仏教 議論スレッド 9那由他

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952てすと:2011/02/10(木) 22:06:43 ID:TeTdP3K3
>>948
「正しいと言う人は間違っている、と言う私の意見は正しい」

さて、この人は正しい?間違い?
953神も仏も名無しさん:2011/02/10(木) 22:09:41 ID:7u4rcOR8
>>952
君は誰の為にその「正しい」主張しているわけだい?
その「誰か」は君の正義を受け入れなければ成り立たないほど脆いものなのかね?
954てすと:2011/02/10(木) 22:15:22 ID:TeTdP3K3
>>953
正しいじゃなくて「正しい?」と聞いてるんだけど。

正しいの?間違ってるの?
955てすと:2011/02/10(木) 22:19:30 ID:TeTdP3K3
悟ったと言う奴は悟ってないと、私は悟った。
956神も仏も名無しさん:2011/02/10(木) 22:21:43 ID:Q1iDFv7l
>>954
そういう短文のパラドックスをここで持ち出す君の動機が間違ってるね。
957神も仏も名無しさん:2011/02/10(木) 22:23:40 ID:7u4rcOR8
神学的に正しいとか間違ってるとか、そういうことを分別してさ、
それを宗教的一方的価値観をもって人を裁くこと、
例えば魔女裁判とかさ、そういうのを見て醜いとはおもわない?
神聖ローマ帝国の宗教裁判かよ。
958てすと:2011/02/10(木) 22:28:36 ID:TeTdP3K3
>>956
低俗で下らないコピペ貼る君の動機の方がよっぽど不純だよ。

なんで仏典コピペを貼るのか、汚い自己の内面に気付け。
959神も仏も名無しさん:2011/02/10(木) 22:41:36 ID:Q1iDFv7l
>>958
はて? 仏典のコピペなんざしてないが?

どうやら、君も生命教の同類で、単純な認識能力がないようですな。


つまんないレトリックとかロジックのトラップみたいのやめてくんないかな〜

それも「法律に書いてないだろ〜、国会で決まったのか〜」みたいな子供の論法なんだよね〜

見てて恥ずかしいから
960神も仏も名無しさん:2011/02/10(木) 22:57:12 ID:2vBDrBQo
>>948
せっかく長文をコピペしてくれたが、その引用から見る限り、釈迦には、宗教的にも
思想的にも見るべきものは何も無い。

「清浄」の定義もしていないし、「聖・俗」という人間差別がある。

「生・老衰」を大変恐れているが、「生」を恐れながら、「生の終結」である「老衰・
死」を恐れるとは、全く矛盾している。いずれも、「人為」を以っては如何ともしがたい
「大自然の摂理」「法」であることに思い至っていない。また、「煩悩」とは、環境に
適応して生を維持するための必須の機能であることも、理解してはいない。

いずれも、生活者(衆生)はとっくに悟っていること。釈迦の悟りは、極めて不十分で
あったといわざるを得ない。釈迦から出てくるのは、「反生命」という「病的心理」だけ
である。

釈迦の思想は、竜樹や道元に比べれば、桁違いに浅薄。
961てすと:2011/02/10(木) 23:04:58 ID:74NxIqGh
>>959

あ、ほんとだ。

生命教と一緒と言われても、何とも思わないが何がいけないの?

命を大事にしなさいって考えは俺は好きだぞ。
962てすと:2011/02/10(木) 23:22:45 ID:74NxIqGh
>>960
それは違うな。

釈迦族はほとんど死んだのに、ゴータマは生きのこった。

彼ほど、生命に執着したものいない。

現代では違うが、当時力のないものが生き残るためには、悟る以外道がなかったのだ。

生命の叫びから出た行動だから、許してやれ。ご隠居。
963神も仏も名無しさん:2011/02/10(木) 23:43:45 ID:MR7BaHtD
ん〜〜〜〜〜〜?  流れがさっぱり分からんことなってるww

特に ID:7u4rcOR8 が何言いたいのかさっぱりだwww
964神も仏も名無しさん:2011/02/10(木) 23:47:57 ID:MR7BaHtD
てすとは、相変わらず放火魔みたいに火をつけて回ってるしww
965神も仏も名無しさん:2011/02/10(木) 23:59:37 ID:MR7BaHtD
>>960
>釈迦の思想は、竜樹や道元に比べれば、桁違いに浅薄。

こう言うからには当然「道元の思想」を知ってるわけだよな?
教えてくれ、「道元の思想」をwww
966てすと:2011/02/11(金) 00:06:50 ID:mshduisA
ご隠居は難しい事言わずに普通に考えよう。

釈迦は父親が武家の矜持を持たせようと頑張ったのに、
「死ぬの恐いんで、サーセンw」
と行って家族と国を見捨てた男だぞ。

これほど生命を大事にした男が他にいるだろうか。

龍樹の比じゃないだろ。
釈迦こそ生命の心髄。
967てすと:2011/02/11(金) 00:11:48 ID:mshduisA
>>964

いやぁ、最近は宗教系はみんなツイッタに流れたので、人減ったねぇ、、
968神も仏も名無しさん:2011/02/11(金) 00:18:40 ID:Iq6KbWT+
>>967
宗教系の人たちが、ツイッタやるのか? ホントかよ?w
969てすと:2011/02/11(金) 00:25:18 ID:mshduisA
>>968
自己主張凄いよー。
あれは呟きじゃない。叫びだ。

さすがにマジな人はからかえないし、2ちゃんは健全だわー
970神も仏も名無しさん:2011/02/11(金) 00:27:10 ID:Iq6KbWT+
ほ〜〜、そうなんだw
971てすと:2011/02/11(金) 00:31:11 ID:mshduisA
今更こう言うのなんだけどさ、
宗教なんて基本やらない方がいいよね。

カルト以外の伝統宗教も、カルトよりましってだけだしね。

家族や友人にはお勧め出来ないなー。
972神も仏も名無しさん:2011/02/11(金) 00:39:47 ID:Iq6KbWT+
>>971
>今更こう言うのなんだけどさ、
宗教なんて基本やらない方がいいよね。

どうかね?ww 俺は宗教やった経験がないので、なんとも言えんわw
あくまで、外から眺めてるだけ。
宗教の根幹は、それが何教であれ、『信』だろ?
俺には、まずもってそれが無いwww
973811:2011/02/11(金) 00:44:51 ID:tb/iZJhw
ttp://www.tibethouse.jp/ ←ダライラマ法王のメッセージがランダムに出てきます
以下抜粋

----------------------------------------------------------------------------------------
自分の欠点に1つでも気付くことは、他人の百個の欠点に気付くことより、ずっと有益なことです。
人の悪口を言ったり、人の生活に摩擦や不安を生じさせるような振舞いをするのではなく、
相手をできるだけ純粋に理解すべきですし、人のことを話すときには、
その人の良い点について話すよう努めるべきです。
自分が誰かを中傷していると感じたら、自分の口に何でも押し込んでしまえばいいのです。
そうすれば、すぐにそんな振舞いは やめられます。
----------------------------------------------------------------------------------------

今日もおつかれさまでした 争いに敗れた人達の癒しになりますように(−人−)
974神も仏も名無しさん:2011/02/11(金) 01:58:01 ID:N5czNivU

ユナタW
975神も仏も名無しさん:2011/02/11(金) 06:51:35 ID:jjMnbcS6
>>971
日本人だな〜

仏教はいいぞ〜

オイラはまじだぞ〜
976てすと:2011/02/11(金) 09:35:49 ID:ShkyrgFq
>>972

信は目的ではなく、手段だからなー。

「人は必ず死ぬ」という公理があって、さて死ぬまでどうしましょうね?と、お題があって。

「天国へ行く準備します」「生まれかわるんだし」
という死なない派
「楽しもうぜ」「社会の役に立とうぜ」
「生きた証を残そうぜ」
という現役派
「そんな事考えるなよ」「別に人生高尚でなくていいじゃん」
という無欲派
977神も仏も名無しさん:2011/02/11(金) 09:48:32 ID:jjMnbcS6
>>976
インドの宗教は、その三つから抜け出してるんだよ。
それでは解決できないことを、ヨーガ、三昧も含む経験から導き出した。

978机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/02/11(金) 10:40:58 ID:a3yOD08o
>>932
>是非解説してもらおうじゃないかw
>まあ、どうせ「詳しい事は暇な時に」と言って逃げるんだろうがw

大阪文化と京都文化は、主に地理的に違うことにおおいて独自文化がある。
(交易性と軍事的有利性の差異)
まあ、これは長い説明がいるので、後にやるが・・・
その前に論題であったことを語ちらねばならんだろうね。

道元が8歳の時に伊子は亡くなった。
これを契機に道元は発心し、仏教に傾倒して逝くのだが、
既にこの時点で、精神的には世俗を離れているんだろう。
(ここに伊子の存在がいかに甚大であったかが計り知れる)
なにやら伊子は絶世の美人であったらしいが・・・それはさておいて。

世俗と離れても、伊子のと結び付きは継承されており、
それは伊子においての「悲願の達成」と拙者はみる。
まあつまり、伊子は身を呈して犠牲になったのだが、その弔いの意味もあろう。
(これが道元の国家論の形成に繋がる)

この「出家」と「国家論」の二重構造は、道元のアイデンティティーなのである。

くしくもこの二重構造が崩壊してしまうのは、朝廷への上奏→却下。
(宗門の危機と、同時に伊子との決別)
いかに朝廷への上奏が重大であったかが、拙者の説明で納得いただけたであろうか?
この象徴が
「豪華な袈裟」として文脈構成されておるのであって、
もはやコスチュームが問題なのではなく、
道元の情緒的心情の象徴とみるべきであろう。
979神も仏も名無しさん:2011/02/11(金) 11:17:37 ID:utjam25u
机煙幕の術wどろんw
980神も仏も名無しさん:2011/02/11(金) 11:25:04 ID:Iq6KbWT+
>>978 だから、全部、机ちゃんの妄想でしょ?
「道元にとって朝廷への上奏は重大であったに違いない」→
「ならば、きっと豪華な袈裟を身に纏っていたに違いない」

これだけでしょ?w  ならば、

「禅というのは、世俗的豪華さに価値など見出さないものだ」→
「であるなら、朝廷への上奏においても『礼を失しない程度の質素な
身なり』で望んだはずである」

このような推測も十分成り立つわけだww
981神も仏も名無しさん:2011/02/11(金) 11:25:24 ID:gsQCDqwH
>>979
煙幕になってない件について
982てすと:2011/02/11(金) 11:25:41 ID:ShkyrgFq
>>977
解決出来ない事を導き出しても、解決にならないし、解決を諦めろというなら他と変わらない。
983神も仏も名無しさん:2011/02/11(金) 11:31:51 ID:jjMnbcS6
>>982
何いってんの? それを解決するために八正道などの道があるんじゃないか?

984てすと:2011/02/11(金) 11:36:58 ID:ShkyrgFq
>>983
八正道は目次だけで、中身ないよ。
なにが正しいのかは結局解らない。
985神も仏も名無しさん:2011/02/11(金) 11:39:32 ID:Iq6KbWT+
てすとに聞くが、
いわゆる三昧体験、あるいは神秘体験と言ってもいいかもしれんが、
通常とは異なる精神状態というものが宗教では認められてるよな?
これについて、
@物理的要因に帰結不能な、そのようなものが確かにある
Aい〜〜や、そんなものは脳内の認知システム異常、極度の精神的緊張
などから引き起こされる変性意識の類に過ぎない。

ざっくり言うとこの二つの見解に分かれるだろうが、てすとはどっちだ?
禅などの「あ!わかった!」なんてのも、これに類するものだと思うが
結局は「個人の思い込み」に過ぎないと思うかい?
986神も仏も名無しさん:2011/02/11(金) 11:44:42 ID:Iq6KbWT+
つまり、「んなものは、薬いっぱつきめれば簡単だぜ〜」という見解か?
「いや、そんなもんじゃない。そういうのとは異なる境地ってのがあるんだよ」
っていうのを是認するか?
987神も仏も名無しさん:2011/02/11(金) 11:58:20 ID:j7tyxVul
>>984
貴方らしくもないw
中身は(≒何が正しいということか、は)、(個別な説法として)、仏典の各所に散らばってるわけでしょ。
つか、(或る意味、歴史的変遷の結果、或いは個々に対する問答形式の説法が多い結果とも言えるが)、
そういう全体構成こそが(聖書等と大きく違う)仏典の特徴の一つでしょ?

それを知らない貴方でもないでしょうにw
988てすと:2011/02/11(金) 12:01:23 ID:ShkyrgFq
>>985
まず、LSD投与実験などから、通常と異なる精神状態は観測されている。
海に例えると、一般人は溺れ、インドのグルは投与されてもなんともない。

なので、修業によってビジョンが見える事は事実だけど、それが何なのかは人によって違う。

ある人は死後や前世をみたというが、全く同じビジョンを再現できない以上、個人固有のものでしかないと考えるのが自然。
989机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/02/11(金) 12:06:20 ID:a3yOD08o
>>980
>「であるなら、朝廷への上奏においても『礼を失しない程度の質素な
>身なり』で望んだはずである」

まあ、そういうことで「失しない程度のコスチューム」を着ていたとしても、
文学というのは、そういう表現をするものかね?

まあ、例えば貴殿のカミさんが嫁いできたとして、
「嫁は失しない程度の身支度で来た」。とは言わんだろ?
これじゃ〜カミさんは、結婚の意気込みは感じられんだろ?

「豪華な衣装」というのは、つまり道元の「決意の象徴」であり、
文学的表現において「失しない程度」は、
そこに心情的意味を含まない手法。

文学というのは、そういうもんなんだよ。
だからこそ平家物語は、
文学的な評価においてアカデミックとされておるんですよ。


990てすと:2011/02/11(金) 12:06:29 ID:ShkyrgFq
>>987
自分への直接説法ではなく、近似でしかないから、都合の良いところだけ取り出せてしまう。

仏教はユニクロではなく、オーダーメイドだから、八正道をユニクロ化するのは好きじゃないな。
991神も仏も名無しさん:2011/02/11(金) 12:14:33 ID:j7tyxVul
>>990
言わんとすることは解る。
名前を付けることで、「中身を問う、検証する、或いは咀嚼する」ことが疎かになる危険性は大きい。
名前を知っているだけで事足れりとすることは宜しくない。それはその通りだ。

が、理解、整理、或いは説示・提示する際に「ラベル」(或いは目録)は便利でしょ?w
ラベル無き説明は、冗長で、混沌とし、把握や把握後の都度都度の参照(復習・確認)に際し大きなハードルとなる。
992机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/02/11(金) 12:17:00 ID:a3yOD08o
>>927に貼り付けられてる、今井四郎の自決の件にしても、
これは確かに平家物語に記述はあるが、
その内容は創作的な可能性もある。
ただ、史実として
「今井四郎が自決した」のは間違いないんだろうけどね。

物語というのは、本来そういうもんだし、
ドキュメンタリーじゃないからね、
993てすと:2011/02/11(金) 12:21:49 ID:ShkyrgFq
>>991
ラベルから目的地に向かうのは遠回りだよ。

ラベルがいらんとまでは言わないが実践の補足ぐらいが丁度よくないか?

回答を見る前に、自分で足掻いた時間がないと。
994てすと:2011/02/11(金) 12:34:00 ID:ShkyrgFq
仕事おち
995神も仏も名無しさん:2011/02/11(金) 12:34:34 ID:gNCGRS2N
>>992
だから、「道元は豪華な袈裟を身に着けていた」という記述が、「文学的手法」なのか、史実であったのかなどという事はここでは議論してないだろw

「道元は豪華な袈裟を身に着けていたという記述が存在するのか?」と聞いているんだよ

「ある」のか、「ない」のか、二択で答えてくれ。

それとも、お前さんは、こんな簡単な事もできないアホなのか?w
996神も仏も名無しさん:2011/02/11(金) 12:38:57 ID:j7tyxVul
>>993
それは、どっちが(手法、道行きとして)優れているかを線引きできることなのかい?
たとえば広辞苑。「見出し語表記無く」「五十音順でもなき」時、
その把握の困難さは想像に難くないと思うが?
別の言い方をすれば、タンスの引き出しにラベルを貼るか貼らないか、ということでもある。

>回答を見る前に、自分で足掻いた時間がないと
これは、ずれてるだろw
今の話は「事前に回答を見る見ない」でなく、「事前に名称・ラベルを知るかどうか」ということだと思うが?
ちなみに、足掻く時間が必要なことはどちらも変わりない。(前後の話ではない。)
997神も仏も名無しさん:2011/02/11(金) 12:39:30 ID:P7eoHYpe
>>987
>>991
その「中身」が「精神病理」であれば(釈迦がそれに相当する)、それを理解、
整理、説示・提示することは、健常者の精神に甚大な被害を与える。やるべきこと
ではない。

原始仏典から得られるものは、釈迦の精神病理だけであることは、ここの書き込み
からだけでも明らか。「中身を理解する」とは、中身が感染することに他ならない。
998神も仏も名無しさん:2011/02/11(金) 12:46:38 ID:P7eoHYpe
「中身」を追求して、「人間の生活」に如何なる効用があるのかを、具体的に
挙げてもらいたい。

中身を追求したオウムの得たものは何か。
999神も仏も名無しさん:2011/02/11(金) 12:53:06 ID:P7eoHYpe
わざわざ追求しなければ得られないものは真理とは言わない。真理とは、既に
万人に存在する、万人がそれによって生きている基盤である、

道元は、万人・万物に「仏性」を認めている。ならば、追求することは、むしろ
仏性を破壊することになる。オウムがそれを如実に証明している。
1000神も仏も名無しさん:2011/02/11(金) 13:00:25 ID:P7eoHYpe
すべての創唱宗教は、開祖の狂気の伝染という、精神医学的現象以外の何物でも
ないことを、片時も忘れてはならない。よるべきは、1個人の狂気ではなく、
一切衆生の「真如としての衆生心(仏性)」である。
10011001
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