1 :
金平糖:
2 :
金平糖:2007/02/02(金) 23:18:48 ID:r4Wikpo2
スレ立てたはいいけれど、有料化になったらHP見れないわけで、
この板も風前の灯か?
3取りー!!!
4 :
迷い人:2007/02/03(土) 03:46:53 ID:ncd6DV4K
死取りー!!!
金平糖さん、スレ立ててくれたんだ^^
*哲学を除外した導師たちの過ち*
http://www.mumyouan.com/e/eouch1.html#a5 最近は丹田をひたすら鍛えてる。
どうりで思考に持続力と集中力がないなと思ってた。
あと丹田が出来ていない者のハートは貧弱で、誰もまともに本気で愛せなくて、
セックスも弱いって書いてあってドキッとした(笑)。
ん〜、でも丹田を鍛える方法って、
肛門を締めながらやる、丹田呼吸とかで良いのかなぁ?
坐禅などで坐り続けるのも、鍛える内に入るのかな??
詳しい人教えて。
5 :
金平糖:2007/02/03(土) 05:24:23 ID:yMRMbPPo
>>4 迷い人さん、おはよう〜。来ると思ってたぜよ!!(笑
なんか、すっかり元気になっちまったようだね。
自然にスレ立つかな?と思ったけど、自分が必要だと思ったから立ててみた。
よろしく!!
6 :
吽狛:2007/02/03(土) 08:58:32 ID:6HZATu/J
>>1 金平糖さん、スレ立て、有難う^^
>崩残様、熱烈大歓迎!!
あはは、こりゃ受けた(笑
この前、竹の間を読んでる夢を見た・・・
頭は悪いが、それでも知的に理解したいバカはこちらへ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
っていうリンクがはられていた・・・・。
目が覚めて、えらくむかついたw
7 :
金平糖:2007/02/03(土) 10:17:41 ID:yMRMbPPo
>>6 吽狛さん、お帰り〜〜〜!!
>あはは、こりゃ受けた(笑
よかった、よかった、やっぱ笑が1番でっす。(笑
そのうち、Ryuちゃんも来るでよ!
光ファイバーさんにも案内状出しといたから。
惰眠さんも来ないかなぁ・・・・・・・。
♪私、ま〜つ〜わ、いつまでも ま〜つわ
おいおい、それは「あみん」だろ!って自分でツッコミ
いれてみますた。(笑
※ ツッコミの都合上、これからレスする方は必ずコテハンでお願いします。
8 :
Ryu:2007/02/03(土) 10:45:59 ID:w1SvGzPa
結局この旅は、元へ帰る道なんだよね。
いつの間にやらこんがらがってワケワカメになってしまった。
そこから、無為の船に乗って、もと在った所へ帰る。
無為の船じゃなくて瞑想の船でもいいかも。
一休さんの歌みたいに、一休みしてる間に、自然に本来の状態に復帰していくという・・
有漏路より無漏路へかえる一休み 雨ふらばふれ 風吹かばふけ
・・最近この下の句がいいと思うようになった。。
9 :
Ryu:2007/02/03(土) 10:55:58 ID:w1SvGzPa
重力の働くままに下降していく。
河の流れのままに海へと降っていく、という感じかな。。
>>4 そう。
丹田とかそういうエネルギー的細部が実は結構大事なんだよね。
僕も昔、丹田呼吸とか丹田禅みたいなことやってた。
丹田のブロックが外れた時は、悟ったと思っちゃった。。笑
感情的ブロックもなくなって、いい気分になってさ・・・
ゆがんだ自我構造というのは、クンダリーニ的には、エネルギー・ブロックの産物ということができる。
そう考えると、心理療法受けるより、ヨガやヒーリング等で、エネルギー状態を正した方が早い。
クンダリーニが目覚めちゃうと、また厄介な問題もあるんだけれど、
目覚めた方が、浄化と覚醒のプロセスが半自動的に進んでいくから、
その気がある人はやってみるといいと思う。
僕は、意図せず目覚めてしまったんだけど。。
10 :
Ryu:2007/02/03(土) 11:22:00 ID:w1SvGzPa
>>10 >そう考えると、心理療法受けるより、ヨガやヒーリング等で、エネルギー状態を正した方が早い。
言い忘れたけれど、審級で言えば、心・魂のほうがエネルギーより上ね。
エネルギー・肉体=地方裁
心・意識=高等裁
魂・無意識・深い心=最高裁
という感じ。
でも、根深いトラウマみたいのがあると、意識的に解除するのはなかなか難しい。
だから、エネルギー・ワークの方が早いんじゃないかという気もするんだ。
ヒーリングは、ヒーラーの能力差が大きいし、当たり外れもあるかもだけれど。。
11 :
Ryu:2007/02/03(土) 11:26:45 ID:w1SvGzPa
>4
しかし、迷い人さんって、エネルギー的に感じてみると、本当に軽やかで、
どこにも問題などないかのように感じてしまう。。
・・ホントにほうざんが入ってるんじゃないかと疑っちゃうくらい。。
どうして無明庵なんかにひきつけられるのか不思議に思ってしまう。。
12 :
Ryu:2007/02/03(土) 11:30:15 ID:w1SvGzPa
エネルギー的に軽やかなのは、今の若い人は、そういう人がかなり多い気がする。
その代わり野心とか競争心がない人、希薄な感じの人が多い。。
こういうのもやっぱりアセンションなのかな?
13 :
金平糖:2007/02/03(土) 15:17:37 ID:Na2Qsq1H
>>8 Ryuちゃん、おこしやす。(笑
あっちの板では、世話になったね。
>有漏路より無漏路へかえる一休み 雨ふらばふれ 風吹かばふけ
この句、なかなかいいね。自分は、上の句の方が好きだな。
「煩悩・苦・迷いの世界」から「仏・涅槃・悟りの世界」へ帰する途中で一休み・・・・・・・・、
ん〜、深いものを感じるねぇ。覚えておこう。
>>11 >・・ホントにほうざんが入ってるんじゃないかと疑っちゃうくらい。。
>どうして無明庵なんかにひきつけられるのか不思議に思ってしまう。。
自分も、同じだよ。(笑
自分の場合は法とか悟り云々より、ほうざんの物事に対しての視点とか
斬り口がおもしろい。しかも、ズバっと本音で書いているところが小気味いい。
同時に、その斬り口とか鋭い刃先が自分(この私)に付きつけられて、
「そういうお前は、どうなんだ?」と詰問されている感じなんだよね。
そうなると、否応無しに自分の心(意識)と直面せざるを得ないわけで、
そこが刺激的といえば刺激的なんだな。
14 :
迷い人:2007/02/03(土) 15:19:38 ID:84U9hTlC
>>9 Ryuさん
僕は気が上がりやすい体質みたいで、
丹田に重心を落とすのも一苦労って感じなんですよ。
腹が据わった男になりたいんですけどねぇ。
Ryuさんは自分は短気だって良く言ってましたけど、
やっぱ怒ってる時は、丹田の重心て上に上がってきてます?
丹田のブロックが外れるって、
重心が不動になるってイメージがあるんですけど。
もし良ければ、丹田のブロックが外れた時にやっていた
行法の手順を教えて欲しいです。
無明庵にひきつけられたのは、底に落ち着きたいって欲求があったからですね。
底に落ちる為の方便が沢山書かれてるから、読んでて癒されっぱなしだったし(^^;)。
方斬さんの動画とか見てて、やたら愛着を感じるのは、中に入ってるから?(笑)。
でも僕は方斬さんじゃないですよ〜。
松の間■あくまでも「無冥流」の「瞬発中速打法」です。■
【説明】Explanation
http://www.mumyouan.com/shuriken/video/234_3465.avi 僕が方斬さんの動画の中で一番ウケたやつです♪
15 :
金平糖:2007/02/03(土) 15:20:29 ID:Na2Qsq1H
そうそう、この板、ほうざんも見てるかもしれない、というより、期待して、有料化にあたっての
要望書でも書いておこうかな。HPで回答あるかもよ。(笑
【 要 望 書 】
無明庵 庵主 鈴木崩残 様
時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
さて、今般の貴HP有料化に際し、以下の件につきまして御検討くださいますよう
何卒お願い申し上げます。
尚、当スレにつきまして、貴殿の忌憚無いレスを賜りますよう重ねてお願い申し上げます。
記
1.年間購読料(予定価格6,000円)の割引・・・・・・(希望価格5,000円以下)
2.新HPの内容の事業計画、及びWebのデモ画面の開示
3.庵主の略歴と写真の掲載
以上
平成18年 2月3日
2ちゃんねる「無明庵EO 祝新装開店」スレ
スレ板発起人: 金 平 糖
16 :
金平糖:2007/02/03(土) 15:25:36 ID:Na2Qsq1H
>>15 申し訳ございません、崩残さま。
以下、訂正です。(汗
誤 : 平成18年 2月3日
正 : 平成19年 2月3日
17 :
Ryu:2007/02/03(土) 15:59:37 ID:w1SvGzPa
>>14 やっぱちがったのか。。
ちがうとは思ってたんだけどね。。
僕はエネルギーワークの専門家じゃないから、
どこまで役に立つかわからないけれど、
わかっている範囲で書くね。
それで、丹田についてだけれど、
まず、丹田のブロックが外れることと、
丹田ができて安定することはちょっと違う。
ブロックが外れるというのは、
そこにあった滞りというか、不活性なエネルギーの塊がはじけ飛んで、
まっさらな状態に回帰するってことだと思う。
これは、あくまで僕が感じた感覚であって、客観的に見たわけじゃないんだけれど。。
この丹田のブロックが外れる前の僕は、
外から見ると、感情の乏しい、おとなしい感じの人だったんだけれど、
ブロックが外れることによって、感情が豊かになったんだけれど、
そのぶん、怒りも激しくなったし、親に対する愛憎の感情とかも、
今まで表面化していないものが、どんどん表面化して来た。
こういうのは、丹田だけじゃなくて、他のチャクラでも一緒だと思う。
滞りのない人ある人さまざまだろうけれど、
滞りがはじければ、そこで封印されていた感情もよみがえると思うよ。
18 :
Ryu:2007/02/03(土) 16:12:10 ID:w1SvGzPa
それで、どういうワークをしたかというと、
よく言われる丹田呼吸と丹田禅。
鼻から吸った息を、丹田の位置まで降ろすイメージで呼吸する。
それをやっていると、そのうち、実際にエネルギーが丹田まで、
降りていく感覚がつかめてくる。
空気自体は横隔膜以下へ行くはずがないのに、不思議だけど、
実際息が丹田まで降りていく感覚がするようになる。。
これを座椅子とかでやれば、ただの丹田呼吸、
坐禅を組んでやれば丹田禅になる。
だけど、最初は性欲が増大しまくって、
のた打ち回るかもよ・・笑
けど、EOが言ってるように、丹田のエネルギーは、
その上のチャクラを働かせるのに、必要だから、
丹田をつくる必要はある。
丹田のエナジーが一定以上を超えないと、上に上っていかないのが普通だと思う。
あとは、丹田に暖かいエネルギーの玉があるとイメージするとかでもできるらしいけれど、
僕はイメージ能力があまりないので、やらないなぁ。
やったほうがいいのかもだけれど。
・・あと、禅の悟りの原理からいえば、エネルギー・ワークは必ずしも必須ではないみたい。
ブロックがある人はやった方がいいということなんだともう。
19 :
迷い人:2007/02/03(土) 17:37:38 ID:/UFm0EQB
>>17 Ryuさん色々アドバイスありがとう。
僕が今やってる呼吸法と、
Ryuさんのやってたワークは同じですわ。
で、虚無の微笑の170ページの上から12行目に、
お弟子さんが「全身が焦ってる」って書いてますよね。
僕もまさにこの状態なんですよ。
前にも話したと思うけど、僕の場合は、
何かしなきゃ、早くしなきゃ、急がなきゃ、期待におえなきゃ
って強迫観念みたいな感じで、心の目移りが激しいですね。
でも丹田呼吸とかで重心を落としてる時は、そう言う焦りは消えて、
ずっしりした感じで凄く落ち着くんですよ。
お弟子さんが変化後に「そのずっしり感に、微笑んでしまうのです」
って書いてるけど、ほんと僕もそんな感じ(^^;)。
どんな状況でもずっしりしていれたら、どんなに楽だろう。
この焦りはブロックとは関係ないみたいですね。
僕はブロックは外れてるけど、安定してないってだけみたい。
地道に呼吸法を続けて、焦りを取り除くしか方法はなさそうですね。
エネルギーの玉のイメージは、やってみたら上手く行きましたよ♪
ん〜でもホント土台がしっかりしてないと、
なにやっても上手く行かない(^^;)。
>>15 金平糖さん、なんて大それた事を!
方斬ドライバーが飛んできそう(笑)。
>2.新HPの内容の事業計画、及びWebのデモ画面の開示
金平糖さん、↑これってどう言う意味だや?
20 :
Ryu:2007/02/03(土) 18:08:32 ID:w1SvGzPa
>>19 それこそ「実相を観ずる」みたいな、思考の浄化、
認識をクリアーにすることも必要かもね。
丹田が出来ただけで、万事解決ってわけにはいかないと思うから。
結構われわれは、光ファイバーさんが言うような架空に踊らされていることに気づかないでいる。。
カルマがどうのだって、思い込みの場合も少なくないから。
悪しきカルマって言うのも、根本には、無知・無明があるんだと思う。
実相を明らめれば、一瞬にして、
カルマも消えてしまうと書いてある経典もある。
実相を証すれば人法なし
刹那に滅却す 阿鼻の業
(「証道歌」)
21 :
金平糖:2007/02/03(土) 18:26:18 ID:7OGeJV1I
>>19 迷い人さん @
>>2.新HPの内容の事業計画、及びWebのデモ画面の開示
ほうざんが以前書いてたことなんだけど、「これからはギリギリの人数で精度を高める」とか、
「行法、修行をやっている人を対象に」云々みたいなことを言ってたような気がする。
でも、自分みたいに、ほうざんの書籍を読んだことがなくても(死人禅とか興味なくても)、
竹の間の内容がおもしろくて(興味を持って)読んでいる人もいるわけだよ。
読む側の目的なんて実に様々で、中学生〜80歳の方もいるだろうし、学生、社会人、主婦、病人、
当然、男女別などなど読者層が広いはず。
そうなると、最初に書いたような条件に限定されてしまうと「ひずみ」が出てくる
と思うわけよ。
ほうざんが何人の会員を集めるつもりなのかは知らないけど、現状説明では漠然と
し過ぎていて、読者だって「果たして6,000円払ってまで、読む価値あんのか?」
って思わない?
正直、現時点では自分も検討中だよ。
22 :
金平糖:2007/02/03(土) 18:27:20 ID:7OGeJV1I
A つづき
まぁ、「Webのデモ画面の開示」は新HPになればわかることだから、別に拘らなくても
いいんんだけど、「事業計画」は開示するのが当然でしょう。
ほうざんは「修行のつもりで、真剣に取り組んで欲しい。購読料払った分の元は取る
つもりで。」とは言ってたけど、お金が介在する以上、これはれっきとしたビジネス
(商業取引)なわけ。
いくらほうざんが指導者で、仮に「授業料」という認識だったとしても、あくまでも
ほうざんと読者は「商法上」対等な立場なの。
そういった意味では、「契約約款」ほど大袈裟じゃなくてもいいから「基準」みたい
なものは明文化しておいた方が、ほうざんと読者間との金銭トラブルを防ぐ意味でも
大事なことだと思うよ。両者お互いのためにね。
あっ、さっきRyuちゃんへのレスで、自分も「迷い人さんがほうざんだっと思ってた」
みたいな書き方してしまったんだけど、コピペの箇所間違えちゃったんだよね。
自分は、迷い人さんには全然そんあこと感じなかったし、思ったこともなかったぜよ。(笑
ごめんよ。
23 :
金平糖:2007/02/03(土) 18:32:25 ID:7OGeJV1I
Ryuちゃん、ちょっと教えてくれる?
禅寺とかで何年も修行に入る雲水って、お寺にお金払うの?
修行料みたいなもの、って意味で?
24 :
Ryu:2007/02/03(土) 18:50:06 ID:w1SvGzPa
>>23 わからんけど、基本はただじゃないの?
檀家の人々からのお布施で食べてると思うけど。。
仏道修行はただでなきゃいかんと思うよ、基本はね。
摂心参加料とかは、安いもんだと思うけれど。
25 :
Ryu:2007/02/03(土) 18:56:43 ID:w1SvGzPa
般若心経にある「無無明 無無明尽」という言葉。
今までわからんかったけれど、今はわかる気がするんだ。
無明には(縁起によって生じるわけだから)実体がないし、無明がなくなることもない。
ということは、煩悩を除く必要もないんだろうね。
実体がないというその理解の中に入っていけばいいんじゃないかと思う。
と考えると、性欲を超越するために、セックスを極めるなんて、ただの倒錯に過ぎないことがわかる。
ほんとは、全ての存在は、そのままありのままで完全であるということになる。
逆に言えば、そう言わない教えはおかしいんだとも言える。
まあ、もちろん「ありのまま」を価値として立ててそれに滞ってもいけないんだけれど。。
26 :
Ryu:2007/02/03(土) 19:02:52 ID:w1SvGzPa
対象を実体として認めてしまうとか、そういった無明は、
人間である限りあたりまえだとも言える。
それを無明と看破するのも人によっては必要だけれど、
看破しても無明は生じ続ける・・夢のように現象は生じ続ける・・
という感じなのかな?
・・悟ってないからわからんけれど。。
27 :
金平糖:2007/02/03(土) 19:40:30 ID:7OGeJV1I
>>24 Ryuちゃん、感謝!!
しかし、吽狛さんはどこ行ったんだぁ??
観察行の真っ最中??そっとしておこう・・・・・・・。
そのうち来るだろう。(笑
>有漏路より無漏路へかえる一休み 雨ふらばふれ 風吹かばふけ
昔なんかの本で読んだけど「一休み」は休むというよりも
「遊ぶ」というような意味合いらしいです
31 :
金平糖:2007/02/04(日) 05:20:21 ID:9VVSt1CG
>>28 「遊ぶ」か・・・・。その方がしっくりくるね。
教えてくれて感謝!
32 :
吽狛@:2007/02/04(日) 05:34:27 ID:M9CuOnRU
>>9 Ryuさん 横レスどす。
>クンダリーニが目覚めちゃうと、また厄介な問題もあるんだけれど、
>目覚めた方が、浄化と覚醒のプロセスが半自動的に進んでいくから、
>その気がある人はやってみるといいと思う。
前に、私は、クンダリーニが上がったときがあって、全然知らなくて、すごい参りました。
人に話したら、クンダリーニ覚醒じゃないか、と数人に言われて知りましたが、
それなる前に、知っとけば良かったかもと思いました。
けど、知ってても、あの時の自分は、理性が0.5%くらいしか機能してないような感じで、
感情とか、思考の波に、激しく揺さぶられてたから、クンダリーニの事を
思い出せなかったかもしれない。記憶とか、飛んじゃってたしwそれから、
竹の間の
[3677]■ ●いくつかの雑話。
ttp://www.mumyouan.com/k/?mtu=take&fn=3677&pn=5&sst=&nv=cu&r=0&tbm=0 で、無明庵の原則的なスタンスの言葉が載っています。
>1/物事を疑うな。(厳密には、頭ごなしに否定するなという意味)
>2/物事を信じるな。
>です。
>判断を下すまでに充分だと思える材料が組み合わさるまでは、
>あらゆる種類の心情というものは、
>あってもいいので、それらの感情を抑圧する必要はないが、
>自分の知性とは「別」の心の部分にに保存しておき、
>判断を「保留」としておくことです。
33 :
吽狛A:2007/02/04(日) 05:35:10 ID:M9CuOnRU
と書いてあるんだけど、(だいぶ、略しちゃいましたが)
これは、肯定も否定もするな、という事なんじゃないかと思います。
ええ〜と、無分別のことかな。と、私は思います。
で、今、私は、『悟りました』のスレでbrownさんに教えてもらった、
自己観察行をしていますが、クンダリーニの時は、
観察なんて、出来なくて、自分に起こっている事(思考や感情やその他の現象)を、
肯定したり否定したりで、余計、錯乱してた気がします。
クンダリーニの時に、この観察することを徹底できれば、
浄化もスムーズに行ったかも知れないな〜と思います。
今は、妊娠出産したためなのか、気が落ち着いていますが、
また、クンダリーニが上がっても、なるべく、自分の感情やら諸々への肯定否定を
「保留」して観察出来たら良いなと思います。
ま、本当に、物事を頭ごなしに否定もぜず、信じないということは、
悟らないと出来ないと思うので、「保留」するしかないです・・・
金平糖さん
>>15 【要望書】 (笑)
安くなれば良いですね〜。「今、会員になれば、1000円引き!」とかならんかな・・・。
34 :
金平糖:2007/02/04(日) 06:17:37 ID:9VVSt1CG
「無分別」、「悟り」、自分のイメージを書くと、コップに入った水に赤いインクをたらして、
その赤いインクが水に解けて(溶け合って)、やがて水全体が薄いピンク色に変わる。
水は自分で、赤いインクは対象物(人、社会、自然他、)。
逆に自分が赤いインクで、対象物が水でもいいけどね。
35 :
金平糖:2007/02/04(日) 06:51:23 ID:9VVSt1CG
水とインクの例えだと、最終的には「コップに入ったピンク色の水」が
残ってしまう(厳然と「在る」)から、違う例えで・・・・・。
化学理論的にはありえないけど(専門家じゃないからわからん)、
白い気体と赤い気体を混ぜるとピンクの気体になって、やがてピンクの気体自体も
消えてなくなる。液体より気体のほうが「時間」が短い・・・・・・。
こんなイメージ。
36 :
金平糖:2007/02/04(日) 09:10:15 ID:9VVSt1CG
自分の知る範囲でだけど、禅の世界でいわゆる「正師」といわれる人や雲水には、
「実は昔、物理を専攻してた。」という人が多いよね。
なんていうかな〜、「論理的思考能力」も大事なんだけど、「空間図形把握能力」とか
イメージ力が必要なんだな、っと思う。特に、後者の方が・・・・・・・・。
これは哲学の世界でも言えることで、哲学と物理は相互変換可能。
二次元世界(文字とか、文章そのもの)を三次元世界に変換するっていうのかな。
いや、二次元のものを最初から「三次元の目で観ている」のかもしれない。
もちろん、理論的思考能力も、空間図形把握能力も、訓練(学習)や修行である程度の
レベルまで意識的に高めることは誰にでも可能だけど、先天的にその能力に長けている人
も稀にいるんだろうね。
悟りって、「一瞬の閃き」なのかもっと、ふっと思った。だから、それは持続はしない。
持続はしないんだけれども、その「閃いた瞬間の感覚」は覚えている(記憶している)から、
その後でも同じ感覚を体験することは可能だと思う。
でも、その「感覚」を意識して(意識しすぎて)求めると、その感覚は得られない・・・・・。
37 :
金平糖:2007/02/04(日) 09:11:05 ID:9VVSt1CG
悟りの「本質」とは、全然違う話。
悟った(過去形)、悟っている(現在形)。
日本語だとそういうことになるけど、英語の場合だと「悟った」には、過去形の他に
「現在完了形」ってのがある。『Have + 動詞の過去分詞』、中学校で習ったあれです。
それを使うと「過去のある地点」から「現在、まさにこの瞬間」まで、あることが『継続・持続』している状態を
表現することができるけど、日本語にはこの状態を表現する言葉や技法がないというか、
自分には思い当たらん。だれか教えてくれ。
38 :
名無しさん@3周年:2007/02/04(日) 18:26:07 ID:KbihTvqW
age
39 :
名無しさん@3周年:2007/02/04(日) 18:34:20 ID:KbihTvqW
あげ
40 :
迷い人:2007/02/04(日) 22:07:49 ID:ARxw49K4
>>21金平糖さん
竹の間■お見事度90%。
http://www.mumyouan.com/k/?T3640 (以下引用)
>各自に、残されている人生の時間の中で、
>「自分の問題」に取り組もうという意志のない人には、
>閲覧すらしてもらいたくもないですから。
>来年の1月ごろには、松竹梅すべてが、
>今までのような「精神世界ネタ週刊誌」ではなくなります。
>既に松の間は、ずっとそうですが。
>つまり専門誌化する、ということです。
方斬さん的にもう、有料化する事で
おもしろ半分に読んでる人を、排除したいんじゃないかなぁ。
そう言った意味で6,000円って値段は良い気がする。
僕は現状説明だけでもめちゃ読みたいって思ったよ〜。
梅の間■2007-1/1
http://www.mumyouan.com/k/?U1167#==2007-1/1 >有料化に伴い、特定商取引法に基づく表記が必要となり、また、
>個人情報保護指針や、利用規約なども、掲載しますので、
>まだ少し時間がかかります。
金平糖さんが言ってる「事業計画」の開示って↑のことなんかな?
41 :
迷い人:2007/02/04(日) 22:34:35 ID:ARxw49K4
>>20 何時も思うんだけど、
Ryuさんの言う事は全て腑に落ちるですよねぇ。
でも、どう腑に落ちたのかを言葉で説明するのが
最近しんどくなってきた(^^;)。
んま言葉に出来ないから説明しようがないんだけどw
>>39 からあげww
42 :
金平糖:2007/02/04(日) 22:57:31 ID:+7jx1q8Z
>>41 迷い人さん
そうそう、そういうことでっす。(笑
竹の間をよく確認してから書き込めばよかった。すまん。
6,000円、高いか安いかは各自の価値観だからねぇ。
ただ、5,000円だと「キリがいい」でしょ?単純にそう思っただけ。(笑
ビジネスレター風に書いたけど、あんまりマジに受けとらんでおくれ〜〜〜。
43 :
迷い人:2007/02/04(日) 23:47:39 ID:ARxw49K4
プロローグ「詩句」暗黒宇宙の無法地帯
http://www.mumyouan.com/e/eosiku.html >古来より、インドでは、法は、次のように、たとえられてきた。
>思考の迷いは雲、そして、悟りは青空である、と。
>思考の切れ間に青空はある。
>そして、それはいつでも、最初からそこにあったのだと。
>この青空で『在る』ことは悟りと言われる。
>通俗的な禅は、ここで終息する。
久々に「詩句」を読んだんですよっ。
今日は天気が快晴だったから、空を見上げてたんだけど、
あの何もない感覚は、悟りそのものですねぇ。
ずっとこの感覚のままでいたいって思った(^O^)。
良く感謝しろとか謙虚になれって言うけど、
結局この何もない感覚で在れって事なんじゃん。
>>42 金平糖さん、マジにとってないっすよ〜〜。
44 :
吽狛:2007/02/05(月) 08:46:01 ID:xZJZ7tYE
「ありのまま」って、自分にとっては、苦痛でしかない気がする。
悟りを開いた人がいう「ありのまま」を観た事がないのでよくわからないけど。
自分が、「ありのままでいいんだ」と思う時、
ただ、「ありのままで良いんだという妄想」に自我が酔いしれているだけ、に感じた。
そして、たぶん「ありのまま」じゃ嫌だから、自分は悩んでたりする。
雨が降っても、嵐が来ても、晴天でも、ありのまま、
そして、青空は、青空のまま、
でも、てるてる坊主に「明日天気にしないと、首をちょん切るぞ」
っていう自分がいるんだよね==;
45 :
Ryu:2007/02/05(月) 09:27:07 ID:MdmOuuBy
>>44 吽狛さん。
ありのままでいいと思い込もうとするのはやっぱりちょっとちがうんだよね。
ホントにそう思えるようになったら、ありのままという観念もなくならなくてはおかしい。
大事なことは真実の自己は何かってことなんだと思う。
それがわかれば迷いは消えると思う。
何が本質で、何が非本質なのか。
結局われわれは、非本質を重要視しすぎるから、惑わされる。
本質を悟って、それ以外は、本質でないと知ることで、惑いは消えるんじゃないかなと思うよ。
苦しみに意味があるなら、苦しむ必要もあるのかもしれない。
取り除こうとするのではなく、苦痛と一つになってみるとか。。
しかし、何らかの方法で、取り除けるものなら、
取り除いた方がいいのかもしれない・・
それは、内的知恵によるのか、外部への働きかけによるのかはわからない。。
苦痛は何によって生じているか、じっくり見てみると、その原因は、
自分の今までの思い込みとは違っているかもしれない。。
46 :
金平糖:2007/02/05(月) 09:37:29 ID:wabu/qIZ
>>45 >ありのままでいいと思い込もうとするのはやっぱりちょっとちがうんだよね。
>ホントにそう思えるようになったら、ありのままという観念もなくならなくてはおかしい。
Ryuちゃん、いいこと言うなぁ。同意。
「ありのまま」に囚われ過ぎると「ありのまま」ではない。
47 :
金平糖:2007/02/05(月) 11:58:23 ID:wabu/qIZ
迷い人さんに続いて、プロローグ「詩句」から抜粋
http://www.mumyouan.com/e/eosiku.html 【 虚空の種子 】より
蓮は泥の中で育つがごとく、不快や不安の暗黒の中でのみ育つものがある。
それを育てるにはそれを避けようとせず、その中に『いる』しかあるまい。
それに負けることだ。それに任せることだ。
その中で、己なるものが全滅したときに初めてTAOの種子が割れる。
決して、断じて、それは善良な心ではない。
それは、ただの無心だ。
【 楽に生き、楽に死ぬ 】より
それはある一定基準を越えたり、不足すると感覚が苦しいと言い始め、
その元の基準に近付くと安心して満たされるのだ。
個人の基準を原点として極度に不足あるいは極度に過剰が苦しみの原因だ。
適度が安心の原因だ。
●
この世界には悟った者は少数いる。
だが彼らは決して「悟っている」とは言わない。
そのかわり彼らはこう言うだろう・・・『迷っていない』。
悟りとは迷いの不在であるのであり、悟りがあるわけではない。
安心とは不安の不在であるのであり、安心があるのではない。
ただ何事も、どこまでも深く不在であることにより、
あなたたちは、死と仲良くなり、ただ在るだけの存在性を家としてそこに住む。
住むという字を見てごらんなさい。
人に主ぬしという字だ。
人の中に主が居る。あるいは主として人が留まる。主と人が一緒にいる。
安心とは楽があるのではない。苦がないだけだ。
48 :
吽狛:2007/02/05(月) 12:44:08 ID:xZJZ7tYE
>>45 Ryuさん
>大事なことは真実の自己は何かってことなんだと思う。
>それがわかれば迷いは消えると思う。
>何が本質で、何が非本質なのか。
>結局われわれは、非本質を重要視しすぎるから、惑わされる。
>本質を悟って、それ以外は、本質でないと知ることで、惑いは消えるんじゃないかなと思うよ。
う〜ん、それは、結局「悟らにゃわからん」という事なのかな?
知識とかでは、本質を悟るって事は難しい・・・・。
本読んでも、実際は、自分の理解できる範囲しか、分からないし。
>苦痛は何によって生じているか、じっくり見てみると、その原因は、
>自分の今までの思い込みとは違っているかもしれない。。
苦痛が、何によって生じてるのか、よく分からんことが多い。
例えば、私が料理を作る。で、ダンナが食べて「味薄い」って言うと、むかつくんだけど(笑)
でも、ダンナは自分の味覚では「味薄い」って言ってるだけ。
それは、頭では分かるんだけど、なんか、むかつくんだよねえ・・・。
プライドかな。なんかのトラウマかな==;
よくわからんのだ。
49 :
Ryu:2007/02/05(月) 13:37:45 ID:MdmOuuBy
>>48 「味薄い」ですか・・・
それはムカついてもいいんじゃないですか?
いつまでもひきづらなければいいだけの話で。。
なんか完璧な心の状態を目指そうとするから、ムカつくことにムカつくというか、
心の乱れがあることを許せない。
単に一瞬ムカつくだけなら、そんなに問題にならないのでは?
「味薄い」といわれて、どう思うか、どう反応するかって、人それぞれなんでしょうね。
どんな反応でも、自分の意志を超えて、自動的に反応してるわけですから、
今までのあり方の結果としてあるわけですよね。
で、原因は過去で、結果は今だけれど、自動的にそうなるんだから、
自分がつくってる反応じゃない。それで、その結果にこだわらなければ、自然に脱落する。
まあ、夫婦の問題なんて、一人身のオイラにはわかりません。。
だけど、自分の親を見ると、片方が相当我慢してるわけで・・オイラにはできん、ある意味えらいなぁと思います。。
50 :
Ryu:2007/02/05(月) 13:43:54 ID:MdmOuuBy
>>48 >う〜ん、それは、結局「悟らにゃわからん」という事なのかな?
いえ、悟らなくても、ある程度瞑想が進めば、わかると思います。
無の境地というか、波風のない凪いだ心の状態からみると、ホントいろんなことがわかると思います。
気づきみたいなものも、自然に生まれてきます。
だから、自己観察は本当は瞑想と平行してやったほうがいいんです。
あるいは、一日20分瞑想するだけでも、物事の感じ方が変わってくるんじゃないかなと思います。
51 :
迷い人:2007/02/05(月) 14:23:14 ID:TvD5Jmqh
>>48 吽狛さんに話し掛けるの久しぶり(笑)。
吽狛さんは合掌したら、心はどう変化するのかなぁ?
合掌してる時としてない時の、物事への反応って
違うと思うんだけど、どうだろう。
52 :
迷い人:2007/02/05(月) 14:45:28 ID:TvD5Jmqh
僕は丹田や合掌とか青空を見上げた時に、
真実の自己、本質って言うのを自分の中に発見したって感じで、
本質の視点から見たら、迷いとか思いって
風のように通り過ぎる雲のように感じられて、
振り回される事が少なくなったな。
昔の僕は、真実の自己が太陽だとして、
迷いや思いが雲だとしたら、
太陽の前を通り過ぎる雲を掴んだままで
ずっと曇りっぱなしって感じだった(笑)。
今はさっと流せるようになったから
晴れたり曇ったりだけど。
>>48 >苦痛が、何によって生じてるのか、よく分からんことが多い。
例えば、私が料理を作る。で、ダンナが食べて「味薄い」って言うと、むかつくんだけど(笑)
それは、あなたの価値観が否定されたからでは?
「私好みの味覚」という吽狛さんの「主張」が通らなかったから。
怒りは、死の微弱な体験であるとEOは言ってる。
「主張」すなわち「思考」。この思考が、消されまい、
なくならまいとして苦痛を生むということ。
「主張」、「思考」、つまりは「精神」。人間は、精神体の死を恐れる。
ちなみに自分は、「味濃い」って言われることが多い。ーー;
>>47 > 悟りとは迷いの不在であるのであり、悟りがあるわけではない。
> 安心とは不安の不在であるのであり、安心があるのではない。
> 安心とは楽があるのではない。苦がないだけだ。
無明庵Eoってめちゃくちゃなことばかりでなく
ところどころ、まともなことも書くのだな
そうそう、ありのままとは、観念の不在であり、知識の不在であり、偏見の不在であり、価値の不在であり、時間の不在であり、距離の不在であり、要するに概念の不在である
56 :
吽狛:2007/02/06(火) 04:18:52 ID:2B7np0ck
>>49 Ryuさん
>なんか完璧な心の状態を目指そうとするから、ムカつくことにムカつくというか、
>心の乱れがあることを許せない。
>単に一瞬ムカつくだけなら、そんなに問題にならないのでは?
う〜む。そうかもしれない。一瞬ならいいんだけど、やっぱ引きずっちゃうな。
といっても、一日中ってわけでもないんだけど。
>いえ、悟らなくても、ある程度瞑想が進めば、わかると思います。
>無の境地というか、波風のない凪いだ心の状態からみると、ホントいろんなことがわかると思います。
>気づきみたいなものも、自然に生まれてきます。
>だから、自己観察は本当は瞑想と平行してやったほうがいいんです。
>あるいは、一日20分瞑想するだけでも、物事の感じ方が変わってくるんじゃないかなと思います。
気づきねー。うっとうしいですね(笑)
一々、いろいろ気づくから、「またなんか気づいたよ・・・」て感じで==;
無の境地は、よく分からないけど、、、、さっき無心っぽかった、と後で思う事はある。
ただ、思考が薄れてるだけだと思うけど。。。
瞑想は、気分によって、いろいろするけど、最近は、風呂の中で、
頭に桶乗せてぼ〜っとしています。
あ、そういえば、Ryuさんが、言ってる空って、あるがままと同じ意味?
57 :
吽狛:2007/02/06(火) 04:23:00 ID:2B7np0ck
>>51 迷い人さん
久しぶり(笑)。
>吽狛さんは合掌したら、心はどう変化するのかなぁ?
>合掌してる時としてない時の、物事への反応って
>違うと思うんだけど、どうだろう。
合掌・・・
そういえば、子供の頃、合掌して瞑想してた。
腕がだるくなるんだw
そして、意味なく有難うって感じだ(笑)
真実の自己は、、、、
うーん、自己って感じはしないかな。
私が感じたのは、台風の目のような、なんかぐるぐるしてる感じ(汗
とか、空白と渾然一体?・・・www
今は、靄がかかってる感じかな・・・。
58 :
吽狛:2007/02/06(火) 04:23:44 ID:2B7np0ck
>>53 >それは、あなたの価値観が否定されたからでは?
>「私好みの味覚」という吽狛さんの「主張」が通らなかったから。
そうかも。
価値観とか、そういう、食とか基本的な事が
相手とずれてて、それを合わせようとすると、結構しんどかったりする。
まあ、合わせようとせず、自分の味を作って、
「(分かってるんだろうな、という顔で)おいしいよね?」と脅迫すればいいんだろうけど(笑)
>ちなみに自分は、「味濃い」って言われることが多い。ーー;
あはは。「おいしい」って言って何でも食べて欲しいわよねえ(笑)
「それ程まずくないなら、おいしいって言ってくれると嬉しいんだけど」
て言ったら、「おいしい」と言ってくれましたが・・・・それもどうなの(汗
59 :
金平糖:2007/02/06(火) 09:14:57 ID:jFqjZ3up
>>54>>55 光ファイバーさん、いらっしゃいませ。(笑
空とか悟りとか云々言う前に、この基本事項を理解しないと何も始まらない。
逆にいえば、これも理解できないようでは空や悟り云々を語っても意味が無い、
と思う今日この頃・・・・・。
>要するに概念の不在である
そうですね、全てはそういうことですね。
60 :
金平糖:2007/02/06(火) 09:35:29 ID:jFqjZ3up
空、悟り、縁起、自然、他人、本質、その他もろもろ・・・・・・・・、
それらは、所詮、人間の意識の中でのこと。
「あーーー、人間ってめんどくさっ!」っと言ってしまったら、身も蓋もないか。(笑
61 :
Ryu:2007/02/06(火) 11:08:46 ID:siWKrDqR
>>56 >あ、そういえば、Ryuさんが、言ってる空って、あるがままと同じ意味?
色即是空の空うは、すべての現象の本質であるということもでっきるんだけど、
ある意味抽象概念だから、「あるがまま」という日常的な概念と一緒にはできないところがある。
「あるがまま」というのは、一種の態度というか在りかたなわけで、
言い換えれば、形というか目に見える現象なわけだけれど、
空性は、行の中で直感するしかない、眼に見えない本質なんだ。
だから、「空」と「あるがまま」は、つながりがあるけれど同一ではない。
色即是空ということを完全に理解したら、
結果的には、あるがままみたいにはなっていくんだろうけどね。
空性がわかれば、今ある自分の在り方や他の在り方にたいするこだわりは落ちるでしょう。
なぜなら、全てそれらには実体がないということがはっきりと理解できるでしょうから。
そこから必然的に、概念のない無分別地もついてくる。
何度も言っているように、そういう理解から来る悟り方もあるし、
光ファイバーさんが言うような、そうでない悟り方もあるのでしょう。
62 :
Ryu:2007/02/06(火) 11:19:05 ID:siWKrDqR
>>59 概念や論理の世界を超えるためには、まず概念・論理に習熟しなければならない。
もちろん悟った人は別ですが、われわれ凡夫においてはそうです。
光ファイバーさんの意識は、実際に概念が不在なんでしょうが、
金平糖さんがそれを聞いてすぐにわかって気になってしまうのは、
「概念の不在」という概念を理解してお終いにしてしまうからです。。
そんなんわかったって、どうしょうもないんだぞーーーー!!
僕もそうだけれど、わかった気になるよりは、
自分がわかってないという事実に向き合うことの方が大事。
無知の知と言って居直るのではなく、自分の無知に愕然とする必要があるんじゃないのかなとも思う。。
63 :
金平糖:2007/02/06(火) 12:13:11 ID:jFqjZ3up
>>62 Ryuちゃん
>金平糖さんがそれを聞いてすぐにわかって気になってしまうのは、
>「概念の不在」という概念を理解してお終いにしてしまうからです。。
んっ?これって自分が批判されてんのか?(笑
>>59
>>60って自分自身に対して言ってる事だから反論しようがないけど・・・・・。
別に、このスレでの議論をおしまいにしようよいう意図はないよ。
気になってしまう(わかったような気になってしまう)といわれれば、完全にはわかってないし、
完全にわかることはないと思う。
レスした光ファイバーさんにレスを(自分の意思、見解)返さないといかんでしょ?反論であれ同意であれ・・・・・・。
それは、他の人達に対してもそうだけどね。
「あ・うん」の呼吸とか「?」「!」ってこともあるだろうし、レスを書かないことで(沈黙すること)で
自分の意思を表すこともある。
でも、ここは2ちゃんねる、って、前にこんなようなことRyuちゃんも言っていたな。(笑
正しいとか間違っているとかじゃない。でも、なにか書かないとこのスレとか掲示板の役割が
ないからね。
>そんなんわかったって、どうしょうもないんだぞーーーー!!
同意。んっ、これ、どっかで読んだフレーズだ。
>無知の知と言って居直るのではなく、自分の無知に愕然とする必要があるんじゃない
>のかなとも思う。。
だから、居直ってないってば・・・・・・・。(笑
自分は無知だし、Ryuちゃんみたいに仏教理論の知識も理解も深くはない。
でも、知識とか理解とか深くなくてもわかるときはわかるし、それは誰にも平等にあること
だと思うよ。
っと、Ryuちゃんにレスしてみますた。
64 :
金平糖:2007/02/06(火) 12:21:56 ID:jFqjZ3up
>>63 訂正ってか追加
>正しいとか間違っているとかじゃない。でも、なにか書かないとこのスレとか掲示板の役割が
ないからね。
↓
正しいとか間違っているとかじゃない。でも、なにか書かないとこのスレとか掲示板の役割が
ないからね。
ってか、役割があるかないかなんてどっちでもいいんだよ。
役割(意味)があるかないかなんて利用する人の意識次第だから・・・・。
65 :
Ryu:2007/02/06(火) 12:38:56 ID:siWKrDqR
>>63 >レスした光ファイバーさんにレスを(自分の意思、見解)返さないといかんでしょ?反論であれ同意であれ・・・・・・。
それは、他の人達に対してもそうだけどね。
そんなことは全くないと思う。
無意味なあいずちは要らないし、そもそも僕にしても、光ファイバーさんにしても、
あいずちとか同意を求めて書いてるんじゃないんだよ。
それに、レスが必要とか言ってもあなたがしゃしゃり出て、切り盛りする必要もない。
レスがつく発言には自然にレスがつくしつかんものにはつかんし、
そんなものあなたが心配することじゃない。
あなたのための板でもないんだから。。
66 :
Ryu:2007/02/06(火) 12:42:13 ID:siWKrDqR
>>59 「いらっしゃいませ」とか言ってる時点で、「何??」って感じ。。
67 :
迷い人:2007/02/06(火) 12:47:38 ID:ohleEJ09
>>57吽狛さん
竹の間★さぶいときは、さぶい。
http://www.mumyouan.com/k/?T1465 (以下引用)
>苦の極というものにせよ、苦の不在の極というものにせよ、
>それは、その中間を揺れるゴムを断ち切ってしまうほどに
>極まで振れたときに到達する。
>「苦しんでけっこう。いや、もう一歩進んで、
> さー、もっと苦しめてください」
さっき竹の間を読んでて思たんだけど、
旦那さんにマズイ、味薄い、とかムカつく言葉を連発してもらって、
それでも旦那に向けて、頭下げて合掌してありがとうって
言い続けれたらゴム切れるかもって思った(笑)。
あとEO方斬さんが「誰よりも最低の馬鹿でいられたらそこが悟り」
って書籍で言ってたけど、2チャンネルは格好の修行の場だw
68 :
金平糖:2007/02/06(火) 13:01:22 ID:jFqjZ3up
>>65 レスが必要とは言ってないよ。自分のための板だとも思ってない。
>レスがつく発言には自然にレスがつくしつかんものにはつかんし、
>そんなものあなたが心配することじゃない。
>あなたのための板でもないんだから。。
その通りだよ。それに、別に心配もしてない。
あるレスに対して自分に感じるものがあったから反応してるだけ。
同意できる(そう感じる)ことには、「素直に」その意を表しているだけ。
納得出来ない(もしくは、わからない)ことにも、「素直に」その意を表しているだけ。
自分の興味を引いたものに反応してるだけなの。
不満があるなら、自分で新しく板立てれば済むことなんじゃない?
69 :
金平糖:2007/02/06(火) 13:07:45 ID:jFqjZ3up
>>66 あはは、Ryuちゃん真面目すぎ。
ジョークがわからんなぁ。軽く受け流しなよ。
現実の世界(社会)で仕事してると、「言葉の潤滑油」が必要ってこともある。
そういうことも覚えておくといいよ。
70 :
Ryu:2007/02/06(火) 13:25:09 ID:siWKrDqR
>>68 あなたが言っている「素直」って何のこと??
ほうざん語を借りて言うと、あんたの「素直」はものすごい貧語に感じられるよ。
まともな認識とか思考を運べる概念じゃないんだよ、あんたのは。
>>69 ジョークにしては寒すぎというか、面白くもなんともない。
言ってるあんたが一人でウケてるんじゃない??
潤滑油にもなってない。
おやじギャグといい勝負よ。
それでついでに言っとくけれど、あんたのその「Ryuちゃん」呼ばわりは止めてくれるかな。
この道は、実年齢関係ないってこと知ってた?
肉体の年齢どんなに重ねようが、無知と偽りの中でしか生きれんやつはいくらでもいてね。
そういうやつはこの世界に入って来ないでいいし、わかったフリしてもみっともないだけなんだよ。
せめて自分の等身大というか、身の程を知って欲しいもんだと思うよ。
71 :
Ryu:2007/02/06(火) 13:34:56 ID:siWKrDqR
>>68 >不満があるなら、自分で新しく板立てれば済むことなんじゃない?
は??
不満があるならどっかへ行けって、ここはお前の家なのか??
言ってることメチャクチャだぞ、おい。。
自分でなに言ってんのかわからんのだろうか、このオッサンは。。。
72 :
Ryu:2007/02/06(火) 13:41:40 ID:siWKrDqR
>>68 あんたの「素直」って要するに、
「無自覚に、無意識に、何の思慮もなしに」ってことに近いと思うがどうだ??
73 :
金平糖:2007/02/06(火) 13:46:12 ID:jFqjZ3up
あ〜あ、またはじまったな・・・・・。
車に「遊び」の部分がないと車がダメになるように、人間にも「遊び」がないと
臨機応変さがなくなるね。
74 :
迷い人:2007/02/06(火) 14:39:43 ID:ohleEJ09
>>69>>73 金平糖さんの言い回しは、
明らかにRyuさんに喧嘩売ってるように見える。。
ってこれも遊びにとれって事なんかな?
ん〜それは誰だって無理でしょう!
こう言う展開になるのは目に見えてたはずですよぉ。
それとも意図的にしてる事なのかな?。。
75 :
吽狛:2007/02/06(火) 15:04:09 ID:2B7np0ck
>>61 Ryuさん
ふうむ。家にあった般若心経の解説本には、空は「ものに、ものさしはついていない」
て説明してあったから、ありのままなのかと思った。
空と、空性は違うのか・・・。謎・・・・。
>>67 迷い人さん
>さっき竹の間を読んでて思たんだけど、
>旦那さんにマズイ、味薄い、とかムカつく言葉を連発してもらって、
>それでも旦那に向けて、頭下げて合掌してありがとうって
>言い続けれたらゴム切れるかもって思った(笑)。
それは、ありがとう教・・・・?(笑)
私の場合は、頭下げて合掌してありがとうって言っても、心で
そう思えないから意味ないかな(汗
>あとEO方斬さんが「誰よりも最低の馬鹿でいられたらそこが悟り」
>って書籍で言ってたけど、2チャンネルは格好の修行の場だw
う〜ん==;最低の馬鹿ってのが、どういうのか、ようわからんけど、
私は、ここは言いたいことを言う練習の場としては良いと思うよ。
だいたい、「こういったらまずいかも」と思うほうを、どんどん書き込んだら、
ええだけだ(笑)
76 :
Ryu:2007/02/06(火) 15:07:39 ID:siWKrDqR
>>74 そう。
ホントに臨機応変にできてりゃ以上のようなことを事言う必要もなかった。。
最初の時点で言われたこと「素直に」受け止めてれば、その以後の展開はまったく不要だったのね。。
それが、自分をどうしても取り繕おうとするから、どんどんおかしくなっていく。。
「遊び」って言うのは、悟りまでいかなくてもいいけれれど、それに中毒しないくらいの正気がないと無理なんだよ。
2ちゃんが楽しくて中毒しちゃうなんて人に遊びとして書き込むのは無理なんです。
77 :
馬渡:2007/02/06(火) 18:30:17 ID:9UhbK/Cl
> 悟りとは迷いの不在であるのであり、悟りがあるわけではない。
> 安心とは不安の不在であるのであり、安心があるのではない。
> 安心とは楽があるのではない。苦がないだけだ。
迷い不在であれば・・・・・・・在る・・・・・わけなんだろうけれども
迷い不在・苦不在を納得するだけでは、現実は、ただ単に迷い・苦を見なくなっただけで
臭いものに蓋をしてしまっている可能性があると思う
実は不在でも何でもなくて、ちゃっかり奥に潜んでいて、麻痺しただけ
そういう可能性があるんじゃないかなあ
だから上の引用なんかは、読んだら一度離れる必要があると思う
「苦がある」を踏まえないと「苦がない」には行かない
「苦がある」ということが出発点にあるような気がするから
特にボクの場合はそう
もっと言えば「苦があるのに、それすらよくわかってない」というのが実際かもしれないけど。。。
78 :
Ryu:2007/02/06(火) 19:54:12 ID:siWKrDqR
>>75 ものさしで測るべき実体は存在しないというのが、空の正確な定義ね。
空といっても空性といってもだいたいおんなじ。
時代や宗派による、微妙な違いはあるんだけどね。
「最低の馬鹿でいろ」っていうのは、人より上を目指そうとしたりするのを止めて、
無為、無心でいなさいということなんでしょう。
だけど、ほんとに無為自然でいる人々というのは、いわゆる「馬鹿」とは違うんだけどね。
正確に言えば、「馬鹿のように見える」というのが正しいんだと思うよ。
79 :
迷い人:2007/02/06(火) 21:53:55 ID:MPLDuxDm
>>75 吽狛さん
上手く言えないけど、
「ありがとう」とか「合掌」とか「最低の馬鹿でいる」
って言葉や形が違うだけで全部、思いを払って、無心に至る為の手段と言うか。
「有り難くもないのに、なんで合掌なんかせなあかんねん」
って自分の中でブツブツ言ってる奴を、どっかに消えてもらう手段と言うか。
「虚無の微笑」でお弟子さんが小悟の様子を語ってたけど、
冬の延々と続く寒さに対して「寒いじゃないか、こんちくしょー!」
って自分の中で言う奴がいなくなって、寒さを耐え忍ぶ動物のようになったと言ってた。
「最低の馬鹿でいる」って言うのも、
誰かより「利口」になろうとしない、
「何にもなろうとしないこと」そのもの、って言う意味で。
「小さなブッダの大きなお世話」って本にもっと詳しく書いてあるけど。
でもなぁ、人から言い負かされたり、馬鹿って言われて、
そいつより利口になろうとしないなんて、出来ない(苦笑)。
2チャンネルは特に人から言い負かされ事が多いから、
必死で相手を言い負かそうとする自分がいるし(笑)。
「何にもなろうとしないこと」って自我が一番嫌う事やし。。
あと僕は以前より言いたいことは言う様にしてますよ。
ただ喧嘩は嫌いだから、言い回しには気を使ってるけど。
「こういったらまずいかも」って言う事を言ったら
喧嘩になるのは目に見えてるから(笑)。
「天の君子は人の小人、人の君子は天の小人」
81 :
吽狛:2007/02/07(水) 00:17:00 ID:DbzbOncI
>>78 Ryuさん
>ものさしで測るべき実体は存在しないというのが、空の正確な定義ね。
>空といっても空性といってもだいたいおんなじ。
>時代や宗派による、微妙な違いはあるんだけどね。
空の説明、ありがとうございます^^
ものさしで測るべき実体は存在しない・・・う〜ん、、
「物質は存在しない」と同じ意味なのでしょうか?
>>79 迷い人さん
>「ありがとう」とか「合掌」とか「最低の馬鹿でいる」
>って言葉や形が違うだけで全部、思いを払って、無心に至る為の手段と言うか。
私は無理だ。やったこと歩けど、気違いになる(笑)
それが、自我的に普通なのかもしれんけど・・・。
>「虚無の微笑」でお弟子さんが小悟の様子を語ってたけど、
>冬の延々と続く寒さに対して「寒いじゃないか、こんちくしょー!」
>って自分の中で言う奴がいなくなって、寒さを耐え忍ぶ動物のようになったと言ってた。
ちょっと本文と違うけど(p168)、まあ、いいや(汗)
迷い人さんは、弟子が悟って、自分の中のブツブツがなくなった事を言いたいのかな。
>「小さなブッダの大きなお世話」って本にもっと詳しく書いてあるけど。
昔、読んだけど、忘れてもうた。記憶力ない、てか、自分、解読力ないのかも(汗
もう一回、EOシリーズ読み直そかな。
迷い人さん、喧嘩嫌いか〜。面白いよ、喧嘩(笑)
ま、でも、ここではしないことにするよ。今のところ・・・
何か、最近、自分が、超不明瞭な意識状態な感じがして、
自分が書いてる事、とか、思い返すと、なんかズレを感じて、
すごく気分が悪いと言うか、気持ち悪い感じするし。
82 :
吽狛:2007/02/07(水) 00:17:48 ID:DbzbOncI
あ、そうそう、「虚無の微笑」とか買って、落書もらった人に聞きたい。
私は「虚無静道」て文字だったんだけど、
他の人は、違う字なのかな??
ところで、sageてると、あんまり人が来ないから、まったり出来て良いけど、
たま〜には、普通に書き込まんと、スレ落ちするかもよ==;
>>59 > 空とか悟りとか云々言う前に、この基本事項を理解しないと何も始まらない。
基本事項って何ですか?
>>60 > 空、悟り、縁起、自然、他人、本質、その他もろもろ・・・・・・・・、
> それらは、所詮、人間の意識の中でのこと。
> 「あーーー、人間ってめんどくさっ!」っと言ってしまったら、身も蓋もないか。(笑
相手と概念を共有(本当は共有ではないが、同じものだろうと想うこと)することで、
会話ができ、それに合わせることで、いろんなものが分配される仕組みになってるのだから
概念は必要な時に使えばいいの
必要でない時というか、四六時中休まず使うから、疲れてくる
>>61 Ryuさん
そうですね
「あるがまま」とは偏見や概念の不在のことです
悟りが迷いの不在であるように
安心が不安の不在であるように
楽が苦の不在であるように
自己とは自我の不在であるように
あれでもないこれでもない
一方、空とは確固とした実態があると想われているところから名づけられたものですよ
つまり空とは確固とした実態の不在である
>>78 >ものさしで測るべき実体は存在しないというのが、空の正確な定義ね。
ところどころ的を射てるんだよなー
本読んでわかるなんて考えられないけど・・・
もしかしてわかるのかも
>>78 > 正確に言えば、「馬鹿のように見える」というのが正しいんだと思うよ。
たぶん「馬鹿のように見えてもいい」というのだと思うよ。
>>77 > 臭いものに蓋をしてしまっている可能性があると思う
> 実は不在でも何でもなくて、ちゃっかり奥に潜んでいて、麻痺しただけ
こーゆーのは、論理的思考を働かせて答えを出す問題ではなく
いろいろ想いめぐらすことをやめてみて、わかるものなんだな
>>81 > ものさしで測るべき実体は存在しない・・・う〜ん、、
> 「物質は存在しない」と同じ意味なのでしょうか?
たぶんこういうことだと
「物質は存在する」けれども(正確には心に映し出されたものを見ている)
「測るべき実態」とは価値や意味を持たせた実体はない
ということではなかろうかと想われます
>「測るべき実態」とは価値や意味を持たせた実体はない
ということではなかろうかと想われます
訂正
「測るべき実態は存在しない」とは「価値や意味を持たせた実体はない」
ということではなかろうかと想われます
90 :
迷い人:2007/02/07(水) 04:00:41 ID:Oxz878bl
>>81吽狛さん
>私は無理だ。やったこと歩けど、気違いになる(笑)
>それが、自我的に普通なのかもしれんけど・・・。
確かに気違いになる(苦笑)。
自我が消えまいとあがくし、自分もなんか怖くなるんだよねぇ。
ブツブツ君には消えて欲しいんだけど、
まだ僕は自我を捨てたくないんだと痛感した。。
ありがとう教は昔やってたけど、
一日中ありがとう言ってる自分が、違う意味で怖くなって止めた(笑)。
それに当時は無心に至る手段って知らなくて、
「ありがとうの回数=沢山のご褒美」って間違った解釈でやってたし。
>ちょっと本文と違うけど(p168)、まあ、いいや(汗)
>迷い人さんは、弟子が悟って、自分の中のブツブツがなくなった事を言いたいのかな。
そうです。168ページ。ちょい本文と違うように書いたけど(”O”)
あ、僕も「虚無の微笑」の落書は「虚無静道」ですよん。
「大学合格」的に、壁にはって飾ってる(笑)。
親に変な宗教やってると誤解されたけど。
91 :
Ryu:2007/02/07(水) 12:55:07 ID:xgFCNwd8
光ファイバーさんが書いたものについて、レスするのって、心をそれなりの状態へチューンしてからでないと難しい。
というか、光ファイバーさんの書いたものを読んでいる時、僕の場合は、その意識にチューンしてるわけだけれど。。
全部はこたえられませんけれど「自己とは自我の不在」
>>84なんていいなぁ。
あと
>>86みたいな微妙な修正もおもしろい。。
しかし空性の説明は、本を読んでる僕の方がうまくできるかもです。。
本だけじゃなくて、クンダリーニのプロセスや瞑想が進むと、一瞬の理解は生じるんですね。
空性については。
自我って、その多くの部分が、他との関係に依存しているように感じます。
他によく思われようとか愛されたいとか評価されたいとか。。
そういう他への依存性が落ちて、一人でラックリしてる時って、たしかに自我なき自己なのかなって思います。
でも、それはそんなに長続きはしないですが。。
また、人と会って、話したりすると、自我意識が増すことも多い。。
社会的自我はある意味必要なんだけれど、それはあくまで仮のものという自覚が必要なのかなぁと思います。
92 :
金平糖:2007/02/07(水) 16:12:03 ID:fKW1IiwB
>>83 光ファイバーさん
基本事項とは、
>>47の【 楽に生き、楽に死ぬ 】の部分で書かれている苦についての定義(概念)と
安心についての定義(概念)のことです。
>>47の中で
>それに負けることだ。それに任せることだ。 その中で、己なるものが全滅したときに初めてTAOの種子が割れる。
っとありますが、「負ける、任せる」とは、それ(外部)を「受け入れる、認める」ということだと思います。
「己なるもの」とは「(自分が持っている)概念」ということです。「全滅した」とは捨てること(捨てたこと)です。
つまり、こうです。自分の概念を捨て、外部をそのまま受け入れ(認め)ればTAOの種子が割れる
(悟れる、または、それが悟りである。)ということだと思います。
例えば道を歩いているとき、向こうから人が歩いて来たとします。その形から「人」であるということは間違いない。
いよいよすれ違う時、一瞬、「あっ、嫌な奴。」とか「あっ、素敵。」といった印象(概念)が過るかもしれないし、
過らないかもしれない。
過った場合、そこに「嫌とか好きという概念」があるからであり、過らなかったのは「その概念」がないから。
しかし、「人」そのものは知覚(認識)されている。
外部そのものは厳然とあるのだけれども、自分がとらえている外部というものは自分の概念を投影しているものに
過ぎないといいたいのですが、伝わったでしょうか?
93 :
馬渡:2007/02/07(水) 19:12:26 ID:kdk2+hbo
>>87 > こーゆーのは、論理的思考を働かせて答えを出す問題ではなく
> いろいろ想いめぐらすことをやめてみて、わかるものなんだな
たしかに論理的思考が「答え」を出すことはないと思う
ただ、「悟りは迷いの不在」という言葉は
そもそも、わかっていないものに向けられた説明だと思うんだけども
わかってないものにはわかろうとする意図がある
でも、わかろうとすることとわかることは別じゃないかと思う
だからわかることが難しい場合は
わかろうとするよりも
わかってない自分をわかることから始めるより他ない。。。かなと
94 :
迷い人:2007/02/07(水) 21:00:54 ID:ndoTpuAV
ふと思ったんだけど、
出掛ける時に、どの服を着ていこうかなぁって思って
迷う時があるけど、思うのを止めれば迷いは消えて、
ただどの服を着て行こうか、選択するだけになっちゃう。
マトリックスでも全ては選択だって言ってたのを思い出した。
そう、全ては選択なのだ★
思いって迷いや苦を無限に作り出す機械みたい。
95 :
Ryu:2007/02/07(水) 23:10:29 ID:xgFCNwd8
>>92 好き嫌いという思いは、意識・無意識のけっこう複雑な情報処理パターンを経て、
表に出てくる感情であって、それ自体が概念ではない。観念・思考の結果であって、好き嫌い自体は観念ではないと思う。
>外部そのものは厳然とあるのだけれども、自分がとらえている外部というものは自分の概念を投影しているものに
過ぎないといいたいのですが、伝わったでしょうか?
ある程度、認識がクリアーにならないと、何が外部で、何が内部であるかわからない場合がほとんど。
外部に客観的にあると思っているものは、実は・知覚・思考によって構成されたものであり、外部のものではない。
このことは、人間が知覚する世界と、蟻が知覚する世界が全く別であるということからも、言えることです。
また、内部にあると思ったものも、もともとは外部から取り入れたものであり、もともと自分のものでない場合がほとんど。
「内は内ならず、外は外ならず」という標語を覚えておくといいかもしれない。
われわれ凡夫は、多かれ少なかれ、みんな内外を転倒して、認識・思考を行っているから。
心理学でよく知られた「投影と否認」なんていうメカニズムもその通り。
自己のうちにある否定的な要素を外部に投影して、批判、攻撃するという誰にでもありがちな心理パターン。。
概念、観念から自由になるためには、自分がどういう概念、観念を使用しているか自分で意識する必要がある。
それらを捨てて生きていくのは、ほとんど不可能だから、それらを十二分に意識できればいいんじゃないかな。
概念・観念に使われるんじゃなくて、使う人間になる。
また、いろんな概念、観念は、結局自我のシステムと結びついているから、
まずは、自分の自我を明らめる必要がある。。
96 :
迷い人:2007/02/07(水) 23:32:52 ID:LipBNiyQ
独り言。
「悟りは迷いの不在」は確かにその通り。
でも僕の場合は一時的に思うのを止めて、迷いを不在にする事は出来るけど、
迷いの原因を不在に出来てないから、迷いはまた沸き起こる。
原因を見て見ぬ振りしても、迷ってないフリでしかない。
原因を不在にしない限り、永久に迷いを不在にすることは出来ないと思う今日この頃。
自分は一体何に迷ってるんだろう。。。(自問)
97 :
金平糖:2007/02/07(水) 23:45:58 ID:aFjUHAYt
>>95 >好き嫌いという思いは、意識・無意識のけっこう複雑な情報処理パターンを経て、
表に出てくる感情であって、それ自体が概念ではない。
>観念・思考の結果であって、好き嫌い自体は観念ではないと思う。
感情、それ自体は概念ではない、というのはわかる。
好き嫌いのその感情の根源は、「遠い昔(赤ちゃんの頃)の観念、思考の記憶」で、
それは無意識下に入り込んでいると思うんだけど、これについてはどうかな?
>概念、観念から自由になるためには、自分がどういう概念、観念を使用しているか自分で意識する必要がある。
自分の持っている概念と観念と、それらを組み合わせたときの「思考パターン」を
自己分析して明らかにする(諦める)ということかな?諦めるは断念するという意味じゃなくて、明らかにする。
>概念・観念に使われるんじゃなくて、使う人間になる。
ん〜、これは難しい。例えば、どういうこと?
98 :
Ryu:2007/02/08(木) 00:50:23 ID:S7vRCM+p
>>94>>96 仏教で言う「迷い」というのは、服の選択に迷うとかそういう日常語で言う迷いじゃなくて、
もっと根本的な誤謬、無明のことを言うんだと思うよ。
思考が全部迷いじゃなくて、思考に欺かれて現実を見誤るのが迷い。
正しい決定とか認識に至るような思考は迷いとは言わないでしょう。
迷いとか悟りとかいうと、どうしても二元対立に陥りやすい。
そうじゃなくて、実相を明らめる、法を知るというのを目標にした方がいいのかもしれないと思うよ。
実相をあきらめていない状態を迷い、完全に明らめた状態を仮に悟りと名づけてるんじゃないかと思う。
法から言えば、迷いにも悟りにも実体はない。無自性といってもいい。
どちらのあり方にも、実体はないと知るのが悟りで、実体があると思って、悟りを追いかけると迷い。。
「縁起−無自性−空」という真理を知ることが重要なんじゃないかと思う。
全ては相互依存(因縁)によって生じるのだから、それ自体としてある実体はない、よって空であると知る。
そのことによって、今ある自分とか他人の在り方に惑わされないことができるんじゃないかと思うよ。
風呂入ってこよ。。
99 :
Ryu:2007/02/08(木) 01:29:13 ID:S7vRCM+p
>>98 ×それ自体としてある実体はない
○それ自体の固有の性質はない
こっちの方がいいかも。
>>97 >好き嫌いのその感情の根源は、「遠い昔(赤ちゃんの頃)の観念、思考の記憶」で、
そんなことないでしょうよ。
好き嫌いの感情が生じるのは、ある程度成長してからだと思うよ。
外界についての認知・判断ができるようになってからの話だから。
>>概念・観念に使われるんじゃなくて、使う人間になる。
ん〜、これは難しい。例えば、どういうこと?
これは自分自身を観察して、どれだけ既成の概念、観念に支配されているか見てみるといいと思うよ。
概念・観念を使うというのは、光ファイバーさんがやってるみたいに、概念等によって、現実、真実を正しく捉えたり、
人に伝えたりする。あるいは、学問や何かの研究する時にも、概念等は必要でしょ。
新しく概念をつくることによって、現実のある側面を明確に意識することができる。
たとえば「資本主義」という概念、これがなかったら、われわれは自分が生きている世界の仕組みを認識したり、
思考したりできないことになる。まあ、これはある限界内での思考に過ぎないんだけどね。
100 :
Ryu:2007/02/08(木) 01:40:18 ID:S7vRCM+p
光ファイバーさんは、あんまり奉りすぎると、来なくなっちゃうのかな?
また小話でも考えるか・・と思っても何にも思いつかん。。。
2ちゃんを彷徨うさすらいの覚者たち。。。
・・かれらは何を見て何を思うのだろう??
101 :
吽狛:2007/02/08(木) 02:47:39 ID:4kXCmoPx
>>90 迷い人さん
自我は、消える土壇場まで、自我が消えまいと、足掻くものじゃないかな〜と思う。(予想)
もしかしたら、自我が、何らかの理由で弱まって、自然に消えて、悟るって事もあるかもしれないけど。(可能性)
>それに当時は無心に至る手段って知らなくて、
>「ありがとうの回数=沢山のご褒美」って間違った解釈でやってたし。
へええ。無心に至る手段だったのか(汗)
私の感じたのは、ありがとうって、何か、対象から、受け取ったって感じで、
でも、受け取りたい自分と、受け取りたくない自分がいて、
ありがたい自分と、ありがたくない自分がいる。全部に、ありがとうは言えない。
私は、今は、ありがとうは普通に使うけど、、ふだんでも、ありがとうを言う時、変な違和感がある(汗
余談。ありがとうという言葉だけじゃなくて
・・・言葉を喋ってる時の自分て、、、、なんか、、、、胡散臭い(笑)
自分の考えてる事自体も・・・・なんか誤魔化されてるような気になってくるし。
正気になる事は不可能なのかな〜自我のままだと・・・とか、思える。
しかも、「保留」すら出来ない気がする。
そして、何をしても、何をどう考えても、駄目な気がしてきて、
悟りを求めるけど、でも、本当に求めてるのかすら、胡散臭い感じ(汗
けど、最近は感情の激しい揺れによる苦しさもないし、
・・・・なんか、よく分からない閉塞感がある。
>そうです。168ページ。ちょい本文と違うように書いたけど(”O”)
へえ??違うように書いた理由が何かあるのかな??
落書、同じ言葉かあ。私も、壁に貼ってあるよ^^;
102 :
吽狛:2007/02/08(木) 02:49:26 ID:4kXCmoPx
独り言。
最近、本屋に行って、宗教関係のコーナーで、本をぼ〜と見てた。
すると、「宗教の本を見ようとしている自分」がなんだか
恥ずかしいと言うか、キモイ気がした。
これが、漫画だったら、別に平気なんだけど、
宗教とか、自己啓発の本て、
何か、すご〜〜〜く胡散臭くて、「それに関わっている自分」
が、すご〜〜〜〜〜〜く胡散臭くて、気持ち悪い。
「違うんです、違うんです、たまたま、ちょっと、興味があるだけで・・・・」
みたいな、いい訳をしたくなる。
「悟り?なにそれ、バカじゃない?そんなん求めてどうするの」
って、私が言う・・・。
自己矛盾がある。でも、何故か、悟りに拘る。
けど、もし、悟りを求めなかったら、どうなるんだろう。
たぶん、「悟り」は、私にとって、すごく価値のあるものなんだ。
それは、私にとって、「最低の馬鹿じゃない」・・・・。
気づきについて。
何かに気づく時、はっとする。腑に落ちる感じがする。
けど、その後に思う。本当に、この気づきは、「正しいのか」?
この気づきで、いいのか?
気づきの積み重ねで、悟るわけではない。けど、
何か、解決したりもする。一時的な、自我の休息・・・
103 :
Ryu:2007/02/08(木) 10:21:01 ID:S7vRCM+p
>>102 どうしようもなくそうあるんだから、いい悪いとか正しいかどうかじゃないんだよね、ホントは。
法から見れば。
けど、われわれは、家庭や学校等で、常に自分が正しいか間違ってるかのどっちかだと教えられ、
思いこまされてきたがゆえに、なかなかそういう、自分に○×つける癖を止められない。
○×つける自分が余計なのに。。
>>99 そういえば、原田師は普通に「好き嫌いあります」言ってた。。
「嫌いなものは嫌いです」と。。
ついでに言うと、常に「今ここ」にあるとかじゃなくて「未来のことを考えてます」と言ってた。
何年も先のことまで計画があるんだって。。
「過去も思考の中にあります」と言っていた。。
極端な「今ここ」主義はたぶん不要なんだろうね。。
104 :
金平糖:2007/02/08(木) 10:37:49 ID:iE3/mzpF
「百尺竿頭進一歩」かぁ・・・・。
でも、これを意識しすぎるとそうじゃなくなる。
さらっとがいいのかもね。
105 :
名無しさん@3周年:2007/02/08(木) 20:59:55 ID:G5saGJie
君の思ってるような世界があるかも →一般書籍
君の思ってるような世界はないんです!→精神世界
君は病気でなおせるんだ →心理本
鬱苦死忌国
×悟る
○捨てる
108 :
Ryu:2007/02/09(金) 10:42:43 ID:05WRjTeu
>>98 「悟りを追いかけると迷い」ってなんか悟りを求めちゃいけないみたいな言い方だな。
最初悟りを求めるのはいい、だけどだんだん、いろいろわかってくると、そういう求心は落ちていく、
ということだと思う。
だけど、迷っている時もとめている悟りって、やっぱり架空のものになってしまうのだろうと思う。
悟りを求めるより、迷いが何かを明らめる方が先決なんだと思う。
今の自分にひっかかりとか違和感があったら、その正体は何なのかと明らめる・・
悟りよりそっちが先だと思う。
>>105 心理学じゃ、人間という病の根本を癒すことはできないよ。
僕は昔けっこう勉強したけれど、限界があることは確か。
だけど、知ってると、いろいろ役に立つことはある。
「大悟したとか言ってるけれど、この人は神経症っぽいなあとか、
誇大妄想(分裂病)っぽいなあ」とか・・そういう見立てはある程度できる。
だけど、それで人間という病は、直せないから、坐禅組んだほうがぜんぜんいい。
109 :
Ryu:2007/02/09(金) 11:09:00 ID:05WRjTeu
110 :
吽狛:2007/02/09(金) 11:28:49 ID:d+fMpql5
あ、brownさんに「空」について、聞こうとしたら、
質問する前に、回答してあった・・・シンクロ?(笑)
Ryuさんが言ってる「空」とbrownさんの説明での「空」は違うのか〜。
Ryuさんの言ってる「空」は、私にはよく分からない。
brownさんの説明での「空」は、意味は分かる。
それが、本当に般若心経の「空」なのかは別として。
111 :
Ryu:2007/02/09(金) 11:52:26 ID:05WRjTeu
>>110 いや、空性については、僕とbrownさんが言ってることは違わないと思う。
空性というのは、個々の物事ではなく、それらを成り立たしめる根本的な材料、
実在のこと。だから、物質の本性は素粒子であるということと、
全ての現象の本質は空性であるということは、だいたい一緒。
そこの部分の理解は、僕とbrown氏で違わない。
でも、空という意味にはもう一つの意味があって、それは「実体がない」という意味。
この実体は、永遠不滅の何たらじゃなくて、「それ自体として成立するもの」というような意味。
僕という存在は、両親やその他の環境がなければ、今ここにある僕はない。
両親やその他の環境、遺伝子その他諸々が因縁であって、それによって「僕」という存在が形成されているわけ。
僕を実体として見ないということは、僕という存在をさまざまな因縁よって生じる現象であると見ること。
実体としてみるということは、他から独立して、それ自体として生じた存在として見ること。
それで「実体がない」ということは、「思考すべき対象はない」といことになる。
永遠不燃の確固たるどうたらなんかではないの。
112 :
Ryu:2007/02/09(金) 11:58:48 ID:05WRjTeu
「執着をなくす」「自己中心性という意味での自我をなくす」
「空性を悟る」というやり方でも悟りを得られるのは確か。
それがおかしいという方がおかしいわけで、何でおかしいと言ってるんでしょうという感じ。。
brown氏の言い方はどうも「オレ様だけが正しい」という感じがしてキモチ悪いんだよね、正直。。
113 :
迷い人:2007/02/09(金) 12:01:04 ID:TYKSCbOp
>>108 Ryuさん
そうです。
初めは悟りがなんなのかが分らなくて、求めていたけど
擬似的にだけど闇の瞑想やなんかで悟りを体験した事で
もう悟りを求める気持ちはなくなりました。
「悟りは迷いの不在」って言葉も体験的に納得出来たし。
でも僕の中には、ひっかかりとか違和感の様なものが残ってるし
瞑想で悟りを体験し続けて、僕には「迷いや苦はない」と言うのは
単なるフリでしかないなと思たんです。
だからRyuさんが言うように、その正体は何なのかを明らめる必要がある。
>>77 >迷い不在・苦不在を納得するだけでは、現実は、ただ単に迷い・苦を見なくなっただけで
>臭いものに蓋をしてしまっている可能性があると思う
馬渡さんの投稿を読んでて、僕もそう思った。
「悟りは迷いの不在」って言葉とかは、本当に悟りを開いた人だけが言える言葉だし、
それ以外の人は臭いものに蓋をしてるだけだと思いましたね。
あと「小さなブッダの大きなお世話」の
254Pに存在感と存在性について書いてあって、
Ryuさんが言う「縁起−無自性−空」とかって、
存在性の事を言ってるんですかね?
存在性なら体験したから経験的に分るんだけど、
仏教とか良く分らないもんで。
114 :
Ryu:2007/02/09(金) 12:14:29 ID:05WRjTeu
>>113 空というのは、物理的存在がないとか存在がないとか言う意味じゃなくて、
あくまで「実体がない」ということ。
唯識学派なんかだと存在もないといってしまうけれど、空というのは、存在性までを否定してるんじゃないと思う。
115 :
Ryu:2007/02/09(金) 12:26:32 ID:05WRjTeu
>>109>>112 Brownさんは、どっかで「私はないというのは間違い」といっていたけれど、
やっぱり究極的には「私は存在しない」という無我の理が正しいわけで、
日常的に感覚における「私の存在」を自然化したら、間違いであるとしかいえない。
無我の理は、社会的に経歴や戸籍などを持って生きる「社会的人格」と矛盾しないわけであって、
社会的人格が存在するから、無我は間違っているというのは、てんでデタラメ、大間違いなわけ。
それで、哲学的に言えば、brown氏は単なる素朴実在論者。。
原始仏教ならそれで通るかもだけど、唯識とか中観を経て出てくる大乗の教えとか、
禅のテクストで言われていることを叩くには、蟷螂の斧なんだよね。
装甲戦車に挑むカマキリみたいなもんで、見ていて非常に痛々しいことろがある。。
116 :
馬渡:2007/02/09(金) 12:39:21 ID:2oZ6EOXR
>>108 > 悟りを求めるより、迷いが何かを明らめる方が先決なんだと思う。
> 今の自分にひっかかりとか違和感があったら、その正体は何なのかと明らめる・・
> 悟りよりそっちが先だと思う。
激しく同意してしまった
117 :
馬渡:2007/02/09(金) 14:54:44 ID:2oZ6EOXR
>>115 > やっぱり究極的には「私は存在しない」という無我の理が正しいわけで、
実体を持った「私」というものは存在しない
ってのは一応ある程度理解できるけど
事実「私」は存在してるよね
brownさんの論点てここらへんにあるんだろうか
もう少し様子を見ないとよくわからん。。。
118 :
Ryu:2007/02/09(金) 17:26:02 ID:05WRjTeu
>>117 >事実「私」は存在してるよね
いや、ちがうでしょう。
あると教えられてるからあるように思うだけ。
自分で見て「これが私」とみなさなかったら、私という観念はないはずよ。
それが思い込み出ないかどうか、自分でよく確かめる必要があるはずです。
自他による観念をはずして、無心になった時、本当に私なんてものがあるかどうか?
119 :
吽狛:2007/02/10(土) 05:02:48 ID:40Hk7biS
>>111 Ryuさん
少しだけ分かったような、分からないような・・・。
前に、自分は個性がないと思って、個性的になりたいな〜と思っていた。
でもそれは、個性じゃなくて、「実体がない、実体が欲しい」と思っていたんじゃないかと思った。
外部から取り込んだもので思考するから、他から独立して、発生した思考というものは存在しない。
自分だけでの思考は、ないから、完全のオリジナル、、、つまり個性がないと思った。
でも、最初から、そもそも、個性なんてなかったんだ・・・。
個性と言う言葉しか知らなかったもんだから、個性という言葉で考えてたんだけど。
実体か・・・・。ないのか・・・・。空しい・・・。今まで、個性がないと悩んでいたのは、なんだったんだ!!
空には、二つの意味が??けど、私には、どちらも同じに思える。
brownさんの実体(永遠不滅・恒常不変の物の基盤)とRyuさんの実体「それ自体として成立するもの」
の違いが、全く分からん、私。同じに思える・・・・。私の中では、
実体=他から独立して、それ自体として生じた存在=素粒子=永遠不滅・恒常不変の物の基盤=それ自体として成立するもの
>両親やその他の環境、遺伝子その他諸々が因縁であって、それによって「僕」という存在が形成されているわけ。
>僕を実体として見ないということは、僕という存在をさまざまな因縁よって生じる現象であると見ること。
両親が生まれたのは、その祖先があって、祖先の前は、哺乳類動物がいたから?で、その哺乳類は地球があったからで、
地球があるのは、宇宙があったからで、宇宙があるのは、素粒子があったから・・・。
素粒子があったから、自分という存在が形成されてる。・・・・・う〜〜〜ん
な、なんか、よく分からなくなってきた〜〜。も〜〜っ。混乱っ
>>118 >あると教えられてるからあるように思うだけ。
>自分で見て「これが私」とみなさなかったら、私という観念はないはずよ。
は・・・こりゃまた、目から鱗っ。自分があると思っていたけど、ないのか。
でも、にわかにそんな事言われても、あるようにしか思えないな。
自分があると思えば、自分があるし、何も考えなけりゃ、自分はないし・・・・。
悟り=自殺
肉体が死ぬか精神が死ぬかは人による
まぁまじめじゃない推測だけど
尾崎豊とhideは肉体が死んだほうかな、、、
121 :
Ryu:2007/02/10(土) 14:21:49 ID:8+W7e6dj
>>119 そう。空しいでいいんじゃないですか、、幻想が取り払われた感じで。。
原始仏教の時代の空と言うも「すべては空しい」くらいの意味だったらしいですから。
素粒子みたいな全ての現象の本質は目には見えない。これが空性。
それに対して、「実体がない」というのは、目に見える対象について言っていることです。
人や物など、すべての個別の対象には実体がない。また全ての現象にも実体はない。
「実体はない」とわかると、「お前が悪いから責任取れ」とか言えなくなってしまうでしょう。
「お前」にも「お前がした行為」にも実体はないのだから。。
自分があると言うのは、夢みたいなものだから、あると思っても実際はないんでしょうね。。
・・なんか僕も空しくなってきた。。
123 :
吽狛:2007/02/10(土) 17:58:43 ID:40Hk7biS
>>121 Ryuさん
>>原始仏教の時代の空と言うも「すべては空しい」くらいの意味だったらしいですから。
へえ。シンプルだなあ・・・。
空性、実体がない 事については、よく分からないですが(言葉としては分かるけど自分的にイメージできない)
いろいろと、説明ありがとうございました(汗
>>122 LOFIさん
おお。悟りましたのスレから、このスレに覚者がやってきたっ。
なんだか、すごいな・・・・
124 :
LOFI:2007/02/10(土) 18:24:17 ID:OriPjkMh
>>123 こんにちは。覚者ではないですよ。
明らかに全く違う世界を何度か見ましたが、他人と関わったり、日常生活を
過ごしたりするうちに、自我が芽生え、やがて元に戻ってしまってますからね。
大悟すると元に戻らないのでしょうか? はて?
ところで、昔の禅の大家でもお互いにあれは悟ってないとか言い合ってますが、
悟りも人によって違うものでしょうか?
悟りました、のスレでも釈迦とキリストの比較がありましたが。
クリシュナムルティも、悟ってもその人の個性は残るようなことを言ってましたが、
そういう人同士が出会うと、どういう見解を持つのでしょうか?
僕は悟ったような人と出会っても、微妙な違和感を感じることが多いですが。
単に悟りの深さの問題ですかね?
それとも悟り自体にもある種、個性のようなものがあるのか?
究極的には全て空、無となり同じになる気がしますが。
どうなのでしょう?
125 :
迷い人:2007/02/10(土) 20:26:53 ID:uxrtSnr0
全ては空で実体はない。
でも幻想がなくなっても、車のローンはなくならない(>O<)うぉ〜。
夢から覚めたみたいに、何もかもなかった事にして欲しい♪
126 :
迷い人:2007/02/10(土) 20:51:14 ID:uxrtSnr0
友達の結婚祝いに、無明庵が推薦する茶碗をペアでプレゼントしたい気分^^
結婚式で愛する事を誓うんなら、頭に茶碗をのせて、頭頂に意識を向けてないと無理でしょうから。
127 :
迷い人:2007/02/10(土) 21:58:57 ID:uxrtSnr0
●問題●
「」の中に適切な語句を入れよ。
例:「ゴキブリが飛んできた」という形での覚醒への道。
>>91 > しかし空性の説明は、本を読んでる僕の方がうまくできるかもです。。
きっとそうだと思います
>>92 「負ける、任せる」とは、それ(外部)を「受け入れる、認める」ということだと思います。
前者の表現でいいと思いますよ
> 「己なるもの」とは「(自分が持っている)概念」ということです。
> 「全滅した」とは捨てること(捨てたこと)です。
> つまり、こうです。自分の概念を捨て、外部をそのまま受け入れ(認め)ればTAOの種子が割れる
> (悟れる、または、それが悟りである。)ということだと思います。
自分を概念を捨てるという概念を持って何かしようとしても恐らくできないかと
まさしく「負けた、全滅した、任せた」という表現のほうがぴったりかと
129 :
金平糖:2007/02/11(日) 06:35:03 ID:MKIaJy/X
>>128 >自分を概念を捨てるという概念を持って何かしようとしても恐らくできないかと
>まさしく「負けた、全滅した、任せた」という表現のほうがぴったりかと
そうなんですよねぇ、「概念を捨てる」という概念がまだ残っている、というか
その概念を新しく作っている自分がいて・・・・・。言葉で説明するのは難しい〜。(笑
130 :
金平糖:2007/02/11(日) 07:12:56 ID:MKIaJy/X
131 :
吽狛:2007/02/11(日) 09:27:51 ID:1o9uQpRd
>>124 LOFIさん
こんにちは。覚者ではなかったですか。
悟りましたスレの426以前の書き込みをすっ飛ばしてたので、
勘違いしました(汗
>大悟すると元に戻らないのでしょうか? はて?
大悟してないので、分からないです。どうなんでしょう・・・。
光ファイバーEOさんとか、知ってるかもしれないですね(笑)
>>126 迷い人さん
>友達の結婚祝いに、無明庵が推薦する茶碗をペアでプレゼントしたい気分^^
>結婚式で愛する事を誓うんなら、頭に茶碗をのせて、頭頂に意識を向けてないと無理でしょうから。
逆に愛が冷めそうだな(汗。
>>127 う〜む、虫。。。
「耳からコガネムシが飛び出した」という形での覚醒への道。
・・・音としては、体外離脱の前兆っぽい感じで。
132 :
金平糖:2007/02/11(日) 10:06:59 ID:MKIaJy/X
>>122 LOFIさん 以下、9行「悟りました」よりコピペ
>個人的には世界(自分含む)を全否定するか、全肯定するか、といった違いが
>あると思いますが。
>案外僕らはそういうとこから生まれる表象に目がいくだけで、
>実は同じ境地なのかもしれないですね。
>僕も、仏教には内側に向かい破壊するイメージを、
>キリストには外に向かい創造するイメージを感じます。
>僕は仏教が性に合っていたのでキリスト的なものは違うんじゃないかと昔
>思っていましたが、最近では、究極では逆説的に同じなのかなとも思います。
>言葉やイメージで違うように見えるだけなのですかね?
『般若心経』と旧約聖書『伝道者の書』に共通する言葉、「空」。
でも、般若心経は「空」そのもの(実相)を説いているのに対して、伝道者の書で説く「空」は「全ては諸行無常だから、
人間のすることは虚しい。その虚しさを救うのは神の存在であり、神の命令だけだ。」という意味があると思います。
実相を知ることで平安を得るか(安定する、本当は相互関係=縁起によって安定しているかのように見えるかも)、
虚しさ故に不安定になる心を神(絶対)を作り上げて自我を支えるかの違いのように思います。
でも、究極的には、どちらも「自分(自分の判断・意識・概念)にこだわるな、平安は既にあるんだよ。」って言ってるように思うんですが・・・・・。
133 :
迷い人:2007/02/11(日) 10:50:20 ID:UDu6ET1Z
>>131 吽狛さん
「愛情が冷める」と言う形での覚醒への道。。。
吽狛さんも体外離脱するんだぁ。
って耳からコガネムシが飛び出したんだ(怖)
僕も体外離脱はしょっちゅうするけど、
頭頂が激しく振動するだけで、前兆に音はしないなぁ。
頭でおしゃべりしたら、音として聞こえては来るけど。
金縛りから離脱に移行する時はキィーンと耳鳴りはする。
134 :
LOFI:2007/02/11(日) 14:19:23 ID:/M90Ufmc
>>126 覚者とか悟りとか自分で言ってる方も多いですけどどうなんですかね。
そういう方々の発言を見てると、大抵いつも、ところどころに我を感じて
しまいますが。
ところで対外離脱は悟りと(無我と)関係性はあるのですかね?
>>132 そうですね。キリスト(聖書)関係は詳しくないですが、
仏教は根源的に空というのに対し、キリスト方面では足りないものを埋めて
完全になるという感じがしますね。
原罪という不完全(喪失感)の意識なのでしょうか。
しかし仏教もキリストも後代の影響が相当出てるでしょうし、実際当時
どういうものだったのか微妙ですよね。
135 :
LOFI:2007/02/11(日) 14:38:54 ID:/M90Ufmc
ところでみなさん、
>>124 にも少し書きましたが、悟ったといわれる大家でも
悟りの内容が違うというか、お互いに認めてない部分が多いですよね。
中には認め合って師と弟子になったり、悟った師のもとで悟る弟子もいますが、
それと同じくらい、この人は違う、悟ってないという対立(?)も
ありますが、あれは何なんでしょうかね。
普通に考えれば、対立するどちらか一方が悟ってなかったというだけの話
のようにも思えますが、最近はその人間自身が悟りの内容にもでるのかなあとも
思います。
無我、空である悟りの内容に、その人間自身が出るというのもヘンなはなしですが、
悟っても肉体自身が変化するわけではないように、肉体の違いというか、
生まれ持ったものは変わらず、それが悟りの内容にでる(影響する)のかなあと。
つまり悟って自我は消えても、生まれ持って残る部分があるのかな、と。
それとも単に悟りが足りない(浅い、小悟)だけなのですかね?
わかる方、ご意見がある方いらっしゃれば、よろしくお願いします。
136 :
金平糖:2007/02/11(日) 15:03:15 ID:MKIaJy/X
>>135 わかってはいない者ですが、個人的見解です。
悟りそのものは極めて、いや、全く個人的な体験だと思いますよ。
確かに「空の定義」、「悟りの定義」、はひとつでしょう。でも、悟りの方法は必ずしもひとつではないと思います。
「悟り」そのものの体験は、その本人にとってはひとつ。でも、100人いれば
その「悟りの体験」は100通り。なぜなら、その100人にとっての迷いは100通りだから。
また、「悟りの体験(状態)」を誰かに説明したところで、所詮、言葉(概念)を説明しているに過ぎないし、
「空」の定義からすれば、それを聞く側にとっては相手から説明された概念そのものが「空」なわけで、
論理的に矛盾しませんか?
だから、覚者だ、解脱者だとある人が言葉にした瞬間に嘘になってしまう。だって、その概念そのものが空なのだから・・・・・。
137 :
LOFI:2007/02/11(日) 15:43:00 ID:/M90Ufmc
>確かに「空の定義」、「悟りの定義」、はひとつでしょう。でも、悟りの方法は必ずしもひとつではないと思います。
定義がひとつなら、方法は違えど同じところにたどりつかないのですかね?
方法の違いが定義に影響するということですか?
>「悟り」そのものの体験は、その本人にとってはひとつ。でも、100人いれば
その「悟りの体験」は100通り。なぜなら、その100人にとっての迷いは100通りだから。
迷いはそれぞれでも、その迷い自体消失するのだから、同じになる気もするのですが。
>また、「悟りの体験(状態)」を誰かに説明したところで、所詮、言葉(概念)を説明しているに過ぎないし、
「空」の定義からすれば、それを聞く側にとっては相手から説明された概念そのものが「空」なわけで、
論理的に矛盾しませんか?
だから、覚者だ、解脱者だとある人が言葉にした瞬間に嘘になってしまう。だって、その概念そのものが空なのだから・・・・・。
そうですね。言葉は言葉であって、それ以上の何でもないと思います。
しかし言葉でも、悟った人からこの言葉は出ないな、とか、こういう言葉が
出るということはこの人悟っているのかな?といった間接的な証明には
繋がるかと思うのですが。
138 :
LOFI:2007/02/11(日) 15:43:49 ID:/M90Ufmc
あと個人的には、シンクロニシティというか、同時に同じ境地(心境)になる
体験をしました。
知人と同時に自己(自我)が抜け落ちたのですが、そのときはお互いに言葉も
かわさずただビックリしていたのですが、後でお互いの心境を語り合って
お互い自己が抜け落ちてカラッポになっていた(同じ心境だった)と確認しあったの
ですが、それは、肉体の違いがあるからお互い分かれていますが、精神上では主客が
分かれていなかったということなのでは、と思っています。
そういう体験もあって、言葉によらずとも同じものを見るし、同じ悟りに
いたるのかとも思うのですがどうなのでしょう?
それ以外でも、自我が無いときは相手と意思疎通がスムーズですし。
そういう意味でも、悟った者同士が出会えば言葉を交わさずとも(交わしてもいいですが)
すぐにわかるような気もするのですが。
師と弟子の以心伝心もそういうことかなと思いますけど、でも、そのわりには
禅でも悟っているかどうかいちいち公案で試したりしてるし。
どうなんでしょうね。
139 :
金平糖:2007/02/11(日) 17:23:10 ID:MKIaJy/X
>>137 >定義がひとつなら、方法は違えど同じところにたどりつかないのですかね?
悟りが迷いの不在、心配の不在、概念の不在=平安だとしても、そもそも各人の
迷い、心配、概念が違うのだから、その平安も違うのではないでしょうか?
Aさんが、「私がこれこれこういう状態だから平安ですよ。だから悟っているんですよ。」
と説明したところで、その平安(感覚)はAさんだけの感覚です。
同様に、Bさんが「私もこれこれこういう状態だから平安ですよ。だから悟っているんですよ。」
と説明したところで、その平安(感覚)はBさんだけの感覚です。
例えば、「水と氷と鉄の冷たさ」を言葉で証明しようとしても無理がありますよね。
実際にさわって「その冷たさ」を確認した(体感した)としても、それを言葉や文字で説明しても、
AさんとBさんの口から出てくる言葉(書かれた言葉でも同じ)は絶対に同じということは
あり得ないでしょう。
さわってみて体感した「その冷たさ」もAさんの感覚はAさんだけのもの、Bさんの感覚も
Bさんだけのものだから。
ただ結果として、「冷たい」ということだけは同じ、ということだと思います。
>しかし言葉でも、悟った人からこの言葉は出ないな、とか、こういう言葉が
>出るということはこの人悟っているのかな?といった間接的な証明には
>繋がるかと思うのですが。
では、悟った人から出る言葉の真偽は、どのようにしてわかるのですか?
悟った人の言葉は、悟った人にしかわからないと思います。
もっとも、悟った人は「悟った。」とは言わないから、言葉そのものでの説明は
しないと思います。
140 :
吽狛:2007/02/11(日) 19:52:18 ID:1o9uQpRd
>>133 迷い人さん
>「愛情が冷める」と言う形での覚醒への道。。。
私は、結婚して、愛が空だと悟りました(汗
空って便利だな〜。空という概念(?)が分かって、気づいた。
今まで、自分が苦しんでた事は、殆ど、
ない物をあると思って固定させようとしてたりしたからなんだ。
自分の場合、体外離脱なのか、分からないけど、寝てるとき、ブルブルした音で、意識だけ目が覚める。
それで、よっこらしょって寝返ると、体から離れた感覚はあるけど、ずっと、真っ暗(汗)何も見えない・・・・。
>頭でおしゃべりしたら、音として聞こえては来るけど。
頭頂留意すると、体外離脱しやすくなるらしいけど、私の場合、まだ、思考が残ってるから、離脱までいってないのかも。
明晰夢って感じかな・・・・真っ暗だけど・・・・。
LOFIさん
自分の想像なんですが、悟りそのものには個性はないと思います。
悟りの器である個人には、元々の個性があるので、それはなくならないんじゃないかと思います。
悟っても、日本語話してた人が、英語話すわけじゃないし・・・。
その人の感受性によって、悟りの受け止め方が変わるんでしょう。
で、それを表現する時は、その人の言葉で話すから、人それぞれ表現は異なるでしょう。
と、思います。
>>135 >悟ったといわれる大家でも 悟りの内容が違うというか、お互いに認めてない部分が多いですよね。
>中には認め合って師と弟子になったり、悟った師のもとで悟る弟子もいますが、
>それと同じくらい、この人は違う、悟ってないという対立(?)も
>ありますが、あれは何なんでしょうかね。
悟ったとか悟らないとかいう分別がなくなってるから、場合によって、悟ったとも悟ってないとも言うんじゃないかな。
とか、光ファイバーEOさんの書き込み見てて、思ったんだけど。
141 :
Ryu:2007/02/11(日) 22:24:29 ID:5MBXCmbx
>>138>>140 悟り終わって悟りなしとは、せったん師がよく言うこと。
迷ってるうちから「悟りなし」というのは、おかしいんであって、あくまで悟り終わってかららしい。
それで、「悟りなし」になっちゃうと、悟り体験を他人に得々と語ったりしないと思う。
どっかの誰かみたいに聞かれもしないのに、プロパガンダ大演説するとかってのも、ちょっとおかしい・・笑
見性した人は、人に聞かずとも自分ではっきりわかるみたいですよ。
師のほうでも、弟子が何も言わずとも、様子でわかるらしい。
悟ってしばらくたった後だと、師に見解を述べて認められるとかもあるみたいです。
悟るということは、迷いがなくなるわけですから、「オレは悟ってんだろうか??」とか思わないんじゃないかなぁ。。
・・とこれまた悟ってない人の個人的意見です。。
142 :
Ryu:2007/02/11(日) 22:26:13 ID:5MBXCmbx
「オレ」が問題じゃなくなるんだから、悟ってるも悟ってないもないわけでしょうね。。
143 :
Ryu:2007/02/11(日) 22:31:15 ID:5MBXCmbx
念のための確認ですが、LOFIさん、ディクシャの人じゃないですよね?
ディクシャを信じる人たちだとちょっと話が通じない面があって困るんですが。。
144 :
金平糖:2007/02/11(日) 23:30:31 ID:NA4DBevn
>>138 >知人と同時に自己(自我)が抜け落ちたのですが、
とは、どうゆうことですか????
>そういう体験もあって、言葉によらずとも同じものを見るし、同じ悟りに
>いたるのかとも思うのですがどうなのでしょう?
「シンクロニシティ」は、分析心理学者C.G.ユングによって創られた概念。
分析心理学は、人間の無意識の深層に存在する、「個人の経験を越えた先天的な構造領域」の研究、学問のことで、
シンクロニシティを日本語で表すと、「意味のある偶然の一致」、または、「共時性(非因果的連関の原理)」ということです。
一方、悟りは、「個人の純粋経験そのもの」であり、そこに「意味や偶然」もありませんし、時性もないし、
誰かと体験(事象)を共有するということでもありません。
だから、LOFIさんが経験されたことは、悟りではないと思います。
145 :
LOFI:2007/02/12(月) 00:01:37 ID:d2x1FV1f
レスがすすんでいますね。
みなさんありがとうございます。ためになります。
小さな差はあれど、大体みな同じような見解みたいですね。
自称でも悟った方(大悟した方)の意見も聞いてみたいですが。
>>143 ディクシャってなんですか? ググッてみようかな。
特に信じてるものはないですよ。
仏教やクリシュナムルティは好きですが。
>>138 シンクロの言葉を使ったのが悪かったですかね。すみません。
物理的関連がないのに同時に起こった偶然、くらいの意味で使いました。
友人とある問題について話し込んでいると同時に自己(としかいいようがない)
が下の方へ(イメージ)抜け落ちたんですね。
後はカラッポになって、全てがクリアーで感情(分別)がわかず、
カラッポで自分という境界がなくなったからか真理というか、
あらゆる知恵が自分の中に入ってきて通りすぎるのを感じましたが、
言語化できなかったですね。
そういうことはきっかけ(自分の根底的な自我に気付くような)のたびに
何度かあるので、また起こったな、と思いましたが、友人も異様な顔を
してたので後から聞いたら、同じようなものを体験してたというわけです。
集団ヒステリーの類かとも思いましたがそうでもないような気がします。
そういうときにそういうのを悟りかどうかは考えますが、考えはしても別に
感情はわかないので悟りでも悟りでなくてもどうでもいいのですが、感情の
わかない思考でこれはなんだろうなーという気分ですね。
どちらかというとすごいなー、こりゃすごいなーって感じですかね。
頭のなかに何にも無いんで。
146 :
LOFI:2007/02/12(月) 00:23:38 ID:KrTl1gRQ
>>143 あ、ディクシャ、ググッてみました。
ながして読んだだけですけど。
肉体と悟りが相関関係にあるってのはあるんじゃないですかねえ。
悟りが肉体に作用するのか肉体が悟りに作用するのかわからないですけど。
精神状態は身体に出るし、体がかたいと精神も静かになりにくい気がしますし。
でも他の誰かが悟りに導くことはないと思いますね。
エネルギーなんたらしかり。
他人はきっかけになるだけであって、自分が自分を知る(洞察し気付く)
ことによってのみ悟ると思ってますが。
そのように思いました。
147 :
迷い人:2007/02/12(月) 09:27:54 ID:YsF+iO2K
>>134 LOFIさん
覚者とか悟りとか言ってる人は、ただ悟りを垣間みれるってだけで、
自我はなくなってないし、我を感じて当然かと思いますよ。
悟ってる人に我を感じるのは、方斬さんみたいに言葉で遊んでるんじゃないかと(笑)。
体外離脱と悟りは覚醒するって意味では同じと思うけど、
体外離脱は無我にはならないですね。
肉体がある時には出来ない欲望をはらそうとするから
余計に自我まみれになる(笑)。
>>140 吽狛さん
あ、多分もう離脱出来てると思いますよ。
僕も離脱直後は真っ暗闇だし。
思考は普通に出来るんで、行きたい場所や
なんかをイメージしたら徐々に景色が現れると思う。
あと真っ暗闇の時に、守護霊さ〜んとか呼ぶと
守護霊らしき人の声が聞こえてきて、
知りたい事を質問したら、何でも答えてくれる(笑)。
今度は方斬さんを呼んでみようかな。
148 :
迷い人:2007/02/12(月) 10:17:37 ID:YsF+iO2K
>>145 LOFIさん
宣伝だけど、無明庵が勧める茶碗を頭にのせて頭頂留意すれば、
好きな時に一発で「小悟モード」になれますよ♪
----------------------------------------------------------
「腕立て伏せ」と言う形での覚醒への道。
149 :
Ryu:2007/02/12(月) 11:02:28 ID:7upTkX4o
>>145 LOFIさん。
そういうの、悟りでもないし、自我の脱落でもないです。
「悟りました」のスレにも書いたように、自我って(本当はない)自分を見ることによってある。
観察することによってあるわけですから、「カラッポになった」とかいって観察していたら、
その観察してるのが自我なんです。「こうこうこうやってこうなった」と自分を語るのも自我です。
それが本当にないとわかったら、それを観察してああだこうだ言ったり、
他人に「どうなんでしょう?」と尋ねることそのものが無意味になるわけでしょう。
そういうことが無意味になって、自分の在りかたがどうこうが問題にならないかぎり、
悟りでもないし、脱落でもないんです。
カラッポにって、どうしたこうしたって、坐禅とか瞑想とかやりはじめの人間が必ず、言うことです。
だけど、そんなんじゃダメなんです。
自分をどうのこうのと問題にするという根本が、わかっていないし、脱落もしてないわけですから。
150 :
Ryu:2007/02/12(月) 11:04:50 ID:7upTkX4o
×自分の在りかたがどうこうが問題にならないかぎり
○自分の在りかたがどうこうが問題でなくならないかぎり
151 :
吽狛:2007/02/12(月) 11:22:19 ID:ou3x58vr
>>147 迷い人さん
>思考は普通に出来るんで、行きたい場所や
>なんかをイメージしたら徐々に景色が現れると思う。
へえ。今度は、何かイメージしてみよ!
>あと真っ暗闇の時に、守護霊さ〜んとか呼ぶと
>守護霊らしき人の声が聞こえてきて、
>知りたい事を質問したら、何でも答えてくれる(笑)。
>今度は方斬さんを呼んでみようかな。
あ、私も、呼んだことあるや。
私も、今度、EO呼んでみよう・・・いや、死んでるか・・・??
禅問答がしたいな。
そういえば、夢の中に、崩残さんが出てきて、めっちゃ戦ってた事がある。
殺し合いか、という感じで、結構必死だった。気の玉とか投げたりして(笑)
つかまれた手の感触とか、えらくリアルだった。最終的には、頭を打って、失神して、目が覚めた。
むかついたから、崩残さんとこの猫の博士君に意識を合わせて、
博士君の中に入って、猫目線で崩残さんを探した。
崩残さんは、中華なべみたいなもので、チャーハンらしきものを作っていた。
そいで、猫を暴れさせて、崩残さんを火傷させたのでした・・・。
これは、単なるイメージなんだけど、万が一、実際に、被害にあってたら、申し訳ない(汗
--------------------------------------------------
「コマネチ」と言う形での覚醒への道。
152 :
LOFI:2007/02/12(月) 12:53:51 ID:ANBwhXMY
>>147迷い人さん
ほう、対外離脱は覚醒したかんじなんですか。
そりゃ、そうかもなあ。
言葉遊びをされてる方はむしろ悟ってるのかなあ、と思っちゃいますねえ。
笑っちゃって。
たしかに悟ったら、真面目なことくどくど言う気になんてならないと思うし。
>>145Ryuさん
そうですね。
悟っていく様子でも、感情や感覚が消えて、観察して何も無いけど
最後は観察も無くなると言いますよね。
いろいろなものはなくなっても、あの視点のようなものは無くならないなあ。
あれが無くなるってどういうことなんだろう。
自分が誰なのかまるで実感がなくなったことはありますけどね。
名前を呼ばれても他人のこととしか思えなくて。
でも視点はあったし、
ただ観ている自分ってのにも我があるんですかね?
まあ、我なんだろうな。
観なくてもいいのに観てしまっているということでしょうか?
「観」が無くなるということは消えるということなのですかね、それとも
「観」が無限にまで拡大されて無いことと同じになるってことなのかな?
あ、どっちも同じか??w
153 :
Ryu:2007/02/12(月) 13:30:14 ID:7upTkX4o
>>152 >自分が誰なのかまるで実感がなくなったことはありますけどね。
名前を呼ばれても他人のこととしか思えなくて。
でも視点はあったし、
そういうの意味ない。
ただボケてるというか、おかしくなってるだけだと思う。
>ただ観ている自分ってのにも我があるんですかね?
まあ、我なんだろうな。
観なくてもいいのに観てしまっているということでしょうか?
「観」が無くなるということは消えるということなのですかね、それとも
「観」が無限にまで拡大されて無いことと同じになるってことなのかな?
あ、どっちも同じか??w
そういうんじゃなくて、見る意味がないし、見ることは不可能とわからなければおかしい。
だって、今ここの自分って見れますか?見れるのは一瞬前の自分だけでしょう。
過去の自分を見てどうこう言ったって意味ないじゃないですか。
そういうの意味がないし、不可能と知ることが大事だと思います。
自分が何やってるかわかってない人は、観察する必要もあると思いますが、
それだけやっても意味がないと思います。
観察するものが死ぬとか無くなるということはないと思いますが、
観察してああだこうだ思うこと(自我)が落ちるということはあるでしょう。
別に観察したっていいんですが、そんなの意味ないと知ることです。
154 :
LOFI:2007/02/12(月) 14:52:38 ID:HsWeEx24
>>153Ryuさん
>>自分が誰なのかまるで実感がなくなったことはありますけどね。
名前を呼ばれても他人のこととしか思えなくて。
でも視点はあったし、
>そういうの意味ない。
ただボケてるというか、おかしくなってるだけだと思う。
そうなんですかね。そういうのは僕も一度しか体験してないんですけど、
思考(論理)では自分が呼ばれてるってわかるんですよ。自分の名前だから。
でも実感はまるでない。
その時、自分の名前を呼ばれて反応するのも経験から生じた自己の一部で、
それがなくなったのかなあと思ったのですが。
他人の名前で呼ばれても反応しないのに、自分の名前で呼ばれると反応
するのって自己(自我)じゃないんですかねえ。
もちろん、名前呼ばれても誰のことだかわからないっていうんじゃなくて、
他人の名前と同じように実感がわかないってだけですけど。
>そういうんじゃなくて、見る意味がないし、見ることは不可能とわからなければおかしい。
だって、今ここの自分って見れますか?見れるのは一瞬前の自分だけでしょう。
過去の自分を見てどうこう言ったって意味ないじゃないですか。
今ここの自分を見る意味での「観」ではなくて単なる視点というか。
そういうときは観たいという気もないし自分を観ても何もないけど、
「何もない」を観てる視点がある。
その視点のことですか?
たんに目(心?)があるからものが映っているというかんじなんですけど。
それも過去の自分を見ているということなんですかね?
155 :
Ryu:2007/02/12(月) 17:12:58 ID:7upTkX4o
>>154 >思考(論理)では自分が呼ばれてるってわかるんですよ。自分の名前だから。
でも実感はまるでない。
だから、そういうのは単なる病理だと思います。
>「何もない」を観てる視点がある。
その視点のことですか?
たんに目(心?)があるからものが映っているというかんじなんですけど。
視点というのは意識そのものだから、あって当然ですが、「何もない」というのは意味だし、
判断なわけでしょ。それが余計なんです。そういう判断が自我だから。
そう思っている分だけ自我があるということです。
>それも過去の自分を見ているということなんですかね?
そう。過去の自分です。
なくなったものの幻影を見ているようなものです。
156 :
金平糖:2007/02/12(月) 17:43:41 ID:cEfq6HE7
LOFIさん
その時の感覚(記憶)がよほど鮮明に残っているんだね。
もっとも、そのシンクロっていうのもあなたの思い込みだから、それから離れてみたら?
悟りって言葉は仏教用語に過ぎないけど、少なくても悟りを知りたいなら
その記憶は忘れた方がいいよ。
あと、悟りは「神秘体験」ではないよ。
157 :
LOFI:2007/02/12(月) 17:45:45 ID:KrTl1gRQ
>>155Ryuさん
ふ〜む、なるほどねえ。
納得いく部分もありますけど、名前に反応するのはやっぱり自我(自己)
だと思うんですが。
たとえば新しい名前をつけられたら、自分の名前とはわかるけど、実感わかない
じゃないですか。誰?それ?みたいな。
もちろん自分のことだってわかりますけど。実感はわかない。
自分の中の自分というイメージや自分と思っているものが根底からなくなれば
そういうふうになるのかと思いましたけどね。
あくまで体験として。
そうなって初めて、ああ、こんなに深く自分っていうイメージをもっていたんだ
って気付いたんですが。
違うんですかね。
名前を与えられる前の自分に戻った(リセットされた)かんじだったんですが。
158 :
LOFI:2007/02/12(月) 18:20:46 ID:KrTl1gRQ
>>156金平糖
そうですね。
記憶は単なる過去の自分ですから忘れるというかとらわれないようにしたいと
思います。
悟りと神秘体験はどうなんでしょうねえ。
例えば仏教と神秘主義を厳密に別個にされる方も多いですけど、そういうもん
ですかねえ。
単なる言葉やイメージの問題ではないのだろうかとも思いますが。
159 :
LOFI:2007/02/12(月) 18:52:11 ID:KrTl1gRQ
あ、打ち損じで金平糖さんを金平糖って呼び捨てにしちゃった。
すみません。
160 :
金平糖:2007/02/12(月) 20:06:25 ID:cEfq6HE7
>>158 LOFIさん
いえいえ、HNなんて記号に過ぎませんから敬称略でも何でもかまいませんよ。(笑
>単なる言葉やイメージの問題ではないのだろうかとも思いますが。
>>132でも書きましたが、仏教から入ろうがキリスト教から入ろうが、アプローチが違えども
目的地点は同じだと思います。目的地点とは「自己の安心・平安」ということでしょう。
仏教で言えば「悟り」、キリスト教で言えば「救い」ということだと思います。
今のところ、私には他の宗教(思想・概念)についてはわかりません。
あなたがいうシンクロニシティの体験で、「あなたにとっての安心・平安」が得られたというのなら、
それはそれであなたにとっての悟りであり、あなたの救いであり、あなたの方法だったのかもしれませんね。
161 :
迷い人:2007/02/12(月) 20:19:10 ID:yBtdDrOi
>>151 吽狛さんの守護霊って女性だった?
僕は中年のおばさんの声だった(笑)。
あ、その夢の話を聞いて思い出した!
虚無の微笑201Pに似た様な事書いてある(笑)。
きっと吽狛さんの中にお弟子さんがw
-------------------------------------------------------------------
「うわっ、TVから貞子が!!」と言う形での覚醒への道。
162 :
Ryu:2007/02/12(月) 20:45:33 ID:7upTkX4o
>>157 >名前に反応するのはやっぱり自我(自己)
だと思うんですが。
だから、自我なのは違いないけれど、機能としての自我が機能不全になったところで、
意味はないんです。「反応していない」という自分を眺めてるのが自我ですから。
自分を大事に思うから、観察してどうなってるああだこうだ言うわけでしょ。
それを止めるのが忘我で、いったんそうならなきゃしょうがない。
リセットされたって、あるもんはあるんです。
ちょっと難しいい方をすると、自我とは、自己分裂であり、自己関係性なんです。
だから、観察・判断を止めて、自分を手放せば自我はない。
そういう時の「自我はない」というのは、自我が機能不全になるというのとはちがうんです。
163 :
LOFI:2007/02/12(月) 21:42:23 ID:AWaJEijH
>>160金平糖さん
目的地点ですか。そうですね、そういうことかもしれませんね。
>>162Ryuさん
う〜ん機能不全ということになるんですかねえ。
本来の自分のように思ったし、悟りもその延長にあるものいう気がしたのですが。
自分を手放すというのは、自分があってもそれにとらわれないということ
ですよねえ。
それは名前があってもそれに実感がわかないということとはまた違うので
しょうか。
実感がわいてもとらわれない、実感はあるけど手放すということでしょうか。
う〜ん、ちょっと考えてみます。
164 :
Ryu:2007/02/12(月) 22:48:23 ID:7upTkX4o
>>163 >自分を手放すというのは、自分があってもそれにとらわれないということ
ですよねえ。
だから、あると思っていたらダメでしょう。
現実にはないわけですから。
>それは名前があってもそれに実感がわかないということとはまた違うので
しょうか。
ぜんぜんちがいます。
それが脱落だと思ったら、間違いです。
今の僕だと、自分というものが、まったく問題にはなりません。
ですが、名前を呼ばれたらちゃんと答えます・・笑
あたりまえでしょ。。
165 :
Ryu:2007/02/12(月) 23:04:38 ID:7upTkX4o
自分と一つになっている時、自分はない。
これは無心とか忘我というのと一緒。
しかし、観察者を立てて自分を見るからあるように思える。
とらわれないとか手放すとかいうのも、自分があると思ってるからでしょ。
手放してるのが自分なんだから、自分を手放すなんてできっこない。
そういうことを知る、気づくことがまず必要なんじゃないですか。
ディクシャってググッてみると面白かった
> “悟り” を人々に授けるために始めたエネルギー伝授のこと。
エネルギーの流れを感じるかもしれないけれど伝授などできないよ
> ワンネス・ディクシャには頭部を手で触れてエネルギーを伝授する「スパルシャ・ワンネス・ディクシャ」、
だから伝授できないって・・・
> 目と目を合わせるだけの「ナヤナ・ワンネス・ディクシャ」、
目は口ほどにものをいいと言うけれど・・・
以心伝心ならできるかも
> そしてイメージで伝える「スマラナ・ワンネス・ディクシャ」の3種類があります。
イメージにしたらそれ悟りじゃないよ
167 :
金平糖:2007/02/12(月) 23:29:15 ID:cEfq6HE7
>>166 光ファイバーさん
迷いがなくなると、逆に自分の欲望が鮮明になるということはありませんか?
>>167 > 自分の欲望が鮮明になる
とはどういう意味なんでしょう?
しばらくあれこれ推測してみたのですがよくわかりません
169 :
Ryu:2007/02/12(月) 23:54:06 ID:7upTkX4o
>>166 面白いですよね。。
ぼくは、知り合いが絡んでたんで、けっこう深く調べたんですが、
知れば知るほどオカシナものがいっぱい出てきます。。
・・あんまり、書くとうらまれるかもだから書きませんが。。
170 :
吽狛:2007/02/13(火) 07:29:17 ID:xaLGqfsj
ディクシャで、私も、ぐぐってみた・・・。
変性意識と脳は、何か関係あるのかな・・・??
脳の説明とか、微妙だったけど、面白かった。けど、
えらく大げさな宣伝。。。
普通のヒーリングと、たいして変わらなさ気。
自分でやったほうが良い気がする・・・(汗
>>161 迷い人さん
>吽狛さんの守護霊って女性だった?
>僕は中年のおばさんの声だった(笑)。
ほう。私は、質問しなかったから、声はなかったような気がする。
というか、真っ暗なままで、影みたいに見えて
すごいスピードで、動いてて、話しかけられなかった。
「ちょっと待って〜」て感じ(汗
最近は、頭に茶碗乗せてないから、体外離脱起きないな・・・。
-------------------------------------------------------------------
「『奥さんっ、角の八百屋、大根1本50円だって!』
『安〜い!買いに行かなくっちゃっ』」と言う形での覚醒への道。
171 :
迷い人:2007/02/13(火) 10:44:49 ID:q4TR+BSI
>>163 LOFIさん
LOFIさんが悟りを垣間みたのは確かだと思う。
僕は頭頂留意してる時に名前呼ばれても、
普通の環境音と同じ雑音のように聞こえてくる。
でも自分の名前の記憶はあるし、なんか呼んでるなってのは感覚で分るけど、
「私は」呼ばれたってのはないなぁ。
「私は」って言うのが実感というんだと思うけど。
ん〜でもやっぱ名前に反応するのは自我なんだろうか?
光ファイバーさんに、名前呼ばれたらどう反応するのか聞きたい。
あと自分を手放すのって、僕は頭頂に吸収するって感じで、
無に帰すイメージでやってる。
>>170 吽狛さん
僕は寝てる時にしか離脱出来ないわ。
座って頭頂留意しながらってのは、まだ経験ないなぁ。
座りながらだと、ひっくり返って茶碗割りそう(笑)。
-------------------------------------------------------------------
「息を引き取らない程度に息を吐き切る」と言う形での悟りへの道。
172 :
迷い人:2007/02/13(火) 11:07:28 ID:q4TR+BSI
それにしても、竹の間はなかなか有料化しないなぁ。。
大きな猫さん忘れてるのかな??
出来れば忘れたままでいてください。合掌。
173 :
吽狛:2007/02/13(火) 12:09:53 ID:xaLGqfsj
>>171 迷い人さん
離脱は、私も、寝てるときですよ^^;
起きてる時、茶碗乗せてると、寝てる時に体外離脱起きやすくなるみたいだけど、
最近は、やってないから、寝てるとき、普通の夢しか見ない。
この前、迷い人さんが教えてくれた、留意の方法をした夜、寝てたら一回頭がブルッた。
そういえば、起きてる時に、金縛りにあったことがある。
部屋の中を普通に歩いてたら、雷に打たれたみたいになって、動けんくなった(汗
「小さなブッダの大きなお世話」を、読み返してました。
こんなこと、書いてあったっけ・・・と、自分の記憶力のなさを、再確認したのでした・・・(汗
EOシリーズの中では、私は「反逆の宇宙」が好きです。
あの、なんか、気持ち悪くなるような、意味のない挿絵の数々が、
胡散臭さを、これでもかと漂わさせてるあたり・・・・・・。
あと、最後のページに、トイレの絵が描いてあるところ。
あれを見たときは、本当に、カチンときました(笑)
竹の間は本当に有料化するのかな〜。有料化したら、どんな事書くんだろう・・・。
-------------------------------------------------------------------
「隠れんぼしてたら、鬼が探しに来なかった」と言う形での悟りへの道。
174 :
金平糖:2007/02/13(火) 13:39:57 ID:A70GIaBr
>>168 「欲望が鮮明になる」というよりは、「生命力が全開」するというような、
「細胞のひとつひとつが活性化される」というような、そんな感じなんです。
視覚的には状況や環境はそのままなんだけれども、それ以前とそれ以後では、
感じ方が違う。以前より「ありありとした感じ、鮮明な感じ」ということです。
欲望を別の言葉でいえば、「方向性」ってことでしょうか。
方向性がはっきり、くっきり見える(感じる)ということ。
んっ、単に「ハイな状態」なだけか?
でも、心は極めて冷静なんですが・・・・・。
175 :
迷い人:2007/02/13(火) 14:02:52 ID:/H47wQZY
>>173 吽狛さん
頭に茶碗をのせながら書いてみよう。トライ。
頭頂留意を知るかなり以前に、固めの枕で寝ていて
離脱しまくってた時期があったんだけど、
どうも延髄辺りを圧迫すると離脱しやすくなるみたいだった。
頭に茶碗をのせてても、延髄辺りに微妙に圧かかってるし、
寝ながら頭頂留意状態になってたんだと思う。
前に書いた簡易留意の方法はそれらの応用なんだけど。
離脱の前兆はまさに頭がブルッた感じになりますよね。
あ〜僕は「小さなブッダ」「ひきつり精神世界」「虚無の微笑」「ゾンビ化」
しか持ってないから、反逆の宇宙は読んだ事ない(泣)。
たまにオークションに出品されてるけど
そりゃあないだろう!って値段で取引されてて、何時も買えない。。
「廃墟のブッダたち」なんてアマゾンで中古で8000円くらいで売ってたし。
でも竹の間の会員になったら、会員の特権として
EOシリーズ本のデータを最低一冊ダウンロード出来るようにするって
方斬ちゃん言ってたし、それで読もうと思ってる(^^)。
なら有料化を忘れたままでいては困る!!!
-------------------------------------------------------------------
「もうネタが尽きた。。。」と言う形での悟りへの道。
176 :
Ryu:2007/02/13(火) 14:06:23 ID:U0HOJdXX
自己を運びて万法を修証するを迷いとす
万法すすみて自己を修証するは悟りなり
(現成公案)
なんか行をやって変化があると面白いってのはわかるけれど、
下手すると、それが自我のおもちゃになっってしまう。。
悟りとか無我って、獲得するもんじゃなくて、「自己を運ぶ」という自己関係性を、
落とすということだから。。
忘我にならなきゃ、しょうがないと思うよ。
こうやったらこうなりましたって、いつまでやっても、自分を見て楽しんでるんだから。。
177 :
迷い人:2007/02/13(火) 17:56:31 ID:A3qJneLx
>>176 Ryuさん
無我は獲得するもんじゃないって言えるのは、
自我に険悪して苦しんだ末に、自我が自然に落ちた人だけだと思うし、
自我に苦しんでない人は、獲得するもんだと思えても仕方ないと思う。
自我を落とす理由もなしに、どうして無我になりたいのかは分らないけど、
本質を理解させる為には、あれこれやるのも良いと思う。
いずれ自我に苦しむ時が来て、獲得するものじゃないと気づくときが来ると思うし。
178 :
Ryu:2007/02/13(火) 19:28:02 ID:U0HOJdXX
>>177 迷い人さん。
>無我は獲得するもんじゃないって言えるのは、
自我に険悪して苦しんだ末に、自我が自然に落ちた人だけだと思うし、
自我に苦しんでない人は、獲得するもんだと思えても仕方ないと思う。
そんなことはないでしょう。理解があれば言えることです。
法華経に「火宅の喩え」ってあるでしょう。
家が燃えていることに気づかずに、その中に遊んでいる子供に、
そこにいてはいけませんと教えることは、それが見える人にとっては当然のことではないですか。
>自我を落とす理由もなしに、どうして無我になりたいのかは分らないけど、
僕は自我嫌悪はものすごくあるの、ほうざんの影響とかじゃなくて、
まっとうな自己意識というか、自覚が育てばどれは当然のこと。
それは自分だけじゃなくて、他人の自我もよく見えるから、
その醜さとか愚かさとかもよく見えるの。
それだから言っている。
>本質を理解させる為には、あれこれやるのも良いと思う。
いずれ自我に苦しむ時が来て、獲得するものじゃないと気づくときが来ると思うし。
もちろん、若いうちは、遊ぶのもいいかもしれないけれど、
現実にはいつ死ぬかわからないということがある。
そう考えると、道草ができる時間なんてあるようでないんだよ。
せっかく瞑想や悟りに関心があるんだから、ちゃんとしたやり方と理解でやらないと意味がないと言うこと。
179 :
Ryu:2007/02/13(火) 19:32:25 ID:U0HOJdXX
あ、それと、自我を落とすって、それに苦しむことによって自然に落ちるってだけじゃない。
自覚とか理解によってもなくなっていくし、坐禅によっても可能なこと。
自然にそうなるのを待っていたら、そうならない可能性のほうが高いでしょう。
ほとんどの人が、自我が残ったまま死を迎えるんだから。
だったら、理解を持って意識的にやったほうがいいでしょうということ。
180 :
吽狛:2007/02/14(水) 09:08:25 ID:pxHVRY7f
>>175 迷い人さん
面倒なので、茶碗を載せてるイメージをしながら書いて見よう(汗
・・・・あ、無理っ
>頭頂留意を知るかなり以前に、固めの枕で寝ていて
>離脱しまくってた時期があったんだけど、
そうか!わたしの枕は柔らかい・・・。硬いと、首が凝る・・・。
>でも竹の間の会員になったら、会員の特権として
>EOシリーズ本のデータを最低一冊ダウンロード出来るようにするって
>方斬ちゃん言ってたし、それで読もうと思ってる(^^)。
>なら有料化を忘れたままでいては困る!!!
そっか。私は、「悟りなき悟り」以外は、全部持ってるから、有料化されても、
ダウンロードするものがねえのよ。残念。
まあ、悟りなき悟りは、欲しければ、買えば良いけど・・・(汗
-------------------------------------------------------------------
「・・・終了・・・」と言う形での悟りへの道。
181 :
吽狛:2007/02/14(水) 09:20:50 ID:pxHVRY7f
>>176 Ryuさん
>忘我にならなきゃ、しょうがないと思うよ。
>こうやったらこうなりましたって、いつまでやっても、自分を見て楽しんでるんだから。。
それはある。自分は、こうして掲示板に書いてる時は、常にそう思う。
とにかく、我があったら、何をしても、間違い。
何をしても、満足しない。何をしても、全然駄目。というのが、常にあって、
でも、無視してしまう・・・・。
惨めだな・・・ここに書いてる事自体、惨めな自分だ。と、同時に楽しい。
惨めっ楽しい・・・
>>178 >僕は自我嫌悪はものすごくあるの、ほうざんの影響とかじゃなくて、
へえ。私には、自我嫌悪ないや。
自分が一番、自分が好き、自分が正しい、自分が楽しければ良い、
自分の都合。という、劣等感と優越感ならあるけど。
自己嫌悪は、理想の自分でない事による、嫌悪だけど、
自我嫌悪の場合は、自分が存在したくないという事。
私は、まだ、自分は存在したくない、と思えるような、ぎりぎりになった事はないと思う。
だから、悟りを目指ないほうが、いいのかな、と思う時がある。
そこそこの、幸せで、自分を騙しながら生きていけたら良いかもしれない。
182 :
Ryu:2007/02/14(水) 17:41:11 ID:fiBiGjLd
>>181 私は、まだ、自分は存在したくない、と思えるような、ぎりぎりになった事はないと思う。
だから、悟りを目指ないほうが、いいのかな、と思う時がある。
そういうぎりぎりの苦がないと悟れないみたいなことを言うのは、無明庵だけなんだよね。
必要性がないと、至りにくいというのは、あるけれど、原理的には、
ちゃんとしたやり方でやれば誰でも成ずるというが、本当。
道元禅なんかもそう。
資質とか頭のよしかしも関係ない。
やり続ければ、誰でも至れるという、そっちの方が本当だと思う。
あと、自我の脱落って、あるがままというか、このままで完全にOKという認識からも、
起きるんじゃないかと思う。
そうなれば、自我という緊張やがんばりは不要になるはずだから。
183 :
金平糖:2007/02/14(水) 18:55:42 ID:nT2x6udZ
184 :
Ryu:2007/02/14(水) 21:18:46 ID:fiBiGjLd
>>183 リンク読みました。
コンプレックスの裏返しであるかのような「オレだけが賢い」「オレだけが大悟してる」
みたいな文は、本当にキモチ悪いですね。。エネルギー的にもそう。
PCのリセット云々の話は、禅に関してはあてはまらんだろうね。
禅宗には摂心というシステムがあるから、苦が限界に来てるわけでもないし、
リセットの必要性が必ずしもない人々が、けっこう普通に見性するらしいですよ。
そりゃもちろん、適性とか資質みたいなものがあった人なんでしょうが、
ほうざんが言ってるみたいに、地球上に10人もいないなんてもんじゃんく、
せったん師のところだけでも、一般の人が何人も見性してるらしいから、
ちゃんとしたやりかたで坐禅を組み続けることによって、
誰でもちゃんと至れる。
成ずるまでやるかやんないかでしょう。
もちろんどうにもならない苦とか問題を抱えた人が、
真っ先に行いくみたいだけれど、
そうでなかればいけないということはないでしょう。
それにしても、「悟りを売り物にしてるところ」って、
僕は無明庵以外知らない・・笑
だいたい行法CDとか売ってるのって、無明庵くらいでしょう。
禅宗でもチベット仏教とかでも売ってないもんなぁ。。
185 :
金平糖:2007/02/14(水) 22:15:59 ID:nT2x6udZ
>>184 >そりゃもちろん、適性とか資質みたいなものがあった人なんでしょうが、
洞察力ってことかも。
ところで、
【 悟りは、ほんの、ごくごく一部の人以外には、必要ない 】より
>故に、悟りなどというものを、商売や看板にすること自体、
>彼らは宇宙について、全く「何ひとつも知っていない」ということである。
ん〜〜っ、ほうざん氏の矛盾み〜っけ!
まあ、ほうざん氏も人間だからお金は必要でしょう。
それにしても、無明庵から出してる本って、なんであんなに高いの?
自分は買ったこと無いけど・・・・・。
HPの中のオプション(プロローグ「詩句」、闇のタオイズム、他)で充分だな。
悟りについての正統派本は解り難いけど、ほうざん氏の言ってることで「あぁ、そういうことか。」
と納得する部分もあるんで、一応、全否定はしないけど。
186 :
Ryu:2007/02/14(水) 23:20:05 ID:fiBiGjLd
>>185 >洞察力ってことかも。
いや、そうじゃなくって、自分手放してどうにでもなれって感じで、
坐れるかどうかだと思う。
自分を抱えたまま坐ってもダメなんだよね。
それを手放せるか・・といってもずーと坐ってると、自然に自分は失せてくるというか、
自然に忘我みたいにはなっていく、だけどそこで「忘我になった」と見ていてはダメなわけで・・
見てもいいのかもだけど、自分がどうなっているかって、ずーと気にしていたらやっぱだめなんだろうね。
捨てないといかんと思う。
僕はクンダリーニが目覚めてない時のほうが、そしてもっと若い時のほうが、すぐ忘我になれた気がする。
クンダリーが目覚めると、いろんなところで詰まりやすいんで、それが障害なる時がある。
それも今は徐々に改善されつつあるんだけれど。
でも洞察力なら、額のチャクラが覚醒してくると、自然に高まっていく。
高度な概念などを直感的に理解できるのも、額のチャクラの覚醒度によるところが大きいと思う。
187 :
吽狛:2007/02/15(木) 00:57:59 ID:mPIwbvdO
>>182 Ryuさん
>そういうぎりぎりの苦がないと悟れないみたいなことを言うのは、無明庵だけなんだよね。
>必要性がないと、至りにくいというのは、あるけれど、原理的には、
>ちゃんとしたやり方でやれば誰でも成ずるというが、本当。
う〜ん、そうかもね。
やれば悟るのと、ちゃんと、やり続けられるかどうか、は別だと思うけど。
>>184 エネルギー的には、どうなのか良く分からんけど、
「オレだけが賢い」「オレだけが大悟してる」って感じはしないけどね。
どっちかと言うと、親切な感じがするけどなあ。
どうしてかと言うと、悟り目指して頭おかしくなっちゃう人とか見てきてるから。
まあ、自分が、そういう人たちを見たいくないだけなんだろうけど、
私は、誰でも悟れるとか言っちゃうのどうかと思うんだよね。
でも、始め、ほうざんさんの書き込みを見たとき、気持ち悪かった記憶がある。
なんやろ、それが、今では、その胡散臭さが、芳醇な香りのような感じだわね・・・・(笑)
>だいたい行法CDとか売ってるのって、無明庵くらいでしょう。
あ、行法のCD持ってないや。買おうかな〜。今、売ってるんだろうか?
悟り系の瞑想のCDとかは、他にも結構いろいろ売ってるよ。
>>186 >僕はクンダリーニが目覚めてない時のほうが、そしてもっと若い時のほうが、すぐ忘我になれた気がする。
>クンダリーが目覚めると、いろんなところで詰まりやすいんで、それが障害なる時がある。
>それも今は徐々に改善されつつあるんだけれど。
趣味とか、なんか熱中してやってれば、忘我になるけど、それとは違うのかな・・・。
若い時は、集中力あっただけとか(笑)
まあ本を買う買わないってのも自由だしなぁ
ただ少ししか印刷しないと結構経費がかかるもんだと思うよ
俺はEOの言葉に触れてとあるカルト宗教から離脱できたし
長年の命題も解決できたのでそういう部分では感謝してるけど
EOをグルみたいな存在にするとまた危険だし
どこまでいってもEOはEO、自分は自分というスタンスは忘れないようにと思ってる
189 :
Ryu:2007/02/15(木) 01:25:45 ID:1x1P2UwY
>>187 >若い時は、集中力あっただけとか(笑)
20代前半の時は、今より純粋無垢だった・・ように思う。。
190 :
金平糖:2007/02/15(木) 09:30:44 ID:JVP4NiFD
>>186 Ryuさん
>いや、そうじゃなくって、自分手放してどうにでもなれって感じで、
>坐れるかどうかだと思う。
どうも自分(この私)には、自分が残ってしまうんだな。
Ryuさんに指摘されて、「あっ、そうか。」と気づく。(笑
>>187 吽狛さん
>なんやろ、それが、今では、その胡散臭さが、芳醇な香りのような感じだわね・・・・(笑)
私には、無臭の香りがします。(笑
>>188 なるほど、出版数が少ないから経費がかかる、よって本の価格が高いんですね。
私も、「EO(ほうざん氏)はEO(ほうざん氏)、自分は自分」と思っちょります。(笑
>>185 金平糖さん
> 【 悟りは、ほんの、ごくごく一部の人以外には、必要ない 】より
> >故に、悟りなどというものを、商売や看板にすること自体、
> >彼らは宇宙について、全く「何ひとつも知っていない」ということである。
そんなこと言ったら、坊主丸儲けできなくなるじゃないか
> ん〜〜っ、ほうざん氏の矛盾み〜っけ!
案外、皮肉屋かな
>>182 >
>>181 > 私は、まだ、自分は存在したくない、と思えるような、ぎりぎりになった事はないと思う。
EO氏はそういうのあるの
私もそんなこと思ったことないな
>>180 > そっか。私は、「悟りなき悟り」以外は、全部持ってるから、有料化されても、
> ダウンロードするものがねえのよ。残念。
かなーりEOファンみたいやね
ネットで書いてることチラ見したけど
かなーり大げさな気がする
そんなにデタラメなところもないので違うというところは一見なさそう
大げさでなんだこりゃ?というのもあるけど
彼なりのパフォーマンスで客集めかもしれん
>>179 またまた、余計なことだけど
落とそうなどと意識し始めたら、落ちないからね
眠ろうと意識し始めたら眠れなくなるのと同じ
自己観察など始めたら落ちるわけない
196 :
金平糖:2007/02/15(木) 23:57:59 ID:xpbkD2kZ
光ファイバーさん
先日質問した件なんですが、
>>174で説明し直してみましたので
よろしくお願いいたします。
皮肉屋ですか?ほーほけきょですな。
>>196 ごめんなさい。全部のカキコ読んでるわけじゃないので
開いた時の最新の近辺ぐらいから遡って読んでるので
>>174 実相に酔っ払うとそんなもんです
198 :
吽狛:2007/02/16(金) 00:10:30 ID:qxQLH37m
>>192 光ファイバーEOさん
>私もそんなこと思ったことないな
ないんだ・・・(笑)
>>193 EOファンですとも(笑)
本は面白いです。
人間視点じゃない悟り、みたいなとこが。
メルヘンです。
メンヘルなんじゃ?w
200 :
Ryu:2007/02/17(土) 23:27:41 ID:fnPCYg2B
>>192 EOほうざんって、brownなんかと一緒で、自分に当てはまることが、
万人に当てはまるように思ってるところが多々あると思います。
>>194 大げさ&大いばりですよね。
これもbrown君に似てる。。
>>195 光ファイバーさんの書き込みからは、いろいろ気づかされることがあります。
自我の脱落って、蛇の皮が剥がれ落ちるようなものだと、ラム・ダスは言っていました。
蛇の生皮を剥がすことはできないが、時が来れば自然に皮は剥がれ落ちる。
自我の脱落もそういうものだと。
僕が意識的にやるって、自我がないこと、
自己のあり方なんて問題にならないことを理解するって感じに近いです。
201 :
金平糖:2007/02/18(日) 01:22:59 ID:+I+uH1M9
>>200 Ryuさん
単純に聞くんだけど、brown氏やほうざん氏が大袈裟で大いばりな奴
と思うのはなぜなんだろう?
確かに、仏教とか悟りの理論の内容、解釈についてRyuさんとの見解の相違
はあるだろうし、理論解釈の正確さという点ではRyuさんのほうが詳しいとは
思うけどさ。
202 :
Ryu:2007/02/18(日) 02:20:06 ID:5JsJfrco
>>201 >単純に聞くんだけど、brown氏やほうざん氏が大袈裟で大いばりな奴
と思うのはなぜなんだろう?
そりゃ、文章がそうだからでしょう。
brown氏は自分で「一切を知るもの」とか言ってるし、ほうざんだって、
自分以外悟りについては誰も知らんと言うような口ぶりでしょう。他はみんなわかってないというような。
>>183のリンクもそうだし、それ以外の書き込みでもそういう口調は一貫してる。
大げさと言うのは、光ファイバーさんが最初に言ったことだけれど、
ほうざんがEO(=自分自身)のことを大げさに持ち上げてるところも多々あった気がするよ。
オレ様だけ正しくて他はみんな間違いみたいなこというやつって、
たいていは、やっぱどっかおかしいんだよ。言ってるやつもその内容も。
203 :
金平糖:2007/02/18(日) 02:36:03 ID:+I+uH1M9
>>202 確かに、大袈裟といえば大袈裟だよな。(笑
同意!
まぁ、彼らの個性っちゅか、キャラなんだろうね。
204 :
吽狛:2007/02/18(日) 04:45:30 ID:Al8u6iG5
>>200 Ryuさん
>EOほうざんって、brownなんかと一緒で、自分に当てはまることが、
>万人に当てはまるように思ってるところが多々あると思います。
それはないんじゃない。EOは、本の中で、自分の方便が
万人には当てはならないという主旨の事を書いてるよ。
brownさんも、似たような事書いてたしね・・・。
なんで、そこをすっ飛ばして読んでるのか分からんけど・・・。
悟った人は、えばらない、と思ってるからなのかなあ・・・?
それともRyuさんは、えばりんぼの自分をコンプレックスに思ってるの?(笑)
205 :
金平糖:2007/02/18(日) 13:36:43 ID:dH6bmmDW
206 :
金平糖:2007/02/18(日) 14:28:17 ID:dH6bmmDW
「大袈裟」ということ
語源の由来
http://gogen-allguide.com/o/oogesa.html 自分的には、「大きい袈裟」でも「小さい袈裟」でも、袈裟は袈裟。
袈裟(本質)が歪められていないのであれば、大きい(派手、誇大)とか小さい(地味、誇小)
とかはどうでもいいかな。ってか、あんまり気にならない。
むしろ、そのインパクトによって、自分に見えていなかったものに気づかされることもある。
207 :
金平糖:2007/02/18(日) 15:32:19 ID:+bLDWjFO
光ファイバーさん、一度、お聞きしてみたかったんですが、
光ファイバーさんにとって無明庵とはなんですか?
>>207 > 光ファイバーさんにとって無明庵とはなんですか?
何でしょ?名前かな。
209 :
金平糖:2007/02/18(日) 16:27:35 ID:+bLDWjFO
>>200 彼らが大威張りだとは気がつかなかった。
耳なしほーいちかと思った。
むしろ私のほうが大威張りなのに、よく怒らないね。
> 自我の脱落って、蛇の皮が剥がれ落ちるようなものだと、ラム・ダスは言っていました。
> 蛇の生皮を剥がすことはできないが、時が来れば自然に皮は剥がれ落ちる。
> 自我の脱落もそういうものだと。
上手い事いうなぁ
> 僕が意識的にやるって、自我がないこと、
> 自己のあり方なんて問題にならないことを理解するって感じに近いです。
必要としている想いが強いから、聞き分けることができるのか
それともすでに判っているのか
もし前者なら、知っていること、判っていることを
披露することでそれが引っ掛かっているのかも
最初、ここに来た時からそう見えた
実のところ、同じ事で引っ掛かっている人たくさんいる
brown氏も同じ事で引っ掛かっているね
軽症みたいだけど
重症の人には話し掛けないよ
211 :
Ryu:2007/02/18(日) 21:18:45 ID:5JsJfrco
>>210 >むしろ私のほうが大威張りなのに、よく怒らないね。
最初は、すごく怒ってましたが、よくよく聴いていると、
正確なこと言ってるように思えたので、怒らなくなりましたね。。
>必要としている想いが強いから、聞き分けることができるのか
それともすでに判っているのか
ここはよくわからないです。「必要としている」「聞き分ける」「判っている」
の目的語は何でしょう?
>もし前者なら、知っていること、判っていることを
披露することでそれが引っ掛かっているのかも
披瀝している面もあったかもしれませんが、最初は、EOほうざんについて、
言いたいことがあったから、書いたんですね。
で、そっからずるずる続けちゃいましたが、引っかかりになっている気もしたので、
最近では、もう止めようかなとか思いつつ見てますね。。
今はもう無明庵のことも、brownさんのこともどうでもいいんです。。
「悟りました」のように書いたように「あるがまま」ってことがわかった気がしたんですが、
同時にまだ自我が残っているので、まだ違和感のようなものが残るんです。
どのような状態であろうと、それで完全であり、無であり、問題になるものはないと言う理解と同時に、
まだ何か違和感がある。そうすると、そういうギャップから、悟りへの渇望みたいなものも、
沸いてくる気がします。
212 :
Ryu:2007/02/18(日) 21:36:25 ID:5JsJfrco
>>204 >自分に当てはまることが、
>万人に当てはまるように思ってるところが多々
この部分が具体的にどこかと言うことは、前の板に書いたので、興味があったら見てね。
>それともRyuさんは、えばりんぼの自分をコンプレックスに思ってるの?(笑)
何でそう思われるのか、わからないな。
今の自分がえばりんぼとも思ってないし。。
ほうざんがなぜ、えばりんぼかというと、やっぱいろいろ自信のないところはあると思うよ。
自分に自信がないから、他をコケにしたり、攻撃したり、見下したりと言う傾向が強くなる。
それは、彼自身、知らないこと、わかっていないことが多くて、それがホントは不安なんじゃないかと思う。
武道系の掲示板で「伝統コンプレックス」と言われていたけれど、まさにそういうことだと思う。
・・それらの具体的なことは、前の板に書いたので、今は省略するけどね。
213 :
Ryu:2007/02/18(日) 21:38:06 ID:5JsJfrco
そういえば、前の板の半分くらいは、名無しで書いてるけど、文体等でわかるでしょう、たぶん。。
214 :
Ryu:2007/02/18(日) 21:43:03 ID:5JsJfrco
EOほうざんの自我も脱落してないかもしれない。
・・というか、ほうざんは相当なナルシスト・自惚れ屋さんな気がする。
竹の間等を読む限りはね。
・・もちろん、面白いことも言うんだけれど。。
>>211 > 正確なこと言ってるように思えたので、怒らなくなりましたね。。
正確?
原田師の真似してるとか
そういうことでしたっけ
> >必要としている想いが強いから、聞き分けることができるのか
> それともすでに判っているのか
> 「必要としている」「聞き分ける」「判っている」の目的語は何でしょう?
判りづらくてすいません。
悟りです。
悟りは求めなければ始まりませんが
得ることはできないのです
悟りの側からやって来るのです
こちらからとりに行く
そんなこと無理です
最終段階では待つしかないのです
受け入れ準備ができれば向こうからやって来るのです
「私は悟りを得た」という人がいますが
そんなこと大嘘です
こちらが得ることなんてできないのです
やって来るのです
その上、私が悟るなんてできないのです
全体が悟るのです
全面的に悟るのです
全体が来るのです
いや全体になるのです
いやいや全体で在るだけなのです
悟ると正覚者だとか人々を導かねばならないとか
そんなこと大嘘です
衆生を救わねばならないとか
そんなこと大嘘です
悟るというのは全体が悟るのです
衆生は救われているのを見るのです
ただ、この安心を分かち合いたいという想いに駆られるかもしれませんが
基本的には、口出しすべきではないと思うのです。
なぜなら、迷うという行為は、その本人の同意無しには不可能だからです。
その上、雲は流れていつかは晴れるように、迷いがなくなるのも時間の問題だからです。
悟ると人格が完成する
人間の完成形だという人がいます
そんなのは大嘘です
完成などないのです
悟って立派な人になるという人がいます
そんなの大嘘です
なんでもない人になるのです
悟って一切知者となったという人がいます
そんなの大嘘です
知らぬ者になるのです
凡夫には悟りえないという人がいます
そんなの大嘘です
聖者や賢者には無理ですが凡夫なら可能です
凡夫にしかできないのです
悟りは山を登るように例える人がいます
そんなの大嘘です
登った山を降りるものなのです
悟りは偉い人が修行してできるものと言われることがあります
そんなの大嘘です
偉い人には無理です
修行の成果ではないのです
成果を求めないところにあります
悟りの内容は言葉では表せないという人がいます
不立文字であると
そんなの大嘘です
そもそも言葉で表せるものなど何もないのです
言葉とは実際には表せないものを表現するもので
全て不立文字なのです
もしも悟りを言葉で表せないならば、言語障害か、悟りが何か判らないかのどちらかです
220 :
吽狛:2007/02/19(月) 06:32:18 ID:rIyNIWA/
>>207 - 209
あはは(汗
>>212 Ryuさん
自分に当てはまることが、 万人に当てはまる
とRyuさんが思ってることを読んでもなあ・・・
>何でそう思われるのか、わからないな。
>今の自分がえばりんぼとも思ってないし。。
あ、思ってないんだ。
前スレで「えばりんぼう将軍いつまでもやってる気はない」て書いてたから、
自分の事えばりんぼだと思ってるのかと思ったぜい。
ほうざんさんは、えばりんぼで、悟っていない、
てのが、Ryuさんが言いたいことなのかな?
光ファイバーEOさんは、前スレでは、Ryuさんに、
>何かわかってるんなら、それらしいところ見せろよ。
>何もわかっとらんから、何もマトモなことが言えないんじゃないか。
>ただのあふぉなオッサンにしか思えんよ。
とか、書かれてたこと、もう忘れたんかいな(汗
これくらい言わないと、無口な覚者さんは、喋らんかもねえ・・・
まあ、いろいろな話が聞けて、私個人としては、よかった・・・。
221 :
Ryu:2007/02/19(月) 20:16:48 ID:/rGaVXOl
>>215>>216>>218>>219 光ファイバーさん、どうもです。
いろんな大嘘が明らかになってよかったです。。
・・衆生は救われている、基本的には口出しすべきではないと。。
一つだけ
>>217なんですが、
>迷うという行為は、その本人の同意無しには不可能
これだけちょっとわかりません。
同意というのは、いつ同意するのでしょう。
生まれる前とかですか?
前のスレでも、現実を見るための観念、思い込みを「自ら取捨選択している」
という意のことを言っていたと思いますが、これもよくわからない気がします。。
できれば教えてください。
222 :
Ryu:2007/02/19(月) 20:26:43 ID:/rGaVXOl
>>220 吽狛さん。
>ほうざんさんは、えばりんぼで、悟っていない、
てのが、Ryuさんが言いたいことなのかな?
悟ってるかどうかわからないけれど、仏とは思えない。
えばり度数も高くって、あんまり好きじゃないってこと。
おかしなこと言ってんなぁという部分もあるし。。
>とか、書かれてたこと、もう忘れたんかいな(汗
わざわざコピって持ってきたのか。。
223 :
金平糖:2007/02/19(月) 20:57:16 ID:aTcFEQ6/
>>219 うっ、そう言われると耳が痛いです。
>もしも悟りを言葉で表せないならば、言語障害か、悟りが何か判らないかのどちらかです
言葉では言い表せるかもしれないけれど、どんなに言葉を尽くしても、
その感覚(その瞬間)は正確には他人には説明し難いということなんですが・・・・・・。
また、説明したところで、それは自分だけの感覚だから、他の人には役に立たない
と思いますが・・・・・・・・。
んっ、でも、先日、光ファイバーさんに説明したあの自分の体験(感覚)は、一体なんだったのでしょう?
単なる妄想?あちゃ〜〜〜〜っ。
ちなみに、光ファイバーさんの「悟りの瞬間」は、どんな感じでしたか?
>悟りは山を登るように例える人がいます
>そんなの大嘘です
>登った山を降りるものなのです
最後のところは
登る山などなかったことに気づくのです
ではいかがでせうか?
ま、何でもいいけど
225 :
金平糖:2007/02/19(月) 21:17:24 ID:aTcFEQ6/
>>222 >悟ってるかどうかわからないけれど、仏とは思えない。
別に仏とは思わなくてもいいんじゃないの?
ってか、無理に仏と思うこともないし、仏と思える時は自然に思えるだろうし、
そう思えるときは、既にRyuさん自身(Ryuさんの意識)が仏であるということだから。
鏡の法則だよ。
226 :
Ryu:2007/02/19(月) 22:07:57 ID:/rGaVXOl
>225
>別に仏とは思わなくてもいいんじゃないの?
ってか、無理に仏と思うこともないし、
なんか、変な話になってるんじゃない?
僕はほうざんを仏と思いたいなんて言ってないし、思う必要もない。
>仏と思える時は自然に思えるだろうし、
そう思えるときは、既にRyuさん自身(Ryuさんの意識)が仏であるということだから。
鏡の法則だよ。
は?
この場合、そういう迷悟一如、絶対平等の話をしてもしょうがないでしょう。
「仏ではない」とは差別相で見た場合、でなかったら言ってる意味ないじゃん。。
227 :
金平糖:2007/02/19(月) 23:04:38 ID:aTcFEQ6/
>>226 余計なこと言ったかな。それは、すまんでした。
余計ついでに、ひとつだけ言わせてもらうよ。あくまでも、自分の主観だけどね。
光ファイバーさんの言っていることと、ほうざん氏が「竹の間」で言っていること、
そんなに違ってないと思う。
言葉的には、ほうざん氏のほうが鋭いものはあるけどね。
228 :
Ryu:2007/02/19(月) 23:49:25 ID:/rGaVXOl
>>227 >光ファイバーさんの言っていることと、ほうざん氏が「竹の間」で言っていること、
そんなに違ってないと思う。
いや、だいぶ違うと思うよ。
光ファイバーさんの言ってることは、
現状公案とかその他禅のテクストで言われていることと一致するけれど、
ほうざんは、そうじゃない。
ほうざんの考えでは「あるがまま」にならないんだよ。
つねに分別でいろいろ切り分けて論じているわけでしょう。
そういうのは、法じゃないし、現状公案にならないと思う。
時事問題ならそれでいいだろうけれど、
悟りの話で分別を言いまくるのはおかしいと思うよ。
>>219の意味がさぱーりわからんとです><
>そもそも言葉で表せるものなど何もないのです
と
>もしも悟りを言葉で表せないならば、言語障害か、悟りが何か判らないかのどちらかです
230 :
名無しさん@3周年:2007/02/20(火) 00:27:30 ID:1qsogudy
わしもさっぱりわからん 一体誰が分裂しとるのか とぼけとるのか
231 :
吽狛:2007/02/20(火) 05:47:42 ID:s0I1jdyP
ふ〜む
>>219の
>そもそも言葉で表せるものなど何もないのです
>言葉とは実際には表せないものを表現するもので
>全て不立文字なのです
>もしも悟りを言葉で表せないならば、言語障害か、悟りが何か判らないかのどちらかです
てのは、私は、すげえ、はっとした。
言葉って、要は、記号にすぎないから、
自分の思っていることを、相手にどんなに説明しても、
直接、分かってもらう事は不可能。
同じ体験をした人じゃないと・・・
でも、同じ体験をしたかどうかも、よく分からないという事もあるし、
言葉を言う時、「愛」とかでも、
それにまつわる、自分の幻想や理想や体験を、脳の中で一致させて、
意味を認識している。
だから、言葉の意味は、人それぞれだったりする。
悟りだけが、言葉で表せないと思ってる感じだった私の認識が、
そういえば、悟り以外でも、普通にそうだったとはっとしたのでした。
だから、普通に、悟りだろうが、他の世間話だろうが、一緒で、
表現できるという事なんだと思った。
232 :
吽狛:2007/02/20(火) 06:42:55 ID:s0I1jdyP
>>222 Ryuさん。
私から見たら、ほうざんさんの、えばり度数はRyuさんと互角かな(笑)
まあ、私は、たいして、えばってるようには見えないけど、
Ryuさんとほうざんさんって、議論の仕方というか、
対話の仕方というか、話の持って行き方と言うか、
切り返し方というか、話し方が共通するものがある。
なんかね、Ryuさんの書き込み読んでると
「ゾンビ化する人々」が出来た掲示板の事を思い出す(汗
>わざわざコピって持ってきたのか。。
うむ。スレ自体をコピって保存してあるYO
>>228 禅のテクストを読んでも、悟らないと、
「あるがまま」という言葉の意味を理解するだけで、
自分は「あるがまま」にはならないよ。
結局、分別してるだけなんだよ。「あるがまま」という・・・。
竹の間は、読んだだけだと、あんまり意味ない。
書き込み内容によるけど、自分の生活に持ち込んで、実際、活用した時に、
なんか、じんわり不思議な作用をするんだよ。
ま、これは、私の個人的な感想だけど。
233 :
吽狛:2007/02/20(火) 08:15:45 ID:s0I1jdyP
>>232 >禅のテクストを読んでも、悟らないと、
>「あるがまま」という言葉の意味を理解するだけで、
>自分は「あるがまま」にはならないよ。
>結局、分別してるだけなんだよ。「あるがまま」という・・・。
これは、ちょっと、机上の空論だった。失礼。私は、禅のテクスト読んだ事ないから。
自分は、竹の間だろうが、禅のテクストだろうが、覚者が傍におろうが、
自分が悟れんかったら意味ない・・・
今のとこ、意味ない・・・。無駄な足掻きを続けとります。
昔ほうざんさんに何回か質問した事あるけどボロクソ言いながらも懇切丁寧に
質問に答えてくれたのが印象に残ってる。
ある時なんかは離脱してこっちまで覗きに来た?wなんて事も・・・
あそこで言う悟りというのは禅で言う見性とかの悟りを指してるのではないでしょ。
むしろクンダリーニヨーガ系の解脱とかの境地だからむしろ分別して語るのは
必然なんじゃないのかな。
ダイジも自分の禅の師匠にはクンダリーニヨーガ的なものは一切受け付けて
もらえなかったみたいですね。
235 :
金平糖:2007/02/20(火) 19:57:18 ID:zZlWyNv0
>>234 KRANTI さん
>ある時なんかは離脱してこっちまで覗きに来た?wなんて事も・・・
おもしろいですな。具体的にはどんな状況だったんですか?
>>231 ふ〜む
私は言葉というものは自我の発生とともに生まれたと考えているので
世間に関することは自我に関することなのでこれらは言葉にできますが
しかし「悟り」、別の言い方をすれば「神」に関してはできないと思っています
(仏陀が神について尋ねられても一切口をつぐんだこともこういう理由からだと思われます)
ま、どちらでもいいですけど
237 :
金平糖:2007/02/20(火) 21:44:50 ID:zZlWyNv0
>>219 光ファイバーさん
すみません、このことに、まだ拘っています。ポリポリ・・・・・。
以下、前スレからのコピペです。
>888 :光ファイバーEO :sage :2007/01/22(月) 23:36:10
>「私が悟る」という表現のおかしさはわかりますよね
>悟る前に私はいなくなります
>悟った後じゃなく前です
>向こうから来るというのは
>こちらから進んで向かうのではなく
>こちらが立ち止まっているところへやって来るからです
と書かれていましたが、「悟る前に私がいなくなる」ということは、そこに自我がない=無我=悟り、
となるわけですよね。
自我がないとゆうことは、そこに概念が無い=言葉がないということだと思います。
そうすると、悟りそのものを(少なくても、その瞬間を)言葉で表すことは不可能だと考えますがどうでしょうか?
もちろん、悟りの概念(定義)は言葉で説明できると思います。悟り=迷いの不在=安心といったように・・・・・。
あと、ほうざん氏が別の掲示板で、「悟りは言葉では表現し得ない」というようなことを書いていますが、
光ファイバーさん的にはどう思われますか?
http://www.geocities.co.jp/Milkyway/4017/meigen/houzan/houzan14.html
238 :
ひまな人:2007/02/21(水) 02:56:23 ID:0cTVVCGM
自分が知っている範囲のことを書かせていただきます。
悟りというか真理はこの世界に満ちている。というかこの世界全てである。
しかし、自己(自我)という概念を持つものは自分を他と区別することに
よって自分の内部を自己で満たし、この世界と分離し、この世界に
満ちている真理を内部に持ち込まないようにしている。
つまり一種のバリヤーを張っている状態。自己というバリヤー。
その自己(バリヤー)が無くなることにより、世界との境界が無くなり
真理、悟りが向こうから勝手に入ってくる(やってくる)。
というか、真理と一体になる。
真理を言葉であらわせるかあらわせないかに関しては、「真理を言葉で
あらわせる」、ということ自体言葉であり「言葉であらわせない」と
いうことと同意味。
言葉で何かを言い表せられるかどうか自体が言葉なのでナンセンス。
つまり、禅の公案と同じ。
つまりどっちと言っても不正解。どっちと言っても正解。
正解と不正解をわけること自体が悟り(真理)ではない。
239 :
ひまな人:2007/02/21(水) 02:59:33 ID:0cTVVCGM
つづき
どうしたら自己がなくなるか、ということに関しては、
>>231の方が
はっとした、と書かれているように、自分で気付いてないことに
はっと気付くこと。
気付かずに自分なりの概念を持っているのが自己だから、それが単なる
自分なりの考えに過ぎないと気付けば、それだけで自己は消える。
普段何かに気付いてその瞬間気持ちがいいのは、気付いたぶんだけ自己が消え、
その分世界と同化、真理が入ってきたということ。
悟りとはどこか遠くにあるものではなく、普段から非常に小さいかたちで
起きている。
その気付きが自己そのものに対してだったので、あまりにでか過ぎて、
びっくりした! 世界ってこんなだったのか!
というか俺も世界だったのか!(世界の一部とかではなく、自分が
そのまま世界) というのが俗にいう悟り。
というのが、自分の体験から言い表せること(といっても所詮言葉)ですが
光ファイバーさん、どう思われますか?
240 :
吽狛:2007/02/21(水) 04:34:09 ID:NDN2wlG3
>>234 KRANTIさん
へえ〜。いいね!私も、ネット上で、数回話した事あるよ。
話してみると竹の間とか読んでるときの胡散臭さはなくて、
さわやか〜な感じだった(笑)
>>236 ほう。
>>239 横レスです。
悟りと気づきは、全然別なんじゃないかと思うよ・・・。
気づきは、それまでの考え方から、ちょっと良さ気な考え方に変わっただけ。
けど、それによって、なんか、気分が良くなったり、それまでの不快とかが
解決する。しかし、悟ってなかったら、また別の不快に気づき、また気づき解決し、
、、、思考の新陳代謝してるだけで、自己が消えてるんじゃないと思う。
自分が不快に思う価値観や思い込みを、自分が楽になる思い込みに摩り替えるという、
セラピーとかでやってるような、価値観の置き換えに近いけど、
それはそれで、楽しいし、私は悟ってないから、それしかやりようがないけどね・・・・・。
241 :
吽狛:2007/02/21(水) 04:56:18 ID:NDN2wlG3
そういえば、、、ちょっと前に、EOが夢の中に出てきた。
(例のごとく顔はモザイクで)
どこかの禅寺で、私は、床掃除をしているみたいだった。
裏口から、EOが二三人の連れと共に、帰ってきた。
EOが通った入口に、筆記用具が落ちていた。鉛筆と消しゴムと定規。
私はEOの落し物として拾った。
定規には、ネ−H とイニシャル(?)が書いてあった。
「あれ、このものさし、EOのものなのに、ほうざんさんのイニシャルが書いてあるな」と思った。
とゆう、変な夢。
242 :
迷い人:2007/02/21(水) 20:53:04 ID:Bm28j6h0
丹田呼吸をしてるせいで、妊娠してるかのように
下っ腹が凄く張った感じでぷっくら出てる。。
まだ若いのに、ちょっと恥ずかしいです。
方斬さんも長年の呼吸法でお腹がでてるらしいけど。
あ、昨日前々から欲しいと思ってた
「廃墟のブッダたち〜銀河の果ての原始経典〜」
がアマゾンで中古で800円で出てたから、買った。
プレミア本だと思うんだけど、かなり良い買い物をした^^
あ〜早く読みたい!!
243 :
名無しさん@3周年:2007/02/23(金) 13:45:37 ID:uBxJgiuB
age
244 :
吽狛:2007/02/24(土) 08:07:48 ID:YYbhMoa7
UFO飛んでないかな?とデジカメ片手に空を見る・・・
でもマジ来たら、ビビる。怖がりなので・・・(汗
有料化は3月頃になるそうですね。
昨日、やっと、ほうざんさんへの手紙を書き終えた。
100円ショップでコピー紙を買ってきたので、後はプリントアウトするだけだ〜〜。
それにしてもアマゾンで買った原田雪渓師の本、全然来ない・・・・遅い・・・。
「おすすめ2ちゃんねる」は全然行った事なかったけど、
JMA てなんやろ?と思って、行ってみた。ヒーラーの学校だった・・・。
アートかと思った。
かなり前に、パワースポットに行きたいな、と思っていたんだけど、
行けないので、「ゼロ磁場を発生」するという怪しげなものを買ったことがある。
昨日、久しぶりに、押入れから出して、身につけていたら、
それまで治らなかった頭痛が、治った・・・・あ、まだ、少し痛いかな(汗
頭頂に乗せとくと、良いかもしれない・・・・
245 :
吽狛:2007/02/27(火) 09:02:14 ID:7hLBQB93
このスレ、落ちる予感(汗
スパゲティーを食べながら、
表層の感情とは裏腹の思考が突然やってくる。
CMのように。
コントロールできるものなど、なかったと、思い知らされる。
自分の頭の中の亡霊を殺したい。
246 :
迷い人:2007/02/27(火) 11:00:27 ID:ZoFI9agm
皆、光ファイバーさんに質問して返答待ちって感じなんかな^^;
話は変わるけど、虚無の微笑の151Pに、
「一番状態がひどい時に茶碗をのせるってことは、
それがまず出来たら『留意のそれ自体の効果』を本人が確認出来る」
って書いてあるけど、ホントその通り。
辛くて苦しい時にこそ、笑顔でいる事と同じなんだよね。
笑顔は前頭葉を刺激して前頭部留意の小悟の状態になるから
自我は抹殺されまいと必死で抵抗する。
最近、頭頂留意し続けたお陰で
ようやく自我との同一化が切れて楽になった。。
247 :
金平糖:2007/02/27(火) 11:14:54 ID:TPablXJA
オイラもageとこっと。
このところの竹の間の話題はイマイチだなぁ、って個人的感想・・・・・。
光ファイバーさんが来てくれないのは、「自分自身で考えろ。自分で掴め。」ていう
お慈悲かもね。
248 :
吽狛:2007/02/27(火) 14:38:58 ID:7hLBQB93
>>246 迷い人さん
>最近、頭頂留意し続けたお陰で
>ようやく自我との同一化が切れて楽になった。。
いいなあ。
私は、全然駄目ですわ。この前、
リサイクルショップで買った玩具見てたら、急に、
その玩具持ってた子供は死んでて、幽霊がその辺にいて、
私を見てるという妄想に取り付かれ、怖くて、発狂しそうだった(汗
私、病気ですか(・・・て誰に聞いてんだか)
>>247 金平糖さん
金平糖さんは、竹の間の今までの話題の中で、どういうのが気に入ってます?
私は、合成画像とか、好き。笑える。後、ちょっと前のだと、
[3678]■ 「地球への最後の贈り物」
ttp://www.mumyouan.com/k/mtu.cgi?mtu=take&fn=+3678&pn=1&sst=&nv=cu&r=0&tbm=0 が、興味深かったです。
「悟られ状態」が、人類にもたらされたら・・・怖っ
「さとられ」になったら、私は、発狂すると思います。
それまで、自分は、嘘は嫌いだし、割と正直と思ってましたが、
結構、嘘つきというか、自分の心の内を自分の中で隠し持っていたいという思いがあるんだなと思いました。
この、[3678]が書き込まれた時間帯に、私は、ちょうど風呂に入ってて、
「さとられ」について考えていました。
私は、最後の凡人で、私の周りの人は、みんな悟ってて、凡人の振りしてるんだ・・・とか。
だから、その書き込みを読んだ時「悟られ」・・・いや〜〜と思いました(汗
249 :
金平糖:2007/02/27(火) 15:49:21 ID:0PM4hSv1
>>248 吽狛さん
>私がいう、「悟られ状態」とは、条件をつければ、こうです。
>距離に関係なく、誰かが誰かについて「知りたい」と注意を向けた
>その瞬間に、その注意を向けた対象の心の声は、すべて聞える。
>つまり、どこへ逃げても無駄ということです。
>また、他人の心の声がうるさくて、聴きたくないという人は、
>他者に全く無関心になることで、
>「他人からの心の声」は聞かなくてすみますが、
>ただし、他者がその人に関心を向けたときには、
>「自分の心の中は、読まれます」。
>ようするに、テレパシーが全く当たり前のことになるということです。
さっき、[3678]■ 「地球への最後の贈り物」を読み返してみたんだけど、↑の部分が
おもろかったなぁ。
現実の世界では相手の声のトーンとか雑音が混じって、自分自身が振り回されることが多々あるけど、
ネット(掲示板)では、書き手の文字とか言葉尻に囚われなければ、相手の意識がクリアに見えやすい
ってーのは最近感じることかな・・・・・・・。
あっ、自分が竹の間で「おもろい」と思うにはいろいろあるけど、とりあえず↓2パターンね。
悟り云々っていうより、「自分の意識構造はどないなっとんねん?」みたいなことに興味があるんだけど、
竹の間は、その理解の助けになっとるかも。
ほうざん氏のおちゃらけ他部分より、ストイックな部分のほうが興味深いかな。
http://www.mumyouan.com/k/?T3558#==■ 悟る「前」の生きざま ■
http://www.mumyouan.com/k/?T3556#==■悟りの門は、開かれてはいない。
250 :
迷い人:2007/02/27(火) 18:28:47 ID:bT5OJTM8
>>248 吽狛さん
自我との同一化が切れたって言うのは、
自我がなくなって悟ったとかではなくて、
自我に振り回されない、同一化しないでいられるクリアな地点を、
自分の中に見つけたって感じ。
自我のどの部分に同一化したいのか
自分の意志で冷静に選択出来るようにはなった。
金平糖さんがリンク貼ってくれてた、
竹の間の「悟る「前」の生きざま」を読んでて、
喝を入れられた気分だったんだけど、
僕は正直言って
悟りへのアプローチを、「開始する資格」は完璧ゼロなんだよね。
方斬さんが言うこところ「インチキ人間」、「ポンコツ人間」です(笑)。
自我は全く成熟もしてないし、自我を捨てるなんて出来ない。
自我の欲望を正直に生きるのはこれからって感じですね。
251 :
迷い人:2007/02/27(火) 20:05:46 ID:K7AyZQAD
>>248 吽狛さん
>リサイクルショップで買った玩具見てたら、急に、
>その玩具持ってた子供は死んでて、幽霊がその辺にいて、
>私を見てるという妄想に取り付かれ、怖くて、発狂しそうだった(汗
吽狛さんのは妄想なのか霊視なのか、なんなんだろう^^;
実際に以前の持ち主は子供で、死んでるのかも知れない。
以前にも似た様な妄想に取り付かれた事ってありました?(興味津々)。
252 :
金平糖:2007/02/27(火) 21:09:58 ID:nfsJIv0u
>>250 迷い人さん
>僕は正直言って
>悟りへのアプローチを、「開始する資格」は完璧ゼロなんだよね。
って、どういうこと? 特別な資格なんていらんやん。
>>248 吽狛さん
>それまで、自分は、嘘は嫌いだし、割と正直と思ってましたが、
>結構、嘘つきというか、自分の心の内を自分の中で隠し持っていたいという思いがあるんだなと思いました。
吽狛さんって悟ってるのかと思ってた。
鋭いものがあるんだよね。時々、ドキッとさせられるんだよなぁ。
ホントは、ほうざん氏なんちゃう??って疑ってたモンね。
あなたは、役者でっす。(笑
253 :
迷い人:2007/02/28(水) 03:02:22 ID:75AcKOLc
>>252 金平糖さん
死人禅の行法をやる資格は今の所ゼロって事ですよん。
って言うより行法やってても続かなかったんだけどね(笑)。
頭頂留意だけは続けれたけど。
僕も前のスレで吽狛さんは方斬さんなのかな?って思ってた時期あった(笑)。
でもなんか女性っぽい感じがしてて
このスレで子供を産んだって聞いて、予想的中って感じだった。
254 :
吽狛:2007/02/28(水) 14:39:25 ID:cjdstMFJ
>>249 金平糖さん
私の場合、掲示板だと、相手の書き込みが、自分の都合とかで翻訳されちゃうから、
結構、書いてある事と、自分の感じた事を分けるの苦労する(汗
>悟り云々っていうより、「自分の意識構造はどないなっとんねん?」みたいなことに興味があるんだけど、
>竹の間は、その理解の助けになっとるかも。
そうなんだ。私は、悟りたいと思ってるけど、本当の自分の意識構造は、どうなんだろう・・・。
悟りじゃなくて、欲望に生きる事を諦めただけなのか・・・もっと、掘り下げないといけないな(汗
>>250 :迷い人さん
>自我は全く成熟もしてないし、自我を捨てるなんて出来ない。
>自我の欲望を正直に生きるのはこれからって感じですね。
とりあえず、2ちゃんねるでEOスレに書き込むという欲望は果たした。。。
255 :
吽狛:2007/02/28(水) 14:39:56 ID:cjdstMFJ
>>251 >以前にも似た様な妄想に取り付かれた事ってありました?(興味津々)。
妄想に取り付かれる事は、いくらでもあります(笑)
ちょっと、話題に上がったので、ほうざんさんの妄想について書きます。
ほうざんさんでない人の書き込みを、ほうざんさんかも、と思う事は、私にもあります。
掲示板上では、ハンドルがあるとはいえ、誰が書いているかは、
事実上分からないので、自分が今まで、ほうざんさんの書き込みを読んでいて、他のハンドルなどの書き込みを
自分の認識内で「ほうざんさんかも」と思える書き込みを見つけるのは、よくあります。
私の場合、その思いが、強力になってきて、猫も杓子もほうざんさんに見える、
という「ほうざん病」(←勝手に命名)に罹った事があります。
「ほうざん病」とは(笑)、
自分の中で、ほうざんさんと似ている(もしくは、何らかの共通点がある)と思う書き込みがあると、
その人をほうざんさんだと、認識してしまい、その書き込み自体の内容を、
その思い込みによって、ゆがめて捉えてしまう、といもうものです。
その原因としては、軽い症状では「ほうざんさんと、話したい」とかそういう、
無意識な願望であったりすると思います。
または、自分が悟りの文献などを読んだ事により、掲示板上で、悟りについての書き込みがあると、
「この人は悟っているかもしれない」と思うことと同じです。
重症になってくると、掲示板上ではない、実際に会った他人や
猫をみて「ほうざんさんかもしれない」と思うようになります。
256 :
吽狛:2007/02/28(水) 14:41:06 ID:cjdstMFJ
発病したら、相手が「ほうざんさん」かどうかについては、
分からない事なので、保留し、書き込み自体を無名の一般の人の文章として読みます。
出来なければ、その妄想が枯れるまで考え続ける。どうして、そう思うのか、そう思ったきっかけは何か。
そう思いたい自分の動機は何か。
あとは、相手に、尋ねる。「ほうざんさんですか?」と(笑)
これは、「ほうざんさん」の所を「悟った人」と変えたりして、応用してます。
自分の場合は、悟った人という思い込みにより、文章が普通に読めなくなることが、多々ありましたので。
私は、100%悟ってないし、男性ではないっす(汗
そういえば、迷い人さんの書き込み、私の頭の中では、
ピンクっぽい色の女性の声に自動翻訳されてる・・・・(笑)
亀レスです。
アク禁で全然書き込めず失礼。
自分の場合は質問した日の夜部屋にいたら突然ジッと誰かに見られてる感じ
がした。それもただ見つめられてるんじゃなくて隅々までモニターされてる
みたいな感じ。
次の日掲示板見たら質問に書いた以上の事について丁寧に答えられててあ〜やっぱり
覗きにきたんだと思った次第。
「こんな質問したお前はホントしょうもないやつだ」と言われた質問書いた時には
覗きにきてないみたいだったw
今でも竹の間読むとコレ俺に向けて書いてんの?と思う事よくある。
なんか自分の今の状態見透かされてるような。
ただかといって彼の言う事そのまま鵜呑みにはしてないつもり。
金平糖さんのリンク先見たけどほうざんさんの言う通り
何気に重要な投稿がたくさんあるんだよね。
そういうのまとめて本にしてくれんかな。
258 :
金平糖:2007/02/28(水) 20:18:55 ID:gVpElkZU
>>257 KRANTIさん
>今でも竹の間読むとコレ俺に向けて書いてんの?と思う事よくある。
わかる、わかる、その感覚。(笑
ほうざん氏も「人間の心理」をよく研究してると思うよ。ってか、彼の人生経験の中で、
自然に養われたもんかもしれんけど・・・・・。
自分も、ほうざん氏を「妄信」はしてないけどね。ほうざん氏の感覚をそのまま自分にあてはめたら
「自爆」するのは目に見えてるから。(笑
>>255 吽狛さん
「ほうざん病」???? 完璧にほうざん氏に飲み込まれてるやんか。(笑
>>256 >ピンクっぽい色の女性の声に自動翻訳されてる・・・・(笑)
あっ、迷い人さん、ごめん。オイラもそう感じたでっす。(笑
さっき、更新された竹の間読んだけど、少し「恐怖」を感じた・・・・・。
いったい、有料化後に何をやるつもりなんだぁ???
>この旅をするために、犠牲にするものは、命などでは足りない。
>命の根源そのものを、絶対的な虚無の前に、差し出す必要がある。
259 :
迷い人:2007/02/28(水) 22:07:48 ID:V/LRY9AH
>>255 吽狛さん
僕は前スレで、金平糖さんが吽狛さんに対して
ある疑惑を感じてるってレスを見てから、吽狛さんが
方斬さんに見えて来たって感じだったよ。
僕も方斬さんと話したいって願望はあったから、
このスレに方斬さんがいるって思っただけで興奮したし、
最近まで吽狛さんを方斬さんと完全に思い込んで話してたよ^^;
光ファイバーさんにしても,悟ってるってレスを見てから
特別なものを感じるようになったし。
思い込めば何でもそうであるように見えるから凄い。
金平糖さん 吽狛さん
>ピンクっぽい色の女性の声に自動翻訳されてる・・・・(笑)
>あっ、迷い人さん、ごめん。オイラもそう感じたでっす。(笑
これって僕の文章から受ける印象なのかな?
ん〜なんだか凄く嬉しく思う自分がいるんだけど(笑)。
竹の間の更新読んだ。
小悟の状態から感じられる、世界の感じられ方の変化は凄く興味あるな。
掲示板とかで悟った人に、悟る前と悟った後の変化について
質問しても全然答えてくれないんだよね。
くだらない質問するなって感じんなのかも知れないけど。
260 :
迷い人:2007/03/01(木) 11:22:23 ID:q7Kfolqg
竹の間が読めなくなる前に、全投稿をパソコンに保存し終わった(疲労)。
最新の竹の間の投稿、
綱手のばーさんって、方斬さんやっぱナルト見てるんだ(笑)。
「NARUTO-疾風伝-」
「無明庵-疾風禅-」なんかカッコイイ♪
261 :
金平糖:2007/03/01(木) 12:26:23 ID:1LZ7tlFp
>>260 迷い人さん
>綱手のばーさんって、方斬さんやっぱナルト見てるんだ(笑)。
すまん、綱手のばーさんってどういう意味なん?
ほいで、ナルトってなに???
俗語がようわからんのよ・・・・・。
>これって僕の文章から受ける印象なのかな?
ほいな! 言い回しが柔らかい感じがするのよ〜ん。
自分の勝手な妄想やけど、俳優の山本耕二かな。
新撰組に出てた色白の若手のあんちゃん。
262 :
金平糖:2007/03/01(木) 12:28:37 ID:1LZ7tlFp
誤:俳優の山本耕二かな。
正:イメージ的には俳優の山本耕二かな。
263 :
迷い人:2007/03/01(木) 13:36:50 ID:nq1sjKdB
>>261 金平糖さん
>すまん、綱手のばーさんってどういう意味なん?
>ほいで、ナルトってなに???
ナルトって忍者アニメがあるんですよ。
それに綱手って五代目火影の女の人が出て来るんだけど、
ナルトがその綱手に向って「綱手のバアちゃん」って呼んでるから、
方斬さんが、「綱手のばーさん」って言ってるのをみて、
あ、ナルト見てるのかな?ってちょっと思ったんですね。
方斬さん、手裏剣とか好きだし、絶対見てると思うんだけどなぁ。
>ほいな! 言い回しが柔らかい感じがするのよ〜ん。
>自分の勝手な妄想やけど、俳優の山本耕二かな。
>新撰組に出てた色白の若手のあんちゃん。
てっきり女性と思われてるのかと思ってた^^;
山本耕史には似てるかも知れない、歳も1つ違いだし。
って言うより山本耕史みたいな人になりたいって思うw
言い回しに関しては、自分が自分の投稿を読んで
心地よく感じるかどうかを基準にして書いてますねぇ。
投稿する前に自分の書いた文を読み返してて、
たまに言い回しに自分自身でムカつく時があるんだけど、
言われた相手もムカつく可能性はなくはないし、気お付けてる。
内容以前に言い回し自体に腹を立てて、素直に文を読めなくなる事があるから。
264 :
金平糖:2007/03/01(木) 14:36:28 ID:nqsXwkDG
>>263 迷い人さん
ふ〜ん、そういうアニメがあるんだ。しかし、自分にはアニメとほうざん氏が結びつかん。
まっ、そのギャップがおもしろいっちゃ、おもしろいけどね。(笑
あはは、山本耕史ってイメージはドンピシャだった???
実はさ、自分も幽体離脱して迷い人さんのちに潜り込んでるの気がつかんかった?
ウソだよん。(笑
>言い回しに関しては、自分が自分の投稿を読んで
>心地よく感じるかどうかを基準にして書いてますねぇ
まぁ、いい傾向やね。心地よく感じるか?っていうより、感じたまま書けばいいんちゃうの?
不快かどうかは、相手が感じることだから・・・・・。
相手を気遣って、あえて自分で意識して言い回しを変えなくても、
実際の迷い人さんと(迷い人さんの本音と)そんなに乖離してないと思うよ。
そうだ、イメージついでに、迷い人さんのオイラのイメージも聞いてみたいでっす。(笑
なんか、この掲示板、迷い人さんとオイラのチャットルームになってへん?(笑
まぁ、そのうち誰か来るだろう・・・・・・・。
265 :
金平糖:2007/03/01(木) 15:03:59 ID:nqsXwkDG
ゲゲッ、[3691]■ 梅の間の担当者の「名前」が決まりました。の本文の一部修正だって。
よく読んだら、自分がコピペした箇所が修正されとるやんか?
ほうざん氏、やっぱこの掲示板チェックしとるわ。(爆笑
>>258参照。
>この旅をするために、犠牲にするものは、命などでは足りない。
>命の根源そのものを、絶対的な虚無の前に、差し出す必要がある。
↓
>この旅をするために、犠牲にするものは、命などでは足りない。
>というよりも、命などを差し出しても、何の意味もない。
>肉体としての命ではなく、
>命の根源そのものを、絶対的な虚無の前に、差し出す必要がある。
266 :
金平糖:2007/03/01(木) 15:10:22 ID:nqsXwkDG
ほうざん さま
そちらの天気はどうでっか〜?
今日もドライバー、びゅんびゅんとばしてるんでっしゃろね?
たまには、you tubeに正面顔もUPしてくれまへんか?
267 :
吽狛:2007/03/02(金) 10:25:05 ID:C015ceg6
昨日は、寝る前に、
ほうざんさんが死んで、ダンナも死んで、子供もいなくなって、
自分は、まだ悟りを開く事も出来ず、生きているという想定をして、
考えていました。
そのちょっと前に、何故か、突然、
「ほうざんさんに対する、恨み」が私の中から、
ふつふつと湧き上がってきて、おかしかったです。
「ほうざんさんは、悟りに関するいろいろな事を書いてきて、でも、
それを読んだ自分は、頭がおかしくなるだけで、悟りを開けない。
ほうざんさん、責任取ってくださいよ!!」
という様な、感じでした。
けど、そんな事は、ほうざんさんは、知ったこっちゃないわけで、
全部、興味を持って、知ろうとした、自己責任です。
ほうざんさんの表現したものに触れることにより、
自分が、どれほど苦しもうが、混乱しようが、
それは、自分が選んだ事。
だから、そんな、責任押し付けても、しょうがないのになあ、
と思ったんだけど、次から次に、
「責任取れ」とかいう、ほうざんさんに対する、
とにかく、悪魔の様な(笑)感情と思考が湧き上がってきて、
どうしようもなかった。
それで、次の日、今日ですね。
今日、HP見たら、そんなような内容の書き込みがあって、
う〜む、って感じでした。
HPを見てる人たちは、私と似たような心理状態なのかな?
だから、わざわざ、いまさら、というような事を懇切丁寧に書いたんでしょうかねえ。
ふぅ(汗
268 :
金平糖:2007/03/02(金) 11:24:47 ID:5vGb1L6u
>そもそも、ことの最初から、(人間からやってくるものではなく、)
>真実そのものからやってくるものを選別して、
>好き嫌いを言っては、心地よいものはエゴのえさにしてやろうとし、
>自分が受け入れがたい真実は否定する」
>そのようなスタンスでいるような者のところに、
>どうして、「人の好き嫌いなどとは、全く関係のない真実」が、
>その姿をあらわすことなどあるだろうか。
>そのようなことは、全宇宙がひっくりかえっても、断じて、あり得るはずもない。
以前、光ファイバーさんが言ってことはこのことだと思う。
前スレ
>>888 、このスレ
>>194
269 :
金平糖:2007/03/02(金) 11:25:38 ID:5vGb1L6u
>本当に悟った者は、
>宇宙のふたつのものを同時に見る。
>もしもこのうちの片方しか見ていないとしたら、
>その者の悟りは、永久に不完全なままである。
>その者が見る、宇宙の、ふたつのものとは、
>宇宙最低の地獄
>もうひとつは、
>宇宙最高の極楽
以前、自分は、「白と黒の中間は灰色」だと思っていたし、
「善と悪の中間(ニュートラル)」を求めていたけれど、
それは結局は、自分が「現実から逃避」するための口実に過ぎなかった
と今は思う。
灰色でもなくニュートラルでもなく、「白と黒を同時に見る」、「善と悪を同時に見る」
ことができるというのが「悟り」かも。絶対矛盾ってことか・・・・・。
270 :
金平糖:2007/03/02(金) 11:32:48 ID:5vGb1L6u
271 :
金平糖:2007/03/02(金) 11:39:00 ID:5vGb1L6u
「白と黒を同時に見る」、「善と悪を同時に見る」とは、
逆に、「白と黒を同時に見ない」、「善と悪を同時に見みない」
ともいえる・・・・かも。
272 :
吽狛:2007/03/02(金) 11:51:21 ID:C015ceg6
嘘が方便。。
「所詮、悟った人が言ってる事は、方便(うそ)だから」
と思って、方便が無効力化してしまう事が、あったなあ。
だから、どうしょうもない。
方便(うそ)って、真実だと思ってるときしか、効力を発揮しない、というパラドックスがある。
真実なのか、方便としての嘘なのか、
そんなことを考えるために、話を聞いてるんか?わたし。
いや、でも、何故か真実が知りたくなってしまう。
悟りたいのか、真実が知りたいのか?
両方ほしい・・・両方いらない・・・悲しい・・・
博士君物語続編希望!他は難しくて読む気がしない
274 :
金平糖:2007/03/02(金) 12:42:11 ID:5vGb1L6u
[3693]■ 親切な嘘と、不親切な真実
「余談」の中の言葉
>誰も、真実を知る覚悟も準備もない。
>誰もが、自分の心地よい夢を壊さないものだけを欲し、
>心地悪いものを、いとも反射的に「敵視」する。
人間は、瞬時に(無意識に)、自分の好きなものと嫌いなもの(心地いいものと悪いもの)を
取捨選択していますからね〜。
心地悪いものを「自分の中で正当化」するためには、それを悪とみなさないと
自分(自我)が不安定になるということですかね・・・・・。
275 :
金平糖:2007/03/02(金) 22:14:15 ID:5vGb1L6u
>>267 吽狛さん
>HPを見てる人たちは、私と似たような心理状態なのかな?
自分は、ほうざん氏を悪魔とも天使とも思っていないけど・・・・。
盲信もしてないし、批判的でもないし、しいていえば「距離を置いている」だけだな。
だから怒りも恨みもない。
ただ、その観察力の鋭さに打ちのめされることはある。
崩山 書けたw
277 :
吽狛:2007/03/03(土) 14:46:46 ID:nuHa41sx
ほ・・・ね・・・
あっっ 書けないっ
ほうざんAC症が発病したっ
ほうざんAC症とは(笑)
今まで、まともな大人が周りに存在せず、まともに愛されてこなかったため、
まともな大人を見つけると、褒めてもらおうと思って頑張り、空回りしてしまう症状。
278 :
迷い人:2007/03/03(土) 16:12:20 ID:N3mlU1TH
>>264 金平糖さん
>まぁ、いい傾向やね。心地よく感じるか?っていうより、感じたまま書けばいいんちゃうの?
>不快かどうかは、相手が感じることだから・・・・・。
>相手を気遣って、あえて自分で意識して言い回しを変えなくても、
>実際の迷い人さんと(迷い人さんの本音と)そんなに乖離してないと思うよ。
自分の想像出来る範囲で、相手に不快感を与えないだろうと
予測する言葉に意識的に変換する作業って
自分にとっては自然な行為だから、実際の自分と掲示板は乖離してないとは思う。
不快かどうかは、確かに相手が感じることなんだけど、
配慮した上で不快を与えたのなら、仕方ないなと納得出来るし。
掲示板は相手がいるし、感じたままに日記を書くのとは違うしね。
金平糖さんのイメージ?
今度、体外離脱した時に部屋を覗いてから書いてみる(笑)。
------------------------------------------------------------------------------------
最新の竹の間の投稿。
僕は今までの投稿でも「崩残」「崩山」って
文字には違和感があってなんか書けなかったなぁ。
ほうざんって呼び捨てにするのにも違和感ある。
「方斬さん」って文字だけしっくりきて自然に書ける。
それに、ほうざんで変換キー押したら一番に出て来るし(笑)。
279 :
金平糖:2007/03/03(土) 18:50:07 ID:VQr3Xcl6
>>278 迷い人さん
>配慮した上で不快を与えたのなら、仕方ないなと納得出来るし。
>掲示板は相手がいるし、感じたままに日記を書くのとは違うしね。
優しいんだな・・・・・・。(泣
体外離脱して来るってか?あかん、部屋そうじしとくわ。(笑
280 :
金平糖:2007/03/03(土) 18:53:01 ID:VQr3Xcl6
確かに文字から受ける印象(イメージ)は大きいと思う。自分の独断と偏見のイメージを書いてみる。
「崩残」・・・・・・崩れる、残る。なんじゃこりゃ?わけわからん。
「崩山」・・・・・・山が崩れる。または、崩れた山。「山」のイメージが浮かぶ。ゴツゴツした感じ。
「方山」・・・・・・崩山よりは柔らかい感じ。あと、日本画家(渡辺崋山、下村観山など)、書家(榊獏山など)、
儒学者(林羅山、中井竹山等)のイメージ。
「ほうざん」・・・・・・ひらがなは「音」だけ。よって中性で無機質。イメージが湧かない。
自分には、これが一番心地いい感じ。
「Byounen」・・・・・・「ビョウネン」という音とアルファベットから、ビョーク(Björk アイスランドの女性歌手)の
イメージがパッと浮かんだ。
以前、ほうざん氏が「自分は中性・・・・・」とか書いてたから、いいんちゃう?
「砂手」・・・・・・・・「熊手」がパッと浮かんだ。落ち葉とか集めるときに使う竹製の箒みたいなやつ。
要するに、細い華奢な女性のイメージ。(笑
281 :
金平糖:2007/03/03(土) 19:17:00 ID:VQr3Xcl6
おっと、忘れた。
「方斬」・・・・・・「斬る」の印象がが強くて、侍のイメージが浮かぶ。
ついでに、
「金平糖」・・・・・自分のことだからわからん。しかし、HN付ける時は
林家こん平を意識した。「こん平で〜〜〜す。」ってことで。
282 :
迷い人:2007/03/03(土) 20:41:54 ID:aqylDfXp
>>279 金平糖さん
>体外離脱して来るってか?あかん、部屋そうじしとくわ。
これってオーラの泉で、江原さんとゲストの間で良く交わす会話だね(笑)。
金平糖さんのHNには、確かに林家こん平のイメージはある!
僕も文字から受ける印象を書いてみよっと。
「猫然」 我が輩は猫である。
「崩残」 よし、死ぬ覚悟で登れ。
「崩山」 本当に本当に登るつもりなのか?
「方斬」 本当に登るつもりなのか?
「方山」 実際に山に登ってみたいな。
「砂手」 風で散る、果敢ない砂たち。
「ほうざん」 砂場で山を作って遊ぼう。
「迷い人」 何をすれば良いのかな?
283 :
金平糖:2007/03/03(土) 21:38:17 ID:VQr3Xcl6
>>282 迷い人さんって、文学的、芸術的感覚だよな〜。
特に「砂手」のイメージには広がりを感じる。
「風で散る、果敢ない砂たち。」かぁ・・・・・。覚えておこう。
それに比べたら、自分のイメージしたことなんて、つまらん。ボツ!!
他の人たちは、「文字」からどんなイメージをしてるのか興味ある・・・。
284 :
Ryu:2007/03/03(土) 23:44:59 ID:9HdixiI+
僕もナルトは見てないから、「綱手のばばあ」は知らない。
世代的には「砂かけババア」の方が馴染み深い。。
しかし、「ビョウ」の音が「新しい意識の通路を開く」ってホンマかいなって気がする。
確かに日本人にとっては異質な響きかもしれないが、ちょっと大げさと言うか妄想チックな感じがしないでもないな。
名前にこだわるって、自我にこだわるのと一緒の気もするしね。他にとっての自分のあり方見え方ってことだから。
ほんとは名前は本質を現さない。
僕はどんな名前であっても違和感があるかもしれない。。
名前は社会的に流通させるための記号なんだよね。便宜上の存在。
まあ、ほうざんはそれを変えることで、読者の心に与える波動と言うか影響を変えようってことなんだろうけれど。。
僕は有料読者には今のところなる気はない。
もう竹の間は読まんほうが言い、離れた方がいいって気がしてるんだよ。
そっちの方が、まっさらの無心になりやすい。
読んじゃうと逆に有心の方に引っ張られる気がする。
彼は変な引力持ってるからね。
カラッと晴れて何もないんじゃなくて、なんかおかしな重力というか磁場を抱えてる感じ。
そういう影響をあんまり受けたくないし、何かを読んで学ぶってのも終わったかなと言う気もしているし。。
285 :
Ryu:2007/03/04(日) 00:03:08 ID:1Q8kLqk4
>>218 悟って「なんでもない人」になる、「知らぬ人になる」っていいなあと思うよ。
新月の晩に、大事なことだけ言って、忽然と消えた光ファイバーさん。。
おいら弟子入りしようかなぁ・・HNも「光ファイブ・ミニ」とかに変えて。。ww
EOほうざんは、悟りの体験はあっても、それでなんか「偉い人」になっちゃった気がするんだよね。
もう一度自我を拾ってしまったと言うか、悟った自分を認めてしまう。。
彼の言ってることを読むと、どうしても悟った人やその近くにいる人が偉くって、その他大多数はカスみたいな・・
そういう価値観のヒエラルキーが存在する気がするんだよね。
それじゃあ、まずい気がする。高いところにいるのはおかしいんじゃないかと言う感があるんだよね。。
離れた方がいいって言うのは、そういうのに共鳴しないほうがいいって言う感覚かな。
286 :
金平糖:2007/03/04(日) 00:18:50 ID:mBtBLQnS
>>284 Ryuさん
>まあ、ほうざんはそれを変えることで、読者の心に与える波動と言うか影響
>を変えようってことなんだろうけれど。。
自分としては、文字(言葉)のもつイメージとか概念とかが「いかに不確実で流動的か」
ということを読者に実感させようとしている、っと解釈している。
Ryuさんの言う「社会的に流通させるための記号」というのはその通りだと思う。
有料購読の件。正直、自分も思案中。
理由はRyuさんとほぼ同じ。「何かを読んで学ぶってのも終わったかなと言う気もしているし。。」ってことだな・・・。
ほうざん氏の影響を受けた(受ける)部分も大きかったけど、盲信出来ない(しない)自分もいるから・・・・・。
ほうざん氏の言葉でいうと、「ほうざん氏(竹の間)に飽和した。」ってことかも。
ただ、リニューアルする「竹の間」と「砂手ワールド」には興味あるけど、
もう少し考えるつもり・・・・・。
ここでは、光ファイバーさんから気づかされることがいっぱいあったなぁ。
もちろん、Ryuさん、迷い人さん、吽狛さんも然りなんだけど・・・・・。
287 :
Ryu:2007/03/04(日) 00:49:26 ID:1Q8kLqk4
吾輩は猫である。名前はまだない。
・・名前がなければ、他から区別された個としてそれを捉えるということはない。
全体の一部と言う意味で、他となんら変わらない存在。粘土をちぎったものに、名前がなければただの粘土みたいな感じ。
名前をつけることによって、それが他とは異なった実体であるかのようにみなされる。
有名、無名やら、汚名やら匿名やら・・いろいろなゴタゴタめんどくさい事が発生するんだなぁ。。
名前をつけられることによって、責任ある主体みたいな感じで、社会のシステムに捕獲されると言う側面もある。
呼びかけに応えることによって、社会に従属する主体が形成されるって言ってた思想家もいる。
そうやって、どんどん実相から離れた、概念、観念の世界にはまり込んでいくんだろうね。
だから、そういうのいったん全部忘れましょうと言うのが、坐禅なんでしょう。
ある時、イエスが弟子たちを連れて街中を闊歩していると
一人の女性が民衆から石を投げつけられていた。
なぜこんなことをしているのかと、弟子が民衆の一人に問うと、
「この女は罪人だからだ」と答えた。
それを聞いたイエスは民衆にこう言った。「ならばしかたがない。続けなさい」
そしてこう続けた。
「ただし、一度も罪を犯したことのない正しき者だけこの女性に石をぶつけなさい」
民衆は、とまどい、やがて一人また一人とその場を離れ
石をぶつけているのはイエスただ一人だけとなった。
これ爆笑してしまいました
「崩残」 スモーキーマウンテン、燃えないゴミの山
「崩山」 萌黄色
「方斬」 血に濡れて刃こぼれした錆びだらけの刀
「方山」 ピカピカ研ぎたての日本刀、十字、一番好き。
「ほうざん」 左巻き、プロ市民、宗教センター、オープンソフトウェア
「崩残」 原型をとどめないほど崩れた何かの残りかす
「崩山」 冠(山)をかぶって何かを崩れてしまいそうなほど積み上げる
「方斬」 すぱっと斬る
「方山」 四角錐
「ほうざん」 風にゆらゆら吹かれるまま
病念しか思い浮かばん・・・
292 :
吽狛:2007/03/05(月) 07:55:33 ID:4+pX4oAr
>>291 私も「病念」って思いついた(汗
名前の印象・・・・う〜む・・・・・猫・・・・ねこぢる・・・
あたりは、暗く、梟の鳴き声がする。
私は、崩山の煮え立つ温泉の近くまでやってきた。
少し離れたところから、立ち上る湯気が見えた。熱さで気が狂いそうになり、
傍らに生えていて草をむしっていると、木陰から、恐ろしい声が聞こえた。
崩残 「名を名乗れ、小僧。ここは、わしの縄張りじゃ。
ヒトの庭に勝手に入ってきて、畑を荒らすとは、けしからんやつじゃ」
私は、びっくりして、後ずさった。
「私は、吽枯猫と申します。温泉に入りにきたのです」
崩残 「温泉に入っても体が解けてしまうだけじゃ」
吽枯猫「私は、毎日、毛づくろいしているのに、ウンコまみれになってしまう病気なのです。
ここの温泉は、よく効くと知り、どうしても入らねばならないと思ったのです。
体が解けるかもしれない・・・怖いです。
でも、入らなくては・・・そのために、ここまできたのです」
崩残 「そんなに温泉に入りたいか」
吽枯猫「はい」
すると、突然、目の前に山猫が現れた。
猫然 「ならば、この猫じゃらしを食え」
山猫は、芋虫の様な猫じゃらしをヒラヒラを振った。私は、思わず飛びついた。
吽枯猫「・・・私は、猫じゃらしで、遊びに来たわけじゃないのです。
ですが、今は、猫じゃらしで遊ぶのが楽しくてしょうがないです。
これでは病気は治らないではないですか。
いつになったら温泉に入れるのでしょう」
つづきの会話
崩残 「それに対しては自分で責任を持って自分のやり方で
入ってくださいとしか言えない。いつ入れるかはわからん。
温泉というのは、関心の対象となって入るものではなく、
完全なる無関心の結果、おのずと入れると言っても過言ではない。
しかし完全なる無関心のためには、完全なる関心の燃焼が必要となる。
その関心の燃焼とは、温泉に対する関心ではなく、
お前(吽枯猫)自体に対する強い執着と希望を投影し続けること。
以上が、ガイドライン。入り口の看板に書かれていることです。
↑
×崩残
○猫然
295 :
網編:2007/03/05(月) 10:30:22 ID:gjne8oBI
最近「悟り」が興味の対象となったぐらいの新参者だけど書き込んでいいですか?
おすすめ2ちゃんねるで飛ばされて来て、(たぶんこの前のスレッドだと思う)
あーこの自殺のページ見た!と思ってなんとなくチェックしてたら、
スレッドの流れで崩残さんにどっぷり嵌りそうになってきました。
今の俺には彼の文章は引力在り過ぎる様なイメージ。怖いよ。
有料化で閉じる前に、ある程度読んどこうと思ってしまったのがまたいけない……。
「崩残」 ぞっとする怖さ。崩れて残るというと、骸骨とか灰とかそんな「跡」「痕」「痣」の様なイメージ。
「崩山」 崩れる事と山(盛るイメージ)は相対するのでバランスが取れてる感じ
「方斬」 痛そうw
「方山」 柔らかい・簡潔・得体の知れなさ
「ほうざん」 かわいい。誰でも受け入れます。さあ、寄ってきなさい。
猫然 病院。美容。画鋲。怨念。年少。
読みがびょううんだったら、 「びよーん」って音が頭を駆け巡って仕方が無い(笑
∽ 非人間・ただの記号
>>293 つまり、
http://www.mumyouan.com/k/?T3556 これの事をいっている?
297 :
網編:2007/03/05(月) 11:20:21 ID:gjne8oBI
>>296 ほんとだ。そのまんまじゃんw
なんか凄いこと書いてる!ええ!?と思ったらw
>温泉に関心がある
ということと、
>自分は温泉にはいりたいと強く思っている
では駄目だという事で、、
温泉に意識を向けなくなってからようやく浸かれるのですよ。
と言っているのだ。その為には、
猫然「しかし完全なる無関心のためには、完全なる関心の燃焼が必要となる。
その関心の燃焼とは、温泉に対する関心ではなく、
生自体に対する強い執着と希望を投影し続けること。」
って事か。何の為にこの温泉はあるんだよー。
298 :
吽狛:2007/03/05(月) 11:34:51 ID:4+pX4oAr
>>293 >お前(吽枯猫)自体に対する強い執着と希望を投影し続けること。」
投影するって、どういう意味なのか、よく分からないんだけど、、、
強い執着と希望にそって行動するって事なのかな?
だとしたら、猫然さんと、猫じゃらしで遊びたい。
でも、ちょっと怖い。
だって、猫手裏剣じゃらし・・・・刺さりそう(汗
猫じゃらしで遊ぶのも命がけだな。。。。
>>297 >何の為にこの温泉はあるんだよー。
それまでに染み付いた垢(固定観念や自我)を洗い流すためだろう。
しかし、↑の温泉は崩残(=猫然)の土地に自然に湧いた温泉(天然温泉)。
これまでは、無料で一般解放してきたが、これからは有料となる。
ただし、温泉の温度は非常に高い。成分も崩残(=猫然)の調合しだいで変わる。
だから、一般客が無防備な状態で飛び込むと大火傷するし、湯あたりをおこして
ぶっ倒れるかもしれない。
すくなくても、以上のことを心得ておくように、ということであーる。
一般客は、自分の方法で自分の天然温泉を見つけるべしということであーる。
探していれば(一点を掘り続ければ)、自然に温泉は湧いてくる・・・・・かもよ。
>>298 >投影するって、どういう意味なのか、よく分からないんだけど、、、
>強い執着と希望にそって行動するって事なのかな?
自分の無意識の部分を相手に見てしまうこと。自分に都合がいいように、
相手に思い込みを持つことであーる。
相手(対象)に強く執着、希望をもつのではなく、
自分自身の意識に強く執着、希望をもって(内省しながら)行動することであーる。
300 :
網編:2007/03/05(月) 13:12:05 ID:gjne8oBI
>>299 おお凄い分かり易い。
つまり高濃度化して、危険なのでお得意様限定にします、って事か。
一般客は自活しなさい。自力・自前で温泉を用意しなさい。
浸かるのに慣れてから、わしの所にきたらよいのじゃ。
みたいな……。
>>299 ×それまでに染み付いた垢(固定観念や自我)を洗い流すためだろう。
○それまでに染み付いた垢(固定観念や自我)を洗い流すためだろう。
正しくは、それまでに染み付いた垢(固定観念や自我)を洗い流した末に
自然に湧いてきた温泉であーる。洗い流すのが先、温泉はあと。
>>298 >生自体に対する強い執着と希望を投影し続けること。
俺も「投影」って言葉がピンと来なくって勝手に、
「生自体に対して強い執着と希望を持ち続けること。」って勝手に置き換えてた。。
たぶん、「悟り」(という想像上の物)に過剰な希望とか期待をかけるのをやめて、
執着する事もやめて、
自分自身に執着しなさい、ってことなんだと思うのだけれど。うーん。よく分からん。
303 :
網編:2007/03/05(月) 13:23:20 ID:gjne8oBI
>>302は俺。
>>301 だと思った。
それで、なんで洗い流した後でないと温泉に浸かれるようになれないの?
という疑問が……でてくる。こいつが
>>297で俺の言いたい所だったのだと思う。
改めて、
何の為にこの温泉はあるんだよー。(苦笑
人間の内に潜んだ最高最悪の皮肉なのかもしれん……。
304 :
吽狛:2007/03/05(月) 13:31:13 ID:4+pX4oAr
>>299 >自分の無意識の部分を相手に見てしまうこと。自分に都合がいいように、
>相手に思い込みを持つことであーる。
>相手(対象)に強く執着、希望をもつのではなく、
>自分自身の意識に強く執着、希望をもって(内省しながら)行動することであーる。
ぶっ。(汗
そっか。無意識の部分・・・難しいな。
自分の思い込みは、思い込みとは分からないからなあ。だから、思い込みなんだし(汗
自分自身の意識に強く執着・希望を持つ?
うう〜ん、頭痛がしてきた・・・・。
先週は、ほうざんさんへの手紙をプリントアウトして、読み返して見たけど、
駄目だった。ボツ。
今日は、竹の間のプリントアウトをした。
以前のように、PC壊れて、保存したものがなくなると困る。
その時残ったのは、竹の間の文章じゃなくて、
プリントアウトしてあった、特設掲示板に書かれていた「リロード」についてのことだけだった。
よしっ・・・しっかり、二つ穴のバインダーにしまったぞ(笑)
305 :
網編:2007/03/05(月) 13:37:30 ID:gjne8oBI
まあ「温泉」は例えの話だからどうでもいいっちゃどうでもいいな。
つまりは、
>それまで染み付いた垢(固定観念や自我)を洗い流す
ことが出来たら、最初は開かれてない悟りの扉をなんとか抉じ開けることができて、
更にその奥の狭ーい狭ーい悟りの道に入っていけますよ、ということ。
で、
http://www.mumyouan.com/k/?T3556 >EO師は、終始、「産道は、狭くて、当たり前だ」、
>「私は、誰でも受け入れるなどという偽善的な事は、絶対にしない」
>と言ったように、
ってことなんだな。自己解決。ちゃんちゃん。
>>303 http://www.mumyouan.com/k/?T3556 の後半部分をよく読んでみな。
自我を落とす、無くなるというのは、その自我を充分に生きて(逆に執着し続けて)
その執着に飽きたとき(苦しみ抜いたとき)、自然に手放される(解放される)、
それが悟り。
あんまり書き込んでいると、突っ込みの対象にさせそうだから、
これ以降は書き込まない。
以上であーる。
307 :
網編:2007/03/05(月) 14:02:26 ID:gjne8oBI
>>306 ありがと。後半部分もちゃんと読んでみる。
でも、えー行っちゃうのw悟った人ならそのまま居たらいいのに。
しかし、
執着すると苦しむのか、執着できない事が苦しいのか?
苦しまないと自我は落ちないのだろうか?
苦しまないで自我が落ちたら、悟った事に気づかなかったりして……?
更なる疑問がでてきた……。
EO氏は苦しむ事は不可欠だと言っているけれど、
苦しむ必要はないとか、
の会話が上のほうにあった気がするんだけど。
308 :
吽狛:2007/03/05(月) 14:30:07 ID:4+pX4oAr
>>306 ふむ。ごめんなさい。ちょっと、いろいろ忙しくて、ちゃんと読んでなくて、
じゃあ、書くなって感じのチンカスみたいな書き込みしか出来なかったのであーる・・・(汗
おうぅ今、やっと、原田雪渓師の本が来た。
>>307 あのね、私は悟った人じゃないよ。悟りなんかどうでもいい。
>苦しまないで自我が落ちたら、悟った事に気づかなかったりして……?
「苦しむ」、「悟った」、これ全て概念でしょうが・・・・・。
悟りなんてーのは、言葉の概念であり、結果でしょうが・・・・。
ようするにだ、概念(思考)が先にある以上はダメなのであーる。
概念は行為のあとにやってくるということであーる。
>>308 >じゃあ、書くなって感じのチンカスみたいな書き込みしか出来なかったのであーる・・・(汗
私はチンカスなのであーる。w
じゃぁなーーーーーーーーーー。
310 :
網編:2007/03/05(月) 19:44:27 ID:gjne8oBI
新しい投稿さらっとしか読んでないけれど、
●セックスが人間の精神、意識、身体に完璧に利するものにするためには、
絶対にやってはならないこと、それは禁欲である。
↓
●そして、仮に射精するとしたら、一週間に一回を限度とすること。
な、なにがなんだか。
311 :
網編:2007/03/05(月) 19:48:05 ID:gjne8oBI
回数を禁ずることを言ってるのではなく、
意識を禁ずることを禁ずるってことかいな。ややこしー……。
312 :
吽狛:2007/03/06(火) 07:23:32 ID:SgGeWDL8
>>309 うむ。私は、頭の中が、チンカスだっ(汗
川原で、風に舞うチンカス・・・いとおかし?
>>311 網編さん
セックスや自慰は禁欲せずしたほうがいいけど、射精はその中で週一にとどめろって事じゃないかな。
313 :
吽狛:2007/03/06(火) 12:08:50 ID:SgGeWDL8
ここから、しばらくは、語尾を「であーる調」に。
何も、イメージしず、セックスや自慰をするというのは、
結構難しい気がするのであーる。
かなり前、暗闇をイメージしながら、自慰をしてみたが、
なんか、変だったのであーる。そして、息苦しかったのであーる。
何もイメージしない自慰・・・
やってみたが、何もイメージしない事、は、今のところ無理だったのであーる。
なので、何かイメージが湧いたら、いったん動きを止め、皮膚の感覚に集中する、の繰り返しという感じになったのであーる。
314 :
網編:2007/03/06(火) 12:50:32 ID:6oAoqULv
>>313 あー、そうなのかも。
俺は宗教的な意味合い、精神的な事を言ってるのかな、と思った。
>絶対にやってはならないこと、それは禁欲である。
=性欲を忌まわしいものと位置づけ、禁欲的な意識を持つことである。
こんな感じ。
何もイメージしない自慰は、
小悟以後じゃないと無理なんじゃないか、と思ったんだけど、
それ以前にも可能だと彼は言ってるのかな?
315 :
網編:2007/03/06(火) 12:51:14 ID:6oAoqULv
>川原で、風に舞うチンカス・・・いとおかし?
なにこれw爆笑 はらいてぇ……w
316 :
網編:2007/03/06(火) 15:22:35 ID:6oAoqULv
スレ流れ悪くなってるけど、書いていいんだよね?
駄目だったら誰か俺をとめろw
◎興味ある
・小悟・大悟の移行について。
・上と同じだがバーナデット症の詳しい事。砂手さんの記述したもの。
・悟り分野の状況把握・秩序立て(前代未聞のとり行い)
・AC関連のまっとうな記事and、生ぬるいヒーリング業界の批判。
-しかし有料化されると外部からは単なる業界同士の摩擦(顧客とりあい)と捉えられる、かも。
-でも、おすぎとピーコみたいにズバズバやって欲しい。
・彼が今まで出会った人へのセラピスト的な危機介入の状況
-なにが知りたいかというと、崩残(猫然)さんがその状況をどう分析解釈/解析したか。
-
http://www.mumyouan.com/k/?T1861これが、一番感動したのでこれ系がもっと読みたい。
・無心の書と無無心の書の違い
・アニメ「ナルト」の鑑賞評論(笑
・図形に対する認知の話と体外離脱(なんとなくのイメージで言ってる
・彼が思いつく文章の中で、今まで何を「取捨選択」してきたか。つまり「書かなかった事」の羅列。
◎興味無い
・セックル関連
・師弟関係のあるべき姿の「説教」。
-今の俺に弟子入りなんて不可能なので、俺にとっては意味なし。
-つまり説教垂れるぐらいだったら、弟子として責任もって世話せねばならないが、俺の文章をみてそんな気にはならんだろう
。
・手手裏剣。
-映像は格好良い、すきっとするから見たい、というぐらいで「投げ方」に興味はない。
-映像を見る限りは人と体の重心?のような、とにかく体の扱い方と捉え方が違う気がする。
-だから、ようは体操とか踊ってる所(笑)、自然に振舞ってる所の方がみたい。
317 :
網編:2007/03/06(火) 15:24:37 ID:6oAoqULv
●バナロバ女史について勝手な考察。
個人として無駄体験だったけれど、それを彼女が本にした事で崩残さんは砂手さんに
「大悟」まで2年で到達できる施し(この言葉に語弊があることは承知)をできるかもしれない。
つまり、個人としては無駄だったが全体としては有益な「無駄」だった。「反面教師」や「他人の振り見て〜」の意味で。
水とと風船で例えられていたが、
結局彼女は「私はどうして浮き上がったのか?」の疑問に答えを出すため、
あるいはただ探求するために風船の皮を破れなかった。だから無駄に苦しんだ。
しかしそれにより、あとの者に最も的確な情報が残された。
もし、こういった事が考えつかずバナロバは馬鹿だなーと思ってるだけの人はアホかガキのどちらかだと思う。
で、
http://www.mumyouan.com/k/?T3692の、
>第一の悟りとは、自我とその苦しみから向け出すことにおいては、
>完全なほど有効であるが、第二の悟りにとっては、
>それこそが、障害となるというパラドックを持っている。
>
>水中から浮上するために必要だった風船は、
>その風船の幕それ自体が、今度は、大気との融合を阻害する障壁となっている
>というのにやや似ている。
この例え方は逸品だと思った。ずっと頭から消えない。
あ、興味あることの中に「砂手さんに対する接し方」を追加。20年掛かったところを2年で行うためにする、崩残(猫然)さんの
行動、とは。やれる気が、なぜかする。崇めてる訳じゃない。
318 :
網編:2007/03/06(火) 15:27:45 ID:6oAoqULv
●音と図形の認知の話。
上のほうで
>「ビョウ」の音が「新しい意識の通路を開く」が妄想チックだ、
とあったけれど、これは百も承知したうえだと思う。
俺は彼の記号とか図式とか図形に対する、「なにか」に興味がある。
感覚が鋭いのだと思うけど、それが身についたのはいつ頃か、とか、先天的なものだった、とか。知りたい。
そもそも、ハンドルネームをそれほど操れる人、ゾンビ狩りなんて試みる人は相当「変」なんだから。
これらは鍛錬による物なのだろうか?など。
以前幽体離脱のサイトで「図形を離脱後にみると普通と違う」って文句を目にしてて、
そこらへんに興味があるから、知りたい。
要するに妄想の粋なんて関係しない、もっと深いところ深層心理的な部分を言ってるんだと思う。
俺は「びょうねん」の響きは新しい感じと不気味さの両面を感じるよ。
○ひらがなにした場合の響きとしては、
◆「びょう」の響き
まず、びょうというと一番身近な所で
→「秒」がある。
それから、
→描写する、画鋲(がびょう)、錨(いかり)、苗(なえ)
といった所からなにかにチェックをつける感じ。
→びょいーん。びょーん
と、音に置き換えると人を食ったようなユニークさ。
だから瞬時性となにかをチェックする感じに加え、
響きとしての真新しさのイメージ。
もうひとつは「病的」「病因」といった不穏な感じの響きもあるが、
しかし、病院という場所ではまずカルテにチェックするところから始まって、
患者の体は時と共に一秒二秒と瞬時的に変化して、
びょいーんと実に不思議な力によって病は治るのかも。(こじつけ
319 :
網編:2007/03/06(火) 15:28:20 ID:6oAoqULv
◆「ねん」の響き
→粘土、粘る、念じる、一年二年、燃焼、
永く普遍性がある重たい感じ
→「ねんねんころり」「寝ん」という言葉もやはり永く普遍性のある感じ。
全体的に深みのある湿りけ?のあるイメージ。
こじつけると「燃焼」は湿りけを「焼き枯らす」のだ、というイメージも。
だから、「びょう」「ねん」だとこのふたつの相対する雰囲気で
独自のバランス感が形作られている感じがする。
○しかし、漢字は、
「鋲念」や「秒粘」ではなく「猫然」を使っている……。
このおかげで更に複雑な雰囲気になっている。
パッとみて普通は「ねこぜん」って読むだろうから、これだと非常に初歩的な感じがして、
「ほうざん」と同じでゾンビ狩り可能か?とも思えるし、実際なにか企んでるのかもしれん。っていうか、
あ、猫然さん、俺のことゾンビと思ってる?(爆笑)
こういった思惑を感じるから俺にとって「不気味」な印象になってるのかも。
○そして更にもう1つ、文章として、
『やたら猫然としている。』なんて使い方、つまり、
『やってきたばかりなのにもう「我が家の猫」、然としている。』
こんな文章を書くこともある。
〜〜然としている。と書くことは本人(対象となる物や人)の自意識と自覚あるいは無自覚に対して、
他者が考察/観察した場合に形容されるのであって、これは「悟り」に関連深い雰囲気があるかもしれん。
例えば砂手さんに対して、あーあ、もう「大悟」然としている。なんて密かに思ってるのかもw
こんな風に考えだすと確かに妄想チックだけど、
すごく「深い」と思うし、このHNは面白くて不気味だよ。
320 :
網編:2007/03/06(火) 15:29:20 ID:6oAoqULv
●駄文。
まあ俺は、彼が望む所・予定する所の購読者じゃないと思うけど、
お断りされない限りはついて行きたい人だなあ。
っていうか俺は今別の体験にとりつかれてるんで、瞑想とかセックルなんたらの同時進行なんて出来んわ。
情報ルートとしてはキープして置いて、実際に取り組むのは後まわし(身の程をわきまえて)
体験に移してゆけるなら一年後でも二年後でも10年後からでもそうしたい、って事だな。
もし、読んだすぐその場から「実行・体験」を望むなら、
http://www.mumyouan.com/k/?T3556 http://www.mumyouan.com/k/?T3558 これらの記事に対する、
至上最高の自己矛盾が生まれて、もしかして彼は真の大馬鹿者?みたいな(大爆笑
まあ気持ちは分からんでもないけど。
要するに孤独だと思ってるんだと感じるが。ただし井の中の蛙の逆版で。
●たいへん失礼しました。
以上、読み始めたばかりの「部外者」の馬鹿なお喋りでした。
どうやらこのスレも見てるらしいから、なにがお断りなのか受け入れ可能なのか
そのうち高濃度猫∽然温泉の「立て看板」もはっきりした事が示されるのかも。
示されないのであればそれは彼の責任であって、
一先ずは、猫のように悠然と忍び込んでみようと思う。体良くあしらわれるまで、はね。
321 :
網編:2007/03/06(火) 15:42:22 ID:6oAoqULv
吽狛さんひとつ聞きたいんだけど、
>>304 この「手紙」ってメールの事?
彼にメールを送ったら、ちゃんと返してくれるのかな。
怖い者知らず、身のほどわきまえろと言われたらそれまでだが、
金払うのも本命晒すのも構わないけど、
まだ、匿名の存在の状態で聞きたいことがあって真面目にメールしても、
ちゃんとした返答があるのかが、気になる。
>駄目だった。ボツ。
これ、なんか恋文みたいw
322 :
網編:2007/03/06(火) 15:51:20 ID:6oAoqULv
過去記事すんげー量だけど、
わけ分からんのも結構あるよなー。
>>[3584]■ ●やはり、「お笑い」は人類を救うと思います。
誰も救わんと思うけど。
みたいな……w
323 :
名無しさん@3周年:2007/03/06(火) 15:57:33 ID:CAt/sOy3
2.3日前の投稿文で、「メールにこたえて」ってあったけど、あれはうんこさんのこと?
猫然にメールしたら返信くるのか?、興味あるある。
324 :
網編:2007/03/06(火) 16:09:28 ID:6oAoqULv
>>323 2、3日前のことなんて居なかった俺にはわからんわw
325 :
名無しさん@3周年:2007/03/06(火) 16:23:18 ID:CAt/sOy3
326 :
網編:2007/03/06(火) 16:30:17 ID:6oAoqULv
>>325 あ、これか。このスレの事かと。
「メールにこたえて」って文句なんか何処にもねーじゃん(爆笑
なんじゃそら。
327 :
名無しさん@3周年:2007/03/06(火) 16:53:36 ID:CAt/sOy3
>>326 お前、人の揚げ足取るの得意だろ?あと神経質な性格。
言葉へのこだわりが強いと悟れないぜ。
328 :
網編:2007/03/06(火) 16:58:34 ID:6oAoqULv
329 :
名無しさん@3周年:2007/03/06(火) 17:44:07 ID:QDMQUeUf
EO関係のスレ長い間なかったのに、いつの間に・・・
330 :
網編:2007/03/06(火) 17:59:19 ID:6oAoqULv
>>329 俺の事言ってるかぃな?わりぃ、電波(俺)はもう消えるよ。
いかないで
332 :
吽狛:2007/03/06(火) 20:12:18 ID:SgGeWDL8
>>321 網編さん
ちょっと待った〜〜、子育てに忙しくて、レスがなかなか出来ないのであーる。
>この「手紙」ってメールの事?
メールの事じゃないのであーる。
紙であーる。
有料購読の申し込み用の住所とか、今までのハンドルとか書いてたのであーる。
>彼にメールを送ったら、ちゃんと返してくれるのかな。
それは、内容によると私は思うのであーる。
有料会員になったとしても、メール返信来るとは限らんと思うのであーる。
余談だけど、メールを送る時は、
メールのタイトルで、ゴミメールとして処理され読まれない可能性大なので、
はっきり、内容が分かるタイトルにしたほうが良いかも知れんのであーる。
ところで、網編さんて、WMスレにいた?
>>323 >2.3日前の投稿文で、「メールにこたえて」ってあったけど、あれはうんこさんのこと?
違うのであーる。今まで私がメールした内容は、もっとすっげーチンカスなものばかりであーる。
有料化後は、行について、疑問があれば、具体的に質問しようと思うが、
今まで「悟りたい」とか抽象的な願望をメールしてはいないのであーる。
今まで質問とかはメールしてないし、返信は着てないのであーる。
333 :
名無しさん@3周年:2007/03/06(火) 21:39:22 ID:fPjAffSS
>>332 うんこさん、レスありがとう。
よくわかったよ〜。
334 :
吽狛:2007/03/07(水) 09:44:51 ID:ZN8PsgyD
あ、網編さんの好きそうな、図形とかについて、竹の間に書いてある・・・。
絶妙なタイミングだなあ(汗
でも、網編さん、もう来ないかも・・・・
335 :
吽狛:2007/03/07(水) 11:54:01 ID:ZN8PsgyD
(`∽`)
336 :
網編:2007/03/07(水) 12:59:35 ID:EGB4Wi8C
>>331 そんなに端的にひき止められると、行かないでいたくなるw
>>332 吽狛さんありがとーう。
購読手続きの手紙の事なんだね。
WMスレ?居た居た。っていうか……w
俺はだすとしたら要望メール(形式ばったもん)だな。
昨日はテキスト量にキレかかって(笑
タイトル名のリスト一覧のページぐらい作って欲しい、って
送ろうとしたけど検索でsite:つけたら自己解決。
だから、行についての具体的な質問なんてまだまだだとても……。吽狛さん凄いなぁ。
余談についてもありがとう!そうするよ!
えっと、手紙に無無心の書つけてみたらスタンプとか押して返してくれんかな?
それとのそなたの名前の読み「うんこさん」ってまじ?
上の方、俺=うんこ、つまり汚物(爆笑
で中傷されたのかと思った。あははは(腹痛いw
わりぃ事したなあ。
337 :
網編:2007/03/07(水) 13:01:20 ID:EGB4Wi8C
●さあさあ、始まります。
視点の取り方から俺は、
EO師は水泳選手・崩残(猫然)さんは監視員、と
この少ない頭ん中で決定づけてしまったよ。
それを前提として有料化の事を考えた。
●つまり、ここからプールの監視員は無慈悲になる。
その慈愛に気づかないまま今までプールを泳ぎつつ、
「あの監視員泳げない(悟ってない)んだぜ」なんて嘲笑っていた人の混乱も、
「知らない」
無慈悲になり温度調節もコース管理も殺菌処理も消え去ります。
それらは自分で「管理」しなさい。
「溺れる者は死んだらいい。」
「泳ぎすぎて止まれない人は、吐けばいい」
「初級者が上級者に押されて骨が折れたら、苦しめばいい。」
「水が補給できず痣と打撲だらけになるならば、そうしたらいい」
「おまえらが自分で管理しろ」――神の一声。
●しかし、定期的にプール内にアナウンスが流れるけど、
それは「悟ったもの」以外には意味を成さない毒でしかない。
でも、一般人にはいかにも飴玉にみえるかもね?ほうら、舐めたいなら舐めれば?
……と言っている。
馬鹿にしてる訳ではなくて、極端に解釈すればこれが現実の様に思える。
でも彼は正真正銘の無慈悲の人にはなれなかったから、
「有料化する決断をしたのです」そして、
「ここまで断りを書いているのです」って事なんかな。
338 :
網編:2007/03/07(水) 13:01:58 ID:EGB4Wi8C
●駄文。
実はEO師と崩残さんは一般の師弟関係とは重ねられないんじゃないか、
と思って更にEO師の真の立役者が崩残さんなの?
いいや、彼の作り出した架空の人物なの?ぐらい疑心暗鬼になってきた……。
最新投稿の「蛇足」は言葉尻に食ってかかりたくなるけど、そんな事はもーどうでもいい。
とりあえず彼の目的意識ははっきりしていて、
それを保ち続ける事は健常じゃなくて、現代では余りにも「変人・異端」過ぎることは確かで、
なのだが、「皆のもの、見よ。あれが本当の慈悲の人だ」
と……、言えるかどうかは、うーんwわかんない(笑
●でも、(俺を含め)皆のものは結局、
猫然さんが振り落とすべき人物だと「決定」するなら何の感情も無く、
そのままその慈悲を受け取ればいいだけだ。(これは全くの皮肉じゃない
恨みつらみ・八つ当たり・激怒それら全て見当違い。
――こんな感じなのかしら。
339 :
網編:2007/03/07(水) 13:09:40 ID:EGB4Wi8C
>>334 わりぃ。まだ居ると思うw
しかし、2ちゃんで書き込むと竹の間のほうで返事が、
(返事じゃないけど)あるんが変わってる(笑
最新投稿の蛇足については猫然さんにしてみたら俺は正に、
「読みたくもないもの、自分が嫌悪感を持つものまでも、ついつい読んでしまう、ネット中毒者」
なのだろうけれど、仕方が無いよなー。
俺だって未熟ながら、
「瞑想しなきゃ死ぬ」という様な状態を得て、(この時そう言葉にした訳じゃないけど)
やってきてるのだからね。しかし今は瞑想できない。
で、それを俺は安直に甘ったれに言えば「瞑想トラウマ」だと思っている。
なんじゃそらー!流石にご都合主義すぎやろ……(失笑
>>335 鼻?の穴?www
340 :
網編:2007/03/07(水) 13:29:26 ID:EGB4Wi8C
(ノ゚∽゚)
341 :
金平糖:2007/03/07(水) 13:29:27 ID:l156gFFI
>>339 ほうざん氏、書いてることは辛辣だけど、親切だな。
別の見方をすれば、自分自身(ほうざん氏)に真摯ってことちゃう?
342 :
金平糖:2007/03/07(水) 14:05:02 ID:l156gFFI
う〜ん、「猫然」、「Byounen」どっちもまだ自分の意識に定着しとらんわ。
ついつい「ほうざん」と出てしまう。(笑
343 :
吽狛:2007/03/07(水) 14:23:33 ID:ZN8PsgyD
>>336 網編さん
>WMスレ?居た居た。っていうか……w
そっか。網編さんの書き方、WMスレで、以前、読んだ事ある風味だったんで、そうなんかな、と思って。
私も、別ハンドルで、WMスレでは、少し書き込んだよ。
>タイトル名のリスト一覧のページぐらい作って欲しい、って
↓むみょうあんHP内にも、タイトルだけ出る機能あるよ。
ttp://www.mumyouan.com/k/?Tp50 >えっと、手紙に無無心の書つけてみたらスタンプとか押して返してくれんかな?
あはは。私も、自分の書いた絵送ったら、何か、コメントくれんかなーとか、考えてた・・・
でも、いい迷惑だと思うので、しないことにする(笑
>それとのそなたの名前の読み「うんこさん」ってまじ?
吽狛→うんこま、だよ。「うんこ」だけだと間抜けだな(汗
>いいや、彼の作り出した架空の人物なの?ぐらい疑心暗鬼になってきた……。
EOというPNだったのが、ほうざんに変わって書いててもおかしくないとは、思う。
>>335 (`∽`)←これは、猫然さんへの、ラブコールです(笑)見てないと思うけど(汗
私は、慈悲だろうが、無慈悲だろうが、また、猫然さんに関わった事を
後悔したり、恨んだりすると思う。それは、しょうがない事だと思ってる。
関わっても後悔し、関わらなくても後悔する。
でも、今、関わらなければ、自分が死ぬ時に、心残りだと思う。
344 :
吽狛:2007/03/07(水) 14:43:54 ID:ZN8PsgyD
339 網編さん
>で、それを俺は安直に甘ったれに言えば「瞑想トラウマ」だと思っている。
瞑想トラウマ(笑)
悟ってない人が、瞑想すると、心が静まるんじゃなくて、全く逆にるのが、
正しい瞑想らしいよ。
そういう状態になったから、トラウマになったのかな??
345 :
金平糖:2007/03/07(水) 14:57:00 ID:l156gFFI
>>344 吽狛さん
>悟ってない人が、瞑想すると、心が静まるんじゃなくて、全く逆にるのが、
>正しい瞑想らしいよ。
って、どういうこと?Byounen氏の書籍持ってないからわからんのだけど。
無明庵HPのどっかに書いてあるのなら教えてくれないかな。
346 :
吽狛:2007/03/07(水) 14:58:50 ID:ZN8PsgyD
>>345 金平糖さん
どうだったかな。時間あれば、ちょっと、探して見るよ。
347 :
金平糖:2007/03/07(水) 15:16:02 ID:l156gFFI
348 :
吽狛:2007/03/07(水) 15:17:43 ID:ZN8PsgyD
349 :
網編:2007/03/07(水) 15:31:04 ID:EGB4Wi8C
>>341 基本的に親切・真摯なんだと思うよ。でも世間的な常識的な
意味とは離れてるから、それが彼にとっては不満なんじゃないかな。
>>343 >私も、別ハンドルで、WMスレでは、少し書き込んだよ。
おお、そっかあ。おすすめで繋がってるんなら、そういう事もあるんかな。
あったら俺ってネットストーカー……?と思ってた。
どうしよう。あっちでもテンパって変なこと言ってたし、平謝りするしか……。
>でも、いい迷惑だと思うので、しないことにする(笑
実際にしようかと思ってたよ。そ、そうだね、
「ボツ」とかだったらきれそうだからやめる(笑
>悟ってない人が、瞑想すると、心が静まるんじゃなくて、全く逆にるのが、
>正しい瞑想らしいよ。
>そういう状態になったから、トラウマになったのかな??
たぶんそれだなあ。全体的に支離滅裂・悲惨で、
風呂場で体洗った後、数時間。じっと固まってたりしてて、
明かりは消して真っ暗闇。冬だから寒いよ寒いよーうえーん(泣
俺なにしてんのー。って感じだった。
瞑想自体もなんだろうけど、そん時の「状況」に引っかかりがあるんだろうね。
あと、タイトルのページありがとう。
ほんとに、感情は勝手に出てくるもんだから、しようがないよね。
嫌悪感が沸いても読み続ける人は馬鹿者じゃ、みたいな事がかかれてて、
いや、それが無いと始まらんのだけど……。と襲いかかりたくなった(笑
(そして猫然手裏剣が刺さる)
350 :
網編:2007/03/07(水) 15:36:48 ID:EGB4Wi8C
>>347 おおカワユイ!(*'∽'*)
>>348 そういった解釈って色んな所でされてるよね。
だいぶ違うけど、漢方の瞑眩(めんげん)反応とかそれ系かな。
351 :
金平糖:2007/03/07(水) 15:43:27 ID:l156gFFI
>>348 吽狛さん
リンク読んでみた。
ようするに、悟ってない者が正しい瞑想をすると、自分の本質があからさまになる
ってことだな。それを直視せよってことで・・・・・・。
吽狛さんは、瞑想やっとるの?
あと、あっちのスレでbrownさんと自在さんが言ってた観察行もやってる?
Byounen氏のと彼らのとでは全然違う?
352 :
吽狛:2007/03/07(水) 18:01:36 ID:ZN8PsgyD
>>349 網編さん
うん?私が、ネットストーカーって事かな?(汗
何か、よく分からないけど、謝られる筋合いはないよ(笑)
ただ、自分がWMに一時期はまってたんで、共通の趣味持ってる人なのかな?と、ちょっと気になっただけ。
>実際にしようかと思ってたよ。そ、そうだね、
>「ボツ」とかだったらきれそうだからやめる(笑
あはは。してみたら?評価はボツでも、そこから、何か、面白い話題に発展するかもしれないし(他人事・笑)
>嫌悪感が沸いても読み続ける人は馬鹿者じゃ、みたいな事がかかれてて、
>いや、それが無いと始まらんのだけど……。と襲いかかりたくなった(笑
>(そして猫然手裏剣が刺さる)
そだね、同意するような文章なんて読んでも意味ないね。ミ `∽`彡--------卍
>>351 金平糖さん
瞑想・・・瞑想らしい瞑想はしてないよ。
観察行は、意識がぶっ飛ぶことが多いけど、ボチボチやってます。
違いというのは、何についての違いの事を聞いてるのか、よく分からないけど、方法というか、
やり方は、明らかに違う。瞑想というのは、
「言葉ではない、方便の様なもの」と、私は思ってる。
瞑想は、いろいろ種類あるから、
個人的には、自分にあった、続けられるやつを選ぶ事が大事かなと思う。
まあ、とにかく、やってみるしかないという事だね(汗
353 :
金平糖:2007/03/07(水) 18:51:38 ID:HIxQLx5N
>>352 吽狛さん
>違いというのは、何についての違いの事を聞いてるのか、よく分からないけど、方法というか、
すまん、吽狛さんの意識変化の違いとでもいうか・・・・・・、
どっちがあなたにあってるんかな?と思ったんで聞いてみた。
自分は改まって瞑想とかしたことないわ。どっちかってーと、ゴロンと横になったとき、
ふっと「あっ!」って感じの時は時々あるけど。
(-∞-)y-゜゜゜
354 :
金平糖:2007/03/07(水) 19:01:34 ID:HIxQLx5N
↑∽(相似)と∞(無限大)の変換キー間違えたわ。(笑
(-∽-)y-゜゜゜
355 :
吽狛:2007/03/07(水) 20:09:09 ID:ZN8PsgyD
なかなかカッコいいの思いついたぞ。
猫然 → beyond end 終わりを越えて
356 :
網編:2007/03/08(木) 10:35:29 ID:EX91Tjaj
>>352 >うん?私が、ネットストーカーって事かな?(汗
違う違う(笑)よく読めゴルァーーー!(笑
俺が犬っころみたいに吽狛さんを追いかけて来た事になって、
そうなると、それが嫌だと感じる人も居るから、謝らないといけないと、思ったのだよ。
>そだね、同意するような文章なんて読んでも意味ないね。ミ `∽`彡--------卍
俺は彼の文章は「手裏剣術」みたいなもんだと思う事にしたよ(爆笑
要するに的を得てる所はズバリ、なんだけど各記事に統一性は無いと判断した。
一回一回投げる事が別物であるように、文章もそうで「その矛盾」はこっちで勝手に処理しよう、と。
これが分からず読むと混乱するし、皆の者たち要注意だぞーって感じ。
もう少しでいいから、思考・思想を統一してほしい。
引力は「悟り」の結果の引力じゃなくて、境界例と重ねちゃうもん。(荒れそうな話題ごめん。
357 :
網編:2007/03/08(木) 10:38:26 ID:EX91Tjaj
でも、>>[3698]
>●小悟でさえも、ゆるやかだが、
>本人が自分の身体として感じることの領域の境界線は、
>それまでの個人の身体感覚、正しく言えば、
>「生存領域の境界線感覚」ではなくなってくることが多い。
これなんか凄い文句だよ。あーそれだ!みたいな……。
俺は逆にその「生存領域の境界線感覚」が何によって保たれるのか、
あるいは強固に固着・固定されて居る物が、何故「悟り」によって、外されるのか。
に対する解が欲しいなあ。お願い、研究してープリーズ。って感じ。
「境界線感覚が外れた状態=悟り」だとすると今まで常に混乱して来た、
「悟りとは?」の定義すら極単純に此処で出来ちゃうよ。素晴らしいこったいなぁ。
>>吽狛さん
瞑想って普通、身体を動かさんよね?
俺は、内観とか内省とかだったらかなりしてるけど、どうなんやろ。
でも俺、寝る前とか寝起きとかは若干瞑想してる事になるんかも……。うーん。
共通の趣味は……、総じてあなたの方が達者みたいだよ(笑
上の方で書いてあった、ほうざんAC症(笑)は分かる。
>>316-320書いた後、
「ああ、俺をおいて行かないで見捨てないで!」みたいな憐憫系文章がでてきて、
もういいやこのまま送りつけよう……(泣)と思って、でも迷惑そうなので結局捨てた。(爆笑
358 :
網編:2007/03/08(木) 10:39:40 ID:EX91Tjaj
>>355 あ、それは(`・∽・') シャキーンって感じ
数日「竹の間振り回され」状態になってたけど少し落ち着いてきた。
あ、また投稿あってるや……。毎回よくこんなに書けるなあ……。
359 :
吽狛:2007/03/08(木) 10:52:29 ID:ROK3Kc2a
>>356 網編さん
>そうなると、それが嫌だと感じる人も居るから、謝らないといけないと、思ったのだよ。
ああ、そうなんだ(汗
共通の話題に興味があるという事だから、話が盛り上がるかとは思ったけど、
追いかけてこられてるとかは考えてなかった。
>引力は「悟り」の結果の引力じゃなくて、境界例と重ねちゃうもん。(荒れそうな話題ごめん。
むしろ荒れたほうが、少しは面白くなるかもしれない過疎スレだと思うが・・・笑
ところで境界例てなに?
(*´・∽・)ノ---------ξ ←ウンコ爆弾
なんか、ますます「ムー」な感じになってきた、無明庵。
スティーブン・スピルバーグの「TAKEN」、好きだったな〜。
は〜。。。WMといい、EOといい、私、マニアックだなあ。。。。過疎スレだなあ・・・
今度の神話で、私は、着陸できるんだろうか・・・
360 :
金平糖:2007/03/08(木) 11:01:31 ID:7//XASYM
>>356 網編さん、
>もう少しでいいから、思考・思想を統一してほしい。
あえて、バラバラにしてるんじゃないかな。というか、これまではそうしてきたということかもしれない。
というのは、これまでは読者層とか各人の意識レベルがバラバラでしょ。数学の授業みたいに
基礎を固めてから徐々に応用編へみたいな書き方だと、どっかの「経典」(参考書または指導書)
のようになてしまうし、また、それを盲信してしまう「馬鹿者」がいるわけやん。
しかし、Byounen氏は、1個1個積み上げていくようなやり方、または、方眼紙のマス目を
左から右(下から上)に向かって順番に埋めていく(塗りつぶす)やり方ではなく、ランダムに埋めていって、
最終的に方眼紙のマス目が全部埋められる(塗りつぶされる)ことを狙っているんだと思う。
塗りつぶすという表現は一つの例えだが、逆に既に塗りつぶされた方眼紙(固定観念や既成概念で
がんじがらめに作られてしまった自分、または自我)のマス目の色を消していくことで、
最終的にまっさらの方眼紙のマス目だけをくっきり浮かび上がらせようということだと思う。
ところで、「網編」さんは、「アミアミ」さんて言う意味か?つまらん質問ですまん。(笑
361 :
金平糖:2007/03/08(木) 11:08:48 ID:7//XASYM
>>360 追加
自分の方眼紙(意識)がクリアになるということは、同時にByounen氏の意識がクリアに見える
ということ。
つまり、「その時になって」はじめて(あらためて)、既に彼の思考・思想に統一があったことに
自分(あなた)が気がつく、と言うことだと思う。
もし、自分(あなた)が現時点で彼の思考、思想に矛盾を感じているのならば・・・・・。
362 :
吽狛:2007/03/08(木) 11:14:30 ID:ROK3Kc2a
>>357 網編さん
>瞑想って普通、身体を動かさんよね?
>俺は、内観とか内省とかだったらかなりしてるけど、どうなんやろ。
瞑想は、いろいろあるよ。
ごく一般的には、座禅のような、動かないものが、瞑想と思われるかもしれないけど、
ダンスをしても、歌を歌っても、喧嘩しようが、掃除しようが、
日常生活の、どんな事でも、瞑想になりうる。(←おしょー風)
私のやってる観察行は内観に近いかなあ。
でも、私は正直、これで、悟ろうと思ってるわけじゃないからなあ。
>上の方で書いてあった、ほうざんAC症(笑)は分かる。
>>316-320書いた後、
>「ああ、俺をおいて行かないで見捨てないで!」みたいな憐憫系文章がでてきて、
>もういいやこのまま送りつけよう……(泣)と思って、でも迷惑そうなので結局捨てた。(爆笑
そうなんだ・・・(笑)
>>358 >数日「竹の間振り回され」状態になってたけど少し落ち着いてきた。
更新されたら、メールでお知らせ機能とか付かんかな。
あ、でも、ほとんど毎日更新されてるから、あんまし意味ないか・・・(汗
363 :
網編:2007/03/08(木) 11:15:59 ID:EX91Tjaj
>>356 境界例はメンヘル板なんかで大激論が起こる一種?かな……。
ttp://homepage1.nifty.com/eggs/ ここが有名かな。
「喪失記憶の再生ゲーム」に回帰し続けらえるんだったらずっとそうしていたいよなあ。
ああ、怒られる。
猫然さんだって戻れないから已む無くそうしてるんじゃ……。
どっかで資質がどうたらって書いてあったけど結局個人に選択権なんてないわ。
最初は見れもしなかった竹の間だけど、その後の悲惨体験は毒だったのかなー(遠い目
怖いよ怖いよえーん……。俺は小悟以前でいいやポイッ。
ああ、ごめんなさい。
>>356 あなたがマニアックなら俺も相当……。
っていうか俺「雨男・晴れ男」で分けると過疎スレ男かも。
364 :
網編:2007/03/08(木) 11:28:18 ID:EX91Tjaj
>>360 そうだね。きっとそうなんだと思う。もう少しで〜以後は俺の勝手な感情かな。
俺はマス目の例えを使ったら、彼の文章の中で掴み易いマスから掴んで、
埋めてゆこうかしら、と思ってるんだ。今の所は「手裏剣術」の例えのイメージしか沸かないんだけど、
「手裏剣術」の標的の的が沢山あることが「マス目」の例えに繋がるかも。つまり、
金平糖さんの例えが、俺の複数版?進化型になるんじゃないかな。
>もし、自分(あなた)が現時点で彼の思考、思想に矛盾を感じているのならば・・・・・。
ふふふ。これ怖い文句だね(笑
網編は「アミヘン」か「モウヘン」かな?と自分で思ってるけど、
読み方まで考えてなかったの……(笑
アミアミでばっちりOKだよ。
>>362 瞑想……、そ、そんなもんなの?(笑
大雑把過ぎるよ!(泣
365 :
Ryu:2007/03/08(木) 11:32:39 ID:+whEUDvA
今日の竹の間の投稿を要約すれば、
@大悟できるメソッドは無明庵のものだけであり、禅その他の方法では小悟までしかいけない。
A無明庵が提供する悟りは、他の宇宙文明の危機を打開するために地球に降り立ったオタスケメンズのために存在するものであると・・
@について、意識自体に還ることを小悟、宇宙と一体化することを大悟とするなら、
禅で言われる悟りは、大悟そのものであって、それを小悟と言うのは、結局「オレんとこが一番」といって現実を捻じ曲げて見てるようにしか思えないと言うのが率直な感想。。
Aについて、精神病理学から見ると、どうしても宇宙戦艦ヤマトばりのSF妄想、分裂症的な誇大妄想に見えてしまう。。
まあ、僕は宇宙人話を完全否定する気はないんだけれど、あまりにも手前味噌すぎる話で、信頼していいのか相当に怪しい。
・・と言うか、まっとうな人は信じないのがふつだろうな。。
「何も信じない」ってそういうことだろう。。
一人で探求することに意義があるのなら、無明庵に依存する必要もないし。。
・・そもそもなんで彼は、妄想人間と思われるようなSF話をわざわざするんだろうか??
変な宇宙論がなければ、けっこうマトモなところも多いのに謎。。
やっぱり自我の万能感を大人になってもずーと維持するために妄想する分裂病タイプなのかなぁ。。。
366 :
金平糖:2007/03/08(木) 11:32:48 ID:7//XASYM
>>364 >俺はマス目の例えを使ったら、彼の文章の中で掴み易いマスから掴んで、
>埋めてゆこうかしら、と思ってるんだ。
自分もそんなとこだよ。(笑
367 :
金平糖:2007/03/08(木) 11:48:26 ID:7//XASYM
>>357 網編さん
>あるいは強固に固着・固定されて居る物が、何故「悟り」によって、外されるのか。
>に対する解が欲しいなあ。お願い、研究してープリーズ。って感じ。
「悟り」によって外されるのではなくて、外れた(落ちた)結果が「悟り」だよ。
じゃ、どうしたら外れるのか(落ちる)のか?
それは、「強固に固着・固定されて居る物」(それまでの自分の概念、観念)をとことん
浮かび上がらせる時(それに気づく時)、同時に落ちるということかも。
そのための方法のひとつとして、瞑想や坐禅があるんだと思う。
吽狛さんがいっているように、やり方はいろいろあるわけだから、自分にあった方法を
見つけるしかないんちゃう?
Byounen氏に「確信を持っている」のなら、有料化後のやり方を素直に実践すればいいん
ちゃう?
368 :
吽狛:2007/03/08(木) 12:12:41 ID:ROK3Kc2a
363 網編さん
>境界例はメンヘル板なんかで大激論が起こる一種?かな……。
ほう。精神病か??(笑)
まあ、私は、精神病かもしれんな・・・・と、よく思う。
でも、自分と他人は、ちゃんと、区別されとるなあ・・・
ほうざん病が、発症した時期は、
精神病院連れて行かれそうな精神状態だったけど。
>あなたがマニアックなら俺も相当……。
>っていうか俺「雨男・晴れ男」で分けると過疎スレ男かも。
じゃ、私も、過疎スレさげマン女やね・・・わははは。
ところで、私は、猫然さんに確信を持ってないよ(笑)
他人のこと、確信するよか、自分のやりたいこと、すれば良いと思う。
「あなたのこと、信じたのに、私、惨めになりました」あはは(笑)
369 :
網編:2007/03/08(木) 12:15:38 ID:EX91Tjaj
>>367 うんうん。分かっているよ。その落ちた結果が「悟り」と言う事は、
彼が今まで何度も書き綴ってきた事で、
少し書き方を変えて「悟りの効能」として「外れる」のだ、という視点を提示してみた。
「悟り」が他の物とは異色の「不可侵の領域」として、
最終的に「待つ」しかない、と誰か書いて居たように、
「向こう側からやってくる」と仮にしたら、
ではなぜ、その領域がやってくる事で「落ちる・外れる」のか?
「悟り」に「固着・固定」を蹴落とす能力があるのはどうしてか?
こんな逆の発想もそろそろ、ありかしら、と思ってさ。
――ちょっと、読みにくいね。
自分でも混乱してるから、金平糖さんが変な気分になったら、それは俺の所為(笑
>Byounen氏に「確信を持っている」のなら、有料化後のやり方を素直に実践すればいいん
ちゃう?
俺は入れて貰えるかどうかすら分からないので、
「告白前(申し込み)」の妄想はしないことにしてる(笑
振られたあと傷つくのはわたくしのほうですもの……(泣
370 :
網編:2007/03/08(木) 12:20:31 ID:EX91Tjaj
>>368 >「あなたのこと、信じたのに、私、惨めになりました」あはは(笑)
!!!!
強烈だ……(笑
そら、ほうざん病でそうなったんなら、その位言ってやれ!
371 :
金平糖:2007/03/08(木) 12:33:31 ID:7//XASYM
>>369 網編さん
あっ、そういうことか。すまんかった。
いやいや、変な気分なんてないよ。むしろ、か・い・か・んっ!(笑
しかし、網編さんはおもろいな。臨機応変てか、頭の回転が早いんやな・・・・。
372 :
吽狛:2007/03/08(木) 13:34:18 ID:ROK3Kc2a
>>370 網編さん
>そら、ほうざん病でそうなったんなら、その位言ってやれ!
あはは。
他人を確信して、自分のすること決めてたら、
「あなたのこと、信じたのに、私、惨めになりました」ってなっちゃうよー
って感じで書いたの。
だから、自分のした事は、自分で責任持つ。
というか、誰も、自分の人生の責任なんて取れません(汗
有料購読は、申し込めば、誰でも出来るんじゃないの?
373 :
吽狛:2007/03/08(木) 13:55:45 ID:ROK3Kc2a
ちょっと、電波な話題を書いて見よう・・・
ある日、夜寝ようとしていると、メッセージが届いた。
知的生命体]「宇宙の果ては、太陽の中心」
なんじゃい、そりゃ。太陽の中って、真っ暗けかな?じゃないとしたら、
昔、見た、ドラえもんの映画にあったような、太陽の中に住む人々を思いだす(笑)
374 :
金平糖:2007/03/08(木) 14:47:41 ID:ruXV/tCE
>>372 吽狛さん
>だから、自分のした事は、自分で責任持つ。
というか、誰も、自分の人生の責任なんて取れません(汗
そのと〜り〜。パチパチパチ〜〜〜〜。ヽ(^∽^)ノ
375 :
金平糖:2007/03/08(木) 16:31:11 ID:ruXV/tCE
>>365 Ryuさん
>「何も信じない」ってそういうことだろう。。
>一人で探求することに意義があるのなら、無明庵に依存する必要もないし。。
以下の部分を読んでごらんよ。
>「彼らは、何も信じない」
>「信じる」ということの本質的な意味は、
>ある限界ある世界の仕組みと枠を自ら容認して、
>そこに安住することを承諾し契約する、ということに「等しい」。
>しかし、そうでない人達、
>限界ある世界を突破させようとしている少数の人達、
>この人達にとっては、信じるべき前例などひとつも存在しない。
>なぜならば、今までにあったことのただの復帰ゲームを
>しようとしているのではないからだ。
「何も信じない」というのは、「自分の限界を信じない」という意味だと思うよ。
別な言い方をすれば「自己限定しない。」ということ。
「信じるべき前例などひとつも存在しない。」というのは、方法論は信じ実践しても、
その過程(意識変化)および結果は各々違うし、そこに限界はないということ。
未知の領域であるということ。
結果が違うのは、そもそもの各人の意識(存在)がオリジナルなものだから。
376 :
金平糖:2007/03/08(木) 16:32:15 ID:ruXV/tCE
>>375 つづき
方法論を信じるのは致し方ないと思う。
もちろん、全く自分独自で編み出すこと(見つけること)はできるかもしれないが、
凡人には莫大な時間と労力を要する。
そんなことしている間に、この世での自分の肉体自体が消滅してしまうことになりかねない。
Ryuさんが、道元師、原田雪渓師、雪担師、最近では光ファイバー氏に師事するのはなぜ?
それは、光ファイバーさんはともかく、前の3人はいわゆる「その世界での有名人」なわけだが、
もちろん、セオリーは間違ってはいないと思う。間違ってはいないから信じているんじゃないのかな。
指針にもなるし、時間短縮にもなるし。
377 :
迷い人:2007/03/08(木) 17:38:43 ID:6++WZrZE
>>375 独り言。
自己限定って言葉に凄い引っかかってしまった。。
僕は、自分はこう言う人間だとか、自分にはこれは出来ない、
とかの思い込みで、自己限定しまくりなんだよなぁ。
もともとは限界のない存在なんだろうけど。。
でも思い込みとかって、瞑想とか内観で気づいただけでは落ちないんだよね。
自分は異性から好かれないって思い込みがあるのなら、
実際に異性に好かれて確信を得る事でしか、思い込みを落とす事は出来ないし。
瞑想で自分を一番苦しめてる思い込みを徹底的にあぶりだして、
生きてる間にそれを解決しないと、来世でもまた同じ事繰り返すんだろうな。。
ぽんこつタントラサンニャーシンの立場から言わせてもらうと
性エネルギーを脳に上げるだけというのはよくない。
普通は頭まで上げて腹に下げる。
でないと気が上がったままになってキレやすくなる。
しかもエネルギーの上がりやすい春先に上げたままだと余計おかしくなる可能性
がある。
最近ヤフオクで原田老師の本手に入れました。
まだちょっと読んだだけだけどRYUさんが心酔するのもよくわかる感じがします。
とてもシンプルで読んでて安心感があります。
まあそこが逆に猫然さん的にはよろしくないんでしょうがw
猫然さんのSF話はなんだか逆になんで無名庵はよその体系と別もの扱いなのか
よく分かる話でしたね・・・・・・
でもosho,eo,kがああいう背景を持って地球に来たというのもどうにも
よくわからんですね・・・・・・
kなんかは特に自分の霊的背景については彼自身よくわかっていなかったという気が
しますし・・・・・
RYUさんの分裂病説が時々ちと頭をかすめない事もない今日この頃・・・・・
自分にはeoの著作を読んで悪い方向に向かったような気もする。
無名庵の情報を自分のエゴの正当化に利用してきたような気も
してきました・・・・・・・
379 :
迷い人:2007/03/08(木) 21:58:37 ID:pHmWsg9X
独り言。
今朝4時か5時頃、夢に方斬さんが出て来た。
素顔で登場して来て、顔にマスクはしてなかった。
僕ともう一人女性が隣にいる気配がしたけど、多分砂手さんかな。
方斬さんに教えられて、的めがけてドライバーを投げてるんだけど、
僕だけ大きく的を外れて、後ろの方へ飛んで行くって夢だった。
その後に方斬さんは、ドライバーの金属部分の
長さを短く切断して加工してみようとかなんとか言ってた。
僕にドライバーを投げさせてどうするおつもりなのか。。
380 :
金平糖:2007/03/08(木) 22:16:16 ID:rpAY+6Dv
>>378 KRANTIさん
Byounen氏は「アク」が強いから、人によって好き嫌いが激しいと思うわ。
宇宙云々とかの話になると、正直、自分もついていけん。(笑
381 :
金平糖:2007/03/08(木) 22:39:36 ID:rpAY+6Dv
>>377 迷い人さん
>でも思い込みとかって、瞑想とか内観で気づいただけでは落ちないんだよね。
>自分は異性から好かれないって思い込みがあるのなら、
>実際に異性に好かれて確信を得る事でしか、思い込みを落とす事は出来ないし。
瞑想、内観で気がつくのは、「自分は異性から好かれないって思い込みがある」という思い込みに
気がつくってことなんちゃう?
同様に、「実際に異性に好かれて確信を得る事でしか、思い込みを落とす事は出来ない」
という思い込みに気がつくということ。
迷い人さん、思考が1行程複雑な気がするんだけど・・・・・。
382 :
金平糖:2007/03/08(木) 23:08:01 ID:rpAY+6Dv
>>381 迷い人さん
すまん、解釈のし直ししてみた。
瞑想、内観で気がつくのは、「自分は異性から好かれないって思い込みがある」という思い込みに
気がつくってことなんちゃう?
↓
「自分は異性に好かれていないことが不快だ(好かれていないことを気にしている)」
と気がつく。
、「実際に異性に好かれて確信を得る事でしか、思い込みを落とす事は出来ない」
という思い込みに気がつくということ。
↓
実際に異性に好かれたならば爽快だ。嬉しい。」と気がつく。
要するに、瞑想、内観の段階では自分の本音に気づくことが第一で、
異性の気持ちは問題ではないし、問題にしてはいけないと思う。
異性に好かれるかどうかは不確定のことだし、逆にいうと異性の気持ち次第で
迷い人さんの自我の安定を図る(図れる)というのは不安定なままということ。
なんか、言わんとしていること、つたわったかなぁ???
383 :
Ryu:2007/03/08(木) 23:16:15 ID:+whEUDvA
>>375 何を言ってるかわからない。
僕が言いたいのは、「何も信じない」ことを薦めるのなら、
「わが無明庵こそが大悟に導く」と主張すること自体が矛盾になるということ。
そう言い方は、「オレこそが正しい」と言うのと一緒だから、全てを否定する無明庵だけが肯定されるべきと言う、
自己矛盾に陥らざるを得ないと言うことだよ。
ほうざんの引用部分も、おかしい。
オレんとこ以外は全部「復帰ゲーム」だとか。。
「オレだけ例外、特別」的な認識って、病気と思われても仕方ないとこあると思うよ。
「境界例」のリンクのとこにもあるでしょう、そういう話が。
>>375 そうじゃない。
仏法を学んで、知るというのは「信じる」ってことでは全くないの。
わかってしまえば、空気のようにあたりまえのこと。
信じるも信じないもなくなっちゃうんだよ。
そういうほうの理解、確信が僕にはあるから、
それに合致するものは正しい。合致しないものはおかしい。
それだけのこと。
何も信じてないんかいないよ。
誰にも師事なんてしてないしね。
あともう一つ、方法論を信じる前に、その方法の背後にある、メカニズムとか法を知る、
世界観や思想が間違ってないか検討することが必要なんじゃないかと思うよ。
精神世界の中で、信じるに足るものなんかあんまりないと思ったほうがいいくらいだからね。
384 :
Ryu:2007/03/08(木) 23:40:14 ID:+whEUDvA
>>378 >ぽんこつタントラサンニャーシンの立場から言わせてもらうと
性エネルギーを脳に上げるだけというのはよくない。
普通は頭まで上げて腹に下げる。
でないと気が上がったままになってキレやすくなる。
しかもエネルギーの上がりやすい春先に上げたままだと余計おかしくなる可能性がある。
これは、どういう文脈で言ってるかからないけれど、
オレに言ってんのかな??
キレやすくなるって言うのは、エナジー上昇だけによっては起こらないんじゃないかと思いますよ。
「キレる」と言う現象は無意識も含めた、思考システムによる面が大きいですから。
まあ、キレて悪いわけでもないですけれど。。
グラウンディングができないとか、のぼせてしまうって言うのは、初期にはありましたけれど、
今はけっこう安定してますね。
エナジーを無理やり下げる必要はないと感じています。
小周天ルートで意識的に下げられたら、クンダリーニ活性のためにもいいんでしょうが、
僕は意識的にはあまりできない。瞑想すると、頭頂を経由して額や喉くらいまでは下がりますが、
それ以降へ下がっているのかよくわからないです。
というか、頭頂から余計なエネジーが出るようになっていれば、
そんなに問題ないのではと思います。
僕は逆に頭頂まで開通しないと、本調子じゃない気がします。。
385 :
金平糖:2007/03/08(木) 23:41:08 ID:rpAY+6Dv
>>383 Ryuさん
>そういうほうの理解、確信が僕にはあるから、
>それに合致するものは正しい。合致しないものはおかしい。
>それだけのこと。
>何も信じてないんかいないよ。
>誰にも師事なんてしてないしね。
法の理解があるのはわかるけど、Byounen氏は、無明庵と禅とはスタンスが違うって
自覚の上でそう書いているんだから、無明庵が正しいも間違いもないんじゃないんの?
そんなの各自の判断だし、その結果も自己責任だし。
自分はByounen氏についてはニュートラルな立場をとってるけど、
ここで「ほうざん、おかしい。」とかいってるんだったら有料化される
竹の間に参加してByounen氏にその矛盾をぶつけてみればいいんちゃう?
余計なお世話だけど・・・・・・・・・。
なんでRyuさんが、そんなにムキになってるのかわからんわ。
また、前スレみたいに言い合いしたくないんで、これ以降はRyuさんへの
レスは遠慮させてもらう。
386 :
Ryu:2007/03/08(木) 23:57:35 ID:+whEUDvA
>>383 >法の理解があるのはわかるけど、Byounen氏は、無明庵と禅とはスタンスが違うって
自覚の上でそう書いているんだから、無明庵が正しいも間違いもないんじゃないんの?
いや、仏法が正しいと確信している立場からすれば、
無明庵がおかしいことになるのは当然でしょう。
スタンスなんてもんじゃなくて、悟りを問題にするなら、
現実・存在=法をどう捉えるかと言う問題でしょう。
それはスタンスなんていうあいまいなものではないよ。
>そんなの各自の判断だし、その結果も自己責任だし
自己責任はいいけれど、言語・論理によって議論してるんだから「各自の判断」っていたらお終い。
思考停止に導く相対主義主義にしかならないでしょう。
>竹の間に参加してByounen氏にその矛盾をぶつけてみればいいんちゃう?
余計なお世話だけど・・・・・・・・・。
おかしいと思っている説に6000円も払う気はしないね。
残念ながら・・今までどおり彼にメールする気もないし。。
僕はぜんぜんムキになってはいないんだけれど、議論する時は遠慮とかしないから、
そう思われるのかもしれないね。。それかそちらがムカついているのか・・w?
387 :
KRANTI:2007/03/09(金) 00:19:34 ID:/85eOiGp
エナジー上げるだけだとよくないという話は竹の間の性に関する講座についてのレスです。
388 :
Ryu:2007/03/09(金) 00:29:59 ID:IHGEvTHQ
>>387 竹の間で言われてたのは、性的刺激を脳に伝え続けると言う話じゃなかったでしょう?
タントラ・セックスって、チベットの行者なんかだと、エナジーコントロールが自在にできて、
何時間でも女性をエクスタシー状態にし続けることができると言う話を読んだことがあります。
だから、グルーピーみたいに女性の取り巻きにいつも囲まれているとか。。
中沢新一がどこかで書いていました。
だけど、仏陀自身は、修行するのに、セックスなんて不要だし、はじめから経験する必要もないと言っていたらしい。
それもまた真だと思います。
389 :
迷い人:2007/03/09(金) 04:30:12 ID:mtGL7gAo
>>382 金平糖さん
そうそう、本音に気づくのが第一歩ですよね。
自分は何に不満を感じてて、どうすれば満たされるのかを。
あとはそれを実現すれば、自我は満足して不満も解消される訳で。
様は一生のうちに一度だけで良いから、
めちゃくちゃ好きになった人と、両想いを経験したいって事なんだけど^^;
一度でも経験出来れば、もし何年か付き合って嫌われて
別れる事になったとしても、自我は満足出来るんだよね。
僕が言わんとしてた事は、
瞑想、内観で気がつくだけでは、何も解決しないって事でっす。
390 :
迷い人:2007/03/09(金) 05:14:22 ID:mtGL7gAo
性エネルギーの話が出てるけど、
ムカッと来て、頭に血がのぼるのと、
エネルギーが頭にのぼるのとでは、違いますよね?
頭に血がのぼるのと、キレやすくはなるけれど。。
僕は頭に血がのぼりやすくて、怒りっぽくなるから、
丹田に下ろして落ち着かすようしてるんだけど、
エネルギーは頭頂留意なんかで上がってた方が、
意識も覚醒して安定しますわ。
391 :
馬渡:2007/03/09(金) 08:59:29 ID:/gua8vAw
禅の大悟は記憶回復って・・・
それは意味を付けてしまったことになるんじゃないかな
無明庵が無明ループに見えてしょうがない
それもまたワザとなんだろうか
チラホラと真実を入れるんだけど
とんでもない世界観で包みこむことで
寄って来る人間を少数のオカルトに限定しようという魂胆でもあるのか
392 :
吽狛:2007/03/09(金) 10:09:42 ID:q8Y43lq2
>>389 迷い人さん
>瞑想、内観で気がつくだけでは、何も解決しないって事でっす。
私は、猫然さんと両思いになりたいなあ。←一生不可能。
以前、自分が悟ったら、猫然さんと一緒に何かしたいとは思ってた。
だから、悟ってからじゃないと、猫然さんと関われないと思ってたけど、
有料化で、何らかの実験に関われそうなので、すごく嬉しい。
||Φ|(|゚|∽|゚|)|Φ|| ムゥ――――――――――――――――――――――ッ
393 :
吽狛:2007/03/09(金) 10:40:16 ID:q8Y43lq2
クラシックというジャンル音楽CDでは、唯一、バッハを持っているけど、
普通に聞いてた。
こんな曲、自分でも作れるわ。と思って、自分で、バッハ風の曲をPCで作った事もあるけど(笑)
「おいおい、そんなにマジになるなよ。どうせみんな消えるんだからさ」
って感じなのか・・・・(汗
続きが気になる・・・・
394 :
名無しさん@3周年:2007/03/09(金) 11:22:37 ID:pQU2roy4
竹の間も梅の間も、テスト画面の更新が続いてるな。
主観だが、これまでとは雰囲気がガラッと違う感じ。
竹の間はまだしも、梅の間のまったり感は俺にはノーサンキュー。
メルヘン好きの女性には嵌る世界かもな。
395 :
網編:2007/03/09(金) 11:39:43 ID:xhz3XxEl
>>372 吽狛さん
>というか、誰も、自分の人生の責任なんて取れません(汗
「責任とはもともと無い物をあえて私が、引き受ける事から発する。」
ってな文句をAC系のサイトで見たことがあるよ。
俺も、己の人生の責任を取ってる人なんて見たことない(笑
>>372 >有料購読は、申し込めば、誰でも出来るんじゃないの?
えええ?うっそお(笑
過去のHN提示して過去の書き込みとかを見せねばいかんらしいので、
審査されてサイトに合わない人は、猫然さんの判断で
「お引取りください」とされるのとばかり思ってた……。
俺の勘違いの所為だろうけど……妙な気分になってきた!(笑
>>373 えっと、「果て」はひとつじゃない!って言いに来たのかもよ(笑
茶碗一杯のご飯の中から米粒ひとつを摘んで、
「これは米粒です」って言うとそれは正しいけど、茶碗の中にも米粒はまだごっそり無数にある。
だから今度知的生命体]が現れたら、
「果てはいくつあるのですか?他にもあるのですか?おらおら、はっきり言え!」
と、小一時間問いつめなければならない。(笑
396 :
網編:2007/03/09(金) 11:40:14 ID:xhz3XxEl
「思い込み」論について。
話を掻き乱すけれど、
「実際に異性に好かれても確信が得られない」人、つまり、
「好かれないと思い込んだまま」の人も少数ではあるが居ると思う。
それで、更に掻き乱すとして、
「俺は好かれないと思い込んだままで、実際は(現実では)好かれまくってるのだ!」
と思い込んでいる人も若干……、居るかもしれない。
(これは自分自身への戒めなのか?そうなのか?/笑)
つまり、それ程に思い込みは強力と言う話……(笑
内観・内省・気づきと、実際・確信の対比の話はちょっと面白いなあ。
えっと、今日は休肝日の如く、休竹の間日にしようと思う。
最新投稿は断固として見ないでいるぞ。えっへん。
スレには来てるけど……(泣
397 :
網編:2007/03/09(金) 11:41:41 ID:xhz3XxEl
>>375‐376 金平糖さん
迷い人さんと同じく、自己限定って言葉良いなあ。
「信じる」の使い方を世間一般の指す「夢見る」と重ねて、
彼の文章を読むと少しマズイことになるね。
「信じる=契約する事と等しい」と猫然さんがわざわざ書き記した事を、
俺流に、金平糖さんの言い方と混ぜ混ぜっこすると、
「信じる=自分で決めてしまった限界と契約する」
となったよ。少し口を挟むけれど、
「読む事と信じる事は違う」「実践する事と信じる事も違う」
と俺は思ってる。
文章を読んだり実践したりして影響を如実に受けながらも、
「疑い続ける」(未知の領域なのだから自己限定しない)、人の事について彼は言ってるのでは。
正直厳しすぎる?ってか、頑なになりすぎてない?と思うけど、
残念ながら、彼が自分で判断/決定した事に俺が口出しする筋合いは無かろう。
それにしても金平糖さんは女の人かいな?結構、論理型/分析型やねえ!
>>394 テスト画面ってどれの事だろう。
竹の間見ないって宣言したけど誘惑が……(焦
398 :
網編:2007/03/09(金) 11:56:09 ID:xhz3XxEl
>>365 のRyuさんの、@は、
凄く正しい事を言っている気がするんだが……。
猫然さんは言葉を擦り変える事(皆の意識を書き変える事?)を生きがいとしている様な
気になってきたよ(笑
意識的にやってるのかそうでないのか、が「人格障害」と決定されるかの鍵。
でも人格障害=良い所が無いとは限らず寧ろ突出した能力がある人も多い。
彼にとっては世間の判断なんてどうでもよいだろうし(汗
399 :
吽狛:2007/03/09(金) 11:59:38 ID:q8Y43lq2
>>395 網編さん
>過去のHN提示して過去の書き込みとかを見せねばいかんらしいので、
>審査されてサイトに合わない人は、猫然さんの判断で
>「お引取りください」とされるのとばかり思ってた……。
そんな事は書いてないと思うよ(笑)
>過去のHN提示して過去の書き込みとかを見せねばいかんらしい
までは合ってる、と思う。
400 :
吽狛:2007/03/09(金) 12:01:10 ID:q8Y43lq2
知的生命体]が現れたら、
「果てはいくつあるのですか?他にもあるのですか?おらおら、はっきり言え!」
と、聞いて見るよ(笑
401 :
網編:2007/03/09(金) 12:05:23 ID:xhz3XxEl
>>399 吽狛さん
何の為に過去HNと書き込み提示?と思ってそれは→審査する為だ。と思い込んだらしい(笑
たぶん、メールで遣り取りする時相手の状態とか「資質」を見るためなんだね。
おりは、相談することは考えてなかったから、はやとちりした!ああ恥ずかしい!ぎゃー(笑
太陽の中心が果てなら、今俺の目の前もどっかからみたら果てで、
そのほかの所もすべて「果て」……。
402 :
名無しさん@3周年:2007/03/09(金) 12:05:24 ID:LPwdlMc7
>>397 今、竹の間、梅の間みたらテスト画面が消されてる。
今は、猫画面になってるが、今日の11:00〜11:40位の間にそれぞれ投稿文が
2.3件書かれた画面が表示されてたんだよ。
投稿文が途中までで、その文末に「続きを読みたい人はこちらからどうぞ。」みたいな
一文があったな。
竹の間は「鉄を強くするには〜」と「夢の話が〜」、梅の間は「幸福感が〜」「セックスが〜」
とか砂手の日記みたいなやつ。
403 :
吽狛:2007/03/09(金) 12:08:47 ID:q8Y43lq2
>>402 へ〜、バッハのしか読んでないわ!残念!
404 :
網編:2007/03/09(金) 12:12:52 ID:xhz3XxEl
>>402 おお。ありがとう!
期間限定だったという事か……。
雰囲気が変わってるって書いてあったけど、背景色とか文字色が変わってたって事?
えっと、まったり感の想像がつかん……w
405 :
網編:2007/03/09(金) 12:16:01 ID:xhz3XxEl
あー駄目だ。うずうずする。完璧に猫然依存症かするのか?俺はこのまま……。
406 :
KRANTI:2007/03/09(金) 12:26:13 ID:bJaPSpAj
自分は眉間にエナジーが集中しやすいので頭頂から抜くとスッキリしますね。
407 :
KRANTI:2007/03/09(金) 12:31:07 ID:bJaPSpAj
ある程度エナジー動かせると女の人と着衣で抱き合って気を回すだけで女の人はいっちゃいますね。
408 :
Ryu:2007/03/09(金) 12:37:41 ID:IHGEvTHQ
>>390 上がってしまった気血をバランスするには、逆立ちするといいんだよね。
逆立ちのアーサナと言うのもあるし。
僕は逆立ちのアーサナしてから、坐禅することが多い。。
409 :
網編:2007/03/09(金) 13:01:01 ID:xhz3XxEl
>>406-408 タントラとかエナジーとか初めて聞く話題だ……。
検索してたら、エナジー・(ドライ)オーガズム、面白そうだなあ。
でも、プライバシーがとれんのが悲しい。検索してみて悲鳴とかそんな!って思った(笑
以前、体外離脱のサイトでなんか気のイメージング?の様な事をしたけど、
全然明確にならんかった。昔っからオーラとかそうった類に縁がないんだよなあ……。
これは、「見える訳ない」という否定心が強いと悪いんだろうか?
明確じゃないとこう、すぐ飽きてしまうのが俺の大きな欠点。
410 :
網編:2007/03/09(金) 13:06:32 ID:xhz3XxEl
ああ、思い出した。
それで体外離脱サイトの影響で「瞑想」しはじめて、
その後、悲惨体験になったんだ……。普段から自分がどの位置に居るかの
立方体図じゃないけど、なんだろ?家の間取りを意識し過ぎててそれが
煩わしいから、頭の中でのそれを解除しようと試みた。
要するに、目を瞑って「ただのイメージ」の中なんだけど部屋を移動しまくる(笑
今はそれで間取りの意識がどんなだったか分からんのだよな……。
変な話題だ……。スルーお願い。
411 :
吽狛:2007/03/09(金) 13:31:19 ID:q8Y43lq2
家の間取りを意識し過ぎててそれが 煩わしい??
すごい、面白い感覚だな(笑)
412 :
網編:2007/03/09(金) 13:44:04 ID:xhz3XxEl
……だよな(笑
413 :
吽狛:2007/03/09(金) 14:41:41 ID:q8Y43lq2
人
(__)
(__)
( ・∀・ ) ネコバスまだ〜?
414 :
名無しさん@3周年:2007/03/09(金) 17:33:35 ID:vBWU0MQW
論破することに快感を覚える者、すなわち、悟りに一番遠い者也
はて?
415 :
名無しさん@3周年:2007/03/09(金) 21:00:17 ID:o5GF08td
416 :
名無しさん@3周年:2007/03/09(金) 21:28:00 ID:o5GF08td
417 :
名無しさん@3周年:2007/03/09(金) 21:36:41 ID:o5GF08td
トランスパーソナルがいわゆる宗教と違うのは、実験や観察、臨床に基づいた心理学の成果を踏まえていること。
実際の修行体験から生まれた宗教の理論もいろいろ広く踏まえていること。
絶対視された<教義>とか<修行体系>ではなく、追試−反論−修正といった科学のアプローチに対して開かれた
<仮説>とその<臨床実験>だということを自覚していること。
参加・実践するに際して、教祖とか教団とか教義とかへの絶対的・排他的な<信>は必要なく、
このオープンさが従来の宗教と決定的に違うところ。
418 :
Ryu:2007/03/09(金) 23:40:52 ID:IHGEvTHQ
>>415>>416>>417 なんか科学性というものに対して幻想を抱いているように見えるよ。
せったん師なんかがよく言うのは、科学は観察者を立てるがゆえに、限界がある。
客観にはどこまで行っても到達し得ないと言うこと。
意識発展の理論、見取り図なんてあったって、実践にはあまり役に立たんでしょう。
高次の意識段階があるということを他に示すにはいいかもしれませんが、
それを学んだからどうなるってもんじゃない。
実践的には実際に見性しなきゃしょうがないと思う。
419 :
名無しさん@3周年:2007/03/10(土) 07:23:18 ID:7Vwtzevb
>>418 無明庵を肯定しているわけではないよ。トランスパーソナルの理論と似ている
と説明しただけ。だから、オカルトチックになるというのもわかる。
日本ではまだメジャーな学問分野ではなく、そのオカルトチックさゆえに批判されることも
大きい。
無明庵(猫然)はそれの証明や独自の理論確立のために有料化して実験?するつもりなのではないか
というのは、私の推測。
無明庵(猫然)が独自で編み出した思想なのか、パクリなのかはわからない。
しかし、例えば自分と同じ(似たような)考えや思想を持っている者が世界のどこかにはいるということ
があると思う。共通認識、集合意識と言う概念ともいう。ユングあたりがよくいうこと。
>実践的には実際に見性しなきゃしょうがないと思う。
それは、その通り。ただし、禅、東洋思想が含まれているから「うまくいけば」見性できる者も
いるかもしれないし、逆におかしくなる者もいるかもしれない。
また、無明庵の思想、やり方悟れるかどうかはやってみないと分からない部分はあると思う。
それは、仏教理論を解釈しただけでも悟れないのだから、「やった者勝ち」ではないのかな。
結果はわからないが。
420 :
吽狛:2007/03/10(土) 07:35:39 ID:lkiM1KIO
∧猫∧
( ・∽・) ♪
| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─□( ヽ┐U
` ̄◎ ̄  ̄◎ ̄ ◎−>┘◎
人
(__)
(__)
(∩・∀・) 来た♪
〜( x)
U U
421 :
吽狛:2007/03/10(土) 07:36:50 ID:lkiM1KIO
温泉 楽しみだな〜
人
(__)
(__) ∧猫∧
(∩・∀・) ( ・∽・) ♪ 次の駅は公衆トイレ〜
| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─□( ヽ┐U
` ̄◎ ̄  ̄◎ ̄ ◎−>┘◎ 汚物処理班専用 猫バキュームカー 発射しまーす。
422 :
吽狛:2007/03/10(土) 07:37:25 ID:lkiM1KIO
人
(__)
(__)
(∩・∀・) ェェエエ
うんこさん、バキュームカーで温泉行くんでつか?
たぶん、門前払いされると思いまつ。w
424 :
吽狛:2007/03/10(土) 10:03:31 ID:lkiM1KIO
人 ウンコの掘り返し作業しないと
(__) 温泉には 当分 浸かれないみたい・・・
(__)
( ・∀・ )
425 :
Ryu:2007/03/10(土) 12:13:24 ID:YYUMut0p
>>419 知識を自慢したがるところが金平糖さんに似た名無しさんよ。
前半で行ってることは、てんでダメ、議論にもなってない。
前にも行ったように、ただの相対主義だって。
トランスパーソナルに近いからどうしたの?
そんなの瞑想修行によって到達できる意識を論じてるんだから、
無明庵じゃなくたって近いだろ、そんなあたりまえなこと言ってどうする?
意味ないよ。
>無明庵(猫然)はそれの証明や独自の理論確立のために有料化して実験?するつもりなのではないか
というのは、私の推測。
どうしてそんな変な推測が出てくるんじゃい?
学者じゃないんだから、理論確立なんて余計なことしないだろ。
>しかし、例えば自分と同じ(似たような)考えや思想を持っている者が世界のどこかにはいるということ
があると思う。共通認識、集合意識と言う概念ともいう。ユングあたりがよくいうこと。
共通認識を集合意識はぜんぜん違う。集合意識は「自分と同じ考え」でもないし・・
また、自分と同じ考えを持ったやつがいるから、その考えが正しいとも言えない。
なぜなら、それは客観ではなくて、共同主観に過ぎないから。
・・というか、これだけ知識を動員しても、その理解も使い方もおかしいってのは、
学問的思考がまっとうにできる人じゃないんだよ。
そういう能力のあるなしって、本を読んだり勉強したからって、高まるわけじゃないしね。
逆に言えば、そういうの能力のないものが、知識だけ増やして、賢くなって気がしても、ただの勘違い。
はっきり言っちゃえば、ある意味はた迷惑なだけで、あんまり意味ないんだよ。
>それは、その通り。ただし、禅、東洋思想が含まれているから「うまくいけば」見性できる者も
それは無理だと思う。
学問・理論である限りは無理だよ。
僕に言わせると、おかしなところもあるしね。
あと、何度も言ってるけれど、仏教の法は、存在そのもの、現実そのものなんだから、理論じゃないんだよ。
現実以外の理論とか説とかに捉まったら、悟れない。
法も現実そのものならば、最後にはなくなっていかなければならないし。
>>425 >それは無理だと思う。
>学問・理論である限りは無理だよ。
学問、理論のままにするかしないか、実践してみないことにはわからない。
なんでも自分で確認しないことにはわからない。
君があちこちで薀蓄語っても意味ないのと同じ。
無明庵(猫然)を批判しても意味ない。なにか得でもあるのかな?
何かが満たされるからそうしているんだろうと思うが。
427 :
Ryu:2007/03/10(土) 12:44:04 ID:YYUMut0p
>>426 >学問、理論のままにするかしないか、実践してみないことにはわからない。
なんでも自分で確認しないことにはわからない。
そんなことはない。
高層ビルから飛び降りてどうなるか、自分で確認しなくとも、わかる。
「何でも自分で確認しなければわからない」とういのは、思考、知識をまったく無意味化する、
間違った経験論。
> 君があちこちで薀蓄語っても意味ないのと同じ。
無明庵(猫然)を批判しても意味ない。なにか得でもあるのかな?
ちがう。議論は、論理的でまっとうな議論なら意味はあるよ。
無明庵が正しいか正しくない軽んじる意味はある。
知識・理論が役に立たなくなる地平もあるが、役に立つレベルはあるだろう。
知識・論理によって、わかることはわかるし、伝達できることは伝達できるのだから。
それを超えた次元があるからといって、言語・概念のが無意味であると言うことにはならない。
僕が、無明庵を批判するのは、自己満足じゃなくて、そういう役目を背負ってる面があると思うよ。
伝統的なものその他ちゃんとわかった上で批判できる者も、僕以外あまりいないだろうし。
まあ、「意味ねーなー」と言う思いも半分あるんだけどね。
428 :
Ryu:2007/03/10(土) 12:46:23 ID:YYUMut0p
×無明庵が正しいか正しくない軽んじる意味はある。
○無明庵が正しいか正しくないか論じる意味はある。
>>427 高層ビルから飛び降りたらどうなるか?
そんなもん、普通の脳みそがあれば誰でもわかるだろ。
例えが極端過ぎ。腹が痛い!!
>僕が、無明庵を批判するのは、自己満足じゃなくて、そういう役目を背負ってる面があると思うよ。
>伝統的なものその他ちゃんとわかった上で批判できる者も、僕以外あまりいないだろうし。
うぬぼれが強いな。それじゃ、猫然と同じだろーが。
430 :
Ryu:2007/03/10(土) 13:41:26 ID:YYUMut0p
>>429 >高層ビルから飛び降りたらどうなるか?
そんなもん、普通の脳みそがあれば誰でもわかるだろ。
でも、自分で確かめなくともわかることがあると言うたとえとしてはいいと思いますよ。
うぬぼれはそんなに強くないです。
ただ必要性があるような気がするから言うというのはあります。
もう止めようかと思うこともよくあるんですがね。。
>>426>>429は、光ファイバーさんっぽいところもあるなぁ・・
みんな名無しになっていくのか・・・?
誰かのために意味があるかないか
誰かのために何かのために
これすべて偽善
同じ意味なら自分にとっての意味を求める方が
意味がある
432 :
Ryu:2007/03/10(土) 13:46:07 ID:YYUMut0p
関係ないけど、猫然をどうしても「ねこぜん」と読んでしまう。。
猫を音読みするって、あんまりないことだからだろうな。。
433 :
Ryu:2007/03/10(土) 13:51:23 ID:YYUMut0p
>>431 >誰かのために意味があるかないか
誰かのために何かのために
これすべて偽善
そうかもしれませんね。
自分にとって、無明庵批判をする意味とは・・
やっぱ、自己主張もある気がするけれど、「おかしなことを言ってけしからん」と言う思いが正直ある。。
「けしからん」と言うのは、偽善なんですかねぇ?
434 :
吽狛:2007/03/10(土) 14:18:46 ID:lkiM1KIO
人
(__)
(__)
( ・∀・ )ノ⌒⌒● モヤットうんこ
>>430 >
>>426>>429は、光ファイバーさんっぽいところもあるなぁ・・
どのあたりがそうなんだろ?
>無明庵(猫然)を批判しても意味ない。なにか得でもあるのかな?
>何かが満たされるからそうしているんだろうと思うが。
こんなこと書かないよ。
そもそも意味あることって、主観によるものだから、
「あなたのやってることに意味はない(と私は思う)」
と自分には意味は無いと感想を述べているだけで、右から左に抜けていくような文章だし。
それに批判なんて言葉も主観によるものだから使いにくい。
わかりやすくしてみると
「私にはあなたがこれこれについて批判していると受け取れるようなニュアンスで書いていると思われるのですが私には何の意味もないと感じられます。」
とこのような長い文章になる。
私の主観で感じることは私にしか当てはまらないのに
私の主観があなたに当てはまると言っているようなものだしね。
> >高層ビルから飛び降りたらどうなるか?
> そんなもん、普通の脳みそがあれば誰でもわかるだろ。
高いところに立てばわかるだろうね。
> >僕が、無明庵を批判するのは、自己満足じゃなくて、そういう役目を背負ってる面があると思うよ。
> >伝統的なものその他ちゃんとわかった上で批判できる者も、僕以外あまりいないだろうし。
> うぬぼれが強いな。それじゃ、猫然と同じだろーが。
うぬぼれという言葉も使いづらい
自分の主観は・・・以下略
これとこれが同じなんて、ことも概念上の主観だし・・・以下略
そもそも、コテで書いてるので名無しで書かないし。
437 :
吽狛:2007/03/10(土) 16:24:48 ID:lkiM1KIO
∧,,∧∩
( ゚∀゚)彡 ---===≡≡≡━━━━⇒ ムシン
⊂彡
>>288 精神世界スレ見てたのか!どっかで見たコピペと思ったらおれが張った奴だった
440 :
Ryu:2007/03/10(土) 16:49:15 ID:YYUMut0p
>>435 なあんだ、大ハズレか・・orz
主観の話は面白いですね。
けっこうわれわれは主観が他にも当てはまると思ってるもんですよね。
光ファイバーさん的には、「偽善」と言うのもやっぱり概念になるのかな?
「他のためにする」と言うのも一つの観念ですし、光ファイバーさん的にはあんまり意味はないのだろうか?
せっかく久々に登場したので、聞いてみますが、答えてくれるかな?
>>438 スマソ。
パチンコ板で発見したんだよorz
>>440 実際には全て主観ですよ
客観とか自己を観察するとか
実際にはできないのですよこれが
(自己観察が)出来た出来たと言っているのは推測によるものか
否定していた感情などの想いがわかったというのが自己ということなんでしょうきっと
自己観察に有益なものがあるとすれば、永遠に続けられるゲームだということです
絶対に見つかることはないんだから
見つかるとしたら元々無かったということだけです
「他のためにする」
いいじゃありませんか
でも、たぶん正しく表現するなら
「他のために役立っていると私が思うことにより
私の存在がしっかりとあるということが確認でき
存在意義を確認できるためにやっている。
もしも私が否定されるなら、他のためにするなんてことできない。」
こういうことじゃないかと推測できます。
まあ、ひねくれた性格と思うかも知れませんし、
そんなこと思っていないと思うかもしれませんが。
心の想いを否定すると潜在してしまうけれども
どのような想いや結果も否定しないならば
どのような想いも隠さず伝えられるものですよ。
心の想いはよく観察すると
非常に早く、非常に利己的な想いを運んでくるものです
想いが潜在していて、ある時爆発したように想いを発する
というのは、否定により潜在してしまうのです。
否定しなければ、心の想いは全て伝えられるもの
いや伝わっていることに耳を塞がないものです
×というのは、否定により潜在してしまうのです。
○というのは、否定により潜在してしまうからです。
心の想いとは雲のようなものです
想いは流れては去って行く
ある特定の想いに捕らわれなければ
雲の流れはやがては消え行くものです
雲が描く模様は実は存在するものではないからです
雲の模様に捕らわれるのが悪いとか悪くないとか
そういう問題ではありません
雲の模様に捕らわれれば、他の模様は否定され見えなくなる
というような方向性が生まれる
ということです
他の為に・・・
というのは心の1つの方向性です
ただ正しく認識するならば
心を通して世界を感じ、心を通して認識し、受け取るのは自身の心のみです
そこは不可侵の世界なのですから
主観でしかないということです
448 :
Ryu:2007/03/10(土) 23:25:08 ID:YYUMut0p
>>442 >実際には全て主観ですよ
客観とか自己を観察するとか
実際にはできないのですよこれが
そうだったのか。。
悟ると主観が消えて、客観に至るものと思っていた。
実相って客観ではないのかな?
客観と言うより、無と言うことなのか??
無であり客観でありというようになると思っていたんですが、
そうじゃなくて、認識するものは全て主観と言うことなでしょうか?
>絶対に見つかることはないんだから
見つかるとしたら元々無かったということだけです
そうでしょうね。
自分を観察するより、目の前のやるべきことをやるのが優先な気もしますし。。
>「他のために役立っていると私が思うことにより
私の存在がしっかりとあるということが確認でき
存在意義を確認できるためにやっている。
もしも私が否定されるなら、他のためにするなんてことできない。」
僕も自己確認、自我確認のためにここに書くという面が強いかもです。
コミュニケーション願望もちょっとはあるかな、それも自我かもしれないですが。
自分がなくならん限り、ほんとに他のためにするってできないのかもですね。
自分がある限り真似事になってしまうような気もします。
449 :
Ryu:2007/03/10(土) 23:33:53 ID:YYUMut0p
>>448 質問したら、書き込む前に、答えが書いてあった。。
>>443 >否定しなければ、心の想いは全て伝えられるもの
いや伝わっていることに耳を塞がないものです
「伝えられる」と言うのは、他に対してじゃなくて、
自分の意識に対してと言うことでしょうか?
>>449 > 自分の意識に対してと言うことでしょうか?
そうです
心は世界を認識させ、想いを伝えてくる機能を持っています。
一方、実相はその世界を含むすべてのことです
そこには心が認識できる余地はありません
451 :
Ryu:2007/03/11(日) 00:00:09 ID:YYUMut0p
>>450 >一方、実相はその世界を含むすべてのことです
そこには心が認識できる余地はありません
うへえ・・認識できないのか。。
「その世界」というのは心の世界でいいのでしょうか?
認識できるものは主観、実相は認識できない。。。
「すべて」とうのは、言語・概念を超えた存在そのものだから、認識できないということでしょうか?
確かに認識するものは実相じゃないんでしょうね。
認識は主観だし、概念だし、認識される形も実体ではない。。
実相は、無相・全体。よって、認識できないということなのでしょうか?
452 :
Ryu:2007/03/11(日) 00:02:32 ID:YYUMut0p
453 :
Ryu:2007/03/11(日) 00:13:47 ID:RivKVKQC
意味のない言葉をくり返すだろう 向こうの見えない花束のよう
気づくのはいつでも 過ぎた後だろう
and love and love and love and dreams, and love and dreams for all
byフリッパーズ・ギター「Love and Dreams are back」
・・・なんか歌でも歌いたくなってきたな。。
闇に溶けてゆく 海へ海へ
まぶしい 日に昇る 空へ 空へ
byクロマニヨンズ「タリホー」
454 :
吽狛:2007/03/11(日) 07:06:06 ID:uOYCigUc
私は、「悟った」と、勘違いした経験があります。
しかし、それが、「小悟」だったのか、「瞑想によって一瞥し、その後、ただ狂気が生じただけなのか」
自分では、判断できません。
どっちに仮定して、考えて見みても、つじつまが合わなくもないです。
無心になった日の、前日と、前々日、
寝る前に、目を閉じると、青い光の波が見えていました。それを見ながら、
「あ、これは、『神との対話』に書いてあった、青い光(自分の魂)の事かな?」と思いました。
無心になっときは、認識というものはなかったです。その後、
ちゃんと目を開けて、歩いたりしてた訳ですが、
ふと気づくと、まるで、子供が遊んでいるかのような単純作業に、うっとりしていました。
しばらく、そういう状態だったので、「ああ、私は、やっと悟ったんだ」と思いました。
しかし、おかしい話ですが、悟る前、というか、悟ったと勘違いする、前から、
「あ、もうすぐ、自分は悟るな〜、日記をつけないかん」と思って、日記をつけていました(笑)
日記をつけながら、少しづつ、自分の思考が、あまり、生じない状態になるのを確認しました。
それは、あまりにも、普通で、「これが悟りなのかな?それにしては・・・」と思いました。
455 :
吽狛:2007/03/11(日) 07:06:58 ID:uOYCigUc
「虚無の微笑」の小悟の話で、自分と重なる部分は、
「自分の思考が、他人の声のように聞こえた」というような、内容のところです。
無心になった以降、自分の頭の中の思考は、他人が、喋っているような、感じでした。
しかし、私は、「自分の思考」とは、思わず、「他人が、自分の頭をのっとって、何か喋ってる!うぜえ!」と思ったのでした。
なので、小悟じゃなくて、単なる、気違いになったのかもしれないです。
しかし、その時は、自分は、悟った、と勘違いしてたので、
「せっかく、悟ったんだから、悟りってどうなの」と思って、
まずは、鏡を見て、「目がいっちゃてるかどうか」確認しました。
そして、友達に会った時「薬やってんの?何か、瞳孔開いてるし、妙に落ち着いてる。おかしい」と言われました。
それから、「悟っても、走れるかどうか」を確認するために、道を走ってみました。
しかし、そんな事を繰り返していると、怪奇現象とも言えるおかしな出来事に遭遇し、始めは、少し面白かったのですが、
だんだん、それが苦痛になり、私は、頭が変になりそうでした。
456 :
吽狛:2007/03/11(日) 07:07:41 ID:uOYCigUc
宇宙との一体感を一々感じる、、、、それが、うっとうしかった。自分の役割も分かったけど、すごく苦痛でした。
それで、「こんなんが、悟りなら、悟りいらない!」と思いました。
そして、その後、「虚無の微笑」が発売されていたので、読みました。
その時は、もう、自分は、少し、「悟ったのではなく、気違いになっただけだった、悟り損ねたんだ」と思っていましたが、
「虚無の微笑」を読んで、「ああ、やっぱ、自分は、悟ってないや、勘違いしたな〜。
あれが、悟りなわけないやんか」と思って、自分のバカさ加減に少々惨めな気分に浸りました。
そして、「悟った」と勘違いした、出来事は、ただの気違いになった記憶として、あまり、今まで、振り返らずにきました。
しかし、よく考えると、あの気違いを、悟りだと勘違いしているので、悟りに対して、もういらない、と言ったけど、
私は、普通の至福の悟りだったら、欲しい。しかし、
あの狂気の中でも、悟れなかった。このまま、自分で、何かをしていても、ただ、狂うだけで終わってしまいそうだ。
私は、一体、どうすれば良いのか分からない。
457 :
吽狛:2007/03/11(日) 07:33:20 ID:uOYCigUc
∧,,∧∩
( ゚∀゚)彡 ---===≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡♥♥♥♥ ムシン
⊂彡
458 :
金平糖:2007/03/11(日) 08:04:47 ID:HTnJYZOq
>>450 光ファイバーさん、お久しぶりです!
認識と主観の話、おもしろい(興味深い)です。今日もつづきを期待してしまいます。
いろいろお伺いしたいことはありますが、1ヵ所だけ。
>心は世界を認識させ、想いを伝えてくる機能を持っています。
「心」、「想い」「伝えてくる」、この3つの言葉を別の言葉で表現していただけるとありがあいです。
特に「心」という言葉(概念)は意識、感情のどの部分(またはどのレベル)のことなのか、
何を指しておられるのか教えていただけませんか?
自分的には、「想いを伝えてくる」という部分は、
「欲(志向、方向)が浮かび上がる(あきらかになる)」ということかなと思いましたが、
いかがでしょうか?
459 :
金平糖:2007/03/11(日) 08:06:37 ID:HTnJYZOq
>光ファイバーさん
本日の竹の間の投稿 [3702]■ 【どうして、あなたは、宗教などに頼ったのか??】で
●この道を行ける人には、二つのタイプの人達がいる。
・
・ (中 略)
・
>「自我」を使い切るか、
>それとも「無我」を思い出すか、
とありました。
両極(対極)になると思いますが、これって2者択一するしかないんでしょうか?
460 :
金平糖:2007/03/11(日) 08:16:08 ID:HTnJYZOq
>>458 ○特に「心」という言葉(概念)は意識、感情のどの部分(またはどのレベル)のことなのか、
または、
○特に「心」という言葉(概念)は思考、感情のことをおっしゃっているのか、
461 :
金平糖:2007/03/11(日) 14:45:58 ID:RvQlHfc4
あれっ、Byounen氏の投稿文、修正されてしまった・・・・・。
「Byounenさん、『真の(大いなる)哲学者』と『真の(大いなる)瞑想家』という言葉、
どうして削除されたんですか?」、と聞いても答えてはもらえないだろうけど・・・・。
>>451 実相は心によっては認識できないが
それ以外によって認識するものです
心の認識は五感や概念等による世界観ですが
その背景にあるものです
悟りというのは現実感が非常に強いために
ちょっとした想いが現実のように感じることがあります
想いをめぐらしただけで、ありえない現実が起こっているいるように見えたりもする
そもそも五感を通して見るのも、想いを見るのも、どちらも心のスクリーンに映し出されたものを
見るわけですから、想いが強ければ、見えないものが見えるということがあるかもです
>>458 > 自分的には、「想いを伝えてくる」という部分は、
> 「欲(志向、方向)が浮かび上がる(あきらかになる)」ということかなと思いましたが、
> いかがでしょうか?
いいんじゃないですか
466 :
名無しさん@3周年:2007/03/11(日) 17:40:23 ID:juZifynh
光ファイバーは明らかに論理や言語が不自由な人だけど、それを論証もしないで完全に肯定しているRyuってのは、何なんだ?
二人ともアーレフ上祐派の工作員で、ここで宣伝か?
467 :
吽狛:2007/03/11(日) 20:00:08 ID:uOYCigUc
>>463 光ファイバーEOさん
>悟りというのは現実感が非常に強いために
>ちょっとした想いが現実のように感じることがあります
>想いをめぐらしただけで、ありえない現実が起こっているいるように見えたりもする
それじゃあ、ただの、妄想狂精神病人と、たいして変わらないように、思えるのですが。
妄想狂精神病人と、悟りの現実感の違いは、何なのでしょうか。
といっても、妄想狂精神病人に、なった事ないから、分からないと、言われればそれまでですが・・・。
私が「悟った」と勘違いした時期、全ての現象は、シンクロしていて、
全てが完全で、私の思ったことが、逐一、現象として、回答され、
自分の人生でしてきた事、その全てに、回答が与えられる。
テレビを見ても、町を歩いても、漫画を読んでも、
何を見ても、私の心の返事として受け取れました。
それは、まるで、
北野武の「座頭一」の中に出てくる、
畑を耕していたり、大工仕事をしている、動きや音が、
まるで、踊りのように、なっているかのような、そんな感じです。
468 :
吽狛:2007/03/11(日) 20:01:41 ID:uOYCigUc
全ての人の動きは、その人のやっている事として、単独でちゃんと、そこに、意味があるわけです。
例えば、畑を耕しているという、行為。しかし、そこには、他の意味もある。
宇宙のリズムにのって、全てが、整い、理路整然と、動いていながら、
単独で、働いている。
誰かのためにやることで、自分のためになる。
それは、体の内臓器官が、体全のために働いていながら、
独自の動きをしているのと同じく、
自分のため、つまり、自分の興味をしっかり生きる事により、
逆説的に、他のためになる。
しかし、これは、悟りから、いえることである。
この逆説は、凡人が、自分を生ききれない理由にしてしまうという、大きな弊害がある。
あ、いや、自分の人生でしてきた事、その全てに、回答が与えられる。というのは、
ちょっと、完全でないな。
私の場合は、全てではなかった。
私には、気になる、謎のキーワードが、残っていた。
それが「剣」。
469 :
Ryu:2007/03/11(日) 22:10:11 ID:RivKVKQC
>>462 >実相は心によっては認識できないが
それ以外によって認識するものです
それ以外というのは、三昧とか瞑想時の直感みたいなものでしょうか?
>心の認識は五感や概念等による世界観ですが
その背景にあるものです
背景というとわかりにくいですね。
仏教なら、全ての現象を成り立たせる本質を空性であるとしますが、
そういうようなものでしょうか?
あるいは、現象を映し出す心の鏡の方を実相といっているのでしょうか?
470 :
KRANTI:2007/03/11(日) 22:38:56 ID:KZTvL4BT
自分も正直466に完全同意なんだが。
471 :
名無しさん@3周年:2007/03/11(日) 23:12:02 ID:P5xQ9BHt
利詰めで小難しく考えるやつほど、単純な文に弱いよな。カルトにはまるやつってそうじゃん。
472 :
naoki:2007/03/12(月) 00:42:03 ID:SVYBiWgh
>188 :名無しさん@3周年:2007/02/15(木) 01:11:28 ID:YFSfTxJT
>まあ本を買う買わないってのも自由だしなぁ
>ただ少ししか印刷しないと結構経費がかかるもんだと思うよ
>俺はEOの言葉に触れてとあるカルト宗教から離脱できたし
>長年の命題も解決できたのでそういう部分では感謝してるけど
はじめまして。
EOの言葉?
長年の命題とは?なんでしょうか?
気になります。
TVの江原、美輪、細木さんなど、平気で宗教や霊や神界を語れる時代
になりました。さて、僕も以前、無明庵さんの警告を振り切って
カルトに嵌った経験がありますので。
無明庵さんには、悟りの話し以外に、既成宗教、政府、管理部、性文化、
上位組織への疑いを持つ姿勢を教えられた気がします。
>>467 > それじゃあ、ただの、妄想狂精神病人と、たいして変わらないように、思えるのですが。
そうですよ。
だから気を付けねば、一切智者であるとか、正覚者であるとか、悟りを得ることができた
などと妄想病にかかるわけです。
> まるで、踊りのように、なっているかのような、そんな感じです。
それでいいと思いますよ。
人により感じることが違うでしょうし、
妄想に捕らわれなければOK
>>469 映像を映し出すのが心
映す背景が鏡
鏡は心が映すものを見ることができるし
実相を直接見ることもできる
心は実相のごく一部に光をあてて、自我というフィルターを通して歪めて映す
また、あることないこと、まぜて映す
心にはフィルターを通してしか映せないため、実相を映すことはできない
475 :
naoki:2007/03/12(月) 01:14:21 ID:SVYBiWgh
>寝る前に、目を閉じると、青い光の波が見えていました。
>それを見ながら、
「あ、これは、『神との対話』に書いてあった、青い光(自分の魂)
>の事かな?」と思いました。
これを読んで思い出しましたが、規模が全然小さいので。。。
2回だけ、マッチ棒の先くらいの青い粒が
左右対称に6つ飛んでいったのを見たことがあります。
(職場に馴染めずに、いじめやからかいの中で緊張していたのが、
なにかのきっかけに冗談を言えるようになった瞬間にこれを見た)
もう1回は、一粒だけですが、逆立ちをしているときに
床に見え、すぐ消えました。
それから、青い空を見ると、くるくると、ハリの先くらいの粒が
半径数mmくらいの回転運動をしているのを見ることがあります。
これは何なのかとよく思うんですが、人に聞くと飛蚊症ではないか
といわれますが。。。
PS:悟りとは関係の無いことで申し訳ないです。
476 :
Ryu:2007/03/12(月) 06:22:42 ID:2MQBlbgd
>>474 >映像を映し出すのが心
映す背景が鏡
鏡は心が映すものを見ることができるし
実相を直接見ることもできる
そうすると、鏡というのは、心よりももっと本質的な意識、
判断せずただ映し出すだけの意識ということでしょうか?
そうだとすると、実相を直接見るというのは、
自我に媒介された心で見るのでなく、無心の意識で見るということになると思いますが、
その時は、五感に映じる現象を歪めてみることはないということですね。
しかし、心の認識は、自我や概念のフィルターを通して見るから、実相を歪めてしまう。
だったら、無心で五感に伝わるものに、判断を加えなければ、実相に近い感じでしょうか?
>>462では「心の認識は五感や概念等による世界観」と言っていますが、
五感は「心の認識」と「実相」のどちらでしょう?
普段のわれわれは、見たもの聞いたものに判断を加えてますから、実相から外れてしまうんでしょうが、
無心ならば、実相と言うことでしょうか?
477 :
Ryu:2007/03/12(月) 06:40:59 ID:2MQBlbgd
>>454 >無心になった日の、前日と、前々日、
寝る前に、目を閉じると、青い光の波が見えていました。それを見ながら、
「あ、これは、『神との対話』に書いてあった、青い光(自分の魂)の事かな?」と思いました。
それから
>>475もそうだと思いますが、額に見える青とか紫の模様って、 クンダリーニが活性したことによって見える、
丹光とかアストラルライトと言うやつですよね。僕は瞑想時とか寝る前には、ほとんど毎日見えます。。
ですが、これはエネルギーの高まりによって見えるものだから、
神秘現象というより、物理現象だと思っています。
シッディだなんだと騒ぐ人がいますが、青とか紫くらいだとまだ出始めでたいしたことはないみたいです。
しかし、額のチャクラが目覚め始めたと言うことでもありますから、覚醒の始まりとも言うこともできると思います。
『神との対話』は読んでないんですが、それを「魂の光」とか言ってるんでしょうか?
そこまで言っちゃうとなんか大げさな気がするなぁ。。
『神との対話』は目次見ただけで、読む気が起きなかったのですが。。
>それから、青い空を見ると、くるくると、ハリの先くらいの粒が
半径数mmくらいの回転運動をしているのを見ることがあります。
これは何なのかとよく思うんですが、人に聞くと飛蚊症ではないか
といわれますが。。。
これは、けっこう誰でもある現象みたいですが、チベット仏教の「青空の瞑想」というのも、
それに近い現象が起きるみたいです。チベット仏教は秘密主義なので、日本語文献だけだと、
瞑想法の全体がわからない場合が多いんですが。
478 :
金平糖:2007/03/12(月) 06:41:04 ID:DEmpbZvY
>Byounenさん
お〜っ、また修正前の投稿文に修正し直してくてたんですな。
まぁ、その言葉がなくても文意が変わるわけではないですが、
あったほうがインパクトが強いように感じただけです。(笑
479 :
吽狛:2007/03/12(月) 06:47:58 ID:51ADlP5Z
480 :
Ryu:2007/03/12(月) 06:54:39 ID:2MQBlbgd
チベット仏教の導師が、教えを経典に覚あらわす時は、修正も何もないらしい。
あるところに、医学の勉強をしたわけでもないのに、悟りによって病の原理や治療法等が自然にわかるようになって、
医者をして暮らしていた導師がした。
あるとき、導師は教えを経典に書き記そうと思ったので、弟子に口述筆記をっさせていた。
導師は文字の読み書きができなかったが、弟子(ナムカイ・ノルブ師)は、仏教の高度な専門教育を受けた者だった。
あるところまで書き取らせたところで、来客があって、口述を中断した。
来客が帰ったあとで、また口述が始まったが、導師は、どこまで書いたか聞き返すこともなしに、
経典の続きを淀みなく話し始めたという。。
481 :
網編:2007/03/12(月) 08:11:36 ID:ucRWTaQT
吽狛さん。
「悟り」が自己申告の業界である事。
それから今だ、悟りが一体何者か分かっていず、
はっきりとした判定方法が不明な以上、
「私は悟ったと思ったが、実は違った」
「私は悟っている」
「私は悟っていない」
色々生まれるのは当然なのだけれど、それは一先ず保留として、
吽狛さんに根付いた体験をレッテルを貼らずにそのまま大事にしておく
(もうしてると思うけど)事で良いんではないかしら?
俺はわからんものはわからんし、と投げちゃう人間だから、(笑
時代が変わればその内わかってくるさ、ぐらいお気楽にしてる。
どうしても「悟り」であったか、そうでないのか判断がしたいなら
猫然さんと綿密なやり取りをする以外今の所無いような気もする。
482 :
網編:2007/03/12(月) 08:23:00 ID:ucRWTaQT
この二日寝て寝て寝まくって変な夢のオンパレードだったから、
最新投稿がピンと来る……。いや、ただの勘違い(笑
と、ただ寝すぎなだけです(笑
483 :
網編:2007/03/12(月) 08:32:01 ID:ucRWTaQT
体調も崩して、意識が結構ぶっ飛んだ所為で、おおこのまま猫然依存から離脱可能か?
と思ってたけど無理そうだな。
でも、少しばかりは竹の間と距離感が取れてきたかもしんない……。
しかし、リニューアルで雰囲気が変わっちゃうのは悲しいなあ。
何年前だか覚えてないけどともかく、デザイン+文章感に身体が反発した
思い出があるから、悲しい。本当に数日前からリベンジで何篇か読んでたのにバットタイミングだ。
484 :
網編:2007/03/12(月) 08:47:47 ID:ucRWTaQT
あ、ずっと話したい!と思ってた光ファイバーさんや。
正直、今の自分には、
>>215-219 の文(特に最後の4行)と、
>>210 の耳なしほーいちかと思った。(笑
ぐらいしかピントが合わないし、そもそも「実相」の定義すら???なのだけど、
質問させてください……、
「妄想と実相」の切り分けか区別が出来ていたら、
「一切智者であるとか、正覚者であるとか〜」の妄想病にはならない、
一先ず、まずい方向ではないって事なんでしょうか?
それとも全然別の事を言っている?
485 :
金平糖:2007/03/12(月) 09:12:12 ID:DEmpbZvY
>>474 光ファイバーさん
私の主観で解釈してみました。(=私の認識で翻訳してみました。)
対象を認識したものが意識
認識の大元は五感
五感は意識で認識したものを捉えることができるし
現実(真実)を直接捉えることもできる
意識は現実(真実)のごく一面に視点を合わせ、主観というフィルターを通して歪めて認識する
また、あることないこと、まぜて認識する
意識はフィルターを通してしか認識しないため、現実(真実)を認識することはできない。
※ 対象→五感→認識の行程は、ほんの一瞬のこと(瞬時のこと)なので、ほとんどの人間(凡人)
には分からない。この一瞬の行程を「無意識」ということも出来るかも。
※ 意識=知覚、感覚に概念(意味)を加えたもの、または加わったもの
※ 「意識」と「主観」を入れ替えても文意は通じるかも・・・。
486 :
金平糖:2007/03/12(月) 09:15:54 ID:DEmpbZvY
>>474 光ファイバーさん
↑ レスNO.半角変換するの忘れましたので訂正
487 :
Ryu:2007/03/12(月) 11:01:57 ID:2MQBlbgd
>>485 >五感は意識で認識したものを捉えることができるし
認識されたものをどうやって五感で捉えるのだろう?
「あいつは悪人だ」と認識して、「悪人」と言う概念を五感が捉えるだろうか?
もうちょっと考えてから書けないかねぇ・・?
488 :
金平糖:2007/03/12(月) 11:26:05 ID:DEmpbZvY
>>487 レスしないつもりだったが・・・・・・・・。
>もうちょっと考えてから書けないかねぇ・・?
文章をよく読んでくれないかなぁ。
>>485 認識が先じゃなくて、五感が先。視覚で捉えたものに主観(それまでの経験から蓄積された概念)が
加わるから、「悪人だの善人だの」判断するわけでしょう。
それが、「認識する」、正確には、「認識された」という過去形なわけ。
目から入った像が何であるか分かる(認識する、認識される)までの時間は瞬時だから、
普通の人間には、それが、「その人」=「悪人または善人」と、『あたかも』無意識に判断(識別)したか
のように思えるということ。
氷が冷たいというのは、「氷」という概念と「冷たい」という概念が『経験された結果』ということ。
もし、「冷たい」という言葉(概念)ではなくて「XKAUWP」と規定されれば、「氷は、XKAUWP」と
認識されるんじゃないんかね?
「熱い」というのも、概念。
489 :
金平糖:2007/03/12(月) 11:35:48 ID:DEmpbZvY
>>487 本来なら光ファイバーさんの言葉(意識、概念)を「そのまま、ありのまま」
感じることが出来ればベストだが、自分は光ファイバーさん本人じゃないから
その言わんとすること(意図するところが)正確には分からない。
分からないから、自分の認識とのズレを修正(認識の確認)をしたいし、
光ファイバーさんの真意を単純に「知りたい。」から、きいてるだけだよ。
チベットの医師がどうたらこうたら、せったんはどうこう言ってる、そればっか。
490 :
Ryu:2007/03/12(月) 12:19:03 ID:2MQBlbgd
>>488 ぜんぜんレスになってないじゃん。
五感が先だったら、何で「認識されたもの」を五感で捉えることができる?
できるわけないじゃんって話。。
五感は認識に先立つ感覚情報に過ぎない。
感覚情報を感受するしかない器官が「認識されたもの」を捉えることなどできるはずなかろうという話。
>>489 「きいてるだけ」じゃなくて、解釈して自信たっぷりに(と僕には思えるのだが・・)「こうでしょう」と言ってんじゃん。
ぶっちゃけちゃえば、あたな自分賢いと思うのやめたほうがいいよという話。
自分のためにも他人のためにもならないから。。
491 :
金平糖:2007/03/12(月) 13:07:21 ID:DEmpbZvY
>>490 だ〜か〜ら〜、五感が先で、認識が後っていってるでしょうが。(笑
>五感は認識に先立つ感覚情報に過ぎない。
って、Ryuさんも認めてるでしょうが?(笑
五感という言葉も概念だから、その認識に自分とRyuさんとの間でズレはあるのかもしれないが。
もし、言葉(概念)というものがなかったら、感覚器官で受け取った刺激を言葉(概念)での表現なしに、
その時は(瞬時に)暴れまわるとか、ジャンプするとか何らかの動作(行為)がでてくる、
反射という現象が起こるということでしょう。
あっ、これを書いていて気がついたわ。認識って反射?(独り言だけど。)
492 :
金平糖:2007/03/12(月) 13:08:24 ID:DEmpbZvY
>>490 >「きいてるだけ」じゃなくて、解釈して自信たっぷりに(と僕には思えるのだが・・)「こうでしょう」と言ってんじゃん。
>ぶっちゃけちゃえば、あたな自分賢いと思うのやめたほうがいいよという話。
自分のためにも他人のためにもならないから。。
それも、Ryuさんの主観。あなたの主観はそうなんですね、ということは受け止めたよ。
私は、自分の中の違和感を埋めたい、消したいから「自分の感じたまま」をいろいろ書き込んでいるに過ぎないの。
もちろん、主観でしか書けないし、誰かに指摘されて「間違っている」と自分が気がつけば、
その時点で修正はするし、してきた。
私は、自信たっぷりでもないし、自分が賢いなんて思ってないよ。
思ってたら、無明庵も見てないし、Byounen氏のことももっとボロクソにこき下ろしてたかもしれん。
でも、それは出来ない。なぜなら、自分は分からないことが多いから。
せいぜい出来るのは、これまで自分が分かったつもりになっていたことの認識の確認をさせてもらってるということだけ。
Ryuさんさ、「自分のためにも他人のためにもならないから。。」って、あちこちで数人に言ってるよね。
そういう判断って、Ryuさんがすべきことなんか?
493 :
網編:2007/03/12(月) 13:24:42 ID:ucRWTaQT
>>481 吽狛さん。
なんか失礼な事を言っちゃってる気がする。
ごめん、なに言うてんの?のと思ったらスルーお願い。
光ファイバーさんのレス、上から読んでるけど、かなり難しい……。
感覚が合いそうで合わない、分かりそうで分からず混乱してくる。
ああ!そうか、きっとこれが悟りの境地なんだわ。(明らかに間違った解釈
494 :
Ryu:2007/03/12(月) 13:32:39 ID:2MQBlbgd
>>491 だったらこれはどういう意味で言ってんの?
>>五感は意識で認識したものを捉えることができるし
どう読んだって、「五感が認識したものを捉える」としか読めんだろ。
これがおかしいと言っている。
そもそもの対話の流れで言えば、僕と光ファイバーさんの対話だったのに、
そこにあなたが「私はこう思います」としゃしゃり出てきてるわけ。
「ききたいだけ」だったら、光ファイバーさんのレスを待てばいいのに、
わざわざ読んだ人を混乱させるような、横槍を入れる必要がどこにあるのか?
あんたの文、今言ってるところだけじゃなくて、もっとダメ出しできるけど、
あんたと話すと疲れるからやめるわ。。
>そういう判断って、Ryuさんがすべきことなんか?
すべきとは思わないが、そう言ったほうがいいと思って言っている。
前から言ってるけれど、金平糖さんの文は、デタラメが多いのよ。
それでそれを指摘しても「そうじゃない」というが、それもまたデタラメなんだよね。
そういうの気づいて欲しいってこと。
話は変わるけど、僕は竹の間で言われてることでも、既にわかってることが多いね。
猫然が鬼の首を取ったかのような言い方をしても、「あっそう」って感じ。
逆に言えば、猫然がわかってないことや、間違っていること、事実や真理を捻じ曲げてることろもで見えるの。
だから、あまりに目に余るデタラメがあったら、それは指摘すべきだと思っている。
宗教がどうのっていう話しにしても、竹の間を有料化して、賛同者だけに何か教えるって言うのも、
要するに宗教的形態を強めてるわけ。教祖に何か教わる信者と言う共依存構造の強化よ。
はじめから知るべき法も(現実以外には)無いという禅と、何か秘密の知識を独占してますと言う無明庵と、
どっちか宗教がかってるか、ちょっと考えればわかりそうなもんなのに。
495 :
金平糖:2007/03/12(月) 13:51:33 ID:DEmpbZvY
>>494 >そもそもの対話の流れで言えば、僕と光ファイバーさんの対話だったのに、
>そこにあなたが「私はこう思います」としゃしゃり出てきてるわけ。
そうか、そう受け取っていたんだね。それは、すまん。(謝
>逆に言えば、猫然がわかってないことや、間違っていること、事実や真理を捻じ曲げてることろもで見えるの。
>だから、あまりに目に余るデタラメがあったら、それは指摘すべきだと思っている。
前にも言ったけど、直接、Byounenさんとガチンコ対決すればいいんじゃないんかな。
ここで、ある意味「安全な場所」で、被害妄想だ分裂病だ、解釈間違ってるって書き込んでいたって
ストレス溜まるだけちゃうの?
もし、本当にそう思っているんだったら、それは6,000円払ってもやる価値があるんじゃないのかな。
あなたが正しいんだったら、その結果は自ずとなんらかの形であらわれるし、
そのほうが他の人のためにもRyuさんのためにもなる・・・・・・、と思うけどね。
Ryuさんに言いたいのは、それだけだよ。
496 :
Ryu:2007/03/12(月) 14:09:43 ID:2MQBlbgd
>>495 >前にも言ったけど、直接、Byounenさんとガチンコ対決すればいいんじゃないんかな。
ここで、ある意味「安全な場所」で、被害妄想だ分裂病だ、解釈間違ってるって書き込んでいたって
ガチンコ対決も面白いかもしれないけれど、そこまでする気はないね。
さらにいうと、ここは「安全な場所」ではない。
猫然もたぶん見てると思うよ、竹の間を見る限りでは、ここで言われていることに対するリアクションがあるもん。
だから、直接的ではないにせよ、「対決」はしてるんだよ。
僕ははじめから、それを意図してここに書いてる面もあるしね。
ほうざんは、例の武道版で「2チャンネルなんて5年も見てない」って言ってるけれど、
麻原裁判についての投稿(竹の間)ではソースとして、2ちゃんのリンクを張っていたから、
大嘘こいてるわけ。バレバレのマヌケな嘘だと思ったよ。。
>ストレス溜まるだけちゃうの?
全くそんなことはない。
竹の間読んでも「あっそう」って感じだし。。
497 :
吽狛:2007/03/12(月) 14:21:51 ID:51ADlP5Z
網編さん
>>493 >なんか失礼な事を言っちゃってる気がする。
>ごめん、なに言うてんの?のと思ったらスルーお願い。
そんな事、思ってないよ〜(汗
私が失礼と思う基準は、気分によって違う。
腹が立つ時は、何見ても、腹立ってる(笑)
>>481 >色々生まれるのは当然なのだけれど、それは一先ず保留として、
>吽狛さんに根付いた体験をレッテルを貼らずにそのまま大事にしておく
>(もうしてると思うけど)事で良いんではないかしら?
なかなかねえ、難しいんだよね。
なんか、意味なく、「悟ってんのか、悟ってないのか」とか、
自問自答し続ける時がある。
自分の体験を、レッテルして、分かりやすくしたい感じもする。
とにかく、おかしな体験だった。
神秘的とか、至福とか、そんな感じじゃなく、変。そして、恐怖。
>どうしても「悟り」であったか、そうでないのか判断がしたいなら
>猫然さんと綿密なやり取りをする以外今の所無いような気もする。
答えてくれるんか分からないけど、聞いてみた方が良いのか、
聞いて、その答えに、自分が納得できるのか、
聞いてもしょうがないんじゃないか、
とか、いろいろ考えると、メールできなくなるんだよね(汗
498 :
Ryu:2007/03/12(月) 14:21:56 ID:2MQBlbgd
499 :
金平糖:2007/03/12(月) 14:23:19 ID:DEmpbZvY
>>496 ここは、言論統制されれるわけじゃないし、無法地帯だから
いろんな意見(見方)があっていいんちゃう?(笑
各自、利用の仕方、目的は様々だろうし・・・・・。
500 :
吽狛:2007/03/12(月) 14:23:57 ID:51ADlP5Z
>>498 Ryuさん
へ〜、そうなんだ。
それ知らないや(笑)
私は、猫然さんのこと、始め、
EOという覚者の本を売っている、(悟ってない)ちょっと変わった営業のオジサン、と思って、
竹の間読んでたなあ。
2ちゃんで、エオ=ほうざんとか、書かれてるのみて、そうなのか??とか思ったくらいで。
501 :
金平糖:2007/03/12(月) 14:33:59 ID:DEmpbZvY
>>500 吽狛さん
「営業のオジサン」には、ワロタ!(爆笑
502 :
吽狛:2007/03/12(月) 14:45:08 ID:51ADlP5Z
夢で思い出すのは、
自分が、へんてこりんなオヤジの体の中に入ってて、
他の惑星に行く夢。
へんてこりんなオヤジは、何か、学者っぽいガイドみたいなやつで、
私の意識とは、無関係に、
その宇宙の旅のお客にその星の観光案内をしてる。
その土地には、以前行ったことがる。
そこでは、みんな、学生。
大きな、美しい海岸にそびえる、豪華なリゾートホテルは、
ホスピタルの様な、感じもする。
でも、すべて学校で、大きな図書館や、講堂や、食堂なんかがある。
しかし、視点が、遠くに行くにつれて、
その美しい惑星と思っていたのは、
単なるスタジオの模型で、
照明を当てている人が見えた、という・・・・
なんか・・・・
「お前のために、しょうがなく、他の惑星に行く、夢を作ってやったぞ」的な感じだった。
503 :
網編:2007/03/12(月) 16:16:25 ID:ucRWTaQT
>>497 >腹が立つ時は、何見ても、腹立ってる(笑)
俺もそうだな(笑
対象にした人・物には心の奥底で怒りながらも反面、「ごめんなさい」と言ってる(笑
>なかなかねえ、難しいんだよね。
もしかしたら、「悟ってんのか、悟ってないのか」の問答自体が、
何らかの機能を果たしてるのかもね。
俺は勝手に「〜状態・〜辛さ・〜感」ってマイレッテルを作って、
ああまた〜〜感がやって来たよ。とか思ってる(笑
>いろいろ考えると、メールできなくなるんだよね(汗
これから、時期が来るのかも。来なくても良いかな。
「言葉の定義」自体に振り回されてるんだったら、早めにメールして炙り出した方がいいかも、
と思ったのだけど、そうでなかったら自分でゆっくり考える方が吉なのかもしれないね。
しかし、人間が「納得する」とは一体何なのだろう……。微妙に深い話だ。
>>502 >単なるスタジオの模型で、
>照明を当てている人が見えた、という・・・・
うわぁ。これちょっとショック(笑
504 :
網編:2007/03/12(月) 16:23:03 ID:ucRWTaQT
>>498 Ryuさん
基本的に猫然さんは嘘つきって言うか、
なんかいろんな所で「関連性」が欠けてる、と思う。(笑
>>499 俺も自分のレスの影響下で文章書いてるのが知れたら、
渇!でも誉!でもワクテカしながら読んでるよ。妄想かもしれんけど……。
505 :
金平糖:2007/03/12(月) 16:42:46 ID:DEmpbZvY
>>504 アミアミさん
ワクテカって、なに?言葉の意味がわからん。おせーて。(笑
>渇!でも誉!
肯定されても否定されても、どっちにしても「注目されてる」ってことやんか。
これが、何の反応もなかったら(無視されたら)虚しいもんもあるわな。
あとこうしてカンカンガクガクあっても、結局は「無明庵スレ」を見ることが
無明庵の広告みたいになっていることも事実だ。それがいいのか悪いのかわからんが。
無明庵(Byounen氏)に肯定一辺倒も危険だし、否定一辺倒でもおもしろくないし、
まぁ、バランスがとれてるんちゃう?(笑
506 :
馬渡:2007/03/12(月) 16:53:51 ID:kU4Enovy
>>494 Ryuさん
> 逆に言えば、猫然がわかってないことや、間違っていること、事実や真理を捻じ曲げてることろもで見えるの。
> だから、あまりに目に余るデタラメがあったら、それは指摘すべきだと思っている。
例えばどんなとこが間違いか教えてほしいな
どんな真実でも自我は都合よく捻じ曲げてしまうって
無明庵で書かれてあったけど
描然さんも例外じゃないかもしれないと思うことはある
「わたしは砂手を2年で通過させようと思っている」
彼のこの「上から目線」、僕には結構引っ掛かる。。。
文章運びはかなり上手だと思うから読んでるけど。
ちなみに光ファイバーさんにしてもRyuさんにしても
入力ミスのようなものが多いね
そっち側に近づくにつれて、後ろを振り返らなくなるのかな。。。
素朴な疑問をそのまま書いてみた。悪く取らないでね
507 :
網編:2007/03/12(月) 17:08:18 ID:ucRWTaQT
508 :
金平糖:2007/03/12(月) 17:34:47 ID:FHGZ8TLu
>>507 このアドレス、アクセスできん?なに?
>んーじゃぁ俺は、無明庵の営業のオジサン?(笑
そんなん、知らんよ。(笑
前スレで光ファイバーさんが言ってた事なんだけど、
「2ちゃんは思考プレーの場だから、内容にいいも悪いもない
(正しいも間違いもない)。」って。
それはその通りだと思うわ。(笑
509 :
Ryu:2007/03/12(月) 18:23:55 ID:2MQBlbgd
>>505 >無明庵(Byounen氏)に肯定一辺倒も危険だし、否定一辺倒でもおもしろくないし、
批判したり否定したりって言うのは、裏を返せば、それだけ認めていると言うこと。
仏教や禅の智慧であるとか、歴代の祖師たちの悟り、その悟りを言葉にした詩頌などは、
猫然が逆立ちしてもかなわないところが実際にはあると思う。
だから、しょうもないこと言って伝統的な仏教を批判する。
その否定の仕方が、激しければ激しいだけ、無意識的に、彼は敗北しているか、
コンプレックスがあるんだと思う。
僕自身も、無明庵をある程度は認めるから、批判すると言うところがある。
もっと問題外なら、相手にしないもの。
>例えばどんなとこが間違いか教えてほしいな
禅やその他の仏教諸宗派を批判してるところは、ほとんど間違い。
どこがどう間違いって、わかるやつはわかるだろうし、アホらしいからいちいち説明する気もないけれど、
だいたいのことは、このスレや前のスレにすでに書いたことだよ。
510 :
金平糖:2007/03/12(月) 18:36:01 ID:FHGZ8TLu
>>509 Ryuさん
上半分は、自分へのレスだろうけど・・・・・・。
そうだな、その見解は同じだ。(笑
下半分は<<506の馬渡さんへだよな?
誤解があってはいかんから、一応確認してくれ。
511 :
Ryu:2007/03/12(月) 18:58:16 ID:2MQBlbgd
>>510 >下半分は<<506の馬渡さんへだよな?
そう。引用でまあわかるだろうと思って訂正しなかった。。
それで
>>506に対するレスの続きをちょっとだけ、書いておきましょうか。。
ほんとは2ちゃんばかりやってられるほどヒマでもないんだけれど、咎める人もいないから書いちゃえって感じかな。。
最近の投稿でエゴがどうのと言う話があって「真実はエゴにとって耐え難いとか」
「エゴにとって心地のよい嘘」が多く言われている。
という話があるけれど、この話しは僕に言わせればやっぱり詭弁ね
正しい論理によって考えるなら、ある命題がエゴにとって心地いいかどうかは、
その命題が真であるか否かに関係がない、と言うのが正解。
エゴにとって心地よい真実もあれば嘘もある。
まら、エゴにとって不快な真実もあれば嘘もある。
それなのに、猫然は「エゴにとって心地いい命題はすべて嘘であり、エゴにとって不快な命題がすべて真である」と言うような言い方をする。
普通の論理的思考ができる人なら、ある命題が真であるか否かを確かめるためには、
それを支える根拠が確かであるかを確かめようとするでしょう。
そこで議論するのが、あたりまえなのに、エゴを悪者扱いして「エゴにとっておいしいか否か」だけで、
何かを判断しようってのは、完全におかしいといえるはず。
その他仏法の細かい部分についての議論は、いちいちは説明すると長いんで、
割愛することにします。
そこら辺は、各自本でも読むなり、参師聞法なりして確かめてください。
くれぐれも無明庵の詭弁に騙されないようにとだけ忠告しておきます。
>>476 上手く整理して説明してるじゃないですか
わたしゃ思いつくまま書くから、突っ込まれると、はて?どうだったかな?
と考えてしまう。
> 五感は「心の認識」と「実相」のどちらでしょう?
もちろん、実相です
実相にある角度から光を当てて見せるのが五感です
五感は実相から一部分を切り取って見せるのです
心の認識とは思考を持ち込んだ世界の認識です
思考を持ち込まなければ、心はいづれ機能を停止します
そこに残るものが背景であり実相であり鏡であり
形もなく、大きさもなく、変化もなく、感覚で捉えることができるものでもなく
どこにでもあり、なくなることがなく、あることもないものである
読み返してみると確かにわかりづらい
「実相」と「’実相」にするとわかりやすいかも
「実相」=形もなく、大きさもなく、味も無く、匂いもせず、触れることもできず・・・
「’実相」=感覚器官によって触れることができるもの
でどうだ?
514 :
naoki:2007/03/12(月) 23:01:30 ID:SVYBiWgh
飛蚊症ではない。。。。ですね。
宗教を信じない友人は、目やにの粒ではないかともいっていましたが、
私的には油の粒かなとも思っていました。しかし、油の粒はこんな
小さくないし。0.5mm-1.0mm程度。(ただ、焦点を眼球面に
あわせてボヤけているので、半径は、全く実測ではないわけですけど。)
ご指摘通りだとすると、
粒がクルクル回るのはチベットの青空の瞑想の粒
かと思います。別の友人に聞いたらオルゴンエネルギーだとか。。
ただ、この瞑想というか、焦点を眼球表面にあてて
粒クルクル見るのを楽しむのは小学生くらいからやっていて
だから悟るとかという問題でもなかったように思います。
それから、青空の瞑想だとか、座禅だとか、茶碗を乗せるとか、
闇の瞑想よりも、ほうざんさんの所で有効で「一番」有効だった教えが、
「セックス、自慰への嫌悪、怠惰、回避が意識明晰さを
落とすという」最近の投稿で、生き方上で一番のエラーの病巣
となっていて、カルトやらセミナーやら宗教やらに騙される
甘さを作っていた根本的間違いを気づかせてもらえました。
さっそく、例の摩擦法を実行。
一日にして、人間関係の恐怖、依存、妄想ドラマが減じた。
(個人的なことですが、翌々日、所長、部長、係長なんかが、
近寄ってきました。会社という宮仕えにおいては、すぐにオーラやら
気配やらがリレーして全然上の人のところまで全く無言でも
伝わるものなんですね。。。恐ろしい。
これは、変な性器瞑想なんかしなくても一般の方でも感じていることとは
思いますが。)
515 :
naoki:2007/03/12(月) 23:15:32 ID:SVYBiWgh
TVで江原さんか美輪さんだかも言っていましたが、瞑想、霊唄、
霊操、芸術系の人間が、オーラの泉の番組に集まってくる。
そして、大体が、美意識が高い、妄想族、と。。
神経過敏で指先から神経が飛び出しているようなのが来る、
美輪さんの友人で自決した三島由紀夫さんなんかもそうだったと。
同僚の子なんかは、80%方、こういう粒、意識、転生、美輪、
細木的な話しを嫌いますよね。あれ、何ででしょうかね?
昨日のご飯とか、お水取り、彼氏の話、竜安寺の石庭が綺麗なんかの話
しよりも、極理学的で根本的な大切なことなのに。
すぐに話題や意識が雑談へ流れ
てボヤける。なんかが憑いているんじゃあるまいかと思うくらい。
竜安寺の石庭の目的は、結局悟りでしょ?と思うのに、
どうも観光的に意識が逸れていく。不思議です。
細木カズコさんがTVでお水取りのいわれや、断食修行座禅で
(無ー)+(有+)=空を悟ったと、それが、数千年続く
観音様のお水取りの在り難さなんだと、観光だけじゃないんだよと。。。
それを、究極、さらにエグッていくのがEOさんなんだよと。。。
こういう話に興じない。
全く、ピントがぼやけていて、寺の意味が分からないのかと。。
naoki、お前がやばい・・・。www
>それを、究極、さらにエグッていくのがEOさんなんだよと。。。
>こういう話に興じない。
興じるわけねーだろ!
>全く、ピントがぼやけていて、寺の意味が分からないのかと。。
へー、じゃあ寺の意味、教えて!!
あ、修行する場所とかナシね。
518 :
Ryu:2007/03/13(火) 05:28:33 ID:Mf3V+X+A
>>512 >思考を持ち込まなければ、心はいづれ機能を停止します
簡単に言ってますけれど、実際「思考を持ち込まない」で現実を見れてる人って、
そうサラサラいないんですよね。
僕自身は、坐禅と法を学ぶことで、だんだんと余計な思考が減っていく気がしますが、
完全な無思考になるためには、ある程度籠もって摂心などで集中的に坐らないとダメかなと言う気がしています。
猫然が言う「無我を思い出す」と言うのは、感覚的によくわかります。
しかし、「自我を使い果たす」の方は、それだけで無我に至れんのかと言う疑問があります。
無我に至る準備として必要かもという予感はあるのですが。。
>そこに残るものが背景であり実相であり鏡であり
そうすると、鏡はこちら側というよりあちら側、すなわち対象の側にある感じでいいのでしょうか?
「内と外があったら、外があなたで内は他人」とせったん師はよく言うんですが、
僕は、あんまりわかった気がしない。。確かに映っているものと、鏡は不可分ですから、向こうが私(の鏡に映されたもの)と言えることはわかるのですが。。
>形もなく、大きさもなく、変化もなく、感覚で捉えることができるものでもなく
どこにでもあり、なくなることがなく、あることもないものである
仏教なら「不生」 と言うんでしょうね。あるいは「不生不滅」とも。
生じることも滅することもないもの・・・しかし、これも思考のうちにあったら、なかなか実感はできない。
理屈ではなんとなくわかるんですが、実際には「生滅・変化」の世界を生きてるわけですから。
「あることもない」というのは「確固たる実体がない」と言うことでしょうか?
形ある有相の世界の背後に無相の実相がある、しかし、形にとらわれる、通常の思考がなくならない限り、
なかなかその実相を見ることはできないという。。
519 :
Ryu:2007/03/13(火) 05:40:48 ID:Mf3V+X+A
>>513 >「実相」=形もなく、大きさもなく、味も無く、匂いもせず、触れることもできず・・・
「’実相」=感覚器官によって触れることができるもの
でどうだ?
わかります。わかりやすくなりました。
感覚できるものは、生物種ごとの肉体器官によって、制限されていますから、
それによって触れることができるのは実相の一部であると言うことですよね。
「大きさがない」と言うのは、形がないからでしょうか?
イメージとしては、全体だから、宇宙大なんじゃないかと言う感もあるのですが。。
520 :
Ryu:2007/03/13(火) 05:45:41 ID:Mf3V+X+A
521 :
名無しさん@3周年:2007/03/13(火) 08:16:37 ID:bpYg5KFI
>>520 やっぱり君だったのか。
アーレフのRyu。
「自我を使い果たす」っつーのは
まず、これをしたらもう死んでもいいと思えることを
自分の全てをなげうって達成する。
そうすると自分が生きてても死んでもどっちもよくなる
ということ
訂正
×どっちもよくなる
○どっち「で」もよくなる
524 :
名無しさん@3周年:2007/03/13(火) 09:11:59 ID:bpYg5KFI
アーレフの光ファイバーはコテハン捨てても言葉が不自由だから、意味無し。
525 :
名無しさん@3周年:2007/03/13(火) 09:43:59 ID:RQ7ERlRo
526 :
名無しさん@3周年:2007/03/13(火) 11:30:08 ID:bpYg5KFI
よーし、一番の論証はこいつらが相当なヴァカだってことだ。
おれは宗教板で以前にもこいつらを相手にしたことがある。
その時からぜんぜん変わっていない。
そして麻原と上祐の悪口が言えない。
遺族は批判するが麻原本人の批判はしない。
当然、その教義も批判しない。
これが間違いなら二人とも、こってりと麻原と上祐の批判をしてみてくれ。
できなければ今後もアーレフとみなす。
527 :
名無しさん@3周年:2007/03/13(火) 11:47:42 ID:RQ7ERlRo
>おれは宗教板で以前にもこいつらを相手にしたことがある。
どこのスレだ?リンク頼む。
528 :
吽狛:2007/03/13(火) 11:52:29 ID:IyPZ+6JX
(゚д゚)ウボァ
Ryuさんってば、ァ'`,、'`,、 アーレフ
・・・(゚д゚)ポァァアア
529 :
名無しさん@3周年:2007/03/13(火) 12:13:39 ID:bpYg5KFI
>>527 もう落ちたが原始佛教の前スレで、カラスの唄とかいうふざけた名前で良く出ていた。
こいつらはいつも何人かで組んで、一人がクソみたいな教義を垂れ流し、他の奴がサクラでそれを凄いとか素晴らしいとかほめて、おまいらをだます手口を使う。
思い当たるような奴らがいたら、気をつけろ。
530 :
吽狛:2007/03/13(火) 12:46:14 ID:IyPZ+6JX
梅の間の[1171]■ ●早漏の旦那でも奥さんがイケる可能性のある方法。
を読んだけど、
>「旦那の体を道具にする」
というのは、だいたい、書いてある事をやったことがあるんだけど、
結局、
これでダメなら、馬鹿につける薬はないダンナだ・・・と、いう感じでした。
なので、私の心の中では、ダンナとは、セックスしないことに決定しています。そして、、今に至る(汗
もし、「旦那の体を道具にする」という方法で、やっていくとして、
「馬鹿につける薬はない、もしくは、薬になった、」が、分かるまでは、
私のように、妊娠してしまって、別れられなくなるかもしれないので、
しっかり避妊はしましょう。
というのが、おバカな経験者からのアドバイスです(・・・・て誰に向かって言ってるんだ)
531 :
吽狛:2007/03/13(火) 12:49:28 ID:IyPZ+6JX
>>529 Ryuさんと、光ファイバーEOさんが、アーレフで、組んでるという事なのかな。
もしそうだとしたら、なかなか、貴重な体験をしたな〜(゚д゚)ウボァ
532 :
くじらなわ:2007/03/13(火) 13:05:47 ID:Mf3V+X+A
Ryuだけど、変なやつらが出てきたから、お祓いの意味も込めてHNかえとくわ。
アーレフがどうのとか言ってるやつらは何なんだ?
というか、一人で何役もやってる可能性大だね。
「アーレフ」という、悪イメージのついたレッテルを貼ると、嫌がる、排斥できると思ってるんだろうか??
頭単純と言うかずいぶんアフォだね。
僕は2チャンネルでは、ここと「悟りました」スレ以外では書き込んだことないよ。
他のHNで書き込んだと言うなら、証拠見せろよ、リンク貼るとかさ。
見ず知らずの人間に、変なレッテル貼って、嫌がらせしようとするって、
なんか人間として終わってるよ。
アホらしいから無視しようとも思ったが、本気にする人がいるみたいなので、
書いておく。。
533 :
くじらなわ:2007/03/13(火) 13:16:08 ID:Mf3V+X+A
>>531 簡単にダマされんなよ、おい。
アーレフ信じるよいうなやつが、そもそも「不生」とか難しいことわかるわけあるまい。
わかったら、そもそもあんバカみたいなのに入信してないだろ。
EOなんか読まないだろうしね。
アーレフの人たちには、たぶん禅はわからない。
原始仏教とかヨガなら単純だからOKだろうね。
体育会的にとにかく、修行しましょうって感じでしょう、たぶん。
534 :
吽狛:2007/03/13(火) 13:23:42 ID:IyPZ+6JX
あ、くじらとられたー
535 :
名無しさん@3周年:2007/03/13(火) 13:23:45 ID:bpYg5KFI
ヴァカが、負け惜しみ乙。
なぜ簡単にアーレフではないと証明できる、麻原、上祐批判をしない?
洗脳されてるからできないのが見え見え。
麻原、上祐批判をできないなら完全にアーレフ認定。
536 :
くじらなわ:2007/03/13(火) 13:31:45 ID:Mf3V+X+A
>>535 僕は2ちゃんでは、ここと「悟りました」以外で書いてないけれど、
mixiの中では、いろんなところで書いてるから、僕の住所・職業等ちゃんと知ってる人多いと思うよ。
特にサニヤシンの人たち、KRANTIさんとは、以前クリシュナムルティ・コミュで話したことがある。
・・ていうか、EOスレでどうやって、アーレフに勧誘するの??
いくらアーレフでも、もうちっと場所を選ぶんじゃないのかね?
ちょっと考えればわかりそうなことがわからないらしいね。
ちょっと頭悪すぎとちゃうか?
537 :
吽狛:2007/03/13(火) 13:33:43 ID:IyPZ+6JX
鯨、食いたいな〜(゚д゚)ウボァ
鯨て、なんで、神聖なもの?なんで普通に食えないんだ(゚д゚)ウボァ
憤りを感じる(゚д゚)ウボァ
538 :
名無しさん@3周年:2007/03/13(火) 13:36:50 ID:bpYg5KFI
>>536 じゃ住所氏名職業晒して。
麻原、上祐批判をしない自称非アーレフの人。
539 :
イーグル:2007/03/13(火) 13:38:36 ID:RRUNPJrk
だめでしょ!そんなこといっちゃあ
〜ぼぁ
540 :
名無しさん@3周年:2007/03/13(火) 13:44:26 ID:RQ7ERlRo
>>529 原始佛教スレ、3スレまで遡ってざっとみてきた。
カラスの唄はRyu、光ファイバーとは違うと思うぞ。
どっちかってーと、口調は崩山に近いモンがあるな。
崩山が原始佛教に詳しいかどうか知らないが。
だいたい、あれだけ突っ込みの激しいスレん中で、
Ryuが太刀打ちできるか疑問だな。
光ファイバーのいうことわかるようになったのもつい最近だろう?
麻原、上祐を批判しない、悪口言わないだけではアーレフの
証明にはならないな。
不思議なのは、自信たっぷりに悟りを語るわりには光ファイバーも崩山の批判しないな。
なーんでか?w
541 :
吽狛:2007/03/13(火) 13:44:52 ID:IyPZ+6JX
542 :
名無しさん@3周年:2007/03/13(火) 13:47:11 ID:RQ7ERlRo
543 :
名無しさん@3周年:2007/03/13(火) 13:47:51 ID:bpYg5KFI
飽きたからこの辺で止めとくか。
ここは自由な発言の場だとひろゆきも言ってるしな。
おまいらがアーレフでも言論の自由はある。
ここでアホな人妻をだまして教団に連れ込み、セクロス・タントラをかますもよし。
ほうざんも挿入してからのエクスタシーが大事だとか言ってる。
どっちにころんでも似たようなもんだ。
544 :
吽狛:2007/03/13(火) 13:48:39 ID:IyPZ+6JX
原始佛教スレで、カラスの唄は、スレ穢し外道呼ばわりされとる・・・(゚д゚)ウボァ
545 :
吽狛:2007/03/13(火) 13:50:09 ID:IyPZ+6JX
>ここでアホな人妻をだまして教団に連れ込み
そりゃ、私の事かい?(゚д゚)ウボァ
546 :
くじらなわ:2007/03/13(火) 13:57:40 ID:Mf3V+X+A
>>543 飽きたから、じゃなくて嘘がばれたからだろ。
なーんも考えないで、マヌケな嘘書いてんだろうね。。
変なやつ早く退散しろっ。
547 :
松:2007/03/13(火) 14:09:08 ID:bpYg5KFI
おまいらがカラスの唄の知り合いなら、このコテハンに覚えがあるんじゃないか?
おれはまだ、少しも力をだしていない。
おまいらを狩る気ならマジでとことんやるぜ。
カラス野郎に聞いてみろ。
俺がどんな奴か。
俺を怒らすんじゃないぜぼうや。
548 :
くじらなわ:2007/03/13(火) 14:14:05 ID:Mf3V+X+A
>>545 イケない人妻のフリして、逆に男をダマしてたりして。。w
549 :
くじらなわ:2007/03/13(火) 14:17:20 ID:Mf3V+X+A
>>547 まっちゃんよ、オイラは原始仏教スレなんか、マトモに読んだことすらないから、
変な言いがかり止めてくれ。
>おれはまだ、少しも力をだしていない。
ハイハイ、強いんだねー。
どっか他のところで、強さを証明してねー。。
550 :
名無しさん@3周年:2007/03/13(火) 14:20:34 ID:RQ7ERlRo
>>547 松:おまいらがカラスの唄の知り合いなら、このコテハンに覚えがあるんじゃないか?
竹:知り合いではないから、そのコテハンは知らない。
松:おれはまだ、少しも力をだしていない。
竹:じゃ、出してみな。
松:おまいらを狩る気ならマジでとことんやるぜ。
竹:どこまでやるの?
松:カラス野郎に聞いてみろ。
竹:カラスに耳あんのか?
松:俺がどんな奴か。
竹:だーれー?
松:俺を怒らすんじゃないぜぼうや。
竹:オカマはどうすればいいのーーーー?
551 :
松:2007/03/13(火) 14:26:29 ID:bpYg5KFI
おれは以前おまいらとやりあってスレをぶっ壊したことがあった。
だからおまいらをスルーしていたが、おまえがやり合いたいなら仕方が無い。
おまいらのようなクズを掃除するのも、善いことかもしれん
アーレフのくじらなわよ、麻原ってクズだよな?
そう思わないか?
上祐は裏切り者だと思わないか?
麻原を売ったのは上祐だよな。
552 :
吽狛:2007/03/13(火) 14:28:54 ID:IyPZ+6JX
>>547 松さん
さっき、「原始佛教、カラスの唄」で、ぐぐっただけなので、知らん(゚д゚)ウボァ
カラスの唄さんが、
あははははははははははあははははははははははあはははははははははは
とか、書いてあるのを読んだ(゚д゚)ウボァ
>>548 くじらなわさん
そんな、めんどくさい事せえへん(゚д゚)ウボァ
553 :
松:2007/03/13(火) 14:30:41 ID:bpYg5KFI
このスレに「くじらなわ」「光ファイバーEO」という名前と ID:RQ7ERlRoで書きこんでる者は 元オウム真理教、現アーレフ(上祐分派)の者である可能性が非常に高いようです。
この者達は数台のパソコンを使い、複数人を装って一人を攻撃します。
この者達にオフ会、勉強会などに誘われても決して行かないように。
住所、メアドなどの個人情報を聞かれても、決して教えないように。
荒らしはスルーの原則を守って楽しい書きこみを。
554 :
松:2007/03/13(火) 14:31:46 ID:bpYg5KFI
このスレに「くじらなわ」「光ファイバーEO」という名前と ID:RQ7ERlRoで書きこんでる者は 元オウム真理教、現アーレフ(上祐分派)の者である可能性が非常に高いようです。
この者達は数台のパソコンを使い、複数人を装って一人を攻撃します。
この者達にオフ会、勉強会などに誘われても決して行かないように。
住所、メアドなどの個人情報を聞かれても、決して教えないように。
荒らしはスルーの原則を守って楽しい書きこみを。
555 :
吽狛:2007/03/13(火) 14:31:46 ID:IyPZ+6JX
556 :
名無しさん@3周年:2007/03/13(火) 14:34:05 ID:RQ7ERlRo
松沢病院に電話しておきました。w
557 :
松:2007/03/13(火) 14:34:21 ID:bpYg5KFI
これが俺だ。
以前にもこいつを500位貼ってスレぶっ壊した。
悪いのは俺を怒らしたアーレフのクソどもだ。
くじら野朗よ。お望み通りとことんまでやってやるぜ。
558 :
吽狛:2007/03/13(火) 14:36:46 ID:IyPZ+6JX
-------糸冬了-------------
559 :
松:2007/03/13(火) 14:45:05 ID:bpYg5KFI
なんだもうおしまいか、妙に早かったって、アフォか。
まあ、いい今日は
>>558の顔を立ててこの辺にしておこう。
560 :
吽狛:2007/03/13(火) 14:48:02 ID:IyPZ+6JX
ちゃんと、病院行きなよ(゚д゚)ウボァ
>以前にもこいつを500位貼ってスレぶっ壊した。
松さんは、自分が、ただのあらしという事を、自分で証明してる(゚д゚)ウボァ
561 :
松:2007/03/13(火) 14:54:11 ID:bpYg5KFI
俺はあらしじゃない。
超あらしだ。
もう止めようと思ったが人妻が面白いから遊ぶレス。
562 :
吽狛:2007/03/13(火) 14:58:58 ID:IyPZ+6JX
ふ〜ん・・・・超あらし・・・自分で言っちゃてるよ(゚д゚)ウボァ
563 :
吽狛:2007/03/13(火) 15:00:19 ID:IyPZ+6JX
書くなら、無明庵 EO に関わる書き込みにしてくれ(゚д゚)ウボァ
564 :
松:2007/03/13(火) 15:02:19 ID:bpYg5KFI
もしくは鬼あらし。
奥さんダンナとは出来ちゃった婚かい。
あんたも苦労してるね。
どうだい一つ話してみては。
俺でよければ力になるぜ。
と、何気に誘導。
565 :
吽狛:2007/03/13(火) 15:06:53 ID:IyPZ+6JX
何に、どこへ誘導してるんだ??(゚д゚)ウボァ
あんたに話しても、何の力にもなりゃしないよ(゚д゚)ウボァ
566 :
松:2007/03/13(火) 15:08:55 ID:bpYg5KFI
はっはっは、面白いな人妻は。
ほうざんも挿入してからのエクスタシーが大事だと言っていた。
えっ、そこんとこはどうなんだい?
と、粘着エロあらし。
567 :
松:2007/03/13(火) 15:17:15 ID:bpYg5KFI
いけねえ、マジでスレぶっ壊してるおれ。
もう止めるわ。
568 :
吽狛:2007/03/13(火) 15:18:57 ID:IyPZ+6JX
もし今度セックスするなら、絶対に、悟った人で、テクニックがあって、私の事を、
ちゃんと愛してくれる、まともな大人で、会話をしても楽しくて、子供も面倒見てくれて、
金持ちのひとにするわ。
じゃあね、松さん
569 :
網編:2007/03/13(火) 16:00:39 ID:7lubyJaL
なんか、入り乱れてんなあ。どうどーう。
>>508 金平糖さん
アドレスはワクワクテカテカのAAと解説のページ(笑
「期待感に溢れながら報告・発表を心待ちにしているさま。」
と解説してあった!
「思考プレーの場」かあ。
俺は情報の抜き取り・やり取りとか「記録付け」とかそんなイメージ。
人によって掲示板の扱い方が違うってのが最近分かってきたぐらいで、
今更、それを凄い不思議に思ってる感じ。
馴れ合いスレとか議論スレ?とか色々あるじゃん。
同じデザイン同じプログラムなのに扱い方が人それぞれ無数にあるのが、
実際の公民館なんかの貸し会議室っぽいよな、とか、
新スレ立ち上げはさしずめ「(無制限)テナント募集中」みたいな。
完全なる、蛇足だ……。
570 :
網編:2007/03/13(火) 16:47:24 ID:7lubyJaL
>>518 くじらなわ(Ryu)さん
>猫然が言う「無我を思い出す」と言うのは、感覚的によくわかります。
>しかし、「自我を使い果たす」の方は、それだけで無我に至れんのかと言う疑問があります。
>無我に至る準備として必要かもという予感はあるのですが。。
俺は逆に「無我を思い出す」の感覚が良く分からなくてもどかしいです。
でも、自我を使い果たす、と言うか自我を追い詰める・追い詰められる様な経験は
薄っぺらながらもあって、こんな例えが浮かびました。
例えば、
「さあ、リラックスしなさい・身体を弛緩させてください」と指示を受けても
どうしてもどうしても「その感覚」が思い出せない人も居る。その人には、
全速力で走らせて猛犬にでも追わせて死ぬほど怖い思いをさせたら……、
その後にようやく「気が抜けるand思い出せる」かもしれない。
つまり、「猛犬に追われる=自我を使い果たす」というか。
猫然さんの二通りの方法論は、新しい話題だったので、ほー!と思いながら読んだけれど、
今の自分には、残念ながらこの位のイメージしか沸きません……。
571 :
網編:2007/03/13(火) 16:53:26 ID:7lubyJaL
>>537 吽狛さん
鯨の話題、竹の間にも出てた気がする。
ああ懐かしいなあ。鯨のから揚げ……。食感が独自なんよね。あれは。
って、Ryuさん気に障ったらごめん(笑
572 :
網編:2007/03/13(火) 16:57:26 ID:7lubyJaL
www.mumyouan.com/k/?T3585
[3585]■ 私は、「鯨」が食いたい。
www.mumyouan.com/k/?T3642
[3642]■ 「めくら」発言と、「くじら」食いたい。
……ふたつもあった(爆笑
っていうか余ってんのかよ……。そんなのあり。
573 :
くじらなわ:2007/03/13(火) 18:20:47 ID:Mf3V+X+A
「くじらなわ」ってのは、ググればわかると思うけれど、クロマニヨンズの歌からとってるんのね。。
>>568 ぜいたく言い過ぎだなぁ。。
昔、性愛に悩んだ女性は、尼さんになったんだよね。
吽狛さんも家庭捨てて、出家すれば??
ダイジ曰く、「ベターハーフとは、異性の心と肉体であり、ベスト・ハーフとは死である」
また曰く、
虚無に直面しきれない不安が、
性欲という観念を形成する妄想であり、
問題なのは、
セックスと言う精神的欲望を、
愛情と言う一つのリアリティーに
いかにして変容せしめるかということだ。
ダンテス・ダイジ『アメジスト・タブレット・プロローグ』
・・性欲を、初めからあるものとして実体視したり、セックスを自然化してないところも、ほうざんと違って正しい認識。
禁欲がイカンとか言う考えも、性欲を実体視するところから来る。
・・まあ、現代日本で瞑想修行するなら、セックスにケリをつけてからの方がいいってのは、
そんなに間違ってないんだけれど、「セックスとは何か」という捉えかたが間違っているのは、
やっぱりダメだと思う。
・・ダイジにはクンダリーニの解脱があって、ほうざんにはないから、
そこら辺、限界があるのかもしれないけれど。。
574 :
くじらなわ:2007/03/13(火) 18:26:58 ID:Mf3V+X+A
人間は動物じゃないから、セックスは本能じゃないんだよね。
どっかで教わらなきゃやり方もわからんし。。
本能じゃなくて「精神的欲望」であり、
その欲望の根源は「虚無に直面しきれない不安」であると。。
これは、よくわかる気がする。
坐禅や瞑想によって、無に飲み込まれそうになると、反作用として、
性欲が沸いてくる気がする。。
しかし、摂心の時は、朝立ちしても、醒めたままに見てるばかりで、
性欲らしい妄想はわいてこなかった。。
また摂心行きたいなぁ。。
>しかし、またも、そこで、沸くのが、
>自分がいないという「ポーズ」をする人達。
>あるいは、本当は、何も問題すらも自覚できていないのに、
>自分がいなくなる事を私は望んでいるのだ、というポーズをとる人達。
>何もかもが、エゴのとるポーズになる人々、
>この人達は、この先、未来に、どんな覚者が現れようが、どうすることも出来ない。
>そして、権威にすがるエゴ、多数派にすがるエゴ。
>または、それがただひっくり返っただけの、
>反逆という名の、これまた権威にすがるエゴ、
>つまり少数派ということに自我の出番を待つエゴ、
>そして、自分は他人と違うんだ、と言いたがるエゴ、
>そして、多数派にすがろうとして、
>自分は他人と一緒なんだといいたがるエゴ、
>自分にも、きっと出来るんだというエゴ、
>少なくとも、仏教やっているんだから、
>自分は間違った道だけは選んでいないと言い張る「大きなエゴ」、
>そうやって、誰かの保証、何かの保証を得た気分になって、
>ちっとも、自分そのものの問題、
>他者や社会とは全く「無関係」な、
>いまここにある「重大な違和感」を観ようとしない者。
>そこに意識の焦点の合わない人というのは、
>この道に入ることがあってはならない。
576 :
吽狛:2007/03/13(火) 19:54:40 ID:IyPZ+6JX
>>573 くじらなわさん
>ぜいたく言い過ぎだなぁ。。
贅沢で結構(゚д゚)ウボァラ
>昔、性愛に悩んだ女性は、尼さんになったんだよね。
>吽狛さんも家庭捨てて、出家すれば??
瀬戸内じゃくしょーのことか(゚д゚)ウボァラ
あの人は、不倫して、恋愛に生きまくって、それれが重荷になったからでしょう(゚д゚)ウボァラ
>人間は動物じゃないから、セックスは本能じゃないんだよね。
>どっかで教わらなきゃやり方もわからんし。。
何いってんの。物心付く前から、オナニーしてたっちゅーに(゚д゚)ウボァラ
577 :
吽狛:2007/03/13(火) 19:57:33 ID:IyPZ+6JX
坊主頭になんかなるかいな(゚д゚)ウボァラ
やくざと間違われそうだ(゚д゚)ウボァラ
578 :
吽狛:2007/03/13(火) 20:41:05 ID:IyPZ+6JX
最近は、性欲は沸かないけど、おかしな妄想ばっかりだ。
そういえば、セックスによって、女性は、一体感を感じるって、猫然さんは、書いてたけど、
それはないな。
一体感なんて、あるわけない。
579 :
くじらなわ:2007/03/13(火) 20:43:53 ID:Mf3V+X+A
>>567 >瀬戸内じゃくしょーのことか(゚д゚)ウボァラ
そうそう、寂聴さんは典型だね。
女性の性欲の方が、激しいしコントロール効かない場合が多いから、
それが原因で発心、出家という決断に至る場合が多い。
でも、吽狛さんは、そうじゃないのか・・つまんないな。。w
>何いってんの。物心付く前から、オナニーしてたっちゅーに(゚д゚)ウボァラ
ぎゃははは、それがホントなら、すげえ・・・産まれつきのセックス・マシーンみたい。。
・・ところで、「ウボァラ」って流行ってんの?
580 :
くじらなわ:2007/03/13(火) 20:54:11 ID:Mf3V+X+A
>>575 >いまここにある「重大な違和感」を観ようとしない者。
>そこに意識の焦点の合わない人というのは、
>この道に入ることがあってはならない。
自分自身、道から外れた変なヤツなのに、ずいぶん偉そうな言い方だこと。
「いつからオマエが門番になったんだ?」っ感じ?
もともとそんな狭い道でもないし、おまえ自身タオの人じゃなくて、
「イカせ屋」なんだろって、突っ込んでおきましょうか。
タオの人って、ほんとに何の取り柄もない人、無自己の人だよ。
「イカせ屋道20年もやって、やっと奥義を習得しました」なんて言ってるやつは、
「イカせ屋」を名乗れても、タオの人を自称することはできないと思うよ。
581 :
松:2007/03/13(火) 21:03:03 ID:bpYg5KFI
アーレフのみなさんこんばんわ。
一般の方は私をスルーして下さい。
人妻は絡んでもいいが、エロトーク返します。
アーレフのくじら野郎、偉そうにいうじゃないか。
おまいらまだ麻原、上祐批判の宿題が済んでねーぞ。
おまいら完全に洗脳されてるから、グルの悪口はかけないんだろう。
582 :
松:2007/03/13(火) 21:20:09 ID:bpYg5KFI
今日フライデーを読んでいたら、上祐のインタビューが載ってた。
麻原の死刑についてどう思うかと聞かれて、
「早く死刑になって罪を償って欲しい」と、言っていた。
アーレフのみんな上祐ってひどい奴だと思わないか?
自分で売ったグルを、早く死刑にしてくれだなんて、人間の言うことじゃないよな。
それともみんなそう思ってるのか?
教えてくれ。
583 :
迷い人:2007/03/13(火) 21:45:34 ID:+Ra/l6bY
sage
584 :
くじらなわ:2007/03/13(火) 22:15:23 ID:Mf3V+X+A
ええと・・心理学の理論を単純に適当して、
妄想的な人が他者を批判する時に使う観念は、自らがそう思われることを恐れている観念であるとしてみる。
そうすると、松氏は、自分自身がアーレフ信者であるか、元信者であったかどちらかであるということになる。。
案外、当たってるんじゃない?
おいらは、アーレフも上祐も関係ないもん。
フツーは関係ない人、批判も賞賛もしないもんね。
猫然批判も、もうそろそろ止めようかなと思ってる。
かんけーねーという感が強くなってきた。。
585 :
青華垂:2007/03/13(火) 22:24:12 ID:ZYHM+Ecq
age
何このスレの流れw
EOスレでこんなに笑えるとは思わなかった。(゚д゚)ウボァラ
586 :
松:2007/03/13(火) 22:38:42 ID:bpYg5KFI
くじら野郎、なんとか麻原、上祐批判しないですむように必死で言い訳か。
昼からそればっかりじゃねえか。
その態度がおまえがアーレフだということを証明しているんだよ。
わかったか低い脳の人。
上祐はともかく麻原は部下に命令して何人もコロした死刑囚じゃないか。
まともな社会人なら、批判の一つも出るはずだろうが。
それとおまえは俺のレスの時は口調が変わってるぞ。
ビビッてんじゃねえぞ。
587 :
吽狛:2007/03/13(火) 22:42:46 ID:IyPZ+6JX
>>579 くじらなわさん
>でも、吽狛さんは、そうじゃないのか・・つまんないな。。w
出家するわけないじゃんか(゚д゚)ウボァラ
風俗嬢だったとき、坊さんが来たぞ(゚д゚)ウボァラ
若い修行僧は、チンコぴんぴんだった(゚д゚)ウボァラ
>・・ところで、「ウボァラ」って流行ってんの?
2ちゃんねるで、書きたい事を気が済むまで、書いて清々させてる最中(゚д゚)ウボァラ
>>581 松さん
>教えてくれ。
おまえが、アーレフだろ(゚д゚)ウボァラ
その、アーレフ神経症を病院で治して来い(゚д゚)ウボァラ
588 :
松:2007/03/13(火) 22:46:18 ID:bpYg5KFI
人妻出やがったな。
襲うぞゴルァ。
589 :
松:2007/03/13(火) 22:52:24 ID:bpYg5KFI
ジョークはこの辺にして俺がアーレフじゃない証明をしてやるぜ。
麻原は悟ってなんかいない、ただの人間のクズだ。
上祐は麻原を警察に売って自分だけ助かった裏切り者だ。
アーレフは今もテロをたくらんでいるクズの集まりで犯罪集団だ。
くじら君良かったら君も一緒にどうだ?
アーレフじゃないんなら、俺と同じことが書けるよな。
もちろんコピペなんかじゃなくて、自分の考えと言葉でな。
590 :
吽狛:2007/03/13(火) 23:01:31 ID:IyPZ+6JX
犯罪したいやつは、勝手に犯罪すりゃあいい(゚д゚)ウボァラ
しかし、私を巻き込むな(゚д゚)ウボァラ
私は、「猫然さんの文章を道具にする」という賭けに出る(゚д゚)ウボァラ
飴玉が来たら、味わいつくしてやる(゚д゚)ウボァラ
毒が来たら、喰らい付いてやる(゚д゚)ウボァラ
私の消化器官は、牛並じゃ(゚д゚)ウボァラ
牛乳出るぞ(゚д゚)ウボァラ
591 :
吽狛:2007/03/13(火) 23:10:10 ID:IyPZ+6JX
関係ないけど、今日、鯨を海に返そうとして、
人が死んだニュースを見たぞ(゚д゚)ウボァラ
鯨食わせろ(゚д゚)ウボァラ
592 :
吽狛:2007/03/13(火) 23:32:05 ID:IyPZ+6JX
昨日、もう、無明庵に関わるのやめようと考えた、マジで。
有料化遅いし、お金ないから、最近、カレーばっかりだし。
ずーと考えていたけど、
ロバート、じゃない誰、
バ−ナデット・ロバ−ツが、「無師で子持ちで、大悟できた」という事例があるわけだし、
やってやれないとは言い切れない。99.99%不可能な感じもするが、
大悟自体が、99.99%不可能そうなので、たいして変わらない。
「下世話な他の惑星」のたとえ話は、
地球じゃなく、他の惑星のSFチックな例え話によって、自分の置かれている立場を、
客観的に、分かりやすく、トレースすることは出来る。
今、私は地球にいる。他の惑星じゃない。
誰かの弟子になる資質もない気がする。
もし、師が必要なら、
私は、師の方から、来るようでないと駄目だと思う。
「あなたの、師にならせてください」とお願いされるような、そんな感じ。
そして、私は、絶対に、師に勝ってやろうと、いろいろ無茶な事を師にしでかすのだ。
「偉そうに悟りきってないで、私を、悟らせて見せんかい(゚д゚)ウボァラ 」
593 :
くじらなわ:2007/03/14(水) 00:19:47 ID:2cjetg2x
>>587 >出家するわけないじゃんか(゚д゚)ウボァラ
もちろん、出家は冗談半分だけどね。。
>風俗嬢だったとき、坊さんが来たぞ(゚д゚)ウボァラ
坊主はエロいらしいね。
>若い修行僧は、チンコぴんぴんだった(゚д゚)ウボァラ
修行すると、そうなるでしょ。精力も持久力も強くなる。。
へえー、風俗嬢だったのか。
僕は風俗プレイ自体は好きでもないけど、風俗嬢と話すのはおもろかったな。
普通の常識から見ると、言ってることがぶっとんでる娘が多い。
男を一目見て見抜けるやつもいたな・・吽狛さんはそうじゃないらしいが。。
>>592 坐禅組めば、小悟の意識くらいへならすぐに行く。。
人によるのかもしれないけれど、僕はちゃんと北向きで40分以上坐ればほとんどいく。
けど、昨日は実験で南向きで坐ったら、ぜんぜんダメだった。。
だけど、坐禅ではそれを小悟とは言わないんだよ。
彼岸にわたるのが悟りなんだから、中州で一休み状態を悟とは言わない。
まあ、僕は自我が脱落してるわけじゃないから、完全な小悟じゃないんだろうけど、
小悟の意識状態へはちょくちょく行けるようにはなる。
・・というか、吽狛さんは早く原田師の本を読んだほうがいいと思う。
知識&方法論がわかってないことによって、迷ってる部分があるんだよね。
体験なら、僕よりあるかもしれないのに。。
594 :
くじらなわ:2007/03/14(水) 00:23:21 ID:2cjetg2x
あーー実相の話がどっかに言ってしまったじゃないか(゚д゚)ウボァラ
595 :
くじらなわ:2007/03/14(水) 00:26:10 ID:2cjetg2x
596 :
吽狛:2007/03/14(水) 08:42:46 ID:k5Zl17BH
>>593 くじらなわさん
>男を一目見て見抜けるやつもいたな・・吽狛さんはそうじゃないらしいが。。
何、喧嘩売ってるのか(゚д゚)ウボァラ
どうせ、人を見る目ないさ(-д-)ウボァラ
>・・というか、吽狛さんは早く原田師の本を読んだほうがいいと思う。
>知識&方法論がわかってないことによって、迷ってる部分があるんだよね。
へえ。そんな風に、見えるんか(゚д゚)ウボァラ
原田雪渓師の本は、面白くないから、なかなか、読み進まん(゚д゚)ウボァラ
でも、くじらなわさんが、私のために、このスレに、いろいろ書いてくれてるので、
頑張って読むことにする(゚д゚)ウボァラ
597 :
吽狛:2007/03/14(水) 09:28:45 ID:k5Zl17BH
読むほど、混乱してきたぞ(゚д゚)如々
598 :
名無しさん@3周年:2007/03/14(水) 12:36:57 ID:501p4CSS
仏教オタクの童貞と猫然依存症の元風俗嬢ねー、
同病相憐れむとはよくいったもんだ。w
くじらの締め上げがたりねーな。
SMで悟りってのも悪くねんじゃね?w
599 :
吽狛:2007/03/14(水) 13:17:59 ID:k5Zl17BH
>>598 何いってるの、こんなとこに本当のことなんか、書く訳ないだろ(゚д゚)ウボァラ
クソつまんねえ事言ってんじゃねー(゚д゚)ウボァラ
600 :
くじらなわ:2007/03/14(水) 13:28:27 ID:2cjetg2x
>>598 は?
名無しで悪態ついてるオマエが病気じゃね。
オレは仏教だけじゃなくて、心理学・哲学・思想その他だいたいのあらましは、
わかってるし語れんの。だから、生憎だけど、仏教オタクというより、知識人に近いの。
僕は童貞じゃないけれど、性欲も恋愛欲も、人並み以下しかない。
だから、ほうざんの性愛論には反対なの。
瞑想するとわかってくると思うけれど、性欲も、恋愛欲も、心のそんなに深いところから来る欲望じゃない。
むしろ、社会的にそうさせられる、社会的強制である面が強いのよ。
ほうざんの言説だって、社会学的にはマチズモ(男性性顕示)として説明がついてしまう。
「オレはセックスうまいぜ〜」って普通の感覚からしても、ちょっと恥ずかしいことでしょ。
まあ、ほうざんの世代にはそういうマチズモが強かったら、そういう時代的な限界もあるかもしれない。
わかったかな、SM変態男さん。
601 :
名無しさん@3周年:2007/03/14(水) 14:38:46 ID:501p4CSS
自称知識人?笑わせるよな。w
性欲も恋愛経験も少ないことの隠れ蓑に
セックスは本能じゃない?瞑想で性欲がなくなる?
既成理論の寄せ集め、禁欲幻想語って自己陶酔してんじゃねーよ。w
自己体験から導き出した性愛論かます猫然の理論のほうが現実味があるぜ。w
普通の感覚?悟り語ってるやつに普通なんてないだろ?
何基準にしていってんだよ。w
602 :
くじらなわ:2007/03/14(水) 15:51:43 ID:2cjetg2x
>>601 >性欲も恋愛経験も少ないことの隠れ蓑に
オマエ、バカだねえ。
性欲と恋愛経験が、多かろうが少なかろうが、どうだっていいだろ。
それが多い方がいいってのがマチズモだって言ってんの。
今の若い人は、きもいオヤジ連中と違って、経験が多くとも自慢なんてしないし、
少なくとも、たいしたコンプレックスにはならない。
外の基準を自分に当てはめて、どうこう思うのは無意味だって気づいてるんだよ、
ほうざん世代よりも、ある意味賢いんだよ。
まあ、僕の書き込みに反発を感じる人間は「頭悪いコンプレックス」の人が多い。
そっちのほうが深刻だよね。どんなに勉強しても経験しても良くはならないわけだから。。
>セックスは本能じゃない?
本能じゃないってのは常識じゃない。
大学の教養科目で、普通に習うことでしょ。
社会学、心理学、その他全部「人間は本能が壊れた存在である」と言う認識を前提として成り立ってるわけ。
こんなこといちいち説明しなけりゃわからんのかい?
>瞑想で性欲がなくなる?
そんなことは言ってない。
性欲はなくならないが、それを超えた意識に目覚めると言うこと。
じゃなかったら、瞑想してる意味ないだろが、あほーめ。
603 :
くじらなわ:2007/03/14(水) 15:54:04 ID:2cjetg2x
>>602 つづき
>既成理論の寄せ集め、禁欲幻想語って自己陶酔してんじゃねーよ。w
>自己体験から導き出した性愛論かます猫然の理論のほうが現実味があるぜ。w
僕は僕自身の経験プラス一般教養的知識から語ってんの。
猫然は経験知だけで、一般教養がなさ過ぎなんだよ。
経験と知識とどっちもなければ、正しい判断は出来ない。
もう一つ言うと、「経験」と言うものも覚醒とか反省力・知識その他なければ、
「経験」にならない。「経験」と呼べるのは意識・論理によって濾過されなければ役に立たないんだよ。
>普通の感覚?悟り語ってるやつに普通なんてないだろ?
>何基準にしていってんだよ。w
あたりまえの感覚、難しい言葉で言うと「共通感覚」というやつ。
共通感覚ってのは、社会がちゃんと動いていくための、一種の智慧でもあるんだよ。
それは、まっとうかどうかの判断基準にはなるよ。
「あたりまえ」から外れた覚者なんて、やっぱりどっかおかしいんだよ。
604 :
名無しさん@3周年:2007/03/14(水) 16:58:00 ID:aiVGSlMV
>まあ、僕の書き込みに反発を感じる人間は「頭悪いコンプレックス」の人が多い。
>そっちのほうが深刻だよね。どんなに勉強しても経験しても良くはならないわけだ>から。。
自己愛もそこまでいくと病気。w
>大学の教養科目で、普通に習うことでしょ。
>社会学、心理学、その他全部「人間は本能が壊れた存在である」と言う認識を前提として成り立ってるわけ。
大学の教養科目、特に人文科学系科目なんてみんなあいまい理論。
心理学なんてその際たるもの。岸田理論もフロイト理論を歪曲したもん。w
>経験と知識とどっちもなければ、正しい判断は出来ない。
少なくても飽きるほどSEXして猫然と同じ経験してから言うことだな。w
変人相手にしてもしょーがね。まともなやつはみんな去る。あばよ。w
え〜とryuさんがアレフなわけないけど・・・
なんで光ファイバーさんの話に耳傾けてんのかわからんだけ。
しかし何でいつもアク禁なんだ・・・
お、今日は書ける。
いつも思うけど・・・・・・皆ちゃんと働いてるの?w
自分は今工場で働いてるので昼休みにここと竹の間覗いて
サイレンで単純作業に戻る。サイレン鳴るたびにeoの宇宙の話を
思いだしちゃう。
自我をきわめつくせと言ったかと思いきや無我を思い出す道もある、と
キタもんだ。
見性というかある程度深い瞑想体験すりゃ「対象の問題じゃねえ」ってのは
意識下まで染み渡るのにそういう奴に「自我を極めろ」ったってねえ。
そういうどうしようもない奴は無我を求める道かい?
無我だの自我だのめんどくせえ。
ああいう話はとっくにoshoが講和でしてたんだよね。
ただ性欲は身体的なものでちゃんと体で体験しておけば妄想にならんという
話はホントだね、ありゃ。
608 :
Ryu:2007/03/14(水) 19:31:38 ID:2cjetg2x
>>604 >自己愛もそこまでいくと病気。w
はぁ?
オマエこそ、見ず知らずの人間に怨念もって突っかかってるって、
相当な病気だぞ。
ぼくは、喧嘩上等演じてるけど、何言われても、意識としてはなんとも思わないんだが・・w
あんたのために言ってるだけよ。おめー頭おかしーよって。
>大学の教養科目、特に人文科学系科目なんてみんなあいまい理論。
心理学なんてその際たるもの。岸田理論もフロイト理論を歪曲したもん。w
というか、あんたは精神分析どうこう言う前に、「本能」ってどういう意味か知ってる。
ちょっと賢いやつなら小学生でも知ってると思うが、「本能」と言う言葉の意味を知っていれば、
「性欲が本能」だなんて言えるわけないでしょう。
何でこんなこと、いちいち教えてやんなかけりゃならんのか??
バカはやっぱ相手にしないほうがいいのかね?
というか、おまえ、フロイトのテクスト読んだことあんのか?
岸田秀でもわかんなそうだな、あんたなら。
>少なくても飽きるほどSEXして猫然と同じ経験してから言うことだな。
おまえ自身はどうなの?
オマエは、猫然と俺のどっちが正しいか判断する能力も知識も経験も何もないんじゃないか?
結局猫然という権威の傘を借りて、威張ってるだけ。
自分の中身は何にもないの。知性も人格もどっちも最低人間じゃん、それじゃあ。
610 :
Ryu:2007/03/14(水) 19:39:45 ID:2cjetg2x
>>607 KRANTIさん、おひさしぶりです。
>見性というかある程度深い瞑想体験すりゃ「対象の問題じゃねえ」ってのは
意識下まで染み渡るのにそういう奴に「自我を極めろ」ったってねえ。
そういうどうしようもない奴は無我を求める道かい?
無我だの自我だのめんどくせえ。
ああいう話はとっくにoshoが講和でしてたんだよね。
いいこと言いますね。
サニヤシンの面目躍如といったら、失礼かな?
>ただ性欲は身体的なものでちゃんと体で体験しておけば妄想にならんという
話はホントだね、ありゃ。
まったくその通り。
そんな程度なのに、七面倒くさい技法論、その他、マニア以外には必要ないはず。
タントラ・セックスと言うのも、インドやチベットのものは、ほうざん流とは全く違ったものですしね。
まあ、彼から学びたい人は学べばいいと思いますが。
仕事はこの時期ヒマなんです。
ヒマでもいろいろやることはあるんですが、なんかずるずる2ちゃんをやってしまう。。
もうちょっと自制しようかな。。
611 :
Ryu:2007/03/14(水) 19:52:26 ID:2cjetg2x
>>609 パーフリって言ってるのか。。
オザケンは才能あるんだけど、繊細すぎるんでしょうか・・
なんか消えちゃいましたね。。
>タントラ・セックスと言うのも、インドやチベットのものは、ほうざん流とは全く違ったものですしね。
>まあ、彼から学びたい人は学べばいいと思いますが。
彼は仙道とか自分の技術と比較して貶めてるけど彼が言う程スゴイものでも
ないし彼自身タントラとか仙道に関してちゃんと知識があるように思えない。
ここはryuさんの仏教の話とカブるけどね・・・・・
>仕事はこの時期ヒマなんです。
>ヒマでもいろいろやることはあるんですが、なんかずるずる2ちゃんをやってしまう。。
>もうちょっと自制しようかな。。
ryuさんは2ちゃんにしてはマトモすぎるんで時々ここに書き込んでるのはもったいないなあ〜
と思う事あります。
613 :
Ryu:2007/03/14(水) 20:05:02 ID:2cjetg2x
頭が根本から良くなる方法って、あんまりないかもだけれど、少なくとも感情、先入観、
思い込みから、自由に考えるってことができないと、正しい認識には至れない。
そういう意味でなら、瞑想、座禅によって、ずいぶん認識力は増すと思う。
あと、第6チャクラが目覚めてくれば、直観力、洞察力は高まっていく。
それ以上は、悟るしかないんでしょうね。
悟って頭が良くなるのではないでしょうが、誤謬の影響を抜け出すことはできる。
・・以上独り言。
>>605 光ファイバーさんは、説明はうまくないけれど、正しいこと言ってるんですよ。
学べることがあるからです。
614 :
Ryu:2007/03/14(水) 20:44:55 ID:2cjetg2x
>>592 >「下世話な他の惑星」のたとえ話は、
地球じゃなく、他の惑星のSFチックな例え話によって、自分の置かれている立場を、
客観的に、分かりやすく、トレースすることは出来る。
今、私は地球にいる。他の惑星じゃない。
そう。
今ここでこうやって暮らしてるってことが全てなんですよ。
ここに来れば、前いた場所のことを忘れてしまうことは、わかっていて来た訳ですし。
過去の選択の結果、因果の帰結が今、だから、今に安住できればそれでいいんです。
過去や未来や他の場所を思うことが無意味ではないですが、今ここが中心にならなければ、おかしなことになる。
どうしても過去生等を思い出す必要のある人って、特殊らしいんですよね。
ふつーはそういうの知らなくとも、現在に対処できてればいいみたいです。
まあ、今の自分を深いところまで理解していくことができれば、自然に過去生のこともわかるようになる。
あと、ファンタジーとしての過去生は、自我の願望の投影が多いんですよね、実際は。
はてさて質問ですが、見性に至ったのちに死んだ場合とそうでないとき
お次には近道になりますかね?
つまらない毎日はもうこりごり。 今回、大悟なんてできるわけないし
みなさんも、もう面倒だから死んでしまおうかとか考えたことありますよね?
616 :
馬渡:2007/03/14(水) 21:17:12 ID:q8CoZsNQ
>>602 > まあ、僕の書き込みに反発を感じる人間は「頭悪いコンプレックス」の人が多い。
君のレスを中心に回る話は面白いんだよ。
喧嘩も上手いし、話も達者だ。口調の極端な変化も面白い。
だから絡みたくなるカリスマのようなものがある。
反発してる人でさえ、ある意味惹きつけられてるみたいなもんでね。
猫然を批判しててもなんか猫然に似た印象を受けるのは気のせいかい?
617 :
Ryu:2007/03/14(水) 23:10:05 ID:2cjetg2x
>>616 >猫然を批判しててもなんか猫然に似た印象を受けるのは気のせいかい?
そう。似たもの同士なのかもね。世間的な自我を引きずっているとこととかもそうかな?
「世間の人なんてせつなくってやってられねーよ」と言っていたのは、ミクシィ・コミュでのせったん師。
おいらも一抜けして、ふわっと無の人になろうかな。
喧喧諤諤もどこ吹く風、知識人も一般人も知るかって感じ。
カリスマにあこがれるも演じるも下らんことだし。。
それにしても「アーレフ」とか「童貞」とか、
レッテル貼りでしか文句言えないやつは、ほんとに下衆というか、次元が低すぎなんだよね。
そういう概念、観念でしかものを見れないやつってのは、
けっきょく世間と言う虚構にとらわれて、つまんねーことに悩んで、
あーだこーだ下らん人生送るしかない。
そういう偽物の世間的なことに時間費やすより、坐ってコロッと向こうへいっちゃった方がいいなって思うよ。
それ以外あんまり意味ないかもしれないし。。
618 :
名無しさん@3周年:2007/03/14(水) 23:38:52 ID:11X97NVT
なんでも相手のせいにするやつは悟れない。
いつのまにかレスが進んでるみたいでとても読む気になれんが
>>519 五感で捕らえられなきゃ大きさなんてないし
そもそも、大きさってのは、ここからここまでって概念でもって区切って
その区切ったもの同士を比較するした結果なんだよ
目の前のPCと空気とディスプレイはそれぞれ分けられて大きさがわかる
しかし、この分けることは概念とは思えないだろうけど
思考なしには大きさはない
同じように思考なしには時間もない
同じように思考なしには分別もない
同じように思考なしには迷うことも適わず
それより何より
Ryuさんは充分知りすぎてると思うよ
充分わかってる
説明も僕より上手いだろうし
これ以上何を知ろうとするのか
不思議だわ
あっちのスレを見てみると
うーん、しかし・・・絶句
どーして、特別なもの得ようとしたり、特別な者になろうとしたり・・・
特別な何かを求めるのだろうね
何もいう気になれんよ
自己陶酔してるみたいだし
あなたは特別な御方です
とでも書いてみようかな(゚д゚)ウボァラ
622 :
Ryu:2007/03/15(木) 01:07:15 ID:mxcVBDPP
>>619 だいたいわかりました。
大きさと言うのは、相対的なもので、基準を決めて比較しない限りありえないと言うことですね。
>それより何より
Ryuさんは充分知りすぎてると思うよ
充分わかってる
そうでしょうか。。。
僕自身文字から学ぶことは学び終わったという気はしていますが、
経典を読んでも全部わかるわけじゃないし、何か考えていて、こっから先はよくわからないなというところもある。
でもそれは、法がわかっただけで見性ではないんですよね。
もちろん、法がわかれば、悟ってるかどうかもあまり意味はないのかもしれませんが、
まだ終わった気はしないというか・・終わったかなと思うことはあっても、確信がない。
大悟すると、自分で確信するそうだから、僕はまだだろうなという気がしている。
まあ、法からすれば「終わってない」なんてことを気にする必要もないのでしょうが、
終わってないのは事実かなと言う気もしてるんです。
>説明も僕より上手いだろうし
これ以上何を知ろうとするのか
不思議だわ
僕は理がわかってるだけで、実相と常に共にあるわけじゃないんです。
偉そうなこと言っても、けっこう世間的なところに引っかかってる面もありますから、
まだ、はっきり実感してないことが多々あると思う。
そこらへんで、まだ距離がある、まだいろいろ気づかされることがある気がするんです。。
623 :
Ryu:2007/03/15(木) 01:15:04 ID:mxcVBDPP
>>621 >あなたは特別な御方です
とでも書いてみようかな(゚д゚)ウボァラ
それ面白いですが、向こうは皮肉もわからず、もっとその気になるだけなんでしょうね。。
悟ったら特別な偉い人というのは、仏教と言う宗教による観念で、実相を離れること千里万里。。
624 :
Ryu:2007/03/15(木) 01:22:13 ID:mxcVBDPP
悟った人は、迷っていて、悟りたい人たちからしたら、
導いてくれる可能性があると言う意味で、貴重な価値があるのかもしれない。
オイラから見てもそうだな。
だけどチベット仏教みたいに悟ったら「貴重な宝石」とか言われるのもやだ。。
あるいは悟ってなくとも言われる人がいるみたいだけれど。。
法からすれば平等だけれど、仏教からすれば、悟に価値を置くと言うことになる。
平等と不平等と、どっちにも偏らない見方が正しい見方なんでしょう。
大悟しなくても確信してるのがたくさん居るみたいだけどね・・・
必要とするから世間がついてくるのであって
必要としなければ世間はついてこない
手を握ったままでは手を取り出せない
掴んだままでは箱から手を抜くことはできんよ
手を握ったまま世間の箱に居ても悪いわけじゃない
それはそれ、必要としているのだから
必要としなくなったら、勝手に抜ける
それはそれ、そうできているのだから
背景はいつもあるが、映像はいつまでも映っているわけじゃない
必要としなければ映像は力(ちから)を失い消え、必要とすれば映像は力(ちから)を持つ
あ、映像とは思考の概念のことね
627 :
Ryu:2007/03/15(木) 02:33:18 ID:mxcVBDPP
>>625>>626 今の僕は、世間から出たり入ったりしてる感じです。
世間から逃げるのも違うし、超えようとするのも違う。
世間のことをちゃんとやりつつ囚われないというのがいいでしょうね。
「修証儀」には「生死(迷い)として厭うべきものなく、涅槃としてこいねがうべきものなし」とありますね。
あるいは「生死の中に仏あれば生死なし」とも。
世間を厭わず、悟りをも求めずということですかね。その上で実相を明らめると。。
僕の場合、世間がアホらしくて、どっか逃げちゃいたくなってしまう。。
2ちゃんも半分逃避場のような。。
628 :
Ryu:2007/03/15(木) 02:36:11 ID:mxcVBDPP
アホらしいと知りつつちゃんととやるのがいいのかな、ゲームと知りつつ戯れると言うような。
で、そのうち飽きたら、ゲームの映像が消えていってしまう。。
・・そういう感じかな。
629 :
Ryu:2007/03/15(木) 02:44:40 ID:mxcVBDPP
つーかただ無心でやれば、世間もないんだな。
ただやることやって、結果とか他からの評価とか気にしなければいい。
まっしぐら、真っ正面にやれば、迷いは生じないはず。。
・・とかいって、他からの評価に左右されることやってるんですがね。。
まあ、そんなのどうでもいいってくらい、完全燃焼すればいいんでしょうね。
630 :
吽狛:2007/03/15(木) 07:56:02 ID:3Znj5zJw
原田雪渓師の本、さらっとだけど、読んだ。
やっぱ、よく分からない。
自我の本質というのを読んでるんだけど。
自と他に隔たりがあるから、なんとかかんとか。
波になりきる何とかかんとか。て感じ。
波になりきれないし、波になりたくない自分がいる。
おぼれそうな、サーファーみたいだ。
あれ、Ryuさん、コテ戻ってる。
Ryuさんは、ほんと、猫然さんに、そっくりだ。
あらしっぽい人への対応とかが(笑)
Ryuさんは、正道って感じ。だけど、
私は、正道に、興味がわかない。
私は、間違ってる事が好きだし、外道、犯罪者、うんこ、2ちゃんねる
が好きだ。
でも、Ryuさんが、いて、バランスが取れてていいや。
私には、今のところ、無明庵が、正道なんだけど。
正道って言うか、単に好み。
好奇心がわくだけなのかもしれない。
基本的に、面白くないと、生きる気力わかない。
>>621 光ファイバーEOさん
ぶっ
631 :
吽狛:2007/03/15(木) 08:06:08 ID:3Znj5zJw
波になりきる何とかかんとか。て感じ。のところでは、
これじゃあ、無意識になるのと同じじゃないのかな、と思った。
無意識で、何かに夢中な時って、悟りに近いのかな。
全然、別物なのかな。
なにかに、ず〜〜と夢中になり続けていれば、悟りなんて、
いらないわけだけど、
632 :
吽狛:2007/03/15(木) 10:40:30 ID:3Znj5zJw
昨日、薬局に行ったら、福神漬を見つけました。
「北野印度」というロゴに、北野武が、インド人の格好をして、
カレーを持っているというパッケージでした。
「なんじゃんこりゃ」と思って、思わず手にとって、眺めていたんですが、
まあ、パッケージをなくせば、「きゅうりのQちゃん」みたいな、ふつうの福神漬。
でも、「東こくまろカレー」の隣に、これが売っていたら、セットで買って、誰かにプレゼントしたくなるかも(笑
有料化の申し込み時、今まで使ったハンドルを書く事は、任意みたいですね。
私は、ネットで今まで使った、ハンドルを全部書こうかと考えてたけど、
ちょっと、膨大な量になりそうだわ(笑
私の場合、ハンドルを、固定して使っていると、ハンドル自体の人格の様なものが出来てきます。
始め、ネットで、ハンドルを使い始めた頃、全く他人の様な感じがしたものでした。
自分の書いたものは、自分で書いたものじゃないみたいな。
そして、長い事、同じハンドルを使っていると、ある日突然、その人格が終わりを告げて、自分の中に、吸収されます。
私は、殆ど、本名で呼ばれた事がないので、
今でも、その時々の友達や知り合いに会うと、その時の名前で呼ばれて、なんか、おかしな感じ。
ユーザー名悩むなあ・・・。
名前には、拘りが出ちゃうな。
633 :
Ryu:2007/03/15(木) 10:47:49 ID:mxcVBDPP
>>630 なんだ「自我の本質」を読んでるのか。
何週間もかけて古本で買ったみたいだから、「The禅1」のほうを買ったのかと思った。
僕は「自我の本質」はダウンロードしてPCに入ってるけど、最初のほうしか読んでない。
http://www.ebookjapan.jp/shop/title.asp?titleid=794&genreid=14023 やっぱほうざんの言うとおり、大事な本は、紙の本で読んだほうがいいみたい。
マンガだとe-Bookでもすぐ読んじゃうんだけどね。。
今は西有穆山のの『正法眼蔵啓てき』ってのを、仕事の合間とかに読んでる。
「山は山でありながら、山を解脱してる」なんてとことか「うぉーーー!そうだったのかあぁ!」って感じ。
僕は僕のままで僕を解脱してるし、吽狛さんも吽狛さんのままで、完全解脱してる。。
それが現状公案なんだって・・・ちょっと独り言っぽいかな?
・・無明庵は、根本からおかしいわけじゃないから、有料購読くらいはいいんじゃない?
読めば、けっこう面白いと思うよ。悟れるかはわからんけれど。。
634 :
金平糖:2007/03/15(木) 11:04:05 ID:s0rxZWfr
しばらくPCから離れてる間に、スレがドカ〜ンと進んどるわ。(笑
>>632 吽狛さん
>ユーザー名悩むなあ・・・。
>名前には、拘りが出ちゃうな。
「吽狛」にはどんなこだわり持っとるの?おもしろいHNだなと思っとった。(笑
>>633 Ryuさん
>読めば、けっこう面白いと思うよ。悟れるかはわからんけれど。。
Ryuさんは、どういうところ(どの投稿)がおもしろい?参考までにやけど。
635 :
Ryu:2007/03/15(木) 11:25:11 ID:mxcVBDPP
ダイジと和尚に対する捉え方も、猫然と僕では相当違う。
まあ、和尚は置いておくとして、ダイジだけれど、彼は僕にとってクンダリーニの人で、
禅的に大悟してたかどうかは相当に怪しいと思う。わかっていることは全部わかってるんだけれど、
その通りに在れたかというと、実際には相当にブレていたところもあった気がする。
・・まあ僕自身大悟してないんで、間接情報からの推測なんだけれど。。
しかし、本を読んだ感想で言えば、ダイジを読むと意識が相当に引き上げられる。
でも和尚を読んでも・・「また同じ事言ってんなぁ」とか「まだそんなこと言ってんのか・・」って思ってしまう。。
あと、猫然の大言壮語チックな演説は、完全に和尚の影響だと思う。
和尚講和も、あの雄弁な演説がウリなんだよね・・このことは過去のEO板でも言われていたことだけれど。。
そういう雄弁なところに惹かれる人と逆にうさん臭いなぁと感じる人といて、
僕は始め前者だったけれど、今は後者に移行したって感じだな。
光ファイバーさんみたいに飾り気がないほうが、ホントっぽいだな。
・・大道は外道を包摂し、外道と正道はあい反発しあう。。
大道から見れば、外道的なものも中間的な真理として、この世界に必要なものだと映る。
中間的なところまでは引き上げられるから。。
それで、中レベルまで昇っちゃうと、外道は役に立たなくなると思う。
そこから、正道、大道の追求が始まるはず。。
636 :
Ryu:2007/03/15(木) 11:32:41 ID:mxcVBDPP
>>634 >Ryuさんは、どういうところ(どの投稿)がおもしろい?参考までにやけど。
猫然氏の思考パターンはだいたいわかったら、砂手さんの文にちょっと関心はある。
けど、読まなければならない必要はあまり感じないんだけどね。
悟り系の話し・説明は、彼が正しいこと言っていても、僕はすでにわかっていることが多い。
わかっていないのは、魔術その他の密教的な部分だね。
けど、密教的な部分は、クンダリーニのプロセスがすすめば、たぶん自然にわかるようになることだと思う。
あと、猫然氏の言っていることは、100パー正解ではないと思う。
1〜3割くらいは、間違ってる可能性も高い。
読むなら、それを計算に入れて、読んだ方がいいと思う。
637 :
金平糖:2007/03/15(木) 12:04:51 ID:s0rxZWfr
>>636 魔術その他の密教的な部分というのがイマイチよくわからんが、
これは誰もが必要なことなのか?
というか、悟った状態になった時にその部分が見える(起こる、感じる)
ということなのかわからんのだが・・・・。
もうひとつ。
何日か前に、「自我と無我」の投稿文があって、Byounen氏が「どちらの道を選ぶにせよ・・・・・」といっていた。
確かに、人によって、自我(欲、こだわり)を追求していく方法もあるかもしれないし、逆に今まで拘っていたこと、
違和感を持っていたことを落としていく(落ちる)方法もあるかもしれない。
ただ、自分の意識という単体でとらえた場合、自我と無我ってコインの裏表だと思うんだが、
これについてはどうかな?
638 :
吽狛:2007/03/15(木) 12:11:42 ID:3Znj5zJw
昨日、薬局行くとき、変な車を見かけた。
すっごく興奮して、ダンナに「あれ何?」と聞いたら、
「洗浄機付きのバキュームカー」と言っていた。
ウチのダンナは、下水関係の仕事をしているので、
バキュームカーだけのやつと、洗浄機だけのやつは、結構使うけど、
洗浄機付きのバキュームカーは、殆ど、使わない、と言ってた。
ああ、あれだ、私のなりたいものは・・・。
真空車・・・
639 :
吽狛:2007/03/15(木) 12:12:23 ID:3Znj5zJw
>>633 Ryuさん
ネットの古本屋で、「The禅1」が、すごく安く売ってたけど、
線引きあり、って書いてあったから、「それじゃあ、EOの本みたいで嫌だ(汗)」と思って、
「自我の本質」を、アマゾンで普通に買った。実は、 「参同契普説」も、注文してたんだけど、発送予定日を越えてから、
3,4週間かかるとメールが来たので、キャンセルした。
>やっぱほうざんの言うとおり、大事な本は、紙の本で読んだほうがいいみたい。
私は、自分の書き込みも、たまにプリントアウトして読むよ。
この前、AAをプリントアウトしてみた(汗
>僕は僕のままで僕を解脱してるし、吽狛さんも吽狛さんのままで、完全解脱してる。。
>それが現状公案なんだって・・・ちょっと独り言っぽいかな?
まあね、そういう事は、頭では、分かるけどさ。
どこへ行っても、行き止まりな迷路にいる感じがする。
>>635 私は、ダイジ読んだ事ないからな。全然、興味わかない。
おしょーは、少し読んで、よく分からんけど、この人の弟子になろうとして、
頼んだら、断られて、EOの本に出会った(笑)
>>634 金平糖さん
そのまま、うんこだよ。
うんこが出る事を、猫然さんが、感謝してたから(笑)という、単純な、拘り。
640 :
Ryu:2007/03/15(木) 13:10:08 ID:mxcVBDPP
>>639 >まあね、そういう事は、頭では、分かるけどさ。
どこへ行っても、行き止まりな迷路にいる感じがする。
自分がいつもの自分じゃなくなる、意識のコア、中心まで行って、
そこから見るとわかるんだよね。実感としても・・全てはそのままで完全である。。
頭の中にいる限りは行き止まりなんだけど、意識の中心に入ってしまえば、台風の目、
何にも引っかかるものなんてない。これは坐らなきゃわからんこと。
禅宗の経典も、実際坐ってない時には、ぜんぜんわからんかった。
でも坐り続けるとだんだんわかるようになる。
これって別に頭が良くなったってことではない。
意識の中心がシフトしたってこと。
641 :
Ryu:2007/03/15(木) 13:11:09 ID:mxcVBDPP
もう出かける時間になったんで、あとのレスは夜ね。
642 :
吽狛:2007/03/15(木) 21:09:24 ID:3Znj5zJw
自分が中心の時、全てについては、真空パック。
有料化、まだまだ、先みたいだな・・・。
よしっ履歴書書こう。
自分が、どんな生い立ちだったのかという事を、書いた方が、
より具体的に、返事がもらえそうだし。来るか分からんけど。
あ、近々、宮崎に行く予定があるので、
「東こくまろカレー」作ったらどうですか?という、提案書も、書いて、
知事に渡すか・・・・(笑)
その前に、飛行機墜落して、死んでまうかもしれんなあ・・・・(汗
>>630 その瞬間、ひと時の間はとても心地よいんだ。
社会的なこと、思考や妄想なんて一切なくって、、童心に帰るってやつかな
思い出すとうっとり。
ああ、サーフィンしてたときの話です。
お坊さん達の間で流行ってる? のか、以前、専門誌で特集やってましたw
それに限らず、そんな瞬間があれば、そんな対象があればいきて、いきて
歩いて走っていきたいとおもうのでしょうけどね。
単に感じ方の差異なのにね。
つまんない人生ですね。
644 :
Ryu:2007/03/15(木) 23:37:27 ID:mxcVBDPP
>>637 僕が言った密教というのは、要するに方便ね。
悟りの方便だけじゃなくて、悟りをどう生かすかとか、その他現世利益的をもたらすものも含めた、
いろんな魔術、占術、気功的なもの、風水、ヒーリング、医術など、いろんな生活全般に役立つ諸々のことね。
こういう密教的な知識って、昔は僧とか行者が持っていたもので、自他の利益のためにいろいろな方便を使っていたわけ。
それらはもちろん、誰にも必要ってわけじゃないよ。
知りたい人や必要な名人が知ればいいこと。
あとは、もちろん超能力的な力の行使法も密教の領域。
仏陀自身は、護身以外での神通力の行使を禁じたし、占いで生計を立ててもいけないといっていたらしい。
禅でも、悟りのエッセンスだけでいいんだという立場じゃないかな基本的には。
「正法に不思議なし」だから、ノー・マジック,ノー・ワンダーで、それで何も困らない。
最大のシッディ(神通力は悟り)であるとも言うしね。
修行の過程で、いろいろ目覚めるんだけれで、それに囚われてしまうと、
そこで修行のステップが滞ってしまうらしい。
昔のチベットでの超能力合戦なんて、ものすごい戦いだったらしいけれど、
今はあんまりないんじゃないかな。
また、チベット仏教では、修行のプロセスで、いろいろ目覚めるんだけれど、
そういう力があることを他に見せたりはしないらしい。
悟ったら、必ずそういう力が身につくかといったら、そうじゃないと思う。
クンダリーニの場合は、身につくけれど、禅の場合はその人によると思う。
白隠なんかは、誰かが訪ねてくるということが前もってわかったり、いろいろあったらしいけれどね。
けど、そういう能力に対するスタンスとしては、「あっそう。だからどうした」というくらいの突き放した見方ができたほうがいい。
能力はしょせん能力に過ぎないから。
645 :
Ryu:2007/03/15(木) 23:41:56 ID:mxcVBDPP
>>637 つづき。
自我と無我がコインの裏表というのは、ちょっと正確じゃない気がするな。
それらは等価なものではなくて、無我である意識の土台の上に自我という建物が建っている。
意識は本質であり、自我はつくられたもの、よって壊れたりなくなったりすることがありえる。
しかし、本質である意識は、壊れたり傷ついたり、なくなったりすることはない。
ただ意識が意識そのものであるとき、意識は意識を忘れている。
あたかもなくなってしまったかのごとくであるということはある。
それが無心で、分裂がない状態ね。
自我とは自分で自分を見るという、自己分裂の産物。
よって自我である限りは、真の意味で満たされるとか、一つになるってありえないはずなんだよね。
無心の時だけ、統合されて一つになっている。
けど、その時、満たされるべき自我はどこかへ行ってしまっている、無くなっている。。
646 :
Ryu:2007/03/15(木) 23:54:12 ID:mxcVBDPP
悟りたいって、「私が悟りたい」じゃダメなんだろうな。
私(自我)は、もう醜くてバカすぎて苦しくていらんから、捨ててしまいたいという感じ。
そうじゃないと、向こうへ逝けないんだろうね。
そういう気持ちが出てくるまで、徹底的に自我を生きなさいということかもしれないが、
ある程度瞑想がすすむと、自我と無我と半分半分みたいにはなる。
そこで残りの自我を切り落とす、一大決心をするか、何か現実にぶち当たって玉砕するかって感じなのかな?
あるいは、坐禅によっていくなら、ふわっと死んでいく感じなのかもしれない。
僕は無我へ向かう坐禅と、自我を燃焼させる活動と、どっちもやってる感じだな。
自我とか無我とか思わずとも、ただ正直に生きるだけでもいいのかもしれん。。
647 :
青華垂:2007/03/16(金) 00:07:20 ID:WuYilYlE
>自我とか無我とか思わずとも、ただ正直に生きるだけでもいいのかもしれん。。
いや、所謂「悟り」に関して出した俺の結論はそれなのよ
もう作為的にいろんなことやるのはやめて自分の思いのままに生きてみればいいんでないかと
648 :
青華垂:2007/03/16(金) 00:09:25 ID:WuYilYlE
というかなんか悟るためにいろんなことやるのって結構あさましいことのように思えてさ
自我を落とすことなんて無理な話だ
落とそうとしても出来ることは、単に落とそうとしている夢を見ているにすぎないのだ
今日一日、にちゃんねるのことは思い浮かべないでいようと決意してみたまえ
どうなるか、にちゃんねるのことで一杯になる
普段は気にしたことが無いにちゃんねるのことなのに
思い浮かべるのを止めようとしただけで止められない
自我は落とすのではない
落ちるのだ
ある日突然に落ちてしまうのだ
それは努力して徐々に落ちるのではない
いきなり落ちることになる
自我が落ちるには条件が必要だ
弱々しい自我ではダメだ
力強い自我が必要だ
自我が成長していなければダメだ
迷いとは自我の成長の証なのだ
力強い迷いがなくて悟るなんて不可能だ
ましてや自我が落ちるわけがない
力強い成長した自我の行き先は決まっている
もうどうにもならなくなるのだ
にっちもさっちもいかない
これが条件の整った状態だ
彼に残された道は2つしかない
気が狂うか悟るか
いづれどちらかになるだろう
それは紙一重だ
たいした違いはない
溺れる者は藁をも掴む
最後まで藁を離さなければ狂うだろう
藁を離してしまったら悟るだろう
それだけの違いだ
だが決定的な違いが1つある
それは自らの思考の奴隷となってしまうか
思考を制御する主人となるか
そこが違う
(今回はちょっとおおげさ風にアレンジしてみました)
本当に必要なら悟りは全力で取りにいかなければ・・・
全力で必要としているところにしか本当には来ないのだ
少し必要なところには、少しだけ来る
全力で求めたところには全力でやって来る
自我が落ちるというのは生半可なことではない
死ぬことになるのだ
生きたままでだ
通常なら耐えられるはずがないのだ
すぐに逃げ出すか
妄想にすがるか
気が狂ってしまうか
もう悟りのことなど思い出したくもなくなるか
もしも直面してしまったら
自我は二度と近づかないだろう
間違って自我が死ぬのを見届けたら
それが悟りということだ
自我というのは私のことだ
私が死ぬ
尋常なことではない
それを見守れることができるなんて
誰が出来るだろう
にっちもさっちも行かなくなった
どうしても必要な
出口の見えない
そういうところにしか
本当には来ないのだ
(またまた大げさにしてみました)
653 :
Ryu:2007/03/16(金) 00:56:56 ID:O88rTB7M
うーん、光ファイバーさんのいってることは「自我を生き切る、使い果たす」ことによる脱落ですね。
それに対して、猫然氏は「無我を思い出す」と言うアプローチも存在するといっていますが、どう思いますか?
たぶん「無我を思い出す」と言うのは、過去生で一度かそれ以上悟っていた場合だと思います。
僕は、幼いころのことや瞑想等始めてからのことを考えると、過去生で何度も通った道である気もしたし、
幼いころにすでに悟りによる認識みたいなことはわかっていた気がするんです。
そっから成長過程で、世間を身に着けて迷ってしまったけれど、瞑想等初めてまた本来の僕に戻っていったと言うような感じがするんです。
もちろん、仏教にも深い関わりがあったような・・もちろん、過去生を見たわけじゃないですから、推測の域を出ないんですがね。。
光ファイバーさんは「無我を思い出す」という脱落の仕方についてどう思いますか?
井上義エン氏なんかもそれに近いことを言ってた気がします。
法を聞く前から「はじめからわかってるやつがいる」んだと。。
654 :
Ryu:2007/03/16(金) 01:05:18 ID:O88rTB7M
光ファイバーさんは、大げさにアレンジしても、静かと言うかうるさい感じがしないですね。
もう一つ聞きたいのは、坐禅を組み続けることによって悟る、脱落が起きるって言うあがり方もあるんじゃないかということです。
せったん師なんかが言ってるのは、こっちの方なんです、どっちかと言うと。
ブッ続けて坐り続けて見性した兄弟子がいたとか。。
思考の主人になるってどんな感じなんでしょう?
思考って普通は、考えようとせずとも、自然に沸くものですよね。
>普段は気にしたことが無いにちゃんねるのことなのに
思い浮かべるのを止めようとしただけで止められない
これが光ファイバーさん自身のことだったら、面白いんだけどなぁ。。
2ちゃんねるを必死で忘れようとして、それでも考えずにはいられない光ファイバーさん。。
・・おれの過去生話も妄想かなぁ??
この妄想にこだわってるわけでもないんですが、そういう気がするって話です。。
655 :
Ryu:2007/03/16(金) 01:10:37 ID:O88rTB7M
自我の成長と言う点では、僕はだいたいやってきたと思う。
自我の肥大といった方がいいかもだけれど。。
まあまあの秀才ですから、ゴーマニズムかましてましたよ。
他人と議論して負けたおぼえってほとんどないしなぁ。。
・・けどその代りに、政治的に敗北する。。
・・弱者のもてる唯一の力・・それは政治力。。
656 :
吽狛:2007/03/16(金) 08:15:12 ID:G/2gn4iO
自分が、醜くて、苦しくて、落ちる、てのは、自分には、多分できないと言うか、
ならない気がする。自我嫌悪とかないし。
普通の意味の自己嫌悪なら、少しあったりするけど、
寝る前とか、次の日、目覚めたら、忘れてるし(汗
自我の肥大とか、ない気がする。
普通レベルと自分では思う。
バカさは、結構、バカだけど。
だから、、悟るよりも、気が狂う方に、いってしまう可能性大なんだよなあ。
困ったなあ。
自我とか無我とか思わずとも、ただ正直に生きるという事は、出来ない。
正直、正直な自分て、何なのか良く分からん(汗
657 :
金平糖:2007/03/16(金) 09:33:34 ID:FEY4GKSD
>>644 Ryuさん
>けど、そういう能力に対するスタンスとしては、「あっそう。だからどうした」という
>くらいの突き放した見方ができたほうがいい。
>能力はしょせん能力に過ぎないから。
詳細な説明、ありがとう。
そやね、超能力云々とかいうのは自分もどうでもいいやって感じ。オカルトっぽいのはもともと胡散臭いし・・・。
>>645 >自我とは自分で自分を見るという、自己分裂の産物。
ということは、自己観察行とか内省とか、すればするほど自己分裂を増大させていくということかな?
あっちのスレで「覚者御一行様」が盛んに力説しとるけど。あのふたり、同一人物かと思ってたが違うのか?
んにゃ、どっちでもええわ。(笑
>無心の時だけ、統合されて一つになっている。
>けど、その時、満たされるべき自我はどこかへ行ってしまっている、無くなっている。。
自分の中で「〜したい、こうしたい」という欲(衝動)が湧いて(かつ、それを自覚して)、
それに夢中になって向かっているとき(行動が伴っているとき)って、自我とか無我とか考えとらんよね。
まあ、その状態が無心というこなんだろうが、それが自己統合=「楽な状態」=悟りってことかな?
Byounen氏のいう「自我を使い切る」というのはわかるんだが、「無我を思い出す」というのがイマイチ・・・・????
多分、自分も(自分には)「自我を使い切る」というほうが合っていると思う・・・・・・。
658 :
金平糖:2007/03/16(金) 09:34:04 ID:FEY4GKSD
>>647 青華垂さん
自分もそんな気がするわ・・・・・・・。
659 :
金平糖:2007/03/16(金) 09:34:38 ID:FEY4GKSD
>>649-
>>652 光ファイバーさん
表現は柔らかいけどByounen氏の言っていることと同じに思います。同意します。
>だが決定的な違いが1つある
>それは自らの思考の奴隷となってしまうか
>思考を制御する主人となるか
>そこが違う
ここがイマイチわかりません。教えてください。
660 :
金平糖:2007/03/16(金) 09:43:47 ID:FEY4GKSD
>>657 訂正
×(かつ、それを自覚して)、
○(かつ、無自覚で=無意識に=自然に)
661 :
Ryu:2007/03/16(金) 11:38:34 ID:O88rTB7M
>>657 >ということは、自己観察行とか内省とか、すればするほど自己分裂を増大させていくということかな?
必ずしも、そうではないと思う。
「自己分裂」と言う状態そのものが、幻想であって、実際には、自分を見ている時には、見ている自分しかなく、
見られている自分はすでにない。過去の幻を見ていることになる。
と言うことは、時間的に考えれば、その時々には一つの自己しかない。
見るもの、見られるものと言う風に分裂して見えるのは実は幻想なんです。
既にないもの、終わってしまったものを思い出して、ああだこうだ・・
これは自己分析が必要な人には有効だけれど、いつまでもやってるのは不毛なんじゃないかな。
ないもの見つめ続けてどうするんだって。。
>自分の中で「〜したい、こうしたい」という欲(衝動)が湧いて(かつ、それを自覚して)、
それに夢中になって向かっているとき(行動が伴っているとき)って、自我とか無我とか考えとらんよね。
まあ、その状態が無心というこなんだろうが、それが自己統合=「楽な状態」=悟りってことかな?
それは無心とか自己統合に近いけれど、そのものではないでしょう。
「自分が何者かである」という意識は残るでしょうから、すなわち何かに集中したり、夢中になったりしていても、
ふっとした瞬間に自分を振り返るでしょう。「じぶんは〜」という意識が落ちるわけじゃないと思う。
何かに集中することで悟れらるなら、もっと多くの人が自動的に悟ってると思う。
662 :
Ryu:2007/03/16(金) 11:51:39 ID:O88rTB7M
>>647 思いのままに生きて満足であるとか、何も問題が生じないと言う人は、ある程度正しい状態にあるのかもしれないんだけれど、
それができるなら、この社会にうまく順応して生きれるのなら、はじめから悟りなど必要としなかった人なのではないかという気もしますね。
一般的なブルジョア生活とか家庭生活とかで幸せに感じられるんなら、悟りは必要ではないでしょう。
そういう一般的な暮らしなんて虚構だし、欺瞞だし、幻想だし、それだけで満足なんて絶対できないという人が、
出家して修行者になる、そういう自覚がなかったら、悟りなんて目指さない方がいいんじゃないかな。
作為を捨てると言うのは、いいんだけれど、あれもこれも全部やって、矢尽き刀折れたと言う状態で、
自然に作為が落ちるのがいい。何もやってないやつが作為はダメだとか言ってもなんか違うんですよね。
663 :
Ryu:2007/03/16(金) 12:02:25 ID:O88rTB7M
ダイジは、楽しく生きるだけでいいといっていた。
しかし、「楽しく見える」だけじゃなくて、本当に楽しくいき続けるって難しいとも。
本当の意味で苦が落ちるのって、無知とか迷いが落ちると言うのとだいたい一緒なんだよね。
それらが落ちない状態で楽しいってのは、一時の状態でしかない。
条件が変わればまた苦が訪れる。。
清く正しく生きて、日々が楽しかったら、だいたい間違ってないのかもね。
・・オイラには強い自我はあるけれど、それがにっちもさっちみもいかなくなるって、
これからの人生であるのかどうかわからない。そうじゃないアプローチも考えなきゃ可も知れない。
クンダリーニでいくか、菩提心を持って、悟るまで坐り続けるか、あるいはジュニャーナヨーガ見たいな智慧の道を歩むか。
で、思い出したけれど、道元は「坐禅を組みつつ法のままにあれば、心身は自然に脱落する」(普勧坐禅儀)と言っている。
追い詰められて、自我が落ちるというんじゃないみたいだよ、道元の言っているのは。
664 :
金平糖:2007/03/16(金) 12:22:37 ID:FEY4GKSD
>>661 Ryuさん
>ないもの見つめ続けてどうするんだって。。
そこそこ、そこなんよ。自己を見続けた後、もしくは自己を見る前というか、
「今、ここ」の意識(感じていること)・・・・・・・・、ん〜、言葉にならんのだが・・・・。
>何かに集中することで悟れらるなら、もっと多くの人が自動的に悟ってると思う。
「何かに集中する」というのは、その何かがあって(自覚して)、次に行動を起こし集中するということかと思うんだが、
欲(衝動)がと行為が同時に出てしまう、それが自分にとって心地いい(自然な状態)ということ・・・・・・・。
もちろん、そのとき「今、自分は心地いいんだ、集中しているんだ。」という意識もなく、
だたそうしたいからそうしているというか。
っと、とりとめもないこと書いてしまった・・・・・。
なんかさぁ、「悟り」って状況とか状態とかを先に規定してしまうと、逆にその状況、状態(概念)に囚われてしまう
って感じって、これまでの自分を反省してみる。(笑
素朴な質問。
Ryuさん、ほんとは悟ってるんじゃないんか?もちろん、Ryuさんには自覚はないんだろうけど。
何を迷っている(違和感を感じている)のかわからんわ・・・・・・・。(笑
665 :
Ryu:2007/03/16(金) 12:25:19 ID:O88rTB7M
修行者にとって大切なのは「望みなく在ることだ」とチュギャム・トゥルンパは言っていた(『心の迷妄を断つ智慧』)。
自我というのは、希望とか欲があって、現在の行為や努力によってそれらを達成しうると言う、
時間的な念相続、欲念相続のことでもある。
それがなくなるのって、絶望するか、あるいは、すべての欲を達成するか、あるいは、すべては幻と見切ることによるのかもしれない。
欲の対象が悟りであっっても、だいたいおんなじな気がするな。
けど、全力で取りにいくのと、全力で絶望するのと、前者の方が易しいかもしれない。
せったん師は「修行じゃなくて、生死を明らめる」のが重要と言ってた時があった。
そういうアプローチもある。。悟りじゃなくて、法に取り組む方法。
666 :
Ryu:2007/03/16(金) 12:33:14 ID:O88rTB7M
>>664 >Ryuさん、ほんとは悟ってるんじゃないんか?もちろん、Ryuさんには自覚はないんだろうけど。
僕自身もたまにそう思うことがある。。
けど自我はあるしね。。大悟してないことは確か。。
いろいろ明らめてはいるのかもしれないけれど、まだ完全ではないと思う。
何を迷っている(違和感を感じている)のかわからんわ・・・・・・・。(笑
違和感の原因は、ここには書いてないけれど、自分ではだいたいわかってる。。
それが消えるの時間の問題だと思うけれど、正確にいつまでかかるのかはわからない。
そういう違和感にも、実体はないし、法のうちと言うことで、ジタバタする必要はないんだけどね。
667 :
金平糖:2007/03/16(金) 12:40:19 ID:FEY4GKSD
>>666 >そういう違和感にも、実体はないし、法のうちと言うことで、ジタバタする必要はないんだけどね。
たいしたもんだなぁ。ブラボ〜〜〜〜!!
嫌味じゃないぞ。ほんま、そう思うわ。
668 :
Ryu:2007/03/16(金) 13:44:16 ID:O88rTB7M
>>664 「今ここ」と言うのは、無心の結果であって、意志的にそうあろうってのはなかなかできることじゃない。
絶望の結果であるか、あるいは完全な理解の結果であるかどちらかだと思うよ。
>>667 まあ、それは治りかけだから、言えることであって、その違和感がひどい時には、
ものすごくジタバタしたよ。周りも巻き込んで、七転八倒と言う感じ。
我の強いやつが迷うと大変なんだよね。周りもとばっちり食らうから。。ww
でも、そういう違和感がなければ、求道もありえなかったと思う。
そうなるように、計画して生まれてきたのかもしれないと、今は思ったりもする。。
これも思うだけで確証はないけれど。。
669 :
Ryu:2007/03/16(金) 13:53:24 ID:O88rTB7M
考えてみれば、自我って「自分物語」みたいなのを語るのが自我だな。
僕や猫然氏にはそれがけっこうあるけれど、光ファイバーさんにはそれがほとんどない。
これが自我と無我の違いかもしれない。
670 :
金平糖:2007/03/16(金) 14:18:58 ID:hrebNVXp
>>668 いや、ジタバタして大いによかったんちゃう?
自分はそれが出来んかった。ここでは詳しくは書けないが(書かないが)、違和感を抑圧してしまったからね。
そして、抑圧してしまった原因も自覚している。抑圧してしまうから神経症にもなったわけやんか。(笑
>でも、そういう違和感がなければ、求道もありえなかったと思う。
>そうなるように、計画して生まれてきたのかもしれないと、今は思ったりもする。。
>これも思うだけで確証はないけれど。。
覚者がよく言うやんか。「悟りの前の苦しみ」って。そういうことなんちゃう?
「計画して生まれてきたのかもしれない。」って、もう『掴んでる』と思うんだが・・・・。
論語の一節、「五十にして天命を知る。」。
Ryuさんが何歳かは知らんが、孔子の基準よりは前倒しして現れているって気がするというのは、
あくまでも自分(この私)の主観。
671 :
Ryu:2007/03/16(金) 22:56:23 ID:O88rTB7M
>>670 何言ってまんねん。。
「悟る前の苦しみ」なんてのは、悟った人にだけ言えること。
おいらは悟れるかどうかなんてわからんよ。
>論語の一節、「五十にして天命を知る。」。
Ryuさんが何歳かは知らんが、孔子の基準よりは前倒しして現れているって気がするというのは
なに言ってんの?
孔子なんてそんな偉い人知らんよ。
偉い人になりたいとも思わんし、なっちゃったら失敗人生だろうね。
天命がどうとか、世俗の垢にまみれた観念貼っ付けないでくれ。
672 :
金平糖:2007/03/16(金) 23:40:35 ID:jeEuzwK6
>>671 >おいらは悟れるかどうかなんてわからんよ。
ん?坐禅で小悟の意識に行けるとか、大悟してないことは確か・・・・・・、
とか書いてるんで、小悟はしてるんかと思っただけだけど。
>天命がどうとか、世俗の垢にまみれた観念貼っ付けないでくれ。
逆に「天命を知りました。」なんて肯定されたら、どないすんねん?って思ってた。(笑
いや、天命云々と書いたのは、Ryuさんが「計画して生まれてきたのかもしれないと、
今は思ったりもする。。」とか言ってるんで、自分の運命とか存在の意味とかについて
何か感じるところがあってそういってるんかな?と思っただけよ。
673 :
Ryu:2007/03/17(土) 00:52:50 ID:dTiP6a4d
>>672 小悟というのは、無論無明庵で言われる小悟だし、僕自身は小悟を悟とはみなさないと、何度も書いているはず。
さらに言えば
>>593でも「小悟の意識であって、自我の脱落と言う意味での小悟ではない」とも言っている。
・・というかなんというか、またまた失言のあとの見苦しい言い訳と言う感じだなぁ。。
天命の意味なんてどうでもいいけど、天命という観念自体、誇大妄想的なもんでしょ。
何で僕が
>>671のような返しをしたかというと、変なおだて方して「バカにしてんのか」って感じなのよ。
「ブラボ〜〜〜〜!!」ってなんだよ。そんなんでオレが喜ぶとでも思ってんの?
・・・次元が違うというかなんと言うか、あまりにも意識が低俗すぎて、相手にする気が起きんのよ、正直。
無視しようとも思ったが、それも可哀想だから相手にしてんだけどね。。
ここを見てる人とか書いてる人は、たいてい瞑想、坐禅その他ちょっとは体験のある人がほとんどだと思うよ。
それがない人ってのは、ちょっとじゃなくて、相当意識の次元が違うというか、話しにならにところがあるんだよ。
僕らと対等に話したいなら、そういう実践をして、ある程度体験してから来てよ。
じゃなかったら、僕には絡まんでくれ。
偉そうないい方して悪いけれど、以上真っ正直な金平糖さんに対する僕の感想よ。
674 :
Ryu:2007/03/17(土) 01:04:02 ID:dTiP6a4d
計画して生まれてきた云々は、あくまで僕個人のための計画であって、社会とかその他のためとかじゃないよ。
だから「天命」なんて知らないということ。
天命って、結局、全体の中に自分がある必然性をでっち上げるための観念でしょうが、
そんなのあったら、変な宗教家になっちまうだろ。
675 :
Ryu:2007/03/17(土) 02:30:00 ID:dTiP6a4d
そもそも、その行為がどういう結果を生むかということも意識せず、思慮もなく「他人を誉める」なんてことは、
自覚のある人間のすることじゃない。そこらの無自覚、無意識に生きている人々がよくすることではあるけどね。
これはEOもどこかで言っていたし、禅の経典にもある教え、というかまともな自覚があれば自然に分かることなんだけどね。
EOについて語る場であるなら、互いのエゴを承認しあったり、馴れ合ったりは、ほとんど無意味だよ。
それは他の場所ですることだと思う。それだったら、喧嘩とか批判しあう方がまだましだと思う。
気の効いたジョークとかユーモアとかはいいんだけれど、あまりにアホくさいのは、勘弁て言う感じだな。
以上、もちろん僕の独り言で、管理者でもないから、なんら強制力は持たないんだけどね。
そうあって欲しいという願いだけ。。。
>>659 > 表現は柔らかいけどByounen氏の言っていることと同じに思います。同意します。
だから、びょうねんさんに聞いた方がいいんじゃないんですか?
びょうねんさんのことわからないし。
> >だが決定的な違いが1つある
> >それは自らの思考の奴隷となってしまうか
> >思考を制御する主人となるか
> >そこが違う
> ここがイマイチわかりません。教えてください。
ここだけ文章を切り取ったら、意味が違ってくるでしょう
その時が来たら(条件が整ったら)2つの道に分かれるだろう
藁を掴む⇒狂う⇒思考に翻弄される
藁を離す⇒悟る⇒思考に翻弄されない
藁というのはわずかな希望だ
それは概念に実感を持たせ、現実感を持たせるものだ
目標があったり、成長があったり、階段を一歩一歩登ったり
もうここまで来た、とても価値のあることをやっている
大勢の人を従えた、歴史に残ることができた
立派なものを持つことができた、誇れる地位になった
大勢の役に立てた
優勝できなかった、賞を取り損ねた
これらに実感があるだろう、現実味があるだろう
血縁関係は実感としてあり、友人関係も大切に感じるだろう
それらは全て藁によるものだ
>>663 まあね。
映っている映像に意味があり価値があるうちは
背景には気がつかないし。
こうあるべきだ。こうでなければならない。
というのはないですよ。
極端に進めば可能性がなきにしもあらずってことぐらいです。
678 :
Ryu:2007/03/17(土) 13:51:41 ID:dTiP6a4d
>>677 >映っている映像に意味があり価値があるうちは
背景には気がつかないし。
こう読んでいくと、光ファイバーさんが言う背景って、仏教で言う空性そのものだなと思います。
映像の形や意味じゃなくて、形なき背景をチラッとでも見るのは、実際追い詰められて坐った時ですね。
でも完全な追い詰められ方じゃないから、また夢の世界に回帰してしまう。。
今の僕は、そういう心理的なものだけじゃなくて、生活が安定しないから、
そっちで映像の世界に引き戻されるのもあるかもです。
もちっと安定すれば、こんなべらんめえ人間卒業するのかなとも思いますが、
人格は変わんないかもですね。。
自我を落とそうとしては落ちないというのは、原理としてはわかるんです。
落とそうとしているのが自我であるわけだから。。
しかし、僕の体験からすると、落とそうと決心すれば、その決心の分だけ落ちる気もする。。
もちろん、完全に死に絶えはしないんですけどね。
タオとか禅では、むしろ無為・無心でありなさいといいますよね。
これは、できる人にとっては一番間違いがないのですが、出家者でもなけりゃ実際には、難しい。
僕は有為と無為とどっちもやっていくしかないという気がする。
もちろん、実相からすれば、どちらも空なんで、道から外れずに、社会的活動も行うって、
智慧があればできると思うんですよね。そういう実践的なのが、禅とか密教だから。
679 :
Ryu:2007/03/17(土) 14:25:35 ID:dTiP6a4d
>>676 思考の主人となるというのは、自己の本質に回帰するということでしょう。
「外から来たもの=思考」を自分を思い込むのではなく、「元からあったもの=意識」に安らうと言う感じ。。
意識が主人であり、本質であるとわかっているから、思考という客塵に惑わされない。
自分が主人公とわかっているから、外にある観念とか、人の目とか、社会的ポジションなどに惑わされない。。
・・とか言っても僕も俗人だから、そういう惑いもけっこうあるんです。
ですが、そういうのは、醜いし切ないんで、ふっきってまっさらになりたいと思う。
そのために坐ってるんだと思います。
680 :
Ryu:2007/03/18(日) 01:12:10 ID:+y8g33Y/
読み直してみて
>>675はちょっと言いすぎかなという気もしたけれど、金平糖氏に対していったことは、
そのまんま、言い過ぎでもなんでもなく、受け止めて欲しいと思う。
だってあまりにも思慮がなさすぎだし、鈍感すぎてどうしようもないというのは、当たっていると思う。
そもそも、今までの僕と光ファイバーさんの議論をちゃんと読んでたら、あんな孔子の言葉なんて持ってきようはずがないもん。
「自分物語」を語らないのがいいと書いたそばから、孔子の自己満足的な自伝的文句を持ってきて人にあてはめる。。。
そういう無神経さとかデタラメなところを再三注意していても、耳なしほういちなんだから、「どこまで鈍いんだよオマエは!」ってキレられてもしゃあないと思うよ。
自分が何もわかってない、知らないという無知の知というか、等身大の自分を知らないから、見当違いの引用句で「他人を評価」したりする。
そもそも他人を評価したり誉めたりって、自分より下の人間にやることだから、上の人間を誉めたり評価したりしたら、それだけで失礼なんだよ。
そういう自覚が芽生えなかぎり、僕には絡んで欲しくない。
そもそも僕が何かを「掴んでる」とかなんとか、そんなのもあんたから見たらわからんことなのよ。
言い方悪いけれど、そういうのわかって欲しい。背伸びしてみせるのは止めてくれということ。
>>675 ちょっと訂正すると「アホくさい」のはOKだけど、あまりにも思慮のない発言は嫌だなって感じかな。
もちろん、わかってないやつは書くななんて言ってるんじゃなくて、少なくとも自分の分をわきまえましょうということかな。
身の丈考えて物言わんと、話にならないときがある。
もちろん、僕自身も注意するけどね。。
681 :
青華垂:2007/03/18(日) 01:28:22 ID:sXEWxbVb
そうか君は上の人間なのか
何が上なのかよくわからんが
682 :
Ryu:2007/03/18(日) 01:31:41 ID:+y8g33Y/
>>680 上とか下ってのは、あくまで理解の度合いで、そういう区別も仮のものだけれど、
そういう区別ができないと、まともなコミニュケーションにならないところがあるってこと。
2ちゃんで、こんなこと言ってもしょうがないんかもしれないけれど、
コミニュケーションのための手引きにはなってるんじゃないかな?
683 :
Ryu:2007/03/18(日) 01:32:42 ID:+y8g33Y/
684 :
青華垂:2007/03/18(日) 01:43:12 ID:sXEWxbVb
それならまだあなたは理解の度合いが浅いように思われるので
と断ればいい話ではないかな
上とか下とか誤解を招く元ではないかい?
685 :
Ryu:2007/03/18(日) 03:22:51 ID:+y8g33Y/
>>684 「思われる」とかじゃなくて、断定してるの。。
「浅い」とかじゃなくて、全くトンチンカンで困るということ。
上とか下とかは、分野とか範囲を区切ればあるでしょう。
高校は中学の上、大学は高校の上、両者がだいたい同じ理解を共有していなければ、
理解し得ない領域がある。中学生に大学の数学はわからんとか、それに近い話。
というか、瞑想修行で言うと、意識の純度というか、周波数みたいなものでもあるんだけどね。
あまりに周波数が違うと、全く違う世界の住人で、話が通じないところがある。
周波数の高い低いは、いいわるいではないけれど、そのちがいは歴然としてある、
そのちがいを忘れちゃ困るという感じかな。
686 :
金平糖:2007/03/18(日) 05:49:22 ID:TW2KzYbu
人それぞれに価値観があって、世界観が違うだろうし重要なところも違う
だからその世界観でもって人を見る
書いていることと言えばその世界観をそのまま書いているんだよ
他人のことを書いているとしたら、その世界に登場する人物のことであって
そのように見えるからそのように書いているのであろう
だから、そういう世界観なんだねと思っておけばいいんじゃないかと思う
(訂正)
人それぞれに価値観があって、世界観が違うだろうし重要なところも違う
だからその世界観でもって人を見ると違ってくるのは当然であろう
その当人にとっては、書いていることと言えばその世界観をそのまま書いているんだよ
他人のことを書いているとしたら、その世界に登場する人物のことであって
そのように見えるからそのように書いているのであろう
だから、そういう世界観なんだねと思っておけばいいんじゃないかと思う
>>656 > 自分が、醜くて、苦しくて、落ちる、てのは、自分には、多分できないと言うか、
> ならない気がする。自我嫌悪とかないし。
あそれ、byonen氏がそんな感じで書いてた記憶がある
彼には彼の道程があるだろうし、同じでなきゃいけないってこともないと思うけど
> 自我の肥大とか、ない気がする。
確かに。。。
アクが強くなくていいんでない。
>>654 > 光ファイバーさんは、大げさにアレンジしても、静かと言うかうるさい感じがしないですね。
もうチョット書き方工夫しなきゃね
> 2ちゃんねるを必死で忘れようとして、それでも考えずにはいられない光ファイバーさん。。
案外、そうかも。ちょっと間抜けなヤツだな。
>>653 > 光ファイバーさんは「無我を思い出す」という脱落の仕方についてどう思いますか?
1回悟ると何度も悟る
無我を思い出してね
> 井上義エン氏なんかもそれに近いことを言ってた気がします。
> 法を聞く前から「はじめからわかってるやつがいる」んだと。。
確かにあると思うよ。
物心ついた頃から、どういうわけか、確信めいたものがあったな。
神や仏のことを習った時(授業でね)、それはちがう。こうだろう。
となぜか既にわかっていた。
692 :
Ryu:2007/03/18(日) 22:35:33 ID:+y8g33Y/
暴れん坊Ryuぴょん、参上。。。
>>686 つーか、あんたこそ、その神経症治してから、言いな。
あんた、無意識と意識とじゃ、無意識優勢人間。
大乗的な言い方すれば、浄化が足りなさすぎ、もっとクリアになってから来いって感じ。
あとは、無意識優勢と絡むんだけど、要するに自他未分なのよ。
おいらに変な対抗意識持ってるし、その反動で変におだてようとしたりと、
自我分裂をもてあましてる感じ。
そういうの意識化しないとマトモになれんよ。
知的な会話はそれからだ。それ以前にはまず無理だから。。
693 :
Ryu:2007/03/18(日) 22:49:02 ID:+y8g33Y/
光ファイバーさんの言葉は、すーと心に入って来るんだけど、そのまんまというか、
何も言うべきことがなくて、レスしずらく感じることがある。。
わかります、わかりました、そうですね、そうだったのか等等の相づちになってしまう感じかな。。
あるいは、わかっても、その内容を実感できなくて、内容をインプットしてから、
飴をなめるように、よく現実に照らして、体験に照らして考える感じかな。。
>>690 >案外、そうかも。ちょっと間抜けなヤツだな。
正直ですね。。僕もそうなってる時が多々あります。。
694 :
青華垂:2007/03/18(日) 22:52:07 ID:sXEWxbVb
私のような下の下のゲゲゲのゲな人間には上の人の偉い考えは理解できませんわ
もっとも理解の度合いが深い(自称だが)人がこうならそんな理解は要りませんが
695 :
Ryu:2007/03/18(日) 22:52:43 ID:+y8g33Y/
>>690 >もうチョット書き方工夫しなきゃね
あんまり大げさ度が増すと、引いてしまうかも。。
静かなくらいがちょうどいい、説法する時は、力を込めてはならないと仏陀自身も言っていたそうです。
まあ、その時々の状況もあるのでしょうが。。
696 :
青華垂:2007/03/19(月) 00:07:08 ID:WvcQW5KP
光ファイバー氏は説法をしてたのか・・・
というかいつから光ファイバー氏が仏陀になったのか・・・
>>219の書き込みに何人かが疑問の声を上げてたけど華麗にスルーしてるし
なんか奇妙なスレになってきたなぁ
>>696 > 光ファイバー氏は説法をしてたのか・・・
> というかいつから光ファイバー氏が仏陀になったのか・・・
それ、間違いです。それ・・・間違いです。光ファイバーは高くない。
>
>>219の書き込みに何人かが疑問の声を上げてたけど華麗にスルーしてるし
どうして他人の疑問を気にするのか?
> なんか奇妙なスレになってきたなぁ
にちゃんねるで奇妙でないスレがあったら教えてくれ
>>694 > 私のような下の下のゲゲゲのゲな人間には上の人の偉い考えは理解できませんわ
君はキタロウか
それとも ねずみオトコか
それか 目玉オヤジか
耳を塞げば無意識になり
否定すれば無意識になり
こんなこと認められないとなれば無意識になり
このようにありたくないと無意識になり
本来は伝えてきていることに耳を塞いでしまう
700 :
青華垂:2007/03/19(月) 01:10:00 ID:WvcQW5KP
>
>>219の書き込みに何人かが疑問の声を上げてたけど華麗にスルーしてるし
どうして他人の疑問を気にするのか?
いや、俺も疑問に思ったからさ
それからしばらく姿が消えて後に帰ってきてもその話題に触れもしないし
なんか俺には不誠実なやっちゃなーと引っかかっていたから
>>700 >
>>219の書き込みに何人かが疑問の声を上げてたけど華麗にスルーしてるし
> なんか俺には不誠実なやっちゃなーと引っかかっていたから
何が疑問で何が不誠実なのか
あうんの呼吸があるわけでもないので
こちらにはさっぱりわからないし・・・
一応、念のため、何が言いたいのか、青華垂で検索してみたけど
>>585 で初カキコしてるみたいだが・・・
なぜどうして
>>219が気になるのか?
> なんか俺には不誠実なやっちゃなーと引っかかっていたから
俺は君にレスしたことないし
そもそも君のエゴを満足させるために書いているのでもないし
もっとわかるように書かないとな
702 :
青華垂:2007/03/19(月) 02:13:28 ID:WvcQW5KP
>俺は君にレスしたことないし
>そもそも君のエゴを満足させるために書いているのでもないし
>もっとわかるように書かないとな
君が何に答え何を無視するかは確かに君の自由だから別に君に要求はしてないでしょ
不誠実と感じたのはただ俺の感想。見当違いだったらスルーしてくれ
>>219の件は俺はおかしいと感じるけど特に拘ってるわけでもないよ
俺には俺の答えがあるから
703 :
迷い人:2007/03/19(月) 11:48:46 ID:43JOmazo
独り言。
砂手さんの日記、続きが凄く読みたい。。
砂手さんの日記を読んでいて感じたんだけど、
僕は居るだけの状態に、不満を感じてしまう。
確かに居るだけの状態は、満足感に包まれてはいるけれど、
何か物足りない違和感を感じてしまう。
その違和感が何なのかを考えていたら、
満足に至るまでの課程をもっと体験したい
って欲望が自分の中にあるのに気づいた。
満足しっぱなしって言うのはなんか退屈なんですよ。。
んま自我の脱落のない、満足しっぱなしの状態に、
意識的に意識をもっていけるってだけで、
何かを満たし尽くした上での満足ではないからなんだけど。。
偽りの満足とでも言うのかな。
満足には変わりないとは思うけれど、何か嘘っぽいんですよ。。。
704 :
迷い人:2007/03/19(月) 11:54:05 ID:43JOmazo
修正。
「課程」でなくて「過程」だ。
705 :
Ryu:2007/03/19(月) 13:14:24 ID:DMN5qDZH
砂手日記読んだけれど、やっぱイントロだけだと、たいしたことない気がする。。
ぜんぶ読まないと、ちょっと判断できない。
けど、僕自身の現状とかぶってるところがだいぶあるのは確か・・
「満足の中からしか何もしたくない」ってホントにそう。
カルマとしてやるべきことはあるんだけど、別にやりたくてやってんじゃなくて、
生活のためなんだよね、ほとんどは。。
ちょっとした「雑用」というのも、わかるなぁ。。
オイラがやってるのはゾンビ退治くらいだけど。。
法から言えば、カルマとしてやるべきことはやるのが悟り、
「やるべき」と思うからって、迷いなわけじゃない。。
悟る前には水を汲みまきを割り、悟った後も水を汲みまきを割り・・・なんつー話を読んだことがあるな。
つーかこのまま巻き込まれていくと、おいらも有料購読者になっちまうのか・・・?
「2ちゃんで、ほうざん批判してたRyuぴょんでございます・・」とか書いて???
706 :
Ryu:2007/03/19(月) 13:21:45 ID:DMN5qDZH
今まで言ってなかったけれど『虚無の微笑』読んだときは、こんなんが小悟だったら、
オレはもうとっくに小悟してんじゃんと思った。。
けど、オイラは、それを悟りとは違う気がしてた。
でもやっぱりそれは小さな悟りんだって気がしてる。
どういうことかというと、「悟りとカルマは関係ない」ということがわかってなかったんだと思う。
小さな「生悟り」があっても、現実的な無知や経験不足や無意識の歪みなどは残る。
チベット仏教の場合、先にカルマや無意識の浄化をやってから、悟らせるから、
何も問題は生じないけれど、一人勝手な瞑想修行で悟っても、無意識やカルマは浄化されない。
台風の目である本質が真の自己であると悟ると、プレ小悟というか、小悟に近い状態になれる。
オイラは今その状態かな。
それで自我が脱落すれば完全な小悟。
大悟は、自分個人のカルマも無意識の歪みも全部ぶっ飛んで、万法に証されることなんじゃないかと思う。
707 :
川魚:2007/03/19(月) 15:01:20 ID:DMN5qDZH
Ryuです。またハンドル変えました。。
「Ryu」だと、えばりんぼになりやすいし、「くじらなわ」だと、マスコット的イメージがクジラにあるので、
女性や子供ちっくな人は絡みやすいのだけれど、同時に攻撃されやすくなる。。
ほうざんが言うように、ひらがなだとそうなるのかもしれない。
僕は水に関するもの全部好きだから、水に関する名前にしました。
>>696 僕は光ファイバーさんが仏陀だとは言ってないよ。
悟った人が偉いって言うのは、仏教の宗教観念による思い込み。
そうじゃなくて、法で言えば、悟っていても迷っていても平等ね。
誰かに価値があるかないかは、人それぞれの世界観、価値観、利害などによって違う。
人それぞれに決めればいいこと。
だけど、誰かが偉いとかすごいとか、上とか下とかっていうものの見方が強いのは、
神経症の人の認識パターンなんですね。
神経症というのは、父子関係の力のギャップ、有力感と無力感の分裂によって起こる症状だから、
誰彼はすごいとか、逆に、あいつはしょうもないとか、すぐそういう認識の仕方をする。
瞑想修行というのは、そういう見方をやめましょうということなんです。
708 :
川魚:2007/03/19(月) 15:04:53 ID:DMN5qDZH
現代日本の悟ってない男は、みんな多かれ少なかれ、神経症です。
神経症は、エゴを持つことによる不安そのものだから。
709 :
河魚:2007/03/19(月) 15:05:52 ID:DMN5qDZH
やっぱこっちのほうがいいか。。
710 :
吽狛:2007/03/19(月) 15:14:58 ID:wbpBl43W
アク禁なので携帯から。
当分解除されなさげなので書き込めない。
色々書きたい事あるけど、携帯からは面倒!くそー
では、また
711 :
河魚:2007/03/19(月) 15:59:17 ID:DMN5qDZH
>>710 アク禁は、「2ちゃんねるの壷」のログイン時間が長すぎるとなるよね。
一回ログアウトして、やり直すと書けるかもしれない。。
・・・というか携帯から書き込めるのか・・
オレの携帯は超古くってのろいからネット見れないも同然。。。
潮丸、今日は勝つかな?
712 :
河魚:2007/03/19(月) 16:00:55 ID:DMN5qDZH
潮丸、名前と顔が面白いから、応援してるだけ。
強いもんだけ応援してもつまらない・・スモウの話だけど。。
713 :
吽狛:2007/03/19(月) 16:06:22 ID:ro3ZuvTI
>>771 規制だから。プロバイダーが対応してくれないと解除されない。プロバイダーに電話したけど、2ちゃんから通報ないとか言われたから、当分書き込めない
714 :
迷い人:2007/03/19(月) 16:41:16 ID:+hnt4ac9
独り言2。
小悟の意識でただ居る事ってとっても楽だけれど、
こんなに楽で良いのか?って
余りの楽さに圧倒されて、逆に罪悪感すら感じてしまう。
「満足の中からしか、何もしたくない」って
もの凄く贅沢だなと僕には感じられる。
それに満足の中からする事って、
自我にとっては都合の悪い事ばかりで、
とても勇気がいる事でもあるし。
僕も本心では「満足の中からしか、何もしたくない」
って思っているのかも。
それがしたくても出来ない事で不満を感じ、
それをしない事で退屈を感じてしまうのかも。
と、自分に言い聞かしてみる。
>>707 Ryuさん、名前変わると威圧感なくなりますね(笑)。
個人的には色んな意味で、Ryuさんのままでいて欲しいですが。
715 :
川藻:2007/03/19(月) 18:40:20 ID:DMN5qDZH
魚屋みたいだし、なんかしっくりこないんで、もう一回変えた。。
Ryu→川魚→河魚→川藻です。
なんだか、忙しい。
心の変化に合う鋳型としての名前を試行錯誤。
ヤドカリの引越しみたいな感じかな。。
>>714 >Ryuさん、名前変わると威圧感なくなりますね(笑)。
個人的には色んな意味で、Ryuさんのままでいて欲しいですが。
何でそう思うんだろう?
「えばりんぼ=反感を買って攻撃されやすい=疲れる」だから、
Ryuは卒業・・るいは、変化してるだけだったりして。。
羊の皮をかぶるなんとやら。。。
つーかリアルでいろいろ忙しいから、ちょっとお休み気味ななるかもだな、2ちゃんねるは。
716 :
川藻:2007/03/19(月) 18:49:52 ID:DMN5qDZH
>>714 えーと言い忘れた。。
>僕も本心では「満足の中からしか、何もしたくない」
って思っているのかも。
それがしたくても出来ない事で不満を感じ、
それをしない事で退屈を感じてしまうのかも。
頭頂留意ばっかやってると、何もやる気が起きなくなって困るから、そういう時は、
逆に第1チャクラを意識するするといいよ。
肛門をへこます(アシュウィニ・ムドラ)とか、もっと手っ取り早いのが、グラウンディング・クリスタルを使うこと。
第1チャクラが機能しないと、生命体としてやばい時がるんだよね。
大悟して生死をホントに越えちゃってるんなら、いいかもだけれど、
行によってそうなった場合は、バランスが崩れる可能性も高い。
まあ、定職についてるんであれば、自然にバランスは取れるんだけど。。
>Ryu→川魚→河魚→川藻です。
ウケタ
あんまり笑わせんでくれ・・・しかし最後は川藻て。。。
718 :
吽狛:2007/03/19(月) 22:20:35 ID:pCnWpNXV
携帯から。
「満足の中からしか、何もしたくない」って、ありえん。
満足したら、何もしたくなくなるんじゃないかとしか思えないが・・・。
ま〜、満足なんてしたことないから、わかんないけど。
il||li_| ̄|○ il||li
719 :
吽狛:2007/03/19(月) 22:24:33 ID:eaLyR/G8
何だ、河藻って・・・・微妙な名前付けて(汗
私的には、Ryuさんは、琥珀てかんじだ。Ryu→竜→河→千と千尋の神隠し→ハク→琥珀
でも色的には、コハク色というよりは、ミントっぽい感じかな。
720 :
川藻:2007/03/19(月) 22:39:34 ID:DMN5qDZH
>>719 琥珀って言うと、僕は『犬夜叉』の琥珀を思い出す。
『犬夜叉』は終わりそうでなかなか終わんない。
単行本が出ると買う数少ないマンガの一つ。
あとは、最近どうでもよくなりかけの『バガボンド』と松本大洋『竹光侍』らいかな。
竜というのは仏法の守護神でもあるんだけど、『千と千尋』だとナイーブであるがゆえに魔女にだまされるという。。
あんまりあやかりたくないイメージかな。
『千と千尋』には「浄化と再生」のモチーフが数多く出てるね。
本来の自己を忘れるがゆえに堕落してしまうという喩えなのかな?
>>717 まあ、運勢的には、本名が変わらん限り、大して変わらんといのがある。
HNは単なる気分とイメージの問題ね。
流れに揺られつつ流されないのが川の水草よ。
海の藻屑じゃなくて川藻だから、よろぴく。
721 :
Kawamo:2007/03/19(月) 22:44:51 ID:DMN5qDZH
こう書くとまたイメージが違う。。
自己イメージで遊ぶのはもう止めるかな。。
「満足の中からしか、何もしたくない」って俺当たり前だと思うけどね・・・
逆にそれ以外のトコから動いてる世の中の方が不思議・・・・
自分は「満足の中からしか、何もしたくないに決まってるじゃん」つって
3年引きこもってたけど金尽きてw今働いてるけど気持ちは変わらない・・・
マインドからの動きは勝っても負けだけど・・・・・
ハート・・もしくはノーマインドからの動きは負けても勝ちだから・・・
まあ勝ち負け言う事自体おかしいけどね。
723 :
Kawamo:2007/03/19(月) 22:56:27 ID:DMN5qDZH
>>714 オイラは早く若隠居したい。
必要なことがなければ、ひがなポケーとして暮らす。。
僕はもしかすると、前世で大悟して、今生はおまけの余りもの人生だったりして・・・って妄想だろうけど。。
つーか、どうせ余りもの人間だから、なんでもいいか。
蟻の世界でも、2割のアリは働かないでプラプラしてるそうな。。
そして、その2割のアリがいなくなると、他の働きアリの働きが鈍る。
おそらくその2割のアリは、瞑想アリか仙人アリなんだろう。
にゃんこ仙人、猫然氏も、働いてなさそうだから、そんなもんかな。
キリギリス人生ばんざーい、とかいって将来忙しくなったらどうしようか?
曹山和尚に僧が問うて言った
「わたくし清税はまったくの貧乏でございます。何とか和尚様のお恵みを
頂けないでしょうか」
曹山は言われた「清税坊さんよ。」
清税が「はい。」と返事をすると曹山は言われた。
「あんなに美味しい青原の酒を三杯も飲んでおきながら
何も飲んでおらんとは、よく言えたものだよ。」(無門関より)
最後のセリフ読んだらなんだか分からんけど大笑いしてしまったわ。
あんなに美味しい青原の酒を三杯も飲んでおきながら・・・ってのが
何ともおかしい。
多分俺もあんなに美味しい青原の酒を三杯も飲んでおいてまだ文句抜かしてる
からかな・・・・・
725 :
Kawamo:2007/03/20(火) 00:53:26 ID:WeMhk1La
つーかオレやっぱフリーターやめて就職しよっかな。。
お金の余裕がないと、心も落ち着かんしなぁ。。
今のオイラなら、ちょっとくらい殺伐とした環境でも、すっと適応できそうな気もするし。
それともこのまま、hang in there がいいのか??
726 :
川藻:2007/03/20(火) 01:21:42 ID:WeMhk1La
>>724 そうですね。
必要なものはすべて与えれれているんでしょう。
苦も楽も成功も失敗も。。
問題はそれに満足できるかどうか。
満足していても、次の一手どう出るかという問題は残る。
同じところに留まることは、停滞みたいなものだから。
悟った人や、(オイラみたいにいいかげんじゃい)真の瞑想修行者は別かもですが。。
同じところに留まっても、心が鋭敏であれば、どんどん学んで変化していくんですけれどね。
727 :
川藻:2007/03/20(火) 01:26:24 ID:WeMhk1La
やっぱhang in there でがんばって論文書こうかな。
知識人ぶってんじゃなくて、ホントに知識人になることが、オイラの職業としては、
向いてるような気がするから。
学問なんてもんを、信じてるわけじゃないけれど、社会の中の一つの必要性としてあるのは確か。
日本の腐りきった文系学問に活を入れてやるとするか。。
暴れん坊知識人の川藻参上って感じで。。
728 :
川藻:2007/03/20(火) 01:30:11 ID:WeMhk1La
>>727 「活を入れる」じゃなくて「喝を入れる」のほうが正しい。
オイラは、しゃべったり書いたりするのが結局得意だし、むんずかしーこと考えるの得意だから、
そういうことやってないと、自分の力を発揮してる気がしない。
こんなとこに書いてるのも、その発散のためかもね。
>暴れん坊知識人の川藻参上って感じで。。
「川藻」のトコでズルッと脱力する感じwww
凶暴な川藻wなんて呼ばれたりしてw
730 :
川藻:2007/03/20(火) 02:04:03 ID:WeMhk1La
>>729 >「川藻」のトコでズルッと脱力する感じwww
やっぱそうですか。。
もちろん川藻という名で学問はやらない(ペンネームならありえますが)です。
暴れん坊というか、学会荒らしてたことはあります。
偉い学者とかせんせーとか関係なしにやっつける。。。
でも、そういう在り方に疑問を感じて瞑想を始めた。。
今ならもっとこだわりなく、空の人でけいげなくやっていけるかもって思いますが。。
でも、学会発表やらせると、けっこうちゃんとうまくおしゃべり、議論できるんですがね。
731 :
川藻:2007/03/20(火) 02:14:44 ID:WeMhk1La
映ってる映像に意味も価値もない・・それでも生きている・・働いていく・・
交わっていく・・教え、学び・・・意味はなくとも。。。
生はリアルである。物もリアルである。
意味や価値は人間が付け加えるもの。。
ほんとは生きてるだけでいい、存在するだけでいい・・それだからこそもっとよくなるように、
動き続ける。人間であるがゆえに。。でも人間を卒業したら・・・
物はある。物の動きもある。それらに意味はない・・・これはまだ100点じゃないな。。
生死をまだ明らめてない気がする。。
生の実感がまだ僕にはありすぎるからかな?
・・以上いちおう光ファイバーさん向け。。
あともう一つ、光ファイバーさんは、ふだん瞑想とかしてますか?
732 :
川藻:2007/03/20(火) 02:17:06 ID:WeMhk1La
生をリアルに感じるのは、やはりまだ自分があるからなのだろうか?
悟った人にとっての生と、悟ってない人にとっての生と、どこがどう違うのだろうか?
733 :
青華垂:2007/03/20(火) 06:53:11 ID:RgJ1R81f
本来悟ったら生も何もこの世からというか宇宙からオサラバではないの?
川藻さんはまだ生きることを充分に果たしきってないように思える
>>716で書いてるけど
「満足の中からしか、何もしたくない」というのも逆に言えば
「満足の中で、本当にやりたいことをやりたい」ということではないの?
734 :
川藻:2007/03/20(火) 07:42:17 ID:WeMhk1La
>>733 僕はぜんぜん悟ってない。
ただちょっと瞑想体験があるってくらいかな。
チラ見したけどまだ、チラリズムだけでまだ悟り童貞みたいな感じ。
もう一度悟りについて整理すると、小悟という概念は無明案のもので、
僕自身は小悟を悟りとみなしていない。
だから、悟ってない。
けど「悟ったと思いたい」無意識が変な文書かせたのかも・・・
ちょっと恥ずかしいかな。。
チラッと見たとか言うのも、自慢な気がするし。。
ええと・・昨日はそう・・夜寝られずに、寝不足だったんです<言い訳。。
735 :
川藻:2007/03/20(火) 07:44:42 ID:WeMhk1La
光ファイバーさんの話だと「全体が悟る」そうだから、僕はまだ見てもいないのかも。
736 :
川藻:2007/03/20(火) 07:48:29 ID:WeMhk1La
>>733 満足の中にあるときは、何やるかって、こだわりが少なくなると思う。
たいてい何やっても満足。。
けどその中でも、特にやりたいことはあるかも。
ホントのことは砂手さんに聞いたほうがいいよ。
「砂手日記」もチラリズムで、ちょといやらしいな。
737 :
吽狛:2007/03/20(火) 08:08:17 ID:TYeTamdQ
満足とかは、よく分からんけど、
なんか、子供の頃から「幸せな人にしか、アドバイスもらいたくない」
というか、「こんな不幸な奴に、助言されても、いみないやろ」って、思ってたことある。
だから、幸せな人を無意識に探してた気がする。
738 :
吽狛:2007/03/20(火) 08:10:36 ID:UJvkwuyo
ネットをやり始めたとき、初めて絡んだ人は寺の住職で、ちょっと、変わった人だった。
でも、違うこの人じゃない、ってのがあって、また見つけて・・・でも違うって感じだった。
その基準が、「ある種の反逆性」を持った人で、たぶんパーみたいな人。
739 :
吽狛:2007/03/20(火) 08:12:37 ID:EA6jss1H
ゾンビ論は、はっきり言って、本読んでもよく分からんかったけど、自分には必要だと感じた。
で、猫然さんを見つけたとき、ネットで話しかけたけど、
無視されて、すっごく悲しかったな〜(汗)と言う訳で、すごく恨んでる。逆恨み(笑)
740 :
馬渡:2007/03/20(火) 08:54:58 ID:5GKIO/B7
>>732 悟ってない人にとって、生は無意識とリピートなんじゃないだろうか?
741 :
川藻:2007/03/20(火) 09:01:34 ID:WeMhk1La
あ、吽狛さん、書けるようになったのか。。
>>738 反逆性か・・・悟ったら反逆性もなくなるんだろうね。
反逆性は、反対の体制とかシステムに依存しているということもできる。
それだけじゃ、基準にならんかも。
・・ナムカイ・ノルブという人は、一定以上の悟りをうると、道徳常識関係なしに、
なんでも道のためにできるようになると言っていた。
これは反逆じゃなくて、観念体系からの自由といった方がいいのかもしれない。
>>739 >猫然さんを見つけたとき、ネットで話しかけたけど、
無視されて、すっごく悲しかったな〜(汗)と言う訳で、すごく恨んでる。逆恨み(笑)
そういうのも、一種のAC症状に近いんじゃないかな。
代理父のようなものを求めるという・・・それが悪いわけじゃないんだけど、
自覚はあったほうがいいと思う。
父親的対象に対して、愛を求める気持ちと憎しみの対立感情があって・・・といパターン。。
742 :
川藻:2007/03/20(火) 09:06:37 ID:WeMhk1La
>>740 それはちょっと言いすぎじゃない?
無意識がありリピートがあり、そこから抜け出そうとする意識と決断もありと言うのがまっとうな人間。
固まってしまっている人にとっては、リピートしかないように見えるかもだけれど、
変化がない人なんて実際にはいないからね。。変化せざるを得ないように追い込まれる時もあるし。。
743 :
馬渡:2007/03/20(火) 09:55:47 ID:5GKIO/B7
>>742 言い過ぎかな?もう少し考えてみよう。。。
744 :
吽狛:2007/03/20(火) 10:11:02 ID:OSnd9A7f
>>741 川藻 さん
まだ、携帯からだよ!!
反逆については、 表現が微妙なんだけど、それしか浮かばん。
>代理父のようなものを求めるという・・・それが悪いわけじゃないんだけど、
それは、わかるよ。自分の理想の親というか。
745 :
吽狛:2007/03/20(火) 10:15:00 ID:Ib4MbhWF
前、ACの人は、親の代わりになる人を見つければいい、云々というのが、竹の間に書かれてて、
それを実行したけど、その人が、えらいゾンビで(笑)
その後、竹の間に、
自分の見る目がないから、選んだ人も駄目みたいな事が書かれてて
そうですか・・・・どうすりゃ良いんだボケー思った
746 :
馬渡:2007/03/20(火) 10:35:35 ID:5GKIO/B7
>>732 大疑団のうちに自己を忘じるのが悟った生で
日常に呑まれて自己を忘じるのが通常の生。。。?
僕は日常に呑み込まれたー
川藻で固定するの?川藻Rってのはどう?
昔の面影も残りーのトツギーノで渋いと思う
747 :
川藻:2007/03/20(火) 10:50:09 ID:WeMhk1La
>>745 >前、ACの人は、親の代わりになる人を見つければいい、云々というのが、竹の間に書かれてて、
そんなこと言ってたっけ?
でも、それは基本的に間違いね。
ACのひとは、それが治らんうちは、まともな人を選べない可能性が高い。
だって、認識が歪んでるんだもん・・・と言っても後の祭りか。。
>そうですか・・・・どうすりゃ良いんだボケー思った
ごめん、ここちょっと笑ってしまった。。
そのノリはいい気がするけで、本人けっこう深刻なんだろうね。。
男性にとって、万能の父親のようなものは、どこにもいないといつか気づく時が来る。
しかし、女性にとっては、父性への執着って抜けにくいんだよね。
はじめから、男なんてかわいいもんと思って、そういうのない人もいるんだけど。。
748 :
川藻:2007/03/20(火) 10:57:36 ID:WeMhk1La
ほうざんなんてモロそういう、女性の父親幻想にある父親像を演じて、
女をダマしてるというか・・・自分自身幻想的な万能感があるから、
そういう話し方を書き方をするというところがあると思う。
まあ、彼はバカじゃないし、中身もあるから、完全な詐欺ではないんだが・・・猫然になってそういうとこ治ったのかなぁ・・猫になりきれれば治ったてるんだろうけれど、やっぱり人間だし。。。
Be like a cat!
猫になれ!猫然!
749 :
吽狛:2007/03/20(火) 11:46:58 ID:QYvE7Qb+
>>747 そん時は、父親代わりと言っても他人なんて、ただの男だと思ったよ。
ところで、昨日、寝転んでたら、背骨あたりから頭の中心くらいのところが、ブルブルしていた。
眠っててぶるったら、体外離脱の前兆みたいな感じだけど、
眠ってないし・・・・よく分からん・・
750 :
青華垂:2007/03/20(火) 11:48:16 ID:RgJ1R81f
>>736 >満足の中にあるときは、何やるかって、こだわりが少なくなると思う。
>たいてい何やっても満足。。
>けどその中でも、特にやりたいことはあるかも。
それそれ。そう言いたかった
俺は昔はずっと「自分はいったい何をすればいいんだろう?」
ていう焦燥感に駆られて生きてきたけど
数年前にチラ見というかプチ悟というかそんなのがあって
その後なんか「コレデイイノダ」みたいに思えるようになって落ち着いてきた
>>745 >自分の見る目がないから、選んだ人も駄目みたいな事が書かれてて
>そうですか・・・・どうすりゃ良いんだボケー思った
声に出して笑ってしまった
まさに-------糸冬了------------- やねw
751 :
吽狛:2007/03/20(火) 12:06:50 ID:0/3vkOYl
>>750 青華垂さん
ほんとに。「動くな止まれ、止まるな動け」と常に言われているような。
考えろ、と言われ考えれば、そんな頭で考えても無駄と言われ、
相談したいと思えば、そんな話はしませんと言われ、
何も話すまい、と思えば、対話しろと言われ・・・・て感じ
752 :
吽狛:2007/03/20(火) 12:20:45 ID:vK/aPFRB
でも猫然になってからもっとカオスな法になった。
753 :
川藻:2007/03/20(火) 12:51:49 ID:WeMhk1La
>>751 そりゃ、マンツーマンじゃんくて、不特定多数相手にしてるわけだからしょうがない。
けど、マスターだというなら、掲示板なんかじゃなくて、もっと人前に出るとかすべきなのにね。
弟子を選ぶのはしょうがないけど、文を売ってるだけでマスターかいって言う突っ込みは当然だと思う。
754 :
吽狛:2007/03/20(火) 13:50:39 ID:NjOTlGjB
>>753 川藻さん
いや、「動くな止まれ、止まるな動け」 は、それでよかった。これまでは。
猫然氏が人前に出たら、とりあえず、記念写真を撮る。
755 :
川藻:2007/03/20(火) 18:45:41 ID:WeMhk1La
>>735に付け足し。
だけど、僕は光ファイバーさんと話すことで、ずいぶんいろいろ気づかされたり、
はっとしたことがあった。
だけど、そういう言葉は、みんなヒントみたいなものなので、答えは自分で出さなければならない。
出すというより、わかる、気づくといったほうがいいのかな?
>>754 猫然氏、ワイドショーとかでコメントしてたら面白いのに・・・本の宣伝とかもそこでして。。
それか、ダウンタウンの番組に見出て、いじられたり、小突かれたりするとか。。
あるいは、手裏剣術のテレビ取材とかないのかな??
756 :
川藻:2007/03/20(火) 23:18:35 ID:WeMhk1La
あんまりどうでもいい話してもしょうがないんで、もちっと身のある話。
竹の間で、カルマの話が出てましたが、これは仏教ではそんなに神秘的な説明はないですね。
猫然氏はしょせん、『存在の歌』にのってる「マハームドラーの歌」くらいしか知らないだろうけれど、
悟ればカルマがなくなるってのは、その他の禅のテクストなんかでも多く書かれていることです。
まず、カルマが何かと言う話をすると、まず行為とか業と言う意味ですから、
私があってのもの。生死があってのものです。
生死がなければ、幸も不幸も、善も悪もない。
周囲の状況と共に動いていけば、出来事や現象は生じます。
しかし、それらはすべて縁起によって起こるものなので、すべて実体はなく、善悪も価値もありません。
あるとすれば、社会とか私の利害などによって、一方から意味づけした場合です。
でなければ、現象に意味はない。
だから、カルマによって起こる現象、縁起によって起こる現象はすべて幻のごときものと言われるわけです。
猫然氏が嫌いな引用句を出すと、「万法ともにわれならざる時節、悟りなくまどいなく、生なく滅なし」(『正法眼蔵』)
これが、仏教で言う悟りとカルマの説明ですが、猫然氏が言いたいのは、もっと不思議なオカルトちっくな話みたいですね。。
757 :
神も仏も名無しさん:2007/03/20(火) 23:30:40 ID:swVSfCfR
あたし的には法算のライバルはALPのFだと思う。
法算の教義を一言でいうと、この世は無価値。
Fの教義は嬉しい、楽しい、気持ちいい。
だけどおもしろいことにこの二人共通点がある。
ひとつは他人の意見を一切認めず、極度に排他的なこと。
もうひとつはSEXが大好きなこと!
758 :
青華垂:2007/03/21(水) 00:26:02 ID:kBnfOQOo
一言言っとこ
光ファイバーさん、気を悪くしてたらごめんm(_ _)m
759 :
川藻:2007/03/21(水) 09:24:03 ID:lGLqw2NK
>>757 F氏のことはよく知らないけれど、猫然氏なんかとは違って、「教義」なんて何にもないと思うよ。
しかし、彼の開発したネオタキオンと言うやつはすごくいい。
特に天然水晶なんかを傍に置くおくと、驚くほど浄化が進む。。
EOに言わせれば、「楽しむために生きるんじゃなくて、生きるためにしょうがなく楽しむ」
ALPの哲学では「楽しむために生きる」
はじめから、悩みとか苦が少ない人にとっては後者がとっつきやすいけれど、悩み多き人は前者が真と感じる。
(原始)仏教に近いのは、前者だけど、悟ったら、好きなように楽しく生きるんじゃないかな?
760 :
川藻:2007/03/21(水) 09:27:32 ID:lGLqw2NK
楽しもうとせずとも、生きてりゃいいじゃん、生きていれば楽しいと言う感じがいいんじゃないかな。
761 :
迷い人:2007/03/21(水) 20:32:13 ID:e98njuhH
>>716 Ryuさん
Ryuさんって呼び名が自分の中ではしっくりきますわ。
んで、頭頂留意するようになってから、性欲が全くなくなったんですけど、
これはやっぱりバランスが崩れてる証拠なんですかね。
意識性は高まったけど、意識が上の方に集まってて足下がふわふわした感じです。
あと性欲がない状態で、自慰で刺激を脳に送り込むってのもやってたんですけど、
そのせいなのかは分らないけど風邪引いちゃって。。
グラウンディングは昨日からやってます。
尾てい骨に重心をかけるってやり方でもOKですかね?
余りイメージは得意じゃないから、
「根が地球の中心までずっとのびてく」とか難しいです。
来週から郵便局で働くんですけど、
第一チャクラは(赤)だし、なんか偶然なのか必然なのか。
走り回って足腰鍛えますわ。
悟りましたスレから拝借
707 :ソース:2007/03/20(火) 21:23:07 ID:+c98nlG+
@ワンは個である。ワンネスは種である。アザネスは自然である。
このうち2つで´まぼろし`を覚え、3つで`涅槃´を知る。ここまでは路線である。
A個に立ち返り、自然に遊び、学び、社会の胎動を知る、生きる。
3に対して6つのパスが完成すれば自由自在である。この工事が完成するとき、悟るのである。
“鳥かごの鳥が、仲間と呼応するように、いずれそれはやってくる。”
何々をすれば、悟るとかいうのは、個にたちかえる業以外ないのであって、<特に意味はない。>
個に立ち返るのが最後のパスだということが、共通しているだけである。悟る時には個性が顕われる
所以でもある。人によって。ルートは数、種類いろいろにみえるが、最後は一本である。
その一本のところが大事だが、至るところの路が全てなんである。
>>761 頭頂留意の結果こうなってなんてことは、僕は知らない。
猫然さんに聞いたほうがいいんじゃないですか?
ブラウンディングのやり方とかも、僕はそういう専門家じゃないから、
何にもアドバイスなんてできないよ。
ただ、僕はその時々で、何にもやんなくて平気の時もあれば、
クリスタルを使ってる時もある。
性欲は、なきゃいけないというのが、間違いなんであって、なくて問題がなければ、
なくていいと思う。
自分の近くに魅力的な異性がいて、かつ双方がやりたくなった時に、
沸いてくるのが自然な性欲であって、そういう状況じゃないのに、妄想が沸くってのは、
どうなんだろう?あんまりよくないことだと思う。
沸かないなら沸かないでいいんじゃないかな?
どっちでもいいと思うよ。
郵便局で働くのか、いいね。がんばってください。
僕の職場は、なんか会社が傾いてて、どうなるんだろうって感じ・・
まあ、バイトだから、いいんだけど。。。
>>757 つけたし。
F氏と猫然を比べる意味がよくわからないけれど、
器の大きさで言えば、F氏が断然大きいわけであって、それに比べれば、
猫然なんかはほんとの子猫ちゃん。
F氏には猫然みたいな、変なこだわりもひねくれたところも、何もないと思うよ。
悟りもスピリチュアルもヒーリングもどうでもいいって感じじゃないかな?
悟り体験を本にしたり、スピリチュアルをわざわざこき下ろす狭量さもない。
今回の書き込みだって「反逆のスピリット」なんかを賞賛してるのは、ダメダメなところだね。
師匠である和尚の説を信じたが故の間違いね。
イエスが、立法学者たちを批判したのは、イエス自身が無知だったからに他ならない。
なんにせよ、何かを批判するとか否定するってのは、何か一つ価値とか方向性を立てないとできない。
またどこかに実体があると思わなければできない。不完全な知からのみできることなんだよね。
>>753 ここで書いてたので竹の間とか覗いて見たけど
不思議なのが一体誰に向かって書いてるのかということ
誰も相手なしに、よくポンポン浮かんでくるもんだ
相手ないのにどうやって書くこと出来るんだろ
案外、仮の人を立てた妄想が得意なのかな
>>739 > 無視されて、すっごく悲しかったな〜(汗)と言う訳で、すごく恨んでる。逆恨み(笑)
そんなことぐらいで恨んじゃ、逃げられないじゃんか
やっぱ、変な人見かけたら、君子、危うきに近寄らずだし
臭う人いたら、君子、直ちに撤退するし
咳き込む人居たら、君子、新鮮な空気を求めて旅立つし
おかしな人見たら、君子、追っ払うか関わらないし
それだけのことだと思うよ
でもねっとだと、どんな人かわからないので、
文章だけが全てだし、判断は難しいな
>>735 私が悟ったとか悟りを得たなんてのは、違うだろうなぁ
私に関してなら、確かに今ここに居たはずなのにどこにいったのだろう?
の疑問から始るからなぁ
>>732 いやいや、たぶん逆だと思うよ
生をリアルに感じられないのは、やはりまだまだ自分が(というより思考で埋め尽くされたものが)あるからだよ
あれっ?金平糖さんいなかったな。卒業したのかな。
へー、ダンテス氏ってのはEO氏の口調に似てるね
↓大疑団てのはこういう問いのこと
> 本質的な問いには、解答というものはない。
> にもかかわらず、あなたは、問うことをやめてはいけない。
> 少なくとも、問いも答えも、あなたも世界も、消え果てるまでは....
http://www.kiroku.org/kan_gyo/dantesu.html こういう解答のない問い、内から出てくる問い
誰の問いでもなく、自然と出てくる問い
こういうのが最後まで導くことになる
774 :
Ryu:2007/03/22(木) 00:08:21 ID:v55vFh+2
>>765 まあ、和尚の影響受けてますから、自分の演説に酔うと言うか、書くことが自己確認、自我確認になるんだと思います。
『虚無の微笑』なんて、ものすごく自己陶酔的な部分がありますからね。
そこらへん、妄想というか、臭うところです。
書くことによる自我確認って、僕自身もそういうところあるから、
卒業しなきゃなぁって思うこともある。
しかし、光ファイバーさんがたまに来てくれるから、それじゃあ、僕もたまに書こうかという気になる。
もちろん、依存してはいけないんでしょうが。。
ラカンと言う精神分析家が言っているのは、自分の言説に酔う人ってのは、
僕もそういう時ありますが、それを書く無意識の動機を忘却してるんですよね。
で、そういう言説はどっかにおかしいところがある。
和尚の孫みたいなもんですから、体制を批判することで、自分は賢いと思ってるんじゃないでしょうか?
僕から見ると、抜けてるところがいっぱいあるのに。。
775 :
Ryu:2007/03/22(木) 00:19:47 ID:v55vFh+2
>>770 そうですか。。そうでしょうね。。
僕の場合、幼児期のトラウマもあって、そのせいでエネルギー的な障害があるんですが、
それも、今いろいろやって治しているところです。
たしかに、思考する自我、我執のようなものもネックにあるんだと思います。
しかし、それだけでなく、精神医学的に言うと、境界例にも当てはまるし、離人症の症状も幼い時からありました。
生き生きとした現実感がないんですね。
しかもそれは4歳くらいからです。。
今はいろいろ分析もして、治ってきてるんですが、まだまだ完全じゃないです。
もうちょっとだと思うんですが。。
776 :
Ryu:2007/03/22(木) 00:31:13 ID:v55vFh+2
>>766 >耳慣れない変な言葉が出てきたので、なんだろうとググッてみたら、
知らなかったんだ・・・(ちょい笑い)・・知らずとも悟れるんだな。。。
>うーん、大疑団なしに無理だわな。
これは公案禅が無理と言うより、悟りが無理ってことですか?
僕は大疑団とまで言えるものはないかも。
わからんなあというのはいっぱいあるけど。。
まだ大疑団まで成長しない感じ。。
光ファイバーさんは、悟る前に大疑団あったんですか?
>>775 でもさ、悟ったりすると
リアルには現実感があっても
妄想には現実感がなくなるよ
リアルの現実感が強いから
妄想の類は、学習し直さなきゃいけないよ
実感できない分、覚えることで補うみたいな
778 :
Ryu:2007/03/22(木) 00:37:44 ID:v55vFh+2
>>769 >私に関してなら、確かに今ここに居たはずなのにどこにいったのだろう?
の疑問から始るからなぁ
それは私がなくなったってことですか?
僕は離人症だから、初めから「私がある」と言う感覚が希薄なんですね。
自分の肉体が自分のものでない感じだし。。
けど、自我はあるし、現実判断も出来るし・・ないのは現実感だな。
あと、自己イメージも確固としたものがないかも。
普通はあるらしいんですけどね。。
>>776 > 光ファイバーさんは、悟る前に大疑団あったんですか?
悟ってるかどうかは別として、大疑団はありましたよ
独特の問いが・・・
無理かどうかは別として
自我を超えるのか想像してみた場合、他に方法があるかどうかわからないよ
大疑団なしに自我超える方法があればいいと思うよ
>>778 > 普通はあるらしいんですけどね。。
そうなんだよ。
なくなったら、今までここにあったのに。
というのが、実感できると思うよ。
無くなって初めて、あったことに気づくみたいな。
バカなオレだから〜。
782 :
Ryu:2007/03/22(木) 00:43:51 ID:v55vFh+2
毎日坐っていたり、坐ってない日が続いたりしてると、なんかヨーヨーみたいで、
意識レベルが上下すると言うか、クリアな時と、思考・想念に覆われている時と、
上下移動が激しい気がするんですね。
毎日坐りたいと思っても、なかなかできないときもある。
一日休んでもたいしたことないですが、2,3日休むと、またバカになるというか、
意識レベルが下降する気がします。。
まあ坐だけに頼らないほうがいいでしょうが、今は坐なしでは、クリアな状態を保てない気がします。
思考・想念は注意をむければ、パワーアップして、
注意を向けなければ、パワーダウンして消えてゆくもの
じゃないですかね
でも。思考への拘りは、起こっていることを見てやれば、すぐに霧散するものですがね
はっきり言って坐のことはわからないので
想像でしか書けません。
> 今は坐なしでは、クリアな状態を保てない気がします。
想像するに、
坐あることで、まともな状態ならそれでいいんじゃないですか
787 :
Ryu:2007/03/22(木) 01:12:58 ID:v55vFh+2
>>785 >はっきり言って坐のことはわからないので
想像でしか書けません。
わからないというのは、僕の状態がわからないということですか?
光ファイバーさん自身も坐禅組んでたことあるんですよね?
>>786 そうかもですね。
クリアの状態を保って、少しずつよくなっていくというのも準備としてはありかなと思います。
>>777 世間の人が現実と思っていても、光ファイバーさんからみたら妄想って、
例えばどんなのありますか?
恋愛とか成功の夢とか、お金持ちであるとかみんな妄想なんでしょうか?
性欲も妄想なしには、沸きにくい面があると思いますが。。
788 :
馬渡:2007/03/22(木) 12:27:38 ID:u3/P9Y+1
>>686 金平糖さんの最後のレス。
彼らしくないレスなので
Ryu君を嫌う誰かが名を語ってるのかと思ったが
それを機にレスがなくなったということは
本人だった可能性が濃厚。。。
まあ、別にいいか。
>>779 > 大疑団なしに自我超える方法があればいいと思うよ
法を納得するだけでは無理なんだろうか。。。
自我を超える問いが最後まで導く。。。ウーム
789 :
Ryu:2007/03/22(木) 12:53:18 ID:v55vFh+2
>>781 バカと言うのはなおってはじめて気づく。。
なおらんうちはバカだったことにも気づかない。
死んではじめて、バカがなおるって感じなんでしょうね。
自己中心的な思考・観念が死ななければ、物事がありのままに見えない。
いっぺん死ね、オレ!
790 :
Ryu:2007/03/22(木) 12:57:44 ID:v55vFh+2
>>781 >無くなって初めて、あったことに気づくみたいな。
やっぱり、これは、よく読むとわからないなぁ。。
791 :
Ryu:2007/03/22(木) 13:03:21 ID:v55vFh+2
「あったこと」の「あった」は「余計なものがあった」「ないものがあった」と言うことか。。
792 :
吽狛:2007/03/22(木) 21:21:59 ID:rZUVvess
まだ携帯から。一週間も規制されるとは。。
仏教は全くわからん。
もし前世があったら、
私はキリスト教徒だな。たぶん
何日もアクセス規制だったがログアウトしたら一発でよくなった。
794 :
Ryu:2007/03/22(木) 22:54:59 ID:v55vFh+2
>>792 ブードゥー教とかかもしれんよ。
あるいはドゴン族の宗教とか。。
しかし、何が原因の規制なんだろうね。
「アーレ○」がどうのって話かな?
それ以外よくわからないね。。
2ちゃんは、誰が見てるかワカランし、何思われるかワカランという怖さもある。
ぼくは、ここ2,3日で、毎日のように車で、事故りそうになる。。
無謀運転に出くわすんだよね。
すんでのところで避けて、何も被害はないんだけど、ちょっと怖いっていえば怖いところもある。
誰か念飛ばしてる人がいたら、やめておくれ。。
人を呪わば穴二つだよん。。。
795 :
吽狛:2007/03/23(金) 09:14:36 ID:zAaIEveV
また携帯。
永遠に規制かも。詳しくは批判要望板参照。
私と関わる人で、おかしな事に、
事故ったり、犯罪犯したりして縁が切れる時がある。
ネットではどうなのかわからんけどね。
規制解除されないし、
もう2ちゃんには関わるなて事かも。
ってことで不完全燃焼のまま去ります。
今までありがとう。さいならー
796 :
Ryu:2007/03/23(金) 16:46:20 ID:2DI2+xdD
>>795 事故りそうになったのは、吽狛さんのせいではないと思うけどな。。
犯罪犯すのも、吽狛さんのせいではないでしょう。。
批判要望板見たけど、ようわからんかった。
いなくなっちゃうのか、さようならー、おげんきで。。
規制解除されたらまた書き込んでね。
797 :
Ryu:2007/03/24(土) 12:18:30 ID:z2USpPPK
誰も書かないから、また歌の歌詞でも書いとくか。。
地球が 砕け散ったあと 浮かぶ
宇宙が 幕を閉じたあと 光る
神様が つくったものは いつか壊れてしまうものばかり
WOW WOW ロッケンロール 関係ねぇ
WOW WOW ロッケンロール 関係ねぇ
WOW WOW 夢のドリーム
(クロマニヨンズ「夢のロッケンロールドリーム」)より
798 :
Ryu:2007/03/24(土) 12:22:29 ID:z2USpPPK
そういや、EOとかほうざんの音楽CD持ってるやついる?
ぼくは「虚空の辺境」だけ持ってる。
タンジェリンドリームだったかの曲を編集したやつはいい。
ディスクAのうちの何曲かは、けっこう好きだけれど、ディスクBは一回聴いてもう聴く気がしなくなった。。
「臨終のための音楽」とか関心あるんだけど、聴いてないな。。
799 :
Ryu:2007/03/24(土) 12:23:49 ID:z2USpPPK
そういや、EOとほうざんの音楽の好みは全く一緒・・笑
800 :
神も仏も名無しさん:2007/03/24(土) 21:57:00 ID:AtwNrbW/
801 :
神も仏も名無しさん:2007/03/24(土) 22:23:16 ID:AtwNrbW/
ほうざん、エオCDほぼ全部もってるw。
干渉波サンプルが一番いいね〜
宣伝通り熟睡出来るよ。
変というアルバムの邪気を払う曲とかよく聞いてる。
変形というアルバムのほうざん氏のアレンジとか曲はちとダサイと思ったw
momentoもオモロイと言やあオモロイけどどこかのサイトで評価されとる程
完成度は高くないと思った。音の厚みが足りない感じ・・・かな・・
まあ彼はわざとそういう風にしたなんて言うかもしれんけどね・・・・
臨終の為の音楽についてはそういうような事言ってたね。
sexの為の音楽は一曲ドラムがカッコイイ曲あります。
虚空の辺境については全くryuさんと同じ感想。
あの汚いギター音はちとヒドイw
>>802 KRANTIさん。
そうだったんですか。。
丁寧なレスありがとうございます。
しかし、僕は酔っ払ってるので、もう寝まーす。。
804 :
Ryu:2007/03/26(月) 13:01:21 ID:WoywoQsU
大悟、小悟と言う言葉はもとからあったけど、中悟なんて言葉は、無明庵オリジナル。。
大悟、中悟、小悟って、何かに似ているなと思って考えて、思い出した。
昔、欽ちゃんコントにあった、よい子、わるい子、ふつうの子だった。。
805 :
吽狛@(dion軍)地震の為、規制一時解除中:2007/03/26(月) 13:02:30 ID:ZRfud2It
ただいま〜。
規制中に他のスレ見てたら、そっちが面白くなって、
このスレがどうでも良くなったが、帰ってきた・・・。
806 :
Ryu:2007/03/26(月) 13:02:57 ID:WoywoQsU
大悟したEOちゃんは、とってもよい子です。。。w
807 :
Ryu:2007/03/26(月) 13:05:23 ID:WoywoQsU
>805
地震のおかげか。。
無明庵的に考えれば、地震と言うのも、集合意識に集積したカルマのリリースなのかね?
なんか、地震のおかげで、空気が爽やかと言うか、軽やかになった気もするけど気のせいだろうか??
・・被害者の方が読んでたらごめんなさいね。。
808 :
吽狛@(dion軍)地震の為、規制一時解除中:2007/03/26(月) 13:11:23 ID:ZRfud2It
規制中は、2ちゃんねるへの禁断症状がでて、クソ苦しかったでござる・・・
>>798 「虚空の辺境」は、私も持ってるよ。
CDは、どっかいった・・・。自分でも作れそうとか思ったけど(汗
あの、妙な幾何学図形の中では、妖精が好きだ。暇な時、よく書いてた。
809 :
吽狛@(dion軍)地震の為、規制一時解除中:2007/03/26(月) 13:13:45 ID:ZRfud2It
>>806 なんじゃ、そりゃ・・・。まだ酔ってるのかねえ??
810 :
吽狛@(dion軍)地震の為、規制一時解除中:2007/03/26(月) 13:25:16 ID:ZRfud2It
独り言、放出っ
竹の間の[3713]に「意識を自閉して」、って書いてあるから、
猫然さんは、集合意識に意識を開いて、竹の間とか書いてるのかなあ。
この前も、自分が考えてる事と類似した事とか、
竹の間と、梅の間に書かれてたりして、う〜む、、、でも、ただ、自分で繋げて考えてるだけか。
数日前、たけお氏のこと考えてたけど(ry
自分が、ずいぶん前に、ブログを書いてた時、
ブログに書いた事に連動した事が書かれてて、受けた。しかも、
どうでも良い内容だった・・・・
811 :
吽狛@(dion軍)地震の為、規制一時解除中:2007/03/26(月) 13:27:57 ID:ZRfud2It
そういえば、自分が悟ったと勘違いした直後、
無名庵&無明庵に対して、すごく批判的になった。
それまでは、全然、そんなことはなかったんだけど。
バランスを取ろうとしたのかな。
とにかく、
812 :
Ryu:2007/03/26(月) 15:49:58 ID:WoywoQsU
>>810 >自分が、ずいぶん前に、ブログを書いてた時、
ブログに書いた事に連動した事が書かれてて、受けた。しかも、
どうでも良い内容だった・・・・
高い次元では、われわれの意識はみんなつながっているという話もあるよね。
それと、ちょっとつながるかだけど、ほうざんらしい人物が、ミクシィ内にいたことがあった。
確信はないから、もしかすると勘違いかもだけれど、僕のミクシィ日記(竹の間の投稿について書いたことがあった)や僕が管理していた瞑想コミュの内容に、対するリアクションが、
何度か竹の間にあった。。
猫をかぶったほうざんらしい人は、せったん氏のコミュにも出没していた。。
・・以上、あくまでも僕の推測上の話し、でもいくつか根拠になるものがないでもなんだけど。。
>>808 >規制中は、2ちゃんねるへの禁断症状がでて、クソ苦しかったでござる・・・
主婦はヒマだねぇ。。
と言うか禁断症状は、ちょっとよくないかな・・ぼくも、ほどほどにしようと思ってるけどね。。
813 :
吽狛@いつの間にやら完全規制解除:2007/03/26(月) 17:30:56 ID:ZRfud2It
>>812 ほうざんらしい人物・・・・
結構ほうざんさんっぽい人、大勢いたりしてね(汗
私も、かなり以前に、ネット上で、ほうざんさんでは、と絡んだ人がいたなあ。
崩残病の始まり。
ま、崩残さんじゃなかったみたいだけど、ネットじゃ、確かな事は何もわからない。
つか、ほうざんさん自体、見たことないからわからんし。
よく思い出すと、ネットじゃなく、実際、リアルで会った人を、崩残さんでは、
と思ったのが、最初だな。崩残病。
その人は、座禅とか、気功を趣味でやってる人だったから、
なんとなく、波動的(なんか電波がかってるけど)にそう感じたのかも。
自分では、自覚はなかったけど、ほうざんさんと関わりたい気持ちがあって、
でも、どう関われば良いのか分からなかったってのがある。
今も良く分からないけど・・・・
暇じゃねえべ。子育てがすごく大変だべさ。
禁断症状程度で済んでよかったさあ。
2ちゃんねるアクセスできずという動機で犯罪犯してないし(笑)
814 :
Ryu:2007/03/26(月) 17:59:14 ID:WoywoQsU
>>813 ほうざん病かぁ・・大変だねぇ。
快癒を祈りますよ。。
>>767を再読して検討するといいと思うよ。
僕は、なんか食生活乱れて調子ワルーて感じだな。。
もっと、野菜とか食べようか。。
子育て大変って、そうなんだろうけど、吽狛さんと話しても、主婦と言う気がしないんだよね。
なんか10代の少年と話してる気がする。。
自己申告がなかったら、ずーと男だと思ってかもしれない。。
・・そういや、光ファイバーさんが女性でないという確信もない。
たぶん男なんだろうが。。
815 :
Ryu:2007/03/26(月) 18:01:48 ID:WoywoQsU
あっ完全規制解除よかったね。
よーし、リアルでやることやるぞいっ。
816 :
吽狛:2007/03/26(月) 20:09:16 ID:ZRfud2It
>>814 >
>>767を再読して検討するといいと思うよ。
まあ、無理だ。飽きるまで思いっきり関わるしかないな。
私は、3月の頭から、風邪引きっぱなしだ。
掌に、粒々できるし。。。。めちゃ、調子悪い・・・・
野菜食べてるけど、なんか足りんのやろうか・・・。
>なんか10代の少年と話してる気がする。。
そうすか・・・。リアルでも、たまに男性に間違えられてたなあ。
10代ではないが。
つか、Ryuさんも、若い気がするけど、じつは、じーさんか?
817 :
Ryu:2007/03/26(月) 21:31:11 ID:WoywoQsU
>>816 >まあ、無理だ。飽きるまで思いっきり関わるしかないな。
AC症状と言うか、代理父みたいなものを求めてるんなら、そこら辺の認知のゆがみを、
自分で分析してクリアーにした方がいいと思うよ。
だって、じっさい彼と関わってとしても、吽狛さんの方の問題が解決しなければ解決しないんじゃないかな?
そういう関係の本を読むとかでもいいかもしれないし。。
オイラは、じーさんです・・と言うのは嘘で、
まあ若いんじゃない・・青年の部類に入るだろうね、一応。。
と言うか光ファイバーさん、また来ないかなー。
818 :
Ryu:2007/03/26(月) 21:34:30 ID:WoywoQsU
光ファイバーさんに質問。
@一回悟った人が、また迷ってしまう場合があるって話がちょっとありましたが、
それはやはり、自我が消えなかったからなのでしょうか?
A2回、3回悟ると、1回目よりも深い悟りというか、大きな悟りになったりするのでしょうか?
それともおんなじですか?
悟って、迷ってまた悟ってってなんか面白いなぁ。。
以上、Ryuぴょんからの質問です。
819 :
神も仏も名無しさん:2007/03/26(月) 22:21:56 ID:cRoOU1b/
820 :
吽狛:2007/03/27(火) 07:21:37 ID:aJQ7FOvJ
>>817 >そういう関係の本を読むとかでもいいかもしれないし。。
うむ。読んだよ。それによると、
う〜ん、と、確か、自分をたくさん褒める。
Ryuさんは、青年か・・・。同い年だったりしてね。。。(汗
821 :
吽狛:2007/03/27(火) 07:25:47 ID:aJQ7FOvJ
822 :
吽狛:2007/03/27(火) 16:18:03 ID:aJQ7FOvJ
何気に・・・
竹の間に●要望●が書かれてた・・・。
あれは・・・(ry
やっぱ、集合意識・・・てか、集合意識てなんだろ。
意識のサーバーかな(汗
あ〜質問・・・・。何、質問しようかなあ・・・・
Ryuさん
ミクシィてのが、何なのか良く分からないので、調べたら、
何か、会員かなんかにならんとログインできないみたいだね。
検索してる時、ミクシィ関連のこと書かれたブログで、
トラバにRyuさんっぽい書き込みを発見したよ、
たしか、高音とかなんとかいうハンドルで・・・
823 :
神も仏も名無しさん:2007/03/27(火) 20:13:57 ID:us5euDXV
そんなんじゃ判らん。
もっとちゃんと調べてから報告しろ。
人妻コウアン調査員
824 :
神も仏も名無しさん:2007/03/27(火) 20:22:50 ID:us5euDXV
今までに判ったこと。
アーレフはいまだに麻原を信じている。
今度はALP、風で金儲け。
上祐と一緒にMIXIをやっている。
君の次の使命はMIXIに潜り込んで、奴らを探ることだ。
頼むぞ、人妻調査員。
825 :
Ryu:2007/03/27(火) 20:58:39 ID:tdpfJ2vB
>882
>トラバにRyuさんっぽい書き込みを発見したよ、
たしか、高音とかなんとかいうハンドルで・・・
なんじゃそりゃ、そんなの知らんぞ。
トラバってのも、なんだかわからないし。。
ミクシィはメール紹介制。
EOコミュもあったなぁ。。
826 :
吽狛:2007/03/27(火) 21:51:04 ID:aJQ7FOvJ
>>825 ああ、そう。
トラバ→トラックバック。
ハンドルは嘘。
でも、そっくりだったなあ。Ryuさんに。他、
同じコテで他人のブログのコメント欄に書いてあるのを2つほど見つけたけど、
何か、小難しい漢字が書かれたな、虚実?だっけなあ。
あとは、バンドやってる人のブログだったな。
そういえば、梅の間に書かれた言葉で
「枚挙の暇がない」ってのが、分からんかった(思わず辞書で調べちまったじゃねえか)
砂手さんは、難しい言葉知ってるな・・・つか、
私が、日本語知らないだけか(汗
頭が、10代なのか・・・・時々、意味が分からん言葉があるなあ・・・。
ミクシィはメール紹介制なのか。すげえめんどくせい。
Ryuさんのネットストーキングは出来ないな、残念。面白いと思ったのに。
ま、
>>824 がうざいし、もうやめとこ。つか、
>>824 自分でやれよ(゚д゚)ウボrrrrrrア
827 :
神も仏も名無しさん:2007/03/27(火) 21:59:30 ID:us5euDXV
(゚д゚)ウボrrrrrrア
なつかしい顔文字が出たとこを見ると、私が誰かわかっているようだな。
アヒャヒャヒャ
もうちょっと泳がせるんだ。
さりげなくALPのことなんか聞いてみ。
828 :
Ryu:2007/03/28(水) 00:04:54 ID:khuBqFpG
>>826 僕はブログのコメント、ほとんどやったことない。
一回だけあるけど、もう閉鎖されたやつ。
ミクシィ内だと、ここでやったみたいな、コミュあらし、他人様の日記あらしやったことはある。。。
だいたいオイラは今そんな暇人じゃねえぞ〜。
ネットストーキングなんてやってどうすんだ。。
枚挙の暇がないってのは、ふつうに言うんじゃない。
でもテレビのクイズとか見てると、そういうあたりまえの言葉知らない人も多いみたい。。
知ってるからなんだってのもあるけれど。。
>ま、
>>824 がうざいし、もうやめとこ。つか、
重病人がいるみたいだね。。
よっぽど不幸なんだろうな、かわいそうに。。
829 :
Ryu:2007/03/28(水) 00:16:02 ID:khuBqFpG
吽狛さん、ここもうやめんのかな?
またどっかで、会いましょうや。
それじゃあまた、さいならん。
>>818 聞いたところでどうなるもんでもないよ
> @一回悟った人が、また迷ってしまう場合があるって話がちょっとありましたが、
> それはやはり、自我が消えなかったからなのでしょうか?
そりゃーあるでしょ
自我ってのは、ディスプレイに映る映像みたいなもんだからね
消えてもいつでも映すことはできるもんだよ
> A2回、3回悟ると、1回目よりも深い悟りというか、大きな悟りになったりするのでしょうか?
> それともおんなじですか?
大きい小さいは回数に関係ないよ
大きいのは大きな迷いが完結した場合
小さいのは小さな迷いが完結した場合
大小と比較してるが、実際には大小とゆーより全く異なるもの
もし彼が苦に迷っていたら彼は苦を完結するだろうし
もし彼が死に迷っていたら彼は死を完結するだろう
>>787 > 光ファイバーさん自身も坐禅組んでたことあるんですよね?
ほとんどない
少しは僕に対する妄想も解けるでしょ
> 恋愛とか成功の夢とか、お金持ちであるとかみんな妄想なんでしょうか?
わかってるくせに、どーして聞くの?
832 :
吽狛:2007/03/28(水) 08:19:17 ID:Fu/G58el
>>829 うえ〜〜。悲しい・・・・、拒否られた・・・私の楽しみが・・・
ま、いいや。新しい面白いスレ探そう。
じゃあね。今までありがとう。さいなら〜
833 :
神も仏も名無しさん:2007/03/28(水) 10:03:06 ID:JhS0HvOi
834 :
神も仏も名無しさん:2007/03/28(水) 10:03:44 ID:JhS0HvOi
835 :
Ryu:2007/03/28(水) 10:39:54 ID:khuBqFpG
>>830 ありがとうございます。
ちょっと納得ですが、知ってもどうにもならんとは思っていました。。
何で聞いたかって言うと、好奇心もあるんですが、無明庵について判断するのに、
知ったほうがいいんじゃないかって思ったんです。EOが悟った直後に書いてる文は、
そんなにおかしくないし、正しいこと言ってるように思えるんですが、最近はどうもおかしいと思うことがあったんで、
また迷ったんじゃないかと疑って、それで聞いてみたんです。
brown氏に似てるとこある気がするんですよ、猫然氏。。
836 :
Ryu:2007/03/28(水) 10:50:34 ID:khuBqFpG
>>831 >ほとんどない
なくても悟れるのか・・瞑想しなくても、無心、無我に自然になったってことなのかなぁ?
>少しは僕に対する妄想も解けるでしょ
ますます妄想が増えたかもです。
瞑想なしで悟ったのは、すごいみたいな。。。
>わかってるくせに、どーして聞くの?
わかってないから聞いてるんですよ。
妄想だとしても、妄想がありますから、妄想だと喝破しきれてない面がある。。
しばらくは、妄想のまま行こうかなんて思ってます。
でも、最後まで妄想人生は、嫌だなと言う感もある・・どうなっていくのやら。。
837 :
Ryu:2007/03/28(水) 10:55:35 ID:khuBqFpG
>>832 「拒否られた」って何の話?
吽狛さんが「やめとこ」って言ったから、もう来ないのかと思っただけだよ。
838 :
Ryu:2007/03/28(水) 11:02:33 ID:khuBqFpG
ウザいヤツがいるから、しょうがない答えてやるか。。
ALPも風も僕は行ったことないけど、HP見ればわかるとおり、ALPはヒーリングスクール、
風はヒーリングサロン。ただそんだけでしょう。
どっちも企業だから、金儲けはあたりまえなんじゃないか?
なんか、あることないこと2ちゃんに書いてるやつらは、ねたみ、やっかみの同業他社たちが大部分だろう、たぶん。
アーレフとつながってるかわからんが、たぶんつながってないんじゃないか、
普通に考えれば。。
839 :
Ryu:2007/03/28(水) 11:44:20 ID:khuBqFpG
そういえば、この前、細木のおばさんが、テレビでゲストに坐禅を薦めてた。
「坐禅を組むと、死んだ人に会える」んだって。。。。
840 :
神も仏も名無しさん:2007/03/28(水) 12:28:55 ID:WL+huwy7
とうとう細木ばあさんのお出まし?w
他にネタはないんですか?w
841 :
神も仏も名無しさん:
>>838 行ったこともないのに
>>759であやしげなグッズの宣伝?
苦しいぞアーレフのRyu
もうコテハンをアーレフのRyuにしようぜ。
みんなわかってるんだから。