」

と、インターネットの持つバーチャル性が、宗教の世界を体験したり、伝道したりするのに大きな影響を
持っていることを述べておられますが、数年前のタイム誌で、インターネットによる宗教の伝道が特集されて
いました。インターネットの長所は、直接パソコンの画面にメッセージを送れるということで、親密性が増し、
伝道の効果が高くなり、世界の多くの宗教団体は、インターネットの持つ長所を利用している、というような内容
だったと思います。私もこの記事を読んでなるほどと思いました。
最近話題になったアフガニスタンで捕まった、アメリカ人のタリバン兵も、インターネットでイスラム教に興味を
持ったといいますね。
766705:02/01/07 20:20
やっぱ、「人間神の子」と「天皇国日本」の実相に付いてのお話し合いは
無理なんでしょうか。私なんか長い間その両方が一つに一致するのに20年
近くかかっちゃって、最近やっと素直に「はい」と思えるようになったのに。

その間、決して反対することは無かったのです。ただ現象としての昭和天皇の
御徳については感動しつつも、そういう天皇陛下の素晴らしさと「人間神の子」
が結びつかなかったのです。

むつかしい政治論や歴史的見地からのみではなく、右翼や左翼という概念を
超えた所の絶対の境地をうまく表現できる人はいませんか?
767もう一度寄ってみた:02/01/07 23:51
502さん その話題ちょっと付き合いましょう。

しかし、いきなり答え(?)を書き込むのはいかがと思います。
此処に来られる方々に少し思案してもらいましょう。

ヒントとして
実相金剛身の神示

「実相世界にはただ一つの国があるだけである。その国は日の本と名付けられ、また高天原と名付けられている」

大和の国の神示

大日本世界国ということを狭い意味に解して、日本民族の国だなどと考えるから間違いを生ずるのであ。そんなものは、小日本国であり、本当の大日本国では、ない。

天孫とは、肉体の事ではない。「肉体は無い」ということをあれほど教えてあるのに、やはり肉体のことだと思って執着が強いから大それた間違いをして取り返しがつかぬことになるのである。


秘められたる神示(書籍)

P92
無論私が”皇位の神聖性”と書いたのは”天皇家の神聖性”と言うよりも、もっと深い意味をもっているのであります。

「日の本」とは、なにか。実相とはいくつも(日本国、私、彼、団体)あるものなのか?

実相の国を忘れ現象の日本を称える時、それがいかに高く尊く見えても”無”を称えるに過ぎない。焼かれざる、消えざる金剛不壊の大日本を我々の心に観るときそこに”天孫”の神聖性を観るのでは無いでしょうか。

ここらあたりでしょうかね。
768もう一度寄ってみた:02/01/07 23:53
訂正 502→705さん
769名無しさん@1周年:02/01/08 00:54
「天皇家」は古代魚シーラカンスや古寺同様の貴重性は有りますよね。
どの国にもその国の建国理想となる文章がありますが、日本の場合は
「天皇の存在そのもの」として顕わされているのかも?皇室に伝わる
古代日本の儀式やその意味を国民に公開しその理念を理解させてくれると
良いのに、と思います。
770アクエリアン:02/01/08 02:29
>やっぱ、「人間神の子」と「天皇国日本」の実相に付いてのお話し合いは
>無理なんでしょうか。私なんか長い間その両方が一つに一致するのに20年
>近くかかっちゃって、最近やっと素直に「はい」と思えるようになったのに。

こういうお話をお聞きすると、うれしくなりますね(笑)。
昔、練成会なんかで、講師の方が、天皇について語り始めると、それまで素直に聞いていた
練成参加者の中には、こういうお話は自分の考えとは、はなはだ異なるから、もう帰る、と
言って、実際に中途で、帰ってしまった人のことを、なつかしく思い出します。
やっぱり、戦後の民主主義教育、特に日教組の反天皇教育を受けて、それを素直に信じていた
人には、生長の家の天皇讃美、信仰の教義は受け入れ難いものがあったのでしょうね。
それを受け入れるのは、勿論のこと、ただ、そのお話を聞く、という行為さえも、自己のアイデンティティが
崩されるのではないか、という恐れを抱いたからなのでしょうか。
でも、いま、私はそういう天皇制というものを一度疑うという過程を経ていることは人間の精神の発達、
成熟にとって、むしろ好ましいのではないかと思えるようになってきました。そういう疑問を突き抜けた後の、
天皇への思いというのは、本物だと思うからです。生長の家の環境の中で感化され、素直に天皇信仰を
持っている人も、勿論素晴らしいわけですが、何かの縁で、それが崩れてしまう恐れがなきにしもあらず、
という心配はあります(笑)。

歴史学者アーノルド・トインビーは、昭和42年11月24日、伊勢神宮(内宮)を参拝した時、神宮司庁で、
次のような記帳をしていますね。

Here, in this Holy Place, I feel the underlying units of all religions.
(ここ、この聖地において、私はすべての宗教の基本的な要素を感じる)

私は、こういうセンスは、素晴らしいと思いますし、さすがに一流の世界的な歴史学者だけのことは
あるな、と感心します。日本の霊的な使命というものを感じるセンスを持っておられたのですね。
771アクエリアン:02/01/08 02:53
コリンウィルソンは、「オカルト」という本の中で、物事の本質をより深く掴むことが出来る能力のことを
「X機能」という言葉を使って説明しており、この能力を持っていたであろうと推測するトインビーの体験に
ついて述べています。
-----------
X機能の作用で最もはっきりした実例は、アーノルド・トインビーの「歴史の研究」の第十巻に見いだされる。(中略)
私たちが覚醒時の意識と呼んでいるものは、たいがい、睡眠よりもそれほどましなものではないのだ。目覚めていて
も、なお私たちは受動的でものぐさな白昼夢に包まれいる。しかしそれは、意識に自然な限界があるためではなく、
意識を伸ばすことができるということに気づかないままでいるためにすぎない。

「オカルト」より
-----------
トインビーは歴史の遺跡の前にたたずむと、ありありと過去の出来事が目の前に浮かんでくるという能力を
持っていたらしいのですが、こういうセンスを持っていたからこそ、伊勢神宮を参拝しても、ありありとその霊的
な価値というものを感じることができたのだと思います。
ウィルソンが主張している、「意識を伸ばすことができるということ」ということについて、私たちはもっと素直に
受け入れ、天皇の意義、価値、について、もっともっと謙虚に学ぶ必要があると思っています。そうすると、
自分の意識が、天皇について伸ばされた結果、その価値、意義に目覚めることが起こると思います。
772アクエリアン:02/01/08 02:55
日本の霊的使命について、谷口雅春師のかつての師であった大本教の出口王仁三郎も明確に認識して
おられたようです。「出口王仁三郎の霊界からの警告」(光文社)から、そのことに関連する箇所を引用してみます。
--------------
世界地図をひろげてみよう。そうすると、私たちは、ある驚くべきことに気がつく。それは、
日本の国土そのものが、世界のひな型になっているのである。日本列島の配置を変換すると世界の五大陸の
縮図となっているのである。
王仁三郎も、「大本神歌」のなかで、「日出る国の日の本は、全く世界のひな型ぞ、わが九州はアフリカに、
北海道は北米で、台湾島は南米に、四国の島は豪州に、わが本州は広くして、欧亜大陸そのままの、地形を
とどむるも千早ぶる、神代の古き昔より、深き神誓の在(いま)すなり」と述べている。
なぜ、このような相似が成り立つのだろうか。これも、霊界と現界の照応原理から考えると、日本列島の成立
そのものに、特殊な霊的磁場が作用したからだと解釈できる。実際、神道霊学からの立場からすると、日本が
神国であるという根拠は、この霊的磁場そのものとしての国土と、言霊としての日本語に帰着する。
--------------
トインビーも敏感に、日本の「特殊な霊的磁場」に感応したのでしょう。
773名無しさん@1周年:02/01/08 13:38
コリン・ウイルソンは面白い作家で私も好きです。彼は「左脳と右脳の調和」
による人類の飛躍的進化の可能性を述べたりもしています。最近、読んだ
高塚 光氏も同様な意見です。同じ思考が場所を超えて幾人の頭脳に閃く
訳ですね。
774名無しさん@1周年:02/01/08 15:10
生長の家は危険な宗教ですか?
http://www.altec.ne.jp/ajch/shukyo/index.html
775名無しさん@1周年:02/01/08 16:12
>772
この考えは生長の家にはありませんというか雅春師はあえて捨てたのですが万教帰一を唱えるなら世界天皇を明記している竹内文書を教えに入れるべきなのに
生長の家は古事記、日本書記を教えに取り入れているのです。記記は日本の皇室の祖である伊勢神宮につながりますが万教帰一にはなりません、伊勢の皇太神宮
敬神崇祖の象徴なのです。いまこの考えを継承しているのは「真光」です。
776名無しさん@1周年:02/01/08 16:18
また天皇はかつて全世界を統治しており15の皇子と1の皇女の16人が世界の文明をきづいたのです。天皇家の菊型御紋はその16の分け御霊を表しています。
777名無しさん@1周年:02/01/08 16:25
神武天皇からが日本の天皇でありそれ以前にも天皇は存在しており歴代天皇は世界天皇であったという説が竹内文書に記されています。
778名無しさん@1周年:02/01/08 16:36
神の子とは全人類5色人であり黄.赤.青.白.黒と役割で色分けされていおり霊的に尊いのが黄人であり天皇を中心に存在する日本人は黄金人であり最も霊的に高貴な存在です。
779もう一度寄ってみた :02/01/08 20:36
途中ですが。

705さんの文章から

>「人間神の子」と「天皇国日本」・・”両方が一つに一致”

>むつかしい政治論や”歴史的見地”からのみではなく

ここがポイントじゃないでしょうか。(””はあえてつけました)

>アクエリアンさんへ、
流石です。そしてアーノルド・トインビーの話 興味深いですね。
しかし戦後の民主主義教育、日教組の反天皇教育を受けていても唯神実相の真理さえ理解されいる人なら受けた教育を翻すことなく理解できると思いますよ。
そのあとに天皇に対する感謝が湧いてくるんじゃないですかね。

横レスしてしまいました・・。
780名無しさん@1周年:02/01/08 21:51
>767さん
日本国は小日本であり全世界は大日本ってことでこの世界は全て日本であり中心には天皇がいるってことかな?
781もう一度寄ってみた:02/01/08 22:58
書き込みの仕方が悪かったですね。

>日本国は小日本であり全世界は大日本ってことでこの世界は全て日本であり中心には天皇がいるってことかな?

このようにとられてしまいますとおかしく聞こえますね。
全世界(大日本世界国)というのは実相の世界という意味で解釈して書いたつもりなのです。
狭い民族運動に偏りがちな方向を訂正するつもりの書き込みを意図してました。
天皇というのも「天孫とは、肉体のことではない」という神示の文章にもあるように現実の天皇の御位についておられる方が世界の中心というは、どう考えてもおかしな考えです。
ここでは、信者の方もしくは、生長の家に詳しい方に対してのものであり、いきなりここだけ読まれると誤解を招きますね。少し反省します。
782もう一度寄ってみた:02/01/08 22:59
天孫とは、一つの実相(大調和の世界)が天降った理念の事です。 天皇というのは、その理念の写しと考えます。
天皇を拝むといっても肉体の天皇を拝むのではなくその奥にある「すべて一つの命」の本源を拝むのですね。
だからといっていって肉体の天皇はどうでもいいかというとそうではありません。理念の象徴が今此処に現れていると思い拝むのですね。
「この世(現象界:現実界、霊界ともに)わが国にあらず」というところの実相世界のつもりです。

780さん こんなものでいいですか。  
783宇宙:02/01/09 03:26
#782さんに賛成。
784神の子:02/01/09 14:34
素晴らしい!私は今、実感出来た。白光真宏会の開祖、故・五井昌久氏が、どうして
「世界平和の祈り」の中に「日本が平和でありますように」という祈りを付け加えていたのかが!

五井氏はもともと生長の家の講師であった。だから生長の家の教義はほとんど拝読されていたに
違いない。五井氏は確かに自分の著作の中で、「日本の平和を祈るという事は、霊の本(もと)つ国
の天命がまっとうされますように、と祈る事であって、全世界の事を本当は意味しているのだ。
これ以上は独り善がりと言われるから言わないけれども、本当はそういう事です。」という教えを
説いている。五井氏の「世界平和の祈り」は生長の家の教義と反するものではなく、それを引き継いだ
ものであったのだ。五井氏に「世界平和の祈り」を伝えた神様も、谷口雅春氏に神示を伝えた神様も、
名前は違うが共に同じ神である事は疑いようがない。
生長の家と白光真宏会は一つである!!神様ありがとうございます!
世界人類が平和でありますように、日本が平和でありますように!!
785名無しさん@1周年:02/01/09 14:35
谷口雅春先生の説かれた事は、99.9%方便であると思う。
(聊か暴論のように思うでしょうが)
唯一、天皇信仰即ち忠より出でて忠に環るというのが信仰の
要諦なのではないでしょうか。
唯、このことは誰にでもわかるというものではないとも思います。
自分は直観的にそう思うのであって、外国人は理会不能と思いますし、
(外国人でも日本人の魂を持っている人は別)日本人の姿をしていても
日本人の魂を持っていない人にはわかりますまい。これは理屈では
ないもののように思います。
782さんの説き方は、確かに谷口先生も言われてますし、実相の御額
を通して宇宙の大生命を礼拝するという論法に近いものを感じますが、
観念論的なような気がするのです。理念の象徴を拝んでもしょうがない
でしょう。例えば妻を拝むのに、完全円満な半身の理念の顕れとして
拝むというのは、あまり現実に即してないような気がします。
(生長の家では往々にしてそういう言い方をしますが・・・)
天皇陛下も、妻も子供も無条件に拝みたくなるのが信仰というものでしょう。
786名無しさん@1周年:02/01/09 15:37
生長の家の正統な後継者は縁婚者である谷口清超氏ですがある意味では意思を継いだ者として五井昌久氏こそが真の後継者であったかもしれません
787名無しさん@1周年:02/01/09 15:39
>780
その考えはまさに大本教でしょ
788名無しさん@1周年:02/01/09 15:47
思想と組織の運営は必ずしも一致しません、清超氏より五井氏の方が宗教家としては上だったかもしれませんが生長の家の組織のためにはならなかったのが現実
789名無しさん@1周年:02/01/09 18:50
生長の家と白光真宏会は似て非なるもの。次元が違う。
第一、世界人類が平和でありますようにと唱えたり、念じたところで
世界が平和になる筈ないし、悟れるわけがない。
そんなことを教える教団は人類の退歩を促すものだ。
クソも味噌も一緒にしないでほしい。大本教も邪教であるのは明白。
790名無しさん@1周年:02/01/09 19:51
ところで・・・
以前清超氏が薬害エイズ騒動の前に「エイズは業病である
普段の道徳心の欠落の結果であり自業自得」論を展開していたけど、
訂正文はでたのですか?

あと雅春氏の「甘露の法雨解釈」の中で、目が不自由な人は
前世で人の目を傷つけた因縁である、と言っていた
ことについてどうお考えでしょうか?
791もう一度寄ってみた:02/01/09 20:22
レス多いですね・・。
別の表現しますと天孫(実相の理念の天降り)というのは、私たち一人一人の事なのです。
一人一人に宿る実相が展開する時、その想い(命の本源へ回帰)が形に表れる、その形が天皇なのです。一人の”君”なのです。
そのとき観るもの観られるもの、主観客観が一つとなって命の根源とその展開が今此処に一体となるのです。
生長の家では天皇を観る時そこに自らの命の永遠性をそこに見出すのです。
792もう一度寄ってみた:02/01/09 20:22
つづき
現象のたかだか二千数百年(皇紀)の歴史の中の日本国や、天皇を礼拝するものではありません。(個人的にやられている分にはどうということもありませんが)
消えざるところの大日本(実相)永遠の天皇を今此処に見るのです。そのとき命の本源が今此処に展開されているという自覚がわきます。
すると自ずから天皇陛下を観るにしても実相の展開であるという思いになり、無条件の感謝が湧いてくるのではないでしょうか。
793もう一度寄ってみた:02/01/09 20:23
785 さん
>例えば妻を拝むのに、完全円満な半身の理念の顕れとして
>拝むというのは、あまり現実に即してないような気がします。
>(生長の家では往々にしてそういう言い方をしますが・・・)
>天皇陛下も、妻も子供も無条件に拝みたくなるのが信仰というものでしょう。

自レスですみませんが745 746を読んでいただければ嬉しく思います。
794名無しさん@1周年:02/01/09 23:39
アホかいな!天皇は戦後人間宣言したんだら今じゃ王族となんら変わらんぞ!
795名無しさん@1周年:02/01/09 23:45
>789
生長の家も病気はないとかいったって病気はあるだろう!肉体がないとかいっても肉体があるのが人間だろ!生長の家の創業者も大本教から出発してるじゃないか。だいたい天皇を中心に万教帰一って発想は大本が発祥。
796宇宙:02/01/10 01:47
「もう一度寄ってみた」さんの天皇観に賛成!#794、795の方にはどうしても
「生命の実相」をお読みなって頂きたい。そうすると判る疑問ですから。
このスレでの短い説明では納得いかないでしょう。五井先生は短命だったので
残念でしたね。「幸福の科学」も「生長の家」の名前を広めるのためには
役立ちました。あそこを卒業をして生長の家に来る人たちもいますから。
797谷口雅春:02/01/10 18:04
皆は大事なこと忘れておるぞ。この生長の家は一宗一派のものではなく宇宙創造に遡る真理である。
私が生まれるはるか昔からすでにあったものであり、この大宇宙そのものが生長の家であるのです。
私の100年にも満たない人生では語りつくすこともできないものであり、キリストも釈迦も孔子も
マホメットも生長の家である。もちろん白光も幸福も科学も大本教も生長の家である。天地万物すべてが
生長の家なのである。よってみなすべてが生長の家から発祥してるのであり争いは無用。ユダヤとイスラムの
争いも生長の家には皆無なのである!
798名無しさん@1周年:02/01/10 20:05
っつーか
>>790の問いかけはあえて
無視か?
799名無しさん@1周年:02/01/10 20:57
>>797
話の流れよめ!!
800宇宙:02/01/11 12:58
図書館に有った1冊の谷口雅春氏の「生命の実相」に出会って以来、
最も理論的な宗教哲学だと思いながら読み続けています。1つだけ
判らないのは「完全である神の子の自分」が何故苦しみや病の有る
ように見えるこの社会に生まれて生きているのでしょうか?まあ
徐々に判るようになる事かもしれませんが、信徒の皆さん(生長の家
の本を読んだ事の無い人は回答しないで下さい。混乱するので)は
どう考えていますか。
801谷口雅春:02/01/11 17:15
神界とは実に素晴らしいとこである。ここではすべてが調和されておる。ワシの書いた著書では語りつくせない境地がここには
あるのじゃよ。残念じゃが宗教法人生長の家では全てを語ることはできんかった・・・・ここで語られておるのはほんの数パー
セントにすぎん。人間の言葉だけではとても語りつくせん、だから皆は宗派にこだわらず様々な教えを学んでほしい。結局、すべてが
生長の家にたどりつくんじゃ!本当の生長の家とは宇宙のすべてなのだよ!
802名無しさん@1周年:02/01/11 19:38
谷口雅春はあまりにも多くのことを語りすぎた。
803名無しさん@1周年:02/01/11 21:37
俺も
>>790への回答聞いてみたい。

確かに薬害エイズが問題になる前に
普及誌でそんな話よんだことあるぞ。
804名無しさん@1周年:02/01/11 21:54
>797 >801 あんた言ってることはもっともらしいこと言ってるけど、
薄っぺらいね。掲示板の文字なんてみんないっしょなのに、特別薄く
感じさせる表現力はさすがというほかは無いね。そのコテハン使う
神経が信じられん。
805名無しさん@1周年:02/01/11 22:29
キ〜ンコ〜ンカ〜ンコ〜ン

先生:はい授業を始めます。

生徒:先生 はーい!
先生:なんですか?
生徒:802は、幸○の○学の人ですか?
先生:そんなこと言っちゃいけません。
806名無しさん@1周年:02/01/11 22:29
生徒:先生 はーい!
先生:なんですか?
生徒:谷○雅○先生は、生前の教えで現界、霊界を含めて現象界と言っているのに
   どうして、大○隆○氏の本に出ている谷○雅○先生は、あの世に行ってからの発言で
   高級?霊界の事が実相界にすりかえられているのですが。なぜですか?
   教義の全否定となるのですけど?
先生:そんなこと言っちゃいけません。
807名無しさん@1周年:02/01/11 22:29
生徒:先生 はーい!
先生:なんですか?
生徒:どうして、大○隆○氏の本に出ている谷○雅○先生は、”あの世の状態”のほかに
   説く教義が生命の実相に書かれている内容の焼き回ししかないのですか?
   折角降りきてれくれるのなら、もっと高度に説いてくれてもいいのに。
先生:そんなこと言っちゃいけません。

先生:はい、これで授業終了。
808名無しさん@1周年:02/01/11 22:36
>>805
801の谷口雅春にあててだった。801スンマソ。
809名無しさん@1周年:02/01/11 23:08
790の質問は生長の家信徒にとって
イタイとこつかれたんでないの?
810名無しさん@1周年:02/01/12 00:16
>>809
信徒で総裁に逆らえる奴っているのか?
811名無しさん@1周年:02/01/12 00:28
>>810

雅春氏は尊敬されてても清超氏や雅宣氏を尊敬せず、
かげでいろいろいっている人は多いんじゃないの?

2代目は宗教家というより道徳のおじいちゃんって感じ
だもんね。
原宿の空き缶ネタはもうあきたよ。
812元信徒:02/01/12 00:42
母が信徒だったのでその昔、青年会に入っていましたが今はやっていません。
>>790 >>809
失礼な言い方とは思うが清超師はたしかに軽率なところがあるような気がしました。
岳父の雅春師に比べると講和は下手だし、不適切に思える譬え話をよくされました。
それで幻滅して離れていった人もいくらかはいるのではないかと思います。
私の場合は青年会のやり方、特に当時、政治的に右よりの活動をしたがる人が多くて、
講習会などで時代錯誤のような思想を吹き込まれるのが嫌でやめました。
(その後、そうした右翼的な活動は教団内では禁止されたとかで、熱心な活動家は教団
を離脱したようです)
813810:02/01/12 01:00
>>811
あ、そう思ってる奴ってやっぱいるんや。
折れのまわりにあんまりおらんからそれ聞いて安心した。
サンキュー。
814810:02/01/12 01:06
たぶん本部の中にもいるんやろうな。
そういう奴が。
815もう一度寄ってみた :02/01/12 01:55
790さん、元信徒さん そうですね。因果律のみを中心に据えて講義するとそのようになります。
清超先生への個人的評価は差し控えますね(これで推測してください)
昔、生長の家の講師が被差別の人に対してあんなところに生まれるのは前世でそういった悪業を積んだからだといったことがあります。
(浄土真宗系のHPで見かけたことがあります)因果律のみに目をむけるときそこにはおそらく、思いやりといったものが消えてしまうのですね。
なぜなら今ある相手の状況はその人の責任であるからということですから。私自身昔から疑問をもっていました。そこで、昔の谷口雅春先生の言動や
(多分一般の信徒の方には手に入らない内容だと思います)教義を研鑚した上での思想を此処に載せているのです。少しですが・・・。
日本国論にしても出来るだけ右翼的色合いを抜き雅春先生の言動の中での解釈論に近づけたつもりです(あるエピソードから)
聖書中でキリストがある病人を訪れたとき、弟子は「この人は何の罪の結果でこのようになったのですか」と問い掛けたのに対しキリストは、
「神の栄が現れんがためなり」といったと言います。キリストにはそこには神の現われのみがいるのに対し、弟子には罪人が存在している。
同じ現象で相違があるのはその人の心境の違いがあるからなのでしょう。

宇宙さんへのレスは、また後でします。 眠ます。
816アクエリアン:02/01/12 02:07
元信徒さん、書き込みありがとうございます。

>私の場合は青年会のやり方、特に当時、政治的に右よりの活動をしたがる人が多くて、
>講習会などで時代錯誤のような思想を吹き込まれるのが嫌でやめました。
>(その後、そうした右翼的な活動は教団内では禁止されたとかで、熱心な活動家は教団
>を離脱したようです)

時代錯誤といえば、明治憲法復元改正運動をやっていましたね。
私は、憲法改正論者ですが、この明治憲法復元という考え方には、ちょっとついていけないものを
感じた。
理論的には、憲法改正するならば、現憲法は占領基本法と捉えるなら、
明治憲法復元の後、現代の時代に合わして、改正する、というのが、正しいんでしょうが、果たして、
この考え方は、今の時代に受け容れられるのだろうか、という疑問が湧いてきました。
私は、憲法学者の小林節氏の考え方に近いですね。
今の憲法でも、いいものは、そのまま残しておき、欠陥部分は改正する、というものです。
勿論九条なども改正します。
第一項は残しておき、二項は削除するというものですが、
これなどは、受け容れられると思うのですね、今の時代には。
二項はいかにも非現実的で、国益を損なうものでしかないことは明らかになってきていると
思います。
817アクエリアン:02/01/12 03:30
宇宙さん、

>1つだけ判らないのは「完全である神の子の自分」が何故苦しみや病の有る
>ように見えるこの社会に生まれて生きているのでしょうか?

私も分かりません(苦笑)。
それでまあ、私もいろいろと悩んでいるんですが・・・。
このスレッドでも、こういう人間の根本の問題も、気軽に話し合っていけたらろ
思っています。そういうやりとりから、何かヒントが掴めるかもしれません。
もう一度寄ってみたさんは、この問題について、レスしてくれるというので、
楽しみにしています。

ところで、この問題は、人間の根源的問題ということで、他の宗教団体でも、やはり取り上げられています。
ニュータイプスユニバースという団体の神理問答で、次のようなやり取りがされていました。

◆一者つまり創造主というのは完全であるのだから、一瞬にして全ての人間を解脱者にすることが出来るのに、
どうしてそうされないのか?

という質問がこの団体の主宰者である山口修源氏から出されて、会員がこの問いにいろいろと
答えている様子が、「山口修源瞑想録@」(星雲社)に、掲載されています。
なかなか興味深いやりとりがされていますので、もしご興味がありましたら、ご一読してみて下さい。
その中の一部をご参考のために引用してみます。
818アクエリアン:02/01/12 03:32
==========

山口---Bさん、どうですか。

会員B---神様はいま完全であるにも拘わらず、より完全になるためには、とりあえずいまの私たちの
修行が必要なのだと思いました。だから一瞬にして出来ないんだと思います。

山口---意見としてはなかなか良いですね。そうすると神様は不完全ということですね。

会員B---そうではありません。

山口----出来ないというのだから、不完全ということになりますね。

会員B---神様は完全なのですが、更に完全にするためです。

山口----いや、あなたは、明らかに「出来ない」と言っているわけです。

会員B----出来ればやっているはずです。

山口---さあ、面白くなってきました。これの答えを言うのは止めます。この答えを言ってしまったら
面白くない。皆さん、自分で答えを出してみて下さい。「これは、非常に良い答えである」というのが
ヒントです。・・・・・・(中略)
皆さんが普通に、絶対者=神というものを考えた時には、絶対に及ばないような発想です。非常に
単純な発想ではあるけれども、こういう発想はなかなか出来ません。
また、こう考えてしまうと、矛盾が起こります。一旦、ここで認めてしまうと、矛盾が次々と起こって、
全てが成立しなくなってしまいます。だから、そこのとろで、どう兼ね合いをとるかが問題です。
819アクエリアン:02/01/12 03:34
会員C---「時期が来たら宇宙全体が解脱する」と先生がおっしゃっているので、私もそう思いますが、
いまはそういう時期ではないのだと思います。

山口---ちょっと答えがずれてきましたが、そういうことも広い意味では捉えておく必要があります。
Dさん、どうですか。

会員D---よく分からないのですけれども、たぶん不完全なものにしておきたかったからかも知れない。

山口---神様の好みということですね(笑)。・・・・・・神様の趣味であった、好みであったというのも、
「良い答えだ」ということをヒントにいっておきましょう。瓢箪から駒でした。
神は人間に苦しみを与えなくてもうまく人間を解脱させるというか、初めから解脱させてしまうことが
お出来になるのに、わざわざどうしてこういう迷いの世界にせざるを得なかったのか。
そうしないと、解脱向上しないからであるということではない。そういうことをしなくても、神なら皆を
解脱させることが出来た筈じゃないのかという話です。
「いや、神は出来なかったんだ」というふうにもっていけば、この答えは簡単です。
しかしそうなった時には、同時に神は絶対ではないという論理がそこで成り立つわけです。
神は絶対である、というところを肯定する論理をもって、どなたか説明できませんか。

会員E---いま、ふっと思ったんですけど、我々が絶対だと思っていることさえも、もしかしたら、
神は超えているのかも知れない。神の目から見ると、その絶対が絶対じゃないというような感覚
ではないかなと思います。

山口---それは、非常に良い答えです。・・・・・・・

(以下、非常に、面白い、刺激的なやりとりが交わされています)。

==========
山口修源氏のサイトは下記のURLです。
http://www.hi-ho.ne.jp/universe/index.html
820名無しさん@1周年:02/01/12 04:42
教えてあげるよ。
神は現象世界に対しては完全に盲目であるということです。
これは真実です。
これが分からんと何にも理解できんよ。
821むもん:02/01/12 10:23
>1つだけ判らないのは「完全である神の子の自分」が何故苦しみや病の有る
>ように見えるこの社会に生まれて生きているのでしょうか?

右足で左足を踏むと左足が痛いのですが、神はそれを自由にさせているのです。
人々は右足も左足も自分自身であることを知るという修行をするのです。
これが『智慧』なのです。このような苦の世界へ生まれたのも、右足は自分で
左足は他人だという無知から出ているのです。

そこで、右足は神の子の足だ、左足も神の子の足だと悟ったとき神の国である
実相の世界へ生まれることが出来るのです。
822名無しさん@1周年:02/01/12 13:40
789さんの世界の平和を唱えたり念じたりしたところで世界が平和になったり、
悟れるわけがないと言うことを書いてありましたが、信仰で一番だいじなのは祈
りであり言葉だと思います。祈りとは神様との波長合わせです。神の願いを吾が
願いとすることです。神の願いは世界が平和になることです。

生長の家と違う白光の魅力は不思議な霊的な光にあると思います。富士で行われ
る祈りの会の時に上空から降りてくる不思議な光はすばらしいものだと思います。
生長の家の知的な知識もすばらしいですが宗教はやはり生きた霊的な力がないと
魅力的じゃない。これが多くの人をひきつけるだと思います。ただ真光みたいな
病気治しのものじゃないので病気をすぐに治したい、軽減したいという切実な人
には歯がゆい。肩が痛い目が悪い体が悪い等のひとは生長の家に行っても、白光
に行ってもすぐに軽減しないが救世教とか真光に行くと体が良くなることがある。
ただ、いろいろ問題がたくさんありますがね。完璧な実相哲学+白光の霊的な光
(高級な光)+真光の手かざし(治病力)がそろった宗教団体があるといいんです
がね!夢ですかね。
823名無しさん@1周年:02/01/12 20:01
816のアクエリアンさんの書き込みには失望しましたね。
悲しくなりました。谷口雅春先生のご本を熟読吟味され、
消化されたのであれば、絶対にそのような発言は出てこない
と思うのですが・・・現憲法を認めた上で、欠陥部分を改正
するなどというのは、雅春先生が完全に否定された事です。
憲法は国家の根幹に関わる問題です。日本国憲法を有効と
していることは、純正な愛国者であればとても耐えられない
ことだと思います。反日憲法である、日本国憲法は無効で
あるというのが生長の家の見解でもあります。
小林節教授などという、首相公選論者であり、「天皇制は
廃止も含めて検討すべきだ」などといっている、生長の家とは
とんでもなくかけ離れた考えの人物と考えが近いなどと言って
おられるようでは、生長の家に多大な影響を受けたと言うより、
自分の都合のいい部分のみを都合のいいように解釈しているだけ
としか思われません。
824名無しさん@1周年:02/01/12 20:27
>反日憲法である、日本国憲法は無効で
>あるというのが生長の家の見解でもあります
少し言いすぎのようですね。
日本の国体を弱体化させる憲法ではありますが
反日憲法とは言えないでしょう。もしそうならば
天皇のご存在すら認めないはずです。
教条的にならんで共通点つまり
「憲法改正」で歩み寄る必要を感じます。
825名無しさん@1周年:02/01/12 21:49
>822
生長の家、白光、真光、救世教それぞれの有志で新団体をつくる。まとまるかな?
826一市民:02/01/12 23:05
このスレッド終わらないみたいですね。2chが存在する限りずっと続いていくのでしょう。
関係ありませんけど仕事変えたいよ、ため息。動物の調教師とかいいなあと思ったりします。
でも普通のサラリーマンやっていた方がいいのかなあとも思いますし・・・思案中です。
827もう一度寄ってみた:02/01/13 01:46
遅くなってしまいましたね。

あくまでも、私見です。
その問いに答える事は、簡単です。ですがその部分について今の教義を越えてしまう可能性があるので私は答えることを控えます。(拡大解釈になりかねないので)
又此処ではすべてを書き込むことも出来ません。
参考として「神真理を告げ給う」の煩悩即菩提の部分や「天使の言葉」の中にヒントが在ります。
「神真理を告げた給う」にしても、まだ疑問が残るのですね。なぜ実相が展開するのに煩悩と見ゆるものの展開が必要なのか、
そんな煩悩という苦しみを通さずに実相を展開出来るようにすれば良いのにという疑問がの残ります。
もしそうであるのならば、実相は顕現するときには迷いというものを必要とする。つまり展開時に迷いを要するのであるのだら完全なものとはいい難いものになるのであり
それんなものが実相とはいい難くなるですね。
ではどう解釈するのかです。
同書P47 ”光”がなければ影を投ずることもないように、”迷い”は地上に天国を描き出すための画布として”わたしが”投げかけた影である。
此処の部分をもう少しわかり易く解釈すれば良いのではないでしょうか。
無論ここを理解するのには唯心所現、唯神実相を理解している事は当然ですが・・・。
中途半端に理解されますと「迷いも苦しみもそのまま意味があるのだ」と低いレベルでの解釈に陥りますから。
828もう一度寄ってみた:02/01/13 01:49
むもんさんへ、

>右足で左足を踏むと左足が痛いのですが、神はそれを自由にさせているのです。
>人々は右足も左足も自分自身であることを知るという修行をするのです。
では神は、足を踏む危険性もしくは可能性を放置したまま人間を自由にしているのですね。
人間にとって二つの選択肢ー 安全な道と危険な道を置いておいてどちらか一方を選べば幸福を与え、もう一方なら不幸になる・・・。
それならば、初めから危険な道を消しておいて安全な道のみ選択肢として与えていていてくれてもいいと思いませんか?
それが本当の自由だと思いませんか。

その上修行して実相を悟るのなら今は、完全でないわけですね。(笑)

>右足は自分で左足は他人だという無知から出ているのです。
すばらしいですね。

アクエリアンさんへ、

山口さんですか。なかなか面白いことを言われています。ですが生長の家と少し違いますね。
確かに質問の応答自体は面白いのですが、発想が現象から悟り(実相?)にいたるというものであり、実相から現象という視点ではないですね。
私は、神は今もって完全である、絶対であるといってもいいですよ。ひとつのロジックです。
829アクエリアン:02/01/13 01:49
>816のアクエリアンさんの書き込みには失望しましたね。
>悲しくなりました。谷口雅春先生のご本を熟読吟味され、
>消化されたのであれば、絶対にそのような発言は出てこない
>と思うのですが・・・現憲法を認めた上で、欠陥部分を改正
>するなどというのは、雅春先生が完全に否定された事です。
>憲法は国家の根幹に関わる問題です。日本国憲法を有効と
>していることは、純正な愛国者であればとても耐えられない
>ことだと思います。反日憲法である、日本国憲法は無効で
>あるというのが生長の家の見解でもあります。

823さん、ご批判、ありがとうございます。
おっしゃるように、確かに、私の発言は、愛国運動を展開していた頃の生長の家の考え方とは
外れた意見ですね。それは、重々承知しています。私もかつて、823のような考え方を現憲法に
対してもっていました。が、かつて生学連運動をされていた鈴木邦男さんの一連の著作を読んで
いるうちに、だんだん、私の憲法に対する考え方は変わってきました。
ですから、私の現在の考えは、谷口先生のというよりも、先生の影響を受けながらも、それを
経過して、鈴木邦男さんの影響が大きい考えだといえると思います。もっともっと憲法に夢を盛り込んだ
新憲法を作ろうと鈴木さんは提言されていますし、「言論の不自由?! 」(ちくま文庫)、
http://www.trc.co.jp/trc/book/book.idc?JLA=00038812
将来の世界連邦の根幹となる理念を盛り込んだ憲法を作って、世界平和のために率先して、行動して
いけばいいのではないか、と主張されています。私はこういう考え方は好きですし、何より、日本の
青年の理想主義に訴えるヴィジョンを備えていると思います。
何故、明治憲法復元改正運動が、いっこうに実現される気配がないのか、それは、ヴィジョン、夢が
ないからだと思うのです。だからインパクトを持ち得ない。だから私も魅力を感じない。
小林節教授については、「憲法守って国滅ぶ」を読んで以来、あんまり詳しく読んでいないので、
「天皇制は廃止も含めて検討すべきだ」という発言は知りませんでした。だとすれば、私は、
この発言には反対します。
830もう一度寄ってみた:02/01/13 01:58
822さんへ、

>宗教はやはり生きた霊的な力がないと
>魅力的じゃない。これが多くの人をひきつけるだと思います

生長の家でもありますよ、私は谷口雅春先生の論理と、そういった体験があったから学び始めたのですがね。その時いた別の人も分かられましたよ。
831名無しさん@1周年:02/01/13 06:24
母から聞いたのだが、札幌教化部で以前殺人事件があったって
本当ですか?
832むもん:02/01/13 08:54
>>828
>>では神は、足を踏む危険性もしくは可能性を放置したまま人間を自由にしているのですね。
>>人間にとって二つの選択肢ー 安全な道と危険な道を置いておいてどちらか一方を選べば
>>幸福を与え、もう一方なら不幸になる・・・。
>>それならば、初めから危険な道を消しておいて安全な道のみ選択肢として与えていていて
>>くれてもいいと思いませんか?
>>それが本当の自由だと思いませんか。

人間には意志があります。意志すなわち欲望により人間界に生まれているのです。
そして、おかしなことにこの欲望が苦を生んでいるのです。
そういう意味では安全な道とは危険な道とは一体の道であって片方を取ることはできないの
です。すなわち、『欲望=苦』なのです。欲望だけを取ることは出来ないのです。
では、欲望も取ってしまえばいいではないかと思われますが、欲望がなければ人はこの世に
は生まれては来ないのです。これが解脱です。

>>その上修行して実相を悟るのなら今は、完全でないわけですね。(笑)

そうではなく、完全であることを知らないということです。
この修行というのは、真理を悟る修行という意味です。これを行わなければ人間は無知の
まま永久に苦の世界を輪廻するのです。
833名無しさん@1周年:02/01/13 11:31
信徒は朝のラジオ番組聞いてるんですか?
834もう一度寄ってみた:02/01/13 11:52
むもんさんへ、

>人間には意志があります。意志すなわち欲望により人間界に生まれているのです。
>そして、おかしなことにこの欲望が苦を生んでいるのです。
>そういう意味では安全な道とは危険な道とは一体の道であって片方を取ることはできないの
>です。すなわち、『欲望=苦』なのです。欲望だけを取ることは出来ないのです。
>では、欲望も取ってしまえばいいではないかと思われますが、欲望がなければ人はこの世に
>は生まれては来ないのです。これが解脱です。

その意志の根源というのは、どこから生じているのでしょうか。無明縁起ですか?それとも真如縁起ですか?
それによって答え方が変わります。

>>その上修行して実相を悟るのなら今は、完全でないわけですね。(笑)

>そうではなく、完全であることを知らないということです。
>この修行というのは、真理を悟る修行という意味です。これを行わなければ人間は無知の
>まま永久に苦の世界を輪廻するのです。

素晴らしい。そのように捉えられていたのでしたたら、謝りますね。
835822:02/01/13 12:21
825さん むずかしでようね。指導者が肝心です。白光は2代目に恵まれ
ました。五井先生より劣るのかもしれませんが五井先生の指導のおかげで昌
美先生は日本では(世界でも)希代の霊能力者。生長の家にも霊的能力があ
る人がいるのでしょうが、よく知りません。

生長の家の本を良く読み、白光の本を読み生長の家の欠点を修正し、一年に
1度は富士の祈りの会に出かけ神の光をあび、日々レイキで体を清める。真
光よりは弱いがたいへん助かる。だれか真光のおみ玉の作り方知っているひ
とがいたら公開してください。いったいどんな言葉を3回唱えるんだろうか
これは無理かもしれないので、生長の家、白光でレイキを取り入れ信者に無
料で伝授してもらえるとずいぶん日本人が健康になり魂が清まるのだが。幹
部さん見ていましたら、教祖さんに言ってくれ。
836もう一度寄ってみた :02/01/13 14:31
822さん、
確かに霊能力というのは、ある程度効果があるかもしれません。誰かそういった能力のある人に頼るという考え方は急場には良いかもしれませんが自らの内の救いがあるという根本的救いにならないと思います。
どんなに霊能が優れていても、それを超えるものというのは必ずいます。そういった六感の世界から抜け出す方が大事だと思います。
837もう一度寄ってみた感想:02/01/13 14:49
2チャンネルに入ってみて結構面白かったです。
ある程度あがってきたので、私は退散します。

生長の家も退会する予定ですので。


shisyou
838790:02/01/13 20:06
>>815
レスありがとうございます。
しかし被差別部落云々の話は初耳でした。
その例えは流石にまずいと思いました。
生命の実相他や清超氏の本の中にも
時代にそぐわない内容が多々見うけられる気がします。

そんな状況を雅宣氏は危惧しておられるようですね。
ということで3代目に期待。
839名無しさん@1周年:02/01/13 20:09
白光では五井氏の教えを生長の家の欠点を修整しているって言ってるし生長の家では白光では不完全だと誹謗しているので両者はやはりかみあわない
840名無しさん@1周年:02/01/13 20:15
生長の家も真光も共に万教帰一を唱えているが神に対する概念がかなり違っている、真光は御親元主真光大御神の御神体へ参拝するが生長の家は実相の祭壇で拝むという行為ではなく神想観の行で神と一体になる行事をするので両者はかみ合わない
841名無しさん@1周年:02/01/13 20:22
生長の家、白光、真光に共通するのは3団体とも日本・日本人が霊的に世界の中心となる役割があることを明言している
842名無しさん@1周年:02/01/13 20:38
白光は世界各国の旗を掲げ各国の名前をよんで世界の平和を祈願するが真光は世界人類は5色人に分け日本を中心に世界人類の魂が一つになる行事を行っている
843宇宙:02/01/14 00:38
#832さんの「欲望がなければ人はこの世には生まれては来ないのです。」
はキリスト教での「原罪」でしょうか。東西を問わず同じ人生観が出てきて
いるのが興味深いところですね。
844名無しさん@1周年:02/01/14 00:47
むもん氏の考えは、生長の家の教えとはかなり異なると思います。
彼独自の見解です。
845むもん:02/01/14 09:43
>>834
>>その意志の根源というのは、どこから生じているのでしょうか。無明縁起ですか?それとも>>真如縁起ですか?
>>それによって答え方が変わります。

『人間本来神の子』『実相の世界』『生き通しの生命』この真理には真如縁起はありません。
神の子とは縁起によって起きるものではなく、実体なのです。
我々が人間であり、地上世界にいると考えているのはのは無明縁起から起きているのです。
たとえば、ライオンが自分は羊であると錯覚して、羊の群にいるようなものです。これが無明
です。
846むもん:02/01/14 10:08
人類を平和にさせようと言う考えや行為は、すでに何千年も前から行っています。
しかし、それはことごとく失敗に終わっているのです。なぜなら、そういう
面では人類は何の進歩も遂げてはいません。むしろ、逆効果と考えていいで
しょう。

人類光明化運動とはそういうものではありません。一人一人が神の子を悟って、
それが何千人、何万人になって結果人類が平和になるというものなのです。
イエスキリストも次のようにはっきりいっています。
『わたしが来たのは地に平和をもたらすためだと思ってはなりません。わたしは、
平和をもたらすために来たのではなく、剣をもたらすために来たのです。』
847むもんさんあてに寄ってみた。特別レス:02/01/14 15:03
むもんさん
>>800の質問は、いいかえると無明縁起はなぜあるか?といった趣旨のものです。
現象と実相の相違の話ではないと思います。

完全な神の分身であるあなたがなぜ迷うかというと、あなたは問うであろう。”迷いはどこからきたのか”といのは仏教でも重大な設問になっている。
「”迷い”本来無し」と一刀両断に截ち切る回答は従来からある。それでも、「では、その本来無き迷いが、どうして恰もあるかの如くあらわれてくるのか」
という最後の問いに”わたしは”答えることにする。
「神真理を告げ給う」谷口雅春著 日本教分社

ここの部分についての説明ですよ。
むもんさんの境地や真理の理解は素晴らしいのですが質問の趣旨と少しずれているような気がします。
(決して批判してるわけではないのです)
>>834
>それによって答え方が変わります。
こう書いてしまったいきがかり上書き込みました。


ほんとに消えます。
848一市民:02/01/14 19:03
2chは自分の投稿を自分で削除できないところがつらい。著作者の権利を
放棄しなければならない。人の考えは変わることがあるし一定期間経過すれば
過去ログは消去していって欲しいよ。ログ倉庫のせいで苦しんでいる方が沢山
おられますしね。全部無かったことにして欲しい。ここで言っても仕方がない
のですが・・・
849名無しさん@1周年:02/01/14 20:05
>>848
わかったからそういったこも書き込まないで、近くの講師か、教化部長にでも相談してね。
850名無しさん@1周年:02/01/14 21:14
生長の家の総本山は純日本風なのですが教えの理念では東洋文化と西洋文化の掛け橋になるのが日本の使命なので洋館みたいな建物もあるとハイカラでいいのですが、まあ近くにハウステンボスがありますけど・・・本部の原宿といい総本山の長崎といい文化的です
851名無しさん@1周年:02/01/14 21:17
女性会員が多いのもこんな点にもあるのかもしれません
852宇宙:02/01/15 00:01
雅春師は色んな角度から教えを説いたので著書も膨大にあり、どれを
読もうか困ってしまいます。「神真理を告げた給う」早速読みたいと
思います。#847さん、ありがとう。
853一市民:02/01/15 16:41
この掲示板は発信元を記録しないことによって事実上、無法状態、犯罪の温床になっている。
もう全くひどすぎる。
854名無しさん@1周年:02/01/15 20:24
神唱歌って相撲の力士の名前を呼ぶのに似てますね。
855名無しさん@1周年 :02/01/15 22:24
うん。
856名無しさん@1周年:02/01/15 23:59
神唱歌じゃなくて
招神歌やろー(笑)
857名無しさん@1周年:02/01/16 00:04
一市民さん
おいしいものを食べてゆっくり休まれることを
お薦めします。
ここはお遊びの気持ちで臨んだ方がラクですよ。
勉強はしっかり本を読むことに限ります。
858名無しさん@1周年:02/01/16 01:01
昨年末,東北の幹部が、横領事件を起こした新聞記事を読んだ。
生長の家やSGIの池田大作氏が大量の預金をブラジルに預けているそうだ
http://www.gyouseinews.com/storehouse/aug2001/001.html
信者から集めた浄財が銀行で、テロリストに貸し出され汚財となりロシア・北朝鮮
から兵器が信者の浄財で流れ、戦争に使われているかも知れない。
 お金は真の値打ちの無い偶像崇拝だ。
http://life.2ch.net/test/read.cgi/psy/1009789346/l50
7 :「 箱 舟 の 聖 母 」 :01/12/31 18:14
いとしき子供たち、何かを偶像崇拝することもまた、多くの問題を引
き起こしている。多くの者はこのことがわかっておらず、それはいくつ
かの違った方法で起きている。信念の構造を誤導する人はどうなるだろ
うか。彼らはお金を自分の神として、それを礼拝している。お金は彼ら
を支配し、それが彼らの人生となっている。彼らは絶えず働き、仕事よ
り他にすることはない。彼らは金持ちになり、重要人物になり、権力を
持ち、立身出世すること以外は何もしない。彼らは誰かれとなく、ある
いは、挑戦して自分の道に立ちはだかるものを滅ぼす。これは問題であ
り、今世紀、多くの者が破滅している。既に多くの者が自分自身をこの
権力に捧げている。多くの権力を受け取れば受け取るほど、更に多くを
望む。どれほど多くの物を持っていても、最後にはそれは何もしてくれ
ないということが彼らはわかるだろう。こういう考えの持ち主は、虚し
いことのために生涯を送ったと感じるだろう。彼らが死んでも何も起き
ないだろう。彼らは間違っていた。彼らは裁かれ、彼らの持っていたも
のは永遠の幸せをもたらしてくれなかったことを多くの人々は見ること
だろう。お前たちは今日のためだけに生きることはできない。明日のた
めにも生きなければならない。自分の奴隷となって生きてはならない。
それは多くの肯定的な面を持っているが、神として自分自身を祀り上げ、
その過程で多くの人を破壊し、多くの者が苦しんでいる
859宇宙:02/01/16 08:50
相撲で重要なのは取り組み前の塩を撒くのとかの儀式なのです。
相撲は宗教的な意味合いのあるダンスだとも思えます。回教徒の
コーランの節回し、力士の名前の呼び出し、招神歌のメロディも
何か共通の宇宙の響きと関係が有るのかも知れませんがもはや
その辺は判らなくなりつつありますね。イヤリングや化粧も装飾以上の
何か意味があったのだと思います。#858:宗教の批判は「金」と
「性関係」に対してと定型が有る様です。気をつけましょう。
860名無しさん@1周年:02/01/16 14:51
858よ
根拠のないえせ情報を垂れ流すな。
生長の家は、ブラジルのような不安定な金融国に
貯金するほどアホではないわい。
統一協会ならありえるが・・・
それも、ブラジルてはなくてウルグアイのはずだがね。
ちゃんと調べろよ。
861名無しさん@1周年:02/01/16 17:56
あべまりあとかいう歌手の変な歌と踊りをやらされたけどアレが宗教上何の意味があるのかわからん
862レインボー:02/01/19 15:08
未確認情報になるけど、生長の家が、昔、生政連という組織を作って政治活動を行っていた
という話を聞いてたんですけど、本当ですか。
それともうひとつ、今はどうか知りませんが、右翼や暴力団やタカ派政治家と関係を持って
いたと聞いてたんですけど、本当ですか。
噂の真相という雑誌に、経営評論家の佐高信が、そう書いていましたので。

863名無しさん@1周年:02/01/19 15:49
>863

本当です。
が生政連は現在ではないです。
タカ派政治家と関係を持っていたとうのは事実です。
関係どころか積極的に応援していました。

暴力団と関係をもっていたというのは初耳です。
右翼と関係を持っていたとうのはありえるでしょう。
現在の純正、任侠系問わず右翼団体の幹部には
生長の家で学んだ人も多いです。
というか、右翼本によっては生長の家が
右翼団体に分類されていたこともありますから。
でも、2代目になってからは政治からは一切
手を引いたそうです。
3代目になったら2代目以上に政治との関係は
薄くなるでしょう。
864名無しさん@1周年:02/01/19 20:17
生政連の活動がなくなってから20年ほどたつかな
以前は日本の国に革命が起きるとさえ言われた時代に
日本の国を共産革命から守るために積極的に政治に
参加していたんですよ。
しかし、その後、保守政治が安定して逆に腐敗した
政治となり、これ以上関係を持つことは利用されるだけと
気がつき決別したわけだね。
何をもってタカ派というのかは怪しいが総理経験者では
鳩山氏、三木氏、福田赳夫氏、中曽根康弘氏はよく大会に
顔を出していたね。あっ鳩山のおじいちゃんの入信動機は
面白いよ。息子の寝小便を直すために奥さんが指導をうけた
のがきっかけらしいよ。その寝小便の子のその息子が今の
民主党の党首さんですよ。あの人はタカじゃなくてハトだね(笑)
865アクエリアン:02/01/20 06:27
>しかし、その後、保守政治が安定して逆に腐敗した
>政治となり、これ以上関係を持つことは利用されるだけと
>気がつき決別したわけだね。

やっぱりね、私、人間の根本の問題を扱う宗教が、憲法問題なんかに首を突っ込んでは
駄目だと思う。最近、つくづく思うね。
オウム信者ないけど、谷口先生にマインドコントロールされてたな、と最近、思っています。
でもこれは、いい意味でのマインドコントロールという意味で使っています。
後悔はしていません。人生なんて無駄の連続だから。いい勉強させてもらった。
まあ、ナイーブだったな、ということですね。
憲法なんかより、もっともっと人間の根本の問題があるだろうが、ちょっと寄り道したかな、
と最近、感じています。
憲法なんて、そこそこの出来ではよいではないか。
そんなものに理想を求めてどうする。
国民の質以上の憲法なんて出来ません。
国民が現憲法に居心地の良さを感じているんだったら、仕方ないでしょう。
そういう意味では、元生長の家の信者が、オウムの教義に魅惑されて、
オウムに入信したというのは、よく分かります。
オウムは、人間の根本の死の問題、輪廻転生の問題をダイレクトの突きつけてきますから、
オウムのほうに真剣さかんじたんでしょう。
866名無しさん@1周年:02/01/20 10:30
>>864
鳩山一郎の息子は由紀夫じゃないぞ。
867名無しさん@1周年:02/01/20 14:24
生長の家では天皇信仰や愛国運動をやっているが国民は益々愛国心を失うばかりであるし、天皇も必要とされなくなっている。白光も世界平和を祈っているが世界は平和になるどころか紛争や暴動が絶えない。結局どっちも不完全である。
868名無しさん@1周年:02/01/20 14:57
谷口清超氏の役割は谷口家に婿入りし教祖亡き後の内紛を回避したことと政治活動を停止させ婦人団体にさせたことでしょう。
白光は五井昌久氏なきあと2代目からは白光と唯一会に分裂状態ですし真光も教祖亡き後後継者をめぐり裁判争いになり
崇教真光と世界真光文明教団に分裂していきました。
869一市民:02/01/22 00:18
欠陥だらけの2chによって表現(言論)の自由の履き違えが横行している。
これ以上被害が広がらないように早く閉鎖されることを希望しています。
870 :02/01/22 00:33
ガイかも知れんけど、ここ15年くらい熱心じゃなかったもんで、現役?の方に
質問させてください。

この間のテロとかで亡くなった人たちは、なんでそうなったのか?ってこと。

実相の本?にもちらっとそんなのが出てたような気もするけど・・・。

随分下なんであげちゃいますね。勝手にすみません。
871名無しさん@1周年:02/01/22 20:56
生長の家はお家は安泰ですが辞めていく講師が多い
872名無しさん@1周年:02/01/23 20:53
生長の家と白光真宏会、救世教と真光はつながりがある。元々大本教から岡田茂吉氏と谷口雅春氏がそれぞれ独立し救世教、生長の家を立教し、救世教から岡田光玉氏が独立し真光をつくり、生長の家から五井昌久氏が独立し白光真宏会をつくったのである。
873名無しさん@1周年:02/01/25 11:11
ぴゅあぴゅあな頃は良かったんだけどなあ。いろんな雑音入ってくると・・・。
874:名無しさん@1周年 :02/01/25 23:48
組織は、出来上がると自己防衛するってこと。
大本、生長の家、白光真宏会、救世教、真光どれも逃れらない。
あきらめるしかない。
875宇宙:02/01/27 02:47
一般的に思われている左翼=唯物的共産主義思想という意味で考えれば左翼的
宗教というのはないでしょう。宗教は皆、右翼的です、神の存在を前提とする
のですから。しかし生長の家の谷口雅春氏は左翼共産主義も右翼的体制擁護資本主義もそのどちらもが西洋思想の産物であり西洋至上主義による過去2千年
に渡っての世界制覇である事は見抜かれていた筈です。生長の家は左翼右翼を超えてもっと根源的な思想を形成するための良い糧になります。今のとんでもない日本の状況を変える為に実生活に影響力の有る宗教でなければ、と痛感しています。
876山本誠一 ◆J/kJGnqE :02/01/27 02:50
みんな私の教会に来ればいいのに。
私の教会は素晴らしいですよ。
877名無しさん@1周年:02/01/28 10:39
誰か >>870 に答えてやれよ(w
878宇宙:02/01/28 10:53
#870これはこのスレの前の方で話されている内容です。
879名無しさん@1周年:02/01/28 17:53
幸福の科学の大川も元生長の家でしょ?
880名無しさん@1周年:02/01/28 20:28
それは違うなぁー
正確には彼のオヤジがそうだったようだがネ
例言(笑)臭は彼のオヤジの作品らしい。
お粗末なモンだったがね。
881アクエリアン:02/01/29 00:33
>幸福の科学の大川も元生長の家でしょ?

そういうことはほとんど関心がない、というよりも、幸福の科学に興味がないんですが、
それにしても理解に苦しむのは、何で、生長の家を辞めて、幸福の科学なんぞに、入信
したりするんでしょうか、それも幹部の方が?
大川さんが生長の家で学んだものを基礎にして、御自分の教団を作るのは、それはそれで
何も文句いう筋合いのものではないんですが、あれは、生長の家へ入る前の、宗教の予備校的
存在ですよ、私に言わせてもらえれば。
生長の家から、幸福の科学へ、というのは、
まるで、大学から、高校、いや、中学校かな、へ「戻学」するようなもの。
幸福の科学から生長の家、というのなら分かりますが、この反対のことはどうも理解に苦しみますね。
882名無しさん@1周年:02/01/29 00:46
>>881
全くそのとうりだと思います。
883宇宙:02/01/29 08:04
幸福の科学の本は1冊立ち読みで終えられるくらい簡単に書かれています。
「生命の実相」は立ち読みでは無理なほど濃いですね。
884名無しさん@1周年:02/01/30 00:02
でも幸福の科学の人たちは生長の家が予備校またはいわゆる寺子屋で自分たちが大学だと自負してるようです。まあ外から文句言ってもしかたないからどっちも勉強した方がはっきりするのではないかな?
885名無しさん@1周年:02/01/30 00:05
「白光」との決着がつかぬまま今度は「幸福の科学」との比較論ですか?
886名無しさん@1周年:02/01/30 01:15
基本的には宗教に優劣はないと思いますよ。その人が生活にいかせるものであるべきだと思います。ただ病気の人が雅宣先生の小難しい話きかされて治るとはおもえませんが・・・
887名無しさん@1周年:02/01/30 01:47
844へ
お前はどっちも読んだ(勉強した)ことなかろーもん。
886へ
大丈夫くさ、ほかによか先生ばたくさんおらっしゃるけん。
888名無しさん@1周年:02/01/30 10:15
次期総裁の雅宣氏は天皇とか金正日みたいになってあまり喋らんほうがいい。年に一回だけお言葉が聞けるって扱いの方が重みがでる。
889名無しさん@1周年:02/01/30 12:50
うちの教区の講習会はかなりキツイ。教化部長が話し下手でつまらん上に雅宣先生の話がわけわからんでなおつらい
890名無しさん@1周年:02/01/30 12:52
衰退の家
891名無しさん@1周年:02/01/30 12:53
昔、校長先生の話って長くてきつかったが似たようなものだね。
892名無しさん@1周年:02/01/30 12:57
衰退の家、衰退の家、衰退の家、衰退の家、衰退の家、衰退の家、衰退の家、衰退の家
893名無しさん@1周年:02/01/30 13:23
やっぱ家なんだからリフォームが必要な時期だろうね・・・
894名無しさん@1周年:02/01/30 13:27
うちの教区なんか体験発表はベテランの人が交代で発表してるぞ!本当にあったことなんだかあやしい
895名無しさん@1周年:02/01/31 21:30
雅宣先生は「ちょっと私的に考える」って本を出しているがあの方は話はちょっとどころか全てが私的に考えているように感じる。
896名無しさん@1周年:02/01/31 21:32
3代目は産経新聞出身の割には左っぽいな。
897名無しさん@1周年:02/01/31 23:21
冷静なんだろう。  ・・・たぶん
898名無しさん@1周年:02/01/31 23:52
生長の家はもう終りか...
899宇宙:02/02/01 13:24
総裁が代わっても「生長の家」の教えは変わらないのです。「もう終りか・・」の人は『生命の実相』を読んだことがありますか?
900正信:02/02/01 13:31
3代目は、左翼だと思う。
かなり 古い信者はやめたの違う。
901名無しさん@1周年:02/02/01 18:24
生長の家は消えても生命の実相は残るだろう
902名無しさん@1周年:02/02/01 18:28
生長の家も幣立神宮や竹内文書を教えに入れて万教帰一色をもっと明確にしたらいいのに皇室と靖国参拝ばかり力いれてる
903宇治別格おかっち:02/02/01 18:33
韓国での生長の家は、靖国とか皇族とか、
いわゆる日本文化捏造と言われている部分は
どう教えておられるのでしょうか?
904名無しさん@1周年:02/02/01 19:44
天皇は朝鮮半島にゆかりがあるとか話しているのではないでしょうか?
905宇治別格おかっち:02/02/01 19:51
>>904
生長の家は、やたら民族のアイデンティティーや
ナショナリズムの確立に力いれてるけど、
韓国では韓国の文化に合致させた教義なのかな?
906宇宙:02/02/02 00:48
他の国で「日本を愛せよ」とは教えないでしょうね。「世界平和・光明化運動」
です。生長の家の愛国心は誰もが生まれた土地に感ずる自然な愛情の発露です。
907>905:02/02/02 01:00
韓国の生長の家は、『生長の家』とは、本来関係なく
勝手に始められてしまったって本当ですか?

908求道者:02/02/02 13:19
宇宙さんの見解が正しいと思います。
補足させていただくとするならば
代表的な例は、大調和の神示の文言に「皇恩に感謝せよ」
という箇所がありますが、日本語以外の翻訳はすべて「国の恩に感謝」
となっているようです。その国の中心に感謝するという広い意味で
翻訳されているのですね。
韓国のセイチョウノイエは、統治時代からあったようです。その後
日本の文化を排除する時代になり戒厳令下で細々と活動する程度で
そのような時代背景から「生命の實相」は海賊版的に翻訳されていた
ようですね。近年になり、韓国教文社という会社を設立したことを
きっかけに、公益団体「光明会」が発足し、朝鮮日報元支社長(講師)
を会長に日本の本部と密接に連絡を取って活動できるようになったのですね。
現在は息子さん達が中心となってやっていて発展しているようです。
息子さんは二人とも正式の本部職員の様ですよ。
909名無しさん@1周年:02/02/02 14:15
朝鮮半島では朝鮮が親筋であり日本の文化は朝鮮が作ったという考え方が根づいている。
日本の皇室も朝鮮にゆかりがあり陛下も認めているのでこれからは活動がさかんになるのでは
ないでしょうか?
910名無しさん@1周年:02/02/02 14:19
日本の生長の家は古事記、日本書紀を教えに取り入れていますが韓国では壇君神話を取り入れているのでしょうね
911これホント?:02/02/02 14:20
■サードの除霊について
一部では、マスターシンボルで除霊、浄霊(どこかの宗教団体の用語らしい)で
きると言う人もいる。以前に「たま」に志水一夫氏が書いた記事では日本の霊気
を受講した宗教家として元大本教の谷口雅春氏、岡田茂吉を紹介している。


912名無しさん@1周年:02/02/02 14:21
生長の家では手かざしって昔はやってたのですか?
913名無しさん@1周年:02/02/02 16:22
私も最初は生命の実相を読み感動し宗教というものに大変惹かれ
谷口雅春先生にたいへん感謝しています。ですが真光の真光の技
を体験したり、白光のきよらかな光を感じたりすると、ただ紙上
だけの宗教でなく、神霊がいきいきと働いている宗教は魅力的で
だと思います。真光はいろいろ問題がありますがね。白光の2代
目西園寺昌美先生は霊能者といっても死んだ心霊を見る宜保愛子
さんのような能力もあるのでしょうが、神霊と交流するまれな人
だと思います。以前白光誌に昌美先生が書いていたのですが、靖
国神社を参拝したら、その時戦争で死んだ人が出てくると思って
いたら、日本の政治、経済を守るとても高貴な神々がお出ましに
なり驚いたと言うようなことを書いていました。私も靖国神社は
戦争でなくなった人が祭られているだけと思っていましたのでそ
の時はじめて靖国神社の存在の意義を知りました。ですから日本
国の総理大臣が参拝にいかなければならないところなのだと思い
ます。参拝に行かない総理大臣は任期が短命なのではないでしょ
うか。日本の国をまかされた政治家経済人は参拝し、神々に感謝
の祈りをささげてほしいものです。このように神霊と交流し、ひ
かりが実感できる宗教が魅力的ですね。知識だけの、頭だけの宗
教ではどうも魅力が欠けます。キリスト教や仏教のように元気の
ないかび臭い宗教になってしまいます。
914名無しさん@1周年:02/02/02 16:36
911さんへ

その「たま」誌は何年の何号に書いてあるのでしょうか。そのことが
事実なら、大変な発見だと思います。救世教も真光もルーツはレイキ
ということになります。志水一夫氏という人はどういう人なのでしょ
うか。
915正信:02/02/02 17:01
天皇の親戚に朝鮮人がいたと言うだけで、なんでゆかりが深いなんて言えるのですか?
韓国日本人 兄弟説は戦前の軍国教育で悪用されて、日本国民はたいへんな目にあったのに!
平成天皇の歴史観は、問題あると思うよ。
生長の家のとく、現象は心の陰 因果応報説では天国に行く人はいないと思う。
人生は思うようになる、と言う考え方は、心の病気を起こす考えかただと思う。
青年期には、思いと現実との間にギャップがあることを認識することが大切なのにね。
すべては自分の責任と言う考え方は偏っています。
鬱病になりやすい考え方です。
精神医学のほんを読んでみて下さい。
福島先生や小此木先生を利用していますが、生命の実相とは違う考え方と思っています。
とにかく 宗教のデパートなのでなにを言っているのか分からないことも多いと思います。
916名無しさん@1周年:02/02/02 20:22
靖国神社の問題点はA級戦犯と言われている人たちも英霊として祀られいることが一番の悪因だと思います。また戦時中は死んだら靖国で会おうと士気を高めていた所でもありますので内外から批判の標的にされるもの一理ありますね。
917名無しさん@1周年:02/02/02 20:26
日本人が神から離れてしまったのは何故だろうか?やはりアメリカ(ユダヤ)の謀略なのだろうか?
918名無しさん@1周年:02/02/02 20:34
韓国では自分たちの祖先が日本に文化を伝えたって自負がありますから天皇自らが朝鮮に縁が深いといった発言には批判が少ないそうで歓迎ムードらしい。
919名無しさん@1周年:02/02/02 20:34
>>917
神が戦争の道具に堕されてしまったからでは?
さらにオウムが追い討ちをかけてしまった。
920名無しさん@1周年:02/02/02 20:41
結局、総理の靖国参拝問題でのしこりは陛下の「ゆかり発言」で友好ムードに変わったようです。
921名無しさん@1周年:02/02/02 20:49
靖国神社に行って、悲しくて悲しくてオイオイ泣けてしかたなかったのは
なぜ?
922名無しさん@1周年:02/02/02 22:28
戦死者の霊がとり付いたのでしょう
923名無しさん@1周年:02/02/02 22:32
■サードの除霊について
一部では、マスターシンボルで除霊、浄霊(どこかの宗教団体の用語らしい)で
きると言う人もいる。以前に「たま」に志水一夫氏が書いた記事では日本の霊気
を受講した宗教家として元大本教の谷口雅春氏、岡田茂吉を紹介している。岡田
茂吉に関しては「手の平療治」関係の本でも名前が出ている。どうも岡田茂吉が
言い始めたような感じもする。ハワヨ・タカタの弟子でレイキを教えて居た人に
も岡田茂吉に傾倒して独自のレイキを作った人がいるらしい
924名無しさん@1周年:02/02/02 22:37
>>514
この号らしいです。

●●●●●●●●●●●●●●● レイキと気功 10号 ●●●●●●●●●●●
 気功とレイキの関係,日本の霊気と異なる欧米レイキについての記事や調査の
 報告を主体に、月1回の程度のペースで発行します。
 次号は、6月中旬に発行の予定である。バックナンバーが、下記にあります。
 http://www1.neweb.ne.jp/wa/rabi/ml.html
925名無しさん@1周年:02/02/02 22:38
スマソ。>>924>>914です。
926名無しさん@1周年:02/02/03 00:12
他の宗教のコピペですまないけれど。

■■■ 真光関係者集合!!(4)■■■
870 :名無しさん@1周年 :02/01/19 10:27
ある時、お主枝和人とご奉仕の打ち合わせをした。人手のなさに思わずため息を
ついたら「ため息をつくと曇りを積む」といわれた。驚いて「そうなんですか?」と
聞き返したら「そうだ」といわれた。陰の気だからいけないということだった。
なんだか、おかしいと思った。自然な感情が起こることを、止めるのか?
人は浄まって神性化していったら、いずれは喜びの思いばかりになり、
それが本来あるべき姿という教えはあったが、自然に起こった、今ある感情を
「曇りを積む」といって否定するのはどうかと思った。

それ以前に、心理学の本だった筈だが、こんな話を読んでいた。
海外にクラウン(道化師)の養成学校があり、訓練項目のひとつに「心のなかである
感情を強く起こし、同時にその感情とまったく違う表情をする」というのがある
そうだ。たとえば「心のなかで強烈に怒りの感情を起こし、同時に顔で悲しみの
表情を作る」ということだね。これにより、決まって1学期のうちに何人かは
ノイローゼになってやめていくという。思っていることと違う表情をつくるのは、
心の健康に悪いということだね。

これを知っていたせいもあり、お主枝和人の言葉に「?」となったんだな。
それでも、結構「陽の気でいろ」「嬉しいことがあって喜んで当然、つらい時に
こそ感謝、笑顔」に引きずられて感情面がおかしくなっていたけどさ。
喜怒哀楽は人の感情の基本だろ。どうして感謝、喜び以外のものを否定するんだ。
曇りを積むから? それを口実に人の判断力、批判力を奪っているんじゃないのか。

真光・・・ノイローゼ患者養成所か?

http://life.2ch.net/test/read.cgi/psy/1005278922/801-900



これって生長の家の積極思想にもあてはまらないか?(全否定のつもりではないけど)
俺は、もういやだけど。
927926 :02/02/03 00:16
教義の積極思想でなく、練成の指導とかのことだけれど。
928名無しさん@1周年:02/02/03 00:25
雅春先生は大本教のあやまちを正すべく生長の家を立教した面もあり、大本教が出雲正統説を教義の根本にあったのに対抗し正史である記紀に基づく伊勢神宮のあり方を教えの中心に置いたので日本国皇室への信仰が生長の家の中心的な教義になったのではないだろうか?
929名無しさん@1周年:02/02/03 00:28
真光は竹内文書という日本古代の秘史が教義の中心です。
930名無しさん@1周年:02/02/03 00:31
真光も天皇信仰ですが生長の家とは少し違った角度で教えています。
931宇宙:02/02/03 13:15
「霊」を教義の中心に持ってくると「霊視」とか「霊言」が聞こえると
主張する人が正しいようになってしまいがちです。「超能力」が有ると
言い張る人が教祖になり「お告げ」を伝えるようになります。ところが
その内容の正しさは証明しようが無いのです。「祟り」とかで脅かして
勧誘する行為も起ります。そんな風な教団にしたくなかったのが
谷口雅春氏の見識の深さです。さらに彼は光明思想に米国の精神分析学
からの実験結果も取り入れたのです。今は廃版の「精神科学」という
月刊誌が生長の家から出版されていましたね。無理やりに「人間神の子」
と思い込むのが「積極思考」ではありません。もっと理屈に合った事
なのです。
932927:02/02/03 13:42
宇宙さん、レスありがとうございます。
なんでもかんでも、積極的に考えろ!! という話をする講師が多いもので・・・。
もっと人の心の状態を考えた方がいいのでは? という意味で書き込みました。

>無理やりに「人間神の子」
>と思い込むのが「積極思考」ではありません。もっと理屈に合った事
>なのです。

そうですね。
933名無しさん@1周年:02/02/03 15:05
霊について
流産児供養についてどう思われますか。
7つの悪い現象が現れるとか、結構祟りでソフトに脅かしているような気がしますが(特に宇治の楠○先生)
みなさんは、どうお考えでしょうか。
確かに供養という意味では、素晴らしいものがあると思いますが、結局供養してないからこんな現象が起きるといっているような気がします。
934名無しさん@1周年:02/02/03 15:50
生長の家って昔手かざしやってたのですか?
935名無しさん@1周年:02/02/03 18:26
霊をからめて恐怖させるものは確かにカルトであるが想念転換だけで人が救われるとは思われない、人は過去の業に縛られるのはある程度しかたがない。それは過去に人を苦しめた人間の魂と幸せにした人間の魂が同じでは不公平である。
雅春先生は大本教のような霊の考えが強いものにはかなり抵抗感があり生長の家を立教したが大本教の考えがすべておかしいとも思われない。
936名無しさん@1周年:02/02/03 18:47
>>933
結局 生長の家も脅しがあるんやね。
神の子完全円満といいながら、一方で人を不安にさせて行に励ます。
普通の怪しい宗教と一緒なんやね。
937名無しさん@1周年:02/02/03 19:23
>>935

>想念転換だけで人が救われるとは思われない

それだったら、実相を悟る(変な表現ですが)っても霊的な現象には対応できないんですね。
なんて力のない実相なんでしょうか! お笑いです。。
神想観などせず、霊能力者に相談したほうが早いんですか???(藁)
ここに来られている真光の方の意見が正しく思えてきますね。ははは。
楠○って除霊できるの??? 出来ないのいいってるかねぇ。とんだ茶番だ。
938名無しさん@1周年:02/02/03 19:52
933さんへ
宇治は全国無縁流産児供養塔があるように流産児を含めて
先祖の御霊の供養を行う代表的な場所です。そこの責任者の方が
流産児がおられる方に供養をすすめることはいたって当たり前です。
それを脅しに聞こえるかどうかはそれを聞いた人の主観に過ぎません。
そこで質問します。
流産児がおられた場合供養をする方が良いと思われますか。
それとも、供養などする必要はないとお考えですか。そしてその根拠は
936のひとは何か勘違いされているようですが
生長の家がお薦めする供養はお金がかかりませんよ。
まず、名前を付けてあげること(男児でも女児でも良いような光とか薫とか)
清浄な紙でもよろしいし木の板でもよろしいから例えば○○天童児之御霊位
と書いて日々の先祖供養のおりに供養する事。
ほとんどお金はかかりません。なお、希望する人には
宇治で申し込む場合はおひとり年間200円をおさめて霊牌に記入する事
末永く永代に供養する場合は10万円の永代供養を納めること。
流産児の永代供養をしなければ大変だなんて聞いたこともありませんね。
親として当たり前のことだと気がついた人が供養されているのです。
人の言説に迷わずにご自分で確認してみたらいかがでしょうか。
939名無しさん@1周年:02/02/03 21:02
さよなら「生命の実相」
940正信:02/02/03 22:42
私の知る限り 生長の家は金にはきれいだと思いますよ。
流産児の供養も希望者だけで、罰があたると脅迫する○価学会とは違います。
むしろ、実相なんて訳の分からないことを言うのがおかしいのです。
実相と現象と言う雅春しの本を読んでも分かりません。
自分に都合の良いことを実相 不都合な事を現象と言っているように思われます。

実相自体がまやかしかもしれません。
石原の法華経を語るをよんでも説明ができていません。
日蓮系の宗教は、信じるに足りない宗教であります。
○友会 ○成会 ○学会 どうして日本の宗教は、程度が低いのか?

生長の家は、ましなほうかもしれません。
山川草木悉皆成仏 なんて言う汎神論を持つ限り、キリスト教の超越する神の概念は説明
がつかない。
と思います。生長の家はいい人が多いけど、神学論的には、浅いなあ。

生命の実相のなかの、エーテル体の説明もおかしい。
物理では、とっくに否定された概念ですよ。
941933:02/02/03 22:47
まじめに答えていただいたので、こちらもきちんと返答いたしましょう。

まず、問題としているのは、教義との兼ね合いです。
人が救われるのには、何らかの別の条件がいかということです。

そして供養そのものは悪いとは思っていません。が、しかし楠○先生がおっしゃられるように、子供の不良化は流産児のせいだといった講話を平気でする彼の神経の図太さについてです。
たとえば、子供を持つ親が子供が不良化する。するとこれは何の責任でこんな風になったのかと考えます。そこで流産児の祟り(7つの症状)を聞きます。するとどうなるのでしょうか。
聞いた瞬間、心中決して穏やかではないと思います。こんな霊がこの不幸の原因であったのかという思いに駆られます。そしてその原因から”逃れるために”供養をしようと思います。
これが生長の家の供養でしょうか? そのような現象が現れても、またたとえなかったとしても"命”だから供養するというのなら分かります。
しかし、この不幸はこの原因(流産児)によってひきおこされるという、かるい脅しによって心をそうせざるを得ないようにもっていくやり方に疑問があります。
楠○先生は、宇治の責任者です。本部講師です。そのような人が人の心を平気で波立たせるようなことを言っても良いのか。同じ説くのなら"命"の方を重んじて話をすべきだと思います。
楠○先生は、その点において失格してると思います。
供養が安くできるとかそういう問題では無いかと思います。

>人の言説に迷わずにご自分で確認してみたらいかがでしょうか。

大丈夫です、宇治には何回もいってますし、楠○先生の子供に問題のある親に向かってまた子に向かって"流産児だよ"というのも何回も聞いてますから。
これでも、あなたは問題がないと言い張れますか?
私は、彼の発言に疑問を持っています。
942名無しさん@1周年:02/02/03 23:36
ここに来れば人生ばら色ですよ!!

あなたも来ませんか?
http://www.sni.or.jp/
943名無しさん@1周年:02/02/03 23:37


ここに来れば人生ばら色ですよ!!

あなたも来ませんか?
http://www.sni.or.jp/
944正信:02/02/03 23:45
あなたの信仰のレベルの低さです。
祟りなんかを信ずるのは、宗教でなく、オカルトなのですから。
もし、あなたに流産じがいるとすれば、愛の心で悔い改めればいいのですから。
10万円の金なんか必要ないでしょう。
まあ中絶は良くないけど、懺悔してら、あまり自分を責めないことでしょう。
完全な人は、一人もいないのですから。

自分にあう、哲学 宗教をもとめられたら。
まあ、あなたの話が本当だとすれば、楠本氏はどうなるのかな?
たしか、聖書のパクリで神は愛なりとかゆうてましたな。

私は生長の家の信者でないので、よく分かりません。
雅春氏の著書には、神は神罰を造り給わない と書いていましたよ。
変質したのかなあ?
945宇宙:02/02/04 02:30
地球の誕生日を作ってあげて皆で祝ってあげると地球も喜ぶかな?
946アクエリアン:02/02/04 04:16
>そして供養そのものは悪いとは思っていません。が、しかし楠○先生がおっしゃられるように、子供の不良化は流産児のせいだといった
>講話を平気でする彼の神経の図太さについてです。

この問題を考えるうえで、参考になりそうな文章を引用させてもらいます。
アメリカの思想家、ケン・ウィルバーの文章です。

1.いかなる病気においても、それが身体、感情、心、霊のどのレベルからもっぱら生じたものなのかを突きとめようと
することが極めて重要である(複数のレベルから生じている場合もある)。

2.主たる治療(必ずしも単独ではない)は、病気と「同じレベル」のものを用いることが肝要である。すなわち
身体の病気には物理的な手段で、感情的な障害には感情的セラピーで、霊的な危機には霊的な方法で対処する、
等々。病気の原因が複数のレベルにある場合は、該当する諸レベルの療法を共に用いる。

3.これはとりわけ重要である。というのも、もし病気のレベルを誤って実際より高次のものと判断してしまった場合、
罪の意識が生じることになり、また、低次のものと誤診してしまった場合、絶望感が生じてくるからだ。
どちらの場合も治療の効果は少なく、患者は単なる誤診によって生じた罪の意識とか絶望感といった重荷によって
不利益を被ることになるだろう。

大事なことは、問題の原因を単純化しない、ということではないでしょうか。
947941さん:02/02/04 10:56
あなたのおっしゃりたいこと良く理解できました。
もし楠○先生がその様な事をおっしゃっているのなら私も疑問に
思うことでしょう。ただ、受け取り方はそれぞれの事情で変わりますが。
さて、何故私が貴殿にレスしたかといいますと
あなたの発言を見た人が生長の家に対して人を脅しているインチキ宗教
だと思ったようなレスが続いたので「それはちがう」と反応したわけです。
カルトと呼ばれる宗教のほとんどが、人に恐怖心や罪意識を持たせてその
人の心を縛った上に財産を取り上げることを私は許せません。
それらは、かならず多額の金銭を要求してくる特徴がありますので、
生長の家は、そんなことはいたしません。と言いたいために
供養にお金はかからない事を申し上げたのです。ご理解下さい。

楠○先生はそんな話ばかりではなく親孝行の話しや本来罪なしの話も
されていますよね。流産児の話以外は素晴らしい話をされますよ(笑)
948名無しさん@1周年:02/02/04 11:28
                 _          _
      ☆     _-‐-、 l:::::l┐      l::::l ,.‐-__  ☆
        /-=ニヽヽ/-──-v-─-、//ニ=‐ヽ
   ☆    /-ニニ、─.._二 ─ 十‐ ニ_`..-─,ヽヽ   ☆
         /-ニ| i::::::./ ̄`ヽ l /`ヽ:::::: /|ヽヽ
            /// | ヽ./ / ! l l ! l l ! l ヽヽ/./l lヽ!
            / ll l`>/ _l l l l ! l l l l l !_l l |ヽ レ
        、-‐ l ! l | l l l‐l-l_l l l _l-l‐l !l/i. |
          \、ヽl | l レ ' ̄\  /`ヽl | l |
.            _.>、` !l | "" ,‐v─┐"" ノ__!l |
        l ̄ ‐、.'v─-、>lヽ. (  _.ノ_ ∠,‐ ‐K _∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
     _.└─-〈    l  ニl` T l //l l lニ   l \    、    _,
      l  ̄ニ,-`ー一l   -!ヽヽl_//┴'‐ !-   l <    ┐十 L    ̄,フ  ├- |      |
.    └‐ ̄ l  ,‐  `ー,‐'l ̄`ロ'´ ̄l `ー‐'  < >>1 .L丁ノ | つ (_  O‐、 l_  ノ  |
         〉'   /  / └─´ `┬┘     <       ̄ ̄      ̄        ̄   ・
         ヽ./     ̄ー一 ̄ー''ヽ、_        ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
         ヽ./  /   l  l   l   !
     ☆    \, ヘ _, へ ,ヘ_, ヘ_/    ☆
            l_,-─l l_,-─l
   ☆     ☆    l  _l l  __l_    ☆    ☆
            ┌ ~l><l,┌ ~l><l,
            l`ー'二ヽ.l`ー'二ヽ.
            ト,-‐─‐|ト,-‐─‐|
949神話の風景:02/02/04 12:54
 格闘技の神話はただ単に強いレスラーや、格闘家がいたというだけで作られるものではない。
彼らを崇める信徒(ファン)の意識・無意識の欲求に対して、”神”として立ち振る舞える幸
運や感性を持つものだけが神話を形作る権利を持つ。戦いの際に行われる神と信徒との聖約が
その神話の内容である。神(レスラー)は信徒(ファン)に新しい幻想を与え、信徒はその甘
美な幻想を受け入れ、神に新たな忠誠を誓う。そうして神と信徒の間に生まれるのが神話であ
る。
 最近の例は、先の小橋・三沢の三冠戦、武藤が高田をプロレス固有のドラゴンスクリューか
ら四の字固めで破った試合、(特定は出来ないが)大仁田の電流爆破デスマッチなど。期待を
超えるような攻防の末、遂におとずれる興奮が信徒に神の名を叫ばせる。コールをし、神に手
を差し出す信徒達。直後に神と信徒が新しい神聖な契約を結んだかのような光景が出現する。
”レスラー”の部分に団体の名前が入ることもできる。”UWFの神話”のように。
 興行は布教活動であり、新たな聖約の場所である。神と信徒は繰り返し繰り返し新しい神話
をつむぎ続ける。そして神々は常に新しい信徒と神話を求めて間接・直接に戦い続ける。多く
の信徒を集める神の方が神話は大きいし、強く引きつける神の方が神話は強い。プロだからフ
ァイターも団体も充分な数の信徒を集めないと活動を続けることが困難になる。少数の信徒を
強く引きつける神話と言うのも存在し得るが、団体というものが強力な新しい神の到来を常に
必要とする以上、多くの人を引きつける神話を持たなければ存続が難しい。
http://www.bekkoame.ne.jp/~bryann/mythorogy.html


950正信:02/02/04 13:44
アクエリアンさん。おかしいのちゃいます。
生長の家の教義は何なのでしょう。
それに照らして、信者は考えるのです。
モノを複雑かして、誤魔化してはだめです。

わたしの父親も、私の息子が入院したとき、流産児がないか聞かれました。
失礼な話です。愛もありません。生長の家の本質てき欠点であります。
中絶児のいない私でも頭にきたのです。
中絶された人には、もっと傷ついたのちゃいます。懺悔すれば、神様はお許しになります。金は要りません。
罪が無いのなら、日本人は戦後朝鮮半島の住民のかずよりも中絶と言う人殺しをやっていますよね。
これも、無いと嘘を言うのでしょうか?罪なしもおかしいのです。
そのつぐないが永代供養と言うなの10万円で帳消しになるのですか?
あなたの考えかたほど、非宗教的でないかんがえかたはありません。

このごろ、心の法則が間違いだと言うことを認めずに複雑かして誤魔化そうとしています。
雅春氏は、もっと求道てきだったけどなあ。
清超氏は、札幌で刺された講師の死について、心の法則で説明がつかず、カトリックの聖人に殉教の説明をぱくってましたね。
心のおもうとうりになると言うのは間違いで小学生以下の考えです。
思いどうりにならないことを受け入れる、こういう心の成長が必要なのです。
光の泉で川村さんの著書を紹介していましたね。
その著書にもプラス思考だけではダメと言うほんがあります。
読んでみてください。
心の法則だけでは、しんだ札幌の講師は殺される種をまいてたことになります。
こんなところが、今私が生長の家と距離をおいてる理由です。
951正信:02/02/04 14:18
ついでにアクエリアンさん
魂のレベルを一体誰が診断するの?
霊的になんて分からない。
唯心の所現 こころが病を作るそうですね。生長の家では。
でも私も医者の端くれだから、心によらない病気もいっぱい知っていますよ。
どう説明しますか?
心身症 気分障害なんかは心の関与は大きいけど、統合失調「分裂病」なんかは内因性の病気で心の問題ではないことは明らか?
どう説明しますの?
952むもん:02/02/04 14:43
『罪・迷い・苦・悪・病気』は本来存在しない『神の子・絶対の愛・智慧・永遠の生命』
これらは実在である。という生長の家の教える真理を理解するのは非常に難しいです。
私にもこれを理解できたのは最後の最後でした。
だから、悪いものはすべて無いといい、善いものはすべて有るという。まるで小学生の偏
見のように見えるのです。

これは自分自身の肉体も心も存在しないというのが真理から出発するのです。
なぜなら、肉体や心は自分自身の迷いによって造られているからです。すなわち、この世
は迷いの世界なのです。その迷いで生まれた肉体人間がこの世を見ると『罪・迷い・苦
・悪・病気』の世界が見えているのです。しかし、これらは実在しない、なぜなら神が造
った世界ではないからです。神が造った世界を実相世界と言いこれは存在します。

しかし、迷いの人間が造ったものは自分自身の妄想、幻想なのです。幻想だから存在しな
いのです。それが証拠に、たとえば病気という迷いに対して、『俺は神の子だ、神の前に
実在しないものは消えろ』というとたちまち病気は消え失せてしまうのです。しかし、
そのさい、自分は神の子、永遠の命、絶対の愛であってすべての人を愛する。という完全な
自覚が必要です。人と喧嘩しているようでは無理でしょう。

それはちょうど光の前に手をかざして、この手は自分だと思っているようなものです。
すると五本の指の影ができる。それを見て驚き親指の影を悪だといい、人差し指を病だ
といい、恐れおののいているようなものです。そこで、甘露の法雨が『お前は手じゃな
いよ。神の子だよ。光だよ』と教えているのです。自分が光であると悟った瞬間に、手
は透明になり、悪も病も苦も迷いも完全にその力を失うのです。
953むもん:02/02/04 14:43

病気を治すために『あなたには中絶児はいませんか』と聞くのは、当然です。
死んだ者は存在しなくなると思ったら大きな間違いです。
流産児はともかく中絶児は怒っているのです。それで、子供に憑依して、脳障害を起こ
させる場合が多いのです。「俺を殺して、どうしてこいつを可愛がるのか」ってね。
だから一番可愛がっている子に憑依しやすいです。

954941:02/02/04 15:44
むもんさん
>>953 それでしたら >>937さんの意見を認めたほうが問題解決が早くなりませんか。
祟りを容認せずに実相論で解決できませんか?
955名無しさん@1周年:02/02/04 17:10
>むもんさん

>>952



>>953

で言っていることがまったく矛盾することに気づいていない。
まあ、これが御都合主義の生長の家の限界だね。
956むもん:02/02/04 18:30
>>955
矛盾していると思われるのですか。解りませんか?
神の子が中絶をすると思うのですか?それ自体が自分を神の子だと思っていない
とはお考えになりませんか?神の子が人に恨まれると思うのですか?
957941:02/02/04 18:35
結局祟り論ですか? ハァ〜。
病気はない、現象はないと言ったすぐ後で中絶児は祟るですか。

分かりますよ、言ってる事は。
講師クラスでも上手く説明できていない人が多いですからね。
何かおかしいと思っても、そこのとこを説明できない・・・。
で結局祟り論・・・楠○先生と同じですか?
なにか自分を害する霊的存在があると言われて心が穏やかに成るはずないじゃないですか。
無論こういう反論をされると思います。「自分の心が平穏になっても実際にそういう霊的なものがいるのだから仕方ないだろ」と

甘露の法雨をよくお読みください。楠○先生とご一緒に。 私のアドバイスはこれだけです。
958むもん:02/02/04 18:42
>>957
あなたが『甘露の法雨』を読まれたとは思えませんね?

『霊姿に甲乙あり、病める霊あり、苦しめる霊あり、胃袋もあらざるに胃病
に苦しめる霊あり、心臓も有たざるに心臓病にて苦しめる霊あり、これすべて
迷なり。斯くの如き霊、人に憑れば憑られたる人或は胃病を顯はし、或は
心臓病を顯はす。』

ほらちゃんと書いてあるでしょ。
959941:02/02/04 19:06
むもんさん

神はすべてなるが故に
神は罪を作らざるが故に
神のほかに造り主な気が故に
””この世界に犯された罪もなく
報いられるべき罪もなきことをおしえよ。””
 三界の諸霊
 三界の諸生命
 この真理を観じ、
 ””この真理をさとりて、
 一切の苦患の源となるべき
 顛倒妄想をさいはすれば、””
 ・・・・・・。

””ー””は私がつけました。

よくお読みください。
960941:02/02/04 19:08
実相は完全であるが現象は不完全な形として存在する、現象には現象なりの対応の仕方があるってことですか?
神の子は完全だが、・・・ですか。
全然現象の中に浸かっておられますね。
961941:02/02/04 19:13
霊があるかどうかいう問題をいっているのでは、なく。
そういう現象からの指導しか出来ない方々への疑問をいっているだけです。
迷った霊が仮の存在としてあると人を脅して、そういう方向性からしか教えを説けないのですか?
人に安心感を与える説き方はできないのですか?
それこそ楠○先生と同じですね。
962正信:02/02/04 19:29
むもんさん。矛盾していますよ論理が、
病める霊も苦しめる霊も、現象であって実相ではないと雅春氏は言っています。
ただ、現象を否定したあとに、実相と言われても、なにが実相やねん、と思いました。
否定した後にたいけんてきになにも残らない、虚無思想に陥った経験があります。
空しさを感じました。
生命の実相の自伝編では、実相が独在下とありますが、私は悟れませんでした。
現象を否定すると、現実離れしたオカルトにならないでしょうか?
続々甘露の法雨のなかにも、罪はないからそれで良いではなくて懺悔が必要ともあります。
文脈思想的に矛盾があって、信者には分からないてんが多いのです。
あなた様ですら、むもんさん実相と現象を区別出来ていない。
しかし 実相だけでも話ができない。実相と現象の判別式がないのですから。
ここらがはっきり分かれば、むかし生高連 生学連で頑張った自分に戻れるきがします。
あと、みんな神の子だと人より良い事無いと思う点
実相と一体 神ち一体になるのなら、個性と言うのは何のためにあるのか?
なんていっぱい疑問があります。
答えてくれるひとは、いなかったですね。
徳島県連の前の講師さん百○先生も身体悪かったような記憶があります。
講師に頼らず、信者は信仰で判断したい時にかっちりとした神学が確立されないと、
信者は混乱します。
誰か 疑問に答えてください。
963名無しさん@1周年:02/02/04 20:19
信仰とは神学にあらず
そんなこともわからんで生学連やっておったのかのぉー。
964941:02/02/04 20:55
>>963
神学追求も信仰なり。
中途半端なあらしは止めてね。

正信さんへ

もし、何らかの教義の研鑚をしたいと思っておられるのなら

   常楽への道 吉田国太郎著 日本教文社
   続常楽への道 吉田国太郎著 日本教文社

がお勧めです。
へたな講師の方の講話を聞くよりも実りあるものになると思います。



965名無しさん@1周年:02/02/04 21:35
正信さん、ちょいとそんなにムキにならなくとも・・・と思うけど。
表面的には生長の家の批判をしているように見えるけど、なんか他の人の
批判と違うんだよねぇ。本当は生長の家がすきなんだろうな、と感じます。
活動はしてないけど、真理の話はだいすきでしょう、実は。

「悟れなかった」と言うてましたが、そのままでは悟れませんテ。たとえば
神と一体になったら個性が消えてなくなってうならば、個性とはなぜ存在
するのかというようなことを疑問とされておられるようですが、個性がなく
なると思い込んでいる状態が「夢」を見ていることと、あなたは認められない
でしょう。だれが、神と一体になったら個性がなくなるといっているのか
知らないが、あなたは先ず個性がなくなることを真実と思い込んで、それが
真実でなければどういうことか、と問われているわけです。

それを思い込みとか「夢」とかいうんだけど、素直にみとめられんだろうなぁ。

話はそれてしまって申し訳ないが、正信さんは、なんか焦っていませんか?
自分の人生について悔やんでいるとか・・・想像でしか言葉をかけられない
からいけないけど、やっぱ実相は在るよ!ご都合主義や現実逃避の意見では
なくて。そのことを分からないままであなたは一生を過ごすのか、それとも
求道を続けるのか、あなたの勝手にすればいいと思う。後悔しない生き方を
してほしい。あなたは生長の家の真理を知っているが、わかっていない。
わかっていないけど、求めているでしょう。実相と現象の区別ががわからない
といっているけど、分かりたいのでしょう。ちがう?


966正信:02/02/04 21:48
吉田さんの本 読んだことはありません。
私はトビあらしではありません。
祖母はT県で玉置かずおの票集めなんかはトップクラスだったと思う。
かつ、聖典を売っていました。有名な本はほとんど読んだと思います。初代の方のはね。
吉田さんは飛び抜けて良いところはどこなのかなあ?
教えて下さい。
大本教から離れて生長の家をつくったのは、裁きの神でなくて愛の神をはっけんし
大本教とちがうから、バキュウムオイルカンパニーに勤めながら、はじめたと思う。それなのに、中絶の件は脅しととられても仕方ないと思います。
それでは、あなた様もへたな講師の話はおかしいと思う事があるのでしょうか?
それと、生学連で活躍されたのなら、初代と大東塾の話のなかで、日本のためなら
生長の家の一つや二つ潰しても良い、と言われました。
その時と、今とではあまりにも変わったと思いませんか?
真理は相対的なものと、絶対的なものがあると思いますが。初代の話は、相対的真理で時代とともに変遷
するのでしょうか?
それではあの時代の活動はなんだったのか?
台湾 韓国で布教したいための変節のように、思われます。
生長の家の方は紳士淑女の多いことは知っております。
どうぞ、わらってお答えください。
967アクエリアン:02/02/05 00:13
生長の家の関係者並びに生長の家に多大の関心をお持ちのみなさん、
活発なご投稿に、感謝いたします。
この書き込みにより、生長の家が、21世紀の世界を引っ張っていくことが
できる偉大な宗教団体へと成長することができますよう、祈ります。

スレッドの書き込みが1000近くになりましたので、新たなスレッドへと移動します。
今後とも、よろしくお願いします。↓のURLのスレッドです。

http://life.2ch.net/test/read.cgi/psy/1012835211/l50
968名無しさん@1周年:02/02/05 14:47
雅春先生にとって大本教の出口王仁三郎氏は師でもあったがライバル関係にあると考えられます。大本教義の否定が生長の家の教義になります。
大本教の出雲正統説に対抗し生長の家は伊勢神宮が正統であることを記紀を教えにいれることと天皇信仰で実践しています。そして霊障を否定し精神分析
と想念転換を教義の中心に置き手かざしのような浄霊はしません。神想観という瞑想のみです。
969名無しさん@1周年:02/02/05 14:49
世界救世教、真光のほうが大本教の流れを組んでいるのではないでしょうか?
970名無しさん@1周年:02/02/05 14:56
生長の家の教義に霊界の階級制度に苦しむことはありません。霊界は現象界に属し、不完全な世界です。
本当にあるものは高級霊であり実相界のみが完全円満なのです。高級霊と実相界のみに波長を合わせることが神想観ではないでしょうか。また神殿はなく万物すべてのすべてに神のはたらきがあると考えます
971名無しさん@1周年:02/02/05 15:26
真光では今や神の火の洗礼、裁きの時代に入ったと教え主が自ら会員に呼びかけ多くの人に手かざしを実践させろと恐怖を絡めた拡大策を実施しています。
生長の家は恐怖がありません。ないから皆が安心し拡大しないのです。恐怖なく楽天思想ゆえに火の熱さ、水の冷たさもなくなってしまいかねない点でオカルトなのが生長の家の教えです。
972名無しさん@1周年:02/02/05 15:47
>オカルトなのが生長の家の教えです
意味不明。
973名無しさん@1周年:02/02/05 18:40
笑って死ねるのが生長の家の教えです。恐怖なんてありません。
974このはなさくやひめ:02/02/06 07:59
仏教の話題が多そうなのでちょっと質問させて貰います。
我が家は命日等、曹洞宗の僧侶に来て頂くのですが、
その時、聖使命菩薩讃偈にソックリなお経を耳にします。
なんと言うお経でしょうか。
聖使命菩薩讃偈に関して説明してある本はありますか?
どういった経緯で誕生したんでしょうか?
975質問:02/02/06 21:30
>>272>>858
横領事件ってまじ?
976真面目:02/02/18 23:41
人を指導する立場にある者の中に不法行為をする者がいることは非常に残念に思う。
教団関係者は今後不祥事を起こさないよう痛切に望む。
977名無しさん@1周年:02/02/25 06:44
正信>生長の家はお金にきれいだとおもいますよ。
おまえ本当にバカだな。おまえは生長の家の裏の裏知らないな。
表しかしら無い、おまえはほんと純粋というか物事オしらなすぎる。
だから、バカという言葉オあえて使った。
それからアクエリアンとの政治&戦争論は別にスレ立ててそこでおまえらで
やってくれ。おまえらの(2人)読んでると疲れる。ほかのやつらもROMしたり
カキコしているのだから、少し考えろ!!生長の家の本当の裏事情知りたい人この後
に↓カキコしてくれ。私は本当の事しか書かない。
公人(幹部など)であっても名前を出すのはNG。「バカ」などの侮辱語もNG
とさせていただきます。
979979:02/03/04 14:05
980980:02/03/04 14:06
981981:02/03/04 14:07
982982:02/03/04 14:09
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984984:02/03/04 14:20

985985:02/03/04 14:23

986986:02/03/04 14:25

987987:02/03/04 14:31
988988:02/03/04 14:33
989989:02/03/04 14:38

990990:02/03/04 14:40
991991:02/03/04 14:44

992992:02/03/04 14:47


993993:02/03/04 14:48

994994:02/03/04 14:57

995995:02/03/04 14:59

996996:02/03/04 15:02

997997:02/03/04 15:04

998998:02/03/04 15:07
999999:02/03/04 15:11


10001000:02/03/04 15:15
今だ!1000番ゲットォォォォォ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄       (´´
     ∧∧   )      (´⌒(´
  ⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
        ̄ ̄  (´⌒(´⌒;;
      ズザーーーーーッ
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