【高橋信次】第二の幸福の科学を目論む面々【GLA】

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1パクリ大魔王へロー天気
意見や抗議は以下の関連スレへでも出来ます。

高橋信次に学ぶ (4)
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1231614452/101-200

【高橋信次】新聞配達人ヘロー天気を正す【GLA】
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1231624942/1-100

パクリ大魔王・サラ金大魔王 ・ヘロー天気
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/sociology/1231672605/l50

金の亡者 ヘロー天気
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/money/1231777984/l50

無知を知れ ヘロー天気
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/psycho/1231881338/l50

2パクリ大魔王へロー天気:2009/02/20(金) 16:44:41 ID:7JJEK/1W



【ユー○○さんへの告知】(1)
もうそろそろ、暗躍するのはやめて下さい。
昔、社会現象として「○○の科学」が注目されていたのは、周知の通りです。
その頃、あなたが「○○の科学」で活動されていたのは事実でしょう。
紀尾井町のビルへ引っ越す際に、不動産屋に働きかけた事やその後に「○○の科学」
と裁判で争った事など色々あったでしょう。


3パクリ大魔王へロー天気:2009/02/20(金) 16:48:06 ID:7JJEK/1W



【ユー○○さんへの告知】(2)
「○○の科学」の華やかな時代が忘れられないのですね。
しかし社会は「○○の科学」や「オウム」などから偽宗教というものを
しっかり学んでいるのです。


4パクリ大魔王へロー天気:2009/02/20(金) 16:53:16 ID:7JJEK/1W



【ユー○○さんへの告知】(3)
1977年頃にGLA誌へ投稿した文章は到底GLAには受け入れ難いものでした。
その後、「○○の科学」の幹部として登場するわけです。
即ち、あなたの正法に対する考えは高橋信次やGLAとは別物なのです。


5パクリ大魔王へロー天気:2009/02/20(金) 16:59:22 ID:7JJEK/1W



【ユー○○さんへの告知】(4)
ヘロー天気はGLAや偕和會を批判しても、「○○の科学」については一切
批判する事はありません。
最近は、「○○の科学」の分派などと意っております。
以前、「カンターレ」と称する者に私が、「○○の科学」の人物と指摘した時に
ヘロー天気はすぐに「パナウェーブ」だ、と言って出てきたのです。


6パクリ大魔王へロー天気:2009/02/20(金) 17:05:54 ID:7JJEK/1W



【ユー○○さんへの告知】(5)
あなたはもう、若い年齢ではないでしょう。
これ以上、社会を混乱させるのはやめて下さい。
お金さえあれば何でもできる、という考えは間違いです。
偕和會もGLAも正法を学んでいるんです。
ヘロー天気へ資金援助するのを止めたらどうですか。


7パクリ大魔王へロー天気:2009/02/20(金) 17:10:24 ID:7JJEK/1W



【ユー○○さんへの告知】(6)
1991年○○の科学による、講談社「フライデー」事件がありました。
そのきっかけは、○○の科学に経済援助をしたある女性を写真つきで報道
した事でした。


8パクリ大魔王へロー天気:2009/02/20(金) 17:15:05 ID:7JJEK/1W



【ユー○○さんへの告知】(7)
この時の○○の科学の講談社への抗議はすさまじく、デモ、電話、ファックス、
などによるもので、民事訴訟を受けた講談社側は威力業務妨害であるとして
応戦し、結果は最高裁で○○の科学の敗訴となったのでした。


9パクリ大魔王へロー天気:2009/02/20(金) 17:19:35 ID:7JJEK/1W



【ユー○○さんへの告知】(8)
そして、私がこの掲示板で「高橋信次に学ぶ」を始めた頃、園頭氏を敬愛
されている方が挨拶に来られた時、ヘロー天気はすぐに私のスレに登場し、
この方を執拗に何度も追い出しを計ったのです。


10パクリ大魔王へロー天気:2009/02/20(金) 17:23:21 ID:7JJEK/1W



【ユー○○さんへの告知】(9)
その後、三名による凄まじい荒らしがあったわけです。スレ潰しです。
ヘロー天気、エル・カンターレ、そして名無しの三名。
この名無しの人物は、宗教に長く関わっていそうな感じでありました。
ユー○○さん、あなたですね。


11パクリ大魔王へロー天気:2009/02/20(金) 17:27:33 ID:7JJEK/1W



【ユー○○さんへの告知】(10)
園頭氏は元GLA講師で当時、最も○○の科学を批判していた方でもありました。
園頭氏を敬愛している方が、私のスレに現れるのは許しがたい事だったのでしょう。
彼らによる、私のスレを潰す行動が始まった時であります。


12パクリ大魔王へロー天気:2009/02/20(金) 17:33:53 ID:7JJEK/1W



【ユー○○さんへの告知】(11)
結局、1991年の○○の科学による、講談社「フライデー」への抗議と私のスレへの
荒らし、潰しとは変わらない手法だという事なのです。
ヒステリックな方です。


13パクリ大魔王へロー天気:2009/02/20(金) 17:37:59 ID:7JJEK/1W



【ユー○○さんへの告知】(12)
世界的な不況、大半の人びとは辛い毎日であっても頑張っている。
もし、苦しさに負け犯罪への誘惑に負けたのなら、社会の調和は
すぐにでも崩壊してしまうだろう。


14パクリ大魔王へロー天気:2009/02/20(金) 17:41:27 ID:7JJEK/1W



【ユー○○さんへの告知】(13)
イライラしている毎日、家族や恋人を思う時、ふと、我に返る。
それは良心ではないでしょうか。
この良心によって、社会の秩序は成り立っているのです。


15パクリ大魔王へロー天気:2009/02/20(金) 17:46:39 ID:7JJEK/1W



【ユー○○さんへの告知】(14)
ユー○○さん、以前、あなたの手記を読みましたよ。
失意の内に○○の科学を去った仲間を心配されてましたね。
私もあの文を読んで、悲しい気持ちになりました。


16パクリ大魔王へロー天気:2009/02/20(金) 17:50:04 ID:7JJEK/1W



【ユー○○さんへの告知】(15)
ユー○○さん、自分に帰って下さい。
いつまででも、ヘロー天気などと、こんな事をやっていてはいけません。
自分に目覚めるのです。


17パクリ大魔王へロー天気:2009/02/20(金) 17:54:28 ID:7JJEK/1W



【ユー○○さんへの告知】(16)
○○の科学にいた頃、辛い目にあっている仲間を何人もあなたは
見ているはずでしょう。
そのあなたが、こんな事をやっていてはいけないのです。


18パクリ大魔王へロー天気:2009/02/20(金) 17:59:29 ID:7JJEK/1W



【ユー○○さんへの告知】(17)
○○の科学の過ちに気づいたのなら、どうして、堂々と正道に基づいた
人生を歩もうとしないのですか。
辛い目にあった仲間を、更に苦しめるのではないですか。


19パクリ大魔王へロー天気:2009/02/20(金) 18:03:55 ID:7JJEK/1W



第二の「○○の科学」は「太陽の法」ではなく、「レムリア」で行くぞ。
そして、俺様の経歴は新聞配達人ではなく、作家で行くぞ。
その為に、着々と既成事実を作っているんだ。うははは・・。


20パクリ大魔王へロー天気:2009/02/20(金) 18:08:02 ID:7JJEK/1W



他の連中は、オウムの名で脅して蹴散らしたぞ。
高橋信次とGLAのスレは俺様が全て、乗っ取ったしな。
レムリアは「○○の科学」とGLAの分派ですよ。
小説読者ファンのみんなも、どしどし、会員になってね。


21パクリ大魔王へロー天気:2009/02/20(金) 18:12:18 ID:7JJEK/1W



よーし、これで高橋信次の霊言集を沢山、出版して儲けるぞ。
高橋信次の神理を学ぶなんて、関係ないさ。


22パクリ大魔王へロー天気:2009/02/20(金) 18:16:47 ID:7JJEK/1W



こら、ヘロー天気、お前はとんでも無い事をやってくれたな。
ワシの事を
「中古車は売れてますか」
なんて書き込んでくれたから、ワシの正体がばれただろうが!


23パクリ大魔王へロー天気:2009/02/20(金) 18:21:10 ID:7JJEK/1W



このサイトもお前が書いたのだろうが。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%A2%E8%B0%B7%E6%99%A7%E5%85%83


24宗教ゴッコは楽しいか?:2009/02/21(土) 11:13:24 ID:03GT4ewb
お前病的! 固執症! しつこい!
方々に類似スレ立てるなボケナス。

幸福の科学やレムリア、国際正法、GLAなんざどうでもいいんだよ。
ワシが大将! あんたが親分! おいらがメシヤ! 自分が教祖!
名声と金欲に惑わされやがった愚か者達に、神理は営利目的の方便と手段になっているのだ。
見え透いた手口を駆使していつまで宗教ビジネスをやってんの? 亜流から派生したドンコどもが!!WWwww
25パクリ大魔王へロー天気:2009/02/21(土) 12:46:35 ID:x8VjSdSw
さっそく出てきました、面々の一人。↑
>>25
キチガイ 乙

27宗教ゴッコは楽しいか?::2009/02/21(土) 17:37:53 ID:03GT4ewb
>>25
そんなに嬉しいのかい?
お前ら不純な動機で宗教なんぞやるな!
分裂症ミカエル宣言やリューホーの様なヒッキー鬱になったり頭が壊れるよ。

原H子さんは夜ー我をベースにした自己啓発活動をしているんだろうか。
リューホーなんぞに出会わなければ、託宣結婚などしなくとも済み離婚する事もなかっただろう・・・

それにしても、1988年「霊道現象とは何か」を聴くと死ぬほど笑えるね?
吉本のお笑いコンビでも敵わないほどだ。  霊道なんぞ微塵も感じられず支離滅裂の掛け合いは抱腹絶倒ものの逸品だぜ。
今M−1に出たら優勝するレベルだ。 胡散臭さと頓珍漢なキャッチボールだけは漫才としての質は高いのだろう・・・

草創当時の信者はこんな講演を聴かされて信じていたのか?  完全に三流詐欺師の手口で、シナリオ通りの掛け合いマ.ン.ザ.イ。
28宗教ゴッコは楽しいか?::2009/02/21(土) 17:46:24 ID:03GT4ewb
サブタイトルを記載漏れ。
「霊道現象とは何か」 高橋信次 救世の大復活
              ↑
主導者に逝去され、後継娘のとんでも宣言で拠り所を失っていたGLA信者に
照準を定め、根こそぎ改宗と会員確保の増大を目論んだリューホーおたくの策略。

              
29神も仏も名無しさん:2009/02/26(木) 19:19:26 ID:zl/k/iFF
>>20
ゴイ済み小猿糞価が殺ッターマンした厚生次官の闇討ちの件はどうなった?

身に覚えがある殺人の黒幕なのに、もう忘れてしまったカネ?
ケッ!またまた急性記憶喪失で逃げ隠れかよ?


愚民主党の小猿は殺人でのさばり続けて来たチョン夜叉のテロリストだ

頭がイカれた半頭ゴキブリみたいな危険人物だということ!

危険人物である池田成田作ら卑しい半頭ニセヤクザと同じ犯罪手口と同じ危険思考が雄弁に証明しているんだぜ(冷笑)
31おてんば私立学院総長 ◆gqBBZUnUPk :2009/03/08(日) 11:01:10 ID:fzNQ/zvG
>>1
幸福の科学なんか手本にしていてどうする?
32神も仏も名無しさん:2009/03/11(水) 16:24:47 ID:MEcYUZVf
この貧乏バカタレ教団、亡き教祖の娘を祭り上げてるだけってTELですぐ分かったよ。
入会受付けのババアは精神異常者かよ? 貧乏乞食がただ佳子を食いモノに利用してるだけじゃねーか。

佳子ちゃん気づいた方がいいぞ。

33神も仏も名無しさん:2009/03/11(水) 16:25:59 ID:MEcYUZVf
この貧乏バカタレ教団、亡き教祖の娘を祭り上げてるだけってTELですぐ分かったよ。
入会受付けのババアは精神異常者かよ? 貧乏乞食がただ佳子を食いモノに利用してるだけじゃねーか。

佳子ちゃん気づいた方がいいぞ。

34神も仏も名無しさん:2009/03/11(水) 19:13:48 ID:MEcYUZVf
佳子ちゃんの「あなたが生まれてきた理由」って、俺とセックスするために生まれてきたんだろ。違う?
35神も仏も名無しさん:2009/03/12(木) 00:58:38 ID:B26jOJqf
つがう!
チョーカン配る為だぞ!
36神も仏も名無しさん:2009/03/12(木) 10:19:46 ID:9zBrB38Y
佳子ちゃんが朝刊配ってるの?
37神も仏も名無しさん:2009/03/15(日) 17:30:53 ID:QSvUt+T3
ミカエル・ボーイズ&ガールズ、佳子親衛隊を復活させるべきだろ。

佳子様に脚でぐりぐりやられたい。
38神も仏も名無しさん:2009/03/15(日) 22:19:16 ID:PLAQTijb
>>37
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/topic/image/1460_1.jpg
たま駅長と佳子さんは同年代くらいだよね。
カリスマ度はたま駅長の方が強いだろうねw
39神も仏も名無しさん:2009/03/17(火) 15:49:39 ID:fPWRQvmG
77年のときみたいに、講師たちを呼び出して「あなたたちは人間のクズです」って足でぐりぐり踏んづけてほしい。
40神も仏も名無しさん:2009/03/17(火) 15:54:55 ID:fPWRQvmG

お前らそろそろ女王の桂子様について真面目に語ろうぜッ!!

よし、まずは桂子さまの魅力についてからだ!
41神も仏も名無しさん:2009/03/19(木) 19:16:44 ID:6Ug2y8j7

年増には興味ない。
42神も仏も名無しさん:2009/03/20(金) 13:59:23 ID:jthIcZim
若い頃をイメージすんだよ? そうすりゃみんなヌケるよW
>>33

それは 正しい判断だね

GLAはカルト化が始まったよ



オウム真理教SGI事件中核犯人グループnetwork以下名指し列挙

企画起案
アメリカ合衆国政府
オウムに成りすました創価学会SGI内部組織牙城会
日本政府
各検察庁
最高裁判所

マスコミュニケーション各社及び電通、東京都庁

現場助監督
麻原彰晃尊師(本名不詳にて芸名 松本智津夫)

現場総監督
国松警察庁長官+村山富一内閣総理大臣

総監督
ユダヤ・アメリカ合衆国政府各種機関 ビルクリントン大統領(民主党)+フリーメーソン

スポンサード主幹事
ユダヤ支配下各種大企業(日本経団連含む)隠れ忍者 東京ガス 小沢一郎新進党ら

毒ガス提供特別友情参加
自衛隊(毒ガス提供)、警察庁(毒ガス管理)、消防庁(その他病院工作担当)
>>44

愚民主党 + 糞価学会SGI +自民党 + マスゴミ + 公務員 + daiekUSA + 自称唯一の世界創造神ユダヤ

= オウム + アルカイダ + ナチス党体制下ファシズムに因るゴイム世界支配

>>34

人生に理由なんて必要カイ?w

嘘がバレ始めたGLAだけど 結局、何の実績もないここのバカ教団わ〜何がしたいのカナン?

終末予言だけ当たって 穢多カルト同志での反メシア工作扇動さえ叶えば 全てOK?ってことカナン?


47ガセネタ問屋莫迦アホキチガイ猿面患者:2009/03/26(木) 20:30:53 ID:ANvrKheS
>>46
キチガイカルト病院へ逝けよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

存在自体がサターンだなwwwwwwwwwwwwwww

妄想ガセネタ工作員は大概にせいwwwwwwwwwwwwwww
>>47

もう すぐに 滅亡するよ チューイングガムの糞豚こと、オウム糞価学会SGIって

お前らって、どんだけ悪辣だったんだよ?wwwwww

つ『ハルマゲドン 接近!』

てか もう10年以上も前から突入してんだけどw

つ〜こって、何度殺っても、やはり、またまた 私の勝ちの様だなw


【オウム真理教SGI事件中核犯人グループnetwork以下名指し列挙】

△ 企画起案
アメリカ合衆国政府
オウムに成りすました創価学会SGI内部組織牙城会
日本政府
各検察庁
最高裁判所
マスコミュニケーション各社及び電通、東京都庁
▼現場助監督
麻原彰晃尊師(本名不詳にて芸名 松本智津夫)
▼現場総監督
国松警察庁長官+村山富一内閣総理大臣
▼総監督
ユダヤ・アメリカ合衆国政府各種機関 ビルクリントン大統領(民主党)+フリーメーソン
▼スポンサード主幹事
ユダヤ支配下各種大企業(日本経団連含む)隠れ忍者 東京ガス 小沢一郎新進党ら
▼毒ガス提供特別友情参加
自衛隊(毒ガス提供)、警察庁(毒ガス管理)、消防庁(その他病院工作担当)
>>47

ネ〜ネ〜 そこのDQN創価な バカボンさぁ〜

真のGLAの次期キョ〜ソだとかって因縁吹っ掛けられて散々マスゴミや映画屋から
追い掛けられて ストーカーされてんだけど
やっぱり 私って そんなに凄すぎるのかなあ〜wwwwww

50ガセネタ問屋莫迦アホキチガイ猿面患者:2009/03/26(木) 20:46:02 ID:ANvrKheS
>>48
仰々しい割には妄想弾で不発止まりだろう

公共施設列挙は何のためだよww分からん?
>>50

いやいや ホントの話し、実話なんだよw

コイツを出した途端に 口封じされたもんね〜wwwwww

小猿一郎と愚民主党も ボロボロになったのも
私の活躍あってこそだしなw

ま、愚民で身分賎しい下賎なお前が知らないのも 仕方ないことなのかね?プゲラ


オウム真理教SGI事件中核犯人グループnetwork以下名指し列挙

企画起案
アメリカ合衆国政府
オウムに成りすました創価学会SGI内部組織牙城会
日本政府
各検察庁
最高裁判所

マスコミュニケーション各社及び電通、東京都庁

現場助監督
麻原彰晃尊師(本名不詳にて芸名 松本智津夫)

現場総監督
国松警察庁長官+村山富一内閣総理大臣

総監督
ユダヤ・アメリカ合衆国政府各種機関 ビルクリントン大統領(民主党)+フリーメーソン

スポンサード主幹事
ユダヤ支配下各種大企業(日本経団連含む)隠れ忍者 東京ガス 小沢一郎新進党ら

毒ガス提供特別友情参加
自衛隊(毒ガス提供)、警察庁(毒ガス管理)、消防庁(その他病院工作担当)
53神も仏も名無しさん:2009/03/27(金) 10:42:48 ID:ekmtxj1V
>>52
祭り男は何が言いたいんだよ?

まともな日本語も出来ないらしいなw
>>53
地下鉄に毒ガスばらまいた真犯人だからビクビクしてんだね


糞価学会SGI=イルミナティ=オウム真理教=マスゴミ=自公民=統一協会=反キリスト・反メシア

反キリスト国アメリカ学会国(DaikUSA)と、オウム糞価学会SGIとでは、
どちらのチューインガムが先に滅亡するカナン?

ユダヤってさ、ユダヤ以外を皆殺しする悪魔の狂信教義をもっているんでしょ?
55神も仏も名無しさん:2009/04/05(日) 10:11:50 ID:peOa0xhG
>>53-54

反キリストカルトであるユダヤら手下破壊カルトには、禁教と粛清が必要不可欠である!



糞価入信を拒否した芸能人殺人事件が起きたので、久しぶりに糞価学会SGI朝鮮ニートを、掃除して来たよ〜w
昨日は気分も快晴だぁw

オウム糞創価学会SGI、朝鮮創連、統一協会は、粛清することが肝要!

でなければ、日本人に明日などはない!

これまでに、軽く数十万人以上を虐殺して来た新しいオウムが、
糞価学会SGIと朝鮮創価連だ。

ちなみに、朝鮮創価連とかいう危険なゴロツキ組織とは麻薬で密なジャニーズ事務所で逮捕された、

豚男 ジジドル気違いSMAPの
糞舐め剛姦魔(麻薬ルート糞価学会SGI煩日帰化人)は、

麻薬犯罪者でガチガチだろね!wwwwww
57名無しさん@そうだ確定申告にいこう:2009/05/26(火) 11:07:18 ID:jDZhuvyq
ジョブコンダクトの吉川隆二も船井電機事件で言いたいことあるなら、
自分のホームページで堂々と主張すればいいんだ。
知らん顔してマトモと言う印象は、そのスレでバレているのに。
植草一秀先生なんか、毎日書かれている。「知られざる真実」
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/
佐藤優先生も「国家の罠」などを執筆されている。
山本譲司先生も「獄窓記」などを執筆して自分の言い分を言われている。
吉川隆二が、依頼者(中尾邦親さん・中尾邦彰さん)配下の(西山国寿さん・澤田之良さん)
更には、船井会長にまで、吉川の指揮が下手で迷惑掛けたのは、その通りだろう。
軍曹(三和銀行の高卒ノンキャリア)が大佐(弁護士)の指揮をしたようなもんだろう。
負けるに決まっている。 専門教育うけていないんだから、知識の深さが違んだ。
誰かが書いていた、
看護師が経験積んだからと言って医師に成らないのは当然だ。
三和銀行のノンキャリア高卒が、経験だけで、プロの弁護士や公認会計士にタイマン
で戦えるわけがない。 営業だけは、勝てるだろうが、船井電機事件の様な間違った指導をされたんじゃ目も当てられない
ジョブコンダクトの吉川隆二のホームページ http://www.jobconduct.com/
パートナー [不動産鑑定士]  立信事務所及び駒井鑑定事務所 梅本不動産鑑定事務所 他
河野コンサルのホームページhttp://www.kawanokc.co.jp/group.html
不動産鑑定士(株)アクセス鑑定 梅本不動産鑑定事務所 東海不動産鑑定事務所 立信事務所(株)
541-0041 大阪市中央区北浜2−3−10 VIP関西センター6F に
ジョブコンダクトと河野コンサルが入居している。元・三和銀行の仲間だ。
その2人の共通の不動産鑑定士は
会員名簿 業者会員 | 社団法人 大阪府不動産鑑定士協会
立信不動産(株) 駒井 誠司
541-0052 大阪府大阪市中央区安土町2−3−13大阪国際ビルディング10階 リツシンフドウサン
梅本不動産鑑定事務所  梅本 哲司
540-0026 大阪市中央区内本町1−3−12アパ大阪谷町ビル201号 ウメモトフドウサンカンテイジムショ
不自然なつながりの地下人脈だ。 いまどきコイツ等ホームページも立てていない。
58名無しさん@そうだ確定申告にいこう:2009/05/27(水) 07:34:24 ID:aZBslkjM
ジョブコンダクト事業承継セミナー
日  時 会  場
2009年 4月28日(火) 東京国際フォーラム G−404ーー何故いつまでも表示??
2009年 5月26日(火) 東京国際フォーラム G−404
2009年 6月24日(水) 東京国際フォーラム G−404

【講演会・セミナーのご案内】http://www.jobconduct.com/
オーナー社長様及び各種団体・企業様対象で、上記の日程で 事業承継の講演会を開催しております

一度、吉川隆二先生と言う奴の悪人顔・ズラを見たいな。
洗脳セミナーと言うことはこのスレで分かったから、どんな洗脳をするか見たいな。
依頼人や部下の他人を虫けらの様に踏み台にして、踏みつけてきたヤカラのセミナーは緊迫感有るだろうね。
それはこのスレで、吉川隆二先生の正体がバレているから、最高の見世物・茶番だね。
オウムのアサハラの最後の逮捕時の惨めったらしい姿を見れば、幻滅するのと同じだよね。
知らないで、素人の社長を、必死で洗脳しようとしている吉川隆二先生は、どんなお笑い番組より、笑えるだろうね
59神も仏も名無しさん:2009/06/01(月) 00:41:53 ID:B6IBi5Hg
60神も仏も名無しさん:2009/06/01(月) 00:44:07 ID:B6IBi5Hg
61神も仏も名無しさん:2009/06/19(金) 13:03:20 ID:H3AXc82P
62神も仏も名無しさん:2009/06/21(日) 10:10:23 ID:TIXSFZ/t
                      (⌒ ⌒ヽ
                   (´⌒  ⌒ ⌒ヾ
                  (´   )  ⌒::: .)
                  (´;:   ::⌒`) :;  )    ____
                  (   ゝ  ヾ  ソ     |___ \□□    ._
      || |!| /:.: : : | | |     ヽ ヾ ./ ノ  ノ /:.:/:/―=v//  / /   □□ / /
      || |!| 》=ミ、| | |     /,´/丶-‐''´   /:.:/:/¨¨¨¨7/ / /       ./ /
      || |!|/ミヽvイ:|:.|  __  // _ _       /:.:/:/三ニミ{'′/ /     / ̄ /
      || |!ヘ、`/.|:.|.:|/´ ̄`Y〃 ̄`ヽYn、 /:.:/:/ i´¨¨ヽ|   ̄       ̄ ̄
       j/   冫,イ|:.|.:|     '      |l| Y:.:./:/  Y⌒ヽ|
     /   //リ: |.:|    ,     __ |l| j:.:/:/   /   .|
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.   {  ′    |:| |:.|.:|三三三三三三三ミ!: l.:|     \  |
.    ヽ _   ,.イ| |:./ ̄ヽ>==ニニニミ|:.:|.:|        ヽ |
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          鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱|:.:|:.!  `  、,____,ノ
            鬱鬱鬱鬱√ ===  |ミ/:/
           鬱鬱鬱鬱√ 彡    ミ |Y′
         鬱鬱鬱√   ━    ━ \
         鬱鬱鬱  ∵   (●  ●)∴ |
         鬱鬱鬱    丿鬱鬱鬱(  │   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         鬱鬱鬱     鬱 3 鬱  │  <  Let's go
         鬱鬱鬱鬱   鬱鬱 鬱鬱 鬱    \_____________
         鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱
         鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱
          鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱
63maki:2009/06/22(月) 13:03:17 ID:8/9svfp5
>>62
Mさんったらやーね、こんな冗談をして・・・・。
新聞販売店に住み込んで、生活しているからなのね。
ちゃんと自分の生活の場を持って、責任ある生活されたらと思いますわ。
64りの介:2009/07/10(金) 22:33:35 ID:nNPcir1M
いやー奇遇だな。私も新聞販売店に住み込んでますよ。
これから日曜日まで折込が多くて大変です。
住み込みだから文句言えなくて・・。辛いです。
65おてんば私立学院総長 ◆gqBBZUnUPk :2009/07/10(金) 23:17:39 ID:x/HxsSDw
>>64
何としても新聞販売店住み込みの境遇からは脱出しないといけないよ?
天理教教会の住み込み同様、タコ部屋の境遇みたいなもんだから。

職場より大切な、自分の権利で所有する住居!
住居の安堵こそが第一。
その新聞販売店を突如解雇されたら、一体どうする?
66部外者3:2009/07/11(土) 06:55:22 ID:F4PZChDT
あららら・・僕も新聞販売店に住み込んでいるけど。
なーんだ、みんな同じだ。
67影山 民夫です ジントニック片手に降りてきました。:2009/07/11(土) 10:52:02 ID:3FukqMR2
僕も、現世でインチキ宗教ひろめちゃったからさ、一応天国には違いないんだけども、霊界通信配達させられてんの。因みに大川が騒いでるけど‥ 一議席も取れないよ (笑)
68神も仏も名無しさん:2009/07/12(日) 05:19:13 ID:G7vkpMiP
こらー、ヘロー天気め、また一人芝居か。
いい加減にしろよ。
69りの介(ヘロー天気):2009/07/12(日) 05:51:17 ID:gYxG4qfr
ばれたか、すんまへん。
70部外者3(ヘロー天気):2009/07/12(日) 05:53:33 ID:gYxG4qfr
どうして分かるのかな?
71神も仏も名無しさん:2009/07/22(水) 23:19:31 ID:5pK2iymt
わしゃ
神と呼ばれし大川UFOだから判るのじゃ!!
72神も仏も名無しさん:2009/07/22(水) 23:40:05 ID:Hw8VclHA
大川氏が党総裁に就任 衆院選比例代表東京ブロック立候補
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090722-00000136-mai-pol
73神も仏も名無しさん:2009/07/24(金) 00:03:00 ID:6+2vCj9n
幸福実現党・大川出馬「宇宙人に日本支配させない」
http://www.zakzak.co.jp/top/200907/t2009072302_all.html
74神も仏も名無しさん:2009/07/27(月) 22:19:31 ID:bwHDQvtR
ア・カンターレこそ宇宙人面なのに・・・・?
眼ッ糞鼻糞だっぺよ!
75神も仏も名無しさん:2009/07/27(月) 23:36:52 ID:w9XIWqX2
>>73 こんなことよくまともに言えるなこの人
76神も仏も名無しさん:2009/07/27(月) 23:53:44 ID:/Dxm9Mr9
>宇宙人に日本支配させない

なんぼなんでも、この台詞で選挙に勝つのは無理っぽい希ガス。
77神も仏も名無しさん:2009/07/29(水) 00:25:44 ID:rdoK0KKy
東大法学部云々もウザイ
78神も仏も名無しさん:2009/07/29(水) 16:10:56 ID:iccnzhEX
エイリアンではなく、朝鮮人からの養子なんですが?

UFO先生同様、チョーセン人参みたいな日本人離れした面体をしてるでしょ?
79神も仏も名無しさん:2009/07/29(水) 16:16:58 ID:R6OR56bE
茂木健一郎の方が偽仏陀の中川さんより頭かまいいから教祖なんてやらないんだな。
80おてんば私立学院総長 ◆gqBBZUnUPk :2009/07/29(水) 18:06:27 ID:MLeTBbFx

71 :曹操孟徳 ◆gU.MqLGchY :2009/07/29(水) 08:49:20

大川も 水絶えぬれば 中川に やがて小川に 痩せ細るなり
(おおかわも みずたえぬれば なかがわに やがておがわに やせほそるなり

以上曹操孟徳大予言じゃ!!
>>73

もう負け犬ゴイム丸出しの知恵遅れだなwww

82K:2009/07/29(水) 23:04:00 ID:B0SM+ydr

以前、GLAについて話し合う掲示板へ初めて出た時、そこには異様な雰囲気があり、
それはGLA講師達が匿名で出ているのではないか、そういう印象が強く感じられたのでした。
だから、私は強い憤りで怒りまくったのでした。
83K:2009/07/29(水) 23:04:52 ID:B0SM+ydr

それからしばらくたって、悪意というものに包囲されている事に気づきます。
彼らにとって、GLAや高橋信次の擁護者は邪魔な存在であったのです。
84K:2009/07/29(水) 23:18:04 ID:B0SM+ydr

今昔さん、makiさん、無宗ださん、それ以外は裏でつながっている仲間だったのです。
りの介、部外者3、M、はヘロー天気なる人物が演じていたのでした。
85K:2009/07/29(水) 23:23:04 ID:B0SM+ydr

ヘロー天気という人物は、本名がタケウチ・ジュンで今年の10月で40歳に
なる新聞配達人です。
86K:2009/07/29(水) 23:32:52 ID:B0SM+ydr

高橋信次が死去した1976年、この年、ヘロー天気はまだ生まれて1歳ぐらいです。
そんな彼ですから、「七年の光跡」という出版物を知らないのも当然です。
それに、渡辺泰男先生も知りません。
>>82

アソコの講師連中は ネットには 出てきやしないよw

デジタルデバイドだからさw

だが ぺーぺーのカスは 引っ掻き回すみたいだw

あんなイカレたカス クズどもが、責任転嫁の天才こと現教祖サマのご自慢らしいがね(冷笑)


88神も仏も名無しさん:2009/07/31(金) 00:52:40 ID:Y/oDXG0g
このスレッド見ると
幸福の科学の信者ってこわいなって
みんな思うよね?
>>88

思うね

同じ殺人半島破壊カルトグループだからな

90神も仏も名無しさん:2009/08/01(土) 00:42:15 ID:XdtwRN4W
>>88
あいつら訳解んなく徒党を組んで威嚇する在日チョン同様なんだね。
駆逐するに限ると思うが?
91神も仏も名無しさん:2009/08/01(土) 01:38:59 ID:Razky+SY
>>1
>意見や抗議は以下の関連スレへでも出来ます

日本語が変です
一度スレッドを削除依頼して
立て直し
>>90

中川 龍阿呆 自体がチョンジャマイカ ホンジャマカ恵w

チョン穢多ヤクザ舎弟の始末された池成田穢多作と同じだ。そーいや オウムの尊師も 害虫だったけw
93神も仏も名無しさん:2009/08/04(火) 02:14:29 ID:0TxEIbDa
相変わらずハンちゃんは元気がいいねぇ。

コノスレ伸びないので健闘して埋めてくださいな?

ユダヤ・フリーメーソン・イルミナティーっていうのはさ、
『目的不明の慈善団体w』らしいぜwwwwww

悪い奴ほど、真逆な美称で(ミラー=鏡)、善人ぶるってヤツサw

で、奴らの真の正体は、既に、全世界の全権力を握りしまてしまっている。

いわば、全人類虐殺計画を強行する為に、存在して来た悪魔降誕教(龍=ドラゴン)の全世界独裁至上主義者団体=ナチスってワケよ!

獰猛なワニと蛇にそっくりな爬虫類面した低知的爬虫類生命体を頂点としたピラミッド構造の非人道反キリスト至上主義を掲げた犯罪秘密結社=大ショッカーってヤツサ(苦笑)

来そうだな ハルマゲドン


待ってましただがw

96神も仏も名無しさん:2009/08/04(火) 21:23:06 ID:i++Qxbl3
97神も仏も名無しさん:2009/08/08(土) 19:09:49 ID:J0N86GtT
Yahoo!智恵袋にて発見
アンチの自演っぽい。くだらないけどちょっとおもろい。

幸福実現党は凄いですか?村上龍さんが応援ですよ!?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail.php?qid=1129189466
98神も仏も名無しさん:2009/08/09(日) 13:19:38 ID:Myss0RB5
ダスカロスの師が来日しますよ。
必見です。

99神も仏も名無しさん:2009/08/15(土) 19:08:30 ID:cmGQSbey
100神も仏も名無しさん:2009/08/18(火) 13:21:23 ID:pbK1YXr7

カルトこわいおww

101隊長 ◆RxgHtAIcho :2009/08/18(火) 19:12:39 ID:IKu2KfsB
ところで、幻魔大戦の東丈はいつ出てくるんだ?
>>101

すでに ハルマゲドンで幻魔大戦してるよ!


フリーメーソンの世界支配は もう完成して終わってる。

となった以上、
『頭の悪いドM愚民大衆には』、凌辱と搾取を加えるドSなメーソン・イルミナティーらによる蹂躙後の無益な残虐殺を強制されるか?、

家畜は家畜らしく、奴隷以外でしかないが、無意味・無益な多田不毛でしかないが、
そんな『生存だけ』が、展開されることは、自明でしかない。

確かに、
無能で賎しいユダヤの予言は、
得意として来た、恐怖政治を貫徹・俯瞰させる為だけに利用して来た悪魔の兵器だ。
この悪魔の兵器は、粘着反復させる虚しい創り話しの誇大広告ばかりだが、

しかし、
その爬虫類亜人種からなるドラゴン教団カルトこと、イルミナティー・ユダヤ・フリーメーソンらに、
この低俗な創り話しを強行させなくさせるダケで、このワニ蛇ら爬虫類カルトなど壊滅できる。
103隊長 ◆RxgHtAIcho :2009/08/19(水) 19:51:02 ID:xe0G2S+g
高橋信次=東丈
大川隆法=江田四郎

でFA?
104神も仏も名無しさん:2009/08/19(水) 21:19:12 ID:Bw7QXumn
そういえば、
昔から幸福の科学と無関係なSF小説を、
さも関係あるような書き方をする粘着ネガキャン氏がいるよね。
別の場所では、オウムと関係あるような書き方をしたりw
105神も仏も名無しさん:2009/08/19(水) 21:50:11 ID:DsDxHmGB
カメサマ大好きの宗教おたく達ネ!
106神も仏も名無しさん:2009/08/19(水) 22:40:13 ID:8m7dx5s3
>>104
まったく別の件で、そこの読者とSF板で衝突してから、カルト叩きのついでに中傷するようなった記憶があり。
>>103

それだと GLAの気違い狂信者(=100%知ったかぶりがデフォルト)が、
強弁してた妄想珍回答に 近くなるぞw

東 丈=信次+信次予言のメシア後継者

ルナ王女=佳子

江田四(史?)郎=反キリスト 又は 反メシアの全て(例えば、高級役人やマスゴミや政治屋などを象徴ないしはデフォルメされたもの)

高鳥=園頭広周ら、GLA分裂前の反乱分子(映画化されたアニメでは、誤解を招くだけなので出演すらせず。高橋某やら谷口辺りもこの類いかねぇw)


オマケとして、言うまでもないことなのだが、
中川龍アホウは そもそも眼中にすらなかったからな(大爆笑)

>>104-106

お前らみたいな半人前な狂信者の偽善者らを
反キリストとか、反乱分子とか、
『魔』とかいうんだよ

109神も仏も名無しさん:2009/08/19(水) 23:54:32 ID:cPEeqK9T
>お前らみたいな半人前な狂信者

具体的に何の信者だよ?
>>107

信次予言の来るべきメシアクラス(末端レベルの狂信者は、無知のまま)について考察だが、

どうやら、平井君には おおざっぱにしか知らされていなかったみたいだ…。

>>109
GLAだろ
文脈嫁よ 半人前

112神も仏も名無しさん:2009/08/20(木) 00:00:11 ID:DsDxHmGB
魔だって必要だぜ。
闇があるから光を識別できる。
チンコと比べてマンコを判断できる。

温厚な性格のボクちゃんと比較して、単純プッツンの青筋ハンターと区別できるのだ。
113 ◆riphRx9D4. :2009/08/20(木) 00:00:52 ID:hE1pbIhP
>>104 >>106 ↑この人かな?
今にして思えば、人の良い面もあったなと。
元気でいるかな。

もう一回関わりたいとは思わんけどw

>>109
シッ!
見ちゃいけませんw

>>112

殺人やら 犯罪やらを 人生における半生で六道輪廻する 爬虫類亜人種である

お前ら底辺愚民(つまり、敗北を宿命づけられてしまった『闇』)が
必要だと思うには 至らないのだがね(失笑)

115神も仏も名無しさん:2009/08/20(木) 00:17:56 ID:aXfq1eUl
この世もあの世も相対する世界で構成されている野田聖子。
他方に偏ることは決してマンモスないピ〜よ。
魔、魔、魔って、お主は幸福の信者か? 
はたまた、崇教真光の狂信者かエホバのタワケ者か?

正邪、善悪、陰陽総てを内包しているのが現世の人間じゃて!
まだまだ青いのう誇大妄想狂の賢者よ?
>>115

どっちがっ!

聖書だろ 聖句 をあたろうね 半人前の坊や

闇は 理解し合うことを知らない

117104:2009/08/20(木) 00:52:43 ID:Fr3QRw4g
>GLAだろ
>文脈嫁よ 半人前

そんなカルトと関わったことはありませんがw
やっぱり間抜けな電波なんだね。
118神も仏も名無しさん:2009/08/20(木) 01:58:33 ID:9TT0/IZL
大天使****の生まれ変わりだとか、過去世は***様だとか言われたら、
してやられるよなあ。
119神も仏も名無しさん:2009/08/20(木) 02:01:17 ID:LbkONqmJ
高橋佳子も隆法に対抗して選挙に出たらどうだ
120神も仏も名無しさん:2009/08/20(木) 02:07:57 ID:aXfq1eUl
聖書はイエス本人が記した物かいな?
イエスが記述している現場を見た事があるんかい。

仏教同様、迫害・弾圧・改竄・削頁等は在って然るべき。
そんな聖書を絶対視してなんに鳴門巻。
闇も必要、魔も必要、悪を知らなきゃ善を認識できないの与謝野馨。
全てが善人ばかりでどーする?  小旅行に出る仲良しグループと同列にするな。
魔も必要。 邪の存在も必要。 チャンコロとチョン公やハンターの様なスカポンタンが
いなけりゃ、ボクちゃんみたいな人格者が引き立たないんだって。
>>117

やっぱこいつはバカ丸出しだな(失笑)

その文脈理解できないお前の知能障害をズバリ指摘したことすらわかっていないのか

それがバカDQNでしかないお前の悲しい現実(大爆笑)

>>120

絶対視などしてないのは レス番を辿れば 自明でしかない客観だ

お前が能無しだから 脳内変換を自分に都合よく、身勝手にしただけだ。バカなお前の妄想に過ぎない。

つまり お前は バカだと自白させられてしまったワケ(失笑)
こうして、手の平の上で遊ばれた気分は どうだい? スカホンタンのお猿さん(爆笑)

理解し合うことなどできない卑しい闇など、もう不要なんだよ ボウヤ(失笑)
123神も仏も名無しさん:2009/08/23(日) 15:01:05 ID:50ye6pkY
受け売りするな!!
スカホンタン ×
スカポンタン ○

この世に、宇宙に不要な「モノ」など皆無でし。
カミチャマは全てのモノを育み、その存在を赦しているのだよエロ感足りん。
地上では最強かも知らんが、地中とこの太陽系では「最低な謙者」・・・・・ にケッテー
>>123

反論にすらなっていないし、毎度毎度のオマイの3連敗が 決定しただけじゃん。

闇とは 共存することを 必要としていない。

滅びの定めにある愚か者よ、
ならぱ問う。

それならば、ただ闇だけを求めて 生きよ、
それでオマイの自己破綻と無知無明とが、
嫌が応にも、証明されてしまうことだろう!(失笑)

125神も仏も名無しさん:2009/08/23(日) 21:45:08 ID:50ye6pkY
なってるしぃー!!
ってゆーか、闇だ! 魔だ!って分けることがおかしーの。
エロ感は大川ゆっほと同じで頭がポンポコピ〜だから難儀してるけど、
清濁併せ呑むっちゅう故事があることを知らんのかなぁ・・・
闇には闇の意義と価値があり、明もまた然り。  

おめぇ〜さんは、至る所で支離滅裂の見解を披露しているけど、
ありゃ分裂症の戯言と同列だかんね? 即ち、キチガイの寝言ちゅう訳よ!
宗教マニアを自負してないで早々に手当てをしなーよ?  
>>125

ならば 愚か者よ その蒙昧無知のまま、闇に没し闇に生きて滅びればよい

光も闇も知らぬ半人前はもうすぐに

127パクリ野郎の弟子:2009/08/24(月) 07:40:37 ID:73OzFIvC
おいらがカーチャン あんたが息子
128神も仏も名無しさん:2009/08/25(火) 22:16:04 ID:kCwswHep
尻切れトンボのエロ感と出べそのカーチャン。

真光、幸福、神慈秀明、エホバ、佛所、真如、親鸞会らのカメサマオタクら常套句が
「魔が入った」「憑依された」「闇の世界と同通している」だもんなァ・・・
訪販のマニュアル、応酬話法しょの2 みたいな手口なんだよエロ感嫌者。
129神も仏も名無しさん:2009/08/25(火) 22:46:54 ID:VeqqXSgW
教祖の写真を×00万円で売るようなインチキカルトにも、
まだ信者がいたんだ・・・・・・ カワイソ(´・ω・) ス
130神も仏も名無しさん:2009/08/25(火) 22:48:05 ID:VeqqXSgW
選挙でも教祖の写真が一杯貼ってあったけど、
あれに×00万円も出すとかカワイソすぎ。
131神も仏も名無しさん:2009/08/25(火) 22:58:48 ID:3TVVBysp
>>130
ここは正確には幸○の科学スレじゃないんだよ。
○福の科学の関係者は一杯いそうだけど。
132神も仏も名無しさん:2009/08/26(水) 02:14:37 ID:4VQWqJla
大川隆法が著作で平井和正の幻魔大戦から大量に剽窃していて、
平井は言霊がこの問題に決着をつけるであろうと予言してたんだが一向に成就する様子がない。
もしかして教祖の激痩せがそうなのかにゃ?
133神も仏も名無しさん:2009/08/26(水) 20:27:25 ID:gxDxBKGg
ぱぁ〜ぴぷぺぽ!
幻魔だなんて、桂子と和正の創作童話が・・・・ですか?
当るも八卦、外れるも八卦。
預言は的中するが、予言は行き当たりバッタリ卒倒。
>>128

無礼者 頭バッコーンでしかないカルトごときに 何を呆れていやがる

宗教で大切なものなど そんなカスどもにはない
135神も仏も名無しさん:2009/08/27(木) 19:10:26 ID:ajhVKUfb
エロー天気くんは一生、新聞配達をしていくんかね。
まあ人それぞれの人生だからいいんだけどさ。
新聞配達って一生をかけてやる仕事かね。
おっと、余計なお世話だったよな。
仕事に貴賤はないし、別に新聞配達が悪いなどとは言うつもりもないが、新聞配達だけで一生をねぇ……
136神も仏も名無しさん:2009/08/27(木) 20:12:50 ID:acZi5wua
福田広造くんは一生、雲助をしていくんかね。
まあ人それぞれの人生だからいいんだけどさ。
雲助って一生をかけてやる仕事かね。
おっと、余計なお世話だったよな。
仕事に貴賤はないし、別に雲助が悪いなどとは言うつもりもないが、雲助だけで一生をねぇ……
137神も仏も名無しさん:2009/08/27(木) 21:24:19 ID:ew7BNU/8
>>132-133
前も、オウムで全く同じデマを拡げていた御仁かな?
その時は、SF作家から破門されて事務所を追い出された元・弟子が主犯だったけど。
138神も仏も名無しさん:2009/08/27(木) 22:10:33 ID:tXGh9rmY
バカボンが国技館で講演した初期の頃の会員で、
今はアンチ活動している者だが、
その当時は平井ナントカというマイナーな日本人SF作家なんか
組織内では知られてもいなかったし、鼻もひっかけられていないよ。

バカボンの好みじゃない。

バカボンはもっと社会的地位・名声・格式・権威が高いものを好んだよ。
神道系の誉れ高い神々とか、仏陀とか、天才科学者とか、孔子とか。
139神も仏も名無しさん:2009/08/27(木) 22:30:58 ID:NqBlxsBT
>前も、オウムで全く同じデマを拡げていた御仁かな?

たしかに宇宙戦艦ヤマトと並んで
やり玉に挙がっているな(w

リテラシーの低い人々をターゲットにして
カルトの元凶=アニメやSF小説
みたいなイメージを植えつけるのに
ネットでは成功しかかっているようで。


>麻原彰晃wiki
>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BA%BB%E5%8E%9F%E5%BD%B0%E6%99%83
>ハルマゲドン思想は『幻魔大戦』『宇宙戦艦ヤマト』から影響を受けたとされる。
140神も仏も名無しさん:2009/08/27(木) 22:41:07 ID:+wmT8qID
最近はゲームも諸悪の根源扱いされてるな
141神も仏も名無しさん:2009/08/27(木) 22:55:02 ID:d42N3IfR
一般人からも一番注目されてハルマゲドンという概念を流行させたのは
ノストラダムス予言本だろう。アニメやらSF小説の評価が高杉かと。
>>138

カルト認定されたバカ川龍アホウがなにを ほざいても もう無駄だね


生涯、賎しく醜く危険な家畜豚でしかない オウム糞価教に 力や正義などサラサラ持ち合わせてなどいない。

むしろ 社会の敵対者ことカルト認定する国は 今後とも多田、増え続けるまでのことだ。

ブザマだな、加藤爬虫類でしかないゴキブリ豚ども(失笑)
>>141

いや やっぱり 平井和正とオウム糞価教だよ

144神も仏も名無しさん:2009/08/28(金) 21:43:12 ID:bEA2VJD8
その仲間に是非とも、ポンポコピ〜のハンターも加えてくれよー。
145神も仏も名無しさん:2009/08/28(金) 22:39:41 ID:49E0ecyu
>>141
もっともメジャーなのは聖書の黙示録だけどね。
>>139

影響を受けた 、つ〜のは 黒幕であるマスゴミとCIAらユダヤ支配下の政府に因る情報操作そのもの


真に受けるなよ
147神も仏も名無しさん:2009/08/29(土) 06:49:15 ID:UnLOUf66
こんな教団の二番煎じ作ったって…
劣化コピーのさらに酷い劣化コピー増やしてどうする
コピー元すらまがい物なのに
148神も仏も名無しさん:2009/08/29(土) 08:36:07 ID:t3pWXVZ+
>>143
ノストラダムス懐かすい(www
子供の頃に流行ったんだよな。
平井は知らないが宇宙戦艦ヤマトも小さい頃に観たぞ♪
BGMを覚えているわ(w
149神も仏も名無しさん:2009/08/30(日) 23:20:19 ID:1rcz0hpy
ここ、不倫して相手の奥さんノイローゼにしたとんでもない女が信者にいるよな
しかも不倫を肯定して開きなおってる、こういう人間の集まりなの?
150神も仏も名無しさん:2009/08/31(月) 00:42:50 ID:hOT13yMU
しかもその女、都合悪くなるとメアド変えて逃げまくってる(笑)
不倫相手に相当貢がせてるよ、2千万円以上!
恐ろしい女いるね、GLAって・・・入会しなくて良かった!
151神も仏も名無しさん:2009/08/31(月) 00:47:59 ID:hOT13yMU
妊娠、中絶が当たり前の女だよ!
152神も仏も名無しさん:2009/08/31(月) 01:06:13 ID:hOT13yMU
↑不倫相手からの情報でインサイダーで株買ってた!犯罪者!
153神も仏も名無しさん:2009/08/31(月) 01:32:18 ID:PjSJEofL
公明が、いまだに20議席も取ったのを見て、カルトの組織票は怖いと思ったわ。
154神も仏も名無しさん:2009/08/31(月) 01:53:21 ID:o9qExjmO
太田と北側は落選
155神も仏も名無しさん:2009/08/31(月) 03:23:46 ID:NPohKuG4
桑田英司って何者?
↓の住所には何があるの?
広島県福山市神辺町道上2514-15

何か年間購読料10万とかで教義だかを切り売りしてるホームページと
関係ありそうな人らしいのだが・・・
>>153

組織票かき集めても 20議席も 確保できない愚民主党が
308盗らせてしまう

闇の選挙自体の方が

『もっと危険!』



最悪なクズが圧勝した時ほど
その直後から 危なくなって来た現実

またまた ゴイ済み純一郎のヤバイ アレが 今度は
地下鉄に毒ガスまいた愚民主党で再び展開されてしまう、不毛な明日なき日本の現実

どうせ怠け者の烏合の衆だから ばらまき と増税だけで 終末を迎えるだけだな こりゃ

暗い日本が 気違いフリーメーソン愚民主党で 加速する
157神も仏も名無しさん:2009/09/01(火) 21:47:07 ID:wbA4nWJN
シッ!
  シッ!
  ハンター ハウス!!

ハンター・・・ ゴー ホーム !!!!
>>156

ゴイム済み結城不純一郎 ケケ中 糞価学カビ党ら がしでかしたままで逃亡した

あの『悪政 巨悪』がだ、

またまた 繰り返される!

愚民主党に そのまま 巨悪が 成り代わってだ!

またまた あの懐かしい『集団催眠』(ハンターオリジナル)かよ!

あのさ〜愚民ども もう、沢山死ねば?
159神も仏も名無しさん:2009/09/01(火) 23:03:22 ID:wbA4nWJN
ハンターもう寝ろよ。

つ 『集団催眠』

161神も仏も名無しさん:2009/09/05(土) 18:45:52 ID:w9Mo2Htw
返信が遅い! 間抜け!!!!!
二日以内にしろよ。

烏鳴く頃に寝るつもりか?
>>161

愚民の指図など 受け付け ない!

163神も仏も名無しさん:2009/09/08(火) 21:27:26 ID:v/Fr1zSJ
ほー・・そうかい。

そりゃ、ぐみんな!? 簡便よ!
164神も仏も名無しさん:2009/09/09(水) 10:56:49 ID:I7266/4w

234 :(▼▼メ) 極道のヤサ:2009/08/12(水) 12:36:54

☆幸福用語の基礎知識☆

「愛の発展段階説」:

1)バカボンをウォッチ対象として愛する愛→ROMアンチ

2)ネタを与える愛→チクリ、テンプレ提供、スレ立て、各種職人アンチ

3)キャラを立て、ネタを生かす愛→コテハンアンチ

4)いるだけで退会者が続出する、存在の愛→聖杯、ファルコン、中川家次男、亭白、レジェンドアンチ

アンチ教の教義を、バカボンがパクりよったんや。

気付け。
165神も仏も名無しさん:2009/09/12(土) 09:33:05 ID:UtSbPcuM
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835561&tid=a5aba5ka5ha4ka4oa43a4sa4jbfma4aca4oa4dea4ka3ka3k&sid=1835561&mid=1&thr=1&cur=1&dir=d
カルトは、実際に政治的社会的に影響力を行使するほどの実績を持ち、平和問題、環境問題、貧困問題、教育問題の解決に意外な評価を受けているようにみえることがある。
したがって、カルトを非常識でいかがわしい団体だろうという先入観をもってはいけないのである。 その先入観があるがゆえに、その実態の一面を見ただけで、このカルトは世間が思っているほど悪質ではないのではないかと錯覚を起こしてしまうのである。
その前に、いかがわしく見えない、その理想は正しいようにみえるというだけで、これはカルトではないという誤った判断をしてしまう恐れがある。
また、カルトはお金がかからない、強制は一切無いと主張するし、またそれはある意味で事実なのである。
カルトに入ると、だれにも強制されないのに多額の寄付をして、いつのまにか個人的な生活そのものを奪われ、それだけでなく、知らない間に人格までもが作り替えられてしまうからである。
では、何がカルトで、何がカルトでないのか。これを判断する方法はあるのか。  
実は、それを見抜くのは素人には事実上不可能だといっていい。
たとえば、オウムはほとんど坂本弁護士事件をごまかすことに成功しかかっていたし、著名な宗教学者や、文化人をも騙すことに成功した。 地下鉄サリン事件さえ起こさなかったら、永遠に闇に葬られたかもしれないのである。
ただ、これだけはいえる。
カルトはマインドコントロールを悪用し、目的は手段を正当化すると考えているということである。
166神も仏も名無しさん:2009/09/14(月) 01:52:48 ID:801cD++q
趣味・宗教。
好物・神様。
特技・殆どの宗教教義を応えられる。加持祈祷。御幣作り。
長所・物静かで自己主張をしない。
短所・あそこが朝鮮人並の9cmしかない。
好きな音楽・ご詠歌。
好きな書籍・霊言集。神様になるための知識。
座右の銘・神は君の味方だ。
将来の抱負・ハンターをコテンパンにやっつけること。
>>166

お前の力量では 逆立ちしたってムリな豊富

ホウフく絶倒…だな

168神も仏も名無しさん:2009/09/14(月) 21:08:33 ID:801cD++q
エルカンターレなんて、妄想狂が生み出した造語をコテハンにしているハンターこそお子チャマ
>>168

うむ!

確かに 今の教祖佳子は 食わせ者だからなあ

170神も仏も名無しさん:2009/09/17(木) 12:58:57 ID:mZdwGe6j
エロカンターレ……
いいなぁ、教団内ではヤりたい放題でしゅかw
>>170

どこの 教団?
ひょっとして、

偽者の方の『全員落選のバカルト』 では よく、そんな話しが囁かれてるねw

172神も仏も名無しさん:2009/09/18(金) 22:27:06 ID:l+7W6+aO

「真のエロカン再狂嫌者」は女には興味も欲望もあーりませんから・・・・
>>172

失笑×666回

醜い下心に、醜い欲望まで丸出しで、ダメダメブス男お前は、

『モテないヒガミ』で 溺れ死にばかりなんだったね(爆笑)

174神も仏も名無しさん:2009/09/20(日) 13:16:37 ID:dujGNo0s
初期幸福の科学的な団体って需要はあるのだが、幸福の科学の信者になる人
はいかんせんバカばっかだからか、その需要にこたえられる教祖が幸福の科学
からまだ出てないんだよね。

頭の回る奴が初期幸福の科学を復活させようとした時こそ注意しなくちゃ
いけない。
>>174

オウム真理教みたいな 破壊カルトだから

どうせまたまた 地下鉄と裁判所に毒ガスばらまく みたいな事を やってくれるって!

むしろ ヤラサレて アボンと成って逝くだけの 無礼千万な虚業教団というべきカナン!?(冷笑)

176神も仏も名無しさん:2009/09/20(日) 19:13:57 ID:/erJp+Uf

賢者ことハンターはナプキン派ですか?
それともタンポン派のどっちですか?
フェミニーナ軟膏を使用してますか?
177神も仏も名無しさん:2009/09/20(日) 19:58:15 ID:/erJp+Uf
追記
ハンターは水子霊を引きずっていませんか?
右肩と斜め下の背中と左大腿部に三匹ほど縋り着いているようだが?


>>173


モテた試しすらない キモブス駄目オヤジよ ブザマだな
顔も中味も キモで 底辺でしかないのが お前の哀しい現実

ま 分相応だな(失笑)
179馬鹿な学者の妄説信者へ:2009/09/21(月) 14:28:29 ID:CaO/gb4Y
 人間がいたいけな牛豚を斬首している。天道はこれを許さず。
 天武天皇の正体は竹田皇子
 蘇我馬子(百済王義慈)、蘇我入鹿(豊璋)と蘇我蝦夷(藤原不比等)にとって日
本を乗っ取る為の敵は彦人皇子と竹田皇子である。大化の改新は彦人皇子(聖徳
天皇)を蘇我入鹿(豊璋)と藤原鎌足(新羅武烈王)が暗殺した事件である。入鹿は
聖徳太子の係累を滅ぼした。蘇我氏の悪名が広まったので藤原氏と改姓し、豊
璋は彦人皇子の曾孫の中大兄皇子になりすました。聖徳太子の暗殺を隠す為に、
彼の業績を前にずらし、中大兄皇子の業績を後にずらした。だから彼は19年間皇
太子のままでいなくてはならなかった。その間、高市天皇、長屋天皇が治めた
が、それを女帝にすり替えた。
 天武天皇が古事記を選録させたのは、諸家に伝わっている帝紀及び本辞は真
実と違い、多くの虚偽が加わっている。今の内にその誤りを正さねば、幾年も
経たない内にその趣旨が失われてしまう。それらは国家の原理、天皇政治の本
である。正しい帝紀を選んで記し、旧辞をよく検討して偽りを削って真実を定
めて、後世に伝え様と考えたからである。こんな言葉は日本天皇でないと発言
出来ない。天皇は肉食禁止の詔も出している。
 安万呂が言う。上古の時は言葉とその内容が素朴で、文章に書き表すとなる
と、漢字の用い方が難しかった。全ての漢字の訓を用いて記した場合には、漢
字の意味と言葉の意味が一致せず、全て音を用いて記すと記述が大変長くなる。
そんな訳で一句を記すのに音訓を混用した。日下を玖沙訶(くさか)と記した。
これは神代文字をそのままの発音で表すとくさかだが、太陽の下と言う意味で
ある。日本には漢字以前に神代文字があった。外国の侵略によって神代文字を
破棄させられ漢字を強要された。これは日本人の知能を低下させる陰謀である。
 正しい皇統の敏達天皇の皇子から該当者を探すと、竹田皇子が一番可能性が
高い。竹にはかぐや姫伝説の意味が込められている。天皇の皇后には大国主命
の娘が代々なっていた。それが藤原氏に代わった。それまでは母体が日本天皇
で魂がユダヤ王であったが、その両方がユダヤに代わった。だからかぐや姫は
月(幽界)へ帰ったのである。
180神も仏も名無しさん:2009/09/22(火) 19:05:46 ID:FWC/8rFt
家具屋シメ

生理が戻って月ものが月経冠。
こりゃ目出度い松竹梅。
わたしゃおみゃーさんに触の鶴。
181神も仏も名無しさん:2009/09/24(木) 22:26:28 ID:7LcO4yDH

水子連れのハンターはお祓い中?

>>180-181

霊能力もない 顔も醜い 学もなければ負け犬の遠吠えで虚偽の虚勢しか張れない

そんなブザマで底辺のお前は やはり、下らぬ人生の敗北者
183神も仏も名無しさん:2009/09/25(金) 18:33:10 ID:gaxJaPE7
まず、人格は素晴らしかったが問題の高橋信次って人が
途中から魔術みたいなことをやったのが良くなかったな。
瀬戸内寂聴さんのように、ひっそりとやっときゃ良かったのに。

184神も仏も名無しさん:2009/09/25(金) 18:36:46 ID:gaxJaPE7
高橋信次って人が現れなければ
オウムもエルカンーレも存在してなかったのに
残念だよ
185神も仏も名無しさん:2009/09/25(金) 23:39:41 ID:BCEA7nx5
オウムは全然関係ないような希ガス。
あの団体が一番ネタに使ったのはチベット仏教やヨーガ。
186神も仏も名無しさん:2009/09/26(土) 00:03:11 ID:ghUCspqJ
恥上再狂の嫌者のハンター大したことねーわな。
毎回わけワカメなことばかり吠えてるしー。
妄想虚言吐きで、チョーセン人みたいな奴だしー。
ゴイムだの666だの69のクンニだのと、願望を吐露するしー。

頭のネジ緩んでるから締めなおせよな!
>>186

それを言うなら どう見ても それは DQNみたいなお前の方

188神も仏も名無しさん:2009/10/14(水) 22:15:44 ID:iytnMruW
半月以上も経過してから応答すんな!
対応が遅すぎるぞタワケ者!!!!!!!
189馬鹿な学者の妄説信者へ:2009/10/16(金) 12:34:40 ID:nJaj5D88
 神経と言う概念の嘘
 厳寒時に滝に打たれても風邪を引かないのは気を張り詰めているからで、運
動して汗をかいて風邪を引くのは気が緩んでいた為である。武士が真剣勝負の
果し合いで斬られても痛みを感じないのは、必死になって気が亢進しているか
らである。心が体に作用する。ではその心は何かと言うと、見る事が不可能な
魂である。その魂によって喜怒哀楽の感情が生まれる。悪い事をする時に気が
咎めるのは、人間の魂の中に神の分御霊が入っているからである。神の戒律を
破って悪業を行う事は、この御霊を汚してことである。人間の霊魂が邪霊と同
調して堕落しているのである。
 胃腸等の内臓の臓器は人間の意志では働かない。しかし、精神的な影響を多
分に受ける。人体を組織している細胞の一つ一つが自らの意志で動くが、脳(主
宰神)の命令に絶対服従するから手足が意志通りに動く。千切れた蜥蜴の尻尾は
脳の命令によらなくても自ら動く事が出来る。首を切られた鶏を食道から餌を
与えて育ててやると、長い間生きて歩き廻ったと言う事例がある。人間が邪霊
に憑依されて体を操られる現象は、科学では全くのお手上げ状態である。精神
異常と誤魔化す外ない。運動、感覚神経と言う概念は全くの嘘である。神経に
よって何が伝わるのか。電気信号等では心の影響を受ける要素はない。神経は
神と人との意志伝達である。神(脳)が人(手足等)を超能力で動かし、人(感覚)
は神(脳)に霊能で感覚を伝える。針麻酔は針の刺激で神経鎮静作用のエンドル
ヒィンが出ると言った嘘で誤魔化している。
 東洋医学の裏表48の経絡は言霊神48神が体を巡る通路であり、邪気が侵入す
る道であり、つぼは開口門である。つぼから神気を取り入れ、邪気を追い出す
事によって病は治る。五臓六腑の陰陽の平衡が崩れた隙ををついて邪気が進入
するから、その平衡を保つ事が大切である。正しい生活、食事に努める事によ
って健康は保たれる。
190神も仏も名無しさん:2009/10/16(金) 12:46:27 ID:Lr5h2XKs
↑ほ・ほ〜 それで? それからどした?

毎度毎度的外れなレス貼り付け、満足したかい?

>>188

つまりレスコジキでしかない暇人ニートであることを 図らずも自白したワケね!(失笑)


192神も仏も名無しさん:2009/10/19(月) 22:23:20 ID:TukV/iPh
暇人は貴女だろ!  フェミニーナねぇちゃんよ!!!
トリコモナスは完治たのかい?
193神も仏も名無しさん:2009/10/24(土) 11:14:27 ID:r7hTJZXR

類似スレ
ことごとく機能不全だな。

残念ですた。
194神も仏も名無しさん:2009/10/24(土) 11:53:26 ID:Shrw0zXS
信次先生の説かれたものを一部、自分の都合のいいように変えて
自分の説いたものとして使用していたり、そのことに対してGLA
側が大川氏と会って話したいと何度連絡をとっても何も返事がなか
ったりと、そういったことをヤフーのほうの掲示板で書き込んだら
2日たたないうちに削除されていました。
人々の求道心を利用してだまし、多くの人々の人生を狂わせた
誤った宗教者は、ヒトラーやスターリンと同じ地獄におちるらしい
です。
>>192

貴様こそ変な病気で粗末な貴様と頭を腐らせているんじゃないの? 

>>194
馬鹿でも気が付くニセモノこと本名 中川隆は ろくな死に方しないな

196神も仏も名無しさん:2009/10/25(日) 14:36:54 ID:nch0Qz4J
マコトちゃんのエルカンターレ
痴情祭狂の嫌者へ

反応が遅いんだよ!!
今度はガンジダにでも感染したのかい?

だから、いくら好き者でも生での只マンは止すようにと、あれほど執拗に言ったのになー?
オロナイン・イブ軟膏でも擦り込んどけば気安めになるだろうぜ!! 感染者を増やすなよ!! お大事にってんだ。
197神も仏も名無しさん:2009/10/25(日) 20:01:12 ID:KnoJS0Kq
あんたたちに関わってから、幻覚が見えて酷かったけど
話をまともに聞かなくなったら完治したわ。
この邪教集団が。
198神も仏も名無しさん:2009/10/27(火) 00:13:46 ID:JkyeXx/u
そうです!
宗教なんかと関わらず、与えられた環境の中で逞しく雄々しく生きて行く事です。

一つ大事な学習をしましたね?  
真の神は全ての者を善導するのです。
例え、それがどんな無信仰者であろうとも・・・・ 
            あなたも善い人生を。
199神も仏も名無しさん:2009/10/27(火) 09:35:09 ID:C8zJpZJQ
信仰は必要です。今は正しく教えを説く宗教が少ないので信仰はいらないとなってしまいますが……
正しい宗教は金を寄越せとは言いません。欲しがるのは似非宗教です。
まして金額の多寡で信仰が厚いとか多く払えば教祖の側に座れるとか論外です。
200神も仏も名無しさん:2009/10/28(水) 22:59:39 ID:WGF125R4
正しい宗教とは?
大概的には殆どの宗教は正しい教えをしている筈だよ?

しかし、美辞麗句の大義名分とスローガンに隠された懐柔と搾取にこそ本質が存在している。
金品も要せず、信者の増員活動も行わない宗教など存在しないように、
正しい宗教を求めるのは自転車で月面へ到着するより困難だろう。

201超究極∞以上大宇宙創造根本神仏:2009/11/05(木) 02:45:42 ID:Sj9JAVmW
降臨したイエス・キリスト&再誕した仏陀が新世紀エヴァンゲリオン&新劇場版ヱヴァンゲリヲン見たいに地球人類補完計画を現実世界で実施開始するらしいよー。
202神も仏も名無しさん:2009/11/15(日) 05:43:45 ID:CcjTsoXT
この教団、水商売してる売春婦多いよね・・・普通の女性はいないんですか?
203神も仏も名無しさん:2009/11/16(月) 01:37:15 ID:uh0QAN46
わかるーw
お水、不倫、援助交際・・・そうゆう女性が多くて、不信感抱いたー!!!
入会しようと思ったけど、人格ヤバイ人や育ち悪い人多いから怖くて辞めたwww
204神も仏も名無しさん:2009/11/16(月) 07:38:35 ID:LGZZ+xo9

正しい宗教が

前世ゴッコを流行らせただろうか?

家庭の調和 永遠なる魂向上 

ユートピア実現目的の為の


個人崇拝をさせるだろうか?

205神も仏も名無しさん:2009/11/16(月) 07:47:40 ID:LGZZ+xo9
両団体とも取り巻きが教祖を神格化させる為の仕立てばかり!
信者はそれでマイコンされまくり
幹部指導者 講師たちの言動フォローを思い返してみましょう
本物の団体はどこにある?真理は何か?
こんな依存から早く脱却しましょう
カルト宗教なんか信ずるに値せずです
206神も仏も名無しさん:2009/11/16(月) 08:16:04 ID:LGZZ+xo9
神への感謝⇒己の魂の向上⇒家庭内ユートピア⇒世界ユートピア 

爺系列カルトは表面上こんなのを掲げます
オカルト興味で釣られた信者は(素晴らしい!)と感心
会側も
決して悪い事ではないでしょ?我々は平和目的で活動を行っています
と外側に対し信者に対しバリアーを張れる

ところが活動をしていくうち大先生賛美の逸話 天上界の近況
ありもしない未来世界の展開話などを聞かされていく
次第に単なる読者だった者が妄信していくようになる
当初上記の目的だった目標は看板だけで

神への感謝は→大先生教祖への半強制感謝

ユートピア実現の為と称した会への活動 お布施へと並行移動していく

建前は神への感謝 

実態は教祖様への限りない賛美 会への限りない協力
207神も仏も名無しさん:2009/11/16(月) 08:20:20 ID:LGZZ+xo9
教祖は神を讃え

幹部は教祖を讃える

上手な役割分担です
208神も仏も名無しさん:2009/11/16(月) 08:46:55 ID:LGZZ+xo9
これでヨシとしない限りなき努力
こんな言葉
参考にはなったが
感心させといてさ
別なエナジーへ移行させることも可能だよね
捻くれ杉?
209聖教の虎 ◆qLj5Frzrxk :2009/11/16(月) 12:50:30 ID:gu+ZL+Im
やはり創価学会を誹謗する教団はカスばっかりじゃのう。
210神も仏も名無しさん:2009/11/16(月) 17:44:36 ID:xKnM+yRV
あ、思い出した。
GLAに身体売ってた女の子がいてね。早死したのよ。
その後K子さんが家族の方と対話してたよ。
もう一人交通事故で死んじゃった子もいたよ。
ってか、なんで死人が出るんだ?
211馬鹿な学者の妄説信者へ:2009/11/17(火) 13:21:39 ID:bANdg2DP
 信長殺しの犯人は秀吉と家康
 信長の首塚が静岡県芝川町の西山本門寺の境内にある。寺伝によると、信長
と一緒に本能寺にいた原志摩守宗安が首を介錯した後、本因坊日海の指示によ
って駿河まで運んで塚を築きて柊を植えたと言う。
 しかし、信長を討った光秀は首を確保する為に本能寺にいた者を皆殺しにす
る筈であり、その厳戒態勢を破って脱出する事は不可能である。なぜ傷みやす
い生首を駿河まで運ぶ必要があったのか腑に落ちない。
 18代日順が後水尾天皇息女・常子内親王の御帰依を受けて、後水尾天皇の位
牌を納めたのは1678年であり、この行為が怨霊封じに当たるのなら、なぜ信長
殺害後100年も経過して行ったのか。時期が遅すぎる。魔除けの柊の樹齢が500
年である事から、首塚を築いた時期は本能寺の変の直後である。後水尾天皇の
位牌を祀った尊霊殿を建立して首塚を隠した。尊霊殿の後へ周る事は失礼に当
たるので誰も立ち入れない。その時期が1678年であり、徳川家綱の死の2年前
である。天海派の堀田正俊と柳沢吉安が将軍継承争いを行っており、天海が光
秀であると言う噂が立った時期と重なる。「信長殺しは秀吉と家康」、「天海
は光秀」と言う国家機密が漏れる事を防いだのである。首塚を築いた者が信長
殺しの犯人であり、自分の領地で信長の怨霊封じを行っていたのである。
 私は臣民の一人として神様がなされる弥勒神政樹立の為に働いている者です。
天下の国家機密を公にする等を行って、神様の意志を皆様にお伝えしているの
です。
212神も仏も名無しさん:2009/11/18(水) 00:28:50 ID:2JZUyAUj

まだ湧いたな!
戦国バカの仮説住宅アホ。
 ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
■□■□■□■□‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
高橋信次の新復活‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
□■□■□■□■‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
 ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
-----------------------------------------------‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
新復活
-----------------------------------------------
■イエスの復活の姿は、霊能者以外でも見ることができた
『さて本日は、「新復活」という題を私はつけました。
新復活というと、まるで自分をイエス様になぞらえている
みたいじゃないかと、まあ、おっしゃる方もいらっしゃると思います。
クリスチャンでなくても、復活と言えば、そうした印象を
持つ人も多いでしょう。しかし実際の話として、イエス・キリストの
時代においては、墓の中に葬(ほうむ)られた
イエスが肉体のごとき姿をとって、弟子たちの前に現れたと言われています。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
そういう現象が見られました。それも一人、二人の前ではなく、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
さまざまな弟子たち、あるいは漁師たち、あるいは町の学者たち、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
数百人、数千人の前に姿を現したというふうに聖書では語られています。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
ただこういう復活というのは、それほどイエス特有のものではなくて、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
イエスがやったような復活というのは、あっちこっちであるのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
イエス様のような高級霊を例にとって、幽霊が出たなどということを‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
言っちゃいけませんけれども、イエスの復活というのは、実は肉体として‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
甦(よみがえ)ったわけではないのです。十字架にかかって生命を
奪われたイエスが肉体として出てきたわけじゃないんです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
その証拠に、イエスは数百人、数千人の人たちの前に、現れた後、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
昇天していっています。天上界に昇っていっています。肉体が天上界に‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
昇っていくことはないのです。そういうことで、聖書の中では、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
イエスが葬られて何日か後に墓穴を開けてみると、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
中にいなかったという記述になっていますけれども、これは実は、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
イエスを信じる人たちの一部が、イエスの遺体を運び出したというのが‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
真相なのです。そして、そうした何と言いますか、ローマ兵‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
たちが警備をしているような、墓穴にほうり込んでおくのではなくて、
ちゃんとした埋葬をしたかったということが、その真意なのです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
ところがイエスは、復活して出てきたわけです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
それは霊として復活したわけですね。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
しかし通常の人間は、霊の姿というものを見ることはできません。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
霊の姿を見ることができる者は‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
霊能者です。霊視ができる者に限られています。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
けれどもイエスの復活は、そうではなかったわけですね。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
霊能者だけが見えた復活ではなくて、いろいろな人たち、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
旅行く人たちにも見ることができた復活だったのです。』
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■現代に私が肉体を持って復活したらどうなるか‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
『それでは高橋信次だって、生前の顔と体でね、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
じやあ、もう一回肉体を持って出てこいと言われれば、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
幽霊として出て来ることができるのです。ただ高橋信次が‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
幽霊になって出て来ると、あまりいい結果は出ないのですね。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
たいていは、みんな逃げ惑うのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
恐ろしくなってね。私がネクタイを締めて、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
服を着て弟子の前に出てきたら、弟子のたいていは
腰を抜かすか、みんな逃げていきます。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
私が痩(や)せる前の肥った体で背広を着て、のこのこっと‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
大森の実家に出て来ると、女房は絶対逃げ出します。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
あるいは失神します。佳子という娘がおって、この娘が‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
青山かどこかのマンションにいるんだけれども、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
そのマンションに私が赤いネクタイを締めて、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
縞(しま)がらの洋服か何かを着て、「いや、こんにちは。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
復活したよ」と、出て来ると、まあ多分風呂の中か何かで‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
ひっくり返るのは、間違いないんです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
そういうことで、現代では、そういうふうな‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
原始的な復活をやると、化けて出たと‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
言われるのは必定(ひつじょう)なのですね。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
間違いないのです。ですから、私もちょっとは‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
賢くなっていますから、そういうことはしないのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
そういうものを見て平気なのは、目が見えない方たちだけなのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
普通の人はとても堪(たま)らないのです。
私が肉体を持って、物質化して出て来ていろいろな弟子の
前に現れて、握手したり話したりすると、まあ、その人の
頭がおかしくなるか、その人の話を聞いた人がみんな
おかしくなっていきます。ですからイエスの時代は、
あれでよかったかもしれないけれども、現代の復活
というのは、そういうふうなわけにはいかないのです。』
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■私の復活は、霊言を世に送ることである‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
『そういうことで、私はもっと巧妙な方法をとることにしました。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
それは私の霊言を世に出す前に、「日蓮聖人の霊言」とか、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
「空海の霊言」とか、「キリストの霊言」とか、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
さまざまを世に問うてくれました。そして世の中の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
評判もそこそこ、いいようです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
こういうふうに下準備をした上で、はじめて私は出てくることにしたのです。‌ 
いきなり私が霊言を送って「高橋信次の霊言」なんてやりますと、
たいていの人は気持ちわるがりますから、それではいけないということで、
まず下準備として、高級霊たちの霊言を世に送ったわけです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
そうして、世の人たちが、確かに、これは素晴らしいと認めて、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
はじめて、では、じやあ、生(なま)なましいのを‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
一発やってみましょうということで、できたてほやほやの幽霊、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
「高橋信次の霊言集」を世に送ったわけです。これが第一集目‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
だったわけですね。こうして私は、現代における復活、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
新復活を果たしたわけです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
皆さんは私の言葉を聞いたら、生きている高橋信次が話していることと、
そっくり同じだということを感じることでありましょう。
また前回の霊言集が出て以降、さまざまな手紙が、
寄せられたようです。私も霊の体でチョコチョコ行っては、
手紙を読んだのでありますが、かつての我が弟子たちは、
間違いなく、かつての師、高橋信次の声というのを
感じとったようです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
なかには高橋信次霊言集を読めば、目の前に、光が散乱する‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
姿が見えたとか、あるいは感激しました、という人もあれば、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
なつかしい、嬉しいというような言葉を漏らしてくれた‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
人も数多くあります。私は、これらの声に接して非常に嬉しいです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
あの世でじーっとこの機会を待っていたんですね。そして‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
第一集を出して、私の真意が分かってくれる人たちが‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
数多く出て来てくれたことを私は非常に嬉しく思います。
しかし高橋信次の復活というのは、そう簡単に終らないんです。
皆さん、私はそんなに簡単に諦(あきら)めないんですよ。
しつこく、しつこく神理というものを地上の皆さんに、
これでもか、これでもかと、畳(たた)み掛(か)けて
いきたいと思います。 』
223神も仏も名無しさん:2009/11/28(土) 23:45:33 ID:mFjbIL1A
しょうもない奴だな!

くだらないイカサマ霊言をまた復活させやがって?!
霊言と呼ぶにはあまりにも軽くて、ダンボールハウスのおっちゃんの口調なんだけどネ?
どうせペテンに掛けるんなら、もうちと工夫をせんと半人前の詐欺師で終わっちゃうよ。
サンネンでした、またどうぞ。
224神も仏も名無しさん:2009/11/29(日) 12:15:45 ID:eV/hXZKG
>>218
この娘が‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
青山かどこかのマンションにいるんだけれども・・・

自分の娘の所在も特定できず、五里霧中の愚かな霊魂wwww マヌケてるぅ〜。
エルランティともあろうお方が、肉体を失うとこうも不自由になるもんですかね?
百発無中の大川予言と同一レベルじゃん!  よって「空想創作霊言」に確定なりました。
長々とご苦労さんでしたね、ハイ。

‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■どんな偉大な人でも、地上において悟れる範囲は限られている‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
『どんなに偉大な人であっても、地上において悟れる範囲というのは‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
非常に限られたものなのです。たとえば、どれだけその人が頭がいい‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
人であっても、一生の間で読める本の数は限られています。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
学者さんで、せいぜい本を読んで一万冊、こんなもんしか読めません。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
それ以上読むと目が悪くなって眼鏡屋へ入って眼鏡を‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
新調しなければなりません。そうすると経済的負担に‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
耐えられなくなって困るから、学者さんでも一万冊読めばいい方です。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
この一万冊の本の内容というものを見れば、たいてい地上の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
人間が書いたものですね。地上の人間で本を書くような人の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
レベルというのは、普通のレペルよりも高いけれども、やはり‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
中身は玉石混交(ぎょくせきこんこう)なのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
とくに神理の本なんていうのはね、玉石混交で、玉よりも‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
石の方が非常に多いというのが現状であろうと思います。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
こういうものを何百冊、何千冊読んだところで、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
本当に悟れるかというと、悟れるはずがないのです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
ですからどんな偉大な人であっても、地上に出て、自分の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
得ることができる経験というのは非常に限られたものですし、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
また読書によって得られた知力、知識というものも、また範囲が‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
限られるのであります。ところがいったん、あの世の世界、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
すなわち私たちが住んでいる実在世界に還ってくると、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
もう自由自在です。私たちには無数の家庭教師たちがついているからです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
つまりどんなことでもね、知ろうとすれば、すぐ知ることができるんです。
なぜなら、こちらの世界では、肉体的に束縛がないために、
一瞬にして他の人間が考えていることを読みとることができるし、
一瞬にして、過去の歴史、現在、それから未来、こうしたもの
のすべてを読みとることができるからです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
それは生きている人間の気持ちであっても同様で、その人の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
過去世の姿、未来世の姿、全部分かります。あるいはそれだけではなくて、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
人類の過去、現在、未来、こういうものが、いっペんに分かってしまうのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
私たちは、そういう世界に住んでいるのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
こういう世界に来て、今、高橋信次があなた方に話をすることが‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
できるのですから、これはどんなに地上に優れた人がたとえいたとしても、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
その人が知ることができないような内容を語ることができるのです。 』‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■高級諸霊たち一致団結による救世運動‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
『けれども、こうしたあの世からの通信ということは、そう簡単に‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
できることではないのです。たいていの霊界通信というのは、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
不明確なものです。不明確で、不明瞭(ふめいりょう)で、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
なかなか、知性と理性のある人たちが受け入れることができない‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
内容です。ところが、今、私たちが送っている内容というのは、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
現代人の知性と理性に照らして、また感性に照らして、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
おかしくない内容、そうしたものを送り続けているのです。
擬(まが)い物が多い現代において、真実のものを数多く出して
いこうというのが、私たちの真意なのです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
今、天上界では、宗派を超えて、宗教を超えて、高級諸霊たちが‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
集まって、日本を中心に一大宗教改革、一大救世運動を起こすべく、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
全員が一致団結、力を合わせて、地上の皆様方にメッセージを‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
送っているのです。高橋信次が出たからといってGLAの続きだけを‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
言ってるわけではないのです。それ以外にもキリスト教系の諸霊たちも、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
仏教系の諸霊たちも、儒教、道教の諸霊たちも、そういうものが‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
みんな出てきています。‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
昔の古い霊たちの言葉というものは、いかに内容がいいものであっても、
本当に本人が言っているかどうかということが、分からないのです。
そういうことで読む方も、語る方もともに不安感が残ります。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
ところが、現代の日本に生きた人の霊言というのはこれは‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
隠しようがない。高橋信次の個性というのは隠せないのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
どんなに私がいい格好をしても、どんなに私が二枚目俳優を‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
気取っても、そうじゃないことが一発で分かってしまうんですね。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
それは通常の人間は一冊の書物分だけ話をすれば、その人の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
中身というのは全部分かってしまうからです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
私においても同じです。私がどういう霊格を持った、どういう‌
霊人であるかということが、私の霊言を読めば、地上の人たちはみんな
分かるはずなのです。またかつて我が教えを、肉声を聞いた
者たちはすべて分かるはずです。そのために、私は敢(あ)えて
言っておるのです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
皆さんは私以外にも、たとえば生長の家の総裁であった谷口雅春さんの‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
「谷ロ雅春霊言集」を読まれたことがあるはすです。帰天後、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
わずか一年数カ月の方の霊言です。本物か偽物(にせもの)か、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
はっきり分かるはすです。私もその霊言を収録する時に立ち‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
合っておりましたけれども、こちらに来て一年早々の谷口雅春先生が、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
原稿用紙に書いてね、あの世の原稿用紙というのは、ちゃんとあるのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
あの世の原稿用紙にね、三百枚ぐらいを書いて、一生懸命しゃべっておったのを‌‌‌‌  
私はじっと見ておりました。そして霊言集の手本を見せていただきました。
ああいうふうに体系だって語れば、地上にいる人たちも否定できないような、
内容ができるのですね。 』
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■神理はどんなにやさしい言葉でも語ることができる‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
『ところが前回の私の霊言集は、思いつきでしやべりましたので、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
あっちへ飛んだり、こっちへ飛んだりしましたので、今回はもう‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
少し内容を引き締めていきたいと思います。なかには読者から‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
手紙が来て、「高橋信次霊言集」というのが出たけれども、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
高橋さんて何考えているのか分からないと。一体何を考えているの‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
ですかと。あんな幼稚なことをしゃべって、女、子供を相手に‌‌‌‌‌‌ 
説法しているようじゃだめですと。高橋さんの本を一生懸命読んでみて、
あれだけご尊敬申し上げておったのに、こんな内容じゃ、
がっかりした、なんて手紙をよこした人もおりました。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
そこで、私は、前回の「高橋信次霊言集」の意図について簡単に‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
言っておきたいと思います。私の意図は、こういうところにあるのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
つまり、神理っていうのは、どんなやさしい言葉ででも、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
語ることができるものだということです。神理というのは、そんな‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
学者みたいに勉強しなけりゃ学べないことじゃないんです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
そういうふうに勉強に勉強して、学者みたいに学んだ結果、はじめて‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
悟れるというようなものの考え方が、仏教の堕落(だらく)を招き、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
キリスト教の堕落を招いてきたのです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
キリスト教においてもそうですね。聖書のどの部分に何か書いてある‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
のかというものを訓語学(くんこがく)のようにつっついて、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
つっついて、やっている。そして、牧師さんていう‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
商売が成り立っているのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
あるいは仏教においてもそうです。今、お経を読んで一般で分かる‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
人はいないです。絶対分からないでしょう。その上、専門の学者たちは‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
サンスクリット語をやったり、あるいは漢文を勉強したりして、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
解釈して一日を過ごしておるわけです。しかし、そんなところに
本当に仏教の真意があったかどうかということをよーく
考えねばいけない。 』
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■経典の本当の内容は、釈迦とその弟子との対話篇であった‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
『仏教というのは、今から二千六百年近く前、お釈迦様がインドの‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
地において、まわりの衆生(しゅじょう)たちに説法した記録なのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
そして当時は、現代のように、テープレコーダーがなかったために、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
そういう話を記憶しておって、後で結集してまとめた話なのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
いわゆる話し言葉であって、書き言葉ではなかったのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
仏法というのはね。ですから、お経の本当の内容というのは、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
対話篇だったわけです。お経というのはそういうもので、
本当は対話篇なのです。釈迦と、その弟子との対話篇だったわけです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
そして釈迦の言葉というのは何かというと、生きていた人間釈迦、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
人間としての釈迦の頭脳で考えた言葉だけが、すべてではないのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
お経の中の釈迦の言葉というのは、そうじゃないんです。現代、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
私たちがこういうふうに語っておるように、今から二千数百年前の、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
釈尊(しゃくそん)の言葉の中には、高級諸霊たちの言葉が‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
いっぱい混じっておるのです。釈迦の言葉の中には、‌‌‌‌‌‌‌
まあ、口幅(くちはば)ったいですけれども、生まれる前の
高橋信次の言葉だってお説経の中には入っております。
法華経だの、何とか経だのいっぱいありますけれども、
その中の釈尊の言葉の中には、あの世から指導していた
私の言葉もあります。あるいは、イエスの過去世の方の
言葉も入っています。モーゼの言葉も入っています。
そういうふうに、いろいろな方がたの聖霊の言葉が釈尊に
臨(のぞ)んで、語っておったのです。 』
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■本当の救済者が現れた時には、必ず高級諸霊たちの言葉が臨む‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
『地上の人たちには、これがなかなか理解できないでしょう。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
ただ、こうしたことはいわゆる霊媒現象(れいばいげんしょう)とは‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
違うのです。そうではないんです。本当の救済者が‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
現れた時に、天上界の諸霊たちはこぞって、そのメッセージを‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
地上に伝えていくんです。ま、イエス様でもそうです。イエスは、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
そのお弟子たちを教育して、各地に伝道のために派遣しました。‌‌‌‌ 
その時に弟子たちは、「イエス様、私たちは、地方に行って、
人びとに何を語ったらいいか、その言葉が分かりません。
どういうように言って説法すればいいのですか」、そういう質問をしました。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
その時イエスが言った言葉は、「汝ら、何を語るかということを‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
悩むなかれ」と。「行く先ざきにて汝らの語るべき言葉が、汝らのロよリ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
出ずるであろう」。そういうことをイエスは言いました。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
それはどういうことかというと、まさしく説法しようという時には、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
そのイエスの弟子たちに高級諸霊の言葉が臨んで、彼らが語ってくれる‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
ということなんです。ですから本当の救済者たちが‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
出た時には、必ず高級諸霊たちの言葉というものが、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
その中に入っておるということです。 』
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■私は十歳の頃からさまざまな神秘体験をした‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
『さて本日の講演の目的は「新復活」ということでありますから、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
それについて、今しばらく話をしたいと思います。私は自分のことを‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
自己紹介も兼ねて、少々話をさせていただくとすれば、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
昭和のはじめに長野県に生まれて、それから戦前、戦中、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
戦後という時代を経てきました。戦後の混乱期を経験し、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
独力で、電気関係の事業というものを起こしました。まあ、‌‌‌‌‌‌‌
コンピューター機器関係ですけれども。そうしたものを
起こしてコンピューター技師としても、仕事をしておりました。
また事業家、実業家として、何十年かの人生を生きてきました。
241名無しさん:2009/11/30(月) 18:10:22 ID:HDsww/7M
劇団GLA。
前世ごっこ。
悪霊ごっこ。
天上界ごっこ。
釈迦の生まれ変わりを自称する、信次の八正道より、シュタイナーの八正道の方が正しいぞw
242神も仏も名無しさん:2009/11/30(月) 21:54:25 ID:nY5bT26d
>>232 こちらに来て一年早々の谷口雅春先生が・・・
   ※ 偶像崇拝と拝金教団の始祖を「先生」と尊称することがインチキ。
>>236 今から二千六百年近く前、お釈迦様がインドの・・・
   ※ 本人の前世なのに年数が大雑把で概略しか判らんとは、いい加減なもんだよ。
>>240 何十年かの人生を生きてきました。・・・
    ※ 自分の存命年齢も明言できないって自己喪失? これで本人って言えるのかよ?
243神も仏も名無しさん:2009/12/01(火) 20:19:45 ID:I/+PFXQw
一瞬で、過去・現在・未来を観透すことさえ可能な霊体が呆れちゃうぜ!
何を基準にして高級諸霊の位置づけをしているんだい? 値段かい? 産地かい? 知名度かい?

高級だの低級だの中級だのと選別している方が反神理的で思い上がっており、あらぬ誤解と反感を買うと思うよ。
これでは、大川隆法そのものじゃありませんか?  あんたも霊言を鵜呑みにせず、客観分析してから連投してネ?

死人にくちなしの花・・・ 津軽弁で喋るイタコのマリリンモンローも嘘。 巷の拝み屋の先祖霊言も嘘。 江原の霊媒も霊言風主観論。
レムリア霊言も創作。大川霊言も小説。 正忠の復活霊言も捏造。 信ちゃんにあやかり一発当てようとする山師の戯言よwwwwww
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
そうした中において、十歳の頃からさまざまな霊的な‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
現象というものに見舞われました。十歳の頃から、何度も死と‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
いうことに見舞われました。私の両親は、毎晩私が死んでしまう‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
というような現象に見舞われて、大変心配していました。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
毎晩八時頃になると私の呼吸が止まってしまって、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
意識が急速に薄れていく。そしてもう一人の自分というのか、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
自分の肉体から抜け出して、この地上を見渡しているという
経験を何度もしました。
もう一人の自分が、寝ている高橋信次から抜け出すと、
私の父や母が大変心配して、お前、どうしたんだと言って
揺り動かしている姿、あるいは医者を呼びにやっている姿、
ほっぺたをつねっている姿とか、いろいろなものが見えました。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
そういうふうに肉体と魂の分離ということを、私は十歳の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
頃から経験しました。そうして、さまざまな神秘体験を‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
経ていきました。しかし、まだ私は悟れませんでした。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
二十代の頃にはよく予言が的中しました。いろいろな‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
予言をしました。そういうこともありましたし、さまざまな‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
霊的現象も身のまわりに起きてきました。しかし、まだ私は‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
悟れませんでした。そして事業家としてだんだん事業欲を出して、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
いろいろなことをやってきました。 』
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■事業を拡張しようとしていた矢先、モーゼから天命を知らされた‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
『やがて浅草に八起(やおき)ビルを建てて、これからいろいろな‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
事業をやろうと思っていた矢先に。高級霊からの厳しいメッセージを‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
受けました。とくにワン・ツー・スリーと名乗る‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
モーゼの霊に、非常に厳しく叱りつけられて、「高橋信次よ、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
お前の使命は、そんなところにあるんじゃない。お前は、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
電気屋や風呂屋になるために生まれたんじゃないぞ。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
お前の使命っていうのは一大革命、一大宗教改革であり、
救世のための露払いの役がお前の役割であるぞ。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
お前は、それを果たさずして電気屋で還って来たんでは、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
お前は打ち首だ。イエス様は生きていた時に地上で‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
打ち首になったけれども、打ち首じゃなくて十字架にかかったけれども、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
高橋信次はあの世に来てから十字架にかけてやる。覚悟しろ」と、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
こういう言葉が私に臨みました。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
私はびっくりしました。これは大変だと。‌‌‌‌‌
今までは会社さえ大きくすればいいと思っていたのが、
それではすまないと言われました。
「お前は、人間の心を究明して、世の人びとを救いなさい」と。
こういうことを言われました。そして四十一、二歳からだったでしょうかね、
四十八歳で亡くなるまでの七年間、足掛け八年ぐらいになりましょうか。
その間、私の伝道というのが始まったわけです。そしてさまざまな
著書を出し、講演をし、個人相談をし、神理の種というのを
播いていったわけです。 』
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■私には時間がなく、焦(あせ)ったため、初期に霊的な混乱があった‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
『ただ私には時間がなかったということと、焦ったということの‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
ために、十分な法というものを説けなかったという点が残念に‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
思われます。完全なものではないのです。やはり、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
こうした霊的なものというのは、周到な準備をし、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
準備期間を置いてから伝道を開始すべきであって、霊の囁(ささや)く‌‌‌‌‌ 
ことをそのまま受け取っているのでは、まだ十分ではないのです。
三年、四年の準備期間を置いてはじめて、霊的なものという
ことの自覚ができるのですね。それをせずして、私は伝道を
開始したために初期の混乱がたくさんありました。
たとえば私自身はゴーダマ・ブッダ釈迦牟尼仏(しゃかむにぶつ)
ではありませんでしたけれども、私は初期において、ゴーダマ・ブッダ
釈迦牟尼仏であるかのように自分で思っていた時があります。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
なぜそう思ったかというと、自分自身、不思議でありましたけれども、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
過去世の釈迦の姿というのが目に見えたわけですね。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
二千数百年前のお釈迦様がインドにおいて修行されて、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
悟られて、伝道されたようすがありありと見えたわけです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
つまり、霊視し、見ることができたわけです。そうして当時の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
模様とか、当時の弟子たちと話した‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
言葉というのが手に取るように分かったわけです。
こういうことがあったために自分自身、釈迦だと思っていた時期がありました。
しかし、そうではなかったのですね。これは天上界の指導霊たちの
力によって、釈迦の過去世というのを見せられとったわけです。
つまり私は、「人間・釈迦」という本を書きましたけれども、
そういう本を書くために釈迦の過去世を見せられておったわけです。』
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■私の第一段階の使命――釈迦仏教の再現‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
『つまり、私の今世の使命、地上での使命というのは、本来の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
釈迦仏教を広めることだったのです。原始の釈迦仏教の本当の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
姿を現代の日本で再現するのが、とりあえず私の第一段階の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
使命だったわけです。こうして露払いの役割をするということで‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
あったわけです。そうして第二段階の使命が、地上を去った後、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
天上界に還ってから、高橋信次として、こういうふうに霊言を
続けていくということだったわけです。
かくいう私は、かつてモーゼを天上界から指導したことがあります。
モーゼという人が三千二百年も前に出て、「出エジプト」をなして、
カナンの地を目指して旅をしていた時に、
モーゼに十戒(じっかい)を与えたのは私です。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
またそれ以外にも、マホメットがイスラムの地に生まれた時に、アラビアの地の洞窟の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
中において、マホメットに啓示を与えたのも私です。あの「コーラン」のもとになった‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
啓示を与えたのは私です。そういう十戒とか、コーランを与えた私が、今また、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
高橋信次の霊言を伝えようとしておるのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
かつてのものは古いものです。しかし、現代のものは内容も新しい。新しい教えというものを‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
説いていくつもりです。そのために私は、現代の日本に肉体を持ったのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
肉体を持った私として語ったことは、私の考えのすべてではないのです。
私は高橋信次という生命体があるということを、地上の皆さんに知らせる必要があったのです。
私は実在界においては、アール・エルランティと呼ばれておりますけれども、
エルランティという魂があるということを教えるために、知らせるために、
私は現代の日本に肉体を持ったのです。』
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■私の第二段階の使命――天上界からの地上の人びとの指導‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
『そして次なる私の仕事は、天上界にいて地上の皆さんを指導すること。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
この第二段階目の仕事が、私の本来の仕事なのです。このために私は地上に肉体を持ち、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
このために私は四十八歳という働き盛りに短い人生を終えたわけです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
そして第二段階として、私の後に偉大な指導霊を出したわけです。彼自身でも十分、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
法を説いていく力があるけれども、それにもまして、その前の段階から出た私が、  
天上界から直接のメッセージを送ることによって、その力を二倍、三倍にしようというのが、
今回の計画だからです。そして私は、その本来予定されていた事業に今とりかかりつつあります。
これが私の本来の目的だったからです。
私の死後GLAにおいていろいろ混乱があったと、その後、取り沙汰(ざた)されています。
けれども、皆さん、それは混乱のための混乱ではないのです。私が新しく復活するための、
新復活の前の混乱であったということなのです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
イエスが十字架にかかったのち、混乱した弟子たちの前に現れたように、高橋信次がまた‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
甦(よみがえ)ったのです。新復活をなしたのです。これから私の復活の言葉は続いていきます。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
地上の皆さんは、私のこの真実の声を、どうか真剣に受け止めていただきたいと思います。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
本当の意味で、あの世の世界があるということ。そしてあの世の指導霊たちがあるということ。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
高級霊たちがあり、神近き霊たちがあって、地上の人たちを見守っているということを私は実地に、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
それを皆さんに示すつもりです。霊言集も一冊、二冊ならその真実性を否定する人もいるでしょう。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
しかし、五冊、十冊続いたならばこれを否定できますか。これが創り物だといえますか。‌‌
どうか地上の皆さん、これが本物かどうか、よーく読んで、とくと考えてみて下さい。
私の霊言は今後も続いていきます。以上がとりあえず、今日の第一日目の「新復活」についての講演です。』
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
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人類救済の原理‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
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■高級霊たちは、一つの時代の境目に大きな事業を起こす‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
『今日は「人類救済の原理」ということでお話をしたいと思います。私たちがなぜあの世、
すなわち高級霊界より地上の皆様にこういうメッセージを送っているかというと、
結局のところ人類の救済です。これをしたいがためにやっておるのです。じゃ神様とか、
高級霊たちは、特定の時代にしか仕事をしていないのかと、こんな時代だけ、
まとめてやるのかと言うような方がいるでしょう。それじゃちょっと怠け過ぎるんじゃないか、
横着じゃないかと言われる方もいらっしゃるかもしれません。
けれどもね、やはり私たちは、一つの時代の境目に大きな事業を起こすのです。
これが神様のご計画だからです。本来ならば地上の皆様の生活、あるいは文化や文明、
こうしたものは私たちが逐一(ちくいち)指導して、やっていってもいいですけれども、
それだけであっては地上の皆様方の努力、精進ということがなおざりになってしまうんです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
そういうことで私たちは常日頃は、地上の人たちを救いたい、あるいは指導したいという‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
気持ちがないわけではないんですけれども、あまりそれをやると、地上の人たちの、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
自主独立の気運、あるいは独立独歩の生き方、これを阻害するためにできないのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
そういうことで時おり、何千年かに一回、大挙(たいきょ)して、指導霊たちが地上に出て、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
また天上界にある私たちの言葉を直接受け取って、そうして、この世の中を変えていこうという、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
そういう大きな運動というのを起こしていくのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
これがたいていの場合、一つの文明の終りの時であるし、また一つの文明の始まりの時であります。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
そういう時に、私たちは頑張るんです。あの世からも、あるいはこの世に出ても、頑張るわけです。』
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■帰天後、法の足りざるを知る‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
『さて私も地上を去ってから、その間あの世で禅定していたわけではありませんけれども、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
いろいろなことを考えてきました。地上にいた時に、四十代に入ってから四十八歳までに、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
いろいろな活動をして世の人びとを導いてきたつもりですけれども、あの世に還ってからも、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
自分の生きてきた間のことをいろいろと考えてみました。また私の指導の仕方、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
そうしたものが本当に神仏の心に適(かな)ったものであったかどうか、そういうことについて、
いちいち反省をしてみたわけです。
そして思いついたことですが、まだまだ私は十分言い足りてないということに結論が
達したわけです。地上にいた時は、私はある程度のところまで、十分に法は説いたと思いました。
法は説いたけれども、後、これを広めるという点においてまだ不十分であるとこういうふうに
考えておったのです。法としては十分に説いたけれども、後は、これを全国各地に、
そして世界各地に広げていくだけの時間的余裕がない。その点においては不十分で、
残念な点があるけれども、私としては救世の法を十分説いたつもりであったわけです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
しかし今、こちらに還って来て、じっくりと考えてみますと、まだまだという気持ちが‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
するのです。やはり法というのは、固定化したものがあるわけではなくて、人間の数だけの‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
法があると言われるように、時、ところ、場合、そうしたものに合わせて人びとの何と言いますか、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
性格の違い、気質の違い、あるいは風土における環境の違いに応じてさまざまな説き方を‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
されねばならないのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
そういうことで法というのは、これだけ説いたから完全だということはあり得ないのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
今までも完全にすべてを説いた法というのは地上に出たこともありませんし、また今後も‌‌‌‌‌‌‌  
出ることはありません。したがって私たちは完全なる法を目指して日々精進し、一歩一歩
近づいていく以外に方法がないのです。それしか道がないのです。』
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■霊道を開くという、釈迦の奇蹟の再現‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
『そこで、「人類救済の原理」という題で、お話をしますから、まあ私が生前、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
生前と言っても、今だって生きているつもりでいるんですけれども、地上の人たちから見れば、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
あの世に行ったことになっているから残念ですが、生前、説いたことの反省もかねて、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
足りざるところこれを補って、人類救済の方法について述べていきたいと思います。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
まあ私が七年、あるいは八年にわたって説いてきたことは、二千五、六百年前に‌‌‌
インドにおいて釈迦牟尼仏(しゃかむにぶつ)、ゴーダマ・ブッダが説いた法の
復活が中心であったわけですね。これを私は教えの中軸にすえました。
仏教学者がいくらいても釈迦の本心、釈迦の教えというのがどこにあるかが分からない。
また悟りというものも非常に抽象化した議論となって、禅宗とか、そういう中で
いろいろなことが言われておるけれども、本当に悟りというものが何かということが
地上の人たちにはもう分からなくなってきた。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
それで私は、その塵(ちり)や垢(あか)を取りのぞいて、本来の仏教の姿、釈尊が‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
今から二千数百年前に、インドにおいて説いた本当の仏法の姿というものを皆さんに、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
もう一度復原(ふくげん)して見せたのです。そういうことをしました。そうしたところが、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
さまざまな奇蹟が起きたわけです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
まあいちばん大きな奇蹟というのは何かと言いますと、まず霊道を開くというような、
奇蹟だったと思います。
私は反省的瞑想(めいそう)というものを、ずいぶん教えたつもりです。つまり、
禅定(ぜんじょう)して心の曇りを一つ一つ晴らしていく。言いかえれば自分の心の中の
間違いを、一つ一つ反省していくと、心の中の曇り、霧というものがだんだん、
さーっと晴れていく。そして視界が開けていく。こういうふうになっていく。そして、
どうなるかというと、あの世の世界との通信が可能になる。したがって、自分の守護、
指導霊と話ができるようになってくる。
まあ、こういうことを説いて、実際その通りの現象が起きてきたわけです。それも、
一人や二人ではなくて、何百人という人が心の窓を開いて、自らの守護、指導霊と
対話ができるようになったわけです。これは一つの奇蹟だったわけですね。 』
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■反省的瞑想による釈尊の悟り‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
『実際は釈尊が今から二千数百年前に、インドの地において言ったことも、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
これと同じであったわけです。釈迦の悟りというのは何かというと、結局のところ彼自身六年間、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
出家をしてから六年間、道を求めて努力したわけですが、その間に、彼はずいぶん反省的瞑想と‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
いうことをやりました。自分が生まれ育ってから二十九歳までの間に、はたして曇りをつくったか‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
否(いな)か。はたして自分は間違いをしなかったかどうか。はたして自分は他人を生かしえた‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
かどうか。こういうことを釈尊は二十九歳から三十五歳まで、あるいは三十六歳と言ってもいい
けれども、それまで一つ一つ反省していったわけです。
そして彼は、そうした反省を重ねていくとともに、次第に自分の心の中が澄んできて、そして霊的な
眼がだんだんに開けてくることを、感じ取ったのです。そしてだんだんとあの世の霊たちの通信
というものを受けやすくなってきたのです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
しかし、ある時はあの世の霊たちの話を受けることはできても、また別の日には受け取ることが‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
できない。こういうことがあったわけです。なぜそうなったか。それは、悟りというものが、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
一挙に手に入れられるものではなかったからです。いったん悟り得たと思ったものであっても、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
また日々の生活の中に、一日二十四時間の中にさまざまな人との出会いがあり、さまざまな‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
葛藤(かっとう)があれば、それでまた、心に曇りをつくっていく愚かな存在が人間であるからです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
そういうことで、釈尊といえども出家して六年の間、過去を振り返りました。しかも現在の中にも‌‌‌‌‌‌‌‌‌
さまざまな苦悩があり、その中において日々自らを正していくという必要があったわけであります。
それが彼の修行でありました。そして彼は、やがて自分自身の過去の誤り、過ちというものを
一切合財(いっさいがっさい)清算して、一切の執着から離れて、いわゆるブッダ、悟りたる
者となったのです。私が生きていた時に、皆さん方に教えたことも、この釈迦の悟りの現代版
であったわけです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
ところが一人一人の人が、釈迦のような、やはりそれだけ高い霊格を備えた方ではありませんから、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
いったん霊道を開いても、その後いろんな形で、おかしくなっていった方が多いと思います。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
私がいた時に霊道を開いて、守護、指導霊と通信できた者であっても、私が地上を去って後、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
今だに正しい心でもって、守護、指導霊と交信を続けていられる方というのは、非常に稀(まれ)‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
であろうと思います。それだけ厳しいんですね。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
というのも私自身、生前はどうやって心の曇りを晴らして、あの世の人たちと話ができるように‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
なるかということは教えたんですけれども、その維持、あるいはその心の発展、悟りの発展‌‌‌‌‌‌‌‌‌
ということに関して、まだ十分でない点があったからです。それについて、さらにそれを詰めて
話をしていく必要があると感じている現在です。』
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■わが教えで心の窓を開いた人びとへの警告‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
『さて、いったんある程度の悟りを得て、その結果心の窓を開いて、パーニャ・パラミタ、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
すなわち心の奥底にある宝庫、宝の蔵を開いた方がたであっても、その後、なぜおかしくなって‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
いったか。この点について私は自分がやったことの責任をとる意味でも、正しいやり方というのを‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
教えていかねばならぬと思うのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
まず、いったん心の窓を開いて霊的な能力を持った方でいちばん危険なのは、自分は特殊な‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
人間だと思うことです。自分が優れた人間だと思うことです。あるいは、すぐさま自分が
神仏の使者であると思い、あるいは教祖のように自分自身を高く思ってしまうという危険が
あるということです。
まあ実際平凡な人から見れば、心の窓が開いてあの世の霊たちと話ができるような状態というのは、
まさしく奇蹟であり、あるいは釈迦かキリストかと思うような面もあろうかと思います。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
しかし、これが一般人にとっていちばん危険な落とし穴なのです。まず心の窓を開くまで、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
反省的瞑想を行って自分の心の中の間違いを正していくでしょう。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
たとえば、怒りや、妬(ねた)み、嫉(そね)み、愚痴(ぐち)、足ることを知らない欲望、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
異性への間違った執着。あるいは金銭、金銀財宝への飽くなき欲望。立身出世欲。こうした‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
ものでもっては、本当の意味で悟ることができないということに気づき、こうした間違いを‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
一つ一つ、取りのぞき反省したとしても、それで一定の心の境地、「アラハン」と‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
言いますけれども、アラハンの境地に達したとしても、人間は、これより先に一歩進めることが‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
非常に難しいわけです。一歩進めるよりも、むしろ転落することを防ぐという方法自体が非常に
難しいということなのです。』
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■霊能力者の多くが転落しやすい理由‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
『なぜなら、あの世の霊たちと話をするようになると、だんだんに人間はその霊たちの‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
声を信じ、盲信、狂信をしていくようになるからです。あの世の霊たちといっても、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
さまざまな生き物があの世には住んでいるのです。そして、私が今いるような九次元世界‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
というものは、この地上をはるかに去った、高い次元であって、あなた方地上に生きている‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
人たちの、日々の生活に対して、あれこれと話をするということは、ごく稀(まれ)なわけであります。  
しかし四次元世界、つまりあの世の世界でも、低次元の世界の住人たちというのは、まだまだ、
このあなた方が今生きている三次元世界に対する執着というものが、十分なくなっておらんのです。
そういうことで、三次元の中の人間に、あの世のことについて非常に関心、興味のある人を
見い出したならば、彼らにちょっかいを出して、何とかして彼らを思うがままに操(あやつ)
りたいという欲望を持っておる人間が、うじゃうじゃとおるのです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
ですから、いったん心の窓を開いた方も、あの世のよからぬ霊たちに十中八九惑(まど)‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
わされていくのが常であるわけです。それは単なる平凡人だけのたどる道ではありません。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
如来(にょらい)や菩薩(ぼさつ)と言われるような方であっても、この地上に生まれると、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
そうした危険があるのです。たいていの新興宗教の教祖たちはそうです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
心清きままで、あの世に還ってきた人もいるけれども、大部分の人たちは自分が‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
心の窓を開いて、あの世の霊たちと話をしているうちにだんだん増上慢(ぞうじょうまん)‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
になり、うぬぼれて、そして転落していくのが常であります。
ましてや教祖になるまでもない通常人にとっては、いわんやということです。
したがって、まず心の窓を開いた場合の正しい心境維持、あるいは転落しないための
防止法というのが必要であろうと思います。それは次にあげる三つの点です。これを
地上の人たちは、とくに注意していただきたい。』
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■転落防止法の第一点 ― 謙虚に努力する姿勢があるかどうか‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
『第一点は自分を偉い、偉いと思う方向に、その霊たちが心の中に語りかけたり、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
導いておるのか。それともお前はもっともっと、まだまだ謙虚に自分を磨いていかねば‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
ならんという方向にあの世の霊たちが指導しておるかどうか。これをよくよく見極めなさい。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
これが第一点です。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
すなわち日々謙虚に自分を磨いていくという姿勢、これを失わないということです。‌‌‌‌‌‌‌ 
これは毎日毎日のことです。自分が偉くなったと思わずに、如来や菩薩になったと思わずに、
毎日毎日、目が開(あ)いたら、その時に自分が生まれたのだと思って、毎日毎日、新しい
自分の人生を始めていくことなのです。
私は生前、あの世の階層についてずいぶん話をしました。この地上を去った世界には、
ヒエラルキーといいますが、明らかに霊的な階層があります。それは事実です。
厳然たる事実であります。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
四次元には幽界という世界があり、五次元には狭義の霊界という世界があります。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
六次元には神界つまり、神様と言われるような優(すぐ)れた高級霊の世界があり、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
また七次元には、さらに大きな使命を持った方がたのいる菩薩界という愛と慈悲の世界がある。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
あるいは八次元には如来界という地上のりーダーたち、あの世のりーダーたちの世界があり、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
九次元には太陽界あるいは宇宙界という、要するに枚世主(メシア)たちの世界が‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
あるということを、私は説いてきました。しかし、こういう世界かあるということは、‌‌‌‌‌‌‌
生まれてくる前のあの世の地位が、この世でそのまま通用するということではないんです。
たとえば、自分が如来界から生まれてきたからといって、人生の現時点において、
如来の悟りに達しているかといえば、そんなことはない。そういうことはあり得ないことです。
昔がどうだったとか、未来がどうだとか言う前に、現時点の自分の悟りが、
如来の悟りか、菩薩の悟りか、神界の悟りか、これによって人間は違うのです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
たとい如来の悟りであるとしても、今日一日いろいろな人と諍(いさかい)を起こし、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
心に乱れをつくった以上は、もはや如来ではないのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
こういうふうに一日一日、一時間一時間、一瞬一瞬の悟りであるのです。それほど‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
人間の心というものは揺れていくものです。心の針というのはそういうふうに、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
あの世のどちらの世界へも向いていくものなのです。これを一念三千(いちねんさんぜん)‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
といいます。天台大師が昔中国で説いた教えです。人の心は一念三千、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
思えばすなわちいろいろな世界へ通じていきます。良い方へも悪い方へも通じていきます。』‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■自分の心がガラス張りだと思ってはじめて反省ができる‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
『よく自分自身の心に手を当てて考えてみなさい。一日のうちにどれだけ悪いことを‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
考えてきたか、どれだけ地獄の方へ心が向いてきたかということを、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
よくよく考えてみなさい。たいていの人は、恥すかしくなるはずです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
この意味が分からなければ、自分の心をガラス張りだと思って、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
自分の心の中をすべて人に読まれているとして、恥ずかしくない‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
自分であるかどうかを自問自答してみなさい。それが反省の基準です。‌‌‌‌
反省というのは結局、自分の心がガラス張りだとして、他人様から全部見られているとして、
そして今日一日を振り返った時に、恥ずかしくない自分であるかどうかです。
それが反省なんです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
私は生前あなた方に、毎日反省せよと言いました。反省の基準は何か。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
結局、ガラス張りの箱に入った自分の心というものを見つめて、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
すべての人から見られて恥すかしくない自分かどうかをよく考えてみることです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
その点を忘れないことです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
ガラス箱の中のように自分の心が見えるということが、善意なる第三者の立場に立つて、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
自分自身を見つめるということなんですね。まあこういうことで、まずいちばん‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
大事なことは、日々自分を磨いていこうという姿勢、これを失った時に転落が始まります。‌ 
偉い偉いという方向に自分が行ってはいけないということです。たとい本当に偉くとも、
本当に如来や救世主のような悟りを持った人であっても、
それを日々続けなければ意味がないのです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
かつてルシフェルという七大天使の一人が、天上界にいたのです。彼が地上にサタン‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
という名で生まれ、そして欲望のままにこの世を生きていって、死んであの世で地獄に‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
堕ち、そして地獄の魔王になりました。そうした強大な力を持った光の大指導霊であっても、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
一歩間違えば地獄に堕ちてしまうような厳しい試練の揚が、この三次元世界であるのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
そうした方でも地獄に堕ちるのですから、ましてや平凡な人たちは、心の窓を開いて‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
自分の守護霊と話ができるようになったくらいで、有頂天(うちょうてん)になっては‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
ならんのです。こういうことです。有頂天にならず、日々自分を磨いていくことです。』‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■転落防止法の第二点 ― 他人への愛があるかどうか‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
『二番目の注意点は何かというと、結局自己愛でなくて、他人への愛があるかどうかです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
まあ自己愛といって自分自身を大切にすることはもちろん、大事ですよ。ただ、たいていの‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
人間はね、一日のうち自分のことばかりしか考えておらんのです。真に他人のことを‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
考えていないのです。他人のことを考えるといっても、人の噂話(うわさばはし)とか、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
ゴシップであるとか、だれそれが失敗したとか、偉くなったとか、こんなことばかりを
考えておるのです。
そうではなくて、縁あって人生の途上で自分に出会う人たちに、どれだけの愛を
投げかけることができるか。どれだけの慈悲を与えることができるか。どれだけ彼らを導き、
彼らを救うことができるか。彼らを生かすことができるか。こういう観点で
見ていくことが真の愛なのです。
ですから二番目の注意点は、その愛でもって日々生きている自分かどうかということを
よーく考えること。これが二番目です。第一番に謙虚に努力する姿勢。二番目に他人に
対する愛というものを失っていないかどうかです。』
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■転落防止法の第三点 ― 人格が高まっているかどうか‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
『三番目の基準があります。この三番目の基準というのは、人間として要するに人格が‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
高まっているかどうかです。霊的な世界にどっぶり浸(つ)かっていた人は、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
ともすればだんだんおかしくなっていきます。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
私が死んだ後にもさまざまな混乱がありました。GLAの中で、霊能者が数多く‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
出たわけですが、霊能だけ持ってしまって、そのコントロールをできない人たちが
いろいろな混乱をつくっていきました。そしてお互いに罵(ののし)り合うようになりました。
「あいつにはサタンが入っている」とか、「いや、サタンが入っているのはお前自身だ」とか、
いろんなことを言い合いました。自分に都合が悪いのは、皆サタンになってしまいました。
なかにはサタンが入っている者同士が、お互いを攻め合って「おまえがサタンだ」、
「いやおぬしこそサタンだ」と、こういう馬鹿なことを言い合って権力争いをしておりました。
まあこれは、地獄であるのです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
実際の地獄でもサタン同士で「わしの方が偉い」と言ったり、「お前は偽物(にせもの)で、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
わしこそ本物のサタンだ」と言って、威張(いば)り散らしておるようなサタンがいっぱい‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
おりますけれども、こういうのが生きている人間に入ると、わしこそ本物と言って、争うわけです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
まあそういう人を常識人の目で見ていると、言っていることと行っていることがおかしいのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
あるいは天上界から啓示を受けたとかいって全員でカナダに移住してみたり、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
そんなことをする馬鹿がいる。あるいは富士山が大爆発するから逃れよと言いだしたり、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
こんなことを言う馬鹿な人間がいます。また別の人は、昨日もUFOに乗って他の天体に‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
行ってきたところだとか、こんなことを言うのが出て来ます。盲信、狂信です。大変ひどいものです。』
276神も仏も名無しさん:2009/12/03(木) 18:14:04 ID:eU3/px0S
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

既出版物の焼き直しと昇天後の社会現象を織り交ぜて「霊言」だってか?
ニートかフリターか非番なのか、真昼間から神霊物語の連投とは、重度の根暗なんですね?
神だ高級霊だ天使だ悪魔だとオタク遊びしているうちに人生終わっちゃいますぜアニキ?
心の原点に掲載されている内容のアレンジだらけで飽きちゃったのですが他にネタはないのシャチョー。
277神も仏も名無しさん:2009/12/03(木) 18:58:55 ID:SxI/IuOO
幸福の科学および大川総裁を誹謗中傷している奴を公開する。
奴はライブドア、したらば掲示板で「ある趣味@JBBS掲示板」を主催し、
「◆5u2YhSgQ★」の名で悪行を繰り返す変態しょんべんマニアである。
女性の失禁、オシッコおもらしに異常なほど固執し、せんずりする馬鹿である。
奴の変態「ある趣味@JBBS掲示板」を有志によって炎上させなければない。

奴の2ch  http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1253603749/
奴のHP    http://jbbs.shitaraba.com/sports/2469/
奴のメアド [email protected] 
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■偉大な霊能力を持ちながら、高い人格者として生きていくことを目指しなさい‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
『ですから、とくに霊的能力に目覚めた方がたというのは、一歩下がって自分自身を見詰める‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
必要があるので、自分はそうした霊的な能力というのを否定し去っても、何か後に残るかという‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
ことですね。それを否定し去り、のぞき去った時に健全なる人間として、生きていけるかどうかです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
あるいは社会人としてまともに仕事をしているかどうか。こういう基準があります。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
これをとくに気をつけなさい。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
まあ神通力(じんつうりき)と普通言われているもの、霊的能力の中にも神通力と
称されるものがあります。これは私も『人間・釈迦』の中で説きましたけれども、
神通力の中にはいろいろなのがあって、たとえば、「天眼通(てんがんつう)」といって
霊眼ですが、霊視ができるようになる。あるいは「天耳通(てんじつう)」といって、霊聴ができる。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
あるいは「他心通(たいしんつう)」といって、読心力ですね、人の心が読める。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
また、「神足(しんそく)」といって、神様のように、あっちこっち飛んで歩ける。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
つまりテレポーションですね。幽体離脱(ゆうたいりだつ)ができる能力もあります。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
あるいは「宿命通(しゅくめいつう)」といって、人の過去・現在・未来を見通す力、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
こういうものがあります。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
こうした五大神通力の上に「漏尽通力(ろうじんつうりき)」というのがあります。
これは、この世の中で通常人とともに生活することができる能力。偉大な霊能力を持ちながら、
通常人と同様に仕事をし、偉大なる常識人としても、生きることができる能力。
これが漏尽通力です。これがいちばん難しいのです。霊視ができたり、
霊聴ができることはたやすいことなのです。これより、もっと難しいのが、
要するにこの漏尽通力なのです。
この偉大な能力を持ちつつ、常識人として、偉大な人間として、高い人格者として
生きていけるかどうかということです。これが努力の目標なのです。』
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■ニュートン、スエーデンボルグ、ダ・ビンチの漏尽通力(ろうじんつうりき)‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
『では漏尽通力を持つ人は、どのような人がいますか。考えてごらんなさい。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
たとえばニュートンがいます。物理学者であり、天文学者でもありました。科学者です。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
近代の、このニュートンという人が、今、九次元にいられる方で、たとえばクート・‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
フーミーという名でも呼ばれている方でもありますけれども、この人自身、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
もともとは救世主的素質を持った方なのです。そして科学者として生きた以外に、‌‌‌‌‌‌‌‌ 
彼はずいぶん霊的な体験もし、霊的な研究もしておりました。けれども、そうした
ことにはまったく無頓着(むとんちゃく)のように装(よそお)いながら、
この世的に立派に成功した方です。物理学者として超一流、科学者としても一流、
そして彼は勤めもしておったですね。造幣局(ぞうへいきょく)の長官というような
仕事、お役人までしておりました。それでも平気でしたね。これは漏尽通力の最たるものです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
スエーデンボルグという人もいました。まあこの人も五十何歳になってから後、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
霊界探訪記をいっぱい書いていますけれども、それ以前にも本当は彼は‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
霊的能力を持っていたんです。ただ、この世的にはそうしたことを発揮しないで、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
彼は万能の天才の如く生きていきました。こういう能力ですね。これも漏尽通力です。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
あるいはルネッサンス期の天才、レオナルド・ダ・ピンチのような人がいます。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
彼も霊能力は持っていたんです。そして、あの世の霊たち、つまり私たちと
話をすることができたのです。けれども彼は、絵画を描き、さまざまな設計図を
描き、さまざまな発明もした万能の天才です。偉大なる常識人であり、
だれが見ても、そういう人でもあったのです。こういう能力を持ちながら、
また私たちと話をしておったのです。ダ・ピンチというのはガブリエル、
大天使ガブリエルの生命体の一部です。そういう人が出ました。
これだけの力を持っているのです。
ですから皆さん、霊的能力を持って、それに振り回されてはいかんのです。
それを振り回すことが大事であって、うまーく使うのです。こういうことをやって
いかねばいけない。』
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■霊道を開き人格者となった人びとが各界で活躍することが、救世の原理につながる‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
『まあ本日は、救世の原理ということですから、人類救済の原理についてまとめますと、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
私はこうした心の曇りを取りのぞいて、反省して、真実の霊能力を持った人びとが、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
より多く出ることが必要だと思います。そして、あの世の守護、指導霊たちと‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
交信ができるようになることが重要です。あの世があり、それを知ることによって‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
正しい人間の生き方というものを、本当に学ばなければいけないということを‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
知らす意味で必要なことと思います。
ですから心の曇りを晴らして、そして霊道を開き、しかも人間としても向上していくような、
今、言ったような諸点を十分反省しながら、生きていくような人が数多く出ることが、
やがて救世の原理につながると思うのです。一人、二人では足りません。いろいろな方
が出ることが大事です。それが一つの原理だからです。法則だからです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
そして、そうした人たちが霊的におかしくなってしまわないで、偉大なる人物として‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
各界で活躍することが、すなわちニュートンや、スエーデンボルグや、あるいは‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
ダ・ピンチのように活躍することが、一つの大きな救世運動となっていくと思うのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
それはあなたにも、あなた方一人一人に、また読者の一人一人にとっても可能なことなのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
可能な道なのです。そういうことを実証していきましょう。まず実証することが大事です。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
そしてより多くの人たちを目覚めさせていくことです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
まあ、そういうことを中心に今日は話しましたけれども、やはりあの世との通信が
確かにあるんだということを、皆さんに体験してほしいと思います。それは可能なことなのです。
程度の差はありますが、だれにも可能なことなのです。その正しいやり方を、
どうか学んでいってほしいと思います。以上で、今日の私の話を終えます。』
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
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愛と慈悲の世界‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
-----------------------------------------------‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
■私の住む「愛と慈悲の世界」は、五月の若葉緑の世界‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
『今日は「愛と慈悲の世界」についてお話をしたいと思います。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
私たちがいるこの高次元の世界っていうのは、いつも春か夏のようにポカポカです。
あったかいんですね。愛と慈悲って何かということがわかんなくても、
愛と慈悲っていうのは、この世界を見ればわかりますよって、言えます。
まわりがポカポカしてて非常に気持ちいいんです。
まあ春から夏、ただ灼熱(しゃくねつ)の夏といえば、ちょっと地獄に
近いけれど。そこまで行きません。私がいるようなところというのは、
たいていそう、五月ですね。地上でいうと若葉緑の頃、いちばんさわやかな頃ですね。
ああいう惑じなんです。そういう世界に住んでいます。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
まあ同じ春でも、もうちょっと早春の方が好きだといって、桜の花が咲くような気候、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
こういう気候を好きな人もおります。そういう人は、そういうところに‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
住んでいますけれども、私が住んでいるところはちょうど若葉緑の世界、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
こういうところです。 ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
皆さんは、私がどういう世界にいるかっていうことが、よく分からないでしょうから、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
地上の皆さんに分かるように、ちょっと今日は特別サービスをして、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
私の日常生活を踏まえて、愛と慈悲へと話を進めていきたいと思います。』‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■ここ九次元世界では超高層ビルの最上限にいる気分‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
『地上の人たちは、高橋信次はどうしているかな、お墓の中に入っているのかな、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
あるいは、どこかのお寺のあたりでうろうろしているのかな、それとも川か何かの‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
中で藻屑(もくず)となって流れているのかな、どういうふうになっているのかな、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
とみんな想像しているでしょう。生前あれだけ講演会でしゃべりまくっていた男が、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
何もしゃべらなくなるとは、本当に死んだら、何もかもなくなっちゃうのかなあ。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
まあ、こういうふうに思う人も数多いかと思います。‌‌‌‌‌‌‌  
しかし皆さん、どうか安心して下さい。私は地上でしゃべってはおりませんが、
あの世でしゃべりまくっております。「元気ハツラツ、オロナミンC」
でやりまくっているわけなのです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
それではどういうところにおるかと言えばね、先般、谷口雅春先生という生長の家の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
総裁をしていた方が亡くなって、その後一直線に如来界最上段階に還ってきたなんて、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
霊言集の中で聞こえのいいことを言っていましたから、私も負けているわけにはいかんのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
ちょっとは、いいことを言っておきましょう。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
死んでまもなく私は、幽界を過ぎ、霊界を過ぎ、神界を過ぎ、菩薩界を過ぎ、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
如来界を過ぎ、如来界最上段階を通り過ぎて、宇宙界という九次元世界へと、まっしぐらに‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
還ってきました。‌‌‌
ここは、とても眺望がいいんです。地上の皆さんは登山が趣味の人と、そうでない
人とがいらっしやるけれども、まあ、どこでもいい、高尾山でもいいし、富士山でもいい。
きれいな山に登って下界を眺めて見ると、非常にすがすがしい気分になります。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
清々(せいせい)した気分になりますね。そうして地上の人間たちの心の中のゴミゴミした生活、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
こうしたものを見ると非常に憐(あわ)れに見えます。同じ地上の人間であっても高い山に登って、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
きれいな空気と、素晴らしい香り、あるいは景色、こういうものに恵まれて、下界を眺めると‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
自分が一段偉くなったような、そういう素晴らしい気持ちになりますけれども、これはちょうど‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
私たちも一緒です。そういうふうな九次元世界っていうところに還ってくると、非常に世界がうまく‌‌‌‌ 
見渡せるのです。山の上に立っているのではないんですけれども、ちょうど新宿にある、
住友生命か何かの超高層ビルに上っていくような感じで、エレベーターで、スーツと
上がっていくのですね。そして一番上のところに着いて、窓から見ると、新宿、
そして東京全体が、一望のもとに見えるのです。
同じように、私たちの世界にいると、いろいろな世界が一望のもとに見えます。
ちょうどまあ高層ビルの上と一緒なんですね。それで下を見ているのと一緒です。
ですから地上の世界もよーく分かるし、地上の人たちっていうのはちょうど、住友生命ビルの
一番上の展望室から地面、地べたと言ってもいいでしょう、地べたを歩いている人たちを
見ているのと一緒なんですよ。 』
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■地上の世界を一望する‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
『ところが、そのいわゆる地べたを歩いている人たちというのは、私がね、その高層ビルの‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
上で見ているっていうことを知らないんです。交差点か何か一生懸命歩いちゃって、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
歩道橋なんて渡っちゃって、トコトコ歩いているのですよ。「さあ今日は寒いから何にしようかな。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
やっぱりスキヤキにしようか」なんて思っているんです。「スキヤキにすると、やっぱり‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
ネギがいるかな。まあお肉は安いのがあったからいいけど、東京ネギはちょっとデカ過ぎるかな」‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
とかね、いろんなことを考えているのですよ。「やっぱり、しらたきもいるかなあ」とかね。
「お餅(もち)入れるのは私好きじゃないんだけれども、うちの主人が関西出身でね。
ああいう四角い餅なんか放り込むんだから、四角い餅も買わなきゃいけないかなあ」とか、
こんなことを考えます。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
まあ、東京では丸餅を入れます。本当はね、なぜ丸い餅を入れるかというと、丸い餅っていう‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
のは円満、夫婦円満、家庭円満、これを象徴しているから丸い餅を入れなくてはいけない。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
そういうことで四角い餅でも、こんがり焼いてまあるくしてから放り込むのが本当の餅の食べ方です。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
これはお雑煮(ぞうに)の話ですから、ちょっと話がずれました。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
そういうことで「今日はスキヤキにしようかな」って、考えながら道を歩いている人たち、あるいは‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
彼女を一時間待ったけれどとうとう来てくれない。シュンとしている男性ね、いますよ。木枯らし‌‌‌‌‌‌  
吹いちゃって寒いところで、マフラー首にまいちゃって、彼女はとうとう来なかった。
「やっぱり僕たちは、もうダメなんだろうか。神様、仏様、高橋信次様、私たちの愛はもう
ダメなんでしょうか。私は不滅の愛というものを信じていたのに、もうダメなんでしょうか。
神様がおられなければ仏様。仏様がおられなければ高橋信次様。どうか私を救って下さい」なんてね。
GLA誌パタパタしたってダメなんです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
そんなことをしても私は上から笑っているだけで、どうしようもないんです。エレベーターを‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
降りていっていたら、彼どんどん先へ行っちゃうから、降りてるひまがないんです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
そういうことで、いろいろ見ています。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
あるいはね、鳩か何かがちょろちょろと飛んできてね、道端に止まっている。で餌(えさ)か‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
何かを啄(ついば)もうとしていると、人間の変なのが出てきてポンと蹴飛(けと)‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
ばそうとするからあわてて、飛び去ったりしてね。「ああ心臓に悪かった」なんて、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
鳩が心臓を押さえて飛んでいっている姿、こんなのをよく見ているのです。』‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■高次元の霊は、地上人の心が手にとるように分かる‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
『こういうふうにたとえて言っているんだけれども、あなた方ごぞんじのように高層ビルから‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
見ると、地上が、そういうふうに見える。それだけではなくて私たちの世界にいると、こういう‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
下界にいる人たちの考えていること、心の中で思っていることが、一つ一つ手にとるように‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
分かるのです。こういうところが違いなんですね。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
とくに高次元にいると、地上にいる人たちの心の中の動きというのが手に取るように分かります。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
地上の人たちだけじゃなくて、あの世の諸霊たちの考えていること、これも手に取るように‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
分かります。それも一人、二人の心を凝視すれば分かるという感じじゃなくて、スーッと
分かってしまう感じなんですね。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
たとえば新宿なら新宿の交差点あたり、今、紀伊國屋か何かあるけれども、紀伊國屋の前で、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
いっぱいデートの待ち合わせしているけれども、ああいうのをパッと見るとだいたいスーッと‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
分かるのですね。このうち大体一割が待ちぼうけ、多分ソデにされるであろうと一発で‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
分かってしまいます。見ていると、大体分かるのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
カップルが三十組ぐらい公園の入り口あたりでうろうろしているけれども、そのうちの‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
十八組は別れるであろう。十二組は結婚しそうになるけれども、その中の四組は多分同棲‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
(どうせい)のままで終るだろう。こんなの、見ただけで分かっちゃうんです。一瞬です。
皆さんはこういうことを信じられないだろうけれども、私たちの世界に来るとすぐ
分かっちゃうのですね。手に取るように分かります。こういう不思議な世界なのです。
ただ、こちらの世界に住んでいると、だんだんそういうふうなことが通常のこと、
ごく普通のこと、そう感じるようになってきます。』
294神も仏も名無しさん:2009/12/04(金) 19:55:12 ID:jLqn9N1c
他愛もない世間話のような内容だな?
十戒(じっかい)だと?  普通はジュッカイと読むんだよ?  
戒律を与えた本人が言い間違えてどうすんのさ? 
あのよー
桃色話や色恋沙汰の下世話な霊言風戯言なんかどうでもいいからよー。
邪馬台国の明確な所在や特定不明の墳墓を示唆し、的中したら信じてやるぜww
一瞬にして全てを見通すなら簡単なことだろうに?  しかし、モドキだからできないんだよなぁ・・・

295神も仏も名無しさん:2009/12/05(土) 00:41:08 ID:ICQypO9V
偽りを語る者は去りなさい。
言葉の中に慈悲、愛があるのか問うてみよ
自分の心の中に真実がある、その真実なる自分の魂に問うてみよ
慈悲、愛のない言葉からはなれなさい
296神も仏も名無しさん:2009/12/05(土) 03:38:47 ID:QYrYOrAv
慈悲? 愛? 
そんな安っぽい言葉なら、この国の為政者のコメントように容易いことさ。
そんなものの有無で真偽を推し量ろうとするのかい? 自己陶酔の神様オタクどもはよ?
お前らは何らかの下心が在って霊言などとのマヤカシを公開しているようだが、勝手に信じるのは自由よ。
だがな? 本人の媒体口伝による霊言だとの絶対的な確証はどこにある?
冒頭に「高橋信次どぇ〜っス」と言ったので、そうなったんか?
高橋信次なら、五十何歳になってから・・などの言い回しをせず、五十三だったら1桁の単位まで示唆したものだぜ。
それが無いんだよ、このイカサマ霊言モドキにはよ?  まがいもの貼るなよ一発屋の詐欺師が!!! 
297神も仏も名無しさん:2009/12/05(土) 07:31:43 ID:ICQypO9V
偽りを語るものは、デタラメの霊言を貼って自己陶酔する連中のことです。
先生の言葉には慈悲と愛がいつもありました。
確かに、ユニークな話しぶりだったが、人の魂や思いやりをさっ引いて神の世界の話ばかりはしなかった。
していなかったんです。先生はいつも、相手「相手の心」に直接問うやり方で、根底に救いがありました。
だから、この霊言もどきがまがい物だと分かるんです。

先生も、自称ブッダに対して厳しい姿勢を持っていた。
先生の言葉で、間違った宗教・間違った思想・その指導者の罪は無限地獄に匹敵すると言われたことがあります。
デタラメの霊言を貼る人間よ、覚悟はいいかい?
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■高次元世界は波動の世界‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
『そういうことで、私のいる世界に、地上にいる皆さんを、ご案内してお‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
見せするとしましょう。どういうふうになるかっていうことを説明しますと、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
まあ、視覚的に言えばどうかっていうと、まわりは、さっきも、若葉緑と言いましたけれども、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
非常に美しい緑があるのです。私たちの状態を、ガス体みたいだって言っている人もいます。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
けれども、もちろん、実体はそういうふうに言えるのだけれども、やはり人間的感覚に‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
訴えて見ることは可能なのです。
たとえ話をするなら、テレビなんかがそうですね。テレビ局は電波を一生懸命流している
わけなんだけれども、あなた方は買い物していても、散歩していても、コーヒーを飲んでいても、
あるいはハブ茶を飲んでいても、そうぃう電波の存在というのを忘れています。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
ところが、そこにテレビを置いてね、東芝さんかソニーか何か。ソニーの色がいいとすると、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
ソニーのカラーテレビを置くと、それでスイッチ入れちやうと、あら不思議ですね、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
アフリカの景色とか、オーストラリアとかいろいろ映るわけです。オーストラリアで‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
カンガルーが跳んだりしているのが映りますね。こういうふうなんですね。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
だから、本当は目にみえぬ電波が飛んでおっても、それを分かるようにすれば、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
つまり視覚化すると、テレビの中でカンガルーがピコピコ飛んでいるような感じですね。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
実際にそこにオー・ストラリアがあるかといえばありゃしないのです。ありゃしないけれども、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
そういう装置を設けるとオーストラリアみたいなのが見えてきます。そしてカンガルーは
生き生きと動いていますね。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
こういうふうに私たちの世界でも、本当は実体として見れば、これは意識の世界であり、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
想念の世界であり、波動の世界なのです。ですから皆さん方でいえば、目に見えぬ電波の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
世界のようなもので、実体はなかなかつかめないのです。手にとってつかむわけにはいかないのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
ただ地上にいる人間に分かるような形で、訴えかけるとどうなるか。つまり、地上の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
人をこちらに、九次元世界につれてきて、「じゃあ九次元をご案内しましょう」という‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
場合にどうしたらいいのかというと、今、いったテレビ装置と一緒なのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
こういうものを見せるわけですね。テレビ装置みたいなのを見せる。あるいはそういう
特殊なメガネみたいなのをかけさせて見せると、まわりの世界が映像として見えるのですね。
そういう電波の世界が景色となって見えるわけです。
ですから私なんかは、まだ地上を去って短いから、そういう景色を結構楽しんでいるのです。』
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■三千二百年前、地上のモーゼを指導した私‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
『ところが古い人というか、モーゼみたいな三千二百年も地上では何もしとらん男というのは、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
そんな景色の中を歩いてもしょうがないから、電波みたいな形をとっておってピカピカ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
光りながら飛んでおるのです。だから「モーゼ」って呼ぶと稲光がピカピカと飛んできてね、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
「オッ、この稲光は、もしかしてモーゼか」とか言ってね、稲光が飛んでいくところをパッと‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
手でつかむのです。パチっと右手でつかむと、「ウーン、見破られたか」ってね、姿を現すと、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
そこに古代エジプト時代の姿のモーゼが立っとるわけです。身長ニメートル越えています。‌‌‌‌ 
大きな男です。こういう男がどんどん歩いておったら、田舎の景色が壊れちゃうから、
普通は見せるわけにはいかんのです。だから稲光みたいにピカピカと飛んでおるわけです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
天上界のプリズムの光でいうとモーゼの色というのは赤い色ですから、赤い稲光が‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
ピカピカ飛んでおるのです。だからこれを目にも止まらぬ早さでパチッとね、打ち落とす‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
わけです。蝿叩(はえたた)きのようにパチッと打ち落とすと、そこで、「アッ、イテッ」‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
と頭を押さえながら出てくるのはこれはモーゼです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
ムクッと起きて、「お前やったな。貴様、よくもやってくれたな。俺をモーゼと知ってのことか」‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
と、こういうわけですね。「おう、知ってのことだよ。お前は、俺をだれだか知っているか」‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
「ウーン、おぬしは高橋信次だろう」「ウン、そのとおり高橋信次に対して意見が言えると思うか」
ってね。そうはいかんのです。「モーゼさん、今から三千二百年前にあなたが地上に出た時に、
あなたを天上界から指導したのはだーれ。言ってごらんなさい。言ってごらんなさい、だれですか」
「ウーンそうですね、あの時にシナイの山に登った私を指導してくれた霊人がいましたねえ」
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
「そうですね。シナイ山であなたを指導した霊人がいます。その人はどういう指導をしたのですかねえ」‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
そうすると、「いやあ、あのシナイの山で『我はありてある者だ』とか、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
『イスラエルの神だ』とか、『ヤーヴェって神様だ』と、そういうふうに名のった神様がいました。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
メラメラメラと炎みたいに芝が燃えちやって、そんな神様の声が聞こえてきました。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
そしてその神様を信じとったらいろんな奇蹟が起きました」ってね。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
「エジプトで王様に追いかけられた時も、紅海を真二つに割って私たちを逃がしてくれたのも、その神様でした」と。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
あるいはシナイの山でモーゼが四十日間、まあこの四十日間というのは、大袈裟(おおげさ)
だけれどもね。腹がへったから長く感じて四十日間いたように思ったわけです。
実際は四十日間いなかったわけだけれども、山へ登って一応四十日間ってことになっている
からその間瞑想しておると、天が裂けて声が聞こえてきた。「モーゼよ、我は汝の神。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
汝らイスラエルの神。我以外に神なし」という声が聞こえてきました。それで有名な‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
「十戒(じっかい)」というのがモーゼに授けられましたね。これは皆さん、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
内容はご存知です、「我以外に神なし」と言って、偉い神様がいばっていました。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
「だれですかそれモーゼさん、それ言ったのはだれですか」って言ったら、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
「ウーンそれ言ったのはまあヤーヴェとかエホバとか言っているけれども、本当は‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
最近で肉体を持った人というと、もしかして高橋信次っていう人だったりして」‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
「そうだろう。ねえ、それであなた私に説教するつもりか」‌‌‌‌‌‌  
「ウーン、でもタンコブ痛いから言いたいんだよ」なんて言ってね。
「そういえば、その時にお世話になったなあ」って、タンコブをさすりながら
モーゼがすごすごと帰ろうとします。』
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■逆に今回、地上の高橋信次の指導霊はモーゼだった‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
『しかし彼は、「ちょっと待った」と立ち止まりました。「こら高橋信次。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
お前、人のことばかり言って、自分のことを忘れているじゃないか。お前が‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
高電工業を起こして事業をやっとって、まあ浅草にハ起(やおき)ビルなんか建てちゃって、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
一生懸命サウナ風呂か超音波風呂か知らんけど、そんなのつくって、人の体の垢(あか)‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
を落とそうなんて考えて、それで金儲けしよう、銭儲けしようとしていた時に、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
そのお前のほっぺたをパチッとたたいて神の道を教えたのはだれだったか、言ってみろ」と、‌‌‌‌‌‌  
モーゼは振り返って言いました。高橋信次「ウーン」と一瞬言葉が詰まりました。
「ウーン、言ってみれば、それはワン・ツー・スリーという指導霊だった」。
306神も仏も名無しさん:2009/12/06(日) 00:05:16 ID:/0bnL0+z
毎度下らない話ばかりだけど、今度はソニーのテレビか? 東芝にはサンの敬称つけて
ソニーはそのままって何だよ? バーカ! こんなの貼るたびにイカサマ度合いが増幅しているぜ。
大川好色・エロ姦多有霊の一連のパチモン霊言集は整合性のない箇所や不都合な文言を改訂しているが、
霊言ってそんなに転々と変わるもんなのかよ?
十戒が十七戒になったり八戒になったりしたら、まるで高層ビルや孫悟空の猪八戒みたいじゃねぇかよ?

特殊なメガネをかけて・・・だと?  日食でも見るのか? それともオベラグラスでJリーグ観戦か?
九次元って案内するコンパニオンも居るのか?  俗世っぽい所だね?  バニーガール風の天使か?  パタパタと羽根が着いたやつか?
えぇ、それでその天使は指名料とるのか?   時間延長はいくら?   遊覧コースを案内してくれるの?  定期コース?・・・デート商法みたいだね?  
大川の希望的願望の空想の霊言なんてこんなもんさね。  パクって自分なりに練り直しして霊示が下ったと煙に巻く代物だよ。
>>306
うるさいね。御指導の価値が解らない人は黙っていなさい!
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
ワン・ツー・スリーと名乗る古代エジプトの霊が出て来て、「高橋信次よ、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
お前、何をやっておるか。お前そんなことをしている暇かあるのか。お前ね、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
コンピューター機器だけ使っているのが仕事じゃないぞ。お前、電気屋じゃないぞ。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
お前、そんなことをしてね、お風呂屋なんか始めるつもりか。最後にはお前。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
×xx風呂。改め゛○○○ランド゛なんかやるんじゃないか」なんてね、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
そういう厳しいお声がかかってきました。ワン・ツー・スリーっていう人から。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
そうすると、「そうですか、ばれましたか、私の醜(みにく)い心の中が。
いや金儲けさえできれば私は……」「何を馬鹿なことを言っとるかお前は。
心を入れ替えてお前は反省しなさい、三日以内に悟れ。悟れなかったら、
お前の家庭はめちゃくちゃ、お前はもう狂い死にするぞ。それでもええのか、悟れ」ってね。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
そして、「厳しくあなたを指導したのは一体だれであったか」‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
「はー、ワン・ツー・スリー」「ワン・ツー・スリーとは一体だれであるか」‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
「ウーンまあよく考えてみれば、モーゼっていう人でしたね、本当は。本名は」。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
「それみたことか。私は三千二百年前にあなたにご指導を受けたけれども、最近、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
あなたを指導したのは一体だれか」「はあーモーゼ様です」「そうだろう。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
折角(せっかく)人が気分よくビカピカと稲光で飛んでいたのに、よりによってそのモーゼを‌‌‌‌‌ 
蝿叩(はえたた)きで打ち落とすとは何事であるか」と言い返されます。
「ウーン、言われてみりゃあそうかな。古い恩というのは忘れられるものだけれども、
最近の恩というのは忘れちゃいけない。恩を忘れるようじゃいけない」。
私は生前よく言いました。感謝ということにはね、報恩という行為がともなわなければ意味がない、
感謝に対しては報恩です。こう言いました。「そのことを教えたのはだーれ」「モーゼ様です」
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
「そうでしょ。私があの世から、インスピレーションを与えて、あなたにそう言わせたのでしょ。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
じゃ、あなたその教えを実践していますか。ね、あなた生前『心行(しんぎょう)』とかいう‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
お経をつくって、人間は心と行いが大事ですよ、なんて言っていたでしょ。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
心の中だけで感謝と報恩を思っていても、行いはどうなったの」と言われ、「あーモーゼ様、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
大変失礼しました。あなた様のおかけで現在の私があります。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
本当にありがとうございました。あなた様のおかけで、私は未熟な悟りを得て、
未熟に教えて、そして死後GLAが混乱しました」なんて言ったらモーゼ怒っちゃいますから、
そういうわけにはいかないですね。「いやそうじゃありませんけれども、
あなた様のご指導のよろしきを得て、私は見事に悟り、人びとを救うことができました」。
こういうことを言うと、これでモーゼの気分が良くなります。
「まあそう言ってくれればね、いい気分だから、ちょっとまたひとっ走りいくか」
ってピカピカしながら向こうの山まで飛んでいくのです。こういう世界です。』
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■九次元の世界はスイスの別荘地のようだ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
『これはあなた方に分かるように言っているのだけれども、こちらはそういうふうに‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
本来は、光とか、想念の世界です。ところが人間的に分かるように言えばね、やはり‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
私たちの世界でも、風光明媚(ふうこうめいび)な景色もあるし、丘もあれば池もある。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
湖もある。そういうきれいな世界です。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
まあ表現してみるとすれば、そうだね、スイスか何かの非常にきれいな‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
景色のああいうところです。住みたいでしょう、別荘か何かを建てて。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
しかもいいことには、「別荘を建てたいな、別荘がほしいなあ」と思うと、
もう湖のほとりにポンと別荘が建っちゃう、これが私たちの世界なのです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
別荘の中に入って、「安楽イスがはしいな」と思うと、ポンと安楽イスが出ちゃう。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
安楽イスでウトウトと揺れていると、「暖炉(だんろ)がほしいなあ。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
ちょっと冬になってきたかな」と思うと暖炉がポンと出てくる。ああ嬉しいね、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
暖炉が出てくる。「薪(まき)がほしいなあ、柴(しば)刈りにいこうかな」と‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
思ったら柴刈りにいく必要がなくて、薪がポンと着きます。「火をつけたいなあ」と‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
思ったら、火がメラメラと燃えてきます。こういう素晴らしい世界です。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
「ミルクが飲みたいなあ」と思えばミルクが出てくる。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
「蜂蜜(はちみつ)をなめたいなあ」と思えば、蜂蜜がなめられる。
とにかく素晴らしいです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
私はあの世で、そういうようにスイスの湖畔のようなところで暖炉に火が燃えている‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
部屋にいます。そして皆さんに分かるように言えば、目の前に水晶玉みたいのを‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
ポンと出してね、その水晶玉を見つめていると、下界の姿が映ってきます。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
下界が映るとGLAの八起ビルか何か、もう閑散としちゃって、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
「あーもう寂(さび)れてきているなあ」とかね。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
水晶玉が分からない人は、これはテレビでもいいですね。テレビ局のテレビで、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
もう何十台もテレビがあって、今、ロケシーン中のいろんな角度から映ります。‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
こういうふうに次つぎと地上のいろいろな姿が見える。こういうテレビと言ってもいいです。
そういうようにも、できるんですね。ま、こんな世界です。』
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■テレビ局のような私の住まい‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
『だからあなた方、地上からみれば、「高橋さんもすいぶん淋しい思いを‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
しているんじゃないか。一人で孤独なんじゃない」なんて言ってくれるけれども、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
孤独なんです。実際そうなんですよ。私の友だちは古い人ばっかりでね。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
もう三千年前、二千年前、五千年前とか一万年前とか、こんな古い人ばっかりがいて‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
話が合わんのです。‌‌‌‌‌‌‌ 
今言ったように、水晶玉を通して地上を見るなんていうと、彼ら古い人も
分かってくれるんですがね。実際は、私の場合、近ごろはNHKの番組を見るように
テレビを使っていますから。この部屋の中を見て下さい。テレビが十台あって、
チャンネルを変えれば、アフリカだって、日本だって、アメリカだってみんな映ります。
これ四次元映すテレビ、これ五次元映すテレビですよ。これ七次元映すテレビね。
スイッ千はこれです。手で押すだけでポンポンチャンネルが変わります。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
こんなのあなた方知っていますか。実際ノコノコと畳の上をはっていって、スイッチを‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
変えるんじゃないんですよ。そんなことするから、夫婦で喧嘩が絶えなかったのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
「1」チャンネルを見るとか「3」チャンネルを見るとかいって、夫婦で喧嘩が絶えなかった‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
こともありましたね。「おまえが行ってチャンネル変えろ」と。「私は今、ご飯を食べている‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
のにあんた行って変えて来なさい」ってね。こういう夫婦喧嘩がありました、昔は。ところが‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
最近はあなた、テレビもリモコンですよ。ポチポチとボタンを押せば、チャンネルが変わるんですよ。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
これで夫婦喧嘩も、なくなりました。古い人たちは、こういうことを知りません。‌‌‌‌‌‌‌
私だけです。こういうことでリモコン式のボタンを押しながらいろいろなテレビの番組を見て、
地上とか、四次元、五次元を見ています。こういうことをしています。』
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■モーゼ、イエス、ブッダ、ゼウス、孔子の住居‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
『そういう新しいことを私はしているけれども、モーゼなんか掘っ建て小屋に‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
住んでいますから、「ずんぶん変わったじゃないの。あんたいいことやってくれるじゃないの」‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
と言ってるわけです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
イエス様なんかどうしているかっていうと、そりゃあイエス様っていうとイメージがあります。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
もちろん教会です。あの世、九次元世界に教会をつくっています。教会みたいなところで、
やはり十字架かけて、一生懸命朝の祈り、夕べの祈りをやって、地上の皆様に一生懸命恵みを
垂(た)れているのです。これがイエス様の世界です。
まあブッダの家ってね、今、ちょっと留守していますけれども、ブッダの家というのがあります。
ブッダの家っちゅうのは、やっぱり、まあどっちかというと、洞窟だというと怒っちゃうだろうから、
洞窟じゃないんですよ。洞窟で六年間修行はしましたけれども、洞窟に住んでいるわけではありません。
ブッダの家っちゅうのはやっぱり束洋風のね、何ともいえない家なんです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
インド風でもないし、仏教が中国に渡ったから、中国風でもあって、日本建築でもあったりして、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
何かよく分からないんだけれども、そういうふうな束洋風の建物があるんです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
そこにブッダの家ってのがありましてね。まあ、そういう家があるんです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
それがブッダの家です。いわば日本建築です。 ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
他にもありますけれどもね。たとえば、何からいこうかね。有名な人からいくと、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
まあゼウスさんて有名ですね。九次元にゼウスさんているけど、ゼウスの家なんてあなたどんな
家だと思いますか。そりゃそうです、もうパルテノン神殿です。もうそりゃ格が違います。
立派な大理石です。大理石で建っています。素晴らしい白い大理石です。階段があってね、
トン、トン、トン上がっていって「ゼウス様」なんていうと、奥の方の大理石でできた噴水から
パーツと水が噴いちゃって、紅色に霧がかかってきちゃって、そして「何か用か」って
ゼウスがスーツと体を現してきます。こんなところに住んでいるのがゼウスですね。
こういうような違いがあります。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
高橋信次みたいにテレビ局とか、そんなのを持っている家に住んでいるんじゃありません。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
向こうはパルテノン神殿です。 あるいは他に何だろう、あー孔子、孔子様がいます。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
あなた分かっていますでしょう。チャイューズですよ。そりゃ、あなた来々軒(らいらいけん)‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
です。来々軒の世界で、もちろんそういう中国の王宮に住んでいます。これが孔子様の世界。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
まあ分かるように言えば、そういうことですよ。長い衣裳を着てやっています。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
チョビ髭生やしています。なます髭ですか、生やしてやっとります。まあ、こういう世界なんです。』‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■個性の差はあれ愛と慈悲は九次元人の専売特許‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
『ただね、私たちの世界の本当にいいところは、何かというと、それぞれの人が‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
それぞれの個性を持ってやってるけれども、皆さん共通しているところがあるのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
今言った高橋信次みたいにネクタイしめて、そしてテレビを見てみたり。あるいは、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
チャンチャンコを着てね、私も、もう還暦ですから、チャンチャンコを着て、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
茶の間でひっくりかえったりしている人と、パルテノン神殿の中を歩いている人、‌‌‌‌‌ 
あるいは、来々軒のラーメン食べながらのれんをくぐっている人、こういう人たち、
外見はいろいろな違いがあるんですけれども、そういう個性の差はさておいて、
私たちの世界は、本当に愛と慈悲という、この二つの言葉で貫かれているのです。
愛といえばイエス様ね。慈悲といえばブッダ。そういうことですけれども、
イエスとブッダだけの専売特許ではなくて、愛と慈悲ということはね、みんなの
やっぱり専売特許なのですよ。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
そういう意味で、皆さんがね、九次元でも、多少競争もしているんだけれども、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
どれだけ愛と慈悲とを下次元の世界へ垂れていくかということを皆研究しているのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
イエス様は教会で十字を切りながら一生懸命考えているし、孔子様は来々軒の中を通りながら、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
ラーメンのドンブリの模様なんか考えながら、中国人民をどうやって教おうかと、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
そういうことを思っています。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
モーゼはモーゼで、まあ杖を振りながら、「この杖はもう蛇にならん。昔はよく
蛇になって、空中を飛んだものだけど、最近の杖は蛇にならんから、新式のを買わにやいかん」
なんて考えながら、「しかし私は、地上の人たちを救いたい」こういうことを言っています。
とくにモーゼっていうのは今、地獄霊たちの要するに掃討(そうとう)作戦、
掃討っていったらまずいかな、地獄霊たちを救出するというような大きな役目を持ってて
忙しいんです。だから赤い稲妻になって九次元からピカピカ光って四次元まで飛んでいくんです。
そして地獄の軍隊を一生懸命やっつけております。これがモーゼです。こういうことをやっています。
こういうふうに私たちの世界というのは、ほんとうに愛と慈悲の世界なのです。』
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■地上の人たちよ、愛と慈悲の世界を目指せ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
『地上で皆さん愛と慈悲なんて、言っている人多いでしょうけれど、本当の愛と‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
慈悲というのはね、人間の一日二十四時間すべてが、人類救済のために使われている、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
そういう生き方っていうのが、本当の愛と慈悲なんですよ。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
ところが、地上の人はどうしてもそうはいかない。それはね、「今日のお昼ごはん‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
何を食べようか」とか、「今日のカップラーメンがまずかったんでねえ。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
やはり孔子様にお願いして、もっとおいしいカップラーメン買わにゃいかん」とか、‌‌‌‌‌‌‌‌ 
「晩ごはんのチヤンコ鍋はあまり食べ過ぎると、相撲取りみたいになっちゃうから、
普通の人は、そんなに肥っちゃいけない」と、こういうことになります。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
こういうふうに地上の人たちは、束縛されることが非常に多いから、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
どうしてもそこから脱出できません。ところが私たちには束縛がないから、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
精一杯人びとを救うことができます。こういう自由な世界です。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
ですから、私たちは、今毎日、八次元をどうするか、七次元をどうするかです。こういう如来、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
菩薩の人たちを指導したり、あるいは地獄で迷っている人たちをどうやって救おうか。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
あるいは地上の人たちに、法の神理をどうやって伝えるか。こういうことを‌‌‌‌‌‌‌
日夜みんなで話し合っています。九次元世界十人の人たちと話し合いながら、
そういうことを日夜やってそれぞれで努力しています。
そして力が足りない時には、お互いに協力しながらやっています。私とモーゼが
協力したり、あるいはイエス様とブッダが協力したり、孔子様とマイトレーヤという
人が協力したり、いろんなことがあります。そういうことをしてるんですよ。
そういうふうにすべての時間を人のために生かせる。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
地上にいたら、そうはいかないのです。風呂に入ったらシャンプーで頭を洗わにゃいかん、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
こういう苦労がありますけど、私たちの世界にはそういうことがない。すべてを‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
人のために使える。こういう愛と慈悲の世界に生きています。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
皆さんはね、こういう九次元世界に、できるだけこの地上の世界を近づけるために、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
努力していただきたいのです。それが地上に出ているあなた方、光の指導霊たち、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
あるいは光の指導霊の指導を受けて、学んでいる人たちの仕事なんですよ。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
そういうことで今日はまあ、大ざっぱにね、私のいる世界の話をしましたけれども、
愛と慈悲との世界というのはまさしく、私の住んでいる九次元世界のことなんです。
今日でどうですか、私の世界が分かったでしょうか。稲妻の世界でありNHKの
世界なんです。ま、そういうことで今日のお話は終りにします。』
324神も仏も名無しさん:2009/12/06(日) 17:32:07 ID:/0bnL0+z
>>307  なぁぬ〜!!!!!!
ご、ご、ご指導だと? 何をぬかすかキ印おたくが!
あの世でリモコンでチャンネル変えてるだの、孔子がラーメン丼の模様を
考えているだのと、ガキ相手の新たな創作童話かと思ったぜバカヤローよ?
大体孔子なんて呼称することがそもそも嘘なんだよ! バカボンの知識不足が言わしめたものなんだぞ?

ところで、来々軒のラーメンは何が旨いんだよ?  餃子とのセット物はあるの?  スーパーカブで出前するのかよ?
何味がお奨めなの?  悪霊ダシガラスープ?  死刑犯チャンコロ三匹エキス入り?・・・・・あぁ、バカバカしい。  
 
325神も仏も名無しさん:2009/12/06(日) 17:52:46 ID:/0bnL0+z
エロカンターレのこんな下らない戯言を、ご指導だってさ!!

( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
こいつらどんな脳味噌してんだ!   花咲きガニの味噌か?

ご指導だと? ご指導? ご指導? 何をご指導してもらっているの?
こんな下らない霊示モドキに心酔しているお前は、そんだけの霊格かよ?
この日本で、お目出度い会友以外にアイツを救世主だと思っている人々は皆無だよ。
会員にお手つきするんで、急性主と揶揄する人々は絶えないけどな? 

おマンコ大好きUFOちゃん!
「我こそは女体の隅からアソコまで、一切の権限を有するエロ姦多有霊であるぞ!」
「信ぜよ! 信ぜよ! 信ぜよ! 信ぜよ! 女好きで見境のないのを信ぜよ! 種豚であることを信ぜよ!」ってか。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
-----------------------------------------------‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
正義の時代‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
-----------------------------------------------‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
■正義の教えは両刃の剣‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
『今日は正義の時代ということについてお話をしたいと思うのです。現在はね、
宗教を見てみると、とくに日本の宗教を見てみると、正義ということが
忘れられているような感じがするのですね。まあ正義って何かというと、
正しく筋が通っていることということですね。あるいは正しい者は要するに、
屈してはならない。筋を通さねばならぬと、この世的にも勝利をせねばならぬということね。
これが正義です。これが、今ちょっと薄れているかもしれません。
まあ正義というのが今、残っているとすれば日蓮宗系ですね。
これはやっているかもしれない。日蓮さんの教え、過去説いたという教えに関しては
結局、何と言いますかね、正しいのは、これしかないんだということで、
他を折伏(しゃくぶく)する。説得して、それに改宗させると、こういうことを今だにやっていますね。
連綿(れんめん)と七百年やっとるわけです。まあこれは、一つの正義の顕(あらわ)れかもしれません。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
ただ正義ということはね、非常に難しいところがあるんです。この世的にいいもの‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
というのは、どれも諸刃(もろは)の剣、両刃の剣であって、いい面もあるけれど、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
悪い面もあるというところがあります。正義の持つ二面がまさしくそうですね。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
いい面としては、本当に神理が正しいものを正しいとして、太陽のもとで認められると、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
太陽のもとに正しいものはこれしかないと、こういうことが明らかになるという意味でいいですね。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
悪い面は、これが正しくて、これは間違いだというのは、非常にくっきりと、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
はっきりとなるために争いを呼びやすいと、こういうところがあるのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
これがあやうい面です。まあそういうふうにいろいろ見てくると、正義の悪い面も、
いい面も両方ありますね。』
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■かつて裁きの神エホバとして名を残した高橋信次‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
『歴史的には、たとえばモーゼの時代、まさしく、これは正義の時代でした。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
正義の時代の神っていうのは、何かというと裁(さば)きの神でしたね。裁きの神‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
ということで、ヤーヴェの神というのが出て来て、短気で怒リっぽくて、不寛容で、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
要するに言うことを聞かないと怒っちゃうと。まあ、こういう神様がおりましたね。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
谷口雅春さんの霊言集というのが先般出たようですけど、谷口雅春という方は、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
大ベストセラーの『生命の実相』を書かれたり、いろいろな本を書かれているけれども、
彼は昔、大昔から「エホバの神って、ありゃ邪神(じゃしん)だ」と言っておられたそうです。
なぜ邪神か。「妬(ねた)みの神、怒りの神、こんなのおかしい。なんで神様が
妬むことがあろうか。怒ることがあろうか」そりゃそうですね。宗教人の常識から言えば、
そうです。ですから谷口さん、そう思ったんでしょう。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
ところがあの世に来てみると、その妬みの神、怒りの神が、こっちにいましてね。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
「いやあ谷口さん久しぶりですね」と言って待っているのですね。「もしかして」‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
なんていうとね。「あなたが邪神といわれた方は、この私なんですよ」「ああやっぱり‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
そうですか。GLA起こした高橋信次。やっぱり邪神だと思ったら、ああそうですか。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
私も高橋信次って名前は知っていたが、これは邪神だと思っていましたよ」なんてね。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
こういうことを言われることがあります。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
それはね、神理の一面だけ見ているから、そういうふうになるんであってね、‌  
別に谷口さんがどうこうっていうことじゃないんです。まあ、時代時代があるんですね。
法というものも時代に合わせていろんな説き方をされるんです。そして神理のいろんな
面が出てくるんですね。』
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■時代の特色‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
『イエス様の時代には、つまり二千年前のイスラエルの時には、愛という点を全面に‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
押してきましたね。愛という面ですね。イエス様は愛以外説けないかというと、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
そんなことはないです。もちろん何でも知っています。万能とまでは言えませんけれども。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
イエス様はそれは大工(だいく)仕事は知ってても、スペース・シャトルの組み立て‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
方は知らないかもしれません。けれども、まあ彼の時代は愛ということを中心に‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
説いた時代でした。 ‌‌‌‌‌‌‌ 
あるいはイエス様の千百年か千二百年前のモーゼの時代っていうのは、これは、
正義の時代だったのです。正しい者が強くなければならぬという、正義の時代だったんです。
あるいは「義」、「義の時代」だったわけです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
釈迦の時代って何か。二千六百年ぐらい前ね。釈迦の時代っていうのは、「慈悲の時代」、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
あるいは「法の時代」、こういうことなわけです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
あるいは中国の孔子様って何ですか。儒学(じゅがく)ですね。あるいは儒教。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
儒教って何だろう。立身出世なんてあるけれども、人間としての完成の道ですね。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
それを中心に説かれた。主に道徳的に、あるいは人間の知性と理性に訴える形での‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
「秩序」、そういうものを説かれましたね。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
同じく秩序を説かれたのは、日本だと古代の天之御中主之神、天照大御神様、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
こういう方がたが秩序と礼節ということをしきりに説かれました。』
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■神理は七十二面体カットのダイヤモンドのように光を放つ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
『こういうふうに、神理は本当はいろいろな面があるんですよ。ところが、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
それをいっぺんに全部出しても分からないし、特色がないから、何か一つの‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
特色を出すんです。その時代に。出版社なんかでもそうですよ。今、日本に‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
出版社何千あるか知らないけれども、みんな同じような本を出していたら、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
意味がないのです。それぞれの出版社に特徴があるから、それでいいんですね。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
たとえば、こういう霊言ものでもそうです。ある出版社は本当に内容がいいような、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
諄々(じゅんじゅん)と説得するような内容のものしか出さないという出版社もあります。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
あるいは悪霊専門でね。悪霊でもなんでもいいと。とにかく売れればいいと。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
悪霊篇でよく出している出版社もあります。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
あるいは予言がやたら好きで、予言ばっかり出している出版社もあります。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
こういうふうにいろいろあるのですね。霊的なものが好きといっても、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
こういうもんであって本当にいいのです。特色があってね、それぞれがやる意味があるんです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
だから私たちの法というのもそうで、いろいろな時代にいろいろな面が出てくるんです。‌‌ 
ですからそれを、あるものは正しくて、あるものは間違っているなんて言ったら、
これは違うんですね。そうじゃありません。
やはり、ダイヤモンドみたいなものでね。ダイヤモンドでもいろいろなカットの
仕方がありますね。十二面体、二十四面体、三十六面体、七十二面体。私は持ったことが
なくて知らないから、人づてに聞いたことでしゃべっているんだけれども。
三十六面体カットとか、七十二面体カットとかいろんなのがあるんでしょ。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
持ったことがないのでよく分からないんですが、一度ぐらい手にしたいと思うんですけれども。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
そういうカットの仕方がある、と聞いています。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
そういうふうに神理っていうのは同じようなものなんですよ。多面体なんです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
そしてそれぞれの面が、いろいろな時代に、地域に合わせて、チラチラ出てくるんですよ。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
そして、その面を通してね、ダイヤモンドを感じ取りなさい。そういうことなんですよ。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
そういう意味で、神理が七十二面体だとするとね、七十二面体の一つが、たとえば「愛」‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
であり、「礼節」であり、あるいは「慈悲」であり、あるいは「義」であると。
こういう一つ一つの面なのです。
あるいは里見ハ犬伝みたいなのを出してくりゃあ、「忠」だとか「孝」だとかいっぱいあります。
昔からあるものは、「仁」だとか「信」だとかあります。こういうのが面なんです。
こういう面がチラチラ出てくるんですね。』
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■正義の時代のエホバは「偶像崇拝(ぐうぞうすうはい)」を排斥した‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
『じゃあモーゼの時代、つまり、正義の時代のエホバ神というのは本当の邪神であったか。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
これの検討に入らねばならぬと思います。そうじゃないんです。皆さんは、今の時代だから‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
そう思うだけでね。当時はそうじゃなくて、非常に人殺しのはやった時代なのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
それと今もありますけれども、いわゆる邪教、本当に間違った信仰というのが多かったのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
とくに人びとは偶像崇拝というのをやっていまして、要するに金儲けの神様です。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
今流に言えば、銭儲けの神様を一生懸命信仰しておったのです。まあバール信仰‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
なんていうのもそうですけれども、分かるように言えば「招き猫」ですね。招き猫の
信仰というのをやっておったのです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
皆さん今、招き猫の大きいのを、五メートルぐらいのを作ってね、これを本部にすえて、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
招き猫の前でみんなで右手なんか曲げちゃって、「はい、これが招き猫のポーズですよ」‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
「これが正しい精神統一の方法です」と。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
ご本尊の招き猫の前で、こうみな手を立てちゃって、「はい、これで商売繁盛です。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
儲かります、儲かります。招き猫です、招き猫です」と、これをやっとるわけです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
とんでもないです。‌‌‌‌‌‌‌‌
こういうのを見ると天上界からエホバの神は、「そういう間違った信仰はやめなさい。
招き猫なんか、いくら拝んだってあなた方、本当に正しい生き方できないんですよ。
本当に神理っていうのが分かんないんですよ」と、そういうことを言ったわけです。
「そういう招き猫なんかやめて、人間としてちゃんと働きなさい。汗水たらして朝から
晩まで働きなさい。そして人とうまく調和しながら生きていく中に、人間としての
繁栄があるのです。本当の発展があるんですよ」と。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
だから招き猫は打ちこわして、捨てちゃって、猫の一匹や二匹飼ってもかまわんけれども、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
そうぃう猫におこぼれあげるくらいの収入を得るように、ちゃんと働きなさいよ。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
そういう招き猫を拝んで利益を得るよりは、あなた方日常生活の中で、日々コツコツと‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
努力し商売し、他人との関係を調和しながら、立派になっていきなさい。それが‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
最高ですよと。まあこういうことを教えたわけです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
その時にたとえば、こういうようにエホバ神はね、「我以外には神なし」と。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
「招き猫と我とは違うぞ」と。「諸君よ、招き猫の神は偽物(にせもの)である」と。
「招き猫の神は捨てなさい。我以外に神としてはならぬ。拝んではならぬ。奉(たてまつ)
ってはならぬ」と言ったわけです。じゃあこれは妬(ねた)みの神だから
邪宗かっていうとそんなことはないですよ。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
別に、招き猫と私は競争しているわけじゃなかったんですけど、そういうのはおかしい‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
ですと。招き猫のお化けなんか飾っちゃいけないのです。そういうことを言ったわけで、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
まあ、これを称して「妬(ねた)むもの」というのは勝手です。「妬むもの」というのは‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
言い過ぎであってね、「我は排斥する者」と。要するに「我は悪しき者を排斥する」‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
するという意味ですね。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
ですから、寛容ということも宗教には大事です。けれども、かたや左側には高橋信次の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
肖像画をかかげて、右側に招き猫の、五メートルかね、実物大以上かね、招き猫のお立ち台
か何かつくっちゃって、両方に手を合わせちゃったりして、こっちも正しい、
あっちも正しいよ高橋信次っていうのは高電工業で金儲けうまかったけれども、
他人に金儲けはあまり教えなかったと。そういったところで法に欠陥があると。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
そういうことで、招き猫の神というのは、その欠陥を埋めるに余りあるご利益(りやく)‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
がある方たっていうんで、高橋信次の肖像に向いて、経典の「心行(しんぎょう)」‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
なんか読んじやって、「大宇宙、大神霊、仏よ」なんてやっているんです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
そしてそれが終ったと思ったら、じやあ、ちょっと次は銭儲けの方をやらなきやって、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
チーンと叩きながら、「ハイ招き猫ね。今日は、これが目刺しの頭の残りですよ。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
これでご利益下さいよ」とやったら、やっぱり高橋信次の肖像画が、ガタガタガタガタ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
ゆれ始めてね、「こら、何やってるんだ、そんなことをしちやダメだぞ」と。
「俺だってあなた、目刺しの頭ぐらい食べたいぞ。こっちへ持ってこい」なんて、
やっぱり言うわけですよ。そして、「その招き猫やめなさい」なんて、言うわけです。
まあ、これを妬みの神と言うか、目刺しの頭食べたいといって妬んだか、
まあ言い方はあるでしょうけれども。』
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■あの世から見れば邪宗(じゃしゅう)はすぐ分かる‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
『まあ、こういうのは方便でありまして、やはり正しい信仰に帰依(きえ)しなさい‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
ということだったわけです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
私たちから見ると、つまりあの世から今の地上を見ると、邪宗、邪教というのはよく‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
分かるんです、間違っているのは。とくに「光の天使」たちが指導している宗教というのは、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
これは、すぐ分かるけれども、光っていない「曇りの天使」たちね、頭が真っ黒になった‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
霊たちが指導している宗教団体というのも、すぐ分かっちゃうんです。
だから本当は、正直な人間であれば、「それはちょっと違ってますよ」と本当は
教えたいんですね。本当は教えてあげたいんです。「その教えは違っていますよ。
そんな方に行ったら、あなた、もうトントントンと地獄のいちばん奥の方まで
行っちゃいますよ。それでいいんですか」なんて、ほんとうは言いたくなるんです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
だからたとえば、私は天上界でも、新聞は非常に興味を持って読んでいるんですけれども、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
今日の読売新聞を天上界から眺めてみると、ある密教食をつくった宗教家が、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
薬事法違反で摘発されていました。そういうのを私は見てました。「オー、やったな。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
とうとう見つかったねえ」なんてね。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
一時期十年ほど前から密教食ブームなんてあってね、これを食べれば念力がついてくるなんて‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
言って、健康になって念力がついてきて、念力で護摩(ごま)の火がたけると。念力で大学に‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
合格したり、彼女を射止めたり、念力で給料が増えたりいろいろすると。こういうことで、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
密教食を食べながら数珠(じゅず)をもんでたら、だんだん力がついてくると。
まあ、こういうのを言っているところがあります。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
こういうのをあの世から見てみたらいろいろ分かるわけです。「その密教食、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
薬事法違反にそのうちなりますよ」とね。まあそういう余計なことを言わなくても‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
いいんだけれども、「あんまり、そちらの方向へいって念力つけたって、下の方の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
チャクラばかり開いちゃって、本当の精神統一できませんよ」と。たとえば、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
あの世からエホバ神ならぬ高橋信次がお節介にも言うことができるんです。‌‌‌‌
ただそういった結果、どうなるかというとね、「あー、高橋信次は多分、密教食を
食べたくてしょうがないのに、あの世で手に入らないので、それでひがんでいるに
違いない」と。「高橋信次の墓の前に密敷食を持っていって、それをパックにして
置いてやったら、多分喜ぶに違いない。時どき、一日一回、水をかえてやったら喜ぶだろう」と、
たまには花の一つもかえてやろうか」と。「多分ひがんどるんだから、妬みの神だから」と。
まあ、こういうふうにとる人がいるでしょう。そういうわけじゃないということです。
ですから、あの世から見てると、この地上の中で、おかしいのがよーく分かるんです。
それを正直に言い過ぎると、妬みの神になっちゃうわけです。あるいは怒りの神になっちゃいます。』
343神も仏も名無しさん:2009/12/07(月) 18:36:16 ID:pIUXd0l5

くっだらねぇー!!

真昼間から自己満かよ。 猿のセンズリみたいだな?
霊のくせに名誉毀損が怖くて固有名詞が言えないヘタレ大川カス霊言もどき。

はっきりと桐山靖雄って断言したら多少は信憑性が出るというのに、及び腰とは情けなや!
だからイカサマであり、霊界創作童話であり、山師のインチキネタ元ででしかないのでありんす。



344神も仏も名無しさん:2009/12/07(月) 18:49:02 ID:pIUXd0l5
高橋信次がなにゆえ
      拝み屋の親玉のような
              ☆まつりの張本人の
                    話題に触れなくては
                            ならないのか?

拝火教の出来損ないみたいな
          たいした教団でもないのに
                    あえて言及する意味を持たない。


無駄で下らないフレーズが
         やたらと多いのも大川本の特徴で
                    3分の1は無駄な活字で埋まってい
345神も仏も名無しさん:2009/12/07(月) 18:50:19 ID:pIUXd0l5
                                    る。    
346神も仏も名無しさん:2009/12/07(月) 19:29:44 ID:pIUXd0l5
ホレッ!!  拾い物だけど、置いて行くぜ。

欺きや騙すことを白日の下に晒して活動をする組織や団体など、いまだかつて何一つ存在しません。
考えてみて下さい。詐欺師がだます素振りを見せましょうか? 大損する危険性も伴うと言って投資させるか相場師はおりますか?

どの宗教も布教の途においては針小棒大な美辞麗句を羅列し、自己陶酔に陥りやすい暗示を繰り返し与える事で心身操作をしているのです。
教祖の粉飾偽装の経歴やパクリ盗用捏造教義も、壮大であればあるほど人間は信じやすくなるのです。これは心理学でも立証済みです。

釈迦は母の脇の間から産まれ出て、七歩歩んで天を指差し「天上天下唯我独尊」と話し、またイエスは処女の母親から産まれたと、今でも神話のごとく語り継がれているのが実情です。
信ずるか否かは各人の判断ですが、懐疑的に観れば不自然な在り得ない現象ばかりです。

過去に健康食品で薬事法違反で捕まった阿含宗の桐山靖雄が釈迦の生まれ変わりであったり、青年期に高利貸しの取立てを生業としていた朝鮮人.池田大作が日蓮の生まれ変わりであったり、
はたまたフライディー騒動の首謀者.幸福の科学の大川隆法が釈迦であり、ギリシャ神話のヘルメスであり、地球の創世記から終末期までの一切の権限を有する人格神エル.カンターレであったり、
門外漢には荒唐無稽の抱腹絶倒ではあるが、信奉者にすれば信じて疑わずというところに落ち着くわけです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■神仏は崇(たた)るか‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
『あと、よくありますね、神仏が人を罰するか。天変地異っていうのは、神仏の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
怒りであるかどうか。これについても私は、答えとかねばいかんと思います。まあよく‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
新興宗教でも多いですね。「うちの宗教を脱会すると、脱宗すると神の怒りにふれて、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
お前に祟(たた)りがあるぞ」と。いわゆる「崇り」ですね。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
崇リの問題について、崇りは本当にあるかということをちょっとのべておきましょう。 
神仏、あるいは高級霊たちが崇りを起こすかというと、絶対、これはあり得ないです。
私はこれをはっきり言っておきます。崇りはありません。
だから、たとえ、高橋信次のご遺影にね、お小水をかけたとしても、私は面白くないのは
当然ですけれども、それで崇ってね、夢枕に出てきて、その人をこらしめて、
あと腰か何かに取り憑(つ)いちゃって、腰がたたないようにするかというと
そんなことはしないです。いくら何でも、私もそんな暇じゃありません。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
ところが、そういうことをする霊もあります。それは地獄霊たちです。とくに‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
動物霊たちがそうですね。動物霊たちは、よく分かんないから、無礼をされたからとか、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
「あの野郎失礼を働いた」なんて、こういうことで怒ることもあります。よく社(やしろ)‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
なんかありますね。お孤さんなんか祭ってあります。それで稲荷大明神を祭ってある‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
ところに本当に稲荷大明神がいるかっていったらいやしないのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
そこにいるのはたいてい狐の霊です。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
動物霊たち、それもたいてい餓鬼地獄(がきじごく)に堕(お)ちた狐の霊たちで、‌‌‌ 
お腹空(なかす)かしているのですね。お腹空かして、ひもじいひもしい思いでいます。
そして人が何とかしてね、油揚げでも何でもいいから奉(まつ)ってくれないかと思っているんです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
彼らはもちろん食べることはできないけれども、油揚げを供養(くよう)するというような‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
気持ちだけでね、それで満腹感が少しはあるから、それが欲しくてそういう大明神の社にいるんです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
で、そこに来ていろいろな人が手を合わせたり、ご飯持ってきたりすると喜んでいるわけです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
ところが不埓(ふらち)な者が来て、「何だこんな稲荷犬明神、こんなものあんた、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
信しんぞ、俺は」と言ってね、放言してぺーっと唾(つば)をはいて帰ります。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
すると稲荷大明神ならぬお狐様は怒っちゃいますね。「この野郎、俺に対して失礼なことをしたな。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
これは許せん」ちゆうんで、頭に取り憑(つ)いてきます。そうするとその人は、‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
一晩寝ると、翌日あたりから頭が痛くて痛くてしょうがない。そして肩が凝(こ)って
凝ってしょうがない。腰が痛い。こういうことになってきます。
350馬鹿な学者の妄説信者へ:2009/12/08(火) 12:37:23 ID:ws7yYVo2
 真理は科学では絶対分からない。真理が神の摂理だからである
 イスラエルのバビロン捕囚はハルマゲドンの雛型
 神がエゼキエルの前に姿を現した。琥珀色に輝く火の中に4つの生物がいて、
4つの顔と翼を持ち、人、獅子、牛、鷲のようであった。その頭上の青白色の
王座に人の姿があった。私が神の来訪に畏れひれ伏していると、語り掛ける声
が聞こえた。「人の子よ、お前をイスラエルの子らに、背徳の民の間に遣わす。
彼らはその先祖達と同様に今日という日まで私を冒涜し続けた。御しがたい子
らの許に行って語れ。そうすれば、彼らが聞こうと聞くまいと神の警告だけは
知る事になる。私は微塵の情け容赦無く、3分の1を飢えと疫病で絶やし、3
分の1を剣で絶やし、残りを虜囚として連れ去る。そうして彼らは私が怒りの
極みにあった事を思い知るだろう。」神が私を見渡す限り骨だらけの荒野へ導
いた。『人の子よ、これらの骨こそ義を守り通したイスラエルの民、「我らの
骨は乾き、望みも消えた。我ら絶たれた者」と呟く者に告げよ。私がお前達に
霊を吹き込み生き返らせて、お前達の土地に住ます。その時、お前達は主であ
る私が語り、そして造った事を知ると。』
 エゼキエルは言う。エルサレム(東京)はいずれバビロン(メーソン)の手に落
ちるが、それは神の意志によるものだと訴えて、反乱の気運を鎮め様とした。
東京は人々の罪に下される罰として陥落しなければならないのであり、従って、
メーソンに反乱を起こす事は神に対する反逆となる。
 神はゴク(ロシア)とその同盟者を北から導き、イスラエル(日本)の山々へと
彼らを連れて来る。そこでは捕囚から帰還した(米国の占領から脱した)者が安
らかに暮らしていた。ロシアはこの神の主導と言う事に気がつかず、自分の欲
望に従って無防備の日本を攻撃し、その財産を奪うのである。しかし、ロシア
等は神の直接的な介入によって打ち負かされる。
 ぶどう酒(人と動物の生き血)に酔い痴れ、大淫婦との姦淫(贅沢な生活も含む)
に耽る悪人に天誅が下るのである。神の戒律、特に不殺生(肉食を含む)と不姦
淫を破る者は罪が重い。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
ですから地上の皆さん、信仰している人も、していない人も、急に頭痛がしたり、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
頭痛持ちで、頭が割れるように痛い、あるいは肩がいつも重い、肩が凝る、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
こういう人というのはよく狐霊に憑かれています。よーく反省してみなさい。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
そして腰が重い。あるいはリューマチね、足が冷える。こういうのは蛇の霊が多いです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
とくに冷え性というのは蛇の霊が多いですね。冷え性の方はとくに蛇と縁が‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
ないかをよーく考えなさいよ。どこかの水神(すいじん)さんか何かに行って‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
拝んだりしてないかどうか。こういうことがあります。‌‌‌  
ですから崇(たた)るというのは要するに悪霊です。それも、そういう社(やしろ)とか、
祠(ほこら)とかに巣くっている悪霊がほとんどです。だから気をつけなさい。
高級霊はそういうことはありません。』
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■天変地異は地球の生命体の自浄(じじょう)作用‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
『あと、神仏が人類に罰を与えるかどうかだね。まあ結果としてね、罰に近いような‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
現象があることはあります。それはあるんです。たとえば、ソドムとゴモラという‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
都市がありましたね、悪徳の街、人びとが欲望にふけり、金儲けと淫欲(いんよく)、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
性欲にふけっていた街。神は、これを怒り、怒りの火で焼かれたと。死の灰を‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
落とされたという記録が旧約聖書にありますけれども。過去を見ると不調和の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
都市というのがやはり沈没したり、火山の噴火で埋まったりすることはあったようです。
ただ、これが神仏の怒りだというのは間違っているんです。そうじゃないんです。
皆さんにこういうことを言って分かるかどうかしりませんが、地球自体が一つの
生命体なんですね。そして生きておるんです。生きておって、やっぱりいろんなものを
感じ取る能力を持っておるんです。地球の生命体が。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
そうして、たとえばそこの中で、ある土地に行くとする。犯罪都市などのような、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
人びとが不調和な想念を持って生きている土地っていうのは、地球の生命体も‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
非常にそこが病んでくるんです。非常に病んできて、何とかそこを浄化したいという‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
気持ちが起きるんです。そうするとそういう浄化したいという気持ちが、一つの‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
反作用となってあらわれるんですね。反作用となってね。それで地殻(ちかく)‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
変動とか天変地異なんかになりやすいんです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
そのもともとは何かと言いますと、そこに住んでいる人のそういう不調和な想念、‌‌‌‌‌‌‌
これがやはり原囚を作っているのです。人びとの黒い想念の曇りが神の光をさえぎり、
その反作用として、たとえば大陸が沈没したり、そういうことがあるんですね。』
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■アトランティス大陸沈没の真相‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
『アトランティスという大陸が今から一万年ぐらい前にありました。ところが、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
そのアトランティス大陸が一夜にして沈んだということになっています。これは、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
歴史上の事実であります。どうして沈んだかっていうと、結局その末期のアトランティス‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
においては人びとの心がすさんで、光の天使たちを次つぎと殺戮(さつりく)するような‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
不調和な行為を起こし、その結果、地球の生命体、意識体が反作用を起こしたのです。
そうしてその意識体が陥没(かんぼつ)を起こすようなことになったわけです。
こういうふうに地球自体が、自浄作用というものを持っておるんです。言ってみれば、
徽(かび)かばい菌なんです、そういう人たちというのは。徽やばい菌が、いっぱい
自分の表面についていると、地球だって時どきお掃除するのですね。そういうことがあります。
けれども、それは罰というよりは、やはり作用・反作用の法則なのです。
大宇宙の法則なんです。ですから神仏は罰を与えません。しかし、そういう法則はあります。 』
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■本当の裁(さば)きの神とは個々人の内部神性‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
『ですから、同じことが言えるのであって、正義の時代、正義の法というのも一緒です。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
裁きの神というのがあるのかというと、裁きの神ならそれができると言われているように、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
善悪を私たちは区別できます。善悪を分かつという意味での裁きの神というのは‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
あるかもしれません。ただ本当の裁きというのは、人間個人個人が、自分自身を裁くんです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
これが分かるでしょうかね。皆さんは地上に生きている時にやりたい放題、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
したい放題の生き方をしていますけれども、死んであの世に還った時にみんな、‌‌‌‌‌  
裁きというのを受けるのです。その裁きは閻魔(えんま)大王が裁くのではないのです。
閻魔大王が裁くなんて今だに思っている人がいるだろうけど、そういうのはたわごとです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
閻魔さんは忙しいんです。地球には五十億も人間がいます。それを一つ一つ裁いておったら、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
もうとても書類がたまってしまい、今の日本の裁判みたいに十年ぐらいかかります。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
だからできないのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
そうじゃなくて、やはり一人一人の心の中に、神仏の子としての神性、光の子としての‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
自覚があるのです。これがあの世に還った時に、目覚めてくるんです。その光の子としての‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
自覚が、自分自身の六十年、七十年の人生航路を裁くんです。その結果、不調和な行動が‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
大きければ、その垢(あか)を落とすために、厳しい地獄界での修行にはげんでくるのです。‌‌‌‌‌‌‌‌
また光明に満たされた生活をしてきたのならば、その神性が自分自身の神の子の本質に
適(かな)うということで、天国で素晴らしい生活をします。』
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■人を裁くよりも彼らの良心を信じよ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
『こういうふうにあくまでも、一人一人の自分自身の中にある、善我(ぜんが)‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
なる神性が自分自身を裁いていくのです。そういう意味で私たちは、あの世から‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
善悪を裁くことはできるけれども、それは、あくまでも一人一人にまかせてあるのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
だから地上の人たちも、これが正法で、これが悪法だといって、裁きたい気持ちって‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
いうのがいっぱいあると思います。でもまあ神様は、どんな悪人に対しても、その人の‌‌‌‌  
寿命が来るまで待ってあげているでしょう。なんで放置してあるんですかね。悪人は
人一人殺したらすぐ寿命を奪ったらいいじゃないか。それを奪いもしないで
放置してあるでしょう。悪人が六十、七十、九十、まで生きます。何で放っとくん
だろうと思う。やはり神様でもね、それだけ待たれておるのです。チャンスを
与えてくれておるのです。そういうふうに、死んであの世に還るまでは、
その人を裁こうとされていないのです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
であるならば、地上に生きているあなた方もね、生きている間にあまり人を‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
裁こうとするなということです。その人たちの良心を信じて、その人たちが‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
良くなっていくことを祈ってあげなさい。そういうことで、正邪を分かつことも‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
大事だけれども、悪法がいっぱいあっても、あんまり裁いちゃいけません。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
そうじゃなくて彼らの良心を信じながら、自分たちの正しい行いを積んでいくことです。‌ 
それが大事です。ですから刈り入れの時が来るまでは、神様は刈り入れされないのです。
刈り入れの時までに毒麦が、麦の中に入っているかもしれないけれどもね、
毒麦であっても、刈り入れの時まで神様は、刈ろうとしないのです。
だからそれをよく思い出して、あなた方も今、正義、正義といって正しいことは
間違いないんだから、他のは全部罵倒(ばとう)するかというとそうじゃなくてね。
刈り入れの時まで神様が待っておられるんだから、あなた方もそれを待って、
ただ自分自身がたわわに稔っていくように努力していきなさい。
自分の畑、自分の田圃(たんぼ)を立派なものにしていくように努力していきなさい。
それが、いちばん肝腎なことですよ。まあそういうことですよ。今日はいいかな。』
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
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大宇宙と神理‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
-----------------------------------------------‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
■普遍の神理は特定の宗教や団体に属さない‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
『高橋信次です。「大宇宙と神理」ということで、宇宙の秘密もふくめた上で、
お話をしていきたいと思います。
さて、今まで「新復活」「人類救済の原理」「愛と慈悲の世界」「正義の時代」
とまあ面白おかしく、時に厳しく言ってきましたけれども、私の本意がどこにあるかというと、
皆さん、私は今立場を明らかにしておきたいと思うのです。
神理っていうのは普遍のものであって、特定の宗教とか、特定の団体にだけ
属するものではない、ということです。そういうことでもって、今話をしておるわけです。
ですからあなた方の霊言集の中にも、高橋信次も出れば、谷口雅春も出れば、日蓮も、
親鸞も出る。こういうふうにいろいろ出ています。キリストも出ていますね。
こういうように今、天上界の総力をあげて、すべてのものが唯一の神から
出ているということを、知らしめるためにやっとるのです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
そのために私も、最近の人間でありますけれども、生きていた時にそういうことの‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
話をし、また死後そういうことに対して、まだ関心を持っておりますから、この宗派を‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
超えた動きというもの、精神運動というものに加わるために、あえて霊言を今、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
お送りしておるわけです。まあ、こういうことが私の考えの一つです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
さまざまに言う方がいるでしょう。「そんなはずはないんだ」と。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
「高橋信次という人が、そんなところへ出るはずがない」と言う方もいるでしょう‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
けれども、地上の皆さんに今知っていただきたいことは、この霊界通信の原理なのです。
どういう原理でもってできているかということですね。私たちは霊媒(れいばい)
にかかって出て来ているのではないのです。巷(ちまた)の拝み屋とか、あるいは
霊能者たちに通信を送るのと全然違うことなのです。ます、これを知ってはしいんです。』
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■世界的規模での救世の事業が起きる時以外に、我らは通信しない‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
『私たち、天上界の法をつくるための、主流の魂系団たちが、やっておることは‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
何かというと、結局いろいろな時代に出て、文明の原理をつくり、聖典をつくって‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
きたのは私たちなのだということです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
二千五、六百年前にインドにおいてブッダが悟られた時に、ブッダに対して‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
いろいろな啓示を与えたのも私たちでありました。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
また二千年前にイエス様が目覚められた時に、霊言を伝えたのも私たちでありました。‌‌‌‌‌  
また三千二百年前にモーゼが霊言を伝えた時に、いろいろなことを言ったのも私たちでありました。
その前にはギリシャのゼウスのところにも、私たちは通信を送りました。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
こうした大規模の、世界的規模の大きな啓示を与えるために私たちはやっとるんであって、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
私たちの啓示というのは単なる霊能者とか、単なる霊媒とかには絶対にかからんのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
出て来ないのです。そういうことを間違えてはいけないのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
私たちが通信を送るということは、本当に世界的規模での救世の事業が起きる‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
時だけなのです。それ以外の時は、絶対にあり得ないのです。そういうことです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
ですから、地上の皆さん方、高橋信次が通信を送る人というのはどういう人かというと、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
結局その人が救世の事業を起こし得(う)るか否(いな)かにかかっておるのです。‌‌‌‌  
真実、救世の事業をしている人であるならば、私たちからの通信を受けることができるのです。
そうでない巷の霊能者たちは、私たちのメッセージを受けることが絶対にできません。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
今、世界的に大救世主の降臨(こうりん)であるとか、大マイトレーヤの降臨であるとか、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
大導師の下生(げしょう)であるとか、こういうことが言われています。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
まさしく、そういう時期が来ておるのです。そのために、私たちは、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
その証明のために、こぞって出て来て、こうして霊言を伝えておるのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
単に一宗、一派を起こすだけであるのならば、キリスト教系ならキリスト教系の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
霊言を送ればそれですむのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
あるいは仏教系なら、日蓮なら日蓮の霊言を送れば、それですむのです。
それで日蓮宗系の新興宗教は十分できるでしょう。日蓮さんが霊示を送っただけで、
一宗一派が十分できます。それだけで何百万人もの会員を有するような、
大教団ができると思います。しかし、日蓮さんが中心的な指導をしながらも、
日蓮さん以外の人が出て来ています。空海さんが出、親鸞さんが出、道元さんが出、
仏教系ではそういうふうにいろいろ出ています。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
またイエスが出、モーゼが出、また内村鑑三が出て来ています。それから、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
これが真実であることの証明のために近年の人で谷口雅春さんであるとか、私とかが‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
出て来とるわけです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
地上の人たちはキリストの霊言といっても、それがキリストかどうかは分からない。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
あるいは、日蓮といったって、昔の日蓮の性格が分からない。‌  
あるいはモーゼといったって、そんな人見たことがないということで分からんでしょう。
それでは近年の人で、高橋信次が出て来ればどうか。あるいは内村鑑三が出て
来ればどうか。谷口雅春さんが出て来たらどうか。これを見れば、分かるはずなのです。
高橋信次というような、三十年前に、この世を去った人の霊言が出るということは、
これは一つの勝負なわけですね。もし偽物(にせもの)であったならば、とんでもない
ペテン師になってしまいます。しかし、あえてそれを世に問おうとしていることが、
一体どれだけの意味かあるかということを地上の人たちは知らねばならんのです。
私たちは、冗談やざれ言のために言っておるのではないんです。本当にこぞって
世の中を救っていくがために、今霊示を送っておるのです。』
365神も仏も名無しさん:2009/12/08(火) 21:08:59 ID:NtDtVdxh
神も仏も名無しさん:2009/12/08(火) 13:56:41 ID:Um7/hV8W
「西暦2000年。世界の人々は、前年の夏に起きた衝撃的な悪夢からまだ
立ち直れないでおります。

この頃まで世界の中心だったニューヨークは、その機能をほぼ 壊滅的な
までに失っているでしょう。ロンドンの人びとは、夜明けの薄明かりの中を、
手探りをしながら歩いている状態です。フランスは、眠っております。

中近東は、仮死状態です。中国では政変が起きて共産主義体制が急速に崩壊
していきます。ソビエト? その名は、死を意味しています。大きな死体が
横たわっているのと同じです。

日本は――日本は、全国各地で復旧作業が続いているでしょう。自衛隊員が、
ミミズのように分断された新幹線の線路工事に、玉のような汗を流しているでしょう。

かつて都市だった太平洋岸のある地域には、黒潮が打ち寄せて、藻が繁り始
めています。日本各地で、政府主催の合同慰霊祭が行われて、その読経の声
が低く流れております。

しかし、日本は無事でした。この災難を機に、日本では、神理を求める声が
全国津々浦々から聞こえてき始めて、人々は悪しき万能主義、唯物主義の迷信
から目覚め、光へと向かいつつあります」

(大川隆法『黄金の法』角川文庫版 204ページ15行目から205ページ11行目まで)
366神も仏も名無しさん:2009/12/08(火) 21:13:55 ID:NtDtVdxh
136 :風の旅人:2009/10/03(土) 22:12:40 ID:Yy+i8uIx
まぁ、死後の世界の話も、参考程度にするなら、ささやかな安心を与えてくれる。
ただし、大川隆法の話はデタラメが多いと思うが……。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■今回の救世事業計画‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
『私も生前知りませんでしたけれども、今回の地上の救世事業というのは、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
何段階にもわかれて計画がなされておったのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
とくに日本を中心の計画でありますけれども、キリスト救系では、明治の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
内村鑑三さんであるとか、あるいは政治家でも明治維新の人がいっぱい出ました。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
こういう方が出て、日本を仏国土にするための最初の準備をしました。‌‌‌
坂本竜馬だとか、あるいは木戸孝允だとか、福沢諭吉だとか、こういう方が出て、
まず、地ならしをしました。
彼らが地ならしをして、それからそれ以後にも、たとえば大正、昭和期に
出口王仁三郎みたいな霊能者も出たし、あるいは谷口雅春さんが出て来たし、
あるいは、それ以外にも、いくつかありますけれども、出て来ました。
また私たちが出て来ました。こういうふうにしてどんどん地ならしをして、
第二段階、第三段階へと進んでおるのです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
谷口雅春さんという人は万教帰一をとなえましたけれども、万教は同根で‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
一つのところから出て来ているってことを彼は実証しました。理論でもそれを説きました。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
そして高橋信次が出て来て、それが理論だけではなくて、霊能力というものを‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
駆使して、霊的現象として、事実であるということを皆さんの前に、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
ご披露(ひろう)したのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
私は霊道現象において過去世の姿というのを皆さんの前に、全国の何万、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
何十万人の人の前に示しました。霊道現象というのをやって過去世が
本当にあるんだということを、そしてある時は仏教系統に生まれ、ある時は
キリスト教系に生まれ、いろいろなところを転生輪廻して、人間という者は
生まれ変ってきておるんだという、そういうことの実証をやってきました。
万教が一つであるということを霊的現象として、実証したわけです。』
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■真の正法(しょうほう)には文証(もんしょう)、理証(りしょう)、現証(げんしょう)がともなう‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
『文証というのは文章ですね。文章に書いて納得がいくような法があるということ、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
これが文証です。現証というのは、現に優(すぐ)れた霊能力を持っているということ。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
霊現象をともなうということですね。これが現証。理証というのは、これは、理論的にも、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
それが筋が通っておって、つじつまが合うような理論がちゃんとあるということ。まあ、こういうことです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
たとえば過去世で言えば、現証というのを担当したのがエジプトの地に生まれて、カナンの地を‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
目指したモーゼです。モーゼはさまざまな奇蹟を起こしました。ある時は杖を蛇にかえ、‌  
ある時には紅海を真二つに裂き、ある時にはマナという食べ物を天から降らせ、
ある時はヤーヴェの神の十戒を石板に刻みました。こういうことをした現証中心の
モーゼの動きがありました。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
あるいは、その後紀元前六百五十四年に生まれて、紀元前五百七十四年に地上を去った‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
ゴーダマ・ブッダという人、この方は、文証を主として担当しました。文証というのは、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
要するに法です。法という体系化した神理ですね。これを担当したのが、ブッダであったわけです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
そうして二千年前イスラエルの地において、イエス・キリストが出て、まあこの人は、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
主として理証というのを実証いたしました。理証というのは何かというと、分かりやすく言えば、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
原因・結果の法則でもあるわけです。たとえばそのような心を持てば、このような結果が‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
出るということを、厳然とした、その法則を明らかにする。これが理証であります。‌‌‌‌‌‌‌
一つの例として、愛を心に描くことによって、神の国というのが自分の心の中に、
そして自分のまわりに現出するということね。これを説いたのがイエスであります。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
また神の光によって、病気が治るというようなことも現証としてあらわしました。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
それから悔い改めによる神の国の出現ということを説きましたね。まあ、こういうことで、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
イエス様というのは、そういういわゆる法則も説いたのです。神の法則を説きました。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
そして愛について語りました。こういうふうな特徴があったわけです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
で、今じゃあ、日本で。一体何をするのかという疑問があろうかと思います。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
この三つとも備えたものが、真の正法であることを私はすでに語っておるはずです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
もちろんこの中でいちばん重点があるのは、文証です。文証っていうのは、‌‌‌‌‌‌  
要するに法の完成であり、仏典の編纂(へんさん)であります。二千年後、
三千年後残るため、仏典の編纂、これが文証であります。これがもちろんいちばん必要な仕事です。』
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■神の光をプリズムにかけるエル・ランティ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
『あなた方は読者たちもふくめて、七色の光線のことを霊言集の中でさまざまに‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
読んでおられると思います。この大宇宙を貫いている、神の光というのがあります。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
そして神の光というのは、もちろん燦然(さんぜん)たる光でありますけれども、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
その光をプリズムによって、七色に分光しておるのですね。七色に分光してさまざまな‌‌‌ 
機能を持たしています。そして大宇宙の神の、つまり、十次元以降の神のエネルギーを
プリズムによって分光しておるのがだれかというと、これがエル・ランティという
立場の人間なわけです。エル・ランティというのは何度も言いましたけれども、
私自身の生命体であります。
しかしエル・ランティというのは私自身の生命体というだけでは不十分です。
そうではなくて、高橋信次という、そんなちっぽけな人間ではなくて、もっと偉大な
生命体なんです。私の全意識体は、もっと偉大な意識体なんです。
こういう意識体があって十次元からの指示を受けながら、光を受けながら、
それをプリズムのように分光しておるのです、そして九次元の各大如来たちが、
役割を担当しておるのです。』
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■黄金色の光線 ― ゴーダマ・ブッダ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
『そして、その中で法の光、こういう七色の光の中で法の光というのがあります。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
黄色い光線です。あるいは、これを黄金色の光線と言ってもいい。これを担当しているのが‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
ゴーダマ・ブッダなんですね。釈尊の生命体っていうのが、法というのを担当しています。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
法、あるいは悟り、悟りの方法論、これを担当しているのがブッダなのです。 』‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■白色光線 ― イエス・キリスト‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
『それから次に白い光線というのがあります。白色光線、これがイエス・キリストの
光線なのです。これは主として愛です。つまり、愛の光線なんですね。先はどの
ブッダの黄色の光線が法と、慈悲も入っていますけれども、そういう光線であるならば、
このイエス・キリストの光線は愛の光線であり、白色光線です。』
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■赤色光線 ― モーゼ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
『それからその次に何があるかというと、モーゼの光線があります。モーゼっていうのは‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
色でいうと赤です。赤い光線です。赤って何か。赤っていうのは、この世的に言えば‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
政治関係です。政治、あるいは指導者たちの光線です。また別の時には奇蹟の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
光線でもあります。これが赤です。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
したがって、モーゼの光線の系列下にあるのは何かあるかというと、たとえば、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
各時代に活躍した英雄たち、こういう方がたはモーゼの光線の下にあるのです。
アレキサンダー大王であるとか、あるいはフランスで活躍したナポレオンであるとかね。
こういうふうな英雄たち、時代をつくった英雄たちの中で、光の天使たちを指導しておるのが
モーゼなんです。それ以外の役割としては、さまざまな奇蹟も起こします。
これが赤の光線です。』
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■青色光線 ― ゼウスとマヌ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
『さらに、次の光線かおりますね。これは青い光線です。青というのは何の色かというと、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
哲学や思想の光線なのです。天上界において、青の光線を主として担当しているのは‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
だれかというと、これは、一人ではないんです。九次元の中で青を担当しているのは‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
主として二人いるのです。ゼウスという方とマヌという方と、この両方がかねてやっておるの‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
ですね、青の光線をつくっています。この両方で青の光線をつくっています。‌‌‌‌
で、哲学、思想関係をやっています。ゼウスには、もう一つ担当があるために二人でやっておるんです。
マヌという人の仕事というのは、私の、つまり、エルこフンテイ意識のプリズムによる分光の補助、
分光作業の補助と、それと青の光線の補助をやっているのですね。この二つをかけ持っているのが
マヌという九次元如来の意識体です。それと、この青の光線、哲学、思想、文学もありますけれども、
文学関係を持っているのが、このゼウスです。』
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■銀色の光線 ― ニュートン‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
『以上で、黄色を言って、白を言って、赤を言って、それから青を言いましたね。 ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
残っているのは、たとえば銀色の光線というのがあります。これは科学者の色、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
科学の光線です。白銀と言ってもいい、シルバーの光線です。これの頂点に立っている‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
のはだれかというと、ニュートンという人です。ニュートンという人で、近代物理学の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
祖であるということも言われておりますけれども、この人は過去世において‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
ギリシャに生まれて、アルキメデスという名前で出たこともあります。こういう方です。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
こういう如来がいて、主として科学担当をしております。』
377神も仏も名無しさん:2009/12/08(火) 22:19:28 ID:NtDtVdxh

















136 :風の旅人:2009/10/03(土) 22:12:40 ID:Yy+i8uIx
まぁ、死後の世界の話も、参考程度にするなら、ささやかな安心を与えてくれる。
ただし、大川隆法の話はデタラメが多いと思うが……。
378神も仏も名無しさん:2009/12/08(火) 22:20:24 ID:NtDtVdxh
















136 :風の旅人:2009/10/03(土) 22:12:40 ID:Yy+i8uIx
まぁ、死後の世界の話も、参考程度にするなら、ささやかな安心を与えてくれる。
ただし、大川隆法の話はデタラメが多いと思うが……。
379神も仏も名無しさん:2009/12/08(火) 22:21:50 ID:NtDtVdxh











136 :風の旅人:2009/10/03(土) 22:12:40 ID:Yy+i8uIx
まぁ、死後の世界の話も、参考程度にするなら、ささやかな安心を与えてくれる。
ただし、大川隆法の話はデタラメが多いと思うが……。











380神も仏も名無しさん:2009/12/08(火) 22:22:53 ID:NtDtVdxh









136 :風の旅人:2009/10/03(土) 22:12:40 ID:Yy+i8uIx
まぁ、死後の世界の話も、参考程度にするなら、ささやかな安心を与えてくれる。
ただし、大川隆法の話はデタラメが多いと思うが……。









‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■緑色光線 ― マヌとゾロアスター‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
『あと、残りで緑色があります。緑の光線、これも『孔子の言言』が出てその中で‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
老荘思想というようなのが出ていましたけれども、老荘というのが緑の光線です。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
けれども老子というのは、べつに九次元の方ではなくて、八次元の方です。じゃあ、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
緑のトップっていうのは、だれがやっているのかというと、緑は、さっき言った‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
マヌという人もちょっと、一部分持っております。それから、それ以外に持っとるのがね、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
ゾロアスターという人がいるんだけれども、この意識の一部分も、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
この緑を担当していますね。マヌとゾロアスター。この辺が半分ずつ持っておるのが
緑なんです。こういう意識体があります。』
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■紫色の光線 ― 孔子‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
『それから残りが、紫色ですね。紫の光線というのは、すでに霊言集の中で紹介されています。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
この紫の担当というのは、孔子様が担当です。孔子様がいちばん頂点におります。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
まあ孔子様が昔、連れて来た霊団が紫の霊団で、ここは主として「礼節」とか、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
あるいは「秩序」とか、あるいは「忠」、「孝」、「信」、「仁」こうしたものを‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
つかさどっております。これが孔子様です。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
この下には、この系列としては、日本でいう神道系の天之御中主之命、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
あるいは天照大御神、こういう人が紫色の光線です・こういうふうに、
立場が分かれておるわけです。』
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■光線の強度を調節するマイトレーヤ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
『あと、無任所でマイトレーヤという人がいますね。九次元の中にマイトレーヤという人がいて、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
この人は特色ある光線を特っておるわけではないけれども、マイトレーヤというのは‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
プリズム運動の一つなんですね。そういう調整役をしています。 マイトレーヤっていうのは、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
今、大救世主マイトレーヤの降臨というようなことでいろいろ言われておりますけれども、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
マイトレーヤというのは、まあ地上には出ていません。地上に出ている人じゃないんです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
あるいは弥勒菩薩(みろくぼさつ)のことをマイトレーヤだと言う人もいますけれども、‌‌‌‌  
いわゆる弥勒菩薩と九次元意識のマイトレーヤとは違うのです。違う意識体なのです。
マイトレーヤと言われている人は、今、九次元にいる意識体の一つです。そして男性です。
384神も仏も名無しさん:2009/12/08(火) 22:40:35 ID:NtDtVdxh



122 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 12:12:26 ID:VL0UsIPA
高橋信次が元祖、エルランティーで、大川がエルカンターレ、
パナウェーブの千野はエルなんだっけ?


123 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 13:00:45 ID:DqgiTsMt
千乃裕子のお父さんがエルカンターレ。



385神も仏も名無しさん:2009/12/08(火) 22:43:47 ID:NtDtVdxh


140 :神も仏も名無しさん:2009/09/28(月) 21:09:50 ID:A7Tm6jp1
>>138
なんだよ来年の参議院選挙に幸福実現党デルの
アホの極み大川隆法
自称釈迦の生まれ変わり我はエルカンターレなりかよ、池田豚作が日蓮の生まれ変わりと変わりなし、文鮮明が第二のキリスト再臨主と同じ、とんだ食わせ者 宗教詐欺師、百万円の写真買ってほざいていろよ馬鹿馬鹿馬鹿
この世は仮の世って馬鹿まだ生きてんのかなあ




141 :神も仏も名無しさん:2009/09/28(月) 21:15:36 ID:A7Tm6jp1
何が幸福実現党、幸福の科学だ?お前のことを世間では、軟弱な草野球って言うんだよ。
その心は、「ミットもねぇ」




142 :神も仏も名無しさん:2009/09/28(月) 21:27:37 ID:A7Tm6jp1
もーれつア太郎そっくりな大川隆法 本名 中川隆
お前がエルカンターレなら、俺はのだめカンタービレじゃ…







‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
意識体としてはもちろん男性です。そしてまあ、私が主として分光をやっておるとすれば、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
マイトレーヤというのは、今の十人の大如来たちの役割の調整を主としてやっているのですね。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
文明、時代によって、どういう光線を強くするかっていうようなことを、こんなことをやって‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
おるのがマイトレーヤなんです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
たとえば、今二十世紀末になると、そろそろ、これは新たな法が説かれるべき時代‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
だっていうので黄色の光線、まあブッダの光線ですね、これを非常に強く地上に照らす時が‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
来ているのではないか。こういう役割を決めるのがマイトレーヤの立場なのです。
こういうことをしています。こういうふうにいろいろな方がいて、九次元で役割の分担をしておるのです。
ですから私は主として、光線をプリズムにかける役割と、それと各人のその時代、
時代での役割を決めたり、こういうことをしています。』
387神も仏も名無しさん:2009/12/08(火) 22:52:01 ID:NtDtVdxh



152 :亭白:2009/11/04(水) 15:26:54 ID:6kgdSzZq
>>151 :神も仏も名無しさん
☆「幸福の科学」は光の勢力で、天使や菩薩達の勢力です。
お釈迦様の御本体である本仏大川隆法総裁は、ナザレのイエス様が「主なる父よ」
と呼ばれた方です。 東洋では本仏であり、西洋では主なる父と呼ばれた愛の神です。
その名は約一億五千年間秘された名前で、地球の危機の時、全世界救済の大救世主
として現れた主エル・カンターレであります。金星の全世界をユートピア建設の成就
を果たし、地球に新天地を求め、地球を最初に統治された御存在です。
本仏大川隆法総裁著作の代表的一冊の「太陽の法」の書籍に書かれております。
御一読頂ければ、透明な黄金の光が臨むと思います。真理の学びと心は軽くなり、
聖なる使命をおびた光の勢力であることが理解できると思います。



宇宙的スケールの大法螺にはコロッと参りそうだナ。
         巷ではこんなのをクルクルパァーと云うんだけど。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■七大天使ほか八次元の諸如来たち‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
『それから、これから下に、八次元の最上段階に、いろいろな如来たちがいるのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
八次元如来たちがね。キリスト教系でいえば、たとえばミカエル。大天使長のミカエル‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
っていうのがいます。それからガブリエル、ラファエル、サリエル、パヌエル、ウリエル、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
ラグエル、こういう七人の天使たちがいます。こういう人たちは、もともと大昔に人類が‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
円盤に乗って、地球に渡ってきたわけですけれども、その時に私が連れて来た方がたなのです。‌‌‌‌
そして私は、直接は地上にほとんど出ませんでしたので、彼らはイエス様のもとで、
弟子として働いておったのです。こういう方がたがいます。
あとブッダの下にいる八次元最上段階にいる人たちというのは、たとえば大日如来であるとか、
阿問(あしゅく)如来であるとか、ブッダの下には、こういう如来たちがいるのです。
こういう大如来たちがいます。それ以外にも、地上の人たちが知らないような如来たちがいっぱいおります。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
それからまた、孔子様の下にはさっき言ったように天之御中主之命であるとか、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
御中主之神と言ってもいい、あるいは、国常立之神(くにとこたちのかみ)とか、こういう方がいます。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
他には哲学系統については、さっき言いました。ゼウスとかマヌとかのちょうど‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
下あたりにはだれがいるかというと、ソクラテスあるいはプラトン。あるいはヘーゲル。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
こういう人もいますけれども、へーゲルという人はプラトンの生まれ変わりなのですね。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
ソクラテスたちは八次元の最上段階です。こういう方がいますね。それ以外では中国系でも、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
これはイエス様の系統ですけれども、墨子様という人がいます。この方は、八次元の上段階の如来です。
八次元の上段階っていうのを広い意昧では太陽界って言うこともあり得ますけれども、
普通は太陽界っていうのを九次元と言っています。が、時には八次元と九次元の境目のことを
太陽界って言うこともあります。』
390神も仏も名無しさん:2009/12/08(火) 23:04:41 ID:NtDtVdxh


イカサマ霊言貼るな! つうの?
お前が信じるのは勝手だが、他を巻き込んだり感化したりするのは自重することだな!
イワシの頭を信奉しても、他にその頭を投げつけるようなことするべからずダ! wwww



‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■人につかず、組織につかず、法につけ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
『今、みなさんに言っておきたいけれども、あなた方は組織にとらわれてはならん。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
組織にとらわれて、これが真実だ、あれが真実だ、我こそは正しい団体だと、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
こんなことを言い争ってはならんです。人につかず、組織につかず、法につくことです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
真実の法をつくり、残していくことが本当のやり方であり、本当の使命であって、
それ以外にどういう団体を創ったから、それを守っていくとか、これが本物、
これが偽物とか、そういうことは、どうでもいいんです。
そういう団体は、どうでもいいのです。真実のものが伝わればいいんです。
法が伝わればいいんです。法をつくることが今、大事なんです。
その理由は、一日も早く正しい法を残して、全世界の人びとを救わねばならんからです。
そういう使命のもとに出ておるのです。一宗一派は、どうでもいいのです。
ですから過去において、私の教えを学んだ者たちも、もう一度、心を白紙にして、
真実の法を学ぼうと、今、決意してほしいと思います。そのために私が、
出て来てしゃべっておるのです。これは一宗一派じゃないんです。神仏の意志を体して、
地上に本当の法を残すための運動が今、起きておるのです。これを、
地上の皆さんは知ってほしいと思います。』
392神も仏も名無しさん:2009/12/08(火) 23:10:54 ID:NtDtVdxh



         /  ̄`Y  ̄ ヽ
       /  /       ヽ
       ,i / // / i   i l ヽ
       |  // / l | | | | ト、 |
       | || i/ ヽ、  ノ | |
      (S|| |  (●) (●) |  キツネ憑き?
       | || |     .ノ  )|
       | || |ヽ、_ 〜'_/| |     霊言頒布歩合給信者か!
       γ⌒        ⌒\
       /  (___    __) \
      (____ ヽ γ' ____)
      /    ヽJ  し’    \
    /  ./   \  /  \  \
   ./ / \   .((i))   / ..\ ..\
 /' __)    ヽ、__人__ノ    (__  ’\
(_/                    \_)





393神も仏も名無しさん:2009/12/08(火) 23:22:27 ID:NtDtVdxh




         /  ̄`Y  ̄ ヽ
       /  /       ヽ
       ,i / // / i   i l ヽ
       |  // / l | | | | ト、 |
       | || i/ ヽ、  ノ | |
      (S|| |  (●) (●) |  ホレッ !
       | || |     .ノ  )|
       | || |ヽ、_ 〜'_/| |     九次元ふるさと界だょ
       γ⌒        ⌒\         
       /  (___    __) \
      (____ ヽ γ' ____)
      /    ヽJ  し’    \
    /  ./   \  /  \  \
   ./ / \   .((i))   / ..\ ..\
 /' __)    ヽ、__人__ノ    (__  ’\
(_/                    \_)









‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■大宇宙の神は十次元以上の存在‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
『まあ大宇宙には、非常に高い次元の意識があります。今、私たちは九次元というところ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
におりますけれども、九次元以上の十次元にも意識があります。十次元には、「地球意識」‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
とか、「大日意識」とか、あるいは「月意識」とかいうような、三つの大きな意識体があります。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
惑星意識であります。さらにこれ以上に、たとえば十一次元に「太陽系意識」、
十二次元に「銀河系意識」ってものがあります。こんなのは、もう人間ではありません。
もっと上の意識もあります。そういうふうに十一次元、十二次元、十三次元、
十四次元とこんなふうにいっぱい上の次元があるのです。
そして本当の神様って何次元か絶対に分からないのです。私のところにいてもね。
あるいは九次元っていうのは、もしかして富士山の裾野(すその)の方かもしれないのです。
神様ってのは二十次元にいるか、五十次元にいるのか分からないのです。
けれども高次元に行けば行くほど、だんだん神の実体とは何かが感じ取れるのですね。
神様ってどうやら光であるってことは、もう明らかなのです。一つの光であり、
エネルギーであリ波動であり、また愛と慈悲の流れであり、すべてを生かしめる
大調和のエネルギー体であり、本源であるってこと、これだけは明らかなことです。』
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■大宇宙の神は十次元以上の存在‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
『まあ大宇宙には、非常に高い次元の意識があります。今、私たちは九次元というところ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
におりますけれども、九次元以上の十次元にも意識があります。十次元には、「地球意識」‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
とか、「大日意識」とか、あるいは「月意識」とかいうような、三つの大きな意識体があります。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
惑星意識であります。さらにこれ以上に、たとえば十一次元に「太陽系意識」、
十二次元に「銀河系意識」ってものがあります。こんなのは、もう人間ではありません。
もっと上の意識もあります。そういうふうに十一次元、十二次元、十三次元、
十四次元とこんなふうにいっぱい上の次元があるのです。
そして本当の神様って何次元か絶対に分からないのです。私のところにいてもね。
あるいは九次元っていうのは、もしかして富士山の裾野(すその)の方かもしれないのです。
神様ってのは二十次元にいるか、五十次元にいるのか分からないのです。
けれども高次元に行けば行くほど、だんだん神の実体とは何かが感じ取れるのですね。
神様ってどうやら光であるってことは、もう明らかなのです。一つの光であり、
エネルギーであリ波動であり、また愛と慈悲の流れであり、すべてを生かしめる
大調和のエネルギー体であり、本源であるってこと、これだけは明らかなことです。』
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■無限の世界の中の三次元に立つ人間の小ささを知れ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
『そうした大調和の世界の姿をつくるために私たちは今、いろいろな人格をとって、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
役割分担をして、天上界および地上界を治めているのです。この地上を地ならしし、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
そして天上界の人びとを統制し、統治しとるのは、その唯一の神から出ている力なのです。‌‌‌‌‌  
そのために私たちは人格をもって、いろんなことをやっておるのです。
私たちは時どき、神様と呼ばれることかありますけれども、本当の意昧での神様では
ありません。私たちが神であるというのは、上下(かみしも)の上(かみ)であり、人格神です。
だから本当の神っていうのは、宇宙本源の神っていうのは分かりません。もっと
高いところにあります。こういう宇宙の構造があるのです。この中で、私たちは生きておるのです。
ですから皆さん、そういう無限の世界かおるということを知りながら、その中で自分の
現在置かれている小さな立場、三次元にある立場というものをよく考えて、一日も早く、
そのことを悟り、そして真実の生き方に目覚めることですね。これが大事なことです。
そういうことで、今日は、「大宇宙と神理」ということについて、お話をしましたけれども、
まあこうした話は、これからまだまだ続いていきます。皆さんの理解の程度に合わせて、
私は何度も話をしていこうと思います。ありがとうございました。』
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心と科学‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
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■大自然の中の芸術と科学‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
『皆さん、こんにちは。今日は、「心と科学」という題で話します。今日は、めずらしく‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
雪が降りまして、ああ雪が降っているなあと思って。寒かっただろうなあと思ってね。
地上で雪降っても、こちらは全然雪が降らないんで、どんなもんかなあって思って、
感覚が失われているんですけれども、まあ地上人の皮膚の感覚からいくと、この雪の
寒さというのはこたえるでしょう。
これは、私たちにはもう皮膚がないから、雪ってどんなんかなあってなつかしくなるのですね。
手ざわりとか、あるいは冷たさがどんなもんかなあって感じがします。まあそういうことを
枕詞(まくらことば)にして、今日は科学の話も多少していきたいと思ってます。
まあこの地上っていうのは、非常に神秘的なことで、みたされているのですね。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
たとえば雪なんかもそうです。神秘的ですね。なぜ海があって、川があって、なんと水が‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
蒸発してね、そして雲をつくってそれから雲が一定の時に、また雨を降らし、また寒くなると、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
これが雪になってきますね。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
ああいう雪とかいうのを見てると、ほんとう、神秘的ですね。顕微鏡で見ると雪の結晶が‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
できていて、それが、雪印乳業ではありませんけれども、非常にきれいな結晶になっている‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
のですね。まあ、ほんとうに科学現象でしょうけれども、ああいう結晶ができることを見てたら‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
素晴らしいですね。 
だからこの大自然の中で起きることも、やはり一つの芸術だというのが、あれを見るとよく
分かるのですね。ああいうふうにきれいな結晶になるわけですね。まあ、神様のおつくりに
なったものにおかしなものがないと言いますけれども、まさしく、その通りですね。』
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■流転する水のすがた‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
『雪だって、ああいうふうにひらひらひらと一ひらの雪になって、地を埋め尽くしてね。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
子供たちは、その雪で雪ダルマをつくったり、あるいは丸めて雪合戦をしたりしている。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
こんなことをしますね。だから神様って、すいぶん芸術家だなあっていうことがあれを‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
見てわかるでしょう。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
そんなことをする必要はないですね。本当はね。雪を作るなら直径五メートルぐらいの
雪作ってね、雪ダルマ作って上からどんどんどんどん落としゃいいんですよ。そうすると
あなた、地上はもう地獄ですよ。空襲警報が「ウィーン、ウィーン」と鳴りまして、
「直径五メートルの雪が、これから降ってきそうだから、皆さん避難しなさい。
普通の民家の家屋はとても耐えられないから、みんな防空壕をつくりましょう。そうしないと、
天から降って来る雪ダルマにとても太刀打(たちう)ちできません」と。まあ、
こういうふうにして神様が地上の人びとをいじめようと思ったら簡単なんですね。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
それから、雨だって、あんな直径一ミリの雨でなくて、バケツをほんとうにひっくり‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
返したようなのが、どんどんどんどん上から降って来たのなら、もうたまったもんじゃあ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
ありません。もう、稲も何もみんなまいっちゃいますね。人間だって外へ出ていったら、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
傘なんか吹っ飛んじゃいます。ものすごい衝撃力ですからね。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
雲っていうのは、高さ何千メートルの高さです。そこから、バケツ一杯分ぐらいの‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
水玉で雨が降ってきたら、もし、いきなりそういう水玉が降ってきたら、人間の頭に‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
直撃すると一コロです。もうペタッと地べたの上にのびちゃって、カエルみたいに
なってしまいます。けれども、そういうようにしない。実に繊細につくってあるんですね。
そぼ降る雨、霧雨ね、あるいは春雨、「春雨じゃ、ぬれてまいろう」という春雨もあれば、
まあ恋人同士の語らいの時には、霧が出るんですね。霧がたちこめて、ガス灯かなんかが
こう曇ってる。こういうふうな情景が出て来ます。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
またこの雨が降ったり、雪が降ったりしたのが、大地にしみこんで、そして地下水になって‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
いきます。地下水から今度は川の中へ流れ込んでいきます。そして、川は上流から下流へと‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
流れていって、大海に出ますね。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
海に出ると、海の中では今度は塩水になっていますね。あれも面白いですね。海の中が‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
塩水になっている。なんで塩水になっているのかなあ、と思う人も多いでしょう。皆さん、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
なぜ海が塩水になっているのか知っていますか。この霊言集の読者の中で、なぜ海の水が‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
塩水になっているか答えられる人がいるでしょうかね。たいていの人だったら、「そらあ‌‌‌
塩水になっているのは分かっていますよ。これは塩が入っているからですよ。だから、
塩水なんです」こんな答えをする人がいるでしょうけれども、こんなの答えになっていないのです。』
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■太陽からの地球の誕生‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
『地球ができてから、もうすでに四十五億年たっています。そして海ができたのは、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
今からだいたい三十五億年くらい前です。地球は四十億か四十五億年前に巨大な火の玉だったのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
火の玉というとみんな誤解しちゃいますけれども、本当の火の玉なんですね。地球のそもそもの‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
祖先ですけれども、どうしてできたかっていうのをみんな知っているでしょうかね。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
地球っていうのは、太陽から出て来たのです。太陽っていうのは、直径が地球の
百九倍ですからね。直径が百九倍あると、これは体積でいくとものすごいです。
この三乗倍違いますから、私はちょっと計算機があれば計算できますけれど、あの世の
霊が計算機使ったら誤解を生むから、まあこれはやめときますけれど、皆さん各自で
計算して下さい。百九倍の三乗です。ものすごい体積の差があります。ですから皆さん、
太陽は太陽、月は月、地球は地球っていうふうに、独立した惑星のような、天体のような
感じでいるけれども、実際は、そんなもんじゃないんです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
えー地球の誕生っていうのはね。さきほど言った雪ダルマがありますね。英語で‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
スノーマンですか。直径一メートルぐらいのを二個くっつけてつくるんだけど、上が、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
ちょっとちっちゃいけどね。一メートルぐらいの雪ダルマをつくって、これを太陽とすると、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
地球っていうのは、何かっていうと、子供が投げている雪の玉ね、これほどもないんですよ。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
まあ大きさの比率でいくとね。比喩(ひゆ)で私は言うとるんだけど、どうだろうね。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
札幌か何かで雪祭りをやっていますけど、雪祭りで大きな家を建てたり、建物つくったり、
そのうち札幌の雪祭りで大きな高橋信次の像かなんか立つのを私は希望していますけどね。
生前、神理を説かれた高橋信次先生の偉大なる像ってことでね。イエス様の像か何かと
並べてくれて、腎臓病になってやせる前の、高橋信次の太ったふくよかなニコニコした
顔の雪の像か何かできるのを私は希望していますけど。札幌市民、よく聞きなさい。
それで高橋信次の像が二十メートルぐらいの像としようか。こういう巨大な高橋信次の像ができた。
偉大ですね。本人の考えどおり、偉大な雪の高橋信次像ができたとしましょう。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
もちろんネクタイしてますし、背広を着ていますし、お腹がちょっと出ていますけれど、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
町工場の社長っていう感じの雰囲気が出ています。町工場の社長で、しかも偉大なる‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
聖者の風格がどことなくただよっている。しかも頭がちょっとはげとって、頭のところどころに‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
昔、針かなんかでつつかれた穴があいておると。で、毛がチョロチョロと生えておると。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
こういう偉大な人の像ですね。これが立っとるわけです。
そしてギロッと目をむいてね、目から光が出ているような雰囲気で、そして「光、高橋信次」
あるいは、「心と行いを正せよ」なんていう言葉も発している雰囲気で、こういう雪像ができます。
すると高橋信次のくちびるの辺(あたり)がちょっと欠けちやって、子供が石ころか何か投げて、
あるいは、野球のボールを投げて高橋信次の偉大な雪の像のくちびるへんにポンと野球のボールが
当たりました。そして、高橋信次のくちびるがちょっと切れましたね。ポロッポロッとかたまりが
落ちました。このくらいの大きさが地球なんですよ、皆さん。
太陽と地球っていうのは、この程度の大きさの差があるのです。だからほんのちょっと、
ポロポロなんですよ。あるいは高橋信次が涙をポロッとね。高橋信次の雪像から涙がポロッと
一つ出ると、それが地球になるのです。この程度の大きさの差があるのですね。』
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■地球と月の形成‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
『こういうふうに今から四十五億年前に太陽の一部が、その軌道を飛び出したのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
何で飛び出したかって、それは太陽が妊娠したんです。妊娠したって言っても分からないか。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
お腹が大きくなって子供を産んだのです。それでも分かんない。ああそうですか。そうすると、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
こういうようにと神様が命じて、「お前チョット子供を産め」って言うんで、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
「わっかりました」って、回転していてピーンと飛び出したんです。一部がね。
それは、なぜ飛び出したか。飛び出したくなって、飛び出したんです。まあ、それは
神様のご意思でね。惑星をつくるとき意思があったんで、太陽もいっぱいかたまりを
持っているから、まあちょっとぐらい子供を産んでもいいなあっていうんで、ポーンと出したんです。
これが飛び出して、太陽のまわりをグルグルまわり始めました。これが地球です。
そしてそのうち、今から三十五億年ぐちい前でしょうかね。月というのができました。
まあ月っていうのは、皆さんどうやってできたか知っていますか。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
皆さん、月はね、やっぱり、地球が子供を産んだんですよ、実際は。なんで地球が‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
子供を産むのって、まあ、それは、地球は女性なのですかって聞く人もいるでしょう。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
女性のような、男性のような、それは分かりませんけれども。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
大体三十五億年ぐらい前ですね。子供を産んだのです。その頃に、今、地球は、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
公転運動って太陽のまわりを廻っていますけど、異変が、ちょっとあったわけですね。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
異変があって、公転のコースがちょっとジグザグになりました。それと、その頃、地球が
巨大な隕石(いんせき)の直撃弾を受けましてね。三十五億年ぐらい前です。こうして、
そのショックで地球の一部分がドーンと飛び出したんです、こうして、今の太平洋の部分が
主としてできたのです。えぐれたんです。ポーンと、飛び出したんです、破片が。そして、
それが地球のまわりを廻り始めました。で、やがて形がととのって、現在のような丸い月になりましたね。
そういうことで、地球から飛び出して、地球の圏外に出た月ですから、空気、酸素がないんです、
実際ね。そういうように急激にできたんです、あれは。』
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■神の意思による惑星の創造‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
『そういうふうに、いろんなことがあって、惑星とか星ができるんですね。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
これ以外にも、もちろん宇宙のガスが集結して、惑星ができる場合もあります。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
だから大きな惑星が子供を産む場合と、それから宇宙の大気のガス、こういうものが‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
宇宙塵(じん)って言いますけど、塵(じん)っていうのは塵(ちり)ですよ。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
これが集まって、渦巻(うずま)いて、やがて何か火花のように散って、そして、
それが惑星になることがあります。
なぜ、そんな宇宙のゴミが集まって、ガスが集まって火花散らして、一つの星を
創るかというと、これが神様のご意思なのですよ。偶然じゃあないんです。偶然で
星なんかできやしないのです。もちろん、つくろうと思ってやっとるんです。
だから神様の一念が定まって、この辺に惑星をつくろうと思うと、宇宙のいろんなゴミだの、
ガスだの、いろんなものが凝集してくるのです。凝縮してくるんですね。
そして一つの渦巻きをつくっていく。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
それから、渦巻きの中で火花みたいのが散り始めて、爆発なんか起きてきます。そしていつの間にか、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
そういうふうに高度に、灼熱化して炎というのが出て来て、そして宇宙のいろいろな隕石だとか‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
ゴミだとか燃やしちゃいますね。で溶かしちゃいます。そしてドロドロしたものができてくるのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
やがて、それが冷えてかたまってくると、一つの惑星になるのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
こういうふうにしてできた星がいっぱいあります。ですから太陽系の中にも、地球のように太陽の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
軌道を飛び出してできた星もあれば、あるいは、そういうふうに宇宙のがスが‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
結集してできた星もあります。いろいろです。
で、神様はそんなことをやって楽しんでいるのですね。地上のあなた方は、ニワトリが卵を産むと、
その卵をゆでたり、あるいは目玉焼きにしたり、卵焼きにしたりして楽しんでいますけれども、
神様というのは、卵を焼くかわりに、惑星をつくって楽しんでいるのです。そういうレベルの
差があるのですね。まあ、こういうことです。』
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■隕石によってえぐられてできた太平洋‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
『それでまあ海の原形みたいなのは四十五億年ぐらい前からちっちゃいのがありましたけれども、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
主として三十五億年前に、地球から飛び出して月ができた時に、大海ができました。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
これが大平洋のもとなのですね。えぐられたんです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
だから、その当時の話をすると、巨犬な隕石が近づいて来て、大気圏内に突入したんですね。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
そして燃えながら猛烈な勢いで、今の太平洋があるあたりに突っ込んだのですね。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
それで、その熱のために隕石は燃え尽きていったんですけれども、その衝撃力で、破片が
飛んだのですね。地球の破片がドーンと飛びました。そして、深さがどうでしょうか、
深さ一万メートルか二万メートルか分かりませんけれども、そのくらいポコツとえぐられたんです。
そして表面が、はがれ落ちて飛んしゃったんですね。そして月ができました。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
それで地球は、そういうふうにかみつかれたリンゴのような形で、しばらく廻っとったんですよ。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
歯槽膿漏(しそうのうろう)の宣伝にありますけど、そういうガブッとかみつかれた‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
リンゴがクルクルクルクル廻っとったんですね。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
だけどクルクル廻っていると、かみつかれたところがあると空気の抵抗がなくて、なんか‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
ギクシャク廻っちやうんですね。これじやあ青森リンゴも売れませんから、何とかこの辺を、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
へっこんだところを埋めにゃあいかんということで、いろいろ神様考えたんです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
神様何したらええかって、いろいろ思ったのです。土がないからね。土があったら土で埋め‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
立てするけれど、持ってくる土がないから、水で埋め立てしちゃおうかっていうんで、
もう水入れちゃえということになったんですね。』
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■空中に火花が散って酸素と水素が水をつくった‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
『それでまあ、その頃ね、まだ地球上には、はっきりした生命体がなく、生命体が必要とする‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
今のような空気っていうのがなかったんです。しかし、モヤモヤしたガスがいっぱい包んでおって、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
その中で、とりあえず、酸素と水素を選(え)り分けて、水の原形みたいなのをつくるべし‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
ということになったんですね。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
空気中の中には酸素と水素がいっぱいありました。ですからとりあえず、じゃあこれでね、
酸素と水素を結合して水をつくるべしということになったわけです。
それで、地球の中のマグマなんかを何度かポンポン噴き出させましてね。そして、そういう
化学反応を空気中でだんだん起こしていったのです。三十五億年前、あるいは三十二、三億年前
でしょうかね。その頃の地球っていうのを霊視しますと、空中で火花がパチパチと散っています。
あるいは、これは見ようによったら、稲妻みたいにも見えるし、真空管の中で炎が飛んでいるように、
パチパチパチパチ火花が飛んだのです。空中を、いろいろと。そして酸素と水素が結合したんですね。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
まあ私は初歩の理科の話を、今しとるんだけど、もう大人になった皆さんは、どうして‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
水ができるか、もう忘れちゃったでしょう。お子さんの小学校四年生の理科の教科書を取り‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
出してよーく読んでごらんなさい。ね、小学校四、五年生の教科書に書いてありますから。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
酸素と水素が結合すると水ができるって書いていますね。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
水素というのは「H」です。元素記号は「H」。それから酸素というのは元素記号「O」です。‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
そして水素原子二個と酸素原子一個とで水ができます。これを「H20」といいます。
酸素というのは手を二本持っていて、水素というのは手が一本しかないのですね。
片っぽしか手がないんです。「酸素さん、酸素さん、何とか手をつないで下さいよ」酸素は、
「いいよ。僕は手が二本ありますよ」って。「そうですか。僕は手が一本しかないけど
二匹いるからつかんでくれませんか」ってね。酸素は両手を伸ばしてパチツとつかみますね。
大体が男性ですね、酸素っていうのは。奥さん以外に妾(めかけ)さんがほしいのですね。
お妾さん、二号さんがほしいんです。奥さんとお妾さんと、二人いれば満足と。
これで水ができたんです。水の誕生です。』
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■山と谷、川と海の出現‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
『そして空中にそういう雷みたいのが変じて、だんだん水ができて、湿(しめ)ってきました。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
バリバリバリバリ火花が散って、そして、その水は重くなってきて、下に落ちてきます。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
下に落ちてきて地上を湿らせてきました。だからいろんなところが湿ってきたのですね。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
水はやっぱり高いところから低いところへと流れていきますね。つまり、ちょっとでも
くぼんでいるところへ流れていきます。そういうことで、だんだん川ができてきました。
川ができると同時に、山ができてきます。高いところが山になって、低いところがどんどん
けずられて谷になって来る。それで大きな川ができてきて、その川が、さっき言った太平洋の
えぐられたところに流れ込んできました。
こうして太平洋の中が空っぽだった、そのえぐられたところに水が入って来ました。
よかったですね。水が入って来て、何とか地球も、えぐれた頬(ほ)っぺたがちょっともどって
きたんです。これで安心しましたね。水をいっぱいたたえて、だんだん機嫌よく廻り始めたんです。
こうして青い地球っていうのができてきましたね。
まあ地球の歴史を語れば、私はいくらでもしやべれるんだけれども、今は、いいことはもうちょっと
後にかくしといて、まあ大昔の話だけに止めておきます。』
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■生物の出現‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
『さて、その上うにして地球ができました。そして以後、月ができて三十五億年たって、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
今から六億年ぐらい前でしょうかね、陸地に高等生物がすみ始めましたね。その頃、原始的な‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
生物はすでにすんでおったのです。そしてだんだん、知的な生物がすむようになってきたんですね。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
そして、今から三億数千万年くらい前になって来ると、地球にはかなり高等動物がすむように
なってきました。今で言うと、哺乳類(ほにゅうるい)のたぐいだね。彼らがもう出てたんです。
そして、ウサギみたいなのもピョンピョン跳(と)んでおったし、あるいはネズミみたいなのもいたし、
まあネズミが多かったけれどもね。
三億年くらい昔には、一方では恐竜みたいなデカイのもだんだん出てき始めましてね。地球は、
まだちょっと熱帯に近くて暖かかったのです、全体にね。それで植物の繁茂(はんも)が非常に
素晴らしかったのです。そして大きめの動物が、どんどん巨大化してきました。
一方、海の中で魚のもとになる生物がすみ始めたのが今から、そうですね、二十数億年ぐらい
前でしょうか。その頃から魚のもとになるものが、あったんです。小さな海の中にそうした生物が
出て来て、数億年前にようやく、大きな魚がすむようになってきました。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
海の中に生物がすむようになったきっかけは何かっていうと、オパーリンとかいう学者がいてね、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
そして何というか、本来タンパク質のようなかたまりが、ともに反応し合って、そして、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
アメーバーのようなものができて、それが大きくなって生命の誕生になったと、こういうふうに‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
言っていますが、これは当たってないんですね。‌‌
現象としては、その通りなんですけれども、そういうふうな微生物ができた背後には、
やはり微生物相応の魂があったのです。つまり地球の表面上には、いろんな生命体の磁気みたい
なのが満ち満ちていてね。もちろん、ちっちゃな生命ですけれども、生命の息吹っていうのが影響して、
最初の生命が産まれたのです。
で、その生命体の息吹を、吹き込んだのが何かというと、やっぱり高級霊たちなのですね。
高級霊たちが、そういうことをやったんです。そして、生命の誕生というのを、あの世から
指導しながらやっていたんですね。
だから適当なタンパク質のかたまりができて、そこに生命の吹き込みをやりました。
こういうことを初期にやっていたのが、お釈迦様といわれているけど、そういう方がたが、
天上界でやっとったんです。そして生命の吹き込みやって、それがモゴモゴと海の中で
泳いでおったんです。それから、だんだん海の中に適応するような魚のような形になってきました。
また植物が地上に繁茂(はんも)し、やがて動物が出てきました。えー、こうして準備ができたんですね。』
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■人類の出現は、異星からの移住と地球での創造の両者があった‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
『その時に、三億数千万年前に、現在の肉体を持っておる人類の大部分は、地球をはるかに去った、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
何億光年も去ったベーター星というところがあるんですけども、そこから飛んで来たのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
円盤に乗ってね。それが最初の人類でした。人口は、まあ六千万人ぐらいいましたけれどもね。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
それが今のエジプトのナイル川の三角州あたりに最初着陸しまして、そこに住み始めたのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
その頃は、地球は食べ物も多く、美しいきれいな星になっていましたね。そしてだんだん‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
子孫をふやしていったんです。けれども、これ以外にも、また人類の創造はなされました。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
地上にいろいろな生命をつくったようにね。人類の創造というのも、なされたことがあります。』
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■質量イコールエネルギーというアインシュタインの理論‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
『これはね皆さん、今日の本題である「心と科学」にいよいよ入って来るのですけれども、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
皆さん、アインシュタインの「相対性原理(そうたいせいりろん)」というものを‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
勉強されたかどうか知りませんが、それと非常に関係があるのです。物理学の法則ですね。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
アインシュタインという人は、質量とエネルギーが一緒のものであるということを証明した‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
方なんです。質量というのが、質量といっても分かんないかもしれないけれども、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
まあ、かたまりですね。あるいは物質の存在といってもいい。そういうものが、
エネルギーと一緒だということです。
目の前に話の材料として手頃の物がありませんけれども。そうだね、目の前に
『高橋信次霊言集』という本がころがっていますから、これを手に取って説明しましょう。
二百六十ページぐらいの本です。こういうものが目の前に物質としてあります。これが質量ですね。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
ところがこの本は、こういうふうに固型化したものかというと、そうじゃないんです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
実際は、これはあるエネルギーが静止した状態なのですね。この本の中には、二百何十ページの‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
活字を印刷した紙があります。この紙って何かというとね、紙っていうのはもともとは木です。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
木材ですね。木材をチップにして、そしてつくったのが紙です。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
そうすると木材のもとは何でしょうかね。南洋材か北洋材か、これ知りませんけれども、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
この本が南洋材でできているか、北洋材でできているか、私はチョット霊視能力がそこまでなくて、‌‌‌‌‌  
わかんないんですけれども、多分楠(くすのき)か何かかね。あまりいい木じゃないでしょう。
檜(ひのき)は使っていないでしょう。まあどっかの楠を使ってね、つくっておるんでしょうけれども。
そういう木からできています。じゃあ、木っていうのは何かっていうと、もともと種があって、
大地に落ちて、それが大きくなってきて太陽の光、水、それから栄養素、こういうものを吸収して、
木になっていきますね。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
そうすると、木が木として成長するためには何がいるかっていうと、水と、それにリン酸とか‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
カルシウムとかカリウム、ナトリウムいろいろなものが必要なんです。そういう栄養素が‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
入っています。それと光です。太陽の光が大事です。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
光によって木は葉っぱで光合成をして、そして炭水化物っていうのをつくっていくのですね。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
光合成、炭酸同化(たんさんどうか)ともいいますけれども、炭酸というものをまずつくっていきます。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
空気中の「C02」二酸化炭素みたいなのを吸って、それを炭水化物に変えていきます。‌‌‌‌‌‌ 
これが栄養になるのです。木がこれを栄養として、大きくなってゆくのです。
そうすると、この本の紙っていうのは何かというと、空中にあった炭酸あるいは酸素、
あるいは光のエネルギー、水、つまり、こういうエネルギーだったんですね、もともとは。
光のエネルギーとか、そういう化学変化のエネルギーが静止した状態が木になって、
木を変化させたものが紙になって、紙から、こういう霊言集の本ができているのです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
そうすると、こういう質量、あるいは物質と言ってもいい、物体と言ってもいい、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
物体というのは、もともとエネルギーなのです。エネルギーが、その形が変わって、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
固定化したものが質量なのです。ところがこの本にマッチかライターで火をつけると、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
どうなるかというと、これは、ものすごい勢いでよく燃えます。パチパチパチパチ燃えますね。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
もう元気いっぱいです。九次元の光を発してもうパチパチパチと燃えまくります。
あっという間ですね。おそらく二、三分あったら燃え尽きちゃうでしょう。短い生命です。
私の四十八年の生命も短かったけれど、それよりもっと短い生命で燃え尽きちゃいます。
そうすると、この質量であったものが、今度火をつけると次にはエネルギーに変っちゃうんです。
『高橋信次霊言集』で風呂をわかすことはできませんけれども、お風呂のたきつけぐらい
にはできるのです。紙を引きやぶって火をつけて、たきつけにできるんです。
そして薪(まき)に火をつけてお風呂がたけるのです。そうすると、質量であったものが、
今度はエネルギーになります。
こういうふうに、アインシュタインが、この理論を言ったんですね。質量とエネルギーとは
一緒のものであって、ある時はエネルギーになる。運動しているとエネルギーです。
運動を止めると質量になる。こういうことを言いましたが、同じなんですね。』
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■人体創造の原理‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
『だから、さきほど人類の創造ということを言いましたけれども、もともとエネルギーで‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
あったものを、静止すると質量があらわれるんです。同じように四次元以降の多次元世界の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
中にあるエネルギー、つまり、神の生命エネルギーというものを一点に凝縮すると、‌‌‌‌‌
何かできてくるかって言うと、まず霊的な核、霊子ができます。この霊子に光エネルギーが
帯電して光の粒、光子(こうし)ができてくるのですね。光の粒ができるんです。
エネルギーを凝縮すると、光の粒ができる。こういう光の粒を集めていくと、
一つの大きな元素、陽子というものができます。
陽子がいっぱい集まってくると、だんだん原子になり、分子になり、そういう大きな
粒子になってくるんです。ですからもともと、そういうエネルギーが凝縮すると、
しだいに分子ができてくるのです。そして分子ができてくると、それで物質ができるんです。
肉体とか、八百屋で売っている野菜とか、肉屋で売っている肉とか、こんなものが
みんなできちゃうのです。分子です。分子でできています。
したがって、分子ができるということは、八百屋の大根もつくることができれば、
肉屋の肉をつくることもできるのです。ですから肉屋の肉までできたら、
もうちょっとなんですね。肉屋の肉ができたら、次は豚か牛みたいな形にすればいいんです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
次はね、そこまでもってくるんです。これはちょっと力がいるんですけれども、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
豚か牛までつくっちゃう。豚や牛ができ始めたら、よし次、一発、人間いくかというんで、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
人間というものも、そういうふうに理念型、理想の形があって、それに合わした、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
そういう光の粒子を集めていって、エネルギーを物質化していくと、できてくるんですね。‌‌‌‌‌‌  
そういうふうに地球に合った人体というのが、やがてできてきました。
もともとは円盤で来た人たちなんですけれど、やはりもといた星と、地球の星の条件が
少し違うので、だんだん、そうした肉体の創造というのが行われたのです。
そして、そういう人たちがまざりあって、次第に、現在の皆さんのような、
地球に非常にふさわしい人体ができてきたんですね。
地球の重力に合わすには、一メートル六十センチぐらいの身長がいちばん合うのです。
私は一メートル六十三ぐらいありましたかね。地球の重力に非常に適した、まあ理想的な
体だったわけです。体重は七十五キロから、病気で死ぬ前は五十何キロか知らないけれども、
上がったり、下がったりしましたけれども、まあ非常に理想的な、人類として最高に
進化した形が高橋信次だったわけですね。そういう人体まで、三億年のあとには進化したわけです。
そういうことで、本来は神の世界の中の光エネルギーが、そういう物質の創造ということ
をすることができました。』
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
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‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■質量になっていない生命エネルギーが魂の実体‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
『そうするとね、皆さん考えてほしいんです。じゃあ生命って一体何なのかと。あなた‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
方の体に宿っている生命って何だろうか。生命っていうのは、結局エネルギー体に他ならないのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
神のエネルギーなのです。これが、いわゆる物質じゃない部分、物質化してないでエネルギー体として‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
残っているのが生命なのです。つまり肉体というのがある程度物質化してこういう形が出て、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
その形のできぐあいによって美人だとか、ブスだとかね、二枚目だとか、醜男(ぶおとこ)
だとかできるんですけれども、そういう物質とは別にその中に宿っているエネルギー体があります。
これが生命エネルギーです。これのことを魂って言うんです。
これは、だから、そうしたもともとのエネルギー体で、さきほど言った質量の法則からいくと、
まだ質量になっていないエネルギーなんですね。これが宿っておるのです。これがエネルギー体
のままだから、肉体がほろびた時に、四次元以降の本来の世界に還っていくんです。これが魂ですね。
こういうエネルギー体があるのです。』
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■生命エネルギーのコントロールタワーとしての心‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
『したがって、心っていうのは、魂の中心部分なんです。魂の知性がある部分、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
あるいは中枢(ちゅうすう)部分と言ってもいい。これが心なんですけれども、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
心の正体って何かというと、エネルギー体の、要するに核の部分です。台風の目‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
の部分が心なんですね。台風って渦巻きでしょう。一つのエネルギーですね。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
あれの目の部分が心なんです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
あるいは卵でいうと、卵の黄味(きみ)の中に目がありますけれども、ああいう‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
部分が心なんですね。そうすると、心っていうのはエネルギーの中心部分で、
生命エネルギーのコントロールタワーなのです。これが心です。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
したがって皆さん、心、心と言って、何だか分からない抽象的な、心の勉強を‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
していますけれども、心っていうものの本質は何かっていうと、そうした‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
科学エネルギーであり、大宇宙に遍満(へんまん)している力なんです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
だから人間の心っていうのが、実際は神と同通しているとは、このことを言うのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
エネルギー体だからです。そのエネルギー体がどこから来ているかっていうと、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
大宇宙の根源の神から来ているエネルギー体なのですね。だから、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
人間は神の子であるというのは、その意味でもあります。分かりますでしょうかね。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
そういうことなんですよ。‌
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
したがって、この三次元世界を見わたしてみると、そういうふうに、まだ神の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
エネルギー体のままで、いろいろな物質、人間とか植物、動物に宿っているものもあれば、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
それがもっと固定化し、物質化し、質量化してね、物質となっていくものもあれば、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
物質にならずに物質を支配して残っている力というものもある。こういう共存した世界なのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
ですから三次元っていうのは、四次元の中にふくまれています。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
つまり四次元の世界というのは、そういうエネルギーの渦巻く世界なのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
そのエネルギーの渦巻く中に三次元の物質世界というのがあるんですね。』‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
■色心不二(しきしんふじ)・色即是空(しきそくぜくう)・‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
 空即是色(くうそくぜしき)の本当の意味‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
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『したがって「色心不二」っていう言葉がありますけれども、「色心」というのは‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
色と心ですね。「不二」つまり、二つでないと。不二一体であるという言葉があり‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
ますけれども、本当はね、「色(しき)」っていうのは、般若心経(はんにゃしんぎょう)‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
にありますけれども、この世に現れている姿です。物事の姿、この世に現れている
物事の姿っていうのは心、すなわち大宇宙生命体のエネルギーと不二一体(ふじいったい)、
要するに不即不離(ふそくふり)の関係にある。別のものじゃあないんです。
一緒なんですよ。色心不二というのはこういうことなんです。
お経で言っている言葉っていうのは本当は、心と科学のことを言っているんです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
色心が不二であり、色即是空(しきそくぜくう)、空即是色(くうそくぜしき)って‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
言いますね。私も『原説・般若心経』の中で言ってますけれども、色即是空、つまり「色」、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
この世に現れている現象っていうのは、「是空(ぜくう)」、もともと空(くう)である。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
「空」っていうのは何かというと、空っぽじゃないんです。空っぽじゃなくて、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
目に見えない大宇宙の生命エネルギー体からでき上がっているんですよ、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
この地上のものはすべて。これが色即是空です。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
空即是色、これも一緒です。そうしたエネルギー体が物質になり、物質がエネルギー
になってくるんです。循環しておるんです。だからエネルギー体がかたまって木になり、
それがチップスになり、『高橋信次霊言集』の本になり、それに火をつけると、また燃えて
エネルギーになります。こういうふうに循環するのです。色即是空です。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
あるいは永遠の人間の魂が転生輪廻していることと一緒のことです。人間として‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
高橋信次として、肉体を持っている時は、これは「色(しき)」です。そういう‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
色別できますね。「色」というだけあって「色恋(いろこい)」ができるのですね。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
色恋だってできるのです。これが「色」です。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
ところが高橋信次が焼かれちゃって、灰になっちゃうと、色恋ができないんです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
それで「空(くう)」になります。「空」になって、「空」は空(から)っぽかというと、
そうじゃないんです。「空」というのはマイクをにぎれば、こういうふうに
しゃべれるのです。すなわち空即是色(くうそくぜしき)なのですね。こうしてまた色、
色がだせるんですね。だから体を借りれば、私は恋の一つや二つはできるのです。
ね、こういうふうに皆さん、色即是空(しきそくぜくう)の本当の意味が分かりましたか。
色心不二(しきしんふじ)という意味が分かりましたか。これが今日の主題である
「心と科学」ということなのです。まあ今日は、これで話をおいときます。』
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
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地獄界から高級霊界への旅‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
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■反省修行の場としての四次元世界‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
 
『世界を去ったあとの四次元世界、この四次元というのが、幽界(ゆうかい)と言われています。
この世界は死んですぐ間もない方がたが来ているところです。まだ、ここでは人間は、
肉体ではないらしいということが、朧(おぼろ)げに分かっているくらいの人が行くところです。
これは幽界なんです。だから幽界というのは、他次元世界に渡ってくる人の準備するところ、
まあ収容所です。そういう地上的な垢(あか)、塵(ちり)を落とすための修行所として、
あるいは控えの間として、用意されているのが四次元なんです。
地上で偉かった人でも、いったんはここ四次元界に入ることが多いんです。四次元、
幽界世界のことについて語ると、ここがいろいろ分かれまして、有名な閻魔(えんま)大王さん
というのがいて、お前はあっちへ行け、こっちへ行け、お前は地獄へ行け、と言っている、
と言ったら嘘であります。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
そういうことはありません。そういうことは無いんですが、いったん‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
幽界というところへ来て、またよほどの悪人なら、真逆(まっさか)さまに地獄へ堕ちちゃうんですけど、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
それほどの悪人でもない普通の人というのは、まだまだどういう人生を、自分が送ったか‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
分からないから、肉体をぬぎ捨てて、霊体として、まず四次元へ来ます。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
その時に、その本人の守護、指導霊たちが、まず肉体からの離脱、そして四次世界への‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
誘導というのをします。この場合、必ず導きの人が来ます。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
そして四次元世界へ来まして、自分の親しかった人で、あの世に先に来ている人が、‌
その人の死ということを知って、まず迎えに来るんです。なつかしいお父さん、
お母さんなんかが出迎えに来ちゃったり、あるいは、親戚の人、友だちとか、
こういう人がいっぱい寄って来るんです。