Christian Todayと救世軍山谷真少佐のガチンコ対決3

>>831
黒幕がいるという根拠は何でしょうか？
また、おいそれとは言えないでしょうが、他の新聞と考えておいでなのですか？

山谷少佐は個人でＣＴ側に話しに言った（謝罪？）という話もあります
救世軍陣営とは関係なく個人でやったことであるという情報もあり。
裁判になるとしたら山谷少佐本人のみの出廷になるのでしょう。
ＣＴ側は裁判を本当に起こそうとしているのでしょうか？

統一教会が朝日新聞を相手に裁判を起こすという話もあるようですし、
ＣＴが山谷少佐個人に裁判を起こすということは確かな情報でしょうか？

メディアがネットに移行するのは避けられませんが、
確実な情報、確かな情報が伝えられることができるのかという疑惑が
とても心配でなりません。

>>825
裁判でもいいと思いますが、全貌が明らかにならない恐れがありますね。
その点だけが心配です。
山谷少佐の将来について言えば、
もし少佐がシロならそれはOKでしょうし、クロならばそれこそ本当に悔い改め
できるのではないですか。
CTについても同じです。シロならOKだし、クロなら組織的な脱会活動を促す事
になるでしょう。
いずれにしても益です。

＞黒幕がいるという根拠は何でしょうか？
また、おいそれとは言えないでしょうが、他の新聞と考えておいでなのですか？

リバ新も、クリ新も、キリ新のうちのどれかしか可能性はないのでは？

黒幕というのも、疑惑の一つで、どうなのかわからんわけですが、

ＣＴの存在に脅威を感じているのは事実ではないですかね？

それは、それぞれの新聞の社員さんにとっては大変でしょうが、
読者にとってはプラスになるでしょう。

そして、メディアは紙からネットへと転換していることは
時代の必然ではないですか？

＞メディアがネットに移行するのは避けられませんが、
確実な情報、確かな情報が伝えられることができるのかという疑惑が
とても心配でなりません。

メディアがネットに移行した場合、プロとアマチュアの境界があいまいになると言う点が、特徴でしょう。双方向性ですね。
だからこそ、読み手が、確かな情報なのかそうでないのか判断してゆく力が必要になってきますね。

新聞に書いてあるから、正しいことなんだと思い込むこと自体が、とても危険なことです。

だからこそ、今回の騒動が闇にほうむられず、しっかりと公の場で真相が究明されることは望ましいことです。

＞裁判でもいいと思いますが、全貌が明らかにならない恐れがありますね。
その点だけが心配です。

なぜ裁判だと全貌が明らかにならない可能性があるのですか？

確かに、双方が一定の信頼関係を回復し、第三者的な存在とルールに従うという前提で公開討論できれば望ましいですが、現在の状況では可能性は低いのではなでしょうか？

裁判なら、一定の公平性は保たれるのではないでしょうか？

>>834
そうですね。メディアが世論の形成に大きく力を果たしていますから。
まさに第3の権力です。ですから、疑惑があるということはCT側に、特
に（山谷少佐に対してというより一般）読者に対して説明責任はあると
思います。
それは、また裁判とか公開討論とかの別の話ですよね。
「ムネの日記」がその役目を果たしているとは思えません。
ですから、早期に、CT側に、読者が疑惑をとりあえずでも疑惑を払拭で
きる声明をだしてほしいところです。

>>838
昨日のスレを読んでいて、暇人さんがもし裁判になるとしたら、K氏と少佐の
間で、ノートの所有権について争われるのではないかという投稿を読んだから
です。
もし、そうなら、その案件及び関連する情報は明らかになるでしょうが、全貌
はどうなのかと思ったのです。

>>833
黒幕というのは　あくまでも疑惑の段階です。

>>836さんのおっしゃっているとおり疑惑がある限りはっきりして欲しいのですが
全くもって資料が公開されておらず、
裁判に向けて資料公開が出来ない。ということかもしれません。
裁判を行うにしても、裁判の前に弁護士側とのお話で仲裁の方法も
両者に提案がされることでしょうし、いきなり裁判とはならないものと思われます。

疑惑がある為に、情報公開をしてちゃんとして欲しいということは判りますが、
まだ先の話になりそうですね。

＞ですから、早期に、CT側に、読者が疑惑をとりあえずでも疑惑を払拭で
きる声明をだしてほしいところです。

ここで、カキコをはじめてから、気がついてきたのですが、
あまりＣＴ側にばかり責任を求める論調にすると、
擁護者、はては本人にまで、間違われてしまいますよ、、、。
やれやれ、、、、。

そんなこと主張してもＣＴには無理なようです。現在の状況では。
かえってＣＴを責めてると誤解されてしまう、、、。

うむ
まじめな流れになっていますね

>>842
ですからここは２ｃｈですｗ

でもこの流れなら大丈夫だと思いますよ

>>842
うーん、そうですね。彼らのほとぼりが冷めるのを待つ必要もありそうですね。

まあ、CTが黒か白かは神様はご存知であるし、いずれ明らかになる。
裁判で明らかになるものではなかろう。
今回の件は、疑惑や批判を受けたとき、それがたとえ根拠ないものであっても
主にある者としてどのように振舞うべきかがまず問われているのだ。
いかがかな？

>昨日のスレを読んでいて、暇人さんがもし裁判になるとしたら、K氏と少佐の
間で、ノートの所有権について争われるのではないかという投稿を読んだから
です。

他の問題から切り離して、そのことのみに焦点を絞るｋとおは不可能でしょう。
きっと全貌とのある程度は関係性に触れられるはずです。

黒幕説ですが、（こんなこと言うと擁護派にされそうですが）、あまり、
根拠があるとは思えません。というのも、そもそも日本のクリスチャン
人口からして、キリスト教関係の新聞はそんなに収益があるとは思えず
ボランティアに近いものだからです。もっとも、クリスチャンメディア
というステータスに固執しているとしたらそういうことも有り得ますが。

>>846
確かに、その部分は大きいでしょうね。
あなたご自身はどういう根拠でどうお考えですか？

>>846
疑惑や批判を受けたとして、
どの情報が正しいのか？どの情報を信用していいのか？
その見極めというのも私たち人間にとって必要であると思います。

２ちゃんだからといって、すべて批判的、攻撃的というのでは
お祭り騒ぎのようになって収集がつかなくなります。

＞８４６それはそうですな。何年かすれば、結論がでればいいですね。
それとも天国に行くまで待ちますか、、、。

＞人口からして、キリスト教関係の新聞はそんなに収益があるとは思えず
ボランティアに近いものだからです。

ボランティアって、自分が収益を上げるのではなくて、
誰かからの寄付金で活動するのでしょう？

だからそれぞれの新聞の支持組織が支えているから、売り上げは関係ないという意見でしょうが、
その支持組織が紙からネットへと大きく動いてゆけば、脅威ですよ。

ＣＴでもＣＴ関連の放送の働きに、あるメガチャーチが多額の献金をしたとニュースにあがっています。
これって、その関連の人たちにしたら、脅威ではないですか？

落ちます、またお会いしましょう。

>>852
落ちる前に、なるほど、そうすると各新聞は支援団体の意向が反映される
わけですね、それは仕方ないことにも思えますが。うーん。
行きます、また。

>>850
そもそもこのスレ立てた人物の動機が問われるであろう。
多分、「地引網」とか言っているから、面白半分だったのだろう。
リバ新の地引網出版を意識しているようにもとれるが。
そしてここで祭りが起きてもっとも得しているのは、ひろゆきである。

あっ、しつこくももうひとつ、するとメディアのモラルはどうなりますか？
特に、クリスチャンメディアなのだから、モラルは高く持っていてもらいた
いです。ほんとに行きます！

CTはキリスト教に成りすました統一協会の下部組織
これで決まり

>>852
脅威と言ってしまえば　ＣＴだけでなく
すべてが脅威におもえてくるのですが？

各新聞者もネットでの配信を行っておりますし、
ルーテル教団もラジオからネット配信になっています。

その情報を受け止める人間が確かな情報を見極めるということが必要であって
ＣＴがすべて悪い、脅威だということのほうが脅威だと思うのです。

CTは羊の皮をかぶった狼
これで決まり

＞するとメディアのモラルはどうなりますか？

モラルは責任ある読者とメディアが作ってゆくのではないでしょうか？

＞そしてここで祭りが起きてもっとも得しているのは、ひろゆきである。

２ｃｈだって、馬鹿っぽいカキコだけではなくて、
専門分野では貴重な情報があるとの評価もあるわけです。

＞その情報を受け止める人間が確かな情報を見極めるということが必要であって
ＣＴがすべて悪い、脅威だということのほうが脅威だと思うのです。

わたしが書いたのはＣＴを悪いといった意味で脅威と書いたのではなく、
紙のメディアをメインに働いて飯を食べている人にとってネットメディアは
脅威に感じると、ＣＴ（ネットメディア）の有効性を主張した意味で
「脅威」と書いたのです。

＞857、＞859

紙のメディアの社員さんですか？

>>859
統一教会には光言社という出版社と中和新聞という新聞社と
他にネットの新聞もあります。
そのように個人的な決め付けの方が問題だと思うのですが？

>>857　>>859は
昨晩に統一教会はフリーメーソンとかＣＩＡとか言った人だと思います
カトリックということですが、
統一教会や創価学会に悪意を持っているその人でしょう。
ＣＴは要らない　不要だと公言いたしているようですし。

＞落ちる前に、なるほど、そうすると各新聞は支援団体の意向が反映される
わけですね、それは仕方ないことにも思えますが。

支援組織の意向に沿う記事を書く。売り上げにはあまり頓着しない。

というシステムから、

売り上げが伸びる。
支援組織が売り上げが伸びてゆくメディアにのっかってゆく。
支援組織の教勢にもプラスになる。
メディアが成長し、支援組織の意向に背いても、
真実を報道するという評価が高まる。
読者も成熟してゆく。

という転換がおきているのでしょう。

どんなに弁解しようとも、CTの巨大疑惑は一向に晴れない。
黒い疑惑を晴らしてみろ。話はそれからだ。

ＣＴのメディアがどうであれ、情報をしっかりと伝えることが重要で
もともとの母体がなんでもいいとおもいます。
ちゃんとした情報を伝え、情報をしっかりと読む人個人個人が判断すべき

そういうことを考えずに、ＣＴの黒い疑惑という訳のわからないことを
言う方が問題だ。　
>>866の人が疑惑が晴れようが　晴れなかろうが知ったことではない。

ネット情報は確かな情報と　不確かな情報が混じっている。
ＣＴだけの情報だけで物事を判断すべきではないし、
ＷＩＫＩというネット百科事典でさえ不確かな情報が入っている。

統一疑惑から何とか話をそらそうと必死だなw
ここまで疑惑が日本全国にばら撒かれてるんだぞ。
責任を取れよ。

>>1の疑惑に対して何も反論できないんだな。哀れ

>>867もともとの母体がなんでもいいとおもいます

ついに認めたかｗ

>>869
反論する気はありませんので。
この問題についての情報を得ているだけです。
貴方のような　疑惑や疑念を持たず情報収集につとめています。

貴方のほうが哀れだと思いますが？

>>868　>>869　>>870
本当に救世軍に攻撃があったのか？
山谷少佐の本当の意図は？
山谷少佐の行動について。

この情報が必要であって　貴方との不要な会話はうざいだけです

↓誰かこれを翻訳してくださいませんか？

21:名無しさん＠３周年 :2006/11/19(日) 21:38:38 ID:POc0bsWu
山谷氏は翻訳が得意のご様子なので宿題をあげますよ。
崔（チェ）さんが異端であること、自分の教団から異端視され罪に定められたこと、非難記事は千個でもあげます。
読めばおろらくショックを受けるでしょう。
そんな異端と偽装の名手が何と発言しようが、韓国基督総連盟の声明には何の影響も及ぼさないでしょう？
山谷氏が何を言おうとJEAにとっては何の影響もないのと同じです。

http://kr.blog.yahoo.com/anointmt/70
http://www.mokhoeja.com/?doc=bbs/board.php&bo_table=readers&page=11&wr_id=848
http://news.naver.com/news/read.php?mode=LSD&office_id=005&article_id=0000077043§ion_id=111&menu_id=111
http://kin.naver.com/db/detail.php?d1id=6&dir_id=60301&eid=FeXjeme2sLpYs2VfMPfFt3NpDwFMIcXk&qb=w9a777DmILjxu+c=
http://www.iepn.co.kr/index.html?type=board&subi=3&id=613&mtype=view&page=3&bid=613&num=90&seq=140419&confirm=1&rcvUserid=iepn
http://www.hs.ac.kr/station/board_view.html?bbs_id=stu_forum&seq=5&page=1&select=&keyword=&no=5&rnum=10&s_head_title=

黒幕いるとしてもリバ新はないんじゃない？
CTと提携結ぼうとしていたみたいだから

http://salblogger.net/feed/2006/04/25/?jal_no_js=true&poll_id=9
新興キリスト教オンラインジャーナル「クリスチャン・トゥデイ」が統一教会と何らかの関係があるのではないかと取り沙汰されて、数年が経過した。小生は、この問題について今や、日本の福音派が、きっちりと結論を出すべき時期に来ていると考える。
そもそもクリスチャン・トゥデイが統一教会と関係ありと疑われる原因となったのは、
韓国クリスチャン・トゥデイを創設した張在炯牧師が、次のような履歴を持っていることが、韓国のオンライン・メディア「News N Joy」で報じられたためである。
News N Joyによる張在炯牧師の履歴
世界基督教統一神霊協会（統一教会）主催の合同結婚式に参加。
統一教会系組織「国際基督学生連合会」を創設、事務局長に就任。
1972年、建国大学行政学部卒。
1979年、韓国神学大学神学科編入学。
統一教会系「成和神学校／成和大学」（鮮文大学の前身）教授就任。
1994年、成和大学が総合大学「鮮文大学」に改称。
1996年、鮮文大学教授を休職。
1997年6月、牧師按手礼を受ける。
1998年1月、鮮文大学教授を退職。
韓国クリスチャントゥデイを設立。

上記履歴を見る限り、張在炯牧師は、統一教会のエリート養成機関で教育を担当する枢要にあったことがわかる。
ところが、韓国基督教連合会が二年を費やした調査によれば、張在炯牧師は、鮮文大学教授退職以降は、統一教会と関係を持った形跡を確認できなかった。このことは、先頃開催された日韓福音派会合における談話の中で明らかになった。
この調査結果については、韓国基督教連合会が日本福音同盟に後日正式に文書を送付する約束をしている。日本福音同盟はそれを受理し次第分析を行って、日本側としての判断を出し、何らかの発表をするはずであろうと、小生は信ずる。
これはぜひそうしてもらわなければならない。そうでなければ、かつて貼ってあり、いまは切っている、小生のサイトからクリスチャン・トゥデイへのリンクは、いつまでたっても回復出来ないのである。
さて、では、その張在炯牧師が韓国でその設立に関わったとされている「クリスチャン・トゥデイ」とは、いったい、どんな流れの中で生まれて来た会社であるのか？
会社自体は超教派を標榜しているものの、流れ全体から見れば、米国西岸に近年誕生して以来、インターネットの世界に急速に進出し勢力を拡大しつつある、新興の韓国中国系教会「アンテオケ長老教会」と深い関係を持った会社であることがわかる。
以下は、インターネット上のログのアーカイブから収拾した情報でもって小生が構成した年表である。
すべての発端は、アポストロス・キャンパス・ミニストリー（ACM）と称する在米韓国系学生伝道団体にあり、
その伝道の結果、米国西岸にアンテオケ長老教会という教団が誕生し、そのアンテオケ長老教会の主導によって、
学生伝道団体、神学校、ポータルサイト、オンライン新聞、オンライン放送局、音楽サイト、音楽宣教団体が、次々に設立されて行ったことがわかる。

年表
1992年、米国カリフォルニア大学ロサンゼルス校（UCLA）で、Apostolos Campus Ministry （ACM）の前身となる学生伝道を開始。その結果、サンフランシスコにアンテオケ長老教会（Antioch Presbyterian Church）が設立される。
1996年7月4日、韓国ソウル、あるいは、米サンフランシスコのアンテオケ長老教会が、中国・上海の復旦大学で学生伝道を開始し、Young Disciples of Jesus （YD・イエス青年会）の前身となる活動を中国全土に拡げる。
1999年、ACMの伝道活動により設立された諸教会が合同してEvangelical Assembly of Presbyterian Churches (EAPC・福音長老教会総会)を創立。
2000年、ACMの前身が、正式名称をApostolos Campus Ministry International（ACMI）と定め、本部をサンフランシスコに設置。
2000年、EAPCの伝道が全米に拡大。七中会を設置。
2000年、EAPCがOlivet Theological College and Seminary （OTCS・オリヴェット神学校）を開設。一期生はYDおよびACMの宣教師として派遣。
2000年、YDの前身が、北京に本部を設置。
2001年、EAPCが、オンライン新聞、クリスチャン・ポスト社（Christianpost）を創設し、クリスチャン・トゥデイを創刊。サンフランシスコに本社を設置。
2001年、クリスチャン・ポスト社が、ポータルサイト、クロスマップ（Crossmap）を開設。
2001年、YDの前身が、正式名称をYoung Disciples of Jesus（YD）と定め、活動を海外に拡大。
2003年、EAPCが、音楽宣教団体ジュビリー・ミッション（Jubilee Mission）を設立。サンフランシスコに本部を設置。
2003年、中国YDの韓国人宣教師が離任。責任が中国人に委ねられる。
2004年、クリスチャン・ポスト社が、オンライン・ラジオ放送局、グッドニュース・ライン（Goodnewsline）を創設。サンフランシスコに本社を設置。
2004年、EAPCが、クリスチャン音楽サイト、ブレスキャスト（Breathcast）を創設。サンフランシスコに本社を設置。
2004年、YD本部を米国サンフランシスコに移転。
2004年、オリヴェット神学校が、オリヴェット大学（Olivet University）に改称。傘下にオリヴェット神学大学のほか、新聞学部と芸術学部を新設して、クリスチャン・ポスト社、ジュビリー・ミッション、ブレスキャストの人材育成を進める。
2006年、EAPC加盟教会が世界70か国に拡大。

>>873
韓国→日本の翻訳サイトあるでしょ？

ざっと翻訳かけてみたけど
ＣＴの母体を異端告発してるところって　かなり問題があるようですね
韓国では『異端告発社』って呼ばれてるみたいｗ

>>878
サンクス。後で読んでみるよ

以上を分析すると、次のようになる。
アンテオケ長老教会及びEAPCは、ACMの学生伝道によって1990年代後半に誕生した新興の教団である。
ACM、YD、オリヴェット神学校、クリスチャン・ポスト社、クリスチャン・トゥデイ、クロスマップ、グッドニュース・ライン、ジュビリー・ミッション、ブレスキャストは、EAPCの傘下団体である。
日本について言えば、次のことが判っている。
日本におけるクリスチャン・トゥデイの設立当時の会社所在地は、新宿区山吹町352番地22号グローサユウ4階。早稲田大学の近くである。
同じ住所に東京ソフィア教会があり、ジュビリー・ミッションと共同で賛美礼拝を開催していた。
東京ソフィア教会所属の井手氏は、ACMメンバーであり、かつ、クリスチャン・トゥデイの記者でもある。東京ソフィア教会は、アンテオケ長老教会の日本派遣宣教師が設立した伝道所であろうと思われる。
アンテオケ長老教会の東京における伝道拠点はほかに、千代田区西神田の「アンティオキア教会」があり、そこでYDの聖書研究会が定期的に行われている。
YDの集会は、東大ACMセンターでも行われており、YDとACMは協同で学生伝道を行っているか、あるいは、両者は一体である、と考えることができる。
クリスチャン・トゥデイの事務所はその後、渋谷区神泉町の松涛ビルを経て、現在、千代田区神田小川町のたちばなやビルにある。
ジュビリー・ミッションは、東京ソフィア教会のすぐ近く、早稲田鶴巻町の榎本ビルに事務所を構えている。同じビルの同じ階にはACMのアジア本部が置かれている。
YDとACMのメンバーは、クリスチャン・トゥデイ及びクロスマップのスタッフとして参加する資格を保持しており、現在、YD会長の矢田氏とACMメンバーの井手氏が、クリスチャン・トゥデイの現役記者として業務を行っている。

以上を見ると、クリスチャン・トゥデイ、ジュビリー・ミッション、ACM、YD、アンテオケ長老教会は、この日本においても「密接なつながり」の中で活動して来たし、今もそうである、と言うことが出来よう。
小生にとって現在残っている疑問点は、以下の通り。
１．1997年6月に牧師按手礼を受けた張在炯牧師が就任した教会は、どこの、なんという名前の教会か。
２．1997年7月4日に上海の復旦大学で伝道を開始したのは、イエス青年会が言うように、ソウルのアンテオケ長老教会なのか、
あるいは、EAPCが言うように、サンフランシスコのアンテオケ長老教会なのか、いずれか、あるいは、両者は一体なのか。
上記二点のうち、少なくとも（１）だけでも解明できれば、日本の福音派がクリスチャン・トゥデイに対して抱いている懸念は、まったく杞憂に過ぎないということが、白昼の太陽のごとく明らかとなろう。
日本の福音派の協調融和のためにも、あるいはまた、日本における日韓両教会の良好な関係の維持のためにも、ぜひ上記二点について、
クリスチャン・トゥデイ及びその関連諸団体であるクリスチャン・ポスト社、
クロスマップ、イエス青年会、アポストロス・キャンパス・ミニストリー、ジュビリー・ミッション、東京ソフィア教会、アンティオキア教会には、明言してほしいものである。

杞憂に過ぎなかったことが明らかになれば、クリスチャン・トゥデイの日本における働きは、喜んで受け入れられ、前途に広く門戸が開かれることになるであろう。
別にその母体が「アンテオケ長老教会」であったとしても、福音派の人間は、気にするはずもない。
なぜなら、われわれは、福音派の人材養成機関である、東京キリスト教学園も、福音派の文書出版機関である、いのちのことば社やクリスチャン新聞も、
同盟基督教団という特定の教団が母体になっているという事実に、慣れ親しんでいるからだ。
ただし、である。同盟基督教団は、すくなくとも、母体と子体の関係を、公表している。
そうであるならば、クリスチャン・トゥデイもそれに倣って、アンテオケ長老教会との「歴史的関係」を、どこかできちんと明言しておくべきであろう。
そうであってこそ、「しかり」は「しかり」、「否」は「否」という会社の標語聖句が生きて来て、要らぬ杞憂を抱かれる心配もなくなるはずである