http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1279177312/907 >神は霊界に属しているのだから、神は空間の中には存在しないが、宇宙の善空間を満たしている
>ことが分からないと、神の摂理・全能・全知・永遠・無限・無辺・遍在などについては、ほとんど理解できない。
>神は創造主、空間も物体もすべて神の被造物だ。空間や物体自体が神だと考えるのは、
繰り返さなくて良いから。
>>613はスウェ伝のそうした見方を踏まえてますよ、と念を押しただけだ。
>イエスの神性はすべて父エホバから来ているので、母方から人間性を帯びられたほうのエホバ、
はい。ダウト。
【「aはb【から】くる」という表現は、aとbが別の存在である時に成り立つ。
「空母から海兵さんが来た」とは言っても「空母から空母が来た」とは言わない。 】
別の存在から神性を渡されたわけではないので、「神性をもったエホバがイエスになった」
と表記するが正しい。「性質を持った上で成る」と「〜からくる」は全く別物だ。
イエスの人性や肉体そのものには、神や人格的存在としての主体は無いのだから。
つまり、イエスはエホバとしての主体しか持たない。
>福音書を読み進んでいくと、父にお願いするという表現から、イエスの神的人間性と、
>おん父との一致合体が進んでいくにしたがって、父にお願いするという表現から、
この文章が的確になるには、「父」と「子」がもとは別個の存在でなければならない。
もともと一つのものが後から「一致」したり「合体」することはない。aがaと合体する、
というのは言語矛盾だ。a+a'やa+bでなければならない。しかしそうすると多神論となる。