【最終】仏陀は転生(再生誕)を説いた!2【決着】

このエントリーをはてなブックマークに追加
142宝珠愚者
>宝珠愚者さんは、釈迦以外にも何人か解脱した人を知っていると言って
>おられましたが(ここでは言わないといってましたね)  やはり
>その方々も空中を飛行したり、海底まで潜ったりしておられるのですか?

 海底に潜った話は聞いてませんが--はい、そんなことなど全く容易いです。誤解してはいけない
のは、神秘能力=解脱者ではないということ。
 では、サービスして5さんにお話します。物質界の制約から解放された存在は、その気になれば肉
体上の不死も可能。
 私が知っている存在の一人は、この恐らくはもう3万年以上もの間、今もこうして同じ若き青年の肉
体をそのままに保持し続けています。数百年〜数千年という存在ならばもっと数名います。彼らは肉
体に執着しているわけではなく、必要に応じて保持したり或いは好きに捨てるのです。彼らが肉体死
をする場合には自ら捨てているのです。
通常の転生方法ではなく、自分の意志力で肉体を想像し、そうして創りあげた肉体に入っていく方法
をとっている方も数名います。しかし、見た目はごく普通の人生を過ごされ、一定の時期がきたら肉体
を捨てるという方は多いです。
 私はそのようなことを結婚すべき大切な女性に話していたら、その結果として破談になりました(爆)

 また、解脱した存在で輪廻転生の否定を説く方は完全に皆無です。全員、例外なしにそのことを重
要視して説かれます。否定を説いた方の存在を私は一例も知らない。


>>110-112
 個々のケースについて判定することは我々(解脱者でなければ)には不可能です。しかし、地域の大
災害の場合、その死傷者の多くは過去世の業ではない場合が多いと思います。一つは当人にとっての
試験の機会として、そこに巡り合わせられます。
 また、自然災害の場合には、人類全体としての悪しき想念が自然界に作用したものであるケースが
多いでしょう。

 重要なことは、必ず全員が理由あってそこに居合わせているということ。偶然ということは在り得ないの
です。全ての出来事の背後には必ず理由が存在します。