710 :
神も仏も名無しさん:2010/06/03(木) 12:59:13 ID:Kblj81Wb
>>707 >ミカエルとともについて戦う天使と竜(サタン)側について戦う天使について書かれてるのが
竜とその使いたち(draco pugnabat et angeli eius)とは、悪魔の手先のことだぞ。
神のみ遣いたちが何ゆえ、巨大な竜、年老いた蛇、悪魔とかサタンとか呼ばれるものの
見方をするはずがあるのか。
711 :
神も仏も名無しさん:2010/06/03(木) 13:04:10 ID:now1y6bH
>>710 だから原文でも天使(アンゲロス)って語が使われてるでしょ。
スウェの常識や偏見を押し付けるんじゃなくて
きちんと説明しなよ。
さぁ、答えるんだ。
人間が天使や悪魔になるなんて聖書のどこに書いてある?
712 :
神も仏も名無しさん:2010/06/03(木) 13:56:03 ID:lS6GnQER
人は悪霊にはなるよ。
悪魔は人間になったことはない、つまり元は天使だからね。
713 :
神も仏も名無しさん:2010/06/03(木) 19:57:32 ID:Kblj81Wb
>>711 悪を働くと、地獄に断罪されることは、聖書のあちこちに記されている。
地獄に行くのは、最後の審判で断罪された悪い主調愛(いのち)を持っている
人間の悪霊ばかりである。
この地獄の悪霊のことを、世間一般に、悪魔とかサタンと呼んでいるのだ。
ただし、スェデンボルグは、悪魔やサタンは地獄そのものを指している。
714 :
神も仏も名無しさん:2010/06/03(木) 21:36:55 ID:cJkcH0AZ
>>713 >この地獄の悪霊のことを、世間一般に、悪魔とかサタンと呼んでいるのだ。
どこの誰が?
どこぞの新興宗教かね?
この期に及んで「世間一般」だなんて苦し紛れ臭いが、
聖書には直接書いてはない、このことは認めるわけだね?
715 :
神も仏も名無しさん:2010/06/03(木) 21:42:11 ID:cJkcH0AZ
あるなら、人間が死んで出てくる悪霊・怨霊を悪魔やサタンと呼んでる章句を出してみそ。
「人間が天使になる」「神にもできないことがある」
「霊魂がなければ肉体も存在しないし、肉体がなければ霊魂も存在できない」も忘れずに。
716 :
神も仏も名無しさん:2010/06/03(木) 23:02:58 ID:Kblj81Wb
「地下では、陰府(よみ)が騒ぎを起こす。 お前を来るのを迎えて。
そして、亡霊たちを呼び覚ます 地上ではつわものであった者らを。」(イザヤ14.9)
「お前の高ぶりは、琴の響きと共に、陰府に落ちた。
蛆がお前の下に寝床となり 虫がお前を覆う。」(同14.11)
「地獄では蛆が尽きることも、火が消えることもない。」(マルコ9.48)
717 :
神も仏も名無しさん:2010/06/03(木) 23:15:24 ID:cJkcH0AZ
>>716 >悪魔やサタンと呼んでる章句を出してみそ。
↑
この文言が見えなかったのか?
20章2節の謎引用(
>>707)を彷彿とさせるな。
お茶を濁す以外の意味が無い。
サタンは堕天使で人間が生じるはるか昔から存在してるね。
悪霊とはサタンも霊体だから悪霊だけど、主に人霊ですね。
だいたい、エクソシズムなんかの本読むと、ごっちゃに憑いてて
元人間の悪霊をまとめてる悪魔が最後に出て来たりするし。
719 :
神も仏も名無しさん:2010/06/04(金) 01:11:47 ID:izQH6b7c
サタンが堕天使なんて教会がつくった大嘘
エホバの証人は悪いことは全部サタンがやってると言ってた。
信じてないけど。
そもそもサタンの存在など解らん知らん。
スピリチュアリズムでもサタンについては述べてないし、でもいるかもしれんね。
721 :
神も仏も名無しさん:2010/06/04(金) 09:43:11 ID:izQH6b7c
善はすべて神がやっており、悪はすべて悪魔がやっている。
人間には、最低ニ組の善霊と悪霊が付いている。
サタンとは、人間にある悪い愛、自己愛のエゴのこと。
まぁ自閉症患者って思い込んだら自己修正できないのよね スエデン荒らしの中学生のように 神と天使ってwww
723 :
神も仏も名無しさん:2010/06/04(金) 10:04:42 ID:izQH6b7c
じゃ、善はどーこからー来るのでしょう♪
悪はどーこからーくるのでしょう? ♪
このばかwww自閉症だから理系が最初好きだったんだよこのばかはw
生まれつき脳が壊れてるから善悪二元論だけがこいつの世界なんだよねwww
725 :
神も仏も名無しさん:2010/06/04(金) 10:20:22 ID:izQH6b7c
サロメはインチキクリだから、善も悪も自分がやってると思ってます。
726 :
神も仏も名無しさん:2010/06/04(金) 12:46:16 ID:WjOYMaxo
>>719 「人間が天使や悪魔になる」「神にもできないことがある」
「霊魂がなければ肉体も存在しないし、肉体がなければ霊魂も存在できない」
なんてスウェがつくった大嘘。
聖書から引用してみろ、という問いからこれほど逃回っているのがその証拠。
727 :
神も仏も名無しさん:2010/06/04(金) 15:40:52 ID:izQH6b7c
>>726 「人間が天使や悪魔になる」
人が死ねば霊となり、最後の審判を受け、善霊は天界へ、悪霊は地獄に行く。
天界に入れる霊の中で特に質の高い善霊が天使となる。反対に悪霊は地獄に
行くので地獄の悪魔になる。
「神にもできないことがある」
神は、秩序自体であるから、秩序に反したことは出来ない。
「霊魂がなければ肉体も存在しないし、肉体がなければ霊魂も存在できない」
人が生きているときには、物質的肉体がなければ霊魂もなく、霊魂がなければ
物質的肉体も存在しない。
人が死ぬと、物質的肉体は滅びるが、霊魂は霊的肉体を帯びるようになる。
728 :
神も仏も名無しさん:2010/06/04(金) 19:40:45 ID:b8pfTEvQ
天使は座敷わらしみたいなもの
729 :
神も仏も名無しさん:2010/06/04(金) 21:35:50 ID:piIOWn2f
>>727 >聖書から引用してみろ、という問いからこれほど逃回っているのがその証拠。
逃走例がまた一つ増えたな。
730 :
神も仏も名無しさん:2010/06/05(土) 06:15:56 ID:8rtdBtyE
ま
スエデンボルグ信者ID:73AXNbauによる書き込みの要約。これがスエデンボルグ神学の全貌である。
キリスト論
・宇宙創造主エホバは人間イエスに丸ごと受肉した。三位一体の神はキングギドラである。聖霊の声が聞こえるのは精神障害の証拠。
天使論
・天使はすべて元人間。ケルビムもセラフィムも大天使も元人間である。最初から天使だった者は存在しない。
・ルシファーはバビロンに生まれた悪魔である。サタンとは地獄に落ちた人間であり天使ではない。堕落天使は存在しない。神は天使を天国から落とさない。
救済論
・神は天使を地獄に落とさないが、聖人を陰府=地獄に落とす。彼らは地獄で怪物の姿を取り、悪魔、サタン、獣、竜と呼ばれている。パウロをはじめ大部分の聖人が地獄で怪獣と化している。
・信仰を積んでも地獄に落ちるだけなので信仰義認や聖霊の導きは嘘。悔い改めれば救われるが、クリは悔い改めができないので地獄雪。クリは所有物をすべて貧者にあげなければ救われない。
・ソープランド通いは罪ではない。スエはよく通っていた。愛人を囲うことは罪ではない。スエは愛人を囲っていた。レストランでの食べすぎは罪になる。
終末論
・聖書は福音書と黙示録以外読む価値なし。地獄にいるパウロが書いた書簡はよくできた悪書である。
・終末は1757年に来て、その年にスエにキリストの再臨があり、黙示録解釈が啓示された。
・バビロンの大淫婦とはカトリック教会、正教会、プロテスタントなど既成キリスト教会全体である。
・黙示録の二証人とはスエの二つの教理である。キリストの再臨はスエにイエスが再臨した1757年に終了。最後の審判も1757年に終了し、新しい天と地は1757年以後の世界である。 黙示録の新しいエルサレムとはスエの教会。
復活論
・ イエスの魂(エホバ)だけが復活した。イエスの肉は復活しなかった
・人は復活しない。死後霊界に行くだけである。復活を説くキリスト教はオカルトである。
護教論
・全能のエホバ直々に天啓を下したのでスエの霊示は不可謬。スエに背くすべての教説は偽り。
・無神論哲学者カントが認めたからスエは無謬である。
結論 :現代キリスト教は虚偽であり、スェデンボルグが正しい。スェの真理を馬鹿にする者は地獄で怪獣になる。
ということでスウェーデンの勝ち
733 :
神も仏も名無しさん:2010/06/06(日) 10:14:19 ID:QFhy8hBx
本人か皮肉かはわからないが、やり方としてはそれがいちばん賢明だ。
論拠を出せば、出すごとにぼろが出てしまうのだから、根拠なんて出さずに
勝利宣言したほうが傷は少ない。まぁ、進歩もないわけだが。
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1275725314/307 しいて、じゃねーんだわ。神でないものを神と呼ぶ罪をまぬがれ得てはいない。
「行為と主体は同一の存在か?行為には実体がない時点でこれは誤り。」
↑にも反論できていない。 ノータッチを決め込むつもりかね。
>イエス キリストを拝むことと同義な。
そういう誤魔化しは無意味。十戒に記された命令「ほんとうの神以外を崇拝してはいけない」に
従うのと、そう記される十戒そのものを神とみなし、崇拝することは別だからだ。
今度こそちゃんと答える事だ。
>十戒を崇拝してもいいんだね?
↑にイエスかノーで答えてね。
734 :
神も仏も名無しさん:2010/06/06(日) 10:44:58 ID:QFhy8hBx
735 :
神も仏も名無しさん:2010/06/06(日) 11:13:03 ID:SlzQWSKu
イエスのような異教徒を信じちゃいかん!いかん!
737 :
神も仏も名無しさん:2010/06/08(火) 15:26:30 ID:DhB/ftfe
738 :
神も仏も名無しさん:2010/06/11(金) 12:32:06 ID:Gh0x4+Vu
罪や悪の汚らわしさが真に承認されないうちは、祈りは何の効果も生まない。
人が自分の悪からただ免れようとするだけで、内心、「私は悪から免れるよう
に唱えさえすれば、罪の許しをうるだろう」と考えているかぎり、その祈り
には何の効果もない、ということが認められた。罪は、それが心の奥底から
真に告白され、ある種の内なる呵責や苦悶を伴って、その汚らわしさが承認
されないかぎり、許されず、こうしたことのうちに、またそのあとでのみ、
祈りは効力をもつのである。
・・・
そうでなければ、祈りや秘跡(サクラメント)や外的な儀式にはどんな悪から免れる
ように祈って救いの手段を講じさえすれば罪は許されるのだ、という考えによ
って、こうした祈りや儀式は人間の良心をまどろませてしまうからである。
こうして人間は自分以前の汚らわしさに戻るのである。ある人が悪から免れ
るように祈ろうとしたが、そのとき、ある霊的な観念によって、この真理が
私に認知された。
あらゆる災難や、ありふれた不運、またほかの場合に、祈りに訴えることが
習慣となっている者たちがいる。彼らは前方の、やや右寄りにいる。彼らは
何らかの災難がさし迫って来るのを見ると、いつも私をうんざりさせる一種の
祈願にすぐさま訴えている。しかし、このような源泉からはどんな援助も与え
られはしないのだ。(霊界日記 スェデンボルグ)
スエデンボルグ信者ID:Gh0x4+Vuの投稿の要約。これがスェデンボルグ神学の全貌でありキリスト教の嘘である。
キリスト論 (キングギドラ三位一体神は大嘘)
・イエスは父エホバの受肉である。子は父で聖霊である。聖霊の声が聞こえる奴は精神病。
天使論(最初から創造された天使は大嘘)
・サタンは地獄に落ちた人間。ルシファーも地獄に落ちた人間。神は天使を落とさないので堕落天使は虚構である。ミカエルは個人名ではなく役職名である。
贖罪論(十字架の贖いは大嘘)
・イエスは人間の罪を贖ういけにえではなく、肉(人性)を神性(エホバ)と合一させるために十字架上で苦しんだだけ。贖罪は存在しない。
救済論 (信仰によって救われるは大嘘)
・パウロをはじめほとんどのキリスト者が地獄に落ちて、怪獣となって暴れている。悪魔、サタン、獣、竜とは彼らである。したがって、信仰義認は嘘。悔い改めれば救われるが、クリは悔い改めができない。
・売春は罪ではない。スエは買春したし、「結婚愛」で未婚者の売春を認めている。愛人を囲うことは罪ではない。スエは愛人を囲っていた。
聖書論(スエに矛盾する聖書注釈は大嘘)
・聖書はスエが明らかにしたアルカナに従って解釈しなければならない。新約は福音書と黙示録だけ読め。地獄に落ちたパウロの書簡は意味ゼロ。
終末論 (キリスト再臨と最後の審判と新天地が未来というのは大嘘)
・1757年に最後の審判が終了。
・バビロンの大淫婦とはキリスト教全体、特にカトリック教会を指す。
・黙示録の二証人とはスエの教会の善と真理である。
・ 黙示録の新しいエルサレムはスエの作った新エルサレム教会。
復活論 (肉の復活は大嘘)
・ イエスの魂(エホバ)だけが復活した。イエス自身(肉)は復活しなかった
・人は復活しない。死後霊界に行くだけである。復活を説くキリスト教はオカルトである。
護教論(スエを非難するやつは嘘吐き)
・全能のエホバが天啓を下し、哲学者カントも認めたので、スエは無謬。スェを否定することは神を否定すること。
結論 :現代キリスト教は虚偽であり、スェデンボルグが正しい。スェの真理を馬鹿にする者は地獄に落ちる。
740 :
神も仏も名無しさん:2010/06/14(月) 16:22:25 ID:dUvuN2fc
これがスェデンボルグ神学。
三位一体の神論
・三つ頭に一つ体の神は、キングギドラのような神である。三位一体の神は論理的に存在できない。
・イエスは父エホバの受肉である。父と子と聖霊は一つ神にある霊魂・肉体・その働きの、三性である。聖霊の声が聞こえる人は、精神病の疑いがある。
天使論
・最初から創造された天使などいない。
・サタンは地獄そのものを指す。ルシファーは神的権威を自らのものにし、地獄に落ちた人間。神は天使を落とさないので堕落天使は虚構である。
ミカエル、ガブリエル、ラファエルは個人名ではなく各天使社会の総称である。
贖罪論(十字架の苦難と贖いは別々のものである)
・イエスは人間の罪を贖う生贄ではなく、肉(人性)を神性(エホバ)と合一(栄化)させるために十字架上で苦しんだだけ。
人類の罪を償うという意味での贖罪ではない。
救済論 (信仰によって救われるは大嘘)
・パウロは、あらゆるものを支配しようとしている地獄の最悪の霊の一味のひとりと連合して、みずからの目的の達成のためにこの悪霊と誓約した。
・主の神的権威を自らのものにした、キリスト教会の高位聖職者は地獄に落ちている。地獄の住人は、天界の光の中ではさまざまな悪の形の化け物の姿となって現れる。
黙示録に出てくる、獣、竜とは地獄の悪魔を表象している。
信仰義認では救われない。悔い改めればだれでも救われるが、信仰義人で心を固くしたクリは悔い改めができない。
・売春は十戒にある姦淫であり罪悪である。未婚者どうしの中で愛人を囲うことは罪ではない。スエは愛人を囲っていたといわれる。
741 :
神も仏も名無しさん:2010/06/14(月) 16:24:31 ID:dUvuN2fc
聖書論
・スェデンボルグは、主の慈しみにより啓示された、聖書の内的(霊的)意味を明らかにした。
スェデンボルグは、彼の著作の中に新約・旧約の(みことば)を引用してその内的意味を明らかにしている。
聖書の中にも「聖言」でないものがあり、パウロの書簡や使徒の手紙には、主の(みことば)のような内的意味はない。ただの説教書。
終末論 (キリスト再臨と最後の審判と新天地が未来というのは大嘘)
・1757年で霊界で最後の審判が起こった。
・バビロンの大淫婦とは、主の神的権威を自らに移したキリスト教会の高位聖職者のことである。特にカトリック教会を指す。
・黙示録の二証人とは、教会にある善と真理のことである。
・ 黙示録の新しいエルサレムは、主のつくられる新しい教会のことである。
復活論
・ イエスは、この世で身につけられた肉体の全部をともなって、墓から復活された。これは、 主の人間性と、おん父の神性の完全なる一致合体(栄化)を意味する。
・人は神のように復活しない。死後、人の霊が霊界に行くだけである。生前の物質的肉体の復活を説くキリスト教はオカルト的である。
護教論(スエを非難するやつは嘘吐き)
・全能の神イエスから伝授されたスェデンボルグの著作については、大学者カントも認めた。
742 :
神も仏も名無しさん:2010/06/17(木) 21:18:33 ID:CYxVo2M7
認める論証の内容はどうでもいい、ってのがスウェらしい。
743 :
神も仏も名無しさん:2010/06/22(火) 09:27:06 ID:8PoARMsA
^^
744 :
神も仏も名無しさん:2010/06/23(水) 00:12:24 ID:WdEW3LBG
実際そうだよね。
霊能者でもない(実際に見てくることもできない)カントに
確認の手段なんてあったのか?無い。「見た」ところで
それをどう裏付けようがあるのか?
だからこの世界で起きたこと
>カントがスェデンボルグを認めるきっかけとなった、ストックホルムの火事の霊視
しか挙げられない。しかしこの世で起こる奇跡話なら、カトリックにもある。他宗教にも。
つまり超常現象起こしても、それが即真理性の証明にはならない。
このような都合の悪いところはルー、そして専門外の成果をひたすら繰り返し権威付け。
現在「スウェーデンボルグ キリスト教」で検索すると上から3番目にヒットする。
人目につきやすい場とも言える。落ちてもみみずんで過去ログを見ることもできる。
他人の目にふれる場でかようなご都合主義的行動パターンを示し続けるなら、
スウェーデンボルグ思想そのものへのネガキャンにすらなり得るだろう。
もっと早くスエを知りたかった 遅すぎた
このスレでスウェーデンボルグの著作を擁護しつづけている人も、
批判している人も狂ってるように思う
それこそ著作に書かれている霊界見聞録の霊たちにそっくりだ
747 :
神も仏も名無しさん:2010/06/23(水) 22:59:16 ID:URKsvqpS
質問箱荒らし以外のスウェーデンボルグ支持者が参加してくれれば
だいぶ変わると思う。
748 :
746:2010/06/24(木) 16:37:46 ID:Tbou7ZDJ
実は、私はスウェーデンボルグの著作を学んでいる者です。
もしよろしければ、話し合えればと思うのですが・・・。
749 :
神も仏も名無しさん:2010/06/25(金) 12:14:02 ID:lxx2OLNH
ありがたい
750 :
746:2010/06/26(土) 21:37:42 ID:sIwHgjEM
しかしながら、何について話そうか、とも思います。
興味のある人は既に幾つか著作を購入して、それなりの印象を受けているでしょうし・・・。
かく言う自分も、やはり正統的な神学と比べたり、それなりに吟味しましたが、
果てのない学びだと感じています。
しかし教義の要約は、
「イエスキリストを神・救い主と認め、何をお望みかきちんと学んで、
それに従って自分なりに 神と他の人を愛しなさい」という事で、
シンプルこの上ないと思います。
751 :
神も仏も名無しさん:2010/06/27(日) 10:11:20 ID:HQNAwXOw
752 :
絶対神:2010/06/27(日) 10:25:37 ID:41NBlzg9
>>580 というより、一度だけなら「それこそ無数に霊界ばなしだの能力話だの
をしているのだから」、偶然もあり得るだろう
透視が100パーセント当たる事はないにしても
何度も、当てなければそれは証明とはとうていいえない
『カントというのは少し頭が弱かったんじゃないかね?』
ワリと、世間的にも評価されている科学者とかに多いんだが
一度でもなんか神秘的なものを見せられると、自分が絶対視した世界観
が崩れちゃうので、「あっさり転向しちゃう人」
理系が宗教にはまる(カントは理系じゃないけど)、黄金のパターン
って奴さ
こいつが言っている月の話とかはもろに外れてるんだから
「どーみても火事に関しては、『偶然』だろうよ」
753 :
746:2010/06/27(日) 14:39:01 ID:ApYO3GGs
>>751 自分なりに書いてみましたので、
4つのトピックについて順次 投下していきます。
そのスレを見てみましたが、頭が痛くなりました・・・。
聖書の翻訳は、旧約はヘブル語を参考にしつつESV英語聖書、
新約はギリシア語から自分で訳したものです。
754 :
746:2010/06/27(日) 14:43:15 ID:ApYO3GGs
その1 「神の全能と秩序」
その質問箱の人の答え方は正直 奇妙この上ないので、私なりに。
イエス・キリストは、サタンから「神の子よ、奇跡を使え」と誘惑され、
パリサイ人や律法学者などからは、
「奇跡を見せてくれたら信じようじゃないか」「十字架から降りてみろ」
「自分を救ってみろ」などと煽られました。
また、十字架で共に死にいく罪人も「神の子なら私を救え!」と言いました。
主の試練は、ご自身の全能を乱用しないことでした。
弱い人間性(人の子)は試練・誘惑を受けます。
サタンは、試練の渦中にある主を「神の子」と呼びました。
しかし実際は、神性(神の子)はそのような誘惑に対抗し、
ご自身の定めたものを破ることなく、肉体の死に至るまで従われました。
そのように、神の業には"人智を超えたルール(目的と秩序)"があり、
「神は無秩序(混沌)ではない」ということです。
「神には不可能はない。しかし、必要ないことは絶対になさらない。」
という方が分かりやすいかもしれません。
著作は「神の愛と英知は一体である」と何度も述べており、
主は愛そのもので、ご自分の愛をただひたすらに実行しておられる、ということです。
そこに迷いや誤りはありません。それを人智で計れないのは、ご存知のとおりです。
755 :
746:2010/06/27(日) 14:46:31 ID:ApYO3GGs
その2「天使が堕落しない」つまり「堕天使というものはいない」
逆に、伝統教義における イザヤ14章や エゼキエル28章の
"王たちへの宣告" がサタンへの言及である、というのは些か飛躍させすぎだと思います。
イザヤ書では、バビロン王の支配について語られており、
また、そのような意欲で教会を治めようとしている人について語っていると「著作」は言います。
エデンの園を文字通り受け取り、狡猾な誘惑者(ヘビ)が存在したとすると、
「善なる神が 悪を創ったのか?」という問題が起こります。
それを解消するために反逆者(ルシファー率いる堕天使ら)を想定したのだと思いますが、
この辺りについて、本当の意味で詳しく書かれたものを見たことがありません。
もしあるなら、英語でもいいので読んでみたいのですが・・・。
加えて、ヨハネ8:44で 主は
「悪魔は元より人殺しであった。」と言われ、"最初は善かった"とは言っておられません。
また、創世記には「天使を創られた」という記述がありません。
ちなみに「著作」によると、悪の起こりは、
「アダムとその妻」と呼ばれる古代の人々が、肉体の感覚的なもの(ヘビ)を重視したせいで、
霊的な恵みから自身を遮断していった事にある、と説明しています。
ちょうど、厚い黒雲によって光が遮断されてしまったように。
756 :
746:2010/06/27(日) 14:48:14 ID:ApYO3GGs
その3 「人間が天使や悪魔になる」
「著作」は、天使も悪魔も 死後の人間がなったものだと説明しています。
これは先の"その2"と重複するところがあるので、みことば での天使の扱われ方を紹介します。
ヨブ記で、 天使たちは「神の息子ら」(1:6、2:1)と呼ばれ、
創世記 18:2 「見よ、3人の男たちがアブラハムの前に〜」
ヨシュア 5:13「見よ、抜き身の剣を手に持って、男が立っていた」
ダニエル 9:21「ガブリエルという男」
などなど、人間と同じように扱われているのが分かります。
また、黙示録19:10で、ヨハネが天使を拝もうとすると、
「やめなさい! 私は共に奴隷であり、イエスの証を持つ兄弟たちの(1人)なのです。」
同じく21:17 「人間の測り、それは天使の測りである」と言っています。
預言者ハガイは「主の御使い angel」(ハガイ1:13)と呼ばれ、
洗礼者ヨハネも「御使い angel」(マラキ3:1)と言われています。
もともと、御使い・天使は、ヘブル語で「マラク」、ギリシア語で「アンゲロス」でしたが、
"使者・伝令者(messenger, reporter)"という意味です。
サタンや悪魔(ディアボロス)も同じように、
サタン=敵対者、ディアボロス=中傷者という意味です。
また主は、弟子のペテロをサタン、ユダをディアボロスと呼んだことがあります。
757 :
746:2010/06/27(日) 15:00:25 ID:ApYO3GGs
その4 「霊魂なくして肉体も存在しないし、肉体なくして霊魂も存在できない」
これは、質問箱スレの内容が意味不明だったので、何を問題としているのか よく分かりませんでした。
ただ、霊的存在には霊的な肉体があります。
天使や霊たちがそうですし、「金持ちと物乞いラザロ」の話で、
金持ちは死んだ後でも、ラザロが分かりました。
主が、山上で弟子達に本性を垣間見せましたが、その時に現れたモーセとエリヤも同様です。
教えられることもなく、ペテロは2人をモーセとエリヤだと認識しました。
つまり、どのようなもの(内部)にも、それなりの器(外部)が伴っている、という事です。
この世では物質的な肉体がありますし、あの世では霊的な肉体があります。
「天上の体があり、地上の体がある。」(第1コリント15:40)
以上です。
758 :
神も仏も名無しさん:2010/06/27(日) 17:33:09 ID:JwTy4tve
>>755 >「悪魔は元より人殺しであった。」と言われ、"最初は善かった"とは言っておられません。
これは元人間でも当てはまりますよね。赤ちゃんの頃から人殺し、なんてありえないわけですから。
>>756 >などなど、人間と同じように扱われているのが分かります。
「被造物である(神は創造主(父)にあたる」「知的活動ができる」
「下界でも活動する」という共通点をもつ以上、扱いが人類と共通しても
おかしくはないでしょう。同じくイエスを信じる奴隷である、という点も同様です。
759 :
神も仏も名無しさん: