ACIM(A Course In Miracles)・奇跡のコース 6
ACIM(A Course In Miracles)「奇跡のコース」とは
純粋に非二元論的な霊性(スピリチュアリティ)の教えのひとつで
NYのコロンビア大学医学部の助教授だったヘレン・シャックマン博士が
7年間に渡りイエス・キリストからのメッセージを
チャネリングし続けた末に出版された本です。
現在では19の言語で出版されています。
待望の日本語訳は2009〜2010年以降刊行予定
ACIMは本編とワークブック、教師用マニュアルの3つから成り、
実践を通じて真理の悟りにたどり着く事を目標としています。
過去スレ、関連リンクは
>>2 以降
10 :
992 :2010/09/29(水) 16:31:47 ID:TvKdCpbO
>>995 レスサンキューです。
>>ポストさん
>>次から次へと石を投げつけてくるエゴを赦すのにかなり苦労したw
そうそう、自分も最近こんな感じなのですよ。
何かアドバイスがあればお願いします。
11 :
マスター気取り :2010/09/29(水) 16:36:39 ID:+9XAd9Jx
前スレ
>>992 人の言うことを鵜呑みにして「正しい」としてしまうと自分を肯定できなくなることがある。
それは正に幻想に巻き込まれた状態だが、人の言葉は人の立場から言われているわけで、
言ってる相手もまたそれなりの幻想の中にいる。相手からは全てが見えているわけではない。
だから人から非難されるようなことがあったとしても言われるがままに人の持っている
あなたの人物像を信じてはならない。それはまず第一にその人から見たらそう見えた
ということの表明でしかない。誰かから「馬鹿」と言われても「自分は馬鹿なのだ」と
そのまま信じてはならない。それはそう言った人の側から見てその時そう見えただけだ。
本当にそうなのかどうかはじっくり検証してみなければ分からない。
但し、「馬鹿」と「馬鹿でない者」は幻想であって、最初から存在していない。w
12 :
前992 :2010/09/29(水) 16:52:38 ID:TvKdCpbO
>>マスターさん >>人の言うことを鵜呑みにして「正しい」としてしまうと自分を肯定できなくなることがある。 他人ではなく自分のうちなる声(エゴ?)なのですよ。 自分は神の子だから大丈夫という思いと、ほらやっぱりお前はダメだという声の内なるせめぎ合いの毎日です。 こんな自分でも幻想の幕がおり、真実が明らかになる(笑)日が来るのでしょうか?
>>11 最初から存在していないと思いたいマスター気取り君
そろそろありのままの現実を直視しましょう
>>13 マスター気取り君の言ってることは理屈としてはその通りだ。
しかし、そこに至るためには方便が必要。
ゴールもそこへと至る道も存在しない、青い鳥はずっと家の中にいた、
ということをただ観念として唱えてもどうしようもない。
最もどうしようもないのは、
ゴールへと至る道を歩いていこうと意図することもなく、
青い鳥は家にいるも青い鳥は家にいる、という文言だけ唱えて
勘違いしている人間だろう。
そういう奴こそありのままの現実を直視しなければならない。
ただしここで言うありのままの現実とは、
今現在エゴが認識している、本当は実在しない、ありのままの現実だ。
人はそこからスタートするしかないんだからな。
>>14 ありのままの現実を直視するというのは
どんな実践をしようと苦行をしようとこの世界は消せなかった事を正直に直視するという事
悟り、解脱を諦めた時、青い鳥はずっと今ここにいたという事が分かる、いや分かってしまう
忘れられんように一応14じゃない、16ををゲットしとこ
わァー。16は私ですが。アセルな・・・ 刻印したから再び別作業だ。
>>15 ほう、じゃあなたは青い鳥がずっとここにいたということがわかったわけ?
わかっていもいないのに、そんな風にわかったフリをしているとますます遠ざかるだけなんだけどねw
理屈の上ではマスター気取り君の言ってることは正しい。
そのことを踏まえたうえで、さて、実際にはどうするかというと、
今できること、今ここにあるものから始めるということ。
理屈もわからず、実践もしていない人間が、分かったフリをする。
これが最悪のパターン。つまり君のことねw
あとね、実践すれば、すぐにゴールに到達できるなんてことはないからね。 そういうガキみたいなこと言ってるから馬鹿にされるわけ。 本を読んで情報を手に入れればそれでOK、と思ってるニューエイジャーにとっては、 直面したくない「現実」なんだろうけどねぇw
おまいらなんで他人の批判してんの?
>>19 君は不可能な事を目指しているだけ
あきらめなさい
エゴをなくそうとするのが間違いの元
22 :
マスター気取り :2010/09/29(水) 17:56:08 ID:+9XAd9Jx
>>12 このスレだとどこから話すか探るのが大変だな。w
まず、最初に「自分」を作っていて(これがエゴと呼ばれるもの)その時同時に
「他人」が作られている。そしてその「他人」が(「自分」ではないので)勝手に
動くという設定になっている。そういう設定の幻想ということ。
で、要するに「他人」に感じられる自分を見ているだけなので、完全に何もせずに
放っておけば良い。もちろん「自分」の方も同様に放っておく。どちらもエゴと
言えばエゴだ。
放っておくことを習慣付けるテクニックとしては瞑想たどがある。放っておきつつ
その変化を観察していれば良い。泥で濁った水が沈殿するようにやがてクリアな
部分が出てくる。そうするとそこを通して更に色々なことに気付けるようになる筈。
23 :
マスター気取り :2010/09/29(水) 17:58:57 ID:+9XAd9Jx
>>14 その通り。唱えるだけでは意味がない。(って前スレにも書いたな)
>>21 と、何も知らない幼稚園児が、大学生に説教して、
それに耳を傾ける大学生がいると思うかね?w
君は現実現実と言うが、その現実で何を達成している?
人並み以上の肩書も収入もない負け組であるのが君の置かれている「現実」だw
この世界でさえろくすっぽ満足に何もなし得ない人間が、
ニューエイジのような大衆向けの騙しビジネスにまんま乗せられ、
勘違いしていることの恥ずかしさを少しは自覚しろ、間抜け野郎w
糞チャット
>>24 肩書収入に囚われていないだけだ
ありのままに全てを受け入れる
27 :
マスター気取り :2010/09/29(水) 18:08:12 ID:+9XAd9Jx
>>15 消せた、というか消えた時はあったよ(正確には最初からなかったと体感した感じだが)。
消そうとも消えるもんだとも思ってなかった頃の話だけどね。戻っちゃったからあまり意味ないが。
スピ関係も宗教関係もほとんど知らなかった頃の話だ。なので幻想であることは
不完全で中途半端だが確認出来た。
などとここに書いてもここそのものも幻想で完全に無駄になるんだろうとは思うが、
まあそれでも良い。
>>27 戻れたら実は消えていなかったという事
確認になっていない
囚われていないのではなく、それらを手に入れられないだけなんだよw そういうことに囚われなくなるのは、それらすでにを手に入れた人だけだ。 東大を出た人間だけに、東大なんて大したことない、という資格がある。 東大どころか大学にも行ったことのない人間がそんなことを言っても単なる負け犬の遠吠えだ。 そんな程度のレベルの人間が、ニューエイジ本読んで感化されただけで、神だの悟りだの、千年早いんだよw お前は、お前自身の現実をまずなんとかすることが先決だ。
東大なんて大したことない
>>28 本当に救いようのない馬鹿だな、お前はw
一朝一夕に達成可能なものなどどこにもないんだよw
そころがお前のような甘ったれニューエイジャーは、
引き寄せの法則のようなゴミ本を読んでいつものように感化され、
なんでもすぐに達成できると夢想している。
そんな魔法の杖なんてものはどこにもないのだ。
すべては腰を据えた粘り強い取り組みを必要とする。
まして神事、悟り事に関しては尚更だ。
>>31 負け犬の遠吠えはさぞや虚しいだろうなw
お前のお気に入りの引き寄せの法則でも使って望む現実を引き寄せてみろよw
どうせ何もできやしないだろうがw
お前はただただ時間を無駄にしているだけなんだよ、馬鹿めw
レベルが低いね
具体的にどーぞw
実人生では身分の違う俺とこうして遣り取りさせてもらえることに感謝しろよw ゴミ人間w
おまいらのそのエネルギーがどこから出てるか考えろよ
>>30 >そういうことに囚われなくなるのは、それらすでにを手に入れた人だけだ。
>東大を出た人間だけに、東大なんて大したことない、という資格がある。
おい、釣りだよな。
マジでいってんのか?
39 :
マスター気取り :2010/09/29(水) 18:51:31 ID:+9XAd9Jx
>>28 まあそうかな。但し、同じような世界には居るが同じ世界にはいない。
少なくとも主観的には世界は変わった。
>>29 天国かどうかは知らないが、主観的には俺一人しか居ない状態だった。静寂でもあった。
しかしその時の俺はそれまでの俺ではなかった。それまでの俺は明らかに作られた
俺であり演じている俺だった(つまりエゴ)。で、自分とは何かについてが全く分からない
状態だった。それまで自分だと思い込んでいたものが実は記憶から構成されて演じている
だけの存在しないものとわかってしまったので、それじゃあ自分とは何かと探っても
全く分からない。
更に、全てはそのままで良いと感じられた。欠乏感が全くなかった。世界の中に
自分が居るのではなく自分の中に世界があるように感じられた。しかしそれが
どういうことかは分からなかった。他人については存在はしていたが自分が世界を
作っているような感覚なので居ないのと同じだった。ただ他の人もみんな分かって
いるように感じられた(今ならこれは「悟っている」と表現する。当時は悟るという
言葉自体を知らなかった)。つまり、全ての人が悟っているように見えた。
で、その他人のように見える人もまた自分だと感じられた。実際、何か他人のために
なることをした場合、自分の喜びになった。他人にしたことが自分に返るなどという
時差はない。他人のように見えるものは正に自分だった。
神とエゴとキリストは三位一体です
>>39 分かりやすい説明ありがとう。そんな体験いいね。
>>40 お前は「現実」でさえ何もなしえなかった、ただの負け組。
負け組は負け組であり、何ものとも一体ではない。
ただのゴミ。何の存在理由もないゴミ。
>>マルチ君 心にはエゴな心エゴじゃない心があるの? 当たり前のように幸福を求めるのはなぜ?
争いの場を求めてACIMスレを乗っ取るつもりの神対信者w
45 :
マルチポストマン :2010/09/29(水) 21:36:53 ID:0t3uHv0f
>>43 神の心(正しい心)とエゴの心(間違った心)の2つがあるのではなく、ひとつの心の中に2つの側面が同居してるだけ。
たとえばさ、誰もいない道を一人で歩いているとき、札束が落ちてるのを見つけたらどう思う?(どうする?ではなく、どう思う?)
「警察に届けなきゃ」という思いと「ネコババしたい」という思い、両方の思いがあるでしょ?それと同じこと。
(注)上の例は、ひとつの心に2つ以上の側面が同居する例として出しただけで、「警察に・・・」が「正しい心」、「ネコババ」が「間違った心」
という意味ではないので注意!警察に届けようという思いが正しい思いとは限らないし、ネコババしたいという思いが間違った思い
とも限らない。まあ、一言で言えば、どちらの思いも、両方とも「エゴの心」に近いだろうな。
人が幸福を求めるのは、不幸よりも幸福の方が快適だからだと思う。
人間の身体は、気温が0℃でも40℃でも不快に感じるが、22℃くらいだと快適に感じる。DVDがそういう設定になっているんだろうな。
つまり、「22℃前後で快適に感じ、寒すぎたり暑すぎたりしたら不快に感じるように」というふうに人間の身体が設定されている、
というふうにDVDにプログラムされているのだろう。
それと同じで、「不幸なときは不快に感じ、幸福なときは快適に感じるように」と、人間の心が設定されているのだと思う。
だから、人間は幸福を求めるのだろう。
ただし、「何を持って幸福と感じるか」は、人それぞれだよ。巨人が優勝して大喜びする人もいれば、激怒する人もいる。
個人レベルで何に幸福を感じるかは人それぞれだが、それも多分、生まれる前に自分で仕組んでいるのだろうと思う。
46 :
マルチポストマン :2010/09/29(水) 21:49:50 ID:0t3uHv0f
>>43 ところで、あなたは幸福と不幸、どっちを求めているのだ?(選択肢がこの2つだけだとした場合)
いや、聞かなくても答えは幸福であることはわかっているが、では、あなたはなぜ、(不幸よりも)幸福を求めるのか?
その問いかけに対するあなたの答えが、あなた自身の質問の答えでもあると思うよ。
まさかとは思うが、もしあなたが(幸福よりも)不幸を求めているというなら、それはそれで構わないが、
まあ、いくらなんでもそんなこと(幸福よりも不幸を求めているなんてこと)はないだろうw
>>45 ふむ。
では、誰が快適でなければならいの?
ま、「幸福」や「至福」があるという確信が、実はエゴによる
最大の罠だったりしてねww
質問に答えてくれてありがとね。
48 :
マルチポストマン :2010/09/29(水) 21:55:11 ID:0t3uHv0f
>>45 自己レス
>>不幸なときは不快に感じ、幸福なときは快適に感じる
この文章、ちょっと変だったかな?
「不快に感じる場合それを不幸と呼び、快適に感じる場合それを幸福と呼ぶ」と言った方がよかったかな。
まあでも、俺が言いたかったことは
>>45 のとおり。
上で消えた体験あるって書き込みあったけど、俺の場合は世界が全く現実味を失う体験はした。 目に見えている全ては目に見えているだけで、現実味はない。とんでもない恐怖で吐き気がした。 あれ何?エゴの恐怖がもろに出た物だったんだろうか。 いまでも同じようなシチュになれば条件反射のように、その恐怖におそわれそうになる。 でも、うまく使えば圧迫面接を軽くクリアできそう。配属部署はクレーム処理係で、謝罪の神に俺はなる。
50 :
マルチポストマン :2010/09/29(水) 22:01:18 ID:0t3uHv0f
>>47 >>では、誰が快適でなければならいの?
「快適でなければならない」というより、「快適である方が望ましい」と言ったほうがいいかも知れないかも。
快適であってほしいと思っている心は、身体に付随する心、つまり、人生という夢の中で自分が身体だと思い込んでいる心
だと思う。つまり、今回の転生を体験している心。
魂を【俺】、身体を【おれ】とした場合、「【おれ】の心」のこと。
で、「【おれ】の心」と「【俺】の心」を、同じひとつの心と考えるか、別々の心と考えるかは、単なる視点の違いに過ぎないので、
そんなことはどっちでもいい。
とりあえずID:GVHe3BuO君がどんな人か考えてみましたw 年齢50〜70 性別男 学歴 MARCH〜早慶未満 容姿 普通 財力 中流であり、結構お金持ち 育ち 厳しい家庭に育ち、苦労しなければ立派なものは手に入れられないと洗脳される 思想 成功するためには苦しまなければならないと「知っている」ため、「簡単に成功できます」と謡うニューエイジ思想及び、楽観主義者を嫌う 特徴 自分と同じ考え方の人には慈悲深く、自分と真逆のアイデンティティーもってる人を自動的に敵視し、そのことに気がついていないw あと強いものに弱く、弱いものには強気w 経験 結構な努力をして現世的成功を修めるも、その現世的成功が自分の魂の真の望みを満たさず、俗世界に失望する 性格 潜在レベルで幸福を感じていないため、自分自身のことが嫌いw こんな感じかな〜w
52 :
マスター気取り :2010/09/29(水) 22:04:13 ID:GYiUGGtT
普通の状態での幸不幸の感覚は要するにエゴ的な幸不幸でそれ自体が 幻の感覚だと思うけど、そういうのはその時持っている観念によって変わる んじゃないかな。起きたことに対する評価が自分はこういう者でこういう 状態だという幻想によって変化する(もちろんその「起きたこと」も幻想だが)。 例えば自分は貧乏だと感じている時に金が手に入ると喜ぶ。この時貧乏か どうかの判別をエゴが測定や比較をして出していて貧乏であると判定して 関連する記憶を引き出したりして苦を感じさせている。金が入ってくるとまた 判定を行って苦を減らす。でも同じ状態が続くと麻痺してきて感覚は元通り になる。
>>46 幸せを基準に、あるいはゴールとした考え方に疑問が湧いたから。
最近は、別に幸福でなくてもいいんじゃね?みたいな思いが
日増しに大きくなってきてるかなww
正直に言うと、俺はマハルシスレから流れてきただけで、ACIMについては
ほぼ無知wwwww
スレ汚しすまんかった。
>42 GVHe3BuO うるせーな、オマエもそのゴミのひとつだろ 死ぬんだよ、オマエは。オマエは死ぬんだ
55 :
マスター気取り :2010/09/29(水) 22:10:10 ID:GYiUGGtT
>>49 それだと多分まだ「自分」がそのままになってるんじゃないかな。
あくまでもそのままの自分がそれを観測している感じ。
もしかすると体調崩してたりするかもしれないので休養した方がいいかも。
>>55 確かに自分は自分のままだった。パスカルは正しい。あいつは神だ。
俺は健康そのもの。歯を磨かなくても虫歯にならないくらい健康。
57 :
マルチポストマン :2010/09/29(水) 22:17:21 ID:0t3uHv0f
>>53 なるほど、そういうことだったのか。
ということは、前スレで偶然俺の「あのレス」を見たということだろうけど、あのレスだけでは俺が言おうとしていることは
多分ほとんど通じない。
前スレ・現スレと、俺のレスは全部「マルチポストマン」か「マルチ物語」という名前を入れてあるから、
「マルチ」で検索して俺のレスを全部読んでもらえば、俺が言おうとしていたことがわかるかもしれない。
>>最近は、別に幸福でなくてもいいんじゃね?みたいな思いが
>>日増しに大きくなってきてるかなww
これだけど、俺の勝手な想像で済まんが、正確にいうと、「幸福でなくてもいい」のではなく、「今まで自分が"これが幸福だ"と
思っていたような物理的環境でなくてもいい」という意味じゃないかな?
というのは、幸福というのは、特定の物理的状況(金がある、好きな人をゲットする、社長になれた、など)ではなく、
ただ単に、心が安らいでいる状態のことを言うのだからね。
たとえば、今までは「年収は最低でも1000万ほしい。そうでないと幸福にはなれない」と思っていた人が、
「やっぱり1000万なくてもいいや。500万でもいいや」と思えるようになったとしたら、それは「幸福でなくてもいい」と思ったのでは
なく、「500万でも幸福だ」と思えるようになったということであって、すなわちそれは「幸福」なのだよ。
>>57 幸福からは自由にはなれないかねww
なんだろね、幸福を希求することが束縛に思えたからさ。
幸福ってなんか意味あんの?みたいなwwww
>>51 はは、申し訳ないけど外れまくりだわw
旧帝大(医)出身だし、50〜70歳なんて父親の世代だよw
あと真の幸福を感じていない、というのは覚醒していなければ誰もが同じじゃないかな?
>>59 おいおい30代ぐらいの働きざかりの医者が、日々2chで神対批判かよw
>>59 精神的なアドバイスってしてる?
病気に依存してる患者とかいるでしょ?たいていは家庭内で大切にされてない、またはそう思いこんでいる患者だと思うが。
>>59 野球のイチロー、サッカーの本田、お笑いのアンタッチャブル山崎が持っている充実感や満足感をあんたから感じられないのねw
この人たち自分のこと大好きだと思ってて、幸福感がびんびん伝わってくるのね
そういうエゴレベルの幸福さえも、あなたはあまり感じてない、と自分は勝手に憶測してるのw
>>60 ああ、今基礎系の講座にいるんでね。
臨床もバイトでやってるがw
>>62 彼らと個人的なお友達?w
そんなもん、お前の勝手な思い込みに過ぎんよ。
少なくともお前よりはずっと幸せだと思うね。
今こうして生きている幸運な「現実」に感謝している。
しかし、それが本当の幸運ではないことも知っている、
そしてそれを知っているという幸運にも感謝しているw
しかし、イチローや本田はともかく、
なんでいきなりアンタッチャブルの山崎なんだ?wwwww
>>63 この世のすべては思い込みだろうよw
で、幸せな奴の行動とは思えないのよwあなたの他人を見下し馬鹿にしたようなレスみてる限りね、もちろんこれも自分の思い込みだがw
自分はアンタッチャブル山崎大好きなのw
なんていうかな、自分自身に迷いがない感じがして憧れるわw
www
66 :
前スレ878 :2010/09/30(木) 00:39:24 ID:6HcpsOSa
[突然コラム] 哲学のシミュレーションの中に 「神はジャンケンを楽しむことができるか?できないか?」 という問題があります。 答えが「できない」の場合、神にはできないことがあって不完全な存在なんだということになってしまいます。 それでは、答えが「できる」の場合、神はどのようにそれを実現するのでしょうか? ひとりではジャンケンはできません。そこで神は自分自身を分けてもう一人の自分を創りだすことにします。 これで可能になったでしょうか?いえ、このままでは自分ももうひとりの自分もジャンケンで何を出すかがわかっていて、勝つのも負けるのも自分しだいということになります。 そこで神は次に、もうひとりの自分が何を出すのか知っている能力を制限して忘れることにしました。 これによって神はジャンケンを楽しむことが可能になりました。 上のシミュレーションは一見すると稚拙なものに思えますが、実はここに私たちの現状を解くヒントがあります。 神が創造に使った道具は、「ひとりしかいない自分を自己と他者に分ける」「無限の力に制限を加える」「知っていることを忘れる」でした。 そう、私たちは他ならない、この道具を使いすぎた神そのものなんだということです。 私たちは「自分と他人、あれとこれは違う。あれよりもこっちのほうが優れている劣っている。」ということを繰り返してきました。 「自分にはできない」ということを繰り返してきました。 「自分は知らない」ということを繰り返してきました。 だとすれば、私たちが神である本当の姿に戻るにはどうすればいいのでしょうか。そう、逆の道を辿ればいいわけです。 「自己と他者、あれとこれを統合させていく」「自分で制限していた能力を解放していく」「忘れていたことを思い出していく」ということです。 大枠ではマルチポストマン氏の見解とそう違いはないのですが、 私たちが経験のために創造してきた道のりは神の経験の完了にとって決して無意味なことではないということ、神は無意味なことはしないということをつけ加えたく口を挟ませていただきました。
ACIMスレでも神対スレでも言い合ってるどちらでもない二人は 迷惑なので決着スレでもつくったらいいのに ・・・ってそれも宗教板に迷惑かな。失礼しました。
68 :
マルチポストマン :2010/09/30(木) 01:26:49 ID:lhsZeVyO
>>66 ジャンケンの話、すごく分かりやすい話だね。
こういう分かりやすい喩え話がたくさんあると、大勢の人が理解しやすいだろうなと思う。
神が夢の世界に入ったあとの体験が無駄にならないという点は、実は完全に同意なのだ。
たとえば、刑務所に入った経験がある人は、そうでない人と比べ、自由の有難さを、より深く理解できる。
貧困を経験した人は、そうでない人と比べ、お金の有難さを、より深く理解できる。
「そのために刑務所に入ったり、貧困を経験したりする必要があるのか?」という点は脇に置くにしても、
刑務所や貧困を経験したことにより、自由やお金の有難さを、より深く理解できることになる点を否定する人はひとりもいないだろう。
生まれてから死ぬまでずっと金持ちだった人は、お金の有難さを理解することは、おそらく不可能だろう。
そぅいう意味で、何の不自由もなく全能である神が、以前は全能であることの有難さを理解できなかったのが、
能力に制限のある人間を体験することにより、全能ではないという経験をすることにより、結果論ではあっても
全能であることの有難さを理解できたとするなら、それは大きなメリットだと俺は思う。
ありがとうございます。私も同じ想いです。あなたと私は統合し始めました。でも眠く・・zzz
>>68 だから、全能であることの有り難さかわからないんだったら、そりゃ神じゃないだろうとw
71 :
マスター気取り :2010/09/30(木) 02:05:46 ID:KVi5g/ww
夢の中で合体
>68 ここで開陳する内容ではありませんね。神対スレでどうぞ。
>66 >大枠ではマルチポストマン氏の見解とそう違いはないのですが、 マルチくんとの違いがどの程度なのかはよくわからないけど 少なくともACIMの思考システムとはかけ離れているね。 >68 マルチくん、ブレてるぞ
74 :
神も仏も名無しさん :2010/09/30(木) 08:44:21 ID:hvKvXEhj
マルチ君はコースの非二元論ではないようだ。都合の良いとこだけ抜き出して独自の解釈をしているね。
−−−−−−−−−−−−ここまでお前らの投影−−−−−−−−−−−−
メタファーと思われる部分は独自の解釈もやむをえまい
「パラダイス」読まれた方いますか? 紹介文読む限りACIM関連本だと考えていいのでしょうか? 恋愛がどーたらこーたら書いていて激しくスイーツ地雷臭がするので、買おうか迷ってます。
78 :
神も仏も名無しさん :2010/09/30(木) 11:09:53 ID:NdxY6Xse
神の使者P138 ゲイリー、きみにもわかるだろう。 誰でも自分の人生には意味があってほしいと願うが、 その意味を間違った場所で探しているんだーこの世界でね。 神から離れたという感覚だけが唯一、 あなたがほんとうに修正しなくてはならない 欠落である。
79 :
神も仏も名無しさん :2010/09/30(木) 11:42:03 ID:EX3NPbCP
この世界のあらゆる物事に神を見い出す事で神から離れたという感覚を修正する 神は、このハンガーの中に在る。 神は、この雑誌の中に在る。 神は、この指の中に在る。 神は、このランプの中に在る。 神は、あの身体の中に在る。 神は、あのドアの中に在る。 神は、あのくずかごの中に在る。
(1/2) ごめん、ちょっとおさらいをさせてもらいたいのだが、神の使者の中身には、当然のことだが、「ほんとうに重要な部分」と、 「あまり重要ではない部分(どうでもいい部分)」があり、ほんとうに重要なのは、 (1)赦すこと、とにかく全てを赦すこと (2)世界は幻想であることを完全に理解すること (3)他者など存在しないこと(他者は知覚者ではないこと)を完全に理解すること この3点だけだ。さらに言えば、この3つの中でも、ほんとうに重要なのは、(1)だけなのだ。 ただ、(1)を完璧に実践するために、ほぼ必要不可欠な知識となる(2)と(3)も加えてあるが、 実際には、(2)と(3)は、(1)のためのツールでしかない。 上記以外のことは、コースの主眼ではない。たとえば、幸福の追求うんぬんは、コースの主眼からは外れている。 神がなぜ天国を離れたかということに関しての議論も、コースの主眼ではない。 でも、完全に目覚めるまでにはまだまだ時間がかかるので、 それなら、それまでの間、不幸でいるよりは幸福でいたほうがマシだから、幸福でいるためのコツというかテクニックを、 俺が知ってる範囲でここに書いたりもしている。もちろん、コースの主眼からは外れていることを承知で書いており、 コースや神の使者とはぜんぜん関係ないけど、知っておいて損ではないこと、という意味で書いてるだけ。
(2/2)
そして、「神はなぜ天国を離れたのか?」という疑問と推測。これなんか、全スレの
>>958 でも書いたとおり、
俺にとっては「どうでもいいこと」でしかない。罪悪感で離れたのであれ、神が自分を体験したくて離れたのであれ、
そんなことは赦しとはぜんぜん関係ないし、その答えを知ったところで赦しの役に立つわけではない。
だから、俺の回答もアバウトになる。ある時は「罪悪感で離れたのだろう」と答え、別のときには
「神が自分を体験したかったのだろう」と答えたりしている。後者の場合、神の使者の説とは正反対のことを言ってることにもなる。
なので、上記のような、幸福の追求だの、神は自分を体験したくて天国を離れたのかも知れないなどと書いたからといって、
それをもって「ACIMからかけ離れてる、など」と判断されても、ちょっと困ってしまう。
まあでも、「コースが幸福の追求に触れている」とかいう誤解を与えるような書き方であったのも事実なので、
今後はこの手の記述をするときには、誤解を受けることのないよう、もっと気を付けた文章にするわ。
俺が上に書いた(1)(2)(3)以外に関する記述は、すべて、非重要なものか、コースの主眼ではないものか、あるいは
メタファーに過ぎないと思ってもらっていい。
たとえば
>>68 などは、典型的な「コースから外れた話」であって、すでに指摘されてるように、完全にブレている。
指摘されようがされまいが、
>>68 は最初から完全にブレているのだ(上の2行は除く)。
また、幸福の追及うんぬんと書いた俺のレスも、もちろんブレている。
82 :
マルチポストマン :2010/09/30(木) 12:03:50 ID:lhsZeVyO
ちょっと補足。 (4)も追加しといた方がいいだろうな。 (1)赦すこと、とにかく全てを赦すこと (2)世界は幻想であることを完全に理解すること (3)他者など存在しないこと(他者は知覚者ではないこと)を完全に理解すること (4)人生で起こる全ての出来事(他者から受けるイジメや暴力も含む)は、自分自身が事前に書いた台本に過ぎないこと
83 :
マルチポストマン :2010/09/30(木) 12:05:51 ID:lhsZeVyO
(4)の最後部分、「を理解すること」を追加。 (1)赦すこと、とにかく全てを赦すこと (2)世界は幻想であることを完全に理解すること (3)他者など存在しないこと(他者は知覚者ではないこと)を完全に理解すること (4)人生で起こる全ての出来事(他者から受けるイジメや暴力も含む)は 自分自身が事前に書いた台本に過ぎないことを理解すること
(1/2) では、話が「ブレた」ついでに、もうひとつ、思いっきりブレたことでも書いておこうと思う。 神の使者ともコースとも全然関係がなく、神の使者やコースの主眼からは思いっきり外れたことだけど、 現在身体として生きている俺たち(自分を身体だと思っている俺たち)にとっては、多少なりとも役に立つ話だ。 このスレに「引き寄せの法則」を知らない人は多分いないだろう。 で、コースや神の使者を理解した以上、「引き寄せの法則」を見下してる人もいるだろうけど、 この法則をあまりバカにすると、自分が痛い目に遭うこともあるので、注意が必要なのだ。 もちろん、「引き寄せの法則」じたいは、重力の法則と同じで、この幻想の宇宙の中では、れっきとして作用している法則だ。 なので、いわゆる「引き寄せ本」に書いてあることは、正しい。少なくとも間違ってはいない。 しかし、ひとつ大事な点が見落とされている。この法則で重要なのは、「顕在意識」や「潜在意識」よりも「無意識」である点だ。 しかし、引き寄せヲタと呼ばれる人たちは、必死で顕在意識か、せいぜい潜在意識で引き寄せを行おうとしている。 しかし、なかなか望むものを引き寄せることができない。むしろ、逆のものを引き寄せてしまうくらいだ。 なぜそうなるのか?答えは明白だ。「無意識」が悪さをしているから、顕在意識と潜在意識がいくら頑張ってもダメなのだ。 では、「悪さをしている無意識」とは何か?それはもちろん、コースや神の使者で言うところの「エゴ」だ。 エゴは、自分が幸福になることをほんとうは望んでいない。むしろ、自分を不幸にさせたがっている。 なぜなら、そうすることでエゴが存続できるのだから。つまり、「無意識」の部分が「自分の不幸」を望んでいるのだから、 顕在意識と潜在意識がいくら頑張ってもダメなのだ(もちろん、時には手に入ることもあるだろうけど)。 あるいは、「欲しいものは手に入ったけど、その結果、それを手に入れても幸福にはなれなかったこと」を理解したりする。
85 :
マルチポストマン :2010/09/30(木) 12:38:14 ID:lhsZeVyO
(2/2) さて、今までは「欲しいものを手に入れる」ケースの話だったが、今度はその逆。「欲しくないもの」のケース。 当然のことだが、「引き寄せの法則」自体は物事に対して中立なので、欲しいものであれ、欲しくないものであれ、 何でも引き寄せる。起きてほしくないこと、たとえば「車に轢かれること」を恐れていると、その恐れにこの法則が作用する。 「欲しいものに意識を集中した場合」には、「無意識(エゴ)」の妨害でなかなか実現しずらいが、 「欲しくないもの(起きてほしくないこと)に意識を集中した場合」には、「無意識(エゴ)」が自分を不幸にさせたがっていることとの 相乗効果により、その出来事(たとえば車に轢かれること)が、いとも簡単に引き寄せられてしまうので、注意が必要だ。 つまり、「引き寄せの法則」をしっかりと理解し、それを、欲しいものを手に入れる手段としてではなく、欲しくないものが 引き寄せられることを避ける手段として、この法則を大いに活用した方がいい、ということを提案しておきたい。 以上、コースとは全く関係のない、完全にブレた話を長々と書いてみた。
86 :
神も仏も名無しさん :2010/09/30(木) 12:52:53 ID:Nlrm4sBX
>>81 神が天国から離れたと表現する時点で、コースではなくなるだろうに。メタファーとか解釈以前の話。
87 :
マルチポストマン :2010/09/30(木) 13:07:10 ID:lhsZeVyO
>>86 いやだから、「神が天国を離れた」という(俺の)表記がメタファーであって、もちろん神は天国をほんとうには離れていない。
ただ、神が天国を離れたかのように見えているから、そう表現しただけ。
アーテンとパーサが、輪廻転生はほんとうに起こっているわけではないが、起こっているかのように見えるので、
起こっているかのように書いている(あなたは以前トマスだった、など)のと同じこと。
88 :
マルチポストマン :2010/09/30(木) 13:24:18 ID:lhsZeVyO
あ!
今までと比べて、なぜか
>>68 に絡んでくる人が多いようだけど、なんでかな?と思っていて、
>>68 を何度か読みなおしたけど、「コースから外れている」点を除けばそれほど問題なことは書いてないし、
以前にも「コースから外れたこと」も何度か書いていたし、なぜ今回の
>>68 だけが・・・?
と、少々疑問に思っていたのだが、それって、もしかして、
>>68 で書いた内容が、
「神との対話という本に書いてあることにソックリ」だからなのか?
俺が書いた
>>68 を見て、神との対話を思い出し、それで不愉快になった人が一部にいるってことか???
詳しいことはよくわからんが、「神の使者」と「神との対話」の軋轢が半端じゃないからな・・・
どうも、「神との対話」が絡むと、このスレは荒れやすくなるみたいだね。
神対スレで「神の使者」の話が絡んだ場合も同じだと思うけど。
まあいいや。そんなことはどうでもいい。大事なのは、とにかく赦すことだけ。
どれがマルチポストでどれがマルチポストマンの発言か分からない 誰か3行でまとめておいてください
90 :
マスター気取り :2010/09/30(木) 13:48:15 ID:t1oT2fiw
>>88 ま、神対神使に関係なくあらゆる宗教論争はエゴがピクッと反応して気付いたら相手のこと
ボロクソ書いて送信した後だった、みたいなことが延々と繰り返されているだけだと思うよ。w
つまり、ほとんど自動書記。w
91 :
マルチポストマン :2010/09/30(木) 13:53:40 ID:lhsZeVyO
>>90 そんな感じだね。
スケールこそ違うものの、「神との対話vs神の使者」を見ていると、「ユダヤ教vsイスラム教(イスラエルvsアラブ)」と
似たオーラを感じる。
もちろん、その全てが実在しない幻想だし、俺自身の自己投影なんだけどね。
マルチくんに今のところまでは、 全面的に賛成する。
ACIMスレで宗教戦争が勃発した切欠を作ったのはマルチポストマン 火に油を注いで楽しんでるのがマスター気取り
風前の灯の神との対話。 破れかぶれで何かやりそうな北朝鮮そっくりですなw
コースは戦争に荷担するような題材じゃないだろ。 神がこの世界を作ったという前提で話が進む宗教や考え方とはそもそもの起点が違うんだから。 どこまでいっても平行線の議論になるのだから、議論の意味がない。
不死現でパーサが神対に罵声を浴びせたのが間違いの元
そのパーサの発言に怒り心頭、暴れまくった神対信者が間違いの元 “愛なら今何をするか”が聞いて呆れる大痴態w
>>97 「愛なら今何をするか?」をどう解釈するか?
言ってみな。
あなたなりの解釈でいいから。
言ってみなw あほれ、言ってみな、あんたの解釈言ってみなwww
>>101 わからないならわからないと言えばいいのに
>>102 お前が言い始めたんだよw
だからまずお前が書けよw
お前はわかっているつもりなのか?
吉田利子の日本語訳しか知らないお前が、
神対のすべてを理解しているつもりなのか?w
ささ、はやくどういう意味なのか書いて言ってみなw
あそれ、あんたの解釈言ってみな、あそれ言ってみなwww
神対の神「いま、愛なら何をするだろうか?」 神対信者「はい、大天国をイジメ抜き、サマディに罵詈雑言を浴びせかけてスレから追い出します!」 神対の神「・・・・・。」
仮に僕が今完全に幻想から覚めて神に帰ったとしたら、どうなるの? まだ幻想の中にいる人達には、突然「僕」が肉体的にも、記憶的にも消えた(その瞬間僕が存在していたような記憶が幻想世界から一切消える)ように見えるのだろうか? それとも、幻想の中にいる人が「僕」という存在を作っているので、相変わらず幻想の中にいる人には「僕」は存在し続けているのだろうか? 神は一切幻想を作らなかったし、それに関与することもできないらしいが、神なんだからリセットボタン押すみたいに、エゴを直接消去するようなことぐらいしてくれよ!って考えている「エゴ」な自分ガイル(´・ω・`) そもそも幻想なんて起きてないから、神にそんな発想ありません、「神はある」のみです、といわれたらそうなんだけど エゴな自分ガイルと認識させるエゴが「在る」可能性作る(エゴ視点)なよな・・・ 仮にエゴが勝手に暴走する可能性忘れてました!って落ちでも、赦しを実践して聖霊にゆだねる?なんてめんどいことせずに、聖霊タンにエゴ緊急消去ボタン(ドラゴンボールのパクリ)持たせとけよw これで一瞬で神に戻れるやん(´・ω・`) とりあえずエゴな自分が感じている疑問あげてみました。 誰かつっこみお願いします(できればお手柔らかにw)
>>104 大天国は民主党が政権を取ったので抗議の自殺
サマディは大好きな鳩ポッポが失脚したので発狂、精神病院に収監
神対派がスレから追い出した訳ではありませんよ
>>105 >神なんだからリセットボタン押すみたいに、エゴを直接消去するようなことぐらいしてくれよ!
リセットに気付かず、まだあるじゃないか!と麻痺しているのが世界を知覚しているあなたの状態だよ。
と、Jはコースで諭してくれています。
>聖霊タンにエゴ緊急消去ボタン(ドラゴンボールのパクリ)持たせとけよw これで一瞬で神に戻れるやん(´・ω・`)
消去ボタンはあなたに与えられているが、心の奥底であなたは押すのを拒んでいるよ。
と、Jはコースの中で教えてくれています。
何故押さないのか、どうすればボタンを押す選択ができるのか、
本当にボタンはあるのか、どうすればボタンがあるとわかるのか、
Jはコースの中で全て教えてくれています。
>>107 どうすれば押す選択ができるか分かったあなたは消去ボタンを押すのをどうして拒んでいるのですか?
109 :
マルチポストマン :2010/09/30(木) 20:29:26 ID:lhsZeVyO
(1/2)
>>105 えーっと、真剣にマジレスするぞ。そのかわり、かなり長〜いレスになることを覚悟してくれ。
>>仮に僕が今完全に幻想から覚めて神に帰ったとしたら、どうなるの?
>>まだ幻想の中にいる人達には、突然「僕」が肉体的にも、記憶的にも消えた
>>(その瞬間僕が存在していたような記憶が幻想世界から一切消える)ように見えるのだろうか?
>>それとも、幻想の中にいる人が「僕」という存在を作っているので、
>>相変わらず幻想の中にいる人には「僕」は存在し続けているのだろうか?
えっと、あなたは多分、バシャールのファンじゃないかな?(違ったらごめん)。
この発想じたいが、バシャール的な発想なのだ。もちろんバシャールが間違ってるわけじゃない。
現実(幻想のこと)がひとつしかないと信じている人に、いきなりすべて幻想だと言ってもなかなか呑み込めない。
だから、その中間段階として、「世界は現実だが、多数の並行次元、多数の現実がある」という説明で、
人々に伝えようとしたのがバシャール。
つまり、人の数だけ世界があって、それぞれが自分だけの現実(幻想のこと)を生きている。自分の未来は自分で選ぶ。
すべての現実に自分がいるが、それぞれの自分は今ここの自分とは微妙に、または大きく違う。
バシャールはこういう世界観だが、この考え方をさらにもう一歩先に進め、「各自が自分の現実を創っているのではなく、
存在するのはあなただけで、それ以外の人は存在さえしていない」という認識が、神の使者では求められる。
つまり、バシャールよりも、さらに1歩進んだ概念だ。
(ほんとうは「あなた」さえ存在していないのだが、その説明はここでは割愛)。
なので、この質問に対する回答は、
「他者(まだ幻想の中にいる人たち)など、最初から存在していないのだから、この質問じだいが成立しない」
となる。
110 :
マルチポストマン :2010/09/30(木) 20:30:43 ID:lhsZeVyO
(2/2)
>>神は一切幻想を作らなかったし、それに関与することもできないらしいが、神なんだからリセットボタン押すみたいに、
>>エゴを直接消去するようなことぐらいしてくれよ!って考えている「エゴ」な自分ガイル(´・ω・`)
えっと、あなたはひとつ、大きな誤解、大きな勘違いをしている。この文章を読むと、あなたがいて、それとは別に、
つまり、あなたとは別の存在としての神がいる、というふうにあなたが考えていることがわかる。
しかし、これは大きな間違いだ。「あなたがいて、そして神がいる」のではなく、「あなたが神」なのだ。
ただし、自分が神であることを忘れている神、神の記憶のうちの99%以上を忘れている神、それがあなただ。
この点がわかりにくかったら、前スレの
>>958-960 に目を通せば何となくイメージが掴めるかも知れない。
>>聖霊タンにエゴ緊急消去ボタン(ドラゴンボールのパクリ)持たせとけよw これで一瞬で神に戻れるやん(´・ω・`)
いや、それではダメなんだよ。もし聖霊タンがエゴ消去ボタンを押したとしても、消去されたはずのエゴがすぐにまた生まれる。
例えば、心に「犬を恐れる気持ち」を持っていたら、「犬に襲われる夢」を頻繁に見ることになる。
犬に襲われる悪夢の中にいるあなたを叩き起こしてその夢から救っても、すぐにまた同じ夢を見てしまうのだ。
あなたの心から犬を恐れる気持ちが消えるまでこれが続く。だから、仮に緊急リセットが可能だとしても、それでは効果がない。
あなたが、あなた自身を完全に赦すまでは、エゴを消すことはできないのだ。
つまり、エゴを消すためには、「赦しの実践」を避けて通ることができないのだ。
もし、エゴを瞬時に完全に消す方法があるのなら、俺が知りたいくらいだわw
赦しの実践をしてもなかなかエゴが消えない言い訳など聞きたくないです 最初から存在していないならさっさと消して下さい
>>106 冗談なんでしょうがそれはウソです。
大天国氏に対する苛めは確かに酷かったです。
(サマディ氏もそれについて抗議していました)
事実は事実として伝える必要があります。
大天国氏に対する扱いを間違ってしまったことが、
(つまり感情的になって彼を攻撃してしまったことが)
神との対話スレが歪な方向に進んでしまった元凶だと私は思います。
>>113 過去ログを精査すれば自ずと判明する問題です。
事実は事実です。歴史を捏造してはいけません。
>>115 膨大すぎてここでは表示できません。
過去ログを読んでください。
というより、あなた自身が苛めに加担していたんだから覚えているでしょ。
>>107 >リセットに気付かず、まだあるじゃないか!と麻痺しているのが世界を知覚しているあなたの状態だよ。
と、Jはコースで諭してくれています
そのJはひょっとして・・・今活躍のイケメンモデルJOYさんじゃないの?www
JOYさんがいいそうな事だよ、この諭しw
>消去ボタンはあなたに与えられているが、心の奥底であなたは押すのを拒んでいるよ。
と、Jはコースの中で教えてくれています。
ということは、エゴな自分は結局この善悪世界を心のそこから「愛している」←めたふぁー。
アメリカが戦争起こそうが、ディズニーランドで彼女とデートしようが、僕は幻想世界の全部が大好き!!!
な、はずなのに、なんで僕はめちゃくちゃ幸せじゃないのだろう?ボタン超押したいんですが・・・
ちなみに、これらのレスはJOYさんwwwに対する疑問ですw
レスしてくれた107さんに対して不満感じてないです。
107さんレスありがとうございました。
>>116 ではその一部をお示し下さい
一つも示せない訳ではないのでしょう?
119 :
マルチポストマン :2010/09/30(木) 20:48:13 ID:lhsZeVyO
ところでみんな、パーサが神対を名指しで批判した件は有名みたいだが、 アーテンがもっと激しく神対を批判した件については気付いてないのか? (ただし、こちらは名指しではないが)
>>118 「神との対話」で過去ログを探せば済む問題です。
あなたがおやりになってください。
私は私が目撃してきた事実を述べているだけであり、
私が何をここに書こうと言論の自由です。
あなたの嘘を嘘だと指摘する言論の自由があります。
本当かどうか確かめたければあなたがおやりになればよろしい。
というより、あなた自身が苛めに加担していたのだから、
覚えていないばすがないでしょう。
苛めなど無かったので探すだけ無駄です 断じて認めません
神対信者の主張がなぜ相手にされないのか。 それは私怨を晴らすための言い掛かりばかりだからw サマディのコテンパンに論破され、惨めに敗走してしまった悔しさをずっと根に持ち、 その恨みからACIMスレを乗っ取ろうとまでしている。 まさに朝鮮人メンタリティwww 「今、恨みなら何をするか?」wwwwwwwwwwwwwwwwww
>>121 いや、イジメてたなw
執拗に大天国(河合希)に絡み、サマディに論破された鬱憤を大天国にぶつけていたw
2chで論破された恨みさえどうすることもできない神対信者www
神対が「終わったなw」と言われる所以ですwwwwwwwwwwwwww
おらおら、
今 、 愛 な ら 何 を す る だ ろ う か ?
実践不可能な絵に描いた餅である神対の信者では無理だな、ムリムリムリムリムリムリムリwwwww
(・∀・)
>>マルチさん >この質問に対する回答は、 「他者(まだ幻想の中にいる人たち)など、最初から存在していないのだから、この質問じだいが成立しない」 となる。 なるほど、これはすんなり納得です。 110のレスについては今検証中なので、しばしお待ちを。
>>117 >ということは、エゴな自分は結局この善悪世界を心のそこから「愛している」←めたふぁー。
>アメリカが戦争起こそうが、ディズニーランドで彼女とデートしようが、僕は幻想世界の全部が大好き!!!
>な、はずなのに、なんで僕はめちゃくちゃ幸せじゃないのだろう?ボタン超押したいんですが・・・
二元性の世界「愛している」というメタファーは適切だしその通りだと思います。
裏を返せば「神に対する恐怖」や「とてつもない自己憎悪」を否認しいるので、それを外側に見る事で回避しているのが世界ですし、
神になりかわり、神の座を奪い取りたいという思いがエゴであり、それは自分の信念になってしまっているからだと思います。
105さんはACIMは既にお読みですか?コースを学習していく上で、今の105さんの疑問はとても重要な質問だと思いますし、
何より105さんの愛に対する意欲が窺えるような感じがしました。ぜひコースを学んでみてください。
とても深いですし、全てにおいて大切なものが見えてくると思います。もちろん幻想の中でも役立ちますしね。
納得という作業もエゴの嗜好のうちかな。
だんだん自動保守スクリプトに見えてきたでござる
私って何だろう? 自分を指差してみる。 鏡の前にたってみてると、自分の等身大の姿がみえる。 自分を指差した所を、ズームインしていくと、 顔があり、もっとずーと近づいていくと、皮膚があって、 細胞があって、細胞の中には核があって、ずーーーっと寄っていくと、 たぶん何もない。 でもどこまで近づいていっても、 “自分がほんとうにいる”場所にはたどり着けない。 自分が今、いる、と認識できる場所に、踏み込んで入ってくることなんてできない。 つまり、私は外部にはいない。
今度は、友人の方を指差してみる。
ずっーーと近くに寄っていく。
でも私を指差した場合と同じように、
友人の“いる”場所に踏み込んで入っていくことは出来ない。
友人の“いる”場所と、自分の“いる”場所に距離はあるんだろうか・・?
神は、私たちの呼吸よりも、近くに“いる”と言われる。
神の“いる”場所と、私の“いる”場所に距離はあるんだろうか・・?
少なくとも、ほんとうは、
投影された世界に、私たちがいるのではないということはよくわかる。
ダグラスハーディングの実験をやってみて、そう思った今日この頃。
ACIMとは直接関係ないかなあ、
と思ったけど、ラメッシバルセカールが好きな人もいるようなので、
以下に紹介しとく。
ダグラスハーディングの実験
http://www.ne.jp/asahi/headless/joy/ ラメッシバルセカールやダグラスハーディングの訳者のコラム集
http://simple-dou.asablo.jp/blog/
130 :
疑問の使者 :2010/09/30(木) 22:04:03 ID:2nHZoVtE
>>110 >「あなたがいて、そして神がいる」のではなく、「あなたが神」なのだ
「あなたが神=I am God」ですらなく、「God is=神はある」ではないのでしょうか?
あなたが神ってなると、神対みたいになってしまう気がします。
一切の個人←メタファー、つまり「私」なんて存在しないと神の使者ではいってた気がします。
ただ、「あなたが神」の先に「神がある」ことを見据えた上での発言なら、これは納得です。
>ただし、自分が神であることを忘れている神、神の記憶のうちの99%以上を忘れている神、それがあなただ
これはちょっと疑問ですね「1%でも神の記憶があるなら」が成り立つってことは、神である私は段階(定義上1〜100%未満)があることを認めることになってしまいます。
神は常に100%な気がします。
>いや、それではダメなんだよ。もし聖霊タンがエゴ消去ボタンを押したとしても、消去されたはずのエゴがすぐにまた生まれる。
例えば、心に「犬を恐れる気持ち」を持っていたら、「犬に襲われる夢」を頻繁に見ることになる。
どんな方法であるにせよエゴが消えたら、心すらなく(神の使者では心すら幻想)「神がある」のみになるので、この考えだと、例の「神→たまねぎ→神→たまねぎ」輪廻を認めることになっちゃいます。
>あなたが、あなた自身を完全に赦すまでは、エゴを消すことはできないのだ。
これなんですが、前から思ってたことがあって、赦すということはエゴが必要ですよね?
ってことは、円周率の追求のように、永遠にたどり着けない可能性があるってことになっちゃいます。
つまり、円周率をどんどん正確に計算しても、計算してる限りは無限にそれが続くので、完全な赦しが達成されるには、究極的にいえば「赦さなくなる」ことが不可欠な気がします。
これについてはどうでしょうか?
なんか、このレスみてると、せっかく真摯にレスしてくれたマルチさんにけちつけてるみたいに見えちゃいますがww
自分は、マルチさんを論破するとかそういう気持ちはなく、ただ疑問を投げかけているだけなので、これはみなさん誤解がないようにしたいです。
とりあえず長々とレスありがとうございます。
131 :
マルチポストマン :2010/09/30(木) 22:13:08 ID:lhsZeVyO
>>130 お!すごくいい点を突いてきた!疑問の持ち方、疑問を持つ視点もとてもいい。
で、俺からのレスなんだが、かなり長文になることが予想され、時間もかかるので、
今日中にレスできるかわからないが、必ずレスするから待っててくれ。
>>一切の個人←メタファー、つまり「私」なんて存在しないと神の使者ではいってた気がします。
これに関してだけど、
>>109 の下から4行目がその答えなんだが、そこでは「今回は割愛」と書いたが、
どうやら詳しく説明する必要が出てきたようだ。
いずれにしても、ちょっと時間をくれ。すまない。
>>なんか、このレスみてると、せっかく真摯にレスしてくれたマルチさんにけちつけてるみたいに見えちゃいますがww
いやいや、人の言うことを鵜呑みにせず、疑問点はしっかりと相手にぶつけるのは、とてもいい姿勢だ。
人の言うことを鵜呑みにする人だけが、変な宗教にハマったりする(そしてその宗教を鵜呑みにする)。
コテハン(疑問の使者)に笑った それにしてもタイトルが「宇宙の消滅」ではなく「神の使者」になったのだろうね 神が幻想にお使いを出すとは
>>132 この世の道具、つまり売れるタイトルを使ったんだろう。
宇宙の消滅だとあんまり手にとってもらえなさそう。
見た目は神対そっくり 売る為に神対にあやかるとは さらにお世話になった神対を罵倒
>バシャールはこういう世界観だが、この考え方をさらにもう一歩先に進め、「各自が自分の現実を創っているのではなく、 >存在するのはあなただけで、それ以外の人は存在さえしていない」という認識が、神の使者では求められる。 >つまり、バシャールよりも、さらに1歩進んだ概念だ。 残念です。ポストマン氏は再びあれとこれは違う。あれとこれではこちらが優れているという道を選択してわたしとは離れてしまったみたいです。 バシャールが語る「それぞれが自分の現実を創っている」ということと「存在してるのは神としてのあなただけである」というのは相反するものではありません。 本の中ではこう語られています。 「皆さんは既に無限の存在であり常に100%の存在として生きています。 100%の部分を使っていないわけではなくて、『100%の部分を使って自分は5%だと信じこませていた』というだけなのです。 そして、その幻想を使っているあいだは、それが自分にとっての現実となります。 (5%の自分を信じているあいだは、ほかの95%が自分とは別の存在に思えるかもしれません) でも、皆さんは常に100%であって100%以下にはなることはできないのです。 ですから、どうやったら100%になれるかではなくて、自分が既に100%であったことにどうやって気づくかということなのです。」 これは66の話とも合致したものです。
136 :
疑問の使者 :2010/09/30(木) 23:06:19 ID:2nHZoVtE
>>125 返答遅れてすいません。
今までACIMは正式日本語版(吉田利子氏訳)が出てなかったので、読んでなかったですが、テンプレの吉田さん以外の人の訳でも読んでみます。
>>132 受けてこっちもうれしいっすw
今日はちょっと頭使って疲れたので、この辺で失礼します。また〜
137 :
マルチポストマン :2010/09/30(木) 23:34:43 ID:0dWT7xjm
(1/3)
>>130 >>「あなたが神=I am God」ですらなく、「God is=神はある」ではないのでしょうか?
>>あなたが神ってなると、神対みたいになってしまう気がします。
>>一切の個人←メタファー、つまり「私」なんて存在しないと神の使者ではいってた気がします。
>>ただ、「あなたが神」の先に「神がある」ことを見据えた上での発言なら、これは納得です。
どういう言葉で伝えたらいいのか難しいのだが、たとえば、地上で生きてるあなた(【貴方】と呼ぶ)が、夜の夢の中で
別の人物(【あなた】と呼ぶ)になることがある。
この場合の、【貴方】と【あなた】の関係が、「神」と【貴方】の関係だという喩えがいちばんわかりやすいかな?
夢の中で【あなた】を演じていた心は、夢から覚めると、自分が【あなた】ではなく【貴方】であることを思い出すと同時に、
夢の中で【あなた】として体験していた世界が、その中の登場人物も含め、全て丸ごと幻想であったことに気づく。
この、夢の中の【あなた】に向かって、【あなた】は本当は【あなた】ではなくて【貴方】なのだよ、
つまり、【あなた】は【貴方】なのだよ、と情報を伝えるイメージ。
別の言葉で言えば、【あなた】はほんとうは【あなた】ではなく、【あなた】という体験をしている【貴方】なのだ。となり、
これを置きかえると、【貴方】はほんとうは【貴方】ではなく、【貴方】という体験をしている「神」なのだ、となる。
そういう意味では、「I am God」というより「God is」に近いとも思う。
これが、さっき私があなたに向かって「あなたは神だ」と言ったのとだいたい同じイメージなのだ。
なお、【貴方】の心と【あなた】の心を、同じ心と呼ぶか、別の心と呼ぶかはどうでもいい。
これは単に視点の違い、言葉の定義の違いなので、どっちでも構わないし、たいして重要なことではない。
138 :
マルチポストマン :2010/09/30(木) 23:36:24 ID:3HZIAT9p
(2/3) >>これはちょっと疑問ですね「1%でも神の記憶があるなら」が成り立つってことは、 >>神である私は段階(定義上1〜100%未満)があることを認めることになってしまいます。 >>神は常に100%な気がします。 これは、上の例でいうと、【貴方】が昼間起きている間は【貴方】のことは覚えているが、夜の夢で【あなた】を体験してるときは、 【貴方】の記憶の大半は忘れている(一部は覚えているが)ということを、そのまま置き換えればいいかな。 >>どんな方法であるにせよエゴが消えたら、心すらなく(神の使者では心すら幻想)「神がある」のみになるので、 >>この考えだと、例の「神→たまねぎ→神→たまねぎ」輪廻を認めることになっちゃいます。 えっと、エゴが消えたあとどうなるのかは私にもわからない。似たような質問(人間は最後の最後はどうなりますか?)が 神との対話とシルバーバーチでなされていたが、神との対話では、「二つに割って、それをまた二つに割って、それが いつまでも続く」とかいう、あまり質問の答えになってないような回答ではぐらされたし、シルバーバーチにいたっては、 「そういう究極のことは私にはわかりません」と、はっきり正直に答えていた。 神対の神が答えられず、シルバーバーチが「わかりません」と答える質問に、俺たちが答えを出すのは無理だと思う。
139 :
マルチポストマン :2010/09/30(木) 23:37:02 ID:0dWT7xjm
(3/3)
>>これなんですが、前から思ってたことがあって、赦すということはエゴが必要ですよね?
>>ってことは、円周率の追求のように、永遠にたどり着けない可能性があるってことになっちゃいます。
>>つまり、円周率をどんどん正確に計算しても、計算してる限りは無限にそれが続くので、
>>完全な赦しが達成されるには、究極的にいえば「赦さなくなる」ことが不可欠な気がします。
円周率という喩えが出たのなら、無限級数のことも考えてもいいかも知れない。
無限級数というのは、たとえば1メートルの高さからボールを落とし、このボールは半分(50cm)だけリバウンドするとする。
次は25cmリバウンド、その次は12.5cmという風に、理論上は永久にリバウンドを続けるが、実際にはボールは停止する。
しかも、ボールが停止するまでに要する時間も計算できるという。
総和(無限級数)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%8F%E5%92%8C ただ、円周率とか無限級数とかに拘りすぎると、ただの言葉遊びになってしまうかも・・・
140 :
マルチポストマン :2010/09/30(木) 23:58:18 ID:0dWT7xjm
>>135 ごめん、ちょっと混乱してきた。あなたが言ってる世界観だけど、多分、俺が神の使者と出会う以前に抱いていた
世界観とほとんど同じような気がする。
俺が以前抱いていた世界観とは、たったひとつの神がいて、その神が自らを分割して一見多数の存在であるかのようになり、
それぞれの存在が、それぞれ自分だけの世界の中で、それぞれ自分だけの現実を自分で創り、それを体験していく。
それぞれの世界にいるのは、「その世界の主」だけで、その世界にいるそれ以外の人は全部、ほんとうのその人ではなく、
「その世界の主バージョンのその人」である。存在の数だけ世界がある。
と、だいたいこんなイメージでいたのだが。
現在抱いている世界観との違いはそれほど大きくないが、いちばんの相違点は、バシャールの言う「100%のうち5%」の
例でいうと、以前は「残りの95%たちは、別の世界(並行世界)で、それぞれが自分の世界を創り、その中で自分を体験
している」という考え方だったのが、現在は、「残りの95%は、ただ単に、自分の中の神、魂あるいは身体である自分よりも
上位の自分の中で眠ってるだけ(一時的に忘却されている)」となったくらいで、それ以外はほとんど同じだけどね。
つまり、以前は「自分が見ている世界には自分ひとりしかいないけど、他の世界、他の現実には、他の存在がいる」という
基本概念で、現在は「自分が見ている世界に自分ひとりがいるだけで、その他の世界にも、その他の次元や時空にも、
その他の宇宙にも、その他の並行世界にも、どこを探しても自分以外の存在はどこにもいない」が基本概念に変わったくらい。
俺もいまこの点を再検証中。
ポストマンの書き込みは斜めにしか読んでないけど、なんかわからないことを理解しようとしてないか?
142 :
マルチポストマン :2010/10/01(金) 00:25:18 ID:4am7cOTj
というわけで検証中なんだが、はたして検証する意味があるのか?という疑問も沸いている。 仮にバシャール式世界観だったとしても、自分が見ている世界の中には自分しかいないことには変わりないし、 自分が見ている世界の中の他者はすべて幻想であり知覚者ではないし、 それに自分で作り自分で書いた台本(バシャール式に言えば青写真)なわけだし、 それなら赦しの実践には何の不自由もないし、赦しの実践に支障がない以上、どちらでもいいじゃないか! という気にもなってきている。 唯一の違いは、バシャール式では、並行世界(パラレルワールド)があって、その世界で今の自分とは別の主体が 何らかの体験をしているというだけで、俺が考えていた「別の主体などない、パラレルワールドなどない」という考えと 若干異なるものの、どちらであっても赦しの実践には支障がない。なら、どっちだっていいじゃん、って感じもする。
理解しようとしなくていいのにな。 何とか合点がいくように理解しようとするからそこにマーヤが介在してしまう。 すべては御心のままに。 明け渡し、サレンダーが出来ない人は、まだ目覚める時ではない。
そうそう。どっちだっていいじゃん、と言ってゆるしてしまうのが良い。w
145 :
マルチポストマン :2010/10/01(金) 00:29:07 ID:4am7cOTj
>>141 わからないことというか、考えても絶対的な結論が出るわけないことを分析している、という気は自分でもする。
もっとも、俺だけがそれをやってるというより、このスレじたいでそういう、議論しても結論が出るわけないことを
議論したり話し合ったりしてるような気もする。もちろん、それが悪いわけじゃないけどね。
146 :
マルチポストマン :2010/10/01(金) 00:30:04 ID:4am7cOTj
そろそろACIMの話をしてほしいな。 ポストマンみたいな関係ない話題はもう飽きてきました。
何も分析する必要はないよ。分析しなくたって大人にはなれただろう?w 怪我しても治っただろう? 何も知らなくてもうまく行くようにはなっているんだよ。知ってはいけないということはないが、 知っているかどうかは本当にどうでも良いことなんだよ。
知識の量は関係ないの。但し、変に知識を持ちすぎてしまうとエゴの餌になってしまって遠回りに なることはあるかも知れない。
151 :
マルチポストマン :2010/10/01(金) 00:48:13 ID:4am7cOTj
この点に関しては、あまり深く考えすぎない方がいいかもな。 神の使者とコースが言ってるように、一言で言えば、人生は「ただの夢、夜見る夢と何ら違いはない」 シルバーバーチも地上の人生は夢だって言ってるし、バシャールも夢を見てるだけだと言ってる。 そして、本だけじゃなく、俺自身の体験からしたって、人生がただの夢に過ぎないことは理解(確信)できてる。 夢である以上、現実ではなく幻想だし、周囲の他者も知覚者ではない。というか、そもそも他者など最初から存在していない。 であれば、赦しを実践するための条件はすでに完全に整ってる。いちばん大切なのは赦しの実践だ。 だったらそれでいいじゃん、それ以上深く考えて何の意味があるんだ? って感じかな〜?
スレ進むの早すぎ。ブログにでも書いてろよ
153 :
マルチポストマン :2010/10/01(金) 00:56:18 ID:4am7cOTj
だな。ACIM(というか神の使者)のスレだしな、ここ。 他者を赦し、自分も赦す。 あまり複雑に考えなくていい。誰も自分に何もしてないし、自分も誰にも何もしてない。 人に殴られる夢を見ようが、殺される夢を見ようが、夢から覚めてみれば、誰もあなたを殴ったり殺したりしていなかったことに気づく。 人を殴る夢を見ようが、殺す夢を見ようが、夢から覚めてみれば、自分は誰も殴ったり殺したりしていなかったことに気づく。 夢の中にいる間に、このことに気づきさえすれば、加速度的に赦しが進む。
154 :
マルチポストマン :2010/10/01(金) 00:57:37 ID:4am7cOTj
間違えた、ACIMのスレだ。
>並行世界(パラレルワールド)があって、その世界で今の自分とは別の主体が何らかの体験をしている 別の主体などという記述はないですね。別の経験をしているのもまた自分です。 指の視点から見れば他の指が別の主体のように思えますが、ひとつ大きな視点、掌の視点から見ればどの指も同じ自分です。 >ACIM(というか神の使者)のスレだしな、ここ。 えっ?
>>155 いや、別の経験をしているかのように見えるのもまた自分という錯覚です、と言うべきだろう。
でもそんなことは所詮理解できないことだし、あなたのように理解しようとするとそれがかえって躓きの元になったりする。
もうエゴや幻想や錯覚に全てを押しつけるのはやめにしましょう 神でないものなどないのですから
>>155 俺たちは指だったのか・・・
神がインド人だったら、左手のやつらの無事を願わずにはいられない。
>>157 神でないものなどない、ということをあなたは本当に体感しているか?
していないだろう? だったら保留にしておく勇気を持て。
>>156 理解というより、体感するものだ。
ということで、やっぱりおすすめは瞑想かなあ。
思考を巡らすと感覚鈍るような気がするしな。
我々にわかっていることは、所詮すべては移ろい変化していくということ。 「わたし」というこの感覚さえ日々変化し変遷していく。 神でないものなどない、ということは覚醒者の言葉としてしばしば引用されるが、 彼らの見ている世界は我々の見ている世界と同じかね? そこに辿りつくためには、移ろいゆく無常の事どもを冷静に「観る」こと。 そして、これは無常のものに過ぎない、それも無常だ、あれもそうだ、 それを突きつめて行ったその先に、それでも尚残るものこそが「自性」なのだ。 コースではそれを「赦し」という手法を通して実践していくものだろう。 要は、覚醒者でもないのに覚醒者のように語りなさんな、ということさ。
うむ。それではまず、覚醒者でもないのに覚醒者のように語る者を赦そう。w
163 :
マルチポストマン :2010/10/01(金) 01:52:05 ID:8jhXr+on
神でないものなどない、存在するすべては神である、ゴキブリもヘドロもすべてが神である。 これ、神使と出会うまでずっと俺が描いていた姿だわ。何となく懐かしいw 言葉の使い方の差はあれ、神対、シルバーバーチ、バシャールなど、どれもがこの説を肯定してた。 どっちが正しいかは別としても、神使との出会いによって、あらゆる意味で俺は変わったなあ・・・ まあでも、「すべてが神」であろうと、「神でないものもある」のであろうと、赦しの妨げにならない限り、 そんなことはどっちでもいいか♪
「神」という言葉を使って説明するからわけが分からなくなるってのもありそうだな。「神」という言葉に対する 意味づけが人によって微妙に違うだろうし。何かとんでもなく偉大なものを空想してしまい、「あなたが神だ」 と言われるとエゴが「そんなバナナ!」と言い出して全然受け入れない。w 「全てが神」と表現するよりは「全てが自分」の方が良いような気がするな。実は同じなんだけど。
すべては神である、ということは、すべてが神でないから成立する。 と、取りあえず仮の理解をしておけばよい。 「自性」とはそれ自身において完結しており因果の外にある。 その「自性」がすべての事象の背後にあることは事実だが、 しかし、それは個々の「事象」が「自性」そのものであるということとは違う。 「自性」とは「事象」ではないからこそ「自性」なのだ。 つまり、「事象」をすべて消し去った、そこに「ある」のが「自性」ということだろう。
166 :
マルチポストマン :2010/10/01(金) 02:00:24 ID:8jhXr+on
>>164 「神」と言うか「一なる者」と言うかだけでも印象が全然違うよね。
「あなたは一なる者だ」と言われればすんなり受け入れられる人でも、
「あなたは神だ」と言われると受け入れられなくなるとか。
それとやはり体験するまでは誰かの言ったことを信じるしか方法がないというのも問題かな。 そうなると各個人で信じている内容が微妙に違ったりして、それで終わらない論争になったりする。 あるいは知識の正しさを競うだけになっちゃったりしてね。完全に悟らなくても良いからチラ見 程度でもしてくれれば大雑把な感覚は掴めると思うんだよな。まあ、チラ見だけでエゴが残存 すると慢心してしまう危険性があるにはあるけどね。 ということでみなさんお好きな手法を使ってとにかく悟りを目指してください。w 手法は何でも良い。(仏教の止観の瞑想が簡単かも知れない)。
匿名掲示板でわざわざコテハンつけるってのは、自己主張が深部に隠れていると思うんだが、どうだろう? 馬鹿にしてるとかじゃなくて、それもエゴが関係してるのではないかと思うんだが。 必要不可欠なコテハンではないよね?
んなこと、どーでもいい。
書き込むこと自体が快を求めるエゴの疼きなんでしょうな。
無論エゴだよw
GJ!
175 :
神も仏も名無しさん :2010/10/01(金) 11:14:37 ID:XMClux07
エゴが天国に還りたいとジタバタ苦悶しているスレはここですか?
早く我が家に還ろうとして、ジタバタと公文式を解いているスレです。
愛がなくても幸福がなくても天国がなくても超余裕なスレだと 思いましたが違いましたか?
ここはACIMスレのはずですが、敗北してしまった神対信者が悔しさのあまり暴れています。 一方、神対スレは今やネタスレになってしまい、神対が過去のものになったことを象徴しています。
179 :
神も仏も名無しさん :2010/10/01(金) 13:17:46 ID:CK5rtNoM
いいぞ、このスレで批判している分には何もいわない。 よそへ出てくるなよ。
180 :
マルチポストマン :2010/10/01(金) 13:32:43 ID:8jhXr+on
昨日、夢に小さな子供と机が出てきた。それが夢であることには俺は気付いてなかった。 最近、夢の中でも「この世界は幻想なんだよなあ」とか考えるようになったのだが、 小さな子供と遊んだり抱いたりしてると、いまいち幻想とは思えない。机だってちゃんと存在してるじゃん。 子供を抱けば体温とぬくもりを感じるし、机を触れば固い物質がそこにあるのだ。 これが現実じゃなくて幻想だなんて、頭ではわかっているけど、いまいち信じられない自分もいる。そんなふうに思った。 で、当たり前だけど朝になって目が覚めるんだよな。 あれ?あの子供はどこ行った?あの机はいまどこにあるんだ???
>>168 コテハンである、コテハンではない、という分別を行いそれらの比較や評価を
行っているものもまたエゴだろう。つまり「これはエゴである」、「これはエゴ
ではない」という判定をしているのもまたエゴだ。それにより「エゴを発見
出来る私」という幻想の「私」が強化されてしまう。
だからエゴをなくそうとすることは鬼退治を別の鬼に頼むのと同じになる。
勝っても負けても鬼は残り居着いたままになる。しかもやればやるほど鬼は
強くなる。殺虫剤を撒いて虫を殺すようなものだ。やがてその殺虫剤は効かなくなり
もっと毒性の強い殺虫剤が必要となり、そしていたちごっことなる。
エゴを縮小するにはエゴを赦して自然に任せるしか方法がないのだ。
182 :
マルチポストマン :2010/10/01(金) 13:47:14 ID:8jhXr+on
>>180 の続き。
朝になって目が覚めれば、嫌でも子供と机は消えてしまう。
しかし、夢から覚める前、夢の中にいる間は、どんなにもがいたって、子供と机を消すことはできないんだよな。
そして、もうひとつ気づいていることが俺にはある。
もし、あの子供とあの机にもう一度会いたいのなら、再びあの子供とあの机が出てくる夢を見ればいいのだ。
子供と机は幻想にすぎず、存在していないが、再び子供と机が登場する夢を見ることはできるんだよな。
183 :
神も仏も名無しさん :2010/10/01(金) 15:17:09 ID:XMClux07
>>180 >で、当たり前だけど朝になって目が覚めるんだよな。
夢から覚めるのは朝になったからであって夢の中で実践(赦し、瞑想等)をしたからではないと思うけど
この地上世界も時期が来たらパッと消えたりしないだろうか?
実践に励んでいる間は寧ろ深い夢の真っただ中かも(つまり当分目を覚ましそうにない)
>>182 神の子は天国に還っても自我を再創造する可能性があるという事か?
>>183 あれこれ心配しなくても君は間違いなく消える。
というより本当は最初から存在していない。
186 :
マルチポストマン :2010/10/01(金) 16:04:19 ID:8jhXr+on
>>183 上の疑問だが、俺には肯定も否定もできない。神の使者によれば、赦しの実践をしない限り目覚められないようなことが
書いてあるが、もしかしたらアラームのようなものも設定されていて、時期が来れば自動的に目覚めるようになってるの
かも知れない。その辺のことは、俺も含めて誰にもわからないだろうな。
下の疑問だが、これも同じ。俺にはわからないし、誰にもわからないと思う。
神対の神やシルバーバーチにもわからなかったのだから。
ただし、俺の体験から、これだけは断言しておくよ。
赦しを実践することにより、「ほんとうに早く目覚めることになるかどうか」についてはわからない(体験的確信はない)が、
「自分がどんどん幸せになっていく(自分にとって幸せな出来事がどんどん自動的に起きてくる)」ことは断言しておく。
ただし、あくまで「自分にとって幸せなこと」であって「世界的に見て、客観的に見て良い出来事」という意味ではないよ。
例えば、自分にとって、家族の病気は不幸だが東南アジアの飢餓は別に構わないのなら、
家族が病気になることはなくなるって意味であって、東南アジアの飢餓は必ずしも無くなるとは限らない。
でも、それで自分が不幸でないなら、それでいいじゃん、て感じかな。
これと同じようなことを、神の使者(不死現?)の中で、たしかアーテンも言っていたと思ったが、
いま書いたことは、アーテンの言葉の受け売りではなく、俺の体験談な。
187 :
マルチポストマン :2010/10/01(金) 16:11:55 ID:8jhXr+on
神の使者やコースの目的は夢を幸せにすることではなく夢から覚めることだが、 夢の内容が今までみたいな悪夢ではなく、完全に幸せな夢にもしなるのなら、 正直なところ、目覚めるまでに多少時間がかかってもいいような気がするな。 もちろん、今までみたいな悪夢が続くのなら1秒でも早く目覚めたいが、赦しの実践で悪夢を遠ざけ幸せな夢が やってくるなら、それほど急いで目覚める必要もないかな?とも思うわ。
夢とは知らず夢を見ているよりは夢と知って見ている方が同じことが起きたとしても気は楽だ。 そして気が楽になれば夢の内容もそれに合わせて変わる。
目覚めなければいけないということはない。義務は一つもない。 一人しかいない世界なのだから何がどうであっても良いのだ。 目覚めようが目覚めまいがそれを評価して採点する者は居ない。 批判する者も否定する者も居ない。否定も肯定もなく比較対象もなくただ在るだけだ。
悟りを開くのって、身体にいる間じゃなきゃできないんだろうか。 俺、身体を離れてから悟るんだろうな。 正直、もう身体に興味も未練もないので、生きてる間に悟りたいけど。 神使だと単に最初に戻れってことだよね。だけど単に最初に戻るだけだったら意味がないように思えるから 神対とかシルバーバーチみたいな魂の進化っていう比喩が用いられるんだな。 でも人間の最終的、究極的な形態は最初の「完全なる一定」であることは間違いない。 俺、ここのところ思うんだけど、神使でいう「神が延長する」って表現を何度も瞑想したんだけど、 延長できるってことは、延長してない部分があるってことで神は最初は完全じゃなかったんじゃない?って思ったんだけど、 でも数学的に考えたらなんか納得できたからちょっと書いてみる。 最初の「完全なる一定」はゼロ次元における完全ってことで、 その延長ってのはゼロ次元の次元が増加したってことで、 その延長が夢に陥ったってことは、新たに創造された次元はまだ元の次元と直交関係にないってことで、 でもその次元は元の次元には接している訳だから、神の下にいることは間違いないわけで、 赦しってのは、それぞれの次元において直交関係=内積0という法則に従うってことで、 キリストの再臨ってのは、全ての次元が直交関係を結ぶってことで「完全なる一定」に戻るってわけだ。 それぞれの次元は安定限界の範囲内で創造されてるから必ずいつか目覚める。時間的には永遠かもしれないが。 こう考えると、最初の「完全」はゼロ次元の特異点、最後の「完全」は無限次元の安定点。どちらも同じ完全なる一定。 1/0=∞だけど、ゼロ次元には戻らない。 なんて、数学的に考えてみた。余計にわからなくなった(笑)
191 :
神も仏も名無しさん :2010/10/01(金) 17:36:30 ID:LYqcQfl/
久しぶりにここ覗いたけどなんか雰囲気変わってますのぅ。
大内訳の出版、年末ぐらいになりそうだね−。
「『奇跡のコース・テキスト』の最終校正を完了しました。
後は編集の方に最終チェックをしていただき出版の運びとなります。」
〜こんにちは! 大内博です。
http://www.mfi.or.jp/hiroshi/
192 :
マルチポストマン :2010/10/01(金) 18:06:17 ID:8jhXr+on
ところで、まさかとは思うけど、赦しによって誰が本当にそのメリットを受けることになるかはみんな知ってるよね? あなたが誰かを赦したとき、赦したことによる「ご褒美」をもらえるのはあなたであって相手ではない。 そもそも、相手など最初から存在していない。夢の中の登場人物と同じで、知覚者ではない。 かたちのレベルという幻想上のレベルで見たって、相手は(あなたから)赦されたことによって特に何かを得するわけでもない。 あなたが誰かを赦したときの恩恵、ご褒美を手にするのはあなただという点はわかっているよね? いや、この点がわかっていないと、赦しの実践なんてできっこないからさ。
193 :
マルチポストマン :2010/10/01(金) 18:12:07 ID:8jhXr+on
何でこんなこと書いたかというと、むかし神の使者を読んでいるにも関わらず勘違いしてる人がいて、 たとえば「窃盗犯くらいなら赦してもいいけど殺人犯は赦してはいけない」とか、「赦しは現実的でなければならない」とか トンチンカンなことを言ってる人がいた。赦しは無条件でなければならないはずなのに、その人は誤解していたらしい。 もちろん本人の勘違い(神の使者を間違って理解してただけ)なのだが、もしこういう勘違いをしていると、 いつまでたっても本当の意味での赦しの実践ができず、その結果その人はいつまでも不幸を味わうことになってしまう。 その人も、今では多分、正しく解釈できているとは思うけどね。
そう言えば赦すというと「凶悪犯まで赦さねばならないのか」みたいなことを 言い出す人もたまにいるな。前提となる世界観が違っていてまだ自他の分離が 強い状態だからその人の場合はその時は赦す必要はないと思うが。というか その状態ならむしろ赦さない方がいいかも知れない。赦せない状態を赦した方が 良い状態だ。そうしないと自己否定に繋がってしまう。
195 :
神も仏も名無しさん :2010/10/01(金) 19:07:21 ID:d+kbbagu
赦しの定義ってなに? 相手が存在しないとを自分で判断していくことが本当の赦しなの? マルチ君だけが本物で俺達はマルチ君に判断される無なの?
>>195 こちらから見れば主観的にはそうなる。実際には俺も偽物だ。
今見ているのが自分の夢ならばそこに出てくる他人は夢の中の登場人物でしかない。
そして自分もまた夢の中の世界における「自分」でしかない。それらは実際には
どちらも存在しない。世界も丸ごと存在しない。だから赦す以前に赦す必要性の
あることそのものが最初からない。というか何も起きていない。
マルチポストマンが第三者に何かを訴えてる、その行為の意味が分からない。 自分が癒されればみんな癒されるんだから 自分のことだけ考えてればいいんじゃないの
久しぶりに覗いたら、すごい勢いでスレ進んでますね・・・。 ところで、ご存知の方もいると思うのですが、神使が再販されてましたね。 私は今は「天離」読んでます。コースの日本語訳期待しちゃいますね。
200 :
マルチポストマン :2010/10/01(金) 22:08:10 ID:8jhXr+on
>>195 ん?赦しの定義?それはもちろん「そこにあると思っていた罪が、ほんとうはなかったことを認識すること」。
これだけじゃ分かりにくいから補足すると、「起こったと思っていた不愉快でむかつく出来事は、
実は起こっていなかったことに気づくこと。また、その出来事に関わった人たちも存在していなかったことに気づくこと。
そして、ここから先が大事なんだけど、そう気づいたことによって、その出来事や関わった人たちに対する
恨み、憎しみ、怒り、執着、軋轢などを完全に手放すこと」。これが赦しの定義であり、ほんとうの赦し。
その全ては心の中での行為であって、物理的な行為ではない。
>>マルチ君だけが本物で俺達はマルチ君に判断される無なの?
以下、半メタファー的な説明になるけど、俺の視点から見ればイエス。ただし、あなたの視点から見たら違う。
あなたの視点から見た場合、「あなただけが本物で、あなた以外は(マルチも含めて)誰もいない」となる。
これは半メタファー的言い方で、ほんとうは、俺もあなたもいない、と言う方がより真実だけど、この説明をすると
とんでもなく長文になるのと、上記の半メタファー表現の方がイメージが掴みやすいので、そのように書いた。
神の使者 P303(パーサ)
「赦しを実践するための要素の一つは、自分が見ているのは夢だと思いだすことです。その夢をつくり出し、
夢のなかの登場人物を動かしているのはあなた自身で、(略)自分が夢を見ていることを思い出せば、
そこにあるのは自分自身の投影でしかないとわかるでしょう。」
あなたが夢を見ている主人公で、夢の中の登場人物は、マルチを含めて誰も存在してない、誰も知覚者ではない、
ということ。引用したい箇所は何十か所もあるのだけど、全部載せるわけにもいかないので、
上記のパーサの言葉をひとつだけ引用しておいた。
>>197 赦す必要のあることが最初から何も起きてなかったことを確認することが赦しの実践だ。
実際それが確認出来なければ赦すことは出来ない筈だ。
例えば自分の家の机の上に置いておいた財布がなくなっていたとする。そこで
家族か友達が盗んだ思い込んでしまえば怒りに繋がる。しかし別の場所に自分で
置いたのを忘れただけだと気付けば怒りは消え去る。この場合それまでは「財布が
盗まれた」という夢を見ていたことになる。その幻想が怒りの原因だ。そして
怒りの原因となる幻想が取り払われたので怒りもなくなったわけだ。
203 :
マルチポストマン :2010/10/01(金) 22:16:42 ID:8jhXr+on
>>198 実にいいことを言う!
まさにその通りだし、俺の行為自体が、言ってることとやってることが完全に自己矛盾に満ちている。
それは最初からわかっている(今回の一連の投稿を始める前からわかっていた)。
では、なぜ、そんな矛盾に満ちたこと(無駄なこと、と言ってもいい)をするのか?理由は2つある。
ひとつは、ただ単に、やりたかったから。
もうひとつは、どういう法則の結果なのか俺にもわからないが(引き寄せの法則かな?でも、違うような気もする)、
2chであれ他の場所であれ、これまで自分が得た有益な情報を、他者(←もちろん存在しないことはわかっている)に
善意で提供すると、それが自分に返ってくるというか、自分のところにも、それまでよりさらに有益な情報が提供される、
という良い循環が始まることが、経験上わかっているので、自分のためにやっている、というのもある。
以前なら「ここにいるみんなのために、みんなの手助けができれば嬉しい」とか言ったかも知れないが、
他者は存在しないと見抜いた今、そんな偽善的で偉そうな言い訳をするつもりはない。
他者のためではなく、自分のためにやっている。
(他者なんかいないのだから。または、もっと上位レベルの別の言い方をすれば、他者も自分なのだから)
>>201 >怒りの原因となる幻想が取り払われたので怒りもなくなったわけだ。
怒りもなくなった、と感じる事自体が幻想でしょ
怒ったり怒らなくなったりする知覚者は最初からいないのだから
知覚者がいないなら赦しの実践をしても意味がない
205 :
マルチポストマン :2010/10/01(金) 22:27:35 ID:8jhXr+on
>>204 知覚者は「ひとりだけ」いるよ。ひとりもいないのではなく、ひとりだけいる。
「一度に(同時に)ひとりだけ」という意味で、「あの時の知覚者」と「この時の知覚者」を合わせれば複数になるけど、
一度に存在しうる知覚者はひとりだけ。
知覚者が「ひとりもいない」というわけではない。そして、その「たったひとりの知覚者」が、あなたなのだ。
※その「ひとり」が、同時に複数の身体を体験することはあるが、複雑な概念なので、これについては今回は触れないでおく。
>>205 自分さえ実は存在しない、と言ってませんでした?
なんというか、毒にも薬にもならないとはこのことだな。
208 :
マルチポストマン :2010/10/01(金) 22:37:26 ID:8jhXr+on
>>206 厳密に言うと、
「マルチポストである自分は存在しないが、マルチポストに心を投影している、その大元である自分は存在する」。
マルチポストという人物は、他の人物同様、身体も存在しないし心も存在しない。これが「自分さえ存在しない」の意味。
その大元である自分は存在する。これが「ひとりだけ知覚者がいる」の意味。
>>203 コースでは、教えること(teach)=習うこと(learn)に関する記述が
ひんぱんに出てきます。たとえば
'As you teach so shall you learn'.
良い意味でも悪い意味でも、人に教えることは自分に信じ込ませること。
キリストと共に歩み、brothers (兄弟姉妹)に教えよう、という感じ。
ただこれは伝統的なキリスト教の、一般的教義と用語上は完全に同じですが…。
普通のキリスト教では ‘brothers’「兄弟の皆さん」とは、
同胞、すなわち同じキリスト教の信者・信徒を指すらしい。
で、この世の全てが夢であるとか、他者も自分もないという一元論的な
考え方とは、整合性が取れてないように見えますが、
コースの基本姿勢の一つに、欧米のキリスト教的用語を使いつつ
その旧来の意味をがらりと変えるってパターンがあるので
『キリスト教の改革』として teach と learn を引き合いに出してるのかも。
210 :
マルチポストマン :2010/10/01(金) 22:43:04 ID:8jhXr+on
ごめん、「(知覚者が)ひとりだけいる」という書き方はあまりいい書き方じゃなかったな。 この世界には、「知覚者がひとりだけいる」のではなく、「知覚している心がひとつだけある」と書いた方がよかった。 こっちの表現に訂正しておくわ。でないと、多数の身体の中で、「マルチポストの身体」だけが知覚者で、他の身体は知覚者ではない、 という誤解を生むもとになってしまう。 マルチポストの身体も、他の身体も、すべて知覚者ではない。これが正解。しかし、その世界を近くしている心はひとつある。
>>204 “教え”には世俗諦と勝義諦がある。
この“教え”はどちらの立場で誰に対して語られているのか、
それを識別する智慧が必要だ。
尤もケチをつけるためだけの質問なら幾らでも拵えることは出来るだろうが。
>>210 そのひとつだけある知覚している心というのは神ですか?
神御自身が体験しているならそれは夢というより現実ではありませんか
神が体験している事が夢ならどんな体験が現実と言えるのでしょうか
個々の知覚者を演出している何ものかが「いる」。 そのなにものかがいなければ知覚者は現れない。 しかし、そのなにものかは決して顕現しない。 従って、そのなにものかは個々の知覚には関与しない。
>>213 個々の知覚者を演出するという関与をしているのでは?
演出という表現、言わばこれが世俗諦。 喩えとして使われた言葉はただの喩えに過ぎない。 勝義諦としてこのことを表現することは不可能だろう。 そういうものなんだ、とでも仮に理解しておけばいい。 なんでもかんでもその頭で理解できるなとど奢るなかれ。 保留にしておけばいいんだよ。
216 :
マルチポストマン :2010/10/01(金) 23:03:31 ID:8jhXr+on
>>209 あ、なるほど・・・。
あなたの書き込みを見て、俺なりにいろいろ考えていたところなんだけど、何かひらめいたような気もする。ありがとう。
まだ「気がする」というだけだけど、知覚している心が、多数の身体のうちのひとつであるマルチポストに心を投影し、
あたかも自分がマルチポストという人物になったものと勘違いしている。
それ以外の身体は心が投影されてないロボットだけど、心が投影されれば心にとっては現在のマルチと同様
体験端末となるため、潜在的な意味では、心にとっては他の身体も「自分」である。
で、マルチが、その世界で他の身体に何かを提供すると、その恩恵が心に返り、そして心が投影されている
マルチに返る・・・
うーん、ちょっと違うかなあ?
このままじゃ理論的にもちょっと苦しそうだけど、もう少し考えてみるわ。
まあ、考えるよりも、夢やその他の場所でのヒントやインスピや何らかの実体験の方が重要なんだけどね。
>>215 あなたは何も分かっていない人だという事だけ理解しました
夢から現実に目覚めるという表現が良くないと思う ある現実から別の現実へ移行、はどうだろう
219 :
マルチポストマン :2010/10/01(金) 23:11:39 ID:8jhXr+on
>>212 >>そのひとつだけある知覚している心というのは神ですか?
つきつめればイエスだけど、それまでに数多くの段階(身体・魂・・・・・・・神)があるものと思われる。
「神が体験している」というより「神が夢を見ている」と言った方がいいかも知れない。
>>神が体験している事が夢ならどんな体験が現実と言えるのでしょうか
眠りにつく前の神と夢から覚めたあとの神の世界が現実で、神が眠りの中で見ている世界は、
その下位バージョンも含めてすべてがただの夢(幻想)。
ただ、何度も書いてるように、「神の領域」までくると、推測でしか書けない部分も多い点は了承していただきたい。
さっきも書いたように、神対の神やシルバーバーチでさえ神の究極の姿がわからないのだから、
俺たちが議論して結論出せるものではないと思う。
220 :
マルチポストマン :2010/10/01(金) 23:14:06 ID:8jhXr+on
>>218 なるほど、その言い方はいいね!
ある現実から別の現実へ、ある夢から別の夢へ、ある幻想から別の幻想へ、
こういう言い方の方がいいね。
神の世界以外であれば、夢から覚めたあとの世界も、別の(もっと大きな)夢に過ぎないのだから。
マスター気取り師は「知覚している心がひとつだけある」という考えに賛成ですか?
もうすぐACIMの邦訳が出るわけですが、もしかすると 神の使者や不死現を読んで、まだコースを読んでない人は かなりその内容に面食らうことが多いかもしれない。 下手すると、途中で投げ出す、あるいはコース嫌いになるかも? 変に期待せず、あらかじめ覚悟が必要かもしれません。 僕は田中百合子氏の私訳版は読んでませんが、英語の原文や(Urtext版も) キリスト教用語や西欧文化にしみついたキリスト教的世界観?が 前提になってることが多くて、しかも古い聖書みたいな凝った 言い回しが多くて、正直、閉口しました。 プロの人がどんな感じに翻訳されるのか、興味もありますが。 適切な例かどうかわからないけど、たとえば僕ら日本人なら 「因果応報」とか「縁起 (因縁生起)が良い・悪い」とかって用語は 仏教徒でなくても、なんとなく生活に染み付いてて、ニュアンスが ピンと来ますよね(本来の仏教上の正確な意味かどうかは別として)。 ちょうどそんな感じで「 Atonement 」(贖罪、あがない)とか 「 Redemption 」(救済)とか 「 altar 」(祭壇)とかって 用語がぞろぞろ出てきて、その昔の意味をことごとくひっくり返す ような‘新解釈’を延々とJが語る…、そんな展開が多数。 正直、forgiveness (赦し)や ego (エゴ・自我)に関する話題よりも 「罪深い人間の身代わりとして、キリストがはりつけになった」という 二千年間すりこまれてしまった教義‘性悪説?’を、ぬぐいさるために Jが四苦八苦して巨大な新典礼文を書き上げたって印象の方が大きいです。 注:仏教のほうが罪悪感が少ないって訳じゃないです。宗派によっては 「こんなに汚れて醜い我々…」みたいな言葉を唱える所もあるそうだし
223 :
マルチポストマン :2010/10/01(金) 23:23:11 ID:8jhXr+on
>>217 その通り。そして君は自分が何もわかっていないということそのものをわかっていない。
更に言えば、私は、この道を行けばよい、ということはわかっている。
そこも君との違いだ。君はどの道を行けばいいのかさえわかっていない。
そして、理解というものは自分の頭のそのスペックによって制限される、ということもわかっていない。
ならば、この道が真理へと繋がっているとの確信は如何にして生じ得るのか。
それこそが「恩寵」だ。
俺は理解している、俺は理解できる、俺が理解できなければ納得できない、
こういう自我の塊人間には「恩寵」はやってこない。
もっと正確に言えば、「恩寵」はいつも降り注いでいるが、決して受け取れない。
>>224 >ならば、この道が真理へと繋がっているとの確信は如何にして生じ得るのか。
>それこそが「恩寵」だ。
オウムの信者も真理へと繋がっていると確信して突き進んで逝きました
それが本物の「恩寵」なのか立ち止まって考えてみよう
>>221 賛成というよりも、どうやらそうみたいなんだよね。未だに仕組みが分からないんだが。
少なくとも主観的には一人しか居ないと感じられる状態はある。他人が自分と
感じられる状態もある。この世界における自分の存在が幻想であることや時間が
今しかない(過去から継続する何かはないので過去や未来について全く考える必要がない)
と感じられる状態もある。世界が自分と感じられる状態もある。
もちろんそれが真実に感じられる。じゃあそれまでのそうでないと感じていた
状態は一体なんなのかと言われても説明出来ない。同じものを違う角度から見ている
だけのことかも知れない。
227 :
神も仏も名無しさん :2010/10/02(土) 00:00:34 ID:BolCyEPD
コースは愛であることを妨げている障害を取り除くことを目的としていたと思うけど。
>>226 最初から何も存在していない、ではなく少なくとも主観的な自分は存在しているという事ですね
229 :
マルチポストマン :2010/10/02(土) 00:11:03 ID:qyr+unn4
>>226 あ、それは多分、【心】が一時的に、身体M(マスター気取りなのでM)を離れ、もっと大きな視野から世界を見たのだと思う。
【心】が身体Mを離れたあと、別の身体Pにアクセスすれば、自分が身体Pになったように感じる。
どの身体にもアクセスしてない状態なら、「自分は誰でもない」とか「自分は世界そのものだ」というような感覚になる。
身体Aと身体Bの2つに同時アクセスすれば、一度に2人の人になったかのような感覚になる。
(もしこの状態で身体Aが身体Bをくすぐれば、自分はくすぐる側であり、同時にくすぐられる側であるという、奇妙な感覚になるはず)
DVDには過去も未来もない(一枚のDVDに過去も未来もすでに記録されている)ので、上からDVDを眺めれば、
過去も未来もないという感覚になるのもある意味当然かも知れない。
>>225 すべては恩寵なんだよ。君が何もわかっていないだけ。
>>228 でもそれは君が期待し、その存続を懇願しているような意味での「わたし」ではない。
君が、ずっと存在し続けるはずだ、そうであって欲しい、と思っている「わたし」は消え去る。
というより、そんなものは最初からなかったことに気づく。
232 :
マルチポストマン :2010/10/02(土) 00:25:24 ID:qyr+unn4
>>231 同意。
ただ、「消え去る」というより「吸収合併される」と言った方がより近いかも。
>>231 > でもそれは君が期待し、その存続を懇願しているような意味での「わたし」ではない。
> 君が、ずっと存在し続けるはずだ、そうであって欲しい、と思っている「わたし」は消え去る。
> というより、そんなものは最初からなかったことに気づく。
× 最初からなかったことに気づく
○ 地上で体験した事は全て神の自己表現であり永遠である事に気づく
>>233 違う。
神は自己表現する必要はない。
表現されているものは自性ではなく事象だ。
海は永遠にたゆたっているが、波は瞬間瞬間に現れそして消える。
同じ波はニ度と再現されないし、海は並みのことなどお構いなしだ。
>>228 自分というか、状態を見て感じ取っている自分は存在する。但しそれはそれまでの自分とは違う。
というか、自分は何者でもないし、それだから何者でもあると感じられる。固定的な存在ではない
と感じられる。
ただ聞くところによるとこれはまだ悟る手前の状態らしい。これだとまだエゴが消えただけで認識が
消える所まで行ってない。この後この最後に残った「見ている自分」が消えると完全らしい。
但し、一度エゴが消えるのでこれで騙される人が居るようだ。このまま戻った場合はエゴが復活
するので「私が悟った」と思い込んでしまう場合がある(「悟った特別な存在の私」と「悟っていない
私以外の普通の人(私以下の人)」の2つが存在する思考になっている。一度統合して自他が消えた
のにまた自他が分離している)。この時この幻想に足を救われないようにしないとエゴが暴走して
思い切り慢心してしまったりする。もちろんこの慢心した状態も幻想の中なのでどうでも良いと
言えばどうでも良いのだが、ハマると長引いて苦も大きい。(「悟った私」が「凡夫が沢山存在する
世界」に住むことになるので「どうしてみんな分からないんだろう」と感じてしまい見るものが
全て苦に繋がる。しかし実は見えているものも全て自分であり凡夫のように見えているだけ)。
234 >海は並みのことなどお構いなしだ これはないね。波は海自身の動きだから。 >同じ波はニ度と再現されない うん、だからこそどの瞬間のどの経験も神の経験の完了にとって尊いんだ。
237 :
222 :2010/10/02(土) 02:37:11 ID:MF/29GeX
>>227 広い意味ではまさしくその通りだと思います。
ただそれは「キリスト教とは‘愛’を説いた宗教である」と
呼ぶのと同じくらい、大雑把な言い方になってしまい
これからコースを読もうという人には、無闇に期待感を
持たせてしまう危険性があるかもしれません。
タイトルに「愛」や「赦し」という単語が入っておらず
単に「奇跡のコース(課程)」になってるし。
ナザレのヨシュアことイエス・キリストが、当時のユダヤ教の世界観や
用語を使って、その意味を読み替えることによって‘隣人愛・普遍愛’の
布教活動を行なったのと同様に、コースのJは、キリスト教用語の意味や
ニュアンスを徹底的に書き換えることに腐心してるように僕には思えます。
一例として「 Revelation 」(啓示、黙示、狭い意味ではヨハネの黙示録)
という言葉の新しい解説へのJのこだわりが挙げられます。
オカルト流の特殊暗号説w は別にして、黙示録をふつうに読むと
あれほど‘赦し’から程遠い書物も珍しい。厳しい弾圧をキリスト教徒に
加えた相手に対して、神・天使が徹底した血の復讐を行なう最後の審判。
あんな‘愛’の無いドラマをイエスがヨハネに啓示するとは思えない。
当然Jも「啓示・黙示」の天罰的な悪い恐怖イメージを消去して
最終目的 (ends)の目覚め=啓示として定義し直し、そこに至る手段 (means)
として「奇跡」を位置づけてるように見えました。(用法としては「気づき」に
近いかも。後半になると revelation という単語が全然出てこなくなるんですが)
Jが、というより読んでる僕が単にこだわってるだけかもしれません orz
>>229 なるほど。そういうメタファーで考えると分かり易いね。
>>236 ほら、また喩えとして表現したことに対して屁理屈を言う。
喩えは喩えに過ぎない。
何度も繰り返すが「自性」は決して現れない。
現れているもの(事象)に「自性」はない。
もし現れているものに自性があるのだしたら、
神はいつか滅び去るものということになる。
決して現れず、事象の背後にありつつ事象とは関係ない。
だからこそ神は永遠でありすべてを超越している。
これさえも言葉という限界を持つ道具による、
ただの方便であって、言葉によって何もかも理解でき納得できるのなら、
それは真理ではないということだよ。
諦めろ。明け渡し。サレンダー。
君のようなニューエイジャーに決定的に欠けているのがこれ。
俺が、俺が、俺が、俺が、俺が理解する、俺は知っている、俺は、俺は、俺は、俺は・・・。
こういう姿勢でいる限り、決して本道には進めない。
君は樹海の中を彷徨うのみだ。
どんなに頑張ったって、波はそこにあるように見えて
それは次の瞬間にはもう跡形もなく消え去っている。
それは自性ではなくただの事象。自性は事象のことには関与しない。
波は海それ自体が引き起こしているのではない。
世界に意味はない。 人生に目的はない。 ただし、唯一価値あることがある。 それは肉体が生きているうちに「死ぬ」こと。 「わたし」が木っ端微塵に砕け散り、跡形もなく消え去ること。 そこに本当の至福がある。 「わたし」がそこに在り続ける限り、またそのような認識が続く限り、 人生は一切皆苦。
コースは素晴らしい書物と言われているし、僕もそう思います。 だけどそれは、「シェイクスピアは素晴らしい」とか 「聖書はとても貴重な書物だ」とかいう表現に近い感じです。 率直に言ってとても冗長で、同じことを何度も何度もしつこい程言い替えて 微妙に古い言葉の意味を「書き換える」よう頭に刷り込みます。 難解だとも言われますが、論理はむしろ単純で、言葉の順序や言い回しを 複雑にして‘わざと難解にみえる’形になってしまってる嫌いもあります。 たとえるなら五・七・五の俳句で語れるような内容を 膨大な修飾語や比喩や多彩な言い替えで、叙情的詩作・一大聖典に 仕立て上げてるようなイメージ。 極論すれば、コースの要点やポイントは、神使や不死現に 引用されてる箇所を、一通り読むだけで済んでしまうと言えるかも。 (何百巻のお経の真髄が、般若心経たった一本でおkってのに似てるw) ただし神使の‘赦しの実践’ような明快な『軸』があまり感じられず、 後半は時間をかけて伸びすぎてしまったカップヌードルみたいなw あやふやさも感じました。赦しの実践やエゴの鎮静化よりも 「聖霊に全てを委ねる」ほうに重点が移ります。 ワークブック最終 361番〜365番 (つまり最後の5日は毎日同じ) This holy instant would I give to You. Be You in charge. For I would follow You, Certain that Your direction gives me peace. (僕的な意訳):全てを委ねるので導いて下さい、安寧に至る道を確信してます これはバクティ・ヨガ(だっけ?)そのものかも
死ぬ瞬間に、完全に執着を持たずに死ねたら、悟りに至れる気がする。 「完全」に。0.0000000001%もまた身体に来てもいいかな、と思ってもいけない。
>>239 > どんなに頑張ったって、波はそこにあるように見えて
> それは次の瞬間にはもう跡形もなく消え去っている。
> それは自性ではなくただの事象。自性は事象のことには関与しない。
波はどんどん新しく創られているから消えて無くなる心配などする必要はない
海は自らの表面に現れた波をあるがままに堪能すれば宜し
> 波は海それ自体が引き起こしているのではない。
海以外のものに海の表面が翻弄されるという事か?
>極論すれば、コースの要点やポイントは、神使や不死現に >引用されてる箇所を、一通り読むだけで済んでしまうと言えるかも。 それはないと思います。神使シリーズはコース実践の助けとなりますが、 それに代わるものでは決してありません。極論したとしても、短絡すぎると思います。 >ただし神使の‘赦しの実践’ような明快な『軸』があまり感じられず、 全編にわたって赦しについて書かれていると思いますよ。 >あやふやさも感じました。赦しの実践やエゴの鎮静化よりも >「聖霊に全てを委ねる」ほうに重点が移ります。 エゴの鎮静化など目指していませんし、赦しの重要ポイントとして、 聖霊に全て委ねられるよう心を訓練していくことだと思います。 目に見えるかたち(結果)に解釈や判断を与えるのではなく、 その内容(原因)を理解していく事が本質だと思います。
全て方便なんだって。 方便に釣られて言い争ってどうすんだ?
>>240 君は至福というものに執着しているから現実とのギャップに七転八倒する
人生は一切皆苦という境地に至ってしまうのも然もありなん
>>246 君は現実だと君が今認識しているものに執着し、それをコントロールしようとするからこそ、
ますます思い通りにならないその現実に圧倒され七転八倒している。
一切皆苦とは、君のような人生のことを説明してるんだよ。
軸足を君が認識しているその現実に置いている限り、
君はこれからもずっと葛藤に苦しむことになる。
それでも、引き寄せの法則を使えば、○○のメソッドを使えば、
と“未来”に一縷の望みを託して、ありのままの自分の哀れな状況から目を逸らしているのだろうが、
そんなことをして時間稼ぎをしても無駄なこと。
君は自分が葛藤だらけで苦しみに満ちた現実にいることをまず認める勇気を持たなくてはならない。
そのためには君はサレンダーする必要があるが、君はしっかりとエゴに執着しているから
それもかなわない。
だから、これからも葛藤は続くだろう。今、君がこのスレや神対スレを自分の思い通りに出来ずに葛藤しているように。
一切皆苦ってのは、生きるために何かをしなきゃいけない、 私を存在させなければいけない、私は存在しなければなら ないという、恐怖や不安あるいは脅迫観念といった、謂わば エゴの原点のこと言ってんじゃないかなと思う。人生とは 自我によって創りだされるものだろうから、人生は一切皆苦 という言葉も間違いではないと思う。
人生で一度も笑った事がないなら一切皆苦も間違いでないな
>>249 にとってはルサンチマン的なイメージ?>一切皆苦
おかしな言い方するけど、人生が一切皆苦でも苦にならない、
と言うか自分の人生がそれでも別に構わんし、みたいな。
そういうニュアンスを汲み取ってもらえると有り難い。
たぶん
>>249 は慈悲深い人なんだろうと思うわ。
>>248 だな。エゴから見れば一切皆苦にしかならない。
それと、苦がないとエゴは生き延びられないというのもある。エゴは苦を求めてもいる。
それは戦争がないと軍隊が存在意義を失うとか、犯罪がないと警察が存在意義を失うとか、
火事がないと消防が存在意義を失うのと似ている。本当の平和はこれらを失わせてしまう。
宗教やスピリチュアル関係に置き換えるならば、迷える子羊が存在しないと導く側の
存在意義が失われると言える。本当の心の平和が実現してしまうとエゴは存続不能になる。
だから常に混乱を求めている。
苦にばかり注目しているから一切皆苦になる 繁華街を歩くだけでも笑い喜び楽しみ幸せがこの世にあるのが分かる
>>249 笑うとは言っても敵対する何かをやっつけて勝って笑うという場合は自他分離した状態での
出来事だから必ず苦に繋がる。勝った後は次は負けるのではないかという恐怖に繋がる。
金儲けしたなら金を失うのではないかという恐怖に繋がる。他との競争に勝って何かを得た
場合は基本的に全て同じだ。得た直後に一瞬喜んでその後は失ってしまう恐怖が継続する。
地獄の入り口は天国のように見えるということだ。それは広く大きく入りたがる者が多い。
誰も地獄へ落としたりはしていない。人は喜んで自ら地獄へ入り、そしてそこから
出ることを恐れ自分で頑張ってしがみついているだけだ。
>>253 その喜びは現れては消える波のようなものであり永続するものではない。
空腹時に食事をすれば喜びになるがまたやがて空腹になる。これは避けられない。
そのような生滅を繰り返すものを頼ってあてにすることは出来ない。
ワールドカップ決勝トーナメントで日本代表は負けたけど 負ける苦しみを味わうくらいなら最初から参加しない方が良かったというのか? グループステージで勝った喜びは無意味だったのだろうか?
>>255 食事をする喜びは神の喜びという事が分からないですか?
全ては与えられているのに何を恐れているのでしょう
マタイによる福音書-6:26
「空の鳥を見るがよい。まくことも、刈ることもせず、倉に取りいれることもしない。それだのに、あなたがたの天の父は彼らを養っていて下さる。あなたがたは彼らよりも、はるかにすぐれた者ではないか。
あなたがたのうち、だれが思いわずらったからとて、自分の寿命をわずかでも延ばすことができようか。
また、なぜ、着物のことで思いわずらうのか。野の花がどうして育っているか、考えて見るがよい。働きもせず、紡ぎもしない。
しかし、あなたがたに言うが、栄華をきわめた時のソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。
きょうは生えていて、あすは炉に投げ入れられる野の草でさえ、神はこのように装って下さるのなら、あなたがたに、それ以上よくしてくださらないはずがあろうか。ああ、信仰の薄い者たちよ。」
>>256 同じゲームに関わるにしても勝敗にこだわらずゲームの過程を楽しむのであれば苦に繋がることはないだろう。
しかし勝敗という結果のみにこだわればそれは地獄に落ちたのと同じになるだろう。
勝利を自分の意思で思い通りに取ることの出来る者はいない。そういう者が現れたとしてもそれは一時的なものだ。
何れ必ず消え去る。
勝つ喜び負ける苦しみが無ければあれだけの真剣勝負にはならないよ 駒野はPK外して地獄を味わった
>>257 言葉に反応したか? しかしよく読んでみろ。その聖書の一説と同じことを指し示している。
俺は簡単に言ってしまうと永続しないこの世の富を頼ることは出来ないと言っている。
それを頼って執着すると苦になると。聖書の方は神が養ってくれると書いてあるわけだが、
だからこの世の富に執着する必要がないということが書いてある。
これは着目している点や言い回しが違うだけで同じことだ。
喜びも苦しみも一切のものを同一価値みなして行動しろってのがギータやコースだろ。 一切皆○、○には何が入ってもいいんじゃね? 一切皆楽でも一切皆悦でも一切皆死でも。 そーいうことなんじゃね?
>>259 真剣勝負しなければならない苦のある世界にハマり込んでいるということだよ。
負けたら死ぬかのような感覚に襲われてね。
これは、正に地獄だよね。違うか?
>>262 君が駒野の立場なら代表を辞退するのか?
「真剣勝負などできません」と言って
>>260 神の恵みであるこの世の富を頼っても苦にならない
富の否定は神の否定でしかない
執着しろと言っているのではなくありのままに受け入れて喜びを味わう
>>256 この心が私だ、って主張だと推察するけど、心と呼ばれる
現象もエゴなんじゃないかと俺は思うよ。じゃあ心の源って
どうなんだろね?ってのをここの人たちは論じてるんじゃ
ないかな。
>>263 俺はその人のことを全く知らないからわからないが、それはその人自身の問題だ。
ただ、こうでなければいけないということはない。地獄のような状況に留まる自由はある。
ただ留まるならその留まった本人が苦を受け続けるだけのことだ。善悪の問題ではない。
ずっと苦を受け続けて悪いということはない。
「〜したい」「〜しなければ」という意図が自我(エゴ)でね、 それらは苦の源でもありますよ、ってことで。
ID:ScEYL2xKは仏教についての素養がなくACIMの基本的スタンスも知らないから 話が噛み合わないのも仕方ないだろうな。 この世の富、この世の喜びを求めるからそれと正反対のものも漏れなく付いてくる。 富も喜びも手放せば、つまり明け渡し、サレンダー、そこで残ったものが至福。 勝った負けたという相対的な喜び(事象)ではない比類なき至福(自性)。
>>268 > 「天国に還りたい」「天国に還らなければ」という意図も自我
>>269 比類なき至福を求めている君には一切皆苦という現実が漏れなく付いてくると
比類なき至福というのも二極性の一つの極だよ
>>270 そそ。「天国とかどうでもいい」という意図も自我かなww
まあ、バシャールを見ていると正反対のものが漏れなく付いてくる事を回避する技があるようだ
さてと、ちょっと買い物にでも行くかな。 ところで今このスレはボケとツッコミ、じゃない、質問と回答が繰り返されているように見えるが、 実は自分で質問と回答を作って自分で質問して自分で答えているだけだ。だから実は掲示板に書く という行為をしなくてもどこででも回答は得られる。ただ掲示板はあたかも他人が質問に答えて くれているように見えるので答えを投影しやすい所、つまりエゴが理解しやすい場所だ。 だから利用される(これは本でもテレビでも新聞でも同じことだが)。しかし本当の対話は 全て自分の内部で行われている。全てのものは内にありそれが投影されて外にあるように 見えているだけと考えて良い。そのことを忘れなければエゴの作ったストーリー(自分がいて、 他人がいて、やりとりがあって、敵対的になる、など)に巻き込まれにくくなると思う。
>>273 そういうのんも必要なくなってくるんじゃないかな。
「〜できる」「〜できた」ってのもエゴである故だろうしね。
>>270 その通り。しかしそれは方便として役立つマーヤ。
>>271 違うな。至福ということの意味が全然わかっていない。
>>273 そういう技法とかテクニックでどうこうなるもんじゃないんだよ。
問題やトラブルが起こったとき、それに解釈を加えないとすれば、単なる降りかかった火の粉になる。 でも、放置しておくと拡大することが予想され、なおかつ解決が難しい場合、聖霊の声を聞けない状態においては、どうかかわればいいのだろうか。 過去を分析した上で、同じことが繰り返されるという恐怖感から、問題の拡大を予想(期待と言い換えることもできる)してしまっている。 あと、解決が難しいと決めつけている。 以上の2点は、エゴの視点であるから、やっぱり絶賛放置プレイでいいんだろうか。
>>277 とりあえずやれることやっておけばいいのでは? 人事を尽くして天命を待つみたいな。
実は最初から幻想なのでどのようになっても大丈夫なのだが、出来る限りの思い付く
ことはやっておいた方が良いと思う。そうやって安心感が増すと幻想の内容が変わる
可能性がある。
>>278 何をやっても火に油を注ぐのではという心配があるんだけど、そういう場合は放置の方が解決に結びつきやすいのだろうか。
科学をたとえで話しにしてみましょう。わたしはリサ・ランドールやブライアン・
グリーン、スティーヴン・ホーキングなどの科学者がまとめた、「簡単にわかる
21世紀までの科学の本」を読むこともします。これらの本は、科学を専門にしない
デザイナーのわたしにでも理解できるように易しく書かれています。理論物理学、
素粒子物理学、宇宙物理学など、科学というものは、とても興味深く面白いものだ
ということが分かります。その世界の広さを感じることができます。
ここで俯瞰視点に立ってみます。これは自分を見つめる冷静な視点ということです。
さて、これらの学術書ではない科学書を読み、そのエッセンスは分かりました。
それでは、わたしはこれで科学者、研究者になれるでしょうか? 冷静に考えられ
ない人でも、「それは無理でしょう」という答えを瞬時に引き出せると思います。
そうです、「無理」なんです。子供の頃からの興味と、生まれ持った才能、さらに
学習することの努力によって修練を積んだ人でなければ科学者の道へは参入できません。
しかし、こと「スピリチュアル」なことになると、その客観視点に立てなくなってしまう人が
五万といます。例えば、近代神秘家、ブラヴァツキー、シュタイナー、グルジェフ、クリシュナ
ムルティなど「スピリチュアル世界」のなかでは、程よく有名な著者や講演家たちがいます。
彼らは、霊的真理やテクニックを著作や講話本として遺しています。
さて、それらの本やアイデアを読み、それで「地球を救う光」や「覚者」「覚った人」
になれるでしょうか? まず、その疑問譜の心得だけは知っておいた方がいいでしょう。
http://teruterulog.jugem.jp/?eid=522
両足で安定して立っていられるにもかかわらず、あえて片足立ちをしてみたという経験はあるかい。 片足で立つというのは一般的に不自由な状態で苦しいもの。 でもそんな状態をわざわざつくって楽しんでる自分も同時に存在してる。 全ての創造行為、表現は一切皆苦であると同時に一切皆楽でもある。 神にとってその時苦と感じるか楽と感じるかどうかは問題じゃない。 実際に経験してみたそのこと自体に価値があるのだから。
経験を完了しているならあなたはそこにはいない。 経験の放棄は悟りや解脱とは異なるもの。
283 :
疑問の使者 :2010/10/02(土) 23:25:42 ID:0VQjTQCL
>>マルチさん >たとえば1メートルの高さからボールを落とし、このボールは半分(50cm)だけリバウンドするとする。 次は25cmリバウンド、その次は12.5cmという風に、理論上は永久にリバウンドを続けるが、実際にはボールは停止する。 しかも、ボールが停止するまでに要する時間も計算できるという。 これなんですが、収束?という考えで解くと「Limたまねぎ/2×赦しの実践 赦しの実践→∞」のとき、はじめてたまねぎというエゴが消滅する つまり、赦しを永遠に実践しないと、たまねぎはOにならないので、赦しを実践するだけではエゴが消せないことになります。 ということは、エゴの赦しを実践しているプロセスで、ためねぎ完全リセットボタンを見つける必要があるみたいですね。 そのリセットボタン押せば、コンピューターの電源OFFにするみたいに、神に帰れるかもb 亀レスすいませんでした。とりあえず、これ以上やると言葉遊びになるみたいなので、この辺にしときますね。
価値ってのは、誰にとっての何の価値なんだろね。 "自"意識?かな?
エゴが生き残るための言い訳としての価値なんだろうね。
>>283 赦しのスピードも半分半分・・と小さくなってけば永久にかかるだろ。
収束なにも、うさぎとかめのパラドクスに陥ってるだけだと思うが。
自分にエゴを見抜く力があるというのですか。 やることは聖霊に委ねることだけですよ。
聖霊は「エゴなんぞ最初から存在しない」という立場 エゴを佳麗にスルー よってエゴの退治には役立たず
物理学者・化学者・経済学者を乗せた船が難破して三人は無人島に流れ着いた。 食料の入った缶詰があったが、肝心の缶きりがない。 物理学者が言った。「石で叩き割ろう」、しかし缶は変形するだけでなかなか割れない。 化学者が言った。「温めて破裂させよう」、しかし周囲には火をおこすようなものがなかった。 最後に経済学者が言った。「ここに缶きりがあると仮定してみよう」
聖霊はこう言った。「ここの缶詰は最初から無かったと仮定してみよう」
確かに缶詰が無かった事にすれば缶詰に関する悩みは一掃する だが、それが真の幸福なのだろうか?
ここ、哲学者とか仏教徒が語り合うみたいになってきてるな。
>>290-292 説明になっていません。
そんなどうでもいい譬え話は結構です。
聖霊ってなんですか?
具体的な説明をお願いします。
実際に、 「ここに缶切りがあると仮定しよう」 と言ってるのは神対信者です。 私は神だ、私は神の分身だ、この世界は神そのものの表れだ、 と叫んでいるだけで、実際にはそんなことは実感していないのだから。 「私が神であると仮定しよう、世界が神の創造であると仮定しよう」 で? あなたは今どうなんですか?
>>294 リセットボタンを押して幻想を消してくれる素晴らしいお方
だが聞くところに依るとなかなかボタンを押してくれないらしい
つまり聖霊に委ねるというのは
仙谷官房長官に尖閣ビデオの公開を委ねるのと同じ
委ねても実際にビデオを公開するかは分からない
というか今までの行動を見ていると公開しそうにないw
>>295 我は神である(キリッ
ありてあるものであ〜る(ウットリ
エゴも神であーる(シャキーン
全てが神であーる(ワーイ
>>296 で、あなたは聖霊を直に知っているのですか?
それともただの想像ですか?
具体的にお答えくださいw
神との対話でも他のニューエイジでもいいが、 実際に缶を開けることはできたのかな?w あなたはどうなんですか? サマディに論破された悔しさを忘れられないID:2coM6AcPクン 具体的に答えて下さいw
>>279 こういう言葉がある。
災難に遭う時は遭うがよろしく候
全部そのまま放っておいて全てを神に委ねてしまうという感じでもあるな。
自力で何かすることの放棄。
>>298 神使信者の想像だよ
騙されては駄目
>>299 サマディ(笑)
蓋をこじ開けて真理を食べたよ
美味しかった
>>301 www
君に訊いてるんだが、日本語がよくわからないのかな?w
君は聖霊についてあれこれ語っている。
つまり、聖霊を知っているんだな?
それについて具体的に説明してみなさい。
さあ、遠慮せずにどうぞw
田中さん訳のweb版が消えてる?
アドヴァィタ行者・ヨーガ行者・神対信者を乗せた船が難破して三人は無人島に流れ着いた。 食料の入った缶詰があったが、肝心の缶きりがない。 ヨーガ行者が言った。 「缶切りが必要だ。まず缶切りをつくることにしよう。適切な材料がないか探してこよう。」 アドヴァイタ行者はこう言った。 「おいおい、本当は缶なんてないんだぜ。我々が無人島に流れ着いたのもだたの悪夢に過ぎない。」 ヨーガ行者が言った。 「わかってるさ、でも今はそうするしかあるまい? だから缶切りをつくるのさw」 アドヴァィタ行者。 「OK、そうしよう。島を探索に出かけることにしよう。」 その間、神対信者はずっとこう叫び続けていました。 「缶はすでに開いているのです。缶はすでに開いています! さあ、食べましょう! 缶はすでに開いているのです!」 頭がおかしくなってしまった神対信者を置き去りにして、 アドヴァイタ行者とヨーガ行者は島の探索に出かけて行ってしまいました。 〜おしまい〜
>>302 遠慮せずに答えたけど不満そうだね
具体的な説明というものの見本を見せてよ
>>304 >ヨーガ行者が言った。
>「わかってるさ、でも今はそうするしかあるまい? だから缶切りをつくるのさw」
必死にヨーガをして宇宙を消したら解決じゃないのか
即身成仏のチャンスだろ
缶切りを作る方が優先順位が高いのか?
>>305 聖霊を知っているからこそ
>>288 のような発言が出てくるわけだな?
違うのか? 何も知らないのに聖霊と言ってしまったのが失敗だったということかな?w
そうではないというなら、具体的な説明をどうぞ。
聖霊とは何か、それをお前はどう体験したのかw
缶切りについてw
優先順位は缶などそもそもなかった、つまり夢から目覚めること。
しかし、今夢を見ているのだからその夢の中の材料を使うことから始める。
優先順位ではなく、今できることをやるということだ。
わかったかね? お馬鹿さんw
>>306 で、お前は即身仏でも即身成仏でもないのに、
神との対話を読んでその気にさせられて(洗脳)、
仏みたいな言動を繰り返して、日々恥をかき続けているとw
サマディ師必死すぎ 今できることをやると言い続けて何年たった? 君に残っている手段は即身仏になる事くらいだよ
とりあえず、缶ごと飲み込むとするか。
>>304 三人「缶詰は保存しといて魚捕りにいこうぜ♪」
木の実の殻を割るのに缶を使う。
まだサマディだと思ってるのかw で、やっぱり質問に答えられずに逃げたなw
>>309 馬鹿だねぇw
ほんのわずかな期間で覚醒できるほど簡単なら、
今頃そこらじゅう悟った人だらけだよw
お前は神対に感化されてわかったつもりのまま死ねばいいよ。
即身仏にもなれない、ただのゴミとして死ねばねw
神対が日本で出版されて13年。 13年間も経過していながら、結局ID:2coM6AcPみたいな勘違い欠陥品が量産されただけw
うーん。飲み込んだままではいかんな。w
>>314 >ほんのわずかな期間で覚醒できるほど簡単なら、
君を見ていると相当長い期間を掛けても無理のようだが
>今頃そこらじゅう悟った人だらけだよw
悟った人は身体から脱出するから悟った人だらけにはならないだろう
>>318 相当長い期間とは? 具体的にどうぞw
それで悟った人は身体から抜け出すのかい?wwwwwwwwwwww
そのへん、もっと詳しく頼むよ、具体的にねw
ささ、どうぞどうぞwwww
で、お前の理屈でいけば、神対日本語版出版から13年経ってるわけだが、 神対信者は一体何をやっているんだ?w サマディやACIMerへの恨みつらみにエネルギーを注ぐことしかできないのか?w それが「今、愛なら何をするだろうか」という教えの結果かよ?www
ていうか、「悟った人」ってのは実際にはいないよな。その個人(エゴ)が最初からなかったことに気付くわけだから。 「悟ったように見える人」なら居るだろうがな。 なんというか、水道の蛇口みたいなもんかね。蛇口ひねると水が出るけどその水を作っているのは蛇口ではない。 ずーっと水道管が繋がっていて一つの川とか湖とかの水が元になっていて自分の家の蛇口から出る水も隣の家の 蛇口から出る水も実はみんな同じだ。蛇口という個別の水製造機があるわけではない。
>>319 少なくとも4年ほど前から私は卒業予定者だと言ってたね(もっと前かも知れんが)
>それで悟った人は身体から抜け出すのかい?wwwwwwwwwwww
悟って天国に行ったら身体は不要だろう
>>319 4年前?wwwww
それって本物のサマディじゃねーのか?w
で? 悟って天国に行くってどーゆこと?www
そこんとこ、もっと詳しくwwwwwwwwwww
ささ、どーぞどーぞwwwww
>>321 ID:2coM6AcPによれば、悟った蛇口は消えて無くなるらしいぞwww
しかし見た目は蛇口から水が出てくるので何も知らない原始生活をしていたような人が見れば あたかもそれぞれの蛇口が個別に水を作って水を出しているように見える。するとこの勘違いが 「こちらの蛇口から出る水はうまくてあちらはまずい」とか「こちらの水は冷たくてあちらはぬるい」 などの更なる錯覚を産む。
錯覚はしているが現実は変わらない。実は全て同じ所から来ている水だと分かろうが分かるまいが 水が出るという現象自体は同じだ。つまり全ての人は最初から悟ってはいる。しかしそのことに自分で 気付いていないのだ。それだから冷たくてうまい水を出すような特別な存在を探し出して崇めるような ことをしてしまう。しかしこれは完全に無駄な行為だ。
>>323 君のようなエゴのかたまり君には頑張っても一生縁の無い所だから知る必要はないよ
むしろ教えたら嫉妬して気が狂うと思う
「今、愛なら何をするだろうか」の実践をしているので教えない方が良い事はあえて教えない
ゴメンナサイネ〜w
>>327 はい、いつものように逃げたwwww
連戦連敗の毎日、ご愁傷さまwwww
(・∀・)
(1/3)
話ぶった切ってすまんが、前スレの
>>810-811 の「マルチ物語」の続きだ。
まだ読んでない人は、そちらを先に読んでおくと以下の物語を理解しやすいと思う。
特に、【俺】と【おれ】の違いについては、前スレで事前に確認しておいてほしい。
http://logsoku.com/thread/toki.2ch.net/psy/1278889706/810 http://logsoku.com/thread/toki.2ch.net/psy/1278889706/811 なお、これは俺の「直接の体験談」ではなく「物語」だから、その点は誤解しないでくれ。
【俺】は徐々に宙に浮いた生活にも慣れてきた。宙に浮いたこの場から、DVDの中のいろんな時空を見て取ることができる。
どんな時間にも、どんな空間にも行ける。だって、DVDの中では、過去も現在も未来も、それに日本もアメリカもアンドロメダも、
すべて「いまここ」にあるのだから。過去も未来もすべてがすでにDVDに書かれているのだから。
【俺】はふと、若い頃の【おれ】を思い出した。すると、大学時代の【おれ】の姿が見えた。
お!【おれ】と一緒にいるのは、【おれ】の親友だった身体Cではないか!いや、今じゃもう親友なんかじゃない!
大学在学中、あいつは【おれ】を裏切ったんだ。人を裏切るやつなんて親友のわけがない。あいつは性格が腐った悪人だ!
おや、この場面は、【おれ】があいつ、つまり親友だと思っていた身体Cに裏切られる直前のシーンではないか。
【おれ】はその頃、内心では身体Cに少々不満を抱いていた。しかし、それを言葉に出したり態度に出したりはせず、
いつもどおり普通に身体Cと付き合っていたつもりだ。しかし、心の中では身体Cに対する不満を抱えていたのを思い出した。
つまり、口や態度には出さなかったとはいえ、身体Cを「赦していなかった」のだ。そして、その直後にあいつに裏切られたのだ。
(2/3) おや?もうひとつの別のストーリーが見えるぞ。俺が進んだ時空とは別の時空のようだ。1枚のDVDの中には多数の時空がある。 そっちの時空に進もうとしている【おれ】は、身体Cに多少の不満を抱いたものの、それをすぐに赦している。 身体Cを幻想と見抜き、身体Cに対する不満を手放している。つまり、身体Cを「赦している」。 お!こっちの時空に進んだ【おれ】は、身体Cに裏切られることなく、大学卒業まで、いやそれ以降も身体Cと親友同士として 仲良く付き合っているではないか! あれ?場面が再び元の時空に戻ったぞ?【おれ】が身体Cに裏切られた時空だ。【おれ】が身体Cを「赦さなかった」ために、 身体Cに裏切られた【おれ】の姿が見える。ちょうど、身体Cに裏切られた直後の【おれ】の姿が見える。 おや?ここでまた時空が2つに分かれるようだ。ひとつは、【おれ】が実際に体験した時空、つまり、「裏切った身体Cを赦さず、 そのまま絶縁することになった時空」だ。 しかし、もうひとつの時空では、【おれ】が身体Cに裏切られた直後に、身体Cを幻想と見抜き、身体Cに対する不満を手放している。 つまり、身体Cを「赦している」。おや?こっちの時空では、その直後に【おれ】と身体Cが和解しているではないか!? そして、そのまま、以前どおりの親友同士の親交が続いているではないか!
331 :
マルチ物語(2) :2010/10/03(日) 19:31:45 ID:VjrvzJDU
(3/3) 【おれ】は、2度もチャンスを逃したってことか?身体Cと和解するチャンスが2度もあったのに、2度とも「赦さない」という選択により、 そのチャンスをふいにしてしまったらしい。もし、身体Cに裏切られる前であれ、後であれ、身体Cのことを赦していれば、 俺は身体Cと最後まで親友でいられたってことだったのか! 「赦す」ということは、【おれ】にとって、こんなに大事なことだったのか!そのことをもっと早く知っておけばよかったなと思う。 ゲイリーが映画の帰りに交通事故に遭う時空と遭わない時空に分かれ、赦しを実践したおかげで事故に遭わないほうの時空に 進めたのも、これと同じことだったのだな。 あと、アーテンとパーサが言う、「赦しを実践すれば、不要になった苦しみのある時空をレーザービームのように切り裂く」 とかいうのも、これと同じことだったのだな。 もっと早く身体Cを赦していれば、それが【おれ】にとってどんなに大きな恩恵になっていたかを痛感させられたよ。
_____ /::::::::::::::::::::::::::\〜プーン /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\〜プーン |:::::::::::::;;;;;;|_|_|_|_|〜プーン |;;;;;;;;;;ノ∪ \,) ,,/ ヽ〜 |::( 6∪ ー─◎─◎ )〜 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |ノ (∵∴ ( o o)∴)〜 < むしろ教えたら嫉妬して気が狂うと思う | ∪< ∵∵ 3 ∵> ムッキー! \_____________________ \ ⌒ ノ_____ \_____/ | | ̄ ̄\ \ ___/ \ | | | ̄ ̄| |:::::::/ \___ | \| | |__| |:::::::| \____|つ⊂|__|__/ / |:::::/ | ̄ ̄ ̄ ̄| 〔 ̄ ̄〕 サマディの嫉妬して気が狂ったID:2coM6AcP
>>332 「君を見ていると相当長い期間を掛けても無理のようだが」という言葉が君の心臓にグサッと刺さったのか?
一気にオーバーヒートしたようだがw
悪い事したわw
「君もやれば出来るぞ!この調子で頑張りなさい!」 by 神対信者
>>333 だからさ、相当長い期間ってどれくらいの期間なのかな?www
で、その相当長い期間に俺は何をやってきたわけ?www
お前さ、多分俺より相当年上だと思うんだけどwww
お前は大衆小説の神対読んで感動して、その気になっちゃう程度の人なんだろ?w
その感動に水を挿されたように感じて神使やサマディに対して一気にオーバーヒートしちゃったんだよな?www
かわいそうにw
「君はもうダメだ! その調子で一生を台無しにしなさい!」byアンチ神対派
“ポビュリズムには真実の欠片もない” これをひとつの基準にしておくのは役立つだろうな。 大衆の支持を得ているものに本物はない。 “狭き門より入れ” これはどんな分野のどんな道においても当て嵌まるだろう。 神との対話みたいな大衆受けする本に感動して嵌ってしまっている自分が恥ずかしい、 という感性が育たないと、ID:2coM6AcPみたいな奴は、これからもニューエイジビジネスに翻弄されていくだけだろうw
336 :
疑問の使者 :2010/10/03(日) 20:39:09 ID:b3n2en5G
>>286 >赦しのスピードも半分半分・・と小さくなってけば永久にかかるだろ
ん?どういうことかな?
>>287 ACIM WIKIPEDIAからのコピペです。
「ACIMでは聖霊とは、幻影に囚われた心を目覚めさせようとする、神の現実へいざなう声である」
「神の子(人類の本当の姿)の#心は、この世界という悪夢を見ており、悪夢の中で無数に分離した人格になりきっている。悪夢にうなされる息子(#心)をやさしく目覚めさせるため、神は聖霊を全ての人間に遣わせた」
「自分が自分の神となるために、世界から神(無条件の#愛)を排除したらどうなるか?」 神の子の#心に一瞬浮かんだ、神の#愛無き世界のシミュレーションは悪夢そのものだったが、神はこれを現実とせず、瞬時に消去した。」
どうやら・・・神の子に幻想世界をみさせる可能性を作った張本人が・・・神だったんですね(´・ω・`)ショボンヌ
そして、神が直接悪夢を消すのではなく、聖霊を遣わす?という不思議な方法を選んだようです・・・理由は優しく目覚めさすためみたいです(´・ω・`)(´・ω・`)
結局神産んだ神の子が幻想作ってしまったけど、それを神は現実とせず消したので、神自身は無傷wwwwwwwwwwwwwwwww
しかし、神の子はショック受けて、罪の意識感じてひきこもちった(´・ω・`)
その神の子を助けるために、その罪の原因つくった張本人が責任取らず、聖霊を遣わす・・・・・
ぼくなりの神に対しての評価は以下のとうりです。
http://www.youtube.com/results?search_query=%E7%84%A1%E8%B2%AC%E4%BB%BB%E3%83%92%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%BC&aq=0r ↑
無責任ヒーローwwwwwwww
337 :
疑問の使者 :2010/10/03(日) 20:41:03 ID:b3n2en5G
そもそも非二元の世界に神と神の子がいるという時点で眉唾物 神の子はいなくていいだろう
神と神の子と言ってるのは非二元の世界のことか?w お前、読まずに批判するなよ。読んで精査したうえで批判しろ、バーカw
バカがバカに向かってバカと言っている
と、馬鹿に言われてもねw
バカとバカでないものは幻想でありその両方が最初から存在していない。w
だからなんでACIMerじゃないアンチ神対信者と本で語られてることと違う神対信者もどきが争ってるのさ
もし、ラメッシ・バルセカールの説くように、人生に選択肢が無いのだとすると マルチポストマン氏のDVDゲームの喩えは、少し様相が変ってきて 選択肢のないDVDすなわち「普通のDVD」になってしまう… エゴの所作も我々の求道の転機や読書や瞑想やスレのカキコや論争さえもw すべて台本通りなので、我々にできることは、 そのDVDを鑑賞して真剣に怒り・苦しむか、 それとも‘仮の怒り’‘仮の苦しみ’を受け容れて 映画DVDを楽しむように、その感情を味わうしかないのだろうか? エゴを赦せるか否か、聖霊に委ねて全てを任せられるか否か、までもが 全部あらかじめ決まってることになるので、何をやってもムダ… というかムダと思うことすら無駄w うーむ ちょっとラメッシの説は自分には過激すぎるなぁ
マスター気取りはラメッシの考えに近そうだな
ACIMのスレではあるけど、先頭のテンプレを見返してみると
>>4-8 までに掲げられてる関連リンクや、ずらっと並んだ参考書籍のタイトルは
アドヴァイタ関連の著名な書物や入門書など‘なんでもかんでも総出演’
ってぐらいバラエティに富んでて、なんか壮観ですね。
でその次の
>>9 が、笑えるw
>>345 そのはい鷹さんも通ってるI先生のお話会、確かにラメッシと同じですね。
あなたのような感想を述べられる人もいるけど、
しかし、そういうカラクリについて知りつつあるということは、
それ自体が恩寵であり、かなりいいところまで来てる証なんだ、みたいな話でしたね。
>>346 ああ。ラメッシいいねえ。
ラメッシは運命論なわけだけど、あれも要するにエゴをなくすための観念の内の一つだろう。
全て運命であるということを信じると実際にそういう風に見えてきてしまい、正に世界はそう
なってしまう(そういう幻想の中で生きることになるため)。すると当然何をやっても無駄なので
エゴの出る幕は全くない。それでエゴが死に絶えれば完全に明け渡された状態になる。
全てを神に委ねた状態だ。
でもI先生はアドヴァイタ系ではないというか・・。 マザーがキーワードなのでタントラ系とも言えるし。 話の内容はアドヴァイタチックだけど、 エネルギー的に生徒たちを引き上げるみたいな。 I先生によれば、ラマナなんかも実はそうしていた(現在も!)みいたです。 アルナーチャラに行ったことのある人の話では、 ラマナの肉体はここにはもうないけど確かにラマナは臨在している、 ということが身体的にビシバシとわかるそうです。 空海とかシルディサイババとかもそういうエピソードがありますね。
「全部あらかじめ決まってることになるので、何をやってもムダ。」345 「人間の相互関係の為にエゴを創造した神」344 神のプログラム通りならただ動かされていればいいのかな。 何をしてもいいし何をしなくてもいいのかな。 極端な話人を殺すのも神のプログラム通りってことなの。 うーん、納得できないな。 いや納得しなくていいのか。でも納得してない自分は何?これもプログラム通り?
>>336 こうなったのは自分ではなく神が原因だとする論法は
エゴの理屈だよとコースは教えているよ。
幻想というキーワードを盾にして、自身のアイデンティティを現実にしたがる
エゴの防衛機制を象徴する理屈なんだろうね。336氏がエゴなわけじゃないけど、
心の底でエゴとの同一視をまだ望んでいるからこそ生まれる訴えにみえるなあ。
だれが権威を持っているのか?という提起や疑問自体、エゴ特有の狂気だと思うよ。
神は在る。
ただこれだけが真理。
コースは様々な角度でそれを伝えてくる。しかもただ伝えるだけじゃなく、
確かにそうだと誰でもいつかわかるように、その実践方法まで教えている。
百聞は一見に如かずだから、自分で見れるよう手伝うよ。
これはコースの大きな特徴だね。
>>351 実際には最初から決まっていたかどうかは確認のしようがないことだ。だから信じるか否かだけになる。
何が起きようが、また自分が何をしてしまおうが「そうなることに決まっていた」と考えてしまえばそれまでだからね。
肝心なのはこの観念がエゴを失わせることに繋がるかだ。これは上に書いた通り繋がると思う。
で、どの宗教でも基本的にエゴをなくすことに繋がるようになっている。キリスト教でも神は信頼できるから
全てを神に委ねろという感じに話されているが、要するにこれは自分(エゴ)で動くなということで言い回しが
違っているだけだ。更に宗教だけでなく引き寄せ関係でも「手放せ」だの言われていてこれも結局は同じだ。
どういう観念を利用してエゴを消滅させるかという手法の違いでしかない。
>>336 はキリスト教の三位一体の教義に
無理やりこじつけて合わせようとするから、
ああいう意味不明な説明になる。
古典的キリスト教信者にとっては
神と子と聖霊は切り離せないんだろう。
そういう人たちに新しい考えを受け入れさせるための方便だよ。
神と子と聖霊は切り離せるという事?
神使自体が神のみであると結論しているように、 神のみであるということ。
神の子は神に創造されてないという事?
そもそも「神の子」という概念が 必要ないということ。
シェアありがとうございます(笑)
360 :
マルチポストマン :2010/10/04(月) 14:13:33 ID:2BeT8bdC
>>358 「神の子」とか「神の息子」という表現が誤解を招くんだよな。
「神の子」が複数いると考えるのであれ、たったひとりと考えるのであれ、
「神の子」と言った時点で、「神」と「神の子」という別個の存在がいると勘違いし、
二元論的誤解のハジマリハジマリ〜、ってわけだ。
「神の子」なんて、ひとりもいない。いるのは、たったひとりの「神」だけである。
という理解ができてないと、いつまでも二元論的思考から離れられなくなってしまう。
361 :
マルチポストマン :2010/10/04(月) 14:26:29 ID:2BeT8bdC
俺だったら、「神の子」というかわりに、 ほんとうの神 夢を見ている神(1階層下の神) 夢の中で夢を見ている神(2階層下の神) 夢の中の夢の中で夢を見ている神(3階層下の神)・・・ というふうに、階層別に分けて説明してみたい。 俺たち身体の中に入っている(かのように見える)心の部分は、10階層目か20階層目くらいだろうな、多分。 俺たちが「魂」と呼ぶ心のレベル(これまでの全輪廻転生を覚えている、より大きな心の部分)でさえ、身体の心よりたった1階層上なだけ。 ちなみに、俺たちが夜見る夢の世界にいる間の心は、身体の心より1階層下。 上の階層と下の階層を比較すると、下の階層がより幻想、上の階層がより現実に近いように見えるが、 もっと上の階層から見れば、上の階層も下の階層も等しく幻想に過ぎないということ。 そして、頂点の階層(ほんとうの神)から見れば、それ以下の全ての階層は、すべて等しく幻想に過ぎない。
362 :
マルチポストマン :2010/10/04(月) 14:48:56 ID:2BeT8bdC
>>361 で書いた点が理解できれば、自分がいまどの階層にいようと、
つまり、身体の世界の階層にいようと、夜の夢の世界の階層にいようと、もっと上の魂の階層にいようと、
「存在するのは自分だけで、それ以外には誰ひとりとして一切存在していない」ことが理解できると思う。
自分の周囲にいるように見える他者は、実際には存在しておらず、自分が動かしてる夢の中の登場人物に過ぎないことがわかる。
いや、もっと正確に言うなら、自分の周囲の他者が存在していないのと同様、自分自身も存在していない。
少なくとも、「いま自分が、"これが自分だ"と思っている自分、つまりパーソナリティの部分の自分」は、まったく存在していない。
分かりやすく言うと、自分がいま10階層目にいるとして、10階層目の自分を自分だと思っているが、10階層目を去って9階層目の
世界に戻ったとき、9階層目の自分から見れば、10階層目の自分は幻想だったことに気づく。
そして、9階層目の自分こそが、ほんとうの自分、現実の自分だと錯覚する。しかし、9階層目のその自分もまた、8階層目の世界に
戻ったときには幻想だったと気づく。そしてこれが、頂点階層(ほんとうの神)に戻るまで、ずっと続く。
階層なんてあるのか?
364 :
マルチポストマン :2010/10/04(月) 15:24:25 ID:4HUDqwZ3
>>363 もちろん「階層」というのは説明上のメタファーだよ。
たとえば、「日頃の日常生活(地上生活=昼の夢)」と「夜の夢の世界」の違いを、
階層に喩えて説明するのと同じように、神から人間に至るまでの道のりを「階層」という比喩で説明しただけ。
「神の子」という表現を使うと、「神」と「神の子」を分離させてしまう思考に結び付くから、それを避けるために、
「階層」と表現したまで。この表現だと、「神」と「1階層目の神(自分)」を分離させてしまうことはない(少ない)と思ったから。
365 :
マルチポストマン :2010/10/04(月) 15:33:27 ID:4HUDqwZ3
「階層」と言うより、「段階」とか「レベル」と言った方が的確だったかも知れない。
>>324 コースの中では知覚のレベルにおいては分離した神の子なんだから、
階層だの段階だの言いなおす必要ないだろ。
367 :
神も仏も名無しさん :2010/10/04(月) 16:00:47 ID:zh+SmDbh
(不死というあなたの現実) P282 アーテン; 悟りにはレベルはない。きみは全体であるか、 それともそうではないか、それだけだ。
368 :
マルチポストマン :2010/10/04(月) 16:23:07 ID:4HUDqwZ3
>>366 まあ、知覚のレベルにおいては分離しているのは事実だね。
もちろん、ほんとうの意味で分離しているわけではないが、知覚レベルで言うなら完全に分離しているというか、
切り離されているようにしか見えないのは事実だしね。
ただ、神と自分を「(ほんとうの意味で)別のモノ」と誤解させかねない表現は、なるべく避けたいとは思ってる。
>>367 いや、それはその通りなのだが、何っていうか、つまり、片方が正しければもう片方が間違いって意味でもないのだよ。
たとえば、
>>367 のアーテンの言葉は間違いではないが、その表現だけが正解で他の表現を間違ってると決めつけてしまうと、
例えばタマネギの例でいうと、「丸ごと残ってるか、それとも、完全に消えたか」という二択になってしまい、
「1枚剥けた、2枚剥けた」というレベルをすべて否定することになってしまう。
もちろん、皮が1枚でも残ってる限り、タマネギはタマネギなので、アーテンの言葉は正しい。
しかし、「大きなタマネギが残ってるか、それともタマネギは多少なりとも小さくなったか」という意味では、「レベルはある」のだ。
しかし、「タマネギが大きかろうが小さかろうが、タマネギであることには変わりない」という意味では、「レベルはない」のだ。
アーテンやパーサの言葉であれ、その他誰の言葉であれ、相手の言葉を「バカ正直に正面解釈しすぎる」と、
本当に重要な部分を見落としてしまうことがあるので気をつける必要があるのだと思う。
怒りを消去するという目的においては、 俺は本当に怒って(動揺して)いるのか? って問いが有効じゃないかと思うんだがどうだろうか。
370 :
マルチポストマン :2010/10/04(月) 16:49:41 ID:4HUDqwZ3
>>369 うん、自分に対するその問いかけは有効だね。少なくとも怒りを消去するための有効なツールになると思うよ。
ただ、自分の感情を自動的に自分で監視できる状態に達した以降は、自分がほんとうに怒っているかどうかが
瞬間的に自分で判別できるようになるから、その状態に達した以降は、その問いかけは自動的に不要になる。
しかし、自分がまだ自分の感情を自動的に判別できる以前の段階においては、その方法はかなり有効だと思う。
371 :
神も仏も名無しさん :2010/10/04(月) 16:55:00 ID:752P6OU0
レベルという表現を強調したいのか?奇跡に難しさの序列はないというのは コースの中にある非常に重要な考え方であると思うが。マルチの主張はそれと反していないかい? 神使ベースで考えるとコース全体の文脈から外れてしまうことがあるぞ。
372 :
マルチポストマン :2010/10/04(月) 16:58:25 ID:4HUDqwZ3
あ、ちょっと補足。 自分がほんとうに怒っているかどうかを判別することは重要だけど、それだけでは怒りを手放すのは難しい。 ほんとうに、完全に怒りを手放すためには、「世界も、他者も、まるごと幻想だ」という知識と理解が、 どうしても必要になってくる。 出来事や他者を現実と思っている間は、ほんとうの意味で赦すことなどできるのだろうか? それができないからこそ、(地球時間で)もう何千年、何万年もの長い間、ずっと同じことを繰り返しながらも この地球を去ることができなかった(悟ること=赦すことができなかった)のではないかと俺は思う。
喜怒哀楽って、「存在させなければ存在しなくなってしまう」 と考える自我にこそ必要なんだろね。 存在が脅かされることがなければ、あるいは存在には脅威はないと わかれば、そうそう怒ることもないかもね。
374 :
マルチポストマン :2010/10/04(月) 17:22:42 ID:4HUDqwZ3
>>371 いや、レベルという表現を強調したいのではない。元を正せば
>>360 で書いたように、神と神の子の分離という考えに
ハマらないよう注意を促しただけで、その過程で階層とかレベルという言葉が出てきて質問が出たりしたから書いただけ。
奇跡に難しさの序列はないという点は同意だよ。大筋で同意という意味ではなく、完全に、丸ごと同意という意味だ。
究極の場所から見れば、「エベレストに登る」のも、「公園の小さな山に登る」のも、難易度は同じであって差はない。
難易度に差はなく、当然レベルの違いもない。そもそもレベルなどない。
しかし、いわゆる「究極論」と「一般論」の片方だけを強調してもう片方を無視したら説明が成立しないし、
その説明方法では理解できない人が多いだろう。
375 :
マルチポストマン :2010/10/04(月) 17:29:42 ID:4HUDqwZ3
>>373 これは俺の場合の例だが、「存在しなくなる恐怖」が完全に消え、「ほんとうに自分が脅かされることは絶対にあり得ない」と
完全に理解したあとであっても、やっぱり「むかつくものはむかつく」という感情は残るw
もし、自分が消えてしまう恐怖を拭うことができれば一切の恐怖(怒り)を感じなくなれるのであるなら、
世界や他者が丸ごと幻想であることを理解した時点でそうなるはずだが、実際にはそうはならなかった。
うまく言えないのだけど、その理由は、「物質的な執着」は完全に消えても、「心理的執着」がまだ残っているからなのかな?
とも思う。もちろん、その心理的執着の発信源がエゴであることは間違いないだろうけどね。
「この行為は誰が為しているんだろう」 「この衝動は誰に起きているんだろう」 「この行為と衝動は誰に何をもたらすんだろう」 最近はそう自分に問うようになったな。 答えを出すのも知るのもエゴがあったればこそなんだろけどねww 心と世界は一のものですかね。
>>375 それは「心の潜在的傾向」っちゅーやつではないだろか。
心と世界が一のものなら。
378 :
マルチポストマン :2010/10/04(月) 18:24:23 ID:Ny8RkNU6
>>376-377 ああ、そうか。なんとなくわかった。ヒントをありがとう。
確かに俺は、「存在しなくなる恐怖」が完全に消え、「ほんとうに自分が脅かされることは絶対にあり得ない」と
完全に理解したが、だからといってエゴが消えたわけじゃない。それが理由だな。
(もしエゴが消えたのなら、俺はもう、こんなところにはいないw)
いくら世界や他者がすべて丸ごと幻想であることを理解したからって、それだけではエゴは解体できない。
いくら自分の感情を正確に見つめ、正確に判断したからって、それだけではエゴは解体できない。
エゴを解体するには、上記のことをツールとして赦し(妥協のない徹底した赦し)が必要不可欠なんだ。
>>378 もうちょいな感じがするな。その理解した人は「誰」なのかだ。「理解した人」は存在するのか?
前に書いたことに当てはめて書くと、「自分で水を作っている蛇口はあるのか?」かな。
381 :
マルチポストマン :2010/10/04(月) 19:02:15 ID:Ny8RkNU6
あ、そうか。「理解した人」は存在しないね。「理解した心」が存在するだけか。 もっとも、その「理解した心」もまた、「もっと大きな心」から見れば幻想なんだよなー。
382 :
マルチポストマン :2010/10/04(月) 19:07:26 ID:Ny8RkNU6
>>380 蛇口の喩えで言うなら、極論的に言うなら川や湖、もう少し噛み砕いて分かりやすく説明するなら水道管ってところかな?
そう。居るように見えるだけで何処にも居ない。仮に理解出来たとしてもその能力は 与えられたものであって自分(エゴ)のものではない。それを自分のものと錯覚すると おかしくなる。それは漁師が海から捕ってきた魚を「私が作った」と思い込むのに等しい。 漁師は何も作ってはいない。
>>382 仮に井戸に繋がっていて隣の家の井戸とは違っていても元は同じ雨からの水だ。
そして肝心なのは水の方であって蛇口ではない。蛇口は付け替えたり増やしたり減らしたり出来る。
水の出口としては重要だがそれは水があって初めて成り立つ。水がないなら蛇口に意味はない。
>>384 蛇口がないなら水に意味は・・・ある?ない?
>>385 もとから水には意味と呼べるものはないんじゃないかな。
>>387 飲み水として利用すれば意味が出てくると思う
389 :
疑問の使者 :2010/10/04(月) 20:45:27 ID:MC6+wPNc
>>352 僕くもすこし前まで「神は在る」のみで、これはそれ自体が完結してて、ただの実在?(なにもしない)だと思っていたんですが
どうやらACIM読んでると、キリスト=神の子(Son of godあるいはSonship)がいるみたいなんですよね。
で、神の使者のP168〜169ページにこう書いてあります。
「神は無限のエクスタシーの中で、永遠の愛と喜びを分かち合うために、神のような存在としてキリスト(神の子)を創造したんだよ。
この恒常的で魅惑的な認識の状態は完璧に抽象であり、永遠であり、不変であり、統合されている。
それからキリスト(神の子)は新たな創造によって、あるいは全体の同時的な延長によって、それ自身を拡大する。
それもまた神とキリスト(神の子)との完璧な一体性ということでは同じだ。そしてキリスト(神の子)も神と同じように創造する。
次に夢のなかのようにほんとうは起こっていないことがーただふっと現れることがー
起こるように見える。
ほんの一瞬、10億分の一秒、ものごくわずかな一瞬に、キリストのほんの小さな
側面に神と分かち合えない考えが現れたかのように見える。
「もしわたしが出て行って、自分勝手にするとしたら、どうなるかしら?」
そしてこの状態がもたらすかのような恐怖と過ちたちとの悪い防衛という状態
が、無辜の状態に入れ替わったように見えるのだからね。
先ほど書いたように、自分は「神はある」という意味を、天国という永遠で完璧で不変な現実と同じことで、なにも創造しないことと思ってましたが
天国では、神と神の子が一体となっての創造行為を?してるみたいですね。
しかし、その創造行為?は無条件の愛からはずれるものではなく、2元性を生むわけではないみたいです。
つまり、神が神の子を創造したからといって、それは天国という一元性でのことなので、2元性が生まれたことにはならないようです。
しかし、無条件の愛である神から離れたのは、神の子ってなってるようですね。
>>385 あるけど出口がないね。
>>386 そう。全て与えられたものなのに勝手に自分のもの、または自分だと思い込むのが自分(エゴ)だ。
その核には不安感や不信感がある。それが自分のものを増やすことにより自分を拡大して
安定しようとしている。
だから逆に安心感や信頼感によりエゴは縮小する。自分に何も付け加えたり変えたりしなくても
あるがままで良いと分かれば全ての「自分のもの」の放棄は楽だ。そして最終的に「自分」の
放棄も可能になる。「自分は○○である」という固定的な思い込みの「自分」の放棄だ。
不安により昨日と同じ自分を演じる必要はなくなる。
>>388 うん。ただ、誰にとって意味があるんだろう?
誰が意味を求めてるんだろう?
>>391 水もたんに存在するだけでなく有意義な人生を送りたいのかも
>>392 「有意義」に込められてる欲求は何だろう?
その欲求は誰のものだろう?
>>389 方便だから
納得いかないなら、
選ばなければいい。
神は不変なのに創造しているとか、
普通に矛盾しまくっているんだから。
みずだけにねw
そういえば生命は水(海)から誕生したらしい 命は水の延長とも言える
>>398 愛する事が水神にとって至福だからと思う
水が愛の存在なのであれば知覚者を創造して水を愛するようにすると思う さらに複数の知覚者を創造すれば知覚者同士が愛し合って愛が限りなく拡大していく!
>>399 神、至福、愛に意味があると思うのは誰?
>>401 神御自身
愛する至福はそれ自体で価値があると思う
最高に幸せだから!
>>403 僕も含めて全ての人々が神の延長という事になるかな
何かの間違いで夢を見ているのではないという事だね
>>404 そか。神が言うんなら間違いないな。
まあ、オレは神や愛や至福にこだわらんでもいいか、と
思ってる。最悪なくてもいいか、ってww
407 :
神も仏も名無しさん :2010/10/04(月) 21:59:38 ID:GzXEU4Nh
愛する至福というと聞こえはいいが 自己愛以外の愛には自分以外の存在が必要だから 2元性の世界を創る必要が出てしまうわけだがw
必要なら創ればOK
自己愛も自分を客観視して愛しているんじゃないかな 愛する自分と愛される自分の両方が必要だと思う
410 :
神も仏も名無しさん :2010/10/04(月) 22:12:38 ID:GzXEU4Nh
っていうか自己愛でない愛も結局は自己愛なのでしょう 実在するのが自分だけなら他に向ける愛は無いことになる 他に向けていると自分で思い込んでることは可能でしょうけど
色々な自己愛があるだけだね
412 :
神も仏も名無しさん :2010/10/04(月) 22:23:02 ID:GzXEU4Nh
幻影を現実と思いたがるのがエゴの性癖らしいので 幻影の経験のなかで自分以外の誰かという幻影を愛することで 他の誰かに愛を向けるという経験をすることはできると思います
413 :
神も仏も名無しさん :2010/10/04(月) 22:26:26 ID:GzXEU4Nh
でも結局はそれも自己愛なんですよね 本当には自己愛しかないけれど 幻影の経験の中では他に向けた愛も経験することもできる というところでしょうか
神の延長なら夢も現実と言えるかも
愛する実感てどんなん?
神の延長ではないか、と捉えているのがエゴ。 神はエゴに関与しない。
神のみが唯一の存在だから神以外のものを持ち出したらダメだよ
そうそう、神以外のもの、つまりエゴは実在しないということ。
独立したエゴというのはなく、この世界を懸命に愛そうとしている神の子供たちがいるだけ 天使のようにやさしく悪魔のように残酷なこの世界も最後は圧倒的な愛に征服される運命
あなたの妄想に過ぎません。 そういうことも含めて、すべてエゴが生き残るための策略。 その策略を策略とわかっていることが肝要です。
エゴイストな人も愛がない訳ではなく他人より自分を優先して愛しているだけだね いつかは他人を自分のように愛するようになるだろう それが一番幸せだから
CM4dWdGvはどっかの宗教の信者?
神との対話の信者がいつものように荒らしているだけでしょう。
この世はオナニーである。
愛を分別しないとなると、愛することも愛されることも必要なくね?
>>419 神の使者122ページ:
アーテン:
きみはよく、もっと愛情豊かな人になるように努力しなくちゃいけない、
Jの愛というお手本のように、と思っていたね。でも間違いだ。
428 :
疑問の使者 :2010/10/05(火) 00:30:57 ID:p30QWPKH
There was Heaven and it's mighty joy 昔々天国がありました それはすごく喜びに満ちてました You cannot see the God unless ego disapears エゴが消えなければ その天国にいる神に会えないです And there's a illusion of Duality そして今ここに2元性という世界があります There ain't no where to go if you hang around その世界で彷徨っていたら あなたはどこえもいけません Everybody wants to tell what's alredy been told みんな既存の宗教ばかり語りたがるし Everybody wants to do what's already been done みんな伝統的なことばかりをやりたがる What's the use of life if you ain't gonna break the mold 新しいことをやらないのなら?なんのために生まれてきたんだ? Even at the center of ego there is Spirit エゴの中にでも 神の使いはきてるんだぜ All that is unreal ain't bad 幻想がすべて悪いわけじゃないんだぜb All that is seperate ain't bad 分離がすべて悪いわけじゃないだぜb
429 :
疑問の使者 :2010/10/05(火) 00:32:51 ID:p30QWPKH
There's a world of despair 絶望の善悪世界があり There are people livin' there そこで生きている俺達がいる They're unhappy each and every day 僕らは毎日、毎日が不幸だけど But hell is not real so what you tryin'to say 地獄は現実じゃないから それが気にすんなよ Everybody wants to tell what's already been told みんな既存の宗教ばかり語りたがるし Everybody wants to do what's already been done みんな伝統的なことばかりをやりたがる What's the use of Spirit if U ain't gonna break the ego? エゴを壊さないなら 神はなんのためにあるんだい? Even at the center of illusion there is hope 幻想の中にも 希望はあるんだぜ All that is unreal ain't bad すべての幻想が悪いってわけじゃないだぜb All that is separete ain't bad すべての分離が悪いってわけじゃないんだぜb There's Sonship, who's forgetten Mind 神と一体の心を忘れた神の子がいるぜ If He forgived his ego God takes his soul 彼がエゴを赦せば 神が魂を導いてくれる Now that's the theory and if you don't wanna know そういうルールなんだよ!もし君が興味がないなら Step aside and make a way for those want to go 道を譲ってあげて 神になりたい人に道を開けてあげてくれよb
430 :
疑問の使者 :2010/10/05(火) 00:34:20 ID:p30QWPKH
Everybody wants to tell what's already been told みんな既存の宗教ばかり語りたがるし
Everybody wants to do what's already been done みんな伝統的なことばかりをやりたがる
What's the use of bein' young if U ain't gonna get God (God) 神に帰るつもりがないなら 若いってことに何の価値があるんだい?
Even at the center of illusion there is Spirit 幻想のど真ん中でさえ 神の使いはいるんだぜ?
All that glitters is God きらきら光るすべてのものこそ神なんだぜb
英語の替え歌作ってみたwww たまにはいいこともいわなければw
即席だから大目にみてねw
http://www.youtube.com/watch?v=KGy0QRXvjgU
英作文のセンスがある人がうらやましい。 ウーピー・ゴールドバーグ主演の『天使にラブ・ソングを…』 (Sister Act)を思い出した。 洋楽ポップスの曲、とくにラブソング系の歌詞って そのままでも You (あなた) を God (神) の意味に置き換えて聞くと どんな歌でも宗教賛歌っぽく聞こえるから不思議だ。 「あなた(神)を愛しています」「私も愛しているよ」 …あれっ? どこかで読んだようなセリフだw
なんかここ数日、TeruTeruが暴れてるみたいだな。
>>430 の Gold → God の替え歌で思い出したことを一言。
最近のこのスレでも特に
>>321 から始まった「蛇口」談義が面白くて気に入りました。
どの蛇口から飲んでも水の価値?というかありがたさは同じですよね
(価値とは何か、誰が価値を感じるのかっていう突っ込みは置いといて)。
同じ水なのに、なぜ蛇口によって値段が違うのだろう?
ある蛇口は1時間5千円とか、別の蛇口は管理団体の許可が必要とか
蛇口の写真のコピーをもらうのに手数料が必要とか
もっとひどいのは、蛇口の状況報告を毎月受け取るだけで年間何十ドルの会費とか。
蛇口管理者や観察者が講演したりサイン会開いて数十〜数百ドル稼いだり。
>>428-430 コースは同じことをくどいくらい繰り返してると書いてた人がいたけど
こんなに同じことばかり繰り返してるの?
>>433 ちょっとひねるだけで自分の中からもドバドバ出ることを忘れているっつうことかな。
まあでも、意味や価値があるとするなら、それを見いだすのは 神のみであって、私にできることでもすることでもないんだろうね。
>>437 神の使者122ページ:
アーテン:
きみはよく、もっと愛情豊かな人になるように努力しなくちゃいけない、
Jの愛というお手本のように、と思っていたね。でも間違いだ。
ほんとうに彼や神のような完璧な愛を実践したいなら、学ばなくちゃいけないのは、
(聖霊の助けを借りて)きみが自分と神のあいだに置いた障壁を打ち破ることだ。
そうすれば自然に、また不可避的に真の自分に目覚めるよ。
(1/3) さて今回は、今までとは違った側面から見てみようか。 今回は、現実とか幻想、あるいは夢とか現実というような観点は脇に置き、そしてDVDという比喩の概念も脇に置き、 全く異なる側面から眺めてみることにする。 まず、あなたが「幽霊みたいな存在」になったと考えてもらいたい。「オーラ」とか「魂」と考えてもいい。心はあるけど身体はない。 次に、あなたの目の前に、人間の形をした人形(ロボットと考えてもいい)があると考えてもらいたい。 さて、幽霊であるあなたは、この人形に心を投影することができる。言葉は変だが「憑依」と考えてもいい。 しかも、「人形全体」に心を投影できるだけでなく、「人形の身体の一部分だけ」に心を投影することもできる。 たとえば、人形の「右手の人差指」にあなたが心を投影すれば、あなたは「右手の人差指」になる。 「右手の人差指」であるあなたから見れば、「右手の中指」は他人であるかのように見える。 次に、幽霊であるあなたは、「右手の人差指」を離れ、「右手全体」に心を投影する。 そうすると、あなたは「右手」となり、今まで自分だと思っていた「右手の人差指」だけでなく、今まで他人だと思っていた 「右手の中指」もまた、自分自身であると感じるようになる。右手の全ての指が自分になる。 しかし、この時点ではまだ、「左手」は、自分ではなく他人である。 次に、幽霊であるあなたは、「右手」を離れ、「身体全体」に心を投影する。 そうすると、あなたは「身体全体」となり、今まで自分だと思っていた「右手」だけでなく、今まで他人だと思っていた 「左手」もまた、自分自身であると感じるようになる。身体全体が自分になる。
(2/3) さて、ここまでは、いわゆる教科書的な説明なので、これと似た喩え話は、今までにも何度も聞いたことがあるだろう。 実は、ここまではただの前置きで、本当に大事な点は、ここから先なのだ。ここから先が本題なのだ。 いちばん大事な点は、上の喩え話で言うと、「そこにいるのは、幽霊であるあなただけ」という点だ。 つまり、知覚者(幽霊を知覚者と呼ぶのも変だが、自分を自分と認識している存在という意味で、知覚者と呼ぶことにする)は あなたしかいない、ということだ。 人差指は、あなたが心を投影して初めて「自分は人差指である」という体験ができるのであって、あなたが心を投影しなければ、 ただの指でしかない。あなたが心の投影先を人差指から中指に変えれば、あなたは中指になり、人差指は「ただの指」になる。 あなたは、心を人差指と中指の2本に同時に投影することもできる。この場合、あなたは「自分は人差指であり、 なおかつ中指である。いま自分は同時に2本の指になっている。しかし、親指、薬指、小指は他人だ」という感覚になる。 つまり、いつだって、例外なく、自分を自分と認識しているのは、幽霊であるあなただけであって、それ以外には誰もいない。 さて、ここで勘違いしやすいのは、「人差指と中指の両方に同時に意識を投影」というと、あたかも、幽霊である自分が 心を2つに分割して、片方を人差指、もう片方を中指に投影する。つまり、不可分であるひとつの心を2つに分け、 それぞれが「人差指」と「中指」という、異なる存在、個々の存在、別々の存在として独自に活動する、というふうに 考えてしまうという過ちをおかしてしまうことが多い(実は俺自身も長年この過ちをおかしていた)。 しかし、これは誤りだ。心は複数に分けることはできない。「忘れる」ことはできても「分割する」ことはできないのだ。
443 :
マルチポストマン :2010/10/05(火) 15:34:38 ID:1pknCbDW
(3/3)
この点に関して一点補足しておく。
「心を分割できない」というのは、「同時に2つ以上の心になることはできない」という意味であって、同時でなければ可能だ。
例えば、自分勝手な男性を演じたあと、自分が男性であったことを忘れ、次は情け深い女性になることは可能だ。
つまり、俺が言いたいのは、「心の同時分割」はできないということであって、「心の時間差分割」なら可能だ。
さらに詳しく言うと、ここで俺が言う「同時」とは、地球時間での「同時」ではなく、幽霊であるあなたにとっての固有時における
「同時」という意味である。
固有時
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BA%E6%9C%89%E6%99%82 なお、くどいくらい毎回同じことを書くが、俺が上に書いたことを理解するだけでは何の意味もない。
大切なのは、これを理解したうえで、それを赦しの実践に活用することなのだ。
赦しの実践に活用しない限り、上記のような知識をいくら頭に詰め込んでも、頭でっかちになるだけで何の意味もない。
445 :
マルチポストマン :2010/10/05(火) 16:10:35 ID:1pknCbDW
>>444 どの視点から答えるかによって答えは違ってくるが、ほんとうの神の視点から見れば、ソウルメイトなど存在しない。
神はひとつだけであり、ソウルメイトが存在するためには2つ以上の存在が必要となるので、当然といえば当然だ。
ただし、私が言うところの「大きなDVD」の中には、ソウルメイトという概念はちゃんと設定されている。
ソウルメイトというのは、関係の深い2つかそれ以上の魂が、複数の輪廻を通じてお互いに関係を持つという設定で、
たとえば魂Aと魂Bがソウルメイトの関係にあるという設定にして、それを「大きなDVD」に記録する。
すると、プレイヤーが魂Aに心を投影したとき、魂Bがソウルメイトとなる。
厳密に言うと、魂Aが身体Aとして転生したとき、魂Bは身体Bとして転生し、身体Aと身体Bが交流を持つ(小さなDVDの中で)。
ただし、プレイヤーが身体Aを演じているなら身体Bは知覚者ではなく、身体Bを演じているなら身体Aは知覚者ではないので、
身体A(またはB)にとっては、ソウルメイトというものが確かに存在しているという感覚にはなるとは言うものの、
それでもやっぱり相手が幻想であり、相手は存在していないことには変わりない。
しかし、DVDの世界の中では、「たしかにソウルメイトは存在している」と感じる人生を体験することは可能だ。
そういう意味では、「DVDの中では確かにソウルメイトは存在している」というのは間違いではない。
ただし、そのDVD自体が現実ではなく幻想にすぎず、「DVD全体が自分で作った架空の物語」であるわけであり、
DVDの外側にはソウルメイトなど存在しない、という意味ね。
喜びや苦しみを共有出来てこそ愛し合うソウルメイトだと思うが 相手を喜びや苦しみを本当は知覚しないロボットのような存在と思っていたら愛する事は出来るか?(赦す事は出来るだろうけど)
447 :
マルチポストマン :2010/10/05(火) 16:38:35 ID:1pknCbDW
>>445 をもっと簡単に言うなら、
「ソウルメイトはほんとうは存在しないが、あなたが自分のDVDの中にソウルメイトという概念を創った(設定した)ので、
プレイヤーであるあなたは、DVDの人生ゲームの中で、ソウルメイトが確かに存在しているという体験をすることができる」
448 :
マルチポストマン :2010/10/05(火) 16:48:56 ID:1pknCbDW
>>446 えーっと、批判してるわけではないので怒らないで聞いてほしい。
あなたの言う「愛する」とは、神やJによる「ほんとうの愛」ではなく、「人間チックな愛」または「限定された愛」をさしている。
つまり、「すべてを等しく平等に愛する」のが神の愛でありJの愛なのだが、あなたが今言ってる愛は、
「特定の人(ソウルメイト)だけに向けられた愛」であって、これは「ほんとうの愛」ではないのだ。
エゴが人間を騙すためによく使う、ニセの愛なのだ。
もちろん、人間である以上、ソウルメイトや家族を赤の他人よりも深く愛するのは、ある意味当然のことだし、
悪いことだとは俺は思わない。俺だって、家族が怪我をすれば悲しいが、赤の他人が怪我をしてもそれほど悲しくない。
でも、そういう一部の人だけに向けられた愛は、悪いことだとは思わないけど、でもやっぱり「ほんとうの愛」ではないのだよ。
「ほんとうの愛」は、ソウルメイトであろうがなかろうが、喜びや悲しみを共有できようができまいが、無条件でなければならない。
449 :
マルチポストマン :2010/10/05(火) 16:56:58 ID:1pknCbDW
あと、もうひとつ。
>>448 で書いたことより、こっちの方が重要かも知れない。
「あなたの言う愛(一部だけに向けられた愛)」は、「執着、つまり赦せないこと」と背中合わせだから気をつける必要がある。
つまり、「あなたの言うようなタイプの愛」を心に持つことは、「誰か(または何か)を赦せない」という概念を持つことでもあり、
つまり、この2つに関して言えば、両方持つか、どっちも持たないか、ということになる。
つまり、「全てを赦す」状態に達したとき、「あなたの言うようなタイプの愛」は消えるのだ。
そして、神やJの「ほんとうの愛」がやってくるのだ。
450 :
マルチポストマン :2010/10/05(火) 17:07:01 ID:1pknCbDW
>>喜びや苦しみを共有出来てこそ愛し合うソウルメイト えっと、この言葉の影に、あなたのエゴが潜んでいることに気がついたほうがいい。 「喜びや苦しみを共有」という発想自体が、「世界が現実であってほしい、他者が実在であってほしい」という エゴの発想であり、そのエゴの罠に引っかかってしまったあなたが、「喜びや苦しみを共有」という発想を起こす。 何がエゴの罠で、何が聖霊からのアドバイスかを見分ける術を学んでも損はないよ。
たった一人の人間すら本気で愛する事が出来なくて全てを愛する事が出来るかなあ 子猫を可愛がる事もエゴが人間を騙すためによく使うニセの愛なのかね 何でもかんでもエゴの策略にしてしまうのはどうかと思うぞ
私の心=エゴ なんじゃないですかね。
453 :
マルチポストマン :2010/10/05(火) 17:25:21 ID:1pknCbDW
>>451 俺の書き方が悪かったかな。
「たった一人の人間を愛する」ことは、自動的に「その一人を他の大勢より重要な人間とみなす」ことであり、
人間(身体)に対して自動的に、無意識のうちに優劣を付けていることになる。
「子猫を可愛がる」ことは、自動的に「その一匹の猫を他の猫より大事な猫とみなす」ことであり、
猫に対して自動的に、無意識のうちに優劣を付けていることになる。
「エゴの罠」というのは、「一人を愛する、一匹を可愛がる部分」ではなく「特別な人(身体)がいる、特別な猫がいる」
というふうにあなたに(無意識のうちに)思わせようとしている部分。これがエゴの罠なのだ。
くどいようだけど、俺はそれが「悪いこと」だとは思わないよ。でもやっぱり、それは「ほんとうの愛」ではないのだ。
そして、上のように書いた意味では、やっぱりエゴの罠なのだ。
454 :
マルチポストマン :2010/10/05(火) 17:32:14 ID:1pknCbDW
>>448 をちょっと訂正
「ニセの愛」という表現は的確ではなかった。「ほんとうの愛ではない愛、つまり間違った愛」に訂正する。
>>つまり、「すべてを等しく平等に愛する」のが神の愛でありJの愛なのだが、あなたが今言ってる愛は、
>>「特定の人(ソウルメイト)だけに向けられた愛」であって、これは「ほんとうの愛」ではないのだ。
>>エゴが人間を騙すためによく使う、【ニセの愛】なのだ。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
>>つまり、「すべてを等しく平等に愛する」のが神の愛でありJの愛なのだが、あなたが今言ってる愛は、
>>「特定の人(ソウルメイト)だけに向けられた愛」であって、これは「ほんとうの愛」ではないのだ。
>>エゴが人間を騙すためによく使う、【ほんとうの愛ではない愛、つまり間違った愛】なのだ。
455 :
マルチポストマン :2010/10/05(火) 17:56:31 ID:1pknCbDW
さて、「エゴ」と「喜びや苦しみを共有したい」と思うことの接点について説明してみよう。両者は密接で深い関係にある。 エゴの目的は、もちろん、エゴ自身が存続すること。そして、エゴが存続するためには分離の概念が不可欠となる。 分離を解消し、非二元論が採用されてしまうとエゴは存続できなくなる。エゴが存続するためには、二元論が必要不可欠だ。 さて、「喜びや苦しみを共有する」ためには、最低でも2つ以上の存在が必要となる。 自分がいて、そして自分でない誰かがいて初めて、「喜びや苦しみを共有する」ことが可能になる。 自分しかいなかったら、到底不可能だ。 なので、「喜びや苦しみを共有したい」と思うということは、自動的に、無意識のうちに他者の存在を求めることになる。 他者が実在していると思い、自分と相手は別々の存在だと考えることを自動的に要求してくる。 これはエゴにとっては願ってもないことなのだ。自分と相手は別々で、他者がここに実在していると思い込んでもらえれば、 エゴは永続できる。 逆に、存在するのは自分だけで、他者など存在しないことを見抜かれてしまったら、エゴは存続できなくなる。 だから、エゴは必至になって、あらゆる手段を使ってでも、自分と他者は別々であり、他者は実在していると思わせようとしてくる。
どうしてマルチポストマンは他者は実在していないと思わせようと何時も長文で必死なのか 他者が存在する事を見抜かれてしまったら聖霊は存続できなくなるからか 聖霊の策略かw?
まあ眠って夢みてるひとにまわりのひとたちが存在してないことを 理解してもらうことは至難のわざだろうね 目がさめればいやでも理解できるけれども
賞味期限切れの食品はがぶがぶ食えるのに、バイト申し込みの電話かけるのが死ぬほど怖いってなんなんだぜ。 どっちかっていうと、前者のほうが遙かに命にかかわるぜ。
(1/4) 神の使者 P303(パーサ) 「赦しを実践するための要素の一つは、自分が見ているのは夢だと思いだすことです。その夢をつくり出し、 夢のなかの登場人物を動かしているのはあなた自身で、(略)自分が夢を見ていることを思い出せば、 そこにあるのは自分自身の投影でしかないとわかるでしょう。」 神の使者 P377(アーテン) 「もし、自分がこの世界をつくり上げているのなら、そこには自分以外はいないわけだ。 問題の原因と見ている人々だって、みんな自分がつくり上げている。」 神の使者 P208(パーサ) 「ほかの誰かなんていないの。ほかの人々なんて存在しないんです。」 神の使者 P298(パーサ) 「世界は夢であり、幻想以外のなにものでもないという経験も積み重ねたでしょ。」 神の使者 P321(パーサ) 「幸いあなたは「コース」のおかげで、この世界はただの夢だという事実に目を開かれた。 宇宙そのものもそこにあるすべても、あなたが熱愛する偶像も含め、すべては別のレベルからあなたが 投影しているんです。」 神の使者 P413(パーサ) 「ほとんどの人は魂を個別的なものだと考えている。自分自身を個としか考えられないからよ。 その間違った信念が消えれば、ほんとうはたった一つの魂しかないことがわかるわ。」
(2/4) 神の使者 P485(アーテン) 「きみは夜、夢を見ているときと同じように、身体のイメージを投影させているんだ。きみの心が映画を映し出している。」 不死現 P43(アーテン) 「時空の夢から覚めればもう時間も空間もなく、したがってきみはみんなが目覚めるのを百万年も待つこともない。 目覚めるべき誰かなんていないのだから。あるのはきみだけ。」 不死現 P54(アーテン) 「すべては夢であること。それから幸せな夢になるかどうかは赦すかどうかで決まることを覚えていれば、 それでいいんだよ。」 不死現 P86-87(パーサ) 「あなたがどうしても幸せでも安らかでもいられないのは、決してあなたのせいじゃなくて彼らのせいだ、ってわけ。 (略)悪いのはいつも相手。だけどその相手はじつは存在すらしていない!確かに存在しているように見えるし、 感じられるけれど、ほんとはそうじゃない。そう感じるのは、あなたがたが最初にどれほど上手に仕組んだかを 証明しているの。」 不死現 P88(アーテン) 「真の赦しとは他者を批判したり非難したりしないことだ。ほんとうはそこには何の罪も罪悪感もない。 なぜならわれわれが話していることはすべて夢のなかでしか起こっていないのだし、夢は現実ではないからね。」 不死現 P142(パーサ) 「何が起こっているように見えても、それはただの夢だってことをいつも覚えておかなくてはいけません。」
(3/4) 不死現 P150(パーサ) 「誰かがほんとうにした何かについて赦すのではなく、その人たちがほんとうは何もしていないことを認識するからよ。 だから実際にはあなたはその人たちを夢見ている自分自身を赦しているんです。」 不死現 P191(アーテン) 夢にとらわれているあいだは夢から覚めることはできない。夢から覚めれば束縛が断たれる。 そして赦せば赦すほど、自分はただ夢を見ているだけだということがわかってくるんだよ。」 不死現 P302(アーテン) 「神が夢を創りだしたのではない。きみが自分の夢のなかに自分自身を作り出したんだ。」 神の使者 P218(コースからの引用) 「夢の中の登場人物やその行動、それが夢をつくっているように見える。あなたがたは自分がそれを生みだしていることに 気づいていない。あなたが目覚めているように見える世界は、夢の中で見ているのと同じ世界のべつのかたちに過ぎない。 (略)寝て見る夢と起きて見る夢はかたちが違うが、違いはそれだけだ。中身は同じなのである。」 神の使者 P235(コースからの引用) 「夢を見ているとわかっていたら、あなたは夢のなかの人物に反応しないだろう。どれほど憎むべき悪人に見えても、 あなたが夢を見ていることを忘れない限り、あなたには何の影響も及びはしない。」
462 :
マルチ要点引用 :2010/10/05(火) 20:12:13 ID:9HNaovEQ
(4/4) 神の使者 P278(コースからの引用) 「あなたがこの世界は幻想だと認識したら、どうなるか?それは自分がでっちあげたのだとほんとうにあなたが理解したら どうなるか?その世界で歩き、罪を犯し、死に、攻撃し、殺し、自分を破壊する人たちはまったく現実でないと 気づいたらどうなるか?」 神の使者 P304(コースからの引用) 「奇跡によって、あなたが見ているのは夢でその内容は真実ではないことが確実になる。これは幻想と取り組むうえでの 決定的な第一歩である。誰も自分がつくり出した相手を怖がりはしない。自分は夢の作者で、夢の中の登場人物では ないことがわからないから、恐怖がその場に居座る。」 神の使者 P51(パーサ) 「彼(注:Jのこと)は誰かほかの人に語りかけたのではないってこと。ほかの人なんていないのよ。」 神の使者 P76-77(パーサ) 「この世の出来事に対する彼(※Jのこと)の姿勢は、あなたがたが夢を見ているときと同じ、 ただし自分が夢を見ていると完璧に知っていて見ている夢ね。これは夢だとわかっているから、 夢のなかの出来事に傷つけられることはいっさいない。だってどれも真実じゃないんだもの。 自分は象徴的なイメージを見ているんだ、人間たちも含めてほんとうには存在しないんだとわかっているの。 Jはわたしと二人きりのとき、世界はただの無意味な夢だってよく言っていた。」
他者を無と見なすことを強調するマルチくんの姿勢だと、赦しは自分で判断をする必要があるように見えてくる。 赦しはその逆だと思うんだけどなあ。 幻想についての詳しい解説もいいけど、肝心の赦しについてはあまりされていないように思う。 勿論、唯一の知覚者が自分のみだという認識は大切だと思うけど、そこまで強調するほど 赦しの実践には影響を与えないと思うけどなあ。
465 :
マルチ要点引用 :2010/10/05(火) 20:45:29 ID:9HNaovEQ
>>463 どういたしまして。ついでに、スレ違いだけどシルバーバーチ版も引用しておくので、参考までに。
(シルバーバーチの霊訓第2巻P148・155-156、第4巻P126-127、第8巻P91、第10巻P71-72)
「夢の中に現れるものは夢を見ている間は実在です。もしも永遠に目覚めなかったら夢の世界が
その人にとって実在の世界となります。乗る船も飛行機も、訪れる国も、夢の中ではみな実在です。
もしあなたが永遠に目覚めないと仮定したら、その夢はあなたにとっていつまでも現実であり、
その夢の中の生活と比較すべき覚醒時の生活がない以上は夢の中で起きたことはことごとく現実であり、
逆にそれまでの覚醒時に起きたことは全て夢まぼろしであったことになりませんか?
夢の中で船に乗ろうと思うことがあるでしょう。すると船が現れます。自分でこしらえるのです。
そして少なくとも自分にとっては本物の船です。それに乗ると動き出します。必要な船員もちゃんと揃ってるでしょ?
その時の意識の場においては現実なのです。現実というのは相対語であることを忘れないでください。
すべては意識している"場"の問題です。船に乗っている夢を見れば、眠っている間はそれが現実です。
"夢だった"と思うのは目が覚めた時です。そして船は幻だったことになります。
もしも永遠に夢を見続けるとしたら、その夢の生活が現実となることでしょう。
目が覚めている間は地上生活が実感があるように、その夢の状態が実感があるように思い続けることでしょう。
今のあなたは夢を見ているのではないという確証はどこにあるのでしょう?
そこを通過してしまえば夢の世界だったことになります。そこに生活している間は現実の世界です。
それを夢と呼ぶか呼ばないかは観点の違いの問題です。
あなた方も夢を見ている間はそれを夢だとは思わないでしょう。
夢から覚めてはじめて夢だったことを知り"なんだ、夢だったのか"と言うわけです。
ですから、霊が夢幻的段階を過ぎてしまうと、その時の体験を思い出して"夢だった"と言えるわけです。
ですがその夢幻を体験している間は、それがその霊にとっての現実です。」
466 :
マルチポストマン :2010/10/05(火) 21:01:35 ID:9HNaovEQ
>>464 判断というか、何が起きても「これは現実ではない」という判断はする必要があるね(現時点の俺の場合は)。
もっと先に進めばそれも自動的になるのだろうが、動揺するような出来事だと、どうしても現実と思ってしまい、
幻想であることを思い出すのに時間がかかったりする。それでも最近では数秒で思い出せるようになったけどね。
>>そこまで強調するほど赦しの実践には影響を与えないと思うけどなあ。
うん、赦すべき中身が自分にとって飛びぬけて重要なもの以外は、知覚者うんぬんはあまり重要ではない。
車に割りこまれたとか、店員の態度が悪いとか、コンマ1秒の差で電車に乗り遅れたとか、その程度なら
知覚者うんぬんは重要ではない。
ただ、これは俺の場合の体験談の例だけど、自分にとってほんとうに大きな出来事、ほんとうに大きな動揺が起きたとき、
知覚者が自分だけであることを理解できてるかどうかで、大きな違いが出てくる。
467 :
マルチポストマン :2010/10/05(火) 21:09:06 ID:9HNaovEQ
>>464 「他者を無とみなす」というより、「他者も自分も無であって、もっと上から心を自分の身体に投影しているだけ」と
言ったほうがより正確かな。
「自分が有で他者が無」なのではなく、「自分も他者も無であって、ただ単に自分の身体に上から心を投影しているだけ」って感じ。
つまり、「ほんとうの自分(この場合は心のこと)」と「自分の身体」は、本来はまったく無関係のものだ、という認識。
>>466-467 なるほど。自身に言い聞かせる意味もあったのですね。
でも現実だと思ってしまう事は、別に赦しの妨げにはならないと思いますよ。
自分と他者も無だ。とするのも一つの要素だと思いますし、その方がしっくり
くるならベストだと思います。
わたしの場合、赦しの際に一番理想的な姿勢は、差異がないと
見て取ることだと思ってます。
他者がいないのではなく、他者こそ自分であり、全ては自分自身に対して行っていることになる。
その方が自分が無意識で実は何を信じているか(分離に対する自己憎悪)を思い出しやすくて、
同時に世界は自分で作り上げた隠れ蓑だったと、改めて考えを選び直せて、結果判断を捨てやすくなってます。
そもそも赦しという幻想は他者との交流の中でこそ聖霊が一番仕事をこなせるものだと思ってます。
(1/2)
>>468 ああ、なるほど。すごくよくわかった。
言葉ではうまく説明しずらいのだが、何ていうのかな、自分が出会う出来事の全責任は(他者ではなく)自分にあること。
どんなことが起きても、その出来事を引き起こした(というか台本に書いたというか)のは、他者ではなく自分であること。
他者に責任転嫁できる出来事など一つもなく、すべての体験(それがどんなに辛い体験でも)の責任は自分に帰属すること。
これらのことをしっかり理解するのがいちばん大切、とでも言うのかな。
子供の頃さんざんいじめられたとか、会社で同僚から嫌がらせを受けたとか、女性であるがために悔しい思いをしたとか、
そういうトラウマの全てが、自分の責任であって、いじめたアイツや嫌がらせをしたアノ野郎が悪いのではない。
このことさえ、しっかり理解できれば、赦しは実践できるね。
俺の場合、他者がいないことに気づいたのをきっかけに、いない相手に責任転嫁できるわけないという観点から、
それをツールとして全責任を受け入れる覚悟を決めたのだが、他にも有効なツールがある点を見落としていた。
あるいは、いま気がついたのだけど、「人生での体験は、すべて自分で事前に書いた台本であり、自分で決めたことだ」と
いうことを完全に思い出すというツールでも赦しはできるかも知れないね。
470 :
マルチポストマン :2010/10/05(火) 23:02:18 ID:+lEyJPRD
(2/2) ただ、あなたが言うような意味での「現実」ではなく、もっと古いタイプの、いわゆる一般人たちが「これが現実だ」と 信じているような意味での「現実像」を抱いている限りは、不愉快な出来事の全てを他者に責任転嫁することになるので、 その場合に限っては赦しの実践はまず無理だろうけど、あなたのいうような「世界は自分で作った隠れ蓑」という考えや、 「すべては自分で望んで書いた台本であることを思い出すこと」などにより、自分の全体験の全責任を受け入れることができ、 それによって赦しの実践を進めることは可能だわ。 判断基準としては「アイツのせいで・・・」とか、「アイツさえいなければ・・・」とか、「アイツがあんなことしたから・・・」とか、 「アイツがわたしをいじめたから・・・」とか、そういう思考を抱いている間は赦しの実践は不可能で、 これらの思考を一切抱かないようになれば、赦しが加速度的に進むだろうね。 で、ここで俺の体験談をひとつ。 「アイツのせいで・・・」という考えを完全に卒業すると、その次には「エゴのせいで・・・」と、エゴに責任転嫁したくなる段階になる。 たとえば、態度の悪い店員やむかつく人物を見ると、その相手ではなく自分のエゴに怒りが向くようになる。 そこでエゴを憎んでしまったら、それこそエゴの思う壷になってしまう。他者を赦すというレッスンを卒業すると、その次には、 自分自身(のエゴの部分)を赦す段階に入っていく。
エゴに怒っているのがエゴだったりする。w
472 :
マルチポストマン :2010/10/05(火) 23:12:15 ID:+lEyJPRD
>>471 人間の意識の部分はエゴの領域だから、エゴに怒っているのは文字通りの意味でエゴだと思うw
「エゴをなくさねば」と言い出すエゴ、そして「自分とは何か」と言い出す自分。 もうどうにもなりませんな。w
>>473 だからこそ、聖霊という助けを得る為に、エゴと自分を混同してしまっている我々は
自身の判断を放棄するするようにと、Jはやさしく辛抱強くコースで訴えているのだと思います。
そうだな。
自分の存在を疑う人はいないと思うが、その根拠を考え出すと どうもな。
「存在している」という言葉をどういう意味で使っているかだな。 まあ存在していると言えないこともないが。
>>470 >そういう思考を抱いている間は赦しの実践は不可能で、
それも一種の判断ですよw私達が自らを制限し、癒やしを拒んでいるのだと穏やかに見て取り、
自分の源は神のみであるし、夢の中で何一つ正しい判断など出来ない。
と、聖霊に場を譲るのが私達の唯一の役目と捉えていけばそれも立派な赦しなんだと思います。
サマディ氏(本物)と大天国君にかわって、 今やマスター気取り氏とマルチポストマン君が主力打者になったね。 といってもここはACIMスレだが。 サマディ氏(本物)と大天国君は元気にしているだろうか。 一度同窓会でもやろうじゃないか。
>>477 私の源となる存在、かな?
まあ考え出すとどんどん埋もれてしまうからww
神の使者や不死というあなたの現実、さらにシルバーバーチ霊訓など
だいぶ前に読んだきりで詳細を忘れつつあったので、
‘赦し’や‘夢’に的を絞った、マルチポストマン氏の要約投稿は
印象を思い出すのにとても助かりました、ありがとうございます。
僕としては赦しの実践や現世の夢・幻想性の確信にまだまだ程遠い段階ですが、
マルチポストマン氏や他の方々(という形を取ったこれも僕の投影なのか?w)
の投稿のやり取りは、最近いつも励みにしてます(これはマジ)。
ちょっと本題と無関係な揚げ足取りというか、茶々入れで申し訳ないんですが
>>180 >それが夢であることには俺は気付いてなかった。
>>465 >あなた方も夢を見ている間はそれを夢だとは思わないでしょう。
睡眠中に見る夢の中で「これは夢なんだ」と気付く現象を『覚醒夢』(明晰夢)?とか
呼ぶらしく、オカルト板の未来予知とか予言とかのスレでは重視してました。
(昔はオカルト板よくROMってた。今の僕は予言とか予知とか殆ど信じてませんがw)。
僕自身は覚醒夢の経験はゼロですが、けっこう普通にある現象らしいです。
うちの家族でも寝て見る夢の最中に「あーこれは夢なんだ、早く起きなきゃ」と
思うことがしばしばあるそうで、気分次第で夢の内容を変えられるらしい…
ちょっと羨ましいかもw
でも難点は、覚醒夢だからといって、起きるのが早くなる訳じゃないらしいこと。
コースの‘夢’メタファーの‘目覚め’の速い/遅いのヒントになるかな? ならないかw
夢の中では一瞬の恐怖が形を伴って現れるよね。 こいつが変形したらどうしようって思ったすぐあとに変形したり。
俺は神対しか読んでないが、 マルチとマスターが話していることは、 すんなりうけいれられるぞ。
484 :
神も仏も名無しさん :2010/10/06(水) 12:53:12 ID:mRaiiZoc
すんなりうけいれるなよw ミイラ取りがミイラになったらダメだろうw
というエゴの声
エゴを退治することが出来なくて困っているスレはここでよろしいですか? エゴ様強すぎwww
世界の機能の一部(全部?)がエゴだから強いも弱いもないんじゃない。
聖霊でも手こずるなら弱くはなかろう
ああ、強い弱いのニュアンスを当てはめるのが??だと感じたから。 そんだけだよ。
(聖霊)そろそろ国境を廃止して世界を統一したらどうだ? (エゴ)なんでそんなことするの?そんな必要あるの? (聖霊)世界を統一すれば戦争がなくなるし、貧富の差も今より小さくなる。 (聖霊)それに現在各国が使ってる某大な防衛費が不要になって国民に還元されるよ。 (エゴ)でも、そんなことしたら日本という国がなくなっちゃうじゃん(怒) (聖霊)日本はなくなるけれど、国際諸問題も戦争もなくなるから今より過ごしやすくなるよ。 (エゴ)戦争や国際問題が無くなるのはいいけれど、日本が無くなっちゃう方がもっとイヤだ! (聖霊)日本が無くなるといっても日本だった土地が無くなるわけじゃないし、東京や大阪も今のまま残るよ。 (エゴ)うるさい黙れ!日本が無くなるなんてヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダ! (エゴ)ヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダ! (エゴ)ヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダ! (エゴ)ヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダ! (エゴ)ヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダ! (エゴ)ヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダ! (エゴ)ヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダ!
聖霊に委ねないと聖霊は仕事しないか 委ねるまでもなく勝手にエゴを消しても良いんじゃない
>>490 聖霊はエゴを黙らせるのに失敗しているけど
もうお手上げって感じだね
>>490 それにしてもニューエイジ的な聖霊だな
オールドエイジの聖霊は世界自体を消そうとするんじゃね
世界がなくなると「幸せになる」ことができなくなるからじゃね?
>>490 聖霊は国とか星とか関係ないって言うだろ。
国をよくする前に、家族を許せとか言うだろ。
世界を平和にすることではなく世界を消すことが聖霊の教えだからね 核戦争が起こるかどうかなんてどうでもいいとか過激なことをアーテンが言ってたねw
神対信者「核戦争反対〜ぃ」 神使信者「核戦争が起こるかどうかなんてどうでもいい」
今日も例の馬鹿が暴れてるなw
ニューソートやニューエイジも間違ってないし存在意義が無いわけでもない。 神使やコースを理解するための予備知識みたいなもんかな。 いきなり神使読んでも理解できないだろ。あれを理解するにはかなりの予備知識がいる。
>>491 エゴが気付かない所で密かにやってるんだよ。気付かれたら潰されちゃうから。w
>>501 お前は気づいちゃってるようだが
聖霊たん潰されたようだね(プチッ
>>497 * 全人類に、喜びと成長と発展と幸福の機会が既に与えられている。
* 人間は内なる「神」の一部を顕現すべく無限の発展を遂げつつある。
コースはこれを否定してるよね?そんなものも幻想だと。
>>500 理解以前に拒否感を示す可能性があるね。
なにこのひとあたまおかしいって。
オカルト系情報を信じる時点であたまおかしいのはお互い様なんだが。
一通りのことをやり尽くしてみると、 ニューエイジに嵌ってる奴が可哀想に見えてくるってのはあるなw ここにいる馬鹿がその典型だけどw
コース勧められてちょっと読んだけど、こんなになっちゃうなら読まないほうがましだわw
NewAgerもOldAgerを可哀想に思っているんだよ 妄想乙って感じでw
「幸せになる」ってのは、自分で創ってる世界にすぐに閉じて しまう穴を穿つ作業みたいなもんで、世界があるうちはその 作業がずっと続くんだろね。 穿った穴の先にあるものはすぐに見えなくなるから、何度も 何度も幸せを求めちゃうんかな。
「聖霊に委ねる」って方便だからな。 本当は聖霊なんていないし、エゴもいない。
>>506 神との対話を読んでるともっと酷いことになるから気をつけてねw
このスレの誰かさんみたいな怨念の塊になるからw
>>507 へえ、OldAgerなんて、存在しないものを可哀想に思ってるんなら、
そういうお前こそ本当に可哀想だなw
実在しないネトウヨを必死になって攻撃しているマスゴミ工作員と一緒だなwww
>>508 宇宙と調和した生き方をしてれば幸せは向こうからやってくるから苦労は不要
宇宙の完璧さに感謝する事が肝要
>>510 ネトウヨもOldAgerも地球上に居ますよ
>>511 うんまあ、そういうのんあんまいらないかな、って思ってる。
宇宙とか幸せとかに頼んなくてもいいか、みたいな。
>>512 人生に疲れて何もかも終わりにしたいのか?
>>511 能書きだけで何一つ実践できていないお前がそんなこと言っても説得力ゼロw
はいはい、
今 、 愛 な ら 何 を す る だ ろ う か
wwwwwwwwwwwwwwwww
>>513 お前はすでに何もかも終わってしまっている負け組人生w
神対読んで引き寄せの法則読んで、その時だけいい気分に浸っても無駄無駄w
お前は負け組。負け組確定w
>>483 「神との対話」第三巻 冒頭の謝辞の中に、マリアン・ウィリアムソンの名前があり
個人的に知りあい深く尊敬する人々の一人として感謝の言葉が書かれてるので
ニール・ドナルド・ウォルシュは、間接的に ACIM の思想の影響を
受けていることになります(もちろん直接コースを読破してる可能性も)。
だから、雰囲気的にすんなり受け入れられても、不思議はないと思います。
We are all one「我々は一つ」
There's enough「足りないものは何もない」
There's nothing we have to do 「しなければならないことは何もない」
のスローガンは、コースの影響と言えなくもないかも。
ただし結果として、現実世界の人類社会に積極的に関わるべきという姿勢が
神の使者やACIMと大きく異なっていますが…。
コースや神使の立場では、この世は夢にすぎないので、個人の意識改革を重視。
神、我、一元論や二元論、等々の難しい議論は自分は語る資格はありませんが
少なくともウォルシュ→社会運動、コース→内面・自己洞察というだけでも
大きな隔たりを感じます。
>>502 しまった。w
いや、俺に気付かれるようなのはきっと偽物に違いない。w
>>518 何て言えばいいかww
なるようになりゃ、そんだけのこった、
みたいなwwww
>>518 他人のことはいいから、まずお前自身の「現実」の人生をなんとかしようか、ニート君w
おまえらが余りにもあわれだから声を掛けているわけだが 宇宙は本当に存在せず!と心の中で叫びながら日夜2chにカキコしている現実 現実から目を逸らすのはそろそろ終わりにしようか
そうだね。ま、現実は現実でちゃんと機能してるからそれで いいんじゃないの?
>>521 鬼教授は本当に存在するんだよw
毎日パワハラセクハラ大変だね
お気の毒に(笑)
ACIMだけじゃなくスピリチュアルにはまる人全般的にニートとロリコン多いからねw 両方併用も多いしwww
女性が居ない世界に住んでるんですね。
>>524 パワハラやってるのは俺だけどな。
ゆとり脳の学生たちはトロいからなぁw
でも、お前なんかとは比較にならないエリートだけどなw
さあさあ、人のことなんか置いといて、お前の言うお前自身の「現実」を何とかしようかw
この世界が本当に夢なら教授の頬っ辺を抓ってバーカwと言えるだろうけど 夢ではなく紛れもない現実だから無理だよね〜w
かわいそうな人たちwww
>>528 ホントに馬鹿だな、お前はw
今は、我々にとってこの世界は現実だ。
だから「現実」にはしっかり対処しなくてはならん。
それが真っ当な人間の生き方だ。
しかし、本来はそうではない、というのがアドヴァイタなんだよw
だから、本来の世界に戻すことが究極の人生のゴールだということだ。
お前は、現実は現実なんだ、と叫びつつ、
その現実に対して何ら働きかけることも、何らかの結果を出すことも出来ず、
理念だけをお題目のように唱え、
いつか見ていろ、自分だって引き寄せの法則(pu)で起死回生だ、
と夢想するだけで、結局何も行動を起こさないから時間だけが虚しく過ぎて行くとw
お前はリアルであるはずのその「現実」の中で何をなし得ているのだね?w
お前はただの負け犬だ。社会のゴミ、社会のお荷物w
お前は「現実」に恋焦がれているが、「現実」はお前を見捨てているw
はい、残念でしたwww
アドヴァイタ行者・ヨーガ行者・神対信者を乗せた船が難破して三人は無人島に流れ着いた。 食料の入った缶詰があったが、肝心の缶きりがない。 ヨーガ行者が言った。 「缶切りが必要だ。まず缶切りをつくることにしよう。適切な材料がないか探してこよう。」 アドヴァイタ行者はこう言った。 「おいおい、本当は缶なんてないんだぜ。我々が無人島に流れ着いたのもだたの悪夢に過ぎない。」 ヨーガ行者が言った。 「わかってるさ、でも今はそうするしかあるまい? だから缶切りをつくるのさw」 アドヴァイタ行者。 「OK、そうしよう。島を探索に出かけることにしよう。」 その間、神対信者はずっとこう叫び続けていました。 「缶はすでに開いているのです。缶はすでに開いています! さあ、食べましょう! 缶はすでに開いているのです!」 頭がおかしくなってしまった神対信者を置き去りにして、 アドヴァイタ行者とヨーガ行者は島の探索に出かけて行ってしまいました。 〜おしまい〜
532 :
神も仏も名無しさん :2010/10/06(水) 23:46:56 ID:mRaiiZoc
ここは本来の世界じゃないんだ〜アドヴァイタ!と雄叫びを挙げながら 教授の薄くなりつつある髪の毛を思いっきり引っこ抜け これが出来ればゴールは近いぞよ
>>532 愛なら今何をするか、と叫びながら社会的成功を手に入れてごらんw
それができたらお前をゴミから人間に昇格してやるよwww
愛なら今・・・寝よ。
神が夢を見たがっているなら聖霊ごときに夢を消せるわけがないだろう逆に聖霊が消されるw 神は夢を見る気がないなら夢なんぞ最初から有り得ないだろ聖霊如きに出る幕はないw
そういう神や聖霊についての意味づけとかも、最終的には 放棄されるんじゃないかな、たぶん。
生きていなければコースを勉強することもできないから 命>コースだと思う。 だから自分の命を脅かすことは赦せないでいる。
正しさより気持ちよさを選びましょうと言われて空気読めなくなってる人がいるけど 本当にコースにそんなこと書いてありますか?
気持ちよさじゃなくて幸福。 正しいかどうかは私(イエス)に任せて欲しいってあった。 ちゃんとした文章はいま見つけられない。テキストのほうにも同様の文章があると思うんだが。
T-29.VII.1:9 ここにありましたよ。 6 Seek not outside yourself. 7 For all your pain comes simply from a futile search for what you want, insisting where it must be found. 8 What if it is not there? 9 Do you prefer that you be right or happy? 10 Be you glad that you are told where happiness abides, and seek no longer elsewhere. 11 You will fail. 12 But it is given you to know the truth, and not to seek for it outside yourself.
Seekで詰まった。俺の英語力に絶望した。
自分についてのイメージは幻想なんだよね? 自分は英語が苦手というイメージが幻想で、それなら英語が得意というのが成り立つかというとそれも違う。 自分っていうのは、どちら(英語が得意/不得意)にも属さない、可能性に満ちた存在ってことになるの? あれ?自分=エゴなんだっけ?混乱してきた。
>>543 日本人の場合日本の教育によって英語が嫌いになってしまっていて、それが一番大きな
障壁になっているように思える。苦手か得意か以前に好き嫌いとか印象の問題があるということ。
それと教育によって完全主義的な人が増えて居るようにも思える。同じ英語を覚えるにしても
例えばアメリカ人の友達に教えてもらいながら会話するのなら採点されて進学や進級に
関わるなどということは起こらない。間違いに対する重要性の度合いが違う。だから完全
主義的にはならないだろう。(元から完全主義な性格ならば仕方がないが)。
どんなことでも深刻になって真剣に頑張ってやろうとすると中々うまくは行かない。 しかし学校での勉強というのは将来のことが掛かっていると思い込んで(つまりそういう 幻想を持って)やっているので何かで調子を崩して成績が落ち始めると深刻になって しまいそれが余計に成績を悪くすることに繋がってしまいかねない。そこで物凄く パワーを使えば復帰は可能かも知れないがそこまでパワーを使える人は少ない ので落ちたら落ちたっきりで中々上がれない。蟻地獄に落ちた蟻みたいになる。 で、「自分は勉強が出来ない」という新たな幻想を持つに至ってしまい、それが勉強を することに対する気力を失わせ、やがて強化されて「自分がやっても出来るわけがない」 に変化する。そうすると最初からやらないので当然出来るようにはならない。
てす
547 :
神も仏も名無しさん :2010/10/08(金) 11:04:43 ID:cYOAr9Iz
気取り君は引き寄せの解釈について語ってるのか。
>>547 本当の可能性と、自分に可能性がどの程度あると信じているかは普通は一致しないと思う。
ものすごく力があっても、あるいはトレーニングすればものすごく力が付くので
あっても自分は弱くそんなことは無理だと信じ込んでしまうことはあり得る。
>>548 引き寄せと言えば引き寄せかな。「自分は○○である」という思い込みに従った
世界を自分で作って体験してしまうことになるだろうから。ただし最初から最後まで
幻想で、まず「自分は○○である」が幻想。そしてそれによって引き寄せられた
世界も幻想。内容の善し悪しに関係なくね。
「自分は何も出来ない」と信じればそれを証明するかのような現実を次々に体験する
ことになり、更に「何も出来ない者ならこのようなことになるだろう」という
思い込みがあればそれもまた体験することになる。もちろん「自分は何でも出来る」
だとしても同じこと。それを証明するかのような現実を体験し、そのような者が
体験すると信じることを体験する。単に信じた通りに現実(と思い込んでいる夢)が
展開してしまうだけ。
>>549 >引き寄せと言えば引き寄せかな。「自分は○○である」という思い込みに従った
>世界を自分で作って体験してしまうことになるだろうから。
何を信じるかは自由に決めれるようだが
従来の主張「自由意志などない(キリッ」は捨てたのか?
自由意志などない。 すべてはすでに決まっている。すべてはすでに終わっている(キリッ
>>550 思考はどんなものであってもエゴかも知れんね。発生した思考を「自分が考えた」
としてしまうのがエゴかな。
>>551 自由意思で決めたかどうかは確認出来ないんだよ。「自由意思で決めたと主観的に
感じられる状態」になる運命だった、なんて考えることも出来るわけだしね。
本当に自由だったのかどうかは分からない。ただ主観的には自由であると感じられる
状態はある。
催眠術にかけられると操られているにも関わらず自由意志で行動したと思うらしい が、これも深層意識で催眠術師を受け入れた結果だ 深層意識レベルの自由意志は維持できていると思う
自分のしたいことが妨げられなければ苦を感じることはなく不自由だと感じる こともないわけだが、ではそれをしたくなった理由はと考えると、謎だよな。 何故それをしたくなったのか? 別にしたくならなくても良かったんじゃないか?
>>554 仮に実際に催眠でそんことができたとしても、
そうなることは予め決まっていて自由意志などはたらいていない(キリッ
>>555 神は自らのもつ可能性を表現したいようだ
「別に何もしなくても良いじゃん(プ゚」のような無気力な存在ではないという事だ
良かった良かった
>>555 「何かしないと私という存在は無くなる」という不安から出る
「存在しなければならない」「存在したい」っていう根源的な
欲求がエゴの源であり、大元の不安からして幻想である、って
ことなんちゃうかな。
横レスだけど、自由意志がもしなかったとしても、 予め全てが決まってるとは限らないよね? 普通に自覚してる‘自分’に指示を出してる別の‘何者’かが存在すると仮定して その何者かの気が変ったら、別の選択をさせるかもしれない
何かを表現したくなるのだとしたら、それは神ではない(キリッ
すべては決まっている ○○のために予定が変更になったと思っていたとしても、 そのことも含めてすべて予め決められていた通り。 だから諦めること。君にできることは何もない(キリッ
結局、全ては自由意思でしかないのだ 表層意識レベル(自意識)の自由・・・ラーメン食べたい、本を読みたい 深層意識レベル(無意識)の自由・・・駄目人間だから罰せられるべきだ(罪悪感)、素晴らしい世界だ生きてて良かった(感謝) 根源意識レベル(神意識)の自由・・・あらゆる事を表現したい
>>561 これからも教授にゴマをすって必死に生きていくの事は避けられない運命なのかなw
カワイソウニwカワイソウニw
>>554 それで思い出したんだが、妊娠中絶を扱う医師が駐車場で犯罪被害にあうような話が
たしか神対に出てくるんだけど、被害者は表面的には「被害を受けたくない」と
思っていても、潜在的には犯人から暴行を受けることを「許す」(←この場合は
被害を受けることを‘許可する’というニュアンス)…みたいな説明があって
自分としては、なんか釈然としなかった。
この理屈でいくと、犯罪や災害の被害者は皆、それこそ催眠術か何かで
被害をこうむる覚悟ができて、あらかじめ許可を出してることになる。
神使だと、被害者という‘知覚者’は居ないという説明になるのかもしれないが
>>563 君がいつまでニートをやっていられるか、いつまでネットをやっていられるか、
それもすべて決められている。君の破滅が近いことも(キリッ
>>564 何らかの罪悪感を感じてしまったら自分に犯罪に遭う許可を出すだろうな
覚悟というより積極的に自らを罰する感じか
表層意識、深層意識、根源意識(キリッ 意識の探究もしたことのない奴に限ってこういう分類をお題目のように唱え、 自分は罪悪感を抱いていないから大丈夫、と思っているが、意識の中は劣等感と罪悪感の塊なので 悲惨な最期を遂げることが分かる人にはわかる、そう、観えてしまうのだ、破滅が近付いていることが(キリッ
>>559 決まってる/決まってない
選択できる/選択できない
自由である/自由でない
こういう思考を求める根拠を自問してしまうな俺の場合。
神の概念を持ち出さずに。
(キリッ ってなんですか
mixiでACIM関連コミュ見かける奴らがことごとく無職でなんか腹立ってきた なぜだなぜなんだ… 働いてることが間違ってるのか
572 :
559 :2010/10/08(金) 18:29:26 ID:5J3BiI9R
>>568 何か選択した行動に対する自己評価みたいな本能的な反応かもしれない
うまくいった場合→ 選択した‘自分’を賞賛したい(自由だった)
うまくいかなかった場合→ 責任は‘自分’にはない(自由でなかった)
一般的な言葉だとたぶん「プライド」に近いんじゃないかと思うけど
コースでいう「エゴ」よりはずっと狭い感じ。
‘自分’の存在意義を実感したい、欲求という意味では密接に関連してると思う。
ただし、動物の一般的な行動(餌を探す・外敵から逃げるなど)として、選択と
その後の評価・学習は基本的な本能、とか考え出すと訳がわからなくなるけど
別に言い訳なんかしなくても二元世界に居る事は歴然とした事実 言い訳する必要があるのは非二元論者の方 何らかの実践して非二元に戻ろうとする事自体が二元世界に居る事の現れだわ 非二元の世界しかないなら何故二元世界に居るのか?
>>572 存在「できる」ことの喜びってことすかね。
罪悪感って、原罪を言い換えただけたよね。
>>571 実は非二元の世界の方こそ存在していないと思うぞ
二元の世界・・・神の現実
非二元の世界・・・二元の世界での人間の空想の一つ
>>573 二元性の世界にいるのが歴然とした事実だと感じている、
その自分の感覚を疑うことができない愚かしさよ(キリッ
>非二元の世界しかないなら何故二元世界に居るのか?
まるで信用できないお前の頭が考えたこの疑問、
それ自体が当てにならない、ということを考慮できない愚かしさよ(キリッ
このようなもっともらしい疑問を投げかけることで、
必死にエゴが生き延びようとしている、ACIMerはそう見なすのみだろう(キリッ
だいたいJも(霊界?)の住人だろう (コースを)教える側という二元の一方の極でしかないじゃん シルバーバーチと大して変わらんじゃろ
>>576 あなたがそう信じていたいのならどうぞご自由に。
しかし、奇蹟講座を実践しようとしている人たちを方向転換させることは不可能でしょうね。
>>577 反論不能ですか
答えられないなら素直に降参した方が宜しいかと
ジタバタミットモナイ
>>577 そう捉えているお前は“今”二元の世界にいると認識している、
それが答えだよw 馬鹿はどこまでいっても馬鹿だなw
>>580 反論とはまともな問題提起に対してなされるものだ。
お前のは、ただのいちゃもん、恐怖心に起因する獣の叫びなのであるから、
そもそも反論など成立しないのだよw
さて、二元の世界にいるお前は、その二元の世界でどのような立ち位置にいるのかな?w
自由意志はあるんだ、人生は自分の思い通りにデザインできるのだ、
と信じているだけで、実際には何一つそれを実現できないでいるのはなぜなのかな?w
キリッw
>>581 脱洗脳されなければならないのはお前だw
神対読んで、引き寄せ本読んで、それでお前の人生は今どうなっているのかな?w
キリッwww
>>569 そう言えば、スフィンクス?とかいうキャラが
「〜である(命題A)」(キリッ
の後に
「だってよw」バンバン (地面をたたく音)
ていうAAを見たときは、これを使うときはいつも、貼る人が「命題A」に反対意見で、
Aをからかう場合に使うことが多い… と最初は理解してたんだけど、だんだん
「命題A」に賛成の人が照れ隠しに自虐的に使うケースが増えてきて、今では
「〜」(キリッ
の発言者が、〜に賛成なのか反対なのかは、文脈もしくはIDからしか
判断できなくなりつつあるようなw
訂正: ×スフィンクス→○やる夫 ×だってよ→○だってお
>>573 まあ、教義や教えってのはパチンコの釘みたいなもんでさ、
真理あるいは神があるとするなら、そこに到った時に
なるほど理解できたけどもうイラネって程度のものじゃ ないかな。
>>573 >非二元の世界しかないなら何故二元世界に居るのか?
無いもの(分離)を、在ること(神)にしたがっているということだろうね。
心の奥で分離を信じ込み、その罪悪感から逃れる為に存続を望んでいるんだろうね。
>576
なるほど。ACIMとは正反対の考え方なんだね。
許すこと自体が腹が立つ。
怒りに負けて、やんわりとだが、相手の心をさざ波立てるようなことを言った。 言った俺自身の心にさざ波が立っている。
>>564 親に虐待されて育ってきた人が、その親を公然と虐待できる環境、
たとえば親の介護やらなにやらに自分の身を置くこともあるのかな。
表面的には介護という、本人にとっても辛い現場なんだけど、
虐待仕返しても罪悪感が湧いてこないうまい舞台装置を作ってるような感じはする。(悲劇のヒーロー/ヒロイン)
輪廻レベルで見ると、戦争で攻められた側の住人が、責めた側の国に生まれ変わって罰を与えるみたいな。
罰を与える側、受ける側が双方それを許可してないとダメなんだが、くだらない輪舞だ。
「Jも二元世界の住人であ〜る(キリッ」の反論まだ〜? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
Jも二元性の世界の住人であ〜る(キリッ と、認識しているのはお前が二元性の世界にいるという誤認識の中にいるからだw はい、論破終了wwwww 低学歴くん哀れwww
>>587 >無いもの(分離)を、在ること(神)にしたがっているということだろうね。
>心の奥で分離を信じ込み、その罪悪感から逃れる為に存続を望んでいるんだろうね。
心の奥で分離を信じ込んでいるのは神御自身ですよね
二元世界は神の御心のままの世界ですよね
ゲイリーの新刊は何時出るんでしょうネ・・・
>>593 Jも地球人が二元性の世界にいるという誤認識をしているのでは?
常に非二元の世界にいると思っていたらコースを教えたりしないでしょ
>>597 いや、なんというか、二元の世界と非二元の世界という2つの世界があるわけじゃなくて、
同じ一つの世界を分離したものの寄せ集めと見るか一体と見るかの違いだ。分離していると
見るならJという「他人」は存在するように見える。しかし一体と見るなら自分もJもこの世界の
現れの一つになる。同じ木に咲く複数の花のようなものだ。花の色や形は少々違っても全て
同じ木から生えているので花の違いという表面的なものにはたいした意味がない。
花のレベルの意識を休ませて木のレベルの意識で見ればどちらも自分の一部になる。
>>597 お前のそういう誤謬は、世界は客観的に存在している、という思い込みに起因する。
このことをよく熟考してみろ(キリッ
神使信者は598の意見をどう思うのかな? これが神使の教えなのか
>>599 このスレだって客観的に存在しているから複数の人がコミュニケーション取れる訳だが
>>598 それはニューエイジだ。
>>601 世界もこの掲示板も、あたかも客観的に存在しているように見える。
だからこそ、そのマーヤを解除するのは一筋縄ではない。
>>602 >だからこそ、そのマーヤを解除するのは一筋縄ではない。
たしかに一筋縄ではいかないだろうな
Jもなかなか解除できないのだから
>>594 >心の奥で分離を信じ込んでいるのは神御自身ですよね
>二元世界は神の御心のままの世界ですよね
どちらもコースには無い考え方かなあ。むしろ逆。
神は二元世界は創造していないし、分離も起こってない。
>>601 複数の人が存在していてやり取りしているように見えるのは確かだ。しかしそれは海の表面で個別に
波が盛り上がってぶつかり合っているようなものだ。表面だけ見れば個別に見える。しかし全ての現れは
一時的なもので何れ必ず海という一つのものの中に没する。そして最初から切り離されてはいない。
>>606 その通りだけどそれニューエイジ
今まで君の事をキチガイだと思っていたけどかなりマトモな人だと分かった
マルチポストマン来ないな ネタ切れか
>605 知覚してるレベルにおける個人じゃないかな。二元世界の住人だね。
>>616 二元世界の住人が二元世界を作ったのか、なるほど・・・
おいおい、二元世界の住人はどこから現れた?
卵が先か
にわとりが先か
心が現れるところに私も神も世界も聖霊もJも現れるのなら、 心が現れる源として在ろうってことだと思うから、肝心なのは 自らの心だけだよね、ってことでいいかと。
>>618 >おいおい、二元世界の住人はどこから現れた?
分離を信じる心の側面からじゃないかな。
>>620 堂々巡りになりそうだがw
605 名前:神も仏も名無しさん[sage] 投稿日:2010/10/08(金) 20:28:48 ID:cYOAr9Iz
>>604 心の奥で分離を信じ込んでいるのは誰?
>>615 かなりヤバイ状況になっている。健康診断は受けているのか?
>>622 先月CT取った
全く問題なし
ありがたやありがたや
>>621 >堂々巡りになりそうだがw
そうだねw
だからコースは理解ではなく、実践が大事だと言ってるんだと思うよ。
>623 オーラから黒い線が何本か出てる
人間以外の生命は目覚めることできるの?
まずは自分が目覚めてから、って話じゃないですかねえ。
動物は「悟る」のは無理でしょう・・ それだけ複雑な概念を理解できないし その為のトレーニングも無理だと思う。 地球外生命がバシャールみたく、仮に居るとして・・・ 4次元5次元で半物質や霊体で生き続ける生物なら 生物の生きる為の諸々の苦痛も感じないか、非常に少ない と思う・・・多分、そういう環境だと 「悟る」とか、この世的な意味でのメリーゴーランドから 抜け出したい欲求が起きないと思う。
>>628 こう言っては何だが、「個」だけの目覚めはあるのだろうか?
>>628 人間だけが特別ですかw
笑っちゃうわ.....
特別じゃん 特別じゃない理由言ってみ
私が悟るわけではない。 なぜなら、悟りとは私が消え去ることだから。 つまり、人間も動物も悟ることなんかできないよ、というのが答え。 ということでFA.
しかし、動物には自我はない、と言われているから、 実は動物はみんな最初っから悟っているのかもね。 あるいは、動物なんてものはそもそも最初から存在していない、 と言うほうが適切かもしれない。
>>633 ぴーちゃんは感情があるような動きをしたことがある。
鉱物だって植物だって他の動物だって同じ意識の器、乗り物なんだから、何が特別ってわけでもないよ。 一輪車、三輪車、二輪車、バイク、車、ジェット機、ロケット… 乗り物の性能は違っても操縦者は同じ人間(生命)。 乗り物それぞれにそれぞれの魅力がある。
器といえば、知的障害や自閉症などは、普通(この定義自体が無いようなものだが)の人間と同じ思考はできているが、 情報入力と出力に問題があって、変なことになってるのか、それとも思考そのものが偏った状態になってるのかどっちなのだろう。 サヴァン症候群を見ると、物の見方そのものが違う感じはするんだが。 霊能力者の江原氏が確か自閉症児を霊視したとき、母親の言葉が頭の中でグルグル回ってるって言っていた。
ワプニク先生ってコース読む前から全てを許せる人だったんだよね? そんな人が何故離婚するの?
DV 相手を知覚者だと思っていないから
腹を立てない人と一緒にいれば離婚はあり得ない、なんてことはないでしょう。 それは何でも自分の思い通りになる、という意味ではないからね。 むしろ人によっては怖いことかもしれない。
ワプニクってDVした側?された側?
どちらも有り得る 普通は夫がDVする がどんな暴力を受けても「実際は何も起こっていないよw」という彼の立場なら反撃も出来ずDVされ放題
うーん。他人のことを考えてもあまり意味ないと思うんだがなあ・・・。
というより、いつものように何とかしてACIMや神使にケチをつけたい例の人です。
>>639 ゴメン。自分が結婚したことがないせいか、文章の意味がサッパリわからん。
一行目はなんとなく理解できるが、二行目と三行目の
>それは何でも自分の思い通りになる、という意味ではないからね。
>むしろ人によっては怖いことかもしれない。
これは、どういう意味? 文に対して反論とか意見とかでなく
主語・述語っていうか、DV被害者・加害者、夫と妻、あるいは
自分と配偶者どちらの立場の話をしてるのか、もうちょっと詳しく聞きたい
ケチつけるまでもなくワプニク勝手に自爆
詳しくは知らんw
じゃあなんで勝手に自爆とわかる?
家庭崩壊したんだろ
そうなのか? どうしてそんなことがわかる?
>>646 ゴメン、分かりづらかったかな。
この場合はワプニク先生ではなく配偶者の立場から話している。
>>637 の文章
>ワプニク先生ってコースを読む前から全てを許せる人
そういう人と結婚したら離婚はあり得ないという訳ではないということを言いたかった。
その理由が2〜3行目にあたる。
勿論DVというのは聞いたこともないので、その立場からは話していない。
>>644 その通り。幻の自分が幻の他人に話しかけているのだ。w
つまり独り言だ。w
656 :
637 :2010/10/10(日) 14:58:00 ID:q50RWlTE
そうなのか……返答サンクス。
笑
659 :
646 :2010/10/10(日) 15:02:15 ID:ZiplQbQ6
>>653 レスありがとう
つまりワプニク氏の元妻にとって、
夫は温厚だけどなかなか自分の思い通りに動いてくれない、
たまに夫婦喧嘩をしたくなっても、いつも夫はニコニコ笑っててむしろ不気味だ、
これ以上共同生活できないから離婚したい、と思ったかもしれない、
ワプニク氏は妻の動機を赦すだろうから、結果として離婚せざるを得ないかも
…ていう意味の文だったのか
ワプニク氏の動画みたりすると、この人は本心は何を考えてるんだろう?と
ちょっと不安にさせる雰囲気は感じるなぁ。
ていうか、他人のことについて考えた時はそれを見ているのが自分だというのを忘れない方がいいな。 どんなものでも自分が見ていることだけは変わらない。で、何故自分が特定の他人について考えようとして しまったのかがキーだ。何故それに注目してしまったのか? しても良いけどしなくても良かったんじゃないか?
キーパーソンに注目するのは至当
自分は昨日、ずっと「Who Am I ?」の瞑想に挑戦してたんだが、
ちっとも集中できないし、すぐ眠くなるので、気分転換にと思って
何度もギコナビで ACIM スレを開いてリロードしてたんだけど…。
>>625 と
>>626 の間の、丸々24時間の空白が不気味だった。
みんな同じように各自瞑想してるのかな?とか考えてw
つまり自己に没入しようとすればするほど、逆にマルチポストマン氏や
マスター気取り氏や、論争その他あらゆる諸氏の書き込みに
なにか心理的に依存気味になりつつあることだけは、自覚できた
やっぱり抽象的な非二元より具体的な二元世界の方が面白いね
>>662 たぶんそういう思考も手放せるようになるんだろうね。
>>661 その人をキーパーソンだと信じているのもまた見ている側の「自分」だ。
>>663 そりゃそうだ。面白いってのは二元属性だからw
>>665 いや、和ぷ肉がACIMのキーパーソンである事は客観的な事実
wikiみろ
>>666 非二元はつまらんと言われてもしょうがないな
面白いことと面白くないことは最初から一体。w 波のように面白いことと面白くないことが起こり続けるだけ。
>>659 私もワプニク先生の動画見ているけど、
ニコニコというより難しい顔で早口で語り、所々言葉に詰まる所もあるし、
堂々として、聴衆に朗々と語りかける覚者というイメージは全くない(笑)。
だが、それでいいと思う。
彼自身が特殊に見えないということで、どうでもいい形式に気を取られずに、
その中身に目を向けることができるから。
私の印象としては何というか、自分を天才だと思っていない天才という感じだが。
動画も、ああいう話し方が彼にとって当たり前なのだろう。
怒らないというのも、彼にとっては当たり前の事で別に難しいことではないのだが、
周りの人間にとっては理解できなくて恐ろしいことに見えるというか、そういう印象を
受けたから、
>>653 のような話をしたわけ。
>>667 見ている世界全体が幻想なので、その「客観的事実」を含めた全体が幻想ということになるわけだが。
もちろん幻想の中においては事実だ。
>>667 まあ、それが「私」の根拠になるわけでもないしね。
どっちの考え方にしろ標識にすぎないだろうから。
>>659 インドの聖者の話で、誰にでも愛を振りまく夫に、妻のほうは嫌気がさした(特別な愛を求める)って話をどっかの本で目にしたことがある。
私は在る だったかもしれないが、別の聖者の本かもしれない。座禅組んだ人が飛んでるような表紙の本。
>>662 22時以降はエロいものを見て二次性を実感する時間なのでレスしてる場合じゃないから。そんなに暇じゃないから。
二次性じゃねえ。二次元性だ。いや二元性だったか。
(1/5) さて、今回は、赦すのが最も難しい、大きくて根が深いトラウマに関わる怒り、憎悪、恨みの大元となる原因を探ることにより、 それを赦しの実践に活かそうというテーマで書いてみよう。 俺がここで言ってるのは、誰かが列に割り込んできたとか、態度の悪い店員にむかついたとか、そんな小さなことではなく、 一生を通じるほどの根の深いドロドロとした憎悪や恨みの、根っこの部分のことである。 以下の物語は、俺の創作であり、単なる作り話であるが、心の奥に潜む怒り、トラウマが、日頃の生活の中でどのように 作用するかを分かりやすく説明しているつもりだ。念のために言っとくが、これは俺の自叙伝ではない。 また、物語は、【僕】という主人公が一人称で語る展開となっている。 それでは、物語のはじまりはじまり〜。 【僕】は子供の頃からずいぶん虐められた。特に、小学校のとき【僕】を虐めた【アイツラ】だけは絶対に赦さない! 【アイツラ】の【僕】に対する虐めは半端じゃなく陰湿で粘着だった。機嫌が悪くなると【僕】を殴って憂さ晴らしをしていた。 最近、悲惨なニュースが多い。今日も子供が犠牲になるニュースをテレビでふたつ見た。 ひとつは、子供が遊んでいるところに居眠り運転の大型トラックが突っ込んで何人かの子供が犠牲になったニュース。 もうひとつは、子供が虐待されて犠牲になったニュース。 前者のニュースは、テレビで見ていても【僕】は取りみださなかった。 犠牲になった子供は可哀想だし、居眠り運転の運ちゃんは勘弁してほしいけど、内心から怒りがこみ上げるほどではない。 しかし、後者のニュースは、見ていて全身が怒りで震えた。【僕】は取りみだしてしまい、自分の感情を抑えることができず、 怒りに震えながら涙を流した。虐待した大人の頭を斧で叩き割ってやりたいくらい加害者が憎い。 そして、犠牲になった子供をそっと優しく抱きしめてあげたい。一時間以上もの間、【僕】は取りみだしたままだった。
(2/5) トラックに轢かれて犠牲になった子供も、もちろん可哀想だけど、優しく抱きしめてあげたいとまでは思わなかった。 しかし、虐待で犠牲になった子供は、抱きしめて一緒に思いっきり泣いてあげたい、と思った。 この違いは何なんだろうか?何で【僕】は、無意識のうちに、トラックに轢かれた子供と虐待された子供で、 これほどまでに感情の受け止め方が違うのだろうか?いったい何故?何故なんだろう??? 最初、それが何故だか【僕】にはわからなかった。しかし、最近では、何となくわかってきた。 【僕】にとって、虐待で犠牲になった子供は、【僕】自身なんだ。そして、虐待した大人は、【僕】を虐めた【アイツラ】なんだ。 【僕】は、【アイツラ】の頭を斧で叩き割ってやりたいくらい憎んでいる。だから、子供を虐待した大人の頭を叩き割りたいと 感じるんだ。 ある日、テレビでまた悲しいニュースをふたつ見た。 ひとつは、車の前で遊んでいたわが子に気づかず、不注意で轢いてしまい子供が犠牲になったニュース。 もうひとつは、ひとりで川で遊んでいた子供が溺れたが、周囲にいた大人はみんなひるんでしまい、誰も助けようと しなかったが、子供は結局自力で這い上がり、事なきを得た。 【僕】は、ひとつめのニュースは取りみださずに見ていられたが、ふたつめのニュースで取りみだしてしまった。 子供が溺れているのに助けなかった大人たちが憎い!といっても、頭を叩き割ってやりたいほどの憎さではなく、 顔面を思いっきり一発殴ってやりたいくらいの憎さだ。 この大人たちは、子供に被害を加えたわけではない。でも、【僕】は、「子供を助けようとしなかった大人たち」がすごく憎い! でも何故だろう?「子供を助けなかった大人たち」は、【僕】を虐めた【アイツラ】とは全然違う。 【アイツラ】に対する憎さとは全然違う。でも憎い!【僕】は、その大人たちが憎い!!
(3/5) その理由を考えていたら、ふと思いついた。【僕】が小学校で【アイツラ】にさんざん虐められたり殴られたりしてるとき、 他の級友たちは、みんな黙って見ていた。中には笑いながら見ているヤツもいた。誰ひとりとして【僕】を助けてくれなかった。 そして、担任の先生までもが、【僕】が虐められていると知っていながら、【僕】を助けてくれなかった。 そうか。そうだったのか!川で溺れていたのは、【アイツラ】に虐められてる【僕】自身だったのだ。 そして、助けないで見ていた大人たちは、虐められてる【僕】を助けてくれなかった級友たちや先生だったのだ。 級友や先生のことは、【アイツラ】ほどは激しく憎んではいない。頭を叩き割ってやりたいほどではない。 しかし、顔面を思いっきり殴ってやりたい程度には憎んでいる。 だから、溺れる子供を助けなかった大人たちを、顔面を殴りたいと思うくらい憎く感じたんだ。 病気で小さな子供が死ねば、もちろん可哀想だけど、でも虐待された子供や溺れているのに助けてもらえなかった子供 ほどには可哀想に思わない。少なくとも【僕】は、病気や交通事故で死んだ子供の話を聞いても取りみださないが、 虐待されたり困ってるときに助けてもらえなかった子供の話を聞くと取りみだす。感情が抑えられなくなる。 これは、ただ単に、病気や交通事故で死んだ子供は【僕】自身ではないが、虐待されたり助けてもらえない子供は 【僕】自身だからだったんだ。自分の過去のトラウマが、自動的に【僕】にこのような感情を引き起こさせているんだ。 さっき【僕】は、虐待を受けた子供を抱きしめて一緒に泣いてあげたいと思うほど、その子供に同情すると書いた。 ところで、【僕】には少しばかり、霊能がある。たまに人の前世を読み取ることもできる。 虐待された子供が、前世では虐待する側だったとわかることがある。この場合、【僕】は不思議な感情になる。 その子供に対する同情の念は強く残ったままなのに、それと同時に、その子供に対して「虐待されてざまーみろ」という 冷酷な感情も現れるのだ。虐待されたことを心の底から可哀想と思って涙が出ると同時に、虐待されてざまーみろと、 スッキリしたいい気分になるのだ。これはいったいどういうことなのだろうか?ものすごく不思議だと思う。
(4/5) そのとき、【僕】はふと気がついた。その子供のうち、「今回虐待された部分」は、【僕】自身なのだ。 しかし、「前世で虐待する側だった部分」は、【アイツラ】なのだ。その子供というひとつの身体が、 虐待の被害者である部分(【僕】である部分)と、虐待の加害者である部分(【アイツラ】である部分)の両方をもっている。 で、【僕】は、そのうちの【僕】である部分に同情し、【アイツラ】である部分にざまーみろと感じたのだ。 つまり、いつだって、【僕】が同情するのは【僕】自身であり、【僕】が憎むのは【アイツラ】なんだ。 【僕】は「和気あいあい」や「みんなで仲良く」という言葉が大嫌いだ。何故嫌いかむかしはわからなかったけど、 今は分かる。【僕】を虐めた【アイツラ】以外の級友だって、【僕】とは遊んでくれなかった。 【僕】が近づくと、汚いものには触りたくないという感じで、避けるように【僕】の前から去っていく。 【僕】以外の全員は、みんなで和気あいあいと仲良く楽しそうに遊んでいるのに、【僕】だけはその輪に加わることを 拒否された。【僕】だけが、和気あいあいとみんなで仲良く楽しく遊ぶことができなかった。 【僕】だって本当は、みんなで和気あいあいと仲良く楽しく遊びたかったんだ!!!でも、それを拒否された。 だから【僕】は、「和気あいあい」や「みんなで仲良く」という言葉が大嫌いなんだ。 【僕】は憲法第9条が大嫌いだ。憲法第9条は、「虐められても仕返ししてはいけない」という要素を含んでいる。 それはあたかも、【僕】が「お前は黙って虐められてろ。お前には仕返しする権利はない」と言われてるみたいで 不愉快だ。【僕】がしっかり防衛しなければ、【アイツラ】は、何も悪いことをしてない【僕】を攻撃してくる。 日本が何もしなくても、北朝鮮みたいなキチガイ国が日本を攻撃してくる。それを黙って見ていろというのか!! そう、日本が【僕】自身で、北朝鮮が【アイツラ】なんだ。だから、【僕】は北朝鮮が大嫌いだ。 さて、物語はここまでだ。 もちろんこれは、俺が勝手に創作した物語であり、完全なフィクションであることは、さっきも書いたとおりだ。
679 :
マルチ物語(3) :2010/10/10(日) 17:29:05 ID:7p5GrQLs
(5/5) 「○○だけは絶対に赦せない」という、根が深い「赦せない」という感情の奥には幼児体験やトラウマが隠れていることが 多いので、その原因を自分で探ることは重要である(赦しの実践のうえで役立つ、という意味で重要)。 もちろん、究極的には全ての憎悪は自己憎悪だが、かたちのレベルでは複雑で様々な因果関係が絡み合っている。 しかし、自分の怒りの大元の原因を探るだけでは意味が無い。それを探り、突き止めたあと、それをツールとして 赦しの実践に活かして初めて価値が生じることはしっかりと肝に銘じてほしい。 また、この物語の主人公である【僕】は、傍から見れば精神障害と言われてもおかしくないくらい変な人に見えるかも 知れないが、だからといって、主人公である【僕】を批判してはいけない。 誰だって、主人公である【僕】のような幼児体験のトラウマを受ければ、多かれ少なかれ必ずこうなってしまうのだ。 「すべての台本を書いているのは自分自身だからすべては自己責任だ」というのは真実だが、それはいったん脇に置き、 あくまで「かたちのレベルで見た場合」という限定した条件で見る限りは、 「こんな酷い体験をすれば、誰だってこうなってしまう」のがむしろ当然であって、主人公である【僕】を批判するのはよくない。
>>661 キーパースンかどうか知らないが、君のような捏造はよくないな、捏造はw
681 :
マルチ物語(3)の補填 :2010/10/10(日) 17:53:57 ID:7p5GrQLs
【僕】は、【アイツラ】が憎い。今でも頭をかち割ってやりたいくらい憎い。
【僕】は、「正負の法則」というのが本当なのかどうかは知らないが、できれば本当であってほしいと思っている。
なぜなら、もし「正負の法則」が事実なら、【僕】には今後バラ色の未来が訪れ、【アイツラ】は今後地獄を味わうからだ。
【僕】は、なんとかして、【アイツラ】に地獄を味わわせてやりたい。【僕】自身が手を下すことはできないけど、
「カルマの法則」や「正負の法則」みたいな法則が自動的に適用されて、【アイツラ】に苦しみが訪れることを心の底から願う。
「カルマの法則」や「正負の法則」は、それが真実なのかどうかは別としても、【僕】にとってはものすごく耳触りがいい。
【僕】は、できれば、「カルマの法則」や「正負の法則」が真実であってほしいと思う。
正負の法則
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A3%E8%B2%A0%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87
682 :
マルチポストマン :2010/10/10(日) 18:08:50 ID:7p5GrQLs
>>626 >>人間以外の生命は目覚めることできるの?
目覚めることができる、できない以前の問題として、人間以外の生命なんて存在していない。
というか、人間という生命体さえ存在していない。
あなたが今夜、足が20本、腕が30本、目が40個ある不気味な生物が現れる夢を見たとして、
地球上の動物や人間はすべて、その夢の中に現れた不気味な生物と同じで、実在してないってこと。
目覚めるのは、人間以外の生命体ではなく、もちろん人間でもない。
目覚めるのは、現在人間という体験をしている心、現在「あなたという体験をしている心」、つまり「あなた(の心)」である。
あなたは、心であって、身体ではないし、人間でもない。そして、目覚めるのは、あなたの心であって、身体ではない。
「あなたの心」と「あなた以外の人の心」が全部目覚めるのではない。
存在しているのは「あなたの心」だけであって、「あなた以外の人の心」など、存在していない。
夜の夢の中の登場人物に心が宿ってないのと同じこと。
683 :
マルチポストマン :2010/10/10(日) 18:13:59 ID:7p5GrQLs
>>635 実にいいことを言う!そう!そう!その通りなんだよ。
人間が他の動物と比べて特別なわけではない。それどころか、植物や鉱物と比べたって特別じゃない。
もちろん、人間の中でも、特定の身体(たとえば俺の身体)が他の身体と比べて特別なわけじゃない。
たとえば、目の前に3台の自転車があるとする。
そのうちの1台に乗れば、乗ってる間は「俺が乗ってる自転車」という意味で、他の自転車よりも特別な自転車ではないかと
錯覚しがちだが、実際には他の自転車と比べても特別な自転車であるわけではなく、数ある自転車の中の1台に過ぎない。
684 :
マルチポストマン :2010/10/10(日) 18:30:26 ID:7p5GrQLs
さて、上記の「マルチ物語(3)」だが、これをただ読んだだけでは何の意味もない。 たとえ、読んで納得できたとしても、それだけでは何の意味もない。 何度もくどいほど書いてるとおり、それを「赦しの実践」に活かさない限り、あんな物語など糞の役にも立たない。 物語の主人公ほどまでに悲惨で苦しいトラウマを抱えてしまうと、もはや「世界は幻想である」という知識だけでは 赦しは難しい。幻想とわかったからといって、それだけで直ちに赦せるものではないからだ。 幻想であることはわかったけど、それでもやっぱり赦せない!!!という気持ちが存在するからだ。 あのようなケースでは、「世界は幻想である」という認識はもちろん大切だが、それ以上に、 あの体験のストーリー(台本・DVD)を書いたのは自分自身であり、今回の転生に生まれてくる前に、自分自身が、 何らかの理由で、あのような体験(たとえどれほど辛くて苦しい体験であろうとも)を「自分で選んだ」のであることを しっかりと思い出すことも、赦しの実践のうえで、かなり重要なポイントだろうな。 では、今日はこの辺で。
>>681 「正負の法則」が真実であっては引き寄せで永遠の幸せを掴むおいらは困る非常に困る
2004年2月のメールだけど。 大天国とのやりとりのメールが14通だけ残っていた。 今、近況を聞くメールを送った。 返信があればまた近況を報告するよ。 (しかし、当時のアドレスには実名が書いてあるから又名前を思い出した)
尖閣残念だったねと慰めてあげて
胡蝶の夢 (荘周)
引用・・ 夢に胡蝶となる 現在の形の上からいえば、荘周と胡蝶はたしかに別物であろう。 だが、それは、事物の窮まりない(きわまりないー無限の) 変化の中における一様相にすぎないのである。
良い話だなぁ(T_T)
荘子 人生は夢 また、夢の中で歓喜をつくした者が、一夜明けると辛い現実に声をあげて 泣き、夢の中で泣き悲しんだ者が、一夜明けるとけろりとして猟を楽しむ こともある。夢を見ている時は、それが夢だとは気付かない。 夢の中でさらに夢占いをすることさえあるが、目覚めてはじめて夢だった と気づくのだ。人生にしても長い夢のようなもの、真の悟りに到達した 者だけが、その夢であることに気づくのだ。だがおろかにも人々は 、目覚めた人間をもって自任し、小知をこれ見よがしにふりかざして、 何が尊いのだと論じたてる。まったく、くだらん話だ。 孔丘にせよ、おまえにせよ、みな夢を見ているのだ。いや夢だと言っている このわしでさえ例外なしに夢を見ているのだ。
>>691 は厳密に言えば孔子の弟子のくじやく子(漢字変換してない)
が長梧子(ちょうごし)にたずねたときにでた話。
続けて議論することについての是非について詳しく書かれているが
続ける?
しかし、わたしのこの説にしたところで、考えてみればあてにならぬものだ。 現にこうして、わたしがおまえと議論している。 もしおまえが議論に勝てば、そこでおまえの議論が正しく、わたしの意見が まちがっていたことになるのだろうか。もしも逆にわたしが勝てば、わたしの 意見が正しくて、おまえが間違っていたことになるのだろうか。 どちらが正しく、どちらが間違っているのか、またはどちらも正しいのか、 それともどちらともまちがっているのか、これは当事者であるわれわれふたり には判定できるものではない。だからといって、第三者に判定させようと しても、これもあてにはならぬ。もしも判定する者がおまえと同意見であれば、 かれはすでにおまえと同じ立場だから、公正な判定はできない。 逆でも同じだ。われわれのどちらとも意見の違う者に判定させるとすれば、 どちらも否定されるにきまっているし、どちらにも意見の同じ者であれば、 なおさら判定のつけられるわけがない。してみると、おまえにも、 他の人間にも、是非の判定はつけられぬことになる。 これ以上、誰に判定を期待できよう。聖人にだって、判定することは 不可能なのだ。 要するに、何が正しいの、正しくないのと論じたところで、結着のつく ものではない。してみればこうしたいっさいの対立をあるがままに 放置し、自然のなりゆきにまかせておくことこそ、とらわれぬ自由と いうものではなかろうか。正しいの正しくないの、然りの否のと区別を 立てず、いっさいを肯定し、受容することだ。 正しいものはどこまでも正しいと言いはる者がいるなら、それはそれで かまわぬ。然りはどこまで然りだといいはる者がいるなら、それは それでかまわぬ。生死を忘れ、是非を忘れて、無窮の世界に逍遙しよう ではないか。それが無限の自由を獲得するということなのだ。
感覚的な東洋思想を紹介するとTHE ENDの雰囲気になるから 知的感覚をも重視する西洋思想を明日の朝、でなく今日の朝にでも 紹介するよ。いつまでも尽きることの無い議論もまた然り。
夢といえば、邯鄲の夢という話もあるね。
今日(というか昨日)の朝方、とても心地よい夢を見てたんだけど
起きたらいつもの現実に引き戻されて、かなり落胆した。
それで考えたのは、ACIMのいう‘この世の夢’から目覚めたときに
今より‘良い’状態になるとは限らないかも、という点。
別のたとえとして子供がおもちゃに夢中になる話も出てくるけど
「早く大人になりたい」と玩具遊びを卒業して‘目覚めた’としても
今度はもっと高度なレベルの複雑で微妙な難題に、毎日苦悩するような
新しい世界が待っているかもしれない。
‘良い’とか‘苦しい’とかという価値判断そのものが、今の現実の生活を
基準にした感覚だから、目覚めたらどうなるんだろう?とあれこれ考えるのは
たぶん無意味だと、頭では理解してるんだけど、ついつい考えてしまう。
そんなことを一日中ぼんやり思っていたので、
>>688 - から胡蝶の夢の話や
原典を読むことができて、なんか嬉しい、ありがとう。
これも偶然でなく、自分の思考が引き寄せた結果かもw
西洋的な真理表現はこういう感じかな。 引用「アトランティスの叡智」 文明が始まり、もう少し正確に言えば社会性が生まれると、ダイアード意識(真の潜在 意識)が顕在意識(知性)にとって「無意識」となりました。 というのは生きていくのにもうダイアード意識に頼らなくても平気になったからです。 生命を維持していくことは正しく生きることへと変化し、生き残ることは現代では 「成功すること」にとって代わりました。ここ500年(植民地時代)ほどで人類は 完全に知性で生きていくことを覚えました。 ・ ・・ ・ フロイトの「人間は否定した思考や感情の数え切れない層の中を生きている」 という予見は正しかったし、ユングの提唱した無意識が使用しているシンボルの 言語モデルは正しかったのです。 ・ 東洋においては、特に日本と中国において知性が過剰に発達したただ一つの理由は、 「東洋は西洋に遅れをとっている」という文化的認識です。 拡大していく世界市場で生き残っていくためには、なんとか西洋に追いつき追い越さね ばならないという必要性が知性の発達を促しました。 人類は繰り返される観測事項を基にして未来予測や期待をするようになりました。 この繰り返される「期待」を満足させようと、人間は意識を再構築していったのです。 生きていくのに、もう本能に基づいた直感的衝動(完全な潜在意識)や偏見のない 魂の観察に頼るのをやめて、形式化された条件づきの「期待」を捜すようになりました。 知性が近代化した社会を生き抜いていくのに必要だと記憶した「期待です」
まず注目するキーワードは「無意識」とユング、フロイトの内容。 「神の使者」では神からの分離の原罪の恐れを隠すための無意識、 さらにフィルターとしての投影され創造された世界を表現している。 「神の使者」では無意識に分離の恐れを押し込め、ここでは逆に無意識に神意識 を押し込めて使わないようし、わずらわしさから開放していると表現する。 無意識という言葉をユングばりの無意識(神意識)による言語シンボルの表現 で用いないとフロイトばりの「人間は否定した思考や感情の数え切れない層の中を 生きている」になってしまう。 ここのところが「神の使者」の表現、もしくは訳の問題点が隠されているような気がする。
何が問題点なのか、よくわからない理屈だな。 ユングではなくフロイト的解釈になるからダメだという理屈が。 それとアカシックレコードを読めると豪語するゲイリー・ボーネルだが、 彼の予言は悉く外れているわけで、彼自身が信念体系に突き動かされているだけの、 よくありがちなチャネラーの類いに過ぎないと思うが。
700 :
神も仏も名無しさん :2010/10/11(月) 12:08:43 ID:aWYgkn+j
天国って何ですか?
地獄の反対 例えると形の良いFカップのおっぱい
>>702 >原罪など、ない。
キリっー を入れると、より文章が分かりやすくなるよ
>>698 >「神の使者」では
神の使者ではなく、コースがそういっているのだと思うが。
別に問題点ではないと思うな。なにと比較して問題点としているのかは知らないが。
原罪など、ない。(キリッ
久しぶりで空気が読めてなかったようだ。 「神の使者」も役に立つ良い部分もたくさんある。 どんどん別の話題を進めてくれ。 活性化した議論も又良いのだろうと思う。
空気など、ない。(キリッ テンプレ ○○など、ない。(キリッ
708 :
マルチポストマン :2010/10/11(月) 17:02:04 ID:Ycp1ymBw
流れをぶった切ってしまってすまん。 「あなたは人間(身体)ではない」とか「人間(身体)など存在しない」などと、よく言われる。 この言葉の意味を、理論としては理解できても、実感として、というか、何故そうであるのか理解するのは難しい。 言葉としては理解しているけど、ほんとうの意味で理解できてない人も多いだろう(ちょっと前までの俺もそうだった)。 なので、今回は、この言葉の意味を、分かりやすく説明してみよう。もちろん比喩による説明である。 地球上には存在しない生物を思い描いてもらいたい。例えば、身体は人間だけど顔は猫で、尻尾が生えていて、 人間並の知能を備えている生物を思い描いてもらいたい。これを仮に「猫人間」と呼ぶことにしよう。 あなたが今夜、自分が「猫人間」になった夢を見るとしよう。あなた自身が「猫人間」になる夢だ。 そして、あなたの周囲にもたくさんの「猫人間」がいる。あなたは、他の「猫人間」と会話したりコミュニケーションを取ることもできる。 さて、この夢の中では、あなたはまさに「猫人間」であり、「猫人間」という生物は実在している。夢の中ではそれが現実なのだ。 しかし、夢の外側から見れば、あなたは「猫人間」ではなく、また、「猫人間」などという生物は存在していない。 あなた自身も、夢から覚めればそのことに気づく。しかし、夢の中にいる間のあなたに、あなたは「猫人間」ではないことや、 「猫人間」など存在しないことを理解してもらうのは、至難の業だろう。 この喩えと同じで、人間などという生物は、ほんとうには存在していない(夢の外側には存在しない、DVDの外側には存在しない) のだが、夢(DVD)の中にいる間のあなたにとっては、人間という生物が存在しているように見えるし、自分自身が人間であると 錯覚しているだけなのだ、ということ。 この喩えで、どういう経緯で自分が人間だと錯覚するようになったか、どういう経緯で人間という生物が実在してると錯覚する ようになったかが、何となくわかってもらえたかも知れない。 最後にいつもと同じことを書くが、このことを理解しただけでは何の意味もない。 それを、何らかの形で、赦しの実践に役立ててこそ初めて意味を持つ。
>>706 そんなことないよ。
これからも書きたいことをどんどん投稿してください。
「自分」というものが幻想であることを何となく分かるかも知れない方法に気付いた。 これはとても簡単だ。普通の状態では「自分の所有物」があり、それらをひっくるめて 「自分」と思い込んでいる。それを利用する。 例えば、いつもと違う服を着る。髪型を変える。髪が伸びているようなら切って短くする。 などなど、身近なものを少し変更する。すると、それまでの「自分」とは違っているのに 自分は自分のままだ。中身そのままで外側だけ変わる。変わってないのに変わった かのような心理的に一時的にアンバランスな状態になる。それは何れバランスが 取れてしまうものではあるが、所有物が自分ではないことが感覚的に掴めるだろう。 あなたの所有物だと思っているものはあなたではない。だから、体はあなたではない。 髪や爪と同様に一時的に現れていて一時的に使っているだけのもので本体ではない。
711 :
マルチポストマン :2010/10/11(月) 18:01:27 ID:JFm1g5ke
>>710 かなり極端な例だけど、「自在に幽体離脱できる能力」と「離脱後、自在に他の身体に憑依できる能力」がある人なら、
自分が身体でないことを、ごく簡単に理解できるだろうね。まあ、そんな能力がある人がいるのかどうかは知らないけどw
まず、幽体離脱して自分の身体を離れて宙に浮く。次に、他の身体に憑依する。その時点で、その身体が持ってる特性
(厳密に言えば、その身体の思考や感情や嗜好性として定義されDVD上に記録されているデータ)を感じることになる。
つまり、紛れもなく普段とは違う身体になる。ものの考え方や嗜好性など、ありとあらゆるものが今までの自分とは違う。
たとえば、今まで自分は巨人ファンだったはずなのに、この身体に憑依したとたん、強烈な阪神ファンになったりする。
でも、それでもやっぱり、自分は自分なのだ。巨人ファンから阪神ファンに変わったとしても、やっぱり自分なのだ。
巨人ファンだった自分も、阪神ファンになった自分も、両方とも同じ自分なのだ。
これがわかると、身体だけでなく、ものの考え方、嗜好性などがすべて幻想に過ぎないこと、だけど、それでもやっぱり
自分は存在していることが理解できるだろうね。
ただし、いままで思っていたような形で自分が存在しているのではなく、もっと深い、もっと本質的な、もっと芯の部分で
自分が存在していたことがよくわかるだろうね。
712 :
マルチポストマン :2010/10/11(月) 18:08:28 ID:JFm1g5ke
>>711 の補足だけど、一言で言うと、「自分は存在しているけど、パーソナリティーとしての自分は存在していないことがわかる」
ってところかな?
視力が0.06なので眼鏡を外すと、ほとんど何も見えなくなる。 周りの世界が激変するという意味では、眼鏡は自分の一部。 子供の頃から歯の手入れをちゃんとしてなかったり、社会人になってからは 四六時中、砂糖入り珈琲をガブ飲みしながら仕事する癖がついたりして 歯はぼろぼろ。ブリッジや差し歯など半分は偽物の歯。これも自分? 十二指腸潰瘍で入院した際、手術後の感染症を防ぐため(だっけか?)、抗生物質の 連続投与を受けて体調が変化した。腸内細菌がごっそり入れ替ったらしい。 生物学的にはヒトの身体細胞とは別物だけど、消化に不可欠でいつもお世話に なってるたくさんの腸内細菌は、やはり‘自分’の一部と呼べるかも。 こういう風に考えていくと、普通の医学的・唯物論的?な‘自分’の定義って かなり曖昧だなと思う。
ウォルシュの「神との対話」の謝辞には、いろいろな分野の人も挙げてあって
SF作家のハインラインとか、TVドラマSF「スタートレック」シリーズの
立案・主脚本家ロッデンベリーがその中にあったのが、特に面白いと思った。
当然、神対にはSFっぽいアイデアも豊富に出てくるんだけど
‘精神寄生’ネタがなかったのが、ちょっと不思議だった。
1960〜70年代SFでは、宇宙の精神生命体に心を乗っ取られた人間が、操られるままに
いろいろな悪事を働く… という定番ジャンルがあって、山のように本がある。
もちろん映画やテレビやその後のアニメなんかでも散々使われる設定だけど
それを逆手にとって、「精神生命体がサルに寄生したのがヒトである」という
設定のSFもいくつかある。この場合、人間が‘自分’と自覚するのは
身体(進化したサル)でなくて、この‘精神’の方であるというのがミソ。
>>708 前置きが長くなってしまいましたが、僕にとっては「猫人間」みたいな
可愛らしいたとえよりも、SF的な宇宙の精神生命体の話のほうが昔から
なじみが深いので好みです(僕にとっては、わかりやすい)。
ていうか、身体としての‘箱’がヒト→猫人間→火星人→???
みたいな生理学的な形だけ別物に変えるたとえ話じゃ
あまりインパクトがないかもw
715 :
マルチポストマン :2010/10/11(月) 18:58:38 ID:HGzSNx2J
>>714 実は最初は、(鬼太郎の)目玉の親父にしようかと思っていたのだ。
あるいは、
>>682 で喩えた「足が20本、腕が30本、目が40個ある不気味な生物」にしようかとも思ったw
猫人間よりもこっちの方が面白かったかなw
>>711 あー。そこまで出来れば嫌でも分かるな。w
>>713 唯物論的に言ってもやはり「自分」は幻なんじゃない? 構成する物質の組み合わせで発生する
何だか分からないものだよね。何故「自分」という感覚が発生するのかは分かっていない。
>>714 寄生と言えば宇宙を持ち出すまでもなく地球上で生物進化と共に何億年という単位で行われている。
細胞の中にはミトコンドリアがあるが、これは元々別の細胞で寄生して共生関係になったやつだ。
その他人体にはもの凄い数の細菌がくっついていて共生している。いくら手を洗ったって無駄だ。w
(というかむしろ洗いすぎない方が良い。大半の菌が共生関係になっているから殺すとバランスが
崩れて悪影響を与える菌を侵入させやすくしてしまうことがある)。
そんな中で進化を繰り返してきているわけで、菌やウイルスまたは寄生虫のたぐいが人間を
コントロールすることがないわけがないと思える。しかも全く本人が意識出来ないようにね。
知らない内にそういった寄生生物のための行動をしていることは十分に有り得る。有り得るが
それが人間にほとんど害を為さないから共存出来ているんじゃないだろうか。但しバランスが
崩れれば暴走する可能性はある。それと当然共存出来ないようなものも居るだろう。
(但し共存出来ない場合は寄生している先の体(つまり人体)を殺してしまうわけで、一緒に
死ぬことになるからあまり広まらなくて長持ちしない筈)。
>>717 僕が入院中に抗生物質で腸内細菌がごっそり死んじゃって体調が狂ったのも
まさに、手を洗いすぎたりして寄生(というか共生)のバランスが
崩れてしまった例だったわけですね…
生理学とか医学とかでいくら身体とか脳とかの仕組みを追求しても
‘自分とは何か’の問いに全然近づかないって意見は、このスレの住人なら
たぶん全員が同意するかも
僕なりの喩えをまた書かしてもらうと
「パソコンを分解して、回路や部品をいくら研究しても、電源を入れて
ソフトウェアを動かしてみないと、本質がわからない」
ていうアナロジーが好きです。
逆に言うと、もし人工知能を開発してそのAIが「自分とは何か?」と
問いを発するようになれば、‘本物の人工知能’とも呼べるけど
たぶんそういう機械は百年〜千年あるいは永久にできそうにないかも。
719 :
マルチポストマン :2010/10/11(月) 20:18:59 ID:acFLXbXD
人間の細胞は数年ごとに全て入れ替わってるみたいだから、唯物論的には人間は歳を取らなくても 不思議じゃないことになるんだよねw 例えば100歳の人でも、全身の全ての細胞はせいぜい3歳とか5歳のはず。 それなのに何故、人や動物は歳を取るのか?という疑問が、一部の生物学者の間で問いかけられているとかいないとか。
からだは罪の象徴。罪悪感の投影。真理からの逃避。
721 :
マルチポストマン :2010/10/11(月) 20:43:02 ID:HvMhDCOi
>>720 まあ、その通りだね。身体が無ければ分離もないし二元性もない。
そういや身体はエゴの最大のエンターテイメントだって神の使者にも書いてあったね。
もっとも、この場合の身体とは、「物質的な身体」だけでなく「非物質の身体(例えば魂など)」も含むけどね。
物質であれ非物質であれ、身体は「自分と他人を別個の存在だと誤解・錯覚させる最大の要因」だからね。
というか、「他人が存在する」という誤解・錯覚を起こさせる最大の罪の元とも言える。
>>721 アーテンだってゲイリーを他人と思っていたからコースを教えた
ゲイリーなんぞ存在しない、と思っていたら教える意味がない
>>718 > 僕が入院中に抗生物質で腸内細菌がごっそり死んじゃって体調が狂ったのも
> まさに、手を洗いすぎたりして寄生(というか共生)のバランスが
> 崩れてしまった例だったわけですね…
だろうね。人間は産まれたばかりは腸内が無菌らしいんだが、まずは乳酸菌が
入るらしい。乳酸菌はかなり強い菌で、口から入っても胃液で全滅しないで
腸まで行く。(まあ、そこら中に菌は居るから口から入るだけとは限らないだろう
けどな)。その他、皮膚常在菌(皮膚にいつもくっついている菌)とかは親から移る
んじゃないかと思う。
> 僕なりの喩えをまた書かしてもらうと
> 「パソコンを分解して、回路や部品をいくら研究しても、電源を入れて
> ソフトウェアを動かしてみないと、本質がわからない」
> ていうアナロジーが好きです。
ああ。更にネットワークが絡むと人間に近いかもね。画面に表示されている情報は
どこか別の所から得た情報であってそのPCの回路をいくら調べても分からないと。
> 逆に言うと、もし人工知能を開発してそのAIが「自分とは何か?」と
> 問いを発するようになれば、‘本物の人工知能’とも呼べるけど
> たぶんそういう機械は百年〜千年あるいは永久にできそうにないかも。
いや、百年も掛からないんじゃないかな? ようは自然環境から情報を取り入れて
学習しつつ反応するようなプログラムにしておけば良いんだよね。それが複雑化
すると多分自我のように見えるものが発生するんじゃないかと思う。自然環境から
情報を取り入れるというところがミソだ。要するにランダムな動きを取り入れることが
必要ということだけど、多分計算し て出した擬似乱数だとうまく行かないと思う。
>>719 確か人間の細胞は30回ぐらいしか分裂しないんじゃなかったかな。但し栄養を補給して
老廃物を排出するというのは繰り返しているから細胞を構成する分子は入れ替わっている。
だから分裂しなくても入れ替わるとは言える。老化は分裂しなくなった細胞が死んで細胞が
増える量が減って行くからなるんじゃないかな。(但し癌化した細胞は分裂が止まらない)。
歳を取って死ぬことがないなら子を残す必要もないわけだが、なんでこういう世代交代が
あるのかというと、そうしないと癌化を避けられないからじゃないかなんて説もあるな。
細胞分裂時の遺伝子のコピー失敗もあるかな。とにかくそういう本来の形でない細胞が
どうしても発生してしまいそれが避けられないので子孫を残すという形で正常な遺伝子を
残そうとするようになっているんじゃないかと。
>>723 そのアーテンとゲイリーという「他人」が存在すると認識していたのは誰か?
誰かが誰かに何かを教えているという状況を見ていたあなたとは何者か?
実際にはそこには自他の仕切りはない。全てあなたがあなたに教えているだけだ。
あなたがあなたに教えるためにアーテンとゲイリーという登場人物が書かれた
本をあなたが作ってあなたに読ませた。これが一番真実に近い表現だと思う。
つまり自分で問いを作って自分で答えているだけ。あなた以外の「誰か」は居ない。
同一人物同士で教えあっても知識の増大には繋がらない
アーテンとゲイリーはそれぞれ知識も経験も考え方も違うから同一人物ではないのは確か
ニートである俺様とアーテンとの考え方も違うし
731 :
マルチポストマン :2010/10/12(火) 13:07:27 ID:YPbNtldP
>>728 「本当のあなた」や「より上位のあなた」は、「今のあなた」よりも知識がある。
「本当のあなた」や「より上位のあなた」が、「今のあなた」に、ゲイリーやアーテンという、あなたが作った登場人物を通じて、
いろいろと教えているだけ。ゲイリーやアーテンは存在しないし、もちろんJも存在しない(夢の中にしか存在しない)。
>>729 ゲイリーやアーテンは、「本当のあなたのうちの、今のあなたではない部分のうちの一部」の象徴として、
あなたが外部に作った夢の中の登場人物にすぎない。実在しているわけではない。
両者は、そのうちの異なる部分(ゲイリーが手だとすると、アーテンは足)を象徴しているので、
知識も経験も考え方も違うように見えるのは当然である。
>>730 「今のあなた」と、「本当のあなたの一部(今のあなたではない部分のうちの一部)」を象徴するアーテンとでは、
考え方が違うように見えるのは当たり前である。アーテンはあなたの夢の中にしか存在していない。
732 :
マルチポストマン :2010/10/12(火) 13:10:02 ID:YPbNtldP
神の使者 P72(アーテン) 「じつは聖パウロはいないし、ほかの誰も−−Jも含めて−−夢のなか以外には存在しない。 誰もいないんだよ。存在するのは神の一人子だけ。」
>神の一人子 神の一人子も存在しないだろ、JK。
マルチポストマンもゲイリーも俺もそれぞれの人生を経験している 一人だけではないな
>「本当のあなた」や「より上位のあなた」は、「今のあなた」よりも知識がある。 「本当のあなた」は「今のあなた」を別人だと看做しているからいろいろと教えているのだろ 誰もいないと思っていたら教える事も出来まい
736 :
マルチポストマン :2010/10/12(火) 13:24:52 ID:YPbNtldP
>>699 俺も、アカシックレコードと言うと、以前は「凄いものだな〜」という印象だったが、
今考えると、「たんにDVDの中の他の部分の情報を読んでるだけなんだよな〜」と、全然凄いとは思わなくなってしまった。
DVDの中に書かれている複数の未来(時空)のうちの、ひとつの時空の情報にアクセスする。
そのあと、本当にその時空に進めば、「ゲリー・ボーネルの予言は凄い」ってことになるし、
別の時空に進めば「ゲリー・ボーネルの予言は外れたね」ってことになる。
アカシックレコードなんて、大したものではない(ただし、それを読み取る能力があることは凄いと思うけどね)。
>>726 ああ、なるほど。細胞に関する詳しい説明サンクス。
俺はうる覚えのまま書いてしまったようだ。スマソ。
737 :
マルチポストマン :2010/10/12(火) 13:26:06 ID:YPbNtldP
>>733 ピンポ〜ン!いいことを言う。その通りだ。
「神の一人子」という表現じたいが、ある種のメタファーなのだ。
>>734 本当に経験しているか? それが錯覚ではないということを錯覚している人間に断ずることはできない。
739 :
マルチポストマン :2010/10/12(火) 13:37:48 ID:YPbNtldP
>>734 いや、違う。人生の経験をしているのは「あなた」だけだ。
あなたから見て、マルチポストマンやゲイリーは存在さえしていない。存在しているのはあなただけ。
これに関してちょっと補足する。
「あなた」と「ゲイリー」は(マルチもだが)、「同時に存在しない」というだけで、同時でなければ両方存在できるよ。
地球時間の同時ではなく、固有時における同時、という意味だけどな。
固有時では同時ではないが、地球時間では同時になるように仕組むことで、あたかも同時に存在しているかのような
体験(錯覚)をすることは不可能ではない。
しかし、固有時でみれば、「いま存在している」のは「あなだ」だけであって、ゲイリーもマルチも存在していない。
>>735 その場合には、それを「別人」と看做すか、「自分」と看做すかは、視点の違いにすぎず、重要なファクターではない。
たとえば、「前世の自分」と「今の自分」は、「どちらも自分」と看做すことも、「別人」と看做すこともできる。
「前世の自分」と「今の自分」を別人だと看做すなら、「本当のあなた」と「今のあなた」も別人だと言うことになる。
「前世の自分」と「今の自分」をどちらも自分だと看做すなら、「本当のあなた」と「今のあなた」もどちらも自分だと言うことになる。
ただそれだけのこと。いわゆる言葉遊びに過ぎない。
740 :
マルチポストマン :2010/10/12(火) 13:40:51 ID:9prAhSze
>>739 の補足。
>>人生の経験をしているのは「あなた」だけだ。
俺は確かにこのように書いたが、もっと深い意味では、
>>738 の言うこと(経験ではなく錯覚であること)の方が、より正しい。
741 :
マルチポストマン :2010/10/12(火) 13:48:38 ID:H3L1JnUH
>>734 神の使者 P166(アーテン)
「大勢の教師と学習者がいるように見える。だがコースの教師はほんとうは一人しかいない。
それに学習者もたった一人なんだよ。」
※念のために補足しておくが、「教師がひとり、学習者がひとり、計ふたり」という意味ではないぞw
「教師と学習者を合わせてひとり」という意味だ。
>>738 お前も人生を経験しているだろ
俺もしている
少なくとも2人の人間が人生を経験しているという事だ
>>742 どうしてそう断定できる?
お前が「自分は人生を経験している」という感覚は本当にその通りなのか?
それが錯覚ではないと証明することはできるか?
>>739 >いや、違う。人生の経験をしているのは「あなた」だけだ。
>あなたから見て、マルチポストマンやゲイリーは存在さえしていない。存在しているのはあなただけ。
マルチポストマンも人生を経験しているだろ
俺から見てマルチポストマンが居るかどうか?ではなくマルチポストマンから見てマルチポストマンは居るのか?
>>743 2chにカキコ自体が人生を生きている証だろ
肉体を持って生きていなければカキコ出来まい
お前は生きていなくてもカキコ出来るのか?
746 :
マルチポストマン :2010/10/12(火) 13:55:38 ID:H3L1JnUH
本題からは逸れるが・・・
>>735 >>誰もいないと思っていたら教える事も出来まい
誰かに「教える」必要なんか、さらさらない。誰かに教えたところで、それはただの自己満足に過ぎない。
あなたが誰かに教えたとしても、あるいは誰かを助けたとしても、その恩恵を受ける他者が存在するわけではない。
夢の中で誰かに教えても、誰かを助けても、それによって他の誰かが「教えられた(助けられた)」わけではないのと同じ。
もし、義務感から誰かに教えよう(助けよう)なんて思っているなら、今すぐそんなことはやめたほうがいい。
(ちなみに俺は、義務感でやってるのではなく、好きでやってるだけ。つまり、趣味でやってるだけw)
重要なのは、「教える」ことではなく「学ぶこと」だ。「学ぶこと」は、「教えること」よりも、一億倍くらい重要かつ有意義だ。
>>746 医者や教師などはどう思ってるのですか?
好きでなければ辞めたほうがいいってことですか?
>>745 書き込んでいるからこれは真実か?
どうしてそう断定できる?
お前の目の前にあるPCか携帯は本当に存在しているか?
その感覚が間違っている可能性についてどうして考慮できない?
749 :
マルチポストマン :2010/10/12(火) 14:07:41 ID:H3L1JnUH
>>744 言葉で説明するより、以下の引用(特に最後の一行)を見てもらった方が早いかな。
コースや神の使者からの引用ではないが、かなり参考になるよ。
シルバーバーチの霊訓第8巻 P91
船に乗っている夢を見れば、眠っている間はそれが現実です。
"夢だった"と思うのは目が覚めた時です。そして船は幻だったことになります。
もしも永遠に夢を見続けるとしたら、その夢の生活が現実となることでしょう。
目が覚めている間は地上生活が実感があるように、その夢の状態が実感があるように思い続けることでしょう。
今のあなたは夢を見ているのではないという確証はどこにあるのでしょう?
>>748 > お前の目の前にあるPCか携帯は本当に存在しているか?
> その感覚が間違っている可能性についてどうして考慮できない?
お前が2chを消し去ったら幻想だと認めてやるから早く消せよ
どうした?早く消せ!
>>749 それ参考にならんよ
君の正直な答えが欲しい
Q 俺から見てマルチポストマンが居るかどうか?ではなくマルチポストマンから見てマルチポストマンは居るのか?
A 居る or 居ない
>>750 だから何度も言ってるだろう。
そんなに簡単に消せるのなら、ACIMも他の手法も必要ないと。
少なくとも、我々の感覚は間違っているのかもしれない、
という謙虚さが無い人間は、幻影を消すための第一歩さえ歩めないだろう。
お前が俺様の感覚に基づく俺様の判断はすべて正しい、
というのなら、それで構わない。
しかし、確かに世界は幻影かも知れない、という暗黙知に基づき、
この道を歩んで行こうとする人間の邪魔をする権限はお前にはない。
>>749 の続きを勝手に抜粋
もしかしたら、ここにいる人たちといっしょに同じ夢を見ているのかも知れないということ
も考えられるのです。こんなことを申し上げるのは、地上には霊的実在に目覚めていな
いという意味で地上生活という夢を見つづけている人間が無数にいるからです。その夢
から覚めて、ようやく自分は肉体ではないという自覚を得るのです。
同じ夢を見るっていうところがよく分からないんです。
確か夢の中の登場人物は実際に会ってるってどっかに書いてあった気が・・・
754 :
マルチポストマン :2010/10/12(火) 14:23:33 ID:H3L1JnUH
>>747 非二元論で答えるか、二元論で答えるかで、答えは大きく違ってくるよ。
以下、医者の例で、非二元論と二元論の両方を書いておくが、俺が本当に言いたいのは「非二元論」のほうだ。
ただし、自分が人間であるという夢の中にいる間は、「二元論」的な部分も完全無視はできないかもな。
(非二元論)
イエス。好きでなければ今すぐ辞めて構わない(辞めなくても構わないが)。金の心配なんかしなくていい。
エゴではなく聖霊の側についていれば、必要な金なんていくらでも入ってくる。
あなたを頼ってる患者のことなんか心配する必要はない。そもそも患者なんか存在していないのだから。
(二元論)
自分の生活もあるし、それなりの収入がある医者という職業を辞めてしまっては、生活が心配だろうから、
次の職業や収入の当てができるまでは、辞めない方が無難かも知れない。
また、もし辞める場合には、あなたを頼ってる患者には、他の信頼できる医者を紹介してあげた方がいいかもな。
>>752 >お前が俺様の感覚に基づく俺様の判断はすべて正しい、
>というのなら、それで構わない。
俺様だけではなくお前も2chや目の前のキーボートを知覚しているだろ
一個人の幻想ではなく客観的な事実だ
>>754 非二元論だと目の前で患者が倒れていても無視しても構わんってことですか?
神使を読んでから、日常生活でトラブルがあった時、現実的対応をしたほうがいいか
迷うことが増えてんだよね。俺の理解が浅いせいか。
757 :
マルチポストマン :2010/10/12(火) 14:32:32 ID:H3L1JnUH
>>751 >>俺から見てマルチポストマンが居るかどうか?ではなくマルチポストマンから見てマルチポストマンは居るのか?
居るよ。「経験している」のか「錯覚している」のかは別として、自分を自分として認識している。
ただし、俺から見て、あなたは存在していないよ。いや、存在しているように見えるけど、ほんとうには存在していない。
あなたは、「嘘だ!オレはちゃんとここに存在している!!」と、声を大にして俺に訴えたいと思っているかも知れない。
一見矛盾したことを言うようだけど、あなたが存在していることを俺は否定しないよ。
少なくとも、あなたから見てあなたは存在している。しかし、俺から見てあなたは存在していないのだ。
それは、実は、以下のカラクリによるものなのだ。
俺とあなたは、固有時では異なる時間帯に存在している。
しかし、固有時では異なる時間帯だが、地球時間(という名の幻想時間)では同時であるため、
そのように見えるようなことが起こるだけなのだ。
>>755 客観的な事実などない、それは錯覚だというのがアドヴァイタ。
そこに真実があるかも知れないと判断するのは暗黙知。
暗黙知が働かず、何かに執着している人はそういう生き方をすればいい。
これは事実なんだ! 客観的事実なんだ! そうであってくれないと困るんだ!
と必死になってアドヴァイタ系の教えを否定するのはお前の勝手だが、
しかし、アドヴァイタの道を進もうとしている人を引き戻す権利はお前にはない。
シルバーバーチの霊訓10より抜粋 ― 誰しも夢を見ます。その夢の中で親しい人と会ったことを思い出すことがありますが、 本当に会っているのでしょうか、それともただの想像にすぎないのでしょうか。あるいは 会いたいという願望がそういう夢となって現れるのでしょうか。 いえ、実際にその人と会っておられるのです。 シルバーバーチによると、睡眠時に夢を見るとは霊界を訪れると主張してます。 夢から覚めると霊界も消滅するというのですか? 霊界までも自分が創り出した幻想ですか?
760 :
マルチポストマン :2010/10/12(火) 15:02:34 ID:H3L1JnUH
(1/2)
>>753 その辺の疑問や、コースや神の使者とシルバーバーチとの矛盾は、ただ単に、シルバーバーチは、神の使者とは違い、
二元論を前提として書かれているからなのだ。
といっても、シルバーバーチを批判するのはよくない。なぜなら、あの時代(20世紀前半)は死後存続さえ電波扱いされた
時代であって、非二元論など、仮に唱えても、誰ひとりとして耳を傾けなかっただろうから。
人間は死んだらそれで終わりという考え方が、シルバーバーチ等によって死後存続が提唱され、
さらにのちにバシャール等によって非二元論への準備である多世界解釈(並行世界・パラレルワールド)が提唱され、
そして神の使者が初めて本格的に非二元論を提唱した、という流れなのだ。
話を戻すと、シルバーバーチは二元論を前提に話しているので、「たくさんの魂」があり、「たくさんの人」がいるという
前提・仮定で話を進めている。だから、どうしても、神の使者と比較すると矛盾する部分が出てきてしまうのだ。
761 :
マルチポストマン :2010/10/12(火) 15:02:58 ID:9prAhSze
(2/2)
>>>>ここにいる人たちといっしょに同じ夢を見ているのかも知れないということも考えられるのです。
>>同じ夢を見るっていうところがよく分からないんです。
>>確か夢の中の登場人物は実際に会ってるってどっかに書いてあった気が・・・
えっと、これは、
>>757 で書いた「固有時」と「地球時間」に深く関わってくるのだが、分かりやすくDVDの例で説明すると、
「同じDVDの中の同じひとつの時空に、複数の魂(DVDの中には複数の魂が設定されているので)がアクセスすれば、
理論としては「その魂たちは、いっしょに同じ夢を見ている」ことになる。そして、その場合には、同じ夢の中で
確かに出会っていることになる。重要なのは、「両者が固有時で同時に出会いを体験している」のではなく、
「固有時で異なる時間帯に出会っている(ただし、地球時間で言えば同時だが)」という点。
つまり、「ひとつの固有時」を取れば、そこには「自分」だけしかいない。自分以外には誰も存在しない。
ただし、「異なる固有時」であれば、地球時間で同時に、自分と他の自分が、あたかも他者同士のように見えるような
関係で出あうことはできる、という意味。
シルバーバーチが言うのは、たぶんその意味だと思う。
なお、複数の魂が存在しているという俺の説明は、もちろんメタファーなので文字通りに取られては困る。
実際には魂はひとつしかない。いや、もっと正確に言えば、「ひとつもない」。
しかし、DVDの中では、多数の魂(そして身体)が存在しているかのように見える、というだけ。
>>759 そう。霊界とかこの世とか全部ひっくるめて最初から最後まで全部夢。
>>756 そういう場合は普通に助けた方が良いんじゃないかな。目の前に倒れているのも自分だから。
765 :
マルチポストマン :2010/10/12(火) 15:24:36 ID:H+ioPIV6
>>759 えーっと、「実際にその人と会っておられるのです」というシルバーバーチの言葉は、間違いではないけどメタファーなのだ。
たとえばバシャールは、夢の世界と現実の世界をどちらも現実だと言っている。
それと同じで、地上の生活が現実なら夢の世界も現実なので、「本当に会っている」というのは間違いではない。
ただし、神の使者のレベルに到達した限りは、今さら下級生用教科書であるシルバーバーチやバシャールには
後戻りしない方がいいと思う。神の使者が高校生の教科書なら、シルバーバーチやバシャールは小学生か中学生の
教科書だと考えればいい。
シルバーバーチやバシャールなら、「夢で誰かと会ったのなら、それは本当にその人と会っているのです」と言うだろう。
また、多くのニューエイジ関連の存在や書物も、そのように言うだろう。
しかし、神の使者は、そんなこと言わない。それを超えた、もっと大きなスケールで答えるからだ。
神の使者なら、「夢の中で会ったその人」が存在しないだけでなく、そのモデルとなった実在(ほんとうは実在ではないが)の
知人でさえ存在していない、と言うだろう。
つまり、「ほんとうにその人に会っているのでしょうか?」という質問自体に、「その人という人物が存在する」という誤りを
含んでいるので、この質問に正確に答えることはもはや不可能だ、ということになるのだ。
地上の世界も幻想、夢の世界も幻想、どちらも幻想だ、ということになる。
>>夢から覚めると霊界も消滅するというのですか?
「夢から覚めると霊界も消滅する」のではなく、「もともと霊界など存在していない」のだ。
DVDで言うと、霊界もDVDの中に書かれた世界の一部であり、DVDの内側にしか存在せず、DVDの外側には存在しない。
>>霊界までも自分が創り出した幻想ですか?
イエス。というか、「自分が創り出した幻想」というより、「あらかじめDVDに書かれている幻想」と言った方がいいかな。
何もないところに自分で作り出すのではなく、DVDの中のその場所に自分の視点を移す、というイメージね。
>>764 人間の認識は全て夢。
夢というのも夢。w
これ以上はもう言葉に直せない。
自分という認識が無い状態も一つの夢か
>>765 アーテン、パーサはゲイリーに会いにいった事を自覚しているのだろうか?
769 :
マルチポストマン :2010/10/12(火) 15:50:49 ID:H+ioPIV6
>>768 例によって、非二元論と二元論(今回は半二元論かな)の両面からレスする。
(非二元論)
あなたのその質問じたいが矛盾に満ちている。この質問で、あなたが勘違いしているいちばん大きな点は、
「アーテンが存在する、パーサが存在する、ゲイリーが存在する」と思い込んでいる点だ。
アーテンも、パーサも、ゲイリーも存在しない。もちろんJも存在しない。
「あなたが、あなた自身の夢の中に、アーテン、パーサ、ゲイリーといった登場人物を登場させている」だけなのだ。
夢から覚めてしまえば、アーテン、パーサ、ゲイリーなど、どこにも存在していなかったことがわかる。
(半二元論)
DVDの例になるが、DVDの中のアーテンやパーサの部分にプレイヤーが意識を投影すれば、
アーテンやパーサはゲイリーに会いにいく自分を自覚するだろう。
アーテンやパーサに対してプレイヤーが意識を投影しない限り、ゲイリーに会いにいく事を自覚することはない。
なんと表現したら良いんだろうかねえ。 現実と夢という風に二つの違う状態があるわけではない。この仕切りもなく全て現実と言えば現実だし 全て夢と言えば夢だ。磁石のN極から見れば反対側は何処をとってもS極で、S極側から見れば反対側は 何処をとってもN極みたいなものか。しかし別れてはおらず最初から一体。というかどうやっても 分けられない。どこかを「表」と決めてしまうと自動的に「裏」が発生してしまうのにも似てるかな。 地球のような球体だと表も裏もないわけだが、ここが表と勝手に 消えてしまえば反対側が裏になる。 しかしそのどちらもが勝手に決めているだけのもので最初から裏も表もない。全部地続きで境界はない。
>>770 の訂正
なんでこの間違いを見抜けなかったのかが謎だ。w
> 消えてしまえば反対側が裏になる。
↓
決めてしまえば反対側が裏になる。
772 :
マルチポストマン :2010/10/12(火) 16:05:23 ID:H+ioPIV6
>>770 だよね。地上の世界を現実と呼ぶなら夢の世界も霊界も全部現実だし、夢と呼ぶなら全部が夢。
「他の世界」と比べてひとつだけ「より現実な世界」があるわけではない。全て同じ。地上世界も夜の夢も霊界も全部同じ。
ここはACIMスレなので、あまり頻繁にシルバーバーチを引用するのはよくないと思いつつも、
説明として分かりやすいのでどうしても引用してしまうのが
>>465 なのだ。その中の、
>>現実というのは相対語であることを忘れないでください。
というシルバーバーチの言葉がすごく的を得ていると思っている。
固有時の意味が分からんぽ ツインソウルの概念はどう説明する?
>>769 アーテン、パーサはアーテン、パーサの肉体に意識を投影しているのだからゲイリーに会いにいく事を自覚しているだろう
776 :
マルチポストマン :2010/10/12(火) 16:29:16 ID:H+ioPIV6
>>J3s2jYW7 視点の転換という意味で、以下のように考えてみることをお勧めする。いま、あなたは、他者が喋ったり行動したり、 あるいは2ちゃんねるで書き込みをしているのを見て、 「あの人が喋ってる」 「あの人が行動している」 「あの人が2ちゃんねるに書き込みをしている」 と考えているよね?それを、 「私(←あなたのこと)があの人に、あのように喋らせている」 「私があの人に、あのように行動させている」 「私があの人に、2ちゃんねるにあのような書き込みをさせている」 という風に、全ての主語を「あの人」ではなく「私」に転換するのだ。 「なぜ、あの人は意地悪なのだろうか?」ではなく、「なぜ、私はあの人に意地悪な行動をさせているのだろうか?」と考えること。 「なぜ、アラブとイスラエルは仲が悪いのか?」ではなく、「なぜ、私はアラブとイスラエルを仲悪くさせているのか?」と考えること。 このように、すべての主語を「私」に転換する癖をつけるといいかも知れない。 もちろん、ほんとうは「あの人」も「アラブ」も「イスラエル」も存在していないのだが、その一歩手前の段階として、 「存在しているけど動かしているのは私だ」という認識でいるのも悪くはない。 神の使者 P303(パーサ) 「赦しを実践するための要素の一つは、自分が見ているのは夢だと思いだすことです。その夢をつくり出し、 夢のなかの登場人物を動かしているのはあなた自身で、(略)自分が夢を見ていることを思い出せば、 そこにあるのは自分自身の投影でしかないとわかるでしょう。」
アーテンの立場になって考えてみればパーサ、ゲイリーは居るのだから彼は非二元の立場で「本当はどこにも存在していない」と言う資格はないだろう 本当にどこにも存在していないならどうしてゲイリーに会いにいったのか? というか非二元からそもそも会いにいけるのか?
>>776 マルチポストマンもJ3s2jYW7が書き込みをしていると思っているのだろ?
その説明では説得力がない
779 :
マルチポストマン :2010/10/12(火) 16:41:44 ID:H+ioPIV6
>>773 固有時
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BA%E6%9C%89%E6%99%82 >>774 「非二元」と一言で言ってもいくつかの意味に分かれる。
「完全なる不二一元」の世界は幻想ではないが、それ以外はすべて幻想だ。
つまり、「非二元」が「完全なる不二一元」を指すなら幻想ではないが、それ以外を指すなら幻想。
>>775 ちゃうちゃう、プレイヤーが意識を投影しない限り、アーテンとパサーの身体には意識は投影されていない。
でも、この説明は複雑で難しく、なかなか理解しずらい概念なので、もっと単純に分かりやすく説明するよ。
あなたが昨夜見た夢の中に登場した人物には、意識は投影されているか?心が宿っているか?
もちろん意識は投影されていない。心も宿っていない。あなたが勝手に作り出した「喋る人形」に過ぎない。
それと同じこと。
ひとつひとつの身体に対応して、ひとつひとつの意識(心、自覚)が存在していると考えてしまう点が誤りなのだ。
「他者の身体」は「夜の夢の中の登場人物」と同じだと考えればいちばん分かりやすい。
神の使者 P218(コースからの引用)
「夢の中の登場人物やその行動、それが夢をつくっているように見える。あなたがたは自分がそれを生みだしていることに
気づいていない。あなたが目覚めているように見える世界は、夢の中で見ているのと同じ世界のべつのかたちに過ぎない。
(略)寝て見る夢と起きて見る夢はかたちが違うが、違いはそれだけだ。中身は同じなのである。」
780 :
神も仏も名無しさん :2010/10/12(火) 16:50:30 ID:KzwcbV1g
ついさっき、自分の思考や判断なんて全く当てにならないということを実感した。 自分自身の思考によってうまく生きている人を見ることがあるが、それはエゴの罠ってやつなんだろうか。
781 :
マルチポストマン :2010/10/12(火) 16:50:34 ID:H+ioPIV6
>>777 あなたは「夢の中」と「夢の外」を混同している。
アーテンの視点から言うなら、アーテンは「夢の中」でゲイリーやパーサと会っているわけだが、
「夢の外」にはゲイリーやパーサ(そしてアーテン自身も)など存在しないことくらい、当然分かっているだろう。
もちろん、「夢の中」では、ゲイリーやパーサが存在しているかのように見えるのは事実だけどな。
>>778 いや、これははっきり言うが、俺はJ3s2jYW7の書き込みを、あなたの(他者の)書き込みとは思っていない。
俺自身の投影、俺自身がより高い部分(またはエゴの部分)から書いている自作自演だと見抜いている。
2ちゃんねるで言う自作自演とは違うが、それでも俺の自作自演であることには違いない。
このスレの
>>1-1000 は、すべて俺が書いている。そのうちの一部が、現在演じている「今の自分」である
マルチポストによる書き込みというだけだ。
782 :
マルチポストマン :2010/10/12(火) 16:54:31 ID:H+ioPIV6
>>780 自分自身の思考や判断や引き寄せでうまく生きている人がいるとすれば、それは以下のいずれかに該当する場合だね。
(1)今回の転生は楽な人生(幸せな人生)であるという台本(DVD)で生まれてきている人
(2)エゴの解体が一定以上進んだ人
なお、「エゴの罠」の中には(1)も含まれるので、そういう意味では「エゴの罠」と考えるのも間違いではない。
さて、今日はここまでにする。これだけ長文書くと、さすがに疲れるわw
ちょっと美味いもんでも食いに行ってくるわw
783 :
マルチポストマン :2010/10/12(火) 16:57:07 ID:H+ioPIV6
ごめん、あと1回だけ。
>>773 >>ツインソウルの概念はどう説明する?
ツインソウルは、DVDの中には存在するけど、DVDの外には存在しない。つまり、幻想。
それでは明日以降にまた。
結局のところ
>>757 がよく分からんってことよな?
俺にもわからん。特に最後の三行。誰か説明して。
>>784 ゲイリーは時間を壊されて、長い長い説法を1時間で聞くことが出来た。
しかし時間を壊されても生活になんら支障はない。
もしかしたら、俺らにもそれと同じことが起こってるかもしれない。気がつかないだけで。
ってことでは?
バシャールによると、楽しいことをして、時間があっという間に過ぎたという感覚を持つとき、時間はそのように過ぎているらしい。
極端に言うと、時間があっという間に過ぎたという感覚を抱く人が持つ鯖の切り身と、時間が長くてしょうがないと思っている人が持つ鯖の切り身は腐るスピードが違うってことになるんじゃないかな。
バシャールそのものの真偽は別としての話ね。
>>781 > アーテンの視点から言うなら、アーテンは「夢の中」でゲイリーやパーサと会っているわけだが、
> 「夢の外」にはゲイリーやパーサ(そしてアーテン自身も)など存在しないことくらい、当然分かっているだろう。
> もちろん、「夢の中」では、ゲイリーやパーサが存在しているかのように見えるのは事実だけどな。
アーテンの視点から見て何故アーテンは誰も存在しない「夢の外」ではなくゲイリーやパーサが存在しているかのように見える「夢の中」に行ったのかが問題な訳だが
「完全なる不二一元」よりも「夢の中」を選ぶ人もいるという事か?
>あなたから見てあなたは存在している。しかし、俺から見てあなたは存在していないのだ。 他人は自分の夢の人物。もちろん存在しない。その他人が 「自分は夢を見てるだけ。俺から見て君は存在しない」 って言われたら意味不明だろ?どういうことだ?
>>779 固有時とかいって時間をずらしても(別の自分という)今の自分とは違う人がいる事には変わりがない
別の自分を傷つけたらその別の自分も痛みを知覚するだろう
これで知覚者はいないと言えるのか?
時間をずらしさえすれば人を傷つけてもOK?
固有時っていうのも幻想だよね。
マルチポストマン氏の言う固有時と地球時を、僕なりの喩えで説明してみる。 RPGで物語スタート時に、複数の主人公からどれか選ぶタイプのゲームを プレイしたことはない? 僕が今思いつくのはスターオーシャン2だけど、開始時にクロードかレナの どちらかを選ぶと、そのキャラの視点でストーリーが展開する。 パーティ仲間だから当然相手も出てくるけど、時々別行動もする。 で、片方のキャラで最後までプレイし終えたら(途中でもいいが)、 今度はもう一人のキャラで、また最初から二周目を遊ぶことができる。 シナリオ進行は殆ど同じだけどイベントでの立場や見方が変わる。 「地球時」はこの場合、ゲーム内の進行時間。二周目はまた0:00から開始。 「固有時」はゲームをプレイしている僕。たとえば一周目を40時間でコンプしてから 続けて二周目に入れば、その時間は40:00から続く。 途中でクロードがレナと仲違いして、厳しいセリフを言うとする。 僕は一周目クロードを選んで感情移入し‘なりきって’相手を罵倒した場合、 レナというキャラが傷ついたように‘見える’が、ただのプログラムなので 誰も傷つかない。 次に二周目レナを選んだ僕が、クロードに罵倒されて精神的にひどく傷ついたとしても レナになりきっている僕を傷つけたのは、クロードというプログラム上のキャラであり 誰か別の人、つまり前回プレイした‘以前の僕’ではない。なぜなら固有時が違う。 この瞬間には、レナを演じている僕はいるが、クロードは誰も演じてない、という理屈。 これが固有時の意味だと思う。
>>787 誰が何を言おうが「そのようなことを言う人物が出てくる夢を自分が見ている」と思えば何の問題もない。
>>754 極端だよ。コースはそんなこといっていない。
>好きでなければ今すぐ辞めて構わない(辞めなくても構わないが)。金の心配なんかしなくていい。
金に限らないが、心配せざるをえない状態(二元世界)に自分を置くのが夢の目的であり特徴(自他問わずからだに罪を投影)
だから心配しなくていいわけじゃなく、心配だからこそ非二元的な赦し(心の訓練)が重要だということ。
>エゴではなく聖霊の側についていれば、必要な金なんていくらでも入ってくる。
聖霊の側について夢の結果が変わるとは限らない。君がいつも言うように人生は輪廻も含め出来レースだから、
夢の結果に影響を与える可能性と聖霊を結びつけて考えるのはコースではない。それはコースの非二元的姿勢ではない。
>あなたを頼ってる患者のことなんか心配する必要はない。そもそも患者なんか存在していないのだから。
これもJがコースで教える赦しの姿勢とは異なる。きょうだいである他者なくしては赦しは無意味。
存在していないと見なしたり、相手を心配しないのではなく、互いに存在していると見えるからこそ、
何をされたように思えても、あるいは何かしてしまったと感じても、夢を見ている理由を忘れず、
投影に対して自分で判断を下さない。心理的現実性を与えない。という非二元的な姿勢が重要なだけ。
それを忘れずにいながら、適切だと思う事は対処しないと葛藤に陥る。
何もしないでいる事も、自身の心の中である種の判断を下していることになるから。
趣味で教えるのは結構だし、マルチくんのたとえは非常におもしろいが、
コースの実践において混乱しかねない危うさもたまにあると思う。
ACIMは、現実だと思っている二元性の住人達が悟りを開く為のメッセージではなく、
二元性の現実という夢の中で、愛である本来の姿を不明瞭にしている障害を取り除くツールであるはず。
だから赦しは二元の否定ではなく、二元の中で皆が愛を拡張していくという計画(メタファー)だと思うな。
コース実践するなら、二元なくして赦しなし。ぐらいでちょうどいいと思う。これからもよろしく。
>>792 横レスだけどなんかすっきりした。ありがとう。
>>791 マスター気取りの家族が強盗にナイフで刺されても
「痛みを感じている家族は本当はいない。泣き叫んで痛がっているふりをする家族がいる夢を見ているだけ。」
とマスター気取りは思うのか
>>794 お前ならどうなんだ?
悲しんだり心が痛んだりするのか?
そういう反応が永久にいつまでも同じように続いて消えないなら幻じゃないんだろうさ
時間や自分の変化とともにそういうものがなぜ消えるか考えてみな
(1/2) 美味いめし食ったら元気になったので、予定より早く復活できたw では、固有時と地球時間なんたらかんたらに関する説明を、例によってDVDで説明する。 固有時とは、一言で言えば、「プレイヤーがつけている腕時計が示す時間(時刻)」と思ってもらえればいい。 ただし、西暦とか年月日とかいう概念はなく、黙々と針を刻んでいく腕時計。 わかりやすく説明するため、固有時の単位は「年」で表記するが、実際には「年」も「月」も「日」も固有時とは一切関係ない。 いま、プレイヤーは腕時計をリセットして「0固有年」となったとする。 そのあと100年ほどのんびりしたあと、プレイヤーの腕時計が、「100固有年」のとき、DVDの人生ゲームを始めるとする。 まず、「100固有年」のとき、「地球時間1970年(0歳)」に、身体Aという男性として転生する。 そして、「130固有年」のとき、「地球時間2000年(30歳)」に、、10歳年下の身体Bという女性と結婚した。 次に、「135固有年」のとき、「地球時間2005年(35歳)」に、長男が生まれた。 そして、「190固有年」のとき、「地球時間2060年(90歳)」に、今回の転生を終えた。 人生ゲームを終えたプレイヤーは、10年間休んだあと、「200固有年」に、次の転生をすることにした。 どのDVD、どの時空、どの身体を選んでも構わないのだが、プレイヤーはあえて、前回の転生で自分の妻だった 「身体B」を選んだとする。 ※なお、ほんとうは、こういう選択をするケースは少ないようで、普通は前回の転生を終えた時点よりも後の年代、 つまり地球時間2060年以降に転生するケースが多いようである。同じDVDの同じ時空に違う身体として転生することは、 あまり聞いたことはないが、そもそもが全てが幻想である以上、理論的には可能なはずである。
(2/2) まず、「200固有年」のとき、「地球時間1980年(0歳)」に、身体Bという女性として転生する。 そして、「220固有年」のとき、「地球時間2000年(20歳)」に、、10歳年上の身体Aという男性と結婚した。 次に、「225固有年」のとき、「地球時間2005年(25歳)」に、長男が生まれた。 そして、「295固有年」のとき、「地球時間2075年(95歳)」に、今回の転生を終えた。 どちらのゲームでも、結婚後の身体Aと身体Bの関係は、相手がほんとうにそこに存在していたわけではないが、 もしその両方を、プレイヤーが時間差(固有時間差)で体験していれば、地球時間では同時の体験ということになる。 この説明で、何となくわかってもらえただろうか? あと、これはとても大事なことなので強調しておくが、身体Aとして生きた転生と身体Bとして生きた転生が、 そのまま1:1の関係で厳密に対応しているわけではない。 たとえば、身体Aとして生きたときに、夫婦喧嘩で妻(身体B)の頬をひっぱたいてしまったからといって、 身体Bとして生きたときに、必ずしも身体Aから頬をひっぱたかれるとは限らない。 身体Bとして生きる際に、ひっぱたかれない時空を選べば、ひっぱたかれることはない。
(1/2)
>>788 >>固有時とかいって時間をずらしても(別の自分という)今の自分とは違う人がいる事には変わりがない
>>別の自分を傷つけたらその別の自分も痛みを知覚するだろう
いや、それは違う。それも、ふたつの意味で違う。それぞれ分かりやすく説明するよ。
(ひとつめの意味)
さっきの固有時の説明の中の、身体A(夫)と身体B(妻)の例で説明するなら、まず身体Aとして転生し、身体Bと結婚した。
そしてある日、夫婦喧嘩で、身体B(妻)をひっぱたいてしまった(傷つけた)。
しかし、この時点では、身体Bは、ひっぱたかれたことを知覚していない。身体Bがそれを知覚するためには、
プレイヤーが現在のゲームを終えたあと、身体Bとして転生しなければならないのだ。
プレイヤーが身体Bに転生することを選ばなければ、「身体Aにひっぱたかれた身体B」は永遠に知覚されない。
(ふたつめの意味)
で、仮に、上の例のとおり、身体Bとして転生したとしよう。しかし、DVDは直線時間ではなくホログラフィック時間なので、
その転生での細かな経験は、生まれた後の選択によって変わってくる。
ゲイリーが映画のあと自動車事故に遭う時空と遭わない時空があったように、身体Bは身体Aにひっぱたかれる時空と
ひっぱたかれない時空があり、後者を選べば、身体Bは、「身体Aにひっぱたかれるという体験(知覚)」はしない。
というわけで、もし誰かを傷つけたとしても、それが直ちに相手(別の自分)が痛みを知覚するわけではない。
プレイヤーである自分が、「前回の転生で傷つけた相手の痛みを自分で直接味わいたい」と思わない限り、
その痛みを知覚する主体は現れない。
(2/2) >>これで知覚者はいないと言えるのか? >>時間をずらしさえすれば人を傷つけてもOK? このふたつの質問に対する答えは、上の説明の中ですでに答えている。 なお、「人を傷つける」という概念に関して補足をしておく。 ところで、あなたは、台本(DVD)はすでに書かれており、すでに完成しているってことはもちろん知っているよね? 過去も未来もすでに書かれている。すでに終わっている。すでに完成している台本(DVD)を別の場所から見ているだけだと いう点はもちろんわかっているよね? であれば、「人を傷つける」ことなど不可能であることがわかるだろう。もちろん、「人を傷つけない」ことも不可能だ。 「人を助ける」ことも「人を助けない」ことも不可能だ。全部不可能だ。ただ単に、そういう体験(という錯覚)をすることができるだけだ。 あなたにできるのは、DVDの中の今いる場所から、このあと自分が進む時空を選ぶことだけだ。 あなたの身体が人を傷つける時空もあるし、傷つけない時空もある。あなたにできるのは、どちらに進むかを決めることだけであり、 その両方がすでに書かれており、すでに完結した出来事として、DVDの中にすでに存在している。 人を傷つける時空に進めば、たしかにあなたが人を傷つけたという体験をするだろうが、ほんとうに人を傷つけたわけではない。 すでに書かれていて、すでに存在している「人を傷つける時空」を、あなたが「観賞した」だけなのだ。 人を傷つけるテレビやビデオを見ているのと同じ。ただそれだけのこと。もちろん、人を傷つけない時空に進んだ場合も同じ。 あなたの身体は、DVDの中の未来(または過去)の一部の時空で、すでに人を傷つけている。 それどころか、DVDの中を綿密に探せば、おそらく、あなたの身体が人を殺している時空だってあるはずだ。 ただし、あなたがその時空に意識を投影していないので、あなたは人を殺したという体験をしていないだけなのだ。 つまり、「人を殺したあなたの身体」は知覚者ではないので、あなたは人を殺したという体験をしていないだけなのだ。 あなたの身体が人を殺した時空では、あなたに殺された被害者の身体が存在する。血を流して倒れているかも知れない。 もちろん、その身体も知覚者ではないけどな。
800 :
マルチポストマン :2010/10/12(火) 20:57:36 ID:jKSSGU70
さて、上の説明はかなり難解で、容易に理解できる内容ではないので、もっと簡単にわかりやすく説明するよ。 まず、あなたが夜の夢の中で、誰かを傷つけたとしよう。さて、被害者はどこにいる?被害を受けた知覚者はどこにいる? もちろんどこにもいない。夢は幻想であり、夢の中の登場人物は存在していないから。 さて、夢から覚めたあと、あなたは夢の中で相手を傷つけたことを思い出す。 そして、今度は相手の立場になって、つまり傷つけられる側の立場の体験をしてみたいと思ったとしよう。 このとき、その思いを実現させるために、前回と同じ内容の夢を、正反対の立場(相手の立場)から見ることは、理論上は可能だ。 そして、その夢が実現して初めて、「あなたが傷つけた相手が知覚者」になる。厳密には「あなたが傷つけたまさにその相手」が そのまま知覚者になるのではなく、それに限りなく相同に近い相手の立場を体験するだけだが、まあ大雑把に言ってしまえば、 「自分が傷つけた相手が知覚者となった」と言ってもいいだろう。 しかし、この場合でさえ、その被害を体験するのは、もちろん自分自身に過ぎない。 夜の夢と、昼の夢(我々が現実と呼んでいる地上の世界)を区別する理由や必要性はひとつもない。 神の使者 P303(パーサ) 「赦しを実践するための要素の一つは、自分が見ているのは夢だと思いだすことです。その夢をつくり出し、 夢のなかの登場人物を動かしているのはあなた自身で、(略)自分が夢を見ていることを思い出せば、 そこにあるのは自分自身の投影でしかないとわかるでしょう。」 神の使者 P218(コースからの引用) 「夢の中の登場人物やその行動、それが夢をつくっているように見える。あなたがたは自分がそれを生みだしていることに 気づいていない。あなたが目覚めているように見える世界は、夢の中で見ているのと同じ世界のべつのかたちに過ぎない。 (略)寝て見る夢と起きて見る夢はかたちが違うが、違いはそれだけだ。中身は同じなのである。」
801 :
マルチポストマン :2010/10/12(火) 20:58:37 ID:jKSSGU70
>>795 お前にとっては心が痛まないようだな
まあ、お前のような冷血人間になりたいとは思わんが
>>794 仮にそうなった時に、そのように認識していくことがACIMにおける行ということになろう。
お前にとってはすべてが現実なのだから、そのような事件に巻き込まれたとしたら、
泣き叫び、犯人を憎み、死ぬまでトラウマを抱えたまま生きて行くのか?
そしてそういう体験をするために私は生れて来たのだ、と納得するのか?
>>802 違うよ
心が痛むこともまた幻ということだよ
おまえは実体と幻の意味がわかってない
全てが幻のとき、実体も幻も含めて幻であり実体なんだよ
自分の都合で実体と幻を分ける主体が幻なんだよ
>>803-804 起こった事は現実として受け止める
お前らのように存在しない幻想だと叫んで逃避しない
>>794 それ以前の問題として、見ている現実を作っているのは全て自分であり登場人物は全て自分だ。
つまり私の見る現実に強盗が現れたというのであれば、その強盗は「誰か他の人」ではなく「私」だ。
そしてその原因は私にある。更に家族が存在するというのであればそれもまた「私」であり
その原因も私にある。端から端まで見て感じ取れる範囲の全てが「私」なのであって、
「誰か他の人」は最初から存在していない。
ということで強盗は撃退するかも知れない。強盗の現れる現実を作ってしまったのは自分で、
それは自分の何かがまずかったんだろうが、原因追求は後回しで良い。もしかするとそのような
現実を望んだ理由は強盗に勝ってヒーローになりたいという自分の劣等感から来る願望が元で
起きたのかも知れないし、家族を(自分で創造していることを忘れ他人だと思い込んで)殺したい
という恨みから起きたのかも知れない。しかしそのような原因は
別にすぐに分からなくても良い。
最初から最後まで自分で作っている現実なので何がどうなろうが問題ないのだ。「誰か他の人」が
それを見て採点したり良し悪しを評価するということはない。ただそれで自分が納得するか
どうかだけの問題だ。
807 :
マルチポストマン :2010/10/12(火) 21:16:17 ID:jKSSGU70
>>794 レス順序が前後するが、どうしても不思議でならないので・・・
なぜあなたはいつも、話が「人を傷つける」とか「家族がナイフで刺される」とか、そっちに進むんだ?
赦しの実践によって、本来の目的ではなく、あくまで副次的なものだが、「そのような状況(家族が差されるような状況)」を
遠ざけるというオマケも持っているんだが・・・。
もちろんそれがコースの目的ではないよ。本当の目的は夢から目覚めることだが、副次的なオマケとして、
不幸な状況の方向には向かわせないというオマケ効果もある。
つまり、日々赦しを実践していれば、そのような状況に遭うリスクも減る、ということ。
それに、万が一、不幸にもそういう状況になってしまったと仮定して、じゃあどうするんだ?赦す以外に何ができるんだ?
「犯人を赦すなんて人間じゃねー!犯人を恨め、そして犯人に仕返ししろ!!」とでも言いたいのか?
そんなことをすると、目覚めは遠ざかるし、さらなる「次の不幸」を呼び寄せるだけだよ。
>>806 泣き叫んで痛がっているふりをする家族がいる夢を見ているだけという事だな
>>805 じゃあそうすりゃいーじゃん( ^∀^)
誰も止めてないしそうしなよ
わざわざこんなとこで書き込んでないで自分の思う通り生きればそれでいいよ( ^∀^)
>>807 家族は本当に痛みを感じていると考えているのか痛がっているふりをしていると考えているのか聞いているだけだよ
犯人を赦すかどうかは聞いていない
>>809 ここに書き込むことも自分の思う通り生きる事だが
>>807 マルチポストマンはどう思っているのか
家族は本当に痛みを感じて泣き叫んでいると考えているのかDVDのシナリオ通りにロボットの如く泣き叫んでいるだけと考えるのか?
813 :
マルチポストマン :2010/10/12(火) 21:27:28 ID:jKSSGU70
>>792 >>聖霊の側について夢の結果が変わるとは限らない。君がいつも言うように人生は輪廻も含め出来レースだから、
>>夢の結果に影響を与える可能性と聖霊を結びつけて考えるのはコースではない。それはコースの非二元的姿勢ではない。
ごめん、その通りだわ。俺はちょっと混乱してたようだ。どうやら、シルバーバーチやバシャールの段階にいた当時の俺が
顔を出してしまったのかも知れない(シルバーバーチやバシャールの悪口を言ってるのではないよ)。
あと、医者や教師をやめていいかどうか、という質問に対する答えは、前回の答えはすべて撤回して、以下のように変更だな。
「コースは心の在り方に主眼を置くのであって、物理的な行動は重要視していないので、医者や教師をやめるかどうかは、
ただの物理的行為なので、コースの主眼ではないため、回答は控える」
という風に変更だわ。指摘してくれてありがとね。
>>811 へー、どの程度?
これって例えば家族がナイフで刺されても書き込んでるくらいしたいことなの?
そうじゃないとしてもどの程度?
じゃあ今は思い通り生きれてる最中ってわけだ
まあ、自分の思う通りに生きてるってんならそれでいんじゃんw
815 :
マルチポストマン :2010/10/12(火) 21:30:41 ID:jKSSGU70
>>810 >>家族は本当に痛みを感じていると考えているのか痛がっているふりをしていると考えているのか聞いているだけだよ
あなたにとっては納得のいかない答えだろうけど、痛みを感じるかどうか以前の問題として「家族は存在しない」というのが
俺の回答だ。存在しない以上、痛みを感じることもないだろう。
念のために言っとくが、家族が強盗に刺されようとしているとした場合、それを黙って見ているって意味じゃないぞw
>>814 ?
家族がナイフで刺されたら書き込んでいる場合じゃないが
817 :
マルチポストマン :2010/10/12(火) 21:33:53 ID:jKSSGU70
>>J3s2jYW7 逆に俺からあなたに質問する。 あなたが今夜、強盗に襲われて家族がナイフで刺された夢を見るとするよ。あくまで「夜見る夢」ね。 さて、ナイフで刺されたあなたの家族は痛みを感じているかい? 神の使者 P218(コースからの引用) 「夢の中の登場人物やその行動、それが夢をつくっているように見える。あなたがたは自分がそれを生みだしていることに 気づいていない。あなたが目覚めているように見える世界は、夢の中で見ているのと同じ世界のべつのかたちに過ぎない。 (略)寝て見る夢と起きて見る夢はかたちが違うが、違いはそれだけだ。中身は同じなのである。」
>>805 まり、神とはそのような残酷なことをお前に体験させようとする、残酷な存在なんだな?
>>818 なぜ、お前は神の使者やACIMという体験を、現実として受け止められないのか?
>>816 じゃあこんなとこに書き込むより家族サービスでもしろw
いつ死ぬかわかんないんだぞ、今も死んでるかもしれない
自分がいま何をすべきかわかってないんだなあ
>>817 夢の中の家族は痛みを感じているな
嘘だと思うなら夢の中で聞けば良い
夢の中の家族「痛いに決まっているだろう!」
物理世界の家族と夢の中の家族は関係ないから物理世界の家族は痛みを感じていない
物理世界の家族「えっ、何の事?」
823 :
マルチポストマン :2010/10/12(火) 21:40:23 ID:jKSSGU70
>>819 家族はいるよ!「家族は存在しない」と書いたのはそういう意味ではない。
>>820 何を信じようと信じまいと自由
>>821 自分のやりたい事をやるだけだよ
それが今すべき事だよ
家族サービスしたくなったらするし
>>824 >何を信じようと信じまいと自由
だったらACIMerが何をどう信じようと彼らの自由だろう。
どうして彼らに対して執拗に絡んでスレを荒らそうとする?
>>808 > 泣き叫んで痛がっているふりをする家族がいる夢を見ているだけという事だな
ふり? 違う違う。本当に痛みを感じて泣き叫んでいる家族が居る夢を見ているんだ。
それは自分もまたその夢の中の登場人物だからリアルだよ。夢だからといって手を抜いてはいけない。
手を抜けばもっと悪夢になる。
>>824 「ここに書き込むことも自分の思う通り生きる事だが」
↓
お前の家族刺されて死んだぞ
↓
「そんあこと2ちゃんに書き込んでるヒマがあればもっと家族サービスしてればよかった…」
なんてこれっぽっちも思わないならそれでいいんじゃんw
ここで書き込んでるのがやりたい事でそれが今すべき事って言ってるぐらいだしねw
名前入れ忘れてた。
829 :
マルチポストマン :2010/10/12(火) 21:47:05 ID:jKSSGU70
>>822 質問に答えてくれてありがとう。なんとなくわかった。
「すべてを幻想」にしなければいけないのに、あなたは逆に「すべてを現実」にしているんだな。
ところで、もうひとつ質問。
>>物理世界の家族と夢の中の家族は関係ない
これだけど、「物理世界のあなたと夢の中のあなたは関係ある」よね?
あなたが夢の中でナイフで刺されれば、物理世界のあなた(目が覚めたあとのあなた)もそのことを覚えている。
では、「物理世界のあなたと夢の中のあなたは関係ある」のに、
なぜ、「物理世界の家族と夢の中の家族は関係ない」と思うんだい?
>>829 物理世界の家族は俺の夢の事は覚えていないだろ
>>827 >「そんあこと2ちゃんに書き込んでるヒマがあればもっと家族サービスしてればよかった…」
これ思っても良いじゃん
後悔したら駄目なのかね
832 :
マルチポストマン :2010/10/12(火) 21:55:07 ID:jKSSGU70
>>830 じゃあ、「あなたが見た夢の中で刺されて痛い思いをした家族」はどこにいるんだ?
物理世界の家族(当人)とはもちろん関係ない。じゃあ、どこに?別の次元?パラレルワールド?他の宇宙?
パラレルワールド
>>831 後悔するって想像つくなら後悔しないための選択をするのが思い通り生きることなんじゃな
いのか?
あえて後悔する可能性を取り入れたいわけ?
ここに書き込むことがそんなにしたいことなのかね〜
さて、幻とわからないまま幻の中にいるのはいったい誰なのだろう
>>834 後悔する事を恐れるより今したい事をするだけだよ
俺。
838 :
マルチポストマン :2010/10/12(火) 21:59:31 ID:jKSSGU70
>>J3s2jYW7 多分だけど、あなた、神との対話やシルバーバーチやバシャールの世界から抜け出せないでいるだけだな。 そろそろ古い世界感は卒業して神の使者やコースの世界感にシフトしてもいいんでないか?
>>836 じゃあ今したい事をどうぞぞんぶんにやってください!
あー。アンカ入れときゃよかった・・・。
841 :
疑問の使者 :2010/10/12(火) 22:00:31 ID:RIhuAduK
>>431 亀レスすまそ。
そうそう、洋楽は西欧圏の音楽で、聖書の影響受けている人が多いから、ヘブンとかヘルとかゴッドとかよく出てくるのよね。
話の流れきってすまないですが、ACIM的には日本人でいうなら、誰が一番赦しの実践をしている人なのかな?
まあ日本人じゃなくてもいいので、見本みたいな人がいたら教えてほしいっす。
最適な例かどうかはわからないけど、アメリカの大統領候補だったマケインは、べトナム戦争の時に海兵隊?かなにかで現地で戦って捕虜になって、4年くらい拷問受けて半障害者みたいな感じの人らしいんだけど
ベトナムにいって、その拷問した人たちと和解し握手したらしいんだよね。
まあ動機がACIM的な非2元論の観点によるものか、カルマ的な観点によるものか、ただ単に政治的意図によるものかは、わからないけどねw
赦しの実践している人は、なんとなくいい意味で雰囲気が違うと思うからね。
>>838 シフトしたら喜怒哀楽のないロボット人間になりそうで嫌
家族が傍に居るのに「家族は存在しない」と妄想しそうで嫌
ロボット人間は自分がすでにロボット人間だと疑わないんだよな 自分を人間だと思ってロボット人間になりたくないなんて言ってる そういうプログラムされてるだけなのに
845 :
マルチポストマン :2010/10/12(火) 22:07:30 ID:jKSSGU70
>>833 パラレルワールドという概念は、DVDの中には確かに存在しているが、DVDの外側には存在しない幻想だ。
ツインソウルとか、ソウルメイトとか、そういう概念と同じ。
神との対話やシルバーバーチやバシャールのレベルに留まってしまうと、すべてのパラレルワールドを現実と勘違いしてしまう。
本当は、「すべてのパラレルワールドが幻想」なのに。
何度も言うが、神との対話やシルバーバーチやバシャールを叩いてるわけじゃないよ。
しかし、これらが下級生向けの教科書であることは否定できない。
846 :
マルチポストマン :2010/10/12(火) 22:09:29 ID:jKSSGU70
>>843 だったら無理にシフトする必要ないよ。
でも、シフトしたくないのだったら、なぜわざわざこのスレに来るんだ?来る必要ないじゃん。
まあ、来るなとは言わないけどな。
847 :
マルチポストマン :2010/10/12(火) 22:13:50 ID:jKSSGU70
>>843 >>喜怒哀楽のない
コースや神使に直接書いてあるわけじゃないが、もしかすると、これがコースの目的のひとつかも知れないな。
喜怒哀楽が無いということは、すなわち一切の苦しみがないことでもあるわけで、平和な心の象徴ではないだろうか?
ところで、あなたはなぜ、喜怒哀楽を持っていたいという執着を持っているんだい?
おそらく、というよりも間違いなく、神使やコースの言うところのエゴの罠だと思うのだが・・・
まあいいや。別に無理に目覚めろとは言わないし、無理に目覚める必要もないし。
ただ、なぜそんなあなたがこのスレにいるのかはすごく不思議。
>>843 ロボットに喜怒哀楽がない、というのは固定観念。w
てか、喜怒哀楽は人間の体の動物的な部分から発生するもので、正にロボット的な高度な 思考が絡まない部分から出てくるものだ。ほとんどスイッチが入ったら動くみたいな部分だ。
全て現実という人も実は深層心理で自分に疑問を持ってて不安になるから、その不安を崩 すためにわざわざスレに出向いたり意見を書き込んだりしちゃうんだよね 逆に言えば今の自分を手放したい裏返しとも言える 人間誰しも、今の自分を自分と思いたいエゴと、それは窮屈なので手放したい真我の面と両 方ある 全て現実だという人間も、全て幻だという人間もね 結局あらわれ方が違うだけでどっちも悟りたい(自分が誰なのかわかりたい)という根源的欲 求の過程 同じ修行の仲間 ほんとに答えが出たらそこでようやくそこでなれあい(修行)もおしまい
852 :
マルチポストマン :2010/10/12(火) 22:22:32 ID:jKSSGU70
>>841 人間は「ネコをかぶること」ができるから、行動を見て誰が赦しを実践してる人かを判別することはできない。
さらに言うと、赦しは物理的行動ではなく心のレベルで行うものだから、やっぱり行動から判別することはできない。
まあでも、行動を見ればだいたいの目安はつくだろうね。
一言でいうと、「どんな場面でも人を批判しない人」が赦しの進んでいる人で、「どんな場面でもすぐ人を批判する人」が
最も赦しの遅れている人ってことになるね。
もうひとつ気をつけなければならないのは、「特定の個人または集団だけに愛情を注ぐ人」は、赦しと正反対なので
気を付けたほうがいい。
たとえば「病人だけ」「犯罪の被害者だけ」「女性だけ」「金持ちだけ、または、貧民だけ」というように、
特定の集団「だけ」に愛情を注ぐ人は要注意。ある意味、最も赦しの遅れている人かも知れないから。
まあでも、いずれにしても、さっきも書いたように、行動だけでは完全に判別することはできない。
>>847 喜怒哀楽をありのままに感じる事が神の望み
全身で喜び全身で泣く事が真に生きるという事だよ
全ての意識状態がある事が神の幾何学的完全性の現れ
君もいつか分かる時が来る
>853 喜怒哀楽というのは相対的なものだからね。 喜楽は影を伴う光、怒哀は光を伴う影。 どちらも真の幸福とは関係ない。 真の幸福は光も影も超えた至福。 いつか君にもわかる時が来るよ。
855 :
マルチポストマン :2010/10/12(火) 22:30:34 ID:jKSSGU70
>>853 いや、それは、「神の望み」ではなく、
「エゴの望み」か、または、「この世界を創った存在(一般的には神と呼ばれるが、ほんとうの神ではない)」の望みだと思う。
神使でいう「時空の外側にある、この世界を作った心」というやつね。
ちなみに、神との対話、シルバーバーチ、バシャールなどが「神」と呼んでいるのは、ほんとうの神ではなく、
いま書いた「時空の外側にある、この世界を作った心」のことだから要注意な。
>>854 至福があれば対極に地獄がある
非二元の世界があるとすれば至福ではないよ
>>855 「時空の外側にある、この世界を作った心」を創ったのは神だろ
相手がわかってもわかんなくてもどっちでもいいじゃんか! そんなことは神にでもまかせろよ
859 :
マルチポストマン :2010/10/12(火) 22:36:04 ID:jKSSGU70
>>857 そこまでは俺にはわからん。
神使の受け売りで答えるなら「それを作ったのは神ではない」となっていたと思うが、
検証はできないし、俺にはわからんとしか答えられない。
神使の受け入りで答えるなら「ノー」となるけどな。
860 :
疑問の使者 :2010/10/12(火) 22:37:46 ID:RIhuAduK
>>852 確かに行動だけでは判別できないんだけど。
ナザレのイエシュアが、水をワインに変えたり、死者をよみがえらしたり、パンを増やしまくる、などの奇跡みたいなことができたから、伝説になったり(この話自体がフィクションのフィクションの可能性あるけどね)
ラマナ・マハルシの雰囲気?がいいから、その人の信者みたいな人がいっぱいできたり
なにかしらのオーラ?みたいなのがでるのかもって思ってる。
>>859 それ神使の重大な欠陥
究極の存在が二つ在るなら一元論ですらない
862 :
絶対神 :2010/10/12(火) 22:43:44 ID:gerMeJjw
>>861 結局、グノーシス主義の繰り返しだな
この世界の不条理を神のせいにしたくないものだから、一段低い超越者
を造るんだけど
「そうしたらやっぱりその存在を作ったり、あるいは少なくても、存在
し悪を行うのを許しているのは神ではないか?」
という事になって、結局、「同じような矛盾」を抱える事になる
まあ、至福ってのは、ストレスゼロの状態と考えれば良いんじゃないかな。 何も起きないし何も得られないが最初から何も求めてないので平安。 求める心が発生してそれに巻き込まれた場合はそこから大波小波の波乱になりストレス増大。 ストレスからの逃避のための願望も発生して更に欲望増大。苦と苦からの逃避の自転車操業にハマる。
864 :
疑問の使者 :2010/10/12(火) 22:48:48 ID:RIhuAduK
たしか神の使者は 神が神の子つくって、その神の子が「天国から離れたらどうなるか?」って思って、この幻想世界ができたってことになってるよん。 神がこの世界を作らなかったと断言してるけど、神の子がこの幻想世界を夢みた、とさりげなく書いてあるのよねw
>>863 平安というより安心感もない単なる無感情だろ
まあストレスはなさそうだが
>>856 違うよ、至福の意味を全然わかっていない。
>>862 だから君が認識しているこの世界は創られていない。
868 :
絶対神 :2010/10/12(火) 22:53:49 ID:gerMeJjw
「それと、いまどき聖人が起こした奇跡なんかを大真面目に信じているのは」 『ただの馬鹿だけだぞ』
>>866 お前が対極のない非二元の意味が分かってないだけ
至福を味わった覚醒者は非二元ではなく霊界の至福世界を垣間見ただけ
>>865 ストレスないんだから不安感もないんだよ。安心感がある。
>>867 創られていない世界なら実践して消す必要もなかろう
>>869 どうしてそう断定できるのか、その具体的根拠をどうぞ。
お前は対極のない非二元を知っているのかね?w
>>870 安心感があれば対極に不安感があるだろ
安心感がある世界は対極のない世界ではないな
宇宙人のグレイの話とかね。レベルが低すぎるんだよw
また名前入れ忘れてた。 寝転がってAndroid端末使ったりPC使ったり色々なもん使うからこうなるんだな。
>>872 理論的に至福はあり得ないことは分かるよ
>>873 お前の頭では理解不能なんだよw
お前の頭で想定し得る範囲を超えたものがある、と理解してさえいればいい。
喜怒哀楽なんかに囚われている奴がアドヴァイタに論戦挑んだって無駄。
>>874 じゃあ早くレベルの高い非二元世界へ行けば
879 :
疑問の使者 :2010/10/12(火) 23:01:10 ID:RIhuAduK
>>868 まあ証明できなんだけど、水をワインに変えたり、パンを増やすぐらいなら、チベットあたりの聖者?でも普通にできると思うけどね。
神の使者でも、イエスの奇跡については否定してなかったし(ただしそんなことはどうでもいいという見解)それくらいやらないと、人がついてこないでしょw
逆にいうと、神に帰るくらいな人なんだから、死者ぐらい蘇らせてくれよって感じなんだけどね、僕としてはねw
>>873 まあそうだな。ただ言葉で表現するとしたら安心感としか書けないな。
>>881 微妙だなあ。言葉の印象の問題かな。
実際は波があるから感情は発生するんじゃないかな。
ただ感情の飲み込まれずに収束して行くのが早い。
穏やかに波打つ海岸という感じか。
家族が殺されたら、殺し返せばいいやん。 幻想なんだからw 何しても自由やがなw
>>876 その理論的ってのはどこまで信頼できるんだ?ってことなんだよw
しかもお前のその頭で想定し得る範囲での理論的なんだからw
>>883 まあそうなんだけど、その幻想の中には同時に警察官や裁判官や刑務所などもリアリティを伴って登場しているんだな。
もちろん事件が想定した通りになっていないと証拠のタイムスタンプを改編する検察官も居る。
この世界が誤創造だと認識しているのは誰? 一体誰が誤創造だと決めたの?
感情があってもなくても気にならないのが至福だよ 感情に捉われるのではなく、感情から自由なのだよ よろこびたいようによろこべるんだよ 感情を大切にしてるひとは感情が主人だろ、自分よりさ
>>887 エゴだよw だからエゴが消えれば誤創造だったということ自体も消える。
と、暫定的に理解しておけばいい。
所詮、我々の頭でああだこうだ考えたって理解することなんかできないんだからなw
自分に都合の良い部分だけを幻想だと思い込んではいけない。 全てが最初から幻想だ。
>しかし、神の使者は、そんなこと言わない。それを超えた、もっと大きなスケールで答えるからだ。 >神の使者なら、「夢の中で会ったその人」が存在しないだけでなく、そのモデルとなった実在(ほんとうは実在ではないが)の知人でさえ存在していない、と言うだろう。 そこがネックなんだよ。既に大きくなった視点で語られても、それで?となるのが普通の反応なわけで。 その視点を持ちつつ、小さなスケール目線に立ってアドバイスできる存在というのが、より大きく愛のある存在のなせるわざなわけよ。
>>889 じゃあ、神使の説明はエゴの説明なのね?
>>886 それらの事を経験してみるのも面白いんじゃね?
どうせ幻想なんだからw
>>893 そうそう。神使もACIMもそれ自体はエゴ(幻影)の一部。
ただし、幻影を消し去るために“使える”幻影ではある。
>>894 いやあ、それは自由だけど、良いの?w
俺は知らないよ。w
バシャールは確か 人間の就寝中の夢見の状態が 自分たちの現実の世界に近いと言ってますよね・・ シルバーバーチは死後、かなり長期間、霊界に居て 霊界では、かなり高い処にいると・・・ しかし、さらに上の天界の事は何も判らないと 素直に述べていますよね・・ 夢から醒めた状態が、その天界とも バシャールの住む別次元とも違うなら 一体、どんな状態で人の魂は存在するのでしょうね・・・? アーテン&パーサは存在している以上、 自分が悟りを開いても、自分の個性や意識は維持されるんですよね・・?
神対だの神使だの、たかが娯楽本でムキになるなよ とか言っちゃったらダメだよねww
>>897 悟ったら(いや、完全に悟らなくてもだけど)それまで自分だと思い込んでいたものが自分ではないと
分かってしまうから普通は捨てるんじゃないかな。役者が舞台から降りて役を演じることをやめた状態ね。
それで何者でもない者になる。それから何者にでもなれる。
900 :
万年初心者 :2010/10/12(火) 23:39:47 ID:/Ec72pqg
>>841 レスありがとうございます
疑問の使者氏の替え歌の投稿が、ずいぶん昔かと思ったら、たった一週間前!
宗教板の他のスレなら、とくに亀レスという程でもない普通の間隔だと思うのに
このスレは400も進んでて、まるで大昔に感じるのが不思議だw
僕が「赦し」の実例として、いつも気になるのが↓これ
『アーミッシュの赦し』 ― なぜ彼らはすぐに犯人とその家族を赦したのか
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4750508039 僕自身が未購入で、まだ読んでおらず、ネットで関連情報を漁ってる段階ですが
901 :
疑問の使者 :2010/10/12(火) 23:41:19 ID:RIhuAduK
スレ違い&超トンチンカンなこといって申し訳ないんだけど レムリア?とかアトランティスといわれているような、高次元?の幻想世界で生きていた時があったらしくてw 光の次元?のアトランティスの時には、透視とか超能力とかあたりまえだったらしいのねwwwバシャールみたいな世界だったらしい それで、だんだん人間達が調和を失ったり、判断や見解で心が重くなった?ため、この物質的幻想世界に降りてきた、っていってる本みたことあるのね・・・ その証拠にギザのピラミッドは現代の技術では造れないほど、正確にできあがっていて、過去にいまの文明より遥かにすぐれていた文明が存在したことは間違いないっぽいw ヘルメス・トリスメギストスとかいう天才みたいのが存在したとかいう伝説もあるしね・・・ なんか空気読まずにすいません・・・つっこまないでねwww
902 :
神も仏も名無しさん :2010/10/12(火) 23:46:05 ID:JagbDDb+
>883 この世(身体)が幻想であると完全に見抜いていたならば、同じ程度に殺す必要もないわけだ。 どちらも、意味の無さということでは全く同じだからだ。 その時、ほんの少し、ほんの僅かでも復讐したい気持があって殺し返すほうを選ぶとすれば、 世界(身体)を幻想と見ることに失敗している。
903 :
疑問の使者 :2010/10/12(火) 23:50:13 ID:RIhuAduK
>>900 アーミッシュですか、テレビで噂は聞いたことがあります。
ペンシルバニア地方のドイツ系移民で、宗教上の理由から現代文明の恩恵を受けずに、暮らしているらしいですね。
その話聞いたことあります。たしか、銃乱射事件でアーミっシュの子供が殺されたんだけど、その親がすぐに犯人を赦したらしいですね。
僕も興味があったので、その本購入してみます。どうもです。
>>898 いや、それが一番理想的な姿勢かもしれないねw
>>896 取調べも修行の場と思えばおもろそうやなw
自作自演の取調べw
>それで何者でもない者になる。それから何者にでもなれる。 自分の個性や意識は維持されつつ 他者とも繋がっていると思える精神状態でしょうか・・ 読めますけど、実感として解らない・・・ですね
>>898 いや、言っても良いのでは? ていうか言っていけないことがあるとも思えないが。
神対も神使も夢の中で「これは夢だ」と書いてある本を読んだみたいなものだからな。w
908 :
疑問の使者 :2010/10/12(火) 23:58:31 ID:RIhuAduK
>>897 >人間の就寝中の夢見の状態が
自分たちの現実の世界に近いと言ってますよね・・
それを確認しようと思って、今明晰夢をみることに挑戦中なんですね、自分www
明晰夢とは、夢の中で自分が夢を見ていることに気がついている状態で、それで夢を自在に操れるみたいなんですよ。
幽体離脱とはちょっと違うのですが、この物質的幻想世界が幻と感じさせるためのいい練習と思い、それに挑戦しているところです。
ヘミシンクという特殊音源聞いたり、夢日記つけて、夜見る夢を操ろうとしている自分ガイル(´・ω・`)
>>906 個性は消える、というか、個性が作られる前の状態に戻る。
なんていうか、今話題のES細胞みたいなものか。そこからどのようにでもなれるんだよ。
910 :
万年初心者 :2010/10/13(水) 00:13:38 ID:hTGpeG9c
>>675-681 マルチ物語(3) の感想
(1)居眠り運転トラックが遊んでる子供達に突っ込んで何人か犠牲になった
(2)子供が虐待されて犠牲になった
(3)我が子を不注意で轢いてしまった事故
(4)溺れた子供を大人が誰も助けようとせず、結局自力で這い上がった
物語の主人公は(1)と(3)に動揺せず、(2)と(4)には怒りを感じて取り乱したが
それは彼自身のトラウマや前世の因縁に根ざしていた、という話ですよね。
トラウマを理解して赦しの実践のツールに役立てよう、と訴えてる
マルチポストマン氏の主題とは、あまり関係ないレスなんですが
僕は(3)のようなケースの事故・事件に一番「動揺」して、こういう状況を
作り出した(演出上の)‘神’に怒りを覚えることが多い。
つまり実際に被害を受けた立場の存在だけでなく、期せずして加害者の
立場になってしまった人は、残りの人生を物凄い悔恨・苦悩で
生きていかなければならない、という点に感情移入してしまう。これこそ悲劇
似たような実例で、孫を過失で轢き殺してしまった事故がありましたが
その人はこれから息子夫婦(娘夫婦かも)に、どう顔を合せていいのか
ものすごく苦悶するんじゃないかと想像します。
なぜ僕が(3)を一番気にして、赦せない!と感じてしまうのかは
自己分析ができてないので、まだ不明です。
911 :
疑問の使者 :2010/10/13(水) 00:29:47 ID:Ma+Lazzv
シルバーバーチは自己犠牲というキーワードが気になりましたね。 自己犠牲をして他人に奉仕すれば、霊格?が進化し、神に近づけるといってるんですが、シルバーバーチ自身はこの地上に降りてくるのがいやみたいなんですよね。 それを聞いて僕は思わずこう思ったのです 「バーチさん、自己犠牲をして他人に奉仕すれば霊的に進化できるといっているあなたが、何故このつらい地上世界に降りてきて、奉仕活動しないのですか?」と・・・
912 :
絶対神 :2010/10/13(水) 00:33:52 ID:6MmFCyfg
「そもそも、「現実」を夢だと勘違いした連中が」
『オウムを生んだんだけどね』
俺から言わせれば
「お前らの言っている事の方が、『寝言』だよ」
>>908 それは全然違うよ
「夢は本人が知らない事は出てこないし」
『現実は自分の願望の通りにはならないよ』
>>911 まあ、そういう方便なんだから追求しちゃいかんよ。w
実際には自分しか居ないから、他人のように見える何かに奉仕するというのは
自分で自分に奉仕しているのと同じだ。本当にうまく行った場合はうまく行った
瞬間に自分の側に喜びが起こる。失敗した場合は起こらない。
だから仮に他人が居ると実感できる状態だったとしても自分のやったことが
喜びに繋がっているかどうかである程度は判断出来る。ただそういう自他の
ある認識をしている状態だと敵対する何者かに勝ったと思った時も別の種類の
喜び(というか実際には苦が減ったという感覚)が一時的に起こるので、それと
間違えないようにしないといけない。そっちの喜びは何れ負けて苦に繋がる。
ゲームを続けるなら勝敗は続く。
>>912 オウムは中途半端だったんじゃないかなあ。あの団体が実際どうだったか
研究したわけじゃないから何とも言えないが。
915 :
疑問の使者 :2010/10/13(水) 00:46:05 ID:Ma+Lazzv
>>912 オウムは確かチベット密教の一派じゃなかったっけ?
ポアの思想とか、もろカルマ的だからACIMとは全く関係ないと思うけどね。
>「夢は本人が知らない事は出てこないし」
これって脳が記憶を全部造っているという前提かな?
まあ脳学者じゃないから、なんともいえないけど、このスレ的には脳は心の傀儡ってことになると思う。
>『現実は自分の願望の通りにはならないよ』
まあニューエイジも好きな自分にとっては、そんなことないよっていいたいね。
そもそもこの世界幻想なんだから、引き寄せテクがうまい人なら、結構思いどうりにあなたがいってる「現実」体験できてる人いるよん。
まあしかしここでこうやって誰もが読める掲示板でオープンなまま話合っているだけで 団体化しないなら同じようなことは起きようがないと思うけどね。もし閉鎖的なグループが 出来てしまったら公安かその協力者が潜り込めばとりあえずはなんとかなるでしょう。w
918 :
絶対神 :2010/10/13(水) 00:57:09 ID:6MmFCyfg
『つまりさあ』 この手の宗教って、ただの「現実逃避」なんじゃないかと思うわけ 時には癒しの為に現実逃避が必要としても 「決してのめりこんじゃいけないと思う訳よ」
919 :
疑問の使者 :2010/10/13(水) 00:59:06 ID:Ma+Lazzv
>>916 同意。もうオウムみたいなことはないとおもうね。
>>918 もちろん現実逃避にはなりうる。ただ、現実逃避出来るものは世の中には沢山ある。
場合によっては仕事が現実逃避になっていることもある。普通の生活が逃避先に
なっていることもありうる。何を逃避先にしているかは人それぞれで分からない。
それともう一つ。「現実」と思っていることがどの程度本当に「現実」なのかという
問題もある。誤解や見間違い聞き間違いの積み重ねで違ったものを「現実」と
思い込んでいる場合もある。
921 :
疑問の使者 :2010/10/13(水) 01:04:48 ID:Ma+Lazzv
>>918 例えば、日本史の聖徳太子っているよね?扇子もってて肖像画にもなってる人
実は、あの人は最近、歴史学者の間では、聖徳太子ではないのではないか?という噂になってるのよねw(間違ってたらすまそ)
あと、普段見てるTVとかでも完全に製作者というフィルターとうしてるから、50%はフィクションみたいなもんだよ。
資本主義とか社会主義とかだって所詮、みんなが同意した「幻想」にすぎないんだからね。
922 :
絶対神 :2010/10/13(水) 01:08:30 ID:6MmFCyfg
>>920 この世の一切を幻だと規定している時点で
『既にそれは完全な現実逃避だと思うよ』
少なくても、宗教と違う他の娯楽は、「そこまで極端に現実を否定しない」
少なくても、物を壊したり、人を殺したりすれば、かなり問題になる
事は確かだ
後者はどう幻と否定しても取り返しがつかない
だから、この手の考えというのは、適度なところでおさめておかないと
おかしな事になっていくと思うね
まあ、既に、919とかでその心配は薄いと言われているけどね
で、宗教って、他の娯楽と違って、「のめりこむのが正しい」というような
ところがあるから、ある程度の現実感覚を教義にいれておく方が問題
がないかもしれないね
923 :
絶対神 :2010/10/13(水) 01:13:29 ID:6MmFCyfg
>>921 ああ、私が言っているのは、もっと日常的な事
観念の話ではなくて
「そもそも物体が実在である事を認められなくなったら危ないぞ、という
程度の話です」
哲学や宗教や思想と『現実』って、全然別のものだと思いますよ
そういう意味では
838 >多分だけど、あなた、神との対話やシルバーバーチやバシャールの世界から抜け出せないでいるだけだな。 >そろそろ古い世界感は卒業して神の使者やコースの世界感にシフトしてもいいんでないか? 神使者やコースに特別なポジションを与えるのは、コースでいう「特別な関係」というエゴだと思うよ。 847 >コースや神使に直接書いてあるわけじゃないが、もしかすると、これがコースの目的のひとつかも知れないな。 >喜怒哀楽が無いということは、すなわち一切の苦しみがないことでもあるわけで、平和な心の象徴ではないだろうか? 喜怒哀楽の放棄はコースの目的ではないし、コースが目指す平安な心とはなんの関係もないと思うよ。 843氏の一連の意見はおっしゃる通りだ。尊重すべき意見だと思う。コースの理解の為には避けて通れない当然の考えだと思います。 >だったら無理にシフトする必要ないよ。 >でも、シフトしたくないのだったら、なぜわざわざこのスレに来るんだ?来る必要ないじゃん。 >まあ、来るなとは言わないけどな。 あなたが書いたシナリオの登場人物にあなたが裁きを下していないか? あなたがいつも唱えるように大切なのは赦しの実践では? 批判がましく聞こえたらすまないが、マルチさん。 人の事は言えませんが、あなたはまだコースを正しく理解していないように見受けられます。 ゲイリーを通じて、アーテンとパーサが残したメッセージの本質は、 コースと、それを必要とする者に向けた正しい理解と実践の為の援助ではなかったでしょうか? 自身の知恵を振りかざし兄弟を裁くためではないはず。 我々にとって大切なのは、愛の障害を取り除く意欲と忍耐力のはずです。 あなたは聡明な方だと思うのでご理解いただけると思っています。勝手をいってすいません。
>>923 だから真っ当な宗教は、現実と認識しているところからスタートするんだよ。
逆にニューエイジの連中は、アセンションだ、パラレルワールドだ、宇宙人だ、
と夢想ばかりしていて、地に足のつかないフワフワした人が実に多いけどね。
しかし、
>>917 の指摘の通り、悟りとか伝統的な修行みたいなことを謳いつつ、
カルトチックで閉鎖的な集団がそこかしこに出現していることもまた事実だ。
一部伏字にするが名指しすると、ディヴァインなんたらとか梵我何とか、
なんていう名前の、法外なお金を要求するところがあるから気をつけるように。
>>922 まあ、全て幻想といきなり言ってしまうのは誤解を招きそうで危険ではあるな。
このスレに辿り着くぐらいの人ならこの程度では何の問題もないように思うが。
全て幻想というのはあくまでも全て幻想であって一部分だけ自分の都合の
良い所が幻想というわけではない。だから破壊的な行為をすればそれは
それなりの結果になるし良いことをするならそれもまたそれなりの結果になる。
「世界とはこういうものだ」という観念は無意識のレベルから強固に作られて
いるからこれはそう簡単には変えられないし、ほとんどの場合変える必要もない。
せいぜい微調整した方が良さそうな場合があるだけだと思う。
927 :
万年初心者 :2010/10/13(水) 01:47:04 ID:hTGpeG9c
>>924 ちょっと気になったので、マルチポストマン氏を擁護します。
氏に対する少し挑戦的な反論意見に対して、マルチ氏は相手を‘赦し’
教え諭すような文章で、氏自身が学ぶ体験をしているんだと思う
(少なくとも僕にはそう読めました)。
だから、マルチ氏は反対意見・質問意見について Judge して(裁いて)
いるようには見えません。
もう一点、マルチ氏はまだコースの本文を読んでおられないはずなので
正確にコースを理解しているか否か云々の指摘は、保留すべきかと。
で、僕自身も乏しい英文読解力で苦労しつつ独自に読んだだけなので
ちっともコースを体得してるとは言いがたいんですが、批難がましい
意見になってしまうのを、先に謝罪しておきますが…
以前、僕の書き込みに対してもも、あなたは「愛の障害を取り除く」のが
コースの要点のはずだとレスで指摘なさって、僕も概ね同意しますが
‘私はコースを正しく理解しているが、あなたは違う’というスタンスに
陥ってしまうこと自体が、他者を Judge する姿勢と受け取られる
危険性があるのではないでしょうか?
>>927 >マルチ氏はまだコースの本文を読んでおられないはずなので
だからこそ指摘しました。副読本であるはずの神使者に偏り過ぎているのは否めない。
それが指摘ではなく、裁きと映ることも覚悟の上で主張してみました。
事実と異なると知っていて無視することもできましたが、私は指摘を選択しました。
他意はありません。ご指摘ありがとう。
929 :
絶対神 :2010/10/13(水) 12:38:13 ID:6MmFCyfg
>>926 「一切が幻想と言っている時点で、都合も都合でないもない」
人を殺そうが、善行をしようが「それも幻想」という事
『でなければ一切が幻想という表現をとってはならない』
それと、この世界は別に、悪い事をしたから悪い報いが、良い事をしたから
良い報いがあるという訳ではない
『当たり前だがそれは子供の絵本の世界だ』
善人が苦しみ、非業の死を遂げ、悪人が栄える事も幾らでもある矛盾に満ちた
世界がこの世界である
「だから色々問題がある訳だ」
宗教って結局、「幻想」を追っているだけだと思うよ
私から言わせれば、「宗教」の方が「幻想」
でも気になって仕方がないと。
>>929 オウム事件か他の宗教がらみ事件の被害経験者?
これらの反社会事件を社会や他人のせいにしてない?
どんな事件も元の原因は自分にあることを認めるところから始めないと。
>>929 サリンをばら撒いた犯人は他人ではなく自分であることを
認めるところから始めればいいかも。
>>929 他人事のように書いたけどもしサリン事件で私の家族が死んでたら
自分が原因と認めることができたかわからない。
犯人に責任転嫁していたかもしれないな。その経験がないからわからないや。
934 :
絶対神 :2010/10/13(水) 14:04:25 ID:6MmFCyfg
うん、確かに私もキリスト教原理主義者だから 「幻想を追っている」 といえるかもね 『ただ、一切を判って追っているので』 信じ込んでいる人間よりも危なくはないだろうよ 人間である以上、やっぱり、 「理想や幻想は追いたいじゃないかね」(笑) 現実だけの世界は嫌だねw
>>932 白状したな
直ちに自首しろ
この人殺しめ
936 :
神も仏も名無しさん :2010/10/13(水) 15:46:51 ID:FAG4Z330
>>929 一切が幻想なら破壊的行為に繋がる動機となる過去の事象の一切もまた幻想なので、
そもそも悪いことをしようという気が起きなくなるようにも思えるのだが、
その辺についてはどう思う?
それとオウムの件の場合は確か世の中が汚れているからポアしようというのが
動機だったように思うのだが、これももし一切が幻想であると信じていれば動機
となる「世の中」自体が幻想なのでそれが汚れているように見えようが清く
見えようがポアしようという思考にまで行き着かないと思うのだがどうだろう。
>>937 横ですけど。。
では、そう確信しているあなたの意識も幻想なのではないですか?
のはず。
だとすると、なぜ、この世は幻想である、という意識だけは実体が有るかのように、
ここに書き続けなければならないのでしょうか。。?
940 :
マルチポストマン :2010/10/13(水) 16:35:28 ID:DtqKEPsz
>>927-928 ほか
なんか俺のために周囲まで混乱に巻き込んでしまい、済まなかった。
たしかにコース本体はまだ読んでないので、神の使者レベルからしか語れないのも事実だし。
逆に、早くコースが出てほしいし、早く読みたいと思っている。
(1/2) >>絶対神氏 横から突然済まない。「幻想」という言葉の意味に関して、誤解があるかも知れないと思ったので、書かせてもらうね。 日本語で「幻想」と言ったとき、大きく分けてふたつの意味がある。「幻想■」と「幻想●」に分けて表記してみる。 幻想■・・・頭の中で勝手に思い描くこと(空想・妄想に近い意味→fantasyに近い意味) 【〜を抱く】 【病気のない未来を〜する】 【ハルマゲドンを〜する】 【〜を思い描く】 幻想●・・・現実には存在しないこと(幻影に近い意味→illusion、visionalに近い意味) 【蜃気楼は〜である】 【夢で見た〜のお城】 【高熱を出したら〜が見えた】 オウムが抱いたのは「幻想■」であって、このスレや神使やコースで言うのは「幻想●」のことだと思う。 どちらも日本語では「幻想」という同じ単語だが、その意味は違う。 「オウムは、集団全体で、ハルマゲドンという「幻想■」を抱いていた」 このため、カルト集団と化し、その結果として事件を起こしたのであって、 「オウムは、集団全体で、世界が「幻想●」であることを認識し、どうせ「幻想●」なんだから何をやっても構わない」 と言ってあの事件を起こしたわけではないはずだよ。
942 :
マルチポストマン :2010/10/13(水) 16:37:12 ID:lPSmlhqH
(2/2) というか、俺の知る限りでは、オウムには、世界を「幻想●」と看做す教えはなく、逆に、世界を「現実」と看做していたはず。 「現実」であるこの世界を終わらせ、その後にハルマゲドンがやってくるという「幻想■」を抱いていた、ということ。 もし、オウムが、「この世界は「幻想●」に過ぎない」ことを完全に見抜いていたら、果たしてあんな事件が起きただろうか? 世界を「幻想●」ではなく「現実」と看做していたからこそ起きた事件ではないかと俺は思っている。 もちろん、オウムにも「世界はマーヤ(幻想)である」という思想が全くないわけではないが、オウムでいう「マーヤ」とは、 何万年にも渡る長い長い魂の経験の中では、わずか100年弱の人間の一生など、ほんの一瞬に過ぎず、一瞬の現実であるがゆえ、 所詮マーヤのようなものだ、という意味で使っていて、「幻想●」という意味で使っているのではなかったはず(※)。 確かに、宗教団体であれ、その他の団体であれ、その構成員全体が、特定の「幻想■」を抱くと、カルト集団と化す。 オウムのハルマゲドンがいい例だが、他にもたくさんある。そういう意味で、「幻想■」は、とても危険である。 しかし、「幻想●」、つまり、「世界を「幻想●」と見抜くこと」は、果たして危険だろうか? つまり、「どうせ「幻想●」なんだから、何をやってもいい。だったら人を殺してしまおう」なんて考えるだろうか? 殺してやりたいほど憎い相手がいるとする。そして実際に、毎日のように怨恨による殺人事件が起きている。 しかし、怨恨を理由に殺人を犯す人は、世界と相手が「現実」だと思っているからこそ殺人を犯すのではないだろうか? もし仮に、世界も相手も「幻想●」であることを100%見抜いていたら、殺人など犯すだろうか? というか、「幻想●」であることを見抜いていたら、「殺してやりたいほど人を憎む」なんてことが起きるだろうか? 「殺してやりたいほど憎む」のは、世界と相手を「現実」と看做しているからではないだろうか? ところで、世界を「幻想●」と見抜いた人の中で最も有名な人は、J(イエス)だよね?
943 :
マルチポストマン :2010/10/13(水) 16:59:09 ID:lPSmlhqH
>>939 こっちこそ横から済まんが、心は幻想ではないと思う。
(神の使者の中では、文書を正面解釈すると心も幻想と書かれている部分はあるけどね)。
心のうち、自分はこういう人間だと認識している部分、いわゆるパーソナリティ的意識の部分は幻想だけど、
その奥にある「心」そのものは幻想ではないと思う。
つまり、目に見えるもの(身体の目だけでなく魂の目や心の目も含む)はすべて幻想(地上世界も夢の世界も霊界も幻想)だが、
目に見えるものではない、心の中の部分、心そのものは幻想ではないと思う。少なくとも俺はそう思っている。
Jなんぞクリシュナムルティやラマナマハルシと大して変わらんだろう アドヴァイタで代用出来よう マルチポストマンはJに期待し過ぎw コースさえ手に入れて赦しの実践しまくればバラ色の世界(or 無色透明の純粋世界)が待っているw、と思っているようだ
945 :
反反神対派だけど神対派でない :2010/10/13(水) 17:32:48 ID:rZ9dBG1z
test キリっー
946 :
マルチポストマン :2010/10/13(水) 17:41:23 ID:j1Boabfl
>>944 一言でJと言っても、世間一般で言われているJと神使で言われているJってずいぶん違うよな〜。
世間一般で言われているJに関しては、正直いって以前からけっこう疑問が大きかった。
「怒りでイチヂクを枯らした(だっけ?)」とか聞いて、「何で聖人がそんなことするんだよ!」とか思っていたw
>>943 『「心」そのものは幻想ではないと思う。』という思いが幻想でしょ
「心」そのものは幻想ではないとか幻想であるとかいうこと自体が存在してない
問いも答えもないんだよ
勝手に問いや答えを妄想してあるとかないとか言ってる
つまり幻想
>>946 神使のJは美化しすぎ
オウムが麻原を最終解脱者にして真理の御霊とか北朝鮮が金正日を百戦百勝の鋼鉄の霊将とか
神格化もほどほどに・・・
949 :
マルチポストマン :2010/10/13(水) 17:52:00 ID:j1Boabfl
>>947 まあ、確かにその通りかも知れないね。
話は変わるけど、
>>941-942 や、今回の
>>947 の件に鑑み、「幻想」という言葉のちゃんとした定義が必要かもな、と思った。
同じ「幻想」という言葉を、両者が「別の意味」で使っていたら話が噛み合わないのも当然だしね・・・
「地球が幻想」と言うのと「心が幻想」と言う場合では、どちらも幻想であったとしても、「幻想」の意味合いがちょっと違うような
気がしないでもないし、違わないのかも知れないし。
950 :
マルチポストマン :2010/10/13(水) 17:54:37 ID:j1Boabfl
>>948 あ、俺がJを神格化していたのはずっと昔の話であって、今は「単なる一人の人間」という位置づけで考えている。
まあ、「並の人間」ではないだろうけどねw
952 :
マルチポストマン :2010/10/13(水) 18:13:30 ID:j1Boabfl
>>951 ニワトリとタマゴを100倍くらい複雑にしたようなパラドックスだなw
真剣に考えていたら頭が痛くなったw
>>949 この幻想の意味、あの幻想の意味という分け方自体が幻想でしょ
誰が何のために分けようとしてるのか
というか幻想という概念自体が幻想なんだよ
幻想という概念を自分に持ったらそれは幻想じゃないよ
幻想というものを持ってるんだよ
幻想を持ってる自分がいるし、幻想という概念を持ちたい自分がいるんだよ
幻想すらないのが幻想なんだよ
本当にそこまでいったら幻想だのなんだのいくら言ってもいいと思うけどさ
全て幻想だとわかったら、今度は全て幻想だとわかった自分すら幻想なのだと気づかないと
>>939 まあ確かに書き続ける必要はないね。ただ俺の場合は単独で主張するのはほとんど
なくて誰かとの受け答えの中でその話が出る。実際にはその「誰か」も「自分」も
その役割を一時的にやっているだけの仮想の存在でどちらも実在していないわけだが
(つまりどちらも夢の中の登場人物、或いは舞台の上で役を演じる役者)、こちらは
まだ完璧ではないのでそのやり取りの中から色々と気付くことがある。だから
続けている。
つまり本当は自分で答えを持っているんだけど引き出すのが下手なので「他人」
のようなものを作ってそことのやり取りを通して答えを引き出している感じだ。
で、これは自分が質問する形式でなくてもうまく行く。自分が知った方が良い
タイミングで丁度良くそれっぽい質問が書かれたりするからだ。それに答えようと
すると丁度良く答えが閃く。それで答えると自分の問いに対する答えになっている。
まるで自分に気付かせるために自分で質問を作ったかのようになっている。
(多分本当にそうなんだろう)。
955 :
マルチポストマン :2010/10/13(水) 18:32:54 ID:j1Boabfl
>>953 もしかして、「幻想」という言葉を、
>>941-942 で言う「幻想■」の意味で使ってる?
俺は今までずっと「幻想●」という意味で使っていたのだが、もし「幻想■」という意味で言っているのならほぼ全面的に同意。
>>955 「幻想●」であれ「幻想■」であれどっちでもいいんだよ
いやいや大事なことって言うかもしれないが、それら含めて丸ごと幻想なんだから
マルチ見てると幻想幻想と言いながら何か持ってるように見えるんだよね
幻想と口に出すとき幻想でないというものを頭の中に持ってるというかね
それらも幻想だとわかってると言うけど、わかってる自分を幻想だとみなせてるのかなってね
どこまでも堂々巡りだしまあ、いいんだけどさ
とはいえ堂々巡りすらなくなったときがほんとに幻想の意味がわかったときなんだよね
神使では神の子が神から離れる事を頭の中で勝手に思い描くこと「幻想■」で世界が始まったとかじゃなかったか
958 :
マルチポストマン :2010/10/13(水) 18:50:25 ID:j1Boabfl
>>956 >>それらも幻想だとわかってると言うけど
え、いや、これに関しては「わかってる」と言った覚えはない・・・。
「自分の内側」と「自分の外側」のふたつに分けたとして、俺が「丸ごと幻想」と言っているのは、後者のことを言っている。
後者というのは、地球上で知覚する全て、夜の夢で体験する全て、あるいは死後の霊界での体験の全てを含む。
つまり、「自分の外側」にあるかのように見える世界の全てのことね。
だから、「丸ごと幻想」というより、「自分の外側にあるかのように見える世界は丸ごと幻想」と言い替えた方がいいかな。
前者は・・・今の俺にはわからないや。幻想かも知れないし、幻想でないかも知れないし、現時点では俺にはわからない。
いずれわかるかも知れないけどね。
959 :
マルチポストマン :2010/10/13(水) 18:54:03 ID:j1Boabfl
>>957 うん、神使の説明ではそうなっている。神を絶対に悪者にしたくないという思いがミエミエに感じる点は否定できないな。
正直なところ、「神から離れた神の息子」も「神の一部じゃないのか?」という疑問は大いに残るが、
個人的にはそれはどっちでもいいと思っている。そんなことより赦しの実践だな、って感じ。
>>958 自分の内側と自分の外側というわけ方や概念が幻想だと思うけど
まあ他人がどうこういうことでもないしね
よき気づきを!
961 :
マルチポストマン :2010/10/13(水) 19:00:50 ID:j1Boabfl
まあでも、「自分の内側」とか「自分の外側」とかいう区別も幻想なんだよな。 そもそも、「自分の外側」など元々存在せず、すべては「自分の内側」に存在している。 しかし、「自分の内側」にあるもののうちの一部が、「自分の外側」にあるかのように見える(錯覚している)って感じかな。 で、その「自分の内側」が幻想なのかどうか、これは今の俺にはよくわからない。
内と外ってものがあるのかね? 例えば箱を見てその内と外があると思うけど、内と外はあるのかね?箱はあるのかね 箱があるとか、内と外があるという思いがあるだけじゃないのかね? 内とか外とかいう概念はいつから持ったんだろうね 生まれたときからあったのだろうかね この世に果たして何かの内とか外なんてものがあるのかね 内とか外を分ける何かはあるのかね
963 :
マルチポストマン :2010/10/13(水) 19:08:08 ID:j1Boabfl
>>962 ああ、「内」と「外」があるわけじゃないね。
「内と思っているもの」と「外と思っているもの」があるだけだね。
964 :
マルチポストマン :2010/10/13(水) 19:14:40 ID:j1Boabfl
俺なりに真剣に考えてみた。 >>内と外ってものがあるのかね? ない。しかし、あると思っている。 >>例えば箱を見てその内と外があると思うけど、内と外はあるのかね?箱はあるのかね 内も外もない。箱もない。しかし、内と外、それに箱があると思っている。 >>箱があるとか、内と外があるという思いがあるだけじゃないのかね? イエス。 >>内とか外とかいう概念はいつから持ったんだろうね わからない。 >>生まれたときからあったのだろうかね わからない。でも、生まれたときは、たぶんなかったと思う。 >>この世に果たして何かの内とか外なんてものがあるのかね ない。しかし、あると思っている。 >>内とか外を分ける何かはあるのかね ない。
思いはどこから生じてるんだろうね いつ何が原因でどこから生じるのだろう それとも元々あったのかね 元々ないならなにかを原因に生じてるんだろうね それらはあるのかね あるとかないとかいうことはなんだろうね 「ある」ということはあるのかねないのかね あるとかないとかいうことはあるのかね、ないのかね、どちらでもないのかね
966 :
マルチポストマン :2010/10/13(水) 19:46:37 ID:GB1oDVu2
「思い」が何を指すのかわからないので、以下の両方のパターンで考えてみる。 「あの子とデートしたいとか、かつ丼を食べたいというような種類の思い」 「心の奥底にある、我は在るというような、基礎的な思い・心」
967 :
マルチポストマン :2010/10/13(水) 19:53:17 ID:GB1oDVu2
「心の奥底にある、我は在るというような、基礎的な思い・心」に関して ---------------------------------------------------------------------- >>思いはどこから生じてるんだろうね 神から生じている。 >>いつ何が原因でどこから生じるのだろう 元々あったのだから生じた原因はない。 >>それとも元々あったのかね イエス。 以下は答えようがない。
「あの子とデートしたいとか、かつ丼を食べたいというような種類の思い」は心の奥底から湧き出てくる思いだな 「あ〜あの子とせっくるしたい!あ〜かつ丼食べたす!」
969 :
マルチポストマン :2010/10/13(水) 20:10:01 ID:GB1oDVu2
「あの子とデートしたいとか、かつ丼を食べたいというような種類の思い」に関して ---------------------------------------------------------------------- >>思いはどこから生じてるんだろうね よくわからないが、転生に先立ち自分で設定したところからか?? もちろん、生まれたあとの体験、精神、身体の状態などの影響も受ける。 >>いつ何が原因でどこから生じるのだろう よくわからないが、これも、転生に先立ち自分で設定したところからか?? もちろん、生まれたあとの体験、精神、身体の状態などの影響も受ける。 >>それとも元々あったのかね いや、元々はない。 >>元々ないならなにかを原因に生じてるんだろうね よくわからないが、これも、転生に先立ち自分で設定したところからか?? もちろん、生まれたあとの体験、精神、身体の状態などの影響も受ける。 ここまでの回答が半信半疑の答えなので、ここから下は答えられない。
970 :
マルチポストマン :2010/10/13(水) 20:12:33 ID:GB1oDVu2
>>968 確かに心の奥底から湧き出てくる思いだなw
本能というか、身体が求めているというかw
>>あ〜あの子とせっくるしたい!
「あの子」というのが女の子だとすると、もし自分が今回女に生まれていればそうは思わなかったはずだ(レズを除く)w
こうやってACIMスレを潰すのが目的だったわけだな、なるほど。
ふ〜ん、 「あの子とデートしたいとか、かつ丼を食べたいというような種類の思い」 「心の奥底にある、我は在るというような、基礎的な思い・心」 をなぜ最初に分けたのかなって思うけど それらは分かれてるのかね、分かれてると思っただけかね 分けたのは誰なんだろうね、神かね、自分かね、最初から分かれてたのかね まあ全ての答えは自分さえ見つめてればわかるんじゃないかな 神使もアドヴァイタもKもどうでもいいしね〜
かつ丼を食べたいSEXしたい、と思うような低俗な人間では嫌なんだろ 無色透明無味無臭の純粋存在のはずだ、と思いたいのはまあ分かる
>>973 巣に帰ったらどうだ? 神対スレはネタスレと化してしまったためにもう帰る場所もないかw
争いを求めてさ迷う哀れなID:yutfQjR9 w
崇高も低俗も勝手に決めているだけだから正に幻想だな。
どんだけ言葉を尽くしても、幻想の構造の説明なんだろうけど、 目覚めたまま夢を見てる、ってどんなんなんだろね。
何かを崇高なものだと信じて求め、何かを低俗なものだと信じて避けるということを続けていると 実際には崇高も低俗もなく全ては「ただ在る」だけなので、やり取りがおかしくなって苦に繋がるな。
>>977 「全て幻想だ何もないのだ」がお前の持論のはずだが
やり取りがおかしくなっているのはお前w
>>978 何かが崇高で何かが低俗という幻想をなくす話だよ。
例えば北朝鮮の人から金正日が崇高だという幻想が消えれば多分かなり楽になるんじゃないかな。w 崇める対象が違っても何かを崇めているなら同じこと。それは苦に繋がる。
>>978 すべては幻想だ⇒勝義諦 ということを何度説明しても理解できないようだなw
ところで1000を超えると表示できなくなるよ。
♪ /.i /.i /.i ♪ ∠__ノ ∠__ノ ∠__ノ エーライヤッチャ 〈,(・∀・;)ノ・∀・;)ノ・∀・;)ノ エーライヤッチャ └i===|┘i===|┘.i===|┘ ヨイヨイヨイヨイ 〈__〈 〈__〈 〈__〈 オナジアホナラ オドリャナ ソン ソン
このスレ立ててまだ一ヶ月経ってないよ。なんなのこの展開の早さ。
>>959 神を悪者にしたくないとは、
二元論のど真ん中の思考なんだが、
そんな思考から始まる無二一元論ってどうよ?
バカバカしくて付き合ってられないんだが。
>>985 お前、二元論の意味がわかってないだろw
ぶっちゃけアーテンも何故夢をみているのか本当は分かっていないんじゃないのかw アーテン「完璧な愛で在らされる神が創造した神の子が夢なんか見るはずないのに・・・」
ゲイリー:でも、どうして完璧の中に小さな狂気の考えなんかが生じるのか疑問なんだ。それって、完璧に欠陥があることにはならないかな? アーテン:不完全さの夢は、現実の不完全さとは違う。夢は夢で、現実の欠陥部分ではない。神が夢を創りだしたのではない。 君が自分の夢の中に自分自身を作り出したんだ。それからそれが現実のように見えるから、問いかける。 「神はどうしてこの夢を現実にしたのだろう?」「どうして神は自分に夢を見させたのだ?」 答えは、神はどちらもしていないし、それは現実には起こっていない、ということだ。だから、どうしてそうなったのかなんて問うのは無駄だ。 だって、そうなってはいないのだから! そうじゃないんだよ。 妄想から醒めたら、妄想はただ消えてしまい、君は人生を続ける。 この場合は本当の人生をね。Jは言っているね。
こういうのを見ると神は地上世界に無関心ではなさそうだが 第二百四十五課 御父よ、自分にはあなたの平安があり、安全です。 御父よ、あなたの平安に囲まれています。どこへ行こうと、あなたの平安に伴われています。 その平安が放つ光は、自分と出会う一人ひとりに注がれ ています。 自分はそれを心細い思いをしている人や寂しがっている人、あるいは怖がっている人たちに届けます。 あなたの平安を、苦痛を味わっている人や、大切なものを失って深い悲しみのうちにある人、または希望や幸福を失ったと思っている人たちに与えましょう。 我が御父よ、その人たちを自分のところへ来ても らってください。あなたの平安を自分に届けさせてください。 あなたの御意志にしたがって、あなたの御子を救うつもりでいるのですから、そうすれば自分の真の自己を見分けられるかもしれません。
おお、あなたの平安をわたしにも与えてください。
J「あなたの御意志にしたがってあなたの御子を救うつもりでいるのです」 お前等はこれを方便と叫んで斬り捨てるのかw
>>991 切り捨てないよ。方便は相手によって使えるじゃん。
>>992 「あなたの御意志にしたがってあなたの御子を救うつもりでいるのです」はどういう意味合いだと思うのかね?
>>993 お前の頭で理解できるとでも思っているのかね?w
>>993 そのまんまの意味だと思うが、要するに分離した思考の人向けの話だよね。
その言葉が誰に対して語られているのか、ということを理解できないんだろうな。 というより、理解するつもりなんか毛頭ないのか。ただイチャモンをつけるのが目的だから。
997 :
万年初心者 :2010/10/14(木) 00:13:29 ID:NSC2Y1dj
>>989 245番だけ抜き出したら誤解されると思う。
ワークブックの終盤は10個ごとに、Special Thougt (特別考察: サブ・テーマみたいなもの)
があって、241番から250番は『 What Is the World? 』について毎日、考察する。
で、そのサブテーマの説明ごとに説明ページが別途容易されてて、241番については
冒頭で
>The world is false perception. It is born of error
(僕的な意訳) 地上世界は間違いから生じた誤認です
つまり偽物だって書いてあるから、245番で出会う可哀想な人々っていうのは
全部、自分(エゴ?)が作り出した幻影ってことになる。
個々の幻影に「ちゃんと対処して、(自分の中の)幻影を浄化します」っていう
自発的な宣言だと思う。
しかし、どうもその訳文は、大上段ていうか大仰すぎて、まるで昭和20年代の
カトリック修道会や正教会の訳文の雰囲気だなぁ。今のカトリックやプロテスタント
共同訳の方針や雰囲気からすると、激しくズレてる感じ。
もっと普通の単語、普通の言い回しで、親しみ深く、Jはシャクマン女史に
語りかけてるはずだ、と僕は思うんだが…
245 Your peace is with me, Father. I am safe.
この大文字の‘Father’は、法律上の父でなく天の‘父’を指すけど
これを「御父」なんて訳すのは、かなり時代錯誤のような希ガス
今のカトリックでは普通に「父よ」だし
1000をあなたにあげよう。
ありがとーw 1000とりー! 一度やってみたかったw
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。