「経之営之=これを経しこれを営す」
<経営>
方針を定め、組織を整えて、目的を達成するよう持続的に事を行うこと。(三省堂)
経営と意識した時に、そこには限りなく現実的な思考が広がっていきます。
その中にこそ人間としての真理が多く存在する。
一見無駄な事の中にこそ、実は必要なものがあり、宗教的に必要といわれるものにも実は無駄が多く。
とくに現代宗教(カルト系)のような妄想や虚言の世界ではなく、確かな現実に生きるすべがある。
個人であれ、法人であれ、宗教であれ、家庭という区切りであれ、地域であれ、くくりを超えて通用する唯一つの概念こそが経営。
だとは思いませんか?
経営っていえば経済革命クラブKKCの山本会長出所したょ☆
なるべくなら企業の経営者がどうとかって話じゃなくねw
経営=宗教の食指がものすごく動かされるスレですねぇ〜
ただし、経営と道徳倫理の多少の区別をしないと、わけわからなくなるような希ガス・・・・・・・・・
>>5 どもです。
営業感覚と経営感覚とを混合すれば道徳面も出るでしょうけどね。
それそれで。
ただ、経営的視点の伴わない道徳なんてのは弱さの現れの場合もありますしね、
そういうのも面白いじゃないですか、宗教にありがちで。
それはそれで ○
あっ、あいさつ忘れてたw
>1 スレタテ乙w
>6
経営は、数字に関わるところが違うと思うんですよね。
でも、1+1=2のような単純なものではないから、経営なんだと思います。
経営は実質的な効果ですからね。
だから仕事だけに使ってるんじゃもったいないなと。
人生に使えばそれだけ人生が実質的に潤いやすいですよね。
道徳なんてものをいくら使ったって、自己満足を超えないのが多い。
人との関係においても、もっとも大事なのは礼儀じゃないですしね。
> 経営は実質的な効果ですからね。
同意ですね。
ただし、どの時点で計るのかは、難しいですよ。
基本は、目的を明確にすることですから。
その結果としての効果があるわけです。
目的が明確でなければ、効果もないと思います。
結構、難しいことですけどね。
> だから仕事だけに使ってるんじゃもったいないなと。
>人生に使えばそれだけ人生が実質的に潤いやすいですよね。
適用しすぎると、凄いことになりますけどね。
> 道徳なんてものをいくら使ったって、自己満足を超えないのが多い。
> 人との関係においても、もっとも大事なのは礼儀じゃないですしね。
そんなこともないんじゃないんですか?
礼儀って、基本ですからね。
これを失うと、意外な盲点に陥りますよ。
毎朝、床屋に行く人とか、意外に多かったりしますし。
>>10 難しいから考える価値があるんですよね。
変な思想と違って確実ね面ではありますし。
目的も進化も後退もありえますけど、確実に積み上げていくって意思がなければ
経営自体が成り立ちませんし。
適用しすぎても問題はないと思いますよ。
もちろんするしないは自由ですけど、局面ごとにラフにしたり出来ますし。
そもそもが道理で問題ないわけなんで、適用も自由自在な気がする。
礼儀は基本ですけど、目的にはならずに自分が気持ち良くするためか、
安心するためか、手段の一つです。
自然な感情からともいえるかもしれませんけど、そこにあまりこだわるなら仲間は減ります。
道徳が必要なのも同じ理由だし、どの程度大事なのかどうかは各人一致しません。
>>11 大概、新規の事業は、市場の見込みとスキルに問題があって、リスクはものすごく大きくなりますね。
なによりも、はじめてからの客観視がむずかしい。
なんらかの関連事業であれば問題ありませんけどね。
>>12 市場の見込みってのは自分を過大評価しがちな分余計に問題が発展しやすいですね。
勢いでいけるとか、がんばれば何とかなるとか、そんなものじゃないし。
だからこそ、経営って視点は大事なような。
確実性と効果の増大ですし、確立をコンマ数パーセントから積み重ねることですし。
ジレンマから隙間から全てを視野に入れる必要もあるわけだし、きりがなさ過ぎるくらいですけど、
本来人生もそんなもんでしょうし。
でも、見込みって考え方も面白いですね。
人ががむしゃらにがんばってるのって応援したくなることもありますけど、
見込み違いや見込みがなさそうなものには手を貸す人はあまりいません。
見込みありと見るから手を貸しやすいんですよね、手を貸す側に実質的なメリットのある無しではなく、
そうなる気がする。
最初の段階で一番甘いのが、広告宣伝の方法も含めた、効果的なやり方なんでしょうね。
消費者の顔が見えてないと、商品を間違いますから。
>>15 商品が良ければ売れるとか思いがちですしね。
でも、市場には参考になる例が腐るほどあるんだからそこから学ぼうと思います。
どんな些細な事象も気にかけることが大事かと。
でも、世の中には未だにばくちをする人とか一攫千金狙う人とかいますし。
胡散臭い広告に騙される人もいるし、面白い。
>>16 > 商品が良ければ売れるとか思いがちですしね。
実際、失敗する例のほとんどが、これだと思います。
消費者はそんなものを求めてなかったというのが多いんですよ、意外に。
> どんな些細な事象も気にかけることが大事かと。
私は、それが全然ダメです。
というか、正直あんまり関心ないんですよね。
だから、お客様に言われてから、調べる形になってしまう・・・・・・
ただ、ちがうところの気づきはだれにも負けない自信があるので、多少は持ってる感じ・・・・
>>18 それに本のタイトルみたいに売り込み方で変わる例もありますしね。
だから色々やるのが楽しいんですけど、簡単に諦める人が多いでしょ?
見込み違いは最初から問題外ですけどね、外したと思ったらとっとと切り替えることも大事だし。
諦めるべきかチャレンジするべきかとか、これもやってみなけりゃわからないから面白い。
リスクは考える必要がありますけど、俺の場合にはそもそも博打が嫌いだから良かったかも。
気付きがあればそっちに引っ張り込むことも出来ますしね。
意外なところに意外な反応が得られたりもありますから。
少なくとも誰にでも言える言葉ややり方では何の特徴もないわけですしね。
今時、普通のことはちょっとぐぐっただけでもわんさかでるでしょうしw
そんな所に競争手段は対して残ってないですし。。。
つか、その残ってないって言う思い込みの隙間もあるんですけどね。深いし面白い。
りょん氏は、既存市場を想定してますからね。
でも、どうしても、人の問題は大きいですね。
結局、それがすべてですし・・・・・・・・・
ちょっとノシ
>>20 ベンチャー向きの性格じゃないと思ってますしね。
実質的な経営力も謎ですし、十分に需要が確認される分野を自分達流でアレンジしたり
向上させて使うのがいいと思ってるし、楽しいですよ。
需要が多いってことは相手を喜ばせやすいってことでもありますし、区別や差別も簡単ですし。
ベンチャーやヒットも当然に考えますけど、ベンチャーでひたすら進むのは一種の博打だし。
これは考え方ですね。博打でも何でも当たればでかいのは確かですから。
人の問題は大きいです。相手の利を考えて相互利用するのが一番大事かと。
悪い意味ではなく。
>>21 ベンチャー向きって、ほめ言葉にはあんまりなりませんからね。
> 実質的な経営力も謎ですし、十分に需要が確認される分野を自分達流でアレンジしたり
> 向上させて使うのがいいと思ってるし、楽しいですよ。
それって、かなり難しいですよね。
コミュニケーションと指導力がないと難しいです。
> 人の問題は大きいです。相手の利を考えて相互利用するのが一番大事かと。
> 悪い意味ではなく。
利を計るのが一番難しいんですよ。
というか、利に集約してあげなければならないんだと思います。
そうすると、利以外のところに介入しなくてすみますから。
お、新スレだ・・。
>>22 >ベンチャー向きって、ほめ言葉にはあんまりなりませんからね。
そうですかね、草分け的に進んでいく事を躊躇しないでやっていくような精神って
羨ましく感じる部分がないわけでもないけど、俺には向かないなと。
向かないって言うか、半端になると思うんですよね、俺がやろうとしても。
>それって、かなり難しいですよね。
>コミュニケーションと指導力がないと難しいです。
こんぶ殿がさすがだと思うのが、こういう文章から本質とか実質的な部分を見ますよね。
これって、簡単なんですよね、言ったり企画するのは。
何が難しいかというと、その簡単な事が実行できないんです、だからこれが出来るだけで
勝負になれるんですよね、その事を社内で理解を浸透させるところから始めなくてはいけない。
3年はかかるんじゃないかと思います、小規模や中規模で。1人や2人なら簡単でも
効果が出にくいですし、こういうのは人数が多少いてこそ効果が出るし。
>利を計るのが一番難しいんですよ。
>というか、利に集約してあげなければならないんだと思います。
>そうすると、利以外のところに介入しなくてすみますから。
これもそうです、本質をつく。
利にとことん集約する事は相手を思わない限りで来ません。
利以外に介入する必要がなくてもそれなりに人間関係は良好になれるんですよね。
そもそもが仕事において人間関係のみの重視ではだめですから、人間関係のためにも必要なんです。
出来てるできてないはわかりませんけどね、
自利にバランスが傾くことなく、常に相互の利を意識はしてます。
>>24 いろんな例見てますし、経営者の絵に描いた餅の欠点を指摘するのも仕事ですから。
ただし、初対面であったときに夢を語る人の場合は、逃避傾向にあったりすることも多いですからね。
それなりに聞き流していると、お金がないことがわかる。
つまり現状が苦しいから、違う事業へと逃避しようと。
そして、銀行から融資を受けて、現状の事業の資金繰りに当てて・・・・・・・・・
根本的にこのような方は、従業員に対する気配りが足りない。
りょん氏の指摘する通りなんですよ。
つまり、カネに目がくらんで、バランスを失っているんです。
本当は、新規の事業への投資ができないのが問題なのではなくて、現状の事業が問題。
そうすると、いろんなものが見えてきます。
まあ、私は、あんまり悲惨なのは受け付けてませんので、わかりませんけどね・・・・・
> そうですかね、草分け的に進んでいく事を躊躇しないでやっていくような精神って
> 羨ましく感じる部分がないわけでもないけど、俺には向かないなと。
私は、そういう人をあんまり実際に知らないですし、
ベンチャーの財務内容って、ホントひどいのしか知らないですからね。
実際、成功してるベンチャーって、草分け的な市場ではないですしね。
確かにITは大きいですけど、それは、技術的な問題だけです。
バイタリティーではない。
だから、経営って、ほんとはそれほど変化はしてないんですよね。
事業においてやるべきことって、それほど違いがあるわけでもない。
ただ、効率がいいか悪いかというのは、問題がありますけどね。
>>26 内部事情から分析できるんだから嘘隠しも通りませんしね、結構怖いかもw
計画を立てただけで仕事した気になれちゃったりしますしね。
でも、論では仕事は進みませんし。
実施的な営業面と経理・資金面とを連動させるには、営業効果を経理的に高めるしかなくて、
そこには当たり前の答えしかないんです。
動きの無駄を無くすこと、時短とサービスの向上の矛盾の克服。
原価率の下げと粗利の上昇、それでいながらの質とサービスの向上。
矛盾を克服するには全ての観点からの合理化を図るしかない。
本当に些細な事の積み重ね以外には出来ないかと、逆に些細な事の積み重ねの大きさを理解しないといけないかと。
先に対する全ては過去と現状にヒントがあるんだと思います。
かなり地道ですけどね。ケチではいけないし。配分を間違うと台無しになるんだと思ってます。
>>27 折口氏にしたってすごいと思いますよ。
話題になってはつぶれ、話題になってはつぶれ、話題になってはつぶれ。
でも、話題になるほどの事を挫折しても実現してきたんですよね、あれはすごい。
利用できるものはことごとく利用するって徹底振りも見習える。
出してる本とかも俺は読んだけど、俺としては無理があるような気はしないでもなかった。
人はポジションにつけさえすれば、活きる、質は後からついてくる的発想とか、
俺には教育やある種の洗脳が必要だと思ってるから。
でも、憧れますね、結果ではなく、途中の発想や考え方には。
経営が変化しないのは人が集まる以上は変化できない部分が強いんだと思います。
自分だけ変化しても人はついて来れませんしね。
あと、もうひとつこのごろ感じてるのは、
経営には、仏教的な欲に対する姿勢が一番あってる気がします。
欲に目がくらむというのが、一番、戒めとしてはわかりやすい感じがします。
聖書にも自分の目の柱を取り除けみたいな表現はありますけど、
仏教って、バランスが重要な気がしますので、
感覚的には、キリスト教よりは、仏教の方が、わかりやすい。
とくに、デイトレなんかの欲目バリバリの場合は、まさにそれです。
結果を見るのではないのですよね。
全体の中での自分の現在の位置を探るのです。
そして、自分のポジションが正しいかどうかを検討する。
結果にとらわれていると、必ず失敗します。
もちろん、それ以前にポジショニングに熟練してなければ、話になりませんけどね。
それも、仏教、いわば禅的だと思います。
対象を正確に見極める知識と技術。
そして、それを自由に使いこなす精神力とバランス感覚。
あと、ちょっと不思議なインスピレーション。
これが、かなり重要なんだと思います。
経営は、毎日が単調な繰り返しで、あまり意識してませんけど、同じだと思います。
でも、折口氏については今があるべき形だったんですよね。
関心持ってみてたけど、こうなるだろうことは予測がついてたし。
方針の重要性を感じます、自惚れ的だけど、
俺はああいうタイプの人間の補佐とかやってみたいw
>>30 俺は不思議さは求めないんですけどね。
あまりにもな部分を除いたり、比喩的に考えると、一見不思議なものにも道理があったり
効果的なものを感じられます。
そういう部分では思考の一部に置いてもいいようなものが多いとは感じます。
非現実をアピールするのではなく、現実的視点で考え続ける仏教ならば使えると思います。
で、今日は落ちですノシ
>>28 > 配分を間違うと台無しになるんだと思ってます。
そうですね。
それがまさにポジショニングなんですよね。
自分はどこにお客様の顔を描くか?
を明確にしないと間違います。
私は、事業が行き詰ったときは、
それを明確にして、経営資源を明確にすることしかアドバイスしません。
必要なら借り入れを考えますが、結果的にはダメですね。
>>29 私は、折口氏って、典型的な営業タイプの人間に見えるんですよ。
とあるベンチャーを潰した社長も知ってますが、同じ匂いを感じますね。
ただ、テレビ会見したのは、相当の自信家だなぁ〜と感心しました。
個人的には、見るべきものはあまりないですね。
それなら、まだ、ワタミの社長の方が私はおもしろい。
やってることは、非常に複雑で細かいですが、考えはシンプルです。
そして、あんまり表面的には、難しいことは言わないんですよね。
中小企業の経営者の方には、結構、参考になるような気がします。
>>32 私は、ダメ人間ですので、空を飛ぶことを願うんですね。
私もオチです。
今日また来れましたw
>>33 お客様の顔の描き方は具体的に社内的に上げてます。
実際のお客さんのパターンとタイプを使います。
それと、具体的な例のマニュアルは徐々に集めてあります、そこから全員でピックアップして内容を決めてます。
あとは、たまにですけど、社内で役割決め手やり取り想定したりとか研修もやったり、
イメージの部分を大事にしてます。
くだらないと思うかもしれないけど、それをやると実際との違いを楽しみながら修正できたりするようです。
ストーリーで相手を誘導するのって営業的には大事ですし。
たぶん、本当に今いる人たちはある程度楽しめて仕事できてるんじゃないかなとは思えるんですよね、
実際にそう口にするのもいるし、やる気見えるの多いし、
こんぶ殿と話し始めた頃、整理前でも今とは違ったし、この先は分かりませんけど、いい感じで伸ばせたら。
イメージトレーニングができるのは、人材教育には強力な要素ですよ。
実際は、イメージつかめないから、教育に時間が掛かりますから。。。。
逆に言えば、飛び込み営業の教育のしやすさは、お客様の入り口を想定しやすいことでもあります。
おまけに、タクシーの流しみたいなもので、大数の法則みたいに決まりますし・・・・・・
その代わり、人材は使い捨てになります。
けれども、その後のスキルが必要になるのが普通なのです。
だからこそ、モチベーションの管理は非常に重要になります。
この辺は、その企業がどういう事業形態なのかに関係します。
付加価値が高いということは、それだけ、商品が寡少で人材が少ないことでもありますからね。
逆に、おもしろいところでもありますけどね。
でも、青空にあこがれるナァ〜
>イメージトレーニングができるのは、人材教育には強力な要素ですよ。
>実際は、イメージつかめないから、教育に時間が掛かりますから。。。。
イメージトレーニングってもともと普通に存在してるけど、バカにする人も多いんです。
スポーツじゃあるまいし営業でなんて効果がないとか。
でも、絶対にそんな事なくて、バカにしないでちゃんとやればその効果は実感できるんですけどね。
問題を出す側がどれだけ実践的でありきたりすぎないパターンを出せるかもあるような。
だから手っ取り早いのは、揉めたケースなんかを色んな人間のパターンで知るんです。
逆に良かったケースとか、紙に書くだけよりもトレーニングでやってみると面白かったりします。
そんなに頻繁には出来てないんですけどね。
飛び込みはうちではやらせてないです。
バイヤー的集客方を行う人間と実質的サービスする人間を分けて配分でやる感じなんで、
おそらく営業は楽です。実質的サービスにとにかく集中させるようにが狙い。
それに顧客獲得に意識が行き過ぎる人間は良さもあるんですけど、まずい流れにいきやすさもあるし。
バイヤー的役割の多くは俺と数人で完全に俺の管理でやってます。
人材を使い捨てって意識はまったくないですよ。
でも、合わない、使えないは必要ない。それだけです。合わないのに続けるのはお互いにマイナスですし。
ここで育って他に行ってもつぶしが利く人間になるようにって意識はあります。
でも、その役を負えそうにないなら合わないってことなのかも。
世の中にはあれがいい、これがいい、これで間違いないとか多すぎるんですよね。
あれがいいって言われて、それを信じると実質を見失う。
こっちがそれがサービスだとか思ってても、実際に顧客が求める部分は様々。
その「つもりサービス」はその顧客は望んでいない場合もあります。
このサービスを売るのか、顧客のニーズに合わせるほうがメインなのか、立ち居地でも発想は変わりますし。
イメージトレーニングって、馬鹿にしますか?
個人的には、かなり効果があると思いますけどね。
私は、瞑想も、一種のイメージトレーニングだと思いますけどね。
人間って、結局、意識なんですよ。
肉体は、二の次です(笑
だから、自己卑下してはいけません(^o^)/
それと、社会風潮的に、一般顧客への飛び込み営業って、できにくくなりましたよね。
まあ、あれは、単調で、体力勝負のいわば基礎トレみたいなところありますからね。
ただ、新規開拓と、わけわからん市場ニーズを探るには、ある意味滋味ですが、結構効果があったりはしますね。
実際、安上がりといえば、いえなくもないですし。
確かに、勘違いは多いですね。
というか、そのポジショニングも重要ですね。
商品はあっていても、売り方がまずいとか。
考えるとキリがありませんね。
>>40 こんにちわノシ
効果がないと思えばやらないから効果ありと思ってるんですけどね。
何言ってもバカにするような人っているでしょう?
そんなものは〜しないと意味がないとか、意味がないことが先にたって、
結局は何が効果あるのかも決められない人とか。
だったら何か一つでも頼りにまずは始めたほうがましってような人。
飛び込みは従来どおりに飛び込んでも営業が腐るだけですよね。
昔みたいなめげずにやれば何とかなるとか今時ありませんし。
飛び込みやるくらいなら、出会いを演出するべきですw
押しかけるくらいなら、向こうから出てくるように誘導するべきです。って当たり前だけど。
安上がりではないと思います。せっかくの人材なら、飛び込みでも取れるくらいの人材なら
もっと活用したらさらに利益が出せると考えます。
もちろん、やる事なくてぼーーーっとしてるなら飛び込みでも行けばいいでしょうけど、
一朝一夕に飛び込みで出来るようにならないから、練習時間を他に割り振ったほうがいいって考えです。
キリがないんですよね、俺がこうだと思ってやることを他では否定して違うことやる。
どちらもだめな場合も、どちらも出来ちゃう場合もある。
だから自分達の精神性もあったやり方をする事も大事。
でも、自分達が気持ちよくてもお客さんが気持ちよくなれないとだめ。
だから方向性が決まるんですよね。
>>41 まあ、昔は、飛び込み営業を胡散臭く見ている一方で、同情する目もありましたからね。
その辺のバランスをうまくかぎ分けるのが、営業の基礎トレなんですよね。
誰も行かないようなところにいくといいとか、
ホント、些細なことが、あの単調なところからダイレクトに実感できるのが、飛び込みの面白いところ。
ただ、私は、実際はお勧めはしてませんけどね。
まあ、腐るという表現が正しいかどうかはわかりませんけどね。
正直、今の時代では、時間の無駄のような気がするだけですw
> 安上がりではないと思います。せっかくの人材なら、飛び込みでも取れるくらいの人材なら
> もっと活用したらさらに利益が出せると考えます。
契約することばかりが営業ではないと思うんですよね。
まったく、知らないニーズを発見するのが、飛び込みのよさなんです。
その点で、極めて安上がりという意味です。
ただし、推奨してません(笑
> 俺がこうだと思ってやることを他では否定して違うことやる。
それが、自主性を重んじる場合の頭の痛いところでもありますよね。
でも、鉱脈を発見する確率は高まりますから、利益率はいいかも。
生産性は、疑問視しますけどね。
>>42 飛込みがだめってレッテル貼られやすい分、可能性は見つけられるかもしれませんけどね。
ただ、従来どおりのレベルの飛び込みはいまどきは無理です。
テレビカメラで黙って観察されて、応答もなしが普通ですし。
それに、今までの飛び込み営業経験者は、たまたまだとしてもあまり育ちが良くないのが多かった。
気力はあるのが多いから育つ人は育つけど、訪問のプロなのに、玄関先の特徴もつかめない、
ただ、玄関に立って叩くだけの営業が今までは多かったような。
俺も実際には、その企画内容によって始めての家をいきなり訪ねることはあります、
でも、飛込みって意識されたら確率は悪いです。
自分自身でも飛込みって意識はなく、訪ねればけっこう話は出来ます。
腐るって表現したのは、断り続けられると営業が凹みがちなんです。
ふてっちゃうんです。だから接した数に対して高確率で決まる営業を重視で考えてます。
実際に集客性は別とすれば、接した顧客に対して決まる率はかなり高く来れてます。
接すれば決まる。これは営業の精神性にはかなり有効に思います。
中でも実力がある人間は俺が接すれば決まるって自惚れられますから質を上げる事にも積極的になります。
万一、決められないとその1件を真剣に考えます。
決まらない慣れすると決まらなくてもなんとも思わなくなる営業って多いですよ。
客が悪いとか、縁や巡り会わせが悪いとか、宗教じゃないのだからってw
問題は、いかにその決まる率を維持しながらも新規顧客との接点を増やすかなんですけどね、
中小ならではのやり方があるんだと思う。
実際には広告も使いますけど、確率が悪くなると予測がつきにくくなる面もあります、
月の売り上げでさえ終わるまで予測が付きにくいんです。
>>43 昔から、そういう障害はたくさんありましたよ。
それをトップの人達はみんな乗り越えてましたからね。
個人的に、推奨しないのは、気力が萎えるのが早いからですかね。
根本的なところで、一律ハングリーじゃないので、ダメなんですよね。
まあ、そう思うところもダメなんですけどね。
ニーズを探るにはいいとは思いますけどね。
結構、面白いですしね。
でも、個人的な趣味として、自分はやったとしても、人には勧めないもののひとつだナァ〜
>契約することばかりが営業ではないと思うんですよね。
>まったく、知らないニーズを発見するのが、飛び込みのよさなんです。
>その点で、極めて安上がりという意味です。
同意なんですけど、違う方法もあると思ってます。
でかい会社には無理ですよ、おそらく。と前置きで。
扱う商品やサービスにもよりますけど、歩合の営業が安定する事だけを考え続けて方法をとります。
そうすると自然とニーズにこたえる発想を営業がするようになります、本当ですよ。
当然に確率は上がるしかないんです。
飛び込みでもまあ、そうでしょうけど、その考え方を教えてあげないと無駄な飛込みをしてしまいがちかと。
利益率も、これも不思議と無駄が減ってお客さんとうまく行く中ではあがります。
って、全然不思議でもなんでもないのだけどw
こんぶ殿は得意な分野だと思うんですけど、
同じ価格、同じ原価、利益率でどうすれば利益が上がるのか。
で、これも以前にこんぶ殿が言ってた、利益とは金だけじゃないって部分、
それに対しても理にかなうと思います。
粗利だけでは見えない利益は確実に上げられます。
この部分だけには相乗効果がかなりあります、社内外地位立場問わず、利益が増します。
>ニーズを探るにはいいとは思いますけどね。
>結構、面白いですしね。
面白いと思える人は得意になるんじゃないですか?w
飛び込み嫌う営業も多いんですよ、そんな中で飛び込みの体制って重視できないってのもあります。
だからバイヤー的に役割決めたりして、その人間にあった営業の形を重視してるんですけどね。
結果的に、どの役割からも利益が出れば御の字ですし。
風呂落ちwノシ
> 扱う商品やサービスにもよりますけど、歩合の営業が安定する事だけを考え続けて方法をとります。
> そうすると自然とニーズにこたえる発想を営業がするようになります、本当ですよ。
うん?
ちょっと、イメージが付かないんですけど、ルートセールスでの展開の話?
ルートセールスはまた別の話だと思いますね、確かに。
ルートセールスは、かなり具体的な話をしないと、難しい気もしますし。
ただ、営業マンでも、不思議と、飛び込み営業に強いタイプっているんですよね。
それは、ルートセールスは、お客様と気が合わないと、ダメだからという単純な理由なんですよね。
まあ、顧客管理の問題なんですけどね。
>>49 分かりにくかったですね。
そもそもうちがどんな内容でどうしてるのかも見えてないわけですしね。
ルートではなくて、完全顧客化ですからルートとも重なるし、新規の部分では飛び込み的要素はもてます。
目指すのは完全会員制に近い状態、現状のスタイル的には営業がシステム的に育つまでは一人でやらせないし、
顧客に余裕が出来るまでは営業も増やしません、
絶対的にサービス面のところは覚えさせてそれ以下(その基準レベルも含む)は絶対に認めていません。
だから何か一つはサービスを増やさないとだめなんです、その報告があがらないと歩合もつけません。
つか、具体的になってきちゃまずいですね。。。
とりあえずはそんな感じで、それをうまく行かせるために仕組みはいくつかあります。
今も検討中とか改良中とかですけど。
>>50-51 まあ、その辺は、メッセくれれば、私の知ってる範囲内であれば解答できますけどね。
というか、別に、必要でもないかもしれませんけどwwwwww
事業って、なんらかの形で新規開拓しないと潰れますからね。
それが、怖いんですよね。
また、特定のお客様に偏ってもいけませんし・・・・・
その方法論って、ホント経営者は悩むと思います。
やってみないとわからないことでもありますしね。
>>52 こんぶ殿との会話は役立ちますよ。
利益に対する考え方とかは以前のでもかなり有意義だったし。
基本的に知識が少ないですしね、視野的にも広くいたいし、
でも、メッセでって言うと緊張しますね、具体的に何をどう聞きたいとか分からないし。
新規開拓と変化と同時にこなさないとだめですよね、でもそんなに難しく考えてはいけないのだと思います。
簡単じゃないし、簡単に考えてはいけないけど、難しく考えてはいけないというか。
特定のお客さんに偏ってはいけないというのも、選択だと思います。
門を狭めて勝負になるならそれはそれでありのような。
確率は減るわけなので広げたほうが客と接する機会は増える。
問題はどういう内容でどう収穫するかのような。
リスクヘッジについては、業務を分野分けして関連性を持たせる事で意識してます。
基本となる部分の余力を見ながら新規的なものを、ただの地道な作戦ですけど、
つか、作戦にもなりませんけど、基本的には失敗したら困る事はやらないんです、つまらないかもしれないけどw
得意な分野を伸ばし続けるほうで向上を生むのが理想と思ってます。
それに得意な物をしっかりと増やせばいいというか。
こう文字で書くと本当に地味でつまらない発想ですねw
>>53 いえ、別に、深い意味はないですので、気にしないでください・・・・・・
顧客を広く持つのと、新規開拓は、仰るとおりのリスクヘッジです。
環境がどのように激変するかわからないですからね。
それに対応するだけの理由ですね。
あと、組織が膠着化しないようにするのもありますし・・・・・・
> 基本的には失敗したら困る事はやらないんです
それは大正解ですね。
というか、個人的には逆の解釈で、失敗したら困ることをやらずにすんでいるのだと思います。
それをやり始めたら、事業はうまくいかなくなっていると。
結局、地味で単調な毎日の繰り返しとその工夫の中にしか、利益はないんですよね。
そんなの松下幸之助の経営の本とかにありませんか?
>>54 顧客を広げる事によるリスクもあると思います。
結局は現状と体制の把握と分相応の手段だと思います。
環境の変化は当然にありますから業種によっては本当に大変だと思います。
俺はもともとがその選択時点で需要のなくなりようのないものから入ったし。
俺は職業的にこれがやりたいとかないんです、社会に出て働いて、
金を作るプロになろうと意識し始めて、どうせなら楽しく作ろう、もっとやってみようとなって、
そこからなんでこれでなくてはいけないとかないんです。組織であっても基準は個々です。
今は自分のやってる事が好きでやってるって自覚はしっかりありますけどね、
だからといって、他の事にも興味はあります。
組織の膠着化は課程が膠着するのと似てる気がする。いつも同じ店で食事をし、同じような生活習慣で
同じような〜意識的にでも変化を与えられなかったら知らず知らずに質も精神性も下がる気がする。
松下幸之助に直接そういう文言があったかは分かりませんけど、
松下氏は厳しく言ってるものと当たり前のことしか書いていないものとありますね。
当たり前のことばかり書かれてるものからは、些細な事の中の重要を学んで、
厳しい言葉の方からは教訓なり姿勢を感じればいいと思います。
地味で単調なことからどれだけの新たな事を見つけるかとかそんな感じですかね。
課程が膠着×
家庭が膠着○
前にも書いたけど、ベンチャーってすごいなと憧れはしますけど、
俺には向いてないから、新しい事をやるのって滅茶苦茶大変ですから。
で、基本的な部分ってみんな安心しがちで結構手薄になってたりするんですよね。
そこに付け込むことが出来れば勝機がある。
基本を奪い取れると相手は痛いですし、と言ってもたいした規模ではないので高が知れてますけど、
でも、理論上中小の1社2社は潰せます。聞こえは悪いけど。
新しいところで成功するしかなくなりますし、基本を奪われた後のその会社は。
社内も新しい事で浮き足立ったりするなかにマイナス要素が入れば大打撃になります。
うん、これくらい派手な言葉の方が楽しいw
あと、基本的な部分ってのは結構各社が情報をさらけ出してたりします。
単価から内容からしっかり情報を他社に与えてる。
あれは、その上を行って奪い取るチャンスを与えてくれてるってことなんです。
と言っても、賢いところは出してる情報のその上に武器を隠してますけど。
まあ、現れる情報のその上に実態があると思っていれば間違いない。
>>58 単に、ベンチャーの旨みというか、その仕掛けを知らないだけでは?
まあ、ベンチャーの定義もあるでしょうけどね。
ある意味、あんなおいしい話はないですよ。
投資家からしてみれば。
知らない方が、よろしいのでは?
> 中小の1社2社は潰せます。
それぐらい出なければ、進出しても生き残れませんよ。
>>60 結構、重要な情報は隠れてますけど、嘘も多いですからね。
特に、数字は、現実的なところから把握しなおして、読み直してます。
必ず、嘘がつけないところってありますからね。
意外と、おいしくないことやってたりというのは多いですね。
特に、フランチャイズのデーターなんか、表面的にも、うそ臭さはわかります。
実際に質問すると、うそだったりするものが多いですしね。
多店舗展開するときの決め手は、
権限委譲する管理者が存在するかどうかと、その分の人件費が確保できるかどうかですね。
そこで、つまづくことって、結構多いです。
まあ、りょん氏の場合は、充分にキャッシュを確保してるので、問題なさそうですけどね。
とりあえず、オチマス。
>>61 自分の会社でじゃないけど実際にそれをやった事はありますよ。
意識的にぶつけて奪って潰して顧客を流入させます。
もっとも効果的で合理的。
失敗すると痛い目に合う可能性はあるから両刃の剣的だけど。
それと流れ込んだ客もとりあえずって線が濃いので、しっかりやらないとまた流出しちゃう。
多店舗展開するなら業種にもちろんよるけど、顧客は多いけど採算性の悪い会社を囲むとかが良いですね。
潰せば一番最初にその事実を知りますから顧客の一応の総取りが出来るかも。
まあ、これも理論上ですけど。
ベンチャーの旨みとは、シェアの独占が出来るとかじゃなくてですか?
良かったら知りたい。
俺も落ちノシ
>>62 わっ、マジ?
かなり、豪腕ですね・・・・・・
まあ、方法論は聞きませんけど、私はおすすめできません。
というか、短期決戦でもしそれをやったら、短期で終わりますからね。
おっしゃるとおり、また、流出する可能性のほうが高くなります。
というか、ほぼ、そうなると思われます。
あと、採算の悪い会社がなぜ、採算が悪いかと言いますと、それは経営者の意識が間違ってるからなんです。
その会社を囲っても、経営者の意識が変わらないと、結局、同じことだと思いますよ。
経営権を剥奪しない限り、多分、同じことになります。
その意味で、そのままその会社を乗っ取るのは、いい方法だとは思います。
>>63 俺の会社の話じゃないですよ、そういう方針で結構やってたけど、
今はだめになっちゃってます、そこ。
囲うって言うのは、その潰したいところ(他者)を包囲しちゃうってことですよ。
イメージ的には地方のガス会社みたいに地元に根ざしてる業態。
古くて甘えきった体質とかで価格も独占価格とかだったら奪うのはそんなに大変じゃないかも。
信頼されて、田舎とかみたいにビジネス感覚よりも地域感覚だったりしたらきついのかもしれないけど。
地域性って絶対にあると思いますし。
基本的に俺は失敗して困ることはしないわけですから、滅多にはやりませんよ。
確実にいけると判断されるなら是非やってみたいけど、基本は敵のいないところでってやつですw
経営権の略奪とかってのも面白そうですけどね、でも向いてないと思う。
金貸し系の人なんかは実際にかなりえげつなくやったりしてる人いますけどね、俺は無理だ。。。
>>64 あっ、わかっますよ、その辺は。
> イメージ的には地方のガス会社みたいに地元に根ざしてる業態。
気をつけないといけないのは、なんらかの権力と癒着してる場合がありますからね。
逆に足元すくわれる可能性はあります。
やりすぎなければ、そのような団体でも怖くはないですけどね。
逆に、歓迎される場合もあります。
サービス商品の質で充分勝負できて、キャッシュフローがよければ、結構面白いですよ。
まあ、地域の規模にもよりますけどね。
>65
敵というか、逆に競合相手がいないと、結構、苦戦しますよ。
市場が熱くない場合がありますし、マーケティングが難しかったりします。
経営権の剥奪というか、サービス業は割りと多いですよ。
ええ、ガス屋ってのは始めるにも面倒かもしれないですしね、
つか、俺には仕事そのものがつまらなそうで興味はないけどw
敵がいないのではなく、手薄狙いですかね。
敵がいても別に構わないし、そこそこ大きいのがあっても大丈夫な体制を心がけてます。
アピールの仕方と安心感重視で。
市場が熱いも何も無いともいえる業界ですし、人がいる限り需要は必ずあるし。
自分達が選ばれる可能性が高ければいいだけとも言えなくはない。
飲食系もそうですけど、例えば、全く同じ内容の店舗を、もともとそこにあった隣に作るんですよね。
それでこっちの方が特徴あったりその店よりも優れてれば、確実に隣の客が奪えます。
いずれにしても、元もとの店は客が減る以外にはないし、もしもそこががんばり始めると、隣の店も集客効果は高くなります。
もちろん、どっちに流れるかとかは最終的な実力次第ですけど。
もっとたくさん集まってると相乗効果でその周辺の集客効果がでたりとかもありがちで面白いですよねw
その中でも当然に勝ち負けはありますけど。
>>67 それが一番、わかりやすい競合のしかたですね。
お互いに緊張感のある戦いをするのは、お客様にも、いいことですから。
ただ、共倒れの場合もありますけどね。
俺はあんまり競合しませんけどね。
それにこっちの真似するのたぶん無理です。
真似されても必ずその上行く自信あるし、そこまでする価値を他は見ないと思うし。
会員制的やり方重視ですからあまり他業者にやり方ばれませんしね。
地道にこそこそしっかり稼ぐ事が大事です。
下請けさえやらなければ、中小ってすごく好き勝手に出来る形態だと思うんですよ。
関連付けが難しい事やりたくなれば、別会社作る事も可能だし。
中小でも関連付けしながら範囲を広げたりグループみたいにできるし。
支店だったり別会社だったり、制限ないですからね。
でっかくするよりも強い会社をいくつか作るほうがおそらく実質的かと。
サラリーマンも嫌いだし。。。
社内にサラリーマンがいるなんて状況も嫌ですしね。
あくまでも個人個人が利益を生む集合体でありたいと思います。
そのためには俺は経営者であっても、社長って肩書きも要らないし、
マネージメントとコンサル的視点が身につけばいいかと。
>>69-70 正直、具体性がないとわかりませんけど、サラリーマンは事業主にはなりませんよ。
その辺の違いは明確にしないと、空回りする気がしますけどね。
かなり細かい話になりますけどね。
サラリーマンは、なぜ、事業主になれないか?
結構、大きなテーマかも・・・・・・・・・・・・
俺の言うサラリーマンってのは、お役所仕事的感覚っていうか、
いわゆるサラリーマンのことですよ。
好きで仕事をするんでなく、やらされてる感じとか、いわゆるリーマンっているじゃないですか。
>>73 そういうタイプの人は、りょん氏は採用の段階で、はねるでしょう。
もっと、違うイメージなのでは?
>>74 いや、そーいうイメージですよ。
労働基準法がどうとか、休日がどうとかそういうのが前面に出て、
今時だから出てもいいけど、仕事に対する意識は並程度とか、
面接ではねるから確かにいませんけど、もしも会社をでかくしたらそんなのも入っちゃうでしょ。
そういう人種は外にいてくれるからこっちの勝算が増えるんですし。
>>75 私は、そういうのがいやなら、正直大きくする必要がないと思うんですよ。
あるいは、独立採算の事業部制にすればいいですしね。
でも、りょん氏のサラリーマン像って、明確にした方がいいかもしれませんね。
逆に、人をマイナスで決め付けるネタになりやすい気がします。
>>76 イメージの上ではマイナスで決め付けてかまわない気でいますけどね。
俺が言うまんまのサラリーマンが現実にいるなら馬鹿にしますしね。
仕事ってのは責任がある以上は好みや都合で適当にやっていいということはありえません。
もちろん給与面や条件による部分はあると思いますけど、稼げるなら確実にやるなら俺のところにおいでって感じかもw
その辺の意識だけは絶対に譲らないですね、自分自身、自分達に言い聞かせる意味で。
>>77 > 俺が言うまんまのサラリーマンが現実にいるなら馬鹿にしますしね。
その理由は?
結構重要だと思いますが?
それでも、お客さんである以上はサラリーマンだろうと公務員だろうと神様ですからねw
同列にサラリーマンはいりませんけど。
>>78 仕事を根っからいやいやの上に適当にやるようなのですよ。
そういうのは仕事する資格はないでしょう?
もちろん、好きな仕事をする人ばかりじゃないのは分かります。
でも、その中で好きになる努力も出来ない人間は仕事はするなと。
81も理解されないだろうなあ。。。
よーするに、仕事に対する意識が持てない人間が仕事をしてもらっては困るってことですかね。
世の中に存在するのはかまいませんけど、俺は自分が客の立場でそんなのに相手にされるのも嫌ですしね。
私は、サラリーマンと事業主の大きな違いは、給与の決定権が誰にあるのかということだと思うんですよ。
公務員は、法律にゆだねられてるから、社保庁みたいな意識が出来上がる。
けれども、事業主って、結局、お客様とダイレクトにつながってるでしょう?
その感覚って、全然違うと思うんですよね。
私は、ある意味、サラリーマンよりも、事業主の方が、簡単なのかもしれないとも思います。
>>82 単純にどちらを向いて仕事をするかということでは?
>>83 勤め人をサラリーマンって言ってるんじゃないですよ。
勤めでも下手な事業主より仕事に真剣な人はいくらでもいるし、
いわゆる、サラリーマン、お役所、って言いません?そのことですけど。
時間を会社で過ごせば給料をもらう資格があると思ってる人とか、
仕事をサボれたほうが得したくらいに思うやつ、愚痴が好きなやつ、
人のせいばかりするやつ。
本気でやろうとするなら、事業主の方が絶対的に簡単ですよ。
なんでやる気があるのにわざわざ勤めでいるんだろうって、本気で思います。
社員にもよく言います、何で独立しないのって。
>>86 お客様とそれ以外。
>>85 だから、私は今の教育制度って、なんか違う気がするんですよね。
実際、いまの失業者を吸収してるのは、ほとんどが中小企業です。
経済の活性化は、大企業にはないと思います。
>>87 お客様とそれ以外、それ以外が何を見てるかにもよりますね。
お客様を見ていようが、仕事そのものを見ていようが仕事的にはしっかりやる気でこなせればいいともいえますけど。
仕事をしたくないと思いながら、本当に手抜きするようなのはどうしようもない。
金を得るってことがどういうことなのか分からずに、金だけ欲しがるのとか。
教育は、何の為に勉強するのかが分からなかったら拷問ですしね。
自発的に知りたいことがあるとか、必要で覚えたい事は勉強が嫌いな人でも、
好きも嫌いもなく勉強しないではいられなくなると思います。
最低限、何故勉強が必要なのかから入らなかったら押し付けです。
勉強ってのは知るってことですよね。
自分がどんどん知っていくってのは嬉しいもの、大人になるまでは中々理解しにくいかも。
学校の先生って、勉強の必要性の本質とか感じられる物なんだろうか。。。
激しい競争の中でこそ勉強って役に立つ気がするし。
>>88 仕事って、基本的にお客様を見てるでしょう?
その視線が外れるから、おかしくなると思うんですよ。
事業主になると、それが非常にシンプルになる。
私には、サラリーマンって、逆に、非効率な組織形態に見えます。
>>91 俺なんかは末端のお客様を見る以外にないと思ってるんですけど、
実際には下請けだと元請を気にしたり、思考停止でいつもの通りにやるだけだったり、
でも、お客を本当に見続けるって難しいもんだと思いますよ。
よほどしっかりとした方針を立てて、常に意識を続けないと中々かもしれないです。
経営者だと、お客だけが全ての元だって分かるんですけど、社員だと、お客よりも上司の方が大事だったりするし。
>>89 今の教育って、官僚教育なんですよ。
基礎トレではないと思います。
実際、小学校まで、めちゃくちゃハードな詰め込みで終わってもいいかもしれません。
中学校で、語学と法律と簿記と経営学があってもいいと思います。
教えられる人は少ないとは思いますけど。
>>92 > 社員だと、お客よりも上司の方が大事だったりするし。
だから、モチベーションが下がるんですよ。
無能な上司は、自分の雑事をすべて部下に押し付けますからね。
そして、優秀な部下ほど、その雑事が集中します。
仕事の内容は間違ってないのですが、方向が違います。
>>93 確かに趣味のような教育内容を選んでますしね、
社会に出て役に立つ物は少ないとは思う。
語学だって、本当、早くはじめないと意味ないし、あんな文法でしゃべる人いないし。
って、近頃の授業は分かりませんけどね。
英語が主語と動詞だけでも通じるとか教えませんでしたからね、少なくとも昔は。
主要な挨拶的な言葉とか、そういうのを知るだけで外人としゃべれますから。
>>94 俺も経験上、そういう体験も見たのもありますからね、
そうならないようにするにはどうするのが望ましいか、常々考えてはいます。
俺が何か頼むとしても、極力そこには部下に対しての意味があるように心がけてはいます。
仕事ですから基本的には誰の仕事とかはないと思いますけどね、
必要な事は必要なんですから。
>>95 語学は、正確な日本語を習得しないと意味ないと思いますけどね。
私も、あやしいですし。。。。。
ゆとり教育はあきらかに間違いですね。
私も、日教組に教えられて、すっかり、歴史その他の偏見を植え付けられましたけど、
今回の選挙で民主党が勝てば、また、馬鹿教師が勢いづくんだろうナァ〜
>>96 上司は、基本的に、新しい仕事をするのが仕事。
それ以外にないと思います。
でも、そうだな。
英語。片言でしゃべったら通じるから、もっと喋りたくなって覚えちゃうんですよね。
実際の生活で英語の文字がかける必要は少ないし、喋れれば十分だし。
挨拶交わして友達になるのが一番早いし。
>>97 俺は新しい仕事は当然ですけど、基本的には全てなようにも思います。
不得意あっても得意だけやればいいとかって言うじゃないですか、よく、
あれも疑問です、偏りすぎる。
少なくともトップは一通りをある程度は知ってこなさなければいけないと思う。
もちろん役割的配分は得意な人が得意をやるんですけど。
これも大手は別でしょうけどね。
>>98 だから、イチローがナショナリズムになるんですよ。
日本人って、結局、自分達が何者なのかわからなくなるので、海外に行くと、変に日本を意識してしまうような・・・
別に、変に誇る必要もないですけどね。
>>100げとおめ。
そういうのも面白いですよね。
ツアーでわーーーっと出てくのとか、あまり理解できないけど。
旅行会社はプランを組みやすいから経済貢献は出来てるかもw
>>99 > これも大手は別でしょうけどね。
逆に、大手の方が甘えは許されないのでは?
私は、大手の方が、管理は厳しいと思いますね。
だから、中間どころが一番、暇になる。
ほんとに有能なら、楽でしょうし、やめるでしょうね。
詰まんないでしょう。
さぁ〜て、規制が厳しくなってきたので、寝ますねw
また、明日w
>>102 いえ、そうではなくて、大手の経営者が全てをある程度であろうとこなしたりする事は不可能でw
まあ、上司がある程度はこなせばいいんですけどね。
経営者の持つ役割が中小と大手じゃ確実に変化しますし。
中間どころが暇だとも俺は思わないですけどね、役割が半端なことがおおいんでしょうね。
古い体制の組織って意味合いがおかしい役職名も多いし。。。
役職名ってのはその役割を明確に意識する為にあると思う。
どうもでしたノシ
>>103 こなすんじゃないんですか?
といっても、ほとんど意思決定でしょうけど。
日本は肩書き社会ですからね。
男性よりも、女性の方が意識してるところもありますし。
意思決定まででしょうね、それより細かい事をやれないし、やるべきでもないでしょうし。
肩書き世界だから肩書きの利用価値もありますしね。
名刺に何の肩書きをつけるとどう効果があるかで使い分けも出来ます。
事業を拡大するときは、既存の体制をしっかり固めてやったほうが、リスクは少ないようですね。
効率が悪くなって、悪化したときの反省点が見えづらくなりますから。
そして、どちらにしても、なによりも結局、人の問題になるでしょうし。
>>106 経営側の得意な方法でやるのがいいと思います。
既存の体制に付随したこと、全く別のジャンルとかありますし、
揃ってる人材で管理面から運営までの役割の負担が出来るのか、全く新しい人間にやらせるのとかありますし、
いずれにしてもそれを監修できる能力を持った人間が内部に信頼できる形でいたほうがいいですし。
だから、結局は人が大事なんだと思います。
俺は今のところは徐々にしか無理ですね、それ以上をやるなら自分を変えるか、一気に行くことに長けた人間を持つしかない。
気がつけば必要性から人数は増えて、そんな感じです。
人数だけがむやみに増えないように注意してます。
理想は少数精鋭でいくつかのグループに分けて確実に意思が通るイメージですかね。
>>107 事業拡大って、結構、単純な算数ではないんですよね。
収穫逓減の法則が成り立つ要素が大きいですから。
多分、これって、利益率が大きく関係していると思ってます。
具体的にはここでの説明は不能ですが・・・・・・・・・・
>>108 事業拡大って言うと仰々しいけど、一般的な事業拡大ってのは
合理的な形を確保して収入を増やすための手段ですよね。
この物は問屋から仕入れてるけど、これだけの数が出るなら作ったほうが合理的だし、採算も合う、利益性も良くなる。
この部所はもっと専門性を持たせて、ここと分けて、こっちにはこれをメインで行かせたほうが効率もよいし作戦的だとか。
利益につながらない活動も変化も無駄ってことですし、変化のデメリットを超える効果がでないといけないし。
拡大が目的自体にはならないってことですよね。
拡大で規模をでかく見せて一気にいくってのがコムスン的?それも収益を見込んでの展開だから拡大が目的ではない。
人生そのものですねw
>>109 まあ、一般的には、設備投資して、事業規模を拡大して収入を増やすことですね。
従って、収入と一緒に、利益も増えなければならないんですけど、そうならないことが多い。
通常は、倍数でいくようなイメージを持つんですけど、そんなことにはなかなかならない。
いろんな問題点がありますけどね。
ケースバイケースですね。
コムスンの問題点は、官僚に騙されたというのが、いちばん大きいでしょうね。
厚生労働省の天下りをたくさん受け入れて、強気でやりすぎたんでしょうね。
もともと、介護ビジネスは儲からないと見切りをつけたのを買ったわけですからね。
天下りの人間を人質にして、現官僚を脅してたんでしょうけど、まあ、どっちも見切りつけられたんです。
もうそろそろ、官僚依存体質はやめないと、大企業は生き残れないでしょうけど、海外ではもっと生き残れないからなぁ〜
ホント、日本の大企業って、アメリカに買い取られるか、官僚に食われるか、どちらかしかないのか・・・・
>>110 そう考えると営業会社は比較的楽ですね。
営業会社だと店舗展開と人材自体と車、パソコン関連が多いですかね。
あとは現場用の道具類か。
パソコンのソフトなんかは日常的に増え続けますし、工具類とかなら必要時で主だったものは間に合うから、
そう考えると無駄もなく出来る可能性が高いですね、先行投資よりも随時利益を見ながら動けるし。
気がつくと色んなもんが増えてるんですよ、そのほとんどがすでに利益を生んでる。
買ったものをしっかり使いこなせる、利益還元できる人間が集まってればいいだけですねw
天下りとか金融機関からの出向も見てきたけど、押し付けですからね。
交換条件とか、それなりにメリットがあるのかもしれないけど、
突然上役に入ってきますし、へたな人間だったらたまりませんよね。
>>111 その代わり、利益が限られるでしょう。
しかし、ビジネスって、難しいなぁ〜
抽象的に語っても、さっぱりわからん・・・・・・
>>112 利益は必ずしも限られないですよ。
製造や職人の技術的時間の価値と違って、営業は一日の生産高は無限になりますから。
職人の一日に稼ぎ出せる金額には上限があるとしても、営業はそれがないんです。
原価も決まったものはないんで、数万円、数千円から何千万の利益をっての本当にありますし。
こんぶ殿ならすぐに計算も出来るんでしょうけど、
会社ってでっかくして利益を大きくする頃には経費も膨大になりがちで、
維持にも力が余計に必要になって矛盾するような感覚ないですか?
社員一人ひとりが確実に潤いにくくなるんです、安定と言う錯覚と引き換えに。
個の集合的に考えたときほど、無駄がなく、実質的に活動も存在も出来るような。
社会的見え方は手段としては有効ですけど、半端な規模では所詮意味なし。
全ての従業員、一人ひとりの人生を考えるなら、
会社の規模だけが大きいよりも、会社は利益を生み出す為の手段であればいい。
極端な事を言えば現金が沢山あれば、その会社はなくして他の会社でも出来る。
そもそも現金がいくらでもあるなら、会社を大きくしようと規模は変えずにいようと自由ですし。
>>113 確かに、その通りです。
抽象的に語っても、さっぱりわからないのは、その点ですね。
同じ売るなら、単価の高いものを売るのが一番いいですからね。
しかし、それだけ、情報提供を正確に確実に伝えなければならないですから、時間投下と技術力を要します。
バナナの叩き売りのように、マンションを売るわけにもいきませんからね。
誰でもすぐにできるわけではないですよね。まあ、バナナの叩き売りもそうですけどね。
>>114 同じですよ。
不明な要素がわからなければ、わかりませんから。
ただ、出た数字がなにを意味するかの見方が多少は違うでしょうけど、業種によって、意味は違ってきますからね。
その違いは、現場の人間の方が良くわかってる場合も多いです。
ただ、数字の分析の仕方のガイドラインはありますけどね。
大きく見たり、小さく見たりします。
どれが一番検討にふさわしいのかは、その事業所の問題点のあり方で違ってきますね。
> 個の集合的に考えたときほど、無駄がなく、実質的に活動も存在も出来るような。
私の立場でいつも注意してるのは、この「無駄がない」という部分ですね。
実は、効率がいいというのが、一番効率が悪い場合がありますからね。
ゆとりがない状態は、ほんとに生産性が悪いです。
といって、結果論でみないようにしなければならない。
それが一番難しい・・・・・・・・・・・
その点で、
> 会社の規模だけが大きいよりも、会社は利益を生み出す為の手段であればいい。
というのは、正しいと思います。
社員は、機械ではないのですから、自由度が阻害される形で生産性が上がっても、モチベーションは上がらないでしょう。
それが経営者の望む姿であるなら、別にかまわないのですが、そうでないなら、規模拡大は二の次でいいと思います。
>>115 こんぶ殿はさすがですね。抽象的も含めたまま理解してくれるw
抽象的だけど、その抽象的な部分や精神性を含めて利益、収益と見れる。
だから仕事とは金だけじゃないといえる根拠。そして、金ではない部分が金にもつながる根拠です。
経営板辺りではデータ的な事を詳しく書くことだけが評価されて精神的な部分を入れれば馬鹿にする傾向なきにしも。
データだけでいいならどこでも同じ事をやれば同じ結果が出せるし、この勉強でここにいけるとある程度決まる。
思考をアップダウンアップダウン、あっちの端からこっちの端へ張り巡らせる中から、様々な条件や状況、
他業種であろうが職種以外の道理や事柄から選択して、より効果的、実質的は何かを探ることは無駄ではないんじゃないかと。
>その違いは、現場の人間の方が良くわかってる場合も多いです。
現場以外に大切なことは見えないと思うんです。
もちろん社内ではじくデータは大切で、そのデータと現場が合致して初めてどちらも活きる。
データが何のために必要なのかを誤らないことだけがもっとも大切かと。
数字の分析のしかたってのも。
ちょうど今、決算がらみで会社にいる日が増えてるんですけど。
決算ってやればやるほど、会社の事実がどこにあるのかさっぱり分からなくなる。
やり方と見方が間違ってるのかもしれないけど、事実は決算書の中の数行と俺が自分で書いてる家計簿にあるような。。。
粉飾決算と正常な決算の差ってなんなんだろと思えるw
>実は、効率がいいというのが、一番効率が悪い場合がありますからね。
>ゆとりがない状態は、ほんとに生産性が悪いです。
>といって、結果論でみないようにしなければならない。
>それが一番難しい・・・・・・・・・・・
そうなんですよ、効率が悪い、効率が悪いって言って、効率が上がる手段をさせることは
非効率の種になるんですよね。
効率を上げるためにもっとも有効なのは自発的に夢中になる種を植えること。
ほんとに求め始めると、結果的にやり方は色々あっても合理化されやすいです。
だから合理化とか効率の良さなんて意識を重点的に持っていく必要が無い。
もっと良くしたい、もっとやりたい、そう思って頭を使い始めればいいだけなんですよね。
思考を止める人間と、動けない人間以外に効率的じゃない人間は少ない。
そこにタイミングよくアドバイスが上げられれば、相手は喜んで無意識に効率化してくれます。
>社員は、機械ではないのですから、自由度が阻害される形で生産性が上がっても、モチベーションは上がらないでしょう。
>それが経営者の望む姿であるなら、別にかまわないのですが、そうでないなら、規模拡大は二の次でいいと思います。
自由の中にこそ、本当の生産性や効率があると決め付けるなら。
会社の規模がでかくなるとそこから遠ざかりがちになります。
ちょっとたとえが悪いけど、やくざやマフィアの組織体系、あれって精神性を含めてよく出来てる部分もあります。
規模がでかくても規模がでかいことによるデメリットも少ない。
もちろん良し悪しはありますけどね、でも、一社ででかいとイメージの死守も大変。
複数で活動するとどこかに犠牲をおくことは出来ますし。その結果の配分をしっかり出来てフォローが出来るのが俺は理想。
精神性に信頼出来れば、安心して活動させられますし。
ちなみにフランチャイズはだめです、あれはやくざやマフィアと同一視は出来ない。
そうそう。
テレビで見たどこかの研究チームが開発してる機械に「のりかちゃん」とか名づけてるw
ああいうのって効率化とモチベーション維持への大きな戦術だと思う。
どうしてもやりたいって気持ちが無意識にそういう方法を生み出すのかも。
勉強も、勉強しないとと思うより、勉強なんて意識もなく学ぶほうがはるかに効率は上がる。
精神性を無視して出来上がる物はやっぱり精神に欠けるから広くは受け入れられにくいかもしれない。
全ての製品もサービスもデータも、それを使う人への配慮抜きで良さは生きないのかもなあ。
その視点から生むものが相手のニーズに必ず届くとはいえないまでも、
反感を招くことはないだろうと思う。実際に反感を招くようなサービス体制ってざらにあるなかで。
気合入ったwノシ
あ、そうそう。
こんぶ殿みたいな立場の人が、得たデータを相手が活用できるようにアドバイスするなら
データそのものよりもそのことに感謝して円滑に行きますよね。
そのデータがたとえマイナス的要素が多いものであれ、今後の上昇に力を発揮できるような形で提示されるなら
俺なら滅茶苦茶感謝します。
答えよりもヒントが欲しい事の方が多いですしね。
モチベーションほど常に求める素材も少ないですし。
ノシ
>116-117
> 経営板辺りではデータ的な事を詳しく書くことだけが評価されて精神的な部分を入れれば馬鹿にする傾向なきにしも。
まあ、あそこは騒ぐことが目的ですからね。
ほとんどが、教科書的なお祭りな話でしかないですよね。
私も、たまにのぞいてみるのは、そんな話よりも、現場の話が面白いからですね。
何気ないところに本音の数字が出たりしてると、なるほどと感心します。
私もあそこで、語るのなら、同じことになると思いますよ。
逆に、こういう話は抽象的過ぎて、まったく理解されないと思いますから。
> 決算ってやればやるほど、会社の事実がどこにあるのかさっぱり分からなくなる。
それは、数字を細かく見すぎているか、粗く見すぎているんですよ。
そういうときは、単純に、前年比較で見てみればいいのです。
あるいは、1年の営業日数で割ってみればいい。
そして、業種比較で見てみればいい。
そして、一日の業務に置き換えて、それぞれの数字を実際の業務にイメージしてみればいいと思います。
すると、異常なものは、すぐに連想できますよ。
売上や人件費を1日単位で見て、さらに他の経費を比べてみると、すぐになにが掛かりすぎているのかわかります。
そうすると、だんだん、りょん氏の頭の中に、理想的な事業の数字がイメージできるようになるのじゃないですかね。
まあ、もうあるとは思いますけど。
単純にそれと比較すればいいと思います。
> 粉飾決算と正常な決算の差ってなんなんだろと思えるw
制度にのっとったものですからね。
粉飾というのは違法ですが、税法上に則った形での粉飾は、事業において検討してもあまり意味がないですね。
結局は、お金がいくら残ってるかという、単純な帰結ですから。
決算書で最後に見るべき問題は、常にキャッシュフローです。
ただし、現預金管理ができてなければ、意味はないですけどね。
現金と預金の残高をきちんと現実的に把握していなければ、決算書の根本が狂います。
それができていれば、以上の検討以外は、実はあまり意味もないのです。
>>118-120 実は、私がサラリーマンがいやになったのも、宗教板やネットで遊んでるのも、その自由度ってなんなのか考えたからなんです。
まあ、このごろは少し、見当が付いてきてますが、東洋的な「ゆとり」みたいなイメージって、結構、重要なんだと思ってますから。
んで、臨済を再読して、大王ドンや他の方にいろいろヒントを貰って、現在はなんとなくつかめてきてますね。
ただ、現実的に形にするのは、まったく、わかりませんけどね。いかがわしい話は嫌いですし。
まあ、でも、もっと勉強して、試行錯誤すれば、少しは形になるかもしれませんね。
なんかよくわかんない話ですけどね(爆wwwww
> 複数で活動するとどこかに犠牲をおくことは出来ますし。その結果の配分をしっかり出来てフォローが出来るのが俺は理想。
きっと、ソニーの出井氏あたりのいう複雑系なんかはそのイメージでしょうね。
結局、組織は環境に適合するためにある仮のもの。
環境をあわせるのは所詮無理なので、どうやって、その環境に適合させるかが重要なのでしょう。
FCはまさにその対極にありますからね。
りょん氏が反対するのは当然のことです。
ただし、目的を明確にするのは、かなり大変ですからね。
それは難しいですよ。
>>121-124 のりかちゃんは、聞いたことがありますね。
どこかの大学と企業で共同開発してるロボットですよね。
受付嬢の名前でしたかね。
違うかもしれませんが・・・・・・・・・・・・・・・
まあ、勉強は別にして、知識はなるべく苦もなく学べるのがいいですけどね。
どちらにしても、所詮は本人の問題ではありますけどね(^_^;)。。。。
> こんぶ殿みたいな立場の人が、得たデータを相手が活用できるようにアドバイスするなら
> データそのものよりもそのことに感謝して円滑に行きますよね。
>そのデータがたとえマイナス的要素が多いものであれ、今後の上昇に力を発揮できるような形で提示されるなら
>俺なら滅茶苦茶感謝します。
それはありがとうございます。
正直うれしいですね。
まあ、私の関与しているところは少ないですけど、今のところはうまくいってますからね。
それなりに、的を射てることもあるのかもしれませんね。
> 答えよりもヒントが欲しい事の方が多いですしね。
> モチベーションほど常に求める素材も少ないですし。
実は、サラリーマン時代に感じていた経営者の方との乖離って、これなんですよね。
強く感じて、私は数字の見方が甘いんだなぁ〜と痛感してたんです。
ところが、本当は、違いましてね。
それがわかってから、金太郎飴的な切り売りがめんどくさいなっちゃいましてね。
んで、今は、お勤め人をやめて、すっかり遊んでいるわけです(^^♪
でも、いまだに、データを作るのは、めんどくさいくてしょうがないですけどね。
分析はまだ少しはいいですけどね。
まあ、半分以上は、雑談ばかりしてまして、いつも怒られてますw
私が聞き役なことが多いんですけどね・・・・・・
あっ、ちなみに、補足ですが、節税対策は専門家を徹底追求してでも、可能な限りやるべきだと思います。
そのために、専門家がいますから。
それがキャッシュフローや資金繰りに影響するのですから、大きいと私は思います。
ただし、事業の実績評価とは、無関係に考えないと、頭は痛くなる一方です。
私は日本全体で税金に対する意識って、薄すぎると思ってます。
というか、税制度が複雑すぎるんです。
だから、なんとなく取られてしまうことに、無意識になる。
まあ、でも、最終的には、よくわからなくなりますけどね。
その意味でも、節税対策は必要ですよ。
>>125 あそこは釣りは簡単ですけどね。でも、釣られると必死すぎてこれまたつまらないonz
学生とかが多そうにも感じるし、疑心と焦りとやっかみが多い。とレッテル貼るw
実際の経理は人任せですから粗く見すぎなんですかね。。。
それでも最近はようやくこんぶ殿の言ってる意味くらいは理解できるようになって来ましたけど、
でもちゃんと読むのは難しい。
でも、俺がそれについて税理士や経理に聞いて、欲しい数値や情報を頼んでも中々でてきません。
何よりも、俺が何をそこから欲しがってるのかが理解されるのに時間がかかったりする。
今すぐに欲しい数字とかあるんですよね、それが出るのが数ヵ月後では遅い数字とか。
こんぶ殿の言うキャッシュフロー的?「今すぐ」に全く捨てることが出来る金額がギリギリでいくらかとか。
意味合い不明かなあ。。。俺の言うこともとかく極端だし。
>>128でこんぶ殿が言ってる節税的な部分でどこまでが粉飾でないのかって思うんです。
それでもまだうちはまともなほうだとは思ってます。
払うもの払わないと残らないですからね、節税をしすぎると矛盾して弱くなる面もありますから。
自由の中には自由な意思で選択して縛る部分もあると思うし、
自由な選択で捨てるべきものを捨てたり、犠牲にするものを犠牲にすることもあると思います。
そこに自分の意思がどう働いてるかが大事なような。
意思に反することばかりな状態は自由とはいえませんし、納得してしまった時点で自由の中にいるとも言えるかも。
宗教的な哲学の中にはそういう面で役立つものも見方もある気はします。その選択も自由できりがないけどw
臨済かあ、まだ読んでないけど、近いうちに本でも見てみる。
こんぶ殿と話した後に蒼天航路は全部読んでみました、そうしたら結構面白かった。
榊さんに勧められた湾岸ミッドナイトも時々読み進めてますけど、これもまた超哲学の本だしw
FCが良くないというのは、それこそ自由やその地域なりの特性に弱いんです。
セブンイレブンはシステム的にも優れてるし別格として、難しさが出るケースが多いでしょうし。
何よりも、FCってやってる本人達は楽しいんですかね。
本部に対する意識の持ち方はどーなんでしょ。。。看板を借りるだけで縛られるなら自分でやるほうがいい。
>>127 藤原のりかファンがいるからって言ってましたよw
他にも違う芸能人の名前のもあったよーな。
ある程度理解してもらえて、それにそった話が出来るだけでも得るものありますし、
考えも整理できます。
意外とこの手の話の相手がいない経営者って多いと思います、同業だと見栄が先に出るし。
聞き上手は営業でもコンサルでも基本ですしね、聞いて情報を得ないと答えようもないし。
昆布殿との会話は今も役に立っててありがたいですよ。
もちろん、みんなありがたい話してもらってるんですけどね、2ちゃんなのに感謝w
つか、2ちゃんだからいいんだけど。
>>129 おひさノシ
> でも、俺がそれについて税理士や経理に聞いて、欲しい数値や情報を頼んでも中々でてきません。
> 何よりも、俺が何をそこから欲しがってるのかが理解されるのに時間がかかったりする。
求めるのが違うのは、当然ですよ。
経営とは、利益信仰ですから。
経理というのは、単なる利益を計算するだけのところです。
評価するところではありません。
税理士も、単なる資金繰り対策のために依頼しているだけのことなのです。
> 今すぐに欲しい数字とかあるんですよね
それは、どこで区切るのかというだけの話でしょう。
資料があれば、いくらでも計算できるでしょうけど、求めるものが違えば、まるで方向性が違いますから、結果が異なります。
必要な数字を出すために、かなりコンサルティングしたことがありますよ。
大概は、損益分岐点と収支分岐点の考え方で、解決すると思います。
ただし、執拗以上の利益カルトに侵されていて、根拠のないものを追い求めている場合も多いです。
利益というのは、お化けなんです。
そんなものは、どこにもないんです。
単なる利益がほしいだけで企業を運営するのなら、そういうやり方でやるしかないんですよね。
表面的な奇麗事は、大いに結構ですけどね。
これは、一種のパラドックスかもしれません。
利益というのは、結果なんですけど、それでは、会社は倒産しますからね。
ホント面白いw
>>129 > 節税的な部分でどこまでが粉飾でないのかって思うんです。
それは、技術的な部分ですよ。
専門的な知識でしか理解できないと思います。
税法自体が必ずしも合理的ではないですから。
会計学はかなり合理的ではありますけど、それを駆使するのは結構難しい。
まして、税法との兼ね合いで考えるのは、
素人で理解するのは不可能と考えた方がいいと思います。
私は、節税のために、そんな複雑なことをするのは勧めませんけどね。
自分が理解できないことを複雑怪奇に駆使するのはコスト高と考えますから。
そうならないために事前の対策をするべきだというだけのことです。
それでも、納税金額は大きいとは思いますけどね。
でも、みんな役人には文句言いませんからね(笑
ホント、みんな金持ちだなぁ〜といつも感心しますwwww
サラリーマンって、ホント、家畜なんですよね。
事業主になったら、痛烈に感じるでしょうね。
厚生年金や社会保険って、どれだけ支払ってるかホント自覚ないでしょうし・・・・・
おまけに、半額会社負担ですからね。
サラリーマンも確定申告すれば、面白いと思うんだけどなぁ〜
>>130 FCは、単純に誰でも成功しやすいから継続しているだけのことです。
フランチャイジーの内実は悲惨ですけど、
それでも、脱サラで小さな事業を独力で起業するよりは、はるかに成功率はいい。
私は、絶対にやりませんけどね。
ただ、FCで失敗する人は、FCでなければ、確実に失敗するでしょうね。
それだけ、大概のFCというのは、ノウハウが詰まってます。
まあ、1/100も消化できないのが実際でしょうけどね・・・・・・・・・
でも、ホント、あの手のマニュアルは凄いです。
まあ、どこかのFCのコピーだったりするんですけどね。
でも、結構、フランチャイジーで成功している人は多いんですよね。
もちろん、やり方があるんですけどね。
銀行から借金して、自分が働いてやるようなビジネスでないことだけは確かです。
>>132 お帰りなさいノシ
コンサル的要素を求めちゃってるってことですかね。
なんか会社の中のことで自分の知らない部分があるってのが嫌なんですよ。
だから気をつけないと相手の領分を侵しちゃうのかもしれない。
けど、自分に無関係じゃないから関心をもつ必要もありますしね。
営業面では絶対的な自信があります、考えとかやり方的にですけどね。
経営となると、かなり難しい、どこに基準を置くべきか、それだけでも微妙なバランスは難しい。
。。。経理的なことはほどほどにしたほうがいいんだろうな。
経理うるさいんですよ、うちの。俺が経理的になったら営業費0になってしまうかもw
>>134 成功率いいんですかね。。。結構競争も激しいしコンビニでさえ潰れてるところも多いですよね。
居酒屋系とかビデオ屋とか、あんなの詐欺のように見えるな。
ノウハウはそのチェーンの元が持ってるんでしょうけど、本部が在庫品を販売して卸してるだけっぽいところなんかもありますよねw
地域性って無視できないと思ってます。
例えば俺がここにいながら全国各地に今のやり方をやらせるのは無理だし、おそらく上手くいかない。
商売ってこれって決めてそれが全国どこでも上手くいくものって考え方的に俺は弱いんです。
楽しさも感じれなそうですしね、俺にはそれもでかい。
仕事ってある意味、本気でやる趣味の一環ですし、人生もかなり消費しますし、
無いなりでも頭使ってそれをやりたいと思う。
使われてるのと変わりませんからね、FCって。
使う使わないって言うのは、雇用関係のみで考えてるんじゃないです。
勤めでも使われない仕事の仕方はある。
もちろんその会社の方針や管理体制によるし、限度はあるけど。
。。。コンビニとかでも使われない経営方法は残ってるのかな。。。
個性的に感じられるFCとかチェーン店もない訳でもないし。
>>135 > なんか会社の中のことで自分の知らない部分があるってのが嫌なんですよ。
知りたい内容がなんなのかわからないのでなんともいえないですが、内部牽制の話であれば当然ですよ。
> 経理うるさいんですよ、うちの。俺が経理的になったら営業費0になってしまうかもw
うーん、意味不明だなぁ〜
経理がうるさいというのは、どっち方向でうるさいんですか?
業務に干渉するから?
それとも、無駄な経費を使ってるから?
営業費がゼロになるのは、よくないですよね。
無駄な経費はないでしょうし、口出ししなければ、節約できないモラルも問題です。
その体制そのものはなにかしらの問題があるような気がします・・・・・
というか、公開していいの?
>>138 公開してるつもりはないけど、具体的には無理ですねw
営業的な事を行う際や、扱うものの性質上、銀行と付き合うじゃないですか、
その時に一言でも口出しされると俺は内心は不快になるw
かといって、適切な助言は求めたいと思う、その矛盾がうるさいってイメージを相手に抱く?
ようするに俺が我侭なだけとも言えます。
でも、営業費に対する意識は保守的ですね、営業が金を生むって部分に関心が低いようには感じる。
新規の分野に対する投資には消極的な感じがあったりとか。
>>139 所詮は、費用対効果の問題ですからね。
私も、間接費に対する投資は抑制しますけどね。
ただ、それは、なんに対する投資なのかを明確にするために抑制してます。
曖昧なままで投資しても、失敗したことが曖昧で終わりますからね。
>>140 株投資で決断から取引までに3日かかるとしたらどうですか?
相場やタイミングが物をいう世界だったら即決と実行が必要になりますよね。
その為には日頃から今どういう状態でいくらの資金までは比較的影響も無く動かせるって認識が必要になります。
今ある情報を今処理できる必要って言うか、タイミングって大事ですし。
その決断を支える重要な部分が経理とも言えますよね。
>>141 その認識は、違うぞw
経理って、迅速性と正確性を要求するもの。
ただし、システムが機能しないと計算できない。
仕入れだって、相手が請求書を出してこなければ、金額がわからない。
こちから側が、納品書を整理してなければ、マジ、原価管理なんてむずかしい。
りょん氏の要求してるのは、将来価値。
それは、システムの問題。
経理の問題ではない。
>>142 そうなんでしょうね、やっぱり。
経理で分かるのは過去ですもんね。
だからいかにしたら先の状態の予測が付けられるかと思うんですけど、
それは営業の結果であり運営の結果であるし。
今が知りたいんですけどね、限りなく今の状態の把握、その役割が本来の経理ではないとしても必要。
だからその仕組みを自分なりに作ったりするんですが、誰が本来そういうのを得意とするんですかね。
やっぱり経営者がやるべきもの?
現場がこの先何をやろうとしてるのかは始まらないと事務の人たちは理解しないですしね。
でも、とかくこの手の話はイライラが付き物でして。。。
>>143 たとえば、建設業なら現場管理って、かならずありますから。
見積もりの時点で、見積もりの原価を予想してますから、必ず、原価管理はできます。
この場合は、営業マンと、施工部門の現場で把握します。
従って、利益の管理は管理はかならずできますよ。
その場合の経理は主に資金繰り。
逆に分けたほうがいい。
飲食業は、現金商売ですから、楽ですけどね。
>>144 見積もり時から実行予算の想定はして反映させてますけど、
その流れとは別に不動産の話もあります。
物品販売もやってるのでそっちとの絡みも出ます。
何がどういう形で出るか決まりませんし大変だと思うんですけどね、
直接現場系以外は人数少なくやってるし。
ちょっと考え方を改めるか。。。
>>145 原価管理を、現状のシステムを変えて行うのは、かなりリスクありますよ。
現状のシステムが、試行錯誤の上で、一番合理的だったりしますから。
わからないでやると、単なる責任の押し付け合いで終わります。
まず、現状の把握の仕方を見直すてみるべきでは?
>>146 ええ、以前に全面的に見直して管理と自由な予算枠を取るのとやったんです。
その為の苦労があるのも確かなんですけど、必要なのはその部分の調整ですから
現状の把握をよりよくできる仕組みを考えてみます。
ある程度アバウトでも問題はないわけですけど、
俺の場合には一般的に見たらアバウトではない範囲まで範囲を狭く求めてるみたい。
それと、シミュレーション的にこうしたらこうなって、こうしたらこうなるって数字をやたら欲しがるんで、
その元になる基盤が欲しいとか、これって特殊なことなんですかね。。。
>>147 原価管理は、実際にやったことありますけど、ほとんど無理ですね。
毎月、完成現場の原価を締めるだけで大変な能力が必要です。
少なくとも、社長がやるような仕事ではないですけど、1年やると、すごいことになりそう・・・・・・・
>147
> それと、シミュレーション的にこうしたらこうなって、こうしたらこうなるって数字をやたら欲しがるんで、
> その元になる基盤が欲しいとか、これって特殊なことなんですかね。。。
それは、普通ですけど、経理に聞いてもわからないでしょう・・・・・・・・
あるいは、経理の処理の仕方でわかるんじゃないでしょうか?
部門別に細かく入力させれば、それでかなりわかる話ですし。
ただし、経理の人間がやめる可能性ありますけどね。
保守的ですからね。
どちらにしても、現状がわからないと無理・・・・・・・・・
>>148-149 無理な部分を抜き出してあらかじめ設定した金額ではじくようにしてます。
それと社員一人ずつの損益分岐点を設定して、それを管理します。
直接利益を生まない分野にはあまり金をかけないようにして、その部分は営業に割り振ります。
で、直接生まない部門にも生む意識を持ってもらいます。
管理の姿勢自体は、損益分岐点を割らないように社員を管理するほう重視ではなく、
分岐点そのものを下げるコツをみつけます。
システム的には分岐を悪時点で長いが出来ない仕組みであればいい。
普通にやってれば分岐点は滅多に割れないようにすればいい。
実際の経営意識はこれだけともいえます。いたって単純ですが簡単でもない。。。
でも結局必要なことは全力で営業をするだけ。
どうしたら営業の効率が良くなるかを追求すれば質は上がりますし、上がるほうに意識するだけです。
分岐を悪時点で長いが出来ない仕組みであればいい×
分岐を割る時点で長居が出来ない仕組み○
金を生み出す力って社会的な能力だと思うんです。
人の役に立つから得られる。
役立たずでは得られない。これだけです、人に言うのではなく、自分達にこれを言い聞かせます。
仕組みが報われない仕組みでは社員が報われない、自分もその仕組みに置かないと実感できなくなる。
支えは家庭だろうと職場だろうと精神性にあると思います。
実技に長けてても発揮できる場ばかりとも限らない。
だから自分を含めた人間の能力がそれぞれに発揮できる場において、協調するのがいい。
協調して一丸になると相乗効果は滅茶苦茶発揮できると信じる。
その結果がますます社会に貢献できるのなら、それほど望まれる形もないじゃないかと思う。
箱、人材、顧客、少なくともその3者の利益のバランスがマッチしていれば失敗も少ない。
当たり前すぎることだけど、バランス加減は簡単でもないかと。
>>150 > 分岐点そのものを下げるコツをみつけます。
分岐点の非常に便利なことは、事業をシンプルに考えることができるところにあります。
同じ、売上で、利益をあげようとしたら、原価率を下げるか、固定費を下げるか、これだけしかないからです。
逆に考えれば、これに当てはまらない事業は、早急にやめれば、利益は回収できます。
> 実際の経営意識はこれだけともいえます。いたって単純ですが簡単でもない。。。
その通りですが、うまくいかないのは、戦略的な方法論の検討が不十分だからというのもあります。
つまり、現状の把握のための数値化や体系化がうまくいってないのです。
もちろん、全部を置き換えることは不可能ですが、変更要因を分析できないと精神論になり、ますます、宗教化します。
もちろん、宗教的な要因は大きいですが、ついていけない人には、ついていけないですからね。
>>152 > 金を生み出す力って社会的な能力だと思うんです。
> 協調して一丸になると相乗効果は滅茶苦茶発揮できると信じる。
> その結果がますます社会に貢献できるのなら、それほど望まれる形もないじゃないかと思う。
それは、競争における付加価値ですよね。
戦略論には大きく2つあります。
成長戦略と競争戦略です。
成長戦略とは、既存事業の見直し検討と新規事業の進出。
競争戦略とはその既存事業の具体的な展開です。
当然、社長はそのすべてに意思決定するべきでしょうが、ほとんどを社員に委託しているはずです。
意思決定は、できるだけ早く、現場に近い方がいいですから。
そう考えると、強調して一丸になるということは、社長と同じ意思決定が出来るかどうかというだけにしか過ぎない。
りょん氏はそういうのが好きなのですか?
かなりカルトではないですか?
>>153 >これに当てはまらない事業は、早急にやめれば、利益は回収できます。
そうですよね、前に飲食をやめたのもこれで。
利益はそこそこは出たんですけど、影響が大きすぎて、不安定もあって売りました。
楽しかったけど、本業と意識が割れるし、ものすごく流動的だった。
いつかまたやりたいですけどね。
>つまり、現状の把握のための数値化や体系化がうまくいってないのです。
これが実際には難しいですね。
ただ、一応の体系化は出来てると思う、かなり幼稚にも思うのでもっと細かく出して行きたいけど。
>ほとんどを社員に委託しているはずです。
>意思決定は、できるだけ早く、現場に近い方がいいですから。
この部分には俺は比較的自信があります。
とりあえず俺が絶対に出来ないことは出来るだけ人にやらせないほうかも。
覚える順番は相手が先で自分が後ってのも多いけど、とりあえずは俺もやります。
もちろん、これも良くないって言う人もいるかもしれないけど、邪魔になる形ではなく、
自分が知るためと、理解を示せるようにやってます。
現場の近くも離れないようにしてますし、俺自身が第一線を離れる気も薄いですし。
>そう考えると、強調して一丸になるということは、社長と同じ意思決定が出来るかどうかというだけにしか過ぎない。
これは、俺は当たり前だと思ってますから。
社員がトップの意思に合うことは必須条件です。
ただ、トップとしてワンマンになってはいけないと思うから、自分の感覚や考えが社員から離れないようにすることも必要なだけで、
トップの意思ってのは会社全体の意思に合ってなくてはいけないと考えてます。
俺個人の意思と考えたとき、トップとしての意思って考えたとき、これが絶対的に一緒になる必要もないですし。
もちろん、くっきり分けられる性質のものじゃないですよ、でも必要なことだと思います。
哲学的な人は、客観視は自分で出来るはずがないとかの一点張りかもしれないですけど、
現実の中にはむしろ哲学に反する重要なものがたくさんあると思う。
哲学的な人とはこんぶ殿のことじゃないですからね、念のために。
こんぶ殿は、最初に感じたよりも全然実質的な人な気がする。
数字に強い人は数字にのみこだわるようなイメージを俺自身持ってますけど、
こんぶ殿にはそれがないですかね、現実の部分では。
数字を論じれば数字に入るのは当たり前ですし。
>>154 飲食店は、最終的には、自分が好きかどうかみたいですね。
儲けようとしても、いろんな問題があります。
現金商売ですので、システムそのものは、それほど複雑にはならないですが、
逆に、利益の上限も決まります。
飲食店の儲かるシステムは、ひとつしかないですね。
でも、売ったのですか?
凄いですね。
もし、それで、利益が出ていたなら、かなりの手腕です。
赤字で売るのが通常ですから。
>>155 > 覚える順番は相手が先で自分が後ってのも多いけど、とりあえずは俺もやります。
これが一番、重要なんですよね。
私は、今の時代でメールができない社長は辞めたほうがいいと思いますし、そのシステムを理解できない社長も多いですからね。
必要がないというのが、そのシステムを理解する必要がないという意味なら、社員に馬鹿にされるでしょうね。
同じようなことが、あちこちにあります。
システムを理解できないなら、管理できないということを知るべきですね。
管理を委託することはできますけどね。
でも、この手の社長は、管理の委託にお金を掛けないのです。
と、どんどん、宗教的になっていきます。
このタイプの社長とは、私は話しません。
無駄ですから。
後で、お金でトラブルのは面倒ですからね。
まあ、そのタイプの社長と付き合うノウハウはあるんですけどね。
ご隠居と付き合うようなもんですから。
やり方さえ間違わなければ、非常に扱いは簡単です。
>>155-156 > トップの意思ってのは会社全体の意思に合ってなくてはいけないと考えてます。
というか、市場のニーズの反映ですね。
でも、ミートホープのように、質を度外視しては、ダメですけどね。
まあ、その倫理観の欠如した社長が、全体の9割以上は占めると思いますけどね(笑
> 数字に強い人は数字にのみこだわるようなイメージを俺自身持ってますけど、
> こんぶ殿にはそれがないですかね、現実の部分では。
> 数字を論じれば数字に入るのは当たり前ですし。
私は、数字はあまり当てにしてませんからね。
現状の分析には使いますけど、それだけのことですからね。
あと、改善の結果は、数字ですけどね。
そのための言い含めに使います(笑
>>157 つながりもあるし、イベントみたいなのとかやって結構入ったんですよ。
ただ、年末に人が足りなくなったり入れ替わりも激しくなりますし大変。
売るのは本業ですから、つか、店の人間を含めた価値で売ったのでもなく、
立地を含めた条件で売っただけです。損はしてないですけどね。
でも、俺、たぶん向いてますよ、飲食w
ただ、何やらせてもそこそこ程度までだと思うんですよ、自分が関わりきれる範囲。
>>157 >今の時代でメールができない社長は辞めたほうがいいと思いますし、
同意です。
システム自体は経営者が率先して作らなかったら社員は面倒なことはやりたがりませんし、
現状の変化もあまり望まないからこっちがある程度知ってるのは最低限で、
出来るだけ自分が着手してシステムとして指導して、必要に応じて専門の人を増やすべきと思います。
中小だとこれが出来るか出来ないかだけで全然違ってくると思うんです。
逆にこの辺の立ち回りが自由なのが中小だから強いんです。
メールは嫌いですけどね、でも嫌いと必要は違うし、雛形ばしばし作って活用してます。
自動メール返信とあわせて自分でも送るとか、余分にやるのって営業的にも効果大きいし。
>>158 市場のニーズの繁栄以外に会社に必要な要素ってないと思うんです。
それ以外で会社が上手く行く理由って逆に何があるんでしょう。
カルト的思想が必要だとするなら、それは目的と方向性の統一のためにあるべきで、
その目的も方向も顧客に向かう必要がある。
家庭って何のための組織だと思います?
家庭だって4人も家族がいれば立派な組織ですから、そこから生産して社会になんらかを生み出すために存在する。
教育して人材として送り出す、家庭を管理して営業(稼ぎ主)をサポートする、より実践的に活躍するための支持をする。
稼ぎ頭が社会で活躍しない限りは家庭も反映しないのですから、どう思おうとこのことに間違いはない。
だから仕事に対する考え方一つって人生での大きな意味を持てると思うんです。
>その倫理観の欠如した社長が、全体の9割以上は占めると思いますけどね(笑
俺はこの数字は5分5分じゃないかと思いますけどね。
でも、本当に9割もいてくれるなら楽勝になります、世の中の乱れなんて自分にとってはチャンスだと思えば
世の中の乱れをだらだら考えることに意味が無いと分かります。
みんなが世の流れがチャンスだと考えて、正しそうな方向を模索するなら世の中も良くなるでしょうし。
短絡的な俺は都合よくしか考えませんw
これ、俺の個人的な持論ですけど、
大きな会社を持ちたかったら経営を学べばいいと思う。
けど、中小でいいならマネジメントの方が大事な気がする。
中小企業に絶対的な経営者が必要かというと、一概にいえない気がする。
信頼は絶対に必要だと思いますけどね。
経営自体が会社に必要なことは言うまでもないけど、一人の人間が絶対的である必要はなくて、
むしろマネジメント的に率先して必要なことを取り入れて、実行して手本を見せていくことが大事じゃないかと思います。
苦手はやる必要が無いとか考える風潮もあるようだけど、俺はそれも違うと思う。
苦手は優先じゃないにしても克服しなくてはいけないし、どうしても苦手な物は本当はいくらもないはず。
克服癖が付くとなんでも結構出来ると思い始める、そうすると大抵のことは出来ちゃいます。
何よりも、中小でトップが社員のどの分野でもある程度のサポートが出来なかったら話にならないし。
その人がいきなり入院しても経営者が変われるくらいじゃないと。
>あと、改善の結果は、数字ですけどね。
>そのための言い含めに使います(笑
数字を扱う仕事ですから数字に強くなかったら話にならないですしねw
ただ、その出てきた数字を現実に生かす。
数字をただの数字にしておかないことは大事ですよね、相手はその数字を見て不安になったり安心したりするのだろうし、
今後の動きも決めていくのだろうし、大きいです。
宗教もそうですよね、教義上の言葉だけ述べる人。
だからなんなのだと。
その言葉が今日、明日に自分自身、または相手にとって確実に意味を成す言葉であるなら意味もある。
ノシ
うーん、ホント、りょん氏へのレスが難しいところまで来てるなぁ〜
抽象的に展開するのって、ホント、難しい・・・・・・・・・・
力量のなさを痛感します。。。。
もうちょっと、客観視できる要素を模索してみますね。
ある意味、こういう時の数字は便利なのです。
語ることだけ、語ればいいのですから。
方程式にあてはめて、解を出せばいいだけなのです。
なんか、占いみたいですけどね。
>>166 難しく考えなくていいですよw
どっちにしろ俺のピントもずれるでしょ?
欲しいものを拾ってるんです、こんぶ殿の言ってる意味合いはおおよそ分かるし、
その言葉以上に見えるものもありますし。
>>167 確かに数字って便利ですよね。
俺は数字は苦手ですけど、それでも数字に出来るものであればそれだけで説得力を持つ。
仕事上で数値を必要とするものも、きっちり数字で出してあげれば相手は納得するし。
数式さえ分かればそこに当てはめていくだけ。
ただ、その数式が出来上がるまでが大変なんですよね。
仕組みを作るってそういうことだと日常的に思いますね。
あ、ただ。
数字を俺自身は信じないんですけどね。
信じないというか、数字は数字でしかないというような。
こんぶ殿なんかは特にそうじゃないですか?
社会で使用される数字の多くって相手を納得させるためのツールで、自己保身の面が強いです。
どこに配分するかが大事でも、一定の数字が出せれば御の字みたいだったり。
>>168 私が考えたのは、そもそも、なんで経営をするかってことで、結局は、カネがほしいから。
それで、カネの目的のために、経営をするというのは、正直あまり効率のいいことではない。
ということで、ちょっと、考えたんですよね。
私の仕事は、経営に執着することですけど、別に、ここで執着する必要はないですから。
>>170 数字は、目安ですね。
それ以上に考えると危険です。
というか、結論に至るプロセスが大切という意味での数字重視です。
私が使う場合の数式とりょん氏が使う場合の数式が同じかどうかはわからないですけどね。
個人的には、違うと思ってますけど。
>>171 俺は綺麗ごとではなく、経営者の多くは一番の目的は金じゃないと思うんですよ。
金だけでいいなら選ぶことや選ばないこと、経営方針にはあるもんだと思いますし。
挑戦とか趣味的なこととかあると思います。
俺がいう趣味ってのは、言い方としては不適切でイメージは良くないかもしれないけど、
何よりも、そういうものが好きって状態、好きだからやりたいことってあるじゃないですか。
理屈じゃなくなるものっていうか、宗教に対してもそういう人はいると思うし。
ただ、趣味と言っても責任と使命もあるから真剣な遊びになるというか。
173 :
神も仏も名無しさん:2007/07/20(金) 23:54:04 ID:5D/hKQXc
数字は。
分析のための数字と見せるための数字があると思います。
見せるな為ならトリックが使える。
俺のいう数字とは営業的要素を含む数字ですね。
営業面では数字って便利です、嘘ではなく騙すこともできる。
するもしないも故意も善意も用いる人次第。
IE反応鈍くてミス。。。
>それで、カネの目的のために、経営をするというのは、正直あまり効率のいいことではない。
これは確かにそうですね。
だから結局は目的が金にないほうが上手く行きやすいともいえるし、
金のためでも同じ手段になるということもあります。
>>172 あっちで、経済=宗教論議をやって、かなり反発されたんですけど、結局、今は終息しちゃった。
目だった反論らしい反論もないで終わったんですけど、本当は、カネに対する意識って薄いんですよね。
でも、意識が薄いのと存在価値が薄いのは反比例してるんです。
意識が薄い人ほど、実際的なカネの存在価値が高い。
それで、考えちゃったんですよね。
りょん氏の言う、経営って、人的管理なんですけど、結局、お金について社員教育してるんじゃないのかと。
経営論議がつまらないのは、その辺ですかね。
>>176 金の存在意義は計り知れないですよね。
なんと言っても全ての物を貨幣換算できるんですから。
システムとしてだとしても、その中に生きる以上はそのシステムに組み込まれてる。
命も時間も金ですし、金は実際に便利ですし、ほとんどのことは可能にします。
そこを否定してしまうのはシステムの拒否、社会不適合といえるかもしれないです。
でも、こんなことは事実であって、楽しみではないんです。
どこまでの金を欲しがるかもありますしね。
金って面白いもので、どれだけの金額が金持ちか、金がまあまああると思うかって
人によってぜんぜん違うでしょ?
出世や地位の考えも同じ、あらかじめ高いところにいた人は低い状況は考えもつかないし
低いところにいた人はそのちょっと上でも満足するでしょうし。
結局は楽しめるかどうかじゃないんですかね、周りと比べたりするからつまらなくなったりするんだし。
>>173 というか、統計学なんですよ。
決算書って、正直、わかりやすいですけどね。
会社のファンダメンタルを見るには、便利です。
>>177 その通りなんですけど、それがわかってないんですよ。
りょん氏は、いろんなステージを見てるからわかるとは思いますけど、ほとんどの人は、ひとつのステージで終わってしまう。
だから、お金は貰うものだという意識から離れない。
>>178 統計学とかになるとさっぱりですw
決算書は実際には読みきれないし。何となく見ることは出来ますけど。
あとは、要所だけ教えてもらったから。
>お金は貰うものだという意識から離れない。
これは滅茶苦茶わかります。
正直どうしようもない感覚を生みますね。
時間を奉仕したら金を貰う権利があると思う人までいる。
本質を誤まるからそういう人間に金が回ることはない。
で、博打や悪さで儲けようとする。
時間の奉仕をしたのに金が少ないのは道理に合わないとか考えるんでしょう、
世の中はおかしいとか。でもその考えは道理に反してるとは考えない。
>>180 決算書って、会社の動きを数字に置き換えたものでしかないということです。
数字は、1日、1ヶ月、3ヶ月・・・と、見ていくのがベストですよね。
将来的な検討もそうです。
>>182 そうなんでしょうけどね。
ただ一つだけ。決算書って終っちゃったものなんですよね。
だから本当は現状が大事だと思うんです。
現状を管理する方に重きは置いてます、現状の把握が可能なら、決算書は見る前に予想はつきますしね。
俺は今回の決算書の結果は大体の感じだけはつかめてます。
それ以上になると決算書を見てもおそらく理解できないw
>>181 お金を稼ぐための根拠がわからないんだと思うんですよ。
だから、時間で考えるしかない。
私は、今の教育の方向が違うような気がしてます。
といっても、財テクなんて意味ないですけどね。
もちろん、キッザニアも違います。
>>184 金を稼ぐ根拠もない人なら金はいらないでしょうしね、
いらないと思っても好きで仕事をやるなら金が貯まっちゃうことも多いでしょうしね。
時間で考えるのも勝手ですけど、それが楽しいのかどうか。
愚痴もこぼさずにどんな条件でもやるならいいんですけど、実際には多くの人がぐちぐち言うでしょ?
ああ言うの理解できないんです、ちょっとの不満ならその時々あるでしょうけどね、
ずーーーっとぐちいってるなら違う選択をするしかないのにって思う。
>>183 >決算書って終っちゃったものなんですよね。
単純ですよ。
売上だけ見て、それを人数で割ったり、営業日数で見たりすればいい。
そして、それに対応する費用を自分でイメージして、表れた利益と決算書と比較すればいい。
すると、ズレが生じるはずです。
そのズレの理由を探ってみればいいのです。
そして、その同じことを、今度は、将来に向けて、やってみればいいのです。
それが、経営計画・実績検討会です。
毎月だったり、4半期毎だったりします。
どのようにやるかは、いっぱい本が出てます。
難しくしたのが、経営計画策定ですね。
>>185 > 時間で考えるのも勝手ですけど、それが楽しいのかどうか。
単純に、それしか知らないんじゃないですかね。
ほとんどの人は、自分のやりたいことをやってるわけではないですし、自分のやりたいことをやる方法を知りませんから。
当然、両親も、学校の先生も知りません。
本屋にあるのは、単なるハウツー本。
誰もどれも何も教えてはくれないでしょう。
>>186 なるほどですね。
ずれの原因を探る必要はありそうですね、そうすれば理解出来るようになるのかも。
経営計画はやってますけど、数字だけじゃないスタイルのなんですよね。
>>187 >単純に、それしか知らないんじゃないですかね。
俺は営業の世界でしか生きてないしフルコミ上がりですからね、
こういう感覚があること自体が理解に苦しむんですよ。。。
でも、たとえ事務職でも金を産む事務をやらないとリストラ対象ですよ。
あたりまえのことですけどね、会社に勤めるってことは自分が生産して貢献するから楽しいんだし。
満足いく仕事の楽しさとか知らないのは不幸ですよね。。。
もちろん条件とかもあるから、会社は楽しみたいヤシには楽しめる仕組みってのも必要ってことですね。
>>188 たぶん、私に限らず、決算書を見れる人は、率で追うと思います。
業種がわかったら、売上見て、利益見て、それぞれの率を追ってくと思います。
営業利益が悪いのに、当期利益がよければ、営業外の取引がなにか探ります。
荒利がいいのに、営業利益が悪ければ、その原因を探ります。
資産が少ないのに、売上が大きければ、その理由も探ります。
あまり細かいところは、いらないのです。
同じ、業種の決算書と比較するといいかもしれません。
疑問に思ったら、理由を探るのがいいのです。
メッセで質問していただければ、解答しますよ。
もちろん、わかる範囲ですけど。
>>189 なんとなく、大学まで行ってる人は非常に多いんじゃないんですかね。
私も正直、なにやりたいのかさっぱりわからない派ですし。
サラリーマンがつまらなくてしょうがなかったです。
>>191 俺は率よりも現金で見てます。
もちろん率と比べますけどね、でも率より現金が大事で。。。
率が上がれば現金も増えてますけど、1つ1つの仕事の実際の現金の行ったり来たりを考えるんですよね。
あ、この金はあそこからこうきてここに出てってこれが残るんだなとか見てくと
省けるところがあったり、残せる額が変わったり、その中から必要な部分の投資分まで見たり。
いじくりすぎるから嫌がられる。。。
こんぶ殿の論で行くと、俺は細かいところを見すぎてるのかも?
>>192 学があるから金をくれとか貰う権利がってのはありそうですね。。。
一流の大学卒でなんで雑用をやらされるってぼやきは実際に聞いたことあるし。
例えば、パソコン検定みたいなパソコンの資格を持ってるとするじゃないですか。
でも、実際には出てくるソフトを確実にこなせるか、どれだけの機能を使えて
どれだけ自分で応用ができるかが求められます、資格なんて期待値でしかないんですよね。
資格もってるならある程度はできるだろうし、その方面は得意だろうと方向性を評価するんです。
評価以上の仕事をこなせないならプライドも能力も低く見られますよね。
>>193 どのような業種がりょん氏の会社にあるのかわかりませんけど、最終的な利益率がりょん氏の頭の中にあるはずです。
そして、それぞれの業種の売上に応じて、利益率が変わると思うのです。
私が言ってる「率」とは、その「率」です。
そして、その「率」は規模に応じても、変わるはずなのです。
まず、その大まかな比較をしなければ、見失うと思うのですよ。
そして、前向きな発想が出来なくなります。
将来の検討も同じはずなのです。
>>194 > 一流の大学卒でなんで雑用をやらされるってぼやきは実際に聞いたことあるし。
掃除の出来ない奴には、仕事もできないって、結局、同じことだからですよね。
私は、何したいかわからない人間は逆に、なんでもいいから働くべきのような気がするんですよね。
大学や専門学校行っても、単なる時間の無駄のような気がします。
なんか、違ってるのはその辺ですかね。
ばいばいさるさんではじかれたonz(w
>>195 一応の利益率はそれぞれにありますよね、定期的に見直して
同じ業種の中でも項目ごとに取り決めます。
追加とかもありますからね、取れる額で設定します。
実際の現金も見ます、その現金で会社として合うのか合わないのか、客に対しての設定としてどうか、
最後に営業的に合うか合わないかです。
>>196 一流の大学を出てそれでも何でもできるからすごいんですよね。
人格も学歴も能力もあればスーパーマン。
スーパーマンになれる要素を持ちながら自分を小さくするのはもったいないですよ。
頭のいいヤシには俺は頭の出来じゃ敵わないし。
でも、負けるのもやだからこっそりがんばりますけどねw
>>197 私が問題としてるのは、りょん氏の頭の中にあるイメージなんですよ。
多分、こだわると、それが見えてくると思います。
たった1%の差がものすごい努力の結果であることがわかったりしますから。
たまに、それのわかる社長と出会ったりすると、凄いなぁ〜と思います。
でも、そういう社長が、数字に強いだけだったりすると、がっかりしますけどね。
それぐらい、利益率って、結構リアルだったりします。
面白いですよ。
>>199 んー、そのこんぶ殿の挑発には乗ってみたいですけどねw
まずは統計学とか言う物をちょっと知った方がいいのだろうか。
1%の差がでかいことはもちろんわかるんですけどね。
でもあまり突き詰めていくと、サービス(無償)に費やす金との区別にまで食い込んだりしそうで。
正直言って難しいですよね、どこまでが必要でどこからが無駄なのかとか。
利益(率)にしてもそうですよね、率で追いすぎると実際には高かったり安かったりがでます。
だから一つ一つを吟味したいってのもあります。
率よりも客とのバランスというか。率は結果としては出てきますけどね。
>>200 たとえば、売上総利益利益です。
http://www.meti.go.jp/statistics/data/h2c6kkaj.html 飲食店の平均って、どれくらいかわかりますか?
大体55%前後ですが、
飲食店の社長とこの話をするときは、その逆数の原価率で話します。
その時、45%よりも上回ってると、仕入れの方法を聞きます。
そして、原価の中身の話をしていきます。
メニューの作り方や、価格の設定の仕方に問題があるかもしれません。
ちなみにFCの飲食店の平均は35%ぐらいのはずです。
これは、凄い数字です。
でも、これぐらいしないとならない事情もあります。
だから、FCは、儲からないともいえます。
そういうことです。
>>201 面白いですね。
飲食は聞いて大体知ってましたけど、製造で3割って合うんですかね。。。
うちは、実際には利益率換算がふさわしいかどうかの業態もありますけど、
利益は出てるほうだと思います。
利益率の極端に低いものもあるにはありますけど、客引きとサービスと分けちゃってるし。
自社施工で上手く稼ぎ出すことも可能ですからね、そういう意味では顧客がしっかりついててくれれば
ある程度はどうにでもできるとも言えるかも。。。だから顧客が一番なんですよね。
つか、他の業者がどれくらいかっての、細かく比較すると面白いかもしれないですね。
でも、やっぱりサービスってのはでかいですね。。。
こんぶ殿なんかも原価って基本的には維持費とか経費しかないでしょうし。
こんぶ殿もさるさん?w
今日は疲れたんで早めに寝ることにします。
ありがとうでしたノシ
>>203 原価って、変動費のことです。
基本的に、売上がゼロの時にかかる経費は計算しません。
原価率がその率になるには、それなりの理由があるんです。
それが、率の面白さです。
業種ごとに違うのは、生産システムの違いもありますが、社会的な事情もあります。
結局、その率に収束できないと淘汰されるということになりますから。
面白いんですよ。
>>204 おやすみノシ
さるさんではないですけどね、あちこち、遊び歩いてます。
>>205 移動費(交通費)とかその準備費用は見ますよね?
俺は経理上どうとかは別として、その仕事の為の人件費の割り振りも見ます。
そこから社員の能力給を割り振る足しに見る。
同じことかもしれないけど、その方が結果的に利益率がより実質的になると思ってるんです。
思ってるだけで実はそうじゃないのかもしれないけどw
あとは、原価0荒利100%。真面目にありますね。電話一本来て利益が計上できるんです。
利益率0(サービス)もある。
面白いですw
ノシ
>>207 ある意味、めちゃくちゃ細かい話ですよ、それ。
間接費の配賦って、領域に入りそう。
でも、結局は、その事業は儲かるか儲からないかなんですよ。
原価が7割なら、それを超えて請け負ったら儲かりませんし、交通費が年間2%なら、それを超えたらまずいって目安でしょうね。
それをいろんな角度で見ていくと、いろんなものがわかるんじゃないですかね。
>>208 滅茶苦茶細かい話ですか、やっぱり。
でも、実際にその効果は出てると思うんですよね。
明確にしようがない部分は調整費や予備費的に決まった形であらかじめ計算するんです。
個別に1件1件に損益分岐を出して、社員にも一人ひとり月ごとに損益分岐点を設定して、
って、会社を始めたころは損益分岐とかって言葉も知りませんでしたから、本当の損益分岐がどこかって知識も怪しいんです。
でも、決算が俺の予想を下回ったことはなかったし、消費税の生産後は利益率が上がってることが多いです。
一致しないといけないんでしょうけど、減るんじゃなくて増えるならいいかとw
ただ、商品をもっと安く提供したいときやサービスの見直しの時にはもっと具体的に知りたい部分が増えるんです。
それで、前に話してたような、経理との衝突が出ます。
間接費の配賦ってのが俺が知りたい部分なんですかね。。。それって難しいことなんですか?そんなに。
でも、予測的な数字も使ってるからそんなに細かいってこともなさそうかも?
過去に数年間の全経費の税理上の項目ではなく、俺が選んだ項目で全て割り振りしたんです。
大変でしたけど、数年分やると固定費の固定加減と流動費の中でも固定されてるように計算できる部分と出ます。
その部分はあらかじめ見ることが可能ですし、表にできます。
あとは会社に変化があれば、変化に応じた部分を1、2年しっかりチェックして、また割り振る。
どの分野でどれだけの経費がどういう形でかかるかが分かれば
業務の運営の仕方や経費の設定の仕方が決められると思うんです。
社員の損益上の数字を時間で割ると時間で生産しないといけない金額が決まります。
つまり経費を含めた時給を算出して、その人間がその時間内にその時給以上の仕事をして初めて
会社に利益が残ります。
一つ一つの仕事ごとにどれだけの経費がかかったかとどれだけの利益を上げたのかは社員自身も知りたいと思うんですよね。
事実、俺自身が勤めのときも根拠は見せてもらえなかったけど、採算ラインは与えられてましたし、
ただ、根拠のない採算ラインだとちょっと説得力に欠けるんですよね、
そんなにかかってないんじゃないか、先月でプラスがまだあるんじゃないかとか。
1件1件で見えるから常に自分の活躍が把握できると思う。
これも中小なら出来ることだと思ってやってるんですけどね。
そうか。。。
時間で金がもらえると思う人間は長く勤めたから給料が上がるんだと思ってるんですね。
だからリストラされる人間はなんでもかんでも会社が悪いように平気で思えるんです。
でも、実際にはそんなことは絶対ありえない、経営の最低限の原則に反するし。
長く勤めればそれだけ積んだ能力があるわけですから、それを発揮するように期待して給料が上がります。
その給料分を稼ぎ出す義務が生じるんですけど、そこの認識って、やっぱりその人間がその時間にいくらの金を
生み出す必要があるのか知る必要ってありません?
でないと、本人も自覚無いままリストラ対象になりますよね。。。
ある日突然、社員の生産性をはじいて赤字だからって切るから会社が悪いって思われたのはありそうです。
>>209 損益分岐点売上高を求めること自体の数式は簡単です。
固定費を限界利益率でわるだけのことですから。
限界利益率とは、売上高を変動費で割った、逆数です。
だから、売上・変動費・固定費、この三つが解れば、事業の本筋が見える。
凄いです。
でも、なんで、これが難しいかというと、
固定費と変動費に分けるのが実際の事業を知らなければならないと出来ないから。
そして、また、事業別に計算するときに、
複数の事業に跨る費用をどのように配賦するのかという配賦基準を決めるのがむずかしい。
これは、すべて、原価計算の領域の話です。
これを毎回やる労力が大変なのと、間違った解釈をすると、まったく違った結果になるところ。
だから、もしりょん氏がすでにそれを活用してるとしたら、経営計画は半分やってることになります。
後は、部署単位、個人単位で目標設定し、その達成度合いを検討すれば、
完璧な予定実績管理の経営計画になります。
中小企業でこれができたら、まず倒産しないでしょうね。
>>211 > これも中小なら出来ることだと思ってやってるんですけどね。
いえ、大企業ほどそれはきっちり管理してます。
松下幸之助がやった事業部制組織というのがそれです。
いわゆる、独立採算制の組織です。
中小で問題になるのは、社員のモチベーションが維持できなくなることですね。
利益率が低いですから、あんまりうれしくないんです。
だから、ほどほどにやらないと、いやになってやめてしまう。
その辺の管理ですかね。
>>213 なんか嬉しいですね。
方向性は間違ってないと思ってもよさげ?
実際にこんぶ殿が表なりシートなりの中身見たら言いたいことだらけだと思いますけど、
家計簿なんですよ、全くの。俺は本当に数字とか苦手だし理解できないことが多いんで、
でも、知らないと怖くて予定一つ組めないんです。
あれを購入したいけど、それを買ったらどれだけ今後に影響するのかとか、元が何年で取れるのか。
基本的に設備投資も現場に反映させたくないので、営業費的に考えます。
減価償却期間が何年かよりも、実際に何年使えて何回使えて、いくらの維持費が出て、いくらの利益を出せるかなんです。
経理常道処理できるのかは俺は人任せ、出来るだけ全体を見てよい処理してくれたらいい。
毎回やるのは大変でもないと思います。
割り振りさえ出来てしまえば、社員が各自に決められた割り振り方で仕事ごと、現場ごとにシートに集計するだけ。
あとは経理がそれをシートに組み込めば現場単位が揃いますし。
調整は必要ですけど、その中での微細はその時にはあまり気にしないようにしてます。
現場管理もそうです、モチベーションを下げないためには必要なことでも最低限で処理させるようにはしてます。
だから、あらかじめの実質的に必要な部分の把握だけはきっちり知りたいと思うんです。
>>214 大企業って社員一人ひとりの本当のコストや実際の利益とか社員に把握させませんよね。
そういう意味での中小ならではです。
この仕事の原価がいくらで、交通費まで出大体いくらだから、仕事が終わっていくら残ったと知らせる。
知らせるというよりも、ばれちゃうんです、仕組み的に。自動的に。
モチベーションの維持は嫌でも可能だし上がります。
効果が出れば賞与に繁栄されるから。部署によってはそのまま歩合に入ります。
でも、利益だけを確保するほうに動くと質が下がるんでそのバランスが難しいです。
だから顧客評価も査定してますし、日頃の意識保持には注意をしてます。
矛盾も実際にはあるんでそこの調整が上手く行くように進めないといけない。
>基本的に設備投資も現場に反映させたくないので、
これの意味は、現場の為に設備投資がいくらかかっても、対価にあまり反映させたくないんです。
他社のどこでも高い時にどこよりも安いほうが営業が楽ですし。
回転率を上げるほうが結果的に元がとりやすい。
顧客を増やすことが大前提なんで、その時に利益が低くても集客が出来ればよい。
ただ、その設備投資のコストを現場に負担を割り振ると歩合のマイナスを招くんです、
うちのやり方だと。だからそこを会社が受け持つんです、俺が立て替えることもあります。
経理はそういう個別の考え方にあまり対処しないんです。だからそういう時は個人で買ってリースします。
矛盾はどうしても出てくるんですけど、出来るだけ矛盾に終わらせないようにはしてます。
>>215 凄いですよ、実際。
でも、私が実際にみたら、多分、続けるべきということを前提に、そんなことは意味がないということを言うと思います。
実際は、ひとりひとりの社員にやるべきことになるのでしょうからね。
だから、りょん氏がそれにこだわることは、本来の仕事ではないと言っちゃうでしょうね。
経理って、データベースですからね。
経営の本質って、そこから見ると単なる予定実績管理です。
そういうソフトも多いですし、エクセルで簡単に出ますからね。
私が実際にお客様と話するときは、結局、資金繰りですからね。
>>218 こだわってないんですよ、こだわってるのは営業です。
でも、その営業に必要なんです。
それがあるから営業が絶対的に強くなると思ってるんです。
だからそれを理解してもらってこなして欲しいんです。
だいぶ欲しい情報が取れるようになって来ましたけど、目を離すと止まってる箇所がたまにあります。
シートも不備のままでいるなら社員にその内容にばらつきがでます。
それが確立しないと俺はそこにいつまでも意識を置かなくてはならない。。。
経理って経営思想の中で軽く見る人もいますよね、重要視しすぎる人もいると思います。
配分的には営業が大事でも経理的数字の実態の把握は心臓部だとも思います。
心臓が止まったり、不整脈気味だったりしてたら営業の活動できませんし。
>>219 > こだわってるのは営業です。
あっ、それが正しいです。
それがシステム化されて、給与に反映すれば完璧ですね。
それで、どんな社員も、平均以上の給与をもらえれば、会社は伸びますね。
でも、必要以上に大きくするのは問題ですけどね。
それは、間接費を増やしますから、社員の給与が落ちます。
将来の設備投資とか、その辺の間接費をどう反映させるかが、難しい。
>経理って経営思想の中で軽く見る人もいますよね、重要視しすぎる人もいると思います。
昔はよくいましたけどね。
今は、いないんじゃないんですかね。
そんなことしたら、すぐ潰れますよ。
今は、そんなどんぶり勘定が通用する社会じゃないですから。
公務員ぐらいでしょう。
そんな仕事で、給与もらえるのが・・・・・・
公務員の平均給与は700万円ですからね。
りょん氏の会社もいきますか?
凄い、シビアな仕事振りだと思いますよ、マジ。
>>220 給与に反映させる具体的手段と金額って結構難しいんですけどね。
その時も経理関係を睨めっこになる。
でも、全体としては決まった中の配分を分ける率を操作するわけではなくて、
余分に生んだ利益から十分に報酬をえる形が主流だから間接費として見る必用は薄いかも。
>>221 俺、思うんですけど、こんぶ殿の仕事はやっぱり経営意識が高い人が多いでしょ?
でなかったらこんぶ殿に依頼しないと思うし。
今でも経理を軽く見る人もいると思いますし、節減だけで解決しようとする人も見るし。
どこがいいかって分かり難いから、こんなこといってる自分だって怪しいもんだし。
現に、仕事あるのに潰れる会社もあれば、仕事ないのに切り詰めてて営業しない会社もありますしw
平均はありますよ。うちは営業主流ですから。
事務系はもちろんいきませんけど、でも、システムとしては事務でもすぐにでも可能になってます。
ほんとにそこまでやろうとするなら営業にさせますけどね、バランスが事務じゃなくなるから。
でも、営業になりたい場合にはいつでも段階を経てなれるようにも成ってます。
これも結構意味あるかも。。。営業に対する意識が高くなります、関係ない部署でも。
これは自慢ですけど。。。
うち、下請けも使いますけど、下請けにも能力分はプラスします。
その設定は結構な数有って、現実の仕事だけじゃなく、アドバイスや発想にもつきます。
現場管理的なことにもつきます、一つ一つはそれほどでもないんですけどね。
世間でまあ普通だろうと思うところを0で設定してそれ以上を義務化して評価する感じ?
それで割高になる分は営業面でカバーします。必ずしも値段だけではなくです。
>>222 > 給与に反映させる具体的手段と金額って結構難しいんですけどね。
極端なものが職能給制度で、日本には合わないって、批判されまくってますからね。
私は、導入したことないですけど、やり方だとは思いますね。
誰が評価するかというのが、問題ですから。
当然、めちゃくちゃ難しい話であることは、確かです。
というか、いままでの内容は、りょん氏には簡単でも、普通は出来ません。
>>223 > 俺、思うんですけど、こんぶ殿の仕事はやっぱり経営意識が高い人が多いでしょ?
個人的には高いとは思いませんけど、低い人とは、話するだけ無駄なので、雑談して終わります。
まあ、私も営業はしませんけどね。
そういう意味では、いつも自分自身に不安にはなりますね。
ただ、話を聞いて、やりたくないと思ったら、ダメなので、やりませんけどね、やっぱり・・・・・
>>224 それでいいと思いますけどね。
というか、それが出来るから、凄いんですよ。
勉強になります。
>>225 職能給って具体的にどうって知らないんですけど、規模がでかくなれば部署でも差がつきそうで難しそう。
評価する上司に好かれてるか嫌われてるかとかあるだろうし、好かれるのも能力と考えればいいんですけど、
それを認めるとまた違ったほうにいきそうだし。
俺のは個人レベルからの延長だし規模が小さいから有効なんだと思います。
それに最初からスタンス的にはこれで来てるから変革もなかったんです、整備が進んで分かりやすくなったってくらい。
前に人員で揉めてるって言ったじゃないですか、それはこの仕組みについていけないって言う人がいたせいです。
今残った人は以前よりも給料も増えてるし聞いても今のほうがいいっていってくれてます。
すごいとかって感覚もわからないんですよね、必用に迫られて。
本当に個人レベルの時に
「お前これやれよ、これやったら○○円やるから」
これの延長です。「これをやったらいくら」をあげるんです。
で、それをやったらいくら欲しいか聞いて、調整して出来るだけ近づける。
自分も基本的にはこれをやったからいくらなんです。
自分の分を社員に譲渡も出来る、そのときの配分もあって人にも譲れるんです。
だから無理はしなくなる。
上司だろうと先輩だろうとうっかり仕事を下に任せるとそっちに配分が行っちゃうんですw
でも必要な時には人に気兼ねなく頼めます、バランスは俺が見てますけど、もう少し仕組みとして
誰でも扱えるようにしないといけないです。
必要なことはやらないといけないから、それをやるにはどうしたらいいのかと
どうしたらいいかの結果を商品にどう反映させるかをみんなで話し合うんです。
ただ、この先もこれが上手く行くとかの保証はないし、どの規模で無理が生じるのかとかも分かりません。
>>226 職能給って、基本的に、自己評価の目標管理システムなんですよ。
すべての業務を細かく職能別に分けて、評価するわけです。
いうなれば、全員が客観的基準に基づいて、自分はこれだけやったんだから、これだけよこせと要求するシステムです。
それが日本の風土に合わないのは、裏方みたいなものが存在するからなんですよね。
協調性は結構、生産性には重要ですからね。
> 前に人員で揉めてるって言ったじゃないですか、それはこの仕組みについていけないって言う人がいたせいです。
必ず、いると思いますね。
でも、やった分だけ評価されて、給与が増えれば、文句は言わないですよね。
というか、それでうまく回れば、かならず、機能しますから。
>>227 それで回るからいいんですけどね。
りょん氏が出来るうちには、うまく回ると思いますね。
問題は、できなくなったときですよね。
まあ、考えているとは思いますけど。
できないというのは、生産性が落ちるという意味ですけどね。
>>228 今まで違う態勢から移行とかだと相当きつそうですね。
それに俺のは営業的部分を中心に見ればいいだけですから簡単です。
事務中心で評価しようとするならどうしたらいいのかわからないと思うし。
でも、能力反映ってのだけは絶対に必要だと思います。
出来る出来ない、やる気の有るなし、その他もろもろの差、そういうのが一緒くたではやらないほうが特とかって
バカな考えがまかり通るし。
機能しなかった人もいましたけどね。
基本的に年齢の考慮ってないんですよ、で、年齢を考慮して欲しいっていうんです。
年齢は考慮しないけど、家庭の状態は考慮してます、一応。
で、年齢だけで何を考慮しろと言うのか、俺にはそれも納得行く見解ってないんです。
年齢いってる経験で稼げる方法は広がるように仕組みが出来てますし。
ただ、基準法に対してのグレーをついてきました、その人。
結局やめていきましたけど。
>できないというのは、生産性が落ちるという意味ですけどね。
そうなんですよね。
基本的には生産性が落ちた時点で人もいなくなるはずな仕組み。
会社としては信頼できるのかどうか。。。俺はどこでも実際には同じだと思ってますけど。
むしろ潰れる必要がないから強いと思ってます。
ただ、社会的な責任を課せられたときに、その額が保証できる範囲を超えたら当然潰れます。
それ以外は大丈夫だと思ってる。もちろんこの先も向上できることが条件だし、
顧客を最低限、維持以上、可能な限り増やしつづけられればのことです。
で、また矛盾が。。。顧客が増えた分に対しての増員、増資が会社のいざという時に負担になるんですよね。
そこの対策ってどう考えてるんだろう、他社さん。
>>230 具体的に見ないと解らないですけど、それで機能してるんだから、凄いですよ。
やめるのは仕方ないですよ。
体制がそうである以上は、合わない人は必ずいますよ。
>231
管理にお金はかけないという以上は、
出来限り社長は生産部門から退いたら、
利益は社員に還元しないといけないです。
それが問題なんです。
> 顧客が増えた分に対しての増員、増資が会社のいざという時に負担になるんですよね。
> そこの対策ってどう考えてるんだろう、他社さん。
私は、収穫逓減の法則を適用してるので、必要以上の設備投資は考えません。
チームとしては、5人あるいは3人ですね。
それ以上の単位は、効率が落ちます。
この意味は、結構大きいと思います。
結局、会社は大きくしても、利益率は上がらないということですから。
>>232 合わない人はいますね、確実に。
面接時点で大抵の人は合わないから実際の雇用は社員のつてとか引抜です。
管理に金をかけるよりも仕組みをしっかりと考えたいとは思ってます。
管理って必要ではあるんですけど、金を食う部門であってはいけないと思うんです。
国や公務員だけで十分ですよ、そういうのは民間向きじゃない。
ちなみに俺は未だに能力給的で完全な役員報酬にはしてないです、
ただ、つじつま合わせが面倒で、なんで代表は報酬とか国が決めるんですかね、
ケースバイケースで会社の問題は会社で決めていいと思う。。。
それと、俺の条件が一番悪いですよ、間違っても社員より条件を良くしようとか思わない。
必用な分の確保はもちろん経費でやりますけど、それも公私混同しないように気をつけてます。
>私は、収穫逓減の法則を適用してるので、必要以上の設備投資は考えません。
>チームとしては、5人あるいは3人ですね。
>それ以上の単位は、効率が落ちます。
>この意味は、結構大きいと思います。
業種は何を想定ですか?
ちなみに俺の仕事でも基本は3人って思ってます。
3人と3人と3人と3人、各部署と部署の結びの部分、接点の利用が大事だと思います。
現場からも学べるんです、接点の取り合いがいかに大事か。
>結局、会社は大きくしても、利益率は上がらないということですから。
これ、俺は昔は会社は大きくすれば安定して儲かるんだと思ってたんですよ。
でも、本当にどう計算してもこの通りで、
むしろ利益は減るんじゃないかとさえ思える。。。だから大きくすることを目標にしてはいけないと。
ちゃんとしたよい会社を目指すのがまず先で、強い会社、潰しの利く人材と潰しの効く会社がまず先だなと。
>>233 役員報酬は、基本的には出来高給にはなりません。
でも、だいぶ、適用されるようになりましたけどね。
その意味は、役員報酬というのは、
直接経営に携わっているので、利益配分の意味合いが強いので、定額なんですよ。
つまり、利益隠しに見られるのです。
余計なお世話なんですけどね。
役員報酬だって、所得税は取られるわけですから。
まして、所得税の方が、税率は高い。
>>234 業種は関係ないですね。
人間の管理の限度が、3-5人なんです。
それ以上は無理ですね。
意外と知らない人が多いですけどね。
これだけでも、お金取れます(笑
嘘ですけどw
>>235 結局、社長の自由にすると社長が独り占めするとか思われてるんでしょ?
公務員と一緒にするなといいたい。
なんで公務員ってのは邪魔することばかり考えるのだろうかとw
でも、そうですよね、議員や立法に携わる人たちがインチキするんだから法も疑いから入りやすいですよね。
社長が定額制では余程気合入れてないとモチベーションなんて上がりませんよ。
人間管理の限度って言うのはトップが見る部下も含めてですか?
ちなみに。。。俺は全体を見ちゃってますけどね。
個別のグループに都度、参加することもあれば単独で動くこともあるな。。。
グループ自体も流動的で、地域や内容でグループに分かれても実際には個々が動く。
>これだけでも、お金取れます(笑
そろそろコンサル料を払えですか?w
>>236 りょん氏のタイプは、まれなんですよ。
ミートホープだって、奥様の退職金に4千万だか6千万円払うわけですからね。
でも、あれも、不思議なんですよね。
1年前に引退って、ありえない・・・・・・・・・
> 人間管理の限度って言うのはトップが見る部下も含めてですか?
それはシステムによりますけどね。
基本的には、含めません。
でも、管理が出来なければ、含めることになります。
> ちなみに。。。俺は全体を見ちゃってますけどね。
それが普通なんですよね。
だから、経営者は大変なんですよ。
> グループ自体も流動的で、地域や内容でグループに分かれても実際には個々が動く。
いわゆるプロジェクト制ですよね。
それでいいと思います。
組織が硬直化するのはまずいですからね。
> そろそろコンサル料を払えですか?w
そうですね。
東京に行ったときはよろしく(^o^)/
おいしい、ビールでいいですヽ(^。^)ノ
>>237 確かに変わり者なんだろうとは思いますけどね。
でも、稀っていうか、その方が上手く行きやすいと思うんですよ。
どうしてそうしないんだろうと思います。反感かったら人が付いてこないじゃないですか。
綺麗ごとは付け焼刃じゃだめなんだと思います、理想主義はとことんやらないと甘いだけで終ると思います。
戯言で終りたくないですし、格好もつきませんし、それに、社員って本当に俺にとっては身内であり仲間ですし。
これは綺麗ごとじゃないんですけど、結構経営者仲間には反感を買う言葉だたりしますね。
それじゃだめだとか言うのもいる、でも余計なお世話だと思ってます。
会社はボランティアじゃないからこそ、厳しくするところは自他ともに厳しくしないといけないし、
そうでないと自分も客も報われないと思います。
細かい部分では中々上手くできませんけどね、でも姿勢は正しいと信じてますよ、全員。
>いわゆるプロジェクト制ですよね。
>それでいいと思います。
>組織が硬直化するのはまずいですからね。
なんか格好いいネーミングがあるんですねw
俺、ネーミング好きなんですよ、変なネーミングをいちいちつけてますw
より合理的に少数で確実に必用なことをやろうと思うと体系だてることが逆効果になったりします。
だからその間をどうストレスなく、こなすかが難しいです。
結局、ひずみが出そうなところは俺が代行してあげるしかないんです、しかもその時は社員の給料はかじれないw
だから早く仕組みを完成させないと俺は儲かりませんw
>そうですね。
>東京に行ったときはよろしく(^o^)/
>おいしい、ビールでいいですヽ(^。^)ノ
ビール飲みながらひたすら経営について教えてもらおうw
赤城とか、こういうのみっともないですしね。
姑息な犯罪者じゃないですか、今な生き方が自分で許せるってのも嫌だし。
どれだけみっともないことなのかわからないのだろうか。。。とも思う。
今な×
こんな○
>>238 いえ、そうするべきですよ。
反感というのは、妬みに近いでしょうけどね。
人の管理は難しいですから・・・・・・・・・
ただ、経営が目的になると、つまらなくなりますからね。
りょん氏のモチベーションもあるでしょうね。
>>242 妬みとか見栄とかありますからね。
やっぱり同業系の付き合いって微妙です。
提携とかするしお世話にもなってるんですけど、あまり余計なことは考えないことと
余計な部分には触れないことですね。。。
出来るだけ力を貸すとか持ちつ持たれつであるのが一番です、歳が俺が若い方になっちゃうし
下手に出ないとだし。
でも、うかうかしてると付け込もうとしてくる人もいるし、そう言うのが面倒ですね、実際には。
愚痴ですね、これはw
>>239 > 結局、ひずみが出そうなところは俺が代行してあげるしかないんです、しかもその時は社員の給料はかじれないw
> だから早く仕組みを完成させないと俺は儲かりませんw
そうなんですよ。
それなんですよ。
それが、人事管理の難しいところなんですよ。
> ビール飲みながらひたすら経営について教えてもらおうw
逆ですね。
私が、教えてもらって、参考にしますヽ(^。^)ノ
>240
政治家って、あれが普通ですからね。
制度があれである以上、ああなるしかないでしょう。
別に、彼が特別でもないですし・・・・・・・・・・
>>244 なんか、こんぶ殿に認められてるみたいで嬉しいですよ。
こんぶ殿派シビアな目で見ますしね。
なんとなく、どこを自信を持って、どこを見直す必要があるのか分かりつつある気がします。
ああなるしかない中にいて、誰もうんざりしない、自浄作用が働かないのが不思議でしょうがないです。
でも、なんかほんと、ありがとうです。
自信もってるんですけどね、でも井の中の蛙じゃないだろうかとか不安になるときってやっぱりありますしね。
社員は答えてくれたとしても、社員も同じ井の一員ですしねw
>>245 マジ、試算表見てみたいですよ。
ただ、業種の経験ないので、勘が鈍くなりそうですけどね。
>>247 本当に見せたら前言撤回されたりしてw
でも、システム的にはまだこれからですよ、完成と言い切れるには。
それとさっきの職能給ってので思ったんですけど、
俺のは基本的には従来の体制も考慮してます、で、最低限をある程度保証した上で
能力部分を見るわけなんですけど、固定給社員の能力以外の昇給率とかは多少問題が残ってると思うんです。
今の状態、人員では基本的に問題はない計算なんですけど、
今後、いわゆる固定給的社員が増えるとその評価は難しいものになってくるんだと思います。
世間の職能ってのが早く確立するなら参考にしたいかも。
>>248 いえ、試算表は、あくまで目安ですから。
別に、資金調達するわけでもないですし。
おおまかなものが解るので、参考になるんですよ。
私は、決算書で、経営を知るレベルではないですし。
> 世間の職能ってのが早く確立するなら参考にしたいかも。
本屋に行けば、その手の本がたくさんありますよ。
要は、職能評価表が問題なんだと思いますよ。
どんな項目があるのか見てみるのは面白いと思いますよ。
>>249 確かに試算表では中身はわかりにくそうですね。
俺のつけてる家計簿とかの方がたぶん一目ですw
売掛みたいなものとかも全て現在時点にありのままに置いてますし、
社員の毎月の経費までが一定基準で書いてあります。。。
って、見せないですけどねw
本屋でってのは実際に運営されてるものじゃないですよね、
こういう風にしたらとかの解説系の本ですか?
でも、項目は実際にあるものも含めてそれ以上書かれるんでしょうね、一応参考にしてみます。
現時点での管理者とかは昇給率が技術習得と効果によるんです。
ただ、それと同じ役割の人員が増えた時に、古い人間を簡単に上回る可能性がある。
後発はやる気でますけど、古い人間はやる気無くすでしょう。。。
もちろん、それはその時点までの予定で解決できることになってるんですけど、
問題はそれ以降です、同じ役割を持つものが3人4人となればその微妙な調整は難しいし、ポジションは限られてくる。
それに、昇給目的、つじつま合わせの移動は本末転倒。
これの解決策も一応あるんですけど、それが最良なのかが今の考えどころ。。。
>>250 えっ、家計簿って、そういうの?
なんか、二重帳簿みたいな話だなぁ〜(笑
職能給の実務は、結局、社員の業務をどれだけ細かく言語化するかにあるんですよ。
それが、標準化・数値化につながりますから。
それが解るだけでも、参考になるんじゃないかと思ったんですよ。
> ただ、それと同じ役割の人員が増えた時に、古い人間を簡単に上回る可能性がある。
> 後発はやる気でますけど、古い人間はやる気無くすでしょう。。。
企画力があるでしょう。
人脈とか・・・・・・・・
それで勝負するようにしてけばいいんじゃないですかね。
すぐには無理だと思いますけど。
それで、物足りなくなれば、独立すればいいと思いますし。
人材育成と企画で勝負できれば、いい循環になるような気がしますけどね。
>>251 二重帳簿は誤解ですw
俺が一枚のシートでいっぺんに把握できるように完結にしてあるつもりのものなんです。
こんぶ殿には普通に会社に備えるものが見やすいかもしれないですけどね。
ただ、家計簿の方は随時なんでもっとも現在の状態が確認できるんです。
それがわかるだけでも大分参考になると思います。
近日中に必ず見ると思います。
>企画力があるでしょう。
>人脈とか・・・・・・・・
>それで勝負するようにしてけばいいんじゃないですかね。
>すぐには無理だと思いますけど。
>それで、物足りなくなれば、独立すればいいと思いますし。
>人材育成と企画で勝負できれば、いい循環になるような気がしますけどね。
意識の部分で営業ほど勝負って感覚ありますけどね、その他の役割に人は勝負って意識が薄いと感じます。
ペースもそれぞれですしね、そういうのをどう評価するかってのは難しいんで、配置と役割分担でカバーするしかない部分も有ると思うんです。
まずは仕組みの理解の元に、その人間がどうしたいのか、どうすることが可能なのかを教えることでしょうね。
って、これはたぶんですけどね、自信もっていえるわけじゃないです。
人脈については今もそうですけど、自分が人脈をすべてみる必要もないんです。
俺に合わせればいい、その後のフォローは俺が出来ます。
もちろん、本人がやってぜんぜん構わない。人って面倒くさがりだったりしがらみを気にしますからね、
その部分をやりやすくすることが大事だと思ってます。
独立なんですよね、やっぱり。
独立までをシステム化したいんですよ、何通りかの形で。
潰しが利く会社と潰しが利く社員育成ってそういう意味なんです、こんぶ殿もそれは良いと思うってことですね。
中小のまま発展できますしね、会社に行き詰まりの可能性が減るし。
>>252 私は、全部ひととおり出来ますから、全部わかりますけどね。
必要なら、どんどん探ってきますけどね。
ところで、りょん氏のデータの加工って、エクセルですか?
それとも、アクセスですか?
>>253 ホント難しいですよね。
でも、結局、りょん氏が働かなくてもいいシステムを作るべきですよね。
私は、そう思います。
>>255 エクセルで充分ですけどね。
会計ソフトの連携さえうまくいけばいいんですよ。
簡単ですから。
まあ、それほど大きな問題でもないんですけどね。
>>256 会社って行き詰まらないためには大きくするしかないとも考えられますよね。
それか人員整理が確実に生じる。
またはまったくの能力給で昇給はほぼなし。
それで社員が年とってもやれるかの矛盾。中小のままで発展するってものすごく矛盾するんです。
大きくする方がある意味簡単なのかも、中小で発展できるくらいでしたらね。
でも、やってみますけどねwどこまで出来るとか関係なく。
俺は働くの好きですよ、本当に。
もしも嫌になったら好きなことします。
やる気がなくなってまで居座られたら嫌でしょうしね、みんな。
>>257 会計ソフトはエクセルと連携できます。
ただ、俺のはそっちと関連付け出来ないけど、内容的に。
>>258 働かないというのは、そこの会社ではりょん氏は、ほとんど給与を貰わないという意味です。
りょん氏の生活基盤は他にあるんです。
まあ、ひとつのアイデアですけどね。
>>260 ああ、そういう意味ですね。
それは同意です。
俺がそこに変にかむなら失敗しやすくなるし。
何通りかの一つには100%出資的な発想もありますけどね、
でもそれはあくまでも起動にノルマでの投資と援助的システム。
あとは出来るなら連携、こっちが必要性が高いなら連携は続くでしょうし。
必要ないと判断されればそれは解消されるでしょうし。
いくら綺麗ごと重視でも形は利害が前提でなかったら上手く行きませんよね。
>>259 それでいいんじゃないですかね。
データ加工はなるべく時間かけないほうがいいですし、各社員が入力して、合算していけばいいと思いましたから。
起動にノルマで×
軌道に乗るまで○
>>262 それもw
そうなってます、エクセルに各自が打ち込んだ物を俺のに入力するだけなんですよ、基本は。
その他は俺が打ち込む必要がありますけど。
それなりに出来てる気がしてきた、ちゃっちいけどw
>>264 出来てますよ。
私も、まだ、全体像がつかめてませんけど。
予算管理がよくわかりませんけど。
>>265 予算管理って俺のですよね?
予算管理はこれだってのないのが実情ですw
固定費と準固定費、活動予定として想定した額を加算。
一つ一つ拾って、あとはいくらの金が動かせるのかを随時確認。
あとは機会ごとです、とってもいい加減なのかも。
ただ、いいわけじみますけど、今年はいくらのものを買うとか決めようがないんです。
だからそっちが0でもいいくらいの収入確保を顧客主体で考えて回すんです。
いかに会員を増やすかが安定のキーです、信用を失うような発想が出来ないのもそのためなんです。
相場的仕事の方は0ってことはないですけど、でも、リスクがありますから、かなり。
でも、面白いんですよ、そっち。色々実験できるんです具体的にかけないけどw(なら書くな?w
>>266 たぶん、計算式作れる気がします。
事業ごとに、数字の分析が出来れば、配賦率が決まりますから。
過去のデータから追うか、りょん氏のイメージから追うかは別ですけどね。
それに、最終的な税引き後のキャッシュフローも含めると、再投資額も決まりますしね。
なんとなく、イメージできますよ。
>>267 表が出来てるんですよ、自作ですけどね。
社員が一人増えるごとに人数を入れれば予算がはじかれるようになてます。
あとは一覧の数字を見直して修正すればいいんです。
エクセルのシートでページ使ってやってます。
基本は今までのデータですよ、それと今年の予定が明確ならそれを入れます。
それと若干の予備費です、冠婚葬祭だって重なることもあるし接待や付き合いもあるしイベントもやりますし、
本当に主婦のようですよw
そろそろ寝ようかなあ。
なんか眠い気が。
>>268 というか、最終的な、税金の支出も含めた、キャッシュフローですよ。
そうすれば、最終的な、キャッシュが解るでしょう。
納税予想とキャッシュフローの予想ですね。
>>269 また、なにかあれば明日にでもw
おやすみノシ
>>270 税金の予想の厳密なのは経理に問い合わせます。
問い合わせというか、売上げや予算から計上する時に引いてみちゃうんです。
もちろん適当ってことになるんでしょうけどね。
消費税も、俺は勝手にですけど半分経費で見ちゃうんです。
だから俺の家計簿は実際よりも原価率が低く出るんです。
もっとちゃんとやるほうがいいんでしょうけどね、毎回すぐに出すのって俺には難しくて。
あ、消費税の半分見るのは原価にかかる消費税です。
またですノシ
ちなみに、消費税は、毎月積み立てるのが一番楽みたいですね。
私は、資金繰りには、そう言ってます。
別口座は作ったりしてませんけど、帳簿上で別枠設けて管理してますよ。
他の税金もそうですけど、終わらないと分かりにくいのもありますからね。。。
でも、思ったんだけど、フル込みで営業してると税金を取っておかないと
稼ぐほど使い込みした時に破産するようなんですよw
だから比較的そういう感覚には慣れてるのかもしれない。
税金使い込みして、めちゃくちゃな申告で所得落として、
ばれて追徴課税とか見てきたけど、あれ悲惨ですし。
でも税務署も一般の労働者をそんなことするより、公務員の中を取り締まれと。
稼いだ金を使うのは社会貢献だからな、私腹を肥やしてるのとはちょっと違う。
政治家とかなら桁も違うしな。
職能のは昨日チラッとだけ見てきました。
買ってはないないけど。
ただ、職能の種類もでっかい会社向きですね、細かさぎるきがする。
ベースはベースでありながら昇給も賞与も基準で増える、上がるでいいと思うのだけど。
昇給も数年間の昇給として、その後の貢献がなかったら消されるようにすればいい。
生涯利益が上がる物に対しては上がった分で支払えばいい。
以下に実質的でありながら出来るだけ安定の確保が出来るかが大事なような。
それと、顧客管理ですね。
顧客をきちんと得て、そこから利益を生む物には報償を高くする。
うちはそんなイメージでやってます。全社員に稼げる額の上限はないんです。
会社が欲しい分野に対しては会社の取り分は低くてもいいと思う。
その欲しい分野が確実に会社としての利益に繋がるならそこに貢献する社員には
惜しみなく出したらいいかと。
会社が主にどの部分から利益の確保をするのかの目は必要ですけど。
ちなみに会社ってのは俺じゃないですよ。
俺も会社が欲しがる分野に貢献すれば惜しみなく頂きますw
会社は箱であるってことだけは忘れちゃいけないと思うんです。
箱の維持管理には結構金がかかるし、見てくれも必要です。
>>276 フルコミでも、給与だと、源泉取られるでしょ?
まあ、法人だとそうならないですけどね。
でも、所得税を積み立てしてる経営者はさすがにこのごろ皆無だなぁ〜
昔は、納税準備預金ってやってる人いましたけどね。
こっちは、それだけ、景気悪いってことか・・・・・・・・・
>>277 素人がやると、そうなるでしょうね。
まあ、わかってる人は、そもそもそうなることをしないとは思いますけど・・・・・・
>>278 > ただ、職能の種類もでっかい会社向きですね、細かさぎるきがする。
りょん氏の会社には成果主義は合わなかったんですね。
ただ、客観的な自己評価ですからね。
どんな形式でも、お互いになっとくできれば、それでいいと思います。
>279-280
まあ、結局、現状のりょん氏の会社の問題というのはほとんどないですよね。
当然、ない会社というのはないですけどね。
>>281 フルコミは成功報酬だから外交員報酬になります。
源泉はなしで確定申告ですよ。
途中から会社が1割税金分を納めてくれるようになりましたけど。
積み立てってわけではないです、通帳も一緒ですし、
所詮金って混ざれば差がなくなりますから、予算として見てるかどうかの差ですしw
かりに足りない自体があったとしても銀行も使えますから、厳密に取ってあるとはいえないです。
>素人がやると、そうなるでしょうね。
所詮個人の営業マンでしょ?しかもエリートは少ないわけです、ギャンブラー系も多いしw
給料(歩合)貰って、全部使っても、またすぐに稼げるって考えるんですよ、営業の悪い癖。
税金も年間分ためればすぐに稼ぎ出せる額じゃなくなりますしね。
それに浪費癖がついた人間は苦しいときも浪費の額はでかいんですよね、とかく。
結構見ましたよ、売り上げ不調や税金が払えなくておかしな方向に行っちゃう人。
うちの会社の問題なんていくらでもありますよ。。。
この先をどうやって営業費を最低限でアピールしていくかとか。
社内整備も足りないこと多いし、精神的部分だけでは先に行けば行き詰るのは分かりきってますし。
一定年数で確実に人が去る会社もまずいですしね。
じょじょにやっていきます。
こんぶ殿は矛盾(?)しそうな部分に気付いてると思うのだけど、
社員に還元が多いってことは会社に力を付けにくいです。
だから、いかにして損益分岐点そのものを下げ続けられるかがポイントなんですけど、
仕組みとして、配分を人間よりにしてる時点で、そこを変えない限りは固定費としてかかる
大きな予算は取りにくい。
少数精鋭を意識して現金ストックと信用でチャンスのごとに得ていくしかないです。
あとは完全顧客せいのところがもっと力を持てばかなり良くなるとは思います。
>>282 本来、1割源泉徴収しないと、事業所側が罰せられますね。
税務調査では、一番、おいしいところですから。
>>283-284 ああ、それ、最初に出ましたね。
実際、数字をはじかなければ解決しない問題ですからね。
会社側にしてみれば、固定費を限りなくゼロにすることですね。
りょん氏の給与も含めてね。
たぶん、そういうことだと思います。
だから、キャッシュフローが問題なんです。
>>285 >本来、1割源泉徴収しないと、事業所側が罰せられますね。
知らなかったonz
それで1割引くようになったんですね、俺は社員を思ってかと思ってたw
うちはそれを最初から真似てはじめたから問題ないですけどね。
そうです、限りなく0に近づけながらもけちではない経営。
広告でさえ、気をつけますからね、営業面だろうと固定費的に投入してしまうより
実質的効果を優先です。
足で稼ぐのも非効率なら、広告をバンバン打つのも非効率です、俺にとって。
会社の体力勝負になったら負けますし。
俺の給料も事実上、固定費になってないですよ、歩合です。
1年ずれますけどね、評価は。それに役員としての給与も本当に得てないですよ。
社員と比べて、最高の権限持ってるってだけでだいぶ有利なところはありますから、
その分のハンデは社員のフォローです。
それで社員と勝負してるんです、営業面では。
キャッシュフローが問題です。
そこが掴みきれないと最も効果がある手段が分かりにくくなると思う。
社員が俺に給料をもっと取れとか休めとかいうんですw
中には気を使うからって言う社員もいますけど、俺には趣味だから。
でも、それくらいの方が社員は進んで役に立とうとしてきます。
もちろん恩に着せたり見せ付けてはだめだと思いますけど、俺にはほんと趣味だし、丁度いい。
社員には時間を守らせますけど、俺には実質的時間の縛りもないですし。
就労時間はめちゃくちゃ長いですけどね、これも趣味の時間が長いだけだし。
>>286 > 足で稼ぐのも非効率なら、広告をバンバン打つのも非効率です、俺にとって。
> 会社の体力勝負になったら負けますし。
その辺が結局、ノウハウなんだと思いますね。
社長と共有するのは難しいでしょうね。
>>287 結局、利益とキャッシュの何が違うのかということですからね。
ほとんど、理解できる人はいないと思います。
>>288 でも、経営と営業は違いますからね。
個人的には、同じレベルで競うのがある意味おかしいというのはあります。
資金繰りの判断もすべて社員が行い、社長は単なる決裁印のみということなら、
多少は軽減されますが、実際は、ほとんどありえませんから。
難しいでしょうね。
>>289 うちは、比較的社員達が良く理解してくれてると思います。
結構激論で喧嘩みたいに言い合うこともありますけどね。
それもみんな真剣に仕事をやってるからだと思うし。
理解は難しいのかもしれないですね。
でも、現金がなくなる時ってありますからね、儲かってても。
つか、儲かるとなくなるときもあるし。
理屈よりも実際ですよね。
うちの会社には社長は要らないって感覚です。
経営は俺がやってますけど、役割として。
俺は営業であり、有能な営業であるならマネジメント力も必要。
そういう意識でマネジメントの有能を目指そうと。
もちろん経営もしっかり学んでいかなくてはなりませんけど。
>290
出金と入金のタイミングがずれますからね。
飲食業は、入金が先に来るので、経営が楽なんですよね。
でも、通常は、入金が後ですよね。
利益率が悪いと、かなりのダメージを受けます。
だから、見積もりの段階が難しいし、現金の割合も先に決めないといけない。
この辺が難しい。
>291
それで、りょん氏は満足ですからね。
最も、理想的な経営だと思いますよ。
社長業がそれで正当なのかどうかは別にしても、リスクは最小限に抑えられてるのでしょうし。
借り入れが少ないから可能なのかも。
うらやましい人多いでしょうね。
>>292 俺は仕事のベースがどこで、それの安定化と成長に基準を置くように意識してます。
そこからの利益を見込んで他の事を営業的にやるように。
どんなに急激に伸ばせそうに思える分野があるとしても、そこからの利益でまるまるは拡大しないように。
そうすればその分野の利益は余力になりますし。
税金がもったいないと思うなら会社の骨子を太く出来るように意識。
もともと理想論で始まってますから半端にしたらだめなんです、俺が調子に乗らないことが秘訣かも。
理想かどうかは本当に分からないです。
もっと勢い良くやった方がいいのかもとか、甘いのかもとか、部分的には厳しすぎるのかもとか色々思います。
相手もあることばかりですし。
借り入れもツールですから、有効に活用できないといけないし、銀行への見せ方もあります。
思えば、ここまでの間で勤めの頃を含めて今役立ってる物はたくさんあります。
逆に、そこに基準があるだけで、他を知らないリスクもあると思います。
>>293 無借金と生涯労働がキーでしょうね。
いわゆる、生産性を維持するのが事業維持の基盤ですから、
>>959
あっ、なんか、変だ(^_^;)
なんだ、959って・・・・・・・・・・・・・・
借り入れは、短期であれば、事業に対応しますから、見込みが付けやすいですよね。
短期は、3年ですね。
かなり難しいですが、3年で無理なく返済できる借入れであれば、資金繰りはまったく悪化しませんね。
でも、借入れの返済元本は、経費になりませんからね。
それが、結局、キャッシュフローを悪化させるのです。
この辺は、経験してると明確なのですが、経験してないと、まったく理解できないことのようです。
>借入れの返済元本は、経費になりませんからね。
これです、俺の頭ではこれの整理が難しくてごちゃごちゃするんですよ。
だから今は手形しか使ってないです。
手形で必要時に借りる。だからあまり大きなことは出来にくい。
不動産では借りますけど、売れれば返す。根抵当は使わない。
本当は事業計画立てて、それで融資を受けてとか考えるんですけどね。
でも、怖くて出来ない。へたれなのかもと結構思うことはある。
誘惑もありますしね、もっとこんなことやったらいいとか、付き合い上それをやった方がいいのかとか。。。
だから出来るだけ末端客重視でやった方がいいと思ってます。
>>297 事業計画は商売ですから、簡単に出来ますけど、簡単に立てた事業計画どおりに行ったことありませんし、あんなもの絵に描いたもちですよ。
借入れのための手段です。
問題は、ストーリーですから、市場と顧客分析と競合会社の分析と商品分析をしないとすぐに行き詰りますね。
私は、収支分岐点は計算できますけど、商品の中身まではわかりませんからね。
そして、事業開始したら、これが一番重要になりますから。
市場の価格設定や商品の質や需要の分析が正確でないと、失敗しますからね。
この辺は現場の人間が良くわかってますよね。
>>298 ストーリーですよね、やっぱり。
俺もストーリーを常に、たとえ見積もりの中にでも作るようにしてます。
妄想ではない、確かなストーリーは、そうなるしかないものが描けますから。
ただ、どこまでを実現可能なこととして描けるかが才能なんでしょうね、きっと。
焦らずに確実に実現できるストーリーを心がけたいと思います。
そのためにも物事の道理や理を大事にしたほうがいいかなとか。
商品は大したことないといえば大したことないもの。でも、確実に必要なもの。
生活に密接でありながら専門性も高く、不安も抱えられるもの。
だからそれなりの姿勢を示すだけでも需要が高まるもの。
商品の選択は間違ってないつもりでいます、ベースとしての部分ですけどね。
でも、思いが報われることって大事ですよね。
神だなんだやってる人が、神によって報われることはない。
神のおかげではない、自分を含めた人間のお陰なんだと。
だから神を妄信するとは人を冒涜することに感じるんですよね。
>>299 結局、現状認識をどれだけ網羅するかしかないですよ。
事業計画を立てるときに、必ず最後は、なぜそんないいものを誰もやらなかったのかという質問をなぜかけますからね。
これは、他人にではなくて、自分にですけどね。
気がつかなかったからという答えは、間違いなく現状分析が不足してます。
大変だからというのは、まあまあです。
難しいからというのは、かなりいいと思います。
あと、資金投下とかそういう設備投資系は失敗の可能性大だと思います。
>>300 確かに、それはありますよね。
でも、キリスト教は、宗教争いがいやになって、迫害するな争うなという無償の愛のはずなんですけどね。
結局、世俗化の中で利己主義が台頭して、退廃を繰り返しているんですよね。
フーテン氏のカルヴァンの予定論なんて、無神論だと私は思いますから。
仏教も似てます。
>>301 以前にこんぶ殿と数量を多く使ったほうが強い、弱い的にやったけど、
理論上は物的に圧倒したほうが強いけど、
俺なんかに当てはめるには、物的数量が勝負の鍵になる物は扱えないです。
資本力や人員の数では絶対勝負になりませんし。
だからどの分野なら勝ち目があるのかとか他者に真似される場合を想定して、
他者に旨みが少ないこと、旨みに見えないこと、準備や教育のしなおしが必要で簡単に出来ないこと、
その辺がポイントになります。
ある意味、自分達スタッフの商品性がそのまま製品化されるわけですから、嫌でもモチベーションも上がる。
>大変だからというのは、まあまあです。
>難しいからというのは、かなりいいと思います。
旨みに見えない部分や相手の仕事意識の枠外、油断する場所、先入観。
結局ニッチですよね、ニッチをどう探すかみたいな。
仕事のやり方は表面には柔軟に内部では厳しく、この場合は役所も内部です。
甘い仕事は許してはいけない、食い下がってでもやることやらせないといけない。
会社の大小、仕事の大小、規模も関係ない、顧客に対しても同じです。
すぐに出来ないのは仕方がなくても、絶対に妥協してはいけない。
これは大変です、だから上手く行きやすい。
大変だけど、慣れですから、慣れると当たり前に発想として身につきます。
>>302 そもそも愛なんてものが実在するかも分からないのに、無償だとか言うのがおかしいと思いますよ。
無償が正しいとか本物だとか、余計な概念を与える。
愛を勝手に定義する、その勝手な定義でフィルターを通して思想として蔓延させる。
その結果の矛盾が迫害をしたりされたりで、その矛盾も正せないまま現代まで数千年。
正しいもののわけがない。
争いを拒否するのか、認めるのか、そのスタンスも明確ではない。
愛があるなら、黙って存在させるべきものだと思います。
振り回す中に愛なんてありませんよ、きっと。
無償だとか有償だとか関係なく、無償の中にあるなら、有償の中にもあります。
>>303 その通りだと思います。
戦いの場は、やっぱり市場ですから、お客様中心になりますよね。
だから、そのニーズをどうやってコストを最小限に拾い集めるのかが問題になりますよね。
個人で解決する問題や、組織で解決する問題や、会社で解決する問題それぞれがあります。
その辺が深いところでしょうか・・・・・・・・
>>304 いや、ホントです。
自営業になると、その辺が気楽ですけど、甘くなって、どうでもよくなりますからね。
ある意味、非常に厳しいですし。
ちかごろ、痛感してるなぁ〜
刺激がなくなってます(-_-;)・・・・・
>>305-306 フーテン氏が詳しいでしょうね。
まあ、所詮は幻想でしょうけどね。
私は、空飛びますかね。
なぜか、フーテン氏とは対立してますし・・・・・・
まあ、さすがにこのスレはチェックしてないと思いますけどね。
ただ、無償って、対価がないってことなんで、人間にはありえないものです。
いろんな解釈があるみたいですけど、私は、そのように解釈してますよ。
太陽の陽射しのようなものでしょう。
>>307 もっと簡単に考えると、お客さんしかお金をくれなくて、
お金を貰うには選んでもらわなくてはいけなくて、選ばれたら問題なく要望にこたえて、
その評価が普通より高くて金額も適正だとまた仕事をくれる「かもしれない」なんです。
どんなに製品、商品に自信があろうと、こっちが客を選んでる気でいようと同じです。
どうしたら「くれるかもしれない」の確率が増えるか、選んでもらえる確率が増えるか、地道な作業です。
男性にターゲットを絞る商品以外でファミリー層がニーズと見込めるなら、まずは女性に好かれることですし。
主婦に感覚的に嫌われれば、まずはそこで終わりです。
俺なんかの業種は家族構成から収入から家庭の隅々まで触れますし、家にも何度も上がりこみますから絶対です。
>>308 同じ形で2、3年やると飽きますよね。
俺も社員も絶対に飽きる、だから変化をしないといけないと思います。
イベントも有効ですけど、イベントもマンネリ化してきますしね。
>>309 キリスト教における、フーテンさん流の解釈はあると思いますけどw
つか、フーテンさんは愛愛言わないでしょうし。
対価のない無償の愛なんてないですよね、滅多には。
つか絶対にないか。。。
親の愛も打算です、無償ではない。しかもエゴです、とかく自分の子供を優先しますし。
それが当たり前です、だからそんな当たり前の形を絶対愛みたいに言うなら危険です。
もちろん親が子供を愛する義務も本来はないとも言える、出来によっては愛せないでしょう、因果でしょうけどね。
愛してれば許される、愛してるのに、こういうエゴは最もたちが悪い。
愛って人間の中に当たり前に存在してるもので、色んな形で色んな欲と結びついて発現するものだと思います。
愛が生まれるとかって言葉がありますけど。
愛って生まれるではなくて、もともと人間の欲求としてあると思います。
何か好きな事を見つけたいとか、誰かを愛したいとか。
そもそもが欲求であり、エゴだという事を忘れてはいけないと思う。
俺にはそんなエゴをかさに着るのがキリスト教とも見れる。
仏教の慈悲の方がまだ感覚的気持ち悪さはないです。
もっとも、エゴと分かった上でそこから愛と呼べるようなものが存在できる可能性はあるかもしれませんけど、
深く考えるほどのことでもないような。。。
もし、あなたが敵の牛または、驢馬の迷っているのに会う時は、
必ずこれを彼の所に連れて行って、帰さなければならない。もしあなたを憎む者の驢馬が、
その荷物の下に倒れ伏しているのを見る時は、これを見捨てておかないように気を付け、
必ずその人に手を貸して、これを起こさなければならない(出エジプト記23:4〜5)
敵を愛せ、つまり、自分にとって愛することのできない相手を愛せという教えは、
具体的に言うとこういうことなんです。これは綺麗事ですけど、綺麗事じゃ済まない。
それが出来ないから、人類は滅びる…文字通り、滅びる、というのは、結局はそうしないと
不経済だから自滅するんですよ。
>>310-311 うーん、なんというか、絶対ですよね。
ただ、それにとらわれると、環境の激変に対応できないですしね。
選択肢を持たないのはまずいですけど、持ちすぎてもよくない。
問題はそのバランスですかね。
自分達が飽きると、お客様も飽きますからね。
根本的なところで、その業種にいろいろ感じるところは多いですけどね。
>>312-313 だから、感謝して祈れと言ってるんですよ。
自分ひとりでは生きているわけではないので、謙虚になれと。
まあ、逆の場合が多いですけどね。
だから、宗教組織が嫌いなんですよね、みんな。
宗教が嫌いというよりも、その組織が嫌いなんでしょうね。
組織の矛盾なんて、会社組織だけで充分なのでしょう。
個人的には、そう思いますけどね。
>>314 おお、やっぱり、フーテン氏は見てくれていたのだ( ̄□ ̄;)!!
もの凄く、こころ強くなってしまった(^_^;)
しかし、そのロバの話って、現実的には凄い冒険だよなぁ〜
お前が盗んだといわれそうだし、そのリスクは今よりも昔の方がありそうだし。
勉強になるなぁ〜
フーテンさんがここにもノシw
>帰さなければならない。
>これを起こさなければならない
この断定で言い切りがどうかと思うんですけどね。
結局は内規なんですよね、キリスト教内での規定。
内部ではそれでよいでしょうけど、部外者には関係しないことだと思います。
>敵を愛せ
設定が分からないと理解しにくいです。
仮想的、または共存可能な敵か、侵略者のような絶対的な的かの設定にもよると思います。
命の奪い合いによるような敵であるなら、絶対的に奪えるものは奪い、早く終結するほうが良いかと。
敵に塩を贈るような真似は敵味方とも被害が増えて、指導者の自己満足だけが得られます。
>>315 ええ、絶対です。
ただ、その絶対が100%ではボランティアになってしまったり、会社が存続できないってことです。
有名な話題でしょうけど、ボランティアを受ける人はボランティアではなくてお金を払いたいってあるそうですよね。
ボランティアのような善意が売りの人たちには言いたいことが言いにくい、
自分達はボランティアでやってやってるんだから、つべこべ言うならやらなくたっていいんだぞ。って態度が見える場合もあるとか。
金をちゃんと払うから主張することはして、要望は伝えて、堂々と消費活動やサービスを受けたいと。
商売、サービスの真髄はそこにあるんだと思います。
>>316 自分ひとりでは生きられないことと、一人でも生きる姿勢とは矛盾しないと思うんです。
基本的に、人は一人ですから、常に一人で生きることは意識しないといけないと思うんです。
誰かを頼りにして、その人がいなくなったら自分ひとりでは路頭に迷う。
健康な人間がそうなるのならそれはそこまでの生き方にそれなりの理由があったと見れると思います。
それを覚悟でそう続けてきたならいいんですけど、思いもしなかったとかはだめ。
思いもしないなんて。。。思ったとおりに行くと思ってるほうがおかしいし。
鳥テスト。
おっけ。
>>318 > 結局は内規なんですよね、キリスト教内での規定。
> 内部ではそれでよいでしょうけど、部外者には関係しないことだと思います。
ユダヤ教が元々どのように始まったか、その律法諸規定の、狭義での目的から言っても、
それはその通りだよ。成文法の律法(創・出・レビ・民・申命記)は、これを杓子定規に
実行するのではなく、状況に応じて解釈しながら応用していくもので、それがユダヤ教のラビの
仕事なのだが、つまり、法律をどのように扱うべきか、と言う観点から考えれば、りょんちゃんには
分かるでしょう。
範囲の狭い行為規範に限定されてしまうことの問題は認めているし、まさにそれが
ユダヤ教からの、キリスト教の出発点でもある。ただ、今は逆に、屡々キリスト教徒が現実の生活から
離れて無意味に愛愛と言っていることの本来の意味について、具体的な例から示そうとして、
敢て旧約から引用してみた。
敵とは何かと言えば、まずそれが外国人という場合が大きな問題だが、これもここでは置いておいて、
敵はお隣さんかもしれない。隣人と言っても、敵と言っても、まずは身近な他者との
人間関係を例に考えることなしに、社会全体のことを考えても、実際に役に立たないだろう。
そして、敵を愛するというのが綺麗事だというのは、
>>314でも言ったが、これは長い目で見れば、
人間は協力し合わなければ存続できないという意味で、全く現実の問題でもある、と、いうことです。
>>323 まったく意義がないです。
けど、一般的なキリスト教のイメージや信仰って物とも違うような。
つか、俺には仏教にしてもキリスト教にしても、
そのように解釈したり、応用が出来るから本来の意味も価値も出てくると思うんですけどね。
神秘さや超現象的なことばかり取り上げたり、都合の良い解釈ばかりが目立ちすぎて、
本来のもっと地味でも重要な事が無視されてるように感じられますね。
西洋文学の根底に流れるキリスト教思想とか、決して嫌な物ではありませんしね。
隣人を愛し、敵に塩を贈るなら。
もうそこから先は喧嘩しちゃだめなんですよ。
喧嘩ならまだしも、殺し合いなんてしてはいけない。
するのであれば綺麗ごとでしかないし、徹底してやりあうほうがましでしょうね。
ブッシュは徹底してやりあう気なのか。。。そこに義があるかどうかも問題だな。
社会の競争で見るのであれば、敵とはいえ、仲間でもある場合も多し。
友人で見るのであれば、ライバルとは友である場合が多し。
本当に殺しあうような敵なんて本当は存在しない。。。でも、思想が存在させるんだな。
フーテン氏が行ってるのは、道理や倫理でしょう。
宗教は、本来、殺し合いが基本。
倒れている人間を助け、傷を癒し、健康になってから、初めて宗教的な対立で殺しあう。
そうでなければ、神様なんて、贅沢なものを信じてはいけない。
>>326 本来は道理や倫理だと思いますよ。
ただ、信仰を伴う性質上、殺し合いがおきやすいんだと思います。
それと、神って概念は必要ないと思いますけど。。。
神があるから人間を低く考えることも可能になるんじゃないですかね、
神の方が人間よりも上である、おかしいですよ。
支配力をより高く持つために神をどんどんと高める必要があったんでしょう、古において。
宗教ってなんだか特別なもの視するけど、別にどってことないと思うんですよね。
単なる概念や思想じゃないですか、
イソップやアンデルセンと聖書の違いって、内容と出来のちょっとした差にしか感じませんし、
それは現代思想でも同じだと思うんです。
数多くある思想や概念の中で、宗教や神だけど最重要視して支配される。
そんな状態がいわゆる信者像、そうなりやすいものを持つ宗教の性質には警戒が必要だと思います。
事実、そんなもので正義とか愛とか口にして殺しあえるんですから、事実、危険です。
神は死んだと言わせた、ニーチェのツラトゥストラだって、
万一、あの中の神に変わる神を崇めて信仰する人がいたなら宗教として信じる人がいたのかもしれないし、
まあ、書かれてる神が人々に受け入れられやすいものかどうかはあるんでしょうけど。
そーかの日蓮なんかは、比較的社会的レベルの低い層に受け入れられやすいように出来てる。
その仕組みは解析可能だと思いますよ。
常に宗教とは本来の意義を超えて政治に使いやすいように出来てる。
本来の意義とは、政治においての道徳や倫理、ってなるんだと思います。
経営思想においても、経営重視で人道的なことや生活そのものを軽視するようになれば
本来的には本末転倒なんです。
俺自身は若干その傾向があるかも、女や生活よりも仕事の方が大事ですし。
もしも社員達に家庭よりも仕事の方を大事にしろとかなるなら、それは本末転倒です。
バランスが取れるか、己を知ることが可能かが問題なような。
特にこの板で感じるのは、己を知ることは出来ないとか言うヤシが多くいますし。
言いたいことは分かるけど、知る気もないもの、諦めるもの、その思想に捉われすぎるんだと思います。
洗脳慣れしてるというか。全く見れない者。見ようともしないもの。わけ分からなくても従うことが可能な人種なんでしょう。
昨日ラジオで谷村(ア○スの)が、神経って文字は神がつく、
神がつく体の名称って神経だけだっていうんですよね。
神と名づいてるくらいだから、神の創造として完璧なんだと。
おかしいでしょ?神なんて文字を使ったのは人間が使ったに過ぎないのに、
神概念に捉われると、そんな滅茶苦茶な事をラジオという公共のメディアでも平気でしゃべれるようになってしまう。
谷村氏が何の信者なのか、神を信じるものなのかどうかも知りませんけど。
>>324 > けど、一般的なキリスト教のイメージや信仰って物とも違うような。
> つか、俺には仏教にしてもキリスト教にしても、
> そのように解釈したり、応用が出来るから本来の意味も価値も出てくると思うんですけどね。
> 神秘さや超現象的なことばかり取り上げたり、都合の良い解釈ばかりが目立ちすぎて、
> 本来のもっと地味でも重要な事が無視されてるように感じられますね。
それについては、俺も同じ、いや、キリスト教徒としては、もっと切実に感じていることだよ。
そうでなければ、栗スレにいるだろうし、無宗教者相手にわざわざ聖書振り回したりしないわけで(w
キリスト教に聖書、豚に真珠、という現状。
伝統的な所では狂信的、盲信的に極端になることはなくても、
組織が無能者の集まりになっていて、能力のある人間は寄りつかないからね。
>>326 そうそう、昆布氏と殺し合いしてるんだったw
人間は殺し合う。じゃあ人間やめて何になるか、てことでしょ。
人間って、宗教ですからね。
>>332 フーテンさんが真正面からレスくれてる。どうもです。
>それについては、俺も同じ、いや、キリスト教徒としては、もっと切実に感じていることだよ。
それがキリスト教なのか、フーテン教なのか分からないけど、俺はフーテン教からは学びがあると思う。
素人教からも学びましたし(半ばだけどw)
こんぶ教からも学んでますし。
フーテンさんに感じるのは神との距離のとり方とか立ち位置ですかね。
信仰において支配されない、尊敬しても時には疑いは持てる目。
その疑いは神に対する疑いではなく、自分に対するものなんでしょうけど、神の名を借りたりはしない。
全てにおいて重要なことですよね、それが出来ない人間は、その他全てにおいても同様の形態を示すんだと思います。
そういう意味で、宗教って難しいと思うんです、現代の宗教って誰でも扱えるような代物じゃないですよね。
選挙で、俺、住民票は実家にあるんで選挙券もそっちに行くんですよね。
まあ、歳が歳だから、今更子供がどうとかってものでもないとは思うけど、
わが子が社会で政治に関心を持ち、選挙の券を毎回取りに行く。
これでも親としては評価でもすればいいのに、公明党に入れないなら無価値らしいw
むしろ券を渡したくないらしい、隠してあったw
明らかに何かが違うと思うんですよね。
たとえ、自分がひいきにするものに対してであれ、主張は自分のものとして持てばいい。
その信じるものの流れや本質は絶対的に信じたとしても、
現状や具体的な事柄に対して、疑いさえもてず、ひいきする事だけを選択肢の中においてではなく、
与えられたものが当たり前のこととしてしか考えられない状況。
その信じているもの自体の正統性を示すにも、それじゃだめだと思うんですよね。
マザーテレサってすごいと思いますよ。
マザーテレサのすごさがキリスト教なのではなくて、
マザーテレサが現すキリスト教ならすばらしいってことなんだろうなあ。
フーテンさんが現すキリスト教も嫌なものじゃないでしょうし、素人さんが現す仏教もすばらしいもの。
このスレではこんぶ殿の仕事や社会に対する意識も見れて、そこにも俺にとって良いものを感じましたし。
宗教や思想って人と人なんですよね、やっぱり。
神とは個人対個人にしかないんでしょうね。
336 :
大王:2007/07/27(金) 13:59:09 ID:BfG5FodJ
大ちゃん、ここ知ってたのかw
大ちゃん、あんまりここは晒さないでねw
>>327-328 個人的には、宗教って、民族自決の求心力に過ぎないと思ってますからね。
神だとか律法だとかは、たんなるアイテムに過ぎないでしょう。
だから、一神教って、すごい飛躍なんだと思うんですよね。
神を捨てて、法治国家に走ったのもなかなかすごい飛躍だとは思いますが、それぞれ凄いインスピレーションだと思います。
だから、現在の貨幣経済と法律って、やっぱり宗教なんだと思うのです。
目的化するところが非常に危険なのですが、手段としては教育してないですからね。
>>329 浄土教の基本って、現世嫌悪ですからね。
イスラム教の強硬派も同じです。
現世が楽しければ、ルサンチマンなんて溜まりませんよ。
しかし、今の創価って、なんなんでしょうね。
社保庁・特別減税・医療費改正って、ひどい話がずっと続いてます。
今の低所得者へのしわ寄せって、まさに政策ですからね。
これで、消費税が増税になったら、間違いなく、死亡者続出です。
いくらなんでも、目を覚まさなければ、バカ丸出しですよ。
>>330 > 経営思想においても、経営重視で人道的なことや生活そのものを軽視するようになれば
> 本来的には本末転倒なんです。
難しい問題ですが、家庭を顧みては、付加価値の高い仕事が困難なのが現実でしょうね。
まあ、性格にもよるでしょうけどね。
個人的には、人間は家庭を大切に出来るほどに完璧な生き物ではないような気がしますね。
貨幣経済の自由度って、その辺にある気がします。
かなりうそ臭いです。
もちろん、家庭を疎かにしていいという意味ではありません。
> バランスが取れるか、己を知ることが可能かが問題なような。
禅宗的な仏教の感覚だと思いますけどね。
涅槃って、要はバランスでしょう。
ただし、中庸と違うのは、その背景とする世界観が違うから。
儒教はあくまでも、己に対するこだわりですが、仏教はもっと視野を広げてますからね。
ただ、世界を見てるのも自分ですから、その意味では西欧社会的な己の概念でもあるでしょうけどね。
カテゴリーにこだわらなければ、てっぺんの人たちの言ってる事って、ほとんど大差ない。
というか、全く同じでしょうね。
ただ、それを言うと詰まんないので、それぞれの差異を問題としてるんですけどね。
人生、楽しまなければ、違って生まれた意味がありません。
>>332 そうそう、お互いに、戦う武器を持ち変える所が問題なんですよ。
折角、私が良い気分で飛ぶつもりでいるところを泳げばもっと簡単だとかね。
なかなか現実的な、非現実的なレスを繰り返してくれる。
しかし、私ほど、宗教信者になったら、つまんない奴もいないだろうなぁ〜
>>335 マザーテレサ賛美って、経営者的な気がします。
私も、彼女を凄いと思ってる一人ですが、でも、宗教者としてではないですからね。
彼女には、仏教的な世界観の方が強く感じますし・・・・・・・・・
彼女に対しては、とても、経営者としての手腕の方を大きく感じます。
ただし、実際に事業家として活躍したときに、成功するかどうかは疑問ですけどね。
営業力は、かなり凄い気はしますけどね。
>>339 俺はもともとはシャーマンのような存在だと思ってますよ。
その地域の人々の不安を取り除きつつ、統一するもの。
当時には理解不能な現象などをそれなりに解釈して、もっともらしく話して統一するもの。
中にはするどい視点もあったでしょうし、つじつまの合わないところは神やなんだで辻褄あわせをする。
それでも当時の人々にはそれが必要だったのかもしれないと思いますし、
政治の始まりもそんな形だったんだと思います。
統治下にいないと安心できない人種って今も昔も変わらないでしょうし。
現世嫌悪については、現代と違って、昔は庶民は本当に大変だったんじゃないですかね。
だから現代はすばらしいとか言ってもあまり相手にする庶民はいなかったんじゃないでしょうか。
宗教って、もともと庶民のためですし。
そーかは。。。こんな状況であっても何が何でもそーか信者は公明党なんですかね。
自分の意思や行動はどこに行ってしまうんでしょう。自民の威を借る狐ですよね、ただの。
威もなくなるのに、ほんと、前に言った親亀と小亀が一緒にひっくり返るを演じたいらしい。
>>340 このテーマだけでも十分にスレ一つ消費できますけどねw
家庭って仕組みが限界なんだと思ってますよ、妄想で描く以外に、現実的には魅力のかけらもないでしょ?
宗教も家庭って仕組みの変換の遅れに一役買ってると思うんです。
縛りが強すぎる上に、生涯一度が理想である割りには練習もなくぶっつけ本番w
女性の平等を叫ぶばばあとかいますけど、女性が本当に全て平等になるなら、
母子家庭とかの特権もなくなる、男は男、女は女、その部分から認めていかないと。
人権的平等と同じに扱うこととの差がいまひとつ明確に出来ないで半端にある。
その結果もあって、男には今までのような家庭システムはデメリットばかり目立って役に立たなくなりますよね、
そこに一生懸命、メリットを生ませようとする政策にも矛盾が出やすい。
根本を変えなかったら意味ないんですけど。
>カテゴリーにこだわらなければ、てっぺんの人たちの言ってる事って、ほとんど大差ない。
>というか、全く同じでしょうね。
人の世ですから。それで人は自然の中から育んできてるんだから、ある一定の道理に従った形が多くある。
だから物事はある方向に向かいやすく、それを道理と考える。ってのはどーですか?
差はもちろんありますし、差を楽しむことも出来ますけど、
物事の種類によっては、その差は異種とされ、場合によっては犯罪とされます。
犯罪も定義によっては普通のことになりますし。
>>342 マザーテレサがもしも仏教徒であっても、同じ事をしたかもしれないし。
イスラム教徒であったら。。。微妙か?マザーテレサが育った環境のまま、イスラム教であったなら、
ひょっとしたら同じ事を成しえたのだろうか。。。
営業力って、おそらく人と共感できるかとかそんな部分に本当の強さがあると思うんですよ。
そういう意味ではこんぶ殿の言うことも当てはまる気がします。
家庭についてもう少し。
そもそも家庭って基準が出来た当時の理想と今の理想は全然違ってると思う。
家庭って枠に期待されたものを、今の家庭を持つ人たちは望んでないし、
枠にはまりきれない。
それでいて、縛りは決定当時のまま残されてる。
女性の地位向上の半端さがもっとも大きいと思う、半端な縛りの中では、
女性の意識が難しくなる、差がありすぎる。
社会で活躍したい女性も多いのに、チャンスは少なくなるのも差があるため。
もっと明確な基準を意図的に示すことも必要なような気もする。
自立したくてもチャンスに乏しい面は実際にありながら、未だにお嫁さんが夢で目標だとか言うようなのまでいる。
今後は女性も能力主義になるでしょうけど、対応しきれない女性って多いだろうな。。。
>>346 道理って、厳密に言えないから、道理なんですよね。
大道廃れて仁義ありって奴だと思いますよ。
まあ、今の中国には、考えられないですけどね。
>>347-348 マザーテレサって、すごく政治的な人なんですよ。
ただし、すごく純粋な気がします。
お会いしたことがないのでわかりませんけど、自分の食べ物も上げてしまうというのは、凄すぎます。
> 今後は女性も能力主義になるでしょうけど、対応しきれない女性って多いだろうな。。。
別に、女性は会社に帰属する必要がないんですよ。
それよりも、会社に帰属できない男性の方が問題ですよ。
学校で求めるものと、会社で求めるものが違いすぎるんですよね。
親もフォローできないですからね。
会社においては、性別を分ける必要はないとは思いますね。
ただし、女性の方が、会社を辞め易いですけどね。
>>349 道理って因果と同じような感じで考えてますけどね。
こうすればこうなる、ああしたらこうなるだろう。
もちろん厳密になんていえないから、道理を考える価値があると思いますね。
こうしたらこうなるって予測が立つんですからw
>>350 政治的ですよね、事実影響力あったし。
そんなには詳しく知らない中でも、政治的部分に干渉できてたんだと思えますし、実力あります。
けど、その原動力が本当に善意から起こってると思い切れますから偉大ですね。
>別に、女性は会社に帰属する必要がないんですよ。
この意味合いはちょっと分からないです。
>それよりも、会社に帰属できない男性の方が問題ですよ。
俺も帰属できないですけどねw
ただ、男の場合は帰属するよりも自分で自立がいくらでも出来るんだからそうするのがいいと思うし。
世の中全てが独立したら、古き時代に戻るんですよね、これも面白いw
全てが個人商店であり、社長である時代。
>学校で求めるものと、会社で求めるものが違いすぎるんですよね。
学校で求めるものってのは先生の言うこと聞け、決められた点数を取れでしょう。
その他にもろもろのとってつけたスローガンのような物はありますけど。
でも、学校が無価値だとは全然思いません。学力って有ったほうがいいし。
でも、その必要性を理解させる部分も大事ですよね。
教える人が勉強だけあれば良かったんだから教えようもないきもするけど。
>親もフォローできないですからね。
これは家庭次第だからなんとも。
でも、学校のせいにしてるうちはだめでしょうね。
俺なんかが学校批判するのと、親が子供の不出来を学校のせいにするのとはわけが違うし。
そもそも親が給食費もろくに納めないとか、そんなので子供がちゃんとするわけもなく。
道理ですよ、それこそ。
あ、反面教師で子供はちゃんとする場合もあるでしょうけどね。
>会社においては、性別を分ける必要はないとは思いますね。
俺は男には男の特性を、女には女の特性をでいいと思いますけど。
男の中でも使える物や部分は有効に使いますし、女でもそうでしょうし、男女でもそうでしょうし。
そのことと平等とかってのとは違うんだけど、なんか分かりにくい部分もある。
過敏に反応するのもいるし、しかも部外者のもてなかったようなおばさん「島○」とかみたいなの、
ああいうのが騒いでるだけって気もするし、ああいうのがいっぱいいるんだけど。
>ただし、女性の方が、会社を辞め易いですけどね。
これですよね。
そういう意識で考えても問題はないわけです。
この意識に不平のある女性はすごくやりにくいと思います。
>>353 女性は子供を産むので、それは大きいですよ。
本能ですからね。
女性と男性が勝負したら、男はかなうわけがないんですよ。
男は、それを忘れたら、これまた不平等になることは確か。
まあ、もともと、不平等ですからね。
稼げない男って、ホント、どうしようもない存在になっちゃうんですよ。
帰属というのはそういう意味です。
貨幣経済の生産労働に帰属するという意味です。
マザーテレサをウィキペディアで見てみたら。
偶然にも。。。
>私は、なぜ男性と女性が全く同じであると考え、男女の間の素晴らしい違いを否定する人たちがいるのか理解できません。
マザーテレサも同意らしいw
>>356 いっそ、子供を産んでほしかったですけどね。
まあ、ありえないんでしょうけどね。
>>355 >女性と男性が勝負したら、男はかなうわけがないんですよ。
これはどういう意味ですか?
社会体制の中では男の方が有利だと思ってますけど。
ただ、権利の主張とか、あとは意識の優柔さが通るって意味では女性が上?
男は男の癖にといわれても反論しにくいし、反論すればますます男らしくないの一点張りで論には破れますw
けど、女に女の癖にといえば、へたすれば訴えられますから勝負にならないw
>稼げない男って、ホント、どうしようもない存在になっちゃうんですよ。
>帰属というのはそういう意味です。
>貨幣経済の生産労働に帰属するという意味です。
確かに、稼ぐって大変なことではないですからね。
何かを維持するとか考えないで、ただ金を作るって考えればすごく簡単なことです。
でも、生産労働に帰属。。。果たして自分はどうなんだろうかw
金を作る自体は難しくないんですから、一人ひとりが簡単なことさえ出来れば食うに困ることもないんですけどね。
単なる消耗人がいるから食えなくなるんであって。
>>357 あれだけの人が子供を持つとその子供は自由ではなくなりそうですけどね。
まあ、生き方ですし、役割ですし。
子供って必ず作るってものでもないですしね、作る役割を持った人が作ればいいと思います。
ましてや作る権利のない人間って居ると思いますよ。
犯罪者製造元のような家庭にも子供を作る権利あるとかどうかとさえ思うw
こういうのって選民意識ってことになります?
>>358 社会体制って、貨幣経済しか考えてないでしょう?
男だけでは、なんの価値もないのです。
当然、女だけでも同じ。
しかし、女は、子供を産むので、たったそれだけで、価値があるんですよ。
経済体制は、男の社会的なハンディを埋め合わせるために作り出しているともいえるんです。
ある意味、女性を職場に担ぎ出さなければならない時点で、男性社会は負けたともいえます。
>>361 女だけいれば子供を作ることは可能だとか見た気がする。。。
つか、その考え的には俺は違うかもしれないですね。
貨幣云々の前に、仕事の楽しさとかってあるし、生活の糧だし、
女性は今後一人で生きていく機会が絶対に増えるし、男に頼る形で落ち着こうとするなら
それは変だしw
政策も当てにならなければ、質のために政策をもっと女性に都合よくするのもどうかと感じる。
今後人口も減る分の国力的にも女性の労働力も有効だと思えるし。
つか、上手くまとめられないですけど。
でも、異性に対する意識こそ自分の好みを超えないのかな。
俺は自立できない女性って好きじゃないし。
それでいて女性らしさは持っていて欲しいし。
それだけの理由からなのかもw
>>362 いや、だから、それはそれぞれの違いを認めてないことになりますよ。
もともと、レディーファーストとかは、男の余裕なのです。
ただ、それは、女性は拒絶する必要もないと思いますしね。
そもそも、先進国は人口増加を必要とはしないのです。
一人当たりの生産性が高くなるということは、それだけ、労働者を必要としなくなるわけですからね。
>>364 違いを認めないというか、女性がそれでいいんならいいんですよ。
でも、それでいいと思ってるとも思えない中、意識の持ち方に迷うのを多くみるから。
そういうのの解決策って、男女平等を叫ぶことじゃないと思うんですよ。
自立できてしまった女性はいいですけどね、覚悟があっても数的に多くの女性が活躍できる場は少ないでしょうし。
そもそもそういう意識を持って育ってる人が少ない気がする。
人口増加を必要とせず、数もいらないのであればなお更ですよね、
女性は男と対等に競争が出来なかったら一人では生き難いってなりそう。
>>365 逆ですね。
男性社会が行き詰ってるんです。
>>366 男性社会が行き詰るも何もない気がするけど。
それに男性社会である必要性ってあるんでしょうか。
子供を育てる役割を女性にとかって視点ならありそうですけど、
でも、子供を育てる適正はともかく、必ず女性である必要もないし。
家事も今はほぼ全てが全自動ですから女性は家ってのもないし。
男も女も入り乱れた中で社会的に成長するほうがそれぞれの特性も生かせるし
より効率的になる気がするけど。
具体的な話をすれば。
母子家庭だと数万円のお金が国から出ますよね。
一般的には離婚後母親が子供を見るケースが多いですけど、離婚される男って情けないの多いし、
養育費とかちゃんと払えないケースもありますよね。
数万円のお金は一定の稼ぎがあるともらえなくなりますから、ある程度稼げる環境でないなら
パートとか適当に加減できる職に就くのが子育てにも影響がないってなる。
けど、そのまま歳を取るほど仕事の口も減るわけですし、だんだんきつくなる。
男なら今のところは年齢関係なく職もありますけど、女性は結構大変な気が。
数万円って金額に乗せられて、結局不利を選んでしまってるようにも感じるんですよね。。。
それで過ごせてるうちに再婚しなくちゃとか口にする女もいますしねw
あと。
男でいずれ職がなくなるのはその男が悪いんですよね。
仕事をする事を前提として生きてる人がほとんどだし。
それに対して、女性の意識って仕事をしていかなくてはいけないって意識はなくても育っていけてたりする場合もあって。
で、突然必要性が出ると焦る。
この仕組みを疑問視するわけなんですけどね。
政治家にでもなればいいのか、それこそ。おばちゃんでもマドンナだし、何にも知らなくても出来るんだし。
でも数が足りないな、芸能人くらいしか声かからなそうだしw
>>367 男性社会というのは、女性は家事労働、男性は生産労働というすみわけですね。
ところが、女性が家事に専念できるほどに、
経済社会体制が付加価値の高い生産性を生み出すことが出来ないことが明確になってしまった。
というか、政府がマヌケに人口増加をシミュレーションして、
ずっと、高度経済成長が続き、賃金は増加しつづけるという、マヌケな将来しか描いてないことがわかってしまった。
今の世の中で、現状維持で一律に安定収入が得られる職業といえば、税金で食ってる公務員ぐらいのものです。
低度経済成長が継続され、終身雇用も年金制度も崩れ、
社会厚生費用ばかりを増加させている政策は、現状の経済を失速させているのは、もっとも悪しき元凶です。
これは、余談ですが、正直、今の公務員には公的な官舎を与えずに、貯蓄もさせずに、
貯蓄には、すべて資産税なる新しい税金制度を適用すれば、かなり景気はよくなるのではないかと思います。
きっと、公務員はまともに将来に不安を持つでしょうし、景気を真剣に考えるでしょうし、
なにより、彼らの賃金がダイレクトに一般消費につながりますから、サービス産業の景気が上向きます。
この辺の零細事業が、もっとも、銀行は融資してませんから、単純に、景気の底上げにつながります。
現状の景気の低迷ははっきり社会政策の失敗なのですが、マスコミも含めて、その原因すらわかってない。
この穴埋めに、女性が不法に雇用され、ワーキングプアの男性が増加するんです。
格差社会が問題なのではなくて、社会全体で、賃金や雇用機会も含めた分配の平等が実施されてないのが問題でしょう。
そして、金持ちがファンドの投資にばかり目を向けるから、景気が一時的な足のつかないものになる。
実際、ワーキングプアの人たちは、彼らの技術を未熟なままに放置してるのは確かに問題なのですが、再教育できる場がどこにもないのも問題なのです。
これは、重い問題ですよ。
多分、いままでの官僚政治家の頭の悪さと実行力から考えて改革することは不可能ですが、
改革しなければ、日本は失速するか、アメリカの金持ちに買われてしまうでしょう。
ということは、今まで以上に、利益を多くして、配当を増やそうとしますから、格差社会はさらに広がるでしょう。
結局、結論は、ひとつです。
>>368 離婚も二極分化ではないですか?
まあ、問題があることは確かですが、
家庭を金銭以外で維持するのを放棄するというのは、現状の社会ではあまり問題があることではないのが現実でしょう。
仕事に専念すれば家庭を顧みないのは当然になりますし、それに不満を持つのは、当然という気もします。
ここに、別の恋愛が発生すれば、家庭は崩壊しますし、それは動物としてみたら、別に不自然なことでもない。
というか、仕事のモチベーションとして考えれば、恋愛自体は悪いことではないですからね。
問題は、育児行為を誰がして、その費用は誰が出すのかということだけです。
男が、その費用を負担できれば、なんの問題もないんです。
けれども、すべての離婚男が金銭的負担を担えるほどに、生産性が高いわけではない。
ここで、明確にはっきりしてることがひとつだけあるんです。
女は男に騙されて、子供を作ってはいけないのです。
そして、男は女を騙して、早く、子供を作って、逃げ出せばいいのです。
そして、男は女の育児費用を負担して、新しい家庭をどんどん築けばいい。
それを奨励するなら、今の経済は、成熟してるでしょうね。
>>369 レスの内容がよくわかりませんけど、
私は、仕事の能力に関しては、男も女も大差はないと思います。
ただし、生きる手段として考えれば、女性の方が、男性よりも選択肢は広いことになります。
出産がありますから。
だから、仕事ができなくても、出産が出来れば、社会参加は出来ます。
でも、男は、仕事が出来なかったら、存在価値はなくなります。
問題は、この辺でしょうね。
社会意識が間違ってるような気がします。
まあ、以上の見解に関して、恋愛感情を無視したのは、当然です。
恋愛で維持できれば、それでいいですからね。
それが出来ないから、いろいろ面倒くさいことがおきます。
>>370 もはや家事ってないですよ、家事に専念したくてもすることはない、暇です。
その暇が惰性を生んだり適用力をさらになくしたりするかもしれないです。
子育てと家事は分けて考えてですけどね。
以下の公務員については同意です。公務員の安泰が前提で始まってますから、
その政策のために民間に押し付けがいくつあることか、何か国民が行動するなら参加しても良いと思ってる人が多いと思います。
新しい税金制度ってのいいですねw
ただ、立法が公務員ですから、どんなに良さそうでも絶対に作らない、赤城、ますますみっともない。
それでもあーだこーだ言い訳して生き恥晒しても続けようとする、あんなのがいるのに公務員を正すほうの実現は無理でしょう。
安倍然り。あんなのも選挙のために?自分の保身のために?自分の任命した大臣だからと保護する、アホです。
>>370 景気の低迷は公務員の政策及び直接公務員を無視して考えれば打開策は生まれやすいかもしれないですよ。
経済に偏りが出るのも、ある特定企業に偏るのも政治上の問題も多いと思います。
その軸を中心に政策もあるとすると、その軸からはずれたところはただ振り回されます。
精神的には打撃が大きいですから、無視するほうがいい、マイナス要素を国は生み続けますからそれは無視して、
やるべきことに専念する、それしかないですw
大企業はもちろん政策の旨みだっけを吸ったらいいと思うし。
>>371 離婚は推奨していいと思います。
もっとしやすくして当たり前にあるものになれば女性の意識は上がる気が。
小泉ブームで投票が変わるとかおかしいでしょ、王子王子騒いで追っかけて、あいつらが社会に適応できてるのかと。
暇なんですよ、人生に価値が少なくなってるからいい歳のおばさんが空港までC様追っかけて怪我をするw
4さま追っかけて旦那に呆れられて離婚になって、しっかり金だけは貰って安泰な人もいるかもしれないですけど、
実際には離婚後に苦労してる人がほとんどです。
その後の安泰は再婚で得る人も多いと思います、ちゃんと自立が出来て、選択肢の中から再婚してるならもちろんなんともないんですけど。
女性の有利さも不利さもバランスがいいとは感じられない、個人的感覚ですけどね。
>ここで、明確にはっきりしてることがひとつだけあるんです。
>女は男に騙されて、子供を作ってはいけないのです。
>そして、男は女を騙して、早く、子供を作って、逃げ出せばいいのです。
>そして、男は女の育児費用を負担して、新しい家庭をどんどん築けばいい。
>それを奨励するなら、今の経済は、成熟してるでしょうね。
これには同意です。
家庭って基準もいらないと思うんですけどね、もちろん希望で家庭の形態をとればいいし、
一人の女性を、男性をとか押し付けですし無理があります。
人口の減少とかも、産む資格があって生める環境であるなら生んだらいいし、相手が一人とか決める理由もないです。
生むというのも能力と捉えればますますそうなると思いますし、選択肢の一つです。
人生に一度一人だけと家庭を築き、子供を数人作るのが幸せな人生である。みたいな幻への洗脳は本質的には危ないです。
生涯の愛を誓いますかとか、誓えるわけないでしょうw結果ですよ、貫く意思で結果貫くなら大したものかもしれませんけど。
>>372 これを説明するには具体的にならないとだと思うんですけど、
能力は同じか、ともするとあっさり女性が勝っていく場合もあります、部門によって得意不得意の傾向もある気がしますけど。
ただ、意識の持ち方が違うんです、女性的意識というよりは、育った家庭における意識の問題があるように思います。
もしも、会社が女性を雇って、仕事を教えず、掃除だけさせて良しとし、数年から数十年使い、解雇して他で働けといっても、
その女性の能力も意思も他社には適用できないでしょう。
その掃除だけさせて良しとしてきた会社が従来の家庭だと思います。
反論あることは分かりますけどね、結果として、社会での職業との適正を育んでないんです。
その必要性発生時からがんばる人もいますけど、今後は気力だけではだめな世の中にますますなっていきます。
>>373 恋愛はプライベートなことですから、好きにすればいいんですよね。
大人の男女のことでこうするべきとか別にないし。
俺個人が自分でこうするべきはありますけどね。
ただ、女性は恋愛的部分も持ち込もうとする人っていますけどね。
適用バツですね、適応でした。
適正じゃないですね、適性ですw
>>374 それは、楽になったというだけで、家事はありますよ。
極端に言えば、金さえ出せば、家事なんて昔からありません。
ヨーロッパの貴族は、妻に家事をさせないのが自慢だったのですから。
自分がボロを着ても、妻にきれいなカッコをさせて、見栄を保っていたのです。
もちろん、日本にはその伝統がありません。
フリーセックスですから。
だから、日本の社会制度は、勘違いなんですよ。
根本的なところで、考察が足りないんだと思います。
>>375 > 景気の低迷は公務員の政策及び直接公務員を無視して考えれば打開策は生まれやすいかもしれないですよ。
それは、ある意味不可能です。
官庁からの仕事や政策を軸にして、経済が成り立ってますから。
また、税金等の社会費用を無視して、経済は成り立ちません。
そもそも、土地を基本とした経済は、社会政策以外のなにものでもありませんよ。
土地が今よりも安くなれば、経済は破綻します。
これは、普通なんですけど、考えれば考えるほどに、奇妙です。
いわゆる不労所得というのは、すべて、土地などの資産が基本になります。
そして、相続の問題で宗教法人が現れる。
なかなか、腹黒い世界です。
>>376-377 離婚が問題なのではなくて、育児が問題。
今の日本では、誰も育児をできる人がいない。
もちろん、教育を含めて。
これこそ、国が考えるべきことなのに、「美しい日本」などという池沼なことをいうから、誰も考えなくなる。
マジ、中学以降の教育に絶望しない親がいたら見てみたい。
離婚は、もともとガキ同士の話なのだから、子供さえいなければどうでもいい。
死刑になっても、私は、反対しない。
結婚も離婚もやりたい奴は、勝手にやればいい。
考えるだけ損。
私は、そう思ってます。
>>378 まあ、確かに女性でなければならない仕事ってありますね。
個人的には、人手が足りないと言ってる割には、労働者が余ってるという現実が異常だと思うんですけどね。
その理由は、はっきりしてるんですけどね。
企業は、即戦力を求めるからですね。
学生に即戦力がないのは、学校が養成できないからです。
学校が養成できないのは、極端に言えば、先生が甘いからです。
あえて、それにつなげれば、先生が甘いのは、現実を知らないんです。
現実を知らないのは、経験が足りないんです。
経験が足りないのは、職業教師しかいないからです。
職業教師しかいないのは、新卒採用の制度が悪いからです。
制度が悪いのは、政策を作る人間が現実を知らないからです。
と、永遠に繰り返しますね。
まあ、結局、私のやれる範囲内でしか、やれませんけどね。
>>382 楽になって毎日やる家事なんてありません。
実際に暇だし働きに出かけたいのに旦那が仕事するのを嫌がるなんてのもありますし。
その旦那が生涯しっかりと保証するなら別に他者の出る幕もないですけどw
家事が趣味で一日中無理にでも探して、時間をかけて丹念にやるのもありでしょうし、
効率を無視してやろうが、文明を無視してやろうが、それは自由です。
でも、事実上、家事や家庭の残務は楽ですよ、振込みもネットで出来ますし、奥さんがやらなくても旦那が自分で出来る。
それをするしない、させるさせないは家庭の事情。
言うのは、実際です。実際に女性がある一定の時間社会から離れた後の社会復帰の難しさですね。
権利ばかり保護しても使えないものは使えないですし、生活に仕事が必要になれば働くしかありませんし。
問題の何もない人は別に関係ないんです。
>>383 無視ってのは意識においてです。
利用できる部分だけ利用して意識上は無視、またはバネに生かすくらいしかとりあえず手がないでしょうし。
精神面に政治家ってマイナスを与えてると思うんですよ、製作が与える風潮ってものすごい。
民間が一生懸命上げようとする意識を落とそうとします、だからそんな風潮に飲まれずに現実を対処するしかないと。
社会の政策よりも自分達の政策の方が大事です。風潮なんかに惑わされてはいけない。
流れは大切だと思いますけどね。
宗教法人はまったく腹黒いなんてものじゃないの多いですよ。
やくざよりたちわるいのいますしね。
宗教法人でダミーみたいなの作って関連でも受けてるの多いでしょ?
NPOがらみもそんなのばかりだけど、知ってる限りは。
>>384 子供に接せられないくせに閉じ込める親とかいますしね。
離婚がどうとかの前に、結婚とはどういう制度でどんな義務が生じるのかくらいは知ってから結婚するべきですよね。
親とかでも馬鹿みたいにそろそろ結婚しろとか形だけさせようとするのとか未だにいるんでしょうし、
孫の顔がみたいとか、子供はお前の孫製造機じゃないぞとw
結婚って相手の人生に多大な影響を与えるんですから、それなりに決めごと決めてそれぞれの自負も努力も必要だと思うんですけどね。
離婚がこんなに大変だとは思わなかったとか。
そんなの結婚前からその気になればいくらでも知りえたことなんですよ、それを見もしない知りもしないで
制度だけ受け入れちゃった結果です。
感情もなく、客観的に見て意味もなさない家庭でも制度が縛る体制も問題な気はしますけど。
まあ、俺には関係ないといえば関係ないけど、問題ではあると思いますね。
家庭も制度に基づいた組織ですし、システムも必要ですし。恋愛感情が冷めたりなくなったりすれば、
それが重要になると思いますから。
>>386 家事の意味合いが違うのでは?
なんでもやればいいというのと、きれいにやるというのは違いますよ。
というか、金さえあれば、昔から、家事はないんですよ。
金がなければ、誰かがやらないといけないんです。
かなり大変だと思いますけどね。
ただ、やり方がわからない人は多いですけどね。
コンビニの弁当を移し変える主婦もいるらしいですから。
お互いに満足すれば、それでいいだけのことです。
もちろん、育児は別です。
> 言うのは、実際です。実際に女性がある一定の時間社会から離れた後の社会復帰の難しさですね。
> 権利ばかり保護しても使えないものは使えないですし、生活に仕事が必要になれば働くしかありませんし。
> 問題の何もない人は別に関係ないんです。
だから、それが男性社会の矛盾なんですよ。
別に、男性の生産性が高ければ、女性が働く必要はないのです。
これは、生産性を高く出来ない経営者にも問題があります。
要は、日本の企業は、終身雇用、年功序列は、公務員以外は実現できなかったということだと思います。
>>385 余ってる労働者が統一して業をなしたとき、そこが利益を通常通りに生み出したときには
経済にはどう影響するんでしょう。。。
即戦力よりも育てたい会社も多いとは思いますけどね。。。
即戦力になる人物って意外と変化や対応に弱かったりするんです、
ぽこんっと入って、覚えたままの仕事をするのには優れてても、方針が合わないと難しい面もありますし。
本当の意味でつぶしが利く一般社員って少ない気がするし、経営者にはまずそれは難しいかもしれないです。
経営者はひたすら自分で続けるか、妥協に妥協をする感覚を協調って意識で慰めて仕事するかのような。
雇用で理想は即戦力でそのまま柔軟性もあることですけど、中々そうは行きません、
結局は意識の方を育てていかないといけないです。
働く気のある女性で、母子家庭の救済措置を超えてやると覚悟を決めた女性、すごい人いますよ。
意識が何かを乗り越えた結果でしょうね。
中途半端な政策は、そういう意識の優柔さをうむと思うんです、それが言いたかったんですけどね。
>>389 今は手洗いよりも機械の方が仕上がりがいいです。
節約にもなりますし、時間が有効に使えます。
掃除で一日はやる必要が無いですし、必要なくらいでかい家なら掃除する人雇えばいいです。
仕事をしないといけないっていうんじゃないですよ、時間はいくらでも作れるといいたいわけで、
その中で意識をもっと高くもって、過ごしたほうが後々に困らないし、充実も出来ると思うんです。
保険的感覚で考えて、その方がいいと思うけど。
もちろん、家事が好きで、それが生涯必要であるなら、もしも家庭が崩壊した後は家事的な職に付くこともできますしね。
家事も職と捉えて突き詰めていくなら能力でしょうけど、半端にだらだら過ごすならつぶしの利かない人間にどんどんなっていく。
そういう人間は、男女問わず、政治や世の中に文句を言う筋合いにはないと思います。
選挙に行かずに政治に文句言うのと同じようなもんですかね。
この辺は反論は多いでしょうけど、個人的考えですから、どう思われようといいですけど。。。
>>387 > 無視ってのは意識においてです。
それは単なる妄想ですよ。
意味はないでしょう。
政策は経済の基盤ですし、無視できません。
というか、無視すると足元を完全に巣食われます。
政策を無視して、自社の計画を立てると、下手すると倒産します。
そんな社長を何人も見てますが、実際に、忠告に従わずに、現在自己破産の進行形の方もいます。
私から見ると、無能以外の何者でもありません。
消費税の税率アップだって、大きな要素です。
価格転嫁できなければ、その事業は、リスクが大きくなります。
その厳しさに対応できなければ、事業はやらないほうがいいのです。
消費税のアップを嘆いたり文句言うのは簡単で、その結果売り上げがへこんでぼやくのも簡単です。
でも、それじゃ情けないですから、上がるなら上がるで国に対しての感情は仕事上無視して、対策だけに専念すればいいんです。
自社が政策により不利になるときには、他社はもっと厳しかったりします。
というよりは、日頃から政策のまま身動きが取れなくなるようなしくみを少なくすればいいんです。
最初からの方向性も大事ですけどね、世の中のボヤキを真に受けてはいけないってことです。
>>388 子供を育てるのが、本来、一番難しいと思いますよ。
知識を教えるのと、子供を育てるのは違いますからね。
美しい国というのは、思考停止です。
会社の経営で、一番難しいのが人の管理だというのと同じではないですかね。
離婚なんか、どうでもいいですよ、ホント。
結婚も離婚もいい経験です。
その意味なら、育児もいい経験です。
ただ、子供にしてみたら、余計なお世話でしょうね。
>>394 子供の部分は同意です。
もっと真剣にお仕着せにならないように慎重にしていかないと思います。
ある程度の方向を示しつつも押し付けではない形、必要な分だけのストレスを与える子育て。
難しいでしょうね、ましてやこれからは。。。子供ってこれから生まれて幸せなんでしょうか。
子供を幸せにしていけるような仕組みを社会に求めてるとも思えないんですよ、
今の親も含めた社会全体って言うか。
>ただ、子供にしてみたら、余計なお世話でしょうね。
そう思います。
けど、大人は義務ですよ、見せるものをどう見せるのかくらいは。
今日はたぶん落ちですノシ
あ、一つ追加。
社会にボヤキが多い時って、実際にはチャンスですよね。
バブル崩壊もチャンスでしたから伸びることが出来ました。
消費税のアップもチャンスでした、これは中小に限れば絶対なんですけど、
気付かないと風潮どおりに凹みます。
動きが逆に行ってしまうんです、これはやってみないと分からない結果ですけど、
でも、間違いないと思っていいと思います。
何よりもそう考える以上の策が見当たらないんです。
世の中が上向きの中の競争の方が大変ですしね、俺は不景気にどんどんなれば俺自身は有利だと考えてます。
もしも良くなるなら、流れに乗って上手く行くようにしますw
ノシ
>>390 > 即戦力になる人物って意外と変化や対応に弱かったりするんです、
> ぽこんっと入って、覚えたままの仕事をするのには優れてても、方針が合わないと難しい面もありますし。
それが教育ですし、それを使い捨てるのも現在の企業です。
企業の基盤は、どんどん、弱くなりますよね。
正直、私は、専門知識の高い技術職でそれが見られるので、ホント不安です。
若い人の考えが甘いと、熟練者が言ってますが、そのレベルがホントひどいんです。
今は、殴る蹴るが出来ませんから、業界全体のレベルが下がります。
頭の良し悪しではなくて、経験値になるでしょうか・・・・・・・・・・
> 働く気のある女性で、母子家庭の救済措置を超えてやると覚悟を決めた女性、すごい人いますよ。
> 意識が何かを乗り越えた結果でしょうね。
> 中途半端な政策は、そういう意識の優柔さをうむと思うんです、それが言いたかったんですけどね。
でも、子供にしわ寄せがいってるでしょうね。
それが良いことか悪いことかは別にして。
個々のケースを無視して精神論を言っても仕方がないので、私は、一般論を述べるのですけどね。
今の学校では、現実を教えてないんですよ。
現実を知らない教師が甘いんです。
所詮は公務員ですから。
>>393 その通りです。
だから、役人に騙されないように、注視しなければならないですよ。
>>395 > そう思います。
> けど、大人は義務ですよ、見せるものをどう見せるのかくらいは。
勝手に、ガキ作って、嫌いになったから離婚なんて、ふざけるなという意味です。
個人的には、毎日、仲の悪い喧嘩を見せられるのなら、早く、離婚して、捨ててくれと言いますけどね。
自分のエゴで殺す親の方が、もしかしたら、マシなのかもしれません。
>>397 それがポジショニングだと思いますよ。
意識的にやってるとしたら、上向いていても、大丈夫だと思います。
ただし、未来は誰にもわかりませんからね。
難しいと思います。
外、暑すぎますonz
>>398 それが教育ですけど、だったら未経験者がいいです。
それか仕事の仕方の知ってる人で合いそうな人。
先入観とか固定観念があるとうちのやり方はたぶん難しいです。
現に同業からの中途はやめてってるし。
熟練者は。。。微妙ですね、どの面で見るのかもありますし。
若い、と言っても30前後から40代くらいが丁度いい感じします。
もっと若い子もまじめな子多いです、理解するとしっかりやります。
業種とかもあるかもしれませんね。
熟練は逆に固定観念と変なプライドで結局使えないのも多いです、自分の仕事の範囲を
自分で決めてしまって、社会(ニーズ)を基準には出来ない人が多いです、求める物は確実に変わってきてますし。
>でも、子供にしわ寄せがいってるでしょうね。
これは仕方がないんだと思います。
両親世帯で片親が外で片親が家に。を基準で考えるのかもあります。
それが絶対的に良いことなのかも分かりません。
環境の中で精一杯に子供を見てるからそれなりに子供もしっかりして親思いになってるようにも見れます。
子供であれ、家庭での役割をしっかり認識できるなら問題もないんじゃないでしょうか、
そこの理解をちゃんと求めることも大事なような。
それにうちのケースでは仕事だけで家庭を犠牲にしてるとは思いませんし。
あと、一般論は俺は疑問視することが多いです。
>>399 >勝手に、ガキ作って、嫌いになったから離婚なんて、ふざけるなという意味です。
同意です。
でも、勝手に作って勝手に好き嫌いで揉めながら、それこそ子供にしわ寄せが行くのもありますし。
冷めた家庭で冷めた姿勢、空気、どんな影響があるのか分かりませんし。
勝手に好き嫌いを結婚してもやってますからね、だったら離婚をどんどん出来るようになったほうが
子供だってそれが当たり前の法が傷つかないような。
夫婦としてちゃんと機能してる夫婦ってどれくらいの比率なんでしょうね。
あまりそういう意味では関心もないけど、はた迷惑な夫婦って多いと思います。
結婚してても平気で言い寄ってくるヤシとかいますしね。嘘つくのもいます。
>意識的にやってるとしたら、上向いていても、大丈夫だと思います。
>ただし、未来は誰にもわかりませんからね。
>難しいと思います。
景気上向きとか日銀の利上げとかで、正直、俺は危機感感じたんです。
俺って、バブル崩壊の落とし子なんですw
景気の上昇中って職業の経験がないんですよ、バイトしか。
バブル崩壊後に社会で学んでますから不景気には強いです。
でも、好調下では未知数です、だから好調になるのを感じた時に色々考えました。
客もふらふらしますよね、景気いいんだし。そのときにも確実に選ばれるようにしないと。
中身関係なく派手に出来るところが好調になるかもしれないし、今弱ってるところが吹き返してくるかもしれないし。
>>400 こっちは、涼しい・・・・・・・
結局、仕事の仕方って、一緒ですからね。
でも、それこそ、教育だと思いますけどね。
誰かの下で働く以上は、その人なりのやり方でやるしかないですしね。
出来ないなら、やめるしかないと思いますし、早めに見切りつけた方がいいと思います。
>>401 一般論でしか、いえないでしょう?
ほんとに、ケースバイケースですよ。
どちらにしても、今の世の中は、育児できる環境ではないですよ。
でも、別に、育児が出来ないわけではない。
やれると思った人が、育児をすればいい。
それでいいと思います。
>>402 言い寄ってくるって、遊びでしょう?
単なる、ストレス解消でしょう。
それで、本気になってたら、バカですよ。
まあ、本気になってもいいですけど・・・・・・・・・・・
ディズニーランドにいくみたいなもんだと思いますけどね。
>>403 バブルもやらせですからね。
しかし、これからどうなるんだろうなぁ〜
>>333-335 俺はただ、キリスト教の用語解説程度のことしかしてないけどw
でも、りょんちゃんは、それをそのままじゃなくて、いつも自分自身の言葉で考えて
理解しているでしょう。だからいつも、俺の限界以上に、伝えたいことが伝わって
びっくりすることがある。それが、宗教的に、教えられたことを鸚鵡返しに繰り返すのじゃなくて、
自分のものとして理解するということなんだけど、りょんちゃんはその勘が良いからね。
言葉の上では、まだまだ議論になることばかりな筈だし、りょんちゃんの意見には賛成出来ない点も
少なくないのだけど、その割りに、と言うかそれ以前に、根本的な所で、俺とりょんちゃんは、
実はかなり似てるなあと思うから、別に議論しなくてもいいと思うようになってきた、というのが、
最近あんまりレスしてない理由です(w
>>341 戦う武器は一つしかないんです。それを奪い合ってるから、こうなるんですよ。
> 戦う武器は一つしかないんです。それを奪い合ってるから、こうなるんですよ。
それが宗教だと、私は言ってるのだ(^o^)/
・・・・・って、どうも、フーテン氏とやりとりすると、この繰り返しだなぁ〜
>>404 俺は相性って絶対に大事だと思うんです、仕事だからで割り切れるものではないと。
よく、公平にとか言う人間もいますけど、俺は上司であれ、可愛い部下、そうでない部下とあって当たり前だと思うんです。
その不公平を気にしないのは問題ですけど、切れ割れたりする理由を棚上げするのも問題だと。
会社における教育って、結構、考えはもちろん、相性や好みもあると思うんです。
そこに今までの習慣や癖まで絡めば教育と言っても、純粋に教育内容、やりかたってことですまないこと多いと思います。
>一般論でしか、いえないでしょう?
>ほんとに、ケースバイケースですよ。
もちろんなんですけど、でも、昆布殿が一般論に走りすぎたら面白くないですよw
俺はこんぶ殿の考えとかに興味あるんだし、一般論との比較も知りたいです。
つっても、こんぶ殿の見方を感じてるから特別意識しないで大丈夫ですけどね。
育児できる環境じゃないと思うのも、育児する立場が思うのはいいわけです。
もちろん環境の悪さもあるかもしれない、けど、いつの時代なら適してたかと言うと、
実は今の方が時間を作りやすかったり、勉強もしやすかったりするのもあるかもしれません。
>言い寄ってくるって、遊びでしょう?
>単なる、ストレス解消でしょう。
遊びでも本気でも同じなんですけどね、既婚者の責任やわきまえのあるなし。
独身にとっては別に何でもいいとも言えるし、一概にそうでもないとも言える。
遊びでも何かあれば損害こうむりますし。
つか、俺の立場にはどーでもいいんですけど、情けないのも多いですよね。
堂々と相手の理解を得て遊ぶとかならいいんですけどね。こそこそでしょ、大抵は。
>バブルもやらせですからね。
平成2年11月のNHK、あれ今でも覚えてます。
次の日の新聞にもデカデカと出てて、俺はけっこうやばいんじゃないかと感じたんですよね。
でも、世間ではその時には危機感持ってる人って少なかったですよ。
社会に出たてでしたけどね、そこからかなり面白いものをたくさん見ました。すごい人達もたくさん見たし。
内輪でなら色々と話してみたいことも多いです、マジすごかった、あの経験は今の強さになると思います。
>しかし、これからどうなるんだろうなぁ〜
これからも同じですし、淡々とやることこなして行きたいと。
日本がだめでも他の国もありますし、マジで。
>>405 >俺はただ、キリスト教の用語解説程度のことしかしてないけどw
そんなことないですよ、かれこれ1年以上ですし、話のふしぶしや、どんなタイミングでどんなレスって積み重ねもあるし。
ご隠居もフーテンさんは真面目に買ってる感じあるくらいだしw
でも、やっぱり褒めてもらえてる感じは嬉しいですけどねw
>言葉の上では、まだまだ議論になることばかりな筈だし、りょんちゃんの意見には賛成出来ない点も
>少なくないのだけど、その割りに、と言うかそれ以前に、根本的な所で、俺とりょんちゃんは、
>実はかなり似てるなあと思うから、別に議論しなくてもいいと思うようになってきた、というのが、
>最近あんまりレスしてない理由です(w
もしもフーテンさんが素でフーテン教をレスするのであればそんなに議論になるような感じもないですけどね、
ただ、俺自身が実は偏りも強いし、極端も多いですから、反感もあるでしょうし。
議論とかをぶつけるのは知りたいからって言うのもあります。
同意、同意、じゃ本当に知れないこと多いですし。ムキにならない反論のやり取りには学べるものも多いですよね。
似てるなあの部分は、やっぱり同類の部分はあると思います、俺の神の形もフーテンさんになら見えそう。
神でも仏でも俺には同じですけど。
今ならフーテンさんがなんで俺やこんぶ殿の方がよほど神を見てるとか持ってるって言った意味が分かりますよ。
さて。。。選挙いってこよ。
で、たぶん今日はこれでノシ
>>407の切れ割れたりする
嫌われたりする。
あ、そうそう。
フーテンさんが人の人の間に神が宿るでしたっけ?聖霊とかでしたっけ?
その感じもなんとなくは分かる気がします。
ノシ
>>407 私は能力の底上げの話。
相性や好き嫌いは当然の話で、別にそれは否定しないですけど、それを前提にすると、組織力って下がりますからね。
でも、人間ですからね。
出来ないものは出来ないですからね。
>>408 家庭のことですからね。
プライベートにまで首を突っ込んでも仕方ないでしょう。
人格の問題ですからね。
仕事が出来ても生活や家庭が破綻してる人間は一杯いますよ。
いわゆる、仕事に関しては人格者は必要ないということだと思います。
別にそれでいいと思いますしね。
>>409 ホント、どうでもいいんですよね、私はw
所詮は、セックスでしょう?
うまいものを食うのと同じでしょう・・・・・・・・
食中毒で病院に運ばれても、うまかったらいいでしょう(笑
私がバブル崩壊を強く疑義してたのは、上がったものは必ず下がるという単純な潜在意識ですね。
大蔵省や日銀はどうするつもりなのだろうと、ホント思ってました。
不動産関係の人間と話すると、必ず、まだまだ上がると騒いでまして、話にならなかった。
私はソフトランディングをさせるのだろうと、その手法を期待していたんですけど、結局ハードランディングさせましたからね。
あの時ぐらい、官僚って、結局、痴呆なんだと実感したときはなかったですね。
厚生省や労働省がグリーピアや大規模な意味不明施設を作って、誰も批判してなかったのもあきれてました。
そして、現在まで、そのマヌケさが払拭できないで終わってます。
あの頃のノーパンしゃぶしゃぶで懲戒免職した人間が現在の総裁ですからね。
彼らは、ホント、バカですよ。
一日先のことだって、考えてないと思います。
だから逆に、現在の彼らの社会政策の指針も明確にわかりますよ。
マスコミは断片しか報道しないですが・・・・・・・・
戻ってきました。
選挙、与党敗北おめ!
民主に期待してるんじゃなく、政治の腐敗を非難する国民の意思だと間に合ううちにしっておけとw
>>414 好き嫌い擁護と捉えて欲しくないのですが、好き嫌いは良くないことですよ。
ただ、仕事に熱心で真面目な人間や成績を上げる人間に贔屓することがあっても当たり前。
仕事に不真面目で言うことも利かないようなのに普通以下に接するのもある意味当たり前です。
そういう当たり前の範囲として。
仕事もしないのにぐちる、言うこと利かないのにぐちる、好きになるわけもなく。
これ、一般論ですwうちにはこんなのいないし。。。
>家庭のことですからね。
>プライベートにまで首を突っ込んでも仕方ないでしょう。
家庭内はいいけど、外で影響を及ぼすなってのはありますよね。
仕事が出来て、家庭を大事にしないのはある意味社会的には正しいです。
でも、家庭がだめだと会社で上の空になりますから、あまり理想的にも思えないです。
家庭がだめに思えても、外でも問題なくい続けられるのは、なんだかんだいって、
そのだめそうな部分もバランスは取れてるのかもしれないです。
>>415 共産党が今回の選挙で議席が減ったら、本当に消滅するかもね。
その危機意識を感じないとしたら、あそこは、自民党よりもひどいと思う。
支持母体の勤医協って、脳味噌ないんじゃないんだろうか?
現在の医療制度をなんにも批判できないなんて、マジありえない・・・・・・・・
>ホント、どうでもいいんですよね、私はw
では、このネタは終了ですw
上がった物は下がる、これも口にされてました。
ある意味、その当時に俺が見た物は言い当ててた部分が多いです。
こんなに長引くとは誰も思わなかったでしょうけど、政治が後手に、マイナスにってやるんだから当たり前の結果かもw
経済企○庁の客がバブル崩壊後4年か5年でお客になったんですけど、もうまもなく景気が急激に良くなるって言うんですよね、それで投資をしたいのだと。
でも、はずれw俺はその人には儲けさせてもらったからいいけど、
公務員の先見の目ってそんなもんじゃないのかな。
>>417 私から見ると、余計なお世話なんですよ、ホント。
干渉してほしければ干渉しますけど、基本は、どうでもいいというのが本音ですね。
私は、とにかく、男が悪いと思います。
まあ、実際は女が悪い場合もありますけど、とにかく男が悪い。
それ以外に解決策なんてないですよ。
仕事に影響を及ぼすのは当然ですが、甘えるなとしか、言えないでしょう。
>不動産関係の人間と話すると、必ず、まだまだ上がると騒いでまして、話にならなかった。
俺は、つか、俺なんかは上がる下がるの発想は一切やめて営業展開をしましたよ。
そんな立ち居地で続けた営業は沈んだでしょうね。
自殺者とかもかなり出ましたしね。仕事ってのは本来は命掛けです。
諸行無常っていい言葉ですよね、常に同じじゃない、同じじゃ通用しない。
それだけの当たり前のことが分からなくなることも多い。
馬鹿の一つ覚えって言葉は誰でも知ってるのに、馬鹿の一つ覚えをやる人は多い。
たとえ職人の技でも、宗教とかでも同じだと思います。
>>418 共産党は名前が悪いですよ、まず第一に。
なんとなく北朝鮮とかと同類視する人とかいてもおかしくなさげ。
選挙で投票する人は中身よりもイメージや話題のほうが大事な人も多い気が。。。
>>420 家庭内部の事情や形はどうでもいいですよ。
でも、この話題はやめにしましょう。
俺もはっきり言って世の中の既婚者がどうであろうとどうでもいい。
やらせてくれるってならやるし。危ないやつなら無視するけど。
また落ちノシ
>>419 その感覚凄くよくわかりますね。
細かい目で見ると、政策は当然上昇志向で打ちますから、5年ぐらいすると効果がでるだろうと楽観するんですよ。
でも、彼らは、結局、学者なので、現状の認識に甘さがある。
バブル崩壊の原因がわかってなかったのですよ。
結局、今彼らがしてることは、アメリカに切り売りさせていることです。
それを屈辱だと彼らが思ってないとしたら、ほんとに、ブタですよ。
まあ、ブタなんでしょうけどね。
>>421 ニュートラルな立場でなければ、できないでしょう。
というか、ニュートラルな人でなければ、相場には手を出せないんです。
仏教観ですかね。
まあ、結局は手数料収入ですけどね。
人生は経営かー。自分はどちらかというと人生は物語だと思ってます。
カルトの家庭に生まれた人のストーリーがどんな結末を迎えるのか・・・
ハッピーエンドだといいですね。
男子たるもの、わが人生に一片の悔いなし、と言ってみたいものです。
まあ、そんな人少ないんだけどね・・
>>425 守秘義務上あまり詳細書けるわけないんですが、この件はほんと、呆れる内容は結構多かった。
まあ、そんな呆れる者もしっかり利用させていただくんだからどっちもどっちですけどね。
内部的に分析して数字がはじかれてて間違いない秘密らしかった。
自分達だけそれを使って儲けようって魂胆。国家の秘密的な話は多いです。
おそらく、みんな秘密を得意気に語ってるからネットに今頃ごろごろしてるんでしょう。
結局は機密もなければ分析もあてにならない。
>>426 自分を知ることは不可能とかいってる人にはニュートラルなんて最初からないんでしょうね。
気がつけばまたニュートラルからギアチェンされて、
時には自らが変速して加減して、訓練次第ではかなり上達も出来ます。
自分が思ってるほどできてないでしょうけど、練習しないよりはした方が上手くなるとは思います。
仏教感は事実テンション下げやすいですからねw
上げたいときには向かないけど、上手く使えば加減のツールに出来るのかも。
>>427 ちわですノシ
俺もストーリーだと思ってますよ、どんな庶民の中の一人でも、取り上げれば主人公で伝記の一冊も書けるでしょうし、
常に人は自分を主役で生活してると思いますし、仮に立ち回りは脇役ででもです。
人と話するにもある程度のストーリーは描きますし。
でも、物語にも方針(あらすじ)と運営(方向性・物語の進行)があるんだし、同じことのようにも思います。
どのストーリーがもっともいろんな面で受け入れやすく、面白みが出たりするかとか、
料理であっても、宗教であっても、家庭であっても個人であっても経営だと思う所以です。
>>406 だから、それが分かってるのに、ダダこねてる昆布氏が頭ヘンなんだってばw
>>411 > 俺の神の形もフーテンさんになら見えそう。
宗教に限らない話題、たぶんりょんちゃんがそんなこと意識してない時のレスに、
りょんちゃんと神の関係が見える時がある。だから、俺にとっても、りょんちゃんから
信仰について学ぶことは少なからずあるよ。
>>431 俺は宗教って意識した話題はアンチ寄りになりますしね。
組織的なイメージでレスするからなんですけどね、神神とかカルト系とか。
宗教側からの押し付けの宗教観なら俺の信仰を冒涜しますし。
無宗教と言う名の宗教、それを本当の意味で理解できる宗教者の人は冒涜もしないですよね。
つか、冒涜しないで理解しあえるとかある。理解=同調、100%の受け入れでもないですしね。
>>427 スレタイトルにこだわると、私もレスできないんですけどねw
私は経済=宗教ですから、積極的な信仰としての経営です。
それをどれだけ人生の一部として切り離すのかを考えてるわけです。
>>428 村上なんて、公務員の金集めて増やしてたわけですしね(笑
日銀総裁のあの話も立ち消えになりましたしw
>>429 > 仏教感は事実テンション下げやすいですからねw
> 上げたいときには向かない
私は逆な感じがしますね。
うまく儲ける人は、ポジショニングを保つのがうまいんですよ。
もちろん、そのポジショニングを毎日切磋琢磨してるんですけどね。
それは、仏教的なものとなんら矛盾しない。
>>431 だから、私は無宗教無神論だっていってるじゃんヽ(^。^)ノ
頭へんなの解って、神様返せ( ̄□ ̄;)!!っていうから、ややこしいwww
>>433 >積極的な信仰としての経営です。
俺は経営を信仰としてここでは扱ってもいますよ。
信仰にこだわる必要が無いですけどね、別に。
経営にこだわると信仰になってしまうだけで。。。
>村上なんて、公務員の金集めて増やしてたわけですしね(笑
>日銀総裁のあの話も立ち消えになりましたしw
公務員がいいカモなことは確かなんですよ、中には勘違いして仕事にならないのもいますけど、
とかく金は持ってるし安定してるし、ローン組ませるにも信用あるし。
でも、最近は鴨にされるのを警戒する人も増えてますけどね、疑心暗鬼ぎみな人も。
>私は逆な感じがしますね。
>うまく儲ける人は、ポジショニングを保つのがうまいんですよ。
>もちろん、そのポジショニングを毎日切磋琢磨してるんですけどね。
>それは、仏教的なものとなんら矛盾しない。
日常でのテンションって言うよりは。。。真面目になっちゃうんですよね、真面目になるとやりにくい局面ってありますしね。
極端な部分では、立ち退きもたいなのとか、追い出したり、追い込みっぽいこととかもこの業界では付き物ですしね。
商品として立ち退き予定の物件も扱いますしね。
慈悲だとか考えたら家族世帯とか追い出しにくいと思いますよw
仕事ってグレーゾーンの活用をする場合もありますし、境目って微妙ですし。
でも、立ち退きなんかでは小金を渡したり、感動話で説得したり慈悲を使う人もいますけどね。。。心を空にして実行すればいいのかもだけど。
考えてみればネットの影響ってものすごいですね。
営業スタイルや手段も昔ながら見たいなのはばれてますし。
情報がある程度は瞬時に取り放題ですから、その流れに適応して使いこなせないと難しい面もあるかも。
適当なことは通りませんしね、知識もいい加減なこといえば即お陀仏。
口八丁手八丁の癖のある人間はまずは去るのみだろうな。
>>434 解ってますよ。
スレタイについて、言ってるわけですので、気にしないでください。
誤解されやすいですからね。
>>435 公務員の平均年収は700万円以上ですからね。
総務省の発表は、全然違いますけどね。
私の個人的な印象も700万円。
ホント加茂ってやってください(笑
>>436 > 口八丁手八丁の癖のある人間はまずは去るのみだろうな。
ところが、そうでもないんですよ。
振り込め詐欺なんかいい例ですよ。
ほんとに、通用してますよ。
ミートホープだって、ファミレスのハンバーグでは当たり前の話ですしね。
>>437 >ホント加茂ってやってください(笑
きれいごとですけど、うちの会社にカモるって発想はないんですよw
以前の勤めの頃はカモってましたけどね、専用トークとかもみんな持ってますしね。
詐欺ってのは簡単だけど、でも、、、まあ犯罪にならない程度なら手段ではあるんでしょうね。
>ところが、そうでもないんですよ。
>振り込め詐欺なんかいい例ですよ。
>ほんとに、通用してますよ。
>ミートホープだって、ファミレスのハンバーグでは当たり前の話ですしね。
逮捕されたり、逃げたりってのは通用するとは見ませんからw
堂々とやって威張ったり褒めてもらえるのがいいなあw
安倍は自分達が犯罪者集団で、倒産しかかってる会社の社長と同じって分かってるのかなあ。。。
小泉思想と流れに乗っただけで何にもしたわけでもないけどw
卑怯なのかくまったり、姑息な手とか引き際の悪さとか、
責任の取れなさ加減とか、日本人の美徳にはあわないな。
>>438 悪いことは、リスクが大きいですから、継続性はないですね。
その意味で、新興市場のほとんどの企業って、詐欺(笑
>>439-440 官僚がそうですからね。
ただ、経済板で詳しいですけど、日本は倒産しないんですよね。
まあ、その安心感が一番リスクありますけどね。
かなりのバカでも、今の日本は大丈夫だろうなぁ〜
ただ、私はB層ですから、小泉も安倍も好きなんですよね。
やめなくてもいいと思ったりしていますヽ(^。^)ノ
>>441 私は、やめて責任取るというのは、あまり好きな方ではないんですよね。
それでやめるのなら、損害賠償として給与返還してほしいですね。
松岡も死んで終わりにするのは、やめてほしいですしね。
社保庁の官僚もうやむやですし・・・・・・・・・
民主党も追及しないでしょうしね。
444 :
りょンチャンへ、、大王:2007/07/31(火) 00:04:07 ID:dvHkWRYs
まあ、書くぞ、スレ題に外れん程度に、、、
立てた当時から、しってたけども、、
まあ、人生>経営だし、、
経営は、精神衛生がほぼきちんとできる人間の為にある発想だろうね、、
人生のお題だと、りょんちゃんへの突っ込みはできるけどねえ、、
経営の一番の宗教は、プロ野球監督教かも、、結構観察すると、人生ドラマ、人材登用、ヘッドハンティング、人材育成、役割分担、、と、、
結構、おもしろいかも、偉大な経営者の語録より、遥かに役立ったりするような、、
445 :
昆布殿へ、、大王:2007/07/31(火) 00:06:29 ID:dvHkWRYs
松岡も、東のムネオ、西の松岡で、抵抗勢力の権化、無駄な公共事業の権化を大臣にし、
改革実行力、、て、笑える、なめてるなあ、、、
446 :
りょんちゃんへ、、大王:2007/07/31(火) 00:09:34 ID:dvHkWRYs
経営のお題に宗教は役立たないだろうね、、、
精神衛生がきちんとできる人間相手の前提ですからなあ、、
人生と、精神衛生のお題だと、、まあ、宗教も有効性は出るけどねえ、、、
>>442 営業手段には合法的詐欺って感じの部分もあるでしょうし。
逆に正当的詐欺もあるかも?w
完全な合法や正しいと言われるような事を率先して手段にするのも詐欺と同じ、結局は手段ですよね。
正しいといわれるものを手段に選ぶか、非合法に近い物を手段に選ぶか。
>日本は倒産しないんですよね。
>まあ、その安心感が一番リスクありますけどね。
倒産しそうなのは自民党です。
つっても、実際には自民党慣れしてる国ですから、自民党はまた上がるだろうけど。。。
ここで安倍が続けるのが吉と出るか、凶と出るかは謎。
安倍はいずれにしてもだめでしょうから、次に出る者が英雄的に登場できるか、
批判の流れのままで出てくるか。。。その状況つくりが安倍の仕事か。
でも、そんな意識もなさそう。
>>442-443 前にも言いましたけど、俺は大臣時代は小泉好きだったんですよ。
で、総裁選で小泉がなったときも喜んだし、政策の国民に痛みってのも大歓迎です。
でも結局は自民党を壊すどころか復活させたと言う。
しかも国民に痛みを伴う改革とはぜんぜん改革なんて呼べる代物じゃない。
挙句に優勢問題でかこつけて、矛先変えた詐欺選挙の実施。
扇動は上手いけど、視覚だ何だとパフォーマンス好きなだけ。
答弁とか聞いてもまったくやる気ないですし、小泉。
適当にあしらう事と脅迫じみた姿勢で強引に我を通すだけ、数にかまかけてですね、
それに公明党も一役買い続けました、安倍はその流れのまま調子に乗りましたし、
国民の上に立つ資格はないと思えます。
このまま安倍が上では世界でも軽く見られたり外交にも支障が出そうだし、議員は辞めなくていいから、
総理は辞めないと国益の損失が増すばかりです。
やる気があるとか、そんな問題じゃないと思います。
322 考える名無しさん sage New! 2007/07/31(火) 11:07:02 0
経済教、いや、貨幣教か・・・。
貨幣という偶像。
価格という共同幻想。
存在しないXという価格に振り回され、AやBという対象そのものは忘れ去られ、
いつしか、Xそのものが、価値ランキングの最上位を占める。
存在しないXのみが、取引されるようになる。
そこでは何が動いているのか?何が手に入れられ、何が失われるのか?
物々交換の方がまだ可愛げがある・・。
>>444げとおめ
>>446 だったら宗教も精神衛生がきちんとできる人以外には役に立たないと思うよ。
宗教よりは経営思想の方が簡単で扱いも難しくはない。
経営、運営、業績と伴う物になれば広く必要になる物は出てくるけど、
人生規模での経営観であるなら、宗教よりもよほど間違いも少なく、扱いやすいと思うよ。
経営思想を宗教視するような言い方になるけどね。
人生の指標にするなら経営思想はお勧めw
宗教とも別に両立可だし。と言うよりは両立もお勧めだなあ。。。
そうすれば現実から遠ざかる事はなくなるでしょ。
>存在しないXという価格に振り回され、AやBという対象そのものは忘れ去られ、
ふりまさわされる義務はないんですよね。
振り回されるのは振り回された人、本人の意思なんです。
本当はそこからが問題で、ふりまさわされる人が多ければ商品として成り立つって構図になります。
流れって乗ることばかりでなく、利用も出来ないといけないし、風潮も何も、流されるのではなく利用するもの。
悪い材料でも何でも、あるものは全て利用するって意識は大事かもな。
でないと、乗ったくせに後でぼやくようになってしまう。
小泉フィーバーに乗っておきながら、票を投じたくせに後でぼやくのも同じだし。
小泉ポスターを今眺めて、何でこんなの買ったんだろってのも同じ。
好きだ好きだ言ってたのを、あとであんなヤシになるのも同じかもなあw
人が主観や感情で生きてるんだから、その責任は自分にあるだけのこと。
さっそく海外の強硬な要求が増える気配無きにしも非ず。。。
国のトップが力がないって事実がそのまま海外の付け込む余地を与えるよな。
力のない社長の会社は、悪い物をバンバン押し付けられて不利になるのと同じ構図。
>>432 実のところ、理解が出来ていれば、同調する必要はないんだよ。
ありとあらゆる問題が、そうなんだけどね。
>>433 無神論は、神を妄想しない為の薬にはなりませんからね。
昆布氏の妄想は、かなり重症だからなあ〜w
>>454 そう思います。
理解できれば思いやることも相手の身になって考えることも出来るってやつですよね。
で、俺は無宗教者の無宗教者でいる権利と宗教者が宗教をする権利とを同一視してる。この宗教板では。
宗教活動は形によっては無宗教者に対する侵害と見る。
そーかやエホバね、あれらは宗教の布教を絶対視して人権の侵害をしてるに過ぎない事実。
教義も知らない布教活動だから、何の参考になる話も聞けないし。
そーかと話をしちゃうと。
人付き合いにかこつけてやってくるからね、断りにくくする立場を利用して、アムウェイと同じやり口。
散々うんざりした話をして、聞き終わって分かった。と答えると
じゃあ、そーかをやるねってな感じになる。
それを断れば、それは分かってない証拠だと入るまでは理解したとは認めない。
しつこく何度でも押しかけてきて、外出から帰るまで張り込みまでされた事もある。
毎日の手紙攻撃、断りを入れても人を変えしつこく来る。
今はこれやると問題になるから慎重になってるかもしれないけど、根本はこれくらいの執拗な
こうせん流布の為の活動、これが組織として最も重要な部分に位置づけられてる。
組織の為だけど、裏づけとして日蓮のこうせん流布の実現と言う身勝手な大義名分。
宗教って、こういうそーかや顕彰会、法華講のような日蓮系みたいなのが普通だと思ってたから、
この板に来た頃までは。
今回の選挙も、朝っぱらから題目会に半強制だったらしい。
朝から拝み続けて選挙の勝ちを願ったとかw
その結果があれ、何の効果もないのは一目瞭然。
というよりは、そんなことで票が増えると思う自体がもうやばい。
その教えを持って人生を正すとかね、あまり一方的な正義だなんだに捉われず、
その教えを持って客観的な目を忘れないようにするとかなら、
それは大事な事にもなるかもしれないけど、
拝めば叶うとか、拝んだら奇跡が起きました!!とか、ああいうのだけは危険極まりなく。。。
教義に関係なく、客観視なんてとんでもなく、その世界観以外を見ることは不可能になる。
そんなやばい人たちの目標がこうせん流布とは、法で縛ってでも規制しないと、
でも、そんな危険な組織の関係が政界にまで与党で入り込んでる現実。
言いたいのは。
少なくともそーかの様な宗教は、
理解されるとは相手の入信のみをさすと言う事。
それ以下の理解は求めないと言う事、それがどういうことかさえ理解不能に思考停止すると言う事。
>>445 ムネオはこっちのテレビではわりと露出度が高いけど、かなりズケズケものを言ってるので、いいかも。
ただし、政治的な背景がわかりすぎるので、手放し礼賛は危険ですよね。
個人的には嫌いではないですね、今のところ。
って、ちょっと、また、落ちます。
りょん氏また、夜にw
>>454 > 昆布氏の妄想は、かなり重症だからなあ〜w
ちがうちがう。
フーテン氏の神に対する独占欲が重症なんだって(^o^)/
私は、別に一夜を共に出来れば・・・・・・・・
>>460 議員の露出度も地域性が高そうですね。
こっちでは宗夫は嫌われてますよ。よく未だに議員を続けられる、ずうずうしいって意見が多いと思います。
つか、地域の意識もあるかもしれないですね、関東は江戸気質だし、関西は上方気質とかまだあるのかも?
俺は個人的には小沢は自民党時代から好きですしね。
民主びいきは全くありませんけど、前原とか切れそうで勉強してそうな人間は好きですね。
岡田もひたむきさは一応見れるし、鳩山、管はちょっと年齢の割には頼りないけど、まあ。。。まだましな部類なのかなと。
個人的には自民党からとか民主からとかより抜きを集めて真面目にやれば結構政治に力のある人もいると思うんですけどね。
今回落ちた自民の片山とかは嫌いじゃなかったし。
俺個人としては、基本的に犯罪や問題を起こしたらその時点で首にして
懲戒免職にするべきだと思うんですよ。
朝青龍があの程度でも横綱を首になっても当たり前で自覚が足りないとか言われる中、
裁判では一般企業の重役以上でも意識が問われて罪が重くなるのが傾向としてある中、
なんで国の中枢がもっとも甘いのかと思いますね。
俺は今夜は来れるか微妙なんで、一応ここで。
またノシ
>>446 > 経営のお題に宗教は役立たないだろうね、、、
> 精神衛生がきちんとできる人間相手の前提ですからなあ、、
そんなはずがないってのが、このスレの出発点なんですよ。
カネに目がくらんで判断を誤ってしまうのはなぜなのか?
或いは、判断を誤られないためにはどうしたらいいのか?
ある意味、極めて仏教的です。
>>447 > 営業手段には合法的詐欺って感じの部分もあるでしょうし。
合法的であれば、詐欺とは言わないでしょう。
というか、合法的であればなんでもありというのを誰でも彼でもやりたがるところがよくないし、
権力を振り回して、犯罪行為を握りつぶすのが慣例化してるのがよくないんでしょうね。
厳密な法律なんてありえませんから、倫理的な部分でカバーしなければ、日本はますます立ち遅れるでしょうね。
アメリカには量で勝負することなんて無理なんですから、質を低下させないようにするしかないんですけどね。
近頃の荒廃はなんか・・・・・・・・
> 倒産しそうなのは自民党です。
民主党と比較したら、問題のある族議員は一緒ですからね。
マジ、衆議院も解散して、ガラガラポンしてほしいですけどね。
どちらにしても政策が作れる議員が増えないことには話にならないでしょうね。
その意味で、政治家は今の半分で良いという亀井の意見には賛成なんですけどね。
地方議員なんか、必要ないんじゃないかとも思いますし・・・・・・・・
>>448 小泉はリーダーシップがあったから、わかりやすかったんですよ。
あのテンポは民間のワンマン経営者のテンポで、個人的には非常に心地よい。
やるといったらやるというのが、政治家には有り得ないですからね。
民営化も私はよかったと思いますよ。
実際にサービスがよくなりましたから。
近所の郵便局は、潰れたコンビニに移転しましたから。以前では考えられません。
後は、税支出を断ち切って独立してもらうのと、多額の債権の運用と過疎地の運営問題です。
それこそ、特殊法人にしてもいいわけですからね。
社保庁の幹部を全員、過疎地に天下りさせて、自給自足に近い生活をさせればいいんですよ。
彼らがしてきたこととしなければならなかったことが、良くわかるでしょう。
>>449 その通りですね。
私が宗教だと言ってるのは、その幻想の部分です。
その幻想に振り回されて、身を焦がすんですね。
宝くじに当たって、逆に不幸になるようなもんです。
必要なのはお金ではなくて、それを自分の背丈で使うことです。
実際には、お金はない方がいいものなんです。
>>452-453 小泉の話は一致してるようですけど、
今の時期に必要なのは、
歳出削減ができる政治家ですし、
そのための再編成ができるリーダーシップですよね。
安倍は調整しすぎたんですよ。
結局、族議員と官僚の話を聞きすぎたために、改革をやめてしまった。
公務員の天下りなんて、民間にしてみたら、笑い話ですよ。
公務員からみても多分、バカにスンナという話だと思いますし・・・・・・・・・
私は、どんどん、公務員を削減して、中途入社を受け入れればいいと思いますよ。
それこそ、年齢制限なんてやめればいい。
低い給与でも、やりたいという人はいると思います。
逆に、無能な管理職もその管理の難しさで辞めるでしょうし、モチベーションの低い人間も居なくなるでしょう。
それと、総合職的な採用もやめた方がいいと思いますしね。
とにかく、能力別の民間の血を入れないと、今の国民の怒りは収まらないと思いますね。
テレビで知ってるわけではなくて、実際に、肌で感じてることから生じる怒りですからね。
これは、ほんとに大きいと思いますし、舐めてると、大変なことになると思います。
低所得者に対する増税は、もう、みんなわかってきてますからね。
騙すことは不可能でしょうね・・・・・・・・・
>>455 > 宗教活動は形によっては無宗教者に対する侵害と見る。
それなんですよね。
まさにフーテン氏と遊んでることはw
結局、無宗教というもアンチ宗教というだけのことで、お互いに排斥しあってるだけの話。
私は、折角、キリスト教を理解しようと、フーテン氏に濡れ落ち葉のように絡みついているんですけど、
フーテン氏は私のその高邁な思想を理解してくれない。
まるで、毎週やってくる、戸口訪問の布教活動のおばさんのような目で見るんですよね・・・・
私は、単なる、神を探しにまとわり着いてるだけなのに((((((;゚Д゚))))))
って、ジョーダンはともかくとしても、フーテン氏のご指摘どおりに、究極、神の共有は不可能なんです。
たぶん、同じ信者同士でも同じなのです。
なのに、なぜ、同じ宗教の信者が存在し、信仰があるのか?
そこに、フーテン氏の言う、ブーバーの哲学が出てくるのだと私は思ってます。
でも、そんな物分りのいい2chなんて、ちっとも面白くないので、私は濡れ落ち葉になるんですけどね。
まあ、フーテン氏がもう少しいい人になって、駄々っ子に付き合ってくれれば、先送りも面白いのですが・・・・・・
なんせ、カルヴァンだからなぁ〜
火あぶりは熱いんですけど、人物は冷たいんですよね・・・・・・・・・・・
>>464 お見事ですw
そうです、そんな感じ。
人間の世界で人間が目指す理想って同じじゃないかとか。
>>465 合法的であれば詐欺ではないと言うのは事実ですが、
詐欺でなければ正しいのかと言えば、正しさであり、誤りでもある可能性があると。
特にこのスレの趣旨でみるなら、合法に「すれば」それが必ずしも合理的であったり最良かってことにもなる。
もちろん、そこに答えはありませんけど、ものの見方としては必要だと思う。
権力も使い方、方向性、結果、その全てで正しいだとか正しくないだとか判断される。
犯罪でなく合法的であろうと判断はされますしね。結果や今後にも影響します。
>>456-459 創価って、ホント不思議な宗教団体なんですよね。
仏教ですから無神論ですし、
御隠居がいい例ですが、拝金主義の資本主義万歳。
ある意味、ホント、すばらしいご都合主義です。
そして、多分、中流以下の意思統一として政治的に利用されています。
私は、逆に禅宗以外の仏教って、わけ解りませんので、
なんで、あんなデブなオヤジを信仰するのか、意味不明ですね。
信じる系なら、キリスト教の方が遥かにシンプルですよ。
いまだに、謎です。
まあ、歴史なんでしょうね・・・・・・・・・
>>462 ムネオの立つ位置ははっきりしていて、アンチ官僚なんですよ。
結局、外務省に裏切られましたから、そのルサンチマンなんですよね。
でも、単に中央志向がなくなったというだけのことで、役人との関係性は相変わらずでしょうがね。
だから、女ムネオも信用されてなかったんですよ。
しかし、自民党候補があそこまで票を取るとは内部でもびっくりしたようですけどね。
>>463 > 俺個人としては、基本的に犯罪や問題を起こしたらその時点で首にして
> 懲戒免職にするべきだと思うんですよ。
大賛成なんですけど、そうするとお互いに足の引っ張り合いをして、
政治家も官僚も全員いなくなると思いますよ。
しかし、どちらにしても、現状の体制では、この先自民党が勝ち続けるのは不可能でしょうね。
でも、アンチ官僚で他にできる政治家がいないことも問題ですけどね。
与党も野党も同じですからね・・・・・・・・・
>その意味で、政治家は今の半分で良いという亀井の意見には賛成なんですけどね。
参議院がしっかり機能するなら衆議院は今の半分で使える有能な人間のみ
半分でいいんですよね。
ともすれば野党もいらないか?参議院は与党とは違う政党や機関に変えて。
>小泉はリーダーシップがあったから、わかりやすかったんですよ。
>あのテンポは民間のワンマン経営者のテンポで、個人的には非常に心地よい。
野党に小泉がいるなら応援したでしょうね、つか、最初は好きだったんです。
結局は公務員制度にも半端にしか切り込めないし、つか、切り込んでないか、民営化一本で。
自民党では公務員制度に切り込めないだろうし、やろうとしても安倍みたいになるかだろうし。
国民は民主党を躍らせてそれこそ今までの仕組みを壊させるのが今は理想かもしれませんよ。
民営化は確かに手っ取り早い手段ではありますけどね、与党が変わってもその線はやるんじゃないでしょうか、
もっと踏み込める可能性も。。。
>>466 必ずしも製品としての完成度や、いいものが売れるのではないって意味では
物々交換だろうと同じだと思いますけどね。
人が求める物は何かを知らなかったら交換だろうと貨幣だろうと、どんな手段でも同じ。
競争の上では言い訳にしかなりません。
>>467 リーダーシップは現職だと誰にあると思いますか?
安倍は力量があるかなしか以前に今は軽く見られすぎでしょうし、
どう見られるかも実力のうちですから、諦めるほうがいい。
官僚にはおそらくほくそ笑まれてるでしょうし。安倍では年金問題にも曖昧にしか処理できないと思う。
このままでは混乱が激しくなるだけだし、今の現状も利用されてるだけで、
用がなくなればすぐに切られるでしょうしね。
>私は、どんどん、公務員を削減して、中途入社を受け入れればいいと思いますよ。
>それこそ、年齢制限なんてやめればいい。
同意ですね。
そもそも公務員になろうとする人間の意識って。。。
学生時分の友人達を見ても分かる。
世の為に公務員になろうって人間はいなかったでしょ。
安定や楽の為に目指して、なったらそれを得るのは権利だと思ってる。
志なくてならせる時点で問題。
公務員になりなさいって親も、安定するし楽だしっていうし、
生涯の楽のために今はみんなに差をつけなさい、勉強しなさいってね、教え方おかしいでしょw
だからなった後は楽する権利を得たと疑わなくなる。
>>468 俺は無宗教=アンチは違うと思いますけどね。
経営を宗教視で着たり共通点はみつけられるとしても宗教ではない。
宗教者が宗教に追う物を無宗教者が他に求めるとしてもそれは宗教ではない。
基準や定義によりますけどね、俺は最近特に宗教とは本「来は」ぜんぜん特殊な物ではないと感じます。
特殊にしてしまってるカルト系や組織が悪いだけで。
だから別に普通に理解し合うのも可能だし、カルト相手でなければ、
無宗教者でもアンチになる必要もないと。
>>469 経済人って、言葉がありますからね。
でも、その言葉の意味は、まったくニュアンスがちがいますがね。
近頃は、おかげさまで、見えてくるものがありますね。
>>470 私は、それが倫理なのだと思ってます。
結局は、人として義しいかどうか。
それが問題になるのだと思うのです。
たとえば、散々税金を食い荒らす天下り官僚もよしとしましょう。
しかし、そのカネを持って、結局、海外に逃げ込んでいたら、彼らは、なんら恩返しをしていないわけです。
ホント、世捨て人になって、過疎地で自給自足すればいいと思いますよ。
そこで、若者を集めて、農業とデイトレードの村を作ってもいいですし。
まあ、そんな人がいないから、高級官僚はバカにされるのだと思いますけどね。
>>471 こんぶ殿がいるのきづかなかったwノシ
>結局、外務省に裏切られましたから、そのルサンチマンなんですよね。
裏切られて批判してるだけに見えますし。
山口俊夫なんてのもいましたけどね、ああいう部類とかぶるんですよ。
結局は性質は変わらないんだろうと。
>大賛成なんですけど、そうするとお互いに足の引っ張り合いをして、
>政治家も官僚も全員いなくなると思いますよ。
このままいけば暴露はされるのに赤城が増えるだけですよ。
いなくなろうとも厳しくしなければ余計におかしくなります。
本当に変われば暴露されて困るような事をする人は相当減ります。
官僚は世論的にも受けつけない風潮を増しましょうw
徹底的に国民で見張って苛め抜きましょう、企業が天下りを受けるならボイコットしましょう。
その会社の製品は買わないようにしましょう。。。って、日本って無理なんだよな。
三菱だって殺人企業なのに未だに経営出来てるし。制裁とかって発想がないんですよね。
ちなみに俺は不祥事起こした会社の製品は自社に安く入るんでも当面は使いません。
>>477 >経済人って、言葉がありますからね。
>でも、その言葉の意味は、まったくニュアンスがちがいますがね。
どんな意味合いですか?よければ知りたい。
議員、閣僚や官僚ってのは自分達で法を操作してるから合法であり続けられるんです。
民間であれば犯罪や不正も曖昧に済ませられる、そんなものは合法と呼べるのかどうか。
倫理観の欠如なんて次元は超えてる。
そういう意味ではまだ、公明党や共産党の方がましかもしれないけど、
でも、結局は支持母体やらなんやらで同じようなもんか。。。もっと認める部分とおかしい部分と明確にしたらいいのに。
ソープランドとかね、あんなのもおかしいのに存続させるし。
なんといっても売春を録画して売り出せば女優になれる国だしな。
>>472 問題は、なんのための国会なのかという点ですよね。
結局は、現実にあわせて法整備をするところなんですよ。
その法整備を、行政側の人間にやらせているところに、問題があるわけです。
とにかく、低度経済成長に合わせた、体制作りをしないと、ならないのです。
極端なことを言えば、人口が現在の半分になっても、うまく社会体制が機能しなければならない世の中にしなければならない。
政治家にその認識が欠けているのです。
>>474 小泉がめちゃくちゃでしたからね。
私は、イラクの戦闘地域の説明を聞いて、まさに、椅子から転げ落ちましたね。
まさにその通りなんですよ。
シノゴノ言っても仕方ないんですよ。
ただし、紛争に巻き込まれなかったのは、凄かったですけどね。
あれは、やはり、小泉の運なんでしょうね。
管直人も切れ味は鋭いと思いますけどね。
でも、まともに受けすぎますからね。
官僚やマスコミ攻勢に勝てる人って、ホントいないでしょうね。
>人口が現在の半分になっても、うまく社会体制が機能しなければならない世の中にしなければならない。
>政治家にその認識が欠けているのです。
大事な部分ですよね。
年金問題がどれほど大事かは別として、今後人口が減っても公務員達は困らない仕組みは出来てる事実。
危機感あるなら、今後の世代を思うなら絶対に出来ないことをやってきましたよね。
もしも各機関が企業であるなら倒産してるところだらけ。
倒産がないってのはやっぱりおかしな物しか育ちません。
市町村なんかは今回の夕張問題で目が覚めたり危機感も生まれるんじゃないでしょうかね。。。
それでも国の機関は危機感は芽生えないでしょう、おそらく。
最後まで大丈夫だと思ってるでしょうし、民営化とか解体とかでればその部署では危機感もでるかもしれないけど、
でも、それだって不合理に思ったり怒りを感じたりするのであって、本質には気付かない危機感だと思います。
>>475 そもそも、公務員の職業って、公僕ですよ。
世の中の仕組み知らない人間が公僕なんてできませんよ。
だから、ある意味、彼らは優秀だといわれるんです。
でも、彼らの仕事のほとんどが管理するために管理してますからね。
今、本当に管理が必要なのは、経済も含めた環境の維持管理ですよね。
それができませんからね。
それと、軍事も含めた外交でしょうね。
>>476 > 俺は最近特に宗教とは本「来は」ぜんぜん特殊な物ではないと感じます。
> 特殊にしてしまってるカルト系や組織が悪いだけで。
だから、経済は宗教なんです。
公務員も利益カルトなんですよ。
みんな、まずしい生活を強いられながら、せっせと献金してるんですよ。
お上は偉いからと逆らうことも知らない。
異常ですね。
小泉は運がいいのか、強引に乗り切っただけなのか。
人気だけはありましたし、その人気が自信や原動力にはなったんでしょうけど。
開き直りや無視がとにかく目立った。。。
前原との答弁なんかは見ててマジむかつこと多かったですけどね。
管はまともに受けすぎであるなら余ほどいいかも。
小泉は無視ですからw
でも、今後の若手って見ると力の付きそうなのは民主じゃないですか?
自民党は寄せ集めの素人に成り下がりましたし、他は力量なんてないし。
なんだかんだ正統派の政治家は民主に多いのも事実かも。。。
>>482 真面目にやってる公務員達はもっと怒りを内部に持ったらいいんですけどね。
自己保身に目が行けばますます自分達の立場も安定も危うくなるんだし。
必要なものは必要なんですから、真面目な人間がもっと自信を持って主張や非難、確信をするべきですね。
小泉だって初期はそういう姿勢、スタンスが買われて総理になったんだし、
あの時点までの説得力は相当ありましたよね。橋本が薄汚く情けなく見えるくらいに小泉は潔癖に見えたな。
革新○
確信×
>>481 > 今後人口が減っても公務員達は困らない仕組みは出来てる事実。
いえ、税収入がますます重くなりますから、決して、安泰というわけではないですよ。
でも、それもここ10〜20年で、落ち着くので、その頃は自分達には関係ないと思ってるでしょうね。
問題は、その時、現在のワーキングプアやニートの若者が、結局、今と変わらないどころか、さらに貧しくなっている。
ということは、日本の経済は、現在よりも強くなければならないのに、さらに脆弱なってる。
また、その頃の壮年齢の人間は、かなり不健康なはずなので、かなり、医療費もかさむ。
まあ、寿命は70歳を下回るでしょうから、年金は余るでしょうけどね。
単純に考えても、現在よりも明るい未来はありません。
まして、これで、戦争でも起きて若者が死んだら、さらに悲惨です。
美しい日本なんて、日本は、アメリカに迎合しすぎです。
>>486 議員年金、公務員年金のような部分でです。
共済なんかもけっこう融通利いてますしね。優遇はすごいですよ、
官僚クラスは違法並みの優遇措置がわんさかありますし。
基本的に金が残せるんですよ、在職中からリタイア後まで。
国民から税が取れる限りはそれは続けるつもりなんでしょうし。
>>483 面白いですね。
私は、小泉の交わし方が見事で、逆に、すごいなぁ〜と思いました。
田中真紀子の時も、田中の票で総理大臣になっておきながら、その田中をあっさり首にしましたからね。
しかも、人気はそれでも5割を超えていました。
結局、小泉はアンチ官僚だったのだと思いますよ。
飴と鞭を使って、うまく身をかわしていたんだと思います。
郵政民営化のときも、彼は、どうしたらやれるかについて議論しようといったんです。
でも、みんなそれが小泉の既成事実の罠だと警戒して、議論を避けたんですよね。
結局、民主党も対案を出せませんでしたし。
でも、国民のアンチ意識を良くわかってたのは、結局、小泉の方だった。
靖国も凄かったですしね。
もう、めちゃくちゃです。
でも、あれぐらいでないと、改革なんて無理だと思います。
それが凄いんだと思います。
いわゆる、官僚と政治家の55年体制をどうやって切り崩すかですよね。
あまりに、強固に一体化しすぎるんですよ。
でも、このままでは、明らかに、宿主が死んでしまいます。
>>488 小泉は人気と権力と数に物言わせただけで議論なんてしてなかったと思いますよ。
私を総理に選んだんでしょ?だったら言う事を聞きなさい、聞かないなら切りますよ。
それだけですよ、アメリカにくっついて、アジアの感情は無視して、見方や意見は様々でしょうけど、
スタンスは自惚れです。
国民にアピールするとかマスコミでのイメージは上手かったかもしれないけど。
大事な部分での説明も出来ないようなのはいただけない。
けど、それでも通せたのは小泉ならでは。そういう意味ではすごい人ではある。
その路線をそのまま安倍が利用としても安倍では無理なのも確か。
安倍、半端すぎなんですよね、今の安倍ならもう少ししっかりと意見を聞かせないと厳しいでしょう。
テレビ番組でも枠とって、じっくり聞かせて理解でも求めない限りはこのまま汚名を重ねる事になるのかも。
具体的に見える部分でも小泉と比べて弱いですし、現状の官僚のあがきも暴くべきですよね。
あと、小泉のすごさは、反自民を掲げて官僚を遠ざけて
派閥を解消すると称して既存の派閥を解体して小泉派閥一本にして仕切れる体制を作った。
一か八かとも思える思い切りで国民まで欺いて選挙して数を得る。
見栄も外聞もなく刺客だなんだやっても支持率を落とさず、国民感情への読みなのか?あれも。
邪魔者議員はそこで全て放出、完全独占体制の確保。
もしも小泉が任期後も立って貫く姿勢を見せて実行したなら見方も変わったかもしれませんけどね。
まだ半ばなのに適当なところで引いたでしょ、今後いまさら出たとしてももう見方は早々変わらないだろうな。
>>489 私の2chの始まりは、郵政民営化だったので良くわかりますが、議論が出来なかったんですよ。
それぐらい、族議員の力と既成権力が強かった。
結局、現在の4分割も、民主党と内部勢力に対する妥協案で、最初の方がよかったといわれてますからね。
というか、結局、反対のための反対なんですよ。
あれだけ反対していながら、だれも対案を出す人はいなかった。
おまけに、反対の主流意見はアメリカ陰謀説でしたからね。
まあ、まんざら間違ってもいないとは思いますが、ひどいもんですよ。
あ、そっか。。。
こんぶ殿は論理的に受け答えしてまともにやるから。
営業なんかだと論理的なタイプもあやふやにして逃げるタイプもあるけど、
責任を持った受け答え、答弁、そういう意味ではあれはでたらめだと思う。
議論ではないですからね、時間を乗り切って採決に持ち込むだけの作戦が見えてるし。
話を聞いて答えれば突っ込みどころもでてきますからね、突っ込みどころを与えない。
裏返せば、突っ込まれては困る部分も豊富にあると言う事。そこに寄せ付けない力量だけはあったってことか。
ディベート風に議論してるように見えながら、実はディベートにもなってなかったし。
やっぱり見せ方だけは上手く、実際には無視してたんだなwあいつはw
でも、マスコミもそこを大々的に取り上げれば答えないわけにも行かなかったんですけどね、
マスコミも今とはだいぶ違うもんな。。。政治とマスコミの関係も問題ですよね、実際。
官僚なんかとマスコミの関係ってのも相当らしいですし。
>>491 >結局、反対のための反対なんですよ。
これは言えますよね、意味ない反対。
同じこと言いたいのにわざわざ差別化するようなのとか、全く合理的ではなく無意味です。
野党であっても一致するところでは協力してもっと良い物はないかとか進んで見れるようなのであれば
国民もそれなりに評価するだろうに。
共産党だって何でもかんでも反対しかしないもんだから相手にもされない。
本当は赤城がどうだとかも国会でやるような事でもないんですよね、
ああいうのは国会の外で何かしら厳しくやるとか出来ない物なんでしょうか。
予算委員会なんかも大抵変な話題で進まなくなってますし、毎度毎度。
>>484 > 真面目にやってる公務員達はもっと怒りを内部に持ったらいいんですけどね。
ほんとそう思いますが、彼らの今の職場はうつ病が蔓延してひどいもんだとか・・・・・
仕事そのものほとんど、創造性も生産性もないものですからね。
理系の職場はそうでもないのでしょうけどね。
どちらかというと、同情を禁じえないのが事実です。
>>487 共済年金のひどいところは、保険料率が民間より低いのに、
2/3も税金で補填して、さらにまったく危機感がないことですね。
あれは、一本化せざるを得ないですね。
しかも国民年金は6万前後なのに、
厚生年金の平均は、せいぜいその3倍で、共済年金はその4倍はある。
掛け金との割合でいけば、こんなバカな話はない。
国民は怒って当然ですよ。
>>494 真面目にやってたら報われない世界っぽいですよね。
土壌が腐ってるんだからまともな苗は病気になっちゃうんでしょうね。
共済の内訳をそこまで詳しく知る人はあまりいないでしょうしね。
自慢してますから、共済の優遇を始め、その他もろもろの優遇や施設とか。
民間に客として来て、税金の無駄使いの自慢を延々と聞かせるんですから
感覚の麻痺も重度ですよね、こっちは客だから黙って聞きますけど、
たぶん暴露すれば問題になるようなネタも持ってますよ。
融資なんかでも建前と実際と二重に書類があってインチキなのとかありましたしね。
国の普通では考えられないすごい物を私的に使用してたのとか。
>>492-493 結局、なんのために削減するかということです。
話は簡単で、歳出削減するためです。
これは、管直人も言ってますが、
行政改革は、入口論と出口論の2つしかなくて、歳入を減らすのか、歳出を減らすのかという話になります。
管さんは、確か、歳出は利権構造が滅茶苦茶複雑なので、歳入を減らすしかない。
それで、特殊法人の改革にメスに入れようとしたんです。
いわゆる天下りと、特別会計の問題ですよね。
これは、これで、方法論として正しい。
ところが、小泉は、いきなり、歳出をやろうとした。
しかも、郵便局という極めて狭い事業のみ。
だから、パフォーマンスだと怒ってるんですよね。
彼が断ち切ろうとしてる特殊法人を増やすわけですから。
でも、長い目でみれば、これはこれで凄い。
小泉しかやれないと思いますよ。
いまだに、郵政民営化反対とか言ってる人もいますが、自衛隊や消費税の反対と同じレベルに聞こえますね。
実際、やる気のある郵便局長は、賛成してましたからね。
こんな面白い話の「現在」をなんでマスコミは報道しないんですかね。
まあ、テレビに映るのはいやでしょうけど、特殊法人をもっと露出させればいいんですよ。
ホント、ひどいですから。
>>492 > 裏返せば、突っ込まれては困る部分も豊富にあると言う事。そこに寄せ付けない力量だけはあったってことか。
めちゃくちゃありましたよ。
というか、反対派は、そこばかり突きましたから。
イラクへの自衛隊派遣問題もそうです。
逆に言えば、政治家は、利権でばかりで発言してるんです。
だからこそ、小泉に勝てないのですよ。
税金の無駄遣いは見えてるし、小泉の改革は嘘だと彼らの利権が足かせになって、主張できないのですから。
極めて喧嘩上手です。
小泉はどの段階で、見極めていたのか知りませんが、完全に読みきられていたと思います。
世論操作も完璧でしたしね。
小泉にしてみたら、赤子の手をひねるようなものなんじゃないですかね。
>>496 経営と同じですよね。。。
小泉は郵政で大騒ぎして勝手に郵政で満足してしまった感があります。
俺はたいした事やったとは見ませんしね、あんなのでは。
経営がましになったとか効果は見えませんから何も。
あ、景気はいざなぎを超えて過去最高なんでしたっけ、今w
郵政民営化には賛成でしたしもっとどんどんやらなきゃ意味なしです。
この流れが当たり前になる事で得られる効果もあると思いますしね。
何より、公務員ってつまらないだろうなと思えるし、民間が最高ですよ、なんと言ってもw
必要なければ消えるしかないし分かりやすい。
>>497 反対派がそこばかりつくという見せ方をしてたと思えますけど、小泉が。
実際に数字や見解を求めたとしても、不十分な説明で切り上げて、
次からは「この前説明したとおり」で切り抜けようとするんです。
今まさに、安倍と赤城が真似してますw
小泉に勝てないって言う一番の理由は絶対的な数と人気ですよ。
その数と人気にインチキを見るから横暴にしか感じられないんです。
実際に小泉の成果ってのは数年後まで分からないかもしれませんけど、
ともすれば混乱を招いただけとなりますし、ともすればきっかけを作った事にはなるかもしれない。
>世論操作も完璧でしたしね。
これ、けっこう怖い物を感じませんでした?
俺はこの国民性ってやばいよなと思いましたよw
海外脱出の可能性も真面目に視野に入れたほうが良いのではないかと思う。
落ちます、またですノシ
>>478 山口敏夫も、オームで失脚した一人ですよね。
いわば、小沢と一体でしたからね。
女子プロレスの会長やってましたし、
いまだに時々キューティー鈴木って、裏世界から顔をだしてますからね。
個人的には、赤城って、松岡に比べたら、まったく興味沸かないんですよね。
織田信成の酒気帯びみたいなもんですね。
私は、あの問題そのものが、松岡問題の隠蔽に見えます。
>>479 経済ですから、唯物論で、極めて合理的に計算高く行動することですね。
いわば、人生をチェスゲームみたいに楽しむことでしょうか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%8C%E6%B8%88%E4%BA%BA まあ、個人的には、まったくつまらない人生だと思いますが、実にアメリカらしい発想です。
> ソープランドとかね、あんなのもおかしいのに存続させるし。
> なんといっても売春を録画して売り出せば女優になれる国だしな。
ホントそうなんですけど、売春防止法もおかしな法律で、
売春そのものを防止してるわけではないんですよね。
売春でピンはねしてる業者を防止してる。
どちらかというと形骸化してるのが、風営法ですかね。
あの騒ぎはなんだってしょうね。
今は、呼び込みも禁止になりましたけど、どうなることやら・・・・・・
>>501 >個人的には、赤城って、松岡に比べたら、まったく興味沸かないんですよね。
>織田信成の酒気帯びみたいなもんですね。
>私は、あの問題そのものが、松岡問題の隠蔽に見えます。
見方ですね。実際にこんぶ殿の言う通りなんですけどね。
少なくとも自民党は議員やるには金がかかる党ですしね、利用者も多いのに報酬を与える利権者って少ないみたいだし。
カンパ、献金がなければ財布から上手く捻出するしかないわけで、
事務所費ってそういう財布の役割な分けですから実際には普通にどこにでもあるんでしょうけど。
でも、インチキはインチキですからここで取り上げて変えさせないと区切りがないんですよ。
区切りがないから機密費だろうがなんだろうが取り留めなく広がって行ってしまう。
必要なのであれば仕組みを作って公然と行えるようにするべきものかと。
経済人なんてそんなしっかりとした定義があるんですねw
○○論とか、くっきりと定義してそれにぴたっと当てはまる人間なんていないじゃないですか、
俺はそういうきちっとした定義って何の意味があるんだろうと思ってしまいます。
定義を上げて、微細を論じるわけでしょうし。そうなると論のための論になる。
売春なんて未成年でもなければ自由でいいと思いますけどね。
本人同士が納得してるなら別に何の問題もないわけだし。
つか、売春は合法なんですか?大人なら。
後で調べてみるかw
で、寝ますノシ
>>502 売春防止法の罰則を見てみればいいですよ。
結局、暴力による売春の強制やその周旋行為を取り締まってるんです。
かなり微妙な法律ですよ。
売春を防止することによって、逆に基本的人権が阻害されることにも留意すべしとありますからね。
限りなく憲法9条と似ています。
>>498 あの手の改革って、なんどもやって成功したことも失敗したこともありますけど、失敗する原因は、いつもたった一つですね。
他人の話を聞きすぎることです。
いかに聞いたフリをしてかわすか。
それしかないんですよね。
これが、意外とむずかしいんですよ。
利害調整がぐちゃぐちゃになりますから。
どうせなら、平等に聞かないでおくのが一番いい。
最後、森が首相官邸を訪れたチーズネタがあったじゃないですか。
あれも、最後はネタバレしてましたけど、完璧ですよね。
> 何より、公務員ってつまらないだろうなと思えるし、民間が最高ですよ、なんと言ってもw
> 必要なければ消えるしかないし分かりやすい。
その通りだと思います。
だから、事業化できてるものは、切り離さなければならないんですよ。
公共財ということに甘えすぎてますね。
過疎地の問題と民営化の問題を一緒にしてる時点で、私には詭弁に思えますね。
過疎地は過疎地として考えればいいだけのことなのです。
実際、郵便局なんて、多すぎますし、その割には給与高すぎます。
郵便料金も、公務として考えれば、高すぎます。
固定資産税も払ってないですし。
要は、不公平なんですよ。
あの調子で、社保庁と共済組合が一緒になって、最後は消滅してほしいですね。
国民は、600万円以下の給与所得者は、年金税金等の社会保障費に、多分半分近く払ってますよ。
200万円以下でも、消費税も合わせると、これも半分ぐらい行ってるでしょう。
これは、異常ですよ。
>>499 あの時の郵政民営化の反対意見って、大きく以下です。
1.郵便事業は収支があってるので、税金の投入はないので、民営化する必要はない。
2.民営化されることで過疎地の郵便局は潰れて、ますます過疎化する。
3.郵政の資産をアメリカのハゲタカファンドに食い荒らされて、日本経済は破綻する。
4.輸送・金融・保険市場が郵政の民営化によって競争が激化し、市場が悪化する。
特に4が顕著だったのですが、民間の業者はほとんど沈黙してました。
特に、ヤマト運輸なんか、平等な競争にはならないけれども大賛成してましたし。
結局、彼らは守られすぎなんです。
りょん氏ならわかると思いますが、1〜3なんて、典型的なダメ社員のいいわけです。
民間でこんな理屈を言い出したら、すぐに「君は天才だ!!できない言い訳の」とペケを付けられます。
それぐらい、今の公務員は、ダメなんです。
確かに3の問題は物凄く大きいのですが、
その問題に細かく言及した政治家は岩國氏ぐらいですかね。
しかし、それも単なる反対意見でしかなく、有効な代替案もなく、なんせ、細かすぎてました。
これも結局は、利権なのか?という感じでしたね。
結局、小泉=アメリカなんですよね。
郵便局の債権に日本の未来が掛かってるなんて、間抜けすぎます。
それが事実だとしたら、即刻脱却すべきです。
というか、郵便局は地方債も同時に引き受けてましたからね。
特殊法人の財源もあそこで絞られるんです。
物凄いピンポイントではあったのです。
でも、今は段々水増しされてるでしょうね。
彼らはホント、汚いですよ・・・・・・・・・・・
>>504 暗に容認する面があるのかもしれないですね。
性的なことを保護目的以外に法で取り締まるってのも宗教みたいですもんね、
大人の合意契約に法が関与するのがどうなのか、賭博とかも俺は別にどうでもいいと思うし。
俺自身はどっちもやりませんけどね。秩序の為に必要だと言われればそうなのかなあとも思うし。
犯罪意識や悪い事してるってのがむしろ刺激で増える気もしないでもないし。
曖昧な規制は助長を促すなんてことはないのかな。
>>505 分かります、社内で必要な紙を1枚増やすんでも反対意見は出ますしw
大きく給与体制や勤務体制を変えるなんていえばガタガタしますし。
話を聞けば調整せざるを得なくなって、そのわずかな調整がやりたい事を骨抜きにするとかありますし。
以前の橋本政権のときもそんな感じで、だから小泉は強引にやったのかもしれませんけど。
ただ、俺はある程度のそういう意思や、いいわけだとしても説明をしっかり、国民にだけはしていくのは義務だと思うんですよ。
森は元々変な思想をもってそうですしね。
総理就任中は小泉どころじゃなかったじゃないですか、小渕の件でも騒がれてたけど、
行動とかもブッシュさながらの不出来だった印象あるし、歴代でも相当だめなほうでしょ?
あれと比べるなら小泉や安倍って真剣勝負はしてると評価できますし。
>だから、事業化できてるものは、切り離さなければならないんですよ。
>公共財ということに甘えすぎてますね。
全く同意です。
自民党でこれが本当に出来るのかが疑問です、世論がもっとこういうことに向かわなくちゃだめでしょうし。
>>506のレス1の>1.郵便事業は収支があってるので、税金の投入はないので、民営化する必要はない。
とか、
俺の10年以上前、勤め時代のお客さんに郵貯の営業の人がいました。
どんな仕組みだったのか聞かなかった気がしますけど、公務員とはいえ歩合で働いてて、
一般の公務員と比べると異質に感じた気がします。
その人はそのときすでに郵貯はそのうちに民営化されて郵便事業から切り離されるっていってました、
確実な話だといってたと思う。
その話があるから俺は小泉がやったのはやりやすくほぼ決まってるものの範囲を広げただけだろうと思うんですよ。
本当にやりにくいけど、やるべき部分には切り込んでないと思えるんです。
公務員改革そのものを本当にやれそうなのは誰かってことですよね。
あ、ごめんなさい、郵貯のお客さんじゃなくて、
保険だったから簡保ですね、間違いました。
簡保はもうまもなく独立させられるって言ってました、10年以上前に。
>これも結局は、利権なのか?という感じでしたね。
これも政治の仕組み上絶対に浮上するようになってますし。
利権なしで国会をやってたら議員は持たない、それこそ税金枠では足りなくなって
ボランティアのようになりかねない、選挙では勝てない。
ただでさえ金の欲しい人間がこんな形にはならない。
官僚問題、公務員問題から議員の活動経費や方針まで決めなおすのが一番だと思うんですけど、
見方によっては国の解体に近い事ですし、出来るかどうかはまったくわかりません。
企業から献金を受けて、公表し、その時のお願いを実行する、ぜんぜん違法じゃないんですよね。
>郵便局の債権に日本の未来が掛かってるなんて、間抜けすぎます。
>それが事実だとしたら、即刻脱却すべきです。
>というか、郵便局は地方債も同時に引き受けてましたからね。
俺も間抜けだと思います。
つか、やり方によってはむしろ財源確保の可能性もある部門だと思えますしね、
公務員がやってたらだめになるって言うなら全ての公務員の部門が同じでしょう。
くだらない法人をいくつも作りながら優先してやる事じゃないとは思います。
優先順位が必要な事からではなくて、やりやすいところからで、
国民にやったよって見せられる効果が高いところからって感じます。
一般的にあまり目に付かない法人整理をしたって国民の関心は低いかもしれないですし、
郵便局が変わった!って方が宣伝効果も高いし。
きっかけ作りとしてみれば評価しますけどね。
>>512 > つか、やり方によってはむしろ財源確保の可能性もある部門だと思えますしね、
郵便局の役割のほとんどの大部分は、国債や財投債などの特別会計への資金の流用なんですよ。
特別会計とは、社保庁等の特殊法人ですから、役人の天下り先です。
民間では有り得ない給与と退職金を貰って、どんどんカネが個人の懐へ入る仕組みです。
しかも、その財源が、郵便貯金や簡保なんですから笑ってしまいますよね。
特殊法人の会計と税制は、公益法人や一般法人とまったく違いますから、なんでもありなんです。
だから、郵政が民営化されるのは、非常に大きいのです。
31法人ありますからね。
まだまだ、ありますよ。
って、小泉以来、この問題はまったく立ち消えですね。
特に安倍に変わってから、声がしなくなりました。
今、この問題に関わってる、菅さんでさえ、声を上げてませんからね。
管さんは、民主党内部でも、この問題に触れられるのがいやで、疎ましがられてますしね。
本人もわかってるから、声を上げてないと思いますし。
私の期待度は、大きいですけどね。
>>513 でも代わりの財源の確保もしたんですよね?
どうも複雑で見えないんですけど、赤字に転じる前に切って民営化による活性化と
サービスの向上、合理的運営の実現が目的?
で、国の財源はしっかり他から確保で。。。
民営化自体は賛成でかまわないんですけど、国自体がそれによる変化の実態、効果ってどうなんでしょう。
これも数年から10年くらい経たないと見えてこないのか?
管は、基本的に頼りない、というか、俺には自民党的保守派に見えるんですけどね。。。
それを言い出せば民主の多くの人物もそうですけど。
自民の一部と民主の一部が組むほうがいいんじゃないのかなと、成り行きで現状の党への割り振りになってるだけで
政策の本旨はさほど変わらない中足の引っ張り合いしてるんだし。
つか、大体からして自由党と民主党が合併して自民党でしょ。
その流れがありながら民主党だとか自由党だとか、自民の流れに固執してる政党たちじゃないですかw
>>514 > でも代わりの財源の確保もしたんですよね?
うん?
かわりって、なんの?
というか、郵便局って、能力もないのにただ単に大きい、宝くじに当たってしまったホームレスみたいなものなのですよ。
今まで、国の言うとおりに、ひたすら、国債や天下り先の財投債を買って、頭のいい人間にいいように利用されてたんですね。
もちろん、特殊法人そのものが、彼らの悪事の温床ですから、その財源として、郵便局があり、さらにその財源が郵貯・簡保というわけです。
これは、社保庁でも、おなじ構図ですよね。
会社や個人から集めたお金とさらに税金の援助によって、
彼らは、好き勝手に建物を建てて、リベートを貰い、さらに飲み食いに使い、
おまけに、3年ごとに退職して、何億という退職金を貰うわけです。
これらの財源は、みんな、個人の給与なんですよ。
これに文句を言わないから、私は、日本人って、人がいいよなぁ〜
と思うんです。
問題は、特別会計である特殊法人なんですよ。
これが問題なんです。
あまりにも、問題すぎて、誰も手が出せないんですね。
新宿歌舞伎町の中国人マフィアみたいなもんですか・・・・・・
かなり小規模の郵便局で、あの騒ぎですからね。
>>516-517 国や特殊法人の財源です、民営化後は別から財源は得るんですよね?
で、
>彼らは、好き勝手に建物を建てて、リベートを貰い、さらに飲み食いに使い、
>おまけに、3年ごとに退職して、何億という退職金を貰うわけです。
これ、社保庁だけじゃないし、省庁だけじゃなく、普通にそこいらの、例えば警察署なんかでもやってますしね。
つか、こういうの書いて何かしら来ないかなあ、そうしたら堂々と今まで見てきたこととか語れるのにw
俺なんかの業界も派手ですからね、でも負けず劣らず派手なのはここ最近は別として、
バブル崩壊後派手なところが減ってからは公務員系ですよ、近頃はまたなんか違ってきてるけど。
飲食や飲み屋、風俗系(エロではなく)にもコネがありますから色んな情報が入ります。
議員なんかもちょっと前までは色んなお世話をして利益出してましたしね、
でも、利用する側も利用する側だし、バランスが取れてるつもりでいたんでしょうね。
警察だって普通に、何かあったら言えよ、出来るだけ力になってやるよって、親切のように言ってましたし、
そんなもんだと思ってました、それが今では問題になって報道までされてしまいますし。
学校の先生が得ろコンパニオン呼んでそっぱだかにして遊んでるとか普通でしょ?
あれも経費でしょうし。
>>518-519 郵政の場合は、郵貯と簡保ですからね。
それと、借入れという形での税金ですよね。
特別会計は、詳細不明で500兆はあって、すべて税金と債権でまかなわれてます。
いわゆる道路特定財源もこれです。
郵便局は、このうちの財政投融資の引き受けという形で、特殊法人を支えているわけです。
ほとんど、不良債権化してるこんな債権を買うのは、郵便局ぐらいですからね。
これが、管氏の言うところの入り口論です。
だから、郵政の民営化は、入り口も出口も押さえるということで、反対も大きくなる。
その意味では、反対する議員の意図は利権以外にはよくわからないのも事実ですね。
特別会計が一番問題なのは、国会審議なしで、かれらが自由に使えるですよね。
つまり、私的に流用しても、なんら法に触れないわけです(んなわけないですけどw)。
国家予算が82兆ですから、異常です。
これに比べたら、警察の公的流用なんて、まだかわいいものですよ、ホント。
サラリーマンが、交通費や交際費の金額をいじるようなもんでしょう。
>>520 >特別会計は、詳細不明で500兆はあって
これは知ってました。
国家予算よりも裏的に使える額の方がでかい。
問題になってる割には全体の仕組みが見えずに対処の仕方も分かりにくい部分ですよね。
これに対しては民主であっても何らかの恩恵も受けてるんですかね。。。
この辺の話になると全く分からない、この仕組みの見直しって可能なんでしょうか。
つか、可能ですよね、金の流れの把握を出来ないなんてことの方があり得ないし。
>これに比べたら、警察の公的流用なんて、まだかわいいものですよ、ホント。
>サラリーマンが、交通費や交際費の金額をいじるようなもんでしょう。
まず第一に、民間で許される事でも公務員では許されないのが常識だと思います。
金の性質がそもそも違いますから。
ましてや民間でも問題視される物が公務員の方が緩いとかありえません。
本質、本来的な社会的地位で公務員と民間では基本的に公務員の方が低い。
という自覚を持った公務員が少ない気がします。
社会の仕組みをきちんと考えたとき。
社会の構造を役割としてしっかりと見直したとき、公務員の役割はあくまでも
全ての民間事業の運営の補佐と国単位での管理、国としての政策の実行です、
それがちゃんと出来ないなら不必要で足手まとい。
民間の為の国であるなら国は民間の上に立ち得ない。
せめて内容の評価があれば同等にはなりますけど、その辺の感覚は先進国であっても
勘違いしてるのが多い気がします。
でも。。。宗教において神が人の上に立ってしまうのとも似てるかもw
大きな間違い勘違いです。本質においてですけどね。
>>521-522 > ましてや民間でも問題視される物が公務員の方が緩いとかありえません。
> 本質、本来的な社会的地位で公務員と民間では基本的に公務員の方が低い。
> という自覚を持った公務員が少ない気がします。
それが、幻想なんですよ。
実は、行政側で、私的流用に関しては禁止していても、なにが私的流用にあたるかは規定していないわけです。
公僕の仕事をしていれば、ノーパンしゃぶしゃぶをしていても、それは、公的仕事であるし、公務なんです。
実際、あの時も、残業手当がついていたらしいですしね。
もちろん、接待を受けていたわけですから、支出はないですけどね。
個人的には、そのこと自体はどうでもいいんですけど、その時の人間が、日銀総裁をやってるのがレベルひくぅ〜と思うわけで。
結局、国民が公務員の仕事がよくわからないことも問題なんです。
私自身、なんで、政治家って、そんなに金がかかるのかわかりませんしね。
接待される側だろう?
って思うわけで・・・・・・・・・・
>>524 >それが、幻想なんですよ。
その幻想を作り出してるのが公務員だというのが現実です。
だから公務員の姿勢からしっかりと見つめて変えないなら落とす、非難する。
それしか出来る事はありませんし。
でも、この先はそうなっていくと思いますよ、責任は国にあるんです、運営上の。
それを法がないからとか言い逃れするとかは通らない、いずれにしても徐々にでもそうなっていきます。
いずれは公務員に旨みはなくなるでしょう、旨みがあるってのも本来は幻想。
それが幻想ではなく現実で存在できたのは現代ではなく、過去の流れがあったからに過ぎません。
福井はなんでのうのうと未だに存在できたんでしょうね。。。
やっぱり問題を起こしたら懲戒免職ってのが適当じゃないですか?
>>525 幻想というか、サラリーマンの年末調整って、この幻想の維持に役立ってると思うんですよね。
だから、私は、全員、確定申告すべきだと思うんですよ。
そうすれば、いくら税金が取られてるのか解りますし、もっと、厳しい視線になるでしょう。
> 福井はなんでのうのうと未だに存在できたんでしょうね。。。
なんでもそうですけど、金玉つかまれてしまったら、弱いんですよ。
彼は、あれだけじゃないんですよ。
だから、あんなな情けない顔でいつも答弁してるんだと思いますよ。
りょん氏が離婚問題に言及するのも、その辺でしょう?
>>526 ちょっと意味合いが分かりにくいかも。
年末調整が何の象徴なんですか?確定申告はした方がいいと思いますけどね。
サラリーマンでも戻せるし、でもそういっても中々とっつきにくいらしくて行ってないでしょうけど。
固定給社員って欲が深いんだか薄いんだか分からないところはありますね、実際に。
取れるところからとらずに、当たり前のところには不平不満を持ちやすいような、確かにそんなのはあるかも。
福井はふてぶてしくしか見えない、いじめられ顔なんですけどね、まんまとずうずうしくいられるポジションにつけたぞ見たいなw
あれじゃやめたら誰にも相手にされないでしょうしね、維持でも居座り続ける気でしょう。
恥も見栄も何もプライドないし。まあ死ねば恥も何もないから死ぬまで生きるんでしょうね、あのまま。
>りょん氏が離婚問題に言及するのも、その辺でしょう?
これも分かりません。
俺が離婚問題とか口にするのは制度が古くてくだらないと思えるからですよ。
時代にあってないし、用いる人も制度自体を理解してないでしょう、
思考停止で「そういうものだ」って思い込みがあるように見える。
身の回りには既婚者が溢れてますしね、離婚者も多い、結構この手の話題はしてますよ、日常的に。
>>527 福井に関しては、金玉つかまれて利用されてるだけですよ。
朝鮮総連の譲渡契約契約と一緒でしょう。
単に、トラップにハマったんですね。
ノーと言えないんです。
年末調整は、ただ、なんとなく取られてるから、税金の支払いに関して意識してないのが問題というだけです。
確定申告すれば、税金の金額に関して、実感するでしょう。
結構、大きいですよ。
正直、会社員には戻れない。絶対嫌。
>>529 女にももてなそうだし、そういうのには弱い人種なんでしょうね。
まあ、あれ見ててもみっともないとは思うけど、あまり腹は立たないかも。
ただ、仕事的にあんなのが勤まるんじゃやばいですけどね。でも、金利とか実際に決めてるんですかね、
あんなのに影響されるのはちとむかつくか、やっぱり。
ノーと言えない割には、やめろって言われてもノーというんだからしょうがないバカだ。
サラリーマンって基本的にそんなものだって意識は強くなるんでしょうね。
でも、能力的な部分では過大評価してたりしますよね。
え?ってな自己評価してる人って意外といるもんだし、自分も人のことは言えませんけどね。
勤め人ってのは基本的に指示の枠以下で十二分な仕事をしてる気になってるのがいる気がする。
>>530 ばわですノシ
会社員でもただ営業だけすればいいようなのはたまにいいなと思いますけどねw
固定給とかでは絶対に仕事する気になれないけど。
>>530 というか、仕方なく、サラリーマンなんですよね。
ある意味、楽だと思いますけどね・・・・・・・・・・・
>>531 福井はめちゃくちゃ頭いいんだと思いますけどね。
だから、使えるんじゃないんですか?
なにもしないということに関しては、恐らく、長けているんだと思うんですよ。
アメリカのFRBなんかと違って、ポリシーがないですからね。
でも、ホント、日銀がバカだって、知らしめてしまった、功績は大きいですよね。
辞任すら、自分で決めることが出来ないですからねw
> でも、能力的な部分では過大評価してたりしますよね。
> え?ってな自己評価してる人って意外といるもんだし、自分も人のことは言えませんけどね。
> 勤め人ってのは基本的に指示の枠以下で十二分な仕事をしてる気になってるのがいる気がする。
というか、学校のように正解があるわけではないですから、それが曖昧なんですよ。
成果主義って、その不合理性を解消してるところがあります。
基本が出来てないのに、応用的な話をしてもだめですしね。
自己評価って、ホント、難しいと思いますよ。
なにが出来てないのか自分でわかる人って、ほとんどいないと思いますし・・・・
しかし、これだけ、私とりょん氏で、公務員批判をしてるってことに関する共通認識は、
今の行政って、それに見合うだけのパフォーマンスがないってことなんですよね。
つまり、かれらの業務に対して支払ってる社会費用は、正当なのかどうかということ。
この問題は大きいですよね。
>>533 サラリーマンも楽しみ方次第なんでしょうね。
環境を最大限に利用したり出来ますし、基本的には辞めるのも自由ですからね。
福井が馬鹿であのポジションにいるわけもないでしょうけど、やっぱり馬鹿?
馬鹿っていうか。。。みっともなく、情けない人種です、俺に言わせれば。
成果主義でも数字だけに全て表れるわけではないですからね。
数字だけで勘違いしてもまた上手くは行きませんし、
数字だけでいいなら顧客を欺き、孤立しても数字を挙げることは可能です。
でも、長く続く人はあまり知らない。。。若いうちはいいですけどね、いずれ疲れたときにはアウトです。
>>534 仕組みだと思うんですけどね。
当然に政治家達は頭はいいし色んな事を知ってるし、指導力や何かも持ってる。
大臣なんかでもすごい人を任命する(無能を任命してるケースも最近多いけど。。。)
でも、そのすごい人たちが何で集まるとだめになるのか。
仕組みが悪いからですよね、力を発揮できない環境も含めてです。
会社で考えたとします。有能な人物が100人以上集まってる。それをグループ二つ三つに分けて反論しあうんです。
散々反論だけやって、そこでする調整は妥協です、反論に意義があるような内容だからとかく発展じゃない。
それを採決してやるとかやらないとか、こんなのないと思います。
公務員全般にも言えるんだと思います。
能力のあり方、実力が反映しない、報われない。そんな環境でやる気が出るとも思えない。
国民はそのありようを非難するからますますモチベーションも下がりやすいし、いじけやすい。
なにくそってがんばれる人も中にはいるかもしれませんけど。
大事なことは、正しい答えを見つけることじゃなくて、間違う可能性があっても決断して前に進むことだと思う。
思考や議論の果てに得られるものって価値があるのかなー。
>>535-536 まあ、現実から乖離してあんまり体制批判をすると、空しくなりますが、
だけど、彼らは相当に外部からの圧力がない限りは変わろうとはしないでしょうね。
バブルの時も、官僚が自分の家が立てられなくなってきたので、
結局、崩壊させたと言う話ですからね。
だけど、彼らにかける社会費用って、ホント、パフォーマンスが悪いですね。
>>537 なにもしないほうがいいですよ。
ただしくやめられるのなら、議論も思考もしないほうがいい。
やめられないから悪いのです。
体育会系の筋肉バカのもっともよくないところですよね。
あっ、もちろん、てすと氏がそうだといってるわけではないので、誤解しないで下さい。
私は、低度経済成長と環境保護にあわせた経済のイデオロギーが必要だと思ってます。
>>537 正しい正しくないじゃなくて、もっとも得な事をみつけるんだと思うんですよね。
思考や議論だけに終わるならそれだけでは何も得られないのは当たり前です。
>>538 批判される立場でもありますしね、何やったところで批判は付き物でしょうし、
批判もなかったら堕落は進むでしょうし、批判されてもくじけない図々しさの方向が手前勝手でおかしいと思うんですよ。
そういうのはどんどん追い込めばいいかと。
図々しいことすれば結果的にどんな目にあうのかわからせたほうがいい。
今までは官僚や閣僚がなにしても大した制裁もなかったからそれに慣れてる。
今でも大臣を辞職しても議員は辞めるわけじゃなかったり甘すぎる、刑務所にいても辞職しないとかおかしいでしょ。
党を追い出されても議員は続けるとか、、、
他社批判は自分自身でも当てはめて見直さなくちゃいけないですけどね、その方向が絶対ってことは誰にでも常にないですし、
自信を持つことと妄信することとも違う。
まずは厳しい目や意見をもてなかったら自分自身だって厳しく見直せませんしね。
公務員ってのは思考停止のままでも問題ないでしょ、いつもどおりの立ち振る舞いと仕事のこなしで問題ない部署が多いでしょう。
もちろん現場はそうは行かないでしょうけど、上に行けば行くほど思考停止で問題ないでしょう。
>>542 問題は、付加価値の割りに、社会費用が高いこと。
つまり、パフォーマンスが低いんですよ。
その改正が現在の議会制民主主義では、どうも遅すぎる。
まあ、金持ち優遇税制は変わらないんですけどね。
金持ちは、政治家へ献金し、自分達に有利な法案を国会で通す。
貧乏人は、投票権しかないから、現在のようなしわ寄せを黙ってうけるのみ。
544 :
コンブ殿へ、、大王:2007/08/03(金) 11:39:09 ID:Fs+iS/8V
コンブ殿の経営論で完成だと思うけど、
りょんちゃんの経営万能主義に偏りを感じるので、、、、あえて、キリスト教弱者主義でやってみた、、
まあ、でも、究極は自分を救うのは自己しかない、わけで、、禅のお得意思想、、
鎌倉時代、モンゴルが日本に攻めてきた時に、、、
時の権力者、北条時宗が、相談役の禅僧に聞いた、「どうしたらいいんだろうか?」
禅僧「妄想するな!!!!!」
まあ、頭の悪いご隠居だと、煩悩など無くせない、生存本能に反すると訳解からん事を言うだろうが、、
日蓮は日蓮のみ信じて他の宗教信じるのを止めたら救われる、勝てるという、間抜けな事を北条時宗にいったらしいが、、
この語の意味は、、
星野仙一の「勝ちたいんや!!!」の気迫の意味だろう、、
純粋ではないが、小泉の自民党ぶっつぶす!!!!の
他者をうまく統率して、一致団結して、事にあたるという、気迫のマネジメントだろう、、
まあ、あほ安部首相は最初から気迫は無さそうだが、、支持率高い頃から、おぼっちゃまには何も出来ないだろう、、と思っていたが、、
終戦直後から、高度経済成長までの首相は、臨済禅の僧、山本玄峰の指南を受けていたらしいが、、
鈴木、佐藤、池田首相、、
織田信長の勉学担当は禅坊主、今川義元の参謀、雪斎、禅坊主、大河ドラマ風林火山の伊武雅刀がやっている、謀略家ぽい、、
織田信長は今川義元から、大分軍団組織、鉄砲活用など盗んだらしい、、
北条氏時代から、闘いの精神論、自己の精神力として、禅坊主に武士のニーズがあったんでしょうな、、
千利休、秀吉の相談役、、茶=禅ですからな、、
545 :
りょんちゃんへ、、大王:2007/08/03(金) 11:51:11 ID:Fs+iS/8V
>だったら宗教も精神衛生がきちんとできる人以外には役に立たないと思うよ。
宗教よりは経営思想の方が簡単で扱いも難しくはない。
経営、運営、業績と伴う物になれば広く必要になる物は出てくるけど、
人生規模での経営観であるなら、宗教よりもよほど間違いも少なく、扱いやすいと思うよ。
まあ、あえて、精神衛生の出来ない弱者論でやってみたの、
自己管理出来ない弱者論で、、、
経営も、まあ、自己責任という厳しさがあるし(日蓮、浄土宗以外の仏教も自己責任論)
あえて、弱者論、キリスト教的弱者論で、あえて、書いてみたの、、
精神衛生は自己責任だからね、、経営者、経営が世話見てくれないだろうしね、、
そういう弱者論的にあえて、かいてみたの、、、
精神衛生のうまく出来ない人間の生き方論としてね、、
そうか、とか新興宗教に嵌るとさらに悪くなるのも明確で、、
キリスト教でも、りょンチャンが言いたいであろう、、
宗教の精神衛生が鈍ければ、アフガンでタリバンに捕まられるだろうしね、、
でも、やはり、精神衛生弱者には、、宗教かも、、と、(キリスト教論的弱者論としては、、)
究極、結局はコンブ殿式経営論が一番かも、、、、、
>>543 また年金で問題が。完全に狙われてるって感じですね。
まず第一に合理化がされない、すると人員が削減されるから。
でも、合理化したりコンピューター化しても人員は実際には削減されない。
パフォーマンスって視点ははなっからないんだと思います。
潰れない組織って前提がある以上は気にする必要もなかったんでしょう。
金持ちの優遇とは言うけど、実際には優遇されてるとも思わないんですよね。
税の支出の総額を比べても明らかなように、額面の負担は全然金持ちの方が多い。
同じ時代に同じ時間を過ごしながらつく差というのは個人個人の生き方の問題もあります。
持ってる人間がひたすら面倒を見るような体制ではがんばろうと思う人もいなくなりますし。
もちろん見直すべきところは見直すべきですけど。
>>544 経営万能主義ではないよ。
経営思想を会社の経営と言う枠を超えて、道理で考えると宗教性も持ちえるし
その宗教性は既成の宗教よりもリスクもなければ安全かつ現実的ではないかと思うわけで。
何でも偏れば危険は発生するけど、方よりも使いこなすって視点が持てるならそれは武器になる。
宗教にはそのような視点を用いるって感覚が存在するのか、それをどう見るのかには疑問あり。
特に俺がこのスレで言ってる経営なんて物は実際には経営でもないだろうし、道理主義って言ったほうが
的確なのかも。道理で経営をすることが合理的なのではないかって視点が強いから、俺は。
道徳的なのが一番と言うのではなく、世間のものの見方を知り利用し、
言い方は悪いけど、付けこめるところは付けこむ、利用できるところは利用する。
その結果として目指す方向はどこに見ていくか、それを出来るだけ広い目で見て生きたいというか。
宗教よりも生きるのに役に立つし宗教よりも簡単なことだと思うよ。
>>545 病気や生まれつきの人は別として、一般的能力者の間でどうして精神衛生その他に差が付くのか。
その理由の一つには宗教のようなものにはまりやすいって部分もあると思う。
とくに不思議や祈り系、あの手にはまるってことはその時点で危険性も高いと思うし、
合理的、建設的な考えが出来るならその手の物はそもそも必要ではないのではないかと思う。
弱者でもなんでもいいけど、全ての人が自分の見は自分で守るのであって、何かに縋って助けられようとか
そんな思考であれば、何をやっても上手く行くと思えず。
宗教をやって上手く行く人物とは、宗教の中から自分で何かを見つけて活用できる人。
同じ宗教者であっても、宗教から学び、自分経営が可能な人だと思う。
意味合い分かるかなあ。宗教は経営ではないとかそんな話じゃないんだよね。
>>544 それは誤解ですね。
りょん氏は、業種特化の最適なパターンを考えているだけで、私とは立場が違いますから。
私は、考慮できる要素が他にないのかということと、広い範囲で考えられる要素を探っているだけです。
つまり、経営者と外部の人間という立場で話してるので、私の方が概括的に見えるだけです。
りょん氏は小規模の経営者としてみたら、かなり細かいことやってますよ。
しかも、無駄がない感じはうけます。
> 禅僧「妄想するな!!!!!」
これは、経営に関しては、ホントその通りで、妄想で意思決定する人が多いんですよ。
現状認識を誤るんです。
その方法論が「兵法」に集約されていると私は思うのですが、ただし、唯物論に陥ると、足元を掬われるんです。
このバランスが難しい。
だから、ありのままに生きるという意味では、仏教の思想はかなり手助けになります。
執着しないことは、戦略的には中心的です。
>>545 > 自己管理出来ない弱者論で、、、
自己管理できる集団であれば、ある意味、経営も要らないんですよね。
究極、FCなんて、その発想です。
> 究極、結局はコンブ殿式経営論が一番かも、、、、、
経営じゃないですからね、てすと氏が言うように、所詮は理論ですから。
まあ、そう見えるだけ、まだ、ましということでしょうね。
実際にやれば、そんなレベルではないですよ。
そんなことよりも、もっと基本的なことが重要ですから。
誰でもやって当たり前の繰り返しが一番難しいんですよね。
>>546 そもそも、コンピュータのシステムがCOBOL中心なんでしょ?
癒着してるとしか考えられないですね。
というか、そんなシステムをサポートしてることが驚異ですね。
キラト古墳にカビが生えないように、完全真空密封状態で管理し続けるようなものでしょう。
私には、ホント考えられません。
> 金持ちの優遇とは言うけど、実際には優遇されてるとも思わないんですよね。
それが、まやかしなんですよ。
経営で言えば、固定費というのがあるように、個人でもあります。
人が生活していくためには、かならず住居が必要になります。
持ち家があればいいですけど、ない人は、賃貸になります。
ある人も、固定資産税が掛かります。
賃貸であれば、月々最低でも、5万円は掛かるでしょう。
年間では、60万円です。
また、食費も同じです。
もし、毎食、コンビニの弁当を食べ続けたとしたら、1食500円として、3食で1日1500円の1月45000円。
二人で、9万円ですが、かなり贅沢な数字ですので、倹約して、5万円としましょう。
これでも、年間60万円です。
他に、水道光熱費がかかります。
これも、恐らく、月々1万円はくだらないでしょうから、年間12万円です。
このように見ていけば、人が最低限なんの贅沢もせずに暮らしていけば、最低でも200万円は掛かるのです。
ちょっと、お酒を飲んだり、車を買おうとすれば、300万円は下らないでしょう。
逆に言えば、この固定費の部分に、税金を掛けてはいけないんですよ。
ところが、現在の社会費用は、この300万円の部分からも取ってますし、
600万円の収入であれば、さらに高く設定されることがわかります。
まして、年金制度が崩壊するといわれてます。
医療費の自己負担もあがります。
老後なんて、考えられないと思いますよ。
これで、消費税が上がったら、多分、死ぬ人が出るでしょうね。
その仕組みをわかってないんですよ、ホント。
>>550 上段5行同意です。
コンピューターシステムもそうですし、ありとあらゆるもの、
ともすれば住民に買わせるゴミ袋のようなものから何から癒着でしょう。
指定○○と名のつくものって粗悪な品が多いし。
税金の件は、俺は賃金の低い業種や雇用体勢が問題であって、
能力に応じて賃金をしっかり払うなら問題はないと思うんですよね。
それに職の選択は自由なんだからなんで低賃金できついような職業を選択するんだろうとも思います。
それでも働く人がいるからその体制が維持されるんだし。。。
でも、こんぶ殿のその固定費分には税金を掛けない、優遇するって言うのには賛成です。
実際に生活にも困ってるのに税金負担でってのはあまりにもですし、実際には怠けてるから金がないとか言い切れないのも分かりますし。
様々な環境や状況や負担の中で生活してるんですから、それは良い案だと感じます。
会社だって利益を出さなければ税金は納めないわけですしね、基本的には。
消費税なんて、ほんと、貰った給与の何パーセントは税金ですと決められてるのと同じですからね。
所得税や住民税を引いた残りの5%とかがすでに税金と決まってます。
さらに上がるなら実質給与の何パーセントが税金となるんでしょう。
その税金で飲み食いしたり自分達専用の施設を作ったり、さらには
そんな税金の他にも支出して預けた年金をちょろまかして悪用されてたり。
おまけに、そんな大切ななけなしの庶民の金をちょろまかすような犯罪者に
「将来のため」とかほざいて告訴もしないとか、、、まずはそいつらの税率から上げたらいいと思いますね。
でもね、こんぶ殿。
税金の固定費には掛けないってのすごくいいと思いましたし、
その人の状況を考慮して、例えば扶養の状況や一時的なものでも特別な状況下においての税軽減や
支援はあっていいと思います。
でも、それとは別に、雇用体制が一年間ある程度の仕事をさせておきながら300万とかありえないと思うんですけど、
どうなんでしょ、人件費の見直しをすれば当然コスト増で対価のあがるものもあるとは思いますが、
場合によってはそれで相場自体を見直すのもいいんじゃないかと。
これ考えると社会主義的になるんですかね。。。仕事しない人間は別です、死んでも当たり前だと思うし。
けど、やる気のあるものにやらせてあげる、やったら報酬を与える、当たり前だと思うんですが。
なんかその辺にも問題はありそうな。。。仕組みですね、やっぱり。
雇用体制とかこそ仕組みですから、300万円で人を使おうなんて考えから始まる仕組みも問題のような。。。
>>551 > 税金の件は、俺は賃金の低い業種や雇用体勢が問題であって、
> 能力に応じて賃金をしっかり払うなら問題はないと思うんですよね。
サービス業は、すべて問題でしょうね。
特に飲食は、ダンピングで儲からないですから、ほとんどアルバイトみたいなものです。
政府の政策が雇用創出には全くない関心がないですからね。
新規の事業では、担保がなければ、お金貸してくれませんからね。
まあ、担保も自己資金もなくて、事業やりたい奴が異常なんですけどね。
それでも、やりたい奴はいると思うんですけどね・・・・・・・・
どちらにしても、政策的に雇用創出を図らないことには話しにならないでしょうね。
>>552 ところが、株の取引などの譲渡益は、一律10%なんですよ。
おかしいでしょう?
村上が「めちくちゃ儲けて、めちゃくちゃ税金はらいましたよ。儲けることがいけないことですか?」
とか、開き直ってましたけど、どのマスコミもそれに突っ込んだところはありませんでしたね。
彼は、どんなに儲けても、10%しか税金払ってないわけです。
おかしいでしょう?
>>553 > 雇用体制が一年間ある程度の仕事をさせておきながら300万とかありえないと思うんですけど、
30代前半までの給与の平均って、それぐらいですよ。
サラリーマンの平均が450万円ぐらいですから。
しかも、目一杯働いて、それぐらいですよ。
月給で、30万円って、結構いい数字ですから。
それに、ボーナスがはいらないと、400万円にならないのです。
利益率から考えても、妥当なところですね。
それぐらい、今のワーキングプアって深刻なんですよ。
日本全体が悲惨です・・・・・・・・・・
昆布氏へ業務連絡。サロメ嬢が面白いネタあるみないなので例のスレへ。
>>554 アルバイト並みの給料とかアルバイトに社員並みの勤務条件とか聞きますからね。
ただ、そんな条件で仕事をずっと続けるってのは理解できないんで、続けるほうにも問題ありそうな、
分かりませんけどね。
飲食店が儲からないっていいますけど、けっこう飲食店ってありきたりで大したことない店が多いじゃないですか。
接客態度もそこそことか悪いとかがほとんど、バイトのしつけとかはコンビニでもチェックしますけど、
教育の欠片もないような間に合わせが平気でレジに入ってたりするし、あんなのでは儲かるはずないですよね。
チェーンよりは個人店が多いですけど、ちゃんとした店は不景気でもきちんと儲けてると思います。
>>554 俺自身もろくに資金もなく担保なんてなしではじめましたけど。
保全はとりながら絶対に失敗のない状態から始めてますけどね。
株の譲渡の件は確かにおかしいといえるかもしれないです。
つか、俺も昔は株はもってたから分かります。
性質的には10%でも多いと感じましたけどね、それ以上では投資にならなそうだし。
>30代前半までの給与の平均って、それぐらいですよ。
>サラリーマンの平均が450万円ぐらいですから。
俺の仕事の性質からはそんなに少ない人はあまり来ないですけどね。。。
感覚的には30くらいで450〜500万くらい?それでも少ないと感じます。
年収ですからね、そこから引かれて手取りで、その中から頭金を結構貯めたり、偉いなと思いますよ。
公務員では霞ヶ関あたりに勤めてるのは30で安定収入で1000万は超えますから確かに差は大きいかもしれないです。
同じ公務員でもそこいらの警察や自衛隊は低いですけどね。
でも、俺の会社も固定給だけでその他一切なしだったら低いですけどね。
でもそんな状態はありえないけど、普通に仕事できれば平均は超えるようにしてます。
つか、稼げなかったらやる気なんて出ないでしょ。
やる気が出ない仕事がよく出来るとマジ思う。
好きでやってるなら低くてもいいのかもしれないですけどね、考え方かもしれません。
趣味が大事で仕事は適当でいいって人は稼げる職はとかく時間が取れないとかあるだろうし。
給与の考え方は、俺は時分がいくらを稼ぎ出してそこからいくらの配当をもらってるかだと思うんですよ。
だからウェイターとかじゃ実際にたいした額を稼ぎ出せてないといえる場合が多い。
それでは配当が少ないのはある程度は仕方がない。
そういう職を選んで金が得たいならいくつかの掛け持ちとか、副業とかするしかないし。
それか同じ時間で自分の役割がより重要で金銭換算で高配当が妥当な状態に身を置くしかないでしょうね。
これも道理ですよね、ある会社やお店に相手にはノーリスクでそれなりにきちんとした形のサービスで利益を上げるから
そこから配当を欲しいといえば看板は貸してくれるでしょう、その配当が妥当だと思うならそれで仕事をすればいいんです。
俺はそんな感じで始めましたしね、フリーの頃、それも掛け持ちだった。
それで資金が出来れば自分で看板を上げられる、その為に借り看板のうちに布石を敷いたらいいし。
看板を借りると入っても、実際には相手に力を貸してるって気でやってたけど。
時分×
自分○
仕事の意識、前にもやったけど。
会社に自分がいて、時間だけすごしてるなら本来は固定給だけの権利じゃないんですよね。
生産しなかったらいるだけで会社に損害を発生させてるんです。
給料以上の損害。だから本当はきほんきゅうなみのかちの仕事だけされてたら会社にはマイナスです。
そこから社員であっても考えないと、金が回ってこないんじゃないかと思うんですよね。
平均を超えたとか、それこそ経営にたてつくのはまずいけれど、ある程度の経営感覚があれば
自然と所得は増えるし、低い所得で甘んじられると思えないんですよね。
今年中に何千万円かを必要としたとき、その人は1年で何千万かを作り出すと思います。
借金は出来ないとすれば、まず作るしかないし、それは可能なんですよね。
でも、欲しくないんですよ、欲しいとしても意仕事よりも他の楽しい事がしたいんです。
だから作れないじゃなくて作らない。給料が貰えるなんて感覚だから余分には貰えない。
親の影響も大きいと思います、親が5、600万貰ってるのを見て育ってる人は、
とかく、それくらいが普通なのかとか思ってる気がする。
親が高額所得の子供は5、600万なんて少ないと感じると思う。自分の価値の設定がそこでも変わると思う。
その結果が自分の求める能力値の設定にも繋がると思う。因果応報なのかもこれもw
>>556 そんな仕事しかないんですよ。
ちなみに5年以上前のH13年発表のデータがこれですね。
http://www.j-tgs.com/value/salary/ あれから、ずいぶん格差がついてますから、多分これよりひどいと思います。
サービス産業の給与が安いのは、単純な理由です。
客単価が安いからです。
しかも、すべて人間がやるわけですから、人間一人当たりの売上の上限が自ずと決まります。
だから、給与が安いし、いつまで働いても同じなんです。
仕組みは簡単なんですよ。
では、どうやって、あげるか?
ということなのですが、残念ながら、上がることはありません。
当然ですよね。
その当然な現実をなんら教育しないから、若者はやる気を無くしてくんですよ。
って、教えたから、どうしたという話ではないんですけどね。
行動してなんぼの世界ですから。
>>557 だから、金持ちはますます金持ちになるんです。
不労所得なのに、税金が安いなんておかしいんですよw
って、ここに突っ込む人がいないのが不思議なんですけどね。
ちなみに、私も突っ込んでいただかない方がうれしい派ですけど・・・・・・・・
国家公務員よりも、地方公務員のほうが給与は高いですね。
って、今の世の中、公務員が、年功序列で給与があがるのが笑えるんですよ。
しかも、彼らはそんな現実を疑うことすらしてないですからね。
マジ、誰も現実わかってないんじゃないかと思うんです。
これは、国民の方ですね。
私ならば、とっとと、事業主になって、なんでもかんでも経費にして、節税しまくるかも。
政治家が認められて、なんで、俺達が認められないんだ?
って、悪態つきまくるね。
調査員は対応できないでしょう・・・・・・・・・
>>559-563 結局、労働分配率ですよ。
年取ったからと、価格が上がるわけではないですからね。
そんなのが許されるのは公務員だけです。
従って、給与も横ばいですし、年齢と共に生産性が落ちれば、給与も下がるんです。
それが自然の姿なんです。
そして、その現実を教えてないから、現在の会社の質がどんどん下がるんです。
みんなどんどん事業をやればいいんですよ。
もちろんリスクはあります。
そのリスクを会社で学べばいいんですよ。
そのリスクを背負うのがいやなら、ずっと、サラリーマンやってればいいんです。
話はものすごく単純なんですけどね・・・・・・・・
>>564-566 なんかこんぶ殿の今までの話がだいぶ明確に分かりましたよ。
サラリーマンの平均年収っての、実際にそんなもんなんですかね。。。
正直あまり関心なかったけど、思ってたよりもぜんぜんひどい。
世帯主の平均ならもっと上がりますよね、たぶん。
でも、あんなのだと固定費に税金をかけないって決めたら税金なんて取れない事になるじゃないですか。
公務員とある程度の所得のある人と年配層からだけで国をまわす様になるような。
つか、雇用側と就労側の両方の体制が悪いんですね。
労働基準法とかやめちゃったほうがいいような、仕事とは何か、会社の仕組みとかからやり直したほうがいいですよね。
>今の世の中、公務員が、年功序列で給与があがるのが笑えるんですよ。
>しかも、彼らはそんな現実を疑うことすらしてないですからね。
なんか、公務員にも世の中のどうこうに合わせて不景気だとちょっとだけ給料が下がったりするらしいんですよ。
でも、ちょっとだけですよ。
それを公務員達はどう思ってるのかといえば、すべてかは知りませんけど、俺が聞いたのは、
「民間人がバブルとか勝手にやったくせにその損害だけ押し付けられてる、俺たちはバブルでも給料は増えなかったのに、いい迷惑ですよ」
です、その人、安定収入でマジ、数千万円の給与が下がったというそのときでありました。
バブル下でも一般のサラリーマンはそんなには貰ってないですからね、その人がサラリーマンとどう違うのかも分からない。
しかも公費や国の機関(財産)の違法使用もしてた、俺は感覚を疑いましたけど、客だから適当にあわせたけど。
当時は勤めだったし。
本人は違法なことをけろっと得意気に話してましたよ。
>>566 これは俺自身も良く思うんですけど、今俺がこの会社で一番仕事が出来るか、してるか、役割は果たせてるかです。
会社のトップは基本的に一番できるべきでしょう?役割を果たすのは絶対です。
でもこの先、生涯ずっとトップとしての役割を確実にこなしていけるかとか分かりませんし、今だって実際は謎です。
それでも能力と役割としてトップでなければトップでいる資格がないです。
だから本当は会社のトップも選挙とかで任命したほうがいいんだと思います。
ただ、やっぱり社員って言う立場ではあまり精神性が高くならない人がいるのも確かなんですよね。
目先に行くんです、感覚が、俺はもったいないと思う、色々と教えるんですけどね。
関心のない人もいる、もちろんそうでしょうし、それでいい。
けど、知ることは知らないと本当に、ちょっとしたことでも損をしてるように見えます。
成長過程でも悩みや迷いが増えるように思えるんです、方向性があやふやになりますから。
実際には独立とか簡単じゃないですか、でも、独立自体を大変だと信じて疑わない人も多いと思います。
仕事なんて比較的意識の持ち方も見せ方も簡単じゃないですか、金の作り方も1つの方法でもある意味簡単なんです。
でも、思い込みで大変だと信じてる、その意識があるから雇用側は悪用が出来ます。
簡単だと教えてあげないんですよ、安く使えなくなるし。
その意識をトップの人が利用するならトップとしての資格に欠けていくと思いますけどね。
でも、そうだな。
俺は社員達に金の作り方と考え方はある程度見せてると言い切れます。
だから社員の精神性は比較的高いし、しごとにも熱心にいてくれます。
この部分は多少は自信を持って育てて言ってもいいのかもしれないですね。
がんばろ。
>>567 そうなんですよ。
だから、りょん氏って、かなり優秀でいい経営者になるんです。
といって、手を広げてはダメなんですよ。
それが難しいんです。
問題は、生産性を低下させず、利益率を維持して、事業を維持拡大することですからね。
>>568 > 「民間人がバブルとか勝手にやったくせにその損害だけ押し付けられてる、俺たちはバブルでも給料は増えなかったのに、いい迷惑ですよ」
> です、その人、安定収入でマジ、数千万円の給与が下がったというそのときでありました。
その言い分はわかりますよ。
それでも、安定を求めて、我々の世代は公務員になりましたからね。
私にしてみれば、そんなの想定内だろうってことです。
バブルの時は、異常でしたけど、あのバブルを作ったのは、公務員ですからね。
私も、バブルの恩恵は受けませんでしたけど・・・・・・・
だけど、ホントに現状だと日本経済は大変になりますよ。
私は、数字上から将来を考えてそれを実感してますから。
生産性があがる要素がないということは、現在が上限になるということなんですよ。
国際競争力があるような教育制度が進んでいるわけでもないですからね。
逆に、基礎学力が落ちてますから、低下することはあっても、下がることはないはずです。
しかも、世の中を知らない公務員が退職すれば、退職金を持って、海外に逃亡するでしょう。
>>569 経営で一番難しいのは、人を使うことです。
人を使うことに長けていれば、会社は大きくなりますよ。
逆に、人を使うことが下手ならば、一人でいい仕事をしていればいい。
私は、それで充分だと思いますけどね。
経営の基礎をわかってれば、充分それで幸せになれると私は思います。
ただし、早い時期に準備しなければならない。
それが難しいと思います。
>>571 訂正
下がることはないはずです
↓
上がることはないはずです
onz
>>570 マジ、頑張ってください。
でも、説教しないでくださいよ(笑
仕事の仕方を教えてあげてくださいよ。
ご隠居になっちゃいますよ(^o^)/
ちなみに、「金持ち父さん貧乏父さん」の本は、
お金の稼ぎ方と性質についての基本を書いている良書だと私は思ってるのですが、
あれを理解するには結構、基礎的理解が必要なようなので、難しいようです。
経営者の方に奨めても、ほとんど、肯きませんからね。
多分、どうしたらいいかがなにも書かれていないからですね。
まあ、そうなんですけどね。
>>571 優秀とは間違っても思いませんけど、それなりに真面目に出来てるとは思います。
手を広げるってのが微妙ですね、維持では飽きが入るし停滞する。
事業展開の工夫と無理にならない多角化、専門性の追求。地域への浸透。
中小の維持の継続と中小での展開の数量増。
当面はイメージとしてのこれらを具体的にするようにやります。
生産性の向上と利益率の実質的増大、これには人員の持つ質と専門性そのものが物言うと思います。
拡大よりは浸透が確実に生産性も利益も増やして無駄が出なくなると思ってます。
>生産性があがる要素がないということは、現在が上限になるということなんですよ。
>国際競争力があるような教育制度が進んでいるわけでもないですからね。
>逆に、基礎学力が落ちてますから、低下することはあっても、下がることはないはずです。
日本は思い切ったリストラがやりにくいですからね、結局まだ半端なんだと思います。
公務員も大企業もいらない人員を抱えすぎなんじゃないですか?
100万の利益を多数で分ければ当然額は減ります。
大企業が少数で回せるなら必然的に分け前は増えます。
バランスのいい人数よりはだいぶ無駄があるようには思います。パチンコ屋に入り浸るような社員がいる企業だって
確実にあるわけだし、ろくな仕事もしないで有給とか主張する社員も必ず存在してるわけですから、
そういうのの排除がまずは企業の力を増やすと思います。
学力よりも、意識の持ち方の間違った社員は使わないことと意識が持てるように仕向けることが大事なような。
>>572 人を使おうとかもあまり思わないほうがいいと思うんです。
役割を明確にして、覚えるまでをしっかり面倒見て、あとはひたすらフォロー。
社員は仕事をして金を稼ぐわけですから、金を稼ぐ手伝いは喜びます。
その結果が会社としても利益になるだけのことなので、ややこしく考えることもないようには思います。
細かいところでは色々ありますけど、合わないものは合いませんし、
約束だけは守るようにしていればあとはその本人の判断なようにも思います。
>>574 説教ってのはあまりしてないと思いますよ。
何かあるとその都度に指示とか指摘はしますけど、
ここで話すようなことはいちいち言ってませんし。
新しい社員はとりあえずは俺に付かせるんです、補佐のような形で。
その中である程度の考えや姿勢だけは見せちゃいます。後は自主性の方が大事だと思いますし、
お客に対する考えの方向と会社の業務の内容が分かれば、
後はその本人のやり方重視で持ち合わせができればいいと思います。
世の中に転がってる、良いと思われるものもどんどん拾いながら進化させて、
商品化できないか考えればいいと思います。
金持ち父さんですか、それもチェックですね。
ちなみに仕事時間にパチンコ屋に行くことが悪いとはこれっぽっちも思ってません。
俺は元々仕事中にパチンコとか昼寝とか習慣になりそうな物は避けますけどね。
めぐりが悪い、乗れない、精神的な落ち込みの打破のためにサボりのような行動を取り入れて
もがくのは仕事上の努力だと思うんです。
それが入り浸ったり、サボり目的だけになるなら、それは契約違反、ひどいなら犯罪ですからね。
就労詐欺で訴えてもいいw
>>575-577 事業の継続と拡大に関して理論体系化できるのは、いままで見てきたとおりだと思います。
キーは収支分岐点と労働分配率ですね。
たぶん、収穫逓減の法則が成り立ちますから、
規模を拡大して、生産性を向上させるのは並大抵の努力ではないでしょう。
だけどりょん氏の事業って、わりと教育しやすいのかもしれませんね。
法律に基づいてますから、見切り付けやすいですからね。
知識においては体系化されてますから、勉強しやすいですし。
後は、営業センスですし、その点では、かなり選別できますし・・・・・・
>>580 現在の感覚では絶対的、永久的な需要が十分にある業種でありながら、
質の良いところが少なかったり、意識的にも低いところが多い業界だといえます。
業種的には狙い目ですよね、生活全般に及ぶし額も大きくなりがちだし、小売や飲食業より
採算も合いやすいはずです。
だから景気なんて良くなって欲しくないというのも本音なんです。
現在までであれば大幅な規模の拡大をするよりも、内容の充実と向上がそのまま仕事の数につながります。
求められる知識の巾も広いですし、今後もどんどん増えますから本当は飽きてる暇もないと思います。
正攻法の営業で負けるとは思いませんしね。
会社の仕組みの持ち方を間違えなければ、よほどのへまをしない限りはそうそう凹まないと思います。
生活必需品以外に消費したら負けかなと思っている。経済の仕組みを少し学習したら物を買わなくなった。
他人に買わせて自分は買わない。これがいいと思う。みんな買わなくなると火の粉がこちらにもくるので。
>>582 負けですか?
俺は個人の消費はしたほうがいいと思ってますよ。
よくテレビなんかで収入がないわけでもないのにサービスや特典ばかり周ってるようなのいるじゃないですか、
ああいうのは一番苦手です。
あちこちで無料サービスや特典が出来るのもプロパーが売れるからですしね。
サービスってのはお得意様やこれからの得意になってくれる人のためにやるのに、
そういうのばかり集めてる人とかいるし。
健全な経済のためには健全な消費だと思います。
ちなみに100均もだめ、出来るだけ買わない。
それと大手とかチェーン店でも出来るだけ買わない、可能なら個人のお店を極力選びます。
ブランドとか車とかはしょうがないですけどね。
恒例の連投で。
飲食や日用品は可能な限りほぼ個人店です。
スーパーやファミレス、チェーン店はいくら金を落としても人脈にもなりにくいですしね。
個人のお店は長い付き合いになりますから直接的に何を得るでもなく、気分良く消費が出来ると思う。
メニュー外とかの物を作ってくれたり、買い置きしてくれたり独身には何かと嬉しい特典もありますし。
>>583 そうなんだけど、最近宣伝が下手すぎて、「買って買って〜」というのが見えすぎてしまって逆に冷めてしまう・・
こちらに欲しいと思わせて欲しいなー
>>586 確かに最近欲しくなるような物ってあまりないですけどね。
性能アップしてても別に今までのでも十分だったり、似たり寄ったりだったり。
ステータスとかもあまり気にしなくなったし、つか、あまりステータスになるような物も今はないし。
消費自体を楽しむって感覚は乏しくなってるかも。
新製品、新開発商品を高い金で買う人がいて、その人が欠陥を指摘して、
改良されていくから後から買う人は安く性能も上がったものの購入が可能なんですけどねw
高く、欠陥の可能性も高い品を買わせるからにはステータスやその他の満足くらいはつけなかったら売れないですよね。
>>581 その通りですね。
ただ、私は、全般的な視野で考えてることも事実なんですけどね。
あんまり、細かいことを考えると、逆に、情報が不足しちゃいますからね。
>>588 全般的な視野が聞けるからありがたいんです。
どんな業種とも比較検討は必要だし、取り入れも可能なことが多いですし。
建設業については建設からだけヒントが得れるってもんじゃないですし、
建築、不動産とは生活そのものなんです、全てのベースですから、
建築物には家具から設備、備品、全てが商品に出来ますしね。
営業と考えたときも、建設で通用する、不動産で通用する営業は全ての業種に強くなくてはならないと思います。
不動産って、仲介では特にどこどこにどんな施設があって、どこのスーパーの価格が安いかも情報として必要なんです。
つまりは売り物を仕入れるにもその手の視点から売りやすさの検討が可能です。
買い手の立場で仕入れるというのは必要なのに意外と徹底されてないのが実情だと思います。
>>589 > 全般的な視野が聞けるからありがたいんです。
って、いえるほどに経験があるわけでもないのも事実なんですが?笑
まあ、正直なところ、近頃、少々だれ気味でして・・・・・
甘えきってるんですよねぇ〜
>>590 経験もあると思えるし、こんぶ殿の理解力がすごいですよね。
良くこんな俺の話や流れで具体的なものが感じられると思うw
難しい部分の俺の理解は足りないかもしれないけど、話の流れはかなり的確で
色々とためになりました。
ほんと、現実を知ってる人間でも中々こんなに話できなかったりするし。
とくに経営者同士は難しいですよね、本当に食い違いがちです、方針からスタンスから違いますし。
>>591 必要なのは、理解力よりも問題解決能力の方なんですよね。
しかも、解決方法に合意してもらわないといけないので、必ずしも私が最良と思えるのが結論ではなかったりしますね。
それは、与えられた条件のなかで最優先事項の価値観が変わるから、当然のことだったりしますしね。
一度決めると、あとは効果をだすだけですし。
問題解決能力って理解、分析、実行とかですよね。
理解がなくては不可能に思えます。
方法を考えて相手に納得と理解をしてもらい、そのまま実行させる、それは相当難しいと思えます。
特に経営者って自分の考えとかを曲げませんしね、中々。
数割同調させ、多少でも成果を出させて、徐々にいうこと聞かすとか?
数字上の効果も営業あってのことだと俺なんかは考えますし。
>>593 結局は、私へのフィーの問題なんですけどね。
結果が見えてても、やりたければ、やるのは止められませんよね。
また、未来がわかるわけではないので、絶対はありえない。
もしかしたら、大ヒットするかもしれません。
まあ、ありえませんけどね。
私がリスクを追うわけではないので、起こるべき可能性についての確率論を述べるだけです。
あと、説得するのは、割と簡単なんですよ。
相手の立場に立って、相手の優先順位を言葉にしていけば、自ずと回答は出ますから。
その本音の部分を聞き出す努力を私がしなければ、提案しただけで終わるんですよね。
結構、そういう事案はありますね。
>>594 依頼の内容にもよるかもしれませんしね。
方向性に影響するものであれば、社内的にすぐには変えられない場合もあるかも。
それに自分に都合がいい悪いとか色々ありそうだ。
いずれにしても理解する、理解できてるできてないって重要ですよね。
こんぶ殿の相手が理解できてなければ、何を言っても無駄になりかねませんし。
これは適切じゃないかもしれないけど、例えば職人の技って、経験数、場慣れで考えられることもあるんですが、
実際には年数だけ続けたら腕が上がるってもんじゃない。
しっかりその内容を理解して、理論や計算が伴うから、技術が絶対的に飛躍するんですよね。
マニュアル見て、その通りにこなすだけで、なんでそうするのかを考えない人間は
どんなに経験を積んでも、応用は全く出来ない。
結局、そのことだけは出来ても応用が出来ない人間は思考停止人間なんです。
つぶしは利きません。
相手がリスクを抱えているにもかかわらず、適切な言葉の理解もできないのであるなら、
それはすでに初期段階でその人間の能力値が低いのかもしれないですよね。
もしそうだと、がむしゃらにやればなんとかなるとか、一生懸命やったのに上手くいかないとかぼやくようになる。
>相手の立場に立って、相手の優先順位を言葉にしていけば、自ずと回答は出ますから。
こんぶ殿の仕事で大変だと思えるのは、俺なんかはこれでいいんですよ。
相手のニーズを見て答えるだけで商売になります。
価格や内容に限界やバランスも必要ですが、価格が安くて内容がよければとりあえずは十分です。
簡単です。
でも、こんぶ殿の場合を俺なんかで例えるなら、
顧客の希望が無理なものだったり、安全基準、その他の基準で照らして誤った情報に拠ってるんです。
俺なんかだったらその間違いを資料一つ、法律の条文一つで確認できますけどね、
こんぶ殿の場合には大変だ。。。そのまま誤りで進んだ場合のシミュレートとかが有効そうですけど。
消去法に徹して納得させるとか。
>その本音の部分を聞き出す努力を私がしなければ、提案しただけで終わるんですよね。
本音を言いますか?それに本音がどこにあるのか、本人も分かってなかったりしてw
多くの経営者の本音は、自分は楽して、従業員が安月給でもがんばってくれて、
黙って会社が大きくなって、出来たら有名になって、とか思ってそうw
理想的な社長像が、ドンとデスクに構えてるなんて口にする経営者とかいますしねw
社員に何か一つ面倒になることをやらせようとすると、結構大変なもんです。
で、自分はどうなのかってことだと思うんです。
社員に一つやらせるには自分は2つ3つですよね、それなら社員は意外とすんなりやります。
経営者はそういう一つ一つの確かな事実を確実に楽しめるかどうかだと思います。
楽しむのが大事なのは、楽しめないと思うように行かなければすぐに不満が出るし続けられなくなります。
何よりも、自身のコントロールや自省できない人間には政策の実行って厳しいんじゃないかと思います。
これは自分に対しての言い聞かせですけどね。俺の本音がこれって保証は俺自身にもありません。
>>596 基本的には、意思決定は相手ですからね。
その意味では、私の立場は無責任極まりないです。
本音は言いますよ。
我々の立場は、結局はリスクに関する話に終始しますから。
一見、まったく関係がないことに、大きなリスクがある場合もありますし・・・・・・
ただし、プライベートに関しては考慮はしませんけどね。
問題が複雑になると、本人が悩むだけですからね。
場合わけをするだけのことです。
> 社員に一つやらせるには自分は2つ3つですよね、それなら社員は意外とすんなりやります。
それが出来るうちは、仕事が好きなんですよね。
そのうち、嫌いになるんですよ。
多分、うまく行かなくなるからだと思いますけど・・・・・・・
そうなったときが、大変ですね。
正直、私もモチベーションが下がりますから、悩まないようにしないといけません。
その時が難しいですね。
撤退のタイミングって、ホント難しいんですよ。
大概、経営者は、間違いますからね。
うまく言ってるときに撤退する人はいませんからね。
りょん氏は特別ですよね。
>>597 得意な事を役立てる場で役立とうとする事は無責任とは言わないですよ。
言動の形にはありえることですから気をつけないとですけど、そもそも役割とはそういうことだと思いますし。
ビジネスなら需要と供給が絶対ですしね。押し付けが通る世界ではないですし。
そういう分かりやすさがすごく好きなんですよね、仕事の場合は。
>我々の立場は、結局はリスクに関する話に終始しますから。
>一見、まったく関係がないことに、大きなリスクがある場合もありますし・・・・・・
こんぶ殿の具体的な仕事は分かりませんけど、会社の数字的な部分の把握や、
今までこんぶ殿から教えてもらったりした部分はすごく重要な部分です。
心臓部ですから、その部分に支障がきたせば頭も手足も打撃を受けます。
心臓に自信が持てなかったら思い切った運動は出来ないでしょうし。
逆に、健康であったり、むしろ運動が必要なときに不安がってても身動きはとれずに悪化させるわけです。
すごく難しい分野ですよね、医者みたいにデータが確立されてるとも考えにくいし。
>それが出来るうちは、仕事が好きなんですよね。
世の中には仕事好きな人種と仕事嫌いな人種があるような気がしますね。
仕事好きな人種はその仕事に飽きる事はあっても嫌いになる事はない。
俺の仕事が仕事嫌いに可能な物でない以上は仕事嫌いは近づけませんし、取引先にいたとしても切ります。
一時的なモチベーションの低下は誰にでもありますから、むしろそういう意味では実際的じゃないかな。
やる気がないことを俺に報告するならそれに応じます。
やる気がないことを隠して無駄な事をしたり、顧客に迷惑をかけること、
思考停止で生産性の悪い言動を取ることは犯罪視します、そこに意識を持って行動したかしないかが一番の問題です。
自分が仕事に飽きをきたしてるとか、モチベーションが上がらなかったりする理由が分かれば、
むしろ仕事の成長に役立つと思いますし。うまく行かなくなる状況の打破にもそれが一番なようにも思いますね。
まだまだこれからですから試行錯誤するでしょうけどねw
>撤退のタイミングって、ホント難しいんですよ。
>大概、経営者は、間違いますからね。
>うまく言ってるときに撤退する人はいませんからね。
>りょん氏は特別ですよね。
うまく行ってる状態で撤退は考えないですよ?
メインじゃない部分がうまく行ってるとしても、そこに比重を置くことを慎重に考えたいだけですし、
一時的に売れる物とかあるんですよ、でも必ずと言うほど落ち込みます。
その時に影響を受けて沈んだり予定変更を余地なくされるのがムカつくんです。
メインが通用する以上はメインの質と量に重点をおく事が確実な安定を生むと思ってます。
そのメインが通らなくなるなら路線の変更も考えますけど、メインさえうまく行けば面白い事見つけて試す事も可能なんです。
大それたことは出来ないからたかが知れてるともいえますけどね。
撤退ってのはもしかして飲食の方のことですか?
もしそうなら、半端だったんですよ、俺の個人のことで本業と別だったし。
実際に昼よる仕事は寝不足できつかった。。。w
本業がもっと安定するようならちゃんと飲食部門を作りたいと思ってます。
それに俺も実はコンサル形の資格も持ってるんです、
そっちの目で見ると必ずしも立地は良いとはいえない場所。
流行ってるうちじゃないと思うように売れないですし、売り逃げとも見れるかもしれません。
>>598-602 > 押し付けが通る世界ではないですし。
私は、結構、押し付けますね。
どうせわからんのだから、言い値で承諾スレと(笑
だから、モチベーション上がらんのだろう(笑
でも、商売って、基本的なところで、満足してもらえないとお金がいただけないですからね。
深いですよね。
うーむ・・・・・・・・・・
最終的な選択権は向こうですから押し付けが通るのは実力といえますよ。
一過性の売り込みとかじゃなかったら押しつけと相手が感じれば継続は難しいです。
セクハラと同じで相手がどう感じるかですしねw
感謝されてる限りは押し付けじゃない。
つーか、朝っぱらから同じタイミングですねw
俺は今日はこのあと夜までノシ
撤退というのは、企業の成長戦略で、負け犬と金のなる木とか、図式化したの見たことありますよね。
縦軸が市場成長率で、横軸が市場占有率。
どちらも低くなったところが負け犬で、
その部分の事業は、キャッシュフローが得られませんので売却か撤退を考えなければなりません。
その決断をどのように早急に行うかを考えなければなりません。
ということですね。
成長率はあまり意識したことはないですね。
占有率っていうか、エリアの同業とかは意識しますけどね。
それなりに負けない対策はしてるつもりですが、みんなそれぞれ工夫してるし。
特性を出すようにと奪えるようには意識してます。
その辺が通用しなくなるなら引き時なんでしょうね。
>>607 いや、ホントですよね。
成長率って、どうやってはかるんだろう・・・・・・・・・
かなり、主観的な概念だなぁ〜
個人的には、見込みがない事業の見極めの問題だったんですけどね。
でも、もしかすると成長率の問題かもしれないなぁ〜
しかし、成長率がなくても、しがみつかなければならない方が多いですしね。
中小企業には当てはまらないですね(^_^;)
あっ、市場成長率って、わかりました。
簡単でした・・・・・・・・・・・
失礼しました(^_^;)
市場規模的なことですよね。
規模というよりは需要として考えるのは当然ありますけど、
市場規模とか成長率って形で考えた事はないですね。
俺の場合にはメインがあって、そのメインは基本的には需要は尽きる事がありません。
レコード針とかカセットテープのような物とは違いますし。
メインが骨で、その他に肉や皮があるのですが、そっちは需要が長く見込めそうなものと短そうな物と、
分からない物とあります。
主な媒体はDMとチラシ、HPですから分からない物は保全を取りながらそっちでやります。
単純に、前年比との売上の平方根だったんですよね。
ただ、いままで私は、単純に、前年比を倍数としてたんですけど、もしかしたら間違いだったのか・・・・・
かなり考えさせられて、面白かった・・・・・
>>610 中小企業は基本的にニッチですからね。
成長率というよりも、参入障壁とコストパフォーマンスが問題ですよね。
みんなと同じことをしてたら、すぐに陳腐化しますからね。
その辺のバランスが面白い。
>>611 大きくなれば確保しなくてはいけない量と金額が増えますからね。
同じ事のようで違うのが半分フランチャイズのような仕組み。やくざやマフィアのファミリー形態。
全ての部署が無理なく利益を上げ続けられる仕組み。
大きな会社の宣伝力に乗っかれるのも中小の強みですし。
大きな会社は自力で宣伝してニーズを起こしますが、中小は信頼さえ得られれば漁夫の利にあやかれる場面もあります。
差別化の小回りも利きます、自信を持って中小の強みを生かせるかどうかを念頭において行きます。
仕入れ、原価には細心の注意と配慮をしてますけどね、安くなければいけない、けど、安い「だけ」ではもっといけない。
その中で何をどう選んでいくかとか、結構難しいですね。楽しみながら出来るうちが華だし、楽しみ続けなくてはいけない。
そうなるともっとも大事なのはどの部分かが見えてきます、資金面然り、営業面然り、内部的な面然りです。
前年比は当然に見て考えるわけですけど、これに対しても前年比よりただあがればいいって目は危険な気がします。
当然に上がり続けないと固定費が圧迫してくるだろうしもたないけど、一時的なものだけを追って上げ続けるにも限度があると思うし。
地道で確実な方法は優先していく必要があると考えてます。
冒険がしずらくなるのはネックかもしれないけど、俺は仕事に冒険を好まないし。
>みんなと同じことをしてたら、すぐに陳腐化しますからね。
この部分には持論があります。
みんなと同じことはもちろん無価値と見なくてはいけません。
でも、同じじゃなくなるのは基本の部分だけでも可能ではある。
難しく差をつける必要はなく、一見簡単そうな事をきちんと継続していくだけでもすでに差が付き成長は始まります。
みんなと同じ事を0とみて、その上を確実に仕上げられるかどうかは中小が信頼を得る上では絶対です。
世の中のレベルって意外と高くないと思うんです、10時間も仕事したら時間だけでがんばった気になってみたり、
顧客の満足度とは関係なくいい仕事をしたと考えてみたり、やれることはやったとみたり、
こんなもんだろうとさじ加減を設ける質の高低にはあまりにも差があるものだと思います。
変わった事を色々やるのはいいんですけど、まず、基本の上質を確保できるかがもっとも大事だと思います。
俺自身、当然に全てを基本の上なんて出来てないし、そもそも基本をどこに見るかはありますけどね、
常に意識して見直すようにはします。
でも、選ぶ業種の問題はありますね。。。
こんな考え、ヒットが命の業種には全く当てはまらないし。
わお、あつ(-_-;)。。。
コメントできぬ・・・・・
30度は人間の限界じゃ・・・・・・・・・
東京はよくみんな仕事してるなぁ〜
618 :
昆布殿へ、、大王:2007/08/10(金) 14:33:21 ID:bzuRgiwH
りょんちゃん、このカキコ許してね、、
中村元の「竜樹」講談社文庫かも、、読んでて、、
中国での中論、竜樹の解釈が、インド時点の解釈が違っているようで、、
インド時点では、煩悩を滅するという、考えはなくて、すべて実体が無く最初から空である、臨済禅は、この視点を踏襲している、
中国では煩悩を滅するという、考えが復活の兆しがある、当然、南方仏教、原始仏教は煩悩を滅するであって、
日本では、煩悩を滅するのが苦しく、末法とか言い出して、浄土宗、日蓮宗が生まれたし、因果応報なんていう思想があったわけで、、
修験道も神道的要素があり、煩悩を滅するは無いが、苦行、滅罪という思想要素があるしね、
戦後、原始仏教研究ブームがあったから、、
ま、仏教は「煩悩を滅する宗教、金儲け、欲望を否定する宗教」というイメージがあって、
御隠居の煩悩滅する批判とかしにくるし、、
あと、竜樹にとって、原始仏教、南方仏教は根拠の無い努力する宗教だったのでしょう。
世を捨て、戒律を守り、欲望をすて、、、南方仏教、原始仏教こそが仏陀の教えである、という姿勢を否定したんでしょう。
日本人には知られていない、維摩経てあるが、
商売人で金持ちで奥さん持っている維摩が、出家して戒律をクソ真面目に守っている坊主どもを、
根拠が無い、意味に無い努力と、コテパンにやっつけるお話がある、仏陀が生きている時代の設定だけど、
根拠の無い、実体に必死にすがるな、、と
>>618 私は、経済と臨済はつながってると思ってるので、どんどんやってほしいです(笑
そもそも、仏教は釈迦は口伝しか許さなかったのだから、教典そのものが自己矛盾ですし、大乗というのはありえない。
なぜ、中国だけ、そのシャカの教えをラディカルに解釈することが出来たのか、個人的には興味ありますね。
維摩経は面白そうですね。
どんな風にコテンパンにやってるんでしょうね。
>>616-617 あっついですよ〜、こっちonz
体が溶けます。。。現場で人、倒れますしね。
>>618 大ちゃん歓迎。別に閉鎖的にやってるつもりないよw
宣伝はパスしたいけどねw
結果的に釈迦の教えなるものが残ったのは財産だとは思うんですけどね。
でも、扱い方は仏陀が望んだ形じゃないんじゃないですかね、
それはそれで自在に変化していいと思うし、良いと思うようにしたらいいし、
大ちゃんの言う「根拠の無い、実体に必死にすがるな、、と 」
ってのも仏教やキリスト教そのものに言えるんじゃないかと思いますね。
こだわりはあってもいい。自己満足ですからね、それを認められるなら。
>>620 シェスタですよ、シェスタ。
休みましょうよ・・・・・・・・・
>>622 これは、全くの偏見ですけど、シャカの教えって医学だったと思うのですよ。
しかも、精神医学を主体とした医学だから、釈迦は口伝しかありえなかった。
まあ、私の主観ですけどね。
>>623 毎年夏は来ますし、休んでられるわけもなくw
>シャカの教えって医学だったと思うのですよ。
俺も似たようなこと思いますよ。
精神衛生上の効果メイン、現代で言うなら医者的、コンサル的存在。
宗教の起源はシャーマン的なものだと思いますからそれらの要素は不可欠ですよね。
現代での宗教創始の考え方ってのは普通に考えれば相当無理があると思うんですけど、
それを思えない人たちがいることの方が不思議です。
>普通に考えれば
これ結構難題なんですよ。
ギリシアの時代の考え方を読むと、今とそんなに違いないですからね。
ソクラテス・プラトン・アリストテレスなんて、今の知識人や政治家よりもよっぽど優れてる気がしますし。
>>625 難しいですよねw
俺のこの普通の意味合いは。
宗教とはちょっと変わったもの、普通ではないと設定。
宗教を宗教視せず、事実関係を淡々と考え、その他の類似事例と比較して
ごく当たり前に考えればそうなるだろうと、俺の主観で考える普通。ですねw
>>626 それらの人たちがどうかは分かりませんが、とかく過去の偉人は必ずしも神とか信じてないんですよね。
時風を超えた発想を持つ人は神だ常識だの感覚に捉われたりはしないと思うんです。
神や常識を信じようと飲まれないというか。
信じようが信じまいが変わらないというか。俺のイメージですけどね。
まあ、これも。
神神が偉人になれない理由は明確にあるわけですけどね。
普通に考えて@定義は627に同じw
>>628 歴史的に見ると、セム族の一神教が異常で、さらに、イエスが異常ですよね。
当時は多神教でしたし、ヨーロッパは他民族国家ですから、
なぜ、ユダヤ教、キリスト教がこんなに普及したのか不思議です。
>>630 仏陀やキリストが偉大かどうかは捉え方もあるでしょうけど、
仏陀はインド教(モルモン?)、イエスはユダヤ教とかの中にありながら、
その宗教の神神ではなかったわけですね。
実際には影響を受けてますから、見方を変えれば、取り入れ変化させ、利用したわけです。
悪くみればパクリもありますし、現代の仏教もそんな感じだといえると思います。
大乗とかまさしくそうですし。
人間の進化発展の基本がぱくりと改良ですから、当然にただの神神には出来うることは存在しないともいえますよね。
>>631 仏教は、釈迦の教えを信じる宗教。
釈迦は、真理を体得する術をトレーニングしただけなんじゃない?
いわば、今の学校とおなじなんじゃないですかね。
よくわかりませんけど。
>>632 仏陀だけのオリジナルな部分をどこと見るかでしょうね。
仏陀自身が流れを汲んでる部分もあるみたいですし、
どんな宗教でも単独でなんの流れも影響も持たないものはない、
その中でこれだけが本物だみたいになるからおかしくなるわけで。
仏陀の覚りだけに焦点を当てるなら瞑想法からオリジナルともいえるんでしょうけど。
でも、瞑想という物はもともとあるわけですから、改良であるともいえるでしょうし。
仏陀だけが偉いとか言うのは人類の伝統、流れの冒涜となります@俺流解釈w
キリスト教もそうですけど、なぜ、数ある中で仏教がこんなに普及したのでしょう・・・・・
一神教って、結構、重要なのかもしれませんね。
>>634 政治的流れに取り込まれたかどうかで普及率は違ってますよね。
日本の仏教ではやっぱり一向宗でしょうし、キリスト教も名分を持って侵略が可能ですし。
良くも悪くも政治に適さなければ小さなまま。多くは消えていってますよね。
あ、一向宗は現在では過去の汚点でだめになってますけどね。
そーかはもちろん政治に関与してますし、立正佼成会も自民党がらみですしね、
なんだかんだで政治や組織に関連しなければ小さいですし。
教義の良し悪しではないですよね、規模は。
>>634 実際には、宗教の数はそんなに多くはない。
原始化するか、整理してしまうか、方向は二つ。
ユダヤ・キリスト教も仏教も、思想的には神話を整理統合、
無駄なものは排除していく方向ですけど、実際に普及するということは、これとは逆方向ですから。
放っておいても混淆していくものだし、土着の信仰を取り込んでいくというのは、宗教に限らず必要な
テクニックだとは思いますよ。個人的に、脳内でそれをする気はないですけどね。
>>637 民俗信仰を駆逐するには、一神教は便利なんでしょう。
ただし、完全に駆逐するんではなくて、一体化させるんですけどね。
>>637 実際にはすごく多いんじゃないですかね。
宗教法人としてあるだけでも聞いたこともないようなのあるし、
聞いたことある宗教の1派であるようでいて、なんか違うみたいだなってのもあるしw
世界中では認知されてないようなのもあるでしょうし。
仏教でもキリスト教でもごく少数で細々と守ってる形を持つものもあるでしょうし。
個人的にはそんな形で残っているものの方が純粋な信仰であると思いやすいかも。
たんなる団体のイメージに対するアンチ感覚でしょうけど。
個人的にはアポロンを信じてるだとかゼウスを信じてるだとかの方がいいな。
そんなものがあるわけないとか考えたり、言うまでもなく、太陽神やなんかを信じてる。
神話を通じて古を感じたりしながら、太陽や自然を黙って信じて感謝してる。そんなののほうがいい。
現代では馬鹿にされそうだけど、そんなのも関係ない、そういうのが信仰って感じする。
ふと思ったけど、俺はおそらく總見寺に行ったら真剣に祈ってたりしてw
祈るといっても祈り自体が効用あると思わないし誓いを立てるようなもんだけど、これって信仰心だろうか。。。
>>638 完全に駆逐なんていうのは、机上の空論ですよ。
それはそうと、思想的には、整理して不純物を取り除いていけば当然一元論にはなるわけです。
ユダヤ教でもギリシャ哲学でも、その方向では同じです。
実際には、迷信を取り除けばカトリックは恐ろしく合理主義ですし、それをしない所がまた現実的。
>>641 俺は祈ったことないなあ…w
>>642 一元論にはならないでしょう。
二元論ならわかりますけど。
って、キリスト教って、二元論でしょ?
>>643 キリスト教徒として紋切り型に答えると、二元論ではありませんよ。
ただ、そこで一元か二元かという議論をするのは、不毛です。
宗教には二種類あって、世界には一つの宗教しかないとする宗教と、
二つあるとする宗教がある、と言っているようなものですからね(w
>>644 もともと、神の存在が不毛ですから。
宗教が不毛なんです。
聖霊と肉で二元論。
天国と地獄で二元論。
現世と来世で二元論。
贖罪と浄化で二元論。
なによりも、キリスト教とそれ以外で二元論。
二元論が盛りだくさんヽ(^。^)ノ
>>645 > 聖霊と肉で二元論。
> 天国と地獄で二元論。
> 現世と来世で二元論。
> 贖罪と浄化で二元論。
それらはいずれも、そもそも二元的に思考すること自体が初歩的なミスですよ。
文化的にその影響を受けてはいても、根本的には、聖書の思想は二元論では扱えません。
実際人間の思考はすぐに二元論に陥りますけどね。
> なによりも、キリスト教とそれ以外で二元論。
それは、アンチの逃げ道でもありますよ。
キリスト教で人間といったら、そこに当然昆布氏も含んでるんです。
だけど、昆布氏は、いざとなると自分は関係ないって言って逃げるでしょw
>>646 > それらはいずれも、そもそも二元的に思考すること自体が初歩的なミスですよ。
そもそもゾロアスターの影響を受けてますから、結局、一元論はありえません。
一元論であれば、神を希求すること自体が間違いです。
> 根本的には、聖書の思想は二元論では扱えません。
それは、単純に、一元論では扱えないという裏返しですよ。
二元論のままでは、自己矛盾が明確なんです。
現世否定で成り立ってますからね。
でも、現世を否定してはカルトになりますから、そこが一元論のジレンマなんですよ。
アリストテレスは、イデア=神を否定しましたけどね。
> それは、アンチの逃げ道でもありますよ。
アンチというのは、相補的なんですよ。
キリスト教も、結局は、アンチです。
> キリスト教で人間といったら、そこに当然昆布氏も含んでるんです。
> だけど、昆布氏は、いざとなると自分は関係ないって言って逃げるでしょw
当然です。
だって、フーテン氏も本音は違うって言ってますから。
私も、遠慮させていただきます。
>>647 現世否定してる宗教は、実際にはありませんよ。
ただ、昆布氏の論法だと、人間を否定するしか道はないということになりますからね。
もし人間を肯定しているなら、このことは議論の対象にはならない筈なんです。
>>648 原罪というのが、自己否定の現在否定です。
それが意識下にはいるので、その合理化として福音を希求するんです。
って、こんなシステムはフーテン氏には自明でしょう?
とぼけても無駄ですよ。
>>642 祈りっていうか誓いですよ。
宣誓みたいなもの。
岐阜城行ったときも天守から下を見て誓いは立てた。
自分自身に。
> ただ、昆布氏の論法だと、人間を否定するしか道はないということになりますからね。
> もし人間を肯定しているなら、このことは議論の対象にはならない筈なんです。
従って、キリスト教は天国にいけない人間を否定してますよ。
あのスレのイエス・聖書中心主義の思想もそこから派生してますし、ご隠居のアンチもそれです。
結局、その不完全な人間を肯定できないから、宗教なんですよ。
もちろん、私も肯定しません。
だから、経済教に、人間の可能性をみてます。
さあ、そこで経営論ですよw
フーテンさんの言うこととこんぶ殿の言うことのすり合わせは経営論の方がふさわしいかと。
こんぶ殿が宗教をこんぶ殿教における宗教観で当てはめるからすれ違うんですw
経営論で当てはめるなら、こんぶ殿ならなお更簡単にすり合わせが可能だと思いますけど。
>結局、その不完全な人間を肯定できないから、宗教なんですよ。
>もちろん、私も肯定しません。
これも経営論的観点では、ある意味当然なのですが、理論上それを絶対的に認めることは
倫理が経営に必要要素である以上は成り立たなくなります。
社会性や倫理、とか、本来宗教にこそあってしかるべき物が実は宗教には必要視されていず、
経営的視点には必須になるから面白い。
フーテン氏とすれ違ってます?
多分、違ってないと私は思ってるんですよね。
というか、敢えて、違いつくろうとしてるんじゃ?
カルヴァンは無神論ですよ(笑
経営的考え方は人が生きる上で矛盾が少ないんですよね。
存在する矛盾も見方一つで矛盾でなくなる。
ようはバランスと加減の問題で十分にかたが付きますから、これを絶対とかする必要がない。
すなわち、普遍も必要なければ違いも当然視できる。
平和で合理的に競争による競いが可能な考え方、そこには宗教的感覚はむしろ邪魔になる。
それでも宗教的感覚はたとえ無宗教といっていても、人に取り込まれていがちなものだから、
自覚の上に、より多くの思想や考えに触れて一つの宗教観に捉われない事が大事に思う。
>>654 遊んでるのは知ってますよw
どっちも合わせる気が今のところはないしw
>>655 結局、人間は利己的な生き物なので、産出物とその生産手段の公平な分割は不可能なんです。
そこに、宗教が介在してるのですが、その宗教も、公平性に欠けるわけです。
公平でない宗教って、一見矛盾してるようで、矛盾してないんですよね。
ひどい話ですけど。
話し違うけど、最近金融屋のCMで鉢植えをお見舞いに持っていくのは
根付くから非常識みたいなのやってますよね。
それに関する実話で、ある入院してる人が年配で鉢植えを見るのが趣味でした。
それを知ってる人がお見舞いにその人が好きな鉢植えを持って行った。
その人はその場では喜んだものの、後から来た身内が演技が悪いと言い出し、
ついにはその持ってきた人をののしり始める始末、非常識だと。
常識ってのも本質を見失う元になるなら、
その言葉も、その常識を用いる人も、くだらないの一言以外に当てはめる言葉がないもの。
そう思った一例。
>>657 宗教の商品は何かと言う事ですよね。
商品も目的も不明確だったり、無根拠な物であったりするから本来は存在できないはず。
無根拠であるならそれを説明するのも社会常識的には義務なんですが、それもなし。
658の話は宗教こそ、無根拠な教義上の考えや、流れからの常識を前面に出すイメージで書きました。
矛盾の仕方があくどいんですよ、とかく。
矛盾は矛盾と認められて存在できるような宗教であれば、それはそれで立派な商品だと思いますけどね。
現実を分析すればするほど、インチキですからね、存在の形が。宗教団体の話ですけど。
落ちますノシ
>>658 鉢がついた切花あるでしょう?
あれを持って行った人がいて、同じような話が起きましたよ。
ただ、常識的に考えても、鉢植えはありえないですけどね。
長く居るところではないですからね。
まあ、暇つぶしにはなりますけど(笑
私も、常識にはよくたてつくのに、そういうところは五月蝿かったりします(笑
>>661 退院したらもってかえって庭に並べてくださいって渡したんですよ。
俺も鉢が悪いのは知ってたし持ってきた瞬間にちょっと考えましたけどね。
でも、貰った本人は喜んでたし、上げたほうは知識がなかったみたいですけど、
それでもいい感じで問題なかったんです。
縁起悪い雰囲気に一転したのは奥さんが後から来て、
それが縁起が悪いとぐちぐち続けたせいです。
縁起が悪いとか口にする人間の方が非常識だと感じましたけどね、その場の流れでは。
ノシ
>>651 > 結局、その不完全な人間を肯定できないから、宗教なんですよ。
宗教が人間の内部にあることを忘れて否定しているから、
アンチは人間の性質に目を瞑っているんですよ。
と、言うのが俺の、意図的なアンチとしての立ち位置なんです。
人間の不完全さを理由に、宗教を否定しているなら、
キリスト教思想を否定するのは自己矛盾ですよ。原罪を根拠にしてる訳ですからね。
元よりキリスト教は、宗教の可能性には徹底して否定的です。
それを自覚した上で、希望は持ち続けるということなんですよ。
というのは、人間は自分の能力以上のことは出来なくても、
以下にはなれるからです。
>>662 公平性に欠けるのは分配なんて別にする必要もないところを
社会性や合理性において必要視して分けようと決めてるだけだから。
本来は力関係の強い物が有利になるのが当たり前で道理なのに、
道徳やその他によって、その道理を変えようとルール設定するから。
その曖昧な中でバランスをとるのが社会?
>>664 人間とはおろかな存在である。とか口にする人間が何人いても、
自分がおろかだと思ってる人間はめったにいないのと同じじゃないですか?
キリスト教が可能性に徹底して否定的であるなら宗教外に求めたほうが合理的だし矛盾します。
その矛盾では信者には迷いが生じやすくなるんじゃないですかね、キリスト教を知る前よりも
迷いが増える可能性がある気がする。
>>664 > 宗教が人間の内部にあることを忘れて否定しているから、
> アンチは人間の性質に目を瞑っているんですよ。
宗教は、人間の内部に目を向けていませんよ。
目を向けているフリをしているだけです。
そのフリが「神」という置き換えです。
だから、信者は神の下に平等という没個性になります。
って、これは自明ですよね。
> 人間の不完全さを理由に、宗教を否定しているなら、
> キリスト教思想を否定するのは自己矛盾ですよ。原罪を根拠にしてる訳ですからね。
宗教を否定する必要はないですよ。
だから、キリスト教を否定する必要もありません。
どちらかといえば、問題は、キリスト教が、宗教ではないところに問題があるでしょう。
まあ、すべての既存宗教にもいえるのかもしれませんが。
>>665 例えば、今回の選挙で自民党が大敗してるのも、
社会費用に対する公平性が失われていると国民が判断してるからだと思います。
少ない給与から支払われている年金や税金が彼らの奢侈に使われているとしたら、誰でも怒るでしょう。
というか、怒って当然です。
まあ、これぐらいで、公平性が実現できると思いませんが、出来なかったら、日本経済は停滞しますよ。
>>666 狭い意味で、安易に宗教の内部に救いを求めるのと同じような仕方で、
外に目を向けるなら、どちらも逃避であることに変りはない。
代替品はいくらでもあるが、そこに向かう姿勢そのものが間違っていれば、
どれでも同じということだよ。
>>667 個性は自己の内部に向かって発達するものではなく、生まれつき備わっているものでもありませんよ。
人間が他の人間に対して自由であるように神に対して自由でなければ、神と契約を結ぶことは出来ない。
逆から言えば、独立した個性を持った人間でなければ、契約の当事者になることは出来ないんです。
ところで、思うんですけど、俺より、昆布氏の方が、聖書の言葉やキリスト教用語に何の疑問も
持たずに使ってるんですよね。。。
まったく違う、しかも奇妙な話しますけど、
自分の考えてることって自分でしかわかんないんですけど、
自分でしかわかんないって、実に奇妙なことですよね。
そもそも、自分の考えって、自分の考えなんでしょうか?
しかも、そもそも、それは言葉なんでしょうか?
このごろ強く感じるのは、その点ですね・・・・・・・・・
>>669 > ところで、思うんですけど、俺より、昆布氏の方が、聖書の言葉やキリスト教用語に何の疑問も
> 持たずに使ってるんですよね。。。
そうそう、誰も教えてくれないから、ちゅとわいえなんですよ。
といって、変な知識詰め込まれそうだから、教会にいくのもいやだし・・・・・・・・
私は、三位一体とヨブのファンですからね。
それ以外は、あんまり興味ないしナァ〜
> 独立した個性を持った人間でなければ、契約の当事者になることは出来ないんです。
それって、解釈ですよね。
私からみるとその時点で宗教ではないんですよね。
民族、あるいは国家のイメージです。
もちろん、それを宗教とすることは可能ですが、キリスト教は違うでしょう?
別に、洗礼を受けなくてもクリスチャンになれるでしょう。
>>669 フーテンさんのレスからの意味合いは分かりますけどね。
>代替品はいくらでもあるが、そこに向かう姿勢そのものが間違っていれば、
>どれでも同じということだよ。
この事をちゃんと理解できるか出来ないかが宗教者であるなし別に大事ですよね。
簡単な事ではないのに、何かに自信を持つ事で簡単に自分の姿勢に自信を持ちすぎるようになってしまう。
さも、これが絶対であると思い込めてしまうように。
そこに向かう姿勢そのものも結局は好みの問題もあるんですよね。。。
フーテンさんやこんぶ殿の描く理想と俺の描く理想がそんなにかけ離れてると思わないし、
細部を除けばかなり近い部分もある気がする。
経営なり宗教なりから何かを描くのか、自分が描く物を宗教や経営に見るのか。。。
うーん、フーテン氏にマジレスすると、やっぱり自分は神がいないと生きられないと思っている人種です。
神が実際にいようがいまいが、自分の向き合う対象として神のほうがしっくりくる。
「おお、神よ」と問いかけるときに、神の代わりになにを持ってきてもカッコ悪い。ご隠居じゃないけど「おお、根源生命よ!」とか叫んだら恥ずかしいもん。
朝起きて、散歩しながら神と向き合って生意気をいうのは自分の人生からはずせないなー。ときには愚痴をこぼすけどね。
神はまあ、戦友というか悪友というか・・むかつくことも多いけど・・
俺がアンチクリになるとしたら、クリは神を信じていないところかな。
聖書を読んでいなくても俺の方がホンマのクリスチャンじゃと思っている傲慢な自分がいるのは確か。
名刺の肩書きに「宗教家」と書きたいくらい。
てすとさんってクリスチャンでしたっけ?
俺は神の代わりは自分ですね。
ついで、自然、信長、とか過去の偉人ですかね。。。問いかけや思いとしてだから神じゃないけど。
結局人は心の中で現実に存在する人でもしない人でも語りかけたりしますよね。
それをみんなで共有しようとした物が神かもしれないですね。
ただ、自分よりも絶対的に上の存在を欲しがるのは隷属的な感じがしますけど。
>>676 >てすとさんってクリスチャンでしたっけ?
違います。俺の中で勝手につくりあげた理想のクリスチャン像に俺の方が近いと言っているだけです。
当のクリスチャンからみれば全く関係無い話です。
>俺は神の代わりは自分ですね。
りょん氏が日本に生まれたのも、20世紀にうまれたのもりょん氏に責任はないと思いますよ。
そこまで背負い込む事はないんじゃないかと。
>ただ、自分よりも絶対的に上の存在を欲しがるのは隷属的な感じがしますけど。
いや、別に神は上じゃないですよ。速いと甘いは比較できないので。
なにかしてくれるわけじゃないし。まあ、道具として使われているという意味では、どちらかというと神の方が下。
神が上なら神に祈るのに許可を求めないと駄目なのに、みんな自分勝手に神に祈っていますからね。
神にしてみたらたまったもんじゃないでしょう。
>>677 >違います。〜
信仰に団体は関係ないって意味ですね?
団体のいうとおりにすることや言うとおり信じる事が信仰じゃない。
むしろそれは支配されてるだけですし。
>りょん氏が日本に〜
俺は日本に生まれたんだからそれを生かしたいと思うだけですし、
人は常に最先端の時代しか生きられないんだから自分の中の歴史に経過時間を生かしたいだけで。
時間がたっても落ちていくとか許せないし。
>いや、別に神は上じゃないですよ。〜
俺もそこいらの信者の神仏の利用の仕方は道具にして振り回してるだけだと思いますけどね。
でも、本人達は崇拝してる気でいるのが笑えるw
まるで召使か何かのように考えてるから、叶うだ叶わないだやるんだろうな。
>>678 >信仰に団体は関係ないって意味ですね?
うーん、全く関係ないって事はないと思います。
団体は書記官というか、司書というか、書物以外にも当時の文化形式を保全しているわけだから、
直接でないにしろ、関係はありますね。
だから団体に価値がないとは思っていません。ある程度の正確さで情報を保全してくれているのですからね。
文献だけの保全なら大学に任せればいいですが、葬送儀礼や瞑想指導などは団体じゃないと出来ないわけだし。
料理本を読むよりも、料理教室に通いたいという需要もあるでしょうし。
なかったらなかったでなんとかなるけど、存在否定までするようなもんでもないかなと。
んまあ、団体の存在意義には無関心というかどっちでもいいかな。今あるんだから利用すればいいし。しなくてもいいし。
>>680 そういう見方ではその通りとも思えるんですけど、実際には
キリスト教なんかではバチカンだかなんだか分からないけど、取り仕切るところが
文献を抱えて自分たちで管理して一般の目には触れさせないわけですよね。
一般常識で考えれば、それでは双方代理というか、一方的に改ざんでも解釈でもして、
捻じ曲げてでも自由に使えるわけです。
国や機関に文献は管理させて、学者や何かはそこから利用して、宗教団体はその公平な解釈の元に
独創性でも伝統でも付加して利用するならいいですけど。
まずい料理教室と知りながらもそこに通う人間がいることは別に仕方のないことなので否定はしませんけど、
疑問は感じますよね、考えれば。
まずいのにおいしいと洗脳する部分が問題なんでしょうね、それかまずい料理もあるのに、全ての料理が
この料理が世界一とか唯一、これ以外はおいしくないと植えつける。
無関心でもいいけど、へんなやつらほど活動を活発にしますから、関心持たせてる張本人は変な信者なんです。
俺の仕事なんかでも自信の持てる部分と弱いと感じる部分とあります。
これはそのまま顧客に伝えて、自信のあるなしははっきりさせる事はできる。
もしも俺が宗教が売り物だとしたら、今の宗教組織を真似るなら、
自信のない部分も「うちの商品は最高ですよ、信じないと損しますよ」とやるわけです。
へたすりゃ、「うちの商品を買わないと罰が当たりますよ、死後後悔しますよ」なんてやるわけで。
こんなので営業が出来るわけがないのに、こと宗教となると胡散臭い物ほど顧客が群がる不思議。。。
>この料理が世界一とか唯一、これ以外はおいしくないと植えつける。
別にいいと思うけど・・。言うのは勝手だし。
それをきいて「そうだ、これが世界一だ」と思っても、「いや、他に世界一があるはずだ」「これは世界一ではない」、
どの反応も厳密には一緒なんですよ。
自分で自分に植え付けるか、他人に植え付けられるかの違いでしかない。
自分で自分に植え付けたい人が、自分の親しい人が他人に植え付けられているのをみて不快におもうかもしれないけど、
当事者じゃないんだからどうしようもないし。
他の国みたいに法で守ってくれるわけでもないし。宗教禁止にしている国とかもあるけど、あんまり永住したくないなー。
まあ100点は取れないですよ。
>>683 個人ならいいんですよ、いくらでも好きにやれば、趣味と同じだし。
ただ、団体で社会的に活動となれば、ましてや税も納めずに横行するのは批判対象になるのは仕方のないこと。
別に日ごろ率先して何か思うとかないですけどね、目に付けばそりゃあなにかしら思いますよw
少し2chお休みします。ノシ
>>685 また、会う日まで、ノシです。
ああ、りょん氏、暑すぎて、思考がまったくだめです(^_^;)
軟弱さを思い知ります・・・・・・・・・・・・・
条件反射は全然問題ないんですけどね・・・・・・・・・
自分の考えたいことを考えるのがまったく出来ない(-_-;)
687 :
昆布殿へ、大王:2007/08/16(木) 14:04:55 ID:EbNiF15i
647 :昆布 ◆konbu//XQ6 :2007/08/12(日) 09:17:42
辺りまでの二元論て、、
維摩経のお話と通じるなあ、、と、
維摩経は調べて解ったんだけども、禅仏教が好んだお経らしい、、
維摩経は、まだ、臨済宗に比べれば、仏とか、いう言葉が好きで、、
臨済以降は、仏という言葉、宗教臭さが嫌いだからなあ、、
維摩経に不二法門て、あって、維摩に、不二法門の究極とは何か(悟り、迷いの二元論の無い境地とは何か)
と問うと、
維摩は黙した、黙するが、答えであった、、維摩の一黙と言われ、禅坊主が好む、、
2ちゃんねる仏教お得意の仏とか、理論の否定、、、、、
688 :
りょんちゃんへ、大王:2007/08/16(木) 14:17:27 ID:EbNiF15i
ふと、思うんだけども、、りょんちゃんて、、
やっぱり、そうか、及び日蓮的二元論的感性が強いのかなあ、、とたまに思う。
御隠居も遥かに、本人が自覚する以上にキリスト教的だしね、
りょんちゃんから、見て、清濁併せ呑む宗教て、存在しない、、という感覚が強いんだろうなあ、と、
教義的には、天台、真言宗とか、神秘主義的発想の仏教は、神道とか自由に融合して行くし、
そうか、日蓮のように信じないと地獄に落ちるなんていわないし、生まれ変わるとは言うらしい、、が、
善、悪の二者択一では無いし、清濁併せ呑む構造なんだけどね、、
日蓮、そうか、の様な仏教は伝統仏教の流れでは一神教的に特殊だしね、、
現在日本活動熱心宗教は、信じないと地獄に落ちると、脅すものかもしれないですけれども、、、
神道すら、信じないと地獄行きなんて、言わないし、、、
>>686 エアコンつけないからじゃないですか?w
こっちも暑いです、一日中頭から入浴してるようなもんですからね、たまらないですよ。
>>688 前から言ってるけど、俺はおそらくそーかの影響は受けてるよ。
親もそーかじゃ影響受けてないほうがおかしいくらいだしね。
ただ、
>清濁併せ呑む宗教て、存在しない、、という感覚が強いんだろうなあ
ってのは意味合いが分かりにくいけど、俺はそんなのばかりだと思ってる。
それでいながら団体はそれでいいと思ってるのがだめだと言ってるんだけどね。
つか、どのレスに対してのレス?
692 :
大王:2007/08/16(木) 22:27:27 ID:EbNiF15i
まあ、仏教思想、教義の主流の感覚(とりあえず禅を除いて)は清濁併せ呑む宗教なんだけどね、
昆布殿が言っていた、二元論、善悪、正邪の対立で成り立っている宗教、日蓮宗、キリスト教も、、
それと、仏教思想、教義の主流の感覚の違い、の認識て、無いでしょ?
大乗て、言っても、そうか、日蓮的教義の範疇ですよね、、
二元論、善悪、正邪の対立の否定が、大乗仏教思想、教義の主流の感覚なんですけどね、、
真言宗、天台宗ね、、
693 :
大王:2007/08/16(木) 23:09:33 ID:EbNiF15i
まあ、昆布殿が、二元論的問題を語っていたから、便乗して、、話の流れとしてね、、、
正邪論の愚かしさをねえ、、、宗教、無宗教問わずね、、
正邪なんて、曖昧なものだし、、、、実体が無い、、神秘主義的大乗仏教、天台宗、真言宗でも言うわけさ、、、
日蓮、そうか、キリスト教は教義的に、正邪は明確で、、、現在新興宗教も明確だろう、、、
>>671 昆布氏は俺がどう言っても、それは宗教じゃないって言うと思いますよ。
そのパターンだったら、それこそどう考えようと自由なんですけど。
結局、昆布氏の宗教って、神様は優しくなくちゃいけないっていうのが、あるんですよね。
だから、俺としては、まさかそんなマヌケなこと考えてる訳じゃないだろって、
突っ込まなきゃならない所なんですけど、昆布氏が遊んでるのに、本気になるほど、
俺は不真面目にはなれないからなあw
大ちゃんの言ってる意味が分からん。
天台がどうとか俺知らないからね。
ただ、俺は世間一般に対して正しいとか間違ってるとか
正邪だとかって意識はむしろ宗教者の感覚って感じに思うけどね。
俺個人として個人適用の正誤はあるよ、あくまでも俺と俺の周りの関係者に求める感覚として、
または俺自身の社会の見方として、自分に対する意思としてね。
別に一般人が俺の意思に反しようが反しまいが俺に迷惑さえかけてくれなかったら関係ないし、
現実の中では本当に意思の合わないものは相手にしないでいればいいだけだしね。
>>694 そうなんですよね。
結局、宗教というのは、溝でしかないんですよね。
ところが、宗教がないと理解も存在もしない。
その自己矛盾ですかね。
>>690 エアコンありませんから(^o^)/
こっちでは、安アパートにつけている人はいません。
一軒家とか新しいマンションにはつけているでしょうけどね。
それでも、使う時期は、かなり限られます。
今日は、寒いです(-_-;)
>大王ドン
私の考える経済の概念って、結局、自由放任の公平経済教なんですけど、基本的にそれはありえない。
ただ、底辺と上辺がつながってるのが経済ですから、そこに効率のいい活動はあるはずだと思えます。
その効率のいい活動というのに、仏教はいいヒントを与えていると思うんですよね。
ただ、既存の仏教にそれを見ているわけでないことは、当然ですけどね。
維摩経の紹介は面白そうで、古本屋を探してみたんですけど、ありませんでした(^_^;)
例えば、近親相姦のタブーというのは、典型的な公平さの現われだと思うのですけど、
女性交換の中で生まれた財産の分配は、単なる交換ですど、近親者同士で行う場合に財産保全の不公平が生じます。
だから、タブーを作ることによって、それを阻止したわけです。
多分これは、賭博のルールと同じようなもので、自然な営みのなかで生まれたものだと思うのですが、
人間というのはもともと、自分の姿に似せた組織の形態も持ってると思うのですよね。
そして、現在の社会システムはとても複雑で、実際複雑系なんですけども、仏教も複雑系ですからね。
ただ、単純な結びつきは、単なる短絡でしかないですから、
どんな具体的な要素が考えられるかを思考してみたいですね。
私の想定する宗教って、そんなルールなんですよね。
いわばユングが集合無意識に神話を探ったようなものです。
ただ、私は、言葉にはほとんど意味がないと思ってますので、仏教なんですよね。
って、さっぱりわからないかもしれないでしょうけどw
まあ、だからこそ、経済に宗教を見てるんですけどね。
>>696 もし昆布氏がキリスト教徒だったら、この溝はもっと深まりますよ。
一応、宗教が違うってことになってるから、この程度で済んでるんですw
何しろ、いくらこの遊びを続けても、俺にとっては本題と関係ないわけですから、
喧嘩したくても出来ない・・・w
>>698 個人的には、衆生救済を説く、宗教が歩み寄るべきだと思ってます。
って、私とフーテン氏の喧嘩なら、どこでもいいんじゃないの?
>>697 俺宛の部分見落としてたw
こっちじゃエアコンなくて生活困難ですよ、40度くらいとか暑すぎます。
今日は涼しいですけどね。
701 :
昆布殿へ、、大王:2007/08/18(土) 21:39:54 ID:Mqh7MkSF
確かに、複雑系だなあ、竜樹→禅は、一つの日常的行動に関与するからなあ、、
禅でも道元禅、曹洞宗は、ありのまま、のんびり行こう、的だから、経済的ではないかも、、
臨済禅て、、臨済自身が、問答で、正答しても、ぶん殴るのは、、
悟りに安住を許さず、
つまるところ、行動の表現、他者の説得力強化、営業能力強化、セールスセンス的能力訓練的美学があるからな、、
戦前の軍部テロは日蓮系カルト信者軍人だし、パキスタンのタリバン神学生、テロリストは、
その原因として、経済格差、貧富の差が極端、経済全体のバランスが無いが故に、
過激な正邪論的行動主義が出て来たからなあ、、
あと、チベット密教ニンマ派(中沢新一)は、ブラックホール型何でも吸い取る掃除機感覚の複雑系だなあ、
日本天台、真言宗は、チャンポン型複雑系、鍋料理だな、キリスト教、日蓮が、フランス料理だとすると、、
702 :
りょんちゃんへ、、大王:2007/08/18(土) 21:47:17 ID:Mqh7MkSF
695 :りょん ◆Ryo/Z1n.Io :2007/08/17(金) 02:04:39 ID:iExCKie9
大ちゃんの言ってる意味が分からん。
日本伝統的仏教の思想をおいらが、知るたびに、日本人的、チャンポン、曖昧的精神感覚が、学べたがな、、、
臨済禅だと、能力開発主義、器量、合理主義だし、
チベット密教は超人的だし、、
若き頃は、合理的、直情すぎて、、無駄苦労が多かったなあ、、
日本人の好む精神構造より、遠いからなあ、日本伝統仏教は日本人の好む精神構造なのだよ、、
そうか、日蓮、キリスト教、新興宗教は日本人の好む精神構造ではない、極端な正邪論、、
>正邪だとかって意識はむしろ宗教者の感覚って感じに思うけどね。
というりょんちゃんが、、そうか、日蓮の精神構造に支配されているなあ、、というんだ、、
YO、大ちゃんノシ
支配とか言われても、具体的なこと言われないと自覚不能だな。
ちなみに俺が言う宗教者とは大ちゃんを指してないよ、「とかくありがち」として俺の見る宗教者イメージに過ぎず。
その意味での正邪とは概念上。
別スレでもレスしたけど、浮気が悪いとか良いとかも宗教意識が左右するだろうし、
現存する常識にも宗教意識が浸透してるだろうし、宗教に熱心なほどそういう感覚に縛りは強いと思う。
そういう意味。
落ちノシ
705 :
りょんちゃんへ、、句:2007/08/18(土) 22:13:22 ID:Mqh7MkSF
まあ、日蓮の法華経解釈すら、矛盾だからなあ、、
天台も法華経だけど、、法華経の一乗真実とか、縁がく、声聞、小乗の者ですら、救われると言いながら、、
末法とか、言い出して、日蓮を信じないと地獄行きとか、言い出すからな、
法華経の一乗真実とか、縁がく、声聞、小乗の者ですら、救われる、が、いつの間にか消滅しているからな、、
日蓮が引用する、
天台智ぎ、とかは、
他の仏教でも、悟る速さは、天台の教えに遅れるけれども、悟れる、、と言っていた筈なのに、、
日蓮は他仏教だと、阿鼻地獄だととか、言い出すからなあ、、、
706 :
りょんちゃんへ、、句:2007/08/18(土) 22:19:41 ID:Mqh7MkSF
705の天台の本来の感覚が、、伝統的仏教の感覚だな、、、
明治以降、妻子を持ち、子供を寺に継がせるようになってから、現在の伝統仏教は崩壊したからなあ、、
韓国の仏教は、妻子を持ち、子供を寺に継がせる事も無いし、葬式仏教は無し、檀家も無いらしいから、随分元気だけどねえ、、
そうかの影響ていうのは、、
日本人の精神構造的土壌の伝統的仏教という視点を排除しているなあ、、と、
日本人の精神構造的土壌でない、新興宗教、日蓮系として、宗教を捉えて、正邪的なものとして、見ているなあ、、と、言いたいわけさ、
707 :
りょんちゃんへ、、句:2007/08/18(土) 22:29:48 ID:Mqh7MkSF
概念否定、戒律嫌い、曖昧な日本人仏教には余り、縛りは無いと思うがな、、
家業的堕落した葬式坊主が、檀家から、お金くれえ、、と要求するぐらいだろう、、、
>>699 なんだ、そんなことが問題だったのか。
だったら、免罪符なんてどう?何も考えなくて良いんだから、一番安上がりかもw
>>701 臨済禅は、ラディカルだから、いいんです。
マンネリを排して、日常の無事を説いている自己矛盾が私にはたまらない。
中沢新一はいいですね。
彼の知的好奇心の空間は、荒俣宏か南方熊楠かというぐらい広いし深い。
でも、それだけ浸水しやすいですからね。
溺れないようにします。
>>708 免罪符?
キリスト教の欺瞞w
確かに、私程度の知識には丁度いいw
私は、一時期、カトリックが滅びないのが、キリスト教の欺瞞じゃないかと考えていましたよ。
たしか、2chで遊び始めた時期で、そんな質問をしてたような気がします。
でも、キリスト教って、キリスト教じゃないから、キリスト教なんですよね。
仏教もそうですね。
免罪符そのものは、現在も続いてる欺瞞ですからね。
確かに、それをわかって、牧師や神父であり続けるクリスチャンは、嘘かもしれませんね。
救世軍牧師のカルト糾弾なんて、私には典型的な事例ですね。
結局、カミではなくてカネだろうという教条的な嘘の象徴をそこに感じますね。
俺はフーテン氏と殆んど同じだから喧嘩にならないなー。
今のところ
理論: 臨在、チベット、上座
儀式: カト、正教、イスラム、チベット
社会: イスラム、日蓮、浄土、プロ
瞑想: チベット、ヒンズー
こんな感じ?
まあ、結局宗教って教義が大事なんじゃなくて、尊敬できる師がいるかどうかでしかないんだよね。
自分よりも勉強していて、態度が立派な人がいればそれでいいんだと思う。
教義としては臨在が洗練されていると思うけど、やるならチベット仏教かな。禅屋さんってなんか変だし。
>>706 >明治以降、妻子を持ち、子供を寺に継がせるようになってから、現在の伝統仏教は崩壊したからなあ、、
明治からなんだ。宗教法人とか社会的に法人として扱われるのもその頃からかな?
修行だなんだという世界の割には修行なんてしてる僧侶、あまりいなさそうだしね。
子供が普通に育っても寺を受け継ぐとしたらもう何でもありだよね、俺でも明日から僧侶になれそうじゃん、コネがあれば。
実際に同僚でいきなり神主になったのはいる。
知ってる会社の社長は実家の寺をついだって話もマジあるし、散々世俗で稼ぎまくって余生はのんびり。。。中々よい。
てすとさんお帰りなさいノシ
ただいま。ノシ
のんびりがいいですよ。
>>715 のんびりばかりも飽きますけどね。
選べる身分がいいですよね。
で、問答スレは立てたほうがいいのでしょうか。
>>720 そんなことないんじゃない?
近頃、宗教ってなにか?って問題があるから。
ここでは経営って何かをw
>>722 経営って、宗教だから(笑
しかし、近頃、経営の面白さが面白くないんですよね(笑
前の話題で市場規模の話しがあったんで意識的に情報に注意したり調べてみたんですけど、
やっぱり市場規模が掴みにくい業界のようですね。
ただ、需要は今後さらに見込めるってのが大方の見方。
で、さらに分析すれば、確実に増え続ける流れの中に消えていく細部や移り変わりがある。
言葉では当たり前なのに、それを実際に見ない業者と行いの悪い業者が滅ぶんですよね。
>>723 経営って面白いですよ、最近ますます面白いと思えるようになった。
より遊び感覚が増えて不謹慎かもしれませんけど、でもお客さんにも真面目さと楽しさが伝わるなら良いですよねw
>>724 結局は、手数料でしょう?
既存の市場では、明確なんじゃない?
新しい商品も出にくいですし。
ただ、明確に発表はしてないとは思いますけど。
把握できないことはない気がします。
素人さんもこっちにノシ
向こうはどうも神神が増えてきた。
>>726 こんどミクシーでメッセージしますね。
俺の仕事の範囲は一般的な建設や不動産ではないですよ。
ニッチとも言い切れないけど、ニッチやベンチャー的なのかも。
とことん顧客至上主義で儲かるし、お客さんと仲良くなるだけで儲かりますw
とかいうと胡散臭いかもしれないけどw
>>725 考えてる方向が、ちょっと、違うからなんでしょうね。
宗教から離れた方がいいかナァ〜
でも、宗教なんですけどね。
>>728 ああ、それは、面白そうですね。
気ままに待ってますw
>>729 何かしらの宗教観を世間の人々は持ってますしね、客観視出来るなら知る価値あると思う。
宗教の教義や内容、解釈を徹底的に現実に当てはめれば現実に必要か不用かも見えますしね。
神神が俺に不用と見る部分ばかりを強調する、その度合いも見えてきます。
もちろんどちらも神神って可能性もあるのは承知の上ですけどね、両極の神神になりえるし。
>>730 ありきたりですよ。
きっと、なんだと思う。けど、結構、差別化?それとも徹底?
徹底すること自体が向上や差別化にもなりえますよね。
外から見ればきっとお人好しで損してるように見えるかも、
でも、実はそれが一番儲かる仕組み。つか、真面目にやってます。
転職して宗教で飯くいたいな。
>>733 経営教で食いませうw
>こんぶ殿
一応大まかなのだけ送りましたよ。
>>734 わざわざすいませんね。
ちょっとこのごろだれ気味で、インスピレーション湧かないもんですから、全然面白くないと思いますw
経営っつったって、売上−経費がプラスなら黒字ですからね。
そんなに難しいもんでもないですよ。
宗教の面白いのは「人はどうすれば幸福に生きることができるか?」という命題にたいするある一定の解釈があるからでしょう。
経営は手段は示してくれますが、目的までは教えてくれません。
道具はもちろん大事ですが、どんな家を建てるかの方が気になりますね。
単純にいえば、自分はなぜか宗教が大好きなんですよ。
だからこの板覗くのも楽しいし。(最近は飽きてきたのでもっと上の修行をしたいなと思っていますが・・・)
でも宗教そのものが好きであって、どこかの宗派がすきなわけじゃないから困っているんですよね。
自分で立ち上げようかと。
>>736 難しいでしょう。
利益がわからないで、資金難で財産失う人が一杯いますから。
某新聞社も寄付金を募って、計上洩れしてるようですし(笑
>>736 黒字にするためにはどうすればよいかと考えると人の世の事にかぶりますからね。
当たり前なんですけど。
で、黒字って結果が見えるわけですから犯罪ではない経営、
正しく経営して黒字であることは人の道に正しいんです。
宗教よりも実践的で効果がでて有効で幸せの種ともなる物じゃないですかね。
つか、経営を必ずしも会社、仕事だけで考えるわけじゃなくても人生経営は幸せの種だと思います。
これが経営教ですねw
>>739 福沢諭吉ですね。福沢は哲学より実学を重んじました。
だからこそ日本は繁栄し、こうしてネットすることができます。
問題は経営である程度成功すると、暇なんですよ。
俗世間にもまれるよりも、宇宙とは何か?真理とは何か?幸福な人生とは?と考えてしまうわけですね。
これは価値あることのように言われていますが、PS2のゲームをするのとなんらかわりはありません。
それからゲームをやりすぎて、本業が駄目になっていくわけです。で、また元に戻ると。
ほんと人間っておもしろいですね。
>>740 実学って言葉があるんですか?
哲学と実学なら比べる必要もないと思います。
哲学ってのは実際に行動する為にあるもので、考えるだけなら何の意味もないし。
実際に行動すると言うのは考えがなかろうがバカだろうが出来る事。
それもしない人間に哲学なんて必要もないということです。
動いてはじめて、その動きを無駄にしないように、違ったほうに行かないようにと考えが必要になるんです。
ニートが哲学考えてもしょうがないですしね。
経営である程度の程度によるんでしょうね。
人生で暇になれるほどの時間を自分が持ってるとも思えないですし。
宇宙とは何かなんて小学校くらいで友達と語り合う事ですしね、それを大人になってもいつまでも続けるのはどうかと思います。
分からない事や考えてもしょうがない事に時間を割くのは無責任なようにも感じます。
でも、実学って
実際に行動しなさい、行動するにはこうしなさい。とかですかねw
もしそうならそれも哲学の一種になりそうで。
それはそれで指針としては必要ですけど、どんな考えもそれをどういかすかですよね、
自分の内外は問いませんけど、生かせない考えに、はまる必要がないと思います。
プラス思考とかありますけど、あれも、その考えによってその後の時間がプラスに転じるからプラス思考。
積み重ねが出来なくてはプラスではありません。
いいわけとか慰めに使う言葉はお気楽ぶってもただの無責任、マイナス思考なんです。
なんでいうんですかね。数学より、簿記を優先するような感じですかね。
文学部より法学部というか・・
>>718 わっ!スレ立て乙ですノシ
>>721 どう考えるか、どのシステムを採用するか、問題はそれだけなんですけどね。
>>744 同意なんだけど、3世への嫉妬があるので粘着しますね。
>>747 いちおう気をつかって、さりげなく粘着しているんですよ。
ポストイットぐらいの粘着です。
>>747 20で終わりとかレス見たから。
余計でないならよかった。
750 :
りょんちゃん、昆布殿、てすと殿、フーテン殿へ、大王:2007/08/23(木) 18:01:07 ID:ZJ6mThHX
知り合いでクリスチャンがいるのだが、、
最初が聖霊派、御利益至上主義、の教会だったし、
その後、日本キリスト教会長老派のおいらの遊んでいる教会に来たのだが、、(本来の長老派でなく、信じればいいという)
聖霊派の流れがあったんで、話が合い、ルターのキリスト者の自由、聖霊の至福、について、よく話していたなあ、、
彼は公務員をしていたのだが、、
突如、日曜の礼拝の日に、狂乱していた、、精神病の発病だった、、
まあ、おいらが、彼に引き合わせたのは、キリスト教的に、、彼の発病しない様に、教義的話してやってくれ、、と事だったのかあ、、と、
退院して、教会で良く祈っていたなあ、、病気が治るように、、、とご利益的祈り、、
そして、、彼は、「もはや祈るものは何も無い」、、といい、、、教会に来なくなった、、
ま、、堕落した、信じればいいだけで、、説教が40分も内容の無い説教する牧師で、、
聖書と生活の関連性が無い説教してたからなあ、、
そして、彼は再び発病、、、、発病を抑える薬を飲まなかった、、公務員の仕事を自ら辞めた、、
退院ご、、仕事を必死に探していたなあ、、、精神病はかなり、進み落ち着きが無かった、、
「聖書なんぞ、金儲けに役立たない」とか言っていたなあ、、
最初は仕事をしていたが、、すぐ辞めたりして繰り返して、、今や働いていない状態に、、
悪くなるまで、普通の意味と、キリスト教的意味合いで、彼に忠告したが、聞き入れる事が無かったなあ、、
聖霊派の神学校出た、プライドが災いしてか、、
キリスト教的には、、神に祈りて、沈黙し、御利益求めず、精神を落ち着かせ、神を愛し、隣人を愛する、、が救いだったのか、、
皆様の精神的衛生的観点をキリスト教否定、肯定的にも聞きたいような、、
仏教的は、手っ取り早く、すべて無常、瞑想の至福かも、、
751 :
、大王:2007/08/23(木) 18:16:10 ID:ZJ6mThHX
ま、キリスト教の着地点が、難しいからなあ、、
マア、最近言っている、日本人の精神的土壌に合う仏教は、、、
迷いと悟りが、一つ、かき混ぜ的に、、
仏と、凡人は一つ、、かき混ぜ的に、、
修験道と
浄土系でも、、西山浄土宗、時宗、真盛派、融通念仏宗は、、そういう感じ、、
時宗の一遍は「信、不信を問わず、阿弥陀仏に救われる」ていいているからなあ、、
一向宗(浄土真宗)みたいに、異端論争しないからなあ、、、神仏習合的だから、、そうならない、、、
>>750 >皆様の精神的衛生的観点をキリスト教否定、肯定的にも聞きたいような、、
別にキリスト教はどうでもいいけど、
あまり分けわからないこと考えればおかしくなるのは明らかだよね。
目にも見えず、理解もできず、生かすことも出来ないものになんで縛られる必要があるんだろう。
仮にそれがあったからどうだというのだろう、別になんら自分の行動に変化が無いように生きればいいだけじゃんと。
>>750 大王どん、そいつより俺を助けてくれ。
なんかもう、人生暇だとだめになるね。 禅じゃないけど、単純労働してみるよ。
経営者とかが宗教的だというけどだめ。 愚直なまでの単純さじゃないと。
頭使ったら負けだと思う。精神的健康になるには、キリスト教がだめとか仏教がだめとかじゃなくて、考えないで受け入れることが出来るかどうか。
禅をするつもりはないが、禅的日常を送りたい、、、、
754 :
大王:2007/08/26(日) 16:52:38 ID:wsEnPFlq
りょんちゃんへ、、、
しかし、、そうか、及び日蓮系という奴は、、、、
信じないと地獄行き、国が滅ぶの論理の異常性が自覚できないから、重症だねえ、、、、
仏教でこんな事を言ったのは、日蓮ぐらいだからなあ、、
新興宗教系のりょんちゃんの周りに現れる宗教団体も、信じないと地獄行き宗教ばかりでしょ、、、
>>754 テストさんが助けてってよ。w
洗脳だからね、これは洗脳から抜けるとか洗脳されかかったとかの経験がないと理解出来ないと思う。
あの何の根拠もないものに取り付かれたときの状態。。。
冷めれば馬鹿げた感覚がその時にはさも実在するかのように感じられる。
その効果は良いほうにも悪いほうにも働くのだろうけど、そーか系は脅しで縛る悪質系。
その時にはそれが脅しなんだということにさえ気付けないのだと思う。脅し、違和感を感じられた俺は幸いだったと思う。
新興宗教系はそーかが圧倒的。ついでエホバ、あとは統一教会、真如苑かな。
756 :
てすと ◆Y5g8YZ9wkQ :2007/08/26(日) 21:38:28 ID:OPg133+R
>>754 大王どん、俺はこれからどうしたらいいんだい?
ここから先へ行くにはどうしたらいいんだい? それとも先はないの?
助けてくれーーーー
757 :
てすと ◆Y5g8YZ9wkQ :2007/08/27(月) 18:13:53 ID:gBgtHiTn
大王どん、自己解決した。
大ちゃんってやっぱり一方的なんだよなw
忙しいんじゃない?
概観してくれるから面白いので、具体的なアドバイスって・・・・・・・・・・
だけど、このごろちょっと、経営に関して思考停止してるのは、
やっぱり、具体的じゃないとなにも述べられないということと、
目標を明確に設定しなければ、それに対する対策も打てないということですね。
経営って、宗教とは似てるけど、その辺はまったく違うナァ〜
経営は自己満足できないからナァ〜
>>760 だから経営が役立つと思えるんですよ。
非現実は何の役にも立たないから思考から排除です。
本当に役立つものを中心とした考えに変わる・
進まないこと、変わらない、成長無き事を考えることは減るしかなくなる。
より人生に意義を発揮して、生産性の高い人生となるよう。
一歩一歩確実な前進と成長を、より具体的にビジョンとして目に見える計画を。
宗教は非現実や解決しないことに焦点が定まりがちです。
ビジョンも神や仏では明確にしようがない。
762 :
りょんちゃんへ、、大王:2007/08/28(火) 17:15:10 ID:S7z9CCYV
>ビジョンも神や仏では明確にしようがない。
まあ、日蓮系と浄土宗、真宗だと、明確なヴィジョンは無いでしょうが、、、
それ以外の仏教だと、仏という概念では無いんですけど、、、、、
信ずる対象よりも、、精神状態を仏という意味に使われるんですけども、、、
神秘主義的仏教でもネ、、
修験道、神秘主義的で、、だと、企業の幹部や、社長が、喜んで修行している人もいるんですけどね、、
リストラの決断とか、修行の途中で気づいたなんて、言う話が聞いた事があるが、、、
まあ、仏をキリスト教や日蓮系の様な形態、実体的な物とすれば、当然、実用性が無いのは当たり前だが、、
ある種の精神状態の元だと、ビジョンだと思うがね、、
大王どん、俺はビジョンを消せるようになったよ。やっとね。
>>762 宗教自体がビジョンを生む事はなく、
宗教がツールとして機能する事は多分にあると思うよ。
765 :
おりゃ!天台密教ビンゴ!、大王:2007/09/02(日) 14:12:33 ID:SVqiVN4O
てすと殿、アシモフ君、おもろい、御隠居スレもおもろいなあ、、、
ここも止まったんで、
独り言スレにする。
767 :
神も仏も名無しさん:2007/09/04(火) 16:13:02 ID:h9GikR/A
大ちゃんか。
経営話は身近なだけに話題がないな・・
経営話は。。。
そもそもここで言う経営とは、目標をもってそれを実現すること。
そのためにするべき事を設定し、どう近道をしていくかということ。
身近って言うか、人生そのものでもあると思うんです。
人道と一般社会的、会社経営的、経営道はイコールで結べる術のあるものなのかどうかとか、
そういう視点でもいいと思う。
というか、今の日本でお金より大事なものがあるだろうか?
こんぶ殿らしくないような?
大事な物もどうでもいいものも貨幣で換算したり交換するだけでしょ?
金が大事じゃなくて、金で買える「もの」が大事。
時間も命も金で買えるだけ買うことが出来る。
それには手段としての金が大事。金だけあっても買えないなら意味ないですし。
>>772 その交換可能の体系にうんざりしてるんですよ。
交換不可能の体系はそんざいしないでしょう?
>>773 交換できない物もありますけどね。
でも交換可能では問題なんですか?
まあ、交換不可能に近い物には無理してでも手に入れようとかしますからね。
そういう感覚がなくなれば密輸とか密猟とかなくなるか。
でも、そういうのは金がなくても盗みにいくヤシもいるし。
>>774 もともと、等価交換はありえないんです。
それが近頃・・・・・・・・・・・・・
等価である必要もないと思いますけど。
本当の意味で等価では利益が出ませんしね。
労力に対価をつけたり付加価値に対価をつけたり、価値は生み出す物。
それが能力ですし。
投資なんてのも価値をどう見るのか、でも、価値は価値ですよね。時価でもあります。
命の重さにも価値はあります。否定してては社会では通らない。
巻かれるよりは利用しようということです。ただしそれも価値観による価値なんでしょうねw
777ゲットおめw
今日は仕事休みですか?
仕事ですよ。
うちは天災地変後は仕事増えますし。
なんだかこのごろ経営板に宗教者っぽいのがちらほらいるし。
聖書読まないから経営本にはまるだとか仏陀がどうだとかやっぱり宗教は社会的には異様だと感じる。
ところで経営本ってのはみんな読んだりするのかな。
そのまま聖書のように妄信したりするような種ではないと思うけど。
ちなみに俺は。。。なんだろ、比較的使うのは孫子とドラッカーか?
でも、一番は前の会社の社長だな。。。その他幾人かの上司・先輩、仲間達とか。か。
全くのサラリーマンの経験ってほとんどないんで。
むしろサラリーマンの精神構造に不思議さを感じることがある。
なんで損な発想を好むのかとか、病気になりたがったり悩みたがったり不思議だ。
「俺、体弱いんだよ」「俺、悩み事多くてさあ」って得意げに語るヤシ、アホかと思うぞ。
大抵は改善能力と処理能力のなさを得意げに語ってるだけだろう。
自分なりの処世術って何かしら持ってるものだけど、
そういうののあり方つか、形って重要だよね。
特に意識してない人はあやふやな処世術になるから半端になるのが道理。
全てのことに目的や意思が含まれてる。無意識のようで全くの無意識の行動って少なく。
それがわかれば人の考えてることもある程度は察しが付く。
営業マンならそういうのには長けてるけど、人と接しない業種の人はあまり気づかないのかも。
俺のこんなレス一つにも自己顕示のほかにもいろいろな意図があるわけで、それは必ずしも掲示板上のことではなく。
脈絡関係なしで。。。
表情とかね、声のトーンとか、態度、間、全てに意図するものがある。
電話なんかではそういうのがでかいし、仕事ならそんなのでもクレームのあるなし変わるし。
思考停止と思考活発では自ずと差がつく。
格差問題に文句言う人で格差問題に対処しない人が文句言うのと対処しつつ問題解決を図りつつ
本質を見極めて意見する人とでは大違い。
選挙にも行かない人が政治に不満を持つ資格があるのだろうかってことと同じ。
サラリーマンの意識って、ほとんど公務員の意識と変わりませんよ。
偏差値教育の延長線上で育成される意識って、みんな一緒でしょう?
そして、そういう意識でないサラリーマンって、ある意味、非常にへそ曲がりで皮肉な人間が多いのが事実だったりしますし(笑
でも、なんか今の社会って・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>>785 くくったイメージでと前置きして、だめな公務員ほどサラリーマンでやる気もなければクビですけどね。
公務員はだめでも基本的にクビにならないから。
いずれにしても自分で何かをするって意識のない者なら似たり寄ったりなんでしょうね。
時間を過ごせば自分がやらなくても誰かがやってくれるとか。
大まかな体制は組織が作ってくれるとか。それで済むのならそれが楽ですし。
ただ、つぶしが利かない人間に自分を成長させるマイナスの自覚があるのかどうか。
格差の下位に実力で落ち着いた時に当然に満足できるのかどうか。
で、今の社会ってどうなんです?こんぶ殿的には。
>>786 一番答えたくない質問ですね(笑
どうしたらいいかという質問に置き換えなければならないですけど、正直、置き換えたくないしナァ〜
そのまんま丸呑みして発言すると、どうしようもない(笑
みんなで自殺ですね(^o^)/
>>787 どうしたらいいか?
住み分けとか排除しかなくなるでしょう、最後には。
c
790 :
りょんちゃんへ、、大王:2007/09/08(土) 13:54:04 ID:mJUCxVSO
780 :りょん ◆Ryo/Z1n.Io :2007/09/07(金) 09:44:00 ID:Gyx/VR88
なんだかこのごろ経営板に宗教者っぽいのがちらほらいるし。
聖書読まないから経営本にはまるだとか仏陀がどうだとかやっぱり宗教は社会的には異様だと感じる。
相変わらず、層化の洗脳抜けきらないなあ、、、
文面見ると、熱烈なそうか教徒みたいだぞ、
そうか教徒は仏陀の言葉を廃して、日蓮、池田のお言葉を崇拝するからねえ、、
りょんちゃんが、タイ人か(原始仏教だと欲望の否定)、そうか教徒なら、 仏陀がどうだとかやっぱり宗教は社会的には異様だと感じ手も不思議ではないが、、
どうも、有形的思考=そうかの仏教概念だねえ、、
日本仏教は無形なのだけどね、、
理解できないかも、知れないが、、
日蓮、浄土宗仏教は、三学の器に非ずが前提で、、有形的思考だから、、
三学とは、
これが、異様だとはねえ、、
戒(ルール、道徳)
定(落ち着きがあること、集中が出来る事)
慧(思考が囚われず、自由に、機転が利くこと)
のセンスの無い、経営者、従業員が、、
このセンスを、マスター出切ると、ありがたいと、おもうけどねえ、、
戒(ルール、道徳)
定(落ち着きがあること、集中が出来る事)
慧(思考が囚われず、自由に、機転が利くこと)
のセンスの無い、経営者に仕える従業員程、悲惨だとおもうがね、、、
>>790 仏教も何もないでしょ。
経営いたってのは宗教とは別の世界だからそんなところでやれ仏陀だ、キリストだ聖書だ、
そーかでも日蓮でもオームでもいいけど、場をわきまえないのはキモイでしょ。
現実話に宗教を持ち出すようなのがふらふらこられたら邪魔だし。
俺宛でもなんでもないけど、経営板のある人が
経営本の話をした。それは聖書を読まないからそんな本にはまってるんだとレスされる。
その宗教者、頭おかしいでしょ?w
>りょん氏には悪いけど、
>いかにマイカルトを生み出すかっていうのが俺の次のステージなんですよ。
>創価や統一みたいな出来合いのものじゃなくて、俺専用のオーダーメードじゃないと満足しないのが問題で。
>風俗嬢よりも愛人がいいというかなんというか。
これ、全然悪くないし、俺と同じこと言ってるだけじゃないですか。
俺もマイカルトを作るって言ってるんですけどw
そのカルト性の方向が違うんでしょうけど。
てすとたんは、言ってることわけわからん(笑
うん。
マイカルトならマイカルトと自覚する分宗教のカルトとは違う形が可能ですしね。
自己洗脳なら別に自分の意思だから問題あるわけじゃないし。
行き過ぎなければ。信念とかって結局自己洗脳のことですよね。
てすとさんはありきたりの言葉で語るのが嫌いなのか?
全てをオリジナリティーに。
ただ、全てを否定しきってしまったら生むことは出来なくなります。
神を信じる系の宗教でも神を否定すれば信仰が成り立ちにくくなるでしょうし。
でも、確かにワケワカらんですよねw
てすとさん流にてすとさんのレスに返せば、
ネッシーやUFOを考える時間は無駄ってなるでしょうし、
マイカルトを作っても現実でつかえないなら無駄ってなるでしょうしね。
というか、真面目に思考してない(笑
クリエイター系だから、あれでいいと思いますけどね。
プレゼンで熱く語れればいいんですw
>>790 大ちゃんにも再レスするか。
>戒(ルール、道徳)
>定(落ち着きがあること、集中が出来る事)
>慧(思考が囚われず、自由に、機転が利くこと)
>のセンスの無い、経営者、従業員が、、
>このセンスを、マスター出切ると、ありがたいと、おもうけどねえ、、
この部分はその通りだね。
これだけに専念されても困るけど、最低限として意識できないとだめだし。
最低限といっても難しいことだし。
そういう意味では仏教中身は有効だと思うよ、もともと有効性は認めるし。
ただ、捉われないって教えのはずのその教義や宗教に捉われ、そこから意識が離れずに執着して、
大ちゃんに教えてもらったマナ識が宗教世界そのものになった目で世間で語るしかなくなれば、
それはすでに仏教の教義に沿ったものでもなんでもないでしょう。ってこと。
>>797 俺もテストさんは基本的に故意だと思ってますしw
俺なんかと業種も中身も違いますからね。
俺の考えのままテストさんになれば、仕事上は成り立たないだろうし。
俺がたまたま突いてたと思えるのは、選んだ仕事が人生と同じ指針や目標で問題ないって思える部分ですね。
単純で楽。
ついてた○
突いてた×
さぁ〜て、私も、ゆっくり、仕事復帰を図ろうと・・・・・・・・・
再来週あたり、メッセしますw
>>801 ひょっとして夏休みですか?
レスはほんと、適当で構いませんのでw
804 :
りょんちゃんへ、、大王:2007/09/09(日) 13:30:52 ID:lRGVQNkh
まあ、熱烈な、そうか教徒思考構造の特徴。
1、信じる者、信じない者の二分的思考で終わる。信じない者はすべて、同一の物と考える。
りょんちゃん、そういう思考構造をいつも同じく指摘しているんだけどねえ、、
同じ指摘を繰り返すということは、、、
日本神秘系仏教の思考構造
1、ありのままに見る(禅の立場だと神秘主義すら徹していない)
2、究極的に二分法的、正邪論的に考えない。一切空であるから、、すべて、絶対的実体は存在しないから。
3、一切空であるから、、すべて、絶対的実体は存在しないから(禅の立場だと神秘主義は仏像の有形があり、徹していない)
この、仏教を、りょんちゃんは、そうか仏教の熱烈な信仰者のごとく、仏教を
1、信じる者、信じない者の二分的思考で終わるもの、
2、ありのままにみないもの。
3、絶対的実体があるがごとく。
と考えるから、そうかの洗脳がぬけてないなあ、、というわけ、、
仏教が、
1、ありのままに見る(禅の立場だと神秘主義すら徹していない)
2、究極的に二分法的、正邪論的に考えない。
以上、キリスト教徒みたいに、そうか、みたいに、経営を考える前に仏典読め、読まなきゃ邪である、
という考えが起こるはずがない、、
邪と思った瞬間に、二分法的、正邪論的に落ち込むわけだ、
神秘系仏教ですら、瞑想の技術を要求される物である以上、押し付けは不可能である、、
瞑想は無形で、あり、教義ではない、、、
まさか、精神安定の方法論を教義といい、押し付けるものと考えているのかね、、
805 :
りょんちゃんへ、、大王:2007/09/09(日) 13:32:27 ID:lRGVQNkh
押し付けがあると、思えるのは、そうか仏教の洗脳があるからだ、、
あと、仏教が、
戒(ルール、道徳)
定(落ち着きがあること、集中が出来る事)
慧(思考が囚われず、自由に、機転が利くこと)
言ったから、わざわざ、反する行動を取る経営者は存在しないだろう、、
仏教が、ありのままに見ると言う事を前提としているのだし、、、、
>>804 別にそれでもいいけどさ。
なんつーか、信じるものの他にも半端者もいるだろうし、
研究する人もいるだろうし、神神化する者もいれば素人さんのような人もいるし。
ふーてんさんなんかもそうだし、使いこなせるか飲まれるかでしょ、半端に用はないし。
>>805 押し付けがあるってのは何に対するレス?
それとルール、道徳集中云々は仏教が言ったからわざわざってのは変だよ。
「仏教も」その件を取り入れただけで仏教があみ出したものでもないし。
それに経営者でも違った選択や手段を選ぶものもいるよ、ルール無視とかね。
大ちゃんのよさは枠をはめないと思えたからだけど、
最近どーも違うようだw
二分化するのは、それがそーか的って言うならそれでいい。
別に池田も日蓮も崇めないし、そーか的で崇める対象が俺自身や俺の信奉するものであるならそれでよし。
両極から物事を決めるのは簡素化するためで習慣になってる。
それを習慣にする課程でそーか的発想があっても何も不思議じゃないしね。
やるならとことんやる、やらないなら思考もしない。これも一つの手段。極度になればまた別かもしれないけど、
関心が全くないジャンルに半端に手を出す意味を感じない。
営業としての知識って部分では何でも役立つわけだけどね、色んな感覚を知ること自体も。
経営でもやるか。結局彼岸には行けず・・・
あぁ〜結局、寝損ねてしまった・・・・・・・・
経営は効率悪いですよ。
それなら、資本提供などの投資の方向にしないとだめです。
さぁ〜て、今度こそ、ネヨw
>>811 効率悪いですよね。怠け者なんで楽して稼ぎたいなぁ。
どうしたらいいでしょう?
>>812 オプション取引が一番いいんじゃない?
1000万円ぐらい損する覚悟で最初200万円以上は使わないようにして、1年やれば、そこそこわかってくると思いますよ。
それから、徐々に投資金額上げればいい。
5年やれば、いい暇つぶしになるんじゃない?
まあ、そんな気持ちで最初からやったら、いっぺんに損するとは思いますけどね。
なんの知識もなくFXやって、1ヶ月で損したバカがいますけど、最初は株がいいと思います。
それで罫線の読み方を勉強するのがいいのでは?
やっぱり、投資しかないと思いますけどね。
とにかく、人を動かすのが一番難しいですから、やめた方がいいと思います。
人よりも金を動かすほうが、絶対効率いいです。
りょん氏はまだ、情熱があって、仕事が好きなので問題ないですけどね。
といっても、私はほとんど勉強程度にしか投資はしてませんけど・・・・・・・・・
ああ、やっと、また、眠くなってきた(-_-;)。。。。。
>>813 オプションは4,5年前に結構勉強しましたよ。
ブラック・ショールズの計算式とか懐かしいなー。
でも市場価格がで均衡してるから買いようがないしな・・手数料高いし。
投資の面白いところは、結局、資本主義って投資だって実感するところと、
この世は金持ちのためにあるんだと思い知らされること。
ネット取引は手数料安いですよ。
昔は証券業者とのタイムラグがありましたけど、今はリアルタイムですし。
ただ、難しいと思いますけどね。
817 :
りょんちゃんへ、、大王:2007/09/10(月) 14:26:17 ID:Td8jQ31/
808 :りょん ◆Ryo/Z1n.Io :2007/09/09(日) 17:41:25 ID:EN+//QEB
大ちゃんのよさは枠をはめないと思えたからだけど、
最近どーも違うようだw
逆なんだけど、、、
余りにも、二分的、そうか仏教=全仏教という認識が目につくからさ、、
日蓮の解釈した仏教ばかりを、全ての仏教のごとく、性懲りなく繰り返しているなあ、、と、
日蓮仏教の他宗教批判と、りょんちゃんの宗教批判の姿勢が同じだから、、
そういう知性て、あほらしくて嫌いなんだな、、
ま、宗教戦争も、そういう思考から生まれるんだし、、
818 :
りょんちゃんへ、、大王:2007/09/10(月) 14:31:42 ID:Td8jQ31/
教義という場合、、
日蓮の立正安国論にある、他宗教の教義、正邪論的な、、
日蓮が、天台の解釈を捻じ曲げているんだけども、、
天台が、他仏教の教義は、瞑想の精神安定の完成の効率が一番天台の教えがいいと、言ったのを、
日蓮は、他仏教の教義は地獄行き、、、と言ったわけで、、
りょんちゃんの言いたい教義とは、日蓮の認識のものだろ??
だから、日蓮仏教に洗脳された認識で言っていると思うわけ、、、
819 :
りょんちゃんへ、、大王:2007/09/10(月) 14:33:42 ID:Td8jQ31/
リアルに宗教批判しているりょんちゃんだからこそ、、
リアルに説明しているんだけどね、、、
820 :
りょんちゃんへ、、大王:2007/09/10(月) 14:35:45 ID:Td8jQ31/
仏教の教義なんていうのも、ほとんど、瞑想の精神安定の完成の技術なのだし、、、
その違いだけだし、、、
日蓮は、信じるか、信じないかの教義、、キリスト教も同じで、、、
821 :
りょんちゃんへ、、大王:2007/09/10(月) 14:37:11 ID:Td8jQ31/
これだけ、説明を結構繰り返しているんだけどね、、
仏教を勧めている気は無いし、、、
まともな、リアルな認識を言っているだけだし、、
>>813 人が集まって上手く機能してるときの効率ってばかに出来ないですよw
>>817 >そうか仏教=全仏教という認識が目につくからさ、、
例えばどれよ。
基本的に、つか、根本的にありえないから。
そーかってのは仏教をかさに着たインチキだっていってるんだからね。
そーかは仏教じゃないし、仏教には学べる部分もある。
そう見てるんだからそれは的外れだ。
>>818-821も同じ。
的外れだ。
全ての仏教がそーかとイコールと思うなら、日蓮と釈迦を同一視することにもなるけど、
俺は別に「人間仏陀」は嫌いじゃないし、日蓮はインチキだといってるわけだし。
日蓮だめっていうけどさ、妙法蓮華経は紀元100年ぐらい成立だよね。
別に読経と題目ぐらいいんでないの。南無日蓮と言っているわけでもないし。
念仏と題目は簡単だから民衆に広まりやすいというだけの話でしょ。
仏塔仏舎利信仰と変わらんと思うけど・・
もともと修行を簡単にするのが目的だし。それぞれにあったものを選べばいんじゃないかな。
創価にはまるやつは、そういう機根だったというだけさ。
純文学が正しくて、ケータイ小説が駄目って主張しても意味ないと思うけどね。
別にいいですけどね、カルトでなくなって拝んでるだけなら別に問題ないし。
でも、日蓮系は立正安国論にもあるように過激で脅し的発想が多分にあること。
こうせん流布って存在自体が他者に積極的に布教することになることから、
強引な勧誘や犯罪まがいのことまであるのは事実で。
これらは日蓮系である限り変えようがないことだとは思える。
拝むだけに留まれるんですかね。
選ぶのは自由ですけどね。
>>826 ごめん、改心した。やっぱ日蓮系はつぶさないとだめだわ。
カルトが許されるのは、国家全体がカルトの場合だけ。
信教の自由なんていらんわ。軍と警察を管理する部署が宗教を決めるのが一番いい。
宗教戦争じゃないが、宗教内戦にケリをつけないと日本がだめになる。
政教一致が国民の幸福。でも創価にはとらせないぜ。
またw
つか、今日は落ちなんで深夜か明日にノシ
俺が権力者なら次の宗教法を決める。
「全ての人は国家が選んだ宗教の中から、3つ以上の宗教をやらなければならない。」
檀家複数制度。これで上手くいく。
日蓮系の連中にモスクと教会に通わしてやるぜ。これが世界国教。
りょん氏ごめん、急な仕事入った。またそのうち。
打倒日蓮。
俺なら宗教団体の解体、または企業化を行いますね。
課税もして、商品の説明から正当性までをしっかり義務付ける。
正当性とは、もちろん神だ後加護だの証明ではなく、証明されていない事を商品化している事の明確化。
布教、勧誘活動は資格制で成り立てほやほやの無資格信者の非常識な営業活動は禁止。
今現在それらがないことが不思議なくらいで当たり前のことだと思ってるけど。
>>832 共産圏が宗教の解体を目指して結局失敗したから同じ轍を踏むのはやめて、
宗教は認めたうえで権威をどんどん落とすのがいいのかなと。
あとは実名公開とか。宗教信者の実名がすべてネットで公開される。
信者登録は宗教庁を設立してそこで行う。なので信者数の嘘を暴く事ができる。
現状の流れでは、宗教法人の課税は120%ありえないと思う。
これだけ政治資金規正法が厳しくなると、宗教法人しか逃げ道がない。
ここで、一気に、宗教法人へ逃げ道を作るのが最強w!
そして、救世軍みたいにまぬけな信者が墓穴を深く掘るのをじっと待つw!
桜田淳子あたりが復活してきたら、面白いだろうナァ〜
でも、資格制は必要でしょうね。
信教は自由でも、布教活動は自由ではない。
そのような取り決めは作るべき。
>>833 宗教の解体ってのは実体がないですしね。
団体の解体なら物理的には可能だけど、アーレフ化するのがおちだし。
だったら世論で税金を納める方向に持っていけば旨みが減って実際にはてき面に減るのではないかと。
って、現時点では現実的ではなくてもそういう意見を浸透させてった方が良いかと。
権威は税金や収支の明瞭化を促進できれば自分たちの方で崩れていくのは必至かと。
今だって事実上の権威もくそもないのに体制だけで権威を持っていられるのがおかしすぎる。
実名公開ってのはいいですね。
布教時には身分証の明示が義務とか。
信者登録の宗教庁はワラタw
そのために新しく血税投入する価値は見ないですけど、どこかしらの監視体制化に納めるのは筋ですね。
企業なんかと同じでよいと思いますけどね。
ちなみにそーかなんかは俺でさえ未だに登録されてる可能性あり。やめると伝えても抹消しませんから、
あわよくば訴えでも起こしてみたいくらいで、インチキ極まりないですよ。
>>834 関心がむき出せば世論も一気に高まるんですけどね。
近頃の傾向は「あっちだ」と誰かが言えば一斉にそっちってのありますし。
それなりのところでそれなりの人が口にしだせば可能性無しと言い切れるかは分かりませんよw
まずは池田の証人喚問あたりから風潮が高まれば面白いんだけど。
>>835 これは当然なんですよ。
なのに規制がないのはおかしすぎます。
夜でも何でも押しかけてくる、ストーカー並みに手紙や訪問攻撃。
職場にまで押しかけてきたりする。
もちろんカルト系だけかもしれませんけど、規制がなかったらまずいです。
>>839 ひょっとしたら規制がすでにあるかもしれないですね。
被害を訴えるのが怖いという事かもしれません。
消費者センターじゃないですが、代理人に頼みやすくするというのが大事かもしれませんね。
>>837 犯罪対策が警察庁
宗教犯罪対策が宗教庁
公安の宗教課でもいいですけどね。
どちらにしても別に宗教を肯定するために税金を投入するのではなく、
監視するために投入するのだから無駄じゃないと思いますよ。
>>840 あるのかなあ。
あるとすればまず認知を深めないとですね。
存在の分からない物では使えないですしね。
それと、曖昧な規定ではなく、勧誘自体が侵害行為になる可能性が高いってことを宗教側に認識させないと。
>>841 人員や税金を投じて観察しないと危険なものが無税で擁立されてる国家ってのは
やっぱりやばいですよね。
それも世界中にそういうのが存在するわけですし、ともすれば政治にまで介入してるんですから。。。
世界で戦争が絶えないわけですよね。
>>843 日本だけ規制しても意味ないですし、日本で宗教規制すると外国もうるさいでしょうしね。
うちらが生きているうちに日蓮が天動説まで失墜するのは見ることが出来ないかもしれません。
それでも頑張りましょう。
>>838 国民は、税法を理解してないですから無理です。
というか、税法を理解させないようにしてます。
いつまでもそれが可能だとは思いませんが、私は、年末調整なんて朝三暮四はやめて、全国民に確定申告やらせれば良いと思ってます。
それを前提として、今までどおりの源泉徴収制度を設ければいい。
そうすれば、いかに公務員がいかさま師であり、無駄な公益法人が多いか実感できるでしょう。
1円の領収書の論議なんて、民間の意識では騒ぐ価値すらないことなんですからね。
支出根拠のないものなんて、企業ではありえないですから。
でも、あれは、サラリーマンの給与所得控除とイコールなんです。
なんとなく経費としてみるという洗脳。。。。私から見ると騙しですけど、なんとなく通ってます。
でも、マスコミも会計や税法を理解してる人がいないので、その嘘が見破れていない。
実際は、世論の方が厳しい目で見てます。
だから、選挙で大敗してるんですけどね。
小泉の郵政民営化からの流れなのに、まだわかってないところが笑えます。
ホント、マスコミと政治家って、馬鹿なんだナァ〜と思います。
安倍もその視点でものを言えば、民主党にも公明党にも勝てたのに・・・・・・・・・・
社保庁問題の対応で、ホント、損してますよ。
>>845 それはいえますね。
公務員批判は世論的にも高まってがんがんやるくせに安倍も批判するのは
批判理由を探して批判する事自体が楽しいのと、
なんとなく政治に関心を持ててる気になるからですよね。
公務員をどうにかさせたいならむしろ安倍を応援して必ず改革をさせるってのもありますから。
俺自身は小泉の流れだから安倍がどうってよりは自民党を与党からはずしたい。
社保庁の問題なんて安倍に直接関係ないし、今後の切込みに期待したっていいのに
政治に関係ない、興味もない人間達ががたがた官僚たちの手に乗って騒ぎ立てて、
安倍妨害に加担するんだから公務員改革は進みませんよね。
マスコミも安倍潰しには結構乗り気みたいですし。
マスコミと官僚との癒着も前々から言われてますしね。
>>844 まずは日本が手本を示せばいいですし。
世界中に無宗教者はいますしね、数の比率は低くても神なんていると思う人間だけじゃないし、
そういう人間達がこれからはリードしていかないと世の中は変わらず争いますよ。
その動きが出始めて、初めて宗教側も自省と変革が可能になるんじゃないかと。
つか、頑張りましょうww
俺は関係ないですけどね、この時代の中に宗教者が多い分に、
俺に降りかかってこないなら現実の中で俺は生き易いし。
宗教者は気の毒な人が多いですよ、人生でもっと視野を広げて好きなことして楽しめるのに。
少なくとも、現世利益の宗教。
あれは苦しみをわざわざ増やして解決したと思う習慣づけ。
解決できる事ばかりじゃないなら苦痛は増えるし、そもそも細かい当たり前のことまで
苦痛や悩みだといちいち認識する。だからみみっちい人間感覚を持つ。
いかにも庶民的感覚に捉われる理由かと。
最初から苦痛なんて滅多にないのだからそんな感覚になる事自体が錯覚。
人間が今の時代を生きて、そんなに苦しんだり悩んだりする事ってない。
もっと頭を使うべきところに意識を集中させないから悪循環にはまりがちなのが現世利益宗教。
そもそも、現世利益って、お金でしょう?
お金は、経済の領域であって、宗教ではない。
教祖は、霞を食べて生きなさい。
それが出来ないなら、教祖なんていわない。
私は、それでいいと思いますけどね。
現世利益が金なら分かりやすいですけど、そうじゃないんですよね。
間接的貨幣換算できるできないの意味でなければ、
現世利益の利益とは。
子供が言う事を聞くようになった。仕事がうまく運ぶようになった。喧嘩してた人と仲良くなれた。
嫌な人が遠くに行ったので会わなくてすむ。など、これは俺が実際に聞いたことのあるものの一部ですけど、
宗教(カルト系)なんかに関わらないほうが最初から上手くいけることばかりなんです。
因は自分の宗教に起因してる事が多い意にもかかわらず、それを放棄するどころかのめりこんで
自分で都合のいい解釈をしつつ願いが叶ったと思い込む仕組み。
折伏が取れますようにと願って、強引な勧誘をして必死になって取れれば、取れたのが利益だって言うのだからどうしようもない。
その労力をもっと現実的な奉仕や仕事に向ければそれこそ現世利益は増します。
これはオームなんかを思い出せばよく分かる事ですよね。
安倍辞意表明。
これから面白くなりそう。
解散じゃないですかね。。。
麻生だって今総理じゃ合わないと思ってるだろうし。
でも、総選挙じゃ与党取れない線も濃厚だし一度やっておくのだろうか。
いずれにしても面白そうですねw
>>853 ここで衆議院解散したら、まずいでしょう。。。。
とても、勝てないですよ。
>>854 小泉の自民党をぶっ壊すとはこういうことだったんですね。
小泉だけはなんとなく力の有った首相だったって意識に残れるし。
半端で投げただけなんですけどね。
>>855 自民党の若手は、民主党に流れればいいんですよ。
安倍が、民主党で再度総理大臣になったら、笑いますけどね。
別に、私は、反対しないですがwwwwwwwwwww
>>856 俺もそう思います。
安倍自体がどうってことでもないですし、でも、今の安倍じゃ民主のトップクラスに及ばないと思います。
かと言って、民主のトップクラスって。。。どれだけの力量か謎。
もちろん、鳩山や管はトップクラスと見てないですがw
つか、自由党、民主党、自由民主党、どれもが代々続いた自民の流れの本物だとか思ってそうw
まあ、流れは改革路線ですからどれも別といえば別ですけど。微妙。
綿貫なんかどうするんですかね、今後。。。w
858 :
、、句:2007/09/12(水) 13:43:49 ID:ZQHJ6D5d
780 :りょん ◆Ryo/Z1n.Io :2007/09/07(金) 09:44:00 ID:Gyx/VR88
なんだかこのごろ経営板に宗教者っぽいのがちらほらいるし。
聖書読まないから経営本にはまるだとか仏陀がどうだとかやっぱり宗教は社会的には異様だと感じる。
宗教って表現がだめなのね。
社会話の中で宗教を持ち出すヤシって異様って変更するよw
仕事中に神の意思にそむくとか言うヤシいたら首でも仕方がないだろうし、
政治と宗教話は常識でもタブーだし。
宗教話や政治話をする場以外に宗教話ででしゃばる連中は大ちゃんから見たって異常でしょ?
宗教者ならそういう連中はむしろ避難しないとと思うけど。
非難
亀井なんてのもまだいたんだw
つか、安倍どうしちゃったんだ?
精神病?
すぐに辞めるつもりのようだけど。。。
>>863 うつだね。
風邪もそのひとつw
でも、小沢も欝だからねw
だけど、日本の政党は三国志でまとまればいいと思う。
自民党と、民主党と、その他野党。
865 :
りょんんちゃんへ、、大王:2007/09/12(水) 14:04:13 ID:ZQHJ6D5d
780 :りょん ◆Ryo/Z1n.Io :2007/09/07(金) 09:44:00 ID:Gyx/VR88
なんだかこのごろ経営板に宗教者っぽいのがちらほらいるし。
聖書読まないから経営本にはまるだとか仏陀がどうだとかやっぱり宗教は社会的には異様だと感じる。
話を戻してみようか、、
ここでの教義とは、仏陀=キリスト教の教義=日蓮の教義とみているんでしょ?
素人ちゃんと話をし、原始仏教読んだ割には、思考のお粗末さは、洗脳かな?
と思うわけだけども、、
仏陀は、原始仏典で、修行して教義が生まれた、死後も、仏陀の教義を守れと言ったのかね?
日蓮の様に、教義を守らないと地獄行きとか、キリスト教の様に、私に従え、神の言葉を守れといったのかね?
仏陀は、苦しみの原因と解放を瞑想によって得、仏陀の死後は、弟子に、自分だけを拠り所にし、瞑想修行して精神安定を得よ、
といったのでは?
りょんちゃんの言い回しだと、仏陀=そうか仏教=キリスト教ではないのかね?
原始仏教の問題点はりょんちゃん、昆布殿、おいらも、欲望をすべて捨てるという、問題点を提示したはずだし、
仏教の教義的違いは、
原始仏教は欲望すべて捨てるべし。
日本仏教(浄土、日蓮系除く)は精神安定、精神集中して日常生活すべし、
日蓮が悪用している、アシモフ君お得意の天台の一念三千すら、
日蓮が正しく、信じるべき概念、教義、と
天台の瞑想、精神集中、精神安定のツールとしての一念三千と、
同じと思っているのでは???
866 :
りょんんちゃんへ、、大王:2007/09/12(水) 14:04:50 ID:ZQHJ6D5d
神秘系日本天台の釈迦誕生日に釈迦像に甘茶かけて、神秘的良い気持ちになっていたが、
その像は、神秘主義であるので、
釈迦生まれて立ち上がり、天に指差して、「天上天下唯我独尊」と言った像であるが、
この意味は、我を支配する神なぞおらず、自分が唯一尊い、、、
と言う意味だ、暴走族の特攻服に書いたりしているが、、
、「天上天下唯我独尊」は釈迦だけの事では無い、日本仏教はすべての人間に仏性あり、の前提だから、
すべての人間は、我を支配する神なぞおらず、自分が唯一尊い、、、瞑想と精神集中、精神安定で完成させるわけだが、、
という意味だ、、それで、神の支配がある、ヒンズー教と論争するわけだ、、
この教義と、日蓮、キリスト教の教義と同じと見るかね?
見える場合、そうかの洗脳では?と、、
所信表明後、国会放棄。辞意表明。。。
赤城のときもそうだけど、タイミングって感覚がないんですかね。
無責任すぎるというか、政治エネルギーなくなったなら議員も辞めるんだろうか。
国会は今やってるんですよね?総理なしでどんな風なのか見たい。
三国志ってのは英雄、豪傑がそれぞれにいて初めて成り立つと思うんですけどね。
英雄的、豪傑的存在って自民にも野党にもいない気がする。
民主もいまちょっと時風が向いてるってだけでどう活かせるかですね。
つーか、なんだ、このぐだぐだ小沢に恨み節で終わり?
大ちゃん、ちょっとごめん。
今安倍に意識いってるから後でレスするよ。
>>867 これは、やらせでしょうね。
なるべく、言わないようにしてるんだと思う。
ちょっと、裏がありすぎだったからナァ〜
>仏陀=そうか仏教=キリスト教ではないのかね?
違う。
なので、大ちゃんのレスはずれがあるかと。
>>872 安倍は確かテレビで消費税を上げる事を示唆したあたりから風向き変えちゃったんですよね。
その後も結構ミスってる発言有ったし。
党か背後から余計なことは絶対に言うなって指示とかあるんでしょうね。
最近はぜんぜん意思のある言葉って聞いてないし。
>>873 谷垣がなってたら、どうなってたんだろうナァ〜
大王どんへ。
>原始仏教の問題点はりょんちゃん、昆布殿、おいらも、欲望をすべて捨てるという、問題点を提示したはずだし、
いや、釈迦は極端は良くないと言っていると思うよ。
欲を捨てるのではなく、欲の仕組みを知ってコントロールしなさいって事だと思います。
真理を追究することが目的ではなくて「この世の憂いをなくす」という事に集中するのが釈迦の目的であり、
それ以外の問題はノーコメントというのが釈迦のスタンスだと思ったけど。
パーリ語経典=原始仏教でななく、上座のパーリ語経典の中でも釈迦の直説に近いものと思われるものが原始仏教だった気がします。
適当に言っているので間違っていたらごめん。
>>874 誰がなってても大臣や官僚の不祥事とかに厳しく対応できなければ同じですよね。
政策や決意とは別にそっちの姿勢が求められてると思います。
かりに、赤城あたりとか、今回の多重計上とかでも刑事告訴するくらいのことしてたら
民意はついていったと思うし、それが無理でもそういう方向への法改正をどんどん行こうとして出せば違ったかと。
内部はそのままで美しい国も世界協力もあったもんじゃないってのが民意かと。
政治は国民のため!
古賀ワロスw
準備してこのタイミングは凄いナァ〜
やっぱり、解散しそうだナァ〜
どこまで、想定してるんだろうナァ〜
まったく、思いつかない・・・・・
>>876 谷垣だと、まちがいなく消費税は増税になってますから、逆に公費横領問題はでてこなかったような気がします。
国民には都合は悪いですが、官僚には都合がいい。
だから、足の引っ張り合いにはならないので、内部告発もなかった。
おまけに、消費税の増税は、中小の益税も多少は増えますし、物価も上がりますから、見掛けの増収になります。
そして、中小の社長はほとんど鳥頭の馬鹿ですから、消費税の支払いを考慮に入れずに、半年は喜んで、金使う。
設備投資もするでしょうから、景気は上向くでしょう。
その方が節税にもなる場合が多いですし・・・・・・・
けれども一方、低所得者は今よりも悲鳴を上げてるでしょうし、殺人や自殺者が増えるでしょうね。
そして、その悲鳴は、マスコミでどれだけ取り上げるかは非常に疑問ですから、無視されるでしょう。
現状でも、そうですから。
格差社会は見えないままに、さらに進行。
安倍がそんなに最悪ではないのに、問題が持ち上がるのは、官僚のオイタを封じ込められなかったから。
逆に考えれば、小沢がなれば、典型的なばら撒き行政で官僚が喉を潤おすから、表面的には問題がなくなる。
比較的若手議員は、将来を考えて意思決定をするから、公平平等な政策を選択するけど、
年寄りの族議員は、将来よりも目先のことを考えて反対意見を押し込もうとするから、利権保持に走る。
低度経済成長の中で、社会費用の負担が多くなってる上に、なんの見返りもないですからね。
どうなる日本ですね。
>>879 谷垣については確かにそうかもしれないですね。
ただ、そもそも総理の器なのかどうかは知りません。
安倍は官僚の世論操作にまんまとはめられたって見方が主流ですけど、
官僚もここまでの流れは墓穴を掘ってる。もう少しごたごたしてても面白かったのかもしれないですね。
格差問題は。
格差の下にいるって意識の人たちはなんで格差是正の行動を起こさないんでしょう。
もちろん、事情によりますけどね、やる気もないで下にいるものまで不満だけは言ってる気がする。
そこは疑問です。文句だけ言ってても何も変わりませんし、そういう人種が格差の下位にいることはやむを得ない。
やっても格差の上位にいけるって決まりもない中でやらずに文句だけ言ってるのは筋違いです。
便乗で文句だけ言う輩がのさばる傾向って増えてますよね。
>>880 安倍が何で最悪に祭り上げられたかが今後はっきりすればますます面白いんですけどねw
いずれにしても公務員同士でごたごたやった結果だし。
つか、本当に公務員の脳内構造って不思議ですよね、機微もなければバランスもタイミングも計れない。
昔のような完全に秘密主義でいけるときなら良かったのかもしれませんけど、半透明な昨今ではますますやり難いでしょうね。
いっそのこと本当に透明にして本音を語れば世論の動向も見やすい時代なんですけどね。
あれだけの不祥事が続けば、本当はそれを利用していくらでも国民の信頼を得られたはずです。
その流れでいけば影でこそこそやったやつらも露呈できて、日本史に結構良い方向で名を残せたかも。
途中で暗殺でもされれば英雄になれたのに。
って、ちょっとオーバーですがw