大本の信者の方2001

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1名無しさん@1周年
出口なお開祖と出口王仁三郎聖師の厳と瑞の教えや
大本本部、大本信徒連合会、愛善苑等について
どう思われますか?
2名無しさん@1周年:2001/01/20(土) 22:57
霊界物語は難しい。三鏡はよい。大本神諭もよい。
3名無しさん@1周年:2001/01/23(火) 13:02
霊界物語は毎日読むといいです。
4名無しさん@1周年:2001/01/23(火) 13:26
霊界物語を読み忘れると、心が猛烈にひもじくなる。
5名無しさん@1周年:2001/01/23(火) 18:13
霊界物語を読む暇があったら、いろんな本を読んだ方が為になる。
宗教臭くなるぞ。
なおさんは好きだ。
6:2001/01/23(火) 18:28
>5

いやいや、霊界物語をまず読んでから、いろいろな本を読んでごらん
なさい。まるで掌を指すように真理が見えてくるから。これはマジ。
7:2001/01/23(火) 18:33
逆に言うと、いろんな本を読んだあとでないと、霊界物語の有り難さ
はわからない。
8名無しさん@1周年:2001/01/23(火) 18:47
>霊界物語をまず読んでから、いろいろな本を読んでごらん

読み終わるのに、膨大な時間とお金がかかります。
それよりもいろんな分野の本をたくさん読むべきだ。
霊界物語臭くなるぞ。
9:2001/01/23(火) 19:03
>8

>読み終わるのに、膨大な時間とお金がかかります。

それは残念です。決して無駄な投資にはならないと思いますが。

10丹波りん:2001/01/24(水) 01:14
むだ金、使ったな なんの感情もわかないな。もしかして、私が変なのか!?
11名無しさん@1周年:2001/01/24(水) 02:16
「大本の信者の方」Part 1 は“dat2”に落ちてしまいましたね。
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=psy&key=../dat2/960014063&ls=50 最後のレス50
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=psy&key=../dat2/960014063 全部表示
上のURLで読むことができますよ。
12名無しさん@1周年:2001/01/24(水) 13:20
>>11 ありがとうございます。
13名無しさん@1周年:2001/01/24(水) 19:08
和合することは、ないんだろうな。
14名無しさん@1周年:2001/01/24(水) 21:25
>>13 私の周りでも和合したいと思う信者や宣伝使はいらっしゃる。
15名無しさん@1周年:2001/01/24(水) 21:33
神に祈る。
神に祈り続ける。
16名無しさん@1周年:2001/01/24(水) 21:47
霊界物語を読みつづける。
神は全て見ているのだから
どうか、私の、この汚れた魂が
正しく、生きられますように。
17玉子湯:2001/01/25(木) 20:03
大本の活動について教えて。
講座とか何でも。
18名無しさん@1周年:2001/01/25(木) 20:14
 大本の信者ではありませんが,出口王仁三郎殿が作陶した茶碗は好きですね。
 一見幼児の作品にも見えますが,その実,実に味わい深いものを感じます。
19名無しさん@1周年:2001/01/25(木) 20:50
>>17
二月三日は節分大祭です。大本では節分は神様の正月といわれます。
天地をお創りになられた国租のご再現を祝います。また、人類の
平和と幸福を願い、節分人型大祓いを行います。
20名無しさん@1周年:2001/01/25(木) 20:50
>>17
大本信徒連合会のサイト
http://www.omt.gr.jp/
大本本部のサイト
http://www.oomoto.or.jp/Japanese/index-j.html
大本の講座は誰でも受けられます。
大本信徒連合会の大本基本講座は三月は三日(土)四日(日)、
四月は七日(土)(みろく大祭特別講座)、五月は五日(土)
六日(日)があります。
受講料千円、宿泊料千円、朝食150円、昼食350円、
夕食150円です。

21名無しさん@1周年:2001/01/25(木) 20:57
瑞霊の言霊の光
22名無しさん@1周年:2001/01/25(木) 21:14
大本の方にお尋ねします。
ワールドメイトの深見教祖が、王仁三郎は「私の後継者は東海地方から出る」と言ったと言っていますが、
本当ですか?
23日本@名無史さん:2001/01/25(木) 21:24
日出麿呂さんは本当に100歳まで生きられたんですか?
24名無しさん@1周年:2001/01/25(木) 21:39
>>20 申し訳ありません。夕食は350円です。訂正いたします。
>>23 日出磨先生は平成3年12月、96歳で昇天されました
25名無しさん@1周年:2001/01/25(木) 21:42
体主霊従から霊主体従の世の中になってほしい。
26名無しさん@1周年:2001/01/25(木) 21:49
「この大本は世界にある事が皆映るから、大本にありた事は大きな事も小さい事も、善き事も悪しき事も、皆世界から出てくるから…」(大本神諭)と示されているように、大本の型が世界に映るのである。大本は世界のことが写る鏡であり、また大本から鑑が世界に出されてゆく、神の仕組の地場である。

 
27玉子湯:2001/01/26(金) 00:21
大本の一般向け活動について教えて。
28名無しさん@1周年:2001/01/26(金) 00:38
2代様の、本当の後継者はどなたですか?
29名無しさん@1周年:2001/01/26(金) 11:20
大本で気になるのは、天皇のことです。
天皇をどう理解すればいいのか悩むところです。
30名無しさん@1周年:2001/01/26(金) 11:28
>29

他人のこと気にする暇があったら、自分の魂を磨くことに専念する
べきだと思うよ。よお、同志!!!
31名無しさんの主張:2001/01/26(金) 18:46
大本教に入れば幸せになれますか。すがりたい
32名無しさん@1周年:2001/01/26(金) 18:58
大本教は抜け殻です。ワールドメイトにすがりなさい。
ただし、お金を出してはいけません。
33名無しさん@1周年:2001/01/26(金) 19:30
>>31-32 大本は正しい神の宗教です。瑞の霊にすがってください。
34名無しさん@1周年:2001/01/26(金) 19:33
鎮魂帰神法のなくなった大本に何の価値があるんだろう
35名無しさん@1周年:2001/01/26(金) 19:38
>34 鎮魂帰心法って今はだれがやってるの?
36玉子湯:2001/01/26(金) 20:36
大本さんの教えは現代的で宜しいのですが
今はお行の方はメインではなさそうですね。
節分会は年中行事だそうですね参加すると楽しそう。
37玉子湯:2001/01/27(土) 00:31
大本さんは抜け殻って?
38名無しさん@1周年:2001/01/27(土) 00:38
>37出口王仁三郎が自分が死んだ後はそうなるっていってたような
気がする。
39名無しさん@1周年:2001/01/27(土) 00:44
大本って本来古神道の復興がテーマだったんじゃないの?
鎮魂帰神法がなければ用済みって事?
40名無しさん@1周年:2001/01/27(土) 01:00
今鎮魂帰神やってないの?どちて?
それより十和田龍さんの「出口王仁三郎」って完結したのかどうかおせーてー
かりにも孫でしょう。王仁の。
41名無しさん@1周年:2001/01/27(土) 19:06
>38

「錦の土産」のことね。王仁三郎が入蒙した際に、側近に託した遺言状。
たとえ、二代教主や、教主補が反対しても、絶対に霊界物語の拝読をやめ
てはいかん、と書かれている。歌にも出てくるね。霊界物語は王仁三郎の
血肉そのものだと。言いたいことは霊界物語と「神霊界」に書き尽くした
から、死後、私に会いたくなったらそれを見よ、とも言ったらしい。
4241:2001/01/27(土) 19:21
ちょっと違っていた(^^;)。

>二代教主や、教主補が反対しても

「二代三代の言と雖もこの事のみは廃すべからず」でした。
4341:2001/01/27(土) 19:25
参考リンクをあげておきます。

http://bbs.minato.tokyo.jp/cgi-bin/read.cgi?000000142#9
44名無しさん@1周年:2001/01/28(日) 13:51
age
45名無しさん@1周年:2001/01/28(日) 13:55
>40
>今鎮魂帰神やってないの?どちて?

出来る人がいないから
46名無しさん@1周年:2001/01/28(日) 17:58
no
47名無しさん@1周年:2001/01/28(日) 18:52
>45

なら今何やってるの?
神前で拝むだけ?
48名無しさん@1周年:2001/01/28(日) 20:55
>>47 月に一度の月次祭、大本神諭、霊界物語拝読、
節分大祭、瑞生大祭等参加等
ほかにも活動はいろいろあると思います。
49名無しさん@1周年:2001/01/28(日) 20:58
ふつうの宗教と同じなのね。
つまんないな
50名無しさん@1周年:2001/01/28(日) 21:05
>>49 いいえ、大本は世界で最も素晴らしいです。
51名無しさん@1周年:2001/01/28(日) 21:21
>>49 大本の良さを解ったら抜けられない。
52名無しさん@1周年:2001/01/28(日) 22:22
>45 鎮魂帰神ってできないの? 王仁三郎ならできたのに。
53名無しさん@1周年:2001/01/29(月) 06:55
>52

王仁三郎もできなくて途中で指導を止めたんだよな
54名無しさん@1周年:2001/01/29(月) 10:59
霊界物語に書いてあるよ。第40巻の序だったと思うけど、鎮魂帰神をやっても、
降りる神はほとんどが曲津ばかりで、心の正しくない者は、「日の出神諭」の
ようなもっともらしい偽神示に惑わされるばかりだ。もともと、王仁三郎は
大本に降りる神の審神者のお役目だったので、彼によって善神と悪神の立て分け
が行われた。霊界物語は「彼の肉身そのもの」で、これに頼れば安心だし、
霊界物語を読み、それを生活の理想とする人がある限り、永遠に王仁先生とその
「仏法僧」は行き続けるのです(第40巻序)。
55玉子湯:2001/01/29(月) 12:53
と言うことは大本さんはお行に重きをおかないのですね。
「仏法僧」は仏教のこと、どうして王仁さんの本に書いてあるのですか?
王仁さんの「仏さま」の見方はいかがでしょう?
5654:2001/01/29(月) 14:49
>55

ああ、それはね。第40巻の序文をご覧頂ければわかることですが、
最初に仏教の「仏法僧」のことを例に挙げて書いてあるのです。釈迦
は死んだが、その教えを実践する人がいる限り、釈迦は永遠の生命を
持っている、という風に。それに自分の教えを当てはめて、大本の
「仏法僧もまた」という感じで書いてあるのですよ。

王仁三郎に霊界物語を降ろした大八洲彦命と釈迦は、密接な関係に
あることは、上の序文にも書いてる通りです。霊界物語にも一部、
仏典が引用されています。
57教えて君:2001/01/29(月) 16:38
(宗教やってないただの観察者なので、失礼があったらごめんなさい)
教えて欲しいのは「霊界物語」という本の事です。
41のリンクから飛んだページで朗読を聴きました。
酔っ払い親爺が脳内世界旅行を延々語っている様で結構痛快でした。
でも朗読がちょっと自分とは合わないので、本自体を読んでみたいのですが、
結構大きい書店のその手のコーナーにも簡単な解説書はあっても
「霊界物語」という本自体はおいていない様です。
あと、朗読でたまに「マルマルをしている」とか「マルマルなナントカ」って
言い方になっていて気になったのですが、本文表記でも「○○をしている」って
感じの所謂伏せ字になっているのですか?
せっかくの面白い放言調子が削がれてちょっと不満でした。
伏せ字になってない本はどこで買えますか?
実際手許に置いて読んでみたいのですが、↑である箇所を指して40巻〜とか
書いてあるし、立ち読みした解説本を見て「量が多い本らしい」という事は分かっても、
どういう形で刊行されているかは分かりませんでした。
大体その本は信者でないと買えないのですか?
宗教はやらないので「入信してから道場(?)で買ってね」だったら諦めますが、
一般人でも「ここで見られる、購入出来る」という方法があったら教えてください。
5854:2001/01/29(月) 18:16
>57

八幡書店のホームページをご覧ください。ちょうど、廉価版が出たところですヨ。
同じHP上に「今週の霊界物語」というサービスコーナーもあります。

http://www.hachiman.co.jp
5954:2001/01/29(月) 18:22
ちなみに、私は電子ブック版を使っています(八幡書店刊:3万8千円)
電子ブックのカバーを外して、中のCDを取りだし、フリーウェアで
読むことができます。これが一番廉価でしょう。古本で揃える手は
ありますが、それでも6万円以上というのが相場です。
60名無しさん@1周年:2001/01/29(月) 20:33
愛善世界社(大本信徒連合会)でも文庫版が発売されています。
http://www.omt.gr.jp/book/book_monogatari01.htm
61名無しさん@1周年:2001/01/29(月) 20:37
クロネコブックサービスでも購入できます
http://www.bookservice.co.jp/
62名無しさん@1周年:2001/01/29(月) 22:15
大本でも、人型・型代やっていたよね。
63教えて君:2001/01/30(火) 01:55
>>54
八幡書店のホームページと「今週の霊界物語」さっそくのぞいてみました。
ああいう感じで書かれているのですね。(伏せ字については分かりませんでした)
地獄巡りより現界修行時の感興の方が、味わいがあっていいと思いました。
次の回も楽しみにしたいと思います。
>>60.61
文庫まで出ているのですね。書泉で販売しているそうなので、
内容を確認しに行ってみようかと思います。

思っていたより章あたりの文章が少なそうなので、廉価版の古本を狙おうかと思います。
文章や熟語が非常にウエットでまろやかで膠着系の感じを受けました。
(字の選び方漢字の織り込み方に【にほんー!】という趣きが湛えられていい感じですね)
時間の感じや距離の感じが現実とまた違う味わいで呈示される様に読めるのも面白いです。
粘着質にたゆたっている様でもあり、反面痛快さが屹立する様でもありと、
さわりだけでも結構イマジネーションを掻き立てられるものがありました。
部外者でも入手の手段があるとわかって良かったです。ホントありがとうございました。
64名無しさんの主張:2001/01/30(火) 11:55
31のすがりたい人です。私も読んで見ようと思います
65名無しさん@1周年:2001/01/30(火) 12:26
綾部がエルサレムと友好都市になったって本当?
6654:2001/01/30(火) 12:58
私は大本系のどの団体にも所属していない、一愛読者です。だから、お気づき
のように王仁三郎、と呼び捨てにしています。

個人によって違うと思いますが、私は第13巻から断然面白くなりました。口述
のスピードに合わせて、3日に1冊のペースで読むのがいいとか、「天祥地瑞」
だけは姿勢を正して読まねばならん、などと言われているようですが、気に
する必要はないと思います。愛読者の体験談などが、43で紹介したHPの
掲示板に載せられていて、疑問点についても丁寧に教えてもらえますから、
お勧めです。31さんは何か具体的な悩みをお持ちなのでしょうか?
それなら、同じHPに「セラピーの部屋」があって、真面目に相談してもら
えます。宗教的な勧誘を受ける心配も全くありません。
67名無しさん@1周年:2001/01/30(火) 13:20
大本信者や王仁三郎信者って、どうして心が狭いんだろうか?

自分のところが一番の宗教、真実の教え、他は邪霊だ・・。

そして、偉そうに霊界物語を引用する・・。

王仁三郎さんも言ってるんじゃないですか?
行いの伴わない信仰は死んだ信仰だって・・。
幾ら霊界物語が真実でも、傲慢な人は駄目だとおもうけどな。

それに王仁三郎さんの意見が全部正しいとは限らないだろ?
68名無しさん@1周年:2001/01/30(火) 13:44
>67 他は邪霊もあるし、正しい神もある。全てがそうではありません。
6954:2001/01/30(火) 13:44
>67

>幾ら霊界物語が真実でも、傲慢な人は駄目だとおもうけどな。

そりゃそうだと思うよ。どんな宗教でも傲慢な人はダメだと言って
いる。霊界物語の教えも同じ。高姫はそれを表すためのキャラだと
思う。

だけど、ひとこと言わせてくれよ。ある本を読んだ人は、まだ読ん
でいない人よりも多く知っている。だから、読んだ人の言葉に耳を
傾けるのが当たり前ではないかい?相手に会ったこともなしに、
人のことを傲慢だとか、その本を読みもしないで、意見が全部正しい
とは限らない、などと批判することほど傲慢なことはないと思うの
だが?

あなたが本当に霊界物語を読んで、その内容について具体的に批判
するのだったら、ちゃんと真面目に聞いてあげるよ。どうだい?


70名無しさん@1周年:2001/01/30(火) 20:05
いきなりで申し訳ございませんが、皆さんは肉食は断っているのでしょうか?
僕は、以前は断っていたのですが、現在はそれなりに食べます。
って言うか、食べてしまいます(笑)

食欲に勝てない…
71名無しさん@1周年:2001/01/30(火) 21:52
>>70 私は普通に食べてます。
72ひみつ:2001/01/30(火) 23:57
>>70
王仁聖師さんは、肉食を断つのはあまり良くないと言ってましたよ。
自分だけが助かればよいと言う、我良しの気があるからだと。
また、ある程度御魂が磨かれていくと、自然と食べなくなってくると言いました。
年齢的に、ある程度肉食が必要な時もあるとも言ってました。
ですから、食べたければ自然に食べましょう。
73日本@名無史さん:2001/01/31(水) 00:33
>72
うおっ、いいこと言う人だね。
例会物語読んでみるか。
74名無しさん@1周年:2001/01/31(水) 00:43
>>72
それは適当でいい考えですね。
私もエコとか嫌い「ジブンダケガシワセニナレ」って感じで。
肉食は効率が悪いらしい(?)ので、もう少し減ってもいいかもとは思うけど、
ベジタリアンとは行き過ぎだと感じる。
大本教はベジタリアンなの?
75ひみつ:2001/01/31(水) 00:47
王仁三郎聖師さんの教えは、優しく包み込むものです。
すべてを受け入れる気持ちが大事ですよ。
ちなみに、私は大本信者ではないですが(愛善苑でもない)、
霊界物語の読み方は、まず37.38巻の聖師さんの自叙伝を読み、
その後13巻から読むと、入りやすいと聞きました。
そのあと、馴染んだら1巻から読むと良いらしいです。
これは、出口和明さんから直接聞きましたが、
古くから大本で言われていることらしいです。
76教えて君:2001/01/31(水) 01:15
>>75
>霊界物語の読み方は、まず37.38巻の聖師さんの自叙伝を読み、
>その後13巻から読むと、入りやすいと聞きました。
>そのあと、馴染んだら1巻から読むと良いらしいです。
その読み方参考にして本をさがしてみたいと思います。
でも、オンラインで読んだ1巻とか自分的には大ウケで、夜中にもかかわらず、
類人猿みたいなでっかいアクションで手を叩いちゃう位だったので、
初めからか、実物を見てピンと来た巻を買おうと思っていたけど、
一般的な読み方である37.38巻から始めた方がいいのかな?
77>69:2001/01/31(水) 14:53
>ある本を読んだ人は、まだ読ん
>でいない人よりも多く知っている。だから、読んだ人の言葉に耳を
>傾けるのが当たり前ではないかい?

俺は霊界物語を批判してるわけじゃない。
王仁三郎信者の傲慢さが嫌いなの。
7877:2001/01/31(水) 15:08
でも素晴らしい人もいることは認める。
79名無しさん@1周年:2001/01/31(水) 15:12
役どころがわかってる芸人っすよ
80名無しさん@1周年:2001/01/31(水) 15:49
名前に「き」がつく、人間はポアしてもいいそうだ。

81名無しさん@1周年:2001/01/31(水) 20:09
>>80 そんな訳無い
82ひみつ:2001/02/01(木) 02:08
教えて君さん、1巻から読めれば、それに越したことないですよ。
王仁聖師は、霊界物語はどこからでもいいので読んで欲しいと言ってますよ。
37〜うんぬんというのは、あくまでも目安です。
気軽に、どこからでも自分の好きなとこから読んでください。
83名無しさん@1周年:2001/02/01(木) 19:57
あさっては節分ですね。
84名無しさん@1周年:2001/02/02(金) 19:37
大本の長老、徳重高嶺宣伝使が去年の暮に
九十九才で帰幽されたそうです。
聖師様に直接仕えた方です。
ご冥福をお祈り申しあげます。
852CH王仁三郎&楓子ファンクラブ:2001/02/02(金) 19:51
ちょっと話は変わりますが私も仲間にいれてください。
「朝鮮・満州と日本が一体化すれば経済封鎖をされても生きてゆける」
「日本は木で中国は土である。木は土に根をおろして繁栄する」
聖師の発言にこういう趣旨のものがたくさんあるそうですが、
実際に話を聞くのは中国に進出して大損したヤオハンや、韓国から
逃げ出したホンダのような痛い話ばかりです。2CHの中国板ハングル板
を見てもろくな話がありません。日中国交回復以来日本はお金を出し続け
損ばかりしているような気がします。
この辺の矛盾をどうするとか、今後の日本のこれらの国に対する
付き合い方とか、みなさんの考えをお聞かせ下さい。
86教えて君:2001/02/02(金) 23:21
>>82
アドバイスありがとうございます。
ちょっと気が楽になりました。
初めは端本探しになると思いますので、
いい巡り合わせがある様に期待して、色々回ってみます。
87ひみつ:2001/02/03(土) 00:46
85>>
よろしくおねがいします。
王仁三郎聖師の言葉について、注意しておかなければいけないことがあります。
聖師は正反対の事を言っている事があります。それを取り違えてはダメですね。
また、一つの言葉だけを取り出して、前後の文脈を無視すると、
逆の意味にも取れてしまいます。
一体化というのも、霊的にというのと、併合するというのは全然違うでしょう?
とにかく肝心なことは、
 「大本」というのは宗教団体ではない。神業団体である。
 わしは、大本の王仁三郎やない、世界の王仁三郎や。
 「大本」がつぶれても、わしはかまわんのや。
という言葉がなにを意味するのかでしょう。
88名無しさん@1周年:2001/02/03(土) 20:39
>わしは、大本の王仁三郎やない、世界の王仁三郎や。
その通りだと思います。彼の瑞霊の教えを、
全ての人に知って欲しいと思います。
89うむ:2001/02/03(土) 20:49
皆様の、人生の深さはご存知ないので申し訳ございませんが
現代の心にマッチしてる、”生きがいシリーズ”
”生きがいの探求””生きがいの想像””生きがいの確信”が
わかりやすいかと思います。
私が17歳の時に、衝撃を受け、今の人生の源は
”生きがいの確信”でした。
これらを読んだ後”神仙の人”?で自分のたどり着けない、でも目標が
見せたような気がします。

90名無しさん@1周年:2001/02/03(土) 20:50
日本人は皆霊界物語を揃えて毎日欠かさず拝読して欲しい
と本気で思います。
91名無しさん@1周年:2001/02/03(土) 21:03
横レスごめん。
出口ナオさんの話も聞かせて。
92名無しさん@1周年:2001/02/03(土) 21:19
開祖様ですか
≪出生と昇天≫

 天保7年旧12月(1837年1月)現在の京都府福知山市で出生。大正7年11月6日、81歳で昇天。

≪幼少時代≫

 貧困家庭のため寺小屋に通う機会もなかった。19歳の時、綾部市に住む叔母出口そよの養女となり結婚。夫のもとで8人の子女に恵まれその養育に苦労する。

≪神がかりの始まり≫

 大工の夫・政五郎の病気そして昇天の後、56歳(明治25年・1892年)の節分の夜、にわかに神感状態となる。本人の意思とは異なる別な力がこみ上げ、威厳に満ちた言葉が口から出る。

≪「筆先」の始まり≫

 やがて「筆を持て」と言う神のお告げを受けて、開祖の手が自然に動き〈自動書記的に〉、和紙に文字を書き始める。昇天までの27年間に半紙約20万枚に達する。

≪大本神諭≫

 “ひらかな”で記された筆先に出口王仁三郎が漢字を当て、まとめた大本の根本教典。

その内容は、大本出現の由来、神と人との関係、現実社会の批判、日本民族の使命、人類の将来に対する予言・警告を通して、「三千世界の立替え立直し」を断行し、永遠に変わらない地上天国「みろくの世」の到来が啓示されている。


http://www.oomoto.or.jp
93名無しさん@1周年:2001/02/03(土) 21:22
http://www.oomoto.or.jp にあります。

興味がある方は、大本奉仕者を紹介します♪
94名無しさん@1周年:2001/02/03(土) 21:54
春日様
95名無しさん@1周年:2001/02/03(土) 21:56
>>92-93 大本本部の方ですか?三ツ野さんって知ってます?
96名無しさん@1周年:2001/02/03(土) 23:32
確か大本神輸だと思うんですが(日月神示かも…)、神示に当時の皇室を批判する内容のものがあるらしいのですが、本当ですか?
外国の洋服を着て〜、とかそんな内容らしいのですが…
97ひみつ:2001/02/03(土) 23:41
はっきり言って、大本自体は本来は天皇をよく思っていません。
国祖隠退をかんがえればわかります。
当時の皇室を批判しているというよりも、皇室じたいをです。
ただ、それゆえに二度の弾圧を受けました。
そして、それが幼い頃のトラウマになった、
三代直日さんの恐怖心のせいで、現在は右よりになりました。
98名無しさん@1周年:2001/02/04(日) 00:17
>>92
じゃあ、今日は「お筆先」が始まった日なんだ!
992CH王仁三郎&楓子ファンクラブ:2001/02/04(日) 00:29
85ですがひみつさんレスありがとうございます。
ところで天皇家のことですが明治天皇が入れ替わった
という話を聖師がちょこっと言われていたようですが
本当でしょうか?こればっかりはどうにも・・・
100ひみつ:2001/02/04(日) 00:42
99>>
それは、大室寅之助のことですね。
南朝の血を引くという長州の隠し玉とかいう。
吉田松陰があれほど狂気に尊王を主張する本当の理由だそうですが。
「天皇の伝説」という雑誌に詳細がのっていますが、
どうでしょう?
101ひみつ:2001/02/04(日) 00:46
ただ、世界救世教の岡田茂吉は、
「出口先生は、わしは南朝の有栖川宮の血を引いている、
 北朝の今の天皇は偽者だ。だから、わしが天皇になる」
と言っていてから弾圧された。
と言っています。(岡田茂吉全集)
ただ、岡田翁の言葉は嘘っぽいですけど。
102名無しさん@1周年:2001/02/04(日) 01:29
■ 過去ログ倉庫を探索してみました。(大本関連スレ)
http://mentai.2ch.net/psy/kako/960/960014063.html 大本の信者の方 … 627レス
http://mentai.2ch.net/psy/kako/967/967930692.html 出口王仁三郎 … 191レス
http://mentai.2ch.net/psy/kako/967/967187302.html 大本教について … 32レス
http://mentai.2ch.net/psy/kako/972/972276050.html 大本教三派の違い … 14レス
http://mentai.2ch.net/psy/kako/980/980353082.html 深見東州を大本教や救世教は(略) … 10レス
http://mentai.2ch.net/psy/kako/961/961454213.html おおもと教の … 7レス
http://mentai.2ch.net/psy/kako/977/977901727.html 出口王仁三郎、神の権威を犯したり … 4レス
http://mentai.2ch.net/psy/kako/963/963927332.html 大本教とは … 3レス
http://mentai.2ch.net/psy/kako/977/977413608.html 出口王仁三郎の焼き物についての感想 … 3レス
103名無しさん@1周年:2001/02/04(日) 01:33
そうです。阿含宗の桐山とか言うおちゃんも、元々ここの信者でな。
戦後、教団解散した後、自ら教祖になりおった。
今でも、寒い時期に京都のお山で、「火祭り」を{星祭}とか言って
大きなキャンプ・ファイヤーでお金儲けしてけつかる。
104名無しさん@1周年:2001/02/04(日) 02:07
>>101
http://members.tripod.co.jp/teshigwara_teshi/kiyokikokoro_003.htm
「出口王仁三郎は有栖川親王の隠し子?」説について、
大本本部の信者さんである、めろん公爵☆氏が解説しています。

>>103
それは初耳ですね。
阿含宗の桐山氏が元大本教信者だったとは聞いたことありませんね。
情報ソースは何ですか?(情報が掲載されている書籍名など)
105ひみつ:2001/02/04(日) 03:08
>>104
めろん公爵さんのホームページを見ました。
彼は本当に大本信者であろうか?
音霊法や十言の神呪などを進めているが、
これは、神道天行居の行法である。
つまり、反大本教団の行法(アマテラスオホミカミを唱える)
だから絶対に大本信者はしないでしょう。
(教義に反するし、大本では教えない行法)
王仁三郎の落胤説はともかくとしても、
彼がもし(まず違う)大本の信者であっても、
なんら信頼性がない一方的な情報を発信していると思えます。
106ひみつ:2001/02/04(日) 03:11
しかし、大本本部から見た視点としては、一般的なものです。
大本本部=善
愛善苑=大本信徒連合会=悪
という一方的な観点に、立っているということです。
107名無しさん@1周年:2001/02/04(日) 03:35
>>105
めろん公爵☆氏は世界救世教や真光関連も相当詳しいようですよ。
(某掲示板で、めろん公爵☆氏が発言している)
彼は、様々な大本系教団を遍歴なさったのでしょうか?

> 彼は本当に大本信者であろうか?
さあ? たぶん、大本(本部)信者なのでしょうね。

> 王仁三郎の落胤説はともかくとしても、
大本(本部)は“王仁三郎の落胤説”を否定しているようですね。
“王仁三郎の親王落胤説”は出口和明氏が勝手に主張しているんでしょ?

> なんら信頼性がない一方的な情報を発信していると思えます。
信者さんによって、皆考え方が違うでしょ?
108名無しさん@1周年:2001/02/04(日) 03:57
>“王仁三郎の親王落胤説”は出口和明氏が勝手に主張しているんでしょ?
そんな事はないですよ。

109名無しさん@1周年:2001/02/04(日) 04:37
神様、大本が本来の正常な姿に戻りますように。
110名無しさん@1周年:2001/02/04(日) 04:44
時節
111名無しさん@1周年:2001/02/04(日) 04:50
時節を待つ
112名無しさん@1周年:2001/02/04(日) 06:19
えっと
113名無しさん@1周年:2001/02/04(日) 06:25
めろん公爵☆氏の「竹事件」って表題「梅」の間違いじゃない?
114名無しさん@1周年:2001/02/04(日) 17:05
でも聖子さんの後継ぎはいないのだから
大本本部も次の教主がいなくなる。
115アトムの騎士:2001/02/04(日) 17:26
次の教主は松田聖子にします。ひひひひひ
116名無しさん@1周年:2001/02/04(日) 17:41
>115
アトムの騎士さん、おひさしぶり。しばらく見ないうちに
キャラクターが変わりましたね。
117ひみつ:2001/02/04(日) 22:25
>>105
私は、めろん公爵さんを非難しようとしているのではありません。
むしろ、問題にしているのは、思想の(信仰の)一貫性がないという事です。
彼が大本信者であるならば、十言の神呪や音霊法などの神道天行居の行法を
人に進めるのはおかしいでしょう。これは、喩えるなら、キリスト教徒が
人にコーランを進めるようなものです。こんなおかしい事があるでしょうか?
もし、大本信者であるならば、大本神諭なり、霊界物語なりを勧めるでしょう。
また、出口和明さんが「大地の母」を出版したのも、大本本部からの要請です。
初出は、大本教の広報誌です。また、三代直日さん自身も、「真実であるから、
何事も隠し事をしてはいけない」と和明さんに大本の雑誌での対談で言ってます。
そんなことは、大本の過去の出版物にかいてあることです。
118ひみつ:2001/02/04(日) 22:32
また、様々な宗教遍歴を重ねた方は今まで身を置いていた宗教独特の
癖のようなものを背負っていることが多く、純粋な信仰になるのが
難しいことがあります。
おそらく、めろん公爵さんも大本信者として日が浅いのでしょう。
大本を邪教であるとする神道天行居の行法をしながら、
大本の信者を名乗るのは、言語道断の所業といえるでしょう。
大本信者であるならば、大本の教えを実行して欲しいものです。
119名無しさん@1周年:2001/02/04(日) 22:45
>音霊法や十言の神呪などを進めているが、
 これは、神道天行居の行法である。
 つまり、反大本教団の行法(アマテラスオホミカミを唱える)
 だから絶対に大本信者はしないでしょう。

えっ、これって、「大本」の人はしないの?
ワールドメイトの深見氏は、王仁三郎の後継者名乗ってますけど、アマテラスオオミカミあげてますよ。
ついでに深見氏は、一時、大本にいたらしいね。
120ひみつ:2001/02/04(日) 23:47
そうです。
アマテラスオホミカミを唱えるのは、大本ではありえません。
深見さんは、世界救世教〜大本にいたそうですが、
元々、修行オタクの気があり、様々な行法に手をつけていたようです。
アマテラスオホミカミを唱えるのは、戦前の古神道家、
友清歓真が戦前に公開した神法です。
これを深見さんが取り入れているのは、戦前の大本の轍を踏んで、
国家と敵対しないためでしょう。
ちなみに、深見さんが王仁三郎の後継者を自称してますが、
大本系の新興宗教の教祖の常套手段です。
121名無しさん@1周年:2001/02/05(月) 00:04
それから、深見氏は、王仁三郎が危険だからとやめてしまった鎮魂帰神法に「新しいもの」を付け加えて「改良」したとし、盛んに「救霊」と称して活動していますが、これって危険じゃないのでしょうか?
122名無しさん@1周年:2001/02/05(月) 00:14
深見自身も鎮魂帰神を批判してたような・・・。
救霊はただ、マニュアルの言葉を唱えるだけなので、
効果もないかわりに、危険性もないと思うが。
だけど、俺も救霊を受けたせいかわからんが、
霊的現象が起きて困ってるが。
123ひみつ:2001/02/05(月) 00:36
私は、「救霊」というものがどのようなものか知りませんが、
鎮魂帰神法(鎮魂と帰神法は本来別物)に、
何かを付け加えるというのはその行法の性格上無理でしょう。
むしろ、深見さんが「鎮魂帰神法」を本当にできるのなら、
あんなに様々な、神法を勝手に作らなくてもいいでしょう。
鎮魂だけで、ほとんどのことはできます。
124ひみつ:2001/02/05(月) 00:40
ただ、「救霊」自体に効果は無くても、
施法者が受法者に対して、何かを唱えるなり、祈念するなどをすれば、
どちらかの邪気が、もう一方に伝染してしまうことはあるでしょう。
これは、真光系の宗教にも当てはまります。
125名無しさん@1周年:2001/02/05(月) 01:03
>>108
「出口王仁三郎の有栖川親王落胤説」は、大本弾圧を回避する為に
わざと、出口聖師が流布したデマと思われます。
皇室の血縁者だと、国家権力が弾圧しにくくなるからです。
出口聖師がわざと吹いた法螺を本気にしている出口和明氏は、
多少“電波”がはいっているのです。
出口家の血は“電波”がはいりやすいのです。
「出口王仁三郎は有栖川親王の落胤である」
と、いうようなことを主張すると、
世間の反感を買うのは必定です。
それに気がつき、後に「出口王仁三郎の有栖川親王落胤説」を
公式否定した出口直日大本三代教主は、正気なのです。
126ひみつ:2001/02/05(月) 01:13
>>125
逆でしょう。
本当に弾圧を避けたかったのなら皇族をカタルのは最低の手段です。
まして、王仁三郎自身が自分が落胤であるといっているのは、
かなりの人が(信者、非信者問わず)証言しています。
まして、二度も実際に弾圧されています。
弾圧されたからも、主張する意味無いでしょう。
また、執拗に王仁三郎は、「たるひと」(有栖川宮の名前)を、
歌に詠み込んでいますし、それを裁判で検事に聞かれたときに、
実父(有栖川宮)のことを忘れないように入れた。と
証言しています。これは、正式な裁判記録に残っています。
127ひみつ:2001/02/05(月) 01:19
125>>
>出口家の血は“電波”がはいりやすいのです。

これは、何を根拠にそう断言しているのでしょうか?
これでは、三代直日さんをも否定していることにもなります。
もし、「他所の血筋にさせるのは惨いから、出口の血筋で
    悪の型させる」という神諭だというなら、
もっと、大本の歴史を勉強してから考えてください。
128ひみつ:2001/02/05(月) 01:27
また、有名な話では、聖師派と日出麿派の争いで、
聖師が地方巡教中に、日出麿派が聖師を引退させようと画策し、
帰ってきて、それを知った聖師に、
「日出麿などに、神の経綸がわかるかっ!!」
と激怒され、
慌てて地方に日出麿夫妻が逃げ出すという一幕がありました。
ここに、聖師を無き者にして、日出麿を尊師として神格化する、
大本本部の基本姿勢の下地ができたのです。
129名無しさん@1周年:2001/02/05(月) 01:39
>「日出麿などに、神の経綸がわかるかっ!!」
かっこいい。さすが、王仁三郎。
130白麗道師:2001/02/05(月) 02:55
出口王仁三郎氏および深見東州氏らの一連の活動を肯定した上で、
道に関する事を語り合う掲示板を設置しました。
基本的にどなたでも参加は自由ですが、
当掲示板は過激な論争をするために設置したものではありませんので、
どうぞ楽しく活用して、豊かなネット生活を送って下さい。
尚、書き込みに関する注意点などの詳細は、
以下のサイトのトップページを御覧になって下さい。

↓出口王仁三郎と深見東州を肯定する掲示板
http://www.geocities.co.jp/NatureLand/6197/

※出口聖師や深見先生に対して好意的な方は、
2チャンネルでは、発展的な語らいの場にはなり得ないので、
上記のサイトへの書き込みに移行する事をオススメします。
131ひみつ:2001/02/05(月) 03:03
王仁三郎聖師と、深見さんを一緒くたにするのは違うでしょう。
王仁三郎聖師と深見さんでは、格が違いすぎる。
比べると、深見さんが可哀想ですよ。
まして、王仁三郎の後継者を自称する深見さんの手口は、
大本系の教祖の粗悪な焼き直しを自ら披露しているようなものです。
いまのうちに、深見さんだけを肯定する掲示板に変えましょう。
132名無しさん@1周年:2001/02/05(月) 13:45
聖師と日出麿さんは仲良しじゃなかったの?
133名無しさん@1周年:2001/02/05(月) 19:05
日出麿先生は、聖師様の言葉を、現代的に解りやすくして下さってます。
仲の良さは、例え用の無い、童心の友人のようでした。

いずみず の方々は、日出麿先生を嫌ってると思いますが
それは逆恨みです。
134出口王仁三郎:2001/02/05(月) 21:07
フィーネたんハァハァ(^^
135フィーネたん:2001/02/05(月) 21:12
女子供に好かれる出口王仁三郎聖師ハァハァ
136名無しさん@1周年:2001/02/05(月) 21:30
直日さんと日出麻呂さんの間には、争いがあったそうですが・・・?
それに和明さんは、どういう立場なの?
さっぱりわからん。
137名無しさん@1周年:2001/02/05(月) 22:48
>>130
大本の人は、無視するでしょう。なんで、ここではだめなのか理由がない。
ここで叩かれたくないのは深見さんでしょう。
138ひみつ:2001/02/06(火) 06:22
日出麿さんと聖師さんは、確かに仲の良い親子でした。
しかし、霊的に相容れないものがあります。
たとえば、「生きがい」シリーズは、純粋な信仰覚書として素晴らしいですが、
あくまでも、日出麿さん個人の考えであり、聖師の思想とは違います。
それは、開祖なおさんと、聖師との関係でもわかるとおり、
死の直前まで、なおさんは聖師のこと(天のミロク)をわからず、
その神示が出たとき、驚いて震えたといいます。
それまでも実の親子より仲が良い関係でしたが、霊的には敵対していました。

139ひみつ:2001/02/06(火) 06:29
有栖川落胤説ですが、一つ余談を。
大本信徒連合会の出口栄二さんは、
有栖川宮の唯一正式にみとめられているお孫さんです。
それゆえに、聖師は四代(本来の)直美さんの婿にしたのです。
それは、有栖川宮の曾孫に当たる直美さんと、
孫に当たる栄二さんの婚姻は、
両方に有栖川宮の血が流れていればこそ意味があるのです。
そうでなければ、この結びつきにこだわる必要が無いでしょう。
140ひみつ:2001/02/06(火) 06:41
また、物証が三点あります。
聖師出生の時に宮が密かに授けたという守り刀。
白い綸子の産着。そして、有栖川宮の御名と印と花押のある短冊。
守り刀は、古い信者の家に秘蔵されており昭和53年12月に発見され、
毎日新聞で報道されました。目釘の脇に十六花弁の菊の御紋入り。
白綸子の小袖は行方不明ですが、二代すみさんが実物を見ています。
短冊には、
「わが恋は深山の奥の草なれや茂さまされど知る人ぞなき」
これは、大本本部に秘蔵されていますが、教団は公表しないでしょう。
141名無しさん@1周年:2001/02/06(火) 08:55
>いずみず の方々は、日出麿先生を嫌ってると思いますが
>それは逆恨みです。

そうそう。愛善苑の人は、日出麻氏をこき下ろしている。
みっともないと思ったよ。
142名無しさん@1周年:2001/02/06(火) 10:38
誰の子でもかまいませんが
三代様に「クソババ」はまずいでしょ
その言葉が、全てを物語ってると思います。
ま〜 汚いものを全て連れて行って頂きうれしく思ってますが

143名無しさん@1周年:2001/02/06(火) 11:34
日出麿氏が、霊界物語を読み聞かせると、ものすごく嫌がって、
王仁三郎の前から逃げ回ったいうのは本当の話?あと、二代澄さん
が、発狂後の日出麿氏のことを指して「人三化七(つまり、7割は
化け物になってしまった)」になってしまった、と言ったという話は?
144名無しさん@1周年:2001/02/06(火) 18:09
>>130
130の「はくれい」さんはワールドメイト関係のひとでしょう。
こんな書き込みがありましたから。
>深見氏の場合は、王仁三郎氏の生きていた時代と比較すると、
>高級神界の神様と感応しやすい時代に生まれてきているので、
>ワールドメイトの教えのほうが、大本教の教えよりも
>神霊的な次元は高いと思います。


145名無しさん@1周年:2001/02/06(火) 19:50
たちばな出版から出されている、「六祖壇経」、「碧巌録」などを
理解している人ならお判りでしょうが、これらの教えは大本の教え
と寸分たがわず一致します。ところが、ワールドメイトの教えとは
正反対だ。

これをどう説明する?ワールドメイトの諸君?

むずかしい解説は求めない。「六祖壇経」のp.51にある恵能の歌、

 悟りにはもともと樹はない、澄んだ鏡もまた台ではない
 本来からりとして何もないのだ、どこに塵や埃があろうか。

の悟りの内容が、ワールドメイトの秘法や救霊とどう関係するのか
わかるように説明してもらいたい。
146名無しさん@1周年:2001/02/06(火) 20:00
日出麿先生は、ある時から、現界の救済から
霊界での救済をされるようになりました。
その時の日出麿先生の苦痛は、普通の人は、ひとときも我慢できる
ものでは、なかったようです。
147名無しさん@1周年:2001/02/06(火) 22:03
道の神示♯6

2001年2月10日

インターネットは自我を助長するぞ
心の中の悪を助長するぞ、
ホームページは霊界である
悪しきページ見るは地獄界に入る事に等しいのである

白麗道師
148名無しさん@1周年:2001/02/06(火) 22:15
2chは
まじめな書き込みというよりは、いわゆるタメにするためのネタや罵詈雑言、悪意、悪戯のかたまりのようなところです。あんなところに書いてあるというだけで、どんな事実も疑ってしまいます。
よく言われる評価は「便所の落書き」のようだ、ということですが、まさにその通りですね。
ここもそうならないように願います。悪意に基づいた誹謗中傷はうんざりですから。

149名無しさん@1周年:2001/02/06(火) 22:18
この「2ちゃんねる」とは、
完全匿名の書き込みが可能なところです。
私個人的には、参加者で、責任のある投稿をしている人は皆無と見なしております。
ですから、「2ちゃんねる」の投稿内容には、信頼性を置いてはおりませんし、あの様な掲示板に平気で参加出来る人達の気が知れません。
150ひみつ:2001/02/07(水) 00:36
141>>
日出麿さんを、擁護される方が日出麻さんではだめでしょう。

また、日出麿さんの霊的な意義も知っています。
そして、出口京太郎氏の側近による日出麿氏への虐待ともいえる扱いは、
教団誌にも「激しい霊動によって・・・」などと、都合よく、
説明されるほど、ひどいものです。

また、和明さんが、三代さんに「くそババア」といったと言われてますが、
そんなことを言ったなら、古参の大本信者が愛善苑に賛同しないでしょう。
結局、大本を我が者としたい人々が、神定の四代直美さんを退け、
操縦しやすい聖子さんを擁立し、それに反発する出口家の人間を追い出した。
これが、第三次大本事件です。
151名無しさん@1周年:2001/02/07(水) 09:22
『生きがいの探求』を、読まれた皆さん。
感想等をお聞かせください。
152ひみつ:2001/02/07(水) 22:37
王仁三郎聖師曰く、
「大本は宗教団体やない、神業団体や。」
なお開祖曰く、
「大本という所は、恐ろしいところやで。」

大本を、ただの神道系宗教団体にしてはいけないでしょう。
153名無しさん@1周年:2001/02/08(木) 02:01
>>140  ひみつさん、
> また、物証が三点あります。
> 聖師出生の時に宮が密かに授けたという守り刀。
> 白い綸子の産着。そして、有栖川宮の御名と印と花押のある短冊。
> 守り刀は、古い信者の家に秘蔵されており昭和53年12月に発見され、
> 毎日新聞で報道されました。目釘の脇に十六花弁の菊の御紋入り。
> 白綸子の小袖は行方不明ですが、二代すみさんが実物を見ています。

昭和53年12月の何日の毎日新聞ですか?

大きい図書館には、過去の新聞の縮刷版が置いてありますので、
日付がわかると、その記事を調べることができます。
日付を教えてもらえませんか?

> 「わが恋は深山の奥の草なれや茂さまされど知る人ぞなき」
> これは、大本本部に秘蔵されていますが、教団は公表しないでしょう。
なぜ、大本本部は出口聖師出生の秘密を公表しないのですか?
154白麗道師:2001/02/08(木) 06:55
千の利休といふ人は、明智光秀のなれの果てである。
明智光秀は山崎の一戦にもろくも敗れて、
遂に名も無き一土兵の為に竹槍でつき殺されたと、
歴史に伝えられているがあれは嘘である。

天王山の一戦で勝敗の決する事は、
初めからよく承知してをったが光秀は将士の度々の迎へを受けながら、
わざとグズグズしていて、遂に勝ちを秀吉に譲ったのである。

実にとくに光秀と秀吉の間には妥協が成立して居たのである。
聡明なる光秀は、たとへ如何なる事情があったにせよ、
一旦主殺しの汚名を着たものが、天下の将軍となっても
長続きせぬと云ふ事をよく承知して居て秀吉に勝ちを譲ったのである。

-『水鏡』/出口王仁三郎著より-
155白麗道師:2001/02/08(木) 07:06
つまり、山崎の合戦以降の光秀は、千の利休となって、
秀吉の参謀として、天下取りを影で支えていたけれども、
いざ、秀吉が天下人となった途端に疎まれて切腹されられたわけだ。

誰か、この視点で映画やドラマを撮影して下さい。
これなら、利休切腹の矛盾も解決します。
156名無しさん@1周年:2001/02/08(木) 07:15
>155某局関係の者ですが、歴史上の事実を歪曲する内容のドラマは
色んな横槍が入り作れません。個人配信レベルのインターネットで
なら出来るので、アップしてみてはどうでしょう。
157白麗道師:2001/02/08(木) 07:36
>156
そうなんですか、それは残念。
158審神者:2001/02/08(木) 09:13
>>147

ほう、あなたは2chをROMしたり、カキコすると同じ霊界へ行くとでも
思っているのかい?ページに「善悪」があるとは知らんかったぞ。「善悪」
は読む者の心にしかないものだぞ。霊界物語だって、読み方を誤れば、地獄
直行便にだってなるさ。

そういうイロハも知らんとは、あんたの神はメクラ神らしいな。
159審神者:2001/02/08(木) 09:21
大和魂とは、「菩提心」のこと。大和魂を持つ者は、自分の身が汚れる
ことも厭わず、自ら「悪いページ」にでも乗り込んで、善言美詞で
言向け和すもんだ。ちょうど「水」のようにな。形だけの「善悪」に
こだわって、我一人清し、でおちょぼ口すぼめて御澄ましの「体主霊従」
の神様など、早く放っぽり出しちまいなよ。
160白麗道師:2001/02/09(金) 00:11
君達は、その程度の会話しか出来ないのか。
私の書き込みにマトモな感性で反応しているのは、
某テレビ局の関係者さんだけじゃないか、情けない。
大本のスレッドでは、もっと濃い大本の話しをしたらどうだ。
君らが書いている事くらい、私が知らないとでも思ってるのか。
161名無しさん@1周年:2001/02/09(金) 00:29
>>155
霊的な意味で? それとも事実として? 後者だったらかなりトンデモで黒衣の天海と
同一視することはあるが、利休って・・・・
162白麗道師:2001/02/09(金) 00:44
これは、事実としてでしょう。
実は、先ほど利休関連の本を少し本屋で調べたところ、
利休は、山崎の合戦の後に、その山崎の地に茶室を設けています。
その茶室は、利休がそこに住んでいたという説と、
後から立てたと言う説があり、諸説がありますが、
その茶室で、秀吉と利休を含めた数人の茶人が集まり、
何やら密談を行ったようなのです。

勿論、その本の著者は利休=明智光秀説など知る由もありません。
本には、その密談以降、秀吉は側近を数人の茶人で、
固めるようになったとだけ書いてありました。

この話、利休=光秀論の何らかのヒントになるやも知れません。
163ひみつ:2001/02/09(金) 03:44
153>>
レスありがとうございます。
新聞については、今手元に資料がございませんので、
書庫の方を調べて、早急にお知らせしたいと思いますが、
もし、一刻も早くにとお思いでしたら、
愛善苑にお問い合わせすれば、教えてくれるでしょう。
私も、最初は愛善苑の書籍で知り、その記事の切抜きを見ました。
164ひみつ:2001/02/09(金) 04:57
そして、落胤説を本部が沈黙したいる理由ですが、そのまえに、
まず、落胤説を広めて弾圧を逃れようとしたという説について。
これは、大きな間違いです。
まさに、落胤説を主張したからこそ、大本は弾圧されたのです。
特高が幅を利かし、不敬罪が最大の罪とされた時代に、
ただでさえ、大本や王仁三郎に対する中傷が多かった当時に、
弾圧必死の落胤説が身を守ることがあるのでしょう?
右翼の巨頭、頭山満や内田良平が王仁三郎に心酔したのも、
落胤説を信じたからでしょう。
もし嘘なら天皇至上主義の彼らが、一番に王仁三郎を殺すでしょう。
また、有栖川宮が、皇位継承権第一位であったのも、
弾圧の大きな理由のひとつでしょう。
165名無しさん@1周年:2001/02/09(金) 05:10
以前、「ムー」という雑誌に出口は巨大な岩を超能力で
転がしていた逸話があるらしいのですが、本当ですか?
166ひみつ:2001/02/09(金) 05:12
そして、大本本部が落胤説を否定する理由ですが、
一番大きな理由は、三代直日さんの聖師嫌いです。
そして、もう一つは、二回の弾圧で夫を拷問の末狂人にされ、
祖母の墓を荒らされ、父母を七年近くも拘留され、
国家に敵対する恐ろしさを、骨身に染み込まされた女人が、
落胤説を否定しないと、また弾圧されると脅されたら・・・
誰でも、否定するでしょう。
167名無しのゴンベイ:2001/02/09(金) 05:28
大本教が不敬罪で弾圧されていた当時
「天は天照皇大神の霊統(ちすじ・・・日本皇室の意味)地は出口の血統(ちすじ)で世を
治めるぞよ」という筆先があったというのは本当なのでしょうか?誰か知っておられる方
いますでしょうか?そしてその教義は今も変わっていないのでしょうか?
168ひみつ:2001/02/09(金) 06:03
>>165
それは、合気道開祖、植芝盛平の間違えでしょう。
植芝翁が、大本神苑奉仕中、どうしても動かせない大石があった。
そこを通りがかった王仁三郎が、
「植芝さん、それは力じゃ動かん、うーの言霊じゃ」
と、言霊の秘儀を教えた。
そして、植芝翁が「うー」と言霊を発しながら、力をいれると
何人もの人々がやっても動かなかった大石が、
植芝翁ひとりで、動いたと言う話でしょう。
169ひみつ:2001/02/09(金) 06:16
昭和四年七月三十日、直美誕生。王仁三郎はその喜びを歌に示す。
「日月日記」
女児と予知し直美と名付けたる言の葉に合う今日ぞ嬉しき
三代の長女の直美の生れしより大本四代の基礎固まれり
久方の天津国より降りたる嬰児は教祖の更生なりけり
四代なる直美の生まれし今日よりは蘇生るなり大本の内外
厳御魂教祖の神は分身を吾大本に降し給えり
170ひみつ:2001/02/09(金) 06:19
王仁三郎聖師の詠まれたこの歌を見れば、
誰が大本四代であるか、すぐわかるでしょう。
聖子さんを四代とする大本本部が、
聖師の御心に逆らっているのは、一目瞭然です。
171名無しさん@1周年:2001/02/09(金) 07:18
私の前世は出口王仁三郎であるぞ。
172名無しさん@1周年:2001/02/09(金) 07:25
>171
 王仁三郎は一代限りで生まれ変わってこないから、
ここで遊ばないように。
173名無しさん@1周年:2001/02/09(金) 07:27
 出口直は、生まれ変わって出口直美になっている。
174名無しさん@1周年:2001/02/09(金) 07:32
>173

「直美(直日の長女)は開祖様の生まれかわりであって、
その御性質をスックリうけついで厳格である。」
  『玉鏡』「直美と操」(出口王仁三郎、天声社)

 したがって現在の大本本部は、開祖も否定している。
175名無しさん@1周年:2001/02/09(金) 12:56
人間の感情で解釈されても無理だと思います。
176名無しさん@1周年:2001/02/10(土) 01:07
>>158
 どうも、あなたはこのように、なにかの一部分をもってきては、不思議ないちゃもんをつけるのが好きですね。こんな、歪曲した解釈がよくできるな、と思うのですが。だから、何か変だ、といっているわけです。なにかゆがんでる、と。
 社会生活、うまくいっていますか?友達は多いですか?失礼ながら、本当に心配になってきました。
177ひみつ:2001/02/10(土) 01:52
私は、大本三派の現状を嘆いている者の一人です。いずれの信者でもないです。
ただ、これはすでに聖師がすでに預言されていたことですので、
大本を使った世界の型を出しているものと思います。
神定の四代直美さんを追い出して、人定の三諸聖子さんを四代に据える本部。
純粋すぎて、足元をすくわれてしまった出口栄二さん、直美さん。
王仁三郎の霊的な部分を受け継ぎながらも、人材不足の愛善苑、和明さんたち。
どれも、バランスの悪い集団と、私には見えました。
だからこそ、信者になれませんでしたが、聖師を尊敬することはやめません。
178ひみつ:2001/02/10(土) 01:58
私は、本部を体、連合会を心、愛善苑を霊と思っています。
霊主体従、霊体一致、心主体従・・・
この三つ全てがそろって、初めて本当の大本(聖師は愛善苑と改名)
であると思います。
はやく、大本が一つに和合されることを願っています。

ああ、かんながら、かんながら、みたまさちはえましませよ。
179名無しのゴンベイ:2001/02/11(日) 01:44
大本教にいた谷口雅春のことを王仁三郎さんは「鰐口曲冬」と書いているという
のは本当でしょうか?大本教から見た彼の評価はやはり裏切り者ということなの
でしょうか?
180名無しさん@1周年:2001/02/11(日) 01:49
>179それは深見から聞いた事がある。
鰐は王仁三郎の事、口は王仁三郎の受け売りって事。
曲冬は言ってる事が寒いと言う事。
181白麗道師:2001/02/11(日) 03:38
むかし私が近所のスーパーで何気なく買った
せんべいの袋に"喜三郎"という名前がついていた。
でもって人の顔絵が書いてあったが王仁三郎に似ていた...上田喜三郎?
そこで裏の製造元の住所を見ると、京都の亀岡市と書いてあったので、
多分、あれは大本信者のせんべい屋が作ったせんべいだろう。
182名無しさん@1周年:2001/02/11(日) 03:50
>181 そうですか。俺も似たような経験があります。
伊勢の深見の神事に行った時、会場まで歩いていたら(深見の所のバスで行くとお金がもったい
ないので)、ギュートラというスーパーがあった。虎みたいなマーク
だったが、丑寅の金神から来てるような気がする。大本の関係者か?
金光教か?結局タクシーに乗ったのであまり意味が無かったが。
183名無しさん@1周年:2001/02/11(日) 19:22
>179,180

確か、霊界物語に登場しますね。宗教遍歴をやったけど、どれもこれも斜に
構えるばかりで、身についておらん、と天の八マタの鬼さんにたしなめられ
る。ただ単に「裏切り者」だから揶揄したわけではないと思います。根本の
考え方が間違っていたということでしょう。彼が歩む荒れ野の風景は、まさに
冬の真っ最中で、王仁先生お得意の「地獄」の風景です。ああゆう態度で宗教
に接して、知識ばかり増やしても、行く先は地獄だよ、という戒めだと思う。
184183:2001/02/11(日) 19:30
「お前は霊界の消息を洩らしたる仏教に対し尊敬帰依の心を捨て、
なまじひに研究などと申してかかるから、何にもつかめないのだ。
霊界の幽遠微妙なる真理が、物質界の法則を基礎として幾万年研究
するとも解決のつく道理がない。しばらく理智を捨て、意志を専ら
として研究すれば、神の愛、仏の善、および信と真との光明がさして
来るのだ。仏教がつまらないなどと感ずるのは、いはゆるお前の精神
がつまらないからだ。仏の清きお姿がお前の曇つた鏡に映らない
からだ」

というわけです。
185名無しさん@1周年:2001/02/11(日) 20:30
これが本当に最後になるだろう。

これは、第三者が介入している可能性が高い。

霊界物語の第13巻「信天翁(3)」

「いま大本にあらはれた            変性女子は似而非(にせ)ものだ
 まことの女子が現はれて           やがて尻尾が見えるだろ
 女子の身魂を立直し             根本改造せなくては
 誠の道はいつまでも             開く由(よし)なしさればとて
 それに優(まさ)りし候補者を        物色しても見あたらぬ
 時節を待つてゐたならば           いづれ現はれ来たるだろ
 みの(美濃)か尾張の国の中         変性女子が分りたら
 モウ大本も駄目だらう            前途を見こして尻からげ
 一足お先に参りませう            皆さまあとからゆつくりと
 目がさめたなら出て来なよ          盲目千人のその中の
 一人の目明きが気をつける

ここまでが、王仁三郎が実際に口述したもの。
おそらくは、変性女子は似而非(にせ)ものだなどどいう文章が、
世に出る事を危惧した大本教の役員が、
以下の文章を付け足したのだろう。

なぞと慢神(まんしん)してござる
 王仁(おに)はこの言(こと)聴くにつけ   お気の毒にてたまらない
 こんな判らぬ奴ばかり            盲目ばかりがささやけり。

   この歌を各自のことに誤解して
       罪をかさぬる曲人(まがびと)もあり」

当時から、王仁三郎の意思、もしくは役員の意思で付け足してあったのか、
王仁三郎の没後に付け足されて再発行されたのか、それは解らないが、
あきらかに上と下の文章は繋がりが不自然である。

実は、王仁三郎の生前にも、
彼があまりにも自虐的な事を言い過ぎるので、
削除もしくは改変された王仁三郎の文章が大本教には存在する。
具体例を上げたかったが、どうにも資料が見当たらない。

しかしながら以上のような事も考えられるので、
あとは、各自がそれぞれ判断して下さい。

では、ほんとうにさらば。
白麗道師

186名無しさん@1周年:2001/02/11(日) 20:32
>185
大切な部分を省略するんじゃない!

おそらくは、変性女子は似而非(にせ)ものだなどどいう文章が、
世に出る事を危惧した大本教の役員が、
以下の文章を付け足したのだろう。

なぞと慢神(まんしん)してござる
 王仁(おに)はこの言(こと)聴くにつけ   お気の毒にてたまらない
 こんな判らぬ奴ばかり            盲目ばかりがささやけり。

   この歌を各自のことに誤解して
       罪をかさぬる曲人(まがびと)もあり」

当時から、王仁三郎の意思、もしくは役員の意思で付け足してあったのか、
王仁三郎の没後に付け足されて再発行されたのか、それは解らないが、
あきらかに上と下の文章は繋がりが不自然である。

実は、王仁三郎の生前にも、
彼があまりにも自虐的な事を言い過ぎるので、
削除もしくは改変された王仁三郎の文章が大本教には存在する。
具体例を上げたかったが、どうにも資料が見当たらない。

しかしながら以上のような事も考えられるので、
あとは、各自がそれぞれ判断して下さい。

では、ほんとうにさらば。
白麗道師
187名無しさん@1周年:2001/02/11(日) 20:34
>>186
大切な部分を省略するな!

当時から、王仁三郎の意思、もしくは役員の意思で付け足してあったのか、
王仁三郎の没後に付け足されて再発行されたのか、それは解らないが、
あきらかに上と下の文章は繋がりが不自然である。

実は、王仁三郎の生前にも、
彼があまりにも自虐的な事を言い過ぎるので、
削除もしくは改変された王仁三郎の文章が大本教には存在する。
具体例を上げたかったが、どうにも資料が見当たらない。

しかしながら以上のような事も考えられるので、
あとは、各自がそれぞれ判断して下さい。

では、ほんとうにさらば。
白麗道師
188名無しさん@1周年:2001/02/11(日) 20:35
>>185>>187

では、ほんとうにさらば。
白麗道師
189霊界物語の注釈より(大本の信者の方より):2001/02/11(日) 20:38
信天翁の内容の多くは、当時教団内外からの聖師や霊界物語に対する
批判を滑稽味も混じえて表現されたものです。
校正前(初版本・大正十一年十月三十一日)では、
「・・・・・・ 今大本にあらはれた変性女子はにせものだ
 誠の女子が現はれてやがて尻尾が見えるだろ ・・・・・・
 一人の目明きが気を付ける アア惟神々々
 かなはんからたまらない 一歩お先へさようなら」
と当時、この様なことをいって聖師を非難攻撃し、
信者を惑わす者がいた。聖師はその歌を風刺、批判されたのであった。
聖師御在世中はこの歌の真意を理解する人は少なく、聖師ご自身は
東奔西走の多忙の日々が続き、やっと昭和九年から校正を始められて
いる。しかし、昭和二十三年聖師御昇天頃より、この歌の部分に対し、
当時の一部の信者がこの歌の意味を取違いし、戦後校正本が公になる
(昭和二十九年一月・愛善苑誌)まで、信者を惑わしたため、一部は
教団を離れていった経緯がある。聖師は昭和十年の校正でその部分を
「・・・・・・一人の目明きが気を付けるなぞと慢心してござる
 王仁はこの言聴くにつけお気の毒にてたまらない
 こんな判らぬ奴ばかり 盲目斗りがささやけり」
と、改められた。そして、
「この歌を各自の事に誤解して罪を重ねる曲人もあり」
という歌が追加され、内容を明確にされた。
190:2001/02/11(日) 20:43
すいません
鎮魂ってなんですか?心を静めろってことでしょうか?

191白麗道師:2001/02/12(月) 03:10
白麗教に入れば、普通人として救いの道があります。
現実的には仕事や家事に時間を掛けたくて、
尚且つ、神仏や教学も学びたい人にとっては、
白麗教は、生活に合っていると思います。

[email protected]
192白麗道師:2001/02/12(月) 04:09
白麗教は解散しました。
あたらしく、草野球チームを作りたいと思います。(笑)
193カノッサ:2001/02/12(月) 14:27
今まで大本は悪い宗教ではないと思っていたが、ひょんな事から
その思いが傲慢であると気付いてしまった。
すると大本という宗教団体の姿がよく見えてしまい、信仰をやめる
決心がついた。
皆さんも、自分の(精神の)姿をよく見直してみてほしいと思う。
194名無しさん@1周年:2001/02/12(月) 20:04
193さんは大本本部の方ですか? 
195名無しさん@1周年:2001/02/12(月) 20:10
>>185,>>186,>>187
>>189を見ると、白麗さんの説は、「間違い」と結論づけていいわけですね。
念のため、ダメ押し。この人、「もう来ない」となんべんも言いながら、ひつこいからね。
196名無しさん@1周年:2001/02/12(月) 23:04
白麗は深見の手先です。
197名無しさん@1周年:2001/02/13(火) 11:32
そもそも、真理が所属する教団にあると考えること自体が大ばか者だよ。
どんな教団に居ようとも、天国へ救われるものは救われ、地獄へ落ちる
ものは落ちる。それだけのことだ。

ひとつだけ言えることは、天国へ行くために神様と「司法取引」しようと
する奴は、地獄行き間違い無し、ということ。ましてや、「司法取引」を
勧める奴の地獄行きは言うまでもない。深見も白麗も同じ穴のムジナだ。

極楽を願うは老いの欲心ぞ 死んでの後も楽をする気か
売僧(まいす)して物とりくらう沙門こそ これぞ地獄のかすとこそなれ
(一休和尚)
198名無しさん@1周年:2001/02/13(火) 21:12
名前:白麗道師
昭和初期、王仁三郎率いる大本の活動はそれまでと変わり、
後先を考えない目茶目茶なものであった。
ある人が何故そんな事をするのかと王仁三郎に疑問を呈したところ、
王仁三郎は「神様がそうしろと言うとるんや」と答えたと言う。

今のワールドメイトも神仕組み第一主義なのだから、
善であれ悪であれ、中途挫折するものは神の意志に反するのであろう。
それを阻止する為には、
洗脳もやむを得ないと考えているのかも知れない。
つまり全ては神の意志に合った大善を目指しているのだと思う。

それが嫌な人達は、白麗教に入信する事をオススメする。
白麗教にとは、基本的に信徒に強制のない自由な宗教であり、
道を語れば奔流の如く、黙すれば静水の如く、
動けば全ての動きが即、芸術になっているような、
そんな人物を養成するための教育機関である。

当方では身の丈に合った教会運営を行っているので、
年会費も比較的安く済み安心である。

というのは、冗談である。(笑)
だが、希望者が多ければ一般に開放する事も考えない事は無い。
布施は年収の10パーセントというキリスト教方式を採用しているが、
他の催しなどは、全て無料である。
これを機会に参加してみてはいかがだろうか。

そう私は、そもそもこんなところで書き込みをするような、
立場の人間ではないのである。

[email protected]

※メール相談は2チャンネル御覧の方に限り、
50000円で受け付けています。
199名無しさん@1周年:2001/02/13(火) 21:31
霊界物語を読み抜く以外の道は無し。
200名無しさん@1周年:2001/02/14(水) 22:57
正直、大本の神様はすばらしく、この世で一番すばらしいと思います。
ですが、現在の活動?団体としては魅力ありません。
どうすればとも考えます。
「本物しかいらない」ですが、何かなければ、皆に伝わることは無いのでは
201名無しさん@1周年:2001/02/14(水) 23:00
修行を受けても、勧誘の一つも無し
本物しか、いらないとは思いますが、本物も来るきっかけを与えなければ
202名無しさん@1周年:2001/02/15(木) 08:42
>200

だめだよ。

大本で一番大切なものは「日本魂(やまとだましい)」で、その心とは、
自分の利益を省みずに、慈悲心をもって大本の教えを広めることだ。それを
実行しない限りは、大本の信者であって信者にあらず。死後、聖師さまから、
「あんたは誰だったかいの」と言われるだけさ。

「心だに神の御心にかなうとも 行いせずば神は守らじ」だからね。
203名無しさん@1周年:2001/02/16(金) 20:51
最も大切なことは自己を律し、慢(神)心しないこと、神的順序を誤らないこと、
教を取り違えないこと。などがあります。
204そのとおり!:2001/02/16(金) 21:05
◎ 『よくわかるコスモメイト〜素朴なギモンに正しく答える決定版!〜』より抜粋

秘法の効果は、全てが100%ということはありえません。【中略】しかも100%ではないと言っても、秘法で何らかの体験や結果を感じた人々は、会場の一割や二割ではありません。八割九割の人に、はっきりとした証しが出ているのです。深見先生は、このようにおっしゃっています。
「当初は、100%にならないことに良心の呵責を覚えたり、もう秘法や除霊はやめてしまおうかと思ったこともありました。しかし、多くの方々から奇跡の回復や、運勢が向上したという感謝のお手紙をいただき、勇気を奮い起こしたのです。
特に、素直でお心がよく、根気よく二年、三年と定例セミナーに来て、心や御魂の立て直しを図っておられる方、また奉仕活動を喜んでしながら、一つまた一つと秘法や神法悟得会を積み重ねていらっしゃる方々には、皆さん必ず驚くような証しを持っておられることを知りました。神様は、やはり公平であるのです。【中略】人それぞれに別々の遺伝子と体質を持ち、生活環境や精神状態が異なる上、さらに前世や家伝の因縁因果の種類や絶対量は、千差万別でまちまちなのです。それを、どんなに私が誠を尽くし、秘儀を尽くし、通力の妙技を尽くして行ったところで、全員同様に100%完治というわけにはやはりどうしてもいかないのです。
ただ、秘法や救霊の実質的な効果に関しては、講義やセミナーなどの内的な改善努力の積み重ねとあいまれば、漢方よりも遥かに確率は上です。しかも、漢方医学で救えない残りの50%の方々でも、全てではないにしろ、かなりの確率で救うことができているのです。
だから、たとえ100%でなくても、私の役割は十分に果せていると思います。神様のため、また世のために役立っているのだ、と信じています。秘法は強要ではないのですから、このことを承知しておられる方のみが受けてくだされば結構だと思っています。」

http://www.worldmate.or.jp

205名無しさん@1周年:2001/02/16(金) 21:36
主神の御神格を信じ、享受する以外に
人が本当に頼れるものはない。
人類の幸福を願う。
206名無しさん@1周年:2001/02/16(金) 21:45
地の高天原では、厳瑞二霊の神業を推進し、
和合し真の道統を中心に帰一しなければならない。
207:2001/02/16(金) 21:54
WMは秘法!秘法!で薬ずけ!!いや秘法ずけにされる
いやだねったら!!やだね!!
麻薬中毒だよ 麻薬止めると禁断症状が出てくるし!!
秘法しなきゃだめだ!!なんていかれちゃうよ
208:2001/02/16(金) 21:59
WMでは賽銭を少し入れてお参りするのを「チャリンコ参り」と言っている

開祖出口ナオはお金持ちの人のお布施より貧乏人の心ばかりの大根など
の「貧者の一灯」のほうがうれしかった。

出すお金の量に真心は比例しない!!むしろ非礼となる場合もある。


209:2001/02/16(金) 22:06
王仁三郎は自分の部下を追い出したりしない
社員がアホだからそいつの仕事を奪って窓際に送ればそのうち辞表を出すだろう
なんて思わない
そいつがもしあくまでアホなら「見直し聞きなおし」説得するだろう
そいつの仕事を奪っては(国祖退隠)にあたり窓際に送るは(地球のうしとらに封じ込める)
にあたりそれは太古の神々が行った「イジメ」同然である
だからWMは大本とは全く考え方が違う


210名無しさん@1周年:2001/02/16(金) 22:12
汚い言い方をすれば
オタクの、友達のいないから来る”集まる会”から
何を見つけなければならないのか
誰もしてはくれない、だから自分がする
だが、あまりにも行動が無い
私の心が狭いのでしょうか

211名無しさん@1周年:2001/02/16(金) 22:18
学ぼうとされる方、学ばない方をどう導けばいいのか
「学ばない方は、それでいい」で、宣伝師と言えるのか
どうやって神の存在を感じさせてられるのでしょう
”体”も必要です。”体”を悪ではない
”霊”は勿論だが、体で感じることを与える事が必要なのでは
212言行一致、WM深見東州先生:2001/02/16(金) 22:47
>深見東州著『大除霊』の中の一節。
>「仕事はそれなりにやるが、なんとなくマイナスな社員をくびにするには
>どうしたらよいか。仕事を奪って、存在を無視し続けるのである。
>そうすれば、向こうから辞表を出してくるに決まっている。
>多くの経営者がそうしていると聞く。
そうそう、忘れられない、そんな記述があったあった。これでも人の道を説く宗教家なのか?とひっくりかえったよ。ただのガメツイ悪徳資本家じゃないか。
さすがは「歩く幼稚園」、ガキか深見は!この記述、信じられないほど陰湿、陰険。
これってまるで中学生の「イヂメ」じゃないか。冷酷非情だね、深見先生。
その社員さんだって生活かかっているだろうに。いくらたとえ話とはいえそこまで気が回らなかったかい?
深見って、日本的経営の松下幸之助を尊敬してるんだろ?
簡単に社員のクビ切るなよ。松下幸之助と正反対の発想じゃないか。
救霊では「根気強く悪霊を諭す」んじゃなかったのか?
ダメな社員も、根気強く説得して、教育して、改心させていい社員にしろよ。
どうして宗教家らしく、そう著わさないんだ?つい本心が出ちゃったのか?
やっぱり救霊が『最 初 か ら デ タ ラ メ』だからか?
まあ、そうやって、深見は実際に冷酷非情なことばかりやってきたもんな。
今度は深見が世間からも会員からも神々様からも無視されることになったんだな。
深見の存在は人類にとってそれなりにマイナスなんだよ。
すでに深見やWMは裁かれつつあるんだろうな。一日も早く死んでくれ。
213名無しさん@1周年:2001/02/17(土) 01:03
>「学ばない方は、それでいい」
それでいいんじゃないの?それ以上は宗教の傲慢だ。
214某カトリック教信者:2001/02/17(土) 03:03
>一日も早く死んでくれ。

これが宗教家や神様を信じている人のセリフでしょうか?
そもそも大本教のスレッドに書くことでしょうか?
人それぞれ好き嫌いはあるかも知れませんが、
自分の信じている宗教の教義と違うからと言って、
普段は立派な事を書いていらっしゃる方が、
このような酷い事を平気で書いて、
それで神様が喜ばれるとお思いでしょうか?
215某カトリック教信者:2001/02/17(土) 03:06

>>212
216名無しさん@1周年:2001/02/17(土) 06:20
>214

 212は、ワールドメイトのスレッドの書き込みをコピーしたもので、
大本の信者とは関係ないし、書いた人は元ワールドメイトの信者じゃ
ないのかな。今は宗教も神も信じてないのでしょう。
217:2001/02/17(土) 19:04
WMでは第一天国は富豪で心の清い人でお金を社会に福祉した人が入ると言っている
霊界物語では生まれ赤子の心になれば入れるとしている。別にお金に関係はない

218:2001/02/17(土) 19:07
WMではお金は自分がちょっと痛いくらい出すのが良いとされている

王仁三郎ならそんな痛い思いして金を出すなら「いらん」というだろう
大本が神殿を新しく造営したとき開祖出口ナオは
「立派な神殿が建つのは結構なことだが
  それよりも真の人が一人でも出てきてくれたらなあ」
と言った。結局お金じゃない、真心の心に神は反応する

219:2001/02/17(土) 19:12
出口日出麿先生にWM的にお玉串を出した人がいるらしい。
もちろんそのお玉串は受け取るとすぐに日出麿先生は投げ捨てたそうだ
ちょっと痛いぐらいなんて言い草はなんだ!!
惜しい惜しいでお玉串するな!!お蔭信仰者
220:2001/02/17(土) 19:28
霊界物語では太っている人はもともと霊魂(霊体)が太っているから別に
健康に悪くない!!そういうのは人間の価値とは別
太っている人はそういう霊的資質だから大いに自分は普通と思ってください
王仁三郎自信あれだけ太っていたんだから
もちろん食べなくても太っていたんだよ。
太っている人の中で別に普通の量なのに太っている人あなたはそういう霊的
資質だから恥じなくていい痩せている人もそういう霊的資質だから恥じなくていい
あるがままがいいんだから!!
もちろん食べ過ぎで太った奴はしらん!!


それなのに「痩せる秘法」とはなんだ!!(怒!!)
天から受け取った魂(霊身)を馬鹿にするな!!
太っていようが痩せていようが人間は神様だ!!
そういう秘法自体太っている人を侮辱する
変な商売するな
221:2001/02/17(土) 19:35
おいWMよ
出口王仁三郎は弘法大師の生まれ変わりじゃない!!
霊界物語では稗田の阿礼(ひえだのあれ)
と書いてあるのを知らんのか!!
もっと教えをよく噛み吟味し消化しろ
とろろ汁的に教えを丸呑みするな!!考えろ
後、盲従するな、
222:2001/02/17(土) 19:48
そしてWMでお蔭をもらった人たち安心してほしい
神様は真の心でお祈りをしているならどんな団体であろうが
救いの手を差し伸べると霊界物語では書いてある
WMでお蔭をもらった人も純粋な心で真を祈っているのなら神様は
感応する逆に欲の心で祈ったならばどんな神聖な場所でさえ悪魔は
将来する。結局自分の心次第だよ
だからWMでお蔭をもらった人達もちゃんと神さまのお蔭を貰った人だよ

が!!身の欲からお蔭信仰している人たち早く元の自分の心に戻ってもらいたい

223:2001/02/17(土) 21:22
WMの「恋の守護霊」では30歳過ぎても独身は霊障の疑いとか
だから救霊うけろとか

そんなこと霊界物語には載ってないし王仁三郎も言ってないぞ!!
30歳以上で独身は自分じゃないのか
30歳以上独身の敵
224:2001/02/17(土) 21:28
それに結婚する時相手の家系を見て相手の親類に離婚者がないか
調べて離婚者がいないとその家は結婚運のいい家だからとか・・・

そんなこと考えて結婚するなよ いい大人だろ
王仁三郎もそんな情けないこと言ってないよ
225:2001/02/17(土) 22:04
すみません 大本の人たちの皆さん
心の中に思いを思いをぶちまけたくて・・・

一応ただの悪口じゃなくて比較しながらレスしたつもりですが
足りない所は補足してください!
だからWMと王仁三郎はぼくは全然似てなくて完全に非なる団体だと思います
226名無しさん@1周年:2001/02/17(土) 22:10
>調べて離婚者がいないとその家は結婚運のいい家
別れないからいいとは必ずしも限らない
227名無しさん@1周年:2001/02/17(土) 22:16
聖師の教えはスケールが大きすぎるようなところがあると思います。
228名無しさん@1周年:2001/02/17(土) 22:21
魂を磨いていかなければならないと思います
229名無しさん@1周年:2001/02/17(土) 22:27
>>227 聖師様はあまりにも偉大だから。
日出麿先生は、谷口雅春や岡田茂吉のレベル。
230名無しさん@1周年:2001/02/17(土) 22:32
聖師様の御言葉
「おそれ、慎み、神に親しむ。これが、誠の神に仕うる道の奥の手」
231:2001/02/17(土) 22:45
曽野綾子さんの本で
「いい人をやめると楽になる」敬友禄 祥伝社

本物と贋物の見分け方
その宗教が本物か偽物か・・
(1)教祖、指導者が質素な慎ましい祈りの生活をしているかどうか
(2)自分が生き神さまだとか、仏の生まれ変わりとか言わないかどうか
(3)宗教の名を借りて金銭を集めることを強要しないかどうか
(4)宗教団体の名で、選挙と政治を動かすような指令を出さないかどうか
この四つが正しく守られていれば、それはおそらくまともな宗教だろう

どんなものか?
232:2001/02/17(土) 22:53
最後にWMと大本の違い
WMは夏目そうしきだったかピエール仏壇だったか知らんがWM教祖の
コスプレのペンネームの本で臓器移植はOKだったぞ!!
部品を交換するようなものだッてような事が書いてあったぞ
もちろん大本は臓器移植反対の立場をとっているが・・・
どんなものだろうWMは貧弱に見える
233専念王国:2001/02/20(火) 15:32
>WMは夏目そうしきだったかピエール仏壇だったか知らんがWM教祖の
>コスプレのペンネームの本で臓器移植はOKだったぞ!!
>部品を交換するようなものだッてような事が書いてあったぞ

そうそう。歯が悪くなれば入れ歯をする。目が悪くなればコンタクトをする。
臓器移植も同じだろってか?

論点がおずれいたしておられますでござんす。
234北海道ドリコメ:2001/02/20(火) 16:18
WMは宗教にあらず。宗教は心の世界(4次元)を扱うもの。
WMは御魂の世界(5次元)に対するアプローチがメイン。
御魂を最重要視するので、肉体に関してはそんなにうるさくない。
御魂の世界(5次元)を扱う団体は、大本教を含め過去にはない。
王仁三郎は確かに素晴らしいが、まだ御親元素大神が降りてきて
いない時代としては、一流の宗教家であったと言うことです。
WMは人類史上初めて、神の経綸の全貌をあきらかにする権限を
もちえた植松先生、深見先生の団体です。
御親元素大神が降りている場合との違いを医学で例えると、細菌と
ウイルスの違いぐらいあります。
病気の真の原因がウイルスにも関わらず、細菌と言う概念しか持ち合わせず、
顕微鏡で見ていた時代が王仁三郎の教えです。
WMは電子顕微鏡でのぞき、ウイルスという新しい概念を知る権限を与えら
れているのです。
両者ともに間違いはありません、ただ次元が違うのです。
235北海道ドリコメ:2001/02/20(火) 16:29
ただウイルスの世界を細菌と言う概念で考えても解答のつかない世界です。
それは過去に細菌説で説明された病気が、実は間違いで、ウイルス説によって
覆された歴史を見れば一目瞭然です。
236珍説紹介:2001/02/20(火) 16:39
ほーほ そーだったの。WMは細菌やウィルスレベルだったのか。
237名無しさん@1周年:2001/02/20(火) 17:24
ウイルスの存在を知っているはずのWMが、自分自身、ウイルスに感染
しておかしくなったのは皮肉な話だ。
238WMバスター1号:2001/02/20(火) 18:16
>237

いや、そればかりじゃない。ウイルスを人工培養して、ばらまいたのさ。
ワクチンで金儲けをするために。ところが、もともとウイルスもなければ、
ましてやワクチンなんてないのよ。結局、WMに残ったのは、ないウイルス
に怯えて、利かないワクチンに金をつぎ込み続ける、廃人ばかりというわけ。

オウム真理教が全く同じような騒ぎをやっていたの忘れた?「○○軍のサリン
攻撃」を「霊障」に、「コスモクリーナー」を「救霊」に変えたら、全くWMに
なっちまうじゃないか。その馬鹿さかげんがまだわからんとは!

北海道ドリコメさんよ、宗教の真髄を教えてあげようか?
「莫妄想」、妄想するな、ということだよ。
239:2001/02/20(火) 20:14
WMよ
言って置く
俺に物も申すのは「霊界物語」を正座で音読してからにしろ!!
ここのスレに入ってくる意味を考えろ!!
読んだか!!
240:2001/02/20(火) 20:27
じゃあ始めよう
ドナーの死後
聖師の言葉
「信徒の問い_病人の中には医学に貢献するとて死後解剖をしてくれと遺言するものがありますがそんな人は霊界においてどうなるのでございましょうか。
答え
解剖をすると霊界でもやはり鬼に同様のことをされるのであります。自分即ち心が承知したのであるから霊界でも解剖されるのは当然の理であります。
冊子「宣伝使に対する聖師の教示ならびに問答昭和2年8月31日発行」


WMよ自分の体は自分のものではない
借り物だそれを自分のものとして他人に提供したり貰ったり部品の如く取り扱うのは
傲慢だ!!
241:2001/02/20(火) 20:35
続き〜♪♪
信徒
死後、眼の不自由な人のために角膜を提供をした場合、その人
は霊界でどうなるでしょうか。

聖師
霊界では目が見えなくなる(元大本本部長・桜井八洲男氏聴取)

出典 おほもと 2000年4月号 
242名無しさん@1周年:2001/02/20(火) 20:45
でも大本信徒連合会や愛善苑は臓器移植については特に反対してないんでしょう。
243:2001/02/20(火) 20:45
またまた続き〜♪♪
おいWMよ
お前はそれでも他人の為だとか言って自分の体の一部をやれるのか!!
それこそ傲慢だ!!
神様からもらった着物は綺麗なまま神様へお返しするのが礼儀だ!!
祝詞を知らんのか
生き肌断ち(いきはだだち)死に肌断ち(しにはだだち)は
天津罪だ!!肌は傷つけてはいけないのが神道の教えだ!!
かんながらたまちはえませ
WMの人たち
ただ悪口言いたくて言ってるんじゃないよ
口は悪いけど・・・・・・・・・・・・・・・
ああかんながらかんながらみたまさちはえましませよ
244:2001/02/20(火) 21:17
>242
ごめんなさい
これは俺流の解釈だから
大本信徒連合会系の皆さ〜ん、愛善苑系の皆さ〜ん
間違ってますか?
まっとにかくWMの教えはおかしい!!
245名無しさん@1周年:2001/02/20(火) 23:39
明治三十二年七月の大本神諭より
艮の金神の届け無き事には、此の世の事は叶はぬ事に成りたぞよ。
神政成就大運循環(このよ)に成れば改心程結構なものは無いぞよ。
246名無しさん@1周年:2001/02/20(火) 23:45
なんで人なためにやって、目が見えなくなるの?
247名無しさん@1周年:2001/02/20(火) 23:46
>>244 霊界物語もあまり読んでないし、
魂も全然磨けてないし、信徒になって日も浅いので
何とお答えしてよいか。霊界物語を毎日読んでいれば
きっと正しい答えがでてくるでしょう。
248名無しさん@1周年:2001/02/20(火) 23:54
241は違うと思うけど・・・
249名無しさん@1周年:2001/02/21(水) 00:07
>出典 おほもと 2000年4月号
あやしい
250名無しさん@1周年:2001/02/21(水) 00:09
大本の教えは真の神の真の言葉でありますから
251名無しさん@1周年:2001/02/21(水) 00:11
御手(主神)の働きによりて生きる事が
最も大切な事であると思う。
252光@うただ?:2001/02/22(木) 19:56
みなさんカキコ有り難うございました〜
>249
確かに

がWM撃退砲として威力ありそうなので使わせてもらいました。
253光@うただ?:2001/02/22(木) 20:00
体の内臓を部品としか思ってない=会員も部品としか思わない

だからいらなくなれば他の部品に取り替える=無視して仕事を奪い窓際に送る
=地球の丑寅に国常立命を封じ込める

と言う図式になりWMは大本と違います!!
254光@うただ?:2001/02/22(木) 20:13
大本は直日に見直し聞きなおしする宗教です
WM会員さんは深見さんが病気で内臓がほしいと言ったら
あげれますか?
深見さんはそういうことを言っていると言うことは体中サイボーグ
に成っても生きるつもりか!!
人造人間フカミダー   いやだいやだ逃げちゃダメだ〜
機械の体を求めて銀河鉄道(星ツアー)にのる狂人か
まっ星野鉄郎は最終的には機械の体を拒んだが深見は知らん
255光@うただ?:2001/02/22(木) 21:22
WMのお玉串のあげ方
一円を袋に入れてあげるのは最低で
有り金の中で帰りの電車賃だけ引いて全部あげるのが
よいそうだ!!「ちょっと痛い」ぐらいが真がこもるそうだ
みんなやってる!!ちなみに俺はやらん!!

256光@うただ?:2001/02/22(木) 21:29
大本の方々すいません
他のスレもWM関係ばっかりでウザイでしょうが
僕は一度はWMに言ってやりたいことを吐き出している最中です
体にためておきたくないので・・・
自分も昔WMを信じていたのですから(会員じゃないが)
WM関係の本はほとんど読んだつもりです。
257光@うただ?(男):2001/02/22(木) 21:57
オイWMお前の教団は全部大本のパクリだ!!
言い返せ!!霊界物語83巻音読した奴出て来い!!
83巻全部音読した奴が出てコンと話にならん!!
全部深見の言葉で説明するな!!自分の心をかけ!!
臓器は部品か!!返答いかに!!北海道ドリコメさん
あなたは神道の一番大事な大祓い祝詞の生き肌断ち、死に肌断ちを
どう思う!!臓器は部品か!!!!!!!答えろ!!!!!
258メイク魂名無しさん:2001/02/22(木) 22:40
>>241
聖師在世中に角膜移植などあったのでしょうか?
http://www.fukami.com
昭和26年、兵庫県生まれ。同志社大学経済学部卒業。武蔵野音楽大学特修科(マスタークラス)声楽専攻卒業。西オーストラリア州立エディス・コーエン大学名誉文学博士。西オーストラリア州立カーテン工科大学名誉文学博士。英国国立ウルバーハンプトン大学経営学部客員教授。中国国立清華大学歴史学部顧問教授。中国国立浙江大学大学院日本文化研究所客員教授。中国国立中華女子学院客員教授。中国国立戯曲学院客員教授。宝生流能楽嘱託師範教授、東州宝生会を主催。その他に、茶道師範、華道師範、書道師範など。比叡山にて得度、法名「東州」。臨済宗東福寺にて禅修業、居士名「大岳」を授かる。英国王立盲人協会副総裁、世界盲人ゴルフ振興協会総裁、日本盲人ゴルフ振興協会名誉会長。神道国際学会(国連認可NGO)副会長、NPO法人・世界芸術文化振興協会会長、米国公益法人・シアヌーク病院協会副会長など、公職多数。株式会社菱研所長。その他国内外に十数社を経営し、実践派経営コンサルタントとして多くのシンポジウム、講演会を主催、経営評論活動を行っている。また、作詞、作曲、演奏、指揮、声楽、和歌、俳句、絵画、声明、クラシックバレエ、京劇、俳優など、芸術文化方面で多彩な活動を行い、これまでに多くの書画集、楽譜集、写真集、ビデオ集、CD集などの作品を発表。また、人生論、文明論、宗教評論などの著作も多い。「日本経済大発展の理由」「UNDERSTANDING JAPAN」や、72万部を突破した「強運」をはじめ、著作は90冊を越える。その他、ラジオのパーソナリティーとしても知られ、多くのレギュラー実績がある。現在は週1本のレギュラー番組を担当、ラジオ番組名「さわやかThis Way」(FM全国ネット)
260北海道ドリコメ:2001/02/23(金) 18:19
> オイWMお前の教団は全部大本のパクリだ!!
パクリも何も大本だけではなく、あらゆる古典や宗派などから
普遍性のあるものを学ばさせていただいています。
> 言い返せ!!霊界物語83巻音読した奴出て来い!!
WMでは『霊界物語』をあまりオススメしていません。
と言うより、できれば見ないにほうがよい。
> 臓器は部品か!!返答いかに!!北海道ドリコメさん
> あなたは神道の一番大事な大祓い祝詞の生き肌断ち、死に肌断ちを
> どう思う!!臓器は部品か!!!!!!!答えろ!!!!!
う〜ん、と言うより、肉体が消滅して死ぬ人もいるだろうし、蒸発するような
感じで、原爆の被害者とか。
だからWMは、あんまり肉体を重要視していない。
御魂の向上を第一の本義とするために。
大祓い祝詞はWMでも詳細に本当の意味を公開しています。(一般公開ではないが)
大祓い祝詞の作者が現代に生まれ変わり、隠された驚愕の意味を。
261名無しさん@1周年:2001/02/23(金) 18:30
>260
あんまり肉体を重要視していないWMに、痩せる、痔を治す、美人になる等
多数の肉体改善(改造?)秘法が多いのは何故ですか?
御魂の向上を目的とした秘法だけでもいいのではないのでしょうか?
262光@うただ?(男):2001/02/23(金) 20:01
>258
さ〜あ、?どうなんでしょう?神のみぞ知る?
263光@うただ?(はにゃ):2001/02/23(金) 20:18
>北海道ドリコメ様
かなり暴力的な言葉遣いをしてごめんなさい
知りたかったものでWMはどういう解釈か知らなかったので
わかりました。どうも有り難うございます。


後、前に僕が言った言葉はかなり支離滅裂なことを言っている部分
もあるので支離滅裂な部分は神直日に見直し聞きなおしてください
かなり変なことを言ってしまったか・・
ただこの掲示板で一度はこのテーマを出さなければ成らないと僕の
副主がささやくので・・・


さ〜て〜今日は金曜ロードショ〜は「ラピュタ」の日
おいらはロリコン宮崎ファン@@シータ〜@@

やっぱ宮崎アニメの最高峰は「カリオストロの城」
クラリス〜萌え〜

さて母星に帰るか・・・おいらはホントはさくら教
般若〜吽
264名無しさん@1周年:2001/02/23(金) 20:49
>>258
角膜移植は1930年(昭和5年)に、ソ連のフィラトウ教授が遺体から取り出さ
れた角膜を移植すると拒否反応も少なくたいへん有効であることを発見し、世界中
に広まっていったそうです。(人工物のよる角膜移植自体は1790年頃より研究
されていたようです)
聖師在世中には角膜移植という治療自体は存在したとは思います。
しかし日本では1963年(昭和38年)まで認可されていなかったので、当時
の日本でどれだけ角膜移植という概念が認知されていたのかはわかりません。

265名無しさん@1周年:2001/02/23(金) 21:43
>260大祓い祝詞の作者が生まれ変わって隠された驚愕の意味
とやらを教えて下さい。
266メイク魂名無しさん:2001/02/23(金) 21:44
>>264
そんなに古いんですか。
当時の大本教徒にも眼科医はいたでしょうから
聖師も話に聞いていたかもしれませんね。
267光@うただ?(はにゃ):2001/02/23(金) 23:56
あ〜「ラピュタ」見ても〜た。敵の将軍の声が永井一郎で磯野波平の声〜
霊界物語も宮崎センセはアニメにしてくれないかなヒロインはやっぱ
はつわか姫でしょ!!天の鳥船や岩クス船だして・・・
霊界物語にもロボットがでてきたよ銅木像だったかな中にパイルダ〜オンして
ロボットが小便を〇

あ〜無視しないでよ、ちょっと
268天照皇大神2世:2001/02/24(土) 05:54
出口王仁三郎は叔母さんとやってたたってほんと?
269:2001/02/24(土) 14:22
>大本の人達様
>北海道ドリコメさん
>WMの皆さん
すみませんでした。
自分が踊らされていたことに気づきました。
人を攻撃してはならないと黒住宗忠が言っていたのを思い出し
昨日は心の中で悔やみました。人はお互いに神だと悟りました。
こんな自分みたいな人間がたくさんいるので世界中宗教戦争が
あるのだと悟りました。
霊界物語に私ははまり過ぎたのでしょう。霊界物語の負の部分
人を攻撃するという鬼に魅入られたようです。
WMの皆さん、本当にごめんなさい、人は争うものじゃなく
お互いに認め合うものと悟りました。
だからいつまでたっても合い争うのでしょう、教義が違うのは当たり前
ですね、北海道ドリコメさんごめんなさい本当に心の中の攻撃と言う鬼に
魅入られました。許してください。
自分の心の度量の無さ、心の狭さで昨日は眠れませんでした。悔悟の心が
自然とわき2chの魔に取り付かれたようですね
WMの皆さんごめんなさい
もう馬鹿な真似はしません!
攻撃して 自分の心の 狭さ知る 相手も神だ 自分も神だ
宗教は争う為にするものじゃないですね
自分は典型的な馬鹿でした。
北海道ドリコメさん見ているか見てないか知らないけどごめんなさい
あなたの方が心が大きかったですねインターネットは争う場じゃないね
御免なさい、
大本の方もごめんなさい
270nanashi:2001/03/05(月) 19:54
age
271nanashi:2001/03/06(火) 08:14
聖師の教えは絶対である。
272名無しさん@1周年:2001/03/06(火) 19:12
瑞霊の救いが人々に降りそそぐ事を願う。
273名無しさん@一周年:2001/03/06(火) 19:17
すみません、素人質問で。
瑞霊の教えって何ですか?
わかりやすくご教示願えませんか。
274名無しさん@1周年:2001/03/06(火) 19:32
出口王仁三郎聖師の御言葉より
瑞の霊、いまや降りて肉体の宮に入り、ねんごろに教えを伝えんとす。
神の子よ、すすみてわが教うる言葉を聞くべし。
275名無しさん@1周年:2001/03/06(火) 19:37
>>273 瑞霊とは、みろくの大神の事です。
私はあまり詳しくないのですが。
276名無しの宣伝使:2001/03/06(火) 19:45
瑞霊の教えとは、出口王仁三郎が残した教え、つまり霊界物語や
「裏の神諭」のことを指します。

「裏の神諭」のひとつである「道の栞」には、瑞霊の働きについて
書かれています。ひとことで言うと、大本神諭などの厳霊の教えは、
高度すぎて人間には理解できないため、瑞霊は人間のレベルにまで
降りて、平易な言葉で教え諭すのです。どんな人間も瑞霊の教えを
経なければ、厳霊の前にすら出ることさえもできません。

瑞霊は、王仁三郎以前にも、いろいろな聖人の形をとってこの世に
何度か下りました。モーゼ、エリヤ、釈迦、孔子、達磨、キリスト、
などはすべて瑞霊の働きによるものです。この辺の話については、
霊界物語に詳しく書いてあります。

この他、瑞霊の重要な働きとして「贖罪」がありますが、後はどうぞ、
ご自分でお勉強なさってください。
277名無しさん@1周年:2001/03/06(火) 19:48
開祖、聖師は、主神の直接内流を受け、その教えを拝読、
静聴することにより、主神の御神格の内流を見得し、感得し、享受
する事ができます。肝要なことは、慢神(心)教えの取違いを
しない事、自分を厳しく律する事です。
278名無しさん@1周年:2001/03/06(火) 20:10
霊界物語
五十六億七千万年の年を経た弥勒胎蔵教。
279名無しの宣伝使 :2001/03/06(火) 20:17
と、>>277のように、しちメンドクサイことを言う御仁もおられる
ようですが、要は瑞霊は人間のレベルに降りられた、なあなあの関係
で付き合える唯一の神様なのです。そのために瑞霊は降りてこられた
のだから。形式的なことは一切抜きにして、思うまま、本音100%
でぶつかっていって、瑞霊から直接、大きなお陰をいただかれんこと
を祈念しておりますよ。瑞霊のキイワードは「ウーピー」ですからね。
四角四面のことは一切抜きだ。
>273

>277さん、あなたはまだまだ霊界物語の読み込みが足りないね。
280喜楽:2001/03/06(火) 22:46
喜楽ってわかりますか??霊界物語読んでる人はわかりますよー。。
281名無しさん@1周年:2001/03/07(水) 00:39
あんかん坊喜楽のことか?
282名無しさん@1周年:2001/03/07(水) 00:57
 実は何を隠そう朝寝坊閑楽宗匠でもあったりして。
 これは『オニサブロー・ウーピーの生涯』(十和田龍著・新評論)に
出てくる。

283名無しの宣伝使 :2001/03/07(水) 09:46
>>277(宣り直し)

私はあなたの文章を揶揄するつもりはなかったのですが、

>自分を厳しく律する事です。

というのが、どうしても気にくわなくてね。人間がやることですもの、完全な
「善」など有りえないではありませんか。たまには人に間違いを教えたりもする。
でも、それを恐れて「自分を厳しく律し」、沈黙を守っているだけでは、ちっと
も神様の御用にならないと思う。間違いを恐れず、自分はただ神様に肉体を貸して
いるだけなんだから、責任はすべて神様が取ってくださる、位の気楽さで、どし
どし進むべきだと私は思います。

「自分を厳しく律する」のは、行動してみてから後の話ですよ。
284名無しの宣伝使 :2001/03/07(水) 11:31
>>273(参考用)

瑞霊の教えこそが、「天の岩戸開き」の鍵である、と書かれています。

「天の岩戸の鍵をにぎれるものは瑞の御霊なり。岩戸の中には厳の御霊かくれ
ませり。天の岩戸開けなば、二つの御霊そろうてこの世を守りたまわん。
さすれば天下はいつまでも穏やかとなるべし」(「道の栞」、第3巻上)

285アドモマゼル名無しさん:2001/03/07(水) 13:52
いやー、僕、宗教板に初めて来たんですけど凄いですね(何が?)
いつもは占い板等にいますが・・・。ところで

上田喜三郎って乙女座だったよね?(ワラ
286名無しさん@一周年:2001/03/08(木) 11:31
私、門外漢で大本教のことはよくわかりません。
ただ去年、偶然図書館で出口日出麿さんの生きがいシリーズ(三冊)を見つけて
読ませてもらってから、この本の内容に心酔しました。
難しい宗教用語も多くて、愚鈍な私には理解不能な箇所も多いですが、それでも
何かひかれ、何度でも読みたくなるような素晴らしい本だと思います。
そしてこの本がきっかけで大本教関係のHPを探して見るようになりましたが、
ある関連サイトの掲示板で出口日出麿さんのこの生きがいシリーズは出口王仁三郎
先生から目をそむけさせるために書かれた「悪魔の書」的なことが書き込みされていました。
それでびっくりして、ここに書かせてもらったのですが、大本教の正統の立場からは
あんな素晴らしい書物だと私には感じられる生きがいシリーズは評判が悪いものなのでしょうか?
もしそうならその理由も差し支えない範囲で結構ですのでご教示願えませんか?
真面目にお聞きしたいのです。
287名無しの宣伝使 :2001/03/08(木) 11:53
これは私見になるのですが、表面的にどんなに立派なことであっても、
それは人間の内面(「内分」と呼びます)に到達し、そこに「神と
隣人への愛」を育てる行為でなければ、ただの飾りにすぎません。

宝石店のカタログを取り寄せて、「このダイヤモンドはすばらしい」
と評価することは悪いことではありませんが、まず、自分の財布の
現状(内分)を見つめる必要があります。その時に、理想と現実との
あまりの乖離ぶりに絶望し、悔い改めが起こります。そこで、ようや
く魂向上のスタートラインにつくのだと思います。

普通の宗教でも、表面上の善行を書き並べますが、「内分」を無視し
て表面だけ善行をしようとすると、必ず無理が生じ、偽善になってしま
います。どこの教団でも、大なり小なりこういった偽善が横行している
と私は思います。

霊界物語には、しばしば「本音」を正直に認めよという戒めが登場し
ます。第48巻だったと思いますが、「部下の悪行をかぶって、代わり
に自分が地獄へおちます」と言ったバラモン教の将軍に対して、天の
ヤチマタの門番は、「それは本心ではなかろう。今の嘘でお前は地獄
行きだ」と突き放す場面が出てきます。

「表」(外分の善)と「裏」(内分の善)が揃って、穴のない三五教
(あなないきょう)になるので、表面だけ取り繕う、「裏」がない
ウラナイ教ではだめだ、ということだと私は解釈しています。

生きがいシリーズに書いてあることを100%実行することが可能
かどうか、考えつつお読みになれば、私の論旨がおわかりになること
と思います。
288私は:2001/03/08(木) 12:43
日出麿先生の生きがいシリーズを学生時代に拝読し、入信を決意致しました。
この本を17歳で書かれたとのことで、「もし神が実在しなくても、この方になら騙されてもいい」
と思いました。

289名無しさん@1周年:2001/03/08(木) 13:20
朝日は照るとも曇るとも
月は盈(み)つとも虧(か)くるとも
たとへ大地は沈むとも
曲津(まがつ)の神は荒(すさ)ぶとも
誠の力は世を救ふ
三千世界の梅の花
一度に開(ひら)く神の教(のり)
開いて散りて実を結ぶ
月日と地の恩を知れ
この世を救ふ生神は
高天原(たかあまはら)に神集(かむつど)ふ
神が表に現はれて
善と悪とを立別(たてわ)ける
この世を造りし神直日(かむなほひ)
心も広き大直日(おほなほひ)
ただ何事も人の世は
直日に見直せ聞直せ
身の過(あやまち)は宣(の)り直せ。
290名無しさん@1周年:2001/03/08(木) 13:31
291286:2001/03/08(木) 13:37
名無しの宣伝使様、さっそくのレスを有難うございます。

仰るようにどんなに立派で感動的な言説に満ちていても、それを理解し、
内容を消化し、実行しなければ何にもなりません。
ただアクセサリーとしての教えを有難く持っていても仕方が無いと思います。
その教えに触れたことによってその人が「神と隣人への愛」を育てる実際の
行為につながることが一番大事であるとされるあなたのご見解には同感です。
私自身も生きがいシリーズを読んでどう具体的に人生がより良く変ったか、
善行をなしえるようになったかと聞かれれば、心もとない限りです。

ただよくわからないのですが、宣伝師様はこの生きがいシリーズは偽善
の書物だというお考えなのでしょうか。
この書物には表面的には良いことが書かれてあるように見えるが、ここ
に書かれてある教えをいざ実行しようとすると、現実的には実行困難あ
るいは不可能なことが多くて、それでも無理に実行しようと自分の本音を
押し殺して自分を欺くような偽善者になるということでしょうか。
宣伝師様に喧嘩を売ろうとしてこのような挑発的な言葉を書いてるわけでは
ございません。
真面目にお聞きしたいのでこう書いてるわけです。
大本教さんにおいてこの生きがいシリーズとは内分を向上させる書物ではなく、
逆に醜悪な内分を糊塗してしまうが如き偽善の書物という統一見解を持たれて
いるのでしょうか。

>288様
やはりこの本に強烈な感銘を受けた私と同様な考えの方もおられたのですね。
17歳で書かれたなんて、出口日出麿さんは天才的な方なのですね。
それとも師匠の出口王仁三郎さんがそれだけ偉大な人だったということでしょうか。


292宣伝使もどき:2001/03/08(木) 16:18
(旧姓)「名無しの宣伝使」>286さん

私は宣伝使でも何でもありませんので、まず名前を身分相応なものに改めさせて
いただきます。

大本の大部分の方の評価は、恐らく私とは正反対でしょう。私も最初は、有り難
がって「生きがい三部作」を愛読しておりました。ところが、後で霊界物語を
読むと、結局はそこからのコピーがほとんどだということがわかりました。日出
麻呂氏は若い頃に王仁三郎の感化を受け、熱心にメモを残した。それが「生きがい
三部作」の原形になったと聞いております。だから、ひとつひとつの言葉には
別に悪いものは含まれておりません。むしろ、美しい思想の宝石箱です。
ちょうど、宝石店の豪華なパンフレットのようなものです。

問題は、それを読む側の人間に錯覚を与えてしまうという点です。だから、
「生きがい三部作」そのものが悪い、というのは正確ではないかもしれない。
そればかり読むのがいけないと言うべきでしょうね。それは、内容については
非の打ち所がないはずの「大本神諭」についても同じ危険性があるからです。
「大本神諭」ばかり読んでいた、大本の幹部達は王仁三郎を迫害し、自らは清く
尊い、と慢心に陥ってしまいました。それで、大本事件後にほとんどが大本から
離れていきました。これは、宝石店のカタログの読みすぎで、目がくらんでし
まったせいだと私は思うのですよ。

うまくニュアンスが伝わればよいのですが。

本当に自分の「内分」を見つめ、理想を天のかなたに仰いで、絶望に沈む人に
とって、救いとなる指針とは、>>289に引用されている宣伝歌しかありえない
のです。汚れきった自分ができる精一杯の善をやり、それが間違いなら、素直
に軌道修正する。それ以外に何が必要でしょうか?
293286:2001/03/08(木) 18:10
宣伝使もどき様、レスをどうも有難うございます。

出口日出麿さんが若い頃、師事していた出口王仁三郎さんの教えの
エッセンスを折に触れてメモされたのが生きがいシリーズの原型だ
ったのですね。情報を教えていただき有難うございます。
「霊界物語」は聞くところによると大変膨大な量の書物であり、高価
だということですので、手が出ませんが、機会があれば拝読させてい
ただきたいですね。

ところであなたの言葉尻をつかまえて難癖をつけるわけではありませ
んが、王仁三郎さんの教えのコピーに等しい日出麿さんの生きがい
シリーズを読むことで読者に一体、どのような錯覚を与えるという
のでしょうか?
逆にコピーのようなものなら生きがいシリーズを読んで、感銘を受け、
それを実践した人が自分を磨いていけたのなら、王仁三郎さんにとっ
てもそれは本望なのではないでしょうか?

「大本神諭」というものがどういうものか私は全く知りませんし、
何が書かれてあるかということも皆目わかりませんが、非の打ち所
のないぐらい秀逸な内容の教えを学んでいた幹部の人達が王仁三郎
さんを迫害し、慢心したという愚かな境涯に落ちたということはどう
いうことなのでしょうね。(すみません、詳しい事情を知らないくせに
偉そうに申しまして・・・)
その幹部の人達が学んだ「大本神諭」の正しい教えを実行できなかった
ということであり、「大本神諭」それ自体の価値とは無関係なのでは
ないのでしょうか。
失礼ながら私には宣伝使もどき様が生きがいシリーズや大本神諭という
ものは最初から価値の無いもの、宝石のパンフレットのようなもの。
王仁三郎さんの霊界物語だけが価値があり、宝石そのものだという
前提で書かれているように感じます。
私は王仁三郎さんのことは関係HPでその概略を知ったにすぎませんが、
王仁三郎さんは宗教家として度量が広く、スケールの桁外れに大きかった
方だと聞いております。
そのような方が霊界物語しか宝石ではない、他のものは全部、宝石のパン
フレットのようなものだから劣るものと考えられるでしょうか。
この辺り本当に疑問に思います。
294宣伝使もどき:2001/03/08(木) 19:16
>293

よいところにお気づきになったと思います。それには、人間の善悪の
判断そのものが逆転しているということに触れないといけないと思い
ます。

大本神諭の善悪の尺度とは、われわれの善悪の尺度とは違っているの
です。というか、善悪の尺度そのものが曲がっているのです。一例を
挙げましょう。ある人がたくさんの人の命を善行で救ったとしましょう。
まわりの信者からすれば、「あの人はすばらしい」と褒めたたえます。
本人もその賞賛をわがものとするでしょう。

ところが、たとえその人のなしたことが善行であったとしても、それ
が自分の功績だと感じた時点で、地獄落ちの種になるのです。また、
同じ善行をなした人が、それを神様の功績と感じるならば、今度は
それがそのまま天国行きの種となるのです。

人はその行動の「善悪」を裁かれるのではなく、その行動が「我の
功績のため」か、「神の功績のため」か、によって裁かれるのです
(霊界物語第48巻)。人間の「内分」に根をおろして、愛善の実
を結ぶのは後者だけです。ここに大きな落とし穴があります。

自分を磨く、の真意とは、自分をひとつ残らず捨て去ることです。
磨く対象としての自分が存在する限り、神から遠ざかる一方です。
これこそが「善悪逆さま」の意味です。自分という存在に固執する
限り、ますます善行を通じて、「我」を強めてしまいます。詳しい
ことは省略しますが、このことは仏教でも説かれている問題です。
「悟りたい気持ち」がかえって悟りを遠ざけてしまう、ということです。

さて、このように善悪逆さまの人間に、表面上の善行ばかりを見せた
らどうなるでしょう?価値観を逆転させない限り、善行と思ってなし
た行動が、すべて地獄落ちの種になってしまいます。これを称して、
「錯覚を与える」と申し上げたのです。

このことは、ちゃんと「大本神諭」に書かれてありますが、われわれ
凡人がそれを知るためには、「霊界物語」という解説書が不可欠です。
それが、「天の岩戸の鍵は瑞霊が握る」という意味です。
295宣伝使もどき:2001/03/08(木) 19:21
(続き)

「生きがい3部作」は、そこに書かれているすべての宝石が、何ひと
つなした人の功績ではなくて、その人を通じて働かれた神様の功績で
あるという、肝腎の「一厘」が抜け落ちているのです。

読む人も、「私もこのような立派な人になろう」ではなくて、「私も
我を捨てて、このように立派な御用に使われるような神の器になろう」
でなくてはなりません。めざす行為は同じでも、動機が違う。文字通り
「天地」の差になるわけです。
296ひみつ:2001/03/09(金) 01:45
「神様は罰を当てない」  王仁
297私は:2001/03/09(金) 11:50
信仰は、頭でするのでなく、心でするものだと思います。
生きがいシリーズは、心に活力を頂けました。
一般の方に分かりやすく噛砕いて書いて頂けたものと思っております。
同じ思想であれば、同じ文章なのは当然ですし
あれだけの文章を、17歳で書けること事態が、人の領域でなく感じます。
298名無しさん@1周年:2001/03/10(土) 20:14
そうですね、罰のあてる神はいません
罰は、人の心の中の悪です。
罰で、脅かす宗教は、神を祭ってるのではないでしょう。
299名無しさん@1周年:2001/03/11(日) 05:21
割り込んでごめんなさい。
合気道の植芝盛平さんって、大本教の中でどんな人だったの?
あの家族たちは今も信仰されているの?
茨城県の合気神社って大本教と関係あるの?
どなたか親切な方、教えてください。これらが書いてある本とか。
300ひみつ:2001/03/11(日) 05:28
まあ、日出麿さんが若い頃バカ正直なほど、
真面目に信仰していた頃の覚書としては、一見の価値あり。
しかし、それが大本の教えとは言えないでしょう。
大本の教えは、あくまでも王仁三郎の教えに尽きます。
たとえ、二代さま三代さまといえども、格がちがう。
まして、日出麿さんでは、話にならない。

「日出麿に神様の経綸がわかるかっ!!」  王仁
301宣伝使もどき:2001/03/12(月) 09:14
>300

そうですね。王仁三郎が説いて、日出麿さんが説かなかったもの。そこに
本当に必要な教えが隠されていると思います。似たり寄ったりの神示は、
大本以外にも継続して出されつづけるのですが、その「本当に必要な教え」
の部分だけが、どれも判で押したように抜け落ちています。

>299

残念ながら、私にはわかりません。
302波木井坊竜尊@日蓮宗:2001/03/12(月) 09:49

その抜け落ちた部分とはどのような部分なんですか?
303宣伝使もどき:2001/03/12(月) 10:53
簡単には言えないですが、敢えて言うとしたら、>>294-295のような
内容になると思います。

日蓮宗の方ですか?お題目を唱えるときの心がけで喩えて言うと、
功徳(現世的な功徳だけでなく、極楽成仏することも含めます)
を求めて唱える「自力」のお題目ではなく、功徳など度外視した、
自分という存在をも超越した、「お題目がお題目を唱えている」と
いう「他力」のお題目でなければならない、ということに相当する
と思います。

「仮の自分」を超えて、「本来の自分(仏性)」に出会うのが仏教の
目的で、それを「救われたい」とか「悟りたい」とか、自力の修行で
なし遂げようとすると、かえって「仮の自分」にしがみつき、悟りから
遠ざかってしまいます。また、修行を積めば積むほど、「仮の自分」が
強力になって、慢心が生じてきます。霊界物語の高姫とは、自力の修行
で悟ろうとする者の過ちを示しているのだと思います。
304暇つぶしに:2001/03/12(月) 20:43

http://www.jade.dti.ne.jp/~shukyo/
大本教を倒せ!を御覧ください。
305名無しさん@1周年:2001/03/12(月) 21:12
大本信徒連合会のみが神定の大本である
306zuigetsu:2001/03/13(火) 00:57
>299
合気道の植芝盛平さんって、大本教の中でどんな人だったの?
あの家族たちは今も信仰されているの?
茨城県の合気神社って大本教と関係あるの?
どなたか親切な方、教えてください。これらが書いてある本とか。
307α・ω:2001/03/13(火) 01:32
>299
>合気道の植芝盛平さんって、大本教の中でどんな人だったの?
永年継続信仰で三代教主から表彰された人。墓地は綾部にある。只の爺。
>あの家族たちは今も信仰されているの?
してない。けど利用してやろうという期待はあるようで、絶縁はしていない。
>茨城県の合気神社って大本教と関係あるの?
以前は大本教で春の大祭をしていた。今は知らないが、特に変わってなければそ
のままだと思う。道場は斎藤先生が祭神を替えて、無関係になっている。
>どなたか親切な方、教えてください。これらが書いてある本とか。
季刊「合気ニュース」特に最新号を読んでね! 王仁三朗の愛弟子より α・ω
308名無しさん@1周年:2001/03/13(火) 01:40
>α・ω
ありがとうございました。
笑ったのが、ただのジジイというの。そうそう。そのとおり。
武道の達人とか言いながらすごく我の強いカンシャク持ちだったんだと。
その他、手かざし系の教団にも寄稿していましたね。
309zuigetsu:2001/03/13(火) 01:42
310匿名:2001/03/13(火) 12:55
大本の信者の中では、俗説?噂話?かもしれませんが
植芝さんは、強くなりたいの一心で、聖師様につかれて
修行されたので、信仰的にはあんまり と聞いてます。
311匿名:2001/03/13(火) 13:21
その日出麿先生に批判的な方が見受けられますが
だれが、正しいや間違ってるってのは決めるのでしょうか?
312ひとこといいか?:2001/03/13(火) 15:32
>>304の掲示板を見てきたけど、谷○某って、現役の信者なんで
しょう?はっきり言って、メチャクチャ印象悪いよね。しばらく、
アフンといたして、開いた口がふさがらんかったぞよ。

大本をやめてキリスト教に転向したという女性のカキコもあった
けど、ああいう真面目な信者の「告白」は無視するべきじゃない
と思うけどね。大本で「賛美歌」を何十回唱えても「実感」が湧
かないとさ。

>311

日出麿先生の是非を問われるのなら、教団の実体を御覧なさい。
信仰の中身は、「実」の正邪を見れば判断できると思うけど。
まず、304の記事を読んでみて、あなたの感想をお聞かせください。
313名無しさん@1周年:2001/03/13(火) 18:18
>だれが、正しいや間違ってるってのは決めるのでしょうか?
主神

314zuigetsu:2001/03/14(水) 00:49
>>268>>出口王仁三郎は叔母さんとやってたたってほんと?>>

オバさんとやってたというのはあるかと思うが、叔母さんねえ?
永年研究してますが、両親の兄弟関係も不詳なところがあって、何ともねえ?
多分、第二次事件中の誹謗・中傷ネタ?
315ひみつ:2001/03/15(木) 05:13
王仁三郎の逸話を一つ。

彼は、宗教家たることを良しとせず、大本教団がある程度になってからも、
信者の寄付に頼ってはいけないと、保険会社の外交員をして、
自らの食い扶持を稼ぎ、余った分で古参信者達を養っていたのです。
316でじこ:2001/03/15(木) 06:20
>信者の寄付に頼ってはいけないと、保険会社の外交員をして、
>自らの食い扶持を稼ぎ、余った分で古参信者達を養っていたのです。

すごい人にょ!
それともちょっと距離を置きたかったのかにょ?
317名無しさん@一周年:2001/03/15(木) 06:34
>ひみつ様

素晴らしいエピソードですね。
私は仏教信徒ですが、出口王仁三郎先生には興味がありまして、この
スレを拝見させてもらってます。
ということはやはり今の新宗教の教祖さんのように会員から集めた多額な
お布施を使って豪邸に住み、贅沢な暮らしをしている所やその教祖はにせ
ものということになるでしょうか。
私は王仁三郎先生のようにいくら大教団に発展しても教祖さん自ら俗世の
仕事を持ち、たとえ片手間的にもきちんとされておられるような方でなけ
れば本物の宗教家とはいえないと思いますが、いかがでしょうか。
318匿名:2001/03/15(木) 15:45
でも、これだけ大きい団体で本部長クラスが府営住宅・市営住宅に
住んでいる宗教団体は聞いた事ありません。
金もうけをしてない点は、評価が大きいと思います
319ひみつ:2001/03/16(金) 06:55
続きを少し・・・

大本初期の頃、お筆先の紙代さえ不足してもなかったので、
信者達が自発的に鉄道工事に従事してその費用を稼いだ。

そういう純粋な信仰が、初期の大本の原動力になったのです。
その純粋な頃に帰ることが、いまの大本に与えられた課題です。
320今の者:2001/03/18(日) 10:23
「今の者は〜」とエジプトの壁画にも、日本古事記にも書かれてます。
自分の時代と、今の時代は違います。
今の時代にそった行動を行うべきでは?
321匿名:2001/03/18(日) 11:51
割り込みで申し訳ありません。
いま、理由があって世界救世教について調べているのですが、
過去スレ・関連スレが見当たりません。以前あったような気がするのですが・・・。
もしご存じの方がいらっしゃいましたら、教えていただけないでしょうか。
322名無しさん@1周年:2001/03/18(日) 13:37
>>321 匿名さん
過去ログ倉庫で見たような気がします。
探してみたらいかがですか?

#2ch『心と宗教板』過去ログ倉庫総めにゅー (2001年3月13日作成)
http://tirekick.virtualave.net/up/tmp/018.htm [213KB]
323>321:2001/03/18(日) 13:39
324匿名:2001/03/18(日) 14:16
>>322
>>323
場違いな質問に、丁寧なお答え、本当に有り難うございました。
これにて失礼します。
325風の旅人:2001/03/20(火) 11:34
ひみつさんにご質問致しますが、

>いまの大本に与えられた課題です。

今の大本って本部の事ですか、三派全体の事ですか。お答えください。
326名無しの笛の踊り:2001/03/21(水) 10:50
大本教は、臓器移植にはっきり反対を表明していた数少ない宗教ですね。
大本の教えのどこから、臓器移植反対となるのですか?
327匿名:2001/03/22(木) 10:41
ここに、臓器移植反対の事が書いてます。

http://www.oomoto.or.jp/Japanese/index-j.html
328名無しの権兵衛:2001/03/22(木) 11:47
>327

なるほど。脳死は人の死じゃない、か。

しかし、放っておけば死ぬ人を、心臓や肺を無理に動かして
生き長らえさせるということこそが「神ながらの道」に反す
ると思うけどな。大本は、脳死を作り出すことに反対する
べきだよ。
329聖師の前世観はいかがですか?:2001/03/22(木) 21:12
● 深見東州は著書『神界からの神通力(たちばな出版)』の第4章「決定版 動物霊論」の冒頭(P.108〜P.109)で、

〜〜「養鶏業」の娘さんは2人とも腕がなかった、詳しく言えば、肩からすぐ肘が出ていた。その人の背後に巨大な鶏の祟り霊を感じた。また、「養豚業」の人の娘さんは、耳が聞こえなかった。その人の背後に大きな豚の祟り霊を感じた。動物霊は一般にたたらないが、大量虐殺(!!)するとたたることもある。云々〜〜
という趣旨のことを述べていた。
職業差別、部落差別意識丸出し以外の何物でもないと誰が言えようか?
さらに「障害者は不幸なもの」という大前提、WM深見の深層心理を読み取ることができよう。

また、他の部分では、深見教祖様お得意の「救霊」で「被害者」が救われているが、この「養鶏業の娘さん」の場面では「救われた」記述なし。ただ単に「お気の毒なことである」と記されており、「養鶏業」「養豚業」の娘さんたち、さらには一般的な「身体障害者」を、いっそう救いのないものとしている。
330名無し:2001/03/22(木) 21:20
>>329 それは差別である
331あのさー:2001/03/22(木) 22:15
WMはWM専用板に書き込もうよ。いつもWMが荒らすから嫌いさ。
332ひみつ:2001/03/23(金) 03:24
>>325
本部も含めた大本三派のことです。
大本三派は、霊体心の三つで象徴できるでしょう。
つまり、どれが欠けても不完全でしょうね。
333匿名:2001/03/23(金) 11:38
そうですかね?
それは、本部以外のとこが、必死に言ってるだけです。
本部は、相手にもしてませんけど
334名無しさん@1周年:2001/03/23(金) 13:23
>333 本部でもそうでない人もいますがね。いろいろでしょう。
335風の旅人:2001/03/23(金) 20:51
ひみつさんへ
お答えありがとうございました。
以前のカキコで、

>王仁三郎の逸話を一つ。

>彼は、宗教家たることを良しとせず、大本教団がある程度になってからも、
>信者の寄付に頼ってはいけないと、保険会社の外交員をして、
>自らの食い扶持を稼ぎ、余った分で古参信者達を養っていたのです。

というのがありましたが、真偽を確かめたいので出典を明らかにして下さい。
よろしくお願いいたします。
336ひみつ:2001/03/24(土) 02:12
>>335
今は帰幽なされた、金井南龍氏が主催しておられた神理研究会の発行の
「さすら」という雑誌での座談企画をまとめた本、「神様の話」と言う本で、
外大教授であり、鎮魂の達人でもあられた笠井鎮夫教授(古参の大本信者)が
実際に目撃した話としておっしゃておられました。
おそらく、古本屋に行かなければ探せないと思いますが・・・
337ひみつ:2001/03/24(土) 02:15
>>333
大本本部に足りないものを二つほど・・・
神定の教祖と後継者
霊界物語

霊界物語も読まずに、生きがいシリーズを読んでも
神様のことはわかりませんよ。
338名無:2001/03/24(土) 04:27
>328
脳死でもかすかに助かる望みがあるって話じゃないですか。
かすかな可能性なんかどうでもいいって言う人もいるけど、
私はどうでもよくないと思う。
339名無しさん@1周年:2001/03/24(土) 04:49
>>294-295
ああっ!すごいバランスだ。あと色々今、「なった」よ。
一本の棒を一振りして何ヶ所も叩く。いや何ヶ所を叩きかな。
何本の棒で、……おっと外れていく。
いいこと聞いた聞いた☆
340zuigetsu:2001/03/26(月) 03:38
>>299
306は309を作ろうとして操作を誤ったものです。
「やり直し」が効くようにサーバーも何とかして欲しいよな。
自動的にハイパーリンクがかかるのは便利だけど。
341名無しさん:2001/03/27(火) 19:49
惟神霊幸倍坐世
342ひみつ:2001/03/27(火) 21:50
王仁三郎は、安易な「神ながら」信仰を嫌っています。
人事を尽くして、神に任してこそ、
本当の「神ながら」なのです。
王仁三郎自身が、努力の人なのです。
王仁三郎の霊力や、預言などを褒め称えるより、
その努力の凄さを見習いましょう。
343風の旅人:2001/03/27(火) 22:30
341は、単に上げたんでしょうから許してあげて下さい。
唯、この大本の掲示板を無意味に上げるための書き込みは、
必要をあまり感じませんね。後で読みずらいものにさせます。

342のひみつさん御尤も、
しかし、霊力の源泉、予言の源は主神であらせられるのだから、
主神のご活動を褒め称える(感謝する)のは良い事と思います。
惟神中毒は良くありませんね。
聖師を知らない人は最初、予言や霊力のような事から興味をもちますから、
同じ目線に(しゃがんで)合わせるようにしてから、
だんだんと諭して上げなくてはいけないでしょうね。
それが一番難しいとは思いますが。
遅くなりましたが、336でのお答えありがとうございました。
参考にします。
344ひみつ:2001/03/29(木) 02:17
>>343
風の旅人さん、いつもどうもです。
大本を学ぶ(神事も大事です)には、大本以外のことも学ばなければいけません。
出口栄二さんは、王仁三郎に
「原始仏教を学べ」
と言われたそうです。
大本というのは、字の如く、すべての「大本」なのです。
そこから、いろいろなものを学んで、そして、それを生かして、
初めて、本当の意味がわかるのです。
大本だけにとらわれてはいけないのです。
「わしは大本の王仁三郎やない、世界の王仁三郎や」
「ミロクの世の為なら、大本なんかつぶれてもかまわんのや」
「宗教は全廃されなければならん、ミロクの世に宗教は必要無いんや」
345ハァ?(゚Д゚)y-~~:2001/03/29(木) 03:33
どうも初めまして。
少々お聞きしたいのですがよろしいでしょうか。

(大本教)の更に(大本)というモノの存在はご存知ですか。
346匿名:2001/03/29(木) 13:01
大本は”大本教”ではありません。
”教”は無いからです。
ですので、信者は”大本”と言います。
”大本教”と言うのは未信者の方だと思います。
347ホヤ:2001/03/29(木) 13:04
「大本教」って言うと嫌がる信者さんは多いです。
「大本」って行ってあげると、通 って感じです♪
348ハァ?(゚Д゚)y-~~:2001/03/29(木) 15:49
これは失礼致しました。まさに一本抜かれたという感じです。
では、”教”が無いのでしたら(信者)さんは何を信じておられるのでしょうか。
私、無学無教養の厨房者なので出来るだけやさしく簡単に教えていただけると
とても有り難いでのですが。4649お願い致します。
349ハァ?(゚Д゚)y-~~:2001/03/29(木) 16:01
本部の講座に参加してとか、霊界物語を読んでと言うのは抜きで語って
頂ければ幸いです。
350風の旅人:2001/03/29(木) 22:15
ハァ?(゚Д゚)y-~~さんへ

>(信者)さんは何を信じておられるのでしょうか。
「何を」という言い方がね、ちょっと抽象的な感じですし、
大本三派で微妙に(解釈・御神号・教義など)違うところもありますしね。
余りにも漠然としたご質問なだけに、何とお答えすれば良いのやら…。
という事になります。すいません。
351ガリー:2001/03/29(木) 22:31
大本の人って合気道してる?たしか合気道って大本から出たんだよね。位置付けはドーヨ?
352風の旅人:2001/03/29(木) 22:35
とりあえず、こちらへどうぞ…。
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=budou&key=980610680&ls=50
353ハァ?(゚Д゚)y-~~:2001/03/29(木) 22:37
風の旅人さまへ
お答えありがとう御座います。
漠然とした質問でどうも申し訳ありませんでした。

ただ、私も同じように(大本)に関して漠然としたものしか感じられないのですが。
すいません。
354風の旅人:2001/03/29(木) 23:14
ハァ?(゚Д゚)y-~~さんへ

地元の大きな図書館に行けば、タダで本が読めると思いますよ。
『道の栞』『霊の礎』『出口王仁三郎著作集』『出口王仁三郎全集』位なら
結構あると思います。
『霊界物語』の妙な解釈本は止めた方がいいですよ、嘘ばっかりですから。
最近の図書館はパソコンで検索できたりしますから、著者検索で
出口(でぐち)と入れますと、
出口王仁三郎、出口日出麿、出口栄二、出口斎、出口京太郎、
出口和明、出口昭弘とか出てきます。
著者が出口王仁三郎のものを借りて下さい。その他の
出口斎、出口京太郎さんは大本本部の人
出口日出麿さんの著作は大本本部のみが教典としています。
出口栄二さんは、(今は)大本信徒連合会の人
出口和明(十和田龍)、出口昭弘さんは、(今は)愛善苑の人
とお考え下さい。
『霊界物語』は無い図書館がむしろ一般的です。(81巻83冊もあるからね)
355ハァ?(゚Д゚)y-~~:2001/03/29(木) 23:40
風の旅人へ

御紹介ありがとうございます。
でも何かヤケっパチになってませんか?

>『霊界物語』は無い図書館がむしろ一般的です。

必ずしも購買しなければいけないのでしょうか?
多くの人達が「買って読め」のように言ってるように取れる気がするのですが。
356ハァ?(゚Д゚)y-~~:2001/03/29(木) 23:48
風の旅人さまへ
すいません
うえのレスで間違えて呼び捨て書き込みしてしまい( 風の旅人)
訂正(風の旅人さまへ)でした。m(__)m

やはり生の言葉はもはや出口王仁三郎の著書の中にしか残ってないのでしょうか。

357ハァ?(゚Д゚)y-~~:2001/03/30(金) 00:19
>『霊界物語』の妙な解釈本は止めた方がいいですよ、嘘ばっかりですから。

出口王仁三郎はじめ、大本に関わる人々に対する解釈についてはどうなんでしょうか。
358名無しさん@1周年:2001/03/30(金) 03:52
こんな神示サイト、見つけました。
http://www2.odn.ne.jp/~cfi63510/
大本系の方、ここに掲載されている神示はどうですか?

http://www2.odn.ne.jp/~cfi63510/4uranaikyo.htm より引用
> 64巻の物語の中で、アヤベのお花さんが入院する場面は後半になっています
> 物語にはびっくり箱は無く、お寅お花はあいてにされなくなり聖地追放に
> なります。

出口○子女史と出口○美女史は聖地追放となるらしい。
359ひみつ:2001/03/30(金) 05:50
霊界物語にある、ウラナイ教本部(おほもと)、の振り仮名は何の為に、
王仁三郎はつけたのでしょうね。
何故、戦後に王仁三郎は、大本の名前を捨て、愛善苑に改名したのでしょう。
それを、大本愛善苑にしたのは二代さん、大本に変えたのは三代さん。
いつでも、王仁三郎を正しく理解できないのは、出口家の人間です。
神様は、血統に懸るのではなく、霊統に懸るのです。
360一愚人のたわごと:2001/03/30(金) 09:12
358の最初のサイト、なかなか面白かったけど、大本神諭を「謎解き」
しているうちはダメだね。わかっていない証拠だよ。あれほどわかり
やすくはっきりと書かれてあるのに、どこに疑義があるというのだ
ろう。大の字さかさまについては、伊都能売神諭に確か解説があった
と思うけど、「体主霊従」の人間は、霊界の天使から見ると、地に頭
を向けて逆さまに歩いているように見えるから、その光景をありのま
まに書いてあるだけだよ。

天地万物に謎などない。一切の真実がさらけ出されている。それを謎に
したがるのは人間の愚かな心だ。改心第一。
361ハイ・スピリット:2001/03/30(金) 09:47
そうですね。
イエスさんも「見ないで信じる人は幸せだよ。」
とおっしゃられていますからね。

理屈をつけるようになった事で物質文明は発達したけど、
霊覚とかはまったくと言っていいほど無くなったのが
いまの人類ですからね・・・。素直な信仰心を持てる事が
いかに有難い事か、という事ですよね。
362風の旅人:2001/03/30(金) 10:18

『霊界物語』第15巻 第8章 ウラナイ教

 フト表門を眺むれば、風雨に曝(さら)された標札に幽(かすか)に『ウラナイ教の本部(おほもと)』と神代文字(じんだいもじ)にて記されてある。安彦は覚束(おぼつか)なげに半ば剥(は)げたる文字を読み、
『ヤア此奴(こいつ)は、ウラル教と三五教(あななひけう)を合併した変則的神教(しんけう)の本山と見えるわい…

聖師は何もかもご存知だったんだなぁ。最近はとろろ汁さえ薄まって不思議な団体となっている。

『霊界物語』15巻 第18章 婆々勇

 これくらゐのことが苦しいやうなことで、どうして、ウラナイ教が拡(ひろ)まるか。転(こ)けても砂なりと掴(つか)むのだ、只では起きぬといふ執着心が無くては、どうしてどうしてこの大望が成就するものか。変性女子(へんじやうによし)の霊(たま)や肉体を散り散りばらばらに致して血を啜(すす)り、骨を臼(うす)に搗(つ)いて粉となし、筋を集めて衣物に織り、血は酒にして呑み、毛は繩に綯(な)ひ、再びこの世に出て来ぬやうにいたすのがウラナイ教の御宗旨だ。せつかく今まで骨を折つて、天(あま)の岩戸隠(いはとがく)れの騒動がおつ始まるところまで旨(うま)く漕(こ)ぎつけ、心地よや素盞嗚尊(すさのをのみこと)は罪もないのに高天原(たかあまはら)を放逐され、今は淋しき漂浪(さすらひ)の一人旅、奴乞食(どこじき)のやうになつて、翼剥(つばさは)がれし裸鳥、これから吾々の天下だ。この場におよんで何をぐづぐづメソメソ騒ぐのだ。高姫さま、貴女(あなた)も日(ひ)の出神(でのかみ)と名乗つた以上は、どこまでも邪が非でも日の出神で通さにやなるまい。憚(はばか)りながらこの黒姫は、どこどこまでも竜宮の乙姫(おとひめ)でやり通すのだ。
363風の旅人:2001/03/30(金) 11:05
ハァ?(゚Д゚)y-~~さんへ

>何かヤケっパチになってませんか?

>>『霊界物語』は無い図書館がむしろ一般的です。

>必ずしも購買しなければいけないのでしょうか?
>多くの人達が「買って読め」のように言ってるように取れる気がするのですが。

 いやいや全然そんな意図はありませんよ。
ただ私も(『霊界物語』目的で)図書館に行った事がある訳ですが無かった。
そこで図書館の司書さんにちょっとお話を聴いてみた事がある。
そういう経緯から書き込んだまでのことです。
つまり、図書館に行けば『霊界物語』位あるだろうと思って行かれても、
無い事が多いと思いますからご用心下さいね。という話です。
何も(予備知識を持たず)知らない人がいきなり『霊界物語』を買っても、
お金かかるし、83冊も置き場が無いし、訳判らないしで煮詰まってしまう。
だからちょっと知りたい位なら、図書館に適当な本がタダで借りて読めますから、
そんなところから始められてもいいんじゃないの〜っていう話ですよ。
私個人としましては、人に「買って読め」などと言った事はありません。
むしろちょっと前まで(自転車で)図書館に通ってたんですから。

>やはり生の言葉はもはや出口王仁三郎の著書の中にしか残ってないのでしょうか。

 出口王仁三郎を知りたいのなら、直接出口王仁三郎自身が書いたものから
貴方なりに判断した方がいいでしょう。

>出口王仁三郎はじめ、大本に関わる人々に対する解釈についてはどうなんでしょうか。

 解釈本は面白おかしく書いてありますが、それは脚色されているだけで、真理からは
どんどん遠ざかって行くと思います。正しい御教えを説いたものはありません。
一頃のノストラダムスの予言解釈本と同じで、2〜3割本当で、後はでっち上げです。
でっち上げから入って、「これこそ大本、出口王仁三郎の予言だー」とか
言っている人は、最初のボタンを掛け違えているので、どんなに頭良いような
事を言った(知識で)としても、人類を救済するという出口王仁三郎の御教え、
真理とはまったく違いますから、相手にするだけヤボです。
364一愚者のたわごと:2001/03/30(金) 14:19
>風の旅人さんへ

ハァ?(゚Д゚)y-~~さんが>>349などで言いたかったことは、王仁三郎の言葉
ではなくて、自分の言葉でもって、自分の悟りを表現してみろ、ということ
だと思いますよ。これは禅問答です。すでに正体を見抜かれてますよ。お気を
つけ遊ばせ。

あなたの頭の中から、王仁三郎というキイワードをすべて消し去ったとき、
残るものを、氏は所望しておられるのですよ。まさに名医。登頂の一針ですな。
365名無しさん@1周年:2001/03/30(金) 15:20
そうよ、頭をとるのよあ・た・ま・ををををおをおををををーーーーーーーーーーーーーッ

ゴワアアアアアアアアアアアアーーーーーーーーーーーッ
366リポーター壱:2001/03/30(金) 15:54


たった今、発狂しました!!
367風の旅人:2001/03/30(金) 19:10
一愚者のたわごと さんへ
>自分の言葉でもって、自分の悟りを表現してみろ、ということ

 では、いよいよ 一愚者のたわごとさんの説教をお聞かせ頂けるんですね。
楽しみにしてます。是非お願い致します。
すでに正体を見抜かれてますよ。お気をつけ遊ばせ。
そっくりお言葉をお返し致します。
王仁三郎というキイワードをすべて消し去ったとき、
残るものを、私も所望しておりますよ。
368一愚者のたわごと:2001/03/30(金) 19:40
>367

おやおや、返されてしまったか。

そうだな。王仁三郎というキイワードをすべて消し去ったときに
残るものとは、

春は花見、秋は月見、だな。昼は働き、夜は寝る、でもいい。

今度はあなたの番だよ。王仁三郎というキイワードをすべて消し
去ったとき、残るものとは?
369一愚者のたわごと:2001/03/30(金) 19:53
そう言っている間に一句できたぞ。

人知れず 咲いて散るらむ さくらばな 日本魂(やまとだましい)
かくあらんこそ
370横スレでごめんちょ:2001/03/30(金) 19:58
身はたとい 武蔵の野辺に 朽ちぬとも

止め置かまし 大和魂

―吉田 松蔭 辞世の句―

371横スレでごめんちょ:2001/03/30(金) 20:00
四方の海 皆はらからと 思う世に

など波風の たちさわぐらむ

―明治天皇―
372一愚者のたわごと:2001/03/30(金) 20:08
>370-371

おお、いいねえ。ただ、松蔭の句には「きばり」があるね。まだ
まだ日本魂には程遠い。桜が散るときにね、人の目を気にしない
ようにそっと去るようでなければね。

明治天皇の句にも、同じく「きばり」がある。対立を認めたあとの
否定だからな。まだ「やらせ」のにおいが残る。過ちを消しゴムで
消すような取り繕いがあるね。
373名無しさん@イチバーン!!:2001/03/30(金) 20:15
>372
あんたにこの方々のすごさがわかるの?
あんたの程度が知れるよ
知ったような口聞いてさ。
この人達と同じ事やってから言え!
374一愚者のたわごと:2001/03/30(金) 20:20
上の二句と比較すれと、王仁三郎は名人級だね、

むしりたる 赤き苺に 初夏のかおり ただよふ朝の
庭の面(も)楽しき

空青く 地また青き なかにして 生きの命の 楽しき我が身よ

ころころと 背筋つたひて 首の辺に 爆発したり 風呂の湯の屁は

(『白童子』)

なんと言っても、「今」がそのまま生きているね。「今」に徹する
から、変な気負いも出てこないんだ。上の二句とは透明度が違う
だろ?
375名無しさん@1周年:2001/03/30(金) 20:22
「比較すれと」って、どこの方言ですか?
福永放言ってことすかああ(絶叫
376一愚者のたわごと:2001/03/30(金) 20:23
>373

なんだ?愚者の言うことに目くじら立てるとは、あんたも愚者
の仲間入りか。よしよし。

愚者にならんと、王仁三郎の偉大さなど、もっとわからんよ。
377名無しさん@1周年:2001/03/30(金) 20:29


もうグシャグシャやないか!
わらって〜 わらって〜 わらってキャンーディィィィィィ――――――
378風の旅人:2001/03/30(金) 20:34
一愚者のたわごとさんへ

別に何をするでもないよ。
愉しく働いて、愉しく仲間と語らい、神を畏れつつ、感謝する生活さね。
何でも愉しく、ちょっと真面目にしてるね。

そんなこと言って何になるの?
神教をまったく何も知らない人に紹介するのに…
聖師の言葉を伝えるのが一番でしょう。
何も付け足さず、飾り付けず、聖師の言葉をそのまま伝えて、
もしそれで疑問に思うことがあれば、またここにでもカキコすれば
だんだん判ってくるでしょう。
聖師の言葉を伝える事以外にそれに勝ることがあるのかい?(しかも掲示板で…)
くだらない禅問答より、親身になって考えてあげたら?
348の質問は
(信者)さんは何を信じておられるのでしょうか。
でしたが、それにお答えして差し上げるのが本筋だな。
>春は花見、秋は月見、だな。昼は働き、夜は寝る、でもいい。
答えになっているとは、思えませんが…。
379一愚者のたわごと :2001/03/30(金) 20:41
>377

その通りじゃ。笑うときは笑い、泣くときゃ泣くんだよ。「今」
に忠実にな。人目や、つまらん「もくろみ」など一切捨て去ってな。
そういうこころのことを「ウーピー」って呼ぶんだよ。王仁三郎の
精神を究極まで煮詰めると、おそらく「ウーピー」の一言に行き
つくと思うよ。
380横スレでごめんちょ:2001/03/30(金) 20:45
>379
ちょ、ちょっと待ってください、377は電波ですよ
381一愚者のたわごと:2001/03/30(金) 20:48
>378

では、あなたにお伺いするが、あなたは王仁三郎の何を信じて
おられるのでしょう?生きていた頃の王仁三郎?死後の瑞霊として
の王仁三郎?王仁三郎が残した言葉?王仁三郎が残した教え?

王仁三郎が残した言葉をそのまま書けば、人が救えるのなら、どん
どんコピペされるがいい。私はそんなものじゃないと思っている。
あなた自身、救われてないのがよくわかるよ。救われていないから
こそ、王仁三郎を出すな、と言われると、手も足も出ないんだよ。

あなたのは、王仁三郎を原料にしているだけで、ズルズルと芋粥
を啜っているウラナイ教の連中と変わらないね。鵜呑みになってる
ぞ。ウーピー精神が血肉になっていない。
382風の旅人:2001/03/30(金) 20:52
<再投稿>

 聖師の言葉を伝える事以外にそれに勝ることがあるのかい?(しかも掲示板で…)
くだらない禅問答より、親身になって考えてあげたら?
348の質問は
(信者)さんは何を信じておられるのでしょうか。
でしたが、それにお答えして差し上げるのが本筋だな。
>春は花見、秋は月見、だな。昼は働き、夜は寝る、でもいい。
答えになっているとは、思えませんが…。
383一愚者のたわごと:2001/03/30(金) 20:52
>380

電波なら電波でいいんだよ。それなりの説き方がある。ウーピー
ひとつで自由自在。どうにだって人に説けるさ。それができないな
ら偽者ということでしょう。キリスト教徒が来たら、キリスト教の
言葉で説く。仏教徒が来たら、仏教の言葉で説く。賢そうなら、正面
から出鼻を挫く。愚かそうなら、ウーピーの地を出せばいい。
384一愚者のたわごと:2001/03/30(金) 20:57
>382

わからん御仁だな。

春は花見とは、春に花が咲くから、春に花見をするのですよ。
秋に月見とは、秋は空気が澄んできれいだから、秋に月見をするの
ですよ。これを、春にも月見がしたい、秋にも花見がしたい、と
いうのが人間の愚かな心。要は、神様がお与えになった四季の法則
に従って「今」を楽しみなさい、という心を示したのだよ。

そういう生き方が王仁三郎の教えの真髄だと信じるから、こういう
表現をしたのだよ。

昼は働き、夜は寝る、の方の解説も必要かな?
385風の旅人:2001/03/30(金) 20:58
そんなことが聖師の言われた、
ウーピーとは到底思えませんが…。
貴方が勝手に自己陶酔するのは一向にかまわないが、
聖師の精神だみたいなカキコは一般の人に誤解されかねない。
386一愚者のたわごと:2001/03/30(金) 21:03
>385

おお、それは耳よりなことを聞きました。愚かな私のために、
宣伝使どの、本物のウーピーを教えてください。
387風の旅人:2001/03/30(金) 21:11
>あなた自身、救われてないのがよくわかるよ。救われていないから
>こそ、王仁三郎を出すな、と言われると、手も足も出ないんだよ。

宣伝使でさえ神教の宣伝を許されているにすぎない。
貴方が自分勝手な自説のみを正しいとするのが、
『慢心』以外のなにものでもない証拠だね。

>「今」を楽しみなさい、という心…そういう生き方が王仁三郎の教えの真髄
安っぽい信仰の境域だね。貴方も図書館に行ったら?
388一愚者のたわごと:2001/03/30(金) 21:14
>387

宣伝使さま、そんなお説教はあとにして、私奴に一本スジの通った
本格的なウーピーを披露してくださいよ〜。
389横レスすいませんが:2001/03/30(金) 21:17
>王仁三郎が残した言葉をそのまま書けば、人が救えるのなら、どん
どんコピペされるがいい。私はそんなものじゃないと思っている。

やっぱり慢心してませんか?

『宣伝使は読んで字のごとく、神の有難きこと、尊きことを体得して、
これを世人(ヨビト)に宣(ノ)べ伝ふる使者である。決して一人なりとも救ふ
べき権利はない。世を救ひ、人を救ふは即ち救世主の神業(シンゲフ)である。
ただ宣伝使たるものは、神の国にいたる亡者引(モサヒキ)である。この亡者引
(モサヒキ)は、ややもすれば眼(マナコ)くらみ、八衢(ヤチマタ)にさまよひ、あるひは
根底(ネソコ)の国(クニ)に客を導き、自らも落ち行くものである。それゆゑ、
何事も惟神(カムナガラ)に任(マカ)すが一等だ。なにほど人間が知識ありとて、
力ありとて、木(コ)の葉(ハ)一枚生み出すことも出来ないではないか。
一塊(イツクワイ)の土たりとも産出することの出来ない身をもつて、いかでか
世人(ヨビト)を救ふ力あらむ。ただ宣伝使および信者たるものは、神を理解し
神の国の方向を知り、迷へる亡者をして天国の門に導くことを努むれば、
これで人間としての職務は勤まつたのだ。それ以上の救ひは神の御手(ミテ)
にあることを忘れてはなりませぬ』

『霊界物語』第46巻 第18章 
390一愚者のたわごと:2001/03/30(金) 21:29
>389

つまり、王仁三郎の言葉を使わずに、自分の言葉で人に説いては
ならぬ、というご意見ですね?それには正直、気の迷いがあるの
は確かですね。誤って、間違いを人に教える可能性も否定できない。

ただ、こうも考えている。人を言向け和す時に、霊界物語を棒読み
したら相手が納得しますか?霊界物語そのものに神通力はない。そ
れが証拠に、霊界物語を口述した加藤○子さんは、王仁三郎によれ
は地獄へ落ちてしまった。拝読しているわれわれだって、例外では
ない。それは、霊界物語の「文字」そのものが人を導くのではない
証拠でしょう。

いろいろ考えた末に、やはりわれわれ自身が「救われて」いなけれ
ば、相手は救われないのだ、という結論に達したのです。少なくとも、
自分は霊界物語によって救われたという「自覚」ないしは「歓喜」が
ないとね。相手を動かしたりできませんよ。そうなると、どうしても
自分の救済体験を自分の言葉で述べなければ、迫力が出ない。

少なくとも、門前の小僧流に霊界物語を棒読みするよりかはマシだと
思います。言わせてもらえば、これが私なりの「神ながら」の方法
です。
391一愚者のたわごと:2001/03/30(金) 21:31
ちょっと間違い。

霊界物語を口述した--->霊界物語を口述筆記した
392一愚者のたわごと:2001/03/30(金) 21:35
申し訳ないが、そろそろタイムリミットを過ぎてしまいました、1時間近く
も人を待たせているもので。

宣伝使さまの御高説は、後日、改めて伺いたく存じますので、どうかご機嫌
うるわしう。
393風の旅人:2001/03/30(金) 21:49
>本格的なウーピーを…

聖師様自身の総て(人生)がウーピーな一面を持っていると思うね。
『霊界物語』もね。
神を畏れ、謹みつつ
惟神の道を愉しく助け合って進むことだと感じるね。

『東の光』
ウーピーの 尖端きらむと 吾があみし 魂活かす 霊界物語
物語 拝読熱も高まりぬ 皆ウーピーの 神書なりせば
天地の 神のさづけし人生は 希望にみてる ウーピーの花
若者の 心にウーピーの花なくば 行く先淋し この現世は
朝夕に 神に仕えてウーピーの 誠の花咲く 天国をおもふ

人生を楽しむだけじゃない。神を畏れ、敬う心がなくてはいけない。
そのために正しく覚る必要上、聖師の御言葉に触れ、改心する必要がある。

『東の光』

一日の 先さへ見えぬ鼻高が 法螺吹きの種 盡きしさびしさ
394風の旅人:2001/03/30(金) 22:26
>ただ、こうも考えている。人を言向け和す時に、霊界物語を棒読み
>したら相手が納得しますか?

やっと普通の意見がでたね。
ただ今の貴方の意見(改心のレベル)程度で言うより、
聖師の御言葉を引いて説明した方がいいですね。
そこから離れたら危険極まりない慢心となりましょう。
何も知らない人に対しては、やはり少しでも本をお読みして頂くと
お互いに分かり合い易い。道を外す危険も少なくなるし…。

>やはりわれわれ自身が「救われて」いなけれ
>ば、相手は救われないのだ、という結論に達したのです。少なくとも、
>自分は霊界物語によって救われたという「自覚」ないしは「歓喜」が
>ないとね。相手を動かしたりできませんよ。そうなると、どうしても
>自分の救済体験を自分の言葉で述べなければ、迫力が出ない。

ご意見御尤もと思いますが、
「自覚」ないしは「歓喜」は一つの結果であって、それを強調すべきではない。
万人に通ずるものとはなり得ない。取り違え、慢心の元となりかねない。
神が救われるのであって、その手伝いの億分の一でもさせて頂ければ良いのでは?
ならばやはり、聖師の御言葉(御教え)以外にないはずだと思います。
しかし、お気持ちは分かりました。そういう一面もありましょうね。

>霊界物語の「文字」そのものが人を導くのではない証拠でしょう。

行間にある心をお汲み取り下さい。
神意と愛を受けて正しく改心すれば、惟神の道は開けると考えますが。

ここまでのご意見に、神を畏れる気持ちを余り感じないのですが…。
395コナン:2001/03/30(金) 22:47
みんな、ここのやり取りはどんぐりのせいくらべだよね
396ハァ?(゚Д゚)y-~~:2001/03/30(金) 23:24
どんぐりころころどんぐるりこ○○にはまって・・・・・ですね。
397名無しさん@1周年:2001/03/30(金) 23:32
正解は「お池」でした。
賞品はシベリアトラのチンコの燻製です!!
398ハァ?(゚Д゚)y-~~:2001/03/31(土) 00:06
シベリアトラは保護動物ではないのか?
ペナルティーとしてコチンを10回逝って下さい。
399ひみつ:2001/03/31(土) 04:16
なんか、いろいろあったみたいですね。

では、私から

ころころと、背中伝わる、我が屁かな。王仁三郎

差し昇る、朝日の如く、さわやかに、もたまほしきは、心なりけり。明治天皇
400にしかわとおる:2001/04/01(日) 01:09
 霊界物語って81巻もあるんですね。

 そんなのよんでたら神様にお祈りする時間が

 なくなっちゃうーーーー!!!ってかんじーーーー!!!


 現世すべてに幸いあれと願う神はいかなる神かな

 天照大御神ともうされよあなうつくしきおみなの神

                 にしかわとおる
  
401名無しさん@1周年:2001/04/01(日) 01:57
「霊界物語」は必ずしも全巻読む必要は無いのですよ。
主神の御存在と御神徳さえ理解出来れば、1巻の最初の文章だけでも
十分だと王仁三郎様も言ってるでしょう。

理解出来なければ、何巻でも読めばいいし、そういうもんだと思います。
あまりにも神の御存在を素直に信じられなくなった私達人類のために
書かれたものが、「霊界物語」であると王仁三郎様ご自身がおっしゃられて
いるではありませんか・・・。
402名無しさん@1周年:2001/04/01(日) 02:08
「霊界物語」に出てくる登場人物に自分の御魂の因縁を
意味付けるようなことはしないように、と注意もされていますよね。
王仁三郎様がですよ。
403ハァ?(゚Д゚)y-~~:2001/04/01(日) 05:45
>343
>341は、単に上げたんでしょうから許してあげて下さい。
「惟神霊幸倍坐世」の意味を教えていただければありがたいです。

>346
なるほど”教”が無いという事が教えと言う事ですね。

>安っぽい信仰の境域だね。貴方も図書館に行ったら?

「惟神霊幸倍坐世」の意味を教えていただければありがたいです。

>381
王仁三郎が残した言葉をそのまま書けば、人が救えるのなら、どん
どんコピペされるがいい

(霊界物語)のコピベはして頂くと私的にはありがたいです。
しかしその後の解釈は少し引きますす。

>392
>申し訳ないが、そろそろタイムリミットを過ぎてしまいました、1時間近く
も人を待たせているもので。

待たせたペナルティーとしてコチンと10回逝って下さい。

>395
大きいものが小さく小さいもの大きいと言う事ですか?

>398
ヘ(゚◇、゚)ノ<シベリアトラは保護動物ではないのか?

>399
>なんか、いろいろあったみたいですね。

ヽ(*`Д´)ノ<花見のオヤジじゃないんだから読めば判るだろ〜 !

>400
キリ版getオメデトウ御座います。にしかわとおるサンとは誰ですか?
404ハァ?(゚Д゚)y-~~:2001/04/01(日) 05:51
正守と副守護についてよく判らないのですが、
どうも「交感神経」等とその働きが似てるように感じるのですが
その辺はどのようなモノなのでしょうか(pure?
405風の旅人:2001/04/01(日) 21:12
惟神霊幸倍坐世の意味とは

『玉鏡』惟神霊幸倍坐世

 神さまの御心のまにまに霊の善くなるやうにお願いしますといふので、神様に対する祈りの言葉である。それを祖霊の前で言ふのは、祖霊に祈つてゐるのではなくて、祖霊のために大神様に祖霊が幸はふやうにと祈るのである。


副守護神とは

 『霊界物語』 第47巻 第12章 天界行

 天国の団体に交通する精霊も、地獄界と交通せる精霊もまた、同じく人間に付き添うてゐるのは前に述べた通りである。しかして、天国の団体に交通してゐる精霊の、もつとも清きものを、真霊(しんれい)または本守護神(ほんしゆごじん)といひ、やや劣(おと)つたものを正守護神(せいしゆごじん)といひ、地獄と交通する精霊を、悪霊または副守護神(ふくしゆごじん)といふのである。しかし人間が生るるや、ただちに悪の裡(うち)に陥(おちい)らねばならない事になつてゐる。ゆゑに当初(はじめ)の生涯は全くこれら精霊の手の裡(うち)に在(あ)りといつてもいいのである。人間にして若(も)しおのれと相似(あひに)たる精霊が付き添うて守るに非ざれば、人間は肉体として生(い)くることは出来ない。またもろもろの悪を離れて善に復(かへ)ることも出来ないことになるのである。人間の肉体が、悪霊すなはち副守護神(ふくしゆごじん)によつて、おのれの生命(せいめい)を保持し得ると同時に、また善霊すなはち正守護神(せいしゆごじん)によつて、この悪より脱離することを得るものである。人間は又この両者の徳によつて、平衡(へいかう)の情態(じやうたい)を保持(ほぢ)するがゆゑに、意思の自由なるものがある。この自由の意思によつてもつて、もろもろの悪を去りまた善に就(つ)くことを得(え)、またその心の上に善を植(う)ゑつくることを得(う)るのである。人間がもしもかくのごとき自由の情態に非ざる時は、決して改過遷善(かいくわせんぜん)の実を挙ぐることは出来ない。しかるに、一方には根底(ねそこ)の国より流れ来たる悪霊の活動するあり、一方には高天原より流れ来たる善霊の活動するありて、人間はこれら両者の中間に立ち、天国、地獄両方の圧力の間に挾まらなくては、決して意思の自由はあるべきものでない。
406ハァ?(゚Д゚)y-~~:2001/04/02(月) 05:16
どうもありがとうございました。
優等生的模範回答ですね。

では、神人合一とはどのようなものなのでしょうか。
そしてどのような生き方、生活が(霊主体従)or(体主霊従)なのでしょうか?
色々な方の話を聞いても、漠然としてよくわかりませんので教えていただければ幸いです。
407一愚者のたわごと:2001/04/02(月) 09:45
おお、話がずいぶんと進んでいるなあ(^^)。

風の旅人さんの、「一点の間違いもなく、王仁三郎の言葉だけを引用して、
相手に伝えたい」という至誠心は痛いほど伝わってくるのだけど、果たして
それが相手に伝わるものかなあ。待機説法が大事でしょう?霊界物語は、王
仁三郎の悟りの心から生まれた「製品」なので、霊界物語そのものに悟りは
ない。霊界物語は悟りの手がかりにすぎないと思う。一旦悟れば、霊界物語
と同様の「製品」はいくらで書くことができるだろう。いや、その人の一挙
一動が「正法を説く」ことになるでしょう。

こんなことを書くと、神聖なる霊界物語に対して「神を畏れる心がない」と
言われるのだろうけど(^^)。

霊界物語には、ご存知のように、法華経の「火宅の喩え」がかなり長く引用
されています。その同じ法華経を、白隠禅師が読みつづけ、数十年たって始
めて「私は今やっと、法華経の真意を悟った」と嬉しさに号泣したのです。
霊界物語も同じことじゃないですか?原文に忠実に引用したって、法そのもの
が伝えられるわけではない。待機説法ですからね。引用のタイミングを間違え
たら、かえって相手に誤解を招く。それより大切なものは、個人個人の持つ
悟りの内容なんじゃないかな?「神ながらの生活」と言ったって、抽象的に
すぎてわからないでしょう?
408一愚者のたわごと:2001/04/02(月) 09:57
>>401

ただ、神が存在することと、正しい神様とは三五教の神様だ、という
ことのみを示すために霊界物語が書かれたという意味なら、大間違い
です。崇拝する対象の神の正邪によって、人は高天原に行くのでは
ありません。バラモン教の神様も、三五教の神様も同根だ、とはっき
り霊界物語に書いてありますからね。

ただ、正しい神様だけを拝んでいたら、天国へ行けると考えるのは
「神ながら中毒」という名の外道です。
409hoya:2001/04/02(月) 10:33
”教え”が無い
すなわち、大本には「これをしなさい」というものはありません。
信仰であり、宗教ではない。
410一愚者のたわごと :2001/04/02(月) 10:50
>409

善悪の基準を示した上で、「善をなし、悪を避けよ」と教えない
宗教などありません。それがないとすれば、それは信仰でなくて
信心、ないしは迷信です。
411風の旅人:2001/04/02(月) 13:01
>一点の間違いもなく、王仁三郎の言葉だけを引用して、
>相手に伝えたい」という至誠心は痛いほど伝わってくるのだけど

ありがとうございます。

>果たしてそれが相手に伝わるものかなあ。待機説法が大事でしょう?

私は釣りをしているようなものですよ、最高のえさを付けているので、素直な誰かの心に響いて、聖師の御教えの必要性に少しでも気付いて下されば(興味を持ってくだされば)それで良いと考えているだけです。

>霊界物語は、王仁三郎の悟りの心から生まれた「製品」なので

主神からの神書ですね。人間、出口王仁三郎の心ではない主神の心と考えている。

>霊界物語そのものに悟りはない。霊界物語は悟りの手がかりにすぎないと思う。

悟りを獲ようとする欲の眼で読んでも悟りはないというのが正確な答えでは?
@改心する事 A慢心しない事 B取り違いしない事 C正しい智慧を獲て取り越し苦労も過ぎ越し苦労もせず、神を畏れ、ウーピーに過ごす事ができれば良いと考えています。

>一旦悟れば、霊界物語と同様の「製品」はいくらで書くことができるだろう。

ほらね、神を畏れてない書き込みだ。
主神を理解していない所から慢心しかけているかも。

>ただ、正しい神様だけを拝んでいたら、天国へ行けると考えるのは 「神ながら中毒」という名の外道です。

ある意味では正しいと考えますが、正しい智慧を身につけたら主神に対する感謝(信仰)が自ずと見えてくるはず、悪魔信仰では御霊相応に根の國・底の國に落ち行くのも致し方ないかもしれません。拝む(祈りを捧げる)だけではいけない。神のために行動できる人でなくてはね。

>”教え”が無い
何をしてそういう結論がでるのか分からない。『霊界物語』を始め聖師の著作物は総てが教えであるのでは?聖師は宗教というジャンルにのみ囚われない団体という考えを持っていらっしゃったのかもしれないと考えますが。

>大本には「これをしなさい」というものはありません。

『霊界物語』読もうね。取り違えではないでしょうか?
412御経輪の先根微端に加使させたまえ:2001/04/02(月) 13:13
王仁三郎さんは神経綸のほんの少ししか説いていない。

俺は本当の主神大御経綸を説いている人を知ってるぜ。
413一愚者のたわごと:2001/04/02(月) 13:26
>411

レスをどうもありがとう。

『霊界物語』の説く、三五教の教えは、「とどめの教え」という意味で特別
ですが、基本的には釈迦、キリスト、マホメットなど、王仁三郎以前に伝道
した天使達の残した聖典と同じわけです。よく、聖書や仏典がそのまま引用
されていることから、コピペにすぎないと誤解を受けたりしますが、そこに
ある意味を感じてしまいます。いわゆる「囲いのない教え」、キリスト教か
らも仏教からも自由に入ってこられる教えを目指した結果ではないかと。
「霊界物語」の表現に固執すれば、そこにまた「囲い」を作ってしまうこと
になると思います。

>正しい智慧を身につけたら主神に対する感謝(信仰)が自ずと見えてくるはず

その智慧を身につけるために、「愛善」と「信真」の実践が必要で、この世に
生きる限り、われわれの対象は第一に隣人であるべきです。隣人を愛せない
者は、目に見えぬ神を愛することは到底できない。「神ながら中毒」では、
隣人の愛がおろそかになるので、神への愛もまた偽者にすぎません。

>『霊界物語』を始め聖師の著作物は総てが教えであるのでは?

これはその通りだと思います。王仁三郎が望んだことは、瑞霊として崇拝して
もらうことではなく、その教えをこの世に広めて、天国を建設することだった
はずですから。
414御経輪の先根微端に加使させたまえ:2001/04/02(月) 13:28
皆さん、「御経綸・主神の御心」と言われているが、
「御経綸」「主神の御心」とは何ですか?
ただの「地上天国成就」ですか?それならば主神は全知全能なのだから、
最初から「地上天国」を作ればよかったのでは?
邪神や悪魔など存在させず、欲望や悪心すら人間に与えなければ
よかったんじゃないですか?
具体的に説明してください。
415一愚者のたわごと:2001/04/02(月) 13:48
>414

私で良かったら。

人間は、もともと神からの「分け御霊」を受けて生まれてきている
ので、ちょうど人体を構成する細胞のように、常に全体の調和のため
に奉仕することをよしとする存在でした。ところが、時代を追うに
つれて「自我」が発達し、土地を私有したり、人の所有物を争うよう
になってしまった。欲望は、肉体を保つために不可欠な働きです。
ところが、それが狂って無制限にふくらみ始めた。ちょうど、人体の
中に癌細胞が発生して、無制限に増殖し始めたように。ところが、
癌細胞が人体を征服すると、それは癌細胞自らの死でもある。癌細胞
の「迷い」を解かねば、最後はすべて自滅してしまう。これが現代の
状況と考えます。

天の数歌に示されるとおり、主神のモットーとは、無限の生成と発展
です。そのためには、初めから完成品の天国を与えるのではなく、
人間に自由意志を与えて、自分の「納得のいく」世界を作らせたのだ
と私は思います。自由意志の使い方を誤り、癌化した魂は死後、神に
そむいて地獄へ落ち、それが邪神や悪魔と呼ばれる存在になりました。

ただ、神は全能ですから、邪神や悪魔に化す魂の存在は予期していた
はずです。にも関わらず、そういう危険性をも冒して、人間に自由意志
を与えた。その理由は人智では推測不能でしょうけど、私個人としては、
それも含めて「納得」のいく地上天国にしたかったのでしょう。
416414・412:2001/04/02(月) 14:10
>415さん。
「無限の生成と発展」ですか・・・
矢野祐太郎さんは「真の調和と愛和ある世界の創造」のためだと言ってました・・・
形式や表面的な愛和でなく、魂のそこからの愛和と調和ある世界のために、
創造神(絶対神ではない)が4次元の神々に欲心を与え、わざと創造初期の調和を
乱したのであると・・・それも全ては絶対神・主神のご意志であると・・・

ありがとうございました。
もしよければ、ぜひ「神霊密書」をお読みください。
417414・412:2001/04/02(月) 14:15
「神霊密書」は、八幡書店から出ている「神政龍神会資料集成」という
本の中に全部ございます。「神霊密書」(別名「神霊聖典」)は、
霊界物語と並ぶ霊的大書であると思います。
是非、機会があればご一読をお勧めします。
418一愚者のたわごと:2001/04/02(月) 14:18
>416

>創造神(絶対神ではない)が4次元の神々に欲心を与え、わざと
>創造初期の調和を乱したのである

確かに、すきまがないと自由度がなくなりますからね。面白い仮説
だと思います。王仁三郎の「善悪不二」に通じるものを感じます。
「善」のみ、「悪」のみ、というものは存在せず、「善」と「悪」
が混在するからこそ、自由度が生まれるのだと思います。

「神霊密書」ですか、機会があれば是非、読んでみたいと思います。

こちらこそ、どうもありがとうございます。
419風の旅人:2001/04/02(月) 18:54
一愚者のたわごと さんへ  (413)

>「霊界物語」の表現に固執すれば、そこにまた「囲い」を作ってしまうことになると思います。

 うーん、いいですね。『霊界物語』の精神が判ってくると上記の意見も自然に浮かんでくるものだと思います。しかし、神・儒・佛・耶の同根(万教同根)ですから、「主神は同じである。」という観点に立てば、元から囲いもへったくれもないよね。主神の御教えを、人間・出口王仁三郎を通して『霊界物語』という形で著された。そして総ての人々を救済すべく、これまで世に出た宗教教典を主神の目から審神して、正しく覚れと導いて下さっている。「霊界物語」の表現に固執するというより、主神からのみ、誠の真理は与えられるという観点であります。スエーデンボルグでも、佛教でも、キリスト教でも、老子でもいい訳ですが、主神が人類に授け給うた神書に立脚して、正確に物事を捕らえる必要があるのではないでしょうか。

 「今日まで世の中に現はれたる救世主または予言者などは、何れも自然界を主となし、霊界を従(じう)として、地上の人間に天界の教の一部を伝達してゐたのである。釈迦、キリスト、マホメツト、孔子、孟子その他世界のあらゆる先哲も、皆神界の命をうけて地上に現はれた者であるが、霊界の真相は何時も説いてゐない。釈迦の如きはやや霊界の消息を綿密に説いてゐるやうではあるが、何(いづ)れも比喩や偶言、謎等にて茫漠(ばうばく)たるものである。その実、未だ釈迦といへども、天界の真相を説くことを許されてゐなかつたのである。キリストは、吾(わ)が弟子共(でしども)より天国の状態は如何に……と尋(たづ)ねられた時「地上にあつて地上のことさへも知(わか)らない人間に対し、天国をといたとて、どうして天国のことが受入れられうぞ」と答へてゐる。神は時代相応、必要によつて、教を伝達されるのであるから、未だキリストに対して、天国の真相を伝へられなかつたのである。又その必要を認めなかつたのである。」

『霊界物語』 特別篇 入蒙記  第1篇 日本より奉天まで  第1章 水火訓
420風の旅人:2001/04/02(月) 18:55

 ゆゑにこの物語において、主(す)の神とあるのは、神素盞嗚大神様のことであります。主の神は、宇宙一切の事物を済度すべく、天地間を昇降遊(しようかうあそ)ばして、その御魂を分け、あるひは釈迦と現はれ、あるひは基督(キリスト)となり、マホメツトと化(な)り、そのた種々雑多に神身を変じたまひて、天地神人の救済に尽させたまふ仁慈無限の大神であります。しかして前に述べた通り、宇宙一切の大権は、厳(いづ)の御魂の大神すなはち太元神(おほもとがみ)に属し、この太元神に属せる一切は、瑞(みづ)の御魂に悉皆(しつかい)属されたる以上は、神を三分して考へることは出来ませぬ。つまり、心に三を念じて、口に一をいふことはならないのであります。ゆゑに、神素盞嗚大神は、救世神ともいひ、仁愛大神(みろくのおほかみ)とも申し上げ、撞(つき)の大神とも申し上げるのであります。

『霊界物語』 第47巻 舎身活躍 戌の巻 総説

>その智慧を身につけるために、「愛善」と「信真」の実践が必要で、この世に
>生きる限り、われわれの対象は第一に隣人であるべきです。隣人を愛せない
>者は、目に見えぬ神を愛することは到底できない。「神ながら中毒」では、
>隣人の愛がおろそかになるので、神への愛もまた偽者にすぎません。

隣人愛なのか、神への至誠を貫く行動なのか。ということですか?
『霊界物語』にもよく家族(里人)を後に残して宣伝使として活躍するという場面が多く見受けられますが、自分に近い人だけを救うのでは、愛悪的とも言えますから、愛善的活動によって総ての人々を救うという事を第一と考える。つまり、拝む(祈りを捧げる)だけではいけない。神のために行動できる人でなくては、地上天国の到来は在り得ない。という考えを書き込んだのですが…。
421一愚者のたわごと :2001/04/02(月) 19:21
>419

>主神が人類に授け給うた神書に立脚して、正確に物事を捕らえ
>る必要があるのではないでしょうか。

>愛善的活動によって総ての人々を救うという事を第一と考える。
>つまり、拝む(祈りを捧げる)だけではいけない。神のために行動
>できる人でなくては、地上天国の到来は在り得ない。

そういうことでしたら、全く異論はありませんよ。「神のための
行動」とは、そのまま「隣人のための行動」になると私は考えます。
霊界物語の中の宣伝使は、すべて「隣人」を救うために行動して
います。それがうまく行った時に、初めて神様に感謝の礼拝をし
ます。それが本来の順序であるべきと思います。
422風の旅人:2001/04/02(月) 19:34
>421

>すべて「隣人」を救うために行動して
>います。それがうまく行った時に、初めて神様に感謝の礼拝をし
>ます。それが本来の順序であるべきと思います。

今、こうしていられる事自体が、主神のご守護によって初めて得られている、
という感謝もないのですか。人々を救いえたのも主神のご守護によっている。
我々は大慈大悲の主神に対し、感謝の祈りを忘れてはならない。
幽祭でもよいから、主神への祈りを大切にすべきではないでしょうか。
423一愚者のたわごと :2001/04/02(月) 19:47
>422

主神の力がなければ、1秒たりとも生命を維持できません。もち
ろん、主神への感謝の気持ちは持っていますが、それは喩えれば
空気や水に対する感謝と同様で、「意識しない感謝」です。

神に祈ることは、かえって人間が神と離れている証拠であること
を忘れるべきではありません。人間が無心になって、何かに打ち
込むとき、神はその人間とともに打ち込み、一緒に泣き笑いする
のですから。ご飯を作ってくれる自分の親にいちいち感謝の言葉
をかけたら、かえって水臭いでしょう?相手が魂の親ならば、なお
さらです。親は、形式的な感謝よりも、自分のサービスを素直に
喜んでくれる子供を見るのが、何よりも楽しみなのです。

神を自分の外に求めてはダメですよ。神を外に求めるうちは「自我」
が残っているのです。神を追いかければ、神はどんどん離れていく
でしょう。神が空気のような存在になった時に初めて、神は人間と
ピッタリとよりそうのです。
424一愚者のたわごと:2001/04/02(月) 19:59
ちょっと補足する必要があるかもしれません。

隣人愛とは、隣人を自分自身のように愛することです。神への愛も
同様に、神を自分自身のように愛することです。つまり、「無我」
になった時に、「自他不二」「神人合一」が完結するのです。

「無我」ならば、神に祈る「我」も、神から恵みを受ける「我」も
ない。神が神に祈り、神が神から受けるのです。その境地は、一切
の形式主義を超えている。

この辺は、霊界物語から逸脱している恐れがありますので、自説を
強要するつもりはありません。今、私が持っている「神観」は、こう
いうものだということです。

今晩はこの辺で失礼します。
425風の旅人:2001/04/02(月) 20:47
>423・424

一愚者のたわごとさんのスタンスが良く現れた書き込みだと拝察致します。
しかし、『霊界物語』聖師の御教えからは、やはり逸脱しているとしか言い様が
ありませんね。
426ハァ?(゚Д゚)y-~~:2001/04/02(月) 22:51
皆さんとても勉強家の博学者な方ばかりですね。
余りに難しくて、私にはやっぱり漠然と判りません。
427ハァ?(゚Д゚)y-~~:2001/04/02(月) 22:52
ところで皆さんはなにゆえ、霊界物語等を読むのでしょう?
ちなみに私は「そこに霊界物語」があるからです。
そこに「聖書」があればそれを読みます。そこに「仏典」があればそれを読みます。
多くの方々は、山を指差してもその指を見ているようなものではないでしょうか。
大切なのは山を登る事であり、更に山の頂点に立つ事よりも
その山を登る(過程)こそが大切なのではないでしょうか?
そして気をつけなくてはいけない事は、
山は登りより降りる時の方が数倍危険だと言う事です。
そしてそれ故に怪しげな新興宗教が多数生まれたのではないでしょうか。
428ハァ?(゚Д゚)y-~~:2001/04/02(月) 22:53
>409信仰であり、宗教ではない。

生き方であり、信仰ではないとも言えそうですね。

>417
「神政龍神会資料集成」という ・・・・
神政?神聖?
ひょっとして・・・・某系統の禁断の神示の事ですか?
429ハァ?(゚Д゚)y-~~:2001/04/02(月) 23:06
風の旅人さま
>一愚者のたわごとさんのスタンスが良く現れた書き込みだと拝察致します。
>しかし、『霊界物語』聖師の御教えからは、やはり逸脱しているとしか言い様が
>ありませんね。

この一言も〜↑〜のような気がしてしまいます。
とても素晴らしい御方だと思っていただけに残念です。
430ひみつ:2001/04/03(火) 02:01
見てると最近ハイペースですね。
こう書くと、花見のオヤジとまた言われるかもしれませんが、
私は、まだ二十代です。

神聖龍神会まで出てきたようですが、普通の人は読む必要ないでしょう。
なぜなら、まず審神が難しい事、また霊界物語にすでに答があるということ。
ここは大本スレなので、本筋でない事はあまり言わず別スレでいいでしょう。

そして、霊界物語に関して、様々な意見がでていますが、
王仁三郎は、こういっています。
「霊界物語は、どこからでもいいからとにかく読んで欲しい。
 意味などわからなくても、読んでいれば覚えていなくとも、
 必要な時に必要な箇所を、必ず思い出すから」
「大事な事は、全て霊界物語と神霊界(大本機関紙)に書いてある」

431一愚者のたわごと:2001/04/03(火) 10:20
>430

「読む」にもいろいろなレベルがあるからね。
王仁三郎は「(聖典は分析的に解釈するのでなく)密意を読み取れ」と言って
いる(霊界物語第57巻、鰐口曲冬に対する門番の説教)。

答えは霊界物語にあるけど、霊界物語自体をコピペしても答えにはならない。
その「密意」こそが答えだからね。霊界物語は、月(「密意」)をさす指だと
思うよ。指にこだわって、指先を見つめてはダメ。
432風の旅人:2001/04/03(火) 12:40
一愚者のたわごとさん、こんにちは。

>431
>答えは霊界物語にあるけど、霊界物語自体をコピペしても答えにはならない。
>その「密意」こそが答えだからね。

 前にも言った通り私は釣りをしている様なもので、思わせぶりなのである。
正確には釣りの餌付け係をしているだけであって、私が釣り上げるわけではない。
また、釣り上がっているのかどうかも分からなければ、釣り上がったとしてその後の事は何も分からない。
ただ総てを神に一任し、最高の餌を付けているだけのことである。
つまり、答えているような振りをして、適当な餌を付け、以ってミロク(弥勒)の大神のミリョク(魅力)を知って頂こうというに過ぎない。
混迷する世にあって、『霊界物語』には人類救済の道がある事を多くの人に分かって頂きたいだけである。
本当に理解するには『霊界物語』を自分で読むしかないと私も思う。御霊相応に御内流を受けて初めて疑問は解けて行くものと考えている。
433風の旅人:2001/04/03(火) 12:57
>430 ひみつさんへ

『神霊界』は意外と難しいですよ。なにせ、どぶろく時代のものですからね。
『霊界物語』が出ていない(後半一部連載が始まってるけど)段階で示されている
という事を踏まえつつ、且つ時代背景を考慮していないととても理解できない。
断片的にはいいけど、全体的にはちょっと寒いね。
ひみつさんもモット色々書き込んで下さいよ。愉しくいこうぜ!。
434ハァ?(゚Д゚)y-~~:2001/04/03(火) 22:46
惟神霊幸倍坐世
435ハァ?(゚Д゚)y-~~:2001/04/03(火) 23:19
その人から出た行いはやがてその人の内に帰る。
その人の口から出た言葉はやがてその人の口に帰る。

臆する事無かれ。永遠とは一瞬であり一瞬とは永遠である。
足す事無かれ。引く事無かれ。
既に在るので有る。それをもって足るを知るのである。
足るを知る事によって己を知るのである。
436ハァ?(゚Д゚)y-~~:2001/04/04(水) 01:08
己を知る事によって未完を知るのである
もってして
知るを知らぬと言ひ知らぬを知ると言ふ
己が何も知らぬ事を知るとき臆が開けると畏怖。
ゆゑにその尊きに於いて「知らぬが仏」といふ。

    ☆.。.:*・なぁ〜んてネッ♪.:☆
437ハァ?(゚Д゚)y-~~:2001/04/04(水) 03:40
>432

三を念じて五を唱える事なかれとは?

438マリアの神は:2001/04/04(水) 04:29
とても巨根の神です、そびえる男根からしてシヴァ神なのかもね。
439名無しさん@1周年:2001/04/04(水) 04:54
 スレ違いかもしれんが、

「天(あま)の瓊矛(ぬほこ)のやうに、大本はイラエばイラウほど
 太くふくれて固くなり、かつ気分の好くなるものである。」
    『霊界物語』第37巻・総説

 なのじゃ。
440訂正なにょ:2001/04/04(水) 09:52
>437
心に三を念じて、口に一をいふことはならない m(__)m

441一愚者のたわごと :2001/04/04(水) 10:17
>440
『天界と地獄』の一節だね?
442一愚者のたわごと :2001/04/04(水) 14:44
今、訳本がないから、私の抄訳で勘弁。

また、彼らはこうも言った。教会の所属する人々の中で、三つの神性という概念
をもってこの世から来た者達は天国へ迎えられない、なぜなら、彼らの思考は
ひとつの神性から別の神性へと次々にさまよってしまい、なおかつ、天国におい
ては、3を考えつつ、1と口にすることは許されていないから。
(E. Swedenborg,"Heaven and Hell",No.2)
443ひみつ:2001/04/05(木) 02:40
一愚者のたわごとさん、どうもです。
その通りです。その密意(神意)を読み取ることの、本当に難しいこと。
王仁三郎曰く「霊界物語の解釈には、大きく分けると三十六通りある」
だからこそ、霊界物語をコピペすることは良い事だと思います。
ただ、ここで長文を出すのは考え物ですが・・・
解釈は、その人なりの御魂ごとに読めばいいと思います。
そして、月と指先のたとえですが、荘子でしたか?
同じ道家の言葉に、(老子)
「道をこれだと言ってしまえば、その時点で元の道から外れてしまう」
つまり、霊界物語も、それが限度なのです。
月(密意ではなく、神意でしょう)を見る為には、
指先にとらわれてはいけないが、一度は指先を見なければいけない事を、
忘れてはいけません。
月をみてしまえば、指先に感謝しつつ、月に集中すればよいでしょう。

444ひみつ:2001/04/05(木) 02:42
風の旅人さんへ

そうですね。難しいです。
しかし、他の論文などに比べて、その重要性はダントツです。

王仁三郎は融通ききすぎですからね。
445一愚者のたわごと:2001/04/05(木) 08:49
>443

全くそうですね。最近、霊界物語は81巻では終わりではない、という気が
しています。あれは、無限の世界に通じる81の門なんだな、と。

「指先を見て月を見ず」の正確な出典は忘れましたが、禅語の中でも最も
流布しているもののひとつです。指先に感謝しつつ、月に集中できる人は
稀ですよ。一本指の魔禅に囚われた小僧さんは、和尚さんがその指を切り
落とすまで悟れなかった。
446ハァ?(゚Д゚)y-~~:2001/04/05(木) 08:53
>442
Swedenborgも言ってたのですね。
今回初めて知る事が出来ありがとう御座いました。

>443
>王仁三郎曰く「霊界物語の解釈には、大きく分けると三十六通りある」
>解釈は、その人なりの御魂ごとに読めばいいと思います。

その通りだと想います。
しかし其々御魂通りの解釈をしても
相手に対し「それは取り違いである」と主張する方々が多いのもまた事実です。
出口王仁三郎を念じながら出口なおの言葉を使う人の多いのは昔ながらなの(伝統)でしょうか。
それもこれも(己の慢心を満たす為の欲)から出ているとすれば、むしろ最初から「取り違え」かどうかなど気にせず、
もっと、ゆとりの有る気持ちで進む事も大切かと感じます。
447ハァ?(゚Д゚)y-~~ :2001/04/05(木) 08:54
・・・・相手に対する感情剥き出しの言葉こそが、実は己に向けられた言葉であり純粋な勉強(反省)材料とも言えるでしょう。
0界物語は不動に佇むだけであり、我々心が其の置き場を変えているに過ぎないとも感じます。
そして神典等とは満ち欠けするように見えながらも
常に我々の足元を照らス明かりのヨウナモノで在り続ける事が願いなのかもしれません。
時代は既に神が(子羊を導く)時代から、人の足元を照らす時代に移ろうとしているのではないでしょうか。

>月をみてしまえば、指先に感謝しつつ・・・・

皆、互いに突き指しないよう気をつけることが出来れば幸いです。
448ハァ?(゚Д゚)y-~~:2001/04/05(木) 09:18
>445
>一本指の魔禅に囚われた小僧さんは、和尚さんがその指を切り
落とすまで・・・・

指一本が高い代償か安いものなのかは悩む所です。

北欧神話のオーディン等は其の目をくり貫き、
聖書等でも天国に入るのに邪魔なら腕をちょん切ってしまえと仰ってますね。
そういえば霊界物語の中にもスプラッタな描写が結構出てきますね。
449一愚者のたわごと:2001/04/05(木) 18:16
>446

>出口王仁三郎を念じながら出口なおの言葉を使う人の多いのは昔ながらな
>の(伝統)でしょうか。

それはなかなかキワドイ話題ですね。それは問題の「一厘の仕組み」に直結
する話だから。『神霊界』の中の「神体詩」と題された隠しメッセージが残さ
れていて、「頭の一字に眼を留めて」抜き出して文章にすると、「含みし真相」
が現れるというのがあります。その秘められた文章とは、

「変性男子のみたまは先走り、女子の身霊は真の救世主、表の神諭ばかりで
真の仕組完成するに非ず。大化物の真相が分れば肝心の一厘、判明せむ。」
(『神霊界』、大正9年7月1日号)

私見ですが、「悪から善を見ると悪に見える」ということが鍵になっている
と思います。

「今の世に瑞の霊の審神者現れるるは、あたかも盗人や博賭打ちの群れに、
一人の捕手の役人来たりしがごとし。逃げ迷うもあり、畏れいりて心を改むる
もあり、力限り刃向かうものもあり、一人として驚き迷わざるはなし。また
大いに憎むものあり、罵るもあり」(『道の栞』、第3巻上、38)

イエス曰く、「我に躓かぬ者は幸いなり」
450ひみつ:2001/04/06(金) 03:55
みなさん、どうもです。
まあ、月と指先は荘子から禅の公案まで、中国でのわかりやすい喩えですね。
ただ、月=王仁三郎、指先=直、と大本的にはとれるような・・・

また、有名な隻手の公案に、王仁三郎は、
隻手とはこれじゃよ、といって片手でほっぺたをペチペチと叩いたようですね。

だいぶ、大本からずれてきたので、そろそろ本題にもどりましょうか。
451ひみつ:2001/04/08(日) 22:51
大本を宗教と考えたら、
ただのごった煮的な習合神道でしょう。
しかし、神業団体として考えたら、
素晴らしいところです。

その証拠に、王仁三郎時代に様々な人々が、
大本に参集し、離脱していきましたが、
誰一人、神様信仰からは離れなかったでしょう。
浅野和三郎、谷口正治、友清歓真、植芝盛平、
岡田茂吉など、その後一派をなした人々が、
それを証明しています。
452名無しさん@1周年:2001/04/09(月) 02:34
確かに素晴らしいね。
453名無しさん@1周年:2001/04/09(月) 03:26
>451

>大本を宗教と考えたら、
>ただのごった煮的な習合神道でしょう。

 そんなアホな評価しかできんのんかい。アホやね。
454一愚者のたわごと:2001/04/09(月) 09:02
>>451

これは愚人のたわごとということで。

上げられている人はひとり残らず、横さの道に迷いこんで、九十五外道にはまり
こんだと私は見ております。ひみつさんとは見解が違うみたいだ。
455ひみつ:2001/04/09(月) 23:28
いろいろとご意見があるようですが、大本は宗教ですか?
大本とは、大神様からの直接の御神示をうけ、それを実行する場所でしょう?
だからこそ、王仁三郎も、
「ミロクの世には宗教は全廃されねばならない」
といっているのではないですか?
つまり、教義だけを持って宗教化したなら、大本は有形無実のものとなります。
「神は万物普遍の霊にして、人は天地経綸の主宰者なり。
 神人合一して無限の権力を発揮す」
これが、大本の根幹です。
また、大本を脱会した人々の内、何人かは王仁三郎の指示を受けてした人も、
確実にいます。
これが、王仁三郎の大化け物と言われるゆえんの一つです。
456ハァ?(゚Д゚)y−〜〜:2001/04/10(火) 01:37
>ただのごった煮的な習合神道でしょう。
ごった煮に見えるのはあなたの知識がごった煮だからかも(はあと

>誰一人、神様信仰からは離れなかったでしょう。
>浅野和三郎、谷口正治、友清歓真、植芝盛平、
>岡田茂吉など、その後一派をなした人々が、
>それを証明しています。

大本教脱退後に彼らが神様信仰から離れたかどうかは別として、其の人々の立場を
尊重し良い部分を誉める事が(奥義の入口)かと思います。

>何人かは王仁三郎の指示を受けてした人も、
>確実にいます。

其の事実のみで語る事は危険です。
逸れを温床に発展しようとしている団体や方々も
居られますので。

>大本は宗教ですか?

酒です。誰が飲むのかはひみつですよ。
457ハァ?(゚Д゚)y−〜〜:2001/04/10(火) 02:20
>大本とは、大神様からの直接の御神示をうけ、それを実行する場所でしょう?

それを実行する人々に飲ませる(酒)です。
そして出来上がった(酒)を最終的に誰に飲ませるのかはひみつです。
458一愚者のたわごと:2001/04/10(火) 09:42
う、酒が逆流して来やがった、ガラガラガラ〜
459ひみつ:2001/04/10(火) 14:58
どうもです。
ごった煮と言う言葉を悪くとられているようですが、
ここのみなさんは、霊界物語を読んでいる割には、
ごった煮のうまさをしらないようですね。
ごった煮=万教帰一というか、
この混沌としたところが、大本の大きな魅力の一つですが、
それが第一義ではないということですよ。
460ひみつ:2001/04/10(火) 15:40
それと、大本至上主義では、
大本の神様の御心にはかなわないでしょう。
それは、大正十年立替説のように、道を踏み外します。
王仁三郎の最大の美点は、その何もかもを取り込む抱擁力です。
「包容力とは、抱擁力じゃ」
この言葉こそ、愛の人、王仁三郎の真骨頂です。
461名無しさん:2001/04/11(水) 14:42
素晴らしい。
出口王仁三郎聖師。
462名無しさん:2001/04/11(水) 14:49
>>460 本質は主神信仰だと思う。
463ひみつ:2001/04/11(水) 23:05
そうですね。
平田篤胤に始まって、主神信仰を教えている教団のなかではピカイチです。
ただ、「大本皇大神」では、わかりにくいですよね。
464一愚者のたわごと:2001/04/12(木) 17:59
>462-463

ただね、この世を作られた全知全能の神を信仰するだけなのなら、ユダヤ教、
キリスト教、イスラム教、なんだっていいはずでしょう?別に「鬼ころし」の
酒を呑まなくったって。

むしろ、主神の意図をどうやって知り、実行するかでしょう。ただ、主神を信仰
するためだけならば、イエス、釈迦、孔子、達磨、王仁三郎、といった瑞霊の
降臨(受肉)など必要なかったはず。『道の栞』にもあるとおり、岩戸開きの
鍵を握るのは瑞霊だからね。
465名無しさん@1周年:2001/04/12(木) 19:29
>>463
植芝盛平は「もとつみあやすめおおかみ」と主神様を呼んでいたデシ。
スの大御神様とも呼んでいたデシ。
466名無しさん@1周年:2001/04/12(木) 19:34
岡田茂吉は主神の事を「みろくおおみかみ」とよんでいたデシ。
岡田光玉は「御親元主真光大御神」とよんでいたデシ。(この人は直接の弟子じゃないデシ)
谷口雅春は「大生命」、友清歓真は「天照大神」デシ。
467ひみつ:2001/04/12(木) 23:37
>>464
私は、出口和明さんに瑞霊系統だと言われたことがあるくらいの、
瑞霊信仰厚いと自負しているものですが、
その瑞霊にだけとらわれてはいけません。
あくまでも、厳霊と瑞霊が一体化した、
イズノメの御魂にならなければいけないのです。
しかし、世の人々の苦しみを救う尊い神様として、
瑞の御霊がいらっしゃることは忘れてはならないでしょうね。
468ひみつ:2001/04/12(木) 23:41
>>465/466
王仁三郎は神スサノヲの大神こそ主神であると、
霊界物語で断言しているけどね。
469ハァ?(゚Д゚)y−〜〜:2001/04/13(金) 02:02
>私は、出口和明さんに瑞霊系統だと言われたことがあるくらいの、
>瑞霊信仰厚いと自負しているものですが、

汝、その右手の行いを左手に知られる事無かれ。
470名無しさん@1周年:2001/04/13(金) 02:10
>ひみつさん

 大本をただのごった煮ととらえるのは、大本を
ドブロクとしかとらえていないから。大本は清酒
なの。ただし今の大本本部はドブロク以下かも。

471名無しさん@1周年 :2001/04/13(金) 02:28
>470

そう言うと、どふろく飲んだ事無いのか?どぶろくは美味しいんだよ。
とか、言われそう。
472ひみつ:2001/04/13(金) 04:37
>>471
ばれてるみたいですね(笑)

いわゆる三鏡を読んで、
王仁三郎の真意そのものであると早とちりする事は危険ですね。
あくまでも、月と指先でいう指先ですから、
何もかもを絶対化して考えるのはどうでしょう?
例えば「道の栞」にしても、かなり初期のものですが、
これも「どぶろく」なんでしょうか?
473名無しさん@1周年:2001/04/13(金) 08:59
>ひみつさま

>しかし、世の人々の苦しみを救う尊い神様として、瑞の御霊がいらっしゃ
>ることは忘れてはならないでしょうね。

というか、瑞霊をスキップして、厳霊には行けないということですよ。瑞霊
は「天国の門」であり、門以外から入ろうとする者は盗人として罰せられる。
瑞霊を受け入れることができるか、が第一関門です。

「瑞の霊に従うものは、まったく天の神に従うものぞ。瑞の霊に学ぶものは、
まったく神に学ぶものぞ。瑞の霊にそむくものは、まったく神に背く者ぞ。
罵る者は全く神を罵るものぞ。」(『道の栞』、第二巻上、52−53)

>例えば「道の栞」にしても、かなり初期のものですが、
>これも「どぶろく」なんでしょうか?

その答え方次第で、その人の身魂がサニワされるという怖さがあるね。

原点に戻らないとね。なぜ、瑞霊が世の人々を救うために天降りましたか、
また、どうして初期の大本教団で「悪の権化」として憎まれ、迫害されなけ
ればならなかったか。瑞霊をスキップしては天国へ行けない、というのは、
ここに鍵があるからなんだよ。
474ひみつ:2001/04/14(土) 05:19
>>473
瑞霊をスキップという意味ではないですよ。
まず、基本に戻ると、厳霊=縦、瑞霊=横ですよね。
まず、厳霊が現れて、はじめて瑞霊が必要になるということです。
曰く、開祖なお=厳霊=縦=ヨハネ=立替
   教祖王仁=瑞霊=横=キリスト=立て直し
つまり、立て直しが始まって、はじめて瑞霊の出番なんですよ。
はっきり言って、「道の栞」はオーバーに書いてます。
それは、王仁三郎が理解されていない時代のものだからです。
霊界物語こそ王仁三郎の血肉であって、それ以外のものは補助です。
475名無しさん@1周年:2001/04/14(土) 07:37
「天地の統御神たる、日の国にまします厳の御霊に属する一切の事物は、のこらず瑞の御霊の大神の支配権に属してゐるのである。ゆゑに瑞の御霊の大神は、大国常立大神を初め、日の大神、月の大神そのほか一切の神権を一身にあつめて、宇宙に神臨したまふのである。この大神は、天上を統御したまふと共に、中有界、現界、地獄をも統御したまふは、当然の理であることを思はねばならぬ。(略)瑞の御霊の大神は、総ての神々の御神格を、一身に集注したまふがゆえゑに、その神より起こり来たるところの御神格によつて、高天原の全体は成就し、また個々の分体が成就してをるのである。人間の霊体、肉体も、この神の神格によつて成就してゐるのは無論のことである。さうして瑞の御霊の大神より起こり来たるところの神格とは、すなはち愛の善と信の真とである。高天原に住める天人は、総てこの神の善と真とを完全に摂受して、生命を永遠に保存してゐるのである。」(『霊界物語』第47巻・第9章「愛と信」)
476詳しい人:2001/04/14(土) 10:40
ひみつさんへ

ヨコレスして御免ね。
今までのカキコを拝見させて頂きましたが、
ひみつさんはいつも「…です。」「…ます。」「…なんですよ。」なんて、
完全に言い切った表現をお使いですが、私の見ている中では、全てのご意見が
正しいとは言い難い様に感じます。しかも、『霊界物語』、出口王仁三郎の全てを
体得しているかの様でもありますし、また聖師のお示しを極めて限定的に捕らえた
取り違えモードのようにも感じます。
「…と思います。」「…と感じます。」「…とも考えられます。」と言った表現
ならば判りますが、どうでしょうか。
477名無しさん@1周年:2001/04/14(土) 12:13
横レスですいません。
大本では主神とされるスサノオ神ですが、救世教では、イヅノメ神皇を
日本から追い出した(イヅノメは平和主義者)暴力的な神であると位置付け
られています。どうしてこのように神格が変わるのでしょうか?

しかし、大本と世界救世教にも共通点があります。それは、国常立尊に
対しては、どちらも重要な神であると位置付けられている事です。
さすがの岡田茂吉も国常立之大神だけはおろそかに出来なかったのでしょうか?

イヅノメ神については、救世教―真光へと、その信仰は継続されて
いきます。この神は「古事記」でもイザナギが禊をした時に、少し登場
するだけの神です。

大本=スサノオ
救世教・真光=イヅノメ

という図式が成り立つようにもおもえます。なぜ、救世教では、
スサノオを軽んじるような教えになったのでしょうか?
スサノオの救世主としてのみ働きを阻害するなんらかの力が働いたので
しょうか?

皆さんのご意見をうかがいたい。
478ひみつ:2001/04/15(日) 02:00
>>詳しい人さんへ
ご忠告ありがとうございます。
限られた字数での表現なので、誤解を招く言い方をもしてしまいました。
おっしゃるとおり、私もまだ修行中の身なので、
なにもかもわかっているわけではない事は確かです。
私は、今の時点での最善の意見を述べているだけですので、
ご了承ください。
479ひみつ:2001/04/15(日) 02:07
<<475
私が言っているのは厳霊の役割を忘れてはいけないということです。
瑞霊の方が上位だからといって、厳霊を軽んじる事が、
実は、瑞霊の嫌うところであるということです。
私も過去にそう間違って、出口和明先生に諭されました。
480ひみつ:2001/04/15(日) 02:13
>>477
やはり、スサノオを主神と奉じるということは、
天照大御神の子孫であるという、天皇家に対立するということです。
とくに、多数の団体の連合体として成り立っている救世教には、
右翼関係者も多く、スサノオを表立って奉じる事はできないのでは?
要は、スサノオ=瑞霊→イズノメですから、同じ事でしょう。
481一愚者のたわごと=473:2001/04/16(月) 12:21
うっかりして、HN書き忘れた。

>474

>はっきり言って、「道の栞」はオーバーに書いてます。

そうでしょうか?私には、「道の栞」も「道の大道」も、いわゆる「裏の神諭」
と呼ばれる神示には、霊界物語と同じ主張が、終始一貫して盛り込まれていると
思いますけど。具体的に言えば、「賛美歌」に形を変えて収録されている。そこ
で唄われている瑞霊の働きは、「裏の神諭」と一点の食い違いもない。

そもそも、神様がそんな誇大表現などなさるでしょうかねえ?

>477

瑞霊は、邪神からは「悪」に見えるということだと思いますよ。もともと、
善悪逆さまなんですから。私が瑞霊をスキップして天国には行けない、と書
いたのもここにポイントがあります。善が悪に見えるような状態では、どうし
て正神である厳霊のミイヅに近寄れましょうか。瑞霊の清めなくして神を崇拝
しても、「厳霊」を騙った悪神にしか感応しませんよ。私が勝手なことを言って
いるのではない。475の引用にあるとおり、瑞霊は

>大国常立大神を初め、日の大神、月の大神そのほか一切の神権を一身にあつ
>めて、宇宙に神臨したまふのである、

で、いわば神からの全権大使です。だから、瑞霊を罵る者は神を罵る者だよ、
と「道の栞」にも書いてあるのです。だから、瑞霊をスキップして天国へ行く
者はひとりもいない、ということになります。

「天帝に祈るも、また右五柱の神に祈るも、金神に祈るも、その外の神に祈る
も、みな瑞の御魂の名をもって祈るべし」(『道の栞』、第一巻下、25)
482一愚者のたわごと:2001/04/16(月) 12:42
>475さん

遅れましたが、たいへん的確な引用を霊界物語からしていただき、ありがとう
ございました。さっそく使わせていただきました m(_ _)m

ついでに、「道の大道」---&gt;「道の大本」の間違い。

再度ついでに、瑞霊の働きについて重要な部分を。

「いずれの神々もみな取り違いをしてしまうて、この大地は汚れているから、
高天原の日の御国に登ることばかり考えて、ハヤスサノオ尊の命令を一つも
用いなさらぬのである。しかしそのうるわしき高天原へ上るには、この大地
にてあらゆる罪穢を洗い清めてから、ハヤスサノオ尊の御取次をしてもらわ
ねば、高天原には上られぬのであれども....」(御霊のことわけ)

これをズバリ暗示する場面が、天祥地瑞にも出てきます。ただ、意味をちゃん
と読み取るためには「御霊のことわけ」を読んでからでないと無理でしょうね。
483とおりがかり:2001/04/16(月) 14:08
>>480
 全ては「呼吸」にいきつくみたいです。

 人の呼吸が1秒だとしたら..
 人生の呼吸の間はどれくらいで..
 その上の世界の呼吸はどれくらいで..
484ひみつ:2001/04/17(火) 03:19
>>481
王仁三郎は、
「わしは予言者やない、預言者や」
つまり、「大本神諭」「裏の神諭」などの預言通りにならないようにするため、
神の言葉を預かり、成就しないようにするために存在していると言っています。
つまり、警告です。
それと、「霊界物語」では、天地ほども格が違うと思います。
485名無しさん@1周年:2001/04/17(火) 03:52
>ひみつさん

 いい加減な解釈を振り回さないようにね。

 王仁三郎は、自分が出たのはお筆先が当らんするためだと言っては
いても、それは改心しなければ人民三分になるぞよという、人民三分
という破滅的な状態になるという予言が当らないするということであっ
て、その他の予言について予言通りになってますよん。

 『出口王仁三郎の語る霊界の最高機密・最終メッセージ』(出口和
明・KKロングセラーズ)でも読んでね。
486ひみつ:2001/04/17(火) 04:07
>>485
何度もいいますが、
「わしのは預言つまり、言葉を預かっているのや」
また、「裏の神諭」は、開祖なおの霊が王仁三郎に懸って書いたと
されています。
この解釈は、あなたの言われる、
出口和明さんの著作「王仁三郎の預言と確言」でもみてください。
ちなみに、和明さんにも聞きました。
暇があったら、亀岡の愛善苑でも行ってきてください。
本ばかり読んでてもだめですよ。
487ひみつ:2001/04/17(火) 04:11
言葉を預かる、つまり予め言うのでなく、言を預かるとは、
「開祖の神諭を、ことごとく外すためである」
と、王仁三郎は言っていますよ。
488ハァ?(゚Д゚)y−〜〜:2001/04/17(火) 04:29
おっは‐♪
まだ、ひみつさんはおられますか?
489>ひみつ:2001/04/17(火) 05:16
己の言葉で話せ、自信がないか?
490790:2001/04/17(火) 05:49
ひみつさんは根拠となる文言を明示しているのだと思うけど。
それがないと「自分勝手な発言」とかって言われてしまうか
らでは?
491ハァ?(゚Д゚)y−〜〜:2001/04/17(火) 05:57
>489
>490
何故文面だけに囚われるのですか。
ひみつさんが皆さんに返していただくレスの多さに、
その誠実さを感じてみても宣のではないでしょうか。
492ハァ?(゚Д゚)y−〜〜:2001/04/17(火) 05:59
☆ひみつサンはじめ皆さん色々な知識・見識をどうもありがとう御座いました。
今までの皆様のレスのおかげで「体主霊従」について窺い知る事が出来たような気がいたします。

ところで話は変わりますが、大本教関係の方々。
みなさんは死後の世界(霊界・天界)を堅く信じておられるのでしょうか。
また、実際に見て来た方はおられるのでしょうか。

また、この世の物質的なものに囚われない事を旨とする大本教団が何故、教団争いの時
どこも、その組織や地位にこだわっていたのでしょうか?
(最後までこだわっていたのは本部だけのような気もしますが・・・)
もしよろしければ、教えていただければ幸いです☆
493489:2001/04/17(火) 06:17
>>491
レスの多さで人を誠実と思うなら、これほどたやすい事はないな。
この手の話しが労を感じないほど好きなんだとは思うが。
ま、天晴だな。
494790:2001/04/17(火) 06:22
>491
誤爆はしないでおくれ(苦笑)。
495名無しさん@1周年:2001/04/17(火) 06:42
>ひみつさん

>「開祖の神諭を、ことごとく外すためである」と、
>王仁三郎は言っていますよ。

 という話を和明さんが言ったというの?
ひみつさんの聞き違いじゃないの。
496名無しさん@1周年:2001/04/17(火) 06:48
>ひみつさん

 『出口なお・王仁三郎の予言・確言』も持っているし、預言が
言葉を預かるという意味も知っているけどね。「ことごとく外す
ためである」であるというのは、どうみてもオカシイ。
497ハァ?(゚Д゚)y−〜〜:2001/04/17(火) 06:51
>493
「誠実」という言葉に語弊が御座いましたら、「背景」「心」と置き換えてください。

>労を感じないほど
所謂、「神人合一」「神懸り」「神憑り」等いずれかに通じる事かと想います。

>494
誤爆では無いですよ♪
私の発言が(真共)か(魔共)なのかの審判はお任せいたします。
498ハァ?(゚Д゚)y−〜〜:2001/04/17(火) 07:14
所謂、私ほど文盲、目盲の者は無く、知識に劣るものは無いと感じる。
それゆえ、はだでかんじることをなによりたいせつにしたいとおもふ。

惟神霊幸倍坐世
499名無しさん@1周年:2001/04/17(火) 07:48
>487

大本神諭は、ミロクの世が来ることを予言しているけど、
ミロクの世が来ないのは、「開祖の神諭を、ことごとく外
すためである」と王仁三郎がその予言を外したからなのか、
王仁三郎って悪い人なんだ。
500一愚者のたわごと:2001/04/17(火) 09:57
もし、王仁三郎が「開祖の神諭」を外すために世に出たとすれば、なぜ霊界
物語の第60巻に、かなりのページ数を割いて「大本神諭」の天の巻をまる
まる収録したのだろうか。

別のところで、王仁三郎は、霊界物語は「大本神諭」を正しく読むための
解説書だと言っているね。正しく読ませた挙句に、「神諭を外す」というの
もおかしいと思わないかい?
501一愚者のたわごと:2001/04/17(火) 10:03
ついでにもうひとつ、たわごとを。

私は、霊界物語よりも先に「大本神諭」から入ったんだけど、最後に
読んだ時の解釈と、霊界物語を読みつづけて、その中に出てくた「大
本神諭」を合わせて読んだときでは、理解の内容に大分違いがでてきた
ように思うけどね。外にもそういう経験した人はいないんだろうか?
502風の旅人:2001/04/17(火) 20:38
 「聖師(王仁三郎)さまが、中矢田農園の御自身のお部屋で、爆撃の模様を報ずるラジオの前に坐っとられたのです。そこへ福知山の信者さんが御面会に見えて、『聖師さま、預言の通りになりました』と申し上げた。信者ですから預言の的中が嬉しかったのでしょう。ところがその時は、ホントにおこられました。(略)
  その方が『預言が当りました』と嬉しそうに言った途端に、『何を感違いするかッ。そんなことを思う信者は、今は生かしておくが今度は生かさんぞッ。艮の金神さまは何んでこの世に出られたか知ってるか。天の大神様が世界を造り直すと御立腹になっているのを艮の金神様が世界の人民を改心をさせますからとお願いされると大神様はその方なら出来るであろうと委任されたから御出現になったのだ。それに大本の信者が人が爆撃されるのが嬉しい様なものは生かしておかんぞ』と大声でおこられました。『王仁(わし)はお筆先をあたらんようにするために出たんだ。取違いするな』と教えられた。」

    『大本教学』第十二号「対談・救世の神業と立替え立直し」大本教学研鑽所
503風の旅人:2001/04/17(火) 20:40
>所謂、私ほど文盲、目盲の者は無く、知識に劣るものは無いと感じる。
>それゆえ、はだでかんじることをなによりたいせつにしたいとおもふ。

「神の存在を否定する人々に、むつかしい理屈は禁物である。野に咲いている百合の花を見せて、もしその人が『美しい』といったら、それでよいのだ。その人は十分に神の存在を知っている人である。すなわち、その人は理屈で神を否定しながら直感で神の存在を知り、肉眼で神を見ないが、すでに魂のどん底で神のささやきを感得しているのである。神は理屈で論ずべきものでなく、肉眼で見るべきものでなく、直感で知り心のささやきで感ずべき存在なのであるから、神を否定している科学者や理論家たちも、結局、科学や理論では神はわからないということを証明しているにすぎないのである。」

『人類愛善新聞』昭和10年8月23日「直感力を養え」
504にしかわとおる:2001/04/17(火) 21:09
やっぱ読んで勘違いしまくるような教典をかくひとは
だめだよね。

 なおさんとか王仁三郎さんとか。
505風の旅人:2001/04/17(火) 21:47
>また、「裏の神諭」は、開祖なおの霊が王仁三郎に懸って書いたとされています。

『裏の神諭』について
『裏の神諭』は、聖師が綾部へ来られた明治32年頃から書かれていたともいわれる。しかし、原本については『神霊界』出版後に廃棄されたり、明治36年、37年の二回にわたり、聖師に反対した当時の大本幹部により五六七冊が焼き捨てられ、現在ほんの数点を残すのみとなっている。
『裏の神諭』は『神霊界』発表の時はじめて『裏の神諭』という言葉が用いられてたものである。
開祖の筆先に聖師が手を加え『表の神諭』としたのに対して、聖師自身の筆先を『裏の神諭』としたとされる。
ところが『裏の神諭』の中には、論文、随筆調のものもあり大正7年の開祖昇天までの聖師の著作を全部『裏の神諭』というかどうか問題が残るが、経の筆先、緯の筆先であったものが、だんだん『表の神諭』『裏の神諭』と表現されるようになったともとれる。
執筆の時期については「明治三十一年から書き留めておりました」と書かれているので、穴太時代から書き留めたものを綾部へ持って行ったとも考えられるが、開祖昇天後の大正7年、8年からは、経と緯を合わせた神諭を『伊都能売神諭』といい、『裏の神諭』の定義はない。

『裏の神諭』「復刻によせて」 より
506ひみつ:2001/04/17(火) 23:34
最近、私の発言に対するみなさんの反応に少し驚いています。
が、しかし、これは皆さんの真剣さだと思い、感服しています。

いつも出典を言うようにしているのは、自信がないのではなく、
私見だと勘違いされたくないのです。
私見の場合、必ずそういうことを言っています。
また、誰かがこういっていたという場合は、正確に伝えるようにしています。
しかし、それと私の意見はちがうこともあります。
507ひみつ:2001/04/17(火) 23:45
瑞霊、また王仁三郎聖師を奉ずるみなさんに、
私も含めてですが、念頭におかなければならないのは、
王仁三郎聖師の言葉についてです。
つまり、王仁三郎の言葉は、縦横無尽、即意妙答、自由自在、臨機応変、
真意を測る事の難しさは、坊主のちょんまげで、ゆうにゆえません。
同じ事を、まったく別の答を言ったり、昨日と今日は、言う事が違ったり、
そんなことがざらでしたので、王仁三郎を嫌う人はそこを嫌いますが、
それこそ、医者が症状を診て、薬を変えるように、人の御魂にあわして、
話しているのです。また、それこそ、王仁三郎の役目です。
508にしかわとおる:2001/04/18(水) 00:39
なおさんは大変ご苦労なさったようだけど昔はだれでも
しんどいめにあってたとおもいます。
なおさん一人の苦労が万人の苦しみに匹敵するとでもいうので
しょうか。 そんなひながた見せるかみさんはたいそうな
かみさんですなー。預言なんかしてひとをまどわせたりして。

王仁三郎さんは
「弾圧を受けたので戦争に協力しないですんだのや。」
ってゆうたみたいですな。好きで戦争に行くやつなんか
いないよ。家族と別れてつらい思いして亡くなって
いったひとのことかんがえてみー。このうえない
おもいあがりだっちゅうーの!!
なにが神業団体や。はずかしすぎるわ。
教典の珍妙な解釈ばっかやってるやつはあたまが
たりないです!!!
509ひみつ:2001/04/18(水) 01:02
にしかわさんへ
王仁三郎の「弾圧を・・・」などは、
その当時、ほぼ全ての宗教団体が、
戦争協力していたのをご存知ですか?
大本が協力しないですんだというのは、
慈愛を教える宗教が、戦争に協力しないのは当たり前だが、
軍国主義下では困難だという前提をわからないと無理ですよ。
また、神業とは、要は、ミロクの世をつくるということです。
自由が当たり前の現代では、わかりにくいでしょうね。
510ひみつ:2001/04/18(水) 01:14
二代おすみさんは、戦後、赤線が中止になったと聞いて、
「そうや、ミロクの世になったからにはこうでなければいけない、
 ああ、ありがたいなぁ」
と、涙を流して喜んだそうです。
511名無しさん@1周年:2001/04/18(水) 01:49
>にしかわさん

>なおさんは大変ご苦労なさったようだけど昔はだれでも
>しんどいめにあってたとおもいます。
>なおさん一人の苦労が万人の苦しみに匹敵するとでもいうので
>しょうか。 そんなひながた見せるかみさんはたいそうな
>かみさんですなー。預言なんかしてひとをまどわせたりして。

 直の苦労が、万人の苦しみに匹敵するという考え方は大本にはありません。
 本意じゃないけど、キリスト教徒のにしかわさんには同じような言葉で返しま
しょう。

>イエスさんは十字架刑で殺されて大変ご苦労なさったようだけどその頃
>ローマで十字架刑で殺された人は沢山います。
>例えば、イエスの亡くなる前の紀元前71年にスパルタクスの反乱の
>同調者5000人がアッピア街道沿いで十字架刑で殺されています。
>イエスさん一人の苦労で万人の贖罪がなされたとでもいうので
>しょうか。そんなイエスを信じる者だけは救うというかみさんはたいそうな
>かみさんですなー。預言なんかしてひとをまどわせたりして。


>王仁三郎さんは
>「弾圧を受けたので戦争に協力しないですんだのや。」
>ってゆうたみたいですな。好きで戦争に行くやつなんか
>いないよ。家族と別れてつらい思いして亡くなって
>いったひとのことかんがえてみー。このうえない
>おもいあがりだっちゅうーの!!
>なにが神業団体や。はずかしすぎるわ。

 教団としての大本は戦争協力はしませんでしたが、大本信者で徴兵されたものは
戦争に行ってますよ。戦死した大本信者もいる。王仁三郎は出征する信者には「鉄
砲は空に向けて撃て」と教えていました。

>教典の珍妙な解釈ばっかやってるやつはあたまが
>たりないです!!!

 これは、次のように言葉を返しておきましょう。

>調べもしないで他の宗教をケナすことばっかやってるやつはあたまが
>たりないです!!!
512511:2001/04/18(水) 02:29
>にしかわさん

 にしかわさんをキリスト教徒と書いたけど違っているかもしれない
ので、もしキリスト教徒じゃなかったらキリスト教徒と書いて、ごめ
んね。
513名無しさん@1周年:2001/04/18(水) 02:35
>>508
にしかわとおるさん、たのむから、ちっとは基礎教養くらい
身につけて、出直してきてくれまへんか。
あちこちのスレで、見当違いなこと書きさらしてもろうては、
迷惑ですがな。
514ハァ?(゚Д゚)y−〜〜:2001/04/18(水) 05:45
>506最近、私の発言に対するみなさんの反応に少し驚いています。

貴方の発言では無く、全ての事・疑問・悩みを「出口王仁三郎」等の言葉からの引用で全て一括りに解釈・解決させようとする貴方の怠慢な態度に反応しているのである・・・・
・・・*世の中とはそんなに狭いものなのでしょうか?
だとすれば、貴方の信仰する出口和明教も・・・・・・ですな。

>510
現代においても、ヘルス、ソープ、デリヘルたくさんあるぞ。
むしろある程度の(自由選択社会)の現代で、自の意思で風俗業界の泡の中に沈んでいく
女の子達の増えている現代とは一体何なのでしょうか。
515ハァ?(゚Д゚)y−〜〜:2001/04/18(水) 05:46
>513
往々にして、達人の行き着く果ては素人同様であり、基○外と聖者の言葉は紙一重でありましょう。
また、無教養の者は(教養といわれる盲信的常識)から離れているが故に、
違った角度からの考察を我々に与えてくれる気がします。
誰でも最初は初心者であり、そして初心者の疑問とは我々に初心を思い出させてくれる
よき(師)と言えるのでは無いでしょうか。
ゆへに慢心が目を曇らせるとはこの事にあらずば、無教養の者を拝めるとはこれほどアリガタイもの無くこれほど尊い事はないのではと感じるのですが如何でしょうか。

>508
惟神霊幸倍坐世
516名無しさん@1周年:2001/04/18(水) 06:40
 ひみつはん

>大本を宗教と考えたら、
>ただのごった煮的な習合神道でしょう。

 と書いていたけど、やっぱりあんさんの頭の中が
「ただのごった煮的な習合神道」や。

 瑞霊主義者を批判して厳霊を瑞霊と同列に扱うかと思ったら、

>「開祖の神諭を、ことごとく外すためである」
> と、王仁三郎は言っていますよ。

 と、今度は厳霊の神諭をクソミソ。

 結局は大本三派でもなく、ただの大本つぶしの一員や。
517ハァ?(゚Д゚)y−〜〜:2001/04/18(水) 06:45
ところで話は変わりますが、大本教関係の方々。
もしくは、みなさんは死後の世界(霊界・天界)を堅く信じておられるのでしょうか。
また、実際に見て来た方はおられるのでしょうか。
518名無しさん@1周年:2001/04/18(水) 08:04
他人に返事をするのに、「ハァ?(゚Д゚)y−〜〜」という人間がいる。
うちの息子がそういう返事をしたので、こっぴどく叱ってやった。
それでは、将来、人の上に立つことは出来ないぞ、とね。
まあ、下に甘んじていてもスポイルされるでしょうが。
519一愚者のたわごと:2001/04/18(水) 08:35
>>504

そうかい。それなら、イエスも失格だね。
キリスト教ほど、イエスの説いた言葉を曲解して、互いに痛めつけあっている
愚かな宗教はないと思うぞ。その期間の長さといい、その人数といい、大本の
比ではないと思うけどね。
520一愚者のたわごと:2001/04/18(水) 13:31
>>517

私は、死後の世界を見てきたわけではありませんが、固く信じています。もし、
死後の世界がないとするなら、この世は生きる価値がないとさえ思います。
また、この世に生まれてくる必要はなかったとも。

死後の世界があるかないかによって、人間の生き方は180度変わると思い
ます。しかし、あるかないかは確かめられない。あとは、どちらの生き方を
「よし」とするか、を偏見で決めるしかない。

ある作家が、たとえ明日、世界が滅びるとも、私は庭に薔薇を植えるだろう、
と言っていますけど、これに似た感覚ですね。たとえ、死後の世界がなくて、
この世の幸福を棒にふろうとも、本望だ。それが信仰の原点だと思いますね。

死後の世界があるから、その対策を立てる、というのは信仰ではなくてビジ
ネスでしょう。ビジネスでは、神も、死後の幸福も買えないと私は思います。

ところで、
>>514
デリヘルって、何ですかいの?
521とおりがかり:2001/04/18(水) 14:06
>>519
 曲解がでてくれば
 それを正そうとする心が
 それを見た別の人に生まれる。
 「作用」と「反作用」が生み合わさって波となる。

A 作用が全ての癌だ..それを消せ
B 作用がすばらしい
C 反作用がすばらしい
D 作用と反作用の折り重なりによる調和がすばらしい

ちなみに「呼吸」は「すってはいて」の作用と反作用
人が生きていくためには..ABCDから どれを選ぶのか?
522一愚者のたわごと:2001/04/18(水) 14:41
>521

ふふふふ。あなたは何もおわかりでない。

そんな難しいことを考えて「すってはいて」してたら、息がつまる
ずよ(笑)。「すう時はすう、はく時ははく」ですよ。
523一愚者のたわごと:2001/04/18(水) 14:48
>521

どうでもよいことですが、ヘーゲルの弁証法はご存知ですよね?
524一愚者のたわごと:2001/04/18(水) 15:00
>521

めんどうくさいから、解説付けると、「正」(521さんの言う
「作用」)がまず出てきて、やがて「反」(同じく「反作用」)
が現れ対立する。この対立を解決するために、「正」と「反」を
同時に含むことができるような新しいもの、「合」が生まれる。
その「合」が今度は「正」として出されるが、やがて「反」が現れ
る、という具体に、矛盾を解決しつつ「進化」していくものだ、と
いうのがヘーゲルの「歴史哲学」。実際、歴史の歩みや、工業製品
の進歩に当てはめると、このモデルがピッタリするケースが多い。

521の選択肢には正解はない。「正」も「反」も、そのままの状態で
は対立が解決していないから。そこに「変化」(アウフヘーベン)が
起こらなければだめ。「正」も間違いなら、「反」も間違い。Dは正し
いように見えるが正しくない。「変化」を説いていないからね。これ
は単なる、復讐の繰り返しにすぎず、進歩は止まったまま。

キリスト教の宗教戦争の多くはDだったと思うよ。
525ハァ?(゚Д゚)y−〜〜:2001/04/18(水) 15:26
>518
>それでは、将来、人の上に立つことは出来ないぞ、とね。
>まあ、下に甘んじていてもスポイルされるでしょうが。

「人の上に立つ」ですか・・・・
「人の下に甘んずる」ですか・・・
バラモン教の兵士の会話を思い出しました。

本当の話でしたら・・・・むすこさんがかわいそうすぎますよ・・・
本来叱るべきは貴方様。御自信ではありませんか?
子供さんの「未来」を摘むような事はよろしくないと思われますよ。

私に対する煽り「ネタ」なのでしたら大歓迎なのですが。
526ハァ?(゚Д゚)y−〜〜:2001/04/18(水) 15:34
>521
>524

汝、汝の生き方は自らの為にならずや・・・・「老子と孔子の対話」
527名無しさん@1周年:2001/04/18(水) 17:14
>>525
ハァ?(゚Д゚)y−〜〜 だからなに。
      
>>526
ハァ?(゚Д゚)y−〜〜 それがどうかした〜
528名無しさん@1周年:2001/04/18(水) 20:30
ハァ?(゚Д゚)y−〜〜って奴、単なる「ムッツリおほもと」じゃないの?
最初は何も知りませんみたいな事言ってたのに、
「バラモン教の兵士の会話を思い出しました。」
とか言って・・・(知ってんじゃんかー)
後でしっかり他人の揚げ足ばかりねらってあがる。
やなヤロウが居たもんだ。
きっと何か企んでいやがるぞー。
「だとすれば、貴方の信仰する出口和明教も・・・・・・ですな。 」
愛善苑系じゃないとすれば、本部系か?(高飛車な態度が本部くさい)
みんな注意した方がいいぞー。揚げ足取られるぞー。
ホントは結構何でも知ってる奴だぞー。
まじめに答えると馬鹿見るぞー。
529名無しさん@1周年:2001/04/18(水) 20:40
>>528
なるほど、なら奴には、ハァ?(゚Д゚)y−〜〜でいっちゃろう。
530にしかわとおる:2001/04/18(水) 21:01
おほもとのかたもヘーゲルの弁証法っていうんですね。

150年ぐらいまえの知識人の会話かと思った。
531ひみつ:2001/04/18(水) 22:44
ハァ?(゚Д゚)y−〜〜さんへ
ご批判ありがとうございます。
私は、大本三派信者ではなく、また他の宗教信者でもありません。
ただ、王仁三郎曰く「本来は息子として生まれてくるはずであった」和明氏が、
一番、王仁三郎の意に沿うようにしているので、参考にしているのです。
私の態度が怠慢であると思われるようですが、
私の努力不足であると思われます。以後、精進いたします。
532ひみつ:2001/04/18(水) 22:55
>>516
どうもです。
私は大本つぶしではないですよ。むしろ三派が一つになることを願うものです。
しかし、ご指摘の王仁三郎の言葉は、風の旅人さんが掲載された通りです。
結果、重複しますが、開祖はヨハネ、つまり知らせる役目、立て替えであり、
王仁三郎はキリスト、つまり、救う役目、立て直しなのです。
また、開祖は未見真実の境地で筆先を書いていたのであって、
王仁三郎の真の役目がわかったのは昇天の直前なのですよ。
そのあたりは、王仁三郎自身が述べています。
浅野和三郎達は、それを不満として大本を辞めていったのです。
533とおりがかり:2001/04/18(水) 23:36
>>523
 ヘーゲルの弁証法..調べてみました。
 哲学は習ったことないですが、同じ筋の論ですね(^^;;

 ちなみに、「呼吸」を例として説明したほうが万人向け
っぽいと思う。
 人生一つを「一呼吸」と例えてみたりができるので応用
も効き易い。

 ちなみに諸々の宗教群も、実は「一呼吸にしかず」の法則
が働いていると思うんだけどね..
534ハァ?(゚Д゚)y−〜〜:2001/04/19(木) 02:20
>520
お久しぶり?でしょうか。「霊国」についての考察中々考えさせられますね。
>デリヘルって、何ですかいの?
デリバリーのヘルスって事だよん♪
535ハァ?(゚Д゚)y−〜〜:2001/04/19(木) 02:30
>ひみつ様へ
知識と同等の精神修養も身についているようでとても嬉しく思います。
こちらこそ、批評、批判などして頂ければとてもアリガタイ所存です。
曰く輝く「珠」とは泥にまみれてこそ磨かれるモノと感じる次第です。
そして貴方の師でもあらせられる「出口和明氏」に対する発言、心よりお詫びさせていただくと、
同時に盲信から離れた、「明信」に励まれる事を皆心がけられればこの上ない喜びです。

>大本三派信者ではなく、また他の宗教信者・・・
ご存知の通り、0団の籍とは現世に於ける籍では無く0界に於いてその本分が記されていると感じます。
即ち、現世でどこかの団に所属していても本分は他の所に所属している方々もあり、その逆も有ると考えれば
むしろ、現世に於いて何処にその所属をしようがあまり気にする事は無いと思われます。

また、私どもの方でも現在の大本三派につきましては酒に例える(発酵中)ととらえております。
時節を大切にする事が出来れば幸いです。
536名無しさん@1周年:2001/04/19(木) 02:43
ハァ?(゚Д゚)y−〜〜
ハァ?(゚Д゚)y−〜〜
ハァ?(゚Д゚)y−〜〜
ハァ?(゚Д゚)y−〜〜
ハァ?(゚Д゚)y−〜〜
ハァ?(゚Д゚)y−〜〜
ハァ?(゚Д゚)y−〜〜
ハァ?(゚Д゚)y−〜〜
ハァ?(゚Д゚)y−〜〜
ハァ?(゚Д゚)y−〜〜
ハァ?(゚Д゚)y−〜〜
ハァ?(゚Д゚)y−〜〜
ハァ?(゚Д゚)y−〜〜
537ヽ(´▽`)/ :2001/04/19(木) 02:50
>536
神様は見てますよ♪
538名無しさん@1周年:2001/04/19(木) 03:09
ハァ?(゚Д゚)y−〜〜
539名無しさん@1周年:2001/04/19(木) 04:37
 ひみつさん

>ご指摘の王仁三郎の言葉は、風の旅人さんが掲載された通りです。

 ということは、

>>502
>『王仁(わし)はお筆先をあたらんようにするために出たんだ。取違いするな』

 を、あなたが勝手に「ことごとく」とか付け加えて、

>>487
> 言葉を預かる、つまり予め言うのでなく、言を預かるとは、
>「開祖の神諭を、ことごとく外すためである」
>と、王仁三郎は言っていますよ。

 「開祖の神諭を、ことごとく外すためである」と王仁三郎が言ったことに
したわけですか?

 もしそうなら、あなた王仁三郎がこう言ったという言葉のお蔭で混乱するので、
自分勝手に王仁三郎の言葉を変えてしまうようなことは止めてもらえませんか。
はっきり言って有り難迷惑です。これでは、大本つぶしと言われてもしかたない
でしょう。

>結果、重複しますが、開祖はヨハネ、つまり知らせる役目、立て替えであり、
>王仁三郎はキリスト、つまり、救う役目、立て直しなのです。
>また、開祖は未見真実の境地で筆先を書いていたのであって、
>王仁三郎の真の役目がわかったのは昇天の直前なのですよ。
>そのあたりは、王仁三郎自身が述べています。
>浅野和三郎達は、それを不満として大本を辞めていったのです。

 厳霊は、王仁三郎の真の役目を知っていたが、開祖には明かさず見真実になる
まで開祖は知らなかっただけです。開祖と厳霊をごっちゃにすると訳が分からな
くなって、「開祖の神諭を、ことごとく外すためである」とか考えるようになっ
てしまうでしょう。
540名無しさん@1周年:2001/04/19(木) 06:34
>ひみつさん

>>532
>また、開祖は未見真実の境地で筆先を書いていたのであって、
>王仁三郎の真の役目がわかったのは昇天の直前なのですよ。
>そのあたりは、王仁三郎自身が述べています。
>浅野和三郎達は、それを不満として大本を辞めていったのです。

 王仁三郎の真の役目が分かったのは、神島開きのあった大正5年10月5日
の筆先で、出口直の昇天は大正7年11月6日ですから、2年の開きがあり、
開祖昇天の直前というのはどうでしょうかね?

 また、浅野和三郎が大本を辞めたのは大正10年の第一次大本事件の弾圧の
後なのですから、「それを不満として大本を辞め」たというのは事実に反する
と思いますがね。ひみつさんの頭の中ではそうなのかもしれないけど……。
541名無しさん@1周年:2001/04/19(木) 07:16
>540

 ひみつ氏のダメなとこは、自分が一番分かった気になって
変んてこりんな講釈をしてくれるところだな。
 王仁三郎を知らない者に、間違った知識を吹き込んでくれ
るもんだから、良く知っている者は、その後始末に追われる。
542一愚者のたわごと:2001/04/19(木) 11:32
>とおりがかりさま(533)

ヘーゲルを持ち出したことで、ますます誤解を与えてしまったようで、申し訳
ない。

まず一点目は、呼吸は弁証法のモデルに当てはまらない。「吸う」に対抗して
「吐く」というわけではないから。むしろ、「呼吸」全体がひとつのサイクル
で、「吸う」と「吐く」が揃わないとサイクルが完結しない。「吸う」と「吐く」
には、最初から対立関係がないから、止揚(アウフヘーベン)も必要ない。

二つ目に、宗教で言う「人生一つを一呼吸に喩える」話は、多分、曹洞宗の数息観
のことだと思うけど、あの真意は「吸うときには吸うに徹し、吐くときには吐くに
徹する」ということだと思います。吸う時に、「もうすぐ吐かねばならんな」と
余計なことを考えるな、ということ。「もう、次は100回目だな」と余分な勘定
をせず、一息一息を「末期の息」のように全力で打ち込め、ということ。

この叡智の行き着く先は、「自他」の対立を超えた世界です。ヘーゲルの弁証法は、
最初から「自他」の対立を認めた上での哲学だから、この叡智まで達しません。
新大阪から東京へ行くのに、岡山どまりのこだまに乗るようなもの(~^)。
543一愚者のたわごと:2001/04/19(木) 12:00
>王仁三郎と開祖

(厳霊)は敵対関係にあったのか?

ちょっと、過激なタイトルになっちゃったけど(^^)。

私自身、よくわからない部分がありましてね。少なくとも、王仁三郎がミロク様
だった、という驚きの「真実」を認識された後の開祖は、王仁三郎の瑞霊と協力
関係にあったことは間違いないと思いますけど、それ以前は、さすがに首をひねる
ような記述が多い。

「丹波の国のある所に曲津神の集まる巣窟ありて、数多くの悪魔現れ、似せ救い
主を現して、世界を乱し破らんとす。王仁、天津神のみこともて、この曲津神を
国家のために打ち滅ぼさんと、日夜に心を砕きたり」
「曲津日の神は常識を欠きたる頑迷固陋の、しかも朴直なる婦人の心に潜み、常
に偽善をもって人をたぶらかすをもって、唯一の方法手段となしつつあり」
「その婦人は年老いたる者にして、ことの理非曲直を深く考え察するの明なけれ
ば、自ら妖神の言を固信し、世人みな濁れり、吾一人清(す)めりとなして、
偽救世の説をとなうるなり」
「その説一として国家社会に害毒を流さざるはなし。曰く財産家は天の罪人なり、
曰く漢字は国害なり、学校は害物なり、商工業は小さくせよ、外国人を排斥せよ、
服は和服にせよ、洋服は神意に反す、種痘は汚穢なり神慮に叶わず、桑を作るな、
蚕を飼うな云々、一として生成化育の神意に反せざるはなし。これ妖魅の言辞に
して、社会の破滅を好むものたること言をまたずして明なるところなりとす。」
(「道の大本」、第八巻、第三章)

王仁三郎の愛善の道から解釈すると、確かに「財産家は天の罪人なり」云々という
具合に「○○するな」という戒律で人を縛り付けるというのは、偽善者=パリサイ
人の行為と同じということになります。

思うに、上に引用した文章を読んで、本当に王仁三郎に賛同できるかどうか、が
ひとつの試金石になるのではないでしょうか(^^)。
544風の旅人:2001/04/19(木) 21:19
 大本の教は決して宗派ではありませぬ、又既成宗教の如く教祖の示現のみを以て唯一の宗旨とするのでもありませぬ。教理や教典や儀式や信條と種々の鉄條網を張り廻はして人間の生きた霊を拘束したり殺したりするやうな所でも在りません。夫れ故に大本には基督教も佛教も其の他各国の宗教信者も集まって来て互にその霊性を研き、時代に順応したる教義を研究する所であります。信者の争奪に余念なきソコイ等の宗教とは大いに赴きが違って居ります。如何なる宗教の教義も、思想や主義も、抱擁歸一して世界人類相互の向上発展のために活動して居る聖團であります。(後略)
大正十二年五月廿五日號 『神の国』誌 「心霊科学研究会に就いて」  瑞月

>思うに、上に引用した文章を読んで、本当に王仁三郎に賛同できるかどうか、が
>ひとつの試金石になるのではないでしょうか(^^)。

そうかなぁー。
というより、聖師様の在り難さと正しさを思わずにはいられない部分じゃないかな。
私は聖師様大好き人間だからか、広大無辺なる神の慈愛に感動するばかりで、試金石云々と言われてもそんな風に考えもしないけどね。
厳密に言えば、開祖的謹み深い生活スタイルが、人間としては正しいのかもしれないと思うが、
それでは永遠に発展も進歩もない。聖師の進展主義に反すると思う。
人間はこれからもどんどん間違えだらけで、がむしゃらに生きようとするが、
それが人間なのであって、また、少しずつ改心しつつあるとも思う。
『霊界物語』には、五十世紀の世界が出て来るが、
その五十世紀にさえ人間としてどう生きるのかと言う結論が出ている訳ではないと思う。
我々は無始無終のこの宇宙で、今という歴史の途中のほんの一ページにも満たない刹那に
間違えだらけで生きているだけの存在でしかない。
それを大神様が直日に見直し聞きなおしして下さって、お導き下さるから生きられるんじゃないかな。
前の書き込みで、
「天の大神様が世界を造り直すと御立腹になっているのを艮の金神様が世界の人民を改心をさせますからとお願いされると大神様はその方なら出来るであろうと委任された…」
とあるでしょ。そのご立腹されたはずの天の大神様が、艮の金神様(開祖)をお助けするために現れたのが聖師様でしょ。
大慈大悲の在り難い大神様だから、主神を離れては何も考えられないよ。
545一愚者のたわごと:2001/04/20(金) 09:33
>544

この話題は微妙なテーマだし、私自身まだ確信がないから、はっきりとしたことは
言えないのだけど、霊界物語にはわざわざ、「開祖=ヨハネ、王仁三郎=イエス」
という比喩が使われている。しかも、何度も何度も。これには深い意味があると
とらえるべきでしょう。

私は福音書を読んでみて、何となくですが、謎が解けたように思います。大本神諭
にもよく出てくる言葉ですが、「善悪裏返し」ないしは「大の字さかさま」とは、
スウェデンボルグや王仁三郎の「裏の神諭」にも頻繁に登場します。この一見ばら
ばらに見える点を繋ぎ合わせると、ひとつの結論が出てくるでしょう。私なりの
結論ですが、王仁三郎が「悪」としか見えなかった、大本幹部の連中、さらに未見
真実だった開祖ですら「悪」だったということです。

この教えが一番「たいもう」なのは、「善」は善から見るとちゃんと善に見える
が、悪から見ると悪に見える、という部分です。この善悪逆転の雛型こそが、
初期の大本教団だったと私には思えてなりません。
546一愚者のたわごと:2001/04/20(金) 09:46
『道の栞』第二巻中から

「誠の信仰は人の眼よりみて、不信仰に似たり。不信仰は信仰に似たるものなり。
誠の親孝行は、人の眼より見て不孝に見ゆることあり。不孝はかえって孝行に見
ゆることあり」
「真の善なる行状(おこない)は、人の眼より見て悪のごとく見ゆるものあり。
悪はかえって善なるごとく見ゆるものなり」
547ひみつ:2001/04/20(金) 11:23
いろいろとおしかりがあるようですが、
大体は間違ってはいないと思います。
開祖が厳霊であるということを否定することは大本の否定と思えます。
それでは、王仁三郎が瑞霊だということも否定しなくてはいけないのでは?
548ひみつ:2001/04/20(金) 11:37
開祖昇天・・・は、確かに神島開きですが、
その神示がでても開祖はなかなか納得できなかったということです。
開祖でさえ、王仁三郎(の霊格)を低く見ていたのです。
また、浅野・・・は大本の歴史を見ればお分かりになると思います。
どちらにしても、頭でわかることと、心の底からわかると言う事は、
違うので難しいということです。
549一愚者のたわごと :2001/04/20(金) 11:51
自分の身魂を棚にあげて、不相応のことを書かせてもらうけど、

「あっている間違っている」というのは本質ではないよ。間違って
いたら、むしろ喜ぶべきでしょう?自分の誤りに気付いたんだから。
ひみつさん、まだまだ「我」が取れてないね。前にどなたかが書かれ
ていたように、自分が一番分かった気になって、人の意見に耳を傾け
ないと必ず横さの道に迷い込むよ。

私自身も思い込みの激しい方で、「とんでも」解釈をしている恐れは
十分にあるけど、他の人の意見は素直に聞いて、間違いがあればいつ
ても正す用意があるよ。私がここにカキコする理由のひとつは、自説
を批判してもらい、間違いを正してもらうことなんだよ。

レベルの低い私のような身魂から見ても、ひみつさんは危なっかしく
て見ておれん、というのが正直な気持ち。どうか、気を悪くしないで
欲しいんですけど。
550ひみつ:2001/04/20(金) 12:04
一愚者のたわごとさんへ
ご忠告ありがとうございます。
勉強させていただきます。
もちろん、その他の方々のお言葉も・・・
しかし、私は解説をしているとは思っていません。
ただ、お互いに大本には色々な考えが対立しながら共存している、
それを確かめているのです。
551ひみつ:2001/04/20(金) 12:13
大本は、開祖存命中から、
開祖派、聖師派、浅野派、八木派、皇道派、海軍派、陸軍派等、
様々な派閥があり、それらがうねりを上げながら絡み合って、
ダイナミックな運動を起こし、あれほどの教盛を誇ったのでしょう。
552一愚者のたわごと:2001/04/20(金) 21:09
>551

そうすると、ひみつさんは八木派も肯定されているわけですね?

ヘーゲル的に見れば、「正」に対する「反」は、たとえ悪であったとしても善
を推進する力になるから、善の一種ということになるのでしょうけど、そのこと
から即「善悪など相対的なものにすぎず、悪を悪と決めつけるのが悪だ」という
結論を出してしまうと、「日月神示」のような邪道にはまってしまうと思います。

確かに、いろいろな派閥ができたことで、大本はにぎわったけど、所詮、悪は悪。
神様の御慈悲によって、悪が善用されたにすぎないのではないでしょうか。悪が
なくても善は困らない。そこに悪があったから、神様が利用されただけでしょう。
悪がなければ、別のものが利用されただろうし、その方が大本を広めるのに効果
があったかもしれない。

結果よければすべてよし、という訳ではないと思いますが。悪を善に対する
「御用」とする考え方は、古くは原始キリスト教の時代に、グノーシス主義と
して表れています。人間の誤謬は、いつの時代も似たようなものだとつくづく
感じます。
553風の旅人:2001/04/20(金) 21:18
>545 一愚者のたわごと さんへ

544の私の書き込みと、545の一愚者のたわごとさんのとは、
結論では同じと判断いたしましたが、どうでしょうか?
違いと言えば、一愚者のたわごとさんは、私より開祖様を高く評価しているように、
思いました。

>私なりの 結論ですが、王仁三郎が「悪」としか見えなかった、
>大本幹部の連中、さらに未見真実だった開祖ですら「悪」だったということです。

なんら反対意見はありません。いいと思います。(^-^)

聖師様を正しく認識する事は、最初難しいと思いますが、そこで悩んで苦しんだ分、
より正しく聖師様を捕らえられる様に感じます。
554名無しさん@1周年:2001/04/21(土) 00:05
>ひみつさんへ

 この掲示板の「神道という、生き方」スレッドの
ひみつさんの投稿に次のようにあった。

>591 名前: ひみつ 投稿日: 2001/04/20(金) 12:09
>
>これは参考程度に思って欲しいのですが、日月神示というものに、
>「渋柿に甘柿を接木する」という一節があります。
>これが、ユダヤも含め、
>ご質問にいくらか参考になると思います。

 やっぱり日月神示も信じてたのねえ。大本つぶしの一員という
ことは明らか。2ch風には「逝ってよし」だね。
555ひみつ:2001/04/21(土) 02:30
一愚者のたわごとさんへ

瑞霊の教えを奉ずるなら、悪の御用を勤める方々も重要でしょう。
霊界物語でも、何度も悪神たちが改心する場面がでてきますね。
そういう意味では、八木派も重要でしょう。
それに、八十八で外国の型でもあったような・・・
556ひみつ:2001/04/21(土) 02:36
>>554

確かに、そう書きました。
>これは参考程度に思って欲しいのですが、
読んで字の如し。参考程度にです。
日月神示を信じてはいません。
しかし、大本系の神示として、一応の目は通しました。
それよりも、私の発言をよく調べてくれてるようですね。

557ひみつ:2001/04/21(土) 02:40
どうも、私に大本つぶしのレッテルを貼りたいようですが、
私が多少誤解を生むような発言をしたとしても、
それくらいでどうにかなる大本ではないでしょう?
「大本と○○○は、いじればいじるほど大きくなる」んですよ。
それに、聖師様は、少しくらい私が間違えていたとしても、
見直し聞きなおし下さるでしょう。
558名無しさん:2001/04/22(日) 01:13
見直し聞きなおし自分が気づかなきゃ
559ひみつ:2001/04/22(日) 05:30
>>559
そうですね。
過ちは宣り直します。
560風の旅人:2001/04/22(日) 11:47
ひみつさんへ

これまでのひみつさんの書き込みが直ちに「大本つぶし」とは思いませんが、
個人の考えとしての発言なのか、
正しく出典を明らかにした付け加え、脚色のない引用なのか、
誰かから聞いた伝聞なのかをはっきりさせる必要があるように考えます。

ひみつさんはいつもご自身で辿り着いた結論のみを書き込まれますが、
むしろ結論などは、私に言わせれば二の次で良いと思います。
「こういった資料があるよー。」と正しく出典を明らかにした書き込みをすれば、
普通の人は同じ結論に自ら達するのであって、
それを穿った見方しかできない人は、御霊相応にしか捕らえられない。
そうそう簡単に事向け和す事はできないと思います。時間を掛けて覚らせるしかありません。
しかし、そういう人はさっさっと御霊相応のスレに行ってしまいますから、
やはり、事向け和すのは無理でしょう。

>それくらいでどうにかなる大本ではないでしょう?

人様を誤解させるようなものは、迷惑な書き込みとは言えないでしょうか。
また、誤解から大神様の御神業を妨害・否定する事があっては申し訳ができません。
「それくらいで…」の発言には、「自分が何を言ったって良い」とも
捕らえられますが、利己主義的(我良し、体主霊従)な世から、
神を腹に据えて、神のために(自己犠牲的)物事をさせて頂くという、
霊主体従的な取り組みとして生きるという心構えが必要かと私は考えます。

>それに、聖師様は、少しくらい私が間違えていたとしても、見直し聞きなおし下さるでしょう。

もちろん大慈大悲ですから、愛して下さいますでしょうね。
561とおりがかり:2001/04/22(日) 14:20
 盤古幡(封神演技)
>ばんこはん
>晩御飯
>最後の晩餐(キリスト教)

 わかるかな...わかんねぇだろうなぁ
 日本のご先祖様のジョークレベルは
 まじで相当にきついと感じる今日この頃。

 ちなみに「盤古幡」は「元始天孫」じきじきの仕掛けです。
 これが何を表すのか?
 そこが「日月神示」の核心の一つみたいっすね(^^;;
562ひみつ:2001/04/23(月) 03:46
ミロクの世とは、自由に自分のしたい事をして、
良い事も、悪い事も、おのずから選んだ、
その結果を受けれる世の中であると思っています。

563名無しさん@1周年:2001/04/23(月) 06:35
平和神軍の作っている「大本教を倒せ!」という掲示板、

http://www.jade.dti.ne.jp/~shukyo/omoto/bbs.html

に、書いている大本本部の信者の頭の硬さといったらないね。
やっぱり信仰覚書にはまってしまうとこうなるんだろうか。
564一愚者のたわごと:2001/04/23(月) 09:29
>>553

原点は瑞霊=王仁三郎に従う、という点にあり、王仁三郎は何度も開祖を賞賛
していますので、それに従うべきだというのが私の考え方です。神は人間が理性
で感じることができませんので、このままでは正神か邪神か判然としない。この
ために神が人間の肉体をまとって「全権大使」として神の意図を知らせたのが
瑞霊なのですから、「瑞の霊に従うものは、まったく天の神に従うものぞ」と
いうことになると思います。開祖に対する尊敬の念と言っても、大本の信者の
方とはちょっとニュアンスが違うのでしょうね。

>>555,>>562

それはそうでしょうけど、これを日月神示風に「悪いことをやれば、不調和に
よって苦を受けるんだから、悪いことをやっている人は放置しておけばよい」と
拡大解釈してしまうと、宣伝使など要らない、という暴論になります。人を言向
け和すというのは、愛善の道が実践された姿なので、いくら智慧正覚を得るため
にひとりで霊界物語を読んでも、人に教え諭し、善を勧めなければ、実践ゼロで
一歩も進まないでしょう。まあ、563さんがご指摘の信者さんのような野天狗に
なるのがせいぜいのところでしょう。

頭でわかっていても実践しなければ進まない、というのが愛善の道の難しいとこ
ろで、他人の悪を見殺しにするのもまた「われよし」だと私は思います。そこに
目をつけた邪神が送り出したのが「日月神示」だと私は考えています。メグリを
個人のものとして独立させてしまえば、愛善の芽は断ち切られてしまう。敵ながら
天晴れとしか言いようがない(^^)。
565一愚者のたわごと:2001/04/23(月) 09:33
一応、大本から離れていった浅野氏ほか幹部について、私はこのように理解して
おります。

清き尊き皇神(すめかみ)の教を/軽んじ疎(うと)みつつ/日頃の主張も打ち忘れ/
いろいろ雑多と口実を/設けて逃げ出すうたてさよ/
皇大神(すめおほかみ)の御教に/高天原の大本は/三千世界を天国に/
渡す世界の大橋と/教へられたる言の葉を/空吹く風と聞き流し/
大橋越えてまだ先へ/行方も知らぬ醜霊(しこたま)の/身の行先ぞ憐れなり/
皇大神の試練(こころみ)に/遇ひて漸(やうや)く眼(まなこ)さめ/
悔い改めてかへるとも/白米(しらが)に籾の混るごと/何とはなしに疎ましく/
初めの如くなきままに/又もや醜(しこ)の曲津霊(まがつひ)は/高天原の大本は/
必要の時は大切に/扱ひ旨く使ひつつ/一人歩みが出来だせば/
素知らぬ顔の半兵衛を/極(き)めこむ所(とこ)とそしりつつ/泡吹き熱吹き末遂に/
あてども知らぬ法螺を吹き/煙の如く消えて往く/誠の足らぬ偽信者/
(霊界物語、第63巻、第22章)

これを見ると、大本事件を境に袂を分かった幹部たちや、八木派が真理を托され
ようはずもなく、日月神示もまた同種の曲津の醜業ということになります。この
事実を否定することは、瑞霊に背くことにならないでしょうか?私は、王仁三郎
を信用していますので、八木派も、手かざし教団も、その他もろもろの連中も、
押しなべて無価値と割り切っています。
566名無しさん@1周年:2001/04/23(月) 10:07
ここにも。
ひみつ氏は他所の板でも我流の底の浅い付会説を開陳なさって顰蹙を買ってましたね。
いるんですな、この手の入り口に立っただけで自我肥大しちゃう人。
567とおりがかり:2001/04/23(月) 11:40
今回は源流から清まってくると思われます。
「清い水でも恥ずかしくない体にしておくのが吉」
湧き水のため池だった場所が川に切り替わるぅ感覚でしょうか
568風の旅人:2001/04/23(月) 21:07
  信仰は全く自由なものだ。神の道では取違ひと慢心とが一番恐ろしい。取違ひしてゐると神の目からは間違ひきつたことでも、自分は正しい信仰だと思って進んで行き、他からの忠言も戒めも聞かない。そして行く所まで行って遂に衝き當つて鼻を打つてヤット氣がつく。そして後を振り返つて初めて背後の光明を見て驚き正道に立ち歸るのである。
 兎も角間違つてゐても神から離れぬことが大切である。やがては必ず自分から氣がつくことがある。間違つてゐるからといつて矢鱈に攻撃しても詮らない。實は皆誰でも取違ひのないものはない。今日の處、まだ本當に分つたものは一人もないのだ。
『玉鏡』取違ひの信仰

>>564 一愚者のたわごとさんへ
>人を言向 け和すというのは、愛善の道が実践された姿なので、いくら智慧正覚を得るため
>にひとりで霊界物語を読んでも、人に教え諭し、善を勧めなければ、実践ゼロで 一歩も進まないでしょう。

ウローウロー!!(ここでの訳:そうだね、全くその通りだね)

>私は、王仁三郎 を信用していますので、八木派も、手かざし教団も、その他もろもろの連中も、
>押しなべて無価値と割り切っています。

私も個人的価値観としては、取り違いに気づかないのが不思議な感じがします。
と言っても、それぞれの宗徒、元宗徒が間違いを2chで暴露していますから、
嘘、金集め、偽善的人造教は、間もなく淘汰されるでしょう。
いよいよ、「神が表に現れて、善と悪とを立て別ける」ようになります、
間違え切った信仰者でも、差別無く付き合えるように心構えるためにも、
私は、割り切った考えをもたないようにしています。
569名無しさん@1周年:2001/04/23(月) 21:19
>>563 で紹介された掲示板を見ると

>海潮 <> 8 Apr 2001 22:50:22
>大本を宗教と考えたら、
>ただのごった煮的な習合神道でしょう。
>しかし、神業団体として考えたら、
>素晴らしいところです。
>
>その証拠に、王仁三郎時代に様々な人々が、
>大本に参集し、離脱していきましたが、
>誰一人、神様信仰からは離れなかったでしょう。
>浅野和三郎、谷口正治、友清歓真、植芝盛平、
>岡田茂吉など、その後一派をなした人々が、
>それを証明しています。

 という投稿がある。

 これはこのスレッドの
>>451

>451 [2001/04/08(日) 22:51] ひみつ <>
>
>大本を宗教と考えたら、
>ただのごった煮的な習合神道でしょう。
>しかし、神業団体として考えたら、
>素晴らしいところです。
>
>その証拠に、王仁三郎時代に様々な人々が、
>大本に参集し、離脱していきましたが、
>誰一人、神様信仰からは離れなかったでしょう。
>浅野和三郎、谷口正治、友清歓真、植芝盛平、
>岡田茂吉など、その後一派をなした人々が、
>それを証明しています。

 とまったく同一である。

 つまり「ひみつ」=「海潮」である。

 「海潮」という王仁三郎の号と同じ名前を掲示板の
自分のハンドル・ネームを使う人間の意図はどこにあ
るのか。おそらく「ひみつ」というハンドル・ネーム
も、厳霊+瑞霊を意味する「ひ+みつ」からとってい
て、「いづのめ」を指しているのであろう。「海潮」
「ひみつ(いづのめ)」を名乗ろうとするひみつ氏の
意識には、王仁三郎は偽の変性女子であり、自分こそ
本物であるという考えがあるのではないのか?
570風の旅人:2001/04/23(月) 21:21
大本教ってどんな宗教なの
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=psy&key=987945611&ls=50

新しいスレッドが立っていますが、皆さんどう思われましたか。
目の届かない内に、本部系、日月神示系、WM系の巣窟にならないように
注意しなければ、妙な取り違えが蔓延しかねないとも考えられます。
大本、聖師の名で、低次元な書き込みを増やされるのが、私は嫌なのですが。
571高倉(たかくら)白狐 :2001/04/23(月) 22:54
愛善苑 名古屋講演会のお知らせ

〔テーマ〕『現代に甦る出口王仁三郎』
〔日 時〕平成13年5月20日(日) 13時〜17時(12時50分開場)
〔会 場〕安保ホール(501号室)
     名古屋市中村区名駅3丁目15―9
     Tel(052)561‐9831
     Fax(052)541‐9500
〔主 催〕愛善苑
〔後 援〕愛善苑春日井分苑
〔連絡先〕京都府亀岡市中矢田町岸ノ上24
     Tel(0771)24‐5210
※ 入場無料です。
572高倉(たかくら)白狐:2001/04/23(月) 22:55
『現代に甦る出口王仁三郎』 愛善苑名古屋講演会のご案内

〔講師紹介〕
愛善苑宣伝使  中野楊子(なかのようこ)

全国ミズホ会会長及び、新農法研究会会長
愛善苑宣伝使 出口昭弘(でぐちあきひろ)

〔プログラム〕
13:00〜13:10  開会挨拶
13:10〜14:50  第1講演 中野楊子「なぜ今、出口王仁三郎師か」
14:50〜15:00  休憩
15:00〜16:30  第2講演 出口昭弘「農業に生かした王仁三郎の教え」
16:30〜16:50  質疑応答
16:50〜16:55  閉会挨拶

〔懇親会について〕
場所 … 安保ホール内 別室
時間 … 17:30〜19:30
会費 … 一人、3,000円
573高倉(たかくら)白狐:2001/04/23(月) 22:56
〔安保ホールについて〕
名古屋市中村区名駅3丁目15―9
 Tel(052)561‐9831   Fax(052)541‐9500

● JR名古屋駅桜通り出口より徒歩2分
● 近鉄名古屋より徒歩4分
● 名古屋高速(錦橋出口)より車で5分
● 名鉄新名古屋駅より徒歩4分
● 地下鉄各線(名古屋駅)より徒歩2分
574高倉(たかくら)白狐:2001/04/23(月) 23:01
お邪魔して申し訳ありません。

愛善苑 名古屋講演会のご案内をさせて頂きました。
入場は無料です。

ご質問のある方は、オニ掲示板
http://www.hi-ho.ne.jp/s_date/susanoo/index.shtml
に書き込んでおいて下さい。

失礼しました。
575ひみつ:2001/04/24(火) 00:00
ついに、私が変性女子を名乗るとか言われてしまってるみたいですね。
ここまでくると、あきれてしまいました。
「ひみつ」の由来まで、考えていただける始末で、苦笑してしまいました。
真実は、ただ単に「名前は秘密だよ〜ん」という意味ですよ(微笑)
でも、「ひ+みつ」なんて、発想がすごいですね。
こういう言葉遊びも、大本の弊害のひとつでしょうね。
576ひみつ:2001/04/24(火) 00:10
>>566などへ
いつからここが大本教学部になったのか知りませんが、
自分の意見を発表してはいけないのでしょうか?
私の一言一言を、霊界物語の抜粋で畳み掛けるのはどうでしょうか?
大本神諭中の王仁三郎を批判する文章を盾に、
王仁三郎を暗殺しかけた大本の初期幹部のやり方を彷彿させますね。
変性女子をを騙ると言われるのは光栄ですが、
残念ながら、私はただの2ちゃんねらーですよ。
鬼の役目はいやですよ。
577ひみつ:2001/04/24(火) 00:15
海潮=ひみつなのか?
ということですが、
あのホームページの自称大本本部信者が、
「海潮」という名前に反応するか、審神したのです。
結果、無反応でした。
578T.O:2001/04/24(火) 00:33
横レスしつれいします。
私は、大本の信者ではありませんが、
言霊について、興味があったので誰かどのような物か
答えてくれませんでしょうか。
ちなみに私は、言霊とは、過去の偉人たちが社会に影響
を与えた言葉 もしくは、他人の胸を打つような言葉だ
と思っています。
でも、出口王仁三郎さんは、言霊を超能力のように扱って
いるような事をきいたのですが。
一体どのような物なのでしょうか?
他のレス読んでないので、適当に無視してくれても
結構です。
579T.O:2001/04/24(火) 00:47
ついでに、もう一つ質問します、ここ3年ぐらいで
古代文明もしくは縄文時代の歴史認識がかなり変わってきましたが、
私は、現在は隠れていた歴史みたいな物が、暴露されて
くるような時期だと思っているのですが、
このようなことは、大本教には、なにか記録みたいな物が
書かれているのでしょうか?
それから、ひみつさん、今まで日月神示のことを他人
と話した事は、なかったので評価と感想を聞けてとて
もうれしかったです、どうもありがとうございました。
580ひみつ:2001/04/24(火) 00:59
T.Oさんへ
言霊とは、
簡単にいうと言葉(音)の持つパワー、呪力のようなものです。
聖書にいう「言葉は神であった」がわかりやすいでしょう
言霊は古神道の秘儀であり、
王仁三郎は、山口志道や中村考道、大石凝真素美の言霊学を、
独自の神観で融合発展させ、大日本言霊学と名付けたのです。
この言霊の秘儀を知る者は、様々な奇跡を起こせると言います。
王仁三郎は、台風をも操ったといわれています。
581ひみつ:2001/04/24(火) 01:05
T.Oさんへ
ここ最近メジャーになった日月神示ですが、
大本の後継神示であると喧伝されているのは、眉唾ものです。
しかし、参考くらいにするのは有意義でしょう。
なにしろ、有力な霊媒であったという(神霊界を参照)、
岡本天明氏の個的な神示としてですが・・・
世間の評判ほどのものではないと思います。
しかし、私はこのスレでは日月神示信者とされているようです(苦笑)
582一愚者のたわごと:2001/04/24(火) 09:21
>581

「日月神示」は最初から読まない方がよいと思いますよ。
ひみつさんは、恐らく「大本神諭」や「霊界物語」を熟読された末にそのように
判断されたのでしょうが、それならば、「日月神示」の9割が両書からのコピペ
にすぎないことをご存知のはず。しかも、「われよし」や「善悪一如」について、
非常に巧妙なすり替えをやって、原意を誤魔化している。

言わば、おいしそうに造られたお菓子だが、10個にひとつは砒素がたっぷりと
はいっているようなもの。9個が本物だから、かえってタチが悪い。いくら量産
品で安いからといっても、(魂の)命を失っては元も子もない。元の「大本神諭」
や「霊界物語」を、たとえ高価でも購入して勉強した方がいいと思います。

「日月神示」の中心をなすのは、「大峠」が近づいているという予言(典型的な
邪神の妖言)と、「善悪不二」をねじ曲げた、「善悪など最初からない、悪を悪
と裁くことが悪である」という論理です。前者はともかくも、後者は、歴史上に
何度も繰り返して登場してきた「異端思想」の焼き直しであり、「善悪」の立て
分けを分かりにくくする煙幕のようなものです。「悪の御用」とは、2000年
前に出てきたグノーシス主義に登場するものです。そこでは、「善の役」と「悪
の役」に分けられた神が登場し、裏ではちゃんと示しあわせて、善と悪の葛藤を
利用して世界の進化に役立てようと、いわば「神芝居」をやっているのだと教えま
す(エジプト神話のホルス神とセト神は、その典型例)。

この考えで行けば、「悪」を嗜好して「悪」をなす人間も「ご苦労様」とねぎら
わねばならないことになります。また、究極的には、神様の本当の素顔が「善の
顔」なのか、それとも「悪の顔」なのかが分からなくなり、悪魔信仰にもつなが
ります。

瑞霊の教えである「神への愛と隣人愛」=「善」、「自己愛と世間愛」=「悪」
という、はっきりとした善悪の尺度があるのですから、これに素直に従えばよい
のではないでしょうか?
583とおりがかり:2001/04/24(火) 10:14
>>582
 さにわは大切だと思います。
 「悪」を嗜好して「悪」をなす人間も
 さにわの一つの現れにしかずだと思うんですが(^^;;
 この本質がわからないとなると秩序の土台を見失います(汗

 例えば「マフィア」の子に生まれたら、親は悪者なんでし
ょうか?
 
584一愚者のたわごと:2001/04/24(火) 11:34
>583

さにわって「審神」のことですよね?

>さにわの一つの現れにしかずだと思うんですが

この意味がよくわからなかったんだけど....。

「マフィア」そのものに「悪」はありませんよ。「マフィア」でも、
本当に隣人を救うためにやった行いならば、たとえ傍から見て乱暴に
すぎる行為でも、神の目からは誠と映るでしょう。人は「悪」に生まれ
つくのではなく、「悪」を嗜好して「悪」を行うことによって、「悪」
になるのです。
585 名無しさん@1周年:2001/04/24(火) 11:49
つくづく、臭い者は自分の匂いには気付かぬものだな
586一愚者のたわごと:2001/04/24(火) 12:22
>583(続き)

例えばだけど、よく「援助交際」が問題になる。
あれは、性を買いたい人間と、性を売ってお金をもうけたい人間が
いるから、商売として成り立つので、「両方が満足するなら調和じゃ
ないか」と思うかもしれない。日月神示流に言えば、双方が「うれし、
うれし」だからね。

とおりがかりさんは、「援助交際」をどう「審神」しますか?
587とおりがかり:2001/04/24(火) 13:45
「援助交際」問題に私は心痛を感じますよ。
麻薬と同質の問題だろうから..
「皆がうれしうれしになる仕組み」と
「廃人を作る仕組み」とは
根本的に違うと思います。
ただ、「廃人を作る仕組み」にもまれて、初
めて「皆がうれしうれしになる仕組み」の大
切さに気づくという点もあるので難しい所です。

 私も、「友人が精神崩壊で廃人になっちまった」
と訴えて悲壮な覚悟を示す人もいます。
 ここらへんになってくると..もう..祈るしか
ないです。
 そういったつらい立場の人達が増えてきた時
 私は、それらの人が間違った方向に進まない
よう重要な要点を伝えていくのみです。
588一愚者のたわごと:2001/04/24(火) 15:01
>587

>「廃人を作る仕組み」にもまれて、初
>めて「皆がうれしうれしになる仕組み」の大
>切さに気づくという点もあるので難しい所です。

この部分は、私も悩むところなんです。「試練」が不可欠ならば、
敢えて廃人になるもよし、かどうか。

私見ですが、結果的に「皆がうれしうれしになる仕組み」であるか
どうかなど、人間には判断できないのではないでしょうか。結果が
どう転ぶかは、神様に全面的に任せて、人間としての「善」を貫く
しかない。

この場合、やはり「本当に心の底から相手のことを考えての行動か」
が問われるのだと思います。

>ここらへんになってくると..もう..祈るしか
>ないです。

という感情に近いですね。所詮、人間は人間としてふるまうしかない。
俺の「悪」によって、お前は「善」に目覚めたんだから、感謝しろ、
と言うのは、神の領域を侵した傲慢な人間にしかいえないセリフだと
思います。「日月神示」には、その種の「結果よければすべてよし」
的な傲慢さがあるように思います。

「悪」を嗜好する人から、「悪」をやめさせることは至難の業ですし、
体罰などで強制するべきではないと思います(この点については、
「日月神示」は正しい)。しかし、無駄でも「悪」をやめるよう言
向け和すべきだと思います。もっと極端な場合は、自分もまた同じ
「悪」にまみれ、その空しさを実体験をもって教え諭す。

「地獄に気付いた人は少ない。しかし真に地獄を脱した人は更に
少ない。まして他のために地獄に下った人は稀である。」
(柳田聖山氏が白隠を評した言葉)
589とおりがかり:2001/04/24(火) 15:54
> この部分は、私も悩むところなんです。「試練」が不可欠ならば、
敢えて廃人になるもよし、かどうか。

 金に目がくらむ人、女に目がくらむ人は
 いつの世も絶えないようです。
 これらとの付き合いの距離感覚をしっかり持って
 初めて人は冷静に世の中を観る事ができると思います。

 神様が何を考えているのか..
 答えの一つは「人付き合い」を極める事にあると思います。

 この問題はあの人に相談、あの問題はこの人に..

 「喧嘩に近い状況においても如何に
 冷静であり、かつ及び腰となっていないか..」
 &「如何に他人への心遣いを幅広く考えているか」
 それが現実実地の審神の基本ではないでしょうか。
 ただ、この2つを両立させている人は私が見る限り多くない
 のは確かのようで(汗
590とおりがかり:2001/04/24(火) 16:06
>>589 続き

 まぁ、人付き合いを極めるのは実は限界があります。
 小渕さんの憤死にその影を見るのは私だけではない
 と思います。
 で、人付き合いを必要最小限に抑えてその目的を叶
 える方法が必要になります。
 その一つとして、
  キリスト教なら「祈る」や「財産を捨てる」
  仏教系なら「座禅」や「写経」など
  日本の伝統なら「和歌、俳句」「花見等の祭り」
 結局ここらへんに頼ることに行き着いてしまうのか
 もしれません。
  後は「歴史書を読む」、「あほになる」、「芸を極める」
 ここらも有力のようです。
 ちなみに「アニメにはまる」「XXに萌える」
 「テレビゲームにこる」も悪くはないと思います。
591一愚者のたわごと :2001/04/24(火) 17:13
>神様が何を考えているのか..
>答えの一つは「人付き合い」を極める事にあると思います。
>この問題はあの人に相談、あの問題はこの人に..

盲人をいくら集めても、目先は利かないと思うけどね〜

>ただ、この2つを両立させている人は私が見る限り多くない
>のは確かのようで(汗

同感。

>589

何をやるか、が問題じゃないと思いますよ。深山幽谷に入っても、
都会の喧騒から離れられない人もいる。庭掃除していて大覚する人も
いる。

要は、自分を誤魔化さずに悩みぬくことではないでしょうか。誤魔化
せば、ただの気晴らし。自分を追い込めば、大死一番で思いがけず
一命を拾うかもしれない(笑)。拾うとわかって捨てるなんて邪道で
すけどね(笑)。

>「あほになる」

「あほ」になりきれないのも「あほ」だけど、「あほ」のふりするの
はもっと「あほ」。
592T.O:2001/04/24(火) 18:49
>>582
まず、大本の事にあまり詳しくないにもかかわらず、
このスレに突然割り込んだ、私の非礼にお詫び申し
上げます。

>>582の意見は非常に参考になりました。
私自身は、数年前に日月神示は、すでに捨ててしまいました。
理由は、あまりにも大峠が近づいているような事を、強調して
いましたし、聖書と読み比べてみると、自分の我みたい物が
でてくるような気がしたからです。

ただ私は、日月神示の評価を他人に聞いたことがありません
でしたし、一度この方面に詳しい人に聞いてみたいと思い、
他のスレで、暗に批評してもらえるように「ただ、今でも
日月神示は、かなり評価しています」と質問した所、
ひみつさんが、「日月神示は、岡本天明の考えがかなり色
濃く出ています」という、どちらかと言えば、批判的
な言葉が返ってきました。

また、>>563で紹介された、掲示板に関しても、あまり
にもひどい大本教の批判に対しての、ひみつさんの大本
に対する擁護のように私には、思えるのですが。

ちなにみ、私はどこの宗教団体にも属していませんし、
>>578 579で私がした質問の中で、日月神示
の記述が入ってしまったのは全くの偶然です。


593T.O:2001/04/24(火) 19:13
>>585
>>つくづく、臭いものは自分の匂いにきづかぬものだな。
私自身は、特定の宗教団体を判断するときは、キリストの
「すべてよい木良い実を結び、わるい木は、わるい実を
 結ぶ」という言葉を、基準にして判断しています。

仮にあなたが、大本の看板を背負っているとしたら、もう
少し責任のある事を言った方がいいのではないでしょうか、
私自身あまり大本のことには詳しくありませんが、大本
自体を知らない人が、いっぱいいます。

大本についてあまり知らない私が、このスレに書き込む
事は、礼儀知らずであることは私自身心得ていますが、
私自身、「大本」という名前のごとくもっと器の大きい
物だと思っていました。(正直な気持ちとても残念です)
594一愚者のたわごと :2001/04/24(火) 19:50
>592-593

私は元々、身魂が安物で下品にできているので、何を書かれようと、銀行の不良
債権処理に公的資金、じゃなかった、蛙の面に小便です。

>まず、大本の事にあまり詳しくないにもかかわらず、
>このスレに突然割り込んだ、私の非礼にお詫び申し
>上げます。

私のようなヤクザ者がいる位だから、そんなに気になさらなくてよいと思います。
むしろ、こういう場で本音を剥き出しにした議論にならないのが不思議と思う
のです。585さんなんかは、思わず本音が出ただけのお話。ここでは何でもあり、
でしょう(^^)。

>聖書と読み比べてみると、自分の我みたい物がでてくるような気がしたから
>です。

福音書のことですか?よく指摘されることですが、『道の栞』に含まれる文章の
多くが、福音書からの引用になっています。中には、ちゃんと福音書の方も読ん
でおかないと、うっかり意味を取り違う場合もあるかもしれません。これは、
霊界物語の読み方についても言える話ですが。霊界物語には「回答」が書いて
いない。いつも、問題の問いかけとヒントだけです。ヒントを辿って、原典
(福音書など)を探ると、さりげなく答えらしきものが書いてあったりする。
王仁三郎は、読者をとことん考えさせる方向に仕向けていますね。ある面で、
禅の「冷暖自知」の考え方に近いと思います。

他人を杖についている人には、霊界物語は読めないと思います。また、最初
から正しい読み方ができる人もいないと思います。さらに、他人から正しい
教え方を教わるなんてこともないと確信します。ヒントくらいはもらえる
でしょうけど。宗教的悟りは一回性のもので、他人が真似をしても「猿芝居」
になるだけです。
595ひみつ:2001/04/24(火) 19:50
T.Oさんへ
このスレにいる人たちを見て大本を判断しないようにお願いします。
確かに、言葉の揚げ足取りや自分の盲信を貫く方が多いようですが、
大本、というより、王仁三郎の思想、教え、哲学、神観は、
とてもおおらかな、神道の神髄を知る人のものです。
ただ、王仁三郎自体が、確かに神人ではあるが、変わった人なので、
それを面白がって勘違いしたり、嫌ったりする人がいるのは、
王仁三郎在世当時からの、悪しき伝統です。
596ひみつ:2001/04/24(火) 20:04
そして、大本は新宗教の母体となった存在です。
たとえば、子供を三人も生んだ母親をみれば、わかります。
もう、体もガタガタになって、しかも子供の世話で大変です。
ようやく大人になると、子供達は世間に羽ばたいて、
親は寂しいものです。一見、しわくちゃのおばあさんのように。
しかし、だからこそ、尊いのです。
幾人もの子供を生んで、ちっちゃくなった体こそ、
それが、大きなものを生み出した証です。
597T.O:2001/04/24(火) 22:45
>>593で私少々言い過ぎました。

>>ここでは、なんでもありでしょう。
たしかにその方が議論が白熱して勉強になるかもしれませんね。

私は余計な所で冷や水を流してしまったようです。
ただ私は、これから霊界物語を読もうと思っている段階で
正直な所このスレのレスは、今日はじめて全部目をした所
なのです。
ですから>>585番さんの中傷のようなレスを見てつい
口を挟みたくなってしまったのです。大きなおせっかいで
した。
ある意味585番さんのような意見も許されると言う事は、
ここの人たちは、かなり器が大きいのかもしれませんね。

ちょっとイヤミっぽい表現になってしまいました。
私の意見は、たちの悪いトリックスターが、通過していった
と思ってください。
598谷口敦彦:2001/04/25(水) 01:31
こんにちは。
大本本部の信者の石頭の谷口で、今日宗教論争掲示板
から、やってきました。
いやあ、皆さん面白いですねえ。
王仁三郎聖師が裏でこんないたずらをしているとは、
聖師さまのいたずら好きが目に見えるようです。
私も仲間に入れて、うふっ、あはん、いやーん (^^)。

599名無しさん@1周年:2001/04/25(水) 04:46
>598

 いらっしゃい。

 この掲示板は日本最大の掲示板でホントの入り口はここよ。

http://www.2ch.net/

 他にも色々あるけど悪魔につながってるなんて言わない
ことね。それと、実名を止めて被面布をかぶることね、笑
いの座のように。
600名無しさん@1周年:2001/04/25(水) 05:07
麗句おためごかしの糊塗し合いよな。端から見て時間が止まっている様にしか見えぬぞ。
601名無しさん@1周年:2001/04/25(水) 05:44
笑いの座の説明。

「この地方の風習として、人びと何(いづ)れも閑散な時には無聊(むれう)を慰(なぐさ)むるために、笑ひの座といふものが催されることがある。笑ひの座に参加する者は、何(いづ)れも黒い布で面部を包み、何人(なにびと)か分らぬやうにしておいて、上は王公より下(しも)は下女下男の噂や、国家の現状や人情の機微などを話し、面白く可笑(をか)しく、罵詈嘲笑(ばりてうせう)を逞(たくま)しうして、笑ひこけ、互ひに修身斉家の羅針盤とするのである。さすが権力旺盛なる大黒主(おほくろぬし)といへども、この笑ひの座のみには一指を染(そ)むることも出来なかつた。笑ひの座は庶民が国政に参与することのない代りに、その不平や鬱憤(うつぷん)を洩(も)らし、あるひは政治の善悪正邪や、国家の利害得失までも、怯(お)めず臆(おく)せず何人(なにびと)の前にても喋々喃々(てふてふなんなん)と吐露(とろ)することを、不文律的に許されてゐたのである。(略)
甲『諸君、どうです、この穏かな湖面を眺めて、旅情を慰むるために、天下御免の笑ひの座を催したらどうでせう』
乙『イヤそりや面白いでせう。チツとばかり、言論機関たる天(あま)の瓊矛(ぬほこ)を運用させても宜(よろ)しからうかと考へてゐたところです。何か面白い話を聞きたいものですなア』

(続く)
602名無しさん@1周年:2001/04/25(水) 05:45
(続き)

『皆さま、黒布(くろぬの)をお被(かぶ)りなさい。これも此(こ)の国の神世(かみよ)から定(き)まつた不文律ですから。その代りに目の前にゐる貴方(あなた)がたの悪口雑言(あくこうざふごん)をいふかも知れませぬが……笑ひの座の規則として御立腹のなきやうに予(あらかじ)め願つておきますよ、アハヽヽヽ』
『サアサア自分の顔のしみは見えないものだから、俺は偉い偉い、世間の奴は馬鹿だとか、間抜だとか、腰抜だとか思つてゐるものです。自分が自分を理解するやうになれば、人間も一人前の人格者ですが、燈台下暗(とうだいもとくら)しとかいつて、自分の事は解(わか)らないものですからな。どうか忌憚(きたん)なく、お気付きになつたことは批評して下さい。それが私に取つて処世上の唯一の力となりますから』
『宜(よろ)しい、倒徳利(こけどつくり)の詰(つめ)が取れた以上は、味の悪い濁酒(どぶざけ)を吐き出して、諸君を酔生夢死せしむるやうな迷論濁説が際限もなく迸出(へいしゆつ)するかも知れませぬよ』
『サアサア是非(ぜひ)願ひませう。自分の頭や顔面が見え、また自分の首や背中が見えるやうな人間ならば、自己の欠点が判然と解るでせうが、不完全に造られた吾々人間は、到底暗黒面のあるのは、やむを得ないです。その暗黒面を親しき友から、破羅剔抉(はらてきけつ)して注意を与へてもらふことは、無上の幸福でせう。しかしお前さまの暗黒面も素破抜(すつぱぬ)きますが、御承知でせうな』
『それは相身互(あひみたが)ひです。そんなら私から発火しませう。』」
           『霊界物語』第六七巻・第四章「笑の座」
603谷口敦彦:2001/04/25(水) 06:36
名無しさんというのは、ここの管理人なのですか。
笑いの座は、私も知ってますが,顔も姿も住所も分からない
この掲示板で、名前を伏せる何の意味があるのですか。
それに、私の名前が本名だと、どうしてあなたに分かるの
ですか。人を野天狗とか罵るのは結構ですが、私に言わせる
とお笑い草です。
大本の信者2001、と書いてあるから、何かと思えば、
反教団活動のお歴歴の集まりではありませんか。
あなた方も大本の信者を名乗るとは、またずいぶん大きく
出たものですね。神勅で決められた歴代教主、教主補を
認められもしないで、大本を名乗るとは、片腹痛いです。
物知り顔に聖師の言葉を解説している姿は、滑稽でも
あります。
捕物師が賭場に現れたと思って頂ければ正解です。
これから付き合いは長くなりますから、その積もりでいて
下さい。私の性格は、自分で言うのも何ですが、蛇です。
以後お見知り置きを・・・

谷口
604名無しさん@1周年:2001/04/25(水) 06:46
口だけならなんとでも言えるわい
605谷口敦彦:2001/04/25(水) 06:58
あら、名無しさんて、早起きなのね。
ポーランドは今、夜中の12時になろうとする所ですが・・・
まあ、仲良くやりましょう、同じ人間ですから。
またね、うふっ。
606かっぱ:2001/04/25(水) 06:59
603には凶党会の霊が憑いていると思われる。
607名無しさん@1周年:2001/04/25(水) 07:27
>605

 あのね。せっかくリンクで教えてくれているんだから、

>>599

 のリンク先で、この掲示板のことを調べてから発言した
方がいいと思うよ。

 投稿の<名前>の欄に何も書かないと、ここ「心と宗教」
の掲示板では自動的にみんな「名無しさん@1周年」にな
る。
 どうやら、暴走しそう。
 
608谷口敦彦:2001/04/25(水) 18:16
あら、教えてくれて有り難うって、言ってくれてる人が
名無しじゃ話しにならないし、説得力もありませんね。

三派の和合なんて簡単に考えている人がいますが、
現大本四代教主さまは、今の反教団活動の幹部が
そのまま大本の幹部として戻ることは有り得ないと明言
されています。改心して一から出直すというなら、話しは
別です。

僕は思うに、反教団活動に走った人はもう、聖師の大乗的
な、楽な部分のみを自分の信仰に取り入れてしまったので、
今の大本に戻るのは無理、というのが私の同情的見解です。

反教団の人は、大本と間際らしい名称を使うのをやめて、
例えば、出口王仁三郎教とか、はっきり今の大本と違う
名称を使うべきです。

それから、聖師さまに心酔するのなら、聖師さまの一部の
言葉でなく、すべての言葉に心酔すべきです。
聖師さまの言葉のうち、自分の都合の良い言葉だけ選んで
信仰するのであれば、王仁三郎派を名乗るには値しないで
しょう。

でもここの掲示板だけを読んでる人は、大本の信者という
のは、ここに居る王仁三郎派の人だけだとでも思っている
でしょうね。日本の法律には、詐称の罪というのは無いので
しょうか。法律上大本の信者と言えば、現大本本部に所属
している信者のみだと、私は理解していますが・・・

まあ、人を混乱させて楽しむというのは、所詮、褒められた
ものでは無いと私は思いますけどな。その辺の所を王仁三郎
派の人は何も感じないのでしょうか。

人に迷惑かけたらあかんでよお・・・

谷口
609ひみつ:2001/04/25(水) 21:43
谷口さん、どうもです。
神様を奉じるはずのあなたが、法律上?大本=大本本部しか認めないのは、
どうでしょうか?
あなたは法律で神業を裁くのですか?
なぜ、王仁三郎聖師が、大本の名前を捨て、
「愛善苑」と名前を変えたのか、考えた事がありますか?
神勅の四代聖美さんを排して、人定の聖子さんを立てたのはどうでしょうか?
その証拠に、後を継ぐ方が居られないでしょう?
それに、ここは大本の信者の方であって、法律上大本信者の方ではないです。
しかし、大本本部らしいご意見で参考になります。
610明治三十六年十一月二十九日の神諭:2001/04/25(水) 22:47

「七人の女と申すのは天にまします、もったいなくも天では大神様の親さま、
日の大神さま、もったいなくも世をおもちになりたのが、お姉さまの天照皇
大神宮どの、二度目の世の立替えをいたすのが稚姫君命、出口の神とあらわ
れるは、稚姫君のみたまが、艮の金神のみたまであるから、変性男子と申す
のざぞよ。そのつぎが竜宮の乙姫どの、坤の金神のみたまが変性女子、その
つぎが金勝要の大神なり、そのつぎが弥仙山のおそらの木の花咲耶姫どの、
これで七人のみたまがそろうのであるなれど」
611明治三十六年旧十一月二十九日の筆先 :2001/04/25(水) 22:51
「こんどの二度目の世の立替えは大もうと申すのは、天照皇大神宮どののおりの岩戸を
開くおりが間違うておるのざ。だまいて岩戸から無理やりに引っぱり出すのが間違う
ておるのざ。それからうそでこの世がかためてあるから、こんど二度目の世の立替え
の変性男子の身魂は、うそや追従やら上手は食はん、一分と九分の大戦いであるから、
ちと、こんどの立替えは骨が折れる」
612香子:2001/04/25(水) 22:55
神定の教主は出口直美様です。
613にしかわとおる:2001/04/25(水) 23:37
すみません!無駄な神の信者です。

谷口さん 大本教を倒せ!に返ってきてください。お願いします。

素人相手に論争してくれるこころのひろいおほもとのかたは

谷口さんぐらいしかいないんです。
614ハァ?(゚Д゚)y−〜〜:2001/04/26(木) 05:15
今まであれほどまでに自身満々に、しつこいほど論争していた方々は一体どうしたのΣ( ̄□ ̄)
何?この静けさは・・・
・・何かが「サー」ッと引いて行った感じが・・・・・

谷口敦彦様どうも初めまして。
やっ〜と本物の大本教関係者の方とお話が出来そうなので、正直ホッとしております。
色々と失礼を感じるかも知れませんが(顔文字コテハンだけで誤解してる方も居られる様なので・・・)
こちらの疑問・間違いなどお答え・指摘していただければとてもアリガタイです。
以上、気に入らない場合はレスして頂かなくとも結構です。
           
               それでは。
615一愚者のたわごと:2001/04/26(木) 11:55
>>601->>602

なるほどね〜。2chもまた「笑いの座」なんですね。これはいい勉強をさせて
もらった。

>>609

そうですね。愛善苑の「苑」は、最初は「園」だったのを、王仁三郎が「囲いなく
すべての人に門戸を開放するように」という願いを込めて付けられたんですね。
ただ、信条が違うという理由だけで、「いづとみづの会」の人たちを追放した大本
本部の行為は、「愛善の道」に反するのは明白な事実で、申し開きなどできるもの
ではない。

王仁三郎が親交を持っていたバハイ教の戒めの中に、こういうのがあります。
「いかなる理由であれ、自分以外の人間や、物事に対して『不浄』というレッテル
を貼って、阻害してはいけない」

某氏は、別の掲示板で、自分の意見に反する人々をことごとく、「悪魔」呼ばわり
しています。つまり、スタート時点で「愛善の道」から逸れているんですよ。だから、
まわりの忠告も耳に入らない。「瑞霊の教え」の基本は、我が身に積もった積み穢れ
の大きさを実感し、悔悟して、これまでの「我」に凝り固まったせせこましい「自分」
をやめ、他人を自らのように愛し、他人の非を許すことを学ぶことです。それを抜き
にしては、真の「厳霊の教え」には至ることができないでしょう。

人が(霊的に)生まれ変わるには、一旦(霊的に)死ななければならないのです。
今の大本本部の教学に抜けている一番大切なことは、これだと思います。
616風の旅人:2001/04/26(木) 22:07
2chの <> 23 Apr 2001 21:55:50
心と宗教板「大本の信者の方2001」スレッドもヨロピク!

と「大本教を倒せ!」に書き込みをした方は、お呼びした責任上
それなりに中心となって、くだらない議論にご参加下さることを希望致します。

即興歌
皇神を 削り落として 能なりて ウラナイ節を 押し売り行くのか
瑞霊の 御教えすらも 能舞台 猿楽まねて 勇み吠え付く

一愚者のたわごとさんも、ひみつさんも云いたい事は色々と在ると思いますが、
低次元な議論(悪魔とか)に引き込まれないよう、お互いに注意しましょう。
論点がぼけないようにして、順々と進めていくしかありませんね。
617風の旅人:2001/04/26(木) 23:19
黒布(くろぬの)を 被(かぶ)りて集う 笑いの座(2ちゃんねる)  笑い笑われ 研け我魂
何事も 怯(お)めず臆(おく)せず 語り合い 笑いの中に 覚れ赤心(まごころ)
618谷口敦彦:2001/04/27(金) 01:19
ひみつさんへ

大本四代教主の後継者はもう決まっていますよ。
あなたの情報収集が遅いだけです。
それから、神定の三代教主さまに後継者から外された
直美さんが、大本の後継者であることはありえません。
それに神定の三代さまに選ばれた四代聖子さまが
人定であるはずもありません。

愚者のたわごとさんへ

偽りの情報を流すのは止めて頂けませんか。
私は人を悪魔呼ばわりしたことはありませんよ。
ただ、人の口から悪魔が飛び出ると言ったまでです。
それは聖師さまも迎言っていますね。
それから神定の三代教主さまを否定する人たちには
出ていってもらうのが普通社会一般の常識ではありませんか。
教主を否定して、それで教団に置いてもらえると考える、
その神経が私には理解出来ません。

はあさんへ

一応大本のご神書は一通り腹へ入れまいたが、私に答えれる
ものなら答えます。

谷口
619ひみつ:2001/04/27(金) 02:38
谷口さんへ
直美さんを聖美さんと間違えて打ってしまいました。すいません。
しかし、三代さんが四代は直美であると公式発表したことは、
消せない事実ですし、王仁三郎も直美さんが四代であると、
歌で残していますし、開祖も直日のお腹に生まれ変わると、
言い残していますよ。
620ひみつ:2001/04/27(金) 02:41
そして、一番問題なのは、
なぜ、大本本部では、霊界物語を軽んじているのか?
と言う事です。
聖師さんも、たとえ二代三代の言であっても、
霊界物語の拝読は止めるべからずと、厳命されているのにです。
日出麿さんの生きがい三部作より、霊界物語を読むべきでしょう。
621谷口敦彦:2001/04/27(金) 05:22
ひみつさんへ

神定の三代さまがその直美さんを四代から外すと明言
されたのですから、文句の言いようが無いでしょう。
それに、聖師も、教主にはかなわない、とはっきり明言
されているはずです。聖師も当時の二代教主には反抗
出来ない旨を、表明されています。手元にその文献は
ありませんが、まともな大本信徒なら知らない人は
いませんよ。それと、私のうる覚えでは、三鏡の一つの
中で、死んだライオンよりも生きたネズミ、という喩えで
自分が死んだあとは、後継者の生きているものの方の
指導に従うよう、言葉を残されています。
大本の道統は生きておられる現教主さまが引き受けられる、
ということです。当時の教主である三代教主さまが後継者の
変更を決定されたということは、大本皇大神が決定された、
ということです。

神霊永く大本の神柱に降りられる、という神霊とは、大本
皇大神である、と私は理解しています。

それから、大本本部が霊界物語を軽んじているという
根拠は何ですか。誰が霊界物語の拝読を止めよと
命じましたか。霊界物語を軽んじている本部が、どうして
霊界物語のエスペラント語版への翻訳作業に着手し始める
のですか。反教団活動の人が聖師の御教えを世界に広めよう
と努力している、具体的な話しを一度も聞いた事が無いのは
どういう理由なのでしょう。大本本部では、道の栞のエスペラン
ト語版と大本神諭の聖師の解釈に寄ったエスペラント語版の
出版を終えてます。そんな本部がどうして聖師を蔑ろにして
いると言えましょう。現四代教主さまも大祭などで、霊界物語を
拝読されるよう信徒らに薦めています。

ひみつさん、あなたの情報は一体いつから更新されていない
のですか。もっと情報収集に努力しないと、社会から取り残され
ますよ。

谷口
622ハァ?(゚Д゚)y−~~:2001/04/27(金) 05:23
ひみつ様、横から全然違う話題でスミマセンm(__)m

谷口敦彦様おはよう御座います。そちらポーランドでは夜でしょうか。
レスを返していただき、どうもありがとうございました。
正直とても嬉しく感じ、又感謝しております。

ところで、つまらない質問なのですが。
八幡書店発刊「霊界物語」第八輯/舎身活躍(午の巻)第八章・(噴 飯)の冒頭で

※「玉国別は、伊太公の命令も聞かず森影を飛び出し、バラモン教の先鋒隊に・・・・」※

最初、(国玉別)が(伊太公)の命令を聞かずに飛び出して行ったのかとずっと誤解をしてました。
しかし、よく読むとそのままで良かったのですね。
「玉国別は、伊太公「の」命令・・・」→「玉国別は、伊太公「が」命令・・・」
の方が文法の苦手な人には誤解も無く判りやすかったと思うのですが
「の」を使ったと言うのは、これは時代的な文法だったのか?それとも他に理由が有ったのでしょうか。
「八幡書店に聞け!」と怒らないでくださいね。恐らく私の不勉強のせいと自分では納得しているのですが、疑問でした。

それとですが、霊界物語中に「ラジオシンター」という霊丹が出てきて「ラジウム」と語源が一緒と説明があります。
これは一体何なのでしょうか?また実際に現在、もしくは当時の大本教にも存在した物なのでしょうか?
何か現代のドリンク剤の様にも感じます。
谷口様はじめ皆様に笑われそうな、下らない質問ばかりで申し訳ありません。

ひみつ様とのお話の後で構いませんのでどうぞよろしくお願い致します。
          
          それではまた。
623ハァ?(゚Д゚)y−~~:2001/04/27(金) 05:24
愚者のたわごと様へ
>人が(霊的に)生まれ変わるには、一旦(霊的に)死ななければならないのです。

これは一体全体誰が言っていたのですか。
「霊は決して死なず生きどうし」が原則ではなかったのでは?
仮に「霊的に死ぬ」としたら、肉体はとっくに死んでいると思うのですが。
ブラクラ踏んだの同じくらいの笑激を受け、あまりのショックで私のpcメモリーもぶっとぶ寸前でした。
霊界物語原理主義者の貴兄らしくないとおもわれ
624ハァ?(゚Д゚)y−~~:2001/04/27(金) 06:19
谷口様へ
また話が変わりすいません。
>621を読みまして。
大本皇大神とは艮の金神・大國常立の命/神素盞鳴大神と同義の神様なのでしょうか?
私も大本教義・知識に浅く、情報更新にも遅れている者の一人なので教えて戴ければ幸いです。

それと昨年でしたか、何とか島の祭典の時、大本本部さまの方は天候が悪く上陸出来ず祭典が出来なく、
信徒連合会さまの方は上陸出来て祭典を開けたと噂で聞いたのですが。
私のような迷信深い者にはちょっと気になるもので。
噂話なので、もし内容など間違っていましたら申し訳ありません。


625連続投稿ですいません:2001/04/27(金) 06:39
>624の続き
大本本部さまの世界に向けてエスペラント語の普及は大変素晴らしいと思います。
しかし、日本国内に於いてはあまり大本教(三派を含む)は知られていない様な気がするのですが。
私の身近な狭い範囲の中だけの感想なので無視して下っても結構ですが如何なものでしょう。

こちら日本は朝なので、また夜にでも立ち寄らせていただきます。それでは。
626谷口敦彦:2001/04/27(金) 06:57
ハアさんへ

ポーランドは今、夜です。
私の手元にある霊界物語は、祖父の所蔵していたもので、
33年に発行された少し薄手のものです。ポーランドまで
送るのに重いとお金がかかるのでこれにしました。
それによると、

玉国別は、伊太公の命令もきかず、森かげを飛び出し
バラモン教の先鋒隊に・・・

とあります。文語では、の、は現代語の、が、と同じ働き
も持っていました。ですから別に矛盾は無いと思います。
八幡書店の本の方では、命令も聞かず森影を・・・という
ふうに句点が一つ少ないのが違いでしょうか。

ラジオシンターについては、僕も読んでいて、何だろこれ、
と思ったぐらいですから、わかりません。現在天声社から
購入できるご神書の中で、ラジオシンターに関する説明を
した個所は見当たりませんでした。王仁三郎教の人たちは、
僕の聞いたことも無いような聖師さまの言葉を知っています
から、あるいはご存知かも知れません。

それから道の栞 完 の61番に、

肉体は棄つるとも、われの元たる霊魂を棄つることなかれ。
霊魂ありてはじめて生命は保つものなり。

とあります。ご参考までに。

谷口
627ハァ?(゚Д゚)y−~~:2001/04/27(金) 07:30
丁寧なご指摘どうもありがとうございました。
インターネットって不思議です。今、何故かものすごく感動しております。
遠い異国の地での活動。宗教・宗派・言語・国境を越え、がんばってください。
本当にありがとうございました。
628名無しさん@1周年:2001/04/27(金) 07:50
>623

 愚者のたわごとさんとは違う観点かもしれませんがね、霊界物語に次のような言葉があります。

「真の智慧と証覚とを欠いた者は、すべて地獄に没入するより道はない。故にかかる人間は、天人または神人の目より見る時は、なにほど形態は立派に飾り立て、なにほど人品骨格はよく見えても、ほとんどその内分は人間の相好(さうがう)が備はつてゐないのである。彼らは罪悪と虚偽とにをるをもつて、従つて神の智慧と証覚に反(そむ)いてゐる。あたかも妖怪のごとく餓鬼のごとく、その醜状目も当てられぬばかりである。かくのごとき肉体の人間を称して、神界にては生命といはず、これを霊的死者と称ふるのである。または娑婆亡者あるひは我利我利亡者ともいふ。」(『霊界物語』第49巻・第2章「大神人」)

 ということで、神界から見れば、肉体的に生きている人間でも霊的死者であることはあり得るということですが、またあなたのpcメモリーがぶっとぶ寸前になりますかね。

 体主霊従の者は霊的死者であり、体主霊従から霊主体従になることが霊的死者が生き返ることだと思います。
629谷口敦彦:2001/04/27(金) 07:53
ハアさんへ

大本皇大神とは天地八百万の神を総称した名前です。
名前が違えば働きも違いますから同義とは言えないでしょう。

沓島、冠島での祭典の事だと思います。
あの時、フェリー会社はどこも船を出しませんでした。
信徒連合会が上陸祭典をしたというなら、どのような
方法でされたのか、興味のあるところです。

大本が日本国内であまり知られて居ないということですが、
確かに大本は宣伝が下手で、それは四代教主さまも
認めて居られます。大本は金が儲かるという教えは無いから
広まり難いだろう、とも四代さまは迎言っていました。
お金に目が眩んでいる現代の人には、受け入れ難い教え
かも知れません。

明日から私、三日間旅行に出かけます。明日の朝は早いので
今日はこれで失礼します。
では三日後に会いましょう。

谷口
630一愚者のたわごと:2001/04/27(金) 08:39
>623

>ブラクラ踏んだの同じくらいの笑激を受け、あまりのショックで私のpc
>メモリーもぶっとぶ寸前でした。

それはご愁傷さまでした(^^)。

「霊的死」というのは、確かに628さんのおっしゃる意味もありましたが、私
の脳裏にあったのは、以下のような記述です。

「一切の囚(とら)はれより、一切の慾望より、一切の執着より、真に離れ
去つた時、それは真に胸中無一物、空の空であり無の無である。その時の
心境こそは鏡のごとく晴れ渡り、澄み切り、総ての事象は如実にその心境
に移り来たる。その時こそは真に絶対の自由と平安と、幸福は立ちどころ
に与へられ、そうして過去の一切の経験は一つの偉大なる力となって、
現在の一点に躍動するものであります。即ちこの瞬間の一点を踏みしめ踏
みしめ、凝乎(じっ)と足許(あしもと)を見きはめて精進するやうになれば、
そこに所愛の創造があり、進化があるのです。」(第64巻下、第1章)

こういう境地を禅では「大死一番」と呼び、「古い自己の死」と表現している
ので、あのように書いたのです。

イエスもこのように言っています。

「自分の命を救いたいと思う者は、それを失うが、わたしのために命を失う
者は、それを得るのだ。たとえ全世界を手に入れても、自分の命を失ったら、
なんの得があろうか。」(マタイ伝16:25−26)

「相応の理」を無視して、文字通り読もうとするから、仰天的解釈になるの
ですよ(^^)。
631一愚者のたわごと:2001/04/27(金) 09:03
私見になりますが、キリスト教、仏教、イスラム教、大本と教義は違いますが、
その真の奥ではつながっているのです。それは、「自他対立」に縛られた「虚仮
(こけ)の自分」の死、ということです。そのときに、本当の自己が目覚める。
これを「主心」とある禅僧は呼んでいます。この一点を見逃せば、表面ばかりの
信仰で、魂など救われっこない。この一点さえ身につければ、どんな宗教におい
ても魂は救われる。

宗教の真髄とは、「どの神様を崇拝するか、どの聖者を崇拝するか」にはあり
ません。「どんな言葉で神に祈るか」も、「どの団体が神定の大本教団か」とも
関係ない。そういう枝葉のことにとらわれていること自体、「虚仮の自己」の
奴隷のままという証拠です。

「主心至善二つはないぞ 常に正しいこの心」
「主心至善定まる時は 持斎持戒も他にゃない」
「主心なければ空家も同じ 狐狸が入れ替わる」(白隠)
632愛善世界誌2000年8月号より抜粋:2001/04/27(金) 20:50
現地参拝者には、事前に「参拝の心得」として、厳しい協議内容の研修資料が送付
された。前もって心身を潔斎しての現地参拝である(もちろん用足しは帰るまで
お預け)、現地出航の船は三隻、(中略)空気は清浄の気に満ち、今までになく
沓島・冠島の姿をくっきりと拝むことができた。荒れる海域は波一つ無い鏡の
ようなベタ凪である。竜宮の乙姫の大神は、雨風がつきものであると言われる
のに、この日ばかりは大変な御守護を下さった。(中略)教主様・栄二先生は
早朝より漁船にて冠島参拝をなさり沓島へ。もう一隻の漁船も沓島に到着した。
開祖様の修行された場所に祭壇が作られ、祭典準備が終わっていたところへ客船
から漁船に乗り換えた私たちが到着した。(中略)
厳粛な中に祓戸行事が行われ、八方祓いに続いて大神降神、いよいよ斎主栄二先生の
百年記念の祝詞が音叶朗々と岩窟に響き渡った。実に荘厳きわまりなく、参拝者に
緊張が漲る。往時を偲び、開祖の沓島開き再現の気分に満たされた。祭壇の右側には
一人座れるくらいの場所があり、横の位置からふと見上げると、開祖様そっくりの
教主様の崇高なる御姿に実に感慨無量であった。
633632:2001/04/27(金) 20:53
>協議内容→教義内容
です。すいません
634632:2001/04/27(金) 21:40
>>632の続きです
上空には無数の海猫が舞い翔び、大合奏が奏でられ、お陰も振って来る。
玉串捧奠も終わり教主様の先達で神言を奏上。基本宣伝歌で目出度く記念祭典は
終了した。
635ハァ?(゚Д゚)y−~~:2001/04/28(土) 00:12
>628
615はね
>人が(霊的に)生まれ変わるには、一旦(霊的に)死ななければならないのです。
>今の大本本部の教学に抜けている一番大切なことは、これだと思います。
と言ってるんだけど。
>体主霊従の者は霊的死者であり、体主霊従から霊主体従になることが霊的死者が生き返ることだと思います。
と言う事は、大本本部には体主霊従・霊主体従の教義が無いといってるって事になるよ。
それに、霊界物語は何通りにも解釈できるって言うのだから、推理ごっこはいいよ。
大体、霊云々よりも霊界の存在を信じてるのかい。
信じてないから、判らないから態々文を引用してるだけでしょう。
「霊は生き通し」であるって書いてませんか。何処かに。
でも、わざわざレスしてくれたって事は凄い嬉しいし感謝してます。
どうもありがとう。惟神霊幸倍坐世
636ハァ?(゚Д゚)y−~~:2001/04/28(土) 00:31
>630
言ってる事がよく判りません。

「一切の囚(とら)はれより、一切の慾望より、一切の執着より、真に離れ
去つた時、それは真に胸中無一物、空の空であり無の無である。その時の
心境こそは鏡のごとく晴れ渡り、澄み切り、総ての事象は如実にその心境
に移り来たる。その時こそは真に絶対の自由と平安と、幸福は立ちどころ
に与へられ、そうして過去の一切の経験は一つの偉大なる力となって、
現在の一点に躍動するものであります。即ちこの瞬間の一点を踏みしめ踏
みしめ、凝乎(じっ)と足許(あしもと)を見きはめて精進するやうになれば、
そこに所愛の創造があり、進化があるのです。」(第64巻下、第1章)

この文章が、霊的死って事?
>こういう境地を禅では「大死一番」と呼び、「古い自己の死」と表現している
>ので、あのように書いたのです

それは君の仰天的解釈でしかないよ(^^)。「相応の理」って何。
貴重な神文、霊書も自分を飾る為に集めるのなら、ガラクタと変わらん。
「良い種は良い畑に撒け」「豚に聖なる物を与えるな、それらは・・・」です。
637ハァ?(゚Д゚)y−~~:2001/04/28(土) 00:45
>631愚者のたわごと様へ
>私見になりますが、キリスト教、仏教、イスラム教、大本と教義は違いますが・・・

私見になりますが、キリスト教、仏教、イスラム教、大本と教義は同じのような気がします。

>その真の奥ではつながっているのです

でしたら同じなのでは?しかし、どの辺で繋がっていると認識したのですか?

>それは、「自他対立」に縛られた「虚仮
>(こけ)の自分」の死、ということです。そのときに、本当の自己が目覚める。
>これを「主心」とある禅僧は呼んでいます

素晴らしいですよ。貴方ではなくその禅僧がね。ところでイスラム教もそんな事を言ってたのですね。

>この一点を見逃せば、表面ばかりの
>信仰で、魂など救われっこない。この一点さえ身につければ、どんな宗教におい
>ても魂は救われる。

どんな宗教に於いてもですね?・・ハイチや南米の方のゾンビや藁人形に針刺したりする宗教もok?

>宗教の真髄とは、「どの神様を崇拝するか、どの聖者を崇拝するか」にはあり
>ません。「どんな言葉で神に祈るか」も、「どの団体が神定の大本教団か」とも
>関係ない。そういう枝葉のことにとらわれていること自体、「虚仮の自己」の
>奴隷のままという証拠です。

その割には、日月神示やら他の所をやたら非難してますね?
御自分が何を言っているのか判ってますか?言ってる事とやってる事がまるで違いますよ
君それじゃぁポーランドどころか、ソープランドでも相手にしてもらえんよ(^_^)/~^

ところで貴方から、禅僧の言葉を取ったら何が残ります?君が言ってることは・カルト教祖の禅僧パクリバージョンでしかないよ・・・・・・
気づいてます??
「ぱ・く・り」っていうんだよ。
638637のつ・づ・き:2001/04/28(土) 00:48
>某氏は、別の掲示板で、自分の意見に反する人々をことごとく、「悪魔」呼ばわり
>しています。つまり、スタート時点で「愛善の道」から逸れているんですよ。

私的にはそうは思えなかったです。

愚者さん♪
もう、嘘をつき続けるのは止しましょうよ♪
人に対しても、自分に対しても、正直でいようよ。
少々辛くても良いじゃない。正直な方が気持ち良いよ。
貴方は決して愚者なんかではないですよ。
それよりも貴方の(心)が’joker’に食われてませんか?
「日月神示」を悪と責める以前に自分の中の悪を追い出そうとは考えた事は有りませんか。
惟神霊幸倍坐世
639TO:2001/04/28(土) 02:15
一愚者のたわごとさんへ、
あの笑い座すばらしかったですね。
感動しました。
私は大本三派の事は、あまり知りませんけれど、
一愚者のたわごとさんの、意見はとても
解かりやすいです。
640名無しさん@1周年:2001/04/28(土) 07:02
>635

> 大体、霊云々よりも霊界の存在を信じてるのかい。
> 信じてないから、判らないから態々文を引用してるだけでしょう。
> 「霊は生き通し」であるって書いてませんか。何処かに。

 霊界の存在を信じてるよ。霊界物語に「神界にては生命といはず、これを霊的死者と称ふる」と書いてあることは無意味ってわけ? 「霊は生き通し」であっても地獄で生きてれば「霊的死者と称ふる」っていうことが分からなければ、王仁三郎の次の言葉も分からなくなるよ。

「古の聖賢は、すべて我欲を去れと説き、執着を断てと教えたが、それは人間の心が、いつまでも肉体に支配されていることは、ちょうど発育不良な胎児が、母体の保護をうけることができなくなった時に死んでしまうのと同様に、いつまでも物欲にとらわれている霊魂は、ついに永遠の生命に更生することができずして、流産してしまうことをいましめたものなのである。人として真の生命に住することは、物欲にとらわれぬ霊主体従(ひのもと)の大道を体得する以外に途(みち)はないのである。
 仏教ではこの消息を、無明より来る流転の生といっているが、今日の人間界のありさまを見るのに、哀れにもすべての生民が永劫の流転の妄念にとらわれ、発育不良のたくさんな胎児が、神さまから『お出直し』を宣言されて、流産、死産の悲境にある。おそらく宇宙創造人類発生以来、今日ほどこの地上が、かかる多くの妄者によって埋められた時はないであろう。」
      『人類愛善新聞』昭和10年11月3日「霊主体従の精神」
641ハァ?(゚Д゚)y−〜〜:2001/04/28(土) 07:06
判らんものを、無理に判ろうとする必要はない。
その時期が来たらわかる。それこそが健全な成長。
642ハァ?(゚Д゚)y−〜〜:2001/04/28(土) 07:14
正しい、安全、と確信する中にこそ間違いは潜む。
臆病者の逃げ道こそに罠は仕掛けられている。
それ故、一度騙された者は似たような手口に再度騙
されるものである。
643名無しさん@1周年:2001/04/28(土) 07:26
>642

 余程悟ったような説教をするのがお好きな御人だが、
自らまずウラナイ教学に陥らんことだ、今のことろそ
の可能性大だが。
644ハァ?(゚Д゚)y−〜〜:2001/04/28(土) 07:34
国を掃除する前に、まず自分の部屋を掃除するべきである。
645TO:2001/04/28(土) 10:01
私、観客として興奮しすぎて
笑い座のマナーやぶっちゃいました。
反省してます。
今後いっさいでてきません。
646ハァ?(゚Д゚)y−〜〜:2001/04/28(土) 10:44
「笑いの座」なんて限定するから、笑えなくなるんだよ。
647わが身の至らなさを嘆く王仁三郎聖師の愛弟子:2001/04/28(土) 13:16
またあの者ども、”宗教法人ウラナイ教おほもと”に罪を犯させてしまいました。
648一愚者のたわごと:2001/04/28(土) 16:25
>636 「相応の理」については、霊界物語では以下のように記述されています。

地上における最太古の人間は、すなわち天的人間であつて、相応そのものに由って
思索し、彼らの眼前に横たわれる世間の自然的事物は、彼ら天的人間が思索をなす
ところの方便に過ぎなかったのである。太古の人間は、天人とたがいに相交わり
相語(あいかた)り、天界と世間との和合は、彼らを通して成就したのである。これ
の時代を黄金時代というのである。次に天界の住民は、地上の人間と共におり、
人間と交わること朋侶のごとくであった。されど最早この時代の人間は、相応その
ものより思索せずして、相応の知識よりせるに由って、なお天と人との和合はあった
けれども、以前のようには親密でなかった。この時代を白銀時代という。またこの
白銀時代を継いだものは、相応は知らぬにはあらざれども、その思索は相応の知識
に由らなかつた。ゆえに彼らがおるところの善徳なるものは、自然的のものであって、
前時代の人のごとく霊的たることを得なかった。これを赤銅時代といったのである。
この時代以後は、人間は次第次第に外的となり、つひに肉体的となりおえ、従って
相応の知識なるもの全く地に墜ちて、天界の知識ことごとく亡び、霊界に関する数多
(あまた)の事項も、おいおいと会得しがたくなったのである。また黄金は相応に
よって天国の善を表わし、最太古の人のおりし境遇である。また白銀は霊国の善を
表わし、中古の人のおりし境遇であった。赤銅は自然界の善を表わし、古の人のおり
し境遇である。更に下つて、黒鉄時代を現出した。黒鉄なるものは、冷酷なる真を表
わし、善はこれにおらない時代である。これを思うに、現今の時代は、全く黒鉄時代
を過ぎて、泥土世界と堕落し、善も真もその影を没してしまった暗黒無明の地獄で
ある。(第47巻、跋文)
649大本継承者決定:2001/04/28(土) 21:36
http://www.oomoto.or.jp/Japanese/jpNews01/nw0422-1.html より引用

> 大本の出口聖子(でぐち・きよこ = 66歳)教主は、4月22日、次期教主となる教主
> 継承者を養女の出口紅(でぐち・くれない = 44歳)さまに決定された。
>
> 4月22日午後1時から亀岡市天恩郷の大本本部で開催された第112回大本総代会に「教
> 主継承規範の一部改正について」が上程され、全会一致で議決。この教主継承規範
> にもとづき、教主継承諮問委員会委員の委嘱発令が行われ、教主継承諮問委員会が
> 開かれた。
> 同委員会で「廣瀬紅(ひろせ・くれない)を私の養女として教主継承者に指名した
> い」との教主諮問書が紹介され、委員全員の意見を徴した結果、全員一致で諮問ど
> おり同意する旨を教主に答申。
> ついで、同日付けで廣瀬紅さまの養子縁組みの手続きがすすめられ、その結果を受
> けて、出口紅さまを教主継承者として決定するとの教令(教主の発する公文書)が
> 公布された。
> 出口紅さまは、教主継承規範第9条第2項にもとづき「教主の命により教主の神務を
> 代行することができる」こととなり、また大本教則第6条第4項(「教主継承者を教
> 嗣という」)により、「教嗣」と申し上げることとなった。
650名無しさん@1周年:2001/04/28(土) 21:45
美人だね。春日さんには負けるけど。
651名無しさん@1周年:2001/04/28(土) 21:57
>>650
> 美人だね。春日さんには負けるけど。
出口春日さんは20代でしょ?
40代の人と比べたら、かわいそう。

出口紅、大本次期教主の写真
http://www.oomoto.or.jp/Images/imNews2001/kurenai.jpg

紅(くれない)という名前がいいね。
亀岡の薬剤師さんらしい。

出口聖子教主は病気らしい。(白血病?)
死期が近いので、急いで教主継承者を決定したのか?

関連スレッド
『私が感じた大本教と聖師様について。』
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=psy&key=987973573&ls=50
652名無しさん@1周年:2001/04/29(日) 00:56
春日さんほど美しい女性は見たこと無い。
653名無しさん@1周年:2001/04/29(日) 01:42
確か何年か前聖子さん自分で歩けなくて信者さんに担いでもらったとかいう話しを
聞いた事あった。
654ひみつ:2001/04/29(日) 06:28
谷口さんへ
今の大本本部信徒が霊界物語を本当によく読んでいますか?
何故、欠本が多く手に入らないものが多いのでしょう?
直日さんが決めたなら、人決めでしょう。
まして、今回のかたも人が決めたのでしょう?
養女にするのは神の定めですか?
直日→直美→春日のほうが自然でしょう。
655ハァ?(゚Д゚)y−〜〜:2001/04/29(日) 06:33
>648
最初に言ってる事とやってる事が違いますよ。
正に自分に都合の悪い事には触れませんね。
ひょっとして、昔からそうですか。
残念ですが全く成長が見られません。

「同じところを行ったり来たり○○の散歩と申します」

説明のレスをつけていただいた事にはとても感謝いたします。
      
            ☆ありがとうございました☆
656ハァ?(゚Д゚)y−〜〜:2001/04/29(日) 06:41
ひみつ様へ

お家騒動はひとまず置いて
ちょっとお喋りなどしませんか。

場所は(民族・神話板)などどうでしょう。
忙しければ、無理にとは言いません。
657ひみつ:2001/04/29(日) 06:46
そうですね。
もう、どうでも良くなった気もします。
658ハァ?(゚Д゚)y−〜〜:2001/04/29(日) 06:54
(笑々
気分転換も必要かと思いますよ。
とりあえず、何かスレッド立てておきます?
それとも、ここの神道スレの方がいいですか。
659ひみつ:2001/04/29(日) 06:59
そういえば、神道スレ見ないですね?
660ハァ?(゚Д゚)y−〜〜:2001/04/29(日) 07:01
sagaってますよ。
その方が良いのでは?
661ひみつ:2001/04/29(日) 07:02
とりあえず神道スレに行って来ます
6627C:2001/04/29(日) 08:56
出口和明さんの『出口王仁三郎の神の活哲学』読んだ方、
ご意見、感想お願いしますです。
663名無しさん@1周年:2001/04/29(日) 10:15
>654 直日→直美→春日のほうが自然でしょう
三代様は直日さん、四代様は直美さん、五代様は直子さん、六代様は春日さんです。
664名無しさん@_@:2001/04/29(日) 19:08
二日前に教主様がお亡くなりになったそうですね。
665名無しさん@_@:2001/04/29(日) 19:09
白血病と聞いていましたが残念でなりません
666名無しさん@_@:2001/04/29(日) 19:28
だから二十二日に後継者の発表があったんですね・・・
なるほど・・・
667・・・・・・・・・・・・・・・・:2001/04/29(日) 19:35
霊界って在るんだよね・・・・・
其処に逝くだけの話なんだよね・・・・・
だけどこんなに悲しくなるのは何故?
三派の垣根を越えて合同で葬儀すれば・・・・
668つきを見上げる人:2001/04/29(日) 19:41
派がどうであれ、こんな時は心を一つにして喪に服しましょう。
669月を見上げる人:2001/04/29(日) 19:58
聖師さまの親族の方に聞きましたが・・・昔、聖師様のお孫さんで若くして亡くなられた方がいらして、その時聖師さまは声を上げてわんわん泣いておられていたので
傍に居た信者の方が、なだめられたそうですが、その時聖師さまは
 あほ、肉体の別れも悲しいわい・・・とおっしゃられて、しばらく泣いていらしたそうです。
悲しい気持はどうしょうもないですね・・・・
理屈よりも、ただ泣いたほうが楽になりますよね。
670名無しさん@1周年:2001/04/29(日) 21:05
>668 そうですね。喪に服します
671名無しさん@1周年:2001/04/29(日) 22:10
直子さんはひかえめな感じですから
直子さんを養女にしたいと聖子さんは言ってたそうです
672名無しさん@1周年:2001/04/29(日) 22:12
けど信一さんはいやだ、直子さんだけがいい
といわれたそうです。
もうあの頃から調子が悪かったんでしょうか
673名無しさん@1周年:2001/04/29(日) 22:26
皆さん喪に服しましょう
674名無しさん@_@:2001/04/29(日) 22:36
ショックです。
675ひみつ:2001/04/30(月) 00:32
>>669
補足しておきます。
たぶん、お子さんの六合大、相生さんの時や、開祖の昇天の時もそうでした。
あまりにも泣き叫ぶ王仁三郎に、苦集滅道を教え諭す聖師がそんなに泣くなど、
とか言われた時、そんなこと言うても死んだらかなしいわいっ、
と言ったこともあります。
676名無しさん@1周年:2001/04/30(月) 00:40
http://www.oomoto.or.jp/Japanese/jpFunebro/ より引用

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■  出口聖子 大本四代教主 ご昇天

■ 出口聖子大本四代教主は、平成13年4月29日午前11時15分、
■ ご入院先の大阪市立総合医療センターで、昇天になられました。
■ 謹んでお知らせ申し上げます。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
677教えてクン:2001/04/30(月) 12:26
小泉内閣発足とほぼ同時に大本教主交代か。
いったいどういう意味があるのかな?
678信者ではないですが:2001/04/30(月) 12:29
>>664
29日じゃないんですか
27日になくなられていたという根拠はなんですか

>>671
誰がそんなことを言ってたんですか
それで今の本部がまとまる分けないじゃないですか
そんな分別のない方ではないと思います

>>665
死んだ方について憶測で物を書くのはやめましょう
発表では肺炎です
679名無しさん@1周年:2001/04/30(月) 13:45
今後の日程(2001年 4月 30日 (月) 0:16 AM 現在の情報)

入船の儀:4月30日午前10時、亀岡市天恩郷 朝陽舘

歴代教主墓地地鎮祭:4月30日午前10時、綾部市天王平

大本四代教主 出口聖子大毘女 招神祭:4月30日午後2時、亀岡市天恩郷 万祥殿

大本四代教主 出口聖子大毘女 内葬祭(密葬):5月3日午前10時、亀岡市天恩郷 万祥殿

十日祭:5月8日午前11時、亀岡市天恩郷 万祥殿

御遷霊:5月11日午前10時、亀岡市天恩郷 朝陽舘ご出発、綾部市梅松苑、緑寿館へ

大本四代教主 出口聖子大毘女 大本葬(本葬):5月13日午後1時、綾部市梅松苑 みろく殿


で、誰か葬式に逝く奴いないか?
680名無しさん@1周年:2001/04/30(月) 14:03
>>677
> 小泉内閣発足とほぼ同時に大本教主交代か。
> いったいどういう意味があるのかな?

教主交代により、大本の“立替え立直し”が断行される。
同時進行で、日本の“立替え立直し”も行われる。
と、予測しています。

出口聖子女史の大本教主在任期間は、
バブル崩壊不況に、ほぼ対応しています。

昔は、大本で生じたことが時間をおいて
日本の情勢に投射されましたが、
現在では、大本の情勢と日本の情勢は
ほぼ、シンクロ(同期)しているのでしょう。

下記のサイトは参考になるかもね。
『大本のびっくり箱を開く』
http://homepage2.nifty.com/amenominakanushi/
681名無しさん@1周年:2001/04/30(月) 14:41
【毎日新聞】 訃報:出口聖子さん66歳=神道「大本」教団第4代教主
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/jinji/20010430k0000m060080000c.html

【毎日新聞】 「大本」教団次期教主に出口紅氏
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/jinji/20010427k0000m060035000c.html

【共同通信】 出口聖子さん死去 宗教法人「大本」4代教主
http://www.kyodo.co.jp/k2fuho.shtml
682名無しさん@_@:2001/04/30(月) 15:01
>678
憶測ではありません本当のことです。あなたが知らないだけです。
ましてや信者でもないあなたにあげ足をとられるのは不愉快です。
683教えてクン:2001/04/30(月) 15:40
>680
そうですか。同時進行とは気がつきませんでした。
小泉総理がかなり大胆な改革をやるような気がしてきました。
立替え立直し、でも考えてみると恐ろし。
684名無しさん@1周年:2001/04/30(月) 19:17
大本四代教主 出口聖子大毘女 大本葬 (2001年 4月 30日 (月) 6:04 PM 現在の情報)

一、喪  主 : 出口 紅

一、遺族 (夫) : 出口 齋

一、斎  主 : 廣瀬 静水

一、葬儀執行委員長 : 奧田 宗弘4月30日(月) 午前10時 入舟の儀 亀岡市天恩郷 朝陽舘
引き続き ご遷柩葬列 亀岡市天恩郷 万祥殿へ
午後2時 招神祭 亀岡市天恩郷 万祥殿(能舞台)

5月3日(木) 午前10時 内葬祭(密葬) 亀岡市天恩郷 万祥殿(能舞台)
午後0時半 出棺葬列 亀岡市天恩郷 万祥殿(能舞台)
午後1時半 火葬式
午後2時 帰家祭 亀岡市天恩郷 朝陽舘

5月8日(火) 午前11時 十日祭 亀岡市天恩郷 万祥殿

5月11日(金) 午前10時 遷霊祭 亀岡市天恩郷 朝陽舘
午前11時 ご遷霊 亀岡市天恩郷 朝陽舘
午後1時 ご安着 綾部市梅松苑 緑寿館
引き続き 安着奉告祭 綾部市梅松苑 長生殿
引き続き 安着祭 綾部市梅松苑 緑寿館

5月13日(日) 午後1時 大本葬(本葬) 綾部市梅松苑 みろく殿
引き続き 葬列 綾部市 天王平へ
引き続き 埋骨祭 綾部市 天王平
引き続き 帰家祭 綾部市梅松苑 緑寿館
5月3日に予定しておりました教主聖誕祭は取りやめ、上記の通り内葬祭(密葬)を行うこととしました。
ただし、同じく5月3日に予定されている第7回愛善歌奉納大会は、四代教主さまが御自ら発起奨励されてきた意義深い大会でありますので実施させていただくこととしました。
大本みろく能、みろく大祭、元伊勢お水のご用百周年記念参拝などにつきましては、予定どおり執行させていただきます。
685どうであれ:2001/04/30(月) 19:28
「悪」の写し鏡の終わりとも受け取れるね。
686名無しさん@1周年:2001/04/30(月) 20:17
>>678
>>671-672は本当のことですよ。反対されて却下になりましたが
687名無しさん@1周年:2001/05/01(火) 00:40
大本の雛型は1943年で終わったのでは?
688名無しさん@1周年:2001/05/01(火) 01:07
>>687
その説の根拠は?
689687:2001/05/01(火) 02:02
>>682
三つとも本当のことなんですか
であなたは 本部の信者なんですか

>686
反対されるのは分かり切ってることではないですか
それでもおっしゃったというのですか
いつ頃なんでしょうか
690名無しさん@1周年:2001/05/01(火) 02:13
687>688王仁三郎が言ってた。
ちなみに、689は私ではありません。
691678:2001/05/01(火) 02:58
>687=690
失礼いたしました
678を打ち間違えました
692名無しさん@_@:2001/05/01(火) 03:44
>689
答える必要性がないと思われますので回答しません。
あなたの好きなようにご想像くださいませ・・・

どの派に属していようが、今は大切な方を失った悲しみで胸がいっぱいです。
693谷口敦彦:2001/05/01(火) 06:14
皆さん、喪に服そう、と言ってる割には結構好きなことを
迎言っていますね・・・

宗教論争掲示板に山法師さんが、ひみつさんその他の
質問にうまく答えています。ここに書き込もうとしたけど
なぜか書き込めなかったそうです。
興味のある方は覗いて見てください。

私個人としては、今回の四代さまの急なご昇天によって、
我々大本信徒は神様によって、大きな試みにあっている、
と理解しています。これからの大本信徒の改心の実によっては
これからの日本国、ひいては世界の趨勢に至るまで大きく
影響する、と私的には考えています。
気が向いたら改心すればいい、というずんだらな気持ちでは
もう世の中は保てない、そういう時節に来ているように思って
います。

何はともあれ、ご昇天された四代さまに恥じないよう、
具体的に一々の己れの生活を御教えに照らし合わせながら
改心の実を上げて行きたい、と思っています。
私は四代さまに一番救いを頂きましたから・・・

谷口
694一愚者のたわごと:2001/05/01(火) 08:27
四代さまのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
695馬鹿:2001/05/01(火) 10:59
横浜市金沢区六浦町199-1 ニューウェルテ○ス金沢八景F棟 212号室
696名無しさん@1周年:2001/05/03(木) 05:06
 大本本部の四代教主の聖子さんは結婚していたけど実子なし、
五代教主の紅さんは独身で子供がないそうだけど、なんか教主が
先細りっていう感じ。五代の教主補は誰になるんだろう。
697名無しさん@1周年:2001/05/03(木) 06:38
>>696
紅女史が結婚するまで、
教主補は空席にしておくのでしょう。
698名無しさん@1周年:2001/05/03(木) 06:58
>696

 出口京太郎さんという線もありかも。
699678:2001/05/03(木) 07:42
>>696
四代にも教主補いなかったですよ

京太郎氏が本部を出て別派を立てるというのは本当ですか
700ひみつ:2001/05/03(木) 21:10
七百番を記念して、真面目な話を。
正直、大本(本部)が陥っている、生き神信仰を早くやめるべきでしょう。
人(教祖)に救ってもらうのではなく、
神様に救ってもらうのではないでしょうか?
これは、大きな取り違いではないでしょうか?
701真理:2001/05/03(木) 22:47
イエス:キリストで言うように真神より権威を得たものだけが
生き神:救世主となれるのです。大本は三代の仕組みなので
救世主は出口日出麿先生までなのです。王仁三郎が霊界物語の
最終刊で書いているように真の弥勒菩薩がこれから現れるの
です。それは大本からではないかもしれません。
4代教主が逝去されたことは大変悲しく、これは大本がこれから
衰退していくことを意味しています。しかしこれは王仁三郎聖師も
日出麿尊師もご存じのことで神様の筋書き通りのことです。
今の時代にあった新しい真の救世主がこれから現れるのです。
私は大本教徒ですので弥勒の世にはなんとか残ってほしいと思って
いますが多分大本は求心力をなくしていくでしょう。
続瑞の神歌はたぶん当たっていると思いますよ。
ああかんながらたまちはえませ
702ひみつ:2001/05/04(金) 01:42
大本の求心力というのは、すでに無いと思います。
事実、一般の人は真光などを知っていても、大本を知らない人が多く、
真光にいる人さえ、大本の孫団体である事を知らない人がいます。
聖師昇天五十年ほどの間に、大本が話題になったのは跡目争いだけです。
しかし、数々の過去の栄光、開祖、聖師、教祖の努力によって、
今も、神に目覚める人々のきっかけになっています。
703名無しさん@1周年:2001/05/04(金) 05:05
>ひみつさん

>聖師昇天五十年ほどの間に、大本が話題になったのは跡目争いだけです。

 あなたは、大本が、世界連邦、原水爆禁止など世界平和に先駆的な運動
を展開していたことも無かったことにしたいわけね。

704678:2001/05/04(金) 18:47
密葬に直美さん来てましたね
705ひみつ:2001/05/05(土) 00:00
>>703
その原水爆禁止を強行に打ち出した出口栄二さんを、
左翼的だと攻撃し、教団から追い出したことのほうが、
一般人には印象的ですよ。
第一、世界連邦なんていま誰が知ってるんでしょうか?
アインシュタイン、湯川秀樹の頃ならともかく・・・
706678:2001/05/05(土) 01:28
>705
宗教家が共産党と連んだらダメですよ

共産党は宗教を認めてないんですから
707参 考 ま で に:2001/05/05(土) 01:35
708678:2001/05/05(土) 01:43
無宗教と反宗教 言葉遊びだね
政治家のよく使う論理のすげ替え
709参 考 ま で に:2001/05/05(土) 01:49
・・・・?
710ひみつ:2001/05/06(日) 00:18
>>706
宗教は全廃されなくてはいけない、
という王仁三郎の言葉は共産党的ですか?
711通りかかりのひとりごと:2001/05/06(日) 14:45
「共産党」だって、善も悪もあるでしょう。その善を取ればいいだけの話。
霊界物語だって、トロツキーが登場するし、大半は正義の味方という感じで描かれ
ている。王仁三郎の初期の歌集、「花明山」を見れば、プロレタリア的な短歌が
たくさん登場する。大本神諭のこの文章なんて、どう?

「今までは、上よくて下いけぬ世。上ありての下、下ありての上、かみしもそろわ
なこの世はおさまらぬぞよ。かみしもをそろえて、もとの昔に戻すぞよ」

そもそも、「共産党」などの特定のイデオロギーを好んだり、嫌ったりするのは
カクガカー・トヤーヤナ(二途不摂の異見外道)じゃないかい?
712谷口敦彦:2001/05/07(月) 02:36
704さんへ

直美さんは四代さまの実姉ですから、普通密葬には来ると
思います。

ひみつさんへ

大本が後継者の問題でしか世に知られていないという
根拠はなんですか。あなたの言うことはいつも言いっぱなしで
後でころころ話しが変わるのですよね。沓島、冠島の祭典の
話しだって、愛善苑の人は、
大本本部とは違う日に祭典しただけだそうでは
ありませんか。いつでも祭典して良いというのであれば、
大本本部もそんなに苦労はしなかったと思います。
あ、これはひみつさんでは無かったかな。時々、ここで
誰がどの発言をしているのか、分からなくなりますね。

それから聖師さまが、宗教は無くならなければならない、
と言った時の宗教とは、宗教間の垣根のことで、宗教性自体が
無くならなければならない、という意味で言ったのでは無いと
理解しています。宗教性が無くなるとは、神様が無くなるという
ことで、そんなことを聖師さまが望んでいたとは、霊界物語を
何度拝読しても出てこない理解だと思います。

王仁三郎教の人の中には、聖師さまが悪魔になることを
勧めたと、真顔で言う人もありますから、ちょっと私には
分からない世界です。
あるいは理解し合えないのが、私たちの宿命なのでしょうか。
だとすると、ここでこうして話しをするのも時間の無駄でしょう
か。王仁三郎教の人は何かと言えば、ウラナイ教的だと、
非難の道具にこの言葉を使いますが、霊界物語の精神とは、
言向け和す、というのが眼目で、憎しみの対象にする為に
色々な名前が物語に出て来るのでは無いと思います。
王仁三郎教の人は、霊界物語を拝読しても何と何が悪役だ、
ということには興味を持っても、その愛善精神には全然興味を
持たれないのが不思議でなりません。
霊界物語拝読の眼目は、その愛善精神を学ぶことであって、
悪役の名前をいくら覚えて憎しみを深めても、意味は無いと
思います。

私がこうしてここで話しをするのを止めるのも、そう遠くない
未来かも知れません。

谷口
713704:2001/05/07(月) 11:05
>712
普通ならそうでしょうが
今まで普通の関係ではなかったですから

これをきっかけに仲が直ればいいと思います
714名無しさん@1周年:2001/05/07(月) 23:17
谷口敦彦さんへ

未だ多くの方々が喪中だからとレスを差し控えておる、十日祭にもならぬ前に
本部の者として、もう少し礼儀正しくできませんか。

5月8日 (火) 午前11時 十日祭
5月11日(金) 午前10時 遷霊祭
5月13日(日) 午後1時 大本葬(本葬)
715名無しさん@1周年:2001/05/09(水) 03:56
>>701

> 王仁三郎が霊界物語の
> 最終刊で書いているように真の弥勒菩薩がこれから現れるの
> です。

 そんなことどこにも書いてないだろう。
 霊界物語の最終刊に書いているというなら、その個所を
ちゃんと引用すべきだろう。
716ひみつ:2001/05/09(水) 04:41
谷口さんへ
もっと前の700番の私の発言、大本本部は生き神信仰をやめよ、
ということには、無回答みたいですね。
それと、勘違いなさっているみたいですが、
私は愛善苑の信者でもシンパでもありませんよ。
ただ、一番原点に忠実とは思っています。

普通の人は、大本という名前自体、結構知らない人が多いんですよ。
真光などのほうが知名度は高いです。
がちがちの大本本部信者の谷口さんには心外でしょうが・・・
717名無しさん@1周年:2001/05/09(水) 13:03
此の大本は、外の教会のように、人を大勢寄せて、それで結構と申すような所で
ないから、人を引っ張りには行って下さるなよ。因縁ある身魂を神が引き寄せて、
夫れ夫れに御用を申し付けるのであるぞよ。
(大本神諭 明治三十二年七月一日)
718ひみつ:2001/05/09(水) 17:17
>>717
宣伝使はなんのためにいるんでしたっけ?
719717:2001/05/09(水) 20:20
ある意味他の宗教団体とはスタンスが違うというか
信仰している自分たちだけが助かるから、とか、
言って強制的に入信させるという意味でない、と思っています。


720名無しさん@1周年:2001/05/09(水) 21:09
>>716
>真光などのほうが知名度は高いです。
いや、天理教とかはともかく真光以下じゃないでしょ。
721ひみつ:2001/05/10(木) 02:37
>>719
基本的に神道系の教団は、比較的勧誘はあまりしないですね。
しかし、その神諭はおそろしいものですよ。
とにかく、善の役目ならともかく悪の役目なんていやですからね。
王仁三郎聖師だって、何回もいやになって、大阪などに布教に行きましたから。
722ひみつ:2001/05/10(木) 02:41
>>720
それが残念なことに、手かざしの真光などのほうが、
悪名かも知れませんが、宗教にあまり興味の無い一般人には、
有名ですよ。
大本や王仁三郎は、宗教界や霊的オタクでは有名ですが、
現代の日本では、知る人ぞ知るになっています。
723名無しさん@1周年:2001/05/10(木) 04:52
http://www.tcup4.com/419/komainu.html

イランで行事があったみたいですな。
724谷口敦彦:2001/05/14(月) 08:01
ひみつさんへ

生き神信仰ですか。
実際生き神さまなのは事実ですから仕方ないのでは
ありませんか。大本の教主に代々神柱が立たれるのは
神示ですから。

714番さんへ

喪中ですか。太陽は喪中でも空に輝いていますし、
月は夜でも雲が無ければ照っています。
喪中だからすべての精神活動を中止せよ、というので
あれば、それは私の関知する所ではありません。
泣けば喜ぶ、というものでもないでしょう。
表面だけの礼儀を振り回して、親顔をされなさんな。
名無しの権兵衛にとやかく言われる筋合いは
有りません。

谷口
725ひみつ:2001/05/14(月) 11:19
谷口さん、ご無沙汰しております。
生き神なのですか?
私は、あくまでも大神様を信仰しております。
仮に、神の御魂を宿す方がいても、尊敬はしても信仰はしませんが・・・
どうもその辺は、大本(本部)の根本的な問題として、
天皇を現人神と認めなかった姿勢と、あまりにかけ離れすぎではないですか?
大本教祖が生き神であるならば、記紀によると天皇も生き神でしょう?
聖師は、そういうことを一番嫌っていると思いますが・・・
726名無しさん@1周年:2001/05/15(火) 22:55
>喪中だからすべての精神活動を中止せよ、というので
>あれば、それは私の関知する所ではありません。

だーれもそんな事言ってないのに、勝手に尾ひれ、背びれを付けたがる。
人のレスはいい加減にしか読まない。
勝手放題に解釈して、さも御自分が正しいような、鼻高ぶり。

>泣けば喜ぶ、というものでもないでしょう。
>表面だけの礼儀を振り回して、親顔をされなさんな。

本部信徒は四代を神と言う癖に、本心ではどうでもいいとしか思っていない。
礼儀もない。そう貴方は典型的な大本本部信徒です。おめでとうございます。
パチパチパチ。
727名無しさん@1周年:2001/05/17(木) 13:04
>本部信徒は四代を神と言う癖に、本心ではどうでもいいとしか思っていない。
聖子さんがかわいそう。
728谷口敦彦:2001/05/19(土) 08:32
726番さんへ

王仁三郎教の人に共通しているのは、人を貶めたり馬鹿に
したりするのが極端にお好きのようですね。
それでは聖師さまが余りにも可哀相です。聖師、聖師と
崇めて居るわりには、行動が余りにもお粗末です。

四代さまについて私がどう思い、どう喪に服そうが、
あなたと何の関係も無いでしょう。人のことをとやかく言うのが
心底王仁三郎教の人はお好きなようですね。
本当、衷心より哀れでなりません。

谷口
729直美教主の愛弟子:2001/05/20(日) 07:31
>谷口敦彦 殿

>王仁三郎教の人に共通しているのは、人を貶めたり馬鹿に
したりするのが極端にお好きのようですね。

その人も感情を素直に表現しているだけじゃ。お前「霊界物語」を読んだことが無いのか?
長い話を要約すると、結局高姫様は救われないということに尽きるじゃないか。
主神に反逆するといかに慈愛に満ちた王仁三郎教であってももいかんともしがたい。

「絶対服従」を要求されたお前らが気の毒ではあるが。
聖子様を主神に反逆させるように仕向けた者が一番悪いわな。
あと、教典を改竄するのももっと悪いぞ。
我々は相手が教主様であっても冗談ぐらい言うぞ。
730オマコしぁぶりこ:2001/05/20(日) 07:35
天皇死ね王仁三郎教死ね天皇死ね王仁三郎教死ね天皇死ね王仁三郎教死ね天皇死ね王仁三郎教死ね天皇死ね王仁三郎教死ね天皇死ね王仁三郎教死ね天皇死ね王仁三郎教死ね天皇死ね王仁三郎教死ね天皇死ね王仁三郎教死ね天皇死ね王仁三郎教死ね
731名無しさん:2001/05/20(日) 07:47
>730 ひどい。
732名無しさん@_@:2001/05/20(日) 18:13
>730
でたな!凶党会めっっ!
733名無しさん@_@:2001/05/20(日) 18:15
無視
734盤古大神:2001/05/20(日) 18:21
体主霊従!!
735大自在天神:2001/05/20(日) 18:22
力主体従!!この世は力ある者が全て!!
736邪鬼:2001/05/20(日) 18:24
私は冷酷無比です。中東に根拠地を置いてます。
中東の国魂神の神魂を曇らせたのも私の功績です。
みんな、感謝しなさいよ。
737八岐大蛇:2001/05/20(日) 18:26
私は好戦的です。以上です。
738金毛九尾之狐:2001/05/20(日) 18:30
私は全世界の女性の霊線に、淫欲を流し込み、淫乱にして男達を
骨抜きにするのが大好きです。男達よ、あんた達は私に感謝しなきゃ
いけないねえ。

ちなみに、昔、日本に飛んで来てやられたのは私の分霊です。
本体はこの通りピンピンしてます。ケーン!
739イエス=キリスト:2001/05/20(日) 18:32
イエスです。私の説いた「愛」の教えは、邪鬼によって歪んだ教えに
なってしまいました。皆さん、神は「愛」です。邪鬼の影響を受けた
「裁きと愛の両面を持つ神」を信じてはいけません。闘争の罠に
陥るだけです。
740釈迦:2001/05/20(日) 18:35
釈迦です。私の説いた教えは、この世を空と見なし、厭世的な気分を
盛り上げるものだと勘違いされてしまいましたが、盤古大神の罠です。
私のせいではありません。
741マホメット:2001/05/20(日) 18:39
マホメットです。アラーの神(日之神)に対する信仰を唱えたのですが、
やはり邪鬼によって、脅迫の教えになってしまいました。
しかも、私の教えのシンボルは「月と星」です。日之神のかけらも
ありません。見事にやられました。こんな教えを信じていたら、一生
闘争するしかありません。皆さん、信じないように。
742岡田茂吉:2001/05/20(日) 18:44
出口直さんは、国常立之大神をこの世に出してくれました。
しかし、王仁三郎さんは月神系のスサノオ神でありまして、そのせいか
いつも横(=水=月)になっていました。今の大本は月神系の影響が
強すぎます。ですから、私が王仁三郎さんの本当の後継者です。
だから、伊都能売(イヅノメ=経と緯)大神を全面に押し出したのです。
はい、左様なら。
743谷口雅春:2001/05/20(日) 19:30
こんばんは、生長の家教祖です。
人間神の子実相完全円満です。神は愛のみ、善のみであり、悪は創造
してません。罰も与えないし、裁く事もありません。それらは全て
心の影です。実在するものではありません。
744浅野和三郎:2001/05/20(日) 19:44
皆さん、霊は存在します。
745名無しさん@1周年:2001/05/20(日) 21:24
さらしあげ希望!
中野与之助も出しといてやれよ、ついでだから。
746福島 久:2001/05/22(火) 06:47
厳の御霊の肉体の系統、底津岩根の大弥勒、義理天上日の出の神の生き宮。
この方が出口直開祖の三女、福島久様じゃ。ドハイカラの王仁三郎などに
惑わされていたら気の毒であるから、「日の出神諭」という有難い御神示を出
してやってある。東京近郊の者は書泉グランでの2階にあるから買えよ。
 ドケチ王仁の「霊界物語」は割引を使えば一冊千円でも買えるが、わが方のは
一冊一万円以上もする。
 貧乏で高くて買えないものは岡本天明の「日月神示」とか姪の直日の
「心の帖」とか日出麿の生きがいシリーズにも我が方の教えは充分盛り込まれて
いるからしっかり勉強致せよ。
とか
747谷口敦彦:2001/05/22(火) 07:01
729番さんへ

感情を素直に表明するだけですか。
理知はどこへ行きましたか。

もっと直霊に見直すというのが必要なのではありませんか。
感情の赴くままでは、どうにもならないでしょう。

霊界物語ですか。多分あなたより拝読していますよ。
大本神諭も信仰覚書も三代教主御教示集も
道の栞も道の光もその他、大本の教えを道を歩きながら
考え、自分を見つめています。

思うに、人を馬鹿にしても益は無いですよ。
それが分かって初めて神様にも向かえるのではありま
せんか。人を憎んで、人を罵って、自分だけ高い所に
上って居たい、というのがわれよしの、本来の心だと
思います。

そんな話し、私から聞きたくない気持ちは分かりますけどね。

谷口
748盤古大神:2001/05/22(火) 14:16
>747
そんな事言わないでください。彌勒の世を建設するためには、体主霊従の
我良し思想も必要だったのです。彼は私の霊波の影響を強く受けただけです。

そういう谷口さんも、知らず知らずの内に私の影響を受けていますよ。ウフフ・・・
749天照彦大神:2001/05/22(火) 14:23
こんな世の中になっちゃったのも、全ての原因は私にあります。
でも、今は主神様に帰順いたしました。
750国常立之大御神:2001/05/22(火) 14:50
そうだね、全て神様の御経綸なんだよね。
国常立・・・霊主体従=霊
盤古・・・・体主霊従=体
大自在・・・力主体従=力
霊・体・力の3つの要素によりて、初めて神経綸は成就する。
みろくの世出現となる。ああカンナガラタマチハエマセ〜
マホメット・・・日
イエス・・・・・月
釈迦・・・・・・地
世界三大宗教の密意はこのような感じだ。ああカンナガラタマチハエマセ〜
751天若彦神:2001/05/22(火) 16:34
国常立之大神なんて嫌いです。融通がききません。カタブツです。
752729:2001/05/22(火) 21:07
>谷口敦彦
信者様に養って頂いている身分で偉そうなことを言ってないで
文句があったら正業に就いてから言いなさいね。
753国常立之大神:2001/05/22(火) 21:12
みんなそうやってすぐ僕をいじめる
3千年間「引きこもり」にさせたくせに

天若彦神くん
君はダメじゃないか!!奥さんの稚桜姫命ちゃんがありながら
狐と浮気してたね!!浮気は厳禁!!一夫一婦たるべきこと!!
754チョウシュウ:2001/05/22(火) 21:16
インチキ宗教大本教氏ね!
インチキ宗教大本教氏ね!
インチキ宗教大本教氏ね!
インチキ宗教大本教氏ね!
インチキ宗教大本教氏ね!
インチキ宗教大本教氏ね!
インチキ宗教大本教氏ね!
インチキ宗教大本教氏ね!
インチキ宗教大本教氏ね!
インチキ宗教大本教氏ね!
インチキ宗教大本教氏ね!
インチキ宗教大本教氏ね!
インチキ宗教大本教氏ね!
インチキ宗教大本教氏ね!
インチキ宗教大本教氏ね!
インチキ宗教大本教氏ね!
755高姫:2001/05/22(火) 21:22
悩める子羊たちよ
ワシの作ったトロロ汁はいかがかな?
決して噛んではいかんぞよ!!トロトロ飲み込むんじゃ!!
イヒヒヒヒヒヒヒヒ
756名無しさん@1周年:2001/05/22(火) 21:53
>>754
「チョウシュウ」て初心者だろ。
2CHに初めて来て、ちょっと嫌な目にあって、
卑屈になって、いろんなHN使って、
ところかまわず荒らしたがるパターン。ちゃう?
757シヴァ、ヴィシュヌ、ブラフマン:2001/05/22(火) 22:00
うちらは自由でいいね〜(シヴァ)
でも、いい加減って言われる事もあるけどね(ヴィシュヌ)
わたしらのほうがまだマシよ、ホホホ(ブラフマン)
758義理天上日出神:2001/05/22(火) 22:06
>751
これはこれは日出麿師の前世と言われた天若彦殿、ご苦労。
善一筋の表ばかりのウラナイ教の鑑、天晴れである。
ついでに大門正道会を復興して、八木町北山の聖地を再建してくれると
もっとあり難いぞえ。
ぬるま湯の王仁の教えを三千世界から抹殺するまで、共に戦おうぞえ。
大正89年旧閏4月1日
759禁闊金大神:2001/05/22(火) 22:38
>747
普段のうわべの付き合いが「理知」で
どうにも黙っていられないのが「感情」であるぞよ。

曲津め、馬鹿神めが!
760谷口敦彦:2001/05/28(月) 06:41
752番さんへ

何か勘違いをされてますね。
わたしはワルシャワ市内のノーチラスというレストランで寿司を
握っています。Jana Pawla II 61 にあるレストランです。
話しがあるならうちのレストランに来て下さい。
日曜日以外は用事が無い限り大抵働いています。

759番さんへ

憎んでも何も始まらないよ。
お互い成長しようよ。

谷口
761禁闊金大神 :2001/05/29(火) 00:14
谷口敦彦様

ご存知のこととは思うが、出口澄の守護神やで。
どぶに落ちそうな人に大声で危ないと言うのが人の道やと思うけどな。
落ちた人に説教を垂れるのを理知とでも仰いますかな。
いずれにしても言うべきことを言ったら後は聞こうと背こうとそちらのご自由。
わしも若い頃は結構王仁三郎に逆らったが、晩年は絶賛しやしたな。
あんたしかし喧嘩の仕方が下手やな。
最奥天国は千年が1日。成長しようがありまへん。もう出て来んからな。
762谷口敦彦:2001/05/30(水) 08:27
761番さんへ

喧嘩して何が生まれますかな。
憎しみが残るだけですが。

谷口
763まま:2001/05/30(水) 08:31
          
764名無しさん:2001/06/02(土) 12:13
ひみつさん・・・
765名無しさん@1周年:2001/06/05(火) 13:18
ひみつさん、お元気ですか
766ひみつ :2001/06/05(火) 22:41
ひみつです。
元気ですよ。
ここは、私が変性女子を僭称?とか言われたくらい思い出深いスレです。
しかし、大本も弱体化が目に見えて激しいですね・・・
767名無しさん@1周年:2001/06/06(水) 13:05
>766 そうですね。
ひみつさん、レスありがとうございます。
ただ霊界物語の拝読に励みます。
そして全てを神様にお任せしましょう。
768高姫:2001/06/06(水) 22:21
そういう訳でこれからは
「ウラナイ教信者の方2001」
に改革すると良いぞえ。
わらわが言うまでもないが、
慢心と取り違いほど恐いものは無いぞえ。
769ひみつ :2001/06/07(木) 00:36
聖師さんが、「かんながらたまちはえませ」と祈ることほど、
いい祈り方はないと言っていましたね。
こんな時のために、「霊界物語」を残しておいて頂いていたのです。
大本が分裂しようが、それは坊主のなんとかで、
とくにとかれず、ゆうにゆえず、ですね。
770名無しさん@1周年 :2001/06/09(土) 13:02
>>718
出口王仁三郎聖師 宣教 より
愛善の熱に燃えたる宣伝使選りて地上に御教ひらかむ
現世のむなしき旅をなす人に誠の道をさとせ神使
強きをば言向けやはし弱きをばたすくる人ぞ神の御使
えらまれて神の手代の宣伝使福音四方に宣りゆけ
771名無しさん@1周年 :2001/06/10(日) 07:55
>>669 すばらしい祈りですね
772名無しさん@1周年:2001/06/11(月) 13:09
さびれちゃった。
773 :2001/06/28(木) 03:38
宣伝使さんって今もいるの?何処に行けば会えるのかな。
774名無しさん@1周年:2001/06/28(木) 05:04
 大本は今、大本本部、大本信徒連合会、愛善苑の3つに
分かれているけど、そのいずれにも宣伝使がいるよ。
775 :2001/06/28(木) 14:45
一度、宣伝使さんとお話して見たいんだけれど此処のスレに現れていただけないのかな?・・・・・って、もう既に来てたりして・・・
776名無しさん@1周年:2001/07/01(日) 00:05
age
777○○彦:2001/07/01(日) 11:37
神言

高天原に神留り坐す。『大天主太神の命以て。八百万の神等を神集へに集へ賜ひ神議りに議り玉ひて。伊都の大神美都の大神は豊葦原の水穂の国を。安国と平けく所知食さむと天降り玉ひき。如此天降り賜ひし四方の国中に荒振神等をば。神問しに問し玉ひ神掃ひに掃(はら)ひ給ひて、語問し磐根樹根立草之片葉をも語止て。天之磐座放ち、天之八重雲を伊頭の千別に千別て天降り賜ひき。如此天降り賜ひし四方の国中を安国と定め奉りて下津磐根に宮柱太敷立。高天原に千木多加知りて皇大神の美頭の御舎仕奉りて。天の御蔭日の御蔭と隠り坐して。安国と平けく所知食さむ国中に成出む天の益人等が、過犯しけむ雑々の罪事は。天津罪とは。畔放ち溝埋め樋放ち頻蒔き串差し、生剥ぎ逆剥ぎ屎戸許々太久の罪を。天津罪と詔別て国津罪とは。生膚断ち、死膚断、白人胡久美己が母犯せる罪、己が子犯せる罪。母と子と犯せる罪、子と母と犯せる罪。畜犯せる罪、昆虫の災。高津神の災、高津鳥の災。畜殪し蠱物せる罪、許々太久の罪出む。如此出ば天津宮言以て。天津金木を本打切末打断て。千座の置座に置足はして。天津菅曾を本刈絶末刈切て八針に取裂て。天津祝詞の太祝詞言を宣れ、如此宣らば。
天津神は天の磐戸を推披きて。『天の八重雲を伊頭の千別に千別て所聞食む。国津神は高山の末短山の末に上り坐て。高山の伊保里、短山の伊保里を掻分て所聞食む。如此所聞食ては罪と言ふ罪は不在と。科戸の風の天の八重雲を吹き放つ事の如く。朝の御霧夕の御霧を朝風夕風の吹掃ふ事の如く。大津辺に居る大船を舳解放ち艫解放ちて大海原に押放つ事の如く。彼方の繁木が本を焼鎌の敏鎌以て打掃ふ事の如く。遺る罪は不在と祓ひ賜ひ清め玉ふ事を。高山の末短山の末より佐久那太理に落。多岐つ速川の瀬に坐す瀬織津比売と言ふ神。大海原に持出なむ、如此持出往ば。荒塩の塩の八百道の八塩道の塩の八百会に坐す速秋津比売と言ふ神。持可々呑てむ、如此可々呑ては。気吹戸に坐す気吹戸主と言ふ神。根の国底の国に気吹放ちてむ、如此気吹放ちては。根の国底の国に坐す速佐須良比売と言ふ神。持佐須良比失ひてむ、如此失ひては。現身の身にも心にも罪と言ふ罪は不在と。祓給へ清玉へと申事を所聞食と。恐み恐みも白す。
778○○彦:2001/07/01(日) 13:19
惟神霊幸倍坐世。惟神霊幸倍坐世。
779・・・・Σ(゚Д゚)y-〜〜:2001/07/01(日) 15:06
惟神霊幸倍坐世
780ひみつ:2001/07/02(月) 01:34
ああ、かむながら、かむながら、みたまさちはひましませよ。
781名無しさん@1周年:2001/07/02(月) 05:42
ここはさびれててもうダメですね
782名無しさん@1周年:2001/07/02(月) 12:42
大本本部、三派に分裂するって本当ですか?
783taro:2001/07/02(月) 13:29
神慈秀明会VOL2から来ました。綾部・亀岡・京都本苑に
お参りしたことがあります。修行も1日だけ参加したことがあります。
2年程前秀明会のある支部で、「腕時計式の携帯電話が出来たら、
大規模な浄化がある。大本教(お筆先?霊界物語?)にも書いたある。」
と盛り上がりました。本当ですか?
784○○彦 :2001/07/02(月) 23:00
松彦は一同に向かひ、
『彼は天地の間を往来し、神々の御言葉を伝ふる使神(つかひがみ)であります。地上の世界は炎熱はなはだしく相成(あひな)りたれば、今は罪軽き神人(しんじん)は残らず、日(ひ)の御国(みくに)に移住をすることになつてゐます。そのために空中郵便が開始され、つまり彼(か)の使は三十世紀の昔における郵便配達夫の役を勤むるものでございますよ。日の御国に御用がございますれば、ここで手紙を御書きなさいませ。この十重の神殿はいはば天と地との文書の往復を掌(つかさど)る一等郵便局のやうなものです』
言依別『吾々は神代(かみよ)の文字は知つてゐますが、今日の時代は文字も大変異つてゐませうね』
松彦『昔のやうに今日の時代は、毛筆や、鉛筆や、万年筆などの必要はありませぬ。ただ指先をもつて空中に七十五声(しちじふごせい)の文字を記せば、配達夫はただちに配達してくれますよ。私(わたくし)が一つ手本を見せませう。この交通機関は二十一世紀の初期から開始されたのですよ』

『霊界物語』第15巻 第21章 「帰顕」

吾々は翌日のことは心配しなくてもよい。今といふこの瞬間に善を思ひ、善を言ひ、善を行つたらよいのだ。吾々はその刹那々々を清く正しく勤めてゆけばよい。取越苦労も過越苦労も、何にもならない。一息後のこの世は、もはや過去となつて吾々のものではない。また一息先といへども、それは未来だ。人間の分際で取越苦労をしたり、過越苦労をしたつて、何にもならない。マア何事も神様に任したがよからうよ』

『霊界物語』第7巻 第29章 「山上の眺」
785名無しさん@1周年:2001/07/03(火) 13:27

宗教法人 大本 (おおもと)
http://homepage1.nifty.com/kasa/Religion/oomoto.html
786・・・・Σ(゚Д゚)y-〜〜:2001/07/04(水) 02:57
>781
>ここはさびれててもうダメですね

そうでしょうか?
逆にさびが落ちて今まで見えなかったものが見えてきたような気もしますが。
一時的に人が沢山集まりレスが沢山つくから良いものとはいえないと思います。まして神徳にバーゲンはありません。本当の一流の店は店先に客を並べさせません。そして本当に良さがわかる客にこそ’服’を着てもらいたいものであり、本当に味がわかる方にこそ、その’味’を見てもらいたいものなのではないでしょうか。

>784
「エル・・??バンド」「モール・・?バンド」でしたか、2匹の怪獣の話は何巻の何章でしたでしょうか?ブローバンドとは関係ないですよね?(つまらない質問でスイマセン)
787名無しさん@1周年:2001/07/04(水) 08:29
霊媒はなぜこんなに人相が悪いのか。>>785
貧乏神がとりついた、としか思えないけどね。
788名無しさん@1周年:2001/07/05(木) 00:29
第29巻 海洋万里 辰の巻
    第18章 天祥山

第32巻 海洋万里 未の巻
    第1章 万物同言
    第2章 猛獣会議
    第13章 平等愛

『月鏡』「エルバンド式とモールバンド式」

ブロードバンド…インターネットなどに接続するための通信帯域幅の広いものをブロードバンドといいます。従来の56Kbps,ISDN64Kbps以上の容量を持つ通信を一般的にブロードバンドと呼んでいます。(広帯域という意味の英語)
最近では、高速・大容量のネットワークを指す言葉として使われており、放送や通信に利用できるバンド幅の広いものをいいます。
789・・・・Σ(゚Д゚)y-〜〜:2001/07/05(木) 03:56
>787
そう見えるのでしたらたぶんそうなのでしょう。人を見る目は心の鏡。嗚呼〜まことにありがたい事であります♪

>788
教えていただき、どうもありがとうございました♪
790名無しさん@1周年:2001/07/05(木) 08:06
初心者で申し訳ない。既出だったらすまんが、
大本の説いていた「三千世界の立て替え・立て直し」はどうなってるのかな。
791名無しさん@1周年:2001/07/05(木) 16:21
age
792名無しさん:2001/07/05(木) 19:34
>>790
それは自分自身の”心”の立て替え、立て直し
心のあり方を直すことで外面的な地球の立て替え建て直しでは
ないと聞いたことがあります。
793名無しさん@1周年:2001/07/05(木) 19:43
>>792
>>785の、この説はどうなんでしょうね。
                
「なおがいう『立て替え立て直し』とは、なおの夫が大工であったこと、
 また自分の屋敷が古くなってきたことから、
 なおは単に(ボケていて)自分の家の建て替えを心配していただけではないかというのがある。」
794名無しさん:2001/07/05(木) 19:56
なおが帰神した頃には大工の政五郎さんはなくなっていたと
おもいますよ
だからぼろ紙くず拾いの”オババ”を生活にしていたんじゃないかな
自分の家は金がなく貧乏だったので”お金”ないから
家の立て替えはできないと思います(笑)
795名無しさん@1周年:2001/07/05(木) 20:31
age
796・・・・Σ(゚Д゚)y−〜〜:2001/07/06(金) 07:33
>792
>それは自分自身の心”の立て替え、立て直し
>心のあり方を直すことで

正にそう思います。
天国も地獄も神も悪魔も、穢れも清めも、その全ては「心」から来て心に還るものだと思います。
797名無しさん@1周年:2001/07/06(金) 07:42
>>792,>>794,>>796
自分の心の立て直しというと、まだ全然立て直しは出来てない
ということですね。人間全体が立て直すのは、いつのことなんでしょうね。
798・・・・Σ(゚Д゚)y−〜〜 :2001/07/06(金) 07:52
>797
それには人間何事も経験や努力というものが必要なのでは。
皆が其れを思い出し、気が付いたとき’社会の立て直し’も始まるのではないでしょうか。
これでも、昔に比べれば色々、社会も良くなって来ているとは思いますが。いががでしょう。
799797:2001/07/06(金) 08:10
>昔に比べれば色々、社会も良くなって来ているとは思いますが
  
同感です。としたら、すでに立て直しは始まっているのでしょうかね。
そんな劇的なものではないのですね。ゆっくりと変っていくこと?
ただ、そうだとしたら人類の歴史は、ずっと立て直しだから、
言うまでもないことだったような気もしますが・・・
                 
ところで、三千世界って、地球全体のことですか?初心者ですみません。
800ななし:2001/07/06(金) 08:21
社会的な常識は、社会を構成する個人の倫理観に支配されますからね。
昔は奴隷を死ぬほどこき使っても良心の咎めを感じる人は稀だった。
確かに社会はどんどん良くなってきていると思います。

ただ、これまで順調に進んできた社会的な常識の「進歩」からはみ出て、
その縛りを振り切るような個人の「異常犯罪」が増えていますね。結局、
社会的な常識の進歩も「建前」ないし、「見せかけ」という面が大いに
あると思います。行動は社会的常識に縛られて、紳士淑女に見えるが、
その本心は悪魔という自己矛盾に苦しむ人はかえって増えたかもしれま
せん。そのはけ口が、発作的な犯罪の多発という気がします。

個人の魂の建て直しなしに、社会の建て直しをやっても、この矛盾を
ますます増長させるだけでしょう。
801名無しさん@1周年:2001/07/06(金) 08:36
>>800
ななしさんの意見では、立て直しは全然進んでない、ということになりますね。
802ななし:2001/07/06(金) 12:08
>801

そうですね。今やっと、「立て直し」の青写真が出来始めたところではないで
しょうか。本格的な工事は、いよいよこれからでしょう。少なくとも、10数年
前のバブル景気まで、「立て直し」の青写真すらなかった。それまで正しい青写真
だったと思ってきたものが、実は偽物だった、それを痛感したのがバブル崩壊後の
長い経済不振です。「どうやら、正しい青写真に則って、一から工事をし直さねば
いかんらしい」という腹が座った時、ようやく「立て直し」の工事が始まるのだと
私は思います。
803名無しさん@1周年:2001/07/06(金) 13:11
質問、「つきさかきむかつひめのみこと」って
どんな神様なの。神輸に出てくる撞の神さまってこの神様のこと?
みろく様とも関係があるの?
804名無しさん:2001/07/07(土) 11:38
>>799
三千世界って意味は辞書で調べればわかります
けど
大本的な言葉でいうならば
霊界(霊妙世界の略)かな現界、神界、幽界
この世とあの世をすべて総括して”霊界”とよぶ
大宇宙そのものかな
805名無しさん:2001/07/07(土) 11:43
>>803
知らないな〜
聞いたことないです。勉強不足かも・・・
撞の神様はみろく様です。
けど、つきの神様といっても”いざなみ”を表すこともあります。
日の大神だって”いざなぎ”と表すこともあれば
天照大神とも表すし・・・
806803:2001/07/07(土) 12:57
>805
サンキュー
>撞の神様はみろく様です。
>けど、つきの神様といっても”いざなみ”を表すこともあります。

撞の神様がみろく様で、月の神様が”いざなみ”と
考えてもいいのでしょうか?
では、みろく様といざなみの関係は?

つきさかきむかつひめのみことについてですが
小松林のみことによると
「天之御中主大神の御精霊体の完備せるを天照皇大神、
撞賢木嚴能御魂天盛留向津媛之神言
(ツキサカキイズノミタマアマサカルムカツヒメノミコト)
と稱し奉る」
と言うことらしいのですが
807名無しさん:2001/07/07(土) 13:13
よく知らぬが
天照皇大神と天照大神は違います
”皇”がつくと意味合いががらりと変わります。
たとえるなら
ドリフのリーダーいかりや長助
ただの一個人いかりや長助
では意味合いが違いますね
いいたとえではないな
808名無しさん:2001/07/07(土) 13:16
縦と横のしくみというものが大本にあって
月系=とよくもぬのの命、いざなみ、すさのお・・
日系=くにとこたちの命、いざなぎ、あまてらす・・
って系列があります。
なんともいえないですね
809名無しさん:2001/07/07(土) 13:22
ドリフのりーダーいかりや長助は他のメンバーを統(す)べる働きが
あり威厳があります。『だめだこりゃ』と言う権利を持つのは彼だけです。

が一個人いかりや長助は他のドラマでは刑事訳となったりドリフのはたらき
とは違った働きをします。一個人として・・・

>天之御中主大神の御精霊体の完備せるを天照皇大神、

なんかうまい説明ではないが
810名無しさん:2001/07/07(土) 13:35
>撞賢木嚴能御魂天盛留向津媛之神言
>(ツキサカキイズノミタマアマサカルムカツヒメノミコト
意味を字図ら通りに訳すと
(月=瑞=横)賢木(?)嚴能御魂(日=厳=縦)天盛留(とっても盛んな)
向津媛之神言(神様の名、意味は?)

ようするに縦、横すべての働きを兼ねそろえた完璧な創造主としてのみ名
として受け取れる、我輩の想像(笑)
811803:2001/07/07(土) 15:54
自分でも検索エンジンで調べてみたのですが…

日本書紀の神功皇后四年条に
神風の伊勢国の百伝う度会県の折鈴五十鈴宮に所居す神
名は撞賢木厳之御魂天疎向津媛命
とあるそうです…。
国語の成績の悪い僕には意味わからん

また天照大神の別名とも言われているそうです

調べていて気づいたのですが、盛は疎の間違いかも
いや、僕自身の…。

で、こんなとこにたどり着きました
www4.justnet.ne.jp/~hinomoto/kodai/jkodai.htm
僕の引用した部分も出てるみたい…
812名無しさん:2001/07/07(土) 20:59
問い
『天照大神と天照皇大神とどこがちがうか』
王仁三郎
『それは内閣総理大臣近衛文麿というのと公爵近衛文麿
というのとの違いだ』
出典 巨人出口王仁三郎 講談社
公爵なんかより内閣総理大臣の方が偉いですね
ちなみに
天照皇大神は男神です。
天照大神は女神です。
”皇(すめ)”がつくだけでだいぶ意味合いが違います
おおひるめ様は天照大神じゃないですかな
昔々、天照はもともと男神で
おおひるめ様はその男神につかえる巫女って説も聞いたことがあります。
あくまで伝説ネ
813名無しさん:2001/07/07(土) 21:13
大国常立大神の一(また)の御名を、天之御中主大神と称(とな)え
奉り、無限絶対無始無終の神格を持し、霊力体の大現霊と現れたまう
のであります。この大神の御神徳の、完全に発揮されたのを
天照皇大御神(あまてらすすめおおみかみ)と称え奉るのであります。
出典霊界物語47巻総説

大本では天之御中主大神(創造主)を大国常立大神(おおくにとこたちおおかみ)
と呼びます。
そしてその分霊の国常立命は地球の主宰神です。
そして地球の現界を治める神はスサノオです。
なぜならスサノオは古事記でもあるように”海原をしろしめせ”と
イザナギに言われたから、この地球上のほとんどが海でしょ
海原とは地球です。
814名無しさん:2001/07/07(土) 21:25
そして霊の元祖なる高皇産霊大神(たかみむすびのおおかみ)は一名(またの御名)
神伊邪那岐大神(かむいざなぎおおかみ)またの名は日の大神と称え奉り、
体の元祖神皇産霊大神(かむみむすびのおおかみ)は、一名神伊邪那美大神(かむいざなぎおおかみ)
、またの名は、月の大神と称え奉るのは、この物語にてしばしば述べられてある通りであります。
出典霊界物語47巻総説
815○○彦:2001/07/07(土) 21:37
『霊界物語』第47巻 総説

また瑞の御魂は、神素盞嗚大神と顕はれたまひ、大海原の国を統御遊ばす、神代からの御神誓であることは、神典古事記、日本書紀等に由つて明白なる事実であります。
 しかるに神界にては、一切を挙げて一神の御管掌に帰したまひ、宇宙の祖神大六合常立大神に絶対的神権を御集めになつたのであります。ゆゑに、大六合常立大神は、独一真神にして宇宙一切を主管したまひ厳の御魂の大神と顕現したまひました。さて、厳の御魂に属する一切の物は、悉皆(しつかい)、瑞の御魂に属せしめ給うたのでありますから、瑞の御魂は、すなはち厳の御魂同体神といふことになるのであります。ゆゑに、厳の御魂を太元神と称へ奉り、瑞の御魂を救世神または救ひの神と称へ、または主の神と単称するのであります。

正確に引用をお願いします。「悉皆」とは、すべてという意味です。
816名無しさん:2001/07/07(土) 21:51
ごめんなさい
817名無しさん:2001/07/07(土) 22:25
解説
大本用語は他の人には良くわからないと思うので
厳(いず)の御魂(みたま)=日=縦=陽
瑞(みず)の御魂=月=横=陰
着物は縦糸と横糸で出来ていますね、
そしてこの世も陰と陽で出来ています。
水は温度(あたたかさ=火(日)の作用)が無いとず〜と
氷のままですね、寒くてかないませんし
温度が無いと人間は生きていけません
火の力(陽の力)の大切さです。
そして火の力が大きすぎれば逆に水は蒸発し
これまた人間は生活できません。
陰も陽も大切、水は温度(火)の作用で液体化し、そして火は水の作用に
よって燃えます(うまく例えられないが)。
スマソ
818名無しさん:2001/07/07(土) 22:38
さらに解説
大国常立命は大六合常立大神(おおくにとこたちのおおかみ)とも表記し
読みは同じです。
六合って言葉は中国拳法にも”心意六合拳”って拳法などがあり
六合(りくごう)とも読む
辞書では
”上下と東西南北の6つの方角。天下。世界。六極”
とある。
819マリア:2001/07/07(土) 22:38
やっぱり、なかなか面白い話しね。
あたしも何となく知っている話がたくさんあるわ。
これからも時々、見に来させていただきます。

天照大神には、あたしの方の伝承では男女具有となっているの。
太陽に性別はないという理由と、男と女の元が宿っているから・・・。
でも、天津系では男は天を現し、女は地を現すとも言うわ。
そういう意味では、天を現す天照大神が男系で、
地を現す天照大神が女系というのも納得できる話なの。
人に置き換えた場合の話なんだけど・・・。
ごめんなさいね。変な事書いてしまって。
820名無しさん:2001/07/07(土) 22:41
わ〜びっくりした
821名無しさん@1周年 :2001/07/07(土) 22:55
まあ、ゆっくり行きましょう。
噂ばなしの様なものからで良いでしょうね。
確かに、聖師様の教えは難しいですから、ゆっくりで…。
神名より教えを出したいですね。難しいですけど。
822マリア:2001/07/07(土) 22:59
>>820ごめんなさいね。
823名無しさん@1周年:2001/07/08(日) 21:24
「人類愛善の真義」 「神の国」大正十五年五月号」

……神様が罰するとか、戒めるとかいうような事があれば、その神そのものの御神格というものは、千里程向こうに脱出してしまっているのである。何事も総て愛善の神様にまかして、そうして取りこし苦労をしないよう、過ぎこし苦労をしないよう――――
過ぎこし苦労というものは、済んでしまってからの事である。あいつはああいう事を言いよったとか、あいつの讐(かたき)をとらんならんとか、ああせなんだら、今まで大分財産も出来て居ったにというような事で、また取りこし苦労をして、明日の事を、明日はどうしようかと考えて居っても仕方がない。千里の道を行くのにも、左の足から右の足という風に出して行けばよい。行くところは東京なら東京と決めておいて、ひと足ひと足を注意して行く。積極的刹那心を以て進んで行く。そうすれば、影が形に伴なうごとく、愛善の心が起ってくる。取りこし苦労と過ぎこし苦労を忘れて来たら、一切の欲も起って来ぬ。怨恨も忘れて来る。また妙な欲望もなくなる。大本の方から言うと、それが惟神の精神である。

>>784 『霊界物語』第7巻 第29章 「山上の眺」 参照。
824名無しさん:2001/07/08(日) 21:35
嫌なことは全部神様にお供えして
気楽に生きろってことをどっかで読みました。
825名無しさん@1周年:2001/07/08(日) 22:13
>嫌なことは全部神様にお供えして
>気楽に生きろってことをどっかで読みました。

あったねー。何処だったっけか?ちなみに、
刹那心とは、神様の御心に一切を任せて、今という時に最善を尽くすこと。
826名無しさん@1周年 :2001/07/09(月) 10:57
大六合常立大神って(くにひろたちのおおかみ)
ってよぶのじゃなかったでしたっけ?

>天之御中主大神(創造主)を
>大国常立大神(おおくにとこたちおおかみ)と呼びます。


でもいづのめ神諭にはたしか、
みろく様が日の大神様と宇宙を造って、国常立大神は補佐って
のが出てませんでした?
827名無しさん:2001/07/09(月) 17:50

大国常立大神=大六合常立大神(読み方も同じ)=天之御中主大神(創造主)
いずのめ神諭は読んでないので知りません
霊界物語しか読んでないので

国大立大神(くにひろたちのおおかみ)は神素盞嗚大神の事です。
名前がいろいろ多いのでややこしいですね
828名無しさん:2001/07/09(月) 17:54
大国常立命の分霊がこの地球の守護神、国常立大神です。
そしてこの地球(海原)をしろしめすのが神素盞嗚大神です。
829名無しさん:2001/07/09(月) 18:59
初心者の為のよくわかる大本用語
厳(いず)の御魂(みたま)=女体男霊(姿は女だが”霊”は男)=日=縦=天照大神(一見優しそうだが怖い(笑))
瑞(みず)の御魂(みたま)=女体女霊(姿は男だが”霊”は女)=月=横=素盞嗚大神(一見怖そうだが優しい(笑))
いずのめの御魂=厳と瑞がブレンドされた理想的な御魂=月読命か?どうかは知らない(^^;)

霊界物語では かかるのは一般の人にもある とか書いてありました。
別の呼び方では厳の御魂=変性男子(へんじょうなんし)
       瑞の御魂=変性女子(へんじょうにょし)

王仁三郎は瑞の御魂だったので男のくせに”胸”がでていて母乳?(父乳)が
でたとか?・・・・
830名無しさん@1周年 :2001/07/10(火) 08:14
じゃあ、国武彦は国常立大神とどう関係が?
天照皇大神宮と天照皇大神は同一神?
国常立大神の大神とわかひめぎみは?

霊界物語もいずのめ神諭も王仁三郎なのに、
なんか整合性がような…
831名無しさん:2001/07/10(火) 18:00
大本神諭では両神は国武彦とも国常立命ともでていましたネ
ある時は屋台のラーメン屋の店主、そしてまたある時は道路の交通案内人
そしてまたある時はエロビデオ屋の店員
しかしてその実態は怪人20面相
ってのは冗談として
神道では異名同神(いめいどうしん)と言って結局のところ同じ神様なのに
”働き”が違うだけで違う名前になります。
素盞嗚大神は月界に入って主宰神として活動する時の御名は月夜見尊
と名前が変わります
スーパーマンが普段はクラーク・ケントだが一旦電話ボックスに入って外へ
でると”スーパーマン”になります。のとちょこっと似てるかな
832名無しさん:2001/07/10(火) 18:14
>国常立大神の大神とわかひめぎみは?

同じ系列の厳の御霊系列の神様です。

>じゃあ、国武彦は国常立大神とどう関係が?

元をたどれば主神(すしん)にたどり着きますが
同じ神でも”働き”が違えば名前も違う
尊い名を持つ神様でも衆生を救う為にはあへて”別の名”を名乗って
この娑婆に降ってくることがあります。
水戸黄門でもあへて最初は名を語らず最後に印籠をだすネ

あまりそれらしい答えにならんか(笑)
自分が駄文カキコしたいだけかも?
833名無しさん:2001/07/11(水) 12:19
あんまり神名オタクになると神迷オタクになるよ
主神がいろいろな形で顕現されたのが八百万の神様じゃない
主神が救世神として顕現された形がみろく様でいいんじゃない
名前にこだわると本末転倒になっちゃう〜
>なんか整合性がような…
整合性なんて僕には全然わかりません
王仁三郎は神様には名はもともとないって言ってました。
取次ぎの者が勝手に付けるのだと
あまつひこねの命は彦根の土地の神様だったからそういう名がついたわけで
神様にもともと名はないから”その土地”の名をお呼びしてして神名にする
とか聞きました。
ギリシャ神話の神様でどんな物にでも化けることができる神様がいました。
けどただ一つだけ化けれない物がありました。
それは”本当の自分の姿”だそうです。
主神(創造主)も同じでいろいろな神様として顕現されるけど本当のお姿は
どうなんだろう?(笑)
834名無しさん@1周年 :2001/07/12(木) 23:09
7月12日

聖師様の話をしようよ。真理にゆっくり近づくように。
嗚呼、惟神霊幸倍坐世。
835問題提起1:2001/07/13(金) 12:25
聖師を初め、瑞霊の働きによってこの世に現れた聖人たちは、いわば「鏡」の働き
を持っていると思う。

聖師をいろいろと批判する人は、その「鏡」に自分の偽善が作り出した歪みが写って
見える。その偽善について、一番よくわかっているのは自分自身で、その偽善を暴く
「鏡」がどうしても許せない。自分と瓜二つの人間が突然、目の前に現れたときの
ような当惑を感じる(誰でも、一番愛すると共に一番憎んでいる対象は自分自身です。
近親憎悪の最たるものです)。

イエスの以下の言葉は非常に深いと思う。

「この不実で罪深い世にあって私(イエス)と私の言葉を恥じる者は、人の子もまた、
父の栄光のうちに聖なる天使と共に来るとき、その者を恥じるであろう」
(マルコ8:38)

人は、聖師(およびイエス)を裁いているつもりが、水に映った自分の偽善を裁いて
いるのです。
836名無しさん :2001/07/13(金) 23:35
>王仁三郎は神様には名はもともとないって言ってました。
なるほど
で結局、全ての神名が厳と瑞に集約されると?

>聖師様の話をしようよ。真理にゆっくり近づくように。

もしかして愛善苑の方?
愛善苑の人とあったことがあるんですが、
王仁三郎盲信って感じでなんか違わない?って思ったよ
837名無しさん@1周年 :2001/07/14(土) 11:47
>>836 違うけど、支持はするね。大本信徒連合会の支持もしてます。

>王仁三郎盲信って感じ
信仰の柱を何処に置くかという問題でしょうね。
「生きがい」だか「生き神」だかの信仰はウラナイ教のやる事なので、論外。
ならば、何を信じるのか?
836の名無しさんは、どう考えて違うと思ったの?
旧暦じゃないけど、7月12日だから聖師の話をしようと書き込みました。

神名論議は、楽しいですか?
838過去ログ倉庫より:2001/07/21(土) 00:51
http://mentai.2ch.net/psy/kako/960/960014063.html 大本の信者の方
http://mentai.2ch.net/psy/kako/961/961454213.html おおもと教の
http://mentai.2ch.net/psy/kako/961/961801582.html でぐち おにさぶろう
http://mentai.2ch.net/psy/kako/963/963927332.html 大本教とは
http://mentai.2ch.net/psy/kako/967/967187302.html 大本教について
http://mentai.2ch.net/psy/kako/967/967930692.html 出口王仁三郎
http://mentai.2ch.net/psy/kako/972/972276050.html 大本教三派の違い
http://mentai.2ch.net/psy/kako/977/977413608.html 出口王仁三郎の焼き物についての感想
http://mentai.2ch.net/psy/kako/977/977901727.html 出口王仁三郎、神の権威を犯したり
http://mentai.2ch.net/psy/kako/980/980353082.html 深見東州を大本教や救世教はどう思ってるの?
http://mentai.2ch.net/psy/kako/987/987945611.html 大本教ってどんな宗教なの
http://mentai.2ch.net/psy/kako/987/987973573.html 私が感じた大本教と聖師様について。
839・・・・Σ(゚Д゚)y-〜〜:2001/07/21(土) 01:16
>>838様ご苦労様です♪
今までも大本、出口王仁三郎スレってこんなに沢山有ったのですね。

私見ですが(出口王仁三郎の焼き物、器)には何かメッセージが含まれているのでしょうか。
’土と水で捏ね形を造り、窯に入れ、火で焼き’・・・・まるで、聖書に出てくる神様の人間を創造する時を思い浮かべてしまいました♪
もちろん、純粋に’器’の造型美それだけを楽しんでも良いのでしょうが。
840名無しさん@1周年 :2001/07/22(日) 00:30
>(出口王仁三郎の焼き物、器)には何かメッセージが含まれているのでしょうか。

さぁ、わかりませんね。その真意は聖師と大神様にしか判らないでしょう。
しかし、これに穿った解釈を立てて、自説の正しからん事のみを吹聴し、
以って大神様の真意を偽り・汚し、人々を誤った道に引きずり込むような事が
ないように、また、大神様の救済活動の邪魔にならぬように気を付けましょう。

『耀わん』(わんは王に完の字)という恐ろしく高い本があります。(定価25000)
この本のp.257〜p.282に「耀わんご作陶の頃」という座談会の記録があり、
当時を知る参考になります。この本なら地域の大きな図書館にあるでしょう。
まあ、・・・・Σ(゚Д゚)y-〜〜 さんはご存知でしょうね。古株でしょうから。
841名無しさん@1周年:2001/07/22(日) 00:33
『月鏡』「宗教より芸術へ」

 わたしはかって、芸術は宗教の母なりといったことがある。しかしその芸術というものは、今日の社会に行なわるるごときものをいったのではない。造化の偉大なるカによって造られたる、天地間の森羅万象を含む神の大芸術をいうのである。
 わたしは子たる宗教を育てんがために、永年微力をつくしたが、子はどうやら育ちあがったらしいので、この方面は子に譲り、昭和三年三月三日から、親たる芸術を育てんと努
力しつつあるのである。明光社を設けて、歌道を奨励し、大衆芸術たる冠句を高調し、絵を描き文字を書き、楽焼をなし、時に高座に上って浄瑠璃を語り、盆踊の音頭さえも自らとっておるのである。
 神の真の芸術を斯の土の上に樹立することが、
わたしの大いなる仕事の一つである。
842名無しさん@1周年:2001/07/22(日) 01:06
『道の大本』第二章から

 まことの教旨(おしえ)は、凡人の眼には、悪しき様に映ずることあり。滅亡(ほろび)の偽教(おしえ)は、かえって善良なるがごとく映ずるものなり。これ心の眼をもって見ずして、肉の眼、欲の眼をもって見るが故なり。
 人の前に弱き者は、神の前に出て最も強く、人の前に強き者は、神の前に出て最も弱し。
 人のロよりは毒多く出で、神の言葉は薬を出し給ふ。知恵浅く、心に曇りあるものは毒を喜びて、生命の種の薬を忌む。
 すぐれたる言葉をもって、道の証明(あかし)をなすなかれ。怪しきわざをもって、神の道の証明(あかし)をなすことなかれ。神の言葉を守り、行状(おこない)を正しうし、克(よ)く耐へ忍びて、もって道の証明(あかし)をせよ。
 天帝の神徳は広く、深く、かつ妙(たえ)にして、普通人(ただびと)の眼にて認むることあたわずといえども、人となり出でしものは、この神恩に報いまつらずんばあるべからず。
843・・・・Σ(゚Д゚)y-〜〜:2001/07/22(日) 10:34
>840様
ありがとうございます。
真摯に受け止めたいと思います♪

ところでもうすこし肩の力を抜いて見てはいかがでしょうか♪
844名無しさん@1周年:2001/07/22(日) 11:33
肩の力を抜いて…
抜きました。(笑)
・・・・Σ(゚Д゚)y-〜〜 さんにお任せします。
845・・・・Σ(゚Д゚)y-〜〜:2001/07/22(日) 16:03
肩の力は抜いても、気は抜かないでね♪

あっそうそう出口王仁三郎の作品の展覧会近々御予定は無いのでしょうか・・・・
846名無しさん@1周年:2001/07/22(日) 17:15
http://www.oomoto.or.jp/Japanese/jpArt/index.html
亀岡の本部(天恩郷)作品展示室にでもどうぞ。
近くに愛善苑もあるし、綾部に行けば、本部(梅松苑)もあるし、
愛善荘(大本信徒連合会)で作品を見られますよ。
何時行くの?祭典に合わせて行くと面白いよ。
今みたいなら↓
http://hachiman.com/oniart/oniart.html
847・・・・Σ(゚Д゚)y−〜〜:2001/07/23(月) 01:20
       |                 |                            
     ー|ー            ――+――\\||             \   
       |  __|_    |  |     |   |  \           /ー―――ヽ    
       |/ |  \  |  |    |   |       \  /           |
      /ヽ/   |    |    |    |         /            /
      し ^ヽ  /    /         /         「           /
                                     ’――――   /
    
     ヽ(;´Д`)ノ<予定は未定ですが時期を見て検討したいと思います。
848名無しさん@1周年:2001/07/24(火) 18:09
>>835
大本神諭 火の巻p110平凡社

「女子(にょし)の行為(やりかた)の善く見える守護神もあるぞよ。
悪く見える守護神もあるぞよ。其人々の心通りに見えるぞよ。
女子の身魂は化かしてあるぞよ」と申して筆先で知らしてあろうがナ
849名無しさん@1周年:2001/07/30(月) 04:56
大本教ってもう終わってるでしょ
王仁三郎死んでからの衰退ぶりは異常
でも、出口日出麿には(死ぬ前に)一度会ってみたかったな
850谷口敦彦:2001/08/01(水) 08:32
849番さんへ
何が終わってるのでしょう。
終わるという言葉の意味はご存知でしょうか。

それにしても王仁三郎教の人の、口の悪さというのは
どこから来るのでしょうか。
神懸かりみたいにして書いて居たのも皆王仁三郎教の
人でしょう。根拠の無いことを言いふらすのも王仁三郎教
の人の特徴ですね。

ああかん なーがら たーま ち はへまーせー
851名無しさん@1周年:2001/08/02(木) 13:08
>それにしても王仁三郎教の人の、口の悪さというのは
>どこから来るのでしょうか。

---------------------------------------------------
谷口敦彦 <> 22 Jan 2001 08:16:08

何か偉そうな人が増えてきたなあ。
あほらしいから、あほらしいって言った
どこが悪いんだか。。。。
そんなら質問!
あんた大本の何をしってるんだい?
あんたのいうどこだかの馬鹿学者の
名前ならべられてもあんたが何を
知ってるのか分からないだろうが!
本を読んだら大本が分かるなら
学者は全員大本に入信するんだよ!
それをしないのは、学者なんて現実を
直視できない耄碌じじいばかりだからだ。
さ庭だと?ふざけんじゃねえ!
馬鹿も休み休み言わないとな、
お天道さまが左向いちゃうぞ!
くしゃみする前に風呂入って寝ろ!!
852名無しさん@1周年:2001/08/02(木) 13:09
谷口敦彦 <> 23 Jan 2001 20:13:13

だからあんた大本の何を知ってるんだよ。
それがわからなきゃ話にならんだろうが。
巫女がどうしたって?
そんなレベルの低い話を大本に持ち込む
から”あほらしい”と言ったのがまだわから
ないのか。あんた頭悪いんじゃないの?
なおさんとオニさん読んで何が分かったの
か。言ってごらんよ。そしたら話に乗って
やるよ。馬鹿相手にしてるほど暇じゃ
ないんだよ。人にものを尋ねるなら、
そんな偉そうにしてるんじゃないよ、
馬鹿たれが。

----------------------------------------------

谷口敦彦 <> 27 Jan 2001 09:34:33

だからあんた何を知っているのかって
聞いてんだけど、わかんない?
わかんないなら、わかんないって
言える?お兄さんが一緒に言って
上げようか?恐い?恐くないってばあ。
馬鹿だねえ、あんた。
853名無しさん@1周年:2001/08/02(木) 13:38
>>618 名前:谷口敦彦 投稿日:2001/04/27(金) 01:19
「愚者のたわごとさんへ」を参照

>偽りの情報を流すのは止めて頂けませんか。
>私は人を悪魔呼ばわりしたことはありませんよ。
854名無しさん@1周年:2001/08/02(木) 13:42
>>747 名前:谷口敦彦 投稿日:2001/05/22(火) 07:01
>729番さんへ

>感情を素直に表明するだけですか。
>理知はどこへ行きましたか。

>もっと直霊に見直すというのが必要なのではありませんか。
>感情の赴くままでは、どうにもならないでしょう。

>霊界物語ですか。多分あなたより拝読していますよ。
>大本神諭も信仰覚書も三代教主御教示集も
>道の栞も道の光もその他、大本の教えを道を歩きながら
>考え、自分を見つめています。

>思うに、人を馬鹿にしても益は無いですよ。
>それが分かって初めて神様にも向かえるのではありま
>せんか。人を憎んで、人を罵って、自分だけ高い所に
>上って居たい、というのがわれよしの、本来の心だと
>思います。

>そんな話し、私から聞きたくない気持ちは分かりますけどね。

>谷口
855ハァ?(゚Д゚)y-~~:2001/08/02(木) 16:41
>>851
>>852
>>853
>>854

会話の前後の流れの判らない文どっからか持ってきて
コピペしたって何が言いたいのかわからネーyo
文章書くのが苦手だったのならせめてコテハンぐらい使ったらいいんじゃネ ̄ノ
856谷口敦彦:2001/08/02(木) 20:51
851から854へ

まさしく何を言いたいのか分からないですね。
でもこれって犯罪じゃないの?
私の改心する前の文章で、改心した後の私を裁こうという
のでしょうが、面白いですね。

私も自分で悪口をたたいて、それで悪口は意味が無いって
言ってるのに、この人も分かんない人ですね。
痛くもかゆくも無いんだけど、ありのままがその人ですからね。
わざわざ他の掲示板のどこだか分かんない所から、文章を
コピーして載せる努力は買いますが、人を貶めるだけが望み
なら哀しいですね。

私は自分が悪口を言ったことが無いなんて、言ってないです
ね。分かんないかなあー、憎しみじゃみろくの世なんて来ない
ってばあー。悪口言ったり、根拠の無いこと言いふらしたり、
憎んだりしても、はじまらない、ということを、自分の体験から
ものを言ってるだけですけどねえー。

宗教論争掲示板でも、もう過去ログ消えちゃって無いけど、
なつみかんという人がただ人を貶めるためだけのために、
長い会話をしたのだけど、ああいう、悪意、ここでもちらほら
見るけど、悪意で地上天国を建てられると本気で信じている
訳でも無いでしょうに。つまんない、あいつはウラル教だとか
ウラナイ教だとか、レッテルを貼り付けて、それじゃあ自分は
どんな聖人なのか、と言えばたいしたこと無い訳でしょう。
あの人たちと私の違うところは、悪意で世の中変えられるか
変えられないか、認識の度合いが違うということでしょう。

悪相が表れているとか、邪神とか、言うこと自体がみろくの世
建設には参加出来ない証拠ですからね。

ちなみに、私が人を悪魔呼ばわりしたという個所もコピーして
下さいな。人を苦しめて喜ぶのは悪魔だと書きましたが、
誰かに向かって、おまえは悪魔だ、と言ったことは、生まれて
この方、私はありませんよ。

谷口
857名無しさん@1周年:2001/08/02(木) 22:11
>私の改心する前の文章で、改心した後の私を裁こうという
>のでしょうが、面白いですね。
>私も自分で悪口をたたいて、それで悪口は意味が無いって
>言ってるのに、この人も分かんない人ですね。

へー、改心したつもりだったんですか。今年の一月ですけど。
いつから大本の信徒さんなんですか。
858谷口敦彦:2001/08/02(木) 23:53
857番さんへ

大本の信者がすべて改心しているなんて、あなたまさか
思っていないでしよう。
私は最近改心したばかりなんですよ。
生まれた時から大本信徒ですがね。

それであなた、誰?
暇なんですね。

谷口
859 :2001/08/09(木) 16:34
860谷口敦彦:2001/08/10(金) 08:23
王仁三郎さんはどうして好きですか。日出まるさんは嫌い
ですか。信仰について何か思うことがありますか。
生きてて楽しいですか。

奴隷のような人生は、私は嫌いですが、あなたは好きですか。

答えたければ答えて下さい。
答えたからって、あなたは私の奴隷ではありません。
あなたはあなたの主人です。

ああ、私は生きたい。生きて燃え尽きよう。
惟神霊幸倍座世
かなわないから、たまらん ちはる よ

谷口
861名無しさん@1周年:2001/08/10(金) 21:22
王仁三郎氏は、わが国の太平洋戦争について、何か肯定的な意義を
述べておられるのでしょうか。あの戦争は、我々にとって何だったのでしょうか。
何かヒントををお教えいただけると嬉しいです。
862名無しさん@1周年 :2001/08/10(金) 21:26
確か、悪魔と悪魔の潰しあいだって言ってたと思うけど。
863名無しさん@1周年:2001/08/13(月) 15:48
谷口さん お歌拝見しました。
864名無しさん@1周年:01/08/31 00:13 ID:xC2y9oC.
近頃 大本教について関心を持っています。あまり大本の信者さんて
聞いたことがないんですが・・・どうしたら信者になれるんですか?
865名無しさん1周年:01/08/31 00:36 ID:32d97BvA
う〜ん、そんなに簡単に信者になっていいもんかわかりませんが
まずは近くの支部などに行き、お話でも聞いてみるのがいいんじゃないかな
そして綾部や亀岡などに参拝させてもらったらいいんじゃない
信者になるかならないかは最後に決めればいいんじゃない
866名無しさん@1周年:01/08/31 06:22 ID:iME9X.UQ
>>861
日本が世に出るためには仕方なかったとも言ってたような・・・・
日清、日露戦争の事だったけかな??
867名無しさん@1周年:01/08/31 18:11 ID:sVF82gL.
865さんへ 早速お返事いただいてありがとう。大本の信者は手かざし系の宗教の
ように、何かおみ玉みたいなものを下げるんですか? お金はかかりますか?
何か信者になるための特別な儀式があるのですか? 亀岡には行ったことが
あるんですが・・・のぞくだけでした。今度5代目教祖になられた方は、まだ
教祖さんでない頃、おしのびでよくカラオケに行かれて、歌が上手いらしいですよ。

わたしは、聞いたことないけど。 
868865:01/08/31 18:59 ID:UD1s9wXc
手かざし系宗教の事は知らないのでごめん
>何かおみ玉みたいなものを下げるんですか?
意味がわからないけど・・・わざわざ説明しなくてもいいです。
>お金はかかりますか?
始めはいるんじゃない
信者になるのなら大本の神様(神棚や神具など)をお迎えしなくちゃいけないから
お金は多少必要でしょう。けど、どこか近くの大本の支部でそこんとこは
教えてくれると思います。
>何か信者になるための特別な儀式があるのですか?
ないと思います。自分は大本信者じゃないけど母親が最近信者になったんだけど
そんな話はきかないから
信者になるならないは最後の話じゃないかな
まづ、どこか近くの支部などでお話でも聞いて雰囲気つかむのがいいんじゃない
869名無しさん@1周年:01/08/31 19:26 ID:hwPhsugQ
age
870名無しさん@1周年:01/08/31 22:33 ID:DSyCTOW.
あのね。
大本が分裂し、所謂、「大本三派」と呼ばれている。
これら三派について、考えて置いた方がいいんじゃないの?
なぜ三派に分裂したのかも。
どこに属することになろうとも、他の二派について自分の意見を
持ち合わせていないというのは…ねぇ。なぜここを選んだの?って感じ。
いきなり、信者にならなくとも、機関誌の読者になればいいんだよ。
とりあえず、それだけで十分だ。その間に三派について勉強しつつ
且つ、最寄の月次祭(つきなみさい)に出席すればいいのさ。
偏らないように、それぞれの意見を聞いてね。人から聞いた話は
簡単に信用しないように。後でちゃんと文献で裏を取ってね。
いつも自分の頭で考えること。他人の意見を鵜呑みにしない。
そのためには、開祖、聖師の文献に直に触れて、解釈は人任せにしないように。
開祖、聖師の文献を読む気がなければ、信者になる事はない。
健闘を祈る!!
871名無しさん@1周年:01/09/02 18:33 ID:lXuZnY3M
何で宗教ってのは教祖が亡くなるとどこでも別れてしまうなかしら?
たいていの宗教は 神の愛や無対立を説いているのにおかしいですね。
そして各々信者は自分の所が正しいと信じて、他の宗教より元がいっしょの
枝わかれをした所に対立感を抱くようになる。こまったものですね。
 人間って・・・・・
872名無しさん@1周年:01/09/02 19:11 ID:0vFjXVIA
あげ
873谷口敦彦:01/09/03 04:16 ID:aQeveUJ2
871番さんへ

別に宗教が対立するとか言うより、個人の心が対立したくて
たまたまそれが枝別れした宗教の信者さんだったというの
では・・・

それから大本三派がどうの言う人がありますが、信者の数だけ
大本も種類が別れるのではありませんか。私は本部に所属
していますが、本部の信者さんだからという理由ですぐに心が
通いあうとも思えません。私の父方の叔父さんは愛善苑に
所属していますが、別にこれと言って憎みあって居る訳でも
ありませんし。本人が信じる道に行ってそれで幸せなら
いいのではありませんか。
ただ人に不快を与えて喜ぶような人は本部だろうが愛善苑
だろうが信徒連合会だろうが未信徒だろうが他宗徒だろうが
私は仲良くなれません。それは宗教と関係無いと思いますよ。

863番さんへ

私の歌どこでご覧になられました。
四代さまの百日祭の追悼歌でですか、それとも木の花誌で・・・
この掲示板も色々な人が見ていて楽しいですね。
それでは。

谷口
874名無しさん@1周年:01/09/03 08:23 ID:XXXwJYwM
875863:01/09/03 13:10 ID:C9utZoRM
追悼歌集
876竹脇ムーガ:01/09/05 08:26 ID:unIDpFSk
>>861
王仁三郎の太平洋戦争についての発言て、戦前と戦後じゃ
変わってない?

戦前は皇国主義バリバリの国際対立推進・扇動派、
(「惟神の道」参照)
戦後は「あの戦争は悪魔同士の戦争。悪くないのは大本だけ」
などと言っている。
877名無しさん@1周年:01/09/05 20:52 ID:ib/tOTpQ
>>876さん

「惟神の道」だけでは何も見えてこないよ。
「惟神の道」をいきなり読んで、これって・・・って感じるのは当然だけど。

相当広範囲に読み込んでないと、真実の意味を読み取るのは難しいでしょうね。
戦前は総ての出版物に対し、大変厳しい検閲が行なわれていました。
だから自由に意見を述べることなんて出来なかった。
皇道大本、皇国の「皇」とは、主神の事を意味しているんです。
878竹脇ムーガ:01/09/06 00:12 ID:.s5thlsY
>877
かの皇国主義をイデオロギー的に見てるわけではないんですが、
(「山は是山、水は是水、豈微々たる宗教によりてこれを左右し得む也」
・・・の言葉に象徴される日本的霊性が「惟神」の底流にあるのは判る)
ただ時代背景を除いても戦後の「悪魔発言」が少しそっけなさ過ぎるん
じゃないかと思ったのです。
879名無しさん@1周年:01/09/06 19:56 ID:ZAwJIifg
聖師の戦後における発言は、何もそればかりではありませんよ。
聖師は聞く人に合わせてお話されるので、
聖師の発言を研究するためには、聞き手や当時の状況についても
調査が必要かもしれませんね。はっきり言って難しい分野だと思います。

昭和二十年十二月王仁三郎聖師は鳥取県吉岡温泉に療養中、
大阪朝日新聞・織田記者のインタビューを受けました。所謂『吉岡発言』ですが、


「自分は支那事変前から第二次世界大戦の終わるまで囚はれの身となり、
綾部の本部をはじめ全国四千にのぼった教会を全部叩き壊されてしまった、
しかし信徒は教義を信じつづけて来たので、すでに大本教は再建せずして
再建されてゐる、ただこれまでのやうな大きな教会はどこにもたてない考へだ、
治安維持法違反は無罪となった…(中略)…
自分はただ全宇宙の統一和平を願ふばかりだ、日本の今日あることは
すでに幾回も預言したが、そのため弾圧をうけた火の雨が降るぞよ、
火の雨が降るぞよ≠フお告げも実際となって日本は敗けた、
これからは神道の考へ方が変ってくるだらう、
国教としての神道がやかましくいはれてゐるが、
これは今までの解釈が間違ってゐたもので、
民主主義でも神に変りがあるわけはない、たゞほんたうの存在を忘れ、
自分の都合のよい神社を偶像化してこれを国民に無理に崇拝させたことが、
日本を誤らせた、殊に日本の官国幣社の祭神が神様でなく、
唯の人間を祀ってゐることが間違ひの根本だった、
しかし大和民族は絶対に亡びるものでない、日本敗戦の苦しみはこれからで、
年毎に困難が加はり、寅年の昭和二十五年までは駄目だ、
いま日本は軍備はすっかりなくなったが、これは世界平和の先駆者として
尊い使命が含まれてゐる、本当の世界平和は全世界の軍備が撤廃したときに
はじめて実現され、いまその時代が近づきつゝある」
880名無しさん:01/09/10 18:00
あげ
881名無しさん@1周年:01/09/12 14:51
大本は、型の出るところやから、本部がもめてるから、こんなことが起こる。
882犠牲者に:01/09/15 18:05
大本関係者のみなさ〜ん
今回のテロ事件の型になることがなにか大本&日本にありましたか?
883no name:01/09/15 20:32
I don't know.
I have no idea about it.
884谷口敦彦:01/09/16 22:25
882番さんへ

テロの型ですか。
具体的なことは良く分かりませんが、アメリカ合州国というのは
北海道の型ですよね。中東はどこだか忘れましたが・・・
その辺を調べると案外検討が付くのではありませんか。
大本の中に型が出ているのは間違い有りませんね。
神示ですから。
犠牲になられた方々には衷心よりご冥福をお祈り致します。

エスペラントのクロアチアの世界大会から流れて来た
エスペランチストのカップルを八月初めに家に泊めました。
女性の方は日本人の大本の青年だったのですが、
宣伝使を拝命したばかりだと言っていました。
その方とお話して、これは・・・と思って危惧していたのですが
九月に入ってこんなテロ事件があったでしょう。
やっぱりと思いました。

私の個人的な感想を言わせて頂ければ、今大本青年が
危ない、ということです。その辺突っつくと、何か出てくるのでは
ないでしょうか。ポーランドからだとその実態が掴み難くて
何とも言えませんが、八月にその大本青年の女性宣伝使と
話しをして、その青年の思想と今回のテロ事件が私の中で
ぴったりと符号が一致しました。
ここ二、三年が大きな山ではないかと思っています。
それでは。

谷口
885882:01/09/17 22:35
>884
レスありがとうございます。
私の勉強不足で全体の流れを捉えていなかったのかもしれません。
今後の展開がどうなるかわかりませんが、イスラム教とアメリカ
をつぶす型が発動し始めたのかもしれない、などと思い始めて
います。
惟神霊幸倍座世
886名無しさん@1周年:01/09/18 11:54
神集祭で、ヘンなこと頼むから・・・
887名無しさん@1周年
10/1 月を愛でる夕べ