1 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :
2006/07/03(月) 19:06:05 ID:abJKW0Dv 聖書の聖句解釈について、クリスチャン同士で分かち合うスレです。 まだ未信者だけど興味のある方、求道者さんも歓迎致します。 一般的解釈だとこう言われてるけど納得できない… ココとココの箇所って矛盾してない? ココがどうしても良くわからない…とか こんな解釈してみた!自分はこう思った!など皆で分かち合ってください。 お互いの解釈を照らし合わせつつ、議論してみてください。 新しい発見をお互い学び合えたら幸い!皆で語り尽くしましょう。 ★議論のお約束★ ◆他の人が読みやすいように気配りしましょう。 ◆結論をはっきりさせるようにしましょう。 ◆反論する場合は相手の立場で考えてみましょう。 ◆議論に感情を持ち込むのはルール違反です。 ◆自分の価値観や考え方をむやみに押しつけるのはやめましょう。 荒らし・煽りは放置しましょう。相手をしているとあなたも荒らしになっちゃいます!
とりあえず2を取っておこう。 もうすぐ通読2度目が終わるところですわ。
3取りー!!!
4 :
名無しさん@3周年 :2006/07/04(火) 20:27:33 ID:fZGfY5jQ
5 :
名無しさん@3周年 :2006/07/04(火) 20:53:05 ID:DVfgNIG0
旧約の神と新訳の神は同一なんだよね? 微妙に性格違う様な気が… ありきたりだと思うけど、教えてエロい人。
6 :
名無しさん@3周年 :2006/07/08(土) 00:23:13 ID:I10i5DFf
陰陽からコスモの塔に基礎がないことが判明。 この理解は、「バベルの塔と、教会の下の岩と、つまづきの石」に応用できそうだ。
7 :
名無しさん@3周年 :2006/07/08(土) 01:03:45 ID:lAo4DKY7
>> 旧約は唯一神 キリスト教は3神
>>2 さすがろりさんだわ。腕は衰えてないね。
通読2度目もう終わりましたか?
ココモ先生
前スレからの続きなんだけど、イエスの奇跡は瞬間芸なんだから
人の理解を通り越しているってことを認める方が頭使わなくて良い
と思うのよ。「修養」っていい言葉よね。「修行」も一般化しているけど
やっぱキリスト者が修行って言うとアレッって思っちゃうのよね。
マルコとルカだとイエスの服に触れた途端に病気が治り、その後
イエスに「信仰によって救われた」となるよね?それがマタイだと、
イエスに声をかけてもらってから病気が治るのよ。
マタイはイエスの言葉にこそ力があることを言いたかったのかしらね?
10 :
名無しさん@3周年 :2006/07/08(土) 10:48:32 ID:I10i5DFf
逆にコスモからの視点だと基礎(深み)が虚構となる。 コスモの塔は、この虚構とする基礎の上に建てられている。
>>10 それにしては崩れないね
10年以上立っているんでしょう?
12 :
名無しさん@3周年 :2006/07/08(土) 11:59:13 ID:I10i5DFf
ココモ現象に大した高みは感じないだろう。 現実に何をしているか。 笑っているだけだ。
13 :
名無しさん@3周年 :2006/07/08(土) 12:20:25 ID:I10i5DFf
我々の中に居る、つまづきの石ほどの高みと察するに難くない。 ペトロも岩と言われた次につまづきの石と、マタイ伝で喩えられている。
14 :
名無しさん@3周年 :2006/07/08(土) 14:41:56 ID:I10i5DFf
では高きを目指すコスモの塔はなぜ高くならないのか。 知識進化の道を聖書としているからと考える。
15 :
名無しさん@3周年 :2006/07/08(土) 15:53:29 ID:I10i5DFf
聖書が聖書であるための要素。 塔が塔であるための要素。
物見の塔は高ければ高いほど良い。
17 :
中立派 :2006/07/08(土) 19:05:18 ID:1ov0eXCb
前スレで「エロヒムが追放され堕天したところから聖書は始まっているのでは?」という説について、「やって来て、天と地を創った」そうですが、どこからやって来たんでしょうか? つづく
18 :
中立派 :2006/07/08(土) 19:09:21 ID:1ov0eXCb
つづき ある一説ではエデンの園からへび、アダム、エバが追放されたように、エロヒムたち(霊体)が第1日目以前に追放されて来たと…つまり、第1日目から第7日目は偽神によって神のまねごと偽の業が行なわれたとか。つづく
>「エロヒムが追放され堕天したところから聖書は始まっているのでは?」という説 どこでそんな説を聞いたのか教えてください。
20 :
中立派 :2006/07/08(土) 19:10:37 ID:1ov0eXCb
つづき 天地や陸海や人や生物を創造した神話ではなく、ただ「分けたり」「名付けた」だけのことを『創った』と嘘ぶいてるとか書いてました。私はそんなこと信じてないんですが、不安になってしまいます。詳しいかたいたら教えてください。
>>18 それは聖書ではないですね。
偽の神が創造したという説はグノーシス思想のものです。
22 :
中立派 :2006/07/08(土) 19:18:54 ID:1ov0eXCb
19>>グノシスとかなんとかについてのサイトです。
23 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/08(土) 19:57:38 ID:e71CASUw
>>17 >>18 >>20 それはグノーシスの聖書解釈であって、聖書そのものじゃないでしょ
それに、グノーシスで言う偽の神(デーミウルゴス)は、どの神かと
いう事は想定してないですよ...
エロヒームは旧約聖書の旧約聖書の始めの方に沢山出てきます。
日本の聖書では「神」と訳されてる物は大体「エロヒーム」だと
思っていただいて良いです。
それに対して「主」と訳されてるのがYHWHです。
その経緯は一言では説明仕切れませんが...
24 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/08(土) 20:33:52 ID:e71CASUw
>>5 >旧約の神と新訳の神は同一なんだよね?
>微妙に性格違う様な気が…
>ありきたりだと思うけど、教えてエロい人。
僕は全く違うと思ってます。
旧約の「神」は「YHWH」と言う事で神学的に確立してる
(時期はバビロンから帰還する頃ですよ)
と思いますが
新約の編者が「神」と書いてる時にどの様な神を想定してたか、
よく判らないんですね...
YHWHではないでしょうし、もちろんイエス・キリストでは
ないでしょうね...特定の神を考えていなくて、それらの教団
に関わりなく、編者が思い描いていた様に思いますw...
25 :
中立派 :2006/07/08(土) 21:02:46 ID:1ov0eXCb
>日本の聖書では「神」と訳されてる物は大体「エロヒーム」だと思っていただいて良いです。それに対して「主」と訳されてるのがYHWHです。その経緯は一言では説明仕切れませんが... この経緯の説明をお願いします。
26 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/08(土) 21:30:31 ID:e71CASUw
>>26 >エホバの素性
>旧約聖書で「神」を意味する、ヘブライ語の「エル」は、
>ユダヤ神話ではカナンの天上の大会議において神々を裁く「至高神」の名前です。
聖書以前のユダヤ人の神話が残っているのですか?
28 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/08(土) 22:03:46 ID:e71CASUw
>>27 ユダヤ神話と言うよりカァナン神話ですが、その名残が一杯
残ってます。
29 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/08(土) 22:07:12 ID:e71CASUw
>>27 つかぬ事をお尋ねしますが、貴殿は熊本にお住まいですか?
カナアン神話とウガリット神話って同じものだっけ?
31 :
中立派 :2006/07/09(日) 00:05:30 ID:IyoPq9Uo
質問に答えてくれてありがとうございます。まだ、聖書でわからないとこがあるんですが、 1:聖書的には天はエロヒームが創ったと書かれていますが、エロヒームはどこから来たのでしょうか? 2:創世紀のエデンのへびは追放された後どこへ行って何をしてたんでしょうか? 3:聖書は本当は誰が書いたもの教えたものなんでしょうか? 4:1日目から7日目以降エロヒームと書かれているのは本当にエロヒームなんでしょうか?何者かが偽装した可能性はないんでしょうか? 難しくて、わからないことだらけです。
32 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/09(日) 02:05:25 ID:faZ7sRyw
>>30 ウガリット遺跡から発見されたものが、「カァナン神話」に由来するもの
だろうと言う事から、「ウガリット神話」と言う言葉ができたんだろうと
思います。同じと考えて良いと思います。
>>31 1..エロヒームのルーツは?
よく判りません、カァナン神話はどうやらメソポタミアからの影響が
大きい様ですので、ルーツはそちらにありそうな気がします...
詳しくは学者さんに聞いてください。
2..ヘビの行方は?
エデンの園でイブさんを誑かしたヘビの事だと思いますが、ヘビ様は
追放されてません。神様(YHWH)がヘビ様に与えた罰則は
創世記の3/14−15です。その後にヘビさまへの罪状通告は
ありませんので、そのままエデンの園に住まわれたと思います。
3..聖書は誰が書いたのか?
旧約聖書はBC10世紀頃からBC2世紀頃の巻物を集めた物です。
新約聖書はAD50年ころからAD150年頃の巻物を集めた物です。
編者は1人の場合もありますし、数人であーだこーだ編集会議を
重ねて書かれた物もあります。一つの巻物においても原資料があります
し、一人の人やグループがいくつもの巻物を書いてる場合もあります。
普通に得られる聖書には入ってない外典・儀典もあります(そちらの
方が多い)...だから、誰がと言われても答えようがないんですが
...
4..天地創造の7日以降のエロヒームは本物か?
エロヒームは創世記の2/3で7日を終えるのですが、その後はYHWH
様が出てきます。実はここで、創世記は原資料が変わりましてYHWH
派(ヤハウィスト)の文章になります。だから「何者かが偽装した」
と言う印象を持たれたのだと思います。偽装ではなく、原資料が
変わった為です。この部分から編集長が変わった為です。
ここから(2/4−4/25あたり)がこの編集長の持ち場です。
1/1−2/3を書いた人は、5/1−5/32が次の持ち場です。
33 :
名無しさん@3周年 :2006/07/09(日) 10:47:54 ID:I5/ElDBf
>>31 疑いをもたず書いてあることをそのまま「理解」する選択もある。
聖書全体においても矛盾無く理解できるとの立場。
34 :
名無しさん@3周年 :2006/07/09(日) 10:50:33 ID:I5/ElDBf
真理の書として
35 :
名無しさん@3周年 :2006/07/09(日) 11:05:17 ID:Q9tIdDYW
あいもかわらずココモスキー氏は、肝心の聖書に書かれている中身、内容、 テーマはまったく読み取れず、どうでもいい二次的、三次的な、 この聖書の箇所は誰が書いた、彼が書いた。ここの編者は誰だの、彼だのと、 しょもないことに、時間とエネルギーを費やしているね。そんなことより、 なにが書かれているのか、聖書のテーマはなになのか?が大事なことなのに。 まさに、木を見て、森を観ずだね。ま、一見したところ、彼の能力では、聖書のテーマ、 イエスにお教えを理解するのは無理だろうけど。 愚か者のサンプルが、ここにいる。
36 :
名無しさん@3周年 :2006/07/09(日) 11:11:35 ID:QB3HZnok
聖書そのものでないだって? 聖書そのものが無効で悪意にみちたもの。
37 :
中立派 :2006/07/09(日) 18:08:29 ID:IyoPq9Uo
ココモスキーさん、お答えありがとうございます。詳しい情報でよくわかりました。 33>そのまま理解するという選択肢はたしかにありますよね。でも、私は現実とのギャップを感じました。36>それでも、聖書で悪魔的存在として描かれているものも、崇拝対象にはならないですよね… 新約聖書の『サタンがサタンに分裂したら…』という言葉がありますが、何を意味しているのでしょうか?創世紀に関係あるんでしょうか?
38 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/09(日) 20:17:25 ID:faZ7sRyw
>>37 その話は「ベルゼブル論争」と言って、本来はキリスト教の基本ドグマ
であるべき問題なんすけどね...マルコ3/20−28あたりを
何回か読み直したら判るかもしれませんよ...
ここにもちょくちょく「ココモにイエスなど理解できない」とか
「ココモに聖書など理解できない」と言ってる御仁がいるでしょ
当時も同じレベルのユダヤ教徒がいたんすよ..それで、キリスト教徒
(多分原始教会)達を「悪魔の手先で、その力で宣教してるんだ」と
言って、批判してたんですね...それで、そんな連中に対して
「サタンがサタンを攻撃するかどうか考えてみろ、お前らがそんな
クダラナイ事を言ってるから、人々はお前らを支持しなくなるんだろうが」
と言う反論だと思います...
イエスも聖書も全く理解できないと言われてるココモが説明しました。
わははははははははははははははははははははははははははははははは
はははははははははははははははははははははははははははははははは
はははははははははははははははははははははははははははははははは
39 :
名無しさん@3周年 :2006/07/09(日) 20:22:46 ID:PIATFi2s
疑問を持ち、結論に反映させるとして、何処に限度を置くのか、基準にするものは何か。 真に正しさを得ようとするのなら、正しい物差し、真偽を量る天秤が必要だ。 自分の物差しが信用おけないのならば、それを使わずに時を待ち、求めればいい。 疑問が真に疑問であるとする判断・天秤はどこに因るのか。 真理はすでに存在し、新たに創りだすものではない。見つけ、享け、感じ、理解し従うか否か。 聖書に何を求めるか。求めないのか。
40 :
名無しさん@3周年 :2006/07/09(日) 22:09:48 ID:Lye/q/kn
>>38 全然違う。全くわかっていない。
『サタンがサタンに分裂したら…』の意味は何かと聞いている
そもそも君はサタンの意味さえ理解していないのじゃないか?
サタンとは何か?天の父とはなにか?我々とは何か?
答えてみろ。バカモスキー。それともここの編者は誰彼で、ここの箇所は
何々のパクリとかいってごまかすかい?バカモスキー。
おまえ、内容も理解してんだろ?そういや隣人とは全人類だとかちんぷんかんぷんの
事を言っていたな、おまえ(大爆笑)
キリスト教の言う隣人とはなんだ?イエスの自分の魂を愛するがごとく、
あなたの隣人を愛しなさい。とはどういう意味だ?何でそれが救いに繋がる?
答えてみろバカモスキー。
お前の能書きは、使い古された三文学者のパクりだ。自分の能力では、隣人の意味さえ
理解出来ない。パクッテンのは、お前の方じゃないのか?ケラケラ。
41 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/10(月) 06:36:25 ID:mBs7+n1S
相変わらず馬鹿が喚いてるみたいで...わはははははははは はははははははははははははははははははははははははははは はははははははははははははははははははははははははははは はははははははははははははははははははははははははははは
42 :
名無しさん@3周年 :2006/07/10(月) 09:14:56 ID:IRpEaIDW
聖書の章句をつまらない遣り合いに使う人がいるのは残念なことだろう。
43 :
名無しさん@3周年 :2006/07/10(月) 09:34:31 ID:/6t2OhuF
禿同 最近このスレ ツマンネ
44 :
名無しさん@3周年 :2006/07/10(月) 12:42:58 ID:mapG2Hg6
コスモの主張も深みに対抗できる積み上げがあれば、或いは聞き入れられるかもしれない。 コスモのしていることは対抗する木を育てるのではなく、深みの木に斧を入れて伐り倒そうとしているのだ。
45 :
名無しさん@3周年 :2006/07/10(月) 16:07:11 ID:63euU6iY
>>41 なに笑ってごまかしてんだ。
結局おまえは、ここの編者はだれかれで、ここはどこどこのパクリと、
どうでもいい能書きだけで、肝心な内容は何一つ答えられないんだな。さすがイスラム教徒だ(苦笑)
イエスの教えを理解すれば、旧約の妬む神ヤーハウェ、そして、アッラーの正体も理解し、幼稚なイスラム教などに傾倒するなどありえない。
理解していない。それ以前に理解できないから、イスラムなどやってだろ。
だからお前は、バカモスキーなんだよ。
46 :
中立派 :2006/07/10(月) 17:11:01 ID:dJcZph3j
>イエスの教えを理解すれば、旧約の妬む神ヤーハウェ、そして、アッラーの正体も理解し 45 正体を教えてください。
47 :
名無しさん@3周年 :2006/07/10(月) 19:50:57 ID:Ti/hyhmH
ココモスキー先生の学問的アプローチでの聖書理解はいつも興味深く読ませてもらっています。 さて、最近コーランを読み終えたのですが、イスラム教徒は、コーランは聖書を完成させたものだといいます。 また完璧なものだとも言っています。ところが読んでみると、マホメットを通じて語るアッラー は、一貫性が無いと言うか、例えば、コーランの終盤、つまりマホメットが、アッラーから啓示を受けた 初期のころは、キリスト教徒に対して、好意的なのに、コーランの比較的最初の部分になるにつれ、、 つまり、マホメットがアッラーからの啓示を受けてから、日がたつにつれ、「今に見ておれ、あの者たちに、 かならずや天罰を下そうぞ」などと、恨み節に近いものになっていきます。 これはどういうことでしょう?やはりこれは、歴史的な背景が有ると考えるのが、合理的だと思うのですが、 どうでしょうか?つまり、イスラム教が成立して、間が無いころには、比較的キリスト教とも うまくやっていた。ところが時がたつにつれ、キリスト教徒と、彼らは、対立していった。それにつれて、 アッラーの言説も変節していく。極めて人間的ですね。もちろんコーランは、アッラーと言う神からの啓示なんか ではなく、編者は、当時の彼ら共同体の中の人達だったのでしょう。もちろん文盲のマホメットではなかった。 コーランの内容の大半は、マホメットの言語録から取ったんでしょうが、 編者の思い入れなどから、当然意図的に編集された箇所もあるでしょうね。
48 :
名無しさん@3周年 :2006/07/10(月) 19:51:56 ID:Ti/hyhmH
>>47 の続き
興味深いのは、今も、スンニ派だとか、何派だとか、イスラムも、派閥に分裂して、互いに殺しあっていますが、コーランが
書かれた時代に、もうすでに派閥争いが生じていて、その争いを鎮めるため、こういう場合は、こうしろ、あーしろと
マホメットの口を通して、アッラーが極めて人間的なことを話しているということです。
コーランほど人間くさい神はいないでしょう。さてココモスキーさん、コーランにはいったいどういう人達が、
どういう目的で書いたのか、また編者は何人くらいいて、イスラムの中の何派の者達の意向が、もっとも強く働いたのか?
どうお考えになります?ぜひとも、聖書を研究するのと同じくらいに、コーランの学問的アプローチで研究
していただければと思います。ところで、ここではしばし、教義のパクリが話題になっているようですが、
イスラム、つまりマホメットは、自分達の共同体をまとめる為に、途中から、
当初言っていた神とはとは違う一神教の神をもちだし、ユダヤ教の教義、そしてキリスト教の教義をパクった。
そう考えるのが、自然ですよね。ぜひともご意見を、お聞かせ下さい。
聖書とクルアーンというスレに 聖書とクルアーンの違う記述がまとめてあったけど 残念ながらdat落ちしてしまった。
>>47 たしかにコーランを編纂したのはムハンマドじゃないね。
カリフ・ウスマーンその他の人達だね。その頃はもうムハンマド死んでたし。
編纂後に異本を焼いちゃったから、この「ウスマーン版」以外の
コーランは現存しないんだってね。
51 :
名無しさん@3周年 :2006/07/10(月) 21:12:40 ID:Ti/hyhmH
ところでコーランは、何年くらいかけて、完成されたものなのでしょうか? キリスト教に対しての変わりようは大変興味深かったです。 永年かけて、出来上がった物なら、当然、初期のころと、後期のものとじゃ、 編者も変わっているでしょうね。だったら、キリスト教に対する、アッラーの変節ぶりも うなずけます。もちろん文盲のマホメットが編者ではないのは、 間違いないでしょうね。まぁ、アッラーのこの心変わりは、とどのつまり、マホメッドの心変わりであり、 彼ら共同体の人達の心変わりなんでしょうけど。
52 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/11(火) 00:35:48 ID:NY5pGr96
今日は特にないですが、明日以降ヨシュア様とかハリストス様という言葉を 使う事にします。....人によっては何の事かさっぱりでしょうが... わはははははははははははははははははははははははははははははははは ははははははははははははははははははははははははははははははははは ははははははははははははははははははははははははははははははははは
53 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/11(火) 02:07:43 ID:NY5pGr96
あのへーーーーーーーーー、僕は馬鹿どもに口実を与える理由で イスラムから除籍宣言をしてまして、アッラー様から許可をいただいてます ここでイスラムがどうのこうの言っても馬鹿丸出しだと思いますよ それより、テメエらの馬鹿教会の神学的基礎を固めておかないと、テメエラ そうそうにディストラの対象になるよ...ここでイスラム相手に時間を 潰してその場しのぎだよ....イスラムも馬鹿じゃないしお前等の慰め物 におさまってるわけないだろ...わははははははははははははははははは ははははははははははははははははははははははははははははははははは ははははははははははははははははははははははははははははははははは ははははははははははははははははははははははははははははははははは ははははははははははははははははははははははははははははははははは ははは
54 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/11(火) 02:24:06 ID:NY5pGr96
私はゆえありまして、鰯の頭を拝む宗教団体と島根県の出雲大社と 諏訪神社と六地蔵様に席を置いてマスダ....わははははははは はははははははははははははははははははははははははははははは はははははははははははははははははははははははははははははは はははははははははははははははははははははははははははははは
55 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/11(火) 02:32:55 ID:NY5pGr96
スミマシェーーーーン大事なものを忘れてた 聖地甲子園球場の阪神教団に席をおいてます。ボックス席 に2席の年間指定席を持ってますだ。 それより15年前の筑波大学の教授を殺害したのは今でも キリスト教徒のアホだと思ってるけどハヨー自首してチョ
56 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/11(火) 02:48:18 ID:NY5pGr96
ついでにいいますと、15年前の筑波大学の先生の殺害はイスラム の信者ではない事は90%ほどはたしかなんですね...実はあの時に 僕はムスリムに入信したんですが...確かに10%程はまだ否定 仕切れない部分があるのですが、あれだけの殺害行為を普通の人間が できるわけがなく、どう見てもプロなんですね...それで実は イスラムのやり方と全然違うんですね...はっきり言ってイスラム の羊の屠殺方法の模倣なんです。プロの殺し屋(ヤクザ)が教科書で 調べてその方法であの先生を殺してるんです。
57 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/11(火) 03:00:28 ID:NY5pGr96
何処かの宗教団体が入ってきたんか...まるで馬鹿まるだしだね
特に
>>47 いよいよ臭い臭い臭い臭い臭い見るからに臭さが漂う様な
連中が来たなーーーーーーーーーー
58 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/11(火) 04:44:04 ID:NY5pGr96
>>47 いよいよ臭い臭い臭い臭い臭い見るからに臭さが漂う様な
連中が来たなーーーーーーーーーー
>>47 いよいよ臭い臭い臭い臭い臭い見るからに臭さが漂う様な
連中が来たなーーーーーーーーーー
>>47 いよいよ臭い臭い臭い臭い臭い見るからに臭さが漂う様な
連中が来たなーーーーーーーーーー
>>47 いよいよ臭い臭い臭い臭い臭い見るからに臭さが漂う様な
連中が来たなーーーーーーーーーー
>>47 いよいよ臭い臭い臭い臭い臭い見るからに臭さが漂う様な
連中が来たなーーーーーーーーーー
>>47 いよいよ臭い臭い臭い臭い臭い見るからに臭さが漂う様な
連中が来たなーーーーーーーーーー
59 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/11(火) 04:45:04 ID:NY5pGr96
>>47 いよいよ臭い臭い臭い臭い臭い見るからに臭さが漂う様な
連中が来たなーーーーーーーーーー
>>47 いよいよ臭い臭い臭い臭い臭い見るからに臭さが漂う様な
連中が来たなーーーーーーーーーー
>>47 いよいよ臭い臭い臭い臭い臭い見るからに臭さが漂う様な
連中が来たなーーーーーーーーーー
>>47 いよいよ臭い臭い臭い臭い臭い見るからに臭さが漂う様な
連中が来たなーーーーーーーーーー
>>47 いよいよ臭い臭い臭い臭い臭い見るからに臭さが漂う様な
連中が来たなーーーーーーーーーー
>>47 いよいよ臭い臭い臭い臭い臭い見るからに臭さが漂う様な
連中が来たなーーーーーーーーーー
60 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/11(火) 04:49:08 ID:NY5pGr96
すみません,見るからに臭いF陰波の馬鹿どもに見えましたので
間違ってるかも知れませんが失礼は承知の上で馬鹿教会駆除の
リスクで我慢してクンナマシ
>>47 いよいよ臭い臭い臭い臭い臭い見るからに臭さが漂う様な
連中が来たなーーーーーーーーーー
>>47 いよいよ臭い臭い臭い臭い臭い見るからに臭さが漂う様な
連中が来たなーーーーーーーーーー
>>47 いよいよ臭い臭い臭い臭い臭い見るからに臭さが漂う様な
連中が来たなーーーーーーーーーー
>>47 いよいよ臭い臭い臭い臭い臭い見るからに臭さが漂う様な
連中が来たなーーーーーーーーーー
>>47 いよいよ臭い臭い臭い臭い臭い見るからに臭さが漂う様な
連中が来たなーーーーーーーーーー
>>47 いよいよ臭い臭い臭い臭い臭い見るからに臭さが漂う様な
連中が来たなーーーーーーーーーー
61 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/11(火) 04:57:20 ID:NY5pGr96
>>47 すみません、失礼はわかってるのですが、私に霊感が漂いまして
どうしてもこの手の文章を作る人間にサタンの臭さが漂ってるんです。
できればあなたは足を洗ってください。
62 :
名無しさん@3周年 :2006/07/11(火) 07:30:39 ID:VNWiZvc9
コスモの言う馬鹿教会は福音派が主体か。
63 :
名無しさん@3周年 :2006/07/11(火) 08:04:07 ID:VNWiZvc9
コスモの必死さは、自分の手法がイスラムにも適用できることにあると。
64 :
名無しさん@3周年 :2006/07/11(火) 08:10:13 ID:UKZlU5LK
>>56 15年前の筑紫大教授殺害事件の犯人は、ムスリムじゃなく、キリスト教徒のしわざだって?
いよいよトンデモ度全開ですな。そのうち、あの首切りも、
ムスリムがやったんじゃなく、実はキリスト教徒がやったことだ。
キリスト教徒の陰謀だ!なんて言い出すんじゃないのか、このトンデモさんは(苦笑)
65 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/11(火) 08:43:08 ID:NY5pGr96
>>64 その線での捜査もしたみたいですよ...誰もキリスト教徒とは
言ってないけど...警察に行って聞いてみてちょ...イスラム
の線は1/10も調べてないよ...
66 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/11(火) 09:16:21 ID:NY5pGr96
>>64 僕も当時は若かったので、イスラムだと思ったけど
一番有力なのは、イスラムは怖いよーーーーーと言う世論を
造りたいグループだよ...その前に西宮の朝日新聞記者
殺害事件も迷宮入りだろ...僕はこれに近いグループの中に
実行犯がいると今でも思ってるw...早く捕まえて欲しいよ
そうでなければ、例によって馬鹿キリスト教徒の餌になってるもんな
67 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/11(火) 09:43:23 ID:NY5pGr96
そもそも聖書の話をするwebになんで、イスラムの質問がくるのか 理解に苦しむw...僕が下手に相手にするからかも知れないけど こいつらの魂胆が丸見えだw... 確か「どうしてサタンがサタンを追い出せよう」の話だったと思うけど その後の マルコ3/28 >はっきり言っておく。人の子らが犯す罪やどんな冒涜の言葉も、すべて >赦される。 >しかし、聖霊を冒涜する者は永遠に赦されず、永遠に罪の責めを負う。」 >イエスがこう言われたのは、「彼は汚れた霊に取りつかれている」と人々 >が言っていたからである。 の方が重要なんだべ...誰か説明できる御仁がいたら、講釈してごらん 誰もいなかったら、僕が説明するけど...
68 :
名無しさん@3周年 :2006/07/11(火) 10:08:22 ID:whSVQWuU
>>67 別にここは聖句の解釈を語るスレなんだから、
コーランの聖句を引っ張り出しても問題ないだろ。
なに言ってんだろこの人。それに、
>>47 氏は、あんたと同じアプローチで、
コーランの聖句を語っているだけで、あんたが、
学問的アプローチで聖書を語るのと何が違うんだい?
それともなにか、聖書を学問的アプローチで語るのは許されるが、
コーランを学問的アプローチで語るのは許さん!とでも言いたいわけ?
頭おかしいね、君。
いよいよ臭い臭い臭い臭い臭い見るからに臭さが漂う様な
連中とは、君のような人のことを、言うんだよ。
おまえ、相当性質、悪いね。
69 :
名無しさん@3周年 :2006/07/11(火) 10:47:28 ID:VNWiZvc9
コスモが福音派を非難する理由にイスラムがあるからイスラムの話題が返される。 聖書に照らすと、陰陽と収束の聖句に気がついた。 キリストは陰陽で終わらないことを表している。 この意味で輪廻からの脱出ともイメージできる。
スレがけっこう伸びたな〜と思ったらココモがファビョってるだけか。 がっかり。
ありゃりゃ・・・ この人、自分がスレ主のスレッドでコピペ荒らししちゃってるよ・・・
72 :
名無しさん@3周年 :2006/07/11(火) 13:57:41 ID:whSVQWuU
>>66 >僕も当時は若かったので、イスラムだと思ったけど
>一番有力なのは、イスラムは怖いよーーーーーと言う世論を
>造りたいグループだよ...
あほか。ソースだせよ、ペテン師。妄想もはなはだしい。さすが鰯の頭を信心する、イスラム教徒だ。
毎日新聞
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/archive/news/2006/06/24/20060624dde041040021000c.html 一部抜粋
>今年に入り、元CIA(米中央情報局)のケネス・ポラック氏が著作「ザ・パージァン・パズル」の中で
>「(五十嵐さんは)イラン革命防衛隊によって暗殺された」と指摘していることが分かった。
イスラムと言えば、テロリスト。教義で、暴力を肯定してるんだから、どうしようもない。
普通に考えて、五十嵐教授を殺害したのは、イスラムに関係する者だろう。
日本でイスラムのイメージを悪くする為の陰謀などと、トンデモもいいとこだ。日本でイスラムの
イメージを悪くする必要も無ければ、メリットも無い。
自分の都合の悪いことは、捏造により事実を曲げたり、無かったことにする。
ある特定の人達と、思考パターンがいっしょですな。おまえ、性質が悪すぎるんだよ。
73 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/11(火) 14:44:13 ID:NY5pGr96
馬鹿がイスラムで荒らすのであればこのwebは閉鎖するよ...
74 :
名無しさん@3周年 :2006/07/11(火) 14:48:39 ID:whSVQWuU
>>73 馬鹿がキリスト教をあらすのはOKだが、イスラムを荒らすのはNGだってか。
馬鹿が、学問的アプローチで聖書を解説するのはOKで、コーランは学問的アプローチで
解釈するのは許さないってか。
おまえ、いいかげんにしとけよ。
75 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/11(火) 14:52:52 ID:NY5pGr96
>>72 その話は知ってるよ..記事も読んでるよ
あの時に「イラン革命防衛隊」が日本に来てたって?????
このCIAの人はすごい妄想家だよ、日本の警察だって、そんなのが
来てたら当然マークしてるよ...だから言ってるだろ、俺はあの時
警察からも色々教えてもらってるって...
76 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/11(火) 14:57:11 ID:NY5pGr96
あのねぇ...頭のスレ読んでねぇのか... >聖書の聖句解釈について、クリスチャン同士で分かち合うスレです。 >まだ未信者だけど興味のある方、求道者さんも歓迎致します。 >一般的解釈だとこう言われてるけど納得できない… >ココとココの箇所って矛盾してない? >ココがどうしても良くわからない…とか >こんな解釈してみた!自分はこう思った!など皆で分かち合ってください。 >お互いの解釈を照らし合わせつつ、議論してみてください。 >新しい発見をお互い学び合えたら幸い!皆で語り尽くしましょう。
77 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/11(火) 14:59:23 ID:NY5pGr96
再度出しましょうか? マルコ3/28 >はっきり言っておく。人の子らが犯す罪やどんな冒涜の言葉も、すべて >赦される。 >しかし、聖霊を冒涜する者は永遠に赦されず、永遠に罪の責めを負う。」 >イエスがこう言われたのは、「彼は汚れた霊に取りつかれている」と人々 >が言っていたからである。 の方が重要なんだべ...誰か説明できる御仁がいたら、講釈してごらん 誰もいなかったら、僕が説明するけど...
78 :
名無しさん@3周年 :2006/07/11(火) 15:07:22 ID:whSVQWuU
>>75 すごい妄想家はおまえのほうだろ。
ソース出せよ。おまえ当時その捜査機関の関係者か?
世間一般の者に、重要な捜査情報を流したのを信じろって言うのかよ(爆笑)
お前の妄想と、新聞記事からの情報や、元CIAの人の情報と、
どちらを信じろと言うんだよ。こんどはCIAの陰謀とでも言い出しそうだぜ、この御仁は。
お前の陰謀説は、フリーメーソンも顔負けだ(大爆笑)
お前がいくらどうこう言おうと、当時のイスラムの最高指導者の一人である、ホメイニ師が、
悪魔の詩にかかわる人達に死刑宣告を出したのは間違いない事実だし、
実際に、イスラム教徒たちの手によって、何人かは殺害されたのは事実じゃぁねぇか。
これもなかったことにするか?おまえはある特定の人達の思考パターンと同じなんだよ。
非常に邪悪だ。
79 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/11(火) 15:07:56 ID:NY5pGr96
>人の子らが犯す罪やどんな冒涜の言葉も、すべて赦される。 >しかし、「聖霊」を冒涜する者は永遠に赦されず、永遠に罪の責めを負う。 安物の教会だったら「聖霊」のところが「神」であるべきなんでしょうね ところが、どんな冒涜も許されるが(神を冒涜する事も許される という事だ)、「聖霊」を冒涜する事は許されないんだろ... 「聖霊」と言うのは「聖なる魂」...つまり、今日で言う 「人間の尊厳」みたいなものですね...
80 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/11(火) 15:17:10 ID:NY5pGr96
マルコ3/20−28 詰りねぇ...サタンがサタンを追い出せるかの部分は ユダヤ教徒のアホが当時のキリスト教の聖職者達を「悪霊 が取り付いている」と冒涜して、人々を誑かしてるのを 見て、そういうユダヤ教徒の愚かさを批判してる文章 なんですね... あいつはイスラムだと言って、このwebにイスラムの話を 持ち込んで、肝心の聖書の聖句の論議をウヤムヤにしようとする 連中と同じだろ...
81 :
名無しさん@3周年 :2006/07/11(火) 15:22:59 ID:whSVQWuU
>>76 >あのねぇ...頭のスレ読んでねぇのか...
>>聖書の聖句解釈について、クリスチャン同士で分かち合うスレです。
お前のほうこそよく読み返せ。『クリスチャン同士で分かち合うスレです。』
ですとはっきり書いてんだろうがよ。
その後に続く、『まだ未信者だけど興味のある方、求道者さんも歓迎致します。』
もよく読め。お前日本語の意味わかってんだろう?
おまえクリスチャンじゃねぇじゃないか。求道者か?興味があるというより、ただ貶したいだけだろがよ。
それはおまえ自身が一番よく知っているよな。 自分立てたスレの文章の意味も理解できないで、
肝心なことは全て例えで隠されている聖書を、何が聖書理解だよ。何かの冗談か?
そういやスレのテンプレにこういうのがあったよな。
>荒らし・煽りは放置しましょう。相手をしているとあなたも荒らしになっちゃいます!
おまえの、
わははははははははははははははははははははははははははははははははははは
はははははははははははははははははははははははははははははははははははは
はははははははははははははははははははははははははははははははははははは
はははははははははははははははははははははははははははははははははははは
はははははははははははははははははははははははははははははははははははは
は立派な荒らしじゃねぇかよ。これのおかげで、スレも、1000まで書ききる前に、無駄に消費する。
自分で書いて、自分で荒らして、大丈夫か、おまえ?
82 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/11(火) 15:44:13 ID:NY5pGr96
安物のキリスト教会って情けないだろ... 聖書をまともに解釈していったら、ドグマがボロボロ になって存在価値がなくなる教会が多いという事さ.... それはヤバイとなれば、日頃使ってる十八番を多用して 話題を逸らし逸らし逸らしする、そんな連中ばっかりだw わはははははははははははははははははははははははははははは ははははははははははははははははははははははははははははは ははははははははははははははははははははははははははははは
>>79 >「聖霊」と言うのは「聖なる魂」・・・つまり今日で言う
>「人間の尊厳」みたいなものですね・・・
全然違う。まるでわかっていない。キリスト教のテーマは、「永遠の命」だ。
「人間の尊厳」と「永遠の命」は関係ない。むしろプライドなどと(苦笑)
聖霊を人間の尊厳などと、なにもわかっちゃいないんだよ、この御仁は。聖霊の意味さえわかっていないのには笑える。
84 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/11(火) 17:35:23 ID:NY5pGr96
>>83 これはあるカトリックの先生の文章だw、固有名詞を出すとまたそれを
ネタにあーだこーだ言い出すから伏せておくけど
>人の子が犯すどんな律法違反や、神への冒涜は赦されるが、「悪霊に
>憑かれている」と、人の子の聖霊を侮辱する者は、永遠の罰を受ける
>というのです。これも、驚くべき教えです。イエスを含むすべての
>人間の魂ともいうべき「霊」―現代風にいえば、人権―の尊厳です。
>人間の魂/霊は、神から分かち頂いた聖なるもの、至高にして何人
>といえど冒すことの出来ないものなのだというのが、神から愛された
>イエスの認識です。
>罪人といわれて、貶められている病者や、被差別者に対するイエスの
>限りない愛と慈しみは、まさにこの神の似姿、として付与された魂の
>尊重そのものなのです(これは、女性の人権擁護、からも見られます)。
宗派によってレベルが全く違うという事だろ....
85 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/11(火) 18:00:03 ID:NY5pGr96
文章として読まんで、単語・単語でドグマを引っ付けるのが、馬鹿教会の 信者の特徴だ、「人の子らが犯す罪やどんな冒涜の言葉も、すべて許されるが 、聖霊を冒涜する物は永遠に許されない」と言う「聖霊」がなんで「永遠の命」 と関係するねん、文章なんかどうでもよくて、「聖霊」と言う言葉が何であるか と言うお得意の妄想をしなきゃ「永遠の命」とは、関連しないんだろ... いかん、馬鹿にすると、また十八番のイスラムを出してくるw...わはははは はははははははははははははははははははははははははははははははははははは はははははははははははははははははははははははははははははははははははは はははははははははははははははははははははははははははははははははははは はははははははははは
86 :
名無しさん@3周年 :2006/07/11(火) 18:18:07 ID:VNWiZvc9
ボロボロに倒れそうなほど斧を振るったつもりなんだろうけど、笑っていられれば、思い込みを自認していながらも今は満足なんだな。
日本語でおk
88 :
名無しさん@3周年 :2006/07/11(火) 19:09:09 ID:UKZlU5LK
>>84 その馬鹿神父呼んで来い。
今の教会の神父、牧師にイエスの教えを理解してる者などいないんだよ。
霊が人権の尊重だ?馬鹿の壁を越えられない馬鹿者共の、トンデモ聖書解釈は、留まることをしらねぇなー。
聖霊の意味は、三位一体を理解できない、受け入れられないおまえらイスラム教徒には、理解できんだろうよ。
ま、今のキリスト教徒も三位一体の本当の意味を、知らないだろうけど。
ところでアッラーなんだけどさ、いわしの頭、信心して楽しいかい?
カラスの唄さんって何でたまに名無しになるのん?
90 :
名無しさん@3周年 :2006/07/11(火) 19:18:55 ID:sBKROQfJ
>>88 鰯の頭(に付加された観念)を信じることも、神を信じることも、いずれも
現実界に還元できない観念の信仰だから、「原理的」には何の相違もないこ
とを理解されたし。
鰯の頭は、食用や飼料用として役立つが、架空の神にはその用途さえない。
91 :
名無しさん@3周年 :2006/07/11(火) 19:21:53 ID:whSVQWuU
92 :
名無しさん@3周年 :2006/07/11(火) 19:59:47 ID:V1jzB++n
88>三位一体の本当の意味を教えてください
ヨハネ14;26
父がわたしの名によってお遣わしになる聖霊があなたがたに
すべてのことを教え、わたしが話したことをことごとく思い起こさせて
くださる。
聖霊はいつもイエスのことを思い、イエスに倣おうと動く人のところに
ひっついているんでしょうね。
そうすると自然にイエスに喜ばれるような、思い、行いができるのよね。
と、いうことは聖霊は時々雲隠れをしてしまうものですね?
雲隠れされてるのも平気になると、その人からいなくなっちゃうんだな。
やはり教会に行くことは大切。これぞ聖霊の恵み。
>>92 三位一体の本当の意味って、本を読んでも牧師に聞いても
わからないと思いますよ。わたしは意味がわからないのは
そのまま飲み込むようにしていますけど。
94 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/11(火) 23:38:31 ID:NY5pGr96
ヤコブ書 >もしあなたがたが、聖書に従って、「隣人を自分のように愛しなさい」 >という最も尊い律法を実行しているのなら、それは結構なことです。 >しかし、人を分け隔てするなら、あなたがたは罪を犯すことになり、律法 >によって違犯者と断定されます。 >律法全体を守ったとしても、一つの点でおちどがあるなら、すべての点 >について有罪となるからです。 マタイ福音書 >「わたしが来たのは律法や預言者を廃止するためだ、と思ってはならない。 >廃止するためではなく、完成するためである。 >はっきり言っておく。すべてのことが実現し、天地が消えうせるまで、律法 >の文字から一点一画も消え去ることはない。 無節操にあまり関係ない聖句を並べてるわけではなくてね。以前から霊感が ありましてね、ヤコブ書と言うのが、Q資料もしくは福音書の基になってるのでは ないかと思ってるんですね...事もあろうに、ヤコブ書を「スカスカ」と 言ってしまった御仁がいまして、かのヨシュア様の思想が大きく反映されてる ヤコブ書を「スカスカ」と言ってしまう愚かな事をしてしまったんザンスね 時代の影響と言ってしまえば、それまでですが...僕は実に愚かな発言 だと思いますダ....わはははははははははははははははははははははは はははははははははははははははははははははははははははははははははは
95 :
中立派 :2006/07/11(火) 23:50:18 ID:V1jzB++n
93>キリスト教系のかたですか?じつは私は悪魔、悪霊に悩まされてます。聖書系のです。どーしたらいいですか?邪眼、悪魔の子も見たことがあります。だれでもいいんで相談のってください。
96 :
中立派 :2006/07/11(火) 23:55:44 ID:V1jzB++n
スレ違いなんですが、私はなぜかスレ立てられないのでかわりに『悪魔、悪霊被害』についてのスレ立ててください。誰でもいいのでお願いします。被害のすべてをお話するつもりです。
97 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/12(水) 00:33:12 ID:uzh18w+9
父と子は単純な名前である。聖霊は二重の名前である。 なぜなら、父と子はあらゆるところにあり、下方にあり、上方にあり、 隠されたものの名かにあり、明らかなものの中にあるが、 聖霊は、掲示の中にあり、下方にあり、隠されたものの中にあり、 上方にあるからである。 名称は識別するものであるが、彼らは一つである。 唯一の名前は一つである。それはすなわち、父が子に与えた名前である。 子の名は父の名となる。なぜなら二人は一つだからである。 完全なる一致。男と女は、一つだった。男と女が別れたとき、「人」に死が入り込んだ。 ある者は言う。母マリアは、聖霊により身篭った。 だがそれは違う。彼らは自分が何を言っているのか知らないのだ。 いったいいつの日から、女が、女を妊娠させるようになったのか。 男は在って在る者。女は男のハートである。名前を与えるのは父の御心、 つまり、父のハートである。名称は識別するもの。「一」を識別するもの。 なにも肉の姿をした、イエスと言う名の男が、「人の子」ではない。旧約で約束されたキリストとは、 父のロゴス。すなわち聖霊である。それは命を得る「言葉」 処女受胎は、重要なメッセージが秘められている。 肉のイエスの誕生が、キリストの誕生ではないのだ。処女受胎の例えを理解する者は、幸いだ。 男と女の融合。完全なる一致。アーメン、三位一体の意味を知るものは幸いだ。
98 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/12(水) 00:35:47 ID:uzh18w+9
>>94 聖書の言う、隣人の意味はなんだ?
答えてみろ。
99 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/12(水) 00:46:55 ID:uzh18w+9
>>46 アッラーと、ヤハウェの正体だって?
それは、この世を生きる、君や我々のそばにいつもいる。
彼らアルコーンは、君が完全になったとき、いなくなるよ。
豚に真珠は投げない。
君が本当に求めているのなら、答えはみつかる。
聖書の例えも聖霊により明かされる。
聖霊も、悪霊も、君の中に、我々の中に、共にある。
てか、君は、一度精神科の門を叩く事を、強く勧める。
100 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/12(水) 00:51:24 ID:uzh18w+9
隠されたもので、明るみに出せれないものはない。 求める者は見出すのだ。 聖霊は、隠されたものの中にあり、下方にあり、上方にあるものだ。
101 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/12(水) 01:02:27 ID:uzh18w+9
名称は「一」を識別するもの。 すなわち、「一」から「他」を生み出すもの。 女は、子宮を持つもの。 キリスト教の言う「男」、「女」の意味くらい悟れよ、アホ共。 お休みだ、アホ共。早く悟れよ。
102 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/12(水) 01:15:46 ID:uzh18w+9
あ、そうそう。寝る前に一言。 バカモスキーが得意げに、マルコ3/20−28 の聖句をちんぷんかんぷん な解説で恥をかいていたようだけど、そこの聖句の意味は、簡単だ。 何も肉の姿をしたイエスと言う名の男が、「人の子」ではない。「人の子」とは、 旧約で約束された、キリストとは、父なる神のロゴス。それは父の「言」であり、意思である。 父の意思とは、聖霊でも呼ばれれ、それは命を得る言葉でもある。 命を得る言葉とは、イエスの掟であり、それに言い逆らう者は、決して許されない。 つまり、真の命を得ることはないということだ。それは仏教的に表現すると「法」である。 何度も言うが、肉の姿をしたイエスという名の男が、人の子、キリストではないのだ。 父のロゴス、それはすなわ父の意思。それは聖霊であり、聖霊とは、真の命を得る「言葉」 父のロゴスを語るイエスは聖霊であり、その彼を、ユダヤ人たちは、悪霊と称した。 ここまで言えば、智慧のある人なら、この箇所の、聖句の意味を理解するだろう。
103 :
中立派 :2006/07/12(水) 03:25:57 ID:qa5zmezR
99>聖書は信じても悪霊は信じないんですか?こんなにキリスト教が冷たいとは思いませんでした。困ってる人がいたら見捨てろとでも聖書に書いてるんですか?キリスト教なんてガラスの教理じゃないですか。
104 :
中立派 :2006/07/12(水) 03:28:19 ID:qa5zmezR
96>そこでの隣人は同じキリスト者程度の意味じゃないですか。 97.99.101.102. おおかた、比喩的に霊を男にそれを受ける肉を女に例えて肉イエスが神の霊を受けたとでも言いたいんでしょ。つづく
105 :
中立派 :2006/07/12(水) 03:29:29 ID:qa5zmezR
でも、エロヒムの子はアダムの子ではないし、イエスが人の子ではないのは登場時期によってわかります。ガラスの教理を誇らしげに語ってないで悪魔、悪霊被害に関するスレ誰でもいいんでお願いします。
106 :
名無しさん@3周年 :2006/07/12(水) 05:02:47 ID:fGC1g3CH
悪魔が「崇拝しろ」と中立派に関わってきていて、その悪魔が悪であることの真偽を問いたいと。 どんな現象で語りかけてくるの? あと、悪魔祓いはカトリックに専門機関があるらしいよ。
107 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/12(水) 08:32:45 ID:uzh18w+9
人が親切に教えているのに、この物言いか(苦笑)
108 :
名無しさん@3周年 :2006/07/12(水) 09:44:11 ID:+ZUFmcgo
109 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/12(水) 10:23:44 ID:XK+0uJ6g
>弟子たちはイエスに近寄って、「なぜ、あの人たちにはたとえを用いてお話しになるのですか」と言った。
>イエスはお答えになった。「あなたがたには天の国の秘密を悟ることが許されているが、
>あの人たちには許されていないからである。
>持っている人は更に与えられて豊かになるが、持っていない人は持っているものまでも取り上げられる。
>だから、彼らにはたとえを用いて話すのだ。見ても見ず、聞いても聞かず、理解できないからである。
>イザヤの預言は、彼らによって実現した。『あなたたちは聞くには聞くが、決して理解せず、
>見るには見るが、決して認めない。
>この民の心は鈍り、耳は遠くなり、目は閉じてしまった。こうして、彼らは目で見ることなく、耳で聞くことなく、
>心で理解せず、悔い改めない。わたしは彼らをいやさない。』
>しかし、あなたがたの目は見ているから幸いだ。あなたがたの耳は聞いているから幸いだ。
〜マタイ13:10〜13:16
イエスがなぜ、たとえをもちいて話したのか、俺はよく知っている。
聞く耳が無いのなら、最初から人に尋ねないことだ。
求める者は見出すが、求めない者には、隠されたままである。
>>104 総合失調症などの悪霊付きは、悪霊がつく因がある。
おまえは、ここで悪意をばらまくココモスキーには、礼を言う。
イエスの言葉は、多くの者には受け入れられなかった。そして彼は殺された。
我々とはそういう存在だ。
>おおかた、比喩的に霊を男にそれを受ける肉を女に例えて肉イエスが神の霊を受けたとでも言いたいんでしょ。
全然違う。まるでとんちんかんなことを言っている。
110 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/12(水) 10:39:39 ID:XK+0uJ6g
滅びる者の徴。 自己中心的である。 とにかく我が強い。 人に物を分け与えるのを著しく拒む。 人の親切を仇で返す。 協調性の無い人。 決して他人を許さない者。 他人と和解をしない者。 これらは、滅ぶ者の徴である。彼らはとにかく「我」が強い。 自分のエゴを大事にする者、そのままにしておく者。彼らは決して生きない。
>>105 ガラスの教理ってさ、結局君も、悪意の人なんだね。そのハンドルやめた方がいいよ、不愉快だから。
聞く耳ないのに、なんでキリスト教の教理を尋ねるの?
サタンがサタンを追い出すことはできないとは、よく言ったもんだね。
112 :
名無しさん@3周年 :2006/07/12(水) 15:45:55 ID:fGC1g3CH
>>イスラムから除籍宣言をしてまして、アッラー様から許可をいただいてます 「許可したアッラー様はどこに居ると思っているのか」という疑問を抱くことは無理からぬこと。 コスモが答えられない理由 @本当はアッラーなる存在は認めていないが、それを明かすと信徒に対して 外道になってしまうから。 15% A実はアッラーの存在を認めているが、それを明かすとこれまでの発言から信徒に対し 外道になってしまうから。 45% アッラーの存在を「信じている」の明確化、つまり「キリスト存在否定の理論」と同じ土俵に上げる ことがイスラムへの完全な敵対を表明することになる。
113 :
中立派 :2006/07/12(水) 16:26:03 ID:qa5zmezR
99>てか、君は、一度精神科の門を叩く事を、強く勧める。 すいません。悪霊被害と精神病を一緒にされて、少しイラっときて…改心します!!!! カラスの唄.107.109>聖書の知識や悪魔、悪霊被害に関する情報ありがとうございます。親切な人もいるんですね。
114 :
中立派 :2006/07/12(水) 16:29:05 ID:qa5zmezR
104>このような比喩自体なり立ちませんが「比喩的に霊を男に」と書きましたが「比喩的に聖書に神として描かれている存在を男に」に訂正します。 106>あきらかに奴らは悪です。絶対悪です。私の場合、悪霊系(霊体)と悪霊の僕ども(肉なる者)の両方に被害をこうむりました。悪霊に関しては「神に偽装系」ではなく「アンチ神、闇、汚れた霊系」だと思います。魔術かもしれません。
115 :
中立派 :2006/07/12(水) 16:29:56 ID:qa5zmezR
109.111>なんか柔和じゃないな………私も聖書を読んだ始めの頃は信じてたんですよ。 >悪霊にとりつかれる因がある どういうことですか?私に原因があるとでも? >求める者は見出すが、求めない者には、隠されたままである。 求めた者は隠されたことを知るということになりますよね?隠されたことで見出だしたことを教えてください。三位一体もバカでもわかるようにお願いします。
116 :
中立派 :2006/07/12(水) 20:45:12 ID:qa5zmezR
114に書いたこと この発言は不適切であるため訂正、取り消しさせていただきます。削除依頼しておきます。実際、「神に偽装系」「アンチ神、闇、汚れた霊系」などわからないことについて発言しました。私がわかっているのは聖書系の悪霊であるということだけです。すいませんでした
117 :
名無しさん@3周年 :2006/07/12(水) 23:34:52 ID:puLjIToe
新約にあるレギオンという悪霊の逸話などから 悪霊は・・・ 人と共に居たい 人を殺さないが苦しめたい 神との関係の拒絶 人を神から遠ざけたい 罪により救われ難いことを主張する 自傷行為 神からの隔絶、霊の解放→自殺(物理的な死)
118 :
名無しさん@3周年 :2006/07/13(木) 00:07:05 ID:UTtMFYZv
サタンは、人を挟んでキリストに対極となる存在、つまり実在する霊。
119 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/13(木) 00:31:54 ID:7ES/pn9L
豚に真珠は投げないと言った。 答えは他人が与えるものではない。 また、他人が証明できるものでもない。 答えは自分自身で見出すのだ。 求める者には与えられるだろう。求めない者には隠されたままだ。 そこは名前のないところ。 月の光もなければ、日の光もない。 聖者はただ、その平安の境地にたたずむ。 豚に、真珠は投げないと言った。
聖なるものを犬にやるなァ―――ッ!!! 噛み付いてくるぞ―――ッ!!
121 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/13(木) 00:45:05 ID:7ES/pn9L
この世は、自分と他人を別ける世界。 レギオンの話題を出すと、ここぞとばかり、 バカモスキーが、古びた、学説のひとつを引っ張り出して、 能書き垂れずぞ(苦笑) レギオン、それは当時の、ローマ軍隊の、ひとつの編成単位である。 その数、約5000。 レギオンを名乗る悪霊は言った。 「我が名はレギオン。”大勢” だから] そしてこの悪霊共は、豚に乗り移り、湖になだれ込み、湖の中で次々とおぼれ死んだ。 その数は、約2000である。
122 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/13(木) 01:05:52 ID:7ES/pn9L
ヘブル語では、大地も、霊も、女性名詞である。 アダムの魂は、気息から生じた。魂の伴侶は、霊である。 アダムは二人の処女から生まれた。つまり、霊と、大地である。 キリストは一人の処女から生まれた。それは最初の誤りを、 彼が正すためである。処女受胎のメッセージを、理解する者は幸いだ。
>>116 スルーしたい内容なのですが悩んでいるようなので。
とりあえず、カトリック教会で神父に相談したら。
んでもって、病院にも行った方がいいですよ。
偏見とか持ってるわけではないのだけど、
病院に通いながら神父にお祈りとかしてもらっても良いわけでしょ。
私だったらそうするけどなあ。
んじゃ、
124 :
中立派 :2006/07/13(木) 05:50:14 ID:jPIJcF/B
ココモスキーさん、レギオンに関する古びた、学説をお願いします!!! 121>あなたが言いたいであろう理論によるとあなたが悪霊に憑かれてなくてはおかしいでしょう。聖書で悪霊に憑かれてたユダヤ人はすべて豚ですか?あなたは創世紀のエデンの章知ってますよね?この意味はわかりますか?
125 :
中立派 :2006/07/13(木) 05:52:05 ID:jPIJcF/B
122>イエスはアダムではないです。あなたが真理のように語っていることが真理とは限らないし、あなたが見出だした者とは限りませんよ。人を豚よばわりするわりにたいしたことないですね。
126 :
名無しさん@3周年 :2006/07/13(木) 10:10:55 ID:uXIG2/72
なるほど、土とすればイメージが展がる。
127 :
名無しさん@3周年 :2006/07/13(木) 10:14:59 ID:uXIG2/72
土じゃなくて大地
128 :
名無しさん@3周年 :2006/07/13(木) 10:34:23 ID:x47gH6GN
アダムはアダマ(赤土)からつくられた。
129 :
中立派 :2006/07/13(木) 23:57:49 ID:jPIJcF/B
124>エデンの園の話はYHWHがへびに言ったことを思い出してください。へびは霊体ではありませんがキリスト教的には悪いものとされてますよね。悪霊もそんなもんでしょう。全世界や歴史上には悪霊に苦しんでいる人もいますから、責めるのはやめてください。
130 :
中立派 :2006/07/13(木) 23:58:45 ID:jPIJcF/B
ちなみに、私が悪魔悪霊に憑かれているとか邪眼や悪魔の子を見たことがあると言ったのは嘘でした。目立ちたくて……すいません
酉つけたほうがいいよ。
132 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/14(金) 01:18:56 ID:DQ6CNVWm
>>124 それ前前の説でやったよ...レギオンはローマ軍の事で
その悪霊に疲れた人は、ローマ軍の駐留兵だって...
その豚の養豚は、ローマ資本による現地合弁事業だって
馬鹿が末期現象になってるみたいだね...見ものだから
見ててごらん...言ってる事が支離滅裂だろ....
俺は酒を飲みながら面白い見世物を観察してるよ....
わははははははははははははははははははははははははは
はははははははははははははははははははははははははは
はははははははははははははははははははははははははは
133 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/14(金) 01:25:26 ID:DQ6CNVWm
馬鹿のこの後はどうなるのかと言うと....後はね、見ての お楽しみですバイ(ごめんね)...人によっては始めての見物 だろうから、人間が崩壊する時の状態を生で見れますので じっくり観察してください。
134 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/14(金) 01:41:20 ID:DQ6CNVWm
後古びたと言うのは、こいつらの口癖です。そんな物は頭が 混乱して、ついていけない時にこいつらは「それは古い」と言うのが こいつらの口癖です。
135 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/14(金) 01:50:33 ID:DQ6CNVWm
さて、人間が崩壊する様(******)はもうすぐ見れるん だけど、僕にとっては6人目ですw...どうも人間の6人目 ではなくて、組織が絡んでるような気がするんだw..... 組織の崩壊だとちょっと手ごわいし、身の安全にも留意しないと いけなくなるんだw....明日から順警戒態勢で行動しますハイ ....
136 :
名無しさん@3周年 :2006/07/14(金) 02:23:23 ID:XRwfyBUl
コスモ復活。 コスモの心理限界時の、被害妄想を介したスパイラル回復構造。
137 :
名無しさん@3周年 :2006/07/14(金) 05:03:38 ID:os4fmvtW
イエスの負け。
138 :
名無しさん@3周年 :2006/07/14(金) 09:31:09 ID:iDTCi+Qj
>>135 客観的にみて、壊れてるのはお前のほうだと思うよ。
類友の法則って知ってっか?
聞く耳が少しでもあるのなら、そこの悪霊付きと一緒に、一度病院に行くことを強く勧める。
139 :
秘密結社 :2006/07/14(金) 14:26:31 ID:y/bWt7I7
調子の乗り過ぎてる口は、塞がなければならない。 人が大事にしているものを、このような公な場所で、しつこく 侮辱を繰り返す者は、報いを受ける。当然のことだ。 君、もうすぐ会いに行くから、ゆっくり話し合おうじゅやないか。
140 :
中立派 ◆mJR1bH.2i. :2006/07/14(金) 14:53:24 ID:g+DEeeZi
139 >人が大事にしているものを、このような公な場所で、しつこく 侮辱を繰り返す者は、 歴史的にみて他の神学、宗教、文化をふみにじってきたのは誰ですか?聖書がらみが目立ちますが
141 :
中立派 ◆mJR1bH.2i. :2006/07/14(金) 15:45:01 ID:g+DEeeZi
125のイエスはアダムじゃないというのは訂正します。俺は聖書流し読みなんでわははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは
142 :
名無しさん@3周年 :2006/07/14(金) 18:47:55 ID:Msrnx0OX
中立派とアピールしているが、どんな狙いがあるぬ
143 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/14(金) 19:34:20 ID:DQ6CNVWm
昨日の晩に神様からのお告げがありまして「永遠の生命」が 本当に聖書の主要テーマかどうか研究しなさいと言われました。 それで、以下のシリーズで調べてみる事にします。 1...「永遠の命」が、万遍なくすべての巻物にあるかどうか 2...旧約聖書での「永遠の命」 3...共観福音書(使徒含む)での「永遠の命」 4...パウロ書簡での「永遠の命」 5...ヨハネ文書での「永遠の命」 6...ギリシャ哲学での「ゾーエアイオノス」 7...総括 ちょっと調べでは、新約27巻のうち、「永遠の命」は12巻 しかありません。旧約はもっと少なく、「永遠の命」で申命記 に一つ、「永遠の生命」でダニエル書に一つあるだけです。 しかも、申命記での意味は新約と全く違ってました。 それで多分、この言葉もギリシャ哲学からのパクリでしょう。 共観福音書では、恐らく本来の意味を逸脱した意味で使われてる でしょうし、本来の意味で使われてるのはヨハネ文書だけだと 思います。多分主要テーマとはとても言えない物だと思います。 現代の教団での「永遠の命」は、客(信者)引きの展示品みたいな 物で売った(信者が受容した)実績もないでしょうし、店員(聖職者) さんも全然説明できない物だと思います。
余計な舌は上顎に.。
145 :
中立派 ◆mJR1bH.2i. :2006/07/15(土) 01:29:00 ID:XmlhfC+J
クリのみなさん、聖書にないことや教理にないこといろいろ言っちゃってすいません。聖書は流し読み程度なので私の勘違い間違いなどあり、浅知恵でしたw知らなかったんですよね。 がははははははははははははははははははははははははははははははははは
他人の悪癖は真似るものではないのだよ。
147 :
中立派 ◆mJR1bH.2i. :2006/07/15(土) 01:36:28 ID:XmlhfC+J
142>アピールはしてないんですが、無難かと思いまして。
148 :
名無しさん@3周年 :2006/07/15(土) 01:38:26 ID:qHlcm8mH
ここは雑魚クリがいい味出してくれて楽しいよ
149 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/15(土) 06:23:52 ID:uttqjqZR
今日の「永遠の命」−2 新共同訳聖書で「永遠の命」「永遠の生命」で検索しますと以下の 内容になりました。 旧約聖書 申命記32/40:ダニエル12/2.......2 共観福音書 マタイ19/16:19/29:25/46....3 マルコ10/17:10/30..........2 ルカ10/25:18/18:18/30.....3 使徒13/46:13/48...........2 計 10 パウロ書簡 ガラテ6/8..................1 ローマ2/7:5/21:6/22:6/23...4 計 5 ヨハネ文書 ヨハネ福音書...多いので省略........17 第1ヨハネ書簡..多いので省略.........6 計 23 その他文書 第1テトス1/2:3/7............2 第1テモテ1/16:6/12..........2 ユダ1/21..................1 計 5
150 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/15(土) 06:40:50 ID:uttqjqZR
今日の「永遠の命」−3 新共同訳聖書で「永遠の命」「永遠の生命」で検索して一言も 書かれてない巻物は。 旧約聖書 申命記:ダニエル書を除くすべての巻物.....37 新約聖書 パウロ書簡 コリント1/2:テサロニケ1/2 ピリフォけ:フィレモン.............6 その他書簡 エフェソス:コロサイ:テモテ2:ヘブライ ヤコブ:ペテロ1/2:ヨハネ2/3.......9 その他文書 黙示録.....................1 *実に黙示録に「永遠の命」が一言も書かれてないんですねぇ *ページ数を計算できればよかったんですが...
151 :
名無しさん@3周年 :2006/07/15(土) 06:42:04 ID:kMHnNcqx
無難の対照は、コスモとカラスの見せた対立であって、聖書の理解・真偽に対し 中立で在りたいわけではないと。流し読みって述べているし。 中立な信仰って?考えさせられた
152 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/15(土) 07:07:47 ID:uttqjqZR
今日の「永遠の命」−4 ここで一服します。共観福音書のうち、マタイ・ルカの2つは マルコとほぼ同文です。つまりコピーです。 旧約聖書のうち、申命記32/40は、新約での意味と全く 違いますので、実質旧約はダニエル12/2から始まったと言って 良いかと思います。つまり旧約の最後ですので、「永遠の命」の概念 は、ユダヤ以外の地域で確立し、旧約の終わりの方に時期にユダヤに 入り込み、新約の幾つかの文書で少し取り上げられ、ギリシャ色の強い ヨハネの教会で確立した物だろうと言う事が言えそうです... 別に結論を急ぐ気はありませんが... それはそれで然るべき事で、「聖書の主要なテーマは永遠の命」だなどと 言う嘘っぱちを言わずに、「自分はヨハネ文書で論じられてる 永遠の命を追求する」と言えば、「それは尊い事です」と言う事に なるんですがね...
153 :
名無しさん@3周年 :2006/07/15(土) 07:42:12 ID:kMHnNcqx
命を語るのに必要な要素は死。 死を検索し、死の存在の意味と、永遠の命に関連付けされていることを学びましょう。
154 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/15(土) 08:18:56 ID:uttqjqZR
今日の「永遠の命」−5 旧約聖書では 申命記32/40−42 >わたしは手を天に上げて誓う。『わたしの「永遠の命」にかけて >きらめく剣を研ぎ、手に裁きを握るとき、わたしは苦しめる者に >報復し、わたしを憎む者に報いる。 >わたしの矢を血に酔わせ、わたしの剣に肉を食らわせる。 >殺された者と捕らえられた者の血を飲ませ、髪を伸ばした敵の首領の肉 >を食らわせる。』」 随分物騒な話ですなぁ...「永遠の命」にかけて(誓って?)、自分の 剣で敵の肉を食らわせ、矢を敵の血に酔わせ... モーセ一行がエジプトから帰還して、カナンの地に戻ろうとするんですが 結局カナンには入れず、この詩を詠うわけですが、この「永遠の命」は 自分は無理だけど、自分の一族が必ずやカナンの地に入り、敵(その時 カナン地域を治めていた一族)を殺すと言う事です。当時は殺し合いを しなければ領地にはならなかったという事です。現代の様に多民族の 共同統治などと言う事はなかったという事です。
Uテモテ3;7
いつも学んでいながら、決して真理の認識に達する
ことができません。
と、困ったおばさんのことが、書かれており、その解決法が
ヨハネ5;39
あなたたちは聖書の中に永遠の命があると考えて、聖書を研究
している。ところが聖書はわたしについて証しをするものだ。
と、なるんだわね。聖書の中にイエスを求め続け、その事を受け入れ
ることが、困ったおばさんから抜け出すことなのかな
今日は暑いので、家にいて
>>149 に書かれていることを読んでみよう。
156 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/15(土) 08:40:55 ID:uttqjqZR
今日の「永遠の命」−6 旧約聖書では
ダニエル書12/2
>多くの者が地の塵の中の眠りから目覚める。ある者は「永遠の生命」に入り
>ある者は永久に続く恥と憎悪の的となる。
旧約聖書で「永遠の生命」が、新約の物に近いのはこれだけですよ
ダニエル書はBC165年頃に、シリアのセレウコス王朝エピファネス4世
が、イスラエルを統治し、ユダヤ教徒を弾圧して、ギリシャ風の文化を
強制した時に、頑なに抵抗したユダヤ教徒が書き残した物です。
ダニエル書については「明らかに違う2つのダニエル書」
http://www.mars.dti.ne.jp/~fenot/jesus/cr_daniel_rev2.html を参照してください。
おそらく、頑なに抵抗してユダヤ教の慣習を貫こうとして、殺された者が
「永遠の生命」に入り、あっさり改宗してエピファネスの機嫌をとっていた
人達が「永久に続く恥と憎悪の的」になると考えたのでしょう。
この場合の「永遠の生命」は「永久に続く恥と憎悪の的」と対比する物ですね
この考え方は共観福音書の扱い方に似てますね...ギリシャ哲学で言う
「永遠の生命」とは違います。
157 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/15(土) 08:46:54 ID:uttqjqZR
>>155 連休なので、頑張ってパウロ書簡あたりまでは説明するつもり
だけど、ヨハネ文書までは行かないと思う(笑)
158 :
名無しさん@3周年 :2006/07/15(土) 09:00:03 ID:ABPBRRj4
聖なるものを決して受け入れない。曲解してまで違う意味にしてしまい、受け入れようとしない。 聖霊、悪霊の意味藻知らない悪霊付きのいいサンプルがここにいる。 とくと観察いたしましょう。
159 :
中立派 ◆mJR1bH.2i. :2006/07/15(土) 18:01:33 ID:XmlhfC+J
じゃあ、聖霊と悪霊の意味をのべてみよ
160 :
名無しさん@3周年 :2006/07/15(土) 20:16:24 ID:9P347L2+
>>159 聞く耳ないのに、人に聞くなよ、おまえ。
てか、もうここで書かれてるだろ。お前達が理解できないだけ。
聖霊の意味どころか、自分達は、悪霊に支配されていることも気がつかない。
キリスト教の言う悪霊とは、お前の言う変な幻視、幻聴の類じゃないんだよ。
おまえさ、聞く耳ないんだったら、最初から人に聞くなよ。
161 :
中立派 ◆mJR1bH.2i. :2006/07/15(土) 20:47:56 ID:XmlhfC+J
160. 聞く耳ありますよ。あなたが勝手に決め付けてるだけじゃないですか。 >聖霊の意味どころか、自分達は、悪霊に支配されていることも気がつかない。キリスト教の言う悪霊とは、お前の言う変な幻視、幻聴の類じゃないんだよ。 どーゆー意味ですか?詳しく解説してください。 聞く耳ホントありますよー
162 :
名無しさん@3周年 :2006/07/15(土) 21:15:28 ID:IpWycK68
流し聞きする耳…
163 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/16(日) 11:31:21 ID:ZiDngCiw
番外編...ローマ書簡6/22−23 >あなたがたは、今は罪から解放されて神の奴隷となり、聖なる生活の実を >結んでいます。行き着くところは、「永遠の命」です。 >罪が支払う報酬は死です。しかし、神の賜物は、わたしたちの主キリスト・ >イエスによる「永遠の命」なのです。 イエス・キリストはイレコなんですがね、このシナリオはミトラ教からの パクリでした。....わはははははははははははははははははははははは はははははははははははははははははははははははははははははははははは はははははははははははははははははははははははははははははははははは
164 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/16(日) 22:21:43 ID:ZiDngCiw
今日の「永遠の命」−7 共観福音書では マルコ福音書10/21−26(マタイ19/16−21:ルカ18/18−22) >イエスが旅に出ようとされると、ある人が走り寄って、ひざまずいて尋ねた。 >「善い先生、”永遠の命”を受け継ぐには、何をすればよいでしょうか。” >イエスは言われた。「なぜ、わたしを『善い』と言うのか。神おひとりの >ほかに、善い者はだれもいない。 >『殺すな、姦淫するな、盗むな、偽証するな、奪い取るな、父母を敬え』 >という掟をあなたは知っているはずだ。」 >すると彼は、「先生、そういうことはみな、子供の時から守ってきました」と言った。 >イエスは彼を見つめ、慈しんで言われた。「あなたに欠けているものが一つある。 >行って持っている物を売り払い、貧しい人々に施しなさい。そうすれば、 >天に富を積むことになる。それから、わたしに従いなさい。」 この文章そのものの説明は、イエスの最も重要な掟である「汝の隣人を愛しなさい」 の実例なんですが、このシリーズはそれを説明する為のものではないので割愛します。 問題は”永遠の命”とは何であるかですが、この聖句から読める”永遠の命”は 「汝の隣人を愛しなさい」を実際に行った者に与えられるものだという事です。 「受け継ぐ」と言う言葉に引っ掛かりがあり、ダニエル書も含めて共観福音書 での「永遠の命」の意味が判りかけてきましたが、それは次回に説明します。
165 :
中立派 ◆mJR1bH.2i. :2006/07/17(月) 00:29:54 ID:53WIY/tX
162、 僕には僕の考え解釈があるんで納得できないことは信じません。僕はクリではないし。 がははははははははははははははははははははははは
166 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/17(月) 00:45:44 ID:C+goxZ2P
今日の「永遠の命」−8 共観福音書では マルコ福音書10/29−31(マタイ19/29−30:ルカ18/29−30) >イエスは言われた。「はっきり言っておく。わたしのためまた福音のために、 >家、兄弟、姉妹、母、父、子供、畑を捨てた者はだれでも、 >今この世で、迫害も受けるが、家、兄弟、姉妹、母、子供、畑も百倍受け、 >後の世では”永遠の命”を受ける。 >しかし、先にいる多くの者が後になり、後にいる多くの者が先になる。」 宣教の為にすべてを投げ出して、身を投じた人間には「後の世」で”永遠の命” が与えられるとしてます。実際にすべてを投げ出して、原始教会の使徒達を 評価しての事なんですが、「後にいる多くの者が先になる」と釘を刺してるん ですね... 「後の世」と書かれてるのがここまでの特徴ですが、これはミトラ教の 影響によるもので、”永遠の命”は「後の世」で与えられるものと考えられて いたようです。これはヨハネ福音書では違ってきます。
167 :
名無しさん@3周年 :2006/07/17(月) 01:37:24 ID:lOiDpgx2
ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは、で512kbをめざすか
168 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/17(月) 14:52:14 ID:C+goxZ2P
今日の「永遠の命」−9 共観福音書では マタイ福音書25/46 >こうして、この者どもは”永遠の罰”を受け、正しい人たちは”永遠の命” >にあずかるのである。」 この聖句はマタイだけですし、25/31−46を何回か読み直さないと 難しいと思います。 25/40 >そこで、王は答える。『はっきり言っておく。わたしの兄弟であるこの「最も小 >さい者の一人」にしたのは、「わたし」にしてくれたことなのである。』 25/45 >そこで、王は答える。『はっきり言っておく。この「最も小さい者の一人」 >にしなかったのは、「わたし」にしてくれなかったことなのである。』 この「わたし」と言うのは、イエスの事ですが、「最も小さい者の一人」 もイエスの兄弟なんですね...つまり最も貧しい者に慈善を施さない 人達は裁かれ、最も貧しい者にも慈善を施す人達は”永遠の命”が与えられる と言う事ですかね... この聖句の説明をしても仕方ないですが、ここでの”永遠の命”も生前の 行いに対するご褒美なんですね...
169 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/17(月) 16:16:31 ID:C+goxZ2P
今日の「永遠の命」−10 共観福音書では ルカ福音書10/25 >すると、ある律法の専門家が立ち上がり、イエスを試そうとして言った。 >「先生、何をしたら、”永遠の命”を受け継ぐことができるでしょうか。」 この10/25は18/18と同じ様な問答から始まります。同じ様に 隣人愛を説くわけですが、律法の専門家から”隣人”とは誰か尋ねられます。 ここで有名な「善きサマリア人の例え」の話が出てきます。 クリスチャンで「善きサマリア人の例え」を知らない人はいないと思います ので、省略しますが、ここでも”永遠の命”を受け継ぐ資格要件は「隣人愛」 なんですね
170 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/17(月) 16:33:11 ID:C+goxZ2P
今日の「永遠の命」−11 使徒言行録では 使徒言行録13/46−49 >そこで、パウロとバルナバは勇敢に語った。「神の言葉は、まずあなたがたに >語られるはずでした。だがあなたがたはそれを拒み、自分自身を”永遠の命”を得る >に値しない者にしている。見なさい、わたしたちは異邦人の方に行く。 >主はわたしたちにこう命じておられるからです。『わたしは、あなたを異邦人の >光と定めた、/あなたが、地の果てにまでも/救いをもたらすために。』」 >異邦人たちはこれを聞いて喜び、主の言葉を賛美した。そして、”永遠の命”を得る >ように定められている人は皆、信仰に入った。 >こうして、主の言葉はその地方全体に広まった。 話の筋書きは、パウロとバルナバが異邦人が多く住む地域で宣教してる時に、パウロ 達に反発するユダヤ人との間で険悪な状態になったときですね... 同じルカさんの巻物でも、ルカ福音書での扱いとは違って、この後説明する パウロ的な考え方で、”永遠の命”を扱ってます。つまり生前の功績によって 得られるものではなく、何を信じるかによってその資格要件の可否が定められて いるという事です。
171 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/17(月) 18:40:39 ID:C+goxZ2P
今日の「永遠の命」−12 パウロ書簡では ガテテア書簡6/8−9 >自分の肉に蒔く者は、肉から滅びを刈り取り、霊に蒔く者は、 >霊から”永遠の命”を刈り取ります。たゆまず善を行いましょう。 >飽きずに励んでいれば、時が来て、実を刈り取ることになります。 そんなに難しい理屈ではありません。肉欲は 5/19−21 >肉の業は明らかです。それは、姦淫、わいせつ、好色、 >偶像礼拝、魔術、敵意、争い、そねみ、怒り、利己心、不和、仲間争い、 >ねたみ、泥酔、酒宴、その他このたぐいのものです。 霊の結ぶ実は 5/22−23 >これに対して、霊の結ぶ実は愛であり、喜び、平和、寛容、親切、 >善意、誠実、柔和、節制です。これらを禁じる掟はありません。 パウロの道徳観は判りますが、頭ごなしにこれらの分け方を現代に そのまま適用するのもどうかと思います。其本則としてはこれで 良いと思います。ともかく、これも”永遠の命”を受け継ぐ資格要件 を説明してるものですね...福音書とあまり変わらないと思います。 要するに人類愛を主張したものだと思います。
172 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/17(月) 18:53:04 ID:C+goxZ2P
今日の「永遠の命」−13 パウロ書簡では ローマ書簡2/7−8 >すなわち、忍耐強く善を行い、栄光と誉れと不滅のものを求める者 >には、”永遠の命”をお与えになり、 >反抗心にかられ、真理ではなく不義に従う者には、怒りと憤りをお >示しになります。 5/21 >こうして、罪が死によって支配していたように、恵みも義によって >支配しつつ、わたしたちの主イエス・キリストを通して”永遠の命” >に導くのです。 6/22−23 >あなたがたは、今は罪から解放されて神の奴隷となり、聖なる生活の >実を結んでいます。行き着くところは、”永遠の命”です。 >罪が支払う報酬は死です。しかし、神の賜物は、わたしたちの主キリ >スト・イエスによる”永遠の命”なのです。 ローマ書簡も同じなので、全部出しました。改めて説明するまでも ないと思います。
173 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/17(月) 21:09:58 ID:C+goxZ2P
ヨハネ福音書に入る前に、ちょっと一服します。 共観福音書・パウロ書簡までの「永遠の命」は何でしょうか... 多くの人が気づいてると思うのですが、一般の宗教で言ってる 「天国」の事なんですね。キリスト教会でも言ってると思うけど 死んだら「天国」へ行って、神様がいて、イエス・キリスト様がいて 天使がいて...聖書にはこの言葉に近いもので「天の国」と言う 言葉がありますが、「天国」とは全く違うものなんですね... それで、ミトラ教などで使っていた「永遠の命」を一般の宗教で言う 「天国」の代りに使ったのではないかと思います。 どうでしょうね...「永遠の命」への資格要件が聖書に書かれた 物であれば、そうとうハードルは高い様ですね。それにクダラナイ教会 へ入ったら、まず「永遠の命」に至る事は不可能だと思います。 またどの宗教でなければならないと言う事も述べてない様にも思えます。
174 :
名無しさん@3周年 :2006/07/18(火) 02:04:04 ID:1C0GvH3u
一般の宗教でも天国に対して、永遠の命である地獄の観念もある。 行く先が真に地獄なれば、永遠に生きることを臨むだろうか。 都合よく天国に行けると考えるのはおかしだろう。
175 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/18(火) 19:20:34 ID:3KRVMKy/
ヨハネ福音書に入る前にもう一服しますね... 子供が勉強して良い成績をとって貰う様にする為に 「今度の試験の成績がよかったら***買ってあげるよ」と言うのを よくやるでしょ..餌で釣るという事なんすがね..そんな事しなく ても、勉強すべきだろうしテストの為に一夜漬けしてもテストの成績 は良いかも知れないが、テストが終わったらすぐ忘れて、後々に役に 立つかどうか判らないヤロ...だけど子供はそういう餌を撒かなきゃ 勉強しないんですよ...大人は違わなければアカンよ...料理の 板前の修業をするのは、自分がひとかどの料理人になりたいと思って るからでしょ...それで稼ぎたいと思ってるからヤロ... 子供には「永遠の命」を餌にしないと、「隣人愛」を実行 しないすね...「地獄」の恐怖で嚇かしておかないと品行方正 な生活をしないんすね...大人は違いますよ、「永遠の命」が あろうとなかろうと、「隣人愛」を貫かなければいけナインスよ だから僕はハードルが高いなぁと思ってるんですね... 何が「隣人愛」なのかは、人によって価値観は違うと思いますがね 「永遠の命」が主目的だなんて言ってるアホは、世の中に迷惑を かけない内に、神に召された方が良いと思いますよ
176 :
名無しさん@3周年 :2006/07/18(火) 19:34:23 ID:s4ATzIzG
大人の倫理は誰が決めるのか。隣人愛が正しいとする根拠は何か。
177 :
名無しさん@3周年 :2006/07/18(火) 20:41:06 ID:E6/IEd37
>>175 キリスト教の言う隣人愛は、人類愛と違うぞ。
大きな意味ではそうとってもいいが、厳密に言えば違う。
その違いを述べてみよ。
キリスト教のいう隣人とは誰のことだ?答えてみよ。
なんか君は、わかっていないようだ。
178 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/19(水) 00:44:23 ID:Y4FpsUOv
さてヨハネ福音書の「永遠の命」です。共観福音書までの「永遠の命」 は、ギリシャ文化と言うか、ギリシャ人が普通に描いていた「永遠の命」 ですが、ヨハネ福音書にはもう少しレベルの高い物が反映します。 それまでの幼児教育の為の「永遠の命」ではなく、大人の為の「永遠の命」 と考えてよいと思います。 今日の「永遠の命」−14 ヨハネ福音書では。 ヨハネ福音書3/12−17 >わたしが地上のことを話しても信じないとすれば、天上のことを話した >ところで、どうして信じるだろう。 >天から降って来た者、すなわち人の子のほかには、天に上った者はだれもいない。 >そして、モーセが荒れ野で蛇を上げたように、人の子も上げられねばならない。 >それは、信じる者が皆、人の子によって”永遠の命”を得るためである。 >神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が >一人も滅びないで、”永遠の命”を得るためである。 >神が御子を世に遣わされたのは、世を裁くためではなく、御子によって世が >救われるためである。 大人の為の”永遠の命”なので、いろんな意見が出るだろうと思います。 (キリスト教徒は何の意見も出ないと思います) 「独り子を信じる者が一人も滅びないで、”永遠の命”を得るためである。」 がヨハネ教会のモチベーションと言うか、執念みたいなものです... 他のヨハネ文書や歴史背景を考えるとそういう事かという事になるのですが 共観福音書まで”永遠の命”とは大分趣が違うヤロ... これについてはもう一回やりますね...
う〜む、雰囲気は違っても同じようなものにしか見えんが・・・。
180 :
名無しさん@3周年 :2006/07/19(水) 03:03:10 ID:EFqP68NS
イスラム教徒もなんの意見も出ないだろう。
181 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/21(金) 00:50:21 ID:0TARkca0
ヨハネ文書の「永遠の命」を説明する前に、ヨハネ文書を作った教会の
特徴を説明した方が良いと思いますだ..
共観福音書を編じた教会は、原始教会をモデルにした、一般大衆の
信者が多くいた教会なんですね...ところがこのヨハネの教会は
修行僧と言うか、実体は中々つかみきれないが、エッセネーとか
クムラン教団とか洗礼者ヨハネの共同体に近いんすね...
それで、このヨハネ福音書の教会も洗礼者ヨハネの共同体が基本
宗教生活の基本だったと思います。原始教会をモデルにした共観福音書の
教会とは水と油の違いがあったと思いますda...
それで「永遠の命」は言葉の意味もガラーーと変わって、共観福音書の
信者達に教団のドグマを実行させる為の餌ではなくて、ある種(大体は
分析されてますよ)の境地を示してます。
ヨハネの教会の特徴を整理すると
1..少数集団で、修行僧や高僧を主体にしたインテリジェンス
の高い宗教者集団と言うべきか哲学者集団の様な共同体であり
主なメンバーとして洗礼者ヨハネの集団にいた人がいたこと
2..原始教会とは対立してはいないが、一定の距離を置いたスタンス
であった。
3..AD90年頃に再建をし、キリスト教団を確実に対立集団においた
ユダヤ教会との分離・キリスト教会側からの確執
4..多様な思想が入り込み、それらのコンセンサスがドグマとしていた
とりわけ「永遠の命」の解釈においては、ギリシャ哲学の影響が大きく
共観福音書の解釈と全く違う物を示している
5..ヨハネ文書のにおける「永遠の命」は、むしろ現世において得られる、
ある種の境地を示している。
それで
>>178 の聖句なんすけどね、多分「ロゴスは肉になり」の言葉を
書いた人ですし、ストア派の文章を冒頭にパクッた人でもあると思いますよ
永遠の命について、とっかかりを、ありがとね。 でもですね、共観福音書とヨハネの違いって よう分かんないのだわ。 どれもイエスによる救いのことを、言っているように 思うんだよね。 大雨続きますね。
183 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/21(金) 23:08:15 ID:0TARkca0
>>182 >どれもイエスによる救いのことを、言っているように
>思うんだよね。
「永遠の命」シリーズで初めてまともなご意見が出たのでしょうか...
そのイエス様がどのように救っていただけるのかと尋ねたときに
1..共観福音書の教会は「隣人愛を貫く事が、イエス様の救いに
導かれる事」だと言い
2..ヨハネ福音書の教会は、イエス様の導きによって自我を磨き
「永遠の命」の境地に至る。それがイエス様の救いだと言い
3..現代の馬鹿教会は、そんな論議はどうでも良くて、ともかく
イエス様が救ってくれるんだから、教会を信じて信者になり
なさい言うんですね
聖書はイエス様の救いを得る為に、何をすべきかちゃんと説明して
ますが、残念ながら教会は詰らない事しか言いませんね
>大雨続きますね。
去年単身赴任していた出雲市で、近くに住んでいた人が洪水で犠牲
になりました。人事ではないですね...
184 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/22(土) 00:37:09 ID:iUEytzOH
今日の「永遠の命」−15 ヨハネ福音書では ヨハネ福音書3/36 >御子を信じる人は”永遠の命”を得ているが、御子に従わない者は、 >命にあずかることがないばかりか、神の怒りがその上にとどまる。」 このヨハネ福音書の編者なんですが、時々恐ろしく非論理的な言葉を 残します。「御子を「信じる人」は”永遠の命”を得ている」は良いのですが 「御子に「従わない者」は、命にあずかることがないばかりか、神の怒りが その上にとどまる。」...つまり「信じる人」の反対が「信じない人」では なくて「従わない者」になってます。ユダヤ教やグノーシスとの確執の 為かも知れませんが、これが少数共同体の特徴です。共観福音書の 「隣人愛」は何処へ行ってしまったのでしょうか...対立関係に あったサマリア人の慈善を評価したルカ福音書とは大分違います。 僕は、ここの部分の編者はヨハネ教会でも浮いた存在だったのでは ないかと思います。
185 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/22(土) 12:46:38 ID:rEOcXtcw
あほが、俺の言っていることは一貫しているぜ。 ついでに言うと、共感福音書、ヨハネの福音書も、言っていることは一貫しているぜ。 いやいやそれどころか書簡、黙示録までもが、テーマは一貫しているぜ。 それを読み取れないのは、おまえが無能だからだよ、バカモスキー。 おまえは 『永遠の命』という ”単語” がでているか否かで、判断してるよううだが、 新約聖書に出てくる『命』という単語は、多くは、偽りの命のことではなく、 ”真の命” のことを言っているんだよ。どあほうが。 え?旧約は、永遠の命をテーマにしてないだって?冒頭にしっかりかいてんだがな〜 >主なる神は、見るからに好ましく、食べるに良いものをもたらすあらゆる木を地に生えいでさせ、 >また園の中央には、”命の木” と善悪の知識の木を生えいでさせられた。〜創世記2:09 そして、知恵の実を食べた人が、エデンを追い出されるときのエピソードへとつづく。 >主なる神は言われた。 「人は我々の一人のように、善悪を知る者となった。 >今は、手を伸ばして ”命の木” からも取って食べ、永遠に生きる者となるおそれがある。」 >主なる神は、彼をエデンの園から追い出し、彼に、自分がそこから取られた土を耕させることにされた。 >こうしてアダムを追放し、”命の木” に至る道を守るために、エデンの園の東にケルビムと、きらめく剣の炎を置かれた。 〜創世記3:22〜3:24 そして、黙示録の結び部分。 >命の木に対する権利を与えられ、門を通って都に入れるように、自分の衣を洗い清める者は幸いである。 〜黙示録22:14 旧約、新約も、最初からテーマは、『永遠の命』なんだよ、タコ。 しかし『永遠の命』という単語があまり登場しないから、旧約、共感福音書は永遠の命とは違うテーマだとは、 全く聖書が読めていない。一番大事なテーマを見落としている。おまえはどこまで馬鹿なんだよ、バカモスキー(嘲笑) ところでバカモスキー、この命の木の実とはなんのことだ? ロゴスが肉をまとったのたとえも理解できないおまえには聞いても無駄だと思うが答えてみろ。 言っておくが、肉の姿をした二千年前にいた、イエスという名の男が、キリストではない。
キリストであるイエスと キリストでないイエスがいるのか。
187 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/22(土) 13:07:53 ID:rEOcXtcw
あとな、新約聖書にでてくる『信じる』とは、彼の教えを守ることを言うんだよ。 なにもこれは聖書がどうこう言わなくても、信じるとは、そういうことを言うんじゃないの。 口先だけ信じます。信じます。と言いながら、全然正反対なことをやってる奴は、信じてると言わないんだよ。 だから、ヨハネ福音書3/36 の >御子を信じる人は”永遠の命”を得ているが、御子に従わない者は、 >命にあずかることがないばかりか、神の怒りがその上にとどまる。」 の聖句のどこに矛盾があるというんだい?簡単なことをひねくり回して複雑にする奴は、 本人頭がいいと悦に入り、思っていても、実際の所は、頭の悪い、馬鹿なんだよ。 パウロの書簡も、同じだ。彼が批判した、行為義認は、当時の意味の無い、ファリサイ派などの、 律法主義者のことだ。それとな、いいことを教えてあげよう。 パウロのあのまぎらわしい言い回しはわけがあってな。あいつの書簡のおかげで、 信仰義認などという、バッタもんの、キリスト教の教義ができたわけだ。 信仰義認という、バッタもんの教義がないと、キリスト教徒は、おまえらイスラム教徒を攻撃できないだろ? あの地で、争いを起さないと、新約は成就しない。 本当のキリスト教の教義、イエスの教えから言うと、イスラム教徒との殺し合いはありえない。 だからあえて、信仰義認というバッタもんのキリスト教、教義を作る必要があったのさ。 ユダヤ人達の妬む神ヤハウェは、あの地を、彼らに約束の地とし、 エゴ丸出しの、イスラム教徒達の神アッラーは、ムスリム達に、自分達の土地から、異教徒は、 殺してまで、追い出せと説く。どちらも同じ神だ。もう一つ言うならキリスト教の神、 天の父は、ヤハウェも、アッラーも、全然違うように見えて、本質は同じなのだよ。それは皆、我々の心の中にいる。 そして、あの地には、石油が出る。イスラエルはいよいよ本格的に軍事活動しそうな勢いだが、 案外時は近いかもな。
188 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/22(土) 13:44:47 ID:rEOcXtcw
アメリカはプロテスタントの国。 さて、共感福音書 >自分の命を救いたいと思う者は、それを失うが、わたしのために命を失う者は、それを得る。〜マタイ16:25 >自分の命を救いたいと思う者は、それを失うが、わたしのため、また福音のために命を失う者は、それを救うのである〜マルコ8:35 >自分の命を生かそうと努める者は、それを失い、それを失う者は、かえって保つのである。〜ルカ17:33 そしてヨハネの福音書 >自分の命を愛する者は、それを失うが、この世で自分の命を憎む人は、それを保って永遠の命に至る。〜ヨハネ12:25 ここでテーマとなる命は、、真の命、永遠の命のことだ。皆同じ命のことを言っているんだよ。 それともう一つ、馬鹿の壁を越えられないアホは、永遠の命とは、子々孫々に受け継がれる命のことだ。と言うが、 聖書はそんなことを言っていない。 >「もし、だれかがわたしのもとに来るとしても、父、母、妻、子供、兄弟、姉妹を、 >更に自分の命であろうとも、これを憎まないなら、わたしの弟子ではありえない。〜ルカ14:26 死なないということは、生れてこないということだ。 しかし、『永遠の命』という ”単語” が登場しないから、ヨハネの福音以外は、永遠の命をテーマにしてないとは、 何度みても笑える。ここまで無能だとは。
189 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/22(土) 14:08:27 ID:rEOcXtcw
あとな、天の国は、教会で、天国は何々でとか言ってるようだけど、 バカモスキーは、聖書の言う本当の意味の教会の意味を理解してない。 真の教会とは、エクレーシア。つまり集会のことである。 それはブレーローマ、充満であり、天の御国とも呼ばれ、命である。 だからバカモスキーのいう共感福音書の天の御国とは教会だと声高に叫ぼうとも、 編集者の意図は、教会=天の御国=永遠の命。であるから、 結局は、永遠の命をテーマにしていることに間違いはないのである。 イエスの掟を守る者達がキリストの名の元に集まれば、それが教会であり、 彼らは一つとなる。それはブレーローマ、充満であり、天の御国とも呼ばれ、命そのものである。 これの意味がわからない者は、ヨハネの10章を読んでも、意味はちんぷんかんぷんだろう。 なにも今のキリスト教を名乗る人達が集まる、教会と言う建物、そこの集まりを教会と呼ばない。 イエスの掟を守る人達が、キリストの名の元に集まる。これがキリスト教の、教会なんだよ。
>永遠の命とは、子々孫々に受け継がれる命のことだ。と そんな馬鹿な。と、ノンクリの俺でも思う。
191 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/22(土) 18:24:10 ID:iUEytzOH
今日の「永遠の命」−16 ヨハネ福音書では ヨハネ福音書4/13 >しかし、わたしが与える水を飲む者は決して渇かない。わたしが与える >水はその人の内で泉となり、”永遠の命”に至る水がわき出る。」 ここの聖句は原始教会系の人が編集してます。ただし前にも言った様に 共観福音書が示す、隣人愛を実行させる為の餌ではなく、現世における ある種の「境地」である事は、ヨハネの教会内でコンセンサスができあがって いた様です。 ここはユダヤと敵対していたサマリア人の婦人との問答ですが、 イエスが与える水は、命であること。本当の信仰は、エルサレムとか サマリアとかの場所に限られず、民族や地域を超えたものだと言う事です。 つまり、原始教会で主張した「隣人愛」が、ヨハネの教会で反映されたものです。 3章の”永遠の命”と全然違う事か判ると思います。 *この部分の5人の夫を失った婦人の身の内話が何であるかは、大体判ってますが 本論を外れるので、別の機会にします。
192 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/22(土) 18:35:20 ID:iUEytzOH
今日の「永遠の命」−17 ヨハネ福音書では ヨハネ福音書4/36 >刈り入れる人は報酬を受け、”永遠の命”に至る実を集めている。 >こうして、種を蒔く人も刈る人も、共に喜ぶのである。 4/31−38はサマリア人の婦人との問答の間に後から挿入された ものですが、多分原始教会の使徒達の功績を評価した物だと思います。 使徒8章を参詳して欲しいのですが、この弟子達とはペテロ達の事だと 思います。ペテロ達の功績により、各地にキリスト教会が出来上がって 福音が述べ伝えられているとこの部分の編者(原始教会にいた人)が が言いたいのだと思います。
193 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/22(土) 18:58:55 ID:iUEytzOH
今日の「永遠の命」−18 ヨハネ福音書では ヨハネ福音書5/24 >はっきり言っておく。わたしの言葉を聞いて、わたしをお遣わしになった方 >を信じる者は、”永遠の命”を得、また、裁かれることなく、死から命へと移っている。 ヨハネ福音書5/36 >あなたたちは聖書の中に”永遠の命”があると考えて、聖書を研究している。 >ところが、聖書はわたしについて証しをするものだ。 この部分の編者は洗礼者ヨハネの共同体にいた人です。ヨハネ派のスタンス ですよ...特に5/36はじっくり考えてみる必要があるでしょ... つまり聖書の中に”永遠の命”の真の意味が書かれてるとして、聖書を研究しているが それは間違えで、聖書は「イエス」について証してる物だと言う主張ですよ... これがヨハネ派の主張ナンスね... *ヨハネ福音書の3章(ギリシャ哲学に被れた矛盾だらけの聖句を書く人) 4章(原始教会派) 5章(洗礼者ヨハネの共同体にいた人) のそれぞれの”永遠の命”が書かれてるんですね...もっともその章 そのものは、”永遠の命”ではなく「イエス」の捉え方ですがね...
>>184 ヨハネ福 3;36 詳訳聖書
み子を信ずる (信頼する、すがる、たよりにする)者は永遠のいのち
を持つ (今所有する)。しかしみ子に逆らう (信じない、信頼しようと
しない、無視する、服従しない)者は、決していのちを見る (経験する)
ことはない。
( )中はギリシア語原文に含まれている意味を充分に表現する
為に訳出されている部分。
イエスを信じていれば、今、現在に於いて永遠の命をいただいている
ことになるんだわね。
信じているつもりでも、頼らない、無視しちゃう等は毎度のことだしね。
信じるとは観念的なものではなくて、もっと具体的なもんなんだわね。
イエスを信じて、そのことに感謝の気持ちを忘れないでいると、結果と
して、知らず知らずのうちに隣人愛を示すことができるのだと思うのよ。
イエスを信じることは難しい。信じる行為は神の恩寵なんだけどな。
195 :
名無しさん@3周年 :2006/07/22(土) 22:05:11 ID:sdfgdTVr
衣に触れて癒された婦人は、どのような「信仰」があって救われたのか。 それは、模範的信仰でなく「信頼」
196 :
真実を語る口 :2006/07/23(日) 02:06:32 ID:YSO/EsjY
<アルバート・パイクの手紙1871年8月15日> 統一世界国家体制をもたらすために必要とみなされていた3つの世界戦争の計画について 第一次世界大戦はロシアの皇帝を倒しロシアを共産主義の砦とするための戦争。 第二次世界大戦はナチズムが倒されて、強力な政治的シオにズム勢力がパレスチナにイスらエル国家を打ち立てる戦争であった。 第三次世界大戦は次のようなものだ。 イるミナティのエージェントによって引き起こされる政治的シオにストとイスラム世界の指導者の間の紛争を利用して誘発されるはずだ。 この戦争はイスラム(イスラム教アラブ世界)と政治的シオにスト(イスらエル国家)が相互に破壊し合う形で行われるはずだ。 一方、他の国々は、この問題に関して再度意見が食い違い、物理的にも、道徳的にも、精神的にも、経済的にも極度の消耗状態になるまで戦わざるを得ないだろう。 今が第三次世界大戦の入り口でしょうか? アルバート・パイクは1857年に秘密結社イルミナティの最高幹部(最高位33階級)にまで登り詰め、 「黒い教皇」と呼ばれるようになった人です。(現在のUS$100のすかしの人物はパイクだと言われてます。)
197 :
真実を語る口 :2006/07/23(日) 02:09:43 ID:YSO/EsjY
全ては仕組まれたこと。
198 :
真実を語る口 :2006/07/23(日) 02:13:30 ID:YSO/EsjY
199 :
名無しさん@3周年 :2006/07/23(日) 02:36:09 ID:Hif/h18C
あいつらは、また新しく世界大戦を【創造】【演出】してくれていたのね・・・ まいどまいど、ご苦労なことだ。
200 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/23(日) 14:12:21 ID:Vm0ZYkCN
バカモスキーよ。 我々は悪い存在だ。 愚か者は、イエスの教えを、この世に見出し、 パラダイスはこの世にこそ実現させる、イエスの言う天の御国は、この世にこそあるのだ。 とのたまい、そう思っている。だがそれは違う。たしかにイエスの教えを この世の全ての人が守れば、パラダイスのような、”社会” は実現するだろう。 だが我々がこの世に生まれる以上、それは無理なんだよ。愚か者どもは、それが出来ないから、 我々はこの世に生まれてくるんだということを、理解しない。 それが出来る者になれれば、この世に生まれてこないということを理解しない。 馬鹿の壁を越えられない者共は、 たとえ、理想的な ”社会” が出来たとしても(我々が肉を持って生れてくる人間であるいじょう不可能だが) それはこの世のものである以上、永遠ではなく、また、我々の肉体、自我、なども永遠ではないと言うことを理解しない。 どんなに優れた指導者の元、真理を知り、教えを受けても、人間は必ず堕落する。 キリスト教会が分裂し、釈迦の教えの元集まったサンガが釈迦の死後、すぐに分裂が始まったように。 それが、自と他を別け、この世に生まれる、我々という存在の性なのだ。 肉を持ち生れた我々が、善を、未来永劫行い続けるということは無理なんだよ。 それができないから今ここにいる。それが出来たのなら、もうここにはいない。「一」を理解しない者はキリスト教を理解しない。 「一」を理解しない者は、真理を理解しない。 バカモスキーよ。何十年も聖書に接していながら、原罪の意味も理解しない。なさけない奴だ。
201 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/23(日) 14:17:50 ID:Vm0ZYkCN
キリスト教を、この世のパラダイスを実現する為のものだと、 奇想天外な、トンデモ解釈は、笑いが止まらんから、たのむから 公に発表しないでくれ。ばっかじゃないの。ひー腹いてぇ。聖書はそんなこと言ってねぇよ。 それが実現できればとっくの昔に実現してるって。あーははは。 本当に馬鹿ばっかりだ。
202 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/23(日) 16:26:17 ID:yQMCuwpb
今日の「永遠の命」−19 ヨハネ福音書では ヨハネ福音書6/27 >朽ちる食べ物のためではなく、いつまでもなくならないで、”永遠の命”に至る食べ物 >のために働きなさい。これこそ、人の子があなたがたに与える食べ物である。 >父である神が、人の子を認証されたからである。」 ヨハネ福音書6/40 >わたしの父の御心は、子を見て信じる者が皆”永遠の命”を得ることであり、わたしが >その人を終わりの日に復活させることだからである。」 ヨハネ福音書6/47 >はっきり言っておく。信じる者は”永遠の命”を(既に)得ている。 ヨハネ福音書6/54 >わたしの肉を食べ、わたしの血を飲む者は、”永遠の命”を得、わたしはその人を >終わりの日に復活させる。 ヨハネ福音書6/68 シモン・ペトロが答えた。「主よ、わたしたちはだれのところへ行きましょうか。あなたは >”永遠の命”の「言葉」を持っておられます。 6章は多分洗礼者ヨハネの共同体にいた人が書いたものだと思います。 「わたしの肉を食べ、わたしの血を飲む者」は >あなたたちは聖書の中に”永遠の命”があると考えて、聖書を研究している。 >ところが、聖書はわたしについて証しをするものだ。 を思い出していただくと、判ると思います。 「わたしの肉を食べ、わたしの血を飲む者」をユダヤ人が理解できなかった 様に書かれてますがね、実際のイエスははるか60−70年前に十字架に掛かってる 分けですから、生身のイエスの肉ではありませんよ...6/68で判る様に ”永遠の命”の「言葉」の事です...ただしこの「言葉」はロゴスでは ありませんよ、文字通りの「言葉」ですよ...あまり詰らない説明をしても 意味がないので....
203 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/23(日) 18:21:23 ID:yQMCuwpb
>>194 >イエスを信じていれば、今、現在に於いて永遠の命をいただいている
>ことになるんだわね。
ヨハネ福音書では、そういう事になります。ただ教団にとっては
それでは不味いんでしょうね...信者一人ひとりが現在に於いて
”永遠の命”を得てしまうと、教団の権威がなくなってしまうでしょ...
教団は”永遠の命”を、それこそ永遠にチラつかせておいて、信者を
繋ぎとめなきゃアカンのですわ...
病人がいなくなったら医者は儲からないでしょ、ヤブ医者は大した症状
でもないのにアソコが悪い、ココが悪いと言っていつまでも患者を
通わすのと同じですよ...
204 :
名無しさん@3周年 :2006/07/23(日) 20:51:08 ID:rMJH2HqX
その教会の意図とする根拠は、概ね被害妄想。 一部の教会ではあるだろうし、オアズケ状態なのも主の意図として理解する。
205 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/23(日) 21:56:20 ID:yQMCuwpb
今日の「永遠の命」−20 ヨハネ福音書では ヨハネ福音書10/28 >わたしは彼らに”永遠の命”を与える。彼らは決して滅びず、だれも彼らをわたしの >手から奪うことはできない。 特に説明する必要もないと思うけど、10章の編者は多分原始教会にいた人です。 羊の話が出てきますが、羊は信者の事ですし、羊飼いは聖職者達です。 編者はヨハネ教会だけでなく、他の諸教会も意識したんだと思います。 10/22で「神殿奉献記念祭」と書かれてますが、ハヌカの祭りの事で キレウス月(旧暦の11月)の25日から8日間執り行われます。 そんな事はどうでもいいか...10章はユダヤ教徒とのヤリトリですが 興味深いのは10/36 >それなら、父から聖なる者とされて世に遣わされたわたしが、『わたしは神の子である』と >言ったからとて、どうして『神を冒涜している』と言うのか。 です。ユダヤ教会からすると、イエスを「神の子」と呼ぶのは神の冒涜に なります。この時期(AD1世紀末)になって、ヨハネ教会の聖職者達が 敢えて「神の子」と呼び出した事が示されてます(だから、ユダヤ教会と問答になり この章の様な文章があります)。ヨハネ以前の「神の子」発言(例えば マルコ5/7)はヨハネ以降に書き足した文章ではないかと推測できます。
206 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/23(日) 22:14:21 ID:yQMCuwpb
今日の「永遠の命」−21 ヨハネ福音書では ヨハネ福音書12/25 >自分の命を愛する者は、それを失うが、この世で自分の命を憎む人は、 >それを保って”永遠の命”に至る。 ヨハネ福音書17/2−3 >あなたは子にすべての人を支配する権能をお与えになりました。そのために、 >子はあなたからゆだねられた人すべてに、”永遠の命”を与えることができるのです。 >”永遠の命”とは、唯一のまことの神であられるあなたと、あなたのお遣わしになった >イエス・キリストを知ることです。 この文章は、ギリシャ哲学に被れた支離滅裂な思考体系の御仁の文章です。 特に17/3は多分ヨハネ教会内でもコンセンサスは取れてない主張だと思います。 ヨハネ福音書はこれで終わりですが、ヨハネ派と原始教会派によって原ヨハネ福音書 が作られ、その後ある程度時間が経って、ギリシャ哲学に被れた御仁が書き足した のではないかと思います。
207 :
名無しさん@3周年 :2006/07/23(日) 22:18:53 ID:YSO/EsjY
>>196 その文章は少し誤りがあるので、少し補足しますね。
アルバート・パイク
アメリカの南北戦争の時代、南部連邦将軍アルバート・パイク(イルミナティ最
高幹部)が1871年にイタリア建国の父、ジュゼッペ・マッチーニへ送った手紙。
>「世界を統一するために今後3回の世界大戦が必要だ。
>1回目はロシアを倒すために、2回目はドイツを倒すために。
>3回目はシオニストとイスラム教徒がお互いに滅ぼしあい、いずれ世界の国々も
>この戦争に巻き込まれ、それが最終戦争に結びつくだろう。」
>「第一次世界大戦は、ツァーリズムのロシアを破壊し、広大な地をイルミナティ
>のエージェントの直接の管理下に置くために仕組まれることになる。そして、ロシ
>アはイルミナティの目的を世界に促進させるための“お化け役”として利用されるだろう。」
>「第二次世界大戦は、『ドイツの国家主義者』と『政治的シオニスト』(パレス
>チナ地方にユダヤ人国家を建設しようとする人々)の間の圧倒的な意見の相違の操作
>の上に実現されることになる。その結果、ロシアの影響領域の拡張と、パレスチナに
>『イスラエル国家』の建設がなされるべきである。」
>「第三次世界大戦は、シオニストとアラブ人とのあいだに、イルミナティ・エー
>ジェントが引き起こす、意見の相違によって起こるべきである。世界的な紛争の拡大
>が計画されている」
>「キリストの教会と無神論の破壊の後、ルシファーの宇宙的顕示により、真の光が迎えられる」
驚くことに、この手紙が送られたのが1871年です。第一次世界大戦が始まったのが43年後の1914年です。
この書簡は、戦前まで大英博物館に展示されていたそうです。
208 :
名無しさん@3周年 :2006/07/23(日) 22:36:44 ID:YSO/EsjY
パイクは,世界征服の計画を設計し,1871年8月15日付けのマッチィーニ宛の手紙で, その計画について述べた。パイクは将来,New World Orderのために 3つの世界大戦を準備するつもりだと述べた。第3次世界大戦では, 「我々は無政府主義者と無神論者を解き放し,恐ろしくたくさんな社会的大変動を誘発させる。 蛮行そして残虐な混乱の始まり,すべての恐怖は,はっきりと諸国民に, 完全なる無神論の効果を見せつける。至る所で市民は世界中の少数派の革命家から 防御することを強いられ,それら文明の破壊者を根絶しようとする, そして大多数はキリスト教に幻滅を感じ,その瞬間から,その理神論の精神は, コンパス(方向)を失い,何を崇拝すべきかわからないが,理想を切望するだろう。 キリスト教と無神論の破壊に続き,一般的な反作用の動きにより, 最終的には公共の目に明らかになる全世界へのルシファーの純粋な教義の明示によって, 本当の天光が授けられる,キリスト教と無神論は,どちらも打破され,同時に根絶される。
209 :
名無しさん@3周年 :2006/07/23(日) 22:39:39 ID:YSO/EsjY
キリスト教、いや、一神教は、単純なものではありません。 New World Order。世界新秩序。神の千年王国と呼ばれるその時代に真理が明かされ、 その時代に預かる人々は、永遠の命を得るでしょう。興味深いのは、 キリスト教(教会)は、無神論者と共に、破れ、ルシファーの手により、真理の光が授けられる と言う点です。キリスト教会は、黙示録に出てくる偽預言者。もちろん偽預言者とは、 イスラム教、ユダヤ教、既存の宗教全てを指します。そして無神論者も含まれるのでしょう。 ルシファーとは、我々に知恵を与えた蛇です。蛇も時が来れば、 偽預言者共と一緒に永遠に封印されるのですが、一方では、我々に真理の知恵を与えるのです。 蛇は知恵の象徴。善と悪とに分けた知恵が我々に死をもたらしましたが、 知恵は、我々に命を得る知恵も、もたらすのです。 その知恵とは、本質は同じ、「言」です。善と悪。光と闇。神とルシファー。全ては表裏一体。 旧約はイエスが十字架で、成就されました。旧約は、イエスをあかすものです。 New World Order。新約も、必ずや成就されるでしょう。
210 :
名無しさん@3周年 :2006/07/23(日) 22:50:28 ID:YSO/EsjY
失礼。少し訂正させてもらいます。 次の時代根絶される無神論者達とは、黙示録の封印される偽預言者と言うより、 どちらかというと、偽預言者と共に封印される蛇でしょう。 我々に死をもたらした、善悪を分けた知恵。それはエゴなのですから。 無神論者共は、このエゴを信仰しているのです。
211 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/24(月) 00:14:25 ID:dxQkBaZ6
霊感発信局からの通達 AD4世紀始めの某日 「神様からの御言葉で、キリスト教会を”永遠の命”のディーラー から除外いたします、本日以降概教団の”永遠の命”の宣教の 言葉があれば、それは紛い物・バッタ物で神様の認定を得てない 物であります」....皆様くれぐれも「紛い物」をつかまされ 様に気をつけましょう わははははははははははははははははははははははははははははは はははははははははははははははははははははははははははははは はははははははははははははははははははははははははははははは
212 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/24(月) 00:30:58 ID:kCMktyCg
というわけだバカモスキー。おまえはここで
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1129609818/l50 クルアーンの研究でもしていろ。それがお似合いだ。
おっと、ロゴスについて。
この世は神の似像だ。宇宙は膨張する。ブレーローマ。それは充満。
神の「言」を世にあらわしたものが、「言葉」だ。
父の意思。それは命の「言」それを世にあらわしたものが、イエスの「言葉」だ。
それは聖霊とも呼ばれる。ロゴスの受肉の意味もわからない男に、
なにが聖句の解説だ。
ヨハネ1:01
>初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。
三位一体は間違っていない。
「言」とは神だ。それは聖霊ともなれば、悪霊ともなる。
213 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/24(月) 00:34:25 ID:kCMktyCg
>>211 てか、あんたさ、キリスト教会によっぽど恨みがあるんだな。
なにがあったんだい?あんたの能書きより、そっちに興味がある。
ま、心配しないでも、次の時代には、キリスト教(教会)はもうないよ。
残るのは、永遠不変の真理だけだ。
214 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/24(月) 01:00:27 ID:kCMktyCg
ふぁ〜暇だ。 なんかおもしれぇことないかな。 世俗のしがらみを全て捨てて、自由になれればどれだけ幸せだろう。 それが出来ないのは、己の妄執ゆえ。頭でわかっていても、世を捨てるのは難しい。 釈迦は言った。「私は善の修行を完成させた」のだと。 なにも座るだけが修行ではない。肉体を痛めつける荒行など論外だ(苦笑) 荒行修業をするのなら、善の修業を納めよ。 善の修行を完成させた者は、涅槃に入るだろう。その者に、もはや迷いの生存はないだろう。 だが、己の心を制するのは真に難しい。今日も怒りが私の心を支配する。 忍耐。これほどの荒行はないだろう。 自分の心を制する。本当の修行とはそういうことだ。 さてキリスト教の話をしよう。 神の「言」を世にあらわしたものが、「言葉」だ。 いや、もっと正確に言おう。「神」を、世に表したものが、「言葉」だ。 言葉は、悪霊にもなれば、聖霊にもなる。この世は全て表裏一体なのだ。 そして「言葉」はこの世のものだ。真の命はこの世にはない。 この世は神の似像。ま、あほ共に言っても理解できんだろうがな(悲) もう寝よ。お休みだ、あほ共。早く悟れよ。
215 :
名無しさん@3周年 :2006/07/24(月) 01:52:05 ID:gE4Jiy0W
216 :
名無しさん@3周年 :2006/07/24(月) 07:42:36 ID:CYwcJK03
カラスの発する、言質とその手法との矛盾が、味であり注目を誘うのだ。
217 :
名無しさん@3周年 :2006/07/24(月) 12:58:17 ID:p4bmb693
善であろうとする元には悪がある。 悪であろうとする元には善がある。 元の無い状態はどのような? 人が実を食べてからデフォルトで善悪を備えた状態で生まれると定義されている。
218 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/24(月) 13:39:29 ID:PzcozAru
>>215 おまえ、善と悪などない!と、偉そうに声高に叫ぶ、例のバッタもんの仏教徒なんじゃねぇのか?
善と悪を悟らないおまえらに涅槃はないんだよ。
いいかい、釈迦は、「私は、善の修行を完成させたのだ」と言ったんだよ。
これの意味も悟らないで、態度だけは偉そうだ。
愚か者達よ、言葉遊びは悟りじゃないぜ〜。
偉そうに言葉遊びをしている君らを観察してると、笑いがこみ上げてくる。
わははははははははははははははははははははははははははははは
はははははははははははははははははははははははははははははは
はははははははははははははははははははははははははははははは。
>>217 >善であろうとする元には悪がある。
>悪であろうとする元には善がある。
>元の無い状態はどのような?
それを言うなら、善と悪がない、”元の状態” とはどういうことかだな。
それは無相であり、一相である。
そしてこの世は、相対世界である。
219 :
名無しさん@3周年 :2006/07/24(月) 14:28:38 ID:p4bmb693
男女に分かれたことは、人が実を手にする必須要件ではなかろうか。 愛の志向分岐の始まりとか。この時点で背きの器質が備わったのかも?
220 :
名無しさん@3周年 :2006/07/24(月) 19:27:31 ID:p4bmb693
元の無い状態とは、善なら善のみ、悪なら悪のみ。という存在を想定してるんだけど。
221 :
ペガサス :2006/07/24(月) 20:22:40 ID:M5Afd1/Q
永遠の生命? あたりまえだろ、悪人も善人もすべて永遠のいのちが ある。悪人は地獄で永遠に生きる。永遠に生きて苦しむから困るのだ。 生きるのが嫌で自殺する奴がいる、死んでも地獄で永遠に生きること も知らないで。 だが、サンダーシングという男は霊界で見たという。 地獄にある霊も、長い時間を経て、悔い改めて神のもとへ帰るという。 つまり、すべての人間は時間の長短はあるが、いずれは神のもとに帰る と言う。 そうだろうな、善悪はあろうが、神は命を与えた人間を結局、愛している のだ。
222 :
名無しさん@3周年 :2006/07/24(月) 20:36:28 ID:p4bmb693
主は地上にあって、悪に転ぶ可能性を持つ肉体という弱さがあった。 天にあった時は全くの聖。 弱さは悪ではないな。 悪に至る可能性は悪ではない。
223 :
カラススキー :2006/07/24(月) 20:51:56 ID:KmEzNi+M
「永遠の命」とは、霊界に戻らないで、肉の身を持ってこの世で永遠に生きていくこと。 すなわち、輪廻からの解脱。 そうなれば、男女の別も、性交も生殖も必要なくなる。 ただし、肉体の老化は完全には防げない。 しかし、永遠の命は可能である。 しかして、その実態は、自家受粉、自家受精をして、自分の分身を造り、乗り移っていくこと。 つまり、クローニング技術により、自分の肉体の複製を造っておく、 そして、今使っている肉体が古くなったら、 複製しておいた新しい肉体に意識を乗り移させる。 つまり、意識をパソコンのディスクにコピーしておいて、新しい肉体にダウンロードさせ、インストールする。 こうすると、新しい肉体に着替えることができる。 これぞ、永遠の命。 実は、イエス達はこの技術によって、永遠の命を得ている。 だから、信者、義人になら、この技術を授けてもいいかな? と思って預言しておいた。 そういうことなのよ。
>>195 そうですね ありがとうございます。
>>206 ヨハネ17;5 新共同訳
父よ、今、御前でわたしに栄光を与えてください。
世界が造られる前に、わたしがみもとで持っていた
あの栄光を。
新改訳ね
今は、父よみそばで、わたしを栄光で輝かせてください。
世界が存在する前に、ごいっしよにいて持っていました
あの栄光で輝かせてください。
ここは新改訳のほうが好きだわね。
パウロは十字架の惨めさを書いているけど、ヨハネの
十字架の栄光のほうがいいと思う。
225 :
名無しさん@3周年 :2006/07/24(月) 22:25:22 ID:rzY73MvQ
主も杯を恐れた。 十字架に服する時は神の決めること。 死ぬ際に罪人を赦すことが普遍の十字架ともいえる。
226 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/24(月) 23:48:08 ID:dxQkBaZ6
今日の「永遠の命」−22 テモテ書簡 テモテ第1書簡1/16 >しかし、わたしが憐れみを受けたのは、キリスト・イエスがまずそのわたしに限り >ない忍耐をお示しになり、「わたしが」−1「この方」−2を信じて”永遠の命”を得ようとしている人々 >の手本となるためでした。 テモテ第1書簡6/12 >信仰の戦いを立派に戦い抜き、”永遠の命”を手に入れなさい。命を得るために、「あなたは」−3 >神から召され、多くの証人の前で立派に信仰を表明したのです。 さて理解度試験をします。 1...1/16の「わたしが」の私は誰でしょう 2...1/16の「この方」は誰でしょう(これは簡単) 3...6/12の「あなたは」だーれ 4...ここで述べられてる”永遠の命”って何の事(これは難しい)
227 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/25(火) 00:02:36 ID:5rfPeqL8
「永遠の命」と言う言葉は古代ギリシャでは流行の言葉だった 様ですね...哲学者と宗教家と科学者の違いが曖昧な時代なんでね 例えばピタゴラスは数学者かと言うと、ピタゴラス教団の宗主だったり ストア派哲学者がロゴスを論じたり、ミトラ教が「永遠の命」を宣教 してたり、また分けの判らない秘教がワンサカ...「永遠の命」は そこらじゅうでテーマになってるんですね...それを摘み食いした のが新約聖書の編者ナンスね... パウロの贖罪のドグマは何だったかなぁ...ポペパクンチョ教とか 言う教団のドグマだよ...いや間違えたピーヒャラヒャラ教の ドグマだよ...いや間違えたヘガクサイ博士が宗主の教団のドグマ だよ...いや間違えたホンマドスカ教のドグマだよ...
あー、やれやれ。
229 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/07/25(火) 03:47:35 ID:DDUtr9Pf
>>218 >そしてこの世は、相対世界である。
おっしゃるとおり、現在の現実世界は相対的な世界ですね。
ただし現在の天と地が消え去り、新しい天と地が現れたときには
絶対的な世になる、と僕は考えています。
そして、このことを聖書では「罪を滅ぼす」という言い方で記述していますね。
230 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/07/25(火) 04:07:03 ID:DDUtr9Pf
失礼しました。 「死を滅ぼす」です。
231 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/25(火) 13:07:24 ID:qs7k+miv
>>229 実は、天の御国はもう来ている。
だが人々は、それをみない。己の無知ゆえに。
終わりの時はすぐにやってくる。それはいつやってくるのかわからない。
盗人のように、突然やってくる。だから気をつけていなさい。
その時を迎えたとき、手遅れにならないように。死を迎えるとき、あなたにとって、
世の終わりを迎える。
命の実は、イエスの言葉。
死んだ者は、死んだ物を食し、死んでいる者を生かす。
だが生きる者は、生きた者を食べ、生きるだろう。
イエスの言葉は、真の食べ物。彼の掟を守る者は、永遠に生きる。
智慧の在る者は、この世で自分が愛しているのは、自分自身しかいないというのを悟るだろう。
智慧があり、自分自身を知る者は、知られるであろう。知られた者は、自分自身を知るのだ。
真の自分を見出したものは、他を害してはなるのことを悟るだろう。
真の自分を知る者は、「一」を悟るのだ。だから他を害してはならぬ。他の不幸を願ってはならぬ。
目の前で困ってる人がいれば助けてやれ。他人を見捨てる者は、自分自身を見捨てているのだ。
他人を殺す者は自分自身を殺している。自分自身を殺す者が、どうして命が得られようか。
お前達がしてほしいことは、何でもしてやれ。お前達が他人にしたこと、しなかったことは、
全て自分にした事、しなかったことなのだ。自分の行いの報いは、全て自分に帰ってくるだろう。
私は幸せであれ、私の大事な人は幸せであれ。私を嫌う人も幸せであれ。生きとし生けるものは幸せであれ。
善とはなにか?愚か者達よ、そんなこともわからないのか。
それは、自他の区別をなくすこと。智慧のある者はこの言葉の意味を悟るだろう。
釈迦は言ったのだ。「私は善の修行を完成させた」のだと。
イエスの掟を守る者は、命を勝ち取るだろう。善の修行を完成させたものは、命を勝ち取るのだ。
彼らにもはや、迷いの生存はないであろう。
232 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/25(火) 13:16:27 ID:qs7k+miv
>>229 とは言ってもさ、今の世の中、今の時代の価値観に生きる我々に、
イエスの掟を守ることは不可能に近いだろう。今のままでは、誰も生きない。
だから世界新秩序。神の千年王国、New World Orderを実現させなきゃいけないのさ。
その時代、宗教も、無神論者共もともに根絶される。残るのは永遠普遍の真理だけなのさ。
その時代に預かれる者は真理を知り、永遠に生きる存在となる。そう、獣から人の子になるのさ。
それが真の救いってわけ。なんてな。
233 :
名無しさん@3周年 :2006/07/25(火) 16:02:50 ID:qP5/oTwb
なんてな、っていうのはなんだ? カラスの立場は、壊す側なのか、壊されたい側なのか、反撃したい側なのか、耐えたい側なのか、傍観する側なのか?
209 >善と悪。光と闇。神とルシファー。全ては表裏一体。 212 >「言」とは神だ。それは聖霊ともなれば、悪霊ともなる。 理論的に成り立ちません。
聖書にベルゼブブというのがでてきますが、どのような存在なんですか?旧約聖書では出てきませんよね?ベルゼブブのルーツを教えてください。
236 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/25(火) 17:52:18 ID:qs7k+miv
馬鹿にいくら言っても理解しない。
智慧のない者にいくら言っても理解しない。
聞く耳のない者にいくら言っても理解しない。
自分のエゴを信仰する者にいくら言っても、命の言葉を受け入れない。
>>234 >理論的に成り立ちません。
悪霊付きよ、どう成り立たないのか、聞かせてもらおうじゃないか。
おまえのような悪霊つきは、必ずといっていいほど、真理を語るとケチをつけてくる。
お前達は、人の子の言葉を、決して受け入れようとしない。
お前でもう何人目だろう(苦笑)
おまえは、禅スレで遊んでろよ。そのほうがお似合いだ。
さぁ答えろ。ちんぷんかんぷんなこと言って、俺を笑わせるなよ、悪霊付き。
237 :
名無しさん@3周年 :2006/07/25(火) 17:54:40 ID:Rjd1jrp8
カラスの唄はヴィッパサナー瞑想で すべての妄想から解かれた方ですので
238 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/25(火) 17:58:30 ID:qs7k+miv
>>237 いや、未だに妄想だらけなわけだが。
昨日もSEXしたし。
239 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/25(火) 18:58:03 ID:qs7k+miv
>黎明の子、明けの明星よ、あなたは天から落ちてしまった。 >もろもろの国を倒した者よ、あなたは切られて地に倒れてしまった。 >あなたはさきに心のうちに言った、『わたしは天にのぼり、 >わたしの王座を高く神の星の上ににおき、北の果てなる集会の山に座し、 >雲のいただきにのぼり、いと高き者のようになろう』。 しかしあなたは陰府に落とされ、 >穴の奥底に入れられる。 〜イザヤ14:12〜15 蛇は智慧の象徴。 あなた方が持っているそれが、あなた方を救いもするが、あなた方を殺しもする。 あなた方があなた方の中にそれを生み出すならば、 あなた方が持っているものが、あなた方を救うであろう。 あなた方があた方の中にそれを持っていないならば、 あなた方があなた方の中に持っていないものが、あなた方を殺すのだ。 ルシファーは,旧約聖書イザヤ書,第14章第12節に登場する。 >『どうしてあなたは天から落とされたのか,おぅ,ルシファー,朝の子よ! どうして >あなたは地上に打ち落とされたのか,そのことで人類は衰えた!』 ルシファーは、みんなが思っているようなものではない。光も闇も表裏一体なのだ。 一方は天に上げられ、一方は地に下る。
236.239 蛇かルシ崇拝者ですか? ベルゼのこと聞いたんですが。
241 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/25(火) 20:41:18 ID:qs7k+miv
>>240 豚に真珠は投げない。
誰もお前の問いになど答えていない。
俺は聞く耳のある者に話している。
将来兄弟になるかもしれない人達に話している。
聞く耳がないのに、人にものを聞くなといっているんだよ。
お前達悪霊つきはさ、lキリスト教とは相容れないものだ。
お前と同じ悪霊付きは、バッタもんのキリスト教会に通う、バッタもんのキリスト教徒にもたくさんいる。
彼らは、口では主よ、主よとのたまうが、人の子の教えには言い逆らう。
お前達悪霊付きは、自分のエゴをそのままにしておける、ただ口先だけ信じてますといえば
自動的に救われ、行いなどどうでもいいという、幼稚な信仰義認や、善悪などそんなものはない!
そんなものに囚われるから苦があるなどと、わけのわからないことを声高に叫ぶ
おかしな、バッタもんの仏教、禅宗などに心奪われる。言っておくが、イエスも、釈迦も、そんなことは言っていない。
ところで俺の問いには答えんのか?答えられんのか?けちをつけてきたのはお前のほうだ。
全然理解できないくせに、何を言っているのやら。馬鹿は馬鹿だって自覚しろよ。
242 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/25(火) 20:52:38 ID:qs7k+miv
霊の意味も知らないのに、どうして霊界がどうだとか、 霊性が、どうだとか言うんだろ? そもそも、霊界って何だよ?霊性ってなんだよ?そんなものはねぇよ。
>>226 > 1...1/16の「わたしが」の私は誰でしょう
> 2...1/16の「この方」は誰でしょう(これは簡単)
> 3...6/12の「あなたは」だーれ
> 4...ここで述べられてる”永遠の命”って何の事(これは難しい)
1、親鸞
2、阿弥陀仏
3 煩悩具足の凡夫
4、阿弥陀の本願
244 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/25(火) 22:13:27 ID:5rfPeqL8
>>226 の答えを教えたるw...
文章と言うのは..主語・術語を読めば良いんですよ..常識だけどね
「わたしが」−>「手本になる」でしょ...パウロに成りすました
編者ですよ...
「この方」を通じて「永遠の命」を得るでしょ...イエス様ですよ
「あなたは」「召され」and「信仰を表明する」...テモテだよ
(多分テモテも死んだ後だと思う)
「永遠の命」は1世紀の共観福音書の「永遠の命」と違うだろ...
2世紀版「永遠の命」だよ、ヨハネ福音書のそれに近いだろ...
246 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/26(水) 00:31:14 ID:uAnznLh6
>>244 アホめが。なにが、
1世紀の共観福音書判のの「永遠の命」だの、
2世紀版「永遠の命」だよ。おまえ自身「永遠の命」をわかっていないじゃないか(爆笑)
共感福音書に書かれてる天の御国も、神の国も、教会(本当の教会)も、
ヨハネの永遠の命も、言葉は違えど、同じ、「真の命」のことについて語ってるんだよ。
馬鹿なお前は、違う単語で表現されると、もうわからない。
マタイ、に書かれている、山上の垂訓は永遠の命(真の命)をベースに語っている「法」だ。
どうせおまえは、あれをただの道徳か、せいぜいお得意の、教会対、ローマ等の、政治的解釈がおちだろう。
ルカの放浪息子のエピソードで父親も、帰ってきた息子に、死んでいるのに生き返ったのだ。と喜んでいただろう(苦笑)
おまえは共感福音書に書かれている数々の例えを理解しない。
おまえは、何十年も聖書を読みながらも、我々の事を、死人と呼んだ、イエスの言葉の意味を理解しない。
おまえは馬鹿だから、共感福音書の永遠の命と、ヨハネの永遠の命は違うとか能書き垂れる。
それ以前におまえは永遠の命、つまり真の命とはなにか、全く理解してないじゃないか。
キリスト教のテーマである、真の命を理解しない者が聖句の解説など、ギャグなんだよ。
ついでに言うとな、聖書に書かれている、天の御国、神の国、永遠の命も、グノーシスに書かれている
ブレーローマも同じものを言っているんだよ、ほら、女がパン種に三サトンの粉に混ぜると、やがて全体が膨れただろう。
馬鹿はいくら言っても、理解しない。馬鹿の壁を越えられない者は、今の常識を超えるものを理解しない。
今の常識に当てはめるのが、頭がいいと思っている。本当は馬鹿なのに。イエスは何で自殺した?
前達のような解釈の為では、イエスは自殺する必要はなかったんだよ。
馬鹿は何年聖書を読もうと、ヨハネ17章のイエスの祈りの意味と、共感福音書に描かれている、
山上の垂訓の意味を見出さず、その関連性も見出せない。そして、真の命を見出せない。
247 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/26(水) 00:34:17 ID:RLwVBhwY
ゾーエーアイオノスは重大な謎にぶち当たってます... ゾーエーは生物学的な命、これに対するプシュケーが精神世界の命 聖書では魂と訳されてます。素朴な疑問は永遠の命を持つとしたら プシュケーだろうと思いますが、新約聖書は尽くゾーエーアイオノス なんすね... 新約の編者は敢えてゾーエーアイオノスと言うありえない言葉を使った のか(奥義があるのか)...無知が故のトンでもない勘違いか... ギリシャの哲学者達が論議してるのは主にビシュケーざんすね... もしかしたザンスよ...あくまでもしかしたザンスよ... 新約の編者はゾーエーとビシュケーを逆に理解していたんじゃナイすか それで途中から修正する事ができなくて21世紀までそのままで いるんじゃないスか????
248 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/26(水) 00:35:06 ID:uAnznLh6
>>244 ま、おまえの動機は、聖書の聖句を解説すると言うより、
聖書を、今の常識に当てはめ、貶す。というものだからな。
そりゃ、形而上の事をテーマにしているものを、今の常識で解釈したら
矛盾だらけだよな〜。アホかお前は。
はっきり言えよ、私は聖書を貶したいだけ、それが本音。だってな。
お前の心は、おまえ自身が一番よく知っているだろう。
249 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/26(水) 00:37:40 ID:uAnznLh6
>>247 だからどこが、ゾーエーアイオノス なんだよ。
イエスは我々の事を、死人だと呼んでいるんだよ。
そう、我々は、生きているのに死んでいる者なんだよ。
250 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/26(水) 00:41:04 ID:uAnznLh6
>>247 ついでにいうとな、魂と言うのは、この世のものだ。
真の命は、魂の解消の先にある。
251 :
名無しさん@3周年 :2006/07/26(水) 00:44:45 ID:p+nTyobJ
カラスは相変わらずメチャクチャなこと書いてんなw
252 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/26(水) 00:47:00 ID:uAnznLh6
>>251 どこがめちゃくちゃなのか、解説してもらおうじゃないか。
お前が理解できないだけじゃないの〜(嘲笑)
253 :
名無しさん@3周年 :2006/07/26(水) 00:48:29 ID:p+nTyobJ
釣られたカラスの負け
254 :
名無しさん@3周年 :2006/07/26(水) 00:50:54 ID:p+nTyobJ
なぜ釣られるか? それは自分自身でも疑心暗鬼だから。 そんくらい気付けよなw
255 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/26(水) 00:58:40 ID:uAnznLh6
>>254 ほざいてろ、低脳。
横からピーチクパーチク吼えてんじゃねぇ。
信仰義認の連中は、ある意味、無神論者達より性質が悪い。
ここのイスラム教徒よりも性質が悪い。
無智無能が、偉そうにしてんじゃねぇよ。何もわからないんだろ?おまえ。
おまえ、釈迦に説法ってことわざしってっか?ケラケラ。
256 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/26(水) 01:03:08 ID:uAnznLh6
>>254 忍耐。これほどの荒行はない。
自分より能力の劣る者から偉ぶられ、説教をされる。
これほどの忍耐はあるだろうか。
>なぜ釣られるか?
>それは自分自身でも疑心暗鬼だから。
>そんくらい気付けよなw
お前の言っていることは、的外れなんだよ、低脳。
257 :
名無しさん@3周年 :2006/07/26(水) 01:03:56 ID:p+nTyobJ
教会から破門されたらしい。
258 :
名無しさん@3周年 :2006/07/26(水) 01:10:21 ID:7qySZ3mu
カラスは確か、仏教やってたハルカだよな。 仏教からキリスト教には嵌るのは、産経新聞から朝日新聞に転職する ようなものw。
259 :
名無しさん@3周年 :2006/07/26(水) 01:14:05 ID:p+nTyobJ
仏教っつーても、禅だしな。 かなり特殊な存在。
260 :
名無しさん@3周年 :2006/07/26(水) 06:02:31 ID:a2hRXSuN
むしろ荒行をぜずに、高みから降りるべきだろう。
261 :
名無しさん@3周年 :2006/07/26(水) 06:11:36 ID:a2hRXSuN
優る能力とは価値のあるものなのかな 真価が出せないから忍耐がいるのだろう
>【討論】聖句の解釈をマターリ語るスレ9【議論】 なんですから、マターリいきましょうよ。 カラスの唄は何系の思想ですか?正統派クリなのかグノ系クリなのか、ストア派系なのかよくわからん。
263 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/26(水) 23:22:39 ID:RLwVBhwY
今日の「永遠の命」−23 ヨハネ第1書簡 1/2 >この命は現れました。御父と共にあったが、わたしたちに現れたこの”永遠の命”を、 >わたしたちは見て、あなたがたに証しし、伝えるのです。 2/25 >これこそ、御子がわたしたちに約束された約束、”永遠の命”です。 3/15 >兄弟を憎む者は皆、人殺しです。あなたがたの知っているとおり、 >すべて人殺しには”永遠の命”がとどまっていません。 5/11 >その証しとは、神が”永遠の命”をわたしたちに与えられたこと、そして、この命が >御子の内にあるということです。 5/13 >神の子の名を信じているあなたがたに、これらのことを書き送るのは、”永遠の命”を >得ていることを悟らせたいからです。 5/20 >わたしたちは知っています。神の子が来て、真実な方を知る力を与えてくださいました。 >わたしたちは真実な方の内に、その御子イエス・キリストの内にいるのです。 >この方こそ、真実の神、”永遠の命”です。 この手紙の編者はヨハネ福音書の編者のうちの誰かだと思うけど、誰かは特定 できません。ヨハネ福音書からまた”永遠の命”の意味が変わってますので 福音書から10年位後に書かれたのではないかと思います。
264 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/27(木) 01:50:04 ID:2bgsMzIl
>>262 >カラスの唄は何系の思想ですか?正統派クリなのかグノ系クリなのか、
>ストア派系なのかよくわからん。
クリはみんな自分が正統派だと思ってるけど、クリそのものが雑物なので
正統派なんて存在しません
グリ系なんて言うものは存在しません。グノそのものを読んでる人が
殆どいませんので
ストア派とはBC4世紀頃にゼノンと言う人が提唱してギリシャで発生
した、哲学派の一つの派閥です。
カラスは僕が想像するに、あまたあるキリスト教の中の一番くだらない
教団のスタッフです。
265 :
名無しさん@3周年 :2006/07/27(木) 10:37:41 ID:E1LHPB1w
他の派があるのに正統派が存在しない?AFO? 〇 < AFOデース ` Ψ 、Λ @m@ (η^^)η <AFOが飛んでるわよ〜
>>264 ボケが、俺はカトリックだ。カトリックの洗礼も受けているしな。
おまえが聖書を読むのは、ここの箇所の編者は誰で、
あそこの箇所の編者はだれそれ、だって考察するのが目的かい(爆笑)
そんなあくまで推測の粋をでないものをあれこれ考察するのが頭がいいと思ってやがる。
そりゃ、いろんな人の手によって書かれてる部分もあるだろうし、イエスの直弟子が書いた部分もあるだろうな。
伝えたいテーマは同じでも、人によっては表現方法は変わってくるわな。
そういやゴルゴ13って、漫画知ってるか?
あれも原作者はいるが、実際に絵を書いてるのは、彼のアシスタント達で、
しかも複数で書かれている。原作者が、こういう場面を書いてくれとアシスタントに命じても、
アシスタントによっては、微妙に、絵の表現方法が違うのは別に変でもなんでもないわな。
多少表現方法が、人によって違っても、原作者の伝えたいストーリを描いているのには違いない。
ゴルゴ13にもファンは多いが、ここのページは、誰彼が書いた。なんてしょうもないことを研究して悦に
入る馬鹿はいないぜ。言いたいことがわかるかい?バカモスキー。
おまえはどこまで馬鹿なんだよ、バカモスキー。ククク。
267 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/27(木) 13:29:54 ID:y0LytiUQ
中東に今起こってる出来事は、やがて全世界を巻き込むだろう。 中国が、石油がらみで動く時、事態は本格化する。 愛国心などと、ナショナリズムを増大させ、自分のエゴを大事にする無神論者共よ、 お前達のエゴかもたらす、悲惨な結末を、思い知るだろう。 また、宗教者達も、無意味な物を拝み、祈り続けても、何の力もないということを思い知るだろう。 そして人々は、新しい価値観、新しい理想を切望するだろう。 そして神が仕組んだ大いなる戦いの後、新世界秩序、New World Order。は実現する。 その時代に真理は明かされ、人々は真理を知るだろう。 新しい秩序の元、人は命を得るだろう。そして新約は成就される。その時代に預かるものは幸いだ。 まぁ、みてるがいい。
うれしそうだな・・・。
269 :
名無しさん@3周年 :2006/07/27(木) 16:32:01 ID:MOsK08BL
サタニストとの自覚の有無はさておき、サタニストを演じたい輩は必須なのだろうか。
267 ただの犯罪予告に聞こえます。聖書のイメージ変わりました・・・。
271 :
名無しさん@3周年 :2006/07/27(木) 19:15:29 ID:MOsK08BL
最初は大概、聖書に悪いイメージを持って挑むものなのかさ。
272 :
名無しさん@3周年 :2006/07/27(木) 21:32:38 ID:MOsK08BL
カラス曰く、(現在の)光と闇は、元々一つの光だった とすると…
【CM】 ★『スタディ・バイブル新共同訳・新約聖書』の発売から早2年。。 いよいよ待望の『旧約聖書』のスタディ・バイブルが完成!9月中旬に発売開始!! ※詳しくは日本聖書協会ホームページへ! ★かつて赤版と青版があった、『新改訳聖書』の第2版。。 改訂されて灰色一色のみになってしまっていた第3版。。 いよいよ、第3版に赤版と青版が戻ってきた!! 各色、9月1日発売開始!! ※詳しくは日本聖書刊行会ホームページへ!
274 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/27(木) 21:55:42 ID:9bVEtsyR
これはイエスの教えである。 あの方は死ぬことのない方であり、永遠まで続くものである。 永遠まで続くものは、なんであれ、生成のないものである。 なんであれ、生成のあるものは滅びるからである。 その方は、はじめかなくて、生まれざるものである。 というのはなんであれ、はじめのあるものは終わりがあるのだから。 その方に支配するものは何もなく、その方には名もないのである。 というのは、名のあるものは何か他のものの創造物だからである。 消滅するものから生じている限り、それらのものはことごとく消滅するだろう。 それらは消滅するものから、生じるゆえである。 だが消滅しないものから生じているものは、消滅しないのが常であり、 消滅しないものとして存在する。消滅しないものに由来するゆえである。 それは人間の群が、この違いがわからないため、 失われてしまっているのと同様である。彼らは死んでしまっている。 身体は変化するものである。変化するものは、滅し、滅びるだろう。 この身体は獣のようなものだから、獣の身体が亡びるように、 これらのつくり物も亡びるだろう。これらのものは、獣の場合と同じように 交合から生まれるものなら、どうしてそれは獣と大きく異なるのか。 お前達が完全でないのならば、獣のままなのだ。 だから、天の父が完全であるように、お前達も、完全な者となられよ。 肉は魂を求める。魂なしで肉が罪を犯すことはない。 霊なしで、魂が救われることがないのと同じである。しかし悪のない魂が救われ、 霊もまた救われるのなら、身体には罪がなくなる。なぜなら、 霊が魂を起し、身体が魂を殺すのだから。すなわち、魂が、自らを殺すのである。 天の父は、善人の上にも、悪人の上にも、正しい人の上にも、正しくない人の上にも、 等しく、日の光の恵みを与えてくださる。天の父が完全であるように、 あなたがたも、完全な者となられよ。
275 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/27(木) 22:07:43 ID:9bVEtsyR
今の時代、今の価値観の元、真理の言葉を聞いても、 それに聞き従う者は無きに等しい。 それが今の時代なのだ。次の時代、新しい価値観の元、 真理は明かされ、今の時代には受け入れられない真理の言葉も、 次の時代には、新しい価値観の元、人々は、真理の言葉を受けいれるだろう。 その時代に初めて、イエスの言葉は受け入れられるのだ。 それは命の言葉。 そして新約は成就される。 だがその前に、人々は学ばなければいけない。 新しいものを生み出すには、生みの苦しみを経験しなければいけない。
276 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/27(木) 22:10:04 ID:9bVEtsyR
自分の内に聞く耳のある者は聞け。 愚かの者達は心の中でこう考えている。「私達はキリスト教徒です」と。 力を伴わず、告白しさえすれば、実際には自分達を無知に、 すなわち人間の死に引き渡していても、あるいは自分がどこからきて、 どこへ向かいつつあるのかも知らず、キリストとは誰かも知らずにいても、 自分達は生きることになるだろうと彼らは考えている。 彼らは迷っては、いつもこの世の支配者、すなわちこの世の権威のもとに走り、 彼らの手中に落ちるが、それも、彼らの中にある、無知ゆえである。 もし仮に、口先の言葉だけで救いを保障するのであれば、 この世界全体が、このことに耐えるだろう。そして救われるであろう。 しかし彼らは、このようにして、自ら迷いを引き込んでしまったのである。 彼らの無知が、彼らを殺すのだ。 肉の甦りを待ち望むのはやめなさい。それは滅びである。 空虚な甦りを待ち望んで迷う者達は、いまだ肉を脱いでいないのである。 彼らは神の力を知らないばかりか、彼らの二心のゆえに、 聖書の解き明かしも、理解しないのだ。 生きている者は死ぬだろう。 どうして幻影であるこの世界に生きられようか。 この世は美しい。私は美しい。だが今は美しく輝くものも、いずれは朽ち果て滅びる。 富める者は貧しくなり、力ある者は、力なき者にされ、王達は投げ捨てられる。 万物は流転するものなのだ。 この世は幻影である。我々はすでに死んでしまっている。 誰にとっても多くの実践を積んで、肉の要素から解き放たれるということはよいことである。 そうすれば、彼は、もう迷うことなく、初めから在った、自分自身を受け取るだろう。 アーメン、復活とは、真の己に立ち戻るという事だと言うことを、知る者は幸いだ。 自分自身を知る者は、生きるだろう。
信仰義認っていうのはなんですか?信じることを義とするということですか?
278 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/07/28(金) 00:07:26 ID:U8qFOGxK
>>277 「信仰義認」は人間が作ったひとつの概念です。
プロテスタントがカトリックを非難するために用いられています。
しかし実際には「信仰義認」も「行為義認」も、結局同じことです。
279 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/07/28(金) 00:19:17 ID:U8qFOGxK
>>274 >消滅するものから生じている限り、それらのものはことごとく消滅するだろう。
>それらは消滅するものから、生じるゆえである。
カラスの唄さんに質問します。
カラスの唄さんは、第一コリントの以下の聖句をどのように解釈しますか。
1コリント 15:40
天に属するからだもあれば、地に属するからだもある。天に属するものの栄光は、地に属するものの栄光と違っている。
日の栄光があり、月の栄光があり、星の栄光がある。また、この星とあの星との間に、栄光の差がある。
死人の復活も、また同様である。朽ちるものでまかれ、朽ちないものによみがえり、
卑しいものでまかれ、栄光あるものによみがえり、弱いものでまかれ、強いものによみがえり、
肉のからだでまかれ、霊のからだによみがえるのである。肉のからだがあるのだから、霊のからだもあるわけである。
280 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/28(金) 00:29:45 ID:J68Mgtrl
>「信仰義認」は人間が作ったひとつの概念です。 僕は「行為義認」が何一つ示せない人の為に、そういう人が 普通の人間らしく振舞える様にする為に作った逃げ道だと思うよ... その様にしか思えないクリばかりに見える
281 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/28(金) 00:37:40 ID:J68Mgtrl
日本には素晴らしい諺があるw... *ドングリの背比べ *目くそが鼻くそを笑う *アホ信者が精神障害信者を非難する わははははははははははははははははははははははは はははははははははははははははははははははははははは はははははははははははははははははははははははははは はははははははははははははははははははははははははは
282 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/28(金) 00:49:08 ID:kYYWoM14
>>279 >天に属するからだもあれば
それは方便と言うものだよ。
当時の人達に直球で真理を語っても、理解しない。
肉の復活、ましてや霊の身体と言うものはない。
霊の身体というのは、例えの一つに過ぎない。霊とは形の無いものだ。
弟子の前で現れたイエスは、別に十字架に架けられたものであろうが、
違う者であろうが、そんなことは重要ではない。
父の御心を語る者が「人の子」なのだ。ロゴスが受肉したという意味を理解する者は少ない。
俺は、十字架の後、肉の姿で現れたイエスの記事は、方便だと思ってるよ。
そう書いた方が、当時の人達に受け入れられたろうし、教会というコミュニティーに、
信者も集めやすかったんだろう。ただイエスの死後、一度はイエスを見捨てた弟子達が、
後に命を捨ててまで宣教するほどに意識改革を起こさせるほどに、
真理を明かした者がいたと思う。パウロの前にもイエスを名乗り、同様の者が現れたのだろう。
その者が、福音書の、弟子の前に、肉の復活として現れたイエスのモデルになったんだと思う。
だがたとえ、俺の解釈場間違いで、それがイエス本人であろうと、別人であろうと、そんなことは同でもいい。
父の御心を語る者は、人の子であり、キリストなのだ。弟子の前に現れた者が肉的にはイエスと別人
であろうと、父の言葉を語る彼は、イエスと同じだと言っても差し支えない。
それは真理を明かされた弟子達が、一番よく知っていたのだろう。なにも肉の姿をした、
イエスと言う名の男が、キリストではないのだ。
聖書は、肝心なことは、例えで隠されている。
復活の記事も、文言の通り読み解けば、隠された真意を、大きく見誤る。
283 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/28(金) 00:54:46 ID:kYYWoM14
>>281 一度病院に診てもらったほうがいいのは、お前の方じゃないのか?
お前の粘着度は異常だ。自分の異常さに気付かないお前は重症だよ。
あとな、ここは宗教板。
形而上の事を語る場だという事を忘れずに。
お前のアプローチは、宗教板より、民族板、学問板だって事に気付けよ。
ま、いくら言っても、異常な粘着質のおまえは、聞く耳もたたないだろうがな。
しかしイスラム教徒が、形而上の事を語る者を精神障害扱いする矛盾に気付かないとは、
お前は救いようのない馬鹿なんだよ。
284 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/28(金) 00:57:56 ID:kYYWoM14
ひとつわからにことがある。 イエスが死人を甦らした、エピソードの話だ。 あれも例えの一つだと思うのだが、あれはどういう意味なのだ? みんなの解釈を参考までに聞きたい。
285 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/28(金) 01:03:05 ID:kYYWoM14
>>284 ←イエスが死人を甦らせたエピソードというのは、ラザロの話な。
なんとなくこのエピソードに秘められたメッセージはわからなくもないが、
みんなの解釈を聞きたい。もちろん、バカモスキーの解釈も含めてな(苦笑)
286 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/28(金) 01:05:00 ID:J68Mgtrl
>>279 その聖句だけ読んでも自分は説明ができませんが、その聖句は次の
事を説明したい為の状況説明です...
コリント2/42−43
死者の復活もこれと同じです。蒔かれるときは朽ちるものでも、朽ちない
ものに復活し、蒔かれるときは卑しいものでも、輝かしいものに復活し、
蒔かれるときには弱いものでも、力強いものに復活するのです。
つまりパウロは15/42以下を説明したい為に15/40−41を
出してるんでしょ....
それで15/42で説明されてる「死者の復活」は
「死者の復活」タイプb−6でして、別名「死者の復活」への8番
です。一番クダラナイ「死者の復活」の解説です.....
わははははははははははははははははははははははははははははは
はははははははははははははははははははははははははははははは
15/40だけ考えても無駄骨だよ、わはははははははははははは
はははははははははははははははははははははははははははははは
はははははははははははははははははははははははははははははは
287 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/28(金) 01:16:52 ID:kYYWoM14
救いに預かるも、滅びに至るも本人の自由意志にまかされている。 己の魂の責任は、己自身にあるのだ。 全ては自由意志であるが、初めであり、終わりである者からみれば、 救いに預かる者も、滅びに至る者も、全ては決定済みのことである。 救いに至る者は、誰に言われることなく、命の言葉に耳を貸すだろう。 滅びに定められている者は、決して聞く耳を持たない。 バカモスキーよ、おまえは根は悪くない者だと俺は知っている。 お前にも命が得られん事を、私にも命が得られん事を。お休みだ、バカモスキー。 はやく気付けよ。
288 :
名無しさん@3周年 :2006/07/28(金) 01:32:07 ID:aP2CzISO
まぁ、質問箱に乗り込んで一日中粘着して荒らす基地アンチクリども に比べれば数百倍はマシなのは確かだ。
289 :
名無しさん@3周年 :2006/07/28(金) 10:33:00 ID:xFPyuwWr
ラザロの目覚めさせる奇跡を行うに際し、感動された対象は
ガラテヤ2;16 けれども、人は律法の実行ではなく、ただイエス・キリストへの 信仰によって義とされると知って、わたしたちもイエス・キリストを 信じました。 Uテサロニケ2;13 なぜなら、あなたがたを聖なる者とする’霊’の力と、真理に対する あなたがたの信仰とによって、神はあなたがたを、救われるべき者 の初穂としてお選びになったのからです。 信仰義認は逃げ道て゛はないと思いますよ。信じることは聖化という ものと切り離せませんので、毎日の生活の中で神に問いかけをし、 神に喜ばれよう、努めることだと思うのですね。
291 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/07/28(金) 21:50:32 ID:U8qFOGxK
>>285 ラザロが死んで皆が悲しんでいる場面では、イエスは怒りながら
涙を流したことが記録されています。
僕は、イエスが「死」ということがこの世に存在することを
本心から悔しく思っておられたことが表現されているのではないかと考えています。
292 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/28(金) 21:57:31 ID:/d4YajIU
>>290 真摯なクリスチャンにとっては、もちろん逃げ道なんかではありませんよ
ダニエルさんが言うように「信仰義認」も「行為義認」もどちらも重要で
どちらが優先するという事でもないでしょ...
パウロが「行為義認」を否定した話は聞いた事がないし、ヤコブが「信仰義認」
を否定した話も聞いた事がない...
プロテスタントのアホがヤコブの「行為義認」を潰そうとして言い出した
事だと思うけど...
293 :
名無しさん@3周年 :2006/07/28(金) 22:09:42 ID:0+O/qt5F
信仰の無い、偽善行為という行いがある。
294 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/07/28(金) 22:11:15 ID:U8qFOGxK
>>293 そういう類の「行為」は、この場合論外としましょうよ。(^^)
確かに、そういうのが多い世の中だと思いますが。
295 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/07/28(金) 22:14:10 ID:U8qFOGxK
信仰があったなら、それにより行為が変わってくるはずなのです。 もちろん、行為の前に、信仰により考え方が変わったからです。 どちらが先かといえば、信仰が先だと思います。 しかし、信仰があるなら、人はイエスの戒めを守るのです。 これらは、どちらかだけでよい、というものではないと思います。 従って、信仰も行為もともに必要なことです。 信仰のない善行については、この場合論外としてください。
296 :
名無しさん@3周年 :2006/07/28(金) 22:21:29 ID:0+O/qt5F
真の信仰の無い、聖書の律法学者は概ね偽善行為なんじゃないのかな
297 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/07/28(金) 22:36:25 ID:U8qFOGxK
>>296 確かにそうですね。
真の信仰を持っている、と言える人はごく僅かだと思います。
信仰の前には、悔改めが必要なのですが、これが高いハードルとなっているからです。
多くの人は、自分の自我を捨てるつもりもないのに、信仰をもったつもりになっているのですが、
まず自我を捨ててしまわなければ、イエスを受け入れることが出来ないのです。
298 :
名無しさん@3周年 :2006/07/28(金) 22:42:17 ID:0+O/qt5F
行為は物理的な面だけなら比較的容易だが、純粋な信を伴うことが難しい。 パリサイ人には逆なんだ…
299 :
名無しさん@3周年 :2006/07/28(金) 23:11:55 ID:0+O/qt5F
信はあるが行為が伴い難い我々。 しかし弱さを認めなお信頼することができるのは強さだといえるのではないかな。
300 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/28(金) 23:43:05 ID:/d4YajIU
>>298 >パリサイ人には逆なんだ…
ファリサイを偽善扱いするところから、キリスト教の偽善が始まるんだよ
汝の隣人を愛せよ:汝の敵を愛せよ...キリスト教徒がキリスト教徒の
隣人であるファリサイと敵対したところから、キリスト教がアホの集団に
なったんだよ...
ファリサイと昵懇でいられ、かつユダヤ教と敵対していたサマリア人にも
宣教できたエルサレムの原始教会だけが、正当なキリスト教会さ...
わはははははははははははははははははははははははははははははは
ははははははははははははははははははははははははははははははは
ははははははははははははははははははははははははははははははは
301 :
ペガサス :2006/07/28(金) 23:56:03 ID:yTrK21Z1
>295 信仰ということが、きみにはまだ分かっていない。 神を信じますと言い、こころで思っても、それは信じたことにならない。 神のいましめを守って(行って)こそ、信ずることであり、それを信仰 と言うのだ。 その点において、カラスの言うことは正しいし、しかも、イエスが 遺言で切にわれわれに語ったことはそれだ。 イエスが求めたのは、彼のいましめすなわち、「互いに愛し合いなさい」 という行為なのだ(ヨハ15:10〜12) イエスの言を聴いて行ってこそ、イエスを信ずることだ。
302 :
名無しさん@3周年 :2006/07/28(金) 23:57:04 ID:HK6/M71s
>>300 イエス様はファリサイ人・律法学者を敵視しませんよ? 偽善と言うことは敵対には当たらない仕組みがある
303 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/29(土) 00:15:05 ID:Eo5G/Bpk
>>297 >信仰の前には、悔改めが必要なのですが、これが高いハードルと
>なっているからです。
誰がそんな事を言ってるんですか? あまたいる聖書の編者の中の
数人じゃないですか?
それにパウロの贖罪論は、ギリシャのある秘密結社のドグマのパクリ
ですよ...信仰の前に悔い改めが必要だと言うごく一部の人の主張
がキリスト教のドグマになってるところが、キリスト教団の偽善だと
思いますよ..神を信じる事にどうしてキリスト教団はハードルが
必要なんですか?神を信じたい人は自由に信じたら良い筈ですけどね
何の為のハードルなんですか?結局キリスト教団の権威を保とうと
してるんでしょ...
304 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/29(土) 00:49:40 ID:Eo5G/Bpk
僕はどう見ても現在のキリスト教団はイエス様から見放されてる としか思えん...間違ってメジャーの教団になってしまった為に 勝手に言いたい事を言ってるだけだと思うよ...ホンマにイエス 様が再臨したら、何て言うだろうか....こんな馬鹿どもが 勝手に言いたい事を言って、勝手なドクマを作って、シキタリを 作って、妄想してたら「オレはこんな奴等面倒見れないよって」 音をあげて、早々に天国へ戻ってマグダラ・マリアと仲良く してると思うよ
305 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/07/29(土) 01:02:08 ID:gO/jRo1x
>>303 >>信仰の前には、悔改めが必要なのですが、これが高いハードルと
>>なっているからです。
>誰がそんな事を言ってるんですか?
はい。イエス・キリストが言っておられます。
マルコ 1:14
ヨハネが捕えられた後、イエスはガリラヤに行き、神の福音を宣べ伝えて言われた、
「時は満ちた、神の国は近づいた。悔い改めて福音を信ぜよ」
306 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/29(土) 01:16:19 ID:Eo5G/Bpk
>>305 もう酒を飲んじゃったので明日詳しく説明します...ただ
「悔い改め」が書かれてるというのであれば、聖書全部にどれだけの
「悔い改め」が書かれていて、それぞれがその巻物でどういう意味があって
それらを精査して、本当に「悔い改め」が、聖書の多くのところに書かれて
いて、信仰と言うものを受け入れる時に必須の事柄なのかどうかを実証
して欲しいと思います。
どう見ても、そんなハードルは一部の人がある特殊な時代
背景で主張したものです。
307 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/07/29(土) 01:17:40 ID:gO/jRo1x
悔い改めをハードルに例えたのは、良い例えではなかったかもしれません。 悔い改めというのは、自分中心の世界観を、神中心に切り替えることです。 自己中心の気持ちを持ったままで聖書を読んだとしても、そこに書かれてあることは 理解できないようになっているのです。聖書とはそのような書物なのです。
308 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/07/29(土) 01:31:43 ID:gO/jRo1x
たとえば「互いに愛し合いなさい」を自我を持ったままで行おうとしても無理です。 せいぜい頭で理解して、「なるほどなあ」で終わりです。 このような聖書の読み方をしていても、何一つ益がないことになります。 ただ、むやみに知識が増すだけなのです。
309 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/29(土) 01:33:36 ID:Eo5G/Bpk
>>305 パソコンで「悔い改め」で、検索してみましたけど、新共同訳
で58がヒットしました...旧約聖書で6件、新約の共観福音書
と黙示録が多く、ヨハネ文書は全くありません...また何か
見えてきそうですね...「永遠の命」が終わってないんで
スケジュールどおり終わらせて、その後
今日の「悔い改め」シリーズをやりましょ...
>>292 プロテスタントのアホがヤコブの「行為義認」を潰そうとして言い出した事だと思うけど...
これ本当ですか?プロテは行為義認否定派なんですか?
311 :
ペガサス :2006/07/29(土) 02:54:32 ID:qMLJYj6u
>305 「福音」とは良き訪れと言うことだろうが、ヨハネには一切「福音」なる 言葉は出てこない。 マタイ、マルコ、ルカには福音という言葉がでてくるが、福音とは 何かの説明は一切出てこない。福音と言う言葉はパウロの書簡に誘発 されて、後発のマルコに書かれ、そしてマルコに準拠してルカそして マタイに継承されたということだろう。 イエスは福音とは何か を一切説明していない、それはイエスが 福音なる言葉を使用していない証拠だ。 だから、マルコによる「イエスはガリラヤに行き、神の福音を述べ伝えて いわれた。神の国は近ずいた、悔い改めて福音を信ぜよ」とはイエス はいきなり、言うはずはない。神の福音とは何か?を説いて始めて、 福音を信ぜよということができる。 贖罪が福音と言うことは、それがパウロの考えた福音なのだ。 贖罪論はパウロの作り上げた思想であって、イエスは一度も われわれの罪のために身代わりとなって十字架につくと言った ことはない。 パウロは肉にあるイエスの言動を一切拒否し、彼自身のイエス像 を描いたのだ。彼の書簡にイエスの言の引用が一切ないことから もわかるだろう。贖罪による福音はパウロのでっち上げに過ぎない。 福音書のいずこにも見られない。
312 :
名無しさん@3周年 :2006/07/29(土) 10:44:27 ID:3cRO6f4P
>>311 もっと説明せよ。聖書を壊すに値する重さを見せよ。
313 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/29(土) 14:51:31 ID:Eo5G/Bpk
一口メモ 日本語 ギリシャ語 福音 ευαγγελιον 悔い改め μετανοιαs ギリシャ語で書くと読み難いけど、エヴァンゲリオン って言ったらみんな知ってるw...これが「福音」の事 だなんて誰も知らないだろうけど
314 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/29(土) 15:26:36 ID:Eo5G/Bpk
一口メモ 悔い改め(μετανοιαs エタノイアス) 悔い改めよ...動詞形(Mετανοιαs メタノイアス) 罪(αμαρτιαs ハマルティアス) メタノイアスは、方向転換とか現代でよく使われるのは 軌道修正とか方針転換に近いヤロ... ハマルティアスは、的外れと言う意味ですw...大多数 のキリスト教徒が犯してる事ですw... 「罪を悔い改めて福音を受け入れる」と言う事は、今までの キリスト教会のドグマは聖書編者の言ってる事からは全く 外れた事なので、本当に聖書に書かれてる事を受け入れて、 キリスト教会のドグマは全部捨てろという事だよ... わはははははははははははははははははははははははははは ははははははははははははははははははははははははははは ははははははははははははははははははははははははははは
315 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/29(土) 15:46:54 ID:Eo5G/Bpk
今日の「永遠の命」−24 その他文書 テトス1/2 >これは”永遠の命”の希望に基づくもので、偽ることのない神は、永遠の昔に >この命を約束してくださいました。 テトス3/7 >こうしてわたしたちは、キリストの恵みによって義とされ、希望どおり >”永遠の命”を受け継ぐ者とされたのです。 テトスについては、パウロの最初の頃の有能な弟子の一人ですが、テトス書 そのものは多分異邦人地区(クレタ島?)にできた、パウロ所縁の教会の 人が書いた物だと思います。これもヨハネ福音書的な考え方に近いと思います。 ユダ1/21 >神の愛によって自分を守り、”永遠の命”へ導いてくださる、わたしたちの >主イエス・キリストの憐れみを待ち望みなさい。 この手紙に見られる幾つかの特徴は、パレスチナのユダヤ人キリスト教に起源 があることを示唆している。これらの集団は、ユダヤ教の黙示文学的終末待望 の観点からイエスの福音を理解していたので、手紙の作者を、主の兄弟ヤコブ の弟ユダに帰しているのは矛盾しない。こちらの”永遠の命”は共観福音書に 近いでしょうね
316 :
ペガサス :2006/07/29(土) 18:35:50 ID:qMLJYj6u
>312 誤解してはいけない。私は聖書の正しい理解たのめに来た。 贖罪論がパウロのものであることは、多くの人が語ってきたことであり、 常識だろう、福音書を検証するなら簡単に分かる。 イエスは何のために来たか?贖罪のためではない。マタイの9:12に 「丈夫な人には医者はいらない。いるのは病人である、私が来たのは 義人でなく、罪人(病人)を招くためだ」と。 その通り、社会的に立派にやれる人はキリスト教は必要ない、クリスチャン になるのは駄目人間であることは、先刻ご承知だろう。 蛇足だが、この思想は、親鸞が歎異抄において語る「悪人正機説」と軌を一 にする。 またマタイ10:34にイエスは言う 「地上平和をもたらすために私が来たと思うな、私は平和でなく、つるぎを 投げ込むためにきた」と。その通り以来2000年、世界に争い、戦争は 絶えることはない。キリスト教保守派のブッシュはアラブのテロと必死の 戦いを続けている。 ちなみに、岩波書店の哲学叢書の一冊として、東北大学大学院教授の 清水哲郎氏が「パウロの言語哲学」という本を出しているが、その論旨は 「パウロはイエスを信じてはいない、イエスの神に対する信仰を信じたのである」 と論証している。 つまり、パウロはイエスを「神の前のなだめの供え物」であって、イエスを神と一体とはしていない。 すなわち、パウロにおいては三位一体は成立しない。 この本は3千数百円であり読む気はなかったが、寄贈してくれたの読んだところ尤もである。
317 :
名無しさん@3周年 :2006/07/29(土) 18:41:02 ID:kShIxzl0
三位一体っていつごろから信じられるようになったのでしょうか。
318 :
ペガサス :2006/07/29(土) 19:12:05 ID:qMLJYj6u
>317 公式には325年のニカイア公会議でニカイア信条として、三位一体説が 採択された。 三位一体説は、神、子、聖霊の三つのペルソナ(人格)は一体である とするものであるが、これは、イエスの言葉で検証するなら無理が ある。 例えば、マルコ3:28のイエスの言葉 「よくよく言い聞かせておくが、人の子らには、その犯すすべての罪 も神をけがあう言葉もゆるされる。しかし聖霊をけがす者はゆるされず、 永遠の罪に定められる」と。 聖霊が神と子と同じものなら、このイエスのことばは、あり得ない。 三位、つまり三つのペルソナ(三人格)ではなく、神と子は一人格 であり、聖霊は神そして子の「働き」であることが、イエスの言葉 から分かる。 三位一体とは、口で一つだと語るが、心の中では三神を拝むことであり 誤りであろう。 神と子は一位つまり一人格であり、聖霊は神の「働き」であるゆえ、 神と子を汚しても髪は許すが、神の「働き」を阻害するなら神はこれ を許さないのは当然である。上記のイエスの言葉が理解できるであろう。
319 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/29(土) 23:51:30 ID:Eo5G/Bpk
今日の「永遠の命」−25 ギリシャでは 聖書に書かれてる「永遠の命」は ζωην αιωνον ですが、ζωην(ゾーエー)は、生物としての命を示しています。 それに対し、ψυχην(プシュケー)は、精神世界の命を示して います。日本語では通常「魂」と訳されるものです。ψυχην の永遠性については、ギリシャでとりわけプラトンが深く突っ込んだ 様です。ヨハネ福音書の「永遠の命」はどう見てもψυχηνでは ないかと思うのですが、これについては自分もあまり自信がないので 疑問のままに留めておきます。 マタイ福音書10/39 >自分の命を得ようとする者は、それを失い、わたしのために >”命”を失う者は、かえってそれを得るのである。」 −>ψυχην ヨハネ福音書12/50 >自分の命を愛する者は、それを失うが、この世で自分の命を >憎む人は、それを保って”永遠の命”に至る。 −>ζωην αιωνον
320 :
名無しさん@3周年 :2006/07/30(日) 01:17:28 ID:v9qT3PCb
イエス様の神に対する信仰・生涯=真理 これを信じて不都合があるのかな ラクダが通るには狭すぎる針の穴を通り救われる(行い)のも、神によれば何でもできる イエス様の語られたように、死後に富の差がついた生があるのだろう
321 :
名無しさん@3周年 :2006/07/30(日) 01:20:43 ID:v9qT3PCb
よほどの偉人でなければ、偽善性は消し去れないのだ。
322 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/30(日) 02:11:55 ID:+aZulJzU
>>320 >イエス様の神に対する信仰・生涯=真理
それじやイエス様と同時代のあまたの人の神に対する信仰・生涯
はどうなるんすか...イエス様と同じ様な信仰・生涯をしてい
なかったんすか...だれがどのように生きたのか...それは
真理ではないんすか...
俺にとりついてた悪霊って聖書系じゃない可能性があると思えてきました。聖書系の悪霊だと言ったのは取り消します
324 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/30(日) 11:26:18 ID:Y2dUUEmV
>>319 なんぼゆうてもわからんやっちゃ。
魂はこの世のものだと言っただろう、バカモスキー。
霊と魂の違いもわからないのか、バカモスキー。
何年聖書読んでるんだよ。霊と魂の違いもわからない。
おまえはいったい、どこまで馬鹿なんだよバカモスキー。
魂はその人の持つ業。弟子が障害を持った者をみて、イエスに尋ねた。
「なぜあの者はあのような障害を持って生れたのですか?」イエスは答えた。
「神の業があの者にあらわれるのだ」
永遠の命とは、今の「私」を、そのまま持って行けるというものではない。
それどころか、それは、今の「私」を捨てないと得られない。また、自分の持つ業を、滅ぼさない限り、そこには帰れない。
聖書の復活の記事から、自分は霊の身体に作り変えられ、「私」は永遠に生きると、愚かなクリスチャンは
思い違いをしているが、永遠の命とはそういうものではない。今の「私」というのは、そこには持っていけないんだよ。
馬鹿共にいくら言ってもわかんねぇだろうな。霊体ボディなどと、馬鹿馬鹿しい。
325 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/30(日) 11:34:44 ID:Y2dUUEmV
プラトンが、魂こそが永遠なのだと言っていたのなら、 彼も大きな思い違いをしていたんだろうな。よく言う変な宗教家が、 「真我」とは、今の「私」とか言ってるのと同じようなものだ。身体はいずれは滅びるもの。 今の「私」を認識してる意識こそが永遠だ。とか言ってね。 そういや麻原とかいうトンデモの、人殺しのおじさんも、そんなこと言ってたらしいな。 所詮今の「私」は、死ねば終わりの一回こっきりの、幻。 似非宗教家達は言うも及ばず、所詮はプラトンも、釈迦の足元には及ばないってこった。
>>324 >弟子が障害を持った者をみて、イエスに尋ねた。 「なぜあの者はあのような障害を持って生れたのですか?」イエスは答えた。 「神の業があの者にあらわれるのだ」
自作自演ってことですか?
327 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/07/30(日) 15:12:41 ID:S5/MrWb8
>>324 >それどころか、それは、今の「私」を捨てないと得られない。また、自分の持つ業を、滅ぼさない限り、そこには帰れない。
>聖書の復活の記事から、自分は霊の身体に作り変えられ、「私」は永遠に生きると、愚かなクリスチャン
今の自分を捨てなければ「永遠の命」は得られません。
しかし、それは肉体を軽視することとは別の話です。
肉体に価値がないのであれば、神は肉体を創られなかったでしょう。
328 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/07/30(日) 15:18:07 ID:S5/MrWb8
どうして肉体が必要なのかは自分にはわかりませんが、それでも 聖書を読めば、新しい体が与えられることは明白に記述されているのです。 現在のあらゆる不自由さは、被造物すべてが物質的な制約の元にあるからです。 物質的な制約があるから、滅び、変化するのです。 しかし、現在の物質の構造というものが根本から変化してしまうときが来ます。 聖書には、その時の様子が詳細に記されています。
329 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/07/30(日) 15:20:23 ID:S5/MrWb8
現在の天と地は、あとかたもなく消えてしまいます。 地だけではありません。天さえも消えてしまうのです。 主の御前から逃げ出してしまう様が以下の聖句にはっきりと 書かれております。これは聖書の中でも非常に重要な聖句だと 思います。 黙示録 20:11 また見ていると、大きな白い御座があり、そこにいますかたがあった。 天も地も御顔の前から逃げ去って、あとかたもなくなった。
330 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/07/30(日) 15:30:08 ID:S5/MrWb8
人というのは、現在は、それぞれ別の肉体を与えられていますから 他の人の痛みや苦しみを本気で自分のものとすることが困難です。 ところが、きたるべきときにはすべてが新しくなります。 黙示録 21:3 また、御座から大きな声が叫ぶのを聞いた、 「見よ、神の幕屋が人と共にあり、神が人と共に住み、人は神の民となり、神自ら人と共にいまして、 人の目から涙を全くぬぐいとって下さる。もはや、死もなく、悲しみも、叫びも、痛みもない。 先のものが、すでに過ぎ去ったからである」
331 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/07/30(日) 15:33:10 ID:S5/MrWb8
すべてが新しくなるので、もはや今の常識も知識も物理法則も通用しないのです。 この、まだ見ぬ世界を仰ぎ見て信じることが永遠の命へのクリスチャンの信仰です。 黙示録 21:5 すると、御座にいますかたが言われた、 「見よ、わたしはすべてのものを新たにする」 また言われた、 「書きしるせ。これらの言葉は、信ずべきであり、まことである」
332 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/30(日) 15:39:56 ID:Y2dUUEmV
>>327 >肉体に価値がないのであれば、神は肉体を創られなかったでしょう。
肉には何の価値もない。この世に生きる我々には受け入れがたい教えだが、
それがまことの教え。肉が自我を生み、肉の感官による感覚の、快を求める心の働きが、執着を生み、
執着は、エゴを生み、その執着が増すにつれ、己のエゴを増大させる。
イエスは言った。
>もし、右の目があなたをつまずかせるなら、えぐり出して捨ててしまいなさい。
>体の一部がなくなっても、全身が地獄に投げ込まれない方がましである。
>もし、右の手があなたをつまずかせるなら、切り取って捨ててしまいなさい。
>体の一部がなくなっても、全身が地獄に落ちない方がましである。」 〜マタイ5:29〜5:30
この聖句の、本当の意味を理解するものは少ない。
無知なる者はこう思うだろう。この世は美しい。私の命は素晴らしい。おぉ、素晴らしきかなわが人生。
だが言っておこう。この世に生きる人々は、サタンの正体を知らないのだ。肉の欲は、我々を地獄に引き摺り下ろす。
この世という名の、地獄にね。
肉という名の、死の牢獄から、魂を解き放つ者は幸いだ。彼は、魂の解消と共に生きるだろう。
333 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/07/30(日) 15:45:36 ID:S5/MrWb8
>>332 >肉には何の価値もない。この世に生きる我々には受け入れがたい教えだが
聖書のどこにそのようなことが書かれているのでしょうか?
もし書かれているのであれば教えていただきたいのです。
また、聖書には「肉の思い」は死である、と書かれているのですが
肉が死である、とは書かれていないのです。であるとすれば、問題なのは
肉体そのものではなく、人間の思いのほうである、ということになります。
334 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/07/30(日) 15:54:32 ID:S5/MrWb8
>>332 >この聖句の、本当の意味を理解するものは少ない。
そうでしょうか?では、その聖句を解説いたします。
[もし、右の目があなたをつまずかせるなら、えぐり出して捨ててしまいなさい。]
イエスは、この聖句を『仮定法』で述べていることに注目する必要があるのです。
【もし、右の目が・・・】とイエスは言っておられますが、目が人に対して罪を犯させる、
ということは実際にはないからです。
目で得た情報を元に罪を犯すのは、いつでもそれを受け取った「人の思い」です。
「目」が悪いわけではありません。悪いことを考える「思い」がいけないのです。
ですから、罪を犯すのを自分の「目」のせいにしたり「手」のせいにしたりする輩に
「もしそれが事実なら、それらを捨ててしまったほうがよい」と言っておられます。
イエスは痛烈な皮肉屋である、と言えると思います。
335 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/30(日) 15:58:00 ID:Y2dUUEmV
>>328 >聖書を読めば、新しい体が与えられることは明白に記述されているのです。
君は方便というものがあるということを、知ったほうがいい。
当時の人の教育水準、当時の価値観から、いきなり真理を直球で話しても理解されないし、
信者も集まらない。だからイエスの復活の記事も、布教の手段として、肉の復活として描き、
また、当時の人達には、布教するさい、その教えは非常に有効だったのだろう。
だが逆に、当時とは比べ物にならないくらい、科学も発達し、現代の教育を受けてる現代人には
足かせとなり、少しでも常識をわきまえてる人は、そんな復活は信じない。
そこは形もなければ、名前もないところだ。生成もなければ、元からあるところ。元から在る存在。
イエスが弟子の前に肉の姿をして現れただろう。あれは復活とはいわないんだよ。
いいことを教えてあげよう。聖書などで、死人の中から生き返ったという意味は、墓場の中の死体、
この世を去った、死んだ人々の中から蘇ったという意味ではなく、我々の中から、生き返ったという意味なんだよ。
キリスト教では、死人とは、この世を生きる、我々のことを言ってるんだよ。
336 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/07/30(日) 15:59:57 ID:S5/MrWb8
罪を犯すことを「自分の肉体」のせいにする人というのは 責任転嫁をしていることになります。 そもそも肉体は、罪を犯すために神から与えられたわけではないと思います。 しかし、自分の肉体をどのように使うかは「自由意志」にまかされています。 これをしっかり責任をもって管理することができるかどうかに人はかかって いると思います。この世に、この肉体を持って生きていながらイエスの教えを 守れるかどうかにかかっていると思うのです。
337 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/30(日) 16:00:27 ID:Y2dUUEmV
>>334 だからその負の人の思いは、何から生起するのかと、聞いてるんだよ。
338 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/07/30(日) 16:03:52 ID:S5/MrWb8
>>335 >イエスが弟子の前に肉の姿をして現れただろう。あれは復活とはいわないんだよ。
>いいことを教えてあげよう。聖書などで、死人の中から生き返ったという意味は、墓場の中の死体、
>この世を去った、死んだ人々の中から蘇ったという意味ではなく、我々の中から、生き返ったという意味なんだよ。
そんな生き返りには何の興味も湧きませんねぇ。(笑
そんな生き返りをして、嬉しいのでしょうか。
では、その復活をしても、結局いつかは肉体とともに滅ぶのですか?
339 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/07/30(日) 16:06:51 ID:S5/MrWb8
>>337 >だからその負の人の思いは、何から生起するのかと、聞いてるんだよ。
それは、情報の間違った受け取り方から発生するのです。
物事を正しく認識することだけでいいのです。
決して、目や鼻や口から入るものが、その人を汚したりはしないのです。
そうではなく、人を汚すのは、人から出る思いです。
340 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/30(日) 16:10:05 ID:Y2dUUEmV
言いたいことをうまく伝えるのは難しい。 もちろん問われるのは「心」だ。 肉の思いに打ち勝つ「心」だ。 行為義認、といっているのではない。 問われているのは、その人の、「心」なのだ。 真の信仰を持つものなら、肉の思いに打ち勝ち、イエスの掟を守るだろう。 たとえ、魔が差し、肉の思いに負けたときがあっても、それをよしとせず、悔い改めるだろう。 だが、口先だけの信仰告白で、すでに救われているので、何をやっても私は許される。 私は他の人たちとは違う。などという人は、救われることはない。 はっきり言っておく。この世に執着する教えを取る者は、イエスの弟子には成り得ない。 永遠の命も、受け取ることもない。
341 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/07/30(日) 16:11:01 ID:S5/MrWb8
人の悪い思いは、人の内からくるのだ、とイエスは、はっきりと 言っておられます。以下の聖句を心に留めてください。 マタイ 15:11 口にはいるものは人を汚すことはない。 かえって、口から出るものが人を汚すのである」 口にはいってくるものは、みな腹の中にはいり、そして、外に出て行くことを知らないのか。 しかし、口から出て行くものは、心の中から出てくるのであって、それが人を汚すのである。 というのは、悪い思い、すなわち、殺人、姦淫、不品行、盗み、偽証、誹りは、心の中から出てくるのであって、 これらのものが人を汚すのである。
342 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/07/30(日) 16:14:53 ID:S5/MrWb8
>>340 >はっきり言っておく。この世に執着する教えを取る者は、イエスの弟子には成り得ない。
>永遠の命も、受け取ることもない
この世に執着することが間違いであるのは、聖書から読み取れる事実ですね。
この世においては、私たちは寄留者のように、たまたま訪れた旅人のように
深入りせずに生活すべきであると考えます。
ヘブル 11:13
これらの人はみな、信仰をいだいて死んだ。まだ約束のものは受けていなかったが、
はるかにそれを望み見て喜び、そして、地上では旅人であり寄留者であることを、自ら言いあらわした。
343 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/30(日) 16:17:52 ID:Y2dUUEmV
>>338 >では、その復活をしても、結局いつかは肉体とともに滅ぶのですか?
本当の意味の復活とは、この世を生きる、われわれの中から、生き返ったということなんだよ。
言ってる意味がわからんか?
もちろん、今のような身体ではないわな。それは形のあるものではない。
そりゃ、十字架の後、弟子の前に現れたイエスも、その後に、寿命を向かえ、死んで朽ち果てたろうな(苦笑)
344 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/30(日) 16:21:11 ID:+aZulJzU
今日の「永遠の命」−26 重大な錯誤 ヨハネの編者はゾーエーとプシュケーを取り違えていたのでは?? ヨハネ福音書10/10−11 >盗人が来るのは、盗んだり、屠ったり、滅ぼしたりするためにほかならない。 >わたしが来たのは、「羊」が「命−A」を受けるため、しかも豊かに受けるためである。 >わたしは良い「羊飼い」である。良い「羊飼い」は「羊」のために「命−B」を捨てる。 「羊」と言うのは信者達の事でしょ。「羊飼い」はイエス様の事でもあるし 教会の指導者の事でもあると思います。「命−A」は精神的な命でしょうね 「命−B」は生物的な命の事でしょうね... ここの聖句は、私(イエス)は信者達が精神的に豊かな「命」を得るために来た。 そして私(イエス)は、信者達の為に肉体の「命」(身)を犠牲にする(した)。 という事ですよね...だからギリシャ語では「命−A」はψυχην(プシュケー) で「命−B」はζωην(ゾーエー)だと思うのですが、実際のギリシャ語 聖書では逆になってるんですよ... どうやら、ヨハネ福音書の編者はζωηνとψυχηνを逆に考えていた んじゃナイスか... そう考えたら、ヨハネ福音書の「永遠の命」はまるまるギリシャ哲学のパクリ ですよ....わはははははははははははははははははははははははははは はははははははははははははははははははははははははははははははははは はははははははははははははははははははははははははははははははははは
345 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/07/30(日) 16:22:05 ID:S5/MrWb8
>>343 >そりゃ、十字架の後、弟子の前に現れたイエスも、その後に、寿命を向かえ、死んで朽ち果てたろうな(苦笑)
そうなんですか?それでは、カラスの唄さんのお考えでは、いわゆる「復活」や
「永遠の命」と言われているものは存在しない、ということでいいんですね?
つまらないですね。おまけに夢がありませんね(笑
346 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/30(日) 16:30:57 ID:Y2dUUEmV
聖書のいう、死者、死人達というのは、この世を生きる我々のことを言う。 聖書には死後の世界の話など出てこない。 復活の意味がわからんか? おれは、グノーシスは今のキリスト教よりはるかに、真のキリスト教、真のイエスの教えに近いと思っていてね。 〜トマス >イエスは言われた。”魂によりかかっている肉体は災いである。肉体によりかかっている魂は災いである” >イエスは言われた。”一つの身体によりかかってる身体はみじめである。そして、この両方によりかかっている魂はみじめである” >イエスは言われた。”魂によりかかっている肉体は災いである。肉体によりかかっている魂は災いである” 霊体ボディなどと馬鹿馬鹿しい教えは捨てろ。
347 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/07/30(日) 16:34:27 ID:S5/MrWb8
>>346 >霊体ボディなどと馬鹿馬鹿しい教えは捨てろ。
トマス書を引用されていますが、どれを見ても復活の否定をしているようには
思えないのですが?
348 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/30(日) 16:36:57 ID:Y2dUUEmV
グノーシスでは、はっきりと、この肉の身体、無価値なものだと言い切っている。 俺はこの意味をよく知っている。この教えは、釈迦の教えにも相通じるものだ。 今のバッタもんのキリスト教、教会の教えはいずれも、この世は素晴らしいだ。 君らは無知の中にいる。
349 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/07/30(日) 16:37:32 ID:S5/MrWb8
「霊体ボディ」なのかどうかはわかりませんが、 肉体の復活ということと、天と地が、まったく新しくなることとは 無関係な事柄ではないと思います。 天と地が新しくなるのだから、そこで生きる人の体も新しくなることは 当然である、と考えます。 まだ見ていない事柄を信じることを信仰であるとするなら、僕はこのような キリストの教え、聖書の教え、というものを本気で信仰している、と思います。
350 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/30(日) 16:39:02 ID:Y2dUUEmV
>>347 だからさ、俺は、復活は否定していないって。
だがそれは、君らが思い描いてるようなものではないと、言ってるんだよ。
君も頑固だね。
351 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/07/30(日) 16:39:56 ID:S5/MrWb8
>>348 >グノーシスでは、はっきりと、この肉の身体、無価値なものだと言い切っている。
そうなんですか? 僕はグノーシスというものをよく知らないので
どのように言い切っているのか、何かを引用していただけないでしょうか?
そして、聖書よりも、そのグノーシスというものが正しいという根拠も示してください。
よろしくお願いいたします。
352 :
名無しさん@3周年 :2006/07/30(日) 16:43:38 ID:TkMP+PXO
>>346 「真のイエスの教え」だったら、意味や価値が在るという根拠は?
「人生経験積んだ横丁のご隠居さん」の話のほうがマシではないと思う根拠は?
「イエスだから偉い」「イエスだから深い意味がある」と初めから勝手に決めて
いるのは、思考停止だよ。それでは、イエスの意味も価値も、本当に判るわけ
ないだろう。釈迦についても同じ。
353 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/07/30(日) 16:47:55 ID:S5/MrWb8
>>352 >「真のイエスの教え」だったら、意味や価値が在るという根拠は?
イエスは死に打ち勝って復活されたお方なのです。
そんな方は、この長い人類の歴史の中で、ただひとりです。
だから、イエスの教えは価値があります。
354 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/30(日) 16:51:34 ID:Y2dUUEmV
>>351 今は出先なんで資料がない。
帰ったら、書いてもいいよ。面倒くさいけど。てか、もう何度もここに書いてきたつもりだが。
グノーシスでは、この肉体は、死の牢獄だと教える。
新約聖書もいいが、他のものも学んだほうがいい。そうすれば聖書を読んで、今まで気付かなかった
事も見えてくる。新約聖書はパーフェクトな書物ではない。意図的に編算されてる箇所もある。
所詮は当時の人達に向けて、方便で書かれたものだ。霊体ボディなんてのはその際たるものだよ(苦笑)
>そして、聖書よりも、そのグノーシスというものが正しいという根拠も示してください。
俺はそんなこと言った覚えはないけどなー。
新約聖書のイエスの教えも、グノーシスも、解は同じものだ。ただ、両方の意味を見出さない、今の教会が違うものにしただけだ。
355 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/30(日) 16:58:41 ID:Y2dUUEmV
>>353 あんたも聖書ばかりじゃなく、仏典の一つでも読め。
イエスの真の教えを知りたければ、今の聖書より、釈迦の教えを理解したほうがいい。
これは言い切ってやる。真のイエスの教えを理解したければ、仏教を学べ。
なにも知らない奴は、聖書を読むより、仏典(原始教典)を読むほうが、よほど為になる。
そして、釈迦の教えを知った後に、聖書を読むんだよ。そしたら隠されたことが見えてくる。
そのとき初めて聖書は生きた書物になる。何も知らない者が読んでも、たとえで隠された
聖書の真意を読み解く者は少ないだろう。
356 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/07/30(日) 16:59:52 ID:S5/MrWb8
>>354 >>そして、聖書よりも、そのグノーシスというものが正しいという根拠も示してください。
>俺はそんなこと言った覚えはないけどなー。
>新約聖書のイエスの教えも、グノーシスも、解は同じものだ。
ただ、両方の意味を見出さない、今の教会が違うものにしただけだ。
そうでしょうか? 聖書を素直に読んだとしたならば「復活」についても
新しい天と地についても、聖書に書かれてあるように受け取るべきであると思います。
聖書のここの部分は方便だ、とか、あそこの部分は当時の人向けなのだ、と
人が勝手に判断すること自体が根本的に大間違いです。
そうした態度は、カラスの唄さんが嫌っている傲慢で無知な人と同じ態度なのです。
なぜなら自分の解釈を、聖書(神の言葉)の記述内容よりも上にしていることになるからです。
ましてやカラスの唄さんはグノーシスの解釈うんぬんと言っていますから、他者のウケウリではないですか。
そんなことだから駄目なのです。グノーシスの教えといっても、結局それは誰か自分とは違う人の解釈に
過ぎないからです。人間の解釈に過ぎません。
聖書の聖句は、神の聖霊だけが正しく教えてくださるからです。
357 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/30(日) 17:06:48 ID:Y2dUUEmV
君も頑固だな。まるで聖書原理主義者だ。 べつにあんたに俺の考えを押し付けるつもりはない。 君がそう思うのならそれでいいだろう。 それを知ろうが知るまいが、我々に問われているのはそんなことではない。 ただ言っておくよ。永遠の命とは、君らが思ってるようなものではないよ。
358 :
名無しさん@3周年 :2006/07/30(日) 17:26:14 ID:TkMP+PXO
>>353 >イエスは死に打ち勝って復活されたお方なのです。
>そんな方は、この長い人類の歴史の中で、ただひとりです。
>だから、イエスの教えは価値があります。
あーあ(嘆息)。大の大人が、まだそんなことを本気で信じてるのですか。
それが「思考停止」というものです。
「完全に死んだ人間が生き返る」ことはありません。人類史上、証拠は
皆無です。聖書は、信者が書いたものですから、証拠にはなりません。
「復活」は、キリスト教によるでっち上げか、若しくは、イエスが仮死
状態で、完全に死んではいなかった、ということです。
359 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/07/30(日) 17:30:16 ID:S5/MrWb8
>>358 「復活」は、キリスト教によるでっち上げか、若しくは、イエスが仮死
状態で、完全に死んではいなかった、ということです。
360 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/07/30(日) 17:32:49 ID:S5/MrWb8
上の書き込みされた内容についてですが、 イエスの復活後のボディは、通常の人間のボディとは異なり、 空間の制約を受けておりませんでした。 閉ざされた部屋に突然現れたり、別の人の姿になったりしていたことが 聖書に記述されています。 ですから完全に死んでいなかった、とか、そういう問題ではないのです。 復活後のボディは、現在の私たちのボディとは異なるものとなります。 ですから、どうぞ、まず聖書をお読みになってみてください。
361 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/07/30(日) 17:40:44 ID:S5/MrWb8
死んだ人間が、また別次元の肉体を持って復活することがある、という内容は 本当に信じられないような事柄だと思います。 しかし、よくよく考えてみれば、現在のこの肉体と同じ状態で生き返ったとしても いつかは必ず死にますし、病気にもなりますし、老いて弱くなることは間違いないでしょう。 この世の物質というものは、すべてが風化してしまうものだからです。 「永遠」が現れるときには、人の肉体を含めた万物が新しくなることを学んでください。 聖書には、そのときの様子が、詳細に記述されているのです。ですから、それを真面目に 読むならば、そうしたときが来ることを信じることが出来るのです。
362 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/07/30(日) 17:45:46 ID:S5/MrWb8
イエスが新しい肉体に復活したという事実は、こうしたことが人には起こり得る、 ということを人類の初穂としてお示しになったということなのです。 イエスはご自身を「わたしは輝く明けの明星である」と言っておられます。 明けの明星は、本物の夜明けが来ることを告げ知らせるために、夜明けの前に 輝く星であるのです。明けの明星が輝いたら、必ず夜明けが来る、というサインなのです。 暗闇の中に生きていながらも、夜明けを待ち望む人となろうではありませんか。
363 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/30(日) 19:44:31 ID:+aZulJzU
復活について新共同訳で検索してみたよ... 全部で126だけど、また何かと全く同じ傾向が出てしまった 旧約聖書...1 第2歴代誌 29/35 新約聖書...125 ダニエル書には「復活」の文字はないけど、死者が蘇る話があるw 「復活」はよく判らないけど、またどうせミトラ教あたりからの パクリでしょうね...わはははははははははははははははは はははははははははははははははははははははははははははは はははははははははははははははははははははははははははは
364 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/07/30(日) 20:25:22 ID:S5/MrWb8
カラスの唄さんの意見:復活とはクリスチャンが考えているようなものではない。 ココモスキーさんの意見:復活はどうせミトラ教あたりからのパクリ。 と、それぞれのご意見を聞かせていただいて嬉しく思っています。 僕が所属しているカトリック教会内で、「復活」について語り合うことは皆無だからです。 カトリック信者の多くは、そうしたことにあまり関心も興味もないのです。 だから、ここで復活について語り合えるのは(見解は異なるにしても)僕にとっては 教会にいるときよりも楽しいことです。感謝です。
365 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/30(日) 20:38:36 ID:Y2dUUEmV
>>363 ミトラ教のパクリというからには、ミトラ教の復活について聞かせてもらおうじゃないか。
もちろんわかってて言ってんだろうな、バカモスキー。
366 :
名無しさん@3周年 :2006/07/30(日) 20:53:55 ID:2a+KnnFO
復活が「ミトラ教のパクリ」という奴は他スレにもいた。 質問にまともに答えようとせずのらりくらりと回答を避けてた。
367 :
名無しさん@3周年 :2006/07/30(日) 20:55:59 ID:2a+KnnFO
368 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/30(日) 23:05:49 ID:NR6YO2L3
>黎明の子、”明けの明星よ”、あなたは天から落ちてしまった。 >もろもろの国を倒した者よ、あなたは切られて地に倒れてしまった。 >あなたはさきに心のうちに言った、『わたしは天にのぼり、 >わたしの王座を高く神の星の上ににおき、北の果てなる集会の山に座し、 >雲のいただきにのぼり、いと高き者のようになろう』。 しかしあなたは陰府に落とされ、 >穴の奥底に入れられる。 〜イザヤ14:12〜15 ルシフェルよ、俺はお前の正体を知っている。我に真理の光を与えよ。 明けの明星よ、なぜあなたは地に落ちたのか。なぜ我々を地獄に引き摺り下ろしたのか。 お前の罪は許されたと言うのか。ルシフェルよ、我を救いたまえ。
369 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/30(日) 23:17:59 ID:+aZulJzU
>>364 復活と言っても、編者によって言ってる事は転々ばらばらなんで
多分いくつもソースはあると思うけど、黙示録に書かれてる大審判と
死者の復活はミトラ教と全く同じだよ
【昇天と再臨の予言】
もとはミトラの天への帰還と再臨の予言である。ミトラは天上に帰る際、
自分が再び復活して、光の友と一緒に歩むとの言葉を残している。
【復活の日と最後の審判】
もとはミトラ教におけるコスモスの終末に先立つ、死者の復活とその最後の審判のことである。
【最終戦争とハルマゲドン】
もとはミトラの最終戦争である。ミトラの友は最後の戦いで光の天使軍に加わり、
闇の軍団と戦う。『ヨハネの黙示録』によれば、終末の日、イエスは白馬に乗った
姿で現れる。同じくミトラも白馬に乗ってやってくる。
【その他】
●イエスはメシアである。ミトラも救世主である。
●イエスは厩(うまや)で生まれた。当時の厩は洞窟であり、岩屋でもあった。
ミトラはまさしく岩の中から生まれた。
●ミトラ教の聖なる日は、日曜日である。『旧約聖書』によれば安息日は土曜日であったが、
キリスト教はミトラ教の影響で、安息日を日曜日にした。
●ミトラ教の最高司祭は「パテル・パトルム」(父の中の父)と呼ばれていたが、
これがそのままカトリックの教皇の名称「パパ(父)」に通じる。
●ミトラ教の密儀は、洞窟や地下で行なわれた。原始キリスト教徒は、みな地下の
共同墓地カタコンベで儀礼を行なった。
●イエスは創造主なる御父がいる。『アヴェスタ』においてミトラは創造主アフラ・マズダ
の子供とされている。
●イエスは自らを世の光と呼び、ときに義の太陽と称される。ミトラは光明神であり、太陽神でもある。
370 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/30(日) 23:18:51 ID:+aZulJzU
ついでに キリスト教とミトラ教の共通点を簡単に挙げておきたい。 【誕生の予言と目撃】 ミトラ誕生は、3人の占星術の学者たちが予言し、羊飼いがその誕生を目撃する。 そして彼らは捧げ物をもって誕生を祝いに行った。これは福音書のイエス誕生と通じている。 【誕生日】 ミトラの誕生日は、冬至の日、12月25日。これはイエス・キリストの誕生日に置き換えられた。 【奇蹟】 ミトラは死者をよみがえらせ、病気を治し、目の見えない者の目を見えるようにし、 歩けない者を歩けるようにする。イエスの数々の奇蹟と共通している。 【12弟子】 イエスには12人の使徒がいた。ミトラは12星座に囲まれる。 ミトラ教において、12星座は12人の神に象徴される。 【復活祭】 ミトラの勝利を春分の日に祝うことがもとになっている。(キリスト教の復活祭) 【最後の晩餐】──もとはミトラのオリンポスでの祝宴 これはミトラが天上に帰還する前日に12人の光の友たちと最後の晩餐を することがモデルになっている。 【聖体拝領】(パンとブドウ酒) もとは、ミトラとアポロンが催す宴席に信者一同が参加し、聖なるパンとワインを 分けてもらうことで自分たちがアポロン同様に「ミトラの友」であることを確認する 儀式であった。新しい仲間を迎えるときも、同様の儀式をした。 ミトラ教の密儀では、牛を殺して、その肉と血をメンバーとともに食べる。これは、 そのままキリスト教における聖餐の儀礼である。ただ、食べるのがイエスの肉=パンと イエスの血=ワインであるかの違いである。 【洗礼の儀式】 ミトラ教では、メンバーが水に体を浸す洗礼という儀式がある。説明するまでもなく、 これはキリスト教の儀式そのままである。
371 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/30(日) 23:27:00 ID:NR6YO2L3
フィリポによる福音。 >肉を恐れてはならない。またそれを愛してもならない。 >もし君がそれを愛するのなら、それは君を支配するだろう。 >もし君がそれを愛するならば、それは君を飲み込んで、君を絞め殺すだろう。 >何人も重要で、尊い商品を大きな物の中に隠すことはしないだろう。 >しかし、しばしば人は数え切れないほどの万金を僅か一アサリオンの値打ちしかない >ものに投じてきた。このことは魂についてもいえる。それ(魂)は価値のあるものである。 >それは、価値のない肉体の中に陥ってしまった。 グノーシスは、肉を、死の牢獄だと説く。 他人の言ってることの受け売りだと言うが、グノーシスは難しいよ。 今のキリスト教徒が読んでも、わけわからんだろう。 逆に、原始仏教を学び、智慧のある者が読めば、その内容に驚くだろう。 グノーシスは、キリスト教の文書だが、キリスト教徒が読むより、仏教徒(原始仏教)が読むほうが、 理解されるであろうことは、皮肉だ。今の教会の指導者に、永遠の命とはなにかを 理解する者は、無きに等しい。今の新約聖書をベースにした教えを説く、 キリスト教会は次の時代にはない。しょせんバッタもんの教えだ。 霊体ボディなどと、苦笑するしかない教えだよ。今のキリスト教会の教えには、真理の欠片もない。 どの道、キリスト教の総本山、カトリックも次の時代で終わりだ。 永らく続いたキリスト教の時代は、幕を閉じる。
372 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/30(日) 23:29:32 ID:NR6YO2L3
>>372 各神話は、シュメールを起源としたオリジナルがあるんだよ、タコ。
問題は、そのオリジナルはどこから来たかだ。言ってる意味がわかるか?
お前は本当に馬鹿だな。
373 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/30(日) 23:35:42 ID:NR6YO2L3
肉の復活はないとも言えない。 ロゴスはなにと共にあるのか?それは肉と共にある。肉があるから言葉もあるのだ。 ロゴスがこの世に現れたのが、言葉。 全ては肉の内にあるが、内にあるものが、外側を作るのだ。 ま、言ってもわかんねぇだろうけど。
374 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/30(日) 23:42:35 ID:NR6YO2L3
今の教会の指導者達は、この世を賛美する教えを信者達に説く。 彼らは、己も含め、信者達を、間違った教えで、地獄に引きずり下ろしている事を知らない。 無知とは、「死」であることを、彼らは知らない。
>>373 『言』を『言葉』と書いてる聖書どれ?
ときどきアホだな。
まだまだだ。
376 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/30(日) 23:52:42 ID:NR6YO2L3
>>374 少し訂正。
カトリックは次の時代で終わりは、次の教皇で終わりの間違いだな。
次の時代にはもうない。
おかしな信仰義認とか言ってるプロテスタントは言うに及ばず、
次の時代には、カトリックはもうないのだ。それは他の宗教も同じこと。偽預言者共は封印される。
377 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/30(日) 23:56:57 ID:+aZulJzU
神の霊感発信事務局からの通達 AD158年某日 聖書が霊感で書かれたが如く触れ回ってるアホがいますが 当局から聖書の編者に霊感を発した事は一度もありません 全て、他の集団に向けて発した物を横取りしてるだけです。 しかも意味を取り違えてパクッテる巻物もございます。 それらは全て紛い物:バッタ物で当局とは一切関わりの ないものですのでご注意下さい。 わはははははははははははははははははははははははははは ははははははははははははははははははははははははははは ははははははははははははははははははははははははははは
378 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/07/31(月) 00:05:05 ID:+aZulJzU
僕はアホが一番先に滅ぶと思うけど...既に腑抜けのカス の様相を示してるとも思えるw...わははははははははははは ははははははははははははははははははははははははははははは ははははははははははははははははははははははははははははは
379 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/31(月) 00:06:09 ID:UBG2FL5r
トマス。 >ある人が彼に言った”私の兄弟たちに、 >私の父の持物を私と分けるようにと言って下さい”。 >彼がその人に言った、”人よ、誰が私を分配人に立てたのか。 >彼は弟子たちに向かって、言った、”私が分配人なのか” 俺はこの聖句の意味をよく知っている。 この言葉を言った時の、イエスの心情が手に取るように見えるようだ。 彼は、君らが思っているような存在ではない。彼は、我々を地獄に落とした張本人だよ。
380 :
名無しさん@3周年 :2006/07/31(月) 05:15:04 ID:JA3H6HnO
人は働くときに対価を望み、その対価は有形無形。 聖書では賞賛を求め得るパリサイ人が批判されるが、キリスト信徒が望む対価は 約束された神の愛の証となる。「キリストの故に」とはこういうこと。 しかしこれだけでは他人を愛することにはならない。受ける他人には偽善の愛となる。 「山を動かす信仰があっても愛が無ければ」とはこの偽善の愛のことも指す。 「他人に偽善でない愛」は、聖書でどのように表現、説明されているのか。 ・・・ 共に祈ること以上の、人にできる隣人愛は無いな。
381 :
修正 :2006/07/31(月) 05:19:45 ID:JA3H6HnO
共に祈ること以上に、人にできる大きな隣人愛は無いな。
382 :
名無しさん@3周年 :2006/07/31(月) 09:51:08 ID:JA3H6HnO
行為・行動とは 「信によって救われる」ための手段であり、互いが愛し合い、共に祈るようになるためのもの。 信仰によって救われるとは、共に祈ること。
383 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/31(月) 10:40:25 ID:FR2Byuwx
>>375 何だ、よくみればハエが絡んでるようじゃないか。
聖書には、神とは「言」だと書いてある。
グノーシスでは、この世は、神の模造だと説く。
「言」がこの世に現わしたのが、「言葉」
我々人間の心は、言葉によって成る。
イエスは、神の「言」をを、「言葉」で世に表した。
そして彼の言葉は、神の御国は、この世にはないと明かしている。
言ってる意味がわかるか?お前に言ってもわからんだろう、ハゲ。
おまえはおみくじでも売ってろよ。神道はくだらないねぇんだよ。
何必死でキリスト教に絡んでんだ?こっちは鼻糞みたいな神道など眼中にもない。
それは創価にしてもそうだ。こちとら相手にもしてないのに、向こうは対抗意識に燃え必死で、
貶し、絡んでくる。本当にうざいんだよ、おまえら。
384 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/31(月) 10:47:53 ID:FR2Byuwx
>>375 ところでおまえよ、自分とこの神道があまりになさけないので、
なんとか道教と、結びつけ、なんとかキリスト教と、対抗しようとしてるようだけどさ、
道教の言う、「無」とはなんだ?わかってて言ってんだろうな〜。
まさか、文字通りの「無」だとか言うつもりじゃないだろうな〜。お前の頭じゃいいそうだが。
「無」からは何も生れんぞ。道教の言う「無」とはなんだ?答えてみろよ。
他人様を、時々アホかと失礼なことを抜かすが、おまえはいつもアホだ。
古くからやってるから偉いってもんじゃない。
俺より何年も前から聖書に接していながら、内容を見出せない無能が(嘲笑)
ココモスキーさん、シュメールとの共通点とシュメールの解説を是非お願いします
>>383 >グノーシスでは、この世は、神の模造だと説く。
模造ということは真似ごとをして造ったということですか?それは聖書的にはいつからなんですか?
387 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/07/31(月) 20:41:04 ID:CpSnRCk+
>>383 >そして彼の言葉は、神の御国は、この世にはないと明かしている。
嘘を書くのはやめてください。
グノーシスでどのように言っていてもかまわないのですが、聖書について
書かれていないことを書いてあるように言うのはやめてください。
388 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/07/31(月) 20:43:35 ID:CpSnRCk+
聖書においてイエスは、「神の国は近づいた」と言っておられます。 マルコ 1:15 「時は満ちた、神の国は近づいた。悔い改めて福音を信ぜよ」。 マタイ 12:28 しかし、わたしが神の霊によって悪霊を追い出しているのなら、 神の国はすでにあなたがたのところにきたのである。
389 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/07/31(月) 20:46:13 ID:CpSnRCk+
神の国について、さらに決定的な聖句は次のものです。 ルカ 17:21 『ここにある』『あそこにある』と言えるものでもない。 実に、神の国はあなたがたの間にあるのだ。 このようにイエスは、はっきり言っておられます。 『神の国』は、わたしたちの「間」にあります。 アーメン。
390 :
名無しさん@3周年 :2006/07/31(月) 21:22:53 ID:E8HZKBsT
人と人をくっつける必須要素がキリストだから、キリストを神の国の象徴とできるかな。
391 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/07/31(月) 21:30:46 ID:CpSnRCk+
イエスは、愛し合いなさい、と言われました。 「互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、 あなたがたも互いに愛し合いなさい」 この言葉を守るのなら、あなたがたの間には確かに「神の国」が存在しているのです。 神の国とは「ここにある」とか「あそこにある」と言えるものではありません。 「国」というのだから、人がひとりだけでは成り立ちません。人と人が愛し合う「間」には 確かに神の国が存在しているのです。
392 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/31(月) 21:32:12 ID:UBG2FL5r
>>392 おまえさ、永遠の命とは何かも知らないで、ただ聖書にこう書いてあるじゃ、
話にならんぞ。おまえはただ聖書にはこう書いてあるとしかいわん。
少なくとも俺は、お前より、永遠の命とは何か知っている。
おまえは、俺がこの世は相対世界だと言い、そこは一相だと言ったら、
そこは絶対だと言った。俺は「一」を語っている。
ルカ 17:21 に似た聖句で、トマスにはこうある。
>イエスは言われた。”あなたがたを惑わす者たちが[見よ、神の国は天にある]
>あなたがたに言うならば、空の鳥があなたがたより先にそこにいるであろう。
>彼らが[それは海にある]とあなたがたに言うならば、魚があなたがたより先
>にそこにいるであろう。しかし神の国はあなたがたの中にある。そして、
>外にもある。あなたがたは、自分自身を知るならば、知られるであろう。そして、
>自分が生ける父の子らであることを知るであろう。しかしあなたがたは、
>自分自身を知らないならば、貧困の中にいるのだ。そしてあなたがた自身が貧困なのだ。
聖書が初心者向けの(お子様向けと言ってやるよ)書物なら、グノーシス文書は、大人向けだ(苦笑)
同じ様な、聖句でも、もっと突っ込んだものと書かれている。神の国は、我々の内にあり、そして、
我々の間にある。聖書に我々の間にあると書いてるから、我々の間にあるのはこの世のことだから、
イエスの言う、神の国は、この世のことだと言うなら、おまえは、イエスがなぜ我々の間にあると言ったのか、
何もわかっちゃいないんだよ。
393 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/07/31(月) 21:39:25 ID:CpSnRCk+
>>392 >おまえさ、永遠の命とは何かも知らないで、ただ聖書にこう書いてあるじゃ、
>話にならんぞ。おまえはただ聖書にはこう書いてあるとしかいわん。
聖書に書いてあること以外は、間違いだらけだと知っているからです。
ですから、聖書以外のものに書いてあることを持ち出してくるようなことは
いたしません。そのようなことをしても、結局のところまったく無意味だからです。
聖書以外のものは、所詮どこかの人間が頭で考え出した概念に過ぎないのです。
妄念と言っても良いのかもしれません。カラスの唄さんは仏教を少し知っているのなら
これら人間の概念は、ことごとく五蘊であることを悟るべきです。
394 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/31(月) 21:40:18 ID:UBG2FL5r
>>394 >「互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、
>あなたがたも互いに愛し合いなさい」
このイエスの掟はさ、我々が肉を持って生まれる限り、実現は無理なんだよ。
だからここにいる。それが我々と言う存在なんだよ。何度でも言うよ、
この世に生まれ、肉を持って生まれる我々が、イエスの掟を未来永劫守ることは無理なんだよ。
この世にイエスの言う理想の世界、神の御国を実現するのは無理なんだよ。
おまえが、自分の考えにあわない、俺に歯向かうようにね。これだけ社会が成熟しても、相も変わらず、
自分の価値観のあわない者同士、人々は殺し合うよう。自分達の利益優先で、他の人々と殺しあう。
イエスの掟を実現できる心があれば、我々は、ここにはいない。
395 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/31(月) 21:42:16 ID:UBG2FL5r
>>396 聖書だけが、神の言葉、真理を明かすものだと思っているなら、とんだ思い違いだ。
聖書はむしろ、お子様向けだと知るべきだ。
396 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/31(月) 21:45:05 ID:UBG2FL5r
>>396 >これら人間の概念は、ことごとく五蘊であることを悟るべきです。
ニヤニヤ。聖書なんてものも、所詮は人間の概念だな。
おまえ、そもそも五蘊とは何か、知ってて言ってるのかい?(苦笑)
397 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/07/31(月) 21:46:28 ID:CpSnRCk+
>>392 >少なくとも俺は、お前より、永遠の命とは何か知っている。
では、そこまで言うのであれば教えてください。
本当に知っているのであれば教えてください。
しかし、知っていないのに知っている、というのは傲慢なことです。
知っていると言うのであれば、あなたの「永遠の命」についての解釈を聞こうではありませんか。
398 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/07/31(月) 21:48:31 ID:CpSnRCk+
>>396 >ニヤニヤ。聖書なんてものも、所詮は人間の概念だな。
こんな程度の認識しか聖書に持っていないのに、
「永遠の命」を知っていると言い張るのだから
驚きです。
399 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/31(月) 21:54:27 ID:UBG2FL5r
聖書にこういう聖句がある。 >ところで、どうお思いでしょうか、お教えください。皇帝に税金を納めるのは、 >律法に適っているでしょうか、適っていないでしょうか。」 >イエスは彼らの悪意に気づいて言われた。「偽善者たち、なぜ、わたしを試そうとするのか。 >税金に納めるお金を見せなさい。」彼らがデナリオン銀貨を持って来ると、 >イエスは、「これは、だれの肖像と銘か」と言われた。 >彼らは、「皇帝のものです」と言った。すると、イエスは言われた。 >「では、皇帝のものは皇帝に、神のものは神に返しなさい。」 〜マタイ22:17〜22:21 これではただのとんちだ。ところがグノーシスでは、一歩踏み込んだ表現になる。 >人々がイエスに金貨を示し、そして彼に言った。 >”カイサルの人々が私たちから貢を要求します”。 >彼が彼らに言った。”カイサルのものはカイサルに、 >神のものは神に返しなさい。そして、私のものは私に返しなさい”〜トマス 私のものは私に返しなさい。最後の一言で、俄然この聖句は生きた聖句となる。 この成句の意味は、今のキリスト教徒で理解する者は少ないだろう。 彼は我々の救い主である。が、同時に、我々を地獄に引き摺り下ろした張本人なんだよ。
400 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/07/31(月) 21:55:44 ID:CpSnRCk+
>>394 >この世にイエスの言う理想の世界、神の御国を実現するのは無理なんだよ。
これは、聖書がまるでわかっていない方の書いた内容だと思いました。
現在のこの世は、過ぎ去ることが聖書に書かれているのです。
現在のこの世というのは、ずっと続くものではないのです。
現在のこの世をどうこうする、という思想自体が大間違いなのです。
もう一度、聖書、特に旧約と黙示録をよくよく読み直したほうが良いです。
401 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/07/31(月) 21:57:58 ID:CpSnRCk+
>>399 別のことを書いてごまかさないで、あなたが知っていると言い張っている
「永遠の命」についてきちんと説明してみなさい。あなたはやはり嘘つきですか?
402 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/31(月) 21:58:19 ID:UBG2FL5r
>>400 だから、俺は「一」を語っているじゃないか。
お前達が、意味を見出さないだけだ。
聞く耳のないないものに語っても、噛み付いてくるだけだと言う事を、俺はよく知っている。
だから例えで話す。それは二千年前の男もそうした。豚に真珠を投げても無駄だとよく知っているからだ。
本気で求める者は見出すだろう。口先だけで、求めない者は、見出さない。
そういうものだ。
403 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/31(月) 22:11:59 ID:UBG2FL5r
おまえはさ、永遠の命とは何かも知らずに、聖書にこう書いてる、そればかりだ。 自分で確かめようともせず、知ろうともせず、ただ聖書の文言を盲信する。 あれは例え出かかれた書物だ。仏教的にいうと、方便だらけだよ。聖書の文言を そのまま盲信する。君は、まるで聖書原理主義者だ。 だから、十字架の後、弟子の前に現れたイエスを、復活だと、誤謬する。 霊体ボディなんてものはないんだよ!馬鹿な事を言うのはやめろ!そんなこと言ってるから、 仏教徒や、無知な唯物論者、ただの凡夫共にも馬鹿にされるんだ。 霊体ボディなど、真理も欠片もないただの御伽噺だ、ドアホウが。永遠の命とはな、 十字架の後、弟子の前に現れたイエスを名乗る男のような、 お前と、私を、”別ける” ものではないんだよ。しかし君はもう少し利口な者だと思っていたが、 霊体ボディなど言ってるようじゃ、その辺の、幼稚なキリスト教徒と変わらんな。 失望したよ。
404 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/07/31(月) 22:13:38 ID:CpSnRCk+
>>402 >聞く耳のないないものに語っても、噛み付いてくるだけだと言う事を、俺はよく知っている。
結局、カッコつけて何も答えず「お前達が噛み付いてくるからだ」で終わりですか。。。
405 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/31(月) 22:15:21 ID:UBG2FL5r
黙示録には、新天地で、救われ ”生きる” 人達の額には、「獣」の代わりに、 「神の名」が刻印されると書いてあるだろう。永遠の命を知りたければ、あとは自分で考えるんだね。 君らは、神の名を知らないんだよ。
406 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/07/31(月) 22:16:56 ID:CpSnRCk+
>>403 >だから、十字架の後、弟子の前に現れたイエスを、復活だと、誤謬する。
>霊体ボディなんてものはないんだよ!
あなたは、十字架の後にイエスが復活していない、という。
ならば、その根拠を示してください。
何の根拠もなく否定しているのでないのであれば、きちんと説明したらよいでしょう。
なぜ説明できないのでしょうか? こちらの態度のせいにしますか?
407 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/07/31(月) 22:18:52 ID:CpSnRCk+
>>405 >君らは、神の名を知らないんだよ。
また、そのパターンですか。。(笑
知っているというのなら、書いたらいいじゃないですか。
いつもで、そんな空威張りをここで続けるつもりですか?
408 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/31(月) 22:22:15 ID:UBG2FL5r
>>407 >結局、カッコつけて何も答えず「お前達が噛み付いてくるからだ」で終わりですか。。。
二千年前の男も、そうしたんだよ、彼も、例えで話した。まだ時は来ていない。
今の時代で、聞く耳のある者は、無きに等しい。
〜マタイ
弟子たちはイエスに近寄って、
「なぜ、あの人たちにはたとえを用いてお話しになるのですか」と言った。
イエスはお答えになった。「あなたがたには天の国の秘密を悟ることが許されているが、
あの人たちには許されていないからである。
持っている人は更に与えられて豊かになるが、
持っていない人は持っているものまでも取り上げられる。
だから、彼らにはたとえを用いて話すのだ。見ても見ず、聞いても聞かず、理解できないからである。
イザヤの預言は、彼らによって実現した。
『あなたたちは聞くには聞くが、決して理解せず、見るには見るが、決して認めない。
この民の心は鈍り、耳は遠くなり、目は閉じてしまった。こうして、
彼らは目で見ることなく、耳で聞くことなく、心で理解せず、悔い改めない。わたしは彼らをいやさない。』
しかし、あなたがたの目は見ているから幸いだ。あなたがたの耳は聞いているから幸いだ。
ちなみに俺は答えている。おまえ達が、見出さないだけだ。
409 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/07/31(月) 22:22:58 ID:CpSnRCk+
>>405 >「神の名」が刻印されると書いてあるだろう。永遠の命を知りたければ、あとは自分で考えるんだね。
>君らは、神の名を知らないんだよ。
「永遠の命を知りたければ」とか「神の名を知らないんだよ」と勝手なことを書いていますが
永遠の命も神の名についても僕は理解しているつもりです。
ですから、あなたの思い違いを指摘してあげようとしているのです。
偉そうに「俺は知っている、お前たちは知っていない」と書きつづけてきたのだから
知っている、ということについて少しは解説したらどうでしょうか。
410 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/31(月) 22:26:10 ID:UBG2FL5r
>>412 だから答えてるだろうが。聖書原理主義者さん。
神の名は、『在って在る者』かい?それはその方はそういう存在だという事だよ(苦笑)
411 :
名無しさん@3周年 :2006/07/31(月) 22:32:54 ID:+gAwSS9j
ダニエルさんは正典66巻のみを正当としますか? 旧約続編も正当なものとしますか?
412 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/07/31(月) 22:40:13 ID:CpSnRCk+
>>411 >ダニエルさんは正典66巻のみを正当としますか?
>旧約続編も正当なものとしますか?
まず、聖書として成り立っている書物に目を通してほしいと思います。
それだけでも一生かかってしまう大事業だと思います。
そんなことはない、と言う人もいると思いますが、そういう人はおそらく
本気で聖書を読んでいない人です。
余裕があればマリア福音書などを読むのも良いと思います。
いずれにしても、神に祈ること無しに、これらを読んでも得るものは少ないはずです。
413 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/07/31(月) 22:47:18 ID:CpSnRCk+
聖書の解説本などを読むことは、おすすめできません。 それらの本には、著者の視点から聖書の解釈が書かれているからです。 わたしたちに必要なのは、他の人間の解釈を受け入れたり、間違った 既成概念を持ってから聖書を読むことではなく、幼い子供のように無防備に 聖書の言葉を受け止めることなのです。 これをしないから、聖書がわからなくなっています。 そして、どうしても気になる聖句、意味の知りたい聖句については神にこう祈ってください。 「もし、御心であるなら、この聖句の意味をわたしにお示しください。」 聖書の御言葉を解き明かしてくださるのは、人間ではなく、聖霊なのです。 これを信じてください。イエスもそのように言っておられるからです。
414 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/07/31(月) 22:59:02 ID:CpSnRCk+
>>411 >旧約続編も正当なものとしますか?
これは、マカバイ書などのことを言っているのでしょうか?
実際のところ、僕はほとんどそれらの書物に目を通していません。
ですから、なんとも言えません。
しかし、これだけは言えます。通常の旧約と新約だけでもイエスの教えを理解する
ことは可能です。
415 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/07/31(月) 23:09:12 ID:CpSnRCk+
実際のところ、何が異端で何が異端でないか、というカトリック教会の
基準というものは、人間が決めたものにしては、かなりの部分で正確だと思います。
【使徒信条】には、「体の復活、永遠の命を信じます」という
キリスト教の根幹となる素晴らしい宣言がなされて今に到っております。
http://christian-net.jp/creed.html カトリック教会というものは何とも問題の多い教会であるのですが、良いものを
後世に引き継いでいるその偉業には敬服せざるを得ません。
416 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/07/31(月) 23:16:03 ID:UBG2FL5r
>>418 カトリック、いや、キリスト教自体、次の時代にはもうないよ。
君をみても良くわかる。今のキリスト教に、真理の欠片もない。
それは他の宗教も含めだけどね。
417 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/08/01(火) 01:43:06 ID:S6Dr+0dm
418 :
ペガサス :2006/08/01(火) 02:37:28 ID:s4snuxxg
ダニエルくん きみの真摯な態度は分かるが、現実に聖書が理解できていないようだ。 聖なる言葉というものは、旧約、新約を通じて同じ意味を持っている。 きみのために一例、「馬」について考えて見よう。 1.創世記の49章はヤコブの遺言であり子供たちについて予言をしているが 17節に「ダンは道のかたわらの蛇、<馬>のかかとをかかとを噛んで 乗る者をうしろに落とす」と。<馬>のかかとを噛むとはどういう意味か? 2.列王記下の2章はエリヤが最後に天に上るときを記している有名なところ だが、弟子のエリシャとの間に「火の車と火の<馬>が現われた」とある。 火の<馬>とは何を意味するのか?(火の車の意味についてはこの際置いて おこう) 3.エゼキエル39章に神はエゼキエルに言う、20節「お前たちはわが食卓 について<馬>と、騎士と戦士とを飽きるほど食べる」と。 <馬>を食うとは何を意味しているか? 4.黙示録19章においてヨハネは天を見た。御座から声があった、18節 「王の肉、・・<馬>の肉を食え、<馬>に乗る者の肉を食え」と。 エエゼキエルが聴いたと同じように<馬>を食え!と。<馬>を食う とはどういう意味なのか? 5.黙示録6章を見よう、2〜8節「白い<馬>乗っている冠の主を見た。 火のような赤い<馬>を見た。また黒い<馬>、青ざめた<馬>を見た」 それらの<馬>は何を意味するのか?
419 :
ペガサス :2006/08/01(火) 03:49:40 ID:s4snuxxg
前記で五つの例を挙げたが、具体的方法として、きみはその五つの鍵穴を解錠 できるマスターキーを発見すればいいのだ。 ではマスターキーは何か? 古代中国において、「天馬空を行く」と言い、空飛ぶ馬が描かれている。 天を飛ぶことができるのは「賢くて真理を<理解>している」としるしであると、 古代人は<馬>を考えた。 ギリシャ神話を見よう。神話でペガサスという<馬>は天を翔るのだ。 <馬>は真理を悟った賢いものとして描かれる。 そのように、古来、<馬>は「(真理の)理解」を意味している。 では、前記の聖書の五つの鍵穴に「理解」をマスターキーとしてあてはめて 見る。 1.の例では、「馬のかかとを噛む」とは、「(真理の)理解」を狂わせる ことだと解かる。つまり、ダンは人の理解を狂わせ、誤謬に導く者として 予言されている。 2.の例では、天に召されるエリヤの中にある真理について、燃える真理 として、エリシャは「火の馬」つまりエリヤの持つ真理を「理解」した ということなのだ。 3、4の例では「馬を食え!」と、つまり、(真理を)しっかり「理解」せよ と言うことなのだ。 5.の例では言うまでもなく、白い馬はまさに「真理の正しい理解」を意味し 主は真理の正しい理解に乗って、やってこられる。それは、マタイ24章の 再臨において雲に乗ってこられると記されているのと同意義である。 イザヤの預言にエホバは雲に乗られるという表現が多くあるが、馬に乗られる と同意義であることを言っておこう。
420 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/08/01(火) 05:43:25 ID:5+ZeB6SY
>イエスは彼らに言われた。 >「あなたたちは下のものに属しているが、わたしは上のものに属している。 >あなたたちはこの世に属しているが、わたしはこの世に属していない。 〜ヨハネ8:23 >さて、過越祭の前のことである。 >イエスは、この世から父のもとへ移る御自分の時が来たことを悟り、 >世にいる弟子たちを愛して、この上なく愛し抜かれた。〜ヨハネ13:01 >「世があなたがたを憎むなら、あなたがたを憎む前にわたしを憎んでいたことを覚えなさい。 >あなたがたが世に属していたなら、世はあなたがたを身内として愛したはずである。 >だが、あなたがたは世に属していない。わたしがあなたがたを世から選び出した。 >だから、世はあなたがたを憎むのである。〜ヨハネ15:18 >わたしは父のもとから出て、世に来たが、今、世を去って、父のもとに行く。」〜ヨハネ16:28 >わたしは、もはや世にはいません。彼らは世に残りますが、わたしはみもとに参ります。 >聖なる父よ、わたしに与えてくださった御名によって彼らを守ってください。 >わたしたちのように、彼らも一つとなるためです。〜ヨハネ17:11 >わたしは彼らに御言葉を伝えましたが、世は彼らを憎みました。 >わたしが世に属していないように、彼らも世に属していないからです。〜ヨハネ17:14 そして、 >イエスはお答えになった。「わたしの国は、この世には属していない。 >もし、わたしの国がこの世に属していれば、 >わたしがユダヤ人に引き渡されないように、 >部下が戦ったことだろう。しかし、実際、わたしの国はこの世には属していない。」〜ヨハネ18:36 勝ち負けのこだわる俺は、まだまだ、だーねぃ。
421 :
名無しさん@3周年 :2006/08/01(火) 06:43:10 ID:RoOdabaO
反キリスト的な、大きなことを述べているようにみえる。 現象として、カラスは破壊志向を喧伝しているのだ。 その真意は曖昧にされているので解らないが。
>>417 シュメールの情報はないんですか。残念っす。
グノのサイト見させてもらいました。俺はグノ主義思想ではないんですが、参考になりました。新約の「〜の手紙」シリーズにもグノ主義的思想はいってるのありますよね
カラスの唄さん もしかして、永遠の命についての解釈ってまさか仏教的なアレのこと?
424 :
名無しさん@3周年 :2006/08/01(火) 10:55:15 ID:N0OX3L/t
425 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/08/01(火) 17:09:33 ID:5+ZeB6SY
>>423 禅宗を、仏教だと誤謬している君が、
仏教的なあれって、何のことか、わかって言ってるのかい?
苦笑するしかないな。
426 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/08/01(火) 17:11:26 ID:5+ZeB6SY
>>390 流れで見落としていたが、君の書き込みを、今気が付いた。
君は、とてもいい事を言っている。
427 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/08/01(火) 20:01:07 ID:S6Dr+0dm
>>424 三位一体を主張する連中はどんな事でも、裏づけにしたがるけど
霊 πνευματοs も 父 πατροs も複数で、子 υιου だけが
単数ですよ...その理屈で言うと三位どころが多数位が一体と
いう事で、多神教になってしまうダヨ...
428 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/01(火) 22:32:47 ID:Sl+Oui/0
>>420 イエスの国が、この世に属していないのは当たり前です。言うまでもありません。
カラスの唄さんはピントがずれまくりですね。
神の国というのは、どこにある、ここにある、というものではない、と
イエスがはっきり言っているのが理解できないのですか?
神の国は、この世においても現れます。人々の愛のあるところは神の国である、
と、つい最近説明したばかりだと思います。
こんな簡単なことが理解できないのですか?
429 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/01(火) 22:35:26 ID:Sl+Oui/0
カラスの唄さんの解釈はグノーシスの影響を受けているそうです。 そして、教会の教えとはまるで異なるこっけいなことを平気で書いています。 本人は気がついていないのだから仕方ないですが、とても恥ずかしいことだなあ、と思います。
430 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/01(火) 22:52:02 ID:Sl+Oui/0
カトリック教会の教えというものは、ほとんどが正しいと思います。 体の復活、永遠の命、についてもはっきりと伝えています。 しかし、カトリック信者がそうした教会の遺産をきちんと受け継いでいるか その意味するところをきちんと押さえていたかといえば、それはYESと言うことは 難しいと思うのです。ひとりひとりがもっとイエスに近づかなくてはいけないと思います。
431 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/08/01(火) 22:54:57 ID:S6Dr+0dm
>>428 >イエスの国が、この世に属していないのは当たり前です。
イエスの国なんて何処に書いてありますか?聞いた事がナインすが
>神の国は、この世においても現れます。
この世にしかないと思いますよ...マタイ福音書に39回出てくる
天の国(神の国)を全部調べていただきたいんすが...天にあると
言うのはミトラ教の教義ですよ...
432 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/08/01(火) 22:59:28 ID:S6Dr+0dm
それはミトラ教のパクリです。それはゾロアスター教のパクリです。 それはギリシャ哲学のパクリです。それはギリシャの民衆が信じて いた事です。それは根も葉もないデマです。 明日からこのテで行くか....わはははははははははははははは はははははははははははははははははははははははははははははは はははははははははははははははははははははははははははははは
433 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/01(火) 23:01:13 ID:Sl+Oui/0
>>431 >イエスの国なんて何処に書いてありますか?聞いた事がナインすが
はい。それはココモスキーさんの言うとおりです。
イエスが「わたしの国」と言っていたのを、僕がイエスの国と書きました。
イエスが言う「わたし」とは「イエス」のことですから、イエスの国と書いても
よいだろうと思いました。
434 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/01(火) 23:05:19 ID:Sl+Oui/0
>>神の国は、この世においても現れます。 >この世にしかないと思いますよ ふむふむ、これは、はっとさせられる意見だと思いました。 確かに、この世において神の国を生きていなければ結局、意味がないのです。 今回ココモスキーさんが書いた内容は正しいと思いました。
435 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/08/01(火) 23:15:44 ID:S6Dr+0dm
聖書に書いてあります...確かにそうだべ... あの分厚ーーーーい、新約だけで500ページ、旧約も含めると 2000ページに及ぶ聖書でそういう主張をしてるのが数人だと して、他の人が一言も触れてなかったら、それはマジョリティを 持ってるとは言いがたいんスがね...新約で何人の編者が イエスを神だと思ってたんでしょうかねぇ...何人の人が 贖罪だと思っていたんでしょうかねぇ...何人の人がゾーエ( プシュケー)・アイオノスを信じてたんでしょうね... 一つの言葉が出てきたら、せめて新約だけでも全部吟味して 何人人が言ってるのか、誰が言ってるのか、一体どういう意味なのか 検証して欲しいと思うダヨ...それで疑問が生じたら原文も 読んでほしいw...誤訳してて、その誤訳がドグマになってたら 大恥さらしだよ...わははははははははははははははははははは はははははははははははははははははははははははははははははは はははははははははははははははははははははははははははははは はははははははははははははははははははははははははははははは
436 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/08/02(水) 00:07:44 ID:7lpm/fIt
>>429 >そして、教会の教えとはまるで異なるこっけいなことを平気で書いています。
滑稽なのは君らの方だよ。 霊体ボディなどばかばかしい。
いちいち絡んでうざいな、おまえも。お前がそう思うならそう思ってりゃいいだろう。
別に俺の考えに同意しろとは言っていない。ただお前の考えを俺に押し付けるな。
いまの教会の教えは、漫画だ。お前の能書きもね。
俺は神の国の事を、天の国、永遠の命、と同じに定義して話してる。
早い話、俺は永遠の命について話してるんだよ。
人々の愛のあるところは神の国である、。そうとも言えるだろう。だがそれも方便。
本当に伝えたいメッセージはそんなことではない。
それは天にあるというのも方便。次の世に来るというのも方便。それはもうすでに来てるんだよ。
ただ人々はそれをみない。己の無知ゆえにね。
カトリックなど、次の教皇の代で終わりだ。残るのは真の教え。残念だったね。
437 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/08/02(水) 00:32:41 ID:7lpm/fIt
それは内側にある。そして内側のものが外側を造る。 外側のものがなければ、内側のものはない。肉の復活はこの例えだ。 まぁ、おまえらに言ってもわかんねぇだろうけど。 天、天と、お前ら、わかって言ってるのかい。
438 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/08/02(水) 00:37:41 ID:7lpm/fIt
理解しない者が、理解してる者に、理解できないのですか? となめた口を利く。イライラしてくるな。 俺はあれだけわかりやすく書いてるのに、お前は全然理解しないで、教えろ、教えろだ。 話にならないんだよ、おまえ。
439 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/08/02(水) 01:12:39 ID:7lpm/fIt
外側のものがなければ、内側のものはない。 神は自分に似せて人を創造された。 男と女を創造された。 神は彼らを祝福して言われた。 「産めよ、増えよ、”地に満ちて” ”地を従わせよ”。海の魚、空の鳥、 地の上を這う生き物をすべて支配せよ。」 どうせこの意味も、わかってないんだろ、君ら。 そして彼らは善悪の実を食べ、楽園を追放される。 男と女は一つだった。男と女が別れたとき、死が入り込んだ。 完全なる結合。完全なる一致。聖なる結婚。そして男と女は、命を生み出す。 人は言った。 「ついに、これこそ わたしの骨の骨 わたしの肉の肉。 これをこそ、女(イシャー)と呼ぼう まさに、男(イシュ)から取られたものだから。」 こういうわけで、男は父母を離れて女と結ばれ、二人は一体となる。
440 :
名無しさん@3周年 :2006/08/02(水) 06:33:34 ID:I0bUK0Dk
主は人と共にいるが、人は神と共にたえずいるわけではない。 自分の考えに占められるから平凡な行動をして、他人との壁を造る。 鶏の声で目覚めるのが人間だから。
441 :
名無しさん@3周年 :2006/08/02(水) 11:35:01 ID:du7YomK9
男と女が別れたとき死が入り込んだ。 これを基に理論展開してるようだが、飛躍しているように見える。 展開が基にの補強にならない(一般的でない)から、基を納得するように誘導するべきだろう。
442 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/08/02(水) 14:04:48 ID:HyA6/Oo4
今日は朝からいらいらする。
>>441 どうせおまえらの頭じゃ、聖書の男、女とは文字通りの男と女としか理解しないんだろう。
男とはなにおか、女とは何かも理解せずにね。
男女の合一。聖なる結婚。これがキリスト教のテーマだ。
>イエスは言われた。”この世を知った者は、身体を見出した。しかし、
>身体を見出した者に、この世はふさわしくない”。〜トマス
男と女が別れたとき、死が入り込んだとは、そのとき、人が善悪を分けた時、「人は、肉の身体に落ちたという意味だ。
無知は、身体と共にある。それは死だ。だが智慧で自分自身を知った者は、身体を脱ぎすてる。
ま、アホ共にいくら言ってもわからん。聖書にこう書いてますー、書いてませーんだ。アホが、餓鬼じゃあるまいし、
あんなお子様向けの書物に執着しやがって、笑わせる。
何がカトリックだ。あんなところに真理などないんだよ。
もちろんプロテスタントもだ。漫画みたいな教義で笑わせやがる。何が信じれば救われるだ。
そんなもんねぇよ。神の国は我々の間にある?意味わかっていってんのか?
我々の間に愛があれば、それが神の国だ?気休めほざいて、満足してんじゃねぇよ。ボケども。それが出来れば
とっくに、この世に神の国は実現してるって。綺麗ごとぬかしてんじゃねぇよ!!!
お前らの綺麗ごとの、能書きで、世を救ってみろ。救え!!今の殺し合いを辞めさせてろ!!
ばったもんのキリスト教がなに抜かしやがる。口先だけでこの世に神の国を実現するのは、あのイエスですら無理なんだよ。
原罪の意味もわからんのか?我々がどういう存在なのかもわからんのか?
真の教ええなら、先にも残る。だが教会の教えなどバッタもんだ。それは他の宗教もだ。次の時代には仲良くまとめて
あぼ〜んだ。次に時代には、キリスト教なんてねぇよ。お前達を救うのは、神様仏様ではない。
自分自身の智慧だ。それしかない。それは我々を地獄に引き摺り下ろした張本人でもあるが、我々を救う唯一のものだ。
蛇は知恵の象徴。アホ共めが。馬鹿は、無神論者共々、己の無知ゆえ滅ぶがいいさ。
443 :
名無しさん@3周年 :2006/08/02(水) 14:29:58 ID:du7YomK9
同じ矛盾なく完成したようにみえる解釈理論なら、薄ぺらなものより重厚なものがよいだろう。
444 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/08/02(水) 14:44:49 ID:HyA6/Oo4
そこは名前もなければ、形もない。神々でさえそこをみたものはいない。 月の光もなければ日の光もない。限界がなく、ただ静寂が無限に広がっている。 人はこの世の理を知らずに100年生きるより、知って1日生きるほうがはるかに優れている。 人は不死の境地を知らずに100年生きるより、知って一日生きるほうがはるかに優れている。 神の国はもう来ている。だが人々は、それをみない。己の無知ゆえに。 内にあるものが外側を作り、外側があるから内側がある。 〜トマス >彼の弟子たちが彼に言った。”どの日に神の国は来るのでしょうか”。彼が言った。 >”それは、待ち望んでいるうちは来るものではない。 >「見よ、ここにある」、あるいは、「見よ、あそこにある」などとも言えない。 >そうではなくて、父の国は地上に拡がっている。そして、人々はそれを見ない” 無知なる人は、面前に在るものを認識しない。
敵はユダヤからロシアに変わった。 ロシアを味方する人間は我らの敵であり、 ロシアと敵対する人間は仲間である。 温暖化による 彼らのハルマゲドン作戦は中止され民族大移動作戦によって代替される。 その為には寒冷な北方の森林地帯を ユーラシアの環境難民に分配しなければならない 幸いにも ロシアの人口は急激に減少している。政治は腐敗により悪魔の巣窟となっている。 日本を助け自己の家族を守る一番確実な方法はブログで世界に貢献する事である。 彼らのハルマゲドン作戦を確実に停止させる為にも ロシアへの民族大移動を誘う必要がある。 中国や北朝鮮の難民が目指すべきは 日本列島ではなく、シベリアでなければならない。 イスラムが戦うべきは 兄弟民族のイスラエルではなくチェチェン抹殺計画の首謀者達である。
446 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/08/02(水) 14:50:56 ID:HyA6/Oo4
智慧のある者は、命を見出す。そして自分自身を知るだろう。 無知なる者は、命を見出せず、自分自身を知らないでいる。彼は死んだままだ。 〜トマス >イエスは乳を飲んでいるいくにんかの幼な子をごらんになった。そして彼は弟子たちに言われた。 >”乳を飲んでいるこの幼な子たちは神の国に入る者たちに似ている”。彼らは彼に言った。 >”それではわたしたちは幼な子として神の国に入るのでしょうか”。イエスは彼らに言われた。 >”あなたがたがふたつのものをひとつにするとき、そして、内を外のように、外を内のように、上を下のようにするとき、 >そして男性と女性とをひとつにし、男性がもはや男性ではなく、女性が女性ではないようにするとき、 >そしてひとつの目の代わりに目を、ひとつの手の代わりひとつの手を、一つの足の代わりにひとつの足を、 >ひとつの像の代わりにひとつの像をつくるとき、あなたがたは神の国に入るであろう”。 わかるかい? いったい今のの教会のどこに、真理があるって言うんだい? それは他の宗教も含めだけどね。馬鹿は死んだままだよ(苦笑)
カラスの唄さん、教えてください。亜ダムとえ場がエデンの園からtuihooされた原因はなんですか?聖書むずかしいよー
448 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/08/02(水) 16:08:26 ID:HyA6/Oo4
>>447 おまえ聞く耳ないんなら、人に聞くなと言ったんだよ。
まぁいい。答えてやるよ。それは善悪を知る知恵の実を食べたからだろうな(苦笑)
これでけでは不親切か。
善悪とは相対するもの。相対するものがなければ、善悪というものはない。
そしてこの世は、相対世界である。わかるかい?
人は善悪を知り、エデンを追放された。
449 :
名無しさん@3周年 :2006/08/02(水) 16:17:14 ID:JadhnAGN
>>447 追放までのまとめ。
神がまず人間作った。→人間(アダム)をエデンに連れて行って耕させて守らせた。
→神「ここにある木の実は自由に食ってもいいけど『善悪を知る木』のやつは食っちゃダメ。食べたら死ぬよ。」
→神、アダム一人じゃ善くないということで女を作る。→蛇がアダムとイブの
ところに来ていろいろ言う。→美味そうだし賢くなるし食っちまおうということでイブが実を食べる。
→アダムにも食わせる。→自分達が素っ裸であるのに気付きイチジクの葉で作った腰巻を装着
→神が来て二人を叱り、これから課せられる宿命とかを告げる。→神様、皮の服をプレゼントする。→
ここで神考える「こいつら『善悪の木』の実をとって食って俺にちょっぴり近づいちゃったよ・・・。
このまま『命の木』の実も食ったら俺みたいに不死になっちゃうので困る。」
→神はアダムとイブが『命の木』の実に手をつけないよう、二人をエデンの園から追放して
エデンを天使に警備させる。回転する炎の剣も置いてみた。
カラスの唄さんの語っている、 1.イエスが我々を地獄に引き摺り下ろした、ということ。 2.この世でいうところの男と女ではない、男と女がひとつになる、 ということ。 がどうもよくわかりません。聞く耳がない、のかもしれないですが、 説明がもう少しほしいです。 また、2を都合よく曲解して、例の「摂理教」のごとくになる者が出る 危険があるような予感もします。
451 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/08/02(水) 17:22:17 ID:HyA6/Oo4
>>450 >1.イエスが我々を地獄に引き摺り下ろした、ということ。
そんなこともわからないのか?君らはキリストとは何者かも知らずに
キリスト教をやっている。彼は言ってるだろう自分は「人の子」だって。
なぜこんな簡単なことがわからないのか、不思議だよ。彼は我々の為に十字架に付けられた?
我々の罪の身代わりになってくださった?は?アホですか?彼は自分自身の罪をあがなったんだよ。
それは我々の救いに繋がる。彼は我々の「主」であるのだから。
>2.この世でいうところの男と女ではない、男と女がひとつになる、
>ということ。
聖書に出てくる花婿とは誰のことだ?花嫁とは?女は男のあばらから作られたの例えの意味は?
女については、他のスレで書いた。興味があるんなら探してみるんだね。
実際の教説は・・・なんたらかんたらとかいうスレだったかな?グノーシスでは、キリスト教の言う女とはなにか、
明確に答えている。神は、言で、全てを創造した。言によって全てを産み出したのだ。
男と女は一つだった。人間の心は、言葉によって成る。
さて、この世は神の似像だと言った。男女の結合。それはエクスタシー。SEXで得られるオーガズムは、
最高のエクスタシー。それは天の御国、永遠の命をこの世に現したもの。この世は神の似像。
だが勘違いしてはいけない。この世は、神の似像である。偶像崇拝jはするな。
摂理教かなんかしらんが、それを盾に、SEXを肯定する者は、単なる偶像崇拝者だと知れ。
真理を知る者なら、摂理教や、SEXを教義の盾に、セクハラ事件などあり得ない。所詮バッタもんだってことだよ。
だが言ってやるよ。オーガズムは、天の御国をこの世で表したものだ。
それは男女が一つになったとき得られる。だがそれに執着してはいけない。この世は神の似像。
偶像崇拝はするな。真の男女の結合。完全なる一致。それは最高のエクスタシー。
男性と女性とをひとつにし、男性がもはや男性ではなく、女性が女性ではないようにするとき、
そしてひとつの目の代わりに目を、ひとつの手の代わりひとつの手を、一つの足の代わりにひとつの足を、
ひとつの像の代わりにひとつの像をつくるとき、あなたがたは神の国に入るであろう”。
>>448 >>449 こんな子供のようなポクに親切に教えてくれてありがとうでちゅ(≧ω≦)
>人は善悪を知り、エデンを追放された。
なんでこんなことになっちゃたんでちゅか?その原因はなんでちゅか?(>_<)
>>450 Aはブンretuと解釈するでちゅ(・ω・)ノ
♂♀に例えるのは良い例えとは言えましぇん
>>451 早速のレス、ありがとう。
1.については、私も、自分の理解の中を探れば、その文脈は見つけられます。
非常に見つけにくいところにありますが。
でも、いきなり、イエスは我々を地獄に引き摺り下ろした、と表現されても、
まったくわからない人もいるでしょう。だから説明してほしかった。
2.について、カラスの唄さんがそういう答えを出すことは、予想していました。
でも、私としては、そのエクスタシー以上のものを知っていると思います。
それは本能に感じる力の強さ、とは異なるものです。
455 :
名無しさん@3周年 :2006/08/02(水) 19:16:25 ID:du7YomK9
他のスレを見ろって、なげやりな…
>>451 >SEXで得られるオーガズムは、最高のエクスタシー。それは天の御国、永遠の命をこの世に現したもの。この世は神の似像。だが言ってやるよ。オーガズムは、天の御国をこの世で表したものだ。
グノーシスを真にうけてまちゅよwwキリスト教グノ主義でちゅねww
カラスの思考回路がイッちゃってまちゅww
457 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/08/02(水) 21:10:32 ID:HyA6/Oo4
>>456 まぁ言ってろ悪霊付き。
>グノーシスを真にうけてまちゅよ
グノーシスのどこにそんなこと言ってる?知ったかか?悪霊付き。
>>452 >なんでこんなことになっちゃたんでちゅか?その原因はなんでちゅか?(>_<)
なにちんぷんかんぷんなこと言ってるんだ?
おまえ頭悪いから、何をいってるか理解できんだろう?頭悪いくせによ。
お前舐めてると、さがすよ、本当に。あのエロ坊主のとこに行くんだっけ?
どうせお前にはわからないんだからさ、禅スレに引っ込んでろよ。
餓鬼が、母親殺したいだの、悪霊が見えるだの、愚痴愚痴言って引き篭もってねぇで、働けよ。
役ただずが。おまえ悪霊が見えるんだろ?早く精神病院行けって、気違い。
458 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/08/02(水) 22:46:38 ID:zi7YlA7O
だろ...だからオレはそいつの教養から日常生活まで出てくるって 言っただろ、安物の宗教家ってこれだから気の毒だよ...一般的に こういうのを破廉恥と言うんだけど...わははははははははははは ははははははははははははははははははははははははははははははは ははははははははははははははははははははははははははははははは
459 :
名無しさん@3周年 :2006/08/02(水) 22:57:20 ID:SJpRZp02
>神聖なものを犬に与えてはならず、また、真珠を豚になげてはならない。 >それを足で踏みにじり、向き直ってあなたがたに噛みついてくるだろう。 見事だ。時折聖句には驚かされる。ここにこの聖句で比喩される、豚の見本がいる。 あなたたちは聞くには聞くが、決して理解せず、見るには見るが、決して認めない。とはよく言ったものだ。 カラスの唄さん。僕はあなたの言ってることはわかりますよ。 だがあなたの言葉には愛がない。言われなくても、わかってるんでしょうけど。
460 :
名無しさん@3周年 :2006/08/02(水) 23:01:19 ID:H1MnT8gC
麻原彰晃尊師はキリスト宣言されました 尊師はね、ご自分を救世主であると自覚なされたのです。 そして今、全人類の罪をしょって刑に向かわれようとしている。 イエスより偉大なのはたくさんの教義を残したことです。
麻原何某には、何よりも、美しさ、がない。 聖であるはずの空間を飾るあの趣味の悪さだけでも、 私はまず拒絶反応をもよおした。
462 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/08/02(水) 23:13:36 ID:7lpm/fIt
>>458 類は友を呼ぶだな。さすが悪霊付き同士、気が合うじゃないか。
類は友を呼ぶんだよ。
>>459 理解できるのか?
463 :
名無しさん@3周年 :2006/08/03(木) 00:58:44 ID:UF8GTeuH
>>422 >グノのサイト見させてもらいました。俺はグノ主義思想ではないんですが、
あんたにグノーシスわかるの?
仏教すらわからんでしょ。カラスの
>>448 の答えは、きわめて仏教的なんだけどね。
その後の
>>449 はどうでもいい内容だけど。
キチガイの主義思想なんてどうでもいいけどさ。そのハンドルは不愉快だよ。
で、あんた、今日も金縛りですか?病院に行けば?総合失調症の患者さん。
464 :
名無しさん@3周年 :2006/08/03(木) 08:17:42 ID:n3BqKuoB
特定の真理を除外し追加する、聖書破壊志向者→異端 異端の活動として社会に対し、攻撃的・悪影響をもたらす組織→カルト カラスは攻撃的・破壊的な言質が多い。
465 :
名無しさん@3周年 :2006/08/03(木) 09:17:53 ID:jK0duaq1
>グノーシスを真にうけてまちゅよwwキリスト教グノ主義でちゅねww >カラスの思考回路がイッちゃってまちゅww かまってほしいんだろうなぁ。さみしいんだろうなぁ。
466 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/03(木) 11:34:49 ID:8SGSgGWv
ここは、もともと僕が立てたスレですが、最近カラスの唄さんというハンドルの方が 聖書に何度も書かれていることを勝手に無視したりしています。 カラスの唄さんの投稿の矛盾を聖書の聖句を引用して書くと、彼の言い分としては 聖書は「当時の人向けに方便で書いたのだ」、などと書き、挙句の果てには「聖書はお子様向けだ」 とも書き、トマス書を大人向けだと書いています。 彼の独善的で攻撃的な口調の投稿は、ここのところ目にあまりますし(それが正しい内容ならまだ許せますが) このスレッドの質が落ちるのを懸念していますので、今日は少し復活について書こうと思います。 あくまで、聖書に書かれてあることを真摯に受け止めよう、という謙遜な態度を持っている人のために。 そうでない人は、自己満足のために書いているのですから、ここには書かないでいただきたいのです。 ここは、「聖句について語る」というタイトルのスレであって、自説を主張したり、聖書の内容を無視したり、 他の書物を聖書より大人向け、などと書く人のためのスレッドではないのです。
467 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/03(木) 11:39:17 ID:8SGSgGWv
体の復活ということが必要なのです。 それは何故かと言いますと、人間がエデンの園で罪を犯した結果、 「皮の衣」をアダムに着せたことが記載されているからです。 ユダヤ教のなかでは(ユダヤ教は沢山宗派があります)この記載について 「現在の人の肉体」を持たされたことである、と解釈しているようです。 そして、この解釈は正しいものと思います。
468 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/03(木) 11:46:05 ID:8SGSgGWv
人間の不自由というのは、すべて肉体に起因しています。 気持ちは、どんな場所にもすぐ飛んでいきますが、実際の生活では 行きたい場所があっても、時間をかけ、乗り物に乗ったりしないと 行けないのです。 人の肉体が物質的な支配の下、物質的な制約の下にあるからです。 死ぬことも、老いることも、病気になることも、すべて物質的制約の下に 人間の肉体が属しているからです。 そして、このような状態を、エデンの園から追放されている状態というのです。 多くの人は、今の人間の状態が正規の状態だと思ってしまっていますが、聖書的には そうではなく、これは異常な自体に陥っている、ということになります。
469 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/03(木) 11:58:38 ID:8SGSgGWv
イエスの「復活」とは、本来的な「人の姿」に戻ることとも言えるのです。 イエスの復活後のボディは、聖書にきちんと書いてあるとおり、 物質的な制約の下には、もはやありませんでした。復活のボディは自由自在の肉体です。 こうして、死もなくなり、苦しみ、悲しみもなくなるのです。 これ以外の方法で、死なない体になる方法があったら、その方法を聞きたいものです。 これが、神が本来創りたかった人の姿です。だからイエスは「人の子」であるのです。 そして、わたしたちもイエスの復活に与るとき、本当の「人の子」となります。 このように聖書に書かれているように、現在の私たちの肉体の状態がこのまま続くのではありません。
470 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/03(木) 12:10:03 ID:8SGSgGWv
イエスの復活が、アダムがエデンの園でおかした罪からの回復であることは 以下の聖句に示されております。 第1コリント15:21 それは、死がひとりの人によってきたのだから、死人の復活もまた、ひとりの人によってこなければならない。
471 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/03(木) 12:14:28 ID:8SGSgGWv
言うまでもないですが、カラスの唄さんが書いていた「肉体の復活などはない」という思想は 笑ってしまうくらい異端であって、以下の聖書の教えと真向から対立しています。 使徒2:31 キリストの復活をあらかじめ知って、 『彼は黄泉に捨ておかれることがなく、 またその肉体が朽ち果てることもない』と語ったのである。
472 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/03(木) 12:17:19 ID:8SGSgGWv
カラスの唄さん以外で「体の復活はない」と考えている人は、以下の第一コリント書をよくよく読んでみてください。 第一コリントには、復活について考えるためのヒントが書かれていると思います。 第一コリント 15:35 しかし、ある人は言うだろう。「どんなふうにして、死人がよみがえるのか。どんなからだをして来るのか」。 おろかな人である。あなたのまくものは、死ななければ、生かされないではないか。 また、あなたのまくのは、やがて成るべきからだをまくのではない。麦であっても、ほかの種であっても、ただの種粒にすぎない。 ところが、神はみこころのままに、これにからだを与え、その一つ一つの種にそれぞれのからだをお与えになる。
473 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/03(木) 12:30:56 ID:8SGSgGWv
最もいけないことは、聖書の聖句を勝手に捻じ曲げて解釈することだと思っています。 そのようなカルト集団はたくさんあるようです。 ●聖書の内容について真摯な気持ちで読んでいこう。 ●聖書の内容についてわからないところは祈り、神にたずねてみよう。 こんな簡単なことが以外と難しかったりするようです。 多くの人は、神父に聞こうとしたり、解説書を読もうとしたりしてしまうからです。 本当に頼りになるお方というのは誰ですか? よくよく考えてみていただきたいのです。
474 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/03(木) 12:35:08 ID:8SGSgGWv
聖書を読むことは大切なことですが、それだけでよいのではありません。 主イエスに祈り、主イエスに教えていただかなくてはいけないのです。 以下の聖句を、どうぞクリスチャンの皆さんは自分のこととして受け止めてくださいね。 ヨハネ福5:39 あなたたちは聖書の中に永遠の命があると考えて、聖書を研究している。 ところが、聖書はわたしについて証しをするものだ。 それなのに、あなたたちは、命を得るためにわたしのところへ来ようとしない。
475 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/08/03(木) 12:36:19 ID:T+IKbJnZ
だからさ、本来的な自己ってどんな状態なんだよ。 お前わかりもしないで、ちょっと聞きかじっただけでグノーシスの本来の自己だの、 仏教の五蘊などぬかすなよ。で、恥かかすぞ、おまえ。で、本来的な自己ってどんな状態だ? 霊体ボディかい?(苦笑)アダムとイブは、それぞれ霊体ボディを持って生れて、 エデンに生活してたのかい? >物質的な制約の下には、もはやありませんでした。復活のボディは自由自在の肉体です。 わはははは。まるで幽霊でつね。 >それは、死がひとりの人によってきたのだから、死人の復活もまた、ひとりの人によってこなければならない。 俺はこの聖句の意味をよく知ってるぜ〜お前達よりな。 そもそも一人の復活がなぜ我々の復活に繋がるんだよ、答えてみろよ。 霊の身体というからには、それはもう肉の身体じゃぁないわな。 身体と表現したのは、肉復活と表現したのは、当時の教育水準、価値観、あくまで当時の人に向けに合わせた、 方便だと言ってるんだよ。逆に今の人達には全く相手にされていない。その方便を裏に隠された メッセージを読み取ることなく、その文言のまま妄信してる君は、当時の信者達と、同じレベルだということだ。
476 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/08/03(木) 12:38:10 ID:T+IKbJnZ
>>474 だから、イエスってなにもんなんだよ。
知ってて、能書き垂れてんの?
477 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/03(木) 12:43:26 ID:8SGSgGWv
>>476 知っていると言い張るなら、あなたが書いたらよいでしょう。
間違いがあれば、指摘してあげます、と何度もこちらは書いていますよ。
間違いを指摘されるのは恥ずかしいことではありませんよ。
どうぞ、あなたの思っていることを書いてみてください。
そのつもりがないのであれば、無意味ですので絡んでこないでください。
478 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/03(木) 12:49:37 ID:8SGSgGWv
>>475 >>ちょっと聞きかじっただけでグノーシスの本来の自己だの、
>>仏教の五蘊などぬかすなよ。
グノーシスの本来の自己だかなんだか知りませんが、
そんなこと書いたことありませんよ。
適当なことを書くのはやめてください。
だいたい、そんな思想に価値があるとは思っていません。
本当にお気の毒ですね。。。
479 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/03(木) 12:52:26 ID:8SGSgGWv
聖書の聖句について学びたい人のためのスレッドです。 「自分は知っているがお前たちは知らない」とか 「聖書はお子様向けだ」などと書きたい人のスレッドではないのです。 異端大好きスレッドでも立てて、グノーシスだかなんだかのことを 好きなだけ書いていればよいのではないでしょうか。 それなら、人に迷惑をかけないですみますよ。カラスの唄さん。
480 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/08/03(木) 12:54:35 ID:T+IKbJnZ
>>477 絡んできてるのはお前のほうだろう?
俺が間違いを指摘してやると言ってるんだよ、幼稚なキリスト教徒さん。
まず五蘊からだ。五蘊とは何だ?なにから生起する。答えろよや。ニヤニヤ。
で、アダムとイブは、復活後に壁をすり抜けたりしたイエスと同じ、霊体ボディだったんだね(爆笑)
で、イエスとは何者だ。なぜ彼の十字架が救いになる。答えろよ。
言っとくが、絡んできたのはお前のほうだ。
おれはここのバカモスキーのように、悪意のない者に自分の私怨で、悪意をぶつける者や、
キリスト教を名乗りながら、イエスの掟を否定する信仰義認だとかいうおかしな連中や、
釈迦のもっとも大事な教え、慈悲の心を否定する、おかしな自称仏教徒達、礼儀知らずな者、
失礼な口を聞くものは叩くが、他はなに言おうと関係ないのでいちいち絡まない。
言っとくが、絡んできたのはお前のほうだ、だから聞かれたことには答えろ。答えられないのか?
そんなに教祖さんになりたいのかい、君。アホみたいな教えで。よく自慢げに抜かすよ。
481 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/03(木) 12:59:06 ID:8SGSgGWv
>>480 >絡んできてるのはお前のほうだろう?
馬鹿なことを書かないでいただきたい。
ここのスレッドの趣旨違いのことをあなたが書いているので、迷惑だと言っているのが
わからないのですか?
あなたの思想に興味ありません。どうぞもう別のところに行ってください。
これ以上、聖書の聖句を好き勝手に捻じ曲げるのは少なくともここでは辞めてください。
482 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/08/03(木) 13:06:07 ID:T+IKbJnZ
>>479 ここのスレッドには、聖句を語り合おうとある。
聖書の言葉だけが聖句か?お前も相当な愚か者だな。
何も聖句は、聖書だけにあるのではない。思い上がりもはなはだしい。
むしろ、自分の無知さ加減を恥じろ。
聖書なんてものは、たとえでしか書かれていなく、意図的に誤謬を招くように
書かれている。それはまだ時が来ていないからだ。
>弟子たちはイエスに近寄って、「なぜ、あの人たちにはたとえを用いてお話しになるのですか」と言った。
>イエスはお答えになった。「あなたがたには天の国の秘密を悟ることが許されているが、
>あの人たちには許されていないからである。〜マタイ13:10〜13:11
何度も言うが、聖書はすべて例えで書かれた書物だ。お前達にその例えでしか書かれていない、聖書が与えられた
ということは、お前達には、まだ、天の国の秘密を悟ることが許されていないからだ。
君らは聞いても聞かず、見ても決して認めない。だから例えで話すんだよ。そして君らは見事に、誤謬している。
君ら今のクリスチャンに命はないだろう。
483 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/03(木) 13:07:15 ID:8SGSgGWv
>>480 >アダムとイブは、復活後に壁をすり抜けたりしたイエスと同じ、霊体ボディだったんだね(爆笑)
有益な質問だと思いますので、これには答えておきます。
(霊体ボディという日本語は変ですが、気にしないでおきます。)
エデンの園の状態というのは、イエスの復活の状態である新しい天と地の状態よりは劣るのです。
どうしてかといえば、エデンの園には蛇がいるからです。
アダムは神の戒めを守るべきであり「人の子」であるべきでしたが、試練に負けました。
なお、新天地には戒めも試練もないはずです。
484 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/03(木) 13:13:35 ID:8SGSgGWv
>>480 >イエスとは何者だ。なぜ彼の十字架が救いになる。答えろよ。
イエスが何者であるかは、僕が書かなくともヨハネ福音書や他の福音書に
きちんと書いてありますよ。まず、その聖句を探してきてから質問してください。
十字架についても同様です。パウロの書いた手紙などに詳しく書いてあります。
もし人に解説してほしいのであれば、きちんと聖句を調べて、それを書いてください。
485 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/08/03(木) 13:16:34 ID:T+IKbJnZ
>>483 >エデンの園の状態というのは、イエスの復活の状態である新しい天と地の状態よりは劣るのです。
そんなことはどこに書いてある?お前が決めたのか?お前ら教会員のいうことはいつも漫画だ。
>どうしてかといえば、エデンの園には蛇がいるからです。
ばかかおまえ、蛇が我々を救うんだよ、愚かものどもめ、蛇の正体も知らないで、
蛇が我々を地獄に引き摺り下ろしたが、蛇が我々を救うんだよ。
わはは、お前ら教会の教えで救ってみろよ。霊体簿で意などと漫画みたいなことで救ってみろ。
幼稚園からやり直したらどうだい?
蛇は知恵の象徴だ。で、五蘊とは?お前知ってんだろ、聞かれたことに答えろ。
ついでに自我とはなんだ?自我を捨てるとはどういうことだ。答えろ。
486 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/08/03(木) 13:18:13 ID:T+IKbJnZ
>>484 ねげてねぇで答えろよ。
知ってんなら、さっさとその聖句出せばしまいのことだ。
貶されるのが恐いのかい?
487 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/03(木) 13:25:07 ID:8SGSgGWv
>>485 >ばかかおまえ、蛇が我々を救うんだよ、愚かものどもめ、蛇の正体も知らないで、
>蛇が我々を地獄に引き摺り下ろしたが、蛇が我々を救うんだよ。
蛇が我々を救う、とは聖書のどこに書いてありますか?
またお得意の「聖書に方便で書いてあるからお前たちには理解できない」ですか?
蛇は火と硫黄の池に投げ込まれますよ。
大抵のクリスチャンなら誰でも知っているのです。
蛇が人を救う、などと言っている人がこの世にはいるんだなあ、
と、なんだか感慨深い気持ちになりました。
488 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/08/03(木) 13:27:36 ID:T+IKbJnZ
聖書など、次の時代には無用の長物だ。 残るのはイエスの言葉だけだ。あんな例えと意図的に誤謬を生むように作られた書物を 絶対視するなど、愚か者にもほどがある。パウロの書簡から、信仰義認を生み、 復活の記事から、霊体ボディを生む。これらの誤謬から、あいも変わらずクリスチャンは、自我に執着し、 ブッシュのような男を生む。ま、これも仕組まれたことだ。次の時代には、聖書は役目を終え、 新たな叡智が、人間に授けられるだろう。だが、今の時代にクリスチャンに真の知恵を授けても、決して 受け入れない。自分達の教会に執着し、聖書などに執着している限りね。 聖書な次の時代には破り捨てられ、教会の時代は終焉を迎える。お前達を救うのは、 真の知恵なんだよ。神様仏様、イエス様がっ救ってくれると思ってんの?本当に君らはおめでたい。 そんあんだから、摂理教だとか、おかしなところに騙されるんだよ。馬鹿ばっか。
489 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/03(木) 13:31:55 ID:8SGSgGWv
>>488 >イエス様がっ救ってくれると思ってんの?本当に君らはおめでたい。
イエスの復活にあずかることが救となるのです。
あなたは蛇に救ってもらうらしいですが。(ぷぷっ)
490 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/08/03(木) 13:36:28 ID:T+IKbJnZ
>>487 旧約の神ヤハウェはイエスの父か?それともイエスなのか?
アホめが、私は妬む神と称し、ヤハウェを名乗る神は、死神なんだよ。
お前ら本当に馬鹿だよな。毎日死神に祈って
イエスとは何者かも知らず、蛇とは何かも知らず、善悪の知恵とは何かも知らず、
命の実とは何かも知らず、ただ教会の教えを守っていれば救われるなんざ、無知とはまことに恐ろしい。
491 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/03(木) 13:39:32 ID:8SGSgGWv
なんだかかわいそうなので、カラスの唄さんを相手にするのは辞めようかと思います。 このスレッドでは、聖書の聖句を、混ざり物無しに受け止めていきたいと思っています。 聖書に書かれてあることを好き勝手に無視したり捻じ曲げたりするのは言語道断なのです。 蛇に救ってもらう、という人は、カラスの唄さんと仲良くしたほうがいいかもよ!(≧m≦)ノ ぷぷっ!
492 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/08/03(木) 13:44:06 ID:T+IKbJnZ
>>489 >イエスの復活にあずかることが救となるのです。
なにおどう預かるんだい?ただ聖書を読んで、信じればいいのかい?
あほが、そんなもので救われやしないんだよ。
蛇は知恵の象徴。一方は天に上げられるが、一方は地に下る。
知恵は、人を殺しもするが、生かしもする。
>イエスは言われた。”あなたがたがあなたがたの中にそれを生み出すならば、
>あなたがたが持っているものが、あなたがたを救うであろう。あなたがたがあ
>なたがたの中にそれを持っていないならば、あなたがたがあなたがたの中に持っていないものが、
>あなたがたを殺すであろう”〜トマス
お前達の教会がお前達を救うのではない。まぁみてろ。もうすぐ教会の時代は終わりだ。
お前達の信じてものは、まがい物だと、思い知る時が来るよ。
493 :
仏教徒 :2006/08/03(木) 13:59:04 ID:UF8GTeuH
ダニエルさん。五蘊についてなぜ答えないのですか? 知ってていってるんでしょ?それともただの知ったかですか? あと霊体ボディになったとき、五蘊はどうなるんですか?(苦笑) 大変興味があります。ぜひ聞かせてください。五蘊ってなにか知ってて言ってるんでしょ?なら答えられますよね?
494 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/03(木) 14:02:47 ID:8SGSgGWv
>>493 あなたは五蘊にそんなに興味があるのですか?
ならば、般若心経を読めば書いてありますよ。
結局のところ、人間の妄念のことを言っているのです。
495 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/03(木) 14:09:59 ID:8SGSgGWv
>>493 >あと霊体ボディになったとき、五蘊はどうなるんですか?(苦笑)
霊体ボディなどという言葉は、聖書にはありませんよ。
それはカラスの唄さんが勝手に言った言葉です。
復活にあずかった人というのは天使に等しいと聖書に書いてあります。
また、男か女かという性別さえ無意味とされています。
妄念というのは自我によって起きるのです。
ルカ20:36
この人たちは、もはや死ぬことがない。
天使に等しい者であり、復活にあずかる者として、神の子だからである。
496 :
仏教徒 :2006/08/03(木) 14:11:49 ID:UF8GTeuH
あなたの霊体ボディも、人間の妄念にすぎませんよね。 それくらいわかりますよね?五蘊をわかって書いてます?
497 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/03(木) 14:13:08 ID:8SGSgGWv
だいたい、カラスの唄さんやあなたは気づいてないみたいですが、 霊体ということは、霊の体という意味なのでしょうから、それに更に ボディという言葉をつけるのはおかしいでしょう? 「馬から落馬」、「一番最後」などの間違いと同じ類ですよ。
498 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/08/03(木) 14:14:50 ID:T+IKbJnZ
>>495 >天使に等しいと聖書に書いてあります。
じゃぁその天使とはどんなのだよ。お前見たことあんの?
やっぱり霊体ボディてちゅか?
499 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/03(木) 14:15:00 ID:8SGSgGWv
>>496 >あなたの霊体ボディも、人間の妄念にすぎませんよね。
>それくらいわかりますよね?五蘊をわかって書いてます?
いいえ、人間の妄念ではありませんよ。
イエスは現実に、十字架によって処刑され、それから三日目に復活しました。
ですから、これは妄念ではなく事実なのです。わかりますよね?
500 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/03(木) 14:22:26 ID:8SGSgGWv
イエスの復活を疑う人は、以下の聖句を読んでください。 ヨハネ第一の手紙 4:2 イエス・キリストが肉となって来られたということを公に言い表す霊は、すべて神から出たものです。 このことによって、あなたがたは神の霊が分かります。 イエスのことを公に言い表さない霊はすべて、神から出ていません。これは、反キリストの霊です。 かねてあなたがたは、その霊がやって来ると聞いていましたが、今や既に世に来ています。
501 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/08/03(木) 14:26:00 ID:T+IKbJnZ
>>497 おまえが、復活とは十字架にかけらた後に、
弟子の前に形となって現れたイエスのことで、永遠の命とは皆、復活後のイエスの身体のようになる。
それは壁もつきぬけ、今の身体とは全く違う物質に作り変えられる。なんてアホなことをいってんじゃないか。
それは目に見える形で現れるんだろ?聖書の文言そのまま理解したらそうなるよな。
だからお前らクリスチャンは馬鹿だと言ってるんだよ。
そのような誤謬を招く聖書は、出来損ないの、不完全な書物だと言ってるんだよ。
で、五蘊は?どうもお前の言う復活は、色、識、相、受、行、全て備わってるわけだ。
なんと弟子達と一緒に、この霊体ボディは、魚を食うわけだから(爆笑)
普通の肉体の五蘊と、どう違うわけだ?壁をすり抜けられる所か?わはははははははは。
502 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/03(木) 14:30:21 ID:8SGSgGWv
>>501 >普通の肉体の五蘊と、どう違うわけだ?壁をすり抜けられる所か?わはははははははは。
あなたは聖書のみならず般若心経も理解できていないので、このようなことを書いているのです。
前にも書いたと思うのですが、
目が罪を犯させるのではなく、それを受け取る人間の意識や思いが罪を犯すのです。
人間の五感について悪だと考えろ解釈は、その点で非常に幼稚なものです。
そして、カラスの唄さんもそのように解釈していることが
>>501 から伝わってきます。
503 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/03(木) 14:32:24 ID:8SGSgGWv
現在の人間というのは、色、識、相、受、行 のそれぞれが間違ってしまいます。 しかし、それは人間の感覚器官のせいではありません。 それを間違って受け取る人間の思いがよろしくないのです。 このことをパウロは「肉の思い」と表現しております。
504 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/08/03(木) 14:42:31 ID:T+IKbJnZ
>>502 ほう、般若心経ときたか、理解できないと言ったからには、
まず、「空」について聞かせてもらおうか。逃げるなよ。
肉の欲はすさまじい。どんなに強い心を持っていても、人は肉の思いに負けるものだ。
五感を制するものは、もはや迷いの生存を生まないだろう。
心を完成させた者は、肉の甘美な感覚を、もはや執着、求めないのだ。
だがどうしても肉の思いに負けるのなら、例えば目があなたを躓かせるのなら、
目をくりぬいてしまえ、左の手があなたを躓かせるのなら、左の手を切り取ってしまえ。
全身を地獄に投げ込まれないよりましだからである。と言ったんだよ。
もちろん問われてるのは心だ。だが肉の欲はすさまじい。
肉を持って生れてくる限り、イエスの掟を守るのは真に難しい。其れができれば
もう肉を持って、この世に生まれてこないんだよ。地獄と言うこの世にね。
お前ら無知なクリスチャンは。この世は素晴らしいだ。凡夫共が、この世とは何かも知らないで、
我々とは何者かも知らないで、間違った教えで、みんなを地獄に引き摺り下ろしている。
505 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/03(木) 14:48:26 ID:8SGSgGWv
>>504 >まず、「空」について聞かせてもらおうか。逃げるなよ。
質問の要点を書いてください。そうすれば答えます。
>地獄と言うこの世にね。
この世というのは地獄とはまるで異なりますよ。
いちいち違いについて説明しませんが、
あなたは本当に適当なことばかり書いていますよ。
そんなことを書いていても、よいと思っていますか?
506 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/08/03(木) 14:51:24 ID:T+IKbJnZ
>>503 ピーチクパーチク吼えてないで、
まずお前から、肉の思いを断ち切ってみろ、ほれ、早く断ち切れ、
断ち切ってみろ!偽善者が、偉そうに能書き垂れる前にまず見本を示してみろ!
ほれ、俺に、絡んで申し訳ありませんでした。不愉快な思いさせてどうもすみませんでした。
と、謝ってみろ。お前がイエスの口先だけの信仰でできると言うならまずおまえが、見本を見せてみろ。
心だろ?ああそうだよ、問われてるのは心だ。口先だけで、肉の思いに勝てるなら、まずお前が示せ。
ただ自分が教祖のように振舞いたいだけの、自己顕示欲の強い餓鬼が、
言ったんなら、まず、お前が示せ。ほれ、謝ってみろよ。
507 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/03(木) 14:52:24 ID:8SGSgGWv
>>504 >お前ら無知なクリスチャンは。この世は素晴らしいだ。凡夫共が、この世とは何かも知らないで、
>我々とは何者かも知らないで、間違った教えで、みんなを地獄に引き摺り下ろしている。
この内容を見ただけで、カラスの唄さんがこの世に対して間違った認識を持っていることがわかりました。
この世について説明してもいいですよ。もしあなたに聞く耳と真摯な気持ちがあるのであれば。
あなたのお考えでは、この世は地獄らしいですが。
508 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/03(木) 14:55:11 ID:8SGSgGWv
>>506 >まずお前から、肉の思いを断ち切ってみろ、ほれ、早く断ち切れ、
>断ち切ってみろ!偽善者が、偉そうに能書き垂れる前にまず見本を示してみろ!
ぷぷっ!
509 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/08/03(木) 14:55:54 ID:T+IKbJnZ
>>505 だから「空」とはなにかと聞いてるんだよ。おまえ般若心経理解してるんだろ?
色即是空。空即是色の違いは何だ?答えてみろ。
今必死で、ググッてんじゃないのか?(嘲笑)
>この世というのは地獄とはまるで異なりますよ。
じゃ、あの世ですか?すごいですね〜、みたんですか?
聖書に死後の世界のことが書いてるんですか?地獄極楽なんてあるんですか?
天国は、ムスリムの考える、酒池肉林ですか? 霊体ボディの(爆笑)
510 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/08/03(木) 15:04:00 ID:T+IKbJnZ
>>508 おまえが俺に歯向かうのも、おまえの肉の思いからだ。
藁ってごまかしてんじゃねぇよ。ほら、肉の思いより、心だろ?
そんなことはわかってんだよ。じゃ、人の負の思いは、なにから生起するのかと聞いてるんだよ。
そして、この世界は、なにから知覚される世界だと聞いてるんだよ。
ほれ、肉の思いより、心だろ。
ボケが、人間の負の思いも、原因があって、起こるんだよ。
なにごとも、原因があって、結果がある。その原因を作るこの世はどういうところだと聞いてるんだよ。
511 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/03(木) 15:06:26 ID:8SGSgGWv
>>509 >だから「空」とはなにかと聞いてるんだよ。おまえ般若心経理解してるんだろ?
では、現時点でのカラスの唄さんに理解できるかどうかわかりませんが「空」について書きます。
「空」というのは「無」とは違います。「空」の次元のものが「色」、つまり物質となって
現れているのです。「色即是空、空即是色」とはこのことです。
ですから「空」はエネルギーである、とも言えます。しかし聖書的に言うならば神の言葉なのです。
聖書には「言が肉となった」という表現で表されております。
512 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/03(木) 15:08:32 ID:8SGSgGWv
>>510 >おまえが俺に歯向かうのも、おまえの肉の思いからだ。
それはあなたの思い違いです。
あなたに歯向かっているつもりは一滴もありませんよ。
おそらくあなたが僕に対抗意識を持っているので、そのように
思ってしまうのだと思います。
513 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/08/03(木) 15:13:54 ID:T+IKbJnZ
>>511 わはははははははははははは全然違うよタコ。
おまえどれだけ恥ずかしいこと書いてるのかわかってないんだろう?
わははははははははははははこんなこと言ったら、間違いなく千棒だ。
わはははははははははははは久々に笑わせてもらった。この程度の男が、
俺に般若心経も知らないくせに、などとほざく。わはははははははははははは
恥ずかしい奴め。おまえみたいな奴がいるから、
仏教徒に馬鹿にされるんだよ。無知は黙ってろ。
514 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/08/03(木) 15:16:17 ID:T+IKbJnZ
>>512 おまえに対抗意識なんてないよ、馬鹿馬鹿しい。
霊体ボディなんか言ってる奴は眼中にもない。絡んできたのはおまえのほうだ。
言ってることはちんぷんかんぷんだし。
俺は売られた喧嘩を買ってるだけ。
515 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/03(木) 15:21:09 ID:8SGSgGWv
>>514 >俺は売られた喧嘩を買ってるだけ。
売ってませんけど。ぷぷっ!
相当思い込みの強い性格ですか?
いつも、あなたのほうが「答えてみろ!」と因縁つけてきてるように思いますが
僕の気のせいでしたかね?
喧嘩を売ってないので、もう絡んでこなくていいよ。
でも書いてる内容が独創的でとても面白いので、たまには書いてもいいですよ。
カラスの唄さんは、昨日、男女のこの世のエクスタシーを引用して、 何か語っていた(たぶん喩えのつもりで)けれど、 ひょっとして、カラスの唄さんの考えのおおもとは、この世でのその エクスタシーなのでは、と思ってしまいました。それを基礎にして、 基準にして、聖書を解釈し、どこか間違ったところへ逝ってしまったのでは なかろうか、と私には思えてきます。 肉を嫌っているように見えるのだけど、結局、それを基準にして考えざるを 得ず、我々人間はそこからは脱け出られないんですけどね。 聖書自体がまちがっていると言うのなら、ここでは対話にならない のでは?
517 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/03(木) 15:25:21 ID:8SGSgGWv
>>506 >肉の思いを断ち切ってみろ、ほれ、早く断ち切れ、
>断ち切ってみろ!偽善者が、偉そうに能書き垂れる前にまず見本を示してみろ!
聖書の基本中の基本となっている聖句を下に示しておきますね。
ローマ3:23
人は皆、罪を犯して神の栄光を受けられなくなっていますが、
ただキリスト・イエスによる贖いの業を通して、神の恵みにより無償で義とされるのです。
神はこのキリストを立て、その血によって信じる者のために罪を償う供え物となさいました。
それは、今まで人が犯した罪を見逃して、神の義をお示しになるためです。
518 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/08/03(木) 15:29:18 ID:T+IKbJnZ
しかし「空」とはエネルギーとは参った。 「空」とは。神の言葉とは参った。クークククク。 馬鹿が利口の振りして笑わせやがる。 禅坊主にでもこんなこといってみろ、生きて帰れないぜ。わははははは。 ひー腹いてえ。 この世とは何かも知らずに、永遠の命を霊体ボディとか抜かす。 おまえら救われないよ。 しかし馬鹿に限って、自己顕示欲丸出しで、絡んできやがる。 自分の思いは勝手に書けばいいんだよ、邪魔しねェから、俺はただ悪意をぶつける奴や、 宗教家を名乗りながら、慈悲慈愛の心を否定する奴を叩くだけ。 おまえみたいなアホみたいなこといってるクリスチャンなど、もとから眼中にもない。 ただ四の五の言う前に、教義など二の次三の次。教義など知らなくとも、ただイエスの掟を守る人には頭が下がる。 だがそういう人は、残念ながら、2chではお目にかかったことがない。
519 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/08/03(木) 15:45:29 ID:T+IKbJnZ
>>516 永遠の命とは、男女の完全なる一致。聖なる結婚だと言った。
それは元の状態にもどるということだ。それこそ人が得られる最上の幸福。
もはや、肉の思いもなく、ただただ、永遠の、平安の境地が無限に広がる。それは最高のエクスタシー。
この世は神の似像だ。
男女が一つになる時、それを肉で表すのはSEXだ。そのときに得られるオーガズムは、
永遠の命で得られる、最高のエクスタシーを世の表したものだといった。
もちろん全く同じものだとはいっていない。そのエクスタシーを、世に表したものが、オーガズムだといった。
それはどちらも、男女が一つになった時に得られる、至福の状態。だがSEXにおけるオーガズムは、この世のものである。
この世は神の似像。それに執着することは、偶像崇拝になる。だからそんなものに執着するなと言ったんだよ。
わかるかい?
ま、成熟した女で、頭が真っ白になるくらいのSEXでのオーガズムを知ってる人は、
言わんとしてることがわかるんじゃないだろうか?(苦笑)
もちろん、聖なる結婚。真の男女の合一とは、肉の姿をした今の男、女が、霊的に結ばれると言うものではない。
聖書の花婿、花嫁とはそういうものではない。男は在って在る者。女は男のハートである。
520 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/08/03(木) 16:03:25 ID:T+IKbJnZ
弟子の前に現れた霊体ボディのイエスが何で永遠なんだよ、馬鹿じゃねェの。 おまけに五蘊丸出しだし。 霊体ボディであろうと、なんであろうと、 なにかと縁起して存在する限り、永遠のものなど何一つないんだよ、ドアホウが。 それが法というものだ。 「空」とはな、縁起=無自性=空、と言うんだよ。知ったかの教祖志望のお馬鹿さん、わかったかい?(嘲笑)
521 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/03(木) 16:11:58 ID:8SGSgGWv
>>520 >なにかと縁起して存在する限り、永遠のものなど何一つないんだよ、ドアホウが。
まだ勘違いしているのですね。
そうした観念というのは、一度 捨てたほうがよいかもしれないですよ。
この世というのは過ぎ去るのです。このことは、既に何度も何度も書きました。
現在のこの世というのはカラスの唄さんも書いているように永遠ではありません。
前にも勧めましたが、もう一度書きます。
まず、黙示録を読んでみてください。そうでないと話にならないのです。
522 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/03(木) 16:16:07 ID:8SGSgGWv
この世が新たしくなってしまうのですから、 現在の、物理法則も、常識も、知識も、すべてが役に立たなくなるのです。 これらのことを総称して、この世に属するものと言うのです。 もちろん、仏教思想や哲学であっても同様です。 復活ということ、新天地ということは、今の人間の考えをはるかに超えた どえらい出来事なのです。 このことを理解していただいた上でないと、話が通じないことと思います。
523 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/03(木) 16:18:04 ID:8SGSgGWv
カラスの唄さんは、この世に立脚した上で復活を語っているのです。 それが、そもそも根本的に勘違いなのです。
524 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/08/03(木) 16:25:41 ID:T+IKbJnZ
>>521 そりゃこの世も、生じたものだから、いずれは滅するだろうな。
イエスの霊体ボディも、生じたものなら、いずれは滅するだろうな。
生じたものは滅する、それが定めだ。
で、新天地とは四次元の世界でちゅか?
絵本でもよんでるんでちゅか?ぼくちゃん歳いくつでちゅか?
弟子の前に現れた霊体ボディなども、相対するものに過ぎない。
聖書原理主義者のおまえは、聖書にアー書いてる、こー書いてる。
こればかりだ。聖書の書いてることを、文言の通りそのまま解釈する奴は馬鹿だと言ってるんだよ。
なにか、君は創世記の天地創造の物語を文言のまま受け取ってるわけかい?
ご冗談でしょう。
一度君らのほうが、自分達の持つ概念を捨てるんだね。ま、聞く耳ないだろうけど。
525 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/03(木) 16:33:24 ID:8SGSgGWv
>>524 >そりゃこの世も、生じたものだから、いずれは滅するだろうな。
そういうことではないのです。
黙示録20章7節から書いてある内容を見てもらうと、そこに書いてあるように
悪魔が火と硫黄の池に投げ込まれます。そして、大きな白い玉座の前から
現在の天と地が逃げさる、と書かれています。
ですから、悪魔が火と硫黄の池に投げ込まれる、ということにより、
現在のこの世が消え去ってしまう、と読むことが出来ると思います。
現在のこの世には、悪魔が関与している、ということが言えると思います。
そして、悪魔が火と硫黄の池に投げ込まれた後の新天地には死はありません。
526 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/08/03(木) 16:50:46 ID:T+IKbJnZ
>>525 誤謬。ま、せいぜいおとぎ話でもほざいてろ。
馬鹿馬鹿しい。
心配しないでも、この世が消え去るのは、おまえの自我が消え去る時にやってくるよ。
それはすぐにやってくる。
そのときに、おまえの中に悪魔が、いなくなっていれば、おまえに新天地が訪れる。もう死はないだろう。
だがおまえは無知の中にいる。おまえの無知は、おまえをまた殺すよ。
この世の権威者達。悪魔とも呼ばれる、それは、執着が引き起こす、嫉妬、妬み、利己心、そして、無知と言うんだよ。
執着は肉の思いから生起する。そして無知は、これら、この世の権威者達の親玉だ。
神の国はもう来ている。みんな自分自身を知らないのだ。
>>519 またカラスの思考回路がイッちゃったみたいでちゅ
(・ω・)
ポクのこと調べないでほしいでちゅ。コワいでちゅー(≧ω≦)
528 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/03(木) 17:07:19 ID:8SGSgGWv
>>526 >誤謬。ま、せいぜいおとぎ話でもほざいてろ。
>馬鹿馬鹿しい。
ルカ24:25
そこでイエスが言われた、
「ああ、愚かで心のにぶいため、預言者たちが説いたすべての事を信じられない者たちよ。
キ└│ス┣教やク¨/‐シスが釣りである可能性はありますか?そのような者がそれに集まるとか
530 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/08/03(木) 20:04:47 ID:xCNLH1j4
>>525 だから、黙示録のその部分はミトラ教のパクリだって言ってるだべ...
黙示録21/4
何故キリスト教徒はそのまま言ったら馬鹿にされるに決まってるのに
>彼らの目の涙をことごとくぬぐい取ってくださる。もはや死はなく、
>もはや悲しみも嘆きも労苦もない。最初のものは過ぎ去ったからである。」
と言う2000年前の、ローマ帝国の弾圧の元にあった、ある人物が考えた
事が、現実に整合してるかどうか、現在の人にどのように説明したら、この
聖句の現代においての価値があるかを考えようとしないのですか?
531 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/08/03(木) 20:20:27 ID:xCNLH1j4
>>525 最初の天と地が消え去って、新しい天と地ができる(つまり地理学的な
所まで言及してる)と言ってるのはあの分厚ーーーーーい聖書の中で、
この黙示録だけナンスよ...もしあるとするのであれば、それは
精々一部の部族社会か小さな地域だけの事ですが...それで、この
黙示録20−21章を調べて行くとキリスト教会の解釈では、矛盾が
一杯出てくるんですよ...この黙示録の発想は、聖書の中のごくごく
一部の人の発想です。どうしてそれをドグマにするんですか?
こんなものをドグマにしたら、聖書の他の部分と全く整合しなくなり
ますよ....
532 :
名無しさん@3周年 :2006/08/03(木) 20:20:50 ID:vc0RoKOY
>>530 ミトラ教の神話や世界観を知ることができる本を教えてください。
533 :
名無しさん@3周年 :2006/08/03(木) 20:27:45 ID:UJMBxfNF
肉体に封印 閃光で簡潔
534 :
名無しさん@3周年 :2006/08/03(木) 20:53:12 ID:RrO+Hx/Y
模造品
535 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/03(木) 21:27:49 ID:8SGSgGWv
>>531 >最初の天と地が消え去って、新しい天と地ができる(つまり地理学的な
>所まで言及してる)と言ってる
ココモスキーさん、
新しい天と地が現れる、というのは地理学のことではないのですよ。
これは、現状とは根本から異なる世界ができあがる、ということを意味するんです。
それは黙示録によれば「死」が滅んだ世界です。「永遠」の世界です。
物質構造も現在のそれとは異なっているはずですので、現在の法則は通用しない世界です。
太陽も月もないが、明るい世界です。まあ、これは都の中だけみたいですが。
536 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/08/03(木) 21:28:41 ID:7psFB4ew
>>530 だからさ、旧約も、ミトラも、黙示録も、仏教の元になった、ヴェーダも、
シュメールを起源としたオリジナルがあるんだよ。アホが、似たような話になるのは
当たり前だろうがタコ。やれそれはないなにのパクリだのとどうでもいい事を
天狗になって話してんじゃねぇよ。だからおまえはバカモスキーなんだよ。
537 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/08/03(木) 21:30:21 ID:7psFB4ew
>>535 >それは黙示録によれば「死」が滅んだ世界です。「永遠」の世界です。
それが霊体ボディですか(苦笑)永遠って何かわかってんの?
538 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/03(木) 21:37:10 ID:8SGSgGWv
>>531 >初の天と地が消え去って、新しい天と地ができる(つまり地理学的な
>所まで言及してる)と言ってるのはあの分厚ーーーーーい聖書の中で、
>この黙示録だけナンスよ...もしあるとするのであれば
ココモスキーさん、
旧約に見つからなかったですか?
もしかしたらエズラ記は、お読みになっていないのかもしれないですね。
エズラ記6:15
それは終末についての言葉である。
大地の基は、それが自分についての言葉であることを悟り、
震えおののくであろう。大地の基は、終末に自分が変わらねばならぬことを
知っているからである。
539 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/03(木) 21:43:17 ID:8SGSgGWv
>旧約に見つからなかったですか? ごめんなさい、エズラ記は旧約ではないですね。
540 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/08/03(木) 21:44:18 ID:7psFB4ew
>>530 >聖句の現代においての価値があるかを考えようとしないのですか?
聖句が、現代の価値あるものに考えないですかって?
アホめが、なんぼゆうてもわからんやっちゃ。イエスの言葉など、おお素晴らしい。
とその場は聞いても、それを実行できる者はいないんだよ。
それが肉を持って生まれた我々と言う存在だ。
それは偽善者の代表、キリスト教徒をみればよくわかる。口では主よ主よとほざいても、
実際は正反対の事をする。ここのダニエル見てもわかるだろう。
イエスは言った。
「私はあなた方に命じる」
「あなたがたは互いに愛し合いなさい」
あほか。今の人々にそれは無理なんだよ。ただ口先だけで、命じて、イエスを信じようが無理なんだよ。
イエスも口だけで命じりゃ、私を信じる者は、私の掟を守ると思っていたのならとんだ大馬鹿者だ。
人々が自分が何者かを知れば、イエスの掟を受け入れるだろう。
だがそれは、人々に大きな意識革命がなければ受け入れられない。
いくらキリスト教が、このまま続こうとも、真理の欠片もない今の教会では、口先だけ愛し合いましょうで、
言葉をもって生まれた人間であるのに、自分自身を知らないで、互いに争い、いずれは
その辺の獣と変わらず、種としての絶滅を迎えるだろう。
イエスの言葉は、人々が、真理を知らない限り、ただの奇麗事だ。誰も守れる者はいない。
今の、真理の欠片もない教会の教えでは、誰も救われねぇんだよ。
541 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/08/03(木) 21:58:27 ID:xCNLH1j4
>>538 >ココモスキーさん、
>旧約に見つからなかったですか?
>もしかしたらエズラ記は、お読みになっていないのかもしれないですね。
>エズラ記6:15
>それは終末についての言葉である。
>大地の基は、それが自分についての言葉であることを悟り、
>震えおののくであろう。大地の基は、終末に自分が変わらねばならぬことを
>知っているからである。
と言うのが、キリスト教徒のお決まりの反論なんですよ....
それを毎度毎度やってるでしょ...だから、全く進歩しないんだよ...
何回も何十回も言ってるんだけど、全部出せって言ってるんですよ
それで、その全部を吟味しろって言ってるんですよ...
2000ページもある聖書の何処とどこにあって、そこで述べられてる
事柄がそれぞれどういう内容なのかを吟味してから、それがマジョリティ
を持っているときにドグマとすべきだ言ってるんですよ...
エズラ6/15
>この神殿は、ダレイオス王の治世第六年のアダルの月の二十三日に完成した。
何処かと間違えてるんじゃないの
黙示録の
542 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/08/03(木) 22:09:00 ID:7psFB4ew
>>528 さて、預言者の言葉を信じられないのは、どちらの方かな。
人々の見えるものは解消する。肉体の器は解消するのだ。
それが無に帰したとき、それは見えるものの中に、見られるもののなかにあるだろう。
それから見える火炎が、彼らが先に持っていた信仰ゆえに、彼らに苦痛を与える。
彼らは見えるものの中に集められる。他方見えないものの中に、最初の愛無しに
視力を有している者達は、この世の命への関心と共に滅びるだろう。
ごく短い時の中に、見えるものは消え去る。それからかたちのない幻影が生じ、
死骸の中に永遠に住まう。彼らから王国は取り上げられる。
火炎の甘美に囚われる彼らは、死の奴隷である。禍だ。お前達身体の諸権力に囚われている
者達よ、それはお前達を苦しめるのだ。目を覚ましておれ。
この世の命の辛酸の束縛から離れてあるように。あなた達が身体の苦悩と、苦難から離れるとき、
あなた達は、善なる者から安息を受け、王と共に支配するだろう。
あなた方が彼と結ばれ、彼とあなた方が結ばれ、永遠に。アーメン。
543 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/08/03(木) 22:11:21 ID:7psFB4ew
>>542 今の教会では教えない教えだ。
今のキリスト教徒では理解されない教えだ。
これはイエスの教えである。
私は道であり、真理であり、命である、というイエスのことば。 真理は、教会が我々に与えるものではなく、我々が個々に直接 神に求めるものでは? というか、神と私の直接な関係をもたずに 信仰は成り立たないでしょう。 教会とは、そのような個々人が集まることで作られていくものと 思う。今の教会に真理のかけらもないと言い切るのは、 どうでしょう。だれか一人でもその真理の欠片を手にしているなら、 その教会は、教会としてヨチヨチ歩きぐらいはできるでしょう。
545 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/08/03(木) 22:19:30 ID:7psFB4ew
>>544 >どうでしょう。だれか一人でもその真理の欠片を手にしているなら、
>その教会は、教会としてヨチヨチ歩きぐらいはできるでしょう。
その通りだ。だが彼らは聞く耳を持たない。
聖書には最初に宴会に招いた客人は席に着かず、結局席に着いたのは
最初に招いた人達とは、全く関係のない人達で、宴会の席は、その人達でいっぱいになった
と明かす。
皮肉なものだ。
546 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/08/03(木) 22:36:17 ID:7psFB4ew
ところでさ、黙示録には、”偽預言者” て出てくるだろう。 あれってさ、既存の宗教全てを指すんだけどさ、その中に、今のキリスト教も 入ってるんだよ。どの道キリスト教の総本山、カトリックも、 次の教皇の代で終わりだ。信仰義認のプロテスタントなど、カトリックと比べても 鼻糞みたいなものだ。自分達に何の力もないことを思い知るだろう。目を覚ませよ、アホ共。
547 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/08/03(木) 22:37:12 ID:xCNLH1j4
>>539 >ごめんなさい、エズラ記は旧約ではないですね。
いいえ、正真正銘の旧約聖書です。学者によってはユダヤ教は
エズラ改革に始まるとも言われます。
ペルシャでかなりの地位まで昇進したエズラは、ペルシャの高官として
ユダヤに帰還します。そこで数々の改革をして、ペルシャの属国として
高度な自治を持ったユダヤの政治体制を確立します。終末論を
書くような御仁ではありません。
548 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/08/03(木) 22:46:14 ID:7psFB4ew
>>547 ココモスキーよ、俺は、黙示録は現在進行形だといった。
おまえは、とっくに終わった、古代のユダヤ戦争だと言う。
俺は言っておくよ。
旧約は、イエスの十字架で成就された。新約も必ず成就される。必ず、必ず、成就される。
ホロコースト。あの地は徹底的に焼き払われる。
賭けようか?バカモスキー。
549 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/03(木) 22:48:20 ID:8SGSgGWv
>>547 >終末論を 書くような御仁ではありません。
そう書かれても困ります。
実際にエズラ記には終末の様子が書かれているのですから。
もし嘘だと思うのでしたら、6章11節からお読みになってみてください。
550 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/03(木) 22:52:56 ID:8SGSgGWv
ココモスキーさん、 言葉足らずで誤解させてしまいごめんなさい。 僕が書いていたエズラ記とは、新共同訳の聖書にある 旧約聖書続編にあたるラテン語が原本のものです。
551 :
名無しさん@3周年 :2006/08/03(木) 23:01:10 ID:WSYtmxY7
>>550 あ、なるほど。
ロムってて、「えっ、ダニエルさん!?一体なにを言い出すの…!?」
って思ってました。
552 :
名無しさん@3周年 :2006/08/03(木) 23:01:13 ID:WetAl1Yz
http://www.bible.or.jp/know/know03.html >続編の最後に置かれている「エズラ記(ギリシア語)」「エズラ記(ラテン語)」「マナセの祈り」は、
>「エズラ記(ラテン語)」を除いて、キリスト教の聖書のギリシア語写本によって伝えられ、
>いずれもカトリック教会では正典の中に数えられていない。「第三エズラ記」「第四エズラ記」
>「マナセの祈り」の名称でラテン語聖書の付録として出版されていたが、聖公会の聖書ではアポクリファに加えられている。
>「エズラ記(ギリシア語)」の主題は、ヨシヤ、ゾロバベル、エズラによる礼拝の改革であり、
>これについての史料を提供する。「エズラ記(ラテン語)」は、黙示文学に属し、おそらく一世紀末に書かれたと思われ、
>悪、苦しみ、迫害の問題や、神の裁きを述べている。「マナセの祈り」は、神の赦しを謙虚に乞い求める嘆願である。
553 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/03(木) 23:16:26 ID:8SGSgGWv
>>551 さんや、
>>552 さんのように
真面目にロムしてくれてる人がいることがわかって嬉しく思います。
僕がやってることも無駄ではない気がしました。ありがとう。
554 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/08/03(木) 23:24:12 ID:xCNLH1j4
>>550 それは、僕が以前黙示録と同時期の外典として説明した
第4エズラ記の事ですよ...バルク書・ラテン語エズラ記・ヨハネ
黙示録がユダヤ戦争前後のユダヤ人の反ローマの怨念書物だって
書きませんでした??
555 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/03(木) 23:30:13 ID:8SGSgGWv
>>554 >ユダヤ戦争前後のユダヤ人の反ローマの怨念書物だって
>書きませんでした??
それはココモスキーさんの見解として聞いておきますね。
556 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/08/03(木) 23:38:11 ID:xCNLH1j4
>>550 ラテン語エズラ記1/1
>エルサレムの都が滅びてから30年目、わたしサラティエル
>(エズラ)はバビロンに住んでいた。ある夜、私が床の中で
>横になっていると、心がさわぎ、さまざまな思い煩いで頭が
>いっぱいにになった。
ユダヤ戦争から30年目という事でしょ...
エズラさんは読者に尋ねてますね、ダニエルさん答えてあげられますか?
>第1の問い この世の罪と悲惨は何処から来るのか、またイスラエル
の苦しみは神の正義と矛盾しないか?
557 :
名無しさん@3周年 :2006/08/03(木) 23:51:51 ID:gShsq2W5
インターネット内では、攻撃性が出やすいが、自制もしやすい。 半分肉体を持たない世界であるが、御国の考えうる姿に重なる部分もあると思う。 しかし、逆の要素が窺える。 【ネット】 【御国】 「攻撃性が出やすいが、自制もしやすい」←(心体)→「平安だが、(心の声の)自制がし難い」 この理解は応用できるかな・・・
558 :
名無しさん@3周年 :2006/08/03(木) 23:54:47 ID:gShsq2W5
一応書いておくけど、御国の定義は仮説です。
559 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/04(金) 00:08:33 ID:f/AZ8+np
>>556 ラテン語エズラ記の天使は、このように答えております。
「あなたは、生涯自分にかかわりをもつ事柄さえ知ることができないのだ。
それなのにどうしてあなたの力量で、いと高き方の道を理解できよう。
腐敗した世にさえ恐れおののく者が、どうして不滅なものを理解することが
できようか。」
560 :
名無しさん@3周年 :2006/08/04(金) 00:09:48 ID:BfjpQ5Ou
仮説をもってインターネットの聖書的存在意義の考察できそうだがスレ違いっぽい。 カラスも信仰者なんだから、ココモスキーよりトゲトゲしい壁を造ってはいけないな。
561 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/08/04(金) 10:29:20 ID:Agk76qv0
>>559 おまえの漫画みたいな能書きはどうでもいいけどさ、
他人様に、指図するなよ。来るなだの、来てもいいだの、何様だよ、おまえ。
>>560 仰せの通りで。
でも喧嘩を売ってくる御仁がいるんでね。
自己顕示欲の強い、教祖志望の彼は、よほど俺が目障りらしい(苦笑)
562 :
名無しさん@3周年 :2006/08/04(金) 13:40:34 ID:zINt99/Z
新約旧約のような預言書は他宗教にはめずらしいですよね。どのような意味と効果が考えられますか?神の関与で書かれた場合とそうでない場合に分けて考えられますよね
>>562 > 神の関与で書かれた場合とそうでない場合に分けて考えられますよね
Uテモテ3;16
聖書は、すべて神の霊感を受けて書かれたものであって
旧約は、神が神の民であるユダヤ民族と結んだ救いの約束。
新約は、イエスによってすべての民族に与えられた救いの約束。
旧約は救い主をきたるべき方、新約は既にこられた方、再びきたりたもう方
であることを書いてあるのよね。
多分、夜になるとココモ先生がわたしの書いてあることを笑うと思うけど。
そして、
>>541 みたいに言うんだろうな。きっと。
564 :
中立派 ◆mJR1bH.2i. :2006/08/04(金) 19:55:52 ID:zINt99/Z
>>563 >すべて神の霊感を受けて書かれたものであって〜
使徒の手紙もですか?
565 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/08/04(金) 20:09:53 ID:IJMisvGq
>>563 >Uテモテ3;16
>聖書は、すべて神の霊感を受けて書かれたものであって
このテモテの聖句も霊感を受けて書かれたんですか?
そうすると霊感発信局から「神の霊感を受けて書かれた」と
書きなさいと言う霊感を受けた分けですか...
当霊感発信局としては、その様な紛らわしい霊感を発した
事はありません...
ところで、ここでテモテが言ってる聖書とはどれを差すん
でしょうか?
まだ今の様にまとまった物はありませんし、それこそ分けの
判らない偽典の類まで出回っていた時代ですよ
566 :
中立派 ◆mJR1bH.2i. :2006/08/04(金) 20:11:12 ID:zINt99/Z
カラス>これ絡んでるわけじゃないけど、イエ巣が地獄へ落とυたとか、ヘ微崇拝的な二ュア`/スのこと書いてたけど間違ってるから解釈考え治したほういぃかもよ。救いはヘ微によるものじゃないし<λ之個>でもないからさ。
567 :
マジで? ◆mJR1bH.2i. :2006/08/04(金) 20:22:04 ID:zINt99/Z
中立派からハンドル変えました。ちなみに俺はユダヤ教徒ではないですからー
568 :
マジで ◆mJR1bH.2i. :2006/08/04(金) 23:16:18 ID:zINt99/Z
今、ほんと精神的につらいんですが、信じたら本当に癒されますか?
>>565 聖書は、人間が神を知り、信じ、従うようになる為に、さまざまな
人を通し、必要な事柄を神が書かせたもの。新旧約時代にたくさん
書かれていたけれど、そのような方法で書かれたものだけが、聖書
になっているんだと思いますよ。
>>568 まずは、教会に行ってみたらいかがですか?
>>568 お出来になるなら、わたしどもを憐れんでお助け下さい。
イエスは言われた。出来れば、と言うか。信じる者には何でもできる。
マルコによる福音書 第9章22節ー23節
どのように答えればいいのかな。
私は、じっくり時間をかけて、癒されつつあります。
571 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/08/04(金) 23:51:09 ID:IJMisvGq
>>569 >聖書は、人間が神を知り、信じ、従うようになる為に、さまざまな
>人を通し、必要な事柄を神が書かせたもの。
それは何処かの教団が勝手にそう思ってるだけですよ...
このテモテの聖句も「人間が神を知り、信じ、従うようになる為」
ではなくて、「人を教え、戒め、誤りを正し、義に導く訓練を
するうえに有益です」と書かれてるでしょ....つまりテモテは
「行為義認」を言いたいんだけど、教団の手によって勝手に「信仰義認」
に摩り替わってしまうんですよ....これが教団のマイコンの手法
なんですよ...
このテモテの「聖書」と言う言葉は、 γραφη と言う単数形なんですね
実はγραφηは少なくて聖書の中で「聖書」と書かれてる場合、複数形が
多いんですね...それで、その多くは旧約聖書のイザヤ書とか詩篇
からの引用が多いです。
まだ追跡中で確かな事は言えませんが、どうもテモテ所縁の教会に
信者としての規範を示したある特定の巻物があったのではないかと
思います。 テモテの編者はそれを指して「霊感によって書かれた」
と言ってるのではないかと思います。もう少し時間を頂けますか?
572 :
名無しさん@3周年 :2006/08/05(土) 01:34:30 ID:xz1hhvEb
>>568 癒されるかは判らないが、指標は簡単に得られる。
真に癒されるには、己への信頼を排除しなければならず、その状況は死の際のような窮まった状態。
573 :
名無しさん@3周年 :2006/08/05(土) 01:37:29 ID:xz1hhvEb
指標は希望であり活力
>>571 ありがとうございます。
きょうも暑くなりそうです、水分補給をしっかりとね。
これから、電車に乗るんですが 「人間の分際・岩下壮一」と、
いうのを読みます。ココモ先生はご覧になりましたか?
575 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/05(土) 13:51:41 ID:oe/Ay+U5
>>526 >心配しないでも、この世が消え去るのは、おまえの自我が消え去る時にやってくるよ。
あなたやわたしの自我と、この世の存続については何の関係もないのです。
その証拠に、あなたがこの世から去ったとしても、この世はまだ続くのです。
あなたの「この世」というものに対する定義が何か違っているように思います。
少なくとも、イエスが聖書の中で語っていた「この世」とは別のもののようです。
あなたの概念にある「この世」は価値のないものであり、この世にいる限りは
自我から抜けられない、というお考えのように感じます。
しかし、この世に価値がない、ということもないし、あなたが書いていたように
天の国がこの世にないのでもありません。
とにかく謙虚になって素直に聖書を読んでみればわかることです。
自分の考えを絶対だと思うことは、すでに死んでいる状態ですから
イエスの勧めに従って、わたしたちは生きることがよいのです。
576 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/05(土) 13:53:56 ID:oe/Ay+U5
>>575 について訂正します。
誤:天の国がこの世にないのでもありません。
正:神の国がこの世にないのでもありません。
577 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/05(土) 14:02:27 ID:oe/Ay+U5
一般的に、地は悪いもので天は良いものだろう、と漠然とした イメージを多くの人たちが持っているものと思います。 しかし、イエスの発言を見ればそうではないようです。 「御心が天においておこなわれるように、地においても行われますように」 と、はっきりイエスは祈っておられます。 地に価値がないのであれば、このように祈るはずがありません。 また、他の聖句では天と地が関連していることも語っておられます。 人の行いによって、連動して天も変わることを言っておられるからです。 ですから、地に価値がないという考えは間違いです。 実際、新天地のときが来ても、やはり地はあるのですから。
578 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/08/05(土) 15:43:46 ID:38mqr91A
>>575 「自」は存在。「他」は幻。”自を分ける”、「自分」という存在は幻。
真の自己を知らない者は、幻の中を、幻のままさ迷い歩く。そして時が終る時、
全てを失う。自己を知らない者は、文字通り全てを失う。
理解できないのなら、無理に理解しなくていいよ。
理解する気も無いようだし。理解できる能力も無いようだし。
彼らは聞くには聞くが、聞こえない。見るには見るが、決して認めない。
たとえでしか真理を明かしていない聖書が、お前達に与えられたのは、お前達には
天の秘密を知ることを許されていないからだ。実に君らは聞く耳をもたない。
凡夫の知恵を、偉そうの語られてもねぇ。ま、語るのは勝手だが、君の漫画みたいな話を
俺におしつけるのは辞めてくれないか。
この世の理も知らない凡夫が、笑わせる。
おまえ、釈迦に説法ってことわざ知ってるか?おまえは恥ずかしい奴だってことに気付けよ。
579 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/08/05(土) 15:48:26 ID:38mqr91A
>>575 で、君さ。イエスの掟の意味はなんなの?
イエスの掟と、救いの関係は?
580 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/08/05(土) 15:50:15 ID:38mqr91A
>>575 >あなたやわたしの自我と、この世の存続については何の関係もないのです。
>その証拠に、あなたがこの世から去ったとしても、この世はまだ続くのです。
しかし、見事なまでの凡夫の見解だな(苦笑)
こりゃ、今のキリスト教徒は救われないやね。
581 :
かるとじじい :2006/08/05(土) 16:01:01 ID:uKyZPARN
>>580 凡夫でないあなた様はどんな見解ですか(冷笑)
582 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/08/05(土) 16:01:17 ID:38mqr91A
神は祝福して言われた。 生めよ、増やせよ、地に満ちよ。 内があるから外があり、内のものが、外側を造る。 ブレーローマ。それは命の充満。一つの男女が産み出す、欠乏なき、命の充満。 アイオーン。オウ、アイオーン。それは永遠の命。 俺が本当のキリスト教を、教えてやろうと思ったが、ここでは、もう、やめとくよ。
583 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/08/05(土) 16:20:05 ID:38mqr91A
>>582 少し訂正。
「外があるから、内がある。内側のものが、外側を造る」
と、言っておいたほうがいい。
>>568 悪いことは言わない。君は精神科の門を叩きさい。
キリスト教の言う悪霊とは、君の思っているようなものでもない。
キリスト教に限らず、今の宗教に救いを求めても、君の症状は悪化するだけだ。
今の宗教家で、君の言う悪霊とやらは、追い出せない。
本当につらいのなら、悪いことは言わない。病院にいけ。
584 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/08/05(土) 21:32:32 ID:+AiGhGdP
聖書に書かれてる「悪霊」は神から出ずる物だそうです。 1サムエル16/14−16 主の霊はサウルから離れ、主から来る「悪霊」が彼をさいなむ ようになった。 サウルの家臣はサウルに勧めた。「あなたをさいなむのは神から の「悪霊」でしょう。 王様、御前に仕えるこの僕どもにお命じになり、竪琴を上手に奏 でる者を探させてください。神からの「悪霊」が王様を襲うとき、 おそばで彼の奏でる竪琴が王様の御気分を良くするでしょう。」 キリスト教団の好きな「悪霊」を、聖句を示して教えてくんなまし ...わはははははははははははははははははははははははははは はははははははははははははははははははははははははははははは はははははははははははははははははははははははははははははは
585 :
中立派 ◆mJR1bH.2i. :2006/08/05(土) 21:34:49 ID:uBejozZU
586 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/08/05(土) 21:35:04 ID:+AiGhGdP
と言って、新約の「悪霊」はどういうものであるかは、大した 説明がないだろ...と言う事は、当時の人が普通に考えていた 物だよ...またどうせ何処からかのパクリだろうけど... わはははははははははははははははははははははははははははは ははははははははははははははははははははははははははははは ははははははははははははははははははははははははははははは
587 :
マジで? ◆mJR1bH.2i. :2006/08/05(土) 21:35:58 ID:uBejozZU
ハンネ変えたの忘れてました
マジで中立派? にすればどうでしょうか?
ダニエルさんに質問です イエスも信仰を知らない乳児や幼児が亡くなりました。 彼らの救いはどうなるのでしょうか?
590 :
キュロス :2006/08/05(土) 21:58:32 ID:1zBHRvzO
ヨハネ福音書 >8:41 あなたたちは、自分の父と同じ業をしている。」 >そこで彼らが、「わたしたちは姦淫によって生まれたのではありません。 >わたしたちにはただひとりの父がいます。それは神です」と言うと、 イサクは 父はアブラハム であり 母は サラ なんだね。 そして アブラハムと サラ との関係は 異母兄弟なんだね。 これは トーラで明確に禁止されている 多分 この箇所は イエスの出生の伝承と イサクの 両親の関係のことを 重層的な 意味で言っている とも 解釈できる。 また イサクの両親のことで追い詰められたユダヤ人が 話題の転換を している様にも見えるね。 創世記 >20:12 事実、彼女は、わたしの妹でもあるのです。 >わたしの父の娘ですが、母の娘ではないのです。 >それで、わたしの妻となったのです。
591 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/08/05(土) 22:07:32 ID:+AiGhGdP
>>590 >この箇所は イエスの出生の伝承と
>イサクの 両親の関係のことを 重層的な 意味で言っている
>イサクの両親のことで追い詰められたユダヤ人が
>話題の転換を している様にも見えるね。
相変わらずどうしようも無い無能ぶり...テメエの教団の恥さらし
だから出てくるな!!!...さもなくば親の顔に泥を塗ってる様な
もんだ...
592 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/05(土) 23:35:48 ID:oe/Ay+U5
クリスチャンの方々へ。 僕が2ちゃんねるに投稿していますのは「単に楽しいから」という理由もありますが、 僕が今まで聖書を読み、祈り、ついに信じるに到った聖句について、同じように 主を信じている人たちと分かち合いをしたいという気持ちからです。 ですから掲示板のようなところで【偉ぶりたい】というような気持ちはさらさらありません。 しかし、信仰について話したり、聖書の聖句について話したりすることが楽しいことだと 思っていますので、よろしければロムだけでなく、何か書いていただけると嬉しく思います。 誰かが僕のことを凡夫である、と書いていますが、それはそのとおりです。 教会でなかなか話すことのない、聖書の聖句について語り合いましょう。
593 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/05(土) 23:51:43 ID:oe/Ay+U5
>>589 イエスは、そうしたことについて聖書の中では発言しておりません。
聖書に書かれていないことについて、僕が答えることは出来ません。
594 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/05(土) 23:54:01 ID:oe/Ay+U5
誰が救われるか、誰が救われないか、というようなことを 言ってはいけない、ということが聖書には書かれています。 以下の聖句をご確認ください。 ローマ 10:6 しかし、信仰による義については、こう述べられています。 「心の中で『だれが天に上るか』と言ってはならない。」 これは、キリストを引き降ろすことにほかなりません。 また、「『だれが底なしの淵に下るか』と言ってもならない。」 これは、キリストを死者の中から引き上げることになります。
ダニエルさん ありがとうございます。 また解らない事があったら伺いますね。 宜しくお願いします。
596 :
キュロス :2006/08/06(日) 08:52:53 ID:SsS1SBwJ
ヨハネ福音書 >8:33 すると、彼らは言った。「わたしたちはアブラハムの子孫です。 >今までだれかの奴隷になったことはありません。 >『あなたたちは自由になる』とどうして言われるのですか。」 これは ユダヤ人がイエスに 自分達はハガルの子ではない と言っているのだろうね。 この辺りの イエスとユダヤ人との会話は 掛け合い漫才的で 面白いね。
597 :
キュロス :2006/08/06(日) 08:56:15 ID:SsS1SBwJ
ガラテヤ >4:24 これには、別の意味が隠されています。すなわち、 >この二人の女とは二つの契約を表しています。子を奴隷の >身分に産む方は、シナイ山に由来する契約を表していて、 >これがハガルです。 >4:25 このハガルは、アラビアではシナイ山のことで、 >今のエルサレムに当たります。なぜなら、今のエルサレムは、 >その子供たちと共に奴隷となっているからです。 パウロも 当時のユダヤ人は ハガルの子孫だ と言っているね。 ヨハネ福音書の記述者は パウロ書簡を知っていたかもしれないね。 福音書も知っていたふしが あるしね。
598 :
ヨシュアン :2006/08/06(日) 10:08:17 ID:YErDNHnu
聖書は「神の計画」が記述された書物である。 聖書には、旧約聖書と新約聖書がある。 契約とは、神(主)と人が結ぶ契約。 しかし、神と人の間には、その中を取り持つ仲介者がいる。 人は、その仲介者を介してでないと神と契約できない。 旧約(旧い契約)とは、モーセを仲介者とする契約(シナイ契約) 新約(新しい契約)とは、イエスを仲介者とする契約。 モーセは、出エジプトの時、イスラエル人に対して「私についてきて、一緒にエジプトを脱出すれば、約束の地(カナン)に連れて行ってあげよう」 と言って、それに同意したイスラエル人と共にエジプトを脱出した。 しかし、その約束は果たされなかった。 モーセについていった人達は、約束の地に入れず、全員シナイの荒野で野たれ死。 約束の地(カナン)に入れたのは、その子孫。 その子孫を率いて、カナンの地の奪回を指揮した総司令官がヨシュア。 神(主)はもともとそのつもりだった。 出エジプトの参加者の子孫をカナンの支配者にするつもりだった。 それが神の計らい、神の計画。
599 :
ヨシュアン :2006/08/06(日) 10:15:25 ID:YErDNHnu
16 「人の子よ.1本の杖を取り,その上に,『ユダと,それにつくイスラエル人のために.』と書きしるせ. もう1本の杖を取り,その上に,『エフライムの杖,ヨセフと,それにつくイスラエルの全家のために.』と書きしるせ. 17 その両方をつなぎ,1本の杖とし,あなたの手の中でこれを1つとせよ. 18 あなたの民の者たちがあなたに向かって,『これはどういう意味か,私たちに説明してくれませんか.』と言うとき, 19 彼らに言え.神である主はこう仰せられる.見よ.わたしは,エフライムの手にあるヨセフの杖と,それにつくイスラエルの諸部族とを取り,それらをユダの杖に合わせて,1本の杖とし,わたしの手の中で1つとする. (エゼキエル書37章) 旧約聖書と新約聖書に隠された秘密、そして、二つの聖書を結びつける秘密、 のヒントが明かされた聖句。
600 :
キュロス :2006/08/06(日) 17:57:16 ID:tId+jpnI
ヨハネ福音書 >3:16 神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。 >独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。 この箇所の 最初の部分は 「神」を「世」を置きかえると アブラハムが イサクを神に捧げる 場面に似ている。 つまり 「アブラハムは、その独り子を捧げる(お与えになった)ほどに、 神を愛された。」 と言うことだ。 そして 創世記 >22:6 アブラハムは全焼のいけにえのためのたきぎを取り、 >それをその子イサクに負わせ、火と刀とを自分の手に取り、 >ふたりはいっしょに進んで行った。 この 神から約束された アブラハムの一人子イサクが 自分を生贄として 燃やす薪を背負って その場所(祭壇)に 向かう光景は 共観福音書での 十字架を背負い刑場に向かう 神の一人子 という光景に似ていない事もない。 この辺のヨハネ福音書の描く光景は 共観福音書を知っていてそれが 描く光景を人の視点ではなく 神の視点から描いているような気がする。 つまり 共感福音書は 人の視点でイエスを描き ヨハネ福音書は 神の視点で それを描いているような気がする。 まあ 暑さの為の妄想かもしれない。
601 :
キュロス :2006/08/06(日) 19:04:25 ID:tId+jpnI
ヨハネ福音書 >17:22 あなたがくださった栄光を、わたしは彼らに与えました。 >わたしたちが一つであるように、彼らも一つになるためです。 ヨハネ福音書では この箇所にも見られるよに 「一つになる」 と言う言葉が 良く出てくる。 ヨハネ福音書 >1:1 初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。 そこでだ この福音書の冒頭の「言」とは何かと解釈すれば それは 下記のイザヤだと主張する 解説者が居る イザヤ 新改訳 >55:10 雨や雪が天から降ってもとに戻らず、必ず地を潤し、 >それに物を生えさせ、芽を出させ、種蒔く者には種を与え、 >食べる者にはパンを与える。 >55:11 そのように、わたしの口から出るわたしのことばも、 >むなしく、わたしのところに帰っては来ない。必ず、わたしの >望む事を成し遂げ、わたしの言い送った事を成功させる。 また「ヘブライ語のダーハ−ル(ことば)は ギリシャ語のロゴス (ことば)とは違って 静止した世界を視覚的に捉えるような性格を 持ったものではない。ダーハ−ルの語義は、「駆り立てる」という ことであり そこでは ことばの持つ 働きかける というものが 重視される」らしい。
602 :
キュロス :2006/08/06(日) 19:05:00 ID:tId+jpnI
>>601 そこでだ 上記の説を 否定するつもりはないが
ここでは 「一つになる」と言う ことを重視して解釈を
加えて見る。
ヨハネ福音書
>8:58 イエスは言われた。「はっきり言っておく。
>アブラハムが生まれる前から、『わたしはある。』」
この箇所から 「言」は アブラハムの前から ある
事が わかる アブラハムの前から ある ことば
は 創世記によれば バベルの塔 の出来事によって
混乱させられる以前の 一つのことば があったことがわかる。
創世記 新改訳
>11:1 さて、全地は一つのことば、一つの話しことばであった。
そして また
創世記 新改訳
>11:6 主は仰せになった。「彼らがみな、一つの民、一つのことばで、
>このようなことをし始めたのなら、今や彼らがしようと思うことで、
>とどめられることはない。
この箇所の 「一つの民 一つのことば」を ヨハネ福音書的に
解釈すると イエスによって 全ての民が一つになる ことができる
と言う意味にも理解できない事もない。 なぜならば 洪水以後は
神は一つ ことばは一つ 民は一つ だったのだし
それが神の行った 洪水以後の天地の 秩序だったのだから。
あら 暑い盛りにキュロスさんの書き込みがあるなんて
うれしいな。 むさぼり読んでしまいました。
>>600 の十字架を背負うとこなんだけど、共観福音書だと
キレネ人シモンに無理やり担がせているけど、ヨハネだと
イエスが自ら十字架を背負ったとなっているんですね。
ヨハネは、イエスが積極的に生贄になっていることを言って
いるような気がする。
604 :
名無しさん@3周年 :2006/08/06(日) 22:21:28 ID:jvQQtqWH
キリスト教グノーシス主義で至高者とか悪魔的存在とされているのはなにものですか?
605 :
名無しさん@3周年 :2006/08/06(日) 22:25:55 ID:jvQQtqWH
聖書的にはエロヒムが神ですか?ヤハウェとかエホバとされてるのが神ですか?これらは同一のものですか?
v
誰かさんが名無しで再トライ。
608 :
名無しさん@3周年 :2006/08/07(月) 01:20:54 ID:5ONRnVXi
さらに飛躍すると、多民族による「洪水伝説・神話」の共有を意味しているともとれるな。
609 :
ペガサス :2006/08/07(月) 04:05:09 ID:u47j2Ng1
>>605 エロヒムは「神」であり、エホバ(エホビ、ヤハウエ、ヤーベ)は「神の名」
である。
用法として、「真理」を象徴するときエロヒムを用い、「愛」を強調するとき
エホバを用いている。
ちなみに、イスラム教においては、アッラーは「神」であり、「神の名」ではない。
610 :
名無しさん@3周年 :2006/08/07(月) 06:33:44 ID:0N4V72KA
エル(神)のシェム(名)はヤー(ある・在る・生きている) エリ ヤー(@神は 生きている、A神は 居る、B神は 在る)預言者エリヤ シェム エル(@名を 神と言う、A呼ぶぞ 神を、B預言者)預言者サムエル
611 :
名無しさん@3周年 :2006/08/08(火) 00:17:12 ID:1ZdteX1H
次スレのテンプレでは 「聖書の聖句解釈」から「一神教関連聖典の聖句解釈」まで広げればいいかも。 グノーシスからイスラム・バハイまでカバーできる。
612 :
名無しさん@3周年 :2006/08/08(火) 06:21:09 ID:Asb5vuBA
預言者の視点
613 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/08(火) 13:50:43 ID:/wVSn73p
>>611 グノーシスのスレは別にあるみたいだし、
ここにそういう趣味の人が来ても
混乱するだけだと思うのですよ。
614 :
キュロス :2006/08/08(火) 18:52:43 ID:GNICIncK
ヨハネ福音書 >3:14 そして、モーセが荒れ野で蛇を上げたように、 >人の子も上げられねばならない。 この箇所は 民数記21章の話しで 民に災いをもたらす蛇が 竿の先 にあげられる事で 災いが 救いに なる と言うような話し なんだね。 さて ヨハネ福音書3章での イエスとニコデモの対話が 噛み合って いないことで 代表される様に この福音書では 各箇所で イエスと の対話が 噛み合っていない。 要するに イエスのことばが 人に 伝わっていない つまり ことば が躓きの原因になっている。 ことばが災いの原因なっているのですね。
615 :
名無しさん@3周年 :2006/08/08(火) 18:54:16 ID:GNICIncK
>>614 ヨハネ福音書
>19:19 ピラトは罪状書きを書いて、十字架の上に掛けた。それには、
>「ナザレのイエス、ユダヤ人の王」と書いてあった。
>19:20 イエスが十字架につけられた場所は都に近かったので、
>多くのユダヤ人がその罪状書きを読んだ。それは、ヘブライ語、
>ラテン語、ギリシア語で書かれていた。
そうです 十字架の先に 「ヘブライ語、ラテン語、ギリシア語」が
あげられている のですね。 つまり バベルの塔 で 神が乱した
ことば が十字架の先に 上がられる事で 救いに変わるのですね。
616 :
キュロス :2006/08/08(火) 19:06:47 ID:GNICIncK
ヨハネ福音書 岩波訳 >19:30 さて酢を受け取るとイエスは、「成し遂げられた」と言った。 >そして頭を傾け、霊を引き渡した。 これも 気付いている 人も居るだろうけど。変だよね。 「頭を傾け」た 時点で肉体が死んでいるのじゃないかな そして 肉体が死んだ後に 霊を引き渡す と言うのは なんか変じゃないかな。 良く解らないけど 肉体の(魂)の死は 霊を引き渡すこと では ないのじゃないかな。
617 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/08/09(水) 02:13:15 ID:mvQTh+FB
腹の具合が悪くて精密検査を受けたら、どうも大腸にポリープが あるみたいで...来週に病理検査の結果を聞きに行きます。 もし癌だったら王さんと同じ病院で手術をするつもりです... ところで「アブラハムの子」は「自尊心を持ったユダヤ人の事」ですよ 悪魔の息子たちは、抜け殻のユダヤ人の事... 姦淫の子はユダヤ教徒たちが、イエスを誹謗するときにいった言葉 ...ヨハネ福音書のソースは3割がギリシャ哲学,3割がミトラ教 1割が旧約聖書...後は各編者の生活環境から来たものだ キリスト教徒ってホンマにアホだけを巧みに掻き集めた見事な 集団だw...どうやってこれだけアホを抽出できるのかその極意を 聞きに行く事にしますda...
618 :
名無しさん@3周年 :2006/08/09(水) 06:26:58 ID:4fb4DQCu
苦しみの止まない闇の中で光明を見る。 これは己において自身の価値が高まる瞬間。
619 :
mono ◆HfNWSGfVro :2006/08/09(水) 06:55:07 ID:HnGB3W4F
鬼の霍乱ですか どうかお大事にしてください。
620 :
名無しさん@3周年 :2006/08/09(水) 10:02:32 ID:9wF9CU0E
誰かさんが言ってたけど、ココモスキーって、聖書の各書の成立過程にしか関心がないようね。 ココモスキーって、聖書は「あくまでも人間が書いたものだ。それぞれの時代の聖書作家や預言者がそれぞれの事情によって各書を書いた」 と考えているようだけど。 聖書って、人間以外のあるソースが書いた、ものじゃないの。 それを、神、聖霊、天使、と呼んでもいいけど、 人間以外に、人間以上のある高度の存在がいて、それが、実は聖書の真の作者であって、 彼らが聖書を書き、全部完成させてから、 各時代の聖書作者や預言者に霊感(インスピレーション、テレパシー)を送って各書をそのまま書き写させた、と、 預言者は、ただ、言葉を預託された代筆者にしかすぎないんだから、 そう考えないと、聖書の整合性と統一性は説明できないよ。 だから、誰が書いた、とか、各書の成立過程をあれこれ詮索してもあまり意味がない。 聖書を一つの預言書として読んで、そこから、真の作者の意図と目的を理解するように努力すべきだと思うけど。
ダニエルさんに質問です Christianの友人がレズビアンでした。 罪ですか? と聞かれ、何と答えていいのか悩んでいます。
622 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/08/10(木) 00:33:08 ID:2K61a6UX
>>617 を
修正しますね
「アブラハムの子」は「自尊心を持ったユダヤ人の事」−>「誇り高き
ユダヤ人」
「悪魔の息子たち」は、「抜け殻のユダヤ人の事」−>「卑しいユダヤ人」
...
ついでに追記
ユダヤ人が私たちには父がいると言った父はYHWHの事...
わははははは、ヨハネ福音書の8章は...「ロゴスは肉となり」と言う
トンデモない矛盾した言葉を書いた、ギリシャ哲学に被れた御仁だよ
ヨハネ福音書8章後半のシナリオは
ユダヤ教徒が「自分達は誇り高きユダヤ人であり、崇高な父(神:YHWH)
がいるのに、何で何処の馬の骨か判らない(姦淫の子)イエス如きを偉大
なる指導者と仰がなければならないんだ 」とヨハネ教会を批判したのに対し
ヨハネ教会のギリシャ哲学かぶれの編者が「イエス様はイスラエルのこの
混沌とした社会に、神様が特別の計らいで使わせていただいた指導者なんだ
ぞ」「そのイエス様を理解しないのは、お前等(ユダヤ教徒)の心根が
腐ってる(悪魔の父を持つユダヤ人)からだぞ、イエス様こそアブラハム
より前から、神と共におられた方なんだぞ」...と大分無理をして
この編者の言い分を書いては見たけど、やはり大分無理だw...
ヨハネ8章だけ読んでると、どうしても編者の言葉不足と言うのか
、ユダヤ教徒の方が筋が通ってる様な気がしてしょうがないw
この時期は実はユダヤ教徒の方が悲惨な状況だったみたいですがね
今はキリスト教会の方が悲惨ですな...何しろ「アブラハムの子」
で、アブラハムの実子のイサクを持ち出す馬鹿がいるほどだからね
....わはははははははははははははははははははははははははは
ははははははははははははははははははははははははははははははは
ははははははははははははははははははははははははははははははは
623 :
ペガサス :2006/08/10(木) 00:41:29 ID:xY9wbHQT
>>592 聖句を語り合うと言うが、聖言をいかに読むか?が皆さん分かっていないようだ。
イエスはそれについて教えている。
1.イエスは譬えによらないでは何事も彼らに語られなかった(マタ13:35以下)
聖なる言葉は<すべて>譬えで語られているということ。
2.わたしの言葉は<霊>であり、<命>である。(ヨハ6:63)
聖なる言葉は<霊>であって、言葉の中に霊、つまり<霊的意味>を持っている
と言うこと。
簡単な解釈例を挙げよう。
山上の垂訓で、ルカは 「貧しい人たちはさいわいだ」(ルカ6:20)
マタイでは、霊的意味を語り「心の貧しい人たちはさいわいだ」(マタ4:3)
では(マコ10:25)「富んだ者が神の国にはいるよりは、らくだが針の穴を通るほうがやさしい」
霊的意味では 「心の富んだ者が神の国にはいる・・・・・・ 」
となる。つまり「富んだ」とは「金持ち」ではなく、「(聖書)知識に富んだ者」を意味していること
が分かるであろう。具体的にいえば、富んだ者とは、イエスの憎まれた「律法学者」を意味している。
624 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/10(木) 08:46:23 ID:vGmXbKBG
>>621 >Christianの友人がレズビアンでした。
>罪ですか?
>と聞かれ、何と答えていいのか悩んでいます。
悩んでいるのですか?
女同士、男同士のそうした関係は自然な関係ではないこと、
また、恥ずべきことであると聖書には書かれてあります。
ローマ 1:26
それゆえ、神は彼らを恥ずべき情欲に任せられた。
すなわち、彼らの中の女は、その自然の関係を不自然なものに代え、
男もまた同じように女との自然の関係を捨てて、互にその情欲の炎を燃やし、
男は男に対して恥ずべきことをなし、そしてその乱行の当然の報いを、身に受けたのである。
625 :
名無しさん@3周年 :2006/08/10(木) 08:48:27 ID:uHv5kZWW
626 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/10(木) 08:51:09 ID:vGmXbKBG
>罪ですか? >と聞かれ、何と答えていいのか悩んでいます。 「罪」というのは、ある特定の事柄を行うことではないです。 人が考え違いをすること、これが既に罪なのです。 死んでいる状態、ということになります。 なぜ、人は考え違いや思い違いをするのかと言いますと、 自分を中心に物事を見ているからです。 少しも神に近づこうとしないでいるので、 自分の思いが、行動の原則となってしまっています。 そのために、いつもいつも間違ってしまっています。 これが罪です。
627 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/10(木) 08:55:08 ID:vGmXbKBG
「姦淫の思いを抱いて女を見るものは、 心の中で既に姦淫をしたのである。」 これは有名な聖句です。 このように、人は「思い」の時点で既に間違えているので 思いの時点で人は既に罪を犯しているのです。 ですから聖書には、「絶えず祈りなさい」と書いてあるのです。
628 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/10(木) 09:00:07 ID:vGmXbKBG
こうも言えるはずです。 「殺したいという気持ちで他人を見るものは 心の中で既に殺人をしたのである。」 ですから、こうした罪から逃れるためには、 「思い」の時点から新たにされるようにすべきです。
629 :
名無しさん@3周年 :2006/08/10(木) 13:21:53 ID:I0ftGAZi
セム系一神教では同性愛は悪いこととされてますね。 イスラム教をもとに発祥したバハイ教では男女平等を明確に説いたり 一夫多妻制をやめたりしていて現代的な感じですが、 同性愛は許可してなかったと記憶しています。
630 :
名無しさん@3周年 :2006/08/10(木) 13:30:57 ID:r955caSh
同性愛は一種の贅沢病でしょう。
でもね、エジプトとかで、男同士が手をつないでる歩いているのを 見かけることがあるけど。男女の交際がうるさいからかね。
632 :
名無しさん@3周年 :2006/08/10(木) 13:53:35 ID:OjkvTqu5
レバノン マロン派キリスト教(国外に逃亡し、フランス信託統治から独立の多数派から少数派に転落) イスラム・ヒズボラ(イランが低所得者・貧民層に慈善や福祉活動し繋ぎ止めと人口増狙い) イスラム・ドルーズ派(シリアに半分の住民、レバノンに半分の住民) イスラム・パレスチナ人(イスラエルから逃げて来た人達) ユダヤ人 ディアスポラのユダヤ人 西ポーランド・東ドイツにいたゾルブ人というスラブ人が、ドイツでユダヤ教に改宗 スラブ民族系統のエルベ河のゾルブ人が、ディアスポラの本物のユダヤ人商人に スペインのイスラム王朝に奴隷に売られて、スペインでユダヤ教に改宗 アシュケナージ ドイツのユダヤ人、イディシュ語(ドイツ語+ヘブライ語)で生活 セファラディ(セファラード) スペインのユダヤ人が、ラディノ語(スペイン語+ヘブライ語)で生活 パレスチナのユダヤ人 アラブ語もヘブライ語もどっちも。
>>626 明確な罪の定義、ありがとうございます。
634 :
名無しさん@3周年 :2006/08/11(金) 18:57:34 ID:RX5Q1Bzp
カラスの唱える「信仰苦行説」を考察
635 :
mono ◆HfNWSGfVro :2006/08/11(金) 19:57:59 ID:cPMtreoc
う〜ん苦行って何だろう?断食とか? ウチの教会でそんなこと聞いたことないし 禁酒禁煙でもないし。 隣人愛 これを実行することが困難だから 相手の感情を常に思うことは苦行ですね。
636 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/08/11(金) 20:19:26 ID:fiNlejvx
>>627 >「姦淫の思いを抱いて女を見るものは、
>心の中で既に姦淫をしたのである。」
新共同訳では
>しかし、わたしは言っておく。みだらな思いで
>「他人の妻」を見る者はだれでも、既に心の中でその女を
>犯したのである。
キリスト教会は長年前部の解釈をしてて、実際は大分苦労していた
様ですね...建前ではそうであっても、健康な男子が
それを守るのは困難な事だと思いますよ...町でセクシーな
女性を見たら、フラッと行くのが自然の摂理なんすよ...それが
無かったら人類がこれだけ増えてるハズがナインすよ...そんな
クダラナイ事を罪だと思う事がおかしいんすよ...それから
ゲイやレズ(同姓愛)も、その社会でのモラル観であって、たまたま
パウロの時期にそれが罪と考えられていただけの事ですよ、果たして
これも自然の摂理に反した事かどうかは、何とも言えないと思います
がね...
マタイの聖句については、5−6年前にクダラナイ事を書いた事が
あります。
「姦淫してはならぬ」
http://www.mars.dti.ne.jp/~fenot/jesus/cr_porune.html
637 :
名無しさん@3周年 :2006/08/11(金) 23:27:57 ID:q0wi+8Fi
>>636 ほー、語られた事情というか背後を見ることは大切なんですなァ。
638 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/08/12(土) 01:36:56 ID:K2YHDXJv
>>635 >隣人愛 これを実行することが困難だから
>相手の感情を常に思うことは苦行ですね。
クリスチャンの本音だと思います(笑)...
クリスチャンが苦行をしないのは、何の成果物も得られない事が
判ってるからですよ...クリスチャンが修行しても馬鹿は処せん
馬鹿に過ぎないし、クリスチャンが隣人愛を実行しても誰も評価
しないだろうし、教会がヤレと言ってる事は社会から一切の還元
が無いから、何をやっても空しいんだと思いますよ....
そんな方法より、LPO法人みたいな組織の方が今の若い人には
受けるんでしょうね
639 :
名無しさん@3周年 :2006/08/12(土) 10:02:41 ID:LLl4OH2B
プチとまと・プリウス・ジャングルコング・トレビア・VIP
640 :
名無しさん@3周年 :2006/08/12(土) 10:04:28 ID:LLl4OH2B
エビ・ブラビア・イソノカツオ・カガマリコ・ボジ・コチュ・ラスプーチン
641 :
名無しさん@3周年 :2006/08/13(日) 10:56:26 ID:HZ/ktDjS
@カラス現象(信仰苦行説の喧伝)は、放蕩息子の兄を表現している
642 :
名無しさん@3周年 :2006/08/13(日) 16:08:26 ID:hMAGQTZc
別にカラスさんは、行為義認などいっていないでしょう。 彼は忍耐こそ、もっともつらい苦行だといっていますね。 それに彼は自分の心は弱いと、ことあるごとに言っています。 いまのままでは自分は救われないだろうとも言っています。 彼は信仰苦行?、行為義認など言ってるんじゃなく、 心の問題を言ってるんではないでしょうか。
643 :
名無しさん@3周年 :2006/08/13(日) 16:23:09 ID:hMAGQTZc
そういやカラスさん、漢字についても面白いこといっていたな。 鬼を伝えると書いて、魂とかってね。 そこで今気がついた。「聖」って字、耳と口と、王と書いて、「聖」なんですね。 なるほど、こいつは面白いや。
644 :
mono ◆HfNWSGfVro :2006/08/14(月) 17:02:12 ID:vhv7xQ4B
>>641 そうなんだぁ。 神は一生懸命に真面目にそして品行方正な兄よりも
散々放蕩尽くしたけれど、悔い改め父に縋った弟を喜ばれる話を
カラスさんはしていたのね?
パウロと同じだね。
律法行為では義とされる者は一人もいない。信仰によって義とされる。
ってことでしょう?
カラスさんそうなの?
あと、以前改革派スレで教会さがしているって書いてたでしょう?
その後どうなりましたか?いいとこ見つかりましたか?
645 :
キュロス :2006/08/14(月) 17:42:44 ID:Lmxyl1ne
ヨハネ福音書 岩波訳 >8:22 ユダヤ人たちは言い始めた、「この男は『わたしの行こうとしている >所に、あなたがたは来ることができない』などと言っているが、だからとい >ってまさか自害でもするつもりでもあるまい」 ヨハネ福音書 岩波訳 >19:30 さて酢を受け取るとイエスは、「成し遂げられた」と言った。 >そして頭を傾け、霊を引き渡した。 ピエール・エマニュエル・ドーサは、「キリストの自殺」と言ふ 著書の中で次のように述べている 「キリストはまず頭を垂れ、それから息を引き取る。普通ならば この動作は逆になるものなのだが、頭を垂れると言ふ動作は、 一般に、死に対する同意である。死の瞬間に際してイエスはなお、 能動的動作の主体である。『頭を垂れる』(ギリシャ語で)魂を差 し出すことである。別の言葉で言えばイエスは、自分の意志で 自分の魂を差し出すのである。なざならオリゲネスが後に述べて いるように、神が普通の死すべき人間と同じように肉体の言いな りになると言ふことは、とうてい考えられないことだからである」 またテルトゥリアヌスも、イエスが十字架上で異常なほど 早く死を迎えたのは、イエスが自分が選んだ時に自分が選んだ 様に死んで行ったからだ、と言っているらしい。
646 :
キュロス :2006/08/14(月) 18:01:07 ID:Lmxyl1ne
さて ヨハネ福音書19章30節の「霊を引き渡した。」とは イエスが誰に「霊を引き渡した。」のだろうか? もしヨハネ福音書の記者が パウロ書簡を知っていれば そのヨハネの集団の成員だろうね。 ローマ >8:9 神の霊があなたがたの内に宿っているかぎり、あなたがたは、 >肉ではなく霊の支配下にいます。キリストの霊を持たない者は、 >キリストに属していません。
647 :
キュロス :2006/08/14(月) 18:21:53 ID:Lmxyl1ne
ヨハネ福音書 新改訳 >4:20 私たちの先祖は、この山で礼拝しましたが、あなたがたは、 >礼拝すべき場所はエルサレムだと言われます。」 >4:21 イエスは彼女に言われた。「わたしの言うことを信じなさい。 >あなたがたが父を礼拝するのは、この山でもなく、エルサレムでもない、 >そういう時が来ます。 この箇所は イエスとサマリヤの女との 対話なのだが。 ここで サマリヤの女は 神を礼拝する場所の話しをしてるんだね。 所が イエスは 場所の話ではなく 時 の話しをしてるんだね。 つまり 神は 空間領域 ではなく 時間領域 で礼拝するのだ と言っている。 ヨハネ福音書では 「世」つまり空間領域は よろしくないもの ナンじゃないか? そして時間領域つまり 永遠 の領域に移れ と言ってるんじゃないか?
648 :
キュロス :2006/08/14(月) 18:52:22 ID:Lmxyl1ne
申命記の 祭儀集中 と言ふ考え方は、エルサレム神殿の 優位性を主張する政治的な考えではなく 神は唯一 だから 聖所も唯一 と言ふ考え方から来ている。 当時は 神は霊的な存在ではなく 一つ 二つ と数えられる 存在だと 考えられていたのじゃないかな? ところがヨハネ福音書では 神は霊的な存在で 一つ 二つ とは 数えられないと考えているんじゃないか。 そして旧約には 時間の聖化 と言う考えからは 安息日を初めと して あるし 預言書には 「その日 その時」と言ふ特別な時 と言う考え方もある、これらの考えを進めれば 空間と時間を 分ける考え方が 出てくるんじゃないかな。
649 :
キュロス :2006/08/14(月) 19:04:24 ID:Lmxyl1ne
マタイの姦淫の話しの ネタ元は 創世記20章 の アビメレクの話だと思うよ。 アビメレクは 姦淫の思いだけで 神に死を宣告 されるんだね。 この話しで 面白いのは アビメレクは 自己の正当性を主張す る そして神もそれを認める とい事だね。 この辺は イザヤの人に対話を求める神 に似ているね。 ヨブも自己正当性を主張して 財産を2倍にしてもらったし。 まあヨブの話しは バビロン捕囚が あんまり酷すぎる という考えが 表れているのかな。
650 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/08/14(月) 22:14:15 ID:9Mv8zq4p
>4:20 私たちの先祖は、この山で礼拝しましたが、あなたがたは、 >礼拝すべき場所はエルサレムだと言われます。」 >4:21 イエスは彼女に言われた。「わたしの言うことを信じなさい。 >あなたがたが父を礼拝するのは、この山でもなく、エルサレムでもない、 >そういう時が来ます。 この山はゲジリム山だよ...つまりサマリア教団(ユダヤ教団と対立 していた)の聖なる山だw...だから「あなたがた(この女性はヨハネ 教団の宣教師達をユダヤ教団の人達だと思っていた)は、礼拝すべき場所 はエルサレムだと言われます」と言ったんだけど、原始教会の宣教に よって、サマリア教団は原始教団と和解が成立したんだよ(使徒8章参照) それで、この原始教会にいた編者が4章でその成果を書こうとして 「あなたがたが父を礼拝するのは、この山でもなく、エルサレムでもない、 そういう時が来ます。」を入れたんだろうと言う事はちょっとした 資料を読めば判るだろうし(馬鹿教団は知らないだろうが)、聖書 自体からもゲジリム山くらいは知ってるのが常識だろな...プロテスタント の馬鹿教会は知らんだろうが....僕も「永遠の命」のところで 説明したと思うけど.... 「つまり 神は 空間領域 ではなく 時間領域 で礼拝するのだ と言っている。」 まるで、知恵遅れの子供の言葉だよ....こんな話聞いていたら 馬鹿が伝染してしまうw
651 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/14(月) 23:04:01 ID:eW64NuQ1
>>650 >聖書自体からもゲジリム山くらいは知ってるのが常識だろな
それを言うなら「ゲリジム山」ですよ。ココモスキーさん♪
652 :
名無しさん@3周年 :2006/08/14(月) 23:06:42 ID:9+5+voJe
世は憎むべきものか愛すべきものか
653 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/14(月) 23:13:30 ID:eW64NuQ1
>>652 非常に良い質問だと思います。
神はこの世を愛しておられますが、
私たちは世を愛してはいけないようです。
聖書を素直に読むならば、そのように受け取れると思います。
ヨハネ福3:16
神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。
第1ヨハネ2:15
世と世にあるものとを、愛してはいけない。
もし、世を愛する者があれば、父の愛は彼のうちにない
第1コリント7:31
世と交渉のある者は、それに深入りしないようにすべきである。
なぜなら、この世の有様は過ぎ去るからである。
>>653 キリストは、世で罪を犯す人を愛された故に十字架にかかった。
己の十字架も同じこととすると、どう説明する?
世は、人を育てるのか人を殺すのか。
656 :
ペガサス :2006/08/15(火) 00:32:57 ID:ycB5rkr2
>>654 ,655
神が「この世」を創ったとするなら、憎むためでなく、愛される為だ。
隣を愛することは、至上の命題だ。しかして「この世」を形成するのは
隣だ。
657 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/15(火) 00:57:15 ID:rYtOtBa+
>>654 >己の十字架も同じこととすると、どう説明する?
己の十字架というのは、つまり自分を殺す道具のことです。
自分中心の思い、これがエデンの園で蛇から人が教わった思いであり、
聖書的に言えば、これが「肉の思い」です。
これを殺すのがイエスの言われた己の十字架です。
人は、それぞれ自分の持っている自我の思いを
自分の十字架につけてしまわなければならない、
ということをイエスは言っておられます。
これは別の言い方をすれば「悔い改め」となります。
658 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/15(火) 01:03:43 ID:rYtOtBa+
ルカ書には、イエスの弟子になるための条件として 「すべてを捨てる」ということが、はっきりと書かれています。 もちろん、この中には【自分中心の思い】も含まれているはずです。 自分の思い、自分の考え、自分の常識、自分の好みまでも捨てて、 イエスに従うものがイエスの弟子です。 ルカ14:33 だから、同じように、自分の持ち物を一切捨てないならば、 あなたがたのだれ一人としてわたしの弟子ではありえない。
659 :
キュロス :2006/08/15(火) 09:12:59 ID:B3eQ8HTU
7日ごとの安息日規定は いつ頃で来たのかというと バビロン捕囚期なんじゃないかな、 安息日と言ふのは 聖なる場所 で礼拝をするのではなく 聖なる時間に 礼拝をする と言ふことに好都合な考え方なんだね。 つまり 神殿と礼拝を切り離せる 考え方なんだね。 つまり 神殿は必要無いんだよ。 そして ヨハネ福音書は神殿崩壊後に書かれているんだよ。 まあ 基本的なことだけど ユダヤ教も 神は歴史に働く と考えていると思うよ。つまり時間領域で働くのさ。 そして 時間領域で 起きる出来事は 常に新しく 同じものは 無いんだよ。
660 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/08/15(火) 09:19:51 ID:cW/Q6M4E
>>658 >ルカ書には、イエスの弟子になるための条件として
>「すべてを捨てる」ということが、はっきりと書かれています。
すべての信者に世を捨てろと言ったのではなく、世を
捨てて教会に従事した人達に高い評価を与えただけです。
「すべてを捨てろ」などと言う無責任な言葉をオツムの弱い
教団や馬鹿信者が聞くと、カルト的なドグマになってしまうやろ
どうして、馬鹿信者はその言葉がどのように影響するか考え
ないですか? 特にオツムの弱い信者が聞いたらどう考えるか
クダラナイ前例が一杯あるのをご存じないんですか?
それと、現代ではすべてを捨てて信者になった人は、なーーーーーにも
知らないで、聖書を引用してもキュロスみたいなオツムの弱い
教条しか言えないだろ...これはすべてを捨てたが故の社会的常識
が欠落した結果ですよ...すべてを捨てるとこのような知恵遅れ
になるリスクがあるという事だよ...教会関係者が殆ど
聖書が読めなくて、およそ関係ない外部の学者や読者が精密な分析
をしてる実態をどの様に考えてるんですか?キリスト教の伝統的ドグマ
が殆ど実情に合わない荒唐無稽な物になってる実態をどのように
理解してるんですか?
661 :
キュロス :2006/08/15(火) 09:23:01 ID:B3eQ8HTU
>>660 ところで歴史批評で「サマリア教団は原始教団と
和解が成立した」事実は 確認されてるの?
662 :
キュロス :2006/08/15(火) 09:29:21 ID:B3eQ8HTU
まあ 使徒言行録 8章の話しは ギリシャ語を話す7人組み と 12使徒系の 分裂の話しと 普通は読むんじゃないかな。 12使徒系は 按手礼 が必要だ考えていて ギリシャ語を話す7人組み系は 按手礼は 不必要で 洗礼だけで 良いと 考えていた。
663 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/08/15(火) 09:37:12 ID:cW/Q6M4E
>>658 その様な非常識な発言があったら、その聖句の出所を示して
ください。殆どの場合、非常識なキリスト教徒がその言葉だけ
都合よく読み取ってるものだと思います。
ルカ福音書18/28−30
>するとペトロが、「このとおり、わたしたちは自分の物を捨てて
>あなたに従って参りました」と言った。
>イエスは言われた。「はっきり言っておく。神の国のために、家、
>妻、兄弟、両親、子供を捨てた者はだれでも、
>この世ではその何倍もの報いを受け、後の世では永遠の命を受ける。」
ここは、自分達のものをすべて捨てて原始教会を設立したペテロ達を
その後継教会が評価したものです。
664 :
キュロス :2006/08/15(火) 09:38:21 ID:B3eQ8HTU
按手礼と言ふのは モーセから 始まっているんだね。 モーセが 神から伝えられた律法を ギリシャ語を話す7人組みは 按手礼を しないことで弟子に伝えないと言ふことじゃないかな。 12使徒系は 按手礼をすることによって モーセ以来の 律法を 弟子に伝えているんだろうね。 今の正統的な ユダヤ教徒 キリスト教も 按手礼を実施しているから モーセ以来の 律法の伝統を 伝えているんだろうね。
665 :
名無しさん@3周年 :2006/08/15(火) 09:42:53 ID:xwIPqNqM
キリスト教が按手礼を取り入れたのは退化。
666 :
キュロス :2006/08/15(火) 09:44:20 ID:B3eQ8HTU
プロテスタントの 按手礼は その神学的 裏づけは モーセ以来の律法の伝統を 弟子に伝える と言ふの じゃないだろうね。 説教で 律法を批判を するからね。 しかし 使徒言行録8章の 按手礼は 確実にモーセから 伝えられた 按手礼 だろうね。
667 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/08/15(火) 09:50:08 ID:cW/Q6M4E
プロテスタントと言う末期癌の教会を神様が診断したら 多分、「もう無理です、あきらめなさい」と言うでしょうね プロテスタントはその位腐ってると思うw...一度解体 した方が良いでしょうね...わははははははははははは はははははははははははははははははははははははははは はははははははははははははははははははははははははは はははははははははははははははははははははははははは
668 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/08/15(火) 09:59:53 ID:cW/Q6M4E
プロテスタントの馬鹿どもにテメエラの学説をどんどん出して もらいましょう....よほどレベルの低い学校か、聖職者だと 思うけど、さしずめプロテスタントは腐った学説の宝庫ざんしょねぇ ...聞くだけでも鳥肌が立つんだけど...わははははははは ははははははははははははははははははははははははははははは ははははははははははははははははははははははははははははは 馬鹿どもを放置して勝手に学問研究するとどうなるかと言う見本が プロテスタントだべ....
669 :
キュロス :2006/08/15(火) 18:58:38 ID:Mrc4dBf7
使徒言行録8章は なかなか興味深い話しだね サマリヤ人は いわゆるサマリヤ五書(モーセ五書)だけを 正典としている、だから預言書でメシアを説明できない。 と言うことは ヨハネ福音書のサマリヤの女 の言ふ終末時の 預言者つまり 申命記18章15節以下の 預言者的メシヤ なの だろうね。それは政治的メシヤではない と言ふことだね。 つぎに エチオピアの宦官は 何故かイザヤ書を持っていて なぜかエルサレム神殿で礼拝をしている。 この宦官は イザヤ39章7節で言われているような いわゆる12部族 の一員だと思うよ。 宦官が エルサレム神殿で礼拝する こと自体が イザヤ56章の 預言成就なんだね。 いわゆる12部族の回復なんだね。
670 :
名無しさん@3周年 :2006/08/16(水) 03:47:44 ID:/BMCFhxO
世を愛するとはどういうことだろう 世とはなにか 神の愛する世と、人の愛する世に違いがある
671 :
名無しさん@3周年 :2006/08/16(水) 10:27:12 ID:/BMCFhxO
主は、人として地上に在られた時は、やはり世を憎んだのだろう。 主が愛されたのは弟子→兄弟であることは間違いないが、弟子以外はどうなのだろうか。
672 :
キュロス :2006/08/16(水) 12:40:36 ID:6ZymUrRM
ヨハネ福音書の「世」と訳されている言葉は コスモス なのだよ、「世界」とも訳される言葉で まあ聖書的に言えば 創世記で創造された 天と地 ナンじゃないかな。 そして 地 はアダムの罪ゆえに 呪われているんだね (創世記3章17節)。 パウロ書簡では アダムの不服従ゆえに 人が死ぬ者になり ヨハネ福音書では アダムの不服従ゆえに 地(コスモス・世) が 呪われた。
673 :
キュロス :2006/08/16(水) 12:58:14 ID:6ZymUrRM
>>672 パウロは ローマ書8章18節以下で 被創造物全てが
虚無にふくし 神の子を待ち望んでいる、そして
この天地や人間を含む全ての被創造物が 神の子によって虚無
から解放されると言ってるのじゃないか。
ヨハネ福音書での 地の呪いの解決策は 竿の先に上げられること
と 水が葡萄酒に変わること なんじゃにか。
もしかすると 地の呪いは解決されずに 全ての人が
唯一の神の前に ひざまずく 事によって それが克服される
と言うことかもしれない。
674 :
名無しさん@3周年 :2006/08/16(水) 13:10:28 ID:39Q1vTV2
少なくても、異端が言うような意味ではありません。 『世を愛する』 証人曰く ■選挙に投票する行為 ■生徒会、PTAの役員になる、 ■町内会の働き ■政治 警察 役所に働くこと その他細々とした規則で束縛 ☆バーン!違うでしょ 世の精神 汚れた 自己本意な 肉の業を避ける事が本意ですよ〜 異端の考え方は社会の迷惑だし、非聖書的だと断言いたします。
675 :
mono ◆HfNWSGfVro :2006/08/16(水) 13:35:24 ID:2A/2zc2+
カトリックは良いよね 目白にある教会はちょっと休めるとこもあるし
歌舞伎町には飲み屋さんもあるしね。
間口が広いとこは良いと思う。ご本家は本家ってことで人が集まりやすいんだな。
>>671 ヨハネ福音書の7章を読むと、イエスのことを兄弟をはじめ皆が信じてない
ことを世と言っているんですね、そしてまたイエスは時を言っている。
祭りに行かないと言っていたイエスが、祭りの半ばで教えを説いていることは
弟子以外にも多くの群衆を愛していたんでしょう。
676 :
名無しさん@3周年 :2006/08/16(水) 14:43:42 ID:NKlTBDSS
群衆に対しての愛は弟子に対するものとは異質に感じるな。群衆は世に含まれる
677 :
名無しさん@3周年 :2006/08/16(水) 22:44:26 ID:NKlTBDSS
おお、世を愛する仕組みが解けたかも。
>>676 そうかなぁ イエスの教えの時の愛は弟子(兄弟)も、群衆もそしてわたし達も
同じだと思いますね。大祭司の祈りもわたし達の為に祈ってくださっていると思って
いますよ。
679 :
名無しさん@3周年 :2006/08/17(木) 00:55:07 ID:3vhzjCPA
676は様相論的な、真理を導く考察過程であって、意見の是非を表すものではないのです。 文字を打ちながら考えてて、間違って送信した次第。
680 :
名無しさん@3周年 :2006/08/17(木) 01:38:13 ID:3vhzjCPA
呪われている地と、呪われていない地の差はなんだろうか。 地の呪いは @堕落行為が不利に働く仕組みなのか、A堕落行為が有利に働く仕組みなのか。 B普遍的に不利に働く仕組みなのか。 *堕落→神への背き
681 :
名無しさん@3周年 :2006/08/17(木) 01:40:48 ID:ezgHgW6e
キリスト教というのは全てキリストを通して というのが大前提だから、父を愛するのも 世を愛するのも門を通るということだよ。 理論的には単純明快。
682 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/17(木) 02:13:09 ID:QdQpPE0m
>>680 >呪われている地と、呪われていない地の差はなんだろうか。
いい疑問だと思います。
呪われた地というのは、現在の地のことです。
いくら命をはらんでも、その命は死んでしまうからです。
683 :
名無しさん@3周年 :2006/08/17(木) 08:55:58 ID:nbtiz8Ud
>>682 あんた、ついこのあいだまで、この世は祝福されている。
神の国は、この世にあるって言ってたんじゃないのかい?二枚舌かい。
で、神の国はわれているわけで?ww
684 :
名無しさん@3周年 :2006/08/17(木) 09:45:08 ID:Hrjyf0wD
アナテマ(アナフェマ)
685 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/17(木) 10:24:19 ID:QdQpPE0m
>あんた、ついこのあいだまで、この世は祝福されている。 >神の国は、この世にあるって言ってたんじゃないのかい?二枚舌かい。 「この世」と、「地」とは聖書では違うものです。 その違いを、聖書を読んでご確認してみてください。
686 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/17(木) 10:30:14 ID:QdQpPE0m
>>683 細かいことですが「この世は祝福されている」と僕は書いたおぼえはありません。
そのように、書いてもいないことを書いたなどと適当なことを書かれるのは迷惑なことです。
そのようなことをあなたが平気でしているので、あなたの投稿自体も適当に書いているのだろう
と思われてしまうかもしれません。
687 :
名無しさん@3周年 :2006/08/17(木) 10:50:39 ID:nbtiz8Ud
>>686 ハイハイ。で、神の国は呪われてるわけで?www
688 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/17(木) 10:51:42 ID:QdQpPE0m
創世 3:17 更に人に言われた、 「あなたが妻の言葉を聞いて、食べるなと、わたしが命じた木から取って食べたので、 地はあなたのためにのろわれ、あなたは一生、苦しんで地から食物を取る。 「地がのろわれている」という場合の地は、英語では ground なのです。 And unto Adam he said, Because thou hast hearkened unto the voice of thy wife, and hast eaten of the tree, of which I commanded thee, saying, Thou shalt not eat of it: cursed is the ground for thy sake; in sorrow shalt thou eat of it all the days of thy life;
689 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/17(木) 10:58:53 ID:QdQpPE0m
「天」と対比させた場合の「地」は、英文の聖書では、earth が使われています。 アダムのゆえに呪われた「地」は、ground です。 また、「この世」には、this world が使われていて、それぞれ意味合いが違います。 マタイ24:35 天地は滅びるであろう。しかしわたしの言葉は滅びることがない。 Heaven and earth shall pass away, but my words shall not pass away.
690 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/17(木) 11:00:53 ID:QdQpPE0m
「天」と対比させた場合の「地」は、英文の聖書では、earth が使われています。 アダムのゆえに呪われた「地」は、ground です。 また、「この世」には、this world が使われていて、それぞれ意味合いが違います。 カラスの唄さんが考えるように、「この世」=「地」なのではないですよ。 これは以前にも説明しましたが、「地」は新しい時代になっても存在するのです。 しかし、この世は過ぎ去ります。カラスの唄さんは、聖書をもっときちんと読んだほうがよいと思います。 マタイ24:35 天地は滅びるであろう。しかしわたしの言葉は滅びることがない。 Heaven and earth shall pass away, but my words shall not pass away.
691 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/17(木) 11:03:03 ID:QdQpPE0m
692 :
名無しさん@3周年 :2006/08/17(木) 11:09:12 ID:nbtiz8Ud
なんでカラスがでてくるのかわからんが、 じゃ、どこが呪われてるんだい?
693 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/17(木) 11:10:51 ID:QdQpPE0m
カラスの唄さんの思い込みでは、 「この世」、「天地の地」、「呪われた地」とが、同一になってしまっています。 これらの区別をまずついていないので、質問がとてもおかしなものになっているのです。 ですから、僕はいつも書いているのですが、聖書は思い込みや固定観念で読んではいけないのです。 自分の思い、自分の考え、自分の経験、どこかの宗派の教えなどは排除して、幼い子供のように、 無防備な心で接しなければ、聖書は秘密を打ち明けてはくれないのです。
694 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/17(木) 11:14:33 ID:QdQpPE0m
グノーシスであろうが、カトリックの教義であろうが、その他の宗派であろうが それらの教義を頭に入れてから、そうしたフィルターを通して聖書を読んでしまっても 真実はわからなくなっています。 なぜなら、そうした教義というものは、人間の概念を形づくるものであって、 リアルに生きておられる神とは相容れないものだからです。 神に近づきたいと思うのなら、真摯に祈ることしかありません。 そして、幼い子供のような心で聖書を読んでいくしかないのです。
695 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/17(木) 11:17:36 ID:QdQpPE0m
>>692 >なんでカラスがでてくるのかわからんが、
>じゃ、どこが呪われてるんだい?
のろわれた、と書いてあるのはground です。
くだらない煽りばかりしていないで、少しは自分で聖書をお読みになったらどうですか?
696 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/17(木) 11:29:43 ID:QdQpPE0m
ここは、聖書の聖句について語り合うためのスレッドなので 聖書を読んでもいない人、くだらない煽りを入れたい人、のための スレッドじゃありませんよ。
697 :
名無しさん@3周年 :2006/08/17(木) 11:29:53 ID:nbtiz8Ud
なにか勘違いされてるようだがwww で、groundと、this worldのちがいはなんだい?
698 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/17(木) 11:31:36 ID:QdQpPE0m
>>697 ground というのは、聖書を読むと、産物を生み出す大地のことです。
this world については、あなたご自身が考えてみてください。
699 :
名無しさん@3周年 :2006/08/17(木) 11:36:10 ID:nbtiz8Ud
>>698 だからさ、地と、この世は違うと言いたいんだろ?
じゃその地はどこにあるんだい?
700 :
名無しさん@3周年 :2006/08/17(木) 11:50:24 ID:S90eJ4W4
>>698 あなた、
>>695 で、groundは呪われていると言いながら、
>>577 みたいいなことを、おっしゃる。あなた詭弁家ですか?
二枚舌と言われても仕方ないですね。
701 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/17(木) 11:55:55 ID:QdQpPE0m
>>700 >>577 に書いてある地は earth であって、のろわれている地は ground です。
702 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/17(木) 12:00:33 ID:QdQpPE0m
>>699 天地の地は、earth であって、つまり私たちが暮らしている地球のことです。
創世記に、その創造の様子が書いてありますので、ご確認ください。
「この世」と聖書に書いてある場合、それよりも大きな意味、たとえば時代、
悪魔の関与がある世界、などの意味が含まれるようです。
703 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/17(木) 12:04:03 ID:QdQpPE0m
>>700 ground と earth の違いが、そんなに分かり難いですか?
705 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/17(木) 12:15:22 ID:QdQpPE0m
>>700 また、
>>577 で僕が書いたのは、「地に価値がないということはない」ということです。
>>695 で、アダムのゆえに大地がのろわれているという聖句と、どこが矛盾して
どこが二枚舌に当たるのかを、詳しく説明してください。
説明できないのなら、あなたの投稿は、悪意のある煽りということになるかと思います。
706 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/17(木) 12:16:57 ID:QdQpPE0m
>>704 >君の話は詭弁だな。
そうなんですか?
では、どこが詭弁なのかを教えてください。
707 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/17(木) 12:20:47 ID:QdQpPE0m
聖書の聖句をありのままに書いて説明しているのに 詭弁と架かれたり、二枚舌と書かれたり、悪意のある迫害を 受けることは、僕にとって、とても幸いなことです。 聖書に以下のように書いてあるからです。 マタイ5:11 わたしのために人々があなたがたをののしり、また迫害し、 あなたがたに対し偽って様々の悪口を言う時には、 あなたがたは、さいわいである。
709 :
名無しさん@3周年 :2006/08/17(木) 15:24:28 ID:LltVXYI0
>>709 の、
サタンの呪いの言葉を
今、イエスキリストの御名の権威によって、打ち砕く!!!
ハレルヤ
主イエスキリストの血潮の御力により、サタンは既に滅ぼされた。
神の子供に一切 手を触れる事ができない。
唯一の神だけに栄光がありますように。
真理が明らかにされますように。
711 :
名無しさん@3周年 :2006/08/17(木) 15:47:44 ID:lE1agFbu
アナテマを言い渡す時、ローマ教皇は、特別な祭服を着用する。 明かりを灯したろうそくを持った12人の司祭が教皇の手助けをする。 神の御名を呼ばわりながら、ローマ教皇は厳粛かつ聖なる呪い(呪文のことか)を唱える。 教皇が呪文を唱え、アナテマされた者は サタンとともに地獄へ落ちよと宣言することにより終了する。そこで 司祭は(そのようになれと)“命令する”と答え、ろうそくを投げ落とす。 このように、カトリック教会は、(カトリックの教理に 異をとなえることは)異端であり、罪であると考えている。 トレント公会議やその他の公会議で、カトリックの教義上の声明に、 たった一つでも異をとなえるものは誰であろうと、それによって アナテマされると宣言されている。 ---------------------------------------------------------------------- 狭い門: 使用人や僕など家の者は、お勝手口から入って 使用者であるご主人様に仕える気持ちで望みなさい。と言う意味である。 給仕が主人に支度をしたからといって親切にしたと威張るのか 仕事をこなしたのに慈善をしたと感謝されたいと思うのか 当たり前の事をした所で天国に入れるというワケではないという。 高利貸しの店や屋敷の広い玄関口や接待の仕事場に お金を借りに来る他人のように、小口のお客様のように振舞うのではなく 従業員のように召使のように謙虚にして対応しなさい。 来客のように高飛車だったり他人行儀に、あるいはヨソ余所しく 同じ信仰の仲間にシビアになってはイケません程の意味である。 つまり女子供や奴隷の宗教と言われた,ゆえんである。
712 :
棕櫚 ◆lcL728vvpE :2006/08/17(木) 15:58:30 ID:4Stdjy6z
サタンの武器は、嘘をつくこと。 例:カトリック信徒以外は呪われる
713 :
棕櫚 ◆lcL728vvpE :2006/08/17(木) 16:09:26 ID:4Stdjy6z
ローマ教皇に直訴してきたいよ アナタは呪いを行うのは間違っている!! と。
714 :
名無しさん@3周年 :2006/08/17(木) 16:09:27 ID:lE1agFbu
715 :
名無しさん@3周年 :2006/08/17(木) 16:12:57 ID:lE1agFbu
★コリントα書12:3 神の霊によって語る者は、だれでも 「イエズスはのろわれよ」とは言わないし、また、聖霊によらなければ、だれも 「イエズスは主である」と言うことはできません。 ★コリントα書16:22 主を愛さない者がいるなら、 その者にのろいあれ。マラナ・タ〔主よ、来てください〕。 ★コリントβ書13:13 主イエス・キリストの恵み、 神の愛、聖霊の交わりが、あなたがた一同と共にあるように。 ★ユダ書25 わたしたちの救い主である唯一の神に、 わたしたちの主イエス・キリストを通して、栄光、威厳、力、権威が 永遠の昔から、今も、永遠にいつまでもありますように、アーメン。
716 :
棕櫚 ◆lcL728vvpE :2006/08/17(木) 16:13:44 ID:4Stdjy6z
まぁ 私は聖霊を頂いているキリスト教徒だけど 三位一体の神様を信じてるし。 だけど呪いは止めたらと言いたい。
717 :
名無しさん@3周年 :2006/08/17(木) 16:14:55 ID:lE1agFbu
★古代ギリシアの思想 山川偉也 講談社学術文庫 1200円 p402 ローマ帝国の国教となって以降に起こったキリスト教徒内部での異端審問騒動と、 それに決着をつけるために開かれた全地公会議のようなものを思い浮かべてみよう。 周知のとおり、「ニケア・コンスタンティノープル信経」 (第二回「コンスタンティノープル公会議」、三八一年)が定められるまで、 キリスト教徒か否かを明確に判別する基準は存在しなかったのである。 ‡ 正教要理 p77−78 一、洗礼機密 1.啓蒙礼儀 洗礼機密のはじめに行われる啓蒙礼儀は、 人が物質や社会的地位・身分に捕らわれる僕となっている日常生活をすて、 神を知り神の僕となる生活に入る決心を表すものです。 これはハリストスの福音を中心とする生活をはじめる意志の宣言です。 宣言は教会の入口で西に向かって行われます。 ・・・・・・西は・・・・・・暗闇の始まり、人生の終り、死を待つ生活を意味します。 このことから東に向き直ることは、自己中心、物質中心の生活を 主の福音に従う生活へきりかえる意志の表明となります。 次いで「主に配合する」との決心の言葉によって 主を中心とする生活の始まりを宣言し、終りに主に向かう生活の信条として 受洗者の信仰告白(ニケヤ信経)が読まれます。
718 :
名無しさん@3周年 :2006/08/17(木) 16:21:07 ID:lE1agFbu
聖書にも書いてあるし。。。アナテマの習慣のこと。 > ★コリントα書16:22 主を愛さない者がいるなら、 > その者にのろいあれ。(アナテマする。アナフェマする。)。 > マラナ・タ〔主よ、来てください〕(マラン・アファ)。 キリスト教内部で、決定したわけだし。私は受洗してないから外部者だけどね。 > ローマ帝国の国教となって以降に起こった > キリスト教徒内部での異端審問騒動と、それに決着をつけるために > 開かれた全地公会議 (宗教会議・公会議、英語圏はウエストミンスター会議)
719 :
棕櫚 ◆lcL728vvpE :2006/08/17(木) 16:23:00 ID:4Stdjy6z
イエスの母マリアは、無原罪ではないです。 拝む対象でもありません。 と、ローマ教皇に申し出たら呪われますかね。 それはかなりへんですね
720 :
名無しさん@3周年 :2006/08/17(木) 16:26:48 ID:lE1agFbu
仏教にも宗軌とか宗旨の教義教学というのはあるのよ。 入檀の儀式・本門戒檀(懺悔したとかいって戒律を受けて仏門に入ったそうでというヤツ) 受明灌頂(ジュミョウかんじょう、頭を丸めて、水を頭に注いでもらう、仏の弟子になったという儀式) 僧侶になる得度の儀式(頭丸めたというヤツ)や 総本山からの僧侶の許可登録の度帖(坊さんになったんだってね、寺を与えられた)
721 :
名無しさん@3周年 :2006/08/17(木) 16:34:25 ID:lE1agFbu
頭を丸めて仏門に入った。 和尚から得度を受けた、本山から度帖を貰った。修行が進んで 師匠から灌頂を受けた。 そんな感じですかね。 聖書を読んだだけでは、キリスト教徒じゃないし お経を読んだ所で、仏門に帰依したわけではない。 それなりの人物や場所で儀式を受けてから出ないと 空手形とか空威張りのような感じだね。 破門されれば、無効でカタリと言われるしね。 異端の癖にとか排斥受けるし、迫害(正教は「キンチク」)だし シューキョーは結構、長く付き合って人間関係が難しいし、 手順の儀式のが面倒くさい。
722 :
名無しさん@3周年 :2006/08/17(木) 16:42:29 ID:lE1agFbu
聖書バプテストとか、無教会派とかいうので 祈祷会つきの勉強会のような感じだね。 キリスト教学校の「聖書の授業(キリスト教やユダヤ教の勉強)」と 「学校礼拝(賛美か歌って聖書朗読や説教を聞いて祈りに預かる)」ですよ。 戦前は、長老教会とか改革派(キリスト教書店や戦前からのキリスト教本屋)とか言うが、 戦後は、バプテストや福音派とか福音同盟(いのちのことば社)なんだね。 広い敷地のプールに芝生の屋敷に鼻の長い車に乗って コリー犬を連れた聖書を持ったメガネッ子のお嬢さんと奥さんが 十字架屋根の建物に、お祈りだか行く、つーイメージの。 湘南だか六本木の麻布(アメリカ大使館や モルモン神殿やフリーメーソン[金持ちクラブ])だか行ってきます とか言う連中の。 ベトナム戦争時のハワイアンやタヒチ気分のやつ。
723 :
名無しさん@3周年 :2006/08/17(木) 16:46:57 ID:lE1agFbu
ねーねー知ってる。知ってる。 まず取っ掛かりにイメージって判るか?イメージ枠か。 しょぱなの印象だ。うーんと、だ。それから理解を進められるし、説明が始まる。 教会学校の一発目は、キリスト教ってグロいでしょ、だった。というのは ねーねー。見たでしょ見たでしょ。聖書の看板とか、聖句だかの見かけるよね。 はっきりいってキモい。不気味だし。 あーゆーのにスピーカーで、裁きがある。の、天国が近づいた。とかチョーうざい。 とかなる。で、 聖書って分厚いし、読めっていわれても、ドウ読めばいいか 大部数でヘキヘキ読め切れないかも、やる気ないし。 とかなる。 ノルマーとか信仰心を、読んだ部数の進み具合で図るって、サイテーだよね。 神を試すのってイクない。とか陰口。 そういう世界からだな。 初めは。
724 :
名無しさん@3周年 :2006/08/17(木) 16:50:21 ID:lE1agFbu
最初っからお利巧サンにするのは辞めろ。転ぶぞ、つまづくぞ、棄教する、 背教する。 最初に飛ばすのは、後でバテルからテキトーにしたほうがいいゾ。 あまり古参の信徒ジジババに、悪く言われてもアレだから、テキトーにだ。
725 :
キュロス :2006/08/17(木) 17:43:30 ID:zxBYT14f
ガラテヤ >4:4 しかし、時が満ちると、神は、その御子を女から、 >しかも律法の下に生まれた者としてお遣わしになりました。 >マルコ福音書 >1:15 「時は満ち、神の国は近づいた。悔い改めて福音を信じなさい」 >と言われた。 この二つの箇所は 同じ「時は満ち」が使われているが この「時」がギリシャ語では 違うらしい。 まず パウロの場合は 一定期間の時が満ちて と意味らしい。 田川建三氏によると「救済史の準備段階の時、すなわち救済以前の 悪の支配の時、そしてその時の長さは、神によってあらかじめ 定められているのだが、その時が満ちて救済者が世に現れた」 と言ふ意味らしい。 そして マルコの「時」は、「よい機会」「今の時点」と言う意味で 「時間の流れを救済史的に展開するものではない」らしい。 つまり パウロの「時」は 線的な時間で マルコの「時」は 点的な時なんだね。
726 :
名無しさん@3周年 :2006/08/17(木) 17:44:44 ID:zxBYT14f
大貫隆氏は このマルコの「時は満ち」を 「今と言う時の点が満ち満ちていのです。だから私は 『今この時点はすでに満ち満ちている』と訳します」 と言っている。 「満ち満ちている」と言う表現を、量的に取らないで質的に 取るのだそうだ。「神が決定的な行動を起こそうとしている時」 「永遠の命がやって来ているわけです。それは要らないと言っても やって来る。そう言う時として満ち満ちている」ということらしい。 ヘブライ語の時称は 日本語の時称とは 違うから 彼らの「時」についての考え方も違うのだろうね。
727 :
キュロス :2006/08/17(木) 18:29:06 ID:zxBYT14f
マルコのは 出来事 なんだね そして パウロは 経過 なのじゃないかな マルコの場合は 時間の流れの変化点 というか 歴史の変化点 なのじゃないか? 神が突然に前触れもなく 振り向いて こちにやって来る 人が要らない と言っても ドンドン近づいてくる 「さあ どうする」「オマエはどうするんだ」と言ふ 人に付きつけられた 神から挑戦 なんじゃないか? そして パウロの場合は 歴史の経過 一つの目的に 向かった進んでいる 歴史のある1局面なんじゃないかな。
728 :
キュロス :2006/08/17(木) 18:57:59 ID:zxBYT14f
ガラテヤ 4章4節 佐竹明 訳 >しかし、時の充満が来たとき、神はその子を派遣した >〔即ち彼は〕女から生まれ、律法の下に生まれた。 佐竹明氏は ガラテヤ4:4を 例の箇所を「時の充満がきたとき」 と訳している。そしてこれは ユダヤ教黙示文学に由来する用語 らしい。「神はあらかじめ、ひとつひとつの事件が起こるまで、 特に終末が到来するまでの時の長さを定めている、と言ふ考え方 に由来する」らしい。 ユダヤ教では この時の長さを算出したり しるしによって その時の満ちる時点を予知出来ると考えていた」らしい。 しかしパウロは「その考え方とは無縁で 時の充実は 子の派遣 によっておこった。」としているらしい。 そして「終末時に始めて行はれるものではなく、むしろ創造以前に それは位置付けられていた」と考えていたらしい。
729 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/17(木) 20:51:20 ID:QdQpPE0m
>>719 心配ないです。大丈夫ですよ。(^^)
神は、イエスを愛する人を呪いませんよ。
私たちは、誰かに呪われたとしても、その人を赦すべきです。
イエスの教えを守って生きていくのがよいことです。
730 :
名無しさん@3周年 :2006/08/17(木) 21:00:28 ID:qFXoADCb
>721それなりの人物や場所で儀式を受けてから 死ぬ85歳まで洗礼を家庭の事情で洗礼を受けれず、しかし、キリスト者として人生を貫いた方もいます。儀式は弱い人間の性質上、信仰心を固める ための意味がありそれに有効なのです。
731 :
棕櫚 ◆lcL728vvpE :2006/08/17(木) 21:58:59 ID:4Stdjy6z
>>729 ダニエルさん、いつもありがとうございます。
毎日の祈りに、ダニエルさんも加えさせて下さいネ。
>>702 天地は過ぎ去る。の地はあなたによると、地球のことなのですね?
では地と共に過ぎ去る天とはどこのことですか?宇宙のことなのでしょうか?
あと呪われたgroundとは、どこにあるのですか?
733 :
名無しさん@3周年 :2006/08/17(木) 23:28:22 ID:AiMP+Aze
〜ルカ
>それと同じように、あなたがたは、これらのことが起こるのを見たら、
>神の国が近づいていると悟りなさい。
>はっきり言っておく。すべてのことが起こるまでは、
>この時代は決して滅びない。
>天地は滅びるが、わたしの言葉は決して滅びない。」
この聖句を見る限り、ダニエルさんの説で考察すると、神の国はこの世にはありませんね。
>>428 でダニエルさんは、神の国はこの世にも現れると言っています。
また、
>>431 のココモスキーさんの、神の国はこの世にしかないと言い切っておられるのを、
>>434 の書き込みで、激しく同意されています。矛盾していますね。やはり二枚舌なのでしょうか?
聞きたいのですが、神の国とは、滅びるものなのですか?
734 :
名無しさん@3周年 :2006/08/17(木) 23:31:55 ID:AiMP+Aze
こう聞いたほうがいいかな? ダニエルさん、神の国とは、滅びるものなのですか?
735 :
名無しさん@3周年 :2006/08/17(木) 23:36:32 ID:AiMP+Aze
素朴な疑問。 ダニエルさんは、英語訳の聖書を根拠に、説を述べられているようですが、 新約聖書の原典は、ギリシャ語で書かれているので、 英語訳で書かれている単語の違いを根拠に、説を述べられるのは、なにか違うんじゃ ないでしょうか?
736 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/17(木) 23:48:08 ID:QdQpPE0m
>>733 >聞きたいのですが、神の国とは、滅びるものなのですか?
まともな神経の持ち主の質問とは思えませんが、答えます。
神の国が滅びることはありません。何が滅びるかは聖書に書いてあります。
聖書を読んでください。聖書を読んでわからないなら質問してください。
あなたが質問している意図は、人を侮辱するためであるので、僕に答える義務はないと思います。
738 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/17(木) 23:49:46 ID:QdQpPE0m
>>735 英語よりもギリシア語のほうがベターであるとは思いますが、
僕はギリシア語を理解できません。
日本語で同じ言葉を使用していても原語が異なる単語がありますので
そういう場合には英語の聖書を読むことが助けとなります。
739 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/17(木) 23:52:14 ID:QdQpPE0m
>>735 >ダニエルさんは、英語訳の聖書を根拠に、説を述べられているようですが、
説を述べてはいませんよ。
あなたが「天地の地」、「大地」と「この世」とを同一視しておられたので、
その説明のためにわかりやすいので英語の聖書を引用しただけです。
日本語の聖書では ground も earth も同じ「地」になっていたからです。
>>736 あなたは、神の国はこの世にしかないというココモスキーさんに激しく同意されています。
でもあなたは、天地の地とは、地球のことだといいます。地球とはこの世のものですよね。
聖書にははっきりと、天地は滅びると書いてあります。なのにあなたは
>>736 で、
神の国は滅びないといいます。言ってることが支離滅裂なんですけど。
それとも、地球は、実は、あの世のものなんですか?
741 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/17(木) 23:56:30 ID:QdQpPE0m
>>733 >この聖句を見る限り、ダニエルさんの説で考察すると、
>神の国はこの世にはありませんね。
あなたがどのように解釈しようと結構です。
自分でそう思っているのなら、それでいいではないですか。
あなたを説得しようとは思っていませんよ。
あなたが神の国が、この世にはないものだ、と思い込んでいるなら
それでよいと思います。そう思うのなら、あなたにとっては神の国は
この世にないのでしょう。
>>736 >あなたが質問している意図は、人を侮辱するためであるので
それはあなたの主観ですよね?それともあなたは人の心が読めるのですか?
さすがキリスト教徒は違いますね。
743 :
名無しさん@3周年 :2006/08/17(木) 23:59:21 ID:XvjWvG1B
横レス失礼します。 神の国とは神の統治です!ケセン語訳聖書には神さまの (おとりしき) とあります。
>>741 >あなたがどのように解釈しようと結構です。
解釈ではなく、あなたの言っていることを、そのまま言っているのです。
地球はこの世のものですよね?地球は不滅なのですか?
それは知らなかった・・・・・・
>>741 >あなたを説得しようとは思っていませんよ。
逃げるのですか?
746 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/18(金) 00:02:37 ID:QdQpPE0m
>>740 >聖書にははっきりと、天地は滅びると書いてあります。
それは日本語聖書の誤訳です。
天地は過ぎ去る、というのが本来の意味です。
つまり、現在の天地はなくなるのであって滅びるのではないのです。
参考
マタイ24:35
天地は滅びるであろう。しかしわたしの言葉は滅びることがない
Heaven and earth shall pass away, but my words shall not pass away.
マルコ13:31
天地は滅びるであろう。しかしわたしの言葉は滅びることがない。
Heaven and earth shall pass away: but my words shall not pass away.
ルカ21:33
天地は滅びるであろう。しかしわたしの言葉は決して滅びることがない。
Heaven and earth shall pass away: but my words shall not pass away.
>>746 >天地は過ぎ去る、というのが本来の意味です。
同じことです。どの道、地球などは、いずれは滅びるでしょう。
あなたは、この過ぎ行く天地の地とは、地球のことだと言いました。
それともあなたは、地球は不滅だと言いたいのですか?
748 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/18(金) 00:06:10 ID:pDxdqNsS
>>740 >聖書にははっきりと、天地は滅びると書いてあります。なのにあなたは
>>736 で、
>神の国は滅びないといいます。言ってることが支離滅裂なんですけど。
神の国は滅びませんよ。
あなたは、僕が「神の国はこの世に属する」と言っていると勘違いしておられるようです。
神の国というのは、そこがこの世であっても、新天地であっても存在します。
人と人との愛ある場所が『神の国』なのですから、この世だとかあの世だとかに
属しているものではないのです。
あなたには、これが理解できませんか?
>>746 で、呪われたgroundとは、どこにあるのですか?
まさか知らないのに、適当なこと言っているのですか?
750 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/18(金) 00:09:13 ID:pDxdqNsS
『神の国』は、物質的な場所、空間に属するのではありません。 神の国とは、あなたが考えているように「場所」として存在するのでは ないからです。 だからイエスは、「神の国はここにある、あそこにある、とは言えない」と はっきりと言っておられるじゃありませんか。
751 :
仏教徒 :2006/08/18(金) 00:13:51 ID:L9QRipHx
>>748 あんたの言いたいことは、はじめからわかってんだよ。
であんたは、この世に生まれる我々が、この世において未来永劫イエスの掟を守り、
この世において神の国を未来永劫実現できると思ってるわけ?
神の国は不滅なんだろう?一時的なものなら、それは不滅とは言わないよな〜
あんたは、呪われたgroundとは何かも、わかってないんじゃない?
あんた、原罪の意味もわかっていないんじゃない?キリスト教徒だろ(冷笑)
で、呪われたgroundって、どこにあるわけ?
752 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/18(金) 00:15:20 ID:pDxdqNsS
>>749 呪われたground というのは、聖書によれば以下のようなものです。
創世3:17
更に人に言われた、
「あなたが妻の言葉を聞いて、食べるなと、わたしが命じた木から取って食べたので、
地はあなたのためにのろわれ、あなたは一生、苦しんで地から食物を取る。
地はあなたのために、いばらとあざみとを生じ、あなたは野の草を食べるであろう。
753 :
仏教徒 :2006/08/18(金) 00:17:05 ID:L9QRipHx
>>750 >『神の国』は、物質的な場所、空間に属するのではありません。
じゃ、この世にはないですよね。
人と人の間であろうが、精神的なものであろうが、あなたの説では、神の国は
この世にあるということになります。言ってる意味がわかりますか?
754 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/18(金) 00:19:14 ID:pDxdqNsS
>>751 >あんたの言いたいことは、はじめからわかってんだよ。
>であんたは、この世に生まれる我々が、この世において未来永劫イエスの掟を守り、
>この世において神の国を未来永劫実現できると思ってるわけ?
なんだか凄い思い込みですね。
あなた、自分の意見を言いたいがために、人に突っかかってるでしょう?(笑
あなたのようなお方の相手をしても意味がないのです。
ここは聖書の聖句について語るスレであって、あなたのような方が自身満々に
他人を馬鹿にした態度で自説を語るスレではないのです。
>>752 >地はあなたのためにのろわれ、あなたは一生、苦しんで地から食物を取る。
>地はあなたのために、いばらとあざみとを生じ、あなたは野の草を食べるであろう。
早い話、この地球上のことではないですか?
それともここにある野の草は、地球上ではなく、この世のものではないgroundだって言いたいわけで?
756 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/18(金) 00:22:12 ID:pDxdqNsS
>>753 >>『神の国』は、物質的な場所、空間に属するのではありません。
>じゃ、この世にはないですよね。
これは、あきれた理解力です。
でも、決してあなたのせいではないと思います。仕方がないことです。
あなたはあなたの信じているものを信じればよいと思います。
757 :
仏教徒 :2006/08/18(金) 00:24:39 ID:L9QRipHx
>>754 逃げる気で?
>あなたのようなお方の相手をしても意味がないのです。
>ここは聖書の聖句について語るスレであって、あなたのような方が自身満々に
>他人を馬鹿にした態度で自説を語るスレではないのです。
それはあなたのことでしょう。仏教徒の私があなたにこの聖句を贈りましょう。
〜ルカ伝
>弟子は師にまさるものではない。しかし、だれでも、十分に修行を積めば、その師のようになれる。
>あなたは、兄弟の目にあるおが屑は見えるのに、なぜ自分の目の中の丸太に気づかないのか。
>自分の目にある丸太を見ないで、兄弟に向かって、『さあ、あなたの目にあるおが屑を取らせてください』と、
>どうして言えるだろうか。偽善者よ、まず自分の目から丸太を取り除け。そうすれば、
>はっきり見えるようになって、兄弟の目にあるおが屑を取り除くことができる。」
758 :
盲目の猫 :2006/08/18(金) 00:29:00 ID:F9Wo1NvY
ダニエルさん、あげあし取る連中はあまり相手にしないほうがいいですよ。聖書の読み方も知らない人達は特に、、、
759 :
仏教徒 :2006/08/18(金) 00:31:09 ID:L9QRipHx
>>756 あなたは神の国とは、滅びないといいました。
あなたが思っている、人と人との間の愛も、所詮はこの世のものです。
一切行無常。
一時的に他人を愛したところで、人の気持ちは変わるのです。
この世のものに永遠のものはありません。あなたが言うように、この世の人の間に神の国が
あるのなら、近代文明を引っ張ってきた、キリスト教が、なぜ、あいも変わらず戦争をおっぱじめ、
殺し合いをするのでしょう?神の国は永遠なのでしょう?この世に永遠なものなどあるんですか?
そもそもあなたは原罪とは何かもわかっていないんじゃないんですか?キリスト教徒でしょう(苦笑)
760 :
名無しさん@3周年 :2006/08/18(金) 00:31:20 ID:Q7KnbL3P
聖書の読み方?知ってたら教えてよ
761 :
仏教徒 :2006/08/18(金) 00:35:49 ID:L9QRipHx
>>758 揚げ足取ってる?
文盲ですか?私はダニエルさんの言ってることの矛盾を突いてるだけです。
で、あなたキリスト教徒でしょう?原罪とはなんですか?
HNに気をとられないほうがいいですよ。みなさん。
763 :
盲目の猫 :2006/08/18(金) 00:40:54 ID:F9Wo1NvY
>760 あなたの好きなように棒読みしてください。聖書は複雑で揶揄も多く、また信仰がなければ理解し辛いこともありますので。
764 :
仏教徒 :2006/08/18(金) 00:42:41 ID:L9QRipHx
>>762 で、原罪とはなんですか?仏教徒の私に教えてくれませんかね〜
まさか、アダムとイブが、食べるなと言った神の言いつけをやぶり、善悪を知る知恵の実を
食べたことですか?つまり神に反抗したってことですか?
765 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/18(金) 00:46:58 ID:pDxdqNsS
>>759 >あなたが思っている、人と人との間の愛も、所詮はこの世のものです。
>一時的に他人を愛したところで、人の気持ちは変わるのです。
ああ、それは間違いです。大きな間違いです。
あなたは「愛」について誤解しているのです。
愛はこの世に属するものでもありませんし、単なる感情でもありません。
仏教徒は、多くの場合、愛を感情のひとつと勘違いしているのです。
しかし、愛というものは不滅なのです。
1コリント13:13
このように、いつまでも存続するものは、信仰と希望と愛と、この三つである。
このうちで最も大いなるものは、愛である。
766 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/18(金) 00:48:34 ID:pDxdqNsS
あなたが愛についてわからないでいるので、 当然のように、神についてもわからないでいるのです。 ヨハネ第1の手紙4:8 愛さない者は、神を知らない。神は愛である。
767 :
仏教徒 :2006/08/18(金) 00:50:12 ID:L9QRipHx
>>765 だからその愛とは、どこにあるのですか?
イエスさんは、父なる神は「愛」だとおっしゃいました。
あなたは神の国は、この世にあるとおっしゃいました。
768 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/18(金) 00:50:42 ID:pDxdqNsS
ヨハネ第1の手紙4:16 わたしたちは、神がわたしたちに対して持っておられる愛を知り、 かつ信じている。神は愛である。 愛のうちにいる者は、神におり、神も彼にいます ******************************************************** このようにはっきりと聖書に書かれています。 愛のうちにいる者は、神とともにおるのです。 これがイエスの言っている「神の国」です。
769 :
仏教徒 :2006/08/18(金) 00:51:59 ID:L9QRipHx
>>766 で、神は愛だと簡単におっしゃいますが、もちろんその意味を知って言っているんでしょうね?
なぜ神は愛なんですか?
770 :
仏教徒 :2006/08/18(金) 00:54:56 ID:L9QRipHx
>>768 だーかーら。あなたは、神の国はこの世にあると言いました。
そして神の国は不滅だと言いました。この世は不滅ですか?
たとえばあなたがこの世を永遠に生きるとして、未来永劫イエスの掟を守れますか?
771 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/18(金) 00:54:59 ID:pDxdqNsS
>>769 >で、神は愛だと簡単におっしゃいますが、もちろんその意味を知って言っているんでしょうね?
>なぜ神は愛なんですか?
あなたのご質問自体がおかしいことに気づいてください。
神が愛、ということで他にどんな意味があるというのですか。
772 :
仏教徒 :2006/08/18(金) 00:56:44 ID:L9QRipHx
>>771 詭弁はいいんだよ。聞かれたことに答えろ。それとも答えられないのかい?
これこれ、喧嘩をしてはいかん。
775 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/18(金) 00:58:49 ID:pDxdqNsS
>>770 >だーかーら。あなたは、神の国はこの世にあると言いました。
>そして神の国は不滅だと言いました。この世は不滅ですか?
神の国は、この世にも存在しますし、天にも新天地にも存在するでしょう。
神の国というものは、物質や空間に属しているものではありません。
こんなことすら理解できないのですか?
776 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/18(金) 01:01:04 ID:pDxdqNsS
仏教徒 さん あなたの間違いはこれです。 愛がこの世に属している、と考えることが大間違いです。 愛は、この世が生まれる前から存在していたし、この世が過ぎ去ったとしても 存在しているのです。
しかし、原始仏教には禅にあるような悟りの体験への 注目ってないような気がするな・・・。
778 :
仏教徒 :2006/08/18(金) 01:03:04 ID:L9QRipHx
>>775 >神の国は、この世にも存在しますし、天にも新天地にも存在するでしょう。
>神の国というものは、物質や空間に属しているものではありません。
物質や、空間に属していないのなら、この世のものではありませんな。
あなたは神の国はこの世にあると言いました。
詭弁で返される前に言っておきます。
あなた、この世の「私」という思考も、意識も、この世のものだとわかっています?
779 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/18(金) 01:04:29 ID:pDxdqNsS
>>770 >たとえばあなたがこの世を永遠に生きるとして、未来永劫イエスの掟を守れますか?
あなたは「永遠」ということがわかっていないので、このようなおかしな質問をするのです。
「永遠」の世界には時間はありません。
時間のあるこの世に永遠に生きるということは出来ません。時間は有限なのです。
780 :
仏教徒 :2006/08/18(金) 01:04:47 ID:L9QRipHx
>>777 >しかし、原始仏教には禅にあるような悟りの体験への
>注目ってないような気がするな・・・。
アホウですか?
781 :
盲目の猫 :2006/08/18(金) 01:05:42 ID:F9Wo1NvY
>>764 原罪とはあなたが書いていることそれによって、人類が生まれながらにして背負っている罪です。あなた知ってるでしょ?
最終回答を心待ちにしていよう。うむ。
783 :
仏教徒 :2006/08/18(金) 01:07:09 ID:L9QRipHx
>>779 >時間のあるこの世に永遠に生きるということは出来ません。時間は有限なのです。
そんなことはあんたに言われなくてもわかってんだよ。
あんたじゃないか、神の国は永遠で、それはこの世にあるって言ったのは。
あんたの言ってることは矛盾だらけだといってるんだよ。
784 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/18(金) 01:07:40 ID:pDxdqNsS
>>778 >物質や、空間に属していないのなら、この世のものではありませんな。
>あなたは神の国はこの世にあると言いました。
愛はこの世とか、あの世とかに属していないと、既に何度も何度も書いています。
属していなくとも、この世にも現れるのです。
ヤスパースの言う「愛の戦い」って奴だろうか・・・。
786 :
盲目の猫 :2006/08/18(金) 01:10:04 ID:F9Wo1NvY
愛は究極の善であり、究極の善とは神である。神を認識することは、かえるが海の大きさを認識できないのと同じように、私たちには出来ないのです。私たちは海の水の一滴を見ているに過ぎないのです。
787 :
仏教徒 :2006/08/18(金) 01:16:22 ID:L9QRipHx
>>784 この世にいる限り、真の愛はない。だから我々はここにいる。
私は恋人を愛している。だがそれは、自我を満足させるためで、自分の思い通りの
相手の気持ちが得られないと、とたんに憎しみに変わる。
だれかれを愛してると言ったところで、結局自分自身しか愛していないのだ。それが我々と言う存在。
イエスの掟がこの世に現れても、それは一時的なものだ。決して永遠に成し得ない。それが我々と言う存在。
それをあんたは、神の国はこの世にあると言う。
788 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/18(金) 01:18:07 ID:pDxdqNsS
人は、この世で生きて、かつ永遠の命を見つけなければならないのです。 この世以外に、永遠の命を見つけるための場所は、人には与えられていません。 この世に生きていながら、この世においては寄留者のように、本来の出所を 探していく旅が人生と言えるのではないかと思います。 丁度、それは出エジプトのようなものです。
789 :
盲目の猫 :2006/08/18(金) 01:20:14 ID:F9Wo1NvY
今のにんげんが異性に対して使う愛してるは大好きですね。神の愛に近いのは子供の対する愛でしょう。また、イエス様はわたしの王国はこの世にはないとおっしゃっています。
790 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/18(金) 01:21:17 ID:pDxdqNsS
>>787 >相手の気持ちが得られないと、とたんに憎しみに変わる。
ああ、あなたが書いている愛は、愛情ではあっても
聖書に書かれてある「愛」ではないです。
聖書を読んでみてください。
既に聖書を今まで読んでいることとは思いますが、もう一度
素直な気持ちで読んでみると、聖書に書かれた愛がどういうものであって
神がどういうお方であるのかを、少し理解できると思います。
791 :
仏教徒 :2006/08/18(金) 01:21:38 ID:L9QRipHx
>>788 で、あんたは見つけたのかい?
あんたは今のままで永遠の命が得られると思っているのかい?
そもそも永遠の命とは何だ?
792 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/18(金) 01:24:03 ID:pDxdqNsS
>>787 >イエスの掟がこの世に現れても、それは一時的なものだ。
>決して永遠に成し得ない。それが我々と言う存在。
>それをあんたは、神の国はこの世にあると言う。
誰に教わったのかは知りませんが、それは完全な敗北思想ですね。
あなたが神の国は、この世にない、と思うのなら、確かにあなたにとっては
神の国は、この世に存在しないのです。
しかし、「在る」と思ってそれを実現するならば、そこに既に神の国は
現れているのです。今でも世界中のあちこちで、神の国は現れては消え、
しているはずです。
793 :
仏教徒 :2006/08/18(金) 01:25:26 ID:L9QRipHx
>>790 >聖書に書かれた愛がどういうものであって
>神がどういうお方であるのかを、少し理解できると思います。
あんたに言われなくともわかっているんだよ。
そういうあんたはわかっているのかい?
結局あんたも、自分の価値観にあうしか相手しか愛せない。
結局聖書の愛を語ったところで、あんたが愛してるのは、自分の自我なんだよ。
死ねば消えてなくなる、今の自我な。
794 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/18(金) 01:26:55 ID:pDxdqNsS
>>791 >で、あんたは見つけたのかい?
愛し合うためには、まず自分が誰かを愛することが絶対的に不可欠です。
あなたに他者を愛する気持ちがあるのなら、必ず神の国は現れるはずです。
795 :
名無しさん@3周年 :2006/08/18(金) 01:28:22 ID:WQSGf99K
「わたしが神の霊で悪霊を追い出しているのであれば、神の国はあなたたちのところに来ているのだ。」 来ているのです。
796 :
仏教徒 :2006/08/18(金) 01:28:34 ID:L9QRipHx
>>792 >現れているのです。今でも世界中のあちこちで、神の国は現れては消え、
>しているはずです。
一切行無常
現れては消えるんなら、それは永遠じゃないわな。
あんたは、神の国はふめつだといった。永遠の命とは、現れては消えるわけで?
そりゃ永遠とはいえないな〜
永遠の意味くらいわかってんだろう?
797 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/18(金) 01:29:39 ID:pDxdqNsS
>>799 >結局あんたも、自分の価値観にあうしか相手しか愛せない。
>結局聖書の愛を語ったところで、あんたが愛してるのは、自分の自我なんだよ。
>死ねば消えてなくなる、今の自我な。
馬鹿なことを書かないでください。
自分の価値観に合う相手しか愛せないのはあなた自身です。
僕は、自分の価値観などというものは、とっくに捨てたのです。
イエスとひとつになるためには、そんなものは邪魔なのです。
798 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/18(金) 01:32:56 ID:pDxdqNsS
>>796 >現れては消えるんなら、それは永遠じゃないわな。
>あんたは、神の国はふめつだといった。永遠の命とは、現れては消えるわけで?
>そりゃ永遠とはいえないな〜
現れては消えるのは、今のこの世に時間が流れているからです。
この世においては、神の国は不完全にしか現れませんよ。
それは仕方のないことです。この世には、神も悪魔も干渉しているのです。
この世が過ぎ去るとき、永遠の命に入れるようにイエスに従うべきなのです。
799 :
仏教徒 :2006/08/18(金) 01:34:32 ID:L9QRipHx
自覚の無い者に救いは無しだな。 今日はもう寝ますが、また邪魔しますよ。 で、ダニエルさん、原罪とは? どうせ答えられんだろうけど。
800 :
名無しさん@3周年 :2006/08/18(金) 01:36:17 ID:WQSGf99K
「だから、言っておくが、神の国はあなたたちから取り上げられ、それにふさわしい実を結ぶ民族に与えられる」 クリスチャンは実を結ばない。だから駄目なわけで やはり実で判断すべきだ。 どうか、どうぞ、現実を見てください。見なさい! クリスチャンは目を覚ましなさい!
801 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/18(金) 01:37:17 ID:pDxdqNsS
>>789 >今日はもう寝ますが、また邪魔しますよ。
邪魔しなくていいです。カラスの唄のハンドルは捨てたのですか?
>で、ダニエルさん、原罪とは?
>どうせ答えられんだろうけど
ならば答えません。
平成たぬき合戦ぽんぽこ。
803 :
キュロス :2006/08/18(金) 09:31:24 ID:0Zure9J+
>マルコ福音書 >1:15 「時は満ち、神の国は近づいた。悔い改めて福音を信じなさい」 >と言われた。 まあこの「神の国」は 「神の王国」と言うことで 神の支配 と言ふ意味じゃないかな。 つまり 空間的な事ではなく 神の行動を表す言葉らしい(大貫氏) 前々世紀から前世紀にかけての ヨーロッパの聖書解釈では 「神の国」は 人間が一人一人自分を磨き やがて全ての人が 自己を完成した時に地上に実現する世界 の事だと考えていた らしい。 しかし 最近では 「神の国」は 人間の努力やプログラム に一切よらない、むしをそれらを絶対的に超越して 向かう側から やって来るものだと解釈している らしい。 そして 人間に出来る事は その事について態度を決める事だけ だと 大貫さんは言っている。
804 :
キュロス :2006/08/18(金) 09:45:09 ID:0Zure9J+
つぎの 「悔い改め」という 言葉は ギリシャ語で 「メタノイヤ」と言ふらしい。「ノイヤ」と言ふのは 思考 「メタ」は ひっくり返すと言う意味らしい。 ものの考え方を 180度 ひっくり返すこと らしいよ。 つまり 「神の国」を求め 欲する事が 人間の生きる姿勢 ものの考え方が 180度変わる事 だから それが「悔い改め」 なんだ そうだ。 「悔い改め」て それから「神の国」を求める という順序 ではなく 「神の国」の「門を叩く事」が「悔い改め」であり また「神の国」を求めることが 「悔い改め」だと 大貫氏は 主張している。
805 :
ヨシュアン :2006/08/18(金) 11:06:10 ID:6Ma36n1A
「悔い改め」というのは、「方向転換をしなさい、進路変更をしなさい」 と言う意味。 この世の未来はサタンが支配している。 未来において、あなたがたは、自らの主人にサタンを選び、自らサタンの奴隷となって、サタンに仕えている。 だから、それを教えてあげるから、未来の主人をサタンから天使(イエス)に変更しなさい、 未来において、サタンに仕えていることを知り、悔い改めて、イエス(天使)に仕えなさい。 そうすれば、あなたがたを祝福してあげて、義人には永遠の命を与えよう。 と言う意味。
806 :
ヨシュアン :2006/08/18(金) 11:22:09 ID:6Ma36n1A
「新しい天と地」とは、「歴史の変更」という意味。 今ある未来、この延長上の未来はサタンがこの世を支配している。 しかし、天使の忠告(聖書)により、あなたがたがこれを前もって知り、 未来の主人をサタンから天使(イエス)に変更したとしよう。 そうしたなら、未来のサタン支配の世(悪魔帝国)は消え去り、それが天使の支配の世(天使王国)へと置き換えられる。 つまり、政権交代がなされ、世の仕組み、この地球の政治経済全てが変更される。 それが、「最初の天と地は去って行き、新しい天と地になった」 と言う意味。
807 :
キュロス :2006/08/18(金) 11:42:26 ID:0Zure9J+
空間世界に 囚われすぎだよ。 空間世界と時間世界をわけて妄想してみなよ。 空間世界のことは 同じような事が有るんだね つまり 空間世界には 似たような物があるんだね。 ところが 時間世界で起きることは 同じ事は決して起こらないんだよ。 アナタがこの世に生まれた という出来事は 2度と起こらないんだよ。
808 :
ヨシュアン :2006/08/18(金) 11:44:22 ID:6Ma36n1A
あなたがたは未来において、自らサタンの奴隷となり、サタンに仕えている。 サタンはあなたがたを奴隷(肉体労働者)としてこき使っている。 奴隷は賢くなっては困る。 奴隷が賢くなっては、反抗される。 奴隷が賢くならない方法、それは、世代交代をさせること。 世代交代をさせれば、奴隷は決して一定以上のレベルにはなれない。 そうすれば、サタンの支配は安泰。 サタンは永遠に生きている。 しかし、その技術を奴隷には教えない。 天使も永遠の命を得ている。 天使は、それに相応しい者、理解者、協力者(義人)には、その技術を与えて、永遠の命を与えてもよい、と告げた。 未来において、サタンの奴隷であって、いずれは老化して寿命が尽きて死んだ者が、 死ぬ前に、天使に認められて、天使から永遠の命を授けられた、としたら、 「死に行くべき者が、死なずにすみ、生き続けるようになった」、となる。 これが「死者が甦る、死者が復活する」と言う意味。 ゾンビじゃあるまいし、墓に葬られた者が墓から出てくる、という意味ではない。
809 :
名無しさん@3周年 :2006/08/18(金) 12:03:20 ID:O+0beTU0
810 :
名無しさん@3周年 :2006/08/18(金) 12:07:38 ID:0Zure9J+
ヨハネ福音書 新改訳 >8:56 あなたがたの父アブラハムは、わたしの日を見ることを >思って大いに喜びました。彼はそれを見て、喜んだのです。」 ギリシャ語が 解らないから よくわからないが。 過去の人である アブラハムは何時・何回 喜んだのか? 過去に喜んで 今も喜んでいる 2回喜んだのかな そうではなく たぶんイエスは アブラハムは 今喜んでいる と言ってるんだよ。 アブラハムは 生きていると言ってるんだよ。 でも イエスはアブラハムよりも前からある んだよ。 アブラハムには 初めがあるからね。 では 今も生きているアブラハムは 永遠の命を 生きていないのか? と言うと 永遠の命を 生きてるんだね。 つまり 瞬間に永遠が 入ってくるのだね。
811 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/18(金) 12:27:15 ID:pDxdqNsS
>>803 大貫さんの解釈だかなんだか知りませんが
イエスは「神の国はあなたがたの間にある」と言っておられるのだから
神の国というのは「私たちの間」に存在するのです。
くだらない自説を出版したりする人がいるのは大変困ったことです。
812 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/18(金) 12:31:31 ID:pDxdqNsS
聖書を素直に読もうとしないから 聖句の意味がわからないでいるのです。 なぜ素直に読めないのかといえば、 そうした人たちは、自負心、教養、知識、経験、などを踏まえて 聖書の聖句を解釈しようと考えるからです。 ですから学者などの解釈はことごとく間違っていることが多いといえると思います。
813 :
キュロス :2006/08/18(金) 12:32:07 ID:0Zure9J+
>>811 そう 神の国 はもうすでに来ているのです。
814 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/18(金) 12:37:35 ID:pDxdqNsS
みなさんは、他人の無責任な意見を信用しすぎていると思います。 あなたの魂の責任を、それらの人たちが取ってくれますか? もし取ってくれるのであれば、それらの人たちの自説を信じてもよいと思いますが、 結局のところは、自分の魂の責任は、自分自身が取らなければならないのです。 いつも僕が、自分から真摯に聖書の聖句に接する必要性を説いているのは、 それぞれの人が、それぞれに、聖句と祈りによってイエスキリストについて 知る必要があるからなのです。 学校の勉強とは違うのです。だから誰かに教わってそれを暗記すればよい、 というものではないのです。他人の無責任な間違った教えに気をつけてください。
よぉーーし。 皆さんもダニエル君の自説には惑わされないようにしよう! バシレイア!!
816 :
ヨシュアン :2006/08/18(金) 13:21:55 ID:6Ma36n1A
ソドム滅亡の前、アブラハムは主に「ソドムのための執り成し」をした。 この執り成し、主と人との仲介者、という意味でアブラハムはイエスの予型、雛形。 その前に主は、アブラハムに対して「地上の氏族は全て、あなたによって祝福に入る」(創世記12−3) と告げた。 つまり、アブラハムはイエスそのもの。 主は、ソドムを初めから滅ぼす為に、二人の御使いを派遣したのではない。 ソドムの住民の状態を探らせ、相応しい裁きを下す為に、二人の御使いを派遣した。 これはヨシュア(=イエス)がエリコ攻略の前に二人の斥候を派遣したのと同じ。 ソドムとエリコは、地球の住民そのものの譬え。 ソドムにおけるロトと二人の娘、エリコにおけるラハブとその一族は、掲挙された者達。 二人の御使い、二人の斥候は黙示録11章の「二人の証人」 主は住民を探らせ、裁く為に、事前に二人の者を歴史に派遣する。 その二人の証人を助け、過越しのしるしを貰った者だけを助ける(掲挙する)。
>>679 そうですよね、なんか質問の意図がちょっと分かりにくかったんです。
それで字義通り受けまして答えたのですよ。
>>727 神に「さあどうする」と問われたら、不正な管理人やヤコブのように
へばりつくようにと言われたいるからそうしたいですね。
エホバは約束を破ったアダム達に、「いずくにいるや」と呼んで
くださったんですから、呼びたもう神に帰るこができると思うし、そう
願っていなければ、ちょっと、と、思いますね。
818 :
名無しさん@3周年 :2006/08/18(金) 17:36:45 ID:8hAHTaB+
>>816 こういう考え方がある
アブラハムは、主と人の仲介者であって、神と人の仲介者ではない。
故にアブラハムは、イエスそのものではない。
アブラハムは、主イエス・キリストに拠り頼む者であり、十字架・復活の信仰者の雛形。
ダニエルさん 聖霊の助けを得て聖書を読むことは知ってますが この場合の聖霊は、聖書記者に現われた聖霊と同じぐらい、熱心に 求めないと聖書を理解できないでしょうか? あとですね マタイ27;9で、何故エレミヤなのかと考えたりはしませんか? わたしは、ポロッと間違えちゃったんではないかなと思ってます。
820 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/18(金) 18:51:54 ID:pDxdqNsS
>>819 >聖書記者に現われた聖霊と同じぐらい、熱心に
>求めないと聖書を理解できないでしょうか?
熱心に求めることは良いことであると思いますが、
「知りたい」という気持ちに執着することは良くないことです。
僕は個人的にこのように祈っています。
「神よ、御心でしたらこの聖句の意味をお示しください。」
そして、もし示してもらえなかったとしたら、自分が知る必要がない事柄
だったのだと思えばよいと思います。
すべて神にお任せすべきだからです。
821 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/18(金) 19:02:20 ID:pDxdqNsS
>>819 >あとですね マタイ27;9で、何故エレミヤなのかと考えたりはしませんか?
>わたしは、ポロッと間違えちゃったんではないかなと思ってます。
僕にはわからないです。
このエレミヤとはゼカリヤのことなのか?
それともエレミヤの預言に、そのようなものが本来は存在したのか?
真相はわからないです。
822 :
キュロス :2006/08/19(土) 11:03:06 ID:xLj9Z3HD
創世記 新改訳 >19:5 そしてロトに向かって叫んで言った。「今夜お前のところに >やって来た男たちはどこにいるのか。ここに連れ出せ。 >彼らをよく知りたいのだ。」 ここで 「知りたいのだ」と訳出している ヘブライ語の単語は 以前書いた 「知識を得る」「認識する」「経験する」とか 「性的関係をもつ」等意味をもつ 単語らしい。 さてこの時点では ソドムの男達の要求が 客人を知識として知り たいのか或いは「性的関係をもちたい」のかが解らないのですね。 創世記 新改訳 >19:7 そして言った。「兄弟たちよ。どうか悪いことはしないでください。 >19:8 お願いですから。私にはまだ男を知らない二人の娘があります。 >娘たちをみなの前に連れて来ますから、あなたがたの好きなようにし >てください。ただ、あの人たちには何もしないでください。 >あの人たちは私の屋根の下に身を寄せたのですから。」 ロトは 自分の二人の娘を 彼らに提供する事で 客人を護ろ うとするのですね。つまりロトは一方的に ソドムの男達の目的が 性的なもの だと思うのですね。 それは ロトの勘違い・誤解 かもしれない のですね。
823 :
キュロス :2006/08/19(土) 11:03:37 ID:xLj9Z3HD
創世記 >19:9 しかし彼らは言った。「引っ込んでいろ。」そしてまた言った。 >「こいつはよそ者として来たくせに、さばきつかさのようにふるまっ >ている。さあ、おまえを、あいつらよりもひどいめに合わせてやろう。」 >彼らはロトのからだを激しく押しつけ、戸を破ろうと近づいて来た。 ソドムの男達は ロトに「さばきつかさのようにふるまっている」 と言うのでね。 つまり彼らは ロトの判断に怒っているのですね。 つまり ロトの ソドムの男達の目的は性的なものだ という 判断を 怒って要るようにみえますね。 この話しで語られている罪は 伝統的に「男性の同性間性交」 だとされてきた。そのきっかけになったのLxx(70人訳)なの じゃないのかな。Lxx(秦剛平訳)では 「彼らをよく知りたいのだ」を「彼らと寝たいのだ」よ訳している。 新共同の「なぶりものにしてやるから。」も そのLxxの影響を 受けているのかな? カトリックでは Lxxも尊重してるから その様に訳しても不思議ではないよね。 まあ 当然聖書根本主義の人達は Lxxなど尊重しないから このソドムの話しの罪を 「男性の同性間性交」 だとはしないよね。
824 :
キュロス :2006/08/19(土) 11:25:23 ID:xLj9Z3HD
>>823 エレミヤ 新改訳
>23:14 エルサレムの預言者たちの中にも、恐ろしい事をわたしは見た。
>彼らは姦通し、うそをついて歩き、悪を行なう者どもの手を強くして、
>その悪からだれをも戻らせない。彼らはみな、わたしには、ソドムの
>ようであり、その住民はゴモラのようである。
エレミヤは ソドムの罪として「男性の同性間性交」をあげてはいない。
エゼキエル
>16:49 だが、あなたの妹ソドムの不義はこうだった。彼女とその娘た
>ちは高慢で、食物に飽き、安逸をむさぼり、乏しい者や、貧しい者の
>世話をしなかった。
>16:50 彼女たちは高ぶって、わたしの前で忌みきらうべきことをした
>ので、わたしはこれを見たとき、彼らを取り除いた。
エゼキエルも ソドムの罪として「男性の同性間性交」をあげていない。
このソドムの話しは ヨハネ福音書の イエスとニコデモ の会話に
似ているような気がしてね。
825 :
ヨシュアン :2006/08/19(土) 12:19:35 ID:pdMRmjy2
ソドム滅亡の話は、最期の審判と掲挙の預言、譬え、予型である。 ソドム滅亡の前に、アブラハムのソドムの為の執り成し、の話がある。 アブラハムがイエスに譬えられるのは、アブラハムが、 「ソドムの正しい者の為に、町の住民を救ってください」 と懇願し、主に約束させたからである。 しかし、ソドムには10人の正しい者さえいなくて、滅ぼされた。 ロトと二人の娘は、掲挙された者である。 掲挙というのは、 天使(イエス)が地球を奪還できないことが決定した場合、 義人がサタンに支配されるのを憐れんで、サタンが来る前に義人を天(宇宙)に引き上げて、天使が引き取ってあげよう、 という計画である。 天使が地球を奪回できた場合には、掲挙する必要はない。 掲挙は2000年に予定されていたが、今回も該当者なし、ということで、中止になった。
826 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/08/19(土) 13:47:22 ID:Cuh8ggM8
>>821 ダニエルさんにお願いがあります。私こと大腸癌の摘出手術をしますので
来週から入院します。一週間程音信普通になると思いますので、次の第
10節は再びダニエルさんが主催してください(そろそろ立ち上げて
おいた方がいいかも)。
入院中は田川健三氏の「書物としての聖書」を読もうかと思ってます。
以前疑問に思っていた、ヨハネ福音書におけるギリシャ語のゾーエーと
プシュケーの意味の取り違えをある人にぶつけてみたところ、この本を
紹介してもらいました。要するに、それほどギリシャ語に堪能ではなかった
ヨハネの編者が、意味を取り違えたんだろうという事で、ヨハネ福音書の
主張そのものはギリシャ哲学の霊肉二言論の様です。
827 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/19(土) 13:50:37 ID:+nm8nFmG
>>826 了解しました。900を過ぎたあたりで立ち上げますね。
手術の成功を祈ります。
828 :
mono ◆HfNWSGfVro :2006/08/19(土) 17:14:30 ID:oWBsB3NC
>>821 ありがとうございます。ダニエルさんはすごいんだなぁ。
>>826 手術の成功を祈ります。
829 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/08/19(土) 17:38:48 ID:Cuh8ggM8
830 :
キュロス :2006/08/19(土) 18:40:15 ID:AuPvYiCI
ヨハネ福音書
>3:5 イエスはお答えになった。「はっきり言っておく。だれでも
>水と霊とによって生まれなければ、神の国に入ることはできない。
>3:6 肉から生まれたものは肉である。霊から生まれたものは霊である。
創世記
>6:3 そこで、主は、「わたしの霊は、永久には人のうちにとどまらない
>であろう。それは人が肉にすぎないからだ。
>それで人の齢は、百二十年にしよう。」と仰せられた。
ヨハネ福音書の この箇所のイエスの言葉は 創世記の この箇所を
念頭に置いているね。
だからニコデモを。「あなたはイスラエルの教師でありながら、
こんなことが分からないのか。」と言うのだね。
イスラエルの教師でありながら 創世記の記述も知らないのか
とね。
>>826 手術の成功を祈ります。
831 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/08/19(土) 18:42:20 ID:Cuh8ggM8
>>811 >大貫さんの解釈だかなんだか知りませんが
>イエスは「神の国はあなたがたの間にある」と言っておられるのだから
>神の国というのは「私たちの間」に存在するのです。
>くだらない自説を出版したりする人がいるのは大変困ったことです。
大貫さんが、聖書のこの聖句を読んでないハズはないですし、天の国
についての解釈は大貫さん自身は全く違うと思いますよ...
教団(多分プロテスタント系)に対して好都合な解釈をしようとすると
こういう事になるんだw...信者は聖書を殆ど読んでないとたかを
くくってるのかもしれない...どうしても馬鹿教団が従前より引きずっ
てるドグマを正当化しないといけないんですね(多分飯の種なんでしょう)
...プロテスタント系の学者はもっと酷いですよ...おおよそ学者とは
言えない奴等が、馬鹿教会の正当化の為に学説を造ってるんですよ。
832 :
キュロス :2006/08/19(土) 18:51:29 ID:AuPvYiCI
ヨハネ福音書 >3:8 風は思いのままに吹く。あなたはその音を聞いても、 >それがどこから来て、どこへ行くかを知らない。 >霊から生まれた者も皆そのとおりである 創世記 >8:1 神は、ノアと、箱舟の中に彼といっしょにいたすべての獣や、 >すべての家畜とを心に留めておられた。 >それで、神が地の上に風を吹き過ぎさせると、水は引き始めた。 このヨハネ福音書の「風」は 創世記の洪水の水を引かせる 「風」のことだね。 月本氏の 創世記の注解書によると 旧約聖書で「神の霊」は70数回 使われているそうだ。そしてその意味は 地上における神の働き を 意味しているらしい。 たぶん ヨハネ福音書のこの箇所の「風」は 神の働き を意味して るんだね。
833 :
キュロス :2006/08/19(土) 19:02:12 ID:AuPvYiCI
だから「神の国」は 「神の王国」と言うことで 神の支配 と言う意味なんだよ。 「神の国」と言うと その様な空間世界が来るように考えがちだが 同じ空間世界で「神の支配」が実現される、と言う意味なんだよ。 お正月という考え方に似てるんだよ 同じ空間世界でも 正月と言う特別な時間が流れるのだよ。 神は歴史の中で働くのよ。
834 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/08/19(土) 23:36:32 ID:T3ssjjIb
>>826 なんだ、あんた癌なのか。
死を目の前にして、今だ、田川健三氏の「書物としての聖書」だかなんだか
知らんが、下らない書物を読もうなんざ、どこまでも愚かな人だ。
皆は、あんたの手術の成功を祈っているようだが、俺は、あんたの時のある間に、
馬鹿の壁を越えられることを、祈ってやるよ。馬鹿の壁を越えない限り、あんたに真理はなく、
真理を知らない限り、あんたに真の命は無い。
人は100年生きるより、不死の境地を知り、一日生きるほうがはるかに優れている。
この世は過ぎ去る。在るのは今ここなのだが、この世は今ここが、
次の瞬間には過去になり、消え去る。
そして次の今ここも、一瞬にして過ぎ去り、消え去る。
この世は幻。
この世は泡沫のごとし、陽炎のごとしと観ぜよ。されば死王は彼を見ない。
泡沫をみるかのように、陽炎をみるかのようにこの身体を観察するものは、死魔の王は、彼をみない。
人は死ぬ、必ず死ぬ。死は避けられない。今の自我、今の私も、この死によって、消えてなくなる幻。
真の命を知り、今の私、今の自我、つまりはこの世の命に執着せず、友の為、人の為なら、
この世の命をも投げ出すことができる心を持てる者は、御国に入るだろう。
人は持って生まれたものがある。同じように育てても、人によっては、柔和な性格の者もいれば、
恐ろしく我が強く育つ者もいる。また生まれつき身障者の者もいれば、性同一障害で生まれる者もいる。
弟子は、生まれつき障害のある者を見てイエスに尋ねた。「先生、なぜあの者は障害を持って生まれたのですか?」
イエスは答えた。「あの者が何をしたというのではない、神の業が、あの者に現れるのだ」と。
この世の自我、今の私は、一回こっきり、死ねば消え去る幻。回る回る、業は回る。
他は幻。存在するのは、「一」だけである。
835 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/08/19(土) 23:39:41 ID:T3ssjjIb
どっかの馬鹿が、今の肉の身体を、霊体ボディに作り変えられ、 今の自我が、永遠に生きるなんてことはない。 永遠の命とは、そんなものではない。
聖書なんかにこだわる行為は無駄だから、やめたほうがいいよ。 批判も擁護も全然くだらない。 批判するのは面白いっちゃ面白いけど、所詮聖書だ。
837 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/20(日) 00:03:05 ID:+nm8nFmG
>>835 >今の自我が、永遠に生きるなんてことはない。
自我が永遠に生きるなんて低次元なことを言ってる人は、ここにはいませんよ。
そんな低レベルなことを言うのは、一部のプロテスタント教会の牧師くらいでしょう。
そういう低レベルなことを書くのがあなたのくせのようなので
どこかのプロテスタント教会のトピに書いてきたほうが良いと思うよ。
ここでは、そうした次元の低いことを書かないで欲しいんだ。
838 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/08/20(日) 00:09:06 ID:16uFRyYg
>こうしてアダムを追放し、命の木に至る道を守るために、 >エデンの園の東にケルビムと、きらめく剣の炎を置かれた。 ひとついいことを教えてあげよう。 人間、獅子、雄牛、鷲の四つの顔を持つケルビムとは、獣の象徴。 それはお前たちキリスト教徒が拝む妬む神、ヤハウェであり、 イスラム教徒の拝むエゴ丸出しの神、アッラーである。ちなみに獅子とは獣の王。 この世の支配者達、アルコーン達の王は、「無知」である。 一神教では、しばし、神の言葉のことを、剣と比喩する。きらめく剣の炎とは、神の言葉 で書かれた、聖書であり、クルアーンであり、それらを元にしてできた、 ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の事である。見事、この獣の神、アルコーンを拝む これらの宗教は、真理から遠くはなれ、命の木から、人々を遠ざける。 神を外に求める彼らは言う。全ては神にお任せする。自分は何者かも知らず、愚かな事だ。 彼らは、自分が何を言っているのか、知らないのである。 弟子はイエスに尋ねた。「なぜ彼らには、例えでしか話さないのですか?」 イエスは答えた「それは、あなたがたには天の秘密を悟る事が許されているが、彼らには 許されていないからである。だから私は、彼らには例えで話す」と。 前にも書いたが、例えでしか書かれていない聖書が、君らキリスト教徒に与えられたという事は、 君らキリスト教徒には、真理を悟ることが許されていないからだ。そして見事、例えでしか書かれていない 聖書を元にできた君らの宗教は、誤謬に誤謬を重ね、真理から大きく外れている。 ここのダニエルをみろ、霊体ボディなどと、まことしやかに、おとぎ話を真理だと、寝言を言っている(苦笑) これらの宗教に真理はなく、真理の無いところに、命は無いだろう。 一神教は、その辺の無神論者、他宗教の人達が考えるほど単純なものではない。
839 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/20(日) 00:09:55 ID:eFdesF5L
カラスの唄さんは、「自我」とか「この世」にこだわりすぎです。 その執着心は尋常じゃないね。 そんな何の価値もないことにこだわってるのが、 同じ投稿内容を繰り返している自分自身だとなぜ気がつかないのか。 大抵の人は、「自我」も「この世」も捨てるつもりはなければ、そうしたものに 気づいてさえもいないから、それよりは少しはマシかもしれませんが、 カラスの唄さんの投稿には、自我からくる人間的な感情がプンプンしていますよ。 まず、自分の自我を捨てられないでいるから、カラスの唄さんは聖書がわからないのですよ。
840 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/20(日) 00:14:12 ID:eFdesF5L
>>838 グノーシス系の本を読んだ人の多くは、グノーシス宗教によって
洗脳状態になってしまって、旧約の神は、イエスが父と呼んだ神とは別である、
あるいは、悪い神である、という間違った主張をするのです。
カラスの唄さん以外にも、僕はそういう人を知っていますよ。
まず、あなた自身がそうしたマガイモノの宗教から離れなければ、
いつまでたっても聖書の聖句、イエスの愛を受け取る気持ちになれないと
思います。
カラスの唄さんが、悔い改めの機会を得られるように祈りますね。
841 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/08/20(日) 00:14:32 ID:16uFRyYg
>>837 じゃぁ聞くが、十字架にかけられ、三日後に復活し、弟子の前に現れた、
二千年前のイエスという名の男は霊体ボディに作り変えられ、永遠に生きているのかい?
はっきり言ってやるよ。
二千年前に十字架に掛けられたイエスという名の男は、もういない。彼の自我など、もうないんだよ。
それは、マリアという名の女もそうだし、君らが聖人と呼ぶ人達もそうだ。
彼らはもう、いないんだよ。残念だったね。
842 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/08/20(日) 00:15:48 ID:16uFRyYg
>>839 >まず、自分の自我を捨てられないでいるから、カラスの唄さんは聖書がわからないのですよ。
その言葉は、そっくり君に返すよ。
843 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/08/20(日) 00:19:00 ID:16uFRyYg
>>840 まがい物の宗教は、君らキリスト教なんだよ。心配しないでも、次の時代にはもうないよ。
キリスト教の総本山、カトリックも、次の教皇の代で終わりだ。
ところで君、今のキリスト教の教えで、本当に永遠の命が得られると思っているのかい?
だったら君は、まことにおめでたい。
844 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/20(日) 00:19:14 ID:eFdesF5L
「この世」は無常の世界ですが、「この世」に生きているときに 私たちは「永遠」を見つけなければならないのです。 私たちが「永遠」を掴むための舞台は、「この世」という場所だけです。 聖書には、「この世」にいるときは寄留者のようになれ、と書いてあるのです。 だから、私たちは「この世」の住人としてではなく、寄留者のように、この世に 深入りせずに、カナン(永遠の命)に向かって歩んでいくのです。 これは、ちょうど「出エジプト」のようなものなのです。
845 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/08/20(日) 00:27:14 ID:16uFRyYg
>>844 >「この世」は無常の世界ですが、「この世」に生きているときに
>私たちは「永遠」を見つけなければならないのです。
そうだ。永遠の命を得るには、生きている間にしかできない。
三つの状態がある。本当の自分、つまり永遠の存在であるときと、
生きながら死んでる状態、つまりこの世の命を生きる状態と、
それらの中間の状態、つまり、死の状態だ。
もっとも忌むべき状態はこの中間の状態である。
死んでは、なにもできない。真の命を得るには、生きている間だけである。
846 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/20(日) 00:30:29 ID:eFdesF5L
>>841 >二千年前に十字架に掛けられたイエスという名の男は、もういない。彼の自我など、もうないんだよ。
カラスの唄さんは聖書がわかっていないので、このようなおかしな内容の投稿をするのですよ。
イエスに自我なんかありませんよ。そんなこともわからないのですか。
それだから、イエスは「神の言」だとヨハネが書いているのです。
神の言(ことば)というのは、神の意志そのもののことです。
また、イエスはご自分をこのようにも言っておられます。
ヨハネ福5:19
そこで、イエスは彼らに言われた。「はっきり言っておく。
子は、父のなさることを見なければ、自分からは何事もできない。
父がなさることはなんでも、子もそのとおりにする。
847 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/08/20(日) 00:34:02 ID:16uFRyYg
>>846 わかってるから、彼の自我は、もうないと言っているんだよ。
君の言いがかりの矛盾に気付かないかい?
848 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/08/20(日) 00:35:15 ID:16uFRyYg
>>846 俺は、復活の記事をそのまま鵜呑みにしている君は馬鹿だと言っているんだよ。
849 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/08/20(日) 00:37:59 ID:16uFRyYg
十字架にかかる前は、イエスという名の男の自我は存在した。 それを無いというのは詭弁である。 十字架の後、イエスと言う名の男の自我はもうない。彼の自我は、十字架により、死んだのだ。
850 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/20(日) 00:38:58 ID:eFdesF5L
>>841 >永遠に生きているのかい?
聖書に、はっきりと、イエスは現在は
神の右の座に座っていると書いています。
そして、聖書には、いずれ主の足が、
ある場所に立つことまで、はっきりと預言されていますよ。
851 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/20(日) 00:47:53 ID:eFdesF5L
>>849 >十字架にかかる前は、イエスという名の男の自我は存在した。
>それを無いというのは詭弁である。
イエスは、この世に肉体を持って生きていながら、自我に従わずに
生きていたのです。しかも、イエスはそれを行え、と言っておられるのです。
だから、パウロはあのように悩んだのではありませんか。
852 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/20(日) 00:57:51 ID:eFdesF5L
カラスの唄さん。 私たちの自我は死んでしまったらなくなるのではありませんよ。 そこが、思い込みであり、思い違いです。 第一、死んだら自我がなくなるなんてことは聖書のどこにも書いてありません。 何を根拠に、そのような話になるのですか? 自我は裁かれるのであって、なくなるのではありませんよ。
853 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/08/20(日) 01:04:13 ID:16uFRyYg
>>850 >聖書に、はっきりと、イエスは現在は
>神の右の座に座っていると書いています。
例えで書かれた聖書の文言をそのまま理解するおまえは馬鹿だと言ってるんだよ。
イエスという名の男はもういない。地上に現れたイエスという名の男の自我は、もうない。
十字架により、彼の自我は死んだ。彼は自ら、自分の業を十字架により滅ぼしたのだ。
彼も我々と同じく罪人だったのだ。むしろ、我々を地獄に引き摺り下ろした張本人である。
名前は識別するもの。
存在するのは「一」だけだ。父なる神は、名前のないものだ。
なぜなら、名前のあるものは、誰かの創造物だからだ。
父なる神は子に名前を与え、子を創造した。 だから父と子なのだ。
子の名は父の名となる。なぜなら二人は一つだからである。
なぜ父の名がわからない?子の名を知り、父の名を知れば、自分自身を知るだろう。
854 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/08/20(日) 01:07:30 ID:16uFRyYg
>>852 ハイハイ。君がそう思うのなら、それでいいんじゃない。
別に俺の言葉に、同意してもらわなくてもけっこうだよ。
聖書に書かれている事だけが、イエスの言葉ではなく、また聖書だけが、真理ではない。
中公バックスのギーターの巻の解説に出てた素っ裸の 宗派について思いを巡らしてたところ。
ああ、そうジャイナ教。
857 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/20(日) 01:16:14 ID:eFdesF5L
>>853 神がひとつであって、すべてであるのはそのとおりですが
私たちのそれぞれの特徴がなくなるのではないですよ。
この点においても、カラスの唄さんは誤解しています。
自我はあってはならないものですが、人それぞれの特徴はあるべきものです。
以下の聖句をよくよくご確認して、自分の考え違いを認識してください。
コリント第一の手紙 12:12
からだが一つであっても肢体は多くあり、
また、からだのすべての肢体が多くあっても、
からだは一つであるように、
キリストの場合も同様である。
858 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/20(日) 01:19:55 ID:eFdesF5L
>>853 >なぜなら、名前のあるものは、誰かの創造物だからだ。
なにが「なぜなら」ですか。
神が自分で自分に名前をつければ、被造物になるのですか?
このようなデタラメを偉そうに書くクセは、もうそろそろ
直すようにしませんか?
859 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/08/20(日) 01:21:41 ID:16uFRyYg
>>857 誤謬。
別に君が聖句をどうとろうが勝手だが、俺に君の考えを押し付けるのはやめてくれないか。
自我の執着の激しい男だ。
860 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/08/20(日) 01:28:46 ID:16uFRyYg
>>858 聖書に出てくる名前とは、特別の意味がある。
名前、それは識別するものである。
例えでしか書かれていない聖書だけでは、なかなか理解できないだろう。
君の思考パターンは、あまりに唯物論的だ。
興味があるんなら、スッタニパータの最終章でも読んでみるんだな。
真理はなにも聖書だけに書かれているのではない。
ちゅうかさ、別にあんたに同意を求めていない。
あんたも、俺に考えを押し付けるのはやめてもらえないかね?
861 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/20(日) 01:31:59 ID:eFdesF5L
>>860 >興味があるんなら、スッタニパータの最終章でも読んでみるんだな。
>ちゅうかさ、別にあんたに同意を求めていない。
>あんたも、俺に考えを押し付けるのはやめてもらえないかね?
聖書に書かれてあることを無視したりする人は、そもそもこのスレッドに
来るのは「お門違い」なんですよ。どうして理解できないのですか。
あなたのしていることはスレッドの意向を無視した荒らし行為なんですよ。
自覚がないのですか? なにがスッタニパータですか。そんな話なら他でしてください。
862 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/08/20(日) 01:39:22 ID:16uFRyYg
>「二人の人が祈るために神殿に上った。一人はファリサイ派の人で、もう一人は徴税人だった。
>ファリサイ派の人は立って、心の中でこのように祈った。『神様、わたしはほかの人たちのように、
>奪い取る者、不正な者、姦通を犯す者でなく、また、この徴税人のような者でもないことを感謝します。
>わたしは週に二度断食し、全収入の十分の一を献げています。』
>ところが、徴税人は遠くに立って、目を天に上げようともせず、胸を打ちながら言った。
>『神様、罪人のわたしを憐れんでください。』
>言っておくが、義とされて家に帰ったのは、この人であって、
>あのファリサイ派の人ではない。だれでも高ぶる者は低くされ、へりくだる者は高められる。」
〜ルカ18:10〜18:14
>>644 馬鹿者め。
俺は、信仰義認、行為義認などと言っているのではない。
「心」の問題を言っているのだ。
己の罪を知り、悔い改める者は救われる。
たとえ肉の欲に負けても、それを良しとせず、悔い改める者は救われるだろう。
だが、ただ信じるだけで、自分はもう救われていると勘違いし、
肉の欲に負け、罪を犯しても、自分はもう救われているからと、悔い改めない者は、決して
救われないだろう。悔い改めるとは、二度と同じ過ちを犯さないことであり、
肉の欲とは、利己心である。利己心、それはエゴ。
目の前に困った人がいる。自分のことは省みず、損得勘定もなしに、目の前の困った人を助けてあげる。
それができるのは、この世のなに物にも執着しない人だけである。
そのような「心」を持つ者は御国に入るだろう。そのような「心」を完成させた者は、御国に入るであろう。
863 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/08/20(日) 01:45:54 ID:16uFRyYg
>>861 俺はここにはもう書くまいと思ったが、ココモスキーが癌だと書いていたので
思わず投稿させてもらった。
俺が彼に送ったきつい言葉は、俺からの、彼への愛だ。彼はおそらく受け取らないだろうが・・・
俺は君らのような祈りはしない。
この世の命など。
心配しないでももう来ないよ。おまえには失望した。
ただの我の強い、その辺の、愚か者だよ、おまえは。
864 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/08/20(日) 01:49:18 ID:16uFRyYg
キリスト教のテーマは、永遠の命だ。 俺は、キリスト教徒達に、永遠の命を語っている。 だが誰も私のところには来ない。私も聞く耳のない者達に語るのを辞めよう。 語ったところで、徒労に終わる。だが真の兄弟達よ、私も全てを知ったわけではない。 だが知った時は、必ずあなたがたを導こう。だが、私が見つけられない時、兄弟よ、 どうか私を導いてくれ。そしてキリストの名の元一つとなろう。 しかし永遠の命をさがす二千年前の人々も、永遠の命を語るイエスの元には来なかった。 皮肉なものだな。
865 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/20(日) 01:52:04 ID:eFdesF5L
>>863 >この世の命など。
この世の命に価値がないようなことを書いておられますが、
それも大間違いです。
命に「あの世の命」も「この世の命」もありませんよ。
命というのは神のことであって、そもそも永遠です。
この世というものに悪魔が干渉しているから、命が永遠のものとしてこの世に
現れていないだけのことであって、この世であっても「命」はこの上ない大切なものです。
この世の命など、というあなたの投稿は、あなたの心からの素直な気持ちではなく
どこかで頭の中に仕入れて洗脳されてしまった、どこかの誰かのアイディアに過ぎません。
866 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/20(日) 01:58:24 ID:eFdesF5L
カラスの唄さん。 もしあなたが聖書に書かれている内容を故意に歪めたり、 無視したり、軽視したりすることをしないのであればいつでもいらしてください。 ただし、そのためにはあなたが執着しているグノーシスの宗教、マガイモノの宗教、 オウム真理教での教えなどを、すべて捨てなければならないと思います。 宗教というものは信じてはいけないものだからです。 信じてもよいのは、神とイエスキリストだけです。
867 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/08/20(日) 02:01:14 ID:16uFRyYg
>>865 >自分の命を愛する者は、それを失うが、
>この世で自分の命を憎む人は、それを保って永遠の命に至る。
〜ヨハネ12:25
この世の命に執着する者は、真の命は得ない。
868 :
名無しさん@3周年 :2006/08/20(日) 02:01:58 ID:T0ZeEepu
質問よろしいですか? 宗教とは「神が存在する」という前提での考えですね?
869 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/20(日) 02:06:04 ID:eFdesF5L
>>867 ヨハネ12章25節は、日本語に誤訳があるので、確かに本来の意味が受け取り難くなっています。
説明のために、以下に king james の英文聖句を載せますね。
He that loveth his life shall lose it;
and he that hateth his life in this world
shall keep it unto life eternal.
870 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/20(日) 02:08:49 ID:eFdesF5L
僕が意訳します。 自分の命を愛する者は、それを失うのであるが、 自分の命を、この世において憎むのであれば、 かえって命を永遠の命として保つこととなる。
871 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/08/20(日) 02:09:48 ID:16uFRyYg
>>866 >信じてもよいのは、神とイエスキリストだけです。
ついでに言うと、自分の価値観、自分の意識、自分の思考、ひいては、自分の信じる真理に執着する者は、
同じく、真の命を得ない。とどのつまり、なんにせよ、この世のものに執着する者は生きないのだ。
この世のものに執着する心。それはエゴを生む。エゴは、人々の心を、決して一つにしない。
別に俺の考えに同意してもらわなくてけっこう。あとは好きにやんな。
せいぜいここで、オナニーしてるんだね。
872 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/20(日) 02:12:51 ID:eFdesF5L
「自分の命」というのは、神の命と違います。 つまり、これは自分が所有している状態の命のことです。 英文では、his life となっていて、この he は、人のことです。 つまり、命を自分のものとして所有している状態の人は、 かえってその命を失う、ということです。 わかりやすく説明するならば、自我の思いで好き勝手に生きていくならば その命を失うことになる、ということです。 この説明で通じたかどうか不安ですので、疑問があれば質問を受け付けます。
873 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/20(日) 02:15:28 ID:eFdesF5L
>>871 >自分の信じる真理に執着する者は、 同じく、真の命を得ない。
これはカラスの唄さん自身のことですよね?
そのように正しいことを書いているのですから、自分でそれを行うことが
よいと思います。
なお、神とイエスを信じる、ということは、すべての執着から離れることを
意味するのです。それがわからなければ、いくらでも説明します。
別にカラスさんはあなたに、同意を求めてませんよ。
875 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/20(日) 02:19:27 ID:eFdesF5L
>>868 神は存在するに決まっているのです。
神は「命」ですので、あなたや私が生きている、ということが事実である以上m
神は存在しておられます。
876 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/20(日) 02:22:04 ID:eFdesF5L
>>874 >別にカラスさんはあなたに、同意を求めてませんよ。
カラスの唄さんの書いている内容が、聖書の誤解の上になりたっているので
気の毒で、そのことについて書かずにはいられないのです。
彼が、ここに何も書かないなら、僕も彼に対して何も書かないでしょう。
877 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/20(日) 02:43:25 ID:eFdesF5L
カラスの唄さんの投稿を見て、
イエスキリストのことをこの世のもの
>>871 と書いているので
このようなイエスへの認識に驚いたのですが、他にもしそのように考える人が
いるのであれば、これは残念なことであるので、ここにイエスについて書いておきます。
イエスキリストというのは、「この世」に属するものではありません。
それどころか、神が天地を創るときに、既に神とともにいたお方です。
「神の言」と聖書では表現されていて、神の意志を表す者のことを
すなわちイエスキリストといいます。
この神の意志(イエスキリスト)により、天地は創られたのです。
僕は、このことをもちろん完全には理解できていませんが、このイエスキリストが
この世で人の姿となって、人と同じ苦しみを味わい、そして人類の初穂として復活という
天地始まって以来、初めて「死なない命、永遠の命」というものがあることを、あからさまに
事実として教えてくださったのです。
878 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/20(日) 02:47:44 ID:eFdesF5L
ですから、イエスを信じる、ということは、言うまでもなく 「永遠の命」を信じることでもあるし、「復活」を信じることでもあるのです。 これは普通の人にとっては愚かで馬鹿げたことに思えることなのですが、 信じる人にとっては、唯一の希望であり神の偉大な力です。 コリント第一1:18 十字架の言は、滅び行く者には愚かであるが、 救にあずかるわたしたちには、神の力である。
879 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/20(日) 02:52:26 ID:eFdesF5L
イエスキリストは、この世が創られる前に神の意志のとおりに 天地を創られたお方なのです。 そして、この神の意志(イエスキリスト)が 人の復活と永遠の命を約束してくださったのですから、これが成就しない はずはない、と私は考えます。 むしろ、現在の不幸と死に満ちている時代が悪い時代なのです。 復活による新しい天地の時代こそが、本来あるべき神の望まれる時代である と私は、このように信じております。
881 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/20(日) 11:26:07 ID:eFdesF5L
882 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/20(日) 11:29:46 ID:eFdesF5L
>>880 天地創造に関することが聖書以外の本に書いてあったとしても
それらは人が勝手に書いたものであって、決して信用してはいけないものです。
ソースは? という質問自体、おかしな質問です。
天地創造について聖書以外に正確なことが書いてある書物があるなら別ですが。
883 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/20(日) 11:37:54 ID:eFdesF5L
●神の言「イエスキリスト」が万物を成らした様子は以下のヨハネ福音書1:1以下に書かれています。 ヨハネ福1:1 初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。 この言は、初めに神と共にあった。 万物は言によって成った。成ったもので、言によらずに成ったものは何一つなかった。 ●神が言によって万物を想像されている様子は創世記1:1以下に書かれています。 創世1:1 初めに、神は天地を創造された。 地は混沌であって、闇が深淵の面にあり、神の霊が水の面を動いていた。 神は言われた。「光あれ。」こうして、光があった。
884 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/20(日) 11:44:54 ID:eFdesF5L
●永遠の命の約束 ヨハネ福4:14 しかし、わたしが与える水を飲む者は、いつまでも、かわくことがないばかりか、 わたしが与える水は、その人のうちで泉となり、永遠の命に至る水が、わきあがるであろう ヨハネ福5:24 よくよくあなたがたに言っておく。 わたしの言葉を聞いて、わたしをつかわされたかたを信じる者は、 永遠の命を受け、またさばかれることがなく、死から命に移っているのである ヨハネ福6:40 わたしの父のみこころは、子を見て信じる者が、ことごとく永遠の命を得ることなのである。 そして、わたしはその人々を終りの日によみがえらせるであろう ヨハネ福10:28 わたしは、彼らに永遠の命を与える。 だから、彼らはいつまでも滅びることがなく、また、彼らをわたしの手から奪い去る者はない。
885 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/20(日) 11:49:29 ID:eFdesF5L
●今が悪い時代であることも、もちろん聖書に書いてあることです。 以下に示します。 マタイ17:17イエスはお答えになった。 「なんと信仰のない、よこしまな時代なのか。いつまでわたしはあなたがたと共にいられようか。 いつまで、あなたがたに我慢しなければならないのか。その子をここに、わたしのところに エペソ 5:16 今の時を生かして用いなさい。今は悪い時代なのである。 ピリピ2:15 そうすれば、とがめられるところのない清い者となり、 よこしまな曲がった時代の中で、非のうちどころのない神の子として、世にあって星のように輝き
886 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/20(日) 11:53:30 ID:eFdesF5L
聖書以外に、預言や天地創造についての記述があったとしても それらは、ことごとく信用ならないものだということを知ってください。 もちろん細木であろうが、ノストラダムスであろうが、御出現の霊であろうがです。 聖書以外に根拠となるものなどない、ということにいつか気づいてほしいと願っています。
ダニエルさん おはようございます。 私はプロテスタントの福音派ですが ダニエルさんは牧師向きだと思います。 カトリックとプロテスタントの和解の勤めを果たして下さい。
888 :
キュロス :2006/08/20(日) 14:30:00 ID:NOgdvyXY
>ヨハネ福音書の >主張そのものはギリシャ哲学の霊肉二言論の様です。 霊肉二元論の話しのは、 「神の河 キリスト教起源史」 グレゴリ-・j・ライリー にも 出てくるのだが。 この本では イエスの 身体と魂の二元論は オルぺウス教・ピタゴラス主義・プラトンの考え とは 似ていたが それらとは違うものだと 書いてあるぞ。 この本によると ギリシャの哲学者で 悪魔の存在を信じていた 人は 一人もいない らしいよ。でもヨハネ福音書に サタン は 出てくるよね。
889 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/08/20(日) 14:37:07 ID:DOaKGhEo
>>883 >初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。
>この言は、初めに神と共にあった。
>万物は言によって成った。成ったもので、言によらずに成ったものは何一つなかった。
この言葉自体が、紀元前3世紀のストア派哲学者の言葉ですよ...
つまり、聖書の編者がストア派哲学をパクったんですよ
890 :
キュロス :2006/08/20(日) 14:48:56 ID:NOgdvyXY
マタイ福音書 >5:4 悲しむ人々は、幸いである、/その人たちは慰められる。 さて この箇所の 慰められる人たちは いったい誰に慰められるのだろうか? まず 考えられるのは 神に慰められる だ。 つぎの 可能性は 人間に慰められる だね。 マタイ福音書 >12:28 しかし、わたしが神の霊で悪霊を追い出しているのであれば、 >神の国はあなたたちのところに来ているのだ。 もし神の国 が来ているのなら 神の国の住人にも 慰められるのだろうね。 つまりこの話を逆から見れば 悲しんでいる人を慰める人は 天の国の住人だ と言う事なんだね。
891 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/08/20(日) 14:51:36 ID:DOaKGhEo
>>886 >聖書以外に、預言や天地創造についての記述があったとしても
>それらは、ことごとく信用ならないものだということを知ってください。
聖書よりも遥かに昔に
超古代の神話には、つぎのような要素があった(マランドラ
『古代イランの宗教序説』ミネソタ大学出版局、1983、p10-11)。
(1)世界卵から宇宙が生まれた。
(2)英雄神が天地を分けて天地創造をはじめた。
(3)世界は球形をしていて、虚空の中に浮いている。
(4)原人の死によって、すべての生物が生まれた。
これらは、必ずしも一つの整合性のとれた神話としてまとまっていた
わけではなかったが、時代が下るにつれ整理されていった。この過程で、
インドにおいてもイランにおいても、一なる神アフラミトラ(ミトラ
ヴァルナ)から、ミトラ、ヴァルナ(アパム・ナパート)、アーリヤマン
という最初の三神が生まれた。そして、ミトラが世界卵を割って天地を
分け、天地創造をはじめた神になり、ヴァルナ(アパム・ナパート)が
原人として分離し、光のかけらとなった。
892 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/08/20(日) 15:04:56 ID:DOaKGhEo
>>885 >今が悪い時代であることも、もちろん聖書に書いてあることです。
今は悪い時代ですと言う2000年前の記事を出して、2000年後
の現代が悪い時代ですと言うのを時代錯誤と言います。
>>892 神様にとっては、千年も一日のごとく。
「天の御国が近づいた。悔い改めて福音を信ぜよ」
は、2000年前に、今ここにむかって語られたと考えるのが妥当。
ノアの時と同じ。
神様の忍耐により時が延ばされているだけ。
894 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/20(日) 15:41:39 ID:eFdesF5L
>>887 >ダニエルさんは牧師向きだと思います。
>カトリックとプロテスタントの和解の勤めを果たして下さい。
そういう仕事はしてみたいです。
僕はかつてホーリネス系のプロテスタント教会に所属していたことがあるので
プロテスタントのこともある程度なら知っていますよ。
>>894 「ダニエルさんが、神様の御心のまま、豊かに用いられますように。
日々、聖霊でみたして下さい。
イエスの御名により祈ります」
896 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/20(日) 15:50:37 ID:eFdesF5L
>>892 英文の聖書を読むと、generation という単語が使われていますので、
これは日本語聖書の「時代」というよりも、「世代」という、ひとくくりにした期間のことです。
つまり、私たちの暮らしている generation のことですよ。
イエスが再臨されたときに、新しい generation が始まるのでしょうね。
マタイ17:17
イエスはお答えになった。
「なんと信仰のない、よこしまな時代なのか。いつまでわたしはあなたがたと共にいられようか。
いつまで、あなたがたに我慢しなければならないのか。
Then Jesus answered and said,
O faithless and perverse generation,
how long shall I be with you? how long shall I suffer you?
897 :
名無しさん@3周年 :2006/08/20(日) 16:03:18 ID:xAnQ67NV
イエスはすぐに来ると言い、そこにいる者が生きているうちに来ると言ったのに、 来なかったのだよ。2000年前のこと。
898 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/20(日) 16:17:17 ID:eFdesF5L
>>897 >ご質問は以下の聖句についてでよろしいですか?
マタイ16:28
よく聞いておくがよい、人の子が御国の力をもって来るのを見るまでは、死を味わわない者が、ここに立っている者の中にいる」。
マルコ 9:1
また、彼らに言われた、「よく聞いておくがよい。神の国が力をもって来るのを見るまでは、決して死を味わわない者が、ここに立っている者の中にいる」。
ルカ 9:27
よく聞いておくがよい、神の国を見るまでは、死を味わわない者が、ここに立っている者の中にいる」。
899 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/08/20(日) 17:01:02 ID:DOaKGhEo
>>893 >神様にとっては、千年も一日のごとく。
この言葉は詩篇90/4と第2ペテロ3/8にあります。
詩篇の方は90説を読むと判りますが、人間の儚い人生に比べて
大地を育んだ神の大きさと栄光を称えてる詩です。
ペテロ書の方はイエスの再臨をこの時期(AD100年頃)に既に
疑念を持たれてしまって、教団から脱退する人達がいた事を示してます。
3/3−4
>まず、次のことを知っていなさい。終わりの時には、欲望の赴くままに
>生活してあざける者たちが現れ、あざけって、
>こう言います。「主が来るという約束は、いったいどうなったのだ。
>父たちが死んでこのかた、世の中のことは、天地創造の初めから何一つ
>変わらないではないか。」
それから2000年も待ってるんだったら、大した物だと思うけど
その間に何十何百も世代が変わってるんだから...
いずれにしても、2000年前の記事が現代に向けて言ったとする
説明にはなってないよ...2000年前の記事は、その時代の
その世界の人達(ローマ帝国統治のパレスチナ周辺)に言った事ですよ
現代人にとって、今生きてる現代が悪い時代かどうかは、その人の価値観
によると思いますよ...
現代の人が
900 :
名無しさん@3周年 :2006/08/20(日) 17:06:35 ID:KmmkLokk
黙示録に、 サタンの支配は1000年間 イエスの支配も1000年間 とありますが、どういう意味なんざんしょね?
901 :
キュロス :2006/08/20(日) 17:08:33 ID:NOgdvyXY
>>897 マタイ福音書
>5:4 悲しむ人々は、幸いである、/その人たちは慰められる。
悲しむ人を 慰めるとき その慰める人が 神の国である
とすれば その慰める人は 神つまりイエスと共に慰めているのであり
慰められている人も 同様に イエスと神の国の住人に
慰められている。
つまり 悲しむ人を慰める事によって 慰める人も 慰められる
人も 天の国で イエス・キリストにあっているのですよ。
902 :
名無しさん@3周年 :2006/08/20(日) 17:13:07 ID:NOgdvyXY
>>901 >悲しむ人を 慰めるとき その慰める人が 神の国である
を 下記に修正
「悲しむ人を 慰めるとき その慰める人が 神の国にいる」
人は神の似姿に創られた と言うことは 存在だけではなく
行為 も含むのかな。
903 :
キュロス :2006/08/20(日) 17:21:34 ID:NOgdvyXY
つまり 今まで 悲しむ人を見ても 慰めない人が 悔い改めて(メタノイヤ) 悲しむ人を慰める とき その時は 神の国であり イエス・キリストが居いる。
904 :
名無しさん@3周年 :2006/08/20(日) 17:35:39 ID:E57P9oiQ
イエスキリストを見てもイエスを守らなかった部下。 そこにイエスが居てイエスを見たからと言って そこが神の国というわけではなかった。 人の行動が天国的ならそこが天国であり、 そこは地に属さない。
905 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/08/20(日) 17:36:17 ID:DOaKGhEo
>>896 マタイ17/17
不信仰(?)の時代...γενεα απιστοs
ですね、世代を超える物だったら αιωνιον
を使うでしょ、それに απιστοs は不信仰
ですかねぇ??...不信仰ではなくて、人を信じない
(信頼しない)だと思うけど...イエスは弟子達に
向かってこの言葉を言ってるんでしょ...弟子達に
不信仰と言うのはおかしいですよ...これは多分原始教会
の長老達の批判だと思うけど...苦しんでる人達を
救済せずに、律法学者と宗教論争をしてる(まるで
現代のキリスト教会と同じだw)弟子達を戒めてるんだと
思いますよ
906 :
名無しさん@3周年 :2006/08/20(日) 17:42:14 ID:Or3gmymv
はーい。質問です。 統一協会の信者が文鮮明批判のため悲しんでいる時にも慰めるべきでしょうか! はーい。もうひとつ。 永田保牧師が児童虐待の汚名を着せられたと泣いてる妄信者がいたら慰めるべきでしょうか! はーい。エトセトラエトセトラ
907 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/08/20(日) 17:48:20 ID:DOaKGhEo
>>900 >黙示録に、
>サタンの支配は1000年間
>イエスの支配も1000年間
サタンの支配が1000年と言うのはちょっと見当たらない
んですが、イエスの1000年統治はあります(20章)
黙示録に何故イエスの暫定統治があるのか疑問だったのですが
以下は受け売りです
ユダヤ教では、メシアは超自然的な存在ではなく、メシアは遂に
死ななければならない存在である(4エズラ7/29)。しかし、
キリスト教徒にとってメシアの国は、そのようであってはならない。
キリストの支配するメシアの国は、ある期間の後に、キリストの
主権を神に委ねたときに、世の終わりが来ると考えた(1コリ15/24〜28)。
ヨハネ黙示録は、このような状況に合わせるために、不器用にも
終末の出来事を二重にし、暫定的な千年王国を中間に挿入したのである。
黙示録を書いたユダヤ人の宗教では、基本的にはこの世を統治
するのは神であるべきらしい
908 :
名無しさん@3周年 :2006/08/20(日) 17:57:56 ID:KmmkLokk
>>黙示録に、 >>サタンの支配は1000年間 >>イエスの支配も1000年間 >サタンの支配が1000年と言うのはちょっと見当たらない >んですが、イエスの1000年統治はあります(20章) あら、ココモ様としたことが、20章の最初に書いてありますが。 また私が見ていると、一人の御使が、底知れぬ所の鍵と大きな鎖とを手に持って、天から降りてきた。 彼は、悪魔でありサタンである龍、すなわち、かの年を経た蛇を捕えて千年の間つなぎおき、 そして、底知れぬ所に投げ込み、入口を閉じてその上に封印し、千年の期間が終るまで、諸国民を惑わすことがないようにしておいた。 その後、しばらくの間だけ解放されることになっていた。 (黙示録20−1〜3) まあ、サタンの支配じゃなくて、サタンは1000年間縛られた、って書かれてあるのね。 でも、このサタンの1000年間とキリストの1000年間の支配、 って、どういう関係なんでしょうね?
909 :
キュロス :2006/08/20(日) 18:02:30 ID:NOgdvyXY
>>906 マタイ福音書
>11:4 イエスはお答えになった。「行って、見聞きしていることを
>ヨハネに伝えなさい。
>11:5 目の見えない人は見え、足の不自由な人は歩き、重い皮膚病を
>患っている人は清くなり、耳の聞こえない人は聞こえ、死者は生き返り、
>貧しい人は福音を告げ知らされている。
これは 囚われているヨハネが イエスに対して「来るべき方は
あなたでしょうか?」と あなたは 我々を助けてくれるメシア
なのですか? という質問をしているのだね。
イエスのヨハネに対する回答は 今 イザヤ等の預言の成就
が成就している。 といわば 慰めの言葉を ヨハネにかけてる。
イザヤ
>61:1 神である主の霊が、わたしの上にある。
>主はわたしに油をそそぎ、貧しい者に良い知らせを伝え、
>心の傷ついた者をいやすために、わたしを遣わされた。
>捕われ人には解放を、囚人には釈放を告げ、
イエスは この最後の「 捕われ人には解放を、囚人には釈放を告げ、」
の 部分を削除している のですよ。つまりヨハネに対してアンタは
釈放されずに殺されるかもしれない。と言ってるんだね。
これが イエスの 囚われの身で命の危険がある ヨハネに対する
言葉 なんだ。
910 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/20(日) 18:40:19 ID:eFdesF5L
>>908 サタンを縛り上げた1000年間は、サタンが活動できない1000年間という意味です。
この1000年間、第一の復活にあずかったものが1000年キリストと共に統治する
ということだと思いますがどうでしょうか?
第一の復活のときに、1000年という時間のある時代があり、 その後に一時的に悪魔は開放され、その開放後に、悪魔は 火と硫黄の池に投げ込まれます。 そうすると、天も地も、大きな白い玉座(グレイトホワイトスローン)と そこに座っておられる方の御前から逃げて行き、どこに消えたかわからなくなった と書いてあります。 悪魔が火と硫黄も燃える池に投げ込まれると、現在の天と地は、 どこか行方も知らないところへ消えてしまうということです。
912 :
ペガサス :2006/08/20(日) 19:27:34 ID:rRR6iDla
>>908 >まあ、サタンの支配じゃなくて、サタンは1000年間縛られた、って書かれてあるのね。 でも、このサタンの1000年間とキリストの1000年間の支配、 って、どういう関係なんでしょうね? そうですね。サタンの支配でなく、縛られた、つまりその他の者との交流を 絶たれたのですね。 で、1000年間とは、聖書では「しばらくの時」を意味します。 聖書では数字は「数」ではなく「事柄」を意味します。 皆さんもよくご存知でしょうが、たとえば「四十」は「完成された試練」を 意味します。 ノアは四十日四十夜の豪雨の「試練」を受けた。 出エジプトでイスラエル人はシナイ半島で40年の「試練」を受けた。 モーセはシナイ山上で四十日四十夜の「試練」を受けた。 イエスは荒野で四十日四十夜の悪魔の「試練」を受けた。等々。 またたとえば、イザヤでは「日は近い」という言葉がいくつもでてくるが、 実際は近くに起きてはいないのです。聖書で「日は近い」とは「必ずある」と 言う意味なのです。 同じようにイエスあるいは黙示録で、再臨の「日は近い」と言われますが、 これもイザヤの「近い」と同じく、聖書では「必ずある」を意味します。
913 :
ヨシュアン :2006/08/20(日) 19:39:38 ID:sDsWy7dW
>>神様にとっては、千年も一日のごとく。 >この言葉は詩篇90/4と第2ペテロ3/8にあります。 そうね、この言葉と関連しているのね。 「神の7千年計画」って御存知かしら? 創世記の冒頭、天地創造の話で、「神は6日間働いて、1日休まれた」ってあるでしょう。 それで、神の一日は千年に相当するんだから、この世の全ての時間を7千年間に譬えたんでしょう。 その7千年間を初めの6千年間と終わりの1千年間に分けた。 そして、この境目、天地創造から6千年後に最期の審判が行われて、永遠に救われる者と永遠に救われない者との選別が行われる。 神の安息日に相当する終わりの1千年間は、天使が支配する千年王国、または、至福千年なんだけど、 サタンが縛られていた1千年間も、実は、これと同じ時期で、ダブっているんだわな。 そうそう、「7」って時間的な意味での完全数、つまり「全ての時間」の象徴だわな。 ちなみに、この6千年と1千年の境目って、西暦2000年頃じゃなかったっけ?
914 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/08/20(日) 19:51:34 ID:DOaKGhEo
>>911 >悪魔が火と硫黄も燃える池に投げ込まれると、現在の天と地は、
>どこか行方も知らないところへ消えてしまうということです。
その火と硫黄が燃える池(多分火山の事でしょ)は地球にあるんじゃ
ないですか、悪魔が投げ込まれると言うのは抽象的な文章だと
思うけど...「天」は判りませんが少なくとも「地」はそのままだと
思いますよ...ヨハネさんの想像力の問題だと思いますが...
ぼちぼち明日の用意をするので、しばらくご無沙汰になると思います。
915 :
ヨシュアン :2006/08/20(日) 19:57:48 ID:sDsWy7dW
>皆さんもよくご存知でしょうが、たとえば「四十」は「完成された試練」を >意味します。 >ノアは四十日四十夜の豪雨の「試練」を受けた。 >出エジプトでイスラエル人はシナイ半島で40年の「試練」を受けた。 あら、ちょっと曖昧ね。 精神論的、宗教論的すぎる解釈ね。 「40年間」って、「世代交代」の譬え、象徴なのよ。 モーセに率いられて(唆されて)エジプトを脱出したイスラエル人は、シナイの荒野を40年間彷徨った。 それで、そのエジプト脱出に参加した者達は全て荒野で死に絶えた。 実は、主はもともと、彼等をそのままカナンの地に入らせるつもりはなかった。 その子孫にカナンの地を与えるつもりだった。 初めからその計画だった。 でも、それを教えたら、誰もエジプトから出ないよね。 モーセすらも、この主の下心、隠された意図を知らなかった。 モーセの後継者はヨシュア(=イエス)でしょう。 ヨシュア(イエス)にカナンの地(地球)の奪回をさせるつもりだった。 それが神の計画。
916 :
ペガサス :2006/08/21(月) 01:15:21 ID:ifWewq2Q
>>915 >モーセの後継者はヨシュア(=イエス)でしょう。
ヨシュア(イエス)にカナンの地(地球)の奪回をさせるつもりだった。
それが神の計画。
この点においては、きみの解釈は正しい方向に向かっている。
イエスの言葉を紹介しよう。
ヨハネ福 5:46「 もし、あなたがたがモーセを信じたならば、
わたしをも信じたであろう。モーセは、わたしについて書いた
のである。」
つまりモーセは五書においてイエスを表現したのであること
が分かる。
すなわち、イエスが40日荒野で試練を受けたことは、
イスラエルがシナイの荒野で40年の試練を受けたことで表象
されている。
917 :
ヨシュアン :2006/08/21(月) 08:34:01 ID:rjPgVjWm
神と人が結ぶ契約には、旧い契約、と新しい契約がある。 しかし、神と人との間には仲介者がいる。 人はその仲介者を通してでないと神と契約できない。 旧い契約(旧約)の仲介者はモーセ。 モーセはエジプトで奴隷にされていたイスラエル人に、 「私についてエジプトを出れば、約束の地カナンに連れて行こう」 と言って、それを信じた人達と共にエジプトを脱出した。 しかし、その約束は果たされずに、全員シナイの荒野で野垂れ死。 新しい契約(新約)の仲介者はイエス(ヨシュア) イエスを信じ、イエスを仲介者として神と契約を結んだ者には、永遠の命と永遠の祝福が与えられる(はずだった)。 旧い契約は、新しい契約を引き出す為にかつて存在した便宜上、暫定上の一時的な契約。 旧い契約は、新しい契約を作り出す為にはどうしても必要だった。 しかし、新しい契約ができたなら、旧い契約は必要なくなる。 新しい契約が出現したというのに、新しい契約を認めないで、無効になった旧い契約にしがみついているのが、 ユダヤ教徒、偽イスラエル人。
箴言6;10 しばらく眠り、しばらくまどろみ しばらく手をこまぬいて、また横になる。 箴言を読んでいたら、こんなみ言葉が..... また 眠くなってしまう。 主の祈り み国をきたらせたまえ。 み国は、神の支配することとは、以前きいたことがあるよう気がする。 神が支配する前に、この異常気象、災害、経済発展、格差等で破滅の方が 先にくると思うこともあるけど み国をきたらせたまえの祈りは、自分を支配してくださいと願いを込めて 祈ることなのかな。 一人一人の祈りが交わるところに天の国はあると思う。
919 :
名無しさん@3周年 :2006/08/22(火) 04:07:57 ID:+rrL1JQn
ある講義による。 「互いに挨拶を交わしなさい」の聖句の意義と、 エデンを表す、磔刑の「あなたは今日わたしと一緒に楽園にいる」を合わせて考えると
920 :
ペガサス :2006/08/22(火) 10:25:52 ID:vdBeTWBD
>>918 >一人一人の祈りが交わるところに天の国はあると思う。
素晴らしい言葉ですね。
マタイ 18:20 「ふたりまたは三人が、わたしの名によって集まっている
所には、わたしもその中にいるのである」とイエスは語っています。
主の臨在なさるところは、仰るとおり「天の国」ですね。
感動を受けました。
>>918 そこは、何もせず日がな一日「ぐうたら」で過ごす愚か者を非難しているところだよ。
わかってるんですかね?
前後からみると判らずにとりあえず引用してるみたいですけど・・
>>919 「互いに挨拶を交わしなさい」
これは、わたしの行っている教会の課題ですね。会員の半数近くが
他教派出身てことは、初心者の方に挨拶が行き届いていないんだと
感じる。皆悪気はないんでしょうけどね、でもなんとかなると思う。
>>920 ありがとうこざいます。
祈ることはできても、その思いを心の中にず〜っと留めて置くのは、
ちと難しいと思いませんか?
>>921 そうね 6章では蟻んこのとこ行って教えてもらいなさい、と、書いてあるし
24;30でもしかられているね。 でもそのみ言葉だけ取り上げてみると
マターリしていて良いでしょう。 昼寝のじゃましないでね。
923 :
ペガサス :2006/08/22(火) 16:59:05 ID:vdBeTWBD
>917 >神と人が結ぶ契約には、旧い契約、と新しい契約がある。 しかし、神と人との間には仲介者がいる。 >人はその仲介者を通してでないと神と契約できない。 聖書を旧約と新約に分けたのは、きみの言う意味に近い考えであるが、 神は仲介者なくしてアブラムと契約をしている。 また、イエスは三位一体といわれるように、神と一つであって仲介者 ではない。 すべては、「聖書のことば」によって検証することが基本でしょうね。 でないと迷妄に立ち至る。
924 :
名無しさん@3周年 :2006/08/22(火) 18:26:47 ID:TUuPtHD2
何故、教会や自称クリスチャンが聖書の真意を理解できずに、その結果救済を逃してしまったのか? それは、「天使の預言書」の半分しか読んでないから。 片割れ(聖書)だけをいくら読んでも、神の計画も救済方法も決して理解できない。 聖書とペアになっている、もうひとつの預言書を読み、両者を照合して、総合して解読しなければ、 決して預言の真意も救済方法も理解できない。 もう一人の証人とは、ノストラダムス。 聖書とペアになっている預言書は、ノストラダムスの作品(通称、諸世紀)
925 :
名無しさん@3周年 :2006/08/22(火) 18:31:11 ID:TUuPtHD2
1999年にノストラダムスの騒動があった。 それで、、皆「天から恐怖の大王は来なかった」って喜んだ。 でもね、恐怖の大王って訳されているけど、あれは、「(他人の)支払いをする王」 って意味で、つまり、贖い主であるキリストのこと。 それに、あの時、グランドクロスが起きたよね。 あれがイエス再臨の時に現れる「天の徴」。 これは、黙示録でも預言されてた。 つまり、あの時が、イエス(キリスト、救世主)の再臨の予定時だった。 あの時にイエスは天から降りて来て、義人を救う予定だった。 でも、イエスは来なかった。 そりゃそうだわな。 イエスは「来て下さい」って皆で呼ばなきゃ来ない。 条件が整わなければ来れない。 来たくても来れなかった。 こんな状態じゃあ来れないわな。 救うに値する者、義人もいなかった。 だから2000年に予定されていた掲挙も中止になった。 つまり、もう二度とイエスは来ない。 つまり、もう救済はない。 救済方法と救済時期は、聖書でもノストラダムスでも預言されていた。 しかし、あなたがたはその真意を理解できなかった。 外れたのはノストラダムスではなくて、あなたがた地球人の方。 あなたがたは救済のチャンスを逃して、それを笑い飛ばしてしまった。 もう救世主は現れない。
926 :
名無しさん@3周年 :2006/08/22(火) 18:41:29 ID:TUuPtHD2
ノストラダムス 諸世紀 第10章72番 1999年 7の月 天から恐怖の大王が降りて来て アンゴルモアの大王を甦らせる その前後の期間 マルスは幸福の名のもとに支配するだろう。 まず、人はこの詩を読むと、「この詩は1999年の7月に起きる何かの事件を予言した詩である」と考える。 しかし、この考え方が、固定観念、既成概念であり、この考え方に囚われていたから、この詩の真意が理解できなかったのである。 この詩はもともと、1999年に起きる何かの地球人的事件を予言したものではない。 この詩は三つの意味が込められて作成されている。 1、1999年の7月よりも前に宇宙からイエス・キリストが降りて来て、天使を地球に復帰させて、以後、人々を幸福に支配する。 2、2000年の3月から6月までの期間に、宇宙からキリストが降りてきて、天使を信じた義人を死者から甦らせる。 3、2000年の7月よりも後に宇宙からサタンが降りて来て、地球と地球人を支配する。
927 :
名無しさん@3周年 :2006/08/22(火) 19:41:43 ID:xKaJPkge
併せて読んで、得られることは、その終末に関することだけかの
928 :
名無しさん@3周年 :2006/08/22(火) 20:45:37 ID:+//3PST7
2000年の7月よりも後に天からサタンが降りて来て、地球と地球人を支配する。 だから、 1999年の7月よりも前に天(宇宙)で待機しているイエス・キリストに救いを求めて 「私達を憐れんで、どうか来て下さい」 って助けを求めなさい。 そうすれば、イエス率いる天使軍団(イスラエル人)が天から降りて来て、サタンの侵略に対抗できる技術を教えましょう。 そうして、サタンを撃退できれば、 天使達が地球に復帰できて、地上に天使王国ができ、以後、人々を幸福に支配する。 もし、地球人が預言の真意を理解できずに、天使を呼ばなくて、サタンから地球の覇権を奪い取れなかった場合でも、 義人(理解者、協力者)がいた場合は、 その者が、サタンの奴隷にされるのは哀れだから、 2000年の3月から6月までの期間に義人だけを救出し、天に引き上げ、天使のもとに引き取り、 永遠の命を授けて、仲間として扱おう。(掲挙の予告) つまり、この詩は天使の預言書(聖書+ノストラダムス)のエッセンスを全て注ぎ込み、一つに要約した究極の預言詩。 たったこれだけのことが、1999年までに理解できず、天使の要求、忠告を実現できなかった。
929 :
ペガサス :2006/08/23(水) 00:28:14 ID:8No11q7w
>922 >祈ることはできても、その思いを心の中にず〜っと留めて置くのは、 ちと難しいと思いませんか? そうですね。分かっていてもどうやって持続できるかが、実際として 問題ですね。 例えば、私の場合、あるとき朝起き起きに家族と顔を合わせたとき、 ハレルヤ!!と大きな声をかけたのです。そうすると相手も思わず ハレルヤ!!と返してくれたのです。はじめはちょっと照れくさか ったのですが、その日はつまらぬことで口喧嘩できなくなりました。 ハレルヤ!と言ったとき、主を念頭に置いていたからでしょうね。 それ以来、ハレルヤ!の朝の挨拶をすると、少なくとも半日は天国 の気持ちを持続できるようです。 理屈ばかり言っていないで、やってみることですね。 私の会ったある牧師は、私と話している間も時々、感謝!!と小さい声で 祈るのです。彼は、瞬間、瞬間に主に祈るのですね。いつも主とともに ある方法なのですね。感心しましたが、残念ながら、私はまだ実行できて いません。 主の遺言は「互いに愛し合いなさい」(ヨハネ)でしたね。 理屈より実行が大切ですね。あなたも、「天の国」持続のために、何か 考えて実行してみては? いい方法があれば教えてください。
930 :
ペガサス :2006/08/23(水) 02:07:46 ID:8No11q7w
>925,926 ノストラダムスだけでなく、さらに、多くを研究したほうがいい。 死海写本の存在を場所まで指定して予言したエドガ・ケイシー。 神智学から人智学へ、そして霊界参入を果たしたルドルフ・シュタイナー 両者ともアカシック・レコードを読むことができた。 (イエスも、天にある聖書の一点一画も崩されることはないと言う言葉は、 アカシック・レコードを読むことが出来たことを示している。) また、北欧の巨人スエーデンボルグの霊界参入の記録は素晴らしいもの であり、禅の大家、鈴木大拙が傾倒し、翻訳までしている。をもって日本に紹介 内村鑑三その他も大いに評価している。ヘレンケラーがイエスと匹敵するほど スエーデンボルグに傾注したことは有名である。 またインドの聖者サンダーシングは絶えずパウロの言う第三の天に参入できたが、 あるときスエーデンボルグの書を薦められ読んで、霊界の状態が全く彼と同じ であることを知って驚嘆し、スエーデンボルグを偉大な聖徒であると評している。 遡っては、ナグ・ハマディーで発掘されたのグノーシス系写本を研究 することも有用であろう。例えばトマス福音書など。 ごく最近出版された「イエスの王朝」は史的イエスの新視点と言える。 パウロの描く「贖罪のイエス」でなく、「救世主のイエス」がイエスの 本質であることを突いたものだ。 視野を広げることを期待する。
931 :
名無しさん@3周年 :2006/08/23(水) 10:48:18 ID:Esd7NF1W
>ヨシュア記のエリコ陥落のどの部分が掲挙のたとえ話なのでしょうか? エリコの住民で助かったのは遊女ラハブとその一族だけだよね。 ラハブは何故助かったのかな? ヨシュアが派遣した二人の斥候を助けて「過ぎ越しの印」を貰ったからでしょう。 ラハブは何故、二人の斥候を助けたのかな? その二人の斥候がヨシュア(=イエス)から派遣された大使で、ヨシュアから全権を委ねられて、エリコの住民を探りに来た、 そして、間も無く、ヨシュア率いるイスラエル人がエリコを攻略しにくる、 そして、エリコはヨシュアに陥落されて、征服される、 その未来の状況を前もって知っていたからでしょう。 未来が判って、事前に対策を取っておいた。 だから助かったんだよね。
932 :
名無しさん@3周年 :2006/08/23(水) 10:58:21 ID:Esd7NF1W
ところで、ラハブが貰った「過ぎ越しの印」って何だった? 二人の斥候を逃がした窓に結んだ「真っ赤な紐」でしょう。 二人の斥候がそう指示したんだよね。 ヨシュア率いるイスラエル人(天使軍団)はエリコ突入の際に、 この真っ赤な紐を目印にして、その家の住民だけを助けた(過ぎ越した)。 ところで、「真っ赤な紐」って何かを思い出さないかな? そう、出エジプトの際に、イスラエル人が鴨居の柱に塗った犠牲の子羊の血。 そこと対応してるんだよ。 まあ、犠牲の子羊の血って、イエスの血の贖い、と対応しているんだけど。 でもね、出エジプトの際の子羊の血は、「旧約の過ぎ越しの印」 ラハブが結んだ「真っ赤な紐」は、「新約の過ぎ越しの印」 聖書の作者は全部対応させて、全てを預言として、ストーリーを組み立てていったんだ。
ある講義の要約 「私達の父である神と、主イエス・キリスト『から』の恵みと平和があなた方にあるように」 との挨拶は時候的なものや儀礼的なものとは違う挨拶。 「異邦人でさえ挨拶をする」というのは、異邦人(信仰を他にする人)でも自分の仲間に 挨拶をするのは当たり前であり、兄弟姉妹のみの挨拶はそれと同じであるということ。 人と人、集団と集団、地域と地域、国と国との間に様々な隔てを造り争う。 しかし主イエス・キリストが十字架の愛によって、その隔てを取り除いてくださった。 というのがキリスト教の信仰。 人と人、集団と集団の間に主イエス・キリストがいて十字架の愛をあらわす。 それゆえ挨拶をするもの同士の間に主が共にいることを確かめ喜び合うような挨拶が 本来のあるべき形ではないか。その意味でカトリックの「主の平和」はとても重要。
934 :
名無しさん@3周年 :2006/08/23(水) 17:59:40 ID:5yeTtaaj
アンニョン(安寧)ハセヨ
935 :
名無しさん@3周年 :2006/08/23(水) 18:05:15 ID:5yeTtaaj
コンニチハ マリア BY 天使ガブ
936 :
ペガサス :2006/08/23(水) 18:10:25 ID:8No11q7w
>>933 >人と人、集団と集団、地域と地域、国と国との間に様々な隔てを造り争う。
しかし主イエス・キリストが十字架の愛によって、その隔てを取り除いてくださった。
というのがキリスト教の信仰。
嘘だろう。
イエスは争いを起すために来たと言っている。
マタイ 10:34
「地上に平和をもたらすために、わたしがきたと思うな。
平和ではなく、つるぎを投げ込むためにきたのである。」
937 :
名無しさん@3周年 :2006/08/23(水) 18:25:01 ID:Bi52gtCJ
矛盾しないように理解する。聖書を隔てる必要は無い。真理を殺してはいけない。 「地上に平和をもたらすために」と「あなたは今日わたしと一緒に楽園にいる」の差 を考える必要がある。
938 :
名無しさん@3周年 :2006/08/23(水) 18:27:56 ID:5yeTtaaj
横野朝彦発 信仰のないわたしをお助けください
939 :
キュロス :2006/08/23(水) 18:51:22 ID:cohNHa/n
マタイ福音書 >26:52 そこで、イエスは言われた。「剣をさやに納めなさい。 >剣を取る者は皆、剣で滅びる。 さて イエスはその「地上に投げ込んだ剣」で 何を滅ぼそう としたのか? マタイ福音書 >10:36 こうして、自分の家族の者が敵となる。 家族 なんだろうね。まあ この家族とは 現代の核家族化した 家族ではなく 血縁社会というか 有る一つの利害を共有する集団 のことなんだろうね。
940 :
ペガサス :2006/08/23(水) 19:51:38 ID:8No11q7w
>>939 >マタ26:52 そこで、イエスは言われた。「剣をさやに納めなさい。
>剣を取る者は皆、剣で滅びる。
ははは!
イエスが剣を投ずるの剣は「争いを起こす」という意味だ。
きみの引用した「剣」は、物理的「暴力」の意味だ。
比較にはならない。意味を混同しないがいい。
941 :
ペガサス :2006/08/23(水) 20:05:58 ID:8No11q7w
>>937 聖書に矛盾はない。真理は一つだからだ。
きみが矛盾を感じるとすれば、きみの理解が足りないからだ。
942 :
名無しさん@3周年 :2006/08/23(水) 21:05:04 ID:Bi52gtCJ
異邦人の家族伝道の難しさも、キリスト故の争いだね。 親兄弟は、キリストに家族を奪われる思いをする。
>>929 理屈ぽく見えたとしたら 反省 反省。
ハレルヤって賛美歌でしか知らないんです
だから使えないんです。
>>933 「主の平和」の挨拶は良いと思いますね。心を込めて使うことが
できれば、これほど良い挨拶はないと思う。
情緒に訴える教会に行ってみたくなった。けど無理だな。
944 :
キュロス :2006/08/24(木) 21:31:53 ID:DpA1r4LF
マタイ福音書 >11:18 ヨハネが来て、食べも飲みもしないでいると、 >『あれは悪霊に取りつかれている』と言い、 >11:19 人の子が来て、飲み食いすると、『見ろ、大食漢で大酒飲 >みだ。徴税人や罪人の仲間だ』と言う。 >しかし、知恵の正しさは、その働きによって証明される。」 これは 18節は ヨハネが断食していると 悪霊に取りつかれている言ふ と言う意味だね。そして 19節は イエスの花婿とする婚礼の宴会の事だね つまり このヨハネやイエスが 行った事を みんな誤解した と言うわけだね。
945 :
キュロス :2006/08/24(木) 21:32:56 ID:DpA1r4LF
>>944 マタイ福音書
>11:16 今の時代を何にたとえたらよいか。広場に座って、
>ほかの者にこう呼びかけている子供たちに似ている。
>11:17 『笛を吹いたのに、/踊ってくれなかった。
>葬式の歌をうたったのに、/悲しんでくれなかった。』
だとすれば これは「神の国」がすでに来ている(成就)と
イエスが告げているのにも かかわらずに 人々は無視した
と言う事だね。
無為したと言うことは つまり 人々が「神の国」を求めなかった
と言う事だね。
マタイ福音書
>11:12 彼が活動し始めたときから今に至るまで、
>天の国は力ずくで襲われており、激しく襲う者がそれを奪い
>取ろうとしている。
とすれば この箇所は 「点の国は、 力ずくで襲うものでも
激しく襲い奪うものではない」と言う意味だね。
946 :
名無しさん@3周年 :2006/08/24(木) 21:42:01 ID:DpA1r4LF
>>945 >無為したと言うことは
ではなく 「無視したと言うことは」ね
イエスが 笛を吹いているのに
踊りが下手だ とか この踊りでは神は喜ばない と理屈を
こねる前に まず 楽しく踊れ ってことかな?
イエスが 葬儀の歌を歌っているのに
悲しみ方が下手 だとか 真の悲しみは表せない と理屈を
こねる前に まず悲しみを表せ と言う意味かな。
神の問い・挑戦に対して 下手でも何でもよいから
応答しろ・行動で示せ と言うことかな。
947 :
名無しさん@3周年 :2006/08/24(木) 21:55:27 ID:NmTAksaJ
そうだね あれこれ考えるから手足が動かないのかも。 でもねぇ、こういうのが教会と思っていたんですよね。 良くも悪くも一つの教会しか知らない温室育ちなもんです。
948 :
ペガサス :2006/08/25(金) 00:58:50 ID:dQBS2mgG
>>947 >あれこれ考えるから手足が動かないのかも
ははは、主は怒ってる
「私を主よ、主よ、と呼びながら、なぜ私の言うことを<行わない>のか」と。
(ルカ6:46)
>一つの教会しか知らない温室育ちなもんです。
あははは、主の口から吐き出されるぞ!
黙示録 3:16 このように、熱くもなく、冷たくもなく、なまぬるいので、
あなたを口から吐き出そう。
949 :
名無しさん@3周年 :2006/08/25(金) 01:30:38 ID:UfmdLONI
なぜ私の言うことを<行わない>のか 求められる行いが一歩進むことであるならば、一歩には幅がある。 その幅は、0〜完全な一歩まである。 「主よ」と呼ぶだけの者とゼロ距離を歩く者の距離の差は無いが、別の差がある。 信じます、信仰のないわたしをお助けください
950 :
ペガサス :2006/08/25(金) 20:47:20 ID:dQBS2mgG
>>949 >信じます、信仰のないわたしをお助けください
赤ん坊は歩けない、だが歩かせてくださいとは言わないで、
自分で歩こうとする。だから歩けるようになるの。
信仰のないわたしをお助けくださいでなく、一歩踏み出して信ずる。
行うことの出来ない私をお助け下さいでなく、一歩踏み出して実行してみる。
そうすれば歩けるようになる。
歩こうとしないで神頼みでは、いつまでも歩けない。
>>950 現実は歩けないが、歩こうとしている。
自分で歩ける者にキリストは必要ではない。
キリストに縋り、歩けるようになる。
「独りで歩ける」というのは奢りであり、「自立」の属性は罪。
952 :
ペガサス :2006/08/26(土) 09:30:15 ID:fWNz41JG
>>951 >「独りで歩ける」というのは奢りであり、「自立」の属性は罪。
「歩こうとする」を「歩ける」にすりかえる欺瞞!
「独りで歩こう」としないのは怠惰であり、「怠惰」の属性は罪。
953 :
名無しさん@3周年 :2006/08/26(土) 09:43:00 ID:kjyWpz/U
>>952 人間が、自足的存在だと考えるのは間違いよ。
954 :
名無しさん@3周年 :2006/08/26(土) 09:51:13 ID:37p13aTg
>>952 アツイねぇw
でも、
>>951 の言ったことは正しいのね。
人はパンのみによって生きるにあらず、神から恵まれることばひとつひとつによって生きるもの、ですよ
955 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/26(土) 17:45:55 ID:/GIrA7fF
歩く能力というものも、神から与えられたものなのですから 人は自分の力で歩くことなど出来ないし、自分の力で歩いているのでもないのです。 だから私たちは、「神が歩く力をあたえてくださるのだから歩こう」 「神があたえてくださるのだから〇〇していよう」と考えるのが正しいです。
956 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :2006/08/26(土) 17:47:33 ID:/GIrA7fF
人が生きる、ということ自体が 神と人との共同作業ですね。
957 :
名無しさん@3周年 :2006/08/26(土) 18:11:12 ID:C7AYMhos
人として産まれてきた主イエスが、その過酷な十字架(死)に挑み、成し遂げられたのは、愛と父なる神さまへの信頼があった故。 死の苦しみは主も躊躇する。
958 :
ペガサス :2006/08/26(土) 18:28:51 ID:fWNz41JG
>>955 ほか
文脈は、主のことば
「私を主よ、主よ、と呼びながら、なぜ私の言うことを<行わない>のか」
(ルカ6:46)
に対して、
行おうとしないで「行えるようにしてください」と祈るのか、
素直に「行ってみようとして」行ってみるか、
の問題であって、
きみたちは文脈から離れてしまっている。
問題の根は、信仰義認か行為義認かに帰する。
更に掘り下げるなら、「信仰とはなにか?」に帰する問題である。
959 :
名無しさん@3周年 :2006/08/26(土) 18:47:14 ID:rvkJTdBp
神の国は、すでに来ている。 良き行為が「神と人との共同作業」だとすれば 神は人を必要としいる、いえる。
960 :
名無しさん@3周年 :2006/08/26(土) 18:57:02 ID:rvkJTdBp
戒めは、神の国に入国する試験ではなく、 神の国が成就しているから必要なんだね。 確かに良心は有るのだけど、良心とは 何かの過ちを犯した後に働く場合が多いからね。
>>959 良き行為はイエスが喜ぶこととしたら、トイレをきれいに使うとか、
後の人を思いドアを開けて待っているとか、「お先にどうぞ」など
の毎日のちょっとしたことでもよい、そんな些細なことでも
神は喜んでくれると教えられた。
962 :
ペガサス :2006/08/26(土) 22:03:30 ID:fWNz41JG
>>961 そのとおりです。
「この小さい者たちの一人に、冷たい水一杯でも飲ませてくれる者は、よく言っておくが、
決してその報いからもれることはない」(マタ10:42)
混んだ電車の中で、老人のために席を譲ったときに、すがすがしい気持ちになる。それは
イエスの言う「報い」であって、愛の「報酬」です。
イエスを知らないでも、親切な(愛のある)人は多くいる。
その人たちは、人に親切にした時、自分に喜びがくることを知って
いる、だから親切を続けることが出来る。
却ってクリスチャンたちが、屁理屈を言って愛の行いをしない。
そして、私には出来ない、神様できるようにしてくださいと言って逃げる。
神は人間に自由意志を与えた。人間は木の「切り株」ではない。
自由意志を与えられた人間は「行う」意志を選択し実行できる。
「私を主よ、主よ、と呼びながら、なぜ私の言うことを行わないのか」
(ルカ6:46)
主を信ずる者は、主の言葉に素直に従うべきでしょう。
ルカ6:48のたとえはなんだろう 行う者─ 深い岩の基礎 ┬→びくともしない │ 洪水による「激流」 ┤ │ 行わない者─基礎が無し┴→リアルタイムに崩れる *なぜ耐える内容なのか。 *激流が表すものは何か。 *激流に対する備えと結果はデジタル的。中間はないのか。
*岩に達する土台の意味は何か。
私が2ちゃんねるで罵りを受けるときは、 「この!プロテスタントのファンダメンタルめが!!!!」 という内容です。 ファンダメンタルとは? 意味が解りません。 意味を教えてください。 異端ですか?
966 :
名無しさん@3周年 :2006/08/27(日) 09:17:30 ID:ZuRbuig5
>>965 >ファンダメンタルとは?
>意味が解りません。
>意味を教えてください。
それ、マジな質問?
それともただの愚痴?
逆にそのへんを聞きたい。
ダニエルさんに質問 ファンダメンタル とは、罵倒の意味で使う場合、何を言いたいのでしょうか。 つまらない質問すみません
968 :
ダニエル ◆o31oshrvYE :
2006/08/27(日) 11:14:39 ID:JJXpF2D0 >>967 極端に聖書の言葉を文字通りに受け取る人たちを、揶揄することに
ファンダメンタルという言葉を好んで使う人がいるようです。
しかし、カテゴライズによって人を侮辱したり非難したりする態度には
冷静な客観性というものはありません。
こうした批判というのは、気にする必要はありませんよ。
僕についていえば、聖書をファンダメンタルに読もう、と思ったことは一度もないのです。
聖書に書かれてあることの真意を汲もうとしているのであって「地球は現在の時間の単位の7日で出来た」と
考えているのでもなければ「蛇がちりを食べて生きる」というのも喩えであると理解しています。
僕のことをファンダメンタルだ、と書いていた人がいましたが、おかしな批判だと思います。
悪意のある人というのは、デタラメを書いてでも気に入らない他者を批判するのです。
そうした人に対しては、私たちは赦すことがよいのです。
復讐は神がすることである、と聖書に書いてあるからです。