■■■2ch版・世界救世教のスレ part8■■■

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451神も仏も名無しさん:2010/01/23(土) 21:48:48 ID:aTMdA+dg
452神も仏も名無しさん:2010/01/23(土) 21:55:20 ID:aTMdA+dg
453神も仏も名無しさん:2010/01/23(土) 21:58:40 ID:aTMdA+dg
454神も仏も名無しさん:2010/01/23(土) 22:02:44 ID:aTMdA+dg
455神も仏も名無しさん:2010/01/23(土) 22:07:31 ID:aTMdA+dg
456神も仏も名無しさん:2010/01/23(土) 22:15:55 ID:aTMdA+dg
457神も仏も名無しさん:2010/01/23(土) 22:23:24 ID:aTMdA+dg
458神も仏も名無しさん:2010/01/23(土) 22:29:05 ID:aTMdA+dg
459神も仏も名無しさん:2010/01/23(土) 22:35:37 ID:aTMdA+dg
460神も仏も名無しさん:2010/01/23(土) 22:45:33 ID:aTMdA+dg
461神も仏も名無しさん:2010/01/23(土) 22:50:33 ID:aTMdA+dg
462神も仏も名無しさん:2010/01/23(土) 22:58:16 ID:aTMdA+dg
463神も仏も名無しさん:2010/01/23(土) 23:08:16 ID:aTMdA+dg
464神も仏も名無しさん:2010/01/24(日) 00:29:45 ID:fb6WZSm8
気候と天候について、霊的解釈をしてみるが、科学的解釈に馴れた現代人に
は、私の説は首肯出来かねるかも知れない。しかしながら、これは神示によ
るもので、私としては確信をもって発表するのである。まず一口に言えば、
気候の変化も、天候のよし悪しも、人間が作るという事である。というと甚
だ不思議に聞こえるかも知れないが、これから私の説くところを玩味された
いのである。吾々が吾々の五感によって知り得る現界以外、霊界からの影響
も読者は大体認識されたと思う。これについてまず、気候の変化の原因を書
いてみるが、冬の寒さから夏の暑さに至るまでを、四季に分けられているが、
その時々の流れに従う気候の変化が順調に推移するのが本来であるにかかわ
らず、時によると異変する事がある。それは何のためかというと、全く人間
の想念が、霊界に反映するからである。例えば、人間大多数の想念が正しく
温和であれば、気候もそのごとく温和順調であるが、平調を欠く人間が多い
場合、すなわち愛と熱にとぼしく冷やかな人間の想念は、その時あるべき気
候よりも寒冷となり、その反対に、何かの出来事に昂奮し、情熱の適正を欠
く場合、その時あるべき気候に対し温熱が過ぎるという結果となる。以上の
ほかに人間が悪に属する想念、すなわち不平不満、呪い、自暴自棄等の多い
場合、それが霊界に反映して、何となく陰鬱(いんうつ)の気が漂(ただよ
)うのである。次に、人間が発する言霊であるが、これもすこぶる重大なる
影響を与えるもので、悪に属するもの、すなわち他人の悪口、不平、愚痴、
465神も仏も名無しさん:2010/01/24(日) 00:33:45 ID:fb6WZSm8

偽り等の言葉は、霊界を曇らせる事おびただしいのである。以前、私の友人
であったある宗教者は、人の発する言霊がみえるので、例えば悪に属する言
霊を発する時はドス黒い煤のようなものが、煙のごとく口から出るのが見え
るが、善に属する言霊の場合は、白色の薄光のようなものがみえるそうであ
る。この悪の言霊から発する煤のごときものが霊界を曇らすので、これが増
量し、ある程度を越ゆる時、それを払拭消滅すべく自然浄化作用が発生する。
ちょうど家の内外に塵埃が溜まれば、人間がそれを掃除するのと同様の理で、
豪雨、台風、雷鳴や洪水、大火、地震などもそれであって、拭き払い、洗い
流し、焼却するという訳である。それには分担さるる神々があって、神道で
唱える祓戸(はらいど)四柱の神で、気吹戸主神(いぶきどぬしのかみ)、
瀬織津比売神(せおりつひめのかみ)、速秋津比売神(はやあきつひめのか
み)、速佐須良比売神(はやさすらひめのかみ)の御名によって、世界的浄
めの業を行ない給うので、いずれも多数の龍神を使役せらるるのである。こ
こで、阿波の鳴戸について解説してみよう。前述のごとき風水火の浄化によ
って集溜されたる汚物は、いかに処理せらるるかというに、各河川を通じて
海に流れ、阿波の鳴戸の海底深く沈下さるるのである。もちろん、全世界の
汚穢であるから、その量はけだし驚くべきものがあろう。しかるに、地球の
中心部は学者も言うごとく、巨大なる熱塊、いわゆる地熱であるから、鳴戸
の海底深く沈下せる汚物は、絶えずこの地熱によって焼尽されるわけで、日
本は世界の汚物焼却場といってもよい訳である。人間が以上のごとき理を知
ったなら、悪の想念や、悪の言霊は出来るだけなくすよう、心がくべきであ
る。
466黙祷:2010/01/24(日) 00:49:35 ID:fb6WZSm8
一月十二日 ハイチ共和国においてマグニチュード7.0の大地震が
発生しすでに10万人もの人達の死亡が確認されている。そして
瓦礫の下に残されている人達も存在する。

われらの主よ。主イエス・キリストの御名によりて彼らの霊魂を
安らかならしめたまえ。そして残された者達には物資による救い
と慰めを与えてください。全能の神よ。主イエス・キリストの御名に
よりてお願いいたします。   アーメン
467神も仏も名無しさん:2010/01/27(水) 15:31:28 ID:WIZLiuX6
●自然の形から学ぶ

 明治の食養研究家・石塚左玄は天然自然から、食を通じて学ぶことを教え
た。例えば、「自然界にいる動物は、それぞれに定まった、人間の手の加わ
らない食餌をして健康である。これは自分に与えられた食餌の何らるかを知
っているからである」という。ところが人間の摂る食餌は、その種類や範囲
は広く、更に人工的に加工されているという。その理由として、人間は、地
震や旱魃(かんばつ)、洪水などの天災に遭遇したり、凶作で飢饉になった
りしたことから、野山や海川の動植物を採り、あるいは探し回り、普段は食
べないものでも煮たり焼いたりの調理法を用いて口に入れて来た。そしてこ
うしたことは、数千年も前から繰り返され、食に範囲を拡げて来た。今日で
はその食物の種類は数千数万に及び、それが健康に寄与するか否かを、殆ど
疑いも持たず口にしている。更に益々加工法と調理法が枝別れし、いつしか
食養の本来の道が忘れ去られ、その反動として食が起因として病気が蔓延る
ようになった。野生の動物は、人間の手の加わらない自然食を口にしている
ので、病気も少ないが、万物の霊長である人間は、食物に範囲を増やした分
だけ病気も多くなったと指摘している。また、動物の「歯」を挙げ、人類は
その歯型から「穀食動物」であるとしている。更に肉食動物と草食動物の違
いを挙げ、歯や顎の形を挙げている。肉食動物は歯型が鋸切歯であり、先が
468神も仏も名無しさん:2010/01/27(水) 15:34:20 ID:WIZLiuX6
尖(とが)って下顎が、横や斜に動かない。この仕組は、固い骨や肉を噛み
下すのに適していて、草類や穀物類には適していない。一方、草食動物の歯
は、平歯で、隙間なく生え揃っており、その表面には平らで波のような紋が
あり、下顎は横や斜に動く。これは草類を噛み潰すには適しているが、動物
の肉を食べるような仕組みにはなっていない。人類の歯の構成から云うと、
一番多いのは臼歯であり、隙間なく並んでいる。下顎は前後左右に動く。臼
歯の構造は、縁が高く、中が窪(くぼ)んでいる。これはいわゆる菊座形で
あり、上下の歯を噛み合わせると、中に、大小の様々な粒状の空間が出来る。
これは穀類の粒を噛みこなすに適した自然の形である。次に石塚左玄は、
『易』に「頤(おとがい)は貞(ただ)しければ吉とは、正を養えば吉なり」
を挙げ、自然の法則に従うことが健康を保てると論じたのである。そして人
間の顎の特性こそ、他の動物とは異なった特色と機能を持っているとしたの
である。次に人間は、何を食べる動物であるかを、歯型と顎の機能から説明
したのである。人類に一番最適な食物は何かと論ずる前に、食養の入口であ
る歯型と顎の形とその機能に注目し、下顎の運動の有無や多少に基づいて、
それに随い食物の種類を決めなければならない。また、食物の化学的な成分
と比率は、人間やその他の動物の分泌する乳汁(母乳)の成分を目安にする。
その上で、その人が棲(す)んでいる土地の環境や気候、更には人種により、
その土地に一番近い所で育った植物を食べる。これが石塚左玄にすれば「身
土不二(しんどふじ)」の食思想であった。これについて石塚左玄は、その
人の棲む土地が海に近い所であるか、遠い所であるか、暑い季節が長いか、
寒い季節が長いか、山地であるか平地であるか、その人の年齢、男女の別、
健康か病弱かなどの、いろいろな要素を考え合わせて正しい食の摂り方をし
なければならないとしている。
469神も仏も名無しさん:2010/01/27(水) 15:41:22 ID:WIZLiuX6
●穀物菜食からの教訓

 人類は穀物菜食が最良である。この事は、人間の歯型と顎の形で判断がつ
く。穀類は口に中で臼歯によって細かくこなされ、唾液に混ぜられて、これ
により若干の化学変化が起る。既に口の中で消化作用の第一段階が始まって
いるのである。唾液こそ、消化の為の消化液なのである。次に胃に送られ、
更に化学的変化が起り、腸に送られて消化吸収されるのである。その成分は、
有機質・無機質ともに配合の比率もよく、身体を養うのに適しているので、
古今東西を問わず、穀類は用いられて来た。穀類こそ、必須の主食なのであ
る。また穀類一種だけで、身体を養うには充分であり、古来よりその用い方
は、国々の位置と気候に委ねられてきた。そして、穀類を摂取しながら、更
になぜ副食が必要なのか、石塚左玄は次のように挙げている。それは、次ぎ
のような場合に必要であると云う。例えばこれまで米を食べて来た国民がパ
ン食に変わったという場合、その国土や気候に適さない穀物食にするとか、
本来は玄米として食べるべきなのに、搗(つ)いて白米にして食べるなどの、
天然の成分を壊して穀物を食べるとか、あるいは穀物が量的に不足するので、
470神も仏も名無しさん:2010/01/27(水) 15:58:17 ID:WIZLiuX6
その代用として、芋類とか、魚・肉類などを食べる場合には、食事内容と成
分の比率が違って来るので、その補いとして、カリ塩の多い豆類・野菜類・
果物類などを摂取する。これは玄米を精白して、精白米にした時、味が淡白
になり、それを補おうとして動蛋白が欲しくなる食本能によるものである。
しかし、動蛋白の過剰摂取は健康を損なう元凶となる。また、穀物の主食が
不足する場合、塩辛い植物性食品や、ナトロン塩の多い魚や鳥獣の肉や卵の
ような、塩分の薄い動物性食品を少量摂るようにする。但し、これはその人
が棲んでいる土地や気候により、また季節により、成分比率の調整を行わね
ばならない。例えば、寒冷地にいるとか、寒い季節に植物性食品を多く摂る
摂るは、天然塩と胡麻油などの植物性油で味付けし、温暖の地とか暑い季節
に魚肉などの食品を摂る時は、塩と油の量を少なめにして用いる。雑食法で
も、それに含まれているカリ塩とナトロン塩の「夫婦アルカリ」の差数のバ
ランスがとれていれば、病気にはならないものである。
471神も仏も名無しさん:2010/01/27(水) 16:10:33 ID:WIZLiuX6
●食を知る

 現代栄養学の根底に掲げるものは、無機成分の軽視と、人間に必要な栄養
成分は有機性の蛋白質・脂肪・澱粉の三種に重点をおいている事である。特
に滋養第一と考えるこの学説は、蛋白質は専ら動物性の肉類から摂らなけれ
ばならないとしている事である。食肉第一主義で、それに附随する牛乳やチ
ーズなどの乳製品を大いに奨励している。その一方で、「肉と野菜をバラン
スよく」という第二の食指針を示し、肉と野菜の両方をひたすら摂取するこ
とが、病気にも罹(かか)らず、健康で、末永く長寿が保てるとしているの
である。
また食物の消化・吸収について論じているが、食物が消化し、吸収される為
には有機性の蛋白質・脂肪・澱粉だけではなく、無機性の塩類(食べ物を焼
いて残った硬化成分)が必要である。現代栄養学者たちは蛋白質・脂肪・澱
粉などの有機性の栄養分の分量は多く、無機塩類は少なく考え、その中でも
カリ塩とナトロン塩との関係は更に小さく評価しがちである。無機成分が有
機成分に対して働く作用は、過小評価しているのである。塩類の性質と効力
に対しての化学的な研究が軽視されているのである。また、石塚左玄が食養
道について説いて来た無機成分が有機成分に対して、どれほどあれば食養上、
バランスが良いか、殆ど知らないままである。現代栄養学の掲げるテーマは、
472神も仏も名無しさん:2010/01/27(水) 16:16:23 ID:WIZLiuX6
蛋白質・脂肪・澱粉の三者の比率がどれくらいであればよいかが問題なので
あり、その中でも蛋白質の割合をどれくらい多くするかであり、特に動蛋白
摂取こそ、健康と長寿に繋がるとしていることである。しかし、この予想は
見事に裏切られている。これは現代に蔓延(はびこ)る難病・奇病の現代病
の、完治の難しさを見れば一目瞭然であろう。この世に蔓延る災い、病気、
などの難事や不幸現象は、全て食べ物に由来しているといえる。つまり食べ
物が悪くなったと考えられるのである。昨今は外国から多くの食べ物が輸入
されるようになった。その多くは日本人の周波数(波長、または霊的波調)
に合わない低次元なものばかりが入ってきている。農作物の多くは農薬や食
品添加物がたっぷりと使われ、また牛肉を始めとする豚肉や鶏肉は肉質を柔
らかくするために大量の女性ホルモンや抗生物質がふんだんに使われている。
これらの輸入食品の多くは農林水産省や厚生省で規制されている農薬残留許
容値とは全く異なり、毒性の強いマラソン剤、キャプタン、青酸、IPC、
ベノミルなどが用いられ、その使用許容量は日本の十倍から二十倍といわれ
ている。また外国産の家畜飼育や魚の養殖には多くの抗生物質が使用され、
更に加工過程で使用される食品添加物は三百種以上のものが使用されている
という。特に危険といわれているのは中国産の食用肉で、発癌性の高いDD
Tが使われているという。飽食の時代にありながら、身辺をよく見回すと、
農薬や食品添加物が大量投与されていたり、食肉類(ハムやソーセージ等の
加工食品も含む)や卵類、牛乳や乳製品(チーズやバターなど)のような血
を汚すものばかりが入ってきており、これらは霊性を低下させるものばかり
である。そしてまともの食分は何一つ無いという悲惨な状況になっている。
473神も仏も名無しさん:2010/01/27(水) 16:23:44 ID:WIZLiuX6
太古の日本人よりはじまった産土(うぶすな)思想であった身土不二の法則
は、今や大きく崩れ去り、その土地で作られた作物を食べることが出来なく
なったというばかりではなく、農薬などの汚染で健康な土地は悉く死んでし
まい、健康な農作物が生産できなくなってしまったという現実に直面してい
る。年々国内で賄(まかな)える穀物の自給率は低下し、1960年代には
80%であった筈の自給率が、1980年代には30%に下がり、1990
年代に入ると29%以下に落ち込むという由々しき状態になり、多くは外国
に依存していかなければならないという現状に至ってしまった。EU農業で
は共通農業政策が発足して以来、年々傘下国は自国の自給率を高め年率約3
.3%以上を伸ばしてきた。そして大方の国が100%以上を確保し、現時点
では穀物生産自給率を完全にクリアーしているという現状に至っている。し
かし日本は米についての自給率は百パーセントを達成しているが、小麦は十
二パーセント、豆類七パーセント、味噌・醤油・豆腐・納豆の原料である大
豆に至っては僅か四パーセントという悲惨な有様である。食生活の欧米化と
誤った栄養学の流布は日本人に大量の動物性蛋白質を摂取するような現実を
つくり、それらを食した結果、血液は濁り、血の濁りから種々の現代の奇病
が生まれてきたのである。つまり肉類や大型高級魚などは、著しく体液を酸
性化させ、血が濁るという現実を知らなければならない。血が濁るというこ
とは血が穢れる(汚れる)ということである。昨今の食生活の後始末を考え
たことがあるだろうか。食べたもののを入れた、容器としてつかった器の後
始末はどうだろうか。昔のように、水だけで洗い流せるだろうか。油汚れを
強力に落とす洗剤が必要なのではあるまいか。食器は洗剤で洗い流すことが
474神も仏も名無しさん:2010/01/27(水) 16:44:21 ID:WIZLiuX6
出来るが、一旦胃袋に収まった動物性脂肪の油汚れは、いったい人体の何処
の機能をもって洗い流すというのだろうか。人体が健康体を維持していく食
生活においての栄養補給源は、蛋白質、澱粉、ビタミン、ミネラル、鉄分、
アミノ酸、脂肪などであり、これらは植物性、あるいは動物性食品の中にも
含まれている。特に動物性食品の中には蛋白質や脂肪分が大量に含まれてい
るといわれている。これが植物性食品に比較した場合の「高蛋白・高脂肪」
と謂われる所以である。しかしながら、肉類の中から人体に吸収されるのが
蛋白質だけであるならよいのであるが、それと一緒に腐敗菌の根源になる、
硫化水素、アンモニア、第二級アミンなどの有害物質も同時に吸収されてし
まうのである。これが血液を汚染し、血管にこびりつき脆(もろ)くさせて、
高血圧や動脈硬貨、脳梗塞や糖尿病、蜘蛛膜下出血などの成人病を生みだす
原因なのである。ここに西欧風の食生活にに溺れる日本人の実体がある。フ
ィーリングやファッションで食生活を西欧にいつまでも模倣していると、最
早霊的な高次元波長は失われ、低次元の波長に併せて生活していくしかなく、
悪しき低級霊たちと交流が起り、障害、事故、不和、争い、淫奔などの様々
な不幸現象がわが身に跳ね返ってくるのである。では、「食を知る」とは、
一体どういうことか。例えば、魚の塩辛い干物と、古い沢庵漬けと糠漬の物
は、米や麦の主食を少なく、魚や野菜の副食を多く食べる雑食指向の人は、
その人がよく運動をしても、消化不良になって吸収し難いという事である。
ところが、同じ物を食したとして、米や麦の主食を多くして魚や野菜を副食
にした場合、その人があまり運動をしなくても、消化が早くよく吸収するこ
とである。また石塚左玄は、田舎と都会の若者を比較して、田舎から都会に
475神も仏も名無しさん:2010/01/27(水) 16:51:14 ID:WIZLiuX6
出て来て都会の食餌に慣らされ、次第に甘好きになった学生は、消化不良を
起して余り吸収はされないが、ずっと田舎に住んで居る青年は塩辛いものが
好きであるから、同じ物を食べても、消化し易く、よく吸収するといってい
る。更に、数の子やゴマメ(「古女」とも書き、小形のカタクチイワシの乾
製品。正月などの祝賀用とする。田作たつくり)や御節(おせち/正月や節
句のごちそうに用いる煮しめ料理。ゆでかちぐり・昆布まき・てりごまめ・
ごぼう・蓮根・芋・人参・くわいなどを甘く煮たもの)などの料理は、雑煮
餅、ぼた餅、団子のような食品を食べる人は、よく消化されるが、餅類を好
まない人は不消化で吸収され難い。料理における食材の取り合わせによって、
どうすれば軟らかく、また強化吸収の良し悪しを推測すればいいかについて、
石塚左玄は次ぎのような食材の組み合わせと、調理法を提案している。例え
ば、昆布を煮る時、小豆または大豆を入れると早く軟らかくなり、古沢庵を
軟らかくするには、大豆またはエンドウ豆を入れて煮ると早く軟らかくなる。
次に蛸(たこ)を煮る時、里芋(さといも)あるいは栗または大根を一緒に
入れて煮ると、いわゆる「芋蛸」のような料理が出来上がる。また肉類を煮
るのに、蒟蒻(こんにゃく)、牛蒡(ごぼう)、大根、ねぎ、カブのような
野菜を混ぜ合わせ、なお早く軟らかくしようと思えば、大豆を入れて薩摩汁
(さつまじる/豚肉・鶏肉などに大根・ゴボウ・ニンジン・サツマイモなど
をまぜ、みそ仕立てにした汁物。元来は骨つき鶏肉のぶつ切りを用いた)の
ようにすると、その肉は非常に軟らかくなり、しかも風味がよく、非常に消
化し易いものとなる。ところが、次ぎのような料理は、海側に近い平野部に
住む都会人で、運動量の少ない美食家や熱性の病人(熱病者を指し、漢方用
語で、病気を熱病と寒病に分けて考える)は、消化し難いものとなる。
476神も仏も名無しさん:2010/01/27(水) 16:56:39 ID:WIZLiuX6
食養道では、穀類を穀と雑穀に分類する。米を正穀とし、小麦や大麦などを
雑穀と考えるのである。特に小麦は、収穫が米に比べると少なく、栄養価に
おいても、価格においても粳米や大麦に及ぶものではない。更に小麦は、大
麦よりもカリ塩が2倍3分、玄米よりも5倍4分多い為に、小麦の食パンで
食養した人は、日本人の場合、身の締まりに米食者に比べて劣り、軽く、軟
化状態で、身長に於ては高くなるが、顔面は小さく、体力面は弱く、体質は
悪いものである。要するに、パン食で食養をすると、西洋人のように長身に
はなるが、日本人の場合はこうした長身も、晩年になって異常が出て来るも
のである。まず、体質が悪い為に日本のような気候風土では骨の病気や神経
系の病気になり易く、また、ガン発症の確率も大きくなる。これはヨーロッ
パの涼冷な国より、湿気が多く、腐敗速度が日本の方が急速であるからだ。
477神も仏も名無しさん:2010/01/27(水) 19:50:29 ID:0feYO2mK
御神書を読んだ事があります。日蓮を救ったんですよね!その部分ありますか?後、生まれ変わりの処も興味深かったです。
478神も仏も名無しさん:2010/01/30(土) 07:37:23 ID:AG8NKZsM
これを見よ。おれが茂吉さんを救ったと言うホラ吹きが出てくるかもしれん。
http://www13.ocn.ne.jp/~ryouran/html/kyuusei.html
479神も仏も名無しさん:2010/01/30(土) 14:39:51 ID:oeqBYSfG
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|: : : / ̄ ̄ ̄ ̄ヽ===/ ̄ ̄ ̄ \    \____/    ./   ヾ::/ /⌒ヽ._/⌒`ヽ__,ヘ: : : ;|
| : =ロ   -=・=-  |,   | ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓∨‐ヘ._ ノ  ヽ_ ノ    Y¨ヾ!
| : :/ヽ      /ノ .ヽ┃    あたしたち             ┃.{j     (, ,)、      }}5リ
| :/  `───  /    ┃       真善美             ┃.,′    `    `       }ゞ'ュ
| ノ          .(●_.●┃    明主さまシスターズ        ┃{     (⌒          lヘ:::ュ
|:|           l l ┗━━━━━━━━━━━━━━━┛ム      ( ̄        ノ ヾ
|:|       __-- ̄`´ ̄--__  /::,/ノ;ノ);;);;/~);;;ハ;ノ;;ノ;;人:\ rテ _ゝ、     ー      イ
|:|        -二二二二- ./::::::l | ,=・= ンー―-t=・=、j l:::::ヽ\    `` ‐ `ー一'¨´フ´
|.:\               /;::::::::j `ー-ノ ● ● ヽ一'   |::::::::ヽ\ー- ..,, _\  / __,、-'´
、: : :\     _- ̄ ̄ ̄//:::::r'rノ       U       ``‐、::::ヽ\   \三三三/
..|Ξ|~ \       / /::::::レ'       ゙Y⌒'ー─'⌒Y      i::::::ヽ \   ;ゞ○;=く
/: : :ヽ/|\____./ ノ::::::/        l 、___,,ノ │     l:::::::::}~ \/三∧三:\
|: : : : |  \   /   l::::::l          ノゝ、____,,ハ     l:::::::::l  ~  \/  \三 ヽ
480神も仏も名無しさん:2010/01/30(土) 14:41:50 ID:oeqBYSfG
長文馬鹿のおかげで479KB使ってるしww
481明主様はすばらすぃ:2010/01/30(土) 14:42:51 ID:oeqBYSfG
>>477
さっさと精神科に逝きなさい
482神も仏も名無しさん:2010/01/30(土) 14:43:44 ID:oeqBYSfG
御教えでは分派禁止

本流ザックリ献金吸い上げ分派教団
・神慈秀明会
・救いの光教団

モノホン本丸献金詐欺邪悪教団
・崇教真光教団
・世界真光文明教団

救世教内部分裂
・新生派(いづのめ)猿イズム、淫乱変態賞賛幹部総長関西398 教祖は踏み台
・再建派(MOA)世襲幹部 献金掃除機 ボス猿総長ムスコはホモ「性去」
 これでも一番マシな方
・護持派(主の光り)中村トップ 億単位の献金を精霊流しの前科有り マトモ
 ではない

あなたの知らない世界 まだまだあります。
483神も仏も名無しさん:2010/01/30(土) 14:44:57 ID:oeqBYSfG
み教えをコピペして掲示板を浄化しています
484神も仏も名無しさん:2010/01/30(土) 14:45:38 ID:oeqBYSfG
御教えでは分派禁止

本流ザックリ献金吸い上げ分派教団
・神慈秀明会
・救いの光教団

モノホン本丸献金詐欺邪悪教団
・崇教真光教団
・世界真光文明教団

救世教内部分裂
・新生派(いづのめ)猿イズム、淫乱変態賞賛幹部総長関西398 教祖は踏み台
・再建派(MOA)世襲幹部 献金掃除機 ボス猿総長ムスコはホモ「性去」
 これでも一番マシな方
・護持派(主の光り)中村トップ 億単位の献金を精霊流しの前科有り マトモ
 ではない

あなたの知らない世界 まだまだあります。
485氏神に就て:2010/01/30(土) 23:43:14 ID:YB1CQPjn
氏神とはその土地へ初めて開拓に来た者が漸次子孫繁栄し、数代の後には一
村または一部落が形成さるる事になった、そこで何が神様を祀りたいという
事になって、その宗家の祖先を祀った――それが氏神である。しかるに部落
が漸次大を成すに及んで産土神を奉斎すべき必要に迫られとりあえず氏神様
に昇格を願い、産土神として鎮祭されたので今日見るがごとく、産土様と氏
神様と混同されやすいのである。また、昔産土神社を造営した際、祭神とし
てその近くにある神社から、分霊を仰いだり、また稲荷様を昇格させた場合
もある、産土神社の祭神は大体右のごとく三種類あるのである。
486神と仏:2010/01/30(土) 23:56:21 ID:YB1CQPjn
昔から神仏同根という言葉がある、それについて私は解釈してみよう。釈尊
に向って一弟子が「仏法を一言で言い表わされたい」と御質(たず)ねした
ところ、釈尊は即座に「仏法を一言にしていえば真如(しんにょ)である」
と申された。真如とは真如の月、すなわち夜の光明という意味であろう。ま
た印度は古い頃は月氏国ともいった。ある日釈尊は憂欝に堪えぬ御様子なの
で、弟子の一人が心配のあまり御質ねした。ところが釈尊は「実は儂がこれ
程苦心して説いたこの仏法も、いずれは滅する時が来る事が判ったので失望
したのである」と申された。その後法滅尽経を、次に弥勒出現成就経を説か
れたという事である。また釈尊が申されるには「吾七十二歳にして見真実と
なった、故に今日までの経文は完全ではないが、今後説くところの経文こそ
真理であって、決して誤りはない」との事で、それから御説きになったのが
法華経二十八品で、二十五番目が観音普門品である。彼の日蓮上人はこの事
を知って、法華経こそ仏法の真髄であるとなし、熱烈なる信念をもって法華
経の弘通に当られたという事である。次にこういうおもしろい話がある。観
世音菩薩の御本体であるが、今日まで菩薩に限り御秘仏として非常に神秘に
されていたが、私の研究によれば、菩薩は日本のある神様であって、邪神の
迫害を受け、御身に危険が迫ったので、やむなく日本を後に印度に逃避行さ
れ、印度の南方の海に近き補陀落迦山(ほだらかさん)という山頂に一堂宇
を建てられ、南海大士または観自在菩薩という御名の下に教えを説かれた。
487神と仏:2010/01/31(日) 00:01:55 ID:vobEt5G5
華厳経に「南方に普陀落と呼ぶ山あり。観自在菩薩いませり。時を得て善財
童子が遊行してその山の頂に上り、菩薩を訪ねて会う事が出来た。その地は
樹木生い茂り、処々に流泉と湿地があり、その中心のいとも軟かき草地の上
の金剛宝座に、観自在菩薩は結跏趺座され、多くの聖者達に恭敬されながら
大慈悲経を説諭されて居た」とあり、「その時の侍者として二十八部衆居り、
大弁財天、大梵天王、帝釈天王、金色孔雀王、毘舎〔沙〕門天、阿修羅王等
の外ナーラーヤナ金剛、ワジラバーニ金剛の兄弟二人(これは仁王尊である)
等の諸天である」とあるが、善財童子とは釈尊の事であろう。菩薩が日本人
であるという事は、黒髪を肩に垂れさせて居らるる事と、御面は日本人型で
あり、御本体は一寸八分の黄金仏である点で、日本は黄金の国と昔からいわ
れている。また王冠、首飾り、腕輪等によってみると、高貴な御方であった
事が察せられる。頭巾や白衣を纏(まと)われて居られるのは逃避の際の御
忍び姿と察せられる。しかるに釈尊も阿弥陀如来(最初の御名は法蔵菩薩)
も頭髪が縮れているのは、印度の御出生であるとおもわれる。ちなみに法蔵
菩薩は釈尊に対面し「吾西方へ浄土を作るにより、今後御弟子の中、仏にな
った者から右の浄土へ寄越されたい。しからば仏達を寂光の浄土に長く安住
させるであろう」と約束された。寂光とは寂しき光であるから、月光に照さ
れた善地であろう。そうして大日如来は天照大御神、釈迦如来は稚姫君尊
(わかひめぎみのみこと)という女神であり(釈尊は「吾は変性女子なり」
と言われた)、阿弥陀如来は月読尊(つくよみのみこと)であるというよう
に、それぞれ神が仏に化身されて世を救われたのであり、神典にある五男三
女は八大龍王となり、釈尊から封じられたという伝説がある。これらは神が
488神と仏:2010/01/31(日) 00:09:31 ID:vobEt5G5
龍神に変じてミロクの世の来るのを待たれたので、その他それぞれの神々は
大方化仏(けぶつ)されたのである。以上のごとく神が仏に化身された期間
が夜の世界で、昼の世界になると同時に、また元の神格に戻らせ給うのであ
る。仏法の発祥地である印度においては、三億五千万の人口に対し、今日仏
教信者は三十数万人でありしかも年々減少の傾向にあるというに到っては、
仏滅は印度において如実に表われており、全く釈尊の予言は的中した訳であ
るから、仏滅後弥勒の世が来る事も的中しなければならない筈であると私は
信ずるのである。
489天地創造記:2010/01/31(日) 00:14:43 ID:vobEt5G5
ここで、地球の出来た頃からの事をかいてみるが、そもそも造物主という得
体の知れない不思議な親方が、宇宙の中間に頑張っていたらしい。そこでど
ういう積りか知れないが、その親方は日月星辰や、地球なんていう妙な物を
拵えたんだ。それで最初の内は、地球も出来立てのホヤホヤであったから、
泥海のようにブヨブヨしていたんだ。それが段々固まるにつれて、土と水と
分れ分れになったのが、今日の陸と海なんだ。ところで陸の方はまだ軟かい
ので、親方はこれじゃ駄目だと、恐龍とかマンモスとかいう、恐ろしく大
(で)っかい怪物のような生物を造って、そいつらに陸地の上をドタリドタ
リ駈けさせて、そうして固めさせたというんだから、いかに大仕掛な土木工
事であったかは、虫ケラ同然の人間なんかには想像もつくまい。それでいい
加減固まった頃、お前らはもう用はないと言ってお払い箱にされた。これが
自然淘汰というものなんだ。今でも方々から恐龍の骨や、マンモスの骨が見
つかるんだから決して嘘ではない。そうしておいて親方はまたいろんなもの
を作った。虫ケラや鳥や恐ろしい猛獣や、気味の悪い大蛇はもとより、木や
草、石や金などを拵えて、すっかり仕度が出来上ったんで、最後に人間共を
作ったという事なんだ。その時分だから、人間も裸で生れて来たには違いな
いが、何しろ人間は毛が生えてないから、寒くて仕方がない。そこで初めは
木の葉や草の葉で、着物らしいものを作って間に合していたが、段々利巧に
なって麻や木綿で着物を拵えたり、家を建てたりするようになったが、猛獣
490天地創造記:2010/01/31(日) 00:17:55 ID:vobEt5G5
や大蛇が沢山いて、始終人間を喰い殺しに来るので、危なくて仕方がない。
そこで人間も色々な武器を作って戦ったんだ。こんな訳で武器も巧妙になる
というように、人間も大分小賢しくなったのはもちろんだ。それでやっと恐
ろしい獣物共を大方退治してしまったんだ。これも自然淘汰という奴だよ、
これでヤレ安心と思うと左にあらず、今度は人間の中に欲張り野郎が出来て、
大きな土地を欲しがったり、色々な物を取りたがったり、女を手に入れよう
としたりして遂々(とうとう)人間同志の闘いが初まったんだから、人間く
らい浅間しい代物はあるまい。それでどいつもこいつも勝とう勝とうとして、
人殺し機械を段々進歩さして、遂々原子爆弾という一ぺんに何百万の人間を
やっつけてしまうという飛んでもない代物が出来てしまったんで、世界中の
人間共は、度胆を抜かれて、目を白黒しているのが今の有様だ。ところが、
親方はこれでもうよしと思ったらしい。何しろ人間共の命の取り合いは、も
うこのくらいで止めないと危ないと仰(おお)せられた。なぜなれば、これ
以上進歩すると、せっかくこれまでに出来た世界は元の木阿弥(もくあみ)
になるからだ。もうこのくらい立派になった世界だから、いよいよ儂(わし)
が最初から計画しておいたミロクの世を拵えてやろう。そこでまた親方は声
を秘めてこうも言われた。実は今まで戦争が必要だから放っておいたんだよ。
それは戦争をさせなければ文化の進歩は、早く出来なかったからだよ、とこ
ろがもう戦争は必要がなくなったから、絶対廃止にしたんだ。これもヤッパ
リ戦争の自然淘汰なんだと仰言るんだから、何と有難いでは御座らぬか。親
方はまたこう仰言る。戦争を淘汰したからいよいよこれから地上天国、ミロ
クの世の建造に取り掛かるんだよ、これは今まで儂(わし)は色々なものを
用意していたが、ようやく揃ったんで、今度メシヤの親父に命令したんだよ、
だからこれを知った善人共はみんな嬉しがって、手の舞い足の踏みどころが
ないだろう。それをみるのが儂はどんなに楽しいか分らないのだよ、昔キリ
ストや釈迦にも、こういう世の中が来る事をちょっと言わしておいたから、
491天地創造記:2010/01/31(日) 00:22:17 ID:vobEt5G5
間共は判っているはずだ。判らなかったり、本当にしなかったりした奴は、
了見方が悪いからで、今更悔んで泣きついたとておっつかないよ、と仰言る
だろう、万事はメシヤの親父に委してあるからよく親父から聞いて、その通
りにすれば、倖せな世の中になる事請合だよ、どうだ相判ったか。と仰言っ
て雲に乗り、天に向かってお帰りになったんで御座る。
492神も仏も名無しさん:2010/01/31(日) 02:17:08 ID:+XNnX/R4
恵方撒き問屋の朝は早い・・・

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493悪人と善人:2010/02/03(水) 10:58:39 ID:j5k90Mhb
悪人いわく
「善人という奴は実に怪(け)しからん、俺が悪い事をしようとするといつ
も邪魔をしやがるのは善人だ」と言う。なるほど考えてみるとそういう理屈
もあろう、悪人の邪魔になるのは法律、警察、裁判所という邪魔物を善人共
が作ったからだ――というかどうだか、それは判らないが、多分そうだろう
と推測して書いたのである。負け惜しみではないが、吾々を悪口非難する者
もあるが、その度毎に吾々は少しも怒る気はしない、むしろいかに自分は悪
人の邪魔をしているかという誇りをさえ感ずるからである。
494墳墓の奴隷 ?:2010/02/03(水) 11:07:40 ID:j5k90Mhb
この題を見た人は、随分変った題と思うだろうが、よく読んでみれば、なる
ほどと合点がゆくはずである。というのは旧(ふる)い思想や、黴の生えた
文化を後生大事に有難がっていて、捨て切れない人の事をいったのである。
御承知のごとく人間というものはどうも先祖代々守って来た伝統や習慣から、
中々抜け切れないものである事は誰も知る通りであるが、こういう人こそ墳
墓の奴隷といいたいのである。日進月歩の今日そういう思想の持主こそ、時
世後れで敗残者になるのは事実がよく示している。この例を大きくしたもの
が、彼(か)の米国と英国の現在であろう。言うまでもなく今日世界をリー
ドしている米国の、アノ繁栄と国力の充実振りは、実に世紀の偉観といって
いい。そうしてこの原因こそ、同国民の卓越せる進取的思想のためであって、
新しい今までのものより優れているものでさえあれば、何物でも容赦なく採
入れるという気概である。これに反し英国の方はアノ根強い保守的思想が災
いしていて、それを誇りとしているくらいである。倫敦(ロンドン)をみて
も古典的美しさはまことに結構だが、そうかといって新時代の都市美は大い
に欠けているにみても、現代英国の実体がよく表われている。従って同国国
運にしても、つい半世紀前頃のアノ隆々たる姿を思えば、全く隔世(かくせ
い)の感がある。世界七つの海を我ものとし多くの植民地を領有し、働かず
して莫大な収入が入って来るのであるから大したものであった。実に今昔
(こんじゃく)の感に堪えないのは同国民ばかりではあるまい。以上二つの
例を挙げてみても分るごとく、墳墓に支配されている国とされていない国と
の違いさは、余りにもハッキリしている。その他の国としては、西洋では埃
495墳墓の奴隷 ?:2010/02/03(水) 11:10:26 ID:j5k90Mhb
及(エジプト)、希臘(ギリシャ)、波斯(ペルシャ)、西班牙(スペイン)
、葡萄牙(ポルトガル)、東洋では印度(インド)、中国、朝鮮等も同様の
運命を辿(たど)って来た。この原因こそ華やかであった時代の夢醒めやら
ず、それが進取的観念の邪魔になって、ついに今日のごとき弱国化したので
あるから、この墳墓の奴隷観念がいかに災するものであるかは、右のごとく
歴史が物語っている。なおかつ宗教といえども例外ではない。その最も著し
いのが仏教であろう。仏教生誕地の印度が現在の信徒三十数万人というので
あるから、ちょうど千人に一人の割合で事実は滅びたも同然であろう。また
中国などはほとんど仏教の蔭だにないとの事であって、ただ僅かに日本にお
いて命脈を保っているに過ぎない有様である。次にキリスト教であるが、こ
れが最も旺(さか)んであったのは中世紀頃で、何しろ裁判権まで握ったく
らいであるから、他は推して知るべきである。それが科学文化の影響もあっ
て、今日は形式的存在でしかないのも衆知の通りである。以上の事実によっ
てみても、あらゆる文化は時の流れに従って変転しつつあるのは言うまでも
ない。彼のベルグソンの万物流転の説もこれであろう。右のごとく進化の法
則は、古き物の没落と新しい物の勃興(ぼっこう)との歴史の過程をみても
明らかに判るのである。この意味において新しい時代を指導すべき価値ある
思想が生まれてこそ、文明は進歩するのであって、それには歴史的偉大なる
宗教である。としたら我救世教こそ最もそれに当嵌(はま)る事を断言する
のである。もちろん事実の立証は固(もと)より、何よりも現在本教が経営
しつつある多方面に亘(わた)る救いの業である。これを一々挙げる事は略
すが、実際を見れば直に判るのである。何となればそのことごとくは今まで
496墳墓の奴隷 ?:2010/02/03(水) 11:23:44 ID:j5k90Mhb
誰も手を染めなかったものばかりであるからで、この事について私は常に人
に言う事は、今日まで誰かが行ったものは、その専門家に委(まか)せてお
けばいい。私は誰も夢としてやらなかった文化的新天地を拓(ひら)こうと
するのであって、それが私の天の使命と信じている。もちろんその根本とし
ては、標題のごとく墳墓に支配されない主義の下に邁進(まいしん)してい
るのである。
497神も仏も名無しさん:2010/02/05(金) 11:16:21 ID:VOfg7XOg
恵方撒き問屋の朝は早い・・・

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498神も仏も名無しさん:2010/02/06(土) 00:45:20 ID:JP6j4eFE
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499神も仏も名無しさん:2010/02/07(日) 02:15:04 ID:AVZZbjhL
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500神も仏も名無しさん
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