【疑似科学】創造論と創造科学とID論と進化論Part11
952 :
神も仏も名無しさん:2007/06/19(火) 22:22:48 ID:OUMbXH+q
グールドはもう死んだしドーキンスももういい年だ
次のこれ系のスターは誰だ
>>949 俺の読んだ感じでは、多くの無神論者というか特定の宗教を熱心に信仰しているわけではない人が
宗教に対して抱いている反発みたいなものを、キチンと整理してできるだけ根拠も付けて主張しているように見えた。
日本人が読むと、「なんでそこまでムキになるの?」って感じがするのではないか。
誰でもそんな風には思ってるだろうけどねw2ちゃんねらーじゃないんだからwwwって感じで。
そんなこと思いもよらなかったという宗教信者が多いだろう各国では、また別の感想が出てくるのだろうが、
ドーキンス死ね!地獄に落ちろ!な感想が大半を占めるのではなかろうかw
954 :
神も仏も名無しさん:2007/06/20(水) 00:16:08 ID:ThstBqWi
>>949 唯物論的決定論者......いづれ敗北する運命にある。
そうだね。唯物論的非決定論者が最終的に勝利するね。
956 :
某377:2007/06/20(水) 12:18:28 ID:1YvDxNn0
まあ、敗北済みの創造論者よりはマシだよね。どっちにしても。
957 :
神も仏も名無しさん:2007/06/20(水) 19:31:16 ID:9V7Q1tBy
↑
進化はしているが進歩・改良はしていないバカ。
進化論的に言えばの話だが。
……もはや、こんな詰まらんことしか言えなくなったのか。
ネヨ、哀れすぎ。
天使的解釈の末期症状だな。
960 :
神も仏も名無しさん:2007/06/21(木) 20:14:40 ID:35QzOYvH
本当は皆、物理的・科学的法則がすべてを支配する世界の中に存在する人の
生とか自由意志とは一体何なのか?何の意味があるのか?疑問に思っていない
人はいないんだろうね。科学がなんと言おうともこのジレンマからは逃れられ
ない宿命を知っている。
だから、神の介在を必要としない、つまり自然だけの力で説明する「進化論」
的な生き物の存在なんて心の底では嫌気がさしているんだと思うよ。科学的考
察が現象の原理を説明する唯一の賢明な手段だから仕方がないなんて考えてい
るのは大いなる幻想であるかも知れないってことの可能性も聖書や先達の知恵
を借りれば見えてくるかもしれない。
神の英知は真理であって確かに科学を超えている。人は学習するロボットでは
なく主の英知を味わう命である。
もっと本音を言う勇気をだしなさい。ね。
961 :
神も仏も名無しさん:2007/06/21(木) 20:55:21 ID:OEhnEW14
>>960を4行で要約
「 証拠とか根拠とかを科学的に考えると自然だけの力で説明できそうだけど
それが感情的に嫌な人には
「神の英知は科学を超えるので、証拠や根拠はいらぬのだ。」
と考えて生きる道もありますよ 」
>>960 > 科学的考察が現象の原理を説明する唯一の賢明な手段だから仕方がないなんて考えてい
> るのは大いなる幻想であるかも知れないってことの可能性も聖書や先達の知恵
> を借りれば見えてくるかもしれない。
なに「この近所のタバコ屋さんの親戚の友達のおばさんの子供の同級生」みたいなやたら可能性の低い表現w
963 :
神も仏も名無しさん:2007/06/21(木) 22:15:37 ID:35QzOYvH
>それが感情的に嫌な人には.....
それそれ.....感情は肉体感覚に属するもの、心はそれと独立して存在して
いるのも区別がついていないでしょう。脳研究の中ではソフトプロブレムと
ハードプロブレムの関係とでも言うんでしょうか。分かりやすく言うと薬物
で人の感情は変わります。ドーパミンなどA10神経系を刺激する薬物を使用
すると気分が高揚します。セロトニンの減少は欝を、シロシビンは幻覚作用
を起すと説明されるでしょう。しかし人の善や悪に対する愛着はかわりません。
それは心に属するものだからです。薬物の作用により感情が暴走し、心の押さ
えが利かなくなり行動するから結果的に法律に背くことをしたりします。ひと
の意志(こころ)は最悪の麻薬にはまず勝てません。
検事や裁判官はこのことをよく知っていて更生できるか人かどうか判断し判決
を下します。
心は感情とは違います。もし否定出来るなら人の自由意志を阻害しないで、善と
結びついた(こころ)や悪と結びついた心を瞬時に変える薬があったら教えてく
ださい。
人を悪から離し善と結び付けられるのは主だけです。
964 :
神も仏も名無しさん:2007/06/21(木) 22:29:37 ID:hCQUSvdO
"生物と無生物のあいだ"(福岡伸一著)という本を読んだ。
>肉体というものについて、私たちは自らの感覚として、外界と隔てられた個物としての実体
>があるように感じている。しかし、分子のレベルではその実感はまったく担保されていない。
>私たち生命体は、たまたまそこに密度が高まっている分子のゆるい「澱み」でしかない。し
>かも、それは高速で置き換わっている。この流れ自体が「生きている」ということであり、
>常に分子を外部から与え続けないと、出ていく分子との収支が合わなくなる。
この"動的平衡"という考え方に私は感動した。
不用意な進化論への攻撃が珠に瑕な本だったな。
エピローグのトカゲの卵を開けてしまった話は純粋に感銘を受けたが。
別にネヨが何を信じようが、そんなことは誰も知ったこっちゃないわけだがw
創造論では地球の生態系を説明できないし、科学的な根拠も存在しない。
ついでにいうと、創造論は宗教に属するので「誤りもしくはより適切な説明体型があれば、そちらが採用される」という科学の原理原則を適用できない。
だから、科学の土俵では相手にされない。
それだけのことなのに、何をジタバタ騒いどるんだw
967 :
神も仏も名無しさん:2007/06/21(木) 22:59:07 ID:KwFkeBKv
科学的に説明できないものは全て意味がないんだよ。か。
うんじゃ、人の心と脳の関係はまったくと言うほど解明されていない。
その心...思考から何の結論が出る?
人以外の生物は人のために存在している? 簡単に言うと食べられるため
とか...人の役立ちに寄与するためだろうね。
>科学的に説明できないものは全て意味がないんだよ。か。
普通に科学の価値観を理解している人間なら、こんなこと誰もいいませんねw
こーいう風に自分の妄想に牙をむく行為を独り相撲などと言うわけですw
しかし、どーして創造論者ってこんなわけのわからない妄想を抱くのかなあ。
969 :
神も仏も名無しさん:2007/06/21(木) 23:09:58 ID:OEhnEW14
>>963 一行でまとめると
「現在の薬で倫理観をがらりと変容させる事が出来ないならば心は物理的作用ではないに決まっている」
この理屈は全く論理的でも科学的でもないが、彼は科学や論理を拒否しているのでさもありなんである
科学というお墨付きがなけりゃ信じられないほどしょぼい信仰しか持ってないんだろw
971 :
神も仏も名無しさん:2007/06/21(木) 23:11:57 ID:OEhnEW14
生物がなにかのために存在しているという根拠のない前提のもとに考えるのは科学的ではない
972 :
神も仏も名無しさん:2007/06/21(木) 23:20:20 ID:KwFkeBKv
>創造論は宗教に属するので「誤りもしくはより適切な説明体型があれば、
そちらが採用される」という科学の原理原則を適用できない。
じゃ、臨死体験は脳内幻覚ではなく、霊(魂)の実体験だいうことを採用しろよ。
体外離脱、幽霊、心霊写真、テレパシー、ドッペルゲンガー、多重人格、
あらゆる超常体験.....天使の存在、悪魔の存在、霊界の存在、神の存在....
どんな科学的解釈よりも明快だ。ウォッカムのけち理論にも適合している。
>>972 おまいが勝手に「適切」などと喚いても、ちーっとも適切でも何でもないことを理解しろ。
まず第一に「霊(魂)の実在が証明されていない」
故に霊(魂)が体験するような代物かどうかすら判然としない。従って、この時点で採用しようがない。
ネヨって、信仰とか全くなくて単に自説が正しいってことを言いたいだけの阿呆じゃないのか?
974 :
神も仏も名無しさん:2007/06/21(木) 23:26:21 ID:KwFkeBKv
>こーいう風に自分の妄想に牙をむく行為を独り相撲などと言うわけですw
なら、妄想だということを証明しろ。証明好きの科学バカが何言ってる。
975 :
神も仏も名無しさん:2007/06/21(木) 23:32:06 ID:KwFkeBKv
>おまいが勝手に「適切」などと喚いても、ちーっとも適切でも何でもないことを理解しろ。
どこに向かって言ってるの?脳タリンさん。
976 :
神も仏も名無しさん:2007/06/21(木) 23:37:59 ID:KwFkeBKv
>科学というお墨付きがなけりゃ信じられないほどしょぼい信仰しか持ってないんだろw
信仰を説いても科学的じゃないとはねつけられるだけだから、
一本麻酔を打たなきゃ効き目がないのよ。弁解させるなよ。
977 :
神も仏も名無しさん:2007/06/21(木) 23:46:06 ID:KwFkeBKv
>なに「この近所のタバコ屋さんの親戚の友達のおばさんの子供の同級生」みたいなやたら可能性の低い表現w
それを言うなら「..みたいなやたら縁戚関係の薄い表現w」でしょう。
あーたはもっと国語から勉強しろ。
980 :
神も仏も名無しさん:2007/06/21(木) 23:57:00 ID:KwFkeBKv
>一行でまとめると
「現在の薬で倫理観をがらりと変容させる事が出来ないならば心は物理的作用ではないに決まっている」
この理屈は全く論理的でも科学的でもないが、彼は科学や論理を拒否しているのでさもありなんである
キミはまず最先端の神経生理学などの本でも読みなさいね。
980
麻薬なんて絶対ダメに決まってんだろ!
って倫理観の人間でも、数回麻薬を打たれたら、
麻薬を使うのも自由だろ!
って倫理観になるんじゃね?薬で倫理観変わるんじゃね?
983 :
神も仏も名無しさん:2007/06/22(金) 01:10:29 ID:ncmSiRgU
>>972の
>ウォッカムのけち理論にも適合している。
という発言が「オッカムの剃刀」の事であるならば、この発言をした者は絶望的にオッカムの剃刀について理解できていない。
なぜならオッカムの剃刀は「存在をむやみに増やさない」という原則であって
「天使の存在、悪魔の存在、霊界の存在、神の存在」を「明快だから」という理由で採用しようと言うアイデアは
適合しているどころかまさに全くの逆である。
984 :
神も仏も名無しさん:2007/06/22(金) 01:14:23 ID:ncmSiRgU
>>980での発言内容は
>>969に対して全く反論となりえていない。
おそらく
>>980は論理性を無視するという決心の元に生きているため、
どのような内容を書けば反論となりうるのかを理解することができないのではないか。
985 :
神も仏も名無しさん:2007/06/22(金) 01:34:08 ID:v+/gZpkR
>>965 >不用意な進化論への攻撃が珠に瑕な本だったな。
別にこの本では進化論を否定してないだろが。生物の形質を決定づけるのは
自然淘汰一種類だけじゃないだろって書いたことが攻撃になるのかい?
ショウジョウバエの左右対称な分節形成は特定の分子の濃度勾配によって物
理的に決定されている。そんなのに自然淘汰は関係ないだろ。
って書いてただけじゃん。
>>985 のレスしか読んでないが…
「ある分子の濃度勾配によって形が決まる。」ってのは形態形成システムに関することで、
自然選択・淘汰は形態形成そのものに作用するわけではないから、
「どんなシステムが使われてるか」から「自然淘汰以外も存在する」という推測を導き出すのは、論理的な飛躍があるように感じた。
物理的世界像が決定論だと思っている、前々世紀の遺物がいるような気がするのは俺だけか?
988 :
神も仏も名無しさん:2007/06/22(金) 02:41:48 ID:v+/gZpkR
>>986 ちょっと引用してみる
俗流進化論にマイクをまわせば、きっと彼らはこう答えるはずだ。進化の原動力は突然変異
である。突然変異に方向性はなくランダムに起こる。生命の歴史のあるとき、ランダムな突
然変異が生じ、分節を持つ生物が生み出された。分節を持つ生物は分節を持たない滑らかな
生物に比べ、不気味な形態となったが、分節を持つ有利さをも享受することになった。例え
ば、分節による機能の分担や繰り返し構造に伴う物質利用の有効化、あるいは損傷の際、被
害をその分節内だけにとどめる事が出来る有利さやそのことによる修復のしやすさなどであ
る。こうして分節を持つ生物はより環境に適応し、分節を持たない生物との生存競争に打ち
勝ち、今日、あまねく分節を持つ生物が拡がったのだ、と。
しかし私は現存する生物の特性、特に形態の特徴の全てに進化論的原理、すなわち自然淘汰
の結果、ランダムな変異が選択されたのだと考えることは、生命の多様性をあまりに単純化
する思考であり、大いなる危惧を感じる。
むしろ、生物の形態形成には、一定の物理的な枠組み、物理的な制約があり、それに従って
構築された必然の結果と考えた方がよい局面がたくさんあると思える。分節もその例である。
と以下分節の形態形成について書かれている。これが"不用意な進化論への攻撃"になるの?
って965に質問した。
989 :
988:2007/06/22(金) 02:46:36 ID:v+/gZpkR
なんでもかんでも自然淘汰を当てはめるのは古くさいんじゃね?って分子生物学者
が書いてたって話だよ。
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