>>717>>719 >↑上記の仏教界の認識で宜しいかと存じます。
私も同意します。けれども、このスレの仏教徒たちは
「そんなこと仏典の何処に書かれてあるの?」という程度の意識しかないでしょうね。
>地縛霊や浮遊霊は幽霊として姿をあらわし、条件が合えば写真にも映ります。---中略---
>現代では稀有かも知れません。
“真光の業”については何も言及できませんが、在家さんの心霊についての説明は120%正しい
ものとして私も同意します。
尚、不成仏霊(中有の幽霊状態を意味するもの)に対する供養は、引導法を身につけた僧侶、及
び護身法などで自らを保守できる者に拠るものとし、在家レベルの場合は、開眼仏を頂いてからで
ないと憑依を受ける場合もあるのでその点は注意が必要かと思う。
読経そのものには特に力はないが、得度した僧侶には霊に作用できる最小限の力があるものと
見られる(たぶん)。あらゆる場合の処置法を保持しているから、理想は密教僧による対処かと・・。
>>720 >気にしなければいいだけの話ですよ
この種の発言というのは心霊にまったく無知な証拠ですよ。
程度問題になりますが、強烈な霊障害を生じている場合には「気にしない」などでは絶対に済まないから。
「気のせいに過ぎない」から「気にするな!!」一点張りの頑固な家主(主人)が仕切る家庭の場合は最悪です。
霊障が放置され、その影響で家族に次々と災いが襲い続け、もちろん霊体も救われることがない・・・。
これ、まさに地獄。