このスレは、だいたい親鸞会の反社会的行為・内部問題について語りあうスレです。
会員の人もそうじゃない人も、 良識あるレスを心がけましょう!
|\/\∧/\ ∧//
\ > ブツバツアタッター
< /∧/∧ \
< ((*゚゚-゚゚))つつ/
/ とと 丿丿 > けんかしないでね、厨房のみなさま
\ ⊂⊂ _ // >
< し し >
/ /Vヽ/V\|\/ヽ/
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■ルール
・荒らしは原則「禁止」&「放置」です。
・一般会員の個人名を出さないようにね。伏せ字でも。
・人を罵ったりする人は来ないで下さい。
・2ch議論はスレ違いなのでよそでしてください。
・AAはひかえめに。
最近とても思考停止としか思えない荒らし行為をする人がいます。
一般常識を守って、みんなが見て気持ちの良いレスを心がけましょう(^^)/
■親鸞会スレッド暫定まとめページ
http://ime.st/light.kakiko.com/skaimatome/ ●なぜ私は親鸞会をやめたのか| ホーム
http://ime.st/shinrankai.hp.infoseek.co.jp/ ●宗教法人浄土真宗親鸞会 被害家族の会
http://ime.st/homepage2.nifty.com/nonsect/
>397 :名無しさん@3周年:2005/07/08(金) 21:34:31 ID:A4JkR8az
>大体、覚・不覚を論ぜずという親鸞聖人のお言葉になにがしかの反論がなされているでしょうか。
>恐らく会長は自分の味わった神秘体験を誠の信心と思いこんでいるようで、
>その揺るぎない思いこみが会員をその気にさせているのでしょうが。
ほほう、「覚・不覚を論ぜず」は、親鸞聖人のお言葉、だとおっしゃる。
この発言に同調したアンチが、
>417 :名無しさん@3周年:2005/07/08(金) 23:42:34 ID:V82rZloa
>>大体、覚・不覚を論ぜずという親鸞聖人のお言葉になにがしかの反論が
>なされているでしょうか。
>まったく同感。
>会員は後者の質問に答えてみ。 どうせ誰も答えられんだろ。
と、けしかける。
まあ待て、「覚・不覚を論ぜず」は、本当に親鸞聖人のお言葉なのか?
そう問えば、
>446 :名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 11:32:35 ID:ee9z0oM1
>御裁断御書です。
>親鸞会の教学は高森会長の信仰にとって、都合の良いところしか教えませんから、
>ご存じないのも仕方がないかとは思いますが。
おいおい、
「御裁断御書」って、江戸時代の三業惑乱騒動の時に、本願寺法主の本如が書いたものだよ。
「親鸞会の教学は都合の良いところしか教えません」と言いいながら、自分の都合の良い言葉を、勝手に「親鸞聖人の言葉」にしているのは、誰だろうね。
釣られた人も、醜態を晒した訳です。
こうした一連の発言にも「名無しさん」である彼らには責任感のかけらもありません。
そして普通の人が仕事や勉強をしているはずの時間に、彼ら「アンチ」は今日もひ
どく偏った中傷文のコピペを繰り返しているのでしょう。
私は親鸞学徒としてより、同じ人間として、彼らに深い哀れみの情を感じます。
誰しも人間として過去の自分を後悔したり、やるせない感情やえもいわれぬ苦悩に
沈むことはあるでしょう。普通の人間はそれを自分自身の心の葛藤によって乗り越
えようとします。しかしそれができず匿名掲示板に悪口を書き込むことによってし
か、解決の方法を持たない人もいるのです。
もう一度、仏法を聞いて、かけがえのない人間性を取り戻してもらいたいと切に念
じています。
せっかく親鸞会にてありがたい尊い不思議な仏縁を結ばれながら、一時的に
御縁の遠のかれておられる方々のお姿、ご発言を見るたびに私は、何とか何
とか阿弥陀仏のご恩徳をわかっていただきたい、再び聴聞していただきたい
という思いで一杯になります。
ともに聴聞させていただいた法友が聴聞の場におられないのは、
まことに悲しく寂しいことだなぁと心を痛めております。
私も一時、聴聞から離れていたことがございました。
世間事におわれ、五欲を追い求め、惰性的に毎日、生きている状態でした。
しかし、身近な人の死が縁となって再び聴聞させていただいております。
私たちの命は、本当にはかない、無常は迅速であると痛いほど知らされたからです。
しかし、なぜ私がはじめて真実の仏法に巡り会えたのかと考えたとき、私に直接、
いろいろ工夫して仏法を伝えてくだされた多くの方々がいらっしゃったからだと
法友の顔が浮かび、感謝の気持ちが起きてきました。
真剣に聞こうとしない私の後生を案じて粘り強く一向専念無量寿仏を伝えてくだ
さいました。では、その方々は、どうして仏教を聞かせていただけたのかという
ことに思いをはせたとき、高森先生の不惜身命のご苦労があったからだと、
そのご恩を知らされました。
「高森先生は、無上仏(阿弥陀如来)の御心を説き切っておられるし、正本堂、
『なぜ生きる』、『世界の光親鸞聖人』…、何から何まですべては用意されて
いるではないか。あとは、私が聞くか聞かないかだけの問題ではないか」と反省
させられたのです。
阿弥陀如来の大悲は平等ですが、苦しんでいる者に、余計に強くかかって下さるのです。
大千世界一の極悪人、苦悩の私が阿弥陀如来の独り子だったと知らされるときが必ずあります。
共に泣き、共に歓ぶ方があることを忘れず、求めぬきましょう。
人生は、苦なりです。
「世の中のこと、みなもってそらごと、たわごと、まことあることなし」のご金言まことを、これでもか、これでもかとのご催促があります。
弥陀の本願のみまこと、のお勧めに間違いはないのです。
生命をかけて、猛進せずにおれないのです。
しかし、昿劫より、自力かなわで流転してきた奴は、簡単に聞くものではないのも事実です。
寄せかけ、寄せかけの阿弥陀如来のご苦労で、ようやく聞かせて頂けるのです。
親鸞聖人も「大菩提心(奮発心)おこせども、自力かなわで流転せり」と、仰せになっています。
聞法は、イバラの道であることを、覚悟せねばなりません。
しかし、やまない雨はないように、朝の来ない夜がないように、必ず開ける、光明の天地があるのです。
寒風に花は散り、葉は落ち、枝が折れる冬が来るでしょうが、弘誓の仏地に樹てた信念だけは、待つ春の慈光に、末代を照らし続けるのです。
お聖教に溢れている、弥陀仏の真実一杯と、心の奥底にうろたえている、不実一杯の自己とが、触れた時でなければ、仏凡一体と燃えあがらないのです。
体当たり聞法こそ肝要です。深い河は、静かに流れます。
無常甚深の妙法は、確実に十方衆生に浸透するにちがいありません。
どうか早く聞き開いていただきたいのです。
8 :
名無しさん@3周年:2006/07/28(金) 22:48:54 ID:GOKMK4Dq
合格おめでとう!
こうした一連の発言にも「名無しさん」である彼らには責任感のかけらもありません。
そして普通の人が仕事や勉強をしているはずの時間に、彼ら「アンチ」は今日もひ
どく偏った中傷文のコピペを繰り返しているのでしょう。
私は親鸞学徒としてより、同じ人間として、彼らに深い哀れみの情を感じます。
誰しも人間として過去の自分を後悔したり、やるせない感情やえもいわれぬ苦悩に
沈むことはあるでしょう。普通の人間はそれを自分自身の心の葛藤によって乗り越
えようとします。しかしそれができず匿名掲示板に悪口を書き込むことによってし
か、解決の方法を持たない人もいるのです。
もう一度、仏法を聞いて、かけがえのない人間性を取り戻してもらいたいと切に念
じています。
http://shinranshonin.hp.infoseek.co.jp/
○『宗教を現代に問う』
横山真佳氏ら毎日新聞社特別報道部宗教取材班が編集した『宗教を現代に問う
1』(毎日新聞社、1976年)では、「反乱……異端か、改革か」という項を設
け、新宗教団体として親鸞会を紹介しています。
本願寺がどんなに呼びかけても振り向いてくれない若ものを親鸞会はつかまえ
ているのだ。(168頁)
と述べ、本願寺の三木照国氏のレポートの引用で文章を締めくくっています。
○『若者はなぜ新・新宗教に走るのか』
フリージャーナリストの室生忠氏は『若者はなぜ新・新宗教に走るのか』(時の
経済社、1984年)で親鸞会を紹介しています。
新・新宗教の本に親鸞会をとりあげているのですが、これは
「会そのものの歴史が浅いうえ、特殊なエネルギーで、青年層に急速に教勢を
のばしている」からであって、親鸞会は教祖を持つ新宗教や新・新宗教ではない。
あくまで親鸞の教えを伝えようとする浄土真宗の一派であり、分類的には既成
の伝統仏教教団に入る。(105頁)
16 :
名無しさん@3周年:2006/07/28(金) 23:25:19 ID:hSK0eRrc
親鸞会の発足である1950年代は、いわゆる“神々のラッシュアワー”、第二次宗
教ブームの時期にあたります。
しかし注意しておきたいことは、親鸞会では宗祖はあくまでも親鸞聖人だとし
ていることです。
会員さんから「現代の善知識」と尊敬されている会長も「親鸞学徒」を自称し、
「珍しき法」(自分で考えた新しい教え)は何一つ説かないとしています。
このことから親鸞会は新宗教・新新宗教と呼ばれることを好みません。
親鸞上人の教えの原点に立脚し、親鸞上人の教えを正確に、迅速に、一人でも
多くの人に伝えるための団体、と自己を位置づけています。あくまでも伝統仏教
の中の革新運動とする立場のわけです。
また、親鸞会の特徴として注目されるのは若者が多いことです。本願寺をはじ
めとする既成の仏教が若者にそっぽを向かれているのとは対照的です。
しかし若者たちが集まるのは、オウム真理教のような超能力やオカルトを求め
てのことではありません。
親鸞会自身が行った参詣した若者が「どんな教えに心ひかれたのか」というア
ンケート結果を見ても、「諸行無常」「因果の道理」などがトップに挙げられて
います(『顕正新聞』第533号 平成8年4月15日)
親鸞会の皆さんこんにちは。ここは全国の親鸞会大好き人間が集う場所です。
もちろん親鸞会の会員じゃなくても良いんですが、私が親鸞会の会員だし、タイトルにも親鸞会と書いてありますから。
親鸞会について知りたい方は、親鸞会総合リンク集を見てください。
親鸞会の公式サイトではありません。2chとも関係ありません。親鸞会とは直接関係ないので誤解されないようご注意下さい。
http://cube4.fc2web.com/
22 :
名無しさん@3周年:2006/07/28(金) 23:54:58 ID:hSK0eRrc
23 :
名無しさん@3周年:2006/07/29(土) 01:30:20 ID:/4n+iemF
24 :
名無しさん@3周年:2006/07/29(土) 13:21:32 ID:j1NjvOoa
648 :愛と死の名無しさん :2006/07/29(土) 13:04:33
いやぁ〜今日は暑いよ。ネットカフェ行って音楽調べてスーパー行って牛乳三本アイスコーヒー一本、焼肉3パックに野菜炒めの袋二つ。玄関につけるのれんも買った。
なんか朝からバタバタだなぁ(@_@;)午後は容疑者室井捜査官でも見てマッタリしよっと!ロストも借りたかったけど今日はパス。親鸞
89:ひよこ名無しさん :2006/07/23(日) 10:27:45 0
竹石圭佑って痛い野郎の事だろ?
竹石って好きな女子にはあだ名つけたり過剰な嫌がらせしてたな。
本人としては何とかして接点を作りたかったんだろうが……
見てるこっちが恥ずかしくなって反吐が出そうな痛い言動の数々……
相手の女子の引きつった顔と愛想笑い……
それに全く気付けずに目立とうと四苦八苦する出目金面の道化師……
これほど空気を読めない野郎は滅多にいない。
野郎の存在自体が痛い……韓国人だったからかもしれんが(中国人だったか?)。
とにかく俺も20年近く生きてきたがあれ程痛かった人間はいないな。
竹石と接触するなら覚悟したが良いぞ。野郎の痛さは想像を上回るから。
244:ひよこ名無しさん :2006/07/23(日) 15:09:33 0
>>89激しく同意。
あと、竹石が「在日」ってのは小学校の時にクラス内では結構知られてたと思う。
でもそういうのって禁句みたいなところがあるからそれ程広まりはしなかったけど…
今も知ってる奴は知ってるんじゃないかなぁ。
やっぱ親が在日だから躾とかそういう根本的なトコから日本の家庭と異なってるんだろな。
中学ん時、一度竹石に「お前の親って日本人?」って聞いた事あったが、
「んあ!?決まってんだろぉっ!!」って凄まじい剣幕でブチ切れやがった。
在日って切れると何するかわからんからそれ以上は追求しなかったが…
刺されたり、放火されたくねぇし。
って言うかあの顔をどう見れば日本人に見えるんだか…
316:ひよこ名無しさん :2006/07/23(日) 17:14:55 0
つーか、本人に「お前ら日本人?」って聞いて「いや、中国人」って正直に答える奴はいねえだろw
あんまり在日を刺激すんな、殺されても知らんぞ。
でもその竹石って奴も考え方によっちゃ不幸だよなぁ…。
何の為にこの世に生まれたんだか。
26 :
名無しさん@3周年:2006/07/29(土) 20:00:28 ID:guFO9FYw
それって、そんなに珍しいことなの???
ふとすぎる親鸞会会長に見えた
家は洩らぬ程、食事は飢えぬ程にて足る事なり。(M春)
30 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 23:31:45 ID:fqkE6tnS
31 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 20:54:10 ID:HMPYJnA6
奇妙無量新心来
妄語勧誘至技巧
32 :
名無しさん@3周年:2006/08/02(水) 01:04:12 ID:gOPJU145
訂正
奇妙無量新人来
妄語勧誘至技巧
34 :
名無しさん@3周年:2006/08/03(木) 13:26:42 ID:YUTHbNRG
問
・「アンチは、独善的になるなといって親鸞会を批判するが、
そのような親鸞会排除の姿勢そのものも独善的ではないか」
・「親鸞会の教えは真理を主張するものなので、独善的になるのは当然。
独善的であるのは悪いことなのか、独善的でなくなることは可能なのか」
・「親鸞会の教えは独善的ではない。他者を排除するのが問題だというが、
それは排除する人自身の問題であって、親鸞会の教えに問題があるわけではない」
答
親鸞会批判者たちは、自分は独善的でないとでも思っているのか、ということですが、そうではありません。
人間である以上、自分中心になること、独善的になることは避けられない、と考えます。しかし、
そのうえで、どこまで他者性を尊重できるかということが課題となります。
宗教問題に関してもそうで、自分の宗教は他宗教と異なる独自性を持っていて、自分たちが真理であ
り、その真理はこうだと主張するのは、真理探究に熱心であれば当然のことです。それは必然的に、
「真理」を奉じない他者の排除につながりますが、にもかかわらず、暴力的排除に至らない、ある
いはもっと積極的に他者の声に耳を傾けるということが、どこまで出来るか。これが宗教者の課題と
なります。それこそ、宗教のなかでは寛容を説く教説でしょう。
決して、自分の宗教に従う者だけに寛容な態度を示すのは、寛容な宗教ではありません。
人間が集団で生きる以上、自分の属する集団に依存することは避けられない。そのうえで、個人の
自由度を拡大することに成功したのが現代社会です。自由に見えても依存しているとい
うことを批判するのではなく、依存せずにいられないが可能なかぎり自由であろうとする点を肯定するのです。
35 :
名無しさん@3周年:2006/08/03(木) 14:39:36 ID:Uhvze+nW
>>ALL
亀田興毅をなめんなよ!
37 :
名無しさん@3周年:2006/08/04(金) 08:09:05 ID:Sq3YdFYg
38 :
名無しさん@3周年:2006/08/04(金) 08:30:57 ID:Sq3YdFYg
兵に告ぐ、
勅命が発せられたのである。既に、天皇陛下の御命令が発せられたのである。お前達は上官の命令を
正しいものと信じて絶対服従して誠心誠意活動して来たのであらうが、既に、天皇陛下の御命令によっ
て、お前達は皆復帰せよと仰せられたのである。此上お前達が飽く迄も抵抗したならば、夫は勅命に反
抗することになり逆賊とならなければならない。正しいことをしてゐると信じていたのに、それが間違って
居たと知ったならば、徒らに今迄の行懸りや義理上から、何時までも反抗的態度をとって、天皇陛下に
叛き奉り逆賊としても汚名を永久に受けるやうなことがあってはならない。今からでも決して遅くはない
から、直ちに抵抗をやめて軍旗の下に復帰する様にせよ。そうしたら今までの罪も許されるのである。
お前達の父兄は勿論のこと国民全体も、それを心から祈って居るのである。速かに現在の位置を棄て
て帰って来い。
戒厳司令官 香椎中将
39 :
名無しさん@3周年:2006/08/04(金) 23:17:02 ID:+faCEv17
覩見人心掌握因
知華光教之善悪
建立無上独自教
欲成希有大教団
40 :
名無しさん@3周年:2006/08/04(金) 23:37:54 ID:JgZ/s1ML
お金を集めて人を統合失調症に導く集団。
とりあえずお布施=高い徳はやめたら?
全くお金を払わない人にも統合失調症に導いてあげろよ。
41 :
名無しさん@3周年:2006/08/05(土) 13:05:57 ID:g3DykuDs
勧求道五劫金受 求道ごっこを勧め金を受く
重誓金集来四方 重ねて誓ふらくは、金を四方から集めて来いと
普放言無理難題 あまねく無理難題を放言し、
無計画建製本堂 無計画の製本堂を建て、
猩猩悪嫁如凶子 猩猩の悪嫁の如き凶子
普段難詰責講師 普段から講師を難詰し責む、
超親馬鹿爺弱点 超親馬鹿な爺(じじい)の弱点、
一切手紙蒙検閲 一切の手紙、検閲を蒙る
42 :
名無しさん@3周年:2006/08/05(土) 21:21:17 ID:p7VFfP+9
ok
43 :
名無しさん@3周年:2006/08/05(土) 21:45:51 ID:p7VFfP+9
「こんなことはいずれもとうの昔から誰にでも分かりきった話ではないか。
きょうあすにも病気か死が愛する人たちや私の上に訪れれば (すでにいままで
もあったことだが) 死臭と蛆虫のほか何ひとつ残らなくなってしまうのだ。
私の仕事などは、たとえどんなものであろうとすべては早晩忘れ去られてしま
うだろうし、私もなくなってしまうのだ。とすれば、なにをあくせくすることが
あろう?よくも人間はこれが眼に入らずに生きられるものだ――これこそまさに
驚くべきことではないか!生に酔いしれている間だけは生きても行けよう、が、
さめてみれば、これらの一切が――ごまかしであり、それも愚かしいごまかしで
あることに気づかぬわけにはいかないはずだ!」 (トルストイ著、中村白葉・中村融訳『懺悔』)
44 :
名無しさん@3周年:2006/08/05(土) 22:57:26 ID:jkvp0Dws
自分の後生についてどのような考えを持っていますか。
率直に教えて下さい。
45 :
名無しさん@3周年:2006/08/05(土) 23:26:52 ID:QQrC3Qv6
>>44 >自分の後生についてどのような考えを持っていますか。
>
>率直に教えて下さい。
人に聞く前に、まず自分の考えを述べてほしい、と思ったりする。
一体、だれに、何の目的で聞いているのか、よく分からない。
46 :
名無しさん@3周年:2006/08/06(日) 00:43:58 ID:1NClVLwR
>人に聞く前に、まず自分の考えを述べてほしい
聞きたいのかよ?
聞いてどうすんだよ?
はいはい、ご苦労さん!
お前ら、そろそろ飽きないかい?
自分で選んだ道やん、人のせいにせず!自因自果ね。終わり。
50 :
渡海 難 ◆Fe19/y1.mI :2006/08/06(日) 01:00:36 ID:MFXsFZ6B
>>44 >自分の後生についてどのような考えを持っていますか。
これは難しい話だよ。聞いてもなかなか分からないよ。その大変難しい話を、率直にし
てやろう。後生はね、鬼籍に入るんだよ。亡くなった方と言われる、そんな一人になる。
さああ、聞いて分かったか?。難しい話だったろう。理解できないだろう。「どうして
鬼籍に入るんだろう。後生では、どうして亡くなった方と言われるようになるんだろう」
そんな風に思うんだろう。ああでもない、こうでもないと考え出す。
当たり前のことが当たり前な事として受け入れられなくなる。それがあんたらカルトの
怖さだ。
52 :
名無しさん@3周年:2006/08/06(日) 01:36:50 ID:isrpbQSv
>>49 どっちを選んでも悪口など言ったりせず、こころよく受け入れてくれますか?
54 :
名無しさん@3周年:2006/08/06(日) 20:10:41 ID:ciWPkZr3
また、ぼらさんにお聖教を解説してほしいなぁ
56 :
名無しさん@3周年:2006/08/06(日) 23:26:09 ID:vdMLRjBC
親鸞会みたいに苦しみから逃げる人生より、苦しいときは苦しいなりに楽しん
で、楽しいときはもっと楽しむ生き方のほうが何倍も楽しいと思う。
自分にはもう親鸞会しかないと思っている人、あなたに親鸞会は似つかわしくない。
もっとあなたは素晴らしいはずだよ。自分を大切にしてください。
○苦痛に徹せよ、しかし苦痛は戦うて勝てるものではない、
打ったからとて砕けるものではない。
苦痛は抱きしめて初めて融けるのです。
種田山頭火
いい言葉だね
58 :
名無しさん@3周年:2006/08/06(日) 23:36:07 ID:lyfD9114
>>50 当たり前のことが当たり前な事として受け入れられなくなる
↑
なぜこれがカルトなんですか?
受け入れられない事なんて、現実にはかなりあると思いますが。
『戦場にかける橋』のニコルスン中佐ってどう思う?
閉ざされた空間の中で生き甲斐を見つけ、没頭し、喜びを得た。
それは確かに彼らにとってまぎれもない真実だったと思う。
でも、ふと捕虜であることから、いつとはなしに解放されていたとき
自分のやったことの昔と今をつなげるストーリーが急に紡げなくなって
しまった。そして彼は苦悩した。
昔は昔ですばらしかった。だが今は別の道を歩いている。過去を壊さなければいけない。
どれほどすばらしかった過去でも。彼がもし生きていたらどうしていたのだろう。
はいはい。
ご苦労さん!
暑いのに大変ねえ。
もうすぐお盆で里帰りしますが、毎年墓参りしろと言われます。
墓参りにどんな意味があるのですか?
>>64 > もうすぐお盆で里帰りしますが、毎年墓参りしろと言われます。
> 墓参りにどんな意味があるのですか?
無常だなぁと感ずるため
死んだ先祖の供養の為ではないのですか?
67 :
名無しさん@3周年:2006/08/07(月) 16:05:49 ID:KhszNQuf
>>64 いつ、だれから言われたのですか?
この板でわざわざ聞かずに、それをあなたに言った人に聞けばいいじゃないですか?
68 :
名無しさん@3周年:2006/08/07(月) 16:06:24 ID:KhszNQuf
1 :名無しさん@3周年:2006/07/28(金) 22:38:10 ID:4/PtRrpL
このスレは、だいたい親鸞会の反社会的行為・内部問題について語りあうスレです。
会員の人もそうじゃない人も、 良識あるレスを心がけましょう!
そうですね。
他で聞いてみます。
亀田興毅をなめんなよ!
>>64 > もうすぐお盆で里帰りしますが、毎年墓参りしろと言われます。
> 墓参りにどんな意味があるのですか?
無常だなぁと感ずるため
「こんなことはいずれもとうの昔から誰にでも分かりきった話ではないか。
きょうあすにも病気か死が愛する人たちや私の上に訪れれば (すでにいままで
もあったことだが) 死臭と蛆虫のほか何ひとつ残らなくなってしまうのだ。
私の仕事などは、たとえどんなものであろうとすべては早晩忘れ去られてしま
うだろうし、私もなくなってしまうのだ。とすれば、なにをあくせくすることが
あろう?よくも人間はこれが眼に入らずに生きられるものだ――これこそまさに
驚くべきことではないか!生に酔いしれている間だけは生きても行けよう、が、
さめてみれば、これらの一切が――ごまかしであり、それも愚かしいごまかしで
あることに気づかぬわけにはいかないはずだ!」 (トルストイ著、中村白葉・中村融訳『懺悔』)
73 :
名無しさん@3周年:2006/08/07(月) 22:01:53 ID:SLSTOWds
この現状を見ていると、そろそろアイツが出てきそうな気がする。
74 :
名無しさん@3周年:2006/08/07(月) 22:03:00 ID:SLSTOWds
アイツって誰だ?って思った人も多いと思う。
75 :
名無しさん@3周年:2006/08/07(月) 22:04:12 ID:SLSTOWds
しかし、アイツが誰かを知る前に、その前にまず「この現状」とは何かを知る必要がある。
76 :
名無しさん@3周年:2006/08/07(月) 22:07:02 ID:SLSTOWds
だれか、「この現状」とは何を指しているのか、勘づいたかたはおられますかね?
77 :
名無しさん@3周年:2006/08/07(月) 22:08:10 ID:SLSTOWds
いや、実はそんなことを分かるはずはないのです。
それほどこの問題は深刻なのです。
78 :
名無しさん@3周年:2006/08/07(月) 22:10:25 ID:SLSTOWds
しかし私のこの一連の書き込みを読めばヒントが隠されています。
79 :
名無しさん@3周年:2006/08/07(月) 22:11:31 ID:SLSTOWds
アイツって一体誰なのか、何をするヤツなのか、この現状ってなんのことなのか。
80 :
名無しさん@3周年:2006/08/07(月) 22:13:54 ID:SLSTOWds
もっと言うなれば、書き込みにヒントが隠されているどころか、この一連の行為自体がヒントとも言える。
81 :
名無しさん@3周年:2006/08/07(月) 22:14:55 ID:SLSTOWds
うーん。ますます意味が分からなくなってきたかたも多いでしょう。
82 :
名無しさん@3周年:2006/08/07(月) 22:17:21 ID:SLSTOWds
しかし、一方では「あっ、俺の出番か?」などと、気がついたかたもあるかも知れない。
83 :
名無しさん@3周年:2006/08/07(月) 22:18:34 ID:SLSTOWds
すると何?「アイツ」ってのは複数いるって事なの?と声が聞こえてきそうですが。
84 :
名無しさん@3周年:2006/08/07(月) 22:21:53 ID:SLSTOWds
実はそうです。複数とも言えるでしょう。
85 :
名無しさん@3周年:2006/08/07(月) 22:24:40 ID:SLSTOWds
つまり、アイツ等って事だ。
しかし、それぞれが組んでいるわけではないのでアイツ等とは呼べない。
86 :
名無しさん@3周年:2006/08/07(月) 22:25:22 ID:SLSTOWds
やはり、アイツはアイツだ。
87 :
名無しさん@3周年:2006/08/07(月) 22:27:43 ID:SLSTOWds
まあとにかく、アイツの頑張りってのはすごかったな。
見る人に感動を与えていたな。
88 :
名無しさん@3周年:2006/08/07(月) 22:28:59 ID:SLSTOWds
「奇跡的な〜」ってたくさんの人が評価していたよ。
89 :
名無しさん@3周年:2006/08/07(月) 22:30:16 ID:SLSTOWds
アイツの頑張りは見る人に、夢を与えていたからな。
90 :
名無しさん@3周年:2006/08/07(月) 22:33:39 ID:SLSTOWds
「人間あきらめなきゃなんでも出来る。」そんな気持ちにもさせてくれたな。
91 :
名無しさん@3周年:2006/08/07(月) 22:34:47 ID:SLSTOWds
ま、そんなヤツだ。
92 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 00:17:45 ID:yX61335L
アラシは無視の方向で。
93 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 00:24:02 ID:8IRAJbvb
>>92 SMAPとかV6とかトキオとかはどうする?
94 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 00:24:50 ID:8IRAJbvb
それは荒らしじゃなくて嵐やん。
95 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 00:26:02 ID:8IRAJbvb
しかしアイツの任務もある意味、大変だよ。
97 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 00:28:35 ID:8IRAJbvb
やってる時は目標に向かうから、やりがいはあるだろうけど、そのの任務がどれだけ他人に影響を与えられるのかってのが問題になるからね。
98 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 00:31:32 ID:8IRAJbvb
他人の評価以外にやり甲斐を探すのはけっこう難しい事だからね
99 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 00:32:25 ID:8IRAJbvb
自己満足がいつまで続くか。
100 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 00:34:08 ID:8IRAJbvb
いい評価ばかりとも限らないしね。
はいはい、ご苦労さん!
お前も頑張れよ!
なんか、ここ、うざくねぇ?
104 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 00:56:23 ID:t69nWKIK
・大地よ、私が必要なのか。今行くよ。(ゼノン)
105 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 01:01:21 ID:t69nWKIK
Thank God , I hava done ma duty.
(神に感謝します。私は義務を果たしました)
ホレイショ・ネルソン(英・軍人)
106 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 02:38:58 ID:X7wOOW8y
(高森会長に感謝します。私は勧誘ノルマを果たしました)
ホーレイ荘・マカロニ(s会のカモかも貧乏つばめ)
>>106 Thank Kentestu、I have done ma duty of multi.
池沼の集まるスレはここですか?
109 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 11:08:52 ID:j47TonMg
>108
正解です。
110 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 11:09:39 ID:j47TonMg
>108
ここには池沼しか来ませんので。
111 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 11:10:52 ID:j47TonMg
>108
・・・ってことで、俺もあなたも池沼ね。
112 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 11:56:38 ID:jTO1bDYg
・拍手を。お芝居は終わりだ。(アウグスティヌス)
113 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 12:00:38 ID:jTO1bDYg
・私は真実を愛する……とても……真実を愛している。(トルストイ)
114 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 12:01:15 ID:jTO1bDYg
・ゲッペルス、俺と妻の死体がよく焼けたかどうか確かめるのを忘れるなよ。(アドルフ・ヒトラー)
親鸞会のように教えがしっかりしてるところならわかるのだが、
なんで有名大学の学生が摂理みたいな真正カルトを信じてしまうのかが
本当にわからない。
116 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 12:57:43 ID:1MEH2ffZ
>>115 ヒント:カリスマ教祖の集団催眠
拍手を。パクリのお芝居は終わりだ。(T森)
私は会長を愛する……とても……会長を愛している。(バリ会員)
Y村君、厨房のサーロインステーキがよく焼けたかどうか確かめるのを忘れるなよ。(T森)
117 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 13:18:18 ID:O79QThgC
摂理の教祖ってカリスマあるんだねえ
国際手配されてなお影響力があるのか
118 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 13:22:07 ID:wotE/7jH
「摂理の教義は統一協会の丸パクリ」苫米地氏分析…
119 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 15:13:18 ID:Ejntfclt
>>115 大学等で多くの女性が摂理に入信してしまった本当の原因は、教祖の教えにひかれてってわけじゃないぜ。
本当のところは、イケメンの俺が勧誘をしてたからだぜ。
ほとんどの女性は俺に会いたいがために、俺を目当てに入信して来たんだぜ。
まあだからこそ俺には悪い事をしてしまったなって、罪の意識はあるぜ。
入る方も入る方で悪いんだけどな。
120 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 15:29:47 ID:JtZXCHod
M晴を思い出そうとすると、江守徹の顔が思い浮かぶんですが
どうすればいいですか?
122 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 16:21:08 ID:Kg8P9yB8
極上のボディコン下さい。
123 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 17:01:54 ID:wlDTbsin
夫との死別
竹田圭子(仮名)さんは16年前、夫・雄一(仮名)さんを交通事故で失った。当時、夫は30代なかばだった。
124 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 17:02:32 ID:wlDTbsin
「最愛の夫と死別した時はつらくてつらくて、とても仏法を聞く気にはなれなかった。でも、無上仏(阿弥陀如来)は徹骨のお慈悲で私を導いてくださったのです」
125 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 17:04:04 ID:wlDTbsin
突然の訃報
「道に倒れているのは、雄一(仮名)さんではないか」
126 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 17:12:25 ID:wlDTbsin
深夜1時半に突然の電話。飲み屋の店長からだった。驚いて雄一さんの布団に目をやると、まだ帰っていない。体が震えた。急いで外へ出ると警察官やパトカーが集まっていた。雄一さんはすでに救急車で運ばれていた。
127 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 17:15:39 ID:wlDTbsin
夫に何が起きたのか……〉
地元の小さな医院に駆けつけた。11月半ばの寒い夜、上着も持たずに来た圭子さんは
待合室のソファーで肩をすぼめて縮こまり、夫の経過を聞けるのを待った。
やがて現れた警察官は、「ひき逃げで即死でした」。そう一言だけ告げて立ち去った。
128 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 17:18:57 ID:wlDTbsin
足の力が抜け、震えが止まらない。義父から安定剤をのまされた。遺体は県警や大学病院へ運ばれていった。
129 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 17:19:58 ID:wlDTbsin
雄一(仮名)さんはその日、従兄弟の竹田悦雄(仮名)さんとゴルフに行ったあと、何軒か飲み歩いた。
130 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 17:24:00 ID:wlDTbsin
「じゃあな、アニキ。明日も仕事だから気ィつけてな」
そう言って悦雄(仮名)さんの肩をポンとたたいたのが最後だった。
自宅まで50メートルもない。
131 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 17:25:22 ID:wlDTbsin
その直後、無灯火の車が時速50キロで雄一(仮名)さんを直撃。後頭部が裂け、内臓破裂を起こしていた。
132 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 17:28:16 ID:wlDTbsin
夕方ようやく、雄一(仮名)さんの遺体は自宅に戻った。
「帰ってきたよ……」
親戚の声に、圭子さんがその棺を見た瞬間、腰が抜けた。
〈現実なんだ、本当なんだ、夫は死んでしまった〉
133 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 17:32:30 ID:wlDTbsin
仏間に運ばれた棺をのぞくと、雄一さんの頭は白い包帯で幾重にも巻かれていたが、顔は生きている人のようにきれいだった。
134 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 17:35:44 ID:wlDTbsin
事故のショックで、義父は胃潰瘍になり、義母は入退院を繰り返した。圭子さんは家事と仕事と看病で悲しみを紛らわしていたが、1人になると仏壇前で、「どうして死んじゃったの」と泣き崩れた。毎晩、「ただいま」と帰ってくる夫の夢を見た。
135 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 17:40:11 ID:wlDTbsin
「親鸞聖人のお話を聞きに行こう」と、悦雄さんの妻・友江さん(仮名)に誘われたが、すべて自因自果と説く仏法は、苦しすぎて聞けなかった。
〈苦しみはもう要らない。それより楽しいことに打ち込んで、今の地獄から逃れたい〉
136 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 17:44:46 ID:wlDTbsin
再び苦悩の谷底へ
勤め先の社長夫妻は、圭子さんを気遣い、高価な供物や花束を頻繁に送ってくれた。夫人とは同い年で、旅行や買い物へ行き、おいしいものを食べ歩いた。優しさがうれしかった。
137 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 17:45:55 ID:wlDTbsin
だがそれは、新たな地獄の始まりでもあった。
圭子さんはある日、会社の資金繰りで相談を受け、夫の保険金から快くお金を貸した。
138 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 17:47:46 ID:wlDTbsin
そんなことが何回か続いたあと、町内で、「あの社長夫婦は危ない。年金をだまし取られた人が何人もいる」と噂が流れ始める。「そんなこと絶対にない」と、圭子さんは頑として信じなかった。
しかしそれから間もなく、社長夫婦は夜逃げした。
139 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 17:53:09 ID:wlDTbsin
心配した友江さんが会いに行くと、いつもタオルを首からかけて目を真っ赤にはらしていた。友江さんは自宅のビデオご法話に圭子さんを連れて行った。雄一さんの事故から丸4年がたっていた。
140 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 17:54:19 ID:wlDTbsin
親鸞聖人の「難思の弘誓は難度海を度する大船」のお言葉を初めて聞いた。
海に浮いている丸太のような幸せは頼りにならぬ。裏切られては苦しむ、
その繰り返し。それはまさに自分の姿だった。
「そんな苦悩の海を、明るく楽しく渡す大きな船がある」と、高森先生が黒板に
大船をかかれた時、堰を切ったように涙があふれ出した。部屋の片隅に、
一生懸命タオルで涙をふいている圭子さんの姿があった
「洗脳のプロセスとは、相手を変性意識状態(外界から来る情報を意識によって峻別する力を
無効化し、つまり無意識へと通じる門の番人としての意識を眠らせて、第三者が直接無意識に
働きかけられる状態とでも言おうか)へと誘導し、アンカーを(鍵穴=至福体験、神秘体験、
地獄の映像など。それらを薬物や何時間もビデオを見せることによって)無意識に埋め込み、
同時にトリガー(鍵、パスワード)を設定する。そしてそのトリガーを知っている人間が、日常生
活において相手の意識を人為的にコントロールできる状態へともっていくことである。それは
もちろん無意識に働きかけられているので、本人はそれを意識化できない。意識的、自発的
と自分で思っていても、それは全然意識的、自発的ではないのである。
説明が省かれているからなのか、本文中にはところどころ納得しがたい箇所も見受けられる。
しかしそんなことよりも、神秘体験や神秘を体験しなくても、リアリティはリアルじゃなくても捏造
できるとした点である。「私のことは私の意識に問いただしてみよう」などと呑気に言ってはいら
れなくなる危険性をこそ著者は言いたいのである。 」
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4393361164/249-5236309-5632305?v=glance&n=465392
142 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 18:59:04 ID:1MEH2ffZ
洗脳の危険性を「一部の異常」として見るのではなく、誰にでも起こりうる
普遍的なこととして捉えているところが本書の臨場感を産んでいる。
洗脳の現場を幾度も経験した著者だからこそ書けた本といえよう。
著者によれば洗脳の前段階は、変性意識状態である。
この状態は多くの人が既に体験していると思うが、
映画への耽溺、過度のリベート、哲学の徹底的探究もしくはLSDの使用
などでもたらされるそうだ。
空想の世界を漂っており眼前の現実感を喪失した状態と言るだろう。
多くのエンターテイメントに耽溺することで精神のバランスをとる人が
多い現代において、洗脳の危険性を知らしめることは重要である。
変性意識と洗脳は別物だが、その移行性のよさを知らないと誰かに
利用されかねないからである。
こういう本で宮台真司の「社会から世界へ」という主張も相対化されて
よいと思う(相対化された後は自己責任なのだが)。
143 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 20:44:15 ID:VBo4Sbpp
後生の一大事と言って煽るが、そんなもんどうでもいいのよ。
俺が知りたいのは、教祖は統合失調症なのか悪党なのかどっちか
ってこと。
病気の場合も多聞に有るからなんともいえないが。
しかし宗教っていうのはお金が好きだねー。
>>142 マインドコントロールとは何かの次は、
とまべちさんの本がはやりみたい。
マインドコントロール本は、最近こぴぺもなくなったし
みんな飽きちゃったのかしら
146 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 21:19:33 ID:T88Cvarl
弥陀の大悲を
「因果の道理のお話も、ようやくうなずけるようになりました。ふりかえれば阿弥陀さまのご念力に動かされていると感じます。決して見捨てない大悲の力を、家族にも伝えずにおれません」
147 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 21:20:51 ID:T88Cvarl
実父・西田和明(仮名)さんも、早くに伴侶を亡くしている。圭子さんは、親鸞学徒になった平成7年から少しずつ仏法を伝えてきた。
148 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 21:22:16 ID:T88Cvarl
「苦労してきた娘が富山まで片道400キロ運転して連れて行ってくれるんです」と、和明さんは目を細める。隣で圭子さんも、「父と2000畳で聴聞するのが何よりの幸せです」とほほえんだ。
>>148 2000畳も財施したのスゴイなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
150 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 21:27:45 ID:T88Cvarl
「親鸞会のように、老若男女が、聖人の教えを学び伝えている集まりがあったなんて、驚きました」
本会の存在を知りながら、杉谷貴之さん(67)(仮名)が一年半、講演会に参詣しようとしなかったのは、本願寺のいわれなき中傷のためでした。
151 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 21:30:19 ID:T88Cvarl
通信工学のエキスパートとして会社に尽くしてきたが、定年退職後、「さて、この先、どう生きようか……」と考えた時、ふと思い出したのが仏教だった。
152 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 21:31:41 ID:T88Cvarl
熊本県に住んでいた高校時代、浄土真宗の寺で掃除のアルバイトをしたことがあったからだ。住職に習って『阿弥陀経』を拝読したこともあり、懐かしさから、東京・築地本願寺に通うようになる。
153 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 21:34:18 ID:T88Cvarl
仏教書も読みあさり、一年半が過ぎたころ、杉谷さんは、焦りを感じ始めていた。
「なぜ、僧侶自身が話さずに、仏教と無関係な著名人を招くのか。なぜ真宗の大学教授が、
浄土真宗ではない『般若心経』の話をするのか。
なぜ、いまだに仏教を聞く目的がハッキリしないのか……」
154 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 21:35:38 ID:T88Cvarl
法話の日にも、「子供の命日だから、お経をあげてやってください」と訪れる人が何人もある。それを見るたび、昔のアルバイトを思い出した。
155 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 21:37:48 ID:T88Cvarl
「寺は葬式や法事しかやっていませんでした。住職は、毎日十数軒、
門徒の家を自転車で回り、夜にはクタクタになって帰ってくる。
手が足りなくて、私にまで『阿弥陀経』の読み方を教えて門徒回りをさせたくらいですから」
寺の実態は全く変わってないと感じた。
苫米地先生は、現代を生きる我々はどこかしらで洗脳されており、
洗脳とは、決して独裁国家や宗教カルトや自己啓発セミナーだけのものではない事を
主張されている。
そして、私自身にも洗脳のトリガーやアンカー(墓場で薄気味悪いものを感じる事)を発見し、
ぞっとした恐れがある。
情報化社会である現代では、メディア経由やインターネット経由の
肉体的接触をいっさい持たない洗脳すら可能であろう、
その中で我々がどのように他者からの洗脳を防ぎ、
どのように自己同一性を守るべきであろうか?
レビューより転載
157 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 21:39:04 ID:T88Cvarl
無性に本会の講演会が聞きたくなっていた。インターネットで本会の存在は知っていたが、
「親鸞会は異安心(※)だ。信心決定した年月日を調査して回っていると寺で吹き込まれ、ご縁のないままでした。」
一畳いくらだっけ?
159 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 21:42:02 ID:T88Cvarl
※異安心………親鸞聖人や蓮如上人の信心(安心)と異なる信心のこと。
だがついに一昨年の暮れ、親鸞会館へ電話をかけ、神奈川での講演会の予定を聞き、足を運んだ。
「後生の一大事に始まり、その解決で終わるのが仏教と聞き、初めて目的がハッキリしました。高森先生のお話は、信心決定というただ一つの決勝点に向かって、集約されていました」
160 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 21:43:37 ID:T88Cvarl
休憩時間には、親鸞会の講師に、仏教についての疑問を次々とぶつけました。
「その講師はその時、『阿弥陀仏の本願』三十六文字を書いて、一字一字、熱心に説明されたのです。
それでもう、感激してね。寺では聞いたことなかったですから」
161 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 21:45:30 ID:T88Cvarl
「『歎異鈔』冒頭の「弥陀の誓願不思議」の意味が知りたくて、解説書を10冊以上読んだこともあります。だが、どこにも書かれていなかった。」
162 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 21:47:35 ID:T88Cvarl
「高森先生のご説法で、『不思議とは二種深信のこと』とお聞きした時、そうだったのかーっと感動して、スカッと心が晴れました」
164 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 21:49:58 ID:T88Cvarl
今では、真実の仏法を多くの人に伝えたいと、
講演会場を探しては講師に紹介し、友人を誘っています。
「この前、仏教婦人会の知り合いから、
『うちで親鸞聖人のお話を聞かせてください』
と言われたんです。知らされた者から伝えていかなきゃね」
と快活な笑顔で語った。
166 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 22:31:53 ID:aC9Q1W4p
焦土作戦?
167 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 22:45:13 ID:1MEH2ffZ
>>166 だね。
馬鹿だね、ネット対策したってスレッドも過去ログ倉庫に保存、
くだらんネット対策した業も永久保存なのにね。
どういう結果がかえってくるかというと、親鸞会の崩壊という結果かねえ
>「親鸞聖人のお話を聞きに行こう」と、悦雄さんの妻・友江さん(仮名)に誘われたが、すべて自因自果と説く仏法は、苦しすぎて聞けなかった。
>
>〈苦しみはもう要らない。それより楽しいことに打ち込んで、今の地獄から逃れたい〉
「すべて自因自果」に反発するアンチは多いから、こういう事例は非常に参考になるね。
169 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 23:02:23 ID:cFvaghK2
人生の不条理さに目を背けて、
幻想の世界に浸るのは楽チンですか親鸞会会員さん?
>>168 因果の道理は幻想の世界か?
すべて自因自果といっても、凡夫の智恵では分からないことはたくさんあるよ。
人生の不条理さに目を背けるとはどういうことかな?
アンチは親鸞聖人の教えを幻想の世界だなどと幻想してるんですか?
173 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 23:10:58 ID:cFvaghK2
別に君の質問にコメントしたつもりはなかったんだが…
ん?じゃあ何にコメントしたの?
>>167 具体的にどのレスが会員のカキコなのか正確に判別する方法を教えてください。
アンチに質問しても無駄無駄
言いたいこと言って逃げるだけだから
177 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 00:40:59 ID:lUc2l6rM
――『家族の絆』(現・浄土真宗親鸞会 被害家族の会)の正体――
今日、インターネット上のあまりにも無責任なサイトや書き込みにより、
多くの方が傷つき、被害が出ていることは、ご承知のとおりです。
178 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 00:43:29 ID:lUc2l6rM
インターネットは、伝聞や憶測で他を誹謗中傷する道具ではありませんし、
いたずらに不安をあおったり、大衆を扇動したりする場でもありません。
もちろん、まともに向かっても歯が立たない相手を、貶めたり、
私怨を晴らす場でもないはずです。
179 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 00:45:40 ID:lUc2l6rM
NONSECTとは?NONSECT氏とは、ネット上で『NONSECT』と称する浄土真宗本願寺派(西本願寺)の住職です。(実は、私は実名を知っておりますが、とりあえず現時点では公表は控えておきます。ただ、今後のNONSECT氏の対応次第では、公表することも考えております)。
180 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 00:47:34 ID:lUc2l6rM
そのNONSECT氏が開設した「御父兄に知って頂きたい浄土真宗親鸞会(家族の絆)」というウェブサイトがあります。
NONSECT氏は「御父兄に知って頂きたい浄土真宗親鸞会(家族の絆)」を開設した動機を、「同朋の空間」というサイトに書いています。
181 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 00:50:52 ID:lUc2l6rM
それによると、NONSECT氏はかつて婚約者がキリスト教系新興宗教(統一教会)に入信し、「人格破壊の完成」を受けてしまった。婚約者を脱会させるために世話になった識者から、親鸞会についての情報を得て、「カルト啓発」に踏み切ったとあります。
182 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 00:53:24 ID:lUc2l6rM
婚約者が統一教会で被害にあったというのは、それが本当に事実ならば、誠にお気の毒なことです。
しかし、それならば、婚約者が被害を受けたいう「統一教会」の恐ろしさを告発するサイトを開き、多くの被害者の救済に乗り出すのが、普通の心情ではないでしょうか。
183 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 00:56:33 ID:lUc2l6rM
ところが、NONSECT氏が「統一教会」に関するサイトを開設して、「カルト啓発」しているとは、寡聞にして聞きません。
なぜか、キリスト教系の「統一教会」とはまったく関係のない、「親鸞会」に対する攻撃に異常な執念を燃やし、サイトを立ち上げているのです。
ここに、多くの方は、まず、なんとなく違和感を覚えられるのではないでしょうか。
184 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 00:59:36 ID:lUc2l6rM
今日、インターネット上のあまりにも無責任なサイトや書き込みにより、多くの方が傷つき、被害が出ていることは、ご承知のとおりです。
法の規制が不十分であることをいいことに、一部のサイトは、まったくの無法状態といっても過言ではないでしょう。
185 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 01:02:03 ID:lUc2l6rM
インターネットは、伝聞や憶測で他を誹謗中傷する道具ではありませんし、いたずらに不安をあおったり、大衆を扇動したりする場でもありません。もちろん、まともに向かっても歯が立たない相手を、貶めたり、私怨を晴らす場でもないはずです。
浄土真宗の僧侶であるNONSECT氏が、もし「親鸞会は、正しい浄土真宗ではない」という立場で、批判なさりたいのであれば、それはそれで結構なことだと思いますし、別に匿名にされる必要もないでしょう。
186 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 01:06:38 ID:lUc2l6rM
堂々と、「本願寺と親鸞会、どちらが本当の浄土真宗なのか」を論じたらどうでしょうか。
判断は、そのサイトをご覧になった方が、それぞれにされるでしょう。
しかし、自らはネットの匿名≠ニいうシェルターの中で、本願寺僧侶という立場を明らかにせず、
いたずらに他を誹謗する。特に、親鸞会を貶めるためならどんな嘘や憶測を書いてもよい≠ニいわんばかりの同氏の姿勢は、心ある人なら、僧侶どころか、一人間としても、その精神性に疑いを持ちたくなります。
187 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 01:11:35 ID:lUc2l6rM
浄土真宗親鸞会と本願寺の歴史的対立NONSECT氏は言います。
管理人は部外者である私『NONSECT』ですが、実際に実在するご家族の状況でありまして、
推測や憶測で記しているものでは決して有りません。
貴方達現役会員の皆さんが、物事を客観的な視野で見つめれる時が来ましたならば、いつでも私達の元にお越し下さい。
ここでまず、NONSECT氏は、「部外者である私」と述べています。果たして、そうなのでしょうか。
188 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 01:13:26 ID:lUc2l6rM
「部外者」とは、そのことに関して、何の利害関係ももたない第三者、と理解するのが普通でしょう。
自分は公平中立な立場だと言いたいのかもしれませんが、しかし、NONSECT氏はすでに述べたように、「本願寺の住職さん」なのです。
「本願寺」と「親鸞会」とは、知る人ぞ知る、同じく「浄土真宗」の看板を掲げながら、「親鸞聖人の教え」に関しては、真っ向から対立している別の団体です。
189 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 01:15:56 ID:lUc2l6rM
190 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 01:16:46 ID:lUc2l6rM
これはおそらく、親鸞聖人の著述(代表は、『教行信証』『愚禿鈔』など)、あるいは、それを受け継ぐ蓮如上人の『御文章』などをよく勉強された方なら、まずだれでも認めざるを得ない事実ではないでしょうか。
「800年の伝統ある本願寺さまが、間違っているなんて、そんな馬鹿な」と思われるのも無理はありません。多くの方々は、いまだに漠然と、「浄土真宗といえば本願寺」と信じて疑っておられないようです。
191 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 01:18:51 ID:GqKK5Cpq
>ID:lUc2l6rM
スレ潰す気か?
出所不明のコピペ荒らしはやめろよネット対策員のくせに
192 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 01:19:48 ID:lUc2l6rM
逆に親鸞会は、「どうせ新興宗教だろう。若い者が多く集まって、元気がいいらしいが、おかしなこともやっているのでは」というイメージをもたれやすいのでしょう。
しかし、事実は小説より奇なり。
今日の本願寺は、実は、親鸞聖人の教えとは、似て非なる、どころか、似てもにつかぬ「おかしな教え」を説いているのです。
193 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 01:21:14 ID:lUc2l6rM
少なくとも、「教義の正当性」について、「本願寺と親鸞会、どちらが親鸞聖人の正しい教えを伝えているか」と問われれば、真宗の教義をよく知る人ならば、「親鸞会が正しい」と認めざるを得ないのではないでしょうか。
そしてこのことは、次第に多くの人に浸透しつつあります。
194 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 01:23:23 ID:lUc2l6rM
なぜなら、これまで本願寺の門徒だった多くの方々が、「だまされていた」「本願寺の教えは、親鸞さまの教えではなかった」と気づき、憤慨し、どんどん親鸞会の説法を聞くようになっている、という事実があるからです。
近年の親鸞会の急成長は、驚くべきものがあります。
195 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 01:25:52 ID:lUc2l6rM
本願寺の僧侶の立場に立つと、親鸞会のこれ以上の発展は、すなわち自分たちの門徒が、どんどん減っていくことを意味します。
そういう意味で、NONSECT氏は、「部外者」どころか、親鸞会を目の敵にしたいほど、直接利害が絡む、まさに「当事者」そのものではないでしょうか。
196 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 01:28:40 ID:lUc2l6rM
NONSECT氏のサイトを読まれる方は、以上のような「本願寺と親鸞会の歴史的な対立」を、まず念頭において、検証する必要があるでしょう。
しかも、NONSECT氏にとっては、はなはだ都合が悪いことに、教義論争では、本願寺はつねに親鸞会の追及に沈黙してきたのが、これまでのつねです。
197 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 01:29:48 ID:lUc2l6rM
私も親鸞会の学生と話をすることがありますが、何しろ、学生時代に親鸞会の教学をきちんと学んだら、それだけで、おそらく真宗のかなりの学者と話をしてもひけをとらないのではないか、と思われるほど、よく勉強しています。
198 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 01:32:07 ID:lUc2l6rM
教義を論点にできないとすると、NONSECT氏の狙いは、なんでしょうか。
「親鸞聖人の教えに関すること」以外の、何か別の点で、親鸞会の足をひっぱれないか、ということのように推測されます。
199 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 01:33:58 ID:lUc2l6rM
数年来、世間を騒がせる「カルト宗教」などという言葉を、親鸞会にくっつけて、大衆に悪いイメージを与えられたらいいんだが、といったところでしょうか。
200 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 01:36:02 ID:lUc2l6rM
ところが、親鸞会は、(これは多くの研究者が認めることですが)、反社会性はまったくない宗教団体です。
これまで50年近い歴史の中で、そんな問題が親鸞会にはなかったのですから、まず、体質的にないといっていいでしょう。
201 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 01:37:01 ID:lUc2l6rM
なぜなら、親鸞会の説くところは、因果の道理を根本におく「善のすすめ」、廃悪修善を強く教える内容だからです。
因果の道理は、仏教の根幹として、釈迦の経典すべてに貫かれている真理ですが、
善因善果、悪因悪果、自因自果
すなわち、よい種をまけばよい結果が現れるし、悪い種をまけば悪い結果が現れる。自分のまいた種まきの結果は、必ず自分に現れる、というものです。
202 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 01:38:39 ID:lUc2l6rM
つまり、自分の運命は自分の行為によって決まる。自分の行いが、自分の人生の幸不幸を決する、というのです。
すなわち、奇跡やオカルト的な要素、あるいは、運命は神がつくったとか、 狐や狸がついているとか、先祖のたたりだとか、印鑑や墓できまるといったものは、仏教は完全に否定するのです。
203 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 01:40:23 ID:lUc2l6rM
最近、「原因と結果の法則」と言う本がベストセラーになっていますが、運命論のキリスト教の文化圏に生きる人たちにも、この因果の道理は、強く支持されるようになってきています。
これは、普通の人生観をお持ちの人にとっては、きわめて常識的な内容でしょう。自分の努力によって、自分の人生を切り開き、たくましく歩もうとする生き方は、きわめて健全なものです。
204 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 03:25:31 ID:Q3JvDYsu
因果の道理にあってない教えはその時点でもう駄目。
大宇宙の真理ですから。三世十方を貫くからね。
種は正直。
208 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 08:16:04 ID:waqz4jjc
>>191 無駄無駄。
シンパは都合が悪くなるとスレ荒らして逃げるだけだから。
209 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 11:33:29 ID:KNEIAKXn
因果の道理にあってない教えはその時点でもう駄目。
210 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 11:34:19 ID:KNEIAKXn
大宇宙の真理ですから。三世十方を貫くからね。
211 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 11:35:09 ID:KNEIAKXn
種は正直。
212 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 11:56:34 ID:PFMpL8f9
読売新聞の書評欄に子育てハッピーアドバイス2がのっていましたね
213 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 12:45:16 ID:w0hypMtG
無関係なことを強引に結び付けて、
故意にカルト的な印象を与えているたとえば次の文章を見てください。
“韓国”を現時点で犯罪国家だと認定していませんし、とてもそんな行動を起こすとは考えられませんが、
万が一起こってしまってからでは遅いのです。犯罪的独裁国家になってしまった北朝鮮を例に見ても、核兵器や生物・化学兵器の開発だけでなく、多くの日本人を不法に拉致していた事も報道で伝えられました。
まともに取り合う必要も無い文章です。しかし何一つ嘘は書いていないのです
214 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 12:47:06 ID:w0hypMtG
では、これはどうでしょうか。
“浄土真宗S会”を現時点でカルトだと認定していませんし、とてもそんな行動を起こすとは考えられませんが、
万が一起こってしまってからでは遅いのです。破壊的カルトになってしまったオウム真理教を例に見ても、啓発者に対して信者が毒ガスを用いて襲撃・威嚇していた事も報道で伝えられました。
これはNONSECT氏の開設するサイト「同朋の空間」の一文です。
215 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 12:48:08 ID:w0hypMtG
親鸞会を知っている人なら、こうした反社会的行為と親鸞会とは、およそ結びつく訳がありません。それはNONSECT氏でも認めざるを得ない事実です。しかし親鸞会を殆ど知らない人がこの文章を読んだら、どんな印象を持つでしょうか。
216 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 12:59:51 ID:w0hypMtG
オウム真理教という悪名高い「カルト教団」と親鸞会と並立させ、親鸞会も同様の団体になると思わせたいのでしょう。しかし、NONSECT氏は親鸞会のオウムとの関連性については一言も述べていません。
言うまでもなく、浄土真宗親鸞会とオウムとは、何の関係もないからです。
217 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 13:06:13 ID:w0hypMtG
「現時点でカルトではないが、万が一起こってしまってからでは遅い」
などという論法で非難されるのでは、どんな団体でも「危ない組織」になってしまうでしょう。
218 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 13:09:25 ID:w0hypMtG
NONSECT氏の本音この「同朋の空間」には、さらに氏の本音とも言える文章が載っています。
この“浄土真宗S会”と申しますのは、戦後に富山県知事より宗教法人認可を受けた団体であり、
一般に耳にしています“本願寺”や他の真宗教団連合とは異なります。何が異なるかと云う点に付きましてはここでは割愛いたしますが、
この“浄土真宗S会”が“本願寺や真宗教団連合”と同じ浄土真宗を名乗りながら、共存の道を取らずに敵対心を抱き、徹底的に粉砕すべく活動していると申せば、世間一般の皆さんも少しは何かを感じられる事と思います。
219 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 13:13:36 ID:w0hypMtG
「親鸞会と、本願寺や他の真宗教団連合と、何が異なるのか」
これこそ、もっとも本質的で、多くの人が知りたい重要な部分なのに、「ここでは割愛いたしますが」とは、どういうことでしょうか。割愛しなければならない、よほど不都合な理由があるからでしょう。
220 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 13:16:10 ID:w0hypMtG
NONSECT氏に代わって、お答えしましょう。
先に述べたように、「親鸞会」と「本願寺」では、教えている教義の中身が、まったく異なっているのです。では、どちらが「本当の親鸞聖人の教え」を説いているのか。どちらが「本当の浄土真宗」なのか。
これこそが、宗教の本質でありますが、本願寺の住職であるNONSECT氏は、いともあっさりと省いています。
それでいて、親鸞会を、「共存の道を取らずに敵対心を抱き、徹底的に粉砕すべく活動している」と述べています。
221 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 13:18:58 ID:w0hypMtG
親鸞会の立場で言えば、親鸞聖人の教えに真っ向から反し、真実の教法を破壊している本願寺と、どうして共存の道がとれましょうか。
そもそも仏教を説かれた釈尊が、『涅槃経』にご遺言として、「破邪顕正」を勧められたのは、よく知られています。間違った教え(邪)を破り、真実の教え(正)を顕かにせよ、ということです。
222 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 13:22:20 ID:w0hypMtG
とすれば、その釈尊の遺言に忠実であろうとするなら、現今の本願寺と共存などできないのは当然のことでしょう。警察が暴力団と「共存の道を取らずに敵対心を抱き、徹底的に粉砕すべく活動している」のは、当然でしょう。
223 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 13:26:24 ID:w0hypMtG
それにしても、「徹底的に粉砕すべく活動している」とは大げさな。
確かに、以前はそういう激しい面もあったのでしょうが、親鸞会も大きくなった余裕か、私の見るところ、最近は、「本願寺はもう、放っていても消えていくから、あまり問題にする必要もない」という風に感じられます。
224 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 13:29:44 ID:w0hypMtG
事実は、おそらくそうでしょう。大衆は、もはや、本願寺の坊さんに人生の悩みを相談したり、何かの教訓を学ぼうという期待など、完全に持ち合わせていません。
ただ、葬式のときだけ来てくれればいい、と言った程度か、それどころか最近は、各地のセレモニーホールでの葬儀が増え、僧侶を呼ばずにすませる傾向も一般的になってきています。
225 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 13:34:53 ID:w0hypMtG
もはや、僧侶は完全に、お呼びでなくなる時代が到来しつつあるのです。
そのためか、危機感を覚えた僧侶たちが、「葬式仏教を死守せよ」と声をあげているそうですが、もはやこれでは、人を導き、救済するどころではありません。
226 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 13:38:03 ID:w0hypMtG
沈黙する本願寺
親鸞会が、本願寺を批判してきたのは事実です。
しかし、一方で昭和54年には、本願寺が親鸞会の非難論文を発表し、それに対して出された親鸞会の質問状に、本願寺派が、20年たった今でも回答できないという事実もあるのです。
227 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 13:41:03 ID:HdMmtTKe
昼間からスレ潰しに一生懸命だなシンパは
228 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 13:41:58 ID:w0hypMtG
元富山大学学長の小沢浩氏はこう書いています。
本願寺派の教学研究機関伝道院の紀要に親鸞会を非難した紅楳英顕氏の論文(中略)が、そもそもの発端となる。
紅楳論文の要点は、「親鸞会の主張する宿善論は、親鸞聖人や蓮如上人、真宗先哲の見解と甚だしく異なるものであり、全くの謬見であり、異義である」というものであったが、
親鸞会はこれを故意の中傷であるとして紅楳氏に幾度も質問状を送り、これに紅楳氏が誠実に答えていないとして、事態はエスカレートしていった。
(小沢浩著 新宗教の風土 岩波新書 1997年)
http://cult.zero-yen.com/c3.html
229 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 13:44:47 ID:FtA3paIq
最近とても思考停止としか思えない荒らし行為をする人がいます。
一般常識を守って、みんなが見て気持ちの良いレスを心がけましょう(^^)/
230 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 13:45:37 ID:w0hypMtG
「宿善論争」といわれるこの論争は、明らかに、本願寺からしかけたものです。親鸞会からすれば、理不尽な暴力を受けて、その理由を質したところ、相手が沈黙した、という構図なのです。
231 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 13:49:03 ID:w0hypMtG
最も大事なのは、こうした教義に関する相違点であるにもかかわらず、氏は「ここでは割愛いたします」となんら触れようとせず、本願寺が親鸞会を一方的に非難し、質問されて沈黙し続けている事実も、理由も書かないのです。
232 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 13:51:54 ID:w0hypMtG
繰り返しますが、浄土真宗の僧侶なら、「親鸞会と本願寺のなにが異なるのか」を明らかにした上で、どちらが本当の浄土真宗、親鸞聖人の教えなのかを論じるべきではありませんか。
そういう心ある僧侶もおられるだろうと、私は期待しているのですが、NONSECT氏は、残念ながらそうではないようです。
233 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 13:57:18 ID:w0hypMtG
NONSECT氏に相談したある方が、「あの人は、親鸞の教えについては、あまり知らないようでした」と言っておられますが、もし本当に教えの内容が分からないのであれば、そんな人に、他を導く僧侶の資格などないでしょう。
234 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 14:04:12 ID:w0hypMtG
『もしお母さんが死んだらどうする?』
ある朝、私は寝ぼけ眼をこすりながら台所にいるはずの母を捜しました。しかし、いくら呼んでも返事がありません。家の中には、みそ汁のいいにおいだけが漂っています。嫌な予感が胸をよぎりました。とうとう来るべき時が来た。
235 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 14:05:53 ID:w0hypMtG
私の家は、物心ついたころから両親のけんかが絶えませんでした。ついに、母は家を出ていってしまったのです。
236 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 14:08:35 ID:w0hypMtG
それでも残した子供が心配で、母は私と兄にこっそり会いに来てくれました。
短い時間でしたが、母と一緒にいられることが、何よりの楽しみでした。
ある日、私をひざに乗せ、母は優しくささやきました。
237 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 14:17:26 ID:w0hypMtG
「もしお母さんが死んだらどうする?」
私は大きな声で答えました。
「うん、もちろん私も死ぬよ。当たり前じゃない!」
そのとき母は笑っていました。
それから程なくのことです。母は列車に飛び込み、自殺しました。
>>237 __,,,,, -‐‐‐-- 、 __
,,-'''''^ .  ̄''‐-、,
// /, -''^ ̄__. ^'、,
{ { , '^ ,.-'''^ \
._,-ゝ、/ / , ''^⌒ヽ ヽ
/ ヽ'((/ /⌒ヽ ヽ. ヽ
/ ヽ( .r' / /ヘ ヽ λ
/ ./ ./ /.r' .,-''^⌒'^^'⌒ ヘ i. i i . ! キ
.i' r' ,{ i .i i' λ | 川 .| |
| ノi ソi.||.{ i | |.i| .|, '、, |
|/ | /ノ !, ! | | | .! || | \ ^' 、 |
! | ノ /! ヘ!i. | .!.i ! !|.! ミヽ、\ |
{ / |-^ ̄^'=、 ノソ ノ .ル' !ヾ,\ ヽ |
| ノ .| ‐'冖i=‐、ヽ __,,,--==‐、, |、ヽ, ヽ、 i |
i!i^i |  ̄^ -‐'冖i=-、 ` |. ヽ, ヾ ヽ、 i i
i .| |  ̄^ ̄ || ,― 、ヘ. i |..|
! |.| i!//⌒}.}. i i |!
! | .! , ノ イノ./ } } !
ノ !、!.i ゝ^' ノ ./|!
ノ .| ヘ. 、.= 、,,_ /'^ /
.! j ヽ `= ̄ ノ ,/ソ ノ なに言ってるんだ?馬鹿。
ノ'^ノ .i ヘ ,,,-'/ / ノ // {
ノiノ .i iヽ、 __,, -‐''^ ノ ノ / { {ヽ、
ヽ. .r |  ̄ イ ( >''^
ノ,ル| | ___ゝ‐''^
適度な改行がないと読みにくいのですが
何とかなりませんか?
∧__∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)/< アンチの自作自演はいつまで続きますか!
__ / / \___________
\⊂ノ ̄ ̄ ̄\
||ヽ|| ̄ ̄ ̄ ̄||
...|| ̄ ̄ ̄ ̄||
自作自演だから読む必要なし、ということ?
242 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 17:43:54 ID:QTOu7mXW
>>239 了解。
これはすべての事項にあてはまる事でもあるが、
親鸞会の実情を知る一般人は極めて少ない。
これは知ろうとする者も少ないが、知ろうとしてもその情報源が無いのである。
親が子にこれを言っても『聴聞会に来て見れば判る。』だの『アニメVTRを見て
くれ』の一点ばり…。当会から発刊された書物も、以前は定価が示されていた
(一般書店での購入が出来たかは不明)が、今では定価は示されず、
『聴聞会場で“財施”によって頂けれる』と言っている。毎週の聴聞会への親への言い分も包み隠さず伝えず、
本部会館(富山:小杉町《現在:射水市》)の聴聞会の場合だと『東尋坊へ友人と行って来る』と聞いた親もいる。
そりゃあ、実際に往路か帰路に立ち寄ればウソではないがね。
せめてもの、『購読料を頂きますから』と云う事で、会員向けの新聞【顕正新聞】や
機関誌【顕真】を親御さんに与える事すらしない。
243 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 17:44:45 ID:QTOu7mXW
親鸞会のことを誤解無く知ってもらうのに「聴聞会に来て見れば判る」
と言うのがどうして「非オープン」になるのでしょうか。理解に苦しみます。
「親鸞会のことは僕が話すから、直接聴聞会に行くのだけはやめてくれ」
というのなら、わからなくもありませんが。
244 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 17:47:12 ID:QTOu7mXW
親鸞会のことを知りたければ、全国各地の講演会は誰でも参加できますし、
富山県射水市の親鸞会館は、いつでも訪問できます。親鸞会の公式ホームページも
ありますし、電話番号も、住所も、行事日程も、全て公開されています。
「情報源がない」のではありません。
「情報源は沢山あるのですが、『情報源はない』などと言いふらして親鸞会の
真実を知らせないようにしているだけではないでしょうか」
245 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 17:48:42 ID:QTOu7mXW
246 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 17:50:59 ID:QTOu7mXW
「会員向けの新聞【顕正新聞】や機関誌【顕真】を親御さんに与える事すらしない。」
というのも、事実ではありません。私の知る限りでも、両親に新聞を見せたり、
送っている学生はかなりいます。
もちろん「見せていない」人もいるでしょうが、それが直ちに「オープンでない」
と非難されなければならないことなのでしょうか。
どの宗教を信じるかは、その人の一生を左右する大切なものです。
それだけに、親子であっても、きわめてデリケートな問題でしょう。
もし、これが本願寺の寺だったら、「お寺に行って、話を聞いてきた」などと、
ちょっとすぐには誰にも言えませんね。恥ずかしくて。
247 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 17:52:37 ID:QTOu7mXW
まあ、これは冗談としても、初めから何でも、というわけにはいかないのが
普通ではないでしょうか。いや、別に宗教に限らず、何でもすぐに「包み隠さず」
話せる親子が、一体、世の中に、どれだけおられるのでしょう。
親とはほとんど、まともな会話をしないという大学生も増えているらしい中で、
親鸞会の学生さんは、いろいろなことをよく話している方だと思いますが。
248 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 17:55:38 ID:QTOu7mXW
一体、NONSECT氏は、どれだけの人に聞いて書いたのでしょうか。
ごく一部のやや極端な例を、すべてであるかのように針小棒大に書かれている
ような気がします。「推測や憶測で記しているものでは決して有りません。」
と公言していながら、その程度の下調べもなく「非オープン」「情報源がない」
と決め付けるのは、どうかと思います。あまりにも事実と異なる記述は、
まさに非難のための非難としか言いようがありません。
249 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 17:57:34 ID:QTOu7mXW
社会と断絶する顕真学院?
そうしたNONSECT氏の根拠のない思い込みはとどまることを知りません。
一度非オープン≠ニ決め付けたら、どこどこまでも貫き通します。
250 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 18:00:55 ID:QTOu7mXW
後述の家族の苦悩@でも記しているが、大学生の場合、卒業後この学院へ
歩みたいと願う青年達が多い。会内で言う所の『講師部員への道』である。
【尚、一部の者は、講師部員の部署である“講師部”に進むだけではなく、
“親友部”(講師部の手伝いみたいなも)に進む為に行く者もいるようです】
講師部員とは他に職業を持たず(一部兼業の方もおられるそうだが…)に、
全国・全世界を布教行脚する者を言う。学院は、福井県の芦原に有り、最近改築
されて快適になったそうである。定員も25人から100人に拡大された模様です。
ここでの毎日の生活は衣食住とも規則正しく成されており、むしろ学院に入っていない
下宿生の方が不精だと言えよう。毎週末はやはり聴聞会に行く事となる。
ただ、学院は閉鎖的であり、近隣に民家も無く社会とは断絶するかのように付き合
いも全く無い。最も近い住民に話しを聞いて見たが、ここで何が行なわれているのか、
団体名も知らされていない模様であり不気味がられているが、
“触らぬものに祟り無し”なのだろうが、興味を示されない。挙句の果ては
「けんまがくいん」と呼んでいる始末です。正式には『けんしんがくいん』
と呼びます。
251 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 18:05:22 ID:QTOu7mXW
NONSECT氏は本当に顕真学院に行かれたのでしょうか。
「近隣に民家も無く社会とは断絶するかのように付き合いも全く無い。」
とは何を見た上で言っているのでしょうか。
地図を見れば分かることなので、わざわざ書く必要もないくらいですが、
顕真学院は高台に位置し、周囲からもよく見えます。
歩いて3分くらいのところには集落がありますよ。NONSECT氏の基準では、
徒歩3分では近隣のうちに入らないのでしょうか。
252 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 18:08:53 ID:QTOu7mXW
民家ではありませんがフェンスひとつ隔てて「芦原青年自然の家」があり、
夏はキャンプファイアーの歓声が顕真学院まで聞こえるそうです。
お互い駐車場の貸し借りまでしているそうです。
現役の顕真学院生に聞いた話ですが、近く集落の公民館で月数回学院講師
による文化講座が開かれており、「近隣」に住んでいる方々が、会員、一般
の方を問わず毎回数十名参詣して、休憩時間は顕真学院生とお茶を飲みながら
談笑されているそうです。
253 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 18:13:07 ID:QTOu7mXW
そんな方々が、野菜や果物を沢山持って来られ、顕真学院の食卓を賑わすそうです。
特にメロンやスイカはシーズンになると、食べきれないほど頂くとのこと。
NONSECT氏の言うように「閉鎖的」で「不気味」な所なら、だれがこんなことを
するでしょうか。そして顕真学院は、見学も出来ます。もちろん私も見学した上
で書いています。(NONSECT氏はしていないでしょうが)。「最も近い住民に話しを
聞いて見たが、ここで何が行なわれているのか、団体名も知らされていない模様」
とありますが、最も近い住人さんの目の前に看板があり、
『浄土真宗親鸞会 顕真学院』と書いてあります。その人は看板を見られたこ
とは無かったのでしょうか。ちなみに私が近隣の方に聞いた限りでは、
顕真学院が浄土真宗の講師を養成する学校であることは有名でした。
254 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 18:18:47 ID:QTOu7mXW
根拠無き「偽善呼ばわり」
宗教者であるならば、何故故にこれまでの数十年間、身体障害者等の関連施設・
病床(特に末期病棟)・生活補助を国から受けておられる方等への布教、
或いは慰問に訪れないのですか?貴方達が論破したと言う、本願寺の僧侶達は
過去も現在もその活動を熱心に行なっておられます。それともこれすべて
『偽善呼ばわり』されますか?大学生の様に、これから一般社会へ巣立って
行くものにこそそう云う教育をしてこそ、立派な上司(先輩)だと世論は
受け止めるのです。
あきれた中傷ですね。
255 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 18:22:37 ID:QTOu7mXW
かつて、高森先生が、だれも寄り付こうとしなかった結核病棟を訪問され、
末期の患者さんたちに温かい手を差し伸べられ、こんこんと仏法を説かれた
ことは、親鸞会の会員には、広く知られている事実です。
今日でも、参詣できない方へは、1軒1軒訪問して、たった一人であっても、
何時間も法施をしておられる親鸞会の講師の方を、私は何人も知っています。
NONSECT氏は、おそらく一度も会館に参詣したことがないのでしょう。
親鸞会のご法話会場には、足の不都合な方のために、イス席聴聞席が用意され、
耳の遠い方のために難聴者用の聴聞部屋があり、重度の身障者の方のために、
特別な部屋まで用意されているのですよ。
確かに、改行され見やすくなりました。
257 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 18:50:56 ID:6539brOd
イス席には医師の診断書が必要とか意味不明なことが多い
259 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 19:08:38 ID:6539brOd
こんな 中途半端な自慢話されることが一番ウザイ! これだけ素晴らしい団体だとか人間だとか
言ってウザイです。お金のためだろうけど
アンチはカルト
社会的にも腐ったのがおおいね
ああはなりたくないよ
261 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 22:08:56 ID:1HkUYQFT
最近、かなり無理がある決め付けカキコが多いね。
アンチはカルト て流れをつくって会員をだまくらかそうって
魂胆だろうが会員をバカにしてるとしか思えないのだが
262 :
ナツぼら〜♪:2006/08/09(水) 22:30:47 ID:sFfJIuvZ
新スレ乙〜♪荒れてるっつ〜か、なんつ〜か。
ちゃんと、
>>1の主旨に基づいてカキコしなはれ。
さてさて、因果の道理の悪用について一言ふた言。
近年、過去H願寺等で行われてきた、被差別部落出身の方や、
生れつき体が不自由な方に対しての布教原理ともゆえるであろう
やり方が問題視されとる。たとえば、以下のよ〜な手段。
「藻前たちが差別される立場に生まれてきたんは
(もしくは体が不自由で生まれてきたんは)、
前世に行った悪業の結果や」と。そんで、
「そうゆう悪業重い藻前らを必ず救うと誓い、立ち上がられたんが
阿弥陀さまや。今生が終われば、必ず浄土に生まれさせ、
立派な仏にさすとの誓いを信じ、今は、その誓いをよりどころとして、
前世の悪業の清算をしとると思うて、どんな屈辱にも
理不尽な行為に対しても、不平・不満を漏らさず、耐えて生きよ。
阿弥陀さまは藻前の苦しみも、過去犯してきた罪悪もみなご存じや。
ご存じであってなおかつ救いたいと思うておられる仏は
阿弥陀さま、ただおひとりである。」と。
さて、この布教法の問題点はどこにあるでしょか?
さあみんなで考えよ〜♪答えはCMのあとで。
(^-^)/~ホナねん♪
263 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 22:30:59 ID:ZSwVkrxu
うん、確かに。
アンチの中にカルトがいるのであって、アンチは必ずしもカルトではない。
少数とはいえ、非カルトアンチは存在すると見るべきだろう。
264 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 22:44:54 ID:ZSwVkrxu
>>262 そんな説法してたのか、本願寺は…
平生業成の教えをまったく説いてこなかったんだな。
265 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 22:46:11 ID:ZSwVkrxu
奴隷に対するキリスト教の教え方とそっくりだな。
266 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 23:25:36 ID:jXnslJBb
ぼらもカルトだな
267 :
ナツぼら〜♪:2006/08/09(水) 23:43:55 ID:sFfJIuvZ
>>264 う〜ん、平生業成よりなにより問題になるとこがあるんやけど。
ちなみに、こういった教えを受けた方々は、歓喜の思い、また、本山に対する
敬慕の念は非常に強かった。現実生活で虐げられ、それが
当然のこととして受け入れられている社会状況のもと、
阿弥陀如来の救いは、現実苦を和らげる唯一のものやったのかもしれん。
苦しみが深刻であればあるほど、救いへの欲求は高まり、
罪悪感が強ければ強いほど救われる喜びは大きい。
あと、寺院側は、過去世とゆ〜ものを「宿命論的」に語ることによって、
何故、生まれただけで虐げられるのかとゆ〜氷解不可能な矛盾に対する答えと
しよ〜と画策した(もしくは社会の要請に答える形で
自然発生的に起こった)んやろと思う。問題は、宗教団体側が、この便利な
システムを利用し続け、肯定的に受け入れ続けてしまったことなんだな。
〜つづく鴨〜
>>259 こういう人はどんな話を聞けば満足するんだろうか
自分がお金のことしか考えてないから他人もみんな
お金のために動いてると思えるんだろうな
269 :
ナツぼら〜♪:2006/08/10(木) 00:18:33 ID:3GfwCkiD
>>266 ちょいと難しかったやろか?たまには、お説教の内容に疑問を呈して
考えてみるスタンスも必要やないんかな?
宗教団体、ま、団体ってのは、人と人が集まって構成されとるわけやから、
所詮は(彦●呂風)欲望のメルティングポットや〜。
故に、いつ堕落してもおかしゅうないってゆ〜、厳しい客観的な眼差しも
必要。自身の所属しとる団体をさまざまな角度で点検してかんと、
組織の利益のために踊らされて、利用されて、ハイ終了〜ってことになるかもよ。
ま、ゆ〜てもわからんかw
(^-^)/~ホナ寝ん♪
271 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 02:52:28 ID:HRGkbvEh
>>256 どうもです。
意図的な誇張と極端な飛躍
入会してまもなくの頃はまだしも、2年生・3年生となり新入生や後輩達に
指導を行なう立場に成ってくると、毎日夜遅くまで部室での部会が有る。
そして、ほぼ毎週金曜の夜からは夜行列車やバスに揺られて“聴聞会ツアー”
である。(最近では日曜日だけの聴聞会と成る事も多く、土曜日の夜か、
近辺で行なわれる時は日曜日の早朝に出掛けて行くようになっているらしい)
当然家路に着く頃は疲れ果てていて、電気は灯けっぱなし・風呂にも入らず…と
生活が乱れ身体にも悪影響が出てくる。勿論本人はそれを納得ずくめで行なって
いる訳であるが…。その結果、学業が疎かになり留年する者が続出。果ては、
身体に慢性化する持病を持つ者まで現れているようである。まさか、そこまで
身体を冒された会員をその時点で放り出すつもりは無いのでしょうねえ。
キチンと余生の責任まで持って頂きたいものです。その後は元のサヤで、
親御さんの責任とするのは身勝手ではないでしょうか?
272 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 02:53:27 ID:HRGkbvEh
具体的に、複数の現役の学生さんに尋ねたところ、
親鸞会の活動は、おおむね以下 のようなものです。
273 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 02:55:45 ID:HRGkbvEh
部会は年平均で週4回程度。大体4時半くらいから始まり、7時くらいに
終わります。遠方(今は富山のみ)に行くのは、人にもよりますが月1〜2回。
土曜日の昼ごろに出発して「青年の家」など公共の宿泊施設や本部会館などで
一泊後、日曜一日聴聞して、その日のうちに帰宅する。
274 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 03:06:57 ID:HRGkbvEh
20前後の若者がこの程度で「生活が乱れ身体にも悪影響が出てくる」
「身体に慢性化する持病を持つ者まで現れる」なら、泊り込みでスキーにも
行けませんよ。体育会系のサークルは全て疲れ果ててしまい無理ですし、
アルバイトもできないでしょう。
275 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 03:10:32 ID:HRGkbvEh
もちろん「まったく疲れない」ことはないでしょうが、
酒やタバコの呑みすぎと、競馬、競輪、夜遊びして疲れ果て、
生活が乱れている学生よりは、よほど健全でましではないでしょうか。
276 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 03:13:15 ID:HRGkbvEh
個人的な事を言いますと、中学時代に所属した野球部の練習は、
こんなものではなかったですよ。正月の3日間以外は、休みなしです。
朝練習、放課後に夜遅くまで練習、当たり前のようにやっていました。
過労だとか、やりすぎだとか、誰もそんなこと言いませんでしたけど。
>部会は年平均で週4回程度。大体4時半くらいから始まり、7時くらいに
>終わります。
7時に終わりそのあと後輩に話し込み。2年生以上は会合がありますのでまだまだ帰れません。
ここでは触れられていませんが、朝もお勤めと会合が週5回あります。
昼部会も週5回あります。
親鸞会の人は「無」の字の点の打ち方に特徴がありますね。
279 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 05:43:19 ID:BQ/wRVS1
「アンチはカルト」というデマゴーグ書き込みが矢鱈に目立つけど、
W部さんが最近決めた方針なんだってさ。
280 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 07:00:43 ID:Pq8mj8Yv
法話はいつあるの? お盆中は会館は閉まってるのかい?
>>1 のAAは○晴君かい?
雷の直撃を間一髪で逃れたと自慢しておられたからな。
これだから自然現象は意地悪です。
282 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 08:29:55 ID:CDKomQCz
>>279 この「家族の絆の正体」のコピペがずっと続いているのも、
渡部さんの方針ですか?
あの人もう少し頭良いと思っていたけどなぁ。
283 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 08:54:07 ID:y2oXRoM9
アンチの異常性がすごく分かりやすく書かれてるから、
すごくいい資料と思われ
284 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 09:45:19 ID:5xMH0zBQ
>>255 >今日でも、参詣できない方へは、1軒1軒訪問して、たった一人であっても、
何時間も法施をしておられる親鸞会の講師の方を、私は何人も知っています。
今日でも、参詣目標ノルマを達成できない講師は、指摘と粛清を恐れる余り、
1軒1軒訪問し、たった一人であっても、 ご家庭の迷惑を顧みず、
何時間でもノルマ達成のために粘る親鸞会の講師の方を、私は何人も知っています。
>>280 法話はいつか知らないけど
以前はお盆中でも、会館は開いていたと思う
>285
13日は、どなたでも参詣できます。
どんな人をも必ず絶対の幸福に救いとるという阿弥陀如来の誓いを真摯に聴聞いたしましょう。
287 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 12:35:36 ID:BIAM4wke
ほうれんそう
これは、野菜ではない。報告・連絡・相談を略しているものである。
この言葉の起源は統一協会だろうか…。親鸞会では、会員は上司(先輩)
にこの3項目を常時行なっている。会員個人も会側も一貫して
『本人の意思によって云々…』と言っているが、実際には親子間で
話し合われる時も、その直後には上司(先輩)に相談して次回の指示を
仰いでいるのである。本人にしてみれば、それが私観的な考えではなく
第三者に意見を頂戴する事が客観的な見つめ方になると見当違いの理解
をしているのである。つまり、これを行ない続けられると、親子間で
いくら話し合いの場を設けてみても、いつまでも平行線でしかなく、
イタチごっこに終始する。
なんとも、悲しくなるような文章ですね。
288 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 12:36:29 ID:BIAM4wke
報告、連絡、相談を「ほうれんそう」と言って重視するのは、ビジネス書
にもあるし、今日、どの会社でもよく言われることでしょう。
「起源が統一教会」って、そんなこと聞いたことありませんね。
どうも、NONSECT氏は、強引な関係付けがお好きらしい。
289 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 12:39:45 ID:BIAM4wke
親鸞会の学生は、ごく普通で、おおむねまじめな人が多いと思います。
親鸞聖人のみ教えを聞かせて頂いて、生きる意味、生死の一大事という、人生の
根本問題を知らされたなれば、自然な感情として、それを家族や友人にも
伝えたいという気持ちに、だれしもなるでしょう。
290 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 12:49:04 ID:BIAM4wke
しかし、話の仕方が稚拙であったり、勢いで感情が先走って論理性を
欠いたりで、両親に誤解を与え、余計に心配をかけるケースも多々あります。
(無理もありませんね。釈迦45年間の仏説は、最高の哲学をも超える
教えですから、その仏教を聞いて、まだ日の浅い若者が、そんなに上手に
話ができるはずはありません)
だからこそ、誤解のないように話すにはどうすればいいだろうか、と先輩に
相談するのも、ごく普通のことでしょう。
291 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 12:53:22 ID:BIAM4wke
そのように、学生が先輩に「私観的な考えではなく第三者に意見を
頂戴する事」がいけないことなのですか。
それなら、NONSECT氏が学生会員のご両親の相談に乗っているのは
どうなるんでしょうか。
以下は、私に相談に来られた方の、NONSECT氏の印象です。
292 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 12:57:25 ID:BIAM4wke
・NONSECT氏は、子供の言うことは、みな親鸞会の上司の指示であるか
のような口ぶりで、頭ごなしに否定し、不安を煽り立てるような話し方でした。
・具体的なことはほとんど話しないまま、「浄土真宗親鸞会は危険だ、危険だ」
とくりかえす。途中で、何か、この人自身が偏っているのでは、と思うように
なりました。
親鸞会に悪意と偏見を持ち、オウムや統一教会等のカルト宗教とを結びつけ、
平気で事実を歪曲してホームページをつくるような人物に相談しても、
「客観的な見つめ方」になるとは、とても思えないのですが、いかがですか。
293 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 13:00:38 ID:BIAM4wke
親鸞会では、最近、友人や家族も、どんどん講演会や部室に
来ているようです。いろんな偏見を持って調べにくる方も、
もちろんあるでしょうが、大抵は、実際に参加してみて、
誤解が解け、安心して帰られるそうです。
たとえ、話の内容がすぐには納得できなくても、その場の
雰囲気を肌で感じ、学生や講師の方とも話をして、自分の目
で確かめていかれるからでしょう。
294 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 13:04:01 ID:BIAM4wke
中には、自分自身が感動されて、「私も聞きたい。参加したい」と、
続けて積極的に部室にこられるお父さん、お母さんも、ずいぶん
おられるとか。さすがに、仕事が忙しいお父さんたちは、続けて
何度もという方は、そんなに多くはないようですが。
おじいさん、おばあちゃんと一緒という方も、おられます。
こんな事実もあります。
295 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 13:08:45 ID:BIAM4wke
三年前から息子が、「仏法を聞きに行く」と頻繁に出掛けるようになった。
「どんな話を聞いているのかしらと思い、一緒に報恩講へ行くことにしたのです。」
不審いっぱいだったが、隅々まで清潔感の漂う親鸞会館にまず驚いた。
「若い人たちが礼儀正しく、真面目に仏法を学ぶ姿にも感心しました」
ご説法に引き込まれ、「いいお話だ」と感じながらも、
「私は今、十分満たされているから聞かなくてもいいわ」と初めは思った。
ところが二日目、弥陀の本願の船は、信ずる心のない者に、
無上仏の方から近づいて、必ず乗せて渡してくださる、と聞いた時、
涙があふれた。
それまで息子から、「人生は苦なり」の釈尊のお言葉を聞いても、
「お母さんは幸せよ」と言い返していた。
しかし、今の幸福が続くよう願うのは、不安だからであり本当の幸せではない、
と気づいた。「そんな私を、この世から未来永遠の幸福に救い摂ってくださる
のが阿弥陀仏。この教えを、心の奥でずっと求めていた
んだと知らされたんです」。一ヵ月後、Tさんは本会とご縁を結んだ。
五月、母の日のプレゼント商戦を見ながらTさんは、息子に言う。
「お母さんはもう、一生分のプレゼントをもらったよ」
296 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 13:13:12 ID:BIAM4wke
また、こんな話もありました。
297 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 13:16:31 ID:BIAM4wke
「初めて親鸞会館へ足を運んだ時、それはもう、驚きましたよ」。
杖をつき、ゆっくりと歩きながら、Sさん(61)は言う。
十二年前、長女が親鸞会で仏法を聞くようになった時のことだ。
「てっきり新興宗教だと思ったので、娘をやめさせなければ、と
心配でついていったんです」と笑う。
ところが、会館に入るなり、その思いは一変した。
「法味あふれる雰囲気に、心がいやされてしまってね」
勤行前の静まり返った第一講堂、二十年通った寺では見た
ことのない光景だった。「お勤めが始まるとだんだん涙が
出てきて止まらなくなったんです。たくさんの人が声をそろえ、
『正信偈』をあげる姿に胸がいっぱいになりました。若い人も真剣
にご説法を聞いている。うわー、大したもんやなと」。
一日聴聞したあと、「これは反対するどころでないと思いました。
帰りの電車では、心晴れ晴れとしていたんです」。
298 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 13:21:22 ID:BIAM4wke
失礼ですが、果たして今日の本願寺では、このような光景は見られるでしょうか。
「念仏の声を 世界に 子や孫に」のスローガンも、むなしく
響くばかりで、いまや、だれも寺に寄り付こうとしていないのが、
悲しい現実ではありませんか。
299 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 13:24:44 ID:BIAM4wke
なぜでしょう?
なぜ、このようなことになってしまったのでしょうか?
答えは、一つです。
本願寺は、親鸞聖人の教えを、正しく伝えていないからです。
>>297 こういうのって、部会で体験発表を一人一人する決まりがあって
みんな宿題のように作っては発表してくんだよ。
その中から出来の良いのを選んで、法話や弁論大会に推薦する仕組みになって
るんだよ。
新聞にはさまってる開運グッズのコメントと大差はないと思ってていい。
301 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 13:31:27 ID:BIAM4wke
本願寺派門主の大谷光真氏が「朝には紅顔ありて」の本を出して少し
話題になりました。私も、期待して読んではみましたが、がっかりでした。
>>290 尤も親鸞自身は九十にも渡るその生涯を辿っても、
伝道者としては不遇だったけどね(田植え歌のエピ
ソードは有名)。蓮如がいなければ今日、語る事な
どなかったろうな
303 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 13:36:47 ID:BIAM4wke
親鸞聖人の教えを明らかにするのが、最も大事な任務であろうに、
その門主さんの著書に、親鸞聖人の言葉が一言も出ていないの実に
もおかしなことですが、それよりも
「なぜ生きるの答えは見つからないと思う。人間はその答えを
探しに生まれてきたとしかいいようがない」
と文中に書いているのです。これでは、親鸞聖人の「平生業成」を
完全に否定する内容ではないでしょうか?
304 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 13:41:20 ID:BIAM4wke
トップがこんな状態ですから、末寺の布教使には、一体どんな指導が
なされているのでしょうか。
最近聞いた話ですが、本願寺のある布教使(Aさん)が、
「死んだら極楽にいける、とさえ話せばいいんだ、といわれました」
と告白したそうです。
305 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 13:44:13 ID:BIAM4wke
トップがこんな状態ですから、末寺の布教使には、一体どんな指導が
なされているのでしょうか。
最近聞いた話ですが、本願寺のある布教使(Aさん)が、
「死んだら極楽にいける、とさえ話せばいいんだ、といわれました」
と告白したそうです。
306 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 13:45:53 ID:BIAM4wke
いろいろな誤解もありましょうが、親鸞会には、大恩ある両親に、
親鸞聖人の教えを何とか分かっていただきたいと、行事にさそったり、
直接話をする学生さんは沢山います。
そうして、お互いに心の垣根を取り除き、気持ちが通じあったときは、
本当にうれしいものです。
307 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 14:44:01 ID:TOwp7HEs
浄土真宗とか、親鸞聖人の教えと聞くと、
「ああ、京都の本願寺さんでしょ」と思われる方が多いかもしれません。
しかし事実は、ちがいます。
今日の東西本願寺は、浄土真宗という看板を掲げてはいますが、
その実態は、親鸞聖人の教えが、まったくありません
308 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 14:44:53 ID:TOwp7HEs
本願寺はじめ、全国の末寺でなされている説教(これ自体が、
すでにほとんどありませんが)は、本当の親鸞聖人の教えとは、
似ても似つかぬものなのです。
309 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 14:47:04 ID:TOwp7HEs
「念仏さえ称えていたら、死んだら極楽」
「すでに救われていたことに気づいたのが信心」
「阿弥陀さまは、お慈悲な仏さまだから、だれでも死んだらみな仏」
「この世仲良く、感謝の日暮しをしていれば、死んだらお浄土」
これらは、本願寺でよく聞かされる言葉ですが、
みな、間違っています。その誤りを何とか正していただきたいと願って、
指摘し続けてきたのが、浄土真宗親鸞会(富山県射水市)です。
310 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 14:51:47 ID:qQor28VX
講師の方に質問です 人をだましたお金で生活するのはどういった気持ちですか?
311 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 15:00:22 ID:9FMJA8Pf
今、本当の親鸞聖人の教えを知りたい、聞きたいという方々が、
どんどん親鸞会に集ってきています。
世界の光と仰がれる親鸞聖人の正しい教えが、親鸞会で明らかに
されているからです。
それは、すべての人々に聞いていただきたい、いや、直言すれば、
すべての人々が聞かなければならない、きわめて大事な問題であります。
313 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 15:04:18 ID:9FMJA8Pf
一言で言えば、親鸞聖人の教えには、人生の目的が、
明らかにされているのです。
親鸞会と本願寺との間で、過去、多くの論争がなされてきましたが、
中でも最も大きな論争の一つが、「宿善論争」といわれるものです。
314 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 15:06:39 ID:9FMJA8Pf
人生の目的を果たすために、きわめて大切なもの。
宿善(しゅくぜん)についての論争です。
論点は、「親鸞聖人の教えに、善のすすめは、あるか、ないか」であります。
この重大な問題について、親鸞会からの質問に、23年経過した今も、
本願寺は、返答していないのです。
315 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 15:11:28 ID:9FMJA8Pf
以下は、親鸞会から、本願寺へ出した4つの質問です。
[第1問]
仏教で諸善万行といわれるものの中に、破邪顕正や、財施は、
入るのか、入らないのか。
[第2問]
「宿善は、あくまでも、他力に、なさしめられるもの」ならば、
なぜ、信前の人に、教えすすめる、必要が、あるのか。
[第3問]
二種一具の他力信心の罪悪深重、地獄一定の自覚と、
自力信心の罪悪深重、地獄一定の自覚の相異点は、なにか。
何によって、それを、判定するのか。
[第4問]
親鸞聖人が、「いずれの行も及び難き身なれば、とても地獄は
一定すみかぞかし」と言われたのは、ウソか、マコトか。
蓮如上人の「この信心を獲得せずば、極楽には往生せずして、
無間地獄に堕在すべきものなり」の『御文章』は、ウソか、マコトか。
316 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 15:14:27 ID:9FMJA8Pf
4つの質問に対する本願寺の回答
親鸞会は、直ちに(昭和58年(1983)1月)公開質問7カ条を、
本願寺へ提出いたしました。
爾来、23年。
「なぜ、そんなにまで、こだわるのか」
「どうして、しつこく、糾すのか」
人生の大問題を決するものが「宿善」≠ニ、知らぬ方々の不審は、
よくわかります。
317 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 15:17:00 ID:9FMJA8Pf
・・・しかし、
「いづれの、経釈によるとも、すでに、宿善に限れりと見えたり」(御文章)
「弥陀に、帰命すというも、信心獲得すというも、宿善にあらずということなし」(同上)
の、ご聖語をあげるまでもなく、「宿善」は、最も重要な、
浄土真宗・親鸞聖人の教義であります。
絶対、ウヤムヤに放置できない、どうすれば、救われるか≠フ、
大問題なのです。
318 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 15:19:11 ID:9FMJA8Pf
政治に妥協はあり得ても、正か、邪か、を決判する仏法、とりわけ
真仮廃立の厳しい、親鸞聖人の教義安心での妥協はあり得ません。
幸い、とでもいいましょうか。
本願寺の『回答書』には、こう、言明されています。
「私どもは、真実を顕わすことに、背を向けるものでは、決してありません」
ならばなぜ、本願寺に対する公開質問状に、23年経過した現在に至るも、
未だに答えてないのでしょうか。答えることができないからに他なりません。
319 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 15:22:31 ID:9FMJA8Pf
この事実は、時を重ねるほどに重みを増しています。
生死の一大事はどうすれば解決できるのか
すべての人にとって最も大切な問題を、この「宿善論争」から
学んでいただきたいと思います。
本願寺の回答書は、「宿善について」の中で5つの非難をあげています。
ここではその核心である、第2の非難と、それに対する親鸞会の
反論を紹介いたします。
320 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 15:27:22 ID:9FMJA8Pf
本願寺が親鸞会を非難する第2条は、こうである。
「親鸞会は、宿善として自力諸善を積むように勧めているが、
当流では他力の信心を獲るために、まず自力諸善を積まねばならない
などという説示はない」
先述の、一条にも、
「高森親鸞会では、未信の者は、信心決定をめざして、今生において、
善根を積み、宿善を厚くせよ、と勧める」
と、いやに力説なさる。
「諸善さえやれば、信心決定できる。まず、自力で善を励め」
これが親鸞会の主張だ≠ニ、印象づけたい思惑が、みえみえである。
321 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 15:28:50 ID:9FMJA8Pf
しかし、真実の歪曲は、許すわけにはゆかない。
どこをどう、本願寺がネジ曲げているか≠指摘する前に、
親鸞会の主張を、ここで明示しておく必要がある、と思われる。
322 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 15:32:20 ID:9FMJA8Pf
親鸞会の主張
首尾一貫、宿善について、親鸞会は次のように説き続けてきた。
言うまでもなく、仏法求める目的は唯一つ、後生の一大事の解決、以外にない。
「一向専念の義は、往生の肝腑、自宗の骨目なり」(御伝鈔)
しかも、親鸞聖人のご金言通り、生死の一大事の解決は、
阿弥陀仏しかできないことなのだ。
その、阿弥陀仏の救済に絶対不可欠のもの、それが、宿善なのである。
323 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 15:35:37 ID:9FMJA8Pf
このことは『慕帰絵詞』にも出ているし、宿善往生を唱えた覚恵法師と、
信心往生を立てられた如信上人との、諍論によっても明らかだ。
お聖教の明文も、歴々として指し示す。
324 :
ナツぼら〜♪:2006/08/10(木) 15:36:11 ID:3GfwCkiD
乙〜♪しっかし暑いね。移動中〜。
>>318 漏れに聞けばw。ダラダラと自己主張コピペばかり連ねて、
対話を重んじない態度は、気色悪いで。端から見とると。
ま、ステレオタイプ・アンダースタンディングにはまっとる
人には何ゆ〜ても、ど〜もならへんやろ〜けどw。
>>256 見はぐっとった。君はキリスト教について、どのくらい勉強したん?
果たして、君の理解するところのキリスト教の教派とは何?
漏れは、仏教すらすべて網羅できてない。一生かかっても
すべて把握するのは不可能かもしれへんが、それでも、勉強すれば
するほど、明らかならざることが明らかになってゆくから
やめられへんw。組織重視・自己保身重視のための勉強なんて
アンフェアでつまらんやろ?ま、どんな学問にも言えることなんやろ〜けど。
のりかえ〜♪(^-^)/~ホナ
325 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 15:39:14 ID:9FMJA8Pf
「十方衆生のなかに、浄土教を信受する機あり、信受せざる機あり。
いかんとならば、『大経』のなかに説くが如く、過去の宿善厚き者は
今生にこの教に値うてまさに信楽す、宿福なき者はこの教に遇ふと
いへども、念持せざればまた遇はざるが如し。『欲知過去因』の文の如く、
今生の有様にて宿善の有無あきらかに知りぬべし」(口伝鈔)
『御文章』には、
「弥陀に帰命すといふも、信心獲得すといふも、
宿善にあらずといふことなし」(4帖1通)
「無宿善の機に至りては力及ばず」(4帖8通)
「いづれの経釈に依るとも、既に宿善に限れりと見えたり」(3帖12通)
326 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 15:45:55 ID:9FMJA8Pf
また、ご臨末には、
「あわれあわれ、存命の中に皆々信心決定あれかしと朝夕思ひはんべり。
まことに宿善まかせとはいひながら、述懐の心暫くも止むことなし」(4帖15通)
327 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 15:57:27 ID:y2oXRoM9
328 :
ナツぼら〜♪:2006/08/10(木) 16:14:17 ID:3GfwCkiD
>>327 一個だけね。ひとつ解決したら次の問題ってなぐあいにしましょ。
せやないと、ごちゃごちゃになってわけわかめになるさかい。
ま、お互いにお勉強してきましょ。
ツイター!(^-^)/~ホナまたねん♪
329 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 16:18:57 ID:mDNFvEar
高森顕徹師
西本願寺では、浄土真宗親鸞会(以下「親鸞会」と略する)のことを、
しばしば「高森親鸞会」と呼んでいる。高森とは、この教団を設立
した高森顕徹師のことである。後述するように、西本願寺発行の
『伝道院紀要』という雑誌に親鸞会を非難する論文が載ったことが
きっかけで、1980(昭和55)年から84年にかけて、親鸞会が
みずから「法戦」と呼ぶところの激しい抗議行動がくりかえされた。
したがって、このいい方のなかにはいかにも高森師を独裁者のように
印象づけようとする、揶揄とも憎しみともつかね複雑な感情が込めら
れているのだが、そうした文脈を抜きにしても、高森師の絶大な影響力
を無視して、この親鸞会を語ることはできない。
330 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 16:19:53 ID:mDNFvEar
会員たちから「現代の善知識」と仰がれ、慈父のように慕われて
いる高森顕徹師とは、そもそもどのような人物なのか、それを語
るには、第三者の下手な解説よりも、本人の言葉にまさるものは
ないと思われるので、まずは、ある日の彼の講演の一部を紹介し
てみよう。これは、1988年6月12日、本部会館落慶法要の
際におこなわれたものである。
331 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 16:21:01 ID:mDNFvEar
本部落慶に当たり、何度確かめても確かめ過ぎないのは会館建立の
目的であります。それは人生の目的を達成するためであります。
私たちは何のために生まれ、生きているのか。色々な苦悩と戦い、
乗り越えて生きていくのは大変ですが、なぜ、そうしてまで生きねば
ならないのか。この人生の目的を知らねば人間に生まれた意味も、
生きる所詮もありません。政治、経済、科学、医学、芸術、倫理道徳
といえども、すべて存在意味をなさなくなってしまうのであります。
私達が最も尊敬し、お名前を頂いて会の名称としている親鸞聖人は、
この最も重要な人生の目的を明らかに教えて下されたお方です。
親鸞聖人は、どう教えられたか。「人生の目的は後生の一大事の解決」
とズバリ教えておられます。では、後生の一大事とは何か。人間、生ま
れたからには死んでゆかねばなりません。医学が20年や30年、
寿命を延ばしても、死は避けられません。生きるままが刻々と後生に近
づいているのです。
332 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 16:32:22 ID:mDNFvEar
世界最高の偉人も、釈尊も、最低の悪人の提婆も、誰も逃れられない
のであります。では、死ねばどうなるか無になると思っている人もあり、
極楽か天国に行けると思っている人もあります。いずれも、後生に暗い
人達の言うことであり、仏智により釈尊は、こう教えておられます。
極楽どころじゃないぞ、必ず無間地獄に堕ちる。無間地獄とは、苦しみが
絶えずやって来て、途絶える間が無い世界をいいます。誰かに突き落とさ
れるのではない。「火の車造る大工はなけれども己が造りて己が乗りゆく」、
己の種まきにより一人一人が造った苦界へ堕ちてゆくのです。
この世のどんな大事も、この、無間地獄に堕ちて八万劫中大苦悩を受ける
大問題と比較したら、問題にならない。後生の一大事と比較するなら、
こんな会館の百や二百、ものの数ではありません。マッチ一本で燃えてしまう。
無常なものだから当然です。それを身をもって教えられた方が親鸞聖人です。
333 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 16:34:45 ID:mDNFvEar
このあと高森師は親鸞聖人の生涯について触れ、求道者時代を
へて法然上人と出会い、ついに「いずれの行も及び難き身なれば、
とても地獄は一定すみかぞかし」〔どのような修行も満足にでき
ない身である以上、結局は地獄が定められた行き処なのである〕
と自己の真実の姿を照破し、「その地獄ゆきの、どうにもならない
かたまりのお前を救う弥陀がいる」という無上仏の呼び声に目覚め、
信心決定して生死を超えた世界に出るまでを、平易な語り口で淡々と
述べている。そして、つぎのように話を結んでいる。
334 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 16:39:32 ID:mDNFvEar
親鸞聖人は今から700年前のお方ですから、色々なことが今日と違います。
それで私は、現代の皆さんに親鸞聖人のみ教えを正確にお伝えするには
どうすればよいか、日夜悩んでいるのです。間違いだらけの私です。
親鸞聖人でさえ、お手紙の中に「我あやまてり、我あやまてり」と
仰有っておられます。だから「もし私の言っていることに間違いが有れば
仰有って頂きたい」と申し上げているのです。間違えたら大変。
仲人腹切り仕事と言います。それどころではないのです。ですから、
本願寺が非難するならば、して頂いて結構、間違っていたらただちに正します。
また私が色々な人の書物を読んでいるのは、日本は小さい国と言いながら、
立派な方が沢山おられると思うのです。後生の一大事を解決する、
より近い道を教えておられる大徳があるならば、それを学び、
皆さんにお伝えしようと思っているからです。私は皆さんに本当の親鸞聖人
のみ教えをお伝えしなければならない。全人類にわかってもらわねばならない。
そのための本部会館建立なのであります。
お盆休みに久しぶりに富山に行く人もあるのかな
336 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 16:48:27 ID:mDNFvEar
かねがね、本部落成と健康の回復と同時になってほしいと願っていました。
どうですか、声は。大分、ハリがでてきたでしょう。
これ偏に無上仏のご加護でありますが、また皆さんから種々
ご親切を頂いた結果だと感謝しています。
彼の話はここまでである、もちろん、話の内容についての
賛否はさまざまだろうが、少なくとも高森顕徹師の、ある種の
カリスマの片鱗を感じとっていただけただろう。
337 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 16:51:19 ID:mDNFvEar
「死線を越えて」
高森師のイメ一ジがある程度できあがったところで、彼の生い立ちと、
会の簡単な歴史について述べておきたい。親鸞会では、教祖はあくまで
親鸞聖人であるという立場から、新宗教と呼ばれることを好まず、
高森師もみずからを親鸞学徒と唱えて、自身については多くを語っていない。
したがって、その生い立ちには不明の部分も少なくないが、およそのところ
はつぎのとおりである。彼は1929年、氷見庄の「安心惑乱」の舞台と
なった富山県氷見市の本願寺派寺院に生まれた。今年で77歳になる。
45年の敗戦の年に、彼は16歳で特攻隊に志願し、戦後復員してきた。
復員後まもなく、彼は龍谷大学の専門部に進み、翌年、18歳のときに
信心獲得したといわれる。彼は、1983年10月30日の
結成25周年記念大会における表白文のなかで、つぎのように述べている。
338 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 16:53:55 ID:mDNFvEar
かえりみますと30有余年前。天皇の軍隊、無敵海軍、八紘一宇、
聖戦だ、欲しがりません勝つまでは、と教えられ、神州不滅を信じ、
悠久の大義に生きるのだと感激して、海軍航空隊に入隊。
ところが敗戦で打ちのめされ、ふりかえってみると、とんでもない、
信じ切っていたことはみなウソっぱち。いい調子に踊らされていた怒りと
驚きは、まさに気も狂わんばかり。踊らした奴こそ許せぬ大悪党ですが、
だまされてきた私もとんだ間抜け、大馬鹿者でありました。
もう二度とだまされはしないぞと、心にきめていた矢先、如来聖人の御念力で、
「だまされて、地獄に堕ちても後悔しない」南無阿弥陀仏の妙法に生かされ、
永の迷いの打ちどめをさせて頂くことができました。不可称不可説不可思議の、
開かれた心眼で周囲を見わたし、また驚いた。世界の光であるべき真宗が、
腐敗堕落の極にあり、外には邪教がバッコし、だまされ苦しんでいる大衆は、
かつての私の相であった。なにを一体なすべきか。ふるい立った私に、
親鸞さまは、こうおすすめ下された。
「他力の信をえん人は 仏恩報ぜんためにとて
如来二種の廻向を 十方にひとしくひろむべし」 (正像末浄土和讃)
339 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 17:01:44 ID:mDNFvEar
龍谷大学の専門部から仏教学部に転じた彼は、1951年、卒業とともに、
在学中からの布教活動を強化し、翌52年、早くも68名の会員を集めて
「徹信会」を発足させた。親鸞会の前身である。そのころの高森師は、
よく「死線を越えて」という腕章をつけて、辻説法に立っていたという。
340 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 17:07:27 ID:mDNFvEar
かかる宗門の危機を促す、激しき時代の警告にも関わらず、なお自己の
無信仰をも恥とせず、『わが伝統尊し』と固執する者もしあるならば、
彼らこそ、実に新興宗教よりも、共産思想、はたまたキリスト教より
以上に憎むべき、おそるべき獅子身中の虫であり、過日また、
何の面目あってか、親鸞、蓮如にまみえんやと言わざるを得ません。
要するに、かかる教界の無信仰の焼け野原に立って、静かにわれわれの
行くべき道を洞察する時、宗門の現状に対しては、いくたの改革すべき
ものがある。しかしながら、その前にわれわれは、親鸞の狙った仏教魂
とは何か、蓮如の伝えた法流とは何ぞや。親鸞をして北越や関東の風雪
と戦わしめ、蓮如をして応仁の戦国時代のまっ只中に向かわしめた弥陀
の光明に、われわれの若き血潮を打ちこもうではないか。
若き宗門学徒諸君よ。まず、汝を燃やせ。しからば、他を焼かん。
341 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 17:10:09 ID:CK5UXhhI
>ID:mDNFvEar
今日も上司の命令に従ってコピペでスレ潰しか。
そうやって自分達に都合の悪いスレは早く埋めたいんだなシンパは。
342 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 17:12:26 ID:mDNFvEar
これは、高森師が龍谷大学時代、弁論大会で優勝したときのレコードを
再録したものだが、辻説法に立って獅子吼する彼の姿を彷彿させるものがある。
やがて、活動の拠点はしだいに富山県西部の中心都市高岡市に移り、
1957年、同市前田町に布教のセンターともいうべき徹信会館が建設された。
翌年、会は宗教法人となり、会名も浄土真宗親鸞会と改まる。
この間、彼は、1947年に得度して僧侶の資格を得ているが、70年には
本願寺派の僧籍を離脱している。
343 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 17:15:19 ID:bTKW3bBp
だいたい。
344 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 17:16:01 ID:mDNFvEar
かかる宗門の危機を促す、激しき時代の警告にも関わらず、
なお自己の無信仰をも恥とせず、『わが伝統尊し』と固執する
者もしあるならば、彼らこそ、実に新興宗教よりも、共産思想、
はたまたキリスト教より以上に憎むべき、おそるべき獅子身中
の虫であり、過日また、何の面目あってか、親鸞、蓮如にまみ
えんやと言わざるを得ません。
要するに、かかる教界の無信仰の焼け野原に立って、静かにわれわれの
行くべき道を洞察する時、宗門の現状に対しては、いくたの改革すべき
ものがある。
しかしながら、その前にわれわれは、親鸞の狙った仏教魂とは何か、
蓮如の伝えた法流とは何ぞや。
親鸞をして北越や関東の風雪と戦わしめ、蓮如をして応仁の戦国時代
のまっ只中に向かわしめた弥陀 の光明に、われわれの若き血潮を
打ちこもうではないか。
若き宗門学徒諸君よ。
まず、汝を燃やせ。
しからば、他を焼かん。
いいな〜ネット工作員って
こんな子供でもできる仕事で生きていけるんだもんな〜
>>342さん、どうすればネット工作員になれますか?
346 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 17:19:10 ID:mDNFvEar
「破邪顕正」
ここから後は、会の歴史をたどることになるが、そのなかでまず目に
つくことは、創価学会や本願寺などとの対決の跡が随所に刻み込まれて
いることである。破邪顕正(誤った教えを打ち破り、正しい教えを打ち出すこと)
を祖師親鸞の遺訓とする親鸞会は、この破邪のエネルギーによって
教勢を拡大し、発展してきたといっても言い過ぎではない。
その名も『顕正新聞』と命名された機関紙が発刊されたのは、
創価学会との対決がピークに達した1962(昭和37)年のことであった。
70年代になると会の組織化も進み、『こんなことが知りたい』『白道燃ゆ』
などの高森師の著書の刊行が開始され、1976年にはブラジル布教が、
翌77年にはアメリカ布教が始まる。
しかし、教団史に残る出来事として特筆しなければならないのは、やはり、
1980年からの西本願寺との全面対決であろう。
mDNFvEarさ〜ん…
348 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 17:21:48 ID:5xMH0zBQ
ID:mDNFvEar
の所業もみんな記録(過去ログ倉庫)になって残るんだけどね。
後に親鸞会のネット対策の異常さを示す一例として
研究者によって語り継がれるんだろ。
といっても思考停止の工作員には馬耳東風なんだろけどね。
349 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 17:25:41 ID:mDNFvEar
それまでにも両者は、教義に関する見解の違いをぬぐってビラ合戦
などを展開していたが、先述のように、1979年12月、本願寺派の
教学研究機関伝道院の紀要に親鸞会を非難した紅楳英顕氏の論文
「現代における異義の研究──高森親鸞会の主張とその問題点」
が掲載されたことが、そもそもの発端となる。紅楳論文の要点は、
「親鸞会の主張する宿善論は、親鸞聖人や蓮如上人、真宗先哲の見解と
甚だしく異なるものであり、全くの謬見であり、異義である」というも
のであったが、親鸞会はこれを故意の中傷であるとして紅楳氏に幾度も
質問状を送り、これに紅楳氏が誠実に答えていないとして、事態は
エスカレートしていった。
350 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 17:29:21 ID:mDNFvEar
まず1980年5月、親鸞会青年部・学生部の会員約1000人が
西本願寺境内に集結して抗議集会を開き、マスコミもこれをいっせいに
とりあげて世間の耳目を集めた。その後も親鸞会は執拗に追及の手
を休めず、翌81年には両者の交わした書状と高森師の反論を載せた
『本願寺の体質を問う』を刊行する。続いて82年には、しびれを切
らした親鸞会会員約500人がふたたび本山の堂内に座り込み、
抗議のアピールをおこなうが、ここにいたって本願寺もなんらかの対応
を迫られることになり、同年末には紅楳氏の『派外からの異説について』
と宗義問題研究会の名による『現代の教学問題──派外からの論議について』
という反批判の書が公刊された。しかし、これはかえって火に油を注ぐ結果
となり、翌年早々親鸞会は両書に対する公開質問状を提示する。
そしてふたたび書簡による応酬の後、84年1月、明確な回答を求めた
1500人の会員が三たび西本願寺に集結し、深夜にいたる抗議行動に及んだ。
同年親鸞会から刊行された『本願寺なぜ答えぬ』はその間の経緯をあきらか
にしたものである。このような実力行使についてはさまざまな見方が
ありえようが、少なくとも親鸞会にとっては、この本願寺との対決が、
その後の発展の跳躍台になっていることは疑いない。
351 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 17:34:09 ID:mDNFvEar
*余談になるが、この論争に関する公平な判断を得たいと伝道院を
訪ねたわたしは、関係資料はおろか『伝道院紀要』さえ見せてもらえず、
早々に追い返されてしまった。
あつものにこりてなますを吹くていの怯えように、わたしは天下の本願寺の
凋落ぶりを思い、嘆息せずにはいられないものがあった。
352 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 17:38:44 ID:mDNFvEar
「三大諍論」
どこの教団でも、教義のない教団というものはまずありえないが、
どの程度教義を重視するかという点では、教団によって差がある。
たとえば、教主の施すなんらかの術や、その任意的な予言・託宣と
いったものに重きをおく教団では、それ自体の正当性を弁証する
ためのほかには、あまり教義を持つ必然性がない。
反対に、正統派の仏教やキリスト教、イスラムなどのように、
基準となる「教典」があり、そこに込められている「意味」を
受け入れることが救済の前提となるような宗教の教団では、
それぞれに固有の教義がことのほか重視されることになる。
その意味で、親鸞会はむろん後者の列に入る。
353 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 17:42:47 ID:mDNFvEar
会長高森顕徹師の基本的な認識や姿勢を支えているのは、
今日の本願寺の信心が、祖師親鸞聖人のそれからはなはだしく
逸脱しているという危機感である。このため彼は、親鸞聖人や
蓮如上人の教えを、原典どおり一字一句忠実に護ることを信心の
要諦としている。その場合、教典の解釈は必ず唯一無二のもので
なければならず、親鸞会にあってはおのずから高森師の解釈が
それであるとしている。親鸞会の「邪義」に対する激しい攻撃も、
このような「真宗原理主義」ともいうべき性格と表裏をなすもの
といえよう。また、こうした原理主義そのものが、近年の一部外
来系の教団を除く新宗教にあっては、めずらしいものであることにも
注目したい。つまり、親鸞会には、その定義に一定の幅を持たせるなら、
日本では無いものと見なされてきた原理主義的な宗教存立の可能性を
示唆する側面があるからである。
354 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 17:50:25 ID:mDNFvEar
それはともかく、親鸞会では、本願寺の邪義を正し、みずからの
信心の指針とすべきものとして、親鸞聖人が34歳のとき、
本願の本意をめぐって法然上人門下の300余人の法友たちと
戦わせたとされる3回の論争、いわゆる「三大諍論」と呼ばれる
ものを特別重視し、法話やパンフレットのなかなどで頻繁に
引用している。これは教義の根本にかかわるものであると思われるので、
つぎにその要点を紹介しておく。いずれの論争も『浄土真宗聖典』
に収められている、その意味では真宗の正統的教義として認知
されている覚如上人の「口伝鈔」や「御伝鈔」に記載されているものだ。
まず、第一の論争は、「体失不体失往生の諍論」と呼ばれているものである。
355 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 17:53:49 ID:mDNFvEar
ある時、法然上入の高弟善恵坊が、〈阿弥陀仏の救いは、肉体の
亡びた死後に得られる。これを体失往生と言う〉と説法していた。
それを聞いていた親鸞聖人は言われた。〈阿弥陀仏の本願は死なね
ば助からないと言う体失往生ではない。現在この世から救われる
不体失往生なのだ〉と。ここに、救われるのは現在か死後かの
大論争が起きたが、やがて師の法然上人が来られて言われた。
〈平生にすべての人々を救うというのが阿弥陀仏のお約束である。
不体失往生を主張する親鸞の方が正しい〉。(「口伝鈔」)
356 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 17:57:02 ID:mDNFvEar
第二の論争は、「信行両座の諍論」と呼ばれている。
ある時、親鸞聖人は法然上人聖人の許可のもと、法然門下の
380余人の弟子たちに質問された。(今私は、信の座敷と行の座敷、
二つの座敷を用意した。念仏を称えたら阿弥陀仏に救われると思う人
は行の座に、念仏一声称えずとも信心ひとつで救われると思う人は、
信の座にお入り下さい〉。これに対して、ほとんどの者は行の座に入り、
信の座は親鸞聖人を含めてわずか4人であった。
最後は法然上人の裁決となり、上人も信の座に入られて、阿弥陀仏の
本願に救われるのは信心一つと明らかにされた。(「御伝鈔」)
357 :
ナツぼら〜♪:2006/08/10(木) 17:58:56 ID:3GfwCkiD
タダイマァ♪とんでもないことになっとんなw
>>ID:mDNFvEar
迷惑なんやけど。
>>1をもっかい熟読してねん。
ところで、T森タソの略歴みたいのに、K光会に所属してたとか、
誰に師事していたかとか付け加えといたほうがえ〜んちゃう?
あと、師匠の文章パクッたこととか入れとき。あ、あと、
あんま教学勉強せんと、自己の宗教体験重視で感情まかせで突っ走ったこととか。
あ、それは君のコピペ行為見りゃ、一目瞭然かw。
(^-^)/~ホナまたねん♪
358 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 18:00:01 ID:mDNFvEar
「アソコも元気な」を抜きました!
360 :
ナツぼら〜♪:2006/08/10(木) 18:14:22 ID:3GfwCkiD
>>358 お医者さまに看てもらったほうがええで。
(^-^)/~サイナラ〜
全ての行為には目的があるっていうけど
ホントにそれだけが目的かな?
連続投稿長すぎ。
そんなに連投すると肩壊れるよ
>>359 それを目標にってことだったのね。。。。
夏休みの自由課題ですかぁ?
「なぜやめたのか」の危機的状況はかなり深刻ですね
管理人のマインドコントロール論の破綻か、管理人の管理放棄のどちらかが
証明されようとしています
王手飛車取りみたい
*****************************
53 名前:30 投稿日: 2006/08/08(火) 22:28:19
7月27日にお尋ねしてから10日以上が経過しましたが、
管理人さんからお返事がありませんね。
「回答不能」ということなのか、
あるいはそれ以前の問題として「管理放棄」しているのか、
どちらでしょうか。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/6979/1140875875/30-
連投したやつはもうすぐアク禁。
プロバイダから連絡いくよん。
366 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 21:55:00 ID:YqIVyegz
>>357のナツぼら〜♪さん
わたしも、上の高森会長のことについて書かれた文章の中で、華光会時代のことが
すっぽりと抜け落ちてるのには「あれ?」と思ってしまいました
先日ナツぼら〜♪さんが本願寺のかつての「過去世」の説き方に言及していらっしゃいましたが
似たような事柄が、自分の読んだ本に載ってたのを思い出しました。
『カルトのかしこい抜け方・はまり方』という本に、ある宗教的思想の誤解から
「だから世界はどうなってもいい」とか「だから何をやってもいい」という暴論が生まれ、
社会改革や生活改善の努力がおろそかにされるという現象が引き起こる
(その結果カースト制度のようなものが残ってしまうと考えられる)といった
意味のことが書かれていました
ところで昔、親鸞会の運営する幼稚園・学園ができるという未来予想図が
顕真に載ってたけど、我が子をそこに通わせたいと思う親はいるのかなと思った
カリキュラムの中身も相当なモノになってそう
367 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 22:00:07 ID:CDKomQCz
>>364 それなら一ヶ月以上たっても質問に回答する事の出来ない、
「なぜやめたのかを読んで」の方が余程危機的状況だと思うけど。
あと、掲示板の議論見たけど、
子供が構ってもらいたくてだだこねてるのと一緒に見えた。
質問あるならメールすれば良いのに、
あまりに恥ずかしい内容だから出来なかったのかな?
369 :
名無しさん@3周年:2006/08/11(金) 00:08:03 ID:Ib2GMMSX
朗読CDで吹いたww
370 :
名無しさん@3周年:2006/08/11(金) 00:17:23 ID:AnhTnKYd
本願寺なんて、まともな説教してないんですね。
日本でかなりの家が東西本願寺の檀家ですからみなさん、すごい被害ですよ。
この先も本当の親鸞聖人の教えは説かないのでしょうかね?
こんな事、私も本当は言いたくは無いのですが・・・、
でもやはり、言うべきことだから今日は心を鬼にして言わせて頂きます。
つめたいようだけど、親鸞聖人の教えを説けないなら浄土真宗の名前を捨てろ!
利益目当て、金目当ての葬式仏教をとっととやめてくれ! 以上です。
372 :
名無しさん@3周年:2006/08/11(金) 01:54:17 ID:R8KTFwaP
お盆中は会館でなんか行事とかやってるの?
373 :
名無しさん@3周年:2006/08/11(金) 04:13:08 ID:uPLc2AUo
なつぼら〜♪さんに質問です。
>あんま教学勉強せんと、自己の宗教体験重視で感情まかせで突っ走ったこととか。
ぼらさんは、「高森さんは正しい体験はしているが、教学が誤っている」と考えている
のですか?
返答おねがいします。
374 :
名無しさん@3周年:2006/08/11(金) 08:46:31 ID:/Z08prQN
なぜやめたのかのMC論の破綻なんてとっくに明らかだったような気もするが…
より明確になったみたいですね。
MCハマー
376 :
名無しさん@3周年:2006/08/11(金) 08:50:22 ID:ajoDlc2T
本願寺なんて、まともな説教してないんですね。
日本でかなりの家が東西本願寺の檀家ですからみなさん、すごい被害ですよ。
もう、腐りきっていますね。
この先も本当の親鸞聖人の教えは説かないのでしょうかね?
こんな事、私も本当は言いたくは無いのですが・・・、
でもやはり、言うべきことだから今日は心を鬼にして言わせて頂きます。
つめたいようだけど、親鸞聖人の教えを説けないなら浄土真宗の名前を捨てろ!
利益目当て、金目当ての葬式仏教をとっととやめてくれ! 以上です。
>>376 >本願寺なんて、まともな説教してないんですね。
>日本でかなりの家が東西本願寺の檀家ですからみなさん、すごい被害ですよ。
>もう、腐りきっていますね。
>この先も本当の親鸞聖人の教えは説かないのでしょうかね?
門徒の皆さんに親鸞聖人のみ教えを説かないことを、悪と思わず
被害を与えている当事者の自覚もないのでは、ないでしょうか。
>こんな事、私も本当は言いたくは無いのですが・・・、
>でもやはり、言うべきことだから今日は心を鬼にして言わせて頂きます。
>つめたいようだけど、親鸞聖人の教えを説けないなら浄土真宗の名前を捨てろ!
>利益目当て、金目当ての葬式仏教をとっととやめてくれ! 以上です。
お怒りは、ごもっともです。
葬式仏教、法事仏教、墓番だけだったら、浄土真宗を名乗ってほしく
ないですね。
378 :
名無しさん@3周年:2006/08/11(金) 11:19:17 ID:+SDG5whH
>>376-377 逆にs会でも御開山の御教え云々言えんなぁ。
どちらが御開山にまだ近い教えかといえば、本願寺の方かも。
もう一度よく見直してみなさいな。
>>378 どこをどう見直せば本願寺のほうが近くなるのか教えて頂きたい
アンチに質問しても沈黙するだけか
381 :
名無しさん@3周年:2006/08/11(金) 12:24:26 ID:Ihz4fMyS
>>379 おいおい。s会会員はそんなことも分からんようになってるん?
『往生の信心のさだまることは、われらが智分にあらず。光明の縁にもよおしそだてられて、名号信知の報土の因をう、としるべしとなり。これを他力というなり。』(口伝鈔)
はっきりする世界なんてほざいてる自体が自力の信なんよ。
382 :
名無しさん@3周年:2006/08/11(金) 12:29:39 ID:/TlfmXL2
>>380 s会会員は自分の言葉で言えないんだよね。
全部受け売り。患部の言ってること真に受けて自分で調べんのは
間違っていても気が付かんわなw
383 :
名無しさん@3周年:2006/08/11(金) 12:30:50 ID:NkS85Jud
>>379 1)身分詐称勧誘をやめること
2)善知識崇拝をやめること
3)嘘つく勧誘しないこと
4)説法のときにカネ出せ、財施してすむ家がなくなったらアパートに住め
といわないこと
5)会長のパクリ疑惑について釈明すること
6)くだらないネット対策をやめること
7)会長の華光時代について会員にきちんと説明すること
8)勧誘ノルマを設けないこと
9)将来展望のない無意味に豪勢な建物を建てないこと
10)本願寺を見下していさえすれば自分らの悪行は正当化されると
勘違いしないこと
11)家持ちの専任講師は4)の善知識の指示に無条件服従していないのではないか?
という疑惑に対してキチンと釈明すること。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
キリがないね。
384 :
名無しさん@3周年:2006/08/11(金) 12:56:09 ID:q91BcrD7
>>381 >はっきりする世界なんてほざいてる自体が自力の信なんよ。
口伝鈔の御文を一念不覚知の根拠にしてるのか。
智分は智慧の分際で、凡夫の智慧でどうこういうことではない、ということだろ。
おおよそ当家には、「一念発起 平生業成」と談じて、平生に、弥陀如来の本願の、
われらをたすけたまうことわりをききひらくことは、宿善の開発によるがゆえなりと
こころえてのちは、わがちからにてはなかりけり、仏智他力の御さずけによりて、
本願の由来を存知するものなりとこころうるが、すなわち平生業成の義なり。
されば、平生業成というは、いまのことわりをききひらきて、
往生治定とおもいさだむるくらいを、「一念発起 住正定聚」とも
「平生業成」とも「即得往生住不退転」ともいうなり。」
「仏智他力の御さずけによりて」往生治定とおもいさだむる、と書かれているとおり
仏智をいただくからはっきりするんだよ。
385 :
名無しさん@3周年:2006/08/11(金) 13:03:07 ID:q91BcrD7
「「即是其行」と言うは、すなわち選択本願これなり。
「必得往生」と言うは、不退の位に至ることを獲ることを彰すなり。
『経』(大経)には「即得」と言えり、『釈』(易行品)には「必定」と云えり。
「即」の言は、願力を聞くに由って、報土の真因決定する 『時剋』の極促を光闡せるなり。
「必」の言は、審[あきらかなり]なり、然なり、分極なり、金剛心成就の貌なり。」(行巻)
「まさしく願成就したまうには、「聞其名号 信心歓喜 乃至一念」(大経)とらとけり。
この文について、凡夫往生の得否は乃至一念発起の『時分』なり。
このとき願 力をもって往生決得すと云うは、すなわち摂取不捨のときなり。
もし『観経義』によらば、「安心定得」といえる御釈、これなり。
また『小経』によらば、「一心不乱」ととける、これなり。
しかれば、祖師聖人御相承弘通の一流の肝要、これにあり。
ここをしらざるをもって他門とし、これをしれるをもって御門弟のしるしとす。」(改邪抄)
「一念をもっては往生治定の『時剋』とさだめて、そのときのいのちのぶれば、
自然と多念におよぶ道理なり。これによりて、平生のとき一念往生治定のうえの、
仏恩報尽の多念の称名とならうところなり。しかれば祖師聖人御相伝一流の肝要は、
ただこの信心ひとつにかぎれり。これをしらざるをもって他門とし、
これをしれるをもって真宗のしるしとす。」(御文章2帖3通)
はっきりしない時尅の一念を「肝要」とせられたとでもいうのかな?
386 :
名無しさん@3周年:2006/08/11(金) 13:18:30 ID:qEa4EEXt
>>384-385 おお!!なるほど。根拠として引っ張るには十分だな。とは言えないんだな。これが。
時尅の一念は存在するが、己の覚知することにあらずですわ。
肝心の部分を引っ張っておきながら、要が外れてるからこうなる。
ある日突然ハッキリした世界になるなどそもそも何処にも記されてないぞいw
凡夫は信じることしかできんのよ。
己で往生定まったと思えるんなら勝手に行けと御開山は言われるだろうなぁ。
そのはっきりした世界を賜ったなどと思うことすら単なる自力の信ですわ。
387 :
一念不覚知のウソ:2006/08/11(金) 13:24:19 ID:q91BcrD7
三業惑乱の再発に怯えた本願寺は安心論題をまとめて「正しい信心」を
明らかにしようとしたが、信心獲得しているもののいなかった本願寺の
学者には正しい信心を明らかにすることができなかった。
すなわち三業を否定することにやっきになって十劫安心にもどってしまった。
三業の中で口業でたすけたまえといわねば助からぬ、
身体で礼拝してたのまねばならぬということが往生の条件でないことは
三業惑乱で三業帰命派として追放された人たちにもわかっていた。
それが往生の条件、と思うひとは少なかったに違いない。
だが「意業」は。
「我らが今度の一大事の後生おんたすけそうらえとたのみ申して候。
たのむ一念のとき往生一定おんたすけ治定」の「おんたすけそうらえ」は何なのか。
もちろんこれは真実信心だが、これは私にいただく心ではないのか。
意業ではないのか。そういう疑問は解けることがなかった。
これが三業惑乱が大惑乱になった原因であり、正義派は真実信心が往生の正因とは
言えても三業と信心の関係を明らかにすることはできず
信心決定したときの意業自体を否定して無帰命安心が正意の安心、とすることでしか
自体を収集することができなかったのだ。
388 :
名無しさん@3周年:2006/08/11(金) 13:27:12 ID:q91BcrD7
>時尅の一念は存在するが、己の覚知することにあらずですわ。
だから祖師聖人ご自身も、はっきりしなかった時尅の一念を「肝要」とせられたのか
と言っているんだよ。
安心論題に狂っているから答えが的はずれだよ。
389 :
名無しさん@3周年:2006/08/11(金) 13:39:28 ID:fBgdO7KJ
前念 至心 仏力を因とする 果として本願を信授
一念 信楽 極促
後念 欲生我国 願力を因とする 果として即得往生
三心あるが、極促なので、全体として一心
こういうことでは?
390 :
名無しさん@3周年:2006/08/11(金) 14:04:48 ID:Ez3YgTqP
>>387 おお。改悔文か。s会ではそのように言うのか?
あんたの言わんとすることは良く分かる。s会もたまには良いこというね。
確かに惑乱以降本願寺はおかしくなった。
御たすけそうらへは意業だろうね。俺もそう思うよ。
三業と信との関係は信を獲れば分かることだと思うよ。
でもさ、s会はある日突然信を獲るんでしょ?
聞法極まった先に開ける世界なんでしょ?
そもそも聖教も説法も往生には役に立たんのだが。
391 :
名無しさん@3周年:2006/08/11(金) 15:03:51 ID:vDv/8bBr
>でもさ、s会はある日突然信を獲るんでしょ?
ある日突然ではないでしょうけど。
s会の教えでは、信心決定するまでに必ず「合点」を通るそうですが、
現在、その合点まで行った人は何人ぐらい居ますか?
392 :
安心論題:2006/08/11(金) 15:30:01 ID:cVaarUlJ
「初発の一念は極速で凡夫の認識にのらないからわかるものではない」
「わからなければ信心決定したとはいえない、というなら初発の一念は
過去のことであり、過去のことを記憶しているかどうかは記憶の問題だから
それで信心の有無をいうことはできない」
信心決定した日時なんてわすれてしまっても
救われた一念の味は忘れるわけがない。
たとえ事故にあって脳みそがつぶれてしまっても忘れない。
「記憶の問題」なんて言ってる時点で自分が未信であることを
告白しているのと同じということを知らないんだな。
393 :
名無しさん@3周年:2006/08/11(金) 16:04:26 ID:ekd1i+ou
>>392 >信心決定した日時なんてわすれてしまっても
>救われた一念の味は忘れるわけがない。
>たとえ事故にあって脳みそがつぶれてしまっても忘れない。
>「記憶の問題」なんて言ってる時点で自分が未信であることを
>告白しているのと同じということを知らないんだな。
同じことだよ?分かってる?
日時を覚えていようがいまいが、一念の味があろうがなかろうが、
全部潰れるあなたの「脳」が判断し感じてることw
それを凡夫の起こす信心っていうの。分かる?
君も未信であることがはっきりしたね。
はやくT大先生に信心を認可してもらったらw
394 :
名無しさん@3周年:2006/08/11(金) 16:24:37 ID:DRTafn7R
来年から学友部はなくなるのかもね 摂理の問題で 東京大学の人間は野心家が多いから
意外とはまりやすいらしいです。
395 :
名無しさん@3周年:2006/08/11(金) 16:48:56 ID:/Z08prQN
アンチは蓮師の「今こそ明らかに知られたり」の言葉を自力による言葉だとみなしているということでいいですか?
御文章全体をよく読んでみませう
397 :
名無しさん@3周年:2006/08/11(金) 17:56:41 ID:NkS85Jud
>>395 「断章取義」の見本か
ID:/Z08prQNさん、御文章全部読んだことある?
もちろんないよね。
読みが足りないんでね?
も?君、実は読んでないね?
流れが速いけど、もう盆休みなの?
>>401 不毛な言い争いは止めましょう
結局何が言いたいの?
全部読んだら何が解ると?
お盆って、8月14日〜16日くらいじゃないの?
405 :
名無しさん@3周年:2006/08/11(金) 18:24:45 ID:/Z08prQN
>>404 まだ盆ではないと思うけど、そろそろかな。
流れ速いか分からんけど、漏れにその一因がありそう。
なつかしいなあ
夏に帰省するとか言ったら「予定を書け」と先輩が迫って来たなあ
408 :
名無しさん@3周年:2006/08/11(金) 18:31:22 ID:boDnfIvo
毎日先輩に連絡せよとか注意事項もありましたね
>>406 お盆の話なんかどうでもいいから私の質問に答えろよ
411 :
名無しさん@3周年:2006/08/11(金) 19:14:31 ID:fBgdO7KJ
当流の安心のおもむきをくわしくしらんとおもわんひとは、あながちに智慧才学もいらず、
ただわが身はつみふかき、あさましきものなりとおもいとりて、かかる機までもたすけたまえる
ほとけは、阿弥陀如来ばかりなりとしりて、なにのようもなく、ひとすじにこの阿弥陀ほとけの
御袖にひしとすがりまいらするおもいをなして、後生たすけたまえとたのみもうせば、この
阿弥陀如来はふかくよろこびましまして、その御身より八万四千のおおきなる光明をはなちて、
その光明のなかにそのひとをおさめいれておきたまうべし。さればこのこころを、『経』には
「光明遍照 十方世界 念仏衆生 摂取不捨」(観経)とはとかれたりとこころうべし。さては、
わが身の、ほとけにならんずることは、なにのわずらいもなし。あら、殊勝の超世の本願や。
ありがたの弥陀如来の光明や。この光明の縁にあいたてまつらずは、無始よりこのかたの無明業障
のおそろしきやまいの、なおるということはさらにもってあるべからざるものなり。しかるにこの
光明の縁にもよおされて、宿善の機ありて他力信心ということをばいますでにえたり。
これしかしながら弥陀如来の御かたよりさずけましましたる信心とは、やがてあらわにしられたり。
かるがゆえに行者のおこすところの信心にあらず、弥陀如来他力の大信心ということは、
いまこそあきらかにしられたり。これによりて、かたじけなくも、ひとたび他力の信心をえたらん
ひとは、みな弥陀如来の御恩をおもいはかりて、仏恩報謝のために、つねに称名念仏をもうしたて
まつるべきものなり。あなかしこ、あなかしこ。
412 :
名無しさん@3周年:2006/08/11(金) 19:16:17 ID:boDnfIvo
求道チェックシートなるものが配られて、毎日お勤めしたとか教学したとか起床は何時とか細かく記入した
あとで知ったけど統一協会の信者管理法と一緒だった。
413 :
名無しさん@3周年:2006/08/11(金) 19:23:07 ID:NkS85Jud
>>412 なんだ、またパクリか。
親鸞会とかけてたまねぎととく、
その心は
「いくら探しても皮の部分しかでてこない
皮が実だからしかたがない」
414 :
安心論題:2006/08/11(金) 19:41:34 ID:M6oZ6W2H
>>386 >時尅の一念は存在するが、己の覚知することにあらずですわ。
覚知しないのに存在するかどうかがどうしてわかるのか。
そもそもわからないことを「肝要」と教えられたという感覚が理解しかねる。
初発の一念は覚知しないが二念以降は覚知できるという坊さんもあったが
一念と二念以降が違うというのは三業帰命派と通じることになってしまうのを
知らんで話してたみたいだな。(反対だけど)
「二念以降もわからない」と言えば無帰命安心が露呈されるから仕方なしに
言ったのかもしれんが、どちらへころんでも異安心の謗りは免れん。
本願寺のほこる(?)安心論題の内容というのはこんなもんだよ。
415 :
名無しさん@3周年:2006/08/11(金) 19:48:53 ID:zsJCMdgs
俺も統合失調になった時に仏様になれたよ!
皆も統合失調になって後生の一大事を解決するあるよ!
416 :
名無しさん@3周年:2006/08/11(金) 19:55:01 ID:eJ7tSPwv
私が2ちゃんにカキコした、どうということのない文章さえ
パクられたときには少しだけ悔しかったものです。
ケンテツ君、I先生を消してはいけませんよ。
あなたの人となりに興味を持ったことは
実は一度としてないのですが、恩徳讃を
捧げられる心地や如何。
私の認識よりは大人物でおられるやもしれませんね。
417 :
名無しさん@3周年:2006/08/11(金) 20:06:51 ID:NkS85Jud
>>414 W部さん、お元気そうですね。
相変わらずシンパが都合悪くなると登場しますね。
かく乱戦法ですか?
418 :
名無しさん@3周年:2006/08/11(金) 20:10:46 ID:/Z08prQN
カルトアンチの矛盾が追及されてる流れにしか見えませんが
訳の分からぬ幻に逃げるのはやめてください。
419 :
安心論題:2006/08/11(金) 20:13:19 ID:M6oZ6W2H
おあいにくさま。
私はW君ではないよ。
昔からよく知ってるけど。
君たちの相手をする気はないから今日はこれで止めとくね。
妄想アンチ君(笑)
420 :
名無しさん@3周年:2006/08/11(金) 20:16:45 ID:eJ7tSPwv
まあ、私もダミー勧誘行為に携わった時点で
加害者ですから一方的に責めることはできませんが。
私と会長の責任比率 私9:会長1 というところで
どうですか。共に過ちを凝視して仏罰を受けましょう。
421 :
名無しさん@3周年:2006/08/11(金) 20:18:33 ID:fBgdO7KJ
>>417 事情は知らんが、W部が書き込んでるってのは確かなの?
一時期、W部のセクハラを訴えるレスが多数あったけど
本当にそれが事実で証拠もなかったのなら、気持ちは察するが
会員らしき人物の書き込みをなんでもかんでもW部のものにしてしまうのはどうかと思うよ。
あなたがもし対話できる人なら、もっと他の人に分かりやすく批判しろよな。
シンパの自演でないならの話だけど。
422 :
名無しさん@3周年:2006/08/11(金) 20:27:38 ID:fBgdO7KJ
>責任比率 私9:会長1
これがありなら、麻原もすぐ釈放だな
423 :
名無しさん@3周年:2006/08/11(金) 20:43:16 ID:fBgdO7KJ
サリン事件で、サリンばらまいた実行犯とそれを命じた幹部と幹部に許可した麻原と
責任の比率がどう配されているかよく見る必要があると思うよ。
さて、嘘をついている末端会員とそれを命じた講師と講師の権限を是認している高森と
責任の比率はどう配されるべきだろう?推して以て知るべし。
424 :
名無しさん@3周年:2006/08/11(金) 20:50:30 ID:fBgdO7KJ
残念ながら、ダミー勧誘における高森大先生様御大の罪は逃れられんものでしょうな。
>>386 親鸞聖人は、思うなんて言葉は使ってないです。
選択の願海に転入せり とか
真に知んぬとか
蓮如上人も「明らかに知られたり」と言われているじゃない。
わざわざ、これは自分で知ったのではないといわなくても
仏智により照らされたということは、わかることじゃないの?
>>390 往生の一段においては、それが役にたつとはいわれていない。
聞即信の一念までの道程においては、とても大事なことだと言うことです。
エールの返答が気になるー
428 :
名無しさん@3周年:2006/08/11(金) 22:09:36 ID:eJ7tSPwv
私9 というのは自戒の意味も込めて。
破邪顕正がなにより負担で親鸞会における
求道を断念したのです。
聞法と破邪顕正は車の両輪であるという教義は
頭では(多分)理解出来ないことはなかったのですが
己が求めることを躊躇する教えを絶対無二の
ものとして人に伝えることが苦痛でした。
他人の仏縁を自分の為に利用しているという
うしろめたさは終始ぬぐえず、己の信も進む
どころか思考停止に陥りかけていました。
我利我利亡者ですから自分が獲信しなければ
人に法など説けません。聞き間違いの敗残者ですとも、ええ。
429 :
名無しさん@3周年:2006/08/11(金) 22:09:51 ID:fBgdO7KJ
>>425 漢文で書いてたから、思うとか使わなかっただけじゃねえの?
蓮如上人のいまこそ明らかに知られたりのいまっていつなの?
まさか、書いてる途中で信心決定したわけじゃないよね。
すでに他力の信心獲たりと言ってるのに、今こそっておかしくね?
430 :
名無しさん@3周年:2006/08/11(金) 22:34:31 ID:fBgdO7KJ
>>428 そうでしたか。お気持ちお察しします。
でも、もっと気楽に考えてください。
こう言えば、罪に目をつぶれと言うのかと思われるかも知れませんが、
そうでなく、今のあなたがとても狭い論理で自分を雁字搦めに
しているように見えてしまうから、思わずそう言わずにおれなくなります。
たまには、仏法だけにこだわらず、広い視野で自分を見つめられてはいかがでしょうか?
そして、そこから仏法をまた見つめ直すと意外と今までちがって見えることも
あるかもしれません。仏縁とはそういうものでもあると思います。
どうか悪くとらず。
431 :
ナツぼら〜♪:2006/08/11(金) 22:38:47 ID:PrYLH6zK
今日は、お寺の畑で採れた野菜収穫ありがとうバーベキュー大会ですた。
ご法義の話もぽんぽん飛び出し、おもろありがたかった。
てなわけで、片付けで疲れとるんで、お返事だけドゾー♪
>>366 ま、K光会所属について表に出さへんのは、こころの一番柔らかい場所を
隠しとくほうが賢明と考えとるからちゃうやろか。
カリスマは秘密がばれたら、カリスマやなくなってまうからね。
マジシャンがタネ丸見えでマジックするんと、おんなじかもねん♪
「過去世」の説き方について。
結局、完全に知りえることのできん「他者」をあるワク組みに閉じ込め、
自分に有利な秩序を拵えて、その中に位置づける。
その「ワク組み」として、宗教的権威を利用する。こうした行為は
現代もなおあとをたたん、と。端から見れば、熱心な信者。
ちがう端から見れば、宗教的奴隷。こ〜ゆ〜人は、宗教団体にとっては、
すばらしい信者。一般から見れば「いわしの頭」。
そ〜ゆう点においても、過去の法話を反面教師として、
学んでゆくことも非常に重要なことやないか、と思う今日この頃やねん。
〜つづく〜
432 :
名無しさん@3周年:2006/08/11(金) 22:48:16 ID:yg0oDJJd
>>414 >覚知しないのに存在するかどうかがどうしてわかるのか。
>そもそもわからないことを「肝要」と教えられたという感覚が理解しかねる。
ばかもん。
あのなぁ。覚知するは弥陀の方じゃ。我等じゃありゃせんわい。
疑い晴れた世界なんぞ思い込みの世界なんじゃよ。
それじゃもう凡夫じゃないわい。
おみゃーさんは凡夫じゃぞ。忘れんな。
>一念は覚知しないが二念以降は覚知できるという坊さんもあったが
>一念と二念以降が違うというのは三業帰命派と通じることになってしまうのを
>知らんで話してたみたいだな。(反対だけど)
あんなぁ。s会さんの喜びの世界は後念の話。一念とちゃうんぞ。
喜ぶ喜ばんなんて一念とは関係ありゃせんわい。
じゃけ、一念は皆平等になるんぞ。個々人の心なんぞ千差万別じゃわい。
あんた頭よさげなんでよー考え。
433 :
ナツぼら〜♪:2006/08/11(金) 22:57:13 ID:PrYLH6zK
つづき☆
>>373 おまち〜♪
正しい体験って何?勝手にあなたが想像しとるだけちゃうん?
あなたの体験はあなたの体験。漏れの体験は漏れの体験。
となりのクロ(わんこ10才)の体験は、となりのクロ(わんこ10才)の体験。
誰にも代わりは勤まらんし、育ってきた環境も違うから、
セロリが好きだったり、焼きナスをおろし醤油で食べるのが
好きだったり、同じ体験などできない罠〜。で、正しい体験って何だ?
あとね、本気で教学学ぶなら、もう一年前からゆ〜とるが、
「一見、矛盾するよ〜な二つの文章を、どう整合できるんか」
ど〜ゆ〜論理立てを構成すれば、矛盾なく読めるんか、
己の考えを補填する目的で、お聖教を扱うから「自分に都合のいい解釈」
だけが先行し、取り返しつかんよ〜になる。
ま、当たり前のことやね♪
ホナ寝ん☆彡(^-^)/~
>となりのクロ(わんこ10才)の体験は、となりのクロ(わんこ10才)の体験。
>誰にも代わりは勤まらんし、育ってきた環境も違うから、
>セロリが好きだったり、焼きナスをおろし醤油で食べるのが
>好きだったり、同じ体験などできない罠〜。で、正しい体験って何だ?
それは自分の経験や学問、育ってきた環境で作られた体験=自力の体験のことです。
阿弥陀仏から賜る信心はひとつですから、他力の信心は万人共通の一味の体験となるんですよ。
親鸞聖人や蓮如上人の信心とも、法然上人の信心とも同じです。
信心が違う、体験が違うという人は、法然上人が行かれる浄土へは行けません。
信心同異の諍論で親鸞聖人が明らかにしてくだされたとおりです。
435 :
名無しさん@3周年:2006/08/11(金) 23:30:26 ID:fBgdO7KJ
お待ち下さい!
>お寺の畑で採れた野菜収穫ありがとうバーベキュー大会
って何ですか?
気になります。呼んでください。
437 :
名無しさん@3周年:2006/08/12(土) 00:14:37 ID:UFMOzs3Z
>>434 >信心が違う、体験が違うという人は、法然上人が行かれる浄土へは行けません。
当たり前っしょ。体験なんぞ千差万別。体験云々言ってるから信心も異なるの。
自分で書いてて可笑しくなってきませんか?それはs会自身のことを言ってるのですよ。
s会では御開山の行かれた浄土にはいけませぬ。
>自分で書いてて可笑しくなってきませんか?それはs会自身のことを言ってるのですよ。
>s会では御開山の行かれた浄土にはいけませぬ。
親鸞会では、「親鸞聖人と同じ信心を獲る」と教えられていますよ。
私が名号を頂いて、信心を獲たことを「体験」と言う言葉で説明しているだけです。
「自分の身の上におきること」という意味です。
あなた方は、自分の身に起きることではないと理解しているのですね。
凡夫が知らされるのは凡夫の力によるのではないのです。
南無阿弥陀仏の南無とは、まことを信ずるまことの心、弥陀をたのむ心です。
たのむ心を弥陀から頂いて、弥陀をたのんでいる人が信後の人なのです。
はやく信を獲れ、と善知識方はひたすら教え勧められました。はやく名号を
受け取りなさい、といわれているのと同じ意味です。
名号を受け取ったのに、弥陀たのむ心が「自力」であるという人がいるとすれば、
その人はまだ名号を受け取っていないということです。
よくよくお聖教を読まれることをお勧めします。
>お寺の畑で採れた野菜収穫ありがとうバーベキュー大会
坊さんのバーベキュー大会って肉は焼かないんですか?
5 名前:名無しさん@6周年[sage] 投稿日:2006/08/12(土) 01:15:22 ID:y9KHT5oH0
ワロタ!亀田大毅選手第5戦目チケット、誰も入札すらしないwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
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そのカネは顧客が払ったもの。要は我々が、亀る資金を提供してる。
. ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
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★京楽のパチンコ台は使用しないこと。 つか、日本人ならパチそのもを控えれ!
★サントリー(特に、缶コーヒー"BOSS"は絶対に買わないこと。BOSSはイメージに反して▲亀ることを推薦▲しています)
★トヨタの車は買わない・借りない・なるべく乗らない。▲リコール隠し▲のような亀行為をヘーキでしている企業
★KDDIのDION・auは解約しましょう。またauになるべく電話しない様に(電話するとKDDIに接続料が入ります)
★明治製菓XYLISH(そもそもがキシリトール系の▲亀パクリ商品▲だし、亀るための資金提供しても不思議じゃないね)
★ナイキ(亀田のCM採用が決定。 亀したい方のみ履いて下さい。▲亀の目印▲にもなります。)
===== スポンサーは大晦日も亀るのに資金提供するのか? =====
大晦日の試合で、また亀る(八百長をする)のかwwwwwwwww
今度は、皆が更に注意深く見るので、ちょっとでも亀ればバレバレ!
上手く亀ることが出来れば亀田の勝ち。
亀ってるのがバレれば亀田の負け。
ボクシングの試合では無く、いかに上手く亀るかを競うサーカス
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おすすめ度: ★☆☆☆☆
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http://www.amazon.co.jp/gp/product/4420310146/250-3062799-0954656?v=glance&n=465392 書かれてる評価もボロボロwwwwwwwwwwwwwwww
しかも、縦読みアリ
441 :
名無しさん@3周年:2006/08/12(土) 03:24:14 ID:9YqP+5wy
真宗は坊さんでも肉食OK
ちなみにお仏飯に肉類はNG
442 :
名無しさん@3周年:2006/08/12(土) 03:47:01 ID:mYsuOghZ
>>440 ▲中国産の米▲らしい、★危険!
中国産の米がなぜ危険なの?
443 :
名無しさん@3周年:2006/08/12(土) 04:32:28 ID:HOREHeom
>>425 >親鸞聖人は、思うなんて言葉は使ってないです。
竊かに以みれば、難思の弘誓は難度海を度する大船、
無碍の光明は無明の闇を破する恵日なり。
「わたしなりに考えてみると、思いはかることのできない
阿弥陀仏の本願は、渡ることのできない迷いの海を
渡してくださる大きな船であり、何ものにもさまたげ
られないその光明は、煩悩の闇を破ってくださる智慧の
輝きである。」
444 :
名無しさん@3周年:2006/08/12(土) 04:46:29 ID:qjAR3IvP
俺の行ってる大学が学内での宗教の勧誘をしている人を見たときは直ちに知らせてくださいって掲示板に貼ってたわ 親鸞会さん通報しときましょか?
445 :
名無しさん@3周年:2006/08/12(土) 04:55:27 ID:HOREHeom
>>444 親鸞会もそろそろダミサ勧誘をやめる潮時ということやね
アンチが親切にも昔から提言してあげてたのに
きく耳もたないんだから。
446 :
名無しさん@3周年:2006/08/12(土) 05:33:39 ID:l95J1Ttd
■■なつぼら〜♪さんに再度、2つ質問■■
>>434 >同じ体験などできない罠〜
とおっしゃいますが、そういえる根拠を示してください。
および、その解釈が
>「自分に都合のいい解釈」だけが先行し、取り返しつかんよ〜になる。
にはあてはまらない理由を教えて下さい(あなたの解釈が「都合のいい解釈」
ではない理由を教えて欲しいという意味です)
では、宜しく。
447 :
名無しさん@3周年:2006/08/12(土) 05:59:18 ID:HOREHeom
>>446 横レスですが
大沼法竜著 「法界」 P39
処が聖人は私は智慧や学問が同一と言っているのではありません、
弥陀より賜る他力の信心が同一と言っているのです。
高森顕徹著 「会報 第5集」 P93上段
「皆さん、お聞き違い下さいますな、この親鸞は智慧や学問、才覚や
お徳が御師匠さまと同じだと言っているのではありません。
(略)
ただ、阿弥陀如来より賜った他力の信心一つは微塵も異ならぬと申したの
でございます」
で一目瞭然ですよね?
機が違うのだから、信心体験が機によって異なってくるのは当たり前でしょ?
歓喜して走り回らない人は信を獲ていないに違いない、という話ですか?
あと「あなたの解釈が「都合のいい解釈」ではない理由を教えて欲しい
という意味です」
というのはただの揚げ足取りでつまんね。
蛇足だが、「会報 第5集」は大沼法竜著「法界」を
広げ、写し写しパクリながら書いてるんではないですか?
http://shinrankai.hp.infoseek.co.jp/pkr6.html
448 :
名無しさん@3周年:2006/08/12(土) 07:22:24 ID:I+aDnv66
>>434 横レス
>信心が違う、体験が違うという人は、法然上人が行かれる浄土へは行けません。
信心が違うひとはそうかも知れませんが、
体験が違う人は法然上人が行かれる浄土には行けませんって
どこに親鸞聖人は仰っていますか?
親鸞会の方、是非質問にお答えください。
449 :
名無しさん@3周年:2006/08/12(土) 08:04:56 ID:1QbA8Sws
万人共通の他力の信心を獲得するまでの三願転入の体験は万人共通である。
凡・聖・逆・謗、ひとしく廻入すれば、
衆水の海に入りて一味なるがごとし
450 :
名無しさん@3周年:2006/08/12(土) 08:48:47 ID:HOREHeom
>>449 >凡・聖・逆・謗、ひとしく廻入すれば、
衆水の海に入りて一味なるがごとし
信心一味の根拠であって、「三願転入の体験は万人共通」
の根拠じゃないよね?
粗雑な議論ならば、はじめからしないほうがまし。
451 :
名無しさん@3周年:2006/08/12(土) 08:50:13 ID:HOREHeom
ID:1QbA8Swsさん、あらためて問います。
「三願転入の体験は万人共通」
の根拠を示してください。
>>447 それパクリじゃなくて親鸞聖人の信心同異の浄論のときのお言葉だから
同じになって当たり前
お盆の話がでていましたが、俗にいわれるお盆とは、正しくは盂蘭盆といいます。
『仏説盂蘭盆経』から起こったものです。
子供の頃、ウラボンと聞い時は、裏盆だと思っていました。
455 :
名無しさん@3周年:2006/08/12(土) 11:37:23 ID:RgIozbT4
>>451 >「三願転入の体験は万人共通」 の根拠を示してください。
19、20、18願のお約束の相手は十方衆生だと
祖師聖人は解釈された上でご自分の三願転入を示されています。
「方便より真実へ」は祖師からの御相伝。
既出です。
456 :
名無しさん@3周年:2006/08/12(土) 11:50:39 ID:V1uVMdgA
さいきん特に思うのですがs会に入れて頂いて本当に良かったです。
ラクな道ではない、というのも確かではありますが、
にげだして、ここのアンチみたいに敗残者にはなりたくないですからね。
本願寺なんて、まともな説教してないんですよ。
日本でかなりの家が東西本願寺の檀家ですからみなさん、すごい被害ですよ。
もう、腐りきっていますね。
この先も本当の親鸞聖人の教えは説けないのでしょうかね?
こんな事、私も本当は言いたくは無いのですが・・・、
でもやはり、言うべきことだから今日は心を鬼にして言わせて頂きます。
つめたいようだけど、親鸞聖人の教えを説けないなら浄土真宗の名前を捨てろ!
利益目当て、金目当ての葬式仏教をとっととやめてくれ! 以上です。
無駄無駄無駄無駄!って誰の言葉?
それにしても、最近中日強いね。
恐らく今までの中日で最強!
>>456 >本願寺なんて、まともな説教してないんですよ。
ソースは?s会の講師がそう言ったから?
462 :
名無しさん@3周年:2006/08/12(土) 16:35:25 ID:vSe7NFAz
妄想に一生かけて付き合うなんて。
総合失調症の患者は自分が妄想抱いてるのが分からないからな。
薬飲んだら獲信体験消えちゃうよ。
463 :
名無しさん@3周年:2006/08/12(土) 16:37:26 ID:a95E9WTl
建て読みしなくても釣りなわけだが・・・
465 :
名無しさん@3周年:2006/08/12(土) 16:45:01 ID:a95E9WTl
普通、通常読みと縦読みと内容がちがってないと引っかかったねって
ならないと思うんだが、内容いっしょじゃん。
死ねよシンパ
ねんがらねんじゅう工作しやがって
よほど頭くるってるんだろ、コラ
真性の馬鹿だな、親鸞会って集まりはよ。
破壊的カルトに指定されるのもうなずけるぜ。
466 :
名無しさん@3周年:2006/08/12(土) 16:46:52 ID:a95E9WTl
ヒント:たて読み
467 :
名無しさん@3周年:2006/08/12(土) 17:00:27 ID:l95J1Ttd
>>447 オマエに聞いてない。あと、オマエはバカだ。
理由を教えてやろっか?ぼらは信心もさまざまだっつてる可能性があるから聞
いてんよ。あと大沼ってだれだ?高森ってだれだ?親鸞の根拠をしめせっつの。
ぼけ。
頭ワルいテメエはひっこんでろ。ぼらに聞いてんだよ。
468 :
名無しさん@3周年:2006/08/12(土) 17:13:32 ID:a95E9WTl
>>455 既出でしょ。
分かってて聞いてるのかしら?
>>429 >すでに他力の信心獲たりと言ってるのに、今こそっておかしくね?
一念(いま)の体験は、死ぬまでずっと相続していく体験だから、
いつでも、今こそ でオッケーです
473 :
名無しさん@3周年:2006/08/12(土) 18:47:56 ID:NIjlB0Ra
ヽ
γ⌒^ヽ
_|::::::::::::::ヽ
\\ノハ)ヽ)
(○) ´∀`ノ 2ちゃんねるは見るのも書き込むのも
i:::::(ノDole|つ旦~ 時 間 の 無 駄
゙、:::::::::::::ノ
U"U
474 :
ナツぼら〜♪:2006/08/12(土) 21:35:05 ID:HVbkOuFE
乙〜♪
>>434 う〜ん、何の説明もなく、信心と体験を結び付けとるから、
コメントのしようがない罠w。あなたは、信心は体験やと思うてるんよね。
漏れは思うてないんよ。それはちゃうって思うんなら、
信心が体験とゆえるとゆ〜納得できる説明がなけりゃ、反論も賛同もでけへん罠。
そうした証明をこつこつ積み上げていかんと。モチ、「お聖教で」が
大前提での話やけど。
>>436 ご縁ありましたら♪
>>439 野菜メイン&豚とほたても焼きました。じゃがいもとかぼちゃ・ナスが激ウマでした。
やはり、無農薬&採りたてはちゃうね♪って、チラシの裏やね。スマソ
>>446 わるいけど、質問は一個でおながいしまつ。テーマがぽんぽん飛ぶと
深みがなくなってまうからね。このあと、ちと信心と体験について
カキコするつもりなんで、よろしければ、ご参考まで〜☆彡
オフロ〜♪(^-^)/~ホナマタ〜
475 :
名無しさん@3周年:2006/08/12(土) 22:11:33 ID:v1j0l+B/
>>434 >体験が違うという人は、法然上人が行かれる浄土へは行けません。
体験が違う人は法然上人の行く浄土には行けない、
その根拠を教えて下さい。
シンパはまた逃げるつもりですか?
476 :
名無しさん@3周年:2006/08/12(土) 22:24:27 ID:RitE4oDo
体験とは自分の身の上に現に起きることを体験と言ってるんでしょ
あなた方は信心は衆生の身の上に起きることではないと理解してるんですか
>>476 信心をいただいたことを個々人がどのように感じるかは人それぞれでしょう。
それこそ各人の才覚や徳、智慧や学問によって感じ方がばらばらになってしまうのでは
ないでしょうかね。
体験とは、自分の身の上に起きて、しかも自分が感じることができないと体験とは
よべないと思いますが、信心と体験は同時でなければならない根拠はあるのでしょうか?
信心と体験は同時でかつ同等の感じ方でなければならない根拠はあるのでしょうか?
479 :
ナツぼら〜♪:2006/08/12(土) 23:15:44 ID:HVbkOuFE
乙〜♪
>>476 曖昧杉。
【体験】自分が身をもって経験すること。また、その経験。「戦争――」「――談」
【経験】@人間と外界との相互作用の過程を人間の側から見ていう語。
人間のあらゆる社会実践を含むが、人間が外界を変革するとともに
また自己自身を変化させる活動が最も基本的なもの。〜略〜
A〔哲〕感覚・知覚を基礎にして知的活動までをも含む
体験の自覚されたもの。この認識における価値については
哲学的立場によって異なる。『広辞苑』より。
広義な意味を有する「体験」「経験」とゆ〜言葉をもって、
他力信心を表現できるのであろうか?西洋哲学の意味が
広範にゆきわたっているであろう「体験」「経験」とゆ〜言葉が、
果たして、浄土真宗の他力信心をあらわすのに適当か?
自己認識の意味合いが非常に色濃い言葉やから、それがs会の安心で桶とゆ〜なら、
s会は意業安心を採ると言える可能性が大きいとゆえるかもしれん。
大体ね、他力信心をぼや〜っとした解釈で、ますますわけのわからんもの
にしてしもうた過失は大きいで。ま、(意業安心色濃い)信心体験説をとると、
逆に、信心とゆ〜ものが如何なるものなのか、はっきりせんようになる。
ま、これは必然的に起こることやと漏れなんかは思う。
あとに詳しく書くねん。
〜つづく〜
480 :
名無しさん@3周年:2006/08/12(土) 23:22:51 ID:h1zap5iB
何かを尊ぶことと
その他のものを貶めることは
別のことだよ。
自分で海の内外の隔てを作ってどうしたいんだい?
481 :
名無しさん@3周年:2006/08/12(土) 23:24:34 ID:h1zap5iB
すみません、473へのレスです。
482 :
名無しさん@3周年:2006/08/12(土) 23:33:44 ID:ZFUjzRsP
明日はアニメ解説
483 :
名無しさん@3周年:2006/08/13(日) 00:03:37 ID:Lbi8w0zE
アニメ解説で信心決定できますか?
484 :
ナツぼら〜♪:2006/08/13(日) 00:19:14 ID:/xVtGLuB
〜つづき〜
さてさて、信心とゆ〜ものを自己の体験として求めると、
超えることのでけへん壁にぶちあたる。
すなわち「私の信仰体験は果たして親鸞聖人・蓮如上人と同じなのか否か?」
これは、体験とゆ〜もの自体が極めて個人的、
また特殊なものであるからによる。
700年前、500年前の人と全く同じ体験をすることは可能か?
「した」と名言することができるのか?誠実に自己を内省する人であれば、
厳密な意味で「した」などとは、とても言うことはできない。
また、自己の体験が他者の体験と同じなのかどうかとゆう問いを、
永遠に捨てきることはできない。
ホンマもんの信心決定体験をしたという人がいても、
その体験が本当なのかどうか、我々には、一生涯かけても、
知ることはできない。なぜなら、個人と個人とゆう断裂した関係上、
他者の心の底まで見通すことは我々にはできないから。
その人のおもて面だけを見て、判断してよいのか?内省深き人は誠実に考える。
宗教的体験をしたとする。それが間違いなく親鸞聖人と
同じホンマもんだと自覚した。しかし、それは自己満足かもしれない。
内省深き人はそうゆう所もごまかしたり、断定したりしない。
体験主義は、いつでもかくゆう大問題にぶちあたる。
思い込み奴隷に身を委ねるか、疑問を疑問として、誠実に持ち続けるか。
〜つづきはまた今度〜
オヤスミ〜(-_-)zz☆彡
485 :
名無しさん@3周年:2006/08/13(日) 00:33:39 ID:RvfUZBcb
>>485 そやね。おりゃ三業派だけどそう思うわ。
個々人の体験や心のあり様を信心にしたらなら正邪なんぞ分からんのだわ。
金剛堅固の信心は佛の相續よりおこる 他力の方便なくしてはいかでか决定心をえん。
本願寺の坊さんの言うこと親鸞会さんの皆さんわかるけ?
>>483 もちろん
親鸞会の活動はすべて信心決定するためのもの
487 :
名無しさん@3周年:2006/08/13(日) 00:39:57 ID:y4szVVuy
>>486 だから親鸞会では決定者がほとんど出ないんだね。
あのアニメ、別に何も特別なもんなんてない。
聖人の一生を描いただけ。そんなんみんな知ってるしw
知らんかった連中が今更ながら喜んでるだけでしょ。
488 :
名無しさん@3周年:2006/08/13(日) 00:45:17 ID:Lbi8w0zE
親鸞聖人の一生より阿弥陀仏の御心が知りたいんですが…
親鸞聖人のみ教えを聞かせて頂きましょう。
アニメをただの伝記と思っている人はご縁の浅い人と一発で分かります(笑)
真宗聖典に根拠が一杯出てますよ。勉強しましょうね。
まあ、自分の境涯で何でも言ってて下さいな。ほな、さいならー、
もうこんなとこ来ませんから!
>>487 ほう・・・
親鸞会以外でどこに決定者がたくさん出ているのか教えて頂きたい
>>488 親鸞聖人は阿弥陀仏の本願ひとつを説いていかれたのですが
アニメを見れば御心が解るはずですよ
493 :
名無しさん@3周年:2006/08/13(日) 00:53:48 ID:xBkvhChb
アニメ全六巻の内容を全て理解できたからと言ってそれで
親鸞聖人のみ教えをすべて分かった事にはならないので気をつけましょう。
494 :
名無しさん@3周年:2006/08/13(日) 00:55:30 ID:Lbi8w0zE
どう見ても御伝鈔メインじゃないですか、あれ覚如上人の著作じゃなかった?
親鸞聖人のみ教えなら、もっとダイレクトにしたら?
>>494 仕方ないでしょう
親鸞聖人は御自身のことはほとんど書き残されてないんですから
496 :
名無しさん@3周年:2006/08/13(日) 01:04:12 ID:Lbi8w0zE
なら、聖人はご自分の一生を聞かせることが信を獲るのになんの役にも
立たないと思ってたんじゃないですかねえ 必要なら書いてるでしょう?
497 :
ナツぼら〜♪:2006/08/13(日) 01:08:09 ID:/xVtGLuB
ちょっち夜更かしw。
>>492 しっかし、s会のどこに信心決定者wがいるん?教えてほしいんちゃう皆様は。
漏れは自己満足信心なんてど〜でもいいんだけどね♪。
そんで、あなたはど〜なん?問題はいつもそこにあるんよ。
官僚やから、組織に従事してりゃ、老後は保障されまつ。
さらにs会に従事しとりゃ、死後も保障されまつ。おめでたいわ〜。
今度、自家撞着論理宗教についても論究してみまつね。
ま、誠実にもの考えなされ。ホント、寝る☆彡バイナウ
>>496 そうですよ
親鸞聖人の生涯だけを知っても信心は獲られませんよ
アニメは生涯を知るためのものではなく教えを知るためのものですから
>>494 それと、話の大筋は御伝鈔メインだけど
教行信証のお言葉もたくさん引用されているから
親鸞聖人の教えはダイレクトに伝えられてますよ
>>497 そんなあなたに阿弥陀様の御本願が届きますように
501 :
名無しさん@3周年:2006/08/13(日) 01:19:40 ID:Lbi8w0zE
親鸞聖人のみ教えを知るなら、聖人の著作を見たらいいんではないでしょうかねえ
親鸞聖人の御一生を知るなら、御伝鈔を見るのが一番正確ですよねえ。
まさか、アニメが覚如上人の御伝鈔よりうまく聖人の一生を正確に描ききっているとは言えませんものねえ。
アニメは、聖人の一生を現代人に分かりやすく慣れ親しみやすくした簡易版と位置づけるのが
妥当だと思いますよ。
>>500 阿弥陀さんの本願て届かないほどしょぼいのか?
503 :
名無しさん@3周年:2006/08/13(日) 01:37:51 ID:9o/DjG1k
>>501 んだな。簡易版。
それで決定の役に立つと思う人はやればいいじゃんw
>>502 それほど、ぼらさんの自力執心は根強く、しぶとい
>>504 それは阿弥陀さんが判断することじゃないの?
なんであんたがわかんの?
ぼらさんだって信心獲得するためにこんなに頑張ってるのに・・・・
ひどいよね 本願届かないんだってカワイソス
>>484 だから「最初に宣言したもの勝ち」ということになって
誰も会長と同じ体験は出来ないから、会長しか救われない会ということになるのですね。
それか他者を一切無視して、自分の内部に閉じた思い込みを貫くか。
それは自己反省力を完全に放棄しないと出来ない。
508 :
名無しさん@3周年:2006/08/13(日) 05:00:47 ID:8PzgkKIw
なつぼら〜♪さん返答ありがとうございます。
ほとんど私はぼらさんに賛同しますが、以下の点、何を主張するための論拠
なのか、さっぱりわかりません。(仰る内容自体は非常によく分かります)。
>>484 >ホンマもんの信心決定体験をしたという人がいても、その体験が本当なのか
>どうか、我々には、一生涯かけても、知ることはできない。(引用者中略)
>体験主義は、いつでもかくゆう大問題にぶちあたる。
だから、その体験した人を安直に信じてはならない、という意味でしょうか?
それとも、体験ではなく教学が大事という意味でしょうか?
それとも、何か別のことを意味しているのでしょうか?
509 :
名無しさん@3周年:2006/08/13(日) 06:36:57 ID:WP/uSBPI
さすがぼらさんだ、隙を見せないな。
>>497の真意を勝手に読みとらせていただいた。
その意を汲んで何であるのかをカキコ
することは避けたい。
まあ、私の独断と偏見と思い込みだが。
510 :
509:2006/08/13(日) 06:44:55 ID:WP/uSBPI
しまった
>>492をとばして読んでしまった。
上のカキコ取り消し・・・
前後の文脈を考慮せず短い文言を手前勝手に
解釈するのは会長のお得意(確信犯?)じゃないか・・・
いいかげん寝なきゃ。
511 :
名無しさん@3周年:2006/08/13(日) 09:08:41 ID:X7NQZJLT
教団であることを隠しての勧誘はさりげない。
ある女性は、大学で哲学の講演会に誘われたのがきっかけだった。サークルの部室にも招かれ、
大勢に歓待された。家族的な雰囲気が快く、勧められるまま「人生の目的を話すゼミ」に出るよ
うになったという。
こうした勉強会で次第に心を縛っていく(マインドコントロール)のがカルトの手法だ。教義
の中で「全ての人は地獄に落ちる」と恐怖をあおる一方で、「―すれば信仰が進む」というアメ
とムチ。はまった信者は、思考力を奪われ、外との人間関係を絶たれ、そうとは気付かないうち
に、教祖や幹部に「時」や「金」をささげるロボットになってしまう。
統一教会、オウム真理教、そして親鸞会と、次から次に生まれるカルト教団。若者を守るには、
とりあえず勧誘の手口と断り方をきっちり教えることだ。
中国地方で摂理の拠点があるとされる大学は掲示で注意を呼び掛けたが、一般的な内容でまだ手
ぬるい気がする。入学時のオリエンテーションなどいろんな機会を通じて周知を徹底してほしい。
オウムからの信者脱退にかかわった広島市の心理療法家からはこんな話を聞いた。
「親のハードルが高く『まだダメ、まだダメ』と言われながら頑張ってきた子ほど、危ない。カ
ルトは承認欲求や寂しさを一時的にせよ満たしてくれるから」
親も傍観してはいられない。これまでのわが子育てを振り返りつつ、さらりと子どもに聞いてみ
たらどうだろう。「彼女たちはなぜ親鸞会に入ったのだろう。どう思う?」。心の一端を見せてく
れるかもしれない。
512 :
名無しさん@3周年:2006/08/13(日) 11:18:59 ID:TTOQUMIU
>>414 >一念は覚知しないが二念以降は覚知できるという坊さんもあったが
>一念と二念以降が違うというのは三業帰命派と通じることになってしまうのを
>知らんで話してたみたいだな。(反対だけど)
>>432氏がレスされていることに尽きると思うが(後念の自分の喜びは自分でわ
かる(覚知できる)のは当然の話)、先だってのH願寺スレ(過去スレ。前ス
レだったと思う)での議論?のこと言ってるのなら、その参加者の一人(広辞
苑云々のやり懐かしいですねww)の私は、少なくとも坊さんじゃありませんよ。
513 :
名無しさん@3周年:2006/08/13(日) 12:14:52 ID:WBFiu1Bg
>>508 いや、だから。ぼらさんの論点の中核にあるのは、
「自分の心がどういう体験をしたか」を頼みとするのではなくて、
あくまでも「阿弥陀仏の願心が常に働きかけてくださっていること」を
頼みとせよ、
と言ってるんじゃないかな?
間違ってたらごめんね。
514 :
名無しさん@3周年:2006/08/13(日) 16:17:09 ID:LLZuWvcp
>>492 >親鸞会以外でどこに決定者がたくさん出ているのか教えて頂きたい
専任講師では、誰一人として出ていないのが致命的。
515 :
渡海 難 ◆Fe19/y1.mI :2006/08/13(日) 17:45:26 ID:EZP5q78C
516 :
名無しさん@3周年:2006/08/13(日) 18:19:31 ID:zfSJWR+H
子供が病気で苦しんでる時 聴聞にでかけることを素晴らしいという団体 冷静に
考えればおかしいよな
517 :
名無しさん@3周年:2006/08/13(日) 18:47:05 ID:8PzgkKIw
>>513 >いや、だから。ぼらさんの論点の中核にあるのは、「自分の心がどういう体験
>をしたか」を頼みとするのではなくて、あくまでも「阿弥陀仏の願心が常に働
>きかけてくださっていること」を頼みとせよ、と言ってるんじゃないかな?
ぼらさんもそう考えてらっしゃると考えてよろしいでしょうか?
もしそうだとすると、ぼらさんに問い質したいことがあります。
518 :
名無しさん@3周年:2006/08/13(日) 19:04:42 ID:Lbi8w0zE
>>516 もし子供が死んでも、
無常は年齢の上下、関係なく襲ってくるのだと思い知らされ、
今までに増して光に向かって進むに良い縁となったのです。
思えば、この子は浄土より阿弥陀仏が早く信心決定してくれよと
使わされた菩薩だったのではないかと思わずにおれません。
と、勝縁にできるからいいのではないかい?
519 :
名無しさん@3周年:2006/08/13(日) 19:07:53 ID:hXrmbgJR
>>518 本当に死んでもそう言わされるんだから堪らない
520 :
名無しさん@3周年:2006/08/13(日) 19:08:22 ID:zfSJWR+H
親鸞会って世の中の考え方と180度違うんだな まさしくカルト!
自分のものさしでしか物事かはかれなくやたらと自慢話ばかりをし自分の立場を
守るために必死だということ ネット対策もそのためですね
521 :
名無しさん@3周年:2006/08/13(日) 19:13:16 ID:Lbi8w0zE
ぼらさんも言ってたろ。
自分のことを考えろと。一大事はひとりひとりの鎬。
たとえ我が子と言えど、一息切れればなんの頼みにもならない。
地位、名誉、財産、家族なんの当てにもならない。
それよりもまず自分が信心決定して、家族や隣人に救われる世界があることを
伝えましょう!
なんてなw
522 :
名無しさん@3周年:2006/08/13(日) 19:19:11 ID:9rjXBPzN
120 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2006/07/17(月) 00:29:07 ID:E5tgPfEs0
某サイトのこぴぺです。2005年08月30日にupされました。
<アルバート・パイクの手紙1871年8月15日>
統一世界国家体制をもたらすために必要とみなされていた3つの世界戦争の計画について
第一次世界大戦はロシアの皇帝を倒しロシアを共産主義の砦とするための戦争。
第二次世界大戦はナチズムが倒されて、強力な政治的シオにズム勢力がパレスチナにイスらエル国家を打ち立てる戦争であった。
第三次世界大戦は次のようなものだ。
イるミナティのエージェントによって引き起こされる政治的シオにストとイスラム世界の指導者の間の紛争を利用して誘発されるはずだ。
この戦争はイスラム(イスラム教アラブ世界)と政治的シオにスト(イスらエル国家)が相互に破壊し合う形で行われるはずだ。
一方、他の国々は、この問題に関して再度意見が食い違い、物理的にも、道徳的にも、精神的にも、経済的にも極度の消耗状態になるまで戦わざるを得ないだろう。
今が第三次世界大戦の入り口でしょうか?
アルバート・パイクは1857年に秘密結社イルミナティの最高幹部(最高位33階級)にまで登り詰め、
「黒い教皇」と呼ばれるようになった人です。(現在のUS$100のすかしの人物はパイクだと言われてます。)
ブッシュ、口が滑る:「第三次世界大戦」
「あれはまさに第三次世界大戦における最初の反撃になったと思う。」
---ジョージ・W・ブッシュ、2006年05月05日のテレビインタビューで、911同時多発テロ事件の際、
ユナイテッド航空93便の乗客がハイジャック犯に立ち向かった事件について問われて発言。
http://hiddennews.cocolog-nifty.com/briefing/cat5002240/index.html
523 :
名無しさん@3周年:2006/08/13(日) 20:37:36 ID:ASNVyjqY
>>514 >専任講師では、誰一人として出ていないのが致命的。
あらら・・・まだ今どきこんな事を言ってる人がいるの?
割と古い人ね。
情報、遅いと恥かくぞ。
524 :
名無しさん@3周年:2006/08/13(日) 20:52:44 ID:CYJfWDtd
>>523 >あらら・・・まだ今どきこんな事を言ってる人がいるの?
>割と古い人ね。
>情報、遅いと恥かくぞ。
あらら・・・情報正しくないと恥かくぞw
525 :
名無しさん@3周年:2006/08/13(日) 20:52:59 ID:mCdCOzZN
>>511 それ中国新聞の社説で読んだ。
ちょっと改変されてるね。
526 :
名無しさん@3周年:2006/08/13(日) 21:01:43 ID:T4fJ6ac2
>>523 最近は、信心決定しやすくなったんですね。
秘訣でもあるんですか?それとも、教義変えました?
527 :
名無しさん@3周年:2006/08/13(日) 21:15:25 ID:X7NQZJLT
今日のアニメ解説はどうでしたか?
>>525 いずれ親鸞会も新聞に載ると思いますので、そのサンプルとして。
528 :
名無しさん@3周年:2006/08/13(日) 21:31:18 ID:t57dgAg9
>>524 >あらら・・・情報正しくないと恥かくぞw
情報正しくないと恥かくぞw
529 :
名無しさん@3周年:2006/08/13(日) 22:19:54 ID:X7NQZJLT
>>528 真面目に、専任講師で信心決定したひとっているんですか?
530 :
ナツぼら〜♪:2006/08/13(日) 22:35:12 ID:/xVtGLuB
は〜、今日もチカレタ也。お返事、お返事っと♪
>>508 いえいえ、どういたまして。う〜んそうやね〜、漏れは、
「体験自体」があてにならんとゆうとるわけです。信じるも
信じないも、それが「わたくし」の思いであるなら、
それは「はからい」でありましょう。T森タソが信心決定しとると言おうが、
どっかの坊さんが信心決定しとると言おうが、それは
端から見たら、ホンマかウソかわからんでしょう。
「なんとなくこの人真剣そうやからホンマかも?」
「みんながゆうてるから、ホンマやろ」とゆうような
周りの意見や評価を縁として、我が意を因として、「絶対まちがいない」
と思うとるだけにすぎんわけです。浄土真宗の人は皆、
阿弥陀如来の誓願を信じ、報謝の念仏申すわけです。平等覚に帰命するんでつ。
そこにしか、信心はないはずなのに、あの人は決定しとるとか、
この人は決定しとらんとか、漏れはしとるのか、しとらんのか、
とはからう。他力信心の働きを邪魔しとるのは、実は
そ〜ゆ〜私どものはからいやったと。ま、はからいが雑ざらんとゆ〜ことに
関しては、前スレで聞即信のお話ししたんで、
そちらも、参考になるかわからんけれど、暇あれば見てみてください。
説明ベタでえらいすんません。
〜つづく〜
531 :
ナツぼら〜♪:2006/08/13(日) 22:40:02 ID:/xVtGLuB
ヽ
γ⌒^ヽ
_|::::::::::::::ヽ
\\ノハ)ヽ)
(○) ´∀`ノ 2ちゃんねるは見るのも書き込むのも
i:::::(ノDole|つ旦~ 時 間 の 無 駄
゙、:::::::::::::ノ
U"U
533 :
名無しさん@3周年:2006/08/13(日) 22:50:42 ID:NYNIl7wt
アニメ解説は追悼法要のあとのせいか、
参加者はいつにも増して少なめでした。
学生の存在が目立ってましたね。このあと帰省という人も多いようです。
今年の学友部は東が堅調、西は場所によってかなり厳しい所もあるみたいで。
しかし例年に比べて元気ないような気もします。
534 :
名無しさん@3周年:2006/08/13(日) 22:53:32 ID:xqCJaljV
>>530 及びその他大勢へ
世間一般では人の「死にざまや死体の有り様」と、その人の「後生」とは、
なにか関係があるように信じられていますがそれはなぜだか答えられますか?
>>533 情報サンクス
見つかったらヤヴァいよ、自分の身も大事にしてくらはいね
536 :
名無しさん@3周年:2006/08/13(日) 23:11:33 ID:WBFiu1Bg
>>534 >世間一般では人の「死にざまや死体の有り様」と、その人の「後生」とは、
>なにか関係があるように信じられていますが
いや、それ以前にこの前提はどっから来たの?
537 :
名無しさん@3周年:2006/08/13(日) 23:19:34 ID:7JFOxYvp
>>438で既にアンチの説は完全に破られてると思うんだが
反論できるアンチはいるのか?
538 :
名無しさん@3周年:2006/08/13(日) 23:20:05 ID:AZAl2QJ5
539 :
名無しさん@3周年:2006/08/13(日) 23:22:27 ID:h2dzY+au
「2ちゃんねるは議論できる場所ではない」
こういった批判を耳にすることは少なくない。
その最大の要因として挙げられるのが、書き込みの追跡が不可能な点である。
ある意見の持ち主を論破しようとしても、匿名であるためすぐに逃亡する。
それだけならまだしも、他人のふりをして擁護意見を書き込む。
過去の発言をなかったことにして都合良く立場を変える。
540 :
名無しさん@3周年:2006/08/13(日) 23:23:24 ID:h2dzY+au
ID制の導入により多少状況は変わったとはいえ、匿名掲示板は基本的にこういった詐術がまかり通る空間である。
対面のディスカッションに慣れた人が、こういった「責任の不在」を致命的な欠陥と考えるのも無理はないだろう。
541 :
名無しさん@3周年:2006/08/13(日) 23:23:28 ID:NbnpI36G
>>537 アフォ。あん程度で反論もクソもねーよ。
ありゃ三業論になるわ。
542 :
名無しさん@3周年:2006/08/13(日) 23:24:54 ID:h2dzY+au
しかし、2ちゃんねるでばかり議論をしてきて、2ちゃんねるで議論の仕方を学んだような人間にとっては、むしろブログやmixiといった非匿名環境における議論の方がはるかに不自由に感じられる。
なぜなら、名前が明かされているということは、自分が何者であるのかを説明しなければならないということからだ。
543 :
名無しさん@3周年:2006/08/13(日) 23:25:05 ID:NYNIl7wt
↑確かにそうですね
浅い書き込みだと思います
544 :
名無しさん@3周年:2006/08/13(日) 23:26:20 ID:7JFOxYvp
>541
はあ? どこが?
545 :
名無しさん@3周年:2006/08/13(日) 23:26:49 ID:8PzgkKIw
ぼらさんいつも丁寧に返信ありがとうございます。二つ引用させて貰います。
>>530 >「体験自体」があてにならん
>浄土真宗の人は皆、阿弥陀如来の誓願を信じ、報謝の念仏申すわけです。平等
>覚に帰命するんでつ。そこにしか、信心はないはずなのに(以下引用者省略)
両者は明らかに別のことを仰っていると思います。
前者は、他者の体験についての「不可知論」ですね。後者は、「信心の真のあ
り方」ですね。
問題は、両者の論理的必然性が全くないということです。前者については100%
同意いたします。しかし、後者はそれはぼらさんの解釈の可能性がありませんか?
つまり、真実の体験があるかどうかわからぬ(不可知論)のであるならば、それが
「ある可能性」は論理的にいって排除できないはずでしょう?すると後者の「信心
の真のあり方」については言及できないはずだと思うのですが。つまり、「真の体験
をしていない者は救われない」という解釈(親鸞会的解釈)も、ぼらさんの解釈と同
様の権利を持って成り立つことにはなりませんか?
546 :
名無しさん@3周年:2006/08/13(日) 23:27:49 ID:h2dzY+au
例えば、ある作品を批判する。
すると、その刃はすぐさま自らへと跳ね返ってくる。「お前はそれを批判するだけの資格があるのか」と。
そういった「反作用」を言葉と論理の力でねじ伏せる。
対象となる作品と釣り合う、もしくは凌駕するだけの文章を編み出すのが、「批評」本来のあるべき姿であろう。
547 :
名無しさん@3周年:2006/08/13(日) 23:29:43 ID:3qWP+N0q
>>537 なんで?自力が廃るということは、
疑いながらも無理矢理信じる心が廃るということですよ。
本願を何の疑いもなく信じることのどこに自力があるの?
アンチという言葉遣いをしているから、s会の人でしょうが
s会の人は、信心を頂いた人が自力が廃る瞬間まで自分の往生のことばかり
気にしていると思ってるから、こんな考えが出てくるんではないでしょうか?
548 :
名無しさん@3周年:2006/08/13(日) 23:33:58 ID:7JFOxYvp
つか、あなたの意見が分かんない
549 :
名無しさん@3周年:2006/08/13(日) 23:35:29 ID:7JFOxYvp
もしかしたらあなたは関係ないかもしれんね。
550 :
名無しさん@3周年:2006/08/14(月) 00:01:33 ID:hf04Dr/f
>>545 横からすみません。
ぼらさんのいう「体験があてにならない」というのは、
我々自身の心の体験のことも含めて言ってるんではないでしょうか?
そもそも、時に応じては浮かんだり沈んだり、
愛着したり恨んでみたりするような我々の移ろいやすい心に
「真実」と呼べるものがあるんでしょうか?
自分の心に起こる「体験」に真実がある可能性があるのではないか、という
思いこそが「自力計託の心」と呼ばれるように思うのですが・・・
551 :
名無しさん@3周年:2006/08/14(月) 00:22:05 ID:dcaTpRjK
>>550 >ぼらさんのいう「体験があてにならない」というのは、
>我々自身の心の体験のことも含めて言ってるんではないでしょうか?
>そもそも、時に応じては浮かんだり沈んだり、
>愛着したり恨んでみたりするような我々の移ろいやすい心に
>「真実」と呼べるものがあるんでしょうか?
貴方には残念ながら全く話が通じていないと思います。
ぼらさん本人の解答をお願いしたいです。
552 :
名無しさん@3周年:2006/08/14(月) 00:26:48 ID:WOiflcG/
私は体験した。あなたは体験していない。
こんなことで往生を計かろうとしている心が見え見えです。
自分が何者なのか本当に分かっているのでしょうか。
553 :
名無しさん@3周年:2006/08/14(月) 00:27:48 ID:dcaTpRjK
あなたはわかっているのですか?
中日めっちゃ強!
555 :
ナツぼら〜♪:2006/08/14(月) 00:31:56 ID:3cD0+EcS
>>545 なるほど〜。一般的な見方としては、そうゆわれても
しゃ〜ないねん。ただし、浄土真宗とゆ〜のは仏教の一宗であるから、
その典拠は『教行信証』をはじめとする親鸞聖人の著作、
その骨子である開顕された法を、どこまでもそのよりどころとせなならん。
たとえば、「それ真宗の教行信証を案ずれば、如来の大悲回向の利益なり。
故に若しは因、若しは果、一事として阿弥陀如来の
清浄願心の回向成就したまへるところにあらざることなし」
これは『教行信証』の証巻にある文章やけど、真宗の法は、
こうゆうものだと親鸞聖人がゆうとるわけです。じゃ、この法に
己の体験を持ち運んでよいのか、とゆ〜とそう簡単には言えないわけです。
また、法の真実性を重んじるなら、不可知論的なあやふやなモノでは困る。
先哲の方々がまた、大変な労苦をもって、ある時は、義をたたかわせながら、
つちかってきた歴史を無視して、「俺は真実信心を得たのだ」
などと、自己の体験中心で法を中心にしないような解釈は
ま、信教の自由やからえ〜やん、と言えないんです。
親鸞聖人の教えを学ぶ者(末学の末学ですが)としては。
さらに、ダミサ勧誘、排他的体制、組織の在り方など、
親鸞聖人の法にはない、またその思いにそぐわない行為をしとる。
これがなぜ改善されへんのかと考えてみると、自己の体験を本とする
T森タソの真宗理解に大きな欠陥があるとゆ〜とこまでいきついた訳です。
あなたの希望する答えにはなってないでしょうね。
ま、そうゆういきさつであるとご理解ください。
(-_-)zzホナ寝ん☆彡
やっぱりローテーションがしっかり機能しているのがいいねえ。
川上、中田、佐藤、朝倉、マルチネス、山本。2軍にもドミンゴや
小笠原いるしね。
打線も好調、ほんと最強ですね!英智の成長が大きいです。もちろん、
バッティングの方ね。守備はもともと凄かったから。
558 :
名無しさん@3周年:2006/08/14(月) 00:40:37 ID:o2w/wevL
559 :
名無しさん@3周年:2006/08/14(月) 00:44:43 ID:o2w/wevL
あと、ジャンヌの掲示板に、私は信後ですといってる人が数人ありますが、
すべて意業安心ということでいいですか?
560 :
名無しさん@3周年:2006/08/14(月) 00:45:14 ID:WOiflcG/
>>553 救われようのない我が身であると自覚していますよ。
でも、今のあなたには、
救われようのない我が身と自覚できないほど救われようのない自分です。
が正解ですと言えば、
そうですか、そのように思いました。分かりました。もう救われたんでしょうか?
なんて言いだしそうですね。
自分が何者かなんてのは自分の心に聞くものですよ。
相手の言葉で自分の評価が変わるものではなし。
もっと真摯な姿勢をしてほしいですね。
561 :
ナツぼら〜♪:2006/08/14(月) 00:45:19 ID:3cD0+EcS
まだあったか。
>>551 >>550のほうが、やさしくて、わかりやすいなぁと思うんやけど。
こ〜ゆ〜ふ〜にカキコできりゃいいのにな。ま、経験の違いがなせる技かw。
いつもわかりにくうて、スマソ。一応、レスしときますた。
ホンと寝る☆彡バイナウ
>>555 >自己の体験中心で法を中心にしないような解釈
>゙ミサ勧誘、排他的体制、組織の在り方など、
>親鸞聖人の法にはない、またその思いにそぐわない行為をしとる。
>自己の体験を本とする
>T森タソの真宗理解に大きな欠陥がある
ここの二つの関連はぼらさんの思い込みで、論証が無い
私はS会の組織の問題は「目的が正しければ何をしても良い」と言うT森氏の個人的な考え方
誤りであり、それにより倫理的頽廃も起きて、目的の正しさも汚されているわけだと思う。
564 :
ナツぼら〜♪:2006/08/14(月) 00:52:30 ID:3cD0+EcS
あ〜、お人好しやな、漏れも。
>>560 機の深信を自覚・自力ととるから、間違える。
詳しくは、またね。ホンマ寝ないとしんどい。
ホナ☆彡
>>564 都合のいいとこだけレスつけてても、誰もお人好しとは思わんだろう。
566 :
名無しさん@3周年:2006/08/14(月) 01:03:53 ID:WOiflcG/
いえ、ぼらさんのご講義ですから、
ありがたく聞かせていただきます。間違えがあれば
正す方がみなのためになりますし…
ぼらって文章がふざけてるよな
>>545 >他者の体験についての「不可知論」
これは「他者との同一体験の不可能性」があるからこそ、
推測は出来ても完全に他者の体験を知る事は出来ないと導かれるんだから
真実の体験というような万人共通の体験は最初から「不可能」と言っているのに
なぜまた「ある可能性」は排除できないという理屈に逆戻りするかなあと。
>>568 「他者との同一体験の不可能性」とは先験的規定だから
哲学的にいうと「単なるつぶやき」ですな
570 :
名無しさん@3周年:2006/08/14(月) 04:31:00 ID:wWaWND3e
いってきたよ京都旅行。
生まれてはじめて見た本願寺(東も西も)
聞きしに勝る威容なり。迫力が違います。
会長の箱物への執着のルーツか?
なんにせよ腐っても本願寺。歴史と伝統の持つ力を
侮ってはいけない。
会長の法論の勝利も眉唾ものだと一年の頃から思っていたよ。
海千山千の本願寺のブレーンがまともに彼の相手をした
とは到底信じられなかったからね。
それにしても、こうしてささやかな旅行を楽しめる
日がこようとは。生きていてよかった。
571 :
名無しさん@3周年:2006/08/14(月) 05:06:40 ID:MWaZRpk2
つんくは結婚式を西本願寺で行ったそうな。
寺に納めたお金は推定20〜30万とか。つんくにしては、意外と安いかな。
そういえば、親鸞会館で結婚式挙げてた人もいたな・・・
いろいろ考えてしまうな。なんとなく。
572 :
名無しさん@3周年:2006/08/14(月) 07:11:51 ID:W9gFlu0c
>>563 >私はS会の組織の問題は「目的が正しければ何をしても良い」と言うT森氏の個人的な考え方
誤りであり、それにより倫理的頽廃も起きて、目的の正しさも汚されているわけだと思う。
まったく禿同。
S会の倫理的退廃の元凶は高森会長自身の間違いにあるのだ。
>>572 最近のアンチは抽象的な批判が多いな
どこがどう間違ってるのか具体的に書かないと
574 :
名無しさん@3周年:2006/08/14(月) 07:29:13 ID:0KiGSN4q
良くわからないんだが親鸞会って顕正会みたいな感じ?
575 :
名無しさん@3周年:2006/08/14(月) 08:35:15 ID:8vsdvDMy
実如上人、さいさい仰せられ候う。「仏法のこと、わがこころにまかせず、たしなめ」と、
御掟なり。こころにまかせてはさてなり。すなわち、こころにまかせずたしなむ心は、他力なり。(聞書)
以上。
576 :
名無しさん@3周年:2006/08/14(月) 08:59:15 ID:XFJxEHaZ
サービス業に勤めて土日が聴聞できなくなったが それでよかったように思えます。
土日休みの人間にしか相手にしない 団体ということがわかりました。
>>576 サービス業の人でも聴聞の日だけは何とかして来てる人もいますよ
気持ちの問題
578 :
名無しさん@3周年:2006/08/14(月) 09:09:34 ID:qTSS8Alt
>>570 >会長の法論の勝利も眉唾ものだと一年の頃から思っていたよ。
私も会長の法論本を読んだけど、
内容は酷いもんだよね。お里が知れるというか。
知性とか理性とか、かけらも感ずる事が出来ない。
本当は弱い自分を大きく見せるために、猫がフーッと威嚇しているのと同じだと思った。
このとき本願寺が負けたのではなく、単に相手にしなくなっただけ、
というのはおそらく会長自身が一番良く知っていて、
それでやたらと対本願寺を未だに意識しているのではないだろうか。
私も2chのアンチの書き込みを読んだけど、
内容は酷いもんだよね。お里が知れるというか。
知性とか理性とか、かけらも感ずる事が出来ない。
本当は弱い自分を大きく見せるために、猫がフーッと威嚇しているのと同じだと思った。
このとき親鸞会が負けたのではなく、単に相手にしなくなっただけ、
というのはおそらくアンチ自身が一番良く知っていて、
それでやたらと対親鸞会を未だに意識しているのではないだろうか。
580 :
名無しさん@3周年:2006/08/14(月) 09:27:05 ID:qTSS8Alt
私も2chのシンパの書き込みを読んだけど、
内容は酷いもんだよね。お里が知れるというか。
知性とか理性とか、かけらも感ずる事が出来ない。
本当は弱い自分を大きく見せるために、猫がフーッと威嚇しているのと同じだと思った。
このときアンチが負けたのではなく、単に相手にしなくなっただけ、
というのはおそらくシンパ自身が一番良く知っていて、
それでやたらと対アンチを未だに意識しているのではないだろうか。
581 :
名無しさん@3周年:2006/08/14(月) 09:27:21 ID:fm5ChRBV
>>578 そうだろうね。まあ彼も凡夫なんだから許しあげてよ。
>>580 なんだその脊髄反応はw
↓はい次どうぞ
↑複数の回線を使った自作自演でスレ潰しに必死なネット対策員シンパ達
ス
レ
潰
587 :
名無しさん@3周年:2006/08/14(月) 10:17:22 ID:sDoP2qsa
>皆様へ
世間一般では人の「死にざまや死体の有り様」と、その人の「後生」とは、
なにか関係があるように信じられていますがそれはなぜだか答えられますか?
>>583 まだネット対策員などというものが居ると妄想してるのか
だいたいスレ潰したって意味ないだろ、次から次と新スレが立つんだから
>>569 結局「ある可能性」に執着しようという態度は変わらんと。
590 :
名無しさん@3周年:2006/08/14(月) 12:50:50 ID:vO9qbKXk
ヽ
γ⌒^ヽ
_|::::::::::::::ヽ
\\ノハ)ヽ)
(○) ´∀`ノ 2ちゃんねるは見るのも書き込むのも
i:::::(ノDole|つ旦~ 時 間 の 無 駄
゙、:::::::::::::ノ
U"U
>>588 スレを潰しつづけることに意味があるんだろ
親鸞会に不都合なこと書かれたら勧誘した人が逃げていくもんな
>>591 だから潰したって新スレを立てて
書き続けられるんだから意味無いよ。
無視するのが一番。
>>590 良いこと言った。
私はもう来ません。ノシ
593 :
名無しさん@3周年:2006/08/14(月) 13:25:14 ID:G4XBzEXJ
太田寿くん元気かい?
594 :
名無しさん@3周年:2006/08/14(月) 13:26:12 ID:G4XBzEXJ
今回のとどろきの漫画はちと力を入れすぎでは?
まあ、リラックスしてやってくれよ。
>>592 永遠に邪魔し続けたら、会員が減らないですむだろうって
算段でしょ。親鸞会にとっては十分メリットあるね。
596 :
名無しさん@3周年:2006/08/14(月) 14:50:49 ID:G4XBzEXJ
会員は減ってますよ
じわじわと減っています。新しい人は定着しないし、昔からの人はだんだん亡くなってるし、
中堅クラスの人は以前より活動に熱心でない。
実質、講師部と職員で支えているようなものです。
597 :
名無しさん@3周年:2006/08/14(月) 15:26:39 ID:Com7kpi+
>>568 微妙にちがうと思われ。
高森さんは、他力の信心をいただいたとき
人それぞれの感じ方まで、同一だと言っておられ
ハッキリとした大慶喜心がないと、救われたと言えるのかと問いただし
信心の有無を計ろうとしておられます。
ぼらさんは、他力の信心をいただいたときの人それぞれの感じ方を見て、
信心の有無を判断しようということが、すでに自力の計らいであるという立場で、
体験に囚われず、他力の信心に身を任せろと言っておられるのだと思います。
ぼらさんは個人がまったく同じ体験をすることは不可能と言っておられます。
なので、ぼらさんの側では、個人の感じ方による体験はばらばらであることを
認めておられるはずです。
ただ、個々人にある体験を感じさせる何かが、万人に同一な何かであると
それが信心であると信じるのが浄土真宗であると言っておられるのだと思います。
高森さんの側では同一の体験(=信心でもある)を信じています。
が、ぼらさんの側では、同一の信心を信じています。そこが違い目かと。
599 :
名無しさん@3周年:2006/08/14(月) 16:35:36 ID:0shw+q7H
2ちゃんねるをみなかったら会員として続けていたんだな・・・・
600 :
名無しさん@3周年:2006/08/14(月) 16:52:39 ID:04tdgBD/
>>597 そうだね。
俺もよく考えてみたんだけど、案外簡単かも。
同じ事象を体験しても感じ方なんて千差万別だよね。
そもそも他者の感じ方を我々は感知しえないし。
言葉で表現してもそれを受け取る側も千差万別だからどうにもならない。
やっぱ凡夫だからだろうね。
う〜ん。ちょっと考え直そうかな・・・。
そう考えること自体、無間に行くぞ!!って脅されるし。。
601 :
名無しさん@3周年:2006/08/14(月) 17:53:41 ID:ZUw2bQWz
臨死体験が脳内現象説と現実体験説のどちらの説が正しくても、大した問題では
ないと思っている。
体験者の取材をどんどんつづけ、体験者がほとんど異口同音に、死ぬのが恐く
なくなったというのを聞くうちに、いつの間にか私も死ぬのが恐くなくなった。
死にゆくプロセスを通過した先がどうなっているか。現実体験説のいうように、
その先に素晴らしい死後の世界があるというなら、もちろんそれはそれで結構な話
である。しかし、脳内現象説のいうように、その先がいっさい無になり、自己が
完全に消滅してしまうというのも、それはそれでさっぱりしていいなと思っている。
どちらが正しいかは、そのときのお楽しみとしてとっておき、それまでは、むしろ、
いかにしてよりよく生きるかにエネルギーを使ったほうが利口だと思うようになったのである。
「死ぬのが恐くなくなった」ということ以外に、もう一つ、臨死体験者たちが異口同音にいう
ことがある。それは、「臨死体験をしてから、生きるということをとても大切にするようになった。
よりよく生きようと思うようになった」ということである。
死後の世界の素晴らしさを体験した人は、生きるより死ぬほうがいいと考えるようになるのでは
ないかと思われるかもしれないが、実際には、逆なのである。
みんなよりよく生きることへの意欲がわいてくるのである。
それは、なぜか。体験者にいわせると、「いずれ死ぬときは死ぬ。生きることは生きている間に
しかできない。生きている間は、生きている間にしかできないことを、思いっきりしておきたい」
と考えるようになるからであるという。
立花隆「臨死体験」
602 :
名無しさん@3周年:2006/08/14(月) 18:53:30 ID:ZUw2bQWz
まず一つの例を挙げてみる。これはペニシリンの副作用で危うく死にかけた
前東大医学部教授・豊倉康夫氏の体験である。
「いま意識を失ったらこのまま死んでしまう。なんとしても頑張らなくては
駄目だと自分に言い聞かせながら、それはもう死の恐怖にたいする必死の
格闘であった。ついに刀おれ矢つき、ああこれで我が一生は終わる。
それにしても短い一生だったなと一瞬おもった。それから先が問題である!
なだらかな坂を下るように、地面に吸い込まれるように意識がなくなった
のだが、問題はその短いあいだに味わった何ともいえない恍惚感のことだ。
まず頭に浮かんだのはお茶の水の聖橋のあたりの光景、結婚後まもなかった
河田町のせまい借家の様子、そのあとは、ただ極楽の花園をさまよい、
天上の光を浴びるといったような恍惚の境地だけである。
もはや呼吸停止の苦しみも死の恐怖も、一切感ずることはなかった。
もし死んでいれば伝えることのできなかった不思議な体験である。
倒れてからここまでの時間がどれほどであったのか、その記憶も実感も
まったくない」。
603 :
名無しさん@3周年:2006/08/14(月) 18:56:47 ID:ZUw2bQWz
死は苦しみか
最後の最後まで苦痛と恐怖に苦しめられながら私たちは死を迎えるのか、というと
そうでもないらしい。実際にはある地点を通過してしまうと苦痛はなくなり、反対に、
それまで体験したことのない快さと満ち足りた安らかさを感ずるようになるという。
人によっては神々しい光にあふれた、筆舌に尽くしがたいほど美しい、永遠の真理に
満ちあふれた世界を体験し、それこそが死後の世界に間違いないと断言している。
だから臨死体験者のほとんどは、この世に戻りたくなかったと言っている。
そして死を苦痛に充ちたものとして恐れていた人でも、臨死体験した後は死ぬことを
恐れなくなる。それは必ずしもあの世の存在を信じるようになったからではなく、
臨死体験は幻覚だと思っている人でも死を恐れなくなるという。
臨死体験の影響は研究者にまで及び、立花隆氏もその一人であるが、臨死体験の
話を聞いているうちに死ぬことが怖くなくなったという人が少なからずいる。
中には自分がどのような臨死体験をするか、死ぬのを楽しみにしているという人までいる。
ただし不安や恐怖などを体験する人も極めて少数存在するが、それは浅い臨死体験の人
だと言われている。
人が亡くなる時の表情を調査した記録によると、七割をこえる人が安らかな表情で亡く
なっており、苦痛のつづく末期ガンでもこの値はほとんど変わらない。
苦しみの表情で亡くなる人は一割程度であるという。
http://www.hokuriku.ne.jp/genkai/29rinsi.htm
604 :
名無しさん@3周年:2006/08/14(月) 19:01:24 ID:ZUw2bQWz
心筋梗塞のために心臓がいったん止まり、その後蘇生した患者344人のうち、
18%がなんらかの臨死体験を記憶していた。オランダの研究グループによる
この報告は、ランセット2001年12月15日号に掲載された。
この研究は、オランダの10の病院で行われた。心筋梗塞のために心臓がいったん
止まったが、蘇生術をほどこされて息を吹き返した患者344人を対象にした(平均年齢62.2歳)。
蘇生してから数日以内に問診調査を行い、意識不明の時期について覚えていることをたずねた。
その結果、患者の18%にあたる62人が、臨死体験と呼べるなんらかの経験を記憶していた。
記憶の内容は、「ポジティブな感情」(35人)、「死ぬのを意識した」(31人)、
「死んだ人に会った」(20人)、「トンネルの中を移動」(19人)、「天上の景色を見た」(18人)、
「体外離脱体験」(15人)、「光とコミュニケートした」(14人)、「色を見た」(14人)などだった。
苦しんだり、恐怖を感じる経験をした人はなかった。
605 :
名無しさん@3周年:2006/08/14(月) 19:12:05 ID:ZUw2bQWz
2001年、スイス・ジュネーブ大学病院。神経科医師のオルフ・ブランケ氏は、
脳に疾患のある女性患者の疾患部位に治療のために電気刺激を与えている最中、
不思議な出来事に遭遇した。患者は突然驚きの声で「先生、これは何なの?
私は今部屋に浮いて自分を上から見ています」と言ったのだ。
古くから霊体験とされてきた体外離脱だった。ブランケ医師がすぐに電源を
切ると、患者の意識も元に戻ったという。こうしてブランケ医師は電気刺激に
よって体外離脱のような現象を引き起こす特定部位を突き止め、イギリスの
科学雑誌「ネイチャー」(2002年)に論文として発表した。
その部位とは体の動きをコントロールする「右角状回(みぎかくじょうかい)」
という部分だった。
ブランケ医師は、体外離脱は脳の右角状回の刺激による錯覚であると指摘した。
一方で、同じ医師の立場からオランダの心臓外科医のピム・ファン・ロンメル氏は全く別の見方をしている。
世界中から集まる論文の90%がボツになるという厳しい審査で有名なイギリス医学専門誌「ランセット」
(2001年12月15日号)で、体外離脱は起こるという彼の論文が発表された。
しかし、臨死体験はあり得ないとする向きも多い。その根拠の一つが、夢ではないか
という仮説だ。無意識のうちに耳から入る声や音が脳の記憶に残りそれがきっかけに
なった夢を見ているのではないか。
さらに、脳内物質説もある。脳内で分泌されるエンドルフィンという物質には幻覚作用が
あり、脳内麻薬とも呼ばれている。 リラックスしたり気分が良い時に分泌される一方で、
死に直面したときの恐怖心や激痛を和らげるためにも大量に放出される。
つまり、エンドルフィンによって幻覚が引き起こされているのではなかというのだ。
606 :
ナツぼら〜♪:2006/08/14(月) 19:12:48 ID:3cD0+EcS
ただいまぁ〜♪
お返事、お返事っと。
>>558 >>479に書いたよん。
>>559 ジャンヌって何?あと、ここはここで独立したスレなんやから、
他の板の話をいちいち取り出さされても、混乱するだけ。
>>565 携帯やし、能力に限りあるさかい、全レスは不可能。
>>566 講義とよべるよな大層なもんちゃいますよ。
>>567 サービス♪
まだ、あったかな?またカキコしまつね。
(^-^)/~ホンナラねん☆
607 :
名無しさん@3周年:2006/08/14(月) 19:16:27 ID:ZUw2bQWz
かって古代ギリシャのエピクロス学派は、人間は死と無関係なのだから、死を恐れるのは無意味であると教えた。
すなわち 「あなたが死を恐れているうちは、死はまだ来ていない。
本当に死がやってきたときには、あなたはもういない。従って、あなたと死が出会うことはない。
死について、悩み恐れるのは意味がない」 というのである。
これは一見詭弁と聞こえるかもしれない。しかし、自己の存在とは、脳の働きによって支えられた自我意識に
ほかならないと考える現代の科学的世界観からすると、きわめて合理的な考えであるといえる。
死は自己の存在の消滅である。
それは万人が受け入れなければならない、人間存在に課せられた一つの宿命である。
それは人間存在に与えられた一つの絶対的与件であり、
それに対して、反抗することもできなければ、改変することもできない。
それはすべての人の未来に厳然として待っていることがわかっている一つの動かしがたい事実である。
その事実を受け入れることに対して、悲しみや怒りの感情が伴うということはもちろんある。
しかし、泣いても笑っても他の選択はないのだから、それは受け入れざるをえない事実なのである。
論理的には、現代の科学的世界観は、このように死を合理化し、その無条件の受け入れを迫る。
それが受け入れられる人もいれば、どうしても自己の存在消滅という考えを受け入れることができず、
それを拒否する人もいる。
拒否する人はどうするかというと、肉体を離れて・水遠に存続しうる魂(精神)があって、人間の存在の本質はそちらにあるのだ
という考えに走らざるを得ない。
http://www.kumin.ne.jp/njma/ccc/c-51.html
608 :
名無しさん@3周年:2006/08/14(月) 20:03:24 ID:o2w/wevL
ぼらさん、それは
>>438の反論になってませんよ。
>>438は体験という言葉を使わずに説明しているんだから。
うわぁぁぁ
死ぬのこわぁ
610 :
ナツぼら〜♪:2006/08/14(月) 21:13:57 ID:3cD0+EcS
>>608 「体験」とゆ〜言葉に含まれる意を考えれば、聞其名号の意として
使用することはできない罠。安易な言葉の置き換えは元の意味が変形させる。
個人的意見だが、親鸞聖人の「信」「聞」「一念」といった言葉から、
導きだされた言葉ではなく、最初に、T森タソの「体験」とゆう言葉があって、
そこに親鸞聖人の言葉をあてはめる方法を採っているカラクリを感じる。
どこまでもお聖教に沿う姿勢ならば、多義を含む「体験」などという
言葉を安易にもちいるべきでない。で、ええかな?
〜つづく鴨〜
611 :
名無しさん@3周年:2006/08/14(月) 21:18:04 ID:G4XBzEXJ
↑全く同感
612 :
名無しさん@3周年:2006/08/14(月) 21:21:28 ID:o2w/wevL
だから
>>438は体験という言葉が使われてないと言ってるのに…
それがどう反論してるというのさ。
↑
全く同感
614 :
名無しさん@3周年:2006/08/14(月) 21:32:06 ID:5pwQgZ+E
ボラの主張としてはお聖教につかってある言葉以外は
つかってはいけない、ということにならざるを得ないわな。
人がつかうのは「安易」で自分がつかうのは安易でないなどという
勝手な論理をふりまわすか。
あんたがよく使ってた「フツー」とかってどういう意味?
そこらへん聞いてみたいなー、ホラ夫よ。
615 :
名無しさん@3周年:2006/08/14(月) 21:37:01 ID:vO9qbKXk
ヽ
γ⌒^ヽ
_|::::::::::::::ヽ
\\ノハ)ヽ)
(○) ´∀`ノ 2ちゃんねるは見るのも書き込むのも
i:::::(ノDole|つ旦~ 時 間 の 無 駄
゙、:::::::::::::ノ
U"U
616 :
名無しさん@3周年:2006/08/14(月) 21:39:55 ID:G4XBzEXJ
太田寿
617 :
名無しさん@3周年:2006/08/14(月) 21:40:24 ID:5pwQgZ+E
ホラ夫って本当に西本願寺の僧侶なのかなーって前から疑問に
思ってた。
「西本願寺」なんて名前出した上で、いい加減な発言を繰り返してるだろ。
うちに月参りにきた住職(年寄りの方は親鸞会はいいよ、って言ってるから
話できる。若い方は嫌な顔してるな)は違うんじゃないかな?とは言っている。
「どっちにしても2ch上のいい加減な発言で相手にせんほうがいい」とのこと
なので皆さんにお伝えしておきます。
618 :
名無しさん@3周年:2006/08/14(月) 21:51:38 ID:G4XBzEXJ
さてあなたがいい加減でないと言えるんか?
619 :
名無しさん@3周年:2006/08/14(月) 22:02:02 ID:ZUw2bQWz
>>617 「たいした根拠もなく、いい加減という悪口を放言するものに限って
本当のいい加減な者である。」(アインシュタイン・・・・嘘)
620 :
ナツぼら〜♪:2006/08/14(月) 22:08:37 ID:3cD0+EcS
スマソ、大事なの見逃してた。
>>563 宗教とゆ〜のは個人の考え方、生き方に少なからず、とゆ〜か、
ものすごい影響を与えるもんと思うんやけど。
真実信心の人は、如来の誓願をよりどころとして生きるわけやね。
如来の願心を日々聴聞させていただく中で、
自らの煩悩性への反省と、その煩悩ある故に、私を決して捨てないと言われる
阿弥陀如来の法を喜び、よりどころとして生活する。
体験主義の場合、自分の過去に起こったある体験を真実としてしまうことから、
自分は他のものが体験してない体験をしたんやとゆう
優越感に陥る。そして、その体験した自心より、ものを見るようになる。
また、未体験者は、その体験がいかなるものなのかわからんから、
体験者の意に沿わなければ体験不可能と言われれば、
それに従うざるをえなくなる。お前の体験はウソものだ、
と言われれば、また従わざるをえない。体験型宗教の信者は、
教祖やら善知識やらの意志・欲求に完全に左右された生活を
おくることになる。また、トップが堕落したら、信者もろともに
堕落していくとゆう危険性を常に孕んでいる。
故に、聖道修行の門では師・弟子共に戒を保ち、
厳格な律に基づく生活をおくっているわけだ罠。
T森タソはどうだろうか?
>>606 「信心決定できました」と皆さんに報告している「謗法の者」という方です。
ぼらさんから見ると意業安心でしょうか。
タイトル : Re: 信心決定できました
記事No : 4306 [関連記事]
投稿日 : 2006/06/12(Mon) 13:44
投稿者 : 謗法の者
> おいおい、どうせすぐに崩れてしまうような信心をこんなところで発表すんなよ。
> なんでこんなとこで自慢しなきゃいけないんだ?
>
> あとで恥をかくだけだぞ。
自慢ととられても結構。私の信心は貴方の書込みで揺れ動くとでも思っておいでですか?
そんな、阿弥陀仏の本願ではございません。
私は、凡夫様のお約束を果たしたまでです。
そして、過去に愚尼様が、ここの掲示板を見ている人は有縁の人と書かれておりましたので、少しでも泥凡夫様の後押し出来たらと書込みしたまでです。
貴方のように、自分の後生を抜きにして、アラシして喜んでいる人は、
到底、無宿善と者とお見受けいたしました。
622 :
ナツぼら〜♪:2006/08/14(月) 22:19:35 ID:3cD0+EcS
>>612 何度でも読んで味噌。
>>614 典籍を扱う上での、読む上での、訳す上での「普通」ですが、何か?
明日早いんで、今日はおしまい〜♪ホナ寝ん(^-^)/~☆彡
623 :
名無しさん@3周年:2006/08/14(月) 22:32:17 ID:o2w/wevL
>>622 何度も読んだけど、ぼらさんの矛盾が際立つばかりでした。
624 :
名無しさん@3周年:2006/08/14(月) 22:50:23 ID:WgBhfZs0
>>624 俺でも分かったぞ。
う〜ん。やっぱ親鸞会やめようかなぁ。
625 :
名無しさん@3周年:2006/08/14(月) 22:58:47 ID:ZUw2bQWz
宗教の常識って、大切だと思う。欧米諸国では、「宗教」の授業がある。
人は困った時に救いを求めるわけで・・・
しかし、仏教・神道等の日本のまともな宗教は、布教活動をしてないから入りにくい。
そして、布教・金集めの活動に熱心なカルトの手にかかってしまう。
ある程度の宗教観・自己の強さや常識があれば、カルトに行かない。
ま、カルトにハまってる人って、自己愛性人格障害の気がある人たちだね。
>>625 まあ、そうやって相手をけ落とし自分を有利な立場に置こうとすることは
相手を追いつめ、ますますカルトに固執させるだけで相手のためにはなりませんよ。
628 :
名無しさん@3周年:2006/08/14(月) 23:47:37 ID:qTSS8Alt
「なぜ私は親鸞会をやめたのか」
4万アクセス突破おめでとう!!
>真実信心の人は、如来の誓願をよりどころとして生きるわけやね。
>如来の願心を日々聴聞させていただく中で、
>自らの煩悩性への反省と、その煩悩ある故に、私を決して捨てないと言われる
>阿弥陀如来の法を喜び、よりどころとして生活する。
はじめ一行は分かるが、
あと三行は、生活つまり三業の所作だよね。
体験なのでは?
630 :
名無しさん@3周年:2006/08/14(月) 23:49:58 ID:hf04Dr/f
T森さんは一生、
「あの時あれだけハッキリしたんだもの」なんて18歳の時の体験に固執して
他力を頼みとはしないんだろうな・・・
そして会長マンセーのs会会員は、
他力でもなんでもない、会長の体験を求めてさまよい続ける、と・・・。
631 :
名無しさん@3周年:2006/08/14(月) 23:53:09 ID:hf04Dr/f
>>629 生活(=体験)を拠り所として、なんて書いてないじゃん。
632 :
名無しさん@3周年:2006/08/15(火) 00:01:12 ID:dqSPk6H/
>>423 > サリン事件で、サリンばらまいた実行犯とそれを命じた幹部と幹部に許可した麻原と
> 責任の比率がどう配されているかよく見る必要があると思うよ。
> さて、嘘をついている末端会員とそれを命じた講師と講師の権限を是認している高森と
> 責任の比率はどう配されるべきだろう?推して以て知るべし。
学友部でよく、心と身体の関係について話しされるとき、心と身体は、
麻原と実行犯の関係だと聞かされた。実際に犯罪を実行したのは実行犯だけど、
それを命じたのは麻原だから、麻原のほうが余計に罪が思いのだと。
そうなると、やはり嘘つき勧誘を行なっている学生たちにも罪はあるが、
それを命じている講師部員やその親玉高森は余計に罪が重いのでは。
親鸞会の解釈からするとそうなるぞ。会員のみなさん、どう釈明する?
633 :
名無しさん@3周年:2006/08/15(火) 00:02:30 ID:Y8/DWCFc
講師部員で、信心決定した人なんていないだろ?
そんな人間聞いたことがない。
あ・・・もしかして、シンパが「講師部員にも決定者がいる」といっているのは、
Y外講師のことか?
636 :
名無しさん@3周年:2006/08/15(火) 00:08:18 ID:Y8/DWCFc
Googleで「親鸞会」を検索すると公式HP以外にも、「被害家族の会」や
「なぜ私は親鸞会をやめたのか」など、批判サイトも普通にでてくるね。
検索エンジン対策やめたのかな?
もしかして、会長が「言いたいものには言わせておけ!」とでも言ったのかも…。
>>632 模範解答:そもそも嘘つき勧誘は罪ではない
>>636 亀田興毅も言ってたな
「言いたい奴には言わせときゃええねん!」て
639 :
名無しさん@3周年:2006/08/15(火) 00:18:49 ID:hl/Y060p
>>636 本当だ。なら、2ch工作どころの話じゃないな。
批判サイトを簡単に踏めるんなら、2chいらねーし。
いよいよ同窓会スレの様相を呈してる悪寒・・・
これを機にどうかまともになれよ s会
親鸞会は疑謗破滅の嵐の中を突き進む
テラカコヨス
641 :
名無しさん@3周年:2006/08/15(火) 00:29:40 ID:Y8/DWCFc
会長と華光との関係について、会長自らの口から何か出てこないのだろうか・・・。
このまま何も言わずに、涅槃の雲におかくれになるのだろうか・・・。
642 :
1:2006/08/15(火) 00:33:28 ID:URuzSMFA
アンチの人で、最近でも聴聞を続けながら、その内容を反映させてここに書き込んで
る人のは読んでても楽しいけど、聴聞を絶ってしまったアンチの書き込みは情報、
内容も古いし、いまひとつ緊張感もなく面白くないですね。
今後、アンチでも聴聞してない人は書き込み禁止にしようかな。
(現在、学徒であるか未学徒であるかは問いません)
643 :
名無しさん@3周年:2006/08/15(火) 00:34:40 ID:emHMBLxT
>>636 検索エンジン対策はしてるよ
かなり派手にやってる。でもかつて検索エンジン対策してた講師が脱会して、
アンチ側に回ったから勝てなくなった。
644 :
名無しさん@3周年:2006/08/15(火) 00:40:16 ID:ilnsWXua
>>643 何はともあれ、ここがシンパに荒らされようが賺されようが
世の大学生たちは親鸞会の実態を検索できるというわけで
まったりとシンパでもからかいながら行きますかい
アンチでも、ほんと色んな人おるのう。
シンパも、ほんと色んな人おるのう。
>>642 批判するために聴聞してるの?
ご苦労なこった
人生色々だね。
649 :
名無しさん@3周年:2006/08/15(火) 00:53:04 ID:33EJ69fa
オレかい? オレは… 勧誘三十郎だ もうすぐ四十郎だがな
650 :
名無しさん@3周年:2006/08/15(火) 00:56:46 ID:p5MFICTB
世界のミフネ、桑畑三十郎キター!
651 :
名無しさん@3周年:2006/08/15(火) 00:59:23 ID:p5MFICTB
『椿三十郎』じゃねえの?と思った人は『用心棒』も観てね☆
652 :
名無しさん@3周年:2006/08/15(火) 01:01:10 ID:p5MFICTB
ゴメン。なんかワケわかんないスレにお邪魔しちゃったよorz
653 :
名無しさん@3周年:2006/08/15(火) 01:04:34 ID:33EJ69fa
ヽ
γ⌒^ヽ
_|::::::::::::::ヽ
\\ノハ)ヽ)
(○) ´∀`ノ 2ちゃんねるは見るのも書き込むのも
i:::::(ノDole|つ旦~ 時 間 の 無 駄
゙、:::::::::::::ノ
U"U
655 :
名無しさん@3周年:2006/08/15(火) 02:40:38 ID:ajE0WPyg
個人崇拝をさせようとする近代の宗教をカルト認定すればいい。
ほぼ間違いなくカルトを閉じ込められる。
カルトに引っ掛からないようにするには、家庭での宗教教育が一番
安全だと思う。学校でやると、先生はちょっと大変かも。
先生自体がカルト教徒だと目も当てられないし。
似たようなホームページを多数作るのは親鸞会の検索エンジン対策ですか?
657 :
名無しさん@3周年:2006/08/15(火) 08:26:07 ID:8Lyf4lre
>>656 そうです。あと、ブログをやたらめったらに作ったりもしている。
「高森顕徹」で検索したりすると、面白いです。
658 :
名無しさん@3周年:2006/08/15(火) 08:28:47 ID:8Lyf4lre
>>656 他にもね、はてなブックマークとかで、
IDを大量に作ってシンパのページをブックマークしたりしてる。
ウソだと思うなら見てご覧、すごく不自然なIDが沢山見つかるから。
こういうのは弘宣部の漫画家、太田寿さんが中心になってやってる。
個人名を出すなと何度言えば・・・
まあ、あほらしくて訴える気にもならんけど
660 :
名無しさん@3周年:2006/08/15(火) 09:03:39 ID:emHMBLxT
↑
別にいいじゃん
太田寿さんは公人だし。
とどろきに名前が書いてある。
少なくとも一般会員ではない。
661 :
名無しさん@3周年:2006/08/15(火) 09:42:45 ID:Y8/DWCFc
662 :
名無しさん@3周年:2006/08/15(火) 09:48:25 ID:8Lyf4lre
>>659 漫画家としての太田寿さんは実名公表可で、
ネット対策員としての太田寿さんは不可なのですか?
どちらも彼の一面だと思いますけど。
>>662 だから訴えないから勝手にやれと
ネット対策なんて犯罪でもないんだし
664 :
名無しさん@3周年:2006/08/15(火) 09:59:15 ID:8Lyf4lre
>>662 じゃあ彼については個人名を出す事は問題ありませんね。
>>664 もちろん事実無根のこと書けば名誉毀損罪だからね
そこんとこよろしく
666 :
名無しさん@3周年:2006/08/15(火) 10:44:24 ID:emHMBLxT
太田寿さんは会長先生に無条件服従して、
護法のネット対策に邁進しておられる立派な方です。
667 :
1:2006/08/15(火) 10:57:02 ID:akkxFs/A
アンチの人で、最近でも聴聞を続けながら、その内容を反映させてここに書き込んで
る人のは読んでても楽しいけど、聴聞を絶ってしまったアンチの書き込みは情報、
内容も古いし、いまひとつ緊張感もなく面白くないですね。
今後、アンチでも聴聞してない人は書き込み禁止にしようかな。
(現在、学徒であるか未学徒であるかは問いません)
668 :
名無しさん@3周年:2006/08/15(火) 11:18:15 ID:IfdBM+np
先日、世界の光親鸞聖人のナレーション(声優)の鈴木弘子さんが、正本堂に参詣され、おおぜいの参詣者の姿に感動したと述べておられたそうです。
三業の話にたいへん関心を示され、もっともっと深く知りたいと言っておられたそうです。
仏縁あれかしと念じるばかりです。
670 :
名無しさん@3周年:2006/08/15(火) 12:37:53 ID:ajE0WPyg
>>667 夏になると例年こういう仕切りたがり自己チュー厨房が発生するが
無視の方向で。
671 :
名無しさん@3周年:2006/08/15(火) 12:49:09 ID:Y8/DWCFc
>>587 >>皆様へ
>
>世間一般では人の「死にざまや死体の有り様」と、その人の「後生」とは、
>なにか関係があるように信じられていますがそれはなぜだか答えられますか?
これって、先日のアニメ解説の内容?
そういうあなたは答えられるの?
アニメ解説に参詣していなかったから教えて〜。
672 :
名無しさん@3周年:2006/08/15(火) 12:50:07 ID:Y8/DWCFc
>>667 >アンチの人で、最近でも聴聞を続けながら、その内容を反映させてここに書き込んで
>る人のは読んでても楽しいけど、聴聞を絶ってしまったアンチの書き込みは情報、
>内容も古いし、いまひとつ緊張感もなく面白くないですね。
具体的に、どの書き込みのことを言っているのでしょうか?
673 :
名無しさん@3周年:2006/08/15(火) 13:01:04 ID:emHMBLxT
>>669 真に受ける親鸞会会員乙
単なるリップサービスでしょ
次も仕事欲しいだけ
674 :
名無しさん@3周年:2006/08/15(火) 13:07:02 ID:H3MrvvPd
リップサービスって腹芸じゃねえの?
675 :
名無しさん@3周年:2006/08/15(火) 13:22:44 ID:Y8/DWCFc
>>669 >先日、世界の光親鸞聖人のナレーション(声優)の鈴木弘子さんが、正本堂に参詣され、
>おおぜいの参詣者の姿に感動したと述べておられたそうです。
>三業の話にたいへん関心を示され、もっともっと深く知りたいと言っておられたそうです。
その手の話はよくあるんじゃないの。もっともっと深く知りたいと言いながら、会長の著書でも買っていった?
それくらい、新入生でも関心を持てばやると思うが、やってないんじゃないの?
単なる社交辞令でしょ。
676 :
名無しさん@3周年:2006/08/15(火) 13:24:21 ID:r1gGXdb5
677 :
名無しさん@3周年:2006/08/15(火) 13:26:54 ID:r1gGXdb5
>>356 三大諍論が二つ目で終わったままなのだが・・・。
678 :
名無しさん@3周年:2006/08/15(火) 13:33:11 ID:CoSi47EP
あらあら、おやおや、それから、どんどこしょ〜♪
679 :
名無しさん@3周年:2006/08/15(火) 14:55:52 ID:BktCbeo6
思ったんだが、
ハッキリした体験をもって信心の有無を計ろうとすることは
当然体験に囚われてしまって、信心いただいたという者は皆無になると思われるのだが、
あくまで、ハッキリした体験をもって信心を計れるという教義内での信心の話ではないか。
親鸞会内でも法を悦ぶ人はたくさんおられる。
「今日もええ話じゃったで終わり、後生が心にかかっておらぬ」と親鸞会に馬鹿にされる
人は多くいるが、その中には気づかぬだけで弥陀の呼び声が届いている方がおられるのではないか。
会長も、体験が強烈だっただけにあやまった理解をしてしまったが
実は信心をいただいているかもしれん。分からんけど。
救われた人はすべて教義を正しく理解できているのだろうか?
一文不知の尼入道は教義的質問をされたとき、全部間違わないのだろうか
信なき悪知識に順えば地獄へ堕つるなりと言われてもいるので、どうなんでしょう。
>>675 わざわざ会場まで足を運んで一日聞いていかれたのですよ
他の声優さんは見向きもしないのだから社交辞令だとしても立派なものです
見習うべし
681 :
名無しさん@3周年:2006/08/15(火) 15:08:03 ID:YhOYofmZ
ゴガギーン
ドッカン
m ドッカン
=====) )) ☆
∧_∧ | | / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( )| |_____ ∧_∧ < おらっ!出てこい
>>1 「 ⌒ ̄ | | || (´Д` ) \___________
| /  ̄ | |/ 「 \
| | | | || || /\\
| | | | | へ//| | | |
| | | ロ|ロ |/,へ \| | | |
| ∧ | | | |/ \ / ( )
| | | |〈 | | | |
/ / / / | / | 〈| | |
/ / / / | | || | |
/ / / / =-----=-------- | |
調子こいてんじゃねーぞ!自分がルールブックみたいな気になりやがって!!
682 :
名無しさん@3周年:2006/08/15(火) 15:55:17 ID:emHMBLxT
声優の柴田さんも確か1日参詣してなかったか?
あとは井狩春雄さんとかも
683 :
名無しさん@3周年:2006/08/15(火) 16:38:48 ID:Y8/DWCFc
>>682 >声優の柴田さんも確か1日参詣してなかったか?
>あとは井狩春雄さんとかも
あと、サイデンステッカーだかカーペンターだか知らないけど、
なぜ生きる英訳版を翻訳している人や、中国語版を翻訳している人もたしか
参詣したと思う。
+ + 中尾彬、来ないかな〜
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワクテカテカ
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
善因善果
悪因悪果
自因自果
686 :
名無しさん@3周年:2006/08/15(火) 18:54:57 ID:Y8/DWCFc
687 :
ナツぼら〜♪:2006/08/15(火) 18:58:42 ID:UP4H0pq1
乙。お返事〜♪
>>621 う〜ん、いきさつやらなんやらようわからんので、明確には言いかねるが、
そのコピペだけ見ると、意業安心のように思えるね。
つ〜か、煽られたかなんかして、興奮しとる罠、この方の文章は。
ま、このスレでもそ〜なんやけど、如来の善巧方便を考察するのに、
あまり自心にまかせて、興奮してカキコせえへんようにせんとね。
自戒の念も含めてやけど。ま、この件については、
そっちの掲示板でやっとくれ。ご本人に聞きなされ。
さてさて、まだ二種深信についてやってなかったんで、
またのちほど、カキコしまつね。
(^-^)/~ホナまた☆
688 :
名無しさん@3周年:2006/08/15(火) 19:07:50 ID:l2oxfHj8
被害家族の会に書いてあった警備員の話 なぜか荷物置場よりも 松林の絵の前に
たっていることが多い
689 :
名無しさん@3周年:2006/08/15(火) 19:29:22 ID:emHMBLxT
松林は数千万の金がかかっているからね
690 :
名無しさん@3周年:2006/08/15(火) 19:45:02 ID:z3TQjL56
>>689 んなあほな。
いいとこせいぜい300万やな。
691 :
名無しさん@3周年:2006/08/15(火) 19:51:27 ID:emHMBLxT
そうだね
でも実際にかかったのは数千万です。
ま、つまりはぼられてるんだよ
692 :
名無しさん@3周年:2006/08/15(火) 19:56:23 ID:+rR96Jxo
見る人に、ありがたい気分にさせる為に数千万かかったぞ、とか言ってるだけちゃうの?
実際、数千万も払ってはいないだろうな。
693 :
名無しさん@3周年:2006/08/15(火) 19:57:46 ID:+rR96Jxo
690
の示してる300万って線が妥当なとこだな。
694 :
名無しさん@3周年:2006/08/15(火) 19:59:42 ID:+rR96Jxo
だいいち、聞法道場の絵画に数千万もかける意味は無し。
695 :
名無しさん@3周年:2006/08/15(火) 20:06:37 ID:eWTZedEa
今代表は誰?
696 :
安心論題:2006/08/15(火) 20:18:01 ID:dzYhB4TV
三業惑乱の時、お東では香月院深励さんが講師で
東にも余波が及んで来てたのでいろいろ苦労して
説法されている。
「三業安心は意業にたのまねばならぬというが
それは信心獲得すれば意業に安心が現れるのであって
意業にたのめば助かるというのではない。
冬の日に寒ければ、『寒いなあ』と思うのであって
『寒い』と思うから寒いのではない、当然寒いというから
寒いのでもない」という主旨の説法だったと思う。
「真実信心を獲得したるひとは、かならず口にもいだし、ま
たいろにもそのすがたはみゆるなり。」で信心を獲れば三業に
現れるのが当然なんだけど。
深励さんは、三業帰命を戒めると同時に十劫安心や法体づのりを戒める説法も
同時にしていた。
もともと三業安心は、十劫安心や法体づのりを破邪したものが
誤って三業に傾いてしまったものだから、三業安心を破ればまた
「機のぬけた」十劫安心や法体づのりに戻ってしまうのは目に見えて
いたからだ。その心配どおりに、西はすっかり機のぬけた十劫安心に
落ち着いて、意業の無い「無帰命安心」を正意の安心としている。
深励さんは法体づのりや十劫安心を
「公儀から駿河の山をもらったよう」(幕府から富士山をもらったように
話は大きいが本人には何の自覚もなくて
慶びもあるやらないやらわからない状態)と例えている。
697 :
名無しさん@3周年:2006/08/15(火) 20:39:15 ID:ezb1mV/Y
>>697 なるほど。
ではどうすればいい?
新義派とも言われる三業派だが、相当古くからあるようだぞ。
698 :
安心論題:2006/08/15(火) 20:46:21 ID:dzYhB4TV
「真実信心を獲得したるひとは、かならず口にもいだし、またいろにもそのすがたはみゆるなり。」
三業で真心は計れないが、真心は必ず三業に現れるというのが正しい教義。
真実信心(二種深信)は言葉に表せないが、言葉でなければ伝えられないから
祖師聖人は信心を言葉でなんとか伝えようとご苦労なされている。言葉は三業ですよ。
「しかるに『経』に「聞」と言うは、衆生、仏願の生起・本末を聞きて
疑心あることなし。これを「聞」と曰うなり。「信心」と言うは、すなわち本願力回向の信心なり。
「歓喜」と言うは、身心の悦予の貌を形すなり。」
「「信心歓喜 乃至一念」というは、信心は如来の御ちかいをききて、
うたがうこころのなきなり。「歓喜」というは、「歓」は、
みをよろこばしむるなり。「喜」は、こころによろこばしむるなり。
うべきことをえてんずと、かねてさきよりよろこぶこころなり。」
「誠に知りぬ。悲しきかな、愚禿鸞、愛欲の広海に沈没し、名利の太山に
迷惑して、定聚の数に入ることを喜ばず、真証の証に近づくことを
快しまざることを、恥ずべし、傷むべし、」
699 :
安心論題:2006/08/15(火) 21:02:17 ID:dzYhB4TV
御本典の「慶しきなか」「悲しきかな」「慶しきかな」の三かな文を始め
「歓喜と懺悔」を言われたお言葉は数しれない、というか御聖教の御文の
ほとんどがそれ、といっても過言ではない。なぜか。それはそれが真実信心だから。
誰が救われなくても自分だけは極楽行きまちがいないという救われた慶び
と同時に誰が救われても自分だけは救われることのない地獄一定の自覚があるから
「慶びすぎる」こともないし「懺悔しすぎる」こともない。大げさなんてありえない。
祖師聖人の御教えをお伝えするものはこのお言葉をお伝えするのであって
そのままお伝えすればよい。
言い過ぎとか興奮してるとかいうのは全然わかってないからだよ。
「慶ばしきかな」と慶びがある。身の踊る慶びがある。
それと同時にそんな幸せな身にしていただいたのに慶ばない浅ましい
恥ずべき自分が知らされる。どちらも本当。
700 :
安心論題:2006/08/15(火) 21:03:25 ID:dzYhB4TV
「法然聖人の御詞にいわく「浄土をねがう行人は、病患をえて、
ひとえにこれをたのしむ」とこそおおせられたり。
しかれども、あながちに病患をよろこぶこころ、さらにもって、おこらず。
あさましき身なり。はずべし、かなしむべきものか。
さりながら予が安心の一途、一念発起平生業成の宗旨においては、
いま一定のあいだ、仏恩報尽の称名は、行住座臥にわすれざること間断なし。」
蓮師も同じ。
「あながちに病患をよろこぶこころ、さらにもって、おこらず。あさましき身なり。は
ずべし、かなしむべきものか。」あさましい身だな、恥ずかしいことだ、と
懺悔されながら
「さりながら予が安心の一途、一念発起平生業成の宗旨においては、
いま一定のあいだ、仏恩報尽の称名は、行住座臥にわすれざること間断なし。」
だけども信心いただいて御恩報謝のお念仏は忘れる事ができない幸せな身だ、と
慶んでおられるでないですか。
これが真実信心なんです。だからこれを聞く。真実信心を聞く。
聞いてお伝えする。雑行雑修自力の心のある間はこういう心には
なれないから、雑行とはどういう意味か聞く、聞いてお伝えするそれは
真実信心を聞いてお伝えするのと同じ。
雑行雑修自力の心も、言葉で教えていただいているでしょ。
指で示していただいたさきの月を見るんです。指さきじゃなくて。
701 :
名無しさん@3周年:2006/08/15(火) 21:15:46 ID:tBoCSINy
702 :
ナツぼら〜♪:2006/08/15(火) 21:39:32 ID:UP4H0pq1
なんかすごいコテハンの人が来とるなw。
>>700 で、まとめたらどうなるん?きちっきちっとおさえてゆかんと、
最初にゆうた意味が変形してく恐れがあるよん。せっかく安心論題と
名乗っとるのやから、まず、タイトル・題意・出拠・釈名・義相・結論と
足元固めながら釈していくべきかと。
ま、もちょっと読ましてもらいますわ。
>>701 スマソ、気をつけまつ。
〜つづく鴨〜
703 :
名無しさん@3周年:2006/08/15(火) 22:07:25 ID:1hkH9eU+
704 :
ナツぼら〜♪:2006/08/15(火) 22:24:55 ID:UP4H0pq1
696,698-700
う〜ん、読んでみたけど、抽象的すぎるんだよね。
なので、ちょと質問よろしいでつか?
まず、
>>698で、三業で真心(=信心でいい?)ははかれないが、
真心(信心?)はかならず三業にあらわれる。とゆわれとるでしょ。
これは、信心の初発と相続とゆってよいのかな?
で、
>>699では、身の踊る喜びがある。とゆわれとる。
Q:この「身の踊る喜び」ってのは、衆生の三業なのか否か?
香月院深励和上についてもそ〜ゆ〜理解でええんか?ってのもあるが、
ま、ひとつずつ。よろしければお答えプリーズ。
(^-^)/~ホナ寝ん☆彡
705 :
名無しさん@3周年:2006/08/15(火) 22:27:45 ID:ueHIGAVF
>>700 なんだ。期待はずれだなぁ。
結局己の心かぁ。そりゃ誰も救われんわ。
706 :
名無しさん@3周年:2006/08/15(火) 22:51:11 ID:ueHIGAVF
>>700 う〜ん。でもあなたがそれを獲ていないことだけは分かるな。
↑
禿同
708 :
名無しさん@3周年:2006/08/15(火) 23:28:25 ID:8n74vvh3
なんで分かるの?
他人の体験の不可知説を否定するタイプのアンチもいるんだね。
709 :
名無しさん@3周年:2006/08/15(火) 23:35:58 ID:pKRpV9TT
小沢「参拝先どこよ?おいらっち太宰府なんやけど〜wwwwww」
小泉「靖国です」
小沢「・・・え・・・!?」
小泉「靖国神社です。」
小沢「・・・う、うわあ・・・ああ・・・ああああああああああ(イスから転げ落ちる)」
小泉「どうかしましたか?」
小沢「ああ、あふゥッ・・・ひいいい・・ガクガク(足が震える)」
小泉「やだなあ、そんなにびびらないで下さいよ。
ちょっと中国の言いなりになりたくないだけですから^^」
小沢「ああ・・あ・うんっ・ああ・・・ビクンビクン(小水を漏らす)」
安心論題さんほどじゃないけど、これに反論できるアンチの人はいますか。
(もちろん同意もOKです。)
私が名号を頂いて、信心を獲る。
このことを、あなた方は、自分の身に起きることではないと理解しているのですか。
凡夫が知らされるのは凡夫の力によるのではないのです。
南無阿弥陀仏の南無とは、まことを信ずるまことの心、弥陀をたのむ心です。
たのむ心を弥陀から頂いて、弥陀をたのんでいる人が信後の人なのです。
はやく信を獲れ、と善知識方はひたすら教え勧められました。はやく名号を
受け取りなさい、といわれているのと同じ意味です。
名号を受け取ったのに、弥陀たのむ心が「自力」であるという人がいるとすれば、
その人はまだ名号を受け取っていないということに他なりません。
よくよくお聖教を読まれることをお勧めします。
711 :
名無しさん@3周年:2006/08/15(火) 23:40:42 ID:mruHPRSn
13日の本部の日、お昼にアリーナ行ったらテレビでアニメのドラえもんが、
上映されてたから、一瞬ドキッとした・・・。
>>710 > 凡夫が知らされるのは凡夫の力によるのではないのです。
あなたが知らされたものが凡夫の力なのか弥陀の力なのかはどのように判断するんですか?
自分で勝手に弥陀の力で知らされたんだと思い込んでいるの人と、
たのむ心を弥陀から頂いて、弥陀をたのんでいる人はどのような違いがあらわれるのですか?
713 :
名無しさん@3周年:2006/08/16(水) 00:03:13 ID:+J68QqgD
>>712 親鸞聖人の教えに合ってるかどうかで判断します
その判断をするために膨大な教行信証を書き残されているのです
>あなたが知らされたものが凡夫の力なのか弥陀の力なのかはどのように判断するんですか?
凡夫の力か弥陀の力か分からないような、
名号いただいたのやらいただいていないのやら分からんような、
本願に救われたのか救われていないのか分からんようなことでは
「弥陀たのむ心」をいただいたとはいえません。
「本願疑う心」が残っていますから。
>自分で勝手に弥陀の力で知らされたんだと思い込んでいるの人と、
>たのむ心を弥陀から頂いて、弥陀をたのんでいる人はどのような違いがあらわれるのですか?
外から見て、ということですか。他人の信心の有無は断言できませんよ。
言動から推測することしか出来ません。
>>713 反論できないんですか?
716 :
名無しさん@3周年:2006/08/16(水) 00:35:09 ID:0NvY4Afr
>>710 自分の身に起こることだが、
自分の身に起こったことを頼みとして計らうものではない。
ご本願に遇わなくても良いという理由を立てるのは簡単な事なのであって、
いくらでも出てくる。
なんとか真実信心を獲たいという所に立たせてもらうだけで、
本当に大変なことであるのだなとしみじみ思わせてもらうな。
>自分の身に起こったことを頼みとして計らうものではない。
頼みとする・計らうとは、自力ですか。他力ですか。
自力でたのんでいるのなら、言うまでもなくそれは未信です。
他力の「たのむ心」で他力をたのんでいるのなら、まことの信心です。
719 :
名無しさん@3周年:2006/08/16(水) 00:42:44 ID:8misZBNo
>>717 >ご本願に遇わなくても良いという理由を立てるのは簡単な事なのであって
でたらめ言ってんじゃねーよ。
そう思うのなら、理由をひとつでも言ってみろよ。
720 :
名無しさん@3周年:2006/08/16(水) 00:46:47 ID:0NvY4Afr
>>718 自分の心持ちを頼みとする間は「自力」だよ。
そんな己の心持ち如何で弥陀の本願力を計るのは「疑情」ですね。
>自分の心持ちを頼みとする間は「自力」だよ。
自分の心持ちとは、弥陀に賜った名号か、自分の三業で作り上げた心か、
どちらのことを言っているのですか。
前者なら他力ですし、後者なら言うまでもなく自力です。
723 :
名無しさん@3周年:2006/08/16(水) 00:58:07 ID:0NvY4Afr
>>721 >>720で言った「自分の心持ち」とは後者だよ。
そして、それを頼みとして弥陀の救いを計らうのは自力でしょ。
賜ったご名号に「自分の心持ち」なんぞ交わるかな。
交わってるなら、そりゃやっぱり自力だ。
>>715 ではあなたのお味わいに限って質問させていただきます
あなたは弥陀の力によって名号をいただいて本願に救われて
本願を疑う心が残っていないものだと推測します
上記のようなことをなぜ他力によるものであって自分の計らいでないと言い切れるのでしょうか?
弥陀に賜った名号か、自分の三業で作り上げた心かは思い込みの強さで判断してるようにしか思えません
>
>>720で言った「自分の心持ち」とは後者だよ。
>そして、それを頼みとして弥陀の救いを計らうのは自力でしょ。
そりゃそうですね。
>賜ったご名号に「自分の心持ち」なんぞ交わるかな。
よく分かりませんが、自分の心持ち=自力という解釈なら、それは信前自力ですね。
結局
>>710に同意ですか?それとも
>>710は間違いがありますか?
ところで放置されている話題なのだが、
T森親鸞会は「財施宿善論」によって、カルトなのである。
「一念覚知論」は三業惑乱以前には本願寺勧学によって主張された正統的教学である。
江戸幕府の干渉により、一念覚知派は敗退するのだが、断じてカルト的な教えではない。
>あなたは弥陀の力によって名号をいただいて本願に救われて
>本願を疑う心が残っていないものだと推測します
私は未信です。
>上記のようなことをなぜ他力によるものであって自分の計らいでないと言い切れるのでしょうか?
ですから、それがどちらか分からないようでは、まだ本願を疑っているということです。
>弥陀に賜った名号か、自分の三業で作り上げた心かは思い込みの強さで判断してるようにしか思えません
それはある程度は仕方ないことでしょう。外からは分かりませんから。
信心決定した、と言う人の中に、信前の人と、信後の人がいる。
逆に、信心決定したと言わない人の中に、信前の人と、信後の人がいる。
とりあえずここをちゃんと理解すべきでしょう。
728 :
名無しさん@3周年:2006/08/16(水) 01:15:27 ID:0NvY4Afr
>>725 あれは貴方が書いたの?
>私が名号を頂いて、信心を獲る。
私心で「頂いた」と思っている信心は、他力を頼みとしている信心ではないよ。
細かい表現上のことだけどね。
頼むべきなのは、「私がご名号頂いた」ということではなくて、
「弥陀がご名号を差し向けて下さっている」ことでは?
>>714 それこそ、疑い始めたらキリが無い事という話に落ちていくばかりかと。
膨大な確認検査という作業になってしまうから。
>合ってるかどうか
730 :
名無しさん@3周年:2006/08/16(水) 01:19:16 ID:0NvY4Afr
寝るね。おやすみ。
>>727 あなたは弥陀の力によって名号をいただいてなくて本願に救われていなくて
本願を疑う心が残っているんですね
自分が未信というのは自力で判断するんですか?
そのようなことは阿弥陀さんの側から判断することであって
自分で判断することではないと僕は思いますが
自分が弥陀のひかりのうちにあることを慶び
阿弥陀さんのご縁にあって
今、生かさせていただいていることでぼくは十分です
ほー、そうかね。
達者なのが一番だっちゃ!
グーグルアース。
735 :
名無しさん@3周年:2006/08/16(水) 02:02:55 ID:30tYDz1F
>>735 668 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2006/08/15(火) 11:18:15 ID:IfdBM+np
>>667 仕切りたがりの夏厨乙
>>735 735さん真剣に求めてください!!!!!!!!!
738 :
名無しさん@3周年:2006/08/16(水) 06:54:48 ID:aD0qw0dG
739 :
名無しさん@3周年:2006/08/16(水) 10:24:33 ID:JvkCv73m
そっちの小沢さんだったのか・・・
いろんな宗教の人が来る2ちゃんでも、三業派の人は初めて見た
九州の人かな?
741 :
名無しさん@3周年:2006/08/16(水) 11:50:51 ID:Byanjq+e
>740
お前には人が見えるのかよ。霊能力者みてーなこと言ってんじゃね―ぞ、コラ。
>>710 文面は正しいか…
ただ、「たのむ」についての解釈が違う可能性はあるかもしれない。
(たのむ=憑む=帰する=まかせる、でいいですか?)
本願寺では信の一念は体験できないとするが、行一念義や歓喜初後とか
称名報恩の論題にあるように、後続の喜びは認める。
(ただし、この後続の喜びは個人個人で味わいが違うとされる)
本願寺の教学は信心が三業に出てくることは否定しないが、その三業に顕れる
「何か」が往生の条件であったり、往生の証拠であるとする説を否定している。
(凡夫の側の体験を条件や証拠にするのは変でしょ)
問題は
>>710の次に、続けて何を言うかだと思う。
親鸞会は次に三業に顕れる「何か」が万民共通であり、その「何か」が救済の条件であるとする。
そして次に三願転入を言う、その次に財施と法施。
>>741 ん?
三業派の生き残りの大魯が肥後熊本に落ち延びて桃華派を作ったって話を知らない?
その後さらに薩摩に逃れて三業説を布教したってことらしい。
今、残っている三業派って九州ぐらいだと思っていたけど。
744 :
名無しさん@3周年:2006/08/16(水) 12:30:02 ID:rHUOKfpm
>>742 >親鸞会は次に三業に顕れる「何か」が万民共通であり、
その「何か」が救済の条件であるとする。
親鸞会のどの書籍を読んでも講演会を聞いても
三業の何かが往生の条件である、という話は読んだことも
聞いたこともない。
どの文章あるいは、どういう話が「三業が往生の条件」という
話だったのか、示していただきたい。
>>726 >「一念覚知論」は三業惑乱以前には本願寺勧学によって主張された正統的教学である。
勧学は間違いを言わないと?
>江戸幕府の干渉により、一念覚知派は敗退するのだが、断じてカルト的な教えではない。
あれなあ…
暴動を起こしたのは三業派だろ?
そして三業派の学林は暴動を煽った。
一揆を警戒する江戸幕府の干渉を招いたのは自業自得だったと思う。
あれでだいぶ幕府方の印象を悪くしただろうね。
(はっきり言うと反社会的カルトであると認識された)
もっとも、大瀛と智洞の問答の記録(大瀛の弟子の残したものだが)では、
智洞はあまりうまく反論できていなかったようだし、法義の上でも勝てなかったんじゃないかと。
>>744 スッキリハッキリ体験
スッキリハッキリするのは何?
いや、スッキリハッキリ体験するのは何?
何がスッキリハッキリ体験するの?
748 :
名無しさん@3周年:2006/08/16(水) 12:53:54 ID:rHUOKfpm
この娑婆生死の身の八苦・五苦・三悪道の苦等を捨つることを得んと欲して、
聞きてすなはち信行するものには、身命を惜しまず、急にためにこれを説け
といふことを明かす。もし一人も苦を捨てて生死を出づることを得れば、
これを真に仏恩を報ずと名づく。なにをもつてのゆゑに。
諸仏世に出でて種々の方便をもつて衆生を勧化したまふは、
ただ悪を制し福を修して、人天の楽を受けしめんと欲するにはあらざればなり。
人天の楽はなほ電光のごとし。須臾にすなはち捨てて、還りて三悪に入りて
長時に苦を受く。この因縁のために、ただ勧めてすなはち浄土に生ずることを
求めて無上菩提に向かはしめたまふ。このゆゑにいまの時の有縁、
あひ勧めて誓ひて浄土に生ぜしむるは、すなはち諸仏の本願の意に称ふ。(観経疏)
ひとりでも法を求めて聞きたいひとがあるなら命かけて説け。
その人が信心を獲るならば、それこそが誠に仏恩に報いたてまつる道である。
諸仏が善悪因果を説かれたのは人間として生きている間の安楽な生活を楽しむために
教えられたのではない。弥陀の浄土の生じて無上菩提を悟らせるためである。
有縁があい互いに勧めて弥陀の浄土に生まれるならばそれこそが諸仏の本意である。
破邪顕正こそ、真成報仏恩であり、人間にできる最高の善であり
釈尊のすすめられたことなんですよ。
749 :
名無しさん@3周年:2006/08/16(水) 12:54:49 ID:Vt7RwQL1
この間のアニメ解説はひどかったですね
751 :
名無しさん@3周年:2006/08/16(水) 13:13:17 ID:Vt7RwQL1
話の内容が行き当たりばったりでええ加減。
迷信についての意見発表会とか泣けてきた。
参詣者も少なかったし、あんなもん聞きに交通費二万かけた俺って一体…
752 :
名無しさん@3周年:2006/08/16(水) 13:14:50 ID:Vt7RwQL1
あれを聞いて、一番の迷信って高森先生への思いでないかと思った。
753 :
名無しさん@3周年:2006/08/16(水) 13:38:12 ID:4GoZbHAi
ID:Vt7RwQL1 は謗法罪を作ってしまいました。
754 :
名無しさん@3周年:2006/08/16(水) 13:58:46 ID:Vt7RwQL1
もういいよ…
幻想なんだよ親鸞会なんて
高森先生が素晴らしい善知識っていうのも、みんながそう言ってるからそう思い込んでただけ。
冷静に考えたらそんなはずないよ。
755 :
名無しさん@3周年:2006/08/16(水) 14:51:22 ID:EVaZnT5W
せっかく親鸞会にてありがたい尊い不思議な仏縁を結ばれながら、一時的に
御縁の遠のかれておられる方々のお姿、ご発言を見るたびに私は、何とか何
とか阿弥陀仏のご恩徳をわかっていただきたい、再び聴聞していただきたい
という思いで一杯になります。ともに聴聞させていただいた法友が聴聞の場
におられないのは、本当に悲しくさみしいことだな、と心を痛めております。
皆様は、毎日、何を求めて生きておられるでしょうか?
じつは私も一時、聴聞から離れていたことがございました。世間事におわれ、
五欲を追い求めている状態でした。
しかし、身近な人の死が縁となって再び聴聞させていただいております。
私たちの命は、本当にはかない、無常は迅速であると痛いほど知らされたか
らです。
あれが欲しい、あれがしたい、こうなりたいと、欲にふりまわされておりま
したが、死んでゆくときには何一つもってゆけないのだ、世間事でいろいろ
頑張ったからといって、何一つ残らないのではないかと改めて感じたのです。
ただ、一つ残るのは、「聴聞会場で何度も阿弥陀仏の誓願を聞かせていただ
いたなぁ」という仏縁だけではないかという思いになりました。そして、
どうして、どうして、私は不思議な仏縁を結ぶことができたのかという事を
考えたときに、思い起こされましたのは、「必ず絶対の幸福にしてみせる」
と命をかけて誓われている「阿弥陀如来の大慈悲心」でありました。
さらに、なぜ私が真実の仏法に巡り会えたのかと考えたとき、私に直接、い
ろいろ工夫して仏法を伝えてくだされた多くの方々がいらっしゃったからだ!
と、たくさんの法友の顔が浮かび、感謝の気持ちが起きてまいりました。
私に法を伝えるために、先輩や法友がどれだけ苦労してくださったかと。
真剣に聞こうとしない私の後生を案じて粘り強く懸命に一向専念無量寿仏
を伝えてくださいました。
そうして、そんな私達がどうして仏教を聞かせていただけたのかとい
う事に思いをはせたときに、高森先生の不惜身命のご苦労があったか
らだと、ご恩を知らされました。
756 :
名無しさん@3周年:2006/08/16(水) 14:52:36 ID:EVaZnT5W
「会長先生は、無上仏(阿弥陀如来)の御心を説き切っておられるし、
正本堂、『なぜ生きる』、『世界の光親鸞聖人』…、何から何まですべては
用意されているのではないか。あとは、私が聞くか聞かないかだけの問題
ではないか!」と反省をさせられたのです。
私たちの「苦しみ悩みの根元」は「死んだらどうなるかわからない、
真っ暗な心」です。「無明の闇」といわれます。この「苦悩の根元」
を断ち切らない限り、どんなにもがいても、次から次へと苦悩が生じてきます。
そして、人生は、はかなく、むなしく終わってしまうのです。
また、死後には、たいへんな一大事があります。
これは、作り話でもなければ、おとぎ話でもありません。
他人事ではありません。ほかならぬ自分自身のこと、我が身の問題なのです!
苦しまなければならないのが他人であるのなら、自分は遠くから眺めて笑っ
ておれるかもしれません。しかし、自分が苦しまなければならないと知ら
されれば楽にはなっておれないはずです。いやでもその解決に必死になる
はずです。
757 :
名無しさん@3周年:2006/08/16(水) 14:54:25 ID:EVaZnT5W
阿弥陀如来は、まことの心の全くない私たち、仏法を聞こうという気の
さらさらない私たちを強い強いお力で引っ張っておられるのです。
「何とか何とかわかってくれよ、真実を聞き求めてくれよ」と。
「必ず本当の幸福にしてみせる」と全力をあげておられます。
謗る人も疑う人もやがて阿弥陀如来の慈悲に摂取せられる時の一日も片時も
速からんことを念じあげます。真実の仏教を伝えることは、すばらしい
自利利他の菩薩行です。真実を知らされて、そして真実を求めさせてい
ただいている喜び、万劫にもない時期に生を受けた身の幸をかみしめ、
人生の目的の達成に命を燃やしたいと思います。
お釈迦さま、親鸞聖人、歴代の善知識方は、
「阿弥陀如来、一つに向け、阿弥陀如来のみを信じよ。」
と、口をそろえて常におっしゃっておられます。
皆様のまことの仏縁を念じあげます。
いま一度真剣に、親鸞会にて聴聞されることを重ねて念じあげます。
今度はぜひ、親鸞会館にてお会いしましょう。
長文失礼いたしました。
758 :
名無しさん@3周年:2006/08/16(水) 15:30:19 ID:2ybvlA9K
759 :
名無しさん@3周年:2006/08/16(水) 15:33:35 ID:rMp/uL8D
今日もやってるな
シンパによる長文コピペ&連投荒らし
760 :
名無しさん@3周年:2006/08/16(水) 15:58:08 ID:Vt7RwQL1
>>756 申し訳有りませんが、
あなたの書き込みがコピペではなく本心からだとしたら、
私はあなたが洗脳されているとしか思えない。
暴動を起こしたのは三業派だろ?
そして三業派の学林は暴動を煽った。
>>761 カキコしてしまったが、
>暴動を起こしたのは三業派だろ?>
そして三業派の学林は暴動を煽った。
示威行動の行き過ぎはあったかもしれないが、
学林が煽ったというのは正しくない。
もともと「無帰命安心」である「十劫安心」の広まりを心配した勧学さんが「三業帰命」を
となえ厳しく批判」したのに、本山が何もしなかったのが騒ぎの始まり。
騒ぎが大きくなっても、本山は何もしなかった。
これが結局、現在にいたる浄土真宗が「無帰命安心」である「十劫安心」である所以。
764 :
名無しさん@3周年:2006/08/16(水) 17:39:48 ID:C+kmZB5F
765 :
名無しさん@3周年:2006/08/16(水) 17:56:32 ID:RVB1qNNR
>>751 >話の内容が行き当たりばったりでええ加減。
>迷信についての意見発表会とか泣けてきた。
>
>参詣者も少なかったし、あんなもん聞きに交通費二万かけた俺って一体…
高森会長って、説法の準備しているのかなあ。
なんか、思いつきでしゃべっているような気が・・・。
766 :
名無しさん@3周年:2006/08/16(水) 18:02:56 ID:RVB1qNNR
結局のところ、親鸞会って会員数増えてるの?
もし、増えていないとしたら、なぜ増えないの?
私は、40代ですが、今まで人生、つらいことや苦しみを深く感じさせられることが多かったです。
10年ぐらい前から、真の幸福、本当の幸せを求め、禅宗の門をたたきました。
廃悪修善を実行し、自己の言動を正していけば、いずれ心が安らかになり、幸せになれると信じてました。
それで出家し戒律を守るよう実践しようと努めてまいりました。
しかし、善に向かおうとすればするほど、できない自分が知らされるばかりで、少しも光が見えず、このまま求道した努力も報われず死んでいかなければならないのかと苦しんでいました。
そんななか、有縁の人から『世界の光・親鸞聖人』を見せていただき、今まで自分が歩んできた道では、助からないことが知らされました。
阿弥陀如来は、在家、出家の区別なくありのままに救ってくださる仏さまと知らされ、身震いいたしました。
本当の仏教、弥陀の誓願に出遭わなければ、完成なき道を走り続け、一生むなしく終えるところでした。
「全人類の苦悩の根元は、無明の闇である」と明らかになされた親鸞聖人のみ教えは、本当に遇い難い唯一の真実です。
768 :
通行人 ◆02GH.fBfT6 :2006/08/16(水) 18:08:31 ID:XzI8YJi/
test
ほとんどの人は、金や名誉、健康な体がないのが苦しみの根元だと思い一生懸命それらを求めています。
苦悩の根元である「無明の闇」を破る力があるのは、大宇宙広いといっても阿弥陀如来しかおられません。
阿弥陀さまは、仏の命をかけて「若不生者 不取正覚」と誓われております。
「生」は一念で無明の闇を破り、真の幸福(信楽)の身に生まれさせてくださるということです。
私たちが人間に生まれた唯一の目的は、超世の悲願である阿弥陀如来の本願を聞き、「無明の闇」を破っていただくことです。
人身は受け難く、人の命はもろい、はかないものです。
時間はありません。
一切の苦難を乗り越え、仏法を聞き求め後生の一大事の解決をしたいと思います。
770 :
名無しさん@3周年:2006/08/16(水) 18:17:47 ID:GvlwVs+K
このスレの必死なage厨って
現実でもこうやって屁理屈ならべて自己擁護して
「理論的な俺カコイイ!」「シンパを叩く俺カコイイ!」って態度出してるんだろうな・・・
いるよな、そういうやつ。
771 :
名無しさん@3周年:2006/08/16(水) 18:33:56 ID:fIfgn/Rb
いねーよ。
772 :
名無しさん@3周年:2006/08/16(水) 18:34:14 ID:FZ/6xnsM
>>765 >高森会長って、説法の準備しているのかなあ。
>なんか、思いつきでしゃべっているような気が・・・。
この間のアニメ解説や、また教学講義は最近特にそう感じます。
迷信についての意見発表もなんか時間消化のための思いつきっぽいし、
内容そのものは殆ど中学生レベルでした。
また、業によって餓鬼界に堕ちる人もいる、とかも話しておられたと思います。
みんな無間地獄に堕ちるんじゃなかったのだろうか?
>>766 >結局のところ、親鸞会って会員数増えてるの?
>もし、増えていないとしたら、なぜ増えないの?
私はただの末端会員ですから詳しい事は分かりませんが、
増えてはいないと思います。支部の状況や毎月の本部の参詣状況を見ると。
その理由は、やはり高森先生に対する無条件の信頼が最近になって崩れている点とか、
(私は親鸞会は高森先生への個人崇拝的傾向がすごく強いと思う)
高森先生の説法力自体がかなり衰えている事が大きいのではないかと思います。
例の盗作疑惑のような事も、会員間で話題に出るような事も多くなってきましたね。
昨年までは少しでも会長先生を疑う事は絶対許されない、という空気でしたけど。
東海とか関東とか、一時的に成果を上げている支部もあるのですが、
実質的な活動員は横ばいか減っているというのが現実だと思います。
岐阜や北陸は高齢化で活動力が徐々に衰えつつあります。
富山はそれなりに元気ですがね。
苦悩の根元は、「無明の闇」です。
「今、死んだらどうなる」と、魂にわらじを履かせて後生へ踏み込んだ時、真っ暗になる心です。
私たちの腹底に「無明の闇」があるために、何をやっても満足できず、むなしい、不安な気持ちが消えないのです。
その無明の闇をブチ破り、無碍の一道へ出る、絶対の幸福の身になることこそ、万人共通、人生究極の目的なのです。
775 :
名無しさん@3周年:2006/08/16(水) 18:40:13 ID:FZ/6xnsM
私の周囲でも、アニメ解説は質問が下らないから参詣しない、
家でアニメ見た方が良い(こんな人は家でも見ないけど)
とはっきり言うような人も増えてきました。
実際、アニメ解説は行くたびに参詣数が減っているように思います。
以前はこんな事は口に出すのもはばかられた事です。
ところが最近は本当にそういう人が多い。
支部長はこういう会員の現実を知っているんだろうか、と不思議になります。
顕正新聞は最近は前向き会員の紹介記事ばかりです。
こういう記事が多くなっている事自体、
裏を返せば会員の元気がなくなって来ている対策ではないかと思います。
(記事もよく見ると同じような人ばかり紹介されている)
高森先生がなくなられた後の不安をみんな抱えて、
それで活動に身が入らないのでしょうかね。
光晴局長が会長になったらやめると言っている人は本当にわんさかいますよ。
776 :
名無しさん@3周年:2006/08/16(水) 18:41:37 ID:FZ/6xnsM
>>773 2ちゃんねる見ている会員は青年層では結構多いから、
こういうコピペはやめた方が良いですよ。
弘宣部の職員がやってるって、みんな知ってるし。
なあ、太田寿さん。
平成進化論 絶賛配信中
人生は、楽しみもありますが、苦しみのほうがもっと多いのです。
これからも皆さん、そうなのです。
仏教では、人間は海に浮いているようなものだとたとえられています。
近くに漂う丸太や板切れは、健康や妻、子供、お金、地位や名誉です。
丸太にすがった時は、やれやれと思う。しかしそれらは浮いたものですから、やがてクリーッと回って、私たちを裏切ります。
潮水のんで苦しまねばなりません。
「どうしても欲しい」と望んでいたものを手に入れても、その喜びは一時的です。受験生は大学に合格した時は、「やったぁ」と思うでしょう。胴上げされている時は夢見心地ですが、その感動が一ヵ月と続いたでしょうか。
こんなもののために、一生懸命ねじり鉢巻きで勉強していたのか。
バカバカしい。そんな心さえ出てきます。
そこで今度はまた別の丸太を求めて、苦しむのです。どこまでいっても苦しみ続けて、死んでゆく。
そんな姿は、愚かです。間抜けです。
一つの波を乗り越え、やれやれと思う間もなく次の波がやってくる。
受験地獄、就職難、突然の解雇、借金の重荷、隣近所とのいざこざ、家庭や職場での人間関係、病苦、肉親との死別、老後の不安…
人生は苦しみの波が絶えません。
苦しみの波にほんろうされる私たちは、何かにすがらずにおれません。近くの丸太ん棒や板切れ求めて、必死に泳いでいます。
不況の波に負けまいと、会社という丸太ん棒にすがりつきますが、リストラされて潮水のんで苦しむ。健康に突如見放され、病気の波にのみ込まれて嘆く。恋人という板きれに裏切られ、肉親との死別という大波にもまれて泣く。
だれもが苦しみにあえぎつつ生き、最後すべてに捨てられ、独りこの世を去っていく。
「独生独死 独去独来」と、お釈迦さまが説かれている通りであります。
これでは私たちは、何のために生まれてきたのか、生きているのか、なぜ生きねばならないのか分かりません。
私たちは決して、苦しむために生まれてきたのでもなければ、生きているのでもないはず。
“人間に生まれてよかった”という本当の幸福になるために生きているのです。
果たして、遠い過去から苦海をさまよい続けてきた私たちに、真の救いはあるのでしょうか。
ただ一つある、と親鸞聖人は明言されています。それは、“弥陀弘誓の船”であると。
弥陀の弘誓とは、
“苦悩の元を断ち切り、永遠の幸福に救う”
と誓われた、弥陀の本願のことです。それは、すべての人を救うという、とてつもなく広い約束ですから、弘誓といわれています。
ほかに救われる道があるなら、「のみ」とは言われません。苦海を渡す大船は、唯一なのです。
ただ弥陀弘誓の船だけが、苦海の人生を明るく楽しく浄土まで渡してくださるのです。
“よくぞ人間に生まれたものぞ”という、安楽無上の人生は、ここに開かれるのです。
阿弥陀如来は、朝から晩まで五欲にまみれ、まことの心の全くない私たち、仏教を聞こうという気のさらさらない私たちを強い強いお力で引っ張っておられます。
「何とか何とかわかってくれよ、真実を聞き求めてくれよ」と。
「必ず本当の幸福にしてみせる」と全力をあげておられます。
大慈大悲の阿弥陀如来に思いを馳せていただきたいのです。
若不生者のちかいゆえ
信楽まことにときいたり
一念慶喜するひとは
往生かならずさだまりぬ
私たちは、信楽という絶対の幸福にしてみせると誓われた本願を、素直に聞けません。
「私のような者が助かるのだろうか」「絶対の幸福なんてあるか」と疑っています。
そんな私たちだから、「必ず信楽にしてみせる。できなければ、命を捨てる」
と約束なされたのです。それで親鸞聖人は、弥陀の本願を、
「若不生者のちかい」と言わずにおれなかったのでしょう。
「命をかけて約束する。それでもお前たちは疑うのか」と、阿弥陀如来はお叫びです。
弥陀の本願に、ウソがあろうはずがありません。必ず絶対の幸福になれます。
「本願まことだったー」と知らされるのは、無明の闇が破れ、信楽の身になった時。それが、
「信楽まことに時至り」です。
親鸞会で仏法とのご縁を結びながら、日々の忙しさに、しばらくご縁の遠のく方がいらっしゃいますが、そういう方々でも、生死の苦海でもまれ、紆余曲折を経て、
「やはり、真の幸福は、仏法にしか説かれていなかった。もう一度、聞かせていただきたい」
と戻ってこられる方が多いようです。
そういう人は、たいへん仏縁深い方々です。
(すべては、阿弥陀如来の広大無辺なお力により引っ張りだされ押し出されてのことなのですが...。)
私は、社会人となってからご縁を結んだ者です。
私の人生行路には、居場所を見失うこともたびたびありました。
しかし、急ぐべきは後生の一大事の解決であると生きる目的を知らされ、本当によかったと喜ぶとともに、自分の存在意義を見直しています。
それまでは、唯物論に凝り固まっていたのですが、
「唯説弥陀本願海」であるのを知らされ、この教えを純粋に求めていこうと思ったのです。
真宗宗歌を皆さんもご存知だと思いますが、私は、その歌の深い意味を聞かせていただき本当に感動、涙が出てとまりませんでした。
親鸞聖人のみ教えを、聴けば聞かせていただくほど、ますます真実だと知らされます。
ご縁のある方々に、何とか分かっていただきたいと思うばかりです。
ありがたい尊い仏縁にめぐまれ真実を求めさせていただけるということは、ほんとはありえないといいましょうか、不思議なことです。
命がけの弥陀の本願に思いをはせようではありませんか。
阿弥陀如来の御本願、わがはらからに伝えつつ、弥陀の浄土へともに参らせていただきたいと思っております。
弥陀の本願は、すべての人が相手の誓願です。
一人残らず、どんな人にも弥陀の光明は届いているに間違いありません。
「必ず本当の幸福にしてみせる」とものすごい強いお力で引っ張っておられます。
私が最近思いますのは、仏智は我々凡夫のうかがい知ることのできない、思慮の及ばない不思議なものであるということです。
仏法を求めるということは、世間のどの道よりも厳しい道だとつくづく思います。
阿弥陀如来に救いとられるということは、そんな生易しいものではないのだということです。
そりゃあ、煩悩のままに生きたほうが楽でしょうが、それでは永遠に本当の幸福はありえないでしょうし、苦しみが次から次へとやってくることでしょう。
苦悩の波が次から次へとやってくるでしょう。
「火宅無常のこの世界」や「本当の自分の姿」を知る縁としましょう。
無常の世の中で変わらないものは、弥陀の本願だけです。
釈尊の洪恩に報いる道は、唯一つ、阿弥陀仏の本願を聞信し、一日も早く、絶対の幸福になることに極まるのです。
我々の昿劫流転の魂が解決できなければ、釈尊の御苦労は水泡に帰し、一切経はホゴになるのです。
釈尊を、生かすも殺すも、我らが、真実信心を獲るか、否かにかかっていることを忘れてはなりません。
他力真実の信心には、微塵の妥協も、ごまかしも許されないのです。
この信獲得すれば弥陀同体が約束されるが、獲得せずば、無間地獄に転落するのです。
中途半端の信心は真宗にはないから、浄土でなければ無間のドン底を覚悟しなければならないのです。
人倫の哢言に泣く者は多いが、仏恩の深重に泣く人がなかなかいません。
身を粉に精進せずして、如来大悲の恩徳に感泣する時はないのです。
常に後生の一大事を忘れず、人生の本懐を全ういたしましょう。
親鸞聖人二十年間の、比叡山での修行の目的は、名誉でもなければ地位でもなかったのです。
ましてや、金や財や権力など論外です。
ただ、後生の一大事の解決一つであったのです。
阿弥陀如来よりほかに救う力のある仏はないと教えても従わず、苦しみながら一生を終わる人ばかりだと親鸞聖人はじめ善知識方は嘆かれています。
西路を指授せしかども
自障障他せしほどに
昿劫已来もいたずらに
むなしくこそはすぎにけれ
阿弥陀如来の大悲は平等ですが、苦しんでいる者に、余計に強くかかって下さるのです。
大千世界一の極悪人、苦悩の私が阿弥陀如来の独り子だったと知らされるときが必ずあります。
共に泣き、共に歓ぶ方があることを忘れず、求めぬきましょう。
人生は、苦なりです。
「世の中のこと、みなもってそらごと、たわごと、まことあることなし」のご金言まことを、これでもか、これでもかとのご催促があります。
弥陀の本願のみまこと、のお勧めに間違いはないのです。
生命をかけて、猛進せずにおれないのです。
しかし、昿劫より、自力かなわで流転してきた奴は、簡単に聞くものではないのも事実です。
寄せかけ、寄せかけの阿弥陀如来のご苦労で、ようやく聞かせて頂けるのです。
親鸞聖人も「大菩提心(奮発心)おこせども、自力かなわで流転せり」と、仰せになっています。
聞法は、イバラの道であることを、覚悟せねばなりません。
しかし、やまない雨はないように、朝の来ない夜がないように、必ず開ける、光明の天地があるのです。
寒風に花は散り、葉は落ち、枝が折れる冬が来るでしょうが、弘誓の仏地に樹てた信念だけは、待つ春の慈光に、末代を照らし続けるのです。
お聖教に溢れている、弥陀仏の真実一杯と、心の奥底にうろたえている、不実一杯の自己とが、触れた時でなければ、仏凡一体と燃えあがらないのです。
体当たり聞法こそ肝要です。深い河は、静かに流れます。
無常甚深の妙法は、確実に十方衆生に浸透するにちがいありません。
どうか早く聞き開いていただきたいのです。
今日とも知らず明日とも知らず、迫っている「後生の一大事」に、少しも驚かないのは、賢いといえるでしょうか?
善導大師が、おっしゃるように、常に「生」は「死」と触れ合っているんですよ。
「無常、念々に至り、恒に死王と居す」(往生礼讃)
全人類は、目先のことばかりに心を奪われて、
「無明の闇」を破るために生まれてきたという「人生の目的」を知らないのですね。
「どう生きるか」ばかりに気をとられ、「なぜ生きるか」「人生の目的」を知らず、苦しみ続けて死んでゆくのは、賢いといえるでしょうか?
786 :
名無しさん@3周年:2006/08/16(水) 19:20:24 ID:q4vMeQOb
\ ヽ | / /
\ ヽ | / /
\ ヽ | / /
混 沌 と し た ス レ に 久 々 の 救 世 主 T 森 が ! !
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y' `ヽ/ / | | | | ヽ ヽ '´ イ
書き込みが錯綜して何が何だか
>>762-763 >示威行動の行き過ぎはあったかもしれないが、
いや、乱暴狼藉。
幕府の匙加減が古義派に好意的だったのは、そのせいだろう。
破壊的カルトかどうかは反社会性で決まると思うが、その意味で三業派はやりすぎた。
>学林が煽ったというのは正しくない。
自然発生的に在家の人間が学問的な論争に介入して暴動を?
いや、古義派のデモもそうだろうが、新義派の暴動も誰かが扇動したんだろう。
>>763 願生帰命弁ね。
願書帰命弁自体は大瀛の師である慧雲も、願生帰命弁という題名以外は認めている。
功存の在世中から彼の説に批判的な学者はいたようだが押さえられていた。
>騒ぎが大きくなっても、本山は何もしなかった。
本山って、本願寺の汚職役人のことか?
たしかに彼らはどうしようもないね。
790 :
名無しさん@3周年:2006/08/16(水) 20:38:50 ID:CwN1Cuc4
太田寿さん、ジャンヌ掲示板で安心論題さんが炎上している点についての
コメントはどうなりました?
>>763 >これが結局、現在にいたる浄土真宗が「無帰命安心」である「十劫安心」である所以。
十劫秘事も無帰命安心も、本願寺教学でははっきりと異安心とされている。
終わり。
…で、これが
>>710の後に言いたいこと?
つまり、
三業に帰命すれば、それが導入となって信心が得られる。
あるいは
三業に帰命しなければ信心は得られない。
だとしたら親鸞会のお仲間って事になるかもね。
792 :
名無しさん@3周年:2006/08/16(水) 20:47:45 ID:5+TTkJzM
親鸞会から離れて2ケ月になるかな なんだか親鸞会あったことがあまり記憶に残らないですね。
自分とは違う人格がそこにいたのかもしれないな
>>792 まちがいなくあなたですよ。
ごまかしちゃいけないな
794 :
名無しさん@3周年:2006/08/16(水) 21:25:01 ID:BBUW1IKC
本願寺の説は法体づのりだよね。
どうしてそんなのを信じ込まされてるんだろう…
795 :
名無しさん@3周年:2006/08/16(水) 21:27:05 ID:BBUW1IKC
正しい信心を知らずに自分を正当化するために作られた教えって感じがするねえ
>>794 三業惑乱以前は学林の権威は抜きんでていたが、以後は権威が失墜した。
んで、地方の学派が百花繚乱し、それぞれ学説を立てた。
そして法体大行を取らない学派も沢山いて別にそれは異安心とはされない。
石泉の説で味わうなら、口称の南無阿弥陀仏は名号の顕れってことになるそうだ。
797 :
名無しさん@3周年:2006/08/16(水) 21:55:03 ID:CwN1Cuc4
s会の説は善知識憑み、一念覚知、造悪無碍、本願ぼこりだよね。
どうしてそんなのを信じ込まされてるんだろう…
798 :
名無しさん@3周年:2006/08/16(水) 22:21:09 ID:NghRxvnE
沈黙は金
雄弁は銀
801 :
名無しさん@3周年:2006/08/16(水) 23:21:57 ID:Vt7RwQL1
なぜ親鸞会をやめたのかを読んで
の管理人も逃げてますけどね
あれは、閉口
803 :
名無しさん@3周年:2006/08/16(水) 23:28:08 ID:FZ/6xnsM
>>778-785 なんで一目でコピペと分かる長文を平気で貼付けるんだろう。
少なくない会員がこうした2chでの現象を見て、
「馬鹿か、こいつら…」とあきれて酒の肴にしているのを、
知らないんだろうか?
こういうコピペって企画室とか弘宣部とか、各地の親友部員が、
必死になってやっているっていう噂があるけど、
本当なら、やめてほしいな。
私たちが必死でおさめている浄財で、こんなヒマな事やっているのだとしたら、
正直腹が立つ。
>>798 >「なぜ私は親鸞会をやめたのか」管理人は、なぜ逃げたのか
質問自体が馬鹿げているからだと思う。
親鸞会はこの手のサイトで中傷している人の事をほぼつかんでるっていうけど、
ならばなんで直接乗り込んで破邪の利剣をふるわないのだろうか。
結局、怖いんだろうか?
本願寺に乗り込んだ事が未だに親鸞会の歴史の一つとして語り継がれているけど、
高森先生は乗り込まず滋賀会館でのんびりされていたそうな。
自分の質問なんだからまず貴方が行けよって思うけど、
きっと「お疲れ」だったのでしょうね。
804 :
名無しさん@3周年:2006/08/16(水) 23:28:57 ID:RVB1qNNR
805 :
名無しさん@3周年:2006/08/16(水) 23:33:48 ID:BBUW1IKC
都合が悪ければ馬鹿げた質問にしとけばなんとかなる。
カルトアンチはそうやって生き長らえてきた。
806 :
名無しさん@3周年:2006/08/16(水) 23:41:59 ID:BBUW1IKC
あの質問はサイトの内容を理解するためのものだろう
あのサイトの内容を理解することはサイトの趣旨に合わないということか…
さすが盲信集団カルトアンチ
>>791 >十劫秘事も無帰命安心も、本願寺教学でははっきりと異安心とされている。
>終わり。
現実には「阿弥陀様に救われていることに気づけば良いのだ」とか
本願寺僧侶が言っているけど・・・・・・・・・
それでもまだマシな方で、靖国反対が真宗僧侶の義務だとか
分け分からん僧侶多すぎ!
>>807 尻馬に乗る宗教ほどむなしいものはないな
>本願寺に乗り込んだ事が未だに親鸞会の歴史の一つとして語り継がれているけど、
>高森先生は乗り込まず滋賀会館でのんびりされていたそうな。
相手の出方をうかがっていたと思われ
いきなり大将がとられたら負けだし
卑怯のようだけど、戦略的には当たり前の気もする
原理主義ってのは、下っ端は純粋、幹部は腹黒
気にすることはあるまい。
810 :
名無しさん@3周年:2006/08/16(水) 23:59:37 ID:FZ/6xnsM
>>805-806 私はアンチではないし、あのサイトの内容に共感するものではないけど、
サイトの内容を理解する事とあの質問の内容がどう関係あるの?
サイトの管理者の主張と別の事を突然持ち出して「証明せよ」とか言われても、
無視されて当然だと思うけど。
「なぜやめたのかを読んで」の管理者は「なぜやめたのか」の管理者からの質問に答えたの?
彼が無視しているのは答えられないから?それともサイトの趣旨と関係ないから?
ふと時計を見ると0:00
812 :
名無しさん@3周年:2006/08/17(木) 00:00:44 ID:N4RIbTBh
>>807 >靖国反対が真宗僧侶の義務だとか
8月15日号の顕正新聞読みましたか?
親鸞会も靖国問題については色々言っていますよ。
813 :
名無しさん@3周年:2006/08/17(木) 00:13:18 ID:4OkydcdC
読んでの管理人の話にすり替える人がアンチじゃないとはねえ…
無理ありすぎ
ま、その人が答えない理由なんて俺は知らないよ
質問は関係ありまくりでしょ
まさにサイトに書いてある論法を使っているんだからね
言ってみれば、「このサイトに書いてあることはこういうことですか?」と質問されて、
一言も返答できないような状態だな
致命的
814 :
名無しさん@3周年:2006/08/17(木) 00:21:23 ID:L9h59FTS
>>812 なんて書いてあったの?
「小泉首相も死後の霊魂の存在を認めている」とか?w
>>814 /⌒〜Y⌒"""ヘ ヘ∨ ∨
/⌒/ へ \|\
/ / / /( ∧ ) ヘ ヘ
く // ( /| | V )ノ( ( ( ヘ\ お て
┘/^| \ ( | |ヘ| レ _ ヘ|ヘ ) _ヘ し め
/| .| | )) )/⌒""〜⌒"" iii\ え |
.| α _ ヘ レレ "⌒""ヘ〜⌒" ||||> て
_∠_ イ | | /⌒ソi |/⌒ヘ < や に
_ (_ ) ヘ | ‖ () || || () || _\ ん は
/ ( ) ヘ |i,ヘゝ=彳 入ゝ=彳,i|\ ね
/ー ( / """/ ー"""" > |
_) | ヘ(||ii ii|||iiii_/iii)ノヘ|||iiiii<
| ( ヘ|||||iiii∠;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; フ
///// ヘ_/ ) ヘ|||""ヘ===二二二===7フ / ム/∧ ∧ ∧
///// ( | ii | |LL|_|_LLL// | )( ∨| ∨)
・・・・・ ) )| || | |||||||||||||||||||||||| | | ( ヘ | ヘ ) (
___ | | /| .| |||/⌒/⌒ヘ | | | iiiiヘ ( | ( | /
/ / (|.| | | | | | iii ) | ヘ )( )
( ( /..| | |_____/ | | iii ( )( // /
\ ) )..| |ヘL|_|_L/ / / ,,,,--(/
816 :
名無しさん@3周年:2006/08/17(木) 00:55:16 ID:zBQ71mK0
>>813 世の中にはあなたの知らないいろんなスタンスを持った人がいるんですよ。
で、私は主張も反論もしていないことを証明しろと言われても応ずる必要は無いと思います。
ところであなたは、「読んで」の管理人が逃げ回っている件についてはどう思うの?
817 :
ナツぼら〜♪:2006/08/17(木) 01:04:36 ID:Ppe+hhfl
乙、寝てた☆
安心論題タソのお返事は来てないみたいやね。ま、重要なところやさかい、
よ〜考えてみるとええ。
>>807横スマソ。
「気付けばよいのだ」って、誰がゆうたん?もし、気付いた心を
浄土往生の正因とするなら、意業安心とゆ〜てもいい罠。
靖国に関しては、H願寺が派として、戦争中、政府の考えに従い、
協力体制を築いたのはまぎれもない事実。靖国浄土なんつ〜概念さえも作り出した。
これは、靖国の桜の木の下で会おう。即ち、国を守った護神として
まつられることと、浄土往生ということが矛盾しないことだと、
聖徳太子等をひきあいに出されて説明しとる。
〜詳しくはまた今度〜
また、寝る☆
>>807 >現実には「阿弥陀様に救われていることに気づけば良いのだ」とか
>本願寺僧侶が言っているけど・・・・・・・
それを言いだしたら、三業派のように念仏を勧める本願寺僧侶もいそうだが。
本願寺僧侶といっても勉強の程度によっていろいろ。
少なくとも本願寺の学者先生や、教学では無帰命安心は異安心だね。
んー
阿弥陀様に救われていることに気付く、か。
阿弥陀様の目当てとされ、常に阿弥陀様に願われていることに気付かせていただく。
ぐらいならねえ。
>それでもまだマシな方で、靖国反対が真宗僧侶の義務だとか
日本国首相が日本国民を代表して、公式に参拝することに反対、ね。
勝手に代表して参拝していることについて、他宗教の信仰者から異論が出てもおかしくはないと思うが。
まあ、本願寺の場合、戦時教学という負の遺産を抱えているせいでもあるんだけどね。
819 :
ナツぼら〜♪:2006/08/17(木) 01:10:15 ID:Ppe+hhfl
あ、あと、三業惑乱に関して、その認識がすんごく変な人が
おられたので、教学的事実について、またカキコするねん☆彡
マジ寝(-_-)zz
靖国に行っても意味ねえー
あんなとこ、死んだ人行くわけでないよー
なんで、そんなこと分からんの?だいたい、人間が神になれる訳
ないやん
823 :
名無しさん@3周年:2006/08/17(木) 01:22:53 ID:eUVjE3AR
【親鸞会スレを潰すネット対策員(シンパ)の特徴】
・出所(ソース)不明の長文をコピペする。
・短いレスで3回ぐらい連投。
・時々親鸞会とは無関係な内容のレスをする。
・900もいかないうちに次スレを立てる、あるいはわざと重複スレを立てる。
>あ、あと、三業惑乱に関して、その認識がすんごく変な人が
ウリのことかな?
ウリのネタ本は知切光歳の『三業惑乱騒動』
825 :
名無しさん@3周年:2006/08/17(木) 01:53:00 ID:4OkydcdC
>>816 つまりアンチってことだろ
そんなことも認められなくなってるのか…かわいそうに
で、証明しろなんてどこに書いてあったのかねえ
主張するのなら根拠を出すべし
主張しないなら根拠は不要
都合の悪いことは考えたくないのなら思考停止
ただそんだけのことだ
読んでの管理人さんのことは知らないっつってるでしょ
何必死でそらそうとしてんの?
ぼらさんは毎日頑張っておられるから
疲れてるのか早寝ですね
これからもが・ん・ば・って・ください
ぼらんぼらんさんはいないのか・・・。国歌乙でした。
828 :
名無しさん@3周年:2006/08/17(木) 08:17:09 ID:zBQ71mK0
あ、読んでの管理人のことは都合悪いから答えられないそうです。
なかなか正直でよろしいですな。
829 :
名無しさん@3周年:2006/08/17(木) 08:17:59 ID:zBQ71mK0
証明しろって書いてあるよ。
830 :
名無しさん@3周年:2006/08/17(木) 08:26:41 ID:cfVH7NYE
英訳版「なぜ生きる」ご発刊記念GHSが募られています。
みなさん、奮って参加させていただきましょう
なんて言ってみる。
831 :
名無しさん@3周年:2006/08/17(木) 08:57:28 ID:zBQ71mK0
十万以上で記念品だよ
832 :
名無しさん@3周年:2006/08/17(木) 10:19:27 ID:ZfdoSoI4
>あ、読んでの管理人のことは都合悪いから答えられないそうです。
>なかなか正直でよろしいですな。
どういう論理でそうなるのか説明してください。
>証明しろって書いてあるよ。
どこに書いてありますか。
833 :
名無しさん@3周年:2006/08/17(木) 10:32:57 ID:QCi9iMPi
834 :
名無しさん@3周年:2006/08/17(木) 11:16:43 ID:ch9n64tJ
昨年の毎日新聞の記事を勝手に掲載したことはどーなってるのでしょうか。
寺の坊主が靖国に参拝したという記事 親鸞会って過去のことばかり口にしてる
835 :
名無しさん@3周年:2006/08/17(木) 12:40:35 ID:kBjcVZ5l
>>817 >「気付けばよいのだ」って、誰がゆうたん?
豊原大成じゃないのか?フツーじゃないんだから(笑)
836 :
名無しさん@3周年:2006/08/17(木) 13:07:28 ID:cfVH7NYE
本日、小泉首相が靖国神社に参拝されたことに対し、強く抗議いたします。
わたしたち真宗教団連合は、長年にわたり首相・閣僚の靖国神社公式参拝について
抗議や中止要請を行い、去る8月4日にも中止要請文を提出したところであります。
靖国神社は、申すまでもなく明治政府の国家神道体制のもとに創設されて以来、
国家による戦争を正当化するとともに、国の戦争責任を隠蔽するという
政治的な機能を果たしてきている特異な一宗教法人であります。
このような性格を有する一宗教法人に首相が参拝することは、先の大戦の
犠牲と深い反省に立って「恒久平和」を願いとして制定された「日本国憲法」の
「戦争放棄・信教の自由・政教分離の原則」を踏み躙る行為であり、
「適切に判断」されたものとは決して認めることはできません。
わたしたちは、「平和と共生」の国際社会が切に望まれる現代にあって、
全人類の平和への願いに心をよせることなく行われた今回の参拝行為に対し、
強く抗議するとともに、今後の参拝に関しても引き続き中止を求めていく所存であります。
ttp://www.shin.gr.jp/kyodan/yosei/yindex.html
私はぼらおさんのレスを読み続け
s会の教えが間違っていることに気づき
やっと脱会の決心がつきました
ぼらさんは私の善知識だったんですね
ありがとうございました
もうここには来ません
小泉首相は何の為に靖国参拝したんだろう?
839 :
名無しさん@3周年:2006/08/17(木) 13:24:21 ID:InBee5ab
>>836 ヒント:たて読み
・・・って、バカが見ーる。
840 :
名無しさん@3周年:2006/08/17(木) 13:26:08 ID:InBee5ab
>>838 IDに自分の誕生日なんか使ってどうすんねん。
公約を守る為とは、表向きで、
中国・韓国に対する意地と我慢?
842 :
30=安心論題 ?:2006/08/17(木) 14:31:53 ID:h6e/P4du
57 名前: 30 投稿日: 2006/08/09(水) 23:41:29
60 名前: 30 投稿日: 2006/08/12(土) 00:06:38
61 名前: 30 投稿日: 2006/08/12(土) 00:14:51
62 名前: 30 投稿日: 2006/08/12(土) 00:30:24
63 名前: 30 投稿日: 2006/08/12(土) 01:10:51
64 名前: 30 投稿日: 2006/08/12(土) 01:18:04
Re: 矛盾 - 安心論題 08/12-13:02 No.4483
Re: 安心論題さんへ - 安心論題 08/14-12:17 No.4485
Re: 激しく失望しました - 安心論題 08/14-20:01 No.4487
66 名前: 30 投稿日: 2006/08/14(月) 00:28:13
67 名前: 30 投稿日: 2006/08/14(月) 00:32:42
69 名前: 30 投稿日: 2006/08/14(月) 21:44:12
Re: 激しく失望しました - 安心論題 08/15-14:41 No.4490
Re: 激しく失望しました - 安心論題 08/15-15:52 No.4491
負けてくれる相手でもお探し? - 安心論題 08/15-19:24 No.4495
73 名前: 30 投稿日: 2006/08/15(火) 23:22:07
696 :安心論題 :2006/08/15(火) 20:18:01 ID:dzYhB4TV
698 :安心論題 :2006/08/15(火) 20:46:21 ID:dzYhB4TV
699 :安心論題 :2006/08/15(火) 21:02:17 ID:dzYhB4TV
700 :安心論題 :2006/08/15(火) 21:03:25 ID:dzYhB4TV
74 名前: 30 投稿日: 2006/08/15(火) 23:28:37
75 名前: 30 投稿日: 2006/08/15(火) 23:31:27
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/6979/1140875875/30- http://hpcgi1.nifty.com/you/bbs/wforum.cgi?list=tree
843 :
名無しさん@3周年:2006/08/17(木) 16:48:24 ID:2CL95LjY
lol
意地を張るのも、ほどほどにしないとね。
845 :
名無しさん@3周年:2006/08/17(木) 18:42:33 ID:oEKam+xA
846 :
名無しさん@3周年:2006/08/17(木) 18:49:05 ID:LSYux0t2
「先生の著書を買う」と言ったら先輩から「「買う」ではなく「求める」と言え」と言われた夏の思い出。
正直うさんくさいと思いますた。
848 :
名無しさん@3周年:2006/08/17(木) 19:52:29 ID:zBQ71mK0
下品なスレの名前、やめてほすい…
849 :
名無しさん@3周年:2006/08/17(木) 21:07:07 ID:to4Z5qf1
>>848 銅管。下品だな。
もう、ぼらさんだけが楽しみだよ
851 :
名無しさん@3周年:2006/08/17(木) 21:48:44 ID:tTcQNayS
シンパもアンチも下品なのはやめてほしい。
852 :
名無しさん@3周年:2006/08/17(木) 22:25:36 ID:N4RIbTBh
>>842 この安心議題ってひと、ヒマなのか?
太田寿さん、貴方のお知り合いですか?
853 :
名無しさん@3周年:2006/08/17(木) 22:26:47 ID:9fm8fJcl
そうだよ、まず人間的に紳士でなきゃね。
854 :
名無しさん@3周年:2006/08/17(木) 22:27:52 ID:yNMVTnG5
射精って・・・スレ立てたやつは死んでほすぃ
856 :
名無しさん@3周年:2006/08/17(木) 23:00:15 ID:zBQ71mK0
いまNHKでやってるニート支援のドキュメンタリー、
雰囲気が親鸞会の部室と似すぎ。
857 :
ナツぼら〜♪:2006/08/17(木) 23:20:31 ID:Ppe+hhfl
乙〜♪
お返事どぞ〜☆
>>824 知切光歳さんって、ナツカシス♪。この方の関東ご旧跡の本読み読み、
参拝旅行したのを思い出した〜♪。「三業惑乱騒動」
なんて本も出されてたのねん。ま、読んでなくてゆ〜のも
なんやけど、御旧跡の本読んだ限りでは、学術的とゆ〜よりは、
浪漫派って印象でつね。筆者の想像が多分に入ってる。
でも、そのお陰でご旧跡旅行は、はァ〜、こうゆう土地に親鸞聖人がねぇ。
この石に座られたんかぁ。な〜んて、当時のことを思い浮べながらの
(鎌倉時代と現在じゃ、河の流れも土地も全然ちゃうんやろけどw)
旅になって、ホント思い出深いね♪。なかなかレアな本やないかな?
大事にしといたほうが、ええよ。
〜つづく〜
858 :
名無しさん@3周年:2006/08/17(木) 23:32:23 ID:amFg5Laa
>>856 そう思っていても、本当のことは言わないように!
860 :
ナツぼら〜♪:2006/08/18(金) 00:12:35 ID:RHiCHhEa
>>857つづき
【三業惑乱について】
まず、当時は今の勧学制ではなく、能化とゆ〜役職が置かれてた。
この能化職に就くのはたった一人。三業惑乱の反省から、
能化職に代わって、複数人を配する勧学寮が置かれることになった。
三業惑乱以前に、勧学さんが一念覚知説を唱えてたなんて
カキコしてた方がいたが、間違いやから。訂正しとくよ〜に。
さて、「三業惑乱」には、伏線がありまして、
まず、越前浄願寺の竜養とゆ〜ものが、無帰命安心を強調した。
どのよ〜な説であったか詳細はわかりかねるが、御文章に
「十劫正覚のはじめより我らが往生を弥陀如来のさだめ
ましましたまへることをわすれぬがすなはち信心のすがたなりといへり」
とある。阿弥陀如来に私が救われることは、遠い昔から
決定されてたことや。せやさかい、それが分かりさえすればええんや。
と、自分の心で「はららう」ている故、それは自力となる。
ゆえに真実報土に生まれることはかなわん。
ま、こ〜ゆ〜、知ればそれでええんや。助けてくれるんやから、
それでええんや。とゆ〜私の理解を本とする自力信を竜養とゆ〜方は、
他力信心として提唱してたのでしょう。
〜眠いが、つづく〜
ゴーゴーレッツゴー
ウゴウゴルーガー
嵐ふくこの町がお前を抱くー
865 :
ナツぼら〜♪:2006/08/18(金) 00:33:30 ID:RHiCHhEa
>>860つづき
そういった自心で勝手に思うたことを往生の因とする
異義に対し、本山側は、学林六代能化 功存 に糾明させようと
する。功存は、宝暦12(1762)年、『願生帰命弁』を著して、
十劫安心の異義たることを糾明せんとした。ところが、この本の内容にも
大きな問題があったのであ〜る。
続きはまた明日♪ひさびさにお休みになりそ〜なんで
(わからんけどw)、続きしっかりカキコしまつね。
866 :
名無しさん@3周年:2006/08/18(金) 00:41:08 ID:wgHwRE+8
>>849 シンパだけど不覚にもワロタw
スゲー似てるwwwww
>>866 自分でシンパと言う奴も珍しい
そんなに似てないし
868 :
ナツぼら〜♪:
お返事ドゾ〜♪
>>826 お盆やったんよ。
>>827 Tぼらんって、まだ活動してたんや〜。
>>835 ハイハイ、テラワロス、テラワロス
>>837 ま、実際会ったら失望するんちゃうw?これが漏れの思うてた
善知識なんデスカ?ってなぐあいにw。真宗の人は、
みんな御同行・御同朋でっせ。
>>850 漏れなんかより、素晴らしいレス書いてる方おられるやん。
あ、あと下品なスレタイは嫌やね。注意書き込む気も起きん。
(^-^)/~ホナ寝〜☆彡