【テーラワーダ仏教】ブッダの教えと冥想の実践11 [転載禁止]©2ch.net
1 :
神も仏も名無しさん:
お釈迦さまの教えとヴィパッサナー冥想に関心のある人、実践している人、
体験や変化を 実際に経験している人、初心者、先達の方々、預流果の方々、
更なる成長を求めて語り合いましょう。
前スレ
【テーラワーダ仏教】ブッダの教えと冥想の実践10
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/psy/1417423646/ ※ここはテーラワーダ仏教全般について語るスレであって、日本テーラワーダ仏教協会やそこの所属比丘についてだらだら語る場ではありません。
日本には他にも上座部仏教修道会、日本上座部仏教協会、日本ヴィパッサナー協会など多種多様な団体がありますし、
諸外国においてもタイ・ミャンマー・スリランカ・ラオス・カンボジアなど、国ごとの違いもあります。
そこを踏まえてご参加ください。
2 :
神も仏も名無しさん:2015/03/03(火) 00:23:19.10 ID:qHQg3/Lt
3 :
神も仏も名無しさん:2015/03/03(火) 02:43:15.26 ID:FGctXRKD
31 :シヴァの化身☆聖人シバ命オーム(-m-):01/12/04 19:01
目に見える物質世界は、遊園地の迷路にも似ております。
高い壁で区切られた複雑な迷路は、その中で迷う人間にとっては、
一見脱出不可能にも見えます。
しかし、もし高いところにのぼって、
真上から迷路を眺めることができればどうみえるでしょうか?
ゴールまでの抜け道はいとも簡単に見つかってしまいます。
丁度迷路の真上から眺めることが瞑想をし、
超感覚をそなえることにあてはまります。
五感を遮断したときに、貴方自身が普段意識できない
超感覚的意識が表層意識に現われはじめるのです。
それは、普段貴方が意識しない血液の流れや内臓器官、ミクロの細胞組織まで
正確に活動させ維持させている力であり、それは、天空に広がる惑星をも
動かす力と同質ものです。その想像を絶する精密で、強力な力と貴方の意識が
同化したときに、すべてのことが可能となります。イエスは聖書の中で、
この偉大なる力のことをこう表現しました。
「もし貴方たちがその気にさえなれば、あの山をも動かすことができるだろう」
ーー聖書 マルコ伝
オーム・マニペーメ・フーム(-m-)
シバ命講話集より
4 :
神も仏も名無しさん:2015/03/03(火) 02:46:53.08 ID:FGctXRKD
7 :聖人シバ命オーム・マニペーメ・フーム(-m-):01/12/02 19:13
低級な動物霊波を放つカルトの人々よ
怒り、憎しみ、嫉妬心、邪心に満ちた人々よ
他人に迷惑をかけるのはおやめなさい
貴方たちは、こうやって自分のカルマを自ら作り出しているのが
まだ理解できないのですか?
他人を愛し、尽くしなさい
決して、罵倒中傷してはなりません
あなた方が人を罵倒したときに、それは自らに向かって
罵倒していることを理解するのです
天の父よ、彼らを許したまえ
彼らは今自分がなにをしているのか分かっていないのです
彼らが幸せでありますように・・・
人類が平和でありますように
オーム・マニペーメ・フーム(-m-)
慈愛の化身 シバ命より
5 :
神も仏も名無しさん:2015/03/03(火) 02:48:00.06 ID:FGctXRKD
10 :シヴァの化身☆聖人シバ命オーム(-m-):01/12/02 19:45
いかにすばらしいものがあっても、それをとらえる側の性質が
ひずんでいれば、そこから何も学ぶことはありません
それは、歪んだ心の持ち主は、
すべてのものが歪んでみえるからに他なりません
剣の道において、無我の境地にたっした剣豪宮本武蔵は
こういいました。「我以外は皆師である」
賢人は、すべてのものから、何かを学ぼうとします
この世で起こるすべてのことは、学びの機会ととらえ
謙虚にそれを得ようと努力精進するからです。
考え方を変えなさい、全てのものから学ぶ謙虚な気持ちを忘れないように
しなさい。そうすれば、あなたの人生は、その瞬間から
一瞬一瞬が尊いものへと変わることでしょう。
精進しなさい。常に謙虚であることを忘れないように努力しなさい。
オーム・マニペーメ・フーム(-m-)
シバ命 霊的指針
6 :
神も仏も名無しさん:2015/03/03(火) 02:51:26.82 ID:cxIsyWKy
15 :シヴァの化身☆聖人シバ命オーム(-m-):01/12/03 08:31
>哲亜鈴様へ
あなたが綺麗な衣服でいくら着飾っても、
たとえ、体中を宝石でちりばめたとしても、貴方の心の中が
憎しみ、怒り、嫉妬心、妬みなどの邪悪な心に満たされていては
少しも魅力はありません。
なぜなら人の魅力というものは、
魂の内奥から湧き出てくるものであるからです
もしあなたの心の内面が愛と勇気と優しさに満ちたものであるなら
例え、外見でボロを身にまとっていても、貴方の周りには
まるで磁石にひきよせられるかのように
自然に人が集まり、あなたに魅了されるようになるでしょう
心の汚れを消しさる努力をしなさい
貴方の魂を磨きなさい
そうすれば、貴方の日々の生活がもっと充実した
楽しく活動的なものになるにちがいありません
幸せでいなさい幸せでいなさい(^^)
オーム・マニペーメ・フーム(−m−)
シヴァの化身★聖人シバ命の霊的指針より
7 :
神も仏も名無しさん:2015/03/03(火) 02:53:08.96 ID:cxIsyWKy
19 :シヴァの化身☆聖人シバ命オーム(-m-):01/12/04 18:52
何時の時代でも真理は一つしか存在しません
何時の時代のどのような聖者も
たった一つの真理を説いてきたのです
真理には宗教という垣根など存在しません
歴史上の全ての賢人は同じ真理を説いてきました
賢人たちはそれぞれの言葉の裏側にある共通の本質を観ようとしますが
本質を見抜けぬ愚かな人間は、表現上の言葉の違いに左右されて
「宗教」という垣根で分類してしまうのです。
瞑想に精進して、本質を観る目を養いなさい
そうすれば、すべての宗教は同じことを言っていること悟るはずです
どんな宗教にも目新しいものなど何一つありません
すべては共通するたった一つの真理を説いているのです
感覚器官を制御し
瞑想してそれを感じ取りなさい。
五感が捉える迷いに惑わされないように
常に注意を払いなさい・・・
オーム・マニペーメ・フーム(-m-)
シバ命金言集より
8 :
神も仏も名無しさん:2015/03/03(火) 02:54:41.55 ID:cxIsyWKy
21 :シヴァの化身☆聖人シバ命オーム(-m-):01/12/04 18:53
あなたがたは、あまりにも理屈で物事を考えすぎる
しかし理屈で物事を考え続ける限り真理は見えてきません。
たとえば、ある流行の店の料理があって、
どうしても食べたいのだが食べられない
そこで食べたことのある人に対して、上記のような質問をするとしよう
「うまい料理で有名なあの店の料理は、
端的にいうとどのような味なのでしょうか?」
あなたがもし、その料理を食べた人間であれば、何と答えるのでしょうか?
甘くて、しつこくなく、後味がよくて、あっさりしてて、隠し味がぴりりと
きいて、こくがありなどなど・・・・
たとえ100の言葉をならべてみたところで、
その料理の味を説明することはできますまい。
例え、たくさんのその料理を解説した本を読んだとしても
少しもその料理についての味を理解することはできないでしょう
丁度真理を説明するというのは、そのようなものです。
たとえ、何百冊の宗教書を読破しても、
あなたはそれを悟ることができないでしょう。
それどころか、ますます迷いが深まるばかりです。ましてや
端的に言うとどのようなものかといわれて、何と答えることができましょう
貴方は今そのような質問を私に投げかけているのです。
味わいなさい、それが真理を探究する唯一の道です
瞑想しなさい、それが真理を味わう唯一の道です。
オーム・マニペーメ・フーム(-m-)
シバ命金言集より
9 :
神も仏も名無しさん:2015/03/03(火) 03:13:09.37 ID:8cHJyAxD
22 :シヴァの化身☆聖人シバ命オーム(-m-):01/12/04 18:54
その昔、仏陀が布教の旅の途中、ある町に滞在していたときのことです。
ブッダを怨む者が、先回りして、町中に仏陀たちの悪口を言いふらしたのです。
その結果、弟子たちが托鉢に出かけても、何ももらうことができないだけで
なく、どこへ行っても口汚く罵られるばかりになってしまいました。
困り果てた弟子のひとりが、仏陀にこう言いました。
「世尊よ、こんな町にいることはありません。早く別の町へ行きましょう」
するとブッダは、
「だが、もし次の町もこのようだったらどうするのだ」
と逆に問いかけたのです。
「それでは、また次の町へ行けばいいでしょう」
弟子が答えると、仏陀は、こんなふうに諭したそうです。
「それでは、どこまで行っても同じことになるではないか。
私は、辛い目や苦しい目に合うときには、それを十分に味わってみて、そ
れから次の町へ行くことが大切だと思うのだ。
どのような苦痛や中傷、または快楽や虚栄などに動かされないことこそが、
仏の心ではないだろうか。
これらのことは、すぐに通りすぎるものであるし、そこから本当の強さと
いうものを学ぶことができるのだろう」
シバ命の金言集より
10 :
神も仏も名無しさん:2015/03/03(火) 03:17:09.97 ID:8cHJyAxD
24 :シヴァの化身☆聖人シバ命オーム(-m-):01/12/04 18:56
もし、子供が火遊びしたいという欲求を抱き
子供自らの理性やそれまでの経験を総動員して、
「火遊びをすることは自分には価値があることだ」
と判断し、それを実践しようとしたとする。
しかしそれを見ていた子供より、より高次の判断が
できる親が子供の火遊びを怒って止めた場合、
子供は、なぜ自分がしたいことを親がとめるのか
理解に苦しむことでしょう。
しかし人生経験を積み重ねて、火遊びは危険なものであることを
判断できる年頃になったときに、子供はなぜ自分が小さな頃
火遊びをしようとすると親に怒られたのかを理解しはじめます。
小さな子供が理性や経験を総動員したとしても、
真理に基づいた判断ができないことはいうまでもありません。
オーム・マニペーメ・フーム(-m-)
シバ命金言集より
11 :
神も仏も名無しさん:2015/03/03(火) 03:18:15.70 ID:8cHJyAxD
25 :シヴァの化身☆聖人シバ命オーム(-m-):01/12/04 18:56
しかし、子供と親の思考がつながっていて、お互いに考えを直接
テレパシーのように交信できたとしたらどうでしょうか?
子供は瞬時に親の立場になって、親の思考と同化し、自分自身の未熟な
経験や理性を超えた、親と同じレベルの高次の判断をくだすようになります。
丁度それを貴方の話であてはめた場合、瞑想という作業がそれに値します。
瞑想によって、高次の存在とつながれるようになるために、
自分の理性や経験を超えた判断がくだせるようになるのです。
そしてそのことが本当のことであるかどうかは、瞑想してみることによって
実際に体験できます。世界中のほとんどの宗教的な教義は、
ただその教義を信じるように説きます。
しかし真理は、強制的に信じるものではなく、実際に体験して、
それが真理であることを悟るものなのです。、
ですから、宇宙を支配する至高なる存在は、我々に人生という経験の場を
与えているのです。実際に体験してみて、それが真実であるか否かを試して
みるのです。そうするとあなたの中にあるより高次な存在が
あるときは、内的意識のひらめきよって、
またあるときは、外的現象によって、貴方を導くことになるでしょう。
まさに貴方の人生の経験となって、ありとあらゆるところにそれは現象として現われはじめます。
瞑想を味わいなさい。そうすれば、あなたは真理を味わうことができるでしょう。
オーム・マニペーメ・フーム(-m-)
シバ命説法集より
12 :
神も仏も名無しさん:2015/03/03(火) 03:21:54.75 ID:oW7hDAHZ
25 :シヴァの化身☆聖人シバ命オーム(-m-):01/12/04 18:56
しかし、子供と親の思考がつながっていて、お互いに考えを直接
テレパシーのように交信できたとしたらどうでしょうか?
子供は瞬時に親の立場になって、親の思考と同化し、自分自身の未熟な
経験や理性を超えた、親と同じレベルの高次の判断をくだすようになります。
丁度それを貴方の話であてはめた場合、瞑想という作業がそれに値します。
瞑想によって、高次の存在とつながれるようになるために、
自分の理性や経験を超えた判断がくだせるようになるのです。
そしてそのことが本当のことであるかどうかは、瞑想してみることによって
実際に体験できます。世界中のほとんどの宗教的な教義は、
ただその教義を信じるように説きます。
しかし真理は、強制的に信じるものではなく、実際に体験して、
それが真理であることを悟るものなのです。、
ですから、宇宙を支配する至高なる存在は、我々に人生という経験の場を
与えているのです。実際に体験してみて、それが真実であるか否かを試して
みるのです。そうするとあなたの中にあるより高次な存在が
あるときは、内的意識のひらめきよって、
またあるときは、外的現象によって、貴方を導くことになるでしょう。
まさに貴方の人生の経験となって、ありとあらゆるところにそれは現象として現われはじめます。
瞑想を味わいなさい。そうすれば、あなたは真理を味わうことができるでしょう。
オーム・マニペーメ・フーム(-m-)
シバ命説法集より
13 :
神も仏も名無しさん:2015/03/03(火) 03:24:01.58 ID:oW7hDAHZ
26 :シヴァの化身☆聖人シバ命オーム(-m-):01/12/04 18:57
感覚器官いわゆる五感で捉えれるものに
真理はありません。
みるもの、聞こえるもの、触れるものに惑わされてはなりません
それらは、皆幻影でしかありません。
幻影を捉える感覚器官を遮断してみなさい
そうすると、それまで、あなたが経験しなかった
超感覚が次第に内的意識に現われることでしょう
瞑想に励みなさい、そして真理を実体験してみなさい
オーム・マニペーメ・フーム(-m-)
シバ命金言集
14 :
神も仏も名無しさん:2015/03/03(火) 03:25:34.25 ID:oW7hDAHZ
28 :シヴァの化身☆聖人シバ命オーム(-m-):01/12/04 18:59
あなたが外的なもの、すなわち感覚器官である五感を通じて得た情報に
左右されつづけている限り、行き着く先は、失望のみです。
丁度それは砂漠の中で、オアシスの蜃気楼を追いかけることとよく似ています。
いけどもいけども真理は遠のくばかりです。
実体のありもしない映画のスクリーンやテレビのブラウン管の中に
実物が存在していると思い込みスクリーンをなでまわしたり、
テレビの中を除いたりしても、何もみつかるはずはありません。
指導者とはその人物に準備ができれば、至高の存在が与えてくれるものであり
準備の整っていないものが、無理やり捜し求めるものではありません。
この全宇宙の至高の存在は、貴方が心配しようがしまいが、酸素をあたえ
細胞を活動させ、寝ている時間でさえも休みなく、すべてのものを
維持してくれています。貴方が望もうと望むまいと、はじめから必要なもの
すべては用意してくださっているのです。至高の存在はなにも人間のみから
あなたを指導するのではありません。あるときは、人生の体験から、あるときは
書物から、あるときは、人間以外の様々な生き物や無機物でさえも、
すべてのものを使って貴方を聖なる方向へ導こうとしています。
至高の存在は、様々な人間のタイプにあわせて、その人の一番納得しやすい
やり方で、導いてくれるのです。至高の存在のみちびきは
人間の思考の範囲を遥かに超えています。あなたが瞑想を実践をすればするほど、
そしてそれが深まれば深まるほどに、この世の隠された秘密を
少しづつ解き明かしてくれることになるでしょう。
オーム・マニペーメ・フーム(-m-)
シバ命説法集より
15 :
神も仏も名無しさん:2015/03/03(火) 03:29:50.13 ID:nksuJEOa
もし本気で貴方がとりくめば、ほんの数ヶ月もしないうちに、この恐るべき
瞑想の力を自分自身で体験できることになります。
瞑想は小手先の技法などではありません。正座や蓮華座で普通に長時間
静寂の中で座れるようになれば、すぐにでもこの力が体験できるように
なるはずです。たしかに様々なテクニックもなくはないですが、それは
貴方さえその準備が整えば、大いなる力があらゆる手段を使い
あなたに完全なタイミングをもって与えてくれるはずです。
本気で求めなさい。そうすれば、至高の存在は、
本当の貴方の力に気づかせてくれるはずです。
オーム・マニペーメ・フーム(-m-)
シバ命講話集より
16 :
神も仏も名無しさん:2015/03/03(火) 03:32:15.55 ID:nksuJEOa
37 :シヴァの化身☆聖人シバ命オーム(-m-):01/12/04 19:05
カルマの精算に不平不満を言っているうちは、いつまでも同じ不幸を
繰り返すだけです
あなたがたが受けている、不幸、災難をプラスに捉えなさい
人に中傷をされることによって、自分が少しでも人にやさしくなれる
人に罵られることによって、よりいっそう自らが努力する起爆剤にも
変化します。それを不幸と受け取るか成長のためのチャンスと捉えるか
は、あなた次第なのです。心を高めて、あらゆる物事に動揺しないように
しなさい。この世に無駄なことなど何一つ存在しないのです
精進しなさい。常に霊的努力を怠らないように励みなさい
オーム・マニペーメ・フーム(-m-)
シバ命 霊的指針より
17 :
神も仏も名無しさん:2015/03/03(火) 03:36:05.81 ID:nksuJEOa
44 :シヴァの化身☆聖人シバ命オーム(-m-):01/12/04 19:10
>言葉が毒矢のようにつきささり、ときには、ちょとした一言
おっしゃるとおり言葉はきっかけぐらいにはなります
しかしそれ以上のものにはなりません。
料理を食べることにたとえると、言葉による表現は、
匂いをかぐ程度です。たしかに匂いにつられて興味を注いだり
しますが、食べるに至ることは、絶対にありません
同じように、言葉の表現とはそのようなものなのです。
歴史上あらゆる賢人がといた教義がこれはど多くの宗派にわかれたのは
一つは言葉のとらえ方の分裂にほかなりません
言葉は真理を歪める原因となるものです
オーム・マニペーメ・フーム(-m-)
シヴァの化身★聖人シバ命
18 :
神も仏も名無しさん:2015/03/03(火) 03:40:58.71 ID:xNbI0lv4
禅の世界には公案といって、師匠が問い掛けた一つの質問を
ひたすら座禅することによって、その答えを悟ることを修行させられます
この考えは、世界中の書物を教義とする宗教にくらべて、かなり本質を
ついているといえるでしょう。
何ヶ月も同じ質問を自分の内的意識に問い掛けることにより、
心の内奥から真理を引き出す訓練をするのです。
もしその問い掛けた質問の答えが悟れなくても、師匠は答えを教えません
答えは、暦的悟りの段階によって違いがあり、何が正しいというものはないのです
それどころか、その答えを言葉にした瞬間に
受け取る側で本質を曲げてしまう可能性があるからです
釈迦の教えも、キリストの教えも、書物にしたのは、本人の死後何百年も
経過してからのことです。霊的に発達した賢人たちは、いずれも
自分の教えを書物にしてしまうことの危険性を悟っていたのです
教義や言葉として残されている賢人たちの知識などは、
興味をもたすきっかけ作りでしかありません
内的意識へ問いかける意外に、真理を悟る方法はありません
霊的な釈迦やイエスの銅像がなぜ目を閉じて、手を合わせているのか
考えてみなさい。内的意識に神経を集中することが、
すべてのはじまりなのです
オーム・マニペーメ・フーム(-m-)
シヴァの化身★聖人シバ命
20 :
神も仏も名無しさん:2015/03/04(水) 11:22:19.01 ID:MYUJuUKy
22 :シヴァの化身☆聖人シバ命オーム(-m-):01/12/04 18:54
その昔、仏陀が布教の旅の途中、ある町に滞在していたときのことです。
ブッダを怨む者が、先回りして、町中に仏陀たちの悪口を言いふらしたのです。
その結果、弟子たちが托鉢に出かけても、何ももらうことができないだけで
なく、どこへ行っても口汚く罵られるばかりになってしまいました。
困り果てた弟子のひとりが、仏陀にこう言いました。
「世尊よ、こんな町にいることはありません。早く別の町へ行きましょう」
するとブッダは、
「だが、もし次の町もこのようだったらどうするのだ」
と逆に問いかけたのです。
「それでは、また次の町へ行けばいいでしょう」
弟子が答えると、仏陀は、こんなふうに諭したそうです。
「それでは、どこまで行っても同じことになるではないか。
私は、辛い目や苦しい目に合うときには、それを十分に味わってみて、そ
れから次の町へ行くことが大切だと思うのだ。
どのような苦痛や中傷、または快楽や虚栄などに動かされないことこそが、
仏の心ではないだろうか。
これらのことは、すぐに通りすぎるものであるし、そこから本当の強さと
いうものを学ぶことができるのだろう」
シバ命の金言集より
21 :
神も仏も名無しさん:
幼稚な餓鬼だな