ま、俺なりの瞑想にあたる注意だけれど、純粋な物に集中するといい
花だとか、犬だとか、幼子とか…
まず「め」の輝きが違うから。純粋さは「め」に現れる。犬って知ってる?2、3秒で思考を捨て去るんだって
一種の記憶喪失になるわけだ。人間は、20年も30年も忘れずに怨念とか何とかで事件を起こしだすよね?
俺が目指してるのは、犬。思考を捨て去りまくる。そのせいで物忘れも多いが純粋になった気がする。
それとk的気づきが増して来るにすれ、真面目になるよ。そして「生かされている」と思うよ。
悟れないにしろ、それだけで大いにkに触れ合った感謝の念で耐えない…(゚Д゚)
一時期、「神経症」で京都の三聖病院に入院してたけれど、その時、ずっと花を見させるわけよ。
そして入院時に入った時に描いた「木の絵を描きなさい」と云う絵と、退院する時とそれとを見比べる。
当時、意味が分からんかったけど今になってやっと気づいた!
それは、非精神?にいくら至るか?の過程だと思う。
神経症とか引きこもり程、思考を相手にしてるやつはいないから、それを見比べているのだと思う
森田正馬は、人格者だよ、って比べるのもあまり好きではないけれど、感謝いたします
kは、グルの梯子すら作らなかった。本物の覚人
訂正:A・スマナサーラ○、「生きとし生けるものが幸せでありますように」って嘘でもいいから祈ってみなって
好きです。ものを「物」とも「者」ともせずに「もの」って書いたところに、深みを感じます。
マザー・テレサは、最後に「神はいなかった」って言ったというのを目にした。ここまで奉仕の精神を追及して、「神はいなかった」は、100%のボランティアだよ
まさに。宗教云々抜きにして、彼女は素晴らしかった、尊敬します。どっかの笹ボート界の会長さんよりかはね,
俺もkを読んだけど、荘子程のインパクトは感じなかった。
まあ、言ってる事は同じだろうけど、瞑想なんてしなくても良いと思う。
kはやたら瞑想を重要視しているが、それもひとつの方法論だし。
荘子の道とkの示す真実の世界というのは同じでしょ。
荘子の方がはるかに詩的だし読んでて面白い。
>>958 字面だけ追うことを読んだとは言わない。
クリシュナムルティが瞑想の方法論を書いているなら是非その箇所を教えて欲しい。
彼は一切の方法論を否定して、なにも残さなかったからね。
キミの考えている瞑想は、瞑想という言葉に条件づけられたただのイメージで、
クリシュナムルティのいう瞑想とは別物だよ。
Kは、座ってするのが瞑想ではなく、日常そのものが瞑想だって言ってるけどね
>>951 ルティエンスの伝記じゃないかな。
今のところ一番確かな伝記だ。
べつにクリシュナムルティが癌で苦しんでもなんの不思議もない。
花粉症がひどかったらしいし。
ようはクリシュナムルティもただの人間だが、
思考の機能については誰よりも深い洞察を得ていたということではないのかな。
だから自己観察型の瞑想でしょ?
無論、kは瞑想の方法については何も言わなかった。
しかし自己観察型の瞑想も一歩引いてみれば立派な方法だよ。
荘子の道=kの真実世界と言うのは紛れも無い事実。
ただ、kは荘子ほどには詩人ではなかった。
だから、色々言う人が出てくるんだろうな。
963 :
神も仏も名無しさん:2009/02/10(火) 20:01:50 ID:yQu56v9R
>>959 見つめることは脳に動きのない状態を意味します・・・恐怖なしに生きる
精神は、今イメージ作りをやめることによってそれ自身の中身を空にすることができる
・・・私は何も信じない
964 :
神も仏も名無しさん:2009/02/10(火) 20:11:16 ID:yQu56v9R
>>957 マザーテレサ
ttp://www.afpbb.com/article/life-culture/religion/2272720/2044213 「神の沈黙と不在」に絶望 、「貧者の天使」マザー・テレサの告白。
マザー・テレサの生前の書簡内容が明らかになった。
それによると、コルカタ(カルカッタ)で死に行く貧者の救済に
生涯をささげたマザー・テレサが「神の沈黙と不在」に絶望し、
「孤独な日々」を過ごしていたことが浮き彫りになっている。
「貧者の天使」と呼ばれたマザー・テレサの告白は世界に大きな衝撃を投げ掛けている。 (ウィーン・小川 敏)
テレサが亡くなって五日で十年目を迎えたが、
それに先立ち、テレサの生前の書簡内容が明らかになった。
それによると、修道女テレサは「私はイエスを探すが見いだせず、
イエスの声を求めるが、聞けない」「自分の中の神は空虚だ」
「神は自分を望んでいない」といった苦悶(くもん)を告白し、
「自分は孤独であり、暗闇の中に生きている」と嘆いている。
>>962 >だから自己観察型の瞑想でしょ?
だからさ、そいういう分類と理論付けをクリシュナムルティは条件づけとして否定してるわけよ。
分類と理論付けと言うが、何か口を開けば「分類、理論付け」と非難すれば、
世の中進まないだろ。k自身ですら膨大な著書、講演録を残している。
それらの中に「分類、理論付け」は一切無いとでも言うのか?
k自らの主張ですら一種の分類、理論付けでもあるだろ。
問題はそんなところには無いんだよ。
自然世界の法則。一言で言えばコレだ。
人間も含めた自然世界だ。
だからkは自分を見つめれば全て分かると言ったんだよ。
自分じゃなくても良い。そこらへんの木とか石でも構わんのだよ。
>>966 分類、理論付けこそが思考の振る舞いで、つまるところ「私」の素材なわけだ。
で、自然法則と思考の統一理論なんてもの分子生物学が発展すればいずれ現れるんだろうが、
だからといって、いまここにいる「私」が定式化されてところで、
人間社会の葛藤が解決されるとも思えない。
クリシュナムルティのいう真理と自然世界の法則が同じものとは思えないな。
>>964 結局のところ、テレサは宗教の被害者だったんだな。
>>966 >>967は勘違いしたかも知れん。
“自然世界の法則”というのを簡単に定義してくれないか?
>>967 人間の発言自体がひとつの「分類、理論付け」ともいえるんだが。
そういう点で言えばあなたの発言もあなたの主張という観点から「分類、理論付け」だ。
無論、k自身についてもそういえる。
そう、俺はその思考の批判姿勢にすら疑問を感じる。
思考というのをどのように定義しているか?
思考の無い人間なんて人間と言えないだろう。
私を強化するな〜というのも究極は私を無くせ〜だろ?
そもそも私を無くせるか?
そんな主張は問題を難しくするだけのように思われる。
無論、kのいわんとするところは分かる。
しかし、それは言えば言うほどパラドックスに陥って読んでる人間を混乱をきたすだけ。
kの理解については個々人それぞれだろうが、俺はkの言う真実とは老荘の道、禅の悟りと
同一のものだろうと確信している。
>>970 >思考の無い人間なんて人間と言えないだろう。
クリシュナムルティは「あなたは即それだ」という。
また、思考にはその持ち場があり、例えば機械の操作とか運転とか、そこから拡大させるなとも言う。
つまり思考は単なる機能であってそれ以上ではないということだろう。
そして思考がなく、「即それ」であるとき、キミのいう自然世界の法則が訪れるのかも知れん。
>kの理解については個々人それぞれだろうが、俺はkの言う真実とは老荘の道、禅の悟りと
>同一のものだろうと確信している。
まったく同意だ。
972 :
神も仏も名無しさん:2009/02/10(火) 21:28:14 ID:yQu56v9R
>>959 見ることは行為である、その行為は無の安定性、無の明晰さからやってくる
人間はこの樹をみようとしない、だから自分の苦しみ、産みの苦しみがよく見えない
強いて見せようとすると、自分の見るものを分析と称して細かくちぎってしまう
避けて逃げるか見まいとする
見るという技の中に奇跡の変革、つまり存在の変革がある。
見るという行為の中に大いなる神秘がある
・・・Kの日記より
973 :
神も仏も名無しさん:2009/02/10(火) 21:33:22 ID:yQu56v9R
>>970 「私」とは言葉と同一化することによって思考が捏造したものだ・・・Kの日記より
>>972 引用を貼り付けただけでなにやら主張した気分に浸るのは中二の読書感想文まで。
975 :
神も仏も名無しさん:2009/02/10(火) 21:39:19 ID:yQu56v9R
心が何かに惑いこんだとしても、惑いのないところを理解としえはならない
心がもし起こったら、理法によってその起こりを観察するのだ
心が何かを分別したら理法によってその分別を観察するのだ
理法それ自体が涅槃・・・ダルマ
>>975 ダルマでもkでも良いが君は彼等から何を学んだんだ?
それを聞かせてくれよ。
∧__∧
( ・ω・) いやどす
ハ∨/^ヽ
ノ::[三ノ :.、
i)、_;|*く; ノ
|!: ::.".T~
ハ、___|
"""~""""""~"""~"""~"
978 :
神も仏も名無しさん:2009/02/10(火) 21:53:45 ID:yQu56v9R
>>976 別に勉強、評論するために読んだわけじゃないが
実践に移した結果、弾力あるシコリ感が回転しながら沸きあがってくる感覚に襲われている
あなたたちは、そういう経験があるか?
>弾力あるシコリ感が回転しながら沸きあがってくる感覚に襲われている
いや、俺は嫌大麻家なんでねw
まあ、正常な感覚神経の人間ならそんな事は起こらないだろうよ。
980 :
神も仏も名無しさん:2009/02/10(火) 22:07:04 ID:yQu56v9R
>979
Kの伝記評伝を読めば「オーティの輪」と称するもに随分悩まされたような記述があるが
Kは異常か?
>>980 ゴメン、俺はその「オーティの輪」については読んでないので分からん。
kがマリファナ含めドラッグを否定していたのは読んだ。全く同意する主張だ。
>弾力あるシコリ感が回転しながら沸きあがってくる感覚に襲われている
というのが、あまりにも大麻吸いの言動に思えたのでレスしただけ。
あなたが大麻吸いじゃないのなら謝るよ。
982 :
神も仏も名無しさん:2009/02/10(火) 22:31:14 ID:yQu56v9R
>981
俺は薬物は摂取していない
>>981 何かの本でkの部屋に通される前にお茶を飲んだ直後に
あるリラックス感を感じた人の話が書いてあった。本当だろうか。
もしかしたらヨガ繋がりでカナビス等のハーブ関係には寛容
だったかもしれない。
984 :
神も仏も名無しさん:2009/02/10(火) 23:30:08 ID:yQu56v9R
>>972 自己観察は、人間を自己変革の必要性の自覚に導く
そして、自己を観察する間に、自己観察そのものが彼の内的プロセスに
一定の変化をもたらすことに気づく
自己観察は、自己変革の道具であり、覚醒への手段であることを理解し始めるのだ
自己を観察することによって、それまで完全な暗闇の中で進んでいた内的プロセスに
いわば光を投げかける。そして、この光の影響の下でプロセスそのものが変わり始める
光のないところでしか生じない多くの科学的プロセスがある
まったく同様に、暗黒の中でしか生じない多くの心理的プロセスがある
意識のわずかな光でさえプロセスの性質を完全に変えるのに十分であり、
さらに多くのプロセスを完全にだめにしてしまう・・・グルジェフ
985 :
神も仏も名無しさん:2009/02/10(火) 23:45:44 ID:yQu56v9R
>>984 瞑想は意思の限界を打ち破る
それは、思考と思考が喚起する感情のメカニズムをばらばらにする
ただし、報酬や、約束がらみや体系に囚われた瞑想は
エネルギーを損なうし、また弱めもする
瞑想とはありあまるエネルギーの解放のことであり、
支配や規律は、そんなエネルギーの純粋さを壊してしまう
瞑想とは、灰すらも残さずに激しく燃え上がる炎のようなもの
言葉や感情や思考は燃えたあとにいつも灰を残す。
その灰の上で暮らすというのが、この世の常なのだ
瞑想は何もかも破壊するゆえ危険なもの。
何ひとつ、かすかな欲望の囁きさえ残さない
そしてこの広漠とした、計り知れない空の中に創造と愛がある
・・・恐怖なしに生きる
>>983 >ハーブ関係
ワロタ
酒やタバコや香辛料にうるさいクリシュナムルティが、大麻だけ寛容ということはないだろう。
>>984 自己観察も習慣になってパターン化すると人格障害のもとになるぞ。
気をつけなはれ。
988 :
神も仏も名無しさん:2009/02/11(水) 01:06:24 ID:eUokPtp5
>>978 テーラワーダの慈悲の瞑想というのがあるのだけど、それに自己暗示のテクニック
を加味して試してみたら、ものすごい気持ち良くなった。自己暗示のテクというの
は特になんでもなくて、無意識とアクセスするには寝入りばなと目覚めばなが一番
効果的という話なので、朝目が覚め始めたときに瞑想をしたら、いつのまにかまた
眠りに入っていて、ふっと気が付いたら、脳天にすごい快感が満たされていた。そ
ういえばKも、早朝に目が覚めたときに「それ」はそこにあった、みたいな記述が
多かったなと思った。まあKみたいに二、三十分も持続するものではなくて、ほん
の二、三分程度のものだったけどね。脳内麻薬ってあるんだね、と思った。
>>988 またそういう事言ってたら思想的に気に入らない奴が出てきてややこしいよ。
奴らはkの言葉の番人だから、感じることを端から否定するんだ。
>>989 クリシュナムルティの教えに方法論があるとすれば、それは完全なる否定だからさ。
で、キミなんでここにいるわけ?
>>952 雑食性と、残った食物を生めておくのも犬の性質ですね。
で、忘れたころに嗅覚を利かせてちゃんと掘り出すと(w
そういえば、なぜ犬は狂犬病になるのでしょうか?不思議。
>>985 なるほど。密教において不動明王が大日如来の化身であるという要素と繋がりますね。
noumakusanmanda bazaradansenda makaroshada sowataya untarata kanman
993 :
神も仏も名無しさん:2009/02/12(木) 14:05:47 ID:IdP4uZhs
>>992 野良犬とペットの犬と勘違いしていないかい?俺が目指してるのは、「ゴン太」なんだよ。その「め」なんだよ。
俺が実家へ帰ると、一日中泣きっぱなし、空港へ行くときの夜は俺が帰るのを秋田犬の如くジッと待ってる
引きこもりをしていたときに、ずっと散歩に連れて行ってたからね。甘えん坊だけど。携帯の待ちうけ画像にもしてるし
仏教オタクは黙っててくれ<`〜´>
あなたの信ずる物に縋り付きなさいw
あ、俺も糞レスにレスしてしまった
sureyogosisumasoorz
>>991のレスがこのスレ住人の総意だよ(笑
いきなり、板のコテハンが出てくるとはよほど気に障らなかった?のでしょうね、
もうこのスレの最終レスだ、空気嫁
>>992
>>988 慈悲瞑想.俺もやってましたよ。甥っ子にね。これを言ったらお菓子あげるって言って…。もう姉の教育の支配下にいますが、
少しでも何とかしたくて「自分を変える気づきの瞑想法」を所持してるので、それを読み聞かせました。3才くらいの子供です。
もう約一週間位、母の末期でご縁があったので出会ったのですが、彼の成人の日に、その本をプレゼントするつもりです。
結構、「わたくし」を連呼するので哲学板でそれをやってるって書き込んだら、「わたくし」の連発しすぎで「私」を強固にするだけって言われましたけど^_^;
一種のサマタ瞑想ですね。効果はあると思いますよ。「生きとし生けるものが幸せでありますように!」最初は嘘っぱちだったけど、
どんどんその隙間は狭くなりました。その効果のせいでしょうか?
このスレで言い残したことは、その思考を空白にするにつれ直感が働くようになるから、それに従えば優柔不断な、葛藤もなくなるよ
「直感」っていかにも自己啓発ってな感じで拒否すると思うけれど、それが意味を増してくる(意味としか書けないのが残念だが)
金持ち、創造性、芸術、,潜在意識、健在意識、etc.…
俺、死ぬ前に小学生の頃を
一日でいいから、またやってみたい
わいわい授業受けて、体育で外で遊んで、学校終わったら夕方までまた遊ぶんだ
空き地に夕焼け、金木犀の香りの中家に帰ると、家族が「おかえり〜」と迎えてくれて
TV見ながら談笑して、お母さんが晩御飯作ってくれる(ホントありがたいよな)
お風呂に入って上がったらみんな映画に夢中になってて、子供なのにさもわかってるように見入ってみたり
でも、全部見終える前に眠くなって、お部屋に戻って布団に入る
みんなのいる部屋の光が名残惜しいけど、そのうち意識がなくなって…
そして死にたい
1000 :
ロッコツ歩:2009/02/12(木) 19:22:37 ID:D5KuSxYd
生きとし生けるものが幸せでありますように!
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。