1 :
Hard and Soft:
この頃、天道を語るのも、人道を語るのも、恥ずかしく感じます。
何故が言うと、私たちは易経をあまり知らないです。
遅れながら、恥ずかしいながら、「易経」を勉強しましょう!
2 :
Hard and Soft:2009/02/09(月) 06:45:21 ID:6JVjHoQV
易は連山易・帰蔵易・周易の三易に分けています。
「連山易」は神農氏所創、「帰蔵易」は軒轅氏所創、「周易」は周文王所創
なお、「連山易」、「帰蔵易」の資料はあまり少なく、
「易経」と言ったら、「周易」を連想する人が多い。
「易経」は最高の学問。
天道、人道を極めるには、「易経」を研究するのは不可欠。
3 :
Hard and Soft:2009/02/09(月) 06:52:18 ID:6JVjHoQV
「易経」は伝説によるものも多い、いろいろ説があり、
どちが正しいのか?知っているのは神のみ、
神意に沿って、悟るべき。
4 :
神も仏も名無しさん:2009/02/09(月) 17:52:01 ID:Mi2Uq3pi
おめー
5 :
Hard and Soft:2009/02/09(月) 20:36:54 ID:6JVjHoQV
あり・・・
6 :
神も仏も名無しさん:2009/02/10(火) 01:30:39 ID:aEFMCj9V
易経、興味があります。
先天定位と後天定位と二つありますが、どう違うのでしょう。
自分の考えでは、先天定位は周易から創られた陰陽の配置。
後天定位は、釈迦の魔方陣と九宮がまざって創られた方位陣だと考えています。
よろしくお願いします。
7 :
Hard and Soft:2009/02/10(火) 06:54:30 ID:c2SGEtGY
おはよう、
>>6さん
先天定位と後天定位について、私も分からない、勉強不足です。
8 :
神も仏も名無しさん:2009/02/10(火) 09:34:17 ID:WhvWVbgy
私もよくわからない。勉強不足です。
が、まあ、常識から考えれば先天が先で
後天があとから発生したと推測できる。
9 :
Hard and Soft:2009/02/10(火) 20:22:59 ID:c2SGEtGY
10 :
Hard and Soft:2009/02/10(火) 20:25:17 ID:c2SGEtGY
>>8 「易経」は最高の学問、すぐ分かるもんじゃないから、
少しずつ勉強しましょう。
11 :
Hard and Soft:2009/02/10(火) 20:27:56 ID:c2SGEtGY
洛書の九数 (魔方陣)
4 ― 9 ― 2
| \ | / |
3 ― 5 ― 7
| / | \ |
8 ― 1 ― 6
縦・横・斜めどのように加えてもその和が必ず15となる
12 :
承狂 ◆nR84EH8w52 :2009/02/10(火) 23:24:04 ID:SKPIGl+b
(^。^)さいししていいす♪しかれどもとがなし♪
13 :
Hard and Soft:2009/02/11(水) 09:57:24 ID:AeDw3Pkl
>>12 ちょっと意味不明、
漢字が分からない?
♪は好きだけど♪
14 :
団長:2009/02/11(水) 14:31:39 ID:k69Xa8PA
天道の徐 理事長は、神戸市北区道場の喫茶店”帯”に良く行ってる。
ここは、コーヒーがおいしい。水がおいしい。癒される。
15 :
Hard and Soft:2009/02/11(水) 17:08:02 ID:AeDw3Pkl
>>14 理事長が行ってる店ですから、
きっとおいしいと思いますが、
徐錦泉理事長には、もっと「御神水 泉」を飲んでほしい(笑)
16 :
GーMEN:2009/02/11(水) 20:49:26 ID:c07Ig4KT
御神水は信者以外の人にタダであげて、自分はコーヒーがいいらしいよ(笑)
あの北区道場の喫茶店は確かに、コーヒーがうまいと地元でも有名です。
Hard and Softさんも一度行かれてみては!
徐 理事長の”ツケ”または天道の”ツケ”で!
17 :
キム・イジュ:2009/02/12(木) 01:05:28 ID:aFPDokRT
その喫茶店に御神水 泉持って行ってコーヒー作ってもらおうかな〜
18 :
承狂 ◆nR84EH8w52 :2009/02/12(木) 01:22:11 ID:WcZvkjZp
>13
易経のドコかにあります♪
意味は調べてね♪(笑)
19 :
Hard and Soft:2009/02/12(木) 07:00:02 ID:yVV7MHEJ
おはよう、みなさん
>>18 私の勉強不足
>>16 >>17 その店で「御神水 泉」500mlを注文してもいい?
気になるお値段は?
20 :
Hard and Soft:2009/02/12(木) 22:35:13 ID:yVV7MHEJ
乾(けん)は八卦の一つ。卦の形は であり、三爻がすべて陽。または六十四卦の一つであり、乾為天。乾下乾上で構成される。
天・健・馬・首・父・君などを象徴する。方角としては北西の方角になり
坤(こん)は八卦の一つ。卦の形は であり、三爻すべてが陰で構成される。または六十四卦の一つであり、坤為地。坤下坤上で構成される。
地・順・牛・腹・母・婦徳・胃・補佐役・鈍重・大衆・迷いなどを象徴する。方位としては西南、すなわち地支の未と申の間、ひつじさるを示す。
21 :
Hard and Soft:2009/02/12(木) 22:39:48 ID:yVV7MHEJ
乾坤院(けんこんいん)は、愛知県知多郡東浦町にある曹洞宗の寺院で寺格は中本山別格地。山号は、宇宙山(うちゅうざん)。
名の由来
乾坤とは八卦で言う所の西北と南西の方位を表わし、緒川城から見て西方(乾と坤の間)に造られた事からその名が付けられたと伝えられている。
また、乾坤が「天と地」をも意味することから、山号を「宇宙山」としたと由来される。
22 :
Hard and Soft:2009/02/13(金) 20:18:05 ID:nujbjTfD
巽(そん)は八卦の一つ。初爻は陰、第2爻・第3爻は陽で構成される。
または六十四卦の一つであり、巽為風。巽下巽上で構成される。
方角としては東南の方角になり、辰(たつ)と巳(み)の間であることから巽は「たつみ」とも読まれる。
震(しん)は八卦の一つ。初爻は陽、第2爻・第3爻は陰で構成される。
または六十四卦の一つであり、震為雷。
方角としては東の方角となり
艮(ごん)は八卦の一つ。初爻・第2爻は陰、第3爻は陽で構成される。
または六十四卦の一つであり、艮為山。艮下艮上で構成される。
方角としては東北の方角となり
23 :
Hard and Soft:2009/02/13(金) 20:25:27 ID:nujbjTfD
離(り)は八卦の一つ。初爻は陽、第2爻は陰、第3爻は陽で構成される。
または六十四卦の一つであり、離為火。離下離上で構成される。
方角としては南の方角になり
坎(かん)は八卦の一つ。初爻は陰、第2爻は陽、第3爻は陰で構成される。
または六十四卦の一つであり、坎為水。坎下坎上で構成される。
方角としては北の方角となり
兌(だ)は八卦の一つ。初爻・第2爻が陽、第3爻が陰で構成される。
または六十四卦の一つであり、兌下兌上で構成される。
彖伝によると兌という卦名は説(よろこぶ)という意味とされる。
方角としては西の方角になり
24 :
Hard and Soft:2009/02/13(金) 20:30:34 ID:nujbjTfD
宇宙山乾坤院略記
当山は、室町時代中期の文明7年(1475)に緒川城の守護を目的に初代城主 水野貞守公の寄進によって、川僧慧済が開山した。以来、代々水野家の菩提寺であり、江戸時代を通じて尾張徳川家より禄を下されるなど、厚い庇護を受けてきた。
四代目水野忠政公の息女で、徳川家康の生母である於大の方(伝通院)からも、三里四方の山林を寄進されたと伝わっている。明応9年(1500)から明治7年までは輪番制度をとっていたが、以降は今日に至るまで独住制を継承。
現在は直門六十一ケ寺、門葉寺院総数五百余ケ寺を有する曹洞宗の中本山をいただいている。明治初頭の廃仏毀釈、第二次世界大戦、伊勢湾台風の大被害から復興を果たし、今日、境内は二万坪におよび、
松・杉の森を背景にした七堂伽藍(文化財)は整然として古格を表し、清浄境の趣を呈している。
また禅寺の根源となる座禅道場や寺院に隣接する於大公園は一般に開放され、多くの人々に親しまれている。
http://www4.ocn.ne.jp/~kenkonin/
後天八卦は自然のあり方そのものをあらわしてますね。
その数は、いつ、どの惑星がどの方向に現れたのかを指すそうです。
26 :
Hard and Soft:2009/02/14(土) 09:04:40 ID:QsTliQQj
>>25 天道、人道は少し知っていますが、
易経には初心者です、これからも、宜しく!
周易というのは膨大で六十四卦三百八十四爻を追っていたのでは
理解がいつになるかわかりません。
手始めにスタンダードな解説である十翼の1つである、繋辞伝上・下を
勉強されてはどうでしょうか?
28 :
Hard and Soft:2009/02/15(日) 04:12:56 ID:5z1RucGN
>>27 アドバイスありがとう。
生涯学習、死ぬまで勉強ですよ。
あと内藤湖南も参考になるね。
30 :
天道ペイン:2009/02/15(日) 20:22:24 ID:1bXkiyHp
ここのスレではおはつッス!
もう何がなんやらわけわからんですが、頑張って勉強します。
31 :
Hard and Soft:2009/02/16(月) 03:05:47 ID:Xk5+Rknz
おはよう、天道ペインさん。
こちもよろしくね。
32 :
Hard and Soft:2009/02/16(月) 03:50:33 ID:Xk5+Rknz
>>29 易経の学習には、内藤湖南は参考にならんと思います、
33 :
Hard and Soft.:2009/02/16(月) 04:18:14 ID:Xk5+Rknz
易経の智慧:
一生懸命やる人は智慧を得る
中途半端やる人は言い訳をする
やらない人は愚痴を言う
一生懸命やる人は智慧を得る、一生懸命やる人は智慧を得る
34 :
神も仏も名無しさん:2009/02/16(月) 08:08:28 ID:sY2p3yTd
35 :
Hard and Soft.:2009/02/16(月) 21:24:46 ID:Xk5+Rknz
>>34 一応、内藤湖南を調べてみた、易経との関係は遠い
36 :
Hard and Soft:2009/02/17(火) 03:25:00 ID:16MNya1K
易経の智慧:
一生懸命やる人は智慧を得る
中途半端やる人は言い訳をする
やらない人は愚痴を言う
一生懸命やる人は智慧を得る、一生懸命やる人は智慧を得る
37 :
Hard and Soft:2009/02/18(水) 21:28:19 ID:ygsAtfcq
老子の方圓智慧:
以圓容方、以方制圓、方圓並用、
方中有圓、圓中有方
由圓而方、由方而圓
38 :
Hard and Soft:2009/02/18(水) 22:16:59 ID:ygsAtfcq
紅陽期に入ると老子が命を奉じて聖人の間を伝えられていった。
老子は道統第十四代祖、孔子は道統第十五代祖、
顔子は道統第十六代祖、曽子は道統第十七代祖
曽子の後、儒教には、孔子の孫である子思(しし)、そして孟子(もうし)が出、孔子、顔子、曽子の教え、志は継承された。しかし道統の天命は釈迦へと移され、これより仏教の流れの中に天命は継承されて行く。
釈迦(しゃか)は道統第十八代祖
道統の天命は、儒教の流れより、釈迦へと移り、以後千年以上にわたり仏教の流れの中に継承されて行く。
39 :
Hard and Soft:2009/02/19(木) 22:35:40 ID:Vyzzdd9I
老子の方圓智慧を翻訳します:方は□、圓は○
□は独特な見解、個性溢れ、
○は処世哲学、謙虚、包容、
以圓容方、○で□を受け入れ
以方制圓、□で○を制する
方圓並用、□、○共に用いる
方中有圓、□の中○あり
圓中有方、○の中□あり
由圓而方、○から□になり
由方而圓、□から○になり
老子曰:人法地、地法天、天法自然。
道法自然也
41 :
神も仏も名無しさん:2009/02/24(火) 11:18:16 ID:G12piq7l
よくわからんのだが、なぜ周易が儒教の学問になったんだ?
俺には全く脈絡のないものに見える。
こういうのは道教の方が得意だろう。
太極図なんか使ってて全く儒教にあるべきものとは思えん。
儒教は紛うことなく宗教ですね。葬式とか先祖の霊を祭る(これは儒教で礼とされる)
ことを日本に定着させたのは儒教。
韋編三絶のことわざは、孔子が易経を愛読したことを示してます。
それに孔子という人はバランス感覚が非常に優れていた。
学問のみならず、琴の演奏や弓術も好んでいたようです。
そのような探究心旺盛な人が、当時、天地人の理を説いたとされる易を
好んで読んだとしてもなんの不思議も無い。(文系のみならず理系も好きというところでしょう。)
さらに、周易の解説書である十翼は孔子の作であるといわれます。
その十翼の一つ繋辞上伝にある「易に太極あり、これ両儀を生じ、両儀は四象を生じ、四象は八卦を生ず」
が太極の由来です。
先天八卦、後天八卦の二つの魔方陣も孔子が大好きな古代の聖人の作ですね。
43 :
神も仏も名無しさん:2009/03/02(月) 05:28:03 ID:6IGng6ZT
>>41 易自体は宗教とは関係なくできた思想だから儒教が取り入れても不思議ではないよ。
道教も仏教も易を取り入れたし。仏教では『周易禅解』という本がある。
ちなみに元々は只の「易」。
孔子以前には「易経」と言う単語はなかった。
後に易が儒教の経書に編入されて「易経」と呼ばれるようになった。
つまり「易経」と呼称する場合は自動的に儒教テキストとしての呼び名。
44 :
承狂 ◆nR84EH8w52 :2009/03/02(月) 06:04:18 ID:p8n8XXvz
つーか、孔子は尭舜の政治を理想としたので、易、詩、礼などの5経を解説した訳だろ?
45 :
神も仏も名無しさん:2009/03/15(日) 14:23:04 ID:e+7hQNZn
孔子の人生に関して『論語』に
「吾、十五にして学に志す、三十にして立ち、四十にして惑わず、五十にして天命を知る、
六十にして耳順う、七十にして心の欲する所に従って矩り踰えず」とある。
46 :
神も仏も名無しさん:2009/03/15(日) 17:48:38 ID:SAhGdDcN
どうも、孔子は道統第十五代祖。
47 :
神も仏も名無しさん:2009/03/15(日) 18:11:30 ID:SAhGdDcN
老子の方圓智慧と太極拳哲学似ています。
合理性を極める哲学:
また、「小よく大を制す」(「4両抜千斤」)、
「柔をもって剛を制す」(「以柔克剛」)、「己を捨てて、人に従う」(「捨己従人」)、
「相手の力を借りて、相手を打つ」(「二人打一人」)、「後から発して、先に届く」(「後発先制」)、
「静を保って動に触れれば、動はあたかも静の如し」などの考え方は、極めて合理的に社会や人に向かい合う考え方で、
太極拳の対人闘争術の技法は、徹底的にこの合理主義に貫かれているものです。
48 :
神も仏も名無しさん:2009/03/15(日) 18:12:19 ID:SAhGdDcN
老子の方圓智慧を翻訳します:方は□、圓は○
□は独特な見解、個性溢れ、
○は処世哲学、謙虚、包容、
以圓容方、○で□を受け入れ
以方制圓、□で○を制する
方圓並用、□、○共に用いる
方中有圓、□の中○あり
圓中有方、○の中□あり
由圓而方、○から□になり
由方而圓、□から○になり
49 :
神も仏も名無しさん:2009/03/18(水) 20:24:19 ID:2TjXH9PC
お釈迦様は「諸法の実相」を知って人の悩みを解く方法を教えましたが、
そのときこう予言したといいます。
「私はここに正法を伝えるが、私の死後三百年もしたらは象法になって
坊主は焼香したり礼拝したり、または読経の形ばかりを真似するだけになり
さらに三百年後には、末法になって、坊主はこれをダシにして金儲けをするようになるだろう」
と・
50 :
神も仏も名無しさん:2009/03/18(水) 21:56:28 ID:N81V3YVa
孔子は道統第十五代祖
釈迦は道統第十八代祖
51 :
神も仏も名無しさん:2009/03/18(水) 22:00:27 ID:N81V3YVa
山頂と申します。
このスレは私が埋めることになりました。
内容は易経に拘らず、
好きに書いてください
52 :
神も仏も名無しさん:2009/03/19(木) 03:56:03 ID:dyWPV/xZ
五常:
「仁」思いやり、やさしさ
「義」恩に報いる、恥を知る
「礼」和を乱さない心がけ
「智」智慧
「信」友と自分自身を信じる、信頼される
53 :
神も仏も名無しさん:2009/03/19(木) 03:56:51 ID:dyWPV/xZ
四書
大学 論語 中庸 孟子
五経
書経 詩経 易経 礼記 春秋
54 :
神も仏も名無しさん:2009/03/19(木) 03:58:26 ID:dyWPV/xZ
孔子曰く「君子愛財、取之有道」
55 :
神も仏も名無しさん:2009/03/20(金) 07:37:59 ID:oXmdNoiZ
松や柏が、寒雪にたえて始めてその美を発揮し、強さを称えられるように、人の信念の美しさ、強さもまた多くの試練に耐え、あらゆる苦難を克服してこそ、ようやく理解されるものであることは言うまでもありません。
しかし、信念に生きると言うことは、人間としては何も特異な状態ではなく、いつもある一定の観念が、
他の雑多な観念を排除して、その精神生活の中心にあるという状態であり、こうした心理状態は、一般にいう広い意味の暗示ともいうことができましょう。
暗示とは、われわれの五官を通じて受け入れる単純な示唆的な観念であり、指示であって、
広く外界から与えられる場合と自分自身が与える自己暗示の二つに分けることができます。
56 :
神も仏も名無しさん:2009/03/20(金) 07:39:58 ID:oXmdNoiZ
外界から与えられる暗示は、まだ自己判断もできない幼い年齢より既に始まり、その感受性が純粋であるだけに、よほど長期に渡り、強烈に脳裏に残るものであります。
例えば、ようやく物心ついた幼い子供が、親からしばしば「お前は頭が悪い」と言われると、子供はいかにも自分は頭が悪いのだと思い込んで、
精神もすっかり萎縮してしまうようなことはよく見受けられます。
子供は親を絶対信頼しているものでありますから、その親から何の説明も聞かされず、単に示唆的に「お前は頭が悪い」という観念を吹き込まれると、自分はどうして頭が悪いのだろうかと考え、
どうしたら利口になれるだろうとは思わずに、
親のいうことだから間違いないと思い、そのまま鵜呑みにし、いつの間にか自分でもそう思い込んでしまいます。
57 :
神も仏も名無しさん:2009/03/20(金) 07:41:36 ID:oXmdNoiZ
親子の場合、しかも思考力や判断力の全くない子供に与える親の暗示は、
ほとんど絶対の力を持っていますから、子供が理解するとしないとに関わらず、
親の子供に対する言葉の大切さを考えさせられるのであります。
思考力も判断力も、それ相応に成長した人間においては、外部から与えられる暗示の影響もさまざまに変わります。
中には、いつまでも外部からの暗示に心を動かされ、
必要以上に憂いたり、悔んだり、急いだり、くやしがったりする人もあれば、
他人がどんなに暗示を与えても、一向に通じないというような場合もあります。
それは相手の感受性が鋭いか鈍いかの差でもありましょうが、
それ以上に、これを受ける者の日常生活いかんによるものであります。平素、物事に感じやすい、
すなわち何の信念も持たない生活をしている人ならば、
容易に暗示に心動かされ、惑うことも多いでありましょうが、相手が常に気づきの生活し、
「運命は自ら招くものである」との信念を得た人である場合には、
一向に動じるものではありません。結局、これは、その人その人の心境の相違から来るものと言えましょう。
親とか師とかいった立場にある人間、また、信頼すべき人間であると思われている人々の与える暗示は、
受けた人の脳裏に、そのままの形で再生する傾向が非常に多い例を見るのであります。
58 :
神も仏も名無しさん:2009/03/21(土) 20:16:10 ID:4cjCBZgT
59 :
神も仏も名無しさん:2009/03/21(土) 20:17:41 ID:4cjCBZgT
性は篆書の如く朴素純真として 心は円く、意は直く、誠を尽くして修むべし
命は隷書の如く雄大重厚として 腹は広く、志を高く、寿を久しく養うべし
身は楷書の如く厳正剛堅として 理を学び、命を参じ、己れを捨てて律すべし
心は行書の如く情緒纏綿として 天を懐き、祖を崇め、衆に恵みて清むべし
行は草書の如く緩急奔放として 機に感じ、縁に赴き、我を忘れて奔るべし
言は仮名の如く連綿流露として 情に潤い、義に富み、愛を含んで語るべし
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1227007152/38
60 :
神も仏も名無しさん:2009/03/21(土) 20:20:10 ID:4cjCBZgT
61 :
神も仏も名無しさん:2009/03/21(土) 20:27:17 ID:4cjCBZgT
62 :
神も仏も名無しさん:2009/03/21(土) 20:30:08 ID:4cjCBZgT
63 :
神も仏も名無しさん:2009/03/21(土) 20:32:01 ID:4cjCBZgT
278 :Hard and Soft:2009/01/19(月) 21:01:46 ID:pUtMzA2f
先駆教は登録した宗教団体じゃなく、
ネット上架空の宗教です。
教義1・人を責めは敵を作り、人を褒めは友を作り、
2・明日は明日の風が吹く
1は私の独創正論、2はある歌のタイトル
279 :Hard and Soft:2009/01/19(月) 21:07:55 ID:pUtMzA2f
2について少し解釈します。
人間はみんな平等に1日 86400秒が与えられます、どう使うの問題。
日が変わったら、流れが変わる。
例え、今日は大成功しても、明日が分からない、一寸の先が闇、
今日は大失敗しても、明日は大成功かもしれません、明日は明日の風が吹く
64 :
神も仏も名無しさん:2009/03/21(土) 20:33:39 ID:4cjCBZgT
302 :Hard and Soft:2009/01/22(木) 06:21:15 ID:zKVhUFSv
色即是空 空即是色
どう理解したらいいでしょう?
303 :Hard and Soft:2009/01/22(木) 06:42:24 ID:zKVhUFSv
色即是空:
森羅万象、万物を支えている偉大なる力が存在する。
「色」は物や現象が有るということ、つまり存在ということです。
「即」はすなわち、そのままということ
「是」はこれ
「空」は無、存在しないこと
存在するということは、存在しないということだ
これは宗教と哲学の繋がりになり
空即是色:はその反対、
存在しないということは、存在するということだ、
理屈で理解しては無理です、奥行きの深いものを感じ取ること。
65 :
神も仏も名無しさん:2009/03/21(土) 20:36:23 ID:4cjCBZgT
66 :
神も仏も名無しさん:2009/03/22(日) 07:22:03 ID:uXmL8Qxp
67 :
神も仏も名無しさん:2009/03/22(日) 07:25:29 ID:uXmL8Qxp
68 :
神も仏も名無しさん:2009/03/22(日) 07:28:13 ID:uXmL8Qxp
自分の価値は自分で決めることさ。
つらくて貧乏でも自分で自分を殺すことだけはしちゃいけねぇよ。
69 :
神も仏も名無しさん:2009/03/22(日) 07:34:30 ID:uXmL8Qxp
和して同せず、
わざと同する必要はない、わざと異を唱える必要もない
余分な計算はしない、自然に生きる。
共に生きれば、自然に和せざるを得ない、
口だけ和しても結局付いていけない。
合わせるところは合わせ、守るべきものは守る。
自らの立場に徹して、汗水流し懸命に動けば、
その加減は自然に身に付くもの。
70 :
神も仏も名無しさん:2009/03/22(日) 07:37:17 ID:uXmL8Qxp
運命が明日何を決定するかを問うな。瞬間こそわれわれのものである。
さあ、瞬間を味わおうではないか。
71 :
神も仏も名無しさん:2009/03/22(日) 19:54:39 ID:0tJfD8dE
人生に失敗というものはないのです。
それを生かすのか?甘んじるか?によって
「失敗は成功の基」ともなれば、
「一生の不覚」にもなるのです。
72 :
神も仏も名無しさん:2009/03/22(日) 19:55:28 ID:0tJfD8dE
失敗こそ、実は次の段階の大切な踏み台なのです。
だから結果はどうなろうと、すべて良かったと受け止め、
自分の努力が足りなかった、思慮が足りなかったと反省、
二度と同じことを繰り返すまいと、一層奮励ならば、
それは失敗どころではなく、何物にも代え難い成功成就
への布石となり、大成への礎ともなるのであります。
73 :
神も仏も名無しさん:2009/03/22(日) 20:01:35 ID:0tJfD8dE
雨降って地固まる。
74 :
神も仏も名無しさん:2009/03/22(日) 20:02:18 ID:0tJfD8dE
間違いと失敗は、われわれが前進するための訓練である。
75 :
神も仏も名無しさん:2009/03/22(日) 20:03:07 ID:0tJfD8dE
失敗するは人間なり、それを寛容するは神なり。
76 :
神も仏も名無しさん:2009/03/23(月) 20:47:16 ID:/DzMKKuy
小心者は成功する率が少ない。
77 :
神も仏も名無しさん:2009/03/23(月) 20:50:18 ID:/DzMKKuy
自信は成功の第一の秘訣である。
78 :
神も仏も名無しさん:2009/03/23(月) 20:51:58 ID:/DzMKKuy
成功は結果であって目的ではない。
79 :
神も仏も名無しさん:2009/03/23(月) 20:57:50 ID:/DzMKKuy
聞き上手というのは、相手が「何を言った」だけじゃなく、
その裏にある心を読み取らなければ、正確な対応はできません。
その人の立場になって、ものを考えること。
80 :
神も仏も名無しさん:2009/03/23(月) 21:02:20 ID:/DzMKKuy
役職とはその役職と役割を通じて他に如何に得を与えること。
個的な偏った得ではなく、全局的得となれば、自分の役職を
まっとうしていることになる。
81 :
神も仏も名無しさん:2009/03/23(月) 21:07:05 ID:/DzMKKuy
役目を果たす上で人に感謝され、
自分も感謝できなくなってはいけない。
役職が役得となり、他に得を与えれば、
自らの得にもなります、
感謝に満ちることとなります。
愛、感謝はすべての原点。
82 :
神も仏も名無しさん:2009/03/24(火) 19:53:54 ID:O2IF9x4n
文は、表現の能力、
行は、実践の意欲、
忠は、人に対する思いやり、
信は、人間関係の軸となる信頼
83 :
神も仏も名無しさん:2009/03/24(火) 19:55:36 ID:O2IF9x4n
温故而知新。可以為師矣。
故きを温ねて新しきを知れば、以て師と為るべし。
85 :
神も仏も名無しさん:2009/03/25(水) 20:18:51 ID:nGKHuAh6
温故而知新。可以為師矣。
故きを温ねて新しきを知れば、以て師と為るべし。
86 :
神も仏も名無しさん:2009/03/25(水) 20:19:35 ID:nGKHuAh6
文は、表現の能力、
行は、実践の意欲、
忠は、人に対する思いやり、
信は、人間関係の軸となる信頼
87 :
神も仏も名無しさん:2009/03/26(木) 06:22:13 ID:utCTGmqK
奥ゆかしいのも結構ですが、自分でなければならないと
いう自覚も必要であります。
譲るべきもの、譲ってはいけないものがあるのだ。
88 :
神も仏も名無しさん:2009/03/26(木) 06:26:37 ID:utCTGmqK
変化が続く現代社会。
既存の秩序が乱れると、現状を劇的に変えてくれる“何か”を待ち望む声が高まってくるもの。
だが、自然発生的なリーダーに頼り切る風潮は、ある種の危うさを伴う。
“誰かが危機を打開してくれる”。そうした他人任せの風潮が蔓延すれば、
社会はさらに混迷の度を増していく。大切なのは皆が同じ責任感に立ち、
苦境に向かって挑戦することだろう。
89 :
神も仏も名無しさん:2009/03/26(木) 23:29:09 ID:t3GcdKRx
われ未だ生を知らず、いずくんぞ死を知らんや。
90 :
神も仏も名無しさん:2009/03/26(木) 23:30:28 ID:t3GcdKRx
遇不遇は時なり、死生は命なり。
91 :
神も仏も名無しさん:2009/03/26(木) 23:32:02 ID:t3GcdKRx
あらゆる人間が幸福になるまでは、
いかなる人といえども完全には幸福ではありえない。
92 :
神も仏も名無しさん:2009/03/26(木) 23:32:58 ID:t3GcdKRx
いかなる身分でも、気晴しができる限り幸福である…
それは自己自身を考えることから心をそらしてくれるところの幸福である。
93 :
神も仏も名無しさん:2009/03/26(木) 23:34:16 ID:t3GcdKRx
この世でいちばん幸福な人は、わずかなもので満足する人であるから、
その点、えらい人や野心家たちは最も惨めな連中である。彼らを満足させるには、実に限りない財宝の山がなくてはならない。
94 :
神も仏も名無しさん:2009/03/26(木) 23:35:25 ID:t3GcdKRx
みずからを幸福と思わない者は幸福ではない。
95 :
神も仏も名無しさん:2009/03/26(木) 23:37:29 ID:t3GcdKRx
道徳と理性とは、
人類を下等動物より区別する所の重なる性質也。然れども吾人に最大の幸福を与へ得るものは是の両者に非ずして実は本能なることを知らざるべからず。
96 :
神も仏も名無しさん:2009/03/26(木) 23:39:06 ID:t3GcdKRx
幸福になる大きな秘訣は、外界の事物を自分に適応させようともがくよりも、
外界の事物に自分を適応させることにある。
97 :
神も仏も名無しさん:2009/03/27(金) 20:16:05 ID:OY92QcSh
ブッダとは「目覚めた人」を意味する。
もともと釈尊一人を指す言葉ではなかった。
「真理を悟った人」を広くそう呼んだという。
ゴータマ・ブッダは、何を悟ったのか。
欲望に振り回される人生に、安らぎはない。
カネは必ずしも幸せを約束しない。それに気付いたのだ。
当たり前のことだろう。しかし、頭で分かっていても、命の底で分かっているとは限らない。
98 :
神も仏も名無しさん:2009/03/27(金) 20:17:41 ID:OY92QcSh
会話をする時、思わず相づちを打ったり、
うなずいたりする――そういう経験はないだろうか。
人は単に言葉だけでなく、目の動きや手ぶりなど、無意識に体を動かして、
自らの思いを伝える。人間同士の対話では、生体リズムが、互いに同調化する。
この現象を「引き込み」と呼ぶ。これによって、円滑なコミュニケーションが図られる
99 :
神も仏も名無しさん:2009/03/27(金) 20:20:07 ID:OY92QcSh
視点を変えるだけで、物事はまったく違って見える。
今まで感じられなかったことが、新鮮に感じられるようにもなる。
詩人の金子みすゞの詩に「大漁」がある。
大羽鰮の大漁の様子を、「浜は祭りの/ようだけど/海のなかでは/何万の/鰮のとむらい/するだろう」と詠んでいる。
浜の人間の喜びと海の鰮の悲しみ。
「鰮のとむらい」という表現には、すべての生き物への温かい視点が感じられる。
目の位置を変えるだけで、新鮮な感動を覚える。
いろいろな角度から物事を見てみることが必要だと思う。
100 :
神も仏も名無しさん:2009/03/27(金) 20:20:55 ID:OY92QcSh
100万ゲット
101 :
神も仏も名無しさん:2009/03/28(土) 05:22:43 ID:WyOsaYNh
人は天地の要であり、人のあり方によって、
世界は変わっていきます。ゆえに人道を基盤として
こそ素晴らしい世界ができます。
102 :
神も仏も名無しさん:2009/03/28(土) 05:27:22 ID:WyOsaYNh
人道で作られるもの、それは偏りのない世界です。
偏れば悪念が生じ、悪循環を生みます。一視同仁の人道をもってすれば、
美しい心が結ばれる平等幸福社会が創られる。
103 :
神も仏も名無しさん:2009/03/28(土) 05:30:30 ID:WyOsaYNh
人道を貫いて天道に繋ぎ、人道即天道。
104 :
先駆教主:2009/03/28(土) 20:26:05 ID:sUv4R+F5
人道とは、人として従うべき道を指す、価値観の多様化に伴い、
価値観の異なる他人と協調する上で重要視される概念である。
天道は日本における太陽神、
仏教では六道の1つで、神々や天人が住む世界(気天かな)。
105 :
先駆教主:2009/03/28(土) 20:27:14 ID:sUv4R+F5
105万ゲット
106 :
先駆教主:2009/03/28(土) 20:31:22 ID:sUv4R+F5
心即理(しんそくり)は、宋明理学における命題の一つ。
心こそ理であるとする。中国、南宋の陸九淵や明の王陽明が定義した。
人間は、生まれたときから心と理(体)は一体であり、心があとから付け加わったものではない。
その心が私欲により曇っていなければ、心の本来のあり方が理と合致するので、心の外の物事や心の外の理はない。
よって、心は即ち理であると主張した。
107 :
神も仏も名無しさん:2009/03/29(日) 03:52:44 ID:oSx5qDhP
常に笑顔と感謝の「ありがとう」の実践をしなさい。
いつもありがとう、師匠。
「ありがとう」の一言で、どんな人の心も溶かして、
受け入れ、そして、受け入れられる。
108 :
神も仏も名無しさん:2009/03/29(日) 03:55:11 ID:oSx5qDhP
「人を責めは敵を作り、人を褒めは友を作り」
という尺度から、
すべての因果関係は分かります。
109 :
神も仏も名無しさん:2009/03/29(日) 03:56:47 ID:oSx5qDhP
山頂通信:
南無先駆教、南無先駆教、南無先駆教
110 :
神も仏も名無しさん:2009/03/30(月) 20:22:54 ID:XovsyC6s
親を思う心に勝る親心
人道を貫いて天道に繋ぎ、人道即天道。
111 :
神も仏も名無しさん:2009/04/01(水) 09:46:02 ID:DTvv7i8/
性即理は、「性」(人間の持って生まれた本性)がすなわち「天理」であるとする説。
宋明理学の命題の一つ。北宋の程頤(伊川)によって提言され、
南宋の朱熹に継承された、朱子学の重要なテーゼである。
112 :
神も仏も名無しさん:2009/04/01(水) 09:48:09 ID:DTvv7i8/
道とは、中国哲学上の用語の一つ。
人や物が通るべきところであり、宇宙自然の普遍的法則や根元的実在、
道徳的な規範、美や真実の根元などを広く意味する言葉である。
道家や儒家によって説かれた。
113 :
神も仏も名無しさん:2009/04/01(水) 09:50:18 ID:DTvv7i8/
老子によれば、道とは名付けることのできないものであり(仮に道と名付けているに過ぎない)、
礼や義などを超越した真理とされる。天地一切を包含する宇宙自然、
万物の終始に関わる道を天道(一貫道ともいう)といい、人間世界に関わる道を人道という。
孔子は天道を継承し、詩経、書経で人道についても語り、
「子曰 朝聞道 夕死可矣」や「子曰 參乎 吾道一以貫之哉」(『論語』 巻第2 里仁第4)といった名句に道義的真理があり、
天地人の道を追究した孔子の姿勢が伺える。
114 :
神も仏も名無しさん:2009/04/02(木) 20:15:51 ID:QaCHDH5s
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115 :
神も仏も名無しさん:2009/04/02(木) 20:20:03 ID:QaCHDH5s
116 :
神も仏も名無しさん:2009/04/02(木) 20:22:14 ID:QaCHDH5s
117 :
神も仏も名無しさん:2009/04/02(木) 20:24:42 ID:QaCHDH5s
118 :
神も仏も名無しさん:2009/04/03(金) 06:15:02 ID:P/FrTYxj
知行合一(ちこうごういつ)は、
中国の明のときに、王陽明がおこした学問である陽明学の命題のひとつ。
論語の為政第二にある「先ず其の言を行い、而して後にこれに従う」が元になっている。
王陽明は、知って行わないのは、未だ知らないことと同じであることを主張し、実践重視の教えを主張した。
119 :
神も仏も名無しさん:2009/04/03(金) 06:17:10 ID:P/FrTYxj
致良知(ちりょうち)は、
中国の明のときに、王守仁がおこした学問である陽明学の実践法の一つ。
人間は、生まれたときから心と体(理)は一体であり、
心があとから付け加わったものではない。その心が私欲により曇っていなければ、心の本来のあり方が理と合致する。
王守仁は、実践に当たって私欲により曇っていない心の本体である良知を推し進めればよいと主張した。
120 :
神も仏も名無しさん:2009/04/03(金) 06:18:49 ID:P/FrTYxj
理 (り)とは、中国哲学の概念。
本来、理は文字自身から、璞(あらたま)を磨いて美しい模様を出すことを意味する。
そこから「ととのえる」「おさめる」、あるいは「分ける」「すじ目をつける」といった意味が派生する。
理はもと動詞として使われたが、次に「地理」「肌理(きり)」(はだのきめ)などのように、
ひろく事物のすじ目も意味するようになる。
それが抽象化され、秩序、理法、道理などの意に使われるようになった。
121 :
神も仏も名無しさん:2009/04/12(日) 08:13:26 ID:vqE+lVIn
運命は理路整然である点において、人間の知恵がおしたてた規則を見事に凌駕している。
122 :
神も仏も名無しさん:2009/04/12(日) 08:14:52 ID:vqE+lVIn
愛は奇跡であり、愛は恩寵である、天から落ちる露のように
123 :
神も仏も名無しさん:2009/04/12(日) 08:15:38 ID:vqE+lVIn
愛すること、愛されること、それだけだ。それが掟だ。そのためにわれわれは存する。
愛に慰められた者は、物をも人をも怖れない。
124 :
神も仏も名無しさん:2009/04/12(日) 08:25:06 ID:vqE+lVIn
愛が主人であり、友情が訪問客であるあらゆる家庭は、まさに「楽しきわが家」と呼ぶにふさわしい。
なぜなら、そういう家庭でこそ心の疲れが休まるからだ。
125 :
神も仏も名無しさん:2009/04/12(日) 08:26:03 ID:vqE+lVIn
愛のある所には常に家族を成立せしめよ。
愛のないところには必ず家族を分散せしめよ。
この自由が許されることによってのみ、男女の生活はその忌むべき虚偽から解放され得る。
126 :
神も仏も名無しさん:2009/04/12(日) 08:26:57 ID:vqE+lVIn
学ぶに老いすぎていることはない。
127 :
神も仏も名無しさん:2009/04/14(火) 16:13:46 ID:opVaCJzF
機先を制して攻撃の優位に立つことを「先手を取る」という。
将棋や囲碁で、先に手を下ろす方を「先手」というところから転じた言葉だ。
将棋では、これまで「先手が有利」とされてきたが、このほど異変が起こった。
2008年度の公式戦の通算戦績で、後手番が先手番に勝ち越したのである。勝率は5割3厘。
わずかな勝ち越しだが、日本将棋連盟が1967年度に統計を取ってから、初めてのことである。
なぜ、こうした現象が生まれたのか。羽生善治名人は「棋士が序盤で工夫を重ねてきたことが(後手番の)勝率アップにつながったのでは」と分析する。
後手は先手よりも不利だと分かっている。では、どうやって劣勢を挽回し、勝利をつかむのか――棋士たちは研究した。
そのなかで、「後手でも積極的に攻める新戦法」など、これまでの常識を覆す作戦が考え出された
128 :
神も仏も名無しさん:2009/04/19(日) 05:55:44 ID:RPUqqyGh
成功はすてきな絵具で、すべての醜さを隠す。
129 :
神も仏も名無しさん:2009/04/19(日) 05:56:32 ID:RPUqqyGh
成功は結果であって目的ではない。
130 :
神も仏も名無しさん:2009/04/19(日) 05:58:00 ID:RPUqqyGh
愛は奇跡であり、愛は恩寵である、天から落ちる露のように。
131 :
神も仏も名無しさん:2009/04/19(日) 06:30:57 ID:RPUqqyGh
愛すること、愛されること、それだけだ。それが掟だ。そのためにわれわれは存する。
愛に慰められた者は、物をも人をも怖れない。
132 :
神も仏も名無しさん:2009/04/19(日) 06:31:48 ID:RPUqqyGh
愛とは他人の運命を自己の興味とすることである。
他人の運命を傷つけることを畏れる心である。
133 :
神も仏も名無しさん:2009/04/19(日) 06:32:53 ID:RPUqqyGh
愛情を受け取る人間は、一般的にいえば愛情を賦与する人である。
134 :
神も仏も名無しさん:2009/04/21(火) 20:38:59 ID:SOsDsChe
ときとして勇気は征服者の心さえ動かす。
135 :
神も仏も名無しさん:2009/04/21(火) 20:40:04 ID:SOsDsChe
義は勇により行はれ、勇は義により長ず。
136 :
神も仏も名無しさん:2009/04/21(火) 20:41:24 ID:SOsDsChe
心は小ならんことを欲し、志は大ならんことを欲す。
137 :
神も仏も名無しさん:2009/04/21(火) 20:42:15 ID:SOsDsChe
最高の道徳とは、不断に他人への奉仕、人類への愛のために働くことである。
138 :
神も仏も名無しさん:2009/04/21(火) 20:43:00 ID:SOsDsChe
宗教はたくさんあるが、道徳は一つのみである。
139 :
神も仏も名無しさん:2009/04/21(火) 20:44:16 ID:SOsDsChe
あらゆる美徳は自己放棄によって完成される。果実の極度の美味は、萌芽を求めていることからである。
140 :
神も仏も名無しさん:2009/04/21(火) 20:46:37 ID:SOsDsChe
悪徳からの逃避は美徳の始まり。
141 :
神も仏も名無しさん:2009/05/17(日) 20:29:05 ID:JVJDUeR1
天
142 :
神も仏も名無しさん:2009/05/26(火) 21:08:03 ID:GTlXk+1L
易経
143 :
神も仏も名無しさん:2009/05/26(火) 21:09:28 ID:GTlXk+1L
悪徳からの逃避は美徳の始まり
宗教はたくさんあるが、道徳は一つのみである
最高の道徳とは、不断に他人への奉仕、人類への愛のために働くことである
144 :
神も仏も名無しさん:2009/05/29(金) 12:59:25 ID:CtIfg/0+
書道とは、書くことで文字の美を表そうとする東洋の造形芸術である。
カリグラフィーの一種。中国が起源であるが、日本においては漢字から派生した仮名、
ベトナムではチュノムなどが発明されると共にそれぞれ独自の書風が作られている。
145 :
神も仏も名無しさん:2009/05/29(金) 13:01:06 ID:CtIfg/0+
文字ははじめ実用として生まれたが、文化の進展につれ美的に表現する方法が生まれた。
この美化された文字を書という。書道とは、この文字の美的表現法を規格あるしつけのもとに学習しながら、
実用として生活を美化し、また趣味として心を豊かにし、個性美を表現していくことである。
そして、その学習過程において、人格を練磨し、情操を醇化していく。よって、書道は人間修養の一方法であり、
古来、中国では六芸の一つとして尊崇されてきた。
146 :
神も仏も名無しさん:2009/05/30(土) 04:14:15 ID:YLnyw6IM
道は主に毛筆と墨を使い、その特徴を生かして紙の上に文字を書く。
その技法には、筆法(筆の持ち方、点画の書き方)、結構法(字形の整え方)、
章法(全体のまとめ方)があり、それぞれに様々な方法が編み出され、書体や書風などによって使い分けられている。
147 :
神も仏も名無しさん:2009/05/30(土) 04:15:11 ID:YLnyw6IM
日本では昭和時代からの大規模な書道展の開催により、
書道が近代芸術としての地位を確立したことから、その芸術作品としての創作方法も書の技法に加わった。
これらの技法の習得には、色々な教育機関を通じて書家に師事し、古典を中心に学習し、
書道展などに出品しながら技量を高めていくのが一般的である。
148 :
神も仏も名無しさん:2009/06/04(木) 02:48:47 ID:9GwhqhGW
致良知(ちりょうち)は、
中国の明のときに、王守仁がおこした学問である陽明学の実践法の一つ。
人間は、生まれたときから心と体(理)は一体であり、
心があとから付け加わったものではない。その心が私欲により曇っていなければ、心の本来のあり方が理と合致する。
王守仁は、実践に当たって私欲により曇っていない心の本体である良知を推し進めればよいと主張した。
149 :
神も仏も名無しさん:2009/06/04(木) 02:49:50 ID:9GwhqhGW
理 (り)とは、中国哲学の概念。
本来、理は文字自身から、璞(あらたま)を磨いて美しい模様を出すことを意味する。
そこから「ととのえる」「おさめる」、あるいは「分ける」「すじ目をつける」といった意味が派生する。
理はもと動詞として使われたが、次に「地理」「肌理(きり)」(はだのきめ)などのように、
ひろく事物のすじ目も意味するようになる。
それが抽象化され、秩序、理法、道理などの意に使われるようになった。
150 :
神も仏も名無しさん:2009/06/04(木) 02:51:03 ID:9GwhqhGW
知行合一(ちこうごういつ)は、
中国の明のときに、王陽明がおこした学問である陽明学の命題のひとつ。
論語の為政第二にある「先ず其の言を行い、而して後にこれに従う」が元になっている。
王陽明は、知って行わないのは、未だ知らないことと同じであることを主張し、実践重視の教えを主張した。
151 :
神も仏も名無しさん:2009/06/05(金) 03:22:41 ID:Fvd7Pa2z
易経の智慧:
一生懸命やる人は智慧を得る
中途半端やる人は言い訳をする
やらない人は愚痴を言う
一生懸命やる人は智慧を得る、一生懸命やる人は智慧を得る
152 :
神も仏も名無しさん:2009/06/08(月) 06:50:08 ID:9QNCZ+2S
いちども成功したことがない人によって、最も甘美なるものと考えられるものが成功である。
153 :
神も仏も名無しさん:2009/06/08(月) 06:50:50 ID:9QNCZ+2S
最も笑うべき、最も向こうみずな希望が、ときとして異常な成功の因であった。
154 :
神も仏も名無しさん:2009/06/08(月) 06:53:22 ID:9QNCZ+2S
自信は成功の第一の秘訣である。
小心者は成功する率が少ない。
人の気に入るか、どうかを問題にしない人間は、世の中で成功することができる。
155 :
神も仏も名無しさん:2009/06/10(水) 04:16:50 ID:rsDsNBa/
運命は理路整然である点において、人間の知恵がおしたてた規則を見事に凌駕している。
156 :
神も仏も名無しさん:2009/06/10(水) 04:18:12 ID:rsDsNBa/
知行合一(ちこうごういつ)は、
中国の明のときに、王陽明がおこした学問である陽明学の命題のひとつ。
論語の為政第二にある「先ず其の言を行い、而して後にこれに従う」が元になっている。
王陽明は、知って行わないのは、未だ知らないことと同じであることを主張し、実践重視の教えを主張した。
157 :
神も仏も名無しさん:2009/06/10(水) 04:20:19 ID:rsDsNBa/
致良知(ちりょうち)は、
中国の明のときに、王守仁がおこした学問である陽明学の実践法の一つ。
人間は、生まれたときから心と体(理)は一体であり、
心があとから付け加わったものではない。その心が私欲により曇っていなければ、心の本来のあり方が理と合致する。
王守仁は、実践に当たって私欲により曇っていない心の本体である良知を推し進めればよいと主張した。
158 :
神も仏も名無しさん:2009/06/11(木) 03:02:44 ID:KH9LcdQL
洛書の九数 (魔方陣)
4 ― 9 ― 2
| \ | / |
3 ― 5 ― 7
| / | \ |
8 ― 1 ― 6
縦・横・斜めどのように加えてもその和が必ず15となる
159 :
神も仏も名無しさん:2009/06/16(火) 20:44:07 ID:oNmVOil4
人道
160 :
神も仏も名無しさん:2009/06/16(火) 20:44:53 ID:oNmVOil4
天道
161 :
神も仏も名無しさん:2009/06/16(火) 20:46:34 ID:oNmVOil4
書道
162 :
神も仏も名無しさん:2009/06/19(金) 23:03:37 ID:yBaUbaCa
知行合一(ちこうごういつ)は、
中国の明のときに、王陽明がおこした学問である陽明学の命題のひとつ。
論語の為政第二にある「先ず其の言を行い、而して後にこれに従う」が元になっている。
王陽明は、知って行わないのは、未だ知らないことと同じであることを主張し、実践重視の教えを主張した。
163 :
神も仏も名無しさん:2009/06/19(金) 23:04:57 ID:yBaUbaCa
紅陽期に入ると老子が命を奉じて聖人の間を伝えられていった。
老子は道統第十四代祖、孔子は道統第十五代祖、
顔子は道統第十六代祖、曽子は道統第十七代祖
164 :
神も仏も名無しさん:2009/06/19(金) 23:06:05 ID:yBaUbaCa
曽子の後、儒教には、孔子の孫である子思(しし)、そして孟子(もうし)が出、孔子、顔子、曽子の教え、志は継承された。しかし道統の天命は釈迦へと移され、これより仏教の流れの中に天命は継承されて行く。
釈迦(しゃか)は道統第十八代祖
道統の天命は、儒教の流れより、釈迦へと移り、以後千年以上にわたり仏教の流れの中に継承されて行く。
165 :
神も仏も名無しさん:2009/06/19(金) 23:07:25 ID:yBaUbaCa
書道 は宗教の一つ
166 :
神も仏も名無しさん:2009/06/19(金) 23:11:42 ID:yBaUbaCa
象形・指事・会意・形声。文字の造り方の4つの原則。
167 :
神も仏も名無しさん:2009/06/19(金) 23:12:41 ID:yBaUbaCa
漢字は表意文字ではなく、「表語文字」である。
168 :
神も仏も名無しさん:2009/06/19(金) 23:13:59 ID:yBaUbaCa
古い書物に書かれていることをいろいろを疑ってかかる、という立場のことを「擬古派」といいます.
169 :
先駆教主:2009/06/20(土) 20:44:51 ID:sKipBJT0
人道即天道
171 :
先駆教主:2009/07/16(木) 06:14:34 ID:+gfwOjo5
172 :
神も仏も名無しさん:2009/07/28(火) 21:29:08 ID:9g6pAX1N
「人心がひとつになれば、
泰山(中国山東省の名山)をも動かすことができる」
173 :
神も仏も名無しさん:2009/07/31(金) 17:30:26 ID:Gv+v7kDV
創価学会は、大乗仏教の真髄である日蓮大聖人(1222〜1282)の仏法を信奉する団体です。
その目的は、仏法の実践を通して、一人一人が真の幸福境涯を確立するとともに、
生命の尊厳を説く仏法哲理を根本に、恒久平和、豊かな文化、人間性あふれる教育の創造を推進し、
人類社会の発展に寄与することにあります。
174 :
神も仏も名無しさん:2009/07/31(金) 17:31:53 ID:Gv+v7kDV
1930(昭和5)年の創立以来、日本では827万世帯、海外にも192ヵ国・地域の会員が日蓮大聖人の仏法を実践し、
各国の繁栄と平和を願い、活動しています。
「創価」とは価値創造を意味しています。
その価値の中心である「生命の尊厳」の確立に基づく「万人の幸福」と「世界の平和」の実現が、創価学会の根本の目標です。
日蓮大聖人は「自分の幸福を願うならば、まず周囲の平和を祈るべきである」と述べ、
個人の幸せは世界の平和・安穏なくしてはありえないと説いています。その意味で創価学会は、
一人一人の幸せのみならず、真の平和・幸福社会の実現を目指しているのです。
http://www.sokanet.jp/sg/FWIM/sn/soka-info/information/outline.html
175 :
神も仏も名無しさん:2009/07/31(金) 17:33:09 ID:Gv+v7kDV
1977年3月、創価学会のシンボルマークとして〈八葉蓮華〉が決定しました。
八の葉が幾重にも広がる様子は「八とは色心を妙法と開くなり」という日蓮大聖人の御書の一節を踏まえたものです。
全体に持つ豊かなふくらみは人間革命の深化と功徳に満ち溢れる学会員一人ひとりの姿を表現しています。
176 :
先駆教主:2009/08/01(土) 23:05:51 ID:VpandpN/
山頂さんお幸せに・・・
177 :
神も仏も名無しさん:2009/08/03(月) 20:14:34 ID:ecU5zula
百聞は一見にしかず
178 :
神も仏も名無しさん:2009/08/03(月) 20:15:23 ID:KGpQ4Kjx
会うは別れの始め
179 :
神も仏も名無しさん:2009/08/03(月) 20:16:23 ID:mTwrQh+s
青は藍より出でて藍より青し
180 :
神も仏も名無しさん:2009/08/03(月) 20:18:03 ID:FPYgFXM8
雨降って地固まる
181 :
神も仏も名無しさん:2009/08/03(月) 20:19:44 ID:BrCKfquF
雨垂れ石を穿つ
一定の場所に落ちる雨だれは、長い間に下にある石に穴を穿つという意味から、
小さな力でも根気よく続ければ成功することの喩え。
182 :
神も仏も名無しさん:2009/08/06(木) 15:15:54 ID:YtpISTrp
石橋を叩いて渡る
堅固そうに見える石橋でも、叩いてその堅固さを確かめてから渡るということ。
183 :
神も仏も名無しさん:2009/08/06(木) 15:17:01 ID:A4XBKw84
石の上にも三年
冷たい石の上でも三年座り続ければ温(あたた)まるという意味から、
仮令(たとえ)辛くても、耐えていれば、やがて報(むく)われるということ。
184 :
神も仏も名無しさん:2009/08/06(木) 15:18:27 ID:Mmy1TVB2
一事が万事
一つの事を見るだけで、他のすべての事が想像できる。
また、一つの小事を見ても、ひいては万事その調子になるだろうということ
185 :
神も仏も名無しさん:2009/08/12(水) 11:32:17 ID:JTL6g8uh
一寸の虫にも五分の魂
どんなに小さく弱い者でも、それ相応な思慮や意地を持っているものだということ。
小さくても、侮れないということ。
186 :
神も仏も名無しさん:2009/08/28(金) 22:07:28 ID:tojM66vO
早起きは三文の徳
早起きは健康に良い。
また、早起きするとその分、何か良いことがあるものだということ。
187 :
神も仏も名無しさん:2009/08/28(金) 22:09:11 ID:kikLhqzv
百聞は一見に如かず
100回聞くより、1回見る方が良く分かる。
何度繰り返し聞いても、一度実際に見ることに及ばない
188 :
神も仏も名無しさん:2009/09/01(火) 19:38:06 ID:yAqmR6+s
一事が万事
一つの事を見るだけで、他のすべての事が想像できる。
また、一つの小事を見ても、ひいては万事その調子になるだろうということ。
一字千金
詩文の表現や筆跡などを尊重して言う言葉で、
一文字だけで千金もの価値があること。
一言以って之を蔽う
たった一言で全体の意味を言い尽くす。
一刻千金
僅かな時間が千金にも値すること。
一挙両得
一つの行動によって、同時に二つの利益を収めること。
(いつ易経の話が始まるのだろう?
残り全員スレチ気味なら遠慮いらない?じゃ軽く。
易経は単独八卦(を含む亨文脈の十干)を
前提に単独八卦以外を『再』として構成する
(三文脈二十干三十六支で)五十六卦と、
その五十六卦為に易経世界そのものを
構成する最初の八卦から成っている。
易経世界内では特色型情報を起動できない
ので、(色彩語で表現されている)五行等の
特性は「易経世界内活動では創れない」
から「易経内からの爻の導出は禁止」
(他の爻からも)=乾為天から開始。
最初の四卦で八卦に対応しない残る四支の
情報の取り扱いを記述し、また表裏である
太陽=起源(辛)と太陰=例外(丙)との
関係を最初の二卦に付記し両端として
続く四卦で四神を二爻〜五爻とする。
乾為天で書き方を変えつつ何度も明記される
ように太陽・太陰・少陽・少陰・老陽・太陰の
六つの爻は全て対等であり、またどの爻も
他の爻としては機能しないという乾為天に
違反する度に情報は確実に劣化する。
易経は三十二対の対比からなり、対比毎に
上卦と下卦の交換と、下位四卦において
相補的な機能の卦への交替が起きる。
例外は上卦と下卦が一致する八卦、
対比が弱すぎる四卦だけである。=相補同士
={山雷頤・沢風大過・風沢中孚・雷山小過}。
191 :
神も仏も名無しさん:2009/09/03(木) 16:12:39 ID:tW1XshaY
私達の行道の基本姿勢は御聖訓をひもとくことです。御聖訓は決して私達に具体
的にああしなさい、こうしなさいとは教えてくれません。汝取るに任すという中
で、神様は私達を的確に導いて下さっています。
192 :
神も仏も名無しさん:2009/09/04(金) 23:43:09 ID:/HyTf1+q
果報は寝て待て
幸運はそのうち自然とやって来るから気長に待つべきだということ。
焦らないで待っていれば、良い報せはいつか必ずやって来る。
193 :
神も仏も名無しさん:2009/09/05(土) 19:04:26 ID:uJtxl8Zs
桃栗三年柿八年
桃と栗は芽生えてから三年、柿は八年で実を結ぶということ。
何事も、成就するまでに相応の年月が掛かること。
194 :
神も仏も名無しさん:2009/09/11(金) 22:50:48 ID:4ZAUlZSv
一事が万事
一つの事を見るだけで、他のすべての事が想像できる。
また、一つの小事を見ても、ひいては万事その調子になるだろうということ。
一字千金
詩文の表現や筆跡などを尊重して言う言葉で、
一文字だけで千金もの価値があること。
一言以って之を蔽う
たった一言で全体の意味を言い尽くす。
一刻千金
僅かな時間が千金にも値すること。
一挙両得
一つの行動によって、同時に二つの利益を収めること。
195 :
神も仏も名無しさん:2009/09/12(土) 16:11:30 ID:7fGZtqyk
青は藍より出でて藍より青し
雨降って地固まる
天高く馬肥ゆる
秋という季節は、空が澄み渡って高く晴れ、
気候が良いので食欲も増進し馬もよく肥える。
毒を以って毒を制す
悪性の病気を毒性の強い薬で治療するように、
悪を除くために、悪を利用すること。悪人を退治するのに、悪人を使ってする。
三つ子の魂百まで
幼少時代の性格や性質は、年を取っても変わらないものだ。
196 :
神も仏も名無しさん:2009/09/13(日) 07:25:14 ID:qn5ZkJBQ
似たもの夫婦
仲が良い夫婦は、性格や好みが互いに良く似るということ。
また、そのような仲の良い夫婦。
二兎を追う者は一兎をも得ず
同時に二つの物事をしようとすると、二つとも成功しない。
猫に小判
どんな貴重なものでも、その価値が分からない者に与えては、
何の役にも立たない。
197 :
神も仏も名無しさん:2009/09/15(火) 17:09:33 ID:D+cnaiCo
青は藍より出でて藍より青し
雨降って地固まる
果報は寝て待て
幸運はそのうち自然とやって来るから気長に待つべきだということ。
焦らないで待っていれば、良い報せはいつか必ずやって来る。
一事が万事
一つの事を見るだけで、他のすべての事が想像できる。
また、一つの小事を見ても、ひいては万事その調子になるだろうということ。
一字千金
詩文の表現や筆跡などを尊重して言う言葉で、
一文字だけで千金もの価値があること。
198 :
神も仏も名無しさん:2009/10/01(木) 06:22:51 ID:xUGg7QDC
一事が万事
一つの事を見るだけで、他のすべての事が想像できる。
また、一つの小事を見ても、ひいては万事その調子になるだろうということ。
一字千金
詩文の表現や筆跡などを尊重して言う言葉で、
一文字だけで千金もの価値があること。
一言以って之を蔽う
たった一言で全体の意味を言い尽くす。
一刻千金
僅かな時間が千金にも値すること。
一挙両得
一つの行動によって、同時に二つの利益を収めること。
199 :
神も仏も名無しさん:2009/10/03(土) 06:28:30 ID:MkiS6cyX
神も仏も名無しさん:2009/09/15(火) 17:09:33 ID:D+cnaiCo
青は藍より出でて藍より青し
雨降って地固まる
果報は寝て待て
桃栗三年柿八年
桃と栗は芽生えてから三年、柿は八年で実を結ぶということ。
何事も、成就するまでに相応の年月が掛かること。
200 :
X Y Z 子 :2009/10/04(日) 00:50:48 ID:jgV41e2z
えっ! 200ゲットですわ!
201 :
神も仏も名無しさん:2009/10/06(火) 06:35:57 ID:FIxJCjG9
天馬空を行く
天馬が空を駈けるように、着想や手腕(しゅわん)が自由奔放(ほんぽう)なこと。
登竜門
立身出世に繋(つな)がる難しい関門。難関。また、運命を決めるような大切な試験。
参考:「竜門」は中国の黄河上流の急流。
そこに集まる多くの鯉のうち、もし登るものがあれば竜に化するとの言い伝えがあり、元来は出世の糸口を掴(つか)むの意。
年には勝てぬ
年を取ると、気力はあっても身体が言うことを聞かない。
健康や体力が気力に伴(ともな)わない。
読書百遍意自ずから通ず
文意の通じないところのある書物も、百遍も繰り返して熟読すれば自然に明らかになる。
乱読を戒(いまし)め、熟読が肝心であると説(と)いた言葉。
202 :
神も仏も名無しさん:2009/10/08(木) 06:38:28 ID:QaS8UVLg
可愛い子には旅をさせよ
子供が可愛いのであれば、甘やかしてばかりではなく、
逆に世の中の辛(つら)さを経験させることだ。
203 :
神も仏も名無しさん:2009/10/10(土) 19:02:04 ID:cy4Ce+r/
医者の不養生
患者に摂生(せっせい)を薦める立場の医者が自分では意外に不摂生なことをしているという意味で、
一般に、他人には立派なことを教えておきながら実行が伴っていないこと。
一寸先は闇
行く道の一寸先には何が転(ころ)がっているか分からない。
将来のことは予測できない。
鷸蚌の争い
無益な争いをしていると、第三者に乗ぜられて共倒れになる。
小国間の無益な争いへの戒め。
推敲
詩や文章を作るにあたって、最適な字句や表現を求めて、
良く練ったり練り直したりすること。
204 :
神も仏も名無しさん:2009/10/12(月) 09:41:24 ID:4Zsr7wDB
良薬は口に苦し
1.良い薬は苦くて飲み難(にく)いが、病気のためには優れた効き目がある。
2.忠言や諫言は聞くのが辛いが、自分のためになることの喩え。
論語読みの論語知らず
書物に書いてあることを理解するだけで、
実行が伴わない者を嘲(あざけ)っていう言葉。
笑う門には福来たる
いつも笑い声が満ち、和気藹々(あいあい)とした家には、
自然と幸福が巡ってくるものである。
205 :
神も仏も名無しさん:2009/10/13(火) 20:25:28 ID:RgUvA3rT
読書百遍意自ずから通ず
文意の通じないところのある書物も、百遍も繰り返して熟読すれば自然に明らかになる。
乱読を戒(いまし)め、熟読が肝心であると説(と)いた言葉。
206 :
神も仏も名無しさん:2009/10/17(土) 18:19:18 ID:Jb7OUBDS
怠け者の節句働き
普段怠(なま)けている者に限って、他人が休んでいる時に働くものである。
情けは人の為ならず
情けを他人に掛けることは、単にその人のためではなく、
それが巡(めぐ)り巡って、やがて自分にも善い報(むく)いが来るものだということ。
人には親切にしなさいという教訓。
207 :
神も仏も名無しさん:2009/10/19(月) 06:20:27 ID:t0SE1KFT
大事の前の小事
1.大事を行なう前は、どんな小事にも油断をしてはいけない。
2.大事の前には、小事を犠牲にしても止むを得ない。
大事を行なう前は、些細(ささい)なことには構わない方が良い。
他山の石
自分の石を研(みが)くのに役に立つ他の山の石という意味から転じて、
自分の人格を磨(みが)く助けとなる他人の言行。
自分にとって戒(いまし)めとなる他人の誤まった言行。
知音
1.心の底を打ち明けて話すことができる友。
2.友人。知り合い。知人。
3.男と女が親しくすること。恋情を通じること。
208 :
神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 06:25:59 ID:6/Bt+MjV
笑う門には福来たる
いつも笑い声が満ち、和気藹々(あいあい)とした家には、
自然と幸福が巡ってくるものである。
209 :
神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 15:31:09 ID:YVwhZoQw
後天定位で5が中宮のとき魔方陣になる事は有名。
しかし、どの数が中宮になっても、
縦、横、斜め、の和が2つに収まる事は、あまり知られていない。
210 :
神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 18:34:14 ID:kNGYavbR
4 ― 9 ― 2
| \ | /|
3 ― 5 ― 7
| / | \|
8 ― 1 ― 6
縦、横、斜め、の和が15
211 :
石:2009/10/21(水) 06:25:23 ID:U2xV4IZn
石橋を叩いて渡る
堅固そうに見える石橋でも、叩いてその堅固さを確かめてから渡るということ。
1.用心の上にも用心することの喩え。
2.過剰に用心することを嘲(あざけ)って言う言葉。
他山の石
自分の石を研(みが)くのに役に立つ他の山の石という意味から転じて、
自分の人格を磨(みが)く助けとなる他人の言行。
自分にとって戒(いまし)めとなる他人の誤まった言行。
212 :
神も仏も名無しさん:2009/10/23(金) 17:35:06 ID:DTYViSjl
石の上にも三年
冷たい石の上でも三年座り続ければ温(あたた)まるという意味から、
仮令(たとえ)辛くても、耐えていれば、やがて報(むく)われるということ。
他山の石
自分の石を研(みが)くのに役に立つ他の山の石という意味から転じて、
自分の人格を磨(みが)く助けとなる他人の言行。
自分にとって戒(いまし)めとなる他人の誤まった言行。
213 :
神も仏も名無しさん:2009/10/24(土) 14:37:06 ID:Ubmm9g8u
石の上にも三年
冷たい石の上でも三年座り続ければ温(あたた)まるという意味から、仮令(たとえ)辛くても、耐えていれば、やがて報(むく)われるということ。
親の心子知らず
親がどれほどの愛情を注ぎ、また、どれほど苦労しているか、当の子供は気付き難い。
子供は親の望むような振る舞いをしないものだということ。
214 :
神も仏も名無しさん:2009/10/25(日) 06:40:12 ID:fGaLyrwu
鮑の片思い
鮑の殻は二枚貝の片側だけのように見え、いつももう片方の貝を求めているということから、
一方からだけ恋い慕うこと。
一挙両得
一つの行動によって、同時に二つの利益を収めること。
215 :
神も仏も名無しさん:2009/12/10(木) 18:22:00 ID:yZU1zFuE
石の上もう4年
216 :
神も仏も名無しさん:
一字千金
詩文の表現や筆跡などを尊重して言う言葉で、
一文字だけで千金もの価値があること。
一言以って之を蔽う
たった一言で全体の意味を言い尽くす。
一刻千金
僅かな時間が千金にも値すること。
一挙両得
一つの行動によって、同時に二つの利益を収めること。