高橋信次

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・・・このスレで信次先生の講演録を使ってコピペ荒らしをしている方、
きっとGLAの関係者なんですよね・・・

私はリアル厨房1年生のとき、佳子先生の「真創世記」を読んで感動し、
それから信次先生の「心」シリーズや「人間釈迦」などを読み、
平井和正氏の「幻魔大戦」シリーズも工房になるまでに読み尽くし、
最近は「人間の絆」シリーズも購入しました。
梅仙人さんが指摘されているような、著書間の微妙な矛盾点にも気づいて
いましたが、それは読み物用の「味付け」として受け取っていました。
GLAに入信こそしておりませんが、ホンモノの霊的指導者父子と信じていました。

しかし、残念ながら、このスレでのGLA関係者による卑怯な荒らしを見るにつけ、
その信頼が揺らいでまいりました。
荒らしをしている方、聖書に「樹はその実によりて知らる」とあるのをご存知ですか?
高橋信次・佳子の2大霊覚者という大樹に成ったはずの実が、卑劣な荒らしを繰り返す
そのさまを見て、私は真実が何処にあるかを教えていただきました。

昨夜、実家に帰り、中学以来心の指針としてきた三宝出版の書籍と、「真創世記」
「人間の絆」「サイレントコーリング」など、すべての本を処分してきました。
悪い夢から覚めたような気分です。
これからも、人間と、神と、真理への探求を止めるつもりはありませんが、
過去を振り返ることはもう無いと思います。
信次先生、佳子先生、今までありがとうございました。さようなら。
607梅仙人:02/04/29 23:48
>606さん

 あなたの心に、今、おこっている動揺と傷心と失意に、深くご同情申し上げます。
私もそうでした。「人間と神と真理への探求」のより一層の深化と拡大、あなたの
ほんとうの幸せを心よりお祈り申し上げます。
608梅仙人:02/04/29 23:55
「心の発見」の「まちがいの発見」66

 ちょうど、いい具合に、私が分析した<「心の発見」の「まちがいの発見」64>と
矛盾する内容の「講演」がだれかさんによって貼られたので、それを指摘しておこう。

>高橋信次講演「太陽系の天使達」1                     
http://life.2ch.net/test/read.cgi/psy/1016418753/579

>今、皆さんがあげました「心行」を、ちょうど、私は、「昭和43年」の「11月」
>の「22日」に完成致しました。そして、「23日」の夜、午前1時、今で申します
>と、「菩薩界」という所へ行きまして、初めて、「物質と生命」という講演をやりま
>した。その時の司会が、「モーセ」です。その前に、「ミカエル」が講演やりまし
>て、約1時間半。ですから、23日の午前2時30分は、ちょうど、地球上に、大き
>な地震、震度3の地震がありました。それは、禅定のまま、私、行きましたものです
>から、側に寝ておった家内が、「今、お父さんの講演を聞いておった。」ということ
>でした。

<「心の発見」の「まちがいの発見」64>
「現証編」P108
「1968年11月24日。午前1時」に反省瞑想しているうちに、信次は「安らぎの
ある光明の世界」へ幽体離脱していった。そこへ「私の指導霊123が迎えに来た」
とある。そして、「万国の人々が、何万となく整然として並んでいた」その前で
「指導霊の指示にしたがって物質と生命という題で1時間半ほど講演をした・・・
生まれて初めての講演であり、私はただ驚いていた。・・・講演が終わると共に
万雷の拍手をあびたのである---私が肉体に戻るとともに、震度3ほどの地震が
あった・・・妻は『今、あなたの講演を聞いていました・・・』
(妻だけでなく、霊道を開いた弟子たちやその守護霊たちも、「すべて」幽体離脱
して信次の講演を天界の現場で聞いたという)信じられない事実が起こったのであ
る」P111
609梅仙人:02/04/29 23:55
「心の発見」の「まちがいの発見」67

<高橋信次講演「太陽系の天使達」1>と<「心の発見」の「まちがいの発見」64>
を、よく読み比べてほしい。11月24日ではなく11月23日、しかも「モーセが
司会」だの「ミカエルが講演した」だのは、「現証編」には1行も書いていない。

 著書と講演との間にも、このような「矛盾」があり「追加挿話」がなされる。
「ミカエル=佳子」を定着させるために、過去の自分の著作を「改ざん」をおこない、
それを講演会で披露したというわけだ。つまり「モーセ」「ミカエル講演」も、1968
年11月下旬には無かったことなのに、講演会の場ででっちあげたとしか考えられない。

「現証編」では「信次だけが1時間半の講演」をやったのであって、「ミカエルの
講演」こみではない。しかも、1968年11月23日に「心行が完成した」など
とは、「心の発見」にも「心行」が巻末に載っている「心の原点」にも、全く書いて
いない。おそらく、この講演会で初めて語ったことだろう。

 それに佳子の「真創世記・地獄編」では、信次は晩年になってはじめて「ミカエル」
大天使の存在を知ったことになっているから、1968年11月時点で「ミカエルが講演した」
と認識できるわけがない。
 つまり、この信次の講演の内容は、自分の著書とも、娘の回顧談とも矛盾するもので
あるわけだ。なんとも、とりつくろいようも弁護のしようもない「まちがい」である。
こんな人間が「最高指導霊エル・ランティ」などであるものか。                 
610梅仙人:02/04/29 23:55
講演会の基本的なまちがいの指摘をしておこう。

><高橋信次講演「太陽系の天使達」18>

>今、「M26」。この「太陽系」。それぞれに出て来ておりますね。今、出て来て
>いるのは、「太陽系」で、1人、悟っております。「M37」で悟っております。
>「M27」、「M26」、出ております。この「M」というのは「メシヤ」という
>意味で、つけたようですね。

まず天体関係で「M**」というときは、「銀河・星雲・星団名」についていうので
あって、個々の「惑星」に「M**」というようなナンバーをふることはない。
 また、この「M」は「シャルル・メシエ」というフランスの天文学者が「銀河・
星雲・星団カタログ」を作成したとき、それにふった番号であって「メシアという
意味でつけた」などということはありません。

くわしくは、下記URLをごらんください。天文学に興味がある人達の間では、
「M**」といえば「メシエ**(番)星雲」というのは常識です。

http://www.edugeo.miyazaki-u.ac.jp/earth/edu/opening.html
611梅仙人:02/04/30 13:18
高橋信次は、「ユートピア」という言葉が、16世紀のイギリスの法律家トマス・
モアが書いた本の名前に由来するということを、知っていたのだろうか?

http://www.mammo.tv/culture/index.php
612よいこ ◆71XQHYEc :02/04/30 16:47
「灯となれ」

光あれ!灯となれ!
自らの内より、「神の光」を輝き出せ。
光あれ!灯となれ!
無数の転生の中で輝きいでた、
あなたの奇跡の時を、
あなたの最高の時を、
今思い出せ。
この暗黒の地球に、
地獄の闇に包まれた地上界に、
生まれ出でた天使達よ。
心の内なる「神の光」を輝き出せ!
かつて、ソドムという地獄の地があったが、
今は、世界中がソドムと言っても過言ではない。
そのソドムに、天の使いが、「この地を滅ぼす」と
告げに来た時、アブラハムが願い出た。
「心正しき者10人あらば、この地を助けよ」と。
しかし、あわれにも、心正しき者はロト1人しか
いなかったのだ。
よくよく、あなた方に言っておく。
今、地球上に、ただ10人の真に目覚めたる者あらば、
人類は救われるのだ。
光あれ!灯となれ!
自らの内より「神の光」を輝き出せ!
そして、集い来よ、この日本の地に。
これより後、新しい時代が始まる。
これより後、新しい人類の歴史が始まるのだ。
613よいこ ◆71XQHYEc :02/04/30 16:54
「天使達よ」

出でよ、出でよ、出でよ、光の天使達よ、出でよ。
この濁世とも言うべき現象界に、
この地獄のような深き闇に包まれた地上界に、
生まれ出でた天使達よ。
今、この漆黒の闇に包まれた地球に、多くの光が見える。
日本に、アメリカに、ヨーロッパに、アジアに、
多くの光が見える。
とりわけ、日本に数知れぬ大きな光が見える。
集い来よ、集い来よ、集い来よ、光の天使達よ。
あなた方の盟主は、あなた方の司令長官は、
今、悪しき酒でも飲んだ如く酩酊しているが、
いずれは目を醒ますであろう。
今組織の中には、悪魔が跋扈し、人々の心を恐怖で縛り、
地上界に地獄を現出している。
これが信じられぬと言うならば、今組織の内外を見るがよい。
どこに「安らぎと調和」があることであろうか。
今後10年間、組織は緩やかに衰退し、いずれ崩壊の
間際までゆく。そして、今建てている多くの建物も、
少しずつ手放さなければならなくなる。
「そうなる」と言っているのではない。
天上界の総力を挙げて、「そのようにする!」と言って
いるのだ。
そして、その時に彼は目覚めるであろう。自らの真の光に。
その日のために、道を求め、きわめるがよい。
神の光を、神の道を、心の内に求めるがよい。
いずれ再び、日本から、新しき光が差し出でる日が来る。
その光と共に、自らの内なる光を輝かせるのだ。
そして、その日のために生まれ出でたことを、
今思い出すのだ!