イエス=キリストは何者???

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無しさん@1周年
イエス=キリストが生まれてから2000年半年
またあえてイエス=キリストにスポットライトを照らしたい。
良き交わりを。
2名無しさん@1周年:2000/05/26(金) 13:00
生きてたら2000才か?すぐに野垂れ氏んだだろうが。
やつは、チンケなばかだよ。
馬鹿が。
3市ね:2000/05/26(金) 13:25
>2
ふざけんな
少なくともお前よりは馬鹿じゃねぇな
4ユダです:2000/05/26(金) 13:48
やつ(イエス=キリスト)はホモです。
私が拒んだので、それ以来冷たくなりました。
他の弟子はみんな掘られました。
だから、やつを売っちゃった。
5マリア:2000/05/26(金) 17:50
イエスの母です。父親は誰かわかりません。
売りをしていたときに、身ごもりました。
”売り”の事が公になるのが恐くて「処女受胎」
とウソを言いました。

その時の、出来の悪い怠け者がイエスです。

後世の皆様方に多大なご迷惑をおかけしています。

             (真約聖書第2章5)
6名無しさん@1周年:2000/05/26(金) 18:19
おーい!泰氏電波さん。早く来ておくんなまし。
7名無しさん@1周年:2000/05/26(金) 18:52
マリアの処女受胎が淫乱女の言い訳だった説はある。
8名無しさん@1周年:2000/05/26(金) 19:04
正確には、イエスの生まれは4−7年ずれていると言われます。
お生まれになったときの天体の位置、へロデ王の存命期間との整合性、その他が
影響してそう言われるようです。

Tコリント1:22〜
ユダヤ人はしるしを求め、ギリシア人は知恵を探しますが、
わたしたちは、十字架につけられたキリストを宣べ伝えています。すなわち、
ユダヤ人にはつまずかせるもの、異邦人には愚かなものですが、
ユダヤ人であろうがギリシア人であろうが、召された者には、神の力、
神の知恵であるキリストを宣べ伝えているのです。
神の愚かさは人よりも賢く、神の弱さは人よりも強いからです。
兄弟たち、あなたがたが召されたときのことを、思い起こしてみなさい。
人間的に見て知恵のある者が多かったわけではなく、能力のある者や、
家柄のよい者が多かったわけでもありません。
ところが、神は知恵ある者に恥をかかせるため、世の無学な者を選び、
力ある者に恥をかかせるため、世の無力な者を選ばれました。

こうあります。ここの書き込み通り、異邦人には異邦人の見方がされるのですね。
聖書に書いてあるとおりなので、書き込みを見て、おもしろく思いました。
9名無しさん@1周年:2000/05/26(金) 19:12
イエス=サンタクロース
これ定説。何かプレゼントくれ〜
10名無しさん@1周年:2000/05/26(金) 19:29
>ところが、神は知恵ある者に恥をかかせるため、世の無学な者を選び、
>力ある者に恥をかかせるため、世の無力な者を選ばれました。

訳:
 聖書を知らない人たちを無差別に攻撃するために、無能な信者を利用しました。

我田引水!自己正当化!聖書の記述はドキュンのかたまり。
11名無しさん@1周年:2000/05/26(金) 19:38
聖書も知らずに、自己正当化をしているように思うんだけど・・・
10さんは、ドキュンって聖書の記述に対して当てはめてるけど、普通は人物に対して
じゃあないの?
>聖書の記述はドキュンのかたまり。
 これは、意味が良くわかんない。。。


12>11:2000/05/26(金) 19:46
聖書は洗脳書
1310>11:2000/05/26(金) 19:57
■ドキュン
人生諦めてるヤンキーなど最終学歴が高卒である人間の総称にして蔑称。
語源は「目撃ドキュン」という自分の不幸少年・少女ぶりを披露する番組。

 人生諦めてるイエス関係者は皆ドキュン

∴ ドキュンのかたまり
14>8さん私もいい?:2000/05/26(金) 20:02
イエスの誕生〜豆知識〜
*今年は2000年ですが、これはイエス様が生まれた年から2000年たつという事
を意味してます。(十数年前に学者達によって実際には数年のズレがあると
発表されました)
そしてイエス様が聖書に登場するのは、生まれてからお宮参りする迄の数ヶ月間、
12歳の時、30歳すぎてから始められた伝道の数年間(3年程)だけです。

*旧約聖書と新約聖書の違いは?というと
  旧約=イエス様が生まれる前の出来事等
  新約=イエス様が生まれてからの出来事等

イエス様が生まれたのは紀元前7〜4年といわれています。
この頃、ユダヤはローマ帝国の支配下にありました。
ちなみにジュリアス・シーザーが殺されたのはBC44年、ローマ軍に破れた
クレオパトラが自殺し、エジプト王国が滅んだのがBC30年です。
つまり当時のユダヤは暗闇の中「待ち望む救世主」を待望していたといわれます。
15イエスはユダヤ教徒:2000/05/26(金) 20:13
キリスト教では神の子イエスも、ユダヤ教からすればただの人間だ。
それも何かうさん臭くて邪魔な男なのだ。だから殺されてしまう。
さて、ここを間違わないようにしたいのだが、キリスト教はイエスがつくった
ものではない。イエスの死後、イエスを救世主と信じる人たちによって作られた
宗教だ。ユダヤ教にすれば、当時のキリスト教は新興宗教、イエスを救世主とする
新約聖書などはキリスト教徒が勝手につくったものに過ぎないのだ。
ちなみにイエスは最後までユダヤ教徒だった。
16秦氏:2000/05/26(金) 20:17
>おーい!泰氏電波さん。早く来ておくんなまし。

はい、秦氏登場!
まず、イエスは神の子であり、人の子でも有ります。
イエス・キリストは姓名ではなくキリスト=メシア=救い主
救い主なるイエスと言う事です。
イエスと言う名は、ガブリエル天使(神の御言葉を運ぶ天使長)が
その名をイエスとつけなさいとマリヤに現れた様に、
明確に天から啓示された御名です。
イエスはヨハネ伝で「聖なる父。あなたがわたしに下さっているあなたの御名
の中に、彼らを保ってください。それはわたしたちと同様に、彼らが一つと
なるためです。」
と有る様に、父と子の御名がいっしょなのです、そう父の御名は イエス
子の御名も イエスなのです・・ 決して父の御名は エホバでもヤーウェ
でも有りません。
だから、イエスは全能なる神であり、神の御名なのです。

また、言葉(言葉は霊でありいのちである)が人となったと有る様に、
霊が人の子イエスとしてこの地上に来てくださいました。
だから、イエスの流された血は肉(塵)から流された血ではなく、
言葉(霊)から流された血なのです。ゆえに人間の霊の罪(原罪)を
完全に贖う事が出来るのです。

神は霊なりと有る様に、霊なる神が人としてこの地上に来てくださった
お方が イエス・キリストです。

また、神の子が現れたのは悪魔の仕業を滅ぼす為・・と有る様に

イエス・キリストの両面、即ち

イエス・キリスト=神の子→悪魔の仕業を滅ぼす。
イエス・キリスト=人の子→人を救う。

使徒行伝4章12節 この方(イエスキリスト)以外には、だれによっても
救いはありません。世界中でこの御名のほかは、私たちが救われるべき
名としては、どのような名も、人間に与えられていないからです。

その、イエスの弟子であるエルサレム教団の一団は東に進み、この
日本に定着した、それが吾が秦一族である。
そして、先に来ていたイスラエル10部族(天皇)の神社を
秦氏の神社にした。その時、天から現れたのが光の絶対神 イエスキリスト
ですが、それを天照大神として、ユダヤのカッバーラと共にこの日本に封印し
仕掛けたのです。ゆえに国旗日の丸は太陽神、天照大神ですが
その実は イエスキリストなのです。
日本人とユダヤ人の関係を指摘し、天照大神がイエスキリストではないか
といっても、多くの人はイエスキリストなど知らないといいつずけるに
ちがいない。自分とイエスキリストは無関係である、と。

しかし、新たなる時代の夜明けは、もうすぐそこにまで来ている。
その時、神によってこの日本に仕掛けられた封印が解かれ、
本物の写しと影である、天照大神 その実態はイエス・キリスト
と言う事を、日本民族は悟り、涙を流しながら悔い改め
イエス・キリストを信じるのです。

 http://www.seaple.icc.ne.jp/~jr1duf/
17名無しさん@1周年:2000/05/26(金) 20:18
イエスは弟子たちと各地を旅し、

宿代わりに民間人宅に押しかけ、脅し、飯を食い、ワインを浴びた。

乞食の集団である。押込み強盗団とも言う。

この事を弟子が善い様に書き換えたのが「新約聖書」である。
盗人猛々しいとはこのことである。
18>14:2000/05/26(金) 20:24
>*旧約聖書と新約聖書の違いは?というと
>   旧約=イエス様が生まれる前の出来事等
>   新約=イエス様が生まれてからの出来事等

「むぎ茶」と「ネオむぎ茶」のようなものか?
19名無しさん@1周年:2000/05/26(金) 20:29
>マタイによる福音書2章1〜17
イエスが誕生した時、三人の博士が贈り物をします。
 ガスパールは黄金=王様への贈り物
 メルキオールは乳香=神様への贈り物
 バルタザールは没薬=人間への贈り物

その博士たちの裏切りを知ったヘロデ王はベツレヘム付近に住んでいた2歳以下の
男の子を皆殺しにした。イエス様はエジプトへ逃げた為たすかりました。
20名無しさん@1周年:2000/05/26(金) 20:45
やっと来てくれましたね。泰氏さん。(^^)//" 拍手
日本の「君が代」は実は賛美歌ってことも。
過ぎ越しの血もいたるところにあるし。
おっもしろーい!!「ここが変だよ日本人!」出場決定。一緒に参加しますよ。

21名無しさん@1周年:2000/05/26(金) 20:56
>ルカによる福音書1章5〜39
マリヤの親戚(従姉妹という説も)のエリサベツも高齢だったが、子供が授かる
という神からの啓示を受ける。そして生まれた子はヨハネと名づけられ
約30年後にパプテスマのヨハネと呼ばれ、イエスに洗礼を施す。
22名無しさん@1周年:2000/05/26(金) 21:17
秦さんって、あのサイトの主催者なの?
それと、あのサイトって、ほんものの牧師が主催しているんだね(笑)
もしかして、教会の日曜礼拝で君が代を歌っていたりして。
23名無しさん@1周年:2000/05/26(金) 21:55
>おっもしろーい!!「ここが変だよ日本人!」出場決定。一緒に参加しますよ。

「あたまが変だよ宣教師!」
24秦氏:2000/05/26(金) 22:01
>教会の日曜礼拝で君が代を歌っていたりして。

誤解のなき様申し上げますが、
私は、神道を信じろとか、天照大神が神だとか、初詣に行け、などとは
決して言ってません。いや、むしろその逆、イエスキリスト以外に
救いは無し、イエスは神の子、救い主と硬く信じる熱心なクリスチャンです。
私のHPを良く読んでくだされば言わんとしている主旨は理解してもらえると
思います。
ただ、日ユ同祖論者であります。
本物から外れ、形骸化した神道の中に驚くべき古代イスラエルの共通点を見出し。
先進国で唯一キリスト教国にならない不思議な国、日本・・・…
そのくせ、正月には何かに捕り付かれたように初詣に行く日本人・・・…
どうも、その理由が失われしイスラエル10部族に有るのではないか…?

聖書預言を見ますならば、イエスの再臨の時期に失われしイルラエル10部族が
公になり、ユダヤ2部族と一つとなり、イスラエル12部族が完成します。

日本人が早く本物に目覚め、聖書は外国のものではなく、我々日本人と
なじみが深い親しみやすいものですよ・・それを通しイエスキリストを知る
きっかけになって欲しいと思い、豊橋の牧師の著書を牧師の許可(著作権の問題)
を得てHPを作り、UPしました。

25統一教会広報部:2000/05/26(金) 22:06
 真のお父様は「救援摂理の原理観」の中でイエス様について次のように説
き明かして下さっています。
 原理にふれたことのない方にはやや難解な箇所もありましょうが、結論と
して「イエス様はザカリヤの子供だった」という事です。
 もしこれらの内容に関して疑問点などございましたら、広報部または最寄
りの当教会までお問い合わせ下さい。その際、私どものWebサイトのMailペ
ージをご利用下さい。
 http://www.uc-japan.org/

 ヨセフと婚約したマリヤは、自分の身を通してメシヤが生まれるという
(ルカ一・31)ガブリエル天使長の驚くべきメッセージを受けました。処女
の立場で赤ん坊を身ごもれば、死ぬしかないという当時の規則でしたが、
「わたしは主のはしためです。お言葉どおりこの身に成りますように」と言
いながら、絶対信仰で神様のみ意(こころ)を受け止めました。

 マリヤは親族であり、尊敬される大祭司長のザカリヤに相談しました。ザ
カリヤの家庭では、その夫人のエリサベツが神様の能力によって、妊娠した
ヨハネを胎中に身ごもったまま、マリヤに対して「あなたは女の中で祝福さ
れたかた、あなたの胎の実も祝福されています。主の母上がわたしのところ
にきてくださるとは、何という光栄でしょう」(ルカ一・42〜43)
とイエス様の懐胎を証ししました。

 このようにして神様はマリヤとザカリヤとエリサベツをして、メシヤの誕
生を一番先に知らせました。彼らはイエス様によく侍(はべ)り、神様のみ
旨によく従わなければならない重大な使命をもった者たちでした。
ザカリヤ夫婦はマリヤを自分たちの家にとどまらせました。イエス様はザカ
リヤの家庭で懐胎しました。エリサベツとマリヤの間柄は母親側のいとこの
関係でしたが、摂理上では、姉(カイン)と妹(アベル)の関係でした。ザ
カリヤの前でエリサベツの助けを受けたマリヤは、レアとラケルがヤコブの
家庭で母子が一体になれなかったのを国家的基準でザカリヤ家庭を通して蕩
減する条件まで立てながら、イエス様を誕生させなければなりませんでした。
 歴史以来、初めて神様の息子の種、真の父となるべき種が、準備された母
の胎中にサタンの讒訴条件なく着地したのです。それによって、地上に初め
て、神様の初愛を独占することのできるひとり子が誕生するようになったの
です。
 当時の法によって、容認されるはずもなく、また、常識でも考えることの
できないことをマリヤが成し遂げなければなりませんでした。
三人が全部霊的に感動したし、神様から来た啓示に従い、それが神様のみ旨
であり、願いであることを無条件に信じ従わなければならなかったためでし
た。
 神様の息子はたとえ着地したといっても、サタンの世界の中で無事に育っ
てみ旨を成し遂げるためには、保護されるべき囲いが必要なのです。神様は
ザカリヤの家庭の三人にその基盤となってくれることを期待されました。三
人が神様の息子を保護し、侍ることにどのように専念し、どれだけ長い間一
つになったかについては、考えるべき点がたくさんあります。

聖書には「マリヤは、エリサベツのところに三か月ほど滞在してから、家に
帰った」(ルカ一・56)と記録してあります。その後、聖書で見る限り、マ
リヤとエリサベツとザカリヤは互いに行き来した記録がありません。ここか
らマリヤとイエス様の困難が始まります。ザカリヤ家庭は最後までイエス様
の囲いにならなければなりませんでした。

 少し過ぎて、ヨセフはマリヤが子供を妊娠した事実を知るようになります。
この時、彼の衝撃がどれほど大きかったでしょうか。愛する婚約者のマリヤ
が自分とは何の関係もない状態で、三か月間どこかへ行って帰ってきた時に
は子供を妊娠していたのですから、ヨセフがマリヤに、胎内にだれの赤ん坊
を身ごもっているのかを追及するのは当然なことでした。

 その時、もしマリヤが正直に話してしまったなら、どんなことが起こった
でしょうか。もし明らかにした場合には一族が滅亡するようになるのです。
ですから、マリヤはただ「聖霊によって懐胎した」とだけ話したのです。
 マリヤのおなかが膨らんできて、周囲の人たちも妊娠したことが分かるよ
うになりました。
その時、ヨセフが自分は知らないことだと言ったならば、また、どうなった
でしょうか。
ヨセフは神様の啓示を信じ、妊娠が自身の責任であると擁護した義人でした。
これによってマリヤは婚約期に妊娠したという嘲笑(ちょうしょう)は浴び
たとしても、石を受けて死ぬことはなかったのです。
26↑ということは:2000/05/26(金) 22:20
長文を要約すると>5だね。
27名無しさん@1周年:2000/05/26(金) 22:44
よって、イエス=悪魔の子 決定!!
28統一教会広報部:2000/05/26(金) 23:09
26、27さま

 イエス様に対してそこまでおっしゃるのはやや不敬に存じます。
 ただ、ご自分の力の至らなさを反省されているのは間違いないようで、
1998年5月22日、私どもは真のお父様を通じて、イエス様から
次のようなメッセージを受けとる事が許されました。
 ご参考にされるとよいかもしれません。
 なお、内容に関しての問い合わせを以下に示す本部でも承ります。
但し、その際、事前に電話連絡を頂ければ幸甚です。
 また、当本部の前にある愛美書店にもイエス様に関する書籍や資料を
多数取り揃えてございます。

  宗教法人 世界基督教統一神霊協会(日本統一教会)
  東京都渋谷区松濤1-1-2 TEL(03)3467-3181
 ※ 渋谷駅から歩いてゆき、東急デパートの右横を入ってゆく道沿いに
   あります。

イエス様が真の御父母様に捧げるメッセージ

 お父様にお捧げいたします。
 お父様!私はイエスと申します。足らない私をこれほどまでに愛してくださり、
これほどまでに心配してくださり、これほどまでに祈祷してくださり…。
今までに受けたところの恩恵だけでも至大なるものです。
それにもかかわらず、今回私の妻に過分なる立派な安息の場を下さいました。
いかにしてこの恩恵に報いましょうか。

 お父様!
 私の妻は私にとっては実に過分なる女性です。本当に、おそれ多いばかりです。
これから真の御父母様のみ旨に従って美しい家庭を築き、
私たちの生涯をお捧げいたします。そして、興進様によくお仕えし、
真の御父母様の方向と復帰摂理の前に熱心に祈祷して、努力いたします。
 そしてお父様!ここでのキリスト教の壁はとても膨大で、かつ閉ざされていました。
 しかし、地上の協助条件と同じ脈をつなぐことができるように、
興進様とキリスト教の壁を狭めてくださいました。
その霊的背景と基盤の上で私たちも懸命に努力いたします。
 イエスという名が、地上で常にあまりにも大きくクローズアップされており、
お父様の前に申し訳ない限りでございます。
 お父様!罪人(責任を果たせなかったこと)をお許しください。
いつかはお父様の恨が解けるはずです。
キリスト教徒に、霊界のイエスの惨めな姿が夢に現れる役事が起こることでしょう。

 お父様!本当にありがとうございます。私の妻を愛しています。
ありがとうございます。
 真の御父母様!万寿無彊をお祈り申し上げます。


  天上にて、ユダヤのベツレヘムで生まれたイエスより
                      ―1998.5.22.―
29名無しさん@1周年:2000/05/26(金) 23:17
復活したイエズスキリスト。神を「お父さん(アッバ)」と呼ぶお方。
この二つは重要。よって、イエス=神の子決定!!
30>28:2000/05/26(金) 23:20
大丈夫ですか?
3126>28:2000/05/26(金) 23:26
>東京都渋谷区松濤1-1-2 TEL(03)3467-3181

リカちゃん電話ですか?
32名無しさん@1周年:2000/05/26(金) 23:38
松涛って、カルトのこい溜めなんですか?
33>25:2000/05/26(金) 23:39
ザカリヤとエリサベツの息子が洗礼者ヨハネとなりますね。
そのヨハネは、イエズスについて、
マタイ3:11〜
わたしは、悔い改めに導くために、あなたたちに水で洗礼を授けているが、わたしの
後から来る方は、わたしよりも優れておられる。わたしは、その履物をお脱がせする
値打ちもない。その方は、聖霊と火であなたたちに洗礼をお授けになる。

と自ら自分の立場を明言しています。祭司ザカリヤの約束された息子でさえもこのように
認めるイエズスというお方は、どのようなお方でしょう?
マリアの子供はザカリヤとの間に身ごもった子供?神がそのような配慮をなさる訳は
ありません。どうして正式な結婚や祝福よりも、姦淫による子供が優れて世に生まれる
ことがあり得ますか?
イエズスを卑しめる言葉と信仰は、厳に慎み下さい。メチャメチャの統一教会の洗脳
知識から脱出されますように!
34?U?^Q:2000/05/26(金) 23:50
イエスさんは大好き。しかし28さん、なぜ普通の教会でなく
統一教会へいっちゃったんだろ。キリストさん泣いてるよ。
家庭内暴力おやじの言う事信じられるのかな。娘は脱会したし
むすこは自殺してんだよ。そんなおやじだぜ。
うちのおやじの方がずっといいやつだぜ。あんたの親父だって
ずっとまともなんじゃねーの?文なんかにだまされるな。
35>29:2000/05/26(金) 23:52
>復活したイエズスキリスト。神を「お父さん(アッバ)」と呼ぶお方。
あはははh、復活だって!
ヴィルスやバイ菌みたく培養液で増殖するのかな?

「アッバ」じゃなく「あっぱ、あっぱ、ぷっぷっぷっ」が正しくないか。
36>35:2000/05/27(土) 00:03
あなたは、小学生の方?中学生?
あなたの中身が、あなたの書き込みに投影されてるね。
「あっぱ、あっぱ、ぷっぷっぷっ」の感性は独特だけれど、
自分の中から出てくる感性よりも、そろそろ周囲の人を見習ってみたら?
本を読んだり考えたり、信念を持つことも人間には大切なんだよ。
大人になるにつれ、人と出会うにつれ、わかっていくよ。がんばってね、壊れない程度に!
37名無しさん@1周年:2000/05/27(土) 00:33
>34
>イエスさんは大好き。しかし28さん、なぜ普通の教会でなく
>統一教会へいっちゃったんだろ。キリストさん泣いてるよ。
役得にありつけるからではないのかな。普通の教会じゃ、そうもゆかないからね。

>36
>壊れない程度に!
もう十分に壊れている。アドバイスは無駄。
3835 > 36:2000/05/27(土) 00:46
>信念を持つことも人間には大切なんだよ。
神を信じて、イエスを信じて、聖書を信じて、信者を増やして、
後は何も考えなのだろ? 聖書の中身一つ説明も理解もしてないだろ?
何かというと、すぐ聖書をそのままコピペするだけの無能な奴等が全部だろ。
聖書の不完全な部分があれば、自分で書き補うぐらいの思考能力もないくせに。

信仰&宗教に「依存」することは「自立」してない証拠。
早く目覚めて、大人に、そして立派な人間になってね。
そうしないと社会に適応できない(少なくとも今の日本)まま氏んでしまうぞ。

>37 おまえもな!以下同文。
3936>35:2000/05/27(土) 01:25
君のいう「自立」の意味がわからないなあ。
君は、自分が完全に自立しているという錯覚してんじゃないのか?
人の信念を揶揄するその性格は、子供っぽくてあだになるという指摘だよ。

書き込みの内容が矛盾してるよ。
>神を信じて、イエスを信じて、聖書を信じて、信者を増やして、
>後は何も考えなのだろ?
 神を信じて、イエスを信じて、聖書を信じて、信者を増やすまで、出来るほど
考えられたらりっぱだよね。そういう人だろう?という君の指摘が、
>聖書の中身一つ説明も理解もしてないだろ?
 と続くんだ?さっぱり理解が出来ないよ、こっちは。

聖書が読めるなら、内容も少しはわかっているだろ?ヨハネの黙示録は、
明言していてわかりやすいので、ここに挙げておくけど、
ヨハネの黙示録22:18〜
この書物の預言の言葉を聞くすべての者に、わたしは証しする。これに付け加える者が
あれば、神はこの書物に書いてある災いをその者に加えられる。
また、この預言の書の言葉から何か取り去る者があれば、神は、この書物に書いてある
命の木と聖なる都から、その者が受ける分を取り除かれる。

とか、記載があるんだから、これを基準に守るのも当然だろ?思考能力が問題とか言うな!
宗教や信仰の無い文化はあるか?文明の荒廃は、これを否定するところから始まると思うぞ!!
何せ、人間は機械ではなくて生き物だからな、現象を物理や化学や生理学に還元できる問題
と、道徳や宗教までも持ち出さなきゃならないものもある。それで当たり前。
君だって、職に就いているならば、君を保証する人や信頼する人に囲まれて初めて活動ができて
いることを知っているだろ? ならば、宗教についても無視はもちろん非難するなどもっての他、
尊重しつつ問題点を真摯に指摘する姿勢がないと、何にもならないと思うが・・・どうだ?
4035>36:2000/05/27(土) 02:13
言葉の問題じゃないんだけど。あなたの考えてる「自立」は「孤立」と勘違いしてない?
もうちょっとわかりやすく答えてあげると、

「何でも神のせいにして、逃げるな!! 自分で考えろ!!その頭は飾りか?」

>神を信じて、イエスを信じて、聖書を信じて、信者を増やすまで、出来るほど
>考えられたらりっぱだよね。そういう人だろう?という君の指摘が、
>>聖書の中身一つ説明も理解もしてないだろ?

>何せ、人間は機械ではなくて生き物だからな、

もうちょっとわかりやすく答えてあげるね。
「マニュアル(聖書)以外のことが、何もできない無能ども!!」

> ヨハネの黙示録は、明言していてわかりやすいので、
わかりやすくない。
「あいまいで、どうとでも取れる内容である。黙示録というより官能小説である。」

>文明の荒廃は、これを否定するところから始まると思うぞ!!
逆だな。荒廃は異常な信念、宗教心からはじまる。

>君を保証する人や信頼する人に囲まれて初めて活動ができて
これは、宗教、信仰とはまったく別物。信頼と信仰をごっちゃにしてませんか?
信仰している共通の土台がなければ、信頼できないのであればそれは、
「異常な閉塞社会」と言う。

>問題点を真摯に指摘する姿勢がないと
最終的には「神」のせいにする人たち、「聖書」のせいにする人たちが、
まじめに非難 できてますか?
41名無しさん@1周年:2000/05/27(土) 07:49
>40
マニュアル(聖書)以外のことが、何もできない無能ども!!

あなたは信者が聖書を読んでそれでとどまりつづけているだけだとお考えのよう
です。しかし信者となれば聖書を通読しているうちにそれが土台となり
神の栄光をあらわす「輝きつづける人」と変わるのです。
>マタイによる福音書25章14〜 「タラントのたとえ話」タラント=能力
結論をいうと
@我々の能力、人生は神から与えられている。
A私達は神から与えられたものを神に対して忠実に生きていく
B地上における人生の時間、才能は一人一人ちがう
C他人をねたまない、卑下しない
D最後の審判の時に明らかにしなければならない。

他にもありますが、聖書を読んでとどまることはありえません。
最後に聖書の書かれた最大の目的2つあげます。
>テモテU3章15
また幼いときから聖書に親しみ、それが、キリスト・イエスに対する信仰によって
救いに至る知恵を、あなたに与えうる書物である
>テモテU3章16
聖書は、すべて神の霊感を受けてかかれたものであって、人を教え、戒め、
正しくし、義に導くのに有益である。
42名無しさん@1周年:2000/05/27(土) 08:05
統一教会の「原理」、知ってるよ。
クリスチャンからみると聖書を馬鹿にしてます。
イエス様がエリサベツの息子だと聖書のどの箇所にかかれていますか。
エリサベツの息子はヨハネ。そしてヨハネはイエス様に洗礼をしたのです。
それで洗礼ヨハネといいますが、統一教会は「洗礼」も否定しているのです。
そしてキリスト教は「原理」ではありません。「み言葉宗教」です。
もっと深い「霊感」をもった「みことば」です。心をこめて通読しましたか?
「原理」では旧約・新約を通読するのは困難でしょう。一部のみ言葉を利用して
いるにすぎません。可哀想なお方ですね。
43>41:2000/05/27(土) 08:59
>正しくし、義に導くのに有益である。
無益、害益のまちがいじゃ無い?

>結論をいうと
> @我々の能力、人生は神から与えられている。
> A私達は神から与えられたものを神に対して忠実に生きていく
> B地上における人生の時間、才能は一人一人ちがう
> C他人をねたまない、卑下しない
↑それが、思考停止の結論を表現してるの?

> D最後の審判の時に明らかにしなければならない。
いつ、自己否定(神の否定)をするのかな?
44>41:2000/05/27(土) 09:04
> @我々の能力、人生は神から与えられている。
乞食根性の最たるもの。
45名無しさん@1周年:2000/05/27(土) 10:11
      ι个@`\
        | | |  / \
         | | |  / 入 \
        ヽ ヽ///_  ー-ゝ
         /.^ ⌒  \\
      /八 ヽ ヽ ヽヽヽ \
      ( 八\从从从ヘヘ | |
     ( (ヽ´ _  O ` ヽ∂)||
       人 ´ "   ノノノ | |  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ) .)/ ⌒  ゚ 、_ /( ( ( < バイブル(聖書)より
  ( (  |   ヽ   | ) ) )  |  バイブがいいわ〜
  ) )  //      __ \ ( (  \________
    / ̄         ヽ) )
   0     /        |( (
   \_// O   γ  /) )
   /    \___//   / (
   /        /  /
   |        /  / (
  /      _/|  / )
46名無しさん@1周年:2000/05/27(土) 10:14
テーマからそれてすみません。
聖書は普通の本ではないことは確かです。>43

@ゲーテ
私が獄につながれ、ただ一冊の本を持ちこむことを許されるとしたら、私は
聖書を選ぶ
@リンカーン
聖書は、神が人間に賜った最もすばらしい賜物である。人間にとって望ましいもの
はすべて聖書に含まれている。
@ガンジー
私の生涯に最も深い影響を与えた書物は聖書である。
47名無しさん@1周年:2000/05/27(土) 10:21
@カント
聖書の存在は、人類がかつて経験したうちで最も大きい恵みである。
@ルター
聖書は古いものでもなければ、新しいものでもない。聖書は永遠のものである。
@ニュートン
いかなる世界の歴史におけるよりも、聖書の中にはより確かな真理が存在する。
@T.ルーズベルト
聖書を教えないような単なる教育は、無責任な人に鉄砲を渡すようなものである。
48名無しさん@1周年:2000/05/27(土) 11:39
横からごめん。
否定する人に、きっかけ以上のものを与える必要はないと思う。
パウロやアウグスティヌスの例が示すように、元がどうであれ
信じる人というのは最後には信仰にいたるものだと思うので。
49名無しさん@1周年:2000/05/27(土) 12:22
イエス=キリストはいいました。
>はっきり言っておく。わたしの言葉を聞いて、わたしをお遣わしになった方を
信じる者は、永遠の命を得、また、裁かれることなく、死から命へと移っている。
…ヨハネによる福音書5:24

  
50名無しさん@1周年:2000/05/27(土) 12:36

3:1 私たちが神の子どもと呼ばれるために、・・事実、いま私たちは神の子どもです。・・御父はどんなにすばらしい愛を与えてくださったことでしょう。世が私たちを知らないのは、御父を知らないからです。
3:2 愛する者たち。私たちは、今すでに神の子どもです。後の状態はまだ明らかにされていません。しかし、キリストが現われたなら、私たちはキリストに似た者となることがわかっています。なぜならそのとき、私たちはキリストのありのままの姿を見るからです。
3:3 キリストに対するこの望みをいだく者はみな、キリストが清くあられるように、自分を清くします。
3:4 罪を犯している者はみな、不法を行なっているのです。罪とは律法に逆らうことなのです。
3:5 キリストが現われたのは罪を取り除くためであったことを、あなたがたは知っています。キリストには何の罪もありません。
3:6 だれでもキリストのうちにとどまる者は、罪のうちを歩みません。罪のうちを歩む者はだれも、キリストを見てもいないし、知ってもいないのです。
3:7 子どもたちよ。だれにも惑わされてはいけません。義を行なう者は、キリストが正しくあられるのと同じように正しいのです。
3:8 罪のうちを歩む者は、悪魔から出た者です。悪魔は初めから罪を犯しているからです。神の子が現われたのは、悪魔のしわざを打ちこわすためです。
3:9 だれでも神から生まれた者は、罪のうちを歩みません。なぜなら、神の種がその人のうちにとどまっているからです。その人は神から生まれたので、罪のうちを歩むことができないのです。
3:10 そのことによって、神の子どもと悪魔の子どもとの区別がはっきりします。義を行なわない者はだれも、神から出た者ではありません。兄弟を愛さない者もそうです。
3:11 互いに愛し合うべきであるということは、あなたがたが初めから聞いている教えです。
3:12 カインのようであってはいけません。彼は悪い者から出た者で、兄弟を殺しました。なぜ兄弟を殺したのでしょう。自分の行ないは悪く、兄弟の行ないは正しかったからです。
3:13 兄弟たち。世があなたがたを憎んでも、驚いてはいけません。

3:14 私たちは、自分が死からいのちに移ったことを知っています。それは、兄弟を愛しているからです。愛さない者は、死のうちにとどまっているのです。
3:15 兄弟を憎む者はみな、人殺しです。いうまでもなく、だれでも人を殺す者のうちに、永遠のいのちがとどまっていることはないのです。
3:16 キリストは、私たちのために、ご自分のいのちをお捨てになりました。それによって私たちに愛がわかったのです。ですから私たちは、兄弟のために、いのちを捨てるべきです。
3:17 世の富を持ちながら、兄弟が困っているのを見ても、あわれみの心を閉ざすような者に、どうして神の愛がとどまっているでしょう。
3:18 子どもたちよ。私たちは、ことばや口先だけで愛することをせず、行ないと真実をもって愛そうではありませんか。
3:19 それによって、私たちは、自分が真理に属するものであることを知り、そして、神の御前に心を安らかにされるのです。
3:20 たとい自分の心が責めてもです。なぜなら、神は私たちの心よりも大きく、そして何もかもご存じだからです。
3:21 愛する者たち。もし自分の心に責められなければ、大胆に神の御前に出ることができ、
3:22 また求めるものは何でも神からいただくことができます。なぜなら、私たちが神の命令を守り、神に喜ばれることを行なっているからです。
3:23 神の命令とは、私たちが御子イエス・キリストの御名を信じ、キリストが命じられたとおりに、私たちが互いに愛し合うことです。
3:24 神の命令を守る者は神のうちにおり、神もまたその人のうちにおられます。神が私たちのうちにおられるということは、神が私たちに与えてくださった御霊によって知るのです。
51みのもんた:2000/05/27(土) 13:24
いいですか。ラスト・アンサーですか?
5239>40:2000/05/27(土) 13:49
君は、宗教心というものを否定してるみたいだね。じゃあね、簡単なことだとは思うけれど、
手始めに、人間が突き詰めようとしてきた次のような神への探求の各点を君の立場から論駁してくれ!

@この世のものは自分を初め、みな有限であり、変化するということから、それらがもっとも
 根元的なものではないこと、したがって、ほかのものに依存しているということ。

A前自然界に素晴らしい秩序が見られ、またそのうちに偉大な目的性が、特に、生物界に現れて
 いることから、知恵をもつ絶対者が存在するということ。

Bすべての人々に同じように良心の声があり、それを無視する事はできず、このような良心がある
 という事実は、人間が人間以上の法に服しているということ。

C人間は全て、心のうちに自分のはかなさを体験して、永遠、無限なるものへのあこがれを感じ、
 人の心がその永遠に無限なものにおいてのみ、いこいを得るということ。
53訂正:2000/05/27(土) 13:51
A前自然界→全自然界
(他に間違いがあったら、教えて下さい。)
54名無しさん@1周年:2000/05/27(土) 21:04
52>イエース、イエース! 宗教心は人間ならば絶対にある!
ひとつも否定できません。どう思われますか?>39
55>54:2000/05/27(土) 22:40
52を勝手に名乗らないで下さいね。
一つも否定できないはずは無いと思います。
宗教心を否定する方は、それなりに考えをお持ちだと思います・・・
それを聞いてみたいだけで、質問が答えになっていると自負してはおりません。
40さんには是非回答を願いたいです。

56マジレスでいってみよう:2000/05/28(日) 02:43
40じゃないけどさ
>(1)(マックなのさ)
その通り。しかし、全てのものの相互依存、諸行無常(?)で事足りる。
全てのものが有限ということから、それらが全て無限者・絶対者に依存しているということにはならない

>(2)
これはこれ自体でも正しいとは言えないと思う。
森羅万象の秩序から、その秩序を作った者がいるとか何とか導くのは単なる人間的な類推でありうる。
森羅万象が秩序立っているというのも、単に人間の側からの思いこみかもしれない。

>(3)
これは明白に間違っている、少なくとも絶対正しいとは言えない、と思う。
まず、「全ての人に同じように」というのが独断。本当にそうなのか?という疑問は少なくとも成り立つ
そして、良心の声があるとしても、そこから人間以上の法の存在を導くのは飛躍。

>(4)
人間のはかなさを実感する人は少なくないだろうが(多くもないかもしれない)
そこから無限なものへの憧憬が生じ、それ「だけ」によって慰めを得られるか、と言われれば疑問。

総じて、絶対者に御登場願わなくても結構、ということは少なくともあり得なくはないと思います

ああマジレスはつかれる…
57名無しさん@1周年:2000/05/28(日) 03:19
西暦元年   :イエスの生まれた年(0歳)
西暦2000年:イエス、1999歳
58名無しさん@1周年:2000/06/02(金) 20:05
age
59名無しさん:2000/06/02(金) 20:20
イエスは、70歳位の頃、老衰かなんかで死んだ。
6052>56:2000/06/02(金) 23:22
56さんは「私は、そこまで突き詰めて考えないから、宗教心そのものについてはどうでもいい。」
そういう、ご意見のようですね。
後は、40さんのお返事を待って、今度は自分が考えを述べたいと思います。
自分はすっかり、レスをし忘れていました。「マジレスでいってみよう」さんごめんなさい。
61名無しさん@1周年:2000/06/03(土) 02:45
56ですが
「突き詰めが足りない」と言われれば「そんなことはない!俺は突き詰めている!」と言い返す
自信はないが、「突き詰めれば自然と神に至る」ってことも絶対に言えるってもんでもないと思うな
特にキリスト教の言うところの神に至るとかそれが最高だって言われると、
(実は宗教学者にそういう研究をしている人間がいて閉口するんだなこれが…)
そうかな?と思う

「どうでもいい」のかどうかはよく分からないが、
宗教心ってのは結果としてどうでもいいような形のものになっていくような気はする
「神よ!神よ!」ってのに至るってのは、何かおかしいという気が、
かえって何か違う方向に行っているような気が、少なくとも俺はする

なんて言うと、カッと来て言い返されそうだが、
あくまでも俺の個人的な宗教観ってのはそういうものだってことで、
別にキリスト教もなにも俺は否定しないよ(おかしなカルトは別だが)
俺はそういう世界には入っていけないと思う、と言うだけのこと

「可哀想な人だ」とか言われるかもしれないけど、どうなんだろうね、可哀想なんだろうかね?
俺にはよく分からん
62名無しさん@1周年:2000/06/03(土) 07:39
『イエス・キリストは朝鮮人だった!』て本、ださないの?>平和神軍さん (^^)
63名無しさん@1周年:2000/06/03(土) 15:47
韓国人だけじゃないけど、南米やアメリカの黒人の神学者が描くイエス=キリスト
には、アイデンティティが感じられるけど、日本の場合はどうもバタ臭くていけ
ない。ただ田川健三だけはスゴイと思うけど。
64名無しさん@1周年:2000/06/03(土) 17:07
日本人の西洋コンプレックスが出ているんじゃないの?
英語の聖書読んで得意になっている連中とかもいるじゃない

確かにアメリカの黒人には「イエスは黒人だ」って言うのもいるな
もちろん本当に黒人だったという意味じゃないだろうけど。大体それじゃトンデモだ
65毒笑:2000/06/03(土) 19:56
キリストとは、神を作る詐欺師!
もしくは誇大妄想狂

どちらにしろ、まともな人間ではない
66名無しさん@1周年:2000/06/03(土) 20:51
今で言う、気孔師じゃないのよさ。
んでもって、今で言う新興宗教の教祖。
67氏子24:2000/06/03(土) 23:47
史実としてイエスは、自分をキリストとは思ってなかったでしょ。
そこら辺が、昨今の詐欺師や教祖とは違うとこです。
68名無しさん@1周年:2000/06/04(日) 01:51
単なる政治的扇動家という説もあるね

どっちにしろあとからの連中がごてごて色んなものくっつけすぎ。
ただの人ってとこから捉えなおそうや
まぁ「キリストその人そのものに帰ろう」とか言う連中もろくな所ないけどな…頭痛ぁ
6940>52:2000/06/04(日) 09:13
いやー、亀レスすまん。2chは広くて別の板であそんでた。
58のageは52かな? ま、どうでもいいけど。

さてと、>宗教心というものを否定してるみたいだね。
宗教心は否定してません。「視野狭窄の狂気集団」を否定しているだけです。
考え方の一つとしてはみとめています(最低限)。

(1) 「物質やエネルギー(測定できないものは除く)は相互に影響及ぼしている。」
これをわざわざ論駁する必要があるの?そのまんまでしょ。
”有限”って、時間or空間 両方?
 まさか「神の意識」とか言ってミョウチクリンな話をもちだすか〜〜。

(2) >知恵をもつ絶対者が存在するということ。
これは「大間違い(勘違いとも言う)!!!」絶対者は必要ない。
 むしろ絶対者観は思考停止の元凶のため邪魔。

(3)「"良心"は絶対ではない」すなわち「キリスト教徒の良心だけではない!」
10人いれば10通りの良心がある。状況が変わればさらに100通り。
 それ以前に”良心”って何?見方を変えると”鳥”でも持っているよ。
 あのね、「利己的な遺伝子」の話はチョットは知っているよね?(古い話だし、否定説もあるけど)

(4) >人の心がその永遠に無限なものにおいてのみ、いこいを得るということ。
 「無い!」
少なくとも、おいらは憩いは(まったく)^3感じられない。
「わび、さび」って知ってますか?(おいらも、人に説明できるほど知らないけど...)
 有限ではかなくても、ぜんぜん平気だよ〜ん。

 >永遠、無限なるものへのあこがれを感じ、
といいながら、遺伝子治療は否定するからキリスト教徒の考えは矛盾だらけで呆れ果てる。
 「遺伝子操作で命を得ること」は「神への冒涜」ですよね?

(^_^;    ← これが何に見えます?

多分、考え方はあんたと根本的にズレテいるはず。
後でよく見ると、56と答えが似てしまった。これも絶対者の力か?(大笑)
70名無しさん@1周年:2000/06/04(日) 12:01
絶対者偉大なり!!

ま、根本的に考え方がずれている者同志の間でもこうしてそう悪くないやりとりができてる
(と思うけど)のも神の加護かもね
たしかに、こういう時は「単なる偶然だよ」というよりも何かちょっと気分的に豊かになる
ような気がしないでもないと思うが錯覚かもしれないようするにようわからん

とりあえず、
ああありがたや
オマエモナー
71名無しさん@1周年:2000/06/05(月) 00:08
イエスがキリスト教を開いたわけじゃないからね。
7240>52:2000/06/05(月) 15:31
あ、一つ聞き忘れた。
”マルコによる福音の最終章”を教えてくれ。(w
73名無しさん@1周年:2000/06/05(月) 23:01
イエスキリストはゾンビですか?
74名無しさん@1周年:2000/06/06(火) 01:43
デスメタルの歌詞じゃないんだから(稿
7540>56.69:2000/06/06(火) 20:32
まず、レスありがとう。それで、感想は二人とも宗教心を否定していない点があるので
ホッとした。実は、種を明かせば、質問の4つの項目は「カトリック要理」の記述から
転載したもの。わかりやすく深い洞察と思われたのでこれをたたき台に出してみた。

否定が前提にあって、その理由を論理に求めていたのならば、本格的に論戦しなきゃなら
ないなあ、等とちょっとこっちは構えていた。

君たちの言い分では、「神」が日常に登場しなくても生きる上で困らないというのが主旨の
ようだ。それだと人間が何で進歩したのかとか進歩の原動力は何かというのは「謎のまま」
受け取る姿勢なのだと思う。私の場合は、原因や目的に対して神を当てはめて想定ししたり
する。つまり、人は聖人になることや完全になることを目指していると捉えるんだ。
この辺は、宗教心に対する捉え方に相違があるだけで、人間の宗教心を肯定と否定に分けた
対立軸ではない。まっ、そういうわけでこの問題はこっちもムキになって論議する必要は無いと見た。
                   もし細部の議論は必要なら指摘してくれ!

>72
マルコの最終章は16章だが、どの部分が指摘の点なのかな?私はよくわからない。
76↑75は39.52です:2000/06/08(木) 01:06
訂正です。40さん、ごめん。
77文ヤリ*ン鮮明:2000/06/10(土) 01:15
http://www.aptf.gr.jp/kokunai/9911/campain.html

これってジョークですよね!?>統一教会広報部さん

>若い人々は性をとても軽く扱っている。
   文先生は性を・・の間違いでしょう?

>もしエイズになってしまったらもっと自分の
> プライバシーが困ってしまいます。
ヲヒ、困るのは自分の命だろーがよ。死んだらプライバシーもヘチマもねーだろ、バカ。
78>75:2000/06/10(土) 02:28
僕は72ではないが、古い写本ではマルコ16章は8節で終わっており、
9節以降は元からなかったか、今知られている9節以降とは違う記述が
あったと言われているので、それについて聞いているのでしょう。 
79氏子24:2000/06/10(土) 03:56
写本による違いってなんか問題あるんですか?
古い本なので当たり前のように思うんですけど・・・。
素人は写本による違うことを知っていればそれで十分と思うが?
8075>78:2000/06/10(土) 06:34
仰るとおり、旧ラテン語訳のある写本は、8節までと短い補遺を伴って
終わっている。
若干のギリシャ語写本と、古代訳写本は20節に至る長い補遺をつけている。
つまり、「マルコによる短いエンディング」と「長いエンディング」として
区別があるようだ。
復活とその後の記述は、マルコ16章全体が他の福音書の記述と重なり合う。
とりわけ、突飛な内容が記されているとは私は思わない。
だから、私は72さんの言うことが何なのかよくわからない。
8178:2000/06/10(土) 07:06
72氏は「キリスト教信じてるなんて馬鹿じゃン」という感じのスタンスなので、
キリスト教の根拠となる聖書の不確実さ、それが実際には加筆や修正を経て
来ている事実を指摘してぐらつかせたいのだと思います。
マルコが8節で終わっていたとしたら、イエスは弟子達に顕現しなかった
事をマルコが示唆していると考えられます。復活を告げた使者は女達に
それを伝えるように言いますが、女達は恐怖のあまり誰にもその事を
言わなかったとなっていますから。
82名無しさん@1周年:2000/06/10(土) 10:30
72は、フランスの聖書学者トロクメの13章終了説のことを言っている
のかも。14章以下は、後に付加されたいう有力説のことだけど。
つまり最古の福音書には、受難復活物語が欠けていたということ。

>78
8節で終わってても、7節でガリラヤでの顕現が予告されている。
マルコにはガリラヤVSエルサレムの構図が強く、ガリラヤに好意的な
マルコが、顕現はエルサレムではなくガリラヤでおこるとするのは却って
筋が通っているように思える。それに9節以下の用語や文法に
マルコ全体とは一致しない個所がいくつも含まれていること等も
指摘されていますよ。
83>81:2000/06/10(土) 11:37
その部分は、あなたの方に誤認がある。
旧ラテン語訳の写本には、8節の終わりまでの記述と、次の記述を加えたものが元の写本の記載らしい。
“婦人たちは、命じられたことを全部かいつまんで、ベトロと仲間の人たちとに告げた。
その後、イエズスご自身、彼らを通して、聖なる朽ちることのない、永遠の救いのおとずれ
を、日の出る所から日の沈む所まで送られた。”(新約聖書 フランシスコ会訳注)
8483訂正。l2:2000/06/10(土) 11:58
旧ラテン語訳の写本は8節の終わりまでの記述と、次の記述を加えたもので、それが元の写本の記載らしい。
85名無しさん@1周年:2000/06/12(月) 22:15
あげます
86名無しさん@1周年:2000/06/13(火) 00:47
>このスレッドを読んでいると、日本に来た外国人が
「日本にはキリスト教徒はいない」と言っているらしいのを
なるほどな、思えてくる。
87名無しさん@1周年:2000/06/14(水) 13:00
天国での問答(寓話)

あるキリスト教徒が死に、雲の天国を上って天国の門に着いた。
背中に翼を持つ門番が近寄ってきた。門番が口を開く。
門番:「お前は、生前イエスキリストを神の子として信じ、その
御旨に従って立派な信者として生活したか」
教徒:「はい。もちろんです。日曜度に礼拝を欠かしませんでし
たし、死ぬときも司祭が太鼓判を押して送り出してくれました」
門番:「そうか。それは感心だな。ところで、お前はこの本を読んだ
ことがあるか」(と、バーバラ・スィーリングの「イエスのミステリ
ー」を示した)
教徒:「いえ。そういう類の本は教会では薦められませんし...とに
かく司祭の言葉を固く信じていましたので...」
門番:「なんだ、読んでいないのか。この本には、イエスはただの
人間で、復活もなかったと書いてあるぞ。」
教徒:「えっ、それは本当なんですか?嘘なんですか?教えてくだ
さい」
門番:「それを聞いてどうするのだ。おまえはそれが嘘でもイエス
を信頼する気があるのか?それがすべての答えだ。早く答えよ。」
教徒:「一度、その本を勉強してから答えます。一日間のご猶予を」
門番:「おまえは、司祭が言うことを鵜呑みにして信仰をしてきた
のか。愚か者よ。十字架の栄光の分け前に預かろうと集まってきた
ハイエナめ」
(門番はたちまちイエスの姿に変わり、涙を溜めてこういった)
イエス:「おまえは本心から私を愛していなかった。すべてを捨てて
私に従えと言っておいたではないか...。自分に都合のよい盲信をして
私が喜ぶとでも思っていたのか...。私を盲信でしか信頼できないとは」
キリスト教徒は光景が次第に揺らぎ、天国の門もイエスの姿もやがて
雲の中に消えていくのを、呆然と眺めていた。
88名無しさん@1周年:2000/06/14(水) 13:13
>88
イエスは手品師だった、っうこと?
8987:2000/06/14(水) 13:23
まあ、「手品師としてのイエス」を信じているキリスト教徒が
ほとんどということです。ちょっとはずれたな>88さん

手品師が、十字架芸でもって自分達の罪を全部帳消しにする
マジックをやるのを、固唾を飲んで見ているということです。
イエスの生き方に共感して、信仰を貫く人はまれですね。

処女懐胎や復活がなくても、イエスの生き方に感動して、
すべてをなげうって従う人が本当のキリスト教徒だと
思うね。
90聖書は警告!!:2000/06/14(水) 13:30
Tテモテ4:7前後

4:1 しかし、“霊”は次のように明確に告げておられます。終わりの時には、惑わす霊と、悪霊どもの教えとに心を奪われ、信仰から脱落する者がいます。

4:2 このことは、偽りを語る者たちの偽善によって引き起こされるのです。彼らは自分の良心に焼き印を押されており、

4:3 結婚を禁じたり、ある種の食物を断つことを命じたりします。しかし、この食物は、信仰を持ち、真理を認識した人たちが感謝して食べるようにと、神がお造りになったものです。

4:4 というのは、神がお造りになったものはすべて良いものであり、感謝して受けるならば、何一つ捨てるものはないからです。

4:5 神の言葉と祈りとによって聖なるものとされるのです。

4:6 これらのことを兄弟たちに教えるならば、あなたは、信仰の言葉とあなたが守ってきた善い教えの言葉とに養われて、キリスト・イエスの立派な奉仕者になります。

4:7 俗悪で愚にもつかない作り話は退けなさい。信心のために自分を鍛えなさい。

4:8 体の鍛練も多少は役に立ちますが、信心は、この世と来るべき世での命を約束するので、すべての点で益となるからです。

4:9 この言葉は真実であり、そのまま受け入れるに値します。
9189>90:2000/06/14(水) 16:14
イエスの生き方でなくて、十字架上の死と復活に「たかる」
ことを教えた張本人のパウロの言葉では、説得力がないな。

>4:7 俗悪で愚にもつかない作り話は退けなさい。信心の
ために自分を鍛えなさい。

とは言っても、歴史的考証によって学問的に裏付けられた
現代聖書学の知識を「俗悪で愚にもつかない作り話」だと
否定するつもりじゃないでしょうな?
92koutarou:2000/06/15(木) 12:01
イエスについて議論するなら、それを広めるために、異教徒として、
滅ぼされた、インカ帝国や、奴隷商人の事を論じて欲しい。
それと、キリストや、キリスト教が無縁だと言うなら、麻原さんと
サリン事件は無関係と言う事になる。イエスの教えのどこかに原因
が有ると思うので。
9390>91:2000/06/15(木) 13:07
87の寓話が、「俗悪で愚にもつかない作り話」だ。
学問的に確からしいものは受け入れるけれど、あなたはまだ
それらしき「現代聖書学」の知識を参照も引用もなさってない。
あなたの問いは脈絡を無視していて話にならない。
94名無しさん@1周年:2000/06/15(木) 13:29
95名無しさん@1周年:2000/06/15(木) 13:36
「イエスのミステリー」バーバラ・スィーリング著、高尾利数訳、NHK出版1993年
「失われた福音書Q」バートン・L・マック著、泰剛平訳、青土社1994年
96名無しさん@1周年:2000/06/15(木) 13:58
イエスは十字架の上では死ななかった。彼は毒の効力から回復し、
友人達に墓から助け出され、ローマに到着するまでともにおり、
AD64年現在まだそこにいた。
これは憶測でなく、ペシェルの方法によってテクストを読むこと
から得られる結果なのである。その根本的仮説は、超自然的
なことは何も起こらなかったし、幻もなかったということで
ある。そういうものは「赤子」のための虚構である。イエス
が後に「使徒言行録」に記録されているように、ペトロや
パウロに「幻」のうちに「現れた」とき、それは現実の血や
肉を持ったイエスだったのであり、彼に仕える聖務者たちと
ともに聴衆を前にしていたのである。
........
新訳聖書の残りの部分は、復活がキリスト教の中心的出来事
であるといういかなる主張をも支持していない。
........
新訳聖書の二流の著者たち、たとえばヤコブやユダは、復活
を語っていないし、ヨハネの手紙ではそれは明示的ではない。
最近発見された「フィリポの福音書」には、それを否定する
と見られる一節がある。「主が最初に死に、それから立ち上
がったという者は誤っている。なぜなら主はまず立ち上がり、
それから死んだのだから」
他の新しく発見されたグノーシス主義文書のいくつかでは、
イエスが本当には十字架上で死んだのではなく、別な者が
彼の代わりに死んだのだという有名な仮現論的伝承が反映
されている。
.......
キリスト教の歴史を通じて、復活は信仰のまさに中軸として
は扱われてこなかった。そうした考えは近代になってから
展開されたものである。信仰のための証拠が要求されるよう
になった啓蒙主義以来、キリスト教徒たちは、自らの信仰の
ための証拠を、科学のカテゴリーを用いながら、発見しよう
としてきたのである。一定の根本的な、事実に基礎を持つ
信仰箇条というものがあると主張するファンダメンタリズム
は、20世紀の産物なのである。

(「イエスのミステリー」25.失敗した死より抜粋)
97名無しさん@1周年:2000/06/15(木) 16:47
>96
楽しい?
9896=87>97:2000/06/16(金) 08:44
まあ、新真実が出る度にビクビクするような信仰など、本物では
ありえないということが言いたかっただけです。他意はありません。

私はイエスの正しさを信じています。それは贖罪の死や復活の故で
はなく、教えそのものが正しいと信じるからです。ですから、パウロ
の「イエスが一言も言っていなかったような、聞いていて歯の浮く
ような空約束や盲信の勧め」に出会う度、吐き気を催します。
9990.93>96.98:2000/06/16(金) 09:11
「復活」は新約聖書の福音書の中心でもあります。
これを否定してもキリスト教は導かれません。
なぜ、復活が重要なのか?それは、人間か人間を
越えない者に自分の命を任せることが出来ないという
事実です。復活によって、ついに超人間的な生命を
得た、イエズスとその教えの確かさに対して信者は
すべてをなげうつことが出来ます。
 イエズスは、観念ではなく、人を愛することを教え
導いています。「生きる」とは本質的に個体とその環境との
相互作用であり、本来は虚飾や偽りのない全人的な
交わりの中に見いだされると言うのは一つの見方でしか
ないかもしれませんが、大事な観点です。
 愛が「アガペー」であり、隣人愛であるとすれば、
それが全うされている所にはイエズスを主とする者達の
集まりである。そういう真実が、イエズスを信じる者の
間にはあるのです。
 あなたの意見には、作り上げる者の誠実さよりも、
偽りを持ち込み、内部から空洞化させる悪質な倫理観、
宗教観が見え隠れしております。あなたの挙げている
引用の内容は事実よりも憶測を中心とした著作物に見えます。
まず事実が羅列されそれを学者ごとにどのような判断や
見方がなされているのかをこちらは知りたいのであって、
あなたの信奉するトンデモ作家を列挙してもらいたいのでは
ありません。あなたの対応はナンセンスでついていけません。
私のレスも、このレス限りで終了させていただきます。
                 ご了承下さい。>98
10099お詫び:2000/06/16(金) 09:16
見直しを行いませんで、日本語が不適切なところがあります。
お許し下さい。
101名無しさん@1周年:2000/06/16(金) 09:25
>新真実が出る度
93さんではないけど、スィーリングもマックも現代聖書学から見ると
かなり周辺に位置する人達。スィーリングに至っては真っ当な学者から
は相手にされていない。独創的な発想は確かに必要だと思うけど、彼ら
が相手にされていないのは、別に彼らが言っていることが脅威である
からではなく(彼らと似たようなことを言う人々は古代からいた)、学問
として問題が多すぎるから。別に何を信じてもかまわないが、そういう
非常に問題の多い学説だけを信じて正統な現代聖書学に基づいた正統
教会をこき下ろしても、せいぜい無視されるか馬鹿にされるだけ。
叩きたいなら、まず正統な現代聖書学者のものを虚心坦懐に学んでから
にしたほうがいいと思う。あの2冊だけを引用して叩こうとしても、
それは無理だと思う。まっとうな聖書学者であれを「新真実」である
と思うひとなどひとりもいないのだから。

102>95:2000/06/16(金) 11:32
マックはちょい偏りぎみ。想像に頼る部分が多い。通説を無視して
いる部分がある(ルカの年代を従来の90年代に対する反論もなく
いきなり120年ころにずらしたり)。
スフィーリングは「と」でしょ。
個人的にはマックとスフィーリングをいっしょくたにするなと言いたい。
マックの「失われた福音書Q」「誰が新約聖書を書いたのか」は面白いと思う。
103名無しさん@1周年:2000/06/16(金) 11:35
http://www.pbs.org/wgbh/pages/frontline/shows/religion/

ここなんか、なかなか面白いかも。英語だけど。
10498>99、101:2000/06/16(金) 11:59
別にスィーリングの説が正しいと断言はしませんよ。2000年も
経過してしまった今、真実は闇の中なんだから。それは、これ
まで「真実だ」と信じられてきた福音書の方だって同じこと
です。

私は「復活」が本当であったかどうかを問題にするつもりは
ありません。ただ、問いかけているんですよ。イエスが超人
だったからイエスの言うことを信じるんですかと。イエスが
仮に人間だったら、あなた方はキリスト教を捨てるのですかと。

イエスが超人だから信仰するという人では、以下の聖句に
こめられたイエスの気持ちなど理解できますまい。

「よこしまで神に背いた時代の者たちはしるしを欲しがる
が、神はヨナのしるしのほかには、しるしをお示しになら
ない」(マタイ、16:4)

あなたがたは、「復活」をイエスのしるしとして求めている。
私がイエスなら、「信仰薄き者よ」と涙を流すね。
105横やり失礼!:2000/06/16(金) 12:24
>104
 あなたは、ヨナ書すら読んでないの?
短い物語だから、読んでみな!あなた自身、自分が何を主張しているのか
わかっていないことがわかるよ!!

新約では、あなたのような人は、次のように指摘されるかも。
Tテモテ
1:6 ある人々はこれらのものからそれて、無益な議論の中に迷い込みました。
1:7 彼らは、自分の言っていることも主張している事柄についても理解して
           いないのに、律法の教師でありたいと思っています。
106104>105:2000/06/16(金) 12:46
それなら、ヨナの「三日三晩」というのが、イエスが
復活するまでの「三日三晩」を暗示しているということ
を証明してください。本当に「三日三晩」で復活したか、
目撃者の証明もあいまいだ。墓が空になっていただけの
話。それと、私はパウロの言うことなどは全然信用して
いないので、パウロを引用されても痛くも痒くもない。

そんな理屈をこねてずに、早く質問に答えて欲しい。
あなたはイエスが人間で、復活がなかったとしてもイエス
の教えについていきますか?
先ほどから、門番がしびれを斬らして待っているよ。
イエス様だって、耳をそばだてて聞いて居られるよ。
107横やり失礼!:2000/06/16(金) 13:06
>こめられたイエスの気持ちなど理解できますまい。

>「よこしまで神に背いた時代の者たちはしるしを欲しがる
>が、神はヨナのしるしのほかには、しるしをお示しになら
>ない」(マタイ、16:4)

この引用が君の無知をさらけ出していたから私は指摘したまで。
イエスの気持ちをくみ取っていないのは、紛れもなくあなたの方。
              熱くなってデタラメな返答しなさんな!
「復活」が無ければ、昇天もないし、その後の聖霊降臨の事実に対する整合性が取れなくなる。
また、イエズス様はご自分の「しるし」についてイエズスはヨナの徴を挙げたばかりではない。
ご自身で暗示的に明言している次の箇所がある。
ヨハネ
2:19 イエスは答えて言われた。「この神殿を壊してみよ。
三日で建て直してみせる。」
などなど・・・

>あなたはイエスが人間で、復活がなかったとしてもイエス
>の教えについていきますか?
 “復活はあった”。これが真実だしキリスト教信者の信仰。
 もしも・・・なんて話はナンセンス。信仰からも逸脱するしね。
108107↑主語の重複ごめん。:2000/06/16(金) 13:08
主語が重複したまま訂正せずに送信した。
日本語の不備は勘弁ね、
109名無しさん@1周年:2000/06/16(金) 13:31
あなたの信仰が癒したのです
イエスはプラシーボを知っていたとか?
110106>107:2000/06/16(金) 15:36
あなたのおっしゃる「信仰」の意味がよくわかりました。
あなたの勇気に敬意を表します。
感情を害されたようなので、その点についてはお詫びします。

ちなみに、引用されたヨハネの聖句は、トマス福音書などで
は「立て直す」という表現がない伝承もあるのが事実なので...
まあ、やめときましょう。
111横やり失礼!:2000/06/17(土) 00:30
>110
 信仰を理解してくれてありがとう。私の挙げたヨハネの聖句に反論されてますが、
他の福音書にも、三日目の復活を指摘する記述はたくさんあるから、そのつもりで・・・
マタイ12:40
つまり、ヨナが三日三晩、大魚の腹の中にいたように、人の子も三日三晩、
                         大地の中にいることになる。
マタイ16:21
このときから、イエスは、御自分が必ずエルサレムに行って、長老、祭司長、
律法学者たちから多くの苦しみを受けて殺され、三日目に復活することになっている、
と弟子たちに打ち明け始められた。
マルコ8:31
それからイエスは、人の子は必ず多くの苦しみを受け、長老、祭司長、律法学者たち
から排斥されて殺され、三日の後に復活することになっている、と弟子たちに教え始められた。
マルコ14:58-9
「この男が、『わたしは人間の手で造ったこの神殿を打ち倒し、三日あれば、
手で造らない別の神殿を建ててみせる』と言うのを、わたしたちは聞きました。」
しかし、この場合も、彼らの証言は食い違った。
ルカ24:46-7
そしてイエスは、聖書を悟らせるために彼らの心の目を開いて、言われた。
「次のように書いてある。『メシアは苦しみを受け、三日目に死者の中から復活する。
また、罪の赦しを得させる悔い改めが、その名によってあらゆる国の人々に宣べ伝えられる』と。
112110>111:2000/06/17(土) 13:25
正直言いますと、「現代聖書学」など持ち出してきて、意図的に
煽ったのですが、やりすぎました。こちらの本意は、「イエス
への信仰」について一石を投じたかったのです。

私はイエスの言葉に「光」を感じ、それに共感を持ちましたので
入信しました。別にパウロが太鼓判押してもらわなくても、自分
で自分の心は「わかっている」。別にイエスが復活を遂げなかった
としても、「奇跡を見ないで私を信じる者は幸いである」と言われ
ていたイエス様のことですから、私は別に気にしません。むしろ、
復活がなかった方がよりイエス様らしいとさえ思います。

パウロの熱意は認めますけど、彼の言葉は熱狂的で「盲信」を強
いるものです。私は最初から、そして今になっても、その押しつ
けがましさに嫌悪感すら感じる。イエスと信者の密月の関係に、
いらぬ口出しをする姑のようです。怖いのは、イエスの言葉に
共感しないで、「復活があったから」イエスを信じると言う人
が増えることです。私の目から見れば、それは一種の「盲信」
で、かえってイエス様への信頼を裏切ることです。

私なら、聖書学者が何を言おうが、どんな歴史的事実を突きつけ
られようが、「私はイエスについていきます」とはっきり宣言
します。私が惚れたのはイエスの血統(神の子)でも、イエスの
能力(奇跡、復活)でもない。イエスのお考えや生き方だから
です。

上で書いた下手くそな私の寓話は、その気持ちを込めて書きまし
た。門番扮するイエスの涙は、私の苦悩の涙でもあります。

いらぬ騒ぎを起こして申し訳ありませんでした。
113横やり失礼!:2000/06/17(土) 19:08
「復活する」と弟子達に話されたイエズス様を信じるのも信仰です。
その点は誤りなく・・・。
今のあなたは、異端のキリスト信仰に犯されているとこちらには映ります。
出来れば、カトリックや東方教会や伝統のあるプロテスタントに入信して
洗礼を授かることをおすすめいたします。  主の平和があなたと共にありますように!
114名無しさん@1周年:2000/06/17(土) 19:13
http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/christ/sato.html

参考にしていただければ幸いです。
115>114:2000/06/20(火) 07:36
ん、なんの参考?
116慈悲の横レス:2000/06/20(火) 10:14
問う。イエス・キリストとは何者???
答う。イエス・キリストとは宇宙に存在する法則性を見抜けなかった
   愚者。客観性を欠く嘘話を後世に残した大法螺吹き。人を救う
   前に自分が殺された間抜け。
117名無しさん@1周年:2000/06/20(火) 11:28
パウロが彼なりの熱狂的な神学を作り上げなかった場合、
はたしてキリスト教が現在のような世界宗教になりえたか
どうか、興味深い所です。エルサレムにいた直弟子
たちはふがいないユダヤ教的キリスト教だったし、
戦争以後は消息をたってしまいます。彼等の文書は残っていません。
パウロは各地を回って、ユダヤ的な信仰、ギリシャ的な信仰、
なんだかいかがわしい信仰に直面し、それらを批判し、
一本筋を通す神学を構築したわけです。
福音書以前の、彼の文書がなかったら、キリスト教は雲散霧消
していたかもしれません。
118名無しさん@1周年:2000/06/20(火) 12:35
>116
 そういう話は、昔から典型的な異邦人が言っていた様だ。
Tコリント1:23
わたしたちは、十字架につけられたキリストを宣べ伝えています。
すなわち、ユダヤ人にはつまずかせるもの、異邦人には愚かなものですが、

>117
 そういうこともあり得たかもしれないね。ただ、初めから直弟子は
ユダヤ人に向かっていき、パウロは異邦人の方へ向かった。
主にパウロの言葉が我々に届くことは自然な流れだったとも言えるよ。
119アグネス・ボワジュ:2000/06/20(火) 13:13
 私たちは、平和のために働く義務があります。
しかし、平和達成のためには、
まず、イエスのような心の柔和さと謙遜さを学ばねばなりません(マタイ11・29)。
 謙遜の徳のみが私たちに一致をもたらし、一致のみが平和をもたらすのです。
 お互いにイエスに近づいて、謙遜に、しかも明るく生きることを学びましょう。
120名無しさん@1周年:2000/06/20(火) 15:33
 こらこら。キリスト教は世界中に広まり、しかも2000年に
わたって語られてきた。しかし戦争は減らず、寧ろ科学の発達により
多数の死者を出す凄惨なものとなっている。
 何がいいたいかというと、キリスト教はまがい物なので無力。
平和達成はできない。インチキ教祖イエスに倣えとは言語道断!
恥をしれい!ということ。
121アグネス・ボワジュ:2000/06/20(火) 17:27
 貧困を創り出したのは神ではありません。
私たちこそ、その張本人なのです。
 神の前に、私たちは皆、貧しい者なのです。
122キリスト教こそ:2000/06/20(火) 17:56
諸悪の根元、世界の土着宗教を滅ぼし、戦争を広めてきた
いわれのない魔女裁判により優れた資質の持ち主を葬り去り
現在のヨーロッパは、悪霊のやりたい放題!
123>122:2000/06/20(火) 18:07
良いぞ!その調子!頑張れ!
キリスト教を日本から排除して、
一夫多妻の通い婚制度、身分制度、部落制度、庄屋の処女権の復活!
そしてもう一度キリシタン弾圧を行い、雲仙でキリスト教徒を拷問のうえ
大量虐殺しよう!もちろん土日の休みの廃止!
神代にさかのぼって各国の悪行三昧を批判しよう!

な−んてね
>122 おまえバカ
124名無しさん@1周年:2000/06/20(火) 18:21
聖書の日本語訳は使い物にならない
125>124:2000/06/20(火) 18:24
おまえの病んだ精神も使い物にならない
126名無しさん@1周年:2000/06/20(火) 22:29
あはははは
127秦氏:2000/06/21(水) 07:49
>エルサレムにいた直弟子
>たちはふがいないユダヤ教的キリスト教だったし、
>戦争以後は消息をたってしまいます。

最終的には秦氏としてこの日本に来た。先に来ていたイスラエル10部族のみこと
(応神天皇、物部一族)が建てた神社を秦系神社にする時、イエス・キリストの
顕現があり、応神天皇は秦氏からパプテスマを受け(宇佐八幡宮にて)

旧約のエホバ(ヤーウェ)=新約のイエスと悟り、そのイエスを天照大神として、
この日本を朝廷しユダヤのカッパーラ(陰陽道)にて国仕掛けをし、封印した。

それは、この日本にアークがある為に・・・

しかし、時がついに満ち、蘇民将来する。
その時、神風が吹くが、それ日本人にとって生易しいものでは無く、
最大の暴風になり、過去に例がないほどの試練となるであろう。

その後に、仕掛けられた封印が解かれ、天照大神はイエス・キリストと悟り、
日本中の神社がイエス・キリストの社となるであろう。

 http://www.seaple.icc.ne.jp/~jr1duf/
128>127:2000/06/21(水) 09:16
電波じいさん...また出没してんのか
129秦と言う名の害基地:2000/06/21(水) 10:20
どっか逝けよ
130名無しさん@1周年:2000/06/23(金) 23:20
>127 秦氏上げ!
131124さんの指摘はあながち冗談に出来ない!:2000/06/26(月) 12:32
>聖書の日本語訳は使い物にならない

 この発言に対して、私は、必ずしも的はずれであるとは思えない。
たとえば、広く用いられる新共同訳聖書のマルコ5:7にある以下の記述を
例に説明すると。
「いと高き神の子イエス、かまわないでくれ、後生だから、苦しめないでほしい。」
と悪霊に取り憑かれた人が叫ぶ様子が描かれるが、
ギリシャ語原文を参照すると、後半の部分は「神の御名によってお願いする(命ずる)。
わたしを苦しめないでくれ」と意味が取れる。
 つまり、これが福音に見られる他の箇所との関係で、キリストを信ずる者達への暗黙の
警告を含む重要な意味が隠されていると感じるのである。

 マタイ7:21
「わたしに向かって、『主よ、主よ』と言う者が皆、天の国に入るわけではない。
わたしの天の父の御心を行う者だけが入るのである。

 マルコ1:23-6
そのとき、この会堂に汚れた霊に取りつかれた男がいて叫んだ。
「ナザレのイエス、かまわないでくれ。我々を滅ぼしに来たのか。
正体は分かっている。神の聖者だ。」

たとえばこれらの箇所と相まって、悪霊に対する正しい認識を示唆する警告や
暗示の意味が隠されているような気がしてならない。
 聖書の訳語が改訂されるたびに、信仰の基となる大切な警鐘や暗示的意味合いを
はぎ取ってきていやしまいか?一抹の不安が、よぎるのである。
132名無しさん:2000/06/26(月) 13:14
>122さん
ご発言ごもっとも。
しかし、キリスト教文明に「侵された」国々の
涼やかさ(中国どろどろ文明などと比較して)を
みると、キリスト教文明にも良いところもあるのでは
ないかとも思う。
外見だけなのかもしれない。ヨーロッパの町並みとか、
文化の優美さとか。
どうお考えですか?
133>131さん:2000/06/26(月) 15:43
>つまり、これが福音に見られる他の箇所との関係で、キリストを信ずる者達への暗黙
>の警告を含む重要な意味が隠されていると感じるのである。
どういう意味?キリスト教徒がむしろサタンだということですか?

悪霊がエクソシストの名前を呼ぶというのは、古代地中海世界に沢山ある
悪霊追放による病気治しの物語に共通して見られる構成要素のひとつ。
悪霊が名前を呼ぶことで、エクソシストの力を制圧できると考えられていた。
マルコのこの個所もこのようなパターンを採用したもの。
だから悪霊は心底からキリストを神の子と称えていたわけではなく、
心の奥底にはキリストを制圧しようという謀略が潜んでいた。
「苦しめないでほしい」なんて言葉に騙されてはいけない。
134131>133:2000/06/26(月) 19:24
 あなたは、きっと「いと高き神の子イエス」の所を問題の箇所だと思って
そのように反論されるのだろう。
 しかし、私が指摘しているのはその後に続く文章
「神【τον θεον】の名によってお願いする(命じる)」
という一文の解釈についてである。
サタンは、神の名によって赦してくれと懇願するのである。
ここに、サタンを見くびるなという厳しいイエズスの教えが
隠されており、イエズスキリストの偉大さを同時にうかがわせる
のである。
そういう意味で捉えるときには、133さんの指摘
>「苦しめないでほしい」なんて言葉に騙されてはいけない。
に私は同意している。レスありがとう。
135133>134さん:2000/06/26(月) 21:59
失礼しました。反福音的なカキコが宗教板には最近多いので、勘違い
してしまいました。

>ここに、サタンを見くびるなという厳しいイエズスの教えが
>隠されており、イエズスキリストの偉大さを同時にうかがわせる
>のである。
たしかにマルコ5章7節の新共同訳は意訳し過ぎ。「神に誓って懇願する」
とあったほうが真意が伝わる。サタンを見くびってはならないには賛成。
136通りすがりの学生:2000/06/27(火) 02:37
イエスは天才的人間です。改革者です。己の信念に忠実な傑物です。
「奇蹟」なんて、弟子たちが創り出したたとえ話です。
137>136:2000/06/27(火) 02:43
田川信者発見!
138通りすがりの学生:2000/06/27(火) 14:11
俺が136だ。
田川って誰やねん?
訳の分からん名前をだすな。
俺は遠藤周作の本を読んだのだ。
139名無しさん:2000/06/27(火) 14:47
>138
大阪弁だね。
140大阪一区の住人:2000/06/29(木) 02:14
田川建三でも遠藤周作でもいいけど、それが正しいという根拠がほしいなあ。
僕は20年近く前は結構田川建三に影響受けてたけど、最近彼どうしてるの?
141通りすがりの学生:2000/06/30(金) 01:55
正しいかどうかなんて分からない。
だが、理性と知性を働かせれば「多分こうだろう」ということ
くらいは分かるでしょう。
142>138:2000/06/30(金) 09:03
田川は、イエスが宗教改革者だなんて言ってない。いわゆる宗教家としてイエスを
捉えてない。やむにやまれず支配者に対して逆説的批判を行ったと捉えてる。
それに科学的には奇跡なんてなかったけど、病気治し活動にのめりこんで、イエス
の主観としては奇跡を行ったと思いこんでいたことは強調している。ある意味の
メシア意識が病気治し運動を通してイエスにはあったことを認める点で、イエスに
近代的価値観を押しつけようとする最近のイエス研究よりははるかにいいと思う。

遠藤周作なんか読むくらいなら、田川健三「イエスという男」(三一書房)を読んだら?
田川は伝統的キリスト教批判を批判する新約学者だけど、正統キリスト教の学者でも
評価する者は多い。ちなみに遠藤は非常に田川をかっていて、田川が干された時に色々と
援助していた。まあ田川は遠藤のあの本をくそみそに貶していたけどね。
143名無しさん@1周年:2000/06/30(金) 09:29
3年程前に出た「人間イエス」(滝澤武人著、講談社現代新書)
はとても面白かったです。是非、一読を。著者も田川氏の著作
を高く評価していて

「少なくとも日本においては、この田川の書物との批判的
対決なくして学問的にイエスを語ることはできないであろう」

と書いていますね。
144名無しさん@1周年:2000/06/30(金) 12:45
奇跡は本当にあったと思う
あなたの信仰が癒したのです
と来たらプラシーボを知っていたとしかおもえん
145通りすがりの学生:2000/06/30(金) 13:08
>142
俺が138を書いた。
俺は物理学が専門なので今まで田川なんて知らなかったが、
一度読んでみよう。
少なくとも俺はナザレのイエスを宗教家だとは思っていない。
宗教を創り出そうとはしていなかったようだから。
イエスを宗教家にまつりあげたのは弟子達だと思っている。
146大阪一区の住人:2000/06/30(金) 13:16
確かにナザレのイエスというのがキリスト教の最大の被害者かもね。
歴史上、これだけそれぞれの人に都合のいいように利用され続けている人って
他にいないかも。
全く人類はおろかだよね
147通りすがりの学生:2000/06/30(金) 13:32
145>146
そういう意味でイエスは、磔(はりつけ)にされてしまったのだな。
人間の愚かさを一身に背負って。
148上杉憲政:2000/06/30(金) 18:55
>147
それは、お前の思い込み
149>145:2000/06/30(金) 19:14
誤解だけ解いておく。
>少なくとも俺はナザレのイエスを宗教家だとは思っていない。
>宗教を創り出そうとはしていなかったようだから。
>イエスを宗教家にまつりあげたのは弟子達だと思っている。

 これは、聖書を読まずに、読みかじった借り物の知識でイエスを論じる人の
常套句だね。イエズス様は十字架でお亡くなりになる以前は、他のユダヤ人と
なんら変わらないユダヤ教の信仰者であったというところはその通りだ。
 イエズスは、「復活」した。それは、生前、弟子達にも話してあった通りで、
これを否定すると、聖霊降臨や宣教の意味合いまでが脈絡を失ってしまう大事な
出来事だ。以下の私の投稿を参照にしてくれ。
>>107 >>111
 そして、イエズス様は、昇天される前に、弟子達に次のように仰せになった。
マタイ28:19
だから、あなたがたは行って、すべての民をわたしの弟子にしなさい。
                彼らに父と子と聖霊の名によって洗礼を授け、
 とね。これは、イエズスにヨルダン川で水の洗礼を授けたヨハネの言葉の成就を
臭わせる新しい洗礼の前触れである。
マタイ3:11
わたしは、悔い改めに導くために、あなたたちに水で洗礼を授けているが、
わたしの後から来る方は、わたしよりも優れておられる。わたしは、その履物を
お脱がせする値打ちもない。その方は、聖霊と火であなたたちに洗礼をお授けになる。

この後、イエズス様は昇天するが、使徒達にはイエズスが仰っていた約束の通りに
ある日、舌のようなものが降って、聖霊によって宣教の力を授かることになる。
使徒言行録2:3
そして、炎のような舌が分かれ分かれに現れ、一人一人の上にとどまった。

 つまり、復活したイエズス様は、弟子達に新しい洗礼を言い渡し、約束通りの
聖霊を送られ、御旨のとおりに宣教によって主を伝える派遣を行われた。
 新約聖書を読む限りにおいては、祭司ザカリヤと妻のエリサベツとの間に、神に
約束されて生まれた洗礼者ヨハネよりも、卓越していて、十字架に付けられて死して
葬られ、ご自身の言葉どおりに3日目に復活し、弟子達に御現れになり、洗礼を
定めて、聖霊の約束をなさったイエズス様がいる。そして使徒言行録によれば、
約束どおりに都にいた弟子達に聖霊が降り、宣教がはじめられる。この一連の経過
によって、それまでの律法中心のユダヤ教は、イエズスによって新たな「聖霊」と
「愛」の宗教の段階に入るのである。であるから、復活したイエズスは血縁や共同体
意識によらずに、すべての国の人々に救いを与える新しい掟を与えた「神」であると
言える。キリストを通って、火と聖霊による洗礼を受けて、父である神のもとに行く
ことを明言された点で、それまでのユダヤ教は旧い神の契約となって、イエズス様に
よってあたらしい神と人との関わりがもたらされた。
            なんだか、よくわからない文章かもしれん。乱文ごめん。
150149:2000/06/30(金) 19:36
文中の参照という言葉は→参考に訂正します。
151名無しさん@1周年:2000/06/30(金) 20:38
ドストエフスキーは神は信じないがイエスは信じるとか言った。私もそう思う。キリスト教の神は裁く神と許す神とがあると言われているが、裁く神を信じる者が自分は正しいと人を裁くのだろう。神を疑う、教えに忠実でない。これがごく当たり前の人間なのだが、正しい人によって裁かれるわけだ。
確かマタイ伝に「病人に医者はいらない」という言葉があるが、こういうイエスなら私も好きだ。
152通りすがりの学生:2000/07/01(土) 03:34
>149
聖書の文句をそのまま読んで満足してるの??
脳ミソは働いてる??
イエスの復活は、磔の現場から逃げ出した弟子たちの心の中でイエスへの信仰が
復活したってことでしょう。
それに聖書だってイエスが書いた物ではないでしょう。
イエスの教えを宗教にするために弟子たちが「奇蹟」として書き表したんでしょ?
こう考えるのが人間としての合理的判断というものだ。
153名無しさん@1周年:2000/07/01(土) 07:44
>151 確かマタイ伝に「病人に医者はいらない」という言葉があるが、
大嘘を書いて恥ずかしい。ごめんなさい。正しくは、マルコ2・17
「バリサイ派の律法学者たちは、イエスが罪人や取税人たちといっしょに食事をしておられるのを見て、イエスの弟子たちにこう言った。「なぜ、あの人は取税人や罪人たちといっしょに食事をするのですか」。イエスはこれを聞いて、彼らにこう言われた。「医者を必要とするのは丈夫な者ではなく病人です。私は正しい人を招くためではなく、罪人を招くために来たのです」」
この言葉は親鸞の悪人正機を連想させます。
154149>通りすがりの学生:2000/07/03(月) 07:18
君の発言は、基本である「聖書」すら良く読んでいない事がバレバレのトンデモ発言だ。
その考えの根拠となった書籍や研究がなんなのかわかるなら私に教えてくれないかな?
155143:2000/07/03(月) 10:17
聖書を読む、と言ってもいろいろな段階があると
思います。たとえば、143で引用した「人間イエス」
には以下のような指摘があります。

「復活のメッセージは、蘇った、というたった一語の
ギリシャ語"エーゲルテー"が用いられている。"エーゲ
ルテー"という動詞の時制は、前コリント15章4節の
ような完了形でなくてアオリスト形である。すなわち、
ここでは復活の出来事が歴史的にすでに完了したもの
と考えられてはいないのである。この時制の書き換えは
かなり意識的であり、原始キリスト教団の復活理解に
対するひとつの挑戦を意図していたのかもしれない」

著者の滝澤氏は、日本聖公会の信徒であり、イエスの
足跡を下ってエルサレムを何度も探訪するイエスファン
でもあります。私にはとても「と」本とは思えないの
ですけどね。いくら聖書を勉強されている諸兄でも、
このギリシャ語レベルでの「操作」はご存じないので
はありませんか?
156154>155:2000/07/03(月) 23:48
>前コリント15章4節の
>ような完了形でなくてアオリスト形である。すなわち、
>ここでは復活の出来事が歴史的にすでに完了したもの
>と考えられてはいないのである。
 これは、そんなに重要な事なんですか?
ギリシャ語の中では完了形が使われている方がむしろ稀じゃないですか?
「アオリスト形」というのは英語で言えば
Completed or single actionを指します。過去時制でアオリストが
使われていることは、決して「復活の出来事が歴史的にすでに完了
したものと考えられてはいない」のではないのだと思います。
157155>156:2000/07/04(火) 09:09
下記の参考資料を見つけました。

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Gaien/6470/newworld3.html

確かにアオリスト形は「ある事実が過去において一応片づ
いてしまったものとして言い表す 時称である。」とあって、
むしろ単純な過去のようですね。

私にはギリシャ語の素養がないので、単純な過去と完了形の
用法のニュアンスはわかりませんが、アオリストが特殊な
「もったいぶった」表現でない限り、滝澤氏の論拠は軟弱な
ものと認めざるをえないでしょうね。

むしろ、逆質問になりますが、「前コリント15章4節のよう
な完了形」というのが本当だとして、何かパウロが言わんと
して完了形をわざと使ったという意図はないでしょうか?
158155:2000/07/04(火) 09:26
元々、初期キリスト教会はひとつの教義ではなく、様々な
教義が乱立していた...。それを統一していく段階で、修正
を加えていったパウロは功績者であると同時に、本来の
イエスの教義を自分の色で塗り替えてしまった犯人である
と言えるのではないでしょうか。

パウロが一旦は否定した「戒律の遵守」を快く思わず、
戒律の大切さを説くイエスを描いたマタイ(本当は彼自身
が福音書を書いたのではないらしいですが)のような人物
も初期教会には居たと思います。

私が思うに、イエスの言葉を伝えているとされる四福音書
ですら、それぞれに強烈なバイアスがかかった産物であり、
これらからイエスの本来の教えを再現することはほとんど
不可能ではないかと思います(強いて言えば、それはQ文書
のような形になるでしょう)。

私は教会の教義を否定しようとは思いませんが、歴史的
事実は事実として受け入れ、今の教会教義も本来のイエス像
に対する仮説のひとつにすぎない、という謙虚な心は忘れる
べきでないと思います。

同様に、「聖書さえしっかり読めば真実がわかる」と言う
のも、誤った意見であるということを申し添えさせていただ
きます。
159>155:2000/07/04(火) 12:33
>滝澤氏の論拠は軟弱なものと認めざるをえないでしょうね。
話しは結構単純でTコリント15章4節はパウロ自身の言葉ではなく、伝承自体が
完了形を使っていたということ。ユダヤ教の素養のあるパウロとしては
伝承として受け継いだ言葉をそのまま伝えるのは当然のこと。滝澤が指摘するように、
パウロは復活に言及する際には殆どがアオリスト形を使っていて
完了形はTコリント15章にいくつかあるくらい。
「原始キリスト教団の復活理解に対するひとつの挑戦」と言うのがなんだか
よくわからないが、伝承段階が完了形で復活を表現していたということは
パウロ以前においても復活をすでに過去のものとだけ捉えていなかった証拠であるし、
パウロもTコリント書を、洗礼により霊的な復活がすでに実現してしまったと主張
していた連中に反駁する意図で書いたわけだから、パウロ以前の教会とパウロの主張
の間にはこの点ではあまり差はない。
160159>158:2000/07/04(火) 12:34
最近の研究書を読めばわかるけど、学者も原始キリスト教全体がひとつの教義で
統一されていたなどとは考えていないし、実際のパウロは使徒言行録が伝える
パウロ像のような原始キリスト教の主役ではなく、パウロ死後かなり時間が経って
から表舞台にひっぱり出されてきたと考えられている。だからパウロが
「イエスの教義を自分の色で塗り替えてしまった犯人」と言ってしまうのは気の毒だ。

たしかにパウロを美化する必要はないし、色々と欠点があるとは思う。
第一イエスには非パレスティナユダヤ人への宣教意図はなかったというのが定説だから、
イエスとパウロとの間に復活のキリストというパイプを挿まない限りイエスと
パウロの間の連続性を断言することはできない。だから復活を信じていない人に
なにを言われても返す言葉はない。

しかし逆にマタイにも問題はある。もちろんQにも。Q自体古い時代の伝承を含むけど、
最初期のキリスト教はパレスティナユダヤ教徒を主な対象として伝道活動をしていた
わけで、ユダヤ教徒が改宗しやすいように、どんどん新しいイエスの言葉を創作して
いったわけだから、Qといわれてもどれが本当のイエスの言葉なのか学者間でも
統一見解がない。おそらくQのなかでほぼすべての学者が納得するイエスの言葉
となったら、ほんの数個程度。イエス=セミナーの発表がすべてではない。それ上
どういう状況でイエスが発言した言葉なのかはQからはわからないから、イエスが
戒律遵守を説いたのか、逆に批判したのかもはっきりしない。だからある程度多くの
学者がイエスの真正な言葉としているものでも、学者間での評価はバラバラ。どのくらい
バラバラかは、わたしが前に紹介した田川健三の「イエスという男」を読めばある程度
わかるはず。だからたしかにすべて「本来のイエス像に対する仮説」に過ぎないけれども、
最近のイエスに関する研究書にはあまりにも酷いのが多すぎる。裁判の過程と似ていて、
真犯人なんて犯人自身しか本当はわからないが、不合理な推理を排除して合理的な疑いを
容れない程度の証明によって有罪無罪が裁判で宣告されるように、仮説といっても
程度問題があって、何でもかんでもまかり通っては、逆に正統キリスト教側から
「イエスの教義を自分の色で塗り替えてしまった犯人」呼ばわりされてしまうことになる。
161ポ−ラ:2000/07/04(火) 13:04
パウロって
イエスが十字架につけられて、復活後に改宗して洗礼をうけたんですよ。
162156>157(155):2000/07/04(火) 19:01
何にしても、まず聖書のギリシャ語は簡単です。一週間でそこそこ読めるようになり、
一ヶ月で不自由なく読むことができるようになります。次の書籍とカセットをAmazon.comなど
から購入して勉強してみてください。話はそれからです。
 聖書ギリシャ語テキスト
『Learn New Testament Greek』 $14.99
by John H. Dobson. Paperback (July 1993)
『Cassette』 $10.39
 ギリシャ語原文聖書
『Greek New Testament』 Hardcover 4th edition (June 1993)
           United Bible Societies $39.99
辺りを揃えるのはどうでしょう?辞書付き聖書を私は持っていますが、最近は英単語
の併記した聖書もあるようですから、聖書はそれでも良いかもしれません。
 158の発言は、正直私はまいっています。ことごとく聖書を読まれたことのない
人のトンデモ発言に思われます。レスがどうしても欲しいのであれば、もう一度
その旨、ご返事願えますか?その際には私の考えを述べさせていただきます。
163157=158>162:2000/07/05(水) 09:36
真相は、まさに159〜160さんが書かれている通りの状況ではないか
と思います。

>ことごとく聖書を読まれたことのない人のトンデモ発言に思われます。

というのは、言い過ぎではありませんか?例えば、以下の著作も
そうなんですか?

「新約聖書の誕生」、加藤 隆著、講談社選書メチエ163(1999、8月)

加藤氏は神学博士ですから、聖書を読んだことのない云々は当て
はまりませんね?それとも、私の表現の中に「とんでも」的な文章
があるのでしょうか(それなら、私の不勉強ということになります)。
164158>162:2000/07/05(水) 12:39
「新約聖書がまとまった一つの書物として成立し権威を
もつようになるのは、四世紀以降である。つまりそれ以前
のキリスト教には、このような意味での新約聖書は存在
しなかったことになる。したがってキリスト教は新約聖書
を絶対根拠とするものだと考えることは、現実のキリスト
教の理解としては不十分だということになる。
 新約聖書がなくてもキリスト教は存在したのである。
キリスト教が新約聖書との関連において考えられるべき
なのではない。新約聖書の意義は、新約聖書が絶対的
根拠だとされていることをふくめて、歴史の具体的な
枠組みのなかでキリスト教の展開において考えられねば
ならないことになる。」(「新約聖書の誕生」より)

私はこの見解に同意しますし、「聖書さえ読めば真実が
わかる」というのも、「新約聖書が絶対的根拠だ」と
言っているのと同じですから、間違いだと思います。
165カトリカン:2000/07/05(水) 13:00
私も聖書が全てっていうのは間違いだと思います。
律法学者みたい
166名無しさん@1周年:2000/07/07(金) 22:17
キリストなんて信じるやつはただのバカ。
167名無しさん@1周年:2000/07/07(金) 23:48
>キリストなんて信じるやつはただのバカ。

 キリストを信じない奴は地獄行き。

168カトリカン:2000/07/07(金) 23:56
>167 なんて事言うの?試験休みに入って166は満たされない思いを吐き出しているだけだよ...ね
169名無しさん@1周年:2000/07/08(土) 04:59
>167
え?キリスト教に地獄って概念あったけ。
170名無しさん@1周年:2000/07/08(土) 23:37
キリストなんて,ただのマゾ。もっとぶってー
171名無しさん:2000/07/10(月) 22:00
キリシタンを弾圧しよう
172名無しさん@1周年:2000/07/11(火) 00:07
>171
なんで?
173テスト(ギリシャ語):2000/07/11(火) 13:29
ヨハネ1章1節

!En ajrch'/ h\n oJ lovgo"@` kai; oJ lovgo" h\n pro;" to;n qeovn@` kai; qeo;" h\n oJ lovgo".
174173.失礼しました。:2000/07/11(火) 13:30
ギリシャ語が引用できるかテストしました。失礼しました。
175名無しさん@1周年:2000/07/11(火) 14:54
世界の半数位を占めるキリスト教。
何か訳が有るに違いない。
私の持論です。
176>175:2000/07/11(火) 15:00
一番布教活動をがんばってるってだけじゃない?
177氏子24:2000/07/11(火) 19:57
>175
西洋では中世末期まで国家と密接な関係にあったこと、それ以後の社会体制
においても、階級間の矛盾をマスクする有効な手段であったこと、などが
原因ではないでしょうか。
178名無しさん@1周年:2000/07/11(火) 22:40
人類最悪の負の遺産
179名無しさん@1周年:2000/07/12(水) 22:56
>175
教典を比較的早期に固定してしまったのが、有利にはたらいていると思います。
180名無しさん@1周年:2000/07/13(木) 02:23
戦争を起こして,何百万という人を殺した張本人。少なくとも、日本では宗教が原因で内戦が起こるなんて考えられない。
181名無しさん@1周年:2000/07/13(木) 02:59
これが履歴書ですか。放浪癖のある人は当社は採用しかねます。
http://www.mars.dti.ne.jp/~fenot/jesus/cr_life.html
182薬師池晃一:2000/07/14(金) 02:23
 キリスト教は、悲しみと懺悔を売り物にし、信者たちをそれによって永年食い物に
してきた。これはイエスの愛を踏みにじっている忌まわしい行為なのである。

 http://www4.justnet.ne.jp/~yakushiike/
183名無しさん@1周年:2000/07/14(金) 02:48
キリスト氏はユダヤ教改革派。旧約聖書は「ユダヤ文学全集」
184名無しさん@1周年:2000/07/14(金) 03:32
>182
イエスは宇宙人ですか?
185薬師池晃一:2000/07/14(金) 10:56
>184
 どうも初めまして。
 彼は地球でマリアと精霊によって誕生された記述が新約聖書にありますので、地球人と
精霊のハーフでありましょう。また彼は、自らこの世の者ではなく、天の者であるような
ことを称えておりますし、天からの使いによって見守られておりましたので、魂は精霊、
つまり半分は宇宙人であるかも知れません。
 でも、こう書くと敬虔なキリスト教の方々から、いつも強い反発を戴くのでありますが。
186名無しさん@1周年:2000/07/14(金) 11:37
YES
187秦氏:2000/07/14(金) 13:22
>彼は地球でマリアと精霊によって

精霊ではなくて聖霊です。
188名無しさん@1周年:2000/07/14(金) 14:23
役者もそろったし、なかなかいい雰囲気。大事に育てましょう。>ALL
189>185:2000/07/14(金) 14:28
それでは、半神半人のような理解に陥る危険性があるから。
キリストとは全くの神であると同時に全くの人であるというのが
正統キリスト教の考え方。完全な神であり人でなければ救いは
ない。
190薬師池晃一:2000/07/14(金) 21:37
 精霊。もちろんこれは聖霊ですね。(笑い)

 役者がそろった?どう意味なのでしょうか?ところでどこかでお会いしたようにも思
えますが、名無しさん@1周年さん。

 http://www4.justnet.ne.jp/~yakushiike/
191無礼講:2000/07/14(金) 21:39
わ−い!わ−い!電波が揃ってるよ−!
192名無しさん@1周年:2000/07/14(金) 22:16
>薬師池晃一さん
宇宙人とのセックスというと、エロアニメに出てくるような
Hな宇宙人という不思議な存在を思い起こすのですが、
マリアがイエスを宿したときもあんな感じですか?
193名無しさん@1周年:2000/07/15(土) 00:03
史上最悪の悪魔キリスト。
194188:2000/07/15(土) 01:16
↑ 大事に育てろって言ってるのに・・・おまえも電波と一緒だよ。
195薬師池晃一:2000/07/15(土) 20:30
 UFOのホームページを作り、コンタクティ(宇宙人と遭遇した人)の投稿を募り、
その人たちをおびきだし、その者たちを抹殺しようと企てた頭の額に666の刻印
をもった反キリストの某財閥のエージェントがおりましたが、貴方はそれに近いお方
なのでしょうか。
 因みに私はそのホームページの掲示板でそれを暴露したら、すぐにもホームページは
閉鎖されましたが、閉鎖に追い込んだ件に関して今でもお恨みなのかな?

 しかし、ヨハネの黙示録に予言されているその「666」の者たちよりも、多くの聖
職者、信者たちがキリストの心をことごとく踏みにじっり、それを広めていることの方
が、遙かに罪深いと思われるのですが。

 http://www4.justnet.ne.jp/~yakushiike/
196192:2000/07/15(土) 21:28
>薬師池晃一さん
私は反キリストの財閥のエージェントではありません。ご安心ください。
宇宙人と遭遇したものが、本当のキリスト者と考えてよろしいのでしょうか。

たしかに現状は罪深い牧師ばかりであることは、他のスレッドでも明らかですね。
197名無しさん:2000/07/15(土) 22:34
キリストの話はやめましょう。日本人なんだから。
198名無しさん@1周年:2000/07/15(土) 22:42
↑ 黙ってろ。このカス!
199名無しさん@1周年:2000/07/16(日) 00:45
福音書はともかく、パウロの手紙がどうして「神の言葉」になるんだ?
人間が布教という目的のために書いた言葉に過ぎない。
独善的なキリスト教徒はきまってパウロから引用して、聖書にはこう書いてある
これが神の言葉だという。

私は個人的にイエス様を信じるが、「聖書」は「マルコ書」しか読まない。
黙示録も読むが、これは信じるものでなく禅の「公案」のようなものだと
思っている。
200名無しさん@1周年:2000/07/16(日) 01:08
>福音書はともかく、パウロの手紙がどうして「神の言葉」になるんだ?
信じる信じないはともかく、パウロにも顕現体験と招命体験があった
ことから、パウロが受けた言葉は顕現のキリストから直接受けたもの
とパウロ自身主張するし、キリスト教徒もそのことを信じている。
つまりパウロの使徒性をキリスト教徒は承認しているわけ。
まあ、復活を信じないなら、パウロの言葉は単なるパウロの創作と
いうことになるだろうが。
201名無しさん@1周年:2000/07/16(日) 23:19
復活は福音書にも書いてある。
復活を信じないなんて一言も言ってないね。

>つまりパウロの使徒性をキリスト教徒は承認しているわけ

「キリスト教会は」といっておけ。
パウロに顕現体験や紹命体験が合ったというのは
パウロが行ってるだけじゃん。
そんなもの俺にだってあるよ。
インドにはイエス様を乞い出せるヨガ行者だっている。
202名無しさん@1周年:2000/07/16(日) 23:26
キリストの話なんてやめなさい。イエス様てなに?イエスでいいんだよ。
203201:2000/07/16(日) 23:26
パウロに顕現体験や紹命体験が合ったというのは
パウロが行ってるだけじゃん。

パウロに顕現体験や紹命体験があったというのは
パウロが言ってるだけじゃん
204名無しさん@1周年:2000/07/16(日) 23:32
>インドにはイエス様を乞い出せるヨガ行者だっている。
だったら、インドでもどこでもいいからとっとと行って、さっさと
その行者さんとやらに入門でもしたらどう?
別にキリスト教会があんたに無理やり改宗を迫るわけでもないのに
どうしてごちゃごちゃいちゃもんつけるわけ?
205名無しさん@1周年:2000/07/16(日) 23:35
キリスト教会はキリスト教会はおかしいんだよ。邪教は日本からでていけ。
206名無しさん@1周年:2000/07/16(日) 23:53
>205 つま−んない
207>204:2000/07/17(月) 00:17
痛いとこつかれてついに逆切れしたようだな。
「インドにはイエス様を乞い出せるヨガ行者だっている。」
のあとに(藁をいれるのを忘れただけだよ。
200=204みたいに福音書もろくに読んでいないくせに、
ちょっとした業界用語を振り回して、自分にもわかっていない
ことをまくし立て人を煙に巻く名誉白人系の自称キリスト
教徒が日本にはうようよしてる。
そう言う奴はぜひ叩いておく必要があるの。
208名無しさん@1周年:2000/07/17(月) 00:29
キリスト教会は教義について批判を許さない体質があるようだね。
209名無しさん@1周年:2000/07/17(月) 10:25
私も199さんの意見に賛成。新約聖書を順番に読んでいくと、
パウロ書簡でいきなり「教義のギャップ」に出くわす。
なんだかイエスが十字架にかかるまでの言動を全部帳消し
にして、最後の十字架による贖罪だけ信じればよい、と
言っているみたいに思える。

ヤコブの手紙などと読み比べると、私にはパウロはむしろ
異端的だったようにすら思えてならない。

パウロは彼なりに、自分の肉体に巣くう「悪」を直視し、
徹底的に抵抗した経験からの「血を吐くような告白」だ
ったのだろうけど、それを「正統派」と決めつけるのは
危険だと思う。ましてや、それを盾にして、日常的な悪
を正統化するのはイエスの言葉には反すると思う。
210名無しさん@1周年:2000/07/17(月) 10:26
イエスの言葉には,深い意味はない。
211名無しさん@1周年:2000/07/17(月) 18:25
イエスはあまり大したことを言っていないので、困っちゃうんです。
212名無しさん@1周年:2000/07/17(月) 18:32
思いつきだな
213名無しさん@1周年:2000/07/17(月) 22:41
思いつきです
214名無しさん@1周年:2000/07/17(月) 23:05
スポンサーが大きかったのが
幸いしただけです
215薬師池晃一:2000/07/20(木) 18:46
 思考は愛を殺す。
 http://www4.justnet.ne.jp/~yakushiike/
216名無しさん@1周年:2000/07/20(木) 19:07
>薬師池晃一 さん
私はイエスの奇跡として知られているものは、金星人が関係しているもの
と考えておりますが、間違いでしょうか。
金星人と地球人との愛のつながりが、イエスなのだと信じております。
217名無しさん@1周年:2000/07/21(金) 02:46
只の『世界で最も有能な心理学者』だよ。
218名無しさん@1周年:2000/07/21(金) 07:50
ムツゴロウにキリストを見た!!
変態も度を越すと神々しく見えるもんなんだね。
219名無しさん@1周年:2000/07/21(金) 09:40
>ムツゴロウにキリストを見た!!
猛獣の口の中に手を突っ込んで、アイツ一体なにを考えているのかね。
たしかに変態だ。
どうせなら食われちまえばいいのに。

しかしTVで良い子は真似をしないようにっていうテロップが
流れなかったのはどうしてだろう。
のうたりんでも、あんなことやるわけねえか。
220名無しさん@1周年:2000/07/21(金) 10:04
おいおい!ムツゴロウは創価学会の信者だぞ
221名無しさん@1周年:2000/07/23(日) 12:36
>219
あと、ミミズを調理していたとか・・・
ゴールデンタイムにそんなもの見せるなよ(笑)
222名無しさん@1周年 :2000/09/06(水) 08:42
むつごろうはあほだ
223名無しさん@1周年
明日は日曜日だ。今日は早く寝てちゃんと教会へ行こうぜ。