1 :
神も仏も名無しさん:
鬼和尚からの言葉がほしい方、悟りを仏教的観点から得るのに興味のある方。
悟ったという鬼和尚に聞きましょう。
3 :
ちん☆ぽん:2007/08/04(土) 23:00:35 ID:1roGrPXw
板自体がかわったんですね。
新スレおめでとうございます。1さんお疲れ様です。
4 :
偽和尚 ◆qH7QdQmFhM :2007/08/05(日) 05:43:39 ID:NdZaRDGk
>>1 スレ立て乙。
オカルト板の方にできた新スレは難しそうだからこっちをメインで見ようかな。
5 :
神も仏も名無しさん:2007/08/05(日) 06:12:43 ID:agq/QvQa
悟りを開いた結果
坊主頭にカツラをかぶって
風俗に行くことになりました
6 :
神も仏も名無しさん:2007/08/05(日) 06:13:57 ID:4J08YqEz
【在日北朝鮮カルト顕正会絡みの凶悪犯罪の歴史・日本編 第二部】
1992年 8月28日 顕正会への入会強要 顕正会員 2名 逮捕 送検
1993年 3月26日 拉致監禁暴行 男子高校生失明 逮捕 送検
1996年11月 2日 覚醒剤取締法違反 顕正会員 逮捕 送検
1999年 8月 入会強要で暴行 男子高校生骨折の重傷
2000年11月 入会強要 森田 議文 中原 ムネハル 小川 ジュン 北森 某 事情聴取 厳重注意
2000年 5月 2日 顕正会員が強制わいせつ・余罪多数 丸山 陽三 立件 逮捕
2000年 3月18日 顕正会員が違法射撃 秀島 裕展 逮捕 送検
2001年 7月25日 顕正会員が住居侵入・暴行 田中 えりな 逮捕
2001年 7月 2日 入会強要・暴行 桜井 祐也 太田 隆司 高橋 康晃 逮捕
2001年 3月 4日 入会強要 顕正会員 武藤 ひさ子 解雇
2002年 6月15日 殺人・覚醒剤取締法違反 顕正会員 宇高 明男 宇高 聡 起訴
2002年 6月15日 殺人 顕正会員 宇高 明男 逮捕
2002年 5月 顕正会への入会強要 小池 淳子 厳重注意
2002年 4月 顕正会への入会強要・殺人未遂・暴行 前川 某 逮捕
2003年11月11日 顕正会への入会強要 松野 登志彦 和田 茂樹 逮捕
2003年 9月19日 軽犯罪法違反(つきまとい) 顕正会員2名 逮捕 送検
2004年 6月 ジャパネットたかた契約社員(37)約51万人分の顧客情報を記録して流出させる。
2004年 9月14日 大阪教育大付属池田小学校殺人事件 宅間守死刑執行。
2005年 5月 5日 監禁 石川 秀樹 行徳 祐一 逮捕 「 起 訴 猶 予 処 分 」にて釈放。
2006年 7月 3日 傷害 群馬の中沢誠が元短大教授(71歳)を暴行、顕正会群馬県施設に一斉捜査。
2006年12月 埼玉・行田市で溝口順子容疑者(47)ら2人が器物損壊の疑いで逮捕、ほか二名別件で逮捕
2007年 1月11日 「顕正会本部」を初捜索 大学生に入会強要、「神奈川県警公安1課」が3人逮捕
2007年 2月 派遣社員の顕正会員が派遣勤務先から約900万件の個人情報を持ち出し逮捕。
2007年 4月 奈良の騒音おばさん実刑確定。刑務所送りになる。
2007年 4月19日 1999年9月池袋通り魔事件 造田博被告(31)死刑確定。
2007年 5月18日 千葉県八街市の派遣社員坂本和章容疑者(25)が飲酒運転で男子高校生(15)を轢き殺す。
8 :
鬼和尚:2007/08/05(日) 20:23:29 ID:8U5QAOw2
>>1スレ主よ。ありがとう。今度はこっちじゃな。
真摯に悟りを求める者のために骨を折る者は、真に菩薩にふさわしい者じゃ。
わしも智恵の限り、教えを説こうぞ。
9 :
鬼和尚:2007/08/05(日) 20:33:51 ID:8U5QAOw2
前スレの質問じゃな。
969 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/08/04(土) 22:38:35 ID:dilG7Xhr0
すみません、覚醒した人は何事をするにも「只〜する」という状態になるようですが、
凡夫が日常生活で「只〜する」を体得するにはどうしたらいいでしょうか?
只管打座も「只座る」・・・「只座る」ってどういうこと・・・?何か方便下さい・・・
これは単純なで問題であるが、簡単なものではない。そのただという境地に至るために、修行しているようなものじゃ。
多くの教師は赤子の如くになれ、と教えている。しかし、そう言えばどのようにすれば赤子の如くなれるのかと、弟子達は聞くじゃろう。
わしの答えは「楽しむ」ということじゃ。座ることに楽しみを見出し、何かをするためではなく、楽しむために座るのだと思うのじゃ。
例えば良い音楽を聴いて楽しんでいる時は、何のはからいもなく、ただ楽しんで聞いている。
そのように座ることを楽しめるようになれば、赤子の如くなれるじゃろう。
10 :
鬼和尚:2007/08/05(日) 20:39:06 ID:8U5QAOw2
もう一つ前スレからじゃ。
973 名前:本当にあった怖い名無し: 投稿日:2007/08/04(土) 23:08:55 ID:d1TApgTG0
>>866
鬼和尚様は 邪を 演出していらっしゃるのですか
人間は欠陥の無い者を恐れ、敬遠したがる故に、ユーモアが必要なのじゃ。わしが悟っているからではなく、面白いおっさんだからと話を聞く者も居るじゃろう。それだけでも縁に繋がれば良いのじゃ。
11 :
神も仏も名無しさん:2007/08/05(日) 20:50:38 ID:ca72grVr
慈悲のあるわれわれが出来ることは
仏教の退廃性を後世に伝えることである
日本人は何百年間も仏教という病に苦しめられてきた
しかも弱者に特にひどかったし
今の若者いじめの背景にも仏教があることを見て取れる
12 :
神も仏も名無しさん:2007/08/05(日) 22:50:40 ID:or3Z0qf4
>>11 具体的にどういう点がいじめと繋がっていると思える?
屑人間の
>>1、スレ立て乙。
こういう風に名前を入れるスレは荒れるんだよ。
題名に人の名前入れてるんじゃねぇよカスが。
それに宗教版か、これは叩いて下さいと言っているような物だ。
分かっててやっているのか、それとも無知なのか、
どちらにしてもろくでもない奴だな。
まあ
>>1はゴミ虫だからこういう所業が出来るんだろう。
>> 8 名前:鬼和尚 投稿日:2007/08/05(日) 20:23:29 8U5QAOw2
>>1スレ主よ。ありがとう。今度はこっちじゃな。
当人がよろこんでるからいいんじゃ?
>>14 鬼和尚が知らないだけ、こういうスレは基本的に荒れる。
だから
>>1は悪質なんだよ。
16 :
偽和尚 ◆qH7QdQmFhM :2007/08/06(月) 02:55:29 ID:VgLW5ozo
まあいいんじゃない。荒れたら荒れたで。
どっかに引っ越せばいいじゃん。
なんだったら2ちゃんねる以外で(jbbsとか借りて)作っちゃえば荒らしは
どんどん削除出来るぞ。(それだと逆につまらないかも知れないけどな)
出家するにはどうしたらいいのか?
当方32♀。
煩悩を棄てて、悟りの境地にたどり着きたい。
食欲、性欲、金銭欲がなくなってしまった。
欲望と虚飾の世界が空虚に思えて仕方ない。
真理を学び、高尚な精神を培いたい。
20 :
神も仏も名無しさん:2007/08/06(月) 08:40:17 ID:8CZZyEjO
瞑想してハイヤーセルフと話がしたいのですが、ここはスレチでしょうか?
>>19 > >>と言っても食べてはいますがね。
>4カ月で11kg痩せて胃袋が小さくなった。
金スマでやってた尼の寺で説法して頂きたい。
これから問い合わせて時間作ってもらえないか打診する。
>>20 ここは仏教専門だからオカルト板の方が良いでしょう。
24 :
神も仏も名無しさん:2007/08/06(月) 19:29:42 ID:2wwJ0KFv
前スレの舎利子氏はどこに行ったか知らない?
教えてエロい人。
25 :
鬼和尚:2007/08/06(月) 20:34:39 ID:RGUOUFoC
>>13 >>15 大丈夫じゃよ。前スレにも困ったちゃんは何人も居ったが、わしの愛で心を入れ替えたようじゃ。
彼らも苦しんでいるのじゃよ。
普通の者以上に悩み、苦しんでわしに救いを求めておるのじゃ。
そのような者を救うのもわしの仕事なのじゃ。
>>17>>21 相変わらず妄想が激しいのう。おぬしらの妄想をまとめると、わしはこのスレを立てて、自分に礼をいい、その後自分に文句をつけておる事になるのかな。
妄想を妄想として認識しなければ、真実を見抜く事が出来なくなるじゃろう。
26 :
鬼和尚:2007/08/06(月) 20:44:09 ID:RGUOUFoC
>>18 出家するならどうするということはない。
気に入った寺に飛び込むがよかろう。
しかし、おぬしはちょっとノイローゼかなんかのようじゃ。
一度、カウンセリングなどを受けてから出家しても遅くはなかろう。
地方の自治体でやっておる、無料のカウンセリングを受けてみるがいい。
>>20 仏教にもそのような技はある。
密教経典や観無量寿経などに載っておる、仏や菩薩をイメージする方法じゃ。
しかし、それらは強い集中力によって、一時的に高次の脳機能を使っておるに過ぎない。
まあ集中力を養う役には立つじゃろう。
観無量寿経などを研究してみるがよい。
27 :
神も仏も名無しさん:2007/08/06(月) 22:10:25 ID:2wwJ0KFv
どうして偽善者って気付かないの?
28 :
17:2007/08/07(火) 00:07:12 ID:Dj5y/+Ay
>>25 そんな意味で言ったんじゃないのだが
妄想乙
29 :
偽和尚 ◆qH7QdQmFhM :2007/08/07(火) 00:51:48 ID:qSxc5VQM
>>18 空虚か。
空虚と言えば、全部空虚な感じがしないでもないけどな。
中身の詰まったものなんて実はどこにもなかったりして。w
30 :
偽和尚 ◆qH7QdQmFhM :2007/08/07(火) 00:54:26 ID:qSxc5VQM
>>24 知らない。
昨日までの俺もどこへ行ったか知らない。一分前の俺もどこへ行ったか知らない。
今君がどこに居るかも知らない。
31 :
神も仏も名無しさん:2007/08/07(火) 11:16:32 ID:jijAWL17
宗教興味ないからこっち来づらいな〜
でも閉鎖的なあっちもなんだかね〜
困ったなぁ。誰だよスレ分けちゃったのは。
>>1が鬼和尚を追い出したくてしょうがなかったんだろう。
菩薩道の時と同じ方法。
33 :
鬼和尚:2007/08/07(火) 21:01:55 ID:zE9FBmnD
>>27 自分を責めてはいかん。
>>28 そうじゃったか。すまんかったのう。わしが莫妄想じゃ。
>>29 そうじゃ。
>>31 ここに何でも書きこめば良かろう。宗教とは生きる事そのものじゃ。
>>32 気にすることはない。わしにとってはどこでも極楽じゃ。良き者に良い報いがあり、悪しき者には苦しみが待っている。賢者は己を磨くことだけを考えればよいのじゃ。
34 :
鬼和尚:2007/08/07(火) 21:27:31 ID:zE9FBmnD
少し静かになったから、続きを書いておくかのう。
観の行によって見る自我には、個人によって大きな違いがあるのじゃ。
自我をどのように感得しているかは、人によってかなり違う。
例えばデカルトなどは、推論を重ねて疑う自分は疑えないと、思考の中の疑うという部分に己を見出したのじゃ。
もう一つの例は芥川龍之介が、エッセイの中で、「自分は家から離れると自分の境界があいまいになる」と言っておるところから、彼は環境への感覚、感情などによって自我を確立していたことが判るのじゃ。
思想家は思想によって、芸術家は感性によって、それぞれ独自の自我を確立しておることが良く判る。
同じように体を使うものは体が自分と認識し、感覚を大事にするものは、自分を感覚のもとであると、認識しておるやも知れぬ。
自我と言うものが個人によって大きく異なり、本人にさえ定かではない為に、自我を観察するのは真に困難なのじゃ。
師でさえ弟子の自我がどのようになっているか、指し示すことは出来ない。
自らを虚心に観察し、自ら見出す他はないのじゃ。
諸君も頑張って戴きたい。
35 :
神も仏も名無しさん:2007/08/08(水) 01:29:52 ID:0YSr5bcM
悟ってんならその口調止めろ 止めないのは悟ってない証拠なんじゃ?
わっはっは か 完全スルー
36 :
偽和尚 ◆qH7QdQmFhM :2007/08/08(水) 01:43:46 ID:yJjzIwrG
そんなに口調が気になる?
何でだろうねえ?
悟ってるか否かを、明確に判断する方法があればいいんだけどね。
39 :
偽和尚 ◆qH7QdQmFhM :2007/08/08(水) 02:11:57 ID:yJjzIwrG
>>37 半端? はは。そうかもしれない。w
やる気 0 だし。w
>>38 無理なんじゃないか? 自分では分かるらしいけどな。
人から見たら、なんとなくでしか分からないじゃないかな。
>>39 個人的感想ですけど、〜じゃ。よりも其の文体の方が良いと思いますよ?
已達なら自然体でね♪
>>40 アンタ勘違いしてるぞw
俺はニチャンで遊んでるだけ!
面白い奴としかバトルしないの!
現にナムとはやって無いだろ?(笑)
偽和尚と鬼和尚で混同してない? 承狂さん
44 :
神も仏も名無しさん:2007/08/08(水) 02:53:27 ID:0YSr5bcM
結局ここは鬼和尚の凡欲処理場なんじゃないか!
46 :
偽和尚 ◆qH7QdQmFhM :2007/08/08(水) 03:02:12 ID:yJjzIwrG
47 :
タン:2007/08/08(水) 08:10:54 ID:Ymk2n4CC
偽に引っかかった奴を始めて見たぜ! GJ!
うぅ(>_<)。
また馬鹿を晒してしまった。
ウツだ。
週末にパチンコ逝くだ♪
>>18 > 出家するにはどうしたらいいのか?
> 当方32♀。
> 煩悩を棄てて、悟りの境地にたどり着きたい。
> 食欲、性欲、金銭欲がなくなってしまった。
> 欲望と虚飾の世界が空虚に思えて仕方ない。
> 真理を学び、高尚な精神を培いたい。
〒
↑ごめん間違えた
54 :
神も仏も名無しさん:2007/08/08(水) 18:29:46 ID:YFR/mhyJ
高尚なものと低俗なものがあると思っているうちはまだまだだろうね。
56 :
鬼和尚:2007/08/08(水) 21:08:57 ID:9SlF7TSH
スレが伸びてると思ったら、面白い事をしとるのう。
前前スレからコピペじゃ。
数息観のやり方じゃ。
先ず静かな所に座り、鼻の頭に軽く意識を掛け、普通に息を吸って、ゆっくり長く息を吐いていくのじゃ。
息を吐く時に、頭の中で一と数える。
又、普通に息を吸い、ゆっくり長く息を吐いてニと数えるのじゃ。
このようにして十まで数え、十まで行ったら今度は十から数を減らして行って、一に戻るんじゃよ。
たまに長時間行うより、一日に五分でもよいから、毎日続けると不動心が身に付くのじゃ。
夜の寝る前などに行うと、安らかに眠れるようにもなるじゃろう。
頑張るのじゃ。
ナンだか坊さんみたいだな!!
58 :
鬼和尚:2007/08/08(水) 21:17:05 ID:9SlF7TSH
和尚じゃ、わっはっはっは
前スレからコピペ続きじゃ。
初めて数息観などをする者は、とにかくイライラして止めたくなったりするじゃろう。
そんな時は一度、中断してストレス解消の運動でもするといい。すっきりしたら又続けるのじゃ。
暫く修行をすると、今度は雑念に悩まされるようになるかも知れん。
そのような時は無視して呼吸に意識を集中しなおす。暫くすると、雑念は消えていくじゃろう。
更に修行を重ねれば、雑念と集中する意識を二つとも、意識出来るようになる。行が深まり、潜在意識が見えてくるようになったのじゃ。
そのような時も、雑念を無視しておれば、やがて雑念は消え去り、深い無念無想の状態に入れる。
もっと行が深まれば、意識は二つだけでなく、同時に幾つもの雑念があることに気付くじゃろう。
人間はもともと同時に幾つもの事を考えておる。
例えば誰でも歩きながらタバコを吸い、同時に尻を掻くという事が普通に出来るように、人間は同時に幾つもの事を考えているが、潜在意識まで見る事の出来ない者には、判らないのじゃ。
潜在意識まで見る事が出来、全ての雑念が静まり、もはや心に何の考えも浮かばなくなれば、止の行は完成じゃ。
このまま禅の道を極める道もあるが、迂遠であるとしてお釈迦様は観の行を教えられたのじゃ。
59 :
神も仏も名無しさん:2007/08/09(木) 09:58:57 ID:DwNzTDAm
瞑想は仰向けで行ってもいいんでしょうか??
>>18さんへ
色々とお辛いようですね。
当方、禅宗の尼僧です。
世を儚んで出家を考えていらっしゃる様ですが、当方は基本的に
>>25の鬼和尚さんと同意見です。
今のあなたの状態を拝察するに、出家が大衆一如で修行して行く禅の僧堂は、かえって今の状況を悪化させる恐れがあります。
それは弱っている盆栽に、これでもかと水をかけ、強い太陽光に晒し続けるのと同じ行為です。弱っている葉や幹は、強い刺激に耐え切れずあっという間に涸れてしまうでしょう。
実際に、今のあなたと同じ様な方が僧堂に来て、周りがどう対処しても受け入れられず、僧堂を後にした方々を知っています。
宗派の違いはあれど、日本仏教の出家というものは、最初は小僧修行から入るものです。
雑用、掃除、師匠や先輩、在家さんとの様々な人間関係、そして宗乗の勉強…。よしんば出家したとして、あなたが思い描いているのとは違う、目まぐるしい日常が待っている事でしょう。
あなたは今、そんな場所に飛び込み、修行に耐え得る状態でしょうか。
先ずはあなたが、ご自分の状態を客観的に判断出来るまで待つことです。
あなたにとって、今、何故『出家』なのでしょう?
『出家』とは、どの様に生きて行く事か、覚悟はおありですか?
自分が思い描いている出家像は、そうそう簡単には、手に入れられないものです。道ははるか向こうまで続いているのです。
あなたが仏教徒としての出家を目指すのであれば、先ずは在家仏教徒としての生き方を日々心掛け、身につける事です。
御実家の菩提寺があれば、お参りのついで、そこの御住職に相談してみるのも一つでしょう。
参禅会や写経会、お経の会など、在家のままでも修行できる場所はいくらでもあります。あなたが本気なら、口コミからでも、インターネットからでも、仏縁は繋がって行きます。
焦らず機を待つことです。あなたがその気なら、仏縁は必ず成就します。
ちなみに女性が師を持つ場合、たいていまずは同性の師匠に付くのが最良かと存じます。…経験上。
尼僧さんのとくに多い県は、富山、長野、愛知です。周りの人達に誰か縁があれば、紹介をお願いしておくのも手です。
何度も言うようですが、先ずはあなたの心の整理が必要です。
勇気を出して、一歩を踏み出して下さい。…合掌。
やぁ。和尚さん元気?私は元気ですよ。
63 :
鬼和尚:2007/08/09(木) 20:20:28 ID:ZdrgvIGo
>>59 うむ、背骨と頭が真っ直ぐになっておれば、仰向けで寝ていても良い。
立ったり歩いたりしてやる瞑想もある。
病気や体の不自由な者は、無理に座ることもないのじゃ。
しかし、仰向けの場合はそのまま寝てしまう恐れがある。瞑想中に寝てしまう癖がつくと寝てるのか、瞑想中なのか判らなくなろう。そこに気をつけるがよかろう。
>>61 そうじゃ。
>>62 わしも元気じゃよ。
64 :
鬼和尚:2007/08/09(木) 20:21:21 ID:ZdrgvIGo
前スレから観のコピペじゃ。
さて、観の行の事を書くのじゃった。
その前にわしの教えは禅ではない。お釈迦様の教えを再興した仏教じゃ。
止の行によって潜在意識まで見られるようになった者は、観の行に入る。
前スレで紹介したように、小さな鐘の音などを自動で鳴るようにしておくと良い。
強い集中で忘我の状態にあるものが、外部の音などの刺激を受けると、そこに自我が起こって来るのを観ることが出来る。
自我はまさに刺激によって起こるものなのじゃ。
普通の者も朝に起きる時などに、心を詳細に観察すれば、それは判るじゃろう。
朝、未だ寝ている時には自我を忘れている。目が覚めて刺激を受けると、少しずつ己の名前やイメージなどを思い出してくる。自分が何の何という名で、どのようなイメージを持っているか、少しずつ判ってくる。
これと同じような過程を、作り出すのじゃ。
心を集中して忘我の状態にあるものが、鐘の音を耳にする。すると朝の寝起きの時と同じように、自我が起こって来る。
その過程を全て観るのが、観照じゃ。
観照は引き起こそうとしても出来ない。むしろ起こそうとすると、却って遠ざかるものじゃ。
ただ己を虚しくし、ひたすら鐘の音と共に起こって来る自我を、見つめるしかない。
これらの自我が起こって来る過程は、全て潜在意識で行われる。それ故に潜在意識まで観ることの出来る程の、止の行が必要なのじゃ。
66 :
神も仏も名無しさん:2007/08/09(木) 21:32:13 ID:r73QgvEL
ありがとうございます。がちょーん。
67 :
神も仏も名無しさん:2007/08/09(木) 22:26:17 ID:D3yR10gX
>>64 和尚さん、自分に負けるとはどういう事なんでしょうか?
68 :
神も仏も名無しさん:2007/08/10(金) 00:05:13 ID:BpnmZfoq
>>63背骨と頭が真っ直ぐですか
ありがとうございます
69 :
鬼和尚:2007/08/10(金) 20:41:47 ID:PLJ3LYuH
>>65 どういたしまして、合掌
>>66 どういたしまして、がちょーん。
>>67 自分でやろうと決めたことを、やれなかった事かな。しかし、何度負けても一度、勝てばいいのじゃ。たった一度の悟りで、生きてきた全ての意味が果たされる。
>>68 真っ直ぐじゃ、どういたしまして。
70 :
鬼和尚:2007/08/10(金) 20:53:28 ID:PLJ3LYuH
更に続くのじゃ。
お釈迦様自身は禅の道を極めることで、悟りを得られた。
しかし、その道はあまりにも時間と、才能というものが必要となる道じゃった。
例えて言えば、鋼鉄の扉を力ずくで開けるようなものじゃ。
優れた行力を持っている者にしか、悟りは得られなかったのじゃ。
そのような力が無くとも、ドアのノブを回して開けるように、弱い行力でも悟りを得られるようにしたのが、縁起の法や空の法という、心の仕組みを理解し、心を解放する技術なのじゃ。
この方法が観照そのものではない。
しかし、これらの方法を使うことで、心の仕組みを冷静に分析し、客観的な視点を作り出して観照を起こりやすくさせる事が出来るのじゃ。
今日はここまでじゃ。
自己をはこびて万法を修証するを迷ひとす、万法すすみて自己を修証するは悟りなり
72 :
神も仏も名無しさん:2007/08/11(土) 09:36:53 ID:sY0khIYR
修証て何?
73 :
神も仏も名無しさん:2007/08/11(土) 09:52:09 ID:FjbVt7TS
75 :
鬼和尚:2007/08/11(土) 20:43:57 ID:LvlfriKD
>>71 そうじゃ。
続きじゃ。
縁起の法とは、心の動きを関係によって分析する方法じゃ。
12因縁などが有名であろう。
12因縁などは実際には観察例の一つに過ぎない。
人により、それぞれ己の心に生じる印象は違うものじゃ。
それを自ら観察し、分析することで、自我と認識の解離を目指すのじゃ。
例えば前に出た芥川龍之介ならば、彼は自分の身の回りの環境への接触から起こる感情によって自我を成立させていた。
その彼が縁起の法を行ったならば、接触を縁として感情が起こり、感情を縁として好 悪が起こり、好悪によって執着が起こるということになろう。
それらが自我に因って在るものではなく、ただ縁に因って自然に起こるさまを観察するのじゃ。
デカルトの場合は思考の内の疑いによって、自我を確立していた。
彼が鐘の音を聞けば、聞くことを縁として思考が起こり、思考を縁として疑が起こり、
疑いを縁として我という思いが起こるという形になろうか。
このように自我は人によってかなり違う故に、各々が己の心を冷静に観察し、何を縁として心が起こっているのかを、見極めるのが肝心なのじゃ。
百尺竿頭にあるお方よ、さらに一歩を
鬼和尚さんいつも楽しく読ませていただいています。m(__)m
一つ質問があるのですが、鬼和尚さんはお盆はどのように過ごされますか?
難しすぎてワケワカラン
79 :
神も仏も名無しさん:2007/08/12(日) 16:59:42 ID:GdEmDtQj
お盆にはお茶を乗せて運びます。
80 :
鬼和尚:2007/08/12(日) 20:43:34 ID:x4lcr/yq
81 :
鬼和尚:2007/08/12(日) 20:59:26 ID:x4lcr/yq
実際に縁起による観察の分析は、次のようになる。
鐘の音を聞いた者が、それを聞いて驚いて次のように考えたとすると。
「おどろいた、あの音はなんだっけ。ああ、そうだ鐘の音がなるようにセットしておいたのだった。」
と、ここまでの心の動きを観察し、縁起によって分析すると、
先ず鐘の音によって外部の刺激との接触が、耳に起こった。触に縁り耳識が生じた。
そして、耳からの刺激に縁って、驚きという感情が起こった。耳識に縁って感受、感覚が生じた。
感情によって、疑問を解決する思考が起こった。感情に縁って考えが生じた。
こんな感じで、心の動きを次々に観察し、分析していくのじゃ。
これが縁起による心の観察の分析じゃ。
実際に行えばそれほど難しいものでもない。
馴れれば直ぐに出来るようになる。
そして、心の動きがまさに縁に因って、次々に生じては消えていくさまを観察することが出来るようになるじゃろう。
今日はここまでじゃ。
83 :
ぽちスペシャル ◆zG97GRMefQ :2007/08/13(月) 18:21:32 ID:kFkEdbJI
和尚様、皆様。こんにちわ。はじめて書き込みます。
最近は日蓮系の人と話す機会が多かったのですが、
止めても、止めても、喧嘩します。困ったものです。
趣味で止めて回っていたんですけど、しまいにこっち
も腹が立ってきて、あんまりいい趣味ではなかったで
す。。
さて、僕自身は、悟りとかに興味はなかったのですが、
宗教版をちょろちょろしてるうちに、何なんだろう、
という好奇心は沸いてきました。
和尚様は、悟りを開かれるまでに、いったいどの位の
時間を必要としましたか。前世とかは言わないで。
それから、開いたとき、開いたと分るものなのですか。
聞いた話では、白隠さんなんかは、何回も悟ったらしい
けど。
拝。
84 :
鬼和尚:2007/08/13(月) 20:49:44 ID:GG7MMalE
>>82 わしは未婚じゃ。
>>83 良く来られた。
わしは経などを読みながら試行錯誤で、修行の仕方そのものを探しながら日を送っていた。
正式に修行したという年月は数えられぬが、5、6年位じゃろう。
普通の者が熱心に修行すれば、2、3年でも悟れるじゃろう。
悟りを得た時は、必ず判る。
悟りは自我が無くなり、認識も転換する大きな変化じゃ。
判らぬ筈は無い。
白隠禅師の言う悟りは、観照という作用の起こった回数のようじゃ。
己の自我を見る観察を観照という。
悟りを得た後も、衆生済度の為に、自我を保つ法を行う者は、何度も観照を起こすものじゃ。
少し難しかったかのう。
又、おいでなさい。
85 :
神も仏も名無しさん:2007/08/13(月) 20:57:46 ID:PGGuZ8dQ
要するに分病になることを
悟りと定義付けていただけだろう
今の世の中ではそれを精神病と言うんだよ
86 :
鬼和尚:2007/08/13(月) 21:00:34 ID:GG7MMalE
更に続くのじゃ。
観照が起こり、自我が無くなった者は、静寂や安らぎを感じるじゃろう。
それは自我によってよって、過度の不安や自己防衛を行っていた呪縛が無くなり、心身に不必要な情報を取り入れず、不安が解消されたからなのじゃ。
しかし、それだけでは未だ大悟徹底とは言えない。
未だ静寂や安らぎを認識するものが残っている。
その認識をも消していかねば大悟徹底ではない。
一旦自我が消えてしまえば、認識を消すのは簡単じゃ。
認識をも縁起によって存在し、空であると観察すれば認識も消え去る。
そして、言葉には出来ない境地が表れる。
そこまでくればもはや縁起や空などの、全ての技を捨て、ただ無為に座り続けるのじゃ。
無為にしてただ在るだけで、仏の全ての智恵が表れてくる。
今日はこの位かのう。
87 :
神も仏も名無しさん:2007/08/13(月) 21:02:09 ID:U27+Mpru
分病?
つまり和尚は無師独悟と言う訳か。
89 :
神も仏も名無しさん:2007/08/13(月) 21:51:10 ID:UrALNYrL
悟りを開いた人は
だれも否定しないのでいちいち講釈を言わないで
人の世にかかわらないで勝手にどこかで暮らしてくれ
うざい
>>89 あなたの心の平和のために、このスレを見ないことをお勧めします。
そして他の人には、あなたのレスが無い事が心の平和になります。
91 :
神も仏も名無しさん:2007/08/13(月) 22:20:49 ID:U27+Mpru
不思議だ。うざいと言い出す人は何故こんなにうざいんだろうか。
92 :
ぽちスペシャル ◆zG97GRMefQ :2007/08/13(月) 23:23:02 ID:kFkEdbJI
>>84 ぼくなどを暖かく迎えてくれてありがとう。
たまにのぞかせてもらいます。
鬼和尚さん質問です。
瞑想時にふとわき上がる、思考を伴わない映像、イメージに対しては
何か注意点はありますか?
これも全て「ただあるがままに眺める」でいいのでしょうか・・?
よく「ガイドの姿が見えた」とか「前世の映像を見せられた」とか
言う人がいますが・・・。
>>93 気付かずに退行催眠状態に入ることはあるようです。
瞑想を続けるなら振り払うべきだろうし、良い機会だからと過去世を見て
反省するのも良し。
気持ち悪いものなら魔の連中の仕業かもだから気をつけて。
瞑想時に浮かぶ思考を伴わないイメージは、潜在意識にある意識として自覚的なかった
イメージが浮かぶことがあると思う。 又、無意識に感じる五感等は、むしろ この
潜在意識にあるイメージが起因している自分は考えている。
96 :
神も仏も名無しさん:2007/08/14(火) 02:47:16 ID:qF1b72AF
オームのスレはここですか
97 :
神も仏も名無しさん:2007/08/14(火) 06:49:27 ID:TEHRb5mq
何だここの覚醒者は?井の中の蛙もはなはだしい。
自称悟った中村佳子?のほうがまだマシw
98 :
神も仏も名無しさん:2007/08/14(火) 07:03:20 ID:CPZF6Nsa
99 :
神も仏も名無しさん:2007/08/14(火) 08:22:16 ID:VQBAKB3K
覚醒者は論破できない
つまり精神的に殺されるのだ
もしくは彼らはテロを起こす可能性がある
鬼和尚、お盆中、飯食わないのか?寝ないのか?
しっかり食って、寝てこそ「無為の為の行」じゃ。
ただの無為なら、そこらへんに転がってる石ごろと同じじゃ。
「悟後起修」を心せよ^^
101 :
鬼和尚:2007/08/14(火) 20:42:11 ID:ePm789z7
>>88 そうじゃ。
>>92 又おいでなさい。待って居るぞ。
>>93 そのような映像が見えるようになったのは、かなり修行が進んだ証拠じゃ。しかし、そのようなイメージも又、消え去り行くままにしなければならない。
イメージの力は非常に強い。多くの修行者がイメージに惹かれて修行を止めてしまったりしている。神や仏などのイメージに騙されて、自分は悟ったと勘違いしてしまう者も多い。そのようなイメージに引きずられないように注意した方が良かろう。
涅槃にはいかなるイメージも無い。
>>96 わしはオームではない。麻原の松本も、上祐も明らかに悟りを得てはいない。彼らが望んだものは、結局金や権力、名声に過ぎなかったのじゃ。そのような者が何故、悟りを得ていると言えようか。
>>99 彼らオームの者達がテロを起こしたのも、実は覚醒者などではなかった事の表れなのじゃ。彼らは解脱したなどと嘘を言ったが為に、魔境に囚われてしまったのじゃ。
102 :
神も仏も名無しさん:2007/08/14(火) 20:55:07 ID:1r9NjrH6
鬼和尚などとウソ部位照る時点で
名誉欲があるとしか思えない
だから仏教ってウザイのだ
悪いことを言わないから 悟りとか 解脱とか
子供じみたお遊びは卒業し 少しは人のためになることに
時間を使いなさい
自分で自分は悟ったなんてお笑いもいいところ
ここはマスターベーションを発表するところではない
>>102 >ここはマスターベーションを発表するところではない
スレタイ見てね。鬼和尚の名入り。だからそのスレタイに納得している者が参加するスレ。
だから鬼和尚のマスターベーションだろうとなんだろうと鬼和尚が発表してよい。
それにちゃんと読んでいれば、鬼和尚は仏教を参考にオリジナルを開いた人であり、
仏教の人では無いのが解ります。 仏教をウザイと言ってはダメね。別なんだから。
肉食うことを正当化しようとする仏教は無いですから。
104 :
93:2007/08/14(火) 22:13:42 ID:DO1H5oRd
>>94>>95 ありがとうございます。勉強になります。
いわゆる「ニューエイジ」の考えには、瞑想時にビジョンを得る事を目的とした方向もある様で、
(ヘミシンク等はそうですね)悟りを目的とした瞑想時にも
何かビジョンが見えると、ついそれについての考察が始まってしまい、迷いがちです。
(悟りは得たいですが、自分の前世とかも当然興味がありますから・・)
一方、禅の本など読むと、それらイメージやビジョンは全て魔境として切り捨てて、相手にしないとありました。
自分の瞑想の目的が何かによって、柔軟に考えた方がいいようですね。
>>101 明快な回答をありがとうございます。
やはり悟る事を目的とするならば、これらの映像も思考と同様に扱えば良いという事ですね。
鬼和尚さんを色々言う人も居るようですが、自分的には間違いなく勉強になっています。
>>涅槃にはいかなるイメージも無い。
この言葉にはハッとさせられました。なるほど!
>>102 本当の仏教徒は悟りやら解脱やら分かりやすい飴掲げて人様を
釣ったりしないから、誤解しないでね。
106 :
神も仏も名無しさん:2007/08/14(火) 23:19:05 ID:vWemKDMP
特攻に行かされた人は
無理やり悟らされたんだろうな
109 :
偽和尚 ◆qH7QdQmFhM :2007/08/15(水) 01:23:55 ID:MlPxj12U
久しぶり。やっぱ夏は暑いな。いや、暑いから夏か。
どうでもいい。
>>102 うーん。「和尚」って偉いの? 坊主なんてどこにでも居るから
俺には特に名誉のあるものだとは思え無いんだけど。
ま、俺は偽物だから偉そうにするけどね。w
110 :
神も仏も名無しさん:2007/08/15(水) 01:33:44 ID:w+NR+U54
浅草に居るアル中ホームレスはみんな悟りを開いてるぞ
111 :
偽和尚 ◆qH7QdQmFhM :2007/08/15(水) 01:35:55 ID:MlPxj12U
>>103 肉か。肉と言えば昨日秋葉原のヨドバシの8Fにある神田グリルで
ハンバーグ&エビフライ食ったぞ。たまには金掛けて高いもの食う
といいな。っていっても2千円ちょっとだけど。
>>110 へー。
112 :
偽和尚 ◆qH7QdQmFhM :2007/08/15(水) 01:42:32 ID:MlPxj12U
>>105 ふーん。君には悟りや解脱が飴のように見える、と。
113 :
神も仏も名無しさん:2007/08/15(水) 01:48:34 ID:w+NR+U54
仏陀って散々旨い物食って女抱いて、そういう生活に飽きて悟り開いたんだな
114 :
偽和尚 ◆qH7QdQmFhM :2007/08/15(水) 02:06:54 ID:MlPxj12U
115 :
神も仏も名無しさん:2007/08/15(水) 03:09:00 ID:w+NR+U54
特上寿司だって毎日、朝から晩まで食わされてりゃ飽きるって
ニューエイジ系のビジョンのありがたみがまったく分からん。
夢見の練習してるときにごく稀に見ることはあったけど、
映像を長時間維持できないし、もともと才能無いから、ここ最近はまったく見てもねえよ。
見てるのかもしれないけど何時の間にか寝てるから、ビジョン=無意味な出来事だろう。
でも、それとは関係なしに自我崩壊は起こっている。
去年12月から数えて5回ぐらい追い出したけど、ちょっとペースが速すぎて中心が、
自我→真の自分へ置き換わってきたことにより戸惑っている。
今まで出来たことが出来なくなったりして自分自身凄く弱くなったと思う。
正確には弱くなったと言うか自分自身の体力、知力、精神力が、
そのやろうとしている事に通用するかどうか何事も判断してから行うようになった。
自我があったときは意地や、大丈夫だろうやってしまえ!
という気で無茶をしていたが、無茶が出来なくなってきた。やっても続かない。
まあ、生きている間はどれだけ自我を追い出そうが多少は戻ってくるから、
生きている限り無茶はなくならないんだろうけど、それが人間の可愛そうな所だ。
あと覚醒とか超感覚とか正直、悟りとは関係ないです。
皆良からぬ霊物どもの電波に踊らされてるだけです。
117 :
神も仏も名無しさん:2007/08/15(水) 07:32:11 ID:0uFdYqKJ
今の日本のグルメブーム モラルの低下 退廃性
そしてそれをあおるマスコミの世論誘導
一方でくさいものにはふたをしろ いじめ
仏教の退廃性が表面化してきたのだろう
結局 戦争などの破壊で定期的に肥大化するものを
抑えてきたのだろう
そしてそれをひそかに利用してきた体制
まこと 恐ろしい 宗教だ
118 :
神も仏も名無しさん:2007/08/15(水) 14:33:17 ID:U1yBkv0l
>>117 良いじゃないか廃退したって。どれだけ繁栄してもいずれ全ては
衰退して消えてなくなる。気に入らないものがあったって待って
りゃいずれ必ずなくなるんだよ。
119 :
神も仏も名無しさん:2007/08/15(水) 14:38:16 ID:uw7JgV89
退廃はだめなことにしておこうよ
120 :
鬼和尚:2007/08/15(水) 21:13:22 ID:AF3CzNwb
>>104 うむ、頑張りなさい。わしがついておる。
その言葉には深い意味がある。お釈迦さまが従来のバラモン教のアートマン思想を捨てて、涅槃を主張したのも、恐らくはイメージに表れたものをアートマンであると思ってしまった者が、修行を止めてしまうからじゃろう。
>>108 おぬしは他人の言葉ではなく、経典を自分の目で読んでみるのじゃ。
121 :
鬼和尚:2007/08/15(水) 21:16:31 ID:AF3CzNwb
さて、問題じゃ。
ある国にとてもお金持ちのおじさんがおったそうな。
そのおじさんが、ある日、自分のお金を全て使ってしまい、何かを買った。
まわりの者はみんな、このおじさんを笑っていたが、暫くするとおじさんは前より金持ちになったそうじゃ。
一体、おじさんは何を買ったんじゃ?
122 :
神も仏も名無しさん:2007/08/15(水) 21:27:20 ID:Y8E0D7tl
株
>>112 そうですね。飴は口に入れたら溶けて無くなってしまいますからね。
>>121 そのおじさんは金(かね)で金(キン)を買った。
するとそのおじさんは前よりも金(キン)持ちになった。
鬼和尚さんは御釈迦さんだって言ってるじゃんw失礼のないようにね。
まぁひとそれぞれだけど。ここに書いてるときはお釈迦様が入ってる。
by弥勒
>>121 幸せを買ったんですよね〜w 和尚さん。
128 :
ライブドワ:2007/08/16(木) 00:32:51 ID:h2WYbOlH
おじさんはシャクティを買いました
これは言葉を変えると 徳を買ったともいえます
人のために資材をなげうって何かをしたんでしょうね
その比喩なんじゃないでしょうか
「何を」買ったかは問題ではなく、とにかく、おじさんは財布を空にした。
手に入れたのは「空っぽの財布」
130 :
神も仏も名無しさん:2007/08/16(木) 08:45:11 ID:WLp+c2RO
でかい財布を買ったことにすればいいんでね?
野菜と果物の種
132 :
神も仏も名無しさん:2007/08/16(木) 09:48:56 ID:JpPtNBI7
宗教や神をかたった組織はあっても神や仏は存在しません。
133 :
神も仏も名無しさん:2007/08/16(木) 12:04:08 ID:Vg6gwIvJ
つーか国債だろ?
こんな簡単な問題で解脱者ぶるなよw
金を使って、もっとお金持ちという俗な人が喜びそうなネタで関心を集めるとは低俗な仏教だな。
135 :
偽和尚 ◆qH7QdQmFhM :2007/08/16(木) 12:31:16 ID:vthMWnnT
>>121 なんだろうなあ? ありすぎて特定するのが難しいなあ。
とりあえず当てずっぽで適当に書いておくか。
偽札を印刷する機械
w
>>121 恩かなあ。
お金を必要としてる人に与えたことで、皆が恩を返してくれた結果以前より金持ちになったのかな。
金持ちって言うのは喩えかもしれないけど。
昔小さい頃に亡くなった祖母がよく言っていたそうです。
風呂の温かいお湯を自分のほうに引き寄せようとしてもお湯は逃げていってしまうけど、
向こうへ押し出してやると自分の方にやってくるって。
スダッタ長者の話じゃね?
138 :
鬼和尚:2007/08/16(木) 21:21:13 ID:Go1l+XGj
139 :
鬼和尚:2007/08/16(木) 21:35:24 ID:Go1l+XGj
>>133 違うのじゃ。おぬしの心を知るためじゃ。
>>135 犯罪じゃ。
>>136 いい話じゃ。
>>137 誰じゃ。
十人位じゃな。
お金持ちのおじさんはとても賢い人だったのじゃ。
彼は自分のお金が、いくら沢山あっても、いつかはなくなる限り有るものと知っていたのじゃ。だからおじさんはそのお金を全て使って、限りなく金の出る鉱山を買ったのじゃ。そして前よりお金持ちになったのじゃ。
限り有るもの、有限なもので、限りの無い、無限のものを手に入れるのが真に賢い者なのじゃ。
おぬしらも貴重だが限りの有るものを持っている。
それは時間というものじゃ。
その有限の時間を費やして、無限の時間を手に入れるために修行するのじゃ。
有限の時間を使い、悟りを得れば死を超越した無限の意識に到達する。
愚かな者は修行する者を見て、無駄なことをすると笑うじゃろう。そしてそのような者達は死の間際になって苦しみ、泣きながら死に行く。
賢い者は有限の時間を使い、無限の存在となり、喜びの内に涅槃へと赴くことが出来るじゃろう。
おぬしらも有限の時間使って修行し、無限の時間を手に入れるのじゃ。
今日はおしまいじゃ。
バカか?
無限の時間を手にしていない者が死んで泣くだと?
死んだあと、どこで泣くんだ?
無限の時間はみんな持ってるよ。
肉体は排泄できない毒をため込んでしまうから肉体を入れ替えて無限の時間に存在していくのだ。
っていうか、和尚は悟ったあとなにしてるの?社会人ってやってられるの?
>>140 「泣きながら死に行く」だろが。
死んでから泣くんじゃない。よく読め。
143 :
神も仏も名無しさん:2007/08/16(木) 23:57:54 ID:7opxWGf/
誰でも今ある金は限りあると思って投資をしたり、事業をする。
愚か者ほど自分の投資するものが限りなく儲かるものだと思うものだ。
ほとんどのものはそんな自己中心の想いで失敗し苦しみの中にいる。
限りなく儲かる金山を買ったなどとたわごとを説くようではまったくだめだ。愚か者だ。
仏教は無我であり、言葉を変えて言うと他力だ。
そのことを心して説くようでなければ、愚か者のたとえ話の馬鹿丸出しの説法となる。
>>143は話の前半部分しか読まなかったみたいだな。
145 :
神も仏も名無しさん:2007/08/17(金) 02:45:01 ID:ir3vxUNd
144さん、
こんなつまらない例えばなしださなくても、いくらでも法を説けるってもんだろう。
だいたい、自分の前世はなんだか知ってるなどといってる覚者も名僧も聞いたことがない。
お釈迦さんはジャータカ物語として、自分の過去生の話をしてるけどな。
まあ、実話かどうかは知らんがね。
147 :
偽和尚 ◆qH7QdQmFhM :2007/08/17(金) 04:43:26 ID:3ECtAWoc
>>139 なるほど。言いたいことは分かるけど、限りなく金の出る鉱山は現実には
ありえないからなあ。たとえとしては微妙な感じがする。
>>143 じゃあ君が説法やれ。
正直、釣られる連中見てこんなもので釣るなよとは思ったけど、
>>140も
>>143も
>>145も噛み付く場所が違う。
もし気に入らないなら、こういうやり方は、いやらしいとハッキリ言えば良い。
御託を並べてるけどようは、あんたたちが気にいらなかっただけだろう。
150 :
神も仏も名無しさん:2007/08/17(金) 06:38:40 ID:eL7H00ij
>>139 無限の時間を欲しがるのは「苦」を理解していない愚か者じゃ
無限につづく「苦」から脱するのが修行の唯一の目的じゃ
永遠の天国を目指すキリスト教と永遠から逃れる仏教の違いじゃな
涅槃に達すればもう時間の概念は無くなるのじゃよ
151 :
偽和尚 ◆qH7QdQmFhM :2007/08/17(金) 07:40:05 ID:3ECtAWoc
>>150 時間の概念がなくなるなら、それは永遠と同じことじゃないのか?
言い方が違うだけのように思うが。
152 :
鬼和尚:2007/08/17(金) 19:56:01 ID:10jbGXbO
わしじゃよ、わっはっはっは
>>141 何でも出来るのじゃ。汗をかいて生きるのじゃ。
>>147 まあけてぃんぐじゃ。
153 :
鬼和尚:2007/08/17(金) 20:21:59 ID:10jbGXbO
さて、今回はお釈迦さまのありがたいお言葉をみんなで、お勉強しようではないか。
ダンマパダ、法句経にはこのような言葉がある。
114 不死の境地を見ないで百年生きるよりも、不死の境地を見て一日生きることのほうがすぐれている。
115 最上の真理を見ないで百年生きるよりも、最上の真理を見て一日生きるほうがすぐれている。
素晴らしい言葉じゃ。
昔、中国の孔子などは、朝に真理を聞けば、夕べには死んでもよい、と言ったそうじゃが、彼も当時仏の教えが中国にあれば、それを修行したじゃろう。
お釈迦さまの言われる不死の境地、それは確かにある。
死を超えた境地に、人は確かにたどり着けるのじゃ。
修行をすれば死を超越し、最上の真理を見ることが出来る。
そうすればこの世は苦しみの世界から、全て楽しみの世界に変わるのじゃ。
お釈迦さまは最後の旅で、楽しいと言われた。
死を迎える事を知りながら、楽しく、喜びながら、旅をされたのじゃ。
それも自らが不死の境地にあり、最上の真理を見たからなのじゃ。
お釈迦さまの教えは、絶望や、諦めを目指すものではない。
不死の境地に到達し、最上の真理を見て、喜びの人生を送り、楽しみながら死を迎えることのできる教えこそ、真のお釈迦さまの教えなのじゃ。
みんなも不死の境地を目指して頑張るのじゃ。
頑張らなくとも不死じゃもの。
ダンマパダやスッタニパータはいいね。
難しい言い回しや専門用語がないから、誰にでもその良さが解る。
鬼和尚さんは悟ってるね。でも御釈迦さんその人ではないみたい。
でもたまに御釈迦さんが入る。面白い人だ。
157 :
ぽちスーパーライト ◆j9zS3Vw7kw :2007/08/18(土) 18:39:12 ID:7f0WMF0w
こんにちわ、皆様、おしょーさま。
偽ぽちがでたので、ぽちスペシャルからぽちスーパーライトに変わ
りました。
ところで、瞑想の時の心構えですが、初心のものはぐぐっと緊張を
したほうがいいのでしょうか。「仁王の機」とかいうのを読んだこ
とがあるのですが。
あと、クソあつい部屋より、クーラーのきいた部屋がよいですか。
158 :
鬼和尚:2007/08/18(土) 20:23:59 ID:XzjRHFao
>>157 クーラーの利いた部屋がいいね。
瞑想というからには観なんだろうけど、心構えとしては、
その観することに集中することかな。集中して、がんがん
脳のギアを上げていく。ある一点まで行くとわけもなく怖く
なる。だけどそれは意味のない恐怖だから、自分を励まして
その恐怖を超える。したら認識能力がガン!とアップするよ。
でも悟りに果てはないから慢心せずに続けていくこと。
160 :
ぽちスーパーライト ◆j9zS3Vw7kw :2007/08/19(日) 13:04:53 ID:0aa75Dr/
御釈迦さん。観音菩薩のねぇさま。俺は決めたよ。
わがままに生きることにする。俺はもうみんなを救ったんだからね。
163 :
偽和尚 ◆qH7QdQmFhM :2007/08/19(日) 19:58:41 ID:rwW2YDDQ
164 :
神も仏も名無しさん:2007/08/19(日) 20:05:48 ID:i3H3IPAX
ここには仏教ごっこが好きなかな〜りゆるいアホしかいないなw
165 :
鬼和尚:2007/08/19(日) 20:54:41 ID:EqULUfZh
166 :
神も仏も名無しさん:2007/08/19(日) 21:22:11 ID:KTFI2gWN
>>164 では仏教の真髄を知り尽くし悟りまくっているあなたがみんなを導きなさい。
167 :
神も仏も名無しさん:2007/08/19(日) 22:56:03 ID:0d9EuRLp
薬を飲めば毎日楽しいと思います。
168 :
ぽちスーパーライト ◆j9zS3Vw7kw :2007/08/20(月) 00:11:10 ID:cv7Y6UTv
詩のほうは、緊急の問題が発生したため、退出することになりました。
すみません。とほほ。
>� 仏教の世界では原始仏教が宗教なのかどうかが大問題であることに関係します。
>もともと仏教者とは「ブッダはおそらく悟った」との前提を共有し
>自らも悟りに至ろうとする修行者の集まりです。
>ブッダは先覚者だけど超越者じゃない。ところが伝播を通じた変遷のせいで、
>イエス死してキリストとなるのとはまた別の仕方で、ブッダが超越者に昇格します。
http://www.joyus.jp/aum/10/000220071.html
>>167 やめちょきなさいってば、薬を服用することだけは。
172 :
神も仏も名無しさん:2007/08/20(月) 13:01:38 ID:X9vh3rlt
>>165 応答が成り立ってないぞ。煙を撒くのはだめだよ
>>166 164が「仏教の真髄を知り尽くし悟りまくっている」っていう情報はどこから得たんだw
妄想は勘弁してね
173 :
神も仏も名無しさん:2007/08/20(月) 18:17:12 ID:6UO/eCEf
>>172 人を批判できるということは少なくとも批判対象以上の者という
ことだろう。だからああ書いた。しかしどうやら逃げたようなので
実は批判対象以下の者だったのだろう。
なんだろうな。
175 :
ライブドワ:2007/08/21(火) 00:56:15 ID:sxDdxndO
誰か 自分より悟っているものに 導いてもらおうとは
決して考えないことです
彼らは確かに 自分よりもアドバンスなのかもしれませんが
彼らさえ ただの人間です わたしたちと それほど変わりはアリマセン。
そして カレラに自分をゆだねると そこに甘えが生じます
カレラに甘えて入ればおkとかふざけた考えが自分を
支配してしまうかもしれません。
でも考えてみてくださいw この世に 自分以外の誰の教えが信じられると言うのでしょうか
176 :
偽和尚 ◆qH7QdQmFhM :2007/08/21(火) 03:33:06 ID:UqpgPyJC
>>175 たしかに学ぼうとする側は甘えが発生しないように注意する必要はあるが、
逆に悟った人の側から見たら、相手に甘えがあろうがなかろうが関係なく
相手に合わせて導けるような気がするのだが、違うか?
177 :
神も仏も名無しさん:2007/08/21(火) 06:49:10 ID:d8HTTpFU
まあ悟った人は悟ったって言わないしな
「私は悟った」って私という概念が無くなった人は言えないからね
178 :
神も仏も名無しさん:2007/08/21(火) 06:59:26 ID:8coPCxof
悟った人は悟ったとみんな言ってるよ。
悟った人は悟ったという。なぜなら悟った(輪廻を脱したことがわかるから)ことが
わかるから。悟ったかどうかわからんし説明もできない人は悟ってない。
そして俺は悟っている。天上天下唯我独尊。
然れども、悟りに果てはない。御釈迦さんもそう言ってるな。
法華経の中で。涅槃や悟りは方便だと。人を導く方便だと。
悟りに果てはない。いかに自分を大きい存在にするかだよ。
181 :
神も仏も名無しさん:2007/08/21(火) 13:53:31 ID:p6+Cvt92
悟りとか 大きい人間とか
少なくとも世の中を良くするものではないことは
現実を見れば分かる
まあ精神的に幼稚なやつのオナニーみたいなもんだろうな
>>181 おまえはちっこいの。雑魚とよんでいいかい?
雑魚は雑魚なりにいとおしいが、神仏には気を
つけられよ。なぜ人は神仏の存在を信じないのだろう。
あまりにもちっこすぎて、考えられんというやつかな。
一つ例にだそうか。
俺の実家の周りにおこべさんという神様を祭ってる神社があってね。
それはもう強力な神さんなんだが、俺の知り合いはそのおこべさんの
神社にいくことができない。穢れがあるから。
穢れがあるってことは小さい存在であると宣言しているのも同じことでね。
そのおこべさんへは道がまっすぐで俺なんかすんなりいけるんだが、知り合いは
同じ車に乗っていける、その道まっすぐと言っても、信じないし、わざわざ遠回り
して避けていく。俺は笑ったねw結界つよすぎwwおこべさんすげーってw
怖いんだってさ。おこべさんに続く道が。俺は思ったねw怖いと思うことができる
ほどその知り合いは成長したんだなぁって。普通はまったく気づかずにぐるぐる道を
回させられるからね。避ける方法をしってたからw
この話、理解することのできる人いるかい?
自分が信じる神様を絶対的に信じているひとは声を聞くことができるんだろうけどね。
183 :
神も仏も名無しさん:2007/08/21(火) 14:31:16 ID:HmnNxHJU
世の中をよくする人を悟った人というのです
184 :
神も仏も名無しさん:2007/08/21(火) 15:43:34 ID:qOFJOMgi
185 :
神も仏も名無しさん:2007/08/21(火) 15:50:48 ID:qOFJOMgi
>>182 それは単にその人が関連する何らかの妄想を持っているだけのように思えるが・・・
186 :
神も仏も名無しさん:2007/08/21(火) 15:59:54 ID:qOFJOMgi
>>181 悪くはならんと思うが、本当に悟った人かどうかは他人から見たら
多分よく分からないだろう。分からない場合は実際に何をやった
のかを見て、悪い結果ばかり出してそうならとりあえずは近づか
ない事だ。但し悪を正した結果、悪人から悪く言われるということも
あるのでよく調べること(悟っていればそういったことも避けられる
かも知れないけど、猿も木から落ちる事はある)。
187 :
神も仏も名無しさん:2007/08/21(火) 22:45:49 ID:ZsQ4tWF0
花や草木や山や風は何も言わず光り輝いているのに
人間だけが悟った迷ったなどとぬかしやがる
馬鹿だね、人間は
byみつ蔵
188 :
神も仏も名無しさん:2007/08/21(火) 22:48:10 ID:qOFJOMgi
詩は人生に垂直に立っているといったのはホモの作家だったっけ。
あっついなー
上のほうや前スレで少し出てた自我消滅とかは、
悟り的にはどういった位置付けなんでしょうか?
自我は人間の行動原理となってるものですが、
もし消滅とかなって自分の中で目的となるものが消えてしまったとしたら、
人間、何を元に動けばよいのですか?
必要性と、状況に応じた反応を元に、行動するようになります。
まあ、どう行動するかは、その人が持つ個性次第ですけど。
192 :
神も仏も名無しさん:2007/08/22(水) 05:56:09 ID:qP1VXYky
類稀な人物を見つけた。
健全な社会は、
少なくとも一人の詩人と、
ひとりの乞食を養う義務がある。
>>190 なんか勘違いしてる人が多いんだけど、自我の消失はないよ。
むしろアイデンティティがしっかりとわかる感じ。悟りってのはね。
禅で言うところの無我の境地はさとりではない。仏に繋がるテクニック
でしかないよ。ヨガはまた違う。ヨガは自らが神や仏に近づいていく方法。
誰しも、自分の生存の一大因縁がある。お釈迦様にもあったようにね。
俺は楽しさの追及だった。悟ればわかるよ。自分の因縁が。
195 :
神も仏も名無しさん:2007/08/22(水) 17:24:11 ID:ey//fXXJ
おもしろいスレ発見。
宗教とか何も知らないけど質問させてくれ。
悟りを開いて何かいいことあったの?能力が増したとか。
無功徳
>>195 2500年後に、俺の弟子を勝手に名乗る奴がいっぱい居るんで困るよ。
198 :
神も仏も名無しさん:2007/08/22(水) 21:13:21 ID:sz0oKArK
>>196 だーるまさん、だーるまさん、に〜らめっこし〜ましょ♪
199 :
麻O:2007/08/22(水) 21:14:53 ID:6Hr0UuDA
しょうこう しょうこう あ〜さ〜は〜ら〜しょうこ〜。
和尚さんまたアク禁くらったんかな…
202 :
神も仏も名無しさん:2007/08/22(水) 23:27:03 ID:ScT+L7z9
良い感じで妄言の溢れるスレになりましたね。w
203 :
神も仏も名無しさん:2007/08/22(水) 23:35:58 ID:HDfZGNhC
悟りをひらいていいこと?
糞をして寝る
204 :
神も仏も名無しさん:2007/08/22(水) 23:40:58 ID:ScT+L7z9
>>203 つまり、便秘と不眠症には効き目がありそうだと。
205 :
神も仏も名無しさん:2007/08/22(水) 23:42:48 ID:HDfZGNhC
もうこの世に戻ってこなくてよいのだ
光の中に消えていく
すべてがおわる
なむ
>>191>>194 レスありがとうございます。
どうも自分が感じてる自我の感覚が、
例えば自分の内に川みたいな流れがあって、
そこに常に何かの考えやイメージが流れてきて、
それが自分のああしたい、こうしたいという感情に働きかけ自分を動かしてます。
今まではハッキリとは意識できなかったのですが、
最近になって冷静に観察し、前よりその流れに振り回されなくなってきたので、
自我の扱いや行き着く先が気になってきました。
あまりジタバタ出来なくなり、現実逃避もしにくくなったため、
物事を淡々とする以外に無いと言う結論に達しました。
でも何を淡々とするのが良いのか、何をするのが最良なのか良く分かってません。
取り合えず目の前のことをこなしているという状況です。
(まあ何だかんだ言ってますが目の前のことだけで結構一杯一杯だったりするから、
それが区切りがつくまでこの事は考えない方が良いのかなぁ…)
少し悩んでます。
207 :
神も仏も名無しさん:2007/08/23(木) 05:17:32 ID:11cH9TwJ
慈悲につつまれながら安らかに我が消えゆく
精進精進
>>206 とりあえず。人はいろいろな意識の声を聞いている。
自分の意識を注意して細分化するとよくわかってくる。
その方法が、原始仏教といわれる、ヴィパッサナー冥想と
いわれているもの。これもテクニックにしかすぎない。
わかりにくければ例えをだそうか。
自分の親は、結構頭の固い人で神仏など信じていない。
でも俺の影響で、ぽんぽん、上位の意識が親に入る。
なぜそれがわかるかというと、普段と言ってる事がまったく
違うから。善い師匠が入る。でも親はその上位意識が自分を
借りてしゃべっていることに気づかない。
あとでこう言ってたじゃんといっても言ってないという。
さらに突っ込むと思い出したりする。
これは呆けとかと違うよ。こういっても理解できないかもしれない。
常に、仏や神と接している、神職や、密教者にはそうそうとうなずいて
もらえるんだろうけども。
209 :
神も仏も名無しさん:2007/08/23(木) 12:08:38 ID:LZm3aYyz
>>208 ああ、それはあるね。ただしゃべってる当人は気が付いてなかったりもする。
それから発せられる言葉は、しゃべっている当人は道具でしかなく、聞く相手に対して必要な事が的確に出てくる。
感覚がいいと、しゃべってる本人も自分の意識とは違うものが介入してきているのは解るんだけどね。
今までも、この前スレ(元スレ)で自動筆記のように上の意識により書かれた物がけっこうあるよ。
210 :
神も仏も名無しさん:2007/08/23(木) 13:08:39 ID:EPeeQPZF
悟りを開いた人に質問
1.悟りをひらいたことによってできるようになったこと
2.悟りをひらいたことによってできなくなったこと
3.悟りはひらいたほうが良いのか悪いのかどちらでもないのか
どうかおしえてください
211 :
???:2007/08/23(木) 22:32:33 ID:N2bySU98
こんばんは。誰か友達になってくれると嬉しいですね‥
もう召集されてたり人間卒業している人が多いのかな?あれから?
肉体持ったまま5次元とか6次元にいる人居ますか?
世の中良くして行きませんか?
私は集中すると時間が止まった世界で存在したり、色々不思議な体験しています。
多分体も死なないと思います。
素晴らしい地球を創造しましょう。
212 :
???:2007/08/23(木) 23:02:27 ID:N2bySU98
>>211 211は私元スレの「これから」なんですけど、
あれから霊的世界に入りました。誰かのんびりお話しましょう。
森羅万象と一体になった先に神様が臨在して共に歩むと全て叶うんじゃないかなと思うし、
肉体の有無をとわず悟りや意識の最終に近づくと思うんだけどどう思う?
分かる人居るかな?
213 :
???:2007/08/23(木) 23:05:51 ID:N2bySU98
後、色んな人の後ろに悪霊?
頭に角が生えてる霊?見える人居ますか?
この話分かる人居るかな?
214 :
???:2007/08/23(木) 23:10:53 ID:N2bySU98
肉眼で見えるんですよ。
後、私朝、鳥が起こしてくれたりするんですけど
自然がナビしてくれる人居るかな?
話し分かる人居ますか?
後、自分の体と天気や台風天変地異がリンクしてることを感じる人居ますか?
天人合一みたいな感じの話分かる人居ますか?
215 :
???:2007/08/23(木) 23:28:40 ID:N2bySU98
レス待ってるよ
水風呂入って清めてくる
おかえり、これから氏。
ここは仏教のスレだから、恐らくあなたの理解者はいない。
オカ板の【感覚】開いた人参加のこれから【覚醒】に行きなさい。
あなたを慕う人達や、先輩の連投ヒーラーは歓迎するだろう。
217 :
???:2007/08/23(木) 23:55:57 ID:N2bySU98
そうか〜 レスありがとう。
色々思い返してみても書き込めることあるなと思って。
お釈迦様が若い頃奥さんに立ち去れ悪魔。って言ったけど、
自分の世界の自分の煩悩なんだよね。毎日そんなかんじ。
でも私は親に立ち去れ悪魔って言えなくて‥
乗り越えるまでずっとこれは続くのかと思うとさ‥
鬼三郎の心の窓の話は仏教で出てこないのかな〜?
多分私はここにたまに参加するくらいが幸せかも‥
みんな今回生まれてきて何で仏教とか考えた事ある?
ぼうさん?
219 :
???:2007/08/23(木) 23:59:03 ID:N2bySU98
今宗教の勉強してるんじゃないかなと思うよ
220 :
神も仏も名無しさん:2007/08/24(金) 00:11:12 ID:DDbTLPZH
>>216は連投ヒーラーなんじゃないの?
自分で鬼和尚を追い出したはいいけど、あっちスレが過疎って荒れ放題なもんだから
何とか来て貰おうって魂胆に思えるんだが?
いや、
>>216は私。
頼むから連投ヒーラーなんかと同一視してくれるな。
胸糞悪い。
大体、病的にプライドが高いアイツが、自分を連投ヒーラーなんて呼ぶと思うか?
222 :
神も仏も名無しさん:2007/08/24(金) 00:26:15 ID:DDbTLPZH
>>221 それは大変失礼なことをした。
イヤ申し訳ないです。m(_ _)m
あっち今酷い状態だからさ。連投ヒーラーが荒れまくってるじゃん。
それでついそんな妄想に駆られてしまった。
>>217 これからさんか。お久しぶり。俺は
>>182>>192>>208 を書いたものなんだけど、菩薩道と名乗っていたときもあった。
あなたの話はよくわかるよ。あなたは密教系に行ってる。もう
即身成仏しているのかもね。
俺は悟って弥勒になった。法華経をお釈迦様と観音様と一緒に2回
回した。お釈迦様が回したときと入れて3回法輪を回した。この意味
わかる? そして俺は昔は孫悟空だったとさ。ちゃんちゃん。
例えば、俺の書き込み時間。俺はまったく意識してないけど、
こうなった。俺の誕生日は4月15日。
そして、すべてたすと0と1になるw
この世界は0と1の世界だ。因果は無限だわ。
いいなおそう。宇宙は広大だわね by草薙素子
弥勒さんとかになると、唯識も簡単に解かるの?
唯識の真髄は般若心経。
生じるわけでもなく、滅するわけでもない。
0であるわけでもなく、1であるわけでもない。
虚数の世界やねw
229 :
???:2007/08/24(金) 01:26:26 ID:9PegeWVJ
そうですか。即身成仏と言われれば、思い当たる節はあります。
>>223
2ちゃんでも良いんですが、宗教活動かボランティアかするようにならないかな〜?
そういった時期でもあると思いますよ。
ずっと仏教の人も少ないみたいですね。残念ですが詳しくは自分の中の能力では
まだ分かりません…
人それぞれに、興味がちがえば、追求する方向がちがう。
どの道でも自分に限界を設けず、限界だと思っている壁を
超えていけば悟りにいたる。
でもお釈迦様の道が一番安易で簡単に達成できる道だと思うけどね。
231 :
o:2007/08/24(金) 01:41:11 ID:CswKfOQi
これからちゃん今更だけど「神との対話」でも読んでみてはいかが。
未読なら。
232 :
???:2007/08/24(金) 02:03:27 ID:9PegeWVJ
ありがとう。神との対話、先週友情、今週1,2,3買って来ました。
私、今降りてきてるから少しづつ読もうかなと思います。
私はずっと何より体験が先に有る様なのです。
私の唯識論の認識はすごい狭い視野にだけなって全てが必然になって
カルマが無くなる世界。
そこは上の世界で私は網目の世界と呼んでおります。
私は多分2ちゃんも含めてあんまり好き勝手書き込めないみたいです。
皆レスありがとう。
わたしは霊的な世界に入って四ヶ月弱です。
霊的な世界にずっといると頭がこの世から離れすぎて虚無になりかけたり、
認識する能力を失ったり迷ったりするのでこの2ちゃんに来ました。
あんまり霊的な世界でスレ違いになるようなら他スレにいきます。
ちなみに神対お勧めpありますか?
233 :
神も仏も名無しさん:2007/08/24(金) 02:04:35 ID:mhrqPDnS
この世は2進数で出来てるの?
234 :
???:2007/08/24(金) 02:20:10 ID:9PegeWVJ
皆ごめんね。仏教の話に戻そうか。
記憶ってどうなるの?
最終的に人って自分で記憶する必要無いよね?
お釈迦様は何ていってるかな?
唯識でいえば私は記憶は自分の意識が認識しようとするとき、
自分のでは無い意識が記憶や行いや名前を霊的に思考などに渡してくる様に
なっていったんだ。その先は私は自我の消滅と言われている世界があると思います。
その為には思考の神経に体の手足と行いが追いついていないといけないと思う。
だから断食する時は寝ないし寝る必要も無いし、修行となって覚醒していくんじゃないかな〜。
235 :
偽和尚 ◆qH7QdQmFhM :2007/08/24(金) 02:46:10 ID:Sbtn0NAO
久しぶりに来てみれば、なんか、スレが変な方向に行ってないか?w
236 :
神も仏も名無しさん:2007/08/24(金) 02:56:25 ID:C2qstKqG
禅を求める若ものたち。
絶対の真理はどこにあるのか。
アメリカでもヨーロッパでも、坊さんでもないたくさんの若ものたちが、真剣に坐禅をしている。
命がけで求める思いがみなぎっている。
いったい何を求めているのか。
絶対の真理とはどこにあるのか、真実の自己とは何か。
彼らが求めているのはそのことです。
日本の青年諸君も、一日たとえ五分でもよろしい、坐禅をしていただきたい。
人のためじゃない、社会のためじゃない、自分のためなのです。
237 :
偽和尚 ◆qH7QdQmFhM :2007/08/24(金) 03:12:45 ID:Sbtn0NAO
238 :
神も仏も名無しさん:2007/08/24(金) 03:54:22 ID:VZlR1lyw
>>236 坐禅すれば真実の自己に目ざめることができるという理由が知りたい。
寝ころんでたり、壁にもたれかかっていたり、逆立ちしてたりしたら、
やっぱりだめなの?
239 :
通りすがり:2007/08/24(金) 09:38:50 ID:c+wPOU+B
>>236 愚か者よ!相対的な世界に絶対的な真理なんで有りえると思ってるのか?
坐禅はおk。拙者も時々やってるが。(238様へ)姿勢も様々でおK^^
問題はその目的です。「求める」気持ちがあれば、邪念です。
240 :
神も仏も名無しさん:2007/08/24(金) 13:02:02 ID:hkylocIj
>>239 やっぱりそうだよね。求める気持ちが強くなればなるほど離れる。
241 :
238:2007/08/24(金) 18:51:30 ID:gFHd7Y+u
>>239 お答えいただきありがとうございます。
求めよ、さらば開かれんというのは坐禅ではまちがいなのですね。
242 :
神も仏も名無しさん:2007/08/24(金) 21:27:15 ID:hkylocIj
>>241 そういえば新約聖書にそんなこと書いてあったね。何でだろうかね?
その場で話を聞いてた人たちに希望を与えるためだったんだろうか?
実際には執着になっちゃうと対象が何であれ手に入り辛くなくなると
思うんだが(執着せずに求めろってことか?)。
243 :
神も仏も名無しさん:2007/08/24(金) 21:44:08 ID:BktgAoFS
>>241 悟りを求める気持ちは大事だけど。坐禅は何かを得る為に坐禅するという
ものではありません。得るべきモノはなにもありません。寧ろ何かを得ようと
する気持ち・行為を止めること、これが坐禅です。何かを得るために躍起に
なるのはシャバだけで十分です。
悟りとは濁った沼の中で何があるか見ようとする行為に近い。
求めて動けばさらに濁り、心静かに澄ましていれば濁りの原因の泥が
下に自然と降りて視界が得られるようになるようなもの。
あせればまた視界は濁る。
他の者がいるところでも濁りは続く。
一人静かに身の回りの濁りがそげ落ちて行くのを、同時にだんだんと視界が開けてくるのを愉しむ。
身の回りが澄んだ状態になっていく課程を愉しむ。
多少見えたからと欲に駆られて動けばまた濁る。
適当に求めないで、命のギリギリまで修行したあげくに、脱落する人も居そうだが
>>208 遅レスになってすいません。
レスありがとうございました。
なるほどそう言う事でしたか、納得がいきました。
そうなると良い声を聞かないと、よろしく無いですね。
そう言えば秋葉の某店へ行くと普段は考えないことが、
毎回同じ内容で頭をよぎるんですが、それの影響だったんですね。
まあヲタの巣窟なんで良くない思念が飛び交ってるのは確実な場所ですし;;;
247 :
偽和尚 ◆qH7QdQmFhM :2007/08/25(土) 02:27:54 ID:+1ZSB4z3
>>246 それは単に記憶に基づいて思い出しているだけのような気がするがなあ。
つまり、自分で持っている妄想の一種、ではないか?
自分もそんなことしょっちゅうだけど。
武士の霊も秋葉からは逃げるらしい。
恥があるからかな。
251 :
偽和尚 ◆qH7QdQmFhM :2007/08/25(土) 06:15:13 ID:+1ZSB4z3
>>249 それ以前に普通に生きている人間に思い込みがある。マスコミの垂れ流す
いいかげんな情報を真に受けて偏見の固まりになっている人が沢山居る。
そして真実を見ないで自分の信じ込んだ通りの歪んだ世界を見て確信を
深めるんだ。
秋葉原にはヲタが沢山集っていると確信している人は、正にそれを見るだろう。
普通の人が居ても全く目に入らなくなるからだ。普通の人が居る筈がないと
心の底から信じ込んでいるからだ。
252 :
神も仏も名無しさん:2007/08/25(土) 10:48:33 ID:KX2RKdno
>>251 偽和尚さんおひさしぶり。
この世には世俗的な真理と真なる真理があるっつーことだよね。
俺らなんかは世俗的な真理になんか興味がないわけだけど、教化
するには世俗的な真理も研究するひつようがある。
俺は人間を理解したぜ。へへん。
253 :
弥勒:2007/08/25(土) 10:53:33 ID:KX2RKdno
そういう意味ではお釈迦さんってのはすごい人だ。
俺は直弟子だからそのすごさがよくわかる。
密教なんかもそうだよね。欲で人を釣るw
でも結局、欲で釣って悟りへ導く。うまいやり方だ。
欲ってのは神通力のことね。確かに密教は神通力を得る。
俺も密教学んでみようかしらん。高野山って在家でも弟子にしてもらえる?
254 :
神も仏も名無しさん:2007/08/25(土) 11:08:29 ID:o7VP+k6o
高野山、ホモ吉が多そうだな。
やっとゲイの世界へ帰るのか。
ホモおおいのか?でも今は女性でも入れるべ?高野山。
俺は女が好きだ。男だから。
色欲を絶つのは人の身を絶つことは無理そうだから在家が
いいんだが。今、直接金剛峰寺にメールで問い合わせたよ。
在家でも密教学べますか?ってなw
256 :
これから:2007/08/25(土) 11:19:43 ID:FLgo6F1N
皆おはよう〜。少し深いお話。これは私が人に教えてもらって
改心したお話でもあります。記念に書き込んでおこう(^o^)丿
善でも悪でも求めれば全て手に入る。というのは本当だよ。求めて手に入っている
状況もしくは状態に自分がなっていれば良いんだ。と思ってた。実際求めて与えられた。しかしそれだけでは違った。
で、教わって何を改心せざるを得なかったかと言えば、それを求めた貴方のルーツは何ですか?
という事だったんだ。例えばボランティアをして人々に良い物を届けたい。と行動しても、
そうすれば皆に認められるからとかメリットがあるだろうとかの心で創めれば、どんなに人々に正しいことを行っててもその人は
滅びるんだって。求めれば全て与えられるけどその心のルーツが何で始まってるかで滅びるか発展するか決まるんだって。
そう、六本木で買った帽子を被ってその人に会った時に「その帽子は良くない、この帽子を考えた人のルーツはお金だけであり魔が
ついている人が考えた帽子だ、これを被っていると魔を引き付けるから回収するぞ。」と教わった。つまり既に私の心は暗闇で覆われ
自分からの方でも心が魔を呼び寄せ、かなり俗的になっていってたんだ。そんな心では何を考えても上手く行かない。どんなに正しいことを
計画したってルーツが暗闇になって邪になってるんだから、魔が入った物も紛れ込んでいるありふれた世の中の現代人が自分でも気が付かないのは
しょうがないよね。悟って分かって聖人になっていく人、もしくは修行して悟って行く過程で聖人になる人はこの事に気づくと思うよ。つまり「聖」とは何か?
「悟り」とはどうすれば悟れるか?私の言っている聖人は山奥にいる数少ない聖人のお話です。
このお話は、死ぬ事も滅びの内の一つだと考えている聖人達の考えの一部にもなると思う。聖人達は死ぬことは滅びの一つで死なない事もある事も徐々に知って行ったんだ。
257 :
これから:2007/08/25(土) 11:21:39 ID:FLgo6F1N
結局ルーツが、「今の自分の心」が「今これからの人生のルーツの始まり」だと気づいて、もしくは気づいていく過程があるとして、明るく楽しく清らかに悟りの道に進めば、
真実を知りたい!と強く願えば、修行もすれば座禅もすると思う。でも、究極の悟りに至るのに街中からだと不可能では無いというのは悟った人か聖人だけだろうから、
究極の悟りに至る道を、そして自分の心の煩悩も消して静寂からスタートさせるにもやっぱり、どんどん、どんどん家の中の瞑想から寺に行っての瞑想、山にこもっての瞑想、
そして究極の悟りに行くには、インドだヒマラヤだ。となる。魂も歓喜する。自分の心のルーツの状態が色んな場所で高まって心身ともに聖に近づいてそこからスタートで究極の悟りに至る。
聖人の体は死なない様に変えたんでしょう。それを考えた時にそれはとても狭い門になるでしょう。イエス様の狭き門、聖書でも出てきてるけど、俗を排して毒を廃して魔を含む全ての
過去の現象想念を体から出し邪や負の物が上って来れない入って来れない所に心身ともに行くという事で
死も病も消滅した世界。水の中でも火の中でも生きる事が出来ると思う。
ルーツの話を聞いてから私は変わったんじゃないかな〜。当然今回生まれて成し遂げて死んでいく人もいるのは当たり前として
いずれ誰しもが輪廻しない世界に行くわけでしょう?
じゃ座禅して煩悩を消す。それは素晴らしい。その前に子供の頃から今に至る育つまでにしつけられた事が
他の人達とどう違うか知ってあまり突飛だとブロックになるから解除して認識して瞑想に入っていけばなお素晴らしいと思います。
結局私は私なりに皆に分かるように言えば何の為に瞑想するか心の方向が間違った方向に行って後で私の様に魔の力に乗って悟り、答え
を出していけば聖なる正しい人に会った時狭き門に入る時入る為に少し苦しむよという事です。でも間違いも必然だから、究極の悟りに向けて
瞑想して、後は正しいこと言ってくれる聖人に頑張って出会って正しい聖なる門に皆で入りましょう。
心の窓が開けば、あなたの体の中の心の中にその時沢山の聖人が待っているからさ。ルーツのお話大事だよ〜。
これからさんこんにちわ。
そうだね。それが因縁ということなんだよね。
お釈迦様ってすごいね。さすが如来ってかんじ?
たしかに普通の人は山奥で心静かに禅や観をしないと上位の意識体に
はっきりと繋がることは難しいかも。
でも俺なんかはこう思うのさ。心の持ちようだと。この世に生きていること
自体が禅であり観であるとね。心の持ちようしだいさ。
ビッパサナー瞑想なんかはそれだからね。
俺はめんどくさいからやらないけどw
鬼和尚さん帰ってきてくれ〜つまんないよー(>_<)
>>260 俺もいるし、これからさんもいるし、偽和尚さんも、
他の偉大なでかい人いっぱいいるじゃんw
面白くないなら自分が面白くすればよい。
かいより始めよってね。
まあ、エロい人に会うのに帽子かぶってたらマズイわな。
そりゃ、取り上げられてもしょうがないw
263 :
これから:2007/08/25(土) 11:53:11 ID:FLgo6F1N
ukeru
264 :
これから:2007/08/25(土) 12:01:04 ID:FLgo6F1N
こんにちは。ご飯食べてこよ。
讃岐うどん。香川なんだ。
私は瞑想した事無い。色んな意味で静かに瞑想したいね。
>>261 偉大てwwwwwなんか一気に冷めた
あ、もうこのスレ来ないからオレにレス返しても答えれないからね。じゃあねー
266 :
これから:2007/08/25(土) 13:44:10 ID:FLgo6F1N
私はまだまだしばらく精神的に不安定ですね。
整える為に考えて書き込んでたんだけど、
私によって居なくならなくてもいいのに…
だから、私が去ります。皆ありがとう。じゃ。
まぁみんな好きなようにすればいい。ただ神仏に常に計られていることを
忘れないこった。ここにいる人はもうそんな人はいないと思うが酷いことを
すれば地獄に堕ちるよ。
俺も好きなように生きる。楽しみながら待つよ。
268 :
偽和尚 ◆qH7QdQmFhM :2007/08/25(土) 15:19:45 ID:+1ZSB4z3
そういや、「悟りたい」という気持ちも煩悩だよな。ああしたい、こうしたい、
変わりたい、ということは、裏を返せば現状のままでは嫌だということだ。
で、なぜ嫌なのか、だよ。問題は。
その嫌な理由は、全ての真実を見た上で思ったことなのか、それとも誤解、
勘違い、人から伝えられた間違った情報、自分の頭の中で作った妄想、
のたぐいに基づいて思ったことなのか、その辺が肝心なところだろうな。
269 :
偽和尚 ◆qH7QdQmFhM :2007/08/25(土) 15:39:37 ID:+1ZSB4z3
>>252 ひさしぶり。
教化ねえ・・・。人を教化しようとするよりも、自分を教化した方がいいんじゃないかなあ?
自分で自分のことがわからなければ結局たいしたことは出来ないだろうし。
それと人間は (ていうか動物全般がそうなんだろうけど) 言うことは聞かないけど
真似はするんだよね。
270 :
偽和尚 ◆qH7QdQmFhM :2007/08/25(土) 15:44:35 ID:+1ZSB4z3
>>261 あ、そうだ。こっちのスレでは書いてなかったけど、俺は暇な時に適当にでたらめを
書いているだけの偽者なので、俺に騙されないように注意した方がいい。w
271 :
似非和尚:2007/08/25(土) 16:34:27 ID:mGxd/0pB
>>270 わしは鬼和尚の偽の偽和尚の、そのまた似非で似非和尚じゃ。
やあやあ遠くにいては聞こえない、近くば寄って屁でも嗅げ。
でたらめ合戦の始まりはじまり恥かくまくり(拍手パチパチパチ
272 :
偽和尚 ◆qH7QdQmFhM :2007/08/25(土) 16:45:29 ID:+1ZSB4z3
あ、またおもしろそうな人が増えた。w
ま、いいや、飯でも食いに行こ。
またあとで。
273 :
似非和尚:2007/08/25(土) 16:53:32 ID:mGxd/0pB
いっておくが、わしゃな〜んも知らん。
なにしろ似非じゃ、えせ。
百日の説法 屁ひとつ、の屁のようなものじゃ。
心して嗅げ、心して嗅げ。
274 :
神も仏も名無しさん:2007/08/25(土) 17:05:13 ID:o7VP+k6o
なんも知らんのに、でてくんな。
275 :
似非和尚:2007/08/25(土) 17:19:18 ID:mGxd/0pB
>>274 こりゃしまった、出る杭は打たれるものじゃな(トントントン
そんでも、知らんということを知っとるだけでも偉いもんじゃろ(エヘンエヘン
はは、そうでもないか(デワデワ出羽三山
>>275 たしかにw自分がなにも知らないことを知ってるというのはそれだけで
でかい。雑魚とはよべないなぁw
277 :
神も仏も名無しさん:2007/08/25(土) 20:48:35 ID:5bg495Ea
悟り・・・は完成では無いと思います
同様に、悟り・・・は最高の境地・・・とも良い難い
今の人の感覚で言うと、覚知する、と言い換えたほうが理解が早いでしょう
悟りを得て、それを足掛かりとして涅槃に入る・・・
まぁ何が言いたいかと言うと
素直さは大事ですねって事です
正見 正思 正語 忘れないようにしたいですね〜(拝)
278 :
神も仏も名無しさん:2007/08/25(土) 20:50:18 ID:VGPOmW/0
仏教の陰湿さは日本いじめ社会の根源にある
悟りに果てがないことは法華経でお釈迦様が言っておられるね。
悟りに果てはない。宇宙は広大だよ。
280 :
神も仏も名無しさん:2007/08/25(土) 21:21:47 ID:5MjGd36b
悟りなんて 煩悩にふけるのはやめなさい
坊主の食い扶持を作るだけだよ
281 :
神も仏も名無しさん:2007/08/26(日) 07:19:59 ID:f1aQ5FxO
心に安らぎを持たぬものは、それが何処からやって来るかを知らぬ。
『我は良医の病を知って薬を説くが如し、服すと服せざるとは医の咎に非らず、又善く導くものの、人を善道に導くが如し、之を聞いて行かざるは、導くものの咎に非らず』
282 :
神も仏も名無しさん:2007/08/26(日) 08:40:58 ID:BpBdKDCd
自分の心が安らいでいるというやつほど
動揺を隠せぬものじゃ
病は医者が作り 自然に治る
283 :
偽和尚 ◆qH7QdQmFhM :2007/08/26(日) 16:01:28 ID:bMizQ0UC
今日はこれから焼肉屋に行く予定だ。
焼肉屋行くのなんて何ヶ月ぶりだろう。
284 :
神も仏も名無しさん:2007/08/26(日) 23:01:18 ID:qFSEfSA5
偽和尚さんは 焼肉屋かあ いいなあ おいら明日のタバコ銭もないよ トホホ…
気功的な立場から悟りを解説できる方いらっしゃいますでしょうか?
「悟りを開くと人生がシンプルになる」にインナーボディー(内なる感覚)を意識するとありましたが、
これって気のことですよね?プラーナともいいますか・・・
>>284 関東にお住まいか?
近ければ1000円位は貸してあげるよ。それも縁だし。(遠ければ縁が無かったと思ってくれ)
1000円ならあなたへだったら私の元へ1000円が帰ってこなくても後悔しない額だ。
知り合いにコーヒーおごるのと大差無い。
>>285 気功的にいうならば、どちらも音楽ではあるが、気功はリズムで悟り的要素はメロディーの方という感覚に近いかなぁ。
リズムは元気なリズムやスローテンポなどだし、メロディーは楽しい、悲しい、ウレシイの感覚の方だし。
288 :
ライブドワ:2007/08/27(月) 00:49:01 ID:w2n5w0AT
人の話を聞けない人
こういう人にはある種の問題があります
それは 彼らの頭には常に彼等の考え があります。
つまり雑念なんですけど それがあるから 彼らは永遠に悟りの道へ至る事ができません。
だからその雑念つまり自分の考えをなんとかしなくてはいけません。
その雑念はつまり 神がいないから起こる魂からのメッセージです。
わたしはおなかがすいているのにあなたは神を導いてくれない
そうした魂が雑念を起こします
雑念を消すには 神を自分に導きいれる必要があります
289 :
偽和尚 ◆qH7QdQmFhM :2007/08/27(月) 01:11:27 ID:REyfJNCd
>>284 うまかった。あまり沢山は食わなかったけどな。
ユッケジャンクッパ頼んだらそっちで腹が膨れて肝心の肉の方があまり食えなかった。
まあ、金貯めてそのうち行けば? 焼肉屋行くぐらいの金はそのうち回って行くだろう。
>>285 ああ。どっかで聞いたことあるけど、俺、全然知らない。w
>>286 また微妙な金額を。w
受け取りに行くのに電車賃500円以上掛かったら終わりだな。w
>>288 聞かない人には最初から話さなきゃいいんだよ。水を飲みたくないって言ってる
やつに無理矢理飲ませる必要はないんだ。飲みたくなりゃ勝手に飲むんだから
放っとけ。
>>287 レスありがとうございます。その本には「大いなる存在」につながる方法として、
1)インナーボディのエネルギー(気)を感じること。
2)強烈に「いまに在る」こと。
3)思考を止めること。
4)すべてをあるがままに受け入れること。
とあるのですが、これは結構気功に近いなあと思いまして・・・
ヴィパッサナー的なことのほうが悟り的には近いのですか。
>>290 気功でもいろいろ部類がありますからね。
大いなる存在に繋がるには、硬気功では無く軟気功でさらに内気功より外気功、そして動功ではなく静功のほうで
さらに外気取り込みも含めた要素が必要だと思います。
292 :
神も仏も名無しさん:2007/08/27(月) 22:54:52 ID:Qt7ef7eD
>>285 これはあくまで自分の解釈なんですが、ヨーガ理論でいう甘露(アムリタ)という
のは脳内ホルモンであるエンドルフィンじゃないのかと思う時があります。
経験からいいますと、まず足を組むと頭頂からサラーっとした冷たい液体という
か風というかそんなモノが降りてきます。そして下から順に心地よい感覚、ストレス・
疲労から解放されたような感覚がやって来ます(無痛というか無感覚というか)。そして
腹・胸・首・眉間・頭頂の順に心地よい状態がやって来ます。そして眉間に来た時に、
精神的な解放がやってきます・・・ま、あとはもっと繊細な作業が必要とされますが、
自分の場合、「自覚」という言葉が一番あっているような気がします。紐の結び目を解く
ような作業みたいなものです。これは経験しないと何言ってるかさっぱり分からないかも
しれませんし、自分もなんと表現していいものか分かりません。そして作業はそれだけで
終わりではありません。次からは「無作業」に入ります。
ちなみに、自分はハタ・ヨーガから禅に傾倒していった者です。
>>291 >>292 レス有難うございます。
小難しいことはわからないのですが、
ただ自分のうちにある自然を感じて自然に動く、穏やかでいて満たされた感じ。。。
これが
>>9で鬼和尚さんも言われている只の感覚、
楽しい、気持ちいい感覚なのだなぁ・・・と思いました。
294 :
偽和尚 ◆qH7QdQmFhM :2007/08/29(水) 01:44:27 ID:OGN7DAp8
ああ。話が難しくてついていけない。w
凄いな。
俺なんか座ってても、心地よい感覚とかまったく無いけどな。
そのくせ
手早く悟れるものなら悟りたいとか考えるからさらに駄目なんだろうなw
296 :
神も仏も名無しさん:2007/08/29(水) 08:54:59 ID:HdVfZ90Q
もともと精神的に幼稚で
情緒不安定なやつには悟りは必要だろう
ようはバカのためのものだということだ
297 :
神も仏も名無しさん:2007/08/29(水) 12:03:28 ID:HEZNbZi+
なるほど。だから君には必要なんだね。
298 :
似非和尚:2007/08/29(水) 12:19:35 ID:4g6FkNlp
>>296,297
ははははっははは!!
エンタツ・アチャコの漫才を彷彿とさせるな(パチパチパチ
299 :
神も仏も名無しさん:2007/08/29(水) 13:05:59 ID:R76yy9uY
似非和尚さん歳いくつだよ藁
300 :
神も仏も名無しさん:2007/08/29(水) 20:39:35 ID:g3OpDnUq
<なるほど。だから君には必要なんだね。
・・・・・幼稚だな〜
301 :
神も仏も名無しさん:2007/08/29(水) 20:51:21 ID:HEZNbZi+
必死だな。w
302 :
神も仏も名無しさん:2007/08/30(木) 16:46:23 ID:WI4DEiix
鬼和尚もう来ないのかな?
あと、これからさん「神との対話」読んだら
ご自身との認識の差異なんか聞きたかったんだけど、
もう見てないかな?
期待しないで待ってみよう。
304 :
ライブドワ:2007/08/30(木) 22:59:04 ID:Uyhcui8h
鬼和尚さん俺の書き込みで なんかモチベ低下したみたいだぬ。
まぁ 酔った勢いだから(今もだがw)
おおめにみてほしいところだが
悟りって 一言に言うけど
誰にとっての悟りなんだろう っていつも思う
悟りって言葉は一つだがその解釈するところは
万人にとって一万通りある ようなキガス。
まぁ らいぶドワ悟ってますよ !!っておれが宣言すれば
俺は悟ってるわけだしwwwwwwww
それは分からないんですよね。実際
悟りってたんに言葉であって その内容はやはり
悟ってみないと分からないんでしょうね。
万人に共通した悟りってなんだろうって思います
305 :
偽和尚 ◆qH7QdQmFhM :2007/08/30(木) 23:05:44 ID:dbbD5A9R
悟れば分かるんじゃないの?w
306 :
似非和尚:2007/08/30(木) 23:57:51 ID:p0QAOGK8
>万人に共通した悟りってなんだろうって思います
そりゃあ、死ぬことだんべ。
まあ、Hしとるときゃあ忘れとるがね(コノ スケベ
そこでじゃ、Hを忘れるくらいに死ぬことに徹すれば、
そのまんまで皆仏様ということじゃな(メデタシ メデタシ
大死一番 電話は二番 三時のおやつは文明堂と言うてな(ウソジャ ウソジャ
307 :
神も仏も名無しさん:2007/08/31(金) 00:36:55 ID:Kqxfrxm3
おしりかじりむし
308 :
神も仏も名無しさん:2007/08/31(金) 00:51:55 ID:HGKJs72t
壺をインスコしてないと人気の板は全然繋がらないから、
1〜2週間、もっとか? 繋がらなくても不思議じゃないぞ。
それとは関係ないけど2〜3日ぶりにようやくこの板に接続できたよ。
農学板とかマイナーな所はお気に入りから飛べるけど、
TOPとか、オカ板、宗教板とか繋がらなかった。
ていうか木曜と金曜の書き込みが無いじゃないか!
みんな繋がらなかったの?
309 :
偽和尚 ◆qH7QdQmFhM :2007/08/31(金) 03:00:40 ID:J08UAmmm
いや、俺はずっと見れたよ。書けもしたと思う。
携帯からも出来たかな?
プロバイダによって症状が違ってたみたいだよ。
どーもー♪ボケナスでーす♪
俺は携帯だが他スレでずっとカキコ出来てるぞ♪
あり?
また釣られたのか?俺わ。orz
311 :
弥勒:2007/09/01(土) 14:07:19 ID:NWuuZl73
>>304 ひとつの大きな悟りは、輪廻を抜けたことがわかること。
はっきりと。それを悟りともいうし、涅槃ともいう。
でも御釈迦さんは言ってるね。悟りや涅槃は方便だと。
悟りに果てはないと。俺もそう思う。さとればそれが何を意味してるか
よくわかると思う。ようするに悟りとは意識のでかさなんだよ。
みんな雑魚いのから大きいのまでこの世や6道を輪廻してる。
これは信じるとか信じないとかじゃない。事実だ。
そして、お釈迦様がおっしゃられたように、6道を輪廻する一大因縁は
無知だからとしかいいようがない。つまり無明ってことだけど。
鬼和尚さんの代わりに俺が答えるよ、みなの疑問を。
弥勒菩薩でよければ。
312 :
弥勒:2007/09/01(土) 14:09:16 ID:NWuuZl73
>>308 ここは強力な結界が張ってあって、普通ではたどり着けない。
仏のえにしがないとね。
313 :
弥勒:2007/09/01(土) 14:19:08 ID:NWuuZl73
俺が今、興味があるのは密教、ヨガ系。
そっちのほうは能力鍛えなかったから。
ここにすごい行者さんいる?稲荷系、役の行者系の。
教えて欲しいんだけど。俺も教えるから。
禅と観は表裏一体。しかも6ハラミツも重要。これ菩薩の修行なりし。
早速NGに入れさせていただきました。
315 :
これから:2007/09/01(土) 17:48:34 ID:DartI7Gg
>>313弥勒さんこんにちは。
自分が密教系かどうかは分からないけど、弥勒さんが密教系という部分がある
といっていただろうから三ヶ月前に導かれて死を通り越したときの事を書いておきます。
私は人を癒す能力というか清める能力もあるみたいですが…
四月から導かれて二年前に頭の上まで上って開いたクンダリーニと一緒に森羅万象自体が
自分をガイドするんだ。森羅万象には意思と意識が有る事がわかる。自分の内面と外面がつながるから
じゃないかなと思う。具体的に言うと右に行きなさいとか掃除をしなさいとか、これはダメとか、
もう少ししたら人が尋ねてくるよとか教えてくれる。体は半分自分の感覚では無いとも言えるかも.
自然がナビゲーションする感じかな。で四月から導かれて来たわけなんですけど、即身成仏はさあ今しよう、
今やってみようと思ってするものとか出来るものじゃないと思う。その人の時期みたいなものが有ると思う。
でも体が準備してれば次に進むとも思う。私の場合は導きと共に声が「死を通り越して戻ってきなさい」
という流れになって霊道が開いたんだ。完全に普通の生活しながら断食する感じ。夜は寝ない。恐怖は無い。
意識というか視界は狭くなってきているけど寝ていないで同時に覚醒していっているから沢山考えたり記憶したりは
出来ないけど体の水分が日増しに無くなって行く度に弱った自分の五肢体と脳と森羅万象が一体になっていく。
体の水分が無いのは良いけど大体一月(30日)を越える時、体は脳を守ろうとするんだけど、過去の自分がストップさせようと
してくるのもこのあたり、想像できない部分だけど、頭は重たいから水分の無い状態の首の筋肉と
で電車に乗って揺れる度に何度も瞬間的にだけど失神する。そして終わりも近い。気を付けてるから倒れはしない。
で、多分目的は肉的な体を霊的に変化させる事なんだけど、導きは私に断食が始まって日数が立つ事に、
316 :
これから:2007/09/01(土) 17:54:45 ID:DartI7Gg
最高の思考と最高の運動能力を要求してきてた。40日を過ぎる時に終わったんだけど、誰でもそうだと思うけど
その時には、もう死んでもいいやって普通に思ってまる一日全力で走ったりしてた。頭の水分が無くなった後、
心臓の水分が無くなっていく段階が最終最後に有ったんだけど、この終わりの時の前兆として体が霊的に変化する時だから
何度も体温が30分位0度になった。終わった瞬間分かるんだけど体内の全てのチャクラと体外のチャクラ全てが
開きスカスカになり体内外の全てのチャクラに詰まっていた物が無くなったのが分かる。まだ認識が出来る状態で
有れば自分の体に何が起きたかを知る。そしてその瞬間、霊的な存在の物が複数名近くに居て支えていたのが分かる。
もし倒れそうになれば体に入って支えようと待機しているから、そして神を知り、祝福を体験する感じかな。
ここには書かないけど寝ない事が一番大事じゃないかな。結局断食してまで導かれて最後までやった理由の結果として一番は
チャクラのつまりを新生されていく気で燃やし尽くす事が目的じゃないかな。目が開かれたり、
沢山の事が能力として出てくるよ。この期間お風呂に入ったり等の習慣等の人間的な生活は全て自然と消去される。
そして全ての現象に間に合ったら違う星に呼ばれて内容と講義をしなさいといわれる。何でこんな事書くかといえば、私は
そんな風に言われてよばれた。帰ってきたばかり。最近沢山の人が呼ばれているのを知っている。
強制ではない。少しどうしていいか分からないから、9月末にヒマラヤの人が山から降りて来て日本来るから会おうかなと思ってさ。
田舎町でもすでに霊的に体が保てないから修行したいなと思ってる。2進法10進法の話やっと分かったよ
317 :
弥勒:2007/09/01(土) 19:23:53 ID:NWuuZl73
>>316 これからさんこんばんわ。それは密教だね。
なんで知らないのにわかるんだって言われそうだけど、
わかるんだからしょうがないw知らないけどわかるみたいな。
やっぱ体を限界を超えて鍛えることが必要みたいね。
今まで俺は、お釈迦様の言うことをよく守って、神通力には
手を出さないできたけど、もう溜まりに溜まったみんなの業は
取れたから、手を出そうかなと。
そしてこれからが重要だよ。天罰もあるし仏罰もある。
神様もいれば仏様もいる。
地獄もあれば天国もある。
教えてくれてありがとさん。
318 :
これから:2007/09/01(土) 19:44:15 ID:DartI7Gg
うん。ありがとう
意味は良く分かるよ。
本当にありがとう
二、三年善行して善悪還元したら
その時になってみないと分からないけど、
社会人になるか、外国の高い山にこもるか、
孤児院でもやろうかなと…
どの神か分からないけど臨在が有るから出来れば苦しくても
平和に社会生活したいと思います
319 :
弥勒:2007/09/01(土) 20:05:54 ID:NWuuZl73
>>318 こちらこそありがとう。俺はちょっと体を限界を超えつつ
鍛えようと思う。すこしづつね。
あなたもがんばって。このスレで、色々学びあえればすばらしいよね。
鬼和尚さんがこないから俺が書き込んでるけどw
弥勒のスレにしちゃうぞー。べいべー
320 :
これから:2007/09/01(土) 20:17:52 ID:DartI7Gg
かなり前になるかな。普通物事に集中していくと頭の上に自然と気が
高まる状態になる。行いながらその状態を維持したまま思考し熟考していくと、
念力になって表に現る。この状態であるとき多分だけど気付かず外的な気を呼び込んできてるんじゃないかな。
ここからが不思議な感じでそれに体が慣れてくると体の神経細胞の上をエネルギーが爪の先から
足の先まで全て走るのを感じる。後で分かったけど更にそれを超え様としたときクンダリー二が最後に上る。
私はこの時営業の仕事とテレアポの仕事してたけどどちらもほぼ100パーセント契約になった。まあ、増上慢になった原因
でもあるわけだけど、多分体を鍛えるという事は自分の体を押さえつけて気を通すときクンダリーニが上昇する前の段階で
必要になるからなのかな。鍛えてもいいけど、鍛えなくても不純物抜けば大丈夫だと思う。何で密教、密教言うかといえば
自分の意識をどの方向にまあ何処までやれば良いのかが分からないという点じゃないかな。
思いっきり気を発する事は普段あまり無いからね。私の体はスポーツ選手の体でした‥
321 :
これから:2007/09/01(土) 20:25:25 ID:DartI7Gg
まあ正直言って不純物持ちすぎてトライすると魔が来たり
引き込みやすくなったりするからきちんと書いておかないと。
自分では気付かない。何日か断食して清めておけば全身スコーンといくらしいよ。
>私の体はスポーツ選手の体でした‥
それで何で死にそうな状態になったか意味不明
323 :
これから:2007/09/01(土) 21:10:22 ID:DartI7Gg
うーん。魔が差すのがずいぶん若かったからでしょ。これ二十歳の私の話。
色んな事して本当に死ぬことになった。おかげで死ぬ事になって。その時がきた。
神仏との縁があって。瞬間的に助けてもらったんじゃないかな〜。魔に命をとられる前に
死を乗り越える必要が出てきて。ずっと見られてた感じ。多分最初から計画されてたと思う。
324 :
これから:2007/09/01(土) 21:17:21 ID:DartI7Gg
宗教的な入り口にやっと入ったんじゃないかな。
これからさんは随分過激な方法でもって変容してますね。
私はもっと自然で緩やかだな。
ところで正直、魔が差すとか魔に憑かれると言う意味が理解出来ないのです。
勿論言葉としての意味は解るのだけれど、実感としては解らない。
まぁ魔に墜ちても自分では解らないようなので、解らなくても当然かもしれないが。
私は墜ちるような魔に出会った事が無いので、さっぱり解らないのです。
少し詳しく教えてくれませんか?
326 :
神も仏も名無しさん:2007/09/02(日) 02:03:28 ID:tGGbR4Ft
魔というのは自分自身の弱い心の現れと思っていいんじゃないかな。
327 :
弥勒:2007/09/02(日) 02:04:14 ID:9Fqn2rbZ
>>325 魔が指すという言葉があるよね。
神々にも邪神と呼ばれる存在がいて、人間にちょっかいをかけてくる。
人間にもいるよ。邪悪と呼ぶに相応しい人間がさ。
神通力っていうか、ある一定のところまで境地がくると人を操れるようになる。
邪神は最初から邪神だったわけじゃない。人間が穢れた心で神を信じるから邪神に
なっていった神もいるってこと。
そういう存在を魔という。お釈迦様にいろいろちょっかいかけてきてた存在もそう。
魔王だっけ。
普通、人間は、そのちょっかいに気づかないで堕ちていく。へたすれば地獄いきか、
第六天に落ちる。修羅の世界にね。
魔は、人の邪な欲望や慢につけいる。ある境地にいたればちょっかいかけてくるのが
わかるよ。自分の意識ではないなにかがつかめる。
言葉で説明するのは難しい。地獄や天はこの世と隣り合ってるのさ。
328 :
弥勒:2007/09/02(日) 02:11:38 ID:9Fqn2rbZ
この世もあの世もある法則がある。それを人は真理とよぶ。
それは老子のあのマークのことなのさ。
おおいなる2元性の真理。無限の可能性を秘めた法則。
この真理は、6道を越えて存在している。
大いなる宇宙の法則。陰と陽、そして陰のなかに陽があり、陽の中に陰
がある。それは3の階段。無限なる師弟関係。
畜生の上には人がいて人の上には神がいる神の上には菩薩がいて菩薩の
上には仏がいる。
でもそれはピラミッドではない。厳正なる師弟関係ではあるけれど、階級
ではない。師弟関係なのさ。
あー、これこれ。
其処なシレモノ。
大六天は色界の有頂天で修羅とは別だぞ。
太極図は太上老君のマークなんかじゃ無いし、
真諦と俗諦は違うぞ?(笑
330 :
神も仏も名無しさん:2007/09/02(日) 04:35:30 ID:tGGbR4Ft
もっとやさしく話してくれ。何言ってんだかわからん。
>>330 あーら♪ごめんなさいねぇ♪
大六天は色界の頂天なんだから修羅とは別なのよぉ。
太極図は太上老君のマークなんかじゃありませんし、
真諦と俗諦は違うわよ?うふふ♪
332 :
これから:2007/09/02(日) 06:43:57 ID:kyDLNmZb
おはよう。散歩してくる。魔がさすは弱い心の現われはそうじゃないかな。
心のそして体の変異というのがあったね。今思えば。普通の状態だと、
心と体は分離しないから平安でしょう。でも多次元とかの状態によって心が反転したりする。
333 :
ダルシム:2007/09/02(日) 07:52:39 ID:2cYh+UQw
悟りだ!悟りをひらかぬかぎり勝利は見えてこないぞ!
334 :
似非和尚:2007/09/02(日) 08:44:45 ID:YPHQ3VsH
いろんな人がいて、おもしろいのう(パチパチパチ
行き着く先はおんなじなんだから皆がんばんなさいよ(フレーフレーフレー
なんか悟り的な朝の習慣ってないの?
朝の澄んだ空気の中、気持ちも清清しくなる方法とか。
336 :
これから:2007/09/02(日) 15:12:12 ID:kyDLNmZb
神との対話の事があったね。帰ってきたら少し書き込むね。
337 :
神も仏も名無しさん:2007/09/02(日) 16:01:42 ID:pfqydVbr
今なんか修験で大祈祷会やってんの?
なんかそんな気がする。
339 :
これから:2007/09/02(日) 20:57:34 ID:kyDLNmZb
神との対話の話はスレ違いだったね。
>>325 心をはずす話知ってるかな?私が最近見つけて持ってる本では一応
「相川圭子著 シッダーマスターが示す悟りへの道」
の205pに「心を外す事さえ出来る」という見出しがあって4ページあるんだけど
私の場合
>>320の状態から仕事の面も有って更に進んだ結果心を外せる様になって行ったんだ。
裏技みたいなものだからあんまり本に載ってないかも知れないけど、心が体の中に有って
心と思考と対象が一致して普通は安定して生活してたりすると思うけど、
意識してただ少しずらして外すと心に記憶されない状態になる。相手の対象からも外れてるから
場をかわしたりいろいろな作用がある。端にゴルゴ13みたいにスムーズに仕事が出来る位。
これだけでは何も問題無い。で高次元の上位の意識体が中心となった思考や行動がどんどんなる度に
心も上って行って頭の中宇宙と重なり更に拡散する状態にまでなった。この時心も宇宙である事を
見たり記録するシステムがある事を知るわけだけど、精神的に負担のかかる事や魔が来ることを
何年もすれば精神を支えるものが無いから崩れやすくなる。精神を支える物が変異してるから一度崩れると
ガタガタになる。普通はそうはならないと思う。上位の意識体で多次元的になる時私は必ず心が頭の上に有るかな〜。
で魔が指すは正しく考え、正しく行い、正しく相手を想い考えるとほとんど影響しないと思う。
つまり健全な人は魔が指す事はあんまり無いと思う。そして生まれてからずっと健全な人はもっと影響しないと思う。
多分健全な人は知る必要は無い。だから魔を知りたければ清くなって取り越して聖にまでなるうちに
自然と肉やあまりにも俗的な物を体が寄せ付けなくなったりするうちに何故寄せ付けないかの根本の背後を調べ
見ていくと大体が魔の産物もしくは魔である事が分かるよね。4次元を見てくれば魔が見えるのも有る。
意識と共に肉体ごと4次元に行けば思いっきり攻撃してきて引き摺り下ろそうとしてくる。その時になると対処法も分かる。
>>325番さんは静かに変容したんですか?いきなりじゃなかったのか。
340 :
これから:2007/09/02(日) 21:02:52 ID:kyDLNmZb
何か読んでもあんまり分からんね。結構裏技みたいな事だから
知って欲しくないけど、真面目に書いたつもりだけどこの文じゃあんまり分からんね。
もっと話して。これからさん。
342 :
これから:2007/09/02(日) 21:20:53 ID:kyDLNmZb
何を?
>>339 >で魔が指すは正しく考え、正しく行い、正しく相手を想い考えるとほとんど影響しないと思う。
スレ違いかもしれないけど、ほとんどの人は何かしら俗に関わる関心を持ってるから、
偶然に意識が変容したりチャネリング等ができる状態になると、魔に侵されるんじゃない?
その危険をもっと強調してもいいと思うのだけど。神秘体験に潜む罠みたいなこと。
>>343 だから密教やヨガ、修験の道は危険なんだよ。
独学だと。魔に犯されやすい。だから師を持つこと。かんちょう
を重要視してる。
ここには先達の人たちが結構いるみたいだからいいよねこのスレ。
とはいっても最近は書き込みが少なくて寂しい。
みんないそがしいのかね。
346 :
これから:2007/09/02(日) 21:45:59 ID:kyDLNmZb
>>343 実はそうなんだよね。何であの時ハッキリ書いといてくれなかったんですか!!
って言うくらい少し前強く思った。実は私にとって大事な話であって今に至るしこれからそう思う人も
沢山いるだろうから。
私には関係ない等と思わず予備知識で知っていてもらいたいという思いにかられます。
私の性格では、光と暗闇とか、潜在意識の世界とか、色んな話の前に単刀直入に、死とは何か?死と魔との関係とは何か?の話に
になるけど、そこら辺書き込んでいけば残念ながら目に見えない敵が増えるよね。倫理的にというかモラル的に書き込んだらマズイ
んじゃないかな?分からない人は聞いて皆で少しずつ書き込んで行けばと思うんだけど‥私も神秘体験の話も含めて
少し他の人の話し聞いてみたいんだ。
死というのは変化した意識にすぎないよ。
生も死も本来同じもので、変化していくものを生であるといったり
死であるといったり定義づけしてるにすぎない。
本来同じもの。時もそう。本来、時なんてものはない。
想いは時を越える。わかりやすく言うなれば、過去の自分は変えられる。
というより変化したのは今の自分や未来の自分の影響。
未来はいわずがもな。
魔とは天魔や餓鬼、地獄界の亡者のことを言うことが多い。
人魔もしかり。
348 :
これから:2007/09/02(日) 21:57:53 ID:kyDLNmZb
>>347そうだよね。
想念と魔の関係とかかな?
後、天魔もう少し分かれば教えてください。
俗に天上界の悪霊ですか?
349 :
念仏:2007/09/02(日) 21:59:34 ID:OFf8N6G8
なにを馬鹿なことを。
どうして、ただの、鼻糞ほじりの屁かましおばさんに
どうして男がもどってくるんだ。
タマネギ部隊でも、つまんでくれよ
これつまり、12因縁の法なり。
因があり、縁をもって果となる。
それに果てはない。
果は新たな因となり縁をもって果となる。
因とは種子のことなり。縁とは水や養分のことなり。果とは花のことなり。
これ縁起のことわりなり。横にも無限に繋がるものなり。
釈迦如来がいうに、聖なる4つの理あり。そは苦諦・集諦・滅諦・道諦のことなり。
菩薩の道に六波羅蜜あり。布施、戒、忍、精進、禅定、般若の知恵である。
>>348 魔とは下層の世界の住人のことを言うことが多いね。
世界は重なっているのさ。
>>348 天魔とは第6天の住人たち。
慢に陥った才能ある意識体。人間なんかよりはでかい存在だね。
353 :
これから:2007/09/02(日) 22:15:47 ID:kyDLNmZb
まあ、例えばこういう風に何かの文章読んで認識をしなかったり読みはするけど
無意識で受け入れなかったりする人は危ないよね。真面目な話。意識しても認識でき無い事に気付いた人は
魔がついている可能性というものを考えた方が良いよね。スグ人に相談したり。増上慢の話。
私は今位じゃないかな。誰かの元で出来れば師匠が良いけどお金払ってでも側で座禅してる人見つけたい気持ち。
よい師匠を見つけることは砂場の一粒の砂を見つけるより得がたい。
善行をつむことだよ。さすればその功徳をもってよいすばらしい師匠に
めぐり合えるから。
355 :
神も仏も名無しさん:2007/09/02(日) 22:25:40 ID:94/KAcJg
はじめてこのスレに書き込むんだけど、また来れるか不明だけど仏教関係の人間に
聞きたいことがあって書きこむけど、宗教って信者を増やしてなんぼ、というか
信者を増やすことが宗教の存在理由だと思うんだけど、世界中でみると仏教って
負け組宗教じゃない?人を救うよりも救われた気分にさせるだけで実質誰も救って
ないとしたら詐欺じゃないかと?自画自賛な文句言って社会が安定してるように見せる
くらいしか実行できてないんなら、今世紀中に消滅してしまうんでは?
このことに対する大人な意見を希望します
356 :
これから:2007/09/02(日) 22:26:23 ID:kyDLNmZb
そうだね。パイロットババジさんと話してくる。色々話したい。
時。時の波。それは三次元の上のほうに流れて有るよね。
四次元から上には無い事は分かった。
>>355 世の中をもっとよく見なさい。
偏見をなくしてね。仏教を信じられなければ信じなければいい話。
あなたはあなたの信じる道をいきなさいな。
ここでそんな風に貶める必要はないよ。
358 :
これから:2007/09/02(日) 22:31:38 ID:kyDLNmZb
>>355 そして仏教とはあなたが考えているようなものではないよ。
仏教とは、どのようにして苦から逃れられるかの方法を
説いている学校だよ。宗教と思ってしまうから偏見が生じるのでは?
宗教とは人を救うもの。そうでなければ宗教ではない。
そして仏教は宗教ではなく哲学だよ。言葉で説明するならば。
360 :
神も仏も名無しさん:2007/09/02(日) 22:37:49 ID:cLesmqfA
ある見方をすれば
仏教は退廃文化である
悟りという言葉 概念 イメージは
人心を荒廃させる面がある
361 :
弥勒:2007/09/02(日) 22:39:18 ID:SLPN2zg/
>>360 なんか禅に囚われすぎている。悟りとは無ではない。
無ではないものがなんで退廃的になろうか。
4次元が何なのか解明されてるの?
誰かわかる人教えて。
363 :
弥勒:2007/09/02(日) 22:50:16 ID:SLPN2zg/
>>362 4次元は言葉で説明するのがむづかしいけど、
ここは3次元だからね。裏と表が一緒の世界。
あるいは、物質界ではないところ。
365 :
弥勒:2007/09/02(日) 22:52:53 ID:SLPN2zg/
>>364 4次元でぐぐればいいじゃん。
俺も人の身で数学はよくわからんからね。
次元に果てはないよ。無限に続いている。
366 :
弥勒:2007/09/02(日) 22:54:12 ID:SLPN2zg/
今、世界の科学者はみな、超ひも理論を理解しようとやっきになってる。
超ひも理論でぐぐりな。
ユークリッド計量空間とミンコフスキー空間と両方あってよくわからないんだけど。
369 :
これから:2007/09/02(日) 22:59:08 ID:kyDLNmZb
次元が重なっている事を外の目で見るか、内の目で見るか、心を多次元にしたり、
寝ないで覚醒すれば体感出来ると思います。
知りたい事は求めて欲しい。
地球には地球の世界の四次元が有り、その人にはその人の世界がある。四次元といっても
人間がかかわらない四次元世界と人間のいる四次元世界とはまた違うと思う。
それは五次元にいる人だけに分かるのかもしれないよ。真に解明するにはかなりの境地に行くか
人間卒業しなきゃいけないと思う。でもその時にはここには書き込まない状況にあるのは知ってる。
少し考えてみよう。
>>369 ていうか、4次元も10次元も物理学の事象の解釈でしょ。
境地云々とはちょっと違うと思うけど。
重力は弱い力だが、遠くまでとどく。
重力は次元を超えて伝わる。
>>370 これでわかる?
重力とは質量のことである。
373 :
これから:2007/09/02(日) 23:14:09 ID:kyDLNmZb
うーん。何かすれ違いだね。人間と宇宙は同時に作られた。メビウスの輪。例えば宇宙は宇宙でしょ。
月のすぐ近くには何も無いけど七次元くらいになると家があったりする話を信じますか?
素粒子の正体は私達の意識ですよ。物理学の事象では無いと思う。そしてごめんなさい、
真の数学や物理学って一体何ですか?そこに心理は無いと思うよ。
私が何か書き込める事は残念ながらこれくらいだと思う。ゴメンネ。
フリーエネルギーには水が燃料になる。
水はH2O ここに水素を高圧力でくわえると。H3と酸素に分離融合する。
つまり核融合だね。
高圧力にするにはレーザーがいい。
その動力元は太陽のひかり。今、変換効率40%をこえるソーラーパネル
が発明されてる。核融合は燃料さえあれば一度起せれば半永久的に燃焼するからね。
>>373 つまり、物理学で言うところの次元じゃないってこと?
素粒子の正体が意識だってのは、ある種の仮説の一部の解釈としてはありだけどさ。
別にあやまんなくてもいいけど、質問してるだけだし。
>>371 え?強い力と弱い力のこと?
それが何の説明になるの?
断片的な知識を投げつけられても理解できないんだけどさ。
378 :
神も仏も名無しさん:2007/09/02(日) 23:23:45 ID:E60ZA1Iq
>>355 もし、人類が進歩していってると仮定するならば、最初に無くなっていく宗教は
一神教ですよ。神という人間の作った概念、しかも何某という名前まであって、
その名前の神のみ信じる、他は悪魔なんていう宗教は、まさか21世紀まで残る
とは思いませんでした。人類って意外とアレなのかもしれませんねw
仏教もいつかは無くなるでしょう。悟りっていう余計な概念の為に、悪戯者の為に
世を惑わしてきました。あと3世紀位経てば脳の科学的な解明も為されていくと思うし
悟りという状態も誰でも安易に出来るかもしれない(根拠は無い)。んで、最終的に人類
はアニミズムに戻るんじゃないかと思いますね。宇宙や自然現象や物質の奥にナンカ有る
んじゃないかと、ナンカを発見すると・・・・・。まあ、只のSFっすねw
>>377 だから自分で考えろよ。クレクレ君かよ。
380 :
これから:2007/09/02(日) 23:29:12 ID:kyDLNmZb
>>4次元も10次元も物理学の事象の解釈ってのは
四次元とかの言葉自体が物理学から派生しているって意味かな?
違うでしょ。次元て言葉は、一万年前からあるんじゃないかな?
昔の人、悪霊見えてた話有るよ。だから3次元も4次元も皆知ってたんじゃないかな。
>>379 考えるっていうか、ただの情報処理の問題でしょ。
断片的なニュートンで読んだような知識をつぎはぎでレスされても困る。
>>380 だよな。釈迦は如来であり、普通こんな世界になんか現れない
偉大なでかい存在なんだが、地球はとても幸運だよな。
仏教として残ってる。大乗の教えも。
昨日の
>>325です。
色々な意見ありがと。参考になりました。
勿論私もそんな感じの人や存在に相対した事はあるけれど、魔とは思えなかったって事なんですけどね。
私の中では、元々魔と聖の区別の壁が薄いようです。
解りやすい魔は御しやすい。それは私には何も出来ない。
それより、愛や情の姿で私を縛りつけるものが魔と言った方が
より近いのかもしれない。
私はペットが居るけど最後まで面倒見るし、夫にも私はそのうち居なくなるかもしれないとは、とても言えないですから。
>>381 それをしりたいのなら、物理版いけよ。
ここは宗教版のしかも仏教スレだよ。
俺も数学的教養はないし、そっち方面は鍛えてないから。
頭いたくなんだよ。数学は。
あんたが教師になっていろいろ教えてくれよ。
>>380 物理学用語じゃない4次元って言葉があるの?
なんだろう?なにか暗喩的な使い方があるの?
ある種のグループで多次元を暗喩的に使用することがあるってことかな。
それならなんとなくわかるけど。
つまり、高い境地を表すのに多次元を使用して、科学的な解釈の見せ掛けを持たせたいってことかな。
>>385 宗教的な意味でいえば、6道輪廻という言葉があって、
俺たちはぐるぐるとその世界を廻ってる。
人間界の上は色界といって物質的では無い世界。
つまり4次元以上の世界なんだよ。
ふーん。彼岸のことを多次元で表現するのかー
面白いな。
色って物質だろ。色界ってこの世じゃないの?
あれそうだっけ。そりゃすまん。
無色界ね。そんなことはどうでもいいんだ。
意味さえわかりゃ。
今調べた。人間界は欲界、天は色界。無色界は菩薩達仏達の世界だな。
392 :
これから:2007/09/02(日) 23:46:53 ID:kyDLNmZb
>>383愛や情の姿で私を縛りつけるものが魔と言った方が
より近いのかもしれない。
私はこの罠に良く引っかかります。最近は楽しんでます。その度に一直線に
つながる事を思い返しています。私は少しおろしていくと沢山現れてくる。上ると減ります。
下ろすのは楽で、上るのは大変。何かの本に書いてましたが、強く外面に意識を発すると
その分思いとなって強く跳ね返ってくると。観察をすれば良いとも書いてました。私は男性で気が強いので
逆らってばかりで煩悩まで強くしてしまってます‥
>>387 おかしな解釈で仏教を貶めるのは辞めましょうね?
次元って概念と六道って概念はまったく違うでしょう?(笑)
どうでもいいじゃん。次元が高いってことだよ。
1でもなく0でもない世界のことだよ。無色界のこと。
>>393 これ、そんなこといったら、遊べなくなるでしょ。
>>395 輪廻ってのは魂をランク付けする概念で、
次元ってのは空間軸の数だろ!
こんなモンをオモチャにするんじゃありません!
まったく、近頃のガキわ…
>>396 輪廻って時間軸の捕われが強すぎる概念だよな。
時空を折りたためばなん次元まででもいけるのかな?
多次元ってよくわかんないんだよな。
本当に悟った人ここに居るの?
四次元から上は時がないって言うのはその通りですね。
まったく同じに見えたとしてもそこがある一点という存在だと解る。
う〜んなんかこれじゃ人にはわかりませんね。
私は自分で認識した、と言うより勝手に連れて行かれただけ何ですけど
違和感としてはハッキリ認識出来ます。
400 :
これから:2007/09/03(月) 00:05:34 ID:oc+h0+AW
鬼和尚さんです。私は信者です。
401 :
これから:2007/09/03(月) 00:10:56 ID:oc+h0+AW
>>399 私分かりますよ。思考とかも瞬間で成り立ってくるし結局点なんですよね。
上位の存在が接してくるとき周りの人が止まっているので初めて気がつきました。
目と思考の間に映像が切り替わっていってネットワークにつながった時は引きました。
402 :
これから:2007/09/03(月) 00:13:23 ID:oc+h0+AW
みんな悟りの話しようよ。
おやすみなさい。
まさにヨガや密教の世界やね。
新たな視点をくれる師匠ってのは偉大だわ。
ね?
天上天下唯我独尊。
悟り我執を離れる
すると淡いものも大切にできる
406 :
神も仏も名無しさん:2007/09/03(月) 00:18:14 ID:HYP4/YSu
>>401 そうです。そうです!人の意識とか気配とか感じられないので、違和感を感じるんですよね。
神かマスターか何かは存在そのものが入って来る。
完璧にすべてを内包した存在ですね。
数学上では、次元の上限なんて無いだろ?
物理学で時間軸を足して四次元とするがな。
しかし、いい加減な宗教関係者が、
「高い次元の霊が」
とか言うのは、まったく別の概念だ。
アレは単に「もっと偉いの〜」という意味に過ぎない。
だが、数学はその世界に入り込もうとしている。
もはや仏教だよ。ひも理論なんて。
次元
で辞書開けば
数学的な意味以外でも載ってるだろう
まぁ実際ほとんどはしんがんのわからない人達ですけど
考えてみろ。仏教は最小のものなんてないと説く。
ずううと0に近づくが0にはならない。
それが縁起なんだから。お互いに密接に関わってる。
完璧なものなどない。諸行無常。
これってひも理論だろ?
数学とか物理学という権威はそんなに必要なんかな
僕はとっくに諦めてますけどね
412 :
これから:2007/09/03(月) 00:28:00 ID:oc+h0+AW
>>407 ネットで
「半田広宣」 と 「ヌース理論」調べてみてください。
半田広宣で出てきます。
貴方の知りたい答えが全て載っています。
数学、物理学も究極的に解釈すれば霊性的魔の策略です。
お釈迦様ってのはすごいわ。何千年も前にそれを説いたんだから。
俺は絶対的に帰依するね。未来においても。過去においても。今も。
神道は
教えなどないところがよいね
お寺に比べて
変な人も参詣するけどね
自由でいいね
神道は神道ですばらしい。穢れをはらうって神を奉るとこがまたすばらしい。
かしこみかしこみ。
日本は八百万の神々がおわすぞ。かしこみかしこみ。
論我執を離れれば
仕事も楽になるよ
世俗的な真理もまた重要だ。
それゆえにこそ人を解き放てる。
俺は世俗的な真理を学んでいる最中。
418 :
これから:2007/09/03(月) 00:38:07 ID:oc+h0+AW
>>251 今更だけど
そんなことは高談するまでもないことですよ
420 :
弥勒:2007/09/03(月) 00:48:15 ID:5Lu7rg9N
法華経にすべての答えがあるよ。惑わされず意味をしりなさい。
421 :
これから:2007/09/03(月) 00:52:33 ID:oc+h0+AW
本屋に行けば売ってよね?
お経は本堂で唱えるとよいよ
世界がよくわかる
423 :
弥勒:2007/09/03(月) 00:53:24 ID:5Lu7rg9N
うん。法華経大全っていう書が一番わかりやすい。
図書館にあるんじゃないかな。
日蓮宗ならいいけどね
425 :
これから:2007/09/03(月) 01:01:02 ID:oc+h0+AW
宇宙の事は何に載ってるの?
426 :
弥勒:2007/09/03(月) 01:01:30 ID:5Lu7rg9N
創価は創価で法華経を受持してるから功徳あると思うよ。
法華経読めばその意味がわかる。
それに観音様信仰してる人も多いしね創価学会。
427 :
弥勒:2007/09/03(月) 01:02:47 ID:5Lu7rg9N
>>425 だから法華経よめってw
多分あんたは俺の縁者だ。これは神事と心得られよ。
法華経大全ね。読めよ。
草加はまぁある程度成長してきたら
変なことがわかるよ
429 :
これから:2007/09/03(月) 01:04:36 ID:oc+h0+AW
327も328も弥勒さんの書き込みで良いんじゃないかと
思ったりすごく良く分かる。
と書き込んでおこう。
二河白道の決心がないと取り込まれるね
取り込まれた自分が言うけど
431 :
弥勒:2007/09/03(月) 01:07:45 ID:5Lu7rg9N
>>428 そうだよ俺が書いたんだよ。弥勒菩薩だっていってるじゃん。
こんな大言壮語言う奴がほかにいるとは思えないな。嘘だったら仏罰当たるし。
432 :
これから:2007/09/03(月) 01:10:01 ID:oc+h0+AW
うん。そうだよね。
取り込まれてるモードかな
そこで大切なのは慈悲だよ
434 :
弥勒:2007/09/03(月) 01:14:57 ID:5Lu7rg9N
いま、ちょっかい掛かってるけどw
取り込まれるとかなんのことだい?
気をつけられよ。仏罰天罰あたるぞ。
435 :
弥勒:2007/09/03(月) 01:16:37 ID:5Lu7rg9N
俺を計ってるのかね。やめとけ。
大は小を兼ねるが小は大を計れない。
無駄なことだ。おやめなさい。
そうだね。
437 :
弥勒:2007/09/03(月) 01:41:22 ID:5Lu7rg9N
悟りとは円である。縁である。宴である。
鬼和尚さんもう来ないの?
毎日の説法楽しみだったんだけど・・
439 :
弥勒:2007/09/03(月) 01:46:53 ID:5Lu7rg9N
俺も楽しみにしてたんだけど。こないねぇ。
忙しいのかな。
仏罸が降りたんじゃない?
441 :
偽和尚 ◆qH7QdQmFhM :2007/09/03(月) 02:35:18 ID:AmC3bqRE
>>419 そうか。
>>438 そういや来ないね。まあでもいいじゃない。縁があればまたそのうち会えるだろう。
442 :
神も仏も名無しさん:2007/09/03(月) 03:41:27 ID:HXJZE1e9
鬼和尚さんいないのか
443 :
これから:2007/09/03(月) 07:26:53 ID:oc+h0+AW
101 :鬼和尚 :2007/08/14(火) 20:42:11 ID:ePm789z7
>>88 そうじゃ。
>>92 又おいでなさい。待って居るぞ。
>>93 そのような映像が見えるようになったのは、かなり修行が進んだ証拠じゃ。しかし、そのようなイメージも又、消え去り行くままにしなければならない。
イメージの力は非常に強い。多くの修行者がイメージに惹かれて修行を止めてしまったりしている。神や仏などのイメージに騙されて、自分は悟ったと勘違いしてしまう者も多い。そのようなイメージに引きずられないように注意した方が良かろう。
涅槃にはいかなるイメージも無い。
涅槃にはいかなるイメージも無いって書かれてるけど、心身ともに無駄な物を排出して行ってって流れかな〜。
鬼和尚さんに聞いてみたかったけど一度天国みたいな所に行った。それは自分の根本が行ったんだけど、体の中の紐みたいなやつ。
もんのすごいキレイな緑の草原にものすごいキレイなスカイブルーの空に一点の曇りも無い風景だったんだけど…
自分の体の中の紐みたいなものと他の沢山の紐みたいなものとの先に行ったんだ。
あの事とあの景色は永遠に忘れない。
誰かこの話分かる人居るかな?鬼和尚さん来ないかな〜
444 :
弥勒:2007/09/03(月) 08:02:10 ID:pCXOMzsx
仏教には中有と呼ばれている状態があって、イメージの世界。
人の変化した状態。死ねば、いったんその状態になると言われている。
普通一般にあの世と言われてるとこかな。
でもすぐに生まれ変わるよ。その人のカルマによって。
意識は変化し続けているからね。
自殺しても天にいくわけじゃないと言われているのはそのため。
涅槃はおしゃかさんの方便だよ。
悟りに果てはない。しかしながら輪廻を脱した状態があって、それを
涅槃だといったり、悟りだと言ったりしてる。悟ればわかる。悟ったと。
輪廻を脱したと。
445 :
弥勒:2007/09/03(月) 08:07:32 ID:pCXOMzsx
輪廻を脱したひとを仏教では阿羅漢といってる。
そこからは菩薩の修行に入る。6波羅密の行だね。
446 :
神も仏も名無しさん:2007/09/03(月) 08:11:24 ID:DrZHgnVt
悟っている人は わざわざ口にしたりしない
それが大人の品格であり マナーである
447 :
弥勒:2007/09/03(月) 08:16:02 ID:pCXOMzsx
>>443 君がもし阿羅漢なら法華経読んで意味をしれば、菩薩の行に
入ると思う。だから一回読んでみろって。
君が俺やお釈迦様や観音様の縁者なら、読むだけで悟るかも知れない。
きっとばか
で検索してみるといいよ
ここまで至ってる方はなかなか珍しい
バカボンと愉しく遊べるようになれるといいな
他にもたくさんふさわしい言葉がありそう
451 :
神も仏も名無しさん:2007/09/03(月) 09:10:24 ID:HYP4/YSu
菩薩の行ってどんな修業するの?
いかに自分が菩薩といって思い上がれるか、その筋道を極めるんですよ
まぁふかんざぜんぎにはその逆のことが書かれてますがね
方便ですから
>>452 あなたはなにをここで説いておられるのか?
あなたは何様であられるの?きっとばかとはあなたのことじゃ?
>>453 世の中には他人を批判だけして、己はなにも省みず、なにも教えようとは
しない者がいる。そういう人間は他人への嫉妬と憎悪でいっぱいさ。
そういう人間にはそういう因果があるから相手にしないほうがいい。
455 :
神も仏も名無しさん:2007/09/03(月) 09:38:15 ID:lIqdUBLS
312 名前:弥勒 投稿日:2007/09/01(土) 14:09:16 NWuuZl73
>>308 ここは強力な結界が張ってあって、普通ではたどり着けない。
仏のえにしがないとね。
いろんな人がたどり着いてるようですけど…………
すでに妄想100%?
たどり着けなくなった人は鬼和尚?
聞くものは聞くし、みないものはみない。
これからさんもそういってるよね。
妄想とはこの世のすべてが妄想の産物ではないか
なにをかいわんや。あほらしい。
というかちょっとした図星をつくだけでこれだからたいしたことない
修業より仕事をしてください
どうやったら嫉妬憎悪できるんだろう
そんなたいした人物なんかな
そう信じたいのかな
460 :
これから:2007/09/03(月) 10:11:16 ID:oc+h0+AW
皆凄いね。少し感動した。ここら辺のレス思い当たる節が全部ある。
自分の意識によっても行く先が変わるみたい。魔の干渉してる世界から転じて
聖にさせられた。高次の存在に昇天とか肉体を持ったままの事を色々教わった。
金じき色の人たちが今でもそうだけど迎えに来る。体が痛むと天とか何処かから力が降りてきて
修復される。傷も癒される。そう。でも、私は若いから能力がかなり落ちたけど、
すぐには指示に従いはしなかった。まだ普通の人として何かをしたかった。
私は無限の時を生きる意味喜びを探している。と冷静に思い。そして地上でまだ活動したいな〜と。
と書き込んでみるテスツ。
461 :
神も仏も名無しさん:2007/09/03(月) 10:34:26 ID:Tj+RyE6F
前に「スーパーサイヤ人になる」とか「地球上で起こってることが解る」とか言ってましたけど、その能力をそろそろ見せていただけませんか?
463 :
これから:2007/09/03(月) 10:49:56 ID:oc+h0+AW
>>315>>316での話の少し補足。
導かれてのことなんだけど、
この40日にかなり無茶をした。終わりが近くなって、
視野が狭くなって後で視野が狭い事が必要な理由も分かったけど、
完全に自分一人じゃ行動できない時その瞬間が来る。その前に指示に従い、
目の前に繰り広げられる全ての現象に間に合い更に無茶をして善行をした。
潜在意識でこんな能力が欲しいと思っていたんだろうね。ほとんど身に付いた。
もちろん一番は人の病気を治す力。何をしたか恥ずかしくて掛けないけど、
思念で会話する神通力使ってずっと会話してたんだけど何日もずっとダッシュで
動いてた。そうすると肉体ごと上って行くんだろうね。なにしろ必死だから。すると誰か知らないけど
「もう良しとしよう」となって色んな能力が一気に出てきた。でもやっぱり
二ヶ月家にこもるよ。多分彼らはもう良しとするまで導くつもりだった。
だって断食終わった時。彼らは皆笑ってた。現れて「実家に帰りなさい」って。
だから何も知らない私が初めて宗教の入り口に入ったんじゃないかなと思う。
霊として観音様は関係有るみたい。龍もあるみたい。
皆さんは「今」幸せなの?
だよね。
466 :
これから:2007/09/03(月) 11:12:57 ID:oc+h0+AW
>>461 これは自分の意識が広がった状態。それが変異して降りてくれば地球の意識と
の交わりを感じて肉体でもって知るようになっていく。それで地球の自然の声に導かれる事に
なってるんだと思う。気を発して意識を広げるという分離したものから明け渡して自然と一体になって調和
する世界に変化した経緯がある。これが続いて多分色んな物を明け渡す最後は自我だと思う。
ここら辺のことは今の私ではいろんな意味でまだまだ分からない。知らないわけじゃないけど
自我を明け渡すともの凄いものを感じるみたい。法華経かってこよ。
後スーパーサイヤジンの話は途中で頭の中のブロックと神経回路破るのに必要な過程のひとつじゃないかな〜。
そうゆう状態があって分離しているけれど何でも分かるのは本当。過程の一つ。
467 :
これから:2007/09/03(月) 11:33:08 ID:oc+h0+AW
今から上京して色々学ぶ。まず、働く。ひたすら働く。
だから親父に挨拶してくる。
468 :
これから:2007/09/03(月) 11:38:24 ID:oc+h0+AW
神仏には深く感謝してる。
ちょっとスレ違いかもしれないけど、
>>463で龍が出て来たので
最近わかったことなんだけど、遥か悠久の昔私はカルラだった。
因果の始めですね。で、今丁度ナーガであった人々と対する事が出て来てその始めの因果の解消をしているようなんです。
これが済めばほぼ完了かな…
誰か思い出してる人居ないかな?
>>469 俺はその昔、斉天大聖と呼ばれた猿だったよ。
龍種とは縁深い。そして妖怪とも。
471 :
これから:2007/09/03(月) 12:03:07 ID:oc+h0+AW
せいてんたいせいは孫悟空だよね
472 :
これから:2007/09/03(月) 12:08:28 ID:oc+h0+AW
私の中には龍神がいるみたいな事言われた。
龍とも縁があるみたい。何度も助けられてる。
でも悪に転じたらヤバイ事を最近知った。
悪に転じる時話しかけてきて力もらうと頭に角が生える。へこんでうつみたいな時だけだけど。
天気を操るためじゃないかなと思うんだけどね。
私はナーガとの縁が深い人とは反発し易いんですね。
で、訳も判らず反発し合ってるより、因果を知ってお互い協力して解消した方が良いんじゃないかと。
ナーガに縁ある人はわりとたくさん居ますよ。
カルラに縁ある人はあまり自覚してる人は少ないのかな?
474 :
神も仏も名無しさん:2007/09/03(月) 12:23:36 ID:3Dx4TSJJ
なんでも解るんなら私の年齢を当ててみせて
475 :
これから:2007/09/03(月) 12:25:06 ID:oc+h0+AW
それってどうすればいいの?
>>473 カルラと縁深い人は孔雀明王を信仰するといいよ。
縁がふかい。
477 :
神も仏も名無しさん:2007/09/03(月) 12:31:59 ID:3Dx4TSJJ
>>476 ありがと。孔雀明王色々調べてみる。
>>475 古代インド神話マハーバーラタ辺りの逸話をまず知るといいと思う。
勿論あれはシンボリックにした神話であのままの事があった訳ではないから、そこは気をつけて。
とにかくナーガは悪に転じ易いので、自覚は大切。
カルラは許すことを自分に課すことが大切。
結局何度も和解しようとして失敗し続けてる人が未だ多い。
私もその一人だな。
479 :
これから:2007/09/03(月) 13:11:55 ID:oc+h0+AW
>>477 年齢以外に無いの?例えば家に来て欲しいとか。物を取り出して欲しいとか。
夢に出てきて欲しい。とか。昨日は何食べた?とか霞を食べて生きてください。とかさ
私を忘れた頃に会いに行きますよ。その頃には元気になってると思うしね。
面白い希望を出してください。今から荷自宅して忙しくなる予定だから。
こちらの希望としては分かるように現れて癒すとか清めるとかかな。約束するよ。
ゴメンネ。私は神通力や霊現象に興味あんまり無いよ。過去の自分とか、魔との戦いがあるし。今は安息中。
私はここに書かれている事とか位は出来る。違う星に行って10年修行して明日戻ってくる様な事を毛嫌いした。
それでもそんなに能力は低くは無いよ。何か面白い希望出してみて。
我こそは我こそはといううじゃうじゃしたやつをどうにかしてやってください
それがどの程度の代物か見えるなら
481 :
これから:2007/09/03(月) 13:23:54 ID:oc+h0+AW
人を癒しも出来ない神通力に何の意味がある。
社会に入らない事に何の意味がある。
人々に混ざって法を説かない事に何の意味がある。
482 :
神も仏も名無しさん:2007/09/03(月) 13:29:36 ID:3Dx4TSJJ
>>479 それじゃあ、昨日私が何を食べたかでいいので当ててみせてください
口先だけの「解る解る」に何の意味がある?
口先だけの「癒せる癒せる」に何の意味がある?
484 :
これから:2007/09/03(月) 13:51:05 ID:oc+h0+AW
何処かに弥勒さんが書いていませんでしたか?
ある一定の境地に来ると人を操る事ができると書いていましたよね。
オカルト板にそのような人何人も居ますよね。
この時代にそのような能力を持った人は理由が有るのですが…
何の進展も無い会話はもう辞めましょう。
私は修行中の身ですからごめんなさいね。良い加減悟りの話をしましょうよ。
485 :
これから:2007/09/03(月) 14:01:23 ID:oc+h0+AW
何か凄くつまらなくなったね。皆ごめんなさい。私のせいだね。
荷自宅する。
>>478マハーバーラタ見てみる。ありがとう。
約束は。守る。
486 :
これから:2007/09/03(月) 14:25:41 ID:oc+h0+AW
>>448 きっとばかは私の事です。
良く分かりましたね。
恥ずかしい話。笑われてんじゃないかな。
凡夫だから、悟りとか良く分からないけど
何事も、一度は命掛けで、必死にならないと、いくらやっても、
虚しい実感のない知識だけで、本当は何も身につかない。
評価は人それぞれ違う世界にいるので、気にしないでよいのだろうけど、
自分を信じて、行動出来るのは、羨ましいよ。
上京で、より道を極められるといいですね。
>>487 いいこというね。人は死線を潜り抜けるたびにでかくなる。
人よ自分の限界を超えていけ。はやくでかくなろうぜ。
雑魚のままはいやだもんな。楽しもうぜ。
by弥勒菩薩
489 :
神も仏も名無しさん:2007/09/03(月) 15:37:33 ID:bj8Ein07
雑魚が一番良いんだよ。w
490 :
神も仏も名無しさん:2007/09/03(月) 16:00:55 ID:3Dx4TSJJ
結局いつもはぐらかす
ひょっとして「荷自宅」って「身支度」の事?
492 :
神も仏も名無しさん:2007/09/03(月) 16:14:34 ID:lgrA6/K1
ここのスレの住人は 凄いんだぞ と自慢ばかり
本当に凄い人は 自慢せず その片鱗を一部見せればすべて納得されるのに
493 :
これから:2007/09/03(月) 16:48:01 ID:oc+h0+AW
皆さー。凄いやつは凄いで良いんじゃない。魔に気をつけていれば
成長してもらいたい。
結局魔とのかかわりや魔に打ち勝てる人だけでしょう。
お釈迦様だって魔が来て地球に触れたじゃない。
意味深いと思うよ。ある境地に行けば行くほど多数で攻撃してくる。
霊能者とか魔の攻撃が強いとぶった切ったりする人もいるし。
交通事故や病気なんかの原因の大半の話になるじゃない。落ちる人はしょうがない。
落ちない人は落ちない人同士の助け合いが大事だと思う。書いてる意味分からなければ、
それはそれで結構。今呼び集められたりされてるよね。私は助け合いたい。差し迫られてる世界もある。この地球。
私なんか一度も魔に負けなかった人に比べるとたいした事無いでしょう。これから精進する人は必ず魔との戦いの話になる。
十年前とは違う。だから神仏もいろんな意味で出てくる。ありがとう。
494 :
これから:2007/09/03(月) 16:54:48 ID:oc+h0+AW
そう。身支度。
495 :
これから:2007/09/03(月) 17:01:16 ID:oc+h0+AW
496 :
神も仏も名無しさん:2007/09/03(月) 19:42:39 ID:w1tH9Zah
497 :
鬼和尚:2007/09/03(月) 21:01:31 ID:sNTs6GQW
わしじゃ。
ぱそこんが壊れて書きこめんかった。
再開じゃ。
>>464 良い質問じゃ。
さて、幸せとは何じゃろう。
世の人間は金や権力や名声があれば幸せになれると思い、一生懸命にそれらを求めておる。
しかし、少し考えればそのようなものが幾らあっても、幸せにはなれないと判る筈じゃ。
幾ら金や権力や名声があっても体が病気では、幸せとは思わないじゃろう。
そして、金や権力や名声があり、健康であっても、いつも心に不満があればやはり幸せとは言えまい。
幸せとは心の状態なのじゃ。
無一文で何の権力も無く、人に知られることが無くとも、心が満足しておるのが幸せなのじゃ。
難しく考える事は無い。
未来の不安や過去の苦しみを忘れ、今、この時にただ居ればいい。
そうすれば幸せになるには、何一つ条件などは要らない事に気付くじゃろう。
498 :
神も仏も名無しさん:2007/09/03(月) 21:04:32 ID:1OpCejq8
せっかく鬼和尚がオカ板から逃げてきたのに、またオカ板色に染まってるじゃないかw
499 :
神も仏も名無しさん:2007/09/03(月) 21:08:56 ID:1OpCejq8
>>497 鬼和尚さんお久しぶりです!ずっと待ってましたよ!
僕の質問に答えていただきありがとうございます!!
さっきは誰も答えてくれなかったんだけど、
やっとスッキリしました!
これからは「今」に集中します!!
>>497 待ってましたよおしょうさん。
密教について教えてください。
仏教とは心の在り様を説くもの。すべてが心の妄想の産物なら、
神秘主義とは切っても切れない関係ですよね。
オカルティックというか。不思議なことはいっぱいあります。
あぁ!鬼和尚お帰りなさい。
また説法楽しみに見させていただきます。
和尚さん仏性とはなんですか?
ごめんなさい。俺はあなたを計ってます。
>>497 今、このときにただ居ることができりゃ、誰も苦労しないって。
>>504 でも実際のところ、人は今しか生きていない。
過去も未来も記憶に過ぎないよ。だから今、一瞬一瞬の選択が
重要じゃないかな?わかればかんたんなんだけどね。
あなたの言うようにそれをわからすことが難しい。
>>505 今しか生きてない状態のときに、選択って行為はありえんだろ。今の醍醐味で身動き取れないって。
選択って、過去の記憶による自動処理に過ぎないんだよね。生活のうえで今だけを生きるって不可能だとおもうよ。
507 :
これから:2007/09/03(月) 23:31:59 ID:oc+h0+AW
今しか生きていないの意味が違うんじゃないかな。
静かに座ってると意識が前面に来てるじゃない。
でも、2〜3秒するとこれで良いのかとか色んなことが出てきてしまう。
それを更に静かに観察しようとすれば良いんじゃないかな。
こんな事を考えてしまう自分が居て座ってる。 そして
こんな事を考えてしまう事に気づく自分が居る。 ゆとりができる。
こんな事を考えてしまう事に気づいたけど原因は何だろうと考える自分が居る。
原因が分かった自分が居る。それを静かに消す。一つずつ消していく。
そしてただ今に在るだけになる。
物がありふれてるからその数だけ俗的になる要素があるんじゃないかな。
私はこんな感じかな。だから今という瞬間を認識してもらいたいな〜。
508 :
神も仏も名無しさん:2007/09/03(月) 23:34:19 ID:EZs2otcA
>>506 確かにその気持ちは解りますが、理屈で考えすぎでは?
素直になれないと、自分が損するだけだと思いますよ。
>>507 ヌース理論のホームページ読んでみたけどさ、結構面白かったよ。
般若心経っぽいかな。でも「最初の思考」「最初のねじれの要因」の原因は結局保留なんだよね。
>>508 気持ちって言うか、ただの事実の指摘でしょ。
なに、その妄想。
511 :
神も仏も名無しさん:2007/09/04(火) 00:21:57 ID:FpzXM2uU
古池や
蛙飛び込む
水の音
デスヨ!
512 :
神も仏も名無しさん:2007/09/04(火) 00:24:13 ID:SbFKsksq
>>512 感情で反応するってのが、今を生きている云々から離れてて、過去の感情の体験の反射行為だと思うんだよね。
515 :
神も仏も名無しさん:2007/09/04(火) 00:37:06 ID:SbFKsksq
>>513 すみません、あなたのレスが感情的に見えたものですから…。何か苦しんでいるのかな?と。
誤解していました。
失礼しました。申し訳ありません。
>>515 ほっときな。彼はなにもわかっちゃいない。
己の傲慢さに、苦しめられてはじめてその愚かさを学ぶんだろう。
ほっとけほっとけ。こういう輩に慈悲心はあだになる。
釈迦は4つの信を説いた。
師の性格ではなく師の言葉に信を置きなさい。
単なる言葉ではなくその意味に信を置きなさい。
との時限りの意味ではなくその真の意味に信を置きなさい。
自らの通常の分別ではなく、知恵の心に信を置きなさい。
求めよ。信心をもって。されば与えられん。尋ねよ。敬虔な心で。
されば見出さん。自分を鍛えよ。厳しさを持って。されば開かれん。
叩くなら大きく叩け。優しさをもって。すべてを求めるものは得、
尋ねるものは見出すなり。
519 :
これから:2007/09/04(火) 12:15:25 ID:/oNhVSuw
:鬼和尚 :2007/08/16(木) 21:35:24 ID:Go1l+XGj
お金持ちのおじさんはとても賢い人だったのじゃ。
彼は自分のお金が、いくら沢山あっても、いつかはなくなる限り有るものと知っていたのじゃ。だからおじさんはそのお金を全て使って、限りなく金の出る鉱山を買ったのじゃ。そして前よりお金持ちになったのじゃ。
限り有るもの、有限なもので、限りの無い、無限のものを手に入れるのが真に賢い者なのじゃ。
おぬしらも貴重だが限りの有るものを持っている。
それは時間というものじゃ。
その有限の時間を費やして、無限の時間を手に入れるために修行するのじゃ。
有限の時間を使い、悟りを得れば死を超越した無限の意識に到達する。
愚かな者は修行する者を見て、無駄なことをすると笑うじゃろう。そしてそのような者達は死の間際になって苦しみ、泣きながら死に行く。
賢い者は有限の時間を使い、無限の存在となり、喜びの内に涅槃へと赴くことが出来るじゃろう。
おぬしらも有限の時間使って修行し、無限の時間を手に入れるのじゃ。
これを読んで感動した!無限に生きるとか永遠に生きる。その中には死に恐れる事も無く。病にかかることも無い。
そんな事。心の平安のみの世界。善行のみの世界。永遠に想像し愛し愛される世界でもあると思う。
逆らってばかりだけど鐘の音の話も良かった。鬼和尚さんの話最高だね。鬼和尚さんありがとう。
感謝
520 :
神も仏も名無しさん:2007/09/04(火) 16:14:18 ID:SbFKsksq
>>517 転法輪の功徳をありがとうございます。
私の参学の師も、普段から同じ事を説いておりまして、この場所で、この言葉を見る事が出来て大変嬉しいです。
感応道交致しました。 合掌
521 :
鬼和尚:2007/09/04(火) 20:36:24 ID:RIEQ6jPB
>>499 うむ、久しぶりじゃ。
>>500 うむ、久しぶりじゃ。今ここに幸せはあるじゃろう。
>>501 密教はヒンドゥー教の呪術から導入したといわれておるが、わしの見る所ではむしろ初期仏教に原型がある。阿含経典などには、ヨーガにある意志によって作り出す体のことなども書かれておる。研究してみるとよかろう。
>>502 うむ、ただいま、久しぶりじゃ、そのうちにやるじゃろう。
>>503 ふむ、仏性とは?
さて何じゃろう。
一口に仏性というがおぬしの言う仏性と、わしの教える仏性は既に違うものじゃ。
同じ言葉を使いながら、おぬしはおぬしの知識を抱き、わしはわしの見えるものを示すじゃろう。
わしはおぬしの心を指し、それそこにあるではないか、と言うても、おぬしはそれはどんなものですか、どんな色形をしていますか、などと聞くじゃろう。
仏性を見るには知識も、思想も、不要じゃ。
ただ意識を集中し、己の心を観る事じゃ。
そうすればわしの示す通り、なんだここにあったのかと、いずれおぬしは見つけ出すじゃろう。
己の心の中に。
522 :
鬼和尚:2007/09/04(火) 20:47:17 ID:RIEQ6jPB
>>504 やる者には出来る。やらない者には何も出来はしないのじゃ。
今、ここに居るということはそれほど難しいものでもない。特別に修行しとらん者でも、ただ素直な子供の頃のような心になるだけで、出来ている者も居る。
おぬしはは先ず、要らない知識を捨てて素直になることじゃ。
>>507>>519 おぬしはなかなか修行をしておるようじゃな。感心感心。
雑念を一つ一つ止めようとはせずに、ただ流れて消えるままにしておくと、より深い所に行けるじゃろう。試してみなされ。
>>517 うむ、よい言葉じゃ。わしの性格ではなく言葉を信じて欲しいのじゃ。
>>522 子供の頃から結構ひねくれてたけどね。
和尚は本物の坊主なの?
>>521 とすると、仏性とは不変のものなのですか?
それはお釈迦様が仰った諸行無常と矛盾しませんか?
ごめんなさい。計ってます。
では魂というものはあるということになりますね。
違いますか?
魂(意識)は永久不滅で変化し続けながらあるとすると、
この私達の今はその現われということになりますね。
とすると、輪廻はあるということになります。数限りない意識は6道を輪廻している
とお釈迦様も仰ってますね。では地獄も修羅も天もあるということになります。
さてもう一度問います。仏性とはなんぞや?誤魔化さずに答えてください。
526 :
偽和尚 ◆qH7QdQmFhM :2007/09/04(火) 23:00:10 ID:O5b9gbDs
あ。鬼和尚さんひさしぶり。
やはり、みんなダライラマの書いている本を読むことですね。
いいことばかり書いてある。法華経もすばらしいですが、これは
仏縁のあるひとにしかわからないでしょう。前世でお釈迦様の弟子
であったり、観音様の弟子であったりした人たちにしか。
ダライラマは観世音菩薩ですよ。これまじ。
528 :
偽和尚 ◆qH7QdQmFhM :2007/09/05(水) 01:31:05 ID:Wvo/7rgj
>>527 それじゃ本があまり売れないじゃないか。w
529 :
神も仏も名無しさん:2007/09/05(水) 03:44:30 ID:Zek6bKwV
だいたい チベットなどの仏教勢力が強い地域ほど
封建的で身分差別が強いんだろうな
>>529 中国共産党が良く使ってるプロパガンダですな。
これからさん発見〜
これからさん
私しゃべっちゃいけないんですが、話が合う
魔、龍、観音 しょぼん
>>522 >>雑念を一つ一つ止めようとはせずに、
>>ただ流れて消えるままにしておくと、より深い所に行けるじゃろう
これは具体的にはどういうことでしょう?
例えば僕の場合は、何か雑念が流れたら「あ、考えたぞ」って思って
また無心の状態にするんですけど
そうではなく、放っておくんでしょうか?
雑念の種類によっては放っておくと次から次へと連鎖していきますよね?
この場合は、瞑想する時間を必然的に増やすことになるのかしら
それとも無意識に雑念していたと感じ取って
そのまま自然に薄めていくイメージなんでしょうか
534 :
miroku:2007/09/05(水) 12:10:33 ID:Ih6+LLfU
>>533 雑念とは思考なんだよ。これわかる?
強いのは言葉。言葉で人は考える。これはあなたの言うとおり
集中しつつ、体を弛緩させて無心にしなきゃいけない。
和尚さんのいう雑念は多分イメージのこと。言葉を無心にしていくと
イメージがうかんでくるよね。
夢見たいな状態なんだけど、それは気をつけながら生じさせたままにする
すぐ消えるから。無理に消そうとするとまた思考が生じるから。
こうやって深いところにいく。これ三昧ね。
>>534 まだ、確かな感覚では掴みきれていないかもしれないので
わかる!とは言い切れませんけれど、分かりたいと思っているので
そのうち分かることと思います。
多分僕のほうで浮かんできた雑念はイメージによるものですね
今まで雑念が浮かんできたら、無理やり止めていたのですけれど
(無理やり止めると、やはりまた浮かんでくることが多かったです)
今日からは、そのまま放っておく方法を試してみます
レスありがとうございました
536 :
神も仏も名無しさん:2007/09/05(水) 20:52:38 ID:m+erra1j
坐禅は仏のマネをするって言いますね。仏の形を真似する。
坐禅すれば即仏になるって仰ってる禅師もいますし。
だから姿勢が悪いと、余計な事を考えてる時。ゴリラのマネ
をすればゴリラになる。犬のマネをすれば犬になる。体が緊張
してれば、心も緊張する。緊張してるなって思ったら、その部分
をストレッチすればいい。首を回したり、肩を回したり、腰をひねったり、
腕を伸ばしたり。別に我慢大会じゃないから、なるべくリラックス出来る
用に心がけた方がいいです。
537 :
神も仏も名無しさん:2007/09/05(水) 20:58:24 ID:m+erra1j
追記。
ストレッチはヨガのようにゆっくりと呼吸に合わせてコリの部分に
集中してやってね!
538 :
miroku:2007/09/05(水) 21:02:39 ID:Ih6+LLfU
まぁ毎日、人は生死を繰り返してる。眠りとは死であり、起きてる
のは生だ。一瞬一瞬もそう。生死を繰り返してる。
死んでは生まれ変わり死んでは生まれ変わりしている。
人生というのはその大きなスパンだ。ゆえに人は生死を繰り返す。
輪廻している。業によって。因縁に縁って。
生死を断ずる方法があるとお釈迦様は仰った。
それは8万4千通りの方法がある。
禅はその一つの方法であるよ。
539 :
miroku:2007/09/05(水) 21:09:40 ID:Ih6+LLfU
なぜ生死を断ぜねばならないのか。そのことになんの意義があるのか。
なぜなら生死とは苦であり苦しみの連鎖だからだよ。
今生、人に生まれたからといって来世、人であるとは限らない。
業によって地獄に生まれ変わるかもしれないし虫になるかもしれない。
そういう悪趣に生まれ変わってしまったらそこから抜け出すのに何劫かかるか
しれない。だからお釈迦様は言ったのさ。生死を断ぜよと。
人であるうちに。人の一生は短い。遊んでられないぞ。
ここで俺はみなに一つの言葉を送ろうと思う。
私は死ぬし、君も死ぬ。私も死ぬし、君も死ぬ。私は死ぬし、君も死ぬ。
生き続けている人はいない。
540 :
鬼和尚:2007/09/05(水) 21:10:59 ID:nM4RC3tI
>>523 む、今は素直じゃな。
わしは既に無じゃ。何者でもない。
素直になったおぬしに、今ここにいる感覚を味わえるようになる観察の法を教えよう。
先ず公園のような自然の多い所に行くのじゃ。
そこで草木の葉や花を観察するのじゃ。
小さな筋や花の色、形などを細かく観察するのじゃ。子供の頃のように真剣に、ただ見つめるのじゃ。
見る眼そのものになって見つめ続けると、雑念も消えてしまうじゃろう。
そして、眼を上げれば世界が、輝いて見えることじゃろう。
それが今、ここで見ることの出来る、真の世界の姿なのじゃ
この法は集中と観察の練習にもなる。
試してみるのじゃ。
>>524>>525 おや、おぬしには未だ見えなかったようじゃな。そこにあるというのに。
お釈迦さまの言われたことは、そのようなことではない。
仏性は不変でもなく、変化するものでもない。諸行は無常でもなく、常住でもない。
魂はあるでもなく、無いでもない。輪廻もあるでもなく、無いでもない。地獄も修羅も天もあるでもなく、無いでもない。仏性もあるでもなく、無いでもない。
お釈迦さまが言ったこととは、ただ意識を集中し己の心を見つめよ、ということだけじゃ。このお釈迦さまが言ったことを、後の多くの悟りを得た者達は繰り返し、わしも又言うのじゃ。
その他の言葉は、言うなれば全て方便に過ぎないのじゃ。
諸行は無常と言って修行に入る者には無常といい、仏性永遠と言って修行する者にはそう説く。
死後の世界はあると言わねばならぬ者にはそう言い、死後の世界を説かない方が良い者には説かない。
お釈迦さまは思想家ではなく、思想を説かれたのでは無いのじゃ。
世の苦しむ者達に、それぞれ適した薬を与えただけなのじゃよ。おぬしが本気で知りたいのなら、ダンマパダや他の経典を、読み比べて見るがよかろう。
541 :
miroku:2007/09/05(水) 21:20:40 ID:Ih6+LLfU
>>540 それは一つの方法でしかない。あなたの言うとおりなら、
この世はもうなくなってるし、人は輪廻していない。
俺はあんたを試したんだよ。言ってることは正しいがあんたは悟っていない。
ならなぜあんたはこの世に残っているのだ?
答えられるかね?
542 :
鬼和尚:2007/09/05(水) 21:22:32 ID:nM4RC3tI
>>526 久しぶりじゃ。わしじゃな、わっはっは。
>>533>>535 そうじゃ放って置くのじゃ。無視して置けば雑念は自然に消えていくじゃろう。
>>534の通りでも良い。
川を流れていく泡の一つ一つを見るのではなく、川全体を見るように、雑念を流れるままにして、集中していくが良かろう。
>>536>>537そうじゃ、姿勢が大事じゃ。
>>538>>539 まともになってきたようじゃな。更に経典を読み、修行を続けるのじゃ。そうすれば真実と、嘘が判るようになるじゃろう。
543 :
miroku:2007/09/05(水) 21:28:47 ID:Ih6+LLfU
意識は様々だ。もっと精進せよ。
544 :
miroku:2007/09/05(水) 21:34:20 ID:Ih6+LLfU
>>542 法華経を読んでどう思ったかね?
仏弟子たちの声が聞こえたかね?感動の声を聞いたかね?
545 :
miroku:2007/09/06(木) 16:30:31 ID:cddTRzdU
なぜお釈迦様は生死を断ぜよといったのか。
この話は、輪廻していることを事実だと知っている人にだけわかる話。
生死を輪廻している生命は、死んだときに、自分で自分を裁くことになる。
今までの過去生からの積もりに積もった悪業を一身に背負うことになる。
悪業が深ければ地獄ですさまじい責め苦を追う。自分が今まで他の生命に
為した苦しみを中有で味わうからね。なんとかその苦しみを解消しようと
生まれ変わるのさ。でも業が深すぎていくらこの世や地獄で酷い目に会おうと、
功徳より悪業のほうが多く生じてしまうのさ。生きているってだけで業は生じる
からね。だから己の悪業に精神が錯乱する。それが無明だ。
だけど大丈夫。みなの積もり積もった悪業は俺とお釈迦様と観音様、その他の菩薩達
が綺麗に精算したから。あとはこの人生でいかに悟れるかだよ。輪廻を脱せるかだよ。
そうじゃないと生死を繰り返すうちにまた悪業に苦しめられるよ。
自分で自分を裁くことになるんだから、嘘もごまかしもできない。
それが因果だ。だから善いことをしなさいっていうんだよ。強制ではなく。
やさしく導きながら。
だから生死を断ぜよなんだよ。そしてその方法として、仏教は優れている。
お釈迦様自体が如来だからね。人の言葉で言えば、如来クラスがこんな辺境の
下のほうの3次元世界のしかもちっぽけな星の地球に現れること自体がほとんど
ありえない。地球人はめちゃくちゃ幸運なんだよ。
546 :
これから:2007/09/06(木) 18:06:42 ID:WxVU7zhf
皆こんにちは。ミロクさんが言っている事は正しい事多いよ。真実を語るものは受け入れなくてはいけないと思う。
東京に着いてパチンコやコンビニの脇を歩くと想念が魂に刺さって痛い。毎日の天から来るケアが無いと耐えられない。たとえ耐えられなくても善行はする。
したいからね。私は負の連鎖の地獄に居て大変な状態、まあ常識で考えたらスリーポイント十本連続で入れないとヒックリ返らない状態に近いけど、
まぁ全然大丈夫。何も出来ないとかそんな小さな根性ではない。大丈夫な事は決まっているし、更に素晴らしい人に出会い、神仏に感謝の念を持ち善行によって還元する。
私の番であると思う。忍耐の生活である。私は自分がどの位置に属して居るかよく分かっていない。自分が何であるか良く分からない。
>>miroku
miroku = 弥勒 ?
別人でも本人でも名前が重複してるのは紛らわしいから、
掲示板では止めた方が良いですよ。
う〜ん。物の例えなんだが、こういう風に考えた場合。
メモリ(脳味噌内の短期記憶)
電源を切る(眠る)
ハードディスク(中・長期記憶)
インターネット(アカシックレコード、もしくはデータベース)
と言う例えだった場合、
ハードディスクは本当に脳内に組み込まれてるのかね?
いや、あんまりにも人間は忘れっぽいから最近は、
記憶は別の場所に保存されているんじゃないかって疑ってたりする。
誰か記憶について詳しく調べた人いる?
549 :
鬼和尚:2007/09/06(木) 19:41:33 ID:QKHnxcJH
>>543>>544>>545 法華経は大乗と小乗の区別が方便でしかないと説かれておるのじゃ。それを知るには法華経だけでなく、もっと多くの経を読むのじゃ。多くの経を読んで始めて法華経がどのような経であるかが判るのじゃ。
法句経、金剛般若経、般若部の経典、浄土経、華厳経、阿含部経典などを読むのじゃ。万巻の経を読み、万日の行を積んで始めて他人に教えるのじゃ。
>>546 おぬしはもっと他人と話をした方が良い。近所の人とでも世間話などをしてみるのじゃ。今のおぬしには修行よりも、その方が必要じゃ。
>>548 記憶が何をしているのか、もっとよく己の心を調べてみるのじゃ。
550 :
神も仏も名無しさん:2007/09/06(木) 19:48:43 ID:lwJeYEYo
鬼和尚キタ
551 :
これから:2007/09/06(木) 19:54:43 ID:Ac4xkZHl
悟りとは何か追い求めた事は無い。考えた事もあまり無い。
目の前にある事ひたすら一生懸命行うだけだった。
だから考える事が出来るような人達やこのスレに来ると幸せが沸き起こる。
魂が一番喜んでいる。悟りと言うことではなく知っているか知らないかということでもあった。
魔や龍や観音様がショボンとしているのは本当。私の天につまれた宝の話でもある。
それは残念ながら私が無知だから起きている事である。何も分かっていないからである。
552 :
これで合ってますか?:2007/09/06(木) 19:57:14 ID:lwJeYEYo
▼原始仏教の根本思想の簡単な説明(1)
「縁起と無常・無我」 ― 釈迦の論理思考
釈迦は、「一切は無常である。だから無我(恒常普遍の我ではない、
真我ではない)である。」と説きました。
なぜ、「一切は無常・無我」であると言えるのかというと、それは一切が
「縁起」によって成り立っているからであると説きました。
「縁起」とは、ものごとはすべて相互依存関係で成り立っており、そのもの
単独で成り立つものはなく、一方が変化すれば、もう一方も変化する。
こうして常に一切は変化し続ける、ということです。
仏典にいわく、
「是あるに依りて彼あり、是なきに依りて彼なし。」
「是生じるに依りて彼生じ、是滅するに依りて彼滅する」
という、単純明快な因果関係(相依関係)。
これが、釈迦が迷信・妄信を排するために用いた論理思考の根幹です。
※注記1
「無我」とは、「一切は真我では無い」という意味なので、「非我」と表記する
のが正しいという見方もあります。
553 :
これで合ってますか?:2007/09/06(木) 19:59:05 ID:lwJeYEYo
▼原始仏教の根本思想の簡単な説明(2)
『すべてとは何か』 ― 釈迦がいう「一切」とは何か
また、ここで言う「一切」とは何でしょうか。
[引用]
みなさん、わたしは「一切」について話そうと思います。
よく聞いて下さい。「一切」とは、みなさん、いったい何でしょうか。
それは、眼と眼に見えるもの、耳と耳に聞こえるもの、
鼻と鼻に匂うもの、舌と舌に味わわれるもの、身体と身体に接触
されるもの、心と心の作用のことです。
これが「一切」と呼ばれるものです。
誰かがこの「一切」を否定し、これとは別の「一切」を説こう、と主張するとき、
それは結局、言葉だけに終わらざるを得ないでしょう。
さらに彼を問い詰めると、その主張を説明できず、病に倒れてしまうかも
知れません。
それは何故でしょうか。
何故なら、彼の主張が彼の知識領域を越えているからです。
(サンユッタ・ニカーヤ 33.1.3)
554 :
これで合ってますか?:2007/09/06(木) 19:59:13 ID:lwJeYEYo
このように釈迦は、現実を認識主体と認識対象とにわけて、
その相互依存関係(縁起するもの)を「一切」と呼びました。
そして、「一切は縁起に依って成立している」という根本思想に
基づいて、「四諦八正道」という悟りにいたるための具体的方法論が
示されるわけですが、こうしたものの見方・考え方は、信仰というよりも、
むしろ哲学と言えるかもしれません。
※注記2
「一切」の外側については「無記」といって、言及しない姿勢を貫くのが
原始仏教の基本的なスタンスとされています。
555 :
これから:2007/09/06(木) 19:59:24 ID:Ac4xkZHl
悟りとは何か追い求めた事は無い。考えた事もあまり無い。
目の前にある事ひたすら一生懸命行うだけだった。
だから考える事が出来るような人達やこのスレに来ると幸せが沸き起こる。
魂が一番喜んでいる。悟りと言うことではなく知っているか知らないかということでもあった。
魔や龍や観音様がショボンとしているのは本当。私の天につまれた宝の話でもある。
それは残念ながら私が無知だから起きている事である。何も分かっていないからである。
556 :
これから:2007/09/06(木) 20:00:14 ID:Ac4xkZHl
悟りとは何か追い求めた事は無い。考えた事もあまり無い。
目の前にある事ひたすら一生懸命行うだけだった。
だから考える事が出来るような人達やこのスレに来ると幸せが沸き起こる。
魂が一番喜んでいる。悟りと言うことではなく知っているか知らないかということでもあった。
魔や龍や観音様がショボンとしているのは本当。私の天につまれた宝の話でもある。
それは残念ながら私がひとえに無知だから起きている事である。
557 :
神も仏も名無しさん:2007/09/06(木) 20:05:53 ID:P8fyD5Ck
暇なので久々に鬼和尚に会いにきてみたら死ぬほど難しい話をしていてビックリした。
559 :
これから:2007/09/06(木) 22:13:35 ID:HQjMyxZM
沢山書きこまれてしまった。
ケータイ何度も押したからか。
難しい事は解らなくても、神や宇宙を信頼して生きる。
最近もあまりの完璧な出来事に改めて自分が信頼出来ていることを自覚させられ
そのパーフェクトさに感嘆させられた。
今日はほんの数分しか出ていなかった虹をタイミング良く見れましたよ。
ケータイで撮ったのでちょっと画像悪いけど
http://imepita.jp/20070906/686320
>>540 何者でもないって、無職ってこと?
2chではあんまり悟り過ぎないようにね。
東京のユーカリが丘線の風景に似てるなぁ
懐かしいニュータウンの風景
もっと旅をすべきだった
鬼和尚はマトモ
無職でも正社員より世の中がわかっている人はいるよ
人間的囚われが少ないからその環境を活かせばよいと思う
まぁたいていは井の中の蛙になるけどね
564 :
神も仏も名無しさん:2007/09/07(金) 01:30:26 ID:vEHhc66R
鬼和尚も
まぁ、仏教という井の中にいるわけだがな。
それにしても弥勒というやつも、これからというやつも、ほんとうにばかだなぁ。
何でこんなやつらが仏教を語ってるのかね。
はじめからやり直さないとオウムとおんなじだぜ。
もっとしっかり勉強してから書き込めよな。
みろくは妄想の世界で酔っている典型だな。
本当にしっかりしろよ。
仏教とはほど遠いぜ。これを外道というんだな。
みろくは真面目に勉強してるんじゃないか、そう俺は読んだけどな。
まあ、だけど傲慢さが全然抜けていない。
こういうものは本当に文章から滲み出やすい物だから、
書いている本人も、その都度自分自身を戒めなくてはいけないんだがなぁ。
反感を買っているのはそういう所です。
569 :
日月の騎士 ◆9Mrit31e6I :2007/09/07(金) 10:38:19 ID:OsVdEru4
570 :
これから:2007/09/07(金) 16:40:39 ID:B5G/oGj9
みんなに聞いて見たかった事がある。まず私は無知である。
来世の自分が話かけてきて引っ張り上げられて体験している事の1つ。
仏の事は分からない。が、仏になる過程のいくつか手前の段階で昇り切ると来世とか
全ての前世とかも引っ張り上げられて今、目の前の意識にどの生でも全ての自分が合体や統合して今だけになり、
未来も過去もない状態になり霊の本体が宿る状態が有るよね。体験はしてる。
大きな声がして『全ての現象に意識を間に合わせなさい』と言われて
5肢体共に今に間に合った結果なのかな。外面の方の話。肉体も変わる。1つの方法なのかな。
光の体に変わったあとは多分自分の意識の選択によって全ての人の人生の選択に
影響を与えるようになって完了。で昇天と言う流れかな。途中から神の遣いがつくと思う。
誰かこれ分かる人居ますか?感じ的に今死んでも来世に生まれ変わるという事は本質では無いと思うよ。
だからいずれ誰もが仏になると説くのに輪廻はあったとしても輪廻をするという事を説いたり、
前世や来世が今の前後にある、まるでサイクルの様に説いてしまうと本質からズレると思うんだよね。
この話をだれか仏教で教えてもらえますか?近くに図書館有るから法華経読んでくるけど。
571 :
弥勒:2007/09/07(金) 19:31:31 ID:X74oIh9J
お釈迦様は、意識が輪廻する因縁は無明にしかないと仰った。
俺もそう思う。その無明を晴らす道があると。生死を断ずる道があると。
仏教勉強しなさいな。まだ法華経読んでないらしいし。あほらしい。
言っとくが仏縁ないものには、法華経よんでもなんの意味もないよ。
ただの言葉の羅列にしかならない。法華経は、輪廻を繰り返す仏弟子達に
あてて書かれたものだから。
572 :
弥勒:2007/09/07(金) 19:35:01 ID:X74oIh9J
そして、法華経を読むなら意味をしりなさい。声に出して読みなさい。
あんたの相手をするのもあほらしくなってきたよ。
573 :
鬼和尚:2007/09/07(金) 20:56:51 ID:/5uzQ6P3
>>550 そうじゃわしじゃ。
>>551 妄想は止めるのじゃ。人と話をするのが良かろう。
もうカウンセリングに行った方が良かろう。
環境が変わって、強いストレスに晒されているのじゃ。
>>552>>553>>554 うまくまとまっておる。
最後に信仰ではなく方法論と読み取ったのもなかなか鋭いが、だからと言って哲学としたのは短絡的じゃな。
学者はどうしても理解出来ないものを思想や哲学に押し込めたがるものじゃ。
仏教において語られる方法論は、全て自らの心を観察することにより、観察主体そのものを変容せしめる技術なのじゃ。
認識主体そのものの変容なくしては、人は真理を把握することが出来ないのじゃ。
>>558 ちょっと難しかったかのう。もっと易しい話もするじゃろう・・・そのうち。
>>561 無為ということじゃ。
>>563 そうじゃ。
>>564 おぬしにも判り易いように仏教で語っておるのじゃ。
574 :
鬼和尚:2007/09/07(金) 21:02:17 ID:/5uzQ6P3
>>569 わしはわしじゃ。他の何者でもない。妄想を止めるのじゃ。
575 :
神も仏も名無しさん:2007/09/07(金) 21:17:38 ID:V0bQfFHF
弥勒さんは物凄く失礼な駄々っ子だね。
相手をするのがあほらしいなら何のレスもしなければいいだけなのに
わざわざ人を傷つけるように書込む必要があるの?
元スレもほっぽり出したままで、今度はこのスレで我が物顔に振る舞って、
ハンネをコロコロ変えるのもあなたの不安定さを表わしているように思えますよ。
>>573 和尚さま。
ご指摘ありがとうございます。
577 :
弥勒:2007/09/07(金) 21:52:30 ID:X74oIh9J
観音様はなぜ観自在菩薩といわれるのであろうか。
578 :
弥勒:2007/09/07(金) 21:54:28 ID:X74oIh9J
和尚さんくんのおそいもん。
俺が気に入らないなら、自分でいっぱい書き込めばいいじゃん。
なんか逆恨みされてる感じでいやな感じ。
579 :
548:2007/09/07(金) 22:01:37 ID:VVV8jf7Z
>>549鬼和尚
レスサンクスです。
>記憶が何をしているのか、もっとよく己の心を調べてみるのじゃ。
記憶が何をしているかとか自分にはサッパリなんですが、
流れてくる想念を見るような感じで訓練していけば良いんですか?
580 :
神も仏も名無しさん:2007/09/07(金) 22:03:06 ID:8jL96PpS
えっと、私のような者が法華経を語るなんて罰当たりもんだけど、
法華経が言わんとしている事は、仏は時間も空間も超越した存在
若しくは時空間とまったく関係ない所にいる存在(時空間が関係無い
のだから存在という表現もズレてるんだけど)、だから修行して仏になる
というのは間違ってるし、悟りを開いたから仏になったというのもズレてる。
つまり無限の過去から(その表現もズレるw)仏であったと宣言しているので
はないかと。鏡は様々なモノを映し出すが、かといってその鏡の本質は何も
変わらない。地獄を映し出そうが、天界だろうが、人間だろうが、その他諸々
、百万・千万の映像を映し出そうが、鏡の本質は変わらない。鏡がウンチを
映し出したとしても、その鏡がウンチになったわけではない。鏡が太陽を映し出した
としても、その鏡が太陽になったわけではない。鏡が穢れることも浄化する事
もない。鏡の本質は何も変わらない。仏性とはそんなものではないかと。
あ、なんか禅話と混ざっちゃったなwマイッカ・・・
581 :
神も仏も名無しさん:2007/09/07(金) 22:14:18 ID:gFy4dBpr
そうそう。うんこをカレー味にしてもうんこはうんこのまま。
582 :
神も仏も名無しさん:2007/09/07(金) 22:15:36 ID:gFy4dBpr
一切は糞。
583 :
弥勒:2007/09/07(金) 22:21:40 ID:X74oIh9J
>>580 そうだよ。そして御釈迦さんは一切知の悟りを得たとき、
数限りない過去生を思い出したと仰った。
方便をもって生死のある世界を巡っていたと。
悟りとは、仏性とは、己自身を知ることだと思ったほうがいい。
我々が知る自我とは違うよ。それは汚れているんだ。それをお釈迦様は
無明と仰った。ようするに悟りとはでかさなんだよ。大小のね。
輪廻を脱するとは、6道の世界のでかさを超えることなんだよ。
そして悟りに果てはない。連綿と続いているのさ。宇宙はね。
だから空なのさ。でも無ではないのだ。物理的に言えば無だけれど、
絶対無ではないんだよ。意識のでかさなんだよ。だから、お釈迦様は
仰ったのだ、如来を計ろうとするなと。小は大を計れない。
そして諸行無常、如来といえども変化している。それは小からみれば、
変化していないように見えるだろう。大きすぎて。
でも海のようなものもなんだよ。表面では波がうっている。でも本質
は変わらないのだ。でも変化している。でも不変のようにみえる。でかすぎてね。
この世界はお釈迦様の世界なんだよ。だから救いにきたのさ。俺も。
584 :
弥勒:2007/09/07(金) 22:26:34 ID:X74oIh9J
それが、観音様が仰った、すべては空なり。なんだよ。
色即是空、空即是色なんだよ。わかった?
ちょっと高尚なはなしをしていてわかりにくいかもしれないけど
そういうことなんだよ。
ダライラマの本や、竜樹の中観論、よめば同じこと言ってるから
読んでみ。ダライラマは観音菩薩だよ。他の人からも言われているようにね。
自覚があるかどうかは知らないが。
585 :
弥勒:2007/09/07(金) 22:30:36 ID:X74oIh9J
そして、今、この世の中は、菩薩達、めっちゃいるよ。
地蔵様が一番多そうだけど。縁者がね。菩薩の縁に繋がるものたち。
仏の弟子ども。目覚めよ。
その目覚めのキーが法華経なんだよ。
あれ、俺これ前スレで言わなかったっけ?
586 :
弥勒:2007/09/07(金) 22:31:30 ID:X74oIh9J
だから悟りとは円なのだよ。
>>573 無為って、盗人猛々しいとはこのことだ。
588 :
弥勒:2007/09/07(金) 22:59:00 ID:X74oIh9J
今生で俺が即身成仏できなければ、次はいつになるかわからんよ。
予言どおり57億年後かもw
今回は無理やりこの世界へ連れてこられた感じ。
天でよろしくやってたのにさ。
589 :
弥勒:2007/09/07(金) 23:03:52 ID:X74oIh9J
だから今、密教学んでる。出家したいんだけど、高野山は返事そっけないしさ。
金ないし、どうしようかね。人は権威や神通力信じるからね。
死ぬのも人としての縁があって難しいし、無理やり殺されたりしたらもう御釈迦さん
や観音様がなだめてももう俺、こないから。せっかくみんなを救いにきたのにさ、
みんな邪魔するし、弥勒仏って人気ないし。
弥勒様がんばってーくらい言ってもらいたいもんだ。
阿弥陀様なんて、おまえらは念仏唱えて俺だけを崇めとけって意識でしょ?
俺より慈悲深いのは観音様くらいなものだ。
590 :
弥勒:2007/09/07(金) 23:31:24 ID:X74oIh9J
ちなみに俺の縁者はみな猿系だからw
孫悟空だったんだから当然といえば当然。
みんな、平岩弓枝の西遊記、読むようにw
芸能界も俺の縁者多いよ。だって俺の存在理由の一大因縁が
楽しさの追求だから。
お釈迦様は自身で仰っているように、一切の生命を自分と同じ大きさにすること。
そういう風に生命は自身の一大因縁がある。悟ればわかるよ。
人の生は短い。悟りに向かって一直線じゃないと、また苦しみの連鎖に嵌るぞ。
591 :
弥勒:2007/09/07(金) 23:57:22 ID:X74oIh9J
そして俺はお釈迦様の直弟子さ。
俺は今回、俺の縁者を直弟子にしてやる。だから精進しろよ。
みんなを楽しませろよ。そして俺を崇め、楽しませろよ。
じゃないと直弟子にしてやんない。上へ連れてってやらないから。
師弟関係とはそういうものなのさ。絶対的に帰依するのだ。
俺の本尊がお釈迦様であり観音様のように。
俺の縁者達は、弥勒菩薩を絶対的に信じるのだよ。
だから俺を信じろ。俺の声なき声を聞け。
世界は変わったよ。俺が悟ったから。気が付かない人も多いだろう。
でも変わったのだ。良い方向に。
592 :
弥勒:2007/09/08(土) 00:08:49 ID:cae6XmzP
俺は、お前達、弟子達に、思いもよらない世界へ、楽しい世界へ
連れて行ってやろう。そこで問題です。俺は誰でしょう?
知ってる人もいるけどな。情報戦よ情報戦。
がんばってちょ。
593 :
弥勒:2007/09/08(土) 00:21:24 ID:cae6XmzP
人が考えている時はないのだ。想いは時を、次元を越えるんだよ。
意識とはそういうものなんだよ。
助けを呼ぶ声がとても大きいので私は来たのだ。無理やり呼ばれたような
気がするが。なぜ空海が4国をぐるぐるぐるぐる廻すようにしたと思う?
あれは呪なんだよ。私を呼ぶための。
そして法華経とは失われたアークなのだ。
私を信じろ。そうなんだから。
おい、誰か何か言ってやれよ。
596 :
弥勒:2007/09/08(土) 00:44:10 ID:cae6XmzP
俺は人の身です。和歌山に住んでます。
597 :
神も仏も名無しさん:2007/09/08(土) 00:45:05 ID:/CWu0ZTE
天とはどんな所なんですか?
598 :
弥勒:2007/09/08(土) 00:52:57 ID:cae6XmzP
>>597 天にもよります。俺はすべてを思い出したわけではないので。
今、わかるのは、俺がミロクだってこと。輪廻を脱してることがわかること。
死ねばはっきりするんだけど、えにしがあってね。
だからお釈迦様やツオンカパや竜樹のように生きながら即身成仏しようと思ってるとこ。
だから出家したいんだけど難しいみたいだよね。お寺と縁ないからさ。
修験道でもいいんだけど。お釈迦様から連綿と続くカンチョウを受けないとね。
でも他心通はあるよ。でも聞こえる人じゃないと聞こえないかな。
俺、ちょっと前に、伏見稲荷いってね。神社の前に、座ってる外国の爺さんと話したよ。
日本語で。あいてはスペイン語でwでも通じてた。10分くらい話してたかなw
あの爺さんはすごい奴だ。
無理なんだよ。見性をかいま見た世界を知らせても
黙って見守った方がいいよ、起こすのは、
どんなに無知でも起きるから
600 :
弥勒:2007/09/08(土) 01:02:10 ID:cae6XmzP
>>599 でも哀れではないか。修験のように自分の限界を超えていく道も
ある。だけど険しい道だ。
俺が今説いてるのは、お釈迦様が仰った、最も得やすい道のことだから。
凡人でも悟れるよ。
601 :
偽和尚 ◆qH7QdQmFhM :2007/09/08(土) 01:04:28 ID:lxdFVibO
>>595 いや、しかし、俺の手におえるようなものでは・・・w
602 :
偽和尚 ◆qH7QdQmFhM :2007/09/08(土) 01:09:45 ID:lxdFVibO
>>573 なるほど。哲学というと何かちょっと違う感じがしたけど、そういうことか。
603 :
ライブドワ:2007/09/08(土) 01:10:35 ID:d6lU3JnH
今日のNHKで剣山の番組ありましたよね
あれの中で 剣山はいろんなルートがあって
初心者向けルートから上級者向けルートまでいろいろありますお
って内容でした。
では 悟りへの道も 初級者から上級者の道が存在するのか・・w
とおもいますた
もしそうなら 初級者の道を教えて欲しいものです・w・
604 :
弥勒:2007/09/08(土) 01:16:33 ID:cae6XmzP
>>603 初級も上級もないよ。方法が違うだけだよ。
一番優しいと思うのは、俺のように、論理性をきわめて、共感性を鍛える。
その上で、その論理性を捨てるのだ。悟りとは分別を超えてるから。
密教や修験の道は神通力を得る。でも得る頃にはそれは意味のないものに
なってるだろう。悟るから。
でもその道は厳しい。自分の限界を超えていく道だから。命も捨てて。
605 :
弥勒:2007/09/08(土) 01:20:55 ID:cae6XmzP
神通力は便利ではあるよね。人はそういうものを信じるから。
606 :
弥勒:2007/09/08(土) 01:23:37 ID:cae6XmzP
あとは禅かな、これも結構、簡単だよ。
無心の心になる。難しければ毎日、寝るときに気をつければいい。
人は毎日、生死を繰り返してるから。
607 :
これから:2007/09/08(土) 02:05:16 ID:BPREDmnE
皆難しい話なのにレスをありがとう。
まぁ私が言いたかった事は究極の解釈ではサイクルの様な輪廻は無いと言う事です。
悪い事をしたのが多くなって天に帰れなくなっちゃって、死んで体無いから
悪れいになって取り付く話ではないよ。またそれを地獄とよぶと言うことの為に
言ってる分けでも無いよ。生を持って産まれて来て仏になれず悟れなかったからあちらの
世界の天に帰りまた産まれて来る事を輪廻してると言いたい訳じゃないよ。
肉体を持ったまま三次元にも四次元にも五次元にも
好きなように次元を移動して永遠の時間自由に創造することに意味が有ると思う。
肉体を持ったまま永遠に悟り進化するのが一番の目的だと思うよ。
だから言いたかった事を分かりやすく言えば「永遠」と言う中の今回の生を受けた「世界」が有る。
当然今私達は居るから意識はここに在るが前世から流れる様に産まれて来た分けでは無く、
前世も来世も幻影で横に平行に同時の時に連なっているだけが言いたかったんだ。
で、一番大事な事は前世の意識はその世界の中にあって、つまり別世界の中にまた前世と来世が在る。
だから今回の生の意識と前世の意識は世界自体がそれぞれ違う。それが裏側そしてそれが
表側の本質であると言いたかったんだ。つまりハッキリ言えば前世の意識は今世の意識とサイクル等に直接的にはなく、
反対側の天の世界を通した様に間接的にしか関係が無い。つまり三次元に産まれて来るために三次元に居る
意識の人達に対してサイクルの様に輪廻転生の話はする事は本質では無い。と言いたかったんだよ。難しい話。
608 :
弥勒:2007/09/08(土) 02:13:15 ID:cae6XmzP
>>607 まったく意味がわからん。
では、あなたはこの世界で生きている人をどういう風に導くのだ?
あなたの言い様では神通力があるらしい。見せてみて。
ほら、できないでしょ? 仏陀ではないでしょ?
現にこの世に生を受けている人に対してどう説くのだ。
輪廻とはサイクルなんだよ。因果に縁りてサイクルしているんだよ。
一度、死ねばわかるはずだが、嘘言ってたのかい?死んだと言ってたと思ったが。
609 :
弥勒:2007/09/08(土) 02:16:12 ID:cae6XmzP
そして、その輪廻の因果とは無明にしかないのだ。
その無明を晴らす方法をここでは言ってるのだ。
あなたはわかってないんだよ。自分のことだけで精一杯なのだよ。
仏教を学びたまえ。こんなところにいないでさ。答えはすべてそこにあるから。
あなたは悟っていないのだから。人生は短い。精進精進。
610 :
これから:2007/09/08(土) 02:30:03 ID:BPREDmnE
弥勒さんは弥勒菩薩だから自分でも修行するし
周囲の人々に仏になる道を正しく一生懸命指導
してくれる暖かい人であると思う。
611 :
これから:2007/09/08(土) 02:32:52 ID:BPREDmnE
私の修行は始まったと思うよ。
きっとばか だからね。
612 :
弥勒:2007/09/08(土) 02:42:18 ID:cae6XmzP
自分を卑下する必要はないし、他人を卑下する必要もないのだ。
信じる道を自分で探すのだよ。神仏を信じず自分を信じる人は
自分を信じるのだ。限界など設けずに。それが信じるということなんだよ。
>>610 そいつの話を真に受けない方が良いよ。
そいつは誰かのためを思って言っているんじゃなくて、
自分の自身の自尊心を満足させるためにこの板に書き込んでいるんだから。
わざわざ相手をして、そいつの自尊心にエネルギーを与えてやる必要はないですよ。
どうせ話をするなら鬼和尚と話した方がよっぽど役に立ちます。
614 :
弥勒:2007/09/08(土) 03:26:53 ID:cae6XmzP
俺ははっきり言って観音菩薩様とはちがうよ。
恐怖の大王でもあるのだよ。今回、俺の教化に漏れた人は、
57億年、自分でがんばんなさいね。
615 :
弥勒:2007/09/08(土) 03:28:27 ID:cae6XmzP
言っとくけど、天の住人はもう教化されて輪廻を脱してるよ。
616 :
これから:2007/09/08(土) 03:39:32 ID:hly9n3mt
弥勒さんはそれでも57億年共に励み指導するために
残って頂いて感謝致します。
教科された人はお金とかもう関係無いしね。
働く必要無いからね。
>>612 あなたが他人を卑下してるのはどうなのよ。
あなたを見て醜いと思うのは、私が鏡を見て感想を述べてるという事なのかな。
>>鬼和尚さん
人は死んだら、己の愚かさに気づくものでしょうか? それとも目は開かれないまま
輪廻を繰り返し、実生活の中で少しずつ賢明になるしかないのですか?
私に出来る事は、自身を見つめることだけです。清浄の水が常に流れますように。
弥勒さんの存在は重要だと思う。
こういうキチガイのように自分の妄想に囚われ、
悪しき人だと自覚もせず、道を汚すものとも思わず、
他人の言葉・単語・概念を借りるしかなく、論争を好み、
この世で迷妄に覆われ、自分を根拠なく褒め称えて他人を軽蔑し、
事実でない事を語る人。
雑音より、鬼和尚さんの話がもっと聞きたいな。
単純にこいつは、キチガイだと思うと、見性者なんかは見逃すよ。
自分と違うと感じたら、攻撃するより、じっと見たほうが良いよ。
620 :
弥勒:2007/09/08(土) 07:29:02 ID:0aAzMaPC
夢見た?ちょっと、地球規模の大変動が迫ってる予感。
これ確率だからさ、いつくるとはいえないけど、大洪水きそう。
ノアの箱舟のときのような。まだ間に合う。精進しようぜ。
621 :
弥勒:2007/09/08(土) 07:44:06 ID:0aAzMaPC
>>618 このひと、ほんと無明に覆われてるね。
たしかに鬼和尚さんはいいこというよ。お釈迦様が言ったことを
言ってるだけだもんね。俺もそうなんだよ。
俺が重要な存在であるといいつつ、こき下ろす。
俺は、人のこういうところがまだ理解しきれない。皮肉なんかね。
でも言霊があるんだよ。気が付かないで気が付いてるみたいな。
時は迫ってるよ。精進精進。
622 :
神も仏も名無しさん:2007/09/08(土) 07:56:23 ID:2BZTDn+z
623 :
地のさそり:2007/09/08(土) 08:00:08 ID:hNu+G9X9
修行って魔道に堕ちることもあるらしいから気をつけてね。
>>622 ちょwww 面白い顔してるな〜。家にも欲しい。
弥勒はこんなとこに居ないで、大人しく後、57億年座禅でもしとけば。
625 :
これから:2007/09/08(土) 09:08:13 ID:gQ1/N/SF
やっと太陽出てきてくれた。
東京ついてからずっとどんより曇りだった。
これが毎日続いてくれると20日位で獣卒業なんだけどな〜。
今日は一日ゆっくり歩いてお日様に打たれるか。
太陽よ、私が歩くとき灯をさしてくれてありがとう。
皆ありがとう。
と書き込んでみるテスツ
626 :
これから:2007/09/08(土) 11:29:18 ID:YffB5sBP
弥勒さんひっかかってんじゃないかな〜。
夢とか何とかは良いんだけど、結局それ
見させられてるだけだからね。良い方向に行って
もらいたいから書き込むけど高やさんとかの話
迷ったりして動くに動けない状態になる時があるよ。
この時期やたらと多いよ。
早い内に多分そうだと思うんだけど純粋に魂にしたがって囲いから
飛び出して行かないと機会を失ったり外されたりはじかれたりするよ。
で、迷う理由は魂の選択肢がいくつか有るからじゃない。
囲いが有れば飛び出して行ってもらいたいな。
そうすると57億年回り道しなくても良いのにね。
中にはそれに気が付く為に生を持つ人も居るんじゃないかな。
後、本物達はもう動いてるよ。現実社会を形成するために。
一回目が3年前、二回目が去年
一回目のほうは「悟りを開く」って感じに近かった
二回目のほうはなんか心臓が爆動して死ぬかと思った
次の打開策が無く日々悶々としています
単に感覚を研ぎ澄まそうとするだけで身震いが来ます
あの快感っぽい感じの身震い
誰か似たような体験者募集中です
628 :
弥勒:2007/09/08(土) 12:37:44 ID:n0HW1ADn
>>626 だからそれを俺は言ってんのw
お釈迦様の計画なんだよ。どう動こうが、お釈迦様の手のひらの上。
良い方向に世界は変わってるよすでに。だから間に合うっていってんじゃん。
ただし、世界の人々の意識が重要だよって。精進だよ。
まず日本からだよって。和だよ。和。和を思い出すんだよって。わっしょい。
629 :
弥勒:2007/09/08(土) 12:39:23 ID:n0HW1ADn
>>627 覚醒すると、心拍数は高くなるよ。
禅をやるといいよ。鬼和尚さんがよくしってる。
このスレ読み返したら?
630 :
弥勒:2007/09/08(土) 12:42:11 ID:n0HW1ADn
そうそう。デジャヴって映画、面白かったよ。
愛国者とかwうーむ。もうそんな機械発明されてるのかもね。
631 :
これから:2007/09/08(土) 12:50:21 ID:UwvqslOm
613番さんありがとう
632 :
神も仏も名無しさん:2007/09/08(土) 13:01:12 ID:gfMBRpG0
ミクロ最高!
633 :
これから:2007/09/08(土) 15:15:25 ID:ZGkKs7Vg
どれだけ覚醒しても心伯数変わらない位チャクラ通したほうが良いよ。
それが目的だから。
634 :
神も仏も名無しさん:2007/09/08(土) 15:15:51 ID:hlIaEBJd
鬼和尚、誕生日おめでとうございます。
江原啓之・スピリチュアル 肯定派専用その2
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/psy/1168747425/714-720 より引用
714 神も仏も名無しさん 2007/04/21(土) 03:08:14 ID:36sCdoB3
>> 713
江原さんを信じてる人(信じたい人)たちも、それぐらい熱心に
前世や生まれ変わり、霊魂や憑依について根拠を求めてくれたら
いいんだけどなー、と思う。
ぼくはもともと超能力や霊や生まれ変わりを信じてたクチで、10代の
頃から十数年かけて探求してきたけど、ある段階で、やっぱりそれらは
オカルトであるという結論に達した。
説明しろといわれれば、それなりに根拠を説明できます。
やや長文になるけど、3段論法でまとめられるところまで咀嚼できた。
宗教思想そのものを、すべて妄想や迷信といって切り捨てるわけでは
決して無いけどね。
むしろ非常に高く評価されるべきだと思ってる。
にもかかわらず、この手の軽薄なオカルトが横行するから、宗教そのものが
避けられる。
避けられるが故に理解が浅いままの人が増える。
これが非常に残念。
715 神も仏も名無しさん 2007/04/21(土) 03:40:20 ID:TPdpYDnw
釣り
716 神も仏も名無しさん 2007/04/21(土) 04:24:56 ID:36sCdoB3
マジっすよ。
ある意味、ぼくはスピリチュアル肯定派です。
ただし迷信・妄信の類は危険だと思ってるし、自分自身が人生遠回りした
経験もあるので、言わずにいられないという心境で、こういうことを言うんです。
どうやって判断しているのか。
その判断基準というか、思考過程を以下に、なるべく簡単に書いてみます。
イヤなら読み飛ばしてください。
717 神も仏も名無しさん 2007/04/21(土) 04:44:48 ID:36sCdoB3
まず、第一に。
物事というのは、どれも何かと何かの因果関係で成り立っています。
たとえば「物質」の存在も、原子と原子の相互依存関係の上に成り
立っています。
「物質」よりも抽象度の高い「ものごと」というものも、何かと何かの
因果関係で成り立っているわけです。
たとえば人間関係。
意識と身体も、お互い相互依存関係にあります。
身体(五感と脳と神経系)があるから意識や思考が成り立つ。
また逆に、意識があるから物質世界を認識できる。
このように、すべての物事はお互いに相互依存関係の上に成り立っ
ています。
宇宙広しといえども、何ものとも相互依存することなく、独立自存する
存在というものはあり得ません。
では、魂や霊魂、前世や来世のヴィジョンは何に依拠して成立している
のでしょうか。
718 神も仏も名無しさん 2007/04/21(土) 04:44:56 ID:36sCdoB3
第二に。
人間の知覚は、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚という五感です。
人間がなにかの存在を認識できるのも、この「五感」と「存在」が
相互依存関係にあるからです。
人間がこの五感以外に何かを感じるのは「心」。
これ以外にはありません。
人間が、この五感以外の感覚を主張したところで、それは結局、
言葉のうえだけのことでしかありません。
なぜなら、人間の知覚可能な領域の外側のことを語っているからです。
では、魂や霊魂、前世や来世のヴィジョンは何で知覚しているのでしょうか。
五感で感知することもできず、機材を用いても検知することのできない霊や
魂が見える、聞こえるというのは、あくまで心の中でのことです。
その人のイメージでしかありません。
719 神も仏も名無しさん 2007/04/21(土) 04:45:04 ID:36sCdoB3
最後に。
人間が知覚できる領域の外側の話をいくらしたとしても、存在証明の
しようがないのですから、それは結局おとぎ話にすぎないということです。
しかしまた、知覚不可能であるということは「無い」という断定もまたできない
わけです。
これはアンチにとっても理論的な限界です。
同様に、信じる側にとっても「在る」という断定はできないということ。
死んだ後の話は死んでからしましょう。
ただし、おとぎ話だと自覚している分には、方便として情操教育に用いても
構わないと思います。
720 神も仏も名無しさん 2007/04/21(土) 04:50:13 ID:36sCdoB3
そしてもし、江原さんが本当に第六感をもって、人間の認識可能な範囲の
限界を超えて世界の外側(あの世)を観ることができるとしたら、それは
釈迦やイエスを超える超人。新人類ということになります。
これは世界を揺るがす大事件といっていいでしょう。
640 :
神も仏も名無しさん:2007/09/08(土) 18:04:05 ID:gfMBRpG0
>>639 >人間の認識可能な範囲の
>限界を超えて世界の外側(あの世)を観ることができるとしたら、それは
>釈迦やイエスを超える超人。新人類ということになります。
通常の人間の認識可能範囲をちょっと超えただけで釈迦やキリストを越えたと断定するとこが意味通らない
641 :
これから:2007/09/08(土) 18:21:46 ID:kdml98PS
あの世とか見れる人最近結構多いよね。
642 :
これから:2007/09/08(土) 18:33:04 ID:XEImQI3F
皆ありがとう。
と思ったので書き込んでみる。
643 :
神も仏も名無しさん:2007/09/08(土) 18:37:54 ID:2BZTDn+z
>>639 最後の書き込みを抜かせば釈迦っぽい考え方だね。
>>640 もしも、
五感+第六感である心に加えて、第七の感覚器官を持つ人類が
発見されたとしたら、それは、これまでの人類にはない新人類の
誕生ということになります。
今までと異なる新しい種の誕生です。
釈迦やイエスどころか、過去のすべての人類を超越した新人類が
現れたということです。
心以外の、新しい感覚器官で天国に逝ったおじいちゃんの笑顔が
見えてしまったら、それはもう大変なことで、医学界のみならず
あらゆる分野の科学者が総動員されて、世界中の学会が騒いで
もおかしくはないわけです。
645 :
神も仏も名無しさん:2007/09/08(土) 18:49:18 ID:gfMBRpG0
>>644 >世界中の学会が騒いでもおかしくはないわけです。
そりゃそうだろうけど、それで釈迦越えたとどうして断定できる?
釈迦がソレをできてなかったとでも?
646 :
これから:2007/09/08(土) 18:50:50 ID:NAmpys9C
今それくらい当たり前なんじゃない。
読んで思うんだけど・・・
霊的に守られて会えないだけであって
647 :
神も仏も名無しさん:2007/09/08(土) 18:52:49 ID:gfMBRpG0
それから、>>スピリチュアリズムさん、セコイね。 引用張り付けしたID:36sCdoB3 はスピリチュアリズムさんの書き込みだろ?
他人の書き込みを引用したように見せて、内容の責任をごまかしたいのか?
648 :
これから:2007/09/08(土) 19:04:06 ID:NAmpys9C
まぁ、自分がそうだったから良く分かる。
霊的な事は肉体なり導きなり1度も体験しなければサッパリ分からんと思うよ。
最近までじぶんがそうだったからさ。パソコンと試験管ばっかりの科学者は自然や魂から
離れた生活してるから自分の思考を持って強烈にブロックして霊能を閉鎖してるよ。
だからといって悪いわけでも何でもない。
科学者が居なければテクノロジーが進化しない。
居てくれて助かるしね。
超人類今沢山出てきてるよ。シバリがあるだけ能力高いと思うけど会えないよ。
最終的にシバリは無くなるのかなと思う。
>>647 そのような意図はありません。
仰るとおり、わたしの過去のレスです。
650 :
神も仏も名無しさん:2007/09/08(土) 19:11:33 ID:/CWu0ZTE
これからさんはどんな体験をしたんですか?
651 :
神も仏も名無しさん:2007/09/08(土) 19:30:04 ID:gfMBRpG0
>>649 張り付けてある内容、4月のだけどさ。
残留思念が出ているんだよ。 まだ意思を発している。
スピリチュアリズム さん自身ではあるけれども、今のスピリチュアリズムさんとは違う。
今のスピリチュアリズムさんを魂とするなら、あの書き込みから出ているものが
「天国に逝ったおじいちゃんの笑顔」みたいなもんだ。4月の時点でのスピリチュアリズムさんがあの書き込みの中にいる。
簡単に言うと、あるきっかけで考え方が変わったという人がいたとする。 その人はそれまでの自分を否定できるか?
無かった物として扱えるのかって事。 そのときのその人の意思はそれとしてそのまま残る。
形が無いから存在しないとは言えない。今のあなたの考え方や思考は形が無いから存在しないと言えるのかということ。
今であろうと過去であろうと意識なんてのは物理的には証明できない。過去を否定するなら現在も否定できるものである。
652 :
これから:2007/09/08(土) 19:44:10 ID:NAmpys9C
お釈迦様やイエス様の能力は法を説いていた分上乗せされ
最高というか究極までいってるんじゃないかな。
私が多次元的な肉体に変わった時いくつかの文章で
まずは三次元の文章に肉眼で四次元の文章も同時に見て読んだことがある。
秘密ではないと思うけど秘密文章がこの世に沢山有ることになるよ。
アメリカのドル札の原版も一度機会が有れば見に行きたい。
ミステリーサークルも七次元あたりまで行けば何か書いてるか分かるようになってるんじゃないかな。
肉体を持って次元を移動すると言う事は多分特別な事なんだよ。本来それが普通なのに。
どっかのホームページで三次元の文章読んでるときに四次元の文章も一緒に読んで分かったんだけどね。
そうでないと解読出来ない文章は沢山ある。
ちなみに五次元とかの皆はこの世の普段皆が來ている服装よりお洒落だし豪華。
そんなこと考えている内にイエス様は3とか4とか5次元とかの人々や状態を同時に見て
聖書の予め予言されていた御業を成就させるために逆算して考えて更に後の人の為に例えを
使って話をしたんだと気付いた。お釈迦様もそれくらい出来る能力持っていたと思う。。
まぁさすがに私の神通力の事はあんまり書かないけど奥が深い。知れば知るほど聖人を
かんがえさせられて謙虚になる。他にも色々な事があるんだけどさ・・・
面白いなと言うこともあるし。入り口に入った感じ。
653 :
神も仏も名無しさん:2007/09/08(土) 19:45:10 ID:gfMBRpG0
「死」ってなんだろうかと突き詰めて考えるといい。それと「あなた(自分)」という存在を証明する事を考えるといい。
死んだからといって、その肉体がそこで消滅しているわけではない。
身体はそこにあって、何が違うのだろうか?
心臓が停止したこと? それならば自分というものは心臓そのものなのか? これが昔考えられていた内容だ。
死によって自分という物が(いろいろと主張をしようとする、その存在)がどのような状態になるのか
自分という意思を持つ存在が何なのか、なんのために存在したのか、その意義などつきつめる道が宗教でもある。
>>652 4次元と5次元と7次元ってそれぞれどう違うの?
655 :
これから:2007/09/08(土) 19:50:03 ID:NAmpys9C
新人類の道はかなり狭いよ。狭き門。入りたいって人が
いれば一緒に頑張ってみたいね。
656 :
これから:2007/09/08(土) 20:24:24 ID:Hruk2H/z
654番さんは初めの要因をどの様にお考えですか?
私は深い悟りの一種だと思いますよ。
658 :
これから:2007/09/08(土) 20:56:13 ID:q7q0uF9j
多分なんだけど、153のレスで不死の境地って書いてるけど
生と死の間の肉体の状態だと思う。生きているというわけでも無く
死んでいるという分けでもない状態が有るんだよ。丁度ど真ん中みたいな感じ。
どちらにも片寄ってない状態とがあるんだけど、それの事じゃないのかなと思う。
不死の境地、か、言葉かっこいいな。少し調べてみ
よう。
なにものにも囚われ状態にある人は羨ましいな〜。
初めの要因は結局保留って探してるんでしょ?
>>658 不死の境地って自我が死んだってだけだろ。
一回死んだから死にようがない。
はじめの要因ってヌースなんとかへのレスへ俺が書いたことだったね。忘れてた。
あれは、全然別。スース理論も結局事象の解釈の視点のひとつに過ぎなくて、第一原因については、何もないって意味。
660 :
これから:2007/09/08(土) 21:02:02 ID:kEse1jBN
鬼和尚さん不死の境地のお話聞かせて下さい。
662 :
鬼和尚:2007/09/08(土) 21:07:32 ID:H8wfPBkV
>>576 どういたしまして。またおいでなさい。
>>579 そうじゃ
>>56>>58の数息観をやってみるのが良かろう。
>>580 そのようにしか読みとれぬから、もっと多くの経典を読むことが必要なのじゃ。法句経、金剛般若経、般若部の経典、浄土経、華厳経、阿含部経典などを読むべし。
>>583 おぬしもじゃ。
>>602 そうじゃ。言わば真理的な技術とでも呼べようか。
663 :
これから:2007/09/08(土) 21:08:41 ID:kEse1jBN
この世がどうやって出来たかの話?
それとも私達が食べているものは霊を食べている話?
第一原因は何の事を差しているのかがあまり分からない。
664 :
鬼和尚:2007/09/08(土) 21:14:06 ID:H8wfPBkV
>>603 おぬしも
>>56>>58の数息観をすると良かろう。
>>617 普通の死んだ者は中有の状態になる。それは深い眠りの意識と同じものじゃ。そこでは次の転生までの間、思考も停止している故に、前世で積んだ業のままに流されて行くしかないのじゃ。
前世で愚かな業を積んだものはそのまま愚かなままなのじゃ。
だから現世で勉強し、修行していくしかないのじゃ。人に生まれた者にとってこの世は修行と勉強のための場なのじゃ。
>>618 うむ。
>>634 ありがとうよ、むさし君。わしは今日が誕生日だったのか。
>>660 法句経を読むが良かろう。そこには不死の境地のことが書いてある。死によって消えることの無い意識に到達する事が不死の境地じゃ。
悟りを得るとはそこに至るための変容なのじゃ。そこに至れば死はもうないと、知ることが出来るじゃろう。
>>663 迷いの原因。
アダムとイブの最初のりんご。
667 :
これから:2007/09/08(土) 21:26:01 ID:NhMOgZUe
鬼和尚さんありがとう。
668 :
これから:2007/09/08(土) 21:46:43 ID:NhMOgZUe
665 分かった。知ると人生観変わる位、多分ビックリすると思う。
本当に知りたい?自分ではアダムとイブの林檎なんだと思ってるの?
>>668 びっくりはせんだろ。
それを知るときには知るものはおらんし。
>>669 おっ!
相変わらずゲテモン食ってんなぁ。(笑
タマには俺とも遊んでくれよ?(笑ノシ
671 :
これから:2007/09/08(土) 22:12:09 ID:NhMOgZUe
まず人生観は確実に変わる。この話は書き込めない。
遠いと諦めて下さい。近いと、会って教えてあげるよ。
少しは聖書読んで居なければいけないけどね。
672 :
神も仏も名無しさん:2007/09/08(土) 22:26:54 ID:hBVFLnuC
674 :
これから:2007/09/08(土) 22:37:16 ID:NhMOgZUe
イオナズンか。
龍神がいるからその時その場所にふさわしい所に行けば
雷や雹は発動するみたい。
>>671 よくわからんが、なんか大変そうだな。
>>672 wイオナズンってバックグランドがあるの?
676 :
これから:2007/09/08(土) 22:42:53 ID:NhMOgZUe
そっか。買い物してくる。
>>673 誰がモーホーだwこのネカマモドキが!
> 7次元ってなんだ?
七つの直線が垂直に交わる事ができる次元だろ?
数学でも始めたのか?
>>677 いや、ホモって言うのはあくまでも性的な意味だから気にするな。
なるほど。おまえ、頭いいな。7時限になるとミステリーサークルの意味がわかるらしいぞ。
ていうか、グルジェフだっけ、そこらあたりかな。
680 :
弥勒:2007/09/09(日) 00:06:27 ID:ArX0oU1g
意識とは真っ白な紙だと考えてみて。
その真っ白な紙を墨でちょん点をと書く。それが我だ。
墨は無明。墨で汚れていても紙は紙。違いはない。
ただ墨で汚れていることに気づきさえばいいんだよ。
681 :
弥勒:2007/09/09(日) 00:16:19 ID:PbxK8l1M
そしてやね、無明とは汚れでさえなくただの無知だとするよね?
その上で、般若心経を読んでみて。
色は空に異ならず、空は色に異ならず、色は即、空であり、空は即、色である。
受・想・行・識(感受作用・想念・意思・認識)もまたまたこのようである。
舎利弗よ、このように諸法の相は空であり、生ずることもなく、滅することもなく、
汚れとか、浄らかとかの二見はなく、増えるとか減るとかの二見もなく、この故に
、空の中に住すれば、色もなく、受・相・行・識もなく六根(眼耳鼻舌身意)もなく、
六境(感覚作用の対象)もなく、六識(眼耳鼻舌身意によりに作りだされる認識)も
なく、無明もなく、また無明が尽きることもなく、もしくは老死もなく、 また、老死
の尽きることもなく、苦集滅道の四諦もない。智慧ということも智慧を得るということ
もない。
682 :
580:2007/09/09(日) 00:17:43 ID:9l/3o+m2
>>662 >580 そのようにしか読みとれぬから、もっと多くの経典を読むことが必要なのじゃ。法句経、金剛般若経、
般若部の経典、浄土経、華厳経、阿含部経典などを読むべし。
そうですか、ではもう少し具体的に反論して欲しいのですが、よろしいでしょうか?
683 :
弥勒:2007/09/09(日) 00:18:05 ID:PbxK8l1M
理解できない?
これが空なんだよ。意識なんだよ。
そしてその無明を晴らす方法をお釈迦様は説いたのさ。
684 :
弥勒:2007/09/09(日) 00:24:13 ID:PbxK8l1M
般若心経ってすごいよね。観音様ありがとう。
685 :
弥勒:2007/09/09(日) 00:34:14 ID:PbxK8l1M
だから、悟るということは意識がないということではないんだよ。
無じゃないんだよ。物理的には無かも知れないが。
だから我々、人の分別を超えてるんだよ。
外にあるものじゃなく、内にあるんだよ。
それが仏性なんだよ。説明するならそうなんだよ。
686 :
これから:2007/09/09(日) 00:34:29 ID:f3+T4JYN
それは生きているでもなく死んでいる状態でもない所の
意識と体の状態だと本気で思うんだよね。一直線で全ての知恵に繋がる所が有るんだよ。
肉は0%霊が百%の状態。知恵があって自分の意識が有る。その反対でもあるから自由な状態があるんだよ。
肌は完全に滑らかになり、傷は全て消え、全ての知恵を持ちどんな熱にもどんな寒さにも干渉せず
ここには居るが意識と共に何処にでも自由に行く事が出来、心と必前の瞬間だけの今しか存在しない世界。
霊界もこの世もあの世もどの世界とも常時繋がりそして干渉されない世界。
それはただ私が覚醒しただけなのか。そういうのが有るんだよ。
687 :
弥勒:2007/09/09(日) 00:38:38 ID:PbxK8l1M
さて、ここまで理解できたなら、悟りは近い。
なぜなら、これを理解して初めて、修行方法に意味がでてくるからだ。
理解せずに盲目的に修行するのと、理解して修行するのとでは、その進化に
雲泥の差が現れるからだよ。
688 :
弥勒:2007/09/09(日) 00:40:11 ID:PbxK8l1M
>>686 そうだよ。それは生死を越えているんだよ。
689 :
弥勒:2007/09/09(日) 00:56:54 ID:PbxK8l1M
修行といってもあとは実践。
12因縁がある。1、無明 2、行 3、識 4、名色 5、6処 6、触
7、触 8、受 9、愛 10、有 11、生、12、老死
生と老死は輪廻として、無明を晴らさないと根本解決にはならないから置いておいて、
生きている間に、9、渇愛 までは修行で取れる。
つまり欲を少なくしていくことで無明はだんだん晴れていき賢くなってくる。
無明まで取る方法もある。それは密教タントラの修行だ。
即身成仏できる。といわれている。
690 :
弥勒:2007/09/09(日) 00:59:00 ID:PbxK8l1M
7は受で8が渇愛、9が取ね。ごめん間違えた。
691 :
これから:2007/09/09(日) 01:11:38 ID:62SAcJuq
そう。687から私は実はその状態がスタートラインと知った時
絶句したんだよ。
692 :
弥勒:2007/09/09(日) 01:15:27 ID:PbxK8l1M
これがお釈迦様の初転法輪ね。
すべては無明ゆえに生じている。これが因縁果だよ。
因縁とはそれだけではなくて、互いに影響しあって物事が生じている。
それが縁起だよ。だから、悟りなんか欲しくなくても、善い事をしなさい
というのはそういうことなんだよ。善い事をすれば善いことが返ってくる。
それだけではなくて、善い事をするというのは、戒なんだよ。それによって、
欲を少なくしていってるのさ。それが善い行為の果なんだよ。
逆に悪いこと(他人を苦しめたり)すれば悪いことが返るばかりでなく、
欲が増えるということで(なぜならその行為は煩悩にもとずいているから)
ますます愚かになり、悪世界へ生まれ変わるということにもなる。
お釈迦様は本当にすばらしいよ。俺は絶対的に帰依します。
693 :
オレンジ・タイチ:2007/09/09(日) 01:20:04 ID:92Lejb8c
694 :
これから:2007/09/09(日) 01:22:38 ID:62SAcJuq
686の状態からだったよ。絶句したんだよ。
ちなみに若返りの方法も教えられたから知ってる。
もう年を取らないんだよ。
昼と夜と重力の関係も教えてもらったんだ。昼と夜と太陽と重力を使わないと
単期間で聖にまで清められないんだ。色々有るんだよ。不思議な事がさ。
695 :
弥勒:2007/09/09(日) 01:23:59 ID:PbxK8l1M
>>693 太極拳おしえてくれー。気功も学びたいよ。
696 :
弥勒:2007/09/09(日) 01:39:00 ID:PbxK8l1M
>>694 昼と夜と重力の関係、教えてくれよ。
情報の共有化、それが私のやりかたさ。
ばーんと答えを与えるぜ。知ってることならな!
697 :
これから:2007/09/09(日) 01:43:38 ID:BezppWbb
何でも良いからメルアド張り付けて欲しいんだけど難しい?
チョッと無理かな?というか二ちゃんで
メルアド張り付けて大丈夫なものなのかな。
698 :
弥勒:2007/09/09(日) 01:49:51 ID:PbxK8l1M
見たくもない思念を他人に送るのはやめましょう。
今更すみませんが、
>>94はあまり良い回答ではないと思われるので訂正します。
前世を見たい場合はチャンとそのプロセスを踏んだ方が良いですね。
瞑想は瞑想で個別に確り行ってください。
703 :
弥勒:2007/09/09(日) 10:44:32 ID:o0qaXo/d
>>702 そうですね。人生、これ勉強なり。人の身ですから。
閑話休題。
人を呪わば穴二つ。呪い返ししますた。
我、那須与一の力を借りて、的はわからねど、確かに的を射抜きましたぞ。
これ明王の力なり。恐怖に怯えなさい。
705 :
弥勒:2007/09/09(日) 11:53:29 ID:o0qaXo/d
>>704 いえ、この身には様々な恨みやつらみ、呪いや苦しみ、助けの声、
などが集まるのです。みな苦しいですからね。
弥勒様助けてと。我が身に一身にその苦しみを受け持っているんですよ。
天眼で私を見て御覧なさい。
だから私は、明王に命じ、その煩悩を怒りで焼き尽くすのです。
のろいにはのろい返しをします。
お気をつけなさいよってこと。人を呪わば穴2つ。いや私の場合は、穴2つ分が
帰りますよってこと。
706 :
弥勒:2007/09/09(日) 11:56:20 ID:o0qaXo/d
他人に、邪な思念はできるだけ送らないことです。
それがこの娑婆の苦しみの連鎖なのですから。
この世は心。だから楽しい思念を人に送りましょう。
707 :
弥勒:2007/09/09(日) 12:08:47 ID:o0qaXo/d
煩悩即菩提なり。
なに悟り気だしてわかったような口利いてるの?
精進しろよ?
これだから宗教が衰退するんだわブツブツ
710 :
神も仏も名無しさん:2007/09/09(日) 12:19:51 ID:qxcCAzn+
ここ見てると
魔道に入った人がそれに気が付かないまま爆進してるのがよくわかるね。
これからさんへ
肉体というのはこの物質界にしか存在できないので、肉体を着けたまま別界へ
というのは典型的に勘違いをしていますよ。 よくある話です。
アストラル界以上に衣服が必要と思いますか?
衣服を着けたビジョンの霊界探訪は全て妄想の世界なのです。
私は知識としてのみ知っていますがご連絡しておきます。
712 :
これから:2007/09/09(日) 13:30:00 ID:1ybI/wiZ
肉体はそうですよ。肉体は何処にもいけないよ。
光を食べる体に変容すれば肉体は肉体ではなくなりますからね。
密度が変わりますから。妄想ではなく、幻覚を見させられている
話では有りませんか?肉体が変化してからの目的はきちんと有りますから。ですから幻覚を
魔の干渉としての力として完全に排除するか、
魔も善も全てを飲み込み神仏を信頼し前進するかとなるのです。この二つだけですよ。
ちなみに自分で知ったわけではないですよ・・
魔の勢力の中、一元論の善のみを選択をする行動をすれば魔というものは存在せず、祝福のみの世界が有ります。
私が書き込み沢山の間違っている物が有るとは思いますが
肉体は今までは衣服ですが肉体は衣服以上の価値の有る変容をとげる状態が存在すると思います。
まだ読んで居ませんが書籍も出ているみたいです。これから勉強して行く過程が始まり間違っている書き込みが有れば謝罪します。
私は無知では有りますが、あんまり嘘はつきません…
悟るのってやっぱ大変なんすね・・・
>>712 そうですね、幻覚もあると思いますが、別界も物質界と同じようなものだと
思っていると自身の霊的妄想の世界に入ってしまうようです。
先のこれからさんのレスで勘違いしているように感じましたが取り越し苦労
だったようです。失礼しました。
715 :
これから:2007/09/09(日) 15:51:18 ID:6VDtkOiS
全てのチャクラの不純物を無くす。スカスかにする。体に光をいれる。
密度が変わる。次元をまたぐ。軽くなる。チャクラで船が来る。体のまま船に入る。
この世からあの世まで船の力で移動する。
別界へはそれでしかいけないんじゃないかな。
この通りで有れば次、生を受け産まれて来る必要もなく。輪廻からも外れ。何処にでも行け
時の干渉を受ける事は無く体内の宇宙に向かうために次元を切り替え表に現れ、若返り、
船の中での生活も地上での生活も全てが
可能になる。そのようなメリットが有る…のかな?
思い込みもここまで来れば病気ですね。善行しようっと。
皆ありがとう。
716 :
これから:2007/09/09(日) 16:16:00 ID:6VDtkOiS
714番さん御指摘ありがとうございます。
あなたが読んでくれて勘違いしていると思ったレスは
正解なはずですよ。何故なら私は本来もう少し成長した霊力の
状態と共にその力によって守られて物質界に居なければならないのですが
私はその能力を全て落として青年として行動していますので、初めてな
事もあり精神が非常に不安定です。が、早急に回復し全てを整え前に進むのは
いつでも出来るので問題無いです。私は今生、中学を卒業してからずっと一人暮らしで
親元を離れていたので死に能力を失っても親と一緒に生
活をしたかったのです。
なので最近までゴロゴロしていたのです。その様な愚かな行動をするものは居ないらしく
毎日迎えが来ていましたが、退け、おかげさまでかなり苦労することになりました。
717 :
神も仏も名無しさん:2007/09/09(日) 19:00:47 ID:2cGh+kic
仏教は退廃文化です
悟りとは大衆かく乱の手段です
悟りじゃかく乱にならんだろ
「ああアレを体験した人か」程度で
かく乱されるのは非体験者の一部だけかと
720 :
神も仏も名無しさん:2007/09/09(日) 19:55:35 ID:F1mcVTd9
かく乱が始まった
717はアッチのスレでも暴れているようだよww ズレてるんでどこの仲間にも入れないものだからひねくれちゃったんだなww
722 :
鬼和尚:2007/09/09(日) 21:03:51 ID:FrQ6d2Ty
>>682 おぬしは他の他の経典を読んでおらぬから、法華経の主題が判っておらんのじゃ。
自分が知っている知識を、法華経にただあてはめておるだけなのじゃ。
他の大乗経典では大乗と小乗の区別を説き、大乗の優越性が述べられておる。しかし、法華経に至ってそれらが方便であることが明らかにされておるのじゃ。
他の大乗経典を読んでおれば、それがどれほど大きな変換であるか判る筈じゃ。
他の大乗経典を読んで大乗仏教全体を把握しなければ、法華経の意義は判らないのじゃ。
しかし、わしがこう書いたからといってそれを又、鵜呑みにしてはいかん。
おぬしも法華経だけでなく、他の大乗経典を読んでわしの言葉が正しいか、確かめて見るが良かろう。
723 :
鬼和尚:2007/09/09(日) 21:22:24 ID:FrQ6d2Ty
久しぶりに説法じゃ。
おぬしらは「無財の七施」というものを知っておるかな?
お釈迦さまが「雑宝蔵経」で教えられたお金がなくともお布施が出来る方法じゃ。
まずは眼施 眼の施しじゃ。慈眼施ともいう人々をやさしい目で見ることじゃ。
次に和顔施 優しい笑顔で人々に接することじゃ。
愛語施 優しい言葉をかけることじゃ。
身施 体を使ってボランティアなどをすることじゃ。
心施 心配りや気遣いなどをすることじゃな。
牀座施 席を譲ったりすることじゃ。
房舎施 家に泊めてやったりすることじゃ。
まとめて言えば人に優しくすることじゃな。このように人々に優しくすることで、お金を布施するのと同じ功徳があるとお釈迦さまは言われたのじゃ。
金などよりも心が大切なのじゃ。
心を施すことが真のお布施なのじゃ。
このような布施を知れば、オウムや他のカルトなどのように、金ばかりを要求する者達が所詮ニセモノの詐欺集団でしかないことが判るじゃろう。
金を要求するのは神仏を信じず、真理も知らぬ者達なのじゃ。
お釈迦さまの真の教えは、金よりも心を大事にする事なのじゃ。善を行い、悪は為さず、心を清める事が真の修行の第一歩なのじゃ。
例え悟りを得ようとは思わなくとも、この世に生まれた者は、「無財の七施」のような多くの善い事を行い、善い者となるのじゃ。そうすれば死んでも善い所に生まれ変わるじゃろう。
みんな頑張るのじゃ。
>お金を布施するのと同じ功徳があるとお釈迦さまは言われたのじゃ。
それだと逆を言えば、お金さえ出せば席を譲ったり、身体を張ってボランティアしたり、心遣いをしたのと同じであるという意味にもなりませんか?
725 :
神も仏も名無しさん:2007/09/09(日) 22:17:53 ID:nGzPXE4V
子供がお菓子がほしいとき
屁理屈を言って大人をかく乱する
例え話なんだから噛み付くな。
727 :
580:2007/09/09(日) 22:30:04 ID:9l/3o+m2
>>722 そうですか、いやね、どうしても和尚から聞きだしたい事があってねぇ・・・なかなか釣られない
からもう止めときますよ。
728 :
神も仏も名無しさん:2007/09/09(日) 22:39:22 ID:qxIC5Mjo
>>724 同じだけの心理的影響を与えられるほどの金額なら同じなのでは?
>>724、
>>728 「心を施すことが真のお布施」なのであって
人に優しく接することが大事な事であり、
財物によるお布施もその一つの形に過ぎないよ。
って事ではないかな。
対価としてとか量的問題とは違って。
前にもお金の話があったけど、鬼和尚はお金の価値や大切さは解っているんだろうけど、こだわり方として節々に出ている感じがします。
現実的生活が厳しいのかな?
731 :
神も仏も名無しさん:2007/09/09(日) 23:09:15 ID:ZiaIxuEX
よーく考えようー。お金は大事だよー。
お金か心かの問題かいな?
お金がなければ心が荒む。心が荒めば人生どうでもよくなる。
ようは、生きることに必要以上のお金に執着しなさんな、ってことでしょ。
きれいごとだけじゃ、生きられまへんがな。w
732 :
神も仏も名無しさん:2007/09/10(月) 00:26:27 ID:cQlSgPnr
退廃文化仏教に心酔している坊主は金儲けスペシャリスト
日本のお荷物
おっぱいなめたい
>>662鬼和尚さん
ありがとうございます。
現時点で記憶がどうにか出来るとは思いませんが、
少しずつコツコツやることにします。
735 :
ライブドワ:2007/09/10(月) 02:16:45 ID:vHYJQNRj
>>723 確かに大切なことです
善行は神の望む行為であり
それをすることによってあなたの魂に喜びが与えられることでしょう。
でも・・ 人間はエゴと自我を持ち合わせた生き物です。
それゆえに 善行ですら 吟味して それが確かなものであるかどうかを
(つまり自分自身の中で)確認しなくてはいけません
そして それが正しいものであれば それがあなたを導くでしょう。
この世はかなり穢れています
あなたもまた穢れているかもしれませんが
でも それでも 清く正しくいようとするべきです
それが全てを導きます
Yes.
But 〜.
My 意見。
おわり
737 :
偽和尚 ◆qH7QdQmFhM :2007/09/10(月) 02:30:07 ID:j6HdESVw
>>724 何をお布施するんだったとしても、する側の気持が重要なんじゃないの?
何をどういう形でお布施するのかが気になるとすると、それは見返りを
求めてそれをしようとしているからではないかと思うんだが、違うか?
これをすると自分に何かいいことがあると聞いたからやる。もし何もいい
ことがないのならやらない。という感じなら、何もやらない方がまだマシ
かも知れないよ。
738 :
偽和尚 ◆qH7QdQmFhM :2007/09/10(月) 02:39:15 ID:j6HdESVw
>>731 生きることへの執着もない方が良いのかも知れないがな。w
739 :
ライブドワ:2007/09/10(月) 03:12:08 ID:vHYJQNRj
生への執着が無いことが良いことなんでしょうか?
それとも 生を知りながらそこから離れることが良いことなんでしょうか?
別に 答えは 100億とおりアリマス・・w
あなたの解釈は あなたの真実であって 万人の真実ではアリマセン。
そこを間違えないことです。
答えは 一つではなく 100億はあります。
だから比較することは無意味です
ある商人は言います
この思想だけが真実で 他のはUNKだと
でもUNKの中に宝石が混じってたりします・・w
ですから 安易な判断は禁物です
全ては神の手中にある それをお忘れなき用・・w
740 :
偽和尚 ◆qH7QdQmFhM :2007/09/10(月) 03:25:12 ID:j6HdESVw
>>739 執着というと余計な欲のことで、最低限必要な欲は含めて考えない方が良いと思うな。
喉が乾いたら水を飲めば良い。無理に我慢するのはアホだ。というか、それはそれで
何か別の余計な欲か妄想によって我慢をしてしまっているんだろうから、それもない
方が良いと思う。不快を感じながら自分で自分を死に近づけるのはやはりアホだろう。
自分で自分を殺生することにもなりかねない。無益な殺生はしない方が良い。
741 :
神も仏も名無しさん:2007/09/10(月) 08:32:31 ID:3IponK0U
暇なやつの 最後の遊び=悟りというオナニー
よく無念無想になろうとしている時
頭の中で普段聞いてる歌や曲が流れるんだけれど
もし流れたらどう対処すればいいと思います?
無理にとめると数秒後くらいに続きのフレーズ流れたりすることある
744 :
神も仏も名無しさん:2007/09/10(月) 12:20:46 ID:J1wQ9cY2
アホが悟りだ何だとほざくと、失うものが、半端なくでかいからな。
しかも、悟りでも何でもなかったりするしな
たぶん悟ったことさえも忘れるべきなんだろうねぇ
悟りのきっかけが全ての答え
何がきっかけか知らんけど
746 :
神も仏も名無しさん:2007/09/10(月) 12:43:46 ID:f05nLYBf
>>742 自然に消えるまで放っておくのが良いのでは? 「これではいけない。
止めなくては」なんていうのもまた一つの念だし。それで止まった
としてもそれは止めようという思いに入れ替わっただけで無念無想に
なったわけじゃない。
悟りを得ようと求めるのは命がけの行為。
半端な気持ちではできないよ。
748 :
神も仏も名無しさん:2007/09/10(月) 14:10:32 ID:f05nLYBf
そうかなあ?
749 :
神も仏も名無しさん:2007/09/10(月) 14:18:24 ID:m0+xC6bL
求めるのは、求めるものしか手に入らない。
750 :
神も仏も名無しさん:2007/09/10(月) 14:23:02 ID:J1wQ9cY2
悟りをしらないようだなぁ
しらないものを説明しようがないからな
悟りについて、いくら書いても、
知らないというこの事実!
自然のままに生きる。
しかも、その上自分は満足。
周りも満足。
無理して欲望を押さえつけ、自分が苦しんだら意味が無い。
欲望のままに振る舞って周りが苦しんだら意味が無い
できそうでできない、悟り
752 :
神も仏も名無しさん:2007/09/10(月) 14:46:09 ID:J1wQ9cY2
命賭けてるようで、賭けないのが、波ヘイ戦略
753 :
神も仏も名無しさん:2007/09/10(月) 14:59:16 ID:f05nLYBf
生きてる間は悟れる気がしないから
俺はもう死んだ後にしか期待してないよ
755 :
弥勒:2007/09/10(月) 16:52:02 ID:v2OeoVdI
756 :
580:2007/09/10(月) 19:32:34 ID:grNqhVe7
>>745 現世の執着を捨てて、悟りに執着してたら牢獄から出て別の牢獄に移動され
ただけなんだな。つまり、いかに心が自由であるべきかなんだな、仏教は。
757 :
鬼和尚:2007/09/10(月) 21:09:27 ID:u5UGzanA
>>724 布施をした上でボランティアもするが良かろう。わっはっは。
>>727 釣りよりも善い事をするが良かろう。わっはっは。
>>728>>729 そうじゃ。偉いぞ。わっはっは。
>>730 時々金について言っておくと、身に覚えのある金まみれカルトの宣伝屋が静かになるのじゃ。誰とは言わんが。わっはっは。
>>731 そうじゃな。金の為に生きるのではなく、生きる為に金を稼ぎ、使うのじゃ。
>>734 うむ、頑張るのじゃ。わしがついておるぞ。
758 :
鬼和尚:2007/09/10(月) 21:25:11 ID:u5UGzanA
>>735 わっはっは。おぬしの言う神とは、おぬし自身の心を安定させるための便利な道具ではないかな。
神が居るかどうかではなく、おぬしが神をどのように使っているかが問題なのじゃ。 おぬしの神は、この世は穢れているが、おぬしは穢れていないといったのかな。それは又、おぬし自身にとってずいぶんと都合の良い神ではないか。
おぬしの神とは、おぬしの心の願望を表しただけのものなのではないか。
自らの心を観るが良かろう。
おぬしの神とはおぬしに都合の良いイメージに過ぎないのじゃ。
>>737 そうじゃ。
>>738 それはあっても良かろう。
>>742 無理に止めようとせず、無視して流れるままにしておくが良かろう。
そうすれば自然に消えていくじゃろう。要は意識を向けないことじゃ。
数息観をしておるなら、音楽を無視して、呼吸に集中し直すのじゃ。自然に消えるままにしておくのが、雑念を静めるコツなのじゃ。
759 :
鬼和尚:2007/09/10(月) 21:29:47 ID:u5UGzanA
>>746 そうじゃ。
華麗にスルー。
>>754 あきらめてはいかん。出来ると思えば出来るのじゃ。
善き言葉を口にせよ、というのがほんの少しだけ分かった気がします。
鬼和尚、ありがとう。
762 :
神も仏も名無しさん:2007/09/11(火) 16:47:47 ID:Rclgynqd
あれ? ホモは?
763 :
鬼和尚:2007/09/11(火) 20:45:41 ID:qfkQp9lk
>>760 そうじゃ、頑張るのじゃ。わしがついとるぞ。
>>761 どういたしまして。ありがとうも善き言葉じゃ。早速、実践とは偉いものじゃ。
>>762 知らん知らん。
764 :
神も仏も名無しさん:2007/09/11(火) 21:09:13 ID:xmgWwHZc
悟ることについて、人それぞれ色んな真実があるのですね。
悟りにも段階があるようですが、高い次元での悟りを体験したいのであれば、限りなく自由である方が望ましいように思います。
それが偉大なるマスターの説く宗教の戒律であろうと。
全てに良いも悪いもありません。
全ての真実を作るのは、誰かでなく自分の気づきの中にあるのですから。
もちろん学ぶことは大切だと思います。
765 :
弥勒:2007/09/11(火) 21:35:26 ID:fqAdLZYA
>>764 そうですね。自由。これほど素晴らしい言葉が他にありましょうや。
お釈迦様は生死からの自由を説いたのです。また私も他の方々もそう説きます。
なぜならそれが、延々と続く、お釈迦様の系譜なのです。
仏縁といいますね。世俗では。
766 :
神も仏も名無しさん:2007/09/11(火) 23:08:14 ID:6fxuTYNF
「自由」が一番難しいよね。なにせ「不自由」にしてるのは自分自身なんだから。
オレ、イイコトイッタ!!
767 :
弥勒:2007/09/11(火) 23:13:58 ID:fqAdLZYA
>>766 いいこといいましたね。でもこの世の中には、自分ではない人に
強制や酷いことをする人がいます。おかしいですねw
余計に呪縛に掛かるだけなのに。自分の生死に囚われると邪見に至ります。
それが因果なんですよw
自分の生死に囚われるから他人の言動や行動に囚われてしまう。
どんどん悪循環にいたって、この世は地獄と化してしまいます。
いけないですね。私も気をつけて己の心を整えるようにしますね。
768 :
神も仏も名無しさん:2007/09/11(火) 23:34:44 ID:SyDNvaQ6
769 :
弥勒:2007/09/11(火) 23:44:52 ID:fqAdLZYA
>>768 簡単に言うと、仏教は自殺を否定するよ。
否定しないなんて言ってる坊さんは生臭で仏教のぶの字もしらない。
この世で自殺する人の多くは、生の苦しみからの離脱を望んで死ぬ。
でも仏教では我々が輪廻してるのは当然のことだから、その死はいみがない。
反対に悪趣に生まれ変わることも多々あるから、当然そういう自殺は止めなきゃ
いけない。止めるにはその人の苦しみの因を教えなきゃいけない。
苦しみも楽しみも原因があるんだよ。今、日本は経済苦で自殺する人が多い。
この原因は本人にもあるかもしれないが、縁起してるから我々にもある。
それは政治だよ。政治が我々、日本人の生活を形作っている。
なのに日本人の多くは政治に興味がない。おかしいねぇ。
なんでだろ?木を見て森を見ずなんかな。
俺は政治に興味があるよ。今は、民主党支持。不正をまずは暴きださないとね。
特別会計だよ日本の政治の闇は。
770 :
神も仏も名無しさん:2007/09/11(火) 23:45:17 ID:xmgWwHZc
>>767 その強制や酷いことを受け入れているのも自分ですから、可笑しいですね。
でも、そういった一軒理不尽に思うことも、元々は愛から始まっているように思います。
唯それらのことも含めて、味わえば喜びだったりするようですね。
元々は何も無いわけですから、そこに何を生じさせるかも自由ですね。
天国を作れば天国が出来ますし、法則を作れば法則が出来ます。
ただ味わって形作るのが我々の意味なのかもしれないですね。
771 :
弥勒:2007/09/11(火) 23:49:50 ID:fqAdLZYA
苦しみの因を教えるには、その人自身に探ってもらうのが一番だ。
なぜなら、本当に自己を発見できるのはその人自身だからね。
その手伝いをするにはいろいろなことを知り、勉強しなくちゃできない。
今の生臭坊主どもは勉強不足。欲に囚われ執着している坊主どものなんと
多いことよ。嘆かわしいねぇ。坊主は精神の大家なはずなのに。
みんなもカルトには引っかからないようにね。
772 :
弥勒:2007/09/11(火) 23:54:50 ID:fqAdLZYA
>>770 この輪廻している六道は最初は神々のゲームだったんだと
思いますよ。まぁ今もそうかもしれないですが。
この考えは、PCゲームすきなよくわかる概念かもしれません。
天上界によく似てるような気がします。PCゲーム。
773 :
神も仏も名無しさん:2007/09/12(水) 00:12:03 ID:4wDfki4W
774 :
鬼和尚:2007/09/12(水) 21:35:05 ID:G/Q6bK3D
>>768 愚かなことじゃ。仏教を知らん者は、空を誤解して虚無主義と思ったりするものじゃ。わしは何遍も言ったが空も無常も、悟りを得るための心理的な技術なのじゃ。それらの技術を使い苦しみを離れることが真の仏教じゃ。
お釈迦さまは法句経で、こう言われた。
「怨みをいだいてる人々の間にあって怨むことなく、われらは大いに楽しく生きよう。
怨みをもっている人々の間にあって怨むことなく、われらは暮らしていこう。
悩める人々の間にあって、われらは悩みなく大いに楽しく生きよう。
悩める人々の間にあって、悩みなく暮らそう」
修行によって怨みや悩みを離れ、楽しく生きることが真の仏教なのじゃ。
775 :
鬼和尚:2007/09/12(水) 21:56:10 ID:G/Q6bK3D
ここからはわしの説法じゃ。
生きるということはもとから理屈や理論や信仰によるものではない。理論的に生きることが否定されたからといって、死んだりする愚か者も居るまい。
生きるといことは、理論も理屈も信仰も超えた、命の躍動なのじゃ。命は絶望を知らず、力の限り生きようとするものじゃ。例えば脳みそや心臓を破壊されても、肉体は細胞を再生し、何とか生きようとする。
絶望も限界も知らず、力の限り生きようとするのがおぬしらの命なのじゃ。
生きるということは理論でも理屈でも信仰でもなく、ましてゲームなどではない。そのような頭で作り出すような、小賢しい思惑を超えて輝く炎が命なのじゃ。
その力は人々を救い、世界を良くするためにこそ存在しているのじゃ。
今、これを見ている者の中で自殺しようなどと思ってる者も、居るかもしれん。
そのような者はわしの言葉を聞くがいい。
おぬしは生きるのじゃ。
己のためではなく、人の為に生きるのじゃ。
生きて大勢の人を助けるが良かろう。
助けた人々は感謝するじゃろう。おぬしが生きていて良かったと言うじゃろう。それこそがおぬしがこの世に生まれた意味なのじゃ。
身を捨てようと言うなら、人々の助けになるように己の身を投じるがいい。最後のひとかけらの力までも、人々に与えるが良かろう。
助けを求める者には必ず力を貸し、人々の願いに背いてはならん。
そのように勤めた者を、わしは真の菩薩であり、わしの愛し子であると言うじゃろう。
777 :
神も仏も名無しさん:2007/09/12(水) 22:29:14 ID:VGEN0wja
鬼和尚の御高説、ごもっともだが、
その崇高さが重荷になることもあるわな。
人間、毎日毎日、前向きだけでは燃え尽きてしまうぞ。
俺も和尚さんのライフスタイル聞きたい
普段どういう生活してるの
779 :
神も仏も名無しさん:2007/09/12(水) 23:02:48 ID:wPsPGvFM
他人のやってることなんか気にする必要ない。
大事なのは自分がどう感じ、何をするか、今何をしているか。
781 :
神も仏も名無しさん:2007/09/12(水) 23:30:38 ID:wPsPGvFM
782 :
弥勒:2007/09/12(水) 23:31:31 ID:9fnKviNV
>>775 ここでは和尚さんの言うことがよくわかってる人が多いんじゃないかなぁ?
熱く言うのはよくわかるよ。でも生死の輪廻から脱しようとしてる人が多い
このスレで、生に執着させるようなことを言えば、やはり反感買うよ。
それより、和尚さんは禅の大家らしいから聞きたいんだけど、お釈迦様は禅定
には9段階あるといいました。和尚さんは何段階まで行ったんですか?
783 :
神も仏も名無しさん:2007/09/12(水) 23:32:58 ID:4wDfki4W
崇高になる必要などどこにも無いと思います。
ありのままの自分を愛すればいいと思います。
たとえそれがどんなに汚い自分であっても、それも神の側面です。
そのときの状態に意味があるのです。
自分の全てを愛したとき、素晴らしい事がおきます。
よし、感じたことを書く。
円というよりは球なんじゃないかと思う。
そして何故かさいきん掃除洗濯炊事に目覚めてしまった。
今まで掃除とかめんどくさくて嫌々やってたのにありえん…。
節というものがよく見える。(気がする)
>>783 「ありのままの自分を愛す」ように、
他人をありのまま愛す事ができたら良いね。(^^)
しかし「汚い自分」に気づいたのならそれから目を逸らしてはならない、気づいたのならそれをしっかりと観なければならない。
そう実践できること(できる人)こそ、人は”崇高”と呼ぶのではないかな。
鬼和尚の言うように(
>>775)、「その力は人々を救い」かつ自分を救う。
生に執着するというものとはちょっとニュアンスが違って、
生きているからこそ、その輪廻から脱しようと精進できるのではないのかなぁ。
詳しい方にお聞きしたい。
仏教に集合無意識に近い概念ってありますか?
787 :
弥勒:2007/09/13(木) 06:17:24 ID:MP8mr8lm
>>786 まさに仏性と呼ばれる概念がそれに近い。
でも物理的なものじゃないんだよ。
788 :
鬼和尚:2007/09/13(木) 21:13:27 ID:cEWLC3vJ
>>776 おぬしに愛を送っておる。
>>777 燃えて生きるのじゃ。
>>778 朝起きる。おぬしに愛を送る。2ちゃんに書きこむ。寝る。
>>779 そうじゃ。
>>782 執着と意欲は違うものじゃ。禅の段階などは弟子をやる気にさせるための方便に過ぎぬ。もっと経を読むのじゃ。
>>784 頑張るのじゃ。掃除をすると運がつく。
>>785 なかなかいいことを言うのう。I円
>>786 唯識論の阿頼耶識がそうではないかと言われておる。調べてみるが良かろう。
ID: ◆xbzMCVKEsA の反応。
OOなの?
↓
相手答える
↓
揚げ足を取れそうなら揚げ足をとる
一言質問して相手がボロ出すの待つだけだから、
あんまり頭も使わないし楽だよな
気色の悪い教祖は叩いとかないとね。
鬼和尚はけっこうまともだけど、ネットで教祖やってもなー
792 :
神も仏も名無しさん:2007/09/13(木) 22:18:50 ID:uM8Qh1pm
>>789 まあ本物の坊主はニートやコジキと似通った所はあるな。托鉢や
お布施もらって食ってるからな。
>>792 朝起きる。おぬしに愛を送る。2ちゃんに書きこむ。寝る。
とかいっているから、ニートなのかなんなのか。
794 :
神も仏も名無しさん:2007/09/13(木) 22:22:18 ID:6iNiYJBH
現世の不幸を仏罰と断罪する創価学会や日蓮系新興宗教に愛はありません。
現世利益を追求する偽りのポジティブ思考は間違っています。
病気、事故などによる怪我 様々な不幸
創価、日蓮系新興宗教=仏罰、因縁「あなたと先祖に問題がある」
カトリック=神が与えてくれた試練「神に感謝!」
罪のない者でも現世で苦しみます。
現世の不幸を「仏罰」の一言で片付けてしまうのは暗いカルト思考。
明るいポジティブ思考には見えません。
創価の積極性は偽りの空元気なのです。
罪のない者が苦しむ、カトリック信仰はこれを解決しています。
苦しみは霊魂を精錬し成長させます。
現世は霊魂の修行の場。
乗り越えられない試練に思えても、
共におられる神[インマヌエル]に祈り頼り、共に歩みましょう。
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/psy/1175424384/850
795 :
神も仏も名無しさん:2007/09/13(木) 22:23:38 ID:uM8Qh1pm
>>791 誰も教祖だなんて言ってないが? 本人も言ってないし。お前は何で
そんな思い込みを持ってしまったんだ?
797 :
神も仏も名無しさん:2007/09/13(木) 22:29:11 ID:uM8Qh1pm
>>796 それは教祖しかやってはいけないことなのか?
>>797 職業坊主ならやってもいい、というか普通にやってるだろ。
まぁ別に仏教マニアが教祖やってもかまわないけど、ていうか、この板そんなんばっかだし。
たとえば、俺は掃除板にも存在しているが、なぜかはわからん。
いかん、誤爆。
まあどちらにしろID:◆xbzMCVKEsAはもう少し考えて書き込んだ方が良いよ。
まともな者なら香具師の言うことスルーするか適当にやり過ごすかだけなんだからな。
>>801 ていうか、お前がどこに反応しているのかわからん。
803 :
神も仏も名無しさん:2007/09/13(木) 23:19:01 ID:LmXfcZ13
鬼和尚だってキャラ作ってるだけなんだから、あまり本人を詮索するのは良く無い
と思うのじゃ。わっはっは(棒
804 :
785:2007/09/13(木) 23:29:47 ID:DlHS8bx0
805 :
神も仏も名無しさん:2007/09/13(木) 23:34:14 ID:zknq61qC
悟りを開いたか、どうかってどうやってわかるの?
あるひ、突然俺は悟ったってなるの?
それはおかしくね?
806 :
神も仏も名無しさん:2007/09/14(金) 00:02:41 ID:uM8Qh1pm
>>798 職業坊主は坊主を仕事にしてるだけのただの人が大半じゃないか?
そんな普通の人が勉強して覚えた事を聞いたってつまんないと
思うけどな。だってそんなの勉強すれば誰にでも分かるじゃん。
>>805 スピリチュアルな体験が先立つんじゃないかな。
何かのきっかけ+αで激しく脳内に衝撃が走って「この感覚ってなんだろう?」
「悟りを開く」って言葉の印象に近い感じがしたら悟りを開いたのではと思うのが普通かな。
「開く」って部分が、閉じてるものが開く感覚っぽいから分かりやすいんじゃなかろうか。
閉じた状態では実りのある人生、開いてみると人生空っぽ、って感じ?
かなあ
スピリチュアルな体験って、例えばどんなの?
809 :
神も仏も名無しさん:2007/09/14(金) 00:09:26 ID:xf73VPUv
慈悲に満たされてないとだめだよ
たいして人生を知らない
810 :
神も仏も名無しさん:2007/09/14(金) 00:11:35 ID:xf73VPUv
魑魅魍魎な体験
811 :
弥勒:2007/09/14(金) 00:14:06 ID:LRJ/I3e9
>>805 前にも話したんだけど、悟りに果てはないのよ。
ただ、輪廻を脱したことを悟る悟りがあって、それを得ると、
もう生きてること自体がめんどくさくなる。でも死にたくもない状態?
あるがまま状態。それ阿羅漢っていうんだけど、まだ生死を断滅してはいない。
チャンスは死の瞬間。
ただ、生きているなら、もっと精進しようと思う。
つまり菩薩の位にはいる。菩薩の位には10地があって、10地で仏になる。
仏ってのは如来といってめちゃくちゃでかい存在。
世界そのものっていってもいい。この世界ってのは今のこの3次元空間のような
塵みたいな世界じゃないよ。人にはよく認識できないかもしれないが。
812 :
神も仏も名無しさん:2007/09/14(金) 00:16:11 ID:xf73VPUv
仏のうえに如来があるんだよ
813 :
弥勒:2007/09/14(金) 00:17:56 ID:LRJ/I3e9
ちなみに禅で悟るっていうのも違うよ。
仏になったわけじゃない。瞑想から覚めれば、また生死に囚われるからね。
そして、禅定にも9段階あって、8段階目は、7日そのままの状態でいられるらしいよ。
おれは禅はあまりしらない。1段階目くらい。勉強中。
814 :
神も仏も名無しさん:2007/09/14(金) 00:18:09 ID:xf73VPUv
弥勒からは我の強さばかりが感じ取れるけど。
815 :
神も仏も名無しさん:2007/09/14(金) 00:19:24 ID:9bXzIrBX
観自在菩薩 行深般若波羅蜜多時 照見五蘊皆空
度一切苦厄 舎利子 色不異空 空不異色 色即是空
空即是色 受想行識亦復如是 舎利子 是諸法空相
不生不滅 不垢不浄 不増不減 是故空中
無色 無受想行識 無眼耳鼻舌身意 無色声香味触法
無眼界 乃至無意識界 無無明亦 無無明尽
乃至無老死 亦無老死尽 無苦集滅道 無智亦無得
以無所得故 菩提薩 依般若波羅蜜多故
心無礙 無礙故 無有恐怖 遠離一切顛倒夢想
究竟涅槃 三世諸仏 依般若波羅蜜多故
得阿耨多羅三藐三菩提 故知般若 波羅蜜多
是大神呪 是大明呪 是無上呪 是無等等呪
能除一切苦 真実不虚 故説般若波羅蜜多呪
即説呪日 羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦
菩提薩婆訶 般若心経
>>811 次元の話がでたので質問。
最近話題のリサ・ランドール教授が提唱した5次元の仮説と
この界隈で言われている高次元って、同じものなの?
要するに、物理学でいう5次元と、宗教的(あるいは一部の
オカルト的)な5次元は、おなじものを指しているのですか?
>>807 悟りを開くと人生からっぽになるんですか。
よくわからんです。
>>811 失礼。今日はじめてこのスレにきたので。
悟りを説明できるということは、あなたは悟ったわけですね。
それを証明することはインターネット上では無理だと思いますし、
問いませんが
なぜ、悟りとはそういうものだという結論に至ったわけですか?
>>815 般若心経は暗記したし、意味も一応は理解したつもりだけど。
意味もわからずコピペしても、あんま意味ないと思ふ。
三法印や空と無我(非我)など、仏教の基本思想に関する理解
なしに、呪文のように唱えても、あまり意味がないというか。
820 :
弥勒:2007/09/14(金) 00:27:05 ID:LRJ/I3e9
>>814 すまんね。俺には今、我のつよさなんてこれっぽっちもないよ。
ただ、人間であるから、馬鹿にされりゃ怒るし、強制されるなら抵抗する。
それが人間だろ?なんか菩薩を奴隷みたいに思ってないか?
自分の意思がないみたいな。
それちがうよ。意思があるから助けてくれるんじゃん。わかった?
821 :
神も仏も名無しさん:2007/09/14(金) 00:28:10 ID:xf73VPUv
意味がわからなくても効果あるよ。
まぁ、なにも縁がなければなにもないけどね。
822 :
神も仏も名無しさん:2007/09/14(金) 00:29:02 ID:xf73VPUv
必死になる人はめんどうくさいなぁ。
823 :
弥勒:2007/09/14(金) 00:30:38 ID:LRJ/I3e9
>>816 多分、俺が思うに同じものだと思うよ。
でも整合させるのが難しいよね。俺も物理学はよくわからんから。
意識の問題だと考えて。人は、肉体があるから意識が生じると思ってる。
でも違うんだよ。意識があるから肉体が生じるんだよ。
>>816 彼女の言う5次元とは、人間の感知できない次元を指してるだけです。
したがってひも理論の高次元と同等と思われます。
もしかしたら、その中には霊的には感知できる次元があるのかもしれませんね。
あるいは霊そのものが拠って立つ基盤がそれかもしれませんが、誰が何を言っても
証明は当分出来ないでしょう。
お前らはずっとここで愚図ってればいい。
俺は先に行くぜ
826 :
弥勒:2007/09/14(金) 00:32:51 ID:LRJ/I3e9
>>818 簡単な質問だけど、理解されるのが難しいかもしれない。
例えば、物理の問題で言えば、難しい問題があるとするよね?
それを解いた時、人はその問題を理解したという。
悟りも同じような感じかな。悟ればわかるんだよ。
>>823 縁起思想の基本に則って考えると、意識も肉体も相依関係ですから
肉体があるから意識が成り立つし、
また逆に、意識があるから、肉体や物理世界を認識できる
ということになると思いますが。
どちらか一方ということはないと思いますよ。
一方通行では、相互ではありませんから。
>>823 >多分、俺が思うに同じものだと思うよ。
>でも整合させるのが難しいよね。俺も物理学はよくわからんから。
なるほど。
お返事ありがとうございます。
829 :
弥勒:2007/09/14(金) 00:39:59 ID:LRJ/I3e9
>>827 そうそう。縁起してんだよね。肉体=意識 意識=肉体
その通りだよ。
もう無理しなさんな
831 :
弥勒:2007/09/14(金) 00:41:35 ID:LRJ/I3e9
ゆえに、人は、悟れるんだよ。煩悩即菩提っていうでしょ?
ただし、その方法があって、それをお釈迦様は説いたんだねぇ。
自由になる方法を。
>>818 >悟りを開くと人生からっぽになるんですか。
何か囚われていることによって一元的方向性に縛られている状態を、
悟っていない状態とする。
その囚われていることを放棄すると、悟っている状態になるとする。
この場合、その一元的方向性以外の方向性は空っぽ、ということ。
悟ることによって、その空っぽの全体が知らされる。
一元的方向性っていうのが全体から見たら点のようなものに過ぎず、
全体(無限的次元数?)から見たらほとんど何もない空っぽの状態、ということ。
833 :
神も仏も名無しさん:2007/09/14(金) 01:11:44 ID:c/XJCQEO
めんどくさがりはもっと面倒臭い
834 :
神も仏も名無しさん:2007/09/14(金) 02:00:31 ID:24t9UcqX
もうよいではないか。
836 :
神も仏も名無しさん:2007/09/14(金) 06:16:07 ID:yUFQEBPZ
悟りは買えないよ
まぁ、オウムだか何だか知らんが、
恥ずかしいコテで恥ずかしいレスをして
ちっとも恥ずかしがらないあたりに
ナムやイカに通じるモノを感じたぞ?
末は粘着かコピペ魔だな♪ガンガレ♪
魂を失った人を見て、涙を流す人と笑う人がいる。
840 :
弥勒:2007/09/14(金) 12:19:44 ID:xQo2z7pk
時はない。以上。
>>840の弥勒を名乗る者よ。
「時はない。以上。 」
質問は役目を聞いていたが?
>>588 や
>>614 であなたが57億年と、時を口にしていた部分に矛盾が生じるが?
>>621 の「時は迫ってるよ。精進精進。 」などや
>>628 「だから間に合うっていってんじゃん。 」など、時にこだわったのはあなただがね?
本当の弥勒は今時空を越えて次の56億年後まではこの世界には存在しない。
主「あるじ」の留守に主「あるじ」の名を語る偽者め。
842 :
弥勒:2007/09/14(金) 16:05:45 ID:M7rk0Z80
>>841 なんでもよい。おまえ弥勒信じてんの?じゃぁなんで俺がわからん?
弥勒菩薩は修行中。でも呼ばれた。
チベットの高僧に聞けや。今日いっぱい俺の中に入ってきたぞ。夢の中でな。
843 :
弥勒:2007/09/14(金) 16:11:35 ID:M7rk0Z80
>>841 なぜこんなことを言うかというと、信じるってことは絶対的に帰依する
ってことだ。弥勒でもミトラでも同じだが、信じているなら、俺の眷属が
おまえに教えるだろう。でもおまえはわからないってことはかなりの下っ端か、
おまえが俺を信じていないかのどっちかだ。
さぁ信仰を試されてるのはおまえだぞ。神々も仏の眷属も見てる。
さぁどうする?おまえが俺を試しているようにお前も試されてるんだぞ。
844 :
神も仏も名無しさん:2007/09/14(金) 16:26:55 ID:X0yH+gkJ
↑虚言癖治るといいですね
,,,--─===─ヽ/へ
/iiiiiiiiiiiiii彡≡≡≡|≡ヾ ヽ
iiiiiiiiiiiiiiiiiii彡≡≡≡≡|≡ミミヾ丶
iiiiiiiiiiiiiiiiiiii/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ミiiiiiヽ
iiiiiiiiiiiiiiiiii/ \iiiiiiiゞ
iiiiiiiiiiii/ \iiヽ
iiiiiiiiiiiiiii《 ━━━'/ ヽ━━━ ヽミヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
...iiiiiiiiii彡/ __,.:: :: __ ヽiiiii| < さぁ信仰を試されてるのはおまえだぞ!
..iiiiiiiiiiiii》| ::: |iiiii| | さぁどうする?
iiiiiiiiiiiiiiii|, |iii| \_________
..iiiiiiiiiiiiiiiiii, ( ● ● ) .|iiii|
iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii 》━━━━《 |iiiii|
iiiiiiiiiiiiiii《《《ヽ 》 / ̄ ̄\ 《 |iiiiiiii|
iiiiiiiii《《《《《《《《 《《 \ ̄ ̄/ 》》 |iiiiiiiiiii|
iiiiiiiiiiii《《《《《《《《《《《 》》  ̄ ̄ 《《 》》》》》iiiii|
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846 :
弥勒:2007/09/14(金) 16:35:50 ID:M7rk0Z80
もう相手にしてられないが、おまえが弥勒を我が主と呼んだことに
免じてもう少し相手をしてやろう。お前みたいな何もわかってないのに、
意味もなくえらそうな奴の相手をするのはいやだからな。
3千大世界という。弥勒が無数の生命を救うのは、信じるもののみだ。
信じないものを救うのは、わが師、お釈迦様でも難しかろうて。
時はないのだよ。人に縛られてるものよ。
>>843 偽物とハッキリしているものを信じるわけにはいかんな。
修行中でもなんでもいいが、誤魔化さずに56億年後に仏となって行う役目を申してみよ。
目的が解らず修行ができるはずも無し。
848 :
弥勒:2007/09/14(金) 16:40:56 ID:M7rk0Z80
なんで、俺がオームの麻原と同じに見られないといけないわけ?
なんか腹立ってくるな。俺は教団ももってないし、人も殺してない。
ただ慈悲ゆえにこの世にまだ残っているだけだが。失礼な。
人は物事に名をつける。仮にだ。
その仮を真と思ってる奴が多すぎて困るよ。空もわかってないようだから。
空の思想が理解できないって言うことは、かなり穢れてるよ。
穢れが多いほど人は愚かになっていくから。
穢れとは無明のことだよ。
まぁまぁ、今までの流れの中で、気づく人は気づいているでしょ?
<スッタニパータ 878-914(並ぶ応答)>
880「もしも論敵の教えを承認しない人が愚者であって、低級な者であり、
智慧の劣ったものであるならば、これらの人々はすべて(各々の)偏見に固執しているのだから、
かれらはすべて愚者であり、ごく智慧の劣った者であるということになる。」
例え人の至らぬ所(考え・思想)を見つたとしても、
つつきまわったところで何の徳にもならないではないか。
850 :
弥勒:2007/09/14(金) 16:42:59 ID:M7rk0Z80
>>847 なんでお前にえらそうに言われなきゃいけないの。
お前が俺を信じてないなら信じなくてよい。
別に俺に取っちゃどうでもいいことだから。
お前はなぜ生きてるんだ?俺に納得させることができたなら
俺も答えてやろう。
851 :
神も仏も名無しさん:2007/09/14(金) 17:09:09 ID:24t9UcqX
穢れた者や信じない者を救わないならば、一体誰を救うのか?
元から救われている者だけを救うのか?
>>848 まあ、ムキになられても困るなw
弥勒の精神構造が尊師に似ているというだけのAAなんだから。
尊師も自称仏陀なんで、自称弥勒ならお似合いだろ?
自分に敵対する人間に対してどういう対応を選択するか?
これが、その人の資質が一番現れやすい場面だろう。
>なんか腹立ってくるな。
これは正直でいい。ただ、そのあとの言い訳が苦しい。
>俺は教団ももってないし、人も殺してない。
意味のない弁明だね。
それと、
>穢れとは無明のことだよ。
これは全然違う。
>>850 弥勒だと言うのなら、なんで私がわからん?
私の生きている理由か?
私はきっかけを与えるために生まれてきた。
偽弥勒は、どうせ納得できないから答えないなどと口先だけに走るのかな?
854 :
神も仏も名無しさん:2007/09/14(金) 17:26:04 ID:Ubfl0g7T
ハンドルの付け方が解ってないのがいるな
「余録」さん、変換ミスで「弥勒」と入力されてるようですよ
855 :
弥勒:2007/09/14(金) 17:44:05 ID:M7rk0Z80
もう当分俺は書き込まないでおくよw
勝手に救世主ごっこやってくれ。俺は救世主にはならん。
俺は俺の眷属だけ救うことにしよう。
やはり偽物は答えられないものだから口先で誤魔化して逃げましたね。
>自分に敵対する人間に対してどういう対応を選択するか?
>これが、その人の資質が一番現れやすい場面だろう。
”敵対するときの方が資質が現れやすい”っていうのは偏見ジャマイカ
資質を本質的なものとするならば、
(敵対しようと味方であろうと)常に一定しているものをそう呼ぶのが妥当かと。
仮に”敵対するときの方が資質が現れやすい”のであり、
あなたが弥勒氏に敵対しているとしたら、
あなたは今まさに資質を現していることになり、
>>845が以下略
858 :
神も仏も名無しさん:2007/09/14(金) 18:03:39 ID:24t9UcqX
自分が気に入っている者だけを救うなら普通の人と同じだ。
特に修行する必要はない。
何だよ?
もう終わりかい。
てか、
ボサツ道とかオニオショとかミロクとか良いなぁ。
俺なんかずっとシカトされてるもんなぁ。(笑
人気モノなんだから、もうちょっと頑張れば良いのに♪
860 :
神も仏も名無しさん:2007/09/14(金) 18:10:21 ID:cl6xQmRc
>>857 そだね
敵対というより、自分の意見が通らない相手に対してどういう対応をとるかの方だとおも。
通らない相手を敵とみなすか、相手が今はまだ理解できない状態なので理解できる時を待つか、
力を見せて理解させるか。または、相手を持ち上げて自分から矛盾に気が付くようにしむけるか。
他への悪影響が強いようなら排除するとか。
>>858 あなたはゴキブリを救いますか?
私は死という救済を与えること選んでいます。
862 :
弥勒:2007/09/14(金) 18:12:39 ID:M7rk0Z80
なんでおまえらは他力本願なの?
おまえらは偉そうに言うけど、人を救ってるのかい?
教えをここで説いてるのかい?
死んだときに人は気づくよ。己の心を整えることだ。
ああ、きりがない。肉体とは不便なものだ。
863 :
弥勒:2007/09/14(金) 18:18:08 ID:M7rk0Z80
他力本願のくせに、自分が信じるものを信じきってない。
たとえ神を信じると言ってもその神を信じず、自分を信じると言いながら
限界を設ける。挙句は他人の足を引っ張る。w
哀れでしょうがないよ。そんなもん自加持にもなりゃしない。
功徳もない。まぁ勝手に好きなようにいきろw
ただし。因果応報はあるよ。気をつけなw
問いにも答えられずに、信じられるものも見せずに「信じろ信じろ」と、
あなたの書き込みで「不信感」の方を植え付けられましたよ。
これが偽弥勒である証拠として私は確信できます。
865 :
弥勒:2007/09/14(金) 18:41:54 ID:M7rk0Z80
どうぞ。ご勝手に。というしかないね。
じゃね。ばいばい。
一種の先天的性格論の立場からすると、
人を信じるのが難しい資質というものもある。
それは自身の弱みを晒すことに抵抗することから来ている。
弱みを晒すのに抵抗する理由は、
自身こそが相手の弱みに付け込む傾向を持っているのが原因。
弱みに付け込む攻撃性を手放すのが重要な点だが、
同時に最も難しいことであり、主に精神的側面の命に関わる問題である。
だってさ〜
867 :
神も仏も名無しさん:2007/09/14(金) 18:50:34 ID:VLGKNcu5
弥勒様のお言葉
「もう相手にしてられないが、」
「なんでお前にえらそうに言われなきゃいけないの。」
「別に俺に取っちゃどうでもいいことだから。 」
「勝手に救世主ごっこやってくれ。俺は救世主にはならん。 」
「なんでおまえらは他力本願なの? 」
「功徳もない。まぁ勝手に好きなようにいきろw 」
「どうぞ。ご勝手に。というしかないね。 」
「じゃね。ばいばい。 」
なんとも、ご立派な弥勒様でございましたwwww
868 :
弥勒:2007/09/14(金) 18:51:14 ID:M7rk0Z80
なんか勘違いしてるようだけど、俺はいまだかつて、
俺を信じろなんて強制したことがない。
観るものはみるし、みないものはみない。
俺は、理解できる人や、理解しようと努力するもののために説く。
そして俺が説いていることはお釈迦様が仰ったことを解説しているにすぎない。
人は自らが信じるものを追求していけばよい。
だが、それに囚われて、ただ、自分が知らないことを言っているというだけで、
慢や嫉妬の心を生じ、そのためにそれを捨てるならば、なんの進化もない。
お釈迦様は、人の知らないことを説かれたから偉大なのであり、その方法を説かれたから
いだいなのである。そのことを知らずして、仏弟子と思っているのなら、まったくふざけた
話だよ。お釈迦様はそういう人を弟子だとは思ってない。功徳もない。
輪廻から脱せれるはずもない。お釈迦様は、そういう方だよ。厳しい方だ。
俺は一つの考え方を言ってるのであって、それを信じようが信じまいがはっきりいってどうでもいい。
ここで説くのは俺の菩薩道だよ。仏を信じなくても、迂遠の道であっても、自分が信じる道を行くがよい。
仏縁を結べなくても。自分を信じていくがよい。それが信じるということだよ。
869 :
神も仏も名無しさん:2007/09/14(金) 18:53:30 ID:24t9UcqX
>>868 業の故に輪廻するなら誰が何のために輪廻の構造を構築したのですか?
871 :
神も仏も名無しさん:2007/09/14(金) 18:55:30 ID:24t9UcqX
872 :
神も仏も名無しさん:2007/09/14(金) 18:58:27 ID:f8tMPMIm
>>869 救うなよw
ゴキブリアレルギーの人間を間接的に殺しかねんぞwww
ちっとためらうけどねぇ。
救うべき対象の選択は非常に難しい。
有限時間の中で救えるのはごく一部だからな。
873 :
弥勒:2007/09/14(金) 18:59:51 ID:M7rk0Z80
もう俺は答えない。その力のあるひとは、俺の夢に出てくるであろうから。
その力もないのに、文句をいうわ、けなすわ、馬鹿にするわ、そりゃお釈迦様でも
答えんわ。あはは、じゃぁながんばれよ。
874 :
神も仏も名無しさん:2007/09/14(金) 19:36:46 ID:KSBFwvrM
こんなキチガイの夢には出たくないな
>>868 「俺はいまだかつて、俺を信じろなんて」
つ
>>591 このような矛盾や傲慢さを感じ取れば、
そこに不信感をもってしまうのは致し方ないのではないかな。
ダンマパダにもこうある。
「ことばがむらむらするのを、まもり落ち着けよ。ことばについて慎んでおれ。
語(ことば)による悪い行いを捨てて、語(ことば)によって善行を行え。」
放り出すのは自由だが、あなたもその心に生じたものをよく観られると宜しいかと。
ただあなたの言葉によって何がしか気づくものも中にはいるだろう。
良し悪しさておき、それがどんなきっかけであろうとも。
このスレで「えらそう」を抽出すれば、誰が何に対して拘りを持ってるか
分かるよ。カルマが深いのだろうか?
877 :
神も仏も名無しさん:2007/09/14(金) 20:50:06 ID:24t9UcqX
>>872 ゴキブリアレルギーの人が居てもゴキブリを必ずしも殺す必要はない。外に追い出せば良い。
878 :
神も仏も名無しさん:2007/09/14(金) 20:52:12 ID:f8tMPMIm
>>877 いや外に追い出したゴキブリがまた繁殖する可能性があるだろって話。
879 :
神も仏も名無しさん:2007/09/14(金) 20:53:17 ID:24t9UcqX
880 :
神も仏も名無しさん:2007/09/14(金) 20:54:35 ID:24t9UcqX
>>878 いいじゃないか。人間だって繁殖している。w
881 :
神も仏も名無しさん:2007/09/14(金) 20:58:47 ID:24t9UcqX
繁殖したって
いいじゃないか
ゴキブリだもの
みつを
882 :
鬼和尚:2007/09/14(金) 21:07:37 ID:PPGqyYSa
なんじゃ。ずいぶん書きこみが多いと思ったら、お祭りという奴か。
みんな無意味な争いは止めるのじゃ。
弥勒もちゃんとお経を読んで勉強しないからいかん。
お経を読めばただしい知識が身に付き、心を落ち着けることが出来るようになる。
お経を読んで修行しなおすのじゃ。
883 :
鬼和尚:2007/09/14(金) 21:21:20 ID:PPGqyYSa
>>789 わしは仁藤などという名前ではない。
わしがここで書きこむのは、ここでも真実を追究しようとする者がおるからじゃ。
2チャンネルは真実が明らかになる場だとひろゆきが言うておった。
お釈迦さまがインド全土を歩いて人々に教えを説いたように、わしも必要とする者にここで教えを説くのじゃ。
おぬしも今はわからんかも知れぬが、いずれ近親の者の死や、己の死が近づいてきた時、真の教えを必要とするようになろう。その時はわしの教えを思い出すが良い。
>>794 仏は罰を与えたりはせん。もうちょっと勉強してから出直すのじゃ。
>>803 中の人などいない。久しぶりに書いたのう。
>>805 悟りを得た者は自我が乖離し、認識そのものが転換され、智恵が生じる。
それは大いなる変化じゃ。おぬしも修行して悟りを得たら判るじゃろう。
884 :
鬼和尚:2007/09/14(金) 21:28:36 ID:PPGqyYSa
>>815 そうじゃ空と観るのじゃ。般若心経はいいものじゃ。能除一切苦じゃ。
885 :
神も仏も名無しさん:2007/09/14(金) 21:33:06 ID:c/XJCQEO
順縁、逆縁、ともに良縁。
この末世に生まれ落ちて、縁をどう生かすか。
これに尽きるですよ。
886 :
神も仏も名無しさん:2007/09/14(金) 21:38:10 ID:rhcu6LFV
釣れないなぁ〜鬼和尚はw
そういう意味では尊敬に値することは確か。
弥勒もそういう所は見習った方がいい。
>>885 ”良”が余計では。あと”末”。
あと(これから)どう生かすかの視点に加えて、
(既に)どう生きているかのに気付くこと、と。
我ながら細かいなwwwwwwww
>>873 >そりゃお釈迦様でも答えんわ。
お♪
ボウズ、ひとつ勉強になったな♪
(ナデナデ)
>>859 >ボサツ道とかオニオショとかミロクとか良いなぁ。
あなたもハンドルに詐称を入れれば人気者になれますよ。
891 :
偽和尚 ◆qH7QdQmFhM :2007/09/14(金) 22:19:35 ID:ISGE+Jph
>>890 > あなたもハンドルに詐称を入れれば人気者になれますよ。
うーん。
そうかぁ。
でも、サスガにソレは恥ずかしいなぁ。
ボサツとか名乗るくらいなら、パンツ脱いでプラプラ歩く方がマシだもんなぁ。(笑
893 :
偽和尚 ◆qH7QdQmFhM :2007/09/14(金) 22:36:33 ID:ISGE+Jph
>>862 他力本願って、いやあ、ここでその言葉を使うのは危険な感じが。w
(特に仏教関係では・・・うーん)
て、もう見てねえか。
>>892 >でも、サスガにソレは恥ずかしいなぁ。
ですから、普通のまともな人なので人気者になれないのです。w
895 :
神も仏も名無しさん:2007/09/14(金) 22:47:56 ID:c/XJCQEO
>>888 ↑げとオメです♪スエヒロガリ〜!
ん〜、あなたのお言葉はそれ自体で素晴らしいと思いますが、それだと私の言いたいことが違う意味合いになってしまうんです。
『順縁〜』は、ある禅師さんが今もよくお話してくださる言葉。様々な縁を敢えて『良縁』と捉えていく事…、それが自然体に受け入れられる様(さま)、そこを説いているのです。
何故『末世』か。この今の世相を強調したかったのです。
生活苦もない家庭で、親が子を殺し、子が親を殺す世の中。それも次第に麻痺して自然に受け流してしまう人々の感覚。それを末世と言わずにはいられなかったのです。
すみませんm(__)m
>>894 そうかもなぁ。
マダマダ修業が足らんなぁ。
ノシ
897 :
偽和尚 ◆qH7QdQmFhM :2007/09/14(金) 23:01:49 ID:ISGE+Jph
>>896 てか、人気者になりたいってのは、やっぱり煩悩だよな? w
多分なれないから、なりたいと思っている限り苦しみは続くんじゃないか?
898 :
神も仏も名無しさん:2007/09/14(金) 23:28:02 ID:m2PImtex
私は仏教は詳しくないのですが、弥勒さんが弥勒さんだと言うのですからそうでしょう。
本人が本当にそう思っているなら、それが彼の真実だと思います。
悟ったからと言って聖人君子になるわけじゃないです。
お釈迦様もよく怒っていたと聞いたことがあります。
自分らしく自分を体験すれば、それもひとつの悟りだと思います。
誰が立派だと言うことも、あまり意味が無いと思います。
もともと全ては同じ存在ですから。
899 :
神も仏も名無しさん:2007/09/14(金) 23:49:04 ID:f8tMPMIm
>>895 なるほど。世を否定的に、縁を肯定的に描写した世界観・・て感じか。
世が縁の連続で成り立ってるとすると、なんか歪みが生じる気も〜
1つの縁が2つの世界の融合か?
無限の縁の連続が世か?
どーん!
900 :
神も仏も名無しさん:2007/09/14(金) 23:56:55 ID:+eiQdOUt
ここで一番悟った、悟ってないと拘っているのは、弥勒本人だよ。
なんか最近は憐れに感じちゃって。
釈迦だ菩薩だ弥勒だと名という権威に頼らなければならない自信の無さ。とか
内弁慶ならぬ2ちゃん弁慶ってゆーか。
30も過ぎ40も手前だと言うのに結婚も出来ず、フリーターの根無し草。
友達も居ない仏教オタク。
想像したら涙出そう。(;_;)
901 :
ピエたん:2007/09/15(土) 00:06:19 ID:yLP8WXr2
26歳ぐらいだよ
>>900 おいらの分析だと彼は自信過剰な奴だと思ってしまった。
偉人並みに凄いことができるんだという自負の表現が名前だと思った。
投影かねぇ〜
903 :
神も仏も名無しさん:2007/09/15(土) 01:41:56 ID:YovdYpYX
>>899 素晴らしい洞察ですね!表現によっては、こういった解析になるわけですね!
専門にお勉強なさった方ですか?勉強になりますm(__)m
お釈迦様はこの世の理を『四諦』として説かれました。ご存知の通り、苦・集・滅・道です。
我流で表現すれば、この世を『苦』としたお釈迦様の法は、縁を肯定的に捉え、それを糧として佛(心)を育てていくシステムではないかと思います。
この世は『苦』ではあっても『否定』されるべきものではありません。
あくまでも『この世』は純粋に存在を認めるものであり、そこに『縁』を肯定的に捉えていくことに矛盾は生じないと思います。
あらためて申せば、『苦』の強調的表現、それが『末世』…といったところでしょうか。
…長々と申し訳ございませんm(__)m
904 :
818:2007/09/15(土) 09:10:15 ID:tVBKFXBz
>>826 レスさくんくすです。
結局、悟らないと無理ということですね。
ということはおそらく私には一生わからない世界なんでしょうな。
残念です。
輪廻転生に触れることをいってるからには、なにか特殊な能力が必要そうですし。
>>832 難しすぎてわからないですが、
ともかく、こだわりとか失くなるってことですかね?
ともかく、ありがとうです。
905 :
神も仏も名無しさん:2007/09/15(土) 17:43:30 ID:ZOtcDeiO
悟った人、オレに憑いてるやつを祓うか浄化してやってくれんかね?
オカルト板でどうぞ
907 :
神も仏も名無しさん:2007/09/15(土) 18:11:25 ID:ZOtcDeiO
お坊さんに祓ってもらうとよいと言われたんでこっちに来たんだが。
908 :
神も仏も名無しさん:2007/09/15(土) 18:26:01 ID:R9VK1EfR
地獄・・・とは
綺麗な丸テーブル中央に、美味しそうなごちそうが盛られていて人々はそこに座っている
しかし肝心のお箸が1メートルもの長さがあり自分の口に入れる事が出来ずに、
人々は座ったまま飢え死にしてしまった
天国とは・・・
同じく綺麗な丸テーブル中央に、美味しそうなごちそうが盛られていて人々はそこに座っている
しかし肝心のお箸が1メートルもの長さがあり自分の口に入れる事が出来ずいる
でも天国の住人達は、そのお箸でごちそうを取り向かいの人の口にご馳走を入れてあげたのです
そしてお互い向かい合う同士で、食べさせ合いみんな幸福な気分で食事を終えました
地獄と天国の違いは、お互いを思いやれるかどうかの違いだけなのです
909 :
神も仏も名無しさん:2007/09/15(土) 18:46:59 ID:SUmO+Koc
1メートルの長さの箸で食べ物つまんだり、相手の口に入れるなんてかなり至難な
サルが吊ってあるバナナと椅子と棒がある部屋でどうするかの話があるけどよ
908のだとサルが一番利口だろ
手づかみで食べるということができるからな
箸が長すぎて使えないなら手づかみすればいいのに気が付かないバカの話か?
1メートルの長さの箸があったら5等分に折って、5人で使う手もある
天国だの地獄だのと言うのはバカだから言うという例えかね?
910 :
神も仏も名無しさん:2007/09/15(土) 18:52:46 ID:PilOzAT2
確かにこのたとえ話は全然上手くない。
改良の余地ありですね。
言わんとしてる事には賛成だけど。
911 :
神も仏も名無しさん:2007/09/15(土) 19:18:11 ID:R9VK1EfR
なんでもケチつけないと気がすまない人というのは幸福とは程遠い可哀相な人達だ
私もあなた達を反面教師にして、人の良い面を褒められる人間になります
912 :
神も仏も名無しさん:2007/09/15(土) 19:25:19 ID:ZOtcDeiO
911のように遠回しにイヤミ言う人間って嫌な人間だよな
913 :
神も仏も名無しさん:2007/09/15(土) 19:27:02 ID:ZOtcDeiO
ここには祓える人はいらっしゃらないようですね。
おじゃましました。
914 :
神も仏も名無しさん:2007/09/15(土) 19:31:12 ID:iNmXRdVt
>>911 心が地獄に向かい始めてません?
左の頬を叩かれたら、右の頬を出さないと。
五蘊皆空 度一切苦厄 だし。
私自信はそうやれるという自信は全然ないけど。
>>914 >
>>911 >
> 左の頬を叩かれたら、右の頬を出さないと。 五蘊皆空 度一切苦厄 だし。
イエスさんと、心経(しんぎょう)・・・
916 :
神も仏も名無しさん:2007/09/15(土) 19:44:14 ID:iNmXRdVt
917 :
神も仏も名無しさん:2007/09/15(土) 19:47:56 ID:hn1o08YG
>>907 迷信や神秘的な力に頼るのはやめろ、というような事を釈迦は言ってたそうです。
以上。
918 :
神も仏も名無しさん:2007/09/15(土) 19:54:15 ID:hn1o08YG
>>909 インド人だけ腹一杯になりましたとさ。めでたしめでたし。で、話を
終わらせるか。あるいは天国で席についていたのは全員ヨーロッパ人で
箸が使えず全員死亡しましたとさ。めでたしめでたし。にするかと
いったところでしょうか。めでたしめでたし。
919 :
神も仏も名無しさん:2007/09/15(土) 20:08:24 ID:iNmXRdVt
>>911 > なんでもケチつけないと気がすまない人というのは幸福とは程遠い可哀相な人達だ
> 私もあなた達を反面教師にして、人の良い面を褒められる人間になります
これを実践してみて!
例えば、
>>909 さんの良い面を褒めてみてください。
心の底から、微塵の皮肉も交えずに、一切の疑いを消して、褒めてみると、
きっと心は極楽にいるんでしょう。
あれ? 問題は天国への行きかたでしたっけ?
920 :
鬼和尚:2007/09/15(土) 21:02:07 ID:9TnWmrHx
>>886 それはわしが本物だからじゃ。おぬしは何をやっとるんじゃ。善いことをするのじゃ。
>>891 長老も困ったもんじゃ。ちゃんと悟りを得てから説かないから観法じゃというのが判らないのじゃ。
>>898 本人だけがそう思っておったらただの妄想じゃ。
そのような妄想は悟りではない。
自我を滅し、叡智を生じ、世の人を助ける器となる真の悟りは確かにある。
>>905 妄想のある所に憑物はある。妄想が無くなれば憑物も消える。
>>908 そうじゃ、善い話じゃ。地獄も天国も心一つにあるのじゃ。
今日はこれくらいかのう。
>>909 の話がうまいとおもったのは俺だけ?
もちろん教えの方便ていうのはわかってるから置いといて、
箸があるから箸をつかわなきゃ食べれないとか、
長いからうまく使えないっていうのも既成概念、凝り固まった思考。
確かに折って皆で使えば良い話だしw
ありのままに見て、知恵を使えば幸せになれるんじゃない?w
>>921 「猿も木から落ちる」「犬も歩けば棒に当たる」、とかについて
いいやそうじゃない、そんなのは変だといいがかりをつけるのと一緒。
私の勘違いでなければ、元の話しは、広く知られている寓話ですから。
それを知らないで、個人の創作物として否定した人がいただけですよ。
>>916 >
>>915 > うん、和洋折衷。
それだと、トイレは、どうなっちゃう?
座りにくそうだぜ・・・
>>917 >
>>907 > 迷信や神秘的な力に頼るのはやめろ、というような事を釈迦は言ってたそうです。
>
> 以上。
知ってらっしゃる・・・えらい!
925 :
神も仏も名無しさん:2007/09/15(土) 21:36:22 ID:iNmXRdVt
>>921 > 長いからうまく使えないっていうのも既成概念、凝り固まった思考。
なるほど、この「凝り固まった思考」が地獄の元なんですね。
>>922 そだね。
単にいいがかりつけてるだけだとは思うんだけどw
確かにこの話はよく見かけるし気にも留めなかった。
けど
>>909のレスをみてちょっと笑ってしまった。
新鮮な驚きというか、そういうもんだと思いこんで箸を折るなんて例えは考えてもみなかった。
きっとそこに御釈迦さまがおられたら、
苦しんでいる人々を見まわした後、おもむろに目の前の箸を折り、食べ物を隣の人の皿に盛る。
それをみた人々はなるほどと思い、それにならう。
でも時がたてばまた腹は減るし、飢えという苦しみがまた起こる。
そんなこと続けてても苦しいよね〜
なんで腹が減ると辛いのかなぁ〜・・・みたいな。
ごめん妄想w
食べる時は箸を使わなければ食べられないというのが凝り固まった思想かもです。
「こうしなければならない」などの制約が地獄を生んでいるのかもです。
928 :
神も仏も名無しさん:2007/09/15(土) 22:07:16 ID:07D+vn0Q
>>908の話って昔、近所のお寺の住職さんから聞いた事あったな
結構有名な例え話だよ
この有名な例え話にケチつけてる人の心が貧しい事だけは確か
>>928 そうだね。確かに。
でもお釈迦様もバラモン教の教えとか、当時当たり前であった常識(?)に囚われず、
苦行などの修行にも疑念を抱き、「なぜ?」を求めたとかってことはないかなぁ・・・
多くの人にとって当たり前の事でも、よくよく観察してみると違うものが見えてくるのかも?
その視点は大事じゃないかなって思った。
一方、席に着いたキリストは神に祈ると手を振った。
すると”奇跡は起こり”人々の皿には食べ物があふれ、グラスはワインで満たされた。
皆永遠に幸せに暮らしましたとさ。めでたしめでたし。
ごめん、またまた妄想w
私はあのたとえ話は好きではないです。
聞いてみたいと思っていたのですが、みなさんはあの話の状況で、
1.先に食べさせてもらう方を選ぶ
2.先に食べさせてあげる方を選ぶ
どちらでしょう?
931 :
神も仏も名無しさん:2007/09/15(土) 22:37:17 ID:iNmXRdVt
で、結論としては、この話は
凝り固まった心が地獄を産む
ということを言いたかったということなんですね。
>>931 ・・・すまん。
俺余計なこと言っちゃったみたいだな。
933 :
神も仏も名無しさん:2007/09/15(土) 23:13:04 ID:iNmXRdVt
>>932 えっ?
一連の議論で深い理解に導かれたのではないでしょうか?
>>908 の話の価値観に固執していることが皮肉にもすでに
>>908 で
描かれている地獄そのものですよね。自分の目の前にあるお気に入りの
価値観に落とし込みたいんだけど、箸が長くてそうできず、欲求は一向に
満たされない。飢餓状態ですよね。長い箸で相手を満たしてあげることを
実践しなければならないのではないでしょうか。 と、思いました。
934 :
神も仏も名無しさん:2007/09/15(土) 23:21:01 ID:YovdYpYX
感情的にならず相手の言葉を聞き、理解を深める。
これこそ賢者の姿。
気持ち良いですね。
>>933 長々とくだらん話をするなと言われたのかと思った・・・
浅はかでした。
凄いですね。深い。
とても勉強になりました。ありがとう。
936 :
神も仏も名無しさん:2007/09/15(土) 23:47:22 ID:rBLpLt/F
妄想と現実は紙一重のところがありますね。
思いに揺れが無ければ、妄想も現実になります。
全ては無であり、人の思いが作り出した幻想ですから。
もちろん天国も地獄も、あると思う人にはあるのでしょう。
全ては何を思うか、もしくは何を思わないかで、それぞれの現実があるのでしょう。
937 :
神も仏も名無しさん:2007/09/16(日) 00:31:42 ID:ZJtbo2pE
ちょっと前にTVで、先天的な脳の障害をもっている人が出てて、その人は自分と他人の
区別が出来ないそうなんです。禅ではよく分別を無くせって言ってるんだけど、元か
ら分別の機能が無い人がいるんだなと。本当に分別が無ければ普通に社会生活が
出来なくなる。人間は訳があって自分と他人、自分と世界に境界線を引いてる。生き
ていく為の便利な機能なんだけど、それはあくまでも仮に設定しただけのもの、妄想
と言ってもいいし、幻影と言ってもいいし、虚構と言ってもいいし。その虚構である境界線
を人間は真実であるかのように、実体があるかのように、勘違いしていまいました。
これは釈迦の言う苦の原因の根幹ですね。愛着・嫌悪・慢心・卑屈さなど。
基底は無であるのに、なぜ神は・・否、私達はこんなメンドクサイ世界をつくっちまったん
だろねぇ〜。
>>937 『
ちょっと前にTVで、先天的な脳の障害をもっている人が出てて、その人は自分と他人の区別が出来ないそうなんです。
禅ではよく分別を無くせって言ってるんだけど、元から分別の機能が無い人がいるんだなと。
本当に分別が無ければ普通に社会生活が出来なくなる。
人間は訳があって自分と他人、自分と世界に境界線を引いてる。
生きていく為の便利な機能なんだけど、それはあくまでも仮に設定しただけのもの、妄想と言ってもいいし、幻影と言ってもいいし、虚構と言ってもいいし。
その虚構である境界線を人間は真実であるかのように、実体があるかのように、勘違いしていまいました。
これは釈迦の言う苦の原因の根幹ですね。愛着・嫌悪・慢心・卑屈さなど。
基底は無であるのに、なぜ神は・・否、私達はこんなメンドクサイ世界をつくっちまったんだろねぇ〜。 』
記憶力が、何秒かある、と言うイギリス人の話ではなかったかなー。
存在は、物質は、
2ではない、
それは、1の如し、である。
なので、あなたの思う分別がないと言うのは、禅ではないのです。
神もありません。
如来(にょらい)
と、仏教は、言います。
来に意味はありません。
意味を強調する言葉です。
なので、
真理は、
如(にょ)、
如し(ごとし)
です。
ほとけさまの、異名です。
939 :
ライブドワ:2007/09/16(日) 03:23:41 ID:l4Y8qyXy
ムダだとは思いますが一応聞いておきます
鬼和尚さんは思念で楕円系の物質を生成できますか?
もしできるというのならいますぐあなたの元に学びに行きますw
940 :
ずっとロム。何度もロム:2007/09/16(日) 03:25:33 ID:kBGvEZKR
お釈迦様が城から出てすぐ、後に弟子の話を退けているが、
最初か二番目に会った教祖は天に宝を積んでいるだけで悟りにはまだ至らない
との考えで自分で真の悟りを見出さなくては行かなくなったみたいですが‥
具体的に天に宝を積むとは何の事なのでしょうか?
鬼和尚さん少し難しいかもしれませんが説法を希望します。
何故天に宝を積む事は真の悟りへの道に成らないのでしょうか?
鬼和尚さん難しいかもしれませんが説法を希望します。
もし良い行いや善行をする事で天に宝を積むのであればお釈迦様は善行とともに
人は何をどのようにし、又どのようにする為に説かれたのでしょうか?
鬼和尚さんの説法を希望します。いつも読ませていただいております。ありがとうございます。
ぜひ宜しくお願いします。
941 :
ライブドワ:2007/09/16(日) 03:54:33 ID:l4Y8qyXy
鬼和尚ではありませんが
輪廻にさ迷ってる俺の主観では
それは 誰が悟りを得るのか そこによります。
人は1000人1000絵です。人の数だけ物語があり
魂の状態も違います。ですから 教えは一つではアリマセン
すごく悟りに近い魂は 勝手に悟りを得ますしw
程遠い魂は やはりいくら修行しても そこには至る事が難しいです。
これは いわば 運命です。
the destiny of life です
自分の運命を見極めましょう
それはあなたの腹の太さによります
見極め 現状を認識したのなら
正しい道が見えるはずです
そこから始まるんだと思います
>>940 >天に宝を積んでいるだけで悟りにはまだ至らない
宝を金だとしよう
金を積んで置いて何が解る
使い方(運用)が解って初めて価値が解るものであろう
長い箸も使い方が解らねば何の価値があろう
価値があるからと積むのは良い
ただし使い道が解らねば何の価値があろうか
使い方を考えねば何の価値があろうか
価値を輝かせる方法を見つけることが必要ではないのか
言われたから積むのではなく自分で見いだす事も価値である
944 :
偽和尚 ◆qH7QdQmFhM :2007/09/16(日) 14:06:58 ID:rGKe5cSb
>>920 あー。あの長老悟ってない?
「色即是空」はよくても「空即是色」の方がおかしいというのは言葉の意味として
おかしいということで、たとえば「リンゴは果物」だというのは正しくても「果物は
リンゴ」だというのはおかしいということらしい。
>>944 弥勒がそのこたえを簡単にいってるよ。
考え方を。
946 :
鬼和尚:2007/09/16(日) 20:49:27 ID:r2ITJOwy
>>930 わしは食わす。全部食わしてから小1時間説法じゃ。
>>934 善いことじゃ。愛語施じゃな。
>>937 なかなか鋭いのう。世界とはおぬしの知覚ではないかな。
>>939 それが出来るのはおぬし自身だけじゃ。わしに会えるのも定められた者だけじゃ。
947 :
神も仏も名無しさん:2007/09/16(日) 20:59:50 ID:7d3n8eLF
>>946 何回かレス頂いている者です。
和尚さんと会っていろんなお話してみたいですね〜。
和尚さん天台か禅宗の方と思うんですが〜。
…それかサークル?(妄想だったらスルーで)
いや〜、ホントに惹かれるお話です。
948 :
鬼和尚:2007/09/16(日) 21:24:23 ID:r2ITJOwy
>>940 それはマタイの福音書からの言葉じゃな。貧乏人に金をやると、天に金を積むことになるそうじゃ。
善行は良いものじゃ。
しかし、それだけでは進歩というものがない。
奴隷は決して自分から変わろうとはしない。神の奴隷であろうと、金貸しの奴隷であろうと、主人の気に入られようとするばかりで、己を変えようとはかけらも思わないものじゃ。
そして、主人に気に入られる為に、天に金を積むだけではなく、何でもやる。人まで殺そうとする。
神を信じるという者達は昔から、殺し合いばかりしている。
オウムの者が人殺しばかりしていたのは、実は仏教徒ではなく、シヴァ神を信じるシヴァ教徒だったからじゃ。
十字軍、ジハード、最終戦争と、神の奴隷と称する者達は奴隷根性によって容易に殺人集団に成り代わるものじゃ。神に気に入られる為に、昨日は天に金を積んでも、今日は神の為に人を殺すかも知れぬ。
奴隷根性からの行いを脱し、己の行いは己で考えて、己で決意し、己を変えようとしなければ、進歩することは出来ないのじゃ。
お釈迦さまは決して人を奴隷にはしない。
自らは道標となり、自ら治そうとする者を治す医者であると言われた。
己の意志で、己を変えようと決意した者だけが、悟りを得られるのじゃ。
人が自我を得て、己の自由意志で己の行いを決められるようになったのも、意味があることだったのじゃ。
人として生まれたのなら、誰も他の者の奴隷であってはならんのじゃ。
己の行いは己で考えて決め、己の意志で己を変えなければならん。
それでこそ真の自由が手に入るのじゃ。
神の奴隷から脱し、自我の呪縛からも逃れ、真の自由を得る為に、お釈迦さまは偉大な教えを述べられたのじゃ。
天に金を積むのではなく、現世で修行を積むが良い。
頑張るのじゃ。
949 :
鬼和尚:2007/09/16(日) 21:33:34 ID:r2ITJOwy
>>944 何度も書いたが空というのは執着を離れ、自我を解体する為の心理的な技術なのじゃ。言葉の一つを取って正しい、正しくないと言うのは無意味なのじゃ。
色即是空に空即是色で何も問題はない。
悟りを得ておらぬと、どうしても経典の真意は判らないものじゃ。
>>947 わしはたった一人のわしじゃ。サイの角のように一人歩むのじゃ。おぬしが真に悟りを求める者なら、いつか会うことになるじゃろう。
950 :
偽和尚 ◆qH7QdQmFhM :2007/09/16(日) 23:46:01 ID:rGKe5cSb
>>945 え? どこに書いてある?
>>949 悟らないと真意が分からない? そうか・・・。
とすると、何のために経典があるのかいまいち分からなくなるな。
悟ってない人が読んだら意味が分からないか誤解するかのどちらかに
なるわけでしょ? (どちらにしても実感は掴めないから言葉をいくら補って
伝えようとしても無駄な感じはするけど)。悟っていたら既に実感できる
状態になっているんだから経典を読む必要性は特にないでしょ。読ん
でもその通りだと感じるだけだろうし。じゃあどういう人のための経典なの?
(もうちょいで悟りそうな人向け?w)
951 :
神も仏も名無しさん:2007/09/17(月) 00:24:58 ID:D5wLMF9S
>>950 経典を読まなくても悟れる人は悟れます。
自分を変えようと葛藤している人は、悟るには難しいでしょう。
自分の世界を真に体験した先に悟りはあります。
>>948 人為による政略による欲望による殺し合いですが、
それによってイエス批判には繋がらない。
神というシンボルは太古より政治の道具になっていたし、
なりやすい性質のもの。
キリスト教批判はイエス批判に繋がらないと言うこと。
我々が犀角のごとくただ一人歩むには、あれがいいこれがいいという
他者観によらずに、真実を見極める目を養うこと。
イエス論もなかなか味わい深いものです。
953 :
神も仏も名無しさん:2007/09/17(月) 00:38:31 ID:hK55u+CK
>>951 自分とか先とかありませんよ間違っています、はい頭でっかちやり直し
954 :
神も仏も名無しさん:2007/09/17(月) 03:14:00 ID:HoXf73T4
奴隷を生むのは神ではなく、人だと思います。
信仰が執着へ、祈りが欲望へと変貌を遂げた時、人は自分が
「作り上げた神」の奴隷となるのではないでしょうか。
これは、私の個人的な意見ですが・・・
「悟り」とは「気付き」・「気付き」とは「学び」
宗教や宗派というものは、大きな一つの意思の末端にすぎず、
どれか一つの宗教が総てというモノでは、ないと思います。
ひとつひとつが尊く、ひとつひとつが大切なもの。
経典も解答書ではなく、参考書のようなものだと思っています。
>>953 私は間違っているとは、思いません。
>自分を変えようと葛藤している人は、悟るには難しいでしょう。
>自分の世界を真に体験した先に悟りはあります。
悩み苦しんでいる時、学びを得ることは難しいもの。
心を沈め自分を・周りを「曇りない眼」で視ることで、様々なことに
気付き・学び、一歩一歩前に進むのではないでしょうか。
すべて私の勝手な解釈ですので、間違っていたら訂正をお願い致します。
>>954 横から失礼、そのご意見・・・
すべてにおいて同意します。
かつての先人達、もしくはその教え(仏典、聖典諸々含)に
あまりにも後代の人間は囚われてはいないでしょうか。
かの先人達においても「解答書」はなかったはずです。
皆各々に「気付き・学び」があってのことではないでしょうか。
参考書があるだけ我々は幸福ですが・・・
(但し、宗教や宗派の中には道を外したものがあるやもしれぬことは考えられますけど)
でも結局これは鬼和尚の仰るとおり(
>>948)
「己の意志で、己を変えようと決意した者だけが、悟りを得られるのじゃ。」
という事になるのやも知れませんね。
言葉というものは不自由ですね。概念というものが曖昧で・・・
>>937 > その虚構である境界線を人間は真実であるかのように、実体があるかのように、勘違いしていまいました。
ふむ。その通りだが、オレがどこかで書いたコピペでなければOK。
> これは釈迦の言う苦の原因の根幹ですね。愛着・嫌悪・慢心・卑屈さなど。
> 基底は無であるのに、なぜ神は・・否、私達はこんなメンドクサイ世界をつくっちまったん
> だろねぇ〜。
何もめんどくさくはない。
楽しみたまえ。
恐らく、方便を使っているのだろうが
悟りは得られるものではない。
むろん、
>>953のように自分の世界だとか先だとかにはない。
悟りを得た?
バカを言っちゃいかん。
かつて悟りを得たものなどおらぬ
それは悟りじゃない自我だ
悟れば経典類の真の意味がわかるだろうが、
悟れば必要なものではなくなる
それまでの道標とすればいい
無常
常に移り変わるということ
釈迦の時代と、今の時代は少し違うかもしれん
重要なことは、どんなことをすれば世の中のためになるのか
自分のためになるのか
またまた、方便だと思うが
進歩とは迷いである
己を変えられるとは迷いである
悟りを得るとは迷いである
偉大な教えとは迷いである
現世とは迷いである
修行とは迷いである
なぜならこれらが自我の迷妄だからである
真の自由はある
しかし手に入れるものではない
そんなことはできない
自由とは束縛概念が無いことであるからだ
961 :
これから:2007/09/17(月) 18:29:19 ID:mX04E0Et
>>532 みんな〜こんにちは。最近は法華経大全を爆読中。
こちらブラボー
532番さんいらっしゃいますか? どうぞ。ガーピッ
962 :
神も仏も名無しさん:2007/09/17(月) 18:34:52 ID:UX6RpJe0
頭が消えて、意識が無限に広がっている様な感じです。
これは前段階それとも到達ですか?
963 :
これから:2007/09/17(月) 18:55:56 ID:UgYf1HVm
>>532 みんな〜。こんばんは。最近は法華経大全買ってきて爆読中。
少しずつ読めばみんなの話に参加出来るかなと…
こちらブラボー
532番さんスレにいらっしゃいますか?どうぞ。
964 :
これから:2007/09/17(月) 18:59:07 ID:UgYf1HVm
2つ入ってしまった。ウィルコムあんまりよくないな〜(-_-;)
ごめんなさい。お恥ずかしい限りで。
966 :
これから:2007/09/17(月) 21:23:24 ID:UWubyGgj
うん。
鬼和尚さんと皆に聞きたい事があって戻ってきました。
数ヶ月前、霊的な導きがあった時どうして良いか分からなくて適当にネットで見つけた
住職さんに電話したらディクシャに来なさい見たいな事いわれて、まあ行ってみたんです。
インドに居る、カルキバカヴァンに帰依してる人で会って分かったけど、霊的にも相当熟してた人だったから
住職さんと話をするのも初めてだったししばらく通ったり、話してみてたんです。で、アカシックレコード見られたり
で興味持ったんですけど‥
色んな話をしていくうちに霊的に何かがおかしいなと感じ始めてカルキヴァカバンの写真見たら
それはもう物凄い獣の姿が背後に見えたんです。ですぐ関係を絶ちました。
このカルキのグループとかおかしいと感じたり
同じように写真に何か見えたりした方いらっしゃいますか?
967 :
鬼和尚:2007/09/17(月) 21:43:40 ID:6cW+14Nn
>>950 ふむ、そうじゃな、例えば野球やサッカーなどの技術を書いた本があるとしよう。 その本はもとプロ野球選手やJリーグの選手だったという者なら、何が書いてあるか良くわかるじゃろう。
ここはテクニックを向上させる為に書いてあるとか、体力をつける練習を書いてあるなどと、全て理解出来る。
しかし、本としてだけ読んでいる者がここの文法が間違っているとか言うのは、経験がない為に実際を知らないのだと判るじゃろう。
そして、初心者は理解は出来ぬかも知れないが、とにかく本やコーチを信じて言う通りにやることで進歩していくじゃろう。
それが経典の存在する意味なのじゃ。
初心の者は経典を信じ、修行していくことで、少しずつ判るようになるのじゃ。
>>954>>955 うむ、己で考え、気付いていくというのは良い。
しかし、日本人を含むモンゴル人は宗教に疎く、宗教の全てが良い物であると思っているのは間違いじゃ。
旧約聖書には異教徒を虐殺せよと記され、神の敵は殺せと教える宗教は多くある。オウムのように殺人教義を持っている宗教もあり、日蓮などは法華経の敵は害するのが一番の功徳だなどと言う者もおる。
それら悪しき宗教は人を奴隷にし、殺人をも強要する。今、世界で起こっていることを良く見るがよかろう。
宗教の奴隷になった者達が、殺戮を繰り返しておるではないか。
お釈迦さまはこう言った。
「 自己こそ自分の主である。他人がどうして(自分の)主であろうか? 自己をよくととのえたならば、得難き主を得る」
神は人の主ではなく、人は神の奴隷ではないのじゃ。
人を奴隷にしようとする宗教は確かにある。
みんな気をつけるのじゃ。
しかし、
>>955はなかなか鋭いのう。I円。
968 :
神も仏も名無しさん:2007/09/17(月) 21:48:45 ID:D5wLMF9S
>>954 951です。すみません。言葉足らずの意見で。
多くの人に葛藤があります。
現実と理想の格闘が心の中でおきているからです。
そしてそれは意識しなくても表れてくるものです。
自己のある限り。
もちろん自己は概念でありますが、悟りに至らない限り自己は在るわけです。
苦しみの原因は葛藤です。
しかし、己を変えようとすればするほど葛藤は生じるのです。
ただ臭いものに蓋をしただけです。
だから自分に起きた現実を体験するわけです。
自分の起きたことを本当に洞察していくことが、葛藤を無くす方法です。
もちろん、その体験には大きな気づきや学びがあります。
970 :
鬼和尚:2007/09/17(月) 21:51:12 ID:6cW+14Nn
>>962 それは一時的に身体の認識が消えたのじゃ。真の意識への一瞥ではある。
しかし、まだ自我も認識も残っておる。恐れずに修行を進めるのじゃ。
>>966 わしの前前スレを見よ。己の頭で考えて、己で判断するのじゃ。
972 :
962:2007/09/17(月) 23:15:14 ID:UX6RpJe0
>>鬼和尚さん
レス有り難うございます。
認識の大転換がおこったのでもしやと思ったんですが、まだ途中段階なんですね。
頑張ります。
973 :
偽和尚 ◆qH7QdQmFhM :2007/09/17(月) 23:31:48 ID:Dj8kMxoJ
>>967 なるほど。
しかしそうなると「分からなくてもとにかく信じろ」という話になってしまうな。
そういうのは入門書としてはあまりいいものではないように思うんだが。
「神を信じろ」と大差ないような気もする。分からない人は分からないために
色々な解釈を生み出してしまい、そこに間違いが入り込むスキが出来てしまう。
ま、経典が一つしかないわけじゃないから、全体としてはこれでも大丈夫
なんだろうけどね。
俺悟り開いたから全然眠くならないよ
975 :
鬼和尚:2007/09/18(火) 21:11:44 ID:HWHmalVm
>>972 うむ、そのような感覚が生じるのは行力がついてきたからじゃ。自我が今までの常識から抜けだし、揺らぎ始めておるのじゃ。
頑張るのじゃ。わしがついておるぞ。
>>983 初心の段階では信じるしかない。
しかし、経典を読んで修行いくうちに、内容を理解して知ることが出来るようになる。
そして、最後には悟りを得て経典が真実であると、証明することが出来よう。
信、知、証の三段階が経典を理解する道なのじゃ。
今日はこれくらいかのう。
976 :
神も仏も名無しさん:
「空」に関しては論理的にも理解出来るので、縁起の法とか学ぶがよろし。
ダライ・ラマの著書が分かりやすいよ。