幸福の科学の伝道というのは、優しさ、暖かい心、思いやりの心を
みんなにお届けするということなのです。。
そうして、幸福の輪が全世界に広がっていきます。
幸福の科学は、心の教えです。心の教えを学んで、
自分の人生を輝かせる、その輝きで、周りを明るく照らすのです。
そうして、世界を光で満たすこと、これが世界平和への道です。
仏法真理の太陽が再びよみがえる。
主、エル・カンターレ、大川隆法総裁先生、この上なき尊い法を
お説きくださり、まことにありがとうございます。
心より感謝致します。
なぜ、今、幸福の科学なのか、それは、人々の心に正しい信仰心を
取り戻すためなのです。仏に手を合わせ、感謝の時間を持つ生き方、
祈りのある人生、心穏やかに、素直な心を取り戻すこと。
幸福の科学には人生を豊かなものにする秘訣がたくさんあります。
仏と共にある人生って素晴らしい。過去仏も尊いが現代の日本には
再誕の仏陀にして救世主、本仏、主、エル・カンターレご降臨の
奇跡の時代。私たちが過去、幾百転生、幾千転生してきたのは
すべて、この日のためだったのだ。
エル・カンターレとは何か、それは、うるわしき光の国、地球、
そう、地球の光を意味する名である。
その真の姿は、大川隆法総裁先生の説く教えそのものである。
仏を見たくば、幸福の科学の教えを学ぶことだ。
人々は光を求めている。真実の愛、優しさ、信じる心、
心を潤す言葉、それらすべて、幸福の科学の教えの中にある。
集い来よ、幸福の科学、主、エル・カンターレのもとへ!
そこに、未来の夢と希望があります。
幸福の科学、主、エル・カンターレを信じるということは、
幸福の原理、愛、知、反省、発展の四正道が人類を救う教えである
ということを信じる、ということです。
幸福の科学の理念は、愛、悟り、ユートピア建設です。
愛とは救い、悟りとは人生向上の道、こうして、地上ユートピアが
現れます。
正しい信仰によって、正しき心の教えを学ぶことが大事です。
幸福の科学、大川隆法総裁先生のご法話を拝聴すると、
力がみなぎってきます。勇気が湧いてきます。
さあ、この福音を多くの方々に伝えよう!
そんな気持ちになります。
私たちが今、生きている、というのは、実に多くの人々に
支えられて、生かされている、ということに気付くことです。
そして、私たちを生かして下さっている、そのエネルギーの源が
仏という存在だということを知ることです。仏は、私たちが
この地上世界において、無限に成長していくことを願っておられるのです。
7 :
神も仏も名無しさん:2011/08/21(日) 13:23:35.46 ID:5rmbHaXU
524 :神も仏も名無しさん:2011/08/03(水) 21:22:44.49 ID:t7RNNfSJ
よしもんさん
幸福の科学の信者はどれぐらい?
525 :よしもん ◆JIBI0e8P7s :2011/08/03(水) 21:52:48.07 ID:zk4NvG/Y
>>524 おおよそですが、1300万人です。
信仰に生きる、 というのは、仏に感謝して生きる、ということなのです。
主、エル・カンターレ、大川隆法総裁先生は、 仏の心、仏の叡智、
仏の慈悲を説かれる。
夢をいだけ、大川先生はそうおっしゃる。理想を持ち、
決してあきらめることなく、仏に喜ばれる成功を目指すことが
大事です。
私は幸福の科学の法友と力を合わせ、仏の願いを我が願いとして
生きたい。
人生というのは短いものです。はかないものではありますが、
永遠の生命からみれば、地上世界にて人生経験を積むというのは、
貴重な体験なのです。
その時間を無駄にすることなかれ。
仏より与えられた一日を無駄にしてはならない。
一時間を、一分を、一秒を無駄にしてはならない。
仏弟子の使命は、仏の教えを学び、そして伝えるということなのだ。
さあ、今日も一人、明日も一人、心から心へ。
伝えよう、幸福の科学の教えを。
幸福の科学の基本理念は、愛、悟り、ユートピア建設です。
日本を、そして世界を変えていける宗教は、幸福の科学しかありません。
主、エル・カンターレ、それは、地球の至高神にして、「地球の光」です。
11 :
神も仏も名無さん:2011/08/21(日) 13:24:45.16 ID:fggPeZCe
乱立・重複につき終了
幸福の科学は、この世とあの世を貫く幸福を説きます。
ポイントは、霊的人生観を持つ、ということです。
人々が真に幸福になるための方法は、この世だけの視点では
無理があります。永遠の生命から見た、地上人生の意義を
考えていく必要があります。
幸福の科学の基本教義は、「正しき心の探究」です。
幸福の科学の教えは、「心の教え」です。
そして、人々に、正しさとは何かを教えるものです。
何が正しくて、何が間違っているか、それは、この地上世界にて
悟りを開き、霊的世界観を如実に知り得たる存在、
仏陀、救世主によって、説かれます。
私たちは、仏陀、救世主への信仰によって、真実の生き方を
つかむことができるのです。
幸福の科学の基本教義、「正しき心の探究」の具体的な教えは、
幸福の原理、すなわち、愛、知、反省、発展の四正道です。
人々が愛し合い、生かしあい、許しあう世界、
仏法真理を学び、他人に対して理解をし、自分に対しては反省する。
こうして、幸福の輪は広がり、地球ユートピアが現出するのです。
これが、エル・カンターレの理想です。
幸福の科学の大切な教え
「人を愛し、人を生かし、人を許せ」
「人を信じ、世を信じ、神を信ぜよ」
「人生は一冊の問題集」
「心の平和」
人々を救うのは、「正しい教え」です。
「正しい教え」とは、何が正しくて、何が間違っているか、
という指標です。
地球レベルにおける「正しい教え」は、地球の至高神、
主、エル・カンターレの教え、そのものなのです。
その教えを旨として生きるとき、自他ともに幸福となる道が
開かれるのです。
幸福の科学を信じれば、絶対、幸福になれます。
自分の心は自分で統御できるからです。
大川先生の教えは、人々を幸福にし、人生を向上させる教えで
満ち満ちています。
幸福の科学で幸せになった人は、支部にいけばたくさん出会えます。
特に、幸福の科学の経文「正心法語」の功徳は強力で、
病気が治ったり、心が軽くなったり、守護霊のインスピレーションが
入りやすくなり、人生は好転していきます。
信仰心と祈り、そして、経典の学習によって、人生はどんどん、
よい方向へ変わります。それが、正しい宗教の素晴らしさです。
大川先生はおっしゃっています。
人間の魂は永遠の命を持つのだ、と。
だから、今世、地上に人間として生まれて、努力したことは
何一つ、無駄にはならないし、人生、何度でもやり直しがきくのだ、
ということを教えて下さっています。
大川先生の教えは、霊的人生観に立った、常勝思考を説きます。
人生に敗北など決してないのだ。
失敗からは反省と謙虚さ、そして教訓を学び、成功しても、
感謝の気持ちを忘れず、報恩の思いで、人々にお返しをしていく、
そういう教えです。
なによりも、幸福の科学は、信仰心の大切さを説きます。
仏に手を合わせる、祈りの生活が大事である、といいます。
私たちは、知っていようが、知っていまいが、目には見えない世界で、
自分自身の守護霊をはじめ、数多くの高級霊、そして、仏に
見守られているのです。
私たちを見守って下さっている、仏に感謝し、そして、自分の
思い、行いを振り返り、間違っていたら反省する、仏と共に
歩む人生こそ、最高の生き方であり、そして、正しい信仰に
生きる人が増えていったとき、そこに、ユートピア社会が
現れてくるのです。これが、幸福の科学の教えです。
また、幸福の科学の教えには、夢、希望実現の法則を説きます。
それは、正しき思い、理想、夢、すなわち、善き「念い」の持続
です。仏の理想にかなった方向で、念いを集中し、持続していった
とき、それは必ず、現実のものとなって現れてくるのです。
決してあきらめないこと、そして、七転び八起きの精神、不屈の
闘志が必要です。
事実は事実、真実は真実です。仏の叡智に比べたら、この世の
いかなる優秀な人間の知恵も、赤ん坊同然であることを知るべきです。
人類の未来は、仏陀の言葉の上に築かれるのです。
再誕の仏陀、大川先生が地上に降臨された以上、私たちは
虚心坦懐に、その教えを学ぶべきなのです。それが、幸福への
道なのです。
死のほんとうの意味を考える
1.死後の世界は実在します
死んだら何もかも無くなるの?もし、死後の世界があったとしても もしも、恐ろしい世界だったら・・・。そう考えると、死はとても
怖いものに思えてきます。 しかし、死後の世界は実在します。そして、心清く、行い正しく 生きた人は、死後、「天国」という美しい
安らぎに満ちた、素晴らしい世界に還ることができるのです。
ただし、自我我欲のままに、人を傷つけても平気というような、間違った生き方をした人は、恐ろしい「地獄」に赴き、自らを反省しなければ
なりません。だからこそ、この世の人生で正しい思いと行いで生きることが大切なのです。
2.死は「この世」の卒業式
人は死ぬと、肉体という衣を脱ぎ捨てて、魂はあの世へ旅立ちます。この世は、たとえてみれば、小学校のようなもの。 死は小学校の卒業式です。
そして、死後は、「あの世」の中学校で、さらに高度な人生勉強を続けるのです。ですから、死とは、すべての終わりなどではなく、一通過点であり、
新たな人生の門出のときなのです。
3.死は永遠の別れではありません
死んであの世に還ると、先に亡くなった、懐かしい先祖や親しい人との涙の再会をします。あの世で出迎えてくれる人たちは、「よく頑張ったね」と、
数十年の人生を終えたあなたをねぎらってくれるでしょう。また、大切な人が死後、苦しんでいるのではないかと、心配する方も多い
でしょうが、たとえ、事故や病気で亡くなっても、あの世の天国に還れば、体は元に戻り、元気な姿で生活しています。
死は終わりではなく、愛する人との永遠の別れでもありません。この真実を知ることで、死の意味は、全く違うものとなっていくでしょう。
死別の悲しみを乗り越えるためのポイント
@「死んだら終わり」という考えは間違い。あの世は実在します。
A死は、この世の卒業式。死んでも、魂はあの世で生き続けます。
B大切な人を亡くしても、あの世で再会できます。
幸福の科学の教えの根本は、
霊的世界観に基づいた幸福の原理です。
簡単に言えば、「この世とあの世を貫く幸福」を説いている、
ということです。
私たちの地上人生はわずか数十年です。
しかし、私たちの魂、心、すなわち、自分という意識が
なくなることはありません。
私たちは、永遠の命の中を、いろんな時代のいろんな世界で、
さまざまな人に出会いながら、仏を目指してこの世とあの世を
転生する存在です。
ですので、人生に起こるさまざまな出来事はすべて、
私たちの学びの糧なのです。
幸福の科学の大切な教えの一つに、
「人生とは一冊の問題集である」という教えがあります。
これは、まさしく、永遠の命の中の一部としての地上人生を
仏から与えられている、ということを意味します。
仏とは、私たちの魂の親であるのです。
私たちの幸福を願い、そして生かしてくださっている存在です。
仏を信じ、力強く人生を生きていくための教え、
それが幸福の科学の教えです。
幸福の科学の理念は、
愛、悟り、ユートピア建設です。
理念というのは、根本的な考え方です。
幸福の科学は、愛、悟り、ユートピア建設、という
三つの根本的な考えを持って、それを具体化すべく、
活動している、ということです。
愛とは大切なものです。
愛に敵なし。愛とは、結びつける力。
そして、悟りとは、魂の向上です。
自分自身が、仏に向かって、成長する喜びです。
人生に降りかかる難問を、バッサバッサとさばいていく、
利剣です。
ユートピア建設とは、みんなが笑顔で、幸福に
生きていける社会の建設です。
幸福の科学は、そのような理念を具体化すべく、
教えが説かれ、そして、政治展開として幸福実現党、
教育方面では幸福の科学学園の建設、すべてが、
幸福の具体化であるのです。
幸福の科学の基本教義は、「正しき心の探究」
その具体論として、幸福の原理、四正道を説きます。
四つの正しい道とは、「愛」「知」「反省」「発展」です。
この四つの教えを、人々が学び、そして実践していくことこそ、
真の世界平和への道であるとともに、人類救済の教え
そのものです。
愛とは、自分を愛するように、人を愛し、そして、信仰によって、
神、仏を愛する、ということです。
愛によって、すべての人は一つになれるのです。
知とは、仏の教え、仏法真理を学ぶ、ということです。
何が「正しい」ことなのか、仏の心を学ぶということです。
真理を知ることによって、人は正しく生きることが
できるのです。
反省とは、仏の心にてらして、間違った思いや行いを
してしまった場合、仏の前に、悔い改めることです。
仏の前に、素直な心を取り戻すために、自らを振り返る
ことです。
発展とは、地上ユートピア世界の建設です。
科学の発展、医学の発展、経済の発展、心の発展、
豊かさの発展、仏の心にかなった発展をしていくことで、
多くの人々を幸福で満たすことです。
これが、幸福の科学の教えの根幹です。
この根幹に、さまざまな角度から、人々が幸福になる
教えが、数多く説かれているのです。
宗教というのは、基本的に、「正しさ」とは何か、ということを
教えるものです。
「正しさ」の基準は、私たちの目には見えないけれども、
私たちを見守ってくださっている、私たちひとりひとりの
魂の親ともいうべき、神、仏の願い、理想です。
何もかも忘れて、この世に生まれてきた私たちは、
人はなぜ生きるのか、人生の目的とは何か、
人間死んだらどうなるのか、その答えを探し求め、
そして仏陀に出会います。
仏陀とは、仏の代理として、この地上世界に肉体を持って
生まれ、悟りを開き、私たちに仏の教えを説かれる存在です。
お釈迦様は今から約2500年前に生まれ、そして
仏陀となられ、仏の教えを説かれましたが、
世界が一つになろうとしている今、再び、地上世界に
お生まれになり、仏の教えを説かれています。
再誕の仏陀が、大川隆法総裁先生であり、幸福の科学とは、
その教えを広めるためのサンガ(僧団)です。
大川先生の説かれたその教えは、そのほとんどすべてが
映像に記録され、経典となって、私たちはいつでも、
学ぶことができます。
仏陀の証明、幸福の科学が真実、仏の教えであるかどうか、
それは、その教えの中身にこそあります。
ぜひ、幸福の科学の教えに触れて頂きたいと願っております。
大川隆法総裁の御生誕祭講演会「救世の時は今」 全世界3500カ所に生中継
大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁の55回目の誕生日を祝う御生誕祭大講演会「救世の時は今」が
7月10日、千葉・幕張メッセ国際展示場で開催され、会場には首都圏を中心に2万200人が集まったほか、
全国・全世界の幸福の科学の支部など3500カ所に衛星生中継された。
地球神「エル・カンターレ」として世界から信仰を集める大川総裁は、自身の説く教えについて「この地上に住む
ありとしあらゆるものを幸福にしようとする光であり、力であり、方向である。私は闇を追い払うべき存在である」と説明。
その上で、個人の人間関係や国家間の不調和や対立について、「人間世界を超えた世界に崇高な存在があるという
見方を忘れたならば、この世における争いごとは決して止むことはない」と述べ、神仏が存在し、人間は本来高貴な魂で
あるという価値観を忘れてはならないと強調した。
また、地球神が大川総裁として地上に降りた理由について、キリスト教、仏教、イスラム教など各世界宗教の教えが
現代社会で数多く矛盾しており、宗教戦争の火種になっていると指摘。その上で「だから私が今みなさまの前に現れて、
いろんな宗教や哲学、思想、人間についての考え方の矛盾を統合して、新しい人間観と社会観、国家観、世界観を
教えようとしている。答えはすべて私の言葉の中にある(中略)。これから500年、1000年、2000年後の人々は、
この中に答えを見出していく」と語った。
今後100億人へと人口が増えていく未来社会が専制政治の下に置かれず、民主主義的に発展していくために、
「神の子としての自由と尊さを保障されなければならない」と述べた。
会場満席の写真
http://www.happy-science.jp/news/lecture/178A.html
28 :
神も仏も名無しさん:2011/08/21(日) 13:30:24.70 ID:a8WKQ+bI
幸福の科学の教えは幸福の科学批判者の言い分とは逆に以前よりもはるかに進化しているのが実情である。
書籍「子供にとって大切なこと」、小冊子ヘルメス・エンゼルズやI"m fine(アイム・ファイン)、
希望の法、幸福の法、幸福のヒント、コーヒーブレイク、ティータイムをみれば
以前よりも格段にレベルが高くなっているのがよくわかる。
俺もある悩みサイトでこれらの書籍内容を実際に使ったことがある。
ほかにも、光あるときを生きよや、女性の幸福論幸福のつかみ方
幸福になれない症候群もお勧めである。
幸福の科学の書籍はわりと結構悩み解決に強力な威力を発揮するぞ!!
31 :
神も仏も名無しさん:2011/08/21(日) 13:31:23.25 ID:a8WKQ+bI
幸福の科学信者よしもんの嘘
※幸福の科学では、恐怖や不安をあおって、モノを強制購入させたり、勧誘する行為
布施の強要は邪命説法と言って幸福の科学では堅く禁止されている。
全て、【信者自らが自分の意思で布施しているものだ。】また、幸福の科学では【活動の強要は一切ない。】
強制購入、活動の義務は一切ないのが幸福の科学の特徴である。 ご安心を。
幸福の科学は本を最低千冊以上読みなさい(感化力)、批判は発展のもと(理想国家日本の条件)、
正反対の意見をしんしゃくしなさい(希望の法)と教えられているため、
マインド・コントロール、洗脳とは一切無関係である。
幸福の科学では自分の不幸を他人や環境のせいにしてはいけない。
自分の不幸は自分の責任である(自己責任の原則)と教えられている。
言い訳の人生を送るな(常勝思考)。と言う教えもある。
自由は責任を伴う。責任のもてないことはするな。と教えられている。
34 :
神も仏も名無しさん:2011/08/21(日) 13:32:18.13 ID:a8WKQ+bI
幸福の科学では、恐怖や不安をあおっている
35 :
神も仏も名無しさん:2011/08/21(日) 13:33:32.98 ID:02vuiv3m
36 :
幸福の科学信者は急激に増えている:2011/08/21(日) 13:39:41.99 ID:9PdfMTXq
幸福の科学批判者がウソなのは1番の一番上のリンク先で説明している通りである。
幸福の科学批判者はほぼ全員が創価学会員である。
創価学会や公明党は幸福の科学を恐れており、今のうちに叩いておかないと将来大変なことになると
思っているようだ。理由は、幸福の科学に創価信者を大量に奪われているため、
勢力を巻き返そうとウソの中傷をしているのが理由である。
幸福の科学の信者は世界で急激増えて行っており、その数は全世界で1400万人以上になっている。
これからもどんどん急激に幸福の科学信者が大量に増えていくので注目して欲しい。
37 :
神も仏も名無しさん:2011/08/21(日) 13:40:06.86 ID:H4H19mQq
38 :
神も仏も名無しさん:2011/08/21(日) 13:41:31.21 ID:H4H19mQq
幸福の科学信者よしもんの嘘
524 :神も仏も名無しさん:2011/08/03(水) 21:22:44.49 ID:t7RNNfSJ
よしもんさん
幸福の科学の信者はどれぐらい?
525 :よしもん ◆JIBI0e8P7s :2011/08/03(水) 21:52:48.07 ID:zk4NvG/Y
>>524 おおよそですが、1300万人です。
39 :
神も仏も名無しさん:2011/08/21(日) 13:43:15.43 ID:H4H19mQq
大川隆法の離婚騒動はどうなっている?
40 :
幸福の科学信者は急激に増えている:2011/08/21(日) 13:48:08.59 ID:9PdfMTXq
最近、左翼勢力が幸福の科学叩きに乗り出しているようだ。
民主党の何者かが週刊朝日に幸福の科学叩きを依頼していたことが明らかになっている。
理由は幸福の科学を筆頭とする憲法改正を阻止したいためである。
左翼勢力は中国や北朝鮮に日本を支配してもらいたいと考えているようだ。
左翼が幸福の科学を恐れる理由は豊富な資金力である。政党も立てて衆参選挙で供託金を没収されても
学園を2つ建てられる資金力があり、2010年、上半期だけで 11の支部精舎が立てる資金力があり、
テレビコマーシャルやあちこちの新聞広告を出してもなお、財政的に余裕であるため非常に恐れられているようだ。
>>38 今は1400万人位になっているかもしれません。
43 :
神も仏も名無しさん:2011/08/21(日) 13:48:47.98 ID:H4H19mQq
45 :
神も仏も名無しさん:2011/08/21(日) 13:51:23.96 ID:H4H19mQq
封印の剣で
ID:G9hGUZfNを斬る
46 :
神も仏も名無しさん:2011/08/21(日) 13:52:53.21 ID:H4H19mQq
「幸福の科学」の素晴らしさは大川隆法の離婚騒動にありw
47 :
神も仏も名無しさん:2011/08/21(日) 13:53:23.16 ID:VcJFkmGA
また、先走ってムダなスレ作って…
こんなことやってるうちは、幸福の科学が世間の信用を
得ることは無いな!この卑しい品性が有るうちは…
誰も見てないことだけが幸いしてるか!
アンチは、思考停止状態、悪口と捏造中傷しかできない。
かわいそうな方々でもある。
49 :
神も仏も名無しさん:2011/08/21(日) 13:55:34.63 ID:H4H19mQq
悪妻封印祈願 で金儲け
ID:G9hGUZfN封印祈願3万円w
>>47 その前に無駄な改行を何とかして頂きたい・・・
52 :
神も仏も名無しさん:2011/08/21(日) 13:57:47.93 ID:H4H19mQq
>>48 大川隆法の離婚騒動は事実であり、中傷ではありません!
54 :
神も仏も名無しさん:2011/08/21(日) 13:59:05.33 ID:H4H19mQq
ID:G9hGUZfN撃退祈願
封印の剣でID:G9hGUZfNを斬る
アンチは早く、ニセテンプレのスレをつぶしてきてくださいね。
56 :
神も仏も名無しさん:2011/08/21(日) 14:00:45.24 ID:H4H19mQq
>>53 大川隆法の離婚騒動はよかった?
やはり悪妻封印祈願 で金儲け♪
57 :
神も仏も名無しさん:2011/08/21(日) 14:03:52.64 ID:H4H19mQq
ID:G9hGUZfNはパニック発作(笑)
58 :
神も仏も名無しさん:2011/08/21(日) 14:08:06.85 ID:H4H19mQq
大川先生の敗北は夫婦喧嘩を教団に持ち込む(笑)
60 :
神も仏も名無しさん:2011/08/21(日) 14:10:24.71 ID:H4H19mQq
きょうこは馬鹿ですが、
馬鹿にしではいけない(笑)
61 :
神も仏も名無しさん:2011/08/21(日) 14:11:19.35 ID:H4H19mQq
ID:G9hGUZfN撃退祈願
封印の剣でID:G9hGUZfNを斬る
62 :
神も仏も名無しさん:2011/08/21(日) 14:14:15.78 ID:H4H19mQq
「幸福の科学」の素晴らしさは大川隆法の離婚騒動にありw
夫婦喧嘩しながら、そのネタで金儲けw
63 :
サタンの手下、大川隆法:2011/08/21(日) 14:15:41.44 ID:VcJFkmGA
ここが、ニセスレです!
そして、ここのスレ主、よしもんこそが偽宗教のガイド役です!
騙されないよう、気を付けましょう!!!
!Suiton
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/psy/1313900494/33 --------------------------------------------------------------------------------
Suiton(修行中)
[TODANtmUSBmk] NinjaID[Dsato1312660592010273,Lv=40]
→ NinjaID[Dpsy1313898291526249(Lv13)]を破門した。●
弟子も 4 人破門です
66 :
神も仏も名無しさん:2011/08/21(日) 14:30:29.85 ID:knwiTKpq
ID:G9hGUZfNは女性信者?
67 :
神も仏も名無しさん:2011/08/21(日) 14:32:13.50 ID:tI+0I71F
【アメリカンジョーク】
俺の友人で愛人作って女房に逃げられた男の話
俺「お前みたいなゲスが神様で世界を救済するてぇ(笑)」
俺が笑いながら言うと奴は真顔で俺にこう答えたね……
奴「愛は地球を救う」
俺は奴に向かって降参のポーズを取りながら心の中でニヤリとしたね
奥さんが河馬なら愛人は狸、奴はさしずめ飼育係かボランティアだってな(笑)
おいおい!信者は何だなんて俺に聞くなよ(笑)
まぁ結論は、地球は今日も平和だなて(笑)
68 :
神も仏も名無しさん:2011/08/21(日) 14:33:20.82 ID:knwiTKpq
大川隆法の離婚騒動はよかったとは
あなたは大川隆法の離婚騒動の原因?
基本的にアンチは幸福の科学の教えの根幹に切り込めない。
その証拠にアンチの発言内容は週刊誌のゴシップ記事
そのものである。
70 :
神も仏も名無しさん:2011/08/21(日) 14:40:41.42 ID:hFuNH18l
しかし、大川の霊言は矛盾が多い!
72 :
神も仏も名無しさん:2011/08/21(日) 17:16:38.72 ID:L6CmsWiW
矛盾を感じていないのは、ばかだけです。
73 :
幸福の科学の本当の魅力:2011/08/21(日) 17:30:22.35 ID:9PdfMTXq
幸福の科学批判者がウソなのは1番の一番上のリンク先で説明している通りである。
幸福の科学批判者はほぼ全員が創価学会員である。
創価学会や公明党は幸福の科学を恐れており、今のうちに叩いておかないと将来大変なことになると
思っているようだ。理由は、幸福の科学に創価信者を大量に奪われているため、
勢力を巻き返そうとウソの中傷をしているのが理由である。
幸福の科学の信者は世界で急激増えて行っており、その数は全世界で1400万人以上になっている。
これからもどんどん急激に幸福の科学信者が大量に増えていくので注目して欲しい。
74 :
神も仏も名無しさん:2011/08/21(日) 17:35:55.16 ID:tr/juH6j
62 :神も仏も名無しさん:2011/08/21(日) 14:14:15.78 ID:H4H19mQq
「幸福の科学」の素晴らしさは大川隆法の離婚騒動にありw
夫婦喧嘩しながら、そのネタで金儲けw
75 :
神も仏も名無しさん:2011/08/21(日) 17:37:40.36 ID:tr/juH6j
さて、離婚騒動はどうなるでしょう?
76 :
神も仏も名無しさん:2011/08/21(日) 18:06:16.53 ID:StemvPxP
よしもんも仮面夫婦離婚。
77 :
神も仏も名無しさん:2011/08/21(日) 19:12:15.48 ID:UX2tqVww
なんでスレ立て荒らしすんの?
78 :
幸福の科学信者は急激に増えている:2011/08/21(日) 19:20:03.09 ID:XD7lZRbD
幸福の科学批判者がウソなのは1番の一番上のリンク先で説明している通りである。
幸福の科学批判者はほぼ全員が創価学会員である。
創価学会や公明党は幸福の科学を恐れており、今のうちに叩いておかないと将来大変なことになると
思っているようだ。理由は2つあり、幸福の科学の豊富な資金力と幸福の科学に創価信者を大量に奪われているため、
勢力を巻き返そうとウソの中傷をしているのが理由である。
幸福の科学の信者は世界で急激増えて行っており、その数は全世界で1400万人以上になっている。
これからもどんどん急激に幸福の科学信者が大量に増えていくので注目して欲しい。
最近、左翼勢力が幸福の科学叩きに乗り出しているようだ。
民主党の何者かが週刊朝日に幸福の科学叩きを依頼していたことが明らかになっている。
理由は幸福の科学を筆頭とする憲法改正を阻止したいためである。
左翼勢力は中国や北朝鮮に日本を支配してもらいたいと考えているようだ。
左翼が幸福の科学を恐れる理由は豊富な資金力である。2009年度から政党を立てて衆参選挙で全員が落選して
供託金全てが没収されても学園を2つ建てられる資金力があり、2010年、上半期だけで
10の支部精舎を立てる資金力があり、あちこちの新聞や週刊誌に広告やテレビコマーシャルにも出て、
今も継続中のため非常に恐れているようだ。
79 :
幸福の科学の本当のすばらしさ:2011/08/21(日) 19:33:15.86 ID:XD7lZRbD
80 :
神も仏も名無しさん:2011/08/21(日) 19:36:23.02 ID:32p4/fDa
「自然がずんずん 体のなかを通過する 山、山、山」
――歌人・前田夕暮が初めて飛行機に乗った感慨を詠じた一首。故郷の神奈川・秦野市に歌碑が立っている。
定型音数にとらわれない口語自由律短歌で、大胆かつ現代的な表現が光る。とても82年前の作とは思えない▼自らの歌風を模索した前田夕暮は、
つねに新しい「次」≠目指す挑戦の歌人であった。3万5千を超える作品の中に、日蓮大聖人を詠んだ数首がある。「日蓮の強きこころにひびきけむ 外海の波、風にとも鳴る」などだ
▼また、別の歌人・太田水穂には、「旃陀羅の蜑の子なれど日蓮は いのちまともに国をうれひき」との一作がある▼大聖人は、御自身で「山に山をかさね波に波をたたみ難に難を加へ非に非をます」(御書202ページ)と綴られたように、
大難に次ぐ大難を乗り越え、法のために戦い抜いた御生涯であられた。まさに命がけの闘争の中、苦しむ民衆に太陽の励ましを送り続けられたのである。歌人たちは、そうした大聖人の透徹した不屈の生き方に心打たれ、一首に昇華させたのであろう▼
鍛えの夏。大聖人直結のわれら創価の門下は、行学に励み、宿命に打ち勝って、
正義と平和の叙事詩を綴り残していきたい。
81 :
神も仏も名無しさん:2011/08/21(日) 19:38:12.99 ID:32p4/fDa
人は人との関わりを通して成長していく。家族も同じ。
夏休みは子どもと関わる絶好の機会だろう▼「たとえ父母が子を産み、その子に眼、耳が備わっていても物を教える師匠がいなければ、
それは動物の眼や耳と等しいというべきであろう」(御書1248ページ、通解)。
5人の子育てに奮闘していた女性が、この御文に出合った。人生の師匠を教えることは親の大切な役割であると思った▼できる限り、家族で一緒に勤行をした。親子の対話の時間を割いた。
子どもたちは全員、創価の学びやへ。今、広布の最前線で活躍する。3年前からは毎月、9人の孫を合わせて家族未来部員会を始めた。未来部の新聞などを活用して学会の歴史や師弟を学ぶ。
「おばあちゃんとしてではなく、人生の先輩、信心の先輩として孫から信頼されるように日々、成長を」と▼「家庭の絆が『タテ』であれば、地区を舞台とする学会活動は『ヨコ』の継承」と池田名誉会長。
この二つの糸が相まって人材は育ち、広布は進む▼信心の継承は、一家一族の繁栄の礎である。継承するには、親自身が信心で成長していくことだ。その姿に子どもが連なっていく。
時間の許す限り、一緒に祈り、一緒に語り合いたい。
未来の宝の成長を祈りつつ。
82 :
幸福の科学信者は急激に増えている:2011/08/21(日) 19:39:11.23 ID:XD7lZRbD
幸福の科学批判者がウソなのは1番の一番上のリンク先で説明している通りである。
幸福の科学批判者はほぼ全員が創価学会員である。
創価学会や公明党は幸福の科学を恐れており、今のうちに叩いておかないと将来大変なことになると
思っているようだ。理由は2つあり、幸福の科学の豊富な資金力と幸福の科学に創価信者を大量に奪われているため、
勢力を巻き返そうとウソの中傷をしているのが理由である。
幸福の科学の信者は世界で急激増えて行っており、その数は全世界で1400万人以上になっている。
これからもどんどん急激に幸福の科学信者が大量に増えていくので注目して欲しい。
最近、左翼勢力が幸福の科学叩きに乗り出しているようだ。
民主党の何者かが週刊朝日に幸福の科学叩きを依頼していたことが明らかになっている。
理由は幸福の科学を筆頭とする憲法改正を阻止したいためである。
左翼勢力は中国や北朝鮮に日本を支配してもらいたいと考えているようだ。
左翼が幸福の科学を恐れる理由は豊富な資金力である。2009年度から政党を立てて衆参選挙で全員が落選して
供託金全てが没収されても学園を2つ建てられる資金力があり、2010年、上半期だけで
10の支部精舎を立てる資金力があり、あちこちの新聞や週刊誌に広告やテレビコマーシャルにも出て、
今も継続中のため非常に恐れているようだ。
83 :
神も仏も名無しさん:2011/08/21(日) 19:39:55.57 ID:32p4/fDa
軽妙なトークで場を盛り上げ、テレビに欠かせないお笑い芸人。
毎年のように新しい人が現れ、お茶の間を賑わせる。だが、だれが今年売れるかを予想して当てるのは至難の業という。
人々が求める笑いは常に変化するからだ▼業界を牽引する吉本興業の大ア洋社長が語った人材育成法が興味深い。
売れる「面白い人間」をどうやって育てるか――。理屈を学び、練習すれば面白くなるとも、売れている人間から教われば面白くなるともいえない。
だからこそ、持ちネタを披露する、多くの「場を与える」ことに力を注ぐ。客の前でネタを披露する実践の中で、才能をめきめきと開花させていくのだという▼
ここにも「人材は実践の中で育つ」という鉄則が生きている。育てる側は、“この人には無理”と見切るのでなく、まず活躍の場を託し、役割を明確に与えることだ。
「後輩が伸び伸びと活躍できる舞台を用意してあげるのが、先輩の役目である」と、池田名誉会長は指摘する▼人間を磨くのは人間との交流である。共に祈り、動き、語り合う。
魂と魂の触発の中で境涯を広げていく。これが学会伝統の人材育成だ▼この夏、新しい広布の立場で出発した友も多い。
励ましの最前線で、共々に“人間力”を鍛えたい。
84 :
幸福の科学の本当のすばらしさ:2011/08/21(日) 19:42:04.56 ID:XD7lZRbD
85 :
幸福の科学の本当のすばらしさ:2011/08/21(日) 19:43:24.54 ID:XD7lZRbD
※幸福の科学では、恐怖や不安をあおって、モノを強制購入させたり、勧誘する行為
布施の強要は邪命説法と言って幸福の科学では堅く禁止されている。
全て、【信者自らが自分の意思で布施しているものだ。】また、幸福の科学では【活動の強要は一切ない。】
強制購入、活動の義務は一切ないのが幸福の科学の特徴である。 ご安心を。
幸福の科学は本を最低千冊以上読みなさい(感化力)、批判は発展のもと(理想国家日本の条件)、
正反対の意見をしんしゃくしなさい(希望の法)と教えられているため、
マインド・コントロール、洗脳とは一切無関係である。
幸福の科学では自分の不幸を他人や環境のせいにしてはいけない。
自分の不幸は自分の責任である(自己責任の原則)と教えられている。
言い訳の人生を送るな(常勝思考)。と言う教えもある。
自由は責任を伴う。責任のもてないことはするな。と教えられている。
86 :
神も仏も名無しさん:2011/08/21(日) 19:44:01.46 ID:32p4/fDa
人は人との関わりを通して成長していく。家族も同じ。
夏休みは子どもと関わる絶好の機会だろう▼「たとえ父母が子を産み、その子に眼、耳が備わっていても物を教える師匠がいなければ、
それは動物の眼や耳と等しいというべきであろう」(御書1248ページ、通解)。
5人の子育てに奮闘していた女性が、この御文に出合った。人生の師匠を教えることは親の大切な役割であると思った▼できる限り、家族で一緒に勤行をした。親子の対話の時間を割いた。
子どもたちは全員、創価の学びやへ。今、広布の最前線で活躍する。3年前からは毎月、9人の孫を合わせて家族未来部員会を始めた。未来部の新聞などを活用して学会の歴史や師弟を学ぶ。
「おばあちゃんとしてではなく、人生の先輩、信心の先輩として孫から信頼されるように日々、成長を」と▼「家庭の絆が『タテ』であれば、地区を舞台とする学会活動は『ヨコ』の継承」と池田名誉会長。
この二つの糸が相まって人材は育ち、広布は進む▼信心の継承は、一家一族の繁栄の礎である。継承するには、親自身が信心で成長していくことだ。その姿に子どもが連なっていく。
時間の許す限り、一緒に祈り、一緒に語り合いたい。
87 :
幸福の科学の本当のすばらしさ:2011/08/21(日) 19:45:23.88 ID:XD7lZRbD
幸福の科学批判者がウソなのは1番の一番上のリンク先で説明している通りである。
幸福の科学批判者はほぼ全員が創価学会員である。
創価学会や公明党は幸福の科学を恐れており、今のうちに叩いておかないと将来大変なことになると
思っているようだ。理由は2つあり、幸福の科学の豊富な資金力と幸福の科学に創価信者を大量に奪われているため、
勢力を巻き返そうとウソの中傷をしているのが理由である。
幸福の科学の信者は世界で急激増えて行っており、その数は全世界で1400万人以上になっている。
これからもどんどん急激に幸福の科学信者が大量に増えていくので注目して欲しい。
最近、左翼勢力が幸福の科学叩きに乗り出しているようだ。
民主党の何者かが週刊朝日に幸福の科学叩きを依頼していたことが明らかになっている。
理由は幸福の科学を筆頭とする憲法改正を阻止したいためである。
左翼勢力は中国や北朝鮮に日本を支配してもらいたいと考えているようだ。
左翼が幸福の科学を恐れる理由は豊富な資金力である。2009年度から政党を立てて衆参選挙で全員が落選して
供託金全てが没収されても学園を2つ建てられる資金力があり、2010年、上半期だけで
10の支部精舎を立てる資金力があり、あちこちの新聞や週刊誌に広告やテレビコマーシャルにも出て、
今も継続中のため非常に恐れているようだ。
88 :
神も仏も名無しさん:2011/08/21(日) 19:45:43.46 ID:32p4/fDa
軽妙なトークで場を盛り上げ、テレビに欠かせないお笑い芸人。
毎年のように新しい人が現れ、お茶の間を賑わせる。だが、だれが今年売れるかを予想して当てるのは至難の業という。
人々が求める笑いは常に変化するからだ▼業界を牽引する吉本興業の大ア洋社長が語った人材育成法が興味深い。
売れる「面白い人間」をどうやって育てるか――。理屈を学び、練習すれば面白くなるとも、売れている人間から教われば面白くなるともいえない。
だからこそ、持ちネタを披露する、多くの「場を与える」ことに力を注ぐ。客の前でネタを披露する実践の中で、才能をめきめきと開花させていくのだという▼
ここにも「人材は実践の中で育つ」という鉄則が生きている。育てる側は、“この人には無理”と見切るのでなく、まず活躍の場を託し、役割を明確に与えることだ。
「後輩が伸び伸びと活躍できる舞台を用意してあげるのが、先輩の役目である」と、池田名誉会長は指摘する▼人間を磨くのは人間との交流である。共に祈り、動き、語り合う。
魂と魂の触発の中で境涯を広げていく。これが学会伝統の人材育成だ▼この夏、新しい広布の立場で出発した友も多い。
励ましの最前線で、共々に“人間力”を鍛えたい。
89 :
神も仏も名無しさん:2011/08/21(日) 19:46:47.69 ID:32p4/fDa
軽妙なトークで場を盛り上げ、テレビに欠かせないお笑い芸人。
毎年のように新しい人が現れ、お茶の間を賑わせる。だが、だれが今年売れるかを予想して当てるのは至難の業という。
人々が求める笑いは常に変化するからだ▼業界を牽引する吉本興業の大ア洋社長が語った人材育成法が興味深い。
売れる「面白い人間」をどうやって育てるか――。理屈を学び、練習すれば面白くなるとも、売れている人間から教われば面白くなるともいえない。
だからこそ、持ちネタを披露する、多くの「場を与える」ことに力を注ぐ。客の前でネタを披露する実践の中で、才能をめきめきと開花させていくのだという▼
ここにも「人材は実践の中で育つ」という鉄則が生きている。育てる側は、“この人には無理”と見切るのでなく、まず活躍の場を託し、役割を明確に与えることだ。
「後輩が伸び伸びと活躍できる舞台を用意してあげるのが、先輩の役目である」と、池田名誉会長は指摘する▼人間を磨くのは人間との交流である。共に祈り、動き、語り合う。
魂と魂の触発の中で境涯を広げていく。これが学会伝統の人材育成だ▼この夏、新しい広布の立場で出発した友も多い。
励ましの最前線で、共々に“人間力”を鍛えたい。
90 :
幸福の科学の本当のすばらしさ:2011/08/21(日) 19:48:08.98 ID:XD7lZRbD
91 :
神も仏も名無しさん:2011/08/21(日) 19:49:21.45 ID:muxRDpma
92 :
幸福の科学の本当のすばらしさ:2011/08/21(日) 19:49:47.92 ID:XD7lZRbD
※幸福の科学では、恐怖や不安をあおって、モノを強制購入させたり、勧誘する行為
布施の強要は邪命説法と言って幸福の科学では堅く禁止されている。
全て、【信者自らが自分の意思で布施しているものだ。】また、幸福の科学では【活動の強要は一切ない。】
強制購入、活動の義務は一切ないのが幸福の科学の特徴である。 ご安心を。
幸福の科学は本を最低千冊以上読みなさい(感化力)、批判は発展のもと(理想国家日本の条件)、
正反対の意見をしんしゃくしなさい(希望の法)と教えられているため、
マインド・コントロール、洗脳とは一切無関係である。
幸福の科学では自分の不幸を他人や環境のせいにしてはいけない。
自分の不幸は自分の責任である(自己責任の原則)と教えられている。
言い訳の人生を送るな(常勝思考)。と言う教えもある。
自由は責任を伴う。責任のもてないことはするな。と教えられている。
93 :
神も仏も名無しさん:2011/08/21(日) 19:58:20.99 ID:2tyIh/Vy
94 :
幸福の科学の本当のすばらしさ:2011/08/21(日) 20:25:33.55 ID:XD7lZRbD
今日を生き抜け
悩みの中にある時、
過去のことを思い患うのは、
もう止めにしよう。
過去は過去。
もう過ぎ去ったのだ。
大切なことは、
その思い患いによって、
今日の生きるエネルギーを、
すり減らさないことだ。
過去の失敗や、
判断の誤りが一体どうしたというのだ。
他人からいろいろと酷評されたからといって、
それがどうだというのだ。
あなたは今日も生きている。
あなたは昨日の時間を使うことも、
明日の時間を使うこともできない。
あなたが手にしているのは、
今日の二十四時間だけだ。
あなたに必要なのは、今日の糧。
あなたに必要なのは、今日の仕事。
ならば、
今日一日を生ききれ。
未来など何だ。
明日の仕事は明日やればよい。
今日を全力で生き抜くのだ。
大川隆法著 『心の指針』「今日を生き抜け」
95 :
幸福の科学の本当のすばらしさ:2011/08/21(日) 20:27:45.22 ID:XD7lZRbD
人間には無限の力がある
ほんとうは、ここで力が尽き果てたと思うときにも、心の底からふつふつと湧いてくる力があるのです。
そのようなものが地下水となってみなさんの身体のなかに流れているのです。
みなさんは、刀折れ矢尽きたと思うかもしれないけれども、まだその底に力が残っているということです。
地上からは水は涸れたように見えても、実は地下においては伏流水となって流れている。
このような地下の湧水があるということを知らねばなりません。
そうであるならば、いま困難のなかにある人も、力尽きたと思ったときにも、
自分の底の底にはまだまだ力があるのだということを、そして、
これを汲み出す必要があるということに気づかなくてはいけないと思います。
人間の力はそんなに有限なものではないのです。
人間の生命力の奥には、さらに本源の神へとつながる大きなパイプがあるのです。
そこから流れてきている力があるのです。
これは押しとどめることができない力なのです。必ず何らかのかたちで出てきます。
これがあるということを知ることが、勇気ある人生のひとつの出発点であると思います。
大川隆法著『光ある時を生きよ』第4章
96 :
幸福の科学の本当のすばらしさ:2011/08/21(日) 20:31:02.10 ID:XD7lZRbD
勇気さえ持てば運命はどうにでもなる。
勇気があれば何だってできる。
言い訳を排し、勇気を元手にして戦うことだ。
勇気があれば、その一言が出る。
勇気があれば、手を差し伸べられる。
勇気があれば、立ち上がれる。
勇気があれば、ほかの人の命を救うこともできる。
自分の運命だって変えられるし、
人の運命も変えることができる。
それが勇気だ。
ユートピアの創造は勇気から始まる。
勇気を持った人が出てこなければ、
ユートピアなんてできない。
後の人々のために身を挺して戦う人が要る。
自分自身で刈り取ろうと思わないで、
自分自身が果実を手に入れようとしないで、
後の人々のために尽くす人が要る。
その人に必要なものが勇気なのだ。
大川隆法著『勇気の法』より
97 :
幸福の科学の本当のすばらしさ:2011/08/21(日) 20:35:19.58 ID:XD7lZRbD
逆境において、ほんとうにいちばん偉い方というのは、この常勝思考を持っている方なのです。
逆境のなかにおいて、大きな天意、天の意志というものを読みとり、「この逆境が、
この挫折が、自分に何を教えんとしているのか」を読みとるのです。いや、読みとらねばなりません。
この天意、天の心を読みとり、「自分にいま必要なものは何なのだろうか。いったい、
この挫折や苦難は、自分に何を教えようとしているのか」??この部分を読みとって、
その後の自己の人格形成、その後の行動の成功原理にもっていける、こうした体験のある人には、
徳というものが生まれてきます。
そこに非凡な力が、光が、輝いているからです。
苦難のとき、失意のときに耐えるということだけでも非凡ですが、ほんとうに非凡な人というのは、
そのなかに天の意志を読みとって、自分をさらに生かしていく積極的な種を見出し、その種を育てていきます。
それがほんとうの非凡であり、そこに徳が生まれます。
大川隆法著『常勝思考』第三部
98 :
先駆教:2011/08/21(日) 20:36:51.29 ID:+GEmqw0Q
99 :
幸福の科学の本当のすばらしさ:2011/08/21(日) 20:39:24.26 ID:XD7lZRbD
「決して乗り越えることのできない苦難・困難はない」ということも人生の真実です。
この世で起きる不幸というものは、ある程度、予想されていることばかりです。
予想されていないような事態など、ほとんどありません。それゆえに、この世で、
どのような不幸があったとしても、「乗り越えていけない」ということはないのです。
したがって、不幸な出来事のせいにしないことが大事です。「あのことのせいで、
自分の人生は駄目になった」と考え、その不幸を人生の最後まで引きずるのが、いちばん、
よくないことです。たとえ、不幸な経験をしたとしても、それを心の糧として、
素晴らしい人生を生き抜いていく努力をすることが、とても大事であると思います。
大川隆法著『ストロング・マインド』第1章
西暦2000年。世界の人びとは、前年の夏に起きた衝撃的な悪夢からまだ
立ち直れないでおります。この頃まで世界の中心だったニューヨークは、その機能
をほぼ壊滅的なまでに失っているでしょう。ロンドンの人びとは、夜明けの
薄明かりのなかを、手探りをしながら歩いている状態です。フランスは眠って
おります。中近東は仮死状態です。中国は政変が起きて、共産主義体制が
急速に崩壊していきます。ソビエト? その名は、死を意味しています。
大きな死体が横たわっているのと同じです。
大川隆法著 『黄金の法』 角川文庫(P.204-205)
101 :
幸福の科学の本当のすばらしさ:2011/08/21(日) 20:41:26.85 ID:XD7lZRbD
みなさんの人生の途上において、挫折、失敗、苦難というものが出てくることがあるでしょう。
しかし、大きな人生修行の目的というものを考えたときに、はたしてみなさんは、
それを避けて通ればすむのでしょうか。これを考えていただきたいのです。
そうした苦難や困難を避けるために、この世に生まれてきたのでしょうか。
この問いに答えなければいけないと思うわけです。
人生の目的を考えてみたとき、実際はそうではないことがわかるでしょう。
何百年か、あるいは何千年かに一度、この地上に肉体を持つ理由は、今世、この地上において、
新たな環境で、さまざまな人びとに囲まれて、新たな魂修行をしようということなのです。
その魂修行のなかには、決して、よいことばかりがあるのではありません。それを当然の前提として、
この地上に生まれ出てきているはずです。
この世に生まれてきたということは、ものごとがスイスイとうまくいくということばかりが
前提になっているわけではなく、いろいろな経験を積み、いろいろな紆余曲折を経ながら、
人格が一段と大きくなり、底光りしてくることを目的としているのです。そうした大きな
人生の目的というものを中心に考えてみると、この世の苦難や困難といわれるものの正体は、
実は違ったものに見えてくるはずです。これが、常勝思考という考え方の立脚点なのです。
大川隆法著『常勝思考』第四部
102 :
幸福の科学の本当のすばらしさ:2011/08/21(日) 20:43:43.97 ID:XD7lZRbD
「日はまた昇る」という言葉は、言い古された言葉かもしれません。しかし、
この言葉は人生の真実であり、日は確かにまた昇るのです。
夕方、水平線に消え去った太陽は、十余時間の闇の期間を経て、確実にまた昇ってきます。
太陽は人びとに、没しても必ずまた昇ることを約束してくれているのです。
地上の全人類のうちで、「日はもう昇らない」と思っている人が一人でもいるでしょうか。
すべての人が、「日はまた昇る」ということを信じて疑わないはずです。なぜでしょうか。
それは、「きょうも、きのうも、おとといも、一年前も、日は昇った。また、十年前も、
あるいは自分たちの先祖の時代にも、日は昇った。したがって、あしたも、あさっても昇るだろう」と
思っているからです。
人生においても同じであり、どのような苦難や困難のときでも、日はまた昇るのです。
苦難や困難にある人に、ぜひ実践していただきたいことがあります。それは、自分の現在のあり方を、
第三者の目で冷静に見てみるということです。そして、「自分と同じような苦難や困難に陥った人が、
かつていなかったかどうか」と考えてみるのです。
大川隆法著『不動心』第1章
103 :
先駆教:2011/08/21(日) 20:46:07.54 ID:+GEmqw0Q
2009年6月21日、
私は大阪市北区西天満3丁目6番19号の
宗教法人「幸福の科学」大阪正心館で
大川隆法さんの講演会に参加しました。
大川隆法さんは講演会の中「宗教立国」という表現を使いました。
ご承知の通り、日本の宗教宗派は山ほどあります、
「宗教立国」では「創価国」、「幸福の科学国」、「エホバの証人国」、「天理国」・・・などなどたくさんの国々ができてしまいます。
104 :
幸福の科学の本当のすばらしさ:2011/08/21(日) 20:47:45.70 ID:XD7lZRbD
生命の力
ひとよ、春の底にある力を知れ。
この限りなき力を知れ。
黒き大地からは、雪を払いのけて
ふきのとうが芽を伸ばす。
雪の中にも咲き続けてきた梅の花は一層匂いを強くし、
桜のつぼみには心臓の鼓動を感じる。
芽を吹け、芽を吹け。
ありとしあらゆるものよ、生命の力を吹き出せ。
いつまでも失望しているのはいったい誰だ。
いつまでも嘆き悲しんでいる者よ、名をなのれ。
いったいいつまで冬ぶとんにしがみついているのか。
さあ、春である。
起き出せ、起き出せ。
春の太陽はあんなに高くまで昇っているではないか。
希望の芽を伸ばそうではないか。
大地を踏みしめ、春の香りをかごうではないか。
大川隆法著『光よ、通え』「生命の力」
105 :
幸福の科学の本当のすばらしさ:2011/08/21(日) 20:50:57.64 ID:XD7lZRbD
行き詰まったとき、迷ったとき、道に迷って苦しんだとき、打ちひしがれたとき、
肉体的な生き方のなかにおける自分の限界を痛切に感じたとき、
そういうときには、祈ってください。
ほんとうの意味で、祈りこそが、あなたに与えられた、最初にして最後の手段なのです。
――大川隆法著『希望の法』序章より
106 :
幸福の科学の本当のすばらしさ:2011/08/21(日) 20:55:02.69 ID:XD7lZRbD
みなさんの人生のことを知っているのは、みなさんだけではありません。みなさんの人生は、
数多くの天使たちによって見守られているということを忘れてはならないのです。
彼らの姿を私は数多く見ています。彼らは天上界にあって、地上にいるみなさん一人ひとりの人生を、
いつも見つめています。そして、みなさんが悲しんでいる時には、彼らもまた悲しみ、
みなさんが喜んでいる時には、彼らもまた喜んでいるのです。
そのように、自分と共に歩み、自分と共に生きている存在があるということを、
いかなる時も忘れないでいただきたいと思います。ときには、天使がみなさんを背負って
道を歩くこともあるのです。
みなさんは、目に見えるものだけを信じ、目に見えないものを信じないかもしれません。
しかし、目に見えないもののなかに、どれほど多くの愛が隠されているか知っていただきたいのです。
大川隆法著『愛から祈りへ』第2章
西暦2000年。世界の人びとは、前年の夏に起きた衝撃的な悪夢からまだ
立ち直れないでおります。この頃まで世界の中心だったニューヨークは、その機能
をほぼ壊滅的なまでに失っているでしょう。ロンドンの人びとは、夜明けの
薄明かりのなかを、手探りをしながら歩いている状態です。フランスは眠って
おります。中近東は仮死状態です。中国は政変が起きて、共産主義体制が
急速に崩壊していきます。ソビエト? その名は、死を意味しています。
大きな死体が横たわっているのと同じです。
大川隆法著 『黄金の法』 角川文庫(P.204-205)
108 :
神も仏も名無しさん:2011/08/21(日) 21:03:31.41 ID:fNsSRq8l
142 名前: 湾岸戦争のときの予言 投稿日: 2001/06/02(土) 02:37
昔の宣伝チラシを発見しました。90年頃のもの。以下引用
>驚天動地の世紀末。信じる信じないにかかわらず、この予言は現実になる
●動乱の中東 アメリカを主役とした多国籍軍とイラクとの間に始まった戦乱は、
世界の予想を裏切って長期化する。さらに地震がこの地を叩く。戦火はイスラエルを
巻きこみ、全アラブへと拡大する。(後略)
●EC統合は失敗 1992年、EC統合。しかしこの動きは大方の予測と期待にもかかわらず
失敗に終わる。各国のエゴが表面化し、足並みは乱れ、ついには醜い争いとなる。
このころ東欧諸国には、次々と大地震が襲う。その復興は、もはや不可能。(後略)
●血に染まるソ連・東欧 (略)
●革命と天変地異の中国 1997年。香港返還の前後に起こる中国の革命運動は、強力なる
カリスマによって指導される。この流血の革命は、大量の難民を生み出す。
さらに襲いかかる天変地異は、破壊と大飢饉をもたらすのみである。多くの命が、この地
から奪われる。(後略)
●地に堕ちるアメリカ (前略)ウォール街には死の商人の匂いがたちこめ、
この街はアメリカのガン細胞となる。(中略)
1995年までに、エイズ以上の恐るべき病が、社会的地位の高い者を次々と襲い、
奇怪な死へと招くであろう。最強のアメリカン・ドリームの国は、わずか百年の
きらめきを残し、西から東から海中に沈みはじめる。
●大波乱のアジア (前略)禍がそのピークを迎えるのは、中国が動く時
であろう。中国の無数の民が、中ソ国境を越えてゆく。それは容赦無き
戦い。この争いは、中ソ国境のみならず、中東、西南アジアへと動乱を
及ぼしてゆくであろう。
110 :
神も仏も名無しさん:2011/08/21(日) 21:15:03.11 ID:yya5xWGT
お
ま
ん
こ
宗
教
色魔狂祖の館・大誤姦にて 腹上死の科学月例講演
今月の特別教義 【 愛人の乳渡りと蜜壺探訪の奥義 】
111 :
神も仏も名無しさん:2011/08/21(日) 21:18:02.54 ID:XANbFrdX
幸福の科学は呪う教
112 :
神も仏も名無しさん:2011/08/21(日) 21:19:34.65 ID:XANbFrdX
幸福の科学信者よしもんは嘘つき
113 :
小林白蓮:2011/08/21(日) 23:45:47.57 ID:js7r/XVq
-─===─ヽ/へ
iiii彡≡≡≡|≡ヾ ヽ ______ ___ ,-───
彡≡≡≡≡|≡ミミヾ / \ _-=─=- / `
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ミiiiiiヽ \ _-=≡///:: ;; ''ヽ丶/ヾ ヾ .,! !,,!_´,,//_//
\iiiiiiiゞ ─ | / '' ~ ヾ/=/`''~~ /彡-
\iiヽ ── | / |=.| 二 | 三
━━━'/ ヽ━━━ ヽミヽ _,-=- _,-= ヽ| | ヽ| ── \三
⊂⊃,.:: :: ⊂⊃ ヽiiiii ⊂⊃ノ_⊂⊃ ヽ│|≡ , 、 || ヽ ,, 、ー ̄ \
::: |iiiii ヽ │|≡_≡=-、___, - -=≡=│ ⊂⊃ ⊂⊃ |=
|iii| ( о ) | | ,⊂⊃ | | ⊂⊃ |┤ / |/
( ● ● ) .|iiii| /_,,,,;;iiiiiiii;;;,,_ヽ |ヽ二_,( )\_二/ | ( 。つ\
》━━━━《 |iiiii|///;;;;───、ヾ. | /( )ヽ | / 丶ー
》 / ̄ ̄\ 《 |iiiiiiii|:::///\__/ヾヽ| / ⌒`´⌒ | /____」
《《 \ ̄ ̄/ 》》 |iiiiiiiiiii|::// ;; ; ;; 》::::::| / | |/ /
》》  ̄ ̄ 《《 》》》》》iiiii|::《 ;; ;; ;》 ;;》:( |_/ヽ_'\_/ | | |__/ //
《《《《《《《《《》》》》》》》》》》》》》》iii|/ 》 ;;》 》 ;;ミ ヽ 、\_ ̄  ̄/ヽ ヽ -─ /
巛巛巛巛》》》》》》》》》》》》》》IIII ヽヽ《 ;;; 》( \ |  ̄ ̄ _// ヽ_____/_ノ
巛巛巛巛》》》》》》》》》》》》iiiiiii ``《人/ \__ ヽ____/ /
大 川 隆 法 同 志 !!
大川さんが、ブッダとキリストとムハンマドの生まれ変わりって本当ですか?
マジレス希望です。
115 :
リンク先訂正.。44番を追加:2011/08/22(月) 11:35:08.48 ID:PoxooI+j
> 114
ダウン症です
>>114 本人いわく仏陀の生まれ変わりだよ。
地球最高神エル・カンターレは、救世のために転生を繰り返している。
ただし、
>>114が挙げたものどれも嘘。少なくとも仏教は輪廻をしなくなることを最終目標
としてる。天国へ行くことはとても良いことだけど「五衰」という状態が起こり、それすら苦しみの一つでしかないと
GLA信者で共産主義者の父親、拝み屋の母親を見れば、彼の魂が分かると思う。
転生したら魂が劣化していくものなのかな?
118 :
幸福の科学の本当の魅力:2011/08/22(月) 11:57:52.35 ID:PoxooI+j
>>114 大川隆法総裁がブッタの生まれ変わりと言うのは本当。
しかし、イエスやムハンマドの生まれ変わりではない。
今回はブッタの本体であり、イエスが主、父と呼んた存在、エル・カンターレが生まれている。
さらに、エル・カンターレは宇宙を創造した神であることを明かしている。
日本神道最高神天之御中主之神(あめのみなかぬしのかみ)はエル・カンターレの分霊であることが明らかになっている。
119 :
117番はウソ。ブkつたの生まれ変わりを記したものが存在する:2011/08/22(月) 12:02:09.56 ID:PoxooI+j
釈迦の生まれ変わりは涅槃経に書かれている。
インドで釈迦が生まれ変わることを記された地域が存在する。
120 :
リンク先訂正.。44番を追加:2011/08/22(月) 12:59:27.06 ID:PoxooI+j
121 :
神も仏も名無しさん:2011/08/22(月) 14:38:15.13 ID:M/jttdqi
糞スレ!過疎スレ!よしもんスレ!サカザキが泣いてるなwww
幸福の科学出版
http://www.irhpress.co.jp/ 「成功の法−真のエリートを目指して」 大川隆法総裁先生
著者32歳の年に書き下ろされた原著『現代成功哲学』の刊行から16年。
大胆に述べられた個人と組織の成功法則は、その後の「幸福の科学」の発展によって
実証され、その普遍性と輝きはますます増しつつあります。
この奇跡の書を信じることによって、あなたの未来の希望は現実化してくるでしょう。
第1章 成功とは何か
1 魅力ある人生 15
2 さわやかな人 20
3 愛の思い 24
4 永遠を感じるとき 28
5 成功とは何か 34
第2章 成功の条件
1 魂の喜び 47
2 気高さについて 53
3 自信を持つ 60
4 目標の設定 69
5 勇気ある行動を 74
幸福の科学出版
http://www.irhpress.co.jp/
幸福の科学出版
http://www.irhpress.co.jp/ 「成功の法−真のエリートを目指して」 大川隆法総裁先生
第3章 成功生活の秘訣
1 朗らかに生きよ 81
2 笑顔は努力に比例する 86
3 悲観的な言葉を口にするな 93
4 逆発想を用意する 98
5 道は無数にある 107
第4章 ビジネス成功法
1 上司を尊敬する 117
2 部下を愛する 122
3 給料の十倍働く 126
4 個性を生かす 132
5 常に工夫をする 137
6人生観を高める 143
7 崇高な精神への帰依 147
8 精神的遺産を遺せ 151
第5章 経済繁栄の道
1 経済活動の意味 157
2 価値とは何か 161
3 付加価値に代わるもの 165
4 経済繁栄とは 170
5 繁栄は繁栄を呼ぶ 175
6 真の繁栄とは 181
幸福の科学出版
http://www.irhpress.co.jp/
幸福の科学出版
http://www.irhpress.co.jp/ 「成功の法−真のエリートを目指して」 大川隆法総裁先生
第6章 発展的思考
1 想念の不思議 191
2 想念の具象化 198
3 積極的イメージの力 202
4 発展的思考 209
5 光明転回の秘法 214
6 限りなき発展を目指して 220
第7章 究極の自己実現
1 自己実現の定義 229
2 自己実現の方法 233
3 自己実現達成のメカニズム 238
4 自己実現の注意点 243
5 発展的自己実現 250
6 究極の自己実現 255
第8章 現代成功哲学
1 成功理論の新展開 263
2 人間性の開発 268
3 管理職の器 274
4 経営者の必須条件 283
5 愛の還元 288
6 存在の愛となれ 290
幸福の科学出版
http://www.irhpress.co.jp/
125 :
神も仏も名無しさん:2011/08/22(月) 18:38:30.75 ID:M/jttdqi
幸福の科学は創価学会に敗北したから馬鹿な信者と詐欺師な職員は土下座して創価学会に入信しなさい。
126 :
救光大教:2011/08/22(月) 19:55:37.67 ID:JQejQMTX
レスありがとうございました。
エル・カンターレという存在なのですね。
創価学会とは、何か競っているのですか?
128 :
神も仏も名無しさん:2011/08/23(火) 00:45:13.14 ID:KfQSkqAx
釈迦がもし生まれ変わったら
自分が釈迦の転生だなんて言わずに行動で示すと思う
幸福の科学の理念は、
愛、悟り、ユートピア建設です。
理念というのは、根本的な考え方です。
幸福の科学は、愛、悟り、ユートピア建設、という
三つの根本的な考えを持って、それを具体化すべく、
活動している、ということです。
愛とは大切なものです。
愛に敵なし。愛とは、結びつける力。
そして、悟りとは、魂の向上です。
自分自身が、仏に向かって、成長する喜びです。
人生に降りかかる難問を、バッサバッサとさばいていく、
利剣です。
ユートピア建設とは、みんなが笑顔で、幸福に
生きていける社会の建設です。
幸福の科学は、そのような理念を具体化すべく、
教えが説かれ、そして、政治展開として幸福実現党、
教育方面では幸福の科学学園の建設、すべてが、
幸福の具体化であるのです。
宗教というのは、基本的に、「正しさ」とは何か、ということを
教えるものです。
「正しさ」の基準は、私たちの目には見えないけれども、
私たちを見守ってくださっている、私たちひとりひとりの
魂の親ともいうべき、神、仏の願い、理想です。
何もかも忘れて、この世に生まれてきた私たちは、
人はなぜ生きるのか、人生の目的とは何か、
人間死んだらどうなるのか、その答えを探し求め、
そして仏陀に出会います。
仏陀とは、仏の代理として、この地上世界に肉体を持って
生まれ、悟りを開き、私たちに仏の教えを説かれる存在です。
お釈迦様は今から約2500年前に生まれ、そして
仏陀となられ、仏の教えを説かれましたが、
世界が一つになろうとしている今、再び、地上世界に
お生まれになり、仏の教えを説かれています。
再誕の仏陀が、大川隆法総裁先生であり、幸福の科学とは、
その教えを広めるためのサンガ(僧団)です。
大川先生の説かれたその教えは、そのほとんどすべてが
映像に記録され、経典となって、私たちはいつでも、
学ぶことができます。
仏陀の証明、幸福の科学が真実、仏の教えであるかどうか、
それは、その教えの中身にこそあります。
ぜひ、幸福の科学の教えに触れて頂きたいと願っております。
幸福の科学の基本教義は、「正しき心の探究」
その具体論として、幸福の原理、四正道を説きます。
四つの正しい道とは、「愛」「知」「反省」「発展」です。
この四つの教えを、人々が学び、そして実践していくことこそ、
真の世界平和への道であるとともに、人類救済の教え
そのものです。
愛とは、自分を愛するように、人を愛し、そして、信仰によって、
神、仏を愛する、ということです。
愛によって、すべての人は一つになれるのです。
知とは、仏の教え、仏法真理を学ぶ、ということです。
何が「正しい」ことなのか、仏の心を学ぶということです。
真理を知ることによって、人は正しく生きることが
できるのです。
反省とは、仏の心にてらして、間違った思いや行いを
してしまった場合、仏の前に、悔い改めることです。
仏の前に、素直な心を取り戻すために、自らを振り返る
ことです。
発展とは、地上ユートピア世界の建設です。
科学の発展、医学の発展、経済の発展、心の発展、
豊かさの発展、仏の心にかなった発展をしていくことで、
多くの人々を幸福で満たすことです。
これが、幸福の科学の教えの根幹です。
この根幹に、さまざまな角度から、人々が幸福になる
教えが、数多く説かれているのです。
宗教というのは、基本的に、「正しさ」とは何か、ということを
教えるものです。
「正しさ」の基準は、私たちの目には見えないけれども、
私たちを見守ってくださっている、私たちひとりひとりの
魂の親ともいうべき、神、仏の願い、理想です。
何もかも忘れて、この世に生まれてきた私たちは、
人はなぜ生きるのか、人生の目的とは何か、
人間死んだらどうなるのか、その答えを探し求め、
そして仏陀に出会います。
仏陀とは、仏の代理として、この地上世界に肉体を持って
生まれ、悟りを開き、私たちに仏の教えを説かれる存在です。
お釈迦様は今から約2500年前に生まれ、そして
仏陀となられ、仏の教えを説かれましたが、
世界が一つになろうとしている今、再び、地上世界に
お生まれになり、仏の教えを説かれています。
再誕の仏陀が、大川隆法総裁先生であり、幸福の科学とは、
その教えを広めるためのサンガ(僧団)です。
大川先生の説かれたその教えは、そのほとんどすべてが
映像に記録され、経典となって、私たちはいつでも、
学ぶことができます。
仏陀の証明、幸福の科学が真実、仏の教えであるかどうか、
それは、その教えの中身にこそあります。
ぜひ、幸福の科学の教えに触れて頂きたいと願っております。
134 :
神も仏も名無しさん:2011/08/23(火) 16:49:55.19 ID:Gd/qvujV
幸福の科学の信者さんへ
創価学会に土下座して入信しなさい。m(__)m
皆様へ『南無妙法蓮華経』
135 :
神も仏も名無しさん:2011/08/23(火) 19:16:36.93 ID:IvSvn5wm
アーリマンもアザトースに比べれば下っ端ですよねー。
137 :
神も仏も名無しさん:2011/08/23(火) 20:35:27.40 ID:hIjrDfd4
南無妙法蓮華経
138 :
うんこちゃん:2011/08/23(火) 20:55:53.00 ID:4H8o7/c/
139 :
うんこちゃん:2011/08/23(火) 20:57:54.86 ID:4H8o7/c/
140 :
幸福の科学の本当のすばらしさ:2011/08/23(火) 21:19:13.53 ID:lyroQzGO
141 :
神も仏も名無しさん:2011/08/23(火) 21:56:18.91 ID:TWkAGqHn
「幸福の科学」の魅力は大川隆法の離婚騒動にありw
142 :
神も仏も名無しさん:2011/08/24(水) 01:50:45.76 ID:GXFmW3wJ
大川は脳が未熟児で犬ぐらいの脳年齢です
143 :
神も仏も名無しさん:2011/08/24(水) 02:44:30.91 ID:NZeOSyyP
おっぱい谷渡り狂祖・タカノリ葬祭のおまんこ教団。
乱交パーティーの月例会が開催されるかも?
金ふんだくられる覚悟なら、パープなネーちゃんが多いので女漁りには困らない宗教だよ !
144 :
うんこちゃん:2011/08/24(水) 03:34:27.63 ID:HvAID/oa
憎しみを晴らして幸福になる教団
146 :
うんこちゃん:2011/08/24(水) 03:36:40.20 ID:HvAID/oa
>>143 女漁りには困らない宗教だよ !
性格の悪さを、この団体は直すどころか助長するから、いわゆる下げまんだらけだろうけ、それでも絞り、奪い取る能力は高い。これが幸福の科学の真髄なんだから恐ろしい
幸福の科学の教典の理論の常識ではレプリケーターが作れて仏教よりも生命を大切に出来るじゃないかなー。
149 :
リストラを恐れる高卒よしもん:2011/08/25(木) 16:03:30.93 ID:UgcSqqKb
よしもんは●高卒●です。よしもんは●高卒●です。
よしもんは●高卒●です。よしもんは●高卒●です。
よしもんは●高卒●です。よしもんは●高卒●です。
よしもんは●高卒●です。よしもんは●高卒●です。
よしもんは●高卒●です。よしもんは●高卒●です。
よしもんは●高卒●です。よしもんは●高卒●です。
150 :
リストラを恐れる高卒よしもん:2011/08/25(木) 16:07:12.25 ID:UgcSqqKb
本部職員で■高卒■なのは、よしもんくらいでしょう。
他の本部職員は有名大学卒ばかり。
学歴コンプレックス、■高卒■がよしもんの●弱点●
学歴コンプレックス、■高卒■がよしもんの●弱点●
学歴コンプレックス、■高卒■がよしもんの●弱点●
学歴コンプレックス、■高卒■がよしもんの●弱点●
学歴コンプレックス、■高卒■がよしもんの●弱点●
学歴コンプレックス、■高卒■がよしもんの●弱点●
学歴社会の幸福の科学の中で■高卒■のよしもんは大変だな(T_T)/~~~
151 :
リストラを恐れる高卒よしもん:2011/08/25(木) 16:12:17.37 ID:UgcSqqKb
他の本部職員は有名大学卒で仕事の経験もあるので何らかの特技を
持っているけど、■高卒■で何の特技もないよしもんは便所の落書き
2チャンネルの汚いネット工作員の仕事しかない。コピペを執拗に
繰り返すしか能が無い。幸福の科学をリストラされたら、高卒で何の
取りえもないよしもんは再就職など出来ません。だから、大川隆法の
奴隷、言いなりになるしかない超可哀そうな男です(T_T)/~~~
152 :
リストラを恐れる高卒よしもん:2011/08/25(木) 16:16:37.95 ID:UgcSqqKb
大川隆法にどんなにいじめられても幸福の科学の職員を辞められない。
大川隆法の忠犬ハチ公、奴隷よしもん。
金のためなら何でもやる、よしもん。
でも。。。
どんなに大川隆法のために働いても、頑張っても
■高卒■のよしもんは大川隆法に捨てられる!
■高卒■のよしもんはリストラ候補!
■高卒■のよしもんは大川隆法の眼中にない!
■高卒■のよしもんは評価されない!
153 :
リストラを恐れる高卒よしもん:2011/08/25(木) 16:17:39.97 ID:UgcSqqKb
よしもんは●高卒●です。よしもんは●高卒●です。
よしもんは●高卒●です。よしもんは●高卒●です。
よしもんは●高卒●です。よしもんは●高卒●です。
よしもんは●高卒●です。よしもんは●高卒●です。
よしもんは●高卒●です。よしもんは●高卒●です。
よしもんは●高卒●です。よしもんは●高卒●です。
学歴コンプレックス、■高卒■がよしもんの●弱点●
学歴コンプレックス、■高卒■がよしもんの●弱点●
学歴コンプレックス、■高卒■がよしもんの●弱点●
学歴コンプレックス、■高卒■がよしもんの●弱点●
学歴コンプレックス、■高卒■がよしもんの●弱点●
学歴コンプレックス、■高卒■がよしもんの●弱点●
154 :
神も仏も名無しさん:2011/08/25(木) 17:11:11.24 ID:r3X3frS1
>>118 いつから天之御中主之神はエルカンの分身になったんでしゅか?
あかさかさかしゅ?
155 :
神も仏も名無しさん:2011/08/25(木) 17:12:43.88 ID:r3X3frS1
おん 中 のかみだからやばいな
マスターよしもん
へい!マスター ちくってやってよ 悲しみこめたカクテルを〜♪
悲しけりゃここへおいでよ^^
って
>>1 二度とスレたてんな乙!!
157 :
神も仏も名無しさん:2011/08/25(木) 17:25:09.54 ID:nJ5MA0iK
低学歴だから荒らすんですね。納得。
中卒です
↑
なかそつです
憎悪を再生産するKK
160 :
救光大教:2011/08/25(木) 18:43:25.35 ID:7otrJBl9
幸福の科学は、心の教えです。心の教えを学んで、
自分の人生を輝かせる、その輝きで、周りを明るく照らすのです。
そうして、世界を光で満たすこと、これが世界平和への道です。
幸福の科学学園は、世界に羽ばたく、輝ける人材を
輩出します。
幸福の科学学園 公式HP
http://www.happy-science.ac.jp/
なぜ、今、幸福の科学なのか、それは、人々の心に正しい信仰心を
取り戻すためなのです。仏に手を合わせ、感謝の時間を持つ生き方、
祈りのある人生、心穏やかに、素直な心を取り戻すこと。
幸福の科学には人生を豊かなものにする秘訣がたくさんあります。
幸福の科学学園は、信仰心の大切さを、教育の中に取り込んでいます。
信仰心ある素晴らしい人材を育てる、それが幸福の科学学園の理想です。
幸福の科学学園 公式HP
http://www.happy-science.ac.jp/
幸福の科学学園は、宗教法人「幸福の科学」の宗教的な教えを
教育に取り込んでいます。
正しい宗教とは何かというと、私たち地球人類が向かうべき方角を
指し示すものです。
何が正しくて、何が間違っているのか、人はなぜ生まれ、そして
死んでいくのか、苦しんでいる多くの人々に救いの手をさしのべ、
この世から悲しみや不幸をなくし、全世界ユートピア社会を建設していく
にはどうしたらよいのか。
そういう人間としての生き方そのものを教えるのが宗教です。
今の日本の教育はそれが失われつつあります。
そのことが学級崩壊やいじめ、自殺問題等になっています。
日本、そして世界を、「教育」から変える。それが幸福の科学学園の
真の目的です。
「教育の法」幸福の科学出版
http://www.irhpress.co.jp/detail/html/H0305.html
幸福の科学の基本教義は、
「正しき心の探究」
その具体的な教えとして、
「愛」「知」「反省」「発展」の4つがあります。
その理念は、「愛」「悟り」「ユートピア建設」です。
教えの魅力は、なんといっても、
霊的世界観に基づく、「この世とあの世を貫く幸福」を
教えているところにあります。
伝統仏教では、この世は苦の世界である、と言われています。
生・老・病・死の四苦に、
愛する者との別れ
憎しむ者との出会い
欲しいものが得られない苦しみ
肉体煩悩に悩まされる苦しみ
これらの苦しみは、どんなに科学、医学が発達しても、
この世的価値観のみでは解決できません。
この苦しみの原因を悟られたのが仏教の開祖、釈迦でした。
幸福の科学の教えはまさに、よみがえった仏法真理、
救世の教えなのです。
幸福の科学学園では、この、心の教え、
尊さというものを、宗教教育として取り込み、
自分が成功することが、多くの人々にとっての福音となる
ような成功、これを仏教的には「利自即利他」といいますが、
そういう成功を目指せる人間を輩出することを目的としています。
これからの時代は世界がひとつになろうとしています。
世界に出て、「私は信仰がありません」というのでは通用しません。
「私は、こういう神、仏を信じ、こういう教えを我が心として生きています」
と胸を張って言える人材が必要です。
今の日本には、未来の世界宗教となる「幸福の科学」の教えが
説かれています。
これを教育に取り込んだ幸福の科学学園の生徒は、
世界に対し、リーダーシップを発揮していくことになるでしょう。
幸福の科学の魅力的な教えは、まず、書籍から学ばれる
ことをお勧めします。
幸福の科学出版
http://www.irhpress.co.jp/index.shtml
幸福の科学学園は、幸福の科学の教えを精神的主柱とし、
世界に通用する人材を輩出します。
「救世の法」あとがきより
いま、この日本から、新しい世界宗教が生まれようとしているのだ。
そしてそのことが、この国にとっても、アジアの諸国にとっても、
地球全体にとっても、重要なことなのだ。
私は「国師」でもあり、「世界教師」(ワールドティーチャー)でもある。
信仰心を持ちなさい。その対象たる、新しく知らされた地球の至高神の
名は「エル・カンターレ」という。「うるわしき光の国・地球」、
より簡単に言えば、「地球の光」という意味である。
かつて釈尊は「アジアの光」と呼ばれたが、エル・カンターレは、
まさしく「地球の光」である。もっと簡単に言えば、仏教、キリスト教、
イスラム教などの生みの親である。救いの時代がやってきたのだ。
幸福の科学出版
http://www.irhpress.co.jp/index.shtml
幸福の科学学園に対する、大川総裁の願いが、本書にこめられています。
『教育の法』―信仰と実学の間で― 1,890円(税込)
大川先生の「教育の法」読みました。この本は、日本、そして全世界の、
学校の先生に読んで頂きたいですね。
宗教というとちょっと、という人でも、全然大丈夫な内容で、 極めて常識的
かつ、的確に、教育の基本を説いて下さっています。
また、大川先生の、教育にかける情熱のすごさを感じました。それもそのはず、
素晴らしい教育こそ、人間を真に素晴らしくする のですから。
そして、具体的な実践として、幸福の科学は、学校創設にも力を入れています。
幸福の科学の教えをバックボーンとして教育を受けた学生が 社会に出たならば、
頼もしい限りです。
幸福の科学出版
http://www.irhpress.co.jp/index.shtml
幸福の科学学園の教育理念が1冊の本に。
『教育の法』―信仰と実学の間で― 1,890円(税込)
大川総裁の、今苦しんでいる人々(子供たち)を救いたいという熱意、日本や
世界をも救い未来を拓かんとする「救世の情熱」、その「具体的な提言力」
に感動です!!
主な内容は、
●深刻ないじめ問題、その実態と具体的な解決法
●尊敬される教師の条件と親が信頼できる学校のあり方
●教育や学問には人生を変えるパワーがある
●新時代のエリートに必要なのは宗教心と企業家精神 など。
幸福の科学出版
http://www.irhpress.co.jp/index.shtml
幸福の科学学園の魅力については、
全国の幸福の科学の支部にて、
フューチャー・エクスプレスという幸福の科学布教DVDでも
確認することができます。
幸福の科学学園、那須本校の生徒の声を聞くことができますので、
ぜひとも、お近くの支部でご覧になってください。
全国の支部の場所は、下記のリンクをクリック!
幸福の科学公式HP
http://www.happy-science.jp/index.html
大川先生はおっしゃっています。
人間の魂は永遠の命を持つのだ、と。
だから、今世、地上に人間として生まれて、努力したことは
何一つ、無駄にはならないし、人生、何度でもやり直しがきくのだ、
ということを教えて下さっています。
幸福の科学学園の生徒は、きっと、この教えを
心に刻み、どんな困難をも乗り越えていけるだけの
力を持った頼もしい人間になると信じてやみません。
幸福の科学学園 公式HP
http://www.happy-science.ac.jp/
幸福の科学は、夢、希望実現の法則を説きます。
それは、正しき思い、理想、夢、すなわち、善き「念い」の持続
です。
仏の理想にかなった方向で、念いを集中し、持続していった
とき、それは必ず、現実のものとなって現れてくるのです。
決してあきらめないこと、そして、七転び八起きの精神、不屈の
闘志が必要です。
幸福の科学学園の生徒はきっと、素晴らしい未来社会を
担っていくであろうことを信じてやみません。
幸福の科学学園 公式HP
http://www.happy-science.ac.jp/
最後の法とか究極の法とか終了の法とか完結の法とか販売して欲しいですよねー。
「君よおっぱいの谷を渡れ」
三帰誓願者限定経典 ハロウィンにて配布 購入予約受付中
180 :
斉藤博也:2011/08/25(木) 21:13:53.02 ID:UgcSqqKb
よしもんは友人だと思っているみたいだな。笑っちゃうぜ\(~o~)/HAHAHA
高卒のよしもんごとき友人と思ったことなど一度もない。よしもんに感じるの
は■友情■ではなく■同情■だね。同情とは、自分より下にある者に対する哀
れみの感情のこと。高卒のお人よしのよしもんは自分を脅かさない安全パイ。
だから安心して友人の振りをして付き合える。その気になれば、よしもんなど
何時でも幸福の科学から追い出せるチンケな奴。自分より格下の高卒のよしもん
がいると安心できる。よしもんはピエロ的存在。
181 :
変態的色情魔が素敵な教祖だよ !:2011/08/25(木) 21:14:15.81 ID:4MBi2LEt
姦多霊・・・
十八番秘儀・まんこの壺渡り
182 :
斉藤博也:2011/08/25(木) 21:20:52.77 ID:UgcSqqKb
有名大学卒がお気に入りの大川隆法総裁。高卒のよしもんがいくら頑張っても
認められる訳がない。それが幸福の科学。そんなことも理解できないお馬鹿な
高卒のよしもん。便所の落書き2チャンネルで頑張れば認められると思ってい
る哀れなよしもん。いや〜っ。よしもんみたいなお馬鹿さんが近くにいると何か
落ち着く、安心出来る。高卒のよしもんはリストラ要員、リストラ候補。いざと
いう時の安全パイ。よしもんをリストラすれば自分はリストラされずに助かる。
所詮、高卒のよしもんなど使い捨てのリストラ要員だ。HAHAHA\(~o~)/
東大卒の大川隆法のお気に入りは■有名大学卒■
よしもんは■高卒■
よしもんは■高卒■
よしもんは■高卒■
よしもんは■高卒■
よしもんは■高卒■
よしもんは■高卒■
よしもんは■高卒■
よしもんは■高卒■
よしもんは■高卒■ 大川隆法に相手にされない哀れなネット工作員
よしもんは■高卒■
運転免許くらいしか資格も無い。取り柄も特技も無い。
幸福の科学の職員をリストラされたら再就職など出来ない。
幸福の科学の職員をリストラされたら生活出来ない。
幸福の科学の職員をリストラされたら生きて行けない。
だから2チャンネルで毎日、毎日、馬鹿の一つ覚えのコピペ。
だから必死で毎日、毎日、馬鹿の一つ覚えのスレ流し。
高卒のよしもんなど、便所の落書き2チャンネルの工作員の仕事しかない。
185 :
神も仏も名無しさん:2011/08/25(木) 21:31:11.51 ID:TPl7RfOS
幸福の科学信者の小林白蓮、
自分の父親と天皇陛下に包丁を振りかざして斬りかかろうとするような超危険人物。
世界宗教「幸福の科学」の素晴らしさ?
それは。。。
無能な■高卒■のよしもんでさえ仕事があること。
世界宗教「幸福の科学」の素晴らしさ?
それは。。。
無能な■高卒■のよしもんでさえ職員になれること。
世界宗教「幸福の科学」の素晴らしさ?
それは。。。
無能な■高卒■のよしもんでさえ出来る2チャンネルの工作員。
187 :
斉藤博也 :2011/08/25(木) 21:38:32.21 ID:UgcSqqKb
>>185 小林白蓮はよしもんも認める幸福の科学を代表する偉大な如来。
小林白蓮はよしもんの法友。
こんな気違い高卒のよしもんなど友人ではない。
よしもんが勝手に友人だと思っているだけ。
よしもんなど相手にしていない。
自分よりも下の哀れなよしもんといると優越感に浸れるので気分がいい。
東大卒の大川隆法のお気に入りは■有名大学卒■
大川隆法は■高卒■のよしもんが大嫌い!
大川隆法は■高卒■のよしもんが大嫌い!
大川隆法は■高卒■のよしもんが大嫌い!
大川隆法は■高卒■のよしもんが大嫌い!
大川隆法は■高卒■のよしもんが大嫌い!
大川隆法は■高卒■のよしもんが大嫌い!
大川隆法は■高卒■のよしもんが大嫌い!
大川隆法は■高卒■のよしもんが大嫌い!
大川隆法は■高卒■のよしもんが大嫌い!
大川隆法は■高卒■のよしもんが大嫌い!
大川隆法「君よ、女尻の谷を渡れ!」
191 :
神も仏も名無しさん:2011/08/26(金) 18:17:45.29 ID:dXTprpcN
大川タカノリ
十八番その弐 秘書の秘所・まんこの舐め比べ
193 :
神も仏も名無しさん:2011/08/26(金) 18:32:52.14 ID:YonKRql4
【こんな大川隆法は嫌だ】
赤ちゃんプレイが好きだ
SMプレイが好きだ
マゾである
「人間革命」を愛読している
メイド喫茶の常連客である
骨粗しょう症である
共産主義である
ダライ・ラマを尊敬している
毎日「南無妙法蓮華経」と唱えている
若い頃地元で有名なワルだった
194 :
救光大教:2011/08/26(金) 19:05:23.36 ID:zZ4YgMU0
195 :
変態的色情魔の素敵な教祖だよ :2011/08/26(金) 23:05:11.97 ID:dXTprpcN
エロ姦多霊
十八番その参 秘儀・そば打ち風おっぱい揉み解し
196 :
神も仏も名無しさん:2011/08/26(金) 23:06:42.16 ID:wB02d+bl
KKは憎しみの巣
199 :
神も仏も名無しさん:2011/08/27(土) 01:41:36.90 ID:p1DYZ5Os
>>197 「幸福の科学」の素晴らしさは大川隆法の離婚騒動にありw
200 :
神も仏も名無しさん:2011/08/27(土) 01:49:05.47 ID:p1DYZ5Os
>>41 総選挙が近くなってきたようです。
信者が1400万人位になっていたなら、
幸福実現党の当選議員は0にならんでしょう?
女神転生とペルソナとラストバイブルとスターオーシャンのシナリオは幸福の科学の大川隆法総裁様が考えたんですよねー!?♪。
■よしもん高卒■ノンキャリア 便所の落書き2チャンネル工作員
■有名大学卒■キャリア エリート 人種が違う
■よしもん高卒■ノンキャリア 便所の落書き2チャンネル工作員
■有名大学卒■キャリア エリート 人種が違う
■よしもん高卒■ノンキャリア 便所の落書き2チャンネル工作員
■有名大学卒■キャリア エリート 人種が違う
■高卒■よしもん
身の程をわきまえなさい
■高卒■よしもんに未来はない
幸福の科学は学歴社会、東大卒の大川隆法は有名大学卒がお気に入り
東大卒の大川隆法のお気に入りは■有名大学卒■
大川隆法は■高卒■のよしもんが大嫌い!
大川隆法は■高卒■のよしもんが大嫌い!
大川隆法は■高卒■のよしもんが大嫌い!
大川隆法は■高卒■のよしもんが大嫌い!
大川隆法は■高卒■のよしもんが大嫌い!
大川隆法は■高卒■のよしもんが大嫌い!
大川隆法は■高卒■のよしもんが大嫌い!
大川隆法は■高卒■のよしもんが大嫌い!
大川隆法は■高卒■のよしもんが大嫌い!
大川隆法は■高卒■のよしもんが大嫌い!
205 :
救光大教:2011/08/27(土) 17:18:03.10 ID:KoY8MuNE
幸福の科学は、心の教えです。心の教えを学んで、
自分の人生を輝かせる、その輝きで、周りを明るく照らすのです。
そうして、世界を光で満たすこと、これが世界平和への道です。
幸福の科学学園は、世界に羽ばたく、輝ける人材を
輩出します。
幸福の科学学園 公式HP
http://www.happy-science.ac.jp/
なぜ、今、幸福の科学なのか、それは、人々の心に正しい信仰心を
取り戻すためなのです。仏に手を合わせ、感謝の時間を持つ生き方、
祈りのある人生、心穏やかに、素直な心を取り戻すこと。
幸福の科学には人生を豊かなものにする秘訣がたくさんあります。
幸福の科学学園は、信仰心の大切さを、教育の中に取り込んでいます。
信仰心ある素晴らしい人材を育てる、それが幸福の科学学園の理想です。
幸福の科学学園 公式HP
http://www.happy-science.ac.jp/
幸福の科学学園は、宗教法人「幸福の科学」の宗教的な教えを
教育に取り込んでいます。
正しい宗教とは何かというと、私たち地球人類が向かうべき方角を
指し示すものです。
何が正しくて、何が間違っているのか、人はなぜ生まれ、そして
死んでいくのか、苦しんでいる多くの人々に救いの手をさしのべ、
この世から悲しみや不幸をなくし、全世界ユートピア社会を建設していく
にはどうしたらよいのか。
そういう人間としての生き方そのものを教えるのが宗教です。
今の日本の教育はそれが失われつつあります。
そのことが学級崩壊やいじめ、自殺問題等になっています。
日本、そして世界を、「教育」から変える。それが幸福の科学学園の
真の目的です。
「教育の法」幸福の科学出版
http://www.irhpress.co.jp/detail/html/H0305.html
幸福の科学の基本教義は、
「正しき心の探究」
その具体的な教えとして、
「愛」「知」「反省」「発展」の4つがあります。
その理念は、「愛」「悟り」「ユートピア建設」です。
教えの魅力は、なんといっても、
霊的世界観に基づく、「この世とあの世を貫く幸福」を
教えているところにあります。
伝統仏教では、この世は苦の世界である、と言われています。
生・老・病・死の四苦に、
愛する者との別れ
憎しむ者との出会い
欲しいものが得られない苦しみ
肉体煩悩に悩まされる苦しみ
これらの苦しみは、どんなに科学、医学が発達しても、
この世的価値観のみでは解決できません。
この苦しみの原因を悟られたのが仏教の開祖、釈迦でした。
幸福の科学の教えはまさに、よみがえった仏法真理、
救世の教えなのです。
幸福の科学学園では、この、心の教え、
尊さというものを、宗教教育として取り込み、
自分が成功することが、多くの人々にとっての福音となる
ような成功、これを仏教的には「利自即利他」といいますが、
そういう成功を目指せる人間を輩出することを目的としています。
これからの時代は世界がひとつになろうとしています。
世界に出て、「私は信仰がありません」というのでは通用しません。
「私は、こういう神、仏を信じ、こういう教えを我が心として生きています」
と胸を張って言える人材が必要です。
今の日本には、未来の世界宗教となる「幸福の科学」の教えが
説かれています。
これを教育に取り込んだ幸福の科学学園の生徒は、
世界に対し、リーダーシップを発揮していくことになるでしょう。
幸福の科学の魅力的な教えは、まず、書籍から学ばれる
ことをお勧めします。
幸福の科学出版
http://www.irhpress.co.jp/index.shtml
幸福の科学学園は、幸福の科学の教えを精神的主柱とし、
世界に通用する人材を輩出します。
「救世の法」あとがきより
いま、この日本から、新しい世界宗教が生まれようとしているのだ。
そしてそのことが、この国にとっても、アジアの諸国にとっても、
地球全体にとっても、重要なことなのだ。
私は「国師」でもあり、「世界教師」(ワールドティーチャー)でもある。
信仰心を持ちなさい。その対象たる、新しく知らされた地球の至高神の
名は「エル・カンターレ」という。「うるわしき光の国・地球」、
より簡単に言えば、「地球の光」という意味である。
かつて釈尊は「アジアの光」と呼ばれたが、エル・カンターレは、
まさしく「地球の光」である。もっと簡単に言えば、仏教、キリスト教、
イスラム教などの生みの親である。救いの時代がやってきたのだ。
幸福の科学出版
http://www.irhpress.co.jp/index.shtml
幸福の科学学園に対する、大川総裁の願いが、本書にこめられています。
『教育の法』―信仰と実学の間で― 1,890円(税込)
大川先生の「教育の法」読みました。この本は、日本、そして全世界の、
学校の先生に読んで頂きたいですね。
宗教というとちょっと、という人でも、全然大丈夫な内容で、 極めて常識的
かつ、的確に、教育の基本を説いて下さっています。
また、大川先生の、教育にかける情熱のすごさを感じました。それもそのはず、
素晴らしい教育こそ、人間を真に素晴らしくする のですから。
そして、具体的な実践として、幸福の科学は、学校創設にも力を入れています。
幸福の科学の教えをバックボーンとして教育を受けた学生が 社会に出たならば、
頼もしい限りです。
幸福の科学出版
http://www.irhpress.co.jp/index.shtml
幸福の科学学園の教育理念が1冊の本に。
『教育の法』―信仰と実学の間で― 1,890円(税込)
大川総裁の、今苦しんでいる人々(子供たち)を救いたいという熱意、日本や
世界をも救い未来を拓かんとする「救世の情熱」、その「具体的な提言力」
に感動です!!
主な内容は、
●深刻ないじめ問題、その実態と具体的な解決法
●尊敬される教師の条件と親が信頼できる学校のあり方
●教育や学問には人生を変えるパワーがある
●新時代のエリートに必要なのは宗教心と企業家精神 など。
幸福の科学出版
http://www.irhpress.co.jp/index.shtml
幸福の科学学園の魅力については、
全国の幸福の科学の支部にて、
フューチャー・エクスプレスという幸福の科学布教DVDでも
確認することができます。
幸福の科学学園、那須本校の生徒の声を聞くことができますので、
ぜひとも、お近くの支部でご覧になってください。
全国の支部の場所は、下記のリンクをクリック!
幸福の科学公式HP
http://www.happy-science.jp/index.html
大川先生はおっしゃっています。
人間の魂は永遠の命を持つのだ、と。
だから、今世、地上に人間として生まれて、努力したことは
何一つ、無駄にはならないし、人生、何度でもやり直しがきくのだ、
ということを教えて下さっています。
幸福の科学学園の生徒は、きっと、この教えを
心に刻み、どんな困難をも乗り越えていけるだけの
力を持った頼もしい人間になると信じてやみません。
幸福の科学学園 公式HP
http://www.happy-science.ac.jp/
大川先生の教えは、霊的人生観に立った、常勝思考を説きます。
人生に敗北など決してないのだ。
失敗からは反省と謙虚さ、そして教訓を学び、成功しても、
感謝の気持ちを忘れず、報恩の思いで、人々にお返しをしていく、
そういう教えです。
幸福の科学学園の生徒は、感謝の気持ちを忘れず、
報恩の思いで、この世を照らしていける人材となっていく
ことを信じてやみません。
幸福の科学学園 公式HP
http://www.happy-science.ac.jp/
幸福の科学は、夢、希望実現の法則を説きます。
それは、正しき思い、理想、夢、すなわち、善き「念い」の持続
です。
仏の理想にかなった方向で、念いを集中し、持続していった
とき、それは必ず、現実のものとなって現れてくるのです。
決してあきらめないこと、そして、七転び八起きの精神、不屈の
闘志が必要です。
幸福の科学学園の生徒はきっと、素晴らしい未来社会を
担っていくであろうことを信じてやみません。
幸福の科学学園 公式HP
http://www.happy-science.ac.jp/
223 :
触らぬよしもんに■祟り■なし:2011/08/28(日) 23:12:36.89 ID:5DERKR9h
■東大卒■大川隆法は■高卒■よしもんが嫌いです
■東大卒■大川隆法は■高卒■よしもんが嫌いです
■東大卒■大川隆法は■高卒■よしもんが嫌いです
よしもんと仲良くしていると大川隆法に嫌われるぞ!
よしもんと付き合うとブラックリストに入れられリストラ要員になるぞ!!
224 :
触らぬよしもんに■祟り■なし:2011/08/28(日) 23:15:52.19 ID:5DERKR9h
■東大卒■大川隆法は■高卒■よしもんが嫌いです
■東大卒■大川隆法は■高卒■よしもんが嫌いです
■東大卒■大川隆法は■高卒■よしもんが嫌いです
だから。。。
よしもんは便所の落書き2チャンネルの工作員をやらされている
よしもんは幸福の科学の汚い仕事2チャンネルの工作員をやらされている
225 :
触らぬよしもんに■祟り■なし:2011/08/28(日) 23:19:49.20 ID:5DERKR9h
■東大卒■大川隆法は■高卒■よしもんが嫌いです
■東大卒■大川隆法は■高卒■よしもんが嫌いです
■東大卒■大川隆法は■高卒■よしもんが嫌いです
よしもんは大川隆法に嫌われている
大川隆法に嫌われているよしもんと仲良くすればひどい目に合う
触らぬよしもんに●祟り●なし
幸福の科学は、心の教えです。心の教えを学んで、
自分の人生を輝かせる、その輝きで、周りを明るく照らすのです。
そうして、世界を光で満たすこと、これが世界平和への道です。
幸福の科学学園は、世界に羽ばたく、輝ける人材を
輩出します。
幸福の科学学園 公式HP
http://www.happy-science.ac.jp/
■高卒■よしもんはノンキャリア 便所の落書き2チャンネル工作員
■有名大学卒■はキャリア エリート
人種が違う
学歴社会の幸福の科学
そんな中でけなげに頑張っている■高卒■よしもんを見ていると泣ける(T_T)/~~~
私は■高卒■よしもんを応援しています♪(←これ本当)
よしもんの苦労も知らず、偉そうにしている東大卒のアホを見るとむかつく。
・霊的世界を認めない、あるいは誤解している
悪魔は、苦しい地獄界しかわからない。よって、あの世の世界は話したがらない。
語ったとしても特に天上界の高次元世界についての確かな知識は持っていない。
すなわち、あの世を否定したり、めちゃくちゃな霊知識を言うのは邪教の証拠である。
・縁起の理法(因果関係)に則(のっと)っていない
縁起の理法とは大宇宙の法則そのものだ。ゆえに、原因・結果の整合性はなく、
論理的整合性のない教えは危険である。特に悪しき【因縁】を切るような縁起の理法に反する
ことを勧める教えは邪教に他ならない。
・不幸の原因を先祖や他人、環境に求める(自己責任の法則を否定)
真なる宗教は反省を説く。縁起の法(因果関係)から導かれる自己責任の原則を取り除き
不幸は全て自分以外のせいにするような、甘いえさで釣る教えが邪教の本質なのである。
・悟り=霊能力とする
悟りとは欲望から開放された境地を言う。霊的能力は悟りのきっかけに過ぎない。よって
霊的能力獲得のためのための苦行を行ったり、霊現象ばかり追求するのは正しい教えではない。
悪霊の憑依によって、霊的能力が生じているケースも多い。
・他の書籍を読ませないようにする宗教、知識学を否定する宗教
自分たちの悪いところがわかってしまうため、他の本を読ませないようにしたりしている宗教は
邪教に他ならない。真なる宗教は教学を重視するものである。霊能力系邪教や洗脳型邪教に多い。
他宗教はすべて間違いとする排他的教団
【【【教団の利益を守るための他宗批判や、感情的な他宗批判の姿勢は邪教団の特徴である。】】】
正しい宗教は、正しい論理で相手の非を正す。仏教でありながら、正語戒に反した罵詈雑言(ばりぞうごん)
や、折伏一辺倒の阿修羅(闘争的)伝道を行う教団は、邪教の最たるものである。
ここのアンチもしっかり当てはまるので要注意!
・恐怖心をあおり、騙し、脅しの勧誘活動(邪妙説法)
希望や愛を含んだ活動こそ、真なる宗教のあり方である。ゆえに、家族の因縁、先祖や水子の霊障、
方角、屋敷の凶相などで恐怖心をあおり、それにつけ込み多額の寄付金を強要する活動は邪教そのものである。
・反省や努力、修行を否定
真なる宗教は、反省や努力、修行を説く。反省や努力、修行を否定する宗教は邪教である
(悉皆「しっかい」成仏思想「修行しなくても仏になれる」の流れを持つ最澄「さいちょう」の天台宗、白光真宏会は邪教)
・教祖に奇行がある
邪教であるワールドメイトの教祖、深見東州にある「やきそばを意味不明にドカ食い(悪霊憑依で起こる霊現象)」
などの奇行、意味不明に信者に怒り出す教祖(悪霊現象でそうなる場合が多い)、
座禅を組んだままぴょんぴょん跳ねる(動物霊「悪霊」に憑依されて起こる霊現象)
セクハラをする教祖(教祖として万死に値する行為)、無理難題を押し付ける教祖、
こういうところの宗教団体は邪教と見てよい。
ただし、人のうわさの中にはウソ偽りで教祖、教団を誹謗中傷する場合(幸福の科学がこれに当たる)があるので
上記の8つの条件をクリアした後で、最後の条件をクリアしているか教祖を自分の目で確認するとよい。
2ちゃんねる幸福の科学スレの悪評はほぼ全部ウソであることに注意!!!!
※幸福の科学では、これらのグッズは恐怖や不安をあおってモノを購入させる行為、強制購入させる行為、
布施の強要は邪妙説法と言って幸福の科学では堅く禁止されている。
全て、【信者自らが自分の意思で購入しているものだ。】また、幸福の科学では【活動の強要は一切ない。】
強制購入、活動の義務は一切ないのが幸福の科学の特徴である。 ご安心を。
また、入退会は原則自由であり、やめたい人はいつでも退会できる。
教祖大川隆法氏の講演は必ず人があふれるほど満席になるし、支部でも人が混雑する。
拝聴料はさすがに有料である。3つの冊子月刊誌、ヘルメス・エンゼルス、ヤングブッタは
支部に行けば誰でもタダで手に入れることができる。
ヘルメス・エンゼルスは子供向けだがバカにはできない代物だ。
これが3つの冊子の中で一番優れているのである。
大人顔負けのすばらしいことが書かれまくっている。
子供の教育には超超最適である。
かといって他の冊子派大したことではないかといえばそうではない。これもかなりタメになることが
書かれているのである。支部に行ったら絶対3つの冊子は手に入れよう!!!!
かなりお得だぞ!!!!
【子供にとって大切なこと】は特に子供向けの教育には最適。
これも、子供向けだからと言って甘く見ていると痛い目にあうゾ。
大人でさえ、耳に痛いことが書かれまくっているし、かなり勉強させられまくるぞ!!
苦しいことや困ったことがあればどうすればいいのかな?(ヘルメス・エンゼルズ2008年NO143)
一番目に、「悪魔は、正直でうそをつかない人を嫌う。」とお話したね。二番目に、「悪魔は、
勤勉な人、こつこつと努力する人を嫌う。」とお話したよね。
では、悪魔が嫌う人の3番目はどういう人かというと、明るく積極的な考えをする人、どんな苦難や
困難の中にあっても、自分のできることを見つけ出そうとする人だ。そういう心の傾向性を持ってる人、
常にそういう考え方をする人を、悪魔は嫌うんだ。
悪魔は、暗くて、じめじめした人が好きなんだ。悲観的で、「自分はダメなんだ。
自分の未来は真っ暗で、自分にはもう可能性がないんだ。」とぐちを言う人、そういう人と
仲間になりたいと思っているんだよ。雨の日や嵐の日、風の吹く日も、晴れの日と同じような
心を持って生きようとしている人は、悪魔にとって苦手な人なんだ。
雨が降れば、それを言い訳にしてサボりたくなる人。あるいは、自分にとって都合の悪いことや
逆風になること、勉強や仕事のやる気をなくさせるようなことが目の前に現れたら、
「待ってました。」とばかりに、すぐに、それを人生を暗くする材料に使う人。こういう人が、
悪魔にとっては仲間にしやすい手ごろな人なんだね。
ところが、【どんなに苦しくても、その中から可能性を見つけ出して、明るく積極的に生きていこうと
している人は、悪魔にとっては非常に付き合いにくい人なんだ。】
たとえば、「お金がない。」と言う場合を考えてみよう。
そのとき、「お金がないために、自分は不幸なんだ。」と考えたなら、不幸の内容は
いくらでも作ることはできる。
「お金がないためにおいしいものが食べられない。」「お金がないために遊べない。」
「お金がないために、よい学校や塾に行けない。」「お金がないために結婚相手に恵まれない。」
「お金がないために車が手に入らない。」「お金がないために、よい家に住めない。」など、
いくらでもでてくるね。
「お金がないために、できないことがある。」というのは、そのとおりだろう。どんな人も
お金を無限に持っているわけではないからね。お金というものはよい仕事をして、人に認められたら
それにつりあった分が入ってくるものなんだ。
「お金がないために、自分は不幸なんだ。」と考える人は、「お金がないのだから、自分が不幸なのは、
仕方がないんだ。当然なんだ。」と考えてるわけだ。要するに、貧乏であることを恨んでいるんだね。
また、人間関係でうまくいかない。」と言う場合もあるね。
たとえば、「友達ができない。」「親が自分に対してつらく当たる。」「先生からひどい扱いを
受ける。」「会社の上司が自分をいじめる。」「会社の友人たちが自分を仲間はずれにする。」
「会社の後輩が自分をバカにする。」などということがある。
そのように、「人間関係でうまくいかない。」ということで、人生を恨んだり呪ったりすることだって
できるだろう。あるいは、「夫婦の仲が悪い。」と言う場合に、「夫のせいでじぶんはうまくいかない。」
「妻のせいで自分はうまくいかない。」と言う言い方もできるかも知れない。
うまく行かないことの理由はいくらでも作り出せるんだけど、そのなかで、
【いま自分は何ができるか。】と言うことを、明るく考えてみることが大切なんだ。
【与えられた材料、いまある材料のなかで、何ができるか。どう戦えるか。】ということを
考えて欲しいんだ。
そして、わずかな可能性の中からでも、自分の生き筋、人生の筋道というものを
見つけ出していくことが大事だね。
人生をムダにしない生き方、どんなふうに生きることなのかな?(ヘルメス・エンゼルズ2008年NO144)
「悪魔の嫌うこと」という題でお話ししてきたけれども、今回が最終回だ。
前号では、「苦難や困難の中にあっても、明るく積極的な生き方をする人を悪魔は嫌う。」という話をしたね。
けれども、「こんなひどい状況の中で、どうして心が明るくなれるのか。どうして積極的になれるのか。
暗く消極的になって当たり前じゃないか。」と言う人も多いだろう。
でも、「そういう人は、凡人じゃないのかな。」と私は思う。
「暗く消極的になって当たり前。」と言うことは、ちょうど、「川の水は上流から下流に流れているんだから、
川の中にいたら、下流に流されるに決まってるじゃないか。」と言ってるのと同じなんだ。
でもね、川の魚は、上流から下流に向かって泳いでいるだけではないよね。同じ所で泳ぐこともあれば、
上流に向かって泳いでいることもある。川の魚は、流れに逆らって上流に泳いでいくこともできるんだ。
そのように、「たとえ、川の流れは、上流から下流に向かってしか流れていなくても、そこにいる魚は、
ただ流れに流されるのではなく、上流にも泳いでいけるし、その場で泳ぐこともできるし、下流にも泳いでいける。」
という自由を持っている。だから、川の魚には彼らなりの幸福があると言えるんだ。
もし、「川の魚は、流れの通りに川下にしか泳いではいけない。」と言うのなら、川には魚は一匹もいなくなるだろう。
なぜなら、最後はみんな、海に流し込まれてしまうことになるんだから。
それは、、結局、川のなかには生き物がいられなくなることを意味してるんだよ。
人の人生においても、これと同じことが言えるんだ。人生には、苦難や困難、都合の悪いことはたくさんある。
でも、それを言いわけにして、「だから、自分はダメなんだ。ダメで当然なんだ。」と思ったならば
、人生を生きる人はいなくなってしまうだろうね。
「人は、生まれてきたら、みんな流されてしまい、人生は失敗になり、地獄に落ちる。」ということであれば
この世に生まれてくること自体に、もはや何の値打ちもなくなってしまうと言えるんだ。
どうか自分を鍛えて下さい。苦しいときや悲しいとき、つらいときに、踏みとどまって、勇気を奮い起こし、
もう一歩、前向きに歩いてみることです。
「疲れた。」と思ったときに、【もう一度努力できないか。】と言うことを考えて欲しい。
「自分には、この問題は解けない。」と思ったときに、【もう一ねばりしてみるんだ。】
「自分には、これ以上の努力は無理だ。」と思っても、【もう一回、チャレンジしてみよう。】
「あらゆる方法をためし、もう手立てがない。」と思ったときに、
【でも、まだ何かヒントがあるかも知れない。】と考えてみよう。
【簡単にあきらめてしまわないことが大事だよ。】
悪魔が嫌うこと、つまり、悪魔の仲間にならないための方法は、
【明るく積極的な心の持ち方を大切にする。】ということだ。そして、
【どのような立場にあっても可能性を見い出していく。】ということだね。
インドの釈尊も、そのように教えている。「ゴミ捨て場のような所や、泥沼のような所に、
きれいな蓮(はす)の花が咲くであろう。」と釈尊は説いたんだ。
汚い泥の中に、そこにある材料からはとても考えられないような、みごとな蓮(はす)の花が
咲き乱れて、【天国のような景色ができてくる。】不思議だね。
【【【蓮の花のように、どのような材料のなか、どのような環境のなかにあっても、きらりと光る人生を
生きることが、とてもとても大事なんだ。】】】そういうことを考えて欲しいと思う。
「悪魔の嫌うこと」と言う題で、三つの考え方についてお話してきたね。これ以外にもたくさんの
考え方があるけれども、あまりいろいろなことを言っても難しくなるだろう。
最後に、もう一度、まとめ直してみよう。
一番目は、【うそをつかない正直な生き方をしよう。】ということ、
二番目は、【こつこつと努力する、勤勉な生活をしよう。】ということ、
三番目は、【どのような立場にあっても、最後まで希望を捨てずに、明るく積極的な生き方をしよう。】
ということだ。
こういうことを心がけて欲しいと思う。そうすれば、悪魔は君たちから遠ざかり、天使が君たちに
ほほ笑みかけることになるだろう。
人生はこの世だけではない。死んだあとも、この世を去った世界で、魂の生活は続いているんだ。
その死後の生活のためにも、今世(こんぜ)の人生をムダにしないことが大事だね。
今世(こんぜ)の人生を大切に大切に使い、ムダにしないで欲しい。両親からいただいた体を
ムダにしないでほしいんだ。
そして、【世間の多くの人々が自分を生かしてくれていることに対して、感謝の気持ちを持とう。】
また、【仏(ほとけ)や神がこのような大切な修行の機会を与えてくれた。】ということの喜び、
【今世、この時代に生まれて、人間として生きられる。】と言うことの喜びを深く知ってほしい。
それが、【君たちが美しい人生を生きるための秘訣でもある。】(終わり)
大学の先生でも、日本では、十年間、論文一つも書かなくても、もつのです。
私の大学の旧師にも、17年に一冊しか本を書かないと言う人がいました。
なかには、「抗議録のノートを本にしてしまったら、抗議をすることができなくなるので
、定年退官のときに初めてそれを活字にする」という人もいました。
それまではノートのかたちで隠しておかないと、毎年の抗議ができないのです。
本にして出したら最後、新しいことを言わなければいけなくなるので、そうはせずに30年間、
同じ講義をし、定年退官のときに、やっと本にして出すのです。
このような人は、はっきりいって怠け者です。こういう怠け者の給料は上がるわけはないのです。
一方、給料が高い民間会社ではどうかというと、実際に、切磋琢磨し、日進月歩で研究開発をしています。
したがって、「頭が悪いから失敗する。」「頭がいいから成功する」ということは、
必ずしも一律にいえるものではないのです。
現代においては、学歴ピラミッドができているので、数としてみたら、勝者よりは敗者のほうが、
率は圧倒的に多くなります。ただ単に学歴や試験の勝敗だけでいけば、大抵の場合、7,8割の人は
敗者に入るのです。そのため、それだけで人生の幸・不幸というものを考えたら、不幸な人ばかりに
なります。しかし、それは現実には正しい判断ではありません。
学歴や試験での勝利は一つの手掛かりではあるのです。その自分が得たきっかけを手掛かりにして、
さらに努力していけば、成功への道になります。しかし、そこであぐらをかいたら、それで終わりであり、
大したことはないのです。やはり、汗水垂らして働く人のほうが、その後、成功していくのです。
そういうものなので、学歴評価的なもの、あるいは学力評価的なものを絶対視してはいけません。実際、
それで勝者になった人でも、その後は苦しんでいることがあるということは、
知っておいたほうがいいでしょう。それを知ったほうが、敗者になった人も、たぶん心は安らぐと思います。
学生時代に勉強しすぎた人の場合は、「学生時代に遊んでばかりいた人が、社会に出てから、なぜ、
あれほど出世したり、お金が儲かったりするのか」ということが不思議でならず、それが苦しみのもとに
なっています。しかし、【その遊んでばかりいた人は、試験に出ない範囲のところで仕事をし、
試験に出ない範囲の能力が評価されているので、それは仕方がないことなのです。】
そういう意味で点は公平であり、ある人に対して、何かの才能を与えたら、ほかの才能は与えないものです。
そのため、「自分には、この才能はない」という場合、
【【【その人には何かほかの才能があることがよくあるのです。】】】
したがって、【【【才能というものは、どこに埋もれているか分からないけれども、
いろいろな人が、それぞれ才能を持っているのだ】】】ということを知らなければいけません。(終わり)
今日を生き抜け(月刊誌より抜粋) ※1番から全て幸福の科学の教えです
悩みの中にある時、
過去のことを思いわずらうのは、もう止めにしよう。
過去は過去。もう過ぎ去ったのだ。
大切なことは、その思いわずらいによって、
今日を生きるエネルギーをすり減らさないことだ。
【過去の失敗や、判断の誤りが一体どうしたというのだ。】
【他人からいろいろと酷評されたからといって、それがどうしたというのだ。】
あなたは今日も生きている。
あなたは昨日(きのう)の時間を使うことも、明日の時間を使うこともできない。
あなたが手にしているのは、今日の二十四時間だけだ。
【あなたに必要なのは、今日の糧(かて)。】【あなたに必要なのは、今日の仕事。】
【ならば、今日一日を生ききれ。未来など何だ。】
【明日の仕事は明日やればよい。】【今日を全力で生き抜くのだ。】
浮上する心 ※1番から全て幸福の科学の教えです。
事実だけを見つめたら、実人生が、とても重く、暗く、感じることがあるだろう。
自分自身が情けなく、恥ずかしく、
塩を振られたナメクジのように、消えてしまいたいこともあるだろう。
実際、何人かに一人は、自殺したい衝動にかられたこともあるだろう。
だが、ここに、一つの技術がある。
【自分の心を励ますのだ。】【心を浮上させるのだ。】
では、どうやって、と、あなたは問うであろう。
【想念(おもい)こそ、魂の活動そのものだと知って、
善きことを、想い(おもい)、想い(おもい)、念じ続けるのだ。】
【自分は、素晴らしくなりつつある。未来は、明るくなりつつある。】と、
【繰り返し、心に刻みつつ、悲観的な言葉や感情は、受け入れないことだ。】
【持続的な想念(そうねん)は、必ず現実化すると、信じきることだ。】
※自分の思っていること、考えてることは物理的力があり、自分がかわいそうな人間だと思い続けると
本当にかわいそうな人間になり、自分は不幸な人間だと思い続けると、本当に不幸な人間になる。
逆に自分は素晴らしい人間だと思い続けると本当に素晴らしい人間になり、
自分は幸せな人間だと思い続けると本当に幸せな人間になる。
「頭がよいから成功する」とは言えない。「幸福の法」P163ページ
それでは、その高学歴の人のなかでも成績がよければ幸福かというと、そうでもありません。今度は
「成績がよいのに、なぜ自分は出世しないのか」「成績がよいのに、なぜ自分に対する評価が悪いのか」
「成績がよいのに、なぜ自分はお金が儲からないのか」などという悩みがあります。
この悩みは、かなり大きいのです。
これは、よくある普遍的な悩みであり、「勉強ができればできるほど、お金がたまらない」と言うのは
一つの法則です。勉強がよくできる人は、たいていは、お金が儲からないのです。
逆に、勉強をあまりせず、上手に遊んで人生経験を積んだ人のほうが、学校を卒業してから、
お金が儲かるようになります。
不思議なもので、勉強については、ほどほどに手を抜いて、クラブ活動ばかりしていた人や
アルバイトばかりしていた人、海外旅行ばかりしていた人などが、社会に出てから、なぜか、
うまく出世したり、横歩き≠オたりしながら収入を上げていくのです。
ところが、一生懸命勉強した人ほど、学者になったり公務員になったりして、
収入が先細りになっていきます。
たとえば、公務員になったら、国民の税金で給料をもらっているので、それほど
収入が高いわけではありません。公務員の収入が民間より高ければ、国民に重税感が
出るので、公務員の収入は、民間より低いことを前提にしています。そのため、
収入が民間より低いということで、悩みがあるのです。
未来の「成長した自分」を思い描き、ウツを乗り越えよう
世の中においては、恥をかくようなことはたくさんあります。ただ、それでいちいち傷ついていたら、
何度自殺してもきりがないでしょう。ある意味で、人生は恥のかきとおしであり、恥の上塗りばかりなのです。
しかし、やがて四十歳を過ぎると、かつての自分と同じようなことをする人間を見るようになります。
二十代や三十代前半ぐらいの人で、愚かに見える人が次から次へと出てくるわけです。
若い人たちを指導できるようになると、何か自分が成長したような気持ちになります。
これが人生の楽しみの一つなのです。
三十代でウツになっている人に対して、すでにそれを乗り越えた四十代や五十代の人は、
生き方を指導することができるのです。これは楽しいことであり、だからこそ人生はやめられないのです。
したがって、ウツぐらいで参っていてはいけません。いろいろな新しい環境や立場において、
失敗は経験するでしょうし、恥もかくでしょう。
【【「穴があったら入りたい」という気持ちになることは、百回や二百回はあって普通です。】】
一回もなかったという人は少しおかしいのであって、自分を理想化して完璧な人間のように
思っているのでしょうが、そういう人は、ほかの人の気持ちがまったく分からない人である可能性が高いのです。
その意味で、「穴があったら入りたい」と思っている人は、
【ほかの人の視線や言葉などをよく感じ取っている、意外に素晴らしい人なのかも知れません。】
したがって、どうか、考え方を変えてください。「自分はいま、経験を積んでいるのだ。やがて、
いまの自分と同じような人たちを指導できるときが来るのだ」と言うことです。
時間に耐え、粘り抜いたら、やがて、そういう身分になれるのです。あきらめてはいけません。
【【【恥かいたとしても、すぐに忘れることです。忘れるということは、ありがたいことです。
人間は、次々に新しい経験をして、古いことを忘れていきます。
そういう意味で、忘却ほど素晴らしいことはありません。】】】
【【【悪いことは、すぐに忘れましょう。できるだけ早く忘れる人は、優秀な人です。
悪いことを長く覚えている人は、愚かな人です。】】】
【【【そして、たまにあったよいこと、ほめられたことなどは、長く記憶するようにしましょう。
それが優秀な人です】】】
【【【ほめられたら、長く記憶し、怒られたら早く忘れましょう。
これが、人生を明るく生き、長生きするための秘訣なのです。】】】 (終わり)
※ウツになってくると、「自分は欠点だらけで、長所など一つもない」と思い込むようになります。
そんなときは、週に一回ぐらい、「自分のいいところを見つける時間」をとってみましょう。
優れているところ、頑張っているところ、恵まれているところなど、見落としている「よい面」は
たくさんあるはずです。少なくとも、「過去の自分」より向上している部分は必ずあります。
「自分をほめる」という考え方は、「希望の法」第一章にも説かれています。
名選手は必ずしも名監督ではない (「希望の法」P237)
昔から言われていることですが、名選手は必ずしも名監督ではありません。
プロ野球で言えば、長嶋茂雄氏は、監督を長く務めましたが、なかなか成功しませんでした。
王貞治(さだはる)氏も、監督としての才能がきらめくまでには、ずいぶん時間がかかりました。
【一方、自分自身がそれほど名選手ではなかった人で、管理野球をしたりして、監督をして
かなりうまくいった人もいます。】【【【要するに、、そういう人は、選手の悩みや苦しみがよく分かるのです】】】
個人の能力がありすぎる人は、他人に対して、どうしても厳しくなります。そして、すぐ、
「この人は駄目だ」と思ってしまうのです。
ホームランバッターだった人は、ヒットはよく打つけれども長打をあまり打てない選手に対して、
「なんだ、大したことがないな」と少し見下げるようなところがあります。
ホームランバッターだった人から見ると、たとえばイチロー選手は、「打率が高い、出塁率が高いなどといっても、
いつもゴロばかり打っている"ゴロの職人≠ナはないか。ホームランはめったに打たない。
[ポンとゴロを打ってバウンドさせ、ピッチャーの頭の上を抜くには、どうするか]ということばかり
考えている」というふうに見え、もどかしく思えるでしょう。
したがって、そういうゴロの職人≠ヘ、選手時代にホームランバッターだった監督に就かないほうがいいでしょう。
さもないと、潰されてしまいます。そういう監督に就くと、「もっと思いっきり引っ張れ」などと
指導され、だいたい打てなくなり、打率は下がっていきます。「ゴロでも何でもよいから、塁に出ればよい」と
いうことならば、自分は自分の道を行くのがよいと思います。
【このように、才能ある人は、人を導く立場で成功するとは限らないのです。】
【逆に、選手として芽が出なかった人でも、自分がいろいろと苦労したり工夫したりした経験があると、
【【【選手の気持ちや悩んでいるところがよく分かるため、うまく導いていける場合があります】】】
選手と監督とでは、見ている目が少し違うのです。
【【【大勢の人を率いて成功していくためには、ある程度の悲しみや苦しみを経験することが必要であり、
それを経験していないと分からないものがあります。】】】
【【【「人の気持ちが分かるかどうか」ということが、「どれだけ人を引っ張っていけるか」
ということと関係してきます。】】】
【やることが、あまりにも、ドンぴしゃりと当たりすぎた人は、えてして冷たいことが多く、
人がついてこないことがあるのです。】 (終わり)
感性を磨き、「人の心を捉える力」を高める(希望の法P245)
予備校の人気講師には、受験時代に勉強がよくできた人よりも、むしろ、そうではない人が多いのです。
頭が少し悪く、苦しんで苦しんで、自分なりに勉強法を編み出したような人が
だいたい、トップの講師になっています。
「教科書や参考書は、多くの人が使ってるのと同じものを一冊だけ使い、それで、よい点を取り、
楽に受かった」というような人が講師になっても、その人の生徒は入試に受かりはしないのです。
そういう人に教えさせても、「みなさん、読んだら分かりましたよね」と言って終わりです。
「どうして、これがわからないのですか。さっき言ったでしょう」「それは2ヶ月前に言ったでしょう」
などという感じで、「なぜ、これが分からないか」ということが、その講師には分かりません。
名選手が監督になった場合と同じことが起きてしまうのです。
予備校に人気講師になっている人は、むしろ、「何年も浪人して苦しみ、その結果、頭の悪さを克服して、
元のレベル以上の学校に入った」というような人が多いのです。そのときに苦しんで苦しんで編み出した方法を、
自分だけのものにせず、今度は他の人に教えるわけですが、「さらに改良できないか」ということで、
その後、改良に改良を重ね、それで講師として人気を博しているのです。
そして、五千万や六千万もの年収を稼ぐようになります。東大の総長であっても、おそらく年収二千数百万円程度でしょうが
蝶ネクタイをし、金ピカの服を着て、予備校の教壇に立ち、一億円近いお金を稼ぐ人もいるわけです。
そういう人は、元はそれほど頭はよくないはずです。
【不思議ですが、頭のよい人のほうが収入が減っていき、頭の悪い人のほうが収入が上がっていくことがあるのです。】
なぜ収入が上がるかというと、結局、人気があるからです。【人気の元は何かと言うと、『感性』です】
【【【「どれだけ人の共感を呼ぶか。どれだけ人の気持ちを捉えるか」という、感性の部分が、
商売などでも成功する能力なのです。】】】
この感性の部分は、残念ながら、学校のテストでははかることができません。もちろん、デザイナーの学校や
音楽家の学校では、そういう方面の感性を測ることもできるでしょうが、それを別にすれば、企画や営業、
マーケティングなどの一般的な感性については点数で測れないのです。
これは実績で見る以外に方法はありません。点数で測れない、感性の力があるのです。
【【【頭がよいと思われていなかったのに、実社会を出てから成功していく人は、
人の心を捉える力が高いのだと思います。】】】
この「人の心を捉える力」というものは、どこから生まれるのでしょうか。自分自身の悩みや苦しみは
当然あるわけですが、まず、それについて考え抜き、煮詰めて煮詰めて、真珠のような宝石を
作っていく必要があります。それはアコヤ貝が、砂やガラスの破片などを粘液で巻き、
真珠を作っていくようなものです。【【【そうやって、自分を磨いて磨いて玉を作っていくのです。】】】
自分がただ苦しんだだけではダメなのです。自分が苦しんだ話だけをしても、ほかの人たちが逃げていくので、
それだけではいけません。「私は、これで失敗をしました」ということだけでは普通の話であり、
それ以上ではないので、誰も話を聞いてくれません。
苦しんだり失敗したりするのはかまわないのですが、その中から何かを掴み取り、何か非凡なものを
抽出していかなければならないのです。【【【自分がつかみ取ったものが、どれだけ人を動かしていけるか。
どれだけ人の心をつかんでいけるか。どれだけ人を引っ張っていけるか】】】ということが大事です。
これによって値打ちが出てくるのです。
したがって、「自分は知性や理性が、そう大したことがない」と思う人は、感性の部分を磨いていくべきでしょう。
【【【感性の部分には大きな力があり、大勢の人をつかまえる能力があります。】】】
今はやりの商品系統でヒットを出す方法などは、感性の能力を抜きにしては語れないでしょう。
いくら理詰めで行っても、売れないものは売れないのです。
【感性にも、磨き方によって実力の差がある】ということを知らなければいけません。 (終わり)
4.夢(天之御中主之神(あまのみなかぬしのかみ)神示集より抜粋)
夢というものについて、語ってみたいと思う。夢は偉大なるかな。夢には何らの限界がない。
夢には何らの滞りがない。夢には何らの障害がない。夢は自由である。夢の中では想像は自由にはばたいてゆく。
夢の中で諸君は風になることもできる。太陽になることもできる。月になることもできる。
野に咲く美しい草花になることもできる。大海を陽気に泳ぐイルカになることもできる。
海の底を歩くこともできる。土の中を潜ることも、空を飛ぶことも自由自在である。
夢の中には老若男女はない。年老いし者も若くなり、若き者も年老いて見える。
男は男としての力を発揮し、女は女としての力を発揮し、
そして、おたがいにおたがいを美しき者として見ることができる。
夢は幸いである。幸いであるから、夢よ、夢の中にはすべてがある。夢にはその限界がない。
夢にはその果てがない。夢とは何と神に似たものであろうか。
神に限界があるであろうか。神に果てがあるであろうか。神に行動の制限があるであろうか。神の想いには果てがない。
(続き)
【【【人間よ、夢の持つ本当の意味を知れ。夢は、汝が夢をみることができるということは、
汝に神と同じく創造の自由が与えられているということなのだ。こうした貴重なる体験が夢であることを知れ。】】】
【【【夢の中で飛翔せよ。夢の中で自己を拡大せよ。夢の中で大いに生きよ。夢の中で自らを限定するなかれ。】】】
【【【夢の中で自らをとらわれの中に置くことなかれ。自らを解放せよ。自らを伸び伸びと生きよ。】】】
大いなる大河として、大いなる大気として、大いなる大地として、
大いなる慈悲の中に、【【【大いなる夢を抱け。夢は果てることがない。】】】
【【【人間よ、必ず、心の中に夢を持て。】】】
【【【夢なき時、汝は死したのである。夢なき時、汝は老いたのである。】】】
【【【人間よ、老いこんではならない。永遠の若さを保て。】】】
【【【永遠の若さとは、すなわち、夢を抱く力である。夢を想う力である。】】】
【【【夢の中に限界が現れた時に、汝の限界もまた画されるのだ。】】】
人々よ、現実だけに悩むな。夢の世界において現実を脱せよ。大いなる夢の中に生きてゆけ。
汝、自らの夢を想え。日々、自らを点検し、自らの夢の卑小なることを嘆け。
自らの夢のあまりにも現実的なることを嘆け。【【【自らのその力を限定するなかれ。】】】
なぜ、何ゆえに自らの力を限るのであるか。何ゆえに。
【【【人々よ、夢には法則があるということを知れ。】】】
【【【心に描いたそのビジョンは、たちまちにして成就しないからといって嘆いてはならない。】】】
【【【あきらめてはならない。中断してはならない。】】】
(続き)
【【【あなたがたの努力は、その夢を替えてしまわないことだ。】】】
【【【一日や二日、その夢が実現しなかったからといって、それがどうしたことがあるのか。】】】
【【【世の失敗者たちの嘆きの多くは、自らの夢を捨てた時に始まっておるのだ。】】】
【【【しかし、彼ら人生の失敗者の多くは、自らが自らの夢を捨て去ったということに気付いていないのである。】】】
【【【汝ら現実主義者となることなかれ。汝ら結果主義者となることなかれ。結果を恐れるなかれ。】】】
【【【むしろ夢を持続し得ぬ自分を嘆け。結果を求めてはならない。】】】
【【【結果は与えられるであろう。与えられる時に黙って受け取ればよい。】】】
汝らが祈りはすでに聞き届けられているということを知れ。そうした祈りと願いが出るということ自体が、
すでにそうしたものが必要であるということの意味であったのだ。さすれば、それを受けよ。
受ける時に、ひっかかりのない自分であれ。とらわれのない自分であれ。
【【【夢を持続せよ。その夢の実現にはしかしこだわるな。その時期を限るな。その方法を限るな。】】】
【【【やがてあたえられるであろう。与えられるものを大いなる感謝の気持ちでもって受け取ってゆけ。】】】
【【【それが人生の秘訣である。】】】
(続き)
【【【夢は自らの水先案内人であるということを忘れるな。水先案内人の姿を見失ったとき、
汝の船もまた舳先を失ってしまうのだ。水先案内人は、常に、船の舳先に立っているということを知れ。】】】
【【【水先案内人は、水先案内人であるということにおいて、汝より先に進むこととなっておるのだ。】】】
【【【心の中に描いた夢を、その想いを持続せよ。把持せよ。断じて投げ捨てるな。】】】
【【【そうして、夢がすぐさま実現しないからといって、それをあれこれと気にやむな。】】】
【【【汝が心の中に描いたる夢は、地上を去りたる霊天上界において、
数多くの高級諸霊たちによって確かに見届けられているのだということを知れ。】】】
【【【夢を実現する力は、汝らだけの小さな力ではないということを知れ。】】】
【【【夢を描いた時、その夢の実現を助けるべく、高級諸神霊が日々働いているということを知れ。】】】
【【【さすれば、夢を抱くことに努力せよ。】】】
【【【抱いた夢を次には持続せよ。その夢を実現するのは、汝らだけの力ではない。】】】
【【【汝らが心にて描いたる夢は、そうした大いなる高級神霊たちの力によって、やがて適当なる時に、
適当なる方法によって実現されていくであろう。このことを疑ってはならない。】】】
5.勇気(天之御中主之神(あまのみなかぬしのかみ)神示集より抜粋)
【【【諸君よ、しかし、夢を夢として実現していく過程において、諸君は怠惰な人間であってはならん。】】】
【【【決して、夢を抱きなさいということが、怠惰であってよいということではないということだ。】】】
これは、一日中、毎日を布団(ふとん)の中で過ごして夢ばかりを描いておるということではない。
そうではないだろうか。あの樫の木の大木であっても、毎日毎日、木の根から水と、そして養分を吸い取るという、
こうした作業を忘れてはいないのではないのだろうか。土の中にしっかりと張った根が、
土の中にある水分と養分とを休みなく吸収しているのではないであろうか。一本の木でさえ、
そうした日々の努力を怠ってはいないのだ。一本の木でさえそうなのだ。
【【【さすれば諸君よ、日々怠ることなき自分であれ。】】】【【【そうして、自らが伸びてゆき、
自らが向上してゆくということに対して、勇気を持ってゆきなさい。】】】
【【【勇気は、これは草薙の剣(くさなぎのつるぎ)でもあるということを知れ。】】】
かつて日本武尊(やまとたけるのみこと)が東国征伐に出た時に、今の静岡県といわれるところで、
地方の豪族に取り囲まれ、そして草むらの中で火を放たれた。そして彼ら日本武(やまとたける)の軍勢が、
火の中にてまさに焼け死なんとした時、日本武尊がその鞘(さや)より抜き放った草薙の剣でもって、
一面の草を薙(な)いで薙いで薙いで薙ぎ倒して、切り倒した時に、一陣の風が吹いて、
火は敵の方へと燃え広がり、敵を蹴散らしたことがあった。
それは、風というものが、確かに、日本武尊に勇気を与えたのかも知れぬが、
しかし、その事実の前に、鞘を払って敢然と剣でもって草を薙ぎ払ったという、
そうした決然たる勇気がそこにあったということを忘れてはならん。
【【【自らの運命を切り拓かんとして、決然として草薙の剣を抜き放ったその意志が、
決意が、天の助けを呼んだということを忘れてはならん。】】】
(続き)
諸君よ、諸君は人生の中において、敵に取り囲まれたかのごとく見えることもあるであろう。
山のように積み重なった障害や困難によって、形勢は不利に思われ、
諸君はもう座して死を待つしかないかのごとく思われることもあるであろう。
【【【しかし、そうした時に怯んではならん。決然として自らの鞘より草薙の剣を抜き放て。】】】
【【【そして勇気をもって、一面の草を薙ぎ払え。その時に、諸君を助ける一陣の風が東方より吹き来たるであろう。】】】
【【【そして、諸君に運命の血路を開いていくであろう。】】】
【【【諸君よ、夢を抱けということは勇気を持たなくてもよいということではないのだ。】】】
【【【人間は、決然として立ち上がらねばならぬ時は、仁王(におう)のように立ちはだかって、
自らの運命に立ち向かってゆかねばならん。自らの退路を断て。自らの退路を断って、決然と前に進んでゆけ。】】】
【【【一本の剣を持って自らの道を拓いてゆけ。】】】
【【【それだけの気概と努力がなければ、決して大いなる運命の開拓ということはできないのである。】】】
そうした一条の勇気が、やがて諸君を大いなる偉人への道に導いてゆくのである。
【【【諸君よ、勇気がある人間となれ。これは独り男性だけに言っておるのではない。女性にしても然りである。】】】
女性にして勇気のある女性が現れた時に、困難から人びとは救われるのである。かのフランスの百年戦争のときに、
フランス軍がまさしく壊滅せんとしておった時に、オルレアンの少女、十六歳の少女ジャンヌ・ダルクは、
フランスの三色旗を持って敵陣に突撃をしていった。
その時に、疲労困憊(ひろうこんぱい)しておったフランス軍兵士たちは、
「負けてはならん。あとに続け」と、疲労の中から勇気をふり絞って立ち上がり、そしてフランスの国を守ったのではないか。
フランスの国を守ったその力の源泉は、十六歳の少女の勇気ではなかったのか。
【【【女性であるからといって軽視してはならん。】】】
【【【あなどってはならん。時に男性以上の力と勇気が女性に溢れることがある。】】】
【【【その勇気が、世の男性をも奮い立たせることになるのだ。】】】
(続き)
【【【女性であるということによって、後込みをするな。挫けるな。怯むな。
【【【女性だからといって、後備兵とならねばならんという理由はない。】】】
【【【女性であるからといって、決して男性のお尻についていかねばならんわけでもない。】】】
【【【オルレアンの少女のごとく、敵陣の包囲網を突破する女性が世に現れてもよいのだ。】】】
その時に、大いなる真理の嵐が湧き起こってゆくであろう。私は、男性のみならず、
女性の中にも勇気をもって立ち上がる人が、数多く出ることを希望するのである。男性のみの勇気では足りない。
女性にも勇気があってこそ、初めて大いなる試練というものを乗り切ってゆくことができるのである。
【【【力を二倍にも三倍にもしてゆくためには、勇気のある人が一人であるよりも二人であったほうがよいのだ。】】】
【【【主人だけが勇気があるのではなくて、妻も勇気があったほうがよいのである。】】】
【【【夫婦そろって勇気があってこそ、初めて大いなる仕事ができるというものだ。】】】
【【【日本の女性に告ぐ。ご主人のみが真理伝道の使者だと思うな。真理伝道の使徒だと思うな。】】】
【【【その夫の仕事を妨げることが女性の役割だと思うな。遠慮することだけが女性の役割だと思うな。】】】
【【【共に決然として立ち上がれ。真理の使徒は一人より二人のほうがよいのである。】】】
一丸となって道を拓いてゆけ。そうした勇気がなければ、本当の救世の偉業というものはできんのである。
この事実を忘れるな。【【【男子も女子も勇気ということを、その草薙の剣というものを抜き放て。】】】
【【【そして、敢然と運命の障害に立ち向かってゆけ。これが非常に大事である。】】】
3.決意(天之御中主之神(あめのみなかぬしのかみ)神示集より抜粋)
さらに、次に大事なことは、決意ということだと思う。
確かに、人生の途上においては、心ゆらぐことが必ずある。そして、行く手をはばむものが、
立ちはだかるように見えることもある。自らを害さんとしているように見えることがある。
敵として現れるように見えることもある。 しかし、決してそうしたもの、
見せかけにとらわれてはならんのである。見せかけにとらわれて、そして敵を敵として闘っておったのでは、
自らの苦難というものは、増すことはあっても減ることはないのである。
ここで大いなる決意が、私は必要であろうと思う。我は今、運命の川を下らんとしておるのである。
そしてこれは、我が仕事であり、我が使命でもあるのだ。さすれば、その途上において、
なにゆえに我を塞(せ)き止めんとするものが現れる必要があるであろうか。
そうした必要がある積極的なるものはないはずである。決してない。
なぜなら、【【【この旅は、神によって許可された旅であるからです。神によって認められた旅であるからです。】】】
さすれば、諸君は、ここでひとつ大いなる決意をしなければならんと思う。
それは、【【【神の子(私たちのこと)には、不可能はないということだ。】】】
【【【神の子には、困難はないということだ。】】】【【【神の子には、苦難はないということだ。】】】
【【【神の子には、挫折はないということだ。】】】こうしたことをしっかりと、心に刻んでおく必要がある。
自らの人生といっても、それは殻(から)を被(かぶ)った自我の人生ではないのである。
自らの人生といっても、それは、神の子が、一人ひとり岐(わか)れて川下りをする姿なのである。
自らもまた神の子なのである。神の子が、神の自己実現をせんとしておるのである。
(続き)
しかるに、【【【いかなる困難がそこにありえようか。いかなる邪魔ものが現れようか。】】】
【【【邪魔ものと見えしは、これは目の錯覚であろう。こう思わねばならぬ。】】】
それはそうである。川を下っておって、岸辺に立つ案内人がおって、
「これから先には、こういう川の流れになっておるよ」と、手を振って言っておるのを見ても、
自らの心が被害妄想の心であれば、彼が手を振る姿が、すなわち、彼があなた方に石を投げようとしておるか、
弓を射ようとしておる姿に見えないとは限らない。あるいは疑ってかかるならば、
彼らが言っている言葉は罠(わな)であって、全くその逆ではないのかと疑ってかかったならば、
人間の心に永遠に、救われる安らぎというものはないということだ。
したがって、まず我われは、いや、少なくとも地上にある諸君は、自らが神の子であり、
神の子としての自己実現をなさんとする決意をする必要がある。
【【【「我がなさんとすることは、すなわちこれ、神の子がなさんとするのである。
神の子がなさんとすることは、すなわちこれ、神がなさんと欲することなり。
さすれば、我が念い、実現せざることなかれ。さすれば、我が念い、通らざることなかれ。
さすれば、我が邪魔だてをするもの無し」】】】 こうした強い強い決意を持たねばいけない。
(続き)
特に、【【【「困難など無い」という信念でもって、あたってゆかねばならん。道を切り拓いてゆかねばならぬ。】】】
その時に、【【【困難と見えしものは、目の錯覚であったということを、諸君は知るのだ。】】】
【【【目の前に大きな岸壁が、立ちはだかったと思うけれども、実はそれは目の錯覚であって、
川面をゆらゆらと揺れておる陽炎であったり、川霧にしかすぎないのだ。】】】
それを、岩の塊だと思ったり、行き止まりだと思ったり、滝だと思ったり錯覚するけれども、
実際はそうしたものではない。
【【【諸君は、あらゆるものの中に善意を発見せよ。あらゆる人の心の中に、善意を発見せよ。】】】
【【【世の中は善きものしかないと思え。善きもののみが、世の中を創る実在であると思え。】】】
【【【善きもののみが創った世界であるならば、何らの苦難、困難があると思うな。】】】
【【【それがあるように見えておるのは、自分の目の錯覚であるのだ。】】】
彼らはみな、諸君を祝福せんがために集い来る人たちなのである。
たとい、彼らが残忍な手段や、また、皮肉な攻撃方法でもって、諸君をいじめたりまた、
困らしたりしているように見えることがあっても、それはそうではないのだ。
それは本当は、観世音菩薩が、諸君らに本当の悦びを与えるために、
方便としてそうしたことを、させておるのだということを知らねばならぬ。
(続き)
やがて、諸君らの敵と見えしものは、川下りが終わって陸に上がってみると、
なつかしい顔をして、諸君らを迎え入れてくれる友達なのである。
「あの時は、君の勇気を試すために、ああいうことをしたんだよ。
あの時には君の胆力をつけるために、ああいうことをしたんだよ。
あの時には君に勇気をそして信念を、確信を、信仰を得てもらうために、
ああいうことをしたんだよ」 彼らは口ぐちにそう語るのである。
結局、世の苦難・困難といわれるものは、諸君らの信仰心を強めるために、
方便として与えられているものだけであって、本当に諸君らを害せんとして
あるものではないということを知らねばいけない。それらは諸君が、
どれだけ神を愛することができるか、どれだけ神を信ずることができるかということを
試すための方便であり、試練でもあるということだ。これを知らねばいけない。
さすれば、善一元の世界を信ぜよ。さすれば、人々の良心を信ぜよ。
さすれば、環境が良くなっていくことを信ぜよ。
そうした中において、本当の人間の生きるべき道というのが、見つかってゆくであろう。
4.不退転(天之御中主之神(あめのみなかぬしのかみ)神示集より抜粋)
さて、諸君はいよいよ、神の子として自己実現をしてゆく決意というのができたとみえる。
そして、自分のまわりに展開するいろいろな事象、事柄、また次つぎと現われてくる人びとが、
決して諸君に害意を持ったり、悪意を持った人たちではないということを知った。
そして彼らもまた、幸せに生きんとしておる人びとであるということを知った。
この世に善人、悪人があるのではなく、みんな善人だと思っておるけれども、
相互の無理解、不理解が、そうした善人、悪人という考えを生むものであるということを知った。
本当の人間の本質は、善悪というような、そうした相対的なものではなくて、
実質は善一元であるということを知った。そして、相互に相手を理解するということが、
何にもまして大事であるということを知った。
こうした、根本的なる理解をして、さらに先なることを考えていこうと思う。
ここで私は、ひとつの大切なアドバイスについて語っておきたいと思う。
それは、人生は今言ったように、運命の大河を下ってゆくことであるけれども、
その過程において、諸君らは、大いなる目標を持たねばならんと思う。偉大なる理想を持たねばならんと思う。
そうした大きな理想の無い旅は、不毛の旅である。諸君らがここから得るものも少ないであろう。
大いなる理想を持てば持つほど、諸君らの魂が獲得する糧もまた、大きいのである。こうしたことを信じなければいけない。
(続き)
人生の中において、退かんとして退かず、一歩も譲らず前進のみ続けるという気持ち、
こうした不退転の気持ちが生ずる背景には、
【【【まず高邁(こうまい)な理想があるということを知らねばいけない。】】】
【【【理想なき者は、容易に挫折するのである。 】】】
しかし、【【【理想ある者は、挫折すると見えしことがあっても、再び起きあがり、
立ち上がり、挑戦をしていくのである。】】】
【【【人生は不断の挑戦である。不断のチャレンジである。】】】
【【【起上小法師(おきあがりこぼし)のように、
七転び八起きというのが、本当の人生の姿であるのである。】】】
【【【七転び八起きをしていく背景には、
それはやはり、強い強い願い、希望、高邁な理想、高い高い目標、
これがどうしても必要なのだ。】】】第一段階として、
【【【どうしても高い理想の設定、これが必要である。】】】
【【【諸君らは、これ以上大きな理想はないというような理想でもよいのだ。
そうした理想を持ちなさい。】】】
【【【自分を自己限定してはならない。また、断じて自己否定してはならん。】】】
【【【自分はつまらんものであるとか、自分はくだらん人間であるとか、
自分の劣等感を助長するような言葉を、断じて発してはならん。】】】
(続き)
【【【諸君らは神の子であるのだから、神の子は偉大なのである。偉大な神の子が、
偉大な目標に向かって邁進してゆくのである。】】】
【【【そうした自覚というものを、決して忘れてはならぬ。】】】
【【【自分は学歴が足りないとか、自分は肉体が貧弱であるとか、自分は片親であるとか、
自分は病弱であるとか、自分は世の人びとに認められないであるとか、自分は話が下手であるとか、
自分は頭の回転が悪いであるとか、自分は目が悪いであるとか、自分は意志が弱いであるとか、
自分は根気がないとか、こうしたこと、否定的な言葉を出して、自己卑下するのはやめなさい。】】】
【【【そうした否定的な言葉でもって、自己弁護するのはやめなさい。】】】
【【【こうした自己弁護でもっては、決して道は開けないのだということを知れ。】】】
【【【自己弁護を捨て去ったときに、初めて道は開けるのである。】】】
【【【そうした弱い自分を肯定するな。弁護しなければならんような、
そうしたそうした弱い弱い自分というものを肯定してはいけない。】】】
【【【自分はもっと強いものだと知れ。そしてたとえ今、人びとに認められなくとも、
やがて時間を経て、自分は認められていくのだということを知れ。】】】
【【【それは、ちょうどあのウナギという魚が、どれほどつかもう、つかもうとしても、
手の間からスルリと抜けていくのに近い。そうした話だ。】】】
【【【どんな悪しき運命が諸君をとらえようとしても、
諸君は、そのなかからスルリと抜けていくようなウナギのような存在であれ。】】】
【【【どんな困難があっても、それをくぐり抜けていくという自覚を待て。】】】
(続き)
【【【川の水だってそうではないか。ある時は大洪水のような氾濫(はんらん)となり、
ある時は枯れた砂地の上を流れることができず、深く地下水として潜(もぐ)り、
また伏流水となり、また湧き水となって出てき、そして天に昇り、雲となって雨を降らし、
また川をつくってゆく。水は自由自在、融通無礙(ゆうずうむげ)に自らの運命を開拓しておるではないか。】】】
しかし、【【【諸君らは、この水の生命以上に偉大な生命ではないか。
【【【偉大なる自由意志を与えられた生命ではないか。】】】
【【【さすれば、どんな堰(せき)があってもそれを乗り越えてゆくような水であれ。】】】
【【【どんな砂地にあっても地下を潜ってゆくような水であれ。】】】
【【【どんなことがあっても空中に舞い上がってゆくような水であれ。】】】
【【【そうした自由自在の諸君であれ。固定観念でもって自分を縛るな。】】】
【【【自分はこんなものであるとか、自分の成功はこの程度であるとか、こうしたことでもって縛るな。】】】
【【【自分は自由自在に大空を飛びまわれる存在だということを知れ。】】】
【【【いくら偉大なる夢を抱いても、それで十分ということはないのだ。】】】
【【【諸君はその夢に、限りなく近づいてゆかねばならん。】】】
【【【そういう大きな夢を持っていくということ、これが何にもまして大事である。】】】
【【【まず、不退転の原理としては、夢を抱く、理想を抱く、そして理想の実現のために、常に目標に近づくという、
不断の努力を忘れないということ。日々の努力を忘れんということ。】】】
【【【どんな悪しき運命があろうとも、それからスルリと抜け出していって、
自由自在に生きてゆく。そういう諸君であれ。】】】
(続き)
不退転という言葉は、退かずという意味である。諸君は、常に直進せねばいかんものではない。
人生には曲がり角もあるであろう。地下を潜ったり、空を飛んだりしなければならんこともあるであろう。
要するに諸君は、前進あるのみの人生を送っておるのだ。
【【【不退転は退かずと言う。退く必要はない。新たな道を開拓せよ。】】】
【【【新たな道を開拓して、その道をまっすぐに進め。】】】
【【【そのなかに、諸君らの本当の幸せというものがあるのだ。】】】
【【【この道しかないとは思うな。自分にこの道しか自己実現の機会はないと思うな。】】】
今のアメリカの大統領(レーガン元大統領)であってもそうであろう。
彼はハリウッドの二流の役者にしかすぎなかったのではないか。
しかしこの役者は、役者としては二流であったかもしれないけれども、
心のなかには偉大なる大統領というイメージを描いておったのではないのか。
彼は、本業の役者のほうでは、十分に活躍はできなかったが、
心のなかに描いておったイメージには忠実に、やがて大統領を演じておるのではないのか。
【【【さすれば諸君よ、まず心のなかに描くことから始まるということを知れ。】】】
【【【そして、その大きな目標に向かって邁進していく自分を知れ】】】
【【【決して退かず、あらゆる困難に対して退かず、自分はどのような手段を使ってでも、
どのような方法を使ってでも、この困難を乗り越えてゆく、そうした力強い自分であれ。】】】
海辺の、あの打ち寄せる大波を、どうしてそれを堰(せき)射止めることができるであろうか。
防波堤を造っても、その防波堤を乗り越えて来る波があるではないか。
波でさえ、あれだけの力を持っておるではないか。
【【【諸君は、もっともっと偉大なる神の子であり、神の生命である。】】】
【【【もっともっと力強く、あらゆる防波堤を乗り越えてゆかねばならぬ。】】】
【【【そうしたことを、肝(きも)に銘じなさい。】】】
5.断行(天之御中主之神(あめのみなかぬしのかみ)神示集より抜粋)
さて、不退転ということに関して話をしてきたが、さらに次なる境地について、話をしようと思う。
これは、断じて行なうということだ。単に退かずというだけではいけない。
【【【断じて行なうべき時には行なう、という強い決意。これが大事だ。 】】】
【【【人間は決して、優柔不断であってはよくない。日和見主義者(ひよりみしゅぎしゃ)であってはいけないのだ。】】】
【【【決断すべき時には決断し、実行する時には実行しなければいけない。これを断行という。】】】
運命の女神には、前髪のみあって、後ろ髪がないというではないか。
【【【運命は、チャンスが巡ってきた時に、それを両手でもって掴(つか)みとらなければ、
すり抜けて行くと言うではないか。】】】
さすれば諸君よ、自らの今立たされている現状というものをよく知れ。
【【【そして、今が時ならば、今立つ以外にないということを知れ。】】】
【【【今が行動の時ならば、今行動する以外にないということを知れ。今断行する以外にないということを知れ。】】】
(続き
人生の中には、時を待たねばならんというときもあるであろう。
心の傷が癒えるのを待たねばならんというときもあるであろう。
【【【しかしながら、いつもいつもそうであってはならんのだ。】】】
川の水が、ゆったりとながれている時があるけれども、
いざせせらぎとなり、滝となったときに、
ものすごい莫大なエネルギーとなって流れ落ちていくように、
諸君らも平時は、平静に平静に流れていってもよいけれども、
【【【いざ、ここ一番という時になったら、底力を振り絞らなければいけないのだ。】】】
【【【「あれだけの力があの人にはあったのか」と言われるような、
そうした大いなる底力というものを発揮しなければいけない。】】】
【【【人生には、そういう時があるのだ。人生には何度も、断行せねばならんということがある。】】】
【【【断行せねばならん時には、判断が迷う時である。】】】
右にすべきか、左にすべきか、人生は常に選択と選択の積み重ねだ、と言った人もいる。
確かにその通りだ。人生のいたるところで選択はある。
【【【その時に、決定をせねばいかんのは、他ならぬ自分自身である。】】】
(続き)
この時に、諸君は心を澄まして神の声を聴け。自らの心を澄まし、
精神を統一し、呼吸を整えて、自らの心の中に、邪心がないかどうか、
邪(よこしま)な心はないかどうか。自分だけに都合のいい心はないかどうか。
自分の決めんとしていることが、、単に自分に幸せなだけではなく、
人々の幸せにもつながるものであるかどうか。
自分のなさんとしていることが、神の心にもかなうものであるかどうか。
こうしたことを、諸君は心に問え。そして自らの内なる心から、自らの内なる神から、
【【【「そうだ、その道でよいのだ。断じて行え」という声」が響き渡ってきたならば、もう諸君は迷ってはならん。】】】
【【【断じて行わねばならぬ。断じて行なわねばならぬ。あとをふり返ってはならぬ。】】】
【【【自分が渡ったあとに、その橋を焼き去れ。】】】【【【自分が上陸したあと、その舟を焼き去れ。】】】
【【【そして、諸君は前進のみあるのだ。】】】
本当にその道が神の意(い)に適(かな)うことであり、本当の意味で、究極的に人びとを幸せにする道であると思うならば、
【【【あらゆる困難を排して断行せよ。】】】
たとえば、このような私たちの霊言集、霊示集というものを、諸君らは世に問おうとしておる。
しかし、こうしたときにまた、これを認めない、邪魔だてする者も出てくるであろう。
また、あまりにも内容がすばらしいので、嫉妬をする人も出てくるかもしれない。
(続き)
しかし、【【【彼らの中傷を気にし、彼らの言葉に怯(おび)えたり、ためらったり、
そういうことをしては断じてならない。】】】【【【自分の心にのみ問え。自分の心に問うて、
これがまちがっていないことであるならば、これが本当に神の心に適うことであるというならば、
この世的なる一切の悪意を排除して、断行せよ。断じて行なえ。
【【【断じて書物を出し、断じて世に広げてゆきなさい。】】】
【【【躊躇(ちゅうちょ)してはならん。世間の常識に迎合してはならん。世間の人びとの声に妥協してはならん。】】】
【【【断じて断行せねばならん時はあるのである。】】】
世間の人びとが認めるようになってから、それを広げようとか、
世間の人びとに、何も害しないという約束事をぶつけてから、
こうした神理を広めようとか、こうしたことを考えてはならん。
そうした卑怯者であっては、断じてならん。
【【【自らの心に問うて、まちがいのない道でると思うなら、断固として、実践せねばならん。】】】
【【【諸君は今、ふり返ってみよ。世の偉人といわれる人たちの数かずが、どれだけ多くの困難にあったか、
どれだけ多くの人びとの嘲笑にあったかということを知れ。】】】
【【【しかし、嘲笑にあったとしても、自らが信じるものを真一文字に歩いた者が、
それが偉人といわれる人たちではないのか。】】】
【【【嘲笑にあって、そして断念した者を、人は偉人とは呼ばない。そうではないであろうか。】】】
(続き)
【【【世の常識が間違っておるならば、この常識を打ち砕いていくだけの、それだけの勇気を心にもたねばならん。】】】
【【【断じて行うということ、いろんな危険があっても断じて行うということ。】】】
【【【この勇気を、最後は、世の人々は認めて、称賛するに至るのだ。】】】
ところが、卑怯者はその途中で引き返していく。【【【こうした卑怯者に対しては、世の人々は称賛はしない。】】】
【【【しかし、彼らの声に耳傾けず、地球の果てまで行ってでも本物を探検した人に対しては、彼らはのちの世に、
大いなる称賛をもって迎えられるのだ。】】】世の人びとはそんなものである。
【【【時代の最先端を行っておる人間は、とかく様々な困難、苦難、あるいは、
人びとの失笑や嘲笑にあざ笑われることが多いのである。ただ、それに負けてはならぬ。】】】
【【【断じて負けてはならぬのだ。】】】
【【【そうしたこと、勇気をもって、断じて行なうということ。これを忘れてはならぬ。】】】
【【【それが何よりも大切なことであろうと思う。】】】
・霊的世界を認めない、あるいは誤解している
悪魔は、苦しい地獄界しかわからない。よって、あの世の世界は話したがらない。
語ったとしても特に天上界の高次元世界についての確かな知識は持っていない。
すなわち、あの世を否定したり、めちゃくちゃな霊知識を言うのは邪教の証拠である。
・縁起の理法(因果関係)に則(のっと)っていない
縁起の理法とは大宇宙の法則そのものだ。ゆえに、原因・結果の整合性はなく、
論理的整合性のない教えは危険である。特に悪しき【因縁】を切るような縁起の理法に反する
ことを勧める教えは邪教に他ならない。
・不幸の原因を先祖や他人、環境に求める(自己責任の法則を否定)
真なる宗教は反省を説く。縁起の法(因果関係)から導かれる自己責任の原則を取り除き
不幸は全て自分以外のせいにするような、甘いえさで釣る教えが邪教の本質なのである。
・悟り=霊能力とする
悟りとは欲望から開放された境地を言う。霊的能力は悟りのきっかけに過ぎない。よって
霊的能力獲得のためのための苦行を行ったり、霊現象ばかり追求するのは正しい教えではない。
悪霊の憑依によって、霊的能力が生じているケースも多い。
・他の書籍を読ませないようにする宗教、知識学を否定する宗教
自分たちの悪いところがわかってしまうため、他の本を読ませないようにしたりしている宗教は
邪教に他ならない。真なる宗教は教学を重視するものである。霊能力系邪教や洗脳型邪教に多い。
他宗教はすべて間違いとする排他的教団
【【【教団の利益を守るための他宗批判や、感情的な他宗批判の姿勢は邪教団の特徴である。】】】
正しい宗教は、正しい論理で相手の非を正す。仏教でありながら、正語戒に反した罵詈雑言(ばりぞうごん)
や、折伏一辺倒の阿修羅(闘争的)伝道を行う教団は、邪教の最たるものである。
ここのアンチもしっかり当てはまるので要注意!
・恐怖心をあおり、騙し、脅しの勧誘活動(邪妙説法)
希望や愛を含んだ活動こそ、真なる宗教のあり方である。ゆえに、家族の因縁、先祖や水子の霊障、
方角、屋敷の凶相などで恐怖心をあおり、それにつけ込み多額の寄付金を強要する活動は邪教そのものである。
・反省や努力、修行を否定
真なる宗教は、反省や努力、修行を説く。反省や努力、修行を否定する宗教は邪教である
(悉皆「しっかい」成仏思想「修行しなくても仏になれる」の流れを持つ最澄「さいちょう」の天台宗、白光真宏会は邪教)
・教祖に奇行がある
邪教であるワールドメイトの教祖、深見東州にある「やきそばを意味不明にドカ食い(悪霊憑依で起こる霊現象)」
などの奇行、意味不明に信者に怒り出す教祖(悪霊現象でそうなる場合が多い)、
座禅を組んだままぴょんぴょん跳ねる(動物霊「悪霊」に憑依されて起こる霊現象)
セクハラをする教祖(教祖として万死に値する行為)、無理難題を押し付ける教祖、
こういうところの宗教団体は邪教と見てよい。
ただし、人のうわさの中にはウソ偽りで教祖、教団を誹謗中傷する場合(幸福の科学がこれに当たる)があるので
上記の8つの条件をクリアした後で、最後の条件をクリアしているか教祖を自分の目で確認するとよい。
2ちゃんねる幸福の科学スレの悪評はほぼ全部ウソであることに注意!!!!
※幸福の科学では、これらのグッズは恐怖や不安をあおってモノを購入させる行為、強制購入させる行為、
布施の強要は邪妙説法と言って幸福の科学では堅く禁止されている。
全て、【信者自らが自分の意思で購入しているものだ。】また、幸福の科学では【活動の強要は一切ない。】
強制購入、活動の義務は一切ないのが幸福の科学の特徴である。 ご安心を。
また、入退会は原則自由であり、やめたい人はいつでも退会できる。
教祖大川隆法氏の講演は必ず人があふれるほど満席になるし、支部でも人が混雑する。
拝聴料はさすがに有料である。3つの冊子月刊誌、ヘルメス・エンゼルス、ヤングブッタは
支部に行けば誰でもタダで手に入れることができる。
ヘルメス・エンゼルスは子供向けだがバカにはできない代物だ。
これが3つの冊子の中で一番優れているのである。
大人顔負けのすばらしいことが書かれまくっている。
子供の教育には超超最適である。
かといって他の冊子派大したことではないかといえばそうではない。これもかなりタメになることが
書かれているのである。支部に行ったら絶対3つの冊子は手に入れよう!!!!
かなりお得だぞ!!!!
【子供にとって大切なこと】は特に子供向けの教育には最適。
これも、子供向けだからと言って甘く見ていると痛い目にあうゾ。
大人でさえ、耳に痛いことが書かれまくっているし、かなり勉強させられまくるぞ!!
苦しいことや困ったことがあればどうすればいいのかな?(ヘルメス・エンゼルズ2008年NO143)
一番目に、「悪魔は、正直でうそをつかない人を嫌う。」とお話したね。二番目に、「悪魔は、
勤勉な人、こつこつと努力する人を嫌う。」とお話したよね。
では、悪魔が嫌う人の3番目はどういう人かというと、明るく積極的な考えをする人、どんな苦難や
困難の中にあっても、自分のできることを見つけ出そうとする人だ。そういう心の傾向性を持ってる人、
常にそういう考え方をする人を、悪魔は嫌うんだ。
悪魔は、暗くて、じめじめした人が好きなんだ。悲観的で、「自分はダメなんだ。
自分の未来は真っ暗で、自分にはもう可能性がないんだ。」とぐちを言う人、そういう人と
仲間になりたいと思っているんだよ。雨の日や嵐の日、風の吹く日も、晴れの日と同じような
心を持って生きようとしている人は、悪魔にとって苦手な人なんだ。
雨が降れば、それを言い訳にしてサボりたくなる人。あるいは、自分にとって都合の悪いことや
逆風になること、勉強や仕事のやる気をなくさせるようなことが目の前に現れたら、
「待ってました。」とばかりに、すぐに、それを人生を暗くする材料に使う人。こういう人が、
悪魔にとっては仲間にしやすい手ごろな人なんだね。
ところが、【どんなに苦しくても、その中から可能性を見つけ出して、明るく積極的に生きていこうと
している人は、悪魔にとっては非常に付き合いにくい人なんだ。】
たとえば、「お金がない。」と言う場合を考えてみよう。
そのとき、「お金がないために、自分は不幸なんだ。」と考えたなら、不幸の内容は
いくらでも作ることはできる。
「お金がないためにおいしいものが食べられない。」「お金がないために遊べない。」
「お金がないために、よい学校や塾に行けない。」「お金がないために結婚相手に恵まれない。」
「お金がないために車が手に入らない。」「お金がないために、よい家に住めない。」など、
いくらでもでてくるね。
「お金がないために、できないことがある。」というのは、そのとおりだろう。どんな人も
お金を無限に持っているわけではないからね。お金というものはよい仕事をして、人に認められたら
それにつりあった分が入ってくるものなんだ。
「お金がないために、自分は不幸なんだ。」と考える人は、「お金がないのだから、自分が不幸なのは、
仕方がないんだ。当然なんだ。」と考えてるわけだ。要するに、貧乏であることを恨んでいるんだね。
また、人間関係でうまくいかない。」と言う場合もあるね。
たとえば、「友達ができない。」「親が自分に対してつらく当たる。」「先生からひどい扱いを
受ける。」「会社の上司が自分をいじめる。」「会社の友人たちが自分を仲間はずれにする。」
「会社の後輩が自分をバカにする。」などということがある。
そのように、「人間関係でうまくいかない。」ということで、人生を恨んだり呪ったりすることだって
できるだろう。あるいは、「夫婦の仲が悪い。」と言う場合に、「夫のせいでじぶんはうまくいかない。」
「妻のせいで自分はうまくいかない。」と言う言い方もできるかも知れない。
うまく行かないことの理由はいくらでも作り出せるんだけど、そのなかで、
【いま自分は何ができるか。】と言うことを、明るく考えてみることが大切なんだ。
【与えられた材料、いまある材料のなかで、何ができるか。どう戦えるか。】ということを
考えて欲しいんだ。
そして、わずかな可能性の中からでも、自分の生き筋、人生の筋道というものを
見つけ出していくことが大事だね。
人生をムダにしない生き方、どんなふうに生きることなのかな?(ヘルメス・エンゼルズ2008年NO144)
「悪魔の嫌うこと」という題でお話ししてきたけれども、今回が最終回だ。
前号では、「苦難や困難の中にあっても、明るく積極的な生き方をする人を悪魔は嫌う。」という話をしたね。
けれども、「こんなひどい状況の中で、どうして心が明るくなれるのか。どうして積極的になれるのか。
暗く消極的になって当たり前じゃないか。」と言う人も多いだろう。
でも、「そういう人は、凡人じゃないのかな。」と私は思う。
「暗く消極的になって当たり前。」と言うことは、ちょうど、「川の水は上流から下流に流れているんだから、
川の中にいたら、下流に流されるに決まってるじゃないか。」と言ってるのと同じなんだ。
でもね、川の魚は、上流から下流に向かって泳いでいるだけではないよね。同じ所で泳ぐこともあれば、
上流に向かって泳いでいることもある。川の魚は、流れに逆らって上流に泳いでいくこともできるんだ。
そのように、「たとえ、川の流れは、上流から下流に向かってしか流れていなくても、そこにいる魚は、
ただ流れに流されるのではなく、上流にも泳いでいけるし、その場で泳ぐこともできるし、下流にも泳いでいける。」
という自由を持っている。だから、川の魚には彼らなりの幸福があると言えるんだ。
もし、「川の魚は、流れの通りに川下にしか泳いではいけない。」と言うのなら、川には魚は一匹もいなくなるだろう。
なぜなら、最後はみんな、海に流し込まれてしまうことになるんだから。
それは、、結局、川のなかには生き物がいられなくなることを意味してるんだよ。
人の人生においても、これと同じことが言えるんだ。人生には、苦難や困難、都合の悪いことはたくさんある。
でも、それを言いわけにして、「だから、自分はダメなんだ。ダメで当然なんだ。」と思ったならば
、人生を生きる人はいなくなってしまうだろうね。
「人は、生まれてきたら、みんな流されてしまい、人生は失敗になり、地獄に落ちる。」ということであれば
この世に生まれてくること自体に、もはや何の値打ちもなくなってしまうと言えるんだ。
どうか自分を鍛えて下さい。苦しいときや悲しいとき、つらいときに、踏みとどまって、勇気を奮い起こし、
もう一歩、前向きに歩いてみることです。
「疲れた。」と思ったときに、【もう一度努力できないか。】と言うことを考えて欲しい。
「自分には、この問題は解けない。」と思ったときに、【もう一ねばりしてみるんだ。】
「自分には、これ以上の努力は無理だ。」と思っても、【もう一回、チャレンジしてみよう。】
「あらゆる方法をためし、もう手立てがない。」と思ったときに、
【でも、まだ何かヒントがあるかも知れない。】と考えてみよう。
【簡単にあきらめてしまわないことが大事だよ。】
悪魔が嫌うこと、つまり、悪魔の仲間にならないための方法は、
【明るく積極的な心の持ち方を大切にする。】ということだ。そして、
【どのような立場にあっても可能性を見い出していく。】ということだね。
インドの釈尊も、そのように教えている。「ゴミ捨て場のような所や、泥沼のような所に、
きれいな蓮(はす)の花が咲くであろう。」と釈尊は説いたんだ。
汚い泥の中に、そこにある材料からはとても考えられないような、みごとな蓮(はす)の花が
咲き乱れて、【天国のような景色ができてくる。】不思議だね。
【【【蓮の花のように、どのような材料のなか、どのような環境のなかにあっても、きらりと光る人生を
生きることが、とてもとても大事なんだ。】】】そういうことを考えて欲しいと思う。
「悪魔の嫌うこと」と言う題で、三つの考え方についてお話してきたね。これ以外にもたくさんの
考え方があるけれども、あまりいろいろなことを言っても難しくなるだろう。
最後に、もう一度、まとめ直してみよう。
一番目は、【うそをつかない正直な生き方をしよう。】ということ、
二番目は、【こつこつと努力する、勤勉な生活をしよう。】ということ、
三番目は、【どのような立場にあっても、最後まで希望を捨てずに、明るく積極的な生き方をしよう。】
ということだ。
こういうことを心がけて欲しいと思う。そうすれば、悪魔は君たちから遠ざかり、天使が君たちに
ほほ笑みかけることになるだろう。
人生はこの世だけではない。死んだあとも、この世を去った世界で、魂の生活は続いているんだ。
その死後の生活のためにも、今世(こんぜ)の人生をムダにしないことが大事だね。
今世(こんぜ)の人生を大切に大切に使い、ムダにしないで欲しい。両親からいただいた体を
ムダにしないでほしいんだ。
そして、【世間の多くの人々が自分を生かしてくれていることに対して、感謝の気持ちを持とう。】
また、【仏(ほとけ)や神がこのような大切な修行の機会を与えてくれた。】ということの喜び、
【今世、この時代に生まれて、人間として生きられる。】と言うことの喜びを深く知ってほしい。
それが、【君たちが美しい人生を生きるための秘訣でもある。】(終わり)
大学の先生でも、日本では、十年間、論文一つも書かなくても、もつのです。
私の大学の旧師にも、17年に一冊しか本を書かないと言う人がいました。
なかには、「抗議録のノートを本にしてしまったら、抗議をすることができなくなるので
、定年退官のときに初めてそれを活字にする」という人もいました。
それまではノートのかたちで隠しておかないと、毎年の抗議ができないのです。
本にして出したら最後、新しいことを言わなければいけなくなるので、そうはせずに30年間、
同じ講義をし、定年退官のときに、やっと本にして出すのです。
このような人は、はっきりいって怠け者です。こういう怠け者の給料は上がるわけはないのです。
一方、給料が高い民間会社ではどうかというと、実際に、切磋琢磨し、日進月歩で研究開発をしています。
したがって、「頭が悪いから失敗する。」「頭がいいから成功する」ということは、
必ずしも一律にいえるものではないのです。
現代においては、学歴ピラミッドができているので、数としてみたら、勝者よりは敗者のほうが、
率は圧倒的に多くなります。ただ単に学歴や試験の勝敗だけでいけば、大抵の場合、7,8割の人は
敗者に入るのです。そのため、それだけで人生の幸・不幸というものを考えたら、不幸な人ばかりに
なります。しかし、それは現実には正しい判断ではありません。
学歴や試験での勝利は一つの手掛かりではあるのです。その自分が得たきっかけを手掛かりにして、
さらに努力していけば、成功への道になります。しかし、そこであぐらをかいたら、それで終わりであり、
大したことはないのです。やはり、汗水垂らして働く人のほうが、その後、成功していくのです。
そういうものなので、学歴評価的なもの、あるいは学力評価的なものを絶対視してはいけません。実際、
それで勝者になった人でも、その後は苦しんでいることがあるということは、
知っておいたほうがいいでしょう。それを知ったほうが、敗者になった人も、たぶん心は安らぐと思います。
学生時代に勉強しすぎた人の場合は、「学生時代に遊んでばかりいた人が、社会に出てから、なぜ、
あれほど出世したり、お金が儲かったりするのか」ということが不思議でならず、それが苦しみのもとに
なっています。しかし、【その遊んでばかりいた人は、試験に出ない範囲のところで仕事をし、
試験に出ない範囲の能力が評価されているので、それは仕方がないことなのです。】
そういう意味で点は公平であり、ある人に対して、何かの才能を与えたら、ほかの才能は与えないものです。
そのため、「自分には、この才能はない」という場合、
【【【その人には何かほかの才能があることがよくあるのです。】】】
したがって、【【【才能というものは、どこに埋もれているか分からないけれども、
いろいろな人が、それぞれ才能を持っているのだ】】】ということを知らなければいけません。(終わり)
今日を生き抜け(月刊誌より抜粋) ※1番から全て幸福の科学の教えです
悩みの中にある時、
過去のことを思いわずらうのは、もう止めにしよう。
過去は過去。もう過ぎ去ったのだ。
大切なことは、その思いわずらいによって、
今日を生きるエネルギーをすり減らさないことだ。
【過去の失敗や、判断の誤りが一体どうしたというのだ。】
【他人からいろいろと酷評されたからといって、それがどうしたというのだ。】
あなたは今日も生きている。
あなたは昨日(きのう)の時間を使うことも、明日の時間を使うこともできない。
あなたが手にしているのは、今日の二十四時間だけだ。
【あなたに必要なのは、今日の糧(かて)。】【あなたに必要なのは、今日の仕事。】
【ならば、今日一日を生ききれ。未来など何だ。】
【明日の仕事は明日やればよい。】【今日を全力で生き抜くのだ。】
浮上する心 ※1番から全て幸福の科学の教えです。
事実だけを見つめたら、実人生が、とても重く、暗く、感じることがあるだろう。
自分自身が情けなく、恥ずかしく、
塩を振られたナメクジのように、消えてしまいたいこともあるだろう。
実際、何人かに一人は、自殺したい衝動にかられたこともあるだろう。
だが、ここに、一つの技術がある。
【自分の心を励ますのだ。】【心を浮上させるのだ。】
では、どうやって、と、あなたは問うであろう。
【想念(おもい)こそ、魂の活動そのものだと知って、
善きことを、想い(おもい)、想い(おもい)、念じ続けるのだ。】
【自分は、素晴らしくなりつつある。未来は、明るくなりつつある。】と、
【繰り返し、心に刻みつつ、悲観的な言葉や感情は、受け入れないことだ。】
【持続的な想念(そうねん)は、必ず現実化すると、信じきることだ。】
※自分の思っていること、考えてることは物理的力があり、自分がかわいそうな人間だと思い続けると
本当にかわいそうな人間になり、自分は不幸な人間だと思い続けると、本当に不幸な人間になる。
逆に自分は素晴らしい人間だと思い続けると本当に素晴らしい人間になり、
自分は幸せな人間だと思い続けると本当に幸せな人間になる。
「頭がよいから成功する」とは言えない。「幸福の法」P163ページ
それでは、その高学歴の人のなかでも成績がよければ幸福かというと、そうでもありません。今度は
「成績がよいのに、なぜ自分は出世しないのか」「成績がよいのに、なぜ自分に対する評価が悪いのか」
「成績がよいのに、なぜ自分はお金が儲からないのか」などという悩みがあります。
この悩みは、かなり大きいのです。
これは、よくある普遍的な悩みであり、「勉強ができればできるほど、お金がたまらない」と言うのは
一つの法則です。勉強がよくできる人は、たいていは、お金が儲からないのです。
逆に、勉強をあまりせず、上手に遊んで人生経験を積んだ人のほうが、学校を卒業してから、
お金が儲かるようになります。
不思議なもので、勉強については、ほどほどに手を抜いて、クラブ活動ばかりしていた人や
アルバイトばかりしていた人、海外旅行ばかりしていた人などが、社会に出てから、なぜか、
うまく出世したり、横歩き≠オたりしながら収入を上げていくのです。
ところが、一生懸命勉強した人ほど、学者になったり公務員になったりして、
収入が先細りになっていきます。
たとえば、公務員になったら、国民の税金で給料をもらっているので、それほど
収入が高いわけではありません。公務員の収入が民間より高ければ、国民に重税感が
出るので、公務員の収入は、民間より低いことを前提にしています。そのため、
収入が民間より低いということで、悩みがあるのです。
未来の「成長した自分」を思い描き、ウツを乗り越えよう
世の中においては、恥をかくようなことはたくさんあります。ただ、それでいちいち傷ついていたら、
何度自殺してもきりがないでしょう。ある意味で、人生は恥のかきとおしであり、恥の上塗りばかりなのです。
しかし、やがて四十歳を過ぎると、かつての自分と同じようなことをする人間を見るようになります。
二十代や三十代前半ぐらいの人で、愚かに見える人が次から次へと出てくるわけです。
若い人たちを指導できるようになると、何か自分が成長したような気持ちになります。
これが人生の楽しみの一つなのです。
三十代でウツになっている人に対して、すでにそれを乗り越えた四十代や五十代の人は、
生き方を指導することができるのです。これは楽しいことであり、だからこそ人生はやめられないのです。
したがって、ウツぐらいで参っていてはいけません。いろいろな新しい環境や立場において、
失敗は経験するでしょうし、恥もかくでしょう。
【【「穴があったら入りたい」という気持ちになることは、百回や二百回はあって普通です。】】
一回もなかったという人は少しおかしいのであって、自分を理想化して完璧な人間のように
思っているのでしょうが、そういう人は、ほかの人の気持ちがまったく分からない人である可能性が高いのです。
その意味で、「穴があったら入りたい」と思っている人は、
【ほかの人の視線や言葉などをよく感じ取っている、意外に素晴らしい人なのかも知れません。】
したがって、どうか、考え方を変えてください。「自分はいま、経験を積んでいるのだ。やがて、
いまの自分と同じような人たちを指導できるときが来るのだ」と言うことです。
時間に耐え、粘り抜いたら、やがて、そういう身分になれるのです。あきらめてはいけません。
【【【恥かいたとしても、すぐに忘れることです。忘れるということは、ありがたいことです。
人間は、次々に新しい経験をして、古いことを忘れていきます。
そういう意味で、忘却ほど素晴らしいことはありません。】】】
【【【悪いことは、すぐに忘れましょう。できるだけ早く忘れる人は、優秀な人です。
悪いことを長く覚えている人は、愚かな人です。】】】
【【【そして、たまにあったよいこと、ほめられたことなどは、長く記憶するようにしましょう。
それが優秀な人です】】】
【【【ほめられたら、長く記憶し、怒られたら早く忘れましょう。
これが、人生を明るく生き、長生きするための秘訣なのです。】】】 (終わり)
※ウツになってくると、「自分は欠点だらけで、長所など一つもない」と思い込むようになります。
そんなときは、週に一回ぐらい、「自分のいいところを見つける時間」をとってみましょう。
優れているところ、頑張っているところ、恵まれているところなど、見落としている「よい面」は
たくさんあるはずです。少なくとも、「過去の自分」より向上している部分は必ずあります。
「自分をほめる」という考え方は、「希望の法」第一章にも説かれています。
【このように、才能ある人は、人を導く立場で成功するとは限らないのです。】
【逆に、選手として芽が出なかった人でも、自分がいろいろと苦労したり工夫したりした経験があると、
【【【選手の気持ちや悩んでいるところがよく分かるため、うまく導いていける場合があります】】】
選手と監督とでは、見ている目が少し違うのです。
【【【大勢の人を率いて成功していくためには、ある程度の悲しみや苦しみを経験することが必要であり、
それを経験していないと分からないものがあります。】】】
【【【「人の気持ちが分かるかどうか」ということが、「どれだけ人を引っ張っていけるか」
ということと関係してきます。】】】
【やることが、あまりにも、ドンぴしゃりと当たりすぎた人は、えてして冷たいことが多く、
人がついてこないことがあるのです。】 (終わり)
感性を磨き、「人の心を捉える力」を高める(希望の法P245)
予備校の人気講師には、受験時代に勉強がよくできた人よりも、むしろ、そうではない人が多いのです。
頭が少し悪く、苦しんで苦しんで、自分なりに勉強法を編み出したような人が
だいたい、トップの講師になっています。
「教科書や参考書は、多くの人が使ってるのと同じものを一冊だけ使い、それで、よい点を取り、
楽に受かった」というような人が講師になっても、その人の生徒は入試に受かりはしないのです。
そういう人に教えさせても、「みなさん、読んだら分かりましたよね」と言って終わりです。
「どうして、これがわからないのですか。さっき言ったでしょう」「それは2ヶ月前に言ったでしょう」
などという感じで、「なぜ、これが分からないか」ということが、その講師には分かりません。
名選手が監督になった場合と同じことが起きてしまうのです。
予備校に人気講師になっている人は、むしろ、「何年も浪人して苦しみ、その結果、頭の悪さを克服して、
元のレベル以上の学校に入った」というような人が多いのです。そのときに苦しんで苦しんで編み出した方法を、
自分だけのものにせず、今度は他の人に教えるわけですが、「さらに改良できないか」ということで、
その後、改良に改良を重ね、それで講師として人気を博しているのです。
そして、五千万や六千万もの年収を稼ぐようになります。東大の総長であっても、おそらく年収二千数百万円程度でしょうが
蝶ネクタイをし、金ピカの服を着て、予備校の教壇に立ち、一億円近いお金を稼ぐ人もいるわけです。
そういう人は、元はそれほど頭はよくないはずです。
【不思議ですが、頭のよい人のほうが収入が減っていき、頭の悪い人のほうが収入が上がっていくことがあるのです。】
なぜ収入が上がるかというと、結局、人気があるからです。【人気の元は何かと言うと、『感性』です】
【【【「どれだけ人の共感を呼ぶか。どれだけ人の気持ちを捉えるか」という、感性の部分が、
商売などでも成功する能力なのです。】】】
この感性の部分は、残念ながら、学校のテストでははかることができません。もちろん、デザイナーの学校や
音楽家の学校では、そういう方面の感性を測ることもできるでしょうが、それを別にすれば、企画や営業、
マーケティングなどの一般的な感性については点数で測れないのです。
これは実績で見る以外に方法はありません。点数で測れない、感性の力があるのです。
【【【頭がよいと思われていなかったのに、実社会を出てから成功していく人は、
人の心を捉える力が高いのだと思います。】】】
この「人の心を捉える力」というものは、どこから生まれるのでしょうか。自分自身の悩みや苦しみは
当然あるわけですが、まず、それについて考え抜き、煮詰めて煮詰めて、真珠のような宝石を
作っていく必要があります。それはアコヤ貝が、砂やガラスの破片などを粘液で巻き、
真珠を作っていくようなものです。【【【そうやって、自分を磨いて磨いて玉を作っていくのです。】】】
自分がただ苦しんだだけではダメなのです。自分が苦しんだ話だけをしても、ほかの人たちが逃げていくので、
それだけではいけません。「私は、これで失敗をしました」ということだけでは普通の話であり、
それ以上ではないので、誰も話を聞いてくれません。
苦しんだり失敗したりするのはかまわないのですが、その中から何かを掴み取り、何か非凡なものを
抽出していかなければならないのです。【【【自分がつかみ取ったものが、どれだけ人を動かしていけるか。
どれだけ人の心をつかんでいけるか。どれだけ人を引っ張っていけるか】】】ということが大事です。
これによって値打ちが出てくるのです。
したがって、「自分は知性や理性が、そう大したことがない」と思う人は、感性の部分を磨いていくべきでしょう。
【【【感性の部分には大きな力があり、大勢の人をつかまえる能力があります。】】】
今はやりの商品系統でヒットを出す方法などは、感性の能力を抜きにしては語れないでしょう。
いくら理詰めで行っても、売れないものは売れないのです。
【感性にも、磨き方によって実力の差がある】ということを知らなければいけません。 (終わり)
4.夢(天之御中主之神(あまのみなかぬしのかみ)神示集より抜粋)
夢というものについて、語ってみたいと思う。夢は偉大なるかな。夢には何らの限界がない。
夢には何らの滞りがない。夢には何らの障害がない。夢は自由である。夢の中では想像は自由にはばたいてゆく。
夢の中で諸君は風になることもできる。太陽になることもできる。月になることもできる。
野に咲く美しい草花になることもできる。大海を陽気に泳ぐイルカになることもできる。
海の底を歩くこともできる。土の中を潜ることも、空を飛ぶことも自由自在である。
夢の中には老若男女はない。年老いし者も若くなり、若き者も年老いて見える。
男は男としての力を発揮し、女は女としての力を発揮し、
そして、おたがいにおたがいを美しき者として見ることができる。
夢は幸いである。幸いであるから、夢よ、夢の中にはすべてがある。夢にはその限界がない。
夢にはその果てがない。夢とは何と神に似たものであろうか。
神に限界があるであろうか。神に果てがあるであろうか。神に行動の制限があるであろうか。神の想いには果てがない。
(続き)
【【【人間よ、夢の持つ本当の意味を知れ。夢は、汝が夢をみることができるということは、
汝に神と同じく創造の自由が与えられているということなのだ。こうした貴重なる体験が夢であることを知れ。】】】
【【【夢の中で飛翔せよ。夢の中で自己を拡大せよ。夢の中で大いに生きよ。夢の中で自らを限定するなかれ。】】】
【【【夢の中で自らをとらわれの中に置くことなかれ。自らを解放せよ。自らを伸び伸びと生きよ。】】】
大いなる大河として、大いなる大気として、大いなる大地として、
大いなる慈悲の中に、【【【大いなる夢を抱け。夢は果てることがない。】】】
【【【人間よ、必ず、心の中に夢を持て。】】】
【【【夢なき時、汝は死したのである。夢なき時、汝は老いたのである。】】】
【【【人間よ、老いこんではならない。永遠の若さを保て。】】】
【【【永遠の若さとは、すなわち、夢を抱く力である。夢を想う力である。】】】
【【【夢の中に限界が現れた時に、汝の限界もまた画されるのだ。】】】
人々よ、現実だけに悩むな。夢の世界において現実を脱せよ。大いなる夢の中に生きてゆけ。
汝、自らの夢を想え。日々、自らを点検し、自らの夢の卑小なることを嘆け。
自らの夢のあまりにも現実的なることを嘆け。【【【自らのその力を限定するなかれ。】】】
なぜ、何ゆえに自らの力を限るのであるか。何ゆえに。
【【【人々よ、夢には法則があるということを知れ。】】】
【【【心に描いたそのビジョンは、たちまちにして成就しないからといって嘆いてはならない。】】】
【【【あきらめてはならない。中断してはならない。】】】
(続き)
【【【あなたがたの努力は、その夢を替えてしまわないことだ。】】】
【【【一日や二日、その夢が実現しなかったからといって、それがどうしたことがあるのか。】】】
【【【世の失敗者たちの嘆きの多くは、自らの夢を捨てた時に始まっておるのだ。】】】
【【【しかし、彼ら人生の失敗者の多くは、自らが自らの夢を捨て去ったということに気付いていないのである。】】】
【【【汝ら現実主義者となることなかれ。汝ら結果主義者となることなかれ。結果を恐れるなかれ。】】】
【【【むしろ夢を持続し得ぬ自分を嘆け。結果を求めてはならない。】】】
【【【結果は与えられるであろう。与えられる時に黙って受け取ればよい。】】】
汝らが祈りはすでに聞き届けられているということを知れ。そうした祈りと願いが出るということ自体が、
すでにそうしたものが必要であるということの意味であったのだ。さすれば、それを受けよ。
受ける時に、ひっかかりのない自分であれ。とらわれのない自分であれ。
【【【夢を持続せよ。その夢の実現にはしかしこだわるな。その時期を限るな。その方法を限るな。】】】
【【【やがてあたえられるであろう。与えられるものを大いなる感謝の気持ちでもって受け取ってゆけ。】】】
【【【それが人生の秘訣である。】】】
(続き)
【【【夢は自らの水先案内人であるということを忘れるな。水先案内人の姿を見失ったとき、
汝の船もまた舳先を失ってしまうのだ。水先案内人は、常に、船の舳先に立っているということを知れ。】】】
【【【水先案内人は、水先案内人であるということにおいて、汝より先に進むこととなっておるのだ。】】】
【【【心の中に描いた夢を、その想いを持続せよ。把持せよ。断じて投げ捨てるな。】】】
【【【そうして、夢がすぐさま実現しないからといって、それをあれこれと気にやむな。】】】
【【【汝が心の中に描いたる夢は、地上を去りたる霊天上界において、
数多くの高級諸霊たちによって確かに見届けられているのだということを知れ。】】】
【【【夢を実現する力は、汝らだけの小さな力ではないということを知れ。】】】
【【【夢を描いた時、その夢の実現を助けるべく、高級諸神霊が日々働いているということを知れ。】】】
【【【さすれば、夢を抱くことに努力せよ。】】】
【【【抱いた夢を次には持続せよ。その夢を実現するのは、汝らだけの力ではない。】】】
【【【汝らが心にて描いたる夢は、そうした大いなる高級神霊たちの力によって、やがて適当なる時に、
適当なる方法によって実現されていくであろう。このことを疑ってはならない。】】】
5.勇気(天之御中主之神(あまのみなかぬしのかみ)神示集より抜粋)
【【【諸君よ、しかし、夢を夢として実現していく過程において、諸君は怠惰な人間であってはならん。】】】
【【【決して、夢を抱きなさいということが、怠惰であってよいということではないということだ。】】】
これは、一日中、毎日を布団(ふとん)の中で過ごして夢ばかりを描いておるということではない。
そうではないだろうか。あの樫の木の大木であっても、毎日毎日、木の根から水と、そして養分を吸い取るという、
こうした作業を忘れてはいないのではないのだろうか。土の中にしっかりと張った根が、
土の中にある水分と養分とを休みなく吸収しているのではないであろうか。一本の木でさえ、
そうした日々の努力を怠ってはいないのだ。一本の木でさえそうなのだ。
【【【さすれば諸君よ、日々怠ることなき自分であれ。】】】【【【そうして、自らが伸びてゆき、
自らが向上してゆくということに対して、勇気を持ってゆきなさい。】】】
【【【勇気は、これは草薙の剣(くさなぎのつるぎ)でもあるということを知れ。】】】
かつて日本武尊(やまとたけるのみこと)が東国征伐に出た時に、今の静岡県といわれるところで、
地方の豪族に取り囲まれ、そして草むらの中で火を放たれた。そして彼ら日本武(やまとたける)の軍勢が、
火の中にてまさに焼け死なんとした時、日本武尊がその鞘(さや)より抜き放った草薙の剣でもって、
一面の草を薙(な)いで薙いで薙いで薙ぎ倒して、切り倒した時に、一陣の風が吹いて、
火は敵の方へと燃え広がり、敵を蹴散らしたことがあった。
それは、風というものが、確かに、日本武尊に勇気を与えたのかも知れぬが、
しかし、その事実の前に、鞘を払って敢然と剣でもって草を薙ぎ払ったという、
そうした決然たる勇気がそこにあったということを忘れてはならん。
【【【自らの運命を切り拓かんとして、決然として草薙の剣を抜き放ったその意志が、
決意が、天の助けを呼んだということを忘れてはならん。】】】
298 :
会内アンチ:2011/08/29(月) 13:10:48.10 ID:YXOG6WQa
幸福の科学信者(〇部支部長ブログより)
[人間は年を取ると医療、介護が絶対に必要となり、そして国が全面的に
その面倒を見なければならないとの大いなる誤解、傲慢な解釈がある。
いくら年金、医療、介護などを充実させようとも、決して人間の幸福にはならない。
むしろボケ老人や、生きがいもなく、ただ生物として生きていだけの人が大量に発生するだけだ。
人間的つながりの強化、生きがいがあれば、元気な老人も増え、必ず社会保障費も削減することができる。
とにかく、お金ですべてを解決しようとする社会保障の充実は根本的に間違っている。」
幸福の科学は社会保障制度を否定している。
実現党が政権をとると、年金制度、介護制度、医療制度が廃止されることになる。
信仰心さえあれば病気などならないと言ってるから、病院も廃止されるであろう。
このブログを書いた支部長は当然、医療保険、介護保険、年金は支払っていないな。
日本終了へのカウントダウンのフラグ。
原発推進派(例の法案は白紙撤回するのは明白)と大連立(公明とも)
だからといって売国集団K学も勘弁願いたい。
結局どれを選んでも同じ。
300 :
救光大教:2011/08/29(月) 15:31:30.14 ID:1r2bX4Fq
・霊的世界を認めない、あるいは誤解している
悪魔は、苦しい地獄界しかわからない。よって、あの世の世界は話したがらない。
語ったとしても特に天上界の高次元世界についての確かな知識は持っていない。
すなわち、あの世を否定したり、めちゃくちゃな霊知識を言うのは邪教の証拠である。
・縁起の理法(因果関係)に則(のっと)っていない
縁起の理法とは大宇宙の法則そのものだ。ゆえに、原因・結果の整合性はなく、
論理的整合性のない教えは危険である。特に悪しき【因縁】を切るような縁起の理法に反する
ことを勧める教えは邪教に他ならない。
・不幸の原因を先祖や他人、環境に求める(自己責任の法則を否定)
真なる宗教は反省を説く。縁起の法(因果関係)から導かれる自己責任の原則を取り除き
不幸は全て自分以外のせいにするような、甘いえさで釣る教えが邪教の本質なのである。
・悟り=霊能力とする
悟りとは欲望から開放された境地を言う。霊的能力は悟りのきっかけに過ぎない。よって
霊的能力獲得のためのための苦行を行ったり、霊現象ばかり追求するのは正しい教えではない。
悪霊の憑依によって、霊的能力が生じているケースも多い。
・他の書籍を読ませないようにする宗教、知識学を否定する宗教
自分たちの悪いところがわかってしまうため、他の本を読ませないようにしたりしている宗教は
邪教に他ならない。真なる宗教は教学を重視するものである。霊能力系邪教や洗脳型邪教に多い。
他宗教はすべて間違いとする排他的教団
【【【教団の利益を守るための他宗批判や、感情的な他宗批判の姿勢は邪教団の特徴である。】】】
正しい宗教は、正しい論理で相手の非を正す。仏教でありながら、正語戒に反した罵詈雑言(ばりぞうごん)
や、折伏一辺倒の阿修羅(闘争的)伝道を行う教団は、邪教の最たるものである。
ここのアンチもしっかり当てはまるので要注意!
・恐怖心をあおり、騙し、脅しの勧誘活動(邪妙説法)
希望や愛を含んだ活動こそ、真なる宗教のあり方である。ゆえに、家族の因縁、先祖や水子の霊障、
方角、屋敷の凶相などで恐怖心をあおり、それにつけ込み多額の寄付金を強要する活動は邪教そのものである。
・反省や努力、修行を否定
真なる宗教は、反省や努力、修行を説く。反省や努力、修行を否定する宗教は邪教である
(悉皆「しっかい」成仏思想「修行しなくても仏になれる」の流れを持つ最澄「さいちょう」の天台宗、白光真宏会は邪教)
・教祖に奇行がある
邪教であるワールドメイトの教祖、深見東州にある「やきそばを意味不明にドカ食い(悪霊憑依で起こる霊現象)」
などの奇行、意味不明に信者に怒り出す教祖(悪霊現象でそうなる場合が多い)、
座禅を組んだままぴょんぴょん跳ねる(動物霊「悪霊」に憑依されて起こる霊現象)
セクハラをする教祖(教祖として万死に値する行為)、無理難題を押し付ける教祖、
こういうところの宗教団体は邪教と見てよい。
ただし、人のうわさの中にはウソ偽りで教祖、教団を誹謗中傷する場合(幸福の科学がこれに当たる)があるので
上記の8つの条件をクリアした後で、最後の条件をクリアしているか教祖を自分の目で確認するとよい。
2ちゃんねる幸福の科学スレの悪評はほぼ全部ウソであることに注意!!!!
305 :
神も仏も名無しさん:2011/08/29(月) 16:28:28.23 ID:MbDscOqg
頑張れ〜♪頑張れ〜♪よぉ〜しぃ〜もぉ〜ん〜♪(´Д`)
頑張れ♪頑張れ♪よしもん〜♪(´Д`)
頑張れ♪頑張れ♪よしもん〜♪(´Д`)
ワァァァァァァ〜♪(´Д(´Д`)Д`)
※幸福の科学では、これらのグッズは恐怖や不安をあおってモノを購入させる行為、強制購入させる行為、
布施の強要は邪妙説法と言って幸福の科学では堅く禁止されている。
全て、【信者自らが自分の意思で購入しているものだ。】また、幸福の科学では【活動の強要は一切ない。】
強制購入、活動の義務は一切ないのが幸福の科学の特徴である。 ご安心を。
また、入退会は原則自由であり、やめたい人はいつでも退会できる。
教祖大川隆法氏の講演は必ず人があふれるほど満席になるし、支部でも人が混雑する。
拝聴料はさすがに有料である。3つの冊子月刊誌、ヘルメス・エンゼルス、ヤングブッタは
支部に行けば誰でもタダで手に入れることができる。
ヘルメス・エンゼルスは子供向けだがバカにはできない代物だ。
これが3つの冊子の中で一番優れているのである。
大人顔負けのすばらしいことが書かれまくっている。
子供の教育には超超最適である。
かといって他の冊子派大したことではないかといえばそうではない。これもかなりタメになることが
書かれているのである。支部に行ったら絶対3つの冊子は手に入れよう!!!!
かなりお得だぞ!!!!
【子供にとって大切なこと】は特に子供向けの教育には最適。
これも、子供向けだからと言って甘く見ていると痛い目にあうゾ。
大人でさえ、耳に痛いことが書かれまくっているし、かなり勉強させられまくるぞ!!
苦しいことや困ったことがあればどうすればいいのかな?(ヘルメス・エンゼルズ2008年NO143)
一番目に、「悪魔は、正直でうそをつかない人を嫌う。」とお話したね。二番目に、「悪魔は、
勤勉な人、こつこつと努力する人を嫌う。」とお話したよね。
では、悪魔が嫌う人の3番目はどういう人かというと、明るく積極的な考えをする人、どんな苦難や
困難の中にあっても、自分のできることを見つけ出そうとする人だ。そういう心の傾向性を持ってる人、
常にそういう考え方をする人を、悪魔は嫌うんだ。
悪魔は、暗くて、じめじめした人が好きなんだ。悲観的で、「自分はダメなんだ。
自分の未来は真っ暗で、自分にはもう可能性がないんだ。」とぐちを言う人、そういう人と
仲間になりたいと思っているんだよ。雨の日や嵐の日、風の吹く日も、晴れの日と同じような
心を持って生きようとしている人は、悪魔にとって苦手な人なんだ。
雨が降れば、それを言い訳にしてサボりたくなる人。あるいは、自分にとって都合の悪いことや
逆風になること、勉強や仕事のやる気をなくさせるようなことが目の前に現れたら、
「待ってました。」とばかりに、すぐに、それを人生を暗くする材料に使う人。こういう人が、
悪魔にとっては仲間にしやすい手ごろな人なんだね。
ところが、【どんなに苦しくても、その中から可能性を見つけ出して、明るく積極的に生きていこうと
している人は、悪魔にとっては非常に付き合いにくい人なんだ。】
たとえば、「お金がない。」と言う場合を考えてみよう。
そのとき、「お金がないために、自分は不幸なんだ。」と考えたなら、不幸の内容は
いくらでも作ることはできる。
「お金がないためにおいしいものが食べられない。」「お金がないために遊べない。」
「お金がないために、よい学校や塾に行けない。」「お金がないために結婚相手に恵まれない。」
「お金がないために車が手に入らない。」「お金がないために、よい家に住めない。」など、
いくらでもでてくるね。
「お金がないために、できないことがある。」というのは、そのとおりだろう。どんな人も
お金を無限に持っているわけではないからね。お金というものはよい仕事をして、人に認められたら
それにつりあった分が入ってくるものなんだ。
「お金がないために、自分は不幸なんだ。」と考える人は、「お金がないのだから、自分が不幸なのは、
仕方がないんだ。当然なんだ。」と考えてるわけだ。要するに、貧乏であることを恨んでいるんだね。
また、人間関係でうまくいかない。」と言う場合もあるね。
たとえば、「友達ができない。」「親が自分に対してつらく当たる。」「先生からひどい扱いを
受ける。」「会社の上司が自分をいじめる。」「会社の友人たちが自分を仲間はずれにする。」
「会社の後輩が自分をバカにする。」などということがある。
そのように、「人間関係でうまくいかない。」ということで、人生を恨んだり呪ったりすることだって
できるだろう。あるいは、「夫婦の仲が悪い。」と言う場合に、「夫のせいでじぶんはうまくいかない。」
「妻のせいで自分はうまくいかない。」と言う言い方もできるかも知れない。
うまく行かないことの理由はいくらでも作り出せるんだけど、そのなかで、
【いま自分は何ができるか。】と言うことを、明るく考えてみることが大切なんだ。
【与えられた材料、いまある材料のなかで、何ができるか。どう戦えるか。】ということを
考えて欲しいんだ。
そして、わずかな可能性の中からでも、自分の生き筋、人生の筋道というものを
見つけ出していくことが大事だね。
人生をムダにしない生き方、どんなふうに生きることなのかな?(ヘルメス・エンゼルズ2008年NO144)
「悪魔の嫌うこと」という題でお話ししてきたけれども、今回が最終回だ。
前号では、「苦難や困難の中にあっても、明るく積極的な生き方をする人を悪魔は嫌う。」という話をしたね。
けれども、「こんなひどい状況の中で、どうして心が明るくなれるのか。どうして積極的になれるのか。
暗く消極的になって当たり前じゃないか。」と言う人も多いだろう。
でも、「そういう人は、凡人じゃないのかな。」と私は思う。
「暗く消極的になって当たり前。」と言うことは、ちょうど、「川の水は上流から下流に流れているんだから、
川の中にいたら、下流に流されるに決まってるじゃないか。」と言ってるのと同じなんだ。
でもね、川の魚は、上流から下流に向かって泳いでいるだけではないよね。同じ所で泳ぐこともあれば、
上流に向かって泳いでいることもある。川の魚は、流れに逆らって上流に泳いでいくこともできるんだ。
そのように、「たとえ、川の流れは、上流から下流に向かってしか流れていなくても、そこにいる魚は、
ただ流れに流されるのではなく、上流にも泳いでいけるし、その場で泳ぐこともできるし、下流にも泳いでいける。」
という自由を持っている。だから、川の魚には彼らなりの幸福があると言えるんだ。
もし、「川の魚は、流れの通りに川下にしか泳いではいけない。」と言うのなら、川には魚は一匹もいなくなるだろう。
なぜなら、最後はみんな、海に流し込まれてしまうことになるんだから。
それは、、結局、川のなかには生き物がいられなくなることを意味してるんだよ。
人の人生においても、これと同じことが言えるんだ。人生には、苦難や困難、都合の悪いことはたくさんある。
でも、それを言いわけにして、「だから、自分はダメなんだ。ダメで当然なんだ。」と思ったならば
、人生を生きる人はいなくなってしまうだろうね。
「人は、生まれてきたら、みんな流されてしまい、人生は失敗になり、地獄に落ちる。」ということであれば
この世に生まれてくること自体に、もはや何の値打ちもなくなってしまうと言えるんだ。
どうか自分を鍛えて下さい。苦しいときや悲しいとき、つらいときに、踏みとどまって、勇気を奮い起こし、
もう一歩、前向きに歩いてみることです。
「疲れた。」と思ったときに、【もう一度努力できないか。】と言うことを考えて欲しい。
「自分には、この問題は解けない。」と思ったときに、【もう一ねばりしてみるんだ。】
「自分には、これ以上の努力は無理だ。」と思っても、【もう一回、チャレンジしてみよう。】
「あらゆる方法をためし、もう手立てがない。」と思ったときに、
【でも、まだ何かヒントがあるかも知れない。】と考えてみよう。
【簡単にあきらめてしまわないことが大事だよ。】
悪魔が嫌うこと、つまり、悪魔の仲間にならないための方法は、
【明るく積極的な心の持ち方を大切にする。】ということだ。そして、
【どのような立場にあっても可能性を見い出していく。】ということだね。
インドの釈尊も、そのように教えている。「ゴミ捨て場のような所や、泥沼のような所に、
きれいな蓮(はす)の花が咲くであろう。」と釈尊は説いたんだ。
汚い泥の中に、そこにある材料からはとても考えられないような、みごとな蓮(はす)の花が
咲き乱れて、【天国のような景色ができてくる。】不思議だね。
【【【蓮の花のように、どのような材料のなか、どのような環境のなかにあっても、きらりと光る人生を
生きることが、とてもとても大事なんだ。】】】そういうことを考えて欲しいと思う。
「悪魔の嫌うこと」と言う題で、三つの考え方についてお話してきたね。これ以外にもたくさんの
考え方があるけれども、あまりいろいろなことを言っても難しくなるだろう。
最後に、もう一度、まとめ直してみよう。
一番目は、【うそをつかない正直な生き方をしよう。】ということ、
二番目は、【こつこつと努力する、勤勉な生活をしよう。】ということ、
三番目は、【どのような立場にあっても、最後まで希望を捨てずに、明るく積極的な生き方をしよう。】
ということだ。
こういうことを心がけて欲しいと思う。そうすれば、悪魔は君たちから遠ざかり、天使が君たちに
ほほ笑みかけることになるだろう。
人生はこの世だけではない。死んだあとも、この世を去った世界で、魂の生活は続いているんだ。
その死後の生活のためにも、今世(こんぜ)の人生をムダにしないことが大事だね。
今世(こんぜ)の人生を大切に大切に使い、ムダにしないで欲しい。両親からいただいた体を
ムダにしないでほしいんだ。
そして、【世間の多くの人々が自分を生かしてくれていることに対して、感謝の気持ちを持とう。】
また、【仏(ほとけ)や神がこのような大切な修行の機会を与えてくれた。】ということの喜び、
【今世、この時代に生まれて、人間として生きられる。】と言うことの喜びを深く知ってほしい。
それが、【君たちが美しい人生を生きるための秘訣でもある。】(終わり)
大学の先生でも、日本では、十年間、論文一つも書かなくても、もつのです。
私の大学の旧師にも、17年に一冊しか本を書かないと言う人がいました。
なかには、「抗議録のノートを本にしてしまったら、抗議をすることができなくなるので
、定年退官のときに初めてそれを活字にする」という人もいました。
それまではノートのかたちで隠しておかないと、毎年の抗議ができないのです。
本にして出したら最後、新しいことを言わなければいけなくなるので、そうはせずに30年間、
同じ講義をし、定年退官のときに、やっと本にして出すのです。
このような人は、はっきりいって怠け者です。こういう怠け者の給料は上がるわけはないのです。
一方、給料が高い民間会社ではどうかというと、実際に、切磋琢磨し、日進月歩で研究開発をしています。
したがって、「頭が悪いから失敗する。」「頭がいいから成功する」ということは、
必ずしも一律にいえるものではないのです。
現代においては、学歴ピラミッドができているので、数としてみたら、勝者よりは敗者のほうが、
率は圧倒的に多くなります。ただ単に学歴や試験の勝敗だけでいけば、大抵の場合、7,8割の人は
敗者に入るのです。そのため、それだけで人生の幸・不幸というものを考えたら、不幸な人ばかりに
なります。しかし、それは現実には正しい判断ではありません。
学歴や試験での勝利は一つの手掛かりではあるのです。その自分が得たきっかけを手掛かりにして、
さらに努力していけば、成功への道になります。しかし、そこであぐらをかいたら、それで終わりであり、
大したことはないのです。やはり、汗水垂らして働く人のほうが、その後、成功していくのです。
そういうものなので、学歴評価的なもの、あるいは学力評価的なものを絶対視してはいけません。実際、
それで勝者になった人でも、その後は苦しんでいることがあるということは、
知っておいたほうがいいでしょう。それを知ったほうが、敗者になった人も、たぶん心は安らぐと思います。
学生時代に勉強しすぎた人の場合は、「学生時代に遊んでばかりいた人が、社会に出てから、なぜ、
あれほど出世したり、お金が儲かったりするのか」ということが不思議でならず、それが苦しみのもとに
なっています。しかし、【その遊んでばかりいた人は、試験に出ない範囲のところで仕事をし、
試験に出ない範囲の能力が評価されているので、それは仕方がないことなのです。】
そういう意味で点は公平であり、ある人に対して、何かの才能を与えたら、ほかの才能は与えないものです。
そのため、「自分には、この才能はない」という場合、
【【【その人には何かほかの才能があることがよくあるのです。】】】
したがって、【【【才能というものは、どこに埋もれているか分からないけれども、
いろいろな人が、それぞれ才能を持っているのだ】】】ということを知らなければいけません。(終わり)
今日を生き抜け(月刊誌より抜粋) ※1番から全て幸福の科学の教えです
悩みの中にある時、
過去のことを思いわずらうのは、もう止めにしよう。
過去は過去。もう過ぎ去ったのだ。
大切なことは、その思いわずらいによって、
今日を生きるエネルギーをすり減らさないことだ。
【過去の失敗や、判断の誤りが一体どうしたというのだ。】
【他人からいろいろと酷評されたからといって、それがどうしたというのだ。】
あなたは今日も生きている。
あなたは昨日(きのう)の時間を使うことも、明日の時間を使うこともできない。
あなたが手にしているのは、今日の二十四時間だけだ。
【あなたに必要なのは、今日の糧(かて)。】【あなたに必要なのは、今日の仕事。】
【ならば、今日一日を生ききれ。未来など何だ。】
【明日の仕事は明日やればよい。】【今日を全力で生き抜くのだ。】
浮上する心 ※1番から全て幸福の科学の教えです。
事実だけを見つめたら、実人生が、とても重く、暗く、感じることがあるだろう。
自分自身が情けなく、恥ずかしく、
塩を振られたナメクジのように、消えてしまいたいこともあるだろう。
実際、何人かに一人は、自殺したい衝動にかられたこともあるだろう。
だが、ここに、一つの技術がある。
【自分の心を励ますのだ。】【心を浮上させるのだ。】
では、どうやって、と、あなたは問うであろう。
【想念(おもい)こそ、魂の活動そのものだと知って、
善きことを、想い(おもい)、想い(おもい)、念じ続けるのだ。】
【自分は、素晴らしくなりつつある。未来は、明るくなりつつある。】と、
【繰り返し、心に刻みつつ、悲観的な言葉や感情は、受け入れないことだ。】
【持続的な想念(そうねん)は、必ず現実化すると、信じきることだ。】
※自分の思っていること、考えてることは物理的力があり、自分がかわいそうな人間だと思い続けると
本当にかわいそうな人間になり、自分は不幸な人間だと思い続けると、本当に不幸な人間になる。
逆に自分は素晴らしい人間だと思い続けると本当に素晴らしい人間になり、
自分は幸せな人間だと思い続けると本当に幸せな人間になる。
「頭がよいから成功する」とは言えない。「幸福の法」P163ページ
それでは、その高学歴の人のなかでも成績がよければ幸福かというと、そうでもありません。今度は
「成績がよいのに、なぜ自分は出世しないのか」「成績がよいのに、なぜ自分に対する評価が悪いのか」
「成績がよいのに、なぜ自分はお金が儲からないのか」などという悩みがあります。
この悩みは、かなり大きいのです。
これは、よくある普遍的な悩みであり、「勉強ができればできるほど、お金がたまらない」と言うのは
一つの法則です。勉強がよくできる人は、たいていは、お金が儲からないのです。
逆に、勉強をあまりせず、上手に遊んで人生経験を積んだ人のほうが、学校を卒業してから、
お金が儲かるようになります。
不思議なもので、勉強については、ほどほどに手を抜いて、クラブ活動ばかりしていた人や
アルバイトばかりしていた人、海外旅行ばかりしていた人などが、社会に出てから、なぜか、
うまく出世したり、横歩き≠オたりしながら収入を上げていくのです。
ところが、一生懸命勉強した人ほど、学者になったり公務員になったりして、
収入が先細りになっていきます。
たとえば、公務員になったら、国民の税金で給料をもらっているので、それほど
収入が高いわけではありません。公務員の収入が民間より高ければ、国民に重税感が
出るので、公務員の収入は、民間より低いことを前提にしています。そのため、
収入が民間より低いということで、悩みがあるのです。
未来の「成長した自分」を思い描き、ウツを乗り越えよう
世の中においては、恥をかくようなことはたくさんあります。ただ、それでいちいち傷ついていたら、
何度自殺してもきりがないでしょう。ある意味で、人生は恥のかきとおしであり、恥の上塗りばかりなのです。
しかし、やがて四十歳を過ぎると、かつての自分と同じようなことをする人間を見るようになります。
二十代や三十代前半ぐらいの人で、愚かに見える人が次から次へと出てくるわけです。
若い人たちを指導できるようになると、何か自分が成長したような気持ちになります。
これが人生の楽しみの一つなのです。
三十代でウツになっている人に対して、すでにそれを乗り越えた四十代や五十代の人は、
生き方を指導することができるのです。これは楽しいことであり、だからこそ人生はやめられないのです。
したがって、ウツぐらいで参っていてはいけません。いろいろな新しい環境や立場において、
失敗は経験するでしょうし、恥もかくでしょう。
【【「穴があったら入りたい」という気持ちになることは、百回や二百回はあって普通です。】】
一回もなかったという人は少しおかしいのであって、自分を理想化して完璧な人間のように
思っているのでしょうが、そういう人は、ほかの人の気持ちがまったく分からない人である可能性が高いのです。
その意味で、「穴があったら入りたい」と思っている人は、
【ほかの人の視線や言葉などをよく感じ取っている、意外に素晴らしい人なのかも知れません。】
したがって、どうか、考え方を変えてください。「自分はいま、経験を積んでいるのだ。やがて、
いまの自分と同じような人たちを指導できるときが来るのだ」と言うことです。
時間に耐え、粘り抜いたら、やがて、そういう身分になれるのです。あきらめてはいけません。
【【【恥かいたとしても、すぐに忘れることです。忘れるということは、ありがたいことです。
人間は、次々に新しい経験をして、古いことを忘れていきます。
そういう意味で、忘却ほど素晴らしいことはありません。】】】
【【【悪いことは、すぐに忘れましょう。できるだけ早く忘れる人は、優秀な人です。
悪いことを長く覚えている人は、愚かな人です。】】】
【【【そして、たまにあったよいこと、ほめられたことなどは、長く記憶するようにしましょう。
それが優秀な人です】】】
【【【ほめられたら、長く記憶し、怒られたら早く忘れましょう。
これが、人生を明るく生き、長生きするための秘訣なのです。】】】 (終わり)
※ウツになってくると、「自分は欠点だらけで、長所など一つもない」と思い込むようになります。
そんなときは、週に一回ぐらい、「自分のいいところを見つける時間」をとってみましょう。
優れているところ、頑張っているところ、恵まれているところなど、見落としている「よい面」は
たくさんあるはずです。少なくとも、「過去の自分」より向上している部分は必ずあります。
「自分をほめる」という考え方は、「希望の法」第一章にも説かれています。
名選手は必ずしも名監督ではない (「希望の法」P237)
昔から言われていることですが、名選手は必ずしも名監督ではありません。
プロ野球で言えば、長嶋茂雄氏は、監督を長く務めましたが、なかなか成功しませんでした。
王貞治(さだはる)氏も、監督としての才能がきらめくまでには、ずいぶん時間がかかりました。
【一方、自分自身がそれほど名選手ではなかった人で、管理野球をしたりして、監督をして
かなりうまくいった人もいます。】【【【要するに、、そういう人は、選手の悩みや苦しみがよく分かるのです】】】
個人の能力がありすぎる人は、他人に対して、どうしても厳しくなります。そして、すぐ、
「この人は駄目だ」と思ってしまうのです。
ホームランバッターだった人は、ヒットはよく打つけれども長打をあまり打てない選手に対して、
「なんだ、大したことがないな」と少し見下げるようなところがあります。
ホームランバッターだった人から見ると、たとえばイチロー選手は、「打率が高い、出塁率が高いなどといっても、
いつもゴロばかり打っている"ゴロの職人≠ナはないか。ホームランはめったに打たない。
[ポンとゴロを打ってバウンドさせ、ピッチャーの頭の上を抜くには、どうするか]ということばかり
考えている」というふうに見え、もどかしく思えるでしょう。
したがって、そういうゴロの職人≠ヘ、選手時代にホームランバッターだった監督に就かないほうがいいでしょう。
さもないと、潰されてしまいます。そういう監督に就くと、「もっと思いっきり引っ張れ」などと
指導され、だいたい打てなくなり、打率は下がっていきます。「ゴロでも何でもよいから、塁に出ればよい」と
いうことならば、自分は自分の道を行くのがよいと思います。
【このように、才能ある人は、人を導く立場で成功するとは限らないのです。】
【逆に、選手として芽が出なかった人でも、自分がいろいろと苦労したり工夫したりした経験があると、
【【【選手の気持ちや悩んでいるところがよく分かるため、うまく導いていける場合があります】】】
選手と監督とでは、見ている目が少し違うのです。
【【【大勢の人を率いて成功していくためには、ある程度の悲しみや苦しみを経験することが必要であり、
それを経験していないと分からないものがあります。】】】
【【【「人の気持ちが分かるかどうか」ということが、「どれだけ人を引っ張っていけるか」
ということと関係してきます。】】】
【やることが、あまりにも、ドンぴしゃりと当たりすぎた人は、えてして冷たいことが多く、
人がついてこないことがあるのです。】 (終わり)
感性を磨き、「人の心を捉える力」を高める(希望の法P245)
予備校の人気講師には、受験時代に勉強がよくできた人よりも、むしろ、そうではない人が多いのです。
頭が少し悪く、苦しんで苦しんで、自分なりに勉強法を編み出したような人が
だいたい、トップの講師になっています。
「教科書や参考書は、多くの人が使ってるのと同じものを一冊だけ使い、それで、よい点を取り、
楽に受かった」というような人が講師になっても、その人の生徒は入試に受かりはしないのです。
そういう人に教えさせても、「みなさん、読んだら分かりましたよね」と言って終わりです。
「どうして、これがわからないのですか。さっき言ったでしょう」「それは2ヶ月前に言ったでしょう」
などという感じで、「なぜ、これが分からないか」ということが、その講師には分かりません。
名選手が監督になった場合と同じことが起きてしまうのです。
予備校に人気講師になっている人は、むしろ、「何年も浪人して苦しみ、その結果、頭の悪さを克服して、
元のレベル以上の学校に入った」というような人が多いのです。そのときに苦しんで苦しんで編み出した方法を、
自分だけのものにせず、今度は他の人に教えるわけですが、「さらに改良できないか」ということで、
その後、改良に改良を重ね、それで講師として人気を博しているのです。
そして、五千万や六千万もの年収を稼ぐようになります。東大の総長であっても、おそらく年収二千数百万円程度でしょうが
蝶ネクタイをし、金ピカの服を着て、予備校の教壇に立ち、一億円近いお金を稼ぐ人もいるわけです。
そういう人は、元はそれほど頭はよくないはずです。
【不思議ですが、頭のよい人のほうが収入が減っていき、頭の悪い人のほうが収入が上がっていくことがあるのです。】
なぜ収入が上がるかというと、結局、人気があるからです。【人気の元は何かと言うと、『感性』です】
【【【「どれだけ人の共感を呼ぶか。どれだけ人の気持ちを捉えるか」という、感性の部分が、
商売などでも成功する能力なのです。】】】
この感性の部分は、残念ながら、学校のテストでははかることができません。もちろん、デザイナーの学校や
音楽家の学校では、そういう方面の感性を測ることもできるでしょうが、それを別にすれば、企画や営業、
マーケティングなどの一般的な感性については点数で測れないのです。
これは実績で見る以外に方法はありません。点数で測れない、感性の力があるのです。
【【【頭がよいと思われていなかったのに、実社会を出てから成功していく人は、
人の心を捉える力が高いのだと思います。】】】
この「人の心を捉える力」というものは、どこから生まれるのでしょうか。自分自身の悩みや苦しみは
当然あるわけですが、まず、それについて考え抜き、煮詰めて煮詰めて、真珠のような宝石を
作っていく必要があります。それはアコヤ貝が、砂やガラスの破片などを粘液で巻き、
真珠を作っていくようなものです。【【【そうやって、自分を磨いて磨いて玉を作っていくのです。】】】
自分がただ苦しんだだけではダメなのです。自分が苦しんだ話だけをしても、ほかの人たちが逃げていくので、
それだけではいけません。「私は、これで失敗をしました」ということだけでは普通の話であり、
それ以上ではないので、誰も話を聞いてくれません。
苦しんだり失敗したりするのはかまわないのですが、その中から何かを掴み取り、何か非凡なものを
抽出していかなければならないのです。【【【自分がつかみ取ったものが、どれだけ人を動かしていけるか。
どれだけ人の心をつかんでいけるか。どれだけ人を引っ張っていけるか】】】ということが大事です。
これによって値打ちが出てくるのです。
したがって、「自分は知性や理性が、そう大したことがない」と思う人は、感性の部分を磨いていくべきでしょう。
【【【感性の部分には大きな力があり、大勢の人をつかまえる能力があります。】】】
今はやりの商品系統でヒットを出す方法などは、感性の能力を抜きにしては語れないでしょう。
いくら理詰めで行っても、売れないものは売れないのです。
【感性にも、磨き方によって実力の差がある】ということを知らなければいけません。 (終わり)
4.夢(天之御中主之神(あまのみなかぬしのかみ)神示集より抜粋)
夢というものについて、語ってみたいと思う。夢は偉大なるかな。夢には何らの限界がない。
夢には何らの滞りがない。夢には何らの障害がない。夢は自由である。夢の中では想像は自由にはばたいてゆく。
夢の中で諸君は風になることもできる。太陽になることもできる。月になることもできる。
野に咲く美しい草花になることもできる。大海を陽気に泳ぐイルカになることもできる。
海の底を歩くこともできる。土の中を潜ることも、空を飛ぶことも自由自在である。
夢の中には老若男女はない。年老いし者も若くなり、若き者も年老いて見える。
男は男としての力を発揮し、女は女としての力を発揮し、
そして、おたがいにおたがいを美しき者として見ることができる。
夢は幸いである。幸いであるから、夢よ、夢の中にはすべてがある。夢にはその限界がない。
夢にはその果てがない。夢とは何と神に似たものであろうか。
神に限界があるであろうか。神に果てがあるであろうか。神に行動の制限があるであろうか。神の想いには果てがない。
(続き)
【【【人間よ、夢の持つ本当の意味を知れ。夢は、汝が夢をみることができるということは、
汝に神と同じく創造の自由が与えられているということなのだ。こうした貴重なる体験が夢であることを知れ。】】】
【【【夢の中で飛翔せよ。夢の中で自己を拡大せよ。夢の中で大いに生きよ。夢の中で自らを限定するなかれ。】】】
【【【夢の中で自らをとらわれの中に置くことなかれ。自らを解放せよ。自らを伸び伸びと生きよ。】】】
大いなる大河として、大いなる大気として、大いなる大地として、
大いなる慈悲の中に、【【【大いなる夢を抱け。夢は果てることがない。】】】
【【【人間よ、必ず、心の中に夢を持て。】】】
【【【夢なき時、汝は死したのである。夢なき時、汝は老いたのである。】】】
【【【人間よ、老いこんではならない。永遠の若さを保て。】】】
【【【永遠の若さとは、すなわち、夢を抱く力である。夢を想う力である。】】】
【【【夢の中に限界が現れた時に、汝の限界もまた画されるのだ。】】】
人々よ、現実だけに悩むな。夢の世界において現実を脱せよ。大いなる夢の中に生きてゆけ。
汝、自らの夢を想え。日々、自らを点検し、自らの夢の卑小なることを嘆け。
自らの夢のあまりにも現実的なることを嘆け。【【【自らのその力を限定するなかれ。】】】
なぜ、何ゆえに自らの力を限るのであるか。何ゆえに。
【【【人々よ、夢には法則があるということを知れ。】】】
【【【心に描いたそのビジョンは、たちまちにして成就しないからといって嘆いてはならない。】】】
【【【あきらめてはならない。中断してはならない。】】】
(続き)
【【【あなたがたの努力は、その夢を替えてしまわないことだ。】】】
【【【一日や二日、その夢が実現しなかったからといって、それがどうしたことがあるのか。】】】
【【【世の失敗者たちの嘆きの多くは、自らの夢を捨てた時に始まっておるのだ。】】】
【【【しかし、彼ら人生の失敗者の多くは、自らが自らの夢を捨て去ったということに気付いていないのである。】】】
【【【汝ら現実主義者となることなかれ。汝ら結果主義者となることなかれ。結果を恐れるなかれ。】】】
【【【むしろ夢を持続し得ぬ自分を嘆け。結果を求めてはならない。】】】
【【【結果は与えられるであろう。与えられる時に黙って受け取ればよい。】】】
汝らが祈りはすでに聞き届けられているということを知れ。そうした祈りと願いが出るということ自体が、
すでにそうしたものが必要であるということの意味であったのだ。さすれば、それを受けよ。
受ける時に、ひっかかりのない自分であれ。とらわれのない自分であれ。
【【【夢を持続せよ。その夢の実現にはしかしこだわるな。その時期を限るな。その方法を限るな。】】】
【【【やがてあたえられるであろう。与えられるものを大いなる感謝の気持ちでもって受け取ってゆけ。】】】
【【【それが人生の秘訣である。】】】
(続き)
【【【夢は自らの水先案内人であるということを忘れるな。水先案内人の姿を見失ったとき、
汝の船もまた舳先を失ってしまうのだ。水先案内人は、常に、船の舳先に立っているということを知れ。】】】
【【【水先案内人は、水先案内人であるということにおいて、汝より先に進むこととなっておるのだ。】】】
【【【心の中に描いた夢を、その想いを持続せよ。把持せよ。断じて投げ捨てるな。】】】
【【【そうして、夢がすぐさま実現しないからといって、それをあれこれと気にやむな。】】】
【【【汝が心の中に描いたる夢は、地上を去りたる霊天上界において、
数多くの高級諸霊たちによって確かに見届けられているのだということを知れ。】】】
【【【夢を実現する力は、汝らだけの小さな力ではないということを知れ。】】】
【【【夢を描いた時、その夢の実現を助けるべく、高級諸神霊が日々働いているということを知れ。】】】
【【【さすれば、夢を抱くことに努力せよ。】】】
【【【抱いた夢を次には持続せよ。その夢を実現するのは、汝らだけの力ではない。】】】
【【【汝らが心にて描いたる夢は、そうした大いなる高級神霊たちの力によって、やがて適当なる時に、
適当なる方法によって実現されていくであろう。このことを疑ってはならない。】】】
5.勇気(天之御中主之神(あまのみなかぬしのかみ)神示集より抜粋)
【【【諸君よ、しかし、夢を夢として実現していく過程において、諸君は怠惰な人間であってはならん。】】】
【【【決して、夢を抱きなさいということが、怠惰であってよいということではないということだ。】】】
これは、一日中、毎日を布団(ふとん)の中で過ごして夢ばかりを描いておるということではない。
そうではないだろうか。あの樫の木の大木であっても、毎日毎日、木の根から水と、そして養分を吸い取るという、
こうした作業を忘れてはいないのではないのだろうか。土の中にしっかりと張った根が、
土の中にある水分と養分とを休みなく吸収しているのではないであろうか。一本の木でさえ、
そうした日々の努力を怠ってはいないのだ。一本の木でさえそうなのだ。
【【【さすれば諸君よ、日々怠ることなき自分であれ。】】】【【【そうして、自らが伸びてゆき、
自らが向上してゆくということに対して、勇気を持ってゆきなさい。】】】
【【【勇気は、これは草薙の剣(くさなぎのつるぎ)でもあるということを知れ。】】】
かつて日本武尊(やまとたけるのみこと)が東国征伐に出た時に、今の静岡県といわれるところで、
地方の豪族に取り囲まれ、そして草むらの中で火を放たれた。そして彼ら日本武(やまとたける)の軍勢が、
火の中にてまさに焼け死なんとした時、日本武尊がその鞘(さや)より抜き放った草薙の剣でもって、
一面の草を薙(な)いで薙いで薙いで薙ぎ倒して、切り倒した時に、一陣の風が吹いて、
火は敵の方へと燃え広がり、敵を蹴散らしたことがあった。
それは、風というものが、確かに、日本武尊に勇気を与えたのかも知れぬが、
しかし、その事実の前に、鞘を払って敢然と剣でもって草を薙ぎ払ったという、
そうした決然たる勇気がそこにあったということを忘れてはならん。
【【【自らの運命を切り拓かんとして、決然として草薙の剣を抜き放ったその意志が、
決意が、天の助けを呼んだということを忘れてはならん。】】】
(続き)
諸君よ、諸君は人生の中において、敵に取り囲まれたかのごとく見えることもあるであろう。
山のように積み重なった障害や困難によって、形勢は不利に思われ、
諸君はもう座して死を待つしかないかのごとく思われることもあるであろう。
【【【しかし、そうした時に怯んではならん。決然として自らの鞘より草薙の剣を抜き放て。】】】
【【【そして勇気をもって、一面の草を薙ぎ払え。その時に、諸君を助ける一陣の風が東方より吹き来たるであろう。】】】
【【【そして、諸君に運命の血路を開いていくであろう。】】】
【【【諸君よ、夢を抱けということは勇気を持たなくてもよいということではないのだ。】】】
【【【人間は、決然として立ち上がらねばならぬ時は、仁王(におう)のように立ちはだかって、
自らの運命に立ち向かってゆかねばならん。自らの退路を断て。自らの退路を断って、決然と前に進んでゆけ。】】】
【【【一本の剣を持って自らの道を拓いてゆけ。】】】
【【【それだけの気概と努力がなければ、決して大いなる運命の開拓ということはできないのである。】】】
そうした一条の勇気が、やがて諸君を大いなる偉人への道に導いてゆくのである。
【【【諸君よ、勇気がある人間となれ。これは独り男性だけに言っておるのではない。女性にしても然りである。】】】
女性にして勇気のある女性が現れた時に、困難から人びとは救われるのである。かのフランスの百年戦争のときに、
フランス軍がまさしく壊滅せんとしておった時に、オルレアンの少女、十六歳の少女ジャンヌ・ダルクは、
フランスの三色旗を持って敵陣に突撃をしていった。
その時に、疲労困憊(ひろうこんぱい)しておったフランス軍兵士たちは、
「負けてはならん。あとに続け」と、疲労の中から勇気をふり絞って立ち上がり、そしてフランスの国を守ったのではないか。
フランスの国を守ったその力の源泉は、十六歳の少女の勇気ではなかったのか。
【【【女性であるからといって軽視してはならん。】】】
【【【あなどってはならん。時に男性以上の力と勇気が女性に溢れることがある。】】】
【【【その勇気が、世の男性をも奮い立たせることになるのだ。】】】
(続き)
【【【女性であるということによって、後込みをするな。挫けるな。怯むな。
【【【女性だからといって、後備兵とならねばならんという理由はない。】】】
【【【女性であるからといって、決して男性のお尻についていかねばならんわけでもない。】】】
【【【オルレアンの少女のごとく、敵陣の包囲網を突破する女性が世に現れてもよいのだ。】】】
その時に、大いなる真理の嵐が湧き起こってゆくであろう。私は、男性のみならず、
女性の中にも勇気をもって立ち上がる人が、数多く出ることを希望するのである。男性のみの勇気では足りない。
女性にも勇気があってこそ、初めて大いなる試練というものを乗り切ってゆくことができるのである。
【【【力を二倍にも三倍にもしてゆくためには、勇気のある人が一人であるよりも二人であったほうがよいのだ。】】】
【【【主人だけが勇気があるのではなくて、妻も勇気があったほうがよいのである。】】】
【【【夫婦そろって勇気があってこそ、初めて大いなる仕事ができるというものだ。】】】
【【【日本の女性に告ぐ。ご主人のみが真理伝道の使者だと思うな。真理伝道の使徒だと思うな。】】】
【【【その夫の仕事を妨げることが女性の役割だと思うな。遠慮することだけが女性の役割だと思うな。】】】
【【【共に決然として立ち上がれ。真理の使徒は一人より二人のほうがよいのである。】】】
一丸となって道を拓いてゆけ。そうした勇気がなければ、本当の救世の偉業というものはできんのである。
この事実を忘れるな。【【【男子も女子も勇気ということを、その草薙の剣というものを抜き放て。】】】
【【【そして、敢然と運命の障害に立ち向かってゆけ。これが非常に大事である。】】】
3.決意(天之御中主之神(あめのみなかぬしのかみ)神示集より抜粋)
さらに、次に大事なことは、決意ということだと思う。
確かに、人生の途上においては、心ゆらぐことが必ずある。そして、行く手をはばむものが、
立ちはだかるように見えることもある。自らを害さんとしているように見えることがある。
敵として現れるように見えることもある。 しかし、決してそうしたもの、
見せかけにとらわれてはならんのである。見せかけにとらわれて、そして敵を敵として闘っておったのでは、
自らの苦難というものは、増すことはあっても減ることはないのである。
ここで大いなる決意が、私は必要であろうと思う。我は今、運命の川を下らんとしておるのである。
そしてこれは、我が仕事であり、我が使命でもあるのだ。さすれば、その途上において、
なにゆえに我を塞(せ)き止めんとするものが現れる必要があるであろうか。
そうした必要がある積極的なるものはないはずである。決してない。
なぜなら、【【【この旅は、神によって許可された旅であるからです。神によって認められた旅であるからです。】】】
さすれば、諸君は、ここでひとつ大いなる決意をしなければならんと思う。
それは、【【【神の子(私たちのこと)には、不可能はないということだ。】】】
【【【神の子には、困難はないということだ。】】】【【【神の子には、苦難はないということだ。】】】
【【【神の子には、挫折はないということだ。】】】こうしたことをしっかりと、心に刻んでおく必要がある。
自らの人生といっても、それは殻(から)を被(かぶ)った自我の人生ではないのである。
自らの人生といっても、それは、神の子が、一人ひとり岐(わか)れて川下りをする姿なのである。
自らもまた神の子なのである。神の子が、神の自己実現をせんとしておるのである。
(続き)
しかるに、【【【いかなる困難がそこにありえようか。いかなる邪魔ものが現れようか。】】】
【【【邪魔ものと見えしは、これは目の錯覚であろう。こう思わねばならぬ。】】】
それはそうである。川を下っておって、岸辺に立つ案内人がおって、
「これから先には、こういう川の流れになっておるよ」と、手を振って言っておるのを見ても、
自らの心が被害妄想の心であれば、彼が手を振る姿が、すなわち、彼があなた方に石を投げようとしておるか、
弓を射ようとしておる姿に見えないとは限らない。あるいは疑ってかかるならば、
彼らが言っている言葉は罠(わな)であって、全くその逆ではないのかと疑ってかかったならば、
人間の心に永遠に、救われる安らぎというものはないということだ。
したがって、まず我われは、いや、少なくとも地上にある諸君は、自らが神の子であり、
神の子としての自己実現をなさんとする決意をする必要がある。
【【【「我がなさんとすることは、すなわちこれ、神の子がなさんとするのである。
神の子がなさんとすることは、すなわちこれ、神がなさんと欲することなり。
さすれば、我が念い、実現せざることなかれ。さすれば、我が念い、通らざることなかれ。
さすれば、我が邪魔だてをするもの無し」】】】 こうした強い強い決意を持たねばいけない。
(続き)
特に、【【【「困難など無い」という信念でもって、あたってゆかねばならん。道を切り拓いてゆかねばならぬ。】】】
その時に、【【【困難と見えしものは、目の錯覚であったということを、諸君は知るのだ。】】】
【【【目の前に大きな岸壁が、立ちはだかったと思うけれども、実はそれは目の錯覚であって、
川面をゆらゆらと揺れておる陽炎であったり、川霧にしかすぎないのだ。】】】
それを、岩の塊だと思ったり、行き止まりだと思ったり、滝だと思ったり錯覚するけれども、
実際はそうしたものではない。
【【【諸君は、あらゆるものの中に善意を発見せよ。あらゆる人の心の中に、善意を発見せよ。】】】
【【【世の中は善きものしかないと思え。善きもののみが、世の中を創る実在であると思え。】】】
【【【善きもののみが創った世界であるならば、何らの苦難、困難があると思うな。】】】
【【【それがあるように見えておるのは、自分の目の錯覚であるのだ。】】】
彼らはみな、諸君を祝福せんがために集い来る人たちなのである。
たとい、彼らが残忍な手段や、また、皮肉な攻撃方法でもって、諸君をいじめたりまた、
困らしたりしているように見えることがあっても、それはそうではないのだ。
それは本当は、観世音菩薩が、諸君らに本当の悦びを与えるために、
方便としてそうしたことを、させておるのだということを知らねばならぬ。
(続き)
やがて、諸君らの敵と見えしものは、川下りが終わって陸に上がってみると、
なつかしい顔をして、諸君らを迎え入れてくれる友達なのである。
「あの時は、君の勇気を試すために、ああいうことをしたんだよ。
あの時には君の胆力をつけるために、ああいうことをしたんだよ。
あの時には君に勇気をそして信念を、確信を、信仰を得てもらうために、
ああいうことをしたんだよ」 彼らは口ぐちにそう語るのである。
結局、世の苦難・困難といわれるものは、諸君らの信仰心を強めるために、
方便として与えられているものだけであって、本当に諸君らを害せんとして
あるものではないということを知らねばいけない。それらは諸君が、
どれだけ神を愛することができるか、どれだけ神を信ずることができるかということを
試すための方便であり、試練でもあるということだ。これを知らねばいけない。
さすれば、善一元の世界を信ぜよ。さすれば、人々の良心を信ぜよ。
さすれば、環境が良くなっていくことを信ぜよ。
そうした中において、本当の人間の生きるべき道というのが、見つかってゆくであろう。
4.不退転(天之御中主之神(あめのみなかぬしのかみ)神示集より抜粋)
さて、諸君はいよいよ、神の子として自己実現をしてゆく決意というのができたとみえる。
そして、自分のまわりに展開するいろいろな事象、事柄、また次つぎと現われてくる人びとが、
決して諸君に害意を持ったり、悪意を持った人たちではないということを知った。
そして彼らもまた、幸せに生きんとしておる人びとであるということを知った。
この世に善人、悪人があるのではなく、みんな善人だと思っておるけれども、
相互の無理解、不理解が、そうした善人、悪人という考えを生むものであるということを知った。
本当の人間の本質は、善悪というような、そうした相対的なものではなくて、
実質は善一元であるということを知った。そして、相互に相手を理解するということが、
何にもまして大事であるということを知った。
こうした、根本的なる理解をして、さらに先なることを考えていこうと思う。
ここで私は、ひとつの大切なアドバイスについて語っておきたいと思う。
それは、人生は今言ったように、運命の大河を下ってゆくことであるけれども、
その過程において、諸君らは、大いなる目標を持たねばならんと思う。偉大なる理想を持たねばならんと思う。
そうした大きな理想の無い旅は、不毛の旅である。諸君らがここから得るものも少ないであろう。
大いなる理想を持てば持つほど、諸君らの魂が獲得する糧もまた、大きいのである。こうしたことを信じなければいけない。
(続き)
【【【諸君らは神の子であるのだから、神の子は偉大なのである。偉大な神の子が、
偉大な目標に向かって邁進してゆくのである。】】】
【【【そうした自覚というものを、決して忘れてはならぬ。】】】
【【【自分は学歴が足りないとか、自分は肉体が貧弱であるとか、自分は片親であるとか、
自分は病弱であるとか、自分は世の人びとに認められないであるとか、自分は話が下手であるとか、
自分は頭の回転が悪いであるとか、自分は目が悪いであるとか、自分は意志が弱いであるとか、
自分は根気がないとか、こうしたこと、否定的な言葉を出して、自己卑下するのはやめなさい。】】】
【【【そうした否定的な言葉でもって、自己弁護するのはやめなさい。】】】
【【【こうした自己弁護でもっては、決して道は開けないのだということを知れ。】】】
【【【自己弁護を捨て去ったときに、初めて道は開けるのである。】】】
【【【そうした弱い自分を肯定するな。弁護しなければならんような、
そうしたそうした弱い弱い自分というものを肯定してはいけない。】】】
【【【自分はもっと強いものだと知れ。そしてたとえ今、人びとに認められなくとも、
やがて時間を経て、自分は認められていくのだということを知れ。】】】
【【【それは、ちょうどあのウナギという魚が、どれほどつかもう、つかもうとしても、
手の間からスルリと抜けていくのに近い。そうした話だ。】】】
【【【どんな悪しき運命が諸君をとらえようとしても、
諸君は、そのなかからスルリと抜けていくようなウナギのような存在であれ。】】】
【【【どんな困難があっても、それをくぐり抜けていくという自覚を待て。】】】
(続き)
【【【川の水だってそうではないか。ある時は大洪水のような氾濫(はんらん)となり、
ある時は枯れた砂地の上を流れることができず、深く地下水として潜(もぐ)り、
また伏流水となり、また湧き水となって出てき、そして天に昇り、雲となって雨を降らし、
また川をつくってゆく。水は自由自在、融通無礙(ゆうずうむげ)に自らの運命を開拓しておるではないか。】】】
しかし、【【【諸君らは、この水の生命以上に偉大な生命ではないか。
【【【偉大なる自由意志を与えられた生命ではないか。】】】
【【【さすれば、どんな堰(せき)があってもそれを乗り越えてゆくような水であれ。】】】
【【【どんな砂地にあっても地下を潜ってゆくような水であれ。】】】
【【【どんなことがあっても空中に舞い上がってゆくような水であれ。】】】
【【【そうした自由自在の諸君であれ。固定観念でもって自分を縛るな。】】】
【【【自分はこんなものであるとか、自分の成功はこの程度であるとか、こうしたことでもって縛るな。】】】
【【【自分は自由自在に大空を飛びまわれる存在だということを知れ。】】】
【【【いくら偉大なる夢を抱いても、それで十分ということはないのだ。】】】
【【【諸君はその夢に、限りなく近づいてゆかねばならん。】】】
【【【そういう大きな夢を持っていくということ、これが何にもまして大事である。】】】
【【【まず、不退転の原理としては、夢を抱く、理想を抱く、そして理想の実現のために、常に目標に近づくという、
不断の努力を忘れないということ。日々の努力を忘れんということ。】】】
【【【どんな悪しき運命があろうとも、それからスルリと抜け出していって、
自由自在に生きてゆく。そういう諸君であれ。】】】
(続き)
不退転という言葉は、退かずという意味である。諸君は、常に直進せねばいかんものではない。
人生には曲がり角もあるであろう。地下を潜ったり、空を飛んだりしなければならんこともあるであろう。
要するに諸君は、前進あるのみの人生を送っておるのだ。
【【【不退転は退かずと言う。退く必要はない。新たな道を開拓せよ。】】】
【【【新たな道を開拓して、その道をまっすぐに進め。】】】
【【【そのなかに、諸君らの本当の幸せというものがあるのだ。】】】
【【【この道しかないとは思うな。自分にこの道しか自己実現の機会はないと思うな。】】】
今のアメリカの大統領(レーガン元大統領)であってもそうであろう。
彼はハリウッドの二流の役者にしかすぎなかったのではないか。
しかしこの役者は、役者としては二流であったかもしれないけれども、
心のなかには偉大なる大統領というイメージを描いておったのではないのか。
彼は、本業の役者のほうでは、十分に活躍はできなかったが、
心のなかに描いておったイメージには忠実に、やがて大統領を演じておるのではないのか。
【【【さすれば諸君よ、まず心のなかに描くことから始まるということを知れ。】】】
【【【そして、その大きな目標に向かって邁進していく自分を知れ】】】
【【【決して退かず、あらゆる困難に対して退かず、自分はどのような手段を使ってでも、
どのような方法を使ってでも、この困難を乗り越えてゆく、そうした力強い自分であれ。】】】
海辺の、あの打ち寄せる大波を、どうしてそれを堰(せき)射止めることができるであろうか。
防波堤を造っても、その防波堤を乗り越えて来る波があるではないか。
波でさえ、あれだけの力を持っておるではないか。
【【【諸君は、もっともっと偉大なる神の子であり、神の生命である。】】】
【【【もっともっと力強く、あらゆる防波堤を乗り越えてゆかねばならぬ。】】】
【【【そうしたことを、肝(きも)に銘じなさい。】】】
5.断行(天之御中主之神(あめのみなかぬしのかみ)神示集より抜粋)
さて、不退転ということに関して話をしてきたが、さらに次なる境地について、話をしようと思う。
これは、断じて行なうということだ。単に退かずというだけではいけない。
【【【断じて行なうべき時には行なう、という強い決意。これが大事だ。 】】】
【【【人間は決して、優柔不断であってはよくない。日和見主義者(ひよりみしゅぎしゃ)であってはいけないのだ。】】】
【【【決断すべき時には決断し、実行する時には実行しなければいけない。これを断行という。】】】
運命の女神には、前髪のみあって、後ろ髪がないというではないか。
【【【運命は、チャンスが巡ってきた時に、それを両手でもって掴(つか)みとらなければ、
すり抜けて行くと言うではないか。】】】
さすれば諸君よ、自らの今立たされている現状というものをよく知れ。
【【【そして、今が時ならば、今立つ以外にないということを知れ。】】】
【【【今が行動の時ならば、今行動する以外にないということを知れ。今断行する以外にないということを知れ。】】】
(続き
人生の中には、時を待たねばならんというときもあるであろう。
心の傷が癒えるのを待たねばならんというときもあるであろう。
【【【しかしながら、いつもいつもそうであってはならんのだ。】】】
川の水が、ゆったりとながれている時があるけれども、
いざせせらぎとなり、滝となったときに、
ものすごい莫大なエネルギーとなって流れ落ちていくように、
諸君らも平時は、平静に平静に流れていってもよいけれども、
【【【いざ、ここ一番という時になったら、底力を振り絞らなければいけないのだ。】】】
【【【「あれだけの力があの人にはあったのか」と言われるような、
そうした大いなる底力というものを発揮しなければいけない。】】】
【【【人生には、そういう時があるのだ。人生には何度も、断行せねばならんということがある。】】】
【【【断行せねばならん時には、判断が迷う時である。】】】
右にすべきか、左にすべきか、人生は常に選択と選択の積み重ねだ、と言った人もいる。
確かにその通りだ。人生のいたるところで選択はある。
【【【その時に、決定をせねばいかんのは、他ならぬ自分自身である。】】】
(続き)
この時に、諸君は心を澄まして神の声を聴け。自らの心を澄まし、
精神を統一し、呼吸を整えて、自らの心の中に、邪心がないかどうか、
邪(よこしま)な心はないかどうか。自分だけに都合のいい心はないかどうか。
自分の決めんとしていることが、、単に自分に幸せなだけではなく、
人々の幸せにもつながるものであるかどうか。
自分のなさんとしていることが、神の心にもかなうものであるかどうか。
こうしたことを、諸君は心に問え。そして自らの内なる心から、自らの内なる神から、
【【【「そうだ、その道でよいのだ。断じて行え」という声」が響き渡ってきたならば、もう諸君は迷ってはならん。】】】
【【【断じて行わねばならぬ。断じて行なわねばならぬ。あとをふり返ってはならぬ。】】】
【【【自分が渡ったあとに、その橋を焼き去れ。】】】【【【自分が上陸したあと、その舟を焼き去れ。】】】
【【【そして、諸君は前進のみあるのだ。】】】
本当にその道が神の意(い)に適(かな)うことであり、本当の意味で、究極的に人びとを幸せにする道であると思うならば、
【【【あらゆる困難を排して断行せよ。】】】
たとえば、このような私たちの霊言集、霊示集というものを、諸君らは世に問おうとしておる。
しかし、こうしたときにまた、これを認めない、邪魔だてする者も出てくるであろう。
また、あまりにも内容がすばらしいので、嫉妬をする人も出てくるかもしれない。
(続き)
しかし、【【【彼らの中傷を気にし、彼らの言葉に怯(おび)えたり、ためらったり、
そういうことをしては断じてならない。】】】【【【自分の心にのみ問え。自分の心に問うて、
これがまちがっていないことであるならば、これが本当に神の心に適うことであるというならば、
この世的なる一切の悪意を排除して、断行せよ。断じて行なえ。
【【【断じて書物を出し、断じて世に広げてゆきなさい。】】】
【【【躊躇(ちゅうちょ)してはならん。世間の常識に迎合してはならん。世間の人びとの声に妥協してはならん。】】】
【【【断じて断行せねばならん時はあるのである。】】】
世間の人びとが認めるようになってから、それを広げようとか、
世間の人びとに、何も害しないという約束事をぶつけてから、
こうした神理を広めようとか、こうしたことを考えてはならん。
そうした卑怯者であっては、断じてならん。
【【【自らの心に問うて、まちがいのない道でると思うなら、断固として、実践せねばならん。】】】
【【【諸君は今、ふり返ってみよ。世の偉人といわれる人たちの数かずが、どれだけ多くの困難にあったか、
どれだけ多くの人びとの嘲笑にあったかということを知れ。】】】
【【【しかし、嘲笑にあったとしても、自らが信じるものを真一文字に歩いた者が、
それが偉人といわれる人たちではないのか。】】】
【【【嘲笑にあって、そして断念した者を、人は偉人とは呼ばない。そうではないであろうか。】】】
(続き)
【【【世の常識が間違っておるならば、この常識を打ち砕いていくだけの、それだけの勇気を心にもたねばならん。】】】
【【【断じて行うということ、いろんな危険があっても断じて行うということ。】】】
【【【この勇気を、最後は、世の人々は認めて、称賛するに至るのだ。】】】
ところが、卑怯者はその途中で引き返していく。【【【こうした卑怯者に対しては、世の人々は称賛はしない。】】】
【【【しかし、彼らの声に耳傾けず、地球の果てまで行ってでも本物を探検した人に対しては、彼らはのちの世に、
大いなる称賛をもって迎えられるのだ。】】】世の人びとはそんなものである。
【【【時代の最先端を行っておる人間は、とかく様々な困難、苦難、あるいは、
人びとの失笑や嘲笑にあざ笑われることが多いのである。ただ、それに負けてはならぬ。】】】
【【【断じて負けてはならぬのだ。】】】
【【【そうしたこと、勇気をもって、断じて行なうということ。これを忘れてはならぬ。】】】
【【【それが何よりも大切なことであろうと思う。】】】
なぜ、今、幸福の科学なのか、それは、人々の心に正しい信仰心を取り戻すためなのです。仏に手を合わせ、
感謝の時間を持つ生き方、 祈りのある人生、心穏やかに、素直な心を取り戻すこと。
幸福の科学には人生を豊かなものにする秘訣がたくさんあります。
仏と共にある人生って素晴らしい。過去仏も尊いが現代の日本には 再誕の仏陀にして救世主、本仏、
主、エル・カンターレご降臨の奇跡の時代。私たちが過去、幾百転生、幾千転生してきたのは
すべてこの日のためだったのだ。
エル・カンターレとは何か、それは、うるわしき光の国、地球、そう、地球の光を意味する名である。
その真の姿は、大川隆法総裁先生の説く教えそのものである。 仏を見たくば、幸福の科学の教えを学ぶことです。
人々は光を求めている。真実の愛、優しさ、信じる心、心を潤す言葉、それらすべて、幸福の科学の教えの中にあります。
幸福の科学の伝道というのは、優しさ、暖かい心、思いやりの心をみんなにお届けするということなのです。
そうして、幸福の輪が全世界に広がっていきます。
幸福の科学は、心の教えです。心の教えを学んで、自分の人生を輝かせる、その輝きで、周りを明るく照らすのです。
そうして、世界を光で満たすこと、これが世界平和への道です。。
仏法真理の太陽が再びよみがえる。 主、エル・カンターレ、大川隆法総裁先生、この上なき尊い法をお説きくださり、
まことにありがとうございます。 心より感謝致します。
幸福の科学の基本教義は、「正しき心の探究」です。幸福の科学の教えは、「心の教え」です。そして、人々に、
正しさとは何かを教えるものです。何が正しくて、何が間違っているか、それは、この地上世界にて
悟りを開き、霊的世界観を如実に知り得たる存在、仏陀、救世主によって、説かれます。私たちは、
仏陀、救世主への信仰によって、真実の生き方をつかむことができるのです。
幸福の科学の基本教義、「正しき心の探究」の具体的な教えは、幸福の原理、すなわち、愛、知、反省、発展の四正道です。
人々が愛し合い、生かしあい、許しあう世界、仏法真理を学び、他人に対して理解をし、自分に対しては反省する。
こうして、幸福の輪は広がり、地球ユートピアが現出するのです。これが、エル・カンターレの理想です。
大川先生はおっしゃっています。 人間の魂は永遠の命を持つのだ、と。 だから、今世、地上に人間として生まれて、
努力したことは 何一つ、無駄にはならないし、人生、何度でもやり直しがきくのだ、 ということを教えて下さっています。
大川先生の教えは、霊的人生観に立った、常勝思考を説きます。 人生に敗北など決してないのだ。 失敗からは反省と謙虚さ、
そして教訓を学び、成功しても、 感謝の気持ちを忘れず、報恩の思いで、人々にお返しをしていく、 そういう教えです。
なによりも、幸福の科学は、信仰心の大切さを説きます。 仏に手を合わせる、祈りの生活が大事である、といいます。
私たちは、知っていようが、知っていまいが、目には見えない世界で、 自分自身の守護霊をはじめ、数多くの高級霊、
そして、仏に 見守られているのです。 私たちを見守って下さっている、仏に感謝し、そして、自分の思い、行いを振り返り、
間違っていたら反省する、仏と共に歩む人生こそ、最高の生き方であり、そして、正しい信仰に 生きる人が増えていったとき、
そこに、ユートピア社会が現れてくるのです。これが、幸福の科学の教えです。
また、幸福の科学の教えには、夢、希望実現の法則を説きます。それは、正しき思い、理想、夢、すなわち、善き「念い」の持続です。
仏の理想にかなった方向で、念いを集中し、持続していったとき、
それは必ず、現実のものとなって現れてくるのです。決してあきらめないこと、そして、七転び八起きの精神、不屈の闘志が必要です。
事実は事実、真実は真実です。仏の叡智に比べたら、この世のいかなる優秀な人間の知恵も、赤ん坊同然であることを知るべきです。
人類の未来は、仏陀の言葉の上に築かれるのです。
再誕の仏陀、大川先生が地上に降臨された以上、私たちは虚心坦懐に、その教えを学ぶべきなのです。それが、幸福への道なのです。
幸福の科学の大切な教えに、「人を愛し、人を生かし、人を許せ」「人を信じ、世を信じ、神を信ぜよ」「人生は一冊の問題集」「心の平和」
という言葉があります。真実の幸福へと至るためのヒントがたくさんあります。この教えは、すべからく自我我欲を抑え、執着を断ち、
力強い人生を歩んでいくための教えです。
愛とは、神が人間に与えてくださったものを、自分ひとりのものとだけしておかずに、人にわけ与えるということなのです。
(『太陽の法』第3章)
自らが創造した意識・魂が、どんどん進化、発展、向上して、自分を目指して成長してくるのを、仏はかぎりなくやさしい
愛情の眼でもって、見まもっておられるのです。
(『太陽の法』第2章)
愛の発展段階は、あなたの成長の確かなバロメーターであり、そこに、日々の進歩がある。
(『太陽の法』第6章)
愛は光です。光に勝てる闇がないように、愛に勝てる悪も、愛の大河を最後までふせぎきれる地獄もないのです。
(『太陽の法』第3章)
神は愛なり、愛は神なり。愛をして神ならしむ力は、祈りなり。祈りによりて、人は愛の力を最大に発揮することができるのです。
(『太陽の法』第3章)
未来は、ただ与えられると思うのではなく、自らの力で拓いていこうと、強く願っていただきたい。
(御法話『救世の法』講義より)
今、世界宗教の基にあるものを整理し、世界の紛争を根っこから、なくそうとしているのです。
(御法話『救世の法』講義より)
私たちは、理想的な教育を試みることによって、この国の未来を背負って立つ人材を送り出したいのです。
(御法話「教育への情熱」より)
教育には、魔法にも似た力がある。そして努力を続ける自分に、本物の自信をも、与えてくれるものだと思う。
(「教育の法」あとがきより)
世界の人々に、今、光を届けようとしているのです。ぜひとも、「宗教は善なるものであり、弘めるものである」という考え方を
広げていきましょう。
(『救世の法』第1章より)
心の奥底から湧き出る、豊かな愛の念いがあるならば、それが、「慈悲」と呼ばれるものです。
(『救世の法』第6章「フォーキャスト」より)
誰であろうと、「いろいろな試練を受けながら、そのなかで魂が鍛えられ、磨かれ、強くなっていく」というのが本当の姿です。
(『救世の法』より)
大川先生はおっしゃっています。 人間の魂は永遠の命を持つのだ、と。 だから、今世、地上に人間として生まれて、努力したことは
何一つ、無駄にはならないし、人生、何度でもやり直しがきくのだ、 ということを教えて下さっています。
大川先生の教えは、霊的人生観に立った、常勝思考を説きます。 人生に敗北など決してないのだ。 失敗からは反省と謙虚さ、
そして教訓を学び、成功しても、 感謝の気持ちを忘れず、報恩の思いで、人々にお返しをしていく、 そういう教えです。
なによりも、幸福の科学は、信仰心の大切さを説きます。 仏に手を合わせる、祈りの生活が大事である、といいます。私たちは、
知っていようが、知っていまいが、目には見えない世界で、 自分自身の守護霊をはじめ、数多くの高級霊、そして、
仏に 見守られているのです。
私たちを見守って下さっている、仏に感謝し、そして、自分の思い、行いを振り返り、間違っていたら反省する、仏と共に歩む人生こそ、
最高の生き方であり、そして、正しい信仰に生きる人が増えていったとき、そこに、ユートピア社会が現れてくるのです。
これが、幸福の科学の教えです。
また、幸福の科学の教えには、夢、希望実現の法則を説きます。それは、正しき思い、理想、夢、すなわち、善き「念い」の持続です。
仏の理想にかなった方向で、念いを集中し、持続していったとき、
それは必ず、現実のものとなって現れてくるのです。決してあきらめないこと、そして、七転び八起きの精神、不屈の闘志が必要です。
事実は事実、真実は真実です。仏の叡智に比べたら、この世のいかなる優秀な人間の知恵も、赤ん坊同然であることを知るべきです。
人類の未来は、仏陀の言葉の上に築かれるのです。
再誕の仏陀、大川先生が地上に降臨された以上、私たちは虚心坦懐に、その教えを学ぶべきなのです。それが、幸福への道なのです。
幸福の科学の大切な教えに、「人を愛し、人を生かし、人を許せ」「人を信じ、世を信じ、神を信ぜよ」「人生は一冊の問題集」「心の平和」
という言葉があります。真実の幸福へと至るためのヒントがたくさんあります。この教えは、すべからく自我我欲を抑え、執着を断ち、
力強い人生を歩んでいくための教えです。
死のほんとうの意味を考える
1.死後の世界は実在します
死んだら何もかも無くなるの?もし、死後の世界があったとしても もしも、恐ろしい世界だったら・・・。そう考えると、死はとても
怖いものに思えてきます。 しかし、死後の世界は実在します。そして、心清く、行い正しく 生きた人は、死後、「天国」という美しい
安らぎに満ちた、素晴らしい世界に還ることができるのです。
ただし、自我我欲のままに、人を傷つけても平気というような、間違った生き方をした人は、恐ろしい「地獄」に赴き、自らを反省しなければ
なりません。だからこそ、この世の人生で正しい思いと行いで生きることが大切なのです。
2.死は「この世」の卒業式
人は死ぬと、肉体という衣を脱ぎ捨てて、魂はあの世へ旅立ちます。この世は、たとえてみれば、小学校のようなもの。 死は小学校の卒業式です。
そして、死後は、「あの世」の中学校で、さらに高度な人生勉強を続けるのです。ですから、死とは、すべての終わりなどではなく、一通過点であり、
新たな人生の門出のときなのです。
3.死は永遠の別れではありません
死んであの世に還ると、先に亡くなった、懐かしい先祖や親しい人との涙の再会をします。あの世で出迎えてくれる人たちは、「よく頑張ったね」と、
数十年の人生を終えたあなたをねぎらってくれるでしょう。また、大切な人が死後、苦しんでいるのではないかと、心配する方も多い
でしょうが、たとえ、事故や病気で亡くなっても、あの世の天国に還れば、体は元に戻り、元気な姿で生活しています。
死は終わりではなく、愛する人との永遠の別れでもありません。この真実を知ることで、死の意味は、全く違うものとなっていくでしょう。
死別の悲しみを乗り越えるためのポイント
@「死んだら終わり」という考えは間違い。あの世は実在します。
A死は、この世の卒業式。死んでも、魂はあの世で生き続けます。
B大切な人を亡くしても、あの世で再会できます。
幸福の科学の真実の魅力を知りたい方は、幸福の科学布教用DVD、フューチャー・エクスプレスを拝聴しましょう。
幸福の科学のお近くの支部で観ることができます。映像と音で、幸福の科学の「今」を実感できます。
幸福の科学の支部に行くと、一階は、お茶でも飲みながら、 法友と楽しく語らえるスペースがあります。 2Fには、キッチンで、
料理好きな会員が腕をふるいます。
また、マリアの部屋といって、子供連れにうれしいキッズルームのような部屋もあります。
そして、3Fには、礼拝室、荘厳なエル・カンターレ像の前で 、各種祈願、研修、行事、ご法話拝聴会を行います。 幸福の科学の支部は、
とにかく、みんなの笑顔と、仏の光を感じる、 素敵な空間です。
幸福の科学の魅力は、なんといっても、主、エル・カンターレ、大川隆法総裁先生の説かれる「教え」そのものでしょう。その教えは、
数多くのDVDやCD、そして書籍となって、私たちは、その教えを繰り返し学ぶことができます。教えを学ぶことによって、間違った人生に気づき、
仏の望まれる人生の王道を歩んでいくことができます。それは、決して失うことのない、永遠の幸福への道です。
幸福の科学の教えを学ぶことによって得られるもの、それは、霊的人生観です。この世の人生のみを考えたとき、諸行無常の教えのとおり、すべてが
むなしいものになってしまいます。しかし、私たちの魂は永遠です。永遠の生命の中の、人生修行としての今、という視点を得ることができます。
幸福の科学の基礎には、大川先生の説かれた、膨大な教えがあります。その教えは、そのすべてが記録され、経典やテープ、CD、ビデオ、
DVDとなって、私たちは何度も学ぶことができます。幸福の科学は立宗25周年、基本法が整い、救世の時代に突入しました。
全人類救済の願いを込めて、幸福の科学はこれから、より一層の活躍をしていくことでしょう。
幸福の科学のもうひとつの魅力は、正心館における研修、祈願でしょう。奇跡が続出するのも、正心館における祈願です。研修では、
信仰心に心が定まり、悩みや取り越し苦労もなくなり、自分の身の回りに起こることすべてが感謝に満たされます。自分のことで思い煩うことが減り、
多くの人の幸福のことばかり考えている自分に気付くことでしょう。
宗教法人「幸福の科学」は、おかげさまで立宗25周年。
この節目の年に、「救世の法」が発刊されました。テレビコマーシャルや 新聞広告、電車の中吊り広告等で目にされた方も多いと思います。
日本は今、危機に直面しています。中国や北朝鮮の軍事的脅威、経済 の衰退、教育の荒廃等から日本を守り、世界を救っていくための教えが
幸福の科学にあります。 愛、知、反省、発展の四つの教えが全人類を救済するのです。
『入会者に下賜される、経文 『正心法語』 の「救いの力」は極めて強力です。』 (「救世の法」第2章5節より)
現代のお経 『正心法語』 は、やさしい日本語で書かれています。 唱えながら、意味が分かりますので、救いの力が大きいのです。
病気、人間関係上の悩み、霊障を感じたときなど、『正心法語』 を 唱えると、心が安らぎ、仏の光が射してきて、希望が見えてきます。
私たち一人一人が幸福になり、日本に、そして全世界に幸福の輪を広げていくことが、私たちの願いです。
この教えが真実かどうか、もう、答えは出たと思っています。 その著作は700冊を超え、ご法話は毎回違う内容で、 1400回以上にものぼり、
そのすべてが、録画で記録され、 ビデオやDVDとなって、拝聴可能です。 これができるのは、仏陀しかいないのです。
その内容は、過去の教えの解説ではなく、直説金句(じきせつこんく)の教えです。これは、仏の代理としての権能と威厳をもって、
教えを直接説かれることです。
人生というのは、この世だけをとってみれば、「苦」です。若さや健康も、やがて、年とともに失われるものですし、決して戻れません。
病気の苦しみや、死の恐怖、そして、愛する者との別れ、憎しむ者との出会い、求めるものが手に入らない苦しみ、そして、
五官煩悩の苦しみ、これらは、仏の智慧を得なければ、解決できないものです。
幸福の科学は、霊的人生観を説きます。永遠の生命の世界の中にあって、ほんのひととき、この地上世界に生まれ変わって、
魂修行をしている、という、転生輪廻の考え方です。この世の人生にあって、どのように生きたか、それが、来世につながっていく、
というものです。そう考えれば、無駄な人生など決してないのです。この真実を一人でも多くの方々に知って頂きたい、
それが私たちの願いです。
大川隆法総裁法話「不滅の信仰」ポイント速報 2011年3月20日
東日本大震災は大変だったが、大きいところは終わった。成田から大量脱出してい
る外国人はピントが外れている。海外でテレビ報道されているのは地震当時の状況
で、今は帰ってこないといけない時期に入っている。
原発も心配されているが、かつてのチェルノブイリやスリーマイルの事故と違い、
原発の爆発ではない。海水をかけたら終わりだったが、東京電力が当初躊躇してい
た。放射能レベルも人体に多大な被害が出るほどではなく、1週間ほどすれば影響力
は消えていくだろう。心配するほどではない。
亡くなった方は現時点で2万人前後になるようだが、100年前に起きた三陸の大津波
は10万人ぐらい被害者が出た。文明の進化度の分、被害が少なくなった。
【民主党政権の誤りと被災地の再建】
当会は政治についてもここ2年ほど発言してきたが、正しかった。震災後に供養する
だけが宗教の仕事だと後手後手になる。外交問題について言ったことが的中し、今
回、震災問題でも言っていたことが的中している。
「コンクリートから人へ」という鳩山首相の言葉に対し、「そんなことはない。コ
ンクリートで人の命を守れる。コンクリートを甘く見てはいけない」と言ってきた
が、結果はその通りだった。今回の津波の高さは15メートルほどで、もう少し早く高
さ20メートルの高い防潮堤をつくっておけば被害は押さえられた。その意味ではコン
クリートからの復讐が来た。
菅首相も「最小不幸社会を目指す」と言っていたが、客観的には「最大不幸社会」
を招いた。個人のレベルでは、飲み物、食べ物、毛布、寝る場所、油が手に入るかと
いう、難民や戦後の復興状態に入っている。菅首相が心に描いた絵がそのまま実現し
ている。政治の目標がこれであるならお笑い。政治は最大多数の最大幸福を目指さな
いといけない。国の上に立つ人の思いは非常に大きな影響がある。
【民主党政権の誤りと被災地の再建】その2
20日時点では、プレハブだが住宅の着工が始まっているので、仮の復旧作業は3ヵ
月ほどで終わり、2、3年以内には見事に立ち直るので大きな心配はない。
これからは官僚の時代に入る。官僚は国民を幸福にはできないが、不幸な人のマイ
ナスを消しこむことはできる。官僚主導でやってもらえば工程表通りに復興されてい
く。
むしろ全国の人々のマイナス思考や萎縮を怖れている。関西まで避難するのはほど
ほどにされたほうがいい。買い占め等で物がなくなっているが、今後は物が余ってく
る。あまり神経質にならないほうがいい。
余震はくるが、大きいところは終わった。あとは復旧作業あるのみで、通常の活動
をやめず、被害のあったところはもっと未来型で危機対応型の再建をされるよう訴え
ていきたい。
【リビアを英米が攻撃、「正義とは何か」が難しい時期】
一方ではリビアに対し、英米がトマホークミサイルを発射した。何が正義かをめ
ぐって争いが出てきている。国内的にみればリビアは治安を守ろうとしており、外国
の軍隊が空爆してくるなら内政干渉にあたる。それができるかできないかは国の規模
と国力により、中国が同じことをやってもミサイルは撃ち込むことはできない。
カダフィは「アメリカは共にアルカイダと戦ってきた仲なのに、なぜこんなことを
するのか。我々はアメリカを攻撃していない」と言っている。正義とは何かの価値観
が乱れる時期だからこそ、私たちが世界に情報を発信し、言論としてリードしていか
ないといけない時期に来ている。
【日本は諸外国と比べ精神的にみすぼらしい】
ブラジル、インド、ネパール等を回って説法してきて、「日本のように信仰心が薄
い国は恥ずかしい。人間として尊厳が薄い」ように感じてならなかった。日本は経済
的・物質的な発展はしたが、それらは天変地異が起きればもろいもの。日本は自分た
ちが先進国と思っていたかもしれないが、「信仰を持っている国はすごい、人々は熱
いものを持っている」ということを知らないといけない。
日本の国は精神的にみすぼらしい感じをうけた。疑いをもって国是としており、
「疑いの民主主義」で、宗教は裏側にひっこんでいればいいとしている。精神性がす
ごく低い。神仏への尊崇の念がない。それでこれだけの発展をしていることに、一定
の反作用が来るのは当然かなという感じもした。
2年弱、政治活動をやってきて、フェアでない感じがした。信仰心が強い国では政
治家のトップクラスが私の講演会にきていたし、新聞・テレビも当然のごとく報道し
ていた。日本では、私たちの言ったことがその通りになって政策を変えないといけな
くなっても、その因果関係を検証されることなく、黙って逃げられると思っている。
ある程度正当に評価、判断されることが必要な時期がきている。
【本当の意味で“戦後”を終わらせる時期】
本当の意味で“戦後”が終わらないといけない。“戦後”が終わり、新しい信仰心
に基づいた国づくりがなされないといけない時期がきている。日本は世界標準でな
く、宗教についてはマイナスからのスタートになっている。教育も報道も宗教をマイ
ナスに置く側の勢力に加担している。日本人はこのことが分からないでいる。
日本人は集団として優れたところはあり、被災にも黙々と粛々と対応しているが、
もっと本心から物事を言い考えを打ち出せることが、人間の尊厳にとって大事だと知
らないといけない。昔から、外国では信仰を持っていないことは恥ずかしいこと。こ
の点の日本の常識がまだひっくり返らないので、そこまで持っていきたい。戦後の日
本を振り返り、もう一段精神的に覚醒させ、精神革命を起こしていきたい。
物質的繁栄は一定のレベルまでの幸福をもたらすが、その先は空しくなり、この世
への執着に変わっていく。いつかは本来の住みかである実在界(あの世)に還らなけ
ればいけないということを忘れさせてしまう。この世的な発展を享受しながら、この
世を超えた世界の住人であることを忘れずに生き続けることは難しいが、これが一つ
の修行でもある。
リビアにトマホークミサイルが撃ち込まれ始めたので、キリスト教国とイスラム教
国との戦いが始まるが、何とか仲裁する力をもちたい。次の時代に世界の紛争を解決
していける勢力となれるよう、挫けることなく前進していきたい。不滅の信仰をもち
続け、いかなる事象が起きようとも信仰を高めるための機会としてほしい。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・プロローグ
幸福実現党は、社会主義化していく世界のなかで、また、社会主義に戻っていこうとする、日本の社会、日本のマスコミ報道の流れのなかで、
真なる自由を取り戻そうとしています。あなたがた一人ひとりが、自由のための革命の志士とならねばなりません。幸福維新の志士とならねばなりません。
本当の自由をこの手にするまで、戦いをやめてはなりません。自由から繁栄が生まれます。発展が生まれます。そして、あなたがたの幸福が生まれるのです。幸福実現党は、あなたがたの自由を守るための政党です。
日本は、これから、十年、二十年、あるいは三十年と、厳しい国難のなかを過ごさねばならないかもしれません。しかし、その国難に対処する道は、
私が数多く説いてまいりました。国師・大川隆法、もう一度、申し上げます。この国に自由を。「自由の大国」として未来を拓くことを。
これこそ、われらが使命です。『自由の大国』P81〜
・民主党政権はいくらでもお金を使う
二〇〇九年六月二十一日説法「億千万の民を救う道」(『幸福実現党とは何か』P50〜)
民主党は、"お金の要る話"ばかりをしているので、いくらでもお金を使っていくと思います。そして、そのツケをあとで国民に回してくるものと推定されます。
※鳩山政権が誕生すると、史上最大の九十二兆円もの予算を組んだ上、中小企業の法人税減税の先送りやたばこ税増税、さらに消費税増税の前倒し論議など、
増税路線に向かっている。
・民主党政権は増税路線になる
民主党政権は、少なくとも四年間は消費税を上げないと言っていますが、おそらく、今の税率では済まなくなり、必ず増税路線になるはずです。
※このコメントは鳩山政権発足当日のもの。その半年後の二〇一〇年三月二十一日に内閣府副大臣が、消費税の税率を次期衆院選までに議論すべきであると発言し、
十パーセント台の半ばまで引き上げる可能性があることを示した。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・中国は空母部隊をつくる
二〇〇八年十月二十六日説法「『成功への道は無限にある』質疑応答」
今、中国は、二〇二〇年までにアジア方面の制海権が欲しいと考えていると思われます。
これに対抗する手段をとっておかないと、石油が入らなくなり、息の根を止められます。そうならないように準備を進めることが必要です。例えば、専守防衛の
災難対策空母を十隻くらいつくってはどうでしょうか。そうすれば、国内の失業対策にもなるし、アメリカから買えばアメリカの景気対策にもなります。
中国は空母部隊をつくるでしょうから、それに対して対策が要るのです。
※この三週間後の二〇〇八年十一月二十日付読売新聞に「中国、初の空母戦闘群の建造着手か」の記事が掲載された。
・鳩山政権は「左」に傾く
二〇〇九年九月十六日説法「国難選挙と逆転思考」(『危機に立つ日本』P.31〜)
鳩山政権下の日本が全体的には「左」に寄っていくことは確実でしょう。
※これも鳩山政権発足当日のコメントだが、その後、郵政の民営化は事実上後退し、子ども手当や高校の授業料無償化や農家の戸別所得補償など、
教育や農業を国が丸抱えする社会主義的政策を次々と実施している。
・豊かな国を創るための経済政策
金融機関へのバックアップ『幸福実現党宣言』P228〜
まずは金融関係を強化します。金融機関、すなわち、銀行をはじめ、資金を提供する機関を徹底的に強化して、そのバックアップを行います。
そして、困っている企業が、大企業も中小企業も零細企業も資金援助を受けられるようにしますし、また、新しい起業家に関しても、どんどん
融資を受けられるようにします。
高度経済成長を目指す『夢のある国へ−幸福維新』P.46〜
幸福実現党は、「三パーセントぐらいの経済成長を目指す」と言っていますが、インフレターゲットを設けているわけです。まずは、向こう三年から四年は、
三パーセントぐらいの成長を目指し、そのあとは五パーセント以上の高度成長に持っていこうとしています。
※このコメントは二〇〇九年七月十九日のものだが、民主党も幸福実現党に追随するかたちで三パーセントの経済成長を政策目標に掲げた。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・豊かな国を創るための経済政策
インフレターゲットの設定か銀行紙幣の発行を『危機に立つ日本』P187〜
まず、通貨の供給量を増やすことです。これが、いちばん先にやらなければいけないことです。現在、日本はデフレですが、とにかくインフレ際に持って
いかなければ駄目なので、とりあえず「人エインフレ」をつくるしかありません。もし、日銀がこういうインフレ政策を行わないのであれば、日銀以外の
ところでやるべきです。メガバンクから銀行紙幣を発行してもかまわないし、あるいは、日本国政府から発行してもかまいません。
予算の単年度制を改める『日本の繁栄は、絶対に揺るがない』P69〜
「税収が増えたときに、それを貯める」という思想がなければ、基本的に財政赤字はなくなりません。「その年に使い切ってしまう」というのでは
借金ばかりになるはずです。予算の単年度制を変えなければ駄目であり、そのためには憲法改正が必要です。そうすれば、財政赤字の問題は解決します。
※このコメントは二〇〇八年十月二十六日のものだが、民主党は衆院選後に、複数年度予算を拡大実施する方針を打ち出した。
消費税引き上げの行く先は"地獄"『未来へのビジョン』P.20〜
自民党も民主党も「大きな政府」です。彼らの行く末にあるのは、消費税率を二十五パーセントに上げ、ほかの税金も上げることです。
やがて、働く人口と老齢人口が同数になれば、みなさんが負担する税金は五十パーセントになります。今ストップをかけなければ、行く先は"地獄"です。
※国立社会保障・人口問題研究所の予測では、の高齢者を約一人で支えることになる。
贈与税を廃止する『幸福実現党とは何か』P62〜
経済成長を目指すために貨幣の流通速度、回転速度を上げればよいのです。そうすればGDP(国内総生産)は回復します。そのためには、やはりお金を
動かすことが必要です。幸福実現党が贈与税の廃止を主張しているのも、国民のお金を動かすためです。贈与税をなくし、富裕層が他の人にものを
自由に買い与えていいようにすれば、もっと消費は増えるのです。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・豊かな国を創るための経済政策
相続税を廃止する『幸福実現党とは何か』P64〜
相続税についても同様に、廃止を主張しています。これは国民の財産を取り上げていく制度です。このような税制は、私有財産の否定であり、
共産主義そのものです。
※マルクスとエンゲルスの『共産党宣言』では、相続権の廃止が訴えられている。
所得再配分は隠れた社会主義『政治の理想について』P202〜
「幅広く税金を取って、国家の一元管理の下に、所得を再分配する」という機能を持つものが、共産主義、あるいは社会主義です。
所得の再分配は、一見、とてもよいことのように見えますが、「これは隠れた社会主義である」ということを知っていなければなりません。
不況時の派遣切り『幸福実現党宣言』P140〜
そもそも、会社が派遣社員を使いたがるのは、結局、好況・不況に合わせた雇用調整のためです。したがって、不況のときの派遣切りは、
もともと、ある意味で予想されている事態なのです。不況のときに派遣社員を切れなかったら、派遣社員は要らないし、派遣制度自体も要らないのです。
全部の人を正社員にしなくてはいけないのであれば、不況に対応できません。派遣切りを禁止したらどうなるかというと、結局、全員が"国家公務員"
(地方公務員も含む)になるしかないのです。
※自由主義社会である以上、倒産も失業も避けられない。失業のない世界を目指すと、全員が公務員の社会になってしまう。
低い食料自給率『政治の理想について』P117〜
食料自給率がカロリーベースで四十パーセント、あるいは、穀物で言えば二十八パーセントという状況であれば、「食料」と「エネルギー資源」
「鉄などの重要金属」の輸入を止められただけで、戦争をしなくても負けることになります。今、日本は、国防的には非常に危険な状況にあるわけです。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・豊かな国を創るための経済政策
株式会社の農業参入を促す『政治の理想について』P121〜幸福実現党では、政策の一つとして、「株式会社等が自由に参入できるようにして、
農業に魅力を出す」ということを考えています。私としては、「若者を惹きつけるためには、株式会社のような組織を立ち上げたほうがよい」と思いますが、
「できれば、農村部の青年たちに、起業家になってもらい、その会社の中軸を担ってもらうのがよい」と思っています。
有機農業には問題もある『政治の理想について』P135〜
本当のことを言うと、有機農業は非常に大きな問題を含んでいます。「有機農業は必ずしも安全とは言えない」ということです。実は、今、世界的に心配されている
パンデミック(感染症が世界的に流行すること)は、一説では、「有機農業を進めると、発生率が高まるのではないか」と言われています。
『水耕栽培型農業の勧め『政治の理想について』P146〜
私は、有機農業に代わる一つの選択として、土がなくてもできる「水耕栽培型の農業」も今後はありうると思っています。工場のなかで野菜やイネを育てる研究がなされ、
実用化が進んでいますが、そういうかたちでの進出の仕方であれば、株式会社形態でもそうとう可能でしょう。
水耕栽培型には、いざというときに、食料防衛上、非常に有利な面があります。「工場のなかで食料をつくる」ということであれば、外から見ても分からないので、
防衛上も非常に有利な点があると思います。
農業を輸出産業に『政治の理想について』P153〜
日本の農業は世界の最先端を行っています。自動車産業などと同じように、農業も技術的には世界最高のレベルまで来ているのです。
日本の農業をきちんと確立し、農産物を、高付加価値商品として、むしろ輸出するぐらいの努力をしたほうがよいでしょう。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・日本を国難から救うための国防政策
二つの大きな危機『幸福実現党とは何か』P96〜
今、日本には二つの大きな危機が迫っています。一つは「北朝鮮による危機」です。また、中国が今の政体を変えることができなかった場合には、「中国による危機」も
大きな問題として浮上してきます。中国は、二〇二〇年までに空母艦隊をつくり、ハワイから西太平洋、インド洋、アフリカあたりまでの海を支配する気でいます。それまでの
十年間、何もできないような政権が日本に続いた場合は、国防上、非常に危険な状態が起きるだろうと思います。
国を守ってこそ税金を徴収できる『宗教立国の精神』P66〜
自分の国は自分で守ることが大事であり、国が国民を守ってくれればこそ、税金を払うことに国民も納得するわけです。しかし、国民を守る気がないのに、
税金を取り上げるというのであれば、これは、やはり許せないことです。
「東アジア共同体」の意味するも『危機に立つ日本』P118〜
鳩山首相は、「東アジア共同体をつくる」と言っていますが、貧しい国と共同体をつくって幸福になることは、おそらくないでしょう。それは、日本からの「富の流出」を
意味することになると推定します。
国を守る気概を『夢のある国へ−幸福維新』P87〜
私は、いたずらに戦争を煽ったり勧めたりする気は、まったくありませんが、「自分の国を他国の植民地にはさせない」という強い意志と気概を持っていなければ
いけないと考えます。
日米戦争の可能性『危機に立つ日本』P162〜
鳩山政権は「対等な日米関係」ということも言っていますが、「対等な関係」とは、基本的には、「国と国との独立した関係」ということで、
「いざというときには戦争もできる関係」のことなのです。それを見抜かなければなりません。
要するに、鳩山政権になって、初めて日米戦争の可能性が出てきたのです。どのようなかたちで日米戦争が起きるかというと、それは、
「日本と中国が組んで、アメリカと戦う」という図式です。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・日本を国難から救うための国防政策
日米同盟が平和をもたらす『危機に立つ日本』P167〜
日米安保が存続し、日米が組んでいる間は、日本に戦争は起きません。日米の経済力とアメリカの経済力および軍事力を合計すると、
今、地球上でこれに対抗できる国はないので戦争は起きないのです。
日本が中国の植民地になる?『国家の気概』P124〜
今世紀前半、もしかすると、日本が中国の植民地になる可能性も十分にあります。その可能性は二〇二〇年から二〇二五年ぐらいの問にあるので、
こういう未来は避けたいのです。もしも中国が、一兵も使うことなくやすやすと台湾を手に入れたならば、次は、当然、尖閣諸島を取りに来ます。
尖閣諸島を取ったあとは沖縄です。このとき、アメリカが中国と連携し、運命共同体のような関係になっていた場合には、日本にとっては非常に
厳しい状態になります。
中国が軍備拡張に走る理由『夢のある国へー幸福維新』P.82〜
なぜ、中国は、軍事費を十パーセント以上伸ばし、軍備を拡張しているのでしょうか。それは最終的にアメリカとの覇権戦争に備えているからなのです。
※日米中の関係については大きく三つのシナリオが考えられる。一つ目は、日米同盟を堅持して中国の覇権主義に歯止めをかけていくケース。
二つ目は、アメリカと中国が連携して日本に圧力を加えてくるケース。そして三つ目は、中国が日本を取り込んで、アメリカに対抗するケースだ。
日本も防衛空母をつくる『日本を夢の国に』P41〜
今、中国が、原子力空母をつくり、二〇二〇年までに空母部隊をつくる予定でいるので、やはり、日本のほうも原子力防衛空母をつくるべきだと思います。
できれば四隻ぐらいは欲しいところです。このくらいあれば、国の守りは十分です。
それから、原子力潜水艦も、やはり何隻かはあったほうがよいでしょう。そこからトマホークが撃てるぐらいのものを持っておれば、防衛上は、かなり強くなります。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・日本を国難から救うための国防政策
憲法九条は改正すべき『国家の気概』P128〜
日本国憲法の第九条は、遅くとも二〇二〇年ぐらいまでには改正すべきだと思います。「自分の国を守る」ということを憲法で明文化できないのは、
主権国家として悲しいことです。したがって国家の主権を放棄する条文、存在そのものが違憲の疑いのある憲法九条は、やはり変えるべきです。
自衛隊法の問題『幸福実現党とは何か』P105〜
今の自衛隊法では、攻撃を受けなければ反撃ができません。向こうが攻撃しなければ日本は手を出せないのです。
しかし、日本のほうが、「戦争の危険がかなり高いので、備えをして、きちんと対応する。国力相応の防衛力をつけ、自分の国は自分で守る」
という意思表示をし、「いざとなれば実力行使も辞さない」という強い態度を堅持していれば、何も起きずに済む可能性はあります。
日本の外交戦略『幸福実現党宣言』P206〜
昔、日本が戦争に追い込まれたときには、アメリカ、イギリス、中華民国、オランダによる「ABCD包囲網」というものがありましたが、
そのようなかたちで再び補給路を断たれるようなことがあってはならないと思います。そのため、将来の日本の経済が繁栄できるように、
あらゆるかたちで外交ルートを開拓し、付き合いのできる国をインドとの同盟を『日本を夢の国に』R27〜
インドは、日本が軍事同盟まで踏み込んでもアメリカが文句を言わない国ですし、非常に親日的です。また、十二億の人ロを持っていて、
中国とも拮抗できるぐらいの大国なので、インドと同盟を結んでおくことは、日本の防衛にとっても非常にいいし、将来的な経済発展においても
いいことです。
※二〇〇八年十月に、当時の麻生政権がインドとの安全保障宣言に署名しており、日印関係については前進してきている。増やしておくことが大事です。
したがって、アメリカともロシアともオーストラリアとも友好関係を結ばなければいけません。また、インドをはじめ、アジアの国々とも友好関係を結ぶ
必要があります。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・日本を国難から救うための国防政策
ロシアとの関係を強化する『日本を夢の国に』R26〜
ロシアとはまだ平和条約を結んでいないので、まず、平和条約を結ぶことが大切でしょう。シベリア、サハリンのほうには、原油や天然ガス等、いろいろな資源
があります。日本は中東にエネルギーを頼りすぎていて、これが中国から海軍力で脅かされつつあるので、「ロシアとエネルギー系で結びつく」ということは、
国防面においても、産業面においても、非常に重要なことなのです。
北朝鮮のミサイル問題『危機に立つ日本』P160〜
もし、核兵器の発射実験まで行われた場合には、最後の段階だと思わなければなりません。核を搭載したミサイルの発射実験まで行われたら、
それがどこに向けて撃ったものであっても、一億三千万人の日本国民の生命は、彼らの掌中にあり、担保に取られたことになります。
北朝鮮のミサイルは日本までわずか十分ほどで飛んでくるので、今の政府の判断能力では、どうすることもできないでしょう。
北朝鮮の人々を救うために『政治に勇気を』P132〜
私自身は、「日本の国民一人ひとりを愛するのと同じように、今、圧政下にある北朝鮮の人々、二千万人以上の苦しんでいる人々一人ひとりを助けたい」
という気持ちでいっぱいなのです。韓国の人々も、戦争によって一人も死んでほしくないのです。
・国家百年の計としての教育政策
いじめがやまない理由『未来へのビジョン』P16〜
宗教を信じていない先生がたが、宗教を否定し、学校から追い出すことをもって、「善」とし、「正義」としているために、いじめが決してやまないのです。
これは、善悪が完全に逆転していると言わざるをえません。しかも、国の予算において、教育費は五兆円も使っています。五兆円を使って、いじめ地獄を学校で
つくっているのです。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・国家百年の計としての教育政策
高校無償化はマルクスの主張と同じ『未来へのビジョン』P17〜
民主党の鳩山氏は、小学校や中学校の義務教育が無料であるだけではもの足りなくて、「高校まで無料にしたい」と言っています。
しかし、『共産党宣言』の後ろのほうに、「公教育は無償とする」と、明らかに書いてあります。
鳩山氏は共産主義の人だったのでしょうか。驚きです。マルクスと同じことを主張しています。
※『共産党宣言』には「すべての児童の公共的無償教育」とあるほか、ナチス党綱領にも「無償の高等教育制度」と記されている。
公教育のレベルアップを『幸福維新への道』P56〜
「最低限、学校で高度な授業を受けられて、受験しようと思ったら、塾に行かなくても合格できるような状態をつくる」ということは、非常に
大事なことだと思うのです。今は、補助金を出すことばかりを言っています。学校に補助金を出すとか、高校の授業料をタダにするとか、
全部お金で片付けようとしているけれども、お金ではなくて内容の問題なのです。本当に国民のためを考えるなら、少なくとも八割の国民のことを
考えるのなら、「公教育のレベルを上げる」ということは公務です。これは急務です。
・世界一の繁栄に向けた未来ビジョン
人口増加策は年金の根本解決法『夢のある国へ−幸福維新』P95〜
年金制度は崩壊します。このままでは絶対にもちません。これを根本的に解決する方法は、今、幸福実現党が訴えている政策以外にないのです。
「人口を増大させる」ということです。
※現在すでに基礎年金の国庫負担(税金)は二分の一になっているが、税金が投入された段階で年金制度は崩壊しているとも言える。
七十五歳定年制に『夢のある国へ−幸福維新』P105〜
あと十五年以内に、日本は「七十五歳ぐらいまで働くのが普通」という社会に必ず移行します。七十五歳までは現役で働かなければ、この国は、
もたなくなります。したがって七十五歳まで働ける職業をつくり出さなければいけないのです。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・世界一の繁栄に向けた未来ビジョン
地方分権の落とし穴『政治の理想について』P95〜
今、さまざまな情報はすべて、最終的には東京に集中している状況です。地方に住んでみると分かりますが、東京と地方の情報格差はあまりにもありすぎます。
要するに、地方分権という名で切り離されてしまうと、東京と地方の格差がもっと開いてくる可能性が高いのです。また、地方分権や地方自治、道州制を提案
することには、いわゆる地方交付税等の補助金をカットする狙いもあるようです。そうなると、結果的には、東京と地方の格差は、もつと開いていくおそれがあるので、
気をつけなければいけないのです。
中央集権型の目的『政治の理想について』P100〜
日本のように小さな国においては、中央集権型の組織を維持するほうが、国家が一丸となって外交に当たる際には非常に有利に働きます。
国論をまとめるときには非常に有利なのです。もともと日本は、国を強くするために中央集権型をつくってきたのです。これは奈良時代から
ずっとそうです。なぜそうしたかというと、外国から国を守るためだったのです。
※明治維新も、幕府を解体して中央集権型の政府につくり変えたことで、強力な近代国家を建設することに成功した。
裁判員制度の問題『政治の理想について』P105〜
裁判員制度の下での裁判官は、プロとして明らかに失格です。量刑にまで一般人を巻き込むのでしたら、裁判官の報酬を半額にしていただきたいものです。
この裁判員制度には問題があります。民間人は、それほど暇ではありません。会社が潰れかかっているようなときに、量刑までやっている暇はありません。
おそらく、この制度は見直しがなされ、膨大な作業が、もう一度、始まるはずです。
移民を受け入れる『朝の来ない夜はない』P91〜
日本は一生懸命、移民制限をしていますが、今後、もっと移民が入ってくるでしょう。「先進国の人なら入ってきてもかまわないが、発展途上国の人は
あまり入れたくない」というのは、世界第二位の大国としては、わがままな考え方です。やはり、移民を受け入れていかなければならないのです。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・宗教立国と新しい政治のかたち
『幸福実現党宣言』は、「神仏の存在を認め、正しい仏法真理を信じる人々の力を結集して、地上に、現実的ユートピアを建設する運動を起こす。そして、その政治運動を、
日本を起点として起こしつつも、万国の人々にもまた波及させていく。正しい意味での世界同時革命を起こすつもりである」という宣言です。
『幸福実現党宣言』P.23〜
なぜ宗教が政治にかかわるのか『政治の理想について』P70〜
「宗教が何ゆえに政治にかかわる必要があるのか」ということを一言で述べるとするならば、「世直しの一環である」ということです。
政治に進出する理由『幸福実現党宣言』P30〜
当会が政治に進出する目的は「幸福の具体化」にあります。大局的には、「この世的ユートピアの実現を目指す」ということです。
そして、この『幸福実現党宣言』において、マルクスの『共産党宣言』を永遠に葬り去りたいと考えています。
幸福実現党の存在意義『政治の理想について』P252〜
「幸福実現党」という党名どおり、もし幸福が実現しなかったら存在意義はありません。名前自体のなかにミッションがはっきりと入っているのです。
幸福実現党に反対する方は「不幸になりたい人」ということになります。
宗教は国家の背骨『幸福実現党宣言』P218〜
「宗教的信念」というものが、一本、強く入ることによって、国家は強くなるのです。宗教がしっかりしてくれば、国家には背骨ができてきます。国家の
背骨に当たるのが宗教なのです。幸福実現党は宗教を基盤にしています。宗教が一本、背骨として通ることによって、国家は強くなり、宗教を信じていない人であっても、
その御利益に与ることができるのです。要するに、幸福実現党を支援することによって受けられる利益とは、「発展の成果を享受することができる」ということです。
宗教が尊敬される国に『宗教立国の精神』P75〜
私の夢は、「宗教を信ずる者が尊敬されるような日本にしたい」ということです。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・宗教立国と新しい政治のかたち
政教分離は世界標準ではない『幸福実現党とは何か』P23〜
キリスト教国では、「政教分離」を謳いつつも、実質はキリスト教が"国教"になっており、キリスト教に基づいて、大統領等の宣誓式も行われています。
イスラム教も、宗教と政治が完全に一体化して国教になっており、宗教と政治を分けることはできない状況になっています。日本神道はどうかというと、
これも、もともとは、「宗教と政治は一体のものである」というところから始まっています。世界標準で見るかぎり、宗教が政治運動をしてもまったく
問題はないのです。
日本が政教分離になった理由『幸福実現党とは何か』P28〜
天皇制を国家神道として一神教的なものにしようとした結果、明治時代から「廃仏毀釈」という仏教の弾圧が行われ、ずいぶん、寺が壊されたり、
仏像が釘やいろいろなものに変えられたりしました。その結果、敗戦が来て、その反省から、新しい憲法においては、「国家が特定の宗教を強く保護して、
ほかの宗教を弾圧することがないように」という趣旨で政教分離が定められたのです。
天皇制は何らかのかたちで残す『幸福実現党宣言』P49〜
天皇制自体は百二十五代続いていて、二千数百年の流れを持っているものであり、外国には数少ないものであるので、制度そのものは何らかのかたちで残
しておいたほうが、日本の国にとってはよいだろうと思っています。
大統領制を敷いたほうほうがよい『幸福実現党宣言』P56〜
天皇のほうが、政治的にトップだというのであれば、判断と責任が生じるのは当然です。そうすると、先の戦争のようなときには、当然、戦後は死刑になっているはずです。
私としては、「内閣総理大臣のほうに元首としての責任がある」ということを明確にしてもかまわないし、あるいは、できれば大統領制を敷いたほうがよいのではないか
と考えています。
※大統領制であれば、天皇は政治的な責任を負う必要がなくなり、かえって天皇制を文化的象徴として末永く存続させることができる。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・宗教立国と新しい政治のかたち
なぜ新しい憲法が必要か『新・日本国憲法試案』P23〜
まず、日本国憲法の簡素化から始めなければいけないと考えます。日本国憲法のなかには、法律まがいの細かい条文がかなり入っていますし、
年代がかった内容もそうとう入っているので、一度、これらをリストラし、「国家の理念」および「国家の枠組みとして必要なかたち」を提示することが大事です。
憲法とはどうあるべきか『幸福実現党宣言』P86〜
「人間は魂を持った精神的存在である」と考えるならば、やはり、憲法のなかに・国民を鼓舞し、精神的高みに導いていくようなものがなければならないと思います。
神も仏も否定し、あの世も霊的存在も否定して、人間をロボットのような機械と見なす思想の下で、この世的生存のみを目的とした国家運営を考えるような憲法は、
認めがたいと考えています。
主権在民の意味『政治の理想について』P39〜
日本国憲法においては「主権在民」が唱えられています。主権在民とは、どういう意味かというと、「国民の意志によって、自分たちの政府をいくらでもつくり変える
ことができる」ということです。「お上によって下々が治められている」という国家観とは違うのです。「憲法を変えることができない」ということであれば、「日本国民には
政治的自由がない」ということを意味します。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・宗教立国と新しい政治のかたち
世襲議員の問題『政治の理想について』P42〜
政治家の世襲は、結局、「国民が政治に参加することによって、自由に自分たちの公的空間をつくり上げよう。自分たちの力によって公的領域をつくり上げよう」
とする政治的自由を奪うことになります。世襲制は一種の貴族制と見なしうるので、貴族制政治が続いているのであれば、「自分たちの力によって公的領域を
創造する」という幸福が奪われていると言わざるをえません。もちろん、二世議員、三世議員のなかにも、才能や能力のある人がいるので、これは、世襲議員を
すべて排除する趣旨ではありません。
平等より自由を選べ『政治の理想について』P237〜
「自由か平等か、どちらか選べ」と言われたら、迷わず自由のほうを選んでください。自由より平等を選んだら、必ず自由は死滅します。平等を選んだ場合は、
極端まで行くと、最後は結果平等に必ず行き着きます。この結果平等は「貧しさの平等」なのです。
本当の平等とは何か『政治の理想について』P47〜
近代民主主義の美称として、「自由と平等」ということが言われますが、この世の人間の実生活を、現象論、結果論として見るかぎり、完全な自由も完全な
平等も実際にはないのです。本当の平等がありうるとしたら、「投票において一人一票が与えられる」ということ以外にはないのです。そのほかには平等などありません。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・エピローグ
私は、「幸福維新」という言葉を掲げています。幸福実現党の活動は明治維新と同じです。もちろん、体制を打ち壊して、破壊、殺毅をしようなどとは考えて
いません。私は、そうした暴力的な革命は否定しています。そういう革命ではなく、今、精神革命を起こそうとしているのです。精神的なる革命、真実への革命です。
真理のための戦いなのです。あなたがたは、幸福維新の志士として、どうか、潔く、真理のために、身命を賭して戦ってください。
決して節を曲げず、「正しいことは正しい」と言い続けてください。迎合しないでください。単なるポピュリズムに陥らないでください。
「真理のための戦いである」という原点を、決して忘れてはならないのです。
『夢のある国へ−幸福維新』P20〜
『大川隆法政治提言集』大川隆法著作引用文献
『朝の来ない夜はない「乱気流の時代」を乗り切る指針』(幸福の科学出版刊)
『日本の繁栄は、絶対に揺るがない不況を乗り越えるポイント』(同右)
『国家の気概日本の繁栄を守るために』(同右)
『幸福実現党宣言この国の未来をデザインする』(同右)
『政治の理想について幸福実現党宣言A』(同右)
『政治に勇気を幸福実現党宣言B』(同右)
『新・日本国憲法試案幸福実現党宣言C』(同右)
『夢のある国へ幸福維新幸福実現党宣言D』(同右)
『危機に立つ日本国難打破から未来創造へ』(同右)
『宗教立国の精神この国に精神的主柱を』(同右)
『幸福実現党とは何か』(幸福実現党刊)
『新しい選択2009街頭演説集@』(同右)
『未来へのビジョン2009街頭演説集A』(同右)
『幸福維新への道2009街頭演説集B』(同右)
『日本を夢の国に2009街頭演説集C』(同右)
『自由の大国2009街頭演説集D』(同右)
なぜ、今、幸福の科学なのか、それは、人々の心に正しい信仰心を取り戻すためなのです。仏に手を合わせ、
感謝の時間を持つ生き方、 祈りのある人生、心穏やかに、素直な心を取り戻すこと。
幸福の科学には人生を豊かなものにする秘訣がたくさんあります。
仏と共にある人生って素晴らしい。過去仏も尊いが現代の日本には 再誕の仏陀にして救世主、本仏、
主、エル・カンターレご降臨の奇跡の時代。私たちが過去、幾百転生、幾千転生してきたのは
すべてこの日のためだったのだ。
エル・カンターレとは何か、それは、うるわしき光の国、地球、そう、地球の光を意味する名である。
その真の姿は、大川隆法総裁先生の説く教えそのものである。 仏を見たくば、幸福の科学の教えを学ぶことです。
人々は光を求めている。真実の愛、優しさ、信じる心、心を潤す言葉、それらすべて、幸福の科学の教えの中にあります。
幸福の科学の伝道というのは、優しさ、暖かい心、思いやりの心をみんなにお届けするということなのです。
そうして、幸福の輪が全世界に広がっていきます。
幸福の科学は、心の教えです。心の教えを学んで、自分の人生を輝かせる、その輝きで、周りを明るく照らすのです。
そうして、世界を光で満たすこと、これが世界平和への道です。。
仏法真理の太陽が再びよみがえる。 主、エル・カンターレ、大川隆法総裁先生、この上なき尊い法をお説きくださり、
まことにありがとうございます。 心より感謝致します。
幸福の科学の基本教義は、「正しき心の探究」です。幸福の科学の教えは、「心の教え」です。そして、人々に、
正しさとは何かを教えるものです。何が正しくて、何が間違っているか、それは、この地上世界にて
悟りを開き、霊的世界観を如実に知り得たる存在、仏陀、救世主によって、説かれます。私たちは、
仏陀、救世主への信仰によって、真実の生き方をつかむことができるのです。
幸福の科学の基本教義、「正しき心の探究」の具体的な教えは、幸福の原理、すなわち、愛、知、反省、発展の四正道です。
人々が愛し合い、生かしあい、許しあう世界、仏法真理を学び、他人に対して理解をし、自分に対しては反省する。
こうして、幸福の輪は広がり、地球ユートピアが現出するのです。これが、エル・カンターレの理想です。
大川先生はおっしゃっています。 人間の魂は永遠の命を持つのだ、と。 だから、今世、地上に人間として生まれて、
努力したことは 何一つ、無駄にはならないし、人生、何度でもやり直しがきくのだ、 ということを教えて下さっています。
大川先生の教えは、霊的人生観に立った、常勝思考を説きます。 人生に敗北など決してないのだ。 失敗からは反省と謙虚さ、
そして教訓を学び、成功しても、 感謝の気持ちを忘れず、報恩の思いで、人々にお返しをしていく、 そういう教えです。
なによりも、幸福の科学は、信仰心の大切さを説きます。 仏に手を合わせる、祈りの生活が大事である、といいます。
私たちは、知っていようが、知っていまいが、目には見えない世界で、 自分自身の守護霊をはじめ、数多くの高級霊、
そして、仏に 見守られているのです。 私たちを見守って下さっている、仏に感謝し、そして、自分の思い、行いを振り返り、
間違っていたら反省する、仏と共に歩む人生こそ、最高の生き方であり、そして、正しい信仰に 生きる人が増えていったとき、
そこに、ユートピア社会が現れてくるのです。これが、幸福の科学の教えです。
また、幸福の科学の教えには、夢、希望実現の法則を説きます。それは、正しき思い、理想、夢、すなわち、善き「念い」の持続です。
仏の理想にかなった方向で、念いを集中し、持続していったとき、
それは必ず、現実のものとなって現れてくるのです。決してあきらめないこと、そして、七転び八起きの精神、不屈の闘志が必要です。
事実は事実、真実は真実です。仏の叡智に比べたら、この世のいかなる優秀な人間の知恵も、赤ん坊同然であることを知るべきです。
人類の未来は、仏陀の言葉の上に築かれるのです。
再誕の仏陀、大川先生が地上に降臨された以上、私たちは虚心坦懐に、その教えを学ぶべきなのです。それが、幸福への道なのです。
幸福の科学の大切な教えに、「人を愛し、人を生かし、人を許せ」「人を信じ、世を信じ、神を信ぜよ」「人生は一冊の問題集」「心の平和」
という言葉があります。真実の幸福へと至るためのヒントがたくさんあります。この教えは、すべからく自我我欲を抑え、執着を断ち、
力強い人生を歩んでいくための教えです。
愛とは、神が人間に与えてくださったものを、自分ひとりのものとだけしておかずに、人にわけ与えるということなのです。
(『太陽の法』第3章)
自らが創造した意識・魂が、どんどん進化、発展、向上して、自分を目指して成長してくるのを、仏はかぎりなくやさしい
愛情の眼でもって、見まもっておられるのです。
(『太陽の法』第2章)
愛の発展段階は、あなたの成長の確かなバロメーターであり、そこに、日々の進歩がある。
(『太陽の法』第6章)
愛は光です。光に勝てる闇がないように、愛に勝てる悪も、愛の大河を最後までふせぎきれる地獄もないのです。
(『太陽の法』第3章)
神は愛なり、愛は神なり。愛をして神ならしむ力は、祈りなり。祈りによりて、人は愛の力を最大に発揮することができるのです。
(『太陽の法』第3章)
未来は、ただ与えられると思うのではなく、自らの力で拓いていこうと、強く願っていただきたい。
(御法話『救世の法』講義より)
今、世界宗教の基にあるものを整理し、世界の紛争を根っこから、なくそうとしているのです。
(御法話『救世の法』講義より)
私たちは、理想的な教育を試みることによって、この国の未来を背負って立つ人材を送り出したいのです。
(御法話「教育への情熱」より)
教育には、魔法にも似た力がある。そして努力を続ける自分に、本物の自信をも、与えてくれるものだと思う。
(「教育の法」あとがきより)
世界の人々に、今、光を届けようとしているのです。ぜひとも、「宗教は善なるものであり、弘めるものである」という考え方を
広げていきましょう。
(『救世の法』第1章より)
心の奥底から湧き出る、豊かな愛の念いがあるならば、それが、「慈悲」と呼ばれるものです。
(『救世の法』第6章「フォーキャスト」より)
誰であろうと、「いろいろな試練を受けながら、そのなかで魂が鍛えられ、磨かれ、強くなっていく」というのが本当の姿です。
(『救世の法』より)
大川先生はおっしゃっています。 人間の魂は永遠の命を持つのだ、と。 だから、今世、地上に人間として生まれて、努力したことは
何一つ、無駄にはならないし、人生、何度でもやり直しがきくのだ、 ということを教えて下さっています。
大川先生の教えは、霊的人生観に立った、常勝思考を説きます。 人生に敗北など決してないのだ。 失敗からは反省と謙虚さ、
そして教訓を学び、成功しても、 感謝の気持ちを忘れず、報恩の思いで、人々にお返しをしていく、 そういう教えです。
なによりも、幸福の科学は、信仰心の大切さを説きます。 仏に手を合わせる、祈りの生活が大事である、といいます。私たちは、
知っていようが、知っていまいが、目には見えない世界で、 自分自身の守護霊をはじめ、数多くの高級霊、そして、
仏に 見守られているのです。
私たちを見守って下さっている、仏に感謝し、そして、自分の思い、行いを振り返り、間違っていたら反省する、仏と共に歩む人生こそ、
最高の生き方であり、そして、正しい信仰に生きる人が増えていったとき、そこに、ユートピア社会が現れてくるのです。
これが、幸福の科学の教えです。
また、幸福の科学の教えには、夢、希望実現の法則を説きます。それは、正しき思い、理想、夢、すなわち、善き「念い」の持続です。
仏の理想にかなった方向で、念いを集中し、持続していったとき、
それは必ず、現実のものとなって現れてくるのです。決してあきらめないこと、そして、七転び八起きの精神、不屈の闘志が必要です。
事実は事実、真実は真実です。仏の叡智に比べたら、この世のいかなる優秀な人間の知恵も、赤ん坊同然であることを知るべきです。
人類の未来は、仏陀の言葉の上に築かれるのです。
再誕の仏陀、大川先生が地上に降臨された以上、私たちは虚心坦懐に、その教えを学ぶべきなのです。それが、幸福への道なのです。
幸福の科学の大切な教えに、「人を愛し、人を生かし、人を許せ」「人を信じ、世を信じ、神を信ぜよ」「人生は一冊の問題集」「心の平和」
という言葉があります。真実の幸福へと至るためのヒントがたくさんあります。この教えは、すべからく自我我欲を抑え、執着を断ち、
力強い人生を歩んでいくための教えです。
死のほんとうの意味を考える
1.死後の世界は実在します
死んだら何もかも無くなるの?もし、死後の世界があったとしても もしも、恐ろしい世界だったら・・・。そう考えると、死はとても
怖いものに思えてきます。 しかし、死後の世界は実在します。そして、心清く、行い正しく 生きた人は、死後、「天国」という美しい
安らぎに満ちた、素晴らしい世界に還ることができるのです。
ただし、自我我欲のままに、人を傷つけても平気というような、間違った生き方をした人は、恐ろしい「地獄」に赴き、自らを反省しなければ
なりません。だからこそ、この世の人生で正しい思いと行いで生きることが大切なのです。
2.死は「この世」の卒業式
人は死ぬと、肉体という衣を脱ぎ捨てて、魂はあの世へ旅立ちます。この世は、たとえてみれば、小学校のようなもの。 死は小学校の卒業式です。
そして、死後は、「あの世」の中学校で、さらに高度な人生勉強を続けるのです。ですから、死とは、すべての終わりなどではなく、一通過点であり、
新たな人生の門出のときなのです。
3.死は永遠の別れではありません
死んであの世に還ると、先に亡くなった、懐かしい先祖や親しい人との涙の再会をします。あの世で出迎えてくれる人たちは、「よく頑張ったね」と、
数十年の人生を終えたあなたをねぎらってくれるでしょう。また、大切な人が死後、苦しんでいるのではないかと、心配する方も多い
でしょうが、たとえ、事故や病気で亡くなっても、あの世の天国に還れば、体は元に戻り、元気な姿で生活しています。
死は終わりではなく、愛する人との永遠の別れでもありません。この真実を知ることで、死の意味は、全く違うものとなっていくでしょう。
死別の悲しみを乗り越えるためのポイント
@「死んだら終わり」という考えは間違い。あの世は実在します。
A死は、この世の卒業式。死んでも、魂はあの世で生き続けます。
B大切な人を亡くしても、あの世で再会できます。
幸福の科学の真実の魅力を知りたい方は、幸福の科学布教用DVD、フューチャー・エクスプレスを拝聴しましょう。
幸福の科学のお近くの支部で観ることができます。映像と音で、幸福の科学の「今」を実感できます。
幸福の科学の支部に行くと、一階は、お茶でも飲みながら、 法友と楽しく語らえるスペースがあります。 2Fには、キッチンで、
料理好きな会員が腕をふるいます。
また、マリアの部屋といって、子供連れにうれしいキッズルームのような部屋もあります。
そして、3Fには、礼拝室、荘厳なエル・カンターレ像の前で 、各種祈願、研修、行事、ご法話拝聴会を行います。 幸福の科学の支部は、
とにかく、みんなの笑顔と、仏の光を感じる、 素敵な空間です。
幸福の科学の魅力は、なんといっても、主、エル・カンターレ、大川隆法総裁先生の説かれる「教え」そのものでしょう。その教えは、
数多くのDVDやCD、そして書籍となって、私たちは、その教えを繰り返し学ぶことができます。教えを学ぶことによって、間違った人生に気づき、
仏の望まれる人生の王道を歩んでいくことができます。それは、決して失うことのない、永遠の幸福への道です。
幸福の科学の教えを学ぶことによって得られるもの、それは、霊的人生観です。この世の人生のみを考えたとき、諸行無常の教えのとおり、すべてが
むなしいものになってしまいます。しかし、私たちの魂は永遠です。永遠の生命の中の、人生修行としての今、という視点を得ることができます。
幸福の科学の基礎には、大川先生の説かれた、膨大な教えがあります。その教えは、そのすべてが記録され、経典やテープ、CD、ビデオ、
DVDとなって、私たちは何度も学ぶことができます。幸福の科学は立宗25周年、基本法が整い、救世の時代に突入しました。
全人類救済の願いを込めて、幸福の科学はこれから、より一層の活躍をしていくことでしょう。
幸福の科学のもうひとつの魅力は、正心館における研修、祈願でしょう。奇跡が続出するのも、正心館における祈願です。研修では、
信仰心に心が定まり、悩みや取り越し苦労もなくなり、自分の身の回りに起こることすべてが感謝に満たされます。自分のことで思い煩うことが減り、
多くの人の幸福のことばかり考えている自分に気付くことでしょう。
【アンチのみなさんへ】
アンチさんの多くは、明らかに、幸福の科学に憎しみを持っておられます。 憎しみの心は、何も生みません。自分を不幸にするだけです。
幸福の科学で一体何があったのかは存じませんが、幸福の科学の説く仏法真理、すなわち、宇宙の叡智に歯向かって、決して幸福にはなれません。
アンチさんは、ご自身の人生を大切にして欲しいです。 幸福の科学元会員、元職員の方々は、幸福の科学に出会った頃の純粋な気持ちを
思い出して 欲しいのです。元会員、元職員以外の方々は、虚心坦懐に、幸福の科学の教えを学ばれることです。
アンチさんを愛しておられる方、大切に思っておられる方を思い起こしてください。あなたの書き込みを、愛される、その大切な方がお読みになったら、
その言葉使いに、 きっと悲しまれると思います。 どうか、言葉を正し、穏やかなる心を取り戻され、そして、 もう一度、人生を再出発されることを希望します。
幸福の科学は、悟りと救いを使命とします。 幸福の科学を学ばれて、その人の人生がより素晴らしくなっていくこと、 そして、私は幸福だ、と言える人を
一人でも多く増やしていくこと、 この2点が、幸福の科学の目的です。
幸福の科学元会員、元職員の方々のアンチさんも、かつては、その使命に燃えていたはずです。 目を覚ましてください。
人間いつかは死にます。それも、わずか数十年です。 もしかしたら明日、命がないかもしれません。
あなたはそれで、真実の人生を生ききった、と言えるのでしょうか?
あなたの人生とは一体なんですか。 幸福の科学を批判して、仏から頂いた命、そして、ご両親から頂いた命、それを、あなたは、
本当に輝かせている、と言い切れますか?
あなたが、幸福の科学を見限られたのはよいとして、いつまでも 幸福の科学に粘着されるのは未練がましいです。
日本そして世界に幸福の輪を広げることにおいて、幸福の科学を越えようと努力されるのであれば立派ですが、そんな志もないのでしょう。
人生において大事なのは、自分が幸福であることを実感し、そして、 自分が幸福になることが、多くの人々にとって、感動を呼ぶ、喜びを
与えるものであるべきです。アンチさん、あなたは、その、 人生の王道を歩んでおられますか?
宗教法人「幸福の科学」は、おかげさまで立宗25周年。
この節目の年に、「救世の法」が発刊されました。テレビコマーシャルや 新聞広告、電車の中吊り広告等で目にされた方も多いと思います。
日本は今、危機に直面しています。中国や北朝鮮の軍事的脅威、経済 の衰退、教育の荒廃等から日本を守り、世界を救っていくための教えが
幸福の科学にあります。 愛、知、反省、発展の四つの教えが全人類を救済するのです。
『入会者に下賜される、経文 『正心法語』 の「救いの力」は極めて強力です。』 (「救世の法」第2章5節より)
現代のお経 『正心法語』 は、やさしい日本語で書かれています。 唱えながら、意味が分かりますので、救いの力が大きいのです。
病気、人間関係上の悩み、霊障を感じたときなど、『正心法語』 を 唱えると、心が安らぎ、仏の光が射してきて、希望が見えてきます。
私たち一人一人が幸福になり、日本に、そして全世界に幸福の輪を広げていくことが、私たちの願いです。
この教えが真実かどうか、もう、答えは出たと思っています。 その著作は700冊を超え、ご法話は毎回違う内容で、 1400回以上にものぼり、
そのすべてが、録画で記録され、 ビデオやDVDとなって、拝聴可能です。 これができるのは、仏陀しかいないのです。
その内容は、過去の教えの解説ではなく、直説金句(じきせつこんく)の教えです。これは、仏の代理としての権能と威厳をもって、
教えを直接説かれることです。
人生というのは、この世だけをとってみれば、「苦」です。若さや健康も、やがて、年とともに失われるものですし、決して戻れません。
病気の苦しみや、死の恐怖、そして、愛する者との別れ、憎しむ者との出会い、求めるものが手に入らない苦しみ、そして、
五官煩悩の苦しみ、これらは、仏の智慧を得なければ、解決できないものです。
幸福の科学は、霊的人生観を説きます。永遠の生命の世界の中にあって、ほんのひととき、この地上世界に生まれ変わって、
魂修行をしている、という、転生輪廻の考え方です。この世の人生にあって、どのように生きたか、それが、来世につながっていく、
というものです。そう考えれば、無駄な人生など決してないのです。この真実を一人でも多くの方々に知って頂きたい、
それが私たちの願いです。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・プロローグ
幸福実現党は、社会主義化していく世界のなかで、また、社会主義に戻っていこうとする、日本の社会、日本のマスコミ報道の流れのなかで、
真なる自由を取り戻そうとしています。あなたがた一人ひとりが、自由のための革命の志士とならねばなりません。幸福維新の志士とならねばなりません。
本当の自由をこの手にするまで、戦いをやめてはなりません。自由から繁栄が生まれます。発展が生まれます。そして、あなたがたの幸福が生まれるのです。幸福実現党は、あなたがたの自由を守るための政党です。
日本は、これから、十年、二十年、あるいは三十年と、厳しい国難のなかを過ごさねばならないかもしれません。しかし、その国難に対処する道は、
私が数多く説いてまいりました。国師・大川隆法、もう一度、申し上げます。この国に自由を。「自由の大国」として未来を拓くことを。
これこそ、われらが使命です。『自由の大国』P81〜
・民主党政権はいくらでもお金を使う
二〇〇九年六月二十一日説法「億千万の民を救う道」(『幸福実現党とは何か』P50〜)
民主党は、"お金の要る話"ばかりをしているので、いくらでもお金を使っていくと思います。そして、そのツケをあとで国民に回してくるものと推定されます。
※鳩山政権が誕生すると、史上最大の九十二兆円もの予算を組んだ上、中小企業の法人税減税の先送りやたばこ税増税、さらに消費税増税の前倒し論議など、
増税路線に向かっている。
・民主党政権は増税路線になる
民主党政権は、少なくとも四年間は消費税を上げないと言っていますが、おそらく、今の税率では済まなくなり、必ず増税路線になるはずです。
※このコメントは鳩山政権発足当日のもの。その半年後の二〇一〇年三月二十一日に内閣府副大臣が、消費税の税率を次期衆院選までに議論すべきであると発言し、
十パーセント台の半ばまで引き上げる可能性があることを示した。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・中国は空母部隊をつくる
二〇〇八年十月二十六日説法「『成功への道は無限にある』質疑応答」
今、中国は、二〇二〇年までにアジア方面の制海権が欲しいと考えていると思われます。
これに対抗する手段をとっておかないと、石油が入らなくなり、息の根を止められます。そうならないように準備を進めることが必要です。例えば、専守防衛の
災難対策空母を十隻くらいつくってはどうでしょうか。そうすれば、国内の失業対策にもなるし、アメリカから買えばアメリカの景気対策にもなります。
中国は空母部隊をつくるでしょうから、それに対して対策が要るのです。
※この三週間後の二〇〇八年十一月二十日付読売新聞に「中国、初の空母戦闘群の建造着手か」の記事が掲載された。
・鳩山政権は「左」に傾く
二〇〇九年九月十六日説法「国難選挙と逆転思考」(『危機に立つ日本』P.31〜)
鳩山政権下の日本が全体的には「左」に寄っていくことは確実でしょう。
※これも鳩山政権発足当日のコメントだが、その後、郵政の民営化は事実上後退し、子ども手当や高校の授業料無償化や農家の戸別所得補償など、
教育や農業を国が丸抱えする社会主義的政策を次々と実施している。
・豊かな国を創るための経済政策
金融機関へのバックアップ『幸福実現党宣言』P228〜
まずは金融関係を強化します。金融機関、すなわち、銀行をはじめ、資金を提供する機関を徹底的に強化して、そのバックアップを行います。
そして、困っている企業が、大企業も中小企業も零細企業も資金援助を受けられるようにしますし、また、新しい起業家に関しても、どんどん
融資を受けられるようにします。
高度経済成長を目指す『夢のある国へ−幸福維新』P.46〜
幸福実現党は、「三パーセントぐらいの経済成長を目指す」と言っていますが、インフレターゲットを設けているわけです。まずは、向こう三年から四年は、
三パーセントぐらいの成長を目指し、そのあとは五パーセント以上の高度成長に持っていこうとしています。
※このコメントは二〇〇九年七月十九日のものだが、民主党も幸福実現党に追随するかたちで三パーセントの経済成長を政策目標に掲げた。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・豊かな国を創るための経済政策
インフレターゲットの設定か銀行紙幣の発行を『危機に立つ日本』P187〜
まず、通貨の供給量を増やすことです。これが、いちばん先にやらなければいけないことです。現在、日本はデフレですが、とにかくインフレ際に持って
いかなければ駄目なので、とりあえず「人エインフレ」をつくるしかありません。もし、日銀がこういうインフレ政策を行わないのであれば、日銀以外の
ところでやるべきです。メガバンクから銀行紙幣を発行してもかまわないし、あるいは、日本国政府から発行してもかまいません。
予算の単年度制を改める『日本の繁栄は、絶対に揺るがない』P69〜
「税収が増えたときに、それを貯める」という思想がなければ、基本的に財政赤字はなくなりません。「その年に使い切ってしまう」というのでは
借金ばかりになるはずです。予算の単年度制を変えなければ駄目であり、そのためには憲法改正が必要です。そうすれば、財政赤字の問題は解決します。
※このコメントは二〇〇八年十月二十六日のものだが、民主党は衆院選後に、複数年度予算を拡大実施する方針を打ち出した。
消費税引き上げの行く先は"地獄"『未来へのビジョン』P.20〜
自民党も民主党も「大きな政府」です。彼らの行く末にあるのは、消費税率を二十五パーセントに上げ、ほかの税金も上げることです。
やがて、働く人口と老齢人口が同数になれば、みなさんが負担する税金は五十パーセントになります。今ストップをかけなければ、行く先は"地獄"です。
※国立社会保障・人口問題研究所の予測では、の高齢者を約一人で支えることになる。
贈与税を廃止する『幸福実現党とは何か』P62〜
経済成長を目指すために貨幣の流通速度、回転速度を上げればよいのです。そうすればGDP(国内総生産)は回復します。そのためには、やはりお金を
動かすことが必要です。幸福実現党が贈与税の廃止を主張しているのも、国民のお金を動かすためです。贈与税をなくし、富裕層が他の人にものを
自由に買い与えていいようにすれば、もっと消費は増えるのです。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・豊かな国を創るための経済政策
相続税を廃止する『幸福実現党とは何か』P64〜
相続税についても同様に、廃止を主張しています。これは国民の財産を取り上げていく制度です。このような税制は、私有財産の否定であり、
共産主義そのものです。
※マルクスとエンゲルスの『共産党宣言』では、相続権の廃止が訴えられている。
所得再配分は隠れた社会主義『政治の理想について』P202〜
「幅広く税金を取って、国家の一元管理の下に、所得を再分配する」という機能を持つものが、共産主義、あるいは社会主義です。
所得の再分配は、一見、とてもよいことのように見えますが、「これは隠れた社会主義である」ということを知っていなければなりません。
不況時の派遣切り『幸福実現党宣言』P140〜
そもそも、会社が派遣社員を使いたがるのは、結局、好況・不況に合わせた雇用調整のためです。したがって、不況のときの派遣切りは、
もともと、ある意味で予想されている事態なのです。不況のときに派遣社員を切れなかったら、派遣社員は要らないし、派遣制度自体も要らないのです。
全部の人を正社員にしなくてはいけないのであれば、不況に対応できません。派遣切りを禁止したらどうなるかというと、結局、全員が"国家公務員"
(地方公務員も含む)になるしかないのです。
※自由主義社会である以上、倒産も失業も避けられない。失業のない世界を目指すと、全員が公務員の社会になってしまう。
低い食料自給率『政治の理想について』P117〜
食料自給率がカロリーベースで四十パーセント、あるいは、穀物で言えば二十八パーセントという状況であれば、「食料」と「エネルギー資源」
「鉄などの重要金属」の輸入を止められただけで、戦争をしなくても負けることになります。今、日本は、国防的には非常に危険な状況にあるわけです。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・豊かな国を創るための経済政策
株式会社の農業参入を促す『政治の理想について』P121〜幸福実現党では、政策の一つとして、「株式会社等が自由に参入できるようにして、
農業に魅力を出す」ということを考えています。私としては、「若者を惹きつけるためには、株式会社のような組織を立ち上げたほうがよい」と思いますが、
「できれば、農村部の青年たちに、起業家になってもらい、その会社の中軸を担ってもらうのがよい」と思っています。
有機農業には問題もある『政治の理想について』P135〜
本当のことを言うと、有機農業は非常に大きな問題を含んでいます。「有機農業は必ずしも安全とは言えない」ということです。実は、今、世界的に心配されている
パンデミック(感染症が世界的に流行すること)は、一説では、「有機農業を進めると、発生率が高まるのではないか」と言われています。
『水耕栽培型農業の勧め『政治の理想について』P146〜
私は、有機農業に代わる一つの選択として、土がなくてもできる「水耕栽培型の農業」も今後はありうると思っています。工場のなかで野菜やイネを育てる研究がなされ、
実用化が進んでいますが、そういうかたちでの進出の仕方であれば、株式会社形態でもそうとう可能でしょう。
水耕栽培型には、いざというときに、食料防衛上、非常に有利な面があります。「工場のなかで食料をつくる」ということであれば、外から見ても分からないので、
防衛上も非常に有利な点があると思います。
農業を輸出産業に『政治の理想について』P153〜
日本の農業は世界の最先端を行っています。自動車産業などと同じように、農業も技術的には世界最高のレベルまで来ているのです。
日本の農業をきちんと確立し、農産物を、高付加価値商品として、むしろ輸出するぐらいの努力をしたほうがよいでしょう。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・日本を国難から救うための国防政策
二つの大きな危機『幸福実現党とは何か』P96〜
今、日本には二つの大きな危機が迫っています。一つは「北朝鮮による危機」です。また、中国が今の政体を変えることができなかった場合には、「中国による危機」も
大きな問題として浮上してきます。中国は、二〇二〇年までに空母艦隊をつくり、ハワイから西太平洋、インド洋、アフリカあたりまでの海を支配する気でいます。それまでの
十年間、何もできないような政権が日本に続いた場合は、国防上、非常に危険な状態が起きるだろうと思います。
国を守ってこそ税金を徴収できる『宗教立国の精神』P66〜
自分の国は自分で守ることが大事であり、国が国民を守ってくれればこそ、税金を払うことに国民も納得するわけです。しかし、国民を守る気がないのに、
税金を取り上げるというのであれば、これは、やはり許せないことです。
「東アジア共同体」の意味するも『危機に立つ日本』P118〜
鳩山首相は、「東アジア共同体をつくる」と言っていますが、貧しい国と共同体をつくって幸福になることは、おそらくないでしょう。それは、日本からの「富の流出」を
意味することになると推定します。
国を守る気概を『夢のある国へ−幸福維新』P87〜
私は、いたずらに戦争を煽ったり勧めたりする気は、まったくありませんが、「自分の国を他国の植民地にはさせない」という強い意志と気概を持っていなければ
いけないと考えます。
日米戦争の可能性『危機に立つ日本』P162〜
鳩山政権は「対等な日米関係」ということも言っていますが、「対等な関係」とは、基本的には、「国と国との独立した関係」ということで、
「いざというときには戦争もできる関係」のことなのです。それを見抜かなければなりません。
要するに、鳩山政権になって、初めて日米戦争の可能性が出てきたのです。どのようなかたちで日米戦争が起きるかというと、それは、
「日本と中国が組んで、アメリカと戦う」という図式です。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・日本を国難から救うための国防政策
日米同盟が平和をもたらす『危機に立つ日本』P167〜
日米安保が存続し、日米が組んでいる間は、日本に戦争は起きません。日米の経済力とアメリカの経済力および軍事力を合計すると、
今、地球上でこれに対抗できる国はないので戦争は起きないのです。
日本が中国の植民地になる?『国家の気概』P124〜
今世紀前半、もしかすると、日本が中国の植民地になる可能性も十分にあります。その可能性は二〇二〇年から二〇二五年ぐらいの問にあるので、
こういう未来は避けたいのです。もしも中国が、一兵も使うことなくやすやすと台湾を手に入れたならば、次は、当然、尖閣諸島を取りに来ます。
尖閣諸島を取ったあとは沖縄です。このとき、アメリカが中国と連携し、運命共同体のような関係になっていた場合には、日本にとっては非常に
厳しい状態になります。
中国が軍備拡張に走る理由『夢のある国へー幸福維新』P.82〜
なぜ、中国は、軍事費を十パーセント以上伸ばし、軍備を拡張しているのでしょうか。それは最終的にアメリカとの覇権戦争に備えているからなのです。
※日米中の関係については大きく三つのシナリオが考えられる。一つ目は、日米同盟を堅持して中国の覇権主義に歯止めをかけていくケース。
二つ目は、アメリカと中国が連携して日本に圧力を加えてくるケース。そして三つ目は、中国が日本を取り込んで、アメリカに対抗するケースだ。
日本も防衛空母をつくる『日本を夢の国に』P41〜
今、中国が、原子力空母をつくり、二〇二〇年までに空母部隊をつくる予定でいるので、やはり、日本のほうも原子力防衛空母をつくるべきだと思います。
できれば四隻ぐらいは欲しいところです。このくらいあれば、国の守りは十分です。
それから、原子力潜水艦も、やはり何隻かはあったほうがよいでしょう。そこからトマホークが撃てるぐらいのものを持っておれば、防衛上は、かなり強くなります。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・日本を国難から救うための国防政策
憲法九条は改正すべき『国家の気概』P128〜
日本国憲法の第九条は、遅くとも二〇二〇年ぐらいまでには改正すべきだと思います。「自分の国を守る」ということを憲法で明文化できないのは、
主権国家として悲しいことです。したがって国家の主権を放棄する条文、存在そのものが違憲の疑いのある憲法九条は、やはり変えるべきです。
自衛隊法の問題『幸福実現党とは何か』P105〜
今の自衛隊法では、攻撃を受けなければ反撃ができません。向こうが攻撃しなければ日本は手を出せないのです。
しかし、日本のほうが、「戦争の危険がかなり高いので、備えをして、きちんと対応する。国力相応の防衛力をつけ、自分の国は自分で守る」
という意思表示をし、「いざとなれば実力行使も辞さない」という強い態度を堅持していれば、何も起きずに済む可能性はあります。
日本の外交戦略『幸福実現党宣言』P206〜
昔、日本が戦争に追い込まれたときには、アメリカ、イギリス、中華民国、オランダによる「ABCD包囲網」というものがありましたが、
そのようなかたちで再び補給路を断たれるようなことがあってはならないと思います。そのため、将来の日本の経済が繁栄できるように、
あらゆるかたちで外交ルートを開拓し、付き合いのできる国をインドとの同盟を『日本を夢の国に』R27〜
インドは、日本が軍事同盟まで踏み込んでもアメリカが文句を言わない国ですし、非常に親日的です。また、十二億の人ロを持っていて、
中国とも拮抗できるぐらいの大国なので、インドと同盟を結んでおくことは、日本の防衛にとっても非常にいいし、将来的な経済発展においても
いいことです。
※二〇〇八年十月に、当時の麻生政権がインドとの安全保障宣言に署名しており、日印関係については前進してきている。増やしておくことが大事です。
したがって、アメリカともロシアともオーストラリアとも友好関係を結ばなければいけません。また、インドをはじめ、アジアの国々とも友好関係を結ぶ
必要があります。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・日本を国難から救うための国防政策
ロシアとの関係を強化する『日本を夢の国に』R26〜
ロシアとはまだ平和条約を結んでいないので、まず、平和条約を結ぶことが大切でしょう。シベリア、サハリンのほうには、原油や天然ガス等、いろいろな資源
があります。日本は中東にエネルギーを頼りすぎていて、これが中国から海軍力で脅かされつつあるので、「ロシアとエネルギー系で結びつく」ということは、
国防面においても、産業面においても、非常に重要なことなのです。
北朝鮮のミサイル問題『危機に立つ日本』P160〜
もし、核兵器の発射実験まで行われた場合には、最後の段階だと思わなければなりません。核を搭載したミサイルの発射実験まで行われたら、
それがどこに向けて撃ったものであっても、一億三千万人の日本国民の生命は、彼らの掌中にあり、担保に取られたことになります。
北朝鮮のミサイルは日本までわずか十分ほどで飛んでくるので、今の政府の判断能力では、どうすることもできないでしょう。
北朝鮮の人々を救うために『政治に勇気を』P132〜
私自身は、「日本の国民一人ひとりを愛するのと同じように、今、圧政下にある北朝鮮の人々、二千万人以上の苦しんでいる人々一人ひとりを助けたい」
という気持ちでいっぱいなのです。韓国の人々も、戦争によって一人も死んでほしくないのです。
・国家百年の計としての教育政策
いじめがやまない理由『未来へのビジョン』P16〜
宗教を信じていない先生がたが、宗教を否定し、学校から追い出すことをもって、「善」とし、「正義」としているために、いじめが決してやまないのです。
これは、善悪が完全に逆転していると言わざるをえません。しかも、国の予算において、教育費は五兆円も使っています。五兆円を使って、いじめ地獄を学校で
つくっているのです。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・国家百年の計としての教育政策
高校無償化はマルクスの主張と同じ『未来へのビジョン』P17〜
民主党の鳩山氏は、小学校や中学校の義務教育が無料であるだけではもの足りなくて、「高校まで無料にしたい」と言っています。
しかし、『共産党宣言』の後ろのほうに、「公教育は無償とする」と、明らかに書いてあります。
鳩山氏は共産主義の人だったのでしょうか。驚きです。マルクスと同じことを主張しています。
※『共産党宣言』には「すべての児童の公共的無償教育」とあるほか、ナチス党綱領にも「無償の高等教育制度」と記されている。
公教育のレベルアップを『幸福維新への道』P56〜
「最低限、学校で高度な授業を受けられて、受験しようと思ったら、塾に行かなくても合格できるような状態をつくる」ということは、非常に
大事なことだと思うのです。今は、補助金を出すことばかりを言っています。学校に補助金を出すとか、高校の授業料をタダにするとか、
全部お金で片付けようとしているけれども、お金ではなくて内容の問題なのです。本当に国民のためを考えるなら、少なくとも八割の国民のことを
考えるのなら、「公教育のレベルを上げる」ということは公務です。これは急務です。
・世界一の繁栄に向けた未来ビジョン
人口増加策は年金の根本解決法『夢のある国へ−幸福維新』P95〜
年金制度は崩壊します。このままでは絶対にもちません。これを根本的に解決する方法は、今、幸福実現党が訴えている政策以外にないのです。
「人口を増大させる」ということです。
※現在すでに基礎年金の国庫負担(税金)は二分の一になっているが、税金が投入された段階で年金制度は崩壊しているとも言える。
七十五歳定年制に『夢のある国へ−幸福維新』P105〜
あと十五年以内に、日本は「七十五歳ぐらいまで働くのが普通」という社会に必ず移行します。七十五歳までは現役で働かなければ、この国は、
もたなくなります。したがって七十五歳まで働ける職業をつくり出さなければいけないのです。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・世界一の繁栄に向けた未来ビジョン
地方分権の落とし穴『政治の理想について』P95〜
今、さまざまな情報はすべて、最終的には東京に集中している状況です。地方に住んでみると分かりますが、東京と地方の情報格差はあまりにもありすぎます。
要するに、地方分権という名で切り離されてしまうと、東京と地方の格差がもっと開いてくる可能性が高いのです。また、地方分権や地方自治、道州制を提案
することには、いわゆる地方交付税等の補助金をカットする狙いもあるようです。そうなると、結果的には、東京と地方の格差は、もつと開いていくおそれがあるので、
気をつけなければいけないのです。
中央集権型の目的『政治の理想について』P100〜
日本のように小さな国においては、中央集権型の組織を維持するほうが、国家が一丸となって外交に当たる際には非常に有利に働きます。
国論をまとめるときには非常に有利なのです。もともと日本は、国を強くするために中央集権型をつくってきたのです。これは奈良時代から
ずっとそうです。なぜそうしたかというと、外国から国を守るためだったのです。
※明治維新も、幕府を解体して中央集権型の政府につくり変えたことで、強力な近代国家を建設することに成功した。
裁判員制度の問題『政治の理想について』P105〜
裁判員制度の下での裁判官は、プロとして明らかに失格です。量刑にまで一般人を巻き込むのでしたら、裁判官の報酬を半額にしていただきたいものです。
この裁判員制度には問題があります。民間人は、それほど暇ではありません。会社が潰れかかっているようなときに、量刑までやっている暇はありません。
おそらく、この制度は見直しがなされ、膨大な作業が、もう一度、始まるはずです。
移民を受け入れる『朝の来ない夜はない』P91〜
日本は一生懸命、移民制限をしていますが、今後、もっと移民が入ってくるでしょう。「先進国の人なら入ってきてもかまわないが、発展途上国の人は
あまり入れたくない」というのは、世界第二位の大国としては、わがままな考え方です。やはり、移民を受け入れていかなければならないのです。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・宗教立国と新しい政治のかたち
『幸福実現党宣言』は、「神仏の存在を認め、正しい仏法真理を信じる人々の力を結集して、地上に、現実的ユートピアを建設する運動を起こす。そして、その政治運動を、
日本を起点として起こしつつも、万国の人々にもまた波及させていく。正しい意味での世界同時革命を起こすつもりである」という宣言です。
『幸福実現党宣言』P.23〜
なぜ宗教が政治にかかわるのか『政治の理想について』P70〜
「宗教が何ゆえに政治にかかわる必要があるのか」ということを一言で述べるとするならば、「世直しの一環である」ということです。
政治に進出する理由『幸福実現党宣言』P30〜
当会が政治に進出する目的は「幸福の具体化」にあります。大局的には、「この世的ユートピアの実現を目指す」ということです。
そして、この『幸福実現党宣言』において、マルクスの『共産党宣言』を永遠に葬り去りたいと考えています。
幸福実現党の存在意義『政治の理想について』P252〜
「幸福実現党」という党名どおり、もし幸福が実現しなかったら存在意義はありません。名前自体のなかにミッションがはっきりと入っているのです。
幸福実現党に反対する方は「不幸になりたい人」ということになります。
宗教は国家の背骨『幸福実現党宣言』P218〜
「宗教的信念」というものが、一本、強く入ることによって、国家は強くなるのです。宗教がしっかりしてくれば、国家には背骨ができてきます。国家の
背骨に当たるのが宗教なのです。幸福実現党は宗教を基盤にしています。宗教が一本、背骨として通ることによって、国家は強くなり、宗教を信じていない人であっても、
その御利益に与ることができるのです。要するに、幸福実現党を支援することによって受けられる利益とは、「発展の成果を享受することができる」ということです。
宗教が尊敬される国に『宗教立国の精神』P75〜
私の夢は、「宗教を信ずる者が尊敬されるような日本にしたい」ということです。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・宗教立国と新しい政治のかたち
政教分離は世界標準ではない『幸福実現党とは何か』P23〜
キリスト教国では、「政教分離」を謳いつつも、実質はキリスト教が"国教"になっており、キリスト教に基づいて、大統領等の宣誓式も行われています。
イスラム教も、宗教と政治が完全に一体化して国教になっており、宗教と政治を分けることはできない状況になっています。日本神道はどうかというと、
これも、もともとは、「宗教と政治は一体のものである」というところから始まっています。世界標準で見るかぎり、宗教が政治運動をしてもまったく
問題はないのです。
日本が政教分離になった理由『幸福実現党とは何か』P28〜
天皇制を国家神道として一神教的なものにしようとした結果、明治時代から「廃仏毀釈」という仏教の弾圧が行われ、ずいぶん、寺が壊されたり、
仏像が釘やいろいろなものに変えられたりしました。その結果、敗戦が来て、その反省から、新しい憲法においては、「国家が特定の宗教を強く保護して、
ほかの宗教を弾圧することがないように」という趣旨で政教分離が定められたのです。
天皇制は何らかのかたちで残す『幸福実現党宣言』P49〜
天皇制自体は百二十五代続いていて、二千数百年の流れを持っているものであり、外国には数少ないものであるので、制度そのものは何らかのかたちで残
しておいたほうが、日本の国にとってはよいだろうと思っています。
大統領制を敷いたほうほうがよい『幸福実現党宣言』P56〜
天皇のほうが、政治的にトップだというのであれば、判断と責任が生じるのは当然です。そうすると、先の戦争のようなときには、当然、戦後は死刑になっているはずです。
私としては、「内閣総理大臣のほうに元首としての責任がある」ということを明確にしてもかまわないし、あるいは、できれば大統領制を敷いたほうがよいのではないか
と考えています。
※大統領制であれば、天皇は政治的な責任を負う必要がなくなり、かえって天皇制を文化的象徴として末永く存続させることができる。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・宗教立国と新しい政治のかたち
なぜ新しい憲法が必要か『新・日本国憲法試案』P23〜
まず、日本国憲法の簡素化から始めなければいけないと考えます。日本国憲法のなかには、法律まがいの細かい条文がかなり入っていますし、
年代がかった内容もそうとう入っているので、一度、これらをリストラし、「国家の理念」および「国家の枠組みとして必要なかたち」を提示することが大事です。
憲法とはどうあるべきか『幸福実現党宣言』P86〜
「人間は魂を持った精神的存在である」と考えるならば、やはり、憲法のなかに・国民を鼓舞し、精神的高みに導いていくようなものがなければならないと思います。
神も仏も否定し、あの世も霊的存在も否定して、人間をロボットのような機械と見なす思想の下で、この世的生存のみを目的とした国家運営を考えるような憲法は、
認めがたいと考えています。
主権在民の意味『政治の理想について』P39〜
日本国憲法においては「主権在民」が唱えられています。主権在民とは、どういう意味かというと、「国民の意志によって、自分たちの政府をいくらでもつくり変える
ことができる」ということです。「お上によって下々が治められている」という国家観とは違うのです。「憲法を変えることができない」ということであれば、「日本国民には
政治的自由がない」ということを意味します。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・宗教立国と新しい政治のかたち
世襲議員の問題『政治の理想について』P42〜
政治家の世襲は、結局、「国民が政治に参加することによって、自由に自分たちの公的空間をつくり上げよう。自分たちの力によって公的領域をつくり上げよう」
とする政治的自由を奪うことになります。世襲制は一種の貴族制と見なしうるので、貴族制政治が続いているのであれば、「自分たちの力によって公的領域を
創造する」という幸福が奪われていると言わざるをえません。もちろん、二世議員、三世議員のなかにも、才能や能力のある人がいるので、これは、世襲議員を
すべて排除する趣旨ではありません。
平等より自由を選べ『政治の理想について』P237〜
「自由か平等か、どちらか選べ」と言われたら、迷わず自由のほうを選んでください。自由より平等を選んだら、必ず自由は死滅します。平等を選んだ場合は、
極端まで行くと、最後は結果平等に必ず行き着きます。この結果平等は「貧しさの平等」なのです。
本当の平等とは何か『政治の理想について』P47〜
近代民主主義の美称として、「自由と平等」ということが言われますが、この世の人間の実生活を、現象論、結果論として見るかぎり、完全な自由も完全な
平等も実際にはないのです。本当の平等がありうるとしたら、「投票において一人一票が与えられる」ということ以外にはないのです。そのほかには平等などありません。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・エピローグ
私は、「幸福維新」という言葉を掲げています。幸福実現党の活動は明治維新と同じです。もちろん、体制を打ち壊して、破壊、殺毅をしようなどとは考えて
いません。私は、そうした暴力的な革命は否定しています。そういう革命ではなく、今、精神革命を起こそうとしているのです。精神的なる革命、真実への革命です。
真理のための戦いなのです。あなたがたは、幸福維新の志士として、どうか、潔く、真理のために、身命を賭して戦ってください。
決して節を曲げず、「正しいことは正しい」と言い続けてください。迎合しないでください。単なるポピュリズムに陥らないでください。
「真理のための戦いである」という原点を、決して忘れてはならないのです。
『夢のある国へ−幸福維新』P20〜
『大川隆法政治提言集』大川隆法著作引用文献
『朝の来ない夜はない「乱気流の時代」を乗り切る指針』(幸福の科学出版刊)
『日本の繁栄は、絶対に揺るがない不況を乗り越えるポイント』(同右)
『国家の気概日本の繁栄を守るために』(同右)
『幸福実現党宣言この国の未来をデザインする』(同右)
『政治の理想について幸福実現党宣言A』(同右)
『政治に勇気を幸福実現党宣言B』(同右)
『新・日本国憲法試案幸福実現党宣言C』(同右)
『夢のある国へ幸福維新幸福実現党宣言D』(同右)
『危機に立つ日本国難打破から未来創造へ』(同右)
『宗教立国の精神この国に精神的主柱を』(同右)
『幸福実現党とは何か』(幸福実現党刊)
『新しい選択2009街頭演説集@』(同右)
『未来へのビジョン2009街頭演説集A』(同右)
『幸福維新への道2009街頭演説集B』(同右)
『日本を夢の国に2009街頭演説集C』(同右)
『自由の大国2009街頭演説集D』(同右)
なぜ、今、幸福の科学なのか、それは、人々の心に正しい信仰心を取り戻すためなのです。仏に手を合わせ、
感謝の時間を持つ生き方、 祈りのある人生、心穏やかに、素直な心を取り戻すこと。
幸福の科学には人生を豊かなものにする秘訣がたくさんあります。
仏と共にある人生って素晴らしい。過去仏も尊いが現代の日本には 再誕の仏陀にして救世主、本仏、
主、エル・カンターレご降臨の奇跡の時代。私たちが過去、幾百転生、幾千転生してきたのは
すべてこの日のためだったのだ。
エル・カンターレとは何か、それは、うるわしき光の国、地球、そう、地球の光を意味する名である。
その真の姿は、大川隆法総裁先生の説く教えそのものである。 仏を見たくば、幸福の科学の教えを学ぶことです。
人々は光を求めている。真実の愛、優しさ、信じる心、心を潤す言葉、それらすべて、幸福の科学の教えの中にあります。
幸福の科学の伝道というのは、優しさ、暖かい心、思いやりの心をみんなにお届けするということなのです。
そうして、幸福の輪が全世界に広がっていきます。
幸福の科学は、心の教えです。心の教えを学んで、自分の人生を輝かせる、その輝きで、周りを明るく照らすのです。
そうして、世界を光で満たすこと、これが世界平和への道です。。
仏法真理の太陽が再びよみがえる。 主、エル・カンターレ、大川隆法総裁先生、この上なき尊い法をお説きくださり、
まことにありがとうございます。 心より感謝致します。
幸福の科学の基本教義は、「正しき心の探究」です。幸福の科学の教えは、「心の教え」です。そして、人々に、
正しさとは何かを教えるものです。何が正しくて、何が間違っているか、それは、この地上世界にて
悟りを開き、霊的世界観を如実に知り得たる存在、仏陀、救世主によって、説かれます。私たちは、
仏陀、救世主への信仰によって、真実の生き方をつかむことができるのです。
幸福の科学の基本教義、「正しき心の探究」の具体的な教えは、幸福の原理、すなわち、愛、知、反省、発展の四正道です。
人々が愛し合い、生かしあい、許しあう世界、仏法真理を学び、他人に対して理解をし、自分に対しては反省する。
こうして、幸福の輪は広がり、地球ユートピアが現出するのです。これが、エル・カンターレの理想です。
愛とは、神が人間に与えてくださったものを、自分ひとりのものとだけしておかずに、人にわけ与えるということなのです。
(『太陽の法』第3章)
自らが創造した意識・魂が、どんどん進化、発展、向上して、自分を目指して成長してくるのを、仏はかぎりなくやさしい
愛情の眼でもって、見まもっておられるのです。
(『太陽の法』第2章)
愛の発展段階は、あなたの成長の確かなバロメーターであり、そこに、日々の進歩がある。
(『太陽の法』第6章)
愛は光です。光に勝てる闇がないように、愛に勝てる悪も、愛の大河を最後までふせぎきれる地獄もないのです。
(『太陽の法』第3章)
神は愛なり、愛は神なり。愛をして神ならしむ力は、祈りなり。祈りによりて、人は愛の力を最大に発揮することができるのです。
(『太陽の法』第3章)
未来は、ただ与えられると思うのではなく、自らの力で拓いていこうと、強く願っていただきたい。
(御法話『救世の法』講義より)
今、世界宗教の基にあるものを整理し、世界の紛争を根っこから、なくそうとしているのです。
(御法話『救世の法』講義より)
私たちは、理想的な教育を試みることによって、この国の未来を背負って立つ人材を送り出したいのです。
(御法話「教育への情熱」より)
教育には、魔法にも似た力がある。そして努力を続ける自分に、本物の自信をも、与えてくれるものだと思う。
(「教育の法」あとがきより)
世界の人々に、今、光を届けようとしているのです。ぜひとも、「宗教は善なるものであり、弘めるものである」という考え方を
広げていきましょう。
(『救世の法』第1章より)
心の奥底から湧き出る、豊かな愛の念いがあるならば、それが、「慈悲」と呼ばれるものです。
(『救世の法』第6章「フォーキャスト」より)
誰であろうと、「いろいろな試練を受けながら、そのなかで魂が鍛えられ、磨かれ、強くなっていく」というのが本当の姿です。
(『救世の法』より)
大川先生はおっしゃっています。 人間の魂は永遠の命を持つのだ、と。 だから、今世、地上に人間として生まれて、努力したことは
何一つ、無駄にはならないし、人生、何度でもやり直しがきくのだ、 ということを教えて下さっています。
大川先生の教えは、霊的人生観に立った、常勝思考を説きます。 人生に敗北など決してないのだ。 失敗からは反省と謙虚さ、
そして教訓を学び、成功しても、 感謝の気持ちを忘れず、報恩の思いで、人々にお返しをしていく、 そういう教えです。
なによりも、幸福の科学は、信仰心の大切さを説きます。 仏に手を合わせる、祈りの生活が大事である、といいます。私たちは、
知っていようが、知っていまいが、目には見えない世界で、 自分自身の守護霊をはじめ、数多くの高級霊、そして、
仏に 見守られているのです。
私たちを見守って下さっている、仏に感謝し、そして、自分の思い、行いを振り返り、間違っていたら反省する、仏と共に歩む人生こそ、
最高の生き方であり、そして、正しい信仰に生きる人が増えていったとき、そこに、ユートピア社会が現れてくるのです。
これが、幸福の科学の教えです。
また、幸福の科学の教えには、夢、希望実現の法則を説きます。それは、正しき思い、理想、夢、すなわち、善き「念い」の持続です。
仏の理想にかなった方向で、念いを集中し、持続していったとき、
それは必ず、現実のものとなって現れてくるのです。決してあきらめないこと、そして、七転び八起きの精神、不屈の闘志が必要です。
事実は事実、真実は真実です。仏の叡智に比べたら、この世のいかなる優秀な人間の知恵も、赤ん坊同然であることを知るべきです。
人類の未来は、仏陀の言葉の上に築かれるのです。
再誕の仏陀、大川先生が地上に降臨された以上、私たちは虚心坦懐に、その教えを学ぶべきなのです。それが、幸福への道なのです。
幸福の科学の大切な教えに、「人を愛し、人を生かし、人を許せ」「人を信じ、世を信じ、神を信ぜよ」「人生は一冊の問題集」「心の平和」
という言葉があります。真実の幸福へと至るためのヒントがたくさんあります。この教えは、すべからく自我我欲を抑え、執着を断ち、
力強い人生を歩んでいくための教えです。
死のほんとうの意味を考える
1.死後の世界は実在します
死んだら何もかも無くなるの?もし、死後の世界があったとしても もしも、恐ろしい世界だったら・・・。そう考えると、死はとても
怖いものに思えてきます。 しかし、死後の世界は実在します。そして、心清く、行い正しく 生きた人は、死後、「天国」という美しい
安らぎに満ちた、素晴らしい世界に還ることができるのです。
ただし、自我我欲のままに、人を傷つけても平気というような、間違った生き方をした人は、恐ろしい「地獄」に赴き、自らを反省しなければ
なりません。だからこそ、この世の人生で正しい思いと行いで生きることが大切なのです。
2.死は「この世」の卒業式
人は死ぬと、肉体という衣を脱ぎ捨てて、魂はあの世へ旅立ちます。この世は、たとえてみれば、小学校のようなもの。 死は小学校の卒業式です。
そして、死後は、「あの世」の中学校で、さらに高度な人生勉強を続けるのです。ですから、死とは、すべての終わりなどではなく、一通過点であり、
新たな人生の門出のときなのです。
3.死は永遠の別れではありません
死んであの世に還ると、先に亡くなった、懐かしい先祖や親しい人との涙の再会をします。あの世で出迎えてくれる人たちは、「よく頑張ったね」と、
数十年の人生を終えたあなたをねぎらってくれるでしょう。また、大切な人が死後、苦しんでいるのではないかと、心配する方も多い
でしょうが、たとえ、事故や病気で亡くなっても、あの世の天国に還れば、体は元に戻り、元気な姿で生活しています。
死は終わりではなく、愛する人との永遠の別れでもありません。この真実を知ることで、死の意味は、全く違うものとなっていくでしょう。
死別の悲しみを乗り越えるためのポイント
@「死んだら終わり」という考えは間違い。あの世は実在します。
A死は、この世の卒業式。死んでも、魂はあの世で生き続けます。
B大切な人を亡くしても、あの世で再会できます。
幸福の科学の真実の魅力を知りたい方は、幸福の科学布教用DVD、フューチャー・エクスプレスを拝聴しましょう。
幸福の科学のお近くの支部で観ることができます。映像と音で、幸福の科学の「今」を実感できます。
幸福の科学の支部に行くと、一階は、お茶でも飲みながら、 法友と楽しく語らえるスペースがあります。 2Fには、キッチンで、
料理好きな会員が腕をふるいます。
また、マリアの部屋といって、子供連れにうれしいキッズルームのような部屋もあります。
そして、3Fには、礼拝室、荘厳なエル・カンターレ像の前で 、各種祈願、研修、行事、ご法話拝聴会を行います。 幸福の科学の支部は、
とにかく、みんなの笑顔と、仏の光を感じる、 素敵な空間です。
幸福の科学の魅力は、なんといっても、主、エル・カンターレ、大川隆法総裁先生の説かれる「教え」そのものでしょう。その教えは、
数多くのDVDやCD、そして書籍となって、私たちは、その教えを繰り返し学ぶことができます。教えを学ぶことによって、間違った人生に気づき、
仏の望まれる人生の王道を歩んでいくことができます。それは、決して失うことのない、永遠の幸福への道です。
幸福の科学の教えを学ぶことによって得られるもの、それは、霊的人生観です。この世の人生のみを考えたとき、諸行無常の教えのとおり、すべてが
むなしいものになってしまいます。しかし、私たちの魂は永遠です。永遠の生命の中の、人生修行としての今、という視点を得ることができます。
幸福の科学の基礎には、大川先生の説かれた、膨大な教えがあります。その教えは、そのすべてが記録され、経典やテープ、CD、ビデオ、
DVDとなって、私たちは何度も学ぶことができます。幸福の科学は立宗25周年、基本法が整い、救世の時代に突入しました。
全人類救済の願いを込めて、幸福の科学はこれから、より一層の活躍をしていくことでしょう。
幸福の科学のもうひとつの魅力は、正心館における研修、祈願でしょう。奇跡が続出するのも、正心館における祈願です。研修では、
信仰心に心が定まり、悩みや取り越し苦労もなくなり、自分の身の回りに起こることすべてが感謝に満たされます。自分のことで思い煩うことが減り、
多くの人の幸福のことばかり考えている自分に気付くことでしょう。
【アンチのみなさんへ】
アンチさんの多くは、明らかに、幸福の科学に憎しみを持っておられます。 憎しみの心は、何も生みません。自分を不幸にするだけです。
幸福の科学で一体何があったのかは存じませんが、幸福の科学の説く仏法真理、すなわち、宇宙の叡智に歯向かって、決して幸福にはなれません。
アンチさんは、ご自身の人生を大切にして欲しいです。 幸福の科学元会員、元職員の方々は、幸福の科学に出会った頃の純粋な気持ちを
思い出して 欲しいのです。元会員、元職員以外の方々は、虚心坦懐に、幸福の科学の教えを学ばれることです。
アンチさんを愛しておられる方、大切に思っておられる方を思い起こしてください。あなたの書き込みを、愛される、その大切な方がお読みになったら、
その言葉使いに、 きっと悲しまれると思います。 どうか、言葉を正し、穏やかなる心を取り戻され、そして、 もう一度、人生を再出発されることを希望します。
幸福の科学は、悟りと救いを使命とします。 幸福の科学を学ばれて、その人の人生がより素晴らしくなっていくこと、 そして、私は幸福だ、と言える人を
一人でも多く増やしていくこと、 この2点が、幸福の科学の目的です。
幸福の科学元会員、元職員の方々のアンチさんも、かつては、その使命に燃えていたはずです。 目を覚ましてください。
人間いつかは死にます。それも、わずか数十年です。 もしかしたら明日、命がないかもしれません。
あなたはそれで、真実の人生を生ききった、と言えるのでしょうか?
あなたの人生とは一体なんですか。 幸福の科学を批判して、仏から頂いた命、そして、ご両親から頂いた命、それを、あなたは、
本当に輝かせている、と言い切れますか?
あなたが、幸福の科学を見限られたのはよいとして、いつまでも 幸福の科学に粘着されるのは未練がましいです。
日本そして世界に幸福の輪を広げることにおいて、幸福の科学を越えようと努力されるのであれば立派ですが、そんな志もないのでしょう。
人生において大事なのは、自分が幸福であることを実感し、そして、 自分が幸福になることが、多くの人々にとって、感動を呼ぶ、喜びを
与えるものであるべきです。アンチさん、あなたは、その、 人生の王道を歩んでおられますか?
宗教法人「幸福の科学」は、おかげさまで立宗25周年。
この節目の年に、「救世の法」が発刊されました。テレビコマーシャルや 新聞広告、電車の中吊り広告等で目にされた方も多いと思います。
日本は今、危機に直面しています。中国や北朝鮮の軍事的脅威、経済 の衰退、教育の荒廃等から日本を守り、世界を救っていくための教えが
幸福の科学にあります。 愛、知、反省、発展の四つの教えが全人類を救済するのです。
『入会者に下賜される、経文 『正心法語』 の「救いの力」は極めて強力です。』 (「救世の法」第2章5節より)
現代のお経 『正心法語』 は、やさしい日本語で書かれています。 唱えながら、意味が分かりますので、救いの力が大きいのです。
病気、人間関係上の悩み、霊障を感じたときなど、『正心法語』 を 唱えると、心が安らぎ、仏の光が射してきて、希望が見えてきます。
私たち一人一人が幸福になり、日本に、そして全世界に幸福の輪を広げていくことが、私たちの願いです。
この教えが真実かどうか、もう、答えは出たと思っています。 その著作は700冊を超え、ご法話は毎回違う内容で、 1400回以上にものぼり、
そのすべてが、録画で記録され、 ビデオやDVDとなって、拝聴可能です。 これができるのは、仏陀しかいないのです。
その内容は、過去の教えの解説ではなく、直説金句(じきせつこんく)の教えです。これは、仏の代理としての権能と威厳をもって、
教えを直接説かれることです。
人生というのは、この世だけをとってみれば、「苦」です。若さや健康も、やがて、年とともに失われるものですし、決して戻れません。
病気の苦しみや、死の恐怖、そして、愛する者との別れ、憎しむ者との出会い、求めるものが手に入らない苦しみ、そして、
五官煩悩の苦しみ、これらは、仏の智慧を得なければ、解決できないものです。
幸福の科学は、霊的人生観を説きます。永遠の生命の世界の中にあって、ほんのひととき、この地上世界に生まれ変わって、
魂修行をしている、という、転生輪廻の考え方です。この世の人生にあって、どのように生きたか、それが、来世につながっていく、
というものです。そう考えれば、無駄な人生など決してないのです。この真実を一人でも多くの方々に知って頂きたい、
それが私たちの願いです。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・プロローグ
幸福実現党は、社会主義化していく世界のなかで、また、社会主義に戻っていこうとする、日本の社会、日本のマスコミ報道の流れのなかで、
真なる自由を取り戻そうとしています。あなたがた一人ひとりが、自由のための革命の志士とならねばなりません。幸福維新の志士とならねばなりません。
本当の自由をこの手にするまで、戦いをやめてはなりません。自由から繁栄が生まれます。発展が生まれます。そして、あなたがたの幸福が生まれるのです。幸福実現党は、あなたがたの自由を守るための政党です。
日本は、これから、十年、二十年、あるいは三十年と、厳しい国難のなかを過ごさねばならないかもしれません。しかし、その国難に対処する道は、
私が数多く説いてまいりました。国師・大川隆法、もう一度、申し上げます。この国に自由を。「自由の大国」として未来を拓くことを。
これこそ、われらが使命です。『自由の大国』P81〜
・民主党政権はいくらでもお金を使う
二〇〇九年六月二十一日説法「億千万の民を救う道」(『幸福実現党とは何か』P50〜)
民主党は、"お金の要る話"ばかりをしているので、いくらでもお金を使っていくと思います。そして、そのツケをあとで国民に回してくるものと推定されます。
※鳩山政権が誕生すると、史上最大の九十二兆円もの予算を組んだ上、中小企業の法人税減税の先送りやたばこ税増税、さらに消費税増税の前倒し論議など、
増税路線に向かっている。
・民主党政権は増税路線になる
民主党政権は、少なくとも四年間は消費税を上げないと言っていますが、おそらく、今の税率では済まなくなり、必ず増税路線になるはずです。
※このコメントは鳩山政権発足当日のもの。その半年後の二〇一〇年三月二十一日に内閣府副大臣が、消費税の税率を次期衆院選までに議論すべきであると発言し、
十パーセント台の半ばまで引き上げる可能性があることを示した。
409 :
神も仏も名無しさん:2011/08/29(月) 19:20:22.52 ID:MbDscOqg
頑張れ〜♪頑張れ〜♪宏洋〜♪(´Д`)
410 :
神も仏も名無しさん:2011/08/29(月) 21:59:48.80 ID:t5bPZV9W
統合失調症信者をこれ以上増やさないで下さい
411 :
神も仏も名無しさん:2011/08/29(月) 22:13:50.22 ID:tZnq54aJ
テスト
412 :
小林白蓮:2011/08/29(月) 22:16:01.40 ID:UYog1GxF
韓国人、人間をひき殺すも無罪
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011082901000833.html 【ソウル共同】韓国検察当局は29日、交通死亡事故を起こしたとして
書類送検されていた韓国の5人組男性アイドルグループ「BIGBANG
(ビッグバン)」のメンバー、テソンさん(22)=日本での活動名はD―LITE
(ディライト)=について、不起訴処分にしたと明らかにした。聯合ニュースが伝えた。
BIGBANGは日本でも人気が高い。
聯合ニュースによると、テソンさんは5月31日未明、ソウル市内で乗用車を
運転中、路上で倒れていた男性をひき、その後、男性の死亡が確認された。
警察当局は事故時点で男性は生きていたと判断、テソンさんを交通事故処
理特例法違反の疑いで書類送検した。
なぜ、今、幸福の科学なのか、それは、人々の心に正しい信仰心を取り戻すためなのです。仏に手を合わせ、
感謝の時間を持つ生き方、 祈りのある人生、心穏やかに、素直な心を取り戻すこと。
幸福の科学には人生を豊かなものにする秘訣がたくさんあります。
仏と共にある人生って素晴らしい。過去仏も尊いが現代の日本には 再誕の仏陀にして救世主、本仏、
主、エル・カンターレご降臨の奇跡の時代。私たちが過去、幾百転生、幾千転生してきたのは
すべてこの日のためだったのだ。
エル・カンターレとは何か、それは、うるわしき光の国、地球、そう、地球の光を意味する名である。
その真の姿は、大川隆法総裁先生の説く教えそのものである。 仏を見たくば、幸福の科学の教えを学ぶことです。
人々は光を求めている。真実の愛、優しさ、信じる心、心を潤す言葉、それらすべて、幸福の科学の教えの中にあります。
幸福の科学の伝道というのは、優しさ、暖かい心、思いやりの心をみんなにお届けするということなのです。
そうして、幸福の輪が全世界に広がっていきます。
幸福の科学は、心の教えです。心の教えを学んで、自分の人生を輝かせる、その輝きで、周りを明るく照らすのです。
そうして、世界を光で満たすこと、これが世界平和への道です。。
仏法真理の太陽が再びよみがえる。 主、エル・カンターレ、大川隆法総裁先生、この上なき尊い法をお説きくださり、
まことにありがとうございます。 心より感謝致します。
幸福の科学の基本教義は、「正しき心の探究」です。幸福の科学の教えは、「心の教え」です。そして、人々に、
正しさとは何かを教えるものです。何が正しくて、何が間違っているか、それは、この地上世界にて
悟りを開き、霊的世界観を如実に知り得たる存在、仏陀、救世主によって、説かれます。私たちは、
仏陀、救世主への信仰によって、真実の生き方をつかむことができるのです。
幸福の科学の基本教義、「正しき心の探究」の具体的な教えは、幸福の原理、すなわち、愛、知、反省、発展の四正道です。
人々が愛し合い、生かしあい、許しあう世界、仏法真理を学び、他人に対して理解をし、自分に対しては反省する。
こうして、幸福の輪は広がり、地球ユートピアが現出するのです。これが、エル・カンターレの理想です。
大川先生はおっしゃっています。 人間の魂は永遠の命を持つのだ、と。 だから、今世、地上に人間として生まれて、
努力したことは 何一つ、無駄にはならないし、人生、何度でもやり直しがきくのだ、 ということを教えて下さっています。
大川先生の教えは、霊的人生観に立った、常勝思考を説きます。 人生に敗北など決してないのだ。 失敗からは反省と謙虚さ、
そして教訓を学び、成功しても、 感謝の気持ちを忘れず、報恩の思いで、人々にお返しをしていく、 そういう教えです。
なによりも、幸福の科学は、信仰心の大切さを説きます。 仏に手を合わせる、祈りの生活が大事である、といいます。
私たちは、知っていようが、知っていまいが、目には見えない世界で、 自分自身の守護霊をはじめ、数多くの高級霊、
そして、仏に 見守られているのです。 私たちを見守って下さっている、仏に感謝し、そして、自分の思い、行いを振り返り、
間違っていたら反省する、仏と共に歩む人生こそ、最高の生き方であり、そして、正しい信仰に 生きる人が増えていったとき、
そこに、ユートピア社会が現れてくるのです。これが、幸福の科学の教えです。
また、幸福の科学の教えには、夢、希望実現の法則を説きます。それは、正しき思い、理想、夢、すなわち、善き「念い」の持続です。
仏の理想にかなった方向で、念いを集中し、持続していったとき、
それは必ず、現実のものとなって現れてくるのです。決してあきらめないこと、そして、七転び八起きの精神、不屈の闘志が必要です。
事実は事実、真実は真実です。仏の叡智に比べたら、この世のいかなる優秀な人間の知恵も、赤ん坊同然であることを知るべきです。
人類の未来は、仏陀の言葉の上に築かれるのです。
再誕の仏陀、大川先生が地上に降臨された以上、私たちは虚心坦懐に、その教えを学ぶべきなのです。それが、幸福への道なのです。
幸福の科学の大切な教えに、「人を愛し、人を生かし、人を許せ」「人を信じ、世を信じ、神を信ぜよ」「人生は一冊の問題集」「心の平和」
という言葉があります。真実の幸福へと至るためのヒントがたくさんあります。この教えは、すべからく自我我欲を抑え、執着を断ち、
力強い人生を歩んでいくための教えです。
愛とは、神が人間に与えてくださったものを、自分ひとりのものとだけしておかずに、人にわけ与えるということなのです。
(『太陽の法』第3章)
自らが創造した意識・魂が、どんどん進化、発展、向上して、自分を目指して成長してくるのを、仏はかぎりなくやさしい
愛情の眼でもって、見まもっておられるのです。
(『太陽の法』第2章)
愛の発展段階は、あなたの成長の確かなバロメーターであり、そこに、日々の進歩がある。
(『太陽の法』第6章)
愛は光です。光に勝てる闇がないように、愛に勝てる悪も、愛の大河を最後までふせぎきれる地獄もないのです。
(『太陽の法』第3章)
神は愛なり、愛は神なり。愛をして神ならしむ力は、祈りなり。祈りによりて、人は愛の力を最大に発揮することができるのです。
(『太陽の法』第3章)
未来は、ただ与えられると思うのではなく、自らの力で拓いていこうと、強く願っていただきたい。
(御法話『救世の法』講義より)
今、世界宗教の基にあるものを整理し、世界の紛争を根っこから、なくそうとしているのです。
(御法話『救世の法』講義より)
私たちは、理想的な教育を試みることによって、この国の未来を背負って立つ人材を送り出したいのです。
(御法話「教育への情熱」より)
教育には、魔法にも似た力がある。そして努力を続ける自分に、本物の自信をも、与えてくれるものだと思う。
(「教育の法」あとがきより)
世界の人々に、今、光を届けようとしているのです。ぜひとも、「宗教は善なるものであり、弘めるものである」という考え方を
広げていきましょう。
(『救世の法』第1章より)
心の奥底から湧き出る、豊かな愛の念いがあるならば、それが、「慈悲」と呼ばれるものです。
(『救世の法』第6章「フォーキャスト」より)
誰であろうと、「いろいろな試練を受けながら、そのなかで魂が鍛えられ、磨かれ、強くなっていく」というのが本当の姿です。
(『救世の法』より)
大川先生はおっしゃっています。 人間の魂は永遠の命を持つのだ、と。 だから、今世、地上に人間として生まれて、努力したことは
何一つ、無駄にはならないし、人生、何度でもやり直しがきくのだ、 ということを教えて下さっています。
大川先生の教えは、霊的人生観に立った、常勝思考を説きます。 人生に敗北など決してないのだ。 失敗からは反省と謙虚さ、
そして教訓を学び、成功しても、 感謝の気持ちを忘れず、報恩の思いで、人々にお返しをしていく、 そういう教えです。
なによりも、幸福の科学は、信仰心の大切さを説きます。 仏に手を合わせる、祈りの生活が大事である、といいます。私たちは、
知っていようが、知っていまいが、目には見えない世界で、 自分自身の守護霊をはじめ、数多くの高級霊、そして、
仏に 見守られているのです。
私たちを見守って下さっている、仏に感謝し、そして、自分の思い、行いを振り返り、間違っていたら反省する、仏と共に歩む人生こそ、
最高の生き方であり、そして、正しい信仰に生きる人が増えていったとき、そこに、ユートピア社会が現れてくるのです。
これが、幸福の科学の教えです。
また、幸福の科学の教えには、夢、希望実現の法則を説きます。それは、正しき思い、理想、夢、すなわち、善き「念い」の持続です。
仏の理想にかなった方向で、念いを集中し、持続していったとき、
それは必ず、現実のものとなって現れてくるのです。決してあきらめないこと、そして、七転び八起きの精神、不屈の闘志が必要です。
事実は事実、真実は真実です。仏の叡智に比べたら、この世のいかなる優秀な人間の知恵も、赤ん坊同然であることを知るべきです。
人類の未来は、仏陀の言葉の上に築かれるのです。
再誕の仏陀、大川先生が地上に降臨された以上、私たちは虚心坦懐に、その教えを学ぶべきなのです。それが、幸福への道なのです。
幸福の科学の大切な教えに、「人を愛し、人を生かし、人を許せ」「人を信じ、世を信じ、神を信ぜよ」「人生は一冊の問題集」「心の平和」
という言葉があります。真実の幸福へと至るためのヒントがたくさんあります。この教えは、すべからく自我我欲を抑え、執着を断ち、
力強い人生を歩んでいくための教えです。
死のほんとうの意味を考える
1.死後の世界は実在します
死んだら何もかも無くなるの?もし、死後の世界があったとしても もしも、恐ろしい世界だったら・・・。そう考えると、死はとても
怖いものに思えてきます。 しかし、死後の世界は実在します。そして、心清く、行い正しく 生きた人は、死後、「天国」という美しい
安らぎに満ちた、素晴らしい世界に還ることができるのです。
ただし、自我我欲のままに、人を傷つけても平気というような、間違った生き方をした人は、恐ろしい「地獄」に赴き、自らを反省しなければ
なりません。だからこそ、この世の人生で正しい思いと行いで生きることが大切なのです。
2.死は「この世」の卒業式
人は死ぬと、肉体という衣を脱ぎ捨てて、魂はあの世へ旅立ちます。この世は、たとえてみれば、小学校のようなもの。 死は小学校の卒業式です。
そして、死後は、「あの世」の中学校で、さらに高度な人生勉強を続けるのです。ですから、死とは、すべての終わりなどではなく、一通過点であり、
新たな人生の門出のときなのです。
3.死は永遠の別れではありません
死んであの世に還ると、先に亡くなった、懐かしい先祖や親しい人との涙の再会をします。あの世で出迎えてくれる人たちは、「よく頑張ったね」と、
数十年の人生を終えたあなたをねぎらってくれるでしょう。また、大切な人が死後、苦しんでいるのではないかと、心配する方も多い
でしょうが、たとえ、事故や病気で亡くなっても、あの世の天国に還れば、体は元に戻り、元気な姿で生活しています。
死は終わりではなく、愛する人との永遠の別れでもありません。この真実を知ることで、死の意味は、全く違うものとなっていくでしょう。
死別の悲しみを乗り越えるためのポイント
@「死んだら終わり」という考えは間違い。あの世は実在します。
A死は、この世の卒業式。死んでも、魂はあの世で生き続けます。
B大切な人を亡くしても、あの世で再会できます。
幸福の科学の真実の魅力を知りたい方は、幸福の科学布教用DVD、フューチャー・エクスプレスを拝聴しましょう。
幸福の科学のお近くの支部で観ることができます。映像と音で、幸福の科学の「今」を実感できます。
幸福の科学の支部に行くと、一階は、お茶でも飲みながら、 法友と楽しく語らえるスペースがあります。 2Fには、キッチンで、
料理好きな会員が腕をふるいます。
また、マリアの部屋といって、子供連れにうれしいキッズルームのような部屋もあります。
そして、3Fには、礼拝室、荘厳なエル・カンターレ像の前で 、各種祈願、研修、行事、ご法話拝聴会を行います。 幸福の科学の支部は、
とにかく、みんなの笑顔と、仏の光を感じる、 素敵な空間です。
幸福の科学の魅力は、なんといっても、主、エル・カンターレ、大川隆法総裁先生の説かれる「教え」そのものでしょう。その教えは、
数多くのDVDやCD、そして書籍となって、私たちは、その教えを繰り返し学ぶことができます。教えを学ぶことによって、間違った人生に気づき、
仏の望まれる人生の王道を歩んでいくことができます。それは、決して失うことのない、永遠の幸福への道です。
幸福の科学の教えを学ぶことによって得られるもの、それは、霊的人生観です。この世の人生のみを考えたとき、諸行無常の教えのとおり、すべてが
むなしいものになってしまいます。しかし、私たちの魂は永遠です。永遠の生命の中の、人生修行としての今、という視点を得ることができます。
幸福の科学の基礎には、大川先生の説かれた、膨大な教えがあります。その教えは、そのすべてが記録され、経典やテープ、CD、ビデオ、
DVDとなって、私たちは何度も学ぶことができます。幸福の科学は立宗25周年、基本法が整い、救世の時代に突入しました。
全人類救済の願いを込めて、幸福の科学はこれから、より一層の活躍をしていくことでしょう。
幸福の科学のもうひとつの魅力は、正心館における研修、祈願でしょう。奇跡が続出するのも、正心館における祈願です。研修では、
信仰心に心が定まり、悩みや取り越し苦労もなくなり、自分の身の回りに起こることすべてが感謝に満たされます。自分のことで思い煩うことが減り、
多くの人の幸福のことばかり考えている自分に気付くことでしょう。
【アンチのみなさんへ】
アンチさんの多くは、明らかに、幸福の科学に憎しみを持っておられます。 憎しみの心は、何も生みません。自分を不幸にするだけです。
幸福の科学で一体何があったのかは存じませんが、幸福の科学の説く仏法真理、すなわち、宇宙の叡智に歯向かって、決して幸福にはなれません。
アンチさんは、ご自身の人生を大切にして欲しいです。 幸福の科学元会員、元職員の方々は、幸福の科学に出会った頃の純粋な気持ちを
思い出して 欲しいのです。元会員、元職員以外の方々は、虚心坦懐に、幸福の科学の教えを学ばれることです。
アンチさんを愛しておられる方、大切に思っておられる方を思い起こしてください。あなたの書き込みを、愛される、その大切な方がお読みになったら、
その言葉使いに、 きっと悲しまれると思います。 どうか、言葉を正し、穏やかなる心を取り戻され、そして、 もう一度、人生を再出発されることを希望します。
幸福の科学は、悟りと救いを使命とします。 幸福の科学を学ばれて、その人の人生がより素晴らしくなっていくこと、 そして、私は幸福だ、と言える人を
一人でも多く増やしていくこと、 この2点が、幸福の科学の目的です。
幸福の科学元会員、元職員の方々のアンチさんも、かつては、その使命に燃えていたはずです。 目を覚ましてください。
人間いつかは死にます。それも、わずか数十年です。 もしかしたら明日、命がないかもしれません。
あなたはそれで、真実の人生を生ききった、と言えるのでしょうか?
あなたの人生とは一体なんですか。 幸福の科学を批判して、仏から頂いた命、そして、ご両親から頂いた命、それを、あなたは、
本当に輝かせている、と言い切れますか?
あなたが、幸福の科学を見限られたのはよいとして、いつまでも 幸福の科学に粘着されるのは未練がましいです。
日本そして世界に幸福の輪を広げることにおいて、幸福の科学を越えようと努力されるのであれば立派ですが、そんな志もないのでしょう。
人生において大事なのは、自分が幸福であることを実感し、そして、 自分が幸福になることが、多くの人々にとって、感動を呼ぶ、喜びを
与えるものであるべきです。アンチさん、あなたは、その、 人生の王道を歩んでおられますか?
宗教法人「幸福の科学」は、おかげさまで立宗25周年。
この節目の年に、「救世の法」が発刊されました。テレビコマーシャルや 新聞広告、電車の中吊り広告等で目にされた方も多いと思います。
日本は今、危機に直面しています。中国や北朝鮮の軍事的脅威、経済 の衰退、教育の荒廃等から日本を守り、世界を救っていくための教えが
幸福の科学にあります。 愛、知、反省、発展の四つの教えが全人類を救済するのです。
『入会者に下賜される、経文 『正心法語』 の「救いの力」は極めて強力です。』 (「救世の法」第2章5節より)
現代のお経 『正心法語』 は、やさしい日本語で書かれています。 唱えながら、意味が分かりますので、救いの力が大きいのです。
病気、人間関係上の悩み、霊障を感じたときなど、『正心法語』 を 唱えると、心が安らぎ、仏の光が射してきて、希望が見えてきます。
私たち一人一人が幸福になり、日本に、そして全世界に幸福の輪を広げていくことが、私たちの願いです。
この教えが真実かどうか、もう、答えは出たと思っています。 その著作は700冊を超え、ご法話は毎回違う内容で、 1400回以上にものぼり、
そのすべてが、録画で記録され、 ビデオやDVDとなって、拝聴可能です。 これができるのは、仏陀しかいないのです。
その内容は、過去の教えの解説ではなく、直説金句(じきせつこんく)の教えです。これは、仏の代理としての権能と威厳をもって、
教えを直接説かれることです。
人生というのは、この世だけをとってみれば、「苦」です。若さや健康も、やがて、年とともに失われるものですし、決して戻れません。
病気の苦しみや、死の恐怖、そして、愛する者との別れ、憎しむ者との出会い、求めるものが手に入らない苦しみ、そして、
五官煩悩の苦しみ、これらは、仏の智慧を得なければ、解決できないものです。
幸福の科学は、霊的人生観を説きます。永遠の生命の世界の中にあって、ほんのひととき、この地上世界に生まれ変わって、
魂修行をしている、という、転生輪廻の考え方です。この世の人生にあって、どのように生きたか、それが、来世につながっていく、
というものです。そう考えれば、無駄な人生など決してないのです。この真実を一人でも多くの方々に知って頂きたい、
それが私たちの願いです。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・プロローグ
幸福実現党は、社会主義化していく世界のなかで、また、社会主義に戻っていこうとする、日本の社会、日本のマスコミ報道の流れのなかで、
真なる自由を取り戻そうとしています。あなたがた一人ひとりが、自由のための革命の志士とならねばなりません。幸福維新の志士とならねばなりません。
本当の自由をこの手にするまで、戦いをやめてはなりません。自由から繁栄が生まれます。発展が生まれます。そして、あなたがたの幸福が生まれるのです。幸福実現党は、あなたがたの自由を守るための政党です。
日本は、これから、十年、二十年、あるいは三十年と、厳しい国難のなかを過ごさねばならないかもしれません。しかし、その国難に対処する道は、
私が数多く説いてまいりました。国師・大川隆法、もう一度、申し上げます。この国に自由を。「自由の大国」として未来を拓くことを。
これこそ、われらが使命です。『自由の大国』P81〜
・民主党政権はいくらでもお金を使う
二〇〇九年六月二十一日説法「億千万の民を救う道」(『幸福実現党とは何か』P50〜)
民主党は、"お金の要る話"ばかりをしているので、いくらでもお金を使っていくと思います。そして、そのツケをあとで国民に回してくるものと推定されます。
※鳩山政権が誕生すると、史上最大の九十二兆円もの予算を組んだ上、中小企業の法人税減税の先送りやたばこ税増税、さらに消費税増税の前倒し論議など、
増税路線に向かっている。
・民主党政権は増税路線になる
民主党政権は、少なくとも四年間は消費税を上げないと言っていますが、おそらく、今の税率では済まなくなり、必ず増税路線になるはずです。
※このコメントは鳩山政権発足当日のもの。その半年後の二〇一〇年三月二十一日に内閣府副大臣が、消費税の税率を次期衆院選までに議論すべきであると発言し、
十パーセント台の半ばまで引き上げる可能性があることを示した。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・中国は空母部隊をつくる
二〇〇八年十月二十六日説法「『成功への道は無限にある』質疑応答」
今、中国は、二〇二〇年までにアジア方面の制海権が欲しいと考えていると思われます。
これに対抗する手段をとっておかないと、石油が入らなくなり、息の根を止められます。そうならないように準備を進めることが必要です。例えば、専守防衛の
災難対策空母を十隻くらいつくってはどうでしょうか。そうすれば、国内の失業対策にもなるし、アメリカから買えばアメリカの景気対策にもなります。
中国は空母部隊をつくるでしょうから、それに対して対策が要るのです。
※この三週間後の二〇〇八年十一月二十日付読売新聞に「中国、初の空母戦闘群の建造着手か」の記事が掲載された。
・鳩山政権は「左」に傾く
二〇〇九年九月十六日説法「国難選挙と逆転思考」(『危機に立つ日本』P.31〜)
鳩山政権下の日本が全体的には「左」に寄っていくことは確実でしょう。
※これも鳩山政権発足当日のコメントだが、その後、郵政の民営化は事実上後退し、子ども手当や高校の授業料無償化や農家の戸別所得補償など、
教育や農業を国が丸抱えする社会主義的政策を次々と実施している。
・豊かな国を創るための経済政策
金融機関へのバックアップ『幸福実現党宣言』P228〜
まずは金融関係を強化します。金融機関、すなわち、銀行をはじめ、資金を提供する機関を徹底的に強化して、そのバックアップを行います。
そして、困っている企業が、大企業も中小企業も零細企業も資金援助を受けられるようにしますし、また、新しい起業家に関しても、どんどん
融資を受けられるようにします。
高度経済成長を目指す『夢のある国へ−幸福維新』P.46〜
幸福実現党は、「三パーセントぐらいの経済成長を目指す」と言っていますが、インフレターゲットを設けているわけです。まずは、向こう三年から四年は、
三パーセントぐらいの成長を目指し、そのあとは五パーセント以上の高度成長に持っていこうとしています。
※このコメントは二〇〇九年七月十九日のものだが、民主党も幸福実現党に追随するかたちで三パーセントの経済成長を政策目標に掲げた。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・豊かな国を創るための経済政策
インフレターゲットの設定か銀行紙幣の発行を『危機に立つ日本』P187〜
まず、通貨の供給量を増やすことです。これが、いちばん先にやらなければいけないことです。現在、日本はデフレですが、とにかくインフレ際に持って
いかなければ駄目なので、とりあえず「人エインフレ」をつくるしかありません。もし、日銀がこういうインフレ政策を行わないのであれば、日銀以外の
ところでやるべきです。メガバンクから銀行紙幣を発行してもかまわないし、あるいは、日本国政府から発行してもかまいません。
予算の単年度制を改める『日本の繁栄は、絶対に揺るがない』P69〜
「税収が増えたときに、それを貯める」という思想がなければ、基本的に財政赤字はなくなりません。「その年に使い切ってしまう」というのでは
借金ばかりになるはずです。予算の単年度制を変えなければ駄目であり、そのためには憲法改正が必要です。そうすれば、財政赤字の問題は解決します。
※このコメントは二〇〇八年十月二十六日のものだが、民主党は衆院選後に、複数年度予算を拡大実施する方針を打ち出した。
消費税引き上げの行く先は"地獄"『未来へのビジョン』P.20〜
自民党も民主党も「大きな政府」です。彼らの行く末にあるのは、消費税率を二十五パーセントに上げ、ほかの税金も上げることです。
やがて、働く人口と老齢人口が同数になれば、みなさんが負担する税金は五十パーセントになります。今ストップをかけなければ、行く先は"地獄"です。
※国立社会保障・人口問題研究所の予測では、の高齢者を約一人で支えることになる。
贈与税を廃止する『幸福実現党とは何か』P62〜
経済成長を目指すために貨幣の流通速度、回転速度を上げればよいのです。そうすればGDP(国内総生産)は回復します。そのためには、やはりお金を
動かすことが必要です。幸福実現党が贈与税の廃止を主張しているのも、国民のお金を動かすためです。贈与税をなくし、富裕層が他の人にものを
自由に買い与えていいようにすれば、もっと消費は増えるのです。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・豊かな国を創るための経済政策
相続税を廃止する『幸福実現党とは何か』P64〜
相続税についても同様に、廃止を主張しています。これは国民の財産を取り上げていく制度です。このような税制は、私有財産の否定であり、
共産主義そのものです。
※マルクスとエンゲルスの『共産党宣言』では、相続権の廃止が訴えられている。
所得再配分は隠れた社会主義『政治の理想について』P202〜
「幅広く税金を取って、国家の一元管理の下に、所得を再分配する」という機能を持つものが、共産主義、あるいは社会主義です。
所得の再分配は、一見、とてもよいことのように見えますが、「これは隠れた社会主義である」ということを知っていなければなりません。
不況時の派遣切り『幸福実現党宣言』P140〜
そもそも、会社が派遣社員を使いたがるのは、結局、好況・不況に合わせた雇用調整のためです。したがって、不況のときの派遣切りは、
もともと、ある意味で予想されている事態なのです。不況のときに派遣社員を切れなかったら、派遣社員は要らないし、派遣制度自体も要らないのです。
全部の人を正社員にしなくてはいけないのであれば、不況に対応できません。派遣切りを禁止したらどうなるかというと、結局、全員が"国家公務員"
(地方公務員も含む)になるしかないのです。
※自由主義社会である以上、倒産も失業も避けられない。失業のない世界を目指すと、全員が公務員の社会になってしまう。
低い食料自給率『政治の理想について』P117〜
食料自給率がカロリーベースで四十パーセント、あるいは、穀物で言えば二十八パーセントという状況であれば、「食料」と「エネルギー資源」
「鉄などの重要金属」の輸入を止められただけで、戦争をしなくても負けることになります。今、日本は、国防的には非常に危険な状況にあるわけです。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・豊かな国を創るための経済政策
株式会社の農業参入を促す『政治の理想について』P121〜幸福実現党では、政策の一つとして、「株式会社等が自由に参入できるようにして、
農業に魅力を出す」ということを考えています。私としては、「若者を惹きつけるためには、株式会社のような組織を立ち上げたほうがよい」と思いますが、
「できれば、農村部の青年たちに、起業家になってもらい、その会社の中軸を担ってもらうのがよい」と思っています。
有機農業には問題もある『政治の理想について』P135〜
本当のことを言うと、有機農業は非常に大きな問題を含んでいます。「有機農業は必ずしも安全とは言えない」ということです。実は、今、世界的に心配されている
パンデミック(感染症が世界的に流行すること)は、一説では、「有機農業を進めると、発生率が高まるのではないか」と言われています。
『水耕栽培型農業の勧め『政治の理想について』P146〜
私は、有機農業に代わる一つの選択として、土がなくてもできる「水耕栽培型の農業」も今後はありうると思っています。工場のなかで野菜やイネを育てる研究がなされ、
実用化が進んでいますが、そういうかたちでの進出の仕方であれば、株式会社形態でもそうとう可能でしょう。
水耕栽培型には、いざというときに、食料防衛上、非常に有利な面があります。「工場のなかで食料をつくる」ということであれば、外から見ても分からないので、
防衛上も非常に有利な点があると思います。
農業を輸出産業に『政治の理想について』P153〜
日本の農業は世界の最先端を行っています。自動車産業などと同じように、農業も技術的には世界最高のレベルまで来ているのです。
日本の農業をきちんと確立し、農産物を、高付加価値商品として、むしろ輸出するぐらいの努力をしたほうがよいでしょう。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・日本を国難から救うための国防政策
二つの大きな危機『幸福実現党とは何か』P96〜
今、日本には二つの大きな危機が迫っています。一つは「北朝鮮による危機」です。また、中国が今の政体を変えることができなかった場合には、「中国による危機」も
大きな問題として浮上してきます。中国は、二〇二〇年までに空母艦隊をつくり、ハワイから西太平洋、インド洋、アフリカあたりまでの海を支配する気でいます。それまでの
十年間、何もできないような政権が日本に続いた場合は、国防上、非常に危険な状態が起きるだろうと思います。
国を守ってこそ税金を徴収できる『宗教立国の精神』P66〜
自分の国は自分で守ることが大事であり、国が国民を守ってくれればこそ、税金を払うことに国民も納得するわけです。しかし、国民を守る気がないのに、
税金を取り上げるというのであれば、これは、やはり許せないことです。
「東アジア共同体」の意味するも『危機に立つ日本』P118〜
鳩山首相は、「東アジア共同体をつくる」と言っていますが、貧しい国と共同体をつくって幸福になることは、おそらくないでしょう。それは、日本からの「富の流出」を
意味することになると推定します。
国を守る気概を『夢のある国へ−幸福維新』P87〜
私は、いたずらに戦争を煽ったり勧めたりする気は、まったくありませんが、「自分の国を他国の植民地にはさせない」という強い意志と気概を持っていなければ
いけないと考えます。
日米戦争の可能性『危機に立つ日本』P162〜
鳩山政権は「対等な日米関係」ということも言っていますが、「対等な関係」とは、基本的には、「国と国との独立した関係」ということで、
「いざというときには戦争もできる関係」のことなのです。それを見抜かなければなりません。
要するに、鳩山政権になって、初めて日米戦争の可能性が出てきたのです。どのようなかたちで日米戦争が起きるかというと、それは、
「日本と中国が組んで、アメリカと戦う」という図式です。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・日本を国難から救うための国防政策
日米同盟が平和をもたらす『危機に立つ日本』P167〜
日米安保が存続し、日米が組んでいる間は、日本に戦争は起きません。日米の経済力とアメリカの経済力および軍事力を合計すると、
今、地球上でこれに対抗できる国はないので戦争は起きないのです。
日本が中国の植民地になる?『国家の気概』P124〜
今世紀前半、もしかすると、日本が中国の植民地になる可能性も十分にあります。その可能性は二〇二〇年から二〇二五年ぐらいの問にあるので、
こういう未来は避けたいのです。もしも中国が、一兵も使うことなくやすやすと台湾を手に入れたならば、次は、当然、尖閣諸島を取りに来ます。
尖閣諸島を取ったあとは沖縄です。このとき、アメリカが中国と連携し、運命共同体のような関係になっていた場合には、日本にとっては非常に
厳しい状態になります。
中国が軍備拡張に走る理由『夢のある国へー幸福維新』P.82〜
なぜ、中国は、軍事費を十パーセント以上伸ばし、軍備を拡張しているのでしょうか。それは最終的にアメリカとの覇権戦争に備えているからなのです。
※日米中の関係については大きく三つのシナリオが考えられる。一つ目は、日米同盟を堅持して中国の覇権主義に歯止めをかけていくケース。
二つ目は、アメリカと中国が連携して日本に圧力を加えてくるケース。そして三つ目は、中国が日本を取り込んで、アメリカに対抗するケースだ。
日本も防衛空母をつくる『日本を夢の国に』P41〜
今、中国が、原子力空母をつくり、二〇二〇年までに空母部隊をつくる予定でいるので、やはり、日本のほうも原子力防衛空母をつくるべきだと思います。
できれば四隻ぐらいは欲しいところです。このくらいあれば、国の守りは十分です。
それから、原子力潜水艦も、やはり何隻かはあったほうがよいでしょう。そこからトマホークが撃てるぐらいのものを持っておれば、防衛上は、かなり強くなります。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・日本を国難から救うための国防政策
憲法九条は改正すべき『国家の気概』P128〜
日本国憲法の第九条は、遅くとも二〇二〇年ぐらいまでには改正すべきだと思います。「自分の国を守る」ということを憲法で明文化できないのは、
主権国家として悲しいことです。したがって国家の主権を放棄する条文、存在そのものが違憲の疑いのある憲法九条は、やはり変えるべきです。
自衛隊法の問題『幸福実現党とは何か』P105〜
今の自衛隊法では、攻撃を受けなければ反撃ができません。向こうが攻撃しなければ日本は手を出せないのです。
しかし、日本のほうが、「戦争の危険がかなり高いので、備えをして、きちんと対応する。国力相応の防衛力をつけ、自分の国は自分で守る」
という意思表示をし、「いざとなれば実力行使も辞さない」という強い態度を堅持していれば、何も起きずに済む可能性はあります。
日本の外交戦略『幸福実現党宣言』P206〜
昔、日本が戦争に追い込まれたときには、アメリカ、イギリス、中華民国、オランダによる「ABCD包囲網」というものがありましたが、
そのようなかたちで再び補給路を断たれるようなことがあってはならないと思います。そのため、将来の日本の経済が繁栄できるように、
あらゆるかたちで外交ルートを開拓し、付き合いのできる国をインドとの同盟を『日本を夢の国に』R27〜
インドは、日本が軍事同盟まで踏み込んでもアメリカが文句を言わない国ですし、非常に親日的です。また、十二億の人ロを持っていて、
中国とも拮抗できるぐらいの大国なので、インドと同盟を結んでおくことは、日本の防衛にとっても非常にいいし、将来的な経済発展においても
いいことです。
※二〇〇八年十月に、当時の麻生政権がインドとの安全保障宣言に署名しており、日印関係については前進してきている。増やしておくことが大事です。
したがって、アメリカともロシアともオーストラリアとも友好関係を結ばなければいけません。また、インドをはじめ、アジアの国々とも友好関係を結ぶ
必要があります。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・日本を国難から救うための国防政策
ロシアとの関係を強化する『日本を夢の国に』R26〜
ロシアとはまだ平和条約を結んでいないので、まず、平和条約を結ぶことが大切でしょう。シベリア、サハリンのほうには、原油や天然ガス等、いろいろな資源
があります。日本は中東にエネルギーを頼りすぎていて、これが中国から海軍力で脅かされつつあるので、「ロシアとエネルギー系で結びつく」ということは、
国防面においても、産業面においても、非常に重要なことなのです。
北朝鮮のミサイル問題『危機に立つ日本』P160〜
もし、核兵器の発射実験まで行われた場合には、最後の段階だと思わなければなりません。核を搭載したミサイルの発射実験まで行われたら、
それがどこに向けて撃ったものであっても、一億三千万人の日本国民の生命は、彼らの掌中にあり、担保に取られたことになります。
北朝鮮のミサイルは日本までわずか十分ほどで飛んでくるので、今の政府の判断能力では、どうすることもできないでしょう。
北朝鮮の人々を救うために『政治に勇気を』P132〜
私自身は、「日本の国民一人ひとりを愛するのと同じように、今、圧政下にある北朝鮮の人々、二千万人以上の苦しんでいる人々一人ひとりを助けたい」
という気持ちでいっぱいなのです。韓国の人々も、戦争によって一人も死んでほしくないのです。
・国家百年の計としての教育政策
いじめがやまない理由『未来へのビジョン』P16〜
宗教を信じていない先生がたが、宗教を否定し、学校から追い出すことをもって、「善」とし、「正義」としているために、いじめが決してやまないのです。
これは、善悪が完全に逆転していると言わざるをえません。しかも、国の予算において、教育費は五兆円も使っています。五兆円を使って、いじめ地獄を学校で
つくっているのです。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・国家百年の計としての教育政策
高校無償化はマルクスの主張と同じ『未来へのビジョン』P17〜
民主党の鳩山氏は、小学校や中学校の義務教育が無料であるだけではもの足りなくて、「高校まで無料にしたい」と言っています。
しかし、『共産党宣言』の後ろのほうに、「公教育は無償とする」と、明らかに書いてあります。
鳩山氏は共産主義の人だったのでしょうか。驚きです。マルクスと同じことを主張しています。
※『共産党宣言』には「すべての児童の公共的無償教育」とあるほか、ナチス党綱領にも「無償の高等教育制度」と記されている。
公教育のレベルアップを『幸福維新への道』P56〜
「最低限、学校で高度な授業を受けられて、受験しようと思ったら、塾に行かなくても合格できるような状態をつくる」ということは、非常に
大事なことだと思うのです。今は、補助金を出すことばかりを言っています。学校に補助金を出すとか、高校の授業料をタダにするとか、
全部お金で片付けようとしているけれども、お金ではなくて内容の問題なのです。本当に国民のためを考えるなら、少なくとも八割の国民のことを
考えるのなら、「公教育のレベルを上げる」ということは公務です。これは急務です。
・世界一の繁栄に向けた未来ビジョン
人口増加策は年金の根本解決法『夢のある国へ−幸福維新』P95〜
年金制度は崩壊します。このままでは絶対にもちません。これを根本的に解決する方法は、今、幸福実現党が訴えている政策以外にないのです。
「人口を増大させる」ということです。
※現在すでに基礎年金の国庫負担(税金)は二分の一になっているが、税金が投入された段階で年金制度は崩壊しているとも言える。
七十五歳定年制に『夢のある国へ−幸福維新』P105〜
あと十五年以内に、日本は「七十五歳ぐらいまで働くのが普通」という社会に必ず移行します。七十五歳までは現役で働かなければ、この国は、
もたなくなります。したがって七十五歳まで働ける職業をつくり出さなければいけないのです。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・世界一の繁栄に向けた未来ビジョン
地方分権の落とし穴『政治の理想について』P95〜
今、さまざまな情報はすべて、最終的には東京に集中している状況です。地方に住んでみると分かりますが、東京と地方の情報格差はあまりにもありすぎます。
要するに、地方分権という名で切り離されてしまうと、東京と地方の格差がもっと開いてくる可能性が高いのです。また、地方分権や地方自治、道州制を提案
することには、いわゆる地方交付税等の補助金をカットする狙いもあるようです。そうなると、結果的には、東京と地方の格差は、もつと開いていくおそれがあるので、
気をつけなければいけないのです。
中央集権型の目的『政治の理想について』P100〜
日本のように小さな国においては、中央集権型の組織を維持するほうが、国家が一丸となって外交に当たる際には非常に有利に働きます。
国論をまとめるときには非常に有利なのです。もともと日本は、国を強くするために中央集権型をつくってきたのです。これは奈良時代から
ずっとそうです。なぜそうしたかというと、外国から国を守るためだったのです。
※明治維新も、幕府を解体して中央集権型の政府につくり変えたことで、強力な近代国家を建設することに成功した。
裁判員制度の問題『政治の理想について』P105〜
裁判員制度の下での裁判官は、プロとして明らかに失格です。量刑にまで一般人を巻き込むのでしたら、裁判官の報酬を半額にしていただきたいものです。
この裁判員制度には問題があります。民間人は、それほど暇ではありません。会社が潰れかかっているようなときに、量刑までやっている暇はありません。
おそらく、この制度は見直しがなされ、膨大な作業が、もう一度、始まるはずです。
移民を受け入れる『朝の来ない夜はない』P91〜
日本は一生懸命、移民制限をしていますが、今後、もっと移民が入ってくるでしょう。「先進国の人なら入ってきてもかまわないが、発展途上国の人は
あまり入れたくない」というのは、世界第二位の大国としては、わがままな考え方です。やはり、移民を受け入れていかなければならないのです。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・宗教立国と新しい政治のかたち
『幸福実現党宣言』は、「神仏の存在を認め、正しい仏法真理を信じる人々の力を結集して、地上に、現実的ユートピアを建設する運動を起こす。そして、その政治運動を、
日本を起点として起こしつつも、万国の人々にもまた波及させていく。正しい意味での世界同時革命を起こすつもりである」という宣言です。
『幸福実現党宣言』P.23〜
なぜ宗教が政治にかかわるのか『政治の理想について』P70〜
「宗教が何ゆえに政治にかかわる必要があるのか」ということを一言で述べるとするならば、「世直しの一環である」ということです。
政治に進出する理由『幸福実現党宣言』P30〜
当会が政治に進出する目的は「幸福の具体化」にあります。大局的には、「この世的ユートピアの実現を目指す」ということです。
そして、この『幸福実現党宣言』において、マルクスの『共産党宣言』を永遠に葬り去りたいと考えています。
幸福実現党の存在意義『政治の理想について』P252〜
「幸福実現党」という党名どおり、もし幸福が実現しなかったら存在意義はありません。名前自体のなかにミッションがはっきりと入っているのです。
幸福実現党に反対する方は「不幸になりたい人」ということになります。
宗教は国家の背骨『幸福実現党宣言』P218〜
「宗教的信念」というものが、一本、強く入ることによって、国家は強くなるのです。宗教がしっかりしてくれば、国家には背骨ができてきます。国家の
背骨に当たるのが宗教なのです。幸福実現党は宗教を基盤にしています。宗教が一本、背骨として通ることによって、国家は強くなり、宗教を信じていない人であっても、
その御利益に与ることができるのです。要するに、幸福実現党を支援することによって受けられる利益とは、「発展の成果を享受することができる」ということです。
宗教が尊敬される国に『宗教立国の精神』P75〜
私の夢は、「宗教を信ずる者が尊敬されるような日本にしたい」ということです。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・宗教立国と新しい政治のかたち
政教分離は世界標準ではない『幸福実現党とは何か』P23〜
キリスト教国では、「政教分離」を謳いつつも、実質はキリスト教が"国教"になっており、キリスト教に基づいて、大統領等の宣誓式も行われています。
イスラム教も、宗教と政治が完全に一体化して国教になっており、宗教と政治を分けることはできない状況になっています。日本神道はどうかというと、
これも、もともとは、「宗教と政治は一体のものである」というところから始まっています。世界標準で見るかぎり、宗教が政治運動をしてもまったく
問題はないのです。
日本が政教分離になった理由『幸福実現党とは何か』P28〜
天皇制を国家神道として一神教的なものにしようとした結果、明治時代から「廃仏毀釈」という仏教の弾圧が行われ、ずいぶん、寺が壊されたり、
仏像が釘やいろいろなものに変えられたりしました。その結果、敗戦が来て、その反省から、新しい憲法においては、「国家が特定の宗教を強く保護して、
ほかの宗教を弾圧することがないように」という趣旨で政教分離が定められたのです。
天皇制は何らかのかたちで残す『幸福実現党宣言』P49〜
天皇制自体は百二十五代続いていて、二千数百年の流れを持っているものであり、外国には数少ないものであるので、制度そのものは何らかのかたちで残
しておいたほうが、日本の国にとってはよいだろうと思っています。
大統領制を敷いたほうほうがよい『幸福実現党宣言』P56〜
天皇のほうが、政治的にトップだというのであれば、判断と責任が生じるのは当然です。そうすると、先の戦争のようなときには、当然、戦後は死刑になっているはずです。
私としては、「内閣総理大臣のほうに元首としての責任がある」ということを明確にしてもかまわないし、あるいは、できれば大統領制を敷いたほうがよいのではないか
と考えています。
※大統領制であれば、天皇は政治的な責任を負う必要がなくなり、かえって天皇制を文化的象徴として末永く存続させることができる。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・宗教立国と新しい政治のかたち
なぜ新しい憲法が必要か『新・日本国憲法試案』P23〜
まず、日本国憲法の簡素化から始めなければいけないと考えます。日本国憲法のなかには、法律まがいの細かい条文がかなり入っていますし、
年代がかった内容もそうとう入っているので、一度、これらをリストラし、「国家の理念」および「国家の枠組みとして必要なかたち」を提示することが大事です。
憲法とはどうあるべきか『幸福実現党宣言』P86〜
「人間は魂を持った精神的存在である」と考えるならば、やはり、憲法のなかに・国民を鼓舞し、精神的高みに導いていくようなものがなければならないと思います。
神も仏も否定し、あの世も霊的存在も否定して、人間をロボットのような機械と見なす思想の下で、この世的生存のみを目的とした国家運営を考えるような憲法は、
認めがたいと考えています。
主権在民の意味『政治の理想について』P39〜
日本国憲法においては「主権在民」が唱えられています。主権在民とは、どういう意味かというと、「国民の意志によって、自分たちの政府をいくらでもつくり変える
ことができる」ということです。「お上によって下々が治められている」という国家観とは違うのです。「憲法を変えることができない」ということであれば、「日本国民には
政治的自由がない」ということを意味します。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・宗教立国と新しい政治のかたち
世襲議員の問題『政治の理想について』P42〜
政治家の世襲は、結局、「国民が政治に参加することによって、自由に自分たちの公的空間をつくり上げよう。自分たちの力によって公的領域をつくり上げよう」
とする政治的自由を奪うことになります。世襲制は一種の貴族制と見なしうるので、貴族制政治が続いているのであれば、「自分たちの力によって公的領域を
創造する」という幸福が奪われていると言わざるをえません。もちろん、二世議員、三世議員のなかにも、才能や能力のある人がいるので、これは、世襲議員を
すべて排除する趣旨ではありません。
平等より自由を選べ『政治の理想について』P237〜
「自由か平等か、どちらか選べ」と言われたら、迷わず自由のほうを選んでください。自由より平等を選んだら、必ず自由は死滅します。平等を選んだ場合は、
極端まで行くと、最後は結果平等に必ず行き着きます。この結果平等は「貧しさの平等」なのです。
本当の平等とは何か『政治の理想について』P47〜
近代民主主義の美称として、「自由と平等」ということが言われますが、この世の人間の実生活を、現象論、結果論として見るかぎり、完全な自由も完全な
平等も実際にはないのです。本当の平等がありうるとしたら、「投票において一人一票が与えられる」ということ以外にはないのです。そのほかには平等などありません。
大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・エピローグ
私は、「幸福維新」という言葉を掲げています。幸福実現党の活動は明治維新と同じです。もちろん、体制を打ち壊して、破壊、殺毅をしようなどとは考えて
いません。私は、そうした暴力的な革命は否定しています。そういう革命ではなく、今、精神革命を起こそうとしているのです。精神的なる革命、真実への革命です。
真理のための戦いなのです。あなたがたは、幸福維新の志士として、どうか、潔く、真理のために、身命を賭して戦ってください。
決して節を曲げず、「正しいことは正しい」と言い続けてください。迎合しないでください。単なるポピュリズムに陥らないでください。
「真理のための戦いである」という原点を、決して忘れてはならないのです。
『夢のある国へ−幸福維新』P20〜
『大川隆法政治提言集』大川隆法著作引用文献
『朝の来ない夜はない「乱気流の時代」を乗り切る指針』(幸福の科学出版刊)
『日本の繁栄は、絶対に揺るがない不況を乗り越えるポイント』(同右)
『国家の気概日本の繁栄を守るために』(同右)
『幸福実現党宣言この国の未来をデザインする』(同右)
『政治の理想について幸福実現党宣言A』(同右)
『政治に勇気を幸福実現党宣言B』(同右)
『新・日本国憲法試案幸福実現党宣言C』(同右)
『夢のある国へ幸福維新幸福実現党宣言D』(同右)
『危機に立つ日本国難打破から未来創造へ』(同右)
『宗教立国の精神この国に精神的主柱を』(同右)
『幸福実現党とは何か』(幸福実現党刊)
『新しい選択2009街頭演説集@』(同右)
『未来へのビジョン2009街頭演説集A』(同右)
『幸福維新への道2009街頭演説集B』(同右)
『日本を夢の国に2009街頭演説集C』(同右)
『自由の大国2009街頭演説集D』(同右)
大川隆法総裁法話「不滅の信仰」ポイント速報 2011年3月20日
東日本大震災は大変だったが、大きいところは終わった。成田から大量脱出してい
る外国人はピントが外れている。海外でテレビ報道されているのは地震当時の状況
で、今は帰ってこないといけない時期に入っている。
原発も心配されているが、かつてのチェルノブイリやスリーマイルの事故と違い、
原発の爆発ではない。海水をかけたら終わりだったが、東京電力が当初躊躇してい
た。放射能レベルも人体に多大な被害が出るほどではなく、1週間ほどすれば影響力
は消えていくだろう。心配するほどではない。
亡くなった方は現時点で2万人前後になるようだが、100年前に起きた三陸の大津波
は10万人ぐらい被害者が出た。文明の進化度の分、被害が少なくなった。
【民主党政権の誤りと被災地の再建】
当会は政治についてもここ2年ほど発言してきたが、正しかった。震災後に供養する
だけが宗教の仕事だと後手後手になる。外交問題について言ったことが的中し、今
回、震災問題でも言っていたことが的中している。
「コンクリートから人へ」という鳩山首相の言葉に対し、「そんなことはない。コ
ンクリートで人の命を守れる。コンクリートを甘く見てはいけない」と言ってきた
が、結果はその通りだった。今回の津波の高さは15メートルほどで、もう少し早く高
さ20メートルの高い防潮堤をつくっておけば被害は押さえられた。その意味ではコン
クリートからの復讐が来た。
菅首相も「最小不幸社会を目指す」と言っていたが、客観的には「最大不幸社会」
を招いた。個人のレベルでは、飲み物、食べ物、毛布、寝る場所、油が手に入るかと
いう、難民や戦後の復興状態に入っている。菅首相が心に描いた絵がそのまま実現し
ている。政治の目標がこれであるならお笑い。政治は最大多数の最大幸福を目指さな
いといけない。国の上に立つ人の思いは非常に大きな影響がある。
:xVdPF2hI あぼーん
【民主党政権の誤りと被災地の再建】その2
20日時点では、プレハブだが住宅の着工が始まっているので、仮の復旧作業は3ヵ
月ほどで終わり、2、3年以内には見事に立ち直るので大きな心配はない。
これからは官僚の時代に入る。官僚は国民を幸福にはできないが、不幸な人のマイ
ナスを消しこむことはできる。官僚主導でやってもらえば工程表通りに復興されてい
く。
むしろ全国の人々のマイナス思考や萎縮を怖れている。関西まで避難するのはほど
ほどにされたほうがいい。買い占め等で物がなくなっているが、今後は物が余ってく
る。あまり神経質にならないほうがいい。
余震はくるが、大きいところは終わった。あとは復旧作業あるのみで、通常の活動
をやめず、被害のあったところはもっと未来型で危機対応型の再建をされるよう訴え
ていきたい。
【リビアを英米が攻撃、「正義とは何か」が難しい時期】
一方ではリビアに対し、英米がトマホークミサイルを発射した。何が正義かをめ
ぐって争いが出てきている。国内的にみればリビアは治安を守ろうとしており、外国
の軍隊が空爆してくるなら内政干渉にあたる。それができるかできないかは国の規模
と国力により、中国が同じことをやってもミサイルは撃ち込むことはできない。
カダフィは「アメリカは共にアルカイダと戦ってきた仲なのに、なぜこんなことを
するのか。我々はアメリカを攻撃していない」と言っている。正義とは何かの価値観
が乱れる時期だからこそ、私たちが世界に情報を発信し、言論としてリードしていか
ないといけない時期に来ている。
【日本は諸外国と比べ精神的にみすぼらしい】
ブラジル、インド、ネパール等を回って説法してきて、「日本のように信仰心が薄
い国は恥ずかしい。人間として尊厳が薄い」ように感じてならなかった。日本は経済
的・物質的な発展はしたが、それらは天変地異が起きればもろいもの。日本は自分た
ちが先進国と思っていたかもしれないが、「信仰を持っている国はすごい、人々は熱
いものを持っている」ということを知らないといけない。
日本の国は精神的にみすぼらしい感じをうけた。疑いをもって国是としており、
「疑いの民主主義」で、宗教は裏側にひっこんでいればいいとしている。精神性がす
ごく低い。神仏への尊崇の念がない。それでこれだけの発展をしていることに、一定
の反作用が来るのは当然かなという感じもした。
2年弱、政治活動をやってきて、フェアでない感じがした。信仰心が強い国では政
治家のトップクラスが私の講演会にきていたし、新聞・テレビも当然のごとく報道し
ていた。日本では、私たちの言ったことがその通りになって政策を変えないといけな
くなっても、その因果関係を検証されることなく、黙って逃げられると思っている。
ある程度正当に評価、判断されることが必要な時期がきている。
【本当の意味で“戦後”を終わらせる時期】
本当の意味で“戦後”が終わらないといけない。“戦後”が終わり、新しい信仰心
に基づいた国づくりがなされないといけない時期がきている。日本は世界標準でな
く、宗教についてはマイナスからのスタートになっている。教育も報道も宗教をマイ
ナスに置く側の勢力に加担している。日本人はこのことが分からないでいる。
日本人は集団として優れたところはあり、被災にも黙々と粛々と対応しているが、
もっと本心から物事を言い考えを打ち出せることが、人間の尊厳にとって大事だと知
らないといけない。昔から、外国では信仰を持っていないことは恥ずかしいこと。こ
の点の日本の常識がまだひっくり返らないので、そこまで持っていきたい。戦後の日
本を振り返り、もう一段精神的に覚醒させ、精神革命を起こしていきたい。
物質的繁栄は一定のレベルまでの幸福をもたらすが、その先は空しくなり、この世
への執着に変わっていく。いつかは本来の住みかである実在界(あの世)に還らなけ
ればいけないということを忘れさせてしまう。この世的な発展を享受しながら、この
世を超えた世界の住人であることを忘れずに生き続けることは難しいが、これが一つ
の修行でもある。
リビアにトマホークミサイルが撃ち込まれ始めたので、キリスト教国とイスラム教
国との戦いが始まるが、何とか仲裁する力をもちたい。次の時代に世界の紛争を解決
していける勢力となれるよう、挫けることなく前進していきたい。不滅の信仰をもち
続け、いかなる事象が起きようとも信仰を高めるための機会としてほしい。
なぜ、今、幸福の科学なのか、それは、人々の心に正しい信仰心を取り戻すためなのです。仏に手を合わせ、
感謝の時間を持つ生き方、 祈りのある人生、心穏やかに、素直な心を取り戻すこと。
幸福の科学には人生を豊かなものにする秘訣がたくさんあります。
仏と共にある人生って素晴らしい。過去仏も尊いが現代の日本には 再誕の仏陀にして救世主、本仏、
主、エル・カンターレご降臨の奇跡の時代。私たちが過去、幾百転生、幾千転生してきたのは
すべてこの日のためだったのだ。
エル・カンターレとは何か、それは、うるわしき光の国、地球、そう、地球の光を意味する名である。
その真の姿は、大川隆法総裁先生の説く教えそのものである。 仏を見たくば、幸福の科学の教えを学ぶことです。
人々は光を求めている。真実の愛、優しさ、信じる心、心を潤す言葉、それらすべて、幸福の科学の教えの中にあります。
幸福の科学の伝道というのは、優しさ、暖かい心、思いやりの心をみんなにお届けするということなのです。
そうして、幸福の輪が全世界に広がっていきます。
幸福の科学は、心の教えです。心の教えを学んで、自分の人生を輝かせる、その輝きで、周りを明るく照らすのです。
そうして、世界を光で満たすこと、これが世界平和への道です。。
仏法真理の太陽が再びよみがえる。 主、エル・カンターレ、大川隆法総裁先生、この上なき尊い法をお説きくださり、
まことにありがとうございます。 心より感謝致します。
幸福の科学の基本教義は、「正しき心の探究」です。幸福の科学の教えは、「心の教え」です。そして、人々に、
正しさとは何かを教えるものです。何が正しくて、何が間違っているか、それは、この地上世界にて
悟りを開き、霊的世界観を如実に知り得たる存在、仏陀、救世主によって、説かれます。私たちは、
仏陀、救世主への信仰によって、真実の生き方をつかむことができるのです。
幸福の科学の基本教義、「正しき心の探究」の具体的な教えは、幸福の原理、すなわち、愛、知、反省、発展の四正道です。
人々が愛し合い、生かしあい、許しあう世界、仏法真理を学び、他人に対して理解をし、自分に対しては反省する。
こうして、幸福の輪は広がり、地球ユートピアが現出するのです。これが、エル・カンターレの理想です。
大川先生はおっしゃっています。 人間の魂は永遠の命を持つのだ、と。 だから、今世、地上に人間として生まれて、
努力したことは 何一つ、無駄にはならないし、人生、何度でもやり直しがきくのだ、 ということを教えて下さっています。
大川先生の教えは、霊的人生観に立った、常勝思考を説きます。 人生に敗北など決してないのだ。 失敗からは反省と謙虚さ、
そして教訓を学び、成功しても、 感謝の気持ちを忘れず、報恩の思いで、人々にお返しをしていく、 そういう教えです。
なによりも、幸福の科学は、信仰心の大切さを説きます。 仏に手を合わせる、祈りの生活が大事である、といいます。
私たちは、知っていようが、知っていまいが、目には見えない世界で、 自分自身の守護霊をはじめ、数多くの高級霊、
そして、仏に 見守られているのです。 私たちを見守って下さっている、仏に感謝し、そして、自分の思い、行いを振り返り、
間違っていたら反省する、仏と共に歩む人生こそ、最高の生き方であり、そして、正しい信仰に 生きる人が増えていったとき、
そこに、ユートピア社会が現れてくるのです。これが、幸福の科学の教えです。
また、幸福の科学の教えには、夢、希望実現の法則を説きます。それは、正しき思い、理想、夢、すなわち、善き「念い」の持続です。
仏の理想にかなった方向で、念いを集中し、持続していったとき、
それは必ず、現実のものとなって現れてくるのです。決してあきらめないこと、そして、七転び八起きの精神、不屈の闘志が必要です。
事実は事実、真実は真実です。仏の叡智に比べたら、この世のいかなる優秀な人間の知恵も、赤ん坊同然であることを知るべきです。
人類の未来は、仏陀の言葉の上に築かれるのです。
再誕の仏陀、大川先生が地上に降臨された以上、私たちは虚心坦懐に、その教えを学ぶべきなのです。それが、幸福への道なのです。
幸福の科学の大切な教えに、「人を愛し、人を生かし、人を許せ」「人を信じ、世を信じ、神を信ぜよ」「人生は一冊の問題集」「心の平和」
という言葉があります。真実の幸福へと至るためのヒントがたくさんあります。この教えは、すべからく自我我欲を抑え、執着を断ち、
力強い人生を歩んでいくための教えです。
愛とは、神が人間に与えてくださったものを、自分ひとりのものとだけしておかずに、人にわけ与えるということなのです。
(『太陽の法』第3章)
自らが創造した意識・魂が、どんどん進化、発展、向上して、自分を目指して成長してくるのを、仏はかぎりなくやさしい
愛情の眼でもって、見まもっておられるのです。
(『太陽の法』第2章)
愛の発展段階は、あなたの成長の確かなバロメーターであり、そこに、日々の進歩がある。
(『太陽の法』第6章)
愛は光です。光に勝てる闇がないように、愛に勝てる悪も、愛の大河を最後までふせぎきれる地獄もないのです。
(『太陽の法』第3章)
神は愛なり、愛は神なり。愛をして神ならしむ力は、祈りなり。祈りによりて、人は愛の力を最大に発揮することができるのです。
(『太陽の法』第3章)
未来は、ただ与えられると思うのではなく、自らの力で拓いていこうと、強く願っていただきたい。
(御法話『救世の法』講義より)
今、世界宗教の基にあるものを整理し、世界の紛争を根っこから、なくそうとしているのです。
(御法話『救世の法』講義より)
私たちは、理想的な教育を試みることによって、この国の未来を背負って立つ人材を送り出したいのです。
(御法話「教育への情熱」より)
教育には、魔法にも似た力がある。そして努力を続ける自分に、本物の自信をも、与えてくれるものだと思う。
(「教育の法」あとがきより)
世界の人々に、今、光を届けようとしているのです。ぜひとも、「宗教は善なるものであり、弘めるものである」という考え方を
広げていきましょう。
(『救世の法』第1章より)
心の奥底から湧き出る、豊かな愛の念いがあるならば、それが、「慈悲」と呼ばれるものです。
(『救世の法』第6章「フォーキャスト」より)
誰であろうと、「いろいろな試練を受けながら、そのなかで魂が鍛えられ、磨かれ、強くなっていく」というのが本当の姿です。
(『救世の法』より)
大川先生はおっしゃっています。 人間の魂は永遠の命を持つのだ、と。 だから、今世、地上に人間として生まれて、努力したことは
何一つ、無駄にはならないし、人生、何度でもやり直しがきくのだ、 ということを教えて下さっています。
大川先生の教えは、霊的人生観に立った、常勝思考を説きます。 人生に敗北など決してないのだ。 失敗からは反省と謙虚さ、
そして教訓を学び、成功しても、 感謝の気持ちを忘れず、報恩の思いで、人々にお返しをしていく、 そういう教えです。
なによりも、幸福の科学は、信仰心の大切さを説きます。 仏に手を合わせる、祈りの生活が大事である、といいます。私たちは、
知っていようが、知っていまいが、目には見えない世界で、 自分自身の守護霊をはじめ、数多くの高級霊、そして、
仏に 見守られているのです。
私たちを見守って下さっている、仏に感謝し、そして、自分の思い、行いを振り返り、間違っていたら反省する、仏と共に歩む人生こそ、
最高の生き方であり、そして、正しい信仰に生きる人が増えていったとき、そこに、ユートピア社会が現れてくるのです。
これが、幸福の科学の教えです。
また、幸福の科学の教えには、夢、希望実現の法則を説きます。それは、正しき思い、理想、夢、すなわち、善き「念い」の持続です。
仏の理想にかなった方向で、念いを集中し、持続していったとき、
それは必ず、現実のものとなって現れてくるのです。決してあきらめないこと、そして、七転び八起きの精神、不屈の闘志が必要です。
事実は事実、真実は真実です。仏の叡智に比べたら、この世のいかなる優秀な人間の知恵も、赤ん坊同然であることを知るべきです。
人類の未来は、仏陀の言葉の上に築かれるのです。
再誕の仏陀、大川先生が地上に降臨された以上、私たちは虚心坦懐に、その教えを学ぶべきなのです。それが、幸福への道なのです。
幸福の科学の大切な教えに、「人を愛し、人を生かし、人を許せ」「人を信じ、世を信じ、神を信ぜよ」「人生は一冊の問題集」「心の平和」
という言葉があります。真実の幸福へと至るためのヒントがたくさんあります。この教えは、すべからく自我我欲を抑え、執着を断ち、
力強い人生を歩んでいくための教えです。
死のほんとうの意味を考える
1.死後の世界は実在します
死んだら何もかも無くなるの?もし、死後の世界があったとしても もしも、恐ろしい世界だったら・・・。そう考えると、死はとても
怖いものに思えてきます。 しかし、死後の世界は実在します。そして、心清く、行い正しく 生きた人は、死後、「天国」という美しい
安らぎに満ちた、素晴らしい世界に還ることができるのです。
ただし、自我我欲のままに、人を傷つけても平気というような、間違った生き方をした人は、恐ろしい「地獄」に赴き、自らを反省しなければ
なりません。だからこそ、この世の人生で正しい思いと行いで生きることが大切なのです。
2.死は「この世」の卒業式
人は死ぬと、肉体という衣を脱ぎ捨てて、魂はあの世へ旅立ちます。この世は、たとえてみれば、小学校のようなもの。 死は小学校の卒業式です。
そして、死後は、「あの世」の中学校で、さらに高度な人生勉強を続けるのです。ですから、死とは、すべての終わりなどではなく、一通過点であり、
新たな人生の門出のときなのです。
3.死は永遠の別れではありません
死んであの世に還ると、先に亡くなった、懐かしい先祖や親しい人との涙の再会をします。あの世で出迎えてくれる人たちは、「よく頑張ったね」と、
数十年の人生を終えたあなたをねぎらってくれるでしょう。また、大切な人が死後、苦しんでいるのではないかと、心配する方も多い
でしょうが、たとえ、事故や病気で亡くなっても、あの世の天国に還れば、体は元に戻り、元気な姿で生活しています。
死は終わりではなく、愛する人との永遠の別れでもありません。この真実を知ることで、死の意味は、全く違うものとなっていくでしょう。
死別の悲しみを乗り越えるためのポイント
@「死んだら終わり」という考えは間違い。あの世は実在します。
A死は、この世の卒業式。死んでも、魂はあの世で生き続けます。
B大切な人を亡くしても、あの世で再会できます。
幸福の科学の真実の魅力を知りたい方は、幸福の科学布教用DVD、フューチャー・エクスプレスを拝聴しましょう。
幸福の科学のお近くの支部で観ることができます。映像と音で、幸福の科学の「今」を実感できます。
幸福の科学の支部に行くと、一階は、お茶でも飲みながら、 法友と楽しく語らえるスペースがあります。 2Fには、キッチンで、
料理好きな会員が腕をふるいます。
また、マリアの部屋といって、子供連れにうれしいキッズルームのような部屋もあります。
そして、3Fには、礼拝室、荘厳なエル・カンターレ像の前で 、各種祈願、研修、行事、ご法話拝聴会を行います。 幸福の科学の支部は、
とにかく、みんなの笑顔と、仏の光を感じる、 素敵な空間です。
幸福の科学の魅力は、なんといっても、主、エル・カンターレ、大川隆法総裁先生の説かれる「教え」そのものでしょう。その教えは、
数多くのDVDやCD、そして書籍となって、私たちは、その教えを繰り返し学ぶことができます。教えを学ぶことによって、間違った人生に気づき、
仏の望まれる人生の王道を歩んでいくことができます。それは、決して失うことのない、永遠の幸福への道です。
幸福の科学の教えを学ぶことによって得られるもの、それは、霊的人生観です。この世の人生のみを考えたとき、諸行無常の教えのとおり、すべてが
むなしいものになってしまいます。しかし、私たちの魂は永遠です。永遠の生命の中の、人生修行としての今、という視点を得ることができます。
幸福の科学の基礎には、大川先生の説かれた、膨大な教えがあります。その教えは、そのすべてが記録され、経典やテープ、CD、ビデオ、
DVDとなって、私たちは何度も学ぶことができます。幸福の科学は立宗25周年、基本法が整い、救世の時代に突入しました。
全人類救済の願いを込めて、幸福の科学はこれから、より一層の活躍をしていくことでしょう。
幸福の科学のもうひとつの魅力は、正心館における研修、祈願でしょう。奇跡が続出するのも、正心館における祈願です。研修では、
信仰心に心が定まり、悩みや取り越し苦労もなくなり、自分の身の回りに起こることすべてが感謝に満たされます。自分のことで思い煩うことが減り、
多くの人の幸福のことばかり考えている自分に気付くことでしょう。
【アンチのみなさんへ】
アンチさんの多くは、明らかに、幸福の科学に憎しみを持っておられます。 憎しみの心は、何も生みません。自分を不幸にするだけです。
幸福の科学で一体何があったのかは存じませんが、幸福の科学の説く仏法真理、すなわち、宇宙の叡智に歯向かって、決して幸福にはなれません。
アンチさんは、ご自身の人生を大切にして欲しいです。 幸福の科学元会員、元職員の方々は、幸福の科学に出会った頃の純粋な気持ちを
思い出して 欲しいのです。元会員、元職員以外の方々は、虚心坦懐に、幸福の科学の教えを学ばれることです。
アンチさんを愛しておられる方、大切に思っておられる方を思い起こしてください。あなたの書き込みを、愛される、その大切な方がお読みになったら、
その言葉使いに、 きっと悲しまれると思います。 どうか、言葉を正し、穏やかなる心を取り戻され、そして、 もう一度、人生を再出発されることを希望します。
幸福の科学は、悟りと救いを使命とします。 幸福の科学を学ばれて、その人の人生がより素晴らしくなっていくこと、 そして、私は幸福だ、と言える人を
一人でも多く増やしていくこと、 この2点が、幸福の科学の目的です。
幸福の科学元会員、元職員の方々のアンチさんも、かつては、その使命に燃えていたはずです。 目を覚ましてください。
人間いつかは死にます。それも、わずか数十年です。 もしかしたら明日、命がないかもしれません。
あなたはそれで、真実の人生を生ききった、と言えるのでしょうか?
あなたの人生とは一体なんですか。 幸福の科学を批判して、仏から頂いた命、そして、ご両親から頂いた命、それを、あなたは、
本当に輝かせている、と言い切れますか?
あなたが、幸福の科学を見限られたのはよいとして、いつまでも 幸福の科学に粘着されるのは未練がましいです。
日本そして世界に幸福の輪を広げることにおいて、幸福の科学を越えようと努力されるのであれば立派ですが、そんな志もないのでしょう。
人生において大事なのは、自分が幸福であることを実感し、そして、 自分が幸福になることが、多くの人々にとって、感動を呼ぶ、喜びを
与えるものであるべきです。アンチさん、あなたは、その、 人生の王道を歩んでおられますか?
宗教法人「幸福の科学」は、おかげさまで立宗25周年。
この節目の年に、「救世の法」が発刊されました。テレビコマーシャルや 新聞広告、電車の中吊り広告等で目にされた方も多いと思います。
日本は今、危機に直面しています。中国や北朝鮮の軍事的脅威、経済 の衰退、教育の荒廃等から日本を守り、世界を救っていくための教えが
幸福の科学にあります。 愛、知、反省、発展の四つの教えが全人類を救済するのです。
『入会者に下賜される、経文 『正心法語』 の「救いの力」は極めて強力です。』 (「救世の法」第2章5節より)
現代のお経 『正心法語』 は、やさしい日本語で書かれています。 唱えながら、意味が分かりますので、救いの力が大きいのです。
病気、人間関係上の悩み、霊障を感じたときなど、『正心法語』 を 唱えると、心が安らぎ、仏の光が射してきて、希望が見えてきます。
私たち一人一人が幸福になり、日本に、そして全世界に幸福の輪を広げていくことが、私たちの願いです。
この教えが真実かどうか、もう、答えは出たと思っています。 その著作は700冊を超え、ご法話は毎回違う内容で、 1400回以上にものぼり、
そのすべてが、録画で記録され、 ビデオやDVDとなって、拝聴可能です。 これができるのは、仏陀しかいないのです。
その内容は、過去の教えの解説ではなく、直説金句(じきせつこんく)の教えです。これは、仏の代理としての権能と威厳をもって、
教えを直接説かれることです。
人生というのは、この世だけをとってみれば、「苦」です。若さや健康も、やがて、年とともに失われるものですし、決して戻れません。
病気の苦しみや、死の恐怖、そして、愛する者との別れ、憎しむ者との出会い、求めるものが手に入らない苦しみ、そして、
五官煩悩の苦しみ、これらは、仏の智慧を得なければ、解決できないものです。
幸福の科学は、霊的人生観を説きます。永遠の生命の世界の中にあって、ほんのひととき、この地上世界に生まれ変わって、
魂修行をしている、という、転生輪廻の考え方です。この世の人生にあって、どのように生きたか、それが、来世につながっていく、
というものです。そう考えれば、無駄な人生など決してないのです。この真実を一人でも多くの方々に知って頂きたい、
それが私たちの願いです。
まったく大川隆法などただのクズでしかありません。
一部の宗教団体にしか通用しない言葉を宗教方言、宗教訛とでもいいましょうか、
転生輪廻や和合僧破壊も造語ですね。
このような言葉は嘘ですから、カルト方便とでもいうべきでしょうか?
仏教用語の意味を知らないで使っているのがよく判ります。
大川隆法が仏教知識が乏しいという証拠です。
輪廻から転生するから輪廻転生ですね。単語の順序が逆です。意味を成しません。
和合僧破壊、
和合僧=仲よく親しみ合う僧衆の教団
という意味ですから、それを破壊=破り壊す
意味不明ですね。
言っている事は、聖職者がその属する宗教の戒律を破ることですね。
つまり「破戒」ですね。
宗教的意味さえ判らず使っているって無知ですね。
普通、島崎藤村「破戒」くらいさえ思い出さないのでしょう。
「破戒」と言わず「破壊」ですから、如何に唯物信仰をしている教団かがわかります。
和合僧破壊とはバカボン像を「みんなで仲良く破壊する」って事でしょう!
こういう間違いを真理だというから大川隆法が無知だと世間に卑下されるのですね。
もちろん、大川隆法の所業が悪いことが一番の原因ですけどね。
奇跡体験 ―信仰によって守られた!― ? Vol.23 May 2011
2011 / 05 / 1
WEB版を見る
・今、数多くの奇跡が起き始めている
・[奇跡体験] 信仰によって守られた!
・天上界の光が臨む奇跡の経文『正心法語』とは?
今、数多くの奇跡が起き始めている A Guide for the Mind
日本では、キリストが起こしたような奇跡が 幸福の科学の信者に数多く起き始めています。
当会の祈願によってガンが消滅することはよくあります。
また、スケートボードで転倒して頭蓋骨を骨折し、
脳挫傷や脳出血、前頭葉の損傷などで意識不明に陥った人が、
手術も受けずに回復し、後遺症も残りませんでした。
質疑応答で私に質問をした人の潰瘍が、ほどなく消えてしまったこともあります。
なぜ、そういうことが起きるかというと、結局、幸福の科学の教えの根底には、
「この世に生きている人々を一人でも多く幸福にしたい。
数多くの人たちを助けたい。救いたい」という思いがあるからです。
この気持ちが奇跡を呼んでいるのです。
「人々を導きたい」という強い願いが、彼らの人生のコースを変えていきます。
悪い人生のコースから、よい人生のコースへと、切り替えていくのです。
そのための仕事が、この聖なる宗教の仕事なのです。
(『真実への目覚め』第1章「神秘の力について」より)
幸福の科学グループ創始者 兼 総裁
幸福の科学学園創立者
大川隆法
奇跡の講演会 大川隆法総裁の講演会で長年の持病が消えた!
大川隆法総裁の講演会に参加したことをきっかけに、長年の持病や不治の病が消えてしまう人が続出しています。
■20代からの腎臓病が回復へ!
神奈川県・60代男性
2010年10月24日「癌消滅への道」参加
3年前に腎不全を宣告された男性が、大川隆法総裁に質問。
大川総裁は男性の「腎臓の意識」を読み取り、アドバイスされました。
すると、どんな治療をしても下がらなかった腎臓の数値が、
みるみるうちに3.6から2.8へと下がり、腎不全の領域を脱しました。
■10年来のリウマチが治った!
埼玉県・50代女性
2010年12月23日「宗教の公的使命」参加
10年前から手の痺れと痛みで薬漬けだった女性が、大川隆法総裁の法話拝聴会に参加。
到着した大川総裁を拍手で迎えた瞬間、痛みが一気に吹き飛び、消えてしまいました。
■筋萎縮症の手が上がった!
インド・20代男性
2011年3月6日「The Real Buddha and New Hope」参加
筋萎縮症により、ほとんど腕の動かなかった男性が、大川隆法総裁の講演中、全身に力がみなぎり、その場で腕を動かせるようになりました。
※内臓は単なる物質ではなく、それぞれに霊的意識が宿っている。(大川隆法『永遠の生命の世界』参照)
奇跡の経文 『正心法語』の読誦で難病が快復へ!
大川隆法総裁の説法に参加したことをきっかけに、長年の持病や不治の病が消えてしまうという人が数多くいます。
■エイズが回復!
岡山県・30代男性
全身に発疹が現れ、エイズと診断された男性が幸福の科学の信者となり、毎日真剣に『正心法語』を読むうち、陰性判定に。
■白血病が完治!
兵庫県・70代男性
白血病と診断されてから、真剣な信仰生活を始めた男性が、身内に対する反省をするとともに、日々の『正心法語』の読誦や仏法真理の勉強を本格的に始めたところ、血液検査の数値がみるみるうちに正常に。
■大腸ガンが消えた!
大阪府・70代女性
大腸ガンを患う女性が幸福の科学の信者限定の経文『正心法語』『祈願文』の読誦を毎日続けたところ、ガンが消えてしまいました。
大震災の奇跡 信仰によって生命を守られた!
太平洋沿岸部を大津波が襲った東日本大震災においては、「九死に一生を得た」という奇跡体験が寄せられています。
幸福の科学・千葉正心館
■10mの津波が避けて通った
幸福の科学・千葉正心館
東日本大震災では、10m級の津波による浸水被害を受けた九十九里浜沿岸部。
幸福の科学の千葉正心館周辺一帯は津波が避けるように通り、まったく被害がありませんでした。
■堤防付近の自宅が津波を回避
岩手県宮古市
沿岸部の堤防付近で壊滅的被害を受けた集落のなか、奇跡的に一軒だけ津波を回避しました。
■震災当日、偶然に久々の遠出
宮城県女川町
365日店番をしていた幸福の科学信者が、地震当日、たまたま実家に帰る用事ができ、難を逃れました。
■自宅の目の前で津波が止まった
宮城県若林区
津波被害の最もひどい荒浜地区で、津波が自宅の目の前で止まり、被害を受けませんでした。
もっと知りたい方には
月刊『ザ・伝道』特別編集
『東日本大震災、信仰の奇跡。』
東日本大震災で被災地から寄せられた奇跡体験が一冊にまとまりました。
幸福の科学の精舎・支部で頒布しています。
奇跡の祈願 幸福の科学の祈願でガンが治った!
幸福の科学の祈願を受けて、あたたかい光を感じて心が癒され、病気が治ったという声が相次いでいます。
幸福の科学 中国正心館
■全身の病気が治った!
三重県・70代女性
中国正心館「ガン細胞消滅祈願」
悪性リンパ腫で倒れ、救急車で運ばれた女性。
肝臓、膵臓、脾臓も悪く、腎不全も併発しかねない危険な状態が続きましたが、娘が代理で「ガン細胞消滅祈願」を受けたところ、40度の高熱が平熱に下がり、ガンや他の持病も回復しました。
■末期リンパガンが治った!
埼玉県・60代男性
東京正心館「強力・病気平癒祈願」
「強力・病気平癒祈願」を受け、第4期のリンパガンが完治。
■脳の腫瘍が消えた!
群馬県・70代男性
千葉正心館「ガン細胞消滅祈願」
大腸ガンの手術後、脳に転移し、手術困難だった男性。
娘が「ガン細胞消滅祈願」の代理祈願を受けたところ、脳の腫瘍が消滅してしまいました。
天上界の光が臨む奇跡の経文『正心法語』とは?
『正心法語』は、主エル・カンターレへの信仰を誓い、幸福の科学に入会した方に授与される根本経典です。
天上界の仏陀意識からストレートに降ろされた言魂によって綴られた神秘の経文です。伝統的な経典である
『法華経』や『般若心経』の一万倍程度の霊的パワーがあり、日々この経文を唱えることで、天上界の光と一体となり、
心の曇りが浄化され、悪しき霊的影響から離れることができます。
三帰誓願のすすめ
仏弟子として誓いを立てる「三帰誓願」をした方には、正式版である『仏説・正心法語』(全7編)と、人生のさまざまな場面に
力を与える祈りを収めた『祈願文』(全18編)、信仰をさらに深める『エル・カンターレへの祈り』(全3編)が授与されます。
拝聴会の案内
大川隆法総裁の説法は、幸福の科学の全国各地の精舎・支部・拠点・布教所等で拝聴できます。どなたでも参加できます。
祈願の案内
幸福の科学の精舎・支部では、病気平癒や経済繁栄、仕事の成功など、様々な祈願を随時行っております。
お問い合わせは
幸福の科学サービスセンター TEL:03-5793-1727
心の不調和が病気となって現れる A Guide for the Mind
病気には数多くの種類があり、
それぞれについて、医学的には、
「この薬が効く」「この療法が効く」などと言われ、
治療法は幾つもあります。
しかし、その根本を辿ってみると、
実は単純なことであり、
「心の不調和が体の最も弱いところに出る」
ということなのです。
その際、長く使い込んだ体のなかで、
現時点で最も弱っているところに
病気が出ることもありますし、
生まれつき、体の特定の部分が弱く、
そこに病気が出ることもあります。
いずれにしても、
体のなかで弱っているところに、
不調和が現象として表れてきて、
それが病気になるのです。
(『奇跡のガン克服法』第1章「奇跡の健康法」から)
幸福の科学グループ創始者 兼 総裁大川隆法
ガンが治った! ―病を癒す神秘の力とは―
現代病の代表、ガンは不治の病ではない
今、日本では3人に1人がガンで亡くなっています。
死因の3割はガンということになります。
現代、さまざまな死因のなかでもガンによる死亡率は突出して増加を続けており、
厚生労働省の統計調査によれば、戦後60年間で4倍も増えています。
まさにガンは現代病の代表であり、私たちにとって他人事ではない問題です。
しかし、ガンは必ずしも不治の病ではありません。
今回は、幸福の科学の信仰を通し、末期ガンが奇跡的に回復した方の体験
(初出「ザ・伝道」179号)をご紹介します。
末期ガンから奇跡の回復 (体験談 ? The Experience)
Mさん(大阪府・63歳)
「余命3カ月」の宣告
幸福の科学の会員であるMさんは、
「肺と脳にできた末期ガンが消えた」という奇跡的な体験をしました。
Mさんに初めてガンが見つかったのは、2009年の4月のこと。
体調を崩し、風邪でも引いたかと思い、軽い気持ちで地元の病院に行ったところ、
大学病院での精密検査を勧められたのです。
検査の結果、肺に約7センチのガンができていることが判明。
ガンの進行度を表すステージは4期≠ナした。
一般的に、この段階に到ると、もはや手術をしても回復は難しいとされ、
抗ガン剤や放射線治療で延命を図る治療が中心になります。
医師から「余命3カ月」「もう手術は無理です」と宣告されたMさん。
突然の宣告で、とてもショックな話ではありますが、Mさん自身は冷静に状況を受け止めました。
幸福の科学の信仰を持ち、あの世の世界について学んで一定の心構えができていたためか、Mさんは死への
恐怖を感じなかったそうです。
>>464 続きます。
心の苦しみを見つめる
それから3カ月は延命治療もせず、幸福実現党の活動に励んでいましたが、心配する家族の思いを受け、
一時は抗ガン剤治療も受けました。
しかし、「ガンの本当の原因は心のなかの苦しみだ。自分の思いを変えなければ治らない」と思い、
幸福の科学の研修施設の一つである中国正心館(しょうしんかん)へ。
「ガン細胞消滅祈願」を受けるとともに、研修で過去の人生を反省しました。
そのなかで、幼少時に父を亡くし、愛に満たされない思いが、仕事での成功やお金に対する強いこだわりにつながり、
人間関係の不調和を起こしていたと気づいたのです。
研修の数日後、7センチもあったガンが急に小さくなっていたことが判明しました。
命があることへの感謝
しかし、2010年3月、肺ガンが再発し、脳への転移も判明。
Mさんは、入院中、大川隆法総裁のセミナーでの法話「絶対健康法」を繰り返し聴き、さらに反省しました。
「すっかり治ったと思い込んで油断していた。
いま、生かされてること自体が感謝だった」
Mさんは末期ガン病棟の人々に希望を伝えようと決意。
「死んでもあの世はあるんよ」
と励ますと、前向きな気持ちになる人が続出したのです。
そして二度目の奇跡――。
9月の検査で、Mさんのガンが消えていたのです。
「病気は人に対する優しさを学ぶ機会でした」と、Mさんは感謝を深める日々です。
>>465 続きます。
もっと詳しく知りたい方に
Mさんの心の気づきやガン病棟での感動的な交流が詳しく綴られたガン克服手記は、
「ザ・伝道」誌179号(2011年1月発刊号)で読めます。
ご希望の方は、巻末ハガキか、下記のお問い合わせ先まで。
幸福の科学サービスセンター
03-5793-1727
Information
心と体にヒーリングパワーを
CD
大川隆法「絶対健康法」
大川隆法総裁の健康セミナーでの講義が収められたCD。
BOOK LET
体験選集「病気が治った!」ガン・皮膚病編
難病を克服した人々の奇跡と感動の実録ストーリーです。
オールカラー96ページ
全国の支部・精舎にご用意しています。
祈願
天上界の癒しの光を
幸福の科学では、月例の病気平癒祈願祭を始め、癒しと健康増進のための各種祈願を定期的に執り行っています。
開示中の健康系祈願(一部)
「ガン細胞消滅祈願」
「強力・病気平癒祈願」
「感染症撃退祈願」
「健康倍増祈願」
「健康回復祈願」
「エネルギー復活祈願」
お問い合わせ
幸福の科学サービスセンター
03-5793-1727
病を癒いやす神秘のパワーを知ろう。 ? BOOKS
幸福の科学グループ 創始者 兼 総裁 大川隆法 著
人間の身体に宿る潜在的な治癒力を引き出すには?
『超・絶対健康法 -奇跡のヒーリングパワー-』
健康と幸福
ウツへの対応
健康の復活
絶対健康法
定価1,575円(税込)
さまざまな病気の意外な原因が分かる!
『心と体のほんとうの関係。』
心と体のあいだに「幸福な」関係を築こう
〈Q&A〉「心と体」に効くアドバイス
健康のキーとなる「信仰の力」
定価1,575円(税込)
(幸福の科学出版 www.irhpress.co.jp)
『奇跡のガン克服法』 未知なる治癒力のめざめ
なぜ、ガンになるのか。なぜ、ガンは治るのか。「ガン」に苦しむ、すべての人々へ……。
心と身体を癒す、奇跡の書がついに発刊。
第1章 奇跡の健康法
第2章 奇跡のヒーリングパワー
第3章 病気リーディング(Q&A)
Q1 「耳のガン」と「脳梗塞」の原因
Q2 「腎臓病」と「視力低下」に対する考え方
Q3 「卵巣摘出・乳ガン」と「脳腫瘍」の背景
Q4 奇跡的に治る人と治らない人の違い
大川隆法総裁先生御法話「奇跡のヒーリングパワー」より
2010年8月11日 長野県上田支部精舎
医学を否定しているわけではないのですが、その根本には、非常に不思議なものがあって、
この世の人たちが信じなくなったことにより、かつて治すことができたものが、
今、治らなくなっていることも多いと言えると思います。
肉体の病変は、霊体のいちばん外側の幽体というところが、もうすでに病んできて、
それが体に現れてくるのです。ですから、外側から肉体治療するやり方もありますが、
内側から治すことも可能です。
人間のなかには、神仏の子としての光り輝く部分があります。この部分が、病んでいる部分を
修復していこうと強く思っていると、治ってき始めるのです。
人間は、その考え方によって、人生を変えることができ、そういう創造する力がありますが、
実は悪いほうの創造が、病気のもとであることが多いのです。病院で治るものは治していただいて結構ですが、
病院で治らなくなったら、あとは、信仰パワーで治してください。
大川隆法総裁先生御法話「癌消滅への道」より
2010年10月24日 横浜港南台支部精舎
まず、感謝の心を持ってください。特に両親に対する感謝があまりない方の場合、
癌にかかりやすいように見受けられます。
もう一点は、自分の範囲内でできる反省は、きちんとしてください。人間関係も、
修復できるものは修復する。修復できないものについては、心のなかで詫びる、
あるいは相手の幸福を祈ってください。
そしてできるだけ、笑顔をつくる訓練をしてください。笑顔が癌の治療薬、特効薬なのです。
笑顔は、人に対する愛の現れなのです。
そして、最大の治療薬は「信仰心」です。信じる力が強くなれば、いろいろな病気がこれから治ります。
最大の治療薬としての、信仰心を立ててください。
ムック『あなたにも起きる 奇跡のヒミツ』/630円
【青空出版発売/幸福の科学出版発行】3月24日予定(付録DVD付き)
都市伝説よりおもしろい!衝撃の実話。
●負責23億円から驚きの黒字へ!
●9cmの末期乳がんが消えた!
●マンガ『サード・ライフ』本当にあった二回死んだ人の話
●つい話したくなる「私のプチ奇跡」
●誰にでもわかる 図解「奇跡のヒミツ」
がんを防ぐ心の持ち方/富を引き寄せるには etc
◆付録DVD 再現ドラマ 臨死体験・あの世のヒミツ
2011/6/18 根本経典 『正心法語』の奇跡、続々! PART 2
http://www.happy-science.jp/news/other/181C.html ■ 難病エイズが奇跡的回復へ!
あるとき、体の異変を感じたGさんは、検査の結果、エイズであることが判明しました。
ところが、知人のすすめで毎日心をこめて真剣に『正心法語』を読み続けたところ、数日後、
正常な人の500倍もあると言われた異常な検査数値が半減!
さらに1カ月後、2カ月後、3カ月後の検査でも、立て続けに陰性判定となり、医師も「薬が効いたにしても、
こんな回復は見たことがない」「今後の研究用にご協力を」と血液の提供を頼まれるほどの回復ぶりを見せました。
Gさんは今も信仰生活を送りながら、元気に勉強に励んでいます。
(留学生・G.K.さんの奇跡体験)
■ 死の淵から奇跡の生還!
末期ガンで苦しむ妻を看病していたある日、知人から『入会版「正心法語」』の読誦をすすめられました。
読み始めて8日目。それまで「死んだほうがマシ」と弱音を吐いていた妻が、急に食欲を取り戻し、みるみるうちに回復。
1カ月後には見事退院したのです。まるで生き返ったような回復に、医師も「奇跡だ」と驚いていました。
(岡山県・K.F.さんの奇跡体験)
■ 皮膚病が改善!
北大阪支部精舎で開催された、大川隆法総裁の御法話「『仏説・正心法語』の功徳」を直接拝聴しました。
先生のお人柄に感激し、その場で三帰誓願した後、帰宅して驚きました。ずっと悩まされていた皮膚病の症状が改善していたんです!
早速、信仰の功徳を実感しました。
(大阪府・S.N.さんの奇跡体験)
■ 変形性関節症が治り、歩けるように!
変形性関節症の痛みで足を自由に動かせない妻と、幸福の科学の支部を訪ねました。
夫婦で入会式を受け、みなさまと一緒に「真理の言葉『正心法語』」を唱和させていただくと、
妻はとても喜んでいました。その後、帰るために車へ向かおうとしたときのこと。なんと妻が、
すたすたと歩いていたのです。私自身も、悩まされていた腰痛が、すっかり治っていました。
神や奇跡を信じずに生きていましたが、これから残された人生で、信仰を勉強したいと思います。
(宮崎県・T.Y.さんの奇跡体験)
なんと、ガンが消えた!
今回の主の湯布院への御巡錯の時、館外テントモニターで拝聴されたSさんのお母様の末期ガンが消えました!
Sさんのお母様は、10年来のガンを患っていて、ガンも末期でずっと入院されていて、放射線治療を繰り返し、健康な細胞も
死んでいる状態でした。
御巡錫の2日前の金曜日に、容態が悪化し、病院から「早く来てください」と呼び出され、「この土日を越せるかわからない」と
言われていました。
日曜日が御巡錫の日でしたが、3月に入会されたばかりのSさんに、一切迷いはありませんでした。
病院のお母様への付き添いよりも、「こんな時だからこそ!」と感謝で主のもとに駆けつけることを選びました。
すると、日曜日に行われた検査で、医師から「ガンが見当たらない。納得できない」と言われ、医師は首をかしげ、
全部調べられたそうですが、やはり、ガンは見つからなかったそうです。
付き添った御主人(一般)が「お母さんはとても元気だよ」と不思議そうだったということです。
西尾支部よりイイシラセ
☆おもに一般☆入会者の奇跡事例です。
*「感謝です。重度のリュウマチで肩が痛くて泣きながら拝聴しました。途中から全く痛くなくなり現在も痛みません」
*初めて拝聴の方で、夜になると喘息発作が出て一週間寝ていませんでした。拝聴された夜にぐっすりと眠れて嬉しくて
来れからも参加したい。との電話がありました。
*先月三帰され、ご法話の前日に信仰生活をきっちりとやっていきたいと祭壇型を申し込まれた方が
「頭 耳 足 に痛みありましたがすべてなくなりました。体がポカポカと暖かく湯上がりのようでした。
気持ちが優しくなり 三帰させて頂いた事に改めて感謝いたしました。主は凄いです。」
東日本大震災を受け、「自分に何ができるのか」を考え実践したら、奇跡が起こりました!
☆群馬県・高崎支部Hさん☆
Hさんは、2005年に三帰誓願されていたのですが、支部にはほとんど来られませんでした。
昨年、子宮ガンを患いました。Hさんはこの病気をきっかけに、反省・教学を深められ、正心法語を毎日読誦するようになりました。
そして手術は成功したのですが、半年にわたる抗がん剤の副作用で、間接の痛みは続きました。
両手はこわばり、グーができないので、バッグも持てないほど・・・お医者さんからは、「副作用だから、しばらくは戻らない。
10年はかかるだろう」と言われていました。
信仰生活を深めていくなか、3月の東日本大震災があって、「自分に何ができるだろうか」と考え、「日本再建への祈り」
「放射能被害除去祈願」を祈願されました。
高崎支部は降魔型エル・カンターレ像がまだなのを知り、Hさんは「させていただこう」と決意され、昨日4/22、ご奉納されました!
Hさんは「私がここにいるのは主のおかげです。この法に出会わなければ、私はここにいません。考え方が変わると、
こんなに変わるんですね。」と、心から感謝の思いを言葉にされました。
その直後、法談処で茶話会をしているとなんと!Hさんの両手の間接が見る見る、スーッと腫れが引いていったのです!!
周りの人もビックリです!
そして、細かい金粉が!体の内から湧き出てくるように両手に現れました。
体の間接の痛みも引いていって、両手はグーパーグーパーできるようになったのです!
パーキンソン病のご主人に奇跡が!!
天草支部のSさんは、先日初めて東京正心館に参拝され、主の大悟祭記念御法話「不滅の信仰」を拝聴されました。
昨年、三帰されたばかりのSさんは、主の直説・金口の説法を拝聴するのはこれが始めてだったのです。
そして、感動・感激のうちに天草に戻られた翌日、ついに奇跡が起きたのです!
「東京から帰ってから次の日、主人の変化に気づきました。もしかして「これは!」と思いましたが、でも今日だけかも知れないと思い、
何日か観察することにしました。」
そして、数日観察した結果、「これは本当だ!奇跡だ!当日、祈願受けられなかったにもかかわらず、パーキンソン病の主人に
奇跡が起きました」
「入浴も介助で歩くのも、おぼつかなかったのが嘘のよう。動作も機敏になり、なんとグランドゴルフまででき、なんと走りました!」
「3月からは薬を増やさないといけない状態だったのに…。お陰様で本当に有難いです」
「知っている近所の人はびっくりされると思います。これから伝道できるよう、頑張って参ります。主のご慈悲に感謝申し上げます。」
(Sさん談)
見えなかった目が見えた! 御巡錫奇跡レポート
総裁先生が姫路支部に御巡錫され、御法話「『女性リーダー入門』講義」並びに「質疑応答」を賜りました!
主のご慈悲に、心より感謝申し上げます。
とびっきりの奇跡のイイシラセが、衛星会場の神戸中央支部から届いておりますので、ご紹介させていただきます。
三帰者のAさんは、角膜が損傷してしまい、目が見えない状態になっていました。
手術をしてもだめだと言われていたのですが、いいお医者さんに恵まれて、先日、角膜移植の手術をされましたが、
光がぼんやり見える程度だったそうです。
今日は、総裁先生が姫路支部に御巡錫くださると聞き、衛星会場の神戸中央支部で、拝聴されました。
神戸中央支部の礼拝室にて御法話を拝聴しているときには、中継を通して、先生のお声が聞こえ、
「前のほうが金色に光ってるけど、何かあるのかな」と思っていました。
御法話が終わった後、少しでも御奉納させていただきたいと思い、祭壇前に近づいていくと、突然、エル・カンターレ像の
お姿が見えるようになったのです!
御法話中に感じていた、「金色に光っている何か」は、実は、礼拝室のエル・カンターレ像だったんです!
エル・カンターレ像のお姿が見えて、びっくりしていると、急に体が温かくなり、ほわ〜と軽くなるような感じがしました。
涙が溢れて止まらなくて、本当に嬉しくて嬉しくて最高に幸せです。
こんな奇跡があるのかと思ってしまうくらい、驚きましたが、今思えば、何かある度に主に、お守り頂いていたのだなと
実感致します。本当に感謝です。ありがとうございました。
帰りも出口の足元の段差もクッキリ見えて、スタスタと支部を出ていかれました!
本当におめでとうございます!
奇跡メール(第23号) 『正心法語』による奇跡&圧迫骨折からの復活!その2
松本支部・Kさんの奇跡体験(その2)です。
*:・゜'★,。・:*:・゜'☆・:
『正心法語』の功徳により、二人の伝道相手が病気に打ち克ちました。
それだけにとどまらず、奇跡は私自身にも臨みました。
年初、背中がバンバンに痛くなり、悪霊がついていると思った私は、「はってでも未来館に行こう!」と決意し、未来館で
「プレアデス運命の輪を回す祈り」を受けました。
自分では気づいていなかったのですが、圧迫骨折を3箇所していたのです!
ある朝起きたら、ふすまや障子がガタガタと音がするので風が吹いているのかと思いましたが、木の葉一枚揺れていません。
すると突然、背骨のまわりが温かくなって、とっても気持ちよくなりました。
その瞬間、奇跡が起こりました。
まったく起きられなくて背骨が曲がっていたのに、全ての骨折の痛みが消え、まっすぐになっていたのです!
今では雪かきができるほど元気になりました!
これらの奇跡は、すべて主のおかげです。主でなければできないことです。ただただありがたく、感謝の思いでいっぱいです!
奇跡メール(第22号) 『正心法語』による奇跡&圧迫骨折からの復活!その1
松本支部・Kさんより、『正心法語』の功徳により伝道相手お二人の病状が回復した奇跡と、Kさんご自身の圧迫骨折が
治った奇跡体験を二回に渡ってご紹介します!
*:・゜'★,。・:*:・゜'☆・:
今までは伝道しても、肝心の「『正心法語』を頂きませんか?」が言えずにいました。
しかし、勇気を出して「この『正心法語』は本仏エル・カンターレが説かれたものです。目には見えないけど光が宿っていて、
読めば読むほど家族が調和されて、とても素晴らしい経文なんです。頂きませんか?」と、ストレートに拝受をおすすめし、
10日に一度、「読んでますか?良いことがあったら教えて下さい」と、訪問を続けました。
この伝道方法を始めたところ、伝道菩薩になることができました。
ある日、伝道をしている友人から「主人が救急車で運ばれました。肺がボロボロで退院できないかもしれない」と、電話がありました。
『正心法語』の拝受をおすすめすると、「そんなに素晴らしいものならぜひ読みたい」と、拝受されました。
お見舞いとして、病気平癒祈願を受け、お守りと経典『超・絶対健康法』をお渡ししました。
「素晴らしい内容だったので主人の枕元に置きました。経文や経典は毎日読むだけでいいの?」と質問がきました。
「毎日読んでね。でも、99.9%ではなく、絶対元気になると100%信じながら読んでね」とお伝えしました。
その10日後、ご主人は奇跡の復活を遂げ、無事退院されました!
『正心法語』の奇跡は止まりません。
近所の方のご主人が余命2週間と宣告され、スパゲッティ状態となりました。
奥さんは「暮れは忙しいから、せめてお正月が過ぎてから亡くなってね」と仏壇にお祈りしていたそうです(!)
私はすぐに『正心法語』の功徳をお話ししたところ、ご主人は信者になり、10日後には退院することができました!
さらに奇跡が続きます!!(続く)
奇跡メール(第21号)フィリピンでも奇跡続出!腎不全完治から熱烈伝道師へ!
末期の腎不全から回復したフィリピンのメンバーの奇跡体験をご紹介します。
フィリピン支部・榊原支部長からお話をうかがいました☆
:*:・゜'★,。・:*:・゜'☆・:
ある日、女性リーダーの方から「弟(Rさん)が腎不全ですぐにでも透析か手術が必要な状況ですが、
お金がないので死を待つのみです」と連絡が入りました。
私は「Rさんの家でお祈りをさせて下さい」とすぐに言いました。
Rさんご家族は、Rさんが働けないので経済的に苦しく、ぎすぎすしていてお互いに裁きあっているように見えました。
私は「このままだとRさんが本当に死んでしまいますよ。病気は本人の心が原因ですが、周りの人の心も影響を与えます。もし、
この中にRさんのことを責めている人がいたら反省して下さい」と言いました。
奥さんが「私は主人を責めていました。でも絶対に死んでほしくない!主人が治るためだったら何でもする。
本当はとっても愛しているの」と、涙を流しRさんに抱きつきました。
雰囲気が一変し、子供たちも「絶対に治ってほしい!」と、Rさんの元へ集まりました。
しかし、Rさんの患部を見ると黒く腫れあがっていて、一刻を争う状況でした。
「これから24時間、時間のある限り、教学、瞑想、反省、祈りをして下さい。家族の皆さんも協力して下さい」と伝えました。
Rさんはそれから毎日修行を続けました。ある日、Rさんが四禅定をしていると、とても心が安らかになり「何だこの安らぎは!
この幸福感があればいつ死んでもいい」と思えたそうです。
一週間後、病院で再検査をすると、腎数値が正常値に下がり、一命を取りとめることができたのです!
それからRさんは「主から与えられた人生だから、主のために使い尽くしたい」と、毎朝町の全戸にセミナーのチラシを配布し、
今ではその町で当会のことを知らない人がいないという程にまでなりました。また、他の町にも配布を始め、
今ではマニラ郊外の各地からセミナーの開催依頼が相次いでいます!
エル・カンターレ信仰の偉大さを伝えるために、信仰による奇跡を与えて下さったのだと思います。主に心より感謝いたします。
*:・゜'★,。・:*:・゜'☆・
奇跡メール(第20号)腎臓リーディングで腎数値が下がった!
経典『奇跡のガン克服法』第4章2節「『腎臓病』と『視力低下』に対する考え方」は、昨年、横浜港南台支部に賜った
御法話『癌消滅への道』の質疑応答で説かれたものです。
質問者の男性が、腎臓リーディングをされた翌月に腎不全の数値が見事下がりました!
ご本人からのコメントをご紹介します☆
*:・゜'★,。・:*:・゜'☆・:
「腎数値が3以上ならば腎不全」と言われていますが、当時の私は、3.6の数値が出ていました。5つの会社を経営していてストレスが
溜まっていたのだと思います。
しかし、質疑応答にあたり、総裁先生から腎臓のリーディングをしていただき、「水分摂取量を控える」「仕事の優先順位を決め、
他の人に仕事を任せる」というご教示をいただきました。
実は、医者からは「水分を積極的に摂りなさい」と真逆のアドバイスを受けていましたが、リーディングのときはそんなことは無視して、
ただただ無心で「主のおっしゃる通りにすればいいんだ」と、主のお言葉を素直に信じきり、教えを実行しました。
その結果、翌月から数値が下がり始め、2.8になり腎不全の領域を脱するこができました。
腎不全からくる手足のしびれもとれました!
主のご慈悲に心より感謝申し上げます。
奇跡メール(第19回) 御法話『悪魔の正体と見破り方』拝聴会で起こった奇跡!
1/10、記念すべき2011年第一回目の支部巡錫である、千葉佐倉支部にて説かれた御法話『悪魔の正体と見破り方』
『質疑応答』拝聴会での奇跡体験をご紹介します!
人類史が始まって以来の根源的な問題についての御説法でした。
会場は老若男女で埋め尽くされ、主の御言葉に聞き入る70分間は、永遠の奇跡の一瞬のように感じられ、主との深い絆を
感じさせていただいた至福の時間でした。
そして、素晴らしい奇跡が起こりました!
Aさん(女性)は、腹膜ガンの抗がん剤治療の副作用である脚の痛みが最も苦しいなか、杖をつき両脇を抱えられながら支部に
来られ御法話を拝聴しました。
御法話終了後、総裁先生をお見送りする時間になりました。Aさんは支部の外でのお見送りに加わることになりました。
総裁先生がAさんの目の前を通られたとき、奇跡が起こりました。
「あれ?!脚が痛くない!そもそも、痛みのことを忘れて表まで歩けた!」
あんなに痛かった脚の痛みがなくなっていたのです!
御法話の中で、主は言われました。
「皆さんが強くなれば、私も力が強くなる。今年は、魔との戦いもおそらく激しくなってくるだろうが、どうか心を引き締めて、
もう一段の前進を勝ち取りたいと思う。」
主は私たちを信じ、期待してくださっているんですね!
今年は、私たちの愛と主を信ずる気持ちをもっともっと強めて、さらに力強く救世主のお仕事を進めていただけるよう
頑張ってまいりましょう!!
奇跡メール(第18回)納骨壇を拝受後、父の白血病が治った!
神戸西支部のNさんから、お父様が納骨壇の拝受を決意された後、白血病が治ってしまった奇跡体験をうかがいました!
*:・゜'★,。・:*:・゜'☆・:
父は2010年7月に白血病と診断されました。
私と母は、その診断を受けて「信仰で治る」と思いましたが、当事、当会に積極的ではなかった父は不安がり、
治療に保険が利かないこともあってとても憂鬱になっていました。
私は、父のことを思ってまず支部祈願にて「感染症撃退祈願」を受けさせていただきました。すると翌月の検診で数値が
2から0.1に下がりました。
その後、降魔型エル・カンターレ像開眼植福のご奉納で支部に寄った際、支部長から、家族の供養の話、弟の一年供養、
そして納骨壇のお勧めをいただき、一年供養をすぐに申し込みました。
主のご巡錫後(2010年9月11日御法話「『植福功徳経』講義」)、私は納骨壇拝受の決意をしました。
しかし、納骨壇を頂くには父の協力が必要でした。父に納得してもらうために、支部長からのアドバイス通り、
植福功徳経を読んでから少しずつ納骨壇の話をしていきました。
そんななか、主のお導きのおかげで、父と母が聖地・四国正心館に納骨壇の見本を見に行くことになりました。
実際に納骨壇を見た父は、納骨壇を頂く決意を固め、申し込みをさせていただくことができました。
その間に、父は今までの心の中の人間関係の葛藤やしがらみを、二時間くらいで一気に私に話してくれました。
苦しい思いを出せたのか、その後すっきりした感じでした。
納骨壇の申し込みを終えてすぐ、白血病の数値が0になっていました!いまだに数値が0です。
その後、久しぶりに実家に帰ると、父が見違えるようになっていました。納骨壇をいただく前は、正心法語や
経典を読む習慣がなかったのに、経典はわからないところは単語を調べて精読し、正心法語もあげ、受持するようになっていました。
また、親戚の人に信仰告白して、納骨壇のパンフレットを見せて嬉しそうに話をしているそうです。
今では、布教誌配布もしています。法友から「支部に来られた時のお顔も明るくなり、積極的にお役に立ちたいと
思われているようですよ」と言われました。本当に主のお導きだと思います。ありがとうございました。
奇跡メール(第17回)増殖するはずのガン細胞が縮小した!
沖縄のKさんのお父様が肝臓ガンを克服された奇跡体験をご紹介します!
:*:・゜'★,。・:*:・゜'☆・
2007年のことです。父(91才)の肝臓はいつ破裂してもおかしくないという末期症状で手の施しようがなく、
投薬さえできずただ見守るだけという状態でした。
病床の父の顔を見るのはとても辛かったのですが、せめて、父の遺言は聞いておこうと思いながら、
病院に通う日々を送っていました。
父を苦しみから救ってあげたい一心で、沖縄正心館で「ガン細胞消滅祈願」を受けました。父は同時期に入会もいたしました。
私は祈願後すぐ沖縄正心館で「神経を太くする法」研修及び『幸福繁栄祈願』も受け、植福修行にも積極的に取り組み、
主に全てを委ねて信仰に生きる気持ちを新たにしました。
祈願後、病状は一進一退から次第に回復に向かいました。
祈願の1ヶ月後、ガンによる高熱が長く続き、もうだめかもしれないと医者に言われましたが、1週間程で熱は下がり、
何と同時に糖尿病・高血圧・肺炎が治ってしまいました!
そして、ガンが収縮し、2 0分の1にまで小さくなったことが分かりました。「増殖するものであるガンが収縮しているのは
医学的には奇跡だ」と医者から言われました。
父も体調がよくなり、今では風邪を引いても私より回復が早いです。リハビリへの意欲も増し、自信も出てきたようです。
今後もさらに完治を目指すとともに、ぜひ父には百歳を超えても主のもとで長生きしてほしいと願っています。
奇跡メール(第16号)もやもや病から奇跡の回復!
明けましておめでとうございます。本年も信仰による奇跡をたくさんご紹介していきたいと思います!
今回は、もやもや病を回復された娘さんの奇跡体験を、お母様(茨木支部・Hさん)からうかがいました★
※「もやもや病」とは、脳底部に異常血管網がみられる脳血管障害。脳血管造影の画像に、異常血管網が煙のように
もやもやして見える病
:*:・゜'★,。・:*:・゜'☆・:
私の娘は2008年6月に、もやもや病による脳内出血で突然倒れました。
結婚3年目、29歳でした。それまで何の前兆もなく元気にしていたので、救急車で病院に運ばれたと聞いてもまさかそんな
病気だとは思いませんでした。
出血は多量ですぐに手術をして血を抜かないと危ない状況でした。私はすぐに支部に連絡して、お祈りをお願いしました。
術後8日間意識が戻らずICUに入りました。その間に大阪正心館で「強力・病気平癒祈願」を受けたところ娘の意識が戻りました。
一ヵ月後、2回目の手術(脳のバイパス手術)を受けました。
手術には11時間もかかりましたが、術後の回復はめざましく、次の日に私が病院に行くともう座っていました。
一般病棟に戻るとじっとしていられずに歩くほどでした。
リハビリ病院に3ヶ月ほどいたのですが、そこの先生がCTの画像を見て「これは奇跡ですね」と。
「命が助かったとしても寝たきりになって、言葉も喋れるようになるか分からないと」思っていたそうです。
それが後遺症もなく元の生活に戻れたのです。
娘もあれから信仰心が深まり、友達に献本したり、選挙のお手伝いをしたりするようになりました。
このような奇跡をいただいて、主に感謝、そしてお祈りをしてくださった支部の皆様にも感謝しております。
:*:・゜'★,。・:*:・゜'☆・
奇跡メール(第15号)主を拝見した瞬間にリウマチが治った!
12月23日川口支部精舎に主が巡錫され、御法話「宗教の公的使命」並びに「質疑応答」をお説き下さいました。
そこで起こった奇跡体験をご紹介します。
*:・゜'★,。・:*:・゜'☆・:
御巡錫前日に、信者であるご主人が持っていた御巡錫のお誘いチラシを見たSさん(当時一般)から「明日は大川先生に会えますか?
私も参加できますか?」と、に支部に電話がありました。
実は、Sさんは信者にはなっていませんでしたが、長年、ご主人が持っていた月刊誌のご真影を切り抜き、個人的にお祈りを
していたそうです。
電話に出た川口支部のFさんが「ぜひ信者になってから先生をお出迎えしましょう」と伝道をすると、Sさんは「信者になったら、
私は変われるかもしれない」と泣かれ、信者になることを決意されました。
そして、御巡錫当日の朝に、三帰誓願式を受けられました。
Sさんは約10年前からリウマチによる手の痺れと痛みに苦しみ、最近では痛さが悪化し、薬を手放せない状態でした。しかし、
主を求める一心から御法話に参加されました。
そして、ここで奇跡が起きました!
主が支部にご到着し、Sさんの目の前を通られた瞬間に手の痺れと痛みが消えたのです!
一時的なものかとも思ったのですが、御法話終了後も痛みは出ません。
また、リウマチの痛みだけではなく、御法話拝聴後に、心がとてもスッキリして、物事をクリアに考えられるようになっている
自分にも気づいたそうです。
http://www.happy-science.jp/medianews/72.html
奇跡メール(第14号)広がる『正心法語』の功徳!
岡山東備支部に来られた方が、入会され、長年患っていた鼻炎が一日で治るという奇跡を体験されました!
*:・゜'★,。・:*:・゜'☆・:
先日、一人の男性(Iさん)が「この建物を立てた者ですが」と言って、支部に来られました。
20年前に支部を建てられた一級建築士さんだったそうですが、2年前に脳梗塞を患われ、今やっと運転ができるようになったとのこと。
どんな人が入っているのか知りたくて支部に来たそうです。いつも、天使のモーニングコールを聞かれていて、いろいろな宗教の教え
にも興味を持たれているようでした。
早速、エル・カンターレ祭の御法話拝聴をお勧めすると「聞いてみたい」と即答されました。
御法話の感想は「内容はよく分かった。因果応報のことを言われているのがよく分かる」と言われました。
そこで『正心法語』の功徳をお伝えすると、大変関心を示され、入会を決意をされました。
このイイシラセには続きがあります!!
Iさんは、今までどこの宗教団体に入っても鼻炎がよくならなかったそうです。鼻炎といってもかなりひどく、
いつもタオルでおさえないといけないくらいだったそうです。
しかし、ご自宅に帰って「正心法語」を夜中も含めて5回読まれたところ、鼻炎がピタッと治ったのです!
Iさんは「この正心法語の中にいろんな宗教の内容が入っている。この『正心法語』という言葉自体がすごいんだよ」
と、おっしゃっていました。
さらに、支部に来るようになってから、脳梗塞でぼやけていた記憶が鮮明になってきたそうです。支部の「病気平癒祈願」に
ついても「こうした祈願がある宗教って素晴らしいね」
とおっしゃっているそうです。
奇跡メール(第13号)より
金沢支部・Hさんより、娘さん(学生部・Rさん)が交通事故から奇跡の回復をされた体験をうかがいました!
☆゜・*:.。. . 。.: *・
娘が、バイト先から自転車で帰宅途中に車とぶつかり救急車で運ばれました。
頭蓋骨にヒビが入り、脳の外側の血管が切れて、出血が止まらない状態でした。
幸いにも意識はあり、救急車の中で「今週末に琵琶湖正心館に行くから、明日お誘いの電話がけをしたいのにできない!」と
言う娘の伝道の情熱に驚きました。
娘の顔を見ると、白い粉のようなものが降っていまいた。今にして思うと、天上界からの支援の光だったと思います。
意識はありましたが、外傷は深くICUでの治療が始まりました。後遺症が残る可能性があるとも宣告を受けました。
しかし、翌朝、支部の皆様が支援のお祈りをして下さったところ、出血が止まり、5日間で退院することができました!
後遺症もなく、お医者様も「こんな事絶対にあり得ない!」と驚いていました!
奇跡メール(第11号)「天使の愛が脳挫傷の少年を救う!」
文京支部Zさんの同級生の息子さん(小学生)が、脳挫傷から奇跡的に助かった体験をご紹介します!
☆゜・*:.。. . 。.: *・
ある朝、同級生のAさん(以後、お母さんと表記)から電話がありました。
「息子がローラースケートで転んで頭を打って救急車で運ばれた!」
怪我をする前日に献本していたので、私に電話をかけてくれたようです。
ご主人が出張中のため病院にかけつけられなかったので、私はすぐに病院に向かいました。
息子さんは緊急手術の真っ最中でした。
お母さんは信者ではありませんでしたが、二人で『正心法語』『病気平癒祈願』を読誦しました。
お母さんは、手術が終わるまでずっと読誦し続けていました。
息子さんの手術は無事終わりましたが、すぐにICUに入り、目が覚めても障害が残る可能性が高いと宣告を受けました。
息子さんのお父さんが出張先から病院に到着しました。
私は「息子さんの枕元においてあげて」と『正心法語』をお貸ししました。
お父さんは新興宗教が大嫌いで普段なら絶対に受け取らないのですが、その日は受け取ってくれました。
支部でも「病気平癒祈願」を代理で受け、他支部でもお祈りをして下さる方もいました。
すると奇跡が起きました。
息子さんが目を覚まし、
「おなかすいたー!」
と元気に言ったのです!
そして、
「寝てるときね、夢に天使がいっぱい出てきてくれたんだ。『仏陀再誕』の映画みたいなきれいな天使だったよ!」と。
映画は家族全員で観てくれていました。
すると、お父さんが号泣して「家族全員で幸福の科学に入ろう」とお母さんに言い、もちろん賛成してくれました。
息子さんはまだ入院中ですが、体調はどんどん回復しているそうです☆
お母さんは、お見舞いに来る方に「これすごいんだよ!!」と「祈願文」をお勧めしたり、
「降魔型エル・カンターレ像開眼祈念植福」もされるなど、信仰の道を歩んでいます。
これからもご家族の幸福をお祈りしています。
☆゜・*:.。. . 。.: *・
奇跡メール(第2号)「三途の川から戻ってきた母!」
第2号は、血液の癌で倒れ、三途の川の手前まで行ったAさん(津支部60代女性)が、「ガン細胞消滅祈願」を受けたところ、
癌がすっかりなくなってしまったという奇跡体験をご紹介します!
☆★☆★☆★☆★☆★
(娘のKさんより)
昨年の7月30日、選挙活動の真っ只中、私の母は血液の癌で倒れ救急車で運ばれました。
癌の他に、肝臓肥大、膵臓、脾臓も悪く、腎不全も起こす可能性があり、かなり危険な状態が続きました。
母は毎日、自分の葬儀の夢を見続け、親戚も助かる見込みはないと諦めていました。
しかし、私は、中国正心館の「ガン細胞消滅祈願」を受け「母にまだ使命があるならばどうか生命をお救い下さい」と、
母の回復を信じきりました。
ちょうど祈願を受けている時間に、母は臨死体験をしていました。
三途の川の手前まで行ったのですが、向こう岸にたくさんの人が立っていて「来るな、来るな」と言われ引き返したそうです。
その後の検査で、癌がすっかり消滅してしまったことが分かり、特異な例として大学病院内でも有名になりました。
信者ではありましたが、入院前は「死んで還ってくる人なんていない!」と言っていた母も、今では「あの世はある。
とてもきれいな所。助けて頂いた命だから大事に生きないと」と、些細なことにも感謝する日々を送っています。
経典や『仏説・正心法語』の読誦はもちろん、愛知体育館での大講演会にも「行きたい!」と目を輝かせていました。
そんな母を見ていて、母と共に参加した東京ドームでの御法話「信仰の勝利」の主の御言葉を思い出しました。
「この地上において経験しうるもののなかで、信仰という名の奇蹟ほど素晴らしき力を内在せるものはない。それは、
すべての不可能を可能とするものであり(略)ただ一筋に神へと向かう道を拓くものである」
主と魂の契りを結ばせて頂いた講演会でした。主はずっと母を守り続けて下さったのだと思います。
主よ本当にありがとうございました。