1 :
神も仏も名無しさん :
2013/03/04(月) 00:17:23.59 ID:ABi3fvkw
2 :
? :2013/03/04(月) 00:51:09.50 ID:el760y14
仏教議論スレッド59
http://www.logsoku.com/r/psy/1361236573/996 >>996 前世は一在家さんへ
> 縁起の法を「相互依存性」だと認識する自称哲学者は現実と非現実の区別は如何でしょうか?
「これは現実である」と考える心の働きも
「これは現実ではない」と考える心の働きも
この心の働きは「自性ではない」
この「自性ではない」と言う事については分別はない
それ故に
如実に、顛倒を知る人は
如実に、顛倒を知るが故に、則ち、復た、五受陰に因っては、生死を往来しない
3 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/04(月) 00:57:19.21 ID:Gd+ggyvG
>>992 >地球上に何億の人間が居ると思ってんだ?
>何億ものミッションを挙げてみ?
如来は「衆生済度」を大誓願されてます。
何十億人おりましても、全人類に平等に宿っております仏種(仏性)にも何らかの使命があると思料します。
仏種が全て浄土(天国)入り(涅槃入りかも)した時に如来も完全な涅槃に入られるかと存じます。
(参考)入中論12-40:仏の未来の寿量は世間の人が全て成仏しない限り存する。
(「全訳 チャンドラキールティ 入中論」P26)
4 :
神も仏も名無しさん :2013/03/04(月) 01:01:30.49 ID:ABi3fvkw
>>3 そういうもんだいじゃねぇ。また、如来の話じゃねぇ。
何十億ものミッションがありえるのか?って話だ。
>何らかの使命
言うだけタダだよなw
馬鹿か?
5 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/04(月) 01:02:04.88 ID:Gd+ggyvG
>>2 ? 氏
>如実に、顛倒を知るが故に、則ち、復た、五受陰に因っては、生死を往来しない
先ほど、貴兄のホームページで偽経を読んで参りました。
「輪廻はない」、「輪廻は方便だ」と断言されては、分別があることになるかと存じます。
6 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/04(月) 01:10:07.98 ID:Gd+ggyvG
>>4 >何十億ものミッションがありえるのか?って話だ。
仏教ではないですが、例えば共通のミッションがあって、何十億もの異なるアプローチがあっても宜しいかと。
まあ実際はもっとアプローチは絞られてくるかと思料します。
共通使命例:この地上に崇高な精神と高度な科学技術にて地上天国・極楽浄土を顕現する。
このようなミッションがあるか否かは「信」なので議論対象外でしょう。
7 :
石山本願寺 :2013/03/04(月) 01:12:25.13 ID:yGZ90xOf
γ__o_⊥ トォーツゲキィィー!! mMwwWm _,,, ..* ;:・,,_ ビシュッ = /」・∀・) γ__o∵∴ / つ≠∩ヨ===┯ = /」`Д∵: ワァー…ギャッ! /~' /_,,つ  ̄ ̄ / つ≠∩ヨ===┯ (ミ /' _,,,,,__ = /~'/_,,つ  ̄ ̄ γ__o⊥ バンザーイ!! (ミ/' wWmM == /」゚Д゚) = / つ≠∩ヨ===┯ __,,,,,__ = /~'/_,,つ  ̄ ̄ __,,,,,__ γ__o_⊥ (ミ/' wWmMw ___γ_o_⊥ = /」´∀`)モナー!! (_[_⌒つ`Д;:;:・ = / つ≠∩ヨ===┯ WwMw  ̄ ̄(_ ⊃ = /~' /_,,つ  ̄ ̄ ⊂_) (ミ /' , , ドドドド __ 全軍突撃ィィィィ!!!! .___ / /_☆|__ ウオォォオォォォォ!!!!! __/☆_ヾ / wWmmw /_了#゚Д゚) (゚Д゚ 了 〆 / つ≠∩ヨ===┯ く/ _/う WwMw /~'/_,,つ  ̄ ̄ ̄ wWmM //~'/_,,つ (ミ/' (ミ/'
8 :
神も仏も名無しさん :2013/03/04(月) 01:14:31.50 ID:GjA2IRfb
9 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/04(月) 01:18:15.76 ID:Gd+ggyvG
>>6 >共通使命例:
神智学では「神の断片」、グノーシスでは「ソフィアの流出」?、仏教では「仏種」と呼ばれており、
神仏が救いあげようと誓願されているのには何らかの理由があると思料します。
単に元一つが、分かれて、ただ集めるだけでは進歩・向上が神仏に無いことになるかと。。
10 :
神も仏も名無しさん :2013/03/04(月) 01:22:48.03 ID:yGZ90xOf
___自動的自作自演者を滅ぼせ! /o__⊥ ___ / ___ ∠=√`∀((二((○ \从//__=== ===__ (_ づフ凵二レ====='二O ==== ====== ( ___)'\,_ヽ Å /从\ ̄ ̄=== === ̄ ̄ ゜ \  ̄ ̄ ̄
>>9 そういう考え方が「反縁起」なんだっつーの。
12 :
? :2013/03/04(月) 01:34:56.30 ID:el760y14
>>5 前世は一在家さんへ
↓ これは私が作ったものではありません
般若経の解説
http://www.dia.janis.or.jp/~soga/subindex.html 世尊は輪廻を説かれたのではなく、輪廻からの解脱を説かれた
世尊の時代、人々は
(永久不滅 ・ 常住不変のアートマンを土台としたバラモンなどの)輪廻を信じていた
だから世尊は、輪廻を方便として、正しい知恵を説かれた
_ _ _
如実に、顛倒を知る為には(その段階に到達する為には)
「輪廻と言う概念」も「如来についての概念」も「受・想・行」も「滅させる必要がある」
と言う意味だと思います
13 :
安如 :2013/03/04(月) 01:39:23.95 ID:yGZ90xOf
| | | | | | | | .,,, | | f_i | | .rf´ `ヾ | | i.l .ミ | | {f ,,,__ __,,, ミ | | {l `゚´゙゙゙`゚´ .lノ | | l ヽ l 天誅じゃ! | | _,>、―‐ /〉〉、 -=十=- r '''// ー '' /.' 〉-、 .},--^i / ノ .{.{ / / \ i´ 二ミ ' .{ .l.l / / \ .l ―-' l l.l / ./ i i / |x|.l .l./ / i / | / |x|l−- 、 i / / .| /{ |x|__) l / / i | | r^i、|x|-,`ヽ .i / ヽ | .l lヽ ―' ヽ i ./ ヾ |
14 :
? :2013/03/04(月) 02:08:07.47 ID:el760y14
>>12 の続き
前世は一在家さんへ
とりあえず教学としては
「 中論 」 も 「 唯識 」 も両方共に勉強した方が良いと思います
睡眠中でも深層において働き続け
根源的な心である阿頼耶識を対象として、それを自分であると考えて執着し続ける
この深層的な自我心(まなしき)を滅することによって、我々は初めて真の無我行を実践することができる
煩悩障(自己に対する執着)
所知障(外界のものに対する執着)
の二種の障害を根絶することによって
阿頼耶識が変化を起こす(転識得智=てんじきとくち)
これがすなわち、汚れを離れた領域であり、思考を超越し
それを得たものは解脱身であり、仏陀の法と呼ばれるものである(大円鏡智=だいえんきょうち)
_ _ _
八聖道分を修習して、我、我所を滅する因縁の故に、無我、無我所を得て、智慧を決定する
我 − 煩悩障:自己に対する執着
我所 − 所知障:外界のものに対する執着
15 :
神も仏も名無しさん :2013/03/04(月) 08:38:15.59 ID:IVQK+U7q
人間の本質は魂じゃなくて「関係」この縁起が自然と慈悲だとか済度みてーな共存思想に結びついただけのことだわ。勝手にミッションとか吹かしてんじゃねーよ(笑)一在家おばはんカルトがよ(笑)
16 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/04(月) 08:38:19.97 ID:Gd+ggyvG
>>12 ? 氏
>「輪廻と言う概念」も「如来についての概念」も「受・想・行」も「滅させる必要がある」
上座部であれば貴兄の論理も分かりますよ。
逆に「如来」について「受・想・行」を強め「浄土入り」する大乗は如何でしょうか?
実際に現代の仏教徒の大半は「南無阿弥陀仏」ですよ。または空念仏が「空」ですか。
三毒、苦にとらわれている衆生を第一段階で浄土入りへと救い、来世では第二段階で涅槃入りを
果たすという慈悲のプロセスを私は現時点で見ております。
ですから想定読者でない衆生に「中論」、「空」を説くのは、かえって浄土入りをも妨げるので
はないかと懸念しております。
まず世俗諦の四諦と八正道の実践からでしょう。
もし縁起の法が相互依存性であれば、四諦の気付きと到彼岸(涅槃)とは同時ですが、仏教テキスト
からはそのような記載は読み取れません。
浄土宗と浄土真宗の方々のコメントもお待ちします。
何十億というミッションは有る それが即ち業というもんじゃ 釈迦とて業に囚われた一人 そうなったのは単なる運命じゃ あーしたらこーなる こー思ったらあーなる これの単なる連続じゃ 法というのは、あーするな、こーするなばっかりじゃ あーしろ、こーしろというのはその逆に過ぎない。 それが相互依存性の同時進行でもある。 基準はあくまで、あーするな、こーするなじゃ
18 :
神も仏も名無しさん :2013/03/04(月) 09:07:39.60 ID:IVQK+U7q
だよな?縁起を理解しろよ粕在家よ(笑)彼もいなけりゃ是もない、これがなきゃあれもないみてーに言ってんだろ?それぞれのものごと前後左右の無数の関係性を知ることで共生共存の思想に発展してきただけなんだよこの便所コオロギ在家(笑)
まぁあれをせんかったらこれはないというのも当たり前だな ここでいうこれとは苦を指してるだろうな
20 :
神も仏も名無しさん :2013/03/04(月) 09:43:16.33 ID:rg3sHGmO
釈迦は、「苦を苦にし過ぎ」。人生という一大修行が足りなかった。
21 :
神も仏も名無しさん :2013/03/04(月) 09:44:18.91 ID:7JJBWBBE
>>18 縁起はそういうことじゃないけどな
仏教学者でもそういう理解のやつがいるから困るは
22 :
神も仏も名無しさん :2013/03/04(月) 09:48:35.83 ID:rg3sHGmO
>>21 釈迦の縁起とは、単なる因果関係。忌むべき業報論の指導原理。
大乗の縁起・空とは意味は本質的に異なるから、常に区別すべし。
23 :
神も仏も名無しさん :2013/03/04(月) 09:52:09.89 ID:7JJBWBBE
>>22 大乗の縁起と釈尊の縁起は変わらないよ
妄想はやめてくれ、生命教
24 :
神も仏も名無しさん :2013/03/04(月) 10:11:58.39 ID:rg3sHGmO
>>23 >大乗の縁起と釈尊の縁起は変わらないよ
それは釈迦に洗脳された注釈者たちの妄想・こじつけに過ぎない。
中論は、冒頭から、釈迦の「これがあるから、あれがある」を明確に
否定している。「内容的には」両者は本質的に異なることくらいは
理解しよう。
25 :
煩悩成就祈願受付中! :2013/03/04(月) 10:32:06.91 ID:EnMRTuVE
いえね、昨日京都の三十三間堂へ行ってきたんですよ、三十三間堂。 不思議なところですねえw 自称仏教の天台宗妙法院の境外仏堂でありながら、 二十八部衆像が安置されていて、堂々とバラモン教ヒンドゥ教の神様キャラクターですってさ。 ブラフマンを奉ってる仏教かい! ディズニーランドと変らんテーマパーク=観光商売ですなあ 居直ってますなあw それにね、『煩悩を滅することで悟りを開きます』って説明書きの隣に、 願望成就祈願の護摩炊き受付中ですよ! 曰く、『商売繁盛、家内安全、無病息災、恋愛成就、学業成就、合格祈願、交通安全 、厄除け 、 子宝祈願、安産祈願、 家庭円満 、家内安全、必勝祈願、土地守護、旅行安全、夫婦円満、開運 等の祈願が叶います!』でっせw これらって思いっきり煩悩じゃんwwww ガイド坊主に「煩悩成就のほうが適切ですね?」と揶揄ってやったら、「まっ、まあ〜、そうですね(苦笑)」 ホント、なんでもありですなあw
26 :
神も仏も名無しさん :2013/03/04(月) 10:35:05.51 ID:7JJBWBBE
遊びの妄想と一致する仏教が少ないだけじゃないの?
27 :
神も仏も名無しさん :2013/03/04(月) 10:37:43.11 ID:rg3sHGmO
>>25 釈迦とは違って、「煩悩は、生命の維持に不可欠な心的現象」という真理を
理解しているからだよ。それが「日本の仏教」の素晴らしさである。
宗教の起源は、「生存のための手段」であることを忘れてはならない。
28 :
パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/03/04(月) 10:40:07.86 ID:y/q5gFIs
>それにね、『煩悩を滅することで悟りを開きます』って説明書きの隣に、 >願望成就祈願の護摩炊き受付中ですよ! >曰く、『商売繁盛、家内安全、無病息災、恋愛成就、学業成就、合格祈願、交通安全 、厄除け 、・・・・ wwwwwwwwww いいなあ、それww そのいい加減具合が日本人らしくて、なんともよろしいw 真摯に自己の信仰まっしぐらというストイックな奴も好きだが、 クリスマス祝って、初詣に神社出かけて、葬式は仏教、 んで、星占いに一喜一憂する軽薄さもいいwwww
和膳 まぜまぜ習合 ゴッタ煮知ってーるか
30 :
煩悩成就祈願受付中! :2013/03/04(月) 10:47:16.72 ID:EnMRTuVE
いえね、
>>3 とか
>>4 で問題のミッションというのも
『商売繁盛、家内安全、無病息災、恋愛成就、学業成就、合格祈願、交通安全 、厄除け 、
子宝祈願、安産祈願、 家庭円満 、家内安全、必勝祈願、土地守護、旅行安全、
夫婦円満、開運 等の祈願』なんでしょうなあw
これが上から目線の大衆救済なんでしょうなあ。
だったらカネ取るな!ちゅうねん。
もうひとつ『業報輪廻転生から解脱』という欲望達成祈願も加えんとあきまへんでw
1,000万円でご祈祷いたします!
31 :
神も仏も名無しさん :2013/03/04(月) 10:58:32.52 ID:rg3sHGmO
>>29 「純粋一筋」が「人間として」誤りだということ。「清濁併せ持つ」のが
人間というもの。
「純粋一筋」は、人間観察が出来なかった釈迦の「我のみ良しの独善性」という
精神病の症状に過ぎない。
32 :
パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/03/04(月) 10:59:10.95 ID:y/q5gFIs
>だったらカネ取るな!ちゅうねん。 いいんだよw 初詣で賽銭投げたり、おみくじ引くのと変わらんw 御本人、納得済みの支出w ただより、何となく効くように思えるw >もうひとつ『業報輪廻転生から解脱』という欲望達成祈願も加えんとあきまへんでw これは売れんww 殆どの者が、「死後も継続する自分」というものを望んでるので、 輪廻万々歳だろ? そのへんが、生きるのが苦だった古代インドと 飽食にまみれた現代日本との違いww 自分は、地獄に落ちたり、来世で現世よりも、もっと悲惨な生を体験することより 極楽に生まれ変わったり、現世より遥かに良い来世があるものと思い込むww 現世の敵は来世でww リベンジだ〜〜〜〜〜〜wwww
33 :
神も仏も名無しさん :2013/03/04(月) 11:29:56.27 ID:7JJBWBBE
>>28 苦を除き、布施させることで功徳をつませる方便であるのが本来の目的ね
そういう懐の広さが大乗の「大」の意味ですよ。
[最新]古代史推理 大陸で生き残りに汲汲してきた百済人が救援依頼と引き換え保証に(安全確保のためもあったろうが)王子ホウショウを寄越した(血のケが多い子孫側は強制された人質だと被害者顔) 汲汲思考のまま古代日本で権威を我が物にしようと お人好しを暗殺したり謀略を巡らしたり 心にヤマシイことがあるもんだから自分らが不幸に見舞われると死者の祟りと恐れ 積極的に仏教を取り入れた(恐いから奉るから成仏してくれよーって) かぐや姫の声は藤原紀香に割り振ったりするのかな?
昔々の生活は今のような人工照明も無く 闇夜は本当に真っ暗闇で心象を投影したものでは恐怖感を増幅させたんじゃないかな
36 :
神も仏も名無しさん :2013/03/04(月) 13:26:24.48 ID:pyOtrKtU
>>32 >生きるのが苦だった古代インド
果たしてそうかな?どんなに苦しい状況でも、ささやかな喜び求め、見出せる
のが人間だよ。「苦」「苦」と鳩のように鳴いてたのは、釈迦の鬱病の症状に
過ぎない。
インドのカースト制度の廃止しようとしたら、恐らく最下層民が反対する
と思う。仕事を奪われるから。
キリスト教の影響を受けたガンジーが、最下層民を「神の子」と呼ぼうと
したら、彼等は「ちゃんと最下層民と呼んでくれ」と怒った。
37 :
神も仏も名無しさん :2013/03/04(月) 13:34:43.86 ID:VlKVSuhe
ずーと見てけどよ。 お前らのレスはちょーど18年前のオウムの広報部長の上祐みたいなレスなんだよ。 何を言ってるか分からないんだよ。 そんなに仏教学識があるなら刑務所に服役している現在のアサハラに映画の「羊たちの沈黙」のような感じで直接対面で話してくれねぇ? なんだか、このスレに第ニのアサハラが居るみたいで気味が悪いんですよ。
38 :
神も仏も名無しさん :2013/03/04(月) 13:48:19.87 ID:7JJBWBBE
>>37 まず、死刑囚と対話できるのは家族など特殊な人だけで一般人はできません。
それと松本は動機が水俣病の復讐による首都壊滅で、仏教も利用しただけで、
縁起・空の理解も伝統もなく三宝にも帰依してないので仏教とはいえませんよ
39 :
神も仏も名無しさん :2013/03/04(月) 13:55:55.00 ID:pyOtrKtU
>>38 原始仏教、チベット仏教、キリスト教の影響であることは、否定できない。
ここのオウムの方々、オウムの教義を簡潔にまとめてくれ。
隠居は、引用した片山論文に一切触れないからね・・w
相依と因果と両方含んで初めて意味がある(→我々の日常と接点が出る)
ってことが何でわからんのかね・・w
自身の生活や言動・意識に因果的側面は無いのか?と聞いてものらりくらりw
自分の言ってること(無時間的相依オンリー)こそ、
抽象的で、実生活と無関係な、妄想上・観念上の話なのに。
>>37 >何を言ってるか分からない
そりゃそうでしょう。
基礎知識プラスアルファ程度の知識は、お互いに持っていること前提で話してるから。
質問箱等での回答とは言い回しも内容も異なるよ。
このスレでも、初心者や知識が不足している人への回答や紹介になってるレスは、
丁寧に噛み砕いた言葉が紡がれてると思うぞ。少なくとも私はそうしてきた自負はあるしね。
勿論、最初から攻撃的な相手・猫かぶって後ろ手にナイフ持ってるような相手には、
相応の応答の仕方ってもんがあるがなw
多いんだよね、2chでは。
仏教とかに限らず様々なカテゴリ・板で、初心者のフリしてアンチカキコする奴が。
41 :
神も仏も名無しさん :2013/03/04(月) 15:03:59.02 ID:7JJBWBBE
>>39 そんなことして意味があるとは思えないけど
42 :
神も仏も名無しさん :2013/03/04(月) 15:11:38.12 ID:fdphSk2n
>>41 宗教の病理を分析・理解するために、大きな意味がある。
43 :
神も仏も名無しさん :2013/03/04(月) 16:05:20.00 ID:7JJBWBBE
>>40 >自分の言ってること(無時間的相依オンリー)こそ、
>抽象的で、実生活と無関係な、妄想上・観念上の話なのに。
一ヶ月も観てりゃ、生命教の言うことは単なる出まかせだって平均的な読解力があれば分かると思うから、
あらためて指摘しなくてもいいと思います
44 :
(-。-)y-~ :2013/03/04(月) 16:14:06.62 ID:6Ou1m/zW
>>何十億ものミッションがあり得るか?って話だ。 確かに机上の空論だなぁとは思うけど・・・・ まぁ、やはりそういう事でしたらとりあえず 華厳経の普賢行を学ぶとよろしいかと 「さとりへの遍歴」辺りを読まれるといいですよ 不可説不可説数の三千大千世界微塵数のミッションがあり得る 理念としては現実にある それだけでも貴い、と思いますね 善財童子のお経は・・・・
46 :
神も仏も名無しさん :2013/03/04(月) 16:19:12.54 ID:7JJBWBBE
>>44 華厳経は素晴らしいよね〜
身口意時間空間に無限の働きの仏と、その仏になる誓願と普賢行
大乗方便の核心だと思います
智慧が般若経で
47 :
(-。-)y-~ :2013/03/04(月) 16:24:05.42 ID:ulH3tlfG
オウムは小乗からいきなり、ネクストステージとして大乗を設定しました これが麻原の誤りですね 津田真一辺りが、小乗と大乗は両立不可能・二者択一不可避とか言って批判してますね あと、アートマン問題ですが、どうでもよいです 個人的にはね 大乗の空にせよ、アートマンにせよ認識不可能である以上 理屈として頭の片隅に置いておけば良いかもです
48 :
神も仏も名無しさん :2013/03/04(月) 16:36:37.17 ID:7JJBWBBE
>>47 >オウムは小乗からいきなり、ネクストステージとして大乗を設定しました
>これが麻原の誤りですね
つか、仏教が分かってないよ。
>津田真一辺りが、小乗と大乗は両立不可能・二者択一不可避とか言って批判してますね
津田先生のクリティカルが間違いだから。
大乗は小乗の基盤に乗っかって、その道に菩提心、普賢行、誓願などを加えて一切智の仏を目指したとこが違いです。
49 :
神も仏も名無しさん :2013/03/04(月) 16:45:02.31 ID:AeRzBxFo
>>40 >隠居は、引用した片山論文に一切触れないからね・・w
>相依と因果と両方含んで初めて意味がある(→我々の日常と接点が出る)
>ってことが何でわからんのかね・・w
片山さんは、小乗、テラワダ。
因果は、忌むべき輪廻転生に通じるから、不可。因果を否定したのが、中論
である。
>>44 《【あらかじめ】【割り振られてる】》感が、なんだかなぁ・・ ってこと。
学芸会で先生が、誰それはこの役、誰それはこの役、誰それは・・・ってことだから。
勿論、幼保小あたりなら、まあ致し方ないとしてもね・・。
また勿論、
凡夫・衆生・一般人・凡人が、高位の存在に導かれるしかない低級な存在であるなら、
あれこれ指図して貰って、マニュアルが用意されていてそれに従うべきなのかもしれんけどw
低スキルな者が、諸如来諸菩薩御仏や神やハイアラなんちゃらとか大いなる意志とかの御心に従うしか術がない、
ってのは、解り易いし頭使わなくていいし、苦悩も無さそうでよい形式、システムだとは思うけどねw
51 :
神も仏も名無しさん :2013/03/04(月) 16:48:44.84 ID:AeRzBxFo
>>47 >津田真一辺りが、小乗と大乗は両立不可能・二者択一不可避とか言って批判
>してますね
その通り。私が口を酸っぱくしていっていること。
オウムが大乗のみであれば、あのようなことには絶対にならなかったであろう。
>>前スレ975 >> 今生、1回限りの生涯で成仏できるのか? >理論上は可能。21世紀の現実問題としては甚だ困難。(ゼロ%とは言わないがw) --中略-- >だから何? もう一度チャンスをくれってか? >甘えんじゃねーよw つまり、たとえ完成寸前だろうが、 5.0までにおける4.9止まりだろうが、ダメなものはダメということでいいのかな? その未完成者は死んでそれで終わりなんだね?もう、“続きの可能性”はないんだね?? だとしたら、ホント絶望的な宗教ですね?破滅そのものですね。(まっ、涅槃そのものも「無」だし) ““一体全体・・・そんなことが仏典の何処に述べられているのか?”” 呆れ果てる・・・ >在家者のままというのは、ほぼゼロ%では? はいはい、僧侶たちはつまり、 「ダメだ。無理だ」(自分自身すら多分無理なんだから)と分っていながら、 そのことを知らせることなく、なんとか頑張るよう信者を励ましてるわけなんだなぁ・・・(苦笑)。 ホント、酷い世界ですねぇ。あなた方禅系のテキトウさが、よーく分りましたよぉ^^
>>前スレ940 >しかし「マイトレーヤ」がマイトレーヤであること、 >彼らが主張する出自、主張内容にはかなりの信頼をおいていますね。 確かに、私は発信される情報にはかなりの信頼を置いています。読売新聞に掲載されたケニア・ ナイロビでの出現報道と写真もリアルタイムで見ていましたし、湾岸戦争時は、側近からジャーナリ ストにもたらされたマイトレーヤの言葉で、“フセインをクウェートから撤退させるべくマイトレーヤ御 自身が自ら行動を起こす”と発表されると、その1-2週間後、なんとフセインの枕元にマホメッドが顕 れてお告げがあり、「おまえのミサイルは間違った方向に向いている」などと窘められた、というマス コミ報道が世界中を駆け巡ったのでした。そしてその通り、その後間もなくして軍隊が撤退していった 出来事など・・・その経緯経過を、この私は時代の証人としてリアルタイムで見ていましてからね。 >>前スレ982 >その基準となるものはどこからもたらされたものでしょうか? 以前、イエスがパレスチナに来られたとき、彼が本物のユダヤ預言による救世主メシアであったに も関らず、ユダヤ教徒らは彼を認知できずにとうとう磔にして殺してしまった・・・。 イエスを理解したのは、僅かに使徒たちだけだった(彼らもイエスを理解するには苦労した)。磔刑 にしてから、やはり本物のメシアだったのではなかったか?という後悔の念が高まっていった。 果たして、今回、来られたマイトレーヤを今の仏教徒たちは正しく認知できるでしょうか? それとも、数千年も経過したドグマ(教義)を絶対視し、たかが異教の聖者に過ぎないものとして無 視の姿勢をとるのでしょうか・・・。とうとう、試されるそのときがきたようです。
>>53 試す試さないじゃないと思うよ
おたくら一般ピープルとどう接するのさ?
55 :
神も仏も名無しさん :2013/03/04(月) 17:05:34.22 ID:AeRzBxFo
>>48 >大乗は小乗の基盤に乗っかって、その道に菩提心、普賢行、誓願などを加え
>て一切智の仏を目指したとこが違いです。
最新刊の「シリーズ大乗仏教」くらいは熟読して下さいね。小乗と大乗との
関係は、ほとんど名目的なものに過ぎない。
>>50 補
また、それって、北斗の拳とかの「宿命」もそうだし、
もっといえば、チャンダーラに生まれた時は、チャンダーラに生まれた意味がある、ってことだしね。
選んでチャンダーラに生まれてきたってことだしね。
これって、まさに、生まれによってチャンダーラとなり、生まれによってバラモンとなることだしね。
だから、「役目」という意味で、崇高な視線を投げかけることを拒絶はしないけれど、
でも、やっぱり、なんだかなぁ・・と思っちゃうわけ。
特に、在家や宝珠あたりの口から出ると、「偉そうに何言ってんだ(プゲラ」とね。
>>52 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1361236573/906 > 今一度、別のアプローチで述べ直してみれば、
> PCのメモリ容量と走らせるプログラムの関係と言ってもいい。
> どんなに優れたプログラムでも、容量が小さければ走らせるパフォーマンスも悪くなる。
> 実行に時間がかかる。
> 或いは複数のプログラムを走らせている中では、決まった容量内でのメモリの奪い合いだし、
> 実行優先順位も絡んでくる。
もう一度言う。
甘えんな。
(たぶん、この辺は一代とも意見が合わないトコだと思うがw、
TVゲームのリセットボタンやリプレイモードで人生考えてんじゃねーよ、
と、オジサンは思うわけw)
>>52 別の譬えをしてみれば、
右手に小銭、左手に赤子を抱えた状態で、
一体その他に何をその手に掴もうと言うんだ?
小銭も赤ん坊も放り出すことなく、別のものを手中にしてみ?
原始仏典の何を読んでるんだ?
君の考える 「負債無き生活」(出世間、出家者の生) ってのはどういうことだい?
58 :
神も仏も名無しさん :2013/03/04(月) 17:42:18.41 ID:IVQK+U7q
一在家てめえチラ見してんだろ?(笑)まったくてめえの仏教妄想はてめえんとこの教祖が言ってた「環境破壊で滅んでいった金星人の霊人が現代人に憑依してる」のお話レベルなんだよ(笑) てめえは人を笑わせ殺す神通力が宿ってやがるわ(笑)(笑)
59 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/04(月) 17:53:34.99 ID:Gd+ggyvG
>>44 :(-。-)y-~ 氏
>>何十億ものミッションがあり得るか?って話だ。
>華厳経の普賢行を学ぶとよろしいかと 「さとりへの遍歴」辺りを読まれるといいですよ
>不可説不可説数の三千大千世界微塵数のミッションがあり得る 理念としては現実にある
>>50 >凡夫・衆生・一般人・凡人が、高位の存在に導かれるしかない低級な存在であるなら、
>あれこれ指図して貰って、マニュアルが用意されていてそれに従うべきなのかもしれんけどw
仏性=仏種に高級とか低級とかはないのではないかと思料します。
根拠は如来に高級とか低級とかの分別はないと考えますので。
ただあるとしたら、過去世からの業や経験や智慧や功徳の蓄積の差異によるステージ違いでしょうか。
如来や菩薩のミッションが「衆生済度」であれば、衆生も「皆が幸福になろう=世界平和」でも宜しいかと存じます。
宗教も科学も目指すところは「世界平和」でしょう。
根拠は如来が「一切智」を何に使われるかです。 仏教テキストでは「衆生済度(世界恒久平和)」でしょうから。
PS
中高時代の私は「華厳宗」運営の学校に通っており、毎日登校時と下校時には大仏様に一礼をしておりました。
「大仏様、おはようございます。」、「大仏様、有難うございました。」
60 :
神も仏も名無しさん :2013/03/04(月) 17:57:23.72 ID:AeRzBxFo
>>59 華厳宗から何を学んだの?真光との関係は?
61 :
? :2013/03/04(月) 17:57:36.28 ID:el760y14
>>16 前世は一在家さんへ
> 上座部であれば貴兄の論理も分かります
> 逆に「如来」について「受・想・行」を強め「浄土入り」する大乗は如何でしょうか?
秘密経典理趣経 / 八田幸雄(著) / 184ページ参照
一切如来を揮斫するとは
空の中には自己もなく如来もない
自己と如来を分別する限り
それは空の体得ではない
自己を捨て去るとともに
如来も捨て去って初めて
空 ・ 無自性の世界に没入することができる
自己のすべてを捨て去るとともに
一切如来も捨て去るところに
般若の空が体感会得されるのである
_ _ _
↑ 「 大乗系の経典 」 においても 「 最終的には 」
世俗の人が今の現状において 「 これが真理である 」 と思い込んでいるものも含めて
「 輪廻についての概念 」 も 「 如来についての概念 」 も 「 すべて一切を滅せよ 」
と言う説明になってます
62 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/03/04(月) 18:03:19.30 ID:RogOK7A6
>>59 在家さんはね
輪廻がたとえ天界に生まれるとしても地獄に勝る苦痛が待っているという
天界の神々でも必ず輪廻に突き落とされるっていう恐怖と絶望が理解できてないのよ
だから古来からインド人が解脱を切実に求めてきたかがわからない
今だって信仰心のある上位カーストは必死だよ来世が怖くて^^
真光とかの新宗教は激甘で偏向してるんですよ?
63 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/04(月) 18:14:57.26 ID:Gd+ggyvG
>>60 >華厳宗から何を学んだの?真光との関係は?
遠い昔のことですが、華厳宗の学校に通っていた頃も「衆生済度の夢」という唄を自作して口ずさんでおりました。
真光の目的も「地上天国・極楽浄土をこの土に現ぜん」ですから「衆生済度」というミッションは変わりません。
あとは不可思議な仏縁と神縁とで今日に至って、皆様と対話しております。
>>59 級という言い方が気に入らないなら、
(―お前や宝珠の言い回しや考え方は、まさに、【(魂に)等級をつける】ことそのまんまだがなw―)
経験値含めた総合力(トータルスキル)とでもすれば納得するか?
↓
>ただあるとしたら、過去世からの業や経験や智慧や功徳の蓄積の差異によるステージ違いでしょうか
ま、実際には
『ステージ違い』と言い換えたところで、経験不足、知識不足、理解力不足、結果の出せ方等による
階級分け以外の何ものでもなかろう?w
んとに、姑息だよ、お前等は・・ ( ゚听)、
65 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/04(月) 18:28:25.46 ID:Gd+ggyvG
>>62 サロメ 氏
>在家さんはね
>輪廻がたとえ天界に生まれるとしても地獄に勝る苦痛が待っているという
サロメさんにはキリスト教板で幾度も対話していただきました。
貴兄も幾多の板を輪廻されて、だいぶ言葉づかいも変化されたように存じます。
天界からの輪廻は地獄以上の苦痛とは、どの仏教テキストをご参照ですか。
尚、天界の上の梵天界の住人のことは長部経典十三経の「三明経」にて説かれておりますが
地獄に勝る苦痛が待っているようには思えませんので。
>>65 大事な一行を抜かしてるぞw
>天界の神々でも必ず輪廻に突き落とされるっていう恐怖と絶望
>>65 なにげにネカマ認定WWW
慇懃無礼は徹底しとるな
ああ、この辺も違いか・・。 どんなに優秀で、あと一歩まで行っていても、(天界最上位に生じたとしても)、 自身の身口意次第では、地獄へ転がり落ちるわけだ。 神智学ではここんとこどうなんだろうなw たぶん、そういうことはありえないんだろうけど。 だからこその 『クラスチェンジ教義』 なわけだし。 (って、RPGかよwww)
69 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/04(月) 18:36:14.89 ID:Gd+ggyvG
>>64 >『ステージ違い』と言い換えたところで、経験不足、知識不足、理解力不足、結果の出せ方等による
>階級分け以外の何ものでもなかろう?w
そうでしょう、だから仏種(仏性)が生まれた時は皆等しく平等だと申しております。
縁起の法によって次第に『ステージ違い』になりましても、仏種同士は同じでも異なるでもない
「不一不異」かと思料します。
>>67 おお、気付かなかったw
こういう細やかさが、在家の侮れんとこだよなぁ・・w
>>69 いやいやw そういうことじゃないからw
何で、過去へ遡るんだよw
或る人が強盗しました。生まれたときは善悪も知らない無垢な赤子でした。
罪に問わないでください。 ってか?
アホか、お前は・・。 ( ゚听)、
71 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/03/04(月) 18:38:55.40 ID:RogOK7A6
>>65 天人五衰
検索してみて^^
ヒンドゥ&仏教共通の概念だと思うよ
あと貴兄じゃないんでww
72 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/04(月) 18:46:38.57 ID:Gd+ggyvG
>>68 >どんなに優秀で、あと一歩まで行っていても、(天界最上位に生じたとしても)、
>自身の身口意次第では、地獄へ転がり落ちるわけだ。
大天使が悪魔に落ちる話と似ておりますね。
仏教でいう神はキリスト教でいう天使と定義上で近いという説を時々伺います。
また神道における神々の中にもその定義に近い方々がおられるように思いますが
詳しくはないので。。
73 :
神も仏も名無しさん :2013/03/04(月) 18:47:00.44 ID:IVQK+U7q
金粉降らせたり、金星人やアトランティスの憑依霊と戦ったり、ミッション授かったり、医療ネグレクトやったりバカじゃね?(笑)(笑) おばさん手かざし乞食宗教って人知一切を超えたお笑い宗教(笑)
74 :
? :2013/03/04(月) 18:53:00.25 ID:el760y14
>>61 の続き
前世は一在家さんへ
諸の因縁を、受けるが故に、生死の中で輪転する
如実に、顛倒を知らないが故に、五受陰に因って、生死を往来する
まず 「 諸の因縁を受ける人は、如実に顛倒を知らない人は、輪廻を繰り返す 」
と 「 衆生を引導する為に、仮名の空を以って 」 説明しているのです
人は五蘊(色受想行識)の仮和合によって現れている
それ自体の自性によって成立しているのではない、それ故に
八聖道分を修習して、我、我所を滅する因縁の故に、無我、無我所を得て、智慧を決定する
と 「 衆生を引導する為に、仮名の空を以って 」 説明しているのです
これまであなたたちは
(永久不滅 ・ 常住不変のアートマンを土台としたバラモンなどの)善行に励み、永遠ばかりを探してきた
だから、凝り固まり、ありのままに変化を見ることに慣れていない
無我を、縁起を、空を見ることがうまくない
だから、あなたたちには
無我 : 縁起 : 空 : を観察する為の訓練が必要だ
と 「 衆生を引導する為に、仮名の空を以って 」 説明しているのです
_ _ _
生死の中を輪転する、この輪廻の世界から解脱する為には(その段階に到達する為には)
無我 : 縁起 : 空 : の観察によって
「 輪廻についての概念 」 も 「 如来についての概念 」 も 「 すべて一切を滅させる必要がある 」
と言う意味だと思います
75 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/04(月) 18:53:16.55 ID:Gd+ggyvG
>>71 サロメさん
>天人五衰
この話は私も30年以上前に聞いたことがありますが、出典は不明でした。
>あと貴兄じゃないんでww
私が過去に対話したサロメさんは三身一体(共同生活者)でした。
人格@60代の工務店社長、A東大卒の研究者、B真面目な女性
Bの貴女ということで了解しました。
できれば仏教板では@と交代されないようにお願いします。
76 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/03/04(月) 18:56:13.36 ID:RogOK7A6
>>72 違うんですよ
仏教が生まれた時点ではバラモン教最高神はインドラですけど 彼や
現在のヒンドゥの三神でさえ 輪廻にとどまっている間は転落を免れない
この宇宙というかあらゆる存在が輪廻に支配されていますからね
日本の新宗教は本当に認識が甘いのです
仏教を取り入れた古の日本人のほうがまだきちんと輪廻を受け止めていた
だからアマテラスはじめ 日本の神々も解脱を願っていると考えたんです
それが神仏習合の始まりです
77 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/03/04(月) 18:57:44.09 ID:RogOK7A6
>>75 諸宗教を学ぶのであれはきちんと新宗教の立場を離れるようにご忠告します
78 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/04(月) 19:03:55.85 ID:Gd+ggyvG
>>16 一在家
>>12 ? 氏
>「輪廻と言う概念」も「如来についての概念」も「受・想・行」も「滅させる必要がある」
上座部(聖道門)であれば貴兄の論理も分かりますよ。
逆に「如来」について「受・想・行」を強め「浄土入り」する大乗(浄土門)は如何でしょうか?
実際に現代の仏教徒の大半は「南無阿弥陀仏」ですよ。または空念仏が「空」ですか。
↑上記のご質問にはスルーされて、所謂「空」論を繰り返されておられますが。
79 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/03/04(月) 19:09:20.61 ID:RogOK7A6
>>78 日本の浄土門の大半は真宗
浄土で修行して解脱する
念仏は浄土に入って修行するための手段
この世界で解脱は出来ません
80 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/04(月) 19:11:44.96 ID:Gd+ggyvG
>>76 サロメさん
>日本の新宗教は本当に認識が甘いのです
>>77 サロメB
>諸宗教を学ぶのであれはきちんと新宗教の立場を離れるようにご忠告します
「新宗教」という言葉は「新宗教に非ず=既成宗教」と縁起します。
「既成宗教」または「5大宗教」の目線からご批判いただくのも如何かと存じます。
81 :
神も仏も名無しさん :2013/03/04(月) 19:17:59.94 ID:IVQK+U7q
ピンポーンって呼び鈴鳴らされて玄関開けたらイキナリ手かざしやりあがって三日間の研修受けたらあなたも小ブッダ小イエスになりますよ!とか言って入信を迫る糞新宗教の信者の仲間・・・・いる?(笑)
82 :
? :2013/03/04(月) 19:39:20.01 ID:el760y14
前世は一在家さんへ
仏教議論スレッド59
http://www.logsoku.com/r/psy/1361236573/983 > 正 → 釈尊は悟りを開いた後に、「空」で安穏でしたか? また「空性」を説いてまわられましたか?
「 無我 ・ 縁起 ・ 空 ・ を観察せよ 」
「 つねによく気をつけ、自我に固執する見解をうち破って、世界を空なりと観ぜよ 」
と説法しながら各地を巡り歩いていた、と思います
>>16 > 「如来」について「受・想・行」を強め「浄土入り」する大乗は如何でしょうか?
スッタニパータ 1119
つねによく気をつけ、自我に固執する見解をうち破って、世界を空なりと観ぜよ
そうすれば死を乗り越えることができるであろう
このように世界を観ずる人を、<死の王>は、見ることがない
_ _ _
世界を空なりと観ぜよ
無我 : 縁起 : 空 : の観察によって
「 世界すべての一切(と、そして・受・想・行)を滅せよ 」
そうすれば死を乗り越えることができる
そうすれば、この輪廻の世界から解脱する事が出来る
と言う意味だと思います
83 :
? :2013/03/04(月) 20:00:17.19 ID:el760y14
>>78 前世は一在家さんへ
> 上座部(聖道門)であれば貴兄の論理も分かりますよ
> 逆に「如来」について「受・想・行」を強め「浄土入り」する大乗(浄土門)は如何でしょうか?
> 実際に現代の仏教徒の大半は「南無阿弥陀仏」ですよ。または空念仏が「空」ですか
> ↑ 上記のご質問にはスルーされて、所謂「空」論を繰り返されておられますが
秘密経典理趣経 / 八田幸雄(著) / 184ページ参照
一切如来を揮斫するとは
空の中には自己もなく如来もない
自己と如来を分別する限り
それは空の体得ではない
自己を捨て去るとともに
如来も捨て去って初めて
空 ・ 無自性の世界に没入することができる
自己のすべてを捨て去るとともに
一切如来も捨て去るところに
般若の空が体感会得されるのである
この 「 大乗系の経典 」 においても 「 最終的には 」
世俗の人が今の現状において 「 これが真理である 」 と思い込んでいるものも含めて
無我 : 縁起 : 空 : の観察によって
「 輪廻についての概念 」 も 「 如来についての概念 」 も 「 すべて一切を滅せよ 」
これが私から → 前世は一在家さんに対しての返信です
それ自体の自性によって成立しているのではない、それ故に
南無阿弥陀仏も空である
と 「 衆生を引導する為に、仮名の空を以って 」 説明しているのです
84 :
神も仏も名無しさん :2013/03/04(月) 20:04:45.19 ID:7JJBWBBE
>>55 >最新刊の「シリーズ大乗仏教」くらいは熟読して下さいね。
それダメだから、全部じゃないけど
85 :
神も仏も名無しさん :2013/03/04(月) 20:10:29.72 ID:7JJBWBBE
実際にいりゃ空ではない 実際にいないなら空である だから単なる空とはカラってことだ
87 :
神も仏も名無しさん :2013/03/04(月) 20:21:24.81 ID:7JJBWBBE
>>86 仏教でいう空はそういう意味じゃない、空っぽという意味だけど、その実体・本質が空っぽという意味
確かに空の原語シューニャにはそういう意味で使う用法もあるけど
88 :
神も仏も名無しさん :2013/03/04(月) 20:25:58.00 ID:IVQK+U7q
おい在家てめえ!すっとぼけてねーで「空」とは簡単に言えば「霊魂」のことである!と説いたてめーんとこの駄洒落好きの立教者の説紹介しろよオイ(笑) 空→すっからかん→ゼロ→零(レイ)→霊(レイ) おばさんたちはこれで仏教を知ってミッションに励んでるんだよな?(笑)
>>87 じゃ思いはカラかカラでないか
神がいると思う気持ちはカラでないと言えるか?
90 :
神も仏も名無しさん :2013/03/04(月) 20:38:46.27 ID:7JJBWBBE
>>89 空だよ、仏教的意味では空でない知覚も現れもないです。
だから一切皆空と言われてるでしょ。
で、思いは五蘊の想、行、識のどれかなんで明らかに空ですよ。
91 :
? :2013/03/04(月) 20:39:07.32 ID:el760y14
前世は一在家さんへ 密教においては加持は 仏の大悲大智が衆生に加わり(加)、衆生がこれを受け取ること(持)と解し 行者が手印を結び、口から真言を発し、心に本尊を観ずれば 行者の三業を清浄にして即身成仏が可能になるという「三密加持」説が唱えられ また効験を得るために特定の陀羅尼・印契を修して念じる呪法を祈祷と捉え積極的に行った _ _ _ 因と縁によって現れているものは空である 空である故に 仏の大悲大智が衆生に加わり(加)、衆生がこれを受け取ること(持) 加持によって、そして、因と縁によって、果報が現れる 「南無阿弥陀仏」と称える念仏も 因と縁によって現れている人の心の働きによって称えられているものである それ故に「南無阿弥陀仏」と称えられている念仏も空である 空である故に 「南無阿弥陀仏」と称える念仏によって、そして、因と縁によって 何がしろの果報が現れるかもしれない 何の果報も現れないかもしれない 自性ではないので断定する事は出来ない と言う事なのかもしれない
>>90 いやいやカラで押し通してくれ
でないと変なことになるw
我があると思っている思いはカラかカラでないか?
まぁ厳密にはカラでないし無でもない電気信号みたいなものだけどね
93 :
神も仏も名無しさん :2013/03/04(月) 20:48:09.86 ID:7JJBWBBE
>>92 オイラは仏教の言う空についていってのであって、
君の使う「カラ」という言葉の意味について話してもしょうがないでしょ
言葉、記号には色々な意味が適当に付与されるけど、
ここで話すべきは各自の思いや用法でなく、仏教のでしょ
そうでないならオイラは付き合う気はないです
>>93 まぁ思いがカラってのがわかりゃいいよ
思いは空だろ。思い=空=カラ
95 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/04(月) 21:07:12.96 ID:Gd+ggyvG
>>83 ? 氏
>これが私から → 前世は一在家さんに対しての返信です
>それ自体の自性によって成立しているのではない、それ故に南無阿弥陀仏も空である
日本の仏教徒の大半に「南無阿弥陀仏も空である」ですか。
貴兄の私見は分かりました。
同様に「南妙法蓮華経も空である」ですか。
人間なんてものは人体模型そのものだ どこをどう切ったって思いというものは出てこない なのに何故一喜一憂するんだろうね それは人体模型に結局操られていると言えるんだよ 人体の仕組みが結局心や思いに繋がっちゃうんだよね だから何?と言えるがw
97 :
? :2013/03/04(月) 21:08:56.04 ID:el760y14
ウィキペディアによる説明の場合は 仏教における空とは、固定的実体もしくは「我」のないことや、実体性を欠いていることを意味する 空は時代や学派によっていくつかの概念にまとめられるが、その根本的な部分ではほぼ変わらない この概念は初期仏教以来用いられてきたものではあるものの とりわけ大乗仏教初期の『般若経』やナーガールジュナ(龍樹)の『中論』及びその後継である中観派によって 特に強調・称揚・発展されてきた概念であり そこに端を発する中国仏教宗派の三論宗を「空宗」と別称することからも分かるように 一般的にはその文脈との関連で用いられることが多い 原語はサンスクリットの形容詞「シューニヤ」、名詞形は「シューニヤター」でしばしば「空性」と漢訳される
>>94 新造語或いは輸入語は、既存の語義との摺り合わせ無しには使えないでしょ。
「カラ」を「空(zUniya)」の代替たる仏教内の術語として使用するには、
既存の「空」の語義との照合作業を経ないうちは、意味がないよ。
たとえば子供が、飛行機にケロッピーという名を与えていたとして、
新語ケロッピーと既存語飛行機との連絡が確定されない限り、
当の子供以外は、ケロッピーという語から飛行機という概念へ辿り着けない。
99 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/03/04(月) 21:18:12.35 ID:RogOK7A6
浄土教は阿弥陀の浄土に生まれ変わって解脱を目指すんだからちょっと違うでしょ
100 :
神も仏も名無しさん :2013/03/04(月) 21:20:19.98 ID:Xov0ppKI
>>84 >それダメだから、全部じゃないけど
今度は、文献無視で俺俺解釈?w
>>98 関係ないだろw
お前は思いがカラと思ってるか思ってないかだ。そして五蘊は空だ。
以上w
>>101 私にとっては、「カラ」は「ケロッピー」に相当するんですが?
貴方独自の単語を勝手に使われても、他者はお手上げだということです。
意外に頭悪いですね・・・。
>>102 お前のその思いが空でありカラなんだよ
おわかり?お前は何が有ると思ってんだよw
私にとっては空がケロッピーですねw
105 :
? :2013/03/04(月) 21:31:40.94 ID:el760y14
>>95 前世は一在家さんへ
>>91 ← ここも御確認下さいませ
「南無阿弥陀仏」と称える念仏も
「南無妙法蓮華経」と称える題目(だいもく)も
因と縁によって現れている人の心の働きによって称えられているものである
それ故に
「南無阿弥陀仏」と称えられている念仏も
「南無妙法蓮華経」と称える題目(だいもく)も
因と縁によって現れているものは空である
空である故に
「南無阿弥陀仏」と称える念仏とか
「南無妙法蓮華経」と称える題目(だいもく)とかによって、そして、因と縁によって
何がしろの果報が現れるかもしれない
何の果報も現れないかもしれない
自性ではないので断定する事は出来ない
と言う意味もあるのかもしれない
106 :
神も仏も名無しさん :2013/03/04(月) 21:36:16.81 ID:7JJBWBBE
>>100 いや、それって文献じゃないんで。学者の解釈でしょ。
その解釈がダメなわけ。大乗が分かってない。
違うってんなら、論証するんで、引用してみて。
107 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/03/04(月) 21:36:51.22 ID:RogOK7A6
南無阿弥陀仏とはカラだ それ自体は人体に何の影響も与えない 思いは人体に影響を与える 思いで頭痛になったり胃痛になったりする また頭痛や胃痛になるから機嫌が悪くなるかもしれない 心と体は相関関係にあり相互依存性とも言える。
109 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/04(月) 21:52:11.51 ID:Gd+ggyvG
>>61 ? 氏
>↑ 「 大乗系の経典 」 においても 「 最終的には 」
>世俗の人が今の現状において 「 これが真理である 」 と思い込んでいるものも含めて
>「 輪廻についての概念 」 も 「 如来についての概念 」 も 「 すべて一切を滅せよ 」
>と言う説明になってます
どうも?氏との対話がかみ合っていないようなので、表現を変えてみます。
【四諦の法】の一モデル
執着があれば苦しみが生じる←真
執着が無ければ苦しみが生じる←偽
執着があれば苦しみが生じる訳でない←偽
執着が無ければ苦しみが生じる訳でない←真
↑上記モデルは世俗諦でしょう。
【四諦の法】の勝義風モデル
執着があれば苦しみが生じる←偽
執着が無ければ苦しみが生じる←偽
執着があれば苦しみが生じる訳でない←偽
執着が無ければ苦しみが生じる訳でない←偽
今眼の前の苦しみを抱えている衆生に対して、
「執着があれば苦しみが生じるのは誤りで、執着が無ければ苦しみが生じる訳でないのも誤りだ」
と言えば、本来は四諦の法で苦を滅し浄土入りができたかも知れない衆生もかえって混乱して
浄土入りが遅れるという懸念があるということを私は繰り返し述べております。
換言しますと、凡夫(衆生)には空論は説くべきでなく、もし説けば如来達の衆生済度の大誓願を
邪魔することになると。
110 :
? :2013/03/04(月) 21:59:29.17 ID:el760y14
執着てのは心の作用だ 故に何らかの作用を肉体に及ぼす 胃痛が起こるのは執着してるからだ 心配事が起きるのは執着してるからだ 世俗も勝義も全く関係のない当たり前の話
112 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/04(月) 22:01:36.84 ID:Gd+ggyvG
>>107 サロメさん
>浄土教の人たちは断言してるよ?^^
?氏は「ヤハエ神についての概念 」 も 「 すべて一切滅させる」
といっておられますが、貴女は賛同するのでしょうか?
イエスならば貴女も仏教徒でしょうか。
113 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/04(月) 22:04:30.53 ID:Gd+ggyvG
>>110 >その理由は弥陀の本願に順ずるからである
阿弥陀如来が空でなく、衆生済度を本願とされたという「信」が浄土系の信仰ですね。
114 :
神も仏も名無しさん :2013/03/04(月) 22:04:53.39 ID:3Di2b9SI
>>53 それは全てただのパワーですね。
>彼が本物のユダヤ預言による救世主メシアであったにも関らず、
これは信仰です。
>ユダヤ教徒らは彼を認知できずにとうとう磔にして殺してしまった・・・。
キリスト教を真理と称揚する「イエズス、イエスス」
イスラム教を真理と称揚する「イーサー」が降臨した場合、
あなたは相手をイエス本人だと認知しますか?
【メシア】(聖書宗教と意味づけは異なっているのでしょう)と認めますか?
そういうことです。
肉体においての悪い作用のないものは執着とは言わんだろな この肉体の意味は他人を含む或いは生き物全般を含むかもしれんな
116 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/03/04(月) 22:09:30.04 ID:RogOK7A6
>>110 阿弥陀と縁を作りそれによって浄土に生まれ変わらせてもらう
そこで邪魔もなく解脱の修行をする
大まかだけどこんな感じだったと思います 浄土教の人たちは
>>112 別に仏教の人の見解ですからね
在家さんに忠告するのは 新宗教のフィルター外して諸宗教を学んだ方が益が多いと思われるからです
少なくとも ヒンドゥやジナ教 仏教が生まれた風土においての輪廻への恐怖や絶望が理解できなければ
そこから生まれた宗教は理解しにくいでしょう
信仰とはカラであり執着である だから宗教間の争いが起きるんだよ 同一宗教間で争いの起きる変な宗教もあるがw
宗教は人間爆弾とか人種根絶とか平然とやってのけるよね
まぁ仏教への執着というのはそのまま自己への執着だ だから仏教というものを何とか価値あるものへと 引っ張り込もうとする心理作用がある。 そうすることで自己確立を謀っているといえる。 これが宗教の病理だな。オウムだなw
120 :
神も仏も名無しさん :2013/03/04(月) 22:25:50.30 ID:7JJBWBBE
121 :
? :2013/03/04(月) 22:32:21.93 ID:el760y14
>>116 サロメ☆ボウディアさんへ
> 阿弥陀と縁を作りそれによって浄土に生まれ変わらせてもらう
> そこで邪魔もなく解脱の修行をする
> 大まかだけどこんな感じだったと思います 浄土教の人たちは
レス有り難う御座います
> 別に仏教(無我・縁起・空・の立場)の人の見解ですからね
私は、どの宗教団体にも所属してないけど、教学として
中論とか、唯識とかを勉強させて頂いております
これからも
前世は一在家さんとか
隠居先生とかの偉い先生の方々と共に
無我・縁起・空・などについて勉強して(あの世に)逝きたい
と思う所存で御座います
122 :
神も仏も名無しさん :2013/03/04(月) 22:39:19.47 ID:3Di2b9SI
同じキリスト教でも西方教会と東方教会では聖霊が父なる神からも発するか、 御子たるイエスからも発するかというフィリオクェ問題という重大な違いがあります。 西方教会的には「子からも」発しないことはありえないし、 東方教会的には「子からも」聖霊が発することはない。 東方教会版イエスも、聖母マリアの「無原罪の御宿り」も認めないでしょうね。 ムハンマドは天馬ブーラークで天国に行った際にイエスにも会ったようですが、 その「イエス」は言うまでもなく自分が神であることだけでなく、神の子であることを否定し また私は実際磔刑にされてない。アッラーフが引き上げてくださったんだ、 ユダヤ人が私を殺したというのは誤解だ、と言うでしょう。 いろいろあって「天使たち」や「預言者たち」や「聖者たち」を引き連れて「イエス」が私の前に降臨して、 上記やそれ以外の見解を述べたとします。 どうやって正しく認知できるというのでしょうか? 生前のイエスに会ったこともない人間がイエスと認知することは可能でしょうか? 彼がイエス本人であったところで、それだけで主張が真理であると証明されるでしょうか? 真理しか持ち得ない要素を見抜き判別できるとどうして断言できるでしょうか? せいぜい数十年しか生きない、ありふれた凡人の感性というものは、そこまで信頼のおけるものなのでしょうか? 言っている内容が受け入れられるからだ、というなら、真理というのは自分の感性や見識において 判断でき受け入れられるものだ、というセンスの根拠は何でしょう? 凡人を感服させ受け入れさせることは、果たして真理の側の存在の専売特許でしょうか?
>>120 2chの(特に宗教関連での)特徴の一つが、
同じ立場・方向性を装ったり、或いはオーソドクスな解釈に便乗しておいて、
最後に後ろ手にしたナイフを突き入れる、というスタイルだよ。
在家も?も形式としては一緒。同意したり理解した風を装っておいて、
「でも、こうですよね」、と。
尤も、彼らの場合、後ろ手にしているのはナイフじゃなくて自説だけどw
空とは自己執着性かもしれんな 確かに実体は何も無い
まぁ宗教なんてものは争いの元だ そんなものは後ろ盾もなにも歴史が証明しており余裕で真実。 証明するものが何も無い輪廻転生より遥かにマシだろw
126 :
神も仏も名無しさん :2013/03/04(月) 22:51:58.70 ID:7JJBWBBE
>>122 仏教だと、それは福徳による縁に依るとされますね
だから、福徳を積むことは重要だと
実際、福徳の高い人はなんとなく上手く行き、そうでない人はどう頑張っても失敗ばかりということはよく眼にします
127 :
神も仏も名無しさん :2013/03/04(月) 22:52:51.21 ID:7JJBWBBE
>>123 エゴと言い換えてもいいよね
カワイイもんだけど
>>126 それは単に自己に執着している、してないの差だぞ
>>127 だから、無明(≒我執)が因と言われるわけで・・。 *(この「≒」は個人的挿入なw)
「オレがオレが」は勿論だけど、それだけじゃなく、
というか、凄く気付き難いけど、
周囲に気を遣って、自己犠牲でもって諸事をこなしているつもりになってたり、
○○さんの爲(誰かの爲・他者の爲)、地域の爲・社会の爲と自分では思いながらも、
実は、自己保身、自己可愛さ、損を避ける・嫌な事を避ける、
といった、自分を護り愛でる態度が根っこだったりする事はあるからね・・・(^^;
>>127 >>128 や隠居には理解不能だと思うけど・・・w
で、一在家的な発想や、宝珠の姿勢や神智学の枠組みって、
そういった「自己保身、自己愛玩」の権化なんだよね・・・。
少なくとも、そう見えちゃうよね・・・。
131 :
神も仏も名無しさん :2013/03/04(月) 23:03:44.53 ID:IVQK+U7q
「空」の掛け合いに参加しない一在家笑えるわ(笑)(笑)
エゴとは事実を捻じ曲げようとする自己解釈 事実は歴史が証明している。 だから宗教と聞いただけでみんな眉をひそめる 当たり前の話。
134 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/03/04(月) 23:11:16.74 ID:RogOK7A6
日本は宗教上の最大の権威である天皇が律令時代や建武の新政 明治以降をのぞいて 直接統治せず大伴蘇我物部藤原 あるいは天皇をやめた上皇や法皇 幕府などに政治を任せた 大陸と違う政教分離形式だったから易姓革命に伴う動乱に遭わずにすんだ 非常に優れた統治形式だったと思う 印象と違って南北朝や戦国時代の争いなんてほとんど土地争いで ジェノサイドやったのは 信長くらいだからね あとは貧乏だった甲斐の武田の侵略くらいかw
135 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/03/04(月) 23:11:47.75 ID:RogOK7A6
>>130 ・完全に正しい存在はいない。絶対的存在はいない。
・真理は自力で判断できる
・しかも自分達は昔の人間より目が曇っていない
・既存宗教は重大な間違いを持つに至ったが、それを興した
開祖・聖者は自分達寄りの思考を持つ。
近代的自我の宗教、という感想を持ちました。
つねに自己を基点とする発想というか。
西田キタローも神秘体験してテンションが上がってたら同じ感じのを作りそうな。
137 :
? :2013/03/04(月) 23:18:13.73 ID:el760y14
経典に依存している連中には永遠に自灯明、法灯明は理解できないだろう
なんたって経典灯明なんだから教えと完璧に違うw
140 :
神も仏も名無しさん :2013/03/04(月) 23:26:48.76 ID:IVQK+U7q
一在家は縁起、空、無我が大嫌い(笑)(笑)学べば学ぶほど仏教が真光から遠退くもんなぁ(笑)(笑)
>>137 そそ。自我観念というものはない。
適当にその辺の文章を事実に照らし合わせてるだけだからw
別に宗教に悪意はない。その中身の執着性に問題ありと見なしている。
ああ、もう一人自己愛の化身が、このスレに居たわw
>> twitter of crow
>>133 その問いはおかしいでしょw
「お前はどうなんだ?(→自己保身・自己愛で動いてるんじゃないのか?)」
或いは
「仏教はどうなんだ?(→仏教は、自己保身・自己愛前提になってないのか?)」
という問いになるべきでしょw
>>136 まあね。その意味で(西洋的価値観や思考形式は強固だし、根付いてるし身に付いてるし)、
一代に全面賛同するものではないけれども、
(―閻魔の「現存パーリ=摩訶迦葉教」説には共感するとこあるしね―)、
「現代常識への阿諛」という側面、傾向は、自省や慎重であるべきと思うよ。
>>138 とか、
オレ様ルールの妥当性をどこで見るのか?という視点が決定的に欠けてるしね。
そういう欠陥って、新興宗教と共通なんだけど自覚ないだろうね・・w
143 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/04(月) 23:38:57.26 ID:Gd+ggyvG
>>109 一在家
>どうも?氏との対話がかみ合っていないようなので、表現を変えてみます。
>
>【四諦の法】の一モデル
>執着があれば苦しみが生じる←真
>執着が無ければ苦しみが生じる←偽
>執着があれば苦しみが生じる訳でない←偽
>執着が無ければ苦しみが生じる訳でない←真
【四諦の法】の相互依存性風モデル
苦しみがあれば執着が生じる←真
苦しみが無ければ執着が生じる←偽
苦しみがあれば執着が生じる訳でない←偽
苦しみが無ければ執着が生じる訳でない←真
↑上記の相互依存性風モデルは可笑しいでしょう。
でも、苦しみ→長、執着→短と言葉を置き換えれば極当り前で可笑しくありません。
以上、縁起の法を一切「相互依存性」と見なした場合の矛盾の例です。
マイトレーヤは怪しい 聖書については信者ではなくても多少知識があるでしょう? メシアの再来時には肉の眼で見える偽キリストが宣伝されると預言されていましたよ キリスト教会でトップに立つ人間が あがめられているところも聖書からすると間違っています
145 :
? :2013/03/04(月) 23:47:41.71 ID:el760y14
> 周囲に気を遣って、自己犠牲でもって諸事をこなしているつもりになってたり …
http://www.geocities.jp/tubamedou/Jiten/Jiten5.htm#が 自身を我といい、自身以外を我所という
我(が):
自らを他に対する特別な存在として妄信すること
自我、本質、自性等
我所(がしょ):
自身を我といい、自身以外の万物を我所有という
_ _ _
「 他に対しての自身によっての行ない 」 が、所知障(外界のものに対する執着)である
と言う事が、つい最近になって、やっと、わかった、ような気がする
>>142 俺様ルールというものはないの
わかる?
事実認識の中にしかないの
わかる?
経典の中にはないの
わかる?
>>144 そこも「間違いを修正」してあるんだと思います。
聖書をそのままの形で信じない後発宗教的には
(イスラムやACIMは聖書を「訂正」してますね)
「前提からして間違っている」ということになる。
しかしそれらの立場もまた、信仰によるしかない。
が、自分とこは他より特別だと思っている。
実態は各人による感性に基づく取捨選択なのに。
148 :
神も仏も名無しさん :2013/03/04(月) 23:53:25.43 ID:Tk3cGjsA
ところで皆さんは次に生まれ変わるとしたら何になりたいの? 僕はシンガーソングライターになりたいよ 次ってのは別に来世じゃなくてもいいんだけどね
>>146 w
>経典の中にはないの
貴方の中にもないのでしょう?w
で、
>事実認識の中にしかないの
何が?
>俺様ルールというものはないの
どこに?
文の関係が不明瞭なんでわかりません ><;
150 :
? :2013/03/04(月) 23:57:41.45 ID:el760y14
>>148 私の場合、多少の才能と運がついて
シンガーソングライターなれても2、3年もしないうちに消えそうですね。
仏教的には、神々の喜びもこれをちょっとスケールアップしただけの話なんでしょう。
天人五衰なんてぞっとしますね。
仏教のストイックさは苦行を徳と捉えているからですか? 空海と弟子たちはマンゴーを食していたそうではないですか
経典はカラだと思うか?思わないか 人体の中に経典があると思っているのか? お前が自分は人体模型のようなものと事実認識できているか? 俺様ルールとはカラ。そんなものがあると思っているのか?
154 :
神も仏も名無しさん :2013/03/05(火) 00:08:55.67 ID:/hw+qEnW
そうかなー 滝錬太郎とか井上陽水とかいまだに歌われているし傑作をものにした喜びはほぼ永遠に続くのではなかろうか。 たとえ肉体が滅んでも
>>153 そういう問題じゃネーだろw
一在家並みに斜め上の読解力だな・・(^^;
>>155 どういう問題なの?単なるお前の問題だがw
>>156 ケロッピーの話と全く同じなんだが?w
「オレ様ルール」という言い方に惑ってるなら、
「ボクの辞書では・・・(キリッ」でもいいぞw
>>157 それはお前の辞書だろw
現実という名の辞書を否定し経典にしがみついてるんだろw
俺が最初に言っただろ お前も俺も電気信号がピピッとでてるに過ぎない 仏教なんて関係ない これ以上の事実はない
>>158 ハァ?(゚∀゚)
ケロッピーの話と同じだと言ったろ?
マジで頭悪いな・・。 ?レベルじゃないかw
Aさんが、「人生はハラヒレである。その理由はホニャララである」と言ったとする。
このとき、ハラヒレやホニャララを伝承しているのが、サンガ(コンテキスト)や経典(テキスト)なわけだ。
で、
はるか後代に「人生はシビビーンである。その理由はスピロポーンである」と、誰か(例えば貴方w)が言ったとする。
ここで、仮に、真理がハラヒレだったとして、「シビビーン」がハラヒレを指すかどうかの吟味無しには何もいえないってことだよ。
言うだけタダだからな。だから、大川総裁なども堂々と釈迦の生まれ変わりとして本が出せる。
その際の検証のためのツールが、テキスト(経典)であり、それを護持してきたサンガの伝承なんじゃないか。
これこそ、「現実認識」だと思われるが?w
ちなみに、現実認識が絶対的に正しいとするのは隠居並みに愚劣な思考だからな。
人間の感受、認識、分別、記憶なんていい加減なもんだ。
(たとえば、面通しや事情聴取の曖昧さくらい調べとけよ。)
>>159 事実だけでは人は生きられないのだよ。
人が生きるには物語が必要だ。
(この言い回しは、君なら解りそうだが・・・。)
162 :
神も仏も名無しさん :2013/03/05(火) 00:30:39.70 ID:wn8SCflz
ナニいいたいんだかさっぱりわかんねー一在家(笑)とりあえず縁起と因果関係をごっちゃ混ぜにしてる究極のダサ坊だな(笑)(笑)
163 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/05(火) 00:50:39.53 ID:cGCXVzI1
>>150 ?氏
>>137 ← ここも御確認下さいませ
一応、四諦も八正道も定義は何回も読んでおります。
その上で、
>>109 【四諦の法】の一モデル 【四諦の法】の勝義風モデル
>>143 【四諦の法】の相互依存性風モデル
を提示しております。
【四諦の法】を衆生に説く際に勝義風モデルや相互依存性風モデルでは
誤解を与えますよという、当り前のことを話しております。
他の住人各位からも批判も賛成も無いようですので一休さんにします。
(お題)
原始仏教を現代の日本仏教に変容させた真因は何か。
正法の世を末法の世へ変容させた真因は何か。
(初期の仮説1)龍樹の中論(机上空論:言語論理世界で空を論証した)
(現在の仮説2)龍樹の想定読者(菩薩候補者)以外による空論の乱用
(将来の仮説3)本スレでの対話が縁となって起こる仮説
164 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/05(火) 00:56:39.73 ID:cGCXVzI1
>>160 >だから、大川総裁なども堂々と釈迦の生まれ変わりとして本が出せる。
>その際の検証のためのツールが、テキスト(経典)であり、それを護持してきたサンガの伝承なんじゃないか。
スッタニパータでバーヴァリの弟子達がブッダを試したツールで十分でしょう。
165 :
? :2013/03/05(火) 00:58:37.04 ID:ZG5JXQYJ
> (将来の仮説3)本スレでの対話が縁となって起こる仮説 因だけではなく 縁だけでもなく 因と縁によって現れて 因と縁によって滅する
166 :
パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/03/05(火) 01:04:16.76 ID:fIb35M/k
こっちはこっちで、相変わらず混沌としてるww
167 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/05(火) 01:09:43.16 ID:cGCXVzI1
168 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/03/05(火) 01:24:25.52 ID:eynRHzdj
>>164 (
>>167 )
相変わらず脳味噌足りねえ奴だな・・・。 orz
「(釈迦の)生まれ変わりかどうか」を検証するツールじゃねーよ。
それは、例として出しただけで、それに限定されるもんじゃない。
仏教全体を見たときに、《或る発言が、【教えとして】【適っているか】どうか?》の部分だよ。
んとに、微に入り細に入り細かく説明しないとならないんだもんなぁ・・・ orz
170 :
パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/03/05(火) 01:50:30.15 ID:fIb35M/k
>>168 ww
どうした?サロメw
キリスト教スレはw コンブからかうの飽きたのか?w
まず形而下の情報から事象を把握するのに電気が必要だと言う事が解る そう言った原子間のやり取りで有象無象は作り出されている でもそう言った有象無象の根源を人は辿る事が出来無い だからどうしても神が必要になる 神と言う仮定を立て、それに縋る他 事象、痛覚や欲求、ひいて存在を肯定する要素は何も無い ブッダはヒンドゥーの行者だし、イエスはユダヤ教の行者 俺は正義の味方では無い だからこう言う事はやりたくない
174 :
神も仏も名無しさん :2013/03/05(火) 03:56:29.74 ID:1pqLYFZ8
175 :
神も仏も名無しさん :2013/03/05(火) 06:30:48.23 ID:TrW4pTs1
176 :
神も仏も名無しさん :2013/03/05(火) 08:42:27.54 ID:hIhy4JO1
ヒンドゥーの人の場合、自身の宗教の正しさの裏づけとして、 他所のネタは使える所だけ抜き出して後は捨てるんだろうなあ…… 誰かのように……
>>165 うんこみたいなもんだw
>>161 事実のみで生きられない
ハテ?
生きているのは事実ではないかな?
人は事実のみの中で生きている。
この意味で君のいう意味の事実はなく、また事実という物があるでもない。
事実というものから解き放たれているのが実際の事実である現象というものだ。
人生とは現象とのイタチごっこだよw
物語が必要かどうかはわからんが、依存対象というものは必要だ。
水や空気や食い物なしでは生きていけん。
ただ依存にも程度というものがあるだろう。
だから程度により頭痛、胃痛などが起きるんじゃないか?
だからカラに等しいのに頭痛、胃痛が起きるのは変じゃないか?
俺はそのことを言っているに過ぎん。
178 :
神も仏も名無しさん :2013/03/05(火) 09:24:05.33 ID:TrW4pTs1
>>177 つまり素朴実在論か常識派のようなものなんだよね
もうちょっと色々読んで考えてから人に語った方がいいと思うよ〜
仏教というのは見たり、聞いたり、思ったり、感じたりの 経験集でありその取捨選択集に過ぎない。 その領域から決して脱するものではない。
181 :
神も仏も名無しさん :2013/03/05(火) 09:32:29.97 ID:TrW4pTs1
182 :
パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/03/05(火) 09:42:21.39 ID:fIb35M/k
>>172 ったくww
お前は、「たま出版の芹沢さん」の回し者か? 宝珠wwww
183 :
神も仏も名無しさん :2013/03/05(火) 09:48:15.25 ID:TrW4pTs1
184 :
神も仏も名無しさん :2013/03/05(火) 10:25:46.65 ID:/LpHeg2K
>>178 一代さんか。人間は、素朴実在論でしか生存できないことくらいは自覚しようね。
本を読んで、他人の見解を振り回すことは「学問」ではないよ。常に一歩進める
のが学問。
185 :
神も仏も名無しさん :2013/03/05(火) 10:32:54.20 ID:/LpHeg2K
>>184 の訂正
×常に一歩進める
○常に「現実と照合して」一歩進める
186 :
神も仏も名無しさん :2013/03/05(火) 10:34:14.53 ID:TrW4pTs1
>>184 いや、何度も言ってるようにここでは仏教が論じられるべきであって
世界の真実とか常識に基づく各自の思いや考えなんか論じてもしょうがないくないか?
そんなのほとんど井戸端会議だし
で、論じるなら各自が公平に確認できるテキストによらざる得ないというわけ
テキストとは仏教の聖典という意味ね
187 :
神も仏も名無しさん :2013/03/05(火) 10:38:52.68 ID:TrW4pTs1
>>185 オイラは西洋の18世紀ごろから流行している普遍妥当性に基づくウィッセンシャフトとかサイエンスとかやってるつもりはないよ
ただその流れにある文献学が用いたマテリアルな手法は、単純で公平だと思うからそれを用いているだけ
>>177 たとえば、
人の死に面したとき、何が悲しいんだと思う?
「死」自体が「悲しいもの」であるのではない。「死」自体は単なる無機質な喪失だ。
悲しいのは、死をめぐる物語の方だよ。
その死にまつわる諸々が、悲しみの素因となってるのさ。
誕生も同じだ。
生死は極端な例になるが、そういう意味でも、人は物語の中に生きてるのさ。
或いは、物語を(無意識裡にでも)構築してしまうのさ。
我々は通常、様々な物語をまとった存在なんだよ。
そして、他者の物語と、衝突したりシンクロしたり・・。
摺り合わせたり、打ち砕いたり打ち砕かれたり・・。
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1353058780/613
189 :
神も仏も名無しさん :2013/03/05(火) 11:14:42.35 ID:/LpHeg2K
>>186 >世界の真実とか常識に基づく各自の思いや考えなんか論じてもしょうがない
>くないか
経典こそ、現実に立脚しない、開祖やその弟子の「各自の思いや考え」の典型
なのだが。世界の真実や常識に基づかないで、一体何に基づいているのか。
それに、小乗経典と大乗経典とは根本が異なる。「仏教」という言葉で一くくり
にするのは誤り。
190 :
神も仏も名無しさん :2013/03/05(火) 11:22:51.50 ID:TrW4pTs1
>>189 釈尊の体験を世間の習わしに基いて教えてるんだけど
で、仏教の中では世界の真実とか事実とか現実などと言われることは、
世間のいうがままで、措いておく、それらの言い習わしに添って導くわけだ
世界の真実とか事実とか現実などについて話したいなら明らかにスレ違いだと思うが、なんでそれが分からないのか不思議だ
これは常識派の生命教、机、遊びだけじゃなくアートマン派の宝珠、カラス、在家とかも一緒なんだよね。仏教を離れて普遍妥当性を持った真理、真実として語る
そんなこと話す前に仏教の中でどうなってるか話してからでしょ
191 :
神も仏も名無しさん :2013/03/05(火) 11:23:26.25 ID:TrW4pTs1
>>109 一在家さん
>今眼の前の苦しみを抱えている衆生に対して、
>「執着があれば苦しみが生じるのは誤りで、執着が無ければ苦しみが生じる訳でないのも誤りだ」
>と言えば、本来は四諦の法で苦を滅し浄土入りができたかも知れない衆生もかえって混乱して
「生じるのは誤りだ」、というより、「生じる、のではない」とした方がニュアンス的に近い気がする。
「誤りだ」だと、なにか判断を下しているような、「見」が残っているような感じがするので。
で、この導きは主に、すでに仏の説法受けた者中で、
説法が何かしらの思想や哲学を説いていると勘違いしちゃった人に対してのものじゃない?
話微妙に変わるけど、四諦と二諦といえば、入中論のどっかに、
滅諦が勝義で、それ以外は世俗諦ってあった気がする。
193 :
神も仏も名無しさん :2013/03/05(火) 11:49:24.95 ID:TrW4pTs1
>>192 自註5-1cd: 苦・集・道諦は世俗諦の範疇に含まれる。滅諦は勝義諦それ自体である。
194 :
神も仏も名無しさん :2013/03/05(火) 11:53:34.83 ID:6D0Ko1SW
>>190 >言い習わしに添って導く
ブッダ
A.飢餓状態の人に、「食事はキッチリ食べなさい」
B.飽食の人に、「食事は食べ過ぎてはいけない」
A仏典 『如是我聞、食事はキッチリ三回食べなさい」
B仏典 『如是我聞、食事は午前中だけ食べなさい」
待機説法と伝聞と推測と聞き間違え、我意混入で、
『釈迦といふいたずら者が世に出でて、多くの者を迷わするかな』(一休)
195 :
神も仏も名無しさん :2013/03/05(火) 11:59:23.62 ID:6D0Ko1SW
>>193 >滅諦は勝義諦それ自体である。
生⇔滅の一方固執が『滅諦は勝義諦それ自体である。』ワケがない。
196 :
神も仏も名無しさん :2013/03/05(火) 12:01:20.71 ID:6D0Ko1SW
× 生⇔滅の一方固執が 〇 生⇔滅の一方固執なのに、
197 :
神も仏も名無しさん :2013/03/05(火) 12:04:45.37 ID:TrW4pTs1
遊びは自分の妄想の方が聖者より正しいと見解を掴んで離さないどころか、 単純な言い間違いも認められないのに他人を非難するなよ いやいや、だからこそ平気で他人どころか聖者も聖典も非難するのか
198 :
神も仏も名無しさん :2013/03/05(火) 12:10:34.08 ID:6D0Ko1SW
あたしには地平線も水平線もありゃーせんw
199 :
神も仏も名無しさん :2013/03/05(火) 12:13:33.72 ID:TrW4pTs1
なるほど偏ったエゴの妄想だけがあると、結構自覚してるじゃん、関心、関心 見なおした
>>195 >>196 そういう人には、不生不滅が勝義として説かれるんだよ。
寂滅の境地を仮に、滅とか不生と言ってるだけで。
「滅」という法の中に、世俗とか勝義があるわけではないよ。
これは、法が縁(相手)によって説かれ、空・仮設ってことにも通じてる。
201 :
神も仏も名無しさん :2013/03/05(火) 12:16:12.47 ID:6D0Ko1SW
>>197 >非難
>正しいと見解を掴んで
おいおい、人聞きの悪いことをいうなよ
正しい見解もヘチマもあるまいにw
202 :
神も仏も名無しさん :2013/03/05(火) 12:19:50.03 ID:TrW4pTs1
付き合って欲しいんなら、せめて単純な間違いぐらい認めないとねえ おっきなエゴを捨てて、そのぐらいの恥は持ってくれ
203 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/03/05(火) 12:20:53.67 ID:eynRHzdj
>>170 あいつはもう死人なんでww
51歳にもなって病識ない 隠居みたいな統合失調からかってもねww
204 :
神も仏も名無しさん :2013/03/05(火) 12:20:55.16 ID:6D0Ko1SW
まあ、みなさん おきばりやす!
205 :
神も仏も名無しさん :2013/03/05(火) 12:26:06.94 ID:TrW4pTs1
机そっくりだね〜、やっぱ野狐禅系なんで似てるは
追記:
>>52 、
>>56-57 >「甘えんな」
ではその(セブンの)言葉を
生まれつき眼耳口の不自由な三重苦の人にも、
また、生まれつきの難病で余命六ヶ月を宣告された6歳児にも、
そして、85歳で初めて仏教と出遭って信仰を始められたというご老人にも、
〜〜等しく等しく等しく....言いなさいな!!
絶対、忘れんようにね!!!
>>54 >おたくら一般ピープルとどう接するのさ?
大宣言後においては、世界中から問い合わせが殺到することは必須ですから、
国際規模での書籍の発刊普及が図られることになるでしょうね。
私たちワーカーや学徒は指導者などではないけれども、
何も分らない一般大衆の人々に対してインフォメーションの窓口的な役割として
親切に“紹介案内”をして差し上げることができるでしょう。
それ以外の部分については、私たちはごく普通の一般人と何ら変わるところがありません。
(大宣言以前からのワーカーとしての自覚を持ち、
人々からそう見られても恥ずかしくないようでありたいものと思う)
208 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/03/05(火) 12:33:01.47 ID:eynRHzdj
弥勒下生を売り物にするのは中国でも仏教に紛れ込んだマニ教のカルト集団なんですよね 現代の連中はそれとは無縁でしょうけどメシア願望煽るだけの詐欺集団でしょう
209 :
神も仏も名無しさん :2013/03/05(火) 12:33:40.99 ID:6D0Ko1SW
>>205 >野狐禅
そんなこといってるようじゃー、
まあ、オイラ氏には無門関第二則の深解は無理ですねえw
てか、ココの住人ほぼ全員がそうでしょ。
みなさん、おきばりやす。
>>182 あぁ...確かに、
神智学文献の一部はかつて、『たま出版』に世話になっていたことはある^^
でも、
あーいう人(芹沢さん)は何でも信じちゃうタイプなので、その辺がちょっと宜しくないですよねぇ。
確かな情報すらも信憑性が薄らいでしまうから(ミソも糞も一緒にされてしまう)・・・。
まっ、彼の心は子供のように純粋なんでしょ!!
子は授かると言いますが文字通り与えられると考えられておりました 全てにおいてそうだったんです
>>64 そう。魂の“経験値”です。
(魂そのものは差異無き等質のものなのですが)
経験による獲得の差という事実です。
>>68 >どんなに優秀で、あと一歩まで行っていても、(天界最上位に生じたとしても)、
>自身の身口意次第では、地獄へ転がり落ちるわけだ。
>神智学ではここんとこどうなんだろうなw
第四段階イニシエート(仏教でいう一切智者に準する意味としてのアールハット位階)ですら、
“堕ちる”ことが有得るといわれています(所謂、“地獄行き”というものではありません)。
ただし、それは当人の誤った行為におけるカルマ的な影響のことであって、そのカルマ的な果
報が消化されれば、また再び達成点からの歩みが開始されます(イニシエーションの段階が下
げられることはない)。
極稀な事例としては、第四段階であったレオナルド・ダヴィンチは、遙かに高次の天体次元か
らこの地球へと墜落してしまったイニシエートでした。
また、“魂の牢獄”(地獄行き的な状態)という長期に跨るほどの“停止”を食らう酷い状態は、
確かにヒトラーの場合のように、第三段階イニシエーションを通過してない者には起こり得ます
(第三段階以上のイニシエートは牢獄には堕ちることがない)。
213 :
? :2013/03/05(火) 12:49:29.68 ID:ziv58Z6Y
>>167 前世は一在家さんへ
「 大乗も基本的には・無我・縁起・空・の観察によって … 」
たぶん縁起一代先生からの御教示
自註5-1cd: 苦・集・道諦は世俗諦の範疇に含まれる。滅諦は勝義諦それ自体である。
承狂先生からの御教示
「現実」は現実に存在するかという問いは、世界にある種の自性を求める考えとも言えます。
世界が在ると考える事も、幻と考える事も、共に囚われた視点であり、自心に囚われる事と大差無い話です。
勿論、学問としての思考なら重要な課題でしょうが、
仏教の行者としては落第となる視点です。
_ _ _
「 実在である、幻である、自我である、如来である
真理を捉えた、真理を掴んだ
と考え囚われているものも、すべて一切を滅せよ 」
と言う意味だと思います
214 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/05(火) 13:03:54.10 ID:cGCXVzI1
>>192 >
>>109 一在家さん
>>今眼の前の苦しみを抱えている衆生に対して、
>>「執着があれば苦しみが生じるのは誤りで、執着が無ければ苦しみが生じる訳でないのも誤りだ」
>>と言えば、本来は四諦の法で苦を滅し浄土入りができたかも知れない衆生もかえって混乱して
>
>「生じるのは誤りだ」、というより、「生じる、のではない」とした方がニュアンス的に近い気がする。
それでは貴兄のアドバイスに従って、前文を書き換えてみましょう。
今、眼の前の苦しみを抱えている衆生に対して、
「執着があれば苦しみが生じるのでなく、執着が無ければ苦しみが生じないのでもない、これ勝義諦」
と言えば、本来は四諦の法で苦を滅し浄土入りができたかも知れない衆生もかえって混乱して
浄土入りが遅れるという懸念があるということを私は繰り返し述べております。
換言しますと、「凡夫(衆生)には空論は説くべきでない」、もし説けば如来達の衆生済度の大誓願を
かえって邪魔することになると。
オイラ氏だったかがコメントされていたように、衆生にはまず輪廻の法、因果の法を教え、四諦の法へと導き、
現世で浄土入りをはかる、ということを50年間も偉大な釈尊は繰り返されてたかと存じます。
215 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/05(火) 13:12:11.49 ID:cGCXVzI1
>>213 >たぶん縁起一代先生からの御教示
>自註5-1cd: 苦・集・道諦は世俗諦の範疇に含まれる。滅諦は勝義諦それ自体である。
中論も含む仏教テキストとしては私もそれに異論はないですよ。
釈尊が読心通も使いながら繊細に説かれた対機説法をみな「寄せ鍋」にして、異教、初心者、
修行僧、菩薩候補者の分別もなく食べさせるのは如何でしょうかと繰り返し述べております。
なぜかというと料理人自身が分別できていないからでしょう。
さらに料理人が強い酒に酔っていたらなおさら危険です。
以上の書き込みスタンスの違いを貴兄に伝えて止論と致したく。
216 :
? :2013/03/05(火) 13:38:14.80 ID:ziv58Z6Y
>>215 前世は一在家さんへ
> 中論も含む仏教テキストとしては私もそれに異論はないですよ。
ウィキペディアによる説明の場合は
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%8F%E6%95%99 仏教は、インドの世界観である輪廻と解脱の考えに基づいている。
人の一生は苦であり永遠に続く輪廻の中で終わりなく苦しむことになる。
その苦しみから抜け出すことが解脱であり、
修行により解脱を目指すことが初期仏教の目的であった。
_ _ _
中論だけではなくて、大乗全体も、基本的には 「 無我・縁起・空・によって … 」
「南無阿弥陀仏」と称える念仏も
因と縁によって現れている人の心の働きによって称えられているものである
それ故に「南無阿弥陀仏」と称えられている念仏も空である
空である故に
「南無阿弥陀仏」と称える念仏によって、「 因と縁によって 」
何がしろの果報が現れるかもしれない
何の果報も現れないかもしれない
自性ではないので断定する事は出来ない
と 「 衆生を引導する為に、仮名の空を以って 」 説明しているのです
217 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/03/05(火) 15:48:03.35 ID:eynRHzdj
在家さんは 縁起を超越する 例えば霊魂をそんな存在だと思ってるのかな? でもそれは仏教の考え方ではないです
218 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/05(火) 17:01:06.86 ID:cGCXVzI1
>>217 サロメさん
>縁起を超越する 例えば霊魂をそんな存在だと思ってるのかな?
>でもそれは仏教の考え方ではないです
変化する阿頼耶識と仏種=仏性までは仏教の考え方だと思います。
ただ、仏(如来)らが全ての仏性(人)の浄土・涅槃入りを発願される理由が説かれた仏典は見つけてはおりません。
旧約の「神の似姿」やエッセネ派の「光のコア」などが関係がありそうですが人に説明できるほど検証はできておりません。
219 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/03/05(火) 19:01:41.92 ID:eynRHzdj
>>218 仏種 仏性だって因果の起因に過ぎませんよ?
衆生済度 調べてみたらいかがですか?
221 :
神も仏も名無しさん :2013/03/05(火) 20:33:19.64 ID:TrW4pTs1
>>219 質問です。キリスト教質問箱でスルーされたようなのでスレ違いですが。
キリスト教は「信じるものは救われる」に要約できませんか?
キリストの福音を「信じるものは救われる」のであり、それはつまりキリストの生涯を信じることであり、
十字架、死、復活を信じることであり、神の国の到来を信じることであり、
それこそ創造主としての神を信じることであると。
それは福音書に現れロマ書に明らかで以下のような各信条告白に要約されると思います
http://www.kaichokyo.jp/statemants/
すべて字のごとく正しいとは思いませんが 人生にありがちなことはおおよそ正しいと思います。上の方
>>188 成程、それは言えている。物語ていうから童話の類かと…
つまり過去の記憶が物語り性を構築し、それが縁により
悲しくなると…
確かに身近になるほど悲しくなり疎遠になるほど
どうでもよくなるのは事実だ。
過去の喪失を嘆いているともいえる。
実際はそれもカラに過ぎないのに不思議といえば不思議
失うものが何も無くなれば悲しくなるということがなくなるのは
必然かもしれない。
失うものというのはカラに過ぎないのだが…
見たり、聞いたり、思ったり、考えたりするから失うと感じられると言える。
224 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=5,xxxP】(1+0:3) :2013/03/05(火) 21:51:25.34 ID:0X74IvlK BE:547483542-2BP(333)
南無阿弥陀仏は、すべて「無量寿経」によるものであって、 そこに空の思想はまったく関係してきませんよ。 涅槃は関係ありますけど。 南無阿弥陀仏と、空が関係あるというのは、完全なまちがいだと思います。
225 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=5,xxxP】(2+0:3) :2013/03/05(火) 21:55:38.97 ID:0X74IvlK BE:684354252-2BP(333)
クルアーン読んだ人いる? イスラム教徒でなくて、普通の日本人が読むとどう思うか、知りたいんだよね。 買ってあるんだ。積読中。
普通の日本人が読むと思うなよw
>>221 横から失礼します
「信じる者は救われる」に賛成です
信じるということは、実行するということです
イエスキリスト、キリスト教を信じるなら、イエスキリストのおっしゃったことを、みずからも実践するのが自然です
イエスキリストがおっしゃった、こうしたらいいよ! こうなるよ! というアドバイスに従えば救われます
それが「信じる者は救われる」です
228 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=5,xxxP】(1+0:3) :2013/03/05(火) 22:07:39.27 ID:0X74IvlK BE:1231838429-2BP(333)
イエスの教えでありがたいものなんて、 悪魔に「世界をやろう」と誘惑されたけど、断ったことぐらいだろう?
229 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=5,xxxP】(2+0:3) :2013/03/05(火) 22:08:36.10 ID:0X74IvlK BE:821225434-2BP(333)
あとは、イエスとその信者はひたすらパンを食ってるな。
>>227 信じるが故に衝突する。
喩えるならこのスレ
231 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=5,xxxP】(1+0:3) :2013/03/05(火) 22:49:20.36 ID:0X74IvlK BE:2053062465-2BP(333)
日本のコンビニで美味しいおにぎりが発売されて以来、 パン食への幻想は消えた。 コンビニがキリスト教を殺した。
カラといっても何もないわけではない。 五蘊というものはもちろんある。 五蘊はカラのようであってカラではない。 例えば宗教的静けさというのはある。 キリスト教の教会がそうだし、寺や神社は静かなものだ。 騒がしいのは人の心と言える。 静かなものを感じるということは、 騒がしくない心もまた所持していると言える。
>>230 そうなんですか?
なんかフラッと来てカキコしただけの者なのでよう知らんのです
何にせよ
本当に信じたら行動するものだと思うんですよ
「うわ、これはやった方がいいじゃん。やるやるやらせて」ってことですから
やらないってことは、どこかで信じてない
イエスキリストにせよブッダにせよ、ダレソレのおっしゃったことより自分のやり方のがよいって思ってるんだわ
信じてます、でもあんまり実行してませんて状態で話し合いしたら衝突するんだろうなあ
信じて実行しました結果でるまでやりましたってんなら、みんな同じところに落ち着くはずだからなあ
スレチだからここまでで話やめるけど→仏教もキリスト教もおんなじようなものよねってなると思うんよ、少なくともイエスキリストのおっしゃることには頷ける
自分自我をなくす色々なやり方、どれをすすめるかの違い
聖書はよく分からない内容もある、しっかり読めばまた違うのかもだけど
234 :
神も仏も名無しさん :2013/03/05(火) 23:16:08.24 ID:6D0Ko1SW
>>227 >「信じる者は救われる」に賛成です
横から失礼します
「信じる者は救われる」に不賛成です。
1.聞いたからとて信じることなかれ
2.語り継がれたこととて信じることなかれ
3.人々が噂をしていたからとて信じることなかれ
4.教本に引用されていたとて信じることなかれ
5.論理だけで信じることなかれ
6.推論だけで信じることなかれ
7.様相だけで信じることなかれ
8.自分の見方に一致するからとて信じることなかれ
9.説者が堪能とて信じることなかれ
10.師なりとて信じることなかれ
(『増支部経典』(アングッタラ・ニカーヤ)の「カーラーマ経」)
これが釈迦仏教の根本的精神です。
釈迦仏教は信仰宗教に非ず。
「如理作意」(=理に基づいた熟考)やみずからによる実証体験を重んじ、
先ず、菩提心自己を拠りどころとせよ<自帰依(灯明・洲・島)>が優先します。
世俗に於ける一切外妄想信仰は愚かです。
>>234 こんにちは
おっしゃる通りです
自分も仏教徒なので同感です
表現難しいなあ
>>233 成程、言い分は解った。
こうすれば良い結果がでる。そこに信は必然というのだな。
それは良い結果という前提あってのことだ。
オウム信者は良い結果が出ると信じていた。
確認が取れていなかったと言える。
故に信じても確認とれねば救われない。
>>234 それは否定でもなく懐疑でもなく、現実肯定ということだ
無常故に表面には騙されるなということだ
この意味でもちろん俺も賛成だ
>>236 うわ そうですね
ある程度智恵があらわれてないと、正しい道も見えないってことですからね
仏教いいじゃんて思えたことは幸運だ
ある程度智恵があらわれている=仏教いいじゃんと解る=無明をなくせる可能性がある
これは励むべきだと思う
また誤解招きそうな言葉だよな幸運
語彙が…
>>234 >>237 そこでの 「救われる」 は、
自身の『納得』という意味じゃないのかい?
もしそこで、そうではなく、客観的・物理的な救済を言うならば、
それは、在家や宝珠・神智学の言う救いと等質と言わざるを得ない。
仏教に於ける救いは、全く別次元だと見るべきじゃないのか?
他人からすれば、
「解決していない」「損している」「割に合わない」「何も変わっていない」
と見られる状況でも、
当人に於いては、120%の充足感と共に、万事解決感が生じているケースってのもあるんじゃない?
そこには、
『救い』とは何か?どういうことか?
という問いが必要でしょ。
(在家や神智学の言う「救い」は即物的な印象を受けるもんで、余計にそう思うんだよね・・。
240 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/03/05(火) 23:55:12.10 ID:eynRHzdj
キリスト教はむしろ真宗に近いので ただただ 頼み参らせる なのですよ 真宗は阿弥陀 キリスト教は三位一体の神
全託って言葉があるでしょ すべてをお任せする・・ すべてをお任せするってことは、そこに自我の入る余地はないんだよ。 完全な全託は、無我の境地とおなじ。 完全な全託は、完全な信がないと出来ない 完全な信 → 完全な全託 = 無我の境地 親鸞の、「信行両座」 の話は面白いね。
>>238 幸運いいと思うよ。これがあるから人生やってんだとも言える。
>>239 別次元とか超越的なんてのは嫌いだな。
漫画と現実は次元が違う。現実は漫画を超越しているならそのまんま
事実認識に基づくものだから誰でも正解と理解できるし衝突もない。
釈迦は喩えを多用する。犀やら象やらがいい例だ。
それはカラであってカラでないものが存在していると言える。
誰かが書いてたが悪魔や神や霊の喩え説に俺も賛成だ。
243 :
神も仏も名無しさん :2013/03/06(水) 00:03:52.60 ID:wn8SCflz
>>143 百姓カルト
「苦しみが無ければ執着が生じる訳でない」 おまえこれが変なんだよ、アタマがおかしいんだよ(笑)
「苦しみが無ければ執着は(も)生じない」 ふつうこう書かねーか?(笑)
「執着があれば苦しみが生じる」の言い換えとして成立すんから相依関係成立な(笑)
>>239 救いとは何か?
俺も心理的作用における納得性や充足性と思う。
例えばSEXのような急激な心理的温度差のようなものでなく、
継続性を主体にしたものじゃないかな。
>>242 このスレの新参?
神智学や真光在家の言い分を聞いていて、そう思うなら、
感性がイカレテルとしか思えないよ。
246 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/03/06(水) 00:12:19.59 ID:ZHr67c5q
>>241 常人では難しいから
真宗では弥陀の本願
キリスト教では聖霊の助力
>>245 まぁ新参だが神やら超越的オウム思想はまとめて一括りでいいと思われる。
それは実際ドラクエとかのゲームや漫画と似た構造と思われる。
執着しすぎれば、どこぞで必ず衝突が起きると思われる。
仏教は真逆と思われる。
だから現実認識訓練のヴィパサナ瞑想とかあると思う。
現行日本の仏教が必ずしも真逆とは思わないがw
>>247 >現行日本の
真逆ではないにしても、ズレを生じていることは否めないわけで・・・w
ノシ
249 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/06(水) 01:25:28.67 ID:vMHgyzPX
250 :
神も仏も名無しさん :2013/03/06(水) 06:05:08.81 ID:IOBFRNvd
>>240 要するに信だけにかかってるってことですよね
でも、真宗とキリスト教は全然違いますよ
似てるとされてるのは清沢満之がキリスト教に影響を受けて解釈した現代宗義
で
>>221 はどうですか?
251 :
神も仏も名無しさん :2013/03/06(水) 06:40:01.21 ID:zrb14n22
↑ ■パチンコと東電と生フェラ口内射精売春の「日本うんこ地獄」で生活する発達障害者(チビ、ブサ、異性にもてない)♪♪♪ ■パチンコと東電と生フェラ口内射精売春の「日本うんこ地獄」で生活する発達障害者(チビ、ブサ、異性にもてない)♪♪♪ ↓
>>243 >「苦しみが無ければ執着は(も)生じない」 ふつうこう書かねーか?(笑)
>「執着があれば苦しみが生じる」の言い換えとして成立すんから相依関係成立な(笑)
ちがーう!
Aが生ずるとき、Bが生ずる : 時間的に原因Aが先で、結果Bが後のこと
ここから、
Bがないとき、Aがない : 結果Bがないなら、それに先立つ原因Aがない
ということも、言えるのよ。
相互依存だと同時になってしまう。
これは、関数y=xについて、yが定まると同時にxが定まることと同じだけど、
実際の人の心は数式と違って、時間、順番をもって変わっていくでしょ
これは、アリストテレス以来の論理学が時間を記述していないという話にも繋がってるけど
253 :
神も仏も名無しさん :2013/03/06(水) 09:29:02.33 ID:Gh+9YAWp
>>252 時間的因果関係では、中論の空は成立しない。
254 :
神も仏も名無しさん :2013/03/06(水) 09:33:26.66 ID:IOBFRNvd
255 :
? :2013/03/06(水) 09:55:57.53 ID:ZMFwo73H
> 南無阿弥陀仏は、すべて「無量寿経」によるものであって > そこに空の思想はまったく関係してきませんよ > 涅槃は関係ありますけど > 南無阿弥陀仏と、空が関係あるというのは、完全なまちがいだと思います 無量寿経は勉強した事はないけど 南無阿弥陀仏は空であるから 因と縁によって現れている人によって称える事が出来る _ _ _ 例えば、もし仮に 「 南無阿弥陀仏と、空が関係あるというのは、間違いだ 」 とすると 南無阿弥陀仏を 「 因と縁によって現れている人によって称えることは出来ない 」 と言う事になります _ _ _ 因と縁によって現れているものは 「 自性ではない 」 因と縁によって現れているものは 「 縁起に依存して 」 因と縁によって現れているものは 「 空である 」 と 「 衆生を引導する為に、仮名の空を以って 」 説明しているのです
256 :
神も仏も名無しさん :2013/03/06(水) 09:56:00.43 ID:IhZOq8xc
>>253 >時間的因果関係
龍樹(?)は中論26章で、
「風が吹けば、坊主が妾を囲う」と言っている。
風が吹かなければ、桶屋は儲からないし、坊主に布施もできず、
よって坊主は妾を囲えないからである。
これが十二支縁起である。
まぁ同時進行てヤツだ 進行している以上、時間と無縁というわけでもない 所謂、運命論だ 釈迦の登場は時代の要請ってこと ここに俺らがいるのも時代の要請 10人ぐらいの狭い範囲だがw
258 :
神も仏も名無しさん :2013/03/06(水) 10:09:11.56 ID:IhZOq8xc
>>255 >因と縁によって現れているものは 「 空である 」
よって、坊主も妾も空である。
なまぐさ坊主の庵を焼いて、妾を奪うのも問題はないのである。
259 :
? :2013/03/06(水) 10:15:16.47 ID:ZMFwo73H
> 時間的因果関係では、中論の空は成立しない 机先生も同じような事を言ってたような気がするけど とりあえず、世俗の人に説明する場合は 縁起によって、因と縁によって 例えば、時の流れの変化に依存して 現れていたり滅したりしている と言う説明が、わかりやすい、かもしれない
何をしようが勝手で問題はないのは事実でない 人間の体はさまざまな制限を受けている それはまた環境の制限でもある 空とは制限有りきのものでもある 勝手で自由だと思っていても、その実制限という運命の糸に操られている。
261 :
神も仏も名無しさん :2013/03/06(水) 10:22:53.51 ID:IhZOq8xc
>>260 なまぐさ坊主は色情カルマを背負っている。
色情カルマを減らすことは、
なまぐさ坊主のカルマを軽くしてやる善回向である。
よって問題はない。Win-Winの縁起関係である。
>>261 それどこかで見たぞw
カルマを減らしてやるから殺しが善の考え方
カルマを増やす者は殺す者の認識が抜けている
まぁ何かを減らせば何かが増えると考えるのは当たり前の考え方だろう。 質量保存の法則ていうのかな
264 :
神も仏も名無しさん :2013/03/06(水) 10:47:36.50 ID:Gh+9YAWp
>>259 認識は、刹那の生命の機能の積み重なりである。よって時間は存在しない。
即死者にとっての最後の世界は、一枚の静止画である。
時間を停止しなければ、「もろもろの存在」の構成は確定できない。常に
変化しているからである。
265 :
神も仏も名無しさん :2013/03/06(水) 10:50:55.41 ID:IOBFRNvd
>>264 それだと有部か経量部だな
そういう前提に立つなら、以下はどういう意味なんだ?
>>253 >時間的因果関係では、中論の空は成立しない。
>>264 >即死者にとっての最後の世界は、一枚の静止画である
どうやってそれを知ったの?(´・ω・`)
貴方は、即死したことがあるの?
即死したことのある人から話を聞いたりでもしたの?
>>264 そりゃ認識とは静止画みたいなスローリーなものだが
停止しているわけではない。
現にあなたもわたしも老化する。これもスローリーなわけだが
時間とはこのようなもので決して止まってるわけでもなく
忙しいものでもない
>>264 >積み重なりである
ということは、上層と下層がある(生じる)ということだが、
時間的先後なしに、どうして下層上層が生じ得るんだ?
地層は例にならんだろうから、何かうまい譬えをしてみてくれないか?
無時間的に層が生じるというところの。
もしかして何か頭の中に静止画像もってるな そりゃ俺だって持ってる その静止画は偉そうで嫌いだがw
270 :
神も仏も名無しさん :2013/03/06(水) 11:23:12.55 ID:Gh+9YAWp
>>266 >貴方は、即死したことがあるの?
>即死したことのある人から話を聞いたりでもしたの?
認識は、生命の機能である。認識、思考、感覚の一切の機能が消滅するのが
死である。
別に自分が死ななくても、医学的には容易に理解できる。
>>268 その上層と下層とを認識するのは「今ここの生命」。「積み重ね」という言葉
が不適当なら、「今ここの生命の反復」でよいだろう。ニーチェの「永劫回帰」
の原語は「永遠の反復」である。
271 :
神も仏も名無しさん :2013/03/06(水) 11:25:29.26 ID:IOBFRNvd
>>270 なんだ生命教か
コテ付けてくれればなあ
272 :
神も仏も名無しさん :2013/03/06(水) 11:28:50.72 ID:Gh+9YAWp
釈迦の「諸行無常」では、空は成立しない。無常とは、少なくとも刹那の常の 状態を前提としているから。中村博士も同意見。 「変わる」とは「変わらない状態」から変わることである。常に変わっている のなら、変わるとはいえない。これが「去る者は去らず」の意味。
273 :
神も仏も名無しさん :2013/03/06(水) 11:46:37.81 ID:K0S0urKm
止まった時間の中を動けるとか承太郎じゃないんだから。 ちょっと考えてみ。
274 :
神も仏も名無しさん :2013/03/06(水) 11:53:33.12 ID:K0S0urKm
aとbがつながらない「よって」を息を吐くように多用する人間が 言辞のツギハギを行うと隠居になる。
>>272 >刹那の常
何それ?
刹那だったら「常」じゃないじゃん。「続いてない」じゃん。
「(永続的に、恒久的に)続く、継続する」ことを「常」と言うんじゃないの?
>>264 にある、即死者の最後の世界が、(今の話を承けて)刹那の静止画(…常)だとして、
それが、常なるものとして永続・継続するの?(´・ω・`)
*(そういう一瞬一瞬の刹那が、常なるものとしてある、
という考え方の小乗部派があったような気がするが、
隠居はいつから、日本大乗から小乗部派に鞍替えしたんだ?w)
まぁ事実というものに大乗も小乗もない。 刹那が常か常でないかは、刹那つまり一瞬というものは 生命が継続する限りは認識の範疇で常住する。 それが一瞬という具体的内容、つまり静止画のような過去の記憶は、 忘却もするし、色あせもするし、脚色されるかもわからんし、 常ではないと言える。 変化するものは変化しないかw屁理屈のようだが、 変化するという事象は永遠に変化しないといえる。
277 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/06(水) 13:36:53.73 ID:vMHgyzPX
>>252 >相互依存だと同時になってしまう。
>これは、関数y=xについて、yが定まると同時にxが定まることと同じだけど、
>実際の人の心は数式と違って、時間、順番をもって変わっていくでしょ
私より数段うまく説明いただきまして真に有難うございました。
換言しますと、縁起の法の中には相互依存性で説明できるものと、因果の法で
説明できるものが含まれているということです。
そのことを事例で説明しようとしましたが、うまくいかなったようです。
278 :
神も仏も名無しさん :2013/03/06(水) 14:12:48.06 ID:2g/9Plfw
>>277 その「因果」の概念を否定したのが、まさに中論。第一章だけでも理解されたし。
因果関係では、中論の空は成立し得ない。
石飛氏などが因果関係と解釈しているのは、釈迦カルト故に、ひたすら釈迦の
業報論を固守したいため。
279 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/03/06(水) 14:12:57.03 ID:tzxq0oeP
280 :
神も仏も名無しさん :2013/03/06(水) 14:23:19.93 ID:2g/9Plfw
>>279 サロメ君。君のその優れた頭脳で、くそ難解な中論を読み解き、その中心思想
を把握し、講義して欲しい。
因果というのは飯食えば糞がでるだ。 相互依存性はそれを取り巻く環境であり実相だ。 五蘊はもちろんそこに介入してくる。
>>25 >それにね、『煩悩を滅することで悟りを開きます』って説明書きの隣に、
>願望成就祈願の護摩炊き受付中ですよ!
>曰く、『商売繁盛、家内安全、無病息災、恋愛成就、学業成就、合格祈願、交通安全 、厄除け 、
> 子宝祈願、安産祈願、 家庭円満 、家内安全、必勝祈願、土地守護、旅行安全、
>夫婦円満、開運 等の祈願が叶います!』でっせw
そういうのは何も知らない無知な一般的批判の典型。よく加持祈祷(密教)のことを知らない他宗派
の仏教を少しかじったような人がいう台詞です。
衆生というものは、いきなり深遠な真理などには眼(心)が開かない。大衆は目先の生活に日々負
われていて心の余裕がなく、常に何かしらの悩み事を抱えて苦悩している。そういった実際の実態と
実情をあるわけですよ。
そこでまずは、人々が抱える苦悩(悩み事)が和らぐことができるように、誠意努力する人に対する
後押しとしての神秘力を発揮するのです。こうして救済活動しているわけです。
加持祈祷によって、困難を打破する道が開けた人というのは、ごくごく自然と自分を御加護して頂い
た祈願対象の諸仏に対して強い“感謝の念”を抱くようになる。この諸仏に対する心からの感謝の念、
これが重要なポイントなのですよ。
この心の状態に達した衆生というのは、当然、その諸仏の声に自ら耳を傾けようという姿勢になる。
つまり、仏の教えを自ら「聞こう、知ろう、学ぼう」という人間となるということ。こうして初めて、日々あく
せくするだけであった衆生が深遠な仏教の真理に自ら向き合おうとするのです。
密教は、これ(祈祷)を真理に向かわせるための方便として用いているのです。そして当然、その神
秘力を発揮するだけの力を持っているのも密教ならでは、これが密教の特徴ですよ。
これらについてを本当に理解した者は、現世利益などといって馬鹿することは辞めるものです。
>>282 君は単に神信仰者であり、マンガやアイドル信仰者のような
単なるオタクのその他大勢の凡夫の一人であることを自覚しようね。
故に宝珠のそれは漫画の読みすぎであり、こうなってしまったのは 結果論であり因果論である。名誉のために漫画のようなものと訂正しておこう。 もちろんそこに環境という相互依存性も潜んでいる。 即ちバッキー婦人であり、ちんち学というムー雑誌がそれにあたる。
>>278 また、都合の悪い話はスルーかw
一瞬が切り取り可能、なんて考え方は、
完全な三角形が存在する、或いは、幅ゼロの線分が存在する、
てのと同じくらい観念的な話でしかないのに、よう何度も発言できるわw
また、
《対象となるリンゴAの時間が止まっていて(静止状態で)観察者の時間は経過している》
なんてことが、(貴方の大好きなw具体的現実として)現実的現象としてあり得るとでも思ってんだろうか?
なんつーか、
一から十まで論理破綻してるのに、ここまで堂々と言える感性には感服するわw
>>270 >その上層と・・・・・・反復」である。
何の話をしてるんだ?
(順序のある)層となるということは、必然的に時間性を含有するということだが?
また、永劫回帰・永劫の反復と言い換えたところで(―つか、言い換えてしまえば更にw―)、
時間性と不即不離になるわけだが?
>認識は、生命の機能である。認識、思考、感覚の一切の機能が消滅するのが死である。
ハァ?(゚∀゚)
何の話をしてるんだ?
即死者の最後の認識世界(≒景色)に言及しているから、
どうやって確かめたのか?と聞いているんだが? 聞かれてもいないことに答えなくてもいいよ。
>別に自分が死ななくても、医学的には容易に理解できる。
いやいやいやw
医学的に、即死者の見た(見る)景色が解明されてるの?
どこの医者・学者が発表してるんだい?是非教えてくれよ。
>>186 >>190 >世界の真実とか事実とか現実などについて話したいなら明らかにスレ違いだと思うが、
>なんでそれが分からないのか不思議だ
私は必ずしもそうは思いません。
要するに、ただ伝統仏教では何が説かれているか?何を信奉して、何を実践しているのか?
を論ずることだいうのであれば、それは伝統仏教を正しく伝えて紹介している本なり、サイトなり
を読めばそれで宜しい。分らないことで質問があれば、『質問箱』に常駐の一代氏が公式回答
ばりで教えてあげれば、それで済むということになる。
ならば、このような“議論スレ”の必要性は、一体どこにありますか?(まっ、一代は、本来は不
要という立場かもしれませんけれど・・・)
伝統仏教なら全面的に正しいか正しくないか?部分的に間違いならば、何処がどう間違いで
あるかをできれば根拠を提示しながら理由を論じて、それを議論し合うべきであって、そのことに
こそ意義があるものと思いますけれど。真理で(正しく)ないものなどに一体、何の価値があると
いうのです?「伝統だ。継承されてきたのだ」で済むのなら左翼は要らない(起こらない)のでは?
もちろん、「結論はコレ!!」とはいかないであろうことは百も承知。常に、「あぁでもない、こうで
もない」と議論が続く混沌とした世界の中から、各自が何を感じ摂るかということでしょう。納得す
るしないも、各自それぞれに拠るからです。
まっ、一代が伝統仏教の立場にある僧であり、それを説いて広めていこうとする熱意と意気込
みは凄くよく伝わってくるけれども・・・。
288 :
神も仏も名無しさん :2013/03/06(水) 15:27:26.44 ID:zCVOU7gy
>>285 >一から十まで論理破綻してるのに、ここまで堂々と言える感性には感服するわw
少なくとも、君らが崇拝して止まない釈迦の「我を以って、無我を説く」ほど
論理は破綻してはいないと思うがw。
289 :
神も仏も名無しさん :2013/03/06(水) 15:38:11.15 ID:zCVOU7gy
>>286 >即死者の最後の認識世界(≒景色)に言及しているから、
>どうやって確かめたのか?と聞いているんだが? 聞かれてもいないことに
>答えなくてもいいよ。
「すべての生命現象」の不可逆的消失が死であるから、生命現象の一部である
認識作用も知覚作用も消滅するのは当たり前。
そのことが信じられないのなら、自分で死んで見てご覧。どうしても死ねないのは、
信じていることの証拠w。
290 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/06(水) 15:53:10.13 ID:vMHgyzPX
>>280 >サロメ君。君のその優れた頭脳で
「サロメさん」と呼ばないと怒られますよ。
サロメさんは三身一体で
>>279 は現在は三番目の女性です。
291 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/06(水) 16:03:37.14 ID:vMHgyzPX
>>278 >その「因果」の概念を否定したのが、まさに中論。第一章だけでも理解されたし。
「中論は想定読者以外が読むと薬どころか毒または強い酒だ」と仮説しましたが、
検証にご協力いただいて幸甚に存じます。
クマラージュの龍樹伝を読みますと、龍樹の書いた中論をあの時代に真に理解できた
弟子または想定読者は一人いたかどうかでしょう。
もちろん偉大な龍樹はそんなことは承知で、未来の菩薩候補者らの為に中論を遺した
ということです。
だから、今は私も龍樹菩薩と認識しております。 合掌>想定読者各位
292 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/06(水) 16:16:16.19 ID:vMHgyzPX
>>291 >「中論は想定読者以外が読むと薬どころか毒または強い酒だ」と仮説しましたが、
Q.一在家が言うところの中論の想定読者の特徴は?
A.功徳を積んでおり、慈悲と菩提心(衆生済度の想い)がある人。
(参考:「全訳 入中論」 P9)
>>289 いやいやw
何の話をしてるの?(´・ω・`)
>>264 で、貴方が 「>即死者にとっての最後の世界は、一枚の静止画である」
と述べているから、【どうやって確かめたのか?】と聞いているのです。
>認識作用も知覚作用も消滅するのは
これは、現代的知見として当然推定し得る言明ですが、
「>即死者にとっての最後の世界は、一枚の静止画である」ことを、何一つ担保しません。
というか無関係です。
さあ、答えてください。
貴方は、 「>即死者にとっての最後の世界は、一枚の静止画である」 ことを
どうやって確かめたのですか?
>>288 >・・・・・・を説く」ほど
ほうw
程度の問題ではあるが、(釈迦よりはマシだが)、
自分の意見が論理破綻していることは認めになるのですね?w
つか、そういう子供のような発言はいい加減卒業したらどうですか?
無免許運転を咎められ、○○さんは飲酒運転してます。
私の罪を問わずに○○さんの罪を問うてください、ってか?
んとに屑野郎だな・・ ( ゚听)、
で、此れに対するレスも、「宗教・宗教者は云々」とか「開祖(釈迦・イエス)は云々」とか、
他者をあげつらって、自分の罪を無罪放免にしろと騒ぐのだろうが・・・。
294 :
神も仏も名無しさん :2013/03/06(水) 16:26:07.21 ID:IOBFRNvd
>>293 >で、此れに対するレスも、「宗教・宗教者は云々」とか「開祖(釈迦・イエス)は云々」とか、
>他者をあげつらって、自分の罪を無罪放免にしろと騒ぐのだろうが・・・。
最初っから動機は「自分もしくは家族は悪くない宗教が悪い」でしょ。
今更、後、もうお年なんで、幼児回帰してるじゃないの
相手にする方がおかしいよ
>>277 一在家さん
>私より数段うまく説明いただきまして真に有難うございました。
一在家さんに褒められた!うひょ〜(^o^)
>>278 >石飛氏などが因果関係と解釈しているのは、釈迦カルト故に、ひたすら釈迦の業報論を固守したいため。
仏教から業報論をとったら、なにも残らないよ。といっても過言ではないと思う
>>288 >少なくとも、君らが崇拝して止まない釈迦の「我を以って、無我を説く」ほど
>論理は破綻してはいないと思うがw。
ん?釈迦さんのどの文言のこと?
>>287 宝珠さん
>それは伝統仏教を正しく伝えて紹介している本なり、サイトなりを読めばそれで宜しい。
正しく伝えている本…といえるほどのものは、そんなに多くないと思うよ〜。
>分らないことで質問があれば、『質問箱』に常駐の一代氏が公式回答
>ばりで教えてあげれば、それで済むということになる。
だねw
>ならば、このような“議論スレ”の必要性は、一体どこにありますか
僕の場合、前は質問スレのように使ってたよ〜。
今は、自説をぶつけあう中で、ゆっくり仏教のなんたるか、外道とどう違うのか…に気付いていく、
漠然としたきっかけ?縁?を結ぶ場…になってるんじゃないかな。
少なくとも、僕は宝珠さんとか、色んな人の考えを聞いて、
なんとなく、人間の考える傾向のようなものを見て楽しんでるよ。
あと、宝珠さんと、こうして結論が出なさそうな会話を楽しんだりw
>>287 宝珠さん
>伝統仏教なら全面的に正しいか正しくないか?部分的に間違いならば、
>「伝統だ。継承されてきたのだ」で済むのなら左翼は要らない(起こらない)のでは?
「間違い」ってどういうこと?経典や論書に書かれてあることが間違えってこと?
なんだろう、僕の場合、龍樹さんとか言ってることが最初チンプンカンプンだったし、
今も分かったとは思わないけど、がんばって勉強してると、見えてくるものがあるのね。
で、今も勉強してて、新しく見えてくるものが少しずつ増えてるの。
批判が可能なのは、批判対象のすべてが見えて初めて可能になると思うんだけど、
批判対象がすべて見えてるわけじゃないから、批判するに至らないんだよ。
この点、個人的に凄いと思うのはパーピマンさんかなぁ。
よーく理解して底を見極めてから批判に入る…っていう彼のスタンスは好きだな。
298 :
神も仏も名無しさん :2013/03/06(水) 18:26:38.42 ID:sH6ybMEt
>>295 >仏教から業報論をとったら、なにも残らないよ。といっても過言ではないと思う
それはあなたが「原始仏教」「チベット仏教」という「釈迦カルト」だから。
多くのカルトが「輪廻転生」の概念を植え付けて人間を狂わせ、財産を巻き上げて
いる。人間界から根絶すべき、地獄に堕ちるに値する悪業。
>ん?釈迦さんのどの文言のこと?
それは、「無我」「無我」と喚く、あなた方釈迦カルトに聞きたい。釈迦は本気で
「無我」などとアホなことを言ったのかね?さすがにあまりひどいので、「非我」
などと言い換えようとする仏教学者もいるが、「非我(我にあらず)」なら、
モロに「有我」を前提とする。
299 :
神も仏も名無しさん :2013/03/06(水) 18:35:09.12 ID:9szVmFo1
逆に無我じゃなかったら何なの? 「私」って単なる記号でしかないじゃん
鰯の群れが、所詮群れであるが如く、 人は五蘊存在なんだけどね・・。 どこにも「我」が無いということなんだけどね・・・。 認識主体の解体を説くから、通常の考え方と異なる、理解し難いものなわけだが、 ここを押さえない限り、仏教は成立しないからねぇ・・・。 隠居も、自分の考え方が「まんまデカルト」だって自覚無しに、デカルト批判するからねぇ・・w 滑稽極まりない。 また、神智学も在家の統合宗教も、所詮「デカルト的自我前提」だもんねぇ・・・。 どこかに、誰かがいる筈だ! と・・。 ┐(´ー`)┌
>>298 隠居さん
>多くのカルトが「輪廻転生」の概念を植え付けて人間を狂わせ、
>財産を巻き上げている。人間界から根絶すべき、地獄に堕ちるに値する悪業。
「地獄に堕ちるに値する悪業」って…業報みとめないんじゃないんかよw
業報がないなら、人間を狂わせても、財産を巻きあげても、何も起こらないはずだよね。
>それは、「無我」「無我」と喚く、あなた方釈迦カルトに聞きたい。
>釈迦は本気で「無我」などとアホなことを言ったのかね?
最近、そんなに無我無我って言ってる人、いなくない? 隠居さんが一番言ってるような。
なんだろう、隠居さん、木魚を自分で叩いて、「なんでお前は音が出るんじゃ!」って言ってるように見える。
そりゃ、自分で力いっぱい叩いてるんだから、大きな音が鳴るのは当然でしょう。
同様に、「我はある!」って思いを2chに強くぶつけてるんだから、
「無我!」って言葉ばかりが隠居さんの目につくのは、当然でしょう。
デカルトは読んだけど忘れたし捨てた。
鰯の喩えはいいな 運命論であり人間は鰯と同じく環境に従う存在 その環境の自由選択性は全くないこともない 人間としてのあるべき姿もないこともない 朽ち枯れていくならば、それに従うのが慶安の道 では地獄とは何か?鰯に地獄はあるか? 心理作用における現象が地獄といえるだろう。
304 :
神も仏も名無しさん :2013/03/06(水) 19:26:34.03 ID:8Hj61zij
>>297 中論はただの詭弁論だ。中身の無い詭弁論を真面目に勉強するなんてアホちゃうか。
竜樹自身は死ぬ間際だか晩年だかに、法友に、「おまえも、私など生まれてこなければよかったと思っているのか?」
と言った趣旨の話をしていたそうじゃないか。竜樹自身は、自分の中論は、切一切有部に反論する為の、
ただの詭弁論だってことをよく知っていたんだよ。なにせ自分が造ったんだからよ。
そして自分は、中論をベースに台頭した中観派により、ゴータマの仏教を著しく歪めてしまった張本人だとよく知っていたんだよ。
だから、自分など生まれてこなければよかったと思っているか?などと自責の念とも取れる
問いを法友にした。そんな中論を有り難がるおまえらは救いようがない。
305 :
神も仏も名無しさん :2013/03/06(水) 19:29:59.13 ID:8Hj61zij
普通、詭弁論など聞くと不快感を本能的に感じるものだが、悪人ほど、詭弁に魅力を感じるようだ。 おまえら、そんなに隙の無い詭弁に魅力を感じるのか?
306 :
神も仏も名無しさん :2013/03/06(水) 19:38:07.19 ID:8Hj61zij
ゴータマの仏教を学びたければ、中論など捨てて、原点に帰れよ。相互依存の縁起論は、多くは言葉の性質しか語ってないんだからよ。 ま、詭弁に魅力を感じて、詭弁を極めたい悪人に言っても仕方ないと思うけど。
>>305 詭弁つーか屁理屈だろw
因果とはどこをどう見ても存在なんかしない。そりゃそうだw
ある断面を切り取りそこを問題視し問題解決に導くのが因果論
アルコール中毒は因果を見出さなければ問題と認識されない
308 :
神も仏も名無しさん :2013/03/06(水) 19:48:46.13 ID:pwzSMFVO
釈迦やイエスとは異なり、中論には「論理矛盾」が皆無。また「空の論理」に より「絶対性」を認めない。従って、釈迦とイエスを否定する「宗教破壊の宗教」 と考えてよい。また、「もろもろの存在の構成原理」を見出したことにより、 自然科学の基礎をなす。 己が、「万物・万人との関連性において存在する」という自覚において、大いなる 心の安定と平安をもたらす。人類の向うべき方向を示す指針。
309 :
神も仏も名無しさん :2013/03/06(水) 19:54:03.52 ID:9szVmFo1
ご隠居は都合が悪くなると議論をすっぽかすな 自我が実在すると言える根拠を述べてくれよ
310 :
神も仏も名無しさん :2013/03/06(水) 20:00:05.59 ID:9szVmFo1
じゃあ釈迦やイエスが絶対に間違っているとも言えないじゃん
311 :
神も仏も名無しさん :2013/03/06(水) 20:03:03.96 ID:8Hj61zij
ここで、スッタニパータやダンマパタ等の比較的ゴータマの直の言説が記載されているだろう原始仏典の話はほとんどせず、 中論の話ばかりしている奴の本音は、本当はゴータマの仏教など二の次で、竜樹の中論の隙の無い詭弁に魅力を感じてやまないんだろ。
与えられるのを待っていると寿命が来ますよ
313 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/06(水) 20:03:13.10 ID:vMHgyzPX
>>305 >おまえら、そんなに隙の無い詭弁に魅力を感じるのか?
>>308 >釈迦やイエスとは異なり、中論には「論理矛盾」が皆無。
隙のない詭弁=「論理矛盾」が皆無=現実を離れた言語論理世界だから当り前
また想定外読者の仮説が検証されました。
根拠を与えられるか学べば ゾウの背中に世界が出来る
>>308 論理矛盾はないだろうが現象の一断面を切り取ってるに過ぎない
だから何つーか足らん。それが何を指してるんだ?も不明瞭。
具体的事象を上げるとかしないから言葉遊びと受け取られる
のも当たり前。
316 :
神も仏も名無しさん :2013/03/06(水) 20:08:48.82 ID:8Hj61zij
>>308 中論は矛盾だらけだろ。ああいうのは本質的には全く無意味な、ただの言葉遊びっていうんだよ。
ま、あんたが隙のない詭弁論に惹かれて止まないのはよく理解できる。つまりあんたは、そういう人なんだよ。
カラスはホント判り易いなぁ・・w
318 :
神も仏も名無しさん :2013/03/06(水) 20:10:11.92 ID:IOBFRNvd
>>311 いい案だと思うね。中論なんかいらんよw
なんで中論なん?と言える。
ゴータマ、直の言説を問わずしての仏教議論なんか意味ないよなw
321 :
神も仏も名無しさん :2013/03/06(水) 20:15:10.54 ID:pwzSMFVO
>>313 「論理の正しさ」とは、「現実界に照合して合致していること」。
「詭弁」とは、「正しくない論理」。
「現実界」とは、「不特定多数の人間の五感で知覚できる世界であり、
人間の生命の維持に直接の関係を有する世界」。
323 :
神も仏も名無しさん :2013/03/06(水) 20:18:58.83 ID:8Hj61zij
>>317 別に俺は、自分を隠すつもりで名無しで書いてるんじゃないんだけど。
ここの流儀に従って名無しで書いてるだけ。あと携帯のときはいちいちハンドル入れるの面倒臭い。
324 :
神も仏も名無しさん :2013/03/06(水) 20:21:12.64 ID:pwzSMFVO
>>315 >論理矛盾はないだろうが現象の一断面を切り取ってるに過ぎない
中論の「相互依存性・関係性・相対性」は、「万物・万人に通用する原理」。
例外は「皆無」。
325 :
神も仏も名無しさん :2013/03/06(水) 20:22:45.45 ID:IOBFRNvd
>>319 別にそれでもいいけど、『スッタニパータ』と『中論』は共通する部分があるよ
というか『中論』は完全にアーガマ・ニカーヤに基いて作られてるんで
同じことなんだけど、戒定慧の慧の部分しか述べてないので、難解なんですけど。
>>324 普通は去るものは去らずでなく、去るものは去ると書くの
死ぬものは死んでないつーことになるの
ちゃうの
死んでいるの。現象と矛盾してるのよ。
327 :
神も仏も名無しさん :2013/03/06(水) 20:30:47.99 ID:pwzSMFVO
>>326 去っている者は、去るという同じ動作を同時に行なうことはできない。現実に
合致しているw。
328 :
神も仏も名無しさん :2013/03/06(水) 20:33:43.90 ID:4YesizoQ
トントントン!と乗り込む前に叩いてみよう 猫は冬場になると車の機械室に潜り込む事があります 特に停まったばかりの、まだ温かい車のエンジンルームが大好きで車体下からヒョイと入り込んでしまいます。絶好の隠れ場になるのです。 でも困った事に、人は運転席に乗り込んでも猫には気付かず、猫の方もすぐには逃げ出せません。 なのにエンジンをかけたら、もう遅いんです。 ハンドル基軸などに挟まれ、大怪我をしたり死んだりして走り出した車から転がり落ちます。 だから、乗り込む前に数回叩いて、やや待って、どうか逃がしてやってください。 お車をお使いの際はどうぞお気遣いを、お願いいたします。
329 :
神も仏も名無しさん :2013/03/06(水) 20:34:59.93 ID:9szVmFo1
いや、だからご隠居は我が実在する根拠をあげろよ
330 :
神も仏も名無しさん :2013/03/06(水) 20:35:26.38 ID:pwzSMFVO
>>326 死者がもう一度死ぬことはできない。これも現実に合致w。
331 :
神も仏も名無しさん :2013/03/06(水) 20:39:14.02 ID:pwzSMFVO
>>329 根拠は、2chに書き込みが出来ることw。死者や神や霊には不可能。
>>330 見事に言葉遊びの範囲内になってるじゃねーかw
それが意味ないのよw
>>322 そうじゃなくてw
原始仏典(の記述)に関しての話題が延々あるからw
中論の話題なんて極々一部だよ。
334 :
神も仏も名無しさん :2013/03/06(水) 20:44:18.22 ID:9szVmFo1
ロボットだって2ちゃんねるに書き込み出来るよ 全然根拠になってないじゃんwwW
335 :
神も仏も名無しさん :2013/03/06(水) 20:44:27.80 ID:pwzSMFVO
>>332 現実に合致しているから、「言葉遊び」ではない。「論理の正しさ」とは、
「現実に合致すること」である。
>>323 そうじゃなくてw
(或る意味評価されるべき点だけどw)、相変わらず言うことが変わらんなぁ・・・
ってこと。
>>327 ところで、逃亡しっ放しのようですが、
一瞬の切り取りは不可能、ってことで良いですね?
時間性の排除は不可能、ってことで良いですね?
>>333 だから輪廻がどーたらの話になるんだろw興味ない
もっと普通のなんでもないとこにスポット当てたら?と言ってるんだが
339 :
神も仏も名無しさん :2013/03/06(水) 20:49:51.98 ID:9szVmFo1
現実って無数にあると思うけど ネットゲームの中では魔法が使えることが現実だしな
340 :
神も仏も名無しさん :2013/03/06(水) 20:51:44.12 ID:IOBFRNvd
>>338 そう思うなら、アナタがテキスト挙げて話し出せばいいじゃん
341 :
神も仏も名無しさん :2013/03/06(水) 20:52:15.49 ID:pwzSMFVO
>>337 「即死者の最後の世界は一枚の静止画」で反論済み。納得できなければ、
死んでもらうしかないなw。
>>335 隠居がなにやら2chに書き込みをしている。
これが論理の正しさだ。
実にどーでもよく、実につまらん。
中論でどーでもよくない所を指摘してみてちょ
344 :
神も仏も名無しさん :2013/03/06(水) 21:00:36.30 ID:IOBFRNvd
>>343 だったら、話しても意味ないでしょ
思いつきで井戸端会議するようなもんだ
345 :
神も仏も名無しさん :2013/03/06(水) 21:01:19.13 ID:8Hj61zij
>>325 屁理屈こねくり回せば危険なものでも安全だといえるし、違うものも同じだと言うこともできるわけだ。
この手の詭弁は、不愉快な御用学者共がよくやってるよね。でもそういうのは正見とは言わず、邪見と言うんだよ。
346 :
神も仏も名無しさん :2013/03/06(水) 21:05:55.01 ID:9szVmFo1
おーいご隠居 ロボットでも2ちゃんねるに書き込めるぞ 自我の実在の証明はどうすんだ
347 :
神も仏も名無しさん :2013/03/06(水) 21:05:58.34 ID:IOBFRNvd
>>345 だからテキストに依るわけだ、そこに理屈は要らない
必要なのはマテリアルな文献批判に基づく科学的な言語学分析だけ
349 :
神も仏も名無しさん :2013/03/06(水) 21:10:46.81 ID:IOBFRNvd
>>348 おお、こういう完全に無駄話と自覚してるタイプは珍しいね
どっかにムダ話みたいな記号入れてくれるとありがたいなあ
Sn657 人が生まれたときには、実に口の中には斧が生じている。 愚者は悪口を言って、その斧によって自分を斬り割くのである まぁそんな感じw
351 :
神も仏も名無しさん :2013/03/06(水) 21:12:45.39 ID:IOBFRNvd
>>351 それはお前の中の出来事だから俺には関係ないw
353 :
神も仏も名無しさん :2013/03/06(水) 21:17:57.10 ID:IOBFRNvd
>>352 そんなこと言ってませんよ
文脈をはずして相手を攻撃するため、自分を正当化するために経典を適当に引用するんですねといってるだけ
まあ、好きにやってくだせえ
そのうち飽きるか、直ぐ認定できるようになるでしょうから
354 :
チョロ助 :2013/03/06(水) 21:18:57.43 ID:9szVmFo1
例えば「おいチョロ助くん自我はあるんだよ」とご隠居が言うだろ このときチョロ助と言う言葉に意識が執着するとチョロ助はあたかも実在するかのようにレスポンスが返るが、チョロ助と言う名前への執着が無ければチョロ助は何の返事もしない訳だ つまりチョロ助は実在しないと言うことになる だからご隠居が「チョロ助が返事をしたのがチョロ助が実在する根拠だ」と言っても、意識がチョロ助への執着を失えば根拠自体が消滅する訳である つまり無我の方が正しいのである。 チョロ助を動かしている《意識》があるのであってチョロ助がいる訳ではない 自我との関係も同様である
>>353 やれというからやっただけ
攻撃しとらんし、正当化もしとらん
超適当にわかりやすそうなの選んだだけ
変なこと考えてるみたいだがw
356 :
神も仏も名無しさん :2013/03/06(水) 21:23:59.43 ID:IOBFRNvd
Dn1 ものごとは、心が先行し、心が最大の原因であり、 心をもとに作りだされる。 もしも、穢れた心によって、 言葉を発したり、行動したりするならば、その者には苦しみが従う。 荷を運ぶ牛の足跡にわだちが従うように。 これも超適当。まぁこんな感じw
Dn2 ものごとは、心が先行し、心が最大の原因であり、 心をもとに作りだされる。 もしも、清らかな心によって、 言葉を発したり、行動したりするならば、その者には喜びが従う。 影が離れないように。 単にその逆。逆が真らしい。
まぁゲームの中で魔法を使うのが現実とするならば、 それは脳内遊戯しているのが現実の現象であり魔法を使ってるのではない。 さらに現実の現象を言うのならボタンをポチッと押しているのであり、 魔法を使っているわけではない。
360 :
神も仏も名無しさん :2013/03/06(水) 22:09:33.34 ID:9szVmFo1
現実と言うものの正体は脳内遊戯が主だとも言えるよ。 紙切れに絵が書いたものを集めれば車と交換できたり魔法みたいな力を持つのだから、別のパラレルワールドの魔法の国みたいなところが我々の現実とも言える 悟りを開いた人から見ると紙切れに命をかけたりとか馬鹿じゃね 仮想現実に過ぎないのにと見えるだろう
>>338 君がそこにしか興味が無いからじゃないの?(´・ω・`)
「涅槃」と「無我」についてとか、「縁起」の時間性と相依性とか、
比丘の在り方(社会的位置付け、責務)とか、戒の意味律の意味とか、
小乗と大乗の違いとか、日本仏教の現状とか、浄土門(特に真宗)は仏教と言えるか?とか
他の宗教と仏教が一線を画しているとしたら、その一線とはどこか?とか、
仏教が、その本質として非生産的であるなら、その反社会性は如何にして克服できるか?とか、
チベットの現状の如く、実は仏教は無力・無意味なんじゃないか?とか、
色んな話が出てきてるけどな。
>>341 だからw
なぜ、そう言えるのか?って聞いてるの。
理由も根拠も全く述べてないじゃんw
>>360 否定できるとこどこにもありません。
印鑑で責任押し付けるのも魔法といえるでしょう
そんな感じが仏教ですよね
>>361 面倒くさいの一言ですねw
反社会性なら社会にとっての害毒ですねw
365 :
神も仏も名無しさん :2013/03/06(水) 22:26:20.43 ID:2fCGWy5l
>>346 >ロボットでも2ちゃんねるに書き込めるぞ
ロボットは、釈迦の論理矛盾を指摘出来るか?中論の思想を理解できるか?
君たち宗教者は、ロボット並w。
>>364 だったら、
>>319 の発言は何?
返答の一種として、初期仏典というテキスト(≒「
>>319 >ゴータマ、直の言説」)に基づいて
「
>>319 >仏教議論」が爲されているけど? 中論の話だけじゃないけど?
と返事をしたわけだが。
何が気に入らないんだ?オジサンに話してみ?w
367 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/06(水) 22:28:13.97 ID:vMHgyzPX
>>325 >『中論』は完全にアーガマ・ニカーヤに基いて作られてるんで同じことなんだけど
仏陀の説かれた法の中で、第一義(中道、四句分別)の方を相対的に強調したのが中論かなと思います。
ただ世俗諦の方は想定読者(衆生)も多いのですが、第一義となるとほとんど売れない本ですね。
「第一義」とか「勝義」とかいったブランドにつられて、想定外読者が買って、「流石、龍樹!」と絶賛する末法の世。
「裸の王様」の寓話を度々連想します。
368 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/06(水) 22:30:49.06 ID:vMHgyzPX
>>367 >「裸の王様」の寓話を度々連想します。
「王様は裸だ!」=「中論はカラだ!」=「私に主張はない」by龍樹
>>366 俺にゃなーんも関係ねいのよw
実にアホらしい遊びといえるw
370 :
神も仏も名無しさん :2013/03/06(水) 22:41:50.24 ID:IOBFRNvd
>>366 自分で無駄話、井戸端会議だって認めてるぞ
371 :
神も仏も名無しさん :2013/03/06(水) 22:43:07.59 ID:2fCGWy5l
>>367 「去る者は去らず」の意味が理解できた?
中論は、第一義を「世俗的なこと」の範囲内に限定しているが、釈迦も同じか?
チャンドラキールテイは釈迦カルトだから、釈迦の「無我」「無」という誤りを
離脱・是正できていないのでは?
>>369 アホらしい遊びよりも井戸端会議の方が価値あるだろw
>>369 だったら
>>319 みたいな台詞も余分だろw
319の発言はめんどくさくないのか? 変な奴w
>>370 あ、そうかw その脈絡を見てなかったwww
375 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/06(水) 22:51:02.79 ID:vMHgyzPX
>>371 多分、他称ご隠居
>チャンドラキールテイは釈迦カルトだから、釈迦の「無我」「無」という誤りを離脱・是正できていないのでは?
「無我と考える我」という文は論理的には変ですが、「常住不変の我は無いと考える私」ならば当り前の普通の文章です。
中国語への翻訳の際の曖昧さにいつまでも固執しない方が宜しいかと存じます。
釈迦の主眼は超適当に抽出した通り 認識における心理作用だ ここからズレれば余分になるんじゃね?
>>373 んで、お前らは自説を無駄話と認められんのか?もしかしてw
378 :
神も仏も名無しさん :2013/03/06(水) 23:02:18.13 ID:IOBFRNvd
379 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/06(水) 23:03:46.59 ID:vMHgyzPX
「坊主憎けりゃ袈裟までにくい」→「釈迦が憎けりゃ月称もにくい」 執着は苦を生じますが、苦ならば執着を生じる訳ではないでしょう。 縁起の法 ⊃ 相互依存性 & 因果の法
>>377 無駄と見做す部分もあるし有意義と見做す部分もあるけど、
だから何?
(つか、(私個人についてなら)そもそも「>自説」なんて極々僅かで、殆どはテキストの話だけど?w
テキスト無視した自説を滔滔と書き連ねる方も何人かいらっしゃりはしますが・・・。)
>>382 無駄か無駄じゃないかは自分で決めるからほっといてくれ、ってことw
あぁなるほど。テキスト並べてるだけってのね で?
>>383 わかった、ほっとく
ところで俺が何か気にさわること言ったか?
>>379 馬鹿だなー。
苦だから手かざしやってんだろ?
苦じゃなきゃんなもんやらんでえーだろがw
>>367 一在家さん
>ただ世俗諦の方は想定読者(衆生)も多いのですが、第一義となるとほとんど売れない本ですね。
>「第一義」とか「勝義」とかいったブランドにつられて、想定外読者が買って、「流石、龍樹!」と絶賛する末法の世。
お釈迦さんの説法、世俗諦をブランドとして持っちゃった人に、
いま持っているものは滅する性質のものだ!
と手放させるために、第一義諦が説かれてるんだよ〜。
ただ、一在家さんの言うように、がはは不生不滅じゃ、みたいな、ハ不をブランドとして掴んじゃう人に対しては、
不生ではなく、不滅ではない…が、第一義諦として説かれるよ。大智度論のどっかにあった。
そういう人にとっては、不生不滅がもはや世俗諦になってるの。遊びさんとか。
388 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/06(水) 23:46:24.93 ID:vMHgyzPX
>>387 多分、オイラ氏
「お釈迦さんの説法、世俗諦をブランドとして持っちゃった人」と
「ハ不をブランドとして掴んじゃう人」との言い争いが輪廻する板がココかも。
ブランド好きで不一不異。
最近、書き込みがめっきり減った住人は解脱し彼岸(ROM)かもね。
389 :
神も仏も名無しさん :2013/03/07(木) 00:02:03.53 ID:2xhMQEWe
よぉそこの調子こいてる手かざし気違いカルトさん(笑) 龍樹は「行がなければ無明も生じないし、それ(無明)がなければ行も生じない。」って縁起を説明してるらしいけどよ、これが時間的関係とか因果関係って言えんのか?(笑)おかしいんじゃねーか?こりゃ龍樹の失敗作か?わかりやすく説明してくれよ
390 :
神も仏も名無しさん :2013/03/07(木) 00:02:37.01 ID:A//ztxFL
>>375 >「常住不変の我は無いと考える私」
その「私」も常住不変ではないの?「我」が二つもあるということかw?
釈迦は二重人格者?両方の我が常住不変でないのなら、我の認識はワケワカメ。
どうあがいても、「無我」は誤り。
中国語訳にイチャモンをつけるのなら、「正しい日本語訳」は何?「非我(我に
非ず)」なら、明確に有我を前提としている。
隠居は、他人の発言には、 《「反対の、対になる概念」が前提となっている、それを前提としている》 というくせに、自分の発言もまた 《「反対の、対になる概念」が前提となっている、それを前提としている》 ことには無頓着だからなぁ・・(^^; それでいて、相対性、相依性、相互依存とか言うんだもんなぁ・・w この滅茶苦茶さを、自覚して解ってて言ってんのかねぇ・・・。
392 :
神も仏も名無しさん :2013/03/07(木) 00:15:05.48 ID:A//ztxFL
無我を達成する方法は唯一つ。「我を忘れて、ひたむきに我を生きること」。 「無我」に執着していては、無我は永遠に達成できない。
>>392 >「無我」に執着していては
自己紹介乙w
394 :
神も仏も名無しさん :2013/03/07(木) 00:42:26.48 ID:A//ztxFL
無我に執着しているのは、注釈者たちを含む洗脳済み釈迦カルト。 無我を「批判」することは、執着ではない。 釈迦の単なる勘違い、単純ミスに何時までも執着している姿は、 異常としか言いようがない。何時まで釈迦の恥を曝し続ける積り なのか。
395 :
神も仏も名無しさん :2013/03/07(木) 06:28:18.65 ID:hULDn0y1
結局「無我の境地」を認めているんじゃん
>>388 一在家さん
オイラ氏ちゃうわw
そうかもね〜。まあ、ブランドってみんなが好きになものだから。
いつの時代もそうなんじゃない。この板に限らず。
みんな、それなりの事情があるんでしょ。
>>394 隠居さん
もう、そのように結論が出たのなら、いいでしょう。
無我に執著する釈迦カルトには、何を言っても無駄だと諦めて、
はやく我が道を進んだ方がよいかと思います。
無我を忘れるのもまた、我の為せるワザでしょう。
398 :
神も仏も名無しさん :2013/03/07(木) 08:19:56.90 ID:qwOz3xiY
隠居がやってるのって 「霊なんて存在しない」という人に「お前息してるじゃねーか!」 と突っ込む(?)のと同じなんだよね。
399 :
神も仏も名無しさん :2013/03/07(木) 10:20:49.49 ID:/EsDF4du
>>282 (妄想心霊主義の宝珠)
>そういうのは何も知らない無知な一般的批判の典型。
>よく加持祈祷(密教)のことを知らない他宗派の仏教を少しかじったような人がいう台詞です。
『苦しみには我執という原因があるから、それを制御しなさい。』
ブッダが教えたのは上記に尽きる。
宗教的教義でもなんでもない。“慈悲”だとかの御大層な自己犠牲救済主義(菩薩)でもない。
仏法とはそもそも、その名のとおり、妄想でも信仰でも崇拝でもなく形而上哲学でもなく、単なる生き方の事実法則だ。
事実と処方箋であって、価値判断でも神秘でも超越妄想でもない。
これでは面白くない、ありがたみがない、実も蓋もない、儲からないと言う連中が多いから混迷を極める。
ブッダ没後数百年後にはご利益的な呪いやシャーマンを取り込み、とうとう仏教は大乗化→密教化、信仰宗教ヒンドゥに「同化」してしまった。
それも言わば当然で 衆生はご利益を求める「浅ましさ」があることから「迷信」を求め、それに応ずる形で
仏は大衆的にバケモノ・ヒーロー=救い主と変容させられた。ヒンドゥ・ポピュリズム戦略のパクリである。
この戦略的誤りがインドでの仏教滅亡の原因となった。
その真髄であった <無我=空=縁起> はご利益や崇拝や盲信へと換えられてしまう。
空性と付け加えれば、何でもありになる。
またそれは「“慈悲”に満ちた恵みの世界観」と言う形に都合良く美化され、
そのように装飾を施された「仏教」は巷の多くの「宗教」のように世俗化して広まってしまったのだ。
ポピュリズムそのものである。
これでは仏法は迷妄のかなたへかすんでしまうのはやむを得ない。
400 :
神も仏も名無しさん :2013/03/07(木) 10:23:56.80 ID:ePoggJP5
>>398 遊びが自分こそ妄想に拘ってると気づけるのは何時か?
後から見たらおかしなことなんかいっぱいある
402 :
神も仏も名無しさん :2013/03/07(木) 10:38:10.27 ID:ePoggJP5
403 :
パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/03/07(木) 10:39:22.32 ID:qzfRnzzO
>『苦しみには我執という原因があるから、それを制御しなさい。』 >ブッダが教えたのは上記に尽きる。 これには同意w >“慈悲”だとかの御大層な自己犠牲救済主義(菩薩)でもない。 これは、ちと? 釈迦の成道後の50年の生き様は、「衆生救済の50年」とも 見れるから、「大いなる慈悲」という言い方も可能かとw >これでは面白くない、ありがたみがない、・・・・・ヒンドゥ・ポピュリズム戦略のパクリである。 このへんは、そういう側面があったことは十分考えられると思うねw >そのように装飾を施された「仏教」は巷の多くの「宗教」のように世俗化して広まってしまったのだ。 >ポピュリズムそのものである。 まあ、遊び大王の言いたいこともわかるが、この「世俗化、大衆化」ってのも、 別の面から見れば、それだけ仏教が庶民のものになったということも言えるわけで、 でるからこそ継続したという見方も可能だww 平安仏教のままであったら、果たして日本で生き残れたか? という疑問もわくw まあ、過度の神秘化、オカルト化、迷信化というのが、無神論者、他教者からの 嘲笑の因となってるのも否定できんがねww
404 :
神も仏も名無しさん :2013/03/07(木) 10:44:48.43 ID:ePoggJP5
>>403 いや、遊びは観念的な思い込みでしか捉えてないから
そこら辺全く分かんないんでしょ
「座れ」とかいって「行」は必要ないなんで
戒定のような行なしに慧・般若を歌っても、それは単なる観念論でしかないんで
全く分かんないと思う
全く机と一緒。言ってることは多少違うけど本質的には単なる現状肯定なので生命教と一緒。
子が生まれた 元気に育って 人が死んだ時のお弔い これは批判する気はないしおかしいとも思わない
406 :
パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/03/07(木) 10:48:43.88 ID:qzfRnzzO
>>404 >全く机と一緒。言ってることは多少違うけど本質的には単なる現状肯定なので生命教と一緒。
一代は、ホント、遊び大王のことが嫌いなんだなあwww
外から見てると、とてもよく似てるのに、二人ともww
407 :
神も仏も名無しさん :2013/03/07(木) 10:49:55.78 ID:/EsDF4du
>>403 アタシは仏法を観ている。
そして混迷仏教の事実を指摘しているだけだよ。
その混迷仏教には雲霞の如く本質自性主義宗教が集ってくる。
中道と本質主義は両立し難い。
葉緑素とミトコンドリアも解明できていない科学に魂の否定は出来ないし 宗教だけで世の中が良いほうに変わるとも思えない。つーことで
409 :
神も仏も名無しさん :2013/03/07(木) 10:54:39.84 ID:ePoggJP5
>>406 彼が嫌いなんじゃなくて、断見・現状肯定を仏教と捉えるのが最低で、
しかも何も信じてなく単にエゴを満たしたい姿勢もそういう見解を採る人に共通なんで
和辻・増谷・山口瑞鳳・松本史朗とかそういう系統ね
あと、自説の誤りを否定されても認めずに詭弁に終始するあり方もよく似ている
その点、ヌーエイジじゃなくて何か信じてる人にはエゴとは別の純粋なものを感じるよ。在家・宝珠とか
410 :
神も仏も名無しさん :2013/03/07(木) 10:55:22.42 ID:ePoggJP5
>>399 >宗教的教義でもなんでもない。“慈悲”だとかの御大層な自己犠牲救済主義(菩薩)でもない
ここだけレスしとこう。
なんだろう、例えば、あなたが吹雪の中で、今にも凍えて死にそうで、諦めかけたとき、
突然に吹雪が止んで、あったかい大きな太陽が黒雲の隙間からあなたを迎えるようにあらわれたら、
その光景に自然と、言いようのない感謝の気持ちとか、救われたとか、思うでしょう。
太陽に「お前は利他主義だ!救済主義だ!」とか言う人いないでしょw
菩薩は、この太陽のようなものだよ。へたくそな譬えでさーせん。
412 :
パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/03/07(木) 10:59:13.87 ID:qzfRnzzO
>在家・宝珠とか wwww 在家はともかく、宝珠はなんとなくわかるわww 毎日、家で不動明王に真言唱えてるようなバカは、オレも嫌いではないwwww
413 :
神も仏も名無しさん :2013/03/07(木) 11:12:03.46 ID:TxFWTyka
Sn277 かれは無明に誘われて、修養をつんだ他の人を苦しめ悩まし、 煩悩が地獄に赴く道であることを知らない。 ここで言う無明は死後や輪廻転生をもちろん含む。 死ぬ直前の静止画も含むかもしれん。 というわけで誰と誰が地獄に行くかは確定していると言える。 しかし救いの道は無常にある。 悔い改めれば地獄に赴かなくて済むだろう。
414 :
神も仏も名無しさん :2013/03/07(木) 11:23:15.93 ID:/EsDF4du
>>410 あい変らずのご都合主義ペンキ屋一代だねえw
『断見・現状肯定を仏教』←これなんて典型ペンキだねえ。
『何も信じてなく単にエゴを満たしたい姿勢』←同上
『自説の誤りを否定されても認めずに詭弁に終始するあり』←同上
『何か信じてる人にはエゴとは別の純粋なものを感じるよ』←色違い同上
⇒その混迷仏教には雲霞の如く本質自性主義宗教が集ってくる。
中道と本質主義は両立し難い。(
>>407 )
間接現実「一切外:言語論理可説妄想)に本質自性を妄想して信じ込むことはナンセンス(←無記)というのが仏法だ。
ペンキ屋一代もホントは自性主義(オモテは空性、ウラは自性:法身説法)の二枚舌だ。
一枚舌妄想心霊主義(宝珠・一在家など)とウラで共感するのは当然だw
1/2
>>296 >少なくとも、僕は宝珠さんとか、色んな人の考えを聞いて、
>なんとなく、人間の考える傾向のようなものを見て楽しんでるよ。
>あと、宝珠さんと、こうして結論が出なさそうな会話を楽しんだりw
それはいいことだと思う。
>>297 >「間違い」ってどういうこと?経典や論書に書かれてあることが間違えってこと?
それは伝統仏教の見解のことであり、
それが本来のゴータマが説いたであろうものから、
どう変色しているのかということです。
意味合いとしては大きく二つあります。
一つは、
経典の記述をそのまま文字通りに正しいものとして受け取る姿勢への危惧であり、
本来は単なる方便的意味合いであったか、
或いは、経典を編纂記述していく過程で意図的に付加挿入された間違いである可能性の指摘です。
もう一つは、経典にはしっかりと書かれてあるにも関らず、そのことを解せず、
或いは、それを無視した異なる見解をとっていたり、姿勢にあることに対する私からの批判です。
2/2
例えば、
“仏の三十二相”というのがあるけれども、
これを文字通りに受けて、これらが仏の肉体的必須条件(外見的証拠)だと解するのではなく、
本当は、バラモンの伝統だった“三十二相”をゴータマが受けられて、
これを信じるバラモンと対峙する際に彼らがゴータマが完成者と認知しやすいように、
彼等の信じるこの概念を利用されて示して見せてあげたものだ、という理解の仕方などです。
要するに、根本的にはこれらの肉体的特徴といった概念は迷信そのものですから。
また逆に、
(『相応部経典』23:11)及びスッタニパータにもあるように、
ゴータマ自らが“五蘊こそが悪魔の正体である”と明確に述べられているにも関らず、
悪魔の惑わしの描写部分に対しては、
これがまるで本物の悪魔が出現して対話したものと解してしまうところなどです。
これが宗教的な象徴文学形式であることを理解できないと、これもまた単なる迷信となります。
迷信の捉われからの脱却は
解脱するためには必須条件となってくるものと思われます。
>>415 不動尊、“お不動さま”ね!!
やっと先日、オリジナル経机がうまいこと成功した^^
ではまた、そろそろ始めますか!
なんちゃってMy法衣に身を包んで、チーーン!!!
ナウマクサンマンダ〜♪
417 :
神も仏も名無しさん :2013/03/07(木) 11:32:33.48 ID:TxFWTyka
Sn278 実にこのような修行僧は、苦難の場所に陥り、 母胎から他の母胎へと生まれかわり、暗黒から暗黒へと赴く。 死後には苦しみを受ける。 イメージ色は確かに黒い。正解かもしれん。
418 :
神も仏も名無しさん :2013/03/07(木) 11:35:57.51 ID:TxFWTyka
Sn280 修行僧らよ。このような出家修行僧を、実は、 <家にたよっている人、邪まな欲望あり、邪まな思いあり、 邪まな行いをなし、悪いところにいる人>であると知れ。 解った。知った。
419 :
神も仏も名無しさん :2013/03/07(木) 11:36:00.65 ID:/EsDF4du
>>411 >菩薩は、この太陽のようなものだよ。
太陽のめぐみ(という価値判断)がない場合も多い。
菩薩は気まぐれなんでしょうw
420 :
神も仏も名無しさん :2013/03/07(木) 11:46:37.86 ID:TxFWTyka
Sn281 汝らはすべて一致協力して、かれを斥けよ。 籾殻を吹き払え。屑を取り除け。 そりゃ無理だ。本人に自覚がない限り無理。 霊だの神だの輪廻だの来世だの言ってる輩が地獄に行くということを 理解しない限り無理と言える。
421 :
神も仏も名無しさん :2013/03/07(木) 11:50:51.11 ID:TxFWTyka
Sn283 みずからは清き者となり、互いに思いやりをもって、 清らかな人々と共に住むようにせよ。 そこで、聡明な者どもが、ともに仲よくして、苦悩を終滅せしめるであろう。 互いに思いやりを持つような人間がここにいるかは非常に疑問だw
422 :
神も仏も名無しさん :2013/03/07(木) 12:02:17.71 ID:Pwrib8Sh
結局、釈迦カルトは、殺されても釈迦は批判できないということか。キリスト教 の殉教者と全く同じ。 Snは、現実上の根拠皆無な強烈なカルト書だから、引用は一切止められたし。 電気けいれん治療(ECT)しか、方法はないようだな。
人の面白いところは神のみに心を開く人がいて おそらくそうすると非情に楽になると思われる。 なぜならば相手を疑う必要がないからである。
424 :
神も仏も名無しさん :2013/03/07(木) 12:10:25.82 ID:TxFWTyka
>>422 知らん。Snに書いてあるだけ。それを信じるかどうかは
仏教を信ずるか信じないかに準ずる。
425 :
神も仏も名無しさん :2013/03/07(木) 12:13:12.77 ID:TxFWTyka
>>423 神というのは余裕で無明だから地獄に行くらしいよ
釈迦や菩薩や仏ももちろんそうだけどさ。地獄に行くんだろうね。
何兆年も…
誰が書いたか知らんけど。輪廻とか地獄に行くとか。 葬式でこの人は地獄に行きますとか聞いたことないんだけど
427 :
神も仏も名無しさん :2013/03/07(木) 12:31:42.12 ID:TxFWTyka
>>426 そりゃ無明は語りようがないだろw
戒名料ボらなくちゃならないんだし縁起でもないこと言えんだろw
428 :
神も仏も名無しさん :2013/03/07(木) 12:36:53.83 ID:Pwrib8Sh
釈迦カルトとは異なり、葬式仏教や路傍のお地蔵さんを拝んで気が狂うことは ない。
429 :
神も仏も名無しさん :2013/03/07(木) 12:41:46.67 ID:hULDn0y1
お地蔵さんを拝んでいいならイエスやマリアを拝んでもいいだろよ
430 :
神も仏も名無しさん :2013/03/07(木) 12:44:48.52 ID:/EsDF4du
>>416 >迷信の捉われからの脱却は
>解脱するためには必須条件となってくるものと思われます。
おまえがゆーな!
一切外の『迷信の捉われからの脱却は
宝珠が解脱するためには必須条件となってくるものと思われます。』
一枚舌妄想心霊主義は仏法に非ず。
変なことを教えるとそれを解くことから始まるという紆余曲折
432 :
神も仏も名無しさん :2013/03/07(木) 12:59:24.41 ID:TxFWTyka
地獄が5千兆年以上らしいから神霊を語る者は慎重になった方がいいぞ Sn678 ここに説かれた地獄の苦しみがどれほど永く続こうとも、 その間は地獄にとどまらなねばならない。 それ故に、ひとは清く、温良で、立派な美徳をめざして、 常にことばとこころをつつしむべきである。 まぁ今、生を受けてるってことは地獄にいないってことだ。 良かったな。 地獄回避策も書いてある。良かったな。
433 :
神も仏も名無しさん :2013/03/07(木) 13:02:22.24 ID:Pwrib8Sh
釈迦とイエスは完全な精神病者。精神医学的に自明。精神は感染する (感応精神病)。 カトリックがプロテスタントよりマシなのは、マリア崇拝により、イエスの 狂気の影響を緩和し、健常な人間性に繋がっているからである。 大乗は、釈迦個人を象徴、飾り物の地位に追いやることにより、釈迦の狂気の 影響を緩和している。健常者竜樹の類い稀な頭脳と知性と意志力の所産である。
434 :
神も仏も名無しさん :2013/03/07(木) 13:11:22.39 ID:TxFWTyka
>>433 お前も無明を語っとるなw釈迦、イエスは完全な精神病者。
竜樹が健常者。お前はこいつらの何を知ってるんだ。見たんか?
お前も5千兆年逝きかもしれんな。
地獄とかちょっと脅すつもり程度だったんだろうけどこのありさま
436 :
神も仏も名無しさん :2013/03/07(木) 13:15:48.17 ID:FYW54YWl
>>415 宝珠さん
>それが本来のゴータマが説いたであろうものから、どう変色しているのかということです。
喉が渇いた人には水に、夏の暑さに苦しむ人には氷に、冬の乾燥に苦しむ人には水蒸気になる。
仏法と、宝珠さんのいうところの「変色」はこのようなものだと思うよ。
>もう一つは、経典にはしっかりと書かれてあるにも関らず、そのことを解せず、
>或いは、それを無視した異なる見解をとっていたり、姿勢にあることに対する私からの批判です
うん、いいんじゃない。
>迷信の捉われからの脱却は解脱するためには必須条件
たぶん、仏典に書いてあることを迷信だと感じるような常識的な世界観の方が迷信だって意味で、
縁起とか業とか輪廻とか一切皆苦とか、迷信にも見えような出来事が説かれてるんだと思う。
438 :
神も仏も名無しさん :2013/03/07(木) 13:25:47.73 ID:TxFWTyka
>>435 いや、ちょっとじゃないぞ。真剣だ。
神霊主義や輪廻転生や来世その他無明語りが地獄逝きという記述を発見した。
発見したからには教えてやる義務がある。
もともと俺には関係ない方面だから潔く教えてやれる。
439 :
神も仏も名無しさん :2013/03/07(木) 13:41:25.76 ID:TxFWTyka
何かでキリスト教信仰者で地獄を免れるのが?万人中3人ぐらいの 記述を見たがその3人は何なん?といえる。 神霊主義不利なのは間違いないと言えるだろう。 宗教者は早く脱会した方が身のためといえるだろう。
坐禅とサマタ瞑想って、どっちが効果あるの? 坐禅のほうは(宗派によって違うけど)丹田に意識をおけといったり、道教の影響がかなりあるよね?
441 :
神も仏も名無しさん :2013/03/07(木) 15:04:50.84 ID:ePoggJP5
>>440 どっちも本来同じ精神集中が目的ですよ
なにか一点に意識を集中するのが基本
それ以外は補助的なもの
442 :
神も仏も名無しさん :2013/03/07(木) 15:05:53.98 ID:w9L3+OEi
>>437 >たぶん、仏典に書いてあることを迷信だと感じるような常識的な世界観の方が迷信だって
>意味で、縁起とか業とか輪廻とか一切皆苦とか、迷信にも見えような出来事が説かれてるん
>だと思う。
その書き込みだけで、小乗仏典の狂気が証明されている。
健常の基準は、不特定多数人、即ち、世俗の常識的世界観、世俗諦である。中論は、
いみじくもそのことを、「世俗諦=第一義」「世間の一切の慣習に反することへの戒め」
として明示している。
443 :
神も仏も名無しさん :2013/03/07(木) 15:18:21.16 ID:w9L3+OEi
>>434 >竜樹が健常者。お前はこいつらの何を知ってるんだ。見たんか?
>お前も5千兆年逝きかもしれんな。
君たち釈迦カルトが「真実以上の真実」と信じて止まない仏典から、精神医学
的に判断が可能。「美女に性欲を感じた」竜樹は、人間として「健常」。性欲
を否定した釈迦は、人間として「異常」。
444 :
神も仏も名無しさん :2013/03/07(木) 15:48:12.55 ID:hULDn0y1
人間じゃなくて仏陀だからいいでしょう
445 :
神も仏も名無しさん :2013/03/07(木) 15:50:12.57 ID:w9L3+OEi
>>436 >
>>433 に神輿として担がれる龍樹も因果だなww
龍樹が「大乗八宗の祖」であることは、仏教の定説。
446 :
神も仏も名無しさん :2013/03/07(木) 15:56:44.80 ID:w9L3+OEi
>>444 >人間じゃなくて仏陀だからいいでしょう
人間でなければ「化け物」か?仏教においては、ゴータマは、無数のブッダの
うちの一人に過ぎないことを、忘れてはならない。
447 :
神も仏も名無しさん :2013/03/07(木) 15:59:21.03 ID:hULDn0y1
猿から見たら人は化け物に見えるのかも 少なくとも獣姦はしないだろう
448 :
神も仏も名無しさん :2013/03/07(木) 16:00:58.95 ID:hULDn0y1
進化論によると生命は種を乗り越えていくのだから仏陀と言う人間を越えたものが誕生しても科学的におかしくはない
六神通とか、超能力願望丸出しの部分はちょっとねえ……。
450 :
神も仏も名無しさん :2013/03/07(木) 16:33:38.13 ID:Qzznl0C+
>>414 おいおい、識別作用の滅っした一切外がなんで言語論理仮設妄想の領域なんだよ。
むしろ一切の内の現状肯定の中で涅槃を探してるおまえさんの方が言語論理仮設妄想の中で遊んでんだよ。
竜樹の詭弁論を極めても、なにも変わらんぞ。戯論寂滅を詠いながら、
おまえが一番言語だけの戯れ、戯論に熱中してんだから笑えるよな。おまえ、何もわかってないじゃん。
451 :
神も仏も名無しさん :2013/03/07(木) 17:19:50.30 ID:TxFWTyka
>>443 スッタニパータの時点じゃ不倫はダメみたいな常識論の範疇で
性欲がどーたらは無いぞ。
性欲を否定するのは偽経だから見なきゃいい。
超能力を語るのももちろん地獄逝きだろうな。俺には関係ないけど。
452 :
神も仏も名無しさん :2013/03/07(木) 17:22:10.35 ID:TxFWTyka
>>445 竜樹や中論は誰も興味ないから君もういいよ
453 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/07(木) 17:28:57.06 ID:m9HiISOS
>>403 パーピマン氏
>これは、ちと? 釈迦の成道後の50年の生き様は、「衆生救済の50年」とも
>見れるから、「大いなる慈悲」という言い方も可能かとw
スッタニパータに登場のパーピマンはいつも仏陀をそばで見ていたから流石よくご存じです。
釈迦如来も阿弥陀如来も他の如来達もなぜか「衆生済度」へのこだわりが尋常でないです。
454 :
神も仏も名無しさん :2013/03/07(木) 17:32:31.36 ID:w9L3+OEi
>>452 興味がないのは、釈迦の狂気が既に感染した釈迦カルトだけ。
大乗は、中論によって釈迦の狂気を離脱した。世界宗教史上「稀有の例」だと
言われている。
すべての大乗経典は、中論の思想をごたごたとした言葉で飾っているだけの
ように思われる。現在、華厳経を読んでいる。
「日本の仏教徒」なら、大乗経典のみに限定すべき。「肉体を忘れた釈迦の精神性
の狂気」は、人間にとって無益・有害。キリスト教と同じ。
一代は首肯しないだろうがw、 初期に於いては、「衆生済度」なんて大それたものはなかったと思うけどね。 たとえ、延長線上に“それ”があった・見えていたとしても、「来る者拒まず、勧誘せず」が基本でしょ。 万人救済が主要テーマとなるのは、ずっと後の話でしょ。
456 :
神も仏も名無しさん :2013/03/07(木) 17:46:21.44 ID:TxFWTyka
俺には関係ない。 は!即ち無我。関係即ち縁起。
457 :
神も仏も名無しさん :2013/03/07(木) 17:52:47.22 ID:TxFWTyka
>>454 釈迦にも興味ないからw
大乗経典なんか極めて創作だから。
てゆうか君は何か頭が良いに拘りがあるようだ。
人は誰でも痴呆症になる。心配するな。
時の流れに身を任せるがいい
458 :
神も仏も名無しさん :2013/03/07(木) 18:09:50.82 ID:TxFWTyka
>>455 初期においては個人救済だろう。
でなきゃ小乗みたいなのはでてこんだろ。
でも基本は縁起なんだから周囲の関係性が重要になってくる。
だから仏典ではおとーさん、おかーさんを大事にしよう。
みたいになってくる。
大乗とは必要以上の拡大版と言えるだろう。
459 :
神も仏も名無しさん :2013/03/07(木) 18:21:47.41 ID:w9L3+OEi
>>455 釈迦の「自利」だけなら、単なる自己満足、心のオナニーに過ぎない。「利他」に
よって、はじめて、「健常者の世界(世俗界)」への目が開けたのである。
いずれにせよ、宗教は開祖の狂気の影響が残存する以上、すべて撲滅されるべき
営み。マルクスの亡霊が、リベラルに残存しているのと同じ状態。
宗教洗脳の治療には、現在のところ、電気けいれん療法(ECT)が最適だと思われる。
重度の鬱病にも優れた効果がある。一代、在家、宝珠のご三方に、率先して試して
見て欲しい。イエスも釈迦も吹っ飛ぶと思う。副作用として「記憶喪失」の可能性が
あるが、これはむしろ重要w。但し、宗教ではなく鬱病として受診すること。
医師が宗教者である危険がある。
現在、強度の欝と人格変容、現実感覚、社会性、家族性の喪失に陥った元信者に、
医師がまず抗精神病薬及び抗欝剤の投与から始めて、ECTを考慮中。患者の手紙を
読んだが、ここの連中の言っていることとソックリw。「今日の治療指針2013年版」
でも、「改良されたECT」の効果が見直されている。
460 :
神も仏も名無しさん :2013/03/07(木) 18:30:25.41 ID:/EsDF4du
>>414 >識別作用の滅っした一切外がなんで言語論理仮設妄想の領域なんだよ。
間接現実一切外でも識別(妄想)作用は滅しません。
間接現実一切外と直接現実の様相(無分別:識別作用・戯論寂滅の如し)の混乱です。
およそ間接現実は二項相対分別言語仮設&論理仮説領域です。
これは一切内(検証性あり)、一切外(検証性なし)問わずです。
一切外においても分別(識別)可能だからこそ、
検証不能な妄想・物語・形而上的論議として問題になります。
「無記」領域でありナンセンスと言わざるを得ません。
現に宝珠や一在家などが一切外『超越』自性妄想を喚いているではありませんかw
>一切の内の現状肯定
それは間接現実一切内分別世俗オンリーの隠居に言ってください。
あなたには直接現実の無分別智直覚がないから、そのような愚言を出せるのです。
<分別(間接現実)→無分別(直接現実)⇒無分別の分別(還滅間接現実)>
色 ― 即是 ― 空 ― 即是 (還滅)色
上記が仏法です。
>涅槃を探してる
青い鳥は『やまのあなたの空遠く』(カール・ブッセ/上田敏)にあるわけではなく、
還滅された間接現実一切内(無分別の分別:サンユッタ・ニカーヤ33-1-3『心と心の作用』)にあります。
461 :
神も仏も名無しさん :2013/03/07(木) 18:32:27.79 ID:/EsDF4du
で、なにがどおなってんのそれ?
463 :
神も仏も名無しさん :2013/03/07(木) 18:34:07.25 ID:TxFWTyka
>>459 成程。強制的に執着している記憶の分断を図るのだな。
お前も竜樹の記憶を分断してもらうがいい。
しかし記憶を分断しても変態という性癖は残るだろう。
是非について考えず決まり文句を言う人はいる
465 :
神も仏も名無しさん :2013/03/07(木) 18:55:09.94 ID:/EsDF4du
>>453 >「衆生済度」へのこだわりが尋常でないです。
在家中心主義の自称「大乗」の差別化のためのスローガンでしかない。
その本質は信仰による救済・御利益クレクレ主義である。
しかし仏法に大乗も小乗もない。
ましてや教義「菩薩」「慈悲」本質固定化はナンセンスだ。
悟達者は娑婆において慶安にあればそれでいいのである。
それが「衆生済度」とか「慈悲」でなければならない、とかの捉われは全くないだろう。
ましてや、一休の凄みは・・・
先ず悟らねば、お・は・な・し にならないのである。
>>458 同様に、
「魂の向上」なんてのも、チャンチャラおかしい絵空事なわけで・・・w
467 :
神も仏も名無しさん :2013/03/07(木) 19:34:36.06 ID:ePoggJP5
>>455 >たとえ、延長線上に“それ”があった・見えていたとしても、「来る者拒まず、勧誘せず」が基本でしょ。
>万人救済が主要テーマとなるのは、ずっと後の話でしょ。
衆生済度があるから転法輪があったわけでしょ。
でも「来る者拒まず、勧誘せず」ですよもちろん、大乗も
だからキリスト教みたいに布教することは本来ない
468 :
神も仏も名無しさん :2013/03/07(木) 19:36:47.91 ID:TxFWTyka
>>466 ん〜、向上というより洗練の方が近いと思う。
魂というのもあれだけど、情熱とか一生懸命とか無我夢中とかは
肯定せざるを得ない何かがある。
どこかで見たけど真っ直ぐと柔和につきるかもしれない。
469 :
神も仏も名無しさん :2013/03/07(木) 19:37:33.82 ID:Qzznl0C+
>>460 だからさ、何回もこのシリーズで引用されてるように、一切とはあくまで五感で知覚されるものであり、
五感で知覚される以上、そこには、どうころんでも識別作用はあるわけ。わかる?もちろん認識対象があるから想もあるわけで、
そこにも識別作用はあるわけ。わかる?逆にいうと識別作用の及ばない領域は五感、想の及ばない
領域なので、一切の話じゃなくなるわけ。わかる?何が識別作用の滅っしたのが直接現実だ。
識別作用が滅っしたのならそれは一切の話じゃねぇんだよ。おまえ、何もわかってないじゃないか。
一切内の話で、識別作用がなくなるなんて、お前らの言語が作り出した妄想の中でしかないから。ホンマ、アホちゃうか。
470 :
神も仏も名無しさん :2013/03/07(木) 19:43:25.88 ID:Qzznl0C+
一切内の話で、識別作用を滅した境地が直接現実だだのと、ゴータマの仏教の一切とはなにかも 全く理解していない、空理空論中論教患者及び一切皆苦を全く無視した現状肯定の禅宗は、ゴータマの仏教を名乗るなよ。
472 :
神も仏も名無しさん :2013/03/07(木) 20:00:16.43 ID:TxFWTyka
真っ直ぐと柔和で思い出すのがちょっと前にいたモンゴル出身の横綱 やっぱり横綱として求められる人間性というのはある 同様にメジャーリーガーにも同じことがいえるだろう。 求められる人間性に朝青龍は合致していなかったといえるが、 その求められる人間性とは朝青龍にとっては一切外だったといえるだろう。
473 :
神も仏も名無しさん :2013/03/07(木) 20:27:48.31 ID:hULDn0y1
>大乗は、中論によって釈迦の狂気を離脱した。世界宗教史上「稀有の例」だと 言われている。 一体誰に言われてるんだ?w
すッカルトの一在家よぉ(笑)真光のでっちあげ妄想・霊主心従体属の法則とか「空」とは「霊」であるとか、まるでコントみてーなバカ自性論を批判するために縁起説ってあるんじゃないの?(笑)
475 :
神も仏も名無しさん :2013/03/07(木) 20:55:10.15 ID:ePoggJP5
476 :
セブン :2013/03/07(木) 21:03:38.75 ID:uiCOGrK0
>>467 一人漏らさず、或いは、例外なく、
ではなかったということ。(宝珠はココが気に入らないらしいけどw)
もし、お釈迦さんが、そうした大風呂敷を広げていたとしたら、
ぶっちゃけ軽蔑の対象だよ。たとえお釈迦さんでもね。
477 :
神も仏も名無しさん :2013/03/07(木) 21:06:37.19 ID:ePoggJP5
>>476 やっぱそういうとこが仏教とは違うんだよね〜 キリスト教入ってるかんじ
縁起に立つなら、そうはならず必然的に縁があったものを導くことになると思うんですけど
その点、日蓮宗も同じ臭いですね
>>477 そ。
先日、津波防災で犠牲者ゼロを目指す熱い想いをもった学者の特集を見た。
普通に考えて犠牲者ゼロなんてありえないわけだが、
「我々はそれを目指す」と決意を語っていた。
(神智学含む)新興宗教等の救済からは、そういう熱い想いすら感じられないんだよね・・。
それこそRPGの如く、予定調和的に、一人漏らさず救われて当然、
みたいな、なんちゅうか、楽天的というか、マニュアル的というか・・。
なんか「いやらしさ」があるんだよねぇ・・。
(で、“所謂”大乗仏教の錦の御旗にも、同じ匂いがするわけで・・w)
四弘誓願の誠実さ・清々しさが失われているというか・・。
479 :
神も仏も名無しさん :2013/03/07(木) 21:48:36.89 ID:ePoggJP5
>>478 >(で、“所謂”大乗仏教の錦の御旗にも、同じ匂いがするわけで・・w)
形骸化したスローガンってこと?
>>479 うん。
宝珠在家カラス等の言う救済と何も変わらないな・・と。
宮沢賢治の方が、まだ胸を打つよ。
481 :
神も仏も名無しさん :2013/03/07(木) 22:40:26.45 ID:Qzznl0C+
>>476 そう。ゴータマさんは確かに大風呂敷を広げてない。
なんでも善行善果、悪行悪果の業論を否定し、道徳を否定する者はサンガに入れてもらえなかったそうだ。
そう考えると業論を否定する今の末法仏教徒はアウトだな。
汚れた者はそのままにしておけ。聖なる者は聖なる者としてあられよ。ちなみにイエス自身も大風呂敷は広げてない。
なにせ彼は豚に真珠は投げるなとまで言っている。実際の話、救えない人に何言っても無駄だからしかたがない。
482 :
神も仏も名無しさん :2013/03/07(木) 23:00:35.83 ID:hULDn0y1
大風呂敷どころか自分一人も救えないような人間ばかりだよ
483 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/07(木) 23:32:54.02 ID:m9HiISOS
>>481 >そう考えると業論を否定する今の末法仏教徒はアウトだな。
釈尊は、自称仏教徒達が業論を否定する末法の世が2千年後に来ることを予告していたということでしょう。
業論を否定するようになった「縁」の一つは中論だったと仮設しております。
別の「縁」は聖者による伝承の減少でしょうか。
また別の「縁」は科学の進歩に伴う唯物論の台頭でしょう。
そこまで解ってても・・・なんだよなぁ・・w 在家は・・・(^^;
485 :
460 :2013/03/07(木) 23:37:10.33 ID:/EsDF4du
>>469 敷衍になりますが、世俗と勝義の混乱です。
>@識別作用の及ばない領域は五感、想の及ばない領域なので、A一切の話じゃなくなるわけ。
五感による知覚(検証性)がなくとも、妄「想」や物語や形而上学はいくらでも分別し言語で語ることができます。
『知り得ないことについて知っているかのように語られるあらゆることは物語である。』(池田晶子)
知りえないこと(検証性)とは一切外の事柄です。
業報輪廻転生も嘘でも本当でもない。文字通り物語です。
浦島太郎も物語です。
キリストやヒンドゥの神も物語であり、一切外であって、現に「語られて」いるではありませんかw
検証性なく妄想識別して勝手に奉っているではありませんかw
仏法ではそれを一切外妄想と言っています。
『間接現実一切外でも識別(妄想)作用は滅しません。
間接現実一切外と直接現実の様相(無分別:識別作用・戯論寂滅の如し)の混乱です。』(
>>460 )
>>460 にも書きましたが、
@識別(分別自体)がありえず、般若智(無分別智)直覚=縁起の現観によらざるを得ないのが「直接現実」(勝義)です。
Aの一切外は相対間接現実(世俗)だからこそ識別(分別)でき、検証性がないから無記=ナンセンスです。
あなたの説は相対間接現実(世俗)と直接現実(勝義)の混乱でしかありません。
あとは
>>460 をしっかり商量してください。
487 :
460 :2013/03/07(木) 23:40:43.78 ID:/EsDF4du
再敷衍で、かつてのアタシのレスを引用しておきます。 920 :大滝秀治:2012/10/07(日) 23:15:21.33 ID:6Um4R3OG <仏教議論スレッド46> 無我と非我は、どちらなのか?ではなく、言語表現であることをふまえて(中論24-10)、<相の違い>だ。 縁起の直接現実(あるがまま)をベースにして、存在は二相にて掴み得る。 ◎(還滅)間接現実<分別知覚・記憶・判断の二項相対を通す> *世俗←分別相(仮観)&無分別の分別相(中観) @一切内(検証可能) ・時間: 一切行無常(有⇔無の相対無) ・空間: 一切法無我(有⇔無の相対無)★←無我(なし) A一切外(検証不能) 無記 (妄想・物語ナンセンス領域) B間接現実からの直接現実の隔靴掻痒の示唆: 間接否定形式(四句第4=両極否定間接形式:直指肯定不可←中道:無矛盾の矛盾) 非有非無 非無常非恒常 不生不滅、 不一不異、 非無我非有我★★←非我(〜でない) *言語表記では、 <非(不)〇〇非(不)△△>という間接形式が直接現実を示唆できる限界。 *その他、沈黙、気合音(喝〜ツ!など)、比喩、無関係語(庭の柏樹子)、動作(あふぎを使うのみ、など)、禅の公案多数あり。 ◎直接現実<無分別智(般若智)直接智覚による縁起の現(あるがまま)観> *勝義←無分別相(空観) ・〇〇〇〇〇 ⇒ (メタ空白) ←あえて空(知・不知も、沈黙・発言も不可:平常(無分別)心是道:あるがまま) ・無意味・無価値・無矛盾・無実体・無相・無分別の空=中道=時空際断(間接現実の空間・時間の“際”そのものが断たれている)
488 :
460 :2013/03/07(木) 23:44:45.82 ID:/EsDF4du
>>486 >469がカラスだって判ってる?w
誰でもいいんです。
龍樹でも月称でもブッダでも道元でも、仏法を矛盾の内に示唆するのみです。
489 :
神も仏も名無しさん :2013/03/07(木) 23:48:31.98 ID:xxz7rSMT
>>473 >一体誰に言われてるんだ?w
基本書である「龍樹」(中村元著、講談社学術文庫)くらいは読んでね。
中村先生は、敬虔な釈迦信者だから「狂気」という言葉は使用できず、他の
西洋の仏教学者たちも、精神医学の知識はないが、精神医学的には、釈迦が
双極性障害であることは自明。
釈迦仏教を宗教史上稀有の程度に根本的に変革したのが中論であることは、
中村博士を初めとする多くの仏教学者、特に恐らくは釈迦信者ではない西洋の
仏教学者たちが主張するところである。
中村先生自身は、「中論は釈迦の縁起に新しい意味を与えた」と言い、三枝氏は
「換骨奪胎した」と言っている。中論を読めば自明のこと。
490 :
神も仏も名無しさん :2013/03/07(木) 23:57:18.87 ID:hULDn0y1
「狂人」が書いた本を基本書にしてんのかよW この時点で矛盾しまくりw
491 :
神も仏も名無しさん :2013/03/07(木) 23:59:48.61 ID:hULDn0y1
宗教改革など長い歴史のよくあることだろう
492 :
神も仏も名無しさん :2013/03/08(金) 00:15:34.89 ID:Jm5Pzx3H
>>490 私のいう「狂人」とは、釈迦のこと。龍樹や中村博士ではないw。
>>491 「龍樹」(中村元著、講談社学術文庫)の73ページ以降を熟読されたし。
>>489 >西洋の仏教学者たちも、精神医学の知識はないが
>精神医学的には
>自明
どの辺が自明なんだか・・・w
一つでもいいから、精神科のフィールドの学者の論文を挙げてみろよw
>釈迦仏教を宗教史上稀有の程度に根本的に変革したのが中論であることは
中村・奈良は、そういう言い方ではないと思うがなw 唯一三枝の換骨奪胎くらいのもんだ。
そして、(ここが一番重要だがw)、
そうした、(貴方が依拠するw)学者の誰一人として、
『間違い・誤り・不備等を改めた』という意味で使用している者は世界中に一人としていない。
(居るなら名前を挙げてみ?w できる筈ないからw)
一人の例外なく、
≪中論の縁起は釈迦の縁起の進化形≫
という意味で使ってるんだよ。 解る?w
竜樹すら、釈迦の掌の上ってことさw
494 :
神も仏も名無しさん :2013/03/08(金) 00:29:21.34 ID:Jm5Pzx3H
>>493 釈迦に完全に洗脳されたカルトは相手に出来ないw。
釈迦カルトの石飛氏や月称のようなチベット仏教系の中観論者たちも、中論を、
釈迦の「無我」「無」に合致させるために只管努めているように思われる。
だから、論理が完全に崩壊している。彼等は、学者ではなく、熱心な信者に
過ぎない。要するに「人間としての論理」であることを忘れている。「シリー
ズ大乗仏教6」の「空と空観」を熟読されたし。
>>494 いやいやw
根拠無しに発言してたんですね?w
自分の妄想だけですね?
世界中に誰一人として貴方と同意見の人間は居ないということをお認めになりますね?www
496 :
神も仏も名無しさん :2013/03/08(金) 00:40:14.79 ID:ksWUsycQ
釈迦信者はキチガイって言ってたよな 中村博士は熱心な釈迦信者なんだろ キチガイの本を基本書にしているお前は一体何なんだとW
497 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/08(金) 01:04:28.26 ID:TplJimc1
>>492 >「龍樹」(中村元著、講談社学術文庫)の73ページ以降を熟読されたし。
私も同じ本を2回は読みましたが、中村先生の「龍樹」への評価が低いという印象を受けました。
・最初に龍樹伝を置き、「君も私がいない方がよいと思うか。」で蝉の抜け殻になった話をします。
・説一切有部の反対をしていただけ(帰謬法)という論調が多かった。
498 :
神も仏も名無しさん :2013/03/08(金) 01:13:22.82 ID:Jm5Pzx3H
>>493 「世界中に一人としていない」説を唱えるのが学問だよ。既存の学説の
「猿真似」は、学問とは言わないw。
中村博士によれば、釈迦はすべて猿真似だったらしいがw。
499 :
神も仏も名無しさん :2013/03/08(金) 01:18:57.00 ID:Jm5Pzx3H
>>496 同じ精神病者でも、症状の軽重があるw。
500 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/08(金) 01:20:16.61 ID:TplJimc1
>>467 >衆生済度があるから転法輪があったわけでしょ。
同感です。
更に菩提樹下での悟り、「一切智」を得て涅槃入り(何もしない)だったら自利で終わり、ジエンド。
その後、50年間も衆生済度の為に「一切智」を使って対機説法しながら諸国を廻られた。
菩薩もそうですが如来に近付けば近付くほど、「衆生済度」の想いが強まるのは何故でしょうか。
この法のヒントになる経典(テキスト)をご存じの方は御教示いただければ幸甚に存じます。
501 :
神も仏も名無しさん :2013/03/08(金) 01:35:21.31 ID:ksWUsycQ
菩薩とか如来とか言語ゲームに翻弄されすぎ
502 :
神も仏も名無しさん :2013/03/08(金) 01:39:39.78 ID:jW/qEyn4
善行は施す者の心を落ち着かせるのは事実。 善行は社会に対する自分自身の持つ得体のしれぬ負い目も払しょくする。 修行者にとって、善行は悟りへの近道なのは間違いないと思う。
503 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/08(金) 01:55:09.47 ID:TplJimc1
>>483 一在家
>業論を否定するようになった「縁」の一つは中論だったと仮設しております。
(全訳 入中論 P17)
先にナガールジュナは異教者は理なき怖れを持つ人で、その人には真実義である空性の理は説かれ得ない、
といったが、『中論』四諦品にも、空性の誤った理解について述べ、如実に空性を知らざる人は、
空性を聞いても怖れを生じ、そのため誤って理解するため、あたかも蛇使いが誤って蛇にかまれるように
悪見に堕する、という。
従って空性はそれを聞くにふさわしい人、それを聞くための功徳が備わっている人に説かれなければならない。
換言しますと製薬会社(龍樹)の使用上の注意を読まずに薬を飲む(空性を聞く)と、かえって危険だということでしょう。
504 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/08(金) 02:05:37.97 ID:TplJimc1
>>503 続
>換言しますと製薬会社(龍樹)の使用上の注意を読まずに薬を飲む(空性を聞く)と、かえって危険だということでしょう。
【使用上の注意】服用対象者
・常に戒を持して住し、布施をなして慈悲を所依とする
・忍を行じてその善を衆生を解脱せしめんが為に菩提に廻向する
・円満なる菩薩を尊敬し、深甚広大なる理趣を知り、歓喜地を得る
505 :
神も仏も名無しさん :2013/03/08(金) 02:16:15.68 ID:ksWUsycQ
熱心な信者でありもっとも釈迦の思想に触れている中村博士が軽度と言うのはどう言う訳よ 適当な事ばかりいってんじゃねーよW
506 :
神も仏も名無しさん :2013/03/08(金) 02:19:12.43 ID:Jm5Pzx3H
>>496 同じキチガイでも、中村博士は、大乗、特に中論を十二分にやっておられるから、
症状は軽い。中論は、卒論以来、50年間の研究暦だ。
507 :
神も仏も名無しさん :2013/03/08(金) 02:40:56.91 ID:ksWUsycQ
釈迦の思想 中道 「如実に世間の集(じゅ)を観ずるものは世間無のかんがえを起さない。 如実に世間の滅を観ずるものは世間有(う)のかんがえを起さない。『一切は有である』というのも極端(有見)であり、 『一切は無である』というのも極端(無見)である。如来はこの両端(有見、無見)をはなれて、中道によりて法をとく。すなわち此れ有るがゆえに彼れ有り。此れ起るがゆえに彼れ起る。・・・」 (パーリ相応部経典S.12.15およびS.22.90)(大正蔵経阿含301および262) 釈迦は無を説いたと言って批判するのがキチガイの所業であることがわかるなW
508 :
神も仏も名無しさん :2013/03/08(金) 03:21:32.87 ID:Jm5Pzx3H
>>507 「我を以って無我を説く」のは、完全な基地外。我が無なのに、事物が有では
矛盾する。だから、すべての釈迦カルトは、事物も無にせざるを得ないから、
論理が全く破綻してしまう。それが釈迦カルトの中論注釈者の実態。
509 :
神も仏も名無しさん :2013/03/08(金) 03:30:57.31 ID:ksWUsycQ
つか釈迦、無を説いてないじゃんWW
510 :
神も仏も名無しさん :2013/03/08(金) 03:35:02.17 ID:ksWUsycQ
釈迦は無を説いて無いと言う資料を提示しているのに 釈迦は無を説いたと批判していること自体が論理破綻の証明である 気がくるってしまっていると言わざるを得ない
511 :
神も仏も名無しさん :2013/03/08(金) 03:51:11.96 ID:Jm5Pzx3H
>>503 >従って空性はそれを聞くにふさわしい人、それを聞くための功徳が備わって
>いる人に説かれなければならない。
それは、中論の文言に反する。「世俗的なことに基づかなければ、第一義は
説示し得ない。」これはむしろ世俗に対する説示。そして、第一義は、世俗的
なことから、一歩たりとも離れることは出来ないのである。
第一義を知っている菩薩候補者は、「世俗的なことに基づかなければ」第一義
は理解できないのか?全く滑稽な矛盾。
中論は、2諦などという無意味な2項対立を否定して、世俗諦一本に止揚した
のである。現実が二重に見え始めたら、精神科の治療を受けるしかない。
直接現実の真意は、人為的宗教観念を一切捨てて、世俗的見地(真如としての
衆生心)から対象を見よ、ということ。それによって、初めて、世間における
慶安な生が可能になる。世俗とは異なる見方をして、世俗における慶安がえら
れるわけが無い。トラブル続きである。第一義を証得するためには、釈迦も仏
教も捨てなければならないのである。
何たるジレンマwww。
512 :
神も仏も名無しさん :2013/03/08(金) 04:03:38.88 ID:Jm5Pzx3H
チャンドラキールテイの中論解釈は、釈迦カルトとしての釈迦盲信の結果 であり、それ故に論理矛盾・論理破綻が生じ、完全な誤り。他の帰謬論証派 の注釈者たちも、同様。その月称を猿真似しているのが一代氏。中論のテキスト に反しているよw。
513 :
神も仏も名無しさん :2013/03/08(金) 04:15:25.62 ID:ibtSzQpE
>>485 だから一切外を分別して思う時点で識別作用の働く一切内の話なの。なんで分からないかな〜。
ゴータマも言ってんだろ。一切外の事柄は我々の知識領域を超えていると。つまり想など及ばない領域で
言語では表現しえないの。だから無記なわけ。なんで分からないかな〜。
君の大好きな識別作用の滅っした勝義なんてのは、なんかしら識別作用のある一切の内には無いわけよ。なんで分からないかな〜。
514 :
神も仏も名無しさん :2013/03/08(金) 04:18:06.30 ID:ibtSzQpE
アホは想が働く時点で識別作用の及ぶ一切内の話だってことも理解しないんだな。
515 :
神も仏も名無しさん :2013/03/08(金) 04:28:57.62 ID:Jm5Pzx3H
「語りえないものについては、沈黙しなければならない」(ヴィトゲンシュタイン)
516 :
神も仏も名無しさん :2013/03/08(金) 05:44:11.93 ID:W2hJBwj5
>>507 つか、そのカーティヤーヤナ経が中論でハッキリと明示される唯一の経典であり、
中論という書名の根拠であることは明らかなんだけど
生命教が盛んに根拠とする『シリーズ大乗仏教2 大乗仏教の誕生』24頁 でも指摘されてるよ〜
>>483 一在家さん
>業論を否定するようになった「縁」の一つは中論だったと仮設しております。
否定しない。とはいえ、中論がなくても、同じように業論は絶滅の危機を迎えたと思う。(異論は認める)
我とか神とか生命いった根源を仮定したり、物心二元論的な考え方をしたがるのが、
いつの時代においても見られる人間の癖だから。
まあ、中論は読む人が読むと業論否定の道具だけど、分かる人がわかると、業論を復活させる強力な種にもなると思う。
誰にでも、そこそこの縁を結ぶというより、特定の人に強い縁を結ばせる類の書と考えればいいんじゃない?
> 別の「縁」は聖者による伝承の減少でしょうか。
>また別の「縁」は科学の進歩に伴う唯物論の台頭でしょう。
だね〜。科学の因果と、縁起の因果を同じって言っちゃあ、業論はどんどん滅びそうだ。
518 :
神も仏も名無しさん :2013/03/08(金) 08:34:47.24 ID:W2hJBwj5
>>517 業論がなくなったら仏教に道がなくなるでしょ
釈尊は業論者って仰ってるし
もちろん龍樹菩薩も中観派も業論者でしょ
中論が業を否定したなんてのは、戯論寂滅のための遮断を非xであるという否定の主張と誤読した妄想以外のなにものでもない
非x、つまり「業は無い」なんて主張したた「主張を持つ」ことになってしまうでしょ
>>518 そうだと思うけど…あ、
>まあ、中論は読む人が読むと業論否定の道具だけど、分かる人がわかると、業論を復活させる強力な種にもなると思う。
ここですか?「読む人が読むと、(誤解して)業論否定の道具として使ってしまうけど」
という意味ですー。隠居さんとか遊びさんとか。
あれ、さすがに日本の学界でも、中論が「業論否定の書」とまで言ってる学者は少なかったですか?
520 :
神も仏も名無しさん :2013/03/08(金) 09:11:39.38 ID:W2hJBwj5
>>519 どうなんでしょ?
文献学者の中観思想研究はほとんど役に立たないのであんまりみてません
>>518 業は有るっつっても「主張を持つ」ことになってしまうよね。
中論の詭弁を聞いてたらイライラする。竜樹がいたら引っ叩いてやりたい。
こういう詭弁、屁理屈使いは口でいってもわからんからな。
>>520 なるほど
>>521 業は有るものというより、作ってしまうもの。
イライラするものは、読まない方がいいよ〜。
誰も、中論を読めなんて押し付けないから。
523 :
神も仏も名無しさん :2013/03/08(金) 09:24:15.61 ID:+nIjr32k
虐待系・痴漢系AVは、犯罪指南をしているわけでなく 見る側の反応(性的な意味で)を喚起するため、そのスタイルをとっているだけだ。 中論にも同じことが言えるんじゃないかね。
>>522 >業は有るものというより、作ってしまうもの。
作って業があるなら、業は有るだろ。アホかほんま。詭弁ばっかりかますなや。
中論かぶれの末法仏教は詭弁のオンパレードだ。
525 :
神も仏も名無しさん :2013/03/08(金) 09:34:56.84 ID:+nIjr32k
中村さんは創価学会の人ではないかという気がする。 岩波仏教辞典における、『仏は「いのち」』 創価や
>>524 ごめん、戯言として、聞き流してください。
仏は命でいいんだよ。ま、末法仏教徒達は滅びを目指しているからわからんだろうけど。
528 :
神も仏も名無しさん :2013/03/08(金) 09:44:47.15 ID:+nIjr32k
仏教の辞典なので仏教の教義について書かないといけません。
529 :
パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/03/08(金) 10:09:19.42 ID:Yu0lwXY2
>菩薩もそうですが如来に近付けば近付くほど、「衆生済度」の想いが強まるのは何故でしょうか。 「救うぞ!救うぞ!」 って、押し付けられるのも勘弁だぞwww 阿弥陀みたいに、「オレはいらね。」って言ってるのに、追っかけてきて「救うぞ」 なんてやられると暑苦しくていかんww 釈迦くらいがちょうどいいw 「聴く者はきけ」って位がねww 前にも言ったが、「門を開いて、入りたいものはいつでもドウゾ」というのには 感謝するが、「その門から飛び出してきて、ああだこうだ」と説教始められたら 『やかましいわ!』となるwww
530 :
パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/03/08(金) 10:23:33.72 ID:Yu0lwXY2
まあ、簡単に言えば、 「地獄のフルコースを死ぬ前からワクワクして楽しみにしている真正Mたちの 楽しみまで奪うんじゃねえ!」ってことかなwwww
>>530 おまえ、本当の意味の地獄ってどこだか知ってっか?
俺達はもう地獄に落ちてるんだよ。
532 :
パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/03/08(金) 10:45:30.41 ID:Yu0lwXY2
>おまえ、本当の意味の地獄ってどこだか知ってっか? 知ってるぞ、キチガイカラスwww 「オカルトキリスト教もどきに被れて、仏教を必死に自己の妄想に 合わそうとトンデモ解釈をして苦しむこと」・・・・・・これを地獄というwwwwww
533 :
神も仏も名無しさん :2013/03/08(金) 11:57:15.76 ID:wCBrL9dY
>>519 >生命教が盛んに根拠とする『シリーズ大乗仏教2 大乗仏教の誕生』24頁 でも指摘され
>てるよ〜
その24頁の後半に、「但し、非有非無の根拠には同経と中論とでは微妙な隔たりが
ある」とありますね。中道を「(確固たる有だが)、無自性空」とした中論の解釈は、
「微妙の隔たり」どころか「革命的な隔たり」であり、驚くべき頭脳の冴えだと
驚嘆せざるを得ません。「真ん中取れ」「有るのか無いのか分らん」では、「世間の
一切の慣習」に反しますよ。人類は、その発生以来、「有と無とを一義的に区別する」
ことによってのみ、生存が可能なのです。
534 :
神も仏も名無しさん :2013/03/08(金) 12:31:19.31 ID:wCBrL9dY
>>525 >中村さんは創価学会の人ではないかという気がする。
>岩波仏教辞典における、『仏は「いのち」』創価や
創価の人が聞いたら大喜びしますよw。しかし、「無我」を説いて
いるのも、釈迦の「我(生命)」だから、「生命」以外には有り得ない。
大乗仏教が「生命教」である所以。
>>533 wwwww
いやいやいやw
『>微妙な隔たり』なんですよね? どこに、『>革命的な隔たり』と述べられているんですか?
2ch内ならまだしも、さすがに、そういう捏造は宜しくないんじゃないですか?
よーするに、中村くんは
『>微妙な隔たり』 【とだけ】述べており、ましてや
『原初の縁起(釈迦の縁起)を否定もしていなければ、間違っている』 とは述べていないわけですよね?
【貴方が】、【勝手に】、【中村くんが言ってもいない】【貴方だけの妄想】を、
【中村くんにかこつけて】【中村くんの名を借りて】、発言した、ということですね?
これが、捏造でなくて何ですか?w
536 :
神も仏も名無しさん :2013/03/08(金) 13:15:11.56 ID:wCBrL9dY
>>534 そこまで釈迦の「初歩的論理矛盾」に執着するのが、あなた方の「心の病」
なのです。
私の見解は「世界で一つの花」「ナンバーワンよりオンリーワン」と考えて
ぃださいw。
それが「学問」というものですよ。
>>536 そうじゃなくてw
中村くんから訴えられてもおかしくないことを、貴方はしているのですよ?w
ま、既に鬼籍に入られてますが・・。
つか、姑息ですねぇ・・。
>そこまで釈迦の「初歩的論理矛盾」に
そんな話は毛ほどもしてないでしょう?w
【貴方が】、【中村くんの発言していないこと(≒中村くんの考えではないこと)を】、
【中村くんが発言したかのごとく詐称している】ことの是非の話でしょう?w
強盗犯が、殺人犯を指差して「アイツの方が悪いです。アイツを捕まえてください」
と言ったとして、強盗の罪がチャラになりますか?
貴方がしていることは、
釈迦の話題を蒸し返して(殺人犯を指差して)、
中村発言の捏造を有耶無耶にする(強盗行為を有耶無耶にする)ような卑劣なことなんですよ?w
オンリーワンとかの話ではなく、貴方のペテン行為についての話なんですよ。
┐(´ー`)┌
538 :
神も仏も名無しさん :2013/03/08(金) 15:20:20.57 ID:x8oGWSke
>>537 私が出典に触れる場合には、あくまで、生命という最高次元の立場から、
自分の頭を通した、自分の考え、自分の解釈としてであると受け取って
下さい。あなたがたのように、開祖の猿真似はしませんからw。
そんなことを心配するのなら、すべての仏典が「釈迦の言葉の捏造かも
知れない」という心配でもしたらどうですか。釈迦の書いたものは、唯の
一つもなく、すべて、弟子による伝聞、解釈に過ぎないのですから。
中村先生が、私の書き込みを訴えられることなどないと思いますよw。
私は、中村先生にはない精神医学的側面を付加しているだけですから。
>>538 >そんなことを心配するのなら
> 強盗犯が、殺人犯を指差して「アイツの方が悪いです。アイツを捕まえてください」
> と言ったとして、強盗の罪がチャラになりますか?
この公園はサッカー禁止だよ。「○○ちゃんは野球してるよ」
この道路は制限速度30キロなんだけどねぇ。「あの車は追い越し禁止区間で追越してるよ」
他に犯罪者が存在するからといって、自分の罪が消えると思ったら大間違いですよ。
>>399 >『苦しみには我執という原因があるから、それを制御しなさい。』
制御なんてしませんから、衆生というものは!
自らそのように着手するのは仏弟子だけですからね。
>仏は大衆的にバケモノ・ヒーロー=救い主と変容させられた。--中略--
>またそれは「“慈悲”に満ちた恵みの世界観」と言う形に都合良く美化され、
>そのように装飾を施された「仏教」は巷の多くの「宗教」のように世俗化して広まってしまったのだ。
確かに、その批判については(頷けるものがあるとして)理解します。
>>408 良いことをいいますね!
>>440 丹田、すなわちマニピューラ・チャクラです。
ここに意識を置く(集中する)遣り方は推奨できません。
これは古い時代の手法であり、そのことを知らない師や書籍は理解度が低いです。
それはまだ準備のできてない者にシッディ(心霊超常能力)を与えかねない危険性があります。
542 :
神も仏も名無しさん :2013/03/08(金) 15:52:30.93 ID:ksWUsycQ
学問と言うのは普遍妥当するものであってオンリーワンの見解はただの妄想だと思うぞ
>>476 >宝珠はココが気に入らないらしいけどw
うーむ。少し誤解、もしくは語弊があるということだろうと思います。絶対他力を謳うものは仏教で
はなく、あくまでも法に添った自己の実践修行によって自らを変えていくということ。その最終ゴール
が自己救済ということであり、その道を説くべく遊行されたのがゴータマ成道後の生涯だったわけで
す。苦の克服の仕方は教えるけれども、あくまでも実際に克服するのは自分自身だということ。
つまり、自己救済の法を説いてまわったことが衆生済度に当たるというのならば、そう言い方も確
かに可能なのかもしれませんけれど・・・。ただ祈るだけで、“救済してくれる”ことを説くのが仏教で
はないのであって、その辺が、何か余計な誤解を招きやすい表現だと言えるかもしれません。
それから、何やら勘違いを起しているのはセブンなのであって、仏教というものは、原始経典におい
ても大乗においてもすべて一貫して輪廻転生が説かれます。
業報による輪廻とは、悪業においては死後と来世に悪報をもたらし、善業においては死後と来世に
善報をもたらしますものであって、これを受け入れない者は邪見であるとして厳しく戒められています。
『因果を否定する邪見があっては仏教の教えには決して入ることができないとされ、この邪見がもっ
とも悪いとされる。(p251-252)』(水野弘元著『仏教要語の基礎知識』新版第1刷/春秋社刊)
そして、これがセブンの見解そのものですね。『さらにかれらのうちの或る人々は断滅を説き、(精
神も肉体も)残りなく消滅することのうち(最上の清浄の境地がある)と、巧みに語っている。』(Sn.876)
原始経典の説く四向四果(四双八輩)の解説に従うならば、仏道の歩みは死後の来世に跨って段
階的に進歩向上するものとして説かれています。
従って、死の間際わずか数年の仏道修行であっても、死後の来世においては、その達成点から再
び仏道修行を再開することができるという明確な希望があります。これは仏教が救済するものとして
説いてるという意味合いではなくて、そういう自然界の法であるという意味です。
544 :
神も仏も名無しさん :2013/03/08(金) 15:57:17.72 ID:x8oGWSke
>>540 その前に、自分の伝聞・解釈を「釈迦の言葉」と捏造した、原始仏典の筆者
すべてを訴えてください。そちらのほうが重罪w。
545 :
神も仏も名無しさん :2013/03/08(金) 16:19:53.73 ID:x8oGWSke
>>542 確かに、既存の見解をすべて猿真似すれば、「普遍妥当」になるなw。
しかしそれは「学問」ではない。単なる「お勉強」。
学問とは、既存の見解を批判して、それを一歩進めるもの。そうで
なければ、学問としての進歩はない。
546 :
神も仏も名無しさん :2013/03/08(金) 17:00:36.80 ID:BYr5LPVP
悟りにおける智慧って何だろうね 俺はどうも空間認識能力ではないかと踏んでいる この能力は何かに捉われると出ない 例えば知識や欲望が先に立つと潰れてしまう ギャンブルやる人は解ると思う 仏教で言う空とは空間の意味はないのかな? 中論では空間の意味に近いような気がするが… 悟りは空間認識能力がかなり発達した段階ではないだろうか? ならばイメージング能力も高まり喩えも容易に出ると言えるし 先読みもある程度できるので質問にも答え易い気がする。
なるほど、わからん
548 :
神も仏も名無しさん :2013/03/08(金) 17:14:18.57 ID:BYr5LPVP
解りやすく言うと将棋における傍目八目。 対局に執着していない観戦者の方が先が読みやすい。 傍観者というものが見性というものが間違いなくあると言える。 というふうに解釈すると仏道とは傍観者になる道と捉えることができる。 だから大局的にものを見るため慈悲心にも繋がるだろうと考えられる。
549 :
神も仏も名無しさん :2013/03/08(金) 17:30:42.46 ID:BYr5LPVP
傍観者の方が見性あると書きたかったのに… 疲れてるとあきまへんなw体と脳味噌がチグハグで
550 :
神も仏も名無しさん :2013/03/08(金) 18:02:29.57 ID:HRXqNMqD
実体としての霊魂を認めずしかも業を担って輪廻する主体をどう説くか屁理屈並べて苦心してきたのが仏教の歴史。 しかし無我と空が転換して何で常住になっちまうんだよ、おかし過ぎるわ。
551 :
神も仏も名無しさん :2013/03/08(金) 18:11:44.45 ID:BYr5LPVP
空間認識能力は脳の構造上女性の方が弱いらしい。 女性不利な点も後押しさせる。 しかし、イタコや霊媒に女性が多い点は謎と言える。 また空間認識能力を高度に高めた場合、霊が見えるのか?の疑問が残る。
>>546 智慧なんかないよ。
あったら悟った学者が新発見でもしてるだろう
553 :
神も仏も名無しさん :2013/03/08(金) 18:47:57.33 ID:BYr5LPVP
>>552 智慧はある。
例えば三国志とかに出てくる軍師というもの。
その優劣はもちろん空間認識能力である。
554 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/08(金) 18:50:04.97 ID:TplJimc1
>>550 >実体としての霊魂を認めずしかも業を担って輪廻する主体をどう説くか屁理屈並べて苦心してきたのが仏教の歴史。
植物では極当り前の事例です。
一粒の麦があります。 そのままだと1年後も、数年後も一粒の麦です。←常住不変
一粒の麦は土に蒔かれて、芽が出て、やがて成長して実を結びます。
その時に元の一粒の麦はどこにもない(無)ですが、実とは同じでも異なるでもなく(不一不異)←空(第一義諦)
555 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/03/08(金) 18:52:07.00 ID:DTUv55n2
556 :
神も仏も名無しさん :2013/03/08(金) 18:52:07.91 ID:BYr5LPVP
つまり知識の生かし方みたいなものと受け取ることができる。 釈迦の時代はヴェーダ3冊が知識の全てであり、これを生かす 方法は容易だったかもしれない。
557 :
神も仏も名無しさん :2013/03/08(金) 18:52:55.90 ID:ksWUsycQ
ここにいる人って実社会で仕事出来るの?
558 :
神も仏も名無しさん :2013/03/08(金) 18:54:42.48 ID:BYr5LPVP
>>557 でけん。空間認識能力が欠如しているからに他ならないw
559 :
神も仏も名無しさん :2013/03/08(金) 19:01:32.59 ID:ksWUsycQ
駄目じゃん。空海みたいなスーパー超人はいないのかよ
560 :
神も仏も名無しさん :2013/03/08(金) 19:04:56.55 ID:HRXqNMqD
>>554 一粒の麦が1年後も数年後も変わらないだとぉ?
たとえになってねーんだよバカ(笑)
このヘッポコカルト(笑)(笑)てめえは死後の世界を妄想する前に自然科学を学んでこいよ(笑)
561 :
神も仏も名無しさん :2013/03/08(金) 19:07:39.49 ID:BYr5LPVP
まぁ空間認識能力が高かったであろう釈迦の指導の元 輪廻や霊等の無明を語れば5千兆年の地獄に落ちるらしいから 霊は語らない方がいいだろう。
562 :
神も仏も名無しさん :2013/03/08(金) 19:18:48.08 ID:BYr5LPVP
釈迦や空海の如くハイパー野生児であり、且つ知識の量も 豊富であるならば或いは見性というものは相当高かっただろうと推察できる。 またハイパー野生児、知識この2点においてどちらが欠けても駄目と 言えるだろう。
563 :
神も仏も名無しさん :2013/03/08(金) 19:26:13.93 ID:ksWUsycQ
釈迦は三十過ぎてからの野生児なので頑張れば天才超人になれるかもよ
564 :
神も仏も名無しさん :2013/03/08(金) 19:33:48.90 ID:BYr5LPVP
>>563 2500年前だから在家においても野生のようなものと推察できる。
それを求めることを我々は取り越し苦労と知っている。
せっかく安穏の地にいるのに出ることはないと言える。
>>546 >悟りにおける智慧って何だろうね
不二智とか。衆生を導く方便の巧みさ、とか、じゃない?
>この能力は何かに捉われると出ない
>例えば知識や欲望が先に立つと潰れてしまう
そうだと思う。無我れば無我るほど、智慧が澄んでいく。
>中論では空間の意味に近いような気がするが…
中論のどこ〜?
>悟りは空間認識能力がかなり発達した段階ではないだろうか?
>ならばイメージング能力も高まり喩えも容易に出ると言えるし
>先読みもある程度できるので質問にも答え易い気がする
遠くないと…思う!
566 :
神も仏も名無しさん :2013/03/08(金) 20:42:07.60 ID:W2hJBwj5
>>521 それは仮設であって主張ではないから
今問題になってる仏教の文脈でいう「主張」というのはこれが真実であるというようなこと
世間的な言い習わしに添って教え導く仮設とは全く違う
まあ、言っても分かんないだろうけど
>>529 アミダ仏も追っかけないと思うぞ〜
>>533 無理やりだな。「微妙な隔たり」と生命教の「釈尊を否定した」では全く反する見解だと思うけど
そして斎藤さんも学会一般でも中論がアーガマ・ニカーヤに基いていることはもはや定説だろう。
これを否定するのはもはや学者じゃないと思うは。
そして「龍樹菩薩が釈尊を否定した」なんてこという学者をオイラは一人も知らないは。
もちろん、大乗の伝統仏教者には誰もいない。君の嫌いなテーラワーダにはいるけどね。
567 :
神も仏も名無しさん :2013/03/08(金) 20:46:08.38 ID:W2hJBwj5
>>535 中村先生じゃなくて斎藤さんだけど
>>556 ヴェーダの知識はもちろん完全に持たれていたと思うけど、
ヴェーダを使ってる部分は見られない
見られるのは所謂「苦行者文学」と呼ばれるようなウパニシャッド、叙事詩、ジャイナなどの言い習わしだけ
568 :
神も仏も名無しさん :2013/03/08(金) 22:12:56.37 ID:BYr5LPVP
ここにおいて、俺も釈迦同様に苦を説く。 それは苦苦でも行苦でも壊苦でもない。 決定的真理は暇苦である。 暇であるから悪行である犯罪や戦争があるといえ、 暇であるから悪徳宗教や理想論や願望を基準にした宗教があるといえる。 そして今まさに暇であるからここにいるといえ、 これはもううんこというかちんこレベルの苦と言えるだろう。 ここにおいて暇という苦というものがあるならば、 暇つぶしとしてお経の読書や筋トレや坐禅や瞑想が集められる。 しかし、個人認識における心の作用に基準を置くならば、 ボランティアや恵まれない人々に寄付をするのも悪くないだろう。 世の為人のために働くという認識あるならば暇苦は滅せられるだろう。 そして暇苦を滅することができたならば、それが心の作用に結びつくはずである。 それがまた天国と地獄の境目と言えるだろう。
569 :
神も仏も名無しさん :2013/03/08(金) 22:16:40.11 ID:BYr5LPVP
あ、書き忘れた! 暇とは空である。
570 :
パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/03/08(金) 22:51:29.01 ID:Yu0lwXY2
>>566 あれ? そうだったっけか?w
>アミダ仏も追っかけないと思うぞ〜
何か、親鸞だったかどうか覚えてないが、(他の真宗の坊さんの解説だったかも
しれんが)w
「阿弥陀様というのは、大変ありがたい仏で、本人がたとえ救われたくないと
言おうとも、追っかけてきて救ってしまう。そんなありがたい仏様なんです。」
・・・・・たしかこんな趣旨の教説を聞いた気がするが、気のせいだったかな?w
571 :
神も仏も名無しさん :2013/03/08(金) 22:52:03.58 ID:BYr5LPVP
現実問題でいうと、北朝鮮の核実験やイスラム過激派によるテロやらがある。 実は根底には暇苦が潜んでいるのである。 故に彼らは実は暇つぶしをしてるのに過ぎないのであって 非常にけしからんと言える。 こっそり言えば、手かざしや神痴学も単なる暇つぶしである。 実は何ら害のあるものではないが、知らない人に手をかざされる 行為は実に気持ち悪いものであり、オカルトも単に気持ちの悪いものである。
572 :
神も仏も名無しさん :2013/03/08(金) 23:01:51.69 ID:W2hJBwj5
>>570 そりゃ、坊さんの拡大解釈か、方便、誤解のどれかでしょ
573 :
神も仏も名無しさん :2013/03/08(金) 23:10:47.70 ID:BYr5LPVP
>>572 真実は坊さんの暇つぶしである、誤解や拡大解釈は暇つぶし過ぎと言える。
故に仏教研究者とは暇つぶし過ぎといえ単なる仏教オタクと呼ぶ所以である。
574 :
SRKWブッダ ◆qj7I8AavIk :2013/03/09(土) 00:30:49.04 ID:QA7OnDCw
「それ」を正しく理解するならば、直ちに覚りの境地に至るその知見を<智慧>と名づける。この摩訶不思議なる働きこそが智慧の本質でありすべてである。 したがって、人をして覚りの境地に至らしめることの無いあらゆる知見、(哲学的)見解、知識、見識などは智慧ではないと知らねばならない。 なお、智慧は、人をして一気に覚りの境地に至らしめるものである。したがって、人をして段階的な精神的境界へも導くものであると世人が見なし信じているものは智慧ではない。すべからく、覚りは頓悟であって漸悟ではないと知られるからである。 ***
神仏は、何の地に存在するするものでもなければ、隷属的な関係にあるものでもなく、仏典に説かれているとおり、我らが胸中に実在する「仏性」の顕在化であるに他ならない。 それを覚を仏というのである。万人の胸中に「仏性」が内在すると説くとは、即ち生命こそ尊極なるものであり、これこそ究極の生命の尊厳を解き明かした法門と言えよう。
576 :
神も仏も名無しさん :2013/03/09(土) 02:05:59.89 ID:UM2PLBP2
>>575 釈迦は、そのことには一切思い至っていないw。
>>576 貴殿は、釈迦が大乗仏典を説いていないとでも思っているのかな?
そうでなければ、大乗思想を今一度研究されたし。
578 :
神も仏も名無しさん :2013/03/09(土) 04:06:34.00 ID:l/XM0ZXP
宝珠がアートマン説の根拠に出してたアーガマの文面に 本来的な清浄ななんとやらがあるという話があったな。 これを別の言葉で説明すると仏性があります、という話になるだろう。 大乗仏教は二次創作なんだよ。 だいたいアーガマ(阿含経)に元ネタがある。
579 :
神も仏も名無しさん :2013/03/09(土) 04:13:52.99 ID:l/XM0ZXP
神は輪廻に巻き込まれてるだけの生き物なので、別に仏性の顕現じゃないな。 仏よりはウンコの中のギョウ虫に近い。 >仏典に説かれているとおり、我らが胸中に実在する「仏性」の顕在化であるに他ならない。 どの仏典のどの部分?
1/2
>>437 >喉が渇いた人には水に、夏の暑さに苦しむ人には氷に、冬の乾燥に苦しむ人には水蒸気になる。
>仏法と、宝珠さんのいうところの「変色」はこのようなものだと思うよ。
それだったら何もいうことはありません。
けれども、もしも本当は、「アートマンはない」などといったことがないにも関らず、勝手にそんなも
のは存在しないことにしてしまったり、仏教の境地が梵我一如と同じであって、単に別のアプローチ
でこれを示しているに過ぎないというのに、勝手にこれらは異なるものであり、梵我一如は外道の
低き境地だというレッテル貼りしているのだとしたら、それは大きな違いでしょう?
>たぶん、仏典に書いてあることを迷信だと感じるような常識的な世界観の方が迷信だって意味で、
>縁起とか業とか輪廻とか一切皆苦とか、迷信にも見えような出来事が説かれてるんだと思う。
そういう視点の人は何人かここにも来ているようですが、私は違いますから。
私がいっているのは、無意味で本来は説く筈のない事柄を説いたことにしていたり、真実の事柄だ
と勘違いしていることをいっています。そんな唯物主義的な現在視点からではありませんから・・・。
“仏の三十二相”のようなクダラナイことを信じたり説くのは辞めなさいよ、といっているのです。
5.手足指縵網相(手足の指の間に水かきのようなものがある)、22.四十歯相(歯が四十本ある)と
いった事柄について。指の間に水かきがある筈がないし、そんなことに何の意味や価値があります?
歯が39本だろうと41本だろうと、或いは、総入れ歯になっていようとどうでもいいことです。
2/2 こういういったものは、明らかに崇拝意識からくる神格化から出てきたものです。考え出したのは 仏教ではなくてバラモン教のかなり古い伝統からのもののようですが、要するにこういうのは、完成 者というのはあまりにも我々、凡人とは異なり過ぎるので、きっと元々から、我々一般の人間とは異 なる人間なんだという差別化と崇拝意識の賜物なのですよ。肉体もきっと各所いろいろと違うに違い ない、と。こうして作り出されて、これらが肉体的特徴ということにされた。よって、本物の完成者なら ば、肉体にこれらの徴が必ずある筈だから、「それを示してくれ。示してくれたら認めてあなたを信じ ます」ということになった。 ゴータマは、いちいち「それらは迷信で云々・・・」とはやらずに、まずは彼らバラモンが理解できる よう、自分を受け入れることができるようということで、神通を発揮してその幾つかの徴を示して見せ たのです。その方が簡単でしょ?心が開かれさえすれば、あとはゴータマの話は素直にタップリと聞 くことができるのだから。 しかし、これがやはり、ゴータマにも三十二相はあったんだ。これらは真実の仏陀の徴なんだと仏 弟子達も誤解して信じるようになったということのです。 史実として、ゴータマが本当に神通を発揮して徴を現じて見せてあげたということなのか?そうでは ない、ただの読み物なのかは確認は取れませんが、三十二相が仏陀の特徴としての真実ということ はありません。バラモンたちが創りあげた、ただの迷信ですから。 こういうものを認めたり、説いたりしてると仏教そのものの信憑性が下がってしまうから、辞めるべ きなのです。迷信を捨てるには勇気が必要です。それを持てと私はいうのですよ。 まっ、彼らの「好きにさせておきなさい!」と、神智学ではいわれているので、そうしますけれど・・・。
>>557 正直、仏教(原始経典)及びヨーガと出遭って、
今生解脱ということばかりを思考するようになってからの青年期は、
実際、社会生活にはまったく身が入らなくなった。会社も勤まらなかったし、興味も湧かなかった。
すべての時間を瞑想とヨーガ、ジャパ行、読書執筆に当てるような生活をするようになり、
もう出家してサンニャーシンとなるしかない感じとなっていた・・・。
その私を変えたのがマイトレーヤの教えと神智学だった(私の場合には)。
こうして、社会生活の必要性と重要さが理解でき、その中で自分がどう成長していけるかという視点へと変わった。
その後は、仕事にも取り組めるようになり、工程リーダー、グループ・リーダー、
組合執行委員長なども勤めた(リストラを推進する会社と闘争の日々を過ごしたこともある)。
現在も大手製造業の社員の一人。日々、残業や休日出勤、夜勤交代勤務でヘトヘトの状態です。
まっ、正直、大して仕事ができる人間というわけじゃないです。トホホ...です。
583 :
神も仏も名無しさん :2013/03/09(土) 05:07:30.29 ID:wf0nWH9v
駄目じゃん 伝説によるとクリシュナは千の宮殿に千の美女を住まわせる富豪だったとも言うぞ そこまでじゃなくてもいいが仏教徒たるもの惟摩居士位の世間力も備えて貰いたいものだ
584 :
神も仏も名無しさん :2013/03/09(土) 06:26:50.50 ID:owNkrIBN
585 :
神も仏も名無しさん :2013/03/09(土) 06:57:05.35 ID:tfxvQcbw
>>582 で、マイトレイヤーはいつ頃皆の前に現れるのでしょうか?もう近いのでしょうか?それともまだまだ先の話なのでしょうか?
>>580 宝珠さん
>仏教の境地が梵我一如と同じであって、単に別のアプローチ でこれを示しているに過ぎないというのに、
と、僕も考えてた時期はあったなぁ。しかし、アートマンが常住だと、永遠に輪廻から解脱できないんじゃない?
ああ、輪廻の外にもう1個世界が実はあって、そこにいるって?
え?意識上の以降で超越と呼ぶ?いや意識上だったら五蘊と同じ一切内で有為じゃん。
なに?エーテル体とかコーザル体は五蘊の高次の機能で滅びずに宇宙のエネルギーをコントロールできる?
それなんていう宗教?
>梵我一如は外道の 低き境地だというレッテル貼りしているのだとしたら
レッテル貼りする人とは、そんなに議論しなくていいと思うよ。
にしても、梵我一如なんてそんなにバカにされてない方でしょw
釈迦カルトとか詭弁家の龍樹とかに比べたら…。
>>580 宝珠さん
> 私がいっているのは、無意味で本来は説く筈のない事柄を説いたことにしていたり、真実の事柄だ
言葉の中には、無意味も有意味もないよ。だから、読む人の心、縁によると言っているし、
「誰もが同じものを見ているはずだ」という前提にたって、事実、非事実を論争しても、
仕方がないのよ。まあ、三十二相については、いまの宝珠さんには必要な教えじゃないってことでしょ。
もちろん、たぶん今の僕にも必要ではない。
588 :
神も仏も名無しさん :2013/03/09(土) 08:08:45.61 ID:kI7FI70g
>>582 成程。まさしく、これがあるからそれがあるの因縁めいた連続であると
捉えることができる。それが考え方や心理作用に如実に結びついている
といえる。
まぁ考え方一つで変化する場合もあるだろうし、物質的肉体が追随
している故にどうにもならん面もある。後者なら回避を取るしかない。
釈迦は、速すぎるでもなく遅すぎるでもなくと言ったに過ぎない。
即ち二辺に囚われない中道とはまさしく此れといえる。
何故そうなのかは認識と心理作用における併害が潜むからに過ぎない。
速すぎることは注意力散漫と言える。遅すぎることは注意し過ぎと言える。
まぁてきとうな中でてきとうにベストポジションを探っていくのが
良いのではないかと考えられる。
>>478 >>480 >なんちゅうか、楽天的というか、マニュアル的というか・・。
そうですか??では、ご参考までに。
『「認識の中であなたはわたしを知るであろう。“主義”の中では、あなたはわたしに逆らって戦うだ
ろう。」マイトレーヤに肩書きをつけようとすることは、たとえメシア(救世主)というような肩書きであ
ろうとも、錯角に導く可能性がある。“メシア(救世主)”とは人類によってつくられた言葉であり、「わ
たしはメシアである」ということは対立をつくり得る。マイトレーヤの中にイエスの特性を見出す人々
がいるかもしれないが、「教師としてわたしを探す者はより的に近い、なぜならわたしは教える者で
あるから。」とマイトレーヤは言われる。
「わたしは信奉者をつくるために来たのではない。あなたたちがわたしを見る時が来ても、わたしを
追いかけてはならない。もしわたしを追いかけるならば、わたしを見失うだろう。わたしを独占するこ
とはできない---わたしはすべての人々に属する。」』
(側近からジャーナリストへ提供された一連の教えから/1988年4月〜)
尚、マイトレーヤについていえば、アトランティス時代の中期に道を志した際に、“全人類を救済した
い”という誓願を立てられたのだといわれています。
そして、(イエスを通して)過去の二千年間を務められた世界教師の役職を、このアクエリアスの二
千五百年間このまま更に引き続けられるのだという。連続する二つの時代を就任される世界教師は、
惑星史上、このマイトレーヤが初めてです。
590 :
神も仏も名無しさん :2013/03/09(土) 08:23:18.13 ID:kI7FI70g
>>589 わかった。わかった
言ってることがノスタルジアと何も変わらんぞw
591 :
神も仏も名無しさん :2013/03/09(土) 08:42:06.94 ID:YpQAhrfF
>>584 >仏教徒たるもの惟摩居士位の世間力も備えて貰いたいものだ (
>>583 )
>そんなもんどうでもいいは
どうでもよくはありません。
あなたの悟達していない「甘え」根性です。
アタマが勝義のままで本人はいい気持ちでしょうが、世間的には傲慢で自己中というものです。
聖者様は白痴で入院してナマポ生活でいいでしょうが、世間が汗水たらした税金で支えられています。
迷惑です。
悟達者とは、世間力があっても、心に一点の曇りもない状態でいられる人をいいます。
それがイヤなら山中か孤島から出てこないことです。
たとえ乞食であっても、世間でキチンと生活してゆける「世間力」は必要です。
592 :
神も仏も名無しさん :2013/03/09(土) 09:06:54.18 ID:kI7FI70g
やはり、まっすぐと柔和は至言と捉えることができる。
>>591 の記述から推察するとどうも柔和というものが足らん気がする。
もちろん実際でないだろうからどうでもいいのだが…
593 :
神も仏も名無しさん :2013/03/09(土) 09:16:32.14 ID:wf0nWH9v
このスレにいる連中は経典読んでオナニーしているだけのコジキだと言う事が判明したな
594 :
神も仏も名無しさん :2013/03/09(土) 09:22:22.30 ID:kI7FI70g
>>593 ホラまた暇つぶしをオナニーなどというw
暇つぶしの全てがオナニーではない。
ここにいることはオナニーに近いであろうことは言うまでもないがw
595 :
神も仏も名無しさん :2013/03/09(土) 09:25:56.26 ID:wf0nWH9v
そんな暇があったら即身仏になる修行でもしろよ
596 :
神も仏も名無しさん :2013/03/09(土) 09:34:55.37 ID:owNkrIBN
597 :
神も仏も名無しさん :2013/03/09(土) 09:50:55.66 ID:wf0nWH9v
他人どころか自分一人も救えないような奴ばかりなんだろうな
598 :
神も仏も名無しさん :2013/03/09(土) 09:55:18.43 ID:kI7FI70g
>>595 ここにいるということはちんこレベルということであり、
そりゃお互いさまじゃw
また即身仏は単なるミイラであり、ミイラになる意味も
そのための修行も全く無意味と言える。
599 :
神も仏も名無しさん :2013/03/09(土) 09:57:47.01 ID:wf0nWH9v
ミイラ以下と言う皮肉だろ 干からびた本ばかり読んでるから脳が萎縮してんだよ
600 :
神も仏も名無しさん :2013/03/09(土) 10:03:55.62 ID:kI7FI70g
>>599 なんやしらんが君は不満を持っている。
その不満をぶつけて不満が解消されるわけではなかろう。
それはまた知らんがなの領域と言える。
601 :
神も仏も名無しさん :2013/03/09(土) 10:07:01.03 ID:wf0nWH9v
しいていうなら経典仏教徒と仏教に不満を持っているんだな
602 :
神も仏も名無しさん :2013/03/09(土) 10:12:38.78 ID:kI7FI70g
そうだろうか、俺には暇苦に翻弄されているように見える。 暇苦が不満そのものと言える。
603 :
神も仏も名無しさん :2013/03/09(土) 10:18:37.82 ID:wf0nWH9v
ほう。面白い坊主だな。 暇が苦だと言うなら忙しくしておれば楽とでも申すか
604 :
神も仏も名無しさん :2013/03/09(土) 10:20:17.58 ID:YpQAhrfF
>>566 >根拠は?
「一日作さざれば一日食わず」
605 :
神も仏も名無しさん :2013/03/09(土) 10:21:51.51 ID:YpQAhrfF
606 :
神も仏も名無しさん :2013/03/09(土) 10:24:04.06 ID:kI7FI70g
>>603 それは心の作用に他ならず忙しくに逃れる者も当然いる。
君がそうであるのは単なる因縁による。
暇の使い方に因縁があると言える。
暇を苦でなく安穏の地と捉えることももちろん可能である。
607 :
神も仏も名無しさん :2013/03/09(土) 10:25:14.66 ID:owNkrIBN
608 :
神も仏も名無しさん :2013/03/09(土) 10:30:54.71 ID:YpQAhrfF
609 :
神も仏も名無しさん :2013/03/09(土) 10:33:41.43 ID:tkLMHKtb
>>580 >そんなことに何の意味や価値があります?
意味があるかどうか(自分が感じるか)と実際そうかどうかは別問題です。
ちなみに自分はケルブは存在しないと感じていますが、その理由は「キモい」「四種類も頭持ってどうするんだ」
ではありません。
三十二相はバラモンの創作、というのはまずいと思います。
なぜなら貴方がアートマン説の証拠にしてる部分もバラモンの創作と出来るからです。
改宗者が思わず持ち込んでしまい、歪んでしまったという閻魔大王理論が完成します。
俺が共感できるものなら、聖者が説かぬわけがない。
それはただの、肩入れに基づくバイアスです。
>>581 >こういうものを認めたり、説いたりしてると仏教そのものの信憑性が下がってしまうから、
信憑性とは何でしょう?ある時代の多くの人が違和感を抱くか抱かないか
ということの言い換えに見えます。
610 :
神も仏も名無しさん :2013/03/09(土) 10:40:20.31 ID:tkLMHKtb
>>591 世間力、というものを縁起一代氏は
クリシュナが持つのと同種のリア充的なものと解釈したんじゃないですかね。
611 :
神も仏も名無しさん :2013/03/09(土) 10:46:23.04 ID:owNkrIBN
>>610 貧乏でもリア充でもどうでもいいよ
そういう世間的な現れはなんでもあるがままでいいというのが仏教的だと思う
それと釈尊以来出家者は労働するなというのが仏教
これは何かして見返りに何かを得るという交換、売買、商売に関わるなという意味だと思う
それよりもそういう世間的価値を云々すると要するに自分の妄想を仏教に投影することになるので、そんなことしても仕方ないと思う
612 :
神も仏も名無しさん :2013/03/09(土) 10:56:17.08 ID:tkLMHKtb
>>611 クリシュナが108人のゴーピー(牧女)といちゃいちゃするのは
不邪淫戒にふれるのでは?嫁は14108人だし……
下三行には同意です。
在家信者の寄付で生活している人達を批難するなら
彼は釈迦も叩かないといけないでしょう。
613 :
神も仏も名無しさん :2013/03/09(土) 11:11:02.89 ID:YpQAhrfF
>>611 >釈尊以来出家者は労働するなというのが仏教
だからあなたは未達者です。
それがスコラ坊主のタワゴトだと見抜くことができない。
僧院の奥深く世間を見下して、「仏教」三昧に耽る分類スコラ坊主と変らない。
結局、仏法をなにも掴めていないのです。
掴めていないから、放しようもない。
⇒悟達者とは、世間力があっても、心に一点の曇りもない状態でいられる人をいいます。(
>>591 )
無分別の分別です。
614 :
神も仏も名無しさん :2013/03/09(土) 11:15:22.84 ID:owNkrIBN
>>613 いや、そこ重要だよ。
逆にスコラ的なアビダルマ学者だけでなく、
本物の行者が本質的に従ってる。
そこら辺が全く分からないのが本物の伝統に触れたことのない野狐禅の君とか机なんだ
そうなると観念的に勝義空にして、後は欲望の赴くまま勝手な教義を適当に作り出す
615 :
神も仏も名無しさん :2013/03/09(土) 11:19:03.45 ID:tkLMHKtb
労働せずに修行する、という立場からある種の坊さんが高慢に陥ることの問題点と、 労働せずに修行することが釈迦以来の伝統かどうか、を混同しているように見えます。 別個のトピックですぞ
616 :
神も仏も名無しさん :2013/03/09(土) 11:20:39.87 ID:wf0nWH9v
おまえたちは経典に死ねと書いてたら死ぬのか? 少しは自分の頭で考えろ。
617 :
神も仏も名無しさん :2013/03/09(土) 11:21:16.19 ID:owNkrIBN
>>613 >⇒悟達者とは、世間力があっても、心に一点の曇りもない状態でいられる人をいいます。
確かにそういう人もいるが、君や机は全く違うし、
なんの道も出来てない人にそういうことを説くのは倒錯してるよ。
禅とか風狂者が教義を否定することはあるし、それは正しい。
だけどそれは教義に囚われて行き詰まっている人に対してのものであって、
教えも道も何もない人にではない。
カラスがいうような禅的な発言が言葉の遊びだというのもいいせんいってるよ
ああいう発言は本物がある程度修行していても躓いている人にだけのものだから
ほんと勘違いも甚だしい
618 :
神も仏も名無しさん :2013/03/09(土) 11:25:06.87 ID:owNkrIBN
>>616 「自分の頭で考えろ」ってヤツは大抵、考えてない。
単に常識に従ってるだけ。
そういう発言は基本的な知識を欠き、常識以外の論理の筋道を辿れない人に多いと思う。
「フィーリングだよ」「もっと論理的に」「具体的に」とか表現は違っても同じようなもの
619 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2013/03/09(土) 11:25:10.30 ID:KVRZM3BJ
対価を目的とする労働という考え方が仏教的では無いだけで、 僧侶は働くな、なんてバカな話は無いぞ。(笑) (^。^)お目出度い屁理屈だな。(笑)
620 :
神も仏も名無しさん :2013/03/09(土) 11:27:07.15 ID:YpQAhrfF
>>614 >本物の伝統
>本物の行者が本質的に
分別三昧の権威主義です。
間接現実オンリーの未達者の陥穽です。
未達者が―ペンキ屋精神で―「本物」「本質」と勝手な分別主義ペンキを塗る。
根拠は鰯のアタマも信心からだけ。根拠無し。
どうぞマンガを御随意に。
ユダヤ系一神教は神を目的とし、人を隷属立場とするが、仏教に於いては、その目的として「人間」を置く。 人々の幸福こそ、全てのものに先駆けてファイナルアンサーとしなければならない。
622 :
神も仏も名無しさん :2013/03/09(土) 11:35:01.08 ID:owNkrIBN
>>619 そこの労働は経済活動って意味だって読んで分からないか?
623 :
神も仏も名無しさん :2013/03/09(土) 11:37:21.79 ID:wf0nWH9v
経典中毒 手段が目的となった典型例
624 :
神も仏も名無しさん :2013/03/09(土) 11:37:28.10 ID:owNkrIBN
>>620 パーピマン、遊びとか机の何か嫌かってのは、どうみてもエゴイスティックな凡夫なのに悟った立場で書いてるとこなんだよね
625 :
神も仏も名無しさん :2013/03/09(土) 11:42:18.84 ID:wf0nWH9v
大体お前ら真剣に悟ろうとしてんのか 釈迦の若いときは寝る間を惜しんで瞑想してたんだ。 お前らみたいな凡夫は十倍の努力をしないと今世では悟れねーぞ
経典中毒でも知識があるならそれを教えて 聞いてるやつがそれ以上に頭よければ気が付くと思う。 日本人に多い説得系布教はどうかと思う。
627 :
神も仏も名無しさん :2013/03/09(土) 11:46:44.56 ID:owNkrIBN
>>626 >日本人に多い説得系布教はどうかと思う。
仏教では本来布教しませんよ
>>627 布教こそ宗教の生命線。
いったい、それは何処の仏教だい?
宗教に於ける「救済」がどのような形で行われるかまったく理解していない。
629 :
神も仏も名無しさん :2013/03/09(土) 11:55:19.30 ID:YpQAhrfF
>>624 >悟った立場で書いてるとこなんだよね
ノーコメントです。
人に手前勝手な錯視ペンキ塗りばかりしてないで、
あなたがいち速く悟達されてはどうですか?
頭でっかちには「無理」は無理ですが、
<二相の相即的実践><自帰依←大疑団―フィードバック―菩提心→法帰依>
を実行(一日作さざれば一日食わず)する必要があります。
公案も日常のどこにもころがっています。
というより、日常そのものが公案だといえます。
実験室の餌を自動配給されるモルモットに悟りなどあるわけがありませんw
630 :
神も仏も名無しさん :2013/03/09(土) 12:00:40.87 ID:owNkrIBN
>>628 真っ当な伝統仏教は世界的に通時代でそうだよ
日本だとキリスト教の真似して近代だと布教してるけどね
日蓮宗は始めから仏教じゃないし
「救済」というとキリスト教っぽいな、
キリストの福音を「信じるものは救われる」ということから
福音を伝導布教した伝統とは全く違うよ
仏教は縁起に基づくんで、縁のない人に強制することはない
>>630 あまりにもこっ恥ずかしいコメント頂いた訳だが、まず語る前に仏教史を小学生レベルから学び直した方が良さげですな。
632 :
神も仏も名無しさん :2013/03/09(土) 12:12:36.74 ID:owNkrIBN
>>631 何、釈尊が弟子を他の地方に向かわせたとか、
犀の角のように歩めとかそういう言葉や、
いろいろな地方に教えを伝えたということを誤解してるじゃないか?
そりゃ、キリスト教的な布教ではないぞ
まあ、話しても仕方ない人みたいなんで止めときますが
>>632 何も、キリスト教的なる布教を問題にしているわけでもなく、宗教全般にとって布教は生命線だといっている話ね。
もしかして「布教」という言葉がキリスト教のオリジナルだと言いたいのかな?
634 :
パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/03/09(土) 12:39:15.62 ID:8cq3mLM1
>>624 一代かい?
>パーピマン、遊びとか机の何か嫌かってのは、どうみてもエゴイスティックな凡夫なのに悟った立場で書いてるとこなんだよね
「どうみてもエゴイスティックな凡夫なのに」・・・・・はい、これはその通り。
全く異論はありませんなww しかし、
→「悟った立場で書いてるとこなんだよね」・・・・ここが分からないw
オレは、自身が「悟っている」などと思ったことは一度もなく、それゆえ
「その境地、あるいは勝義視座からの視点」に関して言及するときは、
推測であることを前提として、「・・・なのでは?」という物言いに徹してきた
つもりなんだがw
「悟りとは・・・・である。」あるいは「勝義から見れば・・・・ということになる。」
などのように、「自分が悟っていることを前提として見解を述べている」
とは、具体的にどのような書き込みを指してのことなのかな?
引用もしくはレス番指定を頼むわw
神仏が存在するかとか信じるかは別として 面白いことが書いてあるので宗教の本は読むべきです。
---お知らせ---
私の認識の背景にあるところの万教帰一的な主張部分の根拠について、
このスレ上で初めて、その内容を(ザックリと簡単にですが)紹介したいと思います。
あくまでも、余談的な参考としての読み物ですけれど纏めました。
この内容を熟考されるならば、
何故、ブッダとキリストには共通事項が多いといわれるのかについても見えてくるようになります。
参考:
神智学の説く、“マイトレーヤと五大宗教の関係”
http://houjugusya.web.fc2.com/world5.htm
この私が、 仏教界に仏の神格化(迷信)を辞めるようにいうのは何故なのか? それはつまり、ゴータマ御自身がそれを望まれないからだということ。 寧ろ、そういうことはしないように厳しく戒められていたからですよ。 仏は祀(祭)り上げられる存在ではなく、 本来、祀り上げてはいけない存在なのです。 ゴータマが、 御自身に対して過剰な崇拝行為をしたり、 神格化して祀り上げをしないように弟子たちに諭していた事実について、 経典のどこにその言葉があったか・・・今、それがなかなか見つけられなくて困っています。 どなたかご存知の方はどうか提示にご協力下さい。m(__)m
638 :
神も仏も名無しさん :2013/03/09(土) 13:33:50.17 ID:tkLMHKtb
>>636 転輪聖王修行経(転輪聖王獅子吼経)
ttp://d.hatena.ne.jp/ajita/20091021/p1 文脈を見るに今では無いようです。
新約は参照するが偽キリストについての記載はガン無視。
いずれも各宗教の予言のつまみ食いです。
>>637 >経典のどこにその言葉があったか・・・今、それがなかなか見つけられなくて困っています。
たぶん無いでしょう。神々と人間の師を自称し、仏とは神でも人でも魔でもないと言う人物です。
現代人受けする殊勝さを期待しても仕方ないと思いますよ。
639 :
神も仏も名無しさん :2013/03/09(土) 14:16:03.99 ID:a+qRSwQ3
>>630 日蓮系の信者は、日蓮>釈迦なんだよねw
仏教の開祖は釈迦なのに。
640 :
神も仏も名無しさん :2013/03/09(土) 14:19:05.22 ID:tkLMHKtb
>>639 日蓮を本仏とみなす日蓮正宗系限定じゃないですか?
仏とは、「覚者」のことをいう。つまり、森羅万象の理を覚ったものであり、ユダヤ教などでいう、いわゆる「天地創造神」とは根本的に異なるもの。また、方便として、仏像に描かれているキンキラキンとした姿でもない。 それは、あくまでも覚りを得た「仏」がどれだけ偉大であり、勝れた存在であるかを著したといえる。32相で描写された仏も同様。 つまり、眉間より光りを放ち闇を照すとは、勝れた智恵で民衆を救うという意味にとれる。 本来、仏教は元々から現実主義であり道理を説くもの。、超自然的なオカルトのようなものは排除すべきものだといえる。
うちの祖母と父がそうなんですが、やってはいけないこと・ 確実に相手が不快になると知っていてわざとやる、ということを 家族がやるので非常に困っております。 宗教知識の悪用です。田舎は怖いです。
643 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/03/09(土) 14:57:45.28 ID:GXw9H50Z
統合失調パラノイア隠居は透明あぼーん^^ ちょっと質問ですが 仏性も本来は実体のない 因縁の因のようなものと理解してよろしいのでしょうか? あとここの在家と宝珠と隠居除く方はチベット仏教に関してどう思われます? おおざっぱな感想お聞かせください
散々引っかかったが今日も不快にさせたら 2ちゃんに何を書き込むかの実験らしい
645 :
神も仏も名無しさん :2013/03/09(土) 15:26:56.74 ID:owNkrIBN
>>634 すまん。不明な文で気を悪くしないでね。
パーピマンは呼びかけ、アナタ宛だよって意味。
>>643 仏性は空性だけど、本来のあり様です。以下の法界と同じような意味です。
http://www28.atwiki.jp/buddha/pages/30.html アートマンとか神とか実在というような意味ではありません。
チベット仏教とビルマ仏教がちゃんと聖なる伝統を伝えてると思ってます。
ただし、チベット仏教内でもゲルク派は方便説でアビダルマ仏教に近いです。
キリスト教でいえばスコラ的です。
日本ではゲルク派の特殊な教説がチベット仏教のように説かれてることが多いので気をつけてください。
私の印象ではキリスト教の本道は信仰で、東方宗教の影響を受けた東方教会や修道士系が隠者で特殊なように思います。
仏教はこれと全く逆で、隠者が本道でスコラ的な学問仏教が主流のように論じられていますが、
本質は隠遁者の間に伝わっていることが多いようです。
インドでは部派・アビダルマ、唯識がスコラ的で中観・密教が隠者的だったように思います。
チベットではゲルクがスコラ的で、ニンマ・カギュが隠者的でした。
シナでは法相がスコラ的で、禅が隠遁者的です。
日本では宗派より門閥僧院系がスコラ的で、山伏・隠遁者が隠者的だと思います。
646 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/03/09(土) 15:31:20.19 ID:GXw9H50Z
>>645 ご回答感謝いたします
ありがとうございました^^
648 :
神も仏も名無しさん :2013/03/09(土) 16:50:56.86 ID:qLgC7GUo
649 :
神も仏も名無しさん :2013/03/09(土) 17:22:21.71 ID:wf0nWH9v
仏教って何の役に立つの?
650 :
神も仏も名無しさん :2013/03/09(土) 17:30:50.23 ID:YpQAhrfF
>>649 南無釈迦じゃ, 娑婆じゃ地獄じゃ, 苦じゃ楽じゃ,
どうじゃこうじゃと いうが愚かじゃ(一休)
>仏教って何の役に立つの?
一休が親交のあった本願寺門主蓮如の留守中に居室に上がりこみ、蓮如の持念仏の阿弥陀如来像を枕に昼寝をした。
その時に帰宅した蓮如上人は「俺の商売道具に何をする」と言って、ふたりで大笑いしたという。
ね、こうなれるんですよw
651 :
神も仏も名無しさん :2013/03/09(土) 17:34:01.06 ID:wf0nWH9v
よくある田舎のおっちゃん同士の会話じゃん 仏教って何の役にも立たんなw
652 :
神も仏も名無しさん :2013/03/09(土) 18:20:51.48 ID:bvTj+9zR
>>651 >仏教って何の役にも立たんなw
精神医学の研究対象としては役立つ。
田舎のおっちゃんは、宗教を使って金を稼ぐような、悪どいことはしない。
必ず、生活に役立つことを社会に提供して、商売する。
>>651 具体的に説明してごらん。
何をまなんで役にたたなかったのか、ざっくりとねw
654 :
? :2013/03/09(土) 18:35:34.85 ID:peobxDWO
>>643 サロメ☆ボウディア さんへ
> 仏性も本来は実体のない 因縁の因のようなものと理解してよろしいのでしょうか?
> チベット仏教に関してどう思われます?
私の場合は 『 チベット・ゲルク派 』 肯定です ↓ ここを参照してみてくだい
チベット ゲルク派
http://rdor-sems.jp/index.php?%E8%AA%B0%E3%82%82%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E7%81%AB%E4%BA%8B 「空」の本当の意味を深く知るには、
中観自立論証派と中観帰謬論証派の見解の僅かな差を吟味する必要があります。
なぜなら、その僅かな差こそが、中観哲学の最も微妙な部分だからです。
チベット仏教の伝統では、
中観帰謬論証派の見解を、思想哲学の究極と位置づけています。
これに次ぐのが、中観自立論証派の見解です。
それゆえ、最高の見解と次位の見解の差異を吟味することにより、
究極の真理である「空」の意味を深く知ることができるわけです。
では、何が両学派の見解の差なのでしょうか?
よく知られているのは、空の論証方法の相異でしょう。
これは、両学派の呼称にもなっています。
けれども、一番本質的な差異は、世俗の次元での自相(自性)の有無です。
>>649 何の役に立つって言われると難しいけど・・・。
なんか生きてて苦しい人で、仏縁があれば助けになると思うよ。
656 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/09(土) 18:56:04.60 ID:CoMb5qeP
>>617 >なんの道も出来てない人にそういうことを説くのは倒錯してるよ。
>教えも道も何もない人にではない。
>ああいう発言は本物がある程度修行していても躓いている人にだけのものだから
貴兄に同感です。
釈尊は一切智にて対機説法をされました。所謂、四悉壇ですね。
末法の世では、説法対象者以外にも法が説かれておりますのが実相でしょう。
正に服用対象者以外が強い薬を服用すれば薬効よりも副作用が大きいので危険です。
特に中論という薬は強い薬です。
小乗経と大乗経では根本的に違うからな。 そもそも輪廻からの解脱は、結局灰身滅智だとしているし、それを真に受けてボーッとしている人物もいるし、こうなればもう廃人だね。
658 :
? :2013/03/09(土) 19:19:03.59 ID:peobxDWO
659 :
? :2013/03/09(土) 19:43:30.73 ID:peobxDWO
660 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/03/09(土) 20:07:58.60 ID:1pzCbPWp
>>659 ちょっとゲルク派の方面を学んでみようかと思っています
いろいろ参考資料教えてくださってありがとうございます^^
661 :
神も仏も名無しさん :2013/03/09(土) 20:17:34.20 ID:YpQAhrfF
>>654 >「空」の本当の意味を深く知るには、
オタクには口出すつもりはないが、
上記引用文言は矛盾があり、ハナからずっこけているぞw
>最高の見解と次位の見解の差異を吟味することにより、
>究極の真理である「空」の意味を深く知ることができるわけです。
これもハチャメチャやねえw
662 :
ミルキーウェイ :2013/03/09(土) 20:19:26.41 ID:m0mRsNNq
『卒業』 曲名 サンド オブ サイレンス 印象に残る映画をyoutubeで見つけたので・・ 一人の男が教会にやってきて、結婚式をあげている最中の新婦の名を叫びつづけた。 新婦は、その声に気付き振り返る。男の叫ぶ姿を見つけた新婦も、男の名前を叫び返しながら駆け寄り、二人で逃走する・・ この劇的なシーンとバックミュージックが良い感じでマッチしています。 観たのは全編ではないですが、何故か爽やかな残像感が残りました。
663 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/03/09(土) 20:22:08.86 ID:1pzCbPWp
統合失調のパラノイア隠居って瞑想体験もないのでしょうね 身体感覚を意識と混同してるし
変な薬なら病院で飲みましたが?
665
666
667 :
? :2013/03/09(土) 21:09:08.28 ID:peobxDWO
668 :
神も仏も名無しさん :2013/03/09(土) 21:11:35.00 ID:owNkrIBN
>>660 でしたらダライラマ猊下の『智慧の眼を開く』とマリア・リンチェンの諸訳がいいと思います
669 :
神も仏も名無しさん :2013/03/09(土) 21:13:51.56 ID:/qe7MlY3
見えないものが見えるとか治らないのに治るとか自然科学や医療機関を敵にまわしてる手かざしカルトの一在家もナニか身体に入れてんじゃねーだろなオイ?(笑)
670 :
? :2013/03/09(土) 21:37:27.73 ID:peobxDWO
671 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/03/09(土) 21:41:52.63 ID:1pzCbPWp
ポタラカレッジで講座も開いてるので学びやすいですね チベット仏教に関しては
672 :
? :2013/03/09(土) 21:51:48.97 ID:peobxDWO
673 :
神も仏も名無しさん :2013/03/09(土) 22:04:33.72 ID:kI7FI70g
チベット仏教とは何か? 暇つぶし或いは遊び 仏教とは何の役に立つか? 暇つぶし、思考遊戯
674 :
神も仏も名無しさん :2013/03/09(土) 22:21:35.45 ID:kI7FI70g
仏教が無分別とは決して思わん。 なんたって仏を頂点とするカースト制度。 何か必然性があっての錯綜ではないかと捉えられる。 が、無所有の事実性は高いと想像される。 それは究極の暇と言える。
675 :
神も仏も名無しさん :2013/03/09(土) 22:31:21.80 ID:kI7FI70g
どうあがいても乞食の類である。 その乞食に価値を与えるものであり、 目論見は価値の逆転ではないが、 価値基準を人間性に求めた結果かもしれない。 そこに望ましい人間像の哲学があったと推察される。
んにゃ 思考=知ってることを手放すのが仏教だで 色眼鏡捨ててそのまんま見てごらんっていう
677 :
神も仏も名無しさん :2013/03/09(土) 22:42:03.56 ID:kI7FI70g
まんま見りゃ人間とは肉塊であり暇を潰している存在に過ぎない
678 :
SRKWブッダ ◆qj7I8AavIk :2013/03/09(土) 22:46:53.82 ID:QA7OnDCw
世の生きとし生けるものの中で、人間だけが一切の苦悩から解脱し得る。 そうであるにも関わらず、もし人が苦悩から解脱しようと思わないならば、その者は獣と変わらない。 もちろん、解脱を望まない者をどうこうすることはできない。 こころある人だけが、正しく説かれた理法の言葉を耳にして、自ら道を見い出し、因縁を生じて、ついに苦悩から解脱するのである。 ***
何かしようしようって常に何かしようと暇潰ししようとするでしょ それが我々のパターンになってる 「何もしない」って選択を選ぼうとしないからぐるぐる輪廻してるんだよ 何もしようとしないで、ただ起こることを見てるの 身体動くよ 勝手に人生進んでく 新しい選択をしたら、輪廻から抜けますよって話さ仏教
680 :
神も仏も名無しさん :2013/03/09(土) 22:57:13.09 ID:owNkrIBN
>>679 結構いいけど、それを観念的にやってもそれほど効果は期待できないと思う
そうだね 基盤作ってやることやってからだなあ
682 :
神も仏も名無しさん :2013/03/09(土) 23:05:55.08 ID:owNkrIBN
683 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/03/09(土) 23:09:18.59 ID:1pzCbPWp
何もしなくても業因は常に作られてるでしょ 人間は生きてるだけで殺生してるし
684 :
パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/03/09(土) 23:17:30.45 ID:8cq3mLM1
>>645 >パーピマンは呼びかけ、アナタ宛だよって意味。
へ〜〜い、了解で〜〜すwww
685 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/03/09(土) 23:20:43.31 ID:1pzCbPWp
殺さなければ生きられない 人間どころか全生命が業因つんで輪廻に苦しむ この絶望からスタートしてるのがヒンドゥであり仏教でありジャイナ教なんです キリスト教なんかとはまた別の絶望ですよね^^;
その通りだね ただ言いたいことが伝わってないみたいだ 何もしないってのは、意識を今に向けているってこと 今してることを心込めてやるの 掃除しながら夕飯のことを考えないの 今身体がしてることではないことに意識を向けるのを止めようぜって話 それが何かしようとしないってこと、何もしないってこと そのうちに身体は生きながらも自分自我は死ぬから、誰かを害するとか害されるとかいうのはなくなる
687 :
神も仏も名無しさん :2013/03/09(土) 23:28:47.47 ID:kI7FI70g
起点はあくまで肉塊としての人間があるだろう。 生老病死に苦を見出し心理トリックを見破ったのは見事といえる。 また苦があるから人はあれこれするの見解は秀逸といえる。 ターゲットは苦の放棄に絞られていると言える。 心理作用に根ざした幸福論と言えるだろう。
688 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/03/09(土) 23:29:28.61 ID:1pzCbPWp
>>686 業因は思い込みでは解消しないと思います
どこの誰とも知らぬやつの言うことに注意するのは賢明なことだわな
690 :
神も仏も名無しさん :2013/03/09(土) 23:46:15.11 ID:76JviXiT
692 :
神も仏も名無しさん :2013/03/10(日) 00:11:40.11 ID:BunqZjE1
Sn762 他の人々が「安楽」であると称するものを、諸々の聖者は「苦しみ」 であると言う。他の人々が「苦しみ」であると称するものを、 諸々の聖者は「安楽」であると知る。解し難き真理を見よ。 無知なる人々はここに迷っている。 想像通りと言える。乞食道は安楽であり、暇とは安楽である。 暇を無理して潰すことはないと言える。 暇を潰す所作は世間においては安楽である。 しかし実際は苦しみなのである。 肉食は罪ではない。無理して罪を作る必要はない。 心の汚れが罪を作り出し、その罪が起点となり苦しみに変わるのである。
iヽ /ヽ | ゙ヽ、 / ゙i | ゙''─‐'''" l ,/ ゙ヽ ,i゙ / \ ゙ i! ● ● ,lお前らアホなのにゃん ゙i,, * (__人__) ,/古代宗教は罪を定めるのであって ヾ、,, ,/お前らみたいな変ちくりんを /゙ " ヽ 肯定するのではないにゃん / i! 肝に銘じろにゃん (⌒i 丶 i ! i!., γ"⌒゙ヽ l l γ'.ヽ i i,__,,ノ i,__,,ノ_,,丿 ヽ,_,,ノ"~´ ̄  ̄
694 :
神も仏も名無しさん :2013/03/10(日) 00:24:55.26 ID:BunqZjE1
>>693 古代宗教は単なる暇つぶしだ。
罪を定めるのは自分自身といえる。
トリックを見破った釈迦の手柄といえる。
仏教の基本は知っといた方が楽だと思います 無常苦無我とか 自我ちゃんがある程度納得してないと、うるさいだろうから 自我ちゃんを教育しとけば、そのまんまを観察しても「ワタシの知ってる通りだわっ」ってなって安心してくれる 身体がある限り、自我ちゃんが話かけてくることもあるさね 自我ちゃんを自分だと勘違いしなければいいという話ですわ 自我ちゃんが話しかけてくるのを聞いてますでしょ、気づいてますでしょ
696 :
ミルキーウェイ :2013/03/10(日) 00:36:56.63 ID:qCdVh8O4
他人行儀にされてもなー
697 :
神も仏も名無しさん :2013/03/10(日) 00:37:44.20 ID:BunqZjE1
無我というのは自分でない者を自分とみなしてるということに過ぎない。 自分はこーである、自分はあーである。それは単なるトリックであり 因縁の造形に過ぎないということだ。主体は無いに他ならない。
698 :
神も仏も名無しさん :2013/03/10(日) 00:50:30.58 ID:BunqZjE1
即ち、それは過ぎ行くから虚妄であり実体を持っていないといえる。 実体と思っているのは過去の産物なのである。 無常なれば人の心とは移り変わるものなのである。 昨日の敵は今日の友となり、昨日の友は今日の敵になりうるのである。
>>695 自我ちゃんを自分でないと知りながら、あえて自我ちゃんの言うとおりにしてみる
という手はないかね・・・?
自我ちゃんと争うのではなく。
聞いてやったりやらなかったりだなあアメとムチ BunqZjE1さんも書いてらっしゃるように、我々が普段自分を指してる自我は過去の記憶ですから 仮に自我の言うことを聞き続けるなら、自分は自我だと勘違いしてることと変わらない 自我=過去=知ってること=輪廻 無常ってのは同じ状態が二度とないってこと 常に新しいの 今ってのは知ってることの中にはないの 知ってること(自我の言うこと)しかしないなら、出口はないから、回るしかない 新しいことをすることで、輪廻から出られる 新しいこととは、何もしない、何もしようとしないこと 身体が動くのを観察してる そしたら、身体が動いた、行為の一瞬後に「ワタシが!これしてます」とか自我が言い出すのに気づく オマエのものはオレノモノーみたいに行為者をよそおう
701 :
? :2013/03/10(日) 01:47:42.61 ID:penDM5JZ
702 :
安堂 :2013/03/10(日) 02:22:16.04 ID:wEJeRKx8
私はこのスレを最も注視し、警戒している・・・。 私以外の監視員も警戒している・・・。 どうなってるんだ?
>>585 >で、マイトレイヤーはいつ頃皆の前に現れるのでしょうか?
>もう近いのでしょうか?それともまだまだ先の話なのでしょうか?
マイトレーヤがヒマラヤの光のセンターを出られてロンドンに入られたのが1977年でした。以降、現在
もロンドンのパキスタン系貧民街イーストエンドにて数名の側近たる弟子たちと共に正体を隠して生活
しています。そこから世界中にテレパシー通信をしたり、同時に世界中の随所に出現したりして活動して
います。特に、1990年に世界会議と呼ばれるイベントにおいて、マイトレーヤは世界中の指導者を集め
た中に顕れてその力を示して疑いを払拭し、その上でマイトレーヤの使命についてを話されました。バ
チカンの法王の側近もマイトレーヤには会っており、その出来事はマスコミ(ナショナル・エギザミナー誌)
にて報道されました。世界中の主要なメディア(の幹部)もすでにマイトレーヤのことは認知しています。
イギリスBBCをはじめ、『日本テレビ』なども然りです。あとはタイミングを計っておられるのだと思います。
それと、これも非常に重要なことなのですが、マイトレーヤは大宣言における人類のショックを緩和した
いと願っています。つまり、事前に人類に対して、マイトレーヤについてもっと知らせて欲しいということ。
この辺がまだまだ不足しています。世界中の指導者達やマスメディアはすでに知っていますが、一般大
衆がまだよく知らないという状況にあります。それが遅れている原因でしょう。
-----とにかく、いつでも可能であり、それは非常に間もなくです。-----
今度のマイトレーヤは、弟子を通しての顕現ではなく御自身自らが来られました。そして、完全不滅の 完璧な肉体を創られました(マイトレーヤですら何年も掛けたという)。今度は十字架に掛けても殺すこと は不可能です。老化せず、年もとりません。このままの姿で、これからの2500年間を地上の公の場で人 類と共に暮らし、輝かしい新しい文明の創造へ向けて指導され続けます。 貧困・人口増加・病気蔓延・紛争・宗教間の戦い・エネルギー環境問題・放射線汚染・・・人類の抱える 諸問題のすべてを解決されるべく、マイトレーヤは来られました。この困難な任務を達成するのに相応し い方は、このマイトレーヤをおいて他にはいないでしょう。
1/2
>>638 >文脈を見るに今では無いようです
一般にいわれてきたような「五十六億七千万年後」であるとか、“人間の寿命が八万歳のとき”など
ということそのものが有得ませんから。そういう表現には意味はないです。
仏典の記述には、真実の部分と象徴としての部分と例え話的逸話と誇大表現や神格化と宗教的文
学表現・・などが様々に混在して形成されています。
最も一番悪い読み方がすべて間違いや嘘だというもの。それともう一つは、すべてが正しく真実
であると見なすことです。
2/2 >新約は参照するが偽キリストについての記載はガン無視。 偽キリストは歴史上、すでに数え切れないほど出現してきました。93年、集団自殺を敢行したアメリカ のカルト教団/ブランチ・ダビディアンもその教祖はキリストの再臨を主張して、世の終末を訴えていま した。本人自身が本気でそう錯角していたのかもしれませんね。精神状態はまさに狂気なのですから。 キリストというのは、“油を注がれた者”ということであり、その意識状態にある人間をいうのです。そ の人間の意識を支配しているエネルギーのことです。アンチ・キリストも同様にエネルギーのことであっ て、これはナチス・ヒトラーを中心にして解放され、恐ろしい破壊がなされて大量殺戮を実行されました。 けれども、それはすでに終わっています。また、黙示録の獣666というのは、キリスト教徒を大量殺戮し た皇帝ネロを示すカバラ的アナグラムであったこともすでによく知られていることであり、クムラン近くの 洞窟で発見されたアラム語実録の中でそのことが確定的になりました。 マイトレーヤを恐れる一部の人々の心情はこの私も理解しますが、キリストの認知はその木の実に よって知られます。彼の語る言葉と行動から判断すれば、誰にも自ずとわかることです。悪魔にだって 同じことが語れるからなどという人とは、私からはもう何もいいようがありません。 “わたしはまことのぶどうの木”(ヨハネ伝15:1)『木は、それぞれ、その結ぶ実によって分かる。茨から いちじくは採れないし、野ばらからぶどうは集められない。』(ルカ伝/第6章44節)
707 :
神も仏も名無しさん :2013/03/10(日) 07:02:22.46 ID:iNQPSlMM
我は無いと「考えている」のも、我ではないと「考えている」のも、五蘊の仮 和合だと「考えている」のも、我は無明だと「考えている」のも、ものには 自性が無いと「考えている」のも、我の過去、未来を「考えている」のも、 すべて「今ここの我(生命)」。死者には一切不可能。 いい加減で、釈迦の、小学生にでも分る「初歩的論理矛盾」「滑稽な勘違い」 から卒業しよう。 人類は、その発生以来、その五感の知覚により、ものの有無を「一義的」に 判断することにより生存しており、また、生存することが出来た。釈迦自身も 例外ではない。
708 :
神も仏も名無しさん :2013/03/10(日) 07:15:34.60 ID:iNQPSlMM
>>706 「ナザレ村のイエス」が、「偽キリスト」の筆頭。彼は「キリスト(権限ある者
による塗油の儀式を受けた者)」ではない。
>>586 >と、僕も考えてた時期はあったなぁ。
>しかし、アートマンが常住だと、永遠に輪廻から解脱できないんじゃない?
>ああ、輪廻の外にもう1個世界が実はあって、そこにいるって?
>え?意識上の以降で超越と呼ぶ?いや意識上だったら五蘊と同じ一切内で有為じゃん。
>なに?エーテル体とかコーザル体は五蘊の高次の機能で
>滅びずに宇宙のエネルギーをコントロールできる?それなんていう宗教?
アートマンというのは輪廻から解脱して、初めて自己存在の本質として知覚されるものです。縁起
する無常な現象界に常住しているわけではありません。一切外の無為なる境地がニルヴァーナであ
り、その意識状態がアートマンです(という見解にあります)。
それは五蘊上の意識を純化したものというよりも、それを更に超越したものなのでしょう。表現でき
る概念を超えているので、意識(五蘊)を超えた意識とは何か?などという矛盾に聞こえてしまうので
す。エーテル体、アストラル体、メンタル体、コーザル体の各諸体は、仏教的には五蘊を構成する部
分に当たるでしょう。ですから、従って不変な存在ではありません。ただ、肉体崩壊後にも一定期間を
存続するという意味であって、またその存続期間は各諸体により異なっており、当然、個人の違いに
よってもそれは差が生じます。
コーザル体は魂の鞘であり、輪廻してきたすべての記憶を保持する場所ですから、当然、その消滅
は解脱の最終段階的なものであって、弟子が第四段階イニシエーションにおいて破壊されるものです。
つまり、過去世のすべての記憶が回復する(引き出せる)状態なのです。これらは、仏教であろうと何
であろうと同じことです。そこでは何が起こっているのかを解説するというのが神智学なのです。
---神智学に無記はなし。
>>587 >まあ、三十二相については、いまの宝珠さんには必要な教えじゃないってことでしょ。
>もちろん、たぶん今の僕にも必要ではない。
特に自分には必要ではないが、
いずれは必要(真意を解する)とする時がくるかもしれないから、
それまでは評価を保留するという姿勢なのですね?
(あなたの姿勢については)了解しました。
>>641 >超自然的なオカルトのようなものは排除すべきものだといえる。
この部分だけは、唯物主義と同一視する意図で在るならば同意しませんけれど、
それ以外の、このレス全体については私も同意します。
とても良い意見だと思います。
>>707 その投稿内容について(だけ)は同意しますよ。
超自然的なオカルトなことをいうひとはバカか精神病だな もしくウソ付でうざいと思われるだけ
712 :
神も仏も名無しさん :2013/03/10(日) 08:31:56.50 ID:DW4a3HQK
>>705 >、ということそのものが有得ませんから。
言った人にとっては関係の無い事です。
時間のでかさや小ささ(ここまで読んだんだろうか)を抜いても、
今であるとする確証は無いのですが。そこらへんまあ
センスでどこを抜いてどこを盛るかなんでしょうね。
ですからつまみ食いなのです。
>>706 >た皇帝ネロを示すカバラ的アナグラムであったこともすでによく知られていることであり、
黙示録が書かれた当時にはネロが既に死んでることもよく知られています。
そもそもネロに子羊みたいな角は生えてないでしょう。
アレクサンダー大王のコインで書いてあるような羊の巻いたような角が
あしわれた兜を指しているんでしょうか。
本人の霊が地中から沸いてくるのか、ネロで表象される存在が出てくる、と
書き手が考えていたかはわかりませんが。
もしそういう存在が現れるとして、わざわざ「ネロだよ」
「ネロで象徴されるような奴だよ」と自称はしないでしょうね。
713 :
神も仏も名無しさん :2013/03/10(日) 08:40:06.18 ID:2ov8i/In
最近の遺伝子研究は、 神智学がデタラメであることを証明した。
714 :
神も仏も名無しさん :2013/03/10(日) 08:42:10.45 ID:GVW0N4OD
左翼思想と言うカルト宗教が国家体制となった戦後日本の歩みについては菩薩の観点からいかに思われますか?
715 :
神も仏も名無しさん :2013/03/10(日) 08:47:52.71 ID:BunqZjE1
業因は思い込みでは解消できないと思います。 思い込みを思い込みで解消することができるか否かということである。 結論を言えば、できるわけがない。 経験から成る記憶は感受という強固な鎖で縛られている。 仏道修行とはその強固な鎖をほどくための一方法論と捉えることができる。 そこにあるのは人間としての一種の理想論を題材に置くことによって、 そういう人間に近づいていけたならば強固な鎖はほどけるとした 経験的所感が根底に潜んでいるのは間違いないと思われる。
716 :
神も仏も名無しさん :2013/03/10(日) 08:57:44.63 ID:DW4a3HQK
>>706 >彼の語る言葉と行動から判断すれば、誰にも自ずとわかることです
みんなそう思っているんですよ。
「本物」が現れたとしても貴方もまた自分の信仰と
照合して判断することになるでしょう→
>>114 >悪魔にだって同じことが語れるからなどという人とは、私からはもう何もいいようがありません。
ニューエイジやスピリチュアリズムでも言えるし言ってるよなあというのが感想です。
悪魔、超自然的なだけの教祖、なんでもいいですが本物か本物でないか
そうでないかそうであるかはもう、信仰するしかないんですよ。
貴方が用いた「証明」という言葉は的外れであり、証明という観点からは
あなたの信仰は他宗教に対して何の優越も無いということです。
717 :
神も仏も名無しさん :2013/03/10(日) 09:11:53.48 ID:BunqZjE1
誰だって遊んで暮らしたい、無為に日々を過ごしたい それもまた一種の理想論である。 実際、僧侶や坊主の類はその理想論にかなり近い形態を持っているといえる。 しかし、そんなグータラを世間という思い込みである自己の所有物、 及び環境からなる因縁の所産が許すわけがなく、それは葛藤という形で迎えられる。 乞食道という理想論を追及するためには、そこに付加価値を与えなければ ならないのは必然的といえる。その付加価値とは名称と形態である。 名称と形態を滅ぼしたかどうかは疑問だが、名称と形態を創作したとは言える。 奇しくもそれは成功したのが現実であり、現存仏教として残っているのが事実である。 大衆の迎合を嫌う聖人の所作とは大衆にとっての理想論であるから迎合される というのが真実であり、見事に現象となって現れていると言える。
718 :
第一義空経 :2013/03/10(日) 10:15:14.65 ID:aqo30AAh
>>701 >業因
『業報有るも而かも作者無し。此の陰滅し已らば異陰相續す。俗數法をば除く。』(第一義空経)
間接現実においては、『業報有る』ように知覚・記憶・判断しても、一切内においても実は『作者無し』(無我)
間接現実にては、業(因)は起った途端に報(果)としても已(や)んでしまう(生已盡滅)。 <即業即報>
直接現実においては、無意味・無価値・無矛盾・無実体・無相の空・中道(非有非無)=時空際断である。
縁起の直接現実(あるがまま)にては「縁って起こる」=相續“観念”自体がありえない。 <非業非報>
直接現実にては相續観念自体がなくとも、間接現実にては、二項相対の妄想(無明の連鎖)として知覚記憶(相續)してしまう。
仏は矛盾なきを矛盾のうちに説く(無分別の分別:中論24-10)
直接現実(勝義空性)の様相を、間接現実(無明世俗)にて還滅(無分別の分別)すれば、
無明の連鎖である十二支縁起(俗數法)なるものは批判排除<除俗數法>されて当然だ。
ならば、<除業報輪廻転生>であることも理の当然だろう。 ←即業即報・即因即果(還滅間接現実)⇒非業非報・非因非果(直接現実)
第一義空法經たるゆえんである。
719 :
神も仏も名無しさん :2013/03/10(日) 10:15:58.62 ID:BunqZjE1
即ちそれは一つの幸福論である。 幸福の科学が幸福という名を著しく汚しているのが現実であるが、 人間とは幸福を求めて止まない生き物であり、 幸福を追求する道が真の道であるのは間違いないと言える。 その幸福に聖人と大衆の間には誤差があるといえ、 理想論とはどこにあるかを探るのもまた真であろうと思われる。
720 :
第一義空経 :2013/03/10(日) 10:26:23.72 ID:aqo30AAh
>>701 >「受、想、行を滅させる為に、想受滅(滅尽定)と言う方法がある」
もともと無い(非有非無の如し)モンを滅させることもありえんだろうw
想受滅(滅尽定)と言う方法は妄想だということだ。
こんなインチキ仏教レベルでは落第だということ。
このことに気づけ!と第一義空経はいっているんだよw
721 :
第一義空経 :2013/03/10(日) 10:31:52.79 ID:aqo30AAh
>>719 >幸福を追求する道が真の道であるのは間違いないと言える。
落第。
日本国憲法第13条には確かにそう書いてある。
しかしそれは世俗諦であっても仏法ではない。
我執を基にするからでsる。
722 :
第一義空経 :2013/03/10(日) 10:40:13.81 ID:aqo30AAh
>間接現実にては、業(因)は起った途端に報(果)としても已(や)んでしまう(生已盡滅) (
>>718 )
カルマというデータベースつきの「業因」なるものは、「一切外」の妄想物語でしかない。
要するに業報輪廻転生論なるシロモノはアタマと根性の悪い古代坊主どもの妄想でしかないのである。
現代においては、それを上回るアタマと根性の悪い連中がいるというにすぎないw
仏法が観えない連中である。
723 :
神も仏も名無しさん :2013/03/10(日) 10:57:47.69 ID:gf9OcOOz
アーガマ・ニカーヤの中部経典『大四十経』(田中教照 訳) 比丘たちよ、それでは邪見とは何であろうか。布施なく、祭祀なく、供犠なく、善悪業の報いなく、 此世、彼世、母、父なく、化生の有情なく、沙門バラモンにして正行正習、自ら此世と彼世を知り 証して説く者の世になし、と主張する、これが、比丘たちよ、邪見である。 龍樹菩薩『宝行王正論』1-43(瓜生津隆真 訳) 要約すると、(善悪の)果には果が存在しない、というのが虚無論(無見)であります。これは不善であり、堕地獄であり、邪な考え方である、といわれます。
>>616 >おまえたちは経典に死ねと書いてたら死ぬのか?
>少しは自分の頭で考えろ。
まー、仏教徒に関しては私はない、と思いたいですけれども、しかしながら、あなたの言うと
おり、聖典の丸呑み絶対信奉という姿勢は非常に危険なものです。
もし、そこに戦争肯定(殺人容認)を示唆する一文が加わってしまえば、もう終わりですから。
理由を教義的にどうにでも語って殺人すらも正当化されるようになりますから。あのカトリック
(バチカン)の煌びやかな宮殿が魔女狩りの殺戮で没収した金銀財宝による生き血に塗られ
たものであり、イスラムの一部過激派もアラーの神の名を唱えながら、コーランに従う聖戦の
結果だとして捉えた捕虜の首を生きたまま掻っ切っているのはご存知の通りです(以前にも日
本人が殺されました)。
人は、真理のためとか、神のためとか、聖典の記述にあるからとかいっては、罪の意識もな
く殺人を行ってきたのです。神の御名を口にしながら平気で人を殺してきたのが人類史上の事
実であり、それが宗教というものなのです。
オウムの死刑実行犯たちも同様、結局、自分で考えて判断しなかった。自己判断を放棄して
辞めてしまったのです。普通なら、落ち着いて自分が考えればわかることなのですが、それす
らもできなかった。自分で考えることを放棄して、自分の師なり、神なり、聖典経典なりを絶対視
する姿勢と意識とが、この悲劇を生んでいるのです。
これはどんな宗教でも、非宗教でも同じことですね。
725 :
第一義空経 :2013/03/10(日) 11:11:38.58 ID:aqo30AAh
>>723 >(善悪の)果には果が存在しない、というのが虚無論(無見)であります。これは不善であり、堕地獄であり、邪な考え方である、といわれます。
分別二項相対の間接現実(世俗諦)の論としては龍樹に同意。
しかし、直接現実(無分別)にては「非業(因)非報(果)の如し」であり、
還滅間接現実(無分別の分別)にては「即業(因)即報(果)」である。
無門関30&33参照。
1/2
>>609 >意味があるかどうか(自分が感じるか)と実際そうかどうかは別問題です。
>ちなみに自分はケルブは存在しないと感じていますが、
>その理由は「キモい」「四種類も頭持ってどうするんだ」ではありません。
いえ、覚者方のされることには無駄というものはないのです。
すべてに必ず意味や意義、そして価値がありますから。
それが何も見出せないといった事柄をされるなどということは有得ませんから。
>三十二相はバラモンの創作、というのはまずいと思います。
>なぜなら貴方がアートマン説の証拠にしてる部分もバラモンの創作と出来るからです。
私はバラモンだからすべて正しいとか、
バラモンだからすべて間違いなどといったことは一度もありません。
バラモン思想についても同様、その内容によって判断すべてであり、一つ一つを摂取しなければなりません。
2/2
>俺が共感できるものなら、聖者が説かぬわけがない。
>それはただの、肩入れに基づくバイアスです。
あなたは、“内なる師”というのを知らないのですか?
本当は、すべての正しい真実を知っているのは自分自身の内なる声なのですから。
我々はこれを聞くすべての為に心を沈めるのですよ。
外に師を捜し求めたところで見出される筈がない、ということ。
もちろん、私(宝珠)の内的頷きのすべてが正しいというわけではありませんけれども、
それはまだ、このわたしが未熟で完全に純化されていないからに他なりません。
仏教徒は、アートマン思想アレルギーに罹っていて内なる師の概念を喪失している?
自分というものはすべて我見と妄想であるとして、すべてを師に依存してしまうのかな?
>>581 >信憑性とは何でしょう?ある時代の多くの人が違和感を抱くか抱かないか
>ということの言い換えに見えます。
もちろん、そうですけれど。
伝統を保持継承することの重要性は理解しますが、
進歩向上して迷信からは脱却していかないとならないでしょう。
728 :
第一義空経 :2013/03/10(日) 11:52:00.52 ID:aqo30AAh
>>723 もしアナタが
>>725 を掴み得るなら、
『無門曰ク、若シ者裏ニ向ッテ見得セバ、參學ノ事畢(オワ)ンヌ』(30)
仏教は卒業していいよ、と無門和尚はいわれます。
アタマでっかちには仏法は観えませぬw
『しれは迷ひ しらねは迷ふ法の道
なにかほとけの実なるらん
此歌の心明ならば、大道あらはるべし。』(至道無難師 即心記)
>>727 >知っているのは自分自身の内なる声
それが、反縁起、反仏法に他ならないじゃないですか。
内なる声は五蘊の外ということですか?
所縁によらず(アプリオリに)内在するものですか?
そのようなものは無い、というのが、
2500年間、通仏教的に、一つの例外なく言われてきていることです。
貴方が反伝統を掲げるのは構いませんが、それはやはり、
【仏教ではなく】【ゴータマ・シッダッタの説かれたことではなく】、
【まったく別の思想、価値観、世界観である】と言わざるを得ません。
>>729 補
いかなる内なる声であろうとも、
所縁に依る五蘊の埒内の言葉でしかない、ということです。(それ以外に何がありえましょうや?)
今風の言い方をすれば、
過去の経験記憶と都度都度の感受入力によって生じ来たらない「(内なる)声」なぞありえない、
ということです。根境識の和合以外に、何がありえましょうや?
731 :
神も仏も名無しさん :2013/03/10(日) 12:21:29.71 ID:DW4a3HQK
外出するのでちょっとこれだけ
>>726 >いえ、覚者方のされることには無駄というものはないのです。
あー、そういうことではなくてですね。
私の感性を投影しないということです。
もしも真理の側のすごい存在が居るとします。
彼らには彼らの事情があるとします。納得できる人とできない人がいるとします。
できない人の感性によってあちらさんの事情が左右されるわけではないでしょう。
そういうことです。「真理の側のすごい存在」が私の感性に合う存在、
という前提を私は持っていません。
>私はバラモンだからすべて正しいとか、
>バラモンだからすべて間違いなどといったことは一度もありません。
私はあなたがバラモンを絶対化していると主張したことはありません。
732 :
神も仏も名無しさん :2013/03/10(日) 12:34:21.27 ID:CsBPt2FP
>730 >過去の経験記憶と都度都度の感受入力によって生じ来たらない「(内なる)声」なぞ >ありえない、ということです。根境識の和合以外に、何がありえましょうや? ゴータマの教えも、全く同じ。彼には独創性は皆無。唯一の独創性と思われる「一切 皆苦」は、彼の鬱病の症状以外の何物でもない。健常者には無関係。
733 :
神も仏も名無しさん :2013/03/10(日) 12:47:32.93 ID:CsBPt2FP
>>729 >2500年間、通仏教的に、一つの例外なく言われてきていることです。
「仏道とは、己に習うなり」(道元)
734 :
神も仏も名無しさん :2013/03/10(日) 12:49:55.71 ID:CsBPt2FP
>>731 >私はあなたがバラモンを絶対化していると主張したことはありません。
ゴータマは絶対化してよいのですか?w
>>733 道元って、神智学徒だったのか・・。
初めて知ったよw
736 :
第一義空経 :2013/03/10(日) 13:08:01.44 ID:aqo30AAh
>>732 >ゴータマの教えも、全く同じ。彼には独創性は皆無。
当然でしょ。
縁起において「独創性」=自性などハナから問題になりませぬw
独創性は妄想に他なりませぬ。
「アイデアとは既存の要素の新しい組合せ以外の何ものでもない」(J・W・ヤング「アイデアのつくり方」)
これが縁起に他なりません。
>鬱病
あなたの鬱病診断については精神科医師の診断書によって客観的に検証・証明してください。
そうでなければ、宝珠の超越妄想と同じく一切外「妄想物語」でしかありません。
妄想物語を肯定も否定もできません。検証できないからです。
神の存在や業報輪廻転生とおなじくナンセンス物語として、迷惑でない限り
放っておくしかありません。
まさに『健常者には無関係』です。
iヽ /ヽ
| ゙ヽ、 / ゙i
| ゙''─‐'''" l
,/ ゙ヽ
,i゙ / \ ゙
i! ● ● ,l
>>736 ゙i,, * (__人__) ,/そのアイデアに関する記述は
ヾ、,, ,/かなり病んだ人間だと思うにゃん
/゙ " ヽ なんか言って見てキャバでキャーキャー
/ i!言われたいだけにゃん
(⌒i 丶 i ! i!.,色盲の人間と普通の人間の間には
γ"⌒゙ヽ l l γ'.ヽオブジェクトの捉え方に
i i,__,,ノ i,__,,ノ_,,丿大きな差があるのにゃん
ヽ,_,,ノ"~´ ̄  ̄ ありんこには100の顔があるにゃん
宝珠のレス読んで、ますます 法華経は釈迦の直説だとわかりました たぶん、地中に隠されていた埋蔵経でしょう ありがたいのは、誠に法華経であります
739 :
サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/03/10(日) 13:38:08.22 ID:nb9IDI28
>>701 今日もありがとう^^
やっぱり寺院で講義が受けられるチベット仏教はいいですねー
日本でもっと活動してくださることを待望します
740 :
第一義空経 :2013/03/10(日) 14:11:18.53 ID:aqo30AAh
iヽ /ヽ | ゙ヽ、 / ゙i | ゙''─‐'''" l ,/ ゙ヽ ,i゙ / \ ゙ i! ● ● ,l既存の要素って何にゃん? ゙i,, * (__人__) ,/具体例をあげるのにゃん ヾ、,, ,/ /゙ " ヽ / i! (⌒i 丶 i ! i!., γ"⌒゙ヽ l l γ'.ヽ i i,__,,ノ i,__,,ノ_,,丿 ヽ,_,,ノ"~´ ̄  ̄
iヽ /ヽ | ゙ヽ、 / ゙i | ゙''─‐'''" l ,/ ゙ヽ ,i゙ / \ ゙ i! ● ● ,l聖書には貴方の父母を敬えとある ゙i,, * (__人__) ,/恐らく近頃は昨今の権力者が ヾ、,, ,/過去の栄光を潰し /゙ " ヽ それ以上に敬われたいと言う / i! 意向が働いているようだにゃんね (⌒i 丶 i ! i!.,しかしオリジナルは神の意向無しに γ"⌒゙ヽ l l γ'.ヽ存在し得ただろうか? i i,__,,ノ i,__,,ノ_,,丿手塚治虫を超える漫画家は ヽ,_,,ノ"~´ ̄  ̄ 現れ得るか? オリジナルの価値を考える限り そう言う事は有り得ないのにゃん
iヽ /ヽ | ゙ヽ、 / ゙i | ゙''─‐'''" l ,/ ゙ヽ ,i゙ / \ ゙ i! ● ● ,l例えば猿の子供として生まれた ゙i,, * (__人__) ,/一匹の奇形生物が ヾ、,, ,/ 着る服も無いままあれこれ考え /゙ " ヽ 人類と言う文明の基礎を築いたが / i!これは既存の要素の組み合わせであるとか (⌒i 丶 i ! i!.,意味が解らんのにゃん γ"⌒゙ヽ l l γ'.ヽ i i,__,,ノ i,__,,ノ_,,丿 ヽ,_,,ノ"~´ ̄  ̄
iヽ /ヽ | ゙ヽ、 / ゙i | ゙''─‐'''" l ,/ ゙ヽ ,i゙ / \ ゙ i! ● ● ,lだからどうあってもオリジナルの価値を認め ゙i,, * (__人__) ,/貴重な物として保護しなければならないとは ヾ、,, ,/ 猫様の独断と偏見に過ぎんのかにゃん? /゙ " ヽ / i! (⌒i 丶 i ! i!., γ"⌒゙ヽ l l γ'.ヽ i i,__,,ノ i,__,,ノ_,,丿 ヽ,_,,ノ"~´ ̄  ̄
745 :
神も仏も名無しさん :2013/03/10(日) 14:49:21.63 ID:SBIgIrMv
>>736 >あなたの鬱病診断については精神科医師の診断書によって客観的に検証・証
>明してください。
診断書がなくても、精神医学を専門的に研究すれば自明。専門文献は、書店に
溢れている。精神医学は、医学の中でも「文科的な分野」。精神科医も、すべて
文献に依存する。身体的な検査は、特に必要としない。
病気とは、不特定多数人の平均値からの有意な偏倚で、生存の障害となる
もの。基準はあくまで「不特定多数人」。釈迦の「一切皆苦」は、彼の鬱病
の症状としての苦悩感からの、悲痛な「内心の叫び」。
精神病は伝染する(感応精神病)。開祖の精神病に感染した信者たちは、
もはや病識がない。
iヽ /ヽ
| ゙ヽ、 / ゙i
| ゙''─‐'''" l
,/ ゙ヽ
,i゙ / \ ゙
i! ● ● ,l
>>745 ゙i,, * (__人__) ,/それを人は思い込みと言うのにゃん
ヾ、,, ,/
/゙ " ヽ
/ i!
(⌒i 丶 i ! i!.,
γ"⌒゙ヽ l l γ'.ヽ
i i,__,,ノ i,__,,ノ_,,丿
ヽ,_,,ノ"~´ ̄  ̄
747 :
神も仏も名無しさん :2013/03/10(日) 15:19:41.25 ID:fmjOjgwj
>>745 精神病は伝染するという言い方より
洗脳という言葉の方がいいような気がする。
何でも肯定して受け入れるのはいいけど 某キ○ストさんのじいさんばあさんは考えが幼い。 得意のルカの福音何とかの引用で暗に示すとかそのうち通じなくなるよ。
749 :
神も仏も名無しさん :2013/03/10(日) 15:25:34.94 ID:SBIgIrMv
>>746 >それを人は思い込みと言うのにゃん
思い込みの最たるものが、「大昔の精神病のおっさん」を絶対化し、
しきりとありがたがる宗教。これ以上の思い込みはないw。
精神科医は、患者からの精神病の逆転移を最も警戒する。宗教信者には、
この警戒心が皆無であったため、開祖の精神病が逆転移した状態
iヽ /ヽ
| ゙ヽ、 / ゙i
| ゙''─‐'''" l
,/ ゙ヽ
,i゙ / \ ゙
i! ● ● ,l
>>749 ゙i,, * (__人__) ,/だからそれを人は思い込みと言うのにゃん
ヾ、,, ,/人は愚かで無知、それを受け入れられていないのにゃん
/゙ " ヽ そして宗教に感染していない人間と言う
/ i!よく解らない絶対を崇拝している
(⌒i 丶 i ! i!.,間違い無く病気なのにゃん
γ"⌒゙ヽ l l γ'.ヽ
i i,__,,ノ i,__,,ノ_,,丿
ヽ,_,,ノ"~´ ̄  ̄
751 :
神も仏も名無しさん :2013/03/10(日) 15:35:02.96 ID:fmjOjgwj
宗教は必ず必要なものではないからね。
iヽ /ヽ | ゙ヽ、 / ゙i | ゙''─‐'''" l ,/ ゙ヽ ,i゙ / \ ゙ i! ● ● ,l人は生まれてすぐに ゙i,, * (__人__) ,/何を認識するのか? ヾ、,, ,/ それが形而上の外に /゙ " ヽ 出られ無い事は / i! 歴史が証明しているのにゃん (⌒i 丶 i ! i!.,放っておくと人間はどんどん γ"⌒゙ヽ l l γ'.ヽ野生のアマゾンガーになって行くにゃん i i,__,,ノ i,__,,ノ_,,丿でも当たり前の事なのにゃん ヽ,_,,ノ"~´ ̄  ̄
753 :
神も仏も名無しさん :2013/03/10(日) 15:37:18.63 ID:SBIgIrMv
>>750 電気けいれん療法(ECT)を受けてください。釈迦もイエスも神も霊も吹っ飛び
ます。
しかし、生存本能(生命)だけは、吹っ飛ぶことはない。精神病も、実は、
生存の維持のための防衛機能なのです。
iヽ /ヽ | ゙ヽ、 / ゙i | ゙''─‐'''" l ,/ ゙ヽ ,i゙ / \ ゙ i! ● ● ,lで、アマゾンガーを ゙i,, * (__人__) ,/卒業した人間て ヾ、,, ,/ 果たして存在しうるのか? /゙ " ヽ 有り得ないのにゃん / i! お前らが認めないだけで (⌒i 丶 i ! i!.,人類はアマゾンガーなのにゃん γ"⌒゙ヽ l l γ'.ヽおっちょこちょいのヘタレが i i,__,,ノ i,__,,ノ_,,丿 ヽ,_,,ノ"~´ ̄  ̄
iヽ /ヽ
| ゙ヽ、 / ゙i
| ゙''─‐'''" l
,/ ゙ヽ
,i゙ / \ ゙
i! ● ● ,l
>>753 ゙i,, * (__人__) ,/だからアマゾンガーに聞けにゃん
ヾ、,, ,/ 大切断で全部解決するにゃん
/゙ " ヽ
/ i!
(⌒i 丶 i ! i!.,
γ"⌒゙ヽ l l γ'.ヽ
i i,__,,ノ i,__,,ノ_,,丿
ヽ,_,,ノ"~´ ̄  ̄
ネコ>> 簡単に説明したり理解できていたら 現在はこのようになっていないぞ 俺も引っ込むから今日は引っ込め
隠居は瞑想も怖くて出来ない統合失調のパラノイアだからwww
758 :
ミルキーウェイ :2013/03/10(日) 15:47:04.70 ID:qCdVh8O4
>>751 それは無神論者の言葉。
なんせ、殉教者が出るくらいだから、彼らにとっての宗教は自分の命より大切に思っているのだろう。
瞑想の体験があれば 人間の意識と身体感覚が別であると理解できる まぁ隠居のような統合失調は意識が分裂して収拾できなくなるから 瞑想なんて絶対出来ないのよね^^ 意識がどうやって思考を生むのか イメージがどうやってさらにイメージを作るか ここら辺理解してないと仏教はただの屁理屈でしょ^^
>>758 っていうかただの厨房の台詞よ^^
自分の意識の根源に関する知識もない馬鹿が洗脳されるって理解できていない子供よ
春よねぇwww
761 :
神も仏も名無しさん :2013/03/10(日) 15:52:24.56 ID:fmjOjgwj
屁を虚空
763 :
神も仏も名無しさん :2013/03/10(日) 15:55:38.42 ID:SBIgIrMv
>>751 >宗教は必ず必要なものではないからね。
必要でないばかりか、生来の人格の変容、現実感覚と社会常識の消失、それ故
の社会性と家族の崩壊という巨大な害悪をもたらす。
史上の宗教戦争や現代の中東の惨状を見よ。「一神教の聖地」であるはずの
エルサレムは、今や「世界で最も呪われた地」。チベットでは焼身自殺者が
100人を超えた。小乗仏教国の政情の混乱。国内の無数のカルト被害。
まさしく基地外以外の何物でもない。
iヽ /ヽ | ゙ヽ、 / ゙i | ゙''─‐'''" l ,/ ゙ヽ ,i゙ / \ ゙ i! ● ● ,lチベットの人は ゙i,, * (__人__) ,/ご隠居の傲慢のみを訴えているにゃん ヾ、,, ,/認めろにゃん /゙ " ヽ / i! (⌒i 丶 i ! i!., γ"⌒゙ヽ l l γ'.ヽ i i,__,,ノ i,__,,ノ_,,丿 ヽ,_,,ノ"~´ ̄  ̄
人間は意識を支配して 隠居がわずらい混乱して恐怖してるw統合失調の状態も 故意に生み出すことが出来る 隠居や昆布のように発狂せずに日常の意識に戻ることも出来る 意識の変化は物質的な薬物の作用ででも呼吸など生理的な制御でも出来る ヨーガ 仏教 諸宗教の神秘主義 シャーマニズムなどもれなく特定の方法で 特定の意識の状態で真理を探究する 隠居のような精神病患者は意識の領域で溺れて遭難してるだけ^^ 自分が無様だからといってそれを全人類に還元しないようにね^^
それと 現代医学で故意に引き起こす編成意識は評価できません^^ 同じ筋肉痛でも 過重労働や事故で起きる症状と 筋トレで筋力増強のために超回復目指す筋肉痛は意味が違います^^ 隠居は自分の統合失調を貴人にしてるから認識が歪んでいるんです^^
iヽ /ヽ | ゙ヽ、 / ゙i | ゙''─‐'''" l ,/ ゙ヽ ,i゙ / \ ゙ i! ● ● ,lアマゾンガーは正義の味方にゃん ゙i,, * (__人__) ,/猫様は大切断は嫌いにゃん ヾ、,, ,/ /゙ " ヽ / i! (⌒i 丶 i ! i!., γ"⌒゙ヽ l l γ'.ヽ i i,__,,ノ i,__,,ノ_,,丿 ヽ,_,,ノ"~´ ̄  ̄
768 :
神も仏も名無しさん :2013/03/10(日) 16:17:03.87 ID:SBIgIrMv
>>765 サロメは、プロテスタント、カトリック、インデアンの宗教、浄土真宗、
今度はチベット仏教と、あてどもない宗教の遍歴者。一体どこへ行くのやらw。
ECT受けてみるとよいと思うよ。日本医大病院に専門家がいる。但し、宗教の
ことは言わないで、重症の鬱病として受診すること。
整体師の試験はどうなった?多くのカルト信者が整体に興味を持つのは不思議w。
>>768 筋肉痛を全部病気や障害だと思い込んで
筋トレ否定するような統合失調のパラノイアの旅行ガイドを心から憐れんでいますけどwww
770 :
神も仏も名無しさん :2013/03/10(日) 16:31:46.22 ID:SBIgIrMv
釈迦は、気分(感情)障害としての双極性障害だけでなく、統合失調症の要素 もあるようだ。前者は、通常、人格の崩壊は伴わないが、釈迦の「己の我を 以って無我を説く」という初歩的論理矛盾はひど過ぎ。幻視、幻聴、妄想など が統合失調症の症状だが、仏典にはこれらの症状は現れていないか?知能低下、 論理矛盾も、統合失調症の典型的症状。
>>770 はいはい統合失調の旅行ガイド まずは自分の病気を治してくださいね^^
772 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/10(日) 17:15:18.44 ID:KJaipXTv
>>771 サロメさん
うつ病の人に頑張って下さい、というのは如何でしょうか。
ここは貴女の隣人愛で接してあげて下さい。
>>772 隠居は統合失調のパラノイアなので鬱病ではないと思います
まぁ過重労働などの筋肉痛と
筋トレの超回復=筋肉増強目的の筋肉痛を
混同するのと同じ程度の知性ですけどね隠居ってwww
>>772 在家さんも真光やめてフリーにおなりよw
iヽ /ヽ | ゙ヽ、 / ゙i | ゙''─‐'''" l ,/ ゙ヽ ,i゙ / \ ゙ i! ● ● ,l筋肉の増加ってペンだこみたいな物らしいにゃん ゙i,, * (__人__) ,/筋肉がダメージを受けた時の補強なのにゃん ヾ、,, ,/ でもストレッチとインナーマッスルは /゙ " ヽ やった方がいいのでよく解らんのにゃん / i! 取り敢えずプロレスラーとお相撲さんは (⌒i 丶 i ! i!., 早死にするのにゃん γ"⌒゙ヽ l l γ'.ヽ i i,__,,ノ i,__,,ノ_,,丿 ヽ,_,,ノ"~´ ̄  ̄
776 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/10(日) 17:32:05.13 ID:KJaipXTv
>>774 サロメさん
前世は浄土宗でしたので、今世は真光で参ります。
来世でまだ人類が生存できる地球環境でしたらまたお会いしましょう。
777 :
神も仏も名無しさん :2013/03/10(日) 17:50:04.58 ID:KJaipXTv
>来世でまだ人類が生存できる地球環境でしたらまたお会いしましょう。 正見が無くても、仏教だ、キリスト教だ、イスラム教だ、神道だ、唯物論だ、と争っている状況ではないでしょう。 もし世界規模での核戦争が起こらなかっても、環境革命にて地球温暖化を止めないと、輪廻できるまともな肉体もないでしょう。 ですから根気よく対話しております。
1/3 つい最近も取り上げた仏教の“過去七仏”とは何か? 仏教が発祥以前に出現したという仏陀は、一体、どのような教えや手法で完成されたのでしょうか? それは、つまり名称や形態が異なるだけで、 内容的には仏教と同質のものだといういうことを意味するのでしょうか? これは古い仏典において随所で広く説かれていることから、その重要性と真実性が謳われているものです。 やはり、この私の睨んだ通り、中村氏などもその過去七仏とは、 『リグ・ヴェーダ』に由来するものであると明確に述べられているようです。 ここにその一文を見つけたので、ご紹介しておきます。 要するに、これが意味するものとは、 仏教の説く究極目標である成仏とバラモン教の主張してきた究極境地とは同質のものである、 ということに他ならないのです。
>>775 関取やレスラーは早死にするのは 引退後に稽古やトレーニングやめて
食生活は従来どおりだったりするから
稽古やトレーニング続けてる人は平均寿命達成できる
まぁ禅や瞑想も同じだよね 修業は継続が重要
780 :
神も仏も名無しさん :2013/03/10(日) 18:09:07.91 ID:SBIgIrMv
>>778 中村氏は、釈迦は独創性はゼロと述べている。
哲学的には、バラモン教のほうが、遥かにレベルが高いのではないか?
「一切無苦」では、単なる鬱病の症状。鬱病では、まともな哲学はできない。
神智学の哲学的レベルはどうなのか?w
>>780 瞑想も出来ないパラノイアに評価できるわけないからwww国家資格の旅行ガイドwww
2/3 『前の記事「神格化られたブッダ」(1)から続く・・・・・・以下 『中村元選集・11巻・インド仏教の諸問題』(春秋社)より引用 なお、中村氏は、最古層の仏典においては奇蹟や神通力の信仰は特に強調されておらず(P.496)、 聖典は次第にブッダを神格的存在とみなすようになった(P.511)とを言っている。さらに中村氏は言う。 【釈尊が超人的なものであると考えられるとともに、インド人一般の輪廻の観念と結合して、過去世 に釈尊は善根を積んだからこの世に仏として現われ出たのだと考えた。そこでゴータマの前世につい ていろいろな想像がなされる。釈尊は過去世にカッパ(Kappa)といい、バカ(Baka)梵天の弟子であった とか、過去世にカッサパ仏の世にジョーティパーラ(Jotip?la)というものとして陶工の友であったともいう。 カッサパ仏と釈尊との関係はジャイナ教からとり入れられたものらしい。ジャイナ教でもカーシャパ (K??yapa)はマハーヴィーラにジャイナ教の真理を授けたということになっている。】 P.514 【過去世を説くということは、他の偉大な仏弟子についても行われるようになる。アヌルッダは過去 世に帝釈天ともなり、また七度全インド(ジャンブヴィバー)の国王ともなり、その後十四度輪廻したと いう。またスンダリー(Sundari)尼についても、ジャータカ的な過去世物語が説かれている。 (註)・・・・中村氏によれば、『ブッダチャリタ』は仏教詩人アシヴァゴシャ(馬鳴、西紀二世紀)に よって著わされ、また、『ジャータカ』の序文である「因縁譚」は恐らく五世紀のブッダゴーサが自分で 書いたものであると考えられる、と言っている。(同書 P.4 参照)
3/3
仏は次第に人間から切り離して考えられたのであるが、仏教によれば、ダルマをさとった人がすな
わち覚者なのであるから、覚者はいかに超人化・神化して考えられようとも、決して唯だ一人の人格
的存在者であるということはできない。ゴータマのほかにもなお覚者が存在し得るはずなのである。
そこで過去未来の諸仏と現在における一人の仏を立てて考える。特に過去七仏の観念は古く成立し、
その名称はすでにガーターの中に伝えられている。過去七仏とはパーリ語でヴィパッシン(Vipassin)、
シキン(Sikhin)、ヴェッサブ(Vessabhu)、カクサンダ(Kakusandha)、コーナーガマナ(Kon?gamana)、
カッサパ(Kassapa)および第七に釈尊をいう。そうして仏は「第七の仙人」と呼ばれている。過去七仏
の観念がもとをたどれば、『リグ・ヴェーダ』に由来することは、すでに指摘したとおりである。
過去七仏はパーリ文『長部』(D.N.)のマハーパダーナ経(Mah?pad?nasuttannta)において特に詳しく
説かれるようになった。それに対応する修行時期(因位)における仏師はディーパンカラ(D?pa?kara
燃燈仏、錠光仏)であるとされるのが通例であるが、この仏の信仰は原始仏教においてはかなり遅
く現われたらしい。
仏の神格化に対応して、仏に対する信仰が強調される。『誰でも仏に帰依する人は、悪い境涯に赴
くことがない。人間の身体を捨てて、神々の集いをみたすであろう。』このあたりの発展段階はマウヤ
王朝時代に対応するらしい。碑文によってみると、アショーカ王時代にすでに過去仏の信仰が行われ
ていた。アショーカ王はコーナーカマナ仏(Budha Kon?kamana)のストゥーパを建てている。この仏はカ
ナカムニ(Kanakamuni 拘那含牟尼)仏ともいわれ、過去七仏のうちの第五とされている。】 P.515〜516』
(
http://blogs.yahoo.co.jp/dyhkr486/folder/1820412.html )
784 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/10(日) 18:13:26.20 ID:KJaipXTv
オイラ氏や?氏紹介のHP管理人も言われておりますように、近年の一部の日本の大乗以外の伝統仏教では「輪廻」を認めております。 私の場合は「輪廻」を認めているというよりも「輪廻」を確信しております。 真光道場での幾多の霊動現象で憑依霊が相手の口を通して前世を語るという実体験以前に「輪廻」を強く信じておりました。 小学生の頃に祖母から祖父の寝言での仏説の話を聞いたのがきっかけでしたが、学生の頃に「チベット死者の書」を真剣に読んで確信に近付きました。 昨年末にホームページ「浄土への道標」を開設したのも、頭では「輪廻」を認めつつ腑に落ちていない仏教徒各位に「昭和の事例」を伝えたかったのが動機です。 まあ知らない内にチベット仏教との仏縁もあったようです。 合掌
弥勒下生カルト信じてる人間が仏教の神秘思想否定するとかないとおもうなぁw
786 :
神も仏も名無しさん :2013/03/10(日) 18:14:32.82 ID:SBIgIrMv
>>781 「最高難度の国家資格」が「旅行ガイド」だと思い込んでいるサロメw。
>>784 サンサーラという自称を信じることと 真光のような新宗教が設定するあの世から使命を帯びての
生まれ変わりを信じることはまったく別です
マーヤーに束縛されているから業因にしたがってサンサーラに閉じ込められる
というのが一般的な仏教の見解でしょう
それはヒンドゥも同じだと思いますけど
788 :
ミルキーウェイ :2013/03/10(日) 18:19:30.27 ID:qCdVh8O4
バラモンで祀られている神々の一人に釈迦が入っている訳だから、原始仏教とバラモンの共通点があっても、別におかしくはない。 当時のバラモン教の間では、聖人の出現が預言されており、釈迦の覚りの噂は広がっていた。 釈迦の説法には多くのバラモン教徒も参加したとされている。
789 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/10(日) 18:37:37.28 ID:KJaipXTv
>>778 宝珠氏
>やはり、この私の睨んだ通り、中村氏などもその過去七仏とは、
>『リグ・ヴェーダ』に由来するものであると明確に述べられているようです。
(「ブッダのことば」中村元訳、岩波文庫)
P75
356 第七の仙人(ブッダ)さま。
過去七仏の詳細は長部経典の「大本経」に記載されております。
また同じくスッタニパータに「輪廻」に関する詳しい説法がありましたので紹介をば。
P169
754 物質的領域に生まれる諸々の生存者と非物質的領域に住む諸々の生存者とは、消滅を知らないので、再びこの世の生存に戻ってくる。
755 しかし物質的領域を熟知し、非物質的領域に安住し、消滅において解脱する人々は、死を捨て去ったのである。
仏以外にも死を捨て去って非物質的領域(仏界?、霊界?、神界?)に安住する方々がおられるかとテキスト上では思料します。
>>788 >当時のバラモン教の間では、聖人の出現が預言されており、釈迦の覚りの噂は広がっていた。
はい。その視点は凄い重要かと思います。
バラモン教における完成者出現の予言ということであり、
ゴータマがそうだというひとで仙人(バラモン聖者/預言者)が会いに来るわけです。
また、この辺の下りはイエス生誕とほぼ同じものです。
>>788 バラモンとヒンドゥ きちんと区別しないと弥勒カルト信者みたいになるよ?^^
>>789 輪廻から解脱した存在が生まれ変わってくるとか別の世界に集まって住むって言う仏教のテキストはどれですか?
793 :
神も仏も名無しさん :2013/03/10(日) 18:48:01.84 ID:GVW0N4OD
輪廻の証拠も心の中にあるはずなんだが 経典ではなく心を見る人は少ない
オカルト小僧はまだ「神智学」を信じているのか。 最近の遺伝子研究で「神智学」のウソがばれたじゃないか。 みんなに謝った方がいいぞ。
釈迦の生い立ち考えると両極端に振れた人生だったんだね ある程度おぼっちゃまで思い通り→ストイック 仏教の人は放屁の音を聞いても笑わないように耐え忍ぶの? 地球温暖化は怪しい ここ数年でフランスや中東に雪降ったり今冬の日本も平年より寒波に見舞われているよ
796 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/10(日) 19:29:39.64 ID:KJaipXTv
>>792 サロメさん
>輪廻から解脱した存在が生まれ変わってくるとか別の世界に集まって住むって言う仏教のテキストはどれですか?
(「ブッダのことば」中村元訳、岩波文庫)
P169
754 物質的領域に生まれる諸々の生存者と非物質的領域に住む諸々の生存者とは、消滅を知らないので、再びこの世の生存に戻ってくる。
755 しかし物質的領域を熟知し、非物質的領域に安住し、消滅において解脱する人々は、死を捨て去ったのである。
↑上記が「別の世界(=非物質的領域)に集まって住む」の仏教のテキストの一つです。
「輪廻から解脱した存在が生まれ変わってくる」の仏教のテキストの一つは法華経の如来寿量品十六でしょう。
釈尊「みんな、今こうして法を説いている私をかって釈迦族の王宮を出て伽耶城の近くの菩提樹下に坐して道を求め、
そうして無上の悟りを得たものだと思っています。ところが、実際はそうではありません。
私が仏になってから、実に無限の時が経っているのです。」
↑「現代語の法華経」庭野
>>796 >物質的領域に生まれる諸々の生存者と非物質的領域に住む諸々の生存者とは
該当者は この世界の住人と天界の住人のことですね
どちらもサンサーラに支配された存在です
>しかし物質的領域を熟知し、非物質的領域に安住し、消滅において解脱する人々は
解脱したものはサンサーラの外にいますし 一般人ではないです
>法華経の如来寿量品十六
ゴーダマの例は一般人には適応できません
貴方の属する新宗教のように一般人が任意で自覚して生まれ変わるという例を経典から出していただけませんか?
798 :
第一義空経 :2013/03/10(日) 19:54:26.68 ID:aqo30AAh
魍魎どもが一切外野でストリップ 魑魅しか観客はおらぬに
799 :
神も仏も名無しさん :2013/03/10(日) 20:08:39.91 ID:gf9OcOOz
>>783 >カッサパ(Kassapa)および第七に釈尊をいう。そうして仏は「第七の仙人」と呼ばれている。過去七仏
>の観念がもとをたどれば、『リグ・ヴェーダ』に由来することは、すでに指摘したとおりである。
この指摘を引用しないんじゃどうしようもない
中村先生の所見しか引用してないじゃないかw
800 :
神も仏も名無しさん :2013/03/10(日) 20:31:32.77 ID:UgYBTN+Q
黒人や日本人やユダヤ人は、失われた大陸の生き残りであり、 滅びても当然の人種だと「神智学」は主張する。 こんな主張を信じるのはなぜか。オカルト小僧の無意識の願望を インチキ「神智学」が代弁しているからではないのか。
>>795 >仏教の人は放屁の音を聞いても笑わないように耐え忍ぶの?
どうなるかは実際に現場に居合わせてみないとだけどさ
笑うのを堪えようとするってのはきっと「笑っちゃいけない」って思い込みがあるんだね
そういう思い込みを捨てるんですわ
屁=臭い=嫌=人にも嫌がられる=”屁の臭いが嫌”から連想して”オレのことが嫌”と誤認し墜落=人に放屁がバレてはいけない=秘技すかし屁の術を修業するべし等等
上の式によると、オレの屁を笑うことはオレを嘲笑うこと
友の屁を笑うことは友を嘲笑うこと
憧れのあの人の屁を笑うわけにはゆかぬ…!てなるかなあ
変な思い込みがなければ、別に屁なんて誰でも出るつーのてスタンスだと思います
スルーするかもしれんし、吹き出すかもしれんが
仮に「臭っw 嫌やわあ」とか言っても、マジで嫌とか馬鹿にするとかの拒否的感情はないんですわ
逆に引きずり寄せたりもしないです
それがイケメンのでも美女のでも、屁は嗅ぎたいと思いません。…て、そーいう話じゃないわな
仏教て滅苦を説いてます
苦しみはなくなるよって言ってます
色々我慢したり機械みたいな人になるわけではないよ
ちゃんとやってる方々は生き生きしてるよ
802 :
神も仏も名無しさん :2013/03/10(日) 21:47:50.57 ID:4+vuoBbz
>>783 >過去七仏の観念がもとをたどれば、『リグ・ヴェーダ』に由来することは、すでに指摘したとおりである。
サプタリシ(七人の聖仙)のことですか?メンバーは一致しません。
ttp://en.wikipedia.org/wiki/Saptarishi インド文化の人なら影響を受けはするでしょう。
日本に「四天王」がたくさんあるように。
カーシャパという名前のキャラクターが共通はしていても、
仏教もジャイナもいっしょくた、は無いでしょう。
研究者でそんな人がいるなら驚きです。
中村さんも、インスパイア元であろう、以上のことは言ってないんじゃないですか?
803 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/10(日) 21:55:35.75 ID:KJaipXTv
>>797 サロメさん
>貴方の属する新宗教のように一般人が任意で自覚して生まれ変わるという例を経典から出していただけませんか?
この板では度々、引用しました長部経典の「自歓喜経」より。(「長部経典V」中村元監修)
下記をサーリプッタが表明し、釈尊が正確であると保証する。
「また尊い方よ、世尊が入胎について教えを説かれた方法は最高のものです。尊い方よ、入胎には次の四種があります。
尊い方よ、まずある者は、知覚せず母胎に入り、知覚せず母胎にとどまり、知覚せず母胎から出ます。これが第一の入胎です。
尊い方よ、まずある者は、知覚しつつ母胎に入り、知覚せず母胎にとどまり、知覚せず母胎から出ます。これが第二の入胎です。
尊い方よ、まずある者は、知覚しつつ母胎に入り、知覚しつつ母胎にとどまり、知覚せず母胎から出ます。これが第三の入胎です。
尊い方よ、まずある者は、知覚しつつ母胎に入り、知覚しつつ母胎にとどまり、知覚しつつ母胎から出ます。これが第四の入胎です。
尊い方よ、入胎に関してはこれが最高です。」
↑一般人全員ではないですが、第二〜第三までは自覚して現世に生まれてきます。第四は菩薩でしょう。
804 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/10(日) 22:02:57.22 ID:KJaipXTv
>>803 >尊い方よ、まずある者は、知覚しつつ母胎に入り、知覚せず母胎にとどまり、知覚せず母胎から出ます。これが第二の入胎です。
尚、「ある者」が誰なのかは色々な説があるそうです。
>>803 了解
しかしそれは近くであって使命感とは違うのではないですか?
死後の世界で待機して。。。とは違うと思いますが?
806 :
第一義空経 :2013/03/10(日) 22:27:15.52 ID:aqo30AAh
>>803 >長部経典の「自歓喜経」より。(「長部経典V」中村元監修)
とかく、カルト・マヒカリ在家やレイシズム神智学宝珠などの妄想心霊主義連中は、
成りすまし「仏教」であるマハーカッサパ教典に“ご都合主義”でむしゃぶりつく。
そこにはなんらの経験主義的検証性がないがゆえに「無記」ナンセンス領域とされたところに、
一切外野舞台で妄想物語でしかない魍魎田舎ストリップを演じてみせる。
こいつらには「明確に検証してみせろ!、証拠をみせろ!」の一言ですむ。
相対間接現実なのだから、当然検証性がなければならないからである。
>>709 宝珠さん
質問する。それなら何でお釈迦さんは、アートマンを説かなかったの?
ニルヴァーナの意識状態がアートマンと言えば良かったんじゃないの?
もう1つ、そのアートマンといった常住の実在は、何を原因にして生じたの?
神様みたいな人が作ったの?
808 :
第一義空経 :2013/03/10(日) 22:36:00.38 ID:aqo30AAh
>>803 (カルト在家)
>尊い方よ、まずある者は、知覚しつつ母胎に入り、知覚せず母胎にとどまり、知覚せず母胎から出ます。これが第二の入胎です。
講釈師、見てきたようなウソをいいw
単に検証不能な妄想物語が書いてある、それだけのこと。
それを事実と主張したいのなら、当然検証責任がある。
そうでなければ撤回を薦める。
それがカーラーマ経精神さw
809 :
神も仏も名無しさん :2013/03/10(日) 22:49:12.62 ID:NrHmmNoW
>>796 >私が仏になってから、実に無限の時が経っているのです。」
この「仏」は、歴史上の釈迦ではありえないのだから、大乗においては歴史上
の釈迦は「象徴化」され、「飾り物」の地位に追いやられたのであう。従って、
大乗でいう釈迦は、もはや歴史上の釈迦とは別物。大日如来も釈迦ではない。
811 :
第一義空経 :2013/03/10(日) 22:52:33.67 ID:aqo30AAh
過去7仏 信者集めのための“ありがたみ”でっち上げのためのネタ物語で〜す。 まあウソも方便ですw おめーら、インド人の猥雑妄想力をナメンなヨー! 誇大妄想大好き、ウソ大好きの中国人もビックリだw いずれにせよ、<般若智(無分別智)による縁起の直接現実の現観>とは関係がない。 もちろん魍魎カルト連中(マヒカリだの神智学だの)には関係がないところだ。
812 :
神も仏も名無しさん :2013/03/10(日) 22:53:22.09 ID:4+vuoBbz
>>727 >あなたは、“内なる師”というのを知らないのですか?
他人の「内なる師」のうち、
貴方は自分の見解と違うものを否定するでしょう。
因習や偏見に囚われているに過ぎない、というふうに。
>本当は、すべての正しい真実を知っているのは自分自身の内なる声なのですから。
あなたが「すべての正しい真実(の一端)を教えてくれた内なる声である」と認めるのは神智学に
反しない場合のみです。そしてそれは全ての宗教に共通する性質です。
あなたは自身の主張の組み立て方を客観視しようとせず、
自分達の感性を真理にかなっていることを自明と見做し、
他所の連中とは違うのだ、と延々主張しているだけなのです。
>もちろん、そうですけれど。
辞書を読みましょう。
正直びっくりました。
813 :
神も仏も名無しさん :2013/03/10(日) 22:57:17.73 ID:NrHmmNoW
>>810 >別に問題ないでしょう
釈迦カルトにとっては死活問題だろう。彼等が愛着して止まないのは、
「釈迦個人(歴史上の釈迦)」なのだから。
814 :
神も仏も名無しさん :2013/03/10(日) 22:59:01.01 ID:4+vuoBbz
○○は「すべての正しい真実(の一端)を教えてくれた内なる(師の)声である」という 判断基準の中身をを文章に起こしてみてはどうでしょう。 もっのすごいマッチポンプ、トートロジーが見られると思います。
815 :
神も仏も名無しさん :2013/03/10(日) 23:11:34.78 ID:NrHmmNoW
>>814 「マッチポンプ、トートロジー」は、すべての創唱宗教に共通する特徴。
まず、根拠皆無な開祖の神格化や罪(苦)概念をアプリオリーに植え付けて、
すべてをそこから始める。
アプリオリーな最上位概念として最も相応しいのは、すべての人間の「内なる
生命の声」である。開祖は、生命の機能、生命の下位概念に過ぎない。
816 :
第一義空経 :2013/03/10(日) 23:13:46.39 ID:aqo30AAh
>>709 >私が仏になってから、実に無限の時が経っているのです
>釈尊「今こうして法を説いている私」(↑「現代語の法華経」庭野)
この引用は痛すぎる(爆笑)、庭野はアホケキョウだろうw
『ブッダは何も説かなかった』
・ブッダ「『わたくしはこのことを説く』ということが、わたくしにはない。
もろもろの事物に対する執着を〔執着であると〕確かに知って、もろもろの見解における(過誤を)見て、
固着することなく、省察しつつ、内心の安らぎをわたくしは見た。」(スッタニパータ837)
・ブッダ「知覚のままに想う者でもなく、誤って想う者でもなく、想いなき者でもなく、想いを消滅した者でもない。
──このように理解した者の形態は消滅する。けだし、時空の意識は、想いにもとづいて起こるからである。」(スッタニパータ874)
・ブッダ「ウバシーヴァよ。あらゆる欲望に対する貪りを離れ、無所有にもとづいて、その他のものを捨て、最上の<想いからの解脱>において解脱した人、
──かれは退きあともどりすることなく、そこに安住するであろう。」(スッタニパータ1072)
・龍樹「あらゆる見解を脱するために、勝者(仏)によって空性が説かれた。一方、人がもしも空性の見解を抱くならば、その人々を治癒しえない人と呼んだのである。」(龍樹・中論13-8)
・龍樹「涅槃とは、いっさいの知解が滅し、戯論が滅して、めでたい(境地)である。
ブッダは、どんな教えも、どこにおいても、誰のためにも、説かなかった。」(龍樹・中論25-24)
・龍樹「わたくしには主張は存在しない。まさにそのゆえに、わたくしには理論的欠陥が存在しない。」(廻諍論29・30 )
・スブーティ「如来によって説かれた法というものは何もありません」(金剛般若経7,13-b、21-a, 22など)
817 :
神も仏も名無しさん :2013/03/10(日) 23:21:23.74 ID:NrHmmNoW
>>816 「何も説かなかった師」を、「師」とするのは無意味。
あなたのいう「直接現実」とは、実は、すべての人為的宗教観念や教義を
放棄した、「生命の直接の声」のことである。
818 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/10(日) 23:21:54.63 ID:KJaipXTv
>>808 >単に検証不能な妄想物語が書いてある、それだけのこと。
>それを事実と主張したいのなら、当然検証責任がある。
>そうでなければ撤回を薦める。
「去る者は去らず」と龍樹は運動・時間を否定したという方が創作に思えますけど。
言語論理世界では否定があり得ても、我々が生きている現象世界ではあり得ないからです。
検証は簡単です。貴兄は私のこの書き込みと同時にレスはできないからです。
相互依存性が「真」ならば、同時にレスが書き込まれます。
819 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/10(日) 23:28:49.72 ID:KJaipXTv
>検証は簡単です。貴兄は私のこの書き込みと同時にレスはできないからです。 >相互依存性が「真」ならば、同時にレスが書き込まれます。 相互依存性には時間がかかりますね。 もーいーかい? 龍樹は空を説く相手も『中論』四諦品に記載していたでしょう。
>>817 隠居は瞑想できない統合失調だから 身体感覚と意識を分別できないだけw
生命の直接の声なんて存在しません
821 :
第一義空経 :2013/03/10(日) 23:34:48.27 ID:aqo30AAh
>>815 >アプリオリーな最上位概念として最も相応しいのは、すべての人間の「内なる生命の声」である。
これでは宝珠の『“内なる師”』と機能的に同じ論法だ。
まさにおまえも「マッチポンプ、トートロジー」だ。
仏法では「生命」という名称と形態の縁起性を問うている。
過去ログを見ればわかるように、生命を事実上アートマンと同じように扱っているがゆえに、
「生命教」という珍宗教と揶揄されるのだ。
生命はアプリオリな存在ではありえない。
822 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/10(日) 23:34:49.68 ID:KJaipXTv
釈尊は「言い争うな」説き、龍樹は「私に主張はない」と説いたと伺います。 主張のない師の論を用いて言い争っていては、お二方の意を汲んでいるでしょうか。
824 :
神も仏も名無しさん :2013/03/10(日) 23:38:42.55 ID:ZpfNV4T6
一在家の入信しているインチキカルト! 崇教真光誌 500号 平成16年5月号 P123〜128 私は、教線拡大の為にも未組み手との結婚を望んでいました。 神様は私の願いをお聞き届け下さり、昭和58年、古文書が好きでお 見合いの席で開口一番 「五色人類が日本で生まれたことをご存じですか」と聞いてきた、 組み手のような未組み手の夫と結婚させていただきました。 ・・以下略・・
825 :
第一義空経 :2013/03/10(日) 23:40:00.87 ID:aqo30AAh
>>817 >あなたのいう「直接現実」とは、実は、すべての人為的宗教観念や教義を放棄した、「生命の直接の声」のことである。
⇒『直接現実の様相とは、いっさいの知解が滅し、戯論が滅して、めでたい(境地)である。
ブッダは、どんな教えも、どこにおいても、誰のためにも、説かなかった。」(龍樹・中論25-24参照)
生命も分別言語ゲームだ。
826 :
神も仏も名無しさん :2013/03/10(日) 23:41:06.17 ID:ZpfNV4T6
一在家の教祖様 他宗教をケナス・・・真光の岡田光玉「御対談集=御妄言集?」! ・・・利他愛・下座・感謝の教えはいずこに・・・ ○偉大であるべき正宗教(五大宗教)も観念遊戯かハッタリ、意地の張り合い となり、袈裟や装束はきれいだが、中味はキタナクしかみえない p25、 ○百人おれば八十人、宗教家自体が霊障者の今の世ですから、霊障解消力が 殆どない。いや、御自分達が霊障にかかりっ放しで、廃人になったり、中風 になったり,喘息になる。p31、 ○ 宗教家自体、脳毒で、脳細胞がカチカチ p44、 ○ これでは神主は、神盗(カンヌス)p90・ 宗教家は神盗人揃い p91
827 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/10(日) 23:41:25.91 ID:KJaipXTv
>>820 サロメさん
>隠居は瞑想できない統合失調だから 身体感覚と意識を分別できないだけw
「汝の敵を愛せよ」とイエスは隣人愛を説かれました。
最近、サロメさんはクリスチャンから改宗されたのですか?
828 :
神も仏も名無しさん :2013/03/10(日) 23:44:10.21 ID:ZpfNV4T6
Q.ムーとアトランティスが核戦争をした筈はない。 A.前世は一在家=崇教真光組手 核戦争または同等の大量破壊兵器が使われたというイメージを 霊視されたのかも知れませんね。古の聖者達のように。 (ご参考) 旧約聖書「創世記」第19章 「主は硫黄と火とを主の所すなわち天からソドムとゴモラの上に 降らせて、これらの町と、全ての低地と、その町々の全ての住民と、 その地にはえている物を、悉(ことごと)く滅ぼされた。」 大集経月蔵分第十二(お釈迦様の預言) 「当時虚空中 大声震於地 一切皆遍動 猶如水上輪 城壁砕落下 屋宇悉 樹林根枝葉 花葉果薬尽」 (空中で大きな音がして大地が震える。全ての物が巻き込まれ広がり ゆく有様は、水面の波紋とそっくりだ。市街の壁は崩れ落ち、家屋は 大小を問わず倒壊し、樹木は根こそぎにされる。)
829 :
神も仏も名無しさん :2013/03/10(日) 23:48:35.05 ID:ZpfNV4T6
サロメは、在日朝鮮人だから日本語音痴 50過ぎのお釜で荒らしだから無視が良い。
830 :
神も仏も名無しさん :2013/03/10(日) 23:49:30.04 ID:NrHmmNoW
>>821 >仏法では「生命」という名称と形態の縁起性を問うている。
その「問い」は、専ら生命の機能。
>>830 「機能」って言葉、辞書引いてここにコピペしてみ?w
832 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/10(日) 23:54:28.45 ID:KJaipXTv
>>829 >サロメは、在日朝鮮人だから日本語音痴
私の認識では少なくとも3人の人達が同じハンドルを利用されてます。
私は在日ではないですが韓流ドラマは大好きでよく見ております。
チャングム、チュオク、チュモン、最近ではキムタック、トンイ、イサンを最終回まで見ております。
悪いキャラも登場しますが、両親や目上の人に敬意を払う姿は日本人も見習うべきでしょう。
833 :
神も仏も名無しさん :2013/03/10(日) 23:59:19.92 ID:NrHmmNoW
>>825 死者には「言語ゲーム」は出来ない。
無我を説いたのも、釈迦の我(生命)。
そこまで釈迦の「初歩的論理矛盾」「勘違い」に付き合う必要はないw。
>>827 個人として憎んでいるわけではないです^^
隠居が統失のパラノイアの症状で諸宗教を誹謗している姿を批判しているだけです
彼に論はないのでwww貴方とは対応を変えています^^
>>832 在家さん それ関係妄想です^^
あたしは一人ですし^^
835 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 00:00:57.94 ID:ZpfNV4T6
崇教真光は、「ムーが日本で古代天皇がムーを統治していた」説を、悪質な ことに、「世界中の科学者が人類が日本で生まれたことを隠すために捏造 までして共同して陰謀を働いている」とトンデモを説いていました。 こんなこと、信者に説くから諸外国に <カルト認定> されるんだよね。
前世は一在家=崇教真光信者なの
837 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 00:03:30.14 ID:1718OZcO
在日サロメは、香港産の犬を食べた(朝鮮人は現在でも年間260万頭の犬肉を食べる)と 2CHで告白しましたよ!
>>829 お前よりずっと日本の古代史や神道の実相に詳しいんですけど?^^
半島南部が古代日本の領土で半島より文化も高く繁栄してたって主張する半島人がいるんだwww
>>830 意識と身体混同しっぱなしwww
840 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 00:06:28.09 ID:1718OZcO
必至だな 朴サロメ 李サロメ
841 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 00:08:42.47 ID:GA66baiA
>>838 意識は、生きた身体「のみ」から生じる。死者には、意識はない。
意識があったら、火葬・埋葬は殺人罪になるし、死者は、火葬の
高熱に狂いまわるよw。
842 :
第一義空経 :2013/03/11(月) 00:09:00.83 ID:aTVvIQS1
>>818 (カルト在家)
>「去る者は去らず」と龍樹は運動・時間を否定したという方が創作に思えますけど。
>言語論理世界では否定があり得ても、我々が生きている現象世界ではあり得ないからです。
「去るもの」(分別)は「去るもの」ではない(無分別)、去る観念そのものがありえない。
ゆえに「去るもの」と名づける。無分別に運動・時間観念の分別はなく、否定も肯定もありえない。
『我々が生きている現象世界』この言葉には矛盾がある。そのような実体があるわけではない。
仮設としての現象であり、それは起った途端に已(や)んでしまう(生已盡滅:第一義空経)。
また、一切外に否定肯定はナンセンスだ。
在家は単に字面をご都合主義でマヒカリ的に曲解しているに過ぎない。
>尊い方よ、まずある者は、知覚しつつ母胎に入り、知覚せず母胎にとどまり、知覚せず母胎から出ます。これが第二の入胎です。
上記を挙証せよと言っている。
>相互依存性が「真」ならば、同時にレスが書き込まれます。
直接現実と間接現実の混同でしかない。
現に間接現実では時間概念・空観概念があるではないかw
因⇔果(間接現実) 非因非果(直接現実) 即因即果(還滅間接現実)
>>840 あーー民族学校じゃ日本の古代史教えてもらえないんだw
義務教育の日本の学校でも
日本の文化は半島由来とかでたらめ教えてるけどねwww
古代日本は半島よりはるかに大国で文化も進んでたのよ残念ね^^
844 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 00:10:28.82 ID:1718OZcO
6 : さろめ サロメ天国 サロメおたあ 主に、香港産<犬肉>を食べた!と告白しました。 (・∀・)ニヤニヤ・ 7 : サロメは、荒川区 川崎多摩川河口 当たりの朝鮮R出身? 8 : 神奈川、新横あたりが拠点と思う 9 : そういえば、あのネ釜トンスルの起源にやけに詳しかったよ。 本当に在なのかw 10 : サロメ お釜三下在日さん
>>841 へぇwww貴様は胃腸の中身がどれくらい消化してるのか逐一把握できるんだ老いぼれ旅行ガイドさん?^^
生命=意識なら心臓の鼓動だって支配できるよね?^^
無駄レス重ねるなら、誰か次スレ用意しとけよ?w
>>844 低脳が一人で発狂してな^^
縁なきゆとりは誰にも救えないwww
848 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/11(月) 00:12:13.47 ID:/qFRSBfM
>>837 >在日サロメは、香港産の犬を食べた
日本人は牛を食べる!←インド人
日本人は豚を食べる!←ムスリム
日本人は鯨を食べる!←西洋人
韓国人を嘲笑したらカルマが日本人に降りかかりますよ。
>>846 テンプレ頂戴^^
950踏んだら立てる♪
850 :
第一義空経 :2013/03/11(月) 00:12:51.63 ID:aTVvIQS1
>>830 >その「問い」は、専ら生命の機能。
生命と名づけられた縁起の機能だ。
仏法は機能的には縁起であり、内容的には空だ。
>>848 そいつ日本の古代史もまったく知らない 近親憎悪の在日だと思うよ?^^
854 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/11(月) 00:17:29.23 ID:/qFRSBfM
>>842 第一義空経氏
>>尊い方よ、まずある者は、知覚しつつ母胎に入り、知覚せず母胎にとどまり、知覚せず母胎から出ます。これが第二の入胎です。
> 上記を挙証せよと言っている。
釈尊の教えを異教に検証せよ!ですか。 貴兄の論理はそういうことですか。
855 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 00:17:50.84 ID:1718OZcO
一在家=崇教真光は「カルト」ですね。 フランス政府に、真光系段は「1995年」とセクト法案見直した 「2005年も」創価と仲良くセクト(カルト)と名指しされています。 ドイツ連邦政府にも「テロカルト」指定を受けていますよ。 一在家君カルト信者だと自覚が足りないのでは?
856 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 00:19:30.50 ID:1718OZcO
真光信者は信者かどうかで人の価値を決める 自分たちが最低なことも知らずに 真光の研修を受けないと断っただけで ものすごい虐めをして喜ぶ 最低最悪な人間の集まりそれが崇教真光
857 :
第一義空経 :2013/03/11(月) 00:20:22.23 ID:aTVvIQS1
>>833 >死者には「言語ゲーム」は出来ない。←生も死も観念でしかない。実体の証明がない。
>無我を説いたのも、釈迦の我(生命)。←縁起の機能
>そこまで釈迦の「初歩的論理矛盾」「勘違い」に付き合う必要はないw。←前提が誤っている
858 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 00:21:42.14 ID:1718OZcO
カルトの真光は「勧誘」をしないと生きていけない。 真光被害者の会まである。それほど被害者がいるわけです。 そのカルマも、一在家君にもかかってきますね。
859 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/11(月) 00:23:28.27 ID:/qFRSBfM
>>843 サロメさん
>義務教育の日本の学校でも日本の文化は半島由来とかでたらめ教えてるけどねwww
>古代日本は半島よりはるかに大国で文化も進んでたのよ残念ね^^
神道系では知っている話ですが、義務教育では大陸や半島から教えてもらった情けない日本になってますね。
戦後、日本人の愛国心を貶める為の誰かさんの謀でしたね。
860 :
第一義空経 :2013/03/11(月) 00:25:56.59 ID:aTVvIQS1
>>854 >釈尊の教えを異教に検証せよ!ですか。 貴兄の論理はそういうことですか。
釈迦の教えとどうして分かる?
仏教としての検証を聴いているわけではない。
「自己主張」として取り込むなら、自己責任で検証するのが当然だ。
それが自灯明だ。
特に無記とされる一切外であれば当然だろう。
861 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/11(月) 00:30:06.87 ID:/qFRSBfM
>>855 >フランス政府に、真光系段は「1995年」とセクト法案見直した
>「2005年も」創価と仲良くセクト(カルト)と名指しされています。
真光板からの出張者がスレ浪費をしており、大変ご迷惑をおかけしております。
フランスはパリ大道場があり活動も熱心です。
霊動現象はフランスでもアフリカでも関係なく起こっているからでしょう。
>855 キリストの国から見てカルト ちがうのかなぁ イスラムも
863 :
ミルキーウェイ :2013/03/11(月) 00:32:54.04 ID:raE6eYCM
生身の身体は「五蘊仮和合」と言われているのだが、死すれば土となる。 元々、「有」でも「無」でもなく、故に「空」という。 人に限ったことでは無いが、身体を構成する機能として内蔵や細胞、白血球や赤血球、爪や髪の毛など自分の意志に関わらず成長したり増殖する。 心の世界は宇宙大に広がりもすれば細かい事に拘ることもある。そして、節々は365個を数える。 人の身体は小宇宙と言われる所以である。
864 :
第一義空経 :2013/03/11(月) 00:34:26.91 ID:aTVvIQS1
一切外に否定も肯定もありえない。 否定意見、肯定意見にたいしてナンセンスであるとの批判は可能だ。 検証手段がないからだ。 検証手段がないからこそ「無記」とせざるを得ないのは当然だ。 神、業報輪廻転生(生まれ変わり)、ウルトラマン、アンパンマンこれらは「物語」でしかない。
865 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/11(月) 00:35:18.40 ID:/qFRSBfM
>>860 第一義空経
>「自己主張」として取り込むなら、自己責任で検証するのが当然だ。 それが自灯明だ。
空論の方が「自燈明」ですか。 自燈明とは何ですか。 検証ができるほどの自性ですか。
>>859 そそ
日本は百済の俗半島の支配者でしたから^^
安東大将軍です
百済でさえ古代日本の軍事援助で国を支えていた
七支刀は貢物 百済聖明王が日本に送った仏像や経典も貢納の一部ですね
仏教自体 それ以降一部の豪族しか崇拝してない時期が続きましたから
>>866 訂正
>日本は百済除く半島の支配者でしたから^^
新羅は日本の属国であり 阿倍仲麻呂が唐に申し入れ 朝貢の席次を
新羅より上位に変えさせています
868 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/11(月) 00:41:53.81 ID:/qFRSBfM
>>862 > >855
>キリストの国から見てカルト ちがうのかなぁ イスラムも
布教活動が熱心で信者が急増している外来の教団が多いように思います。
またキリスト教でも福音系は指定されておりました。
セクト法案はキリスト教の2つの権威や人権団体、下院からも反対を受けて大幅に改定され
カルト教団リストも外されて正式発行はされませんでした。
870 :
第一義空経 :2013/03/11(月) 00:46:25.62 ID:aTVvIQS1
>>865 自帰依(灯明・洲・島)←大疑団(間接現実)―フィードバック―(直接現実)菩提心⇒法帰依(灯明・洲・島)
上記の二相の実践相即的修行のカタチに尽くされている。
検証は間接現実における経験的証明をいう(サンユッタニカーヤ33-1-3)。
当然、仮設であり言語論理では仮説だ(中論24-18)
自性などあるわけがない。
871 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 00:46:46.31 ID:1718OZcO
★ ホームページ開設 / 前世は一在家(源伸) [兵庫] 引用 私ごとで恐縮ですがホームページ「浄土への道標」を開設しました。 近年「空」の一解釈にて、輪廻も仏様(如来、菩薩、地蔵)も存在しないと言う唯物的な仏教徒が増えているように感じます。 「カラマラ」というみ教えがございますが、霊的な要素を少しでも仏教徒にお伝えできればと思い、80年前の祖父母に起きた不思議な出来事をHPで紹介することにしました。 内容は真光とは一切関係はございませんので、誤解なきよう。
872 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 00:49:38.52 ID:1718OZcO
★ 真光誌創刊号よりの所感 / 前世は一在家(源伸) 兵庫 引用 2012年9月号で真光誌も600号となりました。 記念イベントの一つでしょうか、道場に行けば創刊号から4号までも一読できます。 私の目にとまったのは当時の教団顧問の八幡氏(真の道では会長)の寄稿でした。 自身の教団では初の座のまな手の業なのに、岡田さんの所では奥の座の真光の業で素晴らしい、との趣旨のようでした。 自身で自教団のPRをされる方は多いのですが、当時の神道系教団のトップが絶賛されたということに意味があるかと存じます。
873 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/11(月) 00:49:38.93 ID:/qFRSBfM
>>867 サロメさん
>新羅は日本の属国であり 阿倍仲麻呂が唐に申し入れ 朝貢の席次を
>新羅より上位に変えさせています
ほー、その話は私も知りませんでした。ご紹介を有難うございます。
ただココは仏教板なので古代日本史ネタは一休さんに致しましょう。
>>873 了解^^
日本の仏教は独自に発展したってことだけ書いておきます
半島の影響なんてwww
875 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/11(月) 00:57:09.07 ID:/qFRSBfM
876 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 00:57:37.22 ID:1718OZcO
崇教真光では、イエスや釈迦にしか許されなかった「真光の業(手かざし)」を 世界真光文明教団・初代教え主・岡田光玉へ神より啓示が降ろされ、真光の 業として使う事を許されたと、信者達に説いている。 また、真光の教え主の岡田光玉の「神の啓示集=御聖言」では、 「五色人・ごしきじん」という「人種差別」をして黒人、白人よりも 「黄色人種の日本人が一番上で」中国人や朝鮮人はやや劣るという教え があり、EUでは、受け売れられないで布教に失敗している。 と
iヽ /ヽ | ゙ヽ、 / ゙i | ゙''─‐'''" l ,/ ゙ヽ ,i゙ / \ ゙ i! ● ● ,l日本文化において禅とは ゙i,, * (__人__) ,/本当に素晴らしい物の様にゃん ヾ、,, ,/ /゙ " ヽ / i! (⌒i 丶 i ! i!., γ"⌒゙ヽ l l γ'.ヽ i i,__,,ノ i,__,,ノ_,,丿 ヽ,_,,ノ"~´ ̄  ̄
878 :
第一義空経 :2013/03/11(月) 00:58:30.42 ID:aTVvIQS1
ここはホントにカルトの間接現実「一切」外野ストリップ劇場と化したなw カルト連中には「直接現実」などもったいな過ぎる。 直接現実ではカルト・神智学などの妄想心霊主義など鎧袖一触だからだ。
879 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 00:59:05.46 ID:GA66baiA
>>818 横レスだが、まだ中論第一章を理解していないね。
相互依存性(中論の空)は、時間を排除した刹那においてのみ成立する。
何故なら、関係性は常に変動しているからである(諸行無常)。
去っている者は、いくら走っても、ゆっくり歩いても、「去っている」
ことには変わりないから、「去る」という動作を二度同時にすることは
不可能。去るという概念は、あくまで「去らない」という動作の相対に
おいてのみ可能である。中論もちゃんと説明している。
書き込みとそれに対するレスは、相互依存ではなく、因果関係。
書き込み(因)があって、初めてレス(果)がある。
中論は「因果」や「生起」の概念を否定している。因果関係は、実体的支配関係で
ある、相互依存とは似て非なるもの。因果関係では、中論の空は成立しない。
釈迦カルトの石飛氏や他の注釈者が、釈迦の業報論を維持したい一心で、そう
解釈しているだけ。中論の空とは無関係。
iヽ /ヽ
| ゙ヽ、 / ゙i
| ゙''─‐'''" l
,/ ゙ヽ
,i゙ / \ ゙
i! ● ● ,l
>>878 ゙i,, * (__人__) ,/ただお前が拒み続ける
ヾ、,, ,/現実が存するだけにゃん
/゙ " ヽ
/ i!
(⌒i 丶 i ! i!.,
γ"⌒゙ヽ l l γ'.ヽ
i i,__,,ノ i,__,,ノ_,,丿
ヽ,_,,ノ"~´ ̄  ̄
881 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 01:00:39.66 ID:1718OZcO
真光の教え 「神向き讃詞解説」P75 ・日本はすでに世界最古の文明民族であったことの確信を、まず自らつ かんでゆかなければなりません。 「神向き讃詞解説」P484 ・イエスが、ゲッセマネで十字架にかかることになったとき、ユダと示し あわせて芝居をするわけです。そして、かわいそうですけれども、弟の イスキリスが身代わりになって、自分は日本へ亡命しておられます。 「神向き讃詞解説」P483 ・釈尊もやがてはイエスと同じように、ダイバに追われてどうしようも なくなり、日本へ帰ってきてしまい、日本で106歳までの晩年をすご されております。 真光誌185 昭和53年(1978)2月号 P15-16 イエスは歴史上、事実十字架にかかって死んでないことは、皆さんよくご 存知のことなんです。あれはウソなのです。
>>879 ハァ?(゚∀゚)
電子掲示板の書き込みは、いったい何なんだ?
相互依存ではないものが、この世に存在しているわけだよな?
中論、穴だらけやんw
>>877 日本史上最大の天才空海が完成させた密教もね
884 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/11(月) 01:05:20.55 ID:/qFRSBfM
>>874 サロメさん
話は一応仏教ネタなのですが、894年より前に半島に「薬心寺」と呼ばれるお寺はありましたか。
そこで祀られていた薬師様が分身を残して難船したという話が祖父の寝言に中にございましたので。
貴兄は半島の古代史にもお詳しいので、もしご存じでしたら御教示願います。 m(__)m
885 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 01:07:44.35 ID:1718OZcO
サロメだけが、頭おかしいという訳では無い。 サロメを始めとするキリスト教徒全てが、頭のおかしい連中なのだ。 (^。^)まぁ、サロメは在日だから元々基地骸なんだが。(笑)
>>879 そういえば、
「時間を排除した刹那(一瞬)なぞありえない」と教えてさしあげたのに、
お忘れですか?
時間が経過しないところには、観察もまた無いのですよ?w
「幅の無い線分」と同じ程度に観念的な話で、具体性が一つもない、と指摘して差し上げたのに
お忘れですか?
貴方こそが、観念の世界にのみ執著されていて、現実(具体性)がまったく見えていないのですよ?
887 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/11(月) 01:10:38.41 ID:/qFRSBfM
>>882 >電子掲示板の書き込みは、いったい何なんだ?
相互依存ではないものが、この世に存在しているわけだよな?
中論、穴だらけやんw
素晴らしいツッコミです。 パチパチパ智
888 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 01:12:24.39 ID:1718OZcO
サロメは、オカルト板、アウトロー板、童貞板、AV板に13年間寄生してる古豪の荒らしです。 サロメ君は正真正銘の精神病で構ってちゃんですからどの板にも出没するんですねえw 頭が変になり過ぎて最近じゃ自分をジャンヌ・ダルクかマザー・テレサの生まれ変わりと信じてる んですw
>>884 ごめんなさい知らないのです^^
半島は李氏朝鮮になってから仏教を大々的に迫害しましたし 王朝交代ごとに寺院は攻撃されたりしたので
それと関連があるかも
894年は後百済が成立 新羅が滅亡に向かう時期なので その仏様は創たちと一緒の日本に亡命したかも^^
よくあるパターンです^^
この時代食い詰めた連中が日本に逃げたり 賊として日本を荒らしたりもしてます
>>889 創は僧です^^;
まぁ半島で政変があると日本に逃げる
飢饉が起これば日本にもぐりこむ
黄金パターンですね^^
891 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/11(月) 01:18:55.59 ID:/qFRSBfM
>>885 >サロメを始めとするキリスト教徒全てが、頭のおかしい連中なのだ。
「信」を特徴とする宗教だからでしょう。 浄土系の浄土門でも「信」は大切です。
いくら頭が良くても、知能指数が200程度あっても、神仏のことが分かるというのは自惚れでしょうか。
>>891 頭がおかしい粘着は放置したほうがいいです^^
893 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/11(月) 01:29:42.02 ID:/qFRSBfM
>>889 サロメさん
>894年は後百済が成立 新羅が滅亡に向かう時期なので その仏様は僧たちと一緒の日本に亡命したかも^^
時代背景はよく分かりましたので、ご回答を有難うございます。
将来に貴兄が半島の古代仏教史に詳しい方に出会われましたら、私の代わりに是非聞いて下さい。
現時点では「朝鮮 百済 薬心寺」にてグーグルで検索してもヒットしません。
もし裏が取れたら、輪廻と仏様のご活動の検証が進みますので。
(昭和五十七年五月一日) 一畑薬師様のお話
http://minamotonoshin.life.coocan.jp/zokuhen.html
894 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/11(月) 01:32:05.60 ID:/qFRSBfM
>>893 >将来に貴兄が半島の古代仏教史に詳しい方に出会われましたら、私の代わりに是非聞いて下さい。
×貴兄 ○貴女 ←訂正をば。
>>893 客観的な検証も有意義ですが 在家氏とご家族 子孫に伝える大切な物語として
語り伝えていってくださいね^^
きっと益になると思います
896 :
第一義空経 :2013/03/11(月) 01:37:35.78 ID:aTVvIQS1
>>882 >>887 >相互依存ではないものが、この世に存在しているわけだよな?
@因⇔果(分別:間接現実) A非因非果(無分別:直接現実) B即因即果(無分別の分別:還滅間接現実)
直接現実Aと間接現実@&Bの混同でしかない。
「相互依存」も言語ゲームだ。Aでは言語観念そのものが不立だ。
現に間接現実@Bでは時間概念・空観概念が仮設&仮説としてあるではないかw
とかくカルトは中論を避けたがる。
Aを認めたらカルトの元ネタ「自性←神」観念が崩壊するからだ。
>>893 私は仏教の仏像の縁起とかは信仰しないけど いい話だと思います 日本人の貴重な
そして素朴な宗教心を養う土壌になりますね
おやすみなさい♪
>>896 てめぇも「時間性排除派」かw
豆腐の角に頭ぶつけて来いw
>>712 >黙示録が書かれた当時にはネロが既に死んでることもよく知られています。
古代文書の成立年代の研究においては、
文章の作られた(成立以前の散文の状態)年代と
著者の生きた年代が一致しないケースがあるとよくいわれることです。
私は、ネロ皇帝時代にキリスト教徒たちに流布された文章はその一部であり、
これがドミティアヌス皇帝の頃に編纂成立したのではないか?
いう段階的な成立の可能性をみています。
>そもそもネロに子羊みたいな角は生えてないでしょう。
黙示録はすべて象徴と比喩で説かれています。
>>729-730 勘違いだと思います。
五蘊ならすべてダメというものではないですよ。
成道後のゴータマが使用されている五蘊は凡夫とは異なり、
限りなく純化された勝れた道具です。
これが、
心というものは本来は清浄なものであるという、
“心性本浄”“自性清浄心”ということの意味なのですよ。
>>812 >あなたが「すべての正しい真実(の一端)を教えてくれた内なる声である」と認めるのは
>神智学に反しない場合のみです。そしてそれは全ての宗教に共通する性質です。
私に反するものは神智学といえども認めません。
従って、神智学文献と一括りされているものの中からも識別選択しています。
神智学徒による勝手解釈や無駄な故意的神格化の部分などは受け入れていません。
私の内なる声に最も即しているのが神智学(全体としての)であるという意味に過ぎません。
もしも、私と異なれば捨てるまでのことです。 間違ったものはいつでも捨て去るくらいの勇気が必要。
古くて役に立たないものにしがみ付くのが迷信的な信仰というものです。
>>900 >成道後のゴータマが使用されている五蘊は凡夫とは異なり
そんなことがありえないことくらいわかりそうなもんですが・・・。
それは、
スーパーで買った飴が、家に持ち帰ったらチョコレートになっていた
というくらい滑稽なことなんですよ?
科学に親和性を持つ神智学が、そういう方向をとっているとは思いませんでした。
ちゃちなSF漫画レベルと言わざるを得ません。
如来の五蘊も凡夫の五蘊も違いがない、というところにこそ、
仏教の肝があるんですよ。
ここを違うと言ってしまっては、求道の意味が消失するわけです。
なぜ、それが判りませんか?!(怒
あら、キリスト教板きっての害キチコテに侵略されてやんの 時々、名無しで荒らしてるのは見かけたけど、堂々とコテで侵略されるとは舐められたもんだねぇ〜 まあ、バカを構うのはバカぐらいだから、しばらくバカどうしでいつくだろうけどな。
903 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 05:48:17.91 ID:LJln4pA6
>>715 やっぱりよく考えると嘘だった。
感受を固定化していたと言える。
思い込みは思い込みで解消できると断言する。
というか結局、そこにたどり着く。
904 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 06:16:03.05 ID:bJdsdXfr
>>816 >『ブッダは何も説かなかった』
そりゃ、勝義は何も説かなかったという意味だ
教えは色々説かれてるがな。
>・ブッダ「『わたくしはこのことを説く』ということが、わたくしにはない。
> もろもろの事物に対する執着を〔執着であると〕確かに知って、もろもろの見解における(過誤を)見て、
> 固着することなく、省察しつつ、内心の安らぎをわたくしは見た。」(スッタニパータ837)
これは以下の意味だ。中村先生の訳は誤解しかねない。
http://www28.atwiki.jp/buddha/pages/32.html 遊びは妄想やめろって。全然分かってないんだから。
勝義と世俗がごっちゃなんだって。
905 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 06:32:09.16 ID:LJln4pA6
>>904 そのような見解がそもそも意味のない暇つぶしって知ってるか?
906 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 07:02:16.96 ID:rNIis2Pi
>>886 >時間が経過しないところには、観察もまた無いのですよ?w
光速は刹那ですよ。この世とは「光速不変の世界」です(アインシュタイン)。
あなたが相対性理論や量子力学をやると、中論は理解できます。
釈迦の因果論に洗脳されたままで、「教えてあげた」などと偉そうな口を叩かない
ほうがよい。
論理的に説明できないと感情で表現するが中身がなくなる。そもそも無いのかも。中身が
908 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 07:32:24.73 ID:rNIis2Pi
>>907 あるかないかを判断するのも中身である。
釈迦が「己の我を以って無我を説いた」のが、小学生にでも分る初歩的論理矛盾
の典型。釈迦仏教は、初めから間違っているのです。
909 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 08:04:05.44 ID:rNIis2Pi
>>897 >素朴な宗教心
あるがままの人間の素朴な宗教心から逸脱したのが創唱宗教である。例外なく、
開祖の狂気から発生したものだからである。
人間の素朴な信仰心とは、専ら、「肉体的生存に役立つ対象」の信仰であり、
あくまで、生存の「手段」であり、「生存に仕えるもの」であった。その信仰
の根源を忘れて、信仰を生存の「目的」とするという倒錯に陥ったのが、開祖
たちの狂気である。
910 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 08:08:15.85 ID:iToRRRq8
糞カルトの一在家んとこのインチキハッタリ立教者の荒唐無稽な過去や未来予言が勝手に自立自存なんかできねーんだよ粕カルト手かざし(笑) 「過去に依存しなければ、両者(現在と未来)の成立することは有り得ない。それ故に現在の時とは(自立的に)存在しない。このようにして順次に、残りの二つの時(現在と未来)、さらに上・中・下や多数性などを解すべきである。」(中論 19) 龍樹は因果関係も時間の関係も縁起として解釈してるわな。原因がなければ結果もなく結果がなければ原因もない。過去がなければ現在も未来もなく、未来がなければ現在も過去もないわ。わかったかよ便所コオロギ糞カルト(笑)(笑)
911 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/11(月) 08:28:01.95 ID:/qFRSBfM
>>898 >
>>896 >てめぇも「時間性排除派」かw
>豆腐の角に頭ぶつけて来いw
同じ中論を読んでも「時間性排除派」と「時間性非排除派」がおられるということですか。
だから、龍樹は空論を説く相手を選ぶようにと言い残したのでしょう。
龍樹「従って空性はそれを聞くにふさわしい人、それを聞くための功徳が備わっている人に説かれなければならない。」
釈尊の教え「言い争うな」と、龍樹の「方便心論」をまもれない人が功徳が備わっている人かは疑問です。
912 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 08:34:28.83 ID:iToRRRq8
ほらほら 他人を巻き込もうとして糞カルトがふってるわ(笑) 狡いやっちゃ(笑)
913 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/11(月) 08:37:39.31 ID:/qFRSBfM
>>902 >あら、キリスト教板きっての害キチコテに侵略されてやんの
>時々、名無しで荒らしてるのは見かけたけど、堂々とコテで侵略されるとは舐められたもんだねぇ〜
人間の内に宿す、仏教で説く仏性と欲心、神道で説く神性と欲心、ユダヤ教エッセネ派が説く光のコアと闇のコア。
おそらく共通の法(真理)にて、「人は聖者にも獣にもなり得る」自由があります。
幾多の過去スレの時に例え獣であっても、今後聖者に近付く人もいるでしょう。
釈尊の弟子の中でも昔は人殺しや盗人で悟りを得た方々もおられたことかと存じます。
914 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 08:55:14.09 ID:iToRRRq8
>>911 バカちげーよ(笑)馬鹿教祖のインチキ未来予言とインチキ歴史を信じてる糞カルト信者さん(笑)
縁起は因果関係も時間関係も相依関係として、龍樹は理解してるってことだわ
915 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 09:07:40.29 ID:h9/eC26c
>>899 キリスト教の伝統上でも、黙示録が書かれたのはネロが死んだ後です。
エイレナイオスの報告や黄金伝説ではドミティアヌスの時代に書いたとあります。
>黙示録はすべて象徴と比喩で説かれています。
一行下も読みましたか。
666はネロなのだから、うちのマイトレーヤとは違う、
という論の立て方はできませんね。
>>900 そうでしたか。ブラヴァツキー夫人のもですか。
その突っ込み部分以外のところは否定されないですよね。
916 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 09:16:09.03 ID:bJdsdXfr
>>864 >業報輪廻転生(生まれ変わり)これらは「物語」でしかない。
これが邪見で、こういう人は仏教が全く分かってない以下の通り。
アーガマ・ニカーヤの中部経典『大四十経』(田中教照 訳)
比丘たちよ、それでは邪見とは何であろうか。布施なく、祭祀なく、供犠なく、善悪業の報いなく、
此世、彼世、母、父なく、化生の有情なく、沙門バラモンにして正行正習、自ら此世と彼世を知り
証して説く者の世になし、と主張する、これが、比丘たちよ、邪見である。
龍樹菩薩『宝行王正論』1-43(瓜生津隆真 訳)
要約すると、(善悪の)果には果が存在しない、というのが虚無論(無見)であります。これは不善であり、堕地獄であり、邪な考え方である、といわれます。
遊びは、『カーラーマ・スッタ』も輪廻説いてること知らんだろ。自灯明も誤解だし、ほとんどすべて妄想。
相手の説は勝義文脈から「何も説いてない」「空など」と否定し、自説に都合のいい文を勝手に引いて、自説と矛盾するとマハーカッサパの陰謀などというどうしようもないオレチャン「物語」を語ってるのが遊び、正に「遊び」だ。
>>905 知らんな。逆に仏教以外の世俗の行為が暇つぶしだと思ってるよ。
最も生産性と経済効率以外が暇つぶしという考え方なら、
その考え方こそ今の日本を苦しめてると思うぞ。
で、そういう意味で役に立たない人間になることが仏教徒の誇りだと思ってる
917 :
第一義空経 :2013/03/11(月) 09:22:12.59 ID:aTVvIQS1
>>898 >てめぇも「時間性排除派」かw
⇒『現に間接現実@Bでは時間概念・空観概念が仮設&仮説としてあるではないかw』(
>>896 )
時間・空間が実体として在るというなら仏法ではない。⇒空=中道=時空際断の如し
・「飛ぶ鳥」は飛ばず(ゼノン):運動
・前後ありといえども前後際断せり(道元):時間
・高・奥ありといえども、高・奥際断せり(閻魔):空間
・『何以故 若是微塵衆實有者 佛則不説是微塵衆 所以者何 佛説微塵衆則非微塵衆 是名微塵衆』(金剛般若経 30)
# なぜなら、もし素粒子の集合体が実有ならば、師は「素粒子の集合体」と説かれなかっただろうからです。
師は「素粒子の集合体」は「素粒子の集合体」ではない、これを「素粒子の集合体」と名づけると言われるのです。 #
918 :
第一義空経 :2013/03/11(月) 09:32:09.58 ID:aTVvIQS1
919 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 09:35:29.93 ID:bJdsdXfr
920 :
917第一義空経 :2013/03/11(月) 09:38:13.24 ID:aTVvIQS1
訂正 × 空観 〇 空間
921 :
第一義空経 :2013/03/11(月) 09:41:44.90 ID:aTVvIQS1
>>919 中論24-18参照。
未達者には「無分別の分別」は<『無理』のムリ>
922 :
第一義空経 :2013/03/11(月) 09:51:35.04 ID:aTVvIQS1
>>911 (カルト在家)
カルト在家が、御親元主真光大御神とか、伊都能売大国魂大国主之大神とかいう自性妄想を、
検証不能(サンユッタニカーヤ33-1-3)の「一切外」野でストリップ妄想させている限り、
仏法は成りすまし・なんちゃって、におわる。
せいぜい低能信者から“お召しあげ”するときの呪文として役立てようとのカルト根性だろう。
閻魔大王はときには阿修羅にもなるさw
923 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 10:05:28.08 ID:iToRRRq8
縁起が自性(霊魂)批判のネタだと思いたくないからって、縁起を時間関係や因果関係に留めておきたくてしかたのねーすットボケ手かざカルトいるぅ?(笑)
924 :
第一義空経 :2013/03/11(月) 10:10:58.09 ID:aTVvIQS1
>>916 >輪廻説いてること知らんだろ
<書かれてある>ということと、それを<自己の説とする>ことは違う。
妄信するな! それが自灯明であり、カーラーマ精神だ。
自帰依(灯明・洲・島)←大疑団(間接現実)―フィードバック―(直接現実)菩提心⇒法帰依(灯明・洲・島)
『上記の二相の実践相即的修行のカタチに尽くされている。
検証は間接現実における経験的証明をいう(サンユッタニカーヤ33-1-3)。
当然、仮設であり言語論理では仮説だ(中論24-18)』 (
>>870 )
オイラ氏が業報輪廻転生を主張するなら、
一切内であることを経験的に検証してみせる責任がある。←サンユッタニカーヤ33-1-3
925 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 10:14:26.81 ID:bJdsdXfr
>>922 明らかな間違いを認められるだけ君よりましだな
まだ、話ができる
君のは単にオレチャンが正しいって妄想を喚いてるだけ
生命教と全く一緒だ
それぐらい自覚しろよ
>>924 一切ってのは凡夫の常識だけじゃないんだぜ
なんの経験もないのにw
926 :
第一義空経 :2013/03/11(月) 10:25:04.40 ID:aTVvIQS1
>>924 敷衍
<自己の説とする>の自己とは当然一切内“菩提心自己”“自帰依(灯明・洲・島の比喩)であって、
一切内“日常自己”とか、一切外“超越自己(アートマンとかプルシャとか)”の意味ではない。
情けないことに、ココまで書いてもペンキ屋は注文と違う色を塗るからねえ、困ったもんだw
927 :
第一義空経 :2013/03/11(月) 10:29:50.32 ID:aTVvIQS1
>>925 >一切ってのは凡夫の常識だけじゃないんだぜ
⇒一切内“菩提心自己”“自帰依(灯明・洲・島の比喩)であって(
>>926 )
やっぱり、言った尻からペンキ屋は注文と違う色を塗るからねえ、ホント呆れるわ。
もっともだからこそ、妄想『ペンキ屋一代』なわけだw
928 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 10:38:16.07 ID:h9/eC26c
カーラーマ経はつまみ食いに限りますなあ
929 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 10:39:43.00 ID:bJdsdXfr
つか、遊びは仏教つまみ食いのエゴ妄想塗りつぶしだから
930 :
第一義空経 :2013/03/11(月) 10:51:28.83 ID:aTVvIQS1
>>925 >>928 >>929 たかが揶揄にさえなってませんが、どーするの?w
丸呑みが仏教なら、古代坊主が書いた仏教とは「信仰」のみ、というわけですか?
<自帰依(灯明・洲・島)←大疑団(間接現実)―フィードバック―(直接現実)菩提心⇒法帰依(灯明・洲・島)>
上記を批判せよ。
『オイラ氏が業報輪廻転生を主張するなら、
一切内であることを経験的に検証してみせる責任がある。←サンユッタニカーヤ33-1-3』
つべこべ愚痴ってないで、
はよ、やってんか!
931 :
第一義空経 :2013/03/11(月) 10:55:49.30 ID:aTVvIQS1
ばあちゃんを病院に連れてゆきます。 宿題やっといてや。
932 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 10:56:39.88 ID:iToRRRq8
一切って、あからさまに「サンユッタニカーヤ 33.1.3」に書いてあるわな(笑)
933 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 11:12:24.20 ID:h9/eC26c
>>930 >たかが揶揄にさえなってませんが、どーするの?w
事実の指摘にはなってます。
>上記を批判せよ。
批判、というのは、どういう?
貴方のスタンスと釈迦のスタンスは違うと思いますが、
それ以上はいう事はないですね。
>サンユッタニカーヤ33-1-3』
自分にとっての一切と他人にとっての一切が同じだという予断を捨てることです。
神々などが見えたと考える人間にとっての一切とそうでない人間にとっての一切は異なります。
934 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 11:17:34.02 ID:bJdsdXfr
>>933 『サンユッタニカーヤ33.1.3』と輪廻は何も矛盾しないよね
『梵網経』で前世などを直接知覚したと釈尊は述べておられるし、
それができるのは聖者だと説かれているので。
そしてだからこそ凡夫は「つまらないことしか見ない」と説かれている。
つまり、常識で見える戒律レヴェルのことだけということ
逆に遊びのような説は以下のような断見に他なりません。
アーガマ・ニカーヤの中部経典『大四十経』(田中教照 訳)
比丘たちよ、それでは邪見とは何であろうか。布施なく、祭祀なく、供犠なく、善悪業の報いなく、
此世、彼世、母、父なく、化生の有情なく、沙門バラモンにして正行正習、自ら此世と彼世を知り
証して説く者の世になし、と主張する、これが、比丘たちよ、邪見である。
龍樹菩薩『宝行王正論』1-43(瓜生津隆真 訳)
要約すると、(善悪の)果には果が存在しない、というのが虚無論(無見)であります。これは不善であり、堕地獄であり、邪な考え方である、といわれます。
935 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 11:18:14.76 ID:h9/eC26c
釈迦に対しては「自分とは違う、自分の感性に合わない辻褄の合わせ方をする人間がいる」という事に目を瞑るあたり 閻魔さんと宝珠さんは似てるなあと思います。
釈迦の12縁起を時間的因果関係のように捉える人がいるけど、 実はちがうんじゃない? あれは今ここに起こっていることを分解してるだけで、 時間的な成り立ちを説明してるんじゃないと思う。 ガスバーナーで喩えると、ガスが噴出して、炎があって、酸素の消費がある・・、とすると、 これは今ここで起きていることを分解しているわけで、時間的なものの説明じゃない。 だから、酸素の消費(火が燃えるための)がないところに、炎がなく、炎(ガスに依拠した)のないところに ガスの噴出はない・・、っていうことがいえる。 だけど時間的な因果関係とみる人は、 スイッチを押す → 着火する みたいな、その場限りの(今そこに起きている現象を成り立たせていない)ものを、 12縁起の中に錯覚してると思う。
1/2
>>807 >質問する。それなら何でお釈迦さんは、アートマンを説かなかったの?
>ニルヴァーナの意識状態がアートマンと言えば良かったんじゃないの?
ただ、別の違ったアプローチを採ったからです。つまり、従来までのようなアートマンは在ると明言をして、
それを追及していくという手法をゴータマは採らなかった。それは、アートマンはないからということとは違う。
では何故、素直にアートマン説に同意して継承しなったかというと、それはヴェーダといえども完全なもの
ではないわけであるし、そもそも、当時在世のバラモンたちの中には正しく真実を示すことができるレベル
のものがいなかったからです。人々が誤解して、それらとゴータマの教えを混同して一緒にされてしまうこと
を危惧して、それを避けたかったからですよ。
>もう1つ、そのアートマンといった常住の実在は、何を原因にして生じたの?
>神様みたいな人が作ったの?
“神様”ではないです(様は要らない)。初めからあらゆるすべてを規定された意思であり、無始の初めか
ら定まっている自然界の法そのものです。神智学ではロゴスであり、ヒンドゥーではイシュヴァラ、創造にお
いてはパラムブラッフマなど。
2/2 無限的な意志存在が、御自身の成長のために有限界を創造してその中へと自ら下って行かれたのが (物質の)創造というものであり、(つまり、成長するためには現時点の位置を確認すべく有限性の概念が 必要となるから)、出現させた物質の中に自ら入ることで物質の体験をされる、と。 それが御自身を分化分霊したモナド(バラモンヒンドゥーのアートマン)であり、モナドが物質経験に適し たものとして、更に魂(ジーヴァ)を反映する。これを肉体人間の中へと投じたのです。 その獲得経験は吸収され汲み上げられて、魂を通じて、更にモナドであるアートマンへと蓄積されます。 こうして、ロゴスは物質の体験を獲得しながら成長しているのです。波動が最も低下した状態が物質であり、 波動が最も高い状態が霊(モナド)です。 神はいないとか、或いは、神とは輪廻を免れてない(仏よりも)低き存在だ、などというのは、仏教徒の中 の(神について)何も分ってない人の話です。
939 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 11:42:30.90 ID:h9/eC26c
ヴェーダ神話の聖仙を覚者として挙げることもせず、 いまのバラモンは、ヴェーダの本意を誤解してるせいだ、と言うこともなく、 クシャトリア階級でヴェーダ学んでるけど、どこどこを修正してここを正しいということはなく、 ヴェーダのアートマン論を信じている人間は輪廻し続けると但し書きなしで言いますし、 本来の立場は別に非修行者でも書くことはでき、それをしとくだけでも釘は指せるのにしなかったのですが ほんとうはヴェーダ寄りだったそうです。 迂遠な腹話術です。
940 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 11:43:23.68 ID:LJln4pA6
まぁ釈迦はバラモンだぞ。 仮定として神々の存在は当然だ。語らない方が矛盾といえるw その神々に説法してやるんだから、肯定しつつの否定といえる。 神々への説得の仕方が言葉と感情操作のみによる。 それは相手が単なる人間だということを示唆する。 霊が見えるという人間はいる。 それが例えば釈迦ということに過ぎない。 それが事実として、執着心の塊である愚かな人間=霊であるに過ぎない。
941 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 11:50:37.79 ID:iToRRRq8
サンユッタニカーヤ33.1.3はよ、凡人集めて、凡人の眼、鼻、舌、耳に問い掛けてるシーンだわ(笑) サンユッタニカーヤ33.1.3の一切がそれら器官を超えた能力でとらえられる未知なる一切があることを予感させる言葉は微塵も入ってねーと思うがな(笑)(笑)
942 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 12:03:43.23 ID:h9/eC26c
>>941 超自然入った主張は在家の人にも言います。生天とか。
比丘ならばなおさらです。
>未知なる一切
別に神々や輪廻程度なら「未知なるもの」ではありません。
別に仏教でなくても超自然のものを見ることができるとされます。外道(他宗教)にも「聖者」はいるのです。
釈迦在世時にも見たと感じて主張する人たちがいましたし、そこから見解を立てていました。
釈迦はそれらをリストアップして、それじゃあまだ輪廻するだけだよと言ったわけです。
943 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 12:05:14.09 ID:iToRRRq8
神々も人間も、インチキ宗教も、ヤクザも関東連合も、ものを欲しがり、執着にとらわれている。この執着を越えよ。(スッタニパータ333)
944 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 12:05:54.49 ID:LJln4pA6
>>941 まぁ釈迦が霊が見える病気だったかそうでないかは知らん
バラモン故にそういったことを語るのは当然というまで
霊がいるとかいないとかを離れた境地が安穏の境地には違いない。
それはいる証明もできないし、いない証明もできないからに他ならない。
それを語ることは暇つぶしの対象として正しいことではない。
945 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 12:17:37.30 ID:iToRRRq8
神を知ってる?輪廻を知ってる?ないないオレもおまえも絶対知らない(笑)
946 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 12:21:58.07 ID:LJln4pA6
>>916 一切が暇つぶしである。仏教とて例外ではない。
暇の潰し方が仏教の教えには違いない。
キリスト教は暇ならお祈りでもしてろ!であり、
仏教なら暇なら念仏でも唱えてろ!であり、
哲学が思考による暇つぶしなのは当然の如くである。
何を選択するかはあなた次第wと言える。
947 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 12:28:33.08 ID:bJdsdXfr
>>940 >まぁ釈迦はバラモンだぞ。
これは新説だけど、何が根拠?
948 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 12:29:02.80 ID:LJln4pA6
>>945 断言する。とりあえず、俺は知らん。
この辺を在家や宝珠に聞いたらいいと思う。
なんたって嘘ついたら5千兆年の地獄に落ちるらしいからな。
地獄回避に向かうか、地獄に猫まっしぐらかの分岐点と言える。
949 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 12:39:08.88 ID:LJln4pA6
>>947 ああごめん。僧(バラモン)を率いる架空の産物だ。
嘘ついたら5千兆年の地獄に落ちるらしいからな
950 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 12:45:18.14 ID:iToRRRq8
誰かがこの「一切」を否定し、これとは別の「一切」を説こう、と主張するとき、それは結局、言葉だけに終わらざるを得ないでしょう (サンユッタニカーヤ33.1.3) 在家みてーな野郎な(笑)
951 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 12:54:45.22 ID:LJln4pA6
>>950 誰がやっても言葉のみ。一切は認識に過ぎない。
しかし、地球ができて僅か46億年、宇宙できて僅か137億年らしい。
5000兆年は誇張としてもなげーなー。
宝珠や在家はどれだけ嘘つきの業を積んでいるのだろうw
952 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 12:59:09.90 ID:h9/eC26c
>>945 「とされます」「見たと感じて」と書いたように、
>>942 は釈迦にとっての認識の話です。
釈迦やその他いた「聖者」にとっては神々や輪廻は「未知なるもの」ではないのです。
みんな朝からがんばってるなぁ^^ っていうかさ 菩提心も出離への希求も大慈悲もぜんぶ実体がないわけよね ただ衆生は煩悩や所知などの妨げによって輪廻に支配されそれが苦であるとも気がつかない 妨げが除かれてすべてを見通すことが出来るようになれば仏陀と同じ状態になれる まぁ本覚思想だけどそれはこのスレの住人的にはどうなんだろ?
954 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 13:06:05.32 ID:LJln4pA6
>>952 認識とは思いこみだよ。
骨や化石があるから恐竜はいるであり、
本や語句があるから、それが事実というのは誤り。
在家さんへ ただの人間が自覚もをって転生してあの世で計画して転生する これは仏教にはない思想と思われますけど 顕教の大乗は利他のためにあえて煩悩を残す 密教では解脱して仏となりそのうえで自在に下生する これ以外に苦である輪廻に留まって生まれ変わることは 凡夫以外ではないと思われますけど?
>>954 釈迦がバラモンだとか言うものすごい認識を是正したほうがいいです^^
957 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 13:11:46.97 ID:LJln4pA6
>>957 架空じゃなくて そいれを 観 した先人がいるわけでしょ?^^
曼荼羅が出来上がった過程と同じですね
意識の状態で肉体の感覚ではなく 観た 結果が絵画の曼荼羅であり 超自然的な経典の描写でしょ
959 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 13:18:06.83 ID:bJdsdXfr
>>941 へ〜、オイラも不用意に使っちまったが確認すると
『サンユッタニカーヤ』33.1.3って「一切」のこと、以下Sabbasutta のことだよね
http://www.accesstoinsight.org/tipitaka/sn/sn35/sn35.023.than.html それだとSN 35.23 PTS: S iv 15 CDB ii 1140 なんだけど一体、33.1.3というのはどういう番号なんだろう
それに上にあるようにビクに呼びかけてるよ。 PTS, CSCD でも確認した。
以下が対応する漢訳だ、ここでもビクだね
T0099_.02.0091b15:(三二一)如是我聞。一時佛住舍衞國祇樹給孤
T0099_.02.0091b16: 獨園。時有生聞婆羅門。往詣佛所。共相問
T0099_.02.0091b17: 訊已退坐一面。白佛言。沙門瞿曇。所謂一
T0099_.02.0091b18: 切法。云何爲一切法。佛告婆羅門眼及色
T0099_.02.0091b19: 眼識眼觸。眼觸因縁生受。若苦若樂不苦不
T0099_.02.0091b20: 樂。耳鼻舌身意法。意識意觸意觸因縁生受
T0099_.02.0091b21: 若苦若樂不苦不樂。是名爲一切法。若復有
T0099_.02.0091b22: 言此非一切法。沙門瞿曇所説。一切法。我
T0099_.02.0091b23: 今捨更立一切法者。此但有言。數問已不
T0099_.02.0091b24: 知。増其癡惑。所以者何。非其境界故。佛
T0099_.02.0091b25: 説此經已。生聞婆羅門聞佛説已。歡喜隨
T0099_.02.0091b26: 喜。從*坐起去
それに君の説だと釈尊は凡夫向けの一切と諸聖者向けの一切を分けて使ってたとでも云うのかな?
960 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 13:20:58.15 ID:LJln4pA6
>>953 実体がないっていうのは本質がないだけで、縁起物としての実体はある。
認識っていう思い込みも複合産物に過ぎない。
まぁバラモンの棟梁だから別にバラモンでいーだろがw
名称落とせ、めんどくせいw単に人間でもえーわなw
961 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 13:24:58.69 ID:LJln4pA6
>>958 架空に決まってんだろ。君が釈迦の何を知ってる?
それは言い伝えに過ぎなく事実無根と同義である。
釈迦やキリストを語ってごらん。5000兆年を賭けて
>>960 そこらへんは同意できます
仏教の論理の積み重ねはすごいねー^^;
でもそれがあるから瞑想で混乱しないで済むのでしょうね
963 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 13:27:34.19 ID:bJdsdXfr
>>949 >ああごめん。僧(バラモン)を率いる架空の産物だ。
僧はビク、シャモンだぜ。バラモンじゃないな。
バラモンとシャモンは対立概念だ。
祭式主義の祭官であるバラモンと、それに対立する世捨て人のような行者がシャモンだ。
だから、バラモンはシャモンの釈尊に対して複雑な感情を抱いている。
本物のブッダらしいが、バラモンでないシャモンなどでは認めたくないと。
で、バラモンたちも問答にくる、そのうち素直な人は弟子になり、強情な人は認めなかったりした。
凡そこういう用法なんだけどね。アーガマ・ニカーヤでのバラモンは
>>953 そう。それでいいよ。
本来は空性で菩提心ある状態、外来の無明によって我があると執着して輪廻してる。
だから、その我・実在論・本質主義みたいなものを道によって戯論寂滅の本来の状態に戻す。
そのための教えが仏教だと。
>>961 密教に進み 観想によって貴方が 観 ればいいだけの話
自分が身体に依存したままで理解できないことを 架空 呼ばわりはいただけませんねー^^
965 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 13:36:44.51 ID:LJln4pA6
>>963 まぁ乞食僧でいいだろう。クビでもシャモでもバッタモンでもいいが
>>964 だから、君が身体に依存していなくて理解できた架空でないものを語って
みなさいと言っている。5000兆年を賭けて
>>965 アタシは先哲を信じます^^
貴方は自分の頭部に詰まってる脂肪とたんぱく質の塊を信じていればいいでしょう^^
でもその調子だと解脱まで阿僧祇劫以上かかるらしいですけどね
967 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 13:40:30.41 ID:iToRRRq8
輪廻じゃなくてフンコロガシの一在家チラ見して勝機うかがってんじゃねーよ(笑)
968 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 13:41:10.34 ID:bJdsdXfr
>>962 それ筋が通ってる面も縁起の一面でもあるよ〜
>>964 恐らく密教を神秘主義か変性意識を用いるようなヌーエイジ的誤解してると思う
在家さんは仏縁あるんじゃ?^^ 彼はまともに仏教に触れればいいと思うけどねぇ
970 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 13:44:21.23 ID:LJln4pA6
>>966 ほれみろ。所詮は信じるまでだ。
別に脂肪やらたんぱく質の脳を信じてるわけではない。
信じるに足りないあやふやなものだ。
では、君の信じるに足るあやふやでない根拠というものを語ってみなさい。
>>968 一歩踏み込むとそれなりに筋が通って理解できる世界なんですけどね
あの世界を言語化した先哲は偉大だと素直に思えますよね
>>970 素直にダライラマ14世猊下の著作に親しんでみたら?教典の合理的な部分だけつつきまわさずに^^
意識の仕組み 感情の成り立ち 妄想の膨らみ方
的確に指摘されてますよ
私は彼が修してる道は信頼に値すると思いますし
信仰はしませんけどね
973 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 13:55:08.05 ID:LJln4pA6
>>971 だから言語化は縁起物だとゆーとろーが、言語化した主体も縁起物
それは運命などに操られたのでなく、想いがそうさせたということだ。
>>972 否。とだけ答えておこう。
>>973 貴方はまずご自身でサンスクリット パーリ チベットなどの言語を学び
ご自分で経典の断片を捜し求め 翻訳して異同を検証することから始めてくださいね
私は先哲の残した賜物を感謝して学びます
翻訳された経典と同じようにです
975 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 14:05:24.25 ID:LJln4pA6
976 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 14:05:55.99 ID:bJdsdXfr
>>971 ブッダですから。それと龍樹菩薩も凄いです。
オイラの知る限り比較になるのはギャワ・ロンチェンパ、ジャングン・ミパム、
香象大師、元暁大師、弘法大師あたりですね。
>>972 聖者と会うといいですよ。日本にもこられますよ。
>>976 はい^^
ダライラマ14世猊下からは 大慈悲 伝わりますよね
来日の折にはニュースだけではなくご講演にも足を運ぼうと思います
ほかの高僧の講演にも
978 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 14:11:33.42 ID:w57u3apj
またまた、新たな宗教に嵌ったサロメ。大昔の基地外おっさんの猿真似ばかり しないで、自分の頭で考えて、自分の宗教を作ったほうが早いぞw。古代人と 現代人との知識の差は、赤ん坊と大人以上なのだから。 自分の宗教を作るためには、まず大昔の開祖たちの徹底批判から初めよ。
iヽ /ヽ | ゙ヽ、 / ゙i | ゙''─‐'''" l ,/ ゙ヽ ,i゙ / \ ゙ i! ● ● ,l数学をやめるにゃん ゙i,, * (__人__) ,/人類は数字にのみ信頼し、 ヾ、,, ,/主体性を失って滅んで行くのにゃん /゙ " ヽ / i! (⌒i 丶 i ! i!., γ"⌒゙ヽ l l γ'.ヽ i i,__,,ノ i,__,,ノ_,,丿 ヽ,_,,ノ"~´ ̄  ̄
980 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 14:15:53.99 ID:LJln4pA6
>>978 そしてお前は自分の宗教を作ろうとするなw
徹底批判なら構わんが同じことを繰り返して言うなw
それを単に痴呆症と呼ぶ。
iヽ /ヽ | ゙ヽ、 / ゙i | ゙''─‐'''" l ,/ ゙ヽ ,i゙ / \ ゙ i! ● ● ,lコミュニティとは ゙i,, * (__人__) ,/2人称によって成り立つにゃん ヾ、,, ,/文明とは即ちコミュニケーション /゙ " ヽ 話題は何でもいい / i!人を見て鉱物と思うのは愚かにゃん (⌒i 丶 i ! i!., γ"⌒゙ヽ l l γ'.ヽ i i,__,,ノ i,__,,ノ_,,丿 ヽ,_,,ノ"~´ ̄  ̄
982 :
第一義空経 :2013/03/11(月) 14:23:24.80 ID:aTVvIQS1
>>933 >神々などが見えたと考える人間にとっての一切とそうでない人間にとっての一切は異なります。
その人個人にだけはねw
その人個人にだけにならば、どうぞ御勝手に一切外、で済みます。
しかしブッダは人間の知覚や経験を超えるモノ・コトについてはなにも語ろうとはしなかった→「無記」
だから間接現実で<事実と主張するなら「経験的検証」が必要ですよ>といっています。←ココ重要。
酒気帯びやラリって柳を神々に見えた人間に、神々かどうかを確認検証させてくださいと言っている。
ユリゲラーのインチキ・スプーン曲げで、これが神通力という人間に,手品なのかどうかを確認させろと言っている(手品でしたw)。
相手は強大な猥雑妄想が得意な古代インド人ですよw
神々が見えたことの「丸呑みが仏教なら、古代坊主が書いた仏教とは「信仰」のみ、というわけですか?
一切の検証もなにも、ナンデモありになる。
「経験的に検証してみせる責任がある」(
>>930 )
物語、妄想、形而上的言辞でないというなら証明しなさい、は当然です。
983 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 14:23:30.19 ID:bJdsdXfr
984 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 14:24:55.05 ID:7pmwTrRK
所詮バッタもんは、バッタもんにしか惹かれないわけで。
985 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 14:26:35.16 ID:LJln4pA6
>>979 数学なぞとうに捨てている。
加減乗除ができれば事足りる。
また、できないにしても事足りるだろう。
確かに数学に囚われれば人間性を喪失しかねないだろう。
それは現代日本の闇の部分と言える。
986 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 14:27:40.85 ID:7pmwTrRK
>>982 勝義と世俗をごっちゃに語っているアキメクラよ。
お前の大好きな勝義の場所を教えてあげよう。死ねばいいんだよ。
987 :
第一義空経 :2013/03/11(月) 14:28:08.28 ID:aTVvIQS1
>>934 >『梵網経』で前世などを直接知覚したと釈尊は述べておられるし
仏教上「直接」と「知覚」は矛盾です。知覚は感覚による分別ですから、直接ではありません。
あなたは釈尊が言ったとどうして確認しましたか?古代坊主の妄想かどうかをどうして確認しましたか?
『梵網経』についてもコメントしてあります。過去ログを読んでください。
無批判なマハーカッサパ教テキスト丸呑み主義ですかw
以下は
>>982 と同趣旨の批判。
『しかしブッダは人間の知覚や経験を超えるモノ・コトについてはなにも語ろうとはしなかった→「無記」
だから間接現実で<事実と主張するなら「経験的検証」が必要ですよ>といっています。』←ココ重要。
『オイラ氏が業報輪廻転生を主張するなら、
一切内であることを経験的に検証してみせる責任がある。←サンユッタニカーヤ33-1-3』
はよやれ!
>断見に他なりません。
またまた妄想ペンキ屋一代ですねえw
一切外妄想に対しては常見・断見はありえず、ナンセンスと批判することがどうして断見でしょうか?
コメント済み⇒
>>725 (
>>918 ) & ⇒
>>460 >>485 >>487 参照(
>>918 )
725 :第一義空経:2013/03/10(日) 11:11:38.58 ID:aqo30AAh
>>723 >(善悪の)果には果が存在しない、というのが虚無論(無見)であります。これは不善であり、堕地獄であり、邪な考え方である、といわれます。
・分別二項相対の間接現実(世俗諦)の論としては龍樹に同意。
しかし、・直接現実(無分別)にては「非業(因)非報(果)の如し」であり、
・還滅間接現実(無分別の分別)にては「即業(因)即報(果)」である。
無門関30&33参照。
まあ、オイラ氏には<「無理」はムリ>ですw
>>978 瞑想も出来ないパラノイアの旅行ガイド爺さんは四ヴェーダ暗証できてから古代人を誹謗するように^^
>>983 よい動画をありがとうございます^^
>>988 暗証は暗誦ねw
日本書紀や古事記でもいいぞ旅行ガイドのお爺ちゃんw
おじいちゃんは瞑想なんて怖くて出来ないんだろうなぁ。。。
990 :
第一義空経 :2013/03/11(月) 14:35:10.37 ID:aTVvIQS1
>>935 >釈迦に対しては「自分とは違う、自分の感性に合わない辻褄の合わせ方をする人間がいる」という事に目を瞑る
アタシは目を瞑るもなにも、
<自帰依(灯明・洲・島)←大疑団(間接現実)―フィードバック―(直接現実)菩提心⇒法帰依(灯明・洲・島)>
ですよ。
仏法を観て(縁起の現観)、娑婆で慶安に暮らすだけです。
アプリオリな大衆救済主義だとか慈悲だとかのご都合主義教義は知りませんw
992 :
第一義空経 :2013/03/11(月) 14:40:11.01 ID:aTVvIQS1
>>986 >お前の大好きな勝義の場所を教えてあげよう。死ねばいいんだよ。
これだけで、アンタがまったくダメというのが、よく『分かる』。
993 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 14:42:57.39 ID:bJdsdXfr
>>982 『サンユッタニカーヤ』33.1.3の
33.1.3てのは何の番号なんだ
>>987 >仏教上「直接」と「知覚」は矛盾です。知覚は感覚による分別ですから、直接ではありません。
自分の記号・妄想に拘って分別してのは遊びだろ。
ほんと自分だけの世界で語って、何も間違いを認めないから、
相手にされないんだってw
994 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 14:52:31.97 ID:7pmwTrRK
竜樹の詭弁論法。普通、縁起と自性は相容れないものなので、自性はないと論法を展開している。 飛躍ですね。有為法だけならそうだけども、無為法があればそういう見解は誤りである。 そもそも無為法(一切外)が存在しないなどというのは誰も証明できていない以上、自性は無いといいい切る ことはできない。片方の事象だけみてそれが真理だと言い切るのは詭弁である。竜樹の詭弁を 正しいと見る者は、自性が存在しないということを証明しないといけない。そもそも、ゴータマの縁起の法、 因果の法を逆順にさかのぼって行くと、根源である自性にぶつかると考えるのが自然であるが、 無我思想に執着して邪見に満ちた今の仏教徒達にはそれが理解できない。ゴータマはあくまで、五蘊は 無我ですよと説いただけである。
995 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 14:55:15.67 ID:7pmwTrRK
>>992 言葉遊びは楽しいか?お前の言う勝義はこの世界のどこを探してもねぇんだよ。
おまえ、勝義が好きなんだろ?そんなに勝義が好きなら死ねばいいんだよ。お前の大好きな中間の場所、
「無」がそこに待ってるからよ。
996 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 14:57:55.92 ID:7pmwTrRK
所詮バッタもんは、バッタもんにしか惹かれないものだ。
997 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 14:59:55.65 ID:LJln4pA6
>>983 上の動画。メガネかけた偉そうなじじいが落ち着きなく
何かしゃべってる。言葉がわからんから猿を見てるようだ。即終了。
下の動画。くしゃおじさん。即終了。
>>991 後ろの仏壇がなんとなく気に食わないで即終了。
>>997 近代仏教にしがみついていればいいと思うよ貴方は^^
しっかし仏教もリベラルの誤謬で混乱したんですね
キリスト教と同じですね
>>994 >ゴータマはあくまで、五蘊は無我ですよと
そ。
で、五蘊(と涅槃)しかないわけです。 解ります?w
1000 :
神も仏も名無しさん :2013/03/11(月) 15:05:03.41 ID:bJdsdXfr
1001 :
1001 :
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