1 :
名無しさん@3周年:
一休さんと似たようなもんだろ。
人間だからSEXもする。
2 :
名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 12:31:49 ID:uoN8JzQ/
検索するのが面倒くさいスレタイだなぁ。
3 :
名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 12:44:20 ID:68duuTDf
100%人間だけど、凡人から見て驚異的な人物は神と呼ばれる運命なんだよ。
で、それを信じ込んで「神だからすごかったんだ」とみんなで納得するんだね。
4 :
名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 12:57:51 ID:ZRT+3dTy
>>1 当たり前。
今更なにがダ・ヴィンチ・コードだよ。
2000年遅いっちゅうの。
アリウスの考えのほうが真実だったんだよ。
6 :
名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 13:08:33 ID:mOa++NWS
信条をよくご存じですね。
もちろんイエスは100%人間ですよ。
100%神でもあるけど。
イエスは神と人との「二性」を持たれますから。
…えっ、そういうことじゃない?
もしかして私、スレの空気読み違えてるのかな。
7 :
名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 13:08:46 ID:t/ZTe0VN
戦犯は誰だ!?
8 :
名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 13:09:55 ID:t/ZTe0VN
9 :
名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 13:19:26 ID:mOa++NWS
>>8 ああ良かった。
イエスは「律法の下に生まれた者」として
結婚されるまで女性と性的な関わりを持たれず、
また(聖書によれば)結婚しておられたことがないので、
「イエスはSEXをしなかった」
と言える
ことも皆さん受け入れて下さると思います。
10 :
名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 13:20:06 ID:FXiFLfRM
>>3 >凡人から見て驚異的な人物は神と呼ばれる運命なんだよ
本当はなんてことない、凡人に毛が生えた程度の、ありふれた善人だったかも知れない。
ローマ支配や、ヘロデ王支配に対する不満分子の御輿として担がれただけで、
後に教団維持のための手段として神性の脚色が行なわれただけかもしれない。
11 :
名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 13:23:49 ID:mOa++NWS
>>10 イエスは当時ローマからは無視され、
ユダヤのゼロータイ的な人たちはイエスに失望していましたよ。
後になって「神輿にかつぐ」意味がありません。
12 :
名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 13:28:30 ID://L1XQyr
>>9 イエスは、大工のヨセフとマリアが婚前セックルで出来ちゃったという、
あの当時としてはとんでもない不道徳な両親の子供。
今でもそうだけど、DQNの子は大抵DQN。
イエスが現代日本に生まれていたら、マリアはボサボサの金髪のモトヤンママで、
ガキのイエスも茶髪で後ろ髪だけが長いジャンボカットで「慈偉座主」なんて
名前だったと思うよ。
13 :
名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 13:31:31 ID:D5ePmAVo
>>11 ローマやヘロデ王から排除されていて輩が担いだんだろ?
14 :
名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 13:35:33 ID:mOa++NWS
>>13 その「かついだ」はずのペテロもパウロも処刑されてるでしょ。
信仰を否定しさえすれば助かったにも関わらず。
「かついだ」という結論ありきで話すから整合性がなくなるんですよ。
15 :
名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 13:39:13 ID:tqAiK68S
スレの趣旨が何だか曖昧だぜ。
「イエスはセクースしたかどうか」なのか
「イエスは人であっても神ではないのかどうか」
どっちなんでい?
16 :
名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 13:43:29 ID:2iQ9a1Ef
>>14 ペテロやパウロも処刑されるまではイエスを担いていたが、
教団が大きくなるにつれ彼ら自身も下位の信者から担がれるようになっていただけでしょ?
担いでいた人間が死んでいるからといって、担いでない証拠にはならないよ。
信仰を捨てずに殺されたことと、御輿だったことには何の関連もない。
17 :
名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 13:44:34 ID:tqAiK68S
べつにさぁ、神でなくても「メシア」や「預言者」でも十分かつげるよ。
18 :
名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 13:52:04 ID:mOa++NWS
>>16 無理ありすぎ。
かついだのが間違いや嘘なら否定すればいいし、
その後に処刑された人たちも「イエスへの信仰」を棄てなかったので処刑されてます。
初代教会の人たちがペテロやパウロを担いだなんてソースもないでしょ?
19 :
名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 13:54:32 ID:2iQ9a1Ef
>>17 最初は神じゃなかったんじゃないかな?
話というのは時が経つにしたがって尾ひれが付くもの。
それに、他の御輿と争いになれば、相手が神を担いでいるのに
こっちの御輿が預言者ではみすぼらしく感じる。
既存の宗教や他の新興宗教を押しのけて拡大していくには、
相手に勝る権威というものが必要になってくる。
権威の行き着く先は「神」だからね。
20 :
名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 13:56:41 ID:tqAiK68S
>>19 相手の「神」はユダヤ教やキリスト教にとっては異教の神つまり偽の神なんだから
最初から問題にならんでしょ。
21 :
名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 13:58:37 ID:tqAiK68S
イエスを神とする理屈ってなんだっけ?
イエスが神でないと罪の購いがうんたらかんたら
ってことだった気がするんだがよく覚えてない。
22 :
名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 14:01:11 ID:2iQ9a1Ef
>>18 >その後に処刑された人たちも「イエスへの信仰」を棄てなかったので処刑されてます。
このことと、イエスが御輿でなかったことには何も関連がないだろ?
例えば、現人神たる天皇の名のもとに死んだ日本人はたくさんいるが、
天皇は御輿ではなかったか?
本当の神だったか?
白旗を揚げて降伏して敵の捕虜になれば生きていれたのに。
そもそも、ペテロやパウロが信仰を捨てれば助かったという証拠でもあるの?
23 :
名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 14:03:58 ID:2iQ9a1Ef
>>20 違う。
どっちの御輿を担ぐのが得か迷っている衆生にとっては、
担いでいるものの権威が神そのものなのか、
単なる神のパシリなのかは重要。
24 :
名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 14:05:05 ID:2iQ9a1Ef
訂正
>>20 違う。
どっちの御輿を担ぐのが得か迷っている衆生に対しては、
御輿の権威は重要。
担いでいるものが神そのものなのか、単なる神のパシリなのかは重要。
25 :
名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 14:16:05 ID:BSLq/tbF
>>21 >イエスを神とする理屈ってなんだっけ?
それまでの教会がイエス自体も信仰の対象にしてきたのに、
イエスが神でないとしたら、神以外のものを崇めてきたことになり、
教義に矛盾が生じる。
原初のキリスト教会は、教義の論理性などはそれほど気にしなかったが、
教会が政治化するにつれて論理性を求められてくるようになった。
すると、教会が歴史的に行ってきたことが、論理にそぐわなくなってきた。
それまで信仰対象にしてきたイエスや聖霊を神だといわなければ、
教会が間違いを教えてきたことになる。
26 :
名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 14:18:05 ID:mOa++NWS
>>22 当時の「現人神」を信じた人たちが「現人神を担いでいた」とお考えですか?
彼らは天皇が「現人神」、日本は「神国」と「担いでいた」のではなく「信じていた」から戦ったようですよ。
あなたが
>>24で「どっちの神輿を担ぐのが得か迷っている衆生」という表現をしているので申し上げるのですが。
あ、
>>19と
>>21へですが、聖書では明らかにイエス自ら「自分は神だ」と言っていますよ。
27 :
名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 14:21:07 ID:t/ZTe0VN
28 :
名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 14:22:17 ID:t/ZTe0VN
「イエスと神とが合一してる」とも
「神がイエスとともにある」ともとれる。
29 :
名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 14:29:15 ID:BSLq/tbF
>>26 いや、天皇陛下を本当に神だと信じていた日本人はそう多くないよ。
特に軍人などは天皇が御輿であることは十分認識していた。
認識していたが、御輿を担いでいる組織を守るために死んでもかまわないと思っていたんだよ。
30 :
名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 14:31:07 ID:mOa++NWS
>>26-27 そこだけではないですよ。
ユダヤ人との対話でイエスは
「アブラハムが生まれる前から、わたしはいる」
って言ったでしょう?
この「わたしはいる」と、
神ご自身が創世記でモーセに名乗られた「わたしは「わたしはある」という者である」
というのは、同じです。
だからイエスがこれを言った瞬間、ユダヤ人たちはイエスを石打ちにしようとしたんです。
31 :
名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 14:32:21 ID:mOa++NWS
…しかし、私の書いてること、やはりスレ違いなのかなあ?
過去ログから拾ってきた
279 名前: 名無しさん@3周年 2006/05/20(土) 12:53:45 ID:x3EzPpWI
イエスの自分と神を区別した発言
イエスが旅に出ようとされると、ある人が走り寄って、ひざまずいて尋ねた。
「善い先生、永遠の命を受け継ぐには、何をすればよいでしょうか。」
イエスは言われた。「なぜ、わたしを『善い』と言うのか。
神おひとりのほかに、善い者はだれもいない。
マルコによる福音書 10章17節〜18節
あとウィキにも
ヨハネ 14:28:「わたしを愛しているなら、わたしが父のもとに行くのを喜んでくれるはずだ。
父はわたしよりも偉大な方だからである」
とあるけどこの場合は位格の間には上下がある、みたいな言い方がされるのかな。
36 :
名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 14:40:45 ID:G90egQ6z
>>26 >聖書では明らかにイエス自ら「自分は神だ」と言っていますよ。
その聖書はイエス自身が書いたものでもなんでもなくて、
御輿を担いだる人達が「イエスが言った」と言っているものだったり、
「御輿を担いでる人が「イエスが言った」と言ってた」と言っているものだったりするのはご存知ですよね?
位格が位格を遣わす。この場合
位格がもう一方の位格を切り離して遣わすと神が二人になってしまう。
切り離さないのなら最初からもう片方の位格が位格と同じなので
そもそも「父のもとに行く」もなにもない。
福音書の書かれた正確な年代ってわからないかな。
質問箱にあげられてた「イエス=神」の根拠はヨハネ福音書からのものだった。
新約のうしろのほうにある書簡にもそれに似た思想が載っている。
いや、似てるかな?手紙のなかには「万物は御子のために御子によって作られた」
という記述もあるのだし。
41 :
名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 14:54:47 ID:G90egQ6z
>>40 御子が作った「万物」の中には「父」も含まれているのかな?
同じ人は人でも、うちらとは格段に違う、
比類なき人間であった。
のだ。
44 :
名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 15:01:30 ID:mOa++NWS
>>29 現人神思想が間違っていると知っていた軍人は
「神輿のために死んでもいい」
と思ったのではないでしょう。
なんだか問題を捉え損なってませんか?
「イエスが神か否か」
の前に
「信仰」と「神輿をかつぐ」ことについて混乱してるように見えます。
46 :
名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 15:04:43 ID:mOa++NWS
>>43 なんだか2ちゃん的「神降臨キボン」な神観念ですね。
47 :
名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 15:05:08 ID:G90egQ6z
>>44 「御輿のために死んでもいい」のではなく、
「御輿を担いでいる組織を維持するために死んでもいい」です。
ペテロやパウロも同じ。
イエスを担ぎ上げている教団という組織を維持するために死んだのです。
49 :
名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 15:07:31 ID:See6fCsO
つか、イエスが生まれたのいつだよ?紀元前7年〜4年くらいだろ?死海文書って紀元前21年くらいだからイエス生まれてないじゃん。のちに付け加えられたんだよ福音書はw
50 :
名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 15:09:38 ID:mOa++NWS
>>32 もしイエスが違う意味で「わたしはいる」と言ったのなら、
その場で訂正すればいいのです。
ユダヤの間では「人に過ぎない者が自ら神を名乗る」のは万死に値する重罪でした。
今の人たちのような「神キター!!!」みたいな言葉の使い方はしませんでしたから。
51 :
名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 15:09:42 ID:G90egQ6z
>>43 人間であるなら、イエスもうちらと同じでしょ?
それともキリスト教は人間の平等性を否定する教義なの?
52 :
名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 15:12:26 ID:mOa++NWS
53 :
名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 15:13:36 ID:G90egQ6z
>>48 一休さんは、後小松天皇の皇子様だぞ!
普通のお方じゃない!
54 :
名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 15:17:53 ID:See6fCsO
>>52 だってキリスト教の人たち聖書の事しか頭にないから。
何か大事なものが噛み合ってない。
56 :
名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 15:22:51 ID:ZTjuYJ2q
57 :
名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 15:24:17 ID:aHb16Re0
少なくともAD325のニカイア公会議までは、教会内でも「イエス=神」「イエス=人」という主張がガチンコで対立していたのに、
多数決で「イエス=神」派が勝ったからといって、急に絶対的な真理だと主張されてもな。
58 :
名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 15:27:01 ID:cCtms4o8
>>56 イエスのことなら俺に任せろ!
あいつは人間だぜ。
>>58 ああ、任せるよ。あいつは、いい奴だよな。。。。
60 :
名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 15:37:54 ID:cCtms4o8
>>59 いや、やなヤツだよ。
世の中が自分中心に回っていると思ってる。
61 :
名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 15:44:55 ID:mOa++NWS
>>57 「ダ・ヴィンチ・コード」そのまんまやないの(笑)
んで、次になに言うのか、楽しみにしてるよ。
64 :
名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 15:51:52 ID:mOa++NWS
>>47 だからソースは?
「組織のため」なら、
「イエスは神」を主張しないほうが得策でしょう。
担ぐなら「預言者」とかで担いだほうがリスクも少ない。
預言者ならユダヤ人たちも受け入れますし。
65 :
名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 15:55:53 ID:WvTnu8lF
>>64 預言者であればユダヤ教徒が受け入れたというソースは?
ペトロやパウロが「イエスは神」と主張したというソースもないでしょう?
66 :
名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 15:58:11 ID:L5y02CY6
>>64 日本も対米開戦なんてしないほうが得策だったんじゃないの?
自分のことを神だと主張するなんて、イエスの人間性を疑うよ。
68 :
名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 16:11:22 ID:mOa++NWS
>>65 あなたは一応聖書は読まれたのですか?
なぜユダヤ人、律法学者らがイエスを殺そうとしたのか、
直接の嫌疑はもちろんご存じですよね。
少なくとも「担ぐ」というモデルが不適当なことは認めておられるようですが。
69 :
68:2006/05/23(火) 16:12:12 ID:mOa++NWS
「モデル」→「言語モデル」
70 :
名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 16:12:25 ID:eAPExtU2
いえすは人間の出来損ない。屑。
71 :
名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 16:13:46 ID:x7ICzNvK
>>68 預言者であればユダヤ教徒が受け入れたというソースは?
ペトロやパウロが「イエスは神」と主張したというソースもないでしょう?
72 :
名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 16:15:18 ID:x7ICzNvK
>>68 信者や弟子は明らかにイエスを担いでるでしょ?
73 :
名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 16:17:27 ID:0FKbnC5C
いや。信者や弟子どころか すべてのひとがイエスに担われているとよ。 主の栄光†
74 :
名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 16:21:35 ID:LcomBiVR
神性を誇張しないと信仰のモチベーションが保てないしな。
75 :
名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 16:53:25 ID:mOa++NWS
>>74 モチベーションの為の「神性」ですか。
いかにも八百万の神の国の考え方ですね。
君、八百万の神の国の「神性」と、
キリスト教でいう「神性」は違うよ。
例えば菅原道真公を神社に「神」として祀る、とかいう感じの考えはキリスト教には(ユダヤ教にも)ないですよ。
76 :
名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 17:01:51 ID:See6fCsO
イエスは人だよ。
オウムの麻原も2000年たったら神になるかもなwww
日本人は国家神道を宗教ではないとして信じ込まされてきたからな。
いまだにその宗教観から逃れられないのだろう。
宗教的なものと習俗的なものの区別が付けられないんだ。
このスレもうだめぽ
以下、相手の宗教信条を貶し合う泥仕合とならないことを願う。
79 :
名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 17:27:15 ID:B4tUISiG
宇宙人
80 :
名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 17:32:32 ID:mOa++NWS
誰だ、荒らした奴は!?
81 :
名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 17:53:07 ID:xBsGvf4o
>>75 辻褄合わせのためにイエスやマリアなどを神に繰り入れるような考えはある見たいだけどね。
>>77 宗教的なものと習俗的なものの区別なんて付くのか?
カーニバルやイースターは宗教なの、習俗なの?
83 :
名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 17:59:36 ID:0C3fhWDC
イエスはウンコだよ
>>82 カーニバルは習俗
イースターは習俗が宗教にとりこまれたもの
85 :
名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 19:09:15 ID:C2djNhQ8
86 :
名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 19:22:15 ID:DEMUYHJk
帰属団体に権威求めるからいけない。。
カルチャースクールとか、
フィットネスクラブの各種スタジオメニューぐらいに考えた方が楽でしょ。。
硬直的な考えだと、神さま?の声??
も、聞こえないよ?
87 :
名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 19:29:22 ID:C2djNhQ8
>>86 特定インストラクターの信者もかなりウザい存在だけどね。
88 :
名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 19:30:58 ID:CzmUbpo5
神さまの声、とやらが聞こえるようになったら、人間オシマイだな。
>>84 習俗っていうのはならわしとか風習のことだよ。
日本のクリスマスなんか完全に習俗だよね。
お正月やお盆も人によってはならわし扱いかも。
俗習とは世俗の習わしのこと。
宗教は習俗も俗習とも違う。
辞書で調べてみ。
>>64 イエスはあくまでユダヤ教の改革派でキリスト教徒ではなかった。
イエスの弟のヤコブが率いるユダヤ教イエス派と
ペテロやパウロが率いる新興宗教のキリスト教は対立してたんだよ。
ユダヤの中ではイエスは預言者と信じる人もいた。
イスラム教ではそのままイエスは人間の預言者になってるし。
キリスト教はユダヤ教と完全に決別して
権威を得るためにイエスを神とすると決めた。
というかユダヤ教の方がキリスト教を受け入れる余裕がなくなったんだけどね。
92 :
名無しさん@3周年:2006/05/24(水) 00:05:06 ID:MJWXIKPl
天皇だって戦前は神だったんだろ。何か崇高な存在のまわりに集う日本人
の精神構造があって、崇高な存在が天皇(人間だけど)に投影される構図が
あった。しかるに天皇は神である、は半分ほんと、半分うそ。
キリストも同じだと俺は思うよ。処女で懐妊するか?後世の信仰心の厚い
人達が、善意で(!)聖書を書き換えたんだろう、と思うぞ。聖書に関わ
らず、仏教だって同じかもしれない。
英バーミンガム大学の神学者ジョン・ヒックが次のように言っているぞ。
「世界の各宗教はおなじ神を違った道、文化、象徴で述べている云々・・・」
立花隆の「臨死体験」読んだけど、瀕死の状態から生き返った人が、ざっくり
言って「西洋人はキリストを見た」、日本人は「お花畑や川などを見た」と言
うそうな。同じ瀕死の体験をしたとき、その時感じたものを違った道、
文化、象徴で表現する。ヒックの言ってることとぴったしじゃん。
繰り返しになるけど戦前天皇と同じで、人間キリストに西洋人がこころの
中心を投影したということで半分はほんと、半分はうそってのがおいらの
考えるとこだな。(信仰を否定するもんじゃないよん)
93 :
名無しさん@3周年:2006/05/24(水) 00:10:17 ID:KYIy9/C1
神ではなくても神格ではあるな
それに比べると凡人であっても僕はマイナスイオンが出ていると言われる
キリストは神格のオーラとかを備えていたことには違いないと僕は思う
94 :
名無しさん@3周年:2006/05/24(水) 00:11:34 ID:KYIy9/C1
神格の人間ではなく
神そのものを求めるのがユダヤ教
多神教のアニミズムとその点では同じ
95 :
名無しさん@3周年:2006/05/24(水) 00:14:40 ID:KYIy9/C1
96 :
名無しさん@3周年:2006/05/24(水) 00:23:01 ID:MJWXIKPl
92書いた者だけどさ、何でも科学的に明らかにすればいいってもん
じゃないと思うぞよ。天皇が神でなくなって、日本人はこれから
どうするんだ。日本人のアイデンティティはどうなるんだ、と結構
不安になったりするんだな。天皇が神でなくなって、精神の中心を
どこに求めるん?麻原か?大川か?
天皇とかキリストとか、神でいいじゃん。何でも真実を明らかにす
ればよしとする自然科学はよくよく自戒してほしいもんだ。人間
生きるには物語りが心の支えになるんだからさ。
97 :
名無しさん@3周年:2006/05/24(水) 00:40:03 ID:KYIy9/C1
うん
98 :
暇人:2006/05/24(水) 07:43:14 ID:lavDOXv0
>>90 真正パウロ書簡を見る限り
パウロはイエスを主としているのであって 神にはしていない。
新約の中でも特異なヨハネ福音書や後代成立の2ペトロが
イエスを神としている。
99 :
名無しさん@3周年:2006/05/24(水) 08:10:10 ID:gWa+ubwD
真正パウロ書簡?そんなの見れるなんて、ヘブライ語ができるバチカンの関係者?
>パウロはイエスを主としている
それは聖書的にはもろ神だと主張してる事になるんだよ。
>>1 その通り。
イエスは100%人間であり100%神であったと考えられてるからね。
>>92 現れは違うけどエッセンスはほぼ共通ですよ
臨死体験は
人類の意識の基層 その更に奥に位置するのかも
101 :
名無しさん@3周年:2006/05/24(水) 09:03:38 ID:6P4c/qP2
>>93 >神ではなくても神格ではあるな
…それは「神」ってのとほぼ同義では?
>>100 「エッセンス」は例えば人が死に臨んだとき
その人がクリスチャンならイエスやマリアの姿で現れ
その人がムスリムならアズラーイールの姿で現れたりする、
という感じ?
>>102 そこら辺はノーコメントw
ただ我らが救い主をイエス・キリストとお呼びする
その意味付けの世界をも越えた領域だと思います
興味深いことに どの文化圏も光や裁判官や草原や川や地獄や
体験者によって多様な世界を見てくるようですね
104 :
名無しさん@3周年:2006/05/24(水) 13:24:16 ID:P6+jLn3P
日本人的にはグノーシス主義者の言い分のほうがより洗練されてるように
感じる。ま、どうころんでもグノーシスが多数派になりえることは
ありえなかっただろうが。
裏方に徹してればよかったのに、声高に主張なんかするから排除されたんだな。
藤原道長も 藤原頼道も 平家も みんな天皇家にわが娘を嫁がせて
神の権威を得ようとした。
神というのは 唯一絶対の権威なんだよ。
>>104 神の真理は人間の基準によるものではありません。
人間の美意識によって神は左右されないのです。
まあ救いに知識が必要だとなると救われる人間が限定されるからね。
イエスの教えにも反することになる。
>>104 グノーシスは用語が小難しくてとっきにくいね。
やっぱり「×××は×××で、××××だと××××だーッ!」
というふうに戒律や奇蹟譚を絶叫したり語りかけるような宗教がわかりやすい。
「人の心を掴むのは「体系」ではなく「イメージ」だ」
という内容のことが「洗脳の楽園」という本に書いてあったけどその通りだと思う。
神は人間がどう思うかによって左右されません。
偶像を信仰する/しない、
献金する/しないという人間の行為など全然関係ないのですよ。
聖書の二元神じゃなくて一元の「普遍的な」神、
人間の行為にかかわりなく存在する至高存在、そこに、すべてを任せる心が信仰。
イエスという偶像を拝むこと、または
聖書に描かれている神を対象として拝むことは、人間的な不信仰の心です。
大きな第一原因の存在に任せる心が無いから拝んでしまうのですからね。
>>108 キリスト教では偶像を信仰するなと書いてある。
イエスは偶像ではない。三位一体の神であると書いてある。
キリスト教と同性愛スレ
みたいな流れになってきたなぁ。
結局荒しの手口が同じだから同じパターンになるんでしょ。
はっきりいって不毛だとは思うけど。
>>109 崇拝対象を限って持ってしまうと、それはもう大神様ではなくて
偶像に拝んでいるのです。「偶像ではない」と言ったところで同じです。
もう一つは、神様の大きな力に任せる心がないために拝んだりしてしまうのです。
信仰の無さの表れですね、祈りは。
>>112 悪いけど説得力がない。
自分で言い切っているだけの荒らしだよ。
>>113 一体あなたは神を何だと思ってるんですか
115 :
名無しさん@3周年:2006/05/24(水) 18:20:39 ID:KYIy9/C1
祈りを批判するということはそうとうですね
相当自我が肥大していると思われますよ
116 :
名無しさん@3周年:2006/05/24(水) 18:40:08 ID:SArmQ5om
117 :
名無しさん@3周年:2006/05/24(水) 18:42:40 ID:76JHrkl2
>>115 昔の宗教は神に対する洞察が甘かったので祈りをよしとしていて、
祈りによって悪魔と交感し、それで満足を得て、それを惰性的に継続してきた。
しかし、真の神はそのようなものではない。
自分は動かずに、ただ神に頼むようなことをしている人は、どちらかというと神からみて不要物だ。
118 :
名無しさん@3周年:2006/05/24(水) 18:49:32 ID:KYIy9/C1
そんな次元の低い話だったわけね
119 :
名無しさん@3周年:2006/05/24(水) 18:54:43 ID:McV3EAig
祈ったからといって願い事を聞いてくれるなんて、どうも胡散臭いな。
祈ろうが祈るまいが、全体を考えて救うべき人を救う神さまであって欲しい。
陳情ににた人だけの言うことを聞く政治家みたいだ。
120 :
名無しさん@3周年:2006/05/24(水) 18:56:34 ID:KYIy9/C1
それは願い事
祈りは霊的な感応
121 :
名無しさん@3周年:2006/05/24(水) 19:00:58 ID:KYIy9/C1
123 :
名無しさん@3周年:2006/05/24(水) 19:01:21 ID:McV3EAig
>>120 いのり【祈り・×祷り】
------------------------------------------------------------
1 神仏に請い願うこと。祈祷(きとう)。祈願。「―を捧げる」
[大辞泉]
===================================
いのり 3 【祈り/▼祷り】
------------------------------------------------------------
1 祈ること。神仏に加護・救済などを請い願うこと。祈願。祈祷(きとう)。祈念。
「―をささげる」
[大辞林]
いずれにしろ、何かをお願いすることだ。
124 :
名無しさん@3周年:2006/05/24(水) 19:01:48 ID:KYIy9/C1
125 :
名無しさん@3周年:2006/05/24(水) 19:03:39 ID:76JHrkl2
祈りも願いも拝みも一緒。
わけのわからない幽霊とか神様に縋ること。
126 :
名無しさん@3周年:2006/05/24(水) 19:03:49 ID:KYIy9/C1
もちろん祈りには願い事も包含されてますよ
それってやだなーといえば余計に嫌な味が増すので
潔く分別したかったという心情を解してもらいたい
127 :
名無しさん@3周年:2006/05/24(水) 19:05:26 ID:KYIy9/C1
128 :
名無しさん@3周年:2006/05/24(水) 19:13:15 ID:tyqtWlD5
まっ正直に働き、他人のためによく尽す人であるなら、
例え生涯一度む手を合わすことがなくても、例え異教徒であっても
手をさしのべる神でなければ信仰する気にはなれない。
129 :
名無しさん@3周年:2006/05/24(水) 19:16:53 ID:KYIy9/C1
神はそんなに次元は低くないから安心していいよ
130 :
名無しさん@3周年:2006/05/24(水) 19:17:44 ID:KYIy9/C1
131 :
名無しさん@3周年:2006/05/24(水) 19:21:09 ID:tyqtWlD5
>>129 いや、神は案外低俗だよ。
聖書を読めば、かなりエコヒイキが激しいことがわかる。
卑怯なところも結構ある。
133 :
名無しさん@3周年:2006/05/24(水) 19:22:08 ID:KYIy9/C1
聖書の神は紙
134 :
名無しさん@3周年:2006/05/24(水) 19:24:13 ID:KYIy9/C1
136 :
名無しさん@3周年:2006/05/24(水) 19:26:11 ID:7nT+3F4y
主はご自分で人間を迷い悩む存在として作っておきながら、
信仰に迷いを示した人を罰したりするのが嫌い。
>>129 神は高いとか低いとかを超越したところにいるよ。高くも低くもない。
普通思われてるよりかはずっと低いと思う。
祈りは人間の性質といってもよい尊いものですよ。
自分の親族が死にそうな時、無神論者といってはばからない人
も祈りの姿勢に入ったそうです。
そして祈りました。
私の命と取り替えてもよい。息子の命を救ってください。
これを苦しいときの神頼みと言って笑ってはいけません。
逆に祈りはそれだけ本質に近いということでしょう。
139 :
名無しさん@3周年:2006/05/24(水) 19:27:51 ID:KYIy9/C1
140 :
名無しさん@3周年:2006/05/24(水) 19:31:11 ID:7nT+3F4y
>>138 その祈りを『藁をも掴む気持ち』と表現した不謹慎でしょうか?
141 :
名無しさん@3周年:2006/05/24(水) 19:32:46 ID:KYIy9/C1
142 :
名無しさん@3周年:2006/05/24(水) 19:36:40 ID:aT6AyF+k
正直、教義に哲学というか論理性を感じたのは、三大宗教の中では仏教だけだな。
>>140 それでいいんじゃないでしょうか。
無神論で理論武装した人でも愛する息子が死にかけている時、
思わず祈りを唱えずにはおれなかった。
それが何に対するものかも知らずに。。
その藁をもつかむ気持ちの先に宗教があるのだと思います。
>>139 君にとって、僕は次元が低いわけだ。
安心した。
145 :
コテをつけとこう ◆wSaCDPDEl2 :2006/05/24(水) 19:39:32 ID:gWa+ubwD
>>142 哲学だったらココモスキーだから論理じゃないとねwwwwwww
147 :
名無しさん@3周年:2006/05/24(水) 19:44:15 ID:aT6AyF+k
>>143 となると、宗教というのは『悪魔の証明』の隙間に存在しているだけのような気がする。
神の不存在を証明することができないという、論理の穴にしがみ付く存在?
>>143 無神論だからこそ宗教に嵌るときがあるわけです。
そうであってはいけません。
149 :
コテをつけとこう ◆wSaCDPDEl2 :2006/05/24(水) 19:49:43 ID:gWa+ubwD
>>147 思いっきり正しい!
そしてそれの小さい穴にしがみつく事を信仰と呼ぶ。
150 :
一般人:2006/05/24(水) 19:52:33 ID:N1VhgQOO
肉体をもって産まれた以上、人間だよ。
それに、イエスは「キリスト教」などは、作っていない。
あくまで、ユダヤ教の改革を目指していた。
また、聖書もイエスが書いたわけでもない。
イエスは教皇を作れとかも指示していない。
一番驚きなのは、クリスマス・・・
イエスの誕生日ではないことは、証明されているのに・・・未だにデタラメ日を祝っている。
イエスが天国で泣いてるよ。
今回の「ダ・ヴィンチ・コード」も、「ユダの福音書」の発見も、天国でイエスが仕組んだものかも知れない。
本当のイエスの事を知ってもらうために・・・
151 :
コテをつけとこう ◆wSaCDPDEl2 :2006/05/24(水) 19:56:37 ID:gWa+ubwD
>>150 >本当のイエスの事を知ってもらうために・・・
そうかもね。別にそれでもいいと思うよ?
>肉体をもって産まれた以上、人間だよ。
100%神で100%人間だよ。
矛盾してるって?
これは上手い事論理的整合性のあるように説明してやりたいが
残念ながら信じるしかないんだよ。
イエスはエッセネ派のクムランという宗教団体で信者をやっていたとのことです
153 :
名無しさん@3周年:2006/05/24(水) 20:02:15 ID:eJPRCCwo
>>151 いや、単なる人間だ。
それも中田氏婚で生まれた恥ずかしいガキ。
154 :
名無しさん@3周年:2006/05/24(水) 20:05:30 ID:KYIy9/C1
人には肉体と霊素による精妙体がある
肉体によるものは知能とか運動神経になり
精妙体による部分が霊性の高低になる
その霊性が究極に高いのが神格とされ
神の子とかあらひとがみとされる
155 :
コテをつけとこう ◆wSaCDPDEl2 :2006/05/24(水) 20:05:58 ID:gWa+ubwD
>>153 ま、その辺は自己責任で判断してちょw
ただ、俺に言えるのはとりあえず、せめて聖書を一回でいいから生きてる内に
一通り読んでから判断してくれ。って事だけ。
エッセネとは医師という意味で、イエスは手かざし治療教団にいたと思われ
157 :
名無しさん@3周年:2006/05/24(水) 20:07:43 ID:vcXf0PWR
手引きもなし、聖書も読まないでああだこうだいうなんて・・・・
50年ほど前は、資本論も読まないで、、、でしたw
158 :
コテをつけとこう ◆wSaCDPDEl2 :2006/05/24(水) 20:08:38 ID:gWa+ubwD
159 :
名無しさん@3周年:2006/05/24(水) 20:09:29 ID:KYIy9/C1
160 :
名無しさん@3周年:2006/05/24(水) 20:09:47 ID:KYIy9/C1
ちなみに「気」は感知できるけど
プラーナは感知できないものらしい
>>160 気とプラーナって同じものじゃなかったっけ。
162 :
名無しさん@3周年:2006/05/24(水) 20:14:40 ID:eJPRCCwo
>>155 神が人形で現れるものか否かは、量子論をひと通り理解してから判断してくれよ。
163 :
一般人:2006/05/24(水) 20:14:44 ID:N1VhgQOO
今、世界中にあるイエスの肖像画などは、すべて「空想」だ。
聖書にはイエスの容姿の特徴などは、ほとんど書かれていない。
イエスはユダヤ人だから、いわゆるセム系であり、白人ではない。
しかし、イエスの肖像画は、圧倒的に白人系に描かれているのが多い。
これも、はっきり言ってデタラメである。
アブラハム・・・イサク・・・ヤコブの子孫のユダヤ人は、白人ではない。
164 :
コテをつけとこう ◆wSaCDPDEl2 :2006/05/24(水) 20:16:37 ID:gWa+ubwD
165 :
名無しさん@3周年:2006/05/24(水) 20:17:14 ID:KYIy9/C1
>>161 自分もそう信じたかったけど(というのも違いを覚えるのがだるいので)
ぜんぜん違うもののようですよ
プラーナは想像力にも密接に関わっているとのこと
>>163 まあ可能性が広がっただけだしねぇ。
白人風の容姿じゃなくてもキリスト教が真実かが問題だし?
167 :
コテをつけとこう ◆wSaCDPDEl2 :2006/05/24(水) 20:20:39 ID:gWa+ubwD
>>162 ぜひその量子論で存在しない事の証明をしてほしい!w
168 :
一般人:2006/05/24(水) 20:21:25 ID:N1VhgQOO
知人のユダヤ人が言っていた・・・
イエスはメシアではない・・・イエスが聖書に予言された救世主なら、世の中が救われて変わっているはずだ・・・
今の世の中をみれば、それがわかるし・・人類が「救世主」「弥勒」を求めているではないか。
キリスト教は、布教の名目で侵略や略奪を繰り返した。
これが、イエスの本当の教えなら、益々、イエスは神というのが疑問視される。
169 :
165:2006/05/24(水) 20:21:56 ID:KYIy9/C1
気功の「気」とは違うということね
プラーナも一般的には「気」に含まれるので
170 :
コテをつけとこう ◆wSaCDPDEl2 :2006/05/24(水) 20:26:03 ID:gWa+ubwD
>>168 それがユダヤ教徒の考え方なんだろうね。
171 :
名無しさん@3周年:2006/05/24(水) 20:26:44 ID:eJPRCCwo
>>167 聖書によって、イエスが神であることの証明を先にしてくれたらな。
172 :
コテをつけとこう ◆wSaCDPDEl2 :2006/05/24(水) 20:31:28 ID:gWa+ubwD
>>171 もうそろそろ頭いたいよ・・・。
すまんが、それは誰か他の人に聞いてくれ。
落ちるわ。
だから完璧な証明は無理だってばw
「イエスの復活」ですら証明できないんだぞw
聖書に書いてるだろ。
「それだから誰でも聖霊によってでなければイエスを神とは言えません」
って。
173 :
コテをつけとこう ◆wSaCDPDEl2 :2006/05/24(水) 20:33:11 ID:gWa+ubwD
間違えた。×それは誰か他の人に聞いてくれ。
○これ以降は誰か他の人に聞いてくれ。
>>171 聖書によってでいいんならルカ22章70節を見たら?
後は三位一体の解釈だけど。
>>171 それより量子論でどうやって神の証明やるの?
そっちの方が興味あるわあ。
176 :
一般人:2006/05/24(水) 20:36:55 ID:N1VhgQOO
イエスは復活は、あり得ないと思う。
肉体に外傷もない「死」だったら、仮死状態など考えられるが、槍でついての死亡なら絶望的。
いわゆる異端の福音書には、身代わりがいたと書かれているが、これならすべて納得できる。
「ユダの福音書」にも繋がってくる。
また、コーランにもイエスは磔刑で死んでいないとかかれているし、「身代わり説」は冷静に考えるならかなり有力だと思う。
178 :
名無しさん@3周年:2006/05/24(水) 20:40:33 ID:UQcWoFo4
>>172 であるなら、あなたが
>>155に書いてあるように、聖書を一通り読んだところで
イエスが神であるか否かを判断する材料にはならないじゃないか。
読んだところで「わかりません」と書いてあるんだろ?
179 :
名無しさん@3周年:2006/05/24(水) 20:42:29 ID:TDaotLnC
www
181 :
コテをつけとこう ◆wSaCDPDEl2 :2006/05/24(水) 20:47:19 ID:gWa+ubwD
>>178 読んでみてそう感じる人はそう感じるだろうな。
それは仕方ないよ。
182 :
名無しさん@3周年:2006/05/24(水) 20:47:19 ID:66XV36OA
証明がされえないことだからこそ、
様々な蓋然性の高い証言やデータ、事実、
そして、自らの主観・体験という個人的実存的な限定された情報をもとに行う
信じるか否かという行為の尊厳と責任の重さがある。
だって日本にキリストの墓ってあるくらいだしなぁ。
184 :
名無しさん@3周年:2006/05/24(水) 20:50:41 ID:q8CHOPBT
>>172 「何人もイエスを神とはいえない」と書いてある聖書を読んで、
>100%神で100%人間だよ。
と結論付けた経緯を説明してもらいたい。
聖書を一通りよめば、そういう結論に達するんだろ?
>>181も量子論を一通り読めば、
読んでみてそう感じる人であるならそう感じるだろう。
186 :
一般人:2006/05/24(水) 20:54:58 ID:N1VhgQOO
元々、人間を「神」と勝手に崇め奉るから、無理が出る。
信仰の名の下に、歴史の無視はいただけない。
187 :
コテをつけとこう ◆wSaCDPDEl2 :2006/05/24(水) 20:57:01 ID:gWa+ubwD
>>184 あーすまん!いろんな要素がありすぎて、それはもの凄く難しい!
うまい事言えないが感じたんだよ。俺はこの本は嘘じゃないって。
だからこの感じを誰でも受ける物だとは俺は断言できない。
しかし、俺は嘘じゃないと思えたんだよ。
ま、否定ばっかしてないで読んでみればいいよ。
それでも無理なら俺は仕方ないと思うよ。
>>187 量子論を読んでから判断した方がいいと思うよ。
否定ばかりせずに。
189 :
コテをつけとこう ◆wSaCDPDEl2 :2006/05/24(水) 21:05:59 ID:gWa+ubwD
190 :
コテをつけとこう ◆wSaCDPDEl2 :2006/05/24(水) 21:18:05 ID:gWa+ubwD
あ、そうそう教会に行くときの注意だけど、
人の言う事を絶対鵜呑みにはするなよ。
絶対に何でも自分の脳味噌で考えろよ。
教会にもおかしいのはいっぱいあるからw
聖書を自分で読んで絶対、絶対に自分で考えろ。
>>188 量子論だけ読んでも仕方がないよ。
世界の始まりに関してなら、実験してデータとつきあわせないと
いけないけど多分現在も将来もできない。
おびただしい理論=仮説があるだけだ。
それに宇宙の始まりがどうであろうと、そのような性質を持つ世界を作り出した存在の可能性を考えないわけにはいかないよ。
罪や愛の問題に関しては量子論は無力だし。
量子論だけでは人は幸せにはならないんだよ。
192 :
名無しさん@3周年:2006/05/24(水) 21:32:43 ID:69NhAXNS
>>191 聖書だけでも人は幸せにはならないよ。
聖書だけでは神の存在の証明もできないし。
>>192 そこは信仰の問題だから。
人によっては思い込みというかも知れないが。
こればっかりは信じてみないと何ともいえない。
自分から飛び込んでみてどうかということだから。
でも仏教や神道でお参りして幸せになってる人もいるでしょ?
なんでキリスト教だけそれがないと思うのかなあ。
それに世の中には論理で説明できないことはいっぱいあるよ。
論理で説明できないことの方が多いくらいだ。
194 :
名無しさん@3周年:2006/05/24(水) 21:42:29 ID:69NhAXNS
>>193 万人を幸せにできるわけで花井という意味で書いたのだが、
それなら量子力学で幸せになったひとも、
相対性理論で幸せになった人もいるだろう。
>>194 話を戻すけど量子論を読んでも信仰の問題とは関係ないよ。
欧米にはクリスチャンのノーベル賞級の物理学者は腐るほどいるし。
科学を発展させてきたのはキリスト・イスラムの学者たちだし。
科学と宗教が対立するとされているのは日本の教育の不幸だね。
196 :
名無しさん@3周年:2006/05/24(水) 22:01:38 ID:69NhAXNS
>>195 理屈抜きで信仰していりゃ幸せというのと同じように、
量子論を研究していれば、探求していれば幸せという人もいる。
>>195 日本人のノーベル賞受賞者も、
人口比では健闘してるほうなんじゃないか?よく知らん。
198 :
名無しさん@3周年:2006/05/24(水) 22:49:29 ID:69vnhivm
この前TVでやってたね
イエスに子供いたらしい、マリアとの、
んで王の子ってことで今はその子供の像が祭られてるんだよね。
>>197 それについては全面的に同意
>>198 TVは視聴率を上げるのが最優先ですからトンでも説どころかゴムボート、温度計を特殊な器材と言い張ります。あ、あれはネタか。
200 :
名無しさん@3周年:2006/05/24(水) 23:03:07 ID:oLL3sFiG
イエスは無職
ワロタ
203 :
名無しさん@3周年:2006/05/25(木) 08:11:18 ID:FkvmFkjU
中田氏させてできちゃったくせに、処女だと言い張るなんてマリアも相当なタマだな。
204 :
名無しさん@3周年:2006/05/25(木) 08:46:15 ID:ii/dbWTt
205 :
名無しさん@3周年:2006/05/25(木) 10:36:35 ID:lmMS3G1a
幸せになるのは各教会の幹部たちだと思うよ。by森之進
207 :
名無しさん@3周年:2006/05/25(木) 12:35:29 ID:k89kmpWA
イエスは人であって、人でない。
いわゆる『人非人』というやつ。
208 :
ボクは無職:2006/05/25(木) 12:50:07 ID:mDVbyKKD
イエスは無職*
ボクも無職*
おんなじだ*
教会のことを知らないね。
一部の教会には潤っているかもしれないけれど
ほとんどのキリスト教会は清貧でやってるよ。
昔の武士道精神の影響なんだろうけど
もっと合理的にお金を回すようにしてもいいと思うくらいだ。
ただ正統派教会は今停滞にあるから無理かもね。
ところで…ボクは『宇宙心』という本が好きです。
この本の中に出てくる
Sさんという人は
スゴイ人だと思います。
みなさんは『宇宙心』やSさんという人について どう思われますか?
Sさんのことを『神様』という人たちもおります。
211 :
名無しさん@3周年:2006/05/25(木) 15:41:59 ID:IHKzWeXz
大工っていっても日常製品を作っていたみたいだよ。
LUK22:70 そこで皆の者が、「では、お前は神の子か」と言うと、イエスは言われた。「わたしがそうだとは、あなたたちが言っている。」
イエスは人間じゃん。
「わたしがそうだとは、あなたたちが言っている。」としか言ってないじゃん
215 :
名無しさん@3周年:2006/05/25(木) 22:50:54 ID:ohPM62XI
あなたたちの定義
夜が明けると、民の長老会、祭司長たちや律法学者たちが集まった。
そして、イエスを最高法院に連れ出して、
「お前がメシアなら、そうだと言うがいい。」
と言った。
イエスは言われた。
「わたしが言っても、あなたたちは信じないだろう。わたしが尋ねても、
決して答えないだろう。しかし、今から後、人の子は全能の神の右の座に
座る。」
そこで皆の者が、
「では、お前は神の子か」
と言うと、
イエスは言われた。
「わたしがそうだとは、あなたたちが言っている。」
人々は、
「これでもまだ証言が必要だろうか。我々は本人の口から聞いたのだ。」
と言った。
217 :
名無しさん@3周年:2006/05/26(金) 12:16:15 ID:thx7fhgt
>>210 私も『宇宙心』を読みました。
この本の中に出てくるSさんという人は『神様』と呼ばれています。
Sさんは妻帯者ですね。
いま、イエス様も妻帯者ではないかという議論が世界中で巻き起こっています。
妻帯者でも『神様』になれるということですかね…
218 :
一般人:2006/05/27(土) 01:48:18 ID:wPYd35PI
モーゼ・イエス・マホメットなどは人間であり、予言者だよ。
肉体を持っている以上ね・・・・
イエスを神として崇めるのは、神に対しての冒涜だと思う。
キリスト教が、イスラム・ユダヤ教から攻められるのも、イエスを神としているから・・・
219 :
名無しさん@3周年:2006/05/27(土) 09:26:39 ID:Xqi1hcFj
人が神の子となるため、神が人の子となった。
イエスは人となった神です。
220 :
救いは神から:2006/05/27(土) 09:33:24 ID:XOoX8jLR
イエスは生贄の動物となった人間です。
221 :
名無しさん@3周年:2006/05/27(土) 09:36:56 ID:xWQSbcNz
イ エ ス は 人 間
イ エ ス は 神
イ エ ス は 主
イ エ ス は 王
223 :
名無しさん@3周年:2006/05/27(土) 09:40:39 ID:xWQSbcNz
イ エ ス は 天 地 万 物 の 支 配 者
イ エ ス は 裁 き 主
イ エ ス は 世 の 罪 を 取 り 除 く 神 の 子 羊
224 :
救いは神から:2006/05/27(土) 09:42:50 ID:XOoX8jLR
人が鬼畜の子となるため、鬼畜が人の子となった。
イエスは人となった鬼畜です。
226 :
救いは神から:2006/05/27(土) 10:02:33 ID:XOoX8jLR
うそつきは泥棒の始まり。
228 :
救いは神から:2006/05/27(土) 10:27:56 ID:rzjHVGDn
異教徒を殺すことは義にかなったことです。
>>228 「異教徒を殺すことは義にかなったことです。」とはあなたが言っていることです。
>>229 モーセの人殺しは十戒の前だからな。
それにそれが罪であったとしても神はその自由によってモーセを選ばれた。
一般人にまで拡大解釈しちゃだめだよ。
>>230 モーセにもわたしにもあなたにも神様は同じ扱いをしてくださいます。
ところで、ID:rzjHVGDn氏=救いは神からサンはどうなさったのでしょうか・・・
ああぁ・・・・、ID:XOoX8jLR氏でもありますねぇ。
どうなさったのでしょうか。
次から次へと別ID氏が現れますけど。
>>228 人殺しを「義」なんて言葉で誤魔化してんじゃねーよ偽善者
やらぬ善よりやる偽善ですな
235 :
名無しさん@3周年:2006/05/27(土) 15:00:25 ID:1h28CigR
反三位一体のサラ来ないかな。
236 :
きまぐれ:2006/05/27(土) 15:44:24 ID:860vj5F/
人間の思考世界うじゃうじゃ。。。。。。。。
イエスは人間ですね。
聖書も旧約はともかく、新約は当時の皇帝に都合よく作られたもの。
聖書はイエスが神ということの証明にならない。
三位一体説だって、イエスが説いたものではないしね。
カトリックはイエスの名の下に、他民族への侵略や虐殺を繰り返してきた。
これ自体が、神の教え・・・イエスの教えだろうか?
信仰もいいが、歴史も勉強しようね。
何度も言うが、私達人間は・・・すべて「神の子」であり、イエスも肉体を持ってきて生まれた以上人間である。
皇帝の都合で作成された、新約聖書ばかりではなく、外典・・・異端扱いされ、弾圧された福音書を読んでみた方が良いと思う。
利いた風な口聞く前に、自分で読めよ
「正典」にイエスの教えが無いと判断できる人は
なぜか外典の記述なら鵜呑みにできる。
241 :
名無しさん@3周年:2006/05/27(土) 21:30:37 ID:qCPwqTi2
外典の異端性と、キリストの教えを受け付けられない人間を浮き上がらせるリトマス試験紙だね、まるで。
244 :
名無しさん@3周年:2006/05/28(日) 17:41:34 ID:UT60ooOb
イエスは人の痛みを知るために
あえて 人として生まれたんだよ。
245 :
名無しさん@3周年:2006/05/28(日) 18:25:25 ID:fVKakYYp
>>244 全知全能の存在だったはずのお方が、人の痛みごときをご存じなかったとは、面妖なことをおっしゃる。
246 :
名無しさん@3周年:2006/05/28(日) 18:32:28 ID:aFul4fno
神が人になってくださること以上に、人が神を知覚するのに最適な方法はないだろう。
また、神が人となるのは、神にしかできないだろう。
神以外にそれを実現することのできるものはいない。
247 :
名無しさん@3周年:2006/05/28(日) 18:57:11 ID:fVKakYYp
>>246 >神が人となるのは、神にしかできないだろう。
当たり前じゃないか。
でも神が人になる必要なんかまったくない。
248 :
名無しさん@3周年:2006/05/28(日) 19:17:30 ID:hlFnpGSy
>>246 人間に神を感知させたいなら、感知能力を人間に備えさせておけばよかったのにね。
感知できなのは、感知できないように神が作ったからじゃないのか?
249 :
名無しさん@3周年:2006/05/28(日) 19:21:32 ID:k2Cbewf+
イエスが人間ではないというヤツはいないだろ。
だから、終了。
250 :
名無しさん@3周年:2006/05/28(日) 19:25:25 ID:OaSVafim
251 :
敵は神:2006/05/28(日) 20:04:02 ID:f4BSPy0z
で、ゲッセマネで身もだえしガクブルしたんだw
顔面蒼白になってダメでしか? ダメでしか? 尋ねたんだw
居ないもんに相談しても返事はねーよな。
勢いが許された時はごまかせたけど、現実の前にはガクブルしか道がなかったんだねw
死ぬ前後はペテロに威張り腐ってさ。
ヤハウェと言う性格を持った神が受肉為されると、かくのごとし恥の極みになりましねw
252 :
名無しさん@3周年:2006/05/28(日) 20:08:35 ID:d8kzcqFf
イエスは詐欺師のようなもの。
口が上手くて、サイババのように時には手品らしきこともした可能性もある。
結局巧みな口に騙されていたただけ。
253 :
みく ◆lqWrB4ttOo :2006/05/28(日) 21:42:44 ID:qPi6D98w
いいえ・・・人じゃなかったからこそ
できた業ですよ。
イエスが行った「奇跡の業」は、釈尊なども行っていますね。
決してイエスだけのものではありません。
奇跡が起こせるから、人間を「神」にするのは、人間の神への冒涜です。
>>249 あと、イエスは神でもないね。付け加えてね。あんたの脳の中に。
神が人になる理由なんてまったくもってなし。
自分の傲慢さに気づいたらいかが?
信者に聞きたいんだが、人だったら何かまずいのか?
257 :
名無しさん@3周年:2006/05/29(月) 08:20:00 ID:EqjeEfrs
>>256 信者じやないが、
イエスが神でない場合、唯一神以外を信仰対象にしてはいけないとする
根本教義に反して、長年に渡り人間を崇拝してきたことになりる。
これまでの教会の教えが根底から覆ることになり、自分達がこれまで
邪教、異端と呼んで迫害や攻撃してきた相手と同じになってしまう。
つまり『教会はこれまで2000年間嘘を教えてきたのか?』という問いに対して
『イエス』と答えざるを得なくなり、権威が失墜する。
258 :
名無しさん@3周年:2006/05/29(月) 09:31:56 ID:UBIYRvoI
てか人間ごときが神に救われようとすがってるなんて図々しいんだよ。バーカ
この星のどの生物よりも自己中心的で悪質な人間が救われるわけねーだろ。
悪いことしても神が助けてくれるなんて虫がよすぎるんだよ!
現実が全てなんだよ。
ひとの現実はそれぞれ
縋るのは信仰とはいわない
260 :
名無しさん@3周年:2006/05/29(月) 11:32:00 ID:uS37UslG
地球人類が考えた神だから
地球しか見ていないのは仕方がない
261 :
名無しさん@3周年:2006/05/29(月) 12:11:43 ID:dALNFkRK
>>258 >この星のどの生物よりも自己中心的
人間より自己中でない生物って例えば具体的になに?
人間が一番他の生物のことも考えてると思うが?
262 :
名無しさん@3周年:2006/05/29(月) 13:14:41 ID:61iJRZ9a
イエス様、ホントに、ほんとに ありがとう。
263 :
名無しさん@3周年:2006/05/29(月) 13:22:58 ID:28vHcQQm
>>261 イルカが海で溺れた人助けたって話聞いたことがある。
親子のイルカで、親が運んで子イルカがその人が気を
失いかけると軽く噛んで助けたとか。
264 :
263:2006/05/29(月) 13:24:41 ID:28vHcQQm
野生のイルカだし、何かえさくれるとか期待した行動では
ないので、それこそアガペー愛だわな。
265 :
名無しさん@3周年:2006/05/29(月) 13:52:22 ID:JP4qhSaB
>>263 人間が人間を助けたなんて話だって腐るほどあるが?
266 :
名無しさん@3周年:2006/05/29(月) 14:17:46 ID:28vHcQQm
>265
イルカがイルカを助けたなんて話も腐るほどあるが?
つでにいえば、今朝ノラ猫が仔猫を救助に来たけど?
267 :
名無しさん@3周年:2006/05/29(月) 14:30:07 ID:28vHcQQm
189 名前:名無しちゃん…電波届いた? :2006/05/29(月) 11:12:03
気づかなかったけど、にゃんこが倉庫の中で子猫産んだみたいです。
そんで、2日前、猫の引越しの途中、人に見つかってしまい、
ママ猫が逃走、最後の子猫が置き去りに。
雨が降ってきてみゃーみゃーうるせーんで、仕方なく保護。
でも、アパートだから飼えないし、ミルクもなんまし飲まない。
このままじゃ氏んじまう、こまったもんだ。
ママ猫どこに行きやがったんだよ、ぶっとばすぞーって、
今日の朝、ママ猫が倉庫の前に来てた。
嫁さんがおいらに、そう言うんで、箱に入れてた子猫をもって
行かせた。で、後できいたら、ママ猫がカワイカワイして、
咥えて連れてったらしい。
感想:おーい、礼ぐらい言え。
268 :
名無しさん@3周年:2006/05/29(月) 16:20:38 ID:QKfENglP
>>263 イルカは人間よりエゴ意識が少なく、他の種に対して献身的なのか?
269 :
名無しさん@3周年:2006/05/29(月) 16:23:40 ID:28vHcQQm
>>268 個体差はあると思われ。
専門家じゃないと正確には答えられない。
270 :
名無しさん@3周年:2006/05/29(月) 16:31:35 ID:QKfENglP
イルカが自分の命を犠牲にして他の種の命を守ったって話は聞いたことがないけど、
飽くまで自分の命優先だとしたら、エゴが少ないとはいえないと思うが?
271 :
名無しさん@3周年:2006/05/29(月) 16:39:17 ID:28vHcQQm
272 :
名無しさん@3周年:2006/05/29(月) 17:37:03 ID:DoBW6mI9
イルカは、海の中の犬だと考えれば良い。
犬は古くから協力して猟を行い、
イルカは古くから協力して漁を行った。
イルカは輪姦するしなぁ。
274 :
名無しさん@3周年:2006/05/29(月) 23:29:59 ID:Dgup8rKF
イエスは人間じゃないよ。
二千年もの間、人類を惑わした大○魔だよ。
真理ねーだろ、あやつの発言と結果は。
「あんたが悪魔で人間を束縛したいと思ったらどうする? 救い主を装って騙さないだろうか。そう思わないか」
7つの悪霊に満たされ人間をペテンし続けたイ○ス。
お前は既に死んでいる。
お前自身の結果においてな。
イエスとかブッダのことを批判するのはやめておきな
狡猾なゴキブリは信徒ばかりを批判して決して上にいるやつを批判はしない
それでもそのうち墓穴を掘ってくるがな
悪魔に「言わされる」なよ
276 :
名無しさん@3周年:2006/05/30(火) 11:06:35 ID:7yxTwMoS
イエスやブッダはパフォーマー、催眠術師であって、
人徳などはない。現代人のほうがモラルがある。
イエスはタダの人間だよ。少なくとも「神」じゃあないね。
したがって、いかに三位一体説が間違っているかを悟る必要性があるというもんだ。
キリスト教徒は「信じる」ことしか能がないのか?
そんなことだから仏教徒にまで馬鹿にされるんだよ!
278 :
まったり派:2006/05/30(火) 11:15:06 ID:7cj7Inim
キリスト教をバカにする まともな仏教徒はいないよ
だが
幸福の科学をカルト視する まともな仏教徒は数多いよん。
279 :
名無しさん@3周年:2006/05/30(火) 13:18:25 ID:p4H3lR1w
幸福の科学では キリスト教は もっと霊現象について語るべきだと言ってましたね。
キリスト教はイエスを神とするあまり 後の人による霊現象をすべて悪魔の業としています。
そこに問題があると思います。
280 :
名無しさん@3周年:2006/05/30(火) 16:46:03 ID:E24aVr6b
創造主なる神イエス・キリスト
幸福の科学さんには、申し訳ないが・・・
大川氏の教えもどうかな。
基本的に、聖者の生まれ変わりなどと言っている宗教家は、どうもね。
霊言などで、素人は引っかかっても、ある程度の知識があれば、彼の霊言がいかにデタラメかわかる。
イエスは人間。
只、宗教家としては預言者として、素晴らしいと思う。
283 :
名無しさん@3周年:2006/05/30(火) 22:52:51 ID:xO6DTS1S
イエスのすばらしい預言とは、例えばどんな預言ですか?
284 :
名無しさん@3周年:2006/05/31(水) 00:55:47 ID:fRH0UdDY
そもそもさ、イエスは人間か神かって白黒はっきりさせることに問題を感じ
るんだな。戦前、戦中、天皇は神であったようにさ、日本人ひとりひとりの意識には
何者かを中心に、その周りに集い和を保つ精神構造があってさ、その中心の”何
者か”の為にはちっぽけな(と思い込んでいる)自分の命を捧げて、”天皇の
ために”万歳を叫んで飛行機でアメリカの船に突っ込んで行かれた方々がおら
れるじゃないかい。
その人たちは天皇を見たことないと思うけど、何か自分の心の中心に感じる
崇高なものに、たまたま天皇って名前をつけて命を捧げたわけだ。もしかし
たら、天皇って人間が実在しなくてもさ、日本人は何かそういう崇高なもの
を作ったんじゃないだろうか、と思うんだな。外にあるものとそれを認識す
る精神はそれほどはっきりと分けられなくてさ、西洋人の精神構造にはもと
もとキリストなる存在を(日本人が天皇って存在を必要としたように)必要
とした、ってことじゃないかな。だから、キリストは人間!って叫ぶことで、
キリスト教の教えをおとしめたかのように感じることはさ、キリストは処女
の母親から生まれた!って叫ぶのと同じで、どちらも間違っていると俺は思
うよ。
恋愛してるときはすごく彼女、彼氏にのぼせてる人が結婚してこんなはずじ
ゃなかった、ってのとおんなじか。信仰心厚き人達が、キリストを神格化す
るあまりに、善意で!聖書を編纂したとしたら、残念なことだと思うな。
285 :
まったり派:2006/05/31(水) 07:01:43 ID:SFdLYlJy
>彼の霊言がいかにデタラメかわかる
でたらめというか
一般向け解説書をニ、三読めば書ける程度の理解で
本を書いている中味が痛いのだけどね
286 :
名無しさん@3周年:2006/05/31(水) 07:55:46 ID:rnAI+VSS
イエスは言われた。
「わたしが言っても、あなたたちは信じないだろう。わたしが尋ねても、
決して答えないだろう。しかし、今から後、人の子は全能の神の右の座に
座る。」
100歩譲って、イエスが神の右の座にいたとしよう。
でも神はイエスの左にいる奴でイエスじゃない。
人の子は
人の子は
人の子はただの人だよw
287 :
名無しさん@3周年:2006/05/31(水) 09:14:13 ID:fRH0UdDY
284書いた者だけどさ、家の息子(5才)がウルトラマンに入れ込んでるん
だよ。息子のこころの中に、正義とか強い者にあこがれる気持ちが成長の
過程で芽生えてるんだろうと思ってるんだけどさ。ウルトラマンはテレビ
から飛び出して握手したり、話したりしない。彼の気持ちが架空のヒーロ
ーに投影されてるんだろ。だからって、それには意味があるだろよ。キリ
ストが人間であっても、信仰する人には精神的に重要な意味を持つだろ。
288 :
名無しさん@3周年:2006/05/31(水) 23:43:52 ID:kQ9zaGAz
>>286 しかも、神の右に座るのは「人の子」だよね。
「人の子」がイエスとすれば、イエスは人の子。それはやはり人だね。
「人の子」がイエスではないとすれば、この話はイエスとは関係ない、
というか、意味不明の発言。
289 :
名無しさん@3周年:2006/06/01(木) 07:11:59 ID:qVn+B4c2
>>287 ヒーローとの一体化願望だよ。
自己投影してるの。
万能感によって弱気なチンカス信者が強気な口だけ野郎になる。
という解釈も願望投影なんだよ
291 :
名無しさん@3周年:2006/06/02(金) 20:03:32 ID:5s2p7J/0
>>289のような後ろ向きな文章の書き方は俺は好きではない。
2000年も前の文献の解釈なら大いにやったらいい。
俺が言いたいのは、極端な言い方をすれば、イエスだって天皇だって実在し
ようがしまいが関係ないんだよ(極端な言い方をすればだよ)。まず、西洋
人と日本人の精神構造ありき。そこにうまい具合にイエスなり、天皇が布置
される。外にあるものは実在なのか、脳が作り出したホログラフィックなも
のなのか、ってところがポイントだとおいらは思う。茂木健一郎って人が、
そこらへんのところ書いているから本買って読んでみるといいよ。(仏教の
唯識に似てるかな)。”イエスは産まれる前からあなたがたの中にいた”と
かいう言葉なかったっけ?西洋人の精神構造の中心(ユングのselfと同じか
な?)を言葉に表現するとイエスになるんだと思うぞ。
イエスは人間であり、神でもある。世界は実在か脳が作り出した3次元の
ホログラム世界か、ってとこから勉強しないと、2000年も前の話を、俺は
こうだと思う、思わないって言ったってあんまり実りがあるとは思えない
、と俺は思う。
292 :
名無しさん@3周年:2006/06/02(金) 20:43:12 ID:pAdovnXw
キリスト教自体には問題があるとおもうが(キリスト教がなしてきた
他民族の迫害や魔女狩り、まじめな慈愛のあるキリスト教徒には失礼ですが。)
イエス、キリストが結婚していたからといって、
イエスキリストが聖人じゃないという話にはならないと思う。
新約聖書に書いてあるイエスの言葉は、まさしく人類の宝、聖人でしか
語れない言葉だと思えます。
自分は新約聖書の言葉で判断しますね。
自分はキリスト教徒じゃないですけど。
293 :
名無しさん@3周年:2006/06/02(金) 20:44:37 ID:v1l7R8XR
>>292 どのあたりが素晴らしい言葉ですか?
聖人でしか語れない言葉なんてありましたか?
294 :
名無しさん@3周年:2006/06/02(金) 20:56:34 ID:pAdovnXw
もともとダビンチコード読んでイエスキリストは結婚していた。
ー>キリストは人間ー>なあんだ。
みたいな方程式を作り上げてる人多いと思うけど、
それじゃあ、なぜレオナルド、ダビンチは、それを知っていながら、最後の晩餐
という大作を描いたのか?
ということまで、考えてる人、少ないですね。
結論として、ダビンチはキリストが聖人だということを、理解していた
ということですね。
イエスが結婚していたのも知っていて。
でもその結婚は普通の人の結婚とは、別物かもせれませんね。
295 :
名無しさん@3周年:2006/06/02(金) 21:02:27 ID:pAdovnXw
293さまへ
新約聖書読んでみてください。
宗教を理解するにはセンスが必要ですけど、
その人のレベルでわかるとこまではわかるとおもいます。
がんばってください。
296 :
名無しさん@3周年:2006/06/02(金) 21:05:57 ID:VWQ1vYCG
少なくとも中学生に理解できない言葉なんてないですよ。
297 :
名無しさん@3周年:2006/06/02(金) 21:11:29 ID:h9Xio+l1
>>295 洗脳されてるから、宗教的に見てありきたりの言葉で感動してしまうんですよ。
よく考えると、それほど凄いことは言ってませんよ。おかしなことも言ってるし。
やっぱり宗教を理解するにはセンスが必要らしいな。
300 :
名無しさん@3周年:2006/06/02(金) 23:13:32 ID:NwCQG6dP
イエスは人間だし、SEXもする。
何も不思議なことはない。子孫繁栄はめでたいことである。
聖書にイエスのそういうことが触れられていないことが奇妙なだけ。
301 :
名無しさん@3周年:2006/06/02(金) 23:17:30 ID:NwCQG6dP
SEXをいけないことのように思うのは、キリスト教の偏った傾向に過ぎない。
かつて日本を含む広い世界では、そんな考えは思いもよらない可笑しなこと。
302 :
名無しさん@3周年:2006/06/02(金) 23:19:27 ID:NwCQG6dP
イエスがSEXをしたからといって、まともな人間というだけのことで、
そのことがイエスを高めも低めもしない。
むしろ、SEXをしたことがないとすれば、何らかの異常の疑いがある。
303 :
名無しさん@3周年:2006/06/02(金) 23:21:07 ID:NwCQG6dP
イエスが神かどうかは知らないが、
まともな人間でないものが神などというものである訳がない。
304 :
名無しさん@3周年:2006/06/02(金) 23:22:09 ID:NwCQG6dP
んじゃ。
305 :
名無しさん@3周年:2006/06/02(金) 23:38:11 ID:5s2p7J/0
>イエスは人間だし、SEXもする。
下世話な話だが、昔あるアイドルはトイレに行かない、って信じてる
人がいた。ファンの心の中ではそれが(崇高な)真実。それで元気に
生きられるならそれでいいじゃん。真実には、自然科学で明らかにさ
れるものと、心の中にあるもの、の2つがあるんだと思うぞ。トイレ
に行かないアイドルを見て幸せに生きられるなら(ファンの心の中で
はそれが”真実”なんだからさ)あえて、それを否定することはない
と思うよ。”大好きだった亡くなったおじいちゃんがいつも僕を守っ
てくれる”そういう自然科学では解明できないような物語で人間の気
持ちは安定するんだし・・・
真実)、
そんなあなたにダビンチコード
セックスしても頭はボケる一方なので神が感じられなくなるというのはある
聡明な人間を患者にしたいのなら話は別だがね
308 :
名無しさん@3周年:2006/06/02(金) 23:45:27 ID:Ve6jooa3
ユダヤ教では聖職者は結婚するものらしい。
309 :
名無しさん@3周年:2006/06/02(金) 23:54:37 ID:5s2p7J/0
幼い子に、赤ちゃんはどうしてできるの?って聞かれて、科学的な事実
を教えるより、こうのとりの話をしたほうが納得するし精神的にも安定
するだろ(信仰をもっている人が精神的に幼いって言ってるんじゃない
ぞ)。人間は物語があるから生きられるんだよ。自然科学の知が世の中
を席巻しすぎてるんだ(用心のために言っておくけど、自然科学の真実
とこころの真実、両方必要なんで、前者を否定するものではない)。
310 :
名無しさん@3周年:2006/06/02(金) 23:59:32 ID:NwCQG6dP
SEXをいけないことのように思うのは、キリスト教の偏った傾向に過ぎない。
かつて日本を含む広い世界では、そんな考えは思いもよらない可笑しなこと。
>幼い子に、赤ちゃんはどうしてできるの?って聞かれて、科学的な事実
>を教えるより、こうのとりの話をしたほうが納得するし精神的にも安定
>する
のは、キリスト教的精神に既に冒されているよ。
かつて日本では、正しい性教育が普通に行われていた。
完全に可笑しくなったのは戦後と思うよ。
311 :
名無しさん@3周年:2006/06/03(土) 00:06:32 ID:4D+43vhr
俺はキリスト教徒でないことを前もって言っておいて・・・
言っている”キリスト教精神”=自然科学の知に反する、ってことだ
としたら、自然科学信仰におかされているいると思うがなぁ。
312 :
名無しさん@3周年:2006/06/03(土) 00:07:48 ID:99ASj6xO
不思議に思うのだが… 崇高な話しをしてるオマイラ
神がいるなら、我が存在意義を教えてくれ。頼む。我は何ぞや…
313 :
名無しさん@3周年:2006/06/03(土) 00:11:53 ID:/cLwHDU9
>>305 >下世話な話だが、昔あるアイドルはトイレに行かない、って信じてる
>人がいた。ファンの心の中ではそれが(崇高な)真実。
たしかに、イエスはミーハーなクリスチャンのアイドル的存在だね。
イエスに対する愛着心は、精神的というより、ほとんど生理的なもの。
イエスの血をすすり、肉を喰らいたいのだから。
しかしどんなにミーハーはファンでも、正気なら、アイドルが「神様」
などとは思わない。
2000年前に生まれたに過ぎないイエスが天地を創造したと信じる
クリスチャンたちは、狂気以外の何物でもない。それも、すべてイエス
の「自己申告」を信じ込み、批判は一切できない。
人間に物語りは必要かも知れないが、未開時代とは異なり、現代社会は、
基本的に、合理性、科学性、理性に基づいて構成・維持されているという
事実を、クリスチャンたちは見落としている。小学生でも認識している
事実だ。
を、
聖、聖、聖、、、、って言い続けて
最高に聖なのが童貞の犠牲だったんだろう。
セックスせずに死ぬなんてほんとかわいそうだもの。
上から見下ろしてみてもぜんぜん内容間違えてますよ
316 :
名無しさん@3周年:2006/06/03(土) 00:21:48 ID:/cLwHDU9
>>314 そもそも、人間界において「聖・俗」の区別などするのが、キリスト教
の基本的誤り。人間差別の始まり。すべての人間を創造主が造ったの
だとすれば、「聖・俗」の区別など、ある訳も、すべきでもなかろう。
317 :
名無しさん@3周年:2006/06/03(土) 00:23:31 ID:ZI3Y6qT/
まともな人間には家庭があってSEXもする。
マタイによる福音書 / 19章 12節
結婚できないように生まれついた者、人から結婚できないようにされた者もいるが、
天の国のために結婚しない者もいる。これを受け入れることのできる人は受け入れなさい。」
テモテへの手紙一 / 3章 5節
自分の家庭を治めることを知らない者に、どうして神の教会の世話ができるでしょうか。
テモテへの手紙一 / 3章 12節
奉仕者は一人の妻の夫で、子供たちと自分の家庭をよく治める人でなければなりません。
318 :
名無しさん@3周年:2006/06/03(土) 00:27:24 ID:/cLwHDU9
>>317 そんならパウロは、何故イエスを批判しなかったのだろうか。
パウロの言ってることは、単に宣教のための場当たりの手段という感
じがあり、人間的に信用できない。
聖俗はありますよ
教会にも
320 :
名無しさん@3周年:2006/06/03(土) 00:27:46 ID:H/WZqrI/
321 :
名無しさん@3周年:2006/06/03(土) 00:29:46 ID:/cLwHDU9
>>320 キリスト教お得意の、多くの脅迫文句の一つ。脅迫は、神と人間に対
する罪である。
322 :
名無しさん@3周年:2006/06/03(土) 00:30:26 ID:ZI3Y6qT/
>>318 パウロはイエスに妻や家庭があったことを知っていたからだよ。
後に編纂された聖書では、そのことが削られているんだよ。
若いうちに神に目覚めればいいですね
ただ選民思想に陥ったやつには精霊は降りないよ
そいつは火の国の住民に連れ去られる運命にある
324 :
名無しさん@3周年:2006/06/03(土) 00:38:31 ID:H/WZqrI/
>>321 恐れるな。わたしはあなたとともにいる。たじろぐな。わたしがあなたの神だから。
わたしはあなたを強め、 あなたを助け、 わたしの義の右の手で、 あなたを守る。
イザヤ41:10
325 :
名無しさん@3周年:2006/06/03(土) 00:43:03 ID:ZI3Y6qT/
マグダラのマリアがイエスの妻だったことを、新発見のように騒いでいる本や映画
があるようだね。聖書は肝心のところは恐らく削除していて一見分かりにくいよう
に感じるかもしれない。
だけど、普通の間性で聖書を読めば、マグダラのマリアがイエスと特別の関係にあった
ことは自然に分かるよね。
聖書の編纂者(=当時の為政者)は、なぜそんなことを隠そうとしたのかね。
326 :
名無しさん@3周年:2006/06/03(土) 00:44:55 ID:4D+43vhr
人間ってちっぽけな意識を持った自然の一部なんじゃないだろか(と、
勝手に思ってるが)。漱石があるとき散歩にでかけようと思いた
ったそうな。んで、漱石は「何でさっきじゃなくて、今、散歩にでか
けようと思ったんだろう」と考えたそうな。理由はつけられるけど、
別な理由だってつけられるし。この話で思い出したのが、三島由紀夫
が「我々は理屈のつけられない何かに動かされて生きてるんだよ」っ
て言った言葉で、その”何か”は深層心理学の無意識ってやつなんだ
ろうなと思ったんだな。ユング、フロイトは、意識は海からでた氷山
のようなもので、海の下には広大な無意識の世界が広がってると精神
科の臨床医の経験から(頭で考えたんじゃなくて)結論を(仮説を)
導きだした。
んで、ばっさりいうと、広大な無意識=自然で、自然のダイナミズム
の中に私という存在はあるというのが、とりあえず勝手に考えだした
結論だよ。
予め与えられた存在意義などない。だって自然の一部なんだから(俺の
仮説では)。んで、最後に”神”=自然(無意識)で、それを物語ろう
とすると(言葉にしようとすると)、西洋ではキリストになって、東洋
では、山川草木の八百万の神になる。語っているものは同じ。と考えて
ます。
「信仰上のイエス」と「歴史上のイエス」とは、違うと言うことだよね。
328 :
名無しさん@3周年:2006/06/03(土) 00:50:41 ID:ZI3Y6qT/
>>326 少し違うと思うよ。
>最後に”神”=自然(無意識)で、それを物語ろう
>とすると(言葉にしようとすると)、西洋ではキリストになって、
のところが変だね。
そういう言い方をすると、自然現象のような印象を受けるけど、それは違うよね。
西洋には、古い神話や信仰があった訳だけど、ローマ帝国が国策としてキリスト教
をこしらえてそれを国教にしたから、キリスト教が西洋で広まった訳だよね。
だから、かなり人為的なものと思うよ。
>東洋では、山川草木の八百万の神になる。
これも変。
これは、日本のことであって、東洋のことではないね。
329 :
名無しさん@3周年:2006/06/03(土) 01:08:38 ID:4D+43vhr
>>327さん、そうだと思います。
>>328さん、でもさ、2000年もこれだけの信仰を集めてきたのにはさ、
西洋人の精神性とキリスト(教)が、(抽象的な言い方だけど)深い
関係性を持っていたからだと思うよ(日本人と天皇制のように)。
んで、自分にとっては、先に書いたように、神=自然=ユングの普遍的
無意識、って勝手に仮説を立ててるんだ(証明しろなんて言わないでね^^)。
東洋→日本(訂正)西洋人と東洋人では精神性が違うってこと言いた
かったんで、指摘のとおりだす。
330 :
名無しさん@3周年:2006/06/03(土) 01:32:24 ID:SOaRBc1q
>>326 >んで、最後に”神”=自然(無意識)で、それを物語ろう
>とすると(言葉にしようとすると)、西洋ではキリストになって、東洋
>では、山川草木の八百万の神になる。語っているものは同じ。と考えて
>ます。
そんなことはない。キリスト教ほど自然から隔絶した宗教はない。イエスの
狂気の世界的集団感染とみるべき。
331 :
名無しさん@3周年:2006/06/03(土) 02:27:22 ID:JCh/Cq25
>>330 キリスト教のような創唱宗教(啓示宗教、世界宗教)と、神道のような自然
宗教とは、本質的な相違がある。前者は、開祖の神懸り、神秘体験、憑依
現象、変性意識のような精神異常から発生する。後者は、健常人の生活者
の生活の中から発生し、人間そのものである。
332 :
名無しさん@3周年:2006/06/03(土) 06:08:45 ID:z1qPrPe8
だから神道は科学万能の時代到来で廃れたんだな。
天国とか極楽浄土の思想がないと宗教としての意味を
成さないもんな。
>>325 マルタとマリアだって親密な間柄だったし。
335 :
名無しさん@3周年:2006/06/03(土) 12:07:04 ID:s09mkClx
マグダラのマリアはイエスの世話をしていた。
マグダラのマリアはイエスの処刑を見守り、最初に墓参りに行った。
これらは、親族だったことを思わせる。
イエスとマグダラのマリアは、正式な結婚をしていたかどうかは、聖書からは分からない。
しかし、当時の社会では、母マリアが結婚前に妊娠したことが大問題となったように、
親しい男女の関係=結婚と考えるのが常識だったと思われる。
マグダラのマリアとイエスは結婚していた可能性が高い。
もし、結婚していなかったらとしたら、そのことがまた民衆から強い
非難を受けたと思われ、聖書に何らかの記載があっても可笑しくない。
しかし、実際には全くそういった記載はない。
マタイによる福音書 / 27章 55節
またそこでは、大勢の婦人たちが遠くから見守っていた。この婦人たちは、
ガリラヤからイエスに従って来て世話をしていた人々である。
マタイによる福音書 / 27章 56節
その中には、マグダラのマリア、ヤコブとヨセフの母マリア、ゼベダイの子らの母がいた。
マタイによる福音書 / 27章 61節
マグダラのマリアともう一人のマリアとはそこに残り、墓の方を向いて座っていた。
マタイによる福音書 / 28章 1節
さて、安息日が終わって、週の初めの日の明け方に、マグダラのマリアともう一人の
マリアが、墓を見に行った。
336 :
名無しさん@3周年:2006/06/03(土) 12:13:27 ID:s09mkClx
>>334 マルタは女で、イエスはマルタとラザロを愛していた。
ヨハネによる福音書 / 11章 5節
イエスは、マルタとその姉妹とラザロを愛しておられた。
科学的なのは気功とかヨーガなんですがね
精霊信仰も物理的ですよ
ダヴィンチコードだと香油のくだりか
339 :
名無しさん@3周年:2006/06/03(土) 18:29:12 ID:fEqsCH/R
イエスの結婚のことが聖書に明確には書かれていないのは、意図的な削除かも
しれないが、そんなことは大した問題ではないから書き漏らしたのかもしれない。
少なくとも、聖書からはイエスが結婚していなかったとはいえない。
普通に考えれば、結婚していた訳でしょ。
ダビンチコードが流行っているようだけど、
イエスが結婚していたのは、当然だよね。
キリスト教徒が教えられてきたことが可笑しなことだったというだけのことでしょ。
早く父親を亡くしたイエスの妄想の投影が神
奥さんを亡くしたイエスの妄想の投影がマリア
341 :
名無しさん@3周年:2006/06/03(土) 22:27:45 ID:uxxe20OE
>>327 >「信仰上のイエス」と「歴史上のイエス」とは、違うと言うことだよね。
そういうことを言う人は多いけど、可笑しな話だよね。
「歴史上のイエス」は真のイエスだね。
それにひきかえ、「信仰上のイエス」なんていうのは、教会とか信者が勝手に
こしらえたイエスだよね。要するに空想のイエスということでしょ。それが本当の
イエスとは違うという訳でしょ。そんなものは、信じる者の勝手というだけで、
世間的には何の意味もないよね。
342 :
名無しさん@3周年:2006/06/04(日) 13:36:38 ID:3E+xMOD8
昔の民衆は天皇陛下を見たこともなくて、どんなもの食べて、どんな生活を
しているかなんて事も知らず、それでも崇高な存在って思っていたわけじゃ
ないですかい。その思いが日本人のアイデンティティを支え、民族の精神的
な支柱になっていた、ってことに大切な意味があるんだな。
「歴史上のイエス」が「実際の天皇」、「信仰上のイエス」が「個人が精神
的支柱となっていたこころの中の天皇」。キリストってどんな存在だったのか
と知りたい気持ちはわかるし(自分はそれを科学的知の探求と呼びたい)、信
仰のよりどころとなる聖書の記述について論争をするのもわかる気がする
けどさ、それに明け暮れてると、見てて素晴らしいなぁって人を感動させる
信仰する姿からかけ離れちゃうような気がするんだな。たとえ「歴史上のイエ
ス」がわからなくても、静かに神に祈る姿をみせてくれ。
343 :
名無しさん@3周年:2006/06/04(日) 14:07:40 ID:+NxO8DBu
イエスは宇宙人かも
>>336 あのねマルタとマリアが姉妹なのよ。
その弟がラザロ。
イエスの周りには沢山の女性信者がいたことを言いたかった訳。
マグダラのマリアが特別な関係な訳じゃない。
マリアってのは花子さんみたいなものでありふれた名前だよ。
>>339 パウロだって独身だし、当時の教師が独身でも不思議じゃないよ。
イエスはエッセネ派に属していたという話もあるし、
結婚が当然だとはいえないな。
このスレの主旨て何?
イエスが人間であることを言いたかったならそのとおりだし。
キリスト教にあっては、イエスは神であり、
イエスは神性と人性を持っている。
なぜイエスが人となって来られたか、キリスト教では
深い意味があるのだが、それが神秘というものだ。
キリスト教外のものが、神じゃない、人間だ、と文句言ってもね。
いつも、どうしてもこのあたりが解せない。わかりたいなら、
中に入らなければ、いつまでもわからないよ。
入りたくないなら、信者を傷つけるようなこといわなくてもいいのに。
それこそ、嫌がらせじゃないだろうか。
でも、わからないんだろうな。
>>346 このスレの趣旨は中二病に無知が加わったようなものです。
島国ならではの国民性に世界は笑っていることでしょう。
>キリスト教外のものが、神じゃない、人間だ、と文句言ってもね。
昔は、それを言うと「異端」とされて、殺された歴史がある。
神の名において、他国侵略・殺害・・・それがキリスト教だよ。
>>348 ご講義ありがとさん。で、何が言いたいの?
350 :
名無しさん@3周年:2006/06/04(日) 20:23:40 ID:FAxQrOOs
もうここまで書き込みが伸びれば、イエスが人間だったことは議論が尽きたのではないか。
それより、このスレが問題にしている重要なポイントは、イエスが一休さんに
似ていたかどうかだ。これの方が疑問が大きい。少なくとも、先行研究のない、
全くの新説だから、論者の実力が試される。
>>350 面白いね。イエス様と一休さん、共通点があるよ。
子どもが好きだったことじゃね?
352 :
名無しさん@3周年:2006/06/04(日) 21:11:05 ID:K1gvWGqR
ラザロです。イエスは酒豪でセックス大好きでした。愛人が12人いました。
12人だと廻すの大変だな。
一休宗純さん「も」絶倫だったよ
>>349 真実だよ。
キリスト教徒でも、イエスは人間であり・・・・神ではないと信仰していた信者もいたんだよ。
しかし、そういう信者は殺されたんだ。
君も信者なら「臭い物に蓋」はやめなよ。
イエスも一休も貪欲な香具師だったんだな。
イエスって若くして死んだんじゃなかったっけ?
生きた時間から貪欲さを見ると
イエス>一休の関係が成り立つのか。
イエスすげーよ。
>>355 アナタは信者?それなら信仰宣言からどうぞw
>>356 うん、すげー人だよ。キミが言うのとは違う意味かも、だけどw
マ、2chらしいレスがいっぱいで、おなかいっぱい。
おやすみなんせ。
360 :
名無しさん@3周年:2006/06/08(木) 21:10:47 ID:RgmJOw/J
違うよ。
イエスは人間の形をした名誉欲の権現だよw
まー似ているのは麻薬中毒者かなー。幻覚見てて喜んでたのさ。
イエス
イエスハロボット
363 :
名無しさん@3周年:2006/06/09(金) 22:20:43 ID:1e8nMrKK
ヤハウェの価値観が絶対に正しいと信じてこの世を破壊しに来た「イエス・マン」。
そのヤハウェとは…悪魔以下の真理なしの人殺しカス。
イエス?人間に決まってんじゃん。
マリア紹介してやったのも俺だぜ。アイツ一日で5回もやってやんのw
365 :
名無しさん@3周年:2006/06/11(日) 22:51:04 ID:ysgOLs07
>>364 おまえまだ生きていたのか。
それとももう何度も転生したのか。
イエスだって、何度も転生したが、やっとのことで罪を超えられたんだよ。
罪っていうか、ありていに言うと因縁だが。
367 :
名無しさん@3周年:2006/06/18(日) 18:48:13 ID:S1GN8/8j
イエス
368 :
名無しさん@3周年:2006/06/18(日) 22:34:05 ID:1MhVYVWe
キリスト教信者は選民思想の犯罪者予備軍
369 :
何か、キリストに恨みあるの?:2006/06/19(月) 13:11:52 ID:GfvQXRCE
答えてね。
370 :
YO:2006/06/19(月) 14:23:09 ID:OQI60xOB
恨みはないが言わせてもらう。 イエスは人間。神だとゆうなら俺になにしてくれた?なんてね
>>368 キリスト教の選民意識は現世的なものとは違うよ。
この世を裁くエリート意識といったものとは違う。
むしろ、チンジャオロウスウ
この考え方は他者よりも多くの責任を負い、自己を
より多く犠牲にすると考えることであるからだ。
ピリピ人への手紙2:5-8を読むといいでしょう。
372 :
名無しさん@3周年:2006/06/20(火) 23:29:34 ID:fsqjnDsE
あのね、できの悪い連中が美化かつ神秘化して
でっちあげた伝説=聖書を丸ごと信じるという態度そのものが
理解不能。
アホばっかり。
ほんとに、善意に満ちた虚偽の道は地獄への一本道。
ゴータマ・ブッダも「大乗仏教」につき、あまりの曲がりぶりに
呆れるほかないんであります。
こらっ!!!!
空海、最澄、日蓮、法然、親鸞・・その他大勢の馬鹿ども!
「仏陀」「菩薩」概念を勝手に膨らませてでっち上げるな!
堕落した葬式仏教を造り出したおまいらの責任は重大。
「仏教」を名乗るな。おまいらのでっち上げ宗教は、ブッダの
真実とは無関係だ。
日本には真実の阿羅漢は存在しない。私がニルヴァーナに達したあと
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「スッタニパータ」参照。
何故か? 大乗にはウソがある、無理がある、ご都合主義があるからだ。
373 :
名無しさん@3周年:2006/06/22(木) 22:31:02 ID:v12piW0Z
>>371 いいえ。キリスト教徒は、神と共に、
裁く立場に就く者です。
374 :
名無しさん@3周年:2006/06/22(木) 22:34:27 ID:tL4hyRq6
クリスチャンが裁くの?
そんな権限があるのか・・・
375 :
名無しさん@3周年:2006/06/22(木) 22:42:27 ID:/7hobUQ2
クリスチャンは神との共同支配者の地位が保障される。
クリスチャンは神の子なので神の全権力を相続する。
376 :
名無しさん@3周年:2006/06/22(木) 22:55:17 ID:gHaO7rjt
キリスト教のことは良くわかりませんが、
>>375は、個人的な考えですかね。
それとも、クリスチャンとしての普通の考えですかね。
どちらにしても、非人道的な恐ろしい考えです。
クワバラクワバラ。
377 :
名無しさん@3周年:2006/06/22(木) 22:55:52 ID:/7hobUQ2
378 :
そうそう:2006/06/22(木) 23:16:22 ID:t38JpPbf
イエスが人間でなく、神の子であってほしいと言うのは、
どこか、自分の両親は浮気をした事がない、お互い愛し合っている、と思い込みたいのと似てるな。
共通しているのは、現実を見ないで幻想にひたっている事。
イエスを神にするな。
人間に戻してやれ。
それが精神の自立であり、そこから他者への本当のやさしさが生まれる。
堕胎反対論者を見ろ。
あいつら人々の事はどうでもいいんだ。ただ神の目しか気にしてない。
あいつらには愛は無いんだ。
愛が無いって事は本当のキリスト者じゃ無いんだ。
379 :
名無しさん@3周年:2006/06/22(木) 23:20:08 ID:t38JpPbf
愛無き者が、いくら神の名を呼んでも、地獄へ行くだけだろうよ。
最高の神の権能は、愛だからな。375は、今のままじゃ地獄へ真っ逆様だよ。
380 :
名無しさん@3周年:2006/06/23(金) 00:45:29 ID:YdQrScd5
クリスチャンは天国から永遠に地球を支配します。
愛とはクリスチャンによる地球の運営管理。
それ以上の幸福は、ない。
381 :
名無しさん@3周年:2006/06/23(金) 01:42:11 ID:C2KfrnDM
愛はね、支配しないって事なんだよ
383 :
名無しさん@3周年:2006/06/23(金) 01:57:04 ID:AB1950v0
384 :
名無しさん@3周年:2006/06/23(金) 02:23:22 ID:YIych0Dp
>>378の意見を否定するわけじゃないけど、
中絶反対の人たちは「神しか見てない」というより、「中絶される子供たちにも尊厳がある」って主張してるんじゃなかったっけ?
他人の意見の歪曲はいけませんぜ、ダンナ。
385 :
名無しさん@3周年:2006/06/23(金) 02:40:52 ID:YIych0Dp
>>382 >>375と
>>377の話は
「プレ・ミレニアミズム(前千年王国説)」
ってやつですよ。
黙示録に
「そして彼らは、…千年の間王となる」
ってのがあって、
プレ・ミレの人たちはそれを
「キリスト者(つまり自分たち)とキリストとの共同統治による千年王国」
と捉えてるんです。
この人たちはたいてい聖書を「ディスペンセーショナリズム(時代区分的解釈)」的に解釈してて、
昔は旧約の「律法時代」、今はキリストの「教会時代」。
そしてやがては「千年王国時代」がやって来る、と信じています。
たいていはいわゆる「キリスト教根本主義(原理主義とも)」といわれる人たちの信奉する説ですね。
もっとも、この箇所や黙示録、聖書全体の解釈には他の見方もあり、
「ポスト・ミレニアミズム
(後千年王国説、いわゆる「再建主義」や「パーシャル・プレテリズム(未来派解釈)」と関わりが深い)」
や、
「フル・プレテリズム
(過去派解釈とも言い、黙示録までの事象はすでに全て実現している、とする説)」
など、様々です。
そういうのは人心荒廃した乱世に出てくる最低の思想なんだがな
まるでヨハン君のような文体だな。。
388 :
名無しさん@3周年:2006/06/23(金) 04:52:03 ID:O0AvTA+l
●故・青木雄二氏の金言●
神が人間を創ったのではなく、
人間が神を創ったのであって、
その神に対してひざまずく卑屈さは、
自分を支配する人間に対してひざまずく、その卑屈さからきています。
神を信じ、神によって救われたという気持ちは、
実はこの世の支配者、ならびにその手先の文部科学省に
騙されたことを意味します。
389 :
名無しさん@3周年:2006/06/23(金) 09:38:03 ID:DBTUCtxO
そんな青木雄二は死んだ。
青木雄二は一体この世で何を学んだか?
金のことか?社会のことか?自分の人生上の経験によって↑のようなことをいうのは構わない。
しかし彼には知恵があっただろうか?知恵あるものは神を畏怖するしそれが知恵の始まりであるからだ。
私にとって青木雄二氏の言葉など何も意味しない
幸福の科学ですよそれ
391 :
名無しさん@3周年:2006/06/23(金) 10:06:23 ID:C2KfrnDM
人間が「神」という精神安定概念を構築して、それに今も頼る人間がいる
という事は、やっぱりまだこの社会は、「神」という精神安定概念を必要
とせざるを得ないほど、様々な問題を抱えている社会であるって証拠じゃないかな?
人間が作り出した概念を、人間が精神安定の為に利用するのは当然。
それよりも、宗教なんてなくても幸福だって言える人達が増えるのが大事。
そうすりゃ宗教団体も神の概念も消えるさ…♪♪
392 :
名無しさん@3周年:2006/06/23(金) 10:14:14 ID:yDmjGqxo
社会に問題がないなら神は必要ないと考える人間なんて
無神論者くらいなものだよ。
神は概念じゃないぞう。
おまいは悪霊とか呪いは信じる輩だろ。
394 :
名無しさん@3周年:2006/06/23(金) 11:35:48 ID:C2KfrnDM
神は概念だよ♪
理想と言い換えても良い。
天国とか楽園とかと神は同じ物。
人間の理想を人格化しただけ。いつか人間が地上
に天国みたいな状態を築いたら、人は神を呼ばなくなる。
その時、周りを見て自分だけじゃない、他の人も満ち足りているのを見た時、
実は自分達が神だった事に気付くのさ…♪
意識の有る存在だよ
神もまちまち
イエスは、洗礼者ヨハネの弟子。
イエスはそこから独立して、
洗礼者ヨハネの弟子も何人か引き抜いて団体を設立。
しかし、ヨハネの方が主流を保つ。
後に、洗礼者ヨハネが死んで、
彼の教団の大部分を吸収。
プロレスの団体みたいなものだよ。
ただ気になるのは、
イエスの関係者にサロメっていう女がいて、
洗礼者ヨハネを死に追いやった香具師と同名なこと。
そして、洗礼者の死で最も得をしたのはイエス・・・
398 :
名無しさん@3周年:2006/06/25(日) 01:15:49 ID:E9uOyIun
元は同じ宗教だった。
それが、神道は愛の宗教、
ユダヤ教は殺しと憎しみの宗教として
発展してきた。
キリストは、少し神道に近づくように軌道修正したものの、
キリストの死後は以前にもまして殺しては奪う宗教になった。
神道の愛と一神教の暴力の差は開く一方。
399 :
名無しさん@3周年:2006/06/25(日) 01:57:04 ID:lhl0yV/N
>>398 そしてその神道が十五年戦争をやらかした、と。
たいした「愛の宗教」ですね。
400 :
名無しさん@3周年:2006/06/25(日) 02:14:42 ID:rOu1mgyL
>>399 それはキリスト教化された「国家神道」だよ。
401 :
名無しさん@3周年:2006/06/25(日) 03:13:23 ID:50I1kLnD
イエスは、ラモス。
402 :
名無しさん@3周年:2006/06/29(木) 18:30:29 ID:mCspEdAH
イエス様は愛の塊
でもって、愛の無い人に、愛は感得できないような気がする。
403 :
名無しさん@3周年:2006/06/29(木) 18:45:48 ID:9rJgLiPE
>>400 都合の悪いことはキリスト教のせいにするんですね。
ある意味すごく神道らしいけど。
そんなだから日本古来の宗教は信用されないんですよ。
過去をきちんと反省するカトリックや改革派の爪のアカでももらいなさい。
404 :
名無しさん@3周年:2006/06/29(木) 20:40:52 ID:yyMnGRYH
イエスは神だよ
自分が偉い、愛の神だと言う思いを人類に入れまくってる【自作自演連投ヤロ−】
奴が手を引いてみな
誰も振り向かないよ
405 :
名無しさん@3周年:2006/06/29(木) 23:01:09 ID:vBm6bJOL
イエスが実在した証拠は?
406 :
名無しさん@3周年:2006/06/29(木) 23:04:28 ID:OSsd7bY/
>>402 >イエス様は愛の塊
本当に「愛」のある人間は、人知れず行動で表し、その言葉を決して
口にしない。口にした途端に観念化し、実質が失われ、偽善となる。
407 :
名無しさん@3周年:2006/06/29(木) 23:08:29 ID:ZvZnw54L
イエス様は、神様の一番の孝行息子。神様の事を、願いを一番知ってあったのが、イエス様。
408 :
名無しさん@3周年:2006/06/29(木) 23:10:40 ID:ZvZnw54L
イエス様は、この世で一番心の貧しい(山上の説教)方。
409 :
名無しさん@3周年:2006/06/29(木) 23:13:08 ID:ZvZnw54L
自分の為に涙する人はたくさんいるけど、イエス様は神様の為この世の為
一番涙された方。
410 :
名無しさん@3周年:2006/06/29(木) 23:15:00 ID:ZvZnw54L
イエス様は・・孤独な方だったのかなあ。
411 :
名無しさん@3周年:2006/07/03(月) 01:23:10 ID:blHV1yzz
仮に教えは立派だとしても、信者が全然それを守らんのだから
そんな宗教のどこが立派なのやらw
結局表面上は愛だとかで飾りたててるが、
自分はなんていいことを言ってるんだろう。。。
って自己陶酔したいんだろw
中途半端で、ないがしろにされたイエスの教え。
中途半端に信仰しているために、マルクスによって「阿片」だと名指しされる羽目に。
マルクスが「けしからん」以前に、阿片だと指摘されてしまったほうがもっと「けしからん」。
マルクスにとって阿片とは宗教のように素晴らしいものであった。
414 :
名無しさん@3周年:2006/07/06(木) 02:26:44 ID:D+n1oI/d
ユングがある未開部族の住んでいるところへ行ったそうな。彼らは、毎朝昇る
太陽を神として拝んでいた。不思議に思ったユングが、昼間、空の太陽を指し
て、「あれはあなたたちの神ですか?」と聞いたら、彼らは何を言うのかとい
う表情をして「そうではない」と答えたそうな。彼らは、昇ってくる太陽、そ
の時こころの中に湧き起こる感情をひっくるめて、神として拝んでた。内界と
外界の区別をはっきりとつけたがるのは近代合理主義の考え方に犯されてるん
で、両者は明確には分けられない。だからイエスが人間かどうか論じるのはナ
ンセンスと思うぞ。
で、青森にあるキリストの墓は本物なんだろうか?
話はそれからだ。
416 :
名無しさん@3周年:2006/07/09(日) 10:59:17 ID:RWIMmDUd
>>414 なんか変だぞ。
未開部族のエピソードから学べることは、「イエスはあなたたちの神ですか?」
と問うことがナンセンスだ、ということだね。
イエスが人間であることには、特別疑問はない。
417 :
名無しさん@3周年:2006/07/09(日) 11:29:29 ID:YzOLW1+N
いやー。
イエスは悪魔だよ。
聖書に書かれてる事と言行一致するか合わせれば「真理なしの人殺し」は自分を指す事になる。
また。哀れんでいる振りをしているだけさ。全能の神がいながら不幸を一秒でも感じたら、その神は神に値しない。神だと言い張る悪魔だろうw
418 :
名無しさん@3周年:2006/07/09(日) 11:34:47 ID:ADq2f0lF
>>414 太陽とイエスとを同列に論じることは、とんでもない筋違い。太陽は、太古
の昔から、人間を初めすべての生物の生命を維持する。イエスは、たかが2
000年前に生まれた人間で、ユダヤ社会の秩序を乱し、神を冒涜した罪で
処刑された犯罪者に過ぎない。
太陽は、すべての生きとし生けるものに対して恵みを与える。イエスを崇拝
するのはキリスト教徒だけ。
419 :
名無しさん@3周年:2006/07/09(日) 15:13:55 ID:IMqzrYcX
普通の日本人は、イエスの正式名称をイエス・キリストと思っている。
イエスは個人名で、キリストは苗字だと思っている。
だから、丁寧にいうときは、キリストさんと呼ぶ。
キリスト教はイエス・キリストが教祖となった宗教で、
キリスト家の代々の当主が跡を継ぐのが本来なんだけど、
残念なことにキリストさんには子がなかったために、
跡継ぎ問題で結構モメたはずだと思っている。
420 :
名無しさん@3周年:2006/07/09(日) 21:57:32 ID:IIRfRdsM
菅原道真も徳川家康も東郷平八郎も乃木希典も、みんな神様のわが国では、
イエスが神であっても何も不思議なことはありません。
421 :
名無しさん@3周年:2006/07/09(日) 23:58:15 ID:sQB4ECw1
>>416,418
414書いた者だけど、例えば目の前にコップがあったとして、それは実在なの
か、脳が作りだしたホログラフィックなものなのか、ってところから議論を
始めなければならない、と思う。視覚に関して言えば、コップにに光があた
ってそれが網膜に映像を映して、そこから先は電気信号が脳に伝わってコッ
プの映像を認識するわけじゃないですかい。蜂の目・脳は人間とは違う波長
帯でものを感知するから、違った映像が認知される。本当のコップの姿は実
は人間は見ることができないんだな。我々が外界に存在していると思ってい
るのは脳が作り出した3次元のホログラフィックな世界だってことにならん
か。100人の人がいれば100人の脳が世界を表出せしめている。ここにコップ
と心、すなわち外界と内界が明確に分けられないという大切な事がでてくる。
コップの映像を認知した瞬間に湧き上がるさまざまなイメージと、映像とは
分けられんのだよ。キリストが人間であろうがなかろうが、礼拝堂で十字架
のキリスト像に祈りを捧げたときに湧き上がる感情、イメージ、それらが大
切で崇高なんであってキリストが人間だからどうしたっていうか、キリスト
が人間だからあたかもキリスト教がまやかしであるかのような語り口は筋が
違ってるし、そんなのナンセンスだ、と言いたかったんです。ちなみに自分
はクリスチャンじゃないよ。
422 :
名無しさん@3周年:2006/07/10(月) 00:26:47 ID:6Trw5Dy9
>>420 >菅原道真も徳川家康も東郷平八郎も乃木希典も、みんな神様のわが国では、
>イエスが神であっても何も不思議なことはありません。
わが国では、彼らが神というのは単に「特に優れた人」の意味であり、彼ら
が「聖霊によって処女から生まれた、天地を創造した、死後復活した、死に
よって人類の『罪』を贖った、そのうち再臨する」などというアホなことは
言いません。
>>421 人間界では、不特定多数人の五感で知覚されたものを「実在する」というの
です。五感による実在に依存しなければ(食物、外敵、災害、異性)、生物
としての人間の生存と種族維持が不可能だからです。 物の実在とは、観念で
はなく、知覚による一義的なもの、人間の生そのものです。
江戸末期にポンペ神社と言うのが作られた。
ワールドカップで日本が優勝していたら、ジーコ神社とか作られてしまってたかも知れん。
424 :
名無しさん@3周年:2006/07/10(月) 20:42:46 ID:3sG5ACkz
イエスと一休さんは似たようなもんだけど、
イエスは呼び捨てが普通で、一休さんは「さん」づけが普通だ。
425 :
名無しさん@3周年:2006/07/10(月) 22:17:11 ID:A6YPm8Ps
芭蕉の奥の細道には暗号が隠されている。
彼はきりしたんだ。
ダビンチが、迫害を防ぐため
キリストの真相を暗号化してメッセージを残したことなど、
別に珍しいことじゃない。
表現の自由が制限された昔は暗号が使われるのが普通。
426 :
名無しさん@3周年:2006/07/11(火) 04:57:48 ID:xDMqA2Ga
イエモンはネ申
427 :
名無しさん@3周年:2006/07/11(火) 06:18:59 ID:NqnSCONB
>>421 別の人には(全然違う)別の世界が広がっている、というのは宗教を信じない
無神論者が漫画を信じるために起こる妄想だけど・・・
もし仮に人間より進化した宇宙人が居たとしよう。彼らは紫外線や赤外線
の領域も目で見ることが出来るかもしれない。でも物体の形までは違って
見えない。もし違うものと認識するなら、物理的な法則が矛盾だらけに
なってしまうからだ。また逆に、今のところ人間の科学も、「コップに羽が
生えてるべきだ」なんて計算結果を出したことが無い。
昆虫とは違って認識されるのは、進化だろう。高等動物ほど人間に近づくのが
何よりの証拠。よって、人間が見えるものは正しいと考えるしかない。
428 :
名無しさん@3周年:2006/07/11(火) 06:36:59 ID:oAFl7wvo
「イエスと一休さんは似たようなもんだけど、
イエスは呼び捨てが普通で、一休さんは「さん」づけが普通だ。」
教会でもそうだったけど、最近は「イエス様」と言う人が出てきた。
429 :
名無しさん@3周年:2006/07/11(火) 06:44:23 ID:NqnSCONB
教会でイエス様って言わない人居るの?
430 :
名無しさん@3周年:2006/07/11(火) 09:29:24 ID:OYKh3lWl
>>427 そこまで行くともはや「人間信仰」ですね。
実証主義の腐ったやつ。
ハイゼンベルクが「実証主義」をすでに打ち砕いたにもかかわらず、
そこまで「実証主義」以下の「人間の感覚の絶対性」にしがみつくのは見苦しいですよプププ
431 :
名無しさん@3周年:2006/07/11(火) 17:07:13 ID:AhXwRydY
430スレは、421書いた自分が書いたんじゃないよ。念のため。
432 :
名無しさん@3周年:2006/07/11(火) 17:15:15 ID:sBKROQfJ
>>430 他人の借り物の言葉や思想ではなく、現実に立脚して「自分の頭」で
考えてね。
433 :
421:2006/07/11(火) 17:34:16 ID:AhXwRydY
421書いた者です。ちょっとこのスレッドのタイトルから外れているみたいだ
けど、もう少し考えてみよう。光がコップに当たって目の中に飛び込んで網膜
に像を結ぶ。像に応じて電気信号が視神経を伝って脳に達する。脳はコップが
ある、と認識する。さてさて、脳が認識しているコップの映像はいったん電気
信号に変えられたものだけど、それはコップそのものを見てるの?それとも
脳が作り出した映像を見てるの?
434 :
名無しさん@3周年:2006/07/11(火) 17:56:46 ID:sBKROQfJ
>>433 どっちでもよいが、人間界では、それをコップの「実在」というのです。
435 :
名無しさん@3周年:2006/07/11(火) 21:49:40 ID:NqnSCONB
>>430 いやいやいやw 実証主義だか感覚の絶対性の信仰だかに頼らないために
もし宇宙人が別の感覚を持っていたらどうなるか、って話をしたんだけどw
436 :
>>430:2006/07/11(火) 22:54:58 ID:OYKh3lWl
>>435 うちゅーじん?
その宇宙人サマが確実に「被観察者を汚染しない」方法で観察できるなら、
確かにその宇宙人の「観察は絶対に正しい」と言えますが…
少なくとも二つ問題が出るでしょ。
第一に、その宇宙人自体がそんな「神の目」を持っている、なんて確実に言えるの?ってこと。
…まあ、あなたの話で、この宇宙人はこの問題をクリアしてると仮定しましょうか。
第二の問題は、たとえこの宇宙人が第一の問題をクリアしているとしても、
その「神の目」からの視点が人間に理解できるのか?ってこと。
盲人に「見える」という感覚を完全に説明するのは不可能だし、
耳の不自由な人に「聞こえる」という感覚を完全に説明するのも不可能です。
「神の目」を持たない人間に「神の目」からの感覚を完全に説明できるでしょうか?
不可能でしょ。
…なのでその「宇宙人の仮定」は、フツーの人間には何の役にも立ちませんよ。
あ、
>>432さん、私が言いたいのはこういったことです。
まあ半ば「自分の言葉」だと思います。
お分かり?
437 :
名無しさん@3周年:2006/07/11(火) 23:06:52 ID:OYKh3lWl
>>434 それを「実在」と呼べるのは、そのコップを観察している人間の目、光、観察方法や関係が「完全に正しい」、
つまり「人間の観察が被観察者を汚染しない」と確実に言える場合のみです。
不確実性原理は、この人間の観察の確実性について、明確に「No」と言っています。
そして、この考え方を否定することのできる「完全な」観察方法は今のところないし、
人間の特質からしてそんな「完全な観察方法」はこれからも出てきません。
438 :
名無しさん@3周年:2006/07/11(火) 23:32:02 ID:CAZtSPdw
>>415 イエスの実父の墓なら、ビンガーブリュックの町にあるが。
439 :
421:2006/07/11(火) 23:45:52 ID:AhXwRydY
話がどんどん違う方へ流れていってるようなので、2点だけ。
ひとつは、ある部族が朝、昇ってくる太陽を”神”として崇めるけど、昼間
の太陽は神ではないということは、暗闇を破って昇ってくる太陽をみたとき
に心に湧き上がる自然の神聖さ壮大さへの畏怖の念が、昇る太陽を”神”と
感じさせること。太陽が神か神でないかの問題ではない。イエスの場合も同
じでイエスが人間か神かを論じるのは意味がない。
もうひとつは、実在の世界は「自分自身の身体も含めて」人間の脳のフィル
ターを通ったものしか感覚として捉え得ない。しかるに、個の中で世界を表
出せしめていると同時に、その個は実在の世界の中にあるという不思議な状
態にある。だから”神”を捉えるとしたら、個の中で捉えるのであって、そ
れは神と言っても良いかもしれない。イエスが人間であるか神であるかを論
じるのは意味を持たない。と、考えます。
真摯に信仰をしているキリスト教徒の方々に、イエスは人間だからキリスト
教はまやかしだ、というような無作法なことを言うのはやめたほうがいいで
すよ、ってことです。
440 :
名無しさん@3周年:2006/07/11(火) 23:54:54 ID:eNKI+fPH
>>437 だから、不特定多数人の観察の、平均値とでもいうものを取るのです。
不特定多数人の概念を要するのは、知覚異常者、妄想者、宗教信者などを
除外するためです。
人間界は本質的に共同体。特定少数の観測者による「絶対に正しい」もの
などあり得ません。
>>436 なるほど、つまりこういうことかな?
例えば4次元の目を持った人が居るとする(ピカソみたいな)
その人にはコップは4次元のものとして捕らえられるし、物理的にも
高次元での解釈というのは基本的に法則を乱さないから生活に問題はない。
しかし、他の人間にはコップは3次元にしか見えないし、自分を全ての
基準に持ってくる。しかし現実には彼らとピカソの間には違う世界が
広がっていたのである。
個人的に、神に対してそういう推察をあれこれするのは好きじゃないので
この議論からはここで抜けます。
442 :
名無しさん@3周年:2006/07/12(水) 00:17:57 ID:fDcxaTZT
私もあなたも人間です。人間の世界のことを語り合えば良いではないですか。
それ以上のことは所詮空想に過ぎません。
443 :
436、437:2006/07/12(水) 00:33:40 ID:a5J+E4ot
>>440 うーん…なんといいますか…
「汚染された」観察をたとえ100万例集めたとしても、それはやはり「汚染された観測結果」に過ぎません。
そこでの平均値としての観測結果は、個々の人間のもつ偏向からは免れるかもしれませんが、
その観測結果が「汚染による歪み」を持つことを取り除くものではありません。
>>441 少し…違うかなあ?
まあでもコンセプトとしては大体そんなところですね。
「視点の決定的な違い」といいますか。
444 :
名無しさん@3周年:2006/07/12(水) 01:00:09 ID:a5J+E4ot
>>442 >私もあなたも人間です。人間の世界のことを語り合えば良いではないですか。
>それ以上のことは所詮空想に過ぎません。
「ウーシアουσιαとエネルゲイアενεργεια」
という言葉をご存知でしょうか。
これは神の「本質と活動」という意味です。
具体的に言いますと、
聖書には、神の「本質(ウーシア)」は、限界ある人間には完全に理解することが不可能である、と教えられています。
ところが一方、同じ聖書の中には、
神は私たち人間を愛しておられ、私たちにも理解できる範囲で聖書において、また聖霊を通して私たちの心に、
また教会や宣教の働きを通して私たちに「活動(エネルゲイア)」して下さったので、
私たちは神について、また罪と贖い、救いについて重要なことを、幸いにも知ることができるのです。
この、聖書における神の「ウーシア(本質)」と「エネルゲイア(活動)」を混同してしまうと、あなたのように
>それ以上のことは所詮空想に過ぎません。
となってしまったり、
「神は人間によって全て知ることができる。
人間が完全に知ることのできない神は「存在しない」のだ」
という、バランスの崩れた見方になってしまうのです。
445 :
444:2006/07/12(水) 01:06:56 ID:a5J+E4ot
446 :
666:2006/07/12(水) 01:24:33 ID:5zVSFhU6
馬鹿どもに告ぐ!!
イエスは人間?人間だとぉ?はぁ?
イエスは実在の人間なんかじゃねえよ
ただの作り話なんだよ
わかってんのかテメー!!!
447 :
名無しさん@3周年:2006/07/12(水) 01:28:01 ID:a5J+E4ot
聖書のほうが津麻蘭
449 :
名無しさん@3周年:2006/07/12(水) 02:06:14 ID:ePGJZFpQ
>>437 何を基準として「汚染された」というのでしょうか。人間自体が、個々人の
認識作用の相違によって既に「汚染されている」以上、それは汚染とは言い
ません。
アインシュタインは、何を基準として「正しさ」を考えているのでしょうか。
自分も人間界の一員という意識があるのでしょうか。
450 :
名無しさん@3周年:2006/07/12(水) 02:13:14 ID:+i2J3bPb
イエスは中野で自分のウンコを煮詰めていたよ。
451 :
名無しさん@3周年:2006/07/12(水) 02:41:31 ID:Bs2Qm3Og
又吉か?
452 :
名無しさん@3周年:2006/07/12(水) 08:56:57 ID:a5J+E4ot
453 :
名無しさん@3周年:2006/07/12(水) 09:18:29 ID:a5J+E4ot
454 :
名無しさん@3周年:2006/07/12(水) 09:27:40 ID:a5J+E4ot
あ、
>>437で訂正を。
×不確実性原理
〇不確定性原理
でした。スイマセン。
455 :
名無しさん@3周年:2006/07/12(水) 10:47:47 ID:kdmbEimp
>>452 >「人間の総和としての意見や見方こそ正しい」という考え方は、人間を安心
>させてはくれますが、決して「誠実」ではなく、「科学的」でもありません。
人間は、その「生の保存」という基本本能から、常に「安心」を求めます。
「誠実」も「科学」も、その方向に向けられています。
「キレイ」「汚染」とは、一体誰と何を基準にして判断するのですか。
人間は、独りでは決して生存できないことを、これも本能的に知っています
から、共同体性は、人間の基本的本質です。
456 :
名無しさん@3周年:2006/07/12(水) 11:21:17 ID:a5J+E4ot
>>455 その見方こそ「科学」とは何の関わりもない「信仰」です。
量子論的に、ある量子の位置と運動量を正確に「見る」ことが絶対に不可能だとしても、
その量子が「存在しない」ことにはなりません。
不確定性原理は、科学を否定することはもちろんありません。
しかしながら、人間が人間であるゆえのある種の「限界」、
そしてその人間の見方である科学の「限界」をある意味示していると言えます。人間に「完全に見る」ことが不可能であるにもかかわらず存在するものがあるのです。
繰り返しますが、人間の目には「絶対」ということはないのです。
「科学」が「人間の安心のため」にあるのはある意味その通りですが、
あなたの主張は「人間の安心のために科学を曲げる」こともある、ということです。
それは「科学的な誠実さ」に欠けた考え方です。
いわば「人間信仰が科学を迫害し、曲げる」といったところでしょうか。
かつてカトリックが陥った過ちに、あなたも陥っているのです。
457 :
名無しさん@3周年:2006/07/12(水) 11:54:10 ID:a5J+E4ot
また、
>>455 >「キレイ」「汚染」とは、一体誰と何を基準にして判断するのですか。
とのことですが、もともとの話題から大幅に逸れることを覚悟で話すと、
例えば毎日お風呂にきちんと入り、歯を磨き、手を洗い、
清潔な服を着ている人を日常の表現では「清潔な人」と言い、
また別に、風呂は月イチ、歯も磨かず手を洗う習慣もなく、
服は半年着っぱなし、といった人がいれば、この人は今の日本では「不潔な人」と言われるでしょう。
しかし、外科手術などで手術室に入る際にはどちらのタイプの方も、
そのままでは「不潔な人」とみなされます。
生命にかかわる必要からの「清潔」「不潔」は一般のそれとは区別されます。
「あ、私はちゃんとお風呂に入りましたから、このままで大丈夫です♪」
なんて言っても追い出されるでしょう。
>人間は、独りでは決して生存できないことを、これも本能的に知っています
>から、共同体性は、人間の基本的本質です。
しかしながら、
「みんなが厳格な基準で言えば「清潔」ではないのだから、
「不潔」な人など存在しないのだ」
といった主張は、間違っています。
手術中に、一般の人がそのままの格好で入ろうとすれば、止められます。
「差別するのか?私は清潔だ!」
と言っても、(一般的な基準からすれば「清潔」な人でも)
「いや、あなたは不潔だ。
患者の生命に関わる。ここには入るな」
と言われるでしょうね。
459 :
名無しさん@3周年:2006/07/12(水) 12:03:13 ID:a5J+E4ot
私が
>>455に言いたいのは、
共同体性は人間にとって必要なものかもしれないが、
それが何かの「絶対的な基準」になることは、科学的にも倫理的にも言えない。
そんな見方自体が科学的にも根拠のない「妄想」だ、ということです。
ご納得でしょうか?ID:kdmbEimpさん。
460 :
名無しさん@3周年:2006/07/12(水) 15:47:34 ID:pxDJBOgE
イエスが人間なのに、「まったく罪のないお方だった」という
キリスト教会。スジが通らん。
461 :
名無しさん@3周年:2006/07/12(水) 17:08:12 ID:kdmbEimp
>>459 「キレイと汚い」「正と誤」「善と悪」、すべて共同体を前提とした概念です。
若し、人間が独りで生存しているとしたら、そもそもこのような概念は発生し
ません。
「個は、他との関連においてのみ存在し得る」(縁起・空)。
不確定性原理も量子力学も、結局はこの「関係性」を語っているのです。
462 :
名無しさん@3周年:2006/07/12(水) 17:56:12 ID:a5J+E4ot
>>461 >不確定性原理も量子力学も、結局はこの「関係性」を語っているのです。
そう、そして不確定性原理は、その関係性を「人間が完全に測定しつかむことは不可能」であることを示しています。
その人間の集合体である「共同体」も、もちろんこの「不可能性」から逃れることはできません。
それは「人間や人間共同体の手に負えない」ことです。
「人間は、人間自身から出発して全てをつかむことはできない」のです。
それは、自分の靴ひもを持ち上げて自分自身を持ち上げようとすることに似て、徒労に終わることが分かりきったことです。
463 :
名無しさん@3周年:2006/07/12(水) 18:11:10 ID:a5J+E4ot
>>461 >「個は、他との関連においてのみ存在し得る」(縁起・空)。
有名な仏教の「縁起」の考え方ですね。
その通り、人間は「自存」することはできません。
そして「人間が自存できない」からといって、
「自存するものは存在しない」ということが人間には言えないこともその通り。
「人間に認識できないもの」が「存在しない」と言うことは人間には不可能だからです。
464 :
名無しさん@3周年:2006/07/12(水) 18:25:25 ID:a5J+E4ot
あ、そうそう、
>>461さん。
>「キレイと汚い」「正と誤」「善と悪」、すべて共同体を前提とした概念です。
とのことですが、厳密に言えば、「共同体の存否」と「概念の存否」は直接関係ありませんよ。
私は
>>457で「清潔・不潔」の概念について触れましたが、
ID:kdmbEimpさんの「共同体信仰」にも関わらず、
医学的に「清潔」であることと「共同体の意見」とは直接関係なく、
また「共同体の信仰」が「医学的な清潔・不潔」を「なかったこと」にもできません。
つまり「キレイ・汚い」は共同体の概念とは関係のない「状態」なのです。
共同体がいくら「清潔・不潔なんてない」と言おうとしても、
現に「清潔・不潔」な状態は存在しており、これを共同体の意見がひっくり返すことはできません。
465 :
名無しさん@3周年:2006/07/12(水) 22:19:24 ID:WIoH9cXj
>>462 >そう、そして不確定性原理は、その関係性を「人間が完全に測定しつかむ
>ことは不可能」であることを示しています。
「完全に」とはどういう意味ですか?人間が思考し(空想ではない)、到達
し得る限度が「完全」でしょう。それ以上の「完全」や「抽象的な完全」は、
人間にとって無意味です。
いかなる「人間の営み」も、人間を超えることはできません。そしてその「人
間」とは、共同体なのです。
>>460 イエスの人間としての罪は神がみんな帳消しにしちゃったって事かな。
出生までさかのぼって「罪無き人間として生れた」っていう説明をするのは
教会本位であんまり好きじゃない。
467 :
名無しさん@3周年:2006/07/13(木) 00:30:21 ID:tr46//UA
イエスが神だったらチンポがない。
神は排泄も性交もしない。
しかしイエスにはチンポがあった。
468 :
名無しさん@3周年:2006/07/13(木) 03:00:05 ID:sf7vArdu
ペニス・キリスト
469 :
名無しさん@3周年:2006/07/13(木) 03:05:40 ID:4F/6U6vq
イエスは、人となられた神だからね、男に生まれた人としてすべては
普通の人間の形を持っているよ、多分。
>>460 >イエスが人間なのに、「まったく罪のないお方だった」という
>キリスト教会。
罪の語源は曲がり・的外れだというから、「神の御心に照らして
曲がったところは一つも無かった」という理解ならわかりやすいんじゃ
ないか?
470 :
名無しさん@3周年:2006/07/13(木) 03:12:04 ID:Z8UXtF8t
>>469 >罪の語源は曲がり・的外れだというから、「神の御心に照らして
>曲がったところは一つも無かった」という理解ならわかりやすいんじゃ
>ないか?
そう判断するのも、人間である聖書書記やキリスト教徒ではないか。神とは
関係ない。
そもそも、イエスは「父なる神の冒涜罪」で処刑されたのだよ。彼の言葉を
つぶさに見れば、彼はすべて創造主に反している。
471 :
名無しさん@3周年:2006/07/13(木) 03:56:16 ID:4F/6U6vq
>>470 >そもそも、イエスは「父なる神の冒涜罪」で処刑されたのだよ。彼の言葉を
>つぶさに見れば、彼はすべて創造主に反している。
おいおい、聖書の記載を知らないでそんな断定的な主観を述べられちゃ
困るよ。十字架のイエスを見て「神の子だった」と言った兵士がいるね。
神の御心を行ったことは詩篇22編と十字架上でのイエスの言葉を
見比べてもわかるでしょ?
> 「人間である聖書書記やキリスト教徒」
聖書は神の霊感によって書かれている書物なんだよ。キリスト教徒は
神を信じている人たちの群れなんだから神と関係ないわけないよ。
472 :
462:2006/07/13(木) 08:55:20 ID:RXSdN2OC
473 :
名無しさん@3周年:2006/07/13(木) 09:04:20 ID:RXSdN2OC
>>465 >人間が思考し(空想ではない)、到達
し得る限度が「完全」でしょう。それ以上の「完全」や「抽象的な完全」は、
>人間にとって無意味です。
…だから、人間の思考の結果が、
「人間が人間であるゆえに、完全に見ることのできないことが存在する」
という結論であり、
「人間マンセー、共同体マンセー」なあなたに、
この他ならぬ「人間から出た結論」を受け入れて頂きたい、ということです。
もちろん受け入れて頂けることと思います。
それともあなたは、物性物理学の殆どの分野、素粒子物理学、核物理学などに重要に関わる量子論そのものを否定なさるのですか?
それこそ「人間知性への不信任表明」と取られますよ。
474 :
名無しさん@3周年:2006/07/13(木) 10:30:37 ID:IgLEqnHh
>>471 >>472 >>473 聖書やその他の本に書いてある「他人の借り物の知識や見解」を、現実に
立脚して自分の頭で考えないで、無批判に信じ込んで振り回すのは、知性
ではない。「神の霊感」って一体何w。そんなものは、人間界には存在しない。
人間が「人間が人間であるゆえに、完全に見ることのできないことが存在
する」などというのは、完全な言語矛盾。「人間が 完全にみることができな
い」ことは、人間界には関係ない(irrelevant)なこと。人間は、いくらあが
いても、人間であることから逃れられない。
量子力学でも、粒子そのものは、観測装置を使用して五感で知覚できる、即ち
実在するからこそ、その運動や位置の考察が可能になる。自然科学である所以
である。宗教のように、人間にとって実在しない対象を人間が語る「妄想」と
は、区別しなければならない。
最近、宗教信者である少数の科学者が、「『もの』から『こと』へ」などと称
して、量子力学を宗教の領域に引きずり込もうとしているが、これは、上述の
理由により根本的な誤り、倒錯である。警戒する必要がある。
475 :
名無しさん@3周年:2006/07/13(木) 11:47:25 ID:R7LfXVjU
>>466 その考え方なら、神とイエスは別々の存在。三位一体が崩れてしまいますね。
476 :
名無しさん@3周年:2006/07/13(木) 11:49:45 ID:R7LfXVjU
>>469 その考えなら、アダムとエヴァの原罪も
本来の意味を失ってしまいますね。
477 :
名無しさん@3周年:2006/07/13(木) 11:53:17 ID:cnEnve0A
>>475 もともとそれは別々であり一つであるという、
信じるしかない概念なんだけどな。。。
>>476 イエスに原罪があろうがなかろうが神なんだからいいんじゃないの?
478 :
名無しさん@3周年:2006/07/13(木) 11:53:19 ID:R7LfXVjU
>>471 十字架のイエスを見て「神の子だった」と言った兵士がいるね。
福音書の記述が史実か創作か、それ程度の問題意識ぐらいは
持ちましょうね。
479 :
名無しさん@3周年:2006/07/13(木) 11:57:12 ID:R7LfXVjU
480 :
名無しさん@3周年:2006/07/13(木) 11:59:31 ID:R7LfXVjU
>>477 もしイエスに原罪があったら、神に捧げる完全な生贄にはなれないでしょうが。
481 :
名無しさん@3周年:2006/07/13(木) 12:02:43 ID:cnEnve0A
>>480 それでも、人類すべての罪を背負っても完全な生贄になれるんだから、
どっちでもよかったんじゃないの?
あんまりこだわりすぎるのも、なんかね。。。
482 :
名無しさん@3周年:2006/07/13(木) 12:15:00 ID:R7LfXVjU
>>481 古代ユダヤの贖罪について、お分かりになっていませんね。生贄は絶対的に
完璧でなければ、すべての人間の罪を背負えないのです。
483 :
名無しさん@3周年:2006/07/13(木) 12:17:36 ID:R7LfXVjU
>>481 (再送信)古代ユダヤの贖罪について、お分かりになっていませんね。生贄は絶対的に
完璧でなければ、すべての人間の罪を背負えないのです。だから神の子として
完璧な人間が求められたわけです。
そのニーズを満たすために、ずるい人たちの手で福音書がでっち上げられたのだ
と気づいて下さいね。
484 :
名無しさん@3周年:2006/07/13(木) 12:18:26 ID:cnEnve0A
>>482 負えるとか負えないとか可能とか不可能の問題ではなく、
そんななことはイエスにとって何の問題にもならないはずなんだから、
あんまりこだわらなくてもいいんじゃない?
っていいたいんだけど。。。
485 :
名無しさん@3周年:2006/07/13(木) 12:21:34 ID:IiX7vMfY
今の現状があるんだから完璧ではなかったんだよ
486 :
472、473:2006/07/13(木) 12:50:54 ID:RXSdN2OC
>>474 >「神の霊感」って一体何w。そんなものは、人間界には存在しない。
勝手に私を誰かと同一人物にしないで下さいね。
私と
>>471とは別人です。IDも違うでしょ。
私は(少なくとも今のところは)一度も「神の霊感」という表現を使っていませんよ。
>人間が「人間が人間であるゆえに、完全に見ることのできないことが存在
する」などというのは、完全な言語矛盾。「人間が 完全にみることができな
い」ことは、人間界には関係ない(irrelevant)なこと。
まだよくお分かりになっていないようですね(疲)
「人間が理論的に見ることができない」から、それが「存在しない」なんて言うことはできないんです。
このことに関しては、「現実世界」や「オッカムのかみそり」からの再保険は(残念ながら)きかないのです。
確たる理由もなしに
「観察不可能→不存在」
を言い出すあなたの主張はただの「飛躍」です。
>人間は、いくらあがいても、人間であることから逃れられない。
その通り。人間であることの「限界」からも逃げられません。
487 :
名無しさん@3周年:2006/07/13(木) 12:57:15 ID:gSsUOGTE
>>486 >「人間が理論的に見ることができない」から、それが「存在しない」なんて
>言うことはできないんです。
では、「人間」であるあなたが、その存在をどうやって確認できるの。
言ってることが矛盾してるよ。
人間にとって物が「実在」するとはどういうことかは、日常生活での経験から
帰納すれば、小学生にもわかること。
489 :
486:2006/07/13(木) 12:59:14 ID:RXSdN2OC
>>474 >量子力学でも、粒子そのものは、観測装置を使用して五感で知覚できる、
>即ち実在するからこそ、その運動や位置の考察が可能になる。自然科学である所以である。
その「実在」をすら、完全に把握することはできないんですよ。
>宗教のように、人間にとって実在しない対象を人間が語る「妄想」とは、区別しなければならない。
「見れないものは存在しない」
という無根拠なあなたの主張こそ「妄想」の名に値します。
「人間に見れないものは存在しないに違いない。
いや、存在しないでほしい」
という「飛躍」が呼んだ狂信的な「信仰」、いや「盲信」ですね。
490 :
名無しさん@3周年:2006/07/13(木) 12:59:14 ID:e+NbyJXE
>>486 飛躍しているのはキミだよ。
宗教者の感じる「神の実在」は、
そこいらに物理的に存在する「机」などのあり方は別なあり方だね。
福音派などキリスト教保守勢力はここの区別ができないようだ。
キリスト教のメインラインは、その類の粗雑な思考を卒業したね
491 :
名無しさん@3周年:2006/07/13(木) 13:18:55 ID:gSsUOGTE
>>490 >キリスト教のメインラインは、その類の粗雑な思考を卒業したね
果たして本当に卒業できたかどうかは疑問。ID理論も、一神教の焼き直し
に過ぎない。しかし、「神」という名称を廃止できたとすれば、大きな前進
ではある。
492 :
名無しさん@3周年:2006/07/13(木) 13:23:39 ID:RXSdN2OC
あまり時間がないので急いで書きますが…
>>490 >宗教者の感じる「神の実在」は、
>そこいらに物理的に存在する「机」などのあり方は別なあり方だね。
私は今までに一度も
「神の実在は机の存在と同レベルなあり方」
なんて言った覚えはありませんよ。
そもそも「神の実在」の話を(今のところは)していません。
あなたの信仰姿勢や思想をとやかく言うことはできないし、言うつもりもありませんが、
人の話はちゃんと聞いて下さいね。
493 :
名無しさん@3周年:2006/07/13(木) 13:28:33 ID:RXSdN2OC
>>491 ID理論とメインラインとは無関係です。
ID理論はむしろ、ポジティブなファンダメンタリストたちに関係する思想です。
他人の思想を大切に扱った方がいいですよ。
でないと「こいつ、思いつきだけでものを言ってるな」と思われてしまいます。
494 :
名無しさん@3周年:2006/07/13(木) 13:32:21 ID:A3JN6DnI
たとえ人間に知覚できなくても、
人間の世界への作用が実証できれば
存在は認知されるよ。
だが神(オールマイティー)なるものにアクセスできる人は一人もいなかった。
495 :
名無しさん@3周年:2006/07/13(木) 13:33:49 ID:e+NbyJXE
>>492 今度時間のおありの時に自分の論旨をじっくり確認されよ
<確たる理由もなしに
「観察不可能→不存在」
を言い出すあなたの主張はただの「飛躍」です。>
これが問題の発言だね。
そしてこの発言に先立って
<「人間が人間であるゆえに、完全に見ることのできないことが存在する」 >
と発言されてますね。
あなたの論じられている
「人間が人間であるゆえに、完全に見ることのできないこと」は、
「神の実在」とイコールではないが、「神の実在」と無関係ではなく、
「神の実在」を内包し、実質はイコールなのだね
つまりあなた論旨は物理現象と同じ次元での
「神の実在」を主張されているわけなのだよ。
その種の戯言は保守系信者さんの遅れた感覚なのだよ
496 :
名無しさん@3周年:2006/07/13(木) 13:38:38 ID:e+NbyJXE
>人間の世界への作用が実証
科学的に認証される作用とは 同条件下ならば
誰もが再現できるという「再現性」が要件だな。
宗教的な体験とか作用は
複数人に体験されることはあるが
それとは全く異なる次元の
主体的なものなのだよ。
497 :
名無しさん@3周年:2006/07/13(木) 13:39:40 ID:A3JN6DnI
神が普遍であるなら、
特殊な人間のみに現れる神は神ではないといえよう。
498 :
名無しさん@3周年:2006/07/13(木) 14:19:05 ID:gSsUOGTE
>>497 同意。神が普遍であるなら、ゴマンとある宗教ごとに、神の姿も、内容も、教え
も大幅に異なるのは何故か。神とは、各宗教の「人間」による、空想とでっち上
げの産物であることの明白な証拠。
499 :
名無しさん@3周年:2006/07/13(木) 15:36:34 ID:IT0WYUwc
>>498 キミがでっちあげとしか思索できないのは、
「神の実在」を「机」などの物質現象と同次元でしか
思索できないからだね
その点は実はキミが批判するキリスト教保守派と
同じ次元なのだね。ベクトルが逆なだけ
500 :
名無しさん@3周年:2006/07/13(木) 15:46:20 ID:28LcVgX3
>>499 教義の中に説かれている神が、宗教によってすべて異なっている。君は
キリスト教の神だけしか見ていないのではありませんか?他の宗教との
比較の上で、キリスト教のばかげた神を把握しなさい。
501 :
名無しさん@3周年:2006/07/13(木) 15:48:10 ID:gxBVU+W8
机ですら実在しているのに、
神は実在することもできないのか。
502 :
名無しさん@3周年:2006/07/13(木) 19:59:08 ID:+ygt7BUY
ゾロアスターの神とミトラスの神と聖書の神。さあ、どの神が存在して
どの神が存在していないか、答えてみよ。切支丹!
一神教はブラックホール
504 :
名無しさん@3周年:2006/07/14(金) 09:06:24 ID:pQl4/KhT
おはようございます。
>>487 >では、「人間」であるあなたが、その存在をどうやって確認できるの。
>言ってることが矛盾してるよ。
「人間に(少なくとも完全には)確認できないこと」って言ってるでしょ。
それを否定することはできない、って言ってるんです。
…まだ誤解なさっておられるようですが、私は「人間に確認できない→存在しない」とは言えない、と言っているのです。
>人間にとって物が「実在」するとはどういうことかは、日常生活での経験から
>帰納すれば、小学生にもわかること。
私は「実在するものを否定」した覚えはありませんよ。
「人間に確認不可能→不存在」とは言えない、と言っているのです。
506 :
504:2006/07/14(金) 09:31:26 ID:pQl4/KhT
あと、
>>487 >人間にとって物が「実在」するとはどういうことかは、日常生活での経験から
>帰納すれば、小学生にもわかること。
とありますが、この
「経験・観察と論理、帰納法による実証主義」自体の正当性も、厳密に言えば疑問があります。
またWikipediaで申し訳ないのですが、
実証主義
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%9F%E8%A8%BC%E4%B8%BB%E7%BE%A9 もご参照下さい。
私自身は、自然科学のさまざまな分野において、「実証主義」は有力な道具となると考えています。
あなたの出された「机の実在」の話も、日常生活においてもちろん否定されません。
しかし「実証主義」は「唯一の完璧なもの」ではなく、人間の限界を当然常に伴っています。
「人間に観察できず、完全に理解もできない→それは存在しない」というのは、実は根拠のない一種の「盲信」なのです。
日常生活で「机は現にあるんだから、使えばいいじゃん」というのはその通り。
私も今は机の前にいますし、この「机の存在」をほとんど証明する必要もなくこの机を使えます。
しかし私は、「私に観察できず、完全に理解もできない→それは存在しない」とは考えません。
507 :
神:2006/07/14(金) 10:27:20 ID:gzAKRi/o
ありがとう。私がその神じゃ。他に質問ある方、なんでも聞いてちょんまげ
508 :
名無しさん@3周年:2006/07/14(金) 10:29:28 ID:MCS1cJW2
>>163 そりゃあさ、ヨーロッパでは、白人の神じゃないとまずいもの。
金髪・青い目。ヨーロッパ人はイエスは有色人種であるなんて
絶対に認めないよ。
509 :
名無しさん@3周年:2006/07/14(金) 10:34:29 ID:MCS1cJW2
>>506 だから最後は理論じゃなくて、ただ、信じるか、信じないか、それだけのこと。
信じている人をどーこー言うつもりはないけど、信じていない人を軽蔑したり、
他の人が信じているものを侮辱することはしないように。ただそれだけだよ。
で、自分的には、一休さんの話にすげー興味あるんだけどw
>>498 >神が普遍であるなら、ゴマンとある宗教ごとに、神の姿も、内容も、教え
>も大幅に異なるのは何故か。
違って当然だよ。時代も場所も人種も異なる状況下で出現するのだから。
>神とは、各宗教の「人間」による、空想とでっち上げの産物
>であることの明白な証拠。
そこさな。人格神にこだわるキリスト教の限界だ。
普遍的とするなら意識も物質も越えた存在のイメージでないと成り立たない。
>>506 > しかし私は、「私に観察できず、完全に理解もできない→それは存在しない」とは考えません。
俺もかなり近い考えを持ってますわ。
あなたほどに断言できないが、同様の考察を今文章にまとめている。
うまく表現できるかわからんが頑張ってみる。
>>506 > 「人間に観察できず、完全に理解もできない→それは存在しない」というのは、実は根拠のない一種の「盲信」なのです。
ただし、
「人間に観察できず、完全に理解もできない→それは存在する」という妄信も多いと思いますよ。
間違いではないかもしれないけど、解明された時に「ほらみろ!」と言ったところで
実質的なフローチャートが「嘘から出た誠」では駄目だと思います。
513 :
神:2006/07/14(金) 12:08:12 ID:gzAKRi/o
だから、うだうだ能書きはええから神の俺に聞けっての!!!
神様なら私たちが何を聞きたいこともわかるはず。
515 :
名無しさん@3周年:2006/07/14(金) 12:46:47 ID:zRBrA3Bu
>>506 >しかし「実証主義」は「唯一の完璧なもの」ではなく、人間の限界を当然
>常に伴っています。
また「完璧」という言葉が出てきましたね。一体何を基準とした「完璧」?
「人間の限界を超えたもの」を、いささかでも人間が思考・認識できると
いうのは、完全な言語矛盾。あなたは、人間ではないの?「神」になった
つもり?
516 :
名無しさん@3周年:2006/07/14(金) 12:58:36 ID:Hv/bAO0m
聖書の神も、六道輪廻の天の一種。
煩悩に縛られた存在であることについては人間と同じ。
キリスト君もかなり悩んでるようじゃないか。
マラドーナも神と崇められてる。
イエスも神と崇めてもいいんじゃね?
ダビンチコードを信じてる人が居るほうに笑う。
そういう見方もあるってだけのただの小説なのに(笑)
西暦はキリスト暦
地球各地で時間の表し方が違っていたらめんどいので、
一神教は一つに統一する役割ってことでいいんじゃないんでしょうか
キリスト者もそういうのを喜ぶだろうし
小説は別にして、ダビンチコード現象はフェミのキリスト教に対する叛乱の一つ。
フェミは「父」と「子」の聖化によって昇華された父系性自体を否定したいんだろうが、
アーリア人もセム人も現代文明に連なる形態は父系性だから、それはむつかしそう。
まあもともと三位一体説なんて多神教徒を取り込むための詭弁、
妥協の産物にすぎなかったわけだしな。ユニテリアン的発想が受けるのも、
原理主義の時代ならではの所がある。
もう一つ、ダビンチコードが欧米で物議をかもしつつも受けたのは、
連綿と続くアーリア人の多神教への郷愁と、
中途半端な一神教に帰依したことへの後悔のせいもある。
ユダヤ人迫害の歴史はその八つ当たりだし、
十字軍的正義の押し付けは自己の内部の葛藤を転嫁してるだけ。
あと、9.11テロ以後、猷・基・回が一つ穴のムジナに見えて、
ここへ来て欧米人も中東起源のセム族一神教自体に対して
うんざりしつつあるってのもあるな。
521 :
名無しさん@3周年:2006/07/14(金) 22:14:30 ID:1ucVJitE
>>518 麻生外傷もヲタの世界では「神認定」らしいね。
522 :
名無しさん@3周年:2006/07/14(金) 22:25:10 ID:+FirwP5z
イエスが人間だってことは、キリスト教徒もみんな認める当然のことだよ。
俺はみとめないね。イエスは血も涙もない爬虫類だ。
524 :
433:2006/07/14(金) 23:55:25 ID:A3P6mK51
随分盛り上がってるね。自分がだいぶ前に投げかけた質問→目の前にコップが
ある。光がコップに当たって目の中に飛び込んで網膜に像を結ぶ。像に応じて
電気信号が視神経を伝って脳に達する。脳はコップがある、と認識する。さて
さて、脳が認識しているコップの映像は”いったん電気信号に変えられたもの
”だけど、それはコップそのもの(実在のコップ)を見てるの?それとも可視
領域の波長帯しか認識できない人間の脳のフィルターを通った、脳が作り出し
たコップの映像を見てるの?って問いに誰か答えてくれまいか。コップでも机
でもいいよ。
イエスは我々のために氏に、
祭壇の机となってくれる。
526 :
名無しさん@3周年:2006/07/15(土) 01:53:00 ID:2U/w3qEA
イエスはごきぶり
527 :
名無しさん@3周年:2006/07/15(土) 02:26:07 ID:8+YVtXWN
イエスはもう転生を必要としないが犠牲として世にあらわれた。
十字架は犠牲ではない。
人はイエスのように自らのキリストを表して
この世を克服できる。
528 :
名無しさん@3周年:2006/07/15(土) 02:48:06 ID:8+YVtXWN
イエスは鍵を持っていたのであるが少数の弟子にしか伝えることができなかった
もちろん現代の宗教、思想には鍵は存在しない。
宗教、思想はこの世のものであるから答えにはならない。
イエスは害虫
530 :
名無しさん@3周年:2006/07/15(土) 02:58:54 ID:8+YVtXWN
神霊、心霊の類も、まったく答えにはならない。
531 :
名無しさん@3周年:2006/07/15(土) 03:58:04 ID:evN/gz5F
>>524 まず、コップが実在するということは、どういうことか、から考えてみる
必要がある。人間が知覚するから、実在するというのである。知覚できない
ものは、「実在」とは言わない。
「実在とは、知覚されることである。」(バークリ)
532 :
524:2006/07/15(土) 07:38:54 ID:dy/akqoY
>>531 「実在」って言葉の定義を決めなきゃ話がすれ違うな・・・
蜂は別の波長帯でコップを認識するけど、それは「蜂にとっての実在」って
事になるんかな?自分は近視だからメガネをかけた時とかけなかったときで
コップの見え方が違うけど、ってことは、蜂にとっての実在、メガネをかけ
たときの実在、メガネをはずしたときの実在・・・どれが本当のコップの姿
を捉えているんだろ。
533 :
嘘八百古狸:2006/07/15(土) 07:40:15 ID:6WUROKsd
不可知論をだして なにがしたい
534 :
531:2006/07/15(土) 09:03:16 ID:dy/akqoY
(その1)本文が長いと叱られてしまった。
>>533 ちょっと長くなるけど勘弁を。。。
532で言っている、「本当のコップ」はいったん網膜から視神経に伝わるとこ
ろで電子信号に変わって、人間の脳が可視領域以外の波長帯にフィルターを
かけて、「脳が表出せしめた映像」としてのみ知覚されるんだよね。
じゃあ、自分の手のひらを見てみると・・・視覚に関して言えば、これも脳
が表出せしめた映像ってことになる。こりゃ大変だ、今まで自分の身体と外
の物と分けてたけど、視覚的には境界がなくなってしまうじゃないか。
こういう反論があると思う、「自分の手の映像にボールが飛んできてあたっ
たら痛いけど、目の前のコップの映像にボールが当たっても痛くない、だか
ら、見えている手は自分の身体でコップとは違う」。これはよく考えると、
自分の手にボールが当たる→視覚としてそれを見る→あたったボールは皮膚
の触覚からこれまた電気信号に変えられて神経を伝って脳に到達する→痛い!っ!
と感じる。神経が何らかの原因で途中で切れていれば、痛いという感覚もない。
触覚も脳が作り出した感覚である。味覚、聴覚、嗅覚もしかり。つまり、「本
当の世界はあるとして、もろもろの生物はそれをそれぞれの感覚器官・脳を通
して認識する。人間とて同じである」。
535 :
531:2006/07/15(土) 09:04:29 ID:dy/akqoY
(その2)
「本当の世界」の中にいる人間は、脳によって世界を表出せしめる機能を持つ
。全体の中に個があって、個の中に全体があるという不思議な構造なんだな。
ということはだよ、100人の人が同じ場所にいれば、「本当の世界」を共有し
つつ、脳が作り出した100個の表象があるという、まことに不可思議な状態で
あることを意味する。
ふー、朝から疲れた・・・さて、ここから言いたいことだけど・・・
「イエスは人間?」という問い。仮に人間だとしても上に長々と述べた事
から、人間ひとりひとりの感覚としてしかイエスを捉えることはできない。
イエスをひとりひとりの感覚世界(精神構造)のどこに捉えるか、人によ
って違っても神は個々人の中に存在する。だからイエスが人間かどうかの問
い、議論は意味がない。十字架のイエスの像の前で静かに祈りを捧げる人に
とって、イエスはその人のこころの神聖な領域とつながっているんだろうと
思う。そのこころの領域を”神”と呼んでも全然間違いではない。だから、
歴史上のイエスが人間であろうがなかろうが(そんな2000年以上昔のことな
んて誰にもわからないよ)、十字架の前にひざまづく人には神であるし、
繰り返しになるけどイエスは人間かどうかの問いは意味がない、と私は言い
たい。
疲れた・・・
536 :
名無しさん@3周年:2006/07/15(土) 10:27:04 ID:ChTc39sm
仏教では、人間も含めすべてが五つの構成要素(五蘊:ゴウン)でできてるという。
その五つとは、色・受・想・行・識。
色…物質。コップ
受…感受作用。コップに反射した光が眼に入る。
想…表象作用。光エネルギーの刺激を画像だと解釈。
行…意志作用。コップに対して「つかもう」などと考える。
識…認識作用。心の主体。記憶。
識からコップという概念を検索しないと、画像をコップだと判断できない。
537 :
名無しさん@3周年:2006/07/15(土) 10:42:48 ID:ChTc39sm
十八界というのもある。六境・六根・六識をあわせたもの。
六境…色(この場合は物質ではなく色彩のこと)・声境・香境・味境・触境・法境
六根…眼根・耳根・鼻根・舌根・身根・意根
六識…眼識・耳識・鼻識・舌識・身識・意識
何かを認識するには、たとえば
コップの色境、それを視る能力を備えた眼根、そこにおいてはたらく眼識(眼の心?)の
三つの要素が和合・接触しなければならない。
意根(こころ)が認識する法境とは、
たとえば1秒前のコップの記憶などの心の中に生じる認識対象など。
記憶という法境を意根がとらえ意識が生じることによって、
はじめて記憶を思い出し認識できる。
538 :
名無しさん@3周年:2006/07/15(土) 10:50:07 ID:ChTc39sm
もうひとつ、八識というがある。
十八界にでてきた六識(眼識・耳識・鼻識・舌識・身識・意識)に、
第七識であるマナ識・第八識であるアーラヤ識を加えたもの 。
マナ識とは、自我のこと。
アーラヤ識とは、すべてを生み出す根本。
アーラヤ識が生み出すものをマナ識が自我だと勘違いしているせいで、
自分と他人の区別が生じ、
善くも悪くも自己という認識が保たれている。
539 :
名無しさん@3周年:2006/07/15(土) 10:50:44 ID:S73xqPWQ
>>532 当然、蜂の知覚が、蜂にとっての実在となる。人間以外の動物の知覚
によっては、この世界は、人間が知覚するものとは全く異なる様相で
あるかも知れない。彼らは、「神」も知覚でき、従って彼らにとっては
神が実在するかも知れないが、人間にとっては実在ではない。
人間は、共同体だから、不特定多数人によるほぼ共通した平均的知覚が、
人間にとっての実在となる。他人の知覚は絶対に経験できないが、言語
等による意思伝達により、ほぼ共通の知覚の確認が得られる。共同体の
平均的知覚から逸脱した知覚は、知覚異常、幻聴、幻覚、妄想などと
して、治療の対象となる。
メガネは、上記平均値から外れた視覚を補正するためであるから、考慮
せず、健常人の不特定多数人の知覚を採用する。
以上は、あくまで一義的に定まる、物(神や霊を含む)の「実在」に関
してであり、物の実在ではない観念・空想の世界は、百人百様。
540 :
名無しさん@3周年:2006/07/15(土) 10:56:00 ID:ChTc39sm
>>538 ちなみに、漫画『幽遊白書』の主人公が通っていた中学の名前は、
“アラヤシキ”中学だった。漢字うろ覚えなのでごめん
541 :
534:2006/07/15(土) 10:57:29 ID:dy/akqoY
>>536 ここら辺の事については唯識とか仏教で詳しく論じられているよね。
あんまり知らないけど。自分は、ごく素直に認識のあり方、世界の
構造をキリスト人間論争に結び付けて書いたんで、仏教はあまり意識
しなかったです。
542 :
名無しさん@3周年:2006/07/15(土) 10:59:33 ID:fo1etrQE
>>535 実際には、イエスを信じている人は神などではなく、
殺人を繰り返し、人をののしり、人を傷つける。
イエスを信じる人間の心が、極悪極まりない悪魔の性質でない証拠を出してみなさい。
543 :
名無しさん@3周年:2006/07/15(土) 11:10:55 ID:S73xqPWQ
神は、人間には知覚できないから、実在ではなく、あくまで空想の産物。
イエスが、人間として知覚できたとすれば、人間に決まっている。人間で
あるイエスを神というのは、実在にそれを超える観念を付加した、信者に
よる空想。
実在する鰯の頭に、食用又は飼料用の物質以外の観念を付加すれば、その
観念が神となる。
このスレは意外と、というか、かなり面白い。
545 :
534:2006/07/15(土) 11:19:51 ID:dy/akqoY
>>542 それはイエスをどう心の中に位置づけるかによるんじゃないかな。静かに
崇高さを感じさせるような信仰を持っている人もいるし。ただ、一神教の
せいだと思うけど、自分の神が唯一正しいって考えかたは、政治なんかと
結びついて、神の元の聖戦なんてことになりやすいよね。ユングを書きたい
んだけど、超長くなるのでやめといて、簡単に、人間の心には善も悪もあって
善の中に悪の要素があったり、逆もあったりする。例えば、子供を保護し
育てるのは良いことだけど、度を過ぎると山姥の昔話に象徴されるように
自分の手から自立しようとする子を殺してしまう、なんてこともあるし・・・
542の書き方は極端で、真摯に信仰するキリスト教徒もいるってことは否定し
ちゃいけないよ。
だーら、信仰している事に優越感持つ奴が
変な幅を利かすことがあるからおかしくなる。
ここには仏教に詳しい人が居るが、話を聞いていても全く嫌みがない。
547 :
名無しさん@3周年:2006/07/15(土) 11:33:47 ID:oBTV+G3a
コップの話、かなり面白いね。
>>545 イエスが神でないことはわかった?
そもそも、 人が創り出すのだから、
神ではないのだよ。矛盾を信じる、ということかな、言い換えれば。
矛盾を信じておかしくなる。
549 :
534:2006/07/15(土) 11:41:29 ID:dy/akqoY
精神がおかしくなった者が信者。
551 :
名無しさん@3周年:2006/07/15(土) 12:10:00 ID:oBTV+G3a
まあ、ようするに、単純に言っちゃって悪いんですけど、
真っ暗闇で、肉眼でみてるのと、赤外線、暗視装置で見ているのとは
見え方がまるでちがうってことでしょ。
まあ、人それぞれ、生まれながらに、感覚が違う人もいる。
人間は、自分の今までの経験と感覚器によって判断するもんだからねえ。
>>550 おかしくなった、つーより、おかしくさせられるんだな、これが。
おかしくさせるほうも相当おかしくなってるからしつこいしな。
553 :
名無しさん@3周年:2006/07/15(土) 12:23:03 ID:jIgFbqSO
うつ歴数年でしたが、
薬物療法と合わせて
不足している栄養素を補う栄養治療で治した者です。
糖を取りすぎることで起こる低血糖と
睡眠リズムの乱れも鬱の原因となるようです。
http://ameblo.jp/s0-what/ 参考になると思いますので是非のぞいてみて下さい。
宗教で奴隷状態になっている者がクスリと栄養で
そう簡単に直るとは思えんね。
555 :
名無しさん@3周年:2006/07/15(土) 12:51:30 ID:QUDSrCoE
>>550 >>554 日本チャーチオブゴッド信者日記
http://diary.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/kh5039/ 2006/07/14(金) 僕は使徒、イエスこうじ
最近主任牧師先生の話が低レベルで駄目駄目。
その理由がわかりました。さすが僕です。
寝ていた時に黄金色の光に包まれて聖霊様のお告げが、
僕はイエス様の御言葉を伝える使命があるとのことです。
これでわかりました、僕がうつ病になりメッセ仲間である鹿児島のTさんと話して、
急に教会に行きたくなり、伊勢原ガーデンチャペルに通い、クリスチャンになったのは
そのためだったんだ。神が僕に与えた試練だということも納得できる。
そりゃあそうだよ、僕ほど敬虔で偉大なクリスチャンはいないからね。
今日から僕は使徒、イエスこうじと名乗ります。
ここからはイエス様に代わる僕の言葉です。
カトリック、プロテスタント問わず全ての聖職者、兄弟姉妹は、
僕の言葉に耳を傾け、ひれ伏しなさい。
僕はイエス様の代わりなのだから、心して聞くように。
556 :
名無しさん@3周年:2006/07/15(土) 13:30:59 ID:ZItw9PxU
ある物質(人間)に、その物質の物理的・化学的性質以外の観念(神)を付加
すると、その物資がその観念(神)の象徴となる。
この意味で、鰯の頭崇拝もイエス崇拝も、原理的には全く同じ。鰯の頭は、
食用、飼料用、肥料用として、人間の生存に役立つが、死んだイエスは、
何の役にも立たない。
557 :
名無しさん@3周年:2006/07/15(土) 13:49:25 ID:ZItw9PxU
>>551 >真っ暗闇で、肉眼でみてるのと、赤外線、暗視装置で見ているのとは
>見え方がまるでちがうってことでしょ。
見え方は違っても、ものが「あるかないか(実在)」の判断基準になること
は同じ。
>まあ、人それぞれ、生まれながらに、感覚が違う人もいる。
>人間は、自分の今までの経験と感覚器によって判断するもんだからねえ。
その感覚が、生物としての人間一般の感覚から逸脱すれば、感覚異常、知覚
異常、妄想として、治療の対象になる。
558 :
名無しさん@3周年:2006/07/15(土) 14:15:36 ID:oBTV+G3a
>その感覚が、生物としての人間一般の感覚から逸脱すれば、感覚異常、知覚
異常、妄想として、治療の対象になる。
しかし、それがホントに異常なことなのか、真実なのかは、難しい
ところだ。
犬の目でみたら、犬の世界がすべてなわけだし。
結局、真っ暗闇で、肉眼でみてる人と、赤外線、暗視装置で見ている
人とでは永遠に理解できないということか?
560 :
名無しさん@3周年:2006/07/15(土) 14:27:38 ID:ZItw9PxU
>>558 >しかし、それがホントに異常なことなのか、真実なのかは、難しい
ところだ。
だからこそ、共同体性という人間の本質と、不特定多数人の平均値と
いう、確固たる判断基準が必要になる。
>結局、真っ暗闇で、肉眼でみてる人と、赤外線、暗視装置で見ている
>人とでは永遠に理解できないということか?
昔は、赤外線暗視装置などはなく、すべて肉眼だった。現代においては、
「常時、暗闇で、赤外線暗視装置で見ている人間」を、「ネクラ」「引き
こもり」と呼び、精神障害として治療の対象となる。
561 :
名無しさん@3周年:2006/07/15(土) 14:30:10 ID:oBTV+G3a
>>560
だんだん哲学じゃなくなってきたぞ。
だんだん感情論になってきた。
562 :
名無しさん@3周年:2006/07/15(土) 14:38:57 ID:ZItw9PxU
>>561 感情論などではなく、立派な「哲学的存在論」ではないか。哲学的
反論をどうぞ。
563 :
名無しさん@3周年:2006/07/15(土) 14:57:13 ID:oBTV+G3a
>>不特定多数人の平均値と
いう、確固たる判断基準が必要になる。
これって物事の真実は多数決ってこと?
564 :
名無しさん@3周年:2006/07/15(土) 14:58:14 ID:anW2OKSP
ていうか架空の人です。存在した証拠がありません。
565 :
名無しさん@3周年:2006/07/15(土) 14:59:11 ID:oBTV+G3a
>>昔は、赤外線暗視装置などはなく、すべて肉眼だった。現代においては、
「常時、暗闇で、赤外線暗視装置で見ている人間」を、「ネクラ」「引き
こもり」と呼び、精神障害として治療の対象となる。
これって話が完全にずれてるけど...。
566 :
名無しさん@3周年:2006/07/15(土) 15:28:46 ID:ZItw9PxU
>>563 >これって物事の真実は多数決ってこと?
人間は独りでは決して生存できず、共同体性が人間存在の本質だから、当たり前の
こと。「関係性」が、人間と世界のすべて。
567 :
神はこうして作られるw:2006/07/15(土) 16:43:46 ID:INradft1
949 名前:名無しさん@3周年 メェル:sage 投稿日:2006/07/15(土) 08:28:19 ID:n5d9kDXJ
集ストもあれだ
「救ってやる」と幻想持たす団体があるが反日アジア工作員臭くてな。
そんなとこと関係持っても集スト隠蔽の捨て駒に再利用されるだけだろ。
集ストは人間が絡んでいる事実があって人為的は間違いなし。
どうしても超常現象に持っていきたい馬鹿もいるようだが。
もし超常現象でもロクな現象じゃねー。
もしアセンションイベントが表面化してきたら無視した方がいいぜ。
950 名前:名無しさん@3周年 投稿日:2006/07/15(土) 08:45:36 ID:n5d9kDXJ
マスコミに神人みてーのが出てきたら発掘方法を聞きたいもんだなw
まーMKウルトラされた奴だろうが。
568 :
名無しさん@3周年:2006/07/15(土) 17:23:50 ID:oBTV+G3a
>>566
「関係性」が、人間と世界のすべて
これってみんなが、地球のまわりを太陽がまわってるって言ってたら
それが真実ってことになるってことになるね。
そういうことで、科学の進歩がさまたげられてきたんだよね。
569 :
534、535:2006/07/15(土) 18:13:37 ID:dy/akqoY
534,535の発言は532発言者と同一です。間違えて531の見えないものは実在
しない、の人の発言にしてしまった(大失敗)。
570 :
534、535:2006/07/15(土) 18:46:46 ID:dy/akqoY
>>539(566も同じ人かな?)
>人間は、共同体だから、不特定多数人によるほぼ共通した平均的知覚が、
>人間にとっての実在となる。他人の知覚は絶対に経験できないが、言語
>等による意思伝達により、ほぼ共通の知覚の確認が得られる。共同体の
>平均的知覚から逸脱した知覚は、知覚異常、幻聴、幻覚、妄想などと
>して、治療の対象となる。
この考え方は理解できなくもないけど、ちょっと違うと思うのは、共同体
の平均的知覚から逸脱した知覚を感じるには2通りあって、昔の修行によ
ってそういう知覚を得たお坊さんみたいな人と、精神的に病を持ってそう
いう知覚を感じた人。前者は自我を失わず一般人が感じない”神仏”を感
じ、後者は自我を失った状態で神仏なるものを感じてしまう。前者が海に
もぐっていくとしたら、後者はおぼれて海に沈んでいくようなものだろう。
571 :
神も悪魔と同じ人の敵☆:2006/07/15(土) 19:10:57 ID:V4BjTxar
お釈迦様と私の違う所w
●内なる声は自分の煩悩 AND 仏の道を阻害する悪魔の存在も認める。
★イスラム風に悪魔は確かに人の敵かもしれん。
だが、神もまた人間の敵である!!!
572 :
名無しさん@3周年:2006/07/15(土) 20:16:51 ID:RCyW7B3J
>>570 修行者が「一般人が感じない”神仏”」などを感じた時点で、彼の人格も
変容し、失われている。その状態から回復しない場合もある。「祈祷精神病」
や「憑依現象」は、精神病として治療の対象になる。
宗教とは、人為的に精神異常(現実からの遊離、社会常識からの逸脱)を作り
出す行動。
573 :
名無しさん@3周年:2006/07/15(土) 20:41:40 ID:ChTc39sm
>>572 仏教の場合は、妄想を排除してしまうのが目的なんだけど、誤解されがちだよね。
瞑想中に脳が作りだす幻が、神仏の姿を見せる場合もある。
しかしそれらの妄想にとらわれず、幻だと理解して瞑想を続けるのが大事。
幻についてあれこれ考えちゃうと、瞑想が中断しちゃう。
瞑想中の僧侶の脳は、前頭葉のはたらきが休止している。
五感からの感覚を感覚のままにとらえ、
あれこれ解釈したりしない。
固定観念のフィフターを排除してしまう。
574 :
534、535:2006/07/15(土) 21:01:40 ID:dy/akqoY
>>572 そこが微妙なところで、祈祷精神病なるものにかかって人格が変容する
っていうのは、570の後者に近いかな。神仏を感じるなんて、無意識の
領域に潜っていくようなもので、おぼれてしまうか、こちらの世界に
戻れるかは、その人の器の大きさによるじゃなかろうか。
>宗教とは、人為的に精神異常(現実からの遊離、社会常識からの逸脱)を作り
>出す行動。
そういう言い方は好きじゃないけど、宗教は、確かに無意識の領域に
アプローチするので、社会的常識から逸脱する危険性はある。うまく
慎重にやれば、世界観は広がるし、すごく貴重なものはすごい危険性
と表裏一体だから・・・、難しいね、凡人はあまり深くのめりこまな
い方がいいのかも(もちろん、自分も含めて)。
575 :
名無しさん@3周年:2006/07/15(土) 21:37:59 ID:RCyW7B3J
>>574 >世界観は広がるし、
この世は人間共同体なのだから、「世界観」とは、他者との係わり合いの中に
ひたむきに生きることによってのみ、形成されるものだと思うが、他者や生活
から自分を隔離して行う瞑想によって得られる「世界観」とは、一体いかなる
ものか、それが人間共同体においていかなる価値があるのか。
576 :
名無しさん@3周年:2006/07/15(土) 22:11:45 ID:RCyW7B3J
>>573 瞑想で、キリスト教の固定観念、仏教そのもの固定観念も抜くことが出来る
でしょうか。教えてください。
577 :
名無しさん@3周年:2006/07/15(土) 22:53:04 ID:uQ1/oVHb
トムハンクスの髪型はアリなの?
578 :
534、535:2006/07/15(土) 23:02:17 ID:dy/akqoY
>>575 >この世は人間共同体なのだから、「世界観」とは、他者との係わり合いの
>中にひたむきに生きることによってのみ、形成されるものだと思うが・・・
他者との関わり合いの中で世界観が形成される、けど、一人で静かな環境で
瞑想でも黙想でもいいけど心を落ち着けると違った視点からものを見られる
ことだってあるじゃん。それは575さんが言う人間共同体の価値観に新しい
視点を提示し得る点で価値があると思う。宗教が世間とリンクしていなけれ
ばならないというのは賛成です。
579 :
506:2006/07/15(土) 23:36:52 ID:DP1fJvk6
580 :
名無しさん@3周年:2006/07/16(日) 00:04:14 ID:Sx7lG81o
あと、
>>515で
>「人間の限界を超えたもの」を、いささかでも人間が思考・認識できると
>いうのは、完全な言語矛盾。あなたは、人間ではないの?>「神」になった
つもり?
人間が人間であるがゆえに、人間の思考・認識を超えたものを思うことはあるようですよ。
例えば禅宗の祖、ボディダルマ(達磨大師)の作と言われる四行四字の句に、
見 直 教 不
性 指 外 立
成 人 別 文
仏 心 伝 字
というのがあり
(右から縦読みで、
「ふりゅうもんじ。
きょうげべつでん。
ちょくしにんしん。
けんしょうじょうぶつ。」
と読みます)
「ほんとうの真理は文字(理論や理性的な言葉)によらず、人の心を直接指す。
人は自分の内側をよく探れば、自分の本質がブッダと同じであることを内観できる」
という意味だそうです。
ボディダルマは自分が「神」であるとは考えなかったようですが、
究極の真理は人間が理性的に思考・認識できるものを超えている可能性があることを否定しません
(というよりむしろ肯定しています)。
581 :
名無しさん@3周年:2006/07/16(日) 00:09:07 ID:UHzlSYU7
>>579 実証主義で実証できないものを、どうやって実証するのですかw。反証主義も、
実証主義の変形です。
実証できないものを議論の対象にすることを、空論と言います。
582 :
名無しさん@3周年:2006/07/16(日) 00:24:56 ID:UHzlSYU7
>>580 「究極の真理」とは、具体的には何ですか。その「真理性」は、どのようにして
検証するのですか。
583 :
名無しさん@3周年:2006/07/16(日) 00:35:19 ID:Zli6mlec
言葉にするということは、分別判断を介在させることになる。
リンゴの色はひとつずつ違うのに、
「赤い」とラベリングしてしまった時点から、そのリンゴは「赤色」になってしまう。
瞑想はすべての分別判断を排除した先を体験させる。
それは、言葉にする以前を体験するわけだから、言葉で表すことはできない。
僕は哲学は素人なのでよくわからないが、
僕が仏教系大学で受けた東西比較哲学の授業の先生が
仏教の唯識学とフッサールの現象学を比較して研究してたみたい。
現象学って、何?
584 :
名無しさん@3周年:2006/07/16(日) 00:57:43 ID:UHzlSYU7
>>583 >リンゴの色はひとつずつ違うのに、
>「赤い」とラベリングしてしまった時点から、そのリンゴは「赤色」に
>なってしまう。
リンゴ一つずつ色を区別していたら、人間は気が狂います。ラベリングは、
生存のための「経済性」追求の一部です。
>それは、言葉にする以前を体験するわけだから、言葉で表すことはでき
>ない。
宗教の方は、「言葉で表すことのできないこと」に付いて、随分と饒舌に
語るのは何故ですか。
585 :
名無しさん@3周年:2006/07/16(日) 01:23:56 ID:Sx7lG81o
>>584 >リンゴ一つずつ色を区別していたら、人間は気が狂います。ラベリングは、
>生存のための「経済性」追求の一部です。
…狂いませんよ(笑)
それはともかく、
「ラベリングは、 生存のための「経済性」追求の一部」に過ぎないのはその通り。
「「経済性」追求」のために定めたに過ぎないその公理的世界観の中でそう決めた(ラベリングした)ことと、
そのラベリングそのものの「実証性」とは区別されるべきですね。
586 :
名無しさん@3周年:2006/07/16(日) 11:37:33 ID:UHzlSYU7
>>585 全く勘違いしてますね。実証とは、「五感の知覚により、物の有無を確認する」
ことです。色は知覚できなすが、そのラベリングは観念の問題です。
大体、「実証主義」などという言葉を使うのがおかしい。五感による知覚は、
主義などではなく、人間の生そのものです。人間は、五感によって食物、外敵、
災害、異性などを検証しない限り生存できません。どんなに偉い宗教家でも哲
学者でも、飯を食うとき、「この飯は本当に実在するのか」を検証してから
食う者はいませんよ。
587 :
名無しさん@3周年:2006/07/16(日) 11:38:44 ID:H+SufsA3
588 :
名無しさん@3周年:2006/07/16(日) 11:57:49 ID:Zli6mlec
>>584 たとえば、瞑想で体験する悟り自体は言葉では伝えられない。
いくらグルメ番組を見ても料理の味は食べなきゃわからない。
でも、瞑想のやり方や学び方などは言葉で宣伝できる。
仏教ではよく、「月を差す指」と言われる。
月そのものを目の前に出現させるのは無理だけど、
指を使って月の方向を教えることは可能。
ただし、いつまでも指を見ていては月は見えない。
指をたよりに月をみつけたら、指を捨て去らねば。
589 :
名無しさん@3周年:2006/07/16(日) 12:08:19 ID:Zli6mlec
>>584 たしかにに、「宗教の方は」というようなラベリングをするほうが、
効率的かもしれませんね。
宗教やってる人がみんなそうとはかぎらないけど。
「怪しい人」とラベリングして避けるほうが効率的かもしれない。
「怪しい人」が本当に危険な悪人かどうかはわからないし、
避けることでその「怪しい人」を傷つけてしまう恐れがある。
ラベリングをはずせば、差別やイジメは減るかもしれない。
590 :
名無しさん@3周年:2006/07/16(日) 12:17:22 ID:Zli6mlec
>>585 赤ちゃんは、五感だけをたよりに生きていて、食べ物の名前も知らなければ、食べ物か食べ物じゃないかも知らない。
分別を覚え言葉を憶えるにつれ、概念や観念を創造していく。
聖書の神様が創造するときも、最初に言葉があったんでしたっけ?
神様の創造と赤ちゃんの発達心理学を比較してみてもおもしろいかも。
591 :
名無しさん@3周年:2006/07/16(日) 12:34:51 ID:Sx7lG81o
>>586 ご自分でお気づきのことと思いますが、
あなたはまだ「実証そのものの正当性はいかにして正当化されるのか」について、
具体的になにも答えておられませんよ。
今まであなたがおっしゃったことは、
「人間に見れないものは存在しないに違いない」
という奇妙な信仰だけです。
>どんなに偉い宗教家でも哲学者でも、飯を食うとき、「この飯は本当に実在するのか」を検証してから
>食う者はいませんよ。
あなたが言うのと同じ理由で、かつて「天動説」が信じられていました。
地上に暮らしている限り、
「動いているのは地球か太陽か」
を考える必要はないからです。
「今(あなたの言う)「実証」できること以外は存在しない」
のなら、地上の多くの人たちにとって、「天動説」は否定できないものとなります。
地上に生きる人たちには、その方が「五感の感覚」にマッチするからです。
私たちは今でも
「日は昇り、日は沈む」
などという、いわば「非科学的」な表現を平気で使います。
今でもあなたと同じ理由で
「人類はまだ月に行っていない。
アポロ計画やスペースシャトルで撮られた写真や記録は、
地上の砂漠などでそれらしく「でっち上げられた」ものだ」
と主張する人たちがいるのです。
592 :
名無しさん@3周年:2006/07/16(日) 13:45:30 ID:KgDyvL/Q
>>591 >あなたはまだ「実証そのものの正当性はいかにして正当化されるのか」に
>ついて、具体的になにも答えておられませんよ。
正当化も何もありませんよ。人間は、実証によって生存しているからです。
人間は、霞を食っては生きられないし、幻の女を抱いても種族の維持はでき
ない。
あなたがそうやって正当化の議論などが出来るのも、実証によって生命を
維持してることの結果ですよ。
593 :
名無しさん@3周年:2006/07/16(日) 13:52:42 ID:T3vGn1xl
俺配達の仕事を何度も経験してるが、玄関に「宗教お断り」の張り紙多いよw
594 :
名無しさん@3周年:2006/07/16(日) 14:38:02 ID:Sx7lG81o
>>592 すでに
>>506で私は述べていますが、私は「実在するもの」を否定しているわけではありません。
「人間が実証できないもの=不存在」を否定しているのです。
あなたと同じ考えの方が以前
>>結局、真っ暗闇で、肉眼でみてる人と、赤外線、暗視装置で見ている
>>人とでは永遠に理解できないということか?
>昔は、赤外線暗視装置などはなく、すべて肉眼だった。現代においては、
>「常時、暗闇で、赤外線暗視装置で見ている人間」を、「ネクラ」「引き
こもり」と呼び、精神障害として治療の対象となる。
…と言っていますが、これはあなたが
「共同体と違う見方をする者はみな
「精神障害として治療の対象となる」と考えている」
と解釈してよろしいのですね。
かつてナチス・ドイツはそう考えたようですが。
595 :
名無しさん@3周年:2006/07/16(日) 14:54:16 ID:KgDyvL/Q
>>594 >かつてナチス・ドイツはそう考えたようですが。
ヒットラーはキリスト教徒。ユダヤ教徒の脳内に潜む異教の神概念は、
ユダヤ人を「皆殺し」にしない限り抹殺できないと考えたのでしょう。
現代のブッシュや他のキリスト教徒も、基本的には同じ考え。
無神論者(Humanist)は、「架空の神」ではなく、現実のすべての人間に
最大の価値を認めますから、人間の生命を奪うことなど絶対にしません。
ご安心ください。人間をこよなく大切に思うが故に、医学的治療によって
健常人(共同体の平均的人間)に戻したいのです。
596 :
名無しさん@3周年:2006/07/16(日) 15:35:59 ID:Sx7lG81o
>>592 あと、かつて
>>560で、
>だからこそ、共同体性という人間の本質と、不特定多数人の平均値と
>いう、確固たる判断基準が必要になる。
…とありますが、つまり
「物事の真実は多数決による」
ってことでしょうか?
…かつて、とある矯正施設で
「不適応者の治療のため」に、
「社会に適応しない」と考えられる人たちにあなたの言う「治療」
(ロイコトミー手術(脳の白質切栽術)や電気ショック「療法」など)が行われ、
多くは廃人となったそうですね。
あなたの言う「共同体とは違う見方をする人たちへの「治療」」とはそのようなものですか?
そのようにして守られる、あなたの「共同体の真実」は、恐るべき思想となりえます。
ヒトラーってキリスト教信者だったの!?
知らなかった…、つかマジっすか?
信仰を持ってたのか。
599 :
名無しさん@3周年:2006/07/16(日) 16:38:56 ID:le5UeLBH
>>597 >ヒトラーってキリスト教信者だったの!?
>知らなかった…、つかマジっすか?
勿論です。彼の反ユダヤ主義は、当然のことながら、キリスト教の強い
影響と支持があります。当時のローマ教皇も、ナチスの行為を少なくとも
黙認しています。
ちなみに、マルクスもキリスト教徒。
いずれも、キリスト教の影響がない限り、あのような大虐殺は出来ません。
>無神論者(Humanist)は、「架空の神」ではなく、現実のすべての人間に
最大の価値を認めますから、人間の生命を奪うことなど絶対にしません。
だれかつっこんであげて
身内に悪いことをした奴がいたら
難癖つけて尻尾切りをするだけさ。
>>599 殺人が絡むことだから迂闊には言えないけど
どっちもどっちって気がしなくもない。
ヒトラーがやったか、キリスト教徒がやったか、で随分印象が違ってくる部分も…
もう少し考えてみよう…
603 :
名無しさん@3周年:2006/07/16(日) 18:45:16 ID:bWu9Brsk
イエスは朝鮮人ニダ
キリスト教は朝鮮民族の土俗信仰が発展したものニダ
604 :
534、535:2006/07/16(日) 23:21:38 ID:kKMYD0IR
535の続き(その3)
視点をちょっと変えて、天皇について考えてみよう。
昔の人は実際の天皇を見たことがなかった。だけど天皇という崇高な存在が
どこかにいて、その存在の周囲に民衆が集い、個人はその崇高な存在のため
には命を捨てるのが当然のように思っていた。さて、見たこともない存在の
周辺に民が集う日本人の精神構造について、三島由紀夫は東大全共闘との討
論で「(そういう崇高な存在は)日本人の民衆の底辺にあるものなんだよ。
私はたまたまそれに天皇という名前を与えるわけだ」と言っている。すごく良
くわかる。
日本人の精神構造は、崇高な存在の周りに集い、時には命さえ捧げるこ
とをも厭わない、むしろ名誉な賞賛されるように元々できているんだ。
ひとりの人間の脳が作り出した、ひとつの世界は、意識無意識を含めた
ある精神構造をもっていて、仮に、天皇が存在しないとしても、この
精神構造は変わらない。ひょっとしたら天皇が実際に存在しなくても、
日本人は天皇という架空の存在を仮定したかもしれないとすら思う。欧米
人の精神構造は、イエスという神の存在を求めている。イエスを想像する
ときの精神は、イエスが人間であろうがなかろうが”神”なんだよ。言い
すぎかもしれないけど、仮にイエスが存在しないとしても、ひとりの人間
が表出せしめている閉じた世界の精神構造の中で想像されるイエスは”神”
なんだ。
”見えないものは実在しない”という意見を持つ方は、人間の精神性につ
いて、534,535で書いたことと合わせて考える必要がある。と、思う。
605 :
名無しさん@3周年:2006/07/16(日) 23:41:33 ID:aOerspKL
>>604 神にせよ天皇にせよ、崇拝する人の精神はそんなに単純なものじゃないよ。
人間はもともと何かを崇拝したがっているなんてことは絶対にない。
むしろ、あなた自身が無宗教を自慢に思っているように、何にも頼らないで
自分の力だけでやることを美徳と感じるように出来ている。
戦争時の日本兵だって、盲目的に信仰してたロボットじゃなく、ほとんどは
お国のため・家族のためという意識で戦っていた。その証拠に、敗戦後には
天皇崇拝なんて一瞬でみんなやめたしね。
606 :
名無しさん@3周年:2006/07/16(日) 23:43:47 ID:Bp6YMYVO
イエスもブッダも 言ってることは同一
607 :
534、535、604:2006/07/16(日) 23:57:01 ID:kKMYD0IR
敗戦後に天皇崇拝なんて一瞬でやめただろうか?日本人の心性はそんな簡単
に変わるものじゃないだろう。”お国のため”のそのお國とはいったいなん
だろう。天皇陛下万歳を叫んで、敵艦に突っ込んでいかれた方々の心性は
どうなんだろう。と思うけど、本論から外れるのでやめとこ。ちなみに、
自分は、無宗教じゃなくて毎週、近所の大きなお寺にお賽銭をあげて、おみ
くじをひいている(敬虔な?)仏教徒だよ。
モルデカイ・モーゼ
609 :
名無しさん@3周年:2006/07/17(月) 02:01:59 ID:m5mFxjRL
イエスは芋虫
610 :
534、535、604:2006/07/17(月) 06:14:55 ID:AhXnrAZf
611 :
605:2006/07/17(月) 10:03:29 ID:ACDE8xoZ
>>607 本当だろうか?と言われても実際に天皇崇拝は一瞬でやめてるからなぁ。
もともと宗教的な崇拝は無かったと考えるしかない。それに戦後の日本復帰
を考えても、崇拝の対象を否定された人間とは思えないほど、みんな意欲的に
労働に取り組んでいる。よって、お国というのは天皇の代名詞じゃなく
日本という国や自分の家族のことだと結論づけられる。心変わりはしてないね。
多分、天皇を信じていたのは、この人の指示に従えば戦争に勝てるっていう
ことだと思う。それは信仰とは違い、ラジオでそれっぽく情報操作されて
煽動されつづけたから。カルト的マインドコントロールはもちろん無かったし、
ナチス的な洗脳ともまた違う。
こうして考えると、外人が言う「戦犯」達を、日本人まで一緒になって悪者扱い
することこそむしろ洗脳に近いかもね。アメリカ人はアラブやイラクが戦争に
負けたくせになんで日本のときみたく忠実なペットにならないんだとか言ってるけど
それも当たり前の話。お国のため家族のため、と、恨みのため信仰のため、とじゃ
ぜんぜん違う。
613 :
名無しさん@3周年:2006/07/17(月) 11:10:48 ID:Cqf38L6M
日本は、キリスト教諸国の「武力」に破れたのであって、「道徳」で破れた
のではない。「A級戦犯」も、国民と国家のために全力で働き、戦勝国の生贄
になったのであり、日本が勝っておれば、「救国の英雄」なのである。
武力で破れたのに、あたかも道徳で破れたかのように、キリスト教徒的な
「罪悪感」に浸り、日本人が口にすべきではない「A級戦犯」などという
言葉を使う連中は、「平和を愛する者」どころか、「武力の賛美者」であ
ると断定せざるを得ない。
だから最初っから戦争なんかなきゃいいのにな。
615 :
名無しさん@3周年:2006/07/17(月) 11:48:03 ID:Cqf38L6M
>>614 日本は、キリスト教諸国によって、初めから負けるに決まってる戦争を「やら
された」のである。キリスト教の世界宣教の一環である。
616 :
605:2006/07/17(月) 15:33:35 ID:dS9yNQnT
アメリカの政治政策=キリスト教の意思っていうわけじゃないからね。
それに、アメリカが戦争に勝つたびにキリスト教の布教になってる
っていうのはどっから出てる話か分からないしw
戦争に道徳やモラルを求めるのは無理な話。日本とアメリカの場合は
開戦の発端について、どっちが正しいということは無い。
ただ、個人の意識としては戦争に対する罪の意識はクリスチャン国家が
はるかに高い。日本人で「戦争は人が死ぬから駄目だ」と言ってる人は
見たことが無い。ジャーナリストもあれこれ政治の話を議論するだけだし、
個人に至っては、自分の周りに被害さえ及ぼされなければ何人死んでも良いと
思ってる。んで、小泉はアメリカの金魚のフンじゃなめられるから交代しろ
とか、見当違いな批判ばかりをしている。
宗教は洗脳と布教ばかりだと思ってる人多いけど、本当に人道的なこと
や愛の訴えについても熱心に活動しているよ。アメリカクリスチャンで
戦争を肯定してる人の考えは分からないけど、聖書の教えに反する行為を
してる時点でまっとうな教徒じゃないことは分かる。
617 :
名無しさん@3周年:2006/07/17(月) 15:43:14 ID:AFMVD1GL
小泉はアメリカの言いなりになって日本を悪くし尽くしたが、
長くやりすぎて日本が悪くなり過ぎたら、そのついでに
最後に悪く言われてもさらに日本を悪くしてから引退させようという策なのだろう
今はその悪役のほうに回されて日本を壊すことに努力してくれている。偉い人。
そろって小泉をヨイショさせられていたマスコミ各社も打って変わって現在は
小泉叩きムードを作らされている。
小泉を使い尽くして、次なる馬鹿を立てよう、ということになっているのだな。
>>615-616 > キリスト教の世界宣教の一環
う〜む、それが目的なのか結果論なのか…ね。
> 宗教は洗脳と布教ばかりだと思ってる人多いけど、本当に人道的なこと
や愛の訴えについても熱心に活動しているよ。
わかってますよ〜。知り合いのプロさんもいい人です。慈善事業とかもね。
全体像はよく知りまへんがね。
619 :
534、535、604:2006/07/17(月) 19:39:47 ID:AhXnrAZf
自分が言いたいのはこういうことなんだよ。話の本筋は、日本人の心性は
つい最近まで変わっていなかったってことをおさえておいて。
戦後変化したのは、天皇の人間宣言であって、天皇制は残った。この制度を
残したのがアメリカ人だとしたら、その人は日本人の心性を鋭く見抜いたす
ごい人だ。日本人には、天皇制が合っている、無理やり別の価値観に基づい
た制度を押し付けてもうまくいかないと思ったんだろう。すごい人だ。
日本人が戦後、急に民主主義なるものを取り入れ、教科書に墨をぬって、
これからは自由と民主主義の時代だ!とみんなが一丸となって動いたのは
右から左、左から右に大きく振れる日本人の昔からの心性そのものじゃな
いですか。その理由が、皆さんがそうしているから、そうしないと村八分
にあうから。どこも変わっていない。アメリカから押し付けられた民主主
義を上からのものとして、「はいわかりました」と素直に従ってしまう、
俺はそんなのはダメだと思う!なんていう人が、一部の知識人を除いてほ
とんどいなかった。今、徐々に精神的にも欧米の考え方が日本に入ってきて
第3次対戦みたいになっているけど、これは今になってようやく日本人の
心性が変わりつつあるんだよね。中田(英)やイチローがもてはやされて、
小泉、石原のように言葉ではっきりとものを言う人間が人気を得てるのと、
日本に欧米流の犯罪が増えたのは、表裏一体なんだよ。
どうも書き出すと長くなってしまう。すまん。
620 :
534、535、604:2006/07/18(火) 00:45:20 ID:gN/SqTlG
話を元にもどして・・・
534,535,604に書いた事が、自分と外界の関係、認識のあり方、それぞれの
民族がどのように神を認識するか、について自分の考え方です。さらに不可
視なもの、ユングが言うところの無意識の動き(=自然のダイナミズム)が、
実は我々を動かしているんだ、という”仮説”も信じてます。こういう考え
方が自分の心にぴたっと納まるんですな。あ、イエスは神か人間かの論争は
意味をもたない、ってのも付け加えなきゃ。ではでは。
534、535、604にはキャッチーなハンドルネームが必要だ。
622 :
名無しさん@3周年:2006/07/19(水) 23:46:18 ID:ROQzrdbs
イエスが人間だってことは、キリスト教徒であろうとなかろうと、
イエスの話しが作り話だとかいうヤツ以外は、誰も疑問に思って
ないだろ。
どう見ても、このスレの論点は、イエスが一休さんと似ていたかどうか、
イエスはセックスをしたかどうか、この2点に尽きる。
623 :
534、535、604:2006/07/19(水) 23:57:46 ID:rZATe2a7
624 :
名無しさん@3周年:2006/07/20(木) 01:43:30 ID:e3mx6N8p
イエスは芋虫
いや、蝶だ。バタフライだ。
一度死んだかと思えば復活し
二度死んだかと思えば今度は神の右に座っている
そんなバタフライ。
ただのうそつきだよな。
627 :
534、535、604:2006/07/20(木) 06:27:22 ID:VeBgR3rk
どうも^^。お前らも、俺みたいに間違ってるかもしれんが、少しはまともに
話そうってレス書くようにしろよ。でないと、情けなーいレスしか書けん、
ただのバカの集まりになっちゃうぞ、ではバイナラ(←斎藤清六、知って
る?ね、懐かしいでしょw)。
628 :
名無しさん@3周年:2006/07/20(木) 11:14:50 ID:/7uej+Tl
それでもバイナラマンは帰ってくる・・・
だが
>>606は違うと思う。釈迦とイエスでは
言ってることに似てる部分はあるけども
同一とまでは言えない。そもそも釈迦はイエスと
違って唯一神への崇拝を説いてないじゃないか。
630 :
名無しさん@3周年:2006/07/20(木) 11:43:35 ID:/7uej+Tl
「唯一神への崇拝」なんて重要じゃないと俺は思う。
イエスが言いたかったことと、釈迦が言いたかったことが同じに聞こえる。
ただそれだけ。
ま、聖書なんてイエスが自分で書き残したものじゃないから、その時点で
妄信できるものじゃないしな。あれはフィクション小説に近い。
631 :
名無しさん@3周年:2006/07/20(木) 11:52:06 ID:/7uej+Tl
632 :
名無しさん@3周年:2006/07/20(木) 14:03:23 ID:39LBI8u4
633 :
名無しさん@3周年:2006/07/20(木) 14:18:59 ID:qMwk1Vaa
ジョン・レノンの名曲「イマジン」を反対する。
「宗教の無い世界を考えてみよう」て歌詞がダメなんだよな
634 :
名無しさん@3周年:2006/07/20(木) 14:22:57 ID:SXGBAJK2
戦争するような宗教ってことじゃないのかな
>>632 >440 :名無しさん@3周年:2006/06/24(土) 22:48:33 ID:DYCn9YBu
>諸人のために炬火をかざす人(スッタニパータ中村元訳335)
>むかしカピラヴァットゥの都から出て行った世界の指導者(ブッダ)
>がおられます。かれは甘蔗王の後裔であり、シャカ族の子で、
>世を照らす。(スッタニパータ中村元訳991)
>異邦人を照らす啓示の光(新共同訳ルカ2−32)
>わたしは世の光である。(新共同訳ヨ8−12)
>441 :名無しさん@3周年:2006/06/24(土) 22:52:42 ID:DYCn9YBu
>食物や飲料や硬い食べ物や衣服を得ても、貯蔵してはならない。
>またそれらが得られないからとても心配してはならない。(スッタニパータ中村元訳924)
>すなわち『わたしは何を食べようか』『わたしはどこで食べようか』
>『(昨夜は)わたしは眠りづらかった』『今夜はわたしはどこで寝ようか』――家を捨て道を学ぶものは、
>これら(四つの)憂いに導く思慮を抑制せよ。(スッタニパータ中村元訳970)
>命のことで何を食べようか、体のことで何を着ようかと思い悩むな。(新共同訳ル12−22)
>『何を食べようか』『何を飲もうか』『何を着ようか』と言って、
思い悩むな(新共同訳マ6−31)
>442 :名無しさん@3周年:2006/06/24(土) 22:55:13 ID:DYCn9YBu
わたしにとっては、信仰が種子である。苦行が雨である。智慧がわが軛と鋤とである。
慚が鋤棒である。心が縛る縄である。気を落ちつけることがわが鋤先と突棒である。
<スッタニパータ1−4>
『大王よ、よく耕され、十分に水をふくんだ泥の肥沃な田に、秋、よく植えられた
種子は、成長しますか?』
『尊者よ、そうです』
『大王よ、しかしながら、その〈同じ〉種子は、堅い岩石の表面に成長しますか?』
『尊者よ、そうではありません』
『大王よ、しからば、なぜ、その同じ種子が泥土に成長し、〈他方〉なぜ、堅い岩
の上に成長しないのですか?』
『尊者よ、その種子が成長する原因は、堅い岩の上に存在しません。原因がない
のだから、種子は成長しないのです』<ミリンダ王の問い2−6−8>
種を蒔く人が種蒔きに出て行った。蒔いている間に、ある種は道端に落ち、鳥が
来て食べてしまった。ほかの種は石だらけで土の少ない所に落ち、そこは土が浅い
のですぐ芽を出した。しかし日が昇ると焼けて、根がないために枯れてしまった。
〜<新共同訳マルコ4>
>443 :名無しさん@3周年:2006/06/24(土) 22:57:08 ID:DYCn9YBu
>『〜大王よ、それらの無病・無疾で健康・快活の者たちは、その医者を必要とする
だろうか?』<ミリンダ王の問い2−6−6>
『たとえば、病人にこそ、医薬の必要があるけれども、無病の者には、何ら医薬の
必要がなく、空腹の者にこそ、食物の必要があるけれども、空腹でない者には、
何ら食物の必要がないごとく〜』<ミリンダ王の問い2−1−9>
>医者を必要とするのは、健康な人ではなく病人である。<新共同訳ルカ5−31>
>444 :名無しさん@3周年:2006/06/24(土) 22:58:37 ID:DYCn9YBu
><ブッタを>「殺そうとたくらんだデーヴァダッタに対しても、
盗賊アングリマーラに対しても、
ダナパーラ〈象〉や〈愛児〉ラーフラに対しても、
聖者(ブッタ)は、すべてのものに対して、平等である」<ミリンダ王の問い3−6−5>
*一番はじめの<>は私が付け足しました。
>敵を愛し、あなたがたを憎む者に親切にしなさい。〜いと高き方は、恩を知らない
者にも悪人にも、情け深いからである。<新共同訳ルカ6−27〜>
>スッタニパータ 中村元訳(岩波文庫)
ミリンダ王の問い 中村元、中島鏡正訳(東洋文庫)
639 :
名無しさん@3周年:2006/07/21(金) 12:20:53 ID:iS2vX3B1
640 :
名無しさん@3周年:2006/07/25(火) 13:21:33 ID:OHoKYHYS
いえーーーすっ!
Dear.神様
主よ!我が、御父「イエス=キリスト様」貴方の目的が分かりません
貴方のCallを聞ける耳と実行出来る勇気を私にお与えてください。アーメン。
ねぇ、実は、おいら、崇教真光組み手とクリスチャンなんです。
真光の神様は。御親元主真光大御神様なんだけど、ふつー日本神道の神様は、
「天照大御神様」じゃない、え! という突っ込みはなしね!
崇教では、御親元主真光大御神様=イエス=キリスト=天照大御神=ヤハエと教えられてる、
からさぁ、神様をどんな名前で呼んでも自由なんだ。
だから、おいら、イエス=キリスト様ってお呼びしているんだよぉ。
コーランで唯一神ヤハウェーが「イエスよ、お前はお前が神であるように布教したのか?」といういいくだりがある罠。
イエス曰く「いいえ、あなたを信仰するようにしました」といってけどね。
643 :
名無しさん@3周年:2006/07/26(水) 22:27:03 ID:M6ykMbb6
ユダヤ教徒、イスラム教徒にとって、イエスが人間なのは、周知の事実。
644 :
名無しさん@3周年:2006/07/27(木) 02:22:13 ID:Du4fJnGs
モーゼの時代は終わってる。イエスの時代も。
今はマホメットの時代。
645 :
名無しさん@3周年:2006/07/27(木) 03:20:33 ID:RM/YTZKb
今は、彰晃の時代じゃなかったのかw
>>645 いや、殉教によって初めてメシヤにして最終解脱者である
事が明かされるから、それから
647 :
名無しさん@3周年:2006/07/27(木) 03:32:17 ID:M1Tb9UVN
>>639 そのサイトをみても、イエスが宇宙人なんて全然わからんのだが。
っつーか、宇宙人って…(笑)
イエスは単なる人にすぎないとか、逆にイエスは人であり救世主だとか、はたまた、そもそもイエスなどいないというのは理解できるが、
イエスは宇宙人、って…(笑)
648 :
僕ドザえもん:2006/07/27(木) 08:08:23 ID:Ov+iDHX4
人の肉体を持っているか、人の脳を持っているかのどちらかによって人間なのかは判断される。
未来に人の脳を持った機械が現れたとした場合、その問題は深く考えられることであるが、
過去から現代においてそのような人物は恐らくいないであろう。
奇形児や知能障害者でも人間は人間であるため、一般的に使われる言葉としても【人間】とは人の脳を持った者か
人の肉体を持った者かにすぎない。
たとえ人外の能力を持っていたとしても人の肉体を持っている以上人間の枠から除外されるものではなく、
イエスは人間であったと断定することができる。
仮に人が神の力を持ったとしても、精々神の人間とされ、神と人とは別格の存在と位置付けられるわけではない。
649 :
名無しさん@3周年:2006/07/27(木) 22:17:28 ID:vfWrHGDy
イエスは、エロおやじ。
650 :
名無しさん@3周年:2006/07/28(金) 02:27:19 ID:HBQwtLVG
イエズス
イエズ
エイズ
651 :
名無しさん@3周年:2006/08/02(水) 23:24:55 ID:MSYV99Zv
イエスの最期はみんなからリンチされ十字架だが、おかしい事に途中で気絶やショック死していない。
アメリカ辺りでは文化に映画があるから、昨今、数本イエス受難劇作品が作られた。
いかにもイエスだけがこの世で苦しんだように描かれているが、ヒロシマの方が遥に上だろう。
受難をリアルに演出する余り、普通、気絶やショック死する有様を、ギリギリで辛うじて十字架まで生きていく。
イザヤの預言者で「骨は折られなかった」と神の自慢が数百年前からある以上、人間がいかに苦しもうが、神は自分が痛くないからどうでも言い訳だ。
途中でショック死しておかしくないのにな。ジーザススーパー特価バーゲン物品。
昨日まではメシアと皆からちやほやされてたんだぜ。気絶しまくりは当然だよな。
652 :
名無しさん@3周年:2006/08/03(木) 07:01:07 ID:x/SL0rfu
メル・ギブソン、反ユダヤ発言を謝罪
ギブソンさんは、声明の中で「逮捕された夜に私が行ったひどい
発言について、ユダヤ人社会の皆さんに対して謝罪したい」としている。
ギブソンさんは先週末、路上で逮捕されたときに
「世界のすべての戦争の責任がユダヤ人にある」などと発言して騒いだ、
と報じられている。(ロイター) - 8月2日12時37分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060802-00000304-reu-ent よくキリスト教徒がイエスを十字架につけたのはユダヤ人だからと
悪く言うが イエスもユダヤ人なんだけどね(
本当のキリスト教徒にとってイエスは人間であると同時に神の子である。
仏教徒にとってブッダが釈迦族の人間であると同時に悟った人であるように。
なぜ真実を知らせることが押しとどめられるのだろう
654 :
名無しさん@3周年:2006/08/04(金) 16:31:24 ID:8P73xTxn
>>653 意見を言うことは誰も「押しとどめて」ないよ。
「イエスは人間」をテーマにした『ダ・ヴィンチ・コード』なんてしっかり世界中で上映されてるだろ?
ただ、さらされた意見は批判・批評に耐えなければならんし、
それができない「意見」は淘汰されていく。それだけのこと。
「イエスは人間出あって神でもあった」「アポロは特撮のままで本番の月面はお預け状態」
「地球には大昔生命隊が多数生息していたようだ」 「人類は内容的に進化論でなく退化し続けていった」
「宗教家は神様と個人面談した事がなかったりするらしい」
その心は?(笑点風に)
657 :
名無しさん@3周年:2006/08/05(土) 00:29:06 ID:vV6S+D3G
神は、人はひとりでいるのは良くない、といってアダムのためにエヴァを創ったのです。
産めよ増えよ地に満ちよと祝福したのです。
男女が愛し合うことはとても良いことです。
セックスをして子を設けることはとても目出度いことです。
イエスが男として女とセックスをするのは、とても良いことです。
子を設けたとすれば、とても目出度いことです。
一休さんと同じです。
658 :
名無しさん@3周年:2006/08/05(土) 00:33:18 ID:+g4YyyrV
至極当たり前のスレタイだがワラタ
660 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 22:20:50 ID:UA168V9U
タイトルが変です。
【イエスは悪魔】
こちらが正しいかと思います。
神の癖に薄い愛しか持ち合わせていません。
661 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 23:43:13 ID:Trkjy+Z8
イエス君は人間だが、人間を神としてあがめるような
キチガイ教祖ではないよ。普通の人だ。
662 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 23:49:34 ID:i8SmJyM7
その通り。
キリスト教をこしらえたのはイエスではありません。
イエスはキリスト教のことは知りません。
イエスはキリスト教には関わりはありません。
アホどもに真理を説いてやりたいのだが 疲れるんでな・・・・・
神 宗教 契約 預言・・・・
すべて理解出来てる奴はおらんだろうね。
恐らく 半分でも理解出来てる奴は日本で20人未満だろう。
全部理解出来てる奴はおらん。
なんとか みんなを啓蒙して鬱屈した疑問、悩みを雲散霧消させてあげたい気持ちは
あるんだが、ワケもわからず反発したり足引っ張ったりする奴が表れるのが目にみえるので、それは今のところ
するつもりはない。おまけに全世界の既成宗教、新興宗教の信者どものキレル キモイ姿も目に浮かぶし(笑)
ただ 極一部だが考え方のヒントは授けてあげよう。
・新興は問題外だが既成宗教の原典に共通項が多くみられる事。
・預言の付託されているものについて わりとあたっているものもある事。
・科学がどんどん進歩するとして どうい進歩 変化 向上が生じるか。
・超能力はインチキであるのが原則だよ。
・もし存在するとしても神は実は全知全能ではないのだ。(本人はそう言うだろうがね)
感性の鋭い人なら思索を巡らせて或いは真理に到達するかもしれないと思う。
願わくば、沈思熟考されん事を!
664 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 01:35:50 ID:AsxCnd72
ここに真の教会が立とうとしています。
キリスト教を糾弾するイエス君の教会が。
665 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 02:42:45 ID:+LFTepyF
イエス!
>>663 詰まらぬコピペに別スレでまともに応えてしまった。不覚‥
>>664 ただ、残された信徒の思い込みがキリスト教を構築して
いった事を思えば、今更なあ‥
イエスを特別扱いしてるのは、ダイヤや金(GOLD)なんかにバカ高い付加価値付けて
流通させてるのと同じじゃないの?
善悪なんて人間が作り出した概念でしかないので、人によって違っていて当たり前。
それじゃ集団生活するのに効率的じゃないので、今の一般的な「善悪」の概念が
広まったんじゃないのかな。
「善」とは、自分に都合がいいことです。ただ、それだけ。
>>663 ・もし存在するとしても神は実は全知全能ではないのだ。(本人はそう言うだろうがね)
ものすごーい、君達が想像できないほどの力があるぐらいにしときゃいいものを、
全知全能って言っちゃうとこに痛さを感じるw
言った奴は、詐欺師としても3流以下。
そんなん言われたら、なめてんのかって思うな、俺なら。
668 :
僕ドザえもん:2006/08/09(水) 05:22:32 ID:hNrrbk2O
アスリートなどの常人離れした能力を持つ人物を比喩的に神と言われる事があり、
語学としても正しい比喩法であり、神になる人物もいれば神になれない人物もいる。
比喩として神を考えるとしたら、水泳で世界新記録を出したイアンソープや、
何度も世界ヘビー級タイトルを取ったマイクタイソンなどでも神と言えるように、
死んでもなお人々に多くの影響を与えつづけているイエスキリストも神と言えるし、
語学的にも問題ない。
ただ、人外の能力を持っていたとは言えなく、人であった事に違いは無い。
キリストは神であったと言うのは間違ってはいないが、聞く人物によって意味が
違って聞こえる。
神は全知全能なのではなく、全知全能の神がいると思われているだけである。
669 :
名無しさん@3周年:2006/08/09(水) 11:23:28 ID:oSZ2+ZCk
>>667 >ものすごーい、君達が想像できないほどの力があるぐらいにしときゃいいものを、
>全知全能って言っちゃうとこに痛さを感じるw
>言った奴は、詐欺師としても3流以下。
>そんなん言われたら、なめてんのかって思うな、俺なら。
…なんで君が「なめてんのか」って思うんですか?
神が全能であることと、君自身とに何のかかわりがあるの?
>>669 全知全能なら、はなかっから完全な物作ればいいだろ?
後からの変更も一瞬だろ?
何でやんないの?
それとも何、不完全な物作って殺し合いさせて見て遊んでるわけ?
それなら話し解るんだけどwwww
>>神が全能であることと、君自身とに何のかかわりがあるの?
意味不明。もし言われたら、そう思うって言ってるだけ。
かかわりあるなんか言ってないし、そもそも、ここで発言するのに
かかわりあるかどうかなんて関係ないだろ。
かかわり無かったら、思っちゃだめなのか?想像すんなって?
なんでおまえが、どんな権利があって、俺にそんなこと言えんの?
ってか、あなたさまは何様ですか?w
君はまず、日本語を正しく読解できるようになるところから、やり直し。
それまでROMっててね。ウザイだけだから。
>>668 マイクタイソンを神と言う場合と、キリスト教信者がイエスを神と呼ぶのとでは
意味合いが全然ちがうでしょ。信者に聞いてみ?w
同じなら、ダ・ヴィンチ・コードが話題になったりしないってばよ。
>>神は全知全能なのではなく、全知全能の神がいると思われているだけである。
「思われているだけである」って言い方、ひっかかるなぁ。理由が書かれていない。
そこまで言うなら、書くべきじゃない?
それは、全知全能だって言った奴がいて、それが通ったからそうなったわけであって
みながみな勝手に自発的にそんな事考え付いて思わないよ、普通。
凄い人だとは思っても、「全知全能」だとは思わんだろ?みんながみんなそろってな。
だから俺が「言った奴は、詐欺師としても3流以下。」って思ったわけです。はい。
マグダラのマリアと結婚していた、と言われている・・
人間の女性にひかれるなんて、完全とはほど遠いと言えないか。
SEXして子供いたんだろ?
自身が創造した人間とSEX、ダッチワイフとやるのと変わらんなw
人間でも、自分の子供に手出したら鬼畜扱いされるっーの。
675 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 20:35:16 ID:/+8w59OR
キリスト教の神は全知全能だとか、誰か言っているのか?
そんなことは聞いたことがないよ。
>>675 痛い信者w
あなたが聞いたことないだけですよ。
677 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 21:30:06 ID:hxW8FoFR
>>670 >かかわり無かったら、思っちゃだめなのか?想像すんなって?
なーんだ、結局君の「だったらいいな」の垂れ流しか…
想像は自由だよ。好きにすればいい。
でも、君の空想と神とは何の関係もないよ。
>>677 だから関係あるなんて俺が言ったか?
関係なければ発言したらダメなのか?
やはり、まともに相手できる相手では無いので以下スルーw
★イエス
【指導力8…天才レベル】行った奇跡の力を差し引くと…、金言多し
【戦術度0…論外レベル】戦場経験なし
【戦略性3…素人レベル】戦略は基本的に度外視
【内政力4…凡庸レベル】部下任せ、当初からそれなりに組織は維持している
【政略性5…有能レベル】ユダヤの古典を引用したりしている
【人望 10…聖人レベル】文句なし
【自分の世界史通レベル4…凡庸レベル】
680 :
名無しさん@3周年:2006/08/11(金) 00:59:11 ID:FU64rCH1
「イエスは人間」
…そのとおり、イエスは完全な人であり、神ですね。
【指導力5】
【戦術度10】
【戦略性10】
【内政力4】
【政略性10】
【人望 9】
683 :
名無しさん@3周年:2006/08/11(金) 21:45:08 ID:abUHRBXP BE:532371757-2BP(0)
>>681 …の勝ち組とスプーを戦わせて見たいんだが…。
これどんなゲーム?
684 :
名無しさん@3周年:2006/08/11(金) 21:46:01 ID:abUHRBXP BE:152106825-2BP(0)
それなんてゲーム?だった。
多分エキプロだと思うが…。
685 :
名無しさん@3周年:2006/08/11(金) 23:30:25 ID:uuQ+rLar
686 :
盲目の猫:2006/08/11(金) 23:34:01 ID:AlWTvN9D
半神半人。神聖をもった人間。神の子!!!
687 :
名無しさん@3周年:2006/08/12(土) 00:13:20 ID:IN3ycpi1
×半神半人
〇真神真人
689 :
名無しさん@3周年:2006/08/12(土) 11:56:39 ID:3UlE7Msy
されば心正しき者の行く道は
心悪しき者の利己と暴虐によって、行く手を阻まれるものなり。
愛と善意を持って
暗黒の谷間で、弱き者を導くその者に神の祝福あれ。
彼こそ兄弟を守り 迷い子たちを救う者なり。
私は怒りに満ちた懲罰をもって
兄弟を滅ぼそうとする者に大いなる復讐を彼らになす。
私が彼らに仇を返す、その時!!。彼らは私が主である事を知るだろう”
690 :
僕ドザえもん:2006/08/14(月) 19:37:36 ID:E6W025Bn
>>671 よく読むがいい。正にその事を私は話しているのだ。当たり前を話しているにすぎず、曲解すべきではない。
>>670で日本語読解力をつけろと言っているあなたも、日本語読解力をつけたほうがよろしい。
>>672 とりあえず【神】という言葉も辞書で調べた方が良い。あらゆる意味がある。
ていうかそもそも読解力が無さすぎる解釈である。
691 :
名無しさん@3周年:2006/08/17(木) 20:34:02 ID:qu05LrEq
聖書には全知全能と書いてない。
692 :
名無しさん@3周年:2006/08/18(金) 13:04:36 ID:04tWyzx/
>>691 いやいや聖書には、そういう意味の言葉は散見される。
>創世記17-1
>「わたしは全能の神である〜
三位一体wwww
694 :
名無しさん@3周年:2006/08/18(金) 17:03:34 ID:5o2D4VGj
神人両性論w
695 :
名無しさん@3周年:2006/08/18(金) 22:04:59 ID:2T270L8p
696 :
名無しさん@3周年:2006/08/18(金) 22:34:30 ID:l1owrrD2
皆の衆聖句をちゃんと列挙しなされ。
697 :
名無しさん@3周年:2006/08/18(金) 22:47:28 ID:93dOgFrw
>>695 ひつこいな君もw
…しかし、「書いてない」「言ってない」という主張は大変だとは思う。
「書いてる」「言ってる」という主張なら、当該聖句や文言を引っ張ればいいだけですが、
逆の場合、考えられるすべての聖句・文言のどれもが不適当であることを示さないと人を説得できないですからね。
698 :
名無しさん@3周年:2006/08/18(金) 22:57:40 ID:l1owrrD2
>>697 wそうですね。
でも確かに全知全能ではなく「全能者」
ですからねw
EX)啓示15章3.4節
699 :
名無しさん@3周年:2006/08/18(金) 23:33:40 ID:GMJ9FOxh
「イエスはただの人間」
700 :
名無しさん@3周年:2006/08/18(金) 23:40:04 ID:l1owrrD2
そうですね。
人間です!人から産まれましたから。
ただし完全な人間でした。
完全であるからこそ、アダムと同等の価値の
ある贖いとしての意味をなしたのです。
701 :
名無しさん@3周年:2006/08/19(土) 09:56:54 ID:su2R8rxH
>>695 >>698 あのね。
全能ってのは、「何でもできること」でしょ。つまり「全知」も「全能」に含まれてるんだよ。
「全能」も「全知全能」も意味としてはだいたい同じモン。
702 :
名無しさん@3周年:2006/08/19(土) 10:05:21 ID:byG/UL+0
宗教なんて人間が作ったもの。イエスなんて祭りアゲられたチンカス。
その証拠に今末法だか終末だかそういう時期らしいが
なーんも変わらんよ。1000年経ったってさ。
2012年だって何事もなく過ぎ去るし、まぁあと100年もすりゃあほでも気付くさ。
馬鹿は死んでも治らんがな。
703 :
名無しさん@3周年:2006/08/19(土) 10:06:54 ID:byG/UL+0
イエスなんて実在したかどうかさえ不明。
704 :
名無しさん@3周年:2006/08/19(土) 13:37:57 ID:u/zSpLgO
イエスも釈迦も宗教をボロクソに否定したのに、なぜ
今頃宗教なんかやってるんだろう?馬鹿な人達だ
705 :
名無しさん@3周年:2006/08/19(土) 14:23:35 ID:3kcVB6S9
相変わらずエホ証とダビンチオタの巣窟だなw
>>698-700 エホ証乙。
ヨハネの福音書読んでみ。
イエスはちゃんと「アブラハムが生まれる前から、わたしはいる」って言ってるだろ?
イエスは自らを「神」と主張してるんだよ。
贖いについてはヨブ記を見ろ。
「今でも天には、私の証人がおられます。
私を保証してくださる方は高い所におられます。」
ヨブ16:19-
人のための証人は「完全な人間」であるというだけでは足りないんだよ。
神と等しく「天に」「高き所に」おられる方でないとダメなの。
ヨブには隠された、しかし確かにおられる
「神でありながら人であり、
高きところで証人となりながらも人のそばにおられる」方こそ、イエス・キリスト。
マタイの言う「インマヌエル(神は私たちと共におられる)」であるその方なんだよ。
706 :
名無しさん@3周年:2006/08/19(土) 15:05:06 ID:i6P3jpGO
>「アブラハムが生まれる前から、わたしはいる」
神も悪魔も人間もいたね。
イエスは死んだり生きたりする人間または悪魔。
大昔に生きて死んで、2千年前のマリアの中から再生して、
死んで、生き返って、死んだ人。
707 :
名無しさん@3周年:2006/08/19(土) 16:46:44 ID:c0o+067Q
>「アブラハムが生まれる前から、わたしはいる」
イエスは輪廻転生を知っていたんだね。
キリスト教では輪廻転生を隠しているけど、こういうところに出てくるんだね。
>>707 人(アダム)は土(アダマー)から取られたのだから、土に還るだけです。
主が世界を創造されて以来、バプテスマのヨハネに至るまで
誰一人として「土中から」蘇ったなんてことはありませんし、
ましてや生まれ変わりの発想も出てきません。
アブラハムから数えてダビデ王とバビロン捕囚を挟んだ合計42者の
ナザレのイエスに至る連綿とした血統があるだけです。(但し物凄く汚れていますが)
709 :
名無しさん@3周年:2006/08/19(土) 16:59:34 ID:x2hAVb6N
>>709 すみません。問われている意味が分かりませんが。
711 :
名無しさん@3周年:2006/08/19(土) 17:09:33 ID:4Xb01m+2
キリスト教は物質先行。
唯物論教です。
712 :
名無しさん@3周年:2006/08/19(土) 17:25:32 ID:xevNRMpo
ヨハネ1:1.2を英文で読むとその意味
キリストの本来の姿がよくわかります。
>>710 >>709が言いたいのは、体〈物質〉は亡んでも、霊〈魂〉は他の体に入り、生き続けるということなんでしょ。
>>708 あなたの信じるキリスト教はそうでも、
他のキリスト教の一派では、生まれ変わりを認めるとこもあるでしょ。
715 :
名無しさん@3周年:2006/08/19(土) 20:56:46 ID:W+OE3BLh
>>708 輪廻転生と地中から蘇ることは関係ありません。
輪廻転生は霊的なことで、肉体とは関係ありません。
それはそうと、キリスト教では、最後の日に蘇ろうと遺体を土葬にする
習慣があるそうですね。驚くべき発想です。
イエスとキリスト教がいかに別のものであるかの象徴ですね。
約100年前の或る聖金曜日に、西インド諸島の或る町で、フリーメーソンの
会員が、十字架を持って冒涜し、それを近くの休火山の山頂の火口に棄てたこ
とがあった。その当時、一人の小教区の司祭を除いて、だれもそれに抗議の声
を上げなかった。
その数ヶ週間後の早朝、誰にも夢にも思っていなかったことが起こった。
その火山は突然噴火し、大量の土砂を吐き出してその町を一瞬にして埋め尽く
してしまった。その町から生きて逃れることが出来たものは、たまたまその町
を離れていた用事があった人などで、数えるほどしかいなかった。西インド諸
島の人たちは、この火山の噴火を聖金曜日の冒涜の天罰であったとすぐに理解
した。
http://blog.goo.ne.jp/thomasonoda/d/20060622
>>714,715
キリスト教の三位一体の神が『輪廻転生』なるものを認めてしまうと、
イスラエルそのものが成り立たなくなる。(この際、イエスの系図も書けない)
今のそれとはまったく違った、原形をとどめないものになるが、とても想像が出来ないね。
そもそも今のイスラエルが存在するのは、神様のご計画に他ならないから。
ローマによってイスラエルから散らされたこと然り、シオニズムを立ち上げ、パレスチナの地への建国も然り。
人は単に主のみわざを実現する道具に過ぎなかったし、
イスラエルに関することが旧約の時から言われているに過ぎないだけなのだ。
合い言葉は「主は生きておられる」。これあるのみ。
>>715 歴史的に火葬を施すという事はどの教派に於いてもタブーだった。もしあの時代に火葬などとほざいたら、
たちまち迫害の対象にさせられる。あの時代に「科学的根拠」を言うのと同じ。
現在に於いては大抵火葬を施している。それはただ単に国内法で決められているからだとか、
埋葬スペースに困るだとか、衛生的でないとか言う以上に、聖書上に埋葬に関する細かい記述が無い為でもある。
718 :
名無しさん@3周年:2006/08/19(土) 21:59:46 ID:eaHQjIzD
>そもそも今のイスラエルが存在するのは、神様のご計画に他ならないから。
醜い争いも神様のゴケーカクですか?旦那。
>>717 ついでにユダヤ教とイスラームは現在も土葬。
キリスト教の場合は20世紀頃までは大抵土葬と見ていい。
火葬にするメリットがなかなか伝わらなかったせいもある。
>>718 人に罪が入り込み、死がもたらされた以上、醜い争いと無縁でいられることがどうして出来ると思う?
721 :
名無しさん@3周年:2006/08/19(土) 22:08:34 ID:Y4WTfNev
死ぬのは当たり前だが、君らは殺しあっている。
722 :
名無しさん@3周年:2006/08/19(土) 22:14:35 ID:NPXKInyQ
争いは人間の善悪の判断によるものであってスピリチュアルなものとは関係がない。人間が善悪の木の実を食べ続けている以上、争いや殺戮はなくならないだろう。
723 :
名無しさん@3周年:2006/08/19(土) 22:17:17 ID:Y4WTfNev
善悪の知識とは聖書。
724 :
名無しさん@3周年:2006/08/19(土) 22:22:31 ID:NPXKInyQ
イスラエル国家は神の計画によるものではなく、人間の計画によるものだ。神の計画あるいは目的は別のところにある。もし人間が神の目的を知っていたら、イスラエル国家など創設しなかっただろう。
>>724 しかしその「人が立てた計画」すらも神様はご存知で、そのために働かせるのも、
また逆にそれを妨害するのも主のみわざ。
神のご計画が別のところにあるとは言えど、まさにその一部を構成していて、
且つそれすらも地図上から消すことの出来たり、或いは別の存在に栄光を与えたりできるお方であればこそ。
726 :
名無しさん@3周年:2006/08/19(土) 22:34:09 ID:Y4WTfNev
727 :
名無しさん@3周年:2006/08/19(土) 22:40:21 ID:NPXKInyQ
神は人間の行動にああしろ、こうしろと、直接干渉はしない。それがいいことだとか悪いことだとか判断もしない。ただ、人間がどのような行動をして、どのような結果を体験するかを観ているだけだ。
728 :
名無しさん@3周年:2006/08/19(土) 22:45:14 ID:NPXKInyQ
そうやって神に責任を擦り付けてきたのが人間だ。皮肉なことに、まだ成長しておらず、それを続けているがね。
>>726 主は自らの責任に於いてこの世界を創造され、同じようにエデンを造営し、
人祖をそこに置かれ、その場所を治めさせた。しかし主は、
その場にサタンが潜んでいて、エヴァを唆し、アダムを誘わせ、罪を犯させようとするのを予め知っていて、
人が罪を犯すまで静観しつつ、御手によりエデンを維持していた。そして案の定そうなった。
要は人が罪を犯すまでの間だが、その間にエデンでする仕事はそれなりに多く、
そつなくこなすところまでには至らなかったと思うが、しっかりと過ごせていたのだろう。
聖書上には人が罪を犯すまでの時間が書かれていない。だからその間はいつだって
善悪を知る木の実を食べることは出来た。でも時は程なくやってきて、『人祖らしい人祖』が誕生した。
730 :
名無しさん@3周年:2006/08/19(土) 23:05:20 ID:Y4WTfNev
>>729 知識の実を吐き出せばいいだろう。
彼らは吐き出さなかったから悪いが、
とっくの昔にウンチになって出てしまっているのだ。
悩む必要はない。ようは考えようだ。
人間は、食べて新陳代謝するようにできている。
そのように作ったのが神だ。
手にウンチを持って、神になげてくれてやれ。
>>729 それは屁理屈というもので、あくまで「現代の感覚」を反映させただけだね。
人がその物を食べて排泄されていく間に、
多くの栄養素なり毒素なりが体内に吸収ないしは消化され、
それによって人は成長したり、病気になったり、また快復したりするんでしょ?
それに残念ながらエヴァにとってあの実は、まず食べるに美味しそうで、
見た目もイイ感じで、もっと賢くなるにはちょうどいいと思われたからね。
アダムもアダムで、唯一無二のパートナーの誘いを断れるほど心は成長していなかったし。
732 :
名無しさん@3周年:2006/08/19(土) 23:29:12 ID:Y4WTfNev
>>731 行間を読んで欲しかった。
「お前らの聖書は、なんとくだらないことをのたまっているのだ」
といいたかった。
733 :
名無しさん@3周年:2006/08/19(土) 23:53:02 ID:3kcVB6S9
>>732 なら最初からそう書けよオナニー野郎w
お前の
>>726みたいな言い方はお笑い種だ。
そうやって現状を神や他人のせいにして一生オナってろやw
来たなw
オナクリ君
神のせいにするのが信仰
人のせいにするのがオナクリ
735 :
名無しさん@3周年:2006/08/20(日) 00:04:59 ID:3kcVB6S9
>>734 だからオナニー野郎はお前だってのw
なに逃げてんだよsage野郎w
イエスに言えよ
青森にいるからw
737 :
名無しさん@3周年:2006/08/20(日) 01:28:22 ID:9HZRV6Gv
>>1 なに偉そうに文字の間隔あけてるの?wwwwwwwwwww
738 :
名無しさん@3周年:2006/08/20(日) 10:13:39 ID:36NBLU3x
>>729 >主は、
その場にサタンが潜んでいて、エヴァを唆し、アダムを誘わせ、罪を犯させようとするのを予め知っていて、
人が罪を犯すまで静観しつつ、
とすると神は、エヴァやアダムが罪を犯すことを知っていたわけだ。
それならエヴァとアダムが罪を犯すことは、あらかじめ決定されてたことになるね。
神は、エヴァとアダムが罪を犯すと決定しつつ、案の定、エヴァとアダムが罪を犯すと、激怒するわけだ。
なんか変だよ。
エヴァとアダムには罪を犯さないという選択肢は元から無かったのにな。
こういう論理から行くと、
>>726の感想が正当のように思える。
739 :
名無しさん@3周年:2006/08/20(日) 10:18:47 ID:36NBLU3x
>>717 >キリスト教の三位一体の神が『輪廻転生』なるものを認めてしまうと、
イスラエルそのものが成り立たなくなる。(この際、イエスの系図も書けない)
今のそれとはまったく違った、原形をとどめないものになるが、とても想像が出来ないね。
神の御業は、人間の想像の範囲を超えたモンでしょう。
輪廻転生が信じられないとしても、全否定はしない方がよいでしょう。
もし、自分が想像できないということから全否定すると、
神の御業を、事故の想像の範囲内に押し込めることになるかも
740 :
名無しさん@3周年:2006/08/20(日) 10:48:49 ID:YGRlSGi1
>>717 >キリスト教の三位一体の神が『輪廻転生』なるものを認めてしまうと、
>イスラエルそのものが成り立たなくなる。(この際、イエスの系図も書けない)
>今のそれとはまったく違った、原形をとどめないものになるが、とても想像が出来ないね。
君に想像ができなくても、何も問題はないよ。それに、
イスラエルそのものが成り立たなくなっても、別に問題はない。
しかし、イエスの系図は、肉体の系図だから別段変化はないよ。
741 :
名無しさん@3周年:2006/08/20(日) 11:26:06 ID:YGRlSGi1
キリスト教の三位一体の神を、イエスは知らない。
742 :
名無しさん@3周年:2006/08/20(日) 12:52:45 ID:LFcV4fXE
政治的なキリスト教の影響を受けなかった、いくつかの地域では、
輪廻転生を当然とする初期のキリスト教が保たれ続けていたという例。
743 :
名無しさん@3周年:2006/08/20(日) 13:31:43 ID:GpQWUy80
741氏、正解。
>>741 その聖書的根拠。(以下全て口語訳)
ルカによる福音3章各節
21 さて、民衆がみなバプテスマを受けたとき、イエスもバプテスマを受けて祈っておられると、天が開けて、
22 聖霊が鳩のような姿をとってイエスの上に下り、そして天から声がした、
「あなたはわたしの愛する子、わたしの心にかなう者である。」
マタイによる福音28章19節
それゆえに、あなたがたは行って、すべての国民を弟子として、父と子と聖霊との名によって、彼らにバプテスマを施し、
創世記1章1節(創造における父なる神) −−− はじめに神は天と地とを創造された。
創世記1章2節(創造における聖霊) −−− 神の霊が水のおもてをおおっていた。
ヨハネによる福音1章1〜3節(創造における子なる神)
初めに言があった。言は神とともにあった。言は神であった。この言は初めに神とともにあった。
すべてのものはこれによってできた。できたもののうち、一つとしてこれによらないものはなかった
ヨハネによる福音10章30節 −−− わたしと父とは一つである。
>>740 アブラハムは輪廻転生によって族長なり太祖なりにされたのではありませんし、
モーセだって輪廻転生によってそうなったわけではありません。(レビ族の血統)
ヨシュア(ヌンの子)然り、さばきつかさのヨナタン然り、ダビデ王然り、
エリヤを初めとした預言者たちもその例外たり得ません。
輪廻転生とはそもそも、生前の行いによって、別の世界で別なものに甦る思想ではないのですか?
残念ながら聖書の中にはそんな思想は出てきませんよ。
たとえば「偶像礼拝の罪を犯し続けたイゼベルの後世はハエになる」なんて事は書いていません。
アハブ王の妃として迎えられ後に「ゴッドマザー」になる彼女は二、三人の宦官によって城の窓から突き落とされ、
その返り血を浴びた馬に踏みクチャにされ、更にその死体は頭蓋骨と腕と足の骨を残して犬に平らげられるという、
残酷な最期を遂げることは書かれていますが、そこまでです。それ以上はありません。
>>742は現在進行形ですか?
746 :
名無しさん@3周年:2006/08/20(日) 20:50:25 ID:36NBLU3x
カトリックは三位一体を是として、
プロテスタントだと、三位一体を非としてるんでしょ。
同じ聖書を解釈しても、正反対の解釈ができるのであれば、
三位一体の論拠として、聖書を引用するのは空しいような気がしないでもない。
だって、同じ聖書を論拠として、三位一体を否定することもできるんでしょうから。
>>746 >>744は少し言い足りなかった部分があります。別に否定なんかしてません。
それに三位一体にカトリックもプロテスタントも関係ありません。
聖書記述上にそう記されているだけです。あとは読む人の自由です。
748 :
名無しさん@3周年:2006/08/20(日) 20:58:04 ID:36NBLU3x
>>745 聖書に明確な記述が無いから、「ない」というのは大胆すぎないかな。
聖書に明確な記述があるとは認識できないから、輪廻転生については何ともいえないくらいにしといた方が無難でないかと思う。
あと輪廻転生ってのは、ようするに、業の繰り返しから抜け出せないことと、永遠の命ってことだよ。
キリスト教的に言えば、原罪から抜け出せないことと、最後の審判後の永遠の命という思想に似てるといえば似てるかもね。
>>748 あなたの言いたいことはある程度分かります。だけど漏れにはどうしても「輪廻転生」が理解できません。
仏教徒の家庭に生まれついて、そこで育っていながら、成人した後にキリスト教にシフトしましたからね。
その後に仏教について学ぶ機会が与えられても、残念ながら漏れには即物的な印象しかありませんでしたから。
漏れとしては聖書(66巻)の記述や出自・選別過程に関する限りは、100%信じられるものです。
正直なところを言えば、「輪廻転生」などのような仏教用語に対して漏れは知識がないために非力だということです。
これ以上戦えないので落ちます。
750 :
名無しさん@3周年:2006/08/21(月) 08:54:20 ID:It4Z+lS8
仏教徒から見れば、パウロなど鼻くそにも劣る下劣なウンチマンとしか思えないのだけどね。
751 :
名無しさん@3周年:2006/08/21(月) 16:05:35 ID:tZdxsX/Q
750
仏教徒か?(苦笑)
752 :
名無しさん@3周年:2006/08/21(月) 16:48:43 ID:1vt4qmdD
753 :
全知全能なる神様:2006/08/21(月) 17:38:37 ID:n98yM8fg
イエスもアラーも私を信じなさい・・・
754 :
名無しさん@3周年:2006/08/21(月) 17:54:38 ID:RAVs9mXr
>>749 >これ以上戦えないので落ちます。
対話じゃなくて、戦いだったのかぁ!?
これは言葉のあやなんだと思うけど、ちょっと驚いた。
>「輪廻転生」などのような仏教用語
生まれ変わりって、仏教思想というより、割合あちこちに見られる思想じゃないかなと思う。
福音書にも、洗礼者ヨハネのことをエリヤの再来っぽく表現してる部分あるでしょ。まあ教会の解釈では、どう解釈してるかわからんけど。
輪廻転生というのは方便であって、死後そうなると言っている訳ではなかったと思う
あとムー情報だけど、イエスが生まれてから布教を始めるまでの空白の間に
仏教を学びに、どこだかの国に言った可能性があるとかなんとか云々
756 :
名無しさん@3周年:2006/08/22(火) 07:49:53 ID:nxnnq7uy
>>755 イエスの説教には、仏教の影響が垣間見えるから、そう考えることを全否定はできんかもね。
クリスチャンは認めたがらないみたいだけど。
757 :
芭羅場:2006/08/22(火) 16:14:05 ID:C6YvDX13
>>756 ゴータマ・シャカルダ(お釈迦さん)は、確かにイエスより500年前に生きた人物である。
仏教の伝播を考えると、イスラエルにまで教義が伝わっていた可能性もありえます。
しかし 日本仏教に関する限り、キリスト教からの影響を受けたものを多く感じます。例えば
一神教的宗派{浄土教系は阿弥陀仏のみ信仰する}{日蓮・法華系は法華経のみを救いとする}
の存在、許しの教えなど キリスト教からのなんらかの影響を受けているのでは?と感じます。
758 :
名無しさん@3周年:2006/08/22(火) 17:38:02 ID:nxnnq7uy
浄土系も、日蓮系のどちらも、
一揆だの、他宗排撃だのと、荒っぽいところがある宗派だよ。
仏教系はどちらかといえば、争い系はないんだけど、どういうわけかこの二つは、
争う傾向が強い。なぜか分からないけど、困ったもんだ。
仏教>ユダヤ教>キリスト教
キリスト教徒がアレコレ教義を弄りまわしたものが流出>日本仏教(浄土、日蓮系)に影響を与えた
大雑把ですが、こんなのでFAですかね?
760 :
名無しさん@3周年:2006/08/22(火) 18:19:05 ID:nxnnq7uy
バラモン教・ゾロアスター教とか>仏教
も付け足しといて。
法華経だったろうか、マタイの福音書か何かがもとだったと思う
>>761 具体的にどこ?
双方とも、通読したことあるけど、そういう感じはなかった気はするけど。
763 :
名無しさん@3周年:2006/08/22(火) 20:26:04 ID:nxnnq7uy
764 :
名無しさん@3周年:2006/08/22(火) 21:21:57 ID:FggfM524
>>756 キリスト教の教えはキリスト教の連中がこしらえたもので、
イエスには関係ないからね。
765 :
名無しさん@3周年:2006/08/22(火) 21:24:52 ID:FggfM524
>ヨハネによる福音1章1〜3節(創造における子なる神)
> 初めに言があった。言は神とともにあった。言は神であった。この言は初めに神とともにあった。
> すべてのものはこれによってできた。できたもののうち、一つとしてこれによらないものはなかった
>ヨハネによる福音10章30節 −−− わたしと父とは一つである。
ここは、とても輪廻転生の感じが強いところだよね。
ただし、LOGOS の訳語の「言」は何か変。
>>762 すまん。何か全く別のことと思い違いしているかもしれない。記憶があいまいあやふやで・・
767 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 02:30:25 ID:dI9T+kpZ
「ええか新見、世間に流されてワイについて来れへんヤツは、ワイの弟子とは呼ばれへんのや。
ワイは、ぬくぬくを齎すために来たんやない。
ワイは、光モンや、ぶった切りや。」
確かこの一節が、法華経にも新約にも共通してあったと思うぞ。
768 :
名無しさん@3周年:2006/08/30(水) 00:11:08 ID:7UnKVt6R
769 :
名無しさん@3周年:2006/08/30(水) 01:12:57 ID:XcToMkU+
>>767 マタイ福音書の中心思想にして、法華経にはない後半を無知なお前に教えてやろう。
「ええか新見、お前がワイについて来るんやない。
ワイがお前と一緒におるんや。
やからこそお前は世の荒波も渡れる。
沈みそうになっても、お前が実際歩くことすらできんかったときも、ワイはお前をおぶって歩くんや。
やからお前は、いつも歩ける。
新見、ワイがいつもいつまでも、お前と一緒やからや」
>>767の部分しかない法華経は結局人間のヤセ我慢。
「一緒に歩いてくれる方」への信頼と希望こそ、カト・プロ問わず全キリスト教徒の信仰よ。
770 :
名無しさん@3周年:2006/08/30(水) 01:28:02 ID:XAEsVMq5
>「一緒に歩いてくれる方」への信頼と希望
キリストさんによる同行二人だな。
771 :
名無しさん@3周年:2006/08/30(水) 01:31:58 ID:XAEsVMq5
南無キリスト大師
スレの流れを無視して言うと、こうなんじゃないの。
GOD:「オレが創ったんだから、いい世界創りに貢献するだろ」とアダム&イブを作成。
おそらく遠い過去か宇宙の遠い彼方で、成功体験があるのだろう。
だがどういう原因なのか、この世界では上手くいかなかった。アダム&イブ作戦失敗
GOD:「なら使えそうな奴にオレの指示を与え、他を導かせよう」とモーセに期待。
これもモーセが死んだら、ぐずぐずに。モーセ作戦失敗。
なんかやばい感じ。リセットも効かないし。
GOD「こうなったらオレが変装して、直々にやったる」とイエスの体を拝借。
ばれない程度に抑えたオレのスーパープレーでも、なんか反応薄い。
なんだか上手くいかない。人間どもが言うこと聞かない。イエス作戦も失敗か。
イエスには悪いことをしたかも(←復活)。
でGOD、現在は次の作戦を考え中なのか。あるいはこの世界を見限って、どこか別の
世界に関心を向けている。
キリスト教に代表される宗教ってのは、表現の違いこそあれ、GODの意向に沿えば、
再びGODが関心を向けてくれる、期待してくれるっていう信仰なんだと思うのだが。
773 :
名無しさん@3周年:2006/08/30(水) 23:28:36 ID:XcToMkU+
774 :
名無しさん@3周年:2006/08/30(水) 23:34:30 ID:XcToMkU+
ま、
>>772はいかにもノンクリが聖書を読んでたどり着きそうな結論だわなw
775 :
名無しさん@3周年:2006/08/31(木) 21:10:37 ID:EpwuNJE6
>>773 >>774 もう少しだけでも、もっともらしい理屈をつけて反論した方がいいと思う。
そうじゃないと、「反論できないんだなあ。
>>772 に一理あるんだなぁ」と思う人が沢山出るかもしれないよ。
>>772はもしもシリーズの一つって感じだな。
もしくは裏読み。エロヒムは宇宙人、みたいな。
777 :
名無しさん@3周年:2006/09/01(金) 11:11:19 ID:26BmjNWc
>>775 反論?
…あのさ、あんた
>>772がマトモに聖書読んでると思うわけ?(笑)
>キリスト教に代表される宗教ってのは、表現の違いこそあれ、GODの意向に沿えば、
>再びGODが関心を向けてくれる、期待してくれるっていう信仰なんだと思うのだが。
この文からも、
>>772が「共におられる神」の思想を完全に抜かしてるのは容易に分かるでしょ。
こういう「聖書が神についての書物である」ことを割り引いてしまってる思想が
>>769で指摘されてるわけだな。
人間の側の頑張りは、「神が共におられる」ことがなければ無意味なんだよ。
神であるイエスが人となって、やがて塵となる人間と一緒に歩いてくださるからこそ、人間は神の道を歩むことができる。
これが聖書の中心思想。
マタイやルカにある「山上の説教」の実践も、神なしに自分の頑張りだけなら単なるマゾだろ(爆笑)
実際ペテロは失敗続きだったし、十字架の後はイエス自らがそばに来てくださるまで完全に信仰を諦めてただろ?
我々がイエスに頑張って近づいたり、神の国を造るわけじゃない。
むしろ逆にイエスが自ら我々の方に来てくださり、神の国は人が「造る」のではなく、人のもとに「来る」んだよ。
十字架のイエスを通して。
聖書によればな。
>>389 神を畏怖することは、同時に阿片中毒のはじまりでもある。
「宗教事大主義」こそがみっともない。 そうだな? 幸福の科学パリサイ信者君。
>>1 イエスも悪霊ではなかっただろう。
779 :
名無しさん@3周年:2006/09/01(金) 12:03:27 ID:hIPP2NQd
イエスはセックスしたかもしれんが、
一休さんはセックスしない
一休さんは童貞か。
かわいそう。
781 :
名無しさん@3周年:2006/09/01(金) 14:39:45 ID:2T7IAOT0
>>741 それは後からとことん改ざんされたこじつけであり、ミトラ教の影響も大である。
782 :
名無しさん@3周年:2006/09/01(金) 14:46:34 ID:2T7IAOT0
>>758 浄土宗と浄土真宗を混同する人が多いけど、浄土宗の教えを更に弟子が分かりやすくしたのが
浄土真宗ね。別名、一向宗で一向一揆で有名。
日蓮宗は日蓮宗以外の佛教を認めないことで一番排他的。
と、私以外の家族が曹洞宗のクリスチャンが説明してみる。
783 :
名無しさん@3周年:2006/09/01(金) 14:59:41 ID:NhjVDZfN
受肉(神のロゴス(テオスの言葉)が人間のサルクス(アントローポスの肉)となった)と
三位一体(父と子と聖霊は、唯一の神様で主人的な位格(ペルソナ)を持つ)と
神性な性格として、父と子がホモウシオス(同等+本質=ホモ+ウシア)
★三位一体の神(三つの顔ではない)★
_父なる神(霊(プネウマ)が神性・心魂(プシュケ)が神性・肉体(ソーマ)が神性)
_↓_↓_(スピリッツがゴッドネス・ソウルがゴッドネス・ボディがゴッドネス)
_↓神の子(生まれる(人の子): 霊が神であり人・心魂が神であり人・肉体が神であり人)
_↓___(ヒューマン(人性)でありゴッドネス(神性)であるマン(人間))
神の霊(出でる(聖霊): 霊が神性)
父が子を産む(アルケー、根源、存在の存在、あってある神)
↓子が天地創造(キリストが天地創造、新約コロサイ書)
↓父が子を通して聖霊を送る(父から霊が出でる)
↓人の子としてキリスト(油注がれた者(ユダヤ王・救世主)としての神のロゴス)が生まれる。
聖霊降臨で教会が発生(教会の頭はキリスト、司教の頭はローマのパパ、神父の頭は司教)
AD(主の年[ラテン語])
_↑_____ペテロの上に教会。世界に行って福音を宣べ伝えよ(マルコ福)
十字架の事件
_↓_____キリストが陰府に降り、死者に福音を宣べ伝える(ペテロ書)
BC(キリストの前[英語])
784 :
Jesus ◆Christ./Og :2006/09/01(金) 17:16:44 ID:4CRDFqfP
Jesus'Christ.=human being.
conduction man.
785 :
名無しさん@3周年:2006/09/01(金) 18:09:36 ID:Zipuzccj
>>777 それでは反論にはならないんじゃないかな
その文章からいえるのは、キリスト教的聖書解釈は、
>>772の聖書解釈と異なるということくらいだよ。
本来の反論の型はこうあるべきでしょ。
@キリスト教的聖書解釈のみが正しい→Aキリスト教的聖書解釈と異なる、
>>772の聖書解釈は間違い。
@では、ユダヤ教的解釈、イスラム教的解釈、または文献学的学問的解釈など、さまざまな解釈を論破しなくちゃならないわけだけど、頑張ってね。
786 :
名無しさん@3周年:2006/09/01(金) 18:45:41 ID:mb1jVbmY
性欲高ぶりペニスから汁を滴らせたイエスはマグダラのマリアの薔薇園に肉欲の教えを強かに打ち付けた。
あまりの激しさにヨハネも嫉妬でSIT!
787 :
名無しさん@3周年:2006/09/01(金) 22:03:50 ID:wVtwTEph
>>781>>783 三位一体というのは、神仏習合の本地垂迹説と同様のこじつけということが
よく分かるね。
三位一体説はイエスとは何の関係もないな。イエスがもし聞いたら驚くだろうな。
788 :
名無しさん@3周年:2006/09/01(金) 22:08:47 ID:49Pj5OQY
イエシ
>>777 まったく見当違いな方向を向いていて、反論になってないぞ。
「>772」は神の存在を前提として、イエスが人間であり神であったことを述べている。
それへの反論が「共におられる神」では、トンチンカンではないか。
(それに「>772」は、今現在も神が存在しているといっている)
反論するとすれば、イエスには生物学的にはまったく人間的な要素がなかったとするか、
あるいは神は生物学的にも人間として、イエスという姿で地球上に存在した、という
方向で何か提示するしかないのでは。
790 :
名無しさん@3周年:2006/09/01(金) 23:20:16 ID:49Pj5OQY
イエスは人間か?人間であったイエスは誰であれ言葉と文字とイメージと
して存在されています。スレットは「イエスは人間」
この答えは「幼!メーンだ!!」
by「名探偵コナン」より愛のメモリー
791 :
名無しさん@3周年:2006/09/01(金) 23:38:48 ID:26BmjNWc
>>785 あんたも分かってないねw
「キリスト教的聖書解釈」云々は関係ない。
単に
>>772が聖書の「神」の観念を勝手に扱ってるだけ。
>>772が言う
>キリスト教に代表される宗教ってのは、表現の違いこそあれ、GODの意向に沿えば、
>再びGODが関心を向けてくれる、期待してくれるっていう信仰なんだと思うのだが。
なんていう「人間が頑張って神の元に泳ぎ着く」思想はもともと聖書のものじゃないんだよ。
ガリラヤ湖で沈みかけたペテロにイエスが
「そこで気合い入れて泳いで来い!」
とか言ったか?
復活のイエスが信仰をほとんど失ったペテロのもとに行かなかったら、ペテロは信仰の道を再び歩めたか?
神であるイエスの方から来てくれたから、ペテロは再び教会の任務につけたんだよ。
「私の主。私の神。」というトマスの告白は、自ら彼のところにわざわざおいでになり、ご自身を示して下さった方への告白なんだよ。
…つか、あんたも聖書ちゃんと読んで言ってるん?
792 :
名無しさん@3周年:2006/09/01(金) 23:47:07 ID:26BmjNWc
あ、なんか勘違いしてる
>>789、あんたにも言っとこう。
>>772の問題は「神の存在の肯定・否定」や、「帳尻合わせのエセ二性」の話じゃない。
こいつは神についての変な思い違いから、
聖書の神を勝手に「造りっぱなし、やりっぱなしの放置プレイヤー」に仕立て直してるんだよ。
もともと
>>772が「聖書の神の話」になってないんだって。分かる?
793 :
名無しさん@3周年:2006/09/02(土) 09:33:48 ID:XX/Y9Y9w
イエスは人間だがイエスには人間性を感じられない。ロボみたいな奴。
機会仕掛けの冷たい洗脳されたロボ。
>>793 後の弟子やパウロや福音書作家たちが神格化しすぎたのと、その後の何度かの宗教会議
で更に人間性を希薄にしたから、アンドロイドやロボみたいに感じられても仕方がない。
本当のイエスはもっと感情表現が豊かで、俗人受けする冗談もかなり分かる人だったので
はないかと思う。
795 :
名無しさん@3周年:2006/09/02(土) 11:50:17 ID:+NP22mlx
キリスト教は後世の者達が自分達の都合の良いようにこしらえたもので、
イエスには関係ないよ。今頃イエスは天国で驚いているだろうよ。
796 :
名無しさん@3周年:2006/09/08(金) 22:22:16 ID:PvHYz6V3
キリスト教はパリサイ人の最低傑作だよ
798 :
名無しさん@3周年:2006/09/09(土) 17:38:01 ID:76TNnbvI
キリスト教は、ローマ帝国の国家神道でしょ。
イエスには責任はないよ。
以前、劇団四季の「ジーザスクライスト・スーパースター」観に行ったら、
「イエス様はスーパースターではありません」と書かれたびら配ってる人達がいた。
あほかと思った。
800 :
名無しさん@3周年:2006/09/09(土) 21:06:14 ID:yOXbBMR6
日本人の大半は、イエス=個人名、キリスト=苗字 と思っている。
>>800 本当は(名前)(称号)です。
実際のイスラエルでの当時の呼び名は「ナザレ人イエス」というように、
「どこそこの人、だれそれ」といった感じの名前になります。
ちなみに現在の人々には苗字がありますが、
それはシオニズムが発動する段階になって、彼らユダヤ人が
当時の欧州において市民として認められる為に、自らつけたといいます。
802 :
名無しさん@3周年:2006/09/13(水) 21:51:44 ID:5kp27N6u
>>801 そういうことは分かっていますが、
そういうことが言いたいのではなく、
日本人の多くは、
キリストを苗字と思っている
ということが面白い
という訳ですね。
803 :
名無しさん@3周年:2006/09/13(水) 21:55:31 ID:iEVdNYZz
>>802 日本の多くの人たちにとって、その手の話はあまり興味を惹かないのかもしれませんね。
804 :
クリスチャンの婚前交渉を許さない会:2006/09/17(日) 02:43:08 ID:GFRAQUPc
805 :
名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 06:35:26 ID:2wUB0gqn
婚前交渉してもよくね?ww
俺、セックス大好き。
デリヘルも昔よく呼んでたし、今まで付き合ってきた女とも全員とセックスした。
最高だよ。そんなくだらん禁欲的な事してても人生損しちゃうよ?
エンジョイ & エキサイティング! これが俺の持論だ。
セックスもただの性欲目的とかじゃなく、愛だとか仲良くなるためとか
テクニックを磨くため!とかなんで考えられないんだ?
俺は本能に忠実だ、聖書はせいぜい5000年くらいまえからだが
人間の本能は人間が誕生した時からの歴史がある。
本能こそ俺のバイブル!
806 :
名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 06:41:16 ID:S9osIL8g
807 :
名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 09:43:07 ID:cdd3yj3j
808 :
名無しさん@3周年:2006/09/18(月) 15:11:29 ID:2wUB0gqn
>>807 ぜんぜん健全な考えだろーこれ。
ちなみに性病にかかったことは一度も無いよ。
ある程度熟練を積まないと、彼女や奥さんとセックスするとき
技術力不足で幻滅されるじゃないか。
勤勉なのはいいことだよ
809 :
名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 08:33:03 ID:zD3Ti9W2
クリスチャンは
現人神ヒロヒト陛下をバカにすることは永久に不可能という原理だ。
810 :
名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 08:33:54 ID:sp3C1lpa
イエスってさ実の父と娘の間の子だろ?
811 :
名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 12:44:15 ID:N8I67OsO
812 :
名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 12:50:04 ID:iH1IBG7Y
知らないなら教えてやる。
イエスは人間だからな。
814 :
名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 13:03:17 ID:iH1IBG7Y
>>813 罪悪甚重の人間イエスでもなれる
キリストという役職。
815 :
名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 18:12:59 ID:RGFtv7Gz
>>811 イエス=人であり神である
天皇=現人神である。
どっちも人で神だから、どっちもどっち、ってことだろね。
816 :
名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 18:42:25 ID:N8I67OsO
>>815 あ、なるほど。
でもクリスチャンは先の天皇をバカにはしてませんよ。
現人神とも思いませんが。
また、「現人神」の概念と、キリスト教でいう「二性」や「メシア=キリスト」とは、似て非なるものです。
818 :
名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 22:26:41 ID:ovHO5tB3
キリスト教はローマ帝国の都合の良いようにこしらえたものです。
イエスとは関係ありません。
819 :
名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 22:29:18 ID:N8I67OsO
>>808 スレの話題「イエスの二性」とはあんまし関係ないみたいですが…
でも、エッチで「熟練を積む」のは大勢の女の子とかかわるよりも特定の女の子と深く付き合う方がいいと思いますよ。
どうぞ結婚したお相手と深く「熟練を積」んで下さいね(^-^)
820 :
名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 22:43:59 ID:N8I67OsO
>>818 >キリスト教はローマ帝国の都合の良いようにこしらえたものです。
ああ、よくある誤解ですね。
聖書をよく読んで頂ければお分かり頂けると思うのですが、
イエスは人としてはユダヤ人で、旧約聖書の背景を引き継いでいますし、
イエスご自身もその自覚をもっておられました。
またペテロもパウロもヨハネもユダヤ人で、自らの信じるイエスが「主」、つまりヘブライ語で神ご自身を表す通常の呼称「アドナイ」の訳語である定冠詞つきの「ο κυριοσ」であられる、と告白しています。
要するに新旧両約において「ローマ帝国の都合の良いようにこしらえたもの」という命題は成り立たないのです。
821 :
名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 22:54:23 ID:ovHO5tB3
キリスト教とは聖書の中身のことではありません(ただし、聖書の中にも、
キリスト教的なものが含まれている感じはします。聖書の編纂もローマ帝国
の都合が良いようにしている可能性は充分あります。)。
キリスト教とは、キリスト教が持つ教義と組織のことです。
キリスト教の教義と組織はローマ帝国が都合の良いようにこしらえたものです。
神降臨 と同じ原理だろ?
823 :
名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 23:00:49 ID:ovHO5tB3
ペテロもパウロもイエスではありません。
キリスト教は、ペテロ・パウロ教といったところでしょうかね。
824 :
名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 23:08:33 ID:N8I67OsO
>>821 >キリスト教の教義と組織はローマ帝国が都合の良いようにこしらえたものです。
キリスト教の「組織」というのはローマ・カトリックの組織のことかな。
具体的に教義や教理のどのあたりが「ローマ帝国が都合の良い」と思われますか?
>聖書の中にも、
キリスト教的なものが含まれている感じはします。
あなたの言う「キリスト教的」というのはどういったものなのですか?
私見によれば聖書は(もちろん新旧両約とも)すべて「キリスト的」「キリスト教的」です。
神の子が神なんて完全にギリシャ神話だしなあ…
826 :
名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 23:14:26 ID:N8I67OsO
>>823 >キリスト教は、ペテロ・パウロ教といったところでしょうかね。
…あれ?あなた、先に
>>818で
>キリスト教はローマ帝国の都合の良いようにこしらえたものです。
とおっしゃってますよね?
極めてユダヤ的な「ペテロ・パウロ教」と「ローマのご都合宗教」という命題は矛盾しませんか?
827 :
名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 23:17:46 ID:ovHO5tB3
三位一体、原罪、輪廻転生の否定、独身の聖職者、処女懐妊
こういったものはイエスとは関係なく、キリスト教がこしらえたものですね。
828 :
名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 23:20:55 ID:ovHO5tB3
地獄とか煉獄とかいうのもキリスト教がこしらえたものですね。
829 :
名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 23:25:05 ID:ovHO5tB3
ペテロ・パウロが創り出したもので、それをローマ帝国が都合良く教義を固め、
組織作りをしたものでしょ。
830 :
名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 23:27:26 ID:1XXtTRaN
キリスト教信者の方に質問:
数ある宗教の中から、キリスト教を選んだわけは何ですか?
キリスト教のどういうところが好きですか?
831 :
名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 23:47:34 ID:N8I67OsO
>>827-829 回答ありがとうございます。
>三位一体、原罪、輪廻転生の否定、独身の聖職者、処女懐妊
>地獄とか煉獄
「煉獄」や「独身の聖職者」はカトリックのみの教義・職制ですね。
「キリスト教のもの」と言い切るのは難しいでしょう。
「三位一体」や「原罪」は、聖書にまんま出てくるというよりは、聖書の記述からの当然の帰結です。
「義人はいない。ひとりもいない」
というのは、人はすべて「堕罪」しており、「原罪を持っている」という「現実」の表現ですね。
「輪廻転生の否定」については、聖書自体が輪廻の考えを否定しているように見えますね。
832 :
名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 23:50:59 ID:N8I67OsO
>>830 キリスト教を「選ぶ」という考えがすでにキリスト教的ではないように思います。
なかなか日本的な発想ですね。
神や宗教を「道具」「恵みの自動販売機」と見るような。
833 :
名無しさん@3周年:2006/09/19(火) 23:53:00 ID:AjXGK3Hw
人間の自由意思は認めない?
834 :
名無しさん@3周年:2006/09/20(水) 00:05:21 ID:N8I67OsO
>>829 救いが血統的なユダヤの民(λαοσ)だけでなく、「すべての民、異邦人(παντα τα εθνη)」にまでも及ぶことは、新旧両約に一貫して流れる思想であり、ペテロやパウロの「発明品」ではありませんよ。
むしろイエスに出会う前の彼らは、ユダヤの国家的な救い、律法の民の救いのみを考えていたようです。
「主よ。今こそイスラエルの国を再興してくださるのでしょうか」
「律法についてはパリサイ人、…並ぶもののない者でした」
もしあなたが「旧約はユダヤ人だけの救いについて書いてあり、新約においてその「教義が改変」された」とお考えなら、違いますね。
835 :
名無しさん@3周年:2006/09/20(水) 00:14:44 ID:pept4jM2
>>833 誰に対しての問いなのかはわかりませんが、「人間の自由意志」と「神のご計画」は相反するものではありませんよ。
少し前にどこかで書きましたが、
聖書の中で
「神の視点で書かれていること」と「人の視点で書かれていること」を混同することには気をつけた方が良さそうです。
つまり
「神から見れば主権のご計画、人から見れば未来を選ぶ自由意志」ですね。
これを混同すれば、人間が単なるロボットになったり、神が単なる「恵みの自動販売機」になったりしてしまいます。
もっとも、我が国の宗教的な伝統では、神とはまさに「御利益販売機」となっているようですが。
聖書には異邦人からユダヤ教徒に改宗する場面もある。
837 :
名無しさん@3周年:2006/09/20(水) 00:37:36 ID:pept4jM2
夜も更けてきましたね。
おやすみなさい。
む、残念。
>>835 聖書に、「全能の神」って記述がある。
神が全能であれば、人に自由はないっしょ。
神が全能であれば、人の自由を取り上げる事もできるからね。
人が自由だっていうんであれば、それは全能の神がそういう風にしてるから。
もし神の気が変われば、人の自由はすぐ取り上げられる。
結局、人の自由ってのは、神の許す範囲内でしかない。こういうのは自由じゃなかろう。
全能、絶対、完全な神を仮定する限り、人には自由はないよ。
もし人が自由であれば、罪人から抜け出して、完全な善となることもできるはず。
それが自力でできないなら自由とは言えん。
841 :
名無しさん@3周年:2006/09/20(水) 16:10:08 ID:PXMSnysK
神の命令にそむいたアダムがいましたよ
神がつくられたアダムにも自由意志がありましたよ
そのために原罪を人類は背負うことになりました
842 :
名無しさん@3周年:2006/09/20(水) 16:14:38 ID:xL92U2ih
糞悪魔のキリスト教なんて死んでしまえ!どこの国でも教祖とその母親と同じで売春婦と泥棒ばっかりで反吐が出る。
844 :
名無しさん@3周年:2006/09/20(水) 18:03:10 ID:cOeG6Fex
>>841 神の命令に背いたら、罪を負ったってことは、人に自由はないってことでしょ。
それはつまり、人の自由は、神の意思の範囲内に限られてるってことになるからね。
それに上の方では、人が神を選ぶ、信仰を自ら立てるとかの発言に対して、
クリスチャンは、キリスト教ではそういう考え方はしないといってたよ。
人が信仰を持つには、自力ではだめで、神の祝福、恩寵が必要だという考えって、
人が自由意志を持つという考えとは程遠いように思えるよ。
845 :
名無しさん@3周年:2006/09/20(水) 19:41:49 ID:/at9k/yq
>>844さん
十ニ使徒ですらイエスの死後に精霊の洗礼をうけてます
堕落しても なお自分でくいあらため洗礼をうけてます
846 :
名無しさん@3周年:2006/09/20(水) 20:31:51 ID:6wiYzL2C
此処も学会員によるキリストホイホイですよ!試しに池田の悪口垂れてご覧 反発して来るから破門された学会じゃん。アホらし。糞トピで シャクブクかよ これからこんなん暴露してやるわ。
847 :
名無しさん@3周年:2006/09/20(水) 20:34:36 ID:R3+iI3NV
何でも可でも「学会員」に見えてしまうのは詐欺的宗教に「洗脳」されてる狂信者(信者と書いて儲かる)
848 :
名無しさん@3周年:2006/09/20(水) 21:18:19 ID:6wiYzL2C
849 :
名無しさん@3周年:2006/09/20(水) 21:44:27 ID:r6/6r9VU
★イエスは麻薬中毒人間★
タイトルに間違いがあったので訂正させて頂きましたw
物が育たない中東では麻薬だけが良く育ち、おやつ代わりに良く食べていたそうです。
幼い時から麻薬漬けだったイエスは容易に世界三大傑作キチガイの道を歩めました。
850 :
名無しさん@3周年:2006/09/20(水) 23:11:57 ID:4IvPyUvA
>「三位一体」や「原罪」は、聖書にまんま出てくるというよりは、聖書の記述からの当然の帰結です。
聖書に出てくれば良いというものでもありませんが、「当然の帰結」とはとても言えないでしょう。
>「義人はいない。ひとりもいない」
>というのは、人はすべて「堕罪」しており、「原罪を持っている」という「現実」の表現ですね。
「原罪」はキリスト教がこしらえた概念ですね。
>「輪廻転生の否定」については、聖書自体が輪廻の考えを否定しているように見えますね。
見えませんよ。
851 :
名無しさん@3周年:2006/09/20(水) 23:14:38 ID:4IvPyUvA
>もしあなたが「旧約はユダヤ人だけの救いについて書いてあり、新約においてその「教義が改変」された」とお考えなら、違いますね。
そういう意味ではありません。
キリスト教は、イエスではなく、ペテロ・パウロが創り出したもので、
それをローマ帝国が都合良く教義を固め、組織作りをしたものという意味です。
852 :
名無しさん@3周年:2006/09/20(水) 23:48:07 ID:rYa7QH4r
イエス人間ではありません。
イエスは日本語でハイです。
1さんわかってらっしゃいますか。
853 :
名無しさん@3周年:2006/09/21(木) 00:30:42 ID:BPUfhKoq
あらら…なんだか雰囲気変わってますね。
>>839-840、
>>844 なるほど…「自由」についてよくお考えなんですね。
そんなあなたにお聞きしましょう。
例えば、水を泳ぐお魚さんがいます。
このお魚さんを水から出してやることは、このお魚さんを水から「自由にする」ことでしょうか?
実は友人が以前に夜店で金魚を取ってきたのですが、夜のうちに金魚鉢から飛び出してしまい、朝には残念ながら水槽の外で死んでいました。
この金魚は、水槽から出て「自由」だった、とあなたはお考えでしょうか?
魚は水中というある意味「制限された」環境の中で初めて「自由」であるようにも見えますが。
854 :
名無しさん@3周年:2006/09/21(木) 00:50:11 ID:BPUfhKoq
>>851 その主張には、再び
>>834を繰り返して応えることになるでしょうね。
>>850 聖書には、「人の死後について」や「先祖の言行が子孫に影響を与えることがあるのか?」などについては書かれていますが、
仏教の「諸法無我」の方便としての「輪廻転生」の思想はありませんよ。
それどころか、聖書は主なる神といういわば「究極の我」が存在し、すべての実在はこの「大我」にあってのみ存在することを証言しています。
855 :
名無しさん@3周年:2006/09/21(木) 01:35:17 ID:BPUfhKoq
さあ、今日はもう休みましょうかね。
>>852 なかなかユーモアがありますね(笑)
では、おやすみなさい。
856 :
名無しさん@3周年:2006/09/21(木) 18:02:03 ID:DhzGazp3
宇宙の創造者=「神」
宇宙の片隅の一惑星の人間が創った「神」どうしのせいでこんなに争わねばならないのか?
857 :
名無しさん@3周年:2006/09/21(木) 18:02:53 ID:Y1R+mjt9
>>853 そのたとえって何か変だね。
そのたとえからすると、不幸な環境に生まれた人は、不幸な環境に生まれてこそ自由であったことになりそうだ。
先天的障害者は、その障害があってこそ自由だってことになるのは変だね。
まあどっちにしても、キリスト教的な人間の自由ってのは、神の許容する範囲内に限られてるってことはわかった。
858 :
名無しさん@3周年:2006/09/22(金) 00:29:54 ID:LQFZ0eQw
イエスは今も我々のために働いているのです。
859 :
853:2006/09/22(金) 01:01:47 ID:adhLLYiM
>>857 昨日のID:cOeG6Fexさんでしょうか?
>そのたとえって何か変だね。
>そのたとえからすると、
あなたの考える「自由」って何なんだろうな、って思って聞いたのですよ。
あなたからは、(あなたの考える)「キリスト教的な自由」については聞いたのですが、
あなた自身の考える「自由」って具体的にどんなものなのかな?まだ伺ってないなあ…と思いまして。
860 :
名無しさん@3周年:2006/09/22(金) 01:15:50 ID:7Bq5ZDhn
>>857 不自由な環境があるからこそ「自由」の概念も生まれてくるのじゃないですか。
○か?
861 :
まさる:2006/09/22(金) 01:58:04 ID:qvWgIELE
イエスはタバコを吸いながらぼやいてるぜ。
俺はおまえらのために死んだんじゃない、自分の信念のために死んだんだ!
誰か俺の魂を解放してくれ!
ペテロにはめられたんだ。。あいつこそ悪魔なんじゃないか!
862 :
名無しさん@3周年:2006/09/22(金) 03:07:21 ID:Qn4ybBrB
池田大作は朝鮮人
しかも、草加学会の名誉怪長っていうか、
正宗法華講から破門された 昭和3年豚年生まれの デブ野郎です。
863 :
名無しさん@3周年:2006/09/22(金) 03:25:15 ID:Qn4ybBrB
864 :
名無しさん@3周年:2006/09/22(金) 03:28:59 ID:Qn4ybBrB
865 :
名無しさん@3周年:2006/09/22(金) 03:50:57 ID:Qn4ybBrB
866 :
名無しさん@3周年:2006/09/22(金) 03:55:09 ID:Qn4ybBrB
867 :
名無しさん@3周年:2006/09/22(金) 04:04:09 ID:Qn4ybBrB
868 :
名無しさん@3周年:2006/09/22(金) 04:37:34 ID:Qn4ybBrB
869 :
名無しさん@3周年:2006/09/22(金) 07:19:36 ID:Qn4ybBrB
870 :
名無しさん@3周年:2006/09/22(金) 08:21:42 ID:Qn4ybBrB
氏ね 創価 お前らは
無価値だ!クズだ 糞だ!
在日朝鮮人宗教 総連とグルになって 反日を推し進める悪のカルト邪教 日蓮正宗から破門された池田大作率いる 創価学会 もう氏ねよ。
在日暴力団と癒着したくさんの悪事をした 罰は必ずくだる。現証により たくさん死んでいるべ。
もう いい加減にしろよ。在日朝鮮人宗教
871 :
857 :2006/09/22(金) 17:40:32 ID:Ink5imjb
>>859 >【自由】他からの束縛を受けず、自分の思うままにふるまえること。(岩波国語辞典第5版)
↑
だそうです。
ただこれだと、自分の思いの枠内での自由でしかないみたいですね。
872 :
857:2006/09/23(土) 09:41:28 ID:DSIcTv3G
873 :
名無しさん@3周年:2006/09/23(土) 21:10:41 ID:ts7ZPlqf
イラン大統領は言った。
ナチスや協力したヨーロッパ人と
アラブやイランは絶滅収容所でのホロコーストに関してなんら共犯責任はない。
それでエルサレムの帰属問題やパレスチナ人やレバノン人への
迫害や虐サツなど正当化できるものではない。
ドイツかオーストリアの一部の片田舎にユダヤ州の1州や2州でも
設けて罪滅ぼしをすればよい。といった趣旨の事を言ったという。
事実、金髪のアシュケナージはチ筋や民族体系はスラブ人(ロシア人やポーランド人)と同じで
ゾルブ人(西ポーランド人・エルベ川周辺に住んでいたスラブ人)で
ポーランドのシュレジェン(シレジア)やドイツのブランデンブルク西部の一地域に
アシュケナージ−ユダヤ人の自治区や自治州や独立国でも作って
アラブでの揉め事を解消すれば良いだろう。というわけである。
ラディーノ−ユダヤ人は
スペインのイスラム王朝(アルモハード・アルアンダルス)とは
仲がよくエルサレムに居たユダヤ人とも戦争もせず共存していた。
仲が悪くなり戦争となったのは金髪のゾルブ人(アシュケナージ)からであり
スコットやアイリッシュのようなケルト人の金髪までも
ユダヤ教徒を装って偽アシュケナージとして偉くなり周囲に誇り
偽ユダヤ人による差別謝罪や賠償などの問題を引き起こしている。
中東問題での元凶は、スラブ人ユダヤとケルト系の偽ユダヤ人で
彼らがパレスチナ問題を引き起こしたといえる。
一言で言うと、中東とヨーロッパでの金髪ユダヤ人というのは
あるいは「中東での在日朝鮮人的な性格の問題児」といえる。
874 :
名無しさん@3周年:2006/09/24(日) 21:43:20 ID:pFvhdz2u
875 :
名無しさん@3周年:2006/09/27(水) 17:19:15 ID:nCojtJpa
>>854 天使のような者である。新約・福音書。(死後は、この世の家族関係に関係なし)
酸いブドウ酒を飲むものは、子孫の歯が浮く。旧約・預言書。(先祖の報いによらない)
>>875 ぶどう酒で子孫の歯が浮くのは、先祖の行為が子孫に報いているのでは?」
877 :
名無しさん@3周年:2006/09/27(水) 18:10:52 ID:D8Fju2AK
>876
言葉たらず。
つづき。。。
浮くと言われない。あなたの世代だけの信仰。あなただけの行いの報い。です。
878 :
名無しさん@3周年:2006/09/27(水) 18:12:20 ID:Wjum5L75
イエスは日本へ逃亡したのだから、キリストと思われているのは
弟のイスキリのほうだろ。
イエスキリスト×
イスキリキリスト○
879 :
名無しさん@3周年:2006/10/02(月) 22:28:01 ID:jfIHNrfg
イエス BC06−AD33年(誕生−十字架)
ペテロ パウロから見ると、別のイエスを語る。人間イエスを語る。
サウロ この道の者を迫害する(サウロあらためパウロ)
生前のイエスがドウであったかは語らない。十字架と神イエスを語る。
十字架と復活と福音。
偽りの人説。
パウロ AD36−AD64年(活動時期)
AD50−55年(パウロ文書)
AD64(マルコ福音書)
福音書・使徒言行録(ルカ文書)
AD70(マタイ福音書・ヘブライ語の旧約聖書66巻選定(ユダヤ教))
AD90-110(ヨハネ文書)
クレメンス
イグナチウス
ポリュカルポス
パピアス
黙示文学
AD140(マルキオンのパウロとルカ文書からなる10巻聖書・初の新約聖書)
グノーシス文書全盛(ナグ−ハマディ文書)
880 :
名無しさん@3周年:2006/10/05(木) 00:17:55 ID:DZEInKmW
旧約はモーゼ教だし、
新薬はパウロ教だよ。
あぼーん
つうか666番地ってだけ
どう捕らえたらいいんだか?w
こういうのを取り上げるのが阿呆にみせかけるのが陰謀だったりしてw
883 :
名無しさん@3周年:2006/10/05(木) 01:31:14 ID:OQgNlk5a
北海道在住・O坂哲男さんの経歴
大学生の時、プロテスタントの教会で受洗する。
しかし、その後、誘惑に負け、大学の後輩(Aさん)と婚前交渉し
てしまう。
牧師の娘(Bさん)ともつきあい、結果的に肉体関係には至らなか
ったものの、二股をかける。
とうとう、(Aさん)と肉体関係にあったことが、牧師と宣教師に
バレ、必死に悔い改めのお祈りをする。
就職後、教会を移籍。
しかし、彼は今、何くわぬ顔で聖餐を受けている。
そう、新しい教会の牧師は、彼が前の教会で婚前交渉していたこと
を知らされていないのである。
自分は童貞だと牧師をだまし、聖餐を受けている。
こんな隠蔽の罪を犯しているO坂哲男さんをみんなで正しい道に
悔い改めさせましょう!
884 :
名無しさん@3周年:2006/10/05(木) 02:22:29 ID:bW0ReaWi
聖霊を通してキリストは誕生し復活する
これは人間の宇宙的運命であり仕事
別にキリスト教というわけでなくむしろキリスト教においては廃れた
イエスを信じたところで何が変わるわけでもなし
人間イエスは実践で示したが
885 :
名無しさん@3周年:2006/10/05(木) 02:29:10 ID:bW0ReaWi
宗教も教祖もグルも先生もいらない
キリストの復活は集団妄想
キリストの復活は目覚めを求めるものの必然的な運命
死人は死人に葬らせろ
神の国はちかづいている
889 :
名無しさん@3周年:2006/10/15(日) 23:59:53 ID:T+1srgRS
神の国は日本 by森前総理
イエスは左翼
891 :
名無しさん@3周年:2006/10/16(月) 14:08:53 ID:W+hb8z/9
手遅れになる前にイエスを信じた方がいいぜ(^^)b
「最高の預言者(あくまでも人間)」としてのイエスを信じます。
893 :
つきピエ:2006/10/16(月) 21:02:11 ID:Sqspc+3w
むかつくやつがキリスト教徒だったとして
キリスト教に恨みをぶつけるのはどうかと思うなぁ
と思ったけどイエスキリストにぶつけるほうがいいか贖罪とかあるし
その人にぶつけるよりは
894 :
名無しさん@3周年:2006/10/16(月) 23:27:46 ID:mGzUGkdP
>>892 イエスを信じるという意味は何でしょうか?
・イエスの言葉を信じる。
・イエスが存在したことを信じる。
・イエスが預言者であったことを信じる。
895 :
つきピエ#:2006/10/16(月) 23:31:10 ID:7n54IGB/
キリスト「聞いているあなたがたに言う。敵を愛し、憎む者に親切にせよ。
のろう者を祝福し、はずかしめる者のために祈れ。あなたの頬を打つ者に
ほかの頬をも向けてやり、あなたの上着を奪い取る者には下着を拒むな。
あなたに求める者には与えてやり、あなたの持ち物を奪う者からは取り戻
そうとするな。人々にもそのとおりにせよ。自分を愛してくれる者を愛したか
らとて、どれほどの手柄になろうか。罪人でさえ、自分を愛してくれる者を愛
している。自分によくしてくれる者によくしたとて、どれほどの手柄になろうか。
罪人でも、同じだけのものを返してもらおうとして、仲間に貸すのである。
しかし、あなたがたは、敵を愛し、人によくしてやり、また何も当てにしない
で貸してやれ。そうすれば受ける報いは大きく、あなたがたはいと高き者の
子となるであろう。いと高き者は、恩を知らぬ者にも悪人にも、なさけ深いか
らである。」
896 :
名無しさん@3周年:2006/10/16(月) 23:31:38 ID:kb+yCi66
イエスは宇宙人。
マリアはUFOにつかまって、宇宙人の受精卵を仕込まれました。
これが処女降誕の真相です。
897 :
名無しさん@3周年:2006/11/06(月) 15:59:18 ID:klvfzhHG
キリストはSEXしてません。
SEXしたからサラが生まれた。
900 :
名無しさん@3周年:2006/11/06(月) 18:22:17 ID:vciBLJyD
エホバ=イエス イエスは人間としてこの世に生まれてきたけれども、エホバの全てを携えてきた イエスの霊能力は一般人から見れば脅威だった
901 :
名無しさん@3周年:2006/11/06(月) 19:25:48 ID:sd5uD63j
キリストが人間でなかったのなら
十字架の贖いは自演になってしまう
痛かっただろうし、辛かったろう
アーメン
902 :
名無しさん@3周年:2006/11/08(水) 19:16:17 ID:pX+Qa+Z7
まくだらのマリアとかいったっけ?
903 :
名無しさん@3周年:2006/11/09(木) 22:26:07 ID:mMTi0Exz
まぐ!
904 :
名無しさん@3周年:2006/11/17(金) 21:27:16 ID:QDMCR2wc
イエスはクローン技術で復活した!?
神とイエスの関係は、
ウルトラセブンとモロボシダンの関係と同じ。
「エイズ」ウイル「ス」←イエズス由来
907 :
名無しさん@3周年:2006/11/24(金) 23:57:38 ID:C536/6qB
西暦1973年12月13日
ラエル(RAEL)はフランス、ピュイ・ド・ラソラにあるオーヴェルニュ火山の噴火口跡で、エロヒム(ELOHIM)と名乗る異星人の1人と遭遇、以後6日間に渡って、地球のすべての人たちへあてたメッセージを託されました。
エロヒム(ELOHIM)は言いました。
「神も霊魂も存在しません。
私たちがDNAテクノロジーによって、地球のすべての生命を創造しました。」
エロヒム(ELOHIM)とは古代ヘブライ語で、「天空より飛来した人々」という意味です。
聖書でGOD、神として伝えられている言葉は、古代ヘブライ語原典ではエロヒム(ELOHIM)と書かれているのです。
ほかの惑星に住む人々、エロヒム(ELOHIM)は現代から約2万5千年前、生命の存在していなかった地球にやって来て、DNA技術によって生命創造の実験を始めました。
そして最後に、彼ら自身の姿に似せて、地球人を創造したのです。
モーゼ、ブッダ、イエス・キリスト、マホメットといった宗教の預言者たちは、その時代、時代に応じて遣わされたエロヒム(ELOHIM)のメッセンジャーでした。
すごくカオスなスレでつね
909 :
名無しさん@3周年:2006/12/03(日) 01:51:46 ID:oy/L38mS
カオス?
910 :
名無しさん@3周年:2006/12/05(火) 18:26:32 ID:JBpXtT58
>>896 マリアは若くて美人だったから、神殿の偉い人に気に入られてヤラれちゃったって話だが。
なのでヨゼフは訴えずに縁を切ろうとした。
マリアを不貞で訴えたら事が大きくなってかわいそうだし
もし犯人探しが始まったら相手は権力者なので
ヨゼフの立場もヤバイ。>抹殺されるかも知れん。
だから聖霊(orヨゼフの男気)が『大丈夫、無問題』と言って面倒を見るカタチにしたんだと。
マリアも母として「レイープで生まれた」なんて言って子供を傷付けたりしない。
かと言って素直すぎてヘタな嘘もつけない。
だから「イエス、あなたは長男にして神の子なのよ」と言って育てたんじゃないか、と。
イエスも長男だから「そっかなぁ」なんて思っちゃって、それらしく、やや頑固に育つ。
とは言え家業の大工は続けなきゃ家族食っていけないので地道に働く。
一番下の妹も大人になったし、父さんも亡くなったしで、やっと30で希望職(教師)に転職。
幸せな家庭のあんちゃんとしてリーダーシップを持って育ったもんだから巡回教師は向いてた。
公生活中に好きな女(マグダラのマリア)も出来たけど聖職者として手は出さず
やってくうちにどんどん自分でもモチベート上がっていって、ついに神の声を聞くようになる。
イエスは言ったりやったりしてるうちになりきっちゃうタイプの人だったんだと思う。
今の時代だったら映画見たあと主人公気分が抜けないとかw
そんで人が数々の裏切りの中で「人を怨まず、みんな仲良くしる!!」と言って死んでいった。
911 :
名無しさん@3周年:2006/12/05(火) 18:42:47 ID:I/UPagAu
イエスは人100%神100%霊によらなければ、理解不能なり、ミステリオンなりき。
912 :
名無しさん@3周年:2006/12/06(水) 01:57:15 ID:ltVaX/sJ
タイトル、何間違ってんだ。
【イエスは悪魔】
だろ!!
悪魔でなければ物議醸して2000年も持つ訳がない。
奇跡は記されたその場一回限定。
意味ねぇんだよ。
バカボンのパパの名前知ってますか?
答えは「バカボンのパパ」です
彼は「バカボンのパパなのだ」と何百回も繰り返しています
しかし誰も素直に受け取らずに本名が別にあると信じ込んでいました
イエスも同じです
彼は自分のことを「私は神である」と言ったことがありません
(そこが、キリスト教の素敵なところですが)
彼は自分のことを「私は神の子である」と言っています
よって彼は彼の言うとおり「神の子」なのです。
イエスは神ではなく「神の子」なのです。では「神の子」とは何なのか?
答えは「神の子」です。本人が「神の子」だと言っているのに
「いや、本当は神様だろう」と疑いを持ってはいけません。
短気は損気です。彼は神以外の何かです。
914 :
名無しさん@3周年:2006/12/08(金) 22:29:02 ID:KGhkKYse
915 :
名無しさん@3周年:2006/12/08(金) 23:10:15 ID:B1NFmLI+
イエスはヨハネやペテロにケツを掘らせていた
> 《普遍的な善良ミーム】 が存在します。 ★☆楽しぃ☆★ィェ─ィ♪(*^。^*)
イェーイ
イエスは、アラビア語ではイーサーw
ちなみにモーゼはムーサー。
918 :
エイズは人間:2006/12/09(土) 08:25:02 ID:4OmAd1vu
日本のクリスチャンの数と年間にエイズで亡くなう数と自ら御無くなりになるおじさん達の数。
919 :
名無しさん@3周年:2006/12/09(土) 16:34:47 ID:pJRbEMTP
沖縄の魔除けはシーサー。
920 :
山崎 朱爺:2006/12/31(日) 10:53:53 ID:shc96NLk
__ ∧_∧ __
/ハヽ\ <ヽ`∀´> 〉、\ < 僕はドラゴンw ブンキョーブンキョー!
/ / l'i, ヽヽノ/ /~´/ ヽ \ < 近未來が臭え会(KGK)から来ますた!
/ / j' 'i,.〉 ,/、 〈 / ! ヽ \
/⌒V⌒V⌒ヽ./ ,/ヽ∨/)、'V⌒V⌒ヽ/
〈,.,.,j ∨/.,.,>
(Wヽ_ノ)W
,___/〈 ハ く__
\___ .WV ヽVW 垢粘液ドラゴンNo1
921 :
天ノ川 創:2006/12/31(日) 16:53:30 ID:QBwakUFh
イェーイ
イエスに従うか暗黒に閉じ込められたアニマルのままかの2択です。
ほかありません。
いいわけは受付けられない。
923 :
名無しさん@3周年:2007/01/08(月) 03:47:23 ID:eZ4HEuWH
アダムとして生まれたイエスが、キリストの様な人間になろうと決心し
エシュア、ゼノンなどの生まれ変わりを通じて成長し
イエス・キリストとして日の目を見るまでおよそ一万年かかっている。
アダムほど清い人間からイエスまで一万年かかるんだから
平均的な人でもイエスみたいになるには一万数千年はかかる。
一番まっすぐな道で一万年かかるんだから曲がりくねった道を行く
現代人は数万年は見ておくべきだ。
たった一度きりの数十年の人生で人は完成しないよ。
924 :
名無しさん@3周年:2007/01/08(月) 04:01:02 ID:zTpGthJ+
>923 (´〜`)イヤーマッタク 戦争も早く終わらんですかね
925 :
名無しさん@3周年:2007/01/08(月) 05:36:35 ID:jirP77JL
なにこのいまさら感
イエスは寝たきりのオジイよりも無能
927 :
名無しさん@3周年:2007/01/26(金) 14:45:45 ID:YnrO/Fo/
生まれて死んだのだし人間だろう。
イエスは害基地だったのだろうな