凄く良いよね
2 :
名無しさん@3周年 :2005/10/23(日) 23:34:08 ID:igFTy/JU
本当にそう思います。 わたし、CDの全集、市の図書館から借りまくっちゃいました。
3取りー!!!
4 :
名無しさん@3周年 :2005/10/24(月) 03:12:17 ID:jz5cEH8p
ほんとに好きな人は自分で演奏とかするのだろうけど 聞く専門 bwv800番台以降のチェンバロ、リュートとかチェロ
5 :
名無しさん@3周年 :2005/10/24(月) 15:40:33 ID:ujEMzkIj
板違いですね。
6 :
mutant :2005/10/24(月) 15:42:25 ID:gKY7t/qB
リストも好きです。
7 :
名無しさん@3周年 :2005/10/24(月) 15:55:11 ID:0H5uRiaP
教会では聞けないの? 「主よ、人の望みの喜びよ」とかパイプオルガンで雰囲気が合ってるし
バハーの宗教は何教ですか
9 :
名無しさん@3周年 :2005/10/24(月) 23:14:41 ID:0H5uRiaP
キリスト教だと思うけど? マタイ受難曲とか
バハーはルター派の家系でつ
11 :
mutant :2005/10/24(月) 23:26:42 ID:gKY7t/qB
イグーこんばんわノシ バハはカトかと思ってますた。 宮廷音楽家だよね?確か。
バッハは「夏は葬式が少ないから稼ぎが悪い」と日記に残している。
13 :
名無しさん@3周年 :2005/10/25(火) 10:20:46 ID:6k079zVA
葬式音楽屋かよ
>>13 >>14 たいていのプロテスタントの教会ではそうなっていると思いますが、
結婚式や葬式があると、(教会員のオルガニストがいる場合は)オルガニストが招集され、
奉仕をします。
教会が牧師に支払う謝儀には、結婚式や葬式の謝儀があらかじめ含まれているので、
何回結婚式や葬式をしても牧師は嬉しくも何ともないわけですが、
(教会への献金が増える => ボーナスが支給されるってのはあるかな)
オルガニストや聖歌隊にはその都度謝儀が支給されます。
バッハの嘆きの背景にはそういうのがあるわけですね。
15 :
名無しさん@3周年 :2005/10/25(火) 12:40:10 ID:FjvyV9cb
色々な教会でバハー演奏されれば良いのにね
16 :
希美 ◆55nynIr58w :2005/10/25(火) 13:21:34 ID:z4POX/XR
キリスト教と音楽は、関係ないから。
17 :
名無しさん@3周年 :2005/10/26(水) 22:33:24 ID:+P6qF812
綺麗な想念を音色によって形に出来るのは才能だろうね
18 :
ignis ◆uCYSQgnL7E :2005/10/27(木) 00:08:51 ID:kS2Jgvd/
バハーカコイイ!(・∀・)
19 :
名無しさん@3周年 :2005/10/27(木) 00:33:44 ID:mQHEUgp0
∧_∧ >16 希美 ◆55nynIr58w の脳ミソは ( ´∀`) ( ) | | | (__)_) ( ゚д゚) パカ <| ┳ |> はい、メロンパソ入れになってまーす ( ´∀`) ( ) | | | (__)_)
カッコよくポリフォニーを弾けるようになりたいなぅ
自然信仰から作品のインスピレーションを感じる芸術家は多いよね
宗教音楽じゃないけど、「コーヒーカンタータ」は結構イイ。 バッハの曲にしては異様に明るくてバッハの違う面が感じられるような曲だよ。 また、バッハはモーツァルトにも多大な影響を与えたんだなということも実感できる曲でつ。
>>22 バッハって一度消えかけてベルリオーズに発掘されて助かったんだよね?
モーツァルトの頃はまだ演られてたんだっけ?
モーツァルトはJ.S.バッハの息子であるヨハン・クリスティアン・バッハから音楽教育を受けたことは有名でしょ。 映画「アマデウス」にもバッハの音楽を即興で模倣するシーンが出てくる。
25 :
名無しさん@3周年 :2005/11/21(月) 16:55:18 ID:IYzjeZQu
>>25 乙です。
そういえば、J.Sバッハはオペラを一曲も作っていないんだよね。
あの当時存在した殆どの楽曲形式を網羅して作曲しているのにな。
その中で、これらのいわゆる「世俗カンタータ」は貴重だよね。
これからの時期はやっぱり「クリスマス・オラトリオ」かな。
28 :
名無しさん@3周年 :2005/11/26(土) 23:22:11 ID:8L3ZVWjZ
30 :
名無しさん@3周年 :2005/11/26(土) 23:28:58 ID:daTzKcVz
ケーテン。 器楽曲の名曲の多くはここで生まれました。
>>23 ベルリオーズじゃなくてメンデルスゾーンでしょ。
32 :
名無しさん@3周年 :2005/12/14(水) 22:45:15 ID:UXmVoI3h
33 :
今は神の子 ◆/lPPYGyrvY :2005/12/15(木) 10:52:39 ID:bKAwduWa
ヨーロッパでは毎夜 毎夜必ず何処かの教会で音楽会やってるんだって。
34 :
今は神の子 ◆/lPPYGyrvY :2005/12/15(木) 10:58:38 ID:bKAwduWa
わたしはバッハもだけど どちらかとゆーとモーツアルト好き。
35 :
32 :2005/12/15(木) 16:49:46 ID:67RVL57O
36 :
Nagekinokabe :2005/12/18(日) 00:42:09 ID:uRI5T44O
>>16 それは、どういう意味なのですか?
あずみさん。
>>31 メンデルスゾーンがマタイ受難曲を演奏会形式で復活演奏して好評を博したんでしたね。
今日カンタータBWV191を、朝のFMでやっていました。クリスマス用で、ロ短調ミサ
のグロリアとほぼ同じ曲が使われているそうです。
>>37 BWV191というのは、多分まだ私は聴いたことがないカンタータですね。
クリスマス用のカンタータなのでしょうか。
しかし、メンデルスゾーンの音楽を聴く限りあまりバッハとの繋がりは感じませんよね。
バッハの曲のいくつかは陰鬱で重苦しいものがあるのに対して、メンデルスゾーンの曲は明るくて前向きな印象を受ける曲が殆どです。
交響曲第4番「イタリア」などは典型ですけど。
ところで、現在バッハの音楽の録音に一番精力を傾けているのはガーディナーだといっていいでしょう。
マタイ・ヨハネ受難曲、ロ短調ミサ、クリスマスオラトリオ、カンタータ全集など、彼の録音が名盤になっていますね。
>>38 クリスマス用と番組の紹介では言っていましたが、あるいは待降節かもしれません。
メンデルスゾーンは30代で亡くなったので、65まで生きたバッハの青年期以降とはやはり違うのかもしれませんね。
でも、典礼音楽ではないにせよ「聖パウロ」、「エリヤ」といったオラトリオや詩篇の音楽を作曲しているところから、
何か通じるところはありそうです(分からないけど)。
イタリア交響曲の第三楽章は、他の楽章とりわけ第一楽章なんかと比べると、どこか寂寥感・孤独さを感じさせる趣が
感じられます。もっとも重苦しいという感じではないですが。
バッハの教会カンタータの全曲録音にとりくんで進行中なのは、トン・コープマンと彼の古楽器アンサンブル等、
鈴木雅明とバッハコレギウムジャパン等だったと思います。同時に4大宗教曲の方にも取り組んでいたはずです。
ガーディナーは4大宗教曲、協奏曲や管弦楽曲をどんどん録音していたのを覚えています。教会カンタータの全集
にもチャレンジしてるのですか(!)。
少し古くなりますが、ヘルムート・リリングも教会カンタータ全集を録音していました。リヒターの選集の陰に隠
れるような格好でしたが、特に初期(ミュールハウゼン、ワイマール、ケーテン)時代の作品の録音は魅力的で確信
に満ちていました。10年以上かけて録音していたので、古楽器演奏が主流になっていった時代の趨勢を反映して
演奏スタイルも後半は変わっていったとかきいています。
ガディナーのクリスマス・オラトリオとかが登場した時は何かセンセーショナルな取り上げられかただったように覚
えています。
>>39 そうそう。メンデルスゾーンは若くで亡くなっているんでしたね。
しかも生まれも育ちも非常に恵まれていて、少年時代にはかなりの英才教育を受けていたようですし、死ぬまで何不自由ない暮らしでした。
挫折や貧困にあえいだモーツァルトやベートーヴェンとは対照的な一生で。
姉の死の一報に触れてショック死したというのもそういう育ちだったからでしょうか。
そういう一生だったのが彼の音楽に反映しているとも言われていますね。
もちろん交響曲や組曲などで長調の楽章や曲ばかり並べるということはあり得ませんから、もの寂しい曲もあることはもちろんですけど。
ガーディナーのカンタータ集は比較的最近出始めたようです。
私が持っているCDは未だ一枚だけですが、BMV12・103・146・166・108・117が入っています。
Amazonでも購入できるようですが、やや高価です。
それと、協奏曲・器楽曲関連でいい仕事をしているのは、むしろピノックでは?
ガーディナーは特に合唱がらみの曲が得意みたいですね。ベートーヴェンの第9でもその点は発揮されているそうです。
私はあまり違いが分からないのですけどね。(汗
それと、バッハコレギウムジャパンのはCDショップに行けばたくさん並んでいますね。
今のところ入手が容易で、録音状態も悪くないそうですが、私はまだ聴いていません。
>>40 ガーディナーのそのシリーズは全然知りませんでした。ありがとうございます。
この2年ほどはCDをあまり買わなくなって(聖グレゴリオの家のCDは別)いたので。
メンデルスゾーン一族の銀行は今でもあるほどですから御曹司ということだったのでしょうね。
(でも、ユダヤ系だった)
バッハの宗教音楽の録音で古いところでは〜
ギュンター・ラミンとライプチヒ聖トーマス教会聖歌隊他:ヨハネ受難曲ほか
ハンス・ヨアヒム・ロッチェ 〃 :ヨハネ受難曲、カンターター選集
フリッツ・ヴェルナーとその団体:4大宗教曲とカンタータ選集
カール・リヒターとその団体: 〃
オイゲンヨッフムとACO:4大宗教曲
ペーター・シュライアー指揮・・:四大宗教曲
これより新しい流れが
ヘルムート・リリングとシュツットガルトバッハアンサンブル他:カンタータ全集、四大宗教曲
ニコウラウス・アーノンクール、グスタフ・レオンハルト:カンタータ全集、ほか大作
これ以降は、古楽器が本当に主流のようですが、ガーディナーのそのシリーズが出たということは
何か新しい方針、発見というものをひっさげてのことでしょうか。
なんと言いますか、自ら演奏したりしない(できない)一般フアンで、教会がらみの 経由でバッハのカンタータを聴くようになる人なら、バッハ=リヒター、または本家の ライプチヒの方に注目することが珍しくないと思います。 ガーディナーをまず挙げるというのは珍しいタイプのように思えますが、演奏活動を されている方なんでしょうか。 CDU ◆DyhaFWpT7s 殿
>>42 どうなんでしょ?どういう意図で発表されたのかは私には分かりません。
ピリオド楽器での演奏のようではありますが。
>>43 演奏活動なんて私はしておりませんが。
まぁ、カンタータといえばリヒターというのが定番なのでしょうが、私の感覚においてのことですけど、リヒターの演奏はやや古臭いというか鈍重というか・・・
ガーディナーのは今流の軽快な演奏という印象があります。デジタル録音で音質もいいですし。
"リヒターの演奏はやや古臭いというか鈍重というか・・・" これは貴重な見解ですね。 バッハの宗教曲といえばリヒターという信仰にも似た重用が長らく続いていて 再発売しても一定以上安くならないところから、未だに現役盤という扱いなの でしょうかね。 私も、どこがどうとは言葉で言えないのですが、リヒター以外でもいいのがある のじゃないかな?というモヤモヤ〜とした感じを持っていました。 古楽の演奏でも、どこかで「クイケン・ヨハネ受難曲」を褒めたところ、器楽パ ートはいいげ声楽・合唱が全然ダメとか厳しい「逝ってよし」レスが付いたこと がありました。 ガーディナーは、モンテベルディー・聖母マリアの夕べの祈りを愛聴しておりますが なるほど、早めのテンポが基本のようですね。本来バロック期の音楽は、かくあるべ し風に解説している人もいました。 ちなみに、BWV6(でしたか)、エンマウス(エマオ)途上で日が暮れるので泊って ください、という復活節のカンタータを、リヒターが演奏したものはすごく印象にの こってすばらしいと思います。ほかはどんな感じだったか思い出せません。
47 :
名無しさん@3周年 :2006/01/07(土) 00:11:57 ID:0wKCeKDh
昭和62年1/20神奈川新聞、朝日新聞に「密教食は違反食品」 無許可の漢方薬品を混合した「密教食」を600〜635円で仕入れ3000〜4500円で 信者に7億円売りさばく。光和食品社長(当時)桐山靖雄ら7人が神奈川県警と横浜港南署に 薬事法違反で書類送検される。
ばっは
BWV140(・∀・)イイ! ヴォルフィーならKV626
50 :
ワーグナーも結構いいよ!! :2006/01/15(日) 17:13:50 ID:6+eI1Op2
ヒトラーが愛したため、今でもイスラエル公演は出来ないそうです。 ゲルマン神話とドイツ国民高揚の要素がふんだんにありますが、かのニーチェが愛想尽かしたほど「私が嫌悪すべくキリスト教そのまんまだ。これ以上は聞いていられない」と劇の中途で鑑賞退場させたくらいでした。 特に晩年の作品『パルジファル』が私は好きですね。宗教色がとても強いです。 教会の新年祭では『メサイア』を流していましたが、私はこちらを知りませんが、もっとワーグナーが知られ愛されても良いと思います。 ゲルマン神話を装っていますが、『ライン三部作・ニーベルングの指輪』の最後、ワルキューレの一人ブリュンヒルデが自己犠牲を捧げ、指輪に纏わる呪いを浄化するシーン。私は初めて知った時、自己犠牲と言う衝撃を受けましたね。 これはキリストの十字架からでしょう。 序夜含めて四夜あり、確か十六時間のオペラ史上最強の作品です。大きめの図書館に行けばCDありますし、毎年晦日にNHK・FMでしていますので聞いてみて下さい。 私はワーグナーこそ1番火の入ったクリスチャン的作曲家と信じていますし、また、断言出来します。
51 :
名無しさん@3周年 :2006/01/22(日) 23:08:50 ID:Gm24kdA6
カールリヒターのマタイ受難曲、ついに2月上旬、DVDが発売。お近くのHMVへ。 ミサ曲ロ短調、ヨハネ受難曲、ブランデンブルク協奏曲は既に発売中。 マタイは必見ですよ。まじに。
>>51 TVで一度放送されたものですね。レコードの録音年1958よりだいぶ
新しいそうですが。福音史家、イエスは誰が歌ってるのか気になるところ。
53 :
名無しさん@3周年 :2006/01/23(月) 21:44:39 ID:ZdzrTMEt
なんでバッハかと思ったら宗教音楽が多いんだね 自分は気にしたことないけど
54 :
ルター :2006/01/23(月) 22:37:42 ID:buW6LIza
バッハはルター派の誇り。
55 :
名無しさん@3周年 :2006/01/24(火) 14:18:23 ID:wK1fSKoG
どーれーみーふぁーーそふぁみーらーれそー
56 :
名無しさん@3周年 :2006/01/24(火) 14:25:34 ID:wK1fSKoG
いや、こう↓だ どーれーみーふぁー-そふぁみーらーれーそー
57 :
名無しさん@3周年 :2006/01/24(火) 18:05:10 ID:4iRU1s3/
バッハのアヴェ・マリアいい。
>>57 正確にはグノーのアヴェ・マリア。
J.S.Bach (1685-1750)のC-dur の平均率クラヴィーアに、
グノー(1818-1893)が後からアヴェ・マリアの旋律をつけたもの。
ヨハン・セヴァスチャン・バッハはマニフィカトを作曲しているが、
これもカトリックのように聖母マリアへとりなしを祈るものではない。
59 :
名無しさん@3周年 :2006/01/24(火) 22:17:05 ID:wK1fSKoG
復活祭オラトリオ つきぬけるような明るさ
60 :
りらっくま教徒 ◆7c//zKch.E :2006/01/24(火) 23:04:40 ID:wAe2eZV7
>>58 バッハは、ルター派にも関わらず、荘厳ミサを作曲した。
エキュメニカルな思想を持っていたと言われる。
61 :
名無しさん@3周年 :2006/01/24(火) 23:35:52 ID:51CuSEHB
この板は知識がなくても書けるけど このスレにはちゃんとした知識と経験があるね
>>46 ガーディナーはホルストの『惑星』も録音していますね。やはり速めのテンポ(といっても木星だけで火星などは普通ですが)と海王星に登場する神秘的な女声合唱で評価が高いです。
>>50 >ニーチェが愛想尽かした
その話が本当なら、ニーチェには芸術を鑑賞する資格も能力も皆無だったということですな。
そうそう、敬虔なカトリック信者だったことで有名なブルックナーはヴァーグナーの音楽愛好者だったとか。
>>60 う〜ん、どうなんでしょ。バッハは一つの楽曲ジャンルとしてミサという形式を用いていたに過ぎなかったという説もあったと思いますが。
ロ短調ミサとか長杉てとても実用向けとはいえません。
>>60 後年、ライプチヒ市当局との関係が悪化していて、どこかの領主の宮廷へ転職を
試みて、その領主がカトリック側だったのでキリエ〜クレド〜アニュス・デイまで
を揃えて提出したとも言われています。
例えばマタイ受難曲の「最後の晩餐」の個所を聴きますと、〜派とかそういう以前に
信仰深い人ではなかったかと実感されます。その個所を聴きますと、個人的な思い入れ
ですが、まさしく聖変化ではないかと思えて感慨深いものがあります。
>>62 ルター派でもキリエ、グロリアは歌唱していたそうですしね。現代のようなエキメ観とは
かなり違うかもしれません。30年戦争の傷跡がまだ残っていたでしょうし。
ヴァージン・レーベルからなるほどガーディナーのカンタータシリーズが出ていました。
>>50 ,
>>62 ニーチェはワーグナー作品の、台本の方に「悲壮ぶった真面目さ? を、あまり真に受けない
方がいい」という冷ややかな見解を示した最初の人物とききましたが、音楽の方までは言及し
ていたかよく分かりません。
>>50 ワーグナーの伝記をごらんください。
女をとっかえひっかえし、人妻に手を出したことは、一度や二度ではありません。
親友のハンス・フォン・ビューローの妻コジマと、離婚も成立していないのに子どもを
もうけました。ビューローは、泣いてブラムースの元に駆け寄り、反ワーグナー派と
なったそうです。
ワーグナーの芸術は非常に優れていますが、キリスト教とは無縁のものと思われます。
マーラーの音楽の宗教性に興味があります。 マーラーの宗教性は、ユダヤ、カトリック、どちらに由来するものでしょうか。
66 :
lev ◆TS8yhAeDPk :2006/01/26(木) 04:39:27 ID:tQdU5f5w
>>65 千人の交響曲はカトリック
ブラームスのドイツ・レクイエムは
ナチズムと親和性がありそうだ
マーラーは、ユダヤ系ですが、指揮者としてウィーンの宮廷歌劇場の指揮者になる 頃にカトリックへ改宗したそうです。第八交響曲一部にはヴェニクレアトールは、 ラテン語の聖歌を元にしていますが、何となく原曲等とは雰囲気が異なります。
>68 ありがとうございます。 イエスのパートを唄うその歌手は知りませんが、ペーター・シュライヤー の福音史家はよくいろんなところで共演していますな。
70 :
?りらっくま教徒 ◆7c//zKch.E :2006/01/28(土) 00:59:25 ID:mqRaOT8m
リヒター・マタイのDVD、発売延期出そうな。 うわ〜ん。
71 :
りらっくま教徒 ◆7c//zKch.E :2006/01/28(土) 01:04:11 ID:mqRaOT8m
ついでに、ベームのモツレクのDVDも注文しました。 CDのウィーン・フィルとの演奏を超えるすごい演奏らしいので、楽しみ。
72 :
乱入 :2006/01/28(土) 06:15:19 ID:0b0KVTWe
73 :
lev ◆TS8yhAeDPk :2006/01/28(土) 09:21:27 ID:pfZkp7yd
ドレスデン・シュターツカペレ + サー・コリン・デービス にいい録音が多い 第9とか
バッハは霊界旋律。
76 :
米国家安全保障局 :2006/01/29(日) 15:48:20 ID:pS//fDbN
ここの掲示板にもあるけどさ、「三穂の家」の本の中で「イザナギ命」様が仰るには、バッハの音楽はノイローゼに効くと。 バッハの音楽は波動を修正するんだと。 ところで皆さんのマタイとロ短調ミサの推薦盤を教えて頂けませんか?
この僕の携帯に送信してやあ。
>>76 ロ短調:フランス・ブリュッヘン、18世紀オーケストラ他、クレンペラー・ニューフィルハーモニア管
ミシェル・コルボ他
マタイ:クレンペラー・ニューフィルハーモニア管、エーノッホ・トゥー・グッテンベルク他、
ミシェル・コルボ他
79 :
乱入 :2006/01/29(日) 22:27:11 ID:JCxxfQLd
>>76 マタイ:レオンハルト指揮(しっとり)、コープマン指揮(すっきり)、ポール・マクリーシュ指揮(サクサク)
ロ短調はロバート・キング指揮以外聴いてないので不明
>>60 カンタータ126番 Cantata Kantate BWV 126
by ヨハン・セバスチャン・バッハ J.S.Bach
-------------------------------------
主よ、あなたの御言葉によって私たちを支えてください。
カトリックのローマ教皇とイスラムのトルコ軍による殺戮を防いでください。
彼らはあなたの御子イエス・キリストを、
その御座より引き摺り下ろそうと試みています。
Erhalt uns, Herr, bei deinem Wort,
Und steur' des Papsts und Turken Mord,
Die Jesum Christum, deinen Sohn,
Sturzen wollen von seinem Thron.
-------------------------------------
>>60 いわゆる現代的なエキュメニカルはイエス・キリストを信じる信仰なしに救われると称する、
包括主義、多元主義、新普遍救済主義の異端や、
キリスト神性、処女降誕、復活、再臨を否定するリベラルの異端を取り込んだものなので、
そんなものに一致していると言うことは、間違ったことになる。
音楽評論家の渡辺和彦は、こう書いている。
「これを従来のように「バッハはこの作品でプロテスタントとカトリック精神の融合を試みたのだ」
などという呑気な説明で納得しているのは非キリスト者が大半の日本だからこそで、
バッハがそのような途方もないことを考えたとはどうしても思えない。
聖トマス教会のカントルは「賢人ナタン」(レッシング)ではない。」(キーワード辞典 洋泉社)
>>72 Leusinkというのは知りませんでした。
あのメチャ安いレーベルですね。確か、ヘルムート・リリングの
全集もそこから出ていたような気がします。
83 :
乱入 :2006/02/01(水) 01:56:17 ID:ILC2GS5d
>>82 と言えば、良いカンタータですね。好きです。
リリングのはヘンスラーですね。
Leusinkは鰤で手軽に買えますが、演奏の質を求めると・・・
Leusinkはあまり良くないのですかw BWV6、130(深き渕より〜)、85(主は我が牧者?)といった作品は あまり選集に入ってないので、特に130、85は安ければ買いたいなとも 思いましたが、BCJの分売で入っているのを探すことにしましょうか。 リリングの、初期(70年代)録音はなかなか率直で、歌詞の内容に関心が 向く場合は価値があるのではないかと思います。
85 :
乱入 :2006/02/01(水) 13:11:19 ID:iWOrU7B7
>>85 多謝×7×70
そんなサイトがあったのですね。和泉市役所等は行ったことがあります。
BWV131でしたね、130ではなく。初期、ミュールハウゼン時代の作品
ですが、BWV106、4、などと同じくシンプルな曲(とも言い切れない)ですが
心に響きます。私はこの131がとりわけ好きです。本当に深い渕から上を見上げて
叫ぶような曲です。リリングのLPでもっておりました。
>>80 歌詞は、バッハが書いたものではないからね。
そういうルター派マンセーの風土の中で、
荘厳ミサを書いたところに、深い意味があるんじゃないか。
89 :
乱入 :2006/02/04(土) 14:52:35 ID:9DsFU+qU
ロ短調を書いたと言ってもパロディだし。 ライプツィヒで市当局ともめ 音楽的にも充実してたドレスデン(カトリック)へ転職を狙って書いたとの節もあるので 実際はそれほど深い意味はないのでは?
90 :
名無しさん@3周年 :2006/02/17(金) 10:53:23 ID:hIv275Gz
ほしゅ
91 :
名無しさん@3周年 :2006/02/17(金) 22:57:20 ID:jTzaQhAB
>バッハの音楽は良いよね バッハッハッハッハ… お粗末。
92 :
. :2006/02/18(土) 00:56:46 ID:BoWgwP9C
嫌いではないけど、独特な毒気があるよね。 そこが好きになるとたまらないんだろうけど。 カトリックの典礼に使うのは微妙。 閉祭の歌にコラール歌うぐらいは桶かな? 個人的にはシュッツやモンテベルディー、フレスコバルディーから シャルパンティエ、リュリ、F・クープラン、アンリ・デュモン 二ベール(ようするにヴェルサイユ) に嗜好が逝くなぁ。 そんな漏れはなぜかカンタータ80番が大好きなマゾ旧教徒w
93 :
キリスト :2006/02/18(土) 20:23:47 ID:JsjhrccU
バッハも良いけどモーツアルトには敵わない。
95 :
名無しさん@3周年 :2006/02/19(日) 00:52:47 ID:m0bLQ66K
板ちがい
この板的にオルガン曲でオススメは?
97 :
lev ◆TS8yhAeDPk :2006/03/12(日) 19:11:22 ID:BoK3LTeo
98 :
名無しさん@3周年 :2006/03/12(日) 19:15:50 ID:1y0Erj9T BE:126684825-
バッハは素晴らしい。 人の脳にもかなり影響を与えるんですよね。 キリスト教が成功したのは、お手軽に救われるから。 音楽はこのお手軽にの部分をとても助けてる。
あるふぁ波が出るらしいよね
100 :
名無しさん@3周年 :2006/03/12(日) 22:03:46 ID:VsLES9dr
101 :
名無しさん@3周年 :2006/03/12(日) 22:19:12 ID:+WvUt7R+
第二のバッハ出現きぼんぬ!!
103 :
名無しさん@3周年 :2006/03/12(日) 22:21:33 ID:+WvUt7R+
モーツァルトは唯物論的側面もかなりある
104 :
lev ◆TS8yhAeDPk :2006/03/12(日) 23:21:08 ID:BoK3LTeo
ピアソラはラテンアメリカのバッハか!?
106 :
lev ◆TS8yhAeDPk :2006/03/12(日) 23:59:53 ID:BoK3LTeo
107 :
lev ◆TS8yhAeDPk :2006/03/13(月) 00:05:12 ID:dYQ0bVXu
108 :
lev ◆TS8yhAeDPk :2006/03/13(月) 00:20:56 ID:dYQ0bVXu
109 :
lev ◆TS8yhAeDPk :2006/03/13(月) 00:45:13 ID:dYQ0bVXu
110 :
lev ◆TS8yhAeDPk :2006/03/13(月) 11:45:52 ID:dYQ0bVXu
111 :
lev ◆TS8yhAeDPk :2006/03/13(月) 12:25:13 ID:dYQ0bVXu
BWV369って何だろ?
BWV 369 Keinen hat Gott verlassen
>>113 Thanks!
「神は決して見捨てない」かぁ。
115 :
名無しさん@3周年 :2006/04/03(月) 02:06:55 ID:K7/qjvj3
信仰と芸術の融合こそ究極
>>103 バッハ以前の西洋音楽を聴いちゃうとモーツアルト以降の古典派・ロマン派
なんて生ぬるくて聴いてられんよ。
グレゴリオ聖歌、バード、オケゲム、タイ、ラモー、ブクステフーデ
まんせーだからな・・・
>>94 そのモーツァルトだけが、バッハの生存中においてはバッハの曲を高く評価していたんだね。
バッハの生存中? (J.S.バッハ:1685年3月21日 - 1750年7月28日) ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト: 1756年1月27日 - 1791年12月5日)
阿含宗桐山教祖の逮捕歴 昭和二十七年八月十六日 詐欺容疑、契約違反の容疑で逮捕 警視庁西新井署 十二月手形詐欺容疑で逮捕 千葉県松戸署 二十八年八月 酒税法違反 私文書偽造容疑 逮捕 警視庁防犯課 二十九年 三月酒税法違反 私文書偽造に対する第一審判決 五月入所 十月東京高裁酒税法と私文書偽造により有罪
120 :
名無しさん@3周年 :2006/05/21(日) 23:36:04 ID:RHiwLj91
無伴奏Vnソナタ&パルティータ カール・ズスケ(Vn)を 静かに鳴らし ゴータマ・ブッダ『スッタニパータ』を読む。 涙が止まらぬ。
121 :
名無しさん@3周年 :2006/05/29(月) 13:37:55 ID:ai3nk91h
ト短調協奏曲のハープシコード聴きながら フランスのベル・エポックのモノクローム写真集見て、 当時生きている気分にヒタッテイタ。
122 :
名無しさん@3周年 :2006/05/29(月) 13:44:14 ID:ai3nk91h
バロックのトリノの音づかいが 心の琴線に触れるので トリップしてしまう。
123 :
名無しさん@3周年 :2006/05/31(水) 22:14:58 ID:7QZnPdRy
モーツァルトの音楽は好きだけど、フリーメーソンだったのはちょっと 気にくわない。 やっぱりバッハがいいな。 自分の葬式に流してもらいたい。 ある番組で、バッハは和音が少ないって言ってたけど、バロックだから 当然なのでは??
124 :
名無しさん@3周年 :2006/05/31(水) 22:29:01 ID:7QZnPdRy
私は働いている保育園で毎日バッハの入ったCDを流します。 私はイタリア協奏曲が好きです。 牧師もバッハが好きで、バッハのCDをいろいろそろえてくれていて、 好きな曲を流せます。 彼はマタイ受難曲を聴いて涙を流したそうです。
カルバン派では決して産まれようがなかった傑物。 宗教心がなくても素晴らしいとわかる。
127 :
名無しさん@3周年 :2006/06/08(木) 05:46:50 ID:VCjwZ4/P
バッハはやっぱいいね。 たまに聴くとジーンとくる。 とくに夏に聴くとパイプオルガンが涼しくていいね。
NHK FMラジオ バロックの森 午前6:00〜午前6:55(55分) ジャンル :音楽>クラシック・オペラ
バッバ良過ぎる。オレにとっては、もう宗教w。 歴史作家の宮城谷氏は、貧乏時代に持っていたクラッシック レコードを徐々に売っていき、最後に残ったのがバッハだった が、そのバッハがどん底時代の氏を、どれだけ救ってくれたか 解らん程だそーだ
バッハいいねぇ あの波動が癒される
131 :
名無しさん@3周年 :2006/06/25(日) 15:20:55 ID:530KqhzD
G線上のアリア(あれ?バッハだったような) 着メロにしたいと思うのですが 良いサイト知ってたら教えて下さい。
ああ 弾けるようになりたい 医大だよばハー…
133 :
名無しさん@3周年 :2006/08/09(水) 23:42:19 ID:XvN+Figu
バッハの神は妄想にしか過ぎないが、 バッハの音楽的実力は素晴らしい。 特に無伴奏Vnパルティータ2番“シャコンヌ”は 人類が創りえた最高の音楽だ。 ゴータマブッダのニルヴァーナのときにふさわしい。 もっとも、絶対的な涅槃寂静では音楽も相対的な無用のものか。
134 :
名無しさん@3周年 :2006/08/10(木) 00:15:26 ID:tGArYIGg
バッハは難解だ 細かいパーツがいっぱいありすぎるプラモデルみたいに
135 :
名無しさん@3周年 :2006/08/10(木) 00:20:07 ID:tGArYIGg
>>127 NHKの日曜夜にやってる芸術関係のテレビなんかだとパイプオルガンでてきた
試し無いね。背景にはいつもパイプオルガンが見守ってるんだけど
見守りだけで音聞いたこと無いや
136 :
名無しさん@3周年 :2006/08/10(木) 02:18:06 ID:1GokARP4
バッハGOGOGO〜♪
137 :
名無しさん@3周年 :2006/08/10(木) 07:27:27 ID:X/Cbn8yW
バッハは13才から聴いていたけれども、カンタータはここ2〜3年、 本格的に聴きだした。これを知らないで死んだら、バッハを聴いたことに ならんかったわ。
バッハやモーツァルトもいいけど、俺は結構ヘンデルも好きだな。 メサイアや水上の音楽・王宮の花火の音楽が有名だが、お気に入りは合奏協奏曲やオルガン協奏曲。 バッハが好きな人ならきっと好みに合うと思うので、未聴の人は是非聴いてみて。
139 :
137 :2006/08/11(金) 06:05:07 ID:4mifv2KB
>>138 ヘンデルも聴いた聴いた!
コレギウム・アウレウムという結構古いピリオド楽団の盤
合奏協奏曲にオルガン協奏曲・・・
一番のお気に入りは「水上の音楽」の中の、オーボエ2・ファゴット・弦合奏の
短調の楽章、いや〜綺麗だよ
140 :
名無しさん@3周年 :2006/09/07(木) 15:57:21 ID:/LCdihfz
落ちちゃうよ。 クリスチャンの方は日常的にバッハのカンタータなど聴いていますか?
カンタータって正直言って私はあまり聴かないなあ。 私は本を読んだりとか、何か作業をしながら音楽を聴くことが多いので、管弦楽組曲やブランデンブルク協奏曲やチェンバロやオルガンなどの膨大な器楽曲をBGMとして聴くことが多い。 これらの作品群もカンタータに負けず劣らずの名曲ばかりだし。 カンタータや受難曲のようなストーリー性のある音楽は、どうしてもその音楽を聴くこと自体に集中しないといけないと考えてしまうもので。
142 :
名無しさん@3周年 :2006/09/09(土) 23:15:02 ID:4V6NxPI0
宗教的と言えばメシアンとかどう?
現時点ではメシアンの音楽はメシアン教にしか聞こえないな もう少し時代が進めばメシアンもただのクラシック音楽となって キリスト教の礼拝でも広く受け入れられるかもしれない。
145 :
名無しさん@3周年 :2006/09/11(月) 13:44:17 ID:PhyFiAz4
>>144 そこをあえて バッハとかにまぎれてメシアン流したら、面白そう。 盛り上がってきたあたりとかに?
146 :
名無しさん@3周年 :2006/09/12(火) 01:09:17 ID:AIIQZ96j
バッハの音楽は天上界の上層部の波動を持つ音楽ですから 魂が清まります。
147 :
ゆみちゅん :2006/09/12(火) 02:09:43 ID:DFhHtyf7
G線上のアリア、素敵です♪大学生の頃バイトで知り合った男性がやたら バッハに詳しいから、純粋な方だなあって思っておつきあい、お茶を一緒に なんとかの録音がイイよ、とか聴かされて尊敬な眼差しですた。それっきりだったけどね…失礼します
148 :
名無しさん@3周年 :2006/09/12(火) 15:15:52 ID:AIIQZ96j
そうね。バッハも含めてクラッシックも判るけどロックもハードロックも聴いちゃう って人の方が面白いよね。だけど、悲しい時や気持ちが荒んだ時に癒されるよこの曲。
バッハはカソの教会でも当たり前に聴くなあ。反面、ブルックナー 中りの宗教音楽は同教会で聴いた事ないが、どーして?
150 :
名無しさん@3周年 :2006/09/12(火) 15:31:55 ID:AIIQZ96j
しらねよ。バッハはヨーロッパではポピュラーなんだろ
151 :
名無しさん@3周年 :2006/09/12(火) 15:42:01 ID:AIIQZ96j
粘着はまだ、不正してるのか?あきれてものも言われないわ。
バッハといえば、J.S.バッハの息子C.P.Eバッハも無視することはできないよね。 特にhyperionから出ているフルート協奏曲は秀逸。 ソロ楽器をチェロに変えた一番有名なH.439の第3楽章だけならEMIの「ベスト・バロック」でも聴けるが、 hyperionの方で聴くとバロックと古典派の中継ぎをしたといわれる彼の面目躍如なところが聴ける。
153 :
名無しさん@3周年 :2006/09/18(月) 05:12:05 ID:eYl/hQF3
最高!
154 :
名無しさん@3周年 :2006/09/18(月) 19:03:50 ID:cnjCEEmf
『目ざめよと呼ぶ声が』が良いですね!
155 :
ゆみちゅん :2006/09/18(月) 19:29:58 ID:S9osIL8g
ギョギョエー、 目ざめよ!確かに そんな題名ありましたね。あと ものみの塔から〜何とか ってハバククの祈りの歌もあったのに 今気づいたよ! ビックリヒャックリ屁のカッパ アンギャだよ!判る人には判る話ですが。
156 :
ゆみちゅん :2006/09/18(月) 19:53:47 ID:S9osIL8g
追加:確か邦題は 神はわがやぐら でしたね。 マタイとヨハネ受難曲は最高です♪ BWVだったかな?
157 :
名無しさん@3周年 :2006/09/18(月) 22:06:23 ID:etkjRDnZ
酒と歌と女がなかりせば。いかに人生の値打あろう? by M.ルター
インベンションれんしゅうしてる
ラヴェルとドビュッシーが好き
160 :
シモン ◆sTZb1o.cV. :2006/09/24(日) 22:09:10 ID:JivluZLM
>>147 最近G線上のアリアがテレビのCMで流れてるね。
今のひとつ前のバージョンが結構良かったな。
>>158 ignisさん楽器できるんだ、うらやましいな。
>>148 バッハも含めてクラシックも結構わかるけど、アニソンも聞いちゃうって言うおいらはどうですか?
ちなみにおいら的には1990年録音の ヨーロッパ室内管弦楽団によるブランデンブルク協奏曲が一番好きです。 アニソンではほっちゃんのかすれるような声(LET'S GO!!など)が好きです。
>>163 この演奏においては指揮者はいません。それがこの演奏においての特筆するところですが。
オルフェウスとかと一緒か でも、ヨーロッパ室内って結構いい演奏するよね。 でも指揮者無しでは聞いたことないなあ テンポは快速?
166 :
名無しさん@3周年 :2006/09/26(火) 13:49:44 ID:TE41p5+g
>>148 そういう人って、結構、いると思う。
俺は、バッハ、メタリカ、デス・サイドとか、普通に並べて聴ける。
友達も、クラシック、メタル、パンクとか、普通に聴いてる。
でも、ポリフォニーって、何で廃れちゃったのかね? 複数の旋律が絡み合ってるってスゲエ、カッコいいと思うけどね。
流行でしょ。わかりやすくいものが流行った時代が来たんだよ
170 :
名無しさん@3周年 :2006/09/27(水) 15:25:53 ID:94QG5+CH
久しぶりに「アンナマクダレナの日記」DVD観たけど やっぱりレオンハルトはスカルラッティにそっくりだw それにしてもバッハといいヘンデルといい当時の音楽家 は喧嘩が好きだな
>>160 バハーあんまり弾けないんだ(´・ω・`)
172 :
137 :2006/09/28(木) 13:08:35 ID:eE74XCjd
トン・コープマンのカンタータ全集を発売毎に購入していましたが、 Vol.22が9月1日に発売いになりまして、全集完結のようです。 コープマンの遺業に感謝・・・ −人− Vol.はほぼ3枚組(一部で4枚組)ですから、だいたい、全部で67〜68枚ですね。
>>168-169 流行というのもあるかもしれないが、それよりも大きかったのはポリフォニーという手法でやれることをやり尽くしてしまったというところが大きいんじゃないかなあ。
アレグリの「ミゼレーレ」みたいなポリフォニーの粋を極めた究極の作品が作られてしまったから、この最高峰を越えるような作品を作ることは容易なことではない。
だから後の作曲家たちはメロディーとメロディーを重ねるという方向ではなく、伴奏を深みあるものとすることにより、より豊かな音楽を作っていこうとしたという面があったのでは。
あと、バッハみたいにカノンなどのフーガの技法を多用して複雑な音楽を作る方向を目指した作曲家もいる。
いずれも、いわば新天地を見出していこうとしたというべきか。
>>170 バッハは頭に思ったことをそのまま口に出してしまうということが多かったみたいだね。
実際、バッハが教えていた学生を授業中に罵倒してしまったため恨みを買い、その学生に路上で殴られたというエピソードも何かの本で読んだことがある。
♪バッハGO GO GO〜♪
175 :
シモン ◆sTZb1o.cV. :2006/09/29(金) 22:23:33 ID:43IhteKP
>>171 そうなの?
僕楽器全然ダメだから、
弾ける才能を神様からいただいてる人って
すごくうらやましく思う。
バッハもいいけど、パーセルやシャルパンティエもいいよ。
いい! あと、ジェミニアーニ! ブロックフレーテをつかった、フランスの作曲家のも、良いの多い。
178 :
名無しさん@3周年 :2006/10/29(日) 14:47:34 ID:fV/whxQw
g
179 :
名無しさん@3周年 :2006/10/29(日) 21:07:07 ID:axJY08GL
バッハもブルーグラスも長唄も大好きさ!
俺、祖母ちゃんが歌ってた詩吟もすきだよ。
181 :
名無しさん@3周年 :2006/11/06(月) 02:32:58 ID:aKuteIsD
主よ人の望みの喜びよ
182 :
名無しさん@3周年 :2006/11/06(月) 04:37:58 ID:4LyJ3nca
マタイ受難 G線上アリア うっとりです。
バッハなんて軟弱な男が聞く音楽だろ 女みたいに下からピーピーと
185 :
名無しさん@3周年 :2006/11/08(水) 07:31:27 ID:VZDVN5TC
186 :
名無しさん@3周年 :2006/11/08(水) 07:50:24 ID:JgfvNnUe
頼山陽作 川中島 ♪べんせいしゅくしゅく 夜川を渡る〜、 詩吟ありましたね
187 :
野良天 ◆3gxC3xwhfc :2006/11/08(水) 08:00:48 ID:VQhykAEL
ついついバッハに釣られ書き込みを・・・ バッハの目覚めよ・・・BWV645やカンタータ147番に安らぎを感じたり、 トッカータとフーガニ短調BMVとフーガト短調には荘厳さを感じたり・・・ バッハの信仰心が伺えますね。
188 :
名無しさん@3周年 :2006/11/09(木) 07:59:59 ID:zugV5WQ6
>>186 君、詩吟、詳しいの?
今度、CDかなんか買おうかな?あるかどうか知らんけど。
189 :
名無しさん@3周年 :2006/11/09(木) 08:42:08 ID:Jcz86voj
G線上のアリア
190 :
名無しさん@3周年 :2006/11/13(月) 08:12:41 ID:/EMF51Qz
フーガの技法とか、音楽の捧げものとか晩年の作品どうすか。 一応、編成自由ってことになってるのですが、前者ならオルガンでは、 グレン グールドよりいいのにはまだ出合ってない。 (はじめて買ったCDということもあるけど) 個人的には、弦、管、色々入り混じって、出来れば古楽器でのがいいんですけど、 何か、お勧めあります?
191 :
◆8wwUsyplVU :2006/11/14(火) 18:15:04 ID:TfRv1lbe
あげ
192 :
名無しさん@3周年 :2006/11/16(木) 06:29:11 ID:Eq6cketb
>>183 で思い出したけど、ナチスがドイツ人作曲家の曲を
自分たちのために利用したとき、バッハはアンタッチャブルだったとか。
でも、バッハのルター派教会もナチスよりだったし、
バッハが傾倒していた、と言われる敬虔派もそう言う傾向あるから、
なんとも言えん気もするけど。
193 :
名無しさん@3周年 :2006/11/16(木) 11:33:47 ID:0u0I91xY
当然ながらバッハ時代のルター派がナチス支持してたわけじゃないけどね
194 :
名無しさん@3周年 :2006/11/20(月) 03:07:25 ID:1P2Okwad
でも、晩年のルターは、ユダヤ人を非難してたって聞いた。
195 :
名無しさん@3周年 :2006/11/20(月) 20:45:31 ID:e6Y2BAup
衆讃前奏曲「愛しまつるイエスよ、我らここに集いて」を練習中です。 いいですね〜。この曲。 シュバイツァーの演奏を試聴したことがありますが、ちょっと間延びした感じでした。 (それがイイんですかね?)
196 :
名無しさん@3周年 :2006/11/20(月) 20:50:32 ID:nJ/eQrhs
イギリスのリベラの歌も良いですけど
197 :
名無しさん@3周年 :2006/11/20(月) 21:54:18 ID:R05NexRl
>>195 あの時代のテンポってことじゃないすか。
ふる〜い録音だと、メンゲルベルグのマタイとかいいと思うけど。
198 :
名無しさん@3周年 :2006/11/21(火) 15:37:05 ID:DFF0XzOy
>>195 オルガニストがセンチメンタルな演奏してたら、
張り倒したくなるような曲ですね。
シュバイツアーって聞くとさほど感心しないんだが 数年たってなんだか聞きたくなる種類の演奏。 心の柔らかい部分に残っちゃうんだよね。 さすがというか厄介だというべきか
200 :
名無しさん@3周年 :2006/11/21(火) 17:42:09 ID:Dpf2uew6
バッハは良いよね
201 :
名無しさん@3周年 :2006/11/23(木) 10:56:54 ID:TyDKpRB6
マタイ受難曲のテーマって何なんですか?
202 :
ignis ◆lux./oYs9M :2006/11/23(木) 11:15:09 ID:6VMGJYGJ
今 まぶねのかたえに をれんしゅうしている
203 :
名無しさん@3周年 :2006/11/23(木) 23:23:19 ID:pfTVlS2u
BWV544あげ
204 :
名無しさん@3周年 :2006/11/28(火) 06:26:15 ID:14+LI33h
>>201 まあああ、無難な答えとしては、冒頭の第一合唱に
それが凝縮されてる、と。
ヨハネ受難曲とも全然違うしな。
後、ピラトが『この人が何の罪を犯したのか?』
の問いの後に挿入される、通奏低音なしのソプラノアリアが、
マタイの心、みたいなことも定説になってます。
(昔の抜粋版で結構はねられてたけど)
好きに解釈するのが一番納得行くんじゃない?
ちなみ、マルコ受難曲で、レチタティーヴォを、マタイから流用してる録音
ってありますか?
205 :
名無しさん@3周年 :2006/11/28(火) 06:30:45 ID:14+LI33h
>>198 こないだ、シュトラスブルグのジルバーマン弾いてるとき、
俺を殴ってったのはお前だったか。
>>187 私もBWV645すごく好きです。
ピアノで弾いてます。
この時代に生きていたらきっと追っかけをやってたと思うほどバッハが好きです。
特にオルガン曲が好き。
バッハは堅苦しくてとっつきにくかったが、最近バッハの独奏曲に目覚めた。 最高傑作は何といっても「シャコンヌ」だと思う。あんなに崇高な曲は空前絶後だと思う。 普段よく聴くのは無伴奏チェロ組曲だが。
クラシック板が「人大杉」になってるんだけど、何があったんだろう。
209 :
名無しさん@3周年 :2006/12/02(土) 15:01:50 ID:YHpoGstN
ナチズムに直結してた作曲家はヴァグナーだろ。 バッハとヴァグナーに共通点なんかある? 曲の良し悪しとは別だよ。 ヒトラーもバッハとヴァグナーを両方熱愛するような、そんな器用な真似は出来なかっただけのこと。
210 :
名無しさん@3周年 :2006/12/08(金) 21:21:24 ID:HQ3IfjKH
厨房の時に聴いた「小フーガ・ト短調」 学校の音楽の授業の際にはじめて聴いた時、 幼稚園の時に日曜学校で通ってた教会の礼拝堂を思い出しました。 そして20年以上経った今、その教会堂は建て替えられパイプオルガンの 付いた立派な礼拝堂となり、幼稚園の卒園以来遠のいてた教会に再度通 う様になって近年私は受洗し、今では日曜が楽しみとなったとさ。 勿論、あのパイプオルガンの音色もバッハも忘れられません。
>>207 そういえば、純粋にヴァイオリンやチェロだけの独奏曲を作曲した作曲家ってバッハしかいないんじゃなかったかな。クライスラーのバイオリン曲などもピアノなどの伴奏がつくし。
私が知らないだけかもしれないが。
>>206 >>210 私もバッハの作品の中ではカンタータよりオルガン曲が好きだな。
212 :
名無しさん@3周年 :2006/12/09(土) 21:22:11 ID:If1SQ5OV
>>211 つヘンデル。イザイ。バルトーク。まぁバッハの影響もあるとは思うが
213 :
アンギャ :2006/12/09(土) 21:43:17 ID:/+n6eE1x
ホニョペポ
>>212 なるほど。
ヘンデルはかなり聞いているのだが、あったか。一度聴いてみるわ。
215 :
名無しさん@3周年 :2006/12/10(日) 06:30:32 ID:1oqrTuhf
>>211 テレマンも。
実際、バッハの百年前の何とか言う(度忘れスマン)
ドイツの作曲家が書いてました。だからバッハは残念ながら(?)この分野の
創始者と言うことではなさそうです。
2本のリコーダー、とか、あの時代、一寸見ると「へ?」と思うよな
編成の曲が多いのは、例えばリコーダー教師が、生徒をチェンバロで伴奏するのが
下手だから、見たいな事情もあったんだろう、と思う。
216 :
名無しさん@3周年 :2006/12/10(日) 08:49:34 ID:d5K5qsT5
>>208 2chは門外漢なんでよく分からんが、壷とか言う怪しげなプラグイン入れたら
二ヶ月ぶりに又見られるようになった
217 :
名無しさん@3周年 :2006/12/12(火) 08:03:39 ID:EeOJVArB
>>215 リコーダー2重奏曲なめんな
吹いてみりゃそんなアホな事情とは次元が違うことを思い知るよ
それにあのへんの曲はみんな移調することによって
他の楽器でも出来るように作曲されてる
ヴァイオリン2挺とかオーボエ2本とかフルート2本とか
バロック時代の演奏習慣と演奏者事情をも少し勉強してから出直してきな
>>211 単旋律楽器の独奏曲なんてもっと大昔からある
むしろバッハはそれまでにあった様々なスタイルの作曲法のマスターだった
バッハが創始者といえる作曲技法なんかほとんどないといっていい
218 :
◆JQKtSizP2k :2006/12/12(火) 08:15:08 ID:07RRkIRD
>>207 シャコンヌいいね。
チェロの無伴奏もいい。
おれは、特に、あれが好き。すごいゆっくりで、リズムは、タン、タン、タン、タン、タアーンというやつ。
最後のタアーンがすごい低い音になったりする。腹にぐわ〜んと響いてくる。
シャコよりアマ海老だな...
>>215 テレマンもか。今回は勉強になったわ。恥を忍んで訊いてみてよかった。
>>217 >むしろバッハはそれまでにあった様々なスタイルの作曲法のマスターだった
そうだったな。ところがなぜかオペラにだけは手を出さなかったのだが。
221 :
名無しさん@3周年 :2006/12/12(火) 14:28:37 ID:9HlR1r2X
222 :
名無しさん@3周年 :2006/12/12(火) 14:54:46 ID:0xVg1jQO
G線上のアリアとフーガが好き。
223 :
アル :2006/12/12(火) 16:08:49 ID:nVseH7JE
>>220 >ところがなぜかオペラにだけは手を出さなかったのだが。
ずばり、依頼者が居なかったからではないか.............ってのはハイドンの場合だな。
225 :
名無しさん@3周年 :2006/12/13(水) 05:23:57 ID:4KR/+vO7
>>217 別に嘗めてないよ。
あの時代は、結構、そう言う現実感に迫られた、と言うか、
現実的な感覚(芸術家の理想の体現というよりは)で曲を作ってた
側面が少なくとも現代より強かったといいたいだけ。
226 :
名無しさん@3周年 :2006/12/13(水) 05:34:45 ID:js+Jk5La
ちなみ、おらがあそこで書いたことは、ヴァルター コルネーダーが、 「通奏低音の奏法」で述べてたことを、おらなりに租借して (殆ど変わらんと思うけど)書いたつもり。 あと、バッハの100年ほど前のバイオリンソロ作曲者は ローゼンミュラーだったかな。こっちはまだ一寸自信ない。
227 :
名無しさん@3周年 :2006/12/13(水) 20:31:05 ID:KiVgb+sD
オペラに手を出さなかったのも同じような理由からじゃないの? 実際バッハが書きたかったかどうかは本人に聞かなきゃわからんけど、 当時は金にならんもの(人からの依頼、出版いがいで)の為に作曲する、 なんて頭無いでしょ。特にビンボーだったバッハは。 アンナ=マグダレーナの為の音楽帳にしても、己の芸術魂をかけた フーガの技法にしても、出版してるしね。 若いころ、カントア職にないときに書いたカンタータにしても、いずれ カントア職採用試験のとき用だった、とか考えられる。
228 :
名無しさん@3周年 :2006/12/13(水) 20:35:08 ID:BWa8CpC1
うーぜっつたいにちゃーりー鼻から牛乳が好き
無伴奏チェロ組曲をサックスだけ演奏したアルバムいいよ 何年も前にCMに使われたこともあるから、知ってる人いるかな 演奏は鉱山でやってて、水がポチャンと落ちる音が聞こえたりする たまにはこんなのもいいよー
>さっくす 録音がぼやけすぎてて、気持ち悪かった記憶あるけど
鰤のバッハ155枚箱を入手したので最近聴いているんだけど、これ価格の割にはいいよね。 Leusinkのカンタータは上の方ではあまり評判が良くないようだが、なかなかどうして十分鑑賞には耐えうるよ。 少年聖歌隊が微妙に音を外すかなと感じるときがたまにあるけど許容範囲だ。
232 :
名無しさん@3周年 :2006/12/18(月) 07:25:17 ID:TWQsksFi
でも、独奏楽器とチェンバロのソナタ、とか、 オルガンのトリオソナタを書いたのはバッハが最初では?こだわるけど。 前者は、普通のトリオソナタを、そう言う形で演奏する、ってことが、 それ以前からあった、って事はありうるとは思うけど、 オルガンの場合は、通奏低音で和音を補ってるチェンバロがない分、普通の トリオソナタとは、ちょっと書き方違うと思うのだけど、どうだろう?
233 :
名無しさん@3周年 :2006/12/20(水) 06:04:49 ID:sw8eNfFY
コルナムーゼとランケット買って来た!
>>211 無伴奏チェロ
つ ドメニコ・リチェルカーレ(c1659-1690)
アントニー(c1660-1697)
366 名前:CDU ◆DyhaFWpT7s メェル:sage 投稿日:2007/01/09(火) 03:03:28 ID:10fLathz 世界に兵器それも大量破壊兵器への転用可能な品物を輸出しまくっておきながら、「武器を輸出していない唯一の平和的国家である」などと嘯くジャップは偽善国家である。 367 名前:CDU ◆DyhaFWpT7s メェル:sage 投稿日:2007/01/09(火) 03:04:10 ID:10fLathz 都合の悪いことは全部見て見ぬ振りをして済まそうとするのが、卑劣なジャップの常套手段だよね。 そんなことをしているから糞ジャップはいつまで経っても世界から信頼されない。 368 名前:CDU ◆DyhaFWpT7s メェル:sage 投稿日:2007/01/09(火) 03:04:44 ID:10fLathz 西欧においてカテドラルの壁に落書きするなど、糞ジャップのマナーの悪さも世界中で有名。野蛮民族なのだから仕方がないのだが。
スレが落ちないようにここにも書いておくか・・・ この年末年始のネット及び町のCDショップでのセールで、CDを結構買い込んだしまった。年末にバッハ全集を買ったばかりなのに・・・ マレ、シャルパンティエ、クープラン、ヴィオッティ、ロッシ、ビーバーなどなど。 まだ全部は聴いていないが、どれもいいねえ。古楽にますます嵌る一年になりそう。
237 :
名無しさん@3周年 :2007/01/10(水) 07:58:43 ID:3Qm94mHs
ヴィオッティってどういう年代の人? ビーバーが確か無伴奏ヴァイオリン書いてたんじゃなかったかな? 俺はヴァレンティ−ニと、タルティーニ買った。 ヴァレはいかったけど、樽はなあ。 なんかバロックの領域激しくはみ出してる。
ヴィオッティは1755年に生まれ1824に亡くなっているみたいだね。モーツァルトとほぼ同時代の人か。 ヴァレンティ−ニというのはまだ聴いていないな。良かったというなら今度聴いてみよう。
>>221 確認してみました。仰るとおりサラバンド。ありがと。
話が広がってるみたいなんで、おれもちょっとだけ。 さいきん、ジョスカン・デ・プレ聴きながら寝てる。 おれの場合、ゴールドベルクよりかは、こっちの方が良くなられるようです。 では、また。
242 :
名無しさん@3周年 :2007/01/16(火) 07:53:35 ID:uT49qdiF
>>238 ああ、やっぱね。ラジオでそんな名前の人の聞いたけど、
俺の趣味ではなかった。っちゅうか、やっぱ、もうバロックではなかった。
>>240 ジョスカン・デ・プレ,いいっすよね。あのへんのはよく眠れるかな。
ゴルトベルグ、眠れる為に、って言うのは本当の話なんですかね?
第16変奏なんか、絶対おきちゃうと思うけどな。
テレマンよりバッハのほうが名が通ったまんまってのは、変わらんでしょうね。
一つは、テレマン、書きすぎ。
何だか、未だ全貌がつかめない、とか聞いたぞ。2,3年前の話だが。
後、やっぱ、受難曲がね。
バッハが、19世紀後半の連中に、ああいう形で受けても、
テレマンの受難曲じゃどうかなあ。
40曲書くよか、4つかせめて10程度にとどめて、その分濃いものにしたら
現在のバッハの地位を覆せるかも。
後バッハは、星ひゅうま並みの苦労してるからね。ああいうのは受けるんだろな。
243 :
名無しさん@3周年 :2007/01/16(火) 09:25:10 ID:k9nZ/zrd
真夜中に 星空を見ながら聴く G線上のアリア 熱い泪が溢れた♪
>>242 >俺の趣味ではなかった。
そうなんだ。でも最近はハイドン・モーツァルトの時代までは古楽の範疇に入るようになってきていると思うが。
実際古楽が専門の演奏者もハイドンやモーツァルトの作品を手がけるようになってきているし。
それとテレマンは侮れないと思うよ。未だディスクが少ないというだけのことだろう。尤も、バッハを凌ぐとまでは思わないが。
ゲーベル指揮の協奏曲を聴いてみたがなかなかのもの。
>>243 久保田利伸のMissingの方がもっと泣けると思われ。
246 :
保守 :2007/01/31(水) 20:40:25 ID:LChSPVaC
SACDになっているマンゼ&ポッジャーの「ヴァイオリン協奏曲」もなかなかいい。
248 :
名無しさん@3周年 :2007/02/04(日) 23:42:15 ID:0f8nsBQi
CDUが早く氏にます様に。
249 :
名無しさん@3周年 :2007/02/09(金) 23:14:52 ID:90m6s8RN
ドイツにいたときルター派の教会の近所に下宿して、 日曜になるとバッハが毎週聞こえてきた。いい感じだった。 そこの教会のオルガンは二次大戦で痛んで、ちょうどオレがいった年に オルガンの修復が終わったそうだ。運がよかった。
オルガンの音色はマジ好きや オルガンさんいつもありがとう
251 :
名無しさん@3周年 :2007/02/12(月) 07:23:22 ID:6H8uWVKi
252 :
名無しさん@3周年 :2007/02/12(月) 07:37:18 ID:6H8uWVKi
ハイドンやらが、古楽器で演奏されるのは、もう10年以上前からある。 しかし、バロックと古典派の間に厳然と流れる三途の川は、世界史でも やったように簡略化。 バロックの中でも、ギャラント様式、と言う流れがあったし、バッハは その簡略化の時代の流れに逆らったのでさんざ叩かれました。 特に、最後のほうのフーガの技法、音楽の捧げもの当たり見てください。 あの辺りから、逆にオルガンのフーガ見ると、「手抜いてるんじゃね?」 とも思える。 それは冗談としても、俺は古典派の予備なしで上方解決する前打音がどうも… テレマン嘗めてないよ。 あれは、ああいう時代の寵児であるわけで。 ただ、「バッハのマタイとヨハネ、どっちがいい?」 って聞かれるのと、テレマンの40ある受難曲のどれがいい、 って質問比べただけで、答えは出ちゃう気もする。 それより、「こんなイエスは…」のスレ、強制終了させたの?
253 :
名無しさん@3周年 :2007/02/12(月) 09:18:45 ID:zFdeC+iN
心が安らぐよ♪バッハは
254 :
名無しさん@3周年 :2007/02/12(月) 10:10:13 ID:9nT3Ex2E
フーガの技法はヤバい
255 :
ignis ◆chartreCqk :2007/02/12(月) 10:22:51 ID:7XHaOxZy
楊州商人の杏仁豆腐のようにヤバい
主よ、人の望みの喜びよ の楽譜発見したんで弾いてます。 いいねあれ。 小フーガト短調も弾いてみたいけどなかなか楽譜が見つからない。
257 :
名無しさん@3周年 :2007/02/12(月) 21:18:00 ID:u69MGESX
252テレマンコ嘗めてないよ。 ★漏れは嘗めた!最高の味だ!
>>252 数百年の歴史があるクラシック音楽の歴史の中では、10年前というのは「つい最近のこと」のうちに入ると思うけど。
私は「フーガの技法」とか「音楽の捧げもの」なんてのが典型的なバロック作品だとは思わない。
むしろカノンの技法を駆使するということだけに特化して、それを極めた作品というべきものだろう。
もちろんこれはこれで玄人受けする大作ではあるけれども、「音楽をただ単純に楽しむ」という音楽にとって極めて重要な点を多少犠牲にしたということは否定できないだろう。
感性的に協奏曲を日記でも書くかのように書いたヴィヴァルディなどの作品とは対照的なものだと思うよ。
バロック音楽の特徴というのは、対位法つまり通奏低音の使用だろうが。決して複雑なカノンなどの技法を使用していることではない。
261 :
名無しさん@3周年 :2007/02/13(火) 15:26:00 ID:BIQ7xgV6
CDUの書込みを見て欲しい。 なんとつまらない書込みだろうか。 義務教育を終えていない小学生であったとしても 多少のヒネリを加えて書き込む事は容易いはずである。 しかしこの書込み内容からはその形跡は微塵も感じられない。 彼の脳に重大な障害が発生している事は誰の目にも明らかだろう。 恐らく彼は経済的な事情で十分な治療を受ける事が困難な状況に陥っているに違いない。 この一見無意味としか思えない彼の書込みは、 現在の医療システムの見直しを訴えたメッセージなのではなかろうか。
>>248 =
>>261 かな?ひょっとしたら
>>254 も?
キモいバハヲタが約一名いるようだな。w
自分が気に入らない意見を述べたからといって、その意見を述べた者の人格を徹底的に蔑むというのはどうかと思うが。
264 :
名無しさん@3周年 :2007/02/13(火) 21:42:46 ID:uFIMNxUv
まあ、俺は好みの問題は別として(当然か)、何がバロックか、と言う定義は 先に述べた、「簡略化」であると思う。 一般に思われている「対位法」=バロックと言うのは正確ではない。 と言うのは、対位法と言うのはある音の「位」置に「対」して他の音が 独立した声部を保って位置取りすることで、時代を問わず和声の基礎だからだ。 通奏低音=バロックと言うのは理論上正しいのだが、実際にはチェンバロが 数字を見ながらガチャガチャやってる1750年以前の作品でも響きは 「もうバロックじゃないよな〜」と言うのは結構ある。 ただ、通奏低音を、バスからその和声構造を積み上げていく作曲様式(これも 実際には、時代を問わない和声の基礎なわけだが)と考えるなら、かなりいい定義だろう。 何とかの改革以降、主旋律がソプラノに移され、それに伴い、ソプラノ旋律の重要性が 高まり、職人芸化してった。タルティーニとかロカテッリとかも一寸そうだけど、 それが、一つ、バロックとそれ以後の境界線になるでしょうか。 まあ、でも、あれですね。要は、主に2度の非和製音の解決をどうするかじゃないですか。 バロックでは、それをわざと遅延させ楽しむところにつぼが合ったわけですが、 それ以後の、簡明な音楽ではさっさと解決させちゃう。それが俺には硬く 聞こえる。未だきちんと火が通ってない煮込み料理みたいな。 とりあえず、そんなところで。
265 :
名無しさん@3周年 :2007/02/13(火) 21:43:36 ID:uFIMNxUv
P.S.
因み、俺は、「フーガの技法」のカノンは、色々聴いたがも一つ。
確かにああいうやり方はバロック的な考えじゃないかも知らん。
ただ、どんな時代の人間でも、そう言う矛盾の中に生きていて、
ある意味ではそこにこそ、面白みがあるわけで。
>>263 同感。
茶化してもらうのはいいけど、あれじゃあな。
しらけちゃうよ。
全然面白くない。
君の憂さを晴らす為にだけやってるんだったら、一種のオナニーでしょ。
俺、ここで誰かのオナニー見るきはないから、よそでやって。
266 :
名無しさん@3周年 :2007/02/13(火) 21:49:59 ID:uFIMNxUv
>>256 おっきな町の楽譜屋で、オルガン用の楽譜探してください。
それが高かったら、演奏には不向きですが、ポケットサイズのもあります。
(全音出版でも、幾つかオルガン曲のポケット版出してました)
>>262 >対位法つまり通奏低音の使用だろうが。
の文では、「対位法=通奏低音の使用」に読み取れるんだけれど。
オレの日本語読解力が低いのかな?
>>264 >時代を問わず和声の基礎だからだ。
同じ「対位法」という言葉で括られてはいるが、バロック時代のものと後の時代のものとは全く別物といっても過言ではないぐらい異質だろ。
また古典派以降は対位法はあまり重視されなくなっていった。
だから通常「対位法」といった場合にはバロック時代のそれを指す場合が多い。
後の時代の音楽は、主旋律と伴奏の役割が明確に分離されていったが、バロック時代の音楽はそれが曖昧。どれがメロディーでどれが伴奏かはっきりしない。
というか、全ての声部がメロディーなんてこともあったりする。
>まあ、でも、あれですね。要は、主に2度の非和製音の解決をどうするかじゃないですか。
>バロックでは、それをわざと遅延させ楽しむところにつぼが合ったわけですが、
>それ以後の、簡明な音楽ではさっさと解決させちゃう。それが俺には硬く
>聞こえる。未だきちんと火が通ってない煮込み料理みたいな。
なるほどね。バロック以前の時代においては音楽も神と人間の関係を表現するための芸術であったのに対して、古典派以降の時代においては音楽は主として人々の楽しみのためのものへと変質していったから、そういう変化が生じたとも考えられているよな。
最後には神によって救われるとしても、救いはそう簡単に得られるものではないと。楽しみというよりむしろ苦しみの表現だろうね。
フーガも、掟を提示する神と、その掟を必死に守ろうとする人間の関係の表現と見れないこともない。
ただ、あなたがいうようにバロック音楽というものを狭く捉える考え方も分かるような気はしないではないが、それだとバロック時代の音楽でも「バロック音楽」ではないものが存在することになるのでは。
まぁ、定義はあってないようなものだから無理も無いのが、恐らく現在の古楽演奏者はそのように狭くは捉えていないんだろうね。
>>267 ま、いささか誤解を与えかねない表現だったかもね。すまそ。
270 :
名無しさん@3周年 :2007/02/15(木) 06:16:32 ID:gOYW5IrB
どうだろう? 第一対位法、一対一,すなわち、一個の音に対して、一つの音を当てる、 と言うとこでは同じなのでは? まあ、古典派の人は、バスが2度上行・下行してむかえる終止を、5度跳躍しそうな気はする。 一対3,4になると、禁止されてる分散和音を使うだろうね。 ただ、大まかな和音の枠組み(T−Tp−SD−SDp−D−T)自体は、 バロック後期にそれが確立されてからそんな変わってない。 変わったのは、繰り返しになるけど、一つの和音から別の和音に推移するときの 非和製音の扱い方。 そこに偶成和音を持ち込むにしても、そう説明してかまわないと思う。 まあ、僕の好みが狭いのは、別に構わないけど、僕が言いたかったのは、 バロックと古典派の間の境界線を自分の言葉で説明すること。 ルネッサンスなんて運動はなかった、って言う説はあるけど、「脱バロック」 みたいなことは、啓蒙思想、主義とともに、あの時代の人は意識してたわけで、 それは、一寸でも「典型的な」楽譜を比べてみれば分かること。 ただ、実際に「境界線上」の作品がある一方、バッハの弟子のクレブスに代表されるように、 バロックの成れの果て、みたいな存在があることは、やはり、この境界線があるのだ、 と言うことの証明だと思う。
271 :
名無しさん@3周年 :2007/02/15(木) 06:37:28 ID:gOYW5IrB
僕が知る限り、音楽と言うのは昔っから、楽しみの為にあるもの。 「食卓の音楽」、「水上の音楽」、等々、一種のBGMでしょ? 音楽を真面目なものとしてとらえていたら、そんな扱いできません。 (そう言う意味では、日本語の「音楽」と言う言葉は、いい線行ってる。) それを真面目に、と、規制かけてたのは教会じゃないすか。 まあ、僕も、作曲理論の授業で先生と2せいの曲歌ってて、2度音程が出てきて、 先生に「この不協音程を楽しむんだ!!」とか言われて、目から鱗でしたが。 旋律が上声部に移り、確固たる地位を占めるに連れて、(ヨーロッパの言い回しで、 自己主張が強いのを、「第一バイオリンを弾く」と言うようになったのは このころからでは?)作曲家の思想も前面に出てくるようになり、それに伴い、 聴衆も、作曲家の曲を有難がって聞くようになった。 そんな風においらは理解してましたけど。 ま、いいや、本題のバッハの音楽に戻りましょうや。
>>270 いや、共通点はあるとはいってもあまり意識されなくなっていったといっているんだよ。古典派以降はね。
>>271 だから、西欧音楽の源流にはグレゴリオ聖歌に起源を持つ教会音楽とミンネゼンガーなどの大道芸人たちが携わっていた一般民衆のための音楽との2つの流れがあったことは常識だろ。
後者については、教会の支配は殆ど及んでいなかった。
中世も実は従来の支配的な俗説であったような教会支配の暗黒時代ではなかったというのが歴史学的な通説になってきている。
少なくとも西欧音楽に関しては、音楽には主に人々の楽しみのためのものと神を賛美するためのものとの2つがあったわけだ。そしてその両者がなければ現在あるような西欧音楽は成立し得なかった。
もっとも、後者についても聖堂内にいる信徒たちの耳を喜ばせていたということはあるだろうけども。
273 :
名無しさん@3周年 :2007/02/16(金) 06:10:21 ID:wCw+chTd
教会支配暗黒時代云々は知ってる。 ただ、実際にあった教会の干渉で有名なのは、音楽を楽しまない為に、一つの 言葉(音節)に複数の音を当てない、とか、パレストリーナ様式が不適切で ある、とか、ある。 まあ、レベルは違うけど、日本でも牧師が(音楽やってる人へのコンプレックス?) 奏楽者に、奏楽をもっと短く、とか言うようなもんじゃね? われらがバッハの話しで言えば、バッハの受難曲に影響を与えた、カイザーの受難曲 なんかは似たような理由で、教会の礼拝では上演しないように言われたはず。 まあ、俺は、当時の世俗と教会音楽の垣根はそんな高くなかったと思うよ。 だから、バッハの音楽のパロディ問題でぎゃあぎゃあ言ってるの見ると、 「どうどう」 英国聖教会では、「礼拝を楽しむ」とか言うそうだけど、一般信徒は、 礼拝音楽も楽しんでたと思うよ。(少なくともいまはそう) 昔、高橋某というピアニスト兼作曲家が、「失敗者としてのバッハ」とか言うような 論文で、ゴルトベルグやマタイは長すぎて、聞きとおすことは不可能、 とか書いてたと思うけど、あーた、ドイツ行って御覧なさい。 フランス人なんかに比べると、はるかに音楽を真面目にとらえるドイツ人は、 ゴルトベルグもマタイも楽しんで1時間でも3時間でも聞いてますよ。 なんて、僕も初めてそれを目にしたときはカルチャーショックだったわけですが。 教会音楽と世俗との間に垣根がない、とは言わないけど(数年前、ある礼拝で、教会外 の人が、クリスマスだからって、ホワイトクリスマスを弾いた時は、ちょっと どうしようか、と思いましたが)、バッハも、世俗音楽で人々に仕えることによって、 神に仕える、と少なくとも建前で言っていたと思う。だから、ライプチヒ時代、 教会音楽より、カフェでのコンサートに熱を入れてたのは、彼が敬虔な栗だとして、 矛盾していなかったのでは、と思うのだが。
274 :
名無しさん@3周年 :2007/02/16(金) 07:24:22 ID:YlnFVv/0
凄く良いよね♪
275 :
名無しさん@3周年 :2007/02/16(金) 18:00:52 ID:2B11fgzy
うん。いい。
そうそう。感動する。 タイムマシンがあったら、バッハの即興演奏聴いてみたい。
277 :
名無しさん@3周年 :2007/02/16(金) 21:49:04 ID:YlnFVv/0
アリバイトで知り合った男性がバッハやベートーベンにやたら詳しくて感化されちゃった。クルトユングナーの何年の録音は最高さ、って感じ 尊敬します♪昔の話です。 バッハもね。良いよね。
278 :
名無しさん@3周年 :2007/02/17(土) 00:19:33 ID:0Bho4egq
>クルトユングナーの何年の録音は最高さ、って感じ 尊敬します♪ 最近はやりのチョイオタかよ。確かにヤクルトユンケルの53年物は最高でつゎ♪
>>173 垣根が高いとか低いとかいう話はしとらんが。
バッハの時代はもう既に両者がかなり融合しつつある時代じゃないのかな。両者が峻別されていたのは、もう少し時代が遡るだろう。
ロ短調ミサ曲なんて本来のミサの典礼形式と一致していないから、あれは宗教音楽というよりかなり芸術音楽的な作品だろうね。
とはいえ、ヴァティカンのシスティーナ礼拝堂以外の場所での演奏が禁じられていた作品もあったぐらいだから、やっぱり垣根はまだあったんだろうね。
それと教会の典礼で用いる音楽について教会側が色々注文をつけるのはむしろ当然のことだと思うよ。芸術表現が目的の場ではないのだから。
あと日本人の音楽評論家の類の主張には眉唾物が多いから、もともとあまり信用すべきものじゃないと思うよ。
280 :
名無しさん@3周年 :2007/02/17(土) 03:12:18 ID:g5x5rQK1
それならそれでええ。 俺が言いたかったのは最終的には、世俗にしろ教会音楽にしろ、聴衆が主で、 音楽を提供する側は、あくまでもそれに仕える側、ということ。 だから、後に「教会は酷い!」「バッハさん、可哀想!!」 と言われたとしても、教会が音楽家に注文をつけること自体は当然の行為。 逆に、現代みたいに、作曲家、芸術家のすることを有難がって、わけも分からず 礼賛するようじゃ駄目なのよ。 ピカソが分からなきゃ、わからんでいいじゃない。どっかの画廊主にけなされようと。 バッハの名演奏だって、詰まらんと思う人は思ったらいい。 斉藤某というチェリストが、「名曲、名演奏を神妙に聞けい!」という日本のクラッシック 界の風潮に疑問を感じて、しばらく演奏活動を休止した、と言うけど、 さもありなん、と思うわけよ。 まあこんなことを言うのは、どっかの伝統ある学校で神学を学んだ人だから、 その説教は、つまらなくても有難がって聞かなきゃいかん、見たいな風潮が うちはあるんだな。なんか、そういうとこと、考え方の根っこが繋がってる気がして。 高橋某さんは、自分でゴルトベルグを録音してるんですが… まあ、いいたいことはよく分かった気がします。 ただ、失敗者って言えば、特にキリスト教の観点からは、全ての人の人生は、 失敗なのかもしれません。
281 :
名無しさん@3周年 :2007/02/17(土) 03:19:54 ID:g5x5rQK1
例えば、「戦場にかける橋」のクライマックスで、捕虜のイギリス将校が、 橋を爆破に来た工作員に会って、自分のしてきたことはなんだったのか悩むわけじゃ ないすか。そう言うのが人生でドラマだと思うんだけど。 「わが人生に悔い無し!」とかいう人は、格好いいのか知らんけど、 その陰で、少なからぬ人が「あのバカが…」と思ってそうな気がする。 僕がバッハ聞きだしたころのレコード解説とか 酷かったね。チェンバロが、基本的に、音の強弱をつけられない、って 知らない人がチェンバロ奏者についてあれこれ言ってたり、 マタイ受難曲の第二合唱は、悪い人間達を象徴してるとか。 いまはどうなんでしょ?
282 :
名無しさん@3周年 :2007/02/17(土) 22:29:56 ID:VZPVZmKi
バツハの音楽が聞けるだけでも生まれて来てよかった,鍵盤曲も良いけどカンタータは特に良い。
283 :
名無しさん@3周年 :2007/02/17(土) 22:34:17 ID:vSP1d7HG
灰の水曜日ももうすぐ、明日は旧暦新年ですよ♪春節 マタイ受難曲 いいですね。 心が洗われます。
284 :
ココモスキー ◆VAutiIin4w :2007/02/17(土) 23:02:10 ID:BxDb7FgZ
>>280 いやでもさ、バッハは教会外での作品を作る場合にはかなり自由に自分の思うがままに創作活動を行うことが出来たわけだろう。
この点、当局の意向に沿った作品を作ることが強要され、これに逆らった場合には命すら保障されかねないという状況にあったショスタコーヴィチの時代の旧ソ連や鎖国時代の日本に比べたら、バッハの時代の西欧はかなり芸術的表現の自由はあったと思うけどね。
それと一定の制約の中でどれだけ芸術的な作品を作れるかというのも、芸術家としての力量を試す一つの条件になりうるだろうね。
カトリック信者ではなかったはずのバッハが、別に誰かに依頼されたわけでもないのに、何故ミサ曲を作曲したのかは謎だとされているが、
ひょっとしたらミサ典礼という一定の制約の中で自分がどれだけの芸術的表現が出来るかを試したかったからというのも一つの動機としてあったかもしれないね。
芸術家を礼賛する云々の話はまた別次元の問題かと・・・
>全ての人の人生は、失敗なのかもしれません。
いやどうだろう。今ここにこうして生きていること、否、生まれてこれたということ自体がそもそももう既に成功なんじゃないかな。
>>285 ミサ曲はパロディーだから、作曲というより編纂編曲に近いのでは?
「ドレスデンへの就職のために」との見方もありますね。
「バロック音楽」と「古典派」の境目については俺もず〜っと考えてますよ。 ハッセとかディッターズドルフは既に聴こうとは思わない。 CPEバッハもほとんどダメだが、オルガン曲だけは充分ポリフォニックで非常に好き。 WFバッハは病的な所が好き。 テレマンはエクスキューズ不要で完全にオッケー。 よく「ラテン語圏ではバロック音楽と古典派の境があいまい」と言われるけど同感。 ガルッピやコレットはギャラントと言うより様式的には完全に古典派と思うが 聴いててもちっともイヤじゃない。 独墺の古典派(モツ、ベトも)はそれの消化しそこないのように今の所勝手に思ってる。
ああ、ちょっと日本語的におかしかったな。訂正するよ。すまそ。
×逆らった場合には命すら保障されかねないという状況にあったショスタコーヴィチの時代の旧ソ連や鎖国時代の日本
○逆らった場合には命すら奪われかねないという状況にあったショスタコーヴィチの時代の旧ソ連や鎖国時代の日本
>>287 まぁ、タリスやパレストリーナからシマノフスキやプロコフィエフまでOKな私にとっては、そういう区分けはあまり関係ないな。
289 :
名無しさん@3周年 :2007/02/18(日) 22:11:06 ID:ET8UN0mE
>>287 おっ、君とは趣味が合いそうだな!
C.Ph.E.は、最近、お父さんやゴットファーザー(てれまん)から、
レチタティーヴォ、パクりまくりの受難曲が発掘されてるけど、
あれ本当にそうなの?
欧州では音大の中に古学科があるくらい、あのへんの違いについては意識されてる。
「バッハ以降は音楽じゃない!!」と言い張る人にも何人か出会ったし。
でも、俺も、色々個人的に関わって「しまった」音楽は、ブラームスでも、
メンデルスゾーンでも、聞くよ。マルチン フランクとか、ペンデレツキとかも
もっとも、自分で積極的に聞こうと思うのは、1年に1回ぐらいだけど。
290 :
名無しさん@3周年 :2007/02/18(日) 22:22:41 ID:ET8UN0mE
>>285 芸術家を礼賛する話は、おいらがもともとこの宗教版に書き込みたい
主張(他のスレではさんざ書いた)に一寸無理やり話を持ってった。
とは言え、それも、18世紀の音楽史の流れからそうかけ離れた話ではないはず。
このころ、実は作曲家でもある、マッテゾンという人が、初めて、雑誌で
音楽批評ということをはじめたし、ベトは、自由な作曲家と言う地位を
確立したし。
おっ、ここにも基地外が来とるぞ。
292 :
名無しさん@3周年 :2007/02/18(日) 22:32:50 ID:ET8UN0mE
>>285 >全ての人の人生は、失敗なのかもしれません。
いやどうだろう。今ここにこうして生きていること、否、生まれてこれたということ自体がそもそももう既に成功なんじゃないかな。
このスレのテーマからは、これはかなり外れちゃうので、あんま言及したくないのだけど、
「人生失敗」と言うのは、人生ある程度、何かを成し遂げた人の話で、
人生、これから、と少なくとも自分で思ってる人の話じゃないっす。
そうじゃなきゃ、高橋氏の「失敗者バッハ」と言う表題のインパクトがなくなってしまう。
因み、自分の生については、自分が精子、または卵子時の記憶があって、
「本当に、あのときの受精が上手く行ったから、この俺があるんだ!」
と言える人意外は、生は与えられるものでは?
日本語でも、欧米語でも、「産まれる」って、受動態の言葉でしょ?
それは勿論失敗じゃないにしろ、成功とかいう類のことなのかな?
ただ、感謝してそれを受け取る、そう言うことだと思うけど。
>>290 >18世紀の音楽史の流れからそうかけ離れた話ではないはず。
18世紀の音楽史の流れからはかけ離れていないかもしれないが、教会内で用いる音楽について教会が指示を行うことがいいことかどうかという話とはまた違う話だ罠。
>>292 別に、君や高橋氏の理解に従わなければならない謂れは何も無いのだが。
>生は与えられるものでは?
「人生ある程度、何かを成し遂げた」場合でも、何らかのものが「与えられ」た結果である場合が殆どだと思うけどね。
日光が降り注ぐのも、雨が降るのも、そもそもこの人生そのものがそうなのだから。
従って、君の理解によれば「成功した」といえるような人間は皆無ということになるだろうね。
日本人はこういう基本的なことすら分かっていないのが多すぎるよ。そのことは日本人である限りクリですらそうなのだから困るよね。orz
294 :
名無しさん@3周年 :2007/02/19(月) 05:27:17 ID:yB/ZFHWf
君何、なんでも人の言うことにケチつけなきゃきすまないたちなの? しかも、最後の方の文章は、俺が言いたいことを補完してもらってるかも 知らんが、批判されてる気はしない、かえって自分が先に 述べたことを否定してるように見えるけどね。わかってるの? なんか君の批判の仕方って近視的だよな。人が言ってることの大筋を無視して 弱い犬みたいに噛み付ける所を見つけて、ひたすら噛み千切ろうとする。 俺は、個人的なことでも、客観的なことでも、ただ自分の思うことを述べただけで、 別に、それに他の人が同意見でなけりゃいけないとは、言ったつもり無いけど? なんか、そう言う強迫観念があるわけ? 君は何かにつけて日本人を馬鹿にするけど、君のそう言う、誰でも自分の意見 と同じじゃなきゃいけない、とか、そうでない人を徹底的にやり込めようとする ところとかの方が、俺にとってはよっぽど日本人の嫌なところだけどな。 それより何より、名誉白人のつもりなのか知らんけど、何かにつけて、すぐ、 自分とは関係ないかのように「日本人は」とか言い出す奴は、どこの国の国民でも 尊敬されないと思う。 ここでならもう一寸まともな話が出来るのかと思ってたのにがっかりだよ。
295 :
名無しさん@3周年 :2007/02/19(月) 06:10:45 ID:yB/ZFHWf
最近、図書館から、リコーダー二重奏曲の楽譜を借りてきて、 「やっぱ、3声はないとな〜」なんて思いながら合わせたのだが、これがなかなか! 思えば、おいらの学校時代は、リコーダーの活躍した時代、背景を無視してひたすら 文部省歌みたいのをユニゾンでやってたものだが、あのころ、2声でも3声でも、 バロック時代の曲を与えてくれてたら、もっと多くの人がバロックの美しさに目覚めた と思うのだが。
このスレは良スレなんであまり汚したくないのだが、しょうがないなあ・・・
>>294 ケチつけているというか、当を得ていないところを指摘しているだけのことだが。同意の部分もかなりあるのだが、まぁ一々同意だとは表明していないので、そのように受け止められても無理もないのかも知れんけど。
批判しているというより、君の意見は矛盾しているよといっているのだが。
>『全ての人の人生』は、失敗なのかもしれません。(
>>280 )
>「人生失敗」と言うのは、人生ある程度、『何かを成し遂げた人』の話(
>>292 )
『全ての人』が『何かを成し遂げた人』ならこの世に産まれ出てきたということも『何かを成し遂げた』ということになるだろうよ。
また逆に人生において富や名声を築いたということについても「与えられたもの」であるという面もかなり大きい。だから普通のキリスト者ならそのことについて神に感謝するのだが、日本人は少し変わってるのかもしれないから、それはしょうがないけど。
このように結局両者は相対的な違いに過ぎないのである。
それと自分の非を疑おうともせず、強迫観念とか相手の責に帰そうとするところも日本人的な発想だよ。
言うまでもないことだが、私が君の意見と同じでなければならないということはないのと同様に、君も私の意見と同じである必要はないし、日本人が日本人のことを批判してはならないということもない。
これも「けちをつけている」という風に映ったら、すまそ。
>>295 ポリフォニー音楽を音楽教育に取り入れた方がいいということについては同意だが、そのことでバロック音楽に親しむ人が多くなるかといえば、疑問だな。
クラシック音楽に親しむ人自体がそもそも少ないし、逆にクラシック音楽を聴く人ならバロック音楽も聴くのが一般的だからだ。
)) )) (( (( _人_ (___) (_____) (______) ( ) ( `ー'ー'ヽ`ー'ー'ヽ ) ( ノ '''''' '''''':::::::ヽ ) ( . )(●), 、(●)、.:( ) + ( ) ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::( ) . ヽ ) `-=ニ=- ' .:::::::|ノ + \ `ニニ´ .:::::/ + ,,.....イ.ヽヽ、ニ__ ーーノ゛-、. : | '; \__
299 :
名無しさん@3周年 :2007/02/20(火) 22:48:57 ID:9ZTPUvbK
>>298 サンクス
でも、一寸だけ痴話げんかに付き合ったげる。
イエスの例え話を借りれば、人生が終わりに近づいた時、2人のタイプの人間
がいるわけだ。
一人は、自分の人生は失敗で、頭をうなだれるだけ。
もう一人は、「わが人生に悔いなし!」タイプ。
前者は一般的な意味での人生の失敗者。
後者はキリスト教的な意味では、人生失敗してる。
その理由は、俺が
>>292 で言及した様に、生は与えられてると言う観念が
欠落しているから。(その一方で、君は
>>285 では、生まれてきたことが
成功だ、と言ってるわけだが)
そう言う意味で、
>>292 で述べた、人生何かを成し遂げた、と言うのは、
人生を振り返って、言うべき事がある人についてであって、(それは、
「人生これから」と言う人との対比で明らかだと思うんだけどな。
だから、「ケチつけてる」ように見えるんだよ。)それを、全て、
成功している人と取るにしても、「一般的な見方」、或いは「本人から見て」
と補ってもらえば、矛盾はしてないと思うけど。
その補足に無理があるて言うなら、「日が昇る」とか「日が沈む」っていう人
に向かって、太陽の周りを地球が回ってることを説明するようなもんだろ。
それから、君は人に向かって「典型的日本人」とか言えば、凹ませられると
思ってるのか知らんが、俺は全然平気だから。
日本食大好きだし、日本建築もいいぞ。
こっちいると日本人だと言うことで色々美味しい思いをすることもあるしな。
300 :
名無しさん@3周年 :2007/02/20(火) 22:55:22 ID:9ZTPUvbK
俺が
>>295 で述べたのもどうでもいい話。第一、それでバロック好きが
増えるかどうか、科学の実験をするようには実験の仕様が無いわけだから。
俺が残念だと思うのは、音響空間の違い、みたいな問題はあるにしても、
バロックの音楽をバロックの楽器で演奏するチャンスが、みすみす
潰されて勿体なかったな、と。
CDUさんは、もっと自分に自信持ったら?自覚してるか知らんけど。
「こんなイエスは」スレであんな暴れ方したわけだから、気持ちは分かるけど、
お互い不必要に不愉快な思いする必要ないんじゃない巣か。
301 :
名無しさん@3周年 :2007/02/20(火) 23:02:33 ID:9ZTPUvbK
ああ、そうそう、バッハは、自分に色々課するのが好きだったのかもね。 ゴルトベルグにしても、3変奏ごとに度数を増しながらカノンって、 別にカイザーリンクはそんな注文してないものな。 まあ、実際に曲を書いてみると、自由に旋律を描く才能のない人間なんかは、 (バッハがそうだと言ってるわけじゃない)逆に、そう言う制約があったほうが 書けたりもするわけですが。
バッハッハッハッ
>>299 んー、なんか意味不明なレスだなあ・・・
>その理由は、俺が
>>292 で言及した様に、生は与えられてると言う観念が欠落しているから。
いやだから、「与えられた結果であれば成功ではない」というのは君の理解に過ぎないし、人生においてどんなに富や名声を築いた人でも、その富や名声はなんらかのものが与えられた結果である場合が殆どだろう。
それと人生を必要以上に悲観的に見るのはキリスト教的ではないと私は思うよ。
>人生何かを成し遂げた、と言うのは、人生を振り返って、言うべき事がある人についてであって
人生常に一刻一刻何か小さいことを成し遂げていくことの積み重ねだよ。
それと「日本的」ということには「日本的」という意味しかないのであって、それ以上でもそれ以下でもない。
もちろん本音を言えば、この言葉を批判的な意味合いを込めて私は使っているけれども、そういわれた相手がそれで凹もうが喜ぼうが当人の自由だよ。
304 :
名無しさん@3周年 :2007/02/21(水) 06:51:35 ID:ErkQRaAn
ああ、何気に300ゲットしてたあ! ガルッピは、協奏曲はよかったけど、ピアノ(チェンバロ?)ソロは今一。 ピアノだったせいもあるかも知らんけど。 室内楽とかでも、ハンマークラヴィーアだと響きが硬すぎて一寸な。 コレットはオルガン協奏曲CDで買ったのですが(そのせいか?)今一。 オルガン協奏曲ってあんまピンと来ない。 オルガンも協奏曲も好きだけど。 イギリスのアーンとかいう人のはよがったかな?
通奏低音はオルガンやリュートが担当する演奏もあるよね。また違った味わいがある。 オルガン協奏曲はヘンデルのが一番だろう。
306 :
名無しさん@3周年 :2007/02/22(木) 06:19:00 ID:L9k3jVE+
通奏低音、オルガンのは好き。 マルチェルロのフルートソナタには、 確か(バロック)ギターの伴奏とか言うのもあった。 ごめん、俺ヘンデルはどうもな。 純粋に響きが嫌いなのか、不純な動機があるのかは自分でもよく分からんが。 (イギリスで外国人として苦労したのには同情するが。) 特にオルガン協奏曲とか。 これ、好みの問題なので、ぶちきれたりしないでね。
>>306 なんか、むしろ最後の一行でぶちきれそうになった。w
まぁ、日本人は議論に慣れていなくて下手っぴだから、相手の意に沿わないことを言えば、相手を怒らせるんじゃないか、と変に気を回し過ぎる嫌いがあるから仕方がないとは思うけど。
だけど、ヘンデルが嫌いというのでは本当にバロック音楽好きといえるのだろうか。
バロック音楽を語る上で、ヴィヴァルディ・バッハ・ヘンデル・テレマンの4人は外すわけにはいかないのだが。
308 :
名無しさん@3周年 :2007/02/22(木) 19:43:54 ID:S+zAH/+1
君一寸溜まってるんじゃないの? 相変わらず細かいことにこだわるよね。 それも日本人気質? ヘンデルが嫌いと入っても、拷問にかけられて、 「ハイドンとヘンデル、どっちの音楽がいい?」 と言えば、喜んでヘンデルを選ぶ。 一寸曲をいじって気になったのは、2度音程の扱い。 後期バロックでは2,7度音程は、予備なしに扱われるようにはなったけど、 それでも、3度音程の上音が1度下がって、とか、ワンテンポずれて導入 とかいう扱いをされたと思う。 それが、ヘンデルはいきなり2度、バーンと。 それが一寸エレガントじゃない。
309 :
名無しさん@3周年 :2007/02/22(木) 20:00:36 ID:S+zAH/+1
それよか、オルガンミサの十戒のコラールにはワロタ。 ペダルに山のモチーフ! ほんで最後の方には、モーセがシナイ山をおりてくる描写が!! でも、最後にコラールフレーズが導入されて急に単調になるとこは ぐっと来る。(Bの音は元からコラールにあるわけですが) バッハは、コラールの何節を念頭においてこの曲書いたんでしょうか?
310 :
名無しさん@3周年 :2007/02/22(木) 20:02:03 ID:S+zAH/+1
すんません。分かると思うけど、単調ではなく短調でした。
311 :
名無しさん@3周年 :2007/02/22(木) 20:19:38 ID:+K9jmkKb
昨日は灰の水曜日です。 教会カンタータの良いです。
312 :
うきゃん君 ◆DV4hb.MG/U :2007/02/22(木) 20:37:36 ID:Gj0+SwWF
単調! '`,、'`,、'`,、'`,、'`,、(ノ∀`)'`,、'`,、'`,、'`,、'`,、 '`,、'`,、'`,、'`,、'`,、(ノ∀`)'`,、'`,、'`,、'`,、'`,、 '`,、 '`,、'`,、'`,、'`,、(ノ∀`)'`,、'`,、'`,、'`,、'`,、 '`,、'`,、'`,、'`,、'`,、(ノ∀`)'`,、'`,、'`,、'`,、'`,、 ( ゚∀゚)アハハハハ八八ノヽノヽノヽノ\/\ ( ゚∀゚)アハハハハ八八ノヽノヽノヽノ\/\( ゚∀゚)アハハハハ八八ノヽノヽノヽノ\/\( ゚∀゚)アハハハハ八八ノヽノヽ ノヽノ\/\( ゚∀゚)アハハハハ八八ノヽノヽノヽノ\/\
>>306-307 >これ、好みの問題なので、ぶちきれたりしないでね。
おれは、この一行で、くすくす笑わせてもらったわけだけど、
まあ、いろんな受け取り方はあるものだ。
314 :
うきゃん君 ◆DV4hb.MG/U :2007/02/22(木) 20:45:19 ID:Gj0+SwWF
町長! '`,、'`,、'`,、'`,、'`,、(ノ∀`)'`,、'`,、'`,、'`,、'`,、 '`,、'`,、'`,、'`,、'`,、(ノ∀`)'`,、'`,、'`,、'`,、'`,、 '`,、 '`,、'`,、'`,、'`,、(ノ∀`)'`,、'`,、'`,、'`,、'`,、 '`,、'`,、'`,、'`,、'`,、(ノ∀`)'`,、'`,、'`,、'`,、'`,、 ( ゚∀゚)アハハハハ八八ノヽノヽノヽノ\/\ ( ゚∀゚)アハハハハ八八ノヽノヽノヽノ\/\( ゚∀゚)アハハハハ八八ノヽノヽノヽノ\/\( ゚∀゚)アハハハハ八八ノヽノヽ ノヽノ\/\( ゚∀゚)アハハハハ八八ノヽノヽノヽノ\/\
>>305 >リュート
おいらは、リュートの音は好き。
クラシックギターを聴きにいったら、リュートも出てて、ギターの音より、リュートの響きの方が好みだった。
ペンペンしてるのが嫌なような気もするが、繊細な感じは良い。
ただ難点は、リュート曲って、あまり良い曲ない気がする。
バッハが良いリュート曲残しておいてくれてよかった。たとえ他からの流用曲でもね。
>>308 拷問にかけられなきゃそう答えないのか・・・
バロックファンやめたらどうよ?
そうそう、ハイドンといえばショルンスハイムのクラヴィーアソナタ集は秀逸だよね。
まだ全部は聴いていないのだが、オリジナル楽器での演奏で、バロック好きにも受け入れ易いんじゃないかな?
>>315 リュート曲といえば、ダウランドが第一人者だと私は思うけど・・・
バッハの作品の方が良かった?
>>317 >バッハの作品の方が良かった?
うん。
バッハのリュート曲入ったCDは、ちょくちょく聴きたくなるけど、
ダウランドの作品集のCDは、あまり聴く気にならなかったりする。
リュートといえばヴァイスは?
320 :
名無しさん@3周年 :2007/02/23(金) 04:21:51 ID:bNIHiBQ5
>>316 何でそんなこと言われなきゃならんの?何様よ君?
そんなこといってたら、ヘンデルのオルガン協奏曲をやらんか、
と言う話が来て、あらら。
第一バロックファンと言っても、前期バロックのファンで、バッハはヤダ、
って言う人だっている。第一好みの問題を何で人様に言われなきゃならんの?
勘違いしてるようだけど、俺がこだわったのは、客観的な音楽史上の
バロックと古典音楽の三途の川であって、君の好みがどうこういった
わけじゃない。一寸精神年齢低すぎじゃない?
君の性格や精神状態はどうでもいいのだけれど、そんなじゃ楽しくない。
まあ、でも、ここも、結構通な人が増えてきて、いいバランスになりつつ
あるのかな。
>>315 リュート曲残しておいてくれてよかった。たとえ他からの流用曲でもね。
何気に洒落?
321 :
名無しさん@3周年 :2007/02/23(金) 04:39:38 ID:bNIHiBQ5
>>319 ああ、ヴァイスがいたね。忘れていた。でも知名度の点では・・・
>>320 そうカリカリしなさんな。自分は「拷問」とか挑発的なことを言ったことを棚に上げてな・・・
まあ、好みは色々あるだろうね。
だから例えばバッハのファンだというならそれはそれで結構なのだが、バロック音楽が好みだといっておきながら、ヘンデルは嫌いだというのはやや合点がいきかねると感じたといっているだけのこと。
モンテヴェルディは好きだがバッハは嫌いというのはまだありえるかな、とは思うが。
それとクラヴィーアソナタといって忘れてはいけないのが、スカルラッティね。なんか君はスカルラッティもあまり好きではないんじゃないかな。
323 :
◆JQKtSizP2k :2007/02/23(金) 19:05:35 ID:tQLAduWU
おれは、ヴァイスは聴いたことないから、何ともいえない。 ただ楽譜を見ながら、ぽろぽろ音を追っかけてみた感じだと、「ふうん」ていう感じかなあ。 昨夜、ダウランド、バッハをちらっと聴きなおしてみた。 ダウランドは、和音をジャら〜んと弾いて、メロディをピラり〜んと弾くの繰り返し、 単音でぼおん、ぼおんとリズムで上では旋律を弾くとか、パターンにはまり過ぎてる。 たまにパターンを破る曲もあるけど、「こんなアイディアでました」というだけで、技術的なアイディアだけで、音楽的にはグッとこなかった。 全体的には、ダラーんとしててパッとしない感じ。ただヨーロッパの古城とか風景が見えてくる感じは良いかもしれない。 バッハの方は、だら〜んとしてなくて、シャキっとしてるから良い。 考えてみれば、おいらは、グレングールドの演奏とか聴くと曲が生命を持つような感じがして好きだから、 叙情的に、情感たっぷりに、ゆっくりする演奏よりかも、リズムがかっちり感じられる音楽が好みかもしれない。 グールドとか、スローな曲でも、だらっとしないで、リズムがきびきびしてて生きてる感じがある。 そういや、この前、はじめてグールドがバッハ以外のものを演奏してるのを聴いた。 しっかりグールドしてたからおかしかった。グールドって何を弾いてもグールドになってしまう人だろか。
>>323 なんかすごい感覚的な「ご高説」だね。w
でも、なんとなく言いたいことはわかる。
ただバッハの方はリュート曲と銘打っていても、
同じ曲をヴァイオリンとかチェロとか他の楽器で演奏してもそれなりに聴けるんじゃないかな、と感じてしまうんだよね。
もちろん、それはそれでいいことでもありえるんだけど、
その楽器が持っている個性を最大限に引き出すという観点からは、ちょっと違うんじゃないかなと。 何ていうのかな、カレー専門店で食べるカレーとファミリーレストランで食べるカレーの違いという感じ。
ダウランドはその点専門家だから。
ああ、あくまで私の感想だよ。この解釈を採れ、といっているのではないんで、悪しからず。
326 :
◆JQKtSizP2k :2007/02/23(金) 20:16:04 ID:tQLAduWU
>>324 >なんかすごい感覚的な「ご高説」だね。w
うん。一応自覚してる。音楽の感想なんだから、長島流表現さしてもらってる。
>ダウランドはその点専門家だから。
おれが聴く限りは、ダウランドの専門性って、それまでの演奏法の延長上であって、
革命的なものではなかったんじゃないかと思うよ。
パガニーニみたいな革命児であれば、もうちょっと面白いかもしれない。
次に、演奏技術じゃなく、音楽性について言うと、
ダウランドの曲は、多分、あまり臨時記号とか付かないんじゃないかな。
曲を聴いてても、無難な音ばかりで、面白い音が無いもん。
ACE、ADF、BEG#、CEAとかそんな程度のように思う。これじゃ面白くない。
>その楽器が持っている個性を最大限に引き出すという観点
バッハのリュート曲を聴いてると、リュートがあっぷあっぷして、一杯一杯の感じがある。
もうこれ以上、音出せない感じ。せわしないような感じ。
ダウランドの曲だと、まだ楽器に余裕がある感じ。
327 :
名無しさん@3周年 :2007/02/23(金) 20:25:37 ID:txeMvv+d
バッハの音楽は良いよね。
328 :
◆JQKtSizP2k :2007/02/23(金) 20:28:12 ID:tQLAduWU
そういやあ、おれ、学生時代に、バンド友達に頼まれて、ロックバンドのテープを渡されて、 それを楽譜にして渡してたりした。 ダウランドの曲って、そういう風に、耳コピできそうなんだよな。 でもバッハの曲は、テープ速度を遅くして、じっくり聴かないと耳コピできなそう。じっくり聴いてもわかんないかも。 要するに、おいらの聴覚の音処理能力を超えてるから、バッハが面白いのかもね。
329 :
名無しさん@3周年 :2007/02/23(金) 20:37:35 ID:txeMvv+d
荘厳な教会 ステンドグラスからの 暖かいキラメキ パイプオルガンの雄壮な響き 天上の音色って言ったら言い過ぎかな。 G線アリア最高
330 :
ignis ◆chartreCqk :2007/02/23(金) 20:46:49 ID:a0dEndWy
バハーってぞわぞわするからこわい
331 :
◆JQKtSizP2k :2007/02/23(金) 20:57:43 ID:tQLAduWU
あはは。 『ジャン・クリストフ』の中の一説に、バッハについて 密室で、黴臭いとか何とか、酷評する部分があったと思うよ。 音楽家の主人公が、過去の大作曲家の欠点に気付いて、反抗する章だったかなあ。 著者のロマン・ロランはピアノが上手だったそうだし、 案外、当ってる部分もあると思う。
332 :
名無しさん@3周年 :2007/02/23(金) 20:59:49 ID:v6teaApy
バッハというやつは教会の屋根や尖塔を頭突きで破って 一気に天に吸い込まれていくような音楽をつくるやつだよな
333 :
名無しさん@3周年 :2007/02/23(金) 21:03:23 ID:+XSsDVkA
.ノ′ } 〕 ,ノ .゙'┬′ .,ノ ノ } ゙l、 」′ .,/′ .,ノ _,,y 〕 〕 .| .il゙ 《 ._ .,,l(ノ^ノ .,i「 .》;ト-v,|l′ _,ノ゙|.ミ,.゙'=,/┴y/ 、──┬---、_ .ノ .il|′アll! .>‐〕 \ _>< \ l| l|  ̄^irー.,_i″ ||}ーvrリ、 ¨'‐.` { \l| ll l| l|~'ー.,,_ .》′ ゙゙ミ| ,r′ } \ l| ll l| l|゙`ー-┬ト .ミノ′ 〕 \l| l| ll ll / / :、_ リ .} \ l| ll ll / / 、 ゙ミ} :ト ゙ ヾー、_l| l| / / :!., リ ノ 〔 ` ~'‐亠ノノ i゙「 } .,l゙ l! .´゙フ'ーv .,y ] '゙ミ | ,/゙ .ミ;.´.‐ .] ミ, | ノ′ ヽ 〔 ミ } } ′ } { .| .ミ .< 〔 〕 .{ \,_ _》、 .{ .} { ¨^^¨′¨'ー-v-r《 〔
>>326 そりゃ、楽曲の複雑さでは断然バッハに軍配が上がるだろう。
でも、音楽は複雑であればいいというものではないと思うよ。
それと、楽器の魅力を最大限に引き出すというのは、楽器の能力の限界に挑戦するということではない。
335 :
名無しさん@3周年 :2007/02/23(金) 21:15:35 ID:txeMvv+d
小峰君マタイ受難曲好きだったなあ。 鮫洲の 高専の小峰君 吹奏楽の
質問なんだが、バッハのリュート曲ってどの曲のこと言ってるの? ほとんど編曲物だと思ったんだけれど。
BWV995〜BWV1000のことだろ。
BWV999は、曲は短いけど傑作だね。
>>324 リュート曲にはチェロ組曲からの転用あり。
BWV995はチェロ組曲5番のか。 そういや楽譜持ってたわorz
>>340 そう。
BWV996はラウテン・ヴェルクというリュートに似た音がするチェンバロのために作曲されたらしい。
BWV997も編曲。
BWV998が最初からリュート?
342 :
名無しさん@3周年 :2007/02/24(土) 04:39:40 ID:4K6Tmi5Y
>>322 俺はカリカリしてないよ。
そっちのテンポにあわせて話をしてやってるだけ。
「挑発てきな表現」とかさ。こっちは洒落のつもりなのに。
まあ、でも、君も一寸は大人になってきたのかな。
めでたいめでたい。
343 :
名無しさん@3周年 :2007/02/24(土) 07:04:20 ID:EEjbHAv+
バッハの音楽は 良いよね。凄く良いよね♪
バッハの音楽、じつは霊界の旋律を書き写したものに他ならないんだって。 だって、バッハ本人がそう述懐してるんだもん。 ただ、当人の持ち分であるバロックの調べが混入していたことも確かだったようで。 バッハ在世の頃には、彼の作曲した音楽は大して高い評価は得ていなかったが、そんな中でモーツァルトだけはバッハの音楽を高く評価していたみたいだったね。 霊界を飛び交う旋律をキャッチして、それを楽譜にしたためただけのことだったなんて。 ちなみにモーツァルトならびにハイドンも、もしかしたら同じだったかも知れないよね? まあ現代においては喜多郎や岡村孝子なんかがこれに該当しているようで。
>>334 >楽曲の複雑さでは断然バッハに軍配が上がるだろう。
おれ的には、複雑じゃないバッハの鍵盤初心者用の小曲・フーガの技法の主題だけとかでも、バッハ勝利だよ。
>音楽は複雑であればいいというものではないと思うよ。
仰る通り。でもさ。型にはまってしまって先が見える音楽って、あまり面白くはないもんだ。
>楽器の魅力を最大限に引き出すというのは、楽器の能力の限界に挑戦するということではない。
楽器の能力の限界に挑戦し、それが成功すると、それが新しい楽器の魅力になるんでないのかな。
新演奏方法がクソであればそのまま消えて、音楽的に良ければ、それは次世代の標準になって行くだろう。
リュートに直に触った事がないから確かなことは言えないが、
今のギターでは、トレモロ、アルペジオ、カッティングとか、いかにもギターらしい普通の演奏法なわけだ。
多分、リュートでも、ギターの「アルハンブラ」みたいなトレモロできるだろう。
でもダウランドは哀愁の響きでジャら〜ん、ポロンポロンて感じだから平板退屈単調つまらん。そうじゃない曲もあるかもしれないが、おれのもってるCDはそんなのばかり。
もっともこれはあくまでオレの感想。ダウランドのそういう所が、おいしくて、たまらない魅力っていう感性もありえるだろね。
BWV999は、 Dmで始まり、Aで終わってるけど。 これって、後に、Aで始まり、DmそれともDで終わるものがくっつくのが本当ではないかという気がしないでもない。 Dm→〜→Aを二回繰り返し、A→〜→Dmを二回繰り返し終了とか。
347 :
名無しさん@3周年 :2007/02/24(土) 17:49:53 ID:Yb4D40iU
ダウランドは、一つ、そう言う時代の人だったのでは、と?
あの辺の人は、ベトを聞くような真剣さで聞いてもしょうがない気がする。
まあ、後、あの時代の聴衆の好みに左右される、と言う可能性もある。
「俺の音楽は200年先を行ってるぜ!!」
とか言って、おまんまの食い上げになっても困るんで。
>>346 バッハの時代で、主調で終わらん、ってのはちょとおかしいね。
まあ、あの時代と言うか、本来音楽は自由で、ブランデンブルグ3の、
中間楽章とか、なんか適当にやってください、とか、
演奏家の力量、事情によって、楽器編成を変える、楽章構成を変える、
他の作品と組み替える、他の作曲家の曲を組み込む、なんてことがふつうに
あったわけだから。
とは言え、古いコラールで、主調に終わらない(と言うか、主調と言う概念
のなかった?)奴の変奏曲なんか、属調で終わってたりとかあります。
348 :
名無しさん@3周年 :2007/02/24(土) 18:11:25 ID:Yb4D40iU
>>332 トッカータ ヘ長調を聴いたメンデルスゾーン(だったかな?)
が、「教会の屋根が壊れて落ちてくる!!」と言ったとか。
349 :
名無しさん@3周年 :2007/02/24(土) 18:22:07 ID:0cJhh2dG
誰か「BWV1079〜音楽の捧げ物〜」の 「6声のリチェルカーレ」って知りませんか? なぜだか、知っていても「3声のリチェルカーレ」のほうが好きという方が 多くて、、、、 この曲をどうしてバッハが作曲したかがおもしろいnですよね〜。 フリードリッヒ大王。。。
350 :
名無しさん@3周年 :2007/02/24(土) 18:35:25 ID:Yb4D40iU
知ってますけど。。。 3声のほうがいいすか? まあ、バッハの即興の技が見られるし、、、 トッカータとフーガニ短調、フーガト短調とか、 あの辺の初期の作品が未だ人気あるのと同じ理由? 老バッハ、負けず嫌いです。 実は、その場で6声の曲を作るように言った、王に向かって、内心 「コンチクショー、自分じゃ即興できないくせによう!」 とか思ってたかも。 注:フリードリッヒ大王、即興できたかどうか知りませんが、 フルートソナタとか書いてましたよね?
a
>>342 >こっちは洒落のつもりなのに。
それはこっちのセリフ。「挑発」というのもまんまの意味で使っているんじゃないし。わかるだろ普通文脈で。w
>>345 >複雑じゃないバッハの鍵盤初心者用の小曲・フーガの技法の主題
リュート曲と鍵盤楽器曲を比較した時点で終わりだろ。
楽器そのものの表現力が大きく違う上に、バッハの作品全体に占める重要度という点でも両者は全く違う。
>楽器の能力の限界に挑戦し、それが成功すると、それが新しい楽器の魅力になるんでないのかな。
少なくとも「あっぷあっぷして、一杯一杯の感じ」なんて状態では楽器の魅力などあまり出せていないだろうね。
リュートって楽器は、なんかあの地味さがいいというか・・・
侘び寂びの境地とでもいうのかな。
より高度な演奏技術を披露するのに適しているギターという楽器が存在していながらも、リュートが未だに演奏に用いられているというのは、そういうところに魅力を見出すことができる演奏者や聴衆が根強くいるからじゃないかな。
353 :
名無しさん@3周年 :2007/02/25(日) 05:14:16 ID:IhRUSV7U
わかんない。だって君、自分で自分のこと普通だと思ってるの?
354 :
名無しさん@3周年 :2007/02/25(日) 07:10:20 ID:IhRUSV7U
まあ、でも、古楽が盛んになってきて、いいな、と思うのは、 進化論「的」な考えを、真っ向から否定してくれることね。 だって、ピアノはチェンバロが発達したものとか、ロマンオルガンは バロックオルガンを凌駕してるとか、ヴァイオリン属はガンバ属を駆逐した、 とか一概に言えないわけじゃない。 それは、単に歴史の流れの上ではそうだったけど、必ずしても、 後から出てきたものが、前にあったものより、 あらゆる面で良い、と言うわけではない。
355 :
名無しさん@3周年 :2007/02/25(日) 07:13:07 ID:IhRUSV7U
ところで、、いいオルガン協奏曲、誰か知りませんか? ヘンデル以外で。 確か、サマルティーニも書いてたような… イギリスでは、流行って箪笥か?
>>347 >ダウランドは、一つ、そう言う時代の人だったのでは、と?
それを言われると、こちらは何とも言えない。仰るとおり。
>>352 >「あっぷあっぷして、一杯一杯の感じ」なんて状態では楽器の魅力などあまり出せていないだろうね。
熱情、怒りとか、そういうのを伝えたい時に、あっぷあっぷ感が必要だったりする。
ピアノが壊れそうなくらいに鍵盤叩く、弦が切れそうなくらいにギター、リュートをかき鳴らすはアリと思う。
もっともあの時代にかき鳴らすってことはありえないかもしれないが、シャコンヌの盛り上がるところのアルペジオとか、リュートでもかなりできそうではある。
>リュートって楽器は、なんかあの地味さがいいというか・・・
侘び寂びの境地とでもいうのかな。
>そういうところに魅力を見出すことができる演奏者や聴衆が根強くいるからじゃないかな。
そういうことだろうね。
358 :
名無しさん@3周年 :2007/02/27(火) 03:44:37 ID:20s3G8py
>>356 みもふたもないいい方しちゃったかな。ごめん。
359 :
名無しさん@3周年 :2007/02/27(火) 06:32:22 ID:4GaBYz6l
福音派とかはバッハと賛美歌とゴスペルは好きだが、なぜかベートーヴェンは嫌う。キリストより人間から学べみたいな哲学的な音楽家は嫌いなんだね。人の喜怒哀楽から成長するみたいなのより常にホーリーに浸っていたいみたいな
360 :
名無しさん@3周年 :2007/02/27(火) 06:37:29 ID:4GaBYz6l
バッハとかキリスト音楽やハレルヤのヘンデルとかキリスト教に関連づけた作曲家しかきかない。キリストとさほどかかわりを持たない音楽は嫌う。福音派らしいね。牧師からベートーヴェンはヒューマニストでキリスト冒涜したから聞くなと言われた!勝手だろ!
361 :
名無しさん@3周年 :2007/02/27(火) 06:50:30 ID:4GaBYz6l
バッハとかバロック系宗教音楽は福音派みたく先に天国ありきの感じ。ベートーヴェンは天国より今ある世界を大切に生きろみたいな姿勢が好きなんだ。
362 :
名無しさん@3周年 :2007/02/27(火) 07:46:45 ID:IsXeoG0z
みもふたも無い言い方したついでに言うと、バロック時代のフーガ主題って かなり限定されてるからな。 調性をまず確立(「さあ、らっしゃい、これから楽しいニ長調の曲が始まるよー!」とか、 「これからト短調の曲でめそめそするでゴンス」とかね)しなきゃならんから、 自ずから使われる音は決まってくるわけで。バッハのパッサカリアのテーマは オリジナルじゃないし、彼はそれを逆行形にして(未完ではあるが)別のフーガも 書いている。 まあ、特に、20世紀になってよく言われる「オリジナリティ」とか、 あんまり関係のない世界だったんじゃないかな。 ナポリの4にしろ、ドリアの2にしろ、それはみなの共有財産であって、 それを用いて何をするかが、問われたのではないかな、と。 まあ、彼らが、メシアンの第一旋法を聞いてなんというかは知りませんが。 とは言いつつも、私、テレマンの、フルートとリコーダーの協奏曲(イ短調?) 最初の1小節を聞いただけで身震いしましたけど。ただの単調の和音が3回連打 されるだけなんですけどね。 ブリクシ、いたね!図書館にCDがあって、ダビングしたのがどこかあるはず。 あれはえがった、と言う記憶が。サンクス!
363 :
名無しさん@3周年 :2007/02/27(火) 07:53:05 ID:IsXeoG0z
>>359-361 僕らの世代なんかは、学校なんかでも反キリスト教の思想がはびこってて、
バッハなんかは、キリスト教会の命令に従って曲を作り続けた、
自分の意思を持たない人間のクズ(そこまでひどかないか)みたいな
言い方されてたもんです。
その牧師も、なんかそう言う弾圧を受けてた人なのでは?
(俺なんか、教会の中でさえ、年上の人から「バッハが好きなんですって!」
って奇人扱いされたこともある。)
あ。。。。。
また、「単調」になっている!!
364 :
名無しさん@3周年 :2007/03/04(日) 08:24:55 ID:I0Uvbobo
それにしても、シュッツはいいよね、 って言う人がいてもよさそうなもんだけど。
365 :
名無しさん@3周年 :2007/03/04(日) 09:12:34 ID:VNA3oitL
今年の復活祭は来月の8日です。受難曲楽しみ いろいろコンサートあるんでしょうね。あ 今 題名のない音楽会で プロコフィエフ やってますよ♪
366 :
名無しさん@3周年 :2007/03/04(日) 09:16:19 ID:VNA3oitL
>>359 ベートーヴェンの音楽は好きだけど、第九なんて啓蒙思想バリバリの歌詞だしね。
「喜び 美しい 神々の火花 楽園からの娘」
>>364 シュッツもいいね。
>>365 おすすめコンサートありますか?
>>366 讃美歌にもなっていた。
シャイトは、シュッツほどじゃないが昔から色々出てる。
シャインは「音楽の宴」と「ヴィーナスの泉」しか知らん。
個人的にはシュッツよりプレトリウスの方が純ドイツ的な感じがして好き。
ベートホーフェンは、どういうとこがいいのか俺には未だに分からん。
>>368 先生の言われるように啓蒙思想の代弁者と言う理解。
ついでに手塚治虫の漫画もさっぱり分からぬ。
演奏は好みでないけれど、BCJが誕生日にロ短調ミサをコンサートでやりますね。
場所は藤沢だったと思いました。
>>369 LPなら国内版も(実家にある)
372 :
名無しさん@3周年 :2007/03/05(月) 03:14:12 ID:3xnDt0og
シュッツは、バッハのヨハネの終曲コラールの歌詞でモテット書いてたけど、
バッハのに負けず劣らずいい。(受難曲全体と比べてどうよ、とか言われると、
自爆ものだが)
社員は、なんか8文音符で、歌い手の息が詰まるような歌わせ方しますよね。
シュッツが、割と「歌わせてくれる」のに比べて、ちょとストレス溜まる。
シャイトはオルガン以外で、なんか聞いたかな?
>>365 個人的には、マッテゾンの受難曲期待してます。
メーダーとか、G.ゲーベルとか、全然知らないのが再演されると、
チョー嬉しいけど、こればっかりは期待してもしょうがないので。
シャイトも合唱曲を実家で聴いた記憶があります。 いまはペルゴレージ原曲のバッハ:詩篇51を聴いてます。 シュッツはイタリア留学があったから、あのような作風になったと想像。
374 :
名無しさん@3周年 :2007/03/05(月) 23:40:43 ID:WykWlD7v
>シュッツは、バッハのヨハネの終曲コラールの歌詞でモテット書いてたけど >so fahr' ich hin< のことだったかもしれない。 >シュッツはイタリア留学があったから、あのような作風になったと想像。 それはあるかもね。でも、なんで?って突っ込まれるとちょと困るけど。 プレトリウスは、色々珍奇な楽器の図鑑を出版した人、と言うことで、一目 置かせてもらってます。(ちうことは、俺アマ2段だから、プレトリウスの オッサン、アマ3段ってことで)
375 :
しいたけ :2007/03/05(月) 23:46:41 ID:qgSOmP3u
演奏家って恋が多いってきいたけど バッハも恋何度もしたのですか?
376 :
名無しさん@3周年 :2007/03/06(火) 02:10:09 ID:l+V/BdCa
しるかい!!
377 :
名無しさん@3周年 :2007/03/06(火) 03:37:20 ID:XYtEX0rC
>でも、なんで?って突っ込まれるとちょと困るけど。ゃない?
つイタリアのマドリガーレの影響
>>375 最低2度はしているんじゃない。
と季節感なくBWV30聴きながら言ってみる。
378 :
名無しさん@3周年 :2007/03/06(火) 05:51:41 ID:ArI2oGZR
結婚したのが、必ずしも恋の結果とは… とは言え、オールドミスのブクステフーデの娘を、「それはちょっと…」 と断ってるわけだから、一応女は選んで結婚してたんだな。
379 :
名無しさん@3周年 :2007/03/08(木) 07:49:46 ID:nWHDRpBq
今日、たまたま、ラジオで、メーダーのことやってた。 僕の知る限り、受難聖句に、自由詩からなる曲を挿入したいわゆる受難オラトリオ はカイザーがその魁だったのだが、北独逸から北欧で活躍したメーダーのマタイ の方が先のようだ。(記憶違いでなければ) ちゅうことは、バッハがブクステフーデ訪問の際、カイザー、或いは彼の受難曲 と、直接、間接に知り合った、と言う今までの説のほかに、メーダーにも、 或いは、カイザーがメーダーから影響を受けた、という事も大いにありうる。 以上 age
380 :
名無しさん@3周年 :2007/03/08(木) 12:53:38 ID:cR0MTHnK
そうかそうか
381 :
名無しさん@3周年 :2007/03/11(日) 05:58:14 ID:NRxISmeP
>>374 よう考えたら、一目おかせてもらうと言うことは、2階級差あるわけだから、
プレトリウスのおっさん、アマ4段でした。
凄い!プレトリウスのおっさん、もうちょっと頑張れば、プロでも通用する!
age
382 :
名無しさん@3周年 :2007/03/11(日) 09:45:36 ID:NRxISmeP
CDUさん元気かなー?
383 :
名無しさん@3周年 :2007/03/11(日) 09:46:27 ID:NRxISmeP
age
384 :
名無しさん@3周年 :2007/03/11(日) 21:12:33 ID:sKQflyoe
__,,,,、 .,、 /'゙´,_/'″ . `\ : ./ i./ ,,..、 ヽ . / /. l, ,! `, .| .,..‐.、│ .| (´゛ ,/ llヽ | ヽ -./ ., lliヽ .| /'",i" ゙;、 l'ii,''く .ヽ / ...│ ゙l, l゙゙t, ''ii_ :.! : /.._ / ヽ \\.`゙~''''''"./ .|-゙ノ/ : ゝ .、 ` .`''←┬゛ l゙ /.r ゛ .゙ヒ, .ヽ,  ゙̄| . | ./ l ”'、 .゙ゝ........ん l / ヽ .`' `、、 .,i゛ .l| ! ''''v, ゙''ー .l、 |l゙ .il、 .l .ヽ .¬---イ .ll゙, ./ ! ,! .!!...!! ,,゙''''ー .| l.",! .リ | l":| .〜''' ,. │ l; :! .|'" ...ノ,゙./ │ l: l「 ! . ゙゙̄ / ! .| .| ! ,i│ | :! .l. } ,i'./ |
CorrelliのLa Folliaは名曲だね。Biondiの演奏がカクイイのだが、他にいい演奏ある?
>>359-361 ベートーヴェンが嫌いというのは結構聞く。哲学的にどうのこうのというより、音楽的に受け入れ難いという人が結構いるみたい。
私はそんなに嫌いではないが、それほど好きでもない。ミサ・ソレムニスとかもう少し厳粛さがあってもよさそうなものなのだが、10曲目の交響曲という感じ。
>>362 殊に協奏曲という分野に限れば、テレマンやヴィヴァルディはバッハを超えているんじゃないかなあ。
>>367 マニアックだなあ。私はCD一枚しか持っていない。
>>379 バッハはブクステフーデに会いに行ったり、ドイツを訪問中のヘンデルに会いに行こうとしたんだよね。ヘンデルには会えなかったらしいが。
バッハもヘンデルの音楽を高く評価していたということかな。ヘンデルの良さが分からないということは、実はバッハの音楽の本当の良さも分かっていないということなのかもしれない。
>>382 元気だよー。
>>308 ハイドンの交響曲を第1番から聴いていっているのだが、やっぱバロックに比べるとイマイチだな。
音楽作品としての完成度は決して低くはないと思うのだが、何か物足りなさを感じる。
387 :
名無しさん@3周年 :2007/03/12(月) 14:57:13 ID:q3fZAS39
チンポのAAとか貼ってるんじゃねーよ。
>>385 ドイツ3Sと言えばシュッツ、シャイン、シャイト。
バロック音楽史で習ったお。
389 :
名無しさん@3周年 :2007/03/13(火) 05:22:33 ID:wy7uZ1IY
俺が苦労して、変なAAが冒頭に出ないように書きこみ連投したのに… なんか、バッハスレにうらみある人? La Folia は、いろんな人が作曲してる。ジェミニアーニの、これっりの編曲 聞いてみたら? 君もしつこいな。まあ、俺、バッハの本当のよさ、わかってないかもね。 ピアノの先生は、俺の解釈にビビッて(?)以後、バッハを弾く生徒に、 俺に意見を求めるようによこしてたけど、内心、「冗談だろー」 つーかなんちゅうか。 なんせ、自慢じゃないが、4分の4拍子と2分の2拍子の本質的な違いを 知らんかった。
>>388 シュッツですら、古楽ファン以外にはあまり一般的ではないからなあ。ましてやあとの二人は・・・
しかし、PC使ってCDをポータブルオーディオに入れる作業は結構面倒だね。
>>389 >バッハスレにうらみある人?
逆恨みを買っちゃったかもね。
>>265 みたいなこと言ったからかな?
ま、あまり反応しないことだ。反応すると益々図に乗る可能性もあるからね。と、スルーできない私がいってみる。
>ジェミニアーニの、これっりの編曲
ビオンディって上で言っていたのが、ジェミニアーニの編曲によるものだよ。
>俺の解釈
バッハに限らずバロックは演奏者によって色んな解釈がありえ、それが許容されるからね。
>>392 バニムより色っぺーねーちゃんたちだ。でもそれだけだな。ここにバッハはいない。
394 :
ちんぽくんへ :2007/03/17(土) 18:13:21 ID:noWoU/RC
ちんぽくんよ。ちんぽのAAとか貼って、 自分で自分を貶めてるのに気づかんのか。 君のそのコンプレックスを、ちんぽのAAを張らないで 解消する方法を伝授しよう。 >例< それにしても<本当のバッハの音楽のよさ>か、相変わらず 笑わせてくれるよなー。 創造的な仕事をしている人間にとって、「本当のよさ」は、創った本人にしか 分かりえないのは常識。演奏している一流どころの人間だって、しょっちゅう 「バッハの新しい魅力を、また知りました。」とか言ってる。グールドだって 「全ての演奏は編曲」とか言ってるし…(以下略) どうだ、ちんぽくん。こういう風に読めば、バッハスレ、ちんぽのAAなんか 貼るよりよっぽど楽しいのではないか?いや、ちんぽのAAを張るのなんか、 比べ物にならないだろう。さあ、ちんぽくん。勇気を出して、ちんぽのAAなんか 貼るのは卒業して、こういう書き込みをしよう!! じゃあね。ちんぽくん。 バッハっはーい!
395 :
神も仏も名無しさん :2007/03/19(月) 05:58:26 ID:bssS0O2d
そのご、昔からあったカイザーのマルコのLPの解説書読んだら、 次のことが分かりました。 カイザーのマルコの楽譜で、今日に伝わるものは、2つあって、いずれも バッハの所蔵、それぞれヴァイマール、ライプチヒ時代に、バッハ 自身によって加筆、補筆、曲が挿入された。 聖書箇所に自由歌詞からなる曲を加えた受難オラトリオは、ゼレによって初めて 創作され,北独逸から中央ドイツにかけて、広まり、 18世紀初めにはすでに伝統となりつつあった。 それでも、カイザーのは教会当局からは評判悪く、礼拝の枠組みでは 上演されなかったのですが。 今度の日曜にはラジオでヨハン ゴットリープ ハラーのをやってくれるそうで 楽しみ。
397 :
神も仏も名無しさん :2007/03/19(月) 06:33:11 ID:bssS0O2d
市立図書館に、ブリクシとアーンのオルガン協奏曲、一曲ずつ譜面ありました。 ちょっとペダル使うとこもあるので、チェンバリストが、 「あたいでもできるわけじゃん!」 とむくれなくていいかな、と。 でも、なんか、ぱっと見たらチョー簡単そうで、こんなでソロやっていいのか? という気も…
バッハのCD・DVDが借りれる市に引っ越したい
399 :
神も仏も名無しさん :2007/03/21(水) 02:23:20 ID:Rx/GQ67A
いくらなんでも、バッハのCDが無い市立図書館なんてあるの?
>>399 いや、あっても借りられない
(図書館内で聞くだけ)
これだから田舎の市は困る。
(一応県庁所在地なんだが)
401 :
神も仏も名無しさん :2007/03/21(水) 08:10:44 ID:OwIIZ+p7
ええーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!! マジですか!!? 県庁所在地で!!? 日本って場所によってもーのすごい格差があるんですね。 ちなみ、どこ?ヒント!お願い! 世界で、今一番興味深いオルガン大国って(変な日本語)日本なんだって。 去年、貰ったオルガンの本によれば。 でもな、偏ってるよなー。 ないとこは全然ないし、あっても、運がよくないと触らせても もらえないでしょ。 まあ、西洋音楽のものだから、って言えばそうなんだけど。 バッハのCDぐらい貸し出ししろよなー。 それで、クラシックファンが増えりゃ、町にとっても 悪いことじゃないだろうに。
402 :
神も仏も名無しさん :2007/03/21(水) 08:26:40 ID:OwIIZ+p7
ちなみ、ここの州立図書館、マッテゾンの受難曲は館内での鑑賞のみです。 バッハもテレマンもヘンデルもシュトルツエルも、カール=フィリップも、 貸し出せるのに、なんでじゃー!! お前ら、マッテゾンと何かあんのかー!!?
403 :
神も仏も名無しさん :2007/03/21(水) 08:36:17 ID:ZaD8VoyB
もうすぐ受難週ですね。今年の復活祭は4月8日です。パッション音消してマタイ受難曲聞くと 凄いかも、
>>401 ごめん、ヒントもなし。
多分県庁所在地○○市在住でバッハ大好きといったら数人しかいないので、身元がばれてしまう。
数年前にクラシックCDを唯一多くそろえていた楽器店が移転(つぶれた?)したので、
ますますバッハのCDを買えなくなった。ただ、もう買わなくていいくらい持っているのでいいという話も。
どこかパイプオルガンを弾かせてもらえるところはないですか? むりならチェンバロでもいいけど。
406 :
神も仏も名無しさん :2007/03/22(木) 05:35:35 ID:PBzLTyCY
>>404 県庁所在地でバッハ好きが数人、と言うのも凄い。
まあ、でも、そんなもんかもね。
こことか、他のスレとかで、結構バッハ好きが多いのに驚いたもん。
でも今なんかは、ネットでCD買ったりとか、ラジオで聞けたりするし。
でも、やっぱ大変ですね。なんか力になれることがあったら言ってください。
407 :
神も仏も名無しさん :2007/03/22(木) 05:44:03 ID:PBzLTyCY
>>405 ウンかコネかカネですね。
カネなら、一番はなしは簡単です。
ウン、コネは、近くにたまたまパイプオルガンを持ってる教会があって、
しかも、たまたま弾く人が(あまり)いない等。
滅多にないけど、全くないわけじゃない。
チェンバロなら、ちょっと頑張って自分で買っちゃうのが
一番じゃないですか。
>>405 日曜日に奉仕するための練習ならいいですよってとこもある
409 :
神も仏も名無しさん :2007/03/24(土) 05:19:50 ID:r0d36QsE
あ、そう?
俺の知ってる限りじゃ、カネ取られたり、変な言いがかりつけて断られたり。
他教派の場合だったけど。
まあ、
>>408 みたいのが、あるべき姿で、それを期待したいんですけどね。
410 :
神も仏も名無しさん :2007/03/24(土) 07:49:20 ID:e0OBJHDV
バッハの音楽は良いよね。一度 本格ホールで聴いたら忘れられなくなる。王子ほくとぴあ や文京シビックセンター充実してますね♪
411 :
神も仏も名無しさん :2007/03/24(土) 08:49:54 ID:r0d36QsE
シュッツの話題のときに言い忘れたのだが、 聖句をそのまんまモテットにしてたりして、エライ感動する。 (バッハでもあるけど) ああいうの体験しちゃうと、神学きちんと勉強して、 いくらでも言いたいこと、言える筈の牧師の説教、なんなのって思う。 つまらん説教聞かせるなら、その辺の音楽でも聞かせろよ、と。
412 :
神も仏も名無しさん :2007/03/24(土) 09:03:11 ID:r0d36QsE
それから、僕は、ヘンデルもそうだが、 バッハが高く評価してたゼレンカも今一。 これは、今まで聞いたCDのせいもあるかも知れんけど。 ブクステフーデも、昔は?だった。 本場ドイツでさえ、最近まで「退屈な音楽」だったらしいけど。 それで、例のごとく、拷問にかけられて、 「ヘンデルか、ブクステか、ゼレンカを聞かないと、ただじゃすませないぞ。」 と言われたら、喜んで、ブクステ。 ゼレンカ、まあ、聞いてもいいかな。 ヘンデル?え〜どうしようかな、コーヒーとケーキつけてくれたら。
413 :
神も仏も名無しさん :2007/03/24(土) 09:13:59 ID:r0d36QsE
>>411 言わなくてもわかると思うけど、聖句をそのまま音楽にのせたことに
感動するのではなく、その音楽により、音楽的な部分は勿論のこと、
聖句が生きた言葉として、ぐっと入ってくることに感動するのだ。
>>410 君の言うことにけちをつけるわけではないが、バッハの音楽は
しっかりしてるので、オルガンや、音響が悪いときは、
「バッハを弾け」
と言うのがオルガニストの常識になっているそうな。
>>405 チェンバロなら習うことが出来るスクールもあると思うが。でも結構大きい町じゃないと厳しいかな。
>>406 クラファン自体がこの国では極めてマイノリティーだから、バハオタとなるとかなりの希少生物だよ。
>>412 なにもそんなにムキになって自分の趣味の狭さをアピールしなくても・・・w
415 :
ゆみ :2007/03/25(日) 14:47:50 ID:iXn3QaPi
マルティン・シュタットフェルト(ピアノ) アヒム・フィードラー指揮、ルツェルン祝祭弦楽合奏団 J.S.バッハ ピアノ協奏曲第1番ニ短調BWV1052 を秋葉原石丸ジャズリスニングで聴いています。
416 :
神も仏も名無しさん :2007/03/26(月) 05:35:52 ID:NsGrTZnN
今日、その、ハラーの受難曲やりました。 (2年前のコンサートので、もうすでに録音してました。) 途中から聞いたので、ハラーがどういう人か聞かなかったけど、 曲は、テレマンを彷彿とする明るさがありました。 まあ、俺的には、受難曲だから、その明るさは何かな〜と言うものが あるのだけれど、(ホミリウスのもそうだったけど) 当時は、こうやって、自宅でCDやラジオで聞くことを 前提に作曲されておらず、しかも、町によっては、期間中音楽禁止 だったりしたから、 「さっ、めそめそしてないで。もうすぐ楽しいイースターがはじまっから。」 見たいな意味があったのかも。 違うとは思うけど。
リヒター指揮「マタイ受難曲」のDVDを入手したので見たのだが、演奏はいいのだろうが、如何せん収録が古いせいか音質が・・・
まあ、コレルリやヴィヴァルディなどのバロック時代における音楽の先進国イタリアの大家たる作曲家たちの作品を聴いていると、その音楽性をよく受け継いでいるのはバッハではなくむしろヘンデルであるということが良く分かるね。 イタリアで音楽を学んだ経験があるのか、それとも当時の音楽後進国ドイツに閉じ篭っていたのかという違いが現れているといえるかもしれない。 そういう伝統的なイタリアのバロック音楽とはやや異質の独自性ある音楽を作曲したということが高く評価されているということはいえるかもしれんが、「バッハの音楽=典型的なバロック音楽」なんて認識を持っているのだとしたら、いささか違っているんだろうね。 そもそもオペラを全く作曲せず、協奏曲作品が極端に少ないバッハはバロック作曲家としてはもともとちょっと変わった存在なのだが。
バッハの音楽の特質は良くも悪くも「粘り」だよな 「オルガンミサ」の一連の大コラールみたいなのは他に例を見ない。
音楽は進化する バッハばかりが音楽ではない と言いましたが、何か?
421 :
神も仏も名無しさん :2007/03/30(金) 04:04:59 ID:vRJjIswj
>>414 >自分の趣味の狭さを
CDUさんの好きな西欧では、かえって、そう言う好き嫌いがあったほうが、
うけるんだけどね。
かえって、「何でもいいですね〜」みたいなこと言ってると、
「こいつ、ほんとは何も分かってないんじゃないか?」みたいな。
欧米人の言うことを無批判に受け入れるただ調子のいい奴、と言うか。
時が時ならナチスにあっさり迎合するような奴らには結構重宝な存在
だったりします。結構多いっすよ。
「ネオナチ反対!」とかいってる奴らの中にもいるし。
日本男児で日本人のポコチンは、世界一硬いと思ってる奴らくらいいる。
そう言えば、ちんぽこ君元気かな?
>>418 閉籠もってたんじゃなく、イタリア行く金がなかったんだって。
同じ理由で大学も行けなかったし。
>>419 もうちょっと詳しく。
「濃いかな〜」と言うことはよう感じるけど、でも、複雑大好き!の
マニアックかと思えば、フーガの技法]番とか、平均律Uのト短調フーガ
みたいに、フーガ、体位主題を3,6度であっさり重ねちゃったりするし。
結構ふところ広いっす。
個性の重要さを強調しておきながら、他人にどう思われるかを気にするのか。矛盾してるね。
423 :
神も仏も名無しさん :2007/03/31(土) 05:24:54 ID:vl3mKRk7
別に。 俺は俺の行き方をしてるだけで、それが他人に受けて悪い気はしないでしょ。 或いは、日本では受け入れられなかった生き方が、受け入れられて 嬉しいのは当然じゃないの? 人間って言う言葉が示すとおり、人は、人と人の間で生きていく存在。 それにおいらは、一応そう言う仕事してますんでね。 「俺の音楽が分からんやつは…」 みたいなご身分でもなければ、そうなる気もないし。 それに、人間とはもともと矛盾した存在。 何しろ、この虚構の世の中、と言う存在自体が矛盾なのだから。 まあ、白人社会が垂れ流す価値観を鵜呑みにしてると、 おつむが働かなくて、そう簡単に何でも割り切れる、と思うのかもしれないが。 音楽にしたってそう。 見もふたもない言い方をすれば、音楽なんて、鼓膜の振動によってもたらされる 快感でしかない。 ちんぽこすって快感を感じるのと大した違いはない。 しかし、そこに、本当に人を感動させ、楽譜にとどめて、他の人にも、或いは 後の世にも伝えたい、と思うような現象が起こるのは、僕は矛盾であると思うし、 奇跡でもあると思う。ただのぶどう酒とパンが主の血肉であるように。 ああ、ちんぽ大好き君のために、擁護しておくと、ちんぽこすっても、 ただのオナニーってこともあれば、愛のクライマックスだったりもする。 それも俺は奇跡だと思うよ。まあ、オナニーにはオナニーの意義があるんだが。
あのね、矛盾した主張というのは、その対人関係において説得力が生じないのよ。分かる? もちろん説得力のない主張をするのも、「矛盾してていいじゃねえか」と開き直るのも自由だけれども、そりは何も言っていないのと同じで、単なる骨折り損だということ。 音楽で聴衆に喜びを与えることとセクースで愛する人に喜びを与えることには、ある意味共通性があるかもしれんが、オナニーは全く違うものだろうね。w
>>423 他人に受けて悪い気はしないが、他人に受けるかどうかによって自分の行動や好みを変えるようなことは私はしないね。
それとただのぶどう酒とパンは聖変化が起こらない限りは、ただのぶどう酒とパンのままだし、音刺激や快感刺激によって感動が生じるのは別に矛盾ではなかろう。
426 :
神も仏も名無しさん :2007/03/31(土) 08:28:51 ID:vl3mKRk7
>>425 ああ、そうなの?なんか君はそう言う風に見えるから言ったまでで、
おらはどうでもいい。
矛盾した主張が云々というなら、俺は別に、他人の受けによって
好みを決めたりしてるわけじゃない。それはあんたが反発したことで
証明されるだろう?もっともあんたにどう思われるかで好みを
どうこうするやつもいないだろうが。
それを面白がられたりするのはあくまでも副産物で、(大体、その辺の好みが
確定してから、こっちに来るまでかなり時間たってるのにさ)それは悪い気は
しない、とおれは言ってるのよ。
妙に自分なりの曲解を持ち込まないでくれるかな。
矛盾に関しても、俺は人間は矛盾した存在云々と言ってるのであって、
矛盾した主張とか言う話ではない。
427 :
神も仏も名無しさん :2007/03/31(土) 08:30:43 ID:vl3mKRk7
後、僕はカトリックではないから、そう言う聖餐論は取らないし、 その辺の議論をする気もない。そのことに関して、共感、共鳴することが 得られないのならば、「残念ですね」というしかない。 俺は、人間色々いるから面白いんだと思う。 人間は規格化されたロボットじゃないし、誰かが見本で、他の人は、その コピーか、出来損ない、と言うわけじゃない。 違った意見や好みにぶつかって、感化されたり、逆に最終的に「何で あいつはああなんだろう」と思うことがあっても、それがやっぱ、面白いと 思う。だって、それは、お互い独立した、自由な人間ってことだから。 ただ、君の言い方はな〜 自分じゃそう言うつもり無いと思ってるだろうけど、正直辟易するよ。 八九三じゃあるまいしさ〜変なとこでからまないでくれる?
428 :
神も仏も名無しさん :2007/03/31(土) 08:36:43 ID:vl3mKRk7
最後にオナニーフレンドの為に一言付け加えると、 オナニーにはオナニーの意義がある、と言ったことは、別に オナニーとハメハメに同じ意義がある、と言ってるのではない。 それとも、君は俺の意見に同意してくれてるの? なんだか、言い方にとげがあるから、なんでもケチつけてるように 聞こえるんだよな。 それにしても何の話題だ? さあ〜そろそろちんぽくんの出番かな?
429 :
神も仏も名無しさん :2007/03/31(土) 09:13:28 ID:vl3mKRk7
ちょっとバッハの話題に戻ろう。 実はオルガンミサの >Allein Gott< かなんかも、ちょっと引っかかる。 コラールの説、右手で弾き終わってから左手に、とか、なんでかなー? これも、単に個人的な好みなのだが、コラール前奏曲、 一つのコラールを最後まで歌いきるパターン、一つの節をフーガ風に展開して、 拡大されて、或いは目立つ声部(外声部やソロストップなど)で提示されて 次の節に入っていくのが一番しっくり来て、まあカノンもいいんだけど、 なんか >Allein ..< は、いかにも練習曲、っていう感じがしちゃう。 そう言う意味ではヘンデルの先生だったツアッハウも、いい小品 書いてますが、ちょっとひっかかる。
>>426 いやだったらさ、自分の趣味が狭いといわれたからといって、欧米人に受けが良いということで正当化しようとしなくてもいいと思うが。
趣味が狭いということは自慢できるようなことではもちろんないが、だからといって卑下することでもない。自分の個性だといえばいいものをな。
>>427 どうだろ?法や正義を曲げるような奴が大勢いるのはやはり困ると思うが。
殺人者が沢山いるような社会が面白いかい?少なくとも、八九三がいるのはあまり面白くないように見受けるが。
バッハ氏は史上最高の音楽家。総合的にはこの方。 クラシックでバッハ氏に対抗できる人なんて皆無。
最近ではバッハは過大に評価され過ぎているという批判が結構有力だが。
バッハとモーツァルトは同時代の周囲の作曲家の実像が明らかになるにつれ、相対的に評価は下がるだろうね。 バッハなら彼の息子たち、テレマン、グラウプナーといったあたりか。 バッハが再発見され、それ以降評価され続け、時として神格化されたのは、 息子を初めとする彼の弟子たちの布教、フォルケルの評伝、メンデルスゾーンを初めとするいわゆるバッハ・ルネサンスの役者たちによるところが大きい。 イエスもバッハも優秀な弟子たちが布教した点、共通しているな。 生前のイエスは辺境ユダヤの政治活動に失敗したラビに過ぎないし、バッハも音楽後進国の一流オルガニスト兼二流作曲家。
イエスは政治活動などしていないし、志してもいないよ。
モーツァルトの評価は結構本物だと思う。 サリエリとかモーツァルトのコンテンポラリーの作曲家の作品は既にかなり発表されているが、それによってモーツァルトの評価が下がるような兆しは殆ど見受けられない。好みの問題は別として。 バッハの時代のドイツと違って、モーツァルトの時代のオーストリアは音楽に関して既に超一流国になりつつある状態にあったわけだが、そういうオーストリアでモーツァルトはトップだったわけだから。
ただ、個人的には最近演奏される頻度が増えてきたハイドンやC.P.Eバッハなどの音楽を聴いて、モーツァルトのオリジナルだと思っていた音楽性が実はそうではなく、よりそれを完成させ発展させたのがモーツァルトだったんだ、 という発見をしたことがあったことは否定できないし、多くの聴衆も同様であったとすれば、その限りでモーツァルトのそれまで一般にもたれていた印象から来る評価は多少下がったといえるかもしれないが、 それでもハイドンやC.P.Eバッハなどにはないものがモーツァルトにはあるから依然として高い評価を得ているのであろう。
437 :
神も仏も名無しさん :2007/04/01(日) 12:14:26 ID:fxCVWGoj
男 祭 り 〜私達は闘う2チャンネラーを応援しています〜 男たちよ、今こそ萌え上がれ! ,,,-‐''"~ ~゙ヽ、,,----、.,,,,_ .,,r''~ ゙ヽ、 `ヽ、 / ゙i, `ヽ、 / i, ゙i, ~~'''''‐-= / i ゙、 i' ;ヘ, .:.::::i':::.. ゙, i /./ .:.::::/.:.:.:.. i ノ / / .:::::::/:::.:.:.:.:. i / /./ .:.:.:.:.:.:/,;.:.:.:.:._____ (<ヽ!} / i^ヾ'i:.:.:.:.:.::::::; ' .:.:.:;'、;:;:;;;;:;;゙i . ゙iヽ\ ソイヤ!セイヤ! / ..:....:.:゙、_ ゙:、:::::/ ,,,,,....-i'゙i;====ヨ ,! \\ ソイヤ!セイヤ! /;;;;i .:.:.:.:゙i `ヽ、 :.:..:.:.:.:.:.:! ''゙i;:;:;:;:;;! ,r‐'゙゙'' ,! ヽ、> メ;;;;;;;i, .:.:.:.:.:.:.:、 ゙'ー‐-、,,;---、ゞ ゙''''''i'/ / /:::i;;;;;;;ヽ、 .:.:.:.:.:.:.:.:.ヾ、 ゙ ゙` ,ノ ::::::ヽ;;;;;;;;;\ .:.:.:.:.:.:.:.:.:,イ.:.:.゙''ー-、,,___ ,;. 、 ,ソ :::::::::::\;;;;;;;;;`ヽ、,_ .:.:.:.:.:.:.:.:.ノ 〉,.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:゙i` ,:;'' i; ヾi′ :::::::::::::::ヽ、;;;;;;;;;;;;;;;;;゙''‐─--‐‐/ ,{;;;;ヽ、.:.:.:.:.:.:.:.:.:| '" ;: ゙| ::::::::::::::::::::::`ヽ-、;;;;;__,,,,,/ /\;;;;;;;;;`'''─----| ;: ! ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ i:::::::::゙ヽ、;;;;;;;;;;;;;;;;| ;;! ,!
438 :
神も仏も名無しさん :2007/04/02(月) 02:48:11 ID:Os1Z0Jy8
いや、だから俺は自分の趣味の狭さを欧米人云々で正当化しようとしてないって。 君がそう言うところに価値歓談の基準を置いてるように見えるから くすぐってやっただけって言ってるだろう。しつこいな本当に。 大体人間と言うのは限界のある存在と言う定義の仕方もあるくらいで、 そういうわけで、俺は趣味の狭さを卑下するつもりもない。 かえって狭いながらに、好き嫌いがある、この世に、或いは時と場所を 離れたところに共鳴するものがあるのを純粋に喜んでいる。 前に人間は失敗に定められていると言ったのも、自分の意思で同行することの 出来ない死によって、その人生を突然たたれる定めにあると言う、聖書から 欧に受け継がれる人間観の常識であって、一つの現実的な味方だと思っている。 何しろ、こっちは人間を意味する言葉で直訳すれば「いつかは死ぬもの」 なんて言葉があるくらいで。 それをネガティブと言う言葉で片付けられるほど、君の人間としての 底の浅さには測り知れないものがあるのだなあ、と深く感嘆する。 >法や正義を曲げるような奴が大勢いる いろんな人間がいる、で、こうきましたか。 じゃあ君は犯罪者を出さない為に人間を規格化した方がいいというの? 典型的なナチス思想じゃないの?日本的でもあるけど。悪い意味でね。
439 :
神も仏も名無しさん :2007/04/02(月) 03:01:48 ID:Os1Z0Jy8
そんなことより、こういう論理展開の仕方が非常に困っちゃうよな。 何でもいいから、こうすれば自分が論戦で勝ちと、自分で思ってるパターン に無理やりでも何でも話を持ってこうとするでしょ。 相手のよさを消すことしかないファウル連発のサッカーチームとか、 はめてでも何でもいいから勝つことしか頭にない碁打ちみたいな。 なんかこう、お相撲さんが子供に稽古つけてやるみたいに、或いは柔道の 大家みたいに、一見すきだらけで「さあ、かかってきなさい」みたいな話 の仕方は出来んのかね。 何かって言うと、すぐ断定調の物言いやら、「本当のバッハのよさ」だの 底の浅い語彙連発で、脱力系の笑いを誘ってくれるのだが、いかんせん 説得力は何もない。自分では自分を説得しているのだろうが。 ちゅうか、前にも言ったけど、それが、俺はCDUさん、人間として自信が ないんじゃないかな〜と思うところだ。 俺は人間の本当の自信って言うのは、ヨブのように、神に一喝されて、 「私は何も知りませんでした」というようなところからしか出てこないと思う。 それと、俺の好きな言葉に 「あなたが正しいかもしれない。 私が正しいかもしれない。 しかし二人が話し合えば、より良いものが得られるかもしれない。」 と言うのがあって、俺はここでもそんな感じで話しをしたいと思うから、 君のその、日本人が体格にあってない西洋の鎧甲冑を着込むような物言いは 疲れる。と言うか、いつもいつもそんなのに付き合えるほどこちらも暇じゃないのだ。
440 :
神も仏も名無しさん :2007/04/02(月) 03:14:37 ID:Os1Z0Jy8
ちんぽくんご苦労様。 そんなわけで、ちょっと本来のテーマを。 (わたくしも、日本人なのでその辺は生真面目なのだ。) 今、ラジオでテレマンのヨハネ1733年もの(ワインみたいだな)を やっていて、余り期待してなかったのだが、なかなか。 バッハが典型的なバロック作家かどうかは別にして、和声法の上では、 バッハは避けて通れない道程。バロック和声の集大成と言うか。 バッハの濃さ、生真面目さは、当時の本場イタリアにいけなかった コンプレックスなのかもしれない。所詮西欧音楽を、「一生懸命、勉強、 消化吸収しました!」ということに手一杯で、自分なりの表現まで 行き着かない一部(?)日本人音楽家みたいな。 まあ、でもそう言う異質さがバロック復興のきっかけになったんじゃないの? 本当にいいものは時代を超越すると言うか。 マタイ再演まで演奏されてたグラウンだって、まだまだバロックでしょ。 かえって典型的なバロックであったならこんなブームにはならなかったんじゃないの?
>>439 >一見すきだらけで「さあ、かかってきなさい」みたいな話の仕方は出来んのかね。
自分がスキだらけだからといって、私にもそうしろと?
君の話の仕方を私に押し付けるんじゃないよ。だらだらと下らない酔っ払いの喧嘩みたいなことをしているほどそれこそ暇じゃないのでな。
君が「人間は規格化されたロボットじゃない」とかわけのわからない極論を持ち出してその不当性により自分の主張を尤もらしく見せようとしているのがみえみえだったから、核心的な突っ込みを入れただけのことだよ。
もちろんいうまでもなく人間には色んな奴がいていいし、その方が社会としても面白い社会だといえるかもしれないが、それも普遍的に重んじられるべき客観的な正義を全ての構成員が遵守してこその話だ。
「色んな奴がいていい」というのは、一定の枠内においての話だというだけのことだよ。この点について私がいっていることは。
ナチス思想とか、筋違いもいいとこ。w
前にも「言い方にとげがあるから、なんでもケチつけてるように聞こえる」とか意味不明なことをいっていたようだが、君に読解力がないこと・理解力が欠如していることまでの責任は私にはとれないからね。悪いけど。
断定口調が気に入らないなら、私の各文章の語尾を「だろう」「なのでは」に脳内変換して読んでくれたまえ。
>>438 >くすぐってやっただけ
全く無意味だったね。残念。
>前に人間は失敗に定められていると言った
また一度破綻した主張を蒸し返すのか。
死は人間にとってどうしようもないものであるからこそ失敗とはいえないし(成功・失敗なんてことは人間が左右できるものについてのみいえること)、
また失敗という状態は成功という状態があってこそ存在しうるのであって、成功する余地が全くないようなことについては失敗する余地もありえない。
444 :
神も仏も名無しさん :2007/04/02(月) 12:51:41 ID:RM5xnkzW
半音階的幻想曲のCDがほしいのですが何のCDがお勧めですか? 初心者ですいません。
>>438 >俺は自分の趣味の狭さを欧米人云々で正当化しようとしてない
そうか、それが破綻したから今度は人間が有限な存在であることを理由に正当化しようというんだねw。
446 :
419 :2007/04/03(火) 20:50:05 ID:uXthsVHH
>>421 例えば「我らの主イエス・キリスト、ヨルダンの川に来たりて」BWV685
みたいな曲。何か時間軸が消失したような感じを受ける。
>>444 ずばりルジッチコヴァのエラート盤を推す。次点はランドフスカあたり。
447 :
神も仏も名無しさん :2007/04/03(火) 22:03:54 ID:wkGpD0qd
その割にはよう反応するよなあ。 酔っ払いですか。最高の賛辞として受け取らせていただきます。 皮肉でもなんでもなく。 言ってもわからんとは思ったけど,言わずに諦めるのも取りたくないので。 出来ないなら出来ないでいいじゃない。それを「押し付ける」みたいな 反応するところがな。そのへんが分かってりゃ、そんな物言いもしないか。 分からんことを分からんと言えるとこぐらいかな。 人が反応しないからと言って、自分の主張が通った、と思わないこと。 正直、呆れてものがいえない、と言うこともある。 呆れて何も言いたくない、と言うこともある。 もう、顔も見たくない、と言うこともある。 それを「破綻」とか言うしな。プッ。(おならではありません) 大体君の持ち出してきた定義によれば、人間は死によって、 「目的を果たせない」ことはいくらでもあるわけで、 整えられた条件の中でする科学的な実験と違って、不確定要素だらけの 人生において、(サッカーや碁でさえそうだ)「予期した効果を 挙げられない」ことは幾らでもある。 否、むしろそうした経験に打ちのめされるところに人生の一つの意味がある わけで、それは偉大な芸術に打ちのめされるのと似ているんじゃないだろうか。 それはネガティブなことなのではなく、単に現実的な、そしてその現実を ポジティブに受け止めていくことなのだと俺は思うんだがなあ。
448 :
神も仏も名無しさん :2007/04/03(火) 22:31:15 ID:wkGpD0qd
>>445 君の方だって読解力どっかしてんでない?(無理やり駄洒落)
第一、なんで人の趣味をわざわざ正当化しなきゃいけないのよ?
なんだか君が、よく判断の基準に欧米を持ち出してくるから,
あてこすってやっただけだろう?結局、くすぐられてんじゃん。
その性格じゃまた減らず口叩いて認めようとはしないだろうけど。
例えば、誰かが肉しか食べないとして、それは栄養学とかなんか
その辺から見て正しくはないだろうけど、その人の好みについては
正しいとかなんかの話じゃない。単なる事実であって、あえて正しい
とか言うなら、その人が自分の好みをそのとおり言うことが正しいのだ。
それを正当化だの破綻だの、大げさな言葉を持ち出すところが胡散臭い。
だからナチス思想なのかって言われるんだよ。主に俺に。
>>441 を読んでもそうかん汁。
くだらねーよ
450 :
神も仏も名無しさん :2007/04/03(火) 22:59:17 ID:wkGpD0qd
>>446 ああ、ちょっと趣味似てますか?
僕、最近の演奏、悪いとは言わんけどちょっと物足りない。
結局は聞き出したころ出合った、て言うことなのかも知らんけど、
ラクロワとかアクセンフェルトとか、やめられません。
ヨルダン川は以前は違った印象を持っていた気がするのだが、
コラールの歌詞をじっくり読み込んで見方が変わったような希ガス。
これから、やがて受難へといたる道を歩もうとするイエスの
不安と言うか、苦難と言うか。
それとページのめくり目に臨時記号が増えてきてちょっとイヤ。
>>444 半音階、おいら初めて出会ったのが、捕虜収容所の中で、基地外を装って
本国送還をもくろむイギリス将校が狂ったように(基地外を装ってる
のだからわざとなのだが)繰り返し繰り返し聴いてたレコードがそれで、
そう言うこともあって非常に衝撃的でした。
451 :
神も仏も名無しさん :2007/04/03(火) 23:42:43 ID:wkGpD0qd
>>433 相対的に価値が下がるって、言葉の上では正しいんだろうけど、あんま
意味ないんじゃないかな。
Jリーグのバブルみたいに、新、再発見されたものが過剰に評価されるのは
ある意味よくあることで、仕掛けた側としてはそれでいいんじゃないの?
確かに、ブルーメなんかが、「バッハはいやいや教会音楽を作っていた」
と言う論を山ほどの証拠とともに持ち出したときにはちょっとぐらっと
来たけど、(とは言え俺の生まれる前の話だ)じゃあそれで、
或いは他の受難曲を知って、バッハの受難曲が詰まらなくなったか、
といえばそんなことはない。かえってバッハのような素晴らしい音楽が
他にもいっぱいあることを知って嬉しい。
まあ、株式にバッハの株やらテレマンの株があって、それを売り買い
している人がいれば、話は別かもしれない。
グラウプナー、協奏曲とカンタータ聴いたかな。
他になんかでてますか?
452 :
433 :2007/04/04(水) 01:17:55 ID:4ArcZcvC
>>451 >相対的に価値が下がるって、言葉の上では正しいんだろうけど、あんま意味ないんじゃないかな。
人(敢えて大雑把に言う)が分散していく。
例えば娯楽が少ない時代、長嶋や大鵬や力道山はヒーローたりえた。
しかし現在、彼らより能力的に優れた人物がいるとしてもヒーローたり得ない。
昨日は松井がヒーローで、今日はミキティ、明日は俊介…というのが(乱暴な言い方だが)現状だと思う。
大バッハが音楽の父、ヘンデルが音楽の母、パパ・ハイドンが交響曲の父・・・
なんて音楽の授業で教えている時代は、それでよかったかもしれない。
しかし現在、そんなこと言っていたら「はぁ?」と思われるだろう。
話は飛ぶが…たとえばバッハの『管弦楽組曲』しか知られていない時代はそればかり何種類も集めて聞き比べていれば済んだ。
その例えがいい加減ならばテレマンの『ターフェル・ムジーク』でもいい。一昔前の全曲盤はヴェンツィンガーとブリュッヘンしかなかった。
『ターフェル・ムジーク』なら倍以上、抜粋盤までふくめればもっと出ている。
それ以外のテレマンの作品も全貌を知るには程遠いものの、いろいろ出ている。
何が言いたいか…バッハの『管弦楽組曲』だけが『管弦楽組曲』ではなくなっている。
それは一例に過ぎない。そこに突っ込みをいれられても困る。
テレマンやグラウプナーはバッハ、ヘンデル以上に作品を作ったという。
ただ後世に伝える崇拝者や弟子を持たなかったために、素晴らしい作品でも埋もれていた。
たとえ、彼らの作品の全てが手軽に聴ける状態になってもバッハの価値が減じることはないだろう。
しかし、人がバッハに時間を割く割合は確実に減るだろう。それを相対的に価値が下がると言いたかった。
一昔前なら毎日バッハを聴いていたような人が、昨日はバッハ、今日はテレマン、明日はハイニヒェン…と。
453 :
444です :2007/04/04(水) 14:19:39 ID:z11jV1YH
446さん有難うございます。 参考にさせてもらいます。
454 :
444です :2007/04/04(水) 14:48:05 ID:z11jV1YH
連続すいません。 446さんが言ってたCDは廃盤だったのですが..... 普通に売ってるCDで何かお勧めありませんか??
>>444 ルージチコヴァのようなモダンチェンバロ演奏なら、ヴァルヒャやリヒターのが入手し易いかと
現役演奏家なら、解説も充実して千円の中野信一郎のが初心者にはおすすめ
無伴奏チェロ組曲は誰が弾いた香具師が良いの? ピエールフルニエのしか持ってないんだ
>>456 ビルスマ旧版、コクセ、ヤープ・テル・リンデンが好き。
モダンのを聴いている人にはテル・リンデンが無難でしょう。
ブリリアントだからお財布にも優しい。
フェアブリュッヘンのリコーダー版も捨てがたい。
458 :
神も仏も名無しさん :2007/04/05(木) 11:04:51 ID:lxzpxqiE
459 :
神も仏も名無しさん :2007/04/05(木) 23:58:47 ID:MV4+YsLe
>>442 妙なツッコミを入れてしまって申し訳ない。
ただ、「相対的な」と言う言葉を勝手に取ったり、忘れたりして主張する
輩がいるので、ちょっと牽制球を…
ちょっと文脈はずれるが、「バッハは素晴らしい信仰者だから、その宗教
音楽は素晴らしい」などと言うのも教会の中には時々いて、なぜ、もっと
実存的な生き方が出来ないか、と思う次第。
テレマンはな〜。先日の受難曲も作品番号5の13とか言ってた。
バッハのマタイの冒頭合唱が、244の1とか言う意味じゃなくて、
受難曲全部で5の13だよ。5はいいけど、その後の13ってなんだよ?
南ドイツに就職活動に行っていたカイザーが帰ってきて、留守中に
ハンブルグの職を代行してたテレマンの筆の早さにやる気なくしたそうな。
そら、カイザー、運が悪いっス。
ただ、テレマン、筆は汚いよね。小節線とかまっすぐ引けないのか、お前は。
バッハの楽譜はよく、プリントされて色々使われるけど、テレマンはどうかな。
460 :
神も仏も名無しさん :2007/04/06(金) 00:01:16 ID:MV4+YsLe
グラウプナーもたくさん書いてるんですか? 楽譜として、残ってるって事? ジャンル的にも、色々網羅してるんでしょうか? いずれにしても楽しみなことです。
461 :
神も仏も名無しさん :2007/04/06(金) 00:13:38 ID:37sfnIdO
>>457 ビルスマ、フェアブリュッヘン、いかったですね〜。
ただ、弦楽器が和音鳴らすのをリコーダーで、ああいう形で弾かなくても
いいと思うんだけど。苦肉の策と言うか…
リコーダーにはリコーダーの語法があるわけで、それによって、あのへん、
もっと自由に編曲してもいいんじゃないかな。
ちなみ、先日出かけたとき、ラジオで無伴奏やったのを録音してたのを
ウォークマンに仕込んでったのだが、演奏者の息遣いがじかに入ってて、
余りに悩ましくって、聞けませんでした。
バッハっていうか、バッハ以前や更に昔のトラッドに近い当たりはなんとなく かっこよいと思えるけどモーツァルトあたりになるとさっぱり自分の許容範囲外になってしまう。 理解不能というか。
レオンハルト乙
>>463 俺もそうです
御多分に漏れずクラシック(但し近代物)から入ったんだけど、
「俺はクラシック・ファンじゃあない」と気付くのに5年位かかった。
「朝のバロック」〜「バロックの森」は17年聴いてるから、バロックファンではあるんだろう。
466 :
神も仏も名無しさん :2007/04/11(水) 03:16:24 ID:IO+J5yHk
467 :
神も仏も名無しさん :2007/04/11(水) 07:49:13 ID:LxHBv37q
昔の小中学校の音楽室の壁に バッハはヘンデル ハイドン、シューベルトの肖像画が必ず あってさ、夕方 用事でひとりで部屋に入ると何か怖かった。 シューベルトはかっこよかったけど 音楽の母バッハは鬘つけて気味悪かった思い出あります。今なら笑えるけど 子どもん時は音楽室の肖像画と 美術室のモナリザがお化けに見えました。
468 :
神も仏も名無しさん :2007/04/11(水) 10:23:33 ID:H/gZcEf4
バッハってカツラとるとつるっ禿げ てそうだよなあ。なぜか しかその面子ではシューベルト以外はカツラなはずなんだが。
ブルックナーに鬘なし
まだやってたんだ・・・w
下らんレスを付けてスレを汚してんじゃねえよ。
>>447 >出来ないなら出来ないでいいじゃない。それを「押し付ける」みたいな
「出来ない」んじゃなくて「しない」のだが。
「出来ない」という表現からは、「する必要がある」という前提に立っていると受け取られて当然であろう。それは押し付けを意味する場合がありうるよね。
>人が反応しないからと言って、自分の主張が通った、と思わないこと。
こちらがどう受け取るかまで押し付けるな。
状況や場合にもよるが、反論してこないということは逃亡・破綻を意味する場合も多いからそう受け取ることも不合理ではない。
>不確定要素だらけの人生
おいおい、全ての人間の人生は失敗であると主張していたのは君だろ。何が「不確定要素」だ。ころころいうことを変えてんじゃねえよw
君の中では人生が失敗であることは確定してんじゃねえの?
とりあえず、「「予期した効果を挙げられない」ことは幾らでもある」反面で、成功する場合もあるということは分かったということか。
>>448 >第一、なんで人の趣味をわざわざ正当化しなきゃいけないのよ?
いやだから、私がそれを訊いているのだが。w
何で、欧米人に受けがいいだの、人間は有限な存在であるだのといった関係のない話を持ち出してきたんよ。
酔っ払いの相手はいつまでもしてられんからな。
「相対的に評価は下がる」という言葉を変わった意味で使っていたんだなあ。
他の作曲家の作品が多く世に出てくることで、モーツァルトの評価が相対的にも絶対的にも今のよりそんなに下がることは今後もないと思うが。
ただ、バッハの評価は絶対的にみても少し見直される可能性はあるかもね。
>>467 私はあまり肖像画が怖いと感じたことはなかったな。
柔道場などにある神棚がうざいと感じたことはあったが。w
今も我が部屋は各作曲家の肖像画がある鰤の40BOXが本棚に並べてあって、そういう意味では音楽室のような状態だよ。
473 :
神も仏も名無しさん :2007/04/13(金) 06:17:08 ID:McfuIyCe
は〜ヤレヤレ。またまたむきになっちゃって。 下らないとか、スレを汚すとか言うなら、自分で相手しなきゃいいだろ。 また一つ大人への階段を上がるチャンスだぞ。 >こちらがどう受け取るかまで押し付けるな。 君の言い方を借りれば、押し付けと言うよりは、提言と 受け取ってもらいたいところ。と言うより、何でこう、すぐ、押し付けとか 受け取って、カリカリするんだろうね。 誰でもが、比較的コンスタントにここを覗く訳ではないし、以前のべた 理由等によって、反論しないと言うことはいくらでもあるわけで、 それを、君が一方的に破綻と思うのは勝手かもしれんが、それを前提に話を すすめてるのを見ると、痛いものがある。 人の人生が失敗に定められ、すなわちそう確定している、と言う主張と、 それをそう確定せしめる要素の一つが、人が予見し得ない不確定の要素 (偶然、全くの一回性の性格のものー人生に起こることは、厳密な言い方を すれば、ある一つのりんごが2つは存在しないと同じ意味において、全て 一回きりなのだが)であると言う主張は矛盾しないと思うがね。 それと、一生懸命論駁しようとしている君には悪いが、僕が人の人生は失敗 と言ったのは、まず、高橋氏の論文の前提となっている言い方が成立する 限りに於いては、と言う一種の条件文の中のことであり、また、キリスト教の、 特に、人の人生は悔い改めの連続、と言う観点から見てのこと。 とは言え、別にそんな逃げ道用意する必要も無いんだけれど。 そら成功することありまんがな。人類皆、やることなすこと、まるでだめを君の 連続だったら、人類3世代ぐらいで終わってますわ。 それと、人が、たとえはたから見て人生の成功者に見えても、自分で人生 振り返って、俺は、何をやってきたんだ、と思うのは別のことでしょうが。
474 :
神も仏も名無しさん :2007/04/13(金) 06:30:49 ID:McfuIyCe
>>471 だから、それは君へのあてつけだって何回も言ってるだろう?
何回いっても分からんやつだな。酔っ払ってるのはどっちだw。
なんだか、こういう意見の交換の場で、自分の意見が通る、勝ち負けに
拘るような態度で人の書き込みのあらを探す様な読み方をするから、
そんなこともわからんのかな。
人間の趣味の嗜好は、その人の個人的な限られた人生経験に左右されること
は大いにありうるわけで、そう言う意味からいっても、人間の有限性と無関係
では無い。
「酔っ払いの相手しない」ならしないで、そうしたら?そしたら、俺も、ああ、
ちょっとは大人になったんだなって、思って、スレ本来の話題に集中できるし。
メデタシメデタシ。
475 :
神も仏も名無しさん :2007/04/13(金) 06:44:44 ID:McfuIyCe
>>450 で、ヨルダン川についてああいったのと同じ理由で、
「われら見な、唯一の神を信ず」には逆にちょっと引っかかるものがある。
これは同コラールの冒頭部分をモチーフ、或いはフーガ主題風に扱って
曲が進行していき、最後にはテノールに、かなり分かりやすい形で、
コラールの冒頭部分が歌われるのだが、これが、何番の歌詞をとっても、
われら皆、唯一の神/キリスト/聖霊を信ず」で、魅力的なメロディー
と裏腹に今一感情移入が出来ない。
これが、例えば、「イエスはピラトに引き渡され」とか「十字架にて死に」
なら話は早いんだが…
それとも、17世紀にはイスラムがオーストリアとかまで来てたから、結構
バッハ、この部分に思い入れるものがあったのだろうか?
476 :
419 :2007/04/14(土) 23:08:22 ID:m5Fw3qyK
>>475 言いだしっぺが答える。
このミサを通しで聴いてみると、導入唱、キリエ、グロリア、十戒と来て
ここの「ニケイア信経」の所からぐっと内省的になり、主の祈り、ヨルダン川の洗礼、
悔悟、聖体拝領、四大元素、永遠の光でしめくくられるわけだ。
たとえは変だが、何か長い長いトンネルを抜けるような体験を強いられる。
全体に主題への「一貫した固執」が際立つ。
仰せの通りバッハの世界には30年戦争の人々の記憶が影を落としているのと同時に
そういう問題提起をしていることも充分考えられる。
いずれにしてもスゴイ曲集だ。
477 :
神も仏も名無しさん :2007/04/15(日) 01:53:37 ID:Ldhpr5ef
ああ、あのデュエットは、4大元素なんですか。 今まできちんとした説明を聞いた覚えがなかったのですが。
>>477 いろいろな解釈があるよね
他にはロ短調ミサの Et in terra みたいに4が地上を表すとか、
十字架を表す(4つの頂点があるから)とか。
479 :
ぽぽんた :2007/04/18(水) 14:09:24 ID:nOp4cZfj
>>421 >かえって、「何でもいいですね〜」みたいなこと言ってると、「こいつ、ほんとは何も分かってないんじゃないか?」みたいな。
おいおい、バッハからへヴィメタまでOKって言っている人に失礼なんじゃないの。w
>>473 破綻したと判断するにはそれなりの理由があってのことだけどね。
成立し得ない条件をいつまでも振り回すというのは如何なものかと。w
>>474 ますます訳が分からん。私も別に悪いことだとはいっていないし、自分でも悪いことだとは思っていないのなら、あてつける必要もないはずだが。
それとも、君はいつでも相手に対してそういう態度で話をする人間だとでもいうのかなあ。
ブランデンブルク協奏曲の第5番はチェンバロ協奏曲だったのか。チェンバロ前に出過ぎなのだが。 1番から通して聴くと違和感ありまくり。w ブランデンブルク協奏曲はホグウッド盤が今のところお気に入りなのだが、他にお奨めの演奏ある?
つコープマン
483 :
神も仏も名無しさん :2007/04/24(火) 04:00:27 ID:5Fyvae3l
>>480 >かえって、(略)失礼なんじゃないの。
そんなこと知るかい。いってるのはヨーロッパの人たちなんだから、彼らに言って頂戴。
>破綻したと(略)成立し得ない条件を (以下略)
ああ、そうなの、ふ〜〜〜ん。
>ますます訳が分からん。(以下略)
まあ、君には分からんと思う。俺にからかわれてるのがさ。
中華、君には己が分かってない。と言うより、人には所詮、己自身をも知りえないのだが、
それを分かったように振舞ってるから、そんな簡単なことがわかんないんじゃないの?
だから、僕は他の人に対してはそんな態度取らないよ。
484 :
神も仏も名無しさん :2007/04/24(火) 04:12:06 ID:5Fyvae3l
>>481 と言うよりブランデンブルグ自体が異色なのでは?
当時、6或いは12の協奏曲、ソナタから曲集を編むときは大体同じ編成の
楽器、楽団を前提として書かれていたと思うのだが…
4番の第2リコーダー奏者とか、それ終わったらもうすること無いもんなあ。
それで同じギャラ貰ってりゃ、かえっていいか。
それに、6曲目はフィナーレと言うことで派手な曲が配されると思うのだが
(オルガンの先生には6番目のトリオソナタ、堂々と終わりなさい、とか
言われたし)そう言う意味で、6番の方がよっぽど異色だと思うのだが。
まあ、よく言われるように、最後にブランデンブルグ侯が(下手な?)
ソロを弾くってことで、メデタシメデタシなのかもしれない。
>>483 前段:いや、「趣味が狭い」といわれた君がそのことを正当化するために、(或いは私に「あてつけ」るために)捏造したものだと思うよ。
むしろ欧米では音楽のジャンルを超えて活動しているアーティストも高く評価される傾向にあるだろう。ポール・マッカートニーとかスティングとかな。
もちろんスペシャリストも高く評価されるが。
後段:いやだから、「からかうにはからかう理由があるはずだ、それとも、君はいつでも相手に対してそういう態度で話をする人間だとでもいうのか」、ということなのだが。相変わらずずれてるねえ。w
486 :
神も仏も名無しさん :2007/04/24(火) 17:23:06 ID:ZNCmKvFd
「G線上のアリア」が好き
487 :
神も仏も名無しさん :2007/04/24(火) 21:11:32 ID:l30/Cbx3
>>485 笑わせるのもいいかげんにしてくれないか。
誰が、そんな下らない発言のために、捏造などしなければいかんのか。
要するに「くだらないことを言うな」と言うことをひねって言ってやったまで。
それが分からんからいつまでも振り回されてるんだろう。
いや、君のずれ具合に付き合った発言を親切でしているつもりなのだが…
>>487 いや、「趣味が狭い」と言われたものだから、必死になっているのは君だろうw
489 :
神も仏も名無しさん :2007/04/25(水) 03:28:41 ID:bXZJTiEP
全然。 もしそうなら、何で、その後でさらにゼレンカがわからんとか言うのよ。 バカももうちょっと休み休みにいいな。
490 :
神も仏も名無しさん :2007/04/25(水) 06:43:09 ID:TcueRaJA
その歌の美しさにミサ中涙がポロリと。(笑)
曲も歌詞も両方素晴らしいです。
http://homepage3.nifty.com/chosei/ten351r.mid 復活の続唱 ― 典礼聖歌351 ―
キリストを信じるすべての者よ、主の過ぎ越しをたたえよう。
子羊は羊をあがない、罪のないキリストは罪の世に、
神の許しをもたらされた。
死と命との戦いで、死を身に受けた命の主は、今や生きて治められる。
マリアよ、私たちに告げよ、あなたが道で見たことを。
開かれたキリストの墓、よみがえられた主の栄光。
証しする神のつかいと、残された主の衣服を。
私の希望、キリストは復活し、ガリレアに行き待っておられる。
共にたたえ告げ知らせよう、主キリストは復活された。
勝利の王、キリストよ、慈しみを私たちに。
アーメン、アレルヤ。
>>489 >何で、その後でさらにゼレンカがわからんとか言うのよ。
知るかよ。お得意の「開き直り」なのでは?
492 :
神も仏も名無しさん :2007/04/26(木) 03:06:23 ID:sPRx/xOA
なら、黙っとけよ。 いつまでも人の趣味のことでグダグダとうるさい奴だな〜
いつも思うが、2人は仲良しだな
いや、2人はプリキュアだ
>>493-494 以降
水をぶっ掛けられた喧嘩する二匹の犬のように、二人ともどこかへ行ってしまった件
496 :
神も仏も名無しさん :2007/04/30(月) 02:39:59 ID:Dl7hDB0R
天に栄光、地に平和
497 :
神も仏も名無しさん :2007/04/30(月) 05:13:51 ID:kAC04FDO
498 :
神も仏も名無しさん :2007/04/30(月) 07:11:52 ID:204QLxBD
とくちゃん後ろヨシ!( ´∀`)つ
499 :
神も仏も名無しさん :2007/04/30(月) 19:20:05 ID:+sFJz8aO
>>493 そうか?そう思うか?
ほんとのとこ、構わないのが一番いいと思うのだが、あのままの人生を送る
と言うのも見るに忍びないものがあったので、構ってみた。
それと、ヒジョーに良く似た人を知っていて、こちらには一度直接言って
みたが、やっぱ変わらなくて。
「人はそうそう変わらない」と俺の人生経験は言うのだが、まあ、やってみないで
結論を出すのもどうか、と思うので…
でも、傍目から見てて微笑ましいものがあった(?)のならそれはそれでエガッタ。
>>495 単に旅行中でした。
でも、これからコンサートとか色々忙しいので…
500 :
神も仏も名無しさん :2007/04/30(月) 19:20:46 ID:+sFJz8aO
ごひゃくう〜
相変わらず、イタイねえ・・・ ここでのキャラそのままで実生活送ってるわけじゃないし、君相手に議論に勝っても嬉しくもなんともないのでな。
でも、以前に誰かが言っていた通り、中世・ルネサンスやバロックの色々な作曲家の作品を聴かれるようになって、既にバッハの相対的価値は確かに下がりつつあるかもしれないね。 少なくとも私の中ではそうだ。 ドメニコ・スカルラッティの'Stabat Mater'なんてこの世離れした美しい曲で、バッハにはこういう作品はなかったんじゃないかな。
で、他の作曲家をある程度聴いた後に再びバッハ聴くとウマー。 とロ短調ミサ聴きながら書いてみる。
>>503 それはあるね。
バッハは以前のような絶対的な存在ではなくなりつつあるのかもしれないが、偉大であることには変わりがない。
505 :
神も仏も名無しさん :2007/05/04(金) 05:06:15 ID:ekNZgUqF
絶対的な価値と相対的な価値、と言うことでないの? 後、やっぱオリジナリティの問題かな。 あの当時、オリジナリティと言う言葉があったのか、また、どういうニュアンス を持ってたのかは知らんが、20世紀で言われ、その結果もたらされた、現代芸術 とは無縁だろうと思う。 オリジナリティとは、人が無私になって、その仕事なりに没頭した後に、初めて 現れるものだ、とある栗作家が言ったが、バッハのころは、そう言う、古き良き 時代だったのではないかな。
506 :
神も仏も名無しさん :2007/05/04(金) 19:25:25 ID:NSo+UC0E
関口教会のコンサートに参加した事あるひといます? なんか大聖堂すげーかっこいいんすけど
507 :
神も仏も名無しさん :2007/05/05(土) 03:08:53 ID:V/UFEAVw
>>501 君の為にもそうあることを祈るよ。
全く、実生活でこんな人の趣味にいつまでもウダウダ言ってるのに
俺も付き合いたくないからね。
君の実生活に幸あれ!
>>506 3月終わりに通りかかった時は修理やってたけれど、もう終わったの?
形は良くても建築物としては色々と問題があるみたいですね。
まぁ、他人のことを詰る前に、『趣味が狭い』といわれたぐらいでムキになるような性格を改めるのが先決だろうとは思うけどね。w
511 :
神も仏も名無しさん :2007/05/07(月) 04:26:28 ID:AO2lPImA
そうそう そう言えば、今年はブクステフーデのなんかの年で リューベックかどこかで、ブクステフーデのコンサートチクルスを やってるのだが、しめはバッハ。 これってちょっとどうよ?
512 :
カトレア@オルガンと筋トレ♪ ◆Xq9j3D.Pio :2007/05/07(月) 04:46:07 ID:nyDcuiNz
>>511 ディートリヒ・ブクステフーデいいよねー。
513 :
カトレア@オルガンと筋トレ♪ ◆Xq9j3D.Pio :2007/05/07(月) 04:55:15 ID:nyDcuiNz
ハーーレルヤ ハーーーレルヤ、ハレルヤ、ハレルヤ! って、教会で聞くと気持ちいいよ(笑) ヘンデルのはれるや。 次にパッヘルベルのカノンを、バイプオルガンできくと最高。 音楽は最高。 筋トレも最高。
514 :
神も仏も名無しさん :2007/05/07(月) 07:27:44 ID:AO2lPImA
>>512 いいよ。
それだけに、なぜバッハでしめるかな〜。
勿論、バッハはいいんだけど、ブクにはブクの独自の世界があるわけで…
ちなみにブクは、バッハの訪問から程なくして亡くなったんだね。
70歳。
ああ、没後300年なのか。
実は、自分の年増娘を押し付けようとしたバッハにけりを入れられたのが
その死の遠因だったりして。
「ざけんなよ、このクソジジイ!!」
バッハ、喧嘩っ早(と言うか、あの時代の人は皆そうなのかな)かった
そうだから。
>>511 これね。NDRの接続悪くて途中までしか聴けなかったけれど。
ブクステフーデ没後300年記念
すべての人よ、いま神に感謝せよ BuxWV79
いずこにか我逃れ行くべき BuxWV112
汝らが言葉と行いで示すすべてを BuxWV4
おお主よ、心から我汝を愛す BuxWV41
あなたたち愛するキリスト者よ、喜べ BuxWV51
何ものも私たちと神の愛を引き離すことはできない BuxWV77
バッハ
我が心には患い多かりき BWV21
Bettina Pahn、 Miriam Meier(ソプラノ)
Patrick van Goethem (カウンターテナー)
Jörg Dürmüller (テノール)
クラウス・メルテンス (バス)
トン・コープマン指揮アムステルダム・バロックオーケストラ、合唱団
2007年5月6日 リューベック 聖マリア教会
516 :
神も仏も名無しさん :2007/05/08(火) 03:55:34 ID:cKaZFjND
それそれ。 命日が5月の9日なんだね。 それで今週、結構いろんなとこでやってる。 でも、コンサートとか流すぐらい本腰入れてんのはNDRだけかな。 今度の日曜もありますよ。
517 :
訂正 :2007/05/08(火) 04:51:35 ID:cKaZFjND
命日の9日には Bayern4 でもコンサート録音やりますね。 何故かバッハのをやる、WDR3 。 お前は空気が読めないのか!と思いきや、おひるにブクやります。 日本では夜の10時だからちょうどいいかも。 コンサートではありませんが。 曲目にシューマンが入ってるのは何で?
518 :
神も仏も名無しさん :2007/05/08(火) 08:02:56 ID:0i5+9DgA
いまNHK−FMで流れてた トッカータとフーガニ短調の編曲だけど よかった。ジャスアレンジも日本風も
NDRは地区的にリューベックがあるので本腰でしょうね。 それよりもmdrはもっとバッハ・フェストを放送して欲しいです。
520 :
神も仏も名無しさん :2007/05/09(水) 03:12:11 ID:TZgrFeNI
それは俺も激しく思う。 なんたってバッハ(ルターもだけど)が活躍した地域をしっかりカバーしてる わけだから。 時報代わりに(?)バッハの曲を入れるぐらいで後は全然他局に見劣りしてる。 かねないのかな。 WDRとか見習って欲しい。
521 :
神も仏も名無しさん :2007/05/09(水) 03:51:39 ID:CPatRVqk
うんうん
522 :
神も仏も名無しさん :2007/05/09(水) 18:30:30 ID:zCVqv2jg
__,,,,、 .,、 /'゙´,_/'″ . `\ : ./ i./ ,,..、 ヽ . / /. l, ,! `, .| .,..‐.、│ .| (´゛ ,/ llヽ | ヽ -./ ., lliヽ .| /'",i" ゙;、 l'ii,''く .ヽ / ...│ ゙l, l゙゙t, ''ii_ :.! : /.._ / ヽ \\.`゙~''''''"./ .|-゙ノ/ : ゝ .、 ` .`''←┬゛ l゙ /.r ゛ .゙ヒ, .ヽ,  ゙̄| . | ./ l ”'、 .゙ゝ........ん l / ヽ .`' `、、 .,i゛ .l| ! ''''v, ゙''ー .l、 |l゙ .il、 .l .ヽ .¬---イ .ll゙, ./ ! ,! .!!...!! ,,゙''''ー .| l.",! .リ | l":| .〜''' ,. │ l; :! .|'" ...ノ,゙./ │ l: l「 ! . ゙゙̄ / ! .| .| ! ,i│ | :! .l. } ,i'./ | :! .| :| . / .| :! | ;! " .| :! ! │ │ :!:| ,! i ,! :! , .l, / .l゙ ! :! | , l. | .| :, : v'" .! |'i .ヽ, ./ :! .ヽ _, _/ / .l ゛ ._/ :l゙ .`゙"
523 :
456 :2007/05/11(金) 00:59:02 ID:MQHNZfwu
524 :
名無し募集中。。。 :2007/05/11(金) 01:00:12 ID:MQHNZfwu
フランス風序曲(パルティータ)聴きながら☆
____________ ────── / - 、-\ 「わあっ、自演くんが ─── ____/_ , -| 0|∠|ヽ 追いかけて来るうぅっ!」  ̄ ̄ /____ヽ/ `- ●´ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |−、−\ | | /\≡|≡ >  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ── | ・|∠ |─|_/ |  ̄/ ̄ 「もっと はやく!」 ____ ______  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ |`-o`−′ 6) ヽ(二二)..... . ./〃/ _____ \ _____ ==、、ヽ⌒) ノ]━(t)━━′______ .///// ./~| | ゙.ヾ,\ || ) \∈_)_◯ ̄ ̄ | ────── . . /// / / | ..| ヾ', i ── ∩= | __| ̄ ̄| , −、 |川 .l { . | ..| . .i .i  ̄ ̄ | | \/ ̄ )ノ二ノ | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .| 川 | .i. /○ヽ、. .} } / ̄| | ̄\/ ̄/ ̄)───`−′────────── l 川 } ,l / ./.\\. i .l ─────── / // ( ̄ ̄)/~\/⌒ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゝ川人 ヽ/ ./. \/./ | ( ) [二]===( ) | ─────────── ヾ`‐'ヽ、 ヽ、`''‐-‐''",<─────── | 彡 ノ ヽ ノ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ><,_ヾゝ二>‐'" ─────── \ / 「せいいっぱいだよう。」 ギーンッ
527 :
神も仏も名無しさん :2007/05/15(火) 05:09:30 ID:mQj+nL6X
そのラジオコンサートを聞いていて、ふと思ったのだが、 ゴルトベルグって、直訳すると、金山さん。 ちょっとゴルトベルグのこと嫌いになりました。
>>511 のバッハ〆コンサートをMDRで聴きました。(NDRは生中継は途中で切れたので)
ブクステフーデは1曲が10分くらいなので、最後にバッハ持ってきて正解だったと感じました。
せっかく教えていただいたWDRですが、音が悪いのでちょっと・・・
せめて64Kは欲しいです。
と、ガーシュインのピアノ協奏曲を聴きながら。
529 :
神も仏も名無しさん :2007/05/16(水) 05:13:41 ID:ZnWxAYMN
ああ、それは良かった/残念でしたね。 ちなみ、ネットでラジオを聞かれている方は、番組内容とか、 ラジオ局のホームページでチェックされるんですよね?
530 :
凄く良いよね :2007/05/16(水) 05:43:20 ID:KiPUUPan
だって バッハだって 日本名だと 小川さんだよ。ドイツ語で教わった。デルデスデムデン…
531 :
神も仏も名無しさん :2007/05/16(水) 05:52:45 ID:ZnWxAYMN
それはワガッテル。つうか、もう、昔の話なんで。 ゴルトベルグはユダヤ系の名前だと聞いたもんで… ちゅうか、あんなレスにマジレス返すなよ〜 ちなみ、君、ドイツ語勉強したの昭和の話? Der は デアでしょ。実際のところ。
532 :
神も仏も名無しさん :2007/05/16(水) 07:53:42 ID:KiPUUPan
マジでレスすると、 鮫洲の都立高専で 第二外国語として 学びましたが〜デルってまなんだが 男性女性中性 木村相良の辞書もあるよん、ちなみに 昭和の最後に卒業しますた、あははですね
>>526 それ神聖な国旗国家式典の運動会教義AAだよね。
当然、無宗教福音派のオレなら、ドヲタの運動会を見に行くでしょ?w
うん、どうじょう。w わはは
534 :
神も仏も名無しさん :2007/05/16(水) 20:16:48 ID:KiPUUPan
ヤッパ デルデスデムデンじゃなかったっけ?俺も しつこいか 反省 ついでに 高専時代の吹奏学部の連中見てるか? \(^o^)/ 失礼しますた、
535 :
神も仏も名無しさん :2007/05/17(木) 03:55:55 ID:mwbhrix5
>>532 ああ、マジですか?木村相良の独和、僕もご愛用です。
一冊目が駄目になった後も、木村相良です!
両方とも古本屋で!!
ドイツ語、r の発音はですねえ、特に -er の場合は、rが母音化されて
ア 見たいな音になります。
〜する人、みたいなので、Musiker とか思い浮かべていただくと分かると
思いますが。 Japaner とか、ヤパーネルって言わないですし。
デルと発音してたのは、ドイツ語を教えてた昔の人がヒトラーのオーストリア
訛りの発音のを、標準的な発音と勘違いしたか、英語と比べると、子音を
強調するドイツ語の、その徳に象徴的な存在が r だったのではないかと。
それでも、いわゆる巻き舌で発音するのは、やっぱ、南ドイツ、オーストリアか、
歌歌うときくらいですね。
昇天祭 その御国に主を讃えよBWV11
537 :
神も仏も名無しさん :2007/05/22(火) 12:22:38 ID:XtDcBOhq
巻き舌と言われるとシュライアーを思い出す
538 :
神も仏も名無しさん :2007/05/22(火) 12:55:27 ID:ordf+432
CDUさん、ドイツ語には"wacker"(ヴァカー)っていい意味の形容詞がちゃんと あるんだよ。欧米好きならもっと勉強しましょう。
>>538 サンクス
つーか、あの文脈で口からでまかせ言わんよな〜。
愚弄するニュアンスが弱くなっちゃうし…
まあ、自分でいつも、ああだから、人もそうだともうのかもね。
おいおい、ここは連絡するためのスレじゃないよ。w
>>538 それは、カタカナ表記にするなら「ヴァッケル」にするべきなんじゃないのかしらん?
君は、何か、今、ボケの稽古でもしてるの?
>>540 ア~ワロタワロタ
そんなじゃ、ラテン語も怪しいもんだな。
ためしに、次の和訳してみ。
de gustibus non est disputandum
>>541 ー542
ん?おいおい、少なくとも「ヴァカ」よりは、遥かにオリジナルの発音に近い表記だろうが。
rが子音化する傾向があることを加味しても「ヴァッケア」と表記すべきだろうね。
本当にドイツ語喋ったことあるの?
それよりも、スレ違いも甚だしいから、いい加減にしろよ。
よそのスレでの話題を持ち込むんじゃないよ。w
ア~ワロタワロタ
やめとけよ、知ったかぶりは。よけい恥じかくだけだぞ。
一つ言っとくが、ドイツ語には促音と言う概念がないようだ。
知り合いのドイツ人に日本語の「来て」と「切手」を聞き分けられる人は
いなかったね。(面白いことに日本語と割と発音の近いフィンランド語に
はそう言う概念があるようだが…)
日本語表記にして促音になるものは、どちらかというと、アクセントから
派生するものか、ch などの子音から生じるものと思われ。
つーか、発音辞典とか見てみろよ。
それにしても、君の口から「スレ違い」とはな。
事故中ここに極まれり。
つーか、俺は
>>538 さん以下に対してレスしてんですけどね。
そう思うなら、まず、自分が態度で示せばいいじゃん。
>>538 さんも俺も、君の思い違いを指摘してやってんのにさ。
ESPACE2でブクステフーデ没後300年記念コンサート放送中 すべての人よ、いま神に感謝せよ BuxWV79 いずこにか我逃れ行くべき BuxWV112 汝らが言葉と行いで示すすべてを BuxWV4 おお主よ、心から我汝を愛す BuxWV41 あなたたち愛するキリスト者よ、喜べ BuxWV51 何ものも私たちと神の愛を引き離すことはできない BuxWV77 バッハ 我が心には患い多かりき BWV21 Bettina Pahn、 Miriam Meier(ソプラノ) Patrick van Goethem (カウンターテナー) Jörg Dürmüller (テノール) クラウス・メルテンス (バス) トン・コープマン指揮アムステルダム・バロックオーケストラ、合唱団 2007年5月6日 リューベック 聖マリア教会
ブクはいいよ。 マッテゾンは去年が、生誕だか没後だかの記念の年だったが、 モーツアルト=イヤーと重なったせいか、 特番とか全然なかったんじゃないか? せいぜいBayern4 の、毎日曜日の「今年は、モーツアルトだけの年じゃない」 とか言う企画で一回取り上げられただけ。もち、コンサートじゃなかったし。 ああ、あとSR2も なんかやってたかな。 最近、リコーダーをやる人と一緒に何かやって、シックハルトなんか やったんすけど、彼はいまだに詳細不明の人なんですかね?
あれれ、何でそんなにムキになって別人であることをアピールしているんだろう。w
>>544 ドイツ人が聞き分けられるかどうかじゃなくて、より正確なカタカナ表記はどうかということなのだが。
アクセントは第一音節にあるだろう。
>>538 がそもそもスレ違いのレスをしているというだけのことじゃねえか。wここは連絡事項を伝えるスレじゃねえっての。
私は公序良俗に反するスレタイ或いは公序良俗に反する書き込みを誘発する可能性が高いスレタイ以外は極力尊重するようにしているけどね。
ところで、J.S.バッハの末っ子でモーツァルトに強い影響を与えたJ.C.バッハはカトリックに改宗していたそうだね。 バッハ一族の中では、なかなか見所があるというか・・・
ここでちょっとドイツ語の予備知識がない人のための簡単なドイツ語講座 次の言葉を特に R に注意して発音してみましょう。 Richter (ヒント:裁判官のことですが、一世代前のバッハ演奏家の名前でもあります) Hannover (地名 港町) Messerschmidt (第二次大戦までの飛行機製造会社) Erfurt (地名 ルターゆかりの地) Klavier (鍵盤楽器のこと 平均律〜〜曲集) Bruckner (作曲家 次のも) Mahler Tor (門のこと サッカーのゴールでもあります。) 比較例を出すと warm (暖かい)を ヴァルムなどと発音してしまうと、 大抵は warum (何故?)と解されるのがオチだろう。 また、 wacker を ヴァッケル等と発音すると、まず、 wackel (wackeln ぐらぐらするの命令形?)ととられるだろう。
まだ頑張ってるの?w
言葉の意味というのは文脈の中で確定しなければならないということは前にも言ったとおりだし、ドイツ語特有の事情としては名詞には冠詞が付き、形容詞は語尾が活用変化するといったことによっても判別することは可能。
そうそう、語尾変化させると
>>540 の表記が最も的を射ているということが明らかになるよね。
意味不明? つーか、君、あのさ、そう言う専門の人のとこ行って一度相談したら?
何だ、それ? やはり、最後は罵倒か?w
いや、心からの願い。
つーか、語尾変化しても、一番正確な表記は ヴァカラ、ヴァカレ、ヴァカレス… 比較級、最上級にすると ヴァカラ(−)、ヴァカレスト、 さらにそれを語尾変化しても、 ヴァカララ、ヴァカレスタ 等々
やっぱ、自分がからかわれてることを理解できないってのはね,ちょっと…
556 :
神も仏も名無しさん :2007/05/26(土) 04:58:57 ID:cVjOJOKv
まあまあ、熊さん、はっつぁんバッハ談義盛り上がってますか、 都立高専卒吹奏楽のリーマンの御隠居がちょこっと きましたよ♪ この前免許更新の際、鮫洲近辺散策したんだけどさ、すっかり母校もリニューアルしちまったもんで 驚いていますよ、 しかしバッハの音楽はすごく良いよね。ではまた
『私は言う、だれも子どものように神の国を受けないなら、そこに入れないだろう』(ルカ18章17)
>>556 そーか、ブラバン出身でバッハ好きなのか〜。
ちょうど、おいらがバッハ好きになったころ、身辺にはブラバンやってる
友人が多かったのだが、その皆からやいのやいの言われたので、
ブラバン=バッハ好きってピンと来なかったのだが…
でも、カナディアンブラスとか、バッハやってますよね。
>>553-555 てか、マジレスしている者をからかうというのも人間としていかがなものかと思うけどね。
561 :
神も仏も名無しさん :2007/05/26(土) 20:59:53 ID:c6nmEqNn
>比較例を出すと warm (暖かい)を ヴァルムなどと発音してしまうと、 >大抵は warum (何故?)と解されるのがオチだろう。 >また、 wacker を ヴァッケル等と発音すると、まず、 >wackel (wackeln ぐらぐらするの命令形?)ととられるだろう。 君の発音が下手くそなだけだろう。w ていうか、君やはりドイツ語でドイツ人と会話した経験ないんじゃないの? 経験あればそんな頓珍漢なことはいわないはずだけど。
精霊降臨祭とは似合わない書き込みですな
>>563 ん?私のこと?
普段の私の書き込みからすれば、かなり穏やかな方だとは思うけど。
565 :
神も仏も名無しさん :2007/05/28(月) 03:56:20 ID:lvLkB8xB
ヴァカレスタ
567 :
神も仏も名無しさん :2007/05/28(月) 20:06:59 ID:IOBMB2E4
糞コテ消えてたもれ
つNGワード
バッハのカンタータってカトリックでは、どう受け止められているのだろう?
バロック音楽の大家は、やはりヴィヴァルディとヘンデルだぜ。
>>569 芸術音楽の一つのジャンルとしての「宗教音楽」としては認めるが、実用的な典礼音楽ではない、ということじゃないかな。
ただ、カトリックのミサでも聖体拝領の際のBGM(この表現は適切なのかな?)にいわゆる「G線上のアリア」を使うことは結構あるみたい。
そうだけれど、 個人レベルで福音に合ったカンタータを聴いたりするのかなと。
>>550 よう考えたら、ドイツ語、全然知らないくせに、どっかからドイツ語の教科書か何かを
引っ張り出してきて、さも知ってるかのように見せかけたかっただけなんだね。
それで、一生懸命話題そらそうと必死で。
けなげ〜
わりいね、空気読まないで。まあ、君には関係ないか。
それでね、
>>553 〜4(555も)マジレスです。
>>561 とか、笑って貰って
チョト申し訳ないけど。
それにしても、ドイツ語、全然できないくせにその張ったりぶりには恐れ入る。
まあ、続けておくんなさい。また笑わせてもらうよ。
僕のほかにも、きちんとドイツ語出来る人いるみたいだし。
例えば、これね、
>>562 >君の発音が下手くそなだけだろう。w
ていうか、君やはりドイツ語でドイツ人と会話した経験ないんじゃないの?
経験あればそんな頓珍漢なことはいわないはずだけど。
ア~ワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタ
ワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタ
ワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタ
ワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタ
ワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタ
ワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタワロタ
それでもさ〜君も、すでに日本語の中に入り込んでるドイツ語部分には手をつけないでさ〜
突然、金玉縮んだんだか根性小さいのかなんなのか。
wacker をヴァッケルと読んだ名調子で、ハノッベル、メッセルシュミット、
とかやらないの?
ヨーロッパ言語は英語を除けば、割と簡単な規則性にしたがって、読める
もんなんだよ、勿論ドイツ語も。wacker をヴァッケルと読んだ様に読んでごらん。
ドイツ語を勉強したことがない君も、バッハが好きならちょっと齧ってみよう!
な〜に、第一課にはいる前の、「ドイツ語の発音」さえ読めば、あなたにも、
どっかの厚顔無恥さんの発言が3倍楽しめること請け合い!
>>572 個人レベルではあるかもね。私はあまりそういうことはしないが。
てか、前にも言ったことだが、バッハのカンタータとか受難曲って、ポテチ食べながら寝転んで聴く、みたいな聴き方ができるような気軽な曲ではないし、かといって(我々の立場では)正式な典礼曲でもないという微妙な位置にある曲なので、意外に聴く機会は少ない。
それから、欧米では趣味が狭い方が高く評価され、逆に趣味が広いと評価が低いといった趣旨のわけの分からないことをほざいていたアフォがいたけど、バッハって後者の典型だ。w オペラを除くあの当時存在した楽曲形式の全てに手を出していたのだから。 因みに、前者の典型はダウランドなどだろう。 ったく、低脳は矛盾したことを平気で言うからなあ。w それでいて、矛盾してるぞと指摘すると「矛盾してていいじゃねえか」と開き直る始末。どうしようもないよね。w
>>573-574 なんだ、図星だったのか。(プ
まだ入門書の発音コーナーなどを持ち出しているようでは(ry
話題そらすって・・・w
スレ違いの話題でしかもトンチンカンなレスでいつまでも私に絡んでいるのは君だろうが。
ドイツ語は学生時代にMittelstufeぐらいまでいったけどね。
地名や人名は慣習的なカタカナ表記があるからな。必ずしも正しい発音と常に完全に一致するとは限らない。Wienをヴィーンと表記しないように。
またrの子音化が進んでいるといっても、慣習上Berlinをバーリンwとは発音しないようだね。
もっとも、「メッセルシュミット」は発音としてはアリじゃないかな。
578 :
神も仏も名無しさん :2007/05/29(火) 12:11:12 ID:auy5RaJJ
VaterやMutterを「ファータァ」、「ムタァ」でなく 「ファーテル」、「ムッテル」って読むのもアリってこと?
>>578 もっとも、歌曲などではありだけどね。シューベルトの『魔王』とか聴くと、「ファーテル」って発音している。
あと日常会話でも強調したいときなどは今でも母音化させず、巻き舌で発音することはあるみたい。
Herrを「ヘル」と発音しているのを聞いたことがある。
1: ?ʂ????ăI?E???E?A?[???t?̋??`?͊?ข??H?P?O?W (169) 2: ???聉???R?e?I?茠 (144) 3: ?y?n???z?[?y?E?H?b?`?}???E?j?[?z (3) 4: ?????w?K???̉Ȋw?x?????X???b?hpart170???? (439) 5: ?yAnglican?z????V?yEpiscopal?z (535) 6: ?????????I?I?@???G?X?I?I?????? (163) 7: ?n???w??ᔻ???A?r?c?卬?????郘?? (45) 8: ?y?C?G?X?z???̋P???u?_?̉Ɓv29???ځy?L???X?g?z (640) 9: ?J?g???b?N????ʂ??m???N???̂??߂̃X??8 (505) 10: ?????????W?̓C?????@?悒?T?T?e?B?A?? (506)
582 :
神も仏も名無しさん :2007/05/29(火) 19:38:50 ID:auy5RaJJ
>>580 そうなんだ…。確かにBerlinは「ベルリーン」、Herrは「ヘル」と読み、
辞書もカナ表記までしている。でもよく見るとerを「アー」と読まず、
「エア」、「エル」と読むのって、erが単語の最初の音節に来るときでない?
規則性があるように思えるけど。
でも、Tiegerを「ティーゲル」、Bayernを「バイエルン」と表記するのはありだろう。やや古風ではあるが、恐らく通じる。
584 :
de gustibus non est disputandum :2007/05/30(水) 03:26:32 ID:zt+DfdPm
中級まで行ってwacker をヴァッケルじゃあ、洒落にならんなあ。 どういう中級なんだろ。 rの母音化についてはちょっと補足説明をしなけりゃとは思っていた。 主に語尾、音の区切れ目に来る場合だね。 そう言う意味で −er と書いたのだがな。 分綴りの、er-,ver-,zer- 等も「R]で発音することもあるが、軽い 「ア」の音で発音する方が普通。 メッセルシュミット(中級まで行ったんなら、フォークをなんというか 知ってるだろ)、ティーゲルは、無いね。 だいたいティーゲルなんて発音したら、フライパンのことだろ。
585 :
de gustibus non est disputandum :2007/05/30(水) 03:45:07 ID:zt+DfdPm
地名等については、日本では原則的に現地での発音を採用するはずで、 まあ、オーストリアはじめ、妙な例外はあるわけですが。 中級まで行ったんなら、ドイツ語が極少数の例外(殆どの場合外来語)を除いて 規則にのっとった発音をするのはよく知ってるだろう。 たとえば、 Peter Schreier 等における語尾の -er は 日本語表記では (ア)−、実際には長母音と短母音の中間ぐらいから、短母音くらいの長さ の、かなり、オがかった、ァだ。 然るに誰かさんは、wacker の、-er をどういう理由でか、「ル」と発音し、 逆に「ル」と発音すべき -(e)l を「ル」と発音すると、発音が悪いと仰る。 さて、皆さん、お立会い。 ここに誰かさんの大好きな作曲家、その名前を Haendel (ae は、アーウムラウトね、一応)と言う。 これは、ヘンデルで無くていったい誰でありましょう? 一方、ドイツ語には Haender と言う言葉もある。 実際には、その前に、Links- Rechts- と言う言葉がついて、左利き、右利き を意味する言葉なのだが、あれえ?誰かさんの法則に従うと、これ、 ヘンデルって読まなきゃいけないのかなあ?
586 :
de gustibus non est disputandum :2007/05/30(水) 03:55:54 ID:zt+DfdPm
ところで、君、本当中級行ったの? -er は、そんなわけで、e がアクセントを持つ場合には全然該当しないんだよ。 Berlin がベルリンと発音されるのは、だから慣習でもなんでもなく、 全然普通の規則にしたがっての話なんだけどね。 やっぱ、口からでまかせ? それと、ラテン語の宿題ま〜だ〜?
しかし、よく読むと、
>>550 の >語尾変化させると
>>540 の表記が最も的を射ているということが明らかになるよね。
と言う強気(で出鱈目)の発言から、
>「メッセルシュミット」は発音としてはアリじゃないかな。
578 :神も仏も名無しさん :2007/05/29(火) 12:11:12 ID:auy5RaJJ
VaterやMutterを「ファータァ」、「ムタァ」でなく
「ファーテル」、「ムッテル」って読むのもアリってこと?
580 :CDU ◆DyhaFWpT7s :2007/05/29(火) 14:39:39 ID:5WhSrOyH
>>578 もっとも、歌曲などではありだけどね。
583 :CDU ◆DyhaFWpT7s :2007/05/29(火) 21:19:52 ID:81ZdzV6O
でも、Tiegerを「ティーゲル」、Bayernを「バイエルン」と表記するのはありだろう
等、「ありだね」などと軟化した表現になっているのはCDUにしては珍しいこと?
ま〜それにしても往生際が悪いと言うかなんというか。ハラキリ、カミカゼの大和魂なのかね。
ま、すでに書いたけど、メッセルとか、Tiger (綴り間違ってたぞ)をティーゲルとか、無いから。
無い、と言うか、発音としては全然間違ってる。
(君の慰めとなるかどうかは知らないが、同じ間違いをしている日本人は少なからずいる。
つーか、俺の彼女に言わせれば、典型的日本人的誤謬だそうだから良かったね、典型的日本人で。)
あ、そうそう、地名表記での間違い、一つ大事なのは、
Ruhr 工業地帯ね。
実際ルァです。
もっとも、誰かさんはここぞとばかり大声でルールと発音したがるか知らんけど。
また的外れなレスを長々と・・・w
>>584-587 いや、間違いなんじゃなくて、そういう発音をしなくなってきているということだよ。
rとlは日本語では「ル」でも、ドイツ語(というか英語でもフランス語でも)では違う音である、というのは常識だろ。
だから、ご丁寧に両者を「ル」と「る」で書き分けてある辞書もある。
>フォークをなんというか
Gabelだろ。w
ナイフをなんというか訊きたかったんじゃねえの?
てか、スレ違いの話題をいつまで続けるわけ?しょうがないから付き合っているけどさ。
589 :
神も仏も名無しさん :2007/05/30(水) 18:36:29 ID:+XF0cijT
お〜頑張るね〜。 つうか、君が一言、自分の間違いを認めれば済む話だと思うけど。 それをしないで、wacker をヴァッケアと発音ないし、表記しろ、或いは 格変化させればヴァッケルと言う発音になる、などと嘘をつくからこんなこと になってるんでねーの? (形容詞の各変化につけられる語尾 -e,-er,-es,-em,-en また、比較級、最上級 -er,-estが、そこに割って入っても上記のような発音になりえないのは、前述したとおり) つーか、君の独善性を矯正するいい機会だろ。 死なずに直るなら安いと思わなきゃな。 それに、人の趣味についてしつこく粘着していたのは誰だったのかな? Geschmacksache! と言うドイツ語がある。 いくら議論好きのドイツ人であろうと(いや、議論好きであるがゆえ?) 趣味の問題に議論してもしょうがない、と言うことで、その事は議論しないことになっている。 だから、これを言われた奴は、そんなことも知らない、議論する資格のない 非常識な奴、と烙印を押されたようなもんなんだが。 ま、自称ドイツ語中級君じゃそんなことしらねーか。
>>588 >そういう発音をしなくなってきている。
あれれ〜そんな話だったかな〜?
俺も、君の間違いを指摘した人も(元気?)今の gaengig なドイツ語の話をしてる
わけで、ルターの時代のドイツ語やら、300年後のドイツ語の話をしてるわけでは
ないはずだがね。
それに、君にそんな認識があったなら、あんな発言内容にはならないはずだがね。
R と L の違い、とか言う話でもないだろうが。
-[e]l は、(エ)ル、-[e]r は ァ と表記、ならびに発音するのが妥当である
と俺は最初から首尾一貫主張してるし、それに対して、君は発音がおかしい、
とケチをつけてる。
あ、昨日の発言では「それもアリ」に変わってんだっけな。
それで?
Gabel は、どう発音、ならびに表記するのかな?
>>590 >趣味の問題に議論してもしょうがない
おいおい、趣味の狭い人間の方が高く評価されるといっていたのはどこのドイツだよ。w
ったく、よくもまあ簡単に手のひらを返したようにいうことが変えられるもんだよ。
私は別に趣味が狭いことが悪いことだとはいっていないし、むしろ一つの個性
だといっていただろうが。
>>591 >今の gaengig なドイツ語の話
「そういう発音をしなくなってきている」といっているのであって、「そういう発音をしなくなった」わけじゃないよ。
読解力がないのを相手にするのは疲れる。w
>君は発音がおかしい、とケチをつけてる。
少なくともwackerを「ヴァカ」と発音・表記しないのだけは確実だよ。
自分こそ素直に間違いを認めな。
そうそう、「ティーゲル」でぐぐると色々出てくるよ。 別にルター(日本のルーテル教会はルター教会に早く改称しないといかんかもな)の時代にまで遡らなくても、わりと最近まで普通にそう発音されていたんだろう。
他人の趣味を(広かろうと狭かろうと)評価するのと、 それにいちゃもんをつけるのは別の話。後者はそれで議論始めるときりがないからね。 常識で考えろよ。 なんだかんだ言って、-[e]l の発音の件、逃げてますね。 さあ、 Haendel の名前を読んであげて頂戴! ラテン語も出来るわけじゃないみたいだしなあ。 それにしても、今度は開き直ったか。 大体君は最初「ヴァッケル」などとノタマッタ後、発言がかなり後退して、 語尾変化がどうのなどと言い出した。この時点でアウトなんだがなあ。 だってどうひっくり返しても「ヴァッケル」と言う発音からますます離れ こそスレ、近づく気配はまるでない。 初級を終えた人間ですら、君の言ってることは、ドイツ語の知識が無い者 が必死で意味のない言い繕いをしている、と分かっちまうもんなあ。
>「そういう発音をしなくなってきている」 いや、そう言う発音、しないんですけどね。元から。君以外は。 (それと、同じ誤解をしている日本人) >少なくともwackerを「ヴァカ」と発音・表記しないのだけは確実だよ。 いや、するんだけどね、実際。 ゲーテやなんかに通いながら、定期的に知り合いのドイツ人と会う、なんて人なら そう言うこと言われて、多少は動揺するのか知らんが、おいら、もうそんな環境には 遥かに無いんでね。 >わりと最近まで普通にそう発音されていたんだろう。 これも無いね。こっちいると、戦中や戦前につくった映画とかやってたりする。 今よりは子音をよりはっきりする傾向はあるけど、ティーゲルは無い。 ま、そんなことより、 wacker の発音記号表記を見るか、君の良く知ってる 単語で -er の語尾を持つものと、そこの部分比較してみれば?
まだやってんのかよ、スレ違いだといっているだろうが、この低脳が。w
>>594 他人の個人的な趣味を問題にしている点で全く同じ。それに自分の趣味を正当化しようと必死に論争していたのも君だろ。
それから後退など全くしていないから。少なくともwackerを「ヴァカ」と発音・表記しないのだけは確実だということは最初から言っている通り。
>>595 >いや、そう言う発音、しないんですけどね。元から。君以外は。
おいおい。w
「この類の単語は非常に頻繁に出てくるので、全部いちいち巻き舌していると疲れるからもっと楽に発音できるように変わっていったんでしょう。昔は全部巻いていたらしいです(ファーテル、ヴェルデンみたいに)。」
http://deu.jpn.org/lernen.html#konsonantaussprach >いや、するんだけどね、実際。
いや、例えばleckerという形容詞が名詞化したものであるLeckereiという単語は「レッケライ」と発音・表記するのが普通。
従ってその語幹部分たるleckerは本来「レッケル」若しくは「レッケア」と発音することが正しいことが分かる。
ただ上のソースにもあるとおり、それだと発音がやや面倒なので「レッカー」と語尾を軽く流すように発音するようになってきたと考えるのが妥当であろう。
ハハハ、ついに切れたか。しょーがねーなー。 >昔は全部巻いていたらしいです 俺の言ってることを否定し切れていないね。 逆に君の言ってることは否定されてる。 「昔は」、「らしい」と言うことは、もう確認するすべがないくらい昔 の話ということで、「そういう発音をしなくなってきている」どころの話じゃない。 仮にその説が正しいとして、「そう言う発音は(基本的に)もうしない」と言うこと。 君が引用してるところでも、そう言う風に教えてるだろう? それと、もともとの話は、wacker, 或いは -er をどう(現行で)発音、表記するか、 と言うことで、その辺の推移ではない。残念ながら。 君はまたそうやって論点をずらしたいようだが。 そしてこの点について、上記のリンク先でも、アー、ァ、と教えているようだし、 我々(少なくとも2人)も、最初からそう主張している。 それを、君は違う、と主張するわけだが、そのあたりの反証は全く提出されていない。 (俺のほうは出した。この後も出します。) そして、君はヴァッケルと発音するべきだと言うのだが、そのあたりを証明する 材料も無い。せいぜい、あくまでも、「昔」そう言ったかも知れない、 といった程度だ。 (繰り返すが、俺らは最初から、昔の話をしているわけではない。) さらに、君は後退していない、と言うのだから、 wacker を格変化させて、 どの変化がヴァッケルになるのか、示して欲しいものだ。 しかしそうなると、もともとのwackerは、どう発音するのか? それから、Leckerei は レッカライと発音するのが普通ね、自称中級君。 それでlecker は レッカーで、 wacker だけ、突如 ヴァッケル か、 矛盾してるねー。
上記のサイトでも -er を ア−、ないし、ァと発音するよう教えてるので、
(ほんとは誰かさん、これ見て、慌てて
>>578 以下の猿芝居打ったんでね?
ま、認めるわけ無いだろうけど。)改めていう必要も無いのだけれど。
と言うか、ちょっと書くのにためらいがあったのだが、誰かさんも切れたことだし…
まー誰でも知ってるドイツ語といえば、なんといっても、
Heil H○tler!でしょう。
heil は、(病気などから)元気になった、とか、言う意味で、heilig は、
聖なる、になる。heiliger Geist は、聖霊ね。バッハのCPなんかの曲名で
目にした人もいると思うけど。
それで、あの当時、60年以上前のドキュとか見ると、こら誰がどう聞いても、
ハイル ヒ○ラー!と聞こえるだろう。ヒッテルとか言ってるのが大群衆の中に
3人ぐらいいるか知らんが。
或いは、unser Fuehrer! などという言葉を聞き取れる人もいるだろう。
Fuehrer は総統とか訳されてるけど、旅行ガイドを Reisefuehrer と言うように
割と普通の言葉。リーダーですかね。ルターもそう呼ばれました。
つまり、少なくとも、60年前には、大多数のドイツ語人は -er を
エル では無く、アー、もしくは ァ と発音している、と言うこと。
勿論今でもね。
だって、彼女の両方の祖父母とか、他の100歳近くなる時事馬場だって
そんな発音してないからね。
ここらでバッハの話題を。 Acker と言う言葉がある。意味は畑。 マタイ受難曲で、ユダが首をつった後、葬られる場面がある。(NBAによる曲順で43、BWVで52) ここで、この、Acker と言う言葉が、なんと3度も出てくるのだが、その一度 でも アッケル などと聞こえる人がいるんでしょうかね〜? (注 スコアなどには、Ak-ker と記されているが、これはckを分綴りにするとき、 kkと記することによるもの。ドイツ語ではローマ字、フィン語、エストニア語などとは 違い、子音を重ねることは、そこに自動的に促音が生じることを意味せず、その前の母音が 短母音であることを示す。) さて、これに w をつけた、wacker w 以下は当然 Acker とほぼ同じ発音に なるのではないでしょうか? wacker は wachsam などと同じグループに 属するかなり純粋なドイツ語。ここだけ妙な例外が生じるとは考えにくい。 少なくともそう主張するなら、ただ言い張るだけじゃだめだと思うんですがね。
ハーハハハハハハハ、引っかかったね、うまいことに。 俺の目論見は、君がこんな白黒はっきりつけられることで、意味もなく自分 の間違った言説を頑迷に正当化する困ったチャンだ、と言うことを証明すること。 そのために、誰からもはっきり分かる形で君の間違いを指摘したかった。 が、遺憾ながらおいらはドイツ語の辞書サイトをしらなんだ。そこで、 小さな間違いを犯して、君がそう言うサイトを持ち出すのを待ってたってわけ。 その最後の三修社のサイトで自分で検索してごらん wacker はヴァッカー (普通どう見ても、我々が主張してた発音に近いだろう) そして、それをヴァッケルと発音するのはおかしい、と君が主張していた、 Wackel(-kontakt)は、はっきりとヴァッケルと出ている。 他 Tiger ティーガー Messer メッサー warm は残念ながらヴァルムだったが、 warum は ヴァルウムとの表記だったので、R=ル(R+U)ではない、と言う 認識があればこれでもいいか。
>もう確認するすべがないくらい昔の話ということ おいおいw、文脈からいって「伝聞」を意味すると読み取るのが普通だろ。 伝聞した、と言うことは自分で直接確認したのではない、と言うこと。 君の日本語力のなさには定評があるからなあ。 >そのように発音するのが一般的だというだけのことに過ぎない。 君は言語について考察したことがないのか? 言葉の正しさ、と言うのは、文法的等の正しさなのではなく、突き詰めれば 何が一般的であるか、と言うことだろう。 例えば、 begehen と言う単語はその前綴りからもわかるとおり他動詞だから 完了の助動詞は haben を取らねばいけないのだが、gehen からの流れで sein を使うドイツ人が少なくない。それは誤用といえば誤用なのだが、 しかし、それで伝達、受け取る側に支障が無ければ、OK。 何故、と言えば言葉は何かを伝える道具に過ぎないわけだから。 日本語でも「新しい」と言う言葉があるが、本来は「新た」であって、 「新たしい」では言いにくいので、「新しい」といっているいきさつがある。 だが、それを、「新たしい」と言うよう主張したり、「新しい」と書いて (その人一人だけでも)「新たしい」と読むのが筋だ、などというなら ちょっと。。。。 >werdenは「ヴェルデン」と発音しても通じる。(これは確認済み) あ〜確認までしましたか、ご苦労さん。 Berlin について書いた時、e がアクセントを持つ場合、(また、これは今、補足 させてもらいますが)他の子音が続く場合などは、R で発音する、と書いたと思いましたがね。
二人ともリアル友人にしたくないタイプ というところまでよんだ
>>601 >小さな間違いを犯して、君がそう言うサイトを持ち出すのを待ってたってわけ。
おいおい、教えて貰った相手にその態度はないだろう。
しかし、この短時間の間によくそんな言い訳を考え出したもんだw それだけは褒めてやる。
てか、君がネットの利用に関して初心者であることも良く分かった。オンライン辞書なんてぐぐればいくらでも出てくるだろうが。(まぁ、ドイツ語辞書はあまり出てこないが。)
>wacker はヴァッカー
なんか、君は今まで行ってきた説明を全部ひっくり返すんだな。
それは
>>596 で説明済み。(leckerに関する説明が平行的に当てはまる。)
>ヴァッケルと発音するのはおかしい、と君が主張していた、Wackel(-kontakt)
そんなことは主張しとらんぞ。シャドーボクシング乙。w
>>602 >伝聞した、と言うことは自分で直接確認したのではない、と言うこと。
そう。あの文章の執筆者は日本人だろうからね。ドイツ人か信頼の置ける言語学者などに聞いたことなのだろう。
>言葉の正しさ、と言うのは、文法的等の正しさなのではなく、突き詰めれば何が一般的であるか、
ん?じゃあ、文法的には正しいと認めたということかw
いずれにしても、そんな単純な話じゃないよ。一般的であるということはそれ以外のことを否定することを意味するものでは必ずしもない。
例えば、そのrの発音はいわゆるのどひこを鳴らすのが「一般的」になってきているが、別に巻き舌をしても間違いというわけではない。
更には英語のrの音や日本語のラ行で発音しても、十分意思疎通は可能であることも考え合わせれば、「一般的」であるということが「絶対的」ではないということが理解できよう。
>Berlin について書いた時
いや、あのソースがわざわざ「基本的に」と留保していることの意味が分かっていなかったようなので、説明してやったまでのこと。
>>602 「新たしい」は最早文法的にも間違いだろう。
607 :
de gustibus non est disputandum :2007/06/02(土) 04:39:46 ID:5vEqAyl4
呆れたな、君には。もう誰が見ても決着した話だと思ったがね。 君は、王様取られても未だ将棋さす人なの? ネット初心者?だったらなんなの? なんだか君は随分下らないことにプライドを持ってるようだけど。 ああ、そんなことにしかプライドをもてないのか... しょうがない、賢明な人には判りきったことだと思うけど、そうでない人が いるようなので... これも親切。 ドイツ語では母音の後に重ねられる子音は、そこに促音が生じることを意味せず、 その前の母音が短母音になることはすでに書いた。 では、日本人から見て促音に見える場面はどうやって生じるかというと、 @ch などのようにすでにその中に促音のような音が含まれている子音が母音の後に来る場合。 Aその前の母音(特に母音がアクセントを持つ場合)とそのあとの子音の関係で、その間に 小さな休符を入れないと発音しづらい場合。 例えば、Acker では母音 a にアクセントがおかれる結果、その後に促音が生じるが、 wacker の場合、子音 v が アクセントのある母音を吸収する役割を果たしているので 促音が生ぜずとも ck 以下が発音できる。だから実際、その部分はヴァカ。 (これは確認済み)(これは確認済み)(これは確認済み) 三修社の人は、古語になりつつあるこの言葉を聞く機会も無かったので、 ヴァッカと、記したのだろう。ヴァッカでも、勿論間違いと言うほどではないが。
608 :
de gustibus non est disputandum :2007/06/02(土) 04:40:51 ID:5vEqAyl4
さて、肝心の -er だが、これは、母音化した R と言うことで、(木村相良では R は消失すると説明されているが)と言うことはすなわち母音。そしてアクセント を持たないので ァ と表記されるのが一番正確だろう。 勿論日本語で完璧に表記されうるわけではないし、(大体発音記号だって完璧ではない) そういった意味で、一番正確な表記はヴァカァだけど、 ヴァカは正解じゃないじゃないですか。 ちゅうか、どこをどうひっくり返しても、ヴァッケルじゃないよね〜。 君が必死こいて主張している(現在形!)-er を現在エルと発音するなどと言う 説はどこにも無い。 ドイツ国民5000万として、その中で3人ぐらいそう発音する、とか言うのも無い。 例えば、ゴールが入ってアナウンサーが「トーーーーーーアーーーーー!!」 と叫んだのを聞いて、ドイツ語では、ゴールのことを、トーーーーーーアーーーーー と発音するんだ、とか、そんな話ですらない。
609 :
de gustibus non est disputandum :2007/06/02(土) 05:04:59 ID:5vEqAyl4
それから、余談だが、君が
>>596 で紹介してるリンク先、未だ勉強中の
学生さん、初級終わったか中級程度の人でしょ?
発音に関してはかなり間違いあった。
例えば、日本語のあ、い、う、え、お、はドイツ語の A,I,U,E,O に該当するような
事が書いてあったけど、実際そのまま当てはまるのは、あ、い、う、お、で、
しかもアクセントを持たない場合。
「え」は、アーウムラウトの音に該当する。
これは大体どこの教科書でもそういってると思ったがな。
ま、細かいことを言えば、未だいくらでもあるのだが、その程度のサイトという事。
通じる、と言えば、それは、「ワタヒ にぽんディンデスウ。」ぐらいには
通じるだろうけど。
つうか、君の理解力のなさ独善性当等には恐れ入る。
つーか、本当にそう言う専門の人のとこ言ったら?まじで。
ま〜言われて行くぐらい自覚症状あればこんなにはならんか。
でも、君はリアルではまともらしいことをほざいてたよね。
つーことは、何?君はそうやって精神病疾患の振りをして、相手のやる気を
なくさせる作戦なのかね?
キッタネー!
610 :
神も仏も名無しさん :2007/06/02(土) 05:34:22 ID:c6dzdaK1
おいおい、まだ独語論争してんのかよ、 都立高専OBの俺が デルデスデムデン の話したのが、キッカケだったなら 謝るから もう二人?とも いい加減 その話題捨てて 本来の バッハの音楽は凄く良いよね、って話 戻れよ。 高専吹奏楽部の 〇峰、江〇、みんな元気か?随分 転職したが 今は落ち着いて働いているぜ、結婚はしていない、カルト宗教からは脱会して 平凡な日本人為ているよ。 ほんじゃ。
611 :
神も仏も名無しさん :2007/06/02(土) 05:57:37 ID:5vEqAyl4
ま〜ネット初心者よか、そんな暇ないっすよ。誰かさんみたいに。 別に、ドイツ語辞書サイト検索する必要も無いし。 生きた標本がまわりにうじゃうじゃいるんで。 それでおいら、これから一時帰国の準備で忙しいから、もう君の相手できないから。 勝ち逃げって奴ですか。ドイツ語でもあるけど。 万が一、やりたい人がいたら、俺の後引き継いでこの話し続けてもいいっすよ。 ドイツ語の知識無くても大丈夫。 適当に「バカでね?」って言ってれば会話成立します。 時々、バカを馬鹿とか、ヴァリエーション入れて。 ただ、ヴァカとか書き込むと面倒なことになるかもね。 ヴァッケルだとどうなんだろ? ラテン語の意味を誰も聞いてくれなかったのは残念だった。 誰かさんのファンにはたまらない一品だったのだが...
612 :
神も仏も名無しさん :2007/06/02(土) 06:05:24 ID:5vEqAyl4
>>610 あ〜妙なタイミングで。
あんた良い人だね。
他人のためにこうやって謝る人もいるって言うのに...
バッハねえ〜
今、毎日練習してるから、逆に話題出ない。
オルガンのフーガとか、結構平行5度、時には平行8度の間違いもありますね、とか。
こっちのラジオ局の情報、またなんか書こうか、とも思ったけど、聞かれても
無いこと書くのも馬鹿みたいだし...
やれやれ、アフォがまだやってんのかよ。下らんレスを長々と。
>>607-609 プライドとかじゃなくて、教えて貰った相手に対して採るべき態度じゃないだろといっているのだが。全くそんな良識も持っていないんだからなあ。w
>三修社の人
あのな、辞書は多くの学者が共同作業で執筆・編集を行うんだよ。しかも多くの場合ネイティブ(それも日本で教師をやっていたりするような日本語に堪能な人が担当することが多いらしいが)に訳語や発音についてチェックしてもらった上で出版する。
全くそんな常識も持っていないんだからなあ。w
ま、warmとwarumが同じ発音だとかほざいていた程度だから、それも仕方がないけどね。
>ヴァカは正解じゃないじゃないですか。
まだいってるよ。w
だったらWasserは「ヴァサ」、Bäckerは「ベカ」と発音・表記するのかよ、って話。まぁ、そう発音しても通じるかもしれんが、それこそ一般的な発音・表記ではないよね。
しかも本来の綴りから表記が離れすぎてきて、「綴りと発音が概ね一致する」という建前を採っているドイツ語においては、このことは極めて不都合性が高く、文字でカタカナ表記するには不適切。
表記から綴りを推定することが極めて困難だからね。
それと、どういう場合にカタカナで促音表記されるかということも、そう明確に限定されているものでもないよね。実際、同じ単語でも促音表記されている辞書とされていない辞書が存在するぐらいだから。
>>610 いや、私もスレ違いだから止めるように再三言い聞かしているのだが、この低脳は聞き入れないんだよ。
話のきっかけも別に君の書き込みではなくて、他のスレで出た話をこいつが勝手にここに持ち込んだというだけのこと。従って君に責任はないよ。
>>611-612 おい、基地外w。というわけだから、他に適当な死んでいるスレを見つけてきてやったので、この話の続きがしたいならそっちでな。
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/psy/1167478674/ 今後この話題をこちらのスレに書き込んでも、向こうのスレに返答するから。
私も基地外ほど偏ってはいないとはいえ、バッハは嫌いではないから、このスレがこんなアフォなやり取りで潰れるのは忍びない。w
>>611 >ラテン語の意味
“There’s no disputing about taste.”だろうが。
ぐぐれば直ぐに出てくるから誰も訊かなかったんだよ。w
>基本的にひらがなやカタカナの発音表記はあくまで参考でして, >それを完全に信頼することはできません。 >辞書の発音記号を参考にするのが一番でしょう。 >lernen ですと,(発音記号が出せないですが)lErne[弱音のe]n --のような感じで書いてありますね。 >この[r]の場合は一応,子音としてのR音でいいのです。 >Sportも同様です。ただ,ドイツ人の方言や個人差で,これを弱い母音で(aの逆さま記号)発音する人もいます。 > 基本的には,Mutter, Fensterのように,rで終わるときは母音化します。ただ,verstehenのverのrは母音化しますが, >lernenは母音化しないのが標準的ですので,簡単ではないですね(ver-は前綴りという独立性が高いもので,rで切れる)。 >ただ,ドイツ語母語話者が一音一音ゆっくり発音する場合は,rを子音として発音することもあります(ドイツリートの場合もそうです。Mutter=ムッテルーーのような感じです)。 ↑まぁ、だいたいこれが常識的な認識だろうね。私の経験的にいってもそうだ。
617 :
神も仏も名無しさん :2007/06/02(土) 18:39:10 ID:c6dzdaK1
>>612 >>614 そうなんだ、ありがとう。。
しかし、なんやの、彼?は 偏執者パラノイアか?
執着心を断ち切れよ、新潮文庫に 池波正太郎著で 「男の作法」出てるから、読む事を勧めるよ。大人の男なら、野暮な執着心は捨てて 粋に生きような。
ほんじゃ。
>>617 まぁ、こんな奴の挑発に乗せられた結果だとはいえ、スレ違いのレスを延々続けたのは大人げなかったとは思うよ。悪かったね。
ところで、モーツァルトとバッハはよく並び称されることが多いけど、この両者は結構違うと個人的には思うな。 良く言われることだが、モーツァルトの音楽はまさに「神の音楽」という感じがするが、バッハの音楽は才能ある人間が頑張って作った作品だがそれ以上のものではないなという感じがする。 日々聴く頻度からいっても、モーツァルトの方が遥かに多いし。
620 :
神も仏も名無しさん :2007/06/04(月) 01:56:15 ID:Kt8S42gn
コルンダカッチャマンセー
バッハのパルテぃータ4番萌え〜
そういえば、バッハはリコーダー曲を全く作曲していなかったんじゃなかったかな? 伴奏楽器として使っているという程度の作品はあったかもしれないけど(ただ、それも思い当たらないのだが)。 バロック作曲家としては、リコーダー曲にタッチしないなんていうのは、ありえないことだよねえ。
>>622 あきらかに釣りと思われるが、w
有名どころではBWV106、1047なんかはどうかね。
で、Blockfloete用のソナタなんか書く方が少数派であることは
まちがいない。
>BWV106、1047 やはり伴奏楽器として使われているだけでしょ。(ブランデンブルクは微妙だが。) リコーダーが主役を演じる作品は皆無。バロック作曲家としては珍しい存在かと。
>>624 106の第一曲のBlockfloetenが「伴奏」なら、ブランデンブルグVの
Cembaloも伴奏ですね。
基本的に教会音楽家は、素人向けの作品なんか書く機会がないから、
リコーダソナタなんて普通書きませんね。大都市部の恵まれた環境
の音楽家とか、殿様がリコーダ好きとかでなければ。
ってもしかして釣りじゃなくてマジだったの?
なるほどねえ。
>>625 >106の第一曲のBlockfloetenが「伴奏」なら、ブランデンブルグVのCembaloも伴奏ですね。
ずっと前の私のレスを踏まえてのご意見ですな。なかなか手厳しい。
それはともかく、バッハはむしろ素人向けどころか教育用の作品を多く作ったことで有名だろ。
ピアノの初学者がまず取り組むバロック作品はバッハ。
てか、リコーダーを舐めてるでしょ?w
テレマンとか、超絶技巧が要求される作品を作っているよ。
>>626 すみません、ずっと前のレスとやらは読んでいません。
要するに「伴奏」の定義がずれているんでしょうね。
わたしはobligato soloは伴奏とは言わないんで。
ま、たいした問題ではない。
バッハの場合「教育」したのは弟子と息子。「素人」では
ないですね。Telemannが都市商工業者(素人)むけに商売できた
のとは違います。
ほんとに釣りじゃなかったんだ。(!)
こちらこそ、すまん。私は滅多に釣りはしないんで。
>>627 >Telemannが都市商工業者(素人)むけに商売できた
いやだからさ、そういう一般論じゃなくて、実際に超絶技巧が要求される作品を彼は作曲しているんだから、そのことは認めようよ。
あれはプロのリコーダー奏者しか演奏できんよ。
てか、聴いたことあるの?
また「『素人』の定義が違う」とかいうのはナシね。
>>628 うーん、書き込みごとにfocusが変わると応答も
しづらいですね。
そもそも最初は
「Bachがリコーダー(を主体とした)曲を書かなかったことが
特殊な現象と言えるか」という話題であったと理解しています。
それは教会音楽家として特殊ではない、なぜならリコーダは基本的に
アマチュアの楽器であり、アマチュア向けの作品を教会音楽家が書く
機会は少ないから、というのが私の応答でした。
ついでに、そうはいってもリコーダーが活躍する曲も書いてるよ
というおまけをつけて。
そうしたら、「バッハは素人むけの(?)教育的作品も書いた、ピアノの
教本になってるだろう」と「テレマンがプロ向けの作品を書いたのを
知らないのか」というお答え。
で、「それは教育の意味が違うでしょ」「テレマンが素人むけの
作品を書く機会があったのは特殊な例のほう」とお答えしたのですが。
なぜか「テレマンはプロ向けの作品を書いたぞ認めないのか」
という御主張で、ああそうですかとしか言いようがありません。
リコーダーが基本的にアマチュアの楽器であることは議論の余地が
ないし、彼が出版したリコーダー作品のほとんどが素人向けである
ことはご存じでしょう。
たとえば「ブクステフーデにもリコーダソナタがあるぞ」とか
「シュッツのリコーダソナタを知らないのか」とか問われれば
不明を恥じるところなのですが。
リコーダの「プロ」ってのがどれほど一般的だったか、たいていは
オーボエ奏者の持ち替えでは、という問題もあるのですが、それは
措きましょう。
ところで超絶技巧ってどの程度をいうのですか。
たとえばこんなのなら私でも人前で吹いたことがありますが。
ttp://www.recorder.jp/stage_c3.htm
横槍をいれるようだけど
バッハは自身がリコーダーの名手でも、近場に名手がいたわけでもない
もし名手がいたならそれなりのインスピレーションを受けた作品残していたはず
逆にテレマンはオルガン作品で同様のことが言える
他の分野と比べると寡作だし、そう重要でもない
テレマンはリコーダーに愛着持っていたから、組曲イ短調をはじめ名作も残している
>>622 に戻って言うならバッハはリコーダーが主役の作品は一曲も作っていない、と言えるかと
しかし、現存してないだけで、紛失や破棄された可能性はあるわな
>>629 そんなに難しい話じゃないと思うが。私のこれまでの主張を纏めると、
「バッハは素人向けの作品を作っていない」→偽 ∵彼には多くの教育用作品がある。学習者は一般的に素人である。
「リコーダーが主体の作品を作ったバロック作曲家は稀有」→偽 ∵テレマン・ヘンデル・ヴィヴァルディなど多くのバロック作曲家がそういった作品を作っている。
「リコーダー作品は素人向けの作品ばかりなのか」→偽 ∵超絶技巧が要求される作品も多い。
ということだ。
>ところで超絶技巧ってどの程度をいうのですか。
譜面は提示できないが、CDでは↓このようなものがあるだろう。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2538854
>>630 >しかし、現存してないだけで、紛失や破棄された可能性はあるわな
その可能性はあるが、それを言い出すと「バッハはオペラを作曲していない」という通説も間違っている可能性があると言わなければならなくなる。
とりあえず、作曲家の評価は現存している作品の範囲内で行わざるを得ないのでは?
しかしまあ、
>>631 のCDにはバッハ作品が見事に収録されていないよね。w
4枚組みなのに。
やはりバロック作曲家としてはバッハは失格かな?
>>631 >「バッハは素人向けの作品を作っていない」→偽 ∵彼には多くの教育用作品がある
>学習者は一般的に素人である。
これこそ「素人」の定義が違うというしかないですな。私が言っている「素人」
とは、18世紀以降やたらと増えた「市民」の音楽愛好家を指しているわけで、
「玄人」志願者のことではないんですよ。区別がついてなかったですか。
「大都市の恵まれた環境の音楽家」と書いたのはまさにそういう意味です。
>「リコーダーが主体の作品を作ったバロック作曲家は稀有」→偽
>∵テレマン・ヘンデル・ヴィヴァルディなど多くのバロック作曲家が
>そういった作品を作っている。
私はそういうことは書いていないので、
「基本的に教会音楽家は、素人向けの作品なんか書く機会がないから、
リコーダソナタなんて普通書きませんね。」と書いたのです。
「テレマン・ヘンデル・ヴィヴァルディ」は、最後のひとはやや性格が
ちがうけど、まあ「大都市の恵まれた環境の音楽家」ですね。というか、
そういう人たちが「バロック音楽家」の典型だと思っておられるとしたら
それはちょっと。
>「リコーダー作品は素人向けの作品ばかりなのか」→偽
>∵超絶技巧が要求される作品も多い。
私はそんなことは書いていないんで、別に「プロ」向きの作品があっても
いっこうにかまいません。まあでも現実に残っているの作品の大多数は「素人」
相手の売り物ですね。
当初の「Bachがリコーダー(を主体とした)曲を書かなかったことが
特殊な現象と言えるか」という問題に戻られてはいかがでしょうか。
>>630 >バッハは自身がリコーダーの名手でも、近場に名手がいたわけでもない
>もし名手がいたならそれなりのインスピレーションを受けた作品残していたはず
確かにそれは言えるでしょう。カンタータのobligato fluteなんかDresdenの
Buffardin(?)がLeipzigにいた期間には滅茶苦茶むずかしくなりますね。
逆に言うと、WeimarとかKoethenとかそれなりにお金をかけた宮廷楽団と
一緒に仕事をしていながら、Blockfloete作品を書いていないという事実が、
Blockfloeteという楽器の「プロ」の存在密度の希薄さを物語っていると
いえないでしょうか。
ん?「帰国準備」とやらはやはりハッタリだったのかな?相変わらずうっとおしいやつだ。w
>>634 前段:玄人でないものは全て素人だよ。玄人目指して学習中であろうが、趣味人であろうがね。
中段:いや、リコーダーが主体の作品を作っていないバッハはバロック作曲家としては珍しい存在だといっているのだが。「バロック音楽家の典型」とか何を的外れなことを・・・(プ
後段:プロ向けの作品も素人向けの作品も存在するというなら、他の楽器のための作品についても同様にいえることで、リコーダー曲だけに存在する特殊な状況ではない。
ピアノ曲でもギター曲でも素人向けの作品は沢山あるからな。
結局何が言いたいの?
まぁ、バッハの身の回りに腕のあるリコーダー奏者が少なかったのだとしたら、やはりバッハは田舎作曲家だったということを意味するのかな?
>>632 >とりあえず、作曲家の評価は現存している作品の範囲内で行わざるを得ないのでは?
それを言ってしまうと
>>622 で言っていること自体があまり意味をなさなくなるのでは。
>そういえば、バッハはリコーダー曲を全く作曲していなかったんじゃなかったかな?
と言うより、リコーダー曲は全く残っていないから評価のしようがない、までしか言えない。
>バロック作曲家としては、リコーダー曲にタッチしないなんていうのは、ありえないことだよねえ。
この言い回しは釣り以外の何物でもない。
あくまで推測だが、こんな可能性はあると思う。
リコーダーソナタを作った。→後年、他の楽器のために転用した。
→その後原曲のリコーダーソナタはバッハ本人が破棄。転用後の作品だけ残った。
>>638 自主的に破棄したのなら、それは結局事実上最初から作曲しなかったのと同じと看做していいだろ。
リコーダーに相応しい作品が作れなかったとか、リコーダーを軽視していたとか、有力なリコーダー奏者が身の回りにいなかったとか、理由は色々あるにしてもね。
問題は紛失の場合だね。
その場合も作曲していたことが証明されない限り、作曲していなかったものと推測することは十分合理性があろう。
でなければ、およそ作曲家(だけではなく、画家や作家など芸術家一般)について評価することは出来なくなってしまう。
もちろん、その評価は現時点におけるものであって、未来永劫金輪際不変であるというものでは全くないことはいうまでもないが。
640 :
神も仏も名無しさん :2007/06/09(土) 05:20:51 ID:ZFgu1gxs
凄く良いよね。
プロのリコーダー奏者の演奏を改めて聴くと、指の動きだけではなく呼吸法にも高度な技術が要求されることが分かるよね。 まぁ、小学生や中学生でも扱う楽器だし、ろくなリコーダー作品がないバッハばっかり聴いていると、 安易な楽器だと思い込んでしまうのも無理もないが、実は結構奥が深い楽器なんだ。
642 :
神も仏も名無しさん :2007/06/11(月) 02:14:58 ID:5l0XLzIg
>>640 そうだね。
昨日も日本橋(@大阪)で2,5''ハードディスク見て廻りながら
「オルガン小曲集」の旋律が頭の中で鳴ってた。
ようやく規制が解除になったらしい。
>>636 >ん?「帰国準備」とやらはやはりハッタリだったのかな?
なんのこと??
>前段:玄人でないものは全て素人だよ。玄人目指して学習中であろうが、
>趣味人であろうがね。
うーん、まあ、社会構造と音楽文化の受容の関係とかに興味がないのなら、
仕方ないけど、そういうおおざっぱな人との精確な議論は期待できないってだけ。
バッハが息子弟子用に書いたものを、現代のアマチュアが教本につかってい
るんでしょ。不特定多数の素人のために書いたんじゃない。そんな暇はない。
17-18世紀の西洋音楽は、受容の対象が明確に作曲時に意識されてたわけ。
っていってもわかんないのかも。
>いや、リコーダーが主体の作品を作っていないバッハはバロック作曲家
>としては珍しい存在だ>といっているのだが。「バロック音楽家の典型」
以下の「バロック作曲家」の「リコーダが主体」の作品を是非御教示くださいな。
H. Schutz, J,H,Shein, S,Sheidt, F.Tunder, D.Buxtehude, J. Pachelbel,
J.B.Lully, Fr.Couperin, L.Marchand, N.de Grigny, J.Ph.Rameau
>プロ向けの作品も素人向けの作品も存在するというなら、
>他の楽器のための作品についても同様にいえることで、
>リコーダー曲だけに存在する特殊な状況ではない。
またまた論旨がずれていくみたいだけど、確認すると、
「プロ向けの作品がある以上、当時のリコーダー音楽の享受者の大多数が
アマチュアであるということにはならない」と主張されていると理解
していいのかな。明らかにまちがいだけど。
で、はじめの議論はどうなったの?
前段:まだやってんの。定義が違うといってみたり、「不特定多数の」なんて限定を加えてみたり、後出しじゃんけんは見苦しいよ。 「素人」という言葉が指し示す対象として捉えているものがお互いに違った、ということでいいんじゃないのかなあ。 因みに、「素人」の国語辞典的な意味は、「専門家でない人.未熟な人.アマチュア.」だから、この定義でよろしくな。 中段:んー、それらの作曲家の作品を全部知っているわけではないが、そこに挙げられている作曲家は専門家の人が多いように思う。敢えて作曲する作品の種類を限定していた人ばかり。 バッハみたいに何でもかんでも手を出してみたというのとはちと違う。 後段:いや、そんな主張はしていないよ。 「リコーダーは基本的にアマチュア向けの楽器だから、リコーダーが主体の作品もアマチュア向けの作品ばかりだ。 だからアマチュア向けの作品を作っているような余裕のなかったバッハがリコーダー主体の作品を作らなかったのは当然。」 とは2つの点でいえないということだ。 一つは、リコーダー主体の作品にもプロ向けの作品があるからということであり、もう一つはリコーダーが素人向けの楽器だとするのには根拠が希薄だということ。
>>644 まあ規制で書けなかったんだから勘弁してよ。
一応読んだけど、結局反論できない御様子なのでもう追求しません。w
で、
>プロのリコーダー奏者の演奏を改めて聴くと、指の動きだけではなく呼吸法にも
>高度な技術が要求されることが分かるよね。
>まぁ、小学生や中学生でも扱う楽器だし、ろくなリコーダー作品がないバッハ
>ばっかり聴いていると、安易な楽器だと思い込んでしまうのも無理もないが、
>実は結構奥が深い楽器なんだ
>まぁ、小学生や中学生でも扱う楽器だし
と
>リコーダーが素人向けの楽器だとするのには根拠が希薄だ
ってのが同じひとの書き込みとは思えない、ってのはおいといて、w
プププって感じ。管楽器やったことあんの? って言ったら哀れなので
もういうまい。私が聴いた「バッハのリコーダ」の演奏で一番感動したのは、
Teldecの全集のBWV106終曲、F.Bruggenだね。譜面はすごく簡単。でも
フレージングが神。私も頼まれて吹いたことあるんだが、とても真似できない。
ちなみにBruggenはBWV8なんかで横笛も吹いていて、指はもしかしたら私より
下手(まーさかw)なんだけどフレージングはやっぱり神。
天才と「素人」のちがいですな。
小学生や中学生でも扱う楽器ということは、素人向けの楽器であるとする根拠にはならないだろう。
『ブランデンブルク』はゲーベルの演奏も結構いいね。
648 :
神も仏も名無しさん :2007/06/17(日) 16:29:14 ID:fSwPNikd
:::::::::::::::::::: ::::::::::/ )::::::::: :::::(\::::::: _人 / / )::::::::::: :::::/\\ ノ⌒ 丿 / / /ヽ:::::::::::: :::: ヽ \\ _/ ::( / / / /:::::::::::::::: :::: ( \ \\ / :::::::\ l 三 / / )::::::::::::::: :::::::ヽ ヽ . ミヽヽ ( :::::::;;;;;;;) / 二 / /:::::::::::::::::: ::::::: ( \ ヽミ ヽヽ \_―― ̄ ̄:::::::::: / 二 ___/ヽ ...:::::::::::::: ::::... /ヽ ヽ ニ ヽヽ ノ ̄ :::::::::::::: // ニ _______/ ...::::::::: :::. ヽ____ ニ ヽ ( ´Д` ::::::::::::::;;;;// ニ ____ノ .....:::::::::: ヽ___, ニ/ ̄――――― ̄ ̄::::::::\ ニ ___ノ + + ....::::::::: ヽニ -‐( :::::::::::::::::::::::::::::::::≡ __ノ+ ┼ *::::::::: ヽ---\__::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ_ + ┼ .:::::::::: :::::... + ┼ + + ー-、___~'''''ー-、 :....:::::::::::: :::::::.... + ┼ *+ +~~'''ヽ ..:...:::::::::::::::::::: :::::::::::::::::..... + * . ┼ :....::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::....: + * + .....:::::::::::::::::
てか、バハオタってやっぱり変なのが多い。W
650 :
神も仏も名無しさん :2007/06/23(土) 14:46:46 ID:qnDYmdAk
651 :
神も仏も名無しさん :2007/06/23(土) 17:44:53 ID:ms/36wac
>>650 これお前だろ。自作自演テラウザスw
843 名前: 名無しの笛の踊り [sage] 投稿日: 2007/06/23(土) 10:42:21 ID:dzCZ4/rX
>>835 宗教板のバッハスレに「バッハにはリコーダ作品がないから
二流の田舎作曲家」というカキコがあったぞ。釣りじゃない
そうだ。あっという間に論破されてたようだが。
てか、バハオタってやっぱり変なのが多い。W
653 :
神も仏も名無しさん :2007/06/24(日) 10:42:48 ID:JL0ABeGW
851 名前:名無しの笛の踊り 投稿日:2007/06/23(土) 18:42:42 YRsRwHxL
>>849 だな。
なんつーかむしろ、
「おまえら小中学生向けの楽器と思ってるかもしれんが実は違うんだぜ」的な
幼稚な知識見せびらかしw根性しか見えてこないわけで
>おまえら小中学生向けの楽器と思ってるかもしれん 現にそうだろうがよ。(プ
655 :
神も仏も名無しさん :2007/06/24(日) 14:12:17 ID:R+nw8eFa
ここで遠吠えせず、バッハ本スレに殴りこみかけるべきかと。いや道場破りかw
だけど、リコーダーが小中学生用の素人向け楽器だなんて思い込んでいるような低レベルは向こうにはいないんだろ。 だったら、殴り込みをかける必要もないじゃん。 てか、バッハは板を超えてまで熱を入れて論じるテーマでもないし。私にとっては。
ほんと馬鹿だなおまいらWWW
659 :
神も仏も名無しさん :2007/07/12(木) 00:37:22 ID:/GS5v0et
660 :
神も仏も名無しさん :2007/07/12(木) 06:54:48 ID:PO9irbiV
Buch !!
CDU様は知能が高ぁい
662 :
神も仏も名無しさん :2007/07/23(月) 07:26:02 ID:93Lx382N
リストラされたら たくさんバッハが聴けるね! 嫌われるのもまた実力
663 :
神も仏も名無しさん :2007/07/23(月) 19:38:52 ID:VLpyR3yZ
バッハってどう弾けば コンクールうけするのかな。 とくに芸大出身の人が審査員のコンクール。 きっちり弾く系? 学生のときうけたけど よくわからなかった
664 :
神も仏も名無しさん :2007/08/01(水) 07:20:25 ID:aZHMTZpg
【在日北朝鮮カルト顕正会絡みの凶悪犯罪の歴史・日本編 第二部】 1992年 8月28日 顕正会への入会強要 顕正会員 2名 逮捕 送検 1993年 3月26日 拉致監禁暴行 男子高校生失明 逮捕 送検 1996年11月 2日 覚醒剤取締法違反 顕正会員 逮捕 送検 1999年 8月 入会強要で暴行 男子高校生骨折の重傷 2000年11月 入会強要 森田 議文 中原 ムネハル 小川 ジュン 北森 某 事情聴取 厳重注意 2000年 5月 2日 顕正会員が強制わいせつ・余罪多数 丸山 陽三 立件 逮捕 2000年 3月18日 顕正会員が違法射撃 秀島 裕展 逮捕 送検 2001年 7月25日 顕正会員が住居侵入・暴行 田中 えりな 逮捕 2001年 7月 2日 入会強要・暴行 桜井 祐也 太田 隆司 高橋 康晃 逮捕 2001年 3月 4日 入会強要 顕正会員 武藤 ひさ子 解雇 2002年 6月15日 殺人・覚醒剤取締法違反 顕正会員 宇高 明男 宇高 聡 起訴 2002年 6月15日 殺人 顕正会員 宇高 明男 逮捕 2002年 5月 顕正会への入会強要 小池 淳子 厳重注意 2002年 4月 顕正会への入会強要・殺人未遂・暴行 前川 某 逮捕 2003年11月11日 顕正会への入会強要 松野 登志彦 和田 茂樹 逮捕 2003年 9月19日 軽犯罪法違反(つきまとい) 顕正会員2名 逮捕 送検 2004年 6月 ジャパネットたかた契約社員(37)約51万人分の顧客情報を記録して流出させる。 2004年 9月14日 大阪教育大付属池田小学校殺人事件 宅間守死刑執行。 2005年 5月 5日 監禁 石川 秀樹 行徳 祐一 逮捕 「 起 訴 猶 予 処 分 」にて釈放。 2006年 7月 3日 傷害 群馬の中沢誠が元短大教授(71歳)を暴行、顕正会群馬県施設に一斉捜査。 2006年12月 埼玉・行田市で溝口順子容疑者(47)ら2人が器物損壊の疑いで逮捕、ほか二名別件で逮捕 2007年 1月11日 「顕正会本部」を初捜索 大学生に入会強要、「神奈川県警公安1課」が3人逮捕 2007年 2月 派遣社員の顕正会員が派遣勤務先から約900万件の個人情報を持ち出し逮捕。 2007年 4月 奈良の騒音おばさん実刑確定。刑務所送りになる。 2007年 4月19日 1999年9月池袋通り魔事件 造田博被告(31)死刑確定。 2007年 5月18日 千葉県八街市の派遣社員坂本和章容疑者(25)が飲酒運転で男子高校生(15)を轢き殺す。
でもまあ、なんだかんだ言ってもやはりバッハは偉大だね。
666 :
神も仏も名無しさん :2007/08/04(土) 21:44:39 ID:FP1duTP2
ショパンの方が好きだな。
ショパンいい。でも彼もバッハには一目置いていた。 プレリュードやエチュードを24調で作曲したのは明らかにバッハの影響。
668 :
神も仏も名無しさん :2007/08/05(日) 08:14:03 ID:nIpERsH1
過ぎた話題で申し訳ないのだが… リコーダーをオーボエ奏者が楽器持ち替えて吹いてたってのは初耳。 フルート奏者がやるもんだと聞いてたけど。
>>668 まぁ誰が持ち替えてもいいのですが、
有名どころではLondonの"John" Loeilletとかは
どうですか。
670 :
神も仏も名無しさん :2007/08/07(火) 20:55:54 ID:MufAgN2t
>>669 言われてみれば、ですね。
オーボエが吹けて、リコーダーが吹けないってことはないでしょうから。
その逆はあっても。(リコーダー専門にやってる人には失礼な物言いですが)
いや、いいですよ。その人。うちにも楽譜ありました。
有名な人なんですか。知りませんでした。
バロック時代の楽器は、ちょっと音程に難があるのを、微妙なさじ加減で
調節しながらやるあたりに人間的な魅力を感じます。ので、リコーダー曲は
基本的に大好きですね。
それ以降の楽器は、音程が安定してるのが、かえって退屈だったりして。
バッハがリコーダー曲を書かなかった理由は大体おっしゃる通りだと
思いますが、音程が狭いのがバッハには不満だった、と昔NHKの朝のバロック
で言ってたような。
音程が狭いから思い通りの作曲ができないというのも、これまた作曲能力に重大な疑義を生じかねない話だけど。
672 :
神も仏も名無しさん :2007/08/08(水) 04:28:18 ID:crboN1yT
彼はそれこそ、オーボエ奏者であり、かつまた、フルート奏者でもあったんですね。 また、イギリスに横笛(イギリス人から言わせると「ドイツ笛」)を持ち込んだ 功労者でもあったようで。
673 :
神も仏も名無しさん :2007/08/08(水) 16:37:31 ID:jL9MkK1v
バハーの音楽を聴くと阿弥陀仏の世界が現実に思えてくるぐらいすごいですね、
>>670 >音程が狭いのがバッハには不満だった
とかいう割には結構難しい音でてくるんだよね。
確か3点aもあったな。そもそもバッハは管楽器の
tessitura無視するの得意。BWV8のtraversoなんて
もう勘弁してって感じ。私のぼろ楽器じゃ音出ないよ。
「平均律クラヴィーア」って、良い曲も何曲かあるけど、概して結構退屈な作品だよね。 ベートーヴェンのピアノソナタと並び称されることが多いけど、この両作品で比較する限りベートーヴェンの完全勝利だな。W
676 :
神も仏も名無しさん :2007/08/09(木) 19:14:32 ID:VdqhKOKm
>675 そもそも旧約新約とか比較することがナンセンス >結構退屈 そねちゃんの新譜も売り上げおちるだろうなw おいらもかわないし
677 :
神も仏も名無しさん :2007/08/09(木) 20:34:30 ID:TjfoYzh2
679 :
神も仏も名無しさん :2007/08/10(金) 00:17:42 ID:nSxqF15v
>>677 バッハがお題のトークショーってのがみえみえwwww
680 :
神も仏も名無しさん :2007/08/10(金) 01:25:55 ID:vM2z967s
>>675 バロックとその後の境界線がわからん人が言ってもね…
681 :
神も仏も名無しさん :2007/08/10(金) 01:28:42 ID:ySWQSL41
>>675 退屈なのはおまえ自身だろw
脳無しが。
682 :
神も仏も名無しさん :2007/08/10(金) 01:35:24 ID:vM2z967s
>>674 作曲家の要求に対する演奏家の反発なんて日常茶飯事でしょ。
ベトでもモツでもそんなエピソードはごろごろある。
また、それにつれて楽器の変遷もあるわけで。
バッハの時代だって、クルムホルンとか、音域2オクターブにも満たないものは
だんだん使われなくなってるし。
683 :
神も仏も名無しさん :2007/08/10(金) 01:37:21 ID:vM2z967s
>>681 いや、「世の中にはこんなくだらない人がいるんだな〜」
と言うサプライズを時々提供してくれるよ。
>>675 程度の書き込みも許せんとは・・・
やはり、バハオタきもいぞ。W
聴衆を楽しませることができない作品など全く無価値。
あ、でもハノンみたいにピアノ学習者の指の鍛練に役立つという限りでは価値があるのかな? しかし、芸術作品としては聴衆を楽しませることができない平均律クラヴィーアは、やはり無価値。
686 :
神も仏も名無しさん :2007/08/10(金) 02:58:49 ID:nSxqF15v
釣り上等、中の人下の下>>CDU ◆DyhaFWpT7s キミが楽しめないだけ、キミの指のブートキャンプなだけw
687 :
神も仏も名無しさん :2007/08/10(金) 03:15:06 ID:nSxqF15v
つーか1から読むと200番台の終わりくらいから事実上ここはキミの隔離スレじゃん マターリ展開だったのにキティが粘着するという不幸があったようだがキミがキティ化していく過程がわかるw
まぁ、指の鍛錬も楽しいかもしれないけどな。 しかし、バハオタって面白いね。分かりやすい。 隔離スレって・・・w 私の拠点はこのスレじゃないよ。
689 :
神も仏も名無しさん :2007/08/11(土) 05:25:12 ID:DSnhnAda
自分で異常人格と認めてる人間(?)から変だの木もいだの言われてもね… アジアの辺境にいるど素人から、トマス=カントアが、田舎の音楽家呼ばわりされてもね… つーか、なんも自分の頭で判断してないんじゃない? どっかで聞いたようなステレオタイプなご意見やプロパガンダをただ、右から 左に垂れ流してるだけ。 まあ、こうやって人にかまってもらうだけが生きがいなのかな?
ただ煽って楽しんでいるだけ 善悪以前の問題 宗教板コテハンによくある話だが まだサロメおたぁのほうが善良 希実レベルだ
いや、ステレオタイプじゃなくて実際に1と2延々CD4枚分聴いてみての素直な感想なんだが。 ま、そうやって批判的意見は許さない・認めないで、発言者の人格攻撃をする、みたいなところが伺えるからキモイんだけどね。w
>691 二行目 物は言いよう。煽りレスばかりだから人格疑う奴もいるわけだ 一行目 病的な聴き方だな
それこそ受け取りようの問題だよ。「〜が退屈だ。」と書いただけで煽りだと受け取るというのも、かなりあれだと思うけど。 健康な聴き方と病的な聴き方があるというなら、その違いをご教示願えるかな?
>>685 まあとりあえずどれか弾いてみたら。
1-1なら弾けるでしょ。
>>682 まあKrummhornはそもそも「芸術音楽」用じゃないわけで。w
演奏家の反発っていうより、名手の技巧や楽器の改良に触発されて
こんなの書いちゃったよう、ってほうが時代的には普通だな。
さらに時代が下ると、こんなの弾けません、より、こんな下らん曲
理解できませんやってられません、ってのが増える。
>>675 クラシックに大変お詳しいようですが、
それは平均律クラヴィーアが平均律(またそれの近似値)を取り入れた最初の音楽、
という事も含めての発言でしょうか?だからピアノソナタが音楽の新約聖書、
平均律クラヴィーアは旧約聖書と言われている事も。
それと平均律クラヴィーアをバッハが
聴衆に聞かせた、という記録なんてあったかなぁ。
>>694 平均律は全音の難易度評価で五つ星じゃなかったかな。私にはとても弾けないよ。
1-1はあれを伴奏にメロディーを付けたくなるぐらいの曲だけど、あれであの曲集全てを評価できるかといえば違うだろうし。
>>696 いや、ただ聴いてみた感想に過ぎないけど。
そういう音楽史的な意義はあるだろうね。
>>667 とかもそのことを踏まえた話しだ
し。
698 :
神も仏も名無しさん :2007/08/12(日) 04:09:03 ID:sOs6Xao5
まあ、わかりやすいのは君のほうだよね。 このスレで立て続けに言い負かされたので、バツが悪くて 釣りをしてごまかそうってわけだろう。 ところで君の愛読書って、野崎昭弘行の「詭弁論理学」? どうでもいいけど、本と中身の無い発言が好きだよね。 以前、「本当のバッハの魅力」とかいうようなことを口にしていたけどさ、 よう言うよね〜 「本当」まで行かなくてもある程度バッハの、あるいはバロックの魅力に 開眼してれば、平均率の件は置いとくとしても「伴奏」なんて言葉使わないだろ。 そういう自分の下らなさをさらけ出せるところは栗の特権か知らんが 自分で気づいてないところが……
699 :
神も仏も名無しさん :2007/08/12(日) 04:44:32 ID:sOs6Xao5
>>695 クルムホルンが芸術音楽用でなかったと言うより、音楽が芸術化していく
時の流れの中で楽器が改良、淘汰されていったのではないでしょうか。
名手や楽器に触発されて曲を書くと言うのが、バロック的ではあるかも
しれません。が、その逆の例もいくつか耳にしたことがありますし、
特に、転調をどんどん活発により大胆にやるようになった結果、
楽器の音域を広げたり、補助キーをつけたりして、(へぼ演奏家でも
演奏できるように)対応してたんじゃないすかね。
実際、オリジナルのジルバーマンでバッハを弾くと言うのは、結構
大変ですよ。
このスレで私が今までに言い負かされたことなんてあったかなあ?W 例えばどういうことで? そういう言葉尻を捉えて云々しているのは、中身があるのかね。 ほんとキモイよ。 「伴奏」と言われたことが余程気に入らないのだろうが、あれが歌曲の『伴奏』に利用されていることは事実だし。
ああ、形勢不利になった相手が一方的に「勝利宣言w」して逃げていったということはあったかな。 あれで言い負かしたつもりでいるとしたら大いなる勘違いだが。W
702 :
神も仏も名無しさん :2007/08/12(日) 05:11:41 ID:sOs6Xao5
>>700 大体全部。
君の中身のなさのせいだね。
異常人格者にいわれてもな… って前にも言ったろう!
相変わらずの無教養ぶりの披露ごくろさん。
>>701 勘違いしてるのは君。
つーか、確信犯か。出鱈目をべらべらと。
703 :
神も仏も名無しさん :2007/08/12(日) 05:14:26 ID:sOs6Xao5
ま〜WK2巻とも通して聴くのが病的かもね。 しかも自分で「退屈」だと思ってるわけでしょ? 退屈だと思うのはいいとしても、その退屈な音楽をなぜCD4枚通して聴くかね? 異常な神経の持ち主でないとでけんね。
704 :
神も仏も名無しさん :2007/08/12(日) 05:18:31 ID:sOs6Xao5
ちなみ、おいら平均律2巻に初めて接したのはオルガンコンサートで。 いや〜あれはおもろかった。 ミスタッチも多かったけど。 ちなみ、途中でティータイム入りましたね。
もう一度「平均律クラヴィーア」聴き直してみたが、やはり退屈な作品だな。W とにかく曲数が多すぎるんだよ。 確かに聴衆に聴かせるということを想定して作曲された作品ではないのかもしれないね。
いや、君との口論ももう飽きたんで、内容のない罵声の応酬はいらないんだけどね。 通して聴いたとは言ってなかった筈だが。 一日一枚ずつ聴いただよ。 退屈でも一通りは聴いておかないとな。
ん?ひょっとして、平均律の1-1が歌曲の伴奏として利用されていることも知らなかったのか? いくら世間知らずなバハオタだといっても、まさかね。
708 :
神も仏も名無しさん :2007/08/12(日) 06:18:29 ID:sOs6Xao5
じゃあ、内容のあること書けば? それとも、自分で、それが中身のある発言だと思ってるの? まさかな〜 平均律どころか、バッハのポピュラーどこを退屈だと思う人間すら 山ほどいるわけで、それを「退屈だ」とか書かれても、お互い意味ない。 それなら他でほざいてればいいじゃん。 ほな、さいなら〜 ああ、それとも、人に嫌がらせをして楽しむような人間だということを、 このバッハスレでも披露したいの? いまさら俺が書くことでもないけどね、たいていの人は君の詭弁に呆れて 討論を止めてるわけ。それを論破したと思ってるんだから、人のことを 「馬鹿」と言って自分が利口だと思ってるようなもんだ。 あ…そのくらいしか自分を利口だと思うすべがないのか…
709 :
詭弁の特徴十五条 (だそうです) :2007/08/12(日) 06:27:55 ID:sOs6Xao5
1.事実に対して仮定を持ち出す 2.ごくまれな反例をとりあげる 3.自分に有利な将来像を予想する 4.主観で決め付ける 5.資料を示さず自論が支持されていると思わせる 6.一見関係ありそうで関係ない話を始める 7.陰謀であると力説する 8.知能障害を起こす 9.自分の見解を述べずに人格批判をする 10.ありえない解決策を図る 11.レッテル貼りをする 12.決着した話を経緯を無視して蒸し返す 13.勝利宣言をする 14.細かい部分のミスを指摘し相手を無知と認識させる 15.新しい概念が全て正しいのだとミスリードする 「詭弁論理学」を読んだ人によれば。 そのほか、こんなのも。 ナントカの一つ覚えのように主張を繰り返す小児強弁型、 相手=悪、だから、自分=正しいとする二分法、論点のすりかえ、主張のいいかえ、
710 :
神も仏も名無しさん :2007/08/12(日) 06:31:21 ID:sOs6Xao5
伴奏云々の話はアベマリアとかの話ではないよ。 まったく、自分がした発言、都合悪いことはすぐ忘れるかね? それとも、もう老人性健忘症が入ってるのかな?
711 :
神も仏も名無しさん :2007/08/12(日) 07:33:30 ID:g08gMjp+
徹夜討論会乙
712 :
神も仏も名無しさん :2007/08/12(日) 08:17:01 ID:ZI+aZtkH
バッハは神に捧げる為に作曲をしていたので人間の耳に心地よく無くても不思議では無い 神の音楽を楽しむ為には神の耳が必要なのだ
こんなのは討論とはいわないよ。相手は罵倒しているだけだからな。
>>708-710 それが内容のあるレスかよ。罵倒と自己満足のための書き込みしかできないくせに。W
伴奏云々はアベマリアを想定しての話だと普通の読解力があれば分かるはずだが。分かっていなかったのか・・・
平均律はそのバッハの作品の中でも特に退屈な作品なんだろう。
私はバッハの全ての作品が退屈だとは感じないが、その私ですらそう感じるぐらいだから。
「退屈だ」と書くことが嫌がらせ? それぐらいのことを「嫌がらせ」と感じてすぐに感情的になるような人は2ちゃんには向いていないんじゃないかなあ。 そんなのを相手に利口さを確認しても意味ないよ。自意識過剰。
てか、退屈かどうかなんてことは感覚的な問題で理屈じゃないんだから、詭弁もへったくれもないんだが。W 相変わらず、的外れ。
716 :
神も仏も名無しさん :2007/08/12(日) 19:22:51 ID:O6bvs71K
ベートーヴェンのピアノソナタもショパンの練習曲集と比べるととても退屈だ。
すると、 ショパンエチュード>ベトソナタ>>バハ平均律 ということでOK?
バッハもポロネーズというタイトルの曲を何曲か作曲していたと思うけど、 ショパンのポロネーズと比べると作品の完成度の点で話にならないよね。W
>>718 このスレッドを始めから拝見しました。
素晴らしい音楽知識ですね、数多くの曲を聴いて来られた耳をお持ちと言うのが、
文章から全体からにじみ出ていて、驚愕と共に眩暈を起こしてしまいました。
これからもいい音楽を聞き続けてくださいね。
嫌味か? ところでショパンはバッハの平均律クラヴィーアを全曲完全暗譜していたという話を聞いたことがあるんだが、本当かな? だとすれば、やはり玄人受けする何かがあの曲にはあるということか。
>>720 嫌味に見えてしまったら申し訳ない。
本心ですよ。
>玄人受け
平均律を始めて(と、思われる)曲に取り入れ、
24の調、つまり、調がC〜H(アメリカ表記ならB)の長調/短調で音楽を作った、
からではないでしょうか。
それなら礼をいわせて貰うけど、やや誉め過ぎの感あり。
>>720 だから弾いてみなって。自分で弾かないとわからない
って言ってるでしょ。弾けないならあまり断定的なこと
言わない方がこれ以上恥かかなくていいと思うよ。
まあ無理に止めはしませんけどね。はたで見てると結構
面白いし。(クラ板のバ(ryを彷彿させる。)
バ(ryと一緒にするかwww あいつは打たれ強いし、根は善良そうだがな KYって意味では共通してるか
いや、一般聴衆の評価というのも、芸術作品にとって重要だと思うよ。 弾かなきゃ良さが分からないということは、多くの人が良さを分からないということだからねえ。
>>725 表題: 音楽の学習を志す若い人たちの有益な利用のために、またすでに
この学習に熟達した人たちの特別な慰めのために。
バッハは君のような人のことは念頭においてないな。バカにはわからんからと
いって作曲者を責めるのは筋違い。あきらめろ。
いやだから、そんなことは
>>705 あたりでも論及済み。
芸術作品というものは本来全ての者に開かれたものであるべきであろうにも拘らず、そういう権威主義的な発想で作られた作品というものは芸術作品としては如何なものかという問題提起なのだが。
わかってないねえ。
728 :
神も仏も名無しさん :2007/08/13(月) 20:37:52 ID:fmTX7izh
24時間討論会乙
>>727 >芸術作品というものは本来全ての者に開かれたものであるべき
ここからしてバカ全開。
>そういう権威主義的な発想
バカ救いようなし。
>問題提起なのだが
一人で勝手に提起してろ。
なんだ、反論不能ということか。 わざわざ自分のバカさ加減を晒してまで表明せんでもいいのに。ご苦労さんW
やはり、バハオタはアフォやねw
バッハはプロテスタント教会とケーテン公楽長、 そしてヴァイマル公の楽団員になった方ですから、 彼の作品は元々”開かれた芸術作品”ではありませんよ。 聴衆(民衆)に開かれた芸術、は古典派からの話ではないでしょうか。 バッハと同時代のイタリア等アルプス山脈を越えた地方ではまた話も違ってくるのでしょうが、 ドイツではルターの影響により、ラテン語の聖歌がドイツ語で歌われ、 (この時は既存の民謡等からメロディーが取られていました) 三十年戦争の影響により芸術の発展が止められ、音楽は主に教会の中でのみ、 発展していくものでした。(民謡だけでは足りず、新しいメロディーを考える作曲家が必要になりました) バッハがオペラ書いてないのもこのためです。 (教会にオペラが取り入れられていないため。もっともトーマスカントル時代、 同じライプヒィツの新教会がオペラを取り入れ当時の大学生から人気を得ましたが、 バッハ自体はこの音楽に反対的でした) 上記の理由により、バッハまたは同時代の音楽作品は”全てのもの”には開かれていません。
失礼、同時代の”ドイツ”の音楽作品は、ですね
734 :
神も仏も名無しさん :2007/08/14(火) 05:01:15 ID:tTmR+yOM
君のレスに対する発言が、意味がないように見えたり、罵倒に思えるのは ちょうど、暴れる酔っ払いが制止されて「お。暴力振るうのか?」 と言ってるようなもの。 「退屈だ」と言う発言も、言い方によっては十分嫌がらせになるでしょ。 相変わらず詭弁がお好きだこと。 詭弁十五カ条の4にありましたね。「主観で決めつける」 まあ、本来、耳の肥えてない人間のたわごとにすぎないのだけれど、 (Tの1は、バッハ聞き初めに聞いたけど、良かったけどな。c,Es のプレリュード、C,cis のフーガ等々。e の、特にフーガはいかれてる、 と思ったけど。バッハのホ短調は良くも悪くもイッちゃってるのが多い。 あのころはピアノも弾けんかったがね。)それが、どこかの2ちゃんおたくで、 自他共に認める異常性格の言い回しで、くどくど言われた日にゃあな。
735 :
神も仏も名無しさん :2007/08/14(火) 05:14:45 ID:tTmR+yOM
こんなのもありましたね。 ナントカの一つ覚えのように主張を繰り返す小児強弁型 単なるトウシローの一意見にすぎないんだから、そんなに繰り返して主張するこたないんだよ。 それを自意識過剰なもんだから… 人から何か言われて、「あ、そう」と引き取る大人の態度がとれないのは、 君にはまだまだむじゅかししゅぎるのかもしれまちぇんが、 それなら、煽ってるとか言われてもしょうがないんだよ、ボク。
736 :
神も仏も名無しさん :2007/08/14(火) 05:52:06 ID:tTmR+yOM
それとね、ピアノを弾け、っていう意見は、そうすることによって、耳垢の詰まった 君の耳が洗われて、バッハの本当の魅力に気づくことができるかもしれないっていう、 と〜〜〜っても親切な意見だと僕は思うんだ。 僕も、Aus tiefer Not とか、こ難しい曲に挑戦して、初めて声部を分解しながら練習して、 「今までバッハの魅力の半分もわかってなかった」って、驚愕したよ。 ぼくは、バッハの音楽は基本的にすべての音楽を愛する人に開かれてるんだと思う。 ただ、君みたいに異常人格+バカにはどうかな〜 あ、そうそう「退屈な曲」を、CD4枚、どういう形で聞こうが、いかれてるよ。 俺はシュッツのルカ受難曲、先日何年ぶりにか聞いたけど、退屈だった。 でも、そこには、少なくとも現在のおれでは甘受し得ない境地があるのだろう と、思っている。 それからするとね、君の言ってることは傲慢と言うか、何というか。 「問題提起」?ギャグなのか? あ、詭弁15カ条の第8条か…
737 :
神も仏も名無しさん :2007/08/14(火) 13:47:07 ID:1gBVCWAE
>>732 う〜ん、でもそのことは一般大衆向けの作品を作らないことの理由にはなっても、
一部の特別な音楽的修養を積んだ者だけを対象にした作品を作ることの必然的理由にはならないんじゃないのかなあ。
王侯貴族や聖職者でも高い音楽的素養を持った者ばかりではなかった筈だし。
実際彼も一般人でも楽しむことができる作品は沢山作っているよね。
>>734-736 また、無内容のレスを長々と・・・w
別に「退屈だ」ということ自体は嫌がらせじゃないでしょ。君もそれと同等以上のことを言ってきたしね。
ある特別な素養を持った者のみを対象にした作品が権威主義的なのでは?と言っているのであって、
本来全ての人に開かれて作られているが私だけが良さが分からない作品が権威主義的だといっているんじゃないよ。
私にとって「退屈な作品」ではあってもな。
やはり、分かってないね。
バッハの作品が全ての人に開かれて作られたものではないことは、名無しさんも認めていることだしな。
>>736 4枚目の最後にすごく良い曲が入っている可能性もあるからな。一応一通りは聴いておかないと。
でもまあ、ピアノを弾いてみるというのは、確かにいい提案かもな。 いきなり、平均律は無理としても、昔挫折したインヴェンションあたりからぼちぼちとやってみるか・・・
>>699 頭の悪いコテハンが暴れているのはほっといて、w
(どうしてコテハンってのはものを知らないくせに強情なのが多いのかな)
まずKrummhornですが、これは普通は「セット」でいわゆるConsortに
使われるもので、たいてい舞曲や劇音楽(まれに歌曲や宗教曲の伴奏)の
中で活躍したものです。仰るとおり、音楽が「芸術化」(ここで『芸術』
という概念をきちんと論じる余裕はないけど;その辺が某コテハンがバカ
呼ばわりされちゃう理由でもあるけど)する課程で淘汰される訳ですね。
また、いわゆる「町楽師」が絶滅していくという社会的な要因もあります。
で、すみませんがよく知らないので、
>その逆の例もいくつか耳にしたことがありますし
っていうのを例示していただけないでしょうか。
>楽器の音域を広げたり、補助キーをつけたりして、(へぼ演奏家でも
>演奏できるように)対応してたんじゃないすかね。
音域の拡張は仰るとおりですが、へぼ演奏家でも、というより、とにかく
「均質性」と「音量(の幅)」が求めらるような美学が幅を効かせるように
なるわけです。
>実際、オリジナルのジルバーマンでバッハを弾くと言うのは、結構
>大変ですよ。
本当ですか。弾いた御経験があるなら教えてください。
743 :
神も仏も名無しさん :2007/08/15(水) 01:21:47 ID:UhNRWxku
おっしゃる通り。ただ、他にテーマもなかったので、犬をからかうのも 時間つぶしかな、と。 「逆の例」は、むか〜し、新聞の片隅で読んだのですが、それこそもうバロックでは とうにない、某作曲家のおかげで、ピアノの鍵盤の幅が広がったとか、そういうピアノが 作られた、とか。後、オーボエ=ダモーレかなんか、そんな話ではなかったですか? 作曲家が現行の(新しい発明も含め)楽器のため、のみに音楽を書いているとすれば、 楽器、並びに音楽の変遷は楽器メーカーがリードしている、と言うことになりはしませんか? そういう要素があるのはもちろんですが、僕はやっぱ、作曲家が、自分の書きたい音楽と、 現行の楽器の可能性、聴衆の要望の間で、うまくバランスを取って曲を書いていたのが、 バロックと言う時代だったのではないかと思うのですが。 まあ、あんまり詳しくは話せませんが、特に、ペダルはあのころは全部フラットでしょう。 足の長い人は関係ないかもしれませんが、バッハの曲、高い C (E も一例ありますね)を 左で、低い D を右で弾くこともあるんで… それと、ジルバーマンのペダルの黒鍵は(実際黒くないですけど)、異様に短いんで、 なれれば、別に、でしょうけど。
今度は『犬』かよ。ったく、キモいバハオタは罵倒の天才だな。w
てか、良く見ると、ジエンぽい。
まぁ、実際のところ聴いても面白くもない作品を一生懸命練習しようという気には普通ならないだろう。 バッハの時代にはあれより優れた作品がまだそんなに多くはなかったから、あんなものでも一生懸命練習しようとした人は沢山いたのかもしれないけど、 モーツァルトやベートーヴェンやショパンやリストなどを知ってしまった現代人が、敢えてあんなものを練習する気にはねえ。 ハノンやツェルニーのような易しく、初歩段階で手っ取り早く技術が身に付けられるものならともかくもな。
やはり、平均律はダメだね。 演奏難易度の割に得るものが少ない。 演奏効果が低い。
>>743 猿が必死にえさをねだっていて哀れみすらさそいますが、w
>後、オーボエ=ダモーレかなんか、そんな話ではなかったですか?
Oboe d'amoreは起源がよくわかってないみたいですね。
Viola pomposaっていうのが、かつてBachの発明品とされていましたが
現在では否定されていますね。
>僕はやっぱ、作曲家が、自分の書きたい音楽と、
>現行の楽器の可能性、聴衆の要望の間で、うまくバランスを取って曲を書いていたのが、
>バロックと言う時代だったのではないかと思うのですが。
まず、
1) バロック時代の音楽は基本的に、演奏機会、演奏者が特定されている
実用音楽だった。
ということがあります。さらに
2) バロック時代は楽器の様式や普及ぐあいに随分地域差があった。
ということもあります。要するに作曲家はその時々に利用できるリソースを
上手に使って所期の目的を果たしていたんですね。そういう意味では、まことに
仰るとおりでしょう。
管楽器の場合は、作曲家演奏家が楽器製作者でもあった、というケースも
あるようですね。こういう場合は表現要求が直接に楽器の改良につながり
得るわけです。
>それと、ジルバーマンのペダルの黒鍵は(実際黒くないですけど)、異様に短いんで、
>なれれば、別に、でしょうけど。
そうなんですか! フラットなペダルには慣れているんですが、短いのはなあ。w
今度は猿かよ。 お前ら低脳の劣等民族イエローモンキー糞ジャップと一緒にするなよ。w
750 :
神も仏も名無しさん :2007/08/16(木) 18:24:57 ID:mbdymZg0
ヽヽ i ヽヽ  ̄ ̄7 ─┼─ -、_ / -┼- / -┼ i ヽ ┼-- -┼- -┼ 人 / .| \ / ,メ、 | |_ レ / / --、 -┼- -┼ ./ ヽ ! _/ (__ レ (_ノ` / 、__ (_ノ` (_ノ` ,,,,,wrl=@ _,,,,,,,,,,,,,,,,、 .゙%,, .゙l, 、 'l゙”` ゙゙゙ll,,, ゙ly .,ll. ,l゚゙゚゙゚゙'ll! ll,wi,,,,,、 ゙゙lq .'゙l゙゙″ ,l° .,,l° ゙゙゙f,,, ゙゙l, ,,,,awwwi,,,,,、 l″ ,,l° ゙゙l、 .,,l° lll゙゙’ ゙゙゙l,,、 ,l′,l″ ゙lell'゙゙゜ .ll, ,,,,,,,,,,,_ ゙% .,l ,l゙` .゙l゙” ゙゙゙ll, l! ,l".,l° ,、 'li、 l, .l゙ ,,l .,,,l┓ ,,l゙ll l .l ,l゜.ll'゙″ li、 ,, ,,l゙゜ ゙l,、 ,l .,l″ ,l` .,,, .゙l, ,,ll゙゚ll ll、 .゚゙lle,,,_ ,,ll″ .,,l゙ .,l".,,,ll゙~廴 ゙ll,, ,,,ll゙゚.,,l゙゜ 'l,、 `゚゙゙'゙'''''l,l‐ ,,,,,ill゙゜ ,,ll゙゜ .,l,,ll゙゜ .'l,、 ゙゙━''''゙″,,l″ ゙%,,_ .,,lケ ゙l,,,,,,ell'゙’ ,l゙` .゙゙*i,,,,__,,,,,ill゙’ ゙゙゙━rr*lll'゙
751 :
神も仏も名無しさん :2007/08/17(金) 02:12:24 ID:6FCV5rlB
オーボエ=ダモーレ、どうだったでしょう。ラジオ放送で聞いた話でしかも 日本語で聞いた話ではなかったので… 「実用音楽」は、まあそうですね。 と言うか、非実用でもいいような20世紀の芸術のほうがおかしいのだと思いますが。 しゃべれない外国語みたいなもので。 だいたい作曲家と言っても、作曲家と言う盤石の地位を築いた上で自分の理想や 芸術を気の向いたときに表現していたのではなく、まずは生活のために書いていたのであり、 殆どの場合、書いた曲をパート譜にし、練習させ、演奏して初めて、或いは それを前提として初めて銭をいただいていたわけですから。 その辺の事情を全然無視して「イタリア留学しないでドイツに閉じこもっていた」 だの、バカの一つ覚えのようにオペラやリコーダー曲を書かないのがどうだ、 と吠えている犬がいますが…
752 :
神も仏も名無しさん :2007/08/17(金) 02:15:33 ID:6FCV5rlB
しまった、サルにえさをやってしまった! ま、いいか。 ところで、やはり音域のせまいシャルマイのためにグラウプナーなどが 曲を書いていますが、その辺の事情ご存じですか?
いや、低脳の劣等民族イエローモンキー糞ジャップの分際で犬や猿などと繰り返しキーキー鳴いてもねえ。w
銭稼ぎをしながらも、自分がしたい芸術表現をも両立させていた作曲家はいたわけで。(稼いだ以上に浪費し過ぎて生活が破綻しかかったという場合もあるがw) そんなことは言い訳にならんな。 そういう言動は、擁護をしている積りかもしれないが、むしろ芸術家としての評価を下げかねないことだということを思い知れ。
755 :
神も仏も名無しさん :2007/08/17(金) 02:54:31 ID:gXpon1um
おや、犬か猿かはわからんが、キーキーわめいてますな。 愉快、愉快。 ただ、人からモノ取って食っちゃあいかんなあ。
756 :
神も仏も名無しさん :2007/08/17(金) 02:56:50 ID:ukweV3nh
低脳の劣等民族イエローモンキー糞ジャップの分際で何をほざく。W
757 :
神も仏も名無しさん :2007/08/17(金) 03:04:50 ID:gXpon1um
ところで、
>>747 は、自作自演しそこないなんだろうか。
758 :
神も仏も名無しさん :2007/08/17(金) 03:08:11 ID:ukweV3nh
コテ付け忘れただけだろう。
759 :
神も仏も名無しさん :2007/08/17(金) 03:09:31 ID:gXpon1um
おや、
>>744 で、ああ言っていて…
たまには餌くれてやるから、元気でな〜
あんま、悪さすんなよ〜
てか、ひとが撒いた餌に釣られまくっているのはどっちかとw
平均律って、バッハの時代においてすらも既に古臭い一昔前の音楽のように一般に認識されていたんだろ。 やはり、平均律はダメだね。 24調全てで曲を作るということに主眼が置かれて、芸術性は軽視されたということなのかな。 彼に芸術家としての良心はあるのだろうか。
もし、平均律クラヴィーアの出来が悪ければそういえるかも知れないが、 そうではないでしょう。
763 :
神も仏も名無しさん :2007/08/18(土) 03:32:27 ID:9ZLI7y99
>>762 出来悪いだろう。一般聴衆を楽しませられないのだから。
全ての調で曲を作ったということとピアニストの指の鍛練に役立つということ以外には、ほとんど価値の無い曲だと私は思うよ。
766 :
神も仏も名無しさん :2007/08/18(土) 06:59:42 ID:9ZLI7y99
自作自演のしそこないをカバーするためにコテはずしか。 わかりやすいやっちゃな〜。 なんだかでも、論理的に目茶苦茶になってきてるよね。
いや、はずれだ。 そういう意図じゃないよ。
>>764 >出来悪いだろう。一般聴衆を楽しませられないのだから。
同意。
>ピアニストの指の鍛練に役立つということ。
ピアニストの鍛錬にはイイかもだが、チェンバロやオルガンの鍛錬には
ダメダメだね。演奏が泥臭く堅苦しくなってしまう。
歌うような躍動、微妙な情感、イネガリテの秀逸……こういった
エスプリが身につかなくなる。
習うならF・クープランや二ヴェールなんかがイイ。
しかし、嘗ては所詮、リメスの外だった蛮族の地、ゲルマンの堅物
が創った不健康で和声に毒のある音楽を希求してると、
共通益も考えず、延々空気読めない議論続けるようになるんだな……。
バロックというなら、カンプラ、リュリ、シャルパンティエ、ドゥラランド、ラモー…
オルガンや器楽好きならF・クープランとかを志向したほうがイイ。
ヴェルサイユ楽派こそバロックの華、『太陽王の世紀』にふさわしい曲だ!
769 :
神も仏も名無しさん :2007/08/19(日) 07:17:29 ID:cAUl/a8M
基地外の巣窟 噴飯物の一人芝居
>>768 ああ釣られちゃうよう。w
>歌うような躍動、微妙な情感、イネガリテの秀逸……こういった
>エスプリが身につかなくなる。
まーさか。まじめに弾いたことないのがバレバレ。
>ヴェルサイユ楽派こそバロックの華、『太陽王の世紀』にふさわしい曲だ!
フランス古典派の弱点は、真の宗教音楽がないことですね。「時代精神」
の重要な要素が欠落しています。まあカトリック的といえばそう。
バロック期におけるクラヴィーア曲の大家といえばスカルラッティだろ。 ヘンデルの組曲も良い。 尤も、バッハでもゴールドベルクやパルティータなどは十分鑑賞に耐え得るが。
ところで、この中に”平均律”の意味と歴史を少しでも分かっている奴はいるのかね? バッハの時代で平均律が古いってどんだけだよ……。
773 :
神も仏も名無しさん :2007/08/20(月) 01:42:19 ID:AlaYVX7f
>>770 禿道
大体おかしなことを言うと思うよね。
WKの曲のそれぞれの作曲技法、和声等々を見てみると、それはインヴェンションから
オルガンフーガに共通するもので、本当にこの曲を退屈と思うのだったら、
バッハもバロックもわかってなかったんじゃないの、ってことになる。
ただ、他の人がいいと言うからとか、一応キリスト教音楽の大御所だから
いいと思い込んでただけじゃないの?
平均律のいくつかのフーガはモツも編曲してたし、(レーガーもだけど)、
Tの嬰ニ、変ロ短調など、オーケストラ編曲されてかなりポピュラーなのも多い。
MDR のテーマ曲がTのイ長調なのがいい例。
イ長調主和音にメランコリックの6度と、後期バロックの流行りですからね。
大方、バッハを半強制的に弾かされてきた連中が、イギリス、フランス、イタリアとは
何とか折り合いをつけたものの、いきなり半音記号付きまくりの24の P&F
を見たときのネガティブな印象をすりこまれてんじゃない?
774 :
神も仏も名無しさん :2007/08/20(月) 01:43:58 ID:AlaYVX7f
ちなみ、
>>769 自体が一人芝居ね。
どんな馬鹿にでも、あの猿と一緒、とか言われるといい気しないからね。
自分のことようわかってるよ。
平均律にも何曲かは良い曲があると初めに言ってあるけども。
776 :
神も仏も名無しさん :2007/08/20(月) 02:44:46 ID:AlaYVX7f
じゃあ、どの曲がどう退屈なのか、和声学的、対位法的、あるいは作曲技法 の見地から説明してごらん。 それができなきゃシロートなりに説得力のある論を展開してごらん。 どっかで聞きかじったような話じゃなくさ。 そうでなければ、他人が自分と違う見解だったり、バッハが自分とおなじ カトリックではない、というキモい理由でがあがあ言ってるのと 同じにしか見えないよ。
いや、感覚的に退屈なんだよ。それを理屈で説明しろといわれてもなあ。 ただカトリックじゃないから、とかそんな理由じゃないよ。 バッハの作品にも名曲があることは認めとるからな。
778 :
神も仏も名無しさん :2007/08/20(月) 03:15:11 ID:AlaYVX7f
理屈で説明できないんだったら、自分の一意見として、一回言ったら 引っこんでりゃいいの。 それを何度もキイキイと、ヒステリックにさ〜 どっかのカルトじゃあるまいし。 君がどっかの国の王様だったり、好青年の二枚目なら、実らない恋にもかかわらず ラブコール送り続けたって絵になるかも知れん。 だが、そうじゃなきゃ只の迷惑、果てはストーカーとして警察沙汰だ。 そういうことが分からないから、サル呼ばわりされるんだよ。
>>778 ま、そういう反応をするからキモいんだが。w
言論の自由があるからね。基本的には何を何回書き込もうと自由。法に反しない限りな。
>フランス古典派の弱点は、真の宗教音楽がないことですね。 入祭唱や聖務日課に続き、F・クープランの「教区のミサ」、「修道院のミサ」が、 妙なるオルガン、プランシャンの問答に始まるだけで、教会に連綿と続く豊かな 音楽伝承と霊性を感じ取れよう。 シヤペル・ロワイヤルでは、典礼暦年に因り、春夏秋冬四人の秀逸なオルガニストが 担当し、その地位と名誉たるや、間違いなく欧州の頂点を極めていたのだ。 天と地は結ばれ、太陽王には神より授かり給うた 玉座と王冠、杓が光り輝いて居たのである。 リュリのテ・デウムを聞くならば、時空を超え、誇り高き神の祝福と霊に 満たされた至高の王に響いた楽の音は、いささかも衰えることはない。 >「時代精神」 の重要な要素が欠落しています。まあカトリック的といえばそう。 イネガリテと付点リズム、弦と管楽器の協奏形式こそ、まさにバロックの 時代精神そのもの体現と思われるが。 当時の音楽中心地はヴェルサイユであって、決してそれの真似事たる シェーンブルンでもサンスーシでもなかった。 ヴァチカンはじめイタリアですら、もはや嘗ての勢いなく、 太陽王が「枢機卿の緋色の法衣は、朕の庭の芝生に映える故、 我ヴェルサイユに使節を送られよ」と、聖座に申し送れば、そうなったのだ。 ましてや元アウグスチノ会士ゆかりの、蛮族辺境ルター派教会の一音楽監督に、 一体どんな時代精神を創り得たというのだろうか? 歴史考証や当時の文化中心を考慮せず、近代的調声観と価値観に拘泥し、 ゲルマン辺境を偏愛してもイイだろうが、それはそれだけのことである。
781 :
神も仏も名無しさん :2007/08/20(月) 03:34:30 ID:AlaYVX7f
ま、そういう屁理屈しか言えないから、サルなんだが… 後な、 >とかそんな理由じゃないよ。 みたいなこと言ってもきちんと他の理由言えなきゃ、説得力ナイ。 ま、図星なんだからしょうがないよね。 そんなわけでコテもまたつけて、か。 わかりやすいよな〜 かまってもらってうれしかった? また、バナナぐらいくれてやるわ。
そうそう。ミサ曲といえばシャルパンティエのも良いよね。秀逸。 ただ、オペラ関係はなあ。フランス語の響きがイマイチ好きになれない。
>>781 いやだから、感覚的に退屈だといっているだろうが。それも一つの理由だ。
ったく、低脳のイエローモンキー糞ジャップバハオタの分際でな。w
784 :
神も仏も名無しさん :2007/08/20(月) 03:41:22 ID:AlaYVX7f
>>782 おいおい、また猿芝居のお時間かよ。
ってか、自分でバッハに対するコンプレックス告白してるだけじゃん。
そういうことを自分で分からんからサルなんだけど。
785 :
神も仏も名無しさん :2007/08/20(月) 03:42:32 ID:AlaYVX7f
2ちゃんおたくのお前にいわれてもな…
786 :
神も仏も名無しさん :2007/08/20(月) 03:44:26 ID:AlaYVX7f
ああ、引用の仕方悪かったな。 >ただカトリックじゃないから、とかそんな理由じゃないよ。
ったく、低脳のイエローモンキー糞ジャップバハオタの分際でまだ頑張るか。w
>>784-785 バッハにコンプレックスなどないよ。むしろお前のせいでバッハに対する印象が悪く変わってしまいつつあるというところがあるかも。
>>780 が私のレスだと思っているのか?w まあ悪い気はしないが、別人によるものだよ。
788 :
神も仏も名無しさん :2007/08/20(月) 03:52:09 ID:AlaYVX7f
人のせいで、自分の趣向が変わることを認めるのか。 自分の無いやつ。 ま、しょうがないよな。 君の主張がステレオタイプに聞こえるゆえんだね。
789 :
神も仏も名無しさん :2007/08/20(月) 03:53:27 ID:AlaYVX7f
> まあ悪い気はしないが、別人によるものだよ。 まあ、いくらサルでも、「そうだよ」と言うほど知能は低くないだろう。
790 :
神も仏も名無しさん :2007/08/20(月) 04:14:26 ID:Sw5oQ9Eq
面白いな、お前。(プ
>>788 人間というものは、自己を持ちつつも、他者からの影響も受けつつ、人格や趣向を形成していくもんだよ。
お前は他者から影響を受けたことがないのか?それでそんな人格になってしまったと。お気の毒。w
>>789 だから、別人だって。勝手に妄想してな。W
791 :
神も仏も名無しさん :2007/08/20(月) 04:16:15 ID:AlaYVX7f
つーか、
>>778 みたいな譬え話は、サルには高級すぎるのかな?
おれなんか、君みたいに下らなくて、猿芝居で自画自賛するほどにキモく、
我を張るあまり出鱈目言い放題の節操無しで、素人のくせに分もわきまえず、
自分はしょっちゅう人を罵っているくせに、罵られると過剰反応する事故中が
バッハ好きでも、
それでおれのバッハ観なり印象が変わったりしない。
つーか、サルがわめくのはうるさいけど、それでおれの内面に影響があるわけない。
それで、カトリックの印象が悪くなったりもしない。
ああ、ああいうくだらない人間をあるがまま受け入れられるんだ、やっぱ、
大御所だな〜と思うよ。いや、まじで。
792 :
神も仏も名無しさん :2007/08/20(月) 04:19:27 ID:AlaYVX7f
>>790 君、自分で自分の首絞めてることわからんの?
わからんか…猿だもんな。
もうちょっと、別人格なら、別人格を装う努力しろや。
できんか…猿だもんな。
793 :
神も仏も名無しさん :2007/08/20(月) 04:30:11 ID:AlaYVX7f
本日の餌付けは終わりました。 またのご来園をお待ちしております。
794 :
神も仏も名無しさん :2007/08/20(月) 04:38:36 ID:WAbNTBR7
今聴いてる。良いなバッハ。リラクゼーション効果あるキガス。α波でてんのかな?
795 :
神も仏も名無しさん :2007/08/20(月) 04:46:30 ID:Sw5oQ9Eq
自分が遊ばれていることにも気が付かないんだからなあ。w
>>791-793 やはり、影響を受けてんじゃん。w 私によってカトリックに対する印象が好転した人が現実に現れるとは。
こういう方法もあるんだね。
796 :
神も仏も名無しさん :2007/08/20(月) 07:52:04 ID:/BdZRVNC
バッハは好きだけど… お邪魔でしたね…
フルトウェングラァはモオツアルトを 40になってはじめてわかつたらしいぞぅ
>>780 まあこういうと極論なんで識者諸氏のおしかりを承知して書くのですが、
>入祭唱や聖務日課に続き、F・クープランの「教区のミサ」、「修道院のミサ」が、
聖務日課(讃課?)に続いてオルガンを伴うミサをするんですか?
>妙なるオルガン、プランシャンの問答に始まるだけで、教会に連綿と続く豊かな
>音楽伝承と霊性を感じ取れよう。
お言葉ですが、私の耳にはあまりに感覚的世俗的に聞こえます。無論それが
その音楽の魅力ではありますが。私が古典派前後のオルガン曲で好むのは
ティトゥルーズとかグリニくらいまでですね。クープランならルイかな。
>リュリのテ・デウムを聞くならば、時空を超え、誇り高き神の祝福と霊に
>満たされた至高の王に響いた楽の音は、いささかも衰えることはない。
お言葉ですが、リュリのグランモテこそ(M.シャルパンティエすら)娯楽音楽
そのものではないでしょうか。
>イネガリテと付点リズム、弦と管楽器の協奏形式こそ、まさにバロックの
>時代精神そのもの体現と思われるが。
お言葉ですが、おフランスでは古典派の時代でございます。イネガリテが
どのような「時代精神」を表象しているのか私にはよくわかりません。
不均等なリズムだけならルネサンスの舞曲とかの方がはるかに発達しています。
フランス音楽が本当に「バロック的」になるのは、むしろ「ロココ」との
端境期に入ってからではないでしょうか。
>歴史考証や当時の文化中心を考慮せず、近代的調声観と価値観に拘泥し、
>ゲルマン辺境を偏愛してもイイだろうが、それはそれだけのことである。
お言葉ですが、文化中心などというお考えがすでに「バロック的」ではない
ですねなんてつっこみはともかく、「近代的調声観と価値観に拘泥」というのが
よくわかりません。そんなこと書きましたか私。だいたいドイツ音楽偏愛して
ないし。w
799 :
神も仏も名無しさん :2007/08/21(火) 19:43:36 ID:4ugld3fK
>>796 いや、お邪魔じゃないですう!
最近、そういう王道な書き込みがないので、お猿さんと戯れてただけですう!
さあ、君のバッハ愛を熱く語ってくれ!!
800 :
神も仏も名無しさん :2007/08/21(火) 19:52:00 ID:W5u3fNwF
猿は目が合っただけで歯を剥くから暇つぶしにはなるわな
801 :
神も仏も名無しさん :2007/08/22(水) 01:24:54 ID:GN5hqd/B
うん
ったく、低脳の劣等民族イエローモンキー糞ジャップの分際で。w
,ン''"""゙:ヽ ,;':::::,-、:::::::::::::"ー--.-.- 、,,, ,,,_,,_,,,_,,,,,,,.--:::::ァ ,;'::::,;' ジ:::;:::::::::;::::::;:::::::::::::::::::゙''''';;;'""::::::: ::: :::: :: ゙ヾ/シ シ;;:/,シ:::::;::::::::::; :::; :::::; :::::;:: r--- 、_::::: ::::: :::;::; ::::ミ ,{:,ン:::::; ::::::::::; :::;: :::::; :::::; :::::..;:ヾ;;;彡;;;>::::::::::':; :;: ;:::// -'''ー---、 , -'"::;::::; :::::::::::::::::: ; ::::::;:::::::::::;;彡レ':::::::::::::::::::;:;; :,:ミ::: , __ ,__) , -'" ::::::; ::::; ,,, ..::::::::::; : : ::::;:::::::::::;:: 彡: : : : :::::::.ー、 イ:;'⌒""''" ̄ r' , -'"""""" """''-'-'-';,,,,, ::;::::::;::::: ;::、彡,::彡三ジ: -ェノ ゙ー‐' ゙ヽ;::;: ::::; "'- 、⌒"'''''''" 暑ちぃ〜… ゙ヽ、:; ゙''ヽ, "゙ヽ、 ゙;, ゙ヽ、 i ヽ ノ 涼み猫AAで荒んだ心を癒してください・・・・
804 :
◆FzKp08QzL. :2007/08/22(水) 13:30:00 ID:MZeHqyGC
インベンション最高
805 :
780 :2007/08/22(水) 18:59:09 ID:O8qrCXng
>>787 >
>>780 が私のレスだと思っているのか?w
> まあ悪い気はしないが、別人によるものだよ。
CDU氏の名誉のために断っておくが、
>>780 拙カキコは、
別人のもの、とのCDU氏指摘を証明し、且つ担保する。
>ミサ曲といえばシャルパンティエのも良いよね。秀逸。
主の御降誕夜半のミサ用の”Messe de Minuit pour Noël ”は、素朴なフレンチ・ノエル
の牧歌性を生かしつつも、教会の公的ミサ執行に耐えるべく、
洗練され統合された名作ですね。
聖母被昇天祭用ミサ曲”Missa Assumpta est Maria”も控えめで地味な旋律に
聖母の純潔といつくしみをしみじみと感じさせる名曲。
シャルパンティエはこの他、10のミサ曲を作曲しているようですが、
研究・復元が進み、ヴェルサイユの「シャペル コンセール」等、
縁の深い場所でさかんに演奏されるとイイですね。
>ただ、オペラ関係はなあ。フランス語の響きがイマイチ好きになれない。
やはり、カヴァッリやモンテヴェルディ等、イタリアモノですか。
私はイタリア・ルネサンスからフランスバロックを連続して捉えてます。
同様の連続をシュッツには感じますが、バッハに至るとゲルマン蛮族の
泥臭さに塗れ、もはやルネサンスの精華はまったく断絶・消失し、
まったく異なったゲルマン、ルーテルの地域的音楽性・宗教性のみを感じます。
シャルパンティエは若干、イタリア語の小田園劇を作曲してるようですね。
そう、やはりバロックオペラは何といってもイタリア系が・・・ 「オルフェオ」と「ポッペア」はバロックオペラの代表でしょう。 カヴァッリはなぜか「カリスト」のDVDが我が家にはあります。 イタリアでオペラを学んだヘンデルも捨てたものじゃない。 フランスものは純粋器楽曲とラテン語の歌詞がついている宗教曲が個人的にはいいな。 曲の優雅さはかなりのもの。 バッハは独自の世界を築いたとはいえ、ドイツ系が洗練されてくるのは、やはりモーツァルトの時代以降では?
>ドイツ系が洗練されてくるのは、やはりモーツァルトの時代以降では? 馬鹿も休み休み言いたまえ、パンツを履いたサルくんw テレマンやモーツァルトは汎ヨーロッパ的な作品もあるがな 野暮なのがドイツ味なのだよ
また、そういう下らん揚げ足とりをするしかないんだな、低脳の劣等民族イエローモンキー糞ジャップは。w ドイツ臭さが完全に抜けるとはいっとらんよ。
809 :
神も仏も名無しさん :2007/08/23(木) 21:10:52 ID:RiCYWja4
>>807 >野暮なのがドイツ味なのだよ
それはあるね!
パンツを吐いた猿かあ…
なんか、芸がワンパターン化してるね。
これじゃあお客は喜ばないな…
810 :
780 :2007/08/23(木) 22:09:27 ID:l2iCvATK
>>798 >聖務日課(讃課?)に続いてオルガンを伴うミサをするんですか?
今日の教会典礼でも、聖務日課とミサ聖祭の連動・挿入は、
◇Laudes;賛課にミサ聖祭を挟むか続行させる、
◇Tierce ;第三時課をミサ聖祭中に挟む、(第一時課は第二ヴァチカン公会議後廃止)
◇Vesper;晩課に聖体降福式を続行して執行、さらに聖母マリアの最終交唱
(本来はCompletorium;終課で歌唱)をも歌唱する等、時と場に応じ、行われています。
まして、聖務が長時間に渡り、プランシャン等の低声聖歌斉唱、 場合によっては器楽を伴う
モテの合唱等によって (オルガンミサが流行る頃、グラン・モテは廃れたが)執行されていた
当時ならば、ミサ聖祭の歌唱部のかなりの部分を「楽器の王」に委ねることが出来、加えて、
オラツィオや問答をも省略・統合できる等、かなりの益があったと思われ。
>ティトゥルーズとかグリニくらいまでですね。クープランならルイ
仰るように各人の感性ですが、何故、これらの作とF・クープラン、
二ヴェール、A・デュモン、マルシャン等を、連続して捉えないのか?と思われ。
>リュリのグランモテこそ(M.シャルパンティエすら)娯楽音楽そのものではないでしょうか。
あなたのこのあたりのご見解が、私からすれば、あなたの仰る「当時の時代精神」のコアの
部分を外している、禁欲的原理的偏り(例;ヤンセニスムス)、
あるいはゲルマン辺境のルーテル派的偏りで捉えている、
または、近代的調声観と価値観で捉えている、などと映るのですよ。
811 :
780 :2007/08/23(木) 22:24:56 ID:l2iCvATK
連投長文スマソ
>>810 続き
>不均等なリズムだけならルネサンスの舞曲とかの方がはるかに発達しています。
概ね同意だが、私はイタリアルネサンスからフランスバロックを連続して捉えて居り、
フランスに至って、弦と菅の「協奏形式」により、更に精華が加わったと思っています。
>文化中心などというお考えがすでに「バロック的」ではない
当時の支配階級公用語が押並べて「フランス語」であったこと、
(ルター派のゲルマン人牧師でさえ、ラテン語でなんとか事無きを得たが、
自分がフランス語素養に恵まれていれば、貴族への誓願行脚にどれだけ有効だったか、
と嘆く手記を遺している) バロック建築様式に於いてはヴェルサイユ宮殿が模倣されたこと
はご存知ですよね?当時の時代精神、音楽についても自明でしょう。
>フランス音楽が本当に「バロック的」になるのは、むしろ「ロココ」との 端境期
これも否定はしないが、ラモーくらいになると、フランス革命に至る 一種の行き詰まり、
デカダンスを感じます。 例えれば、マリエニスム絵画に、ルネサンス芸術終焉への退廃を観る如く。
>>806 >バッハは独自の世界を築いたとはいえ、ドイツ系が洗練されてくるのは、
>やはりモーツァルトの時代以降では?
同意ですが、私はバッハとモーツァルトとの間に共通性を感じません。
モーツァルトの洗練は、オーストリアパプスブルグ家治世のカトリック圏でこそ
育まれたものであって、それは、イタリアの精華がアルプスを越え、
オラツィオ・ベネヴォリ、ハインリヒ・イグナツ・フォン・ビーバー、
アンドレアス・ホーファー、……父レオポルトと伝承され、花開いた、
としたほうが、自然な眺めではないでしょうか?
813 :
神も仏も名無しさん :2007/09/04(火) 18:04:04 ID:MnTHpBDK
/ ̄ ̄^ヽ /::.__ .::::::::::::: __ ヽ_ l l / / ヽ_ヽv /: / ヽ ヽ _ /,--、l ノ /  ̄ ̄ √___丶 ̄ ̄ | ,--、_ノ:: `ー':: 、ミー---‐,,l | // tーーー|ヽ | ,/ ::: i ̄ ̄ | | ..: | |ヽ | / l::: l::: l | | |⊂ニヽ| | | l . l !:: |::: l | | | |:::T::::| ! | | l l |:: l: l \: ト--^^^^^┤ 丿 | l . } l:::::,r----- l \::  ̄ ̄^ヽ 丿 ヽ :l:::: ト:;;;;;;;/-/__........... / __o | 二|二゛ ___ ノ | ヤ
チョンなばなな〜
815 :
神も仏も名無しさん :2007/09/24(月) 18:46:09 ID:23IC/VKT
正直言って、マタイ受難曲全曲版とイタリア協奏曲と3つのヴァイオリン協奏曲だけでいい。
816 :
神も仏も名無しさん :2007/09/27(木) 22:16:19 ID:ECSm31ID
正直愚息たちだけで十分 作品聴くのが面倒になってきた
817 :
神も仏も名無しさん :2007/09/28(金) 03:52:59 ID:qjax6I2K
バッハも良いけど フレスコバルディ、タルクイニオ・メルラも良い
818 :
神も仏も名無しさん :2007/09/28(金) 19:00:36 ID:uAbmpN3y
815 6つのブランデンブルク協奏曲もあった。追加。
819 :
神も仏も名無しさん :2007/09/29(土) 03:16:54 ID:vnbRauJ7
バッハ天才すぎ、とても尊敬しています。 だけどあんなにすごいのに生前は報酬も身分も 希望通りにはいかずとても苦労していたみたいです。 いつの時代も才能のある人でも苦労がたえないんですね。 バッハみたいな男の人が身近にいたら絶対好きになってしまいそう。
820 :
地のさそり :2007/09/29(土) 05:03:19 ID:WadDNSFF
バディネリが好きなんですけど。 バッハの中では一番・・だったかな? いや、真面目に。 まぁ、管弦楽もいいんだが。
821 :
地のさそり :2007/09/29(土) 05:36:23 ID:WadDNSFF
って、バディネリは管弦楽だった。
822 :
神も仏も名無しさん :2007/09/29(土) 16:49:02 ID:5/TBIaFO
ノ λ ) ソ)人ノ 从:. ソ)ノ ) ( V (ソ ヘ ( ノ ) _,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,、 て (ノ ,,,,iiiilllllllllllllllllllllllllllllllliii,,, て ) .,,iilllllllllllll!llllllllllllllllllllllllllllllllli,, ,ゞ ノ ソ ,,illllllllllllllllllllllllllllllllllllllll゙llllllllllllli, ( ノ ( ,illllllllllllllllllllil|,iil,,iil,iiililil:;',iliillllllllllllll, ( ノ ) ,llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll:::'llllllllllllllllllli、 て ,,,,,,,,,, .lllllllllllllll!゙゙゙゙゙゙゙゙!!゙゙゙!!゙゙゙゙゙゜::::゙゙゙゙゙゙゙”゜゙llll ( ノ .lilllll!!!゙!li,、lllllllllllllil、:::、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::,:::゙ll: .,, ヘ ( .'゙!llllllllllllll, llllllllllllll゙`:::i,ll゙'''≒?::::::::::::,,lllサl゙llr:l| ..,iilllii,,, .._,,゙l!lllll!lliilllllllllllll°:::l゜: ●._: : °、:〔: .,●,,,,`lllllll!!゙` .,,iiiillllllllllllllllll!!゙゙゙゙!ll!゙°;;.,、.::゙゙゙゙"::::::i'”゙″`::゙゙゙゙°;;゚゙!lllllll,,, ,,illllllllllllllllllll゙:::tll,,:`;;;;;;;;;;l,,、丶::::::::::::::::::::::::;;;;;;;l,.;;;;;;:::'llllllllllil `゙,!!!!lllllllllllll:::::'"゜:::::;;;;;::::゙'=ii,,,;;,、;,,,,pikkuru::、`;;;;;;;;;;;;;;::.l゙゙!!!゙° .,,lllllllllllll,,:::::::。:::::::::::::::`'''!i,,、___,,,,〆:::aho:::::::::::,l° .'ll!llllllllll゙`.゚゙┷゙゙l,,:::::::::::::::::::::゙゙!!llllllll!!゙;:::::::::::,,ilレv,_ ゙゙゙゙’ .゙゙h,,_:::::::::::::::::::;.,: : : :,、:::::,,,,ill゙゜::::::::゚'i、 : ;:;: : :: : : : ,,,,liillliiilll,x,,,,,,,,,,,,,Zi,レrl,illlll!゙image;::::::::::::::::::廴 : : : : : ;:: ;;:,,ll゙’::゙llllllllli,゙≒wewl'″,,lllllll゙::::::::::::::$ ,,l゙`:::::::::゙lllllllli,:::wazawaza:::::yomuna:::llll°:::::::::l!
823 :
神も仏も名無しさん :2007/10/02(火) 19:08:26 ID:9U/yu3sy
ゴルトベルクと平均率がないと生きてゆけない。 演奏はレオンハルトで
廃墟になったな 仕方ないな
825 :
sage :2007/10/24(水) 23:24:45 ID:LSScHUb5
sage
826 :
神も仏も名無しさん :2007/10/25(木) 00:50:21 ID:+3XLss3K
談話室で小フーガト短調が話題になったので検索したところ 着メロ投稿サイトにたどり着きました どうやって着メロは作るのだろう? 携帯で作ってる人もいるようだが 私の携帯にはそんな機能ないな
828 :
神も仏も名無しさん :2007/11/04(日) 12:49:42 ID:eR7TYnsq
从・-・ナ <ンッンー.バッハエエワァー
830 :
神も仏も名無しさん :2007/12/02(日) 02:18:30 ID:bdQS1wPJ
从・-・ナ 打ちっぱなしのBGMはバッハね
831 :
神も仏も名無しさん :2007/12/20(木) 22:24:22 ID:awS8X17t
これもとんでも本ですか? 天才は冬に生まれることが多い モーツァルト1/27 ショパン3/1 バッハ3/21 坂本龍一1/17 セザンヌ1/19 コペル二クス2/19 ケプラー12/27 ガリレオ2/15 ニュートン12/24 アインシュタイン3/14 ハイゼンベルク12/5 ラマヌジャン12/22 ノイマン12/28 ホーキング1/8 脳の形成過程が熱対流の法則に従った、自己形成によるとの指摘がある。脳の渦理論と呼ばれている。脳が如何にきちんと作られるかが才能を決定し、 脳が育っていく過程での温度環境が脳形成を大きく作用するという概念である。空調の安定した現代社会と違い、過去の天才達は自然界の厳しい環境の中に生まれた。 冬は、脳形成にかかわる胎内環境を最適にするのに良い条件を持った季節だったのかもしれない。(天才は冬に生まれる 中田力 光文社新書 p167) 数学者には積極的にアインシュタインの業績を否定する人も居る。 科学の新理論は 時代の流れの中で必然的に登場した相対性理論などと 恐ろしく創造性に富んだたった一人の力によって生み出された地動説などがある(中田力) ニュートンも批判されている。
832 :
神も仏も名無しさん :2008/01/04(金) 10:56:22 ID:3M+oYtuM
保守age
833 :
神も仏も名無しさん :2008/01/04(金) 12:51:01 ID:HeJHXGyD
ヘンリック シェリングとヘルムートヴァルヒャによるヴァオリンとチェンバロのためのソナタ をヤフオクで出品しました。 検索して下さいねー
834 :
神も仏も名無しさん :2008/01/19(土) 04:21:24 ID:pw9hk+pS
o g a w a
HMVでCD買うときは ポイントを使い忘れないでください。><
>>831 11月から2月生まれの人は統合失調症の発病率が
優位に高い。これ有名な事実。
837 :
神も仏も名無しさん :2008/02/05(火) 13:45:55 ID:sHn+psMG
ベートーベンのミサ・ソレムニスもなかなか良い
838 :
神も仏も名無しさん :2008/02/07(木) 00:03:33 ID:hOHl6VSs
ブルックナー8も捨てがたい
839 :
神も仏も名無しさん :2008/02/07(木) 00:10:17 ID:b/D9BC1w
マタイ受難曲の最終コーラスというのか、68番? それと54番が好き 1番もいいんですけどね バッハの曲は、まさしく啓示のようだ トッカータとフーガの出だしなんて「啓示」じゃないですか? モーツァルトのレクイエムもよい ベルディーのレクイエムも よいですが。そのディエス・イレという曲がわりと好き
840 :
神も仏も名無しさん :2008/02/07(木) 00:51:09 ID:b/D9BC1w
>>831 キリストも冬に生まれてますね〜 ちょうど今みたいに寒い
841 :
神も仏も名無しさん :2008/02/07(木) 06:27:46 ID:/jG59mFE
ベートーベンも12月。 冬生まれって変わり者が多いイメージだったから納得。>統失
842 :
神も仏も名無しさん :2008/02/08(金) 01:37:42 ID:cfQhE6Ym
今の天皇もおかしいよね〜
843 :
神も仏も名無しさん :2008/02/08(金) 01:43:32 ID:2yNH2W+G
おいらは1月27日生まれだけどあほ過ぎて死にたいと思うことがあるけど がんばってる
844 :
神も仏も名無しさん :2008/02/08(金) 18:04:59 ID:fWMlSslU
バッハの小フーガは、学校で学ばされる ブランデンブルグや、平均律クラヴィーア、 それに、マタイ受難曲やトッカータとフーガ、 コラール、パイプオルガンの曲、主よ人の望の喜びよ、 どれもすばらしい。が、400年くらい前の曲。 古すぎる。キリストが生まれたのは2000年前の話ですけどね。
845 :
神も仏も名無しさん :2008/02/08(金) 21:16:01 ID:fWMlSslU
バッハの音楽を聴くと、羊水が腐るって本当?
知るかよバカ。おまえだけそう思ってろよバカ。
847 :
神も仏も名無しさん :2008/02/08(金) 23:24:26 ID:cfQhE6Ym
無限カノンを聞いてる間に35歳になるということだろ
普遍的な音楽に古いも新しいもねえだろ。 その「新しい音楽」とやらも「古い音楽」が採用していた手法の模倣・再利用しまくりだし。 最近のJ-POPのヒット曲でも、300年以上も前にパッヘルベルが編みだしたコード進行をそのまま使っているというオリジナリティのなさ。w
849 :
神も仏も名無しさん :2008/03/12(水) 02:57:43 ID:JV/JOR+t
>>848 >パッヘルベルが編みだしたコード進行を
一体パッヘルベルがどんなコード進行を編み出したんでしょう?
C−G−Am−Em−F−C−F−G
851 :
神も仏も名無しさん :2008/03/12(水) 03:18:16 ID:JV/JOR+t
これだから素人は面白いよね。 主調→下属調→属調→主調、これに並行調を加えた和声進行がパッヘルベルの頃には 確立していたわけで、件の進行も T-D-Tp-Dp-SD-T-SD-D(-T) と見事にこの図式通り。 別にこんなのはパッヘルベルが編み出したとか言うほどのことでもないんだけど。
ほう。じゃあ、パッヘルベル以前に C−G−Am−Em−F−C−F−G というコード進行で作られた曲の例を挙げてみ。 文脈にそらない揚げ足取りはいらんぞ。w
編み出した、っていうと和声進行法の仕組みそのものを構築した、っていう風にとらえちゃうよな。 パッヘルベルがカノンで使用したコード進行で、J-POPの曲の大部分が出来てるっていうなら、オリジナリティ云々もわかるけど、、、、。 でも、ブルースとかはどうなるのかな。コード進行だけでオリジナリティ云々はいえないよ。 あと、J-POPの曲で、C−G−Am−Em−F−C−F−G というコード進行で作られたヒット曲って、どれのこといってるんだろう。
サザンの「渚のシンドバット」以前に、同じコード進行で作られた曲挙げてみ。 とか、 ミスチルの「旅立ちの唄」以前に、同じコード進行で作られた曲挙げてみ。 っていい回ししたら。 十分オリジナリティあるってことになるがな。J-POP。
855 :
神も仏も名無しさん :2008/03/12(水) 17:22:08 ID:aNFobZTj
>>852 >編み出した、っていうと和声進行法の仕組みそのものを構築した、っていう風にとらえちゃうよな。
だよね〜。なんせ、インヴェンションも弾けないのに「バッハの音楽の本当の良さ」を語るとんでもないお方ですから。
まあ、和声の機能とか、進行とか何もわかってないからああいう無知な発言がされるのでしょう。
ちなみ、パッヘルベルのカノンはハ長調ではないから、ああいう「コード進行」には
ならないんじゃないすかね。
>>853-854 コード進行は一つの例えだよ。
過去の音楽上用いられてきた遺産に全く依存することなく、完全に新しいオリジナルな音楽を作ろうとすれば、前衛音楽のような方向に行くほかないだろう。
ちなみに、主要論点は
>その「新しい音楽」とやらも「古い音楽」が採用していた手法の模倣・再利用しまくりだし。(
>>848 )
だから、それから外れたところで必死になられても失笑するしかないんだが。w
じゃあ、そこだけ書けばよかったのでは? なんか勝ちたいだけに見えた。失笑って、、、。
文脈を読み取る力があれば、分かると思うが。 まあ、変な揚げ足取りに付き合った私にも非はあるかな?
860 :
横レス失礼 :2008/03/14(金) 03:23:31 ID:tRVg8ZJF
つうか、勝手に「主要論点は」とか言ってるけど、あなたの発言に 異論があるから書き込んだわけでしょ? その異論に同意した(つまり自分の発言に誤謬があることを認めた等)上で この点(主要論点)についてどうこう言えと言うのならわかるけど。 勝ちたいだけに見えたって言うか、それしか頭にないんでしょ。この人は。
またまた意味不明な書き込みだな。w 私は枝葉末節な揚げ足取り(しかも的外れなw)にも対応してやっているだろうが。
>>861 >枝葉末節な揚げ足取り(しかも的外れなw)にも対応
自分の無知をさらされちゃったからってw 必死〜!
それはそうとその主要論点ですが、>過去の音楽上用いられてきた遺産に全く依存することなく、
完全に新しいオリジナルな音楽を作ろうとすれば、前衛音楽のような方向に行くほかないだろう。
って言うんであれば、>その「新しい音楽」とやらも「古い音楽」が採用していた手法の模倣・再利用しまくりだし。(
>>848 )
と言って、何か「新しい音楽」の価値を貶めるような言い方をするのは矛盾してるんじゃないですかね?
言うまでもないことですが、新しい音楽と古い音楽はあります。
「バロック」と言う名の由来どうり、バロックのような和声はルネッサンスでは許されないことでした。
ただ、「古い」と言っても、自称野蛮国の糞ジャップのイエローモンキーCDUさんなんかは、
ネガティブなイメージしかないのかもしれませんが、それこそクラッシックの本場欧州では
「古い」イコール「良い」と言うことがざらにありますからね。欧米かぶれのCDUさんが
こういう発想に至らなかったことは不思議ではありますが、しょせん、ただの「かぶれ」
ということなのでしょうか。
>>861 >私は枝葉末節な揚げ足取り(しかも的外れなw)にも対応してやっているだろうが
自分の無知や嘘八百並べてたことが明るみに出るまではね。プッ
>>862-863 いやだから、過去のやりとりをきっちり読んで文脈を捉えてからレスしれと言っているんだが。
言葉尻を捕まえて勝手に他人の意見を捏造した上で、それに反論したつもりになっても、反論どころかむしろ私の意見を補強するような主張になってしまっているから。w
そんなだから、的外れな揚げ足取りといわれてしまんよ。議論下手の糞ジャップなのだからある程度は仕方がないことだとはいえ、ちとひど過ぎる。w
それとも、私の意見に同意してくれているのかな?まあ、その挑戦的な文面からいって、そうではないんだろうな。わけわかめ。
>>863 >>私は枝葉末節な揚げ足取り(しかも的外れなw)にも対応してやっているだろうが
>自分の無知や嘘八百並べてたことが明るみに出るまではね。プッ
枝葉末節な揚げ足取り(しかも的外れなw)であることは自認しているわけだ。w
まあ、「新しい音楽」とわざわざ「」付けにした意味も分からないような乏しい読解力では話にならないから放置して、少し私の考えを纏めておくか・・・。
もちろん、作曲年代が新しい・古いという意味での新しい音楽・古い音楽はある(もっとも、これについても特にバロックでは演奏の段階で装飾が加えられたり、
即興的なアレンジが行われたりすることがあるから、「古い」といっても限定的だが。)。当たり前だ罠。
しかし、普通に考えて
>>844 がいっている「古い」というのはそういう意味ではなかろう。わざわざそんな当たり前のことをいっても無意味だからだ。
そうではなくて、いわば過去の遺物であって現代とは完全に切り離されたもの、もっといえば現代の音楽とは全く無関係なものといった意味での「古い」だろう。
(まぁ、そういうものでもruinsとしての価値ぐらいはあるだろうといった、古い音楽を卑下しているのか擁護しているのかわからんような、バロックファンを自認しているやつの言としてはどうなんだろと思われる主張もあるが、無視してと。^^)
でも、実はそうではなくて、グレゴリオ聖歌のようなカトリック教会音楽やミンネゼンガーなどによって育まれた世俗的な音楽に起源を持ち中世・ルネサンス期から面々として受け継がれてきた西洋音楽の伝統は現代においても生きているのだ。
確かに過去の音楽的遺産に頼らずに全く新しいオリジナルな音楽を作り出そうとした前衛音楽の天才的作曲家がいることもまた事実ではあるが、J-POPの作曲家ごときにそんな高度な芸当ができるわけなかろう。w
前衛音楽のような特殊な事例は除いて、「新しい音楽」とされるものの殆どは「古い音楽」の焼き直しに過ぎんよ。
もうほんといいかげんにしなよ
そうだな。アホの相手は飽きてきたから、そろそろ止めとくか。
>>831 動植物に倣うなら
植物はぽかぽかの春に萌えて
動物は春になると発情期になるの〜。
愛情が自然に発生するときに天才は生まれる。
これは国とか地方によってまちまちだろうなぁ。
お前の自作自演は時間的タイミングが良すぎて不自然なんだよ。
それにしても、早くも逃げ出す準備か?腰引けてますな〜。
>>864 >言葉尻を捕まえて勝手に他人の意見を捏造した上で、それに反論したつもりになっても、反論どころかむしろ私の意見を補強するような主張になってしまっているから。w
またまたへたな言い訳を。それが言い逃れが出来ない時の常とう手段か?
>>865 >枝葉末節な揚げ足取り(しかも的外れなw)であることは自認しているわけだ。w
別に、その前の文章ではそんなことは言っていないがね。ま、
>言葉尻を捕まえて勝手に他人の意見を捏造した上で、それに反論したつもりになっても、反論どころかむしろ私の意見を補強するような主張になってしまっているから。w
そんなだから、的外れな揚げ足取りといわれてしまんよ。議論下手の糞ジャップ
の君のことだからしょうがないのかな。
無論、
>>844 がいっている「古い」という意味ぐらいわかる。
だが、古臭いと思っている根拠を崩したところで、そいつの趣味、趣向が変わるわけでもなし、
ま、スレッドが気に入らない、と言っては荒らしをするような精神的に未熟な人には、
そう言うことが我慢できないのかもしれませんがね。(しかし、ある意味チンピラと一緒だな)
ま、すて台詞でも何でもしてどっか行ってください、チンピラ君。
チ ョ ン ピ ラ 君 W
プ 言うと思った。w でも、自作自演じゃねえよ。
872 :
神も仏も名無しさん :2008/03/17(月) 14:10:03 ID:ODetqsXO
糞チョンピラ いつも不正アクセス犯の犯罪者は元気だそうな、チョンピラ
>>872 彼は自称日本国籍。それで糞ジャップだの言ってるから糞なんだけど。
まあでも糞は肥やしになれば役に立つから、奴を糞と言うのは糞に失礼かも…
874 :
神も仏も名無しさん :2008/04/08(火) 00:38:53 ID:bv/Yn/re
バッハの“新曲”発見 20代前半のオルガン曲
ドイツ東部ハレ大学は15日、音楽の父バッハ(1685−1750年)が20代に作曲したとみられるオルガン曲を発見したと発表した。
これまでは最初の5小節だけが伝えられていたもので、バッハが成熟する過程を示す貴重な資料となる。
発見されたのは、コラールと呼ばれる賛美歌「主なる神、われらの側にいまさずして」の幻想曲。
バッハの死後約130年後にライプチヒ・トーマス教会の音楽監督を務め、バッハ直系の後継者にあたるウィルヘルム・ルストの遺品の中から、ルストが筆写した楽譜が見つかった。
様式の特徴から、作曲されたのは1705年から10年ごろとされ、バッハが20歳から25歳にあたる。
ライプチヒのバッハ資料財団によると、曲にはバッハが師事した北ドイツ・オルガン楽派ブクステフーデの影響が認められるとのことで、模倣から独自性に移る時期の貴重な作品と評価している。
オルガン曲は演奏時間で5分から7分程度。新たなバッハの作品として作品番号1128番が付けられた。
http://www.chunichi.co.jp/article/world/news/CK2008041702004176.html バッハが「音楽の父w」とは、いやはや。まだこんな認識の奴がいるんだ。
876 :
神も仏も名無しさん :2008/04/20(日) 13:31:21 ID:xPpVPB5w
バッハが音楽の父なら ブクステフーデは音楽の祖父 シュッツは音楽の曽祖父だな ビバルデは大叔父で テレマンは父のアニキ バッハの息子たちが音楽そのものな
バッハ 音楽の父 11,600件 Bach "Father of music" 4,080件 Bach "Vater der Musik" 201件 Bach "pere de la musique" 4件 日本人が得意な言い回しのようです。
命の母A
>>876 >バッハが「音楽の父w」とは、いやはや。まだこんな認識の奴がいるんだ。
特にバッハに興味のない連中に分かるようにそう書くんだろうが、
まったく、きちんとした仕事もできん人間は、他人の仕事の苦労もわからんからな〜
つうか、平均率がつまらん、とか言ってるバカ素人のお前よりはましだろ。
880 :
ゆみちゅん :2008/05/05(月) 06:51:43 ID:+1fqZkZf
はじめまして バッハはマタイ受難曲が好きです。あと寛いでいる時はバックにG線上のアリアは素敵ですね♪
881 :
神も仏も名無しさん :2008/05/06(火) 12:56:47 ID:0mdcyRaE
今の時代はYOJI BIOMEHANIKAでせう。
ん?アンカーは付け間違ってるがw、引用文は私のレスからだとすれば私宛のレスなんだろうなあ。w
>>879 またお前かよ。余程私に構って欲しいんだなあ。でも、かまってやらん。w
平均律は実際つまらんし。
バッハが「音楽の父w」とかいうのは確かにお笑いだが、「すごい奴」みたいな意味で安易に「神」などと呼ぶ野蛮な糞ジャップの風潮に比べたら、はるかにマシだろうね。w
「糞ジャップ」wってあんた日本人じゃないのね
おいおい、他人の国籍勝手に決めてくれるな。
2ch的なニュアンスで使われる”神”は一神教の”神”とは辞書の項目が違うだろうね。 糞とまで罵るようになるには過程がありそうだね。
887 :
神も仏も名無しさん :2008/05/14(水) 15:25:53 ID:SLitLija
神(かみ) 物凄い内容の書き込みやURL貼り付けなどの賞賛に使われる、主にネット上で使われるスラング。
はあ?「神」は別にネット上だけの使用に限定される用語ではあるまい。
>>888 あいまいに書くからいけない。
「「すごい奴」みたいな意味で安易に「神」などと呼ぶ野蛮な糞ジャップ」
の実例を示して、あなたの判断の根拠を説明すれば、建設的な検討が
できるね。ま、どうせ釣りだろうけど。
890 :
神も仏も名無しさん :2008/05/18(日) 23:51:20 ID:eZZubfHs
ドラゴンボールの神様が諸悪の根源 悟空>>魔人ブゥ>>人造人間セル>>サイヤ人ベジータ>>界王>>ピッコロ大魔王>>神様>>天津飯>>桃白白 ↑ かなり地位が低い 凄い奴さえ微妙
>>889 勝手に誤解して限定解釈しただけのことだろう。w
実例も何もあまりにも有り触れているから、例を挙げるまでもないのだが。
野球の神様だの、演歌の神様wだのな。普通に暮らしていれば分かるはずだけどねえ。
>>890 でも神様がいないと番組のタイトルでもあるドラゴンボールがなくなってしまうんだろ?結構重要なんじゃ。
ああ、だけどナメック星人だったら誰でもドラゴンボールを作れるのだとすれば、やはり大したことないか。
まぁ、あそこまで現実離れした物語の中でなら許すよ。
892 :
神も仏も名無しさん :2008/05/19(月) 07:53:25 ID:ktYj4RN/
凄く良いよね
>>891 実例が挙がらないようだとまともな議論にはならない。
あげないということは、まともな議論をする気がないということ。
やっぱり釣り。w
894 :
神も仏も名無しさん :2008/05/19(月) 22:22:04 ID:A5jYry5k
>野球の神様だの、演歌の神様wだの これが実例のつもりなんだよ。それは神様の用法だっつーの まぁ日本語に暗いのかもしれないし、大目に見ようよww
アフォ。「神」も「神様」も、様が付くかどうかの違いだけで中身は同じだろうが。 低脳どもが。つうか、同一人物?
どうせ、いつものくだらん挙げ足取りしかできない低脳の劣等民族イエローモンキー糞ジャップなんだろ。w
バカはもう相手せず放っとけよ。
>>897 そうだな。くだらん挙げ足取りをこれからも続けるようなら、相手するのやめるよ。
899 :
神も仏も名無しさん :2008/05/26(月) 20:03:00 ID:r2DKGqMg
バッハの音楽を口笛(もちろん単音)で吹いて、和音進行を感じさせることができるのでしょうか。 もしできるなら、それはなぜなのでしょうか。メロディ自体に和音進行を感じさせる要素が入っている と考えればいいのでしょうか。 詳しい方、教えていただけますか。
900 :
神も仏も名無しさん :2008/05/26(月) 20:06:50 ID:AO0AIZ01
とりあえず平均率クラビア第1巻第1番プレリュードを口笛で吹いてみるといいよ
901 :
神も仏も名無しさん :2008/05/26(月) 20:41:04 ID:Y5IxDIZt
902 :
VDU :2008/05/27(火) 10:26:44 ID:lB/NUWeQ
拙者、CDU氏の説得ある意見に心打たれた者でござる。 >バッハが「音楽の父w」とは、いやはや。まだこんな認識の奴がいるんだ。 心底同意でござる。
903 :
神も仏も名無しさん :2008/06/05(木) 00:58:14 ID:pitZwQ28
ハッパはいいよね〜w
904 :
神も仏も名無しさん :2008/06/05(木) 01:26:46 ID:HaUsSGP6
「平均率」ってもしかして「平均律」の事か?
905 :
神も仏も名無しさん :2008/06/05(木) 18:02:12 ID:knyCfcO/
確率を確立くらいいい感じw
>>904 一瞬、私が書き間違えたのかと思った。
間違えたのは、いつもの粘着のほうだな。w
907 :
神も仏も名無しさん :2008/06/11(水) 13:07:10 ID:rBD2awht
「バッハは音楽の父」 この表現はいい得て妙だ。 和声、リズム、メロディー…音楽の基本が全てそこにある。 バッハに影響を受けなかった作曲家などいるまい。 モーツァルトしかりベートーベンしかり。 ショパンは弟子たちにバッハを研究するように勧めたという。
908 :
神も仏も名無しさん :2008/06/11(水) 13:42:56 ID:RqSsTtYL
音楽の乳飲み子
バッハこそは神に直結していた作曲家でした。 鍵盤楽器だけではなく、バイオリンやチェロといった弦楽器も自らの曲を演奏する程の腕前だと伝えられています。 マタイ受難曲のような大作を初め、声楽曲、室内楽、管弦楽、あらゆる分野に名作を残しました。 紛れもなく真の作曲家だと思います。 これらは全て神の恩恵があればこそだと思います。 このような訳で、バッハの曲は神からの贈り物と言えます。
>>907 >バッハに影響を受けなかった作曲家などいるまい。
は?随分失礼な話だな。
バッハ以前にいた多くの偉大な作曲家は無視かよ。まあ、「バッハは音楽の父」なんておバカなことをいう香具師はそういう認識なんだろうが。
それに、フランス印象派や現代音楽の多くの作曲家はバッハやベートーヴェン的な旧来のドイツ音楽とは違う音楽を作ろうとしていたわけだし。
もっとも、これはネガティブな意味で反面教師として影響を与えたといえなくも無いけどな。
>>909 Amadeusには敵いっこないけどね。オペラを作曲していないようでは話にならん。w
バッハに影響を受けている作曲家は多い。数え挙げればきりがない。 9歳の頃のドビュッシーはピアノの先生に「バッハ(小川)に突き落とされた」という程にバッハ漬けだった。作曲家になってもバッハを尊敬していたのは彼の伝記等を読んでも分かる。 バルトークもバッハを尊敬し、その対位法を無調風にして自らの音楽語法を築きあげたと言われている。 故武満徹氏も死の直前には「マタイ受難曲」を繰り返し聴いていたという。 バッハの影響を受けても作曲家としては独自の境地を作り上げるのは当たり前。 ま、ヴィラ=ロボスはもろに「ブラジル風バッハ」を書いて分かりやすいが…
そりゃまあ、ドビュッシーは前奏曲集なんて作品を作っている時点でバッハを意識していた可能性は高いわけだが、それがどうしたというんだよ。 作風は全く違うわけで。 後世の多くの作曲家に何らかの影響を与えた作曲家というだけなら、クープランやパーセルやハイドンやモーツァルトなども当てはまるわけで、バッハだけが特別だというわけではないし。
913 :
神も仏も名無しさん :2008/06/13(金) 19:40:38 ID:u3k6FC43
給餌してもらえてよかったね(^ω^) し ノ
意味不明。劣等民族イエローモンキー糞ジャップが。
802 名前: CDU ◆DyhaFWpT7s [sage] 投稿日: 2007/08/22(水) 01:47:58 ID:XNTYoEWw ったく、低脳の劣等民族イエローモンキー糞ジャップの分際で。w 808 名前: 神も仏も名無しさん [sage] 投稿日: 2007/08/23(木) 09:54:53 ID:CFtMjqOK また、そういう下らん揚げ足とりをするしかないんだな、低脳の劣等民族イエローモンキー糞ジャップは。w ドイツ臭さが完全に抜けるとはいっとらんよ。 883 名前: CDU ◆DyhaFWpT7s [sage] 投稿日: 2008/05/10(土) 01:42:44 ID:t0+wBVKI バッハが「音楽の父w」とかいうのは確かにお笑いだが、「すごい奴」みたいな意味で安易に「神」などと呼ぶ野蛮な糞ジャップの風潮に比べたら、はるかにマシだろうね。w 896 名前: 神も仏も名無しさん [sage] 投稿日: 2008/05/20(火) 01:29:07 ID:+F8fDerK どうせ、いつものくだらん挙げ足取りしかできない低脳の劣等民族イエローモンキー糞ジャップなんだろ。w 914 名前: 神も仏も名無しさん [sage] 投稿日: 2008/06/13(金) 20:57:27 ID:EORF82cG 意味不明。劣等民族イエローモンキー糞ジャップが。 なんとかの一つ覚え 見え透いた一人二役 加藤みたくやけおこすなよ
俺は俺だ。低脳の劣等民族イエローモンキー糞ジャップが。w
>>912 肝心なことは、古典派以後の重要な作曲家はたいていバッハを
理解できたってことだよ。オペラ作ってないからダメなんてこと
言わないってこと。www
>>917 >肝心なことは、古典派以後の重要な作曲家はたいていバッハを理解できたってことだよ。
だからそれがどうした。w
あの時代の作曲家でオペラを作っていないようなのはダメだろ。
920 :
神も仏も名無しさん :2008/06/14(土) 18:59:37 ID:HR4TX8kX
>「バッハは音楽の父」なんておバカなことをいう香具師はそういう認識なんだろうが。 へっ、笑止千万。 じゃあ、お前は一体どういう認識を持っているというんだ? まさか「オペラを作曲していないようでは話にならん」なんて言って笑わせんなよ(w その程度の香具師がバッハのスレ来んじゃねえ!
>じゃあ、お前は一体どういう認識を持っているというんだ? はあ?西洋音楽はグレゴリオ聖歌以来綿々と受け継がれてきている歴史の中で発展してきたという当たり前の認識を持っているというだけの話だが。 西洋音楽はある特定の変わり者作曲家が創始したかのような、そんな薄っぺらいもんじゃねえよ。w
>>918 カントールがオペラ書いたら普通スキャンダルだよ。w
それっぽいのは書いてるよね。221とか。
BWV.221は偽作じゃなかったかな?
924 :
神も仏も名無しさん :2008/06/16(月) 22:14:16 ID:hD/ZYuJS
925 :
922 :2008/06/16(月) 22:38:18 ID:JZ3UtFxP
まちがえた211だ。逝ってくる。
926 :
CDU 支援 :2008/06/28(土) 23:37:28 ID:LqL9STYR
なにこのracist?
[05:02:20] maggio_24:
http://wwwz.fujitv.co.jp/ana/fresher2008/0528.html [05:02:30] maggio_24: さっきの子
[05:02:51] tanadesu2008: よし。きれいになろ!
[05:02:59] ebiguratant: 吉崎アナウンサー?
[05:03:02] maggio_24: ダイハンレディー!ゴー!
[05:04:07] maggio_24: 生でもると、うっちゃかわいい
[05:04:13] maggio_24: 見ると
[05:04:17] maggio_24: むっちゃ
[05:04:18] ebiguratant: もるって
[05:04:23] ebiguratant: なんかいやらしい・・・
[05:04:24] maggio_24: (誤字てるな)
[05:04:36] ebiguratant: 生でもりもり・・・
[05:04:56] tanadesu2008: なにがもりもり?
[05:05:05] ebiguratant: もりもり・・・
[05:05:15] tanadesu2008: 筋肉もりもり?
[05:05:30] ebiguratant: まぎおにきいてください
[05:05:36] ebiguratant: <もる
[05:06:05] maggio_24: アメリカに留学してたらしいから
[05:06:16] maggio_24: 1年近く
[05:06:29] tanadesu2008: なかやまきんにくんね
[05:06:32] tanadesu2008: やっとわかった
[05:06:41] ebiguratant: ちがうぞ・・・
[05:07:03] ebiguratant: なかやまきんにくんは筋肉おたくだな
[05:07:15] tanadesu2008: でも1ねんかん留学して筋肉もりもりだよ? [05:07:25] ebiguratant: そなのね [05:08:51]入室:peter_fox_lily5 [05:08:57] ebiguratant: きつねー [05:09:04] peter_fox_lily5: ねこだ [05:09:06] peter_fox_lily5: おはよ [05:09:08] ebiguratant: 猫かわいいじょー [05:09:15] ebiguratant: ←今おいしんぼみてる [05:09:16] tanadesu2008: おはよ [05:09:18] peter_fox_lily5: たなですー、こんちゃ [05:09:20] ebiguratant: <ユーチューブ [05:09:24] tanadesu2008: こんにちは [05:09:28]入室:katsuo_fumi [05:09:33] katsuo_fumi: hi [05:09:36] maggio_24: ←今女の子みてる [05:09:36] peter_fox_lily5: はい [05:09:42] peter_fox_lily5: まぎお、、、らしいー [05:09:43] maggio_24: おはきつねさん [05:09:46] tanadesu2008: 今吉本みてる [05:09:47] peter_fox_lily5: おはよー [05:09:48] ebiguratant: かつおさんこんこん [05:09:50] maggio_24: おは、ふみさん [05:10:02] katsuo_fumi: どもども [05:10:10] peter_fox_lily5: かつお、こんちゃ [05:10:20] katsuo_fumi: 初めて来てみました [05:10:27] peter_fox_lily5: はじめましてー [05:10:32] tanadesu2008: かつおといえばさざえさん? [05:10:37] ebiguratant: 今かつおぶし料理見てます>かつおさん
[05:10:46] katsuo_fumi: 日本人のみですかな? [05:10:48] ebiguratant: <おいしんぼのユーチューブ [05:11:00] peter_fox_lily5: 日本人が多いですよ [05:11:13] ebiguratant: おいしんぼのこの話は日本人だけです [05:11:13] tanadesu2008: 宇宙人もいるよ [05:11:16] peter_fox_lily5: 。。。。たぶん。。。。 [05:11:18] katsuo_fumi: へー外国人いるのかなと思って [05:11:20] ebiguratant: 猫もいます [05:11:20] peter_fox_lily5: 宇宙人。。 [05:11:27] peter_fox_lily5: 外国人は、英会話部屋かな? [05:11:29] tanadesu2008: たなですが宇宙人でなめくじ [05:11:33] peter_fox_lily5: あほな会話だけど。。。 [05:11:38]入室:dive_race101 [05:11:44] peter_fox_lily5: なめくじww [05:11:50] katsuo_fumi: 英会話部屋ってあるんだ [05:11:56] ebiguratant: この部屋 [05:11:59] peter_fox_lily5: あるある。。。でも、とても変 [05:12:01]退室:dive_race101 [05:12:07] tanadesu2008: たなが今あらしてます。。 [05:12:07] ebiguratant: めったに外人こないね [05:12:11] tanadesu2008: この部屋 [05:12:21] ebiguratant: たださっききてたけどね
まあ、バロックと古典派の見分け(聞き分け?)も出来ないような人とは、 音楽談義に値するような会話は期待できないでしょうね。 だから、すぐに「低脳」だのなんだの汚い言葉が飛び出す。 「素人の意見は大切」みたいなこと言ってたけど、それは(大変俗な物言いだが) 玄人側から見て、素人の意見にもたまには聞くべきものがある、ってこと。 言ってしまえば、素人の意見はどこまでも素人の意見だからこそ、そう言う物言いが成立するわけ。 裸の王様だって、あの場面で、子供が真実をついたからと言って、じゃあ、これからは 何でも子どもにお伺いをたてよう、ってことにはならんわけ。 まあ、お笑いとか行って、自分の常識や知能が足りないために全然笑えなかった馬鹿が 終わった後で、周りの迷惑も顧みず、一人で「面白くなかった」とか喚くのに似ている。
それにしても、音楽性以前の問題だよな… >>バッハに影響を受けなかった作曲家などいるまい。 と言われて、何故 >バッハ以前にいた多くの偉大な作曲家は無視かよ。 こういう論理展開になるのか?それは自分こそが、 >「バッハは音楽の父」なんておバカなことをいう香具師はそういう認識なんだろうが。 と言う認識を勝手にしているからではないか。 >それに、フランス印象派や現代音楽の多くの作曲家はバッハやベートーヴェン的な旧来のドイツ音楽とは違う音楽を作ろうとしていたわけだし。 もっとも、これはネガティブな意味で反面教師として影響を与えたといえなくも無いけどな。 >ドビュッシーは前奏曲集なんて作品を作っている時点でバッハを意識していた可能性は高いわけだが、それがどうしたというんだよ。 作風は全く違うわけで。 こう言うのは、自分で創造的な仕事をしたことないから出るんだろうな。 大体19世紀に入ってから、誰かの作風で曲を作ってたって、それはどこまで行っても 「コピー」としか見なされず、いつまでたってもきちんとした作曲家としては認められないだろう。 こんな常識的なことも分からんのだからサルだよな〜
933 :
神も仏も名無しさん :2008/07/08(火) 17:19:21 ID:LRdM9uBe
つうか、こんなこと言ってる時点で、バッハどころか、バロック、わかってないんだな〜と
↓
>>624 :CDU ◆DyhaFWpT7s :2007/06/06(水) 12:38:14 ID:ndMus+pu
>BWV106、1047 >やはり伴奏楽器として使われているだけでしょ。(ブランデンブルクは微妙だが。)
625 :神も仏も名無しさん:2007/06/06(水) 22:19:54 ID:kaa/8/Qo
>>624 >106の第一曲のBlockfloetenが「伴奏」なら、ブランデンブルグVのCembaloも伴奏ですね。
ここで、
>>625 氏(?)がどういう思いでこのレス書いたのかは知らんが、俺なら
呆れ、失笑、苦笑ものだな。625氏が続けて書いているように、
627 :神も仏も名無しさん:2007/06/06(水) 23:18:20 ID:kaa/8/Qo
要するに「伴奏」の定義がずれているんでしょうね。
わたしはobligato soloは伴奏とは言わないんで。
確かに、オブリガートを「伴って」などと書かれるからそれを「伴奏」と訳せないことはないが、
日本語の伴奏の定義「声楽、器楽の演奏の効果をあげるため、補助の楽器を演奏すること」では全然ない。
それは古典派、ロマン派におけるのと同じような感覚で演奏、録音された、
独奏楽器と鍵盤楽器のソナタなどを聞いた時の違和感が雄弁に物語ってくれる。(聞く耳があればの話だが)
或いはバッハの(時代の)鍵盤曲なんかの楽譜に、たいてい、何声の曲、と書かれていることも明らかだろう。
すなわち、3声なら、三つの声部が、それぞれ独立した存在であると言うことで、「伴奏」と言うような、
他の声部が、別の声部に従属している、とか言うこととは本質的に違う。
バロック時代で、それ以降の「伴奏」と言う概念があてはまるのは、通奏低音でやってる
数字上の和音ぐらいのものじゃないのか。まあ、インヴェンションも弾けない人間(?)にはわからん話だろう。
モーツァルトの音楽は、本質的にはイタリア音楽の伝統に基づくが、 彼でさえもバッハの音楽と出会うことによって、より高い次元の表現が可能となった。 彼の最後の交響曲となったジュピターの終楽章やレクイエムの精緻な体位法には バッハの影響がはっきり見て取れる。
ベートーベンも彼の師、ネーフェがライプツィヒで学んだ人だっただけに、 若い頃からのバッハの平均律を教材としてピアノを学び、バッハの次男の カール・フィリップ・エマヌエルの「正しいクラビーア奏法の試み」で作曲の 基礎を身につけている。 だから「小川ではなく大海」と評した彼のバッハ崇拝は、その生涯を貫くものであったともいえる。 しかしながら、彼の作品そのものの中でバッハの影響が顕著となるのは、やはり晩年である。 長大なミサ・ソレムニスを作曲するのも、バッハのミサ曲ロ短調の存在を知ったことが契機だったと思われるし、 弦楽四重奏として書かれた大フーガなどは晩年のベートーベンがバッハを意識したものに他ならない。 ピアノソナタ作品110の終楽章において二つの叙情的なフーガを経ながら 歓喜に満ちたフィナーレを形成する。しかしそこで忘れてならないのは、両者の前に置かれたアリオーソ・ドレンテである。 導入部に続く旋律はヨハネ受難曲のアルトのアリア「すべては終わった」を連想させるものであり、 その後の雄弁な語り口もまたバッハ的と言える。 晩年のベートーベンは、極めて孤独かつ自由に新しい芸術を追究しながら、しかもなおその手がかりをバッハに求めているのである。
ピアノの詩人ショパンにしても、表面的にはポーランドの民族的リズムや ベルリーニのオペラの影響を受けた叙情的な旋律が目立つが、内声の巧みな扱いなど、 堅固な作品構成の背後には、彼のバッハ研究が隠されている。 24の前奏曲を書くという発想自体、バッハの平均律へのオマージュにほかなるまい。 ショパンがマジョルカ島に持参した楽譜はバッハの平均律のみであったという。 リストもまた、バッハのカンタータ「泣き、嘆き」に基づく変奏曲をはじめとして、 バッハの強い影響のもとに書かれた作品が少なくない。
19世紀のバッハ・ルネサンスに大きく貢献した作曲家はメンデルスゾーンとシューマンであった。 メンデルスゾーンはベルリンのジングアカデミーでマタイ受難曲の復活上演という偉業を成し遂げる。 彼のその後の活動をみても、交響曲5番「宗教改革」やオラトリオ「エリア」などバッハを意識した作品が少なくない。 シューマンは当時未知の存在だったバッハのカンタータを学ぶことを主たる目的として始まった 「バッハ全集」という世紀の大プロジェクトのスタートには、シューマンの存在が不可欠であった。 しかし、彼の衣鉢を継いだブラームスほど、バッハ研究を自らの創作に役立てた作曲家はいない。 交響曲第4番の終楽章がバッハのカンタータ第150番の主題の変形に基づく パッサカリアとして書かれているのは、彼のバッハへの感謝の表現にほかなるまい。
19世紀後半のドイツ音楽史は、ブラームス派とワーグナー派の対立としてとらえられるが、 そのワーグナーでさえ、バッハから多くを学んだことは意外と知られていない。 ワーグナーはほとんど独学であったが、短い間とはいえトマス・カントルのヴァインリヒに師事して 対位法を学んでいる。ニュルンベルクのマイスタージンガーやバルジファルの流麗な対位法はバッハの遺産にほかならない。
世紀末のウィーンでも、バッハは重要な役割を演じることとなる。 ワーグナーに私淑したブルックナーの壮大な交響曲には、優れたオルガニストとして バッハから学んだことが大きく貢献している。 ブルックナーを師と仰いだマーラーもまた、バッハの使徒の一人だった。 夏の避暑地の作曲小屋に彼が持ち込んだのは、カントとゲーテ、そしてバッハの全集だけだった。 バッハの影響は交響曲第5番の終楽章のフーガなどに顕著だが、 マーラーが生涯を通じて試みたのは、バッハに学びながら、しかもバッハとは全く異なる新しい対位法の実現だった。
マーラーにかわいがられた独学の天才シェーンベルクこそは現代のバッハであった。 彼はワーグナーに端を発する不協和音の解放を徹底的に行い、同時にブラームスに学んだ 小さな動機に基づく全曲の統一法を組織的に行うことで、 斬新でしかもあっという間ながら表現力を身につけることに成功するが、 そうしたことの全ては、実はバッハの音楽中に実現していたことにも気付くのである。 無調から12音技法の確立の過程で、彼はバッハの対位法の存在を強く意識している。 彼の最初の大規模な12音作品となった「管弦楽のための変奏曲」において、 さながらモットーのようにBACHの音形がしばしば奏でられるのは、 2百年の時空を経てシェーンベルクがバッハへと送った感謝の挨拶にほかならない。シェーンベルクにおけるバッハの影響については、彼自身も書いており、すでに多くの文献も論じている。彼はまた、かなりの数のバッハ作品の管弦楽編曲も残している。
「おそらく私は次のことを既にどこかに書いているし、いずれにせよ弟子たちに述べてきた。 『バッハは最初の12音音楽家なのである』 しかし事実、バッハはネーデルランドの対位法の秘術を有していた。 すなわち『7つの音を互いに、その動きの中で起きるあらゆる響きがひとつの協和音のように 把握されるような位置にもたらす技術』である。 この秘術を彼は『12音に拡大した』 したがって彼が『平均律クラヴィーア曲集』を書き、それがまさに12音の全てを考慮しているというのも、決して偶然ではないのである。」 アーノルド・シェーンベルク
942 :
神も仏も名無しさん :2008/07/14(月) 05:01:14 ID:fhRpPNnf
>>934-941 乙です。
ただ、香具師がバッハをけなしてるのって、もんのすごく下らない理由。
最初の方じゃめちゃくちゃ誉めてるし。
久しぶりに来てみれば随分レスが付いているな。過疎スレだったのに。
ま、いつものおヴァカな粘着ストーカーはスルーするとして。w
>>934-941 確かに乙だが、そのコピペは一体何に対するレスなのか?
バッハの時代以降に、「バッハに影響を受けなかった作曲家などいるまい。(
>>907 )」ということを証明したいなら、バッハ以後の全ての作曲家に影響を及ぼしたことを示さなければ証明したことにはならない。
そうではなくて、より一般的に「バッハは音楽の父」であることを証明したいというなら、現在の西洋音楽に存在する全ての音楽的要素の起源がバッハに存在することを示さなければ証明したことにはならない。
後者の証明は無理だろうが。
ま、私に対するレスだとすればの話だけど・・・
945 :
神も仏も名無しさん :2008/07/18(金) 04:28:22 ID:WYOvEOla
だれも猿なんかかまってないんじゃね?
猿というのは誰のことだろう? まあ、イエローモンキーなら君たちのことで確定なんだけど。w
947 :
神も仏も名無しさん :2008/07/18(金) 05:27:17 ID:pVNvOij7
低脳の劣等民族イエローモンキー糞ジャップの分際が、他人をこきおろすつもりで猿といっても、結局自分達のことを指すことになってしまうという悲劇、いや喜劇。w
948 :
神も仏も名無しさん :2008/07/18(金) 21:24:36 ID:Y8sHMkq2
>>946 人間は自分を人間と認識するが、サルは自分をサルとは認識できないのか。
勉強になったよ!
その自分の音楽性のなさ、具合が悪くなると屁理屈をこねだすしょーもなさ。
猿ならではだね!!
949 :
神も仏も名無しさん :2008/07/18(金) 22:32:42 ID:pVNvOij7
いやだから、猿だという自覚がないのは君たちのほうだといっとろうが。w 君たちは低脳の劣等民族イエローモンキー糞ジャップなんだから、その自覚だけはしっかり持っておいたほうかいいぞ。
950 :
神も仏も名無しさん :2008/07/19(土) 04:44:25 ID:i6DS4GLX
ほう。。。ということは、君たちは「猿」だという自覚があるのかね? 関心関心。 じゃあ、お前の親玉のこいつはどうなっとるのだ? >946 :CDU ◆DyhaFWpT7s :2008/07/18(金) 05:15:51 ID:qIppPjo6 猿というのは誰のことだろう? ま、バッハの偉大さが改めて証明され、ぐうの音も出ないから、そんなしょーもない ことを書き散らしているのだろうが、、、 カトリックってくだらない人多いのかね…
951 :
神も仏も名無しさん :2008/07/19(土) 12:48:28 ID:38Xz1/4R
低脳の劣等民族イエローモンキー糞ジャップは全員が猿なのだから、猿といっただけでは誰のことか特定はできない、といっているのだが。
952 :
神も仏も名無しさん :2008/07/19(土) 20:39:56 ID:C8nBrH1g
ま、どっちみち猿には理解できないんだけど…
>より一般的に「バッハは音楽の父」であることを証明したいというなら、現在の西洋音楽に存在する全ての音楽的要素の起源がバッハに存在することを示さなければ
これはもう、論外ね。「バッハは…」をそんな風に理解してるのは、どっかのおサルの脳の持ち主以外にはいないわけで。
>バッハ以後の全ての作曲家に影響を及ぼしたことを示さなければ証明したことにはならない。
これも、もう猿以下の論理。
まず、「すべての作曲家」と言っても、まず、バッハの音楽に接した、と限定されなければ話にならない。
(とはいえ、「バッハ=音楽の神髄」的に考えるならば、また話は違ってくるが… まあ、そんな深遠な話はサルの脳の許容を超えるだろう)
そして、ある程度の作曲家でなければ話にならない。
和声学の基礎も知らない、インヴェンションも弾けない自称作曲家(プッ)が、バッハの影響を受けてない、と言ったところで、
鼻で笑われるだけ。
とすると…
な〜〜〜〜〜〜んだ、
>>934-941 で既に証明されてるわけじゃん!!
この件、これにて一件落着!
個人的にはバッハもいいけどテレマンもいい。 一番好きなのは、ヘンデルだ。
954 :
神も仏も名無しさん :2008/07/19(土) 23:34:41 ID:tjj7RghH
CDU ◆DyhaFWpT7sてさ、ラッキョウの皮を一心不乱に剥いているニホンザルみたいだ。
955 :
神も仏も名無しさん :2008/07/20(日) 04:37:08 ID:dRKqy51N
山田く〜ん
>>954 に座布団を三枚もってってやりなさい
また、低脳の劣等民族イエローモンキー糞ジャップどもがわけの分からんことを。w
>>950 つうか、私はバッハの偉大さを否定したことなど一度も無いけどな。妄想乙。
>>952 >これはもう、論外ね。
そう、「バッハは音楽の父」なんて論外だろ。それを私は言っているんだよ。
で、「バッハは音楽の父」について異なる理解を持っているというなら、その理解とやらを示してみ。言葉の通常の意味内容から遠く離れないように注意な。w
他人のことを扱下ろすのは、それからでも遅くない。
>まず、「すべての作曲家」と言っても、まず、バッハの音楽に接した、と限定されなければ話にならない。
おいおい、それだとトートロジーだろうが。結局トートロジーで逃げるしかないのかな?w
「バッハの音楽に接した」作曲家が、バッハから何らかの影響を受けているのは当たり前だろ。
バッハから何らかの影響を受けているから、「バッハの音楽に接した」と周囲の人間から看做されるのだから。
或いは作曲家当人が書簡などに「バッハの音楽に接した」と書き残しているという場合もありうるが、その場合もわざわざ「バッハの音楽に接した」と当人が書き残すのは何らかの影響を受けている場合が多かろう。
彼がバッハの作品を一度聴いて「なんじゃこれw」と感じた場合には、「バッハの音楽に接した」と書き残さないだろうからな。
ところで、バッハの「新曲」発見を知らせる新聞記事に「音楽の父バッハ」と書いてあった(東京新聞)。こんな言い方、今でもするの?ベートーヴェンの『交響曲第5番』を「ウンメー」と呼ぶ慣習とならんで、やめて欲しい呼称のひとつ。
子どものころ音楽室で見た音楽史年表はたしかバッハから始まっており、そこにも「音楽の父」と記してあったような気がする。
ちなみに「音楽の母」はヘンデルで、実際に音楽を産んだのは男のヘンデルだった…、という生物学的ウソを音楽では教えたのだ(ヘンデルの音楽はむしろ男っぽいと思うが)。
もひとつちなみに、上記コラール・ファンタジーの楽譜が見つかったのはヘンデルも学んでいたというハレ大学。ハレはヘンデルの生地である。チチの作品がハハの町で発見されたわけ?
話は戻るが、音楽室の年表にバッハ以前は記述がなかったし、父と母以前に子ども(=音楽)がいるはずはないので、バッハ&ヘンデル以前には音楽はなかったのだと思った。
音楽はこのふたりが産んだ(=発明した)のかと、音楽知らずの小学生(わたしですが)が考えても不思議はなかった。
かれらが音楽を産む以前にも作曲家がいたことを知ったのは中学生になってから。
今となっては「音楽以前」のブクステフーデやコレッリ、フローベルガー、フレスコバルディらがなくてはならないくらい好きである。
かれらは音楽の祖父母か、曾祖父母か。わたしは先祖代々の墓に詣でているのか。
http://walk.gonna.jp/blog/archives/2008/04/bwv1128.html まあ、これが普通の音楽愛好家のまともな認識というものだろう。「バッハは音楽の父」なんてことを真に受けるバハオタは、音楽ファンとはいえなかろう。w
しょうがない。スルーすると言ったが、暇だから少しだけバカの相手してやるか。
>>933 >日本語の伴奏の定義「声楽、器楽の演奏の効果をあげるため、補助の楽器を演奏すること」では全然ない。
まず、伴奏の一般的な定義は、
「楽曲の主要旋律・主要声部を補強する目的で付加された副次的声部。また、その声部を演奏すること。 」
だ。
だから、別に伴奏用の補助の楽器に限定されるものではない。ある楽器や声部が一つの曲の中で主要声部を担当したり、副次的声部を受け持ったりすることもある。
また、「楽曲の主要旋律・主要声部を補強する目的で付加された副次的声部。」であればいいのであって、独立しているかどうか従属しているかどうかも関係ない。
二つの声部の独立性が高いインヴェンションにおいてすらも、主旋律に対して対旋律が伴奏としての役割を果たしている。
オブリガートは伴奏ではなく、対旋律と訳されるのが普通だろ。
>>938 >対位法はバッハの遺産にほかならない。
対位法は別にバッハのオリジナルじゃねえよ。バカが。
>>931 素人の意見も侮れない場合があるといっているのであって、素人にお伺いを立てろなどとは誰も言っていない。
アフォなシャドーボクシングやってるんじゃねえよ。w
961 :
神も仏も名無しさん :2008/07/20(日) 12:54:06 ID:DfK86qQv
体位法はすてきですね
962 :
神も仏も名無しさん :2008/07/20(日) 15:55:18 ID:xqmiSEo8
クラ板から飛ばされて来ますた☆
963 :
神も仏も名無しさん :2008/07/20(日) 19:13:53 ID:7j3W5R1M
ようやく分かったよ(W 語るに落ちたというか、馬脚を現したというかWW 結局、ご幼少の頃は >957 バッハ&ヘンデル以前には音楽はなかったのだと思った。 という訳だ。なるほどね。 ところが、中学生頃になってやっとでバッハやヘンデル以前にも作曲家がいたことを知ったんだ(WWW そんでもって「音楽の父」と呼ぶな、間違えるじゃないか〜、これが理由で「音楽の父」という言葉に粘着してるんだナ。 分かった、分かった。要は”言葉尻”を捉えての発言なわけだ。 だから「音楽の父」ならば「先祖代々の墓……」という展開にもいくわけだ。
964 :
神も仏も名無しさん :2008/07/20(日) 19:14:52 ID:7j3W5R1M
ただ、その一方で、 >956「バッハの音楽に接した」作曲家が、バッハから何らかの影響を受けているのは当たり前だろ。 とバッハが他の作曲家に影響を与えていることは容認してらっしゃる。 もはや視点がズレてる、としかいいようがない(WWWW バッハの曲はインベンションや平均律などで教材でも取り上げられ、その影響は計り知れない。 それではブクステフーデやコレッリ、フローベルガー、フレスコバルディたちといった作曲家たちが 後の作曲家たちにバッハと同じく影響を与えたのか、というとそれは寡聞にして知らない。あったら 教えてほしい。 おそらくバッハと同じ影響を与えた(バロックと限定しなくてもいい)作曲家はいないだろう。 こんにち、バッハの曲と他のバロックの作曲家たちの演奏される頻度、BGMとして流れる度合いを見れば それは歴然としたものがある。このようにバッハの曲は現代でも十分通用している。たまに演奏されるのとはわけが違う。 このように、こんにちでも演奏され、かつモーツァルトからシェーンベルクまでのありとあらゆる作曲家たちに 影響を与えている偉大な作曲家に対して、一般的な人々は賞賛し、親しみを込めて「音楽の父」と呼んでいるに過ぎない。 何もバッハ以前に音楽がなかった、すべてはバッハから音楽が始まった、などとはお子ちゃまを除いて誰も思ってはいない。 もちろん対位法の技術もバッハ以前からあった。ただ、あそこまで完全に対位法を極め、技法を高めたのはバッハしかいないだろう。 対位法に関してはモーツァルトやベートーヴェンもその近くまではいったがバッハの域にはついに達せなかった。 結論。バッハが「音楽の父」と呼ばれているのは突然バッハから音楽が始まったという意味で使われているのではないということ。 (ったく、ここまで言わんといけないのかね……)
965 :
神も仏も名無しさん :2008/07/20(日) 19:46:31 ID:8VxA6KWm
_人 ノ⌒ 丿 _/ ::( / :::::::\ ( :::::::;;;;;;;)_ \∠二ニ=、ノ=ニ二ゝ\ ノ ̄ =o=、. ,=o=、:::) ( ,(_。_;。_)、 ;;;;;;人---,,,_ / ̄――ノ __;__ ` ::::::::::\ , ゙', ( ー=ニ二ニ=-' ::::::::::::::)/ l Hey ! _,f'、\__:::::: ''''''' ;;;;;;;;;;;ノ'"゙i i _,,r''´ ゙ "´ i l ,' ,,.‐'´ ゙'' ,、,,‐'iン' ..... ..:::.. ', r,‐‐' ノ r、__,-'´ _,,-'´_,,,.-ヽ, ,' '、 。 l i,) /-,,_ ヒ'-'ゝ. 、 ,,.-‐'',.-''"´ l'、,. 。 ,...ノ ゙'、,,_ ノソ_,/ `゙'‐, ゝミ_,,ノ" ,'´ iヽ,`゙゙゙´ ゙゙"./~i ....::', ト;:::.. ', i'、 ,/ノ.,ノ ..:: ゙゙ ', ,' ゙'',ソ‐-、 '、i i'‐、,_ _,,..ノ、,ィヘ,,-‐‐'"´゙i" ゙, . ,' ,' `゙'', ´ヽ、'、 ヽ'マ'''"'‐、,,_ノ, ';:: ', l ,.ノ ゙'、. l l / |||| ブリッ ゙, ..i i .,'. 人 'i i _r' /. (__) ',. '、_ ,,-‐''´ ..'゙'、 (___) f゙.. `゙'‐、__ f´__,,--‐---‐'゙ `゙゙´`゙''ー----'
966 :
神も仏も名無しさん :2008/07/20(日) 19:51:30 ID:RgwPbRsW
うーん。人間は良いものを発明する。
>>963 相変わらず他人の文章の趣旨を読み解く力が全く無いんだな。低脳の劣等民族イエローモンキー糞ジャップのバハオタは。w
「バッハが音楽の父」だなんてアフォなことを言うと、バッハが西洋音楽を産み出した、なんて認識を一般人が持ちかねないという危惧を持ち避けるべきだと考えるのが、普通の音楽愛好家のまともな認識だといっているんだよ。
>>957 のリンク先のブログの筆者はブクステフーデやコレッリ、フローベルガー、フレスコバルディを知っているだけまだ音楽について造詣が深い方だといえるが、
別に子どもに限らず多くの一般人はバッハ以前にそういった多くの作曲家がいたなんて知らなくても不思議ではないからな。
>>964 >おそらくバッハと同じ影響を与えた(バロックと限定しなくてもいい)作曲家はいないだろう。
結局バッハと他の作曲家が与えた影響力の違いは程度問題に過ぎず、相対的な違いしかないということはお前も認めているわけだ。w
程度問題で相対的な違いしかないにも拘らず、しかもバッハ自身もそれ以前の多くの偉大な作曲家から多くの影響を受けたことも無視して、バッハだけを特別視した上「音楽の父だ」などと大風呂敷を広げるのは問題が大きかろう。
教材としての影響度なら、モーツァルトやベートーヴェンやショパンも平均律やインヴェンションと同等或いはそれ以上である。
BGMとして演奏される度合いなら、バロックだけに限定しても、ヴィヴァルディの『四季』やパッヘルベルの『カノン』やヘンデルの『メサイヤ』なども十分高く、バッハ作品にそう引けをとるものではない。
更に古典派以降の作品と比較すれば、バッハ作品が演奏される度合いはむしろ低いだろう。
その上、バッハの作品はメンデルスゾーンによって発掘され再発見されるまでは忘却の彼方に置かれていたわけであり、その間つまり古典派の時代の作曲家に与えた影響は微々たるものであったであろう。
むしろ古典派の時代には、バッハ作品はもはや古臭い音楽だとして相手にされていなくなっていたという傾向が強い。
平均律などは、作曲された時点で既に古臭い音楽になっていたとさえ言われるぐらい。だからこそ一時的とはいえ忘れ去られたわけで。
彼の息子たちですら、親父のJ.S.バッハよりもむしろモーツァルトやハイドンなど古典派の作風に近い作品を作っていたしな。
とはいえ、もちろん古典派の作曲家に与えた影響が全く0だと言っているわけではないので、下らん揚げ足取りはしないように。w
>対位法に関してはモーツァルトやベートーヴェンもその近くまではいったがバッハの域にはついに達せなかった。
というより、彼らバッハ以後の作曲家はもはや対位法を極めようとはそもそもしていなかったというべきだろう。
音楽の形や内容が変わっていったからな。
で、対位法はバッハよりも遥か以前から存在していた以上、対位法を「バッハの遺産」だとするのは誤謬だといわざるを得ない。
970 :
神も仏も名無しさん :2008/07/21(月) 05:13:29 ID:0UiFXzKm
>>964 >(ったく、ここまで言わんといけないのかね……)
まあ〜、だから猿って言われてるんでしょうな。
>>958 >しょうがない。スルーすると言ったが、暇だから少しだけバカの相手してやるか。
しないでいいんだよ別に。君が人をバカ呼ばわりできるというなら、だらだら連投しないで、ひとことで
びしっと書いたら?自分でもどこかでそう言ってたろ?下らないことばかり垂れ流ししてるサルの脳の記憶には引っかかっていないだろうが。
>まず、伴奏の一般的な定義は、
「楽曲の主要旋律・主要声部を補強する目的で付加された副次的声部。また、その声部を演奏すること。 」
その引用した文の「補強」という言葉と「副次的声部」という言葉に注意しな。
お前がそれ以降に書いた分は全然これと食い違ってるぞ。
まあ、対位法とか和声学がわかってない、それ以前のことがわかってないからこんなバカな屁理屈をこねまわすのだろうが。
例えば、横レスになるが、
>>967 「バッハが音楽の父」だなんてアフォなことを言うと、バッハが西洋音楽を産み出した、なんて認識を一般人が持ちかねないという危惧を持ち避けるべきだと考えるのが、
普通の音楽愛好家のまともな認識だといっているんだよ
これは、自分が包丁で怪我をしたから、もう包丁は作ったり売らないように訴えてるのと同じぐらいのバカ。
どこが「普通」で「まとも」な認識なんだか…
>>956 つうか、私はバッハの偉大さを否…
通過、君にはバッハの偉大さの100分の一もわかってないんだよね!!
971 :
神も仏も名無しさん :2008/07/21(月) 06:40:44 ID:0UiFXzKm
>>956 >で、「バッハは音楽の父」について異なる理解を持っているというなら、その理解とやらを示してみ。
>言葉の通常の意味内容から遠く離れないように注意な。w
な〜んか一生懸命網でも張ってるつもりかも知れんが、それについてはもうさんざ書きつくした。
やっぱサルの脳には入っていかないんだろうな。
たとえば、
>>968 で「教材としての」とか「BGMとして」なんて書いてるけど、
やっぱ、わかってないのねって言うか…
>おいおい、それだとトートロジーだろうが。結局トートロジーで逃げるしかないのかな?w
それで、結局このへんの文章しか理解、食いついてこれないんだろうな。
俺にからかわれてるってわからんの?サルの程度に合わせて文を書いてやったんだぜ。
ちなみ、俺はお前に(2ちゃんで)出会っても、何の影響も受けないぞ。(おまえは逆にそれでバッハを嫌いになったんだってな)
「くだらない奴もいるもんだな〜」
それだけ。
まあ、しいて言えば、なんだか誰かのうんこを嗅いでしまった様な感じかな。
だから、俺がここでレスつけてるのは、水洗のコックをひねってるようなもの。
「あれ、まだ流れてってないぞ!」って感じ。
>>960 >素人の意見も侮れない場合があるといっているのであって
わかってるんならいいんだよ。
で、お前の言ってることは、くだらない、と。
これにて終了〜!!
またしても、低脳の劣等民族イエローモンキー糞ジャップがわけの分からんレスが付けているようだが、反論にも何にもなっていないのでレスを付けようが無いが。w
一言だけ。
>>970 --971
>自分が包丁で怪我をしたから
意味不明。
お前らと違って、バッハが「音楽の父」だなんてことを真に受けたことは私は一切無い。
973 :
神も仏も名無しさん :2008/07/21(月) 10:01:01 ID:jztXoBwu
まあ、低脳の劣等民族イエローモンキー糞ジャップの粘着ストーカーバハオタは、有効な反論はできないが蹴った糞悪いから、相手を罵倒だけして去っていったという感じだな。 ある意味哀れな奴。バハオタプロテスタントには、こういうキモイのが多いのかなあ。w
974 :
神も仏も名無しさん :2008/07/21(月) 22:22:27 ID:5JlVaWaY
サル同士で餌を融通し合っている微笑ましいスレでつね よくわかります
皆の衆〜、よ〜く聞け〜〜 「音楽の祖父母」だと〜〜〜(W いいかぁ「音楽の祖父母」だぞ〜〜〜〜(WW すると「音楽の子」→「音楽の孫」→「音楽の玄孫」………ってか! 久々にワロタ(WWW お里が知れるよなぁ(WWWW
サル釣って楽しいかクマー
978 :
神も仏も名無しさん :2008/07/22(火) 01:19:56 ID:5TT9V7xQ
>>975 皮肉って茶化して言っているだけだろ。
ったく、低脳の劣等民族イエローモンキー糞ジャップは、さすがに猿だけのことはあって文言通りに受け取ってしまうんだな。
>>974 >サル同士で餌を融通し合っている
ここだけじゃなく、2ちゃん全てがそうだろう。w
>>975 まあ、バッハが「音楽の父」だとか言うのは、そういうことだよねえ。
それにしても、もうこのスレも終わりだな。
しかし、このスレも最初のうちはマターリモードの良スレだったのに、残念なことに単なる罵倒し合いのスレになってしまったなあ。というわけで、次スレは不要。
過去ログをもう一度読み返してみたが、
>>292 あたりから不穏な空気が流れ始め、
>>538-539 あたりのスレ違いの話題を持ち出してきたバカの書き込みが決定的なターニングポイントになったんだな・・・
というわけで、罵倒の応酬といえばやはりこれは外せないだろ。w
醜い国ジャップは世界の僻地で、文化的にも最後進国だったといってよかろう。今でもそうだが。 ジャップはそんな野蛮国だったから借り物文化で猿真似をして、自らの文化を築き上げるしかなかったのだ。 つまり醜い国ジャップにはキリスト教を批判できる論理的根拠など何一つないのである。 実際ここでもキリスト教批判は感情論ばかりだもんな。w ズルズル汚い音を立てないと、スパゲッティやスープを食べることが出来ない糞ジャップは野蛮民族である。 信号のない横断歩道で歩行者が横断しようとしていても、車を停止させようとするドライバーがほとんどいない糞ジャップは野蛮国である。 世界に兵器それも大量破壊兵器への転用可能な品物を輸出しまくっておきながら、「武器を輸出していない唯一の平和的国家である」などと嘯くジャップは偽善国家である。 都合の悪いことは全部見て見ぬ振りをして済まそうとするのが、卑劣なジャップの常套手段だよね。 そんなことをしているから糞ジャップはいつまで経っても世界から信頼されない。 西欧においてカテドラルの壁やモアイ像に落書きしたり大声を出したりするなど、糞ジャップのマナーの悪さも世界中で有名。野蛮民族なのだから仕方がないのだが。
ジャップはやはりドイツとは比較にならないほどの野蛮国なんだな。 というかドイツだけに限らず、多くのキリスト教国と比較してジャップはかなりの野蛮国。w 路上などの公共の場所での喫煙が野放しになっているなど、喫煙対策が未だに立ち遅れている醜い国糞ジャップは野蛮国である。 それ以前に糞ジャップは野蛮で低脳だから、何をほざいても説得力は全く生じないんだよねえ。 残念ながら。w 糞ジャップはそもそも低レベルな文化しか持っていないDQN国だから、そんな野蛮国の連中がキリスト教をどんなに誹謗中傷しても、結局負け犬の遠吠えにしかならないわけなのだ。w 全部借り物文化で独自の文化を殆ど全く持ち合わせていない『醜い国』の糞ジャップは、キリスト教を誹謗中傷できるような根拠がないのだから、それも仕方がないんだけどね。 「敵性語」なんて言葉を使うこと自体が低次元な糞ジャップの野蛮な発想なんだよね。そんな発想を持っているから戦争で惨めな大敗を喫してしまうんよ。w とにかくね、糞ジャップは民族的に能力が極めて低いから自前の文化を築き上げるようなことはできなかったのはある意味仕方がないんだけどね。 ただ、現在糞ジャップが持っている文化は全て外国からの借り物に過ぎないのだということは、分かっていないといけないよ。 そういうことが分かっていないと、本来は良いものであっても、使用を誤って良くない効果を出してしまうことが往々にしてある。 自由とか個人主義といった概念も低脳な糞ジャップにはその実体の正確な理解が困難なようなので、意味を取り違えて誤用をしてしまうことがあることもそのことによるのであろう。
おいおい、諸行無常なんて、見たまんまじゃねえか。w 生々流転する被造物たる自然物や自然現象の背後にある永遠普遍の真理、更にそれを支配している全知全能の神を見出すことが出来なかったことが仏教の限界でしょうな。 例えば、氷が水になり更に水が水蒸気になるという現象を表面的にだけ見れば如何にも生々流転して変化しているように見えてしまうが、 実はH2Oという分子自体は何も変わっていないというが如しだな。 こんな現在なら中学生でも常識になっているようなことすら釈迦は分かっていなかったんだなあ。w 諸行無常や輪廻転生も科学的にありえんし、差別思想にもつながりかねない危険な発想だよね。 やはり釈迦はアフォやね。w 教祖がヴァカなら、信徒もヴァカ。 道理で仏教が影響力を持っていた地域においては科学が発展しなかったわけだ。 やはり東洋思想はダメだね。話にならん。消えるべき。 生れ落ちた直後に立ち上がり何を血迷ったか「自分こそ宇宙で唯一尊い」などと口走ったトンデモ勘違い思い上がり野郎の妄言なんか信じてんじゃねえよ。 死刑が未だに存在する醜い国糞ジャップは野蛮国である。 サービス残業という名の事実上のタダ働きが当たり前のように行われていて、経営者のやりたい放題が認められている醜い国糞ジャップは野蛮国である。 花見などと称して公共の場で宴会を行い、多人数で酒を飲み奇声を発するというマナー無視の傍迷惑な習慣を持つ糞ジャップは野蛮民族である。 インチキ映画や暴力ゲームばかり制作して暴利を貪り世界で顰蹙を買っている○ニーみたいな悪徳業者も多いイエローモンキーの低脳糞ジャップは野蛮杉。 政府の方針に批判的な言論を行っている者を自衛隊が監視し、その名前をリストアップするなどというナチスまがいの蛮行がまかり通っているイエローモンキーの低脳糞ジャップはやはり野蛮国。
しかし切支丹禁令高札の撤廃、すなわちキリスト教解禁を前にして、最後の大迫害が起こるのである。
明治政府は神道国教化政策を励行、そのためにキリスト教徒は生け贄となったのである。
浦上村では村民総流罪という浦上四番崩れが起こった(こちらを参照)。
五島では、徳川幕府の禁教令施行当時と同じような激しい迫害が行われる。
吹雪の海中に子供を立たせ仮死状態になったら浅瀬に引き戻す、炭火に掌を入れさせ吹いて燃え上がらせる、戸板を腹の上に置きその上に乗り腹水を出させる、などの拷問が行われた。
また六坪の牢の中に200人が押し込まれ放置された。排便の施設もなく全員立ったままで、全くの地獄絵であった。こうした状態で8ヶ月も置かれ、次々と倒れていった。死んだ遺骸を葬ることも許されず、五昼夜も放置され、死骸は変形し平たくなる有様であったという。
二年後残された者は帰宅したが、その後数人が死亡。帰った家は、郷民によって略奪されており、何も残されていなかった。
http://www.collegium.or.jp/~take/christi/rekisi5.html
1609年日本に到着したフェレイラは、他の宣教師と同じように熱心に布教活動を行った。1614年の宣教師追放の折には、日本に残り宣教活動を継続する事になった。その後フェレイラは日本準管区長として、潜伏司祭達の柱として活躍する。 そんな彼も1633年ついに捕らえられることとなった。キリシタン教界は彼が殉教するものと信じて疑わなかった。 彼は、元天正遣欧使節の中浦ジュリアンと共に穴吊りの刑に処される。穴吊りは、この時代最も過酷な拷問と言われた。その内容は、1メートルほどの穴の中に逆さに吊す、というものであったが、そのやり方は残酷極まりない。 吊す際、体をぐるぐる巻きにして内蔵が下がらないようにする、頭に血が集まるので、こめかみに小さな穴を開け血を抜く、などそう簡単に死なないようにし、穴の中に汚物を入れ、地上で騒がしい音を立て、精神を苛んだ。 5時間に及ぶ拷問の末、フェレイラは転んだ。 その棄教の時、吐いた言葉は「南無阿弥陀仏」であったという話がある。 幕府は家康の祖法を守るため、仏教中心の思想統制を行っていた。キリスト教否定のために仏教を用いるのが幕府のやり方であった。 穴吊りで意識が朦朧とした者に刑吏が「念仏を唱えよ」と迫るのである。これが棄教した転びキリシタンに、どれほどの精神的苦痛を与えたかは計り知れない。 転んだフェレイラを待っていたのは、さらなる生き地獄であった。江戸の小日向にある宗門改方・井上筑後守政重の下屋敷(通称切支丹屋敷)で通詞として余生を送ることとなった。 沢野忠庵という日本名をつけられ、日本人の妻を強制的に与えられた。そして屋敷に送られてくる捕らえられたキリシタンに棄教をすすめ、宣教師との通訳を務めた。 彼は1650年長崎で死亡、戒名をつけられ仏教徒として葬られた。 ちなみに同じ時同じ拷問を受けた中浦ジュリアンは、穴吊りに屈せず殉教している。
棄教を迫るための拷問は、どれも凄惨を極めるものであった。 火あぶり、、雲仙地獄責め、竹鋸引きなど、残酷な方法が採られた。 火あぶりは、柱にくくりつけ、周囲に薪を置いて火をつける。苦しみを長引かせ、信仰を捨てさせるため、薪は柱から離してとろ火で焼いた。背教したければ逃げ出せるよう、くくる縄は弱く縛ってあったという。 他にも両手両足を引っ張って、回転させながらあぶることもあった。その際、口から煙が出たという。 また簑踊りという火刑は、手足を縛り簑を着せ、火をつける、と言うものであった。苦しみもだえる様が踊っているように見えることから、この名が付いたのである。 雲仙地獄責めというのは、雲仙の硫黄沸き立つ熱湯を、柄杓に入れて少しずつかける、という熱湯責めであり、気絶したり死にそうになったら手当てして同じ拷問を繰り返したという。 竹鋸引きというのは、路傍の柱にキリシタンを括りつけ、首に刀傷を付けておく。そばに竹鋸を置いておき、通行人にそれを引かせた。竹鋸のため切れが悪く、苦しみが長引いた。ホントに人間のやることか、とか思ってしまう。 他にも、木馬責め、切・支・丹の焼印押し、硫黄と灰を鼻に押しあて口を閉じさせる、前回書いた穴吊り、など苦しみが長くなかなか死なないような拷問が数多く採用された。 これらの拷問を考え出したのは、島原領主松倉重政、唐津領主寺沢広高、長崎奉行竹中重義らであった。彼らの非人道的な拷問はキリシタンに、過酷な重税による圧政は農民達に、それぞれ反感を買わせ、それが島原の乱へと繋がっていくのであった。
殺すだけなら斬首で十分、見せしめのためなら磔で十分である。このような残酷な拷問が行われたのは、キリシタン達の心を砕き殉教の栄光を味わわせない事、凄惨な拷問を見せ他のキリシタンを棄教させることがねらいであった。
またキリシタン宗は邪教であるから、どんな残酷な処刑も当然、というキリシタン邪教観を民衆に植え付けようとしたのである。
そして幕藩体制固めのための神仏中心の思想統制と、鎖国の口実作りに、キリシタン禁制は大いに役立ってくれたのである。
そのためキリシタンの処刑は残酷なだけではなく、神州が穢れる、と言う理由から、キリシタンの遺体は焼かれ、その灰は長崎の伊王島の沖まで持っていって捨てたという。
http://www.collegium.or.jp/~take/christi/rekisi3.html
30年前の12月。まだ冷戦のさなか、ブラント西独首相はワルシャワを訪れ、
国交正常化条約を結んだ。首相はユダヤ人ゲットー(居住区)跡の慰霊碑にひざまずき、うなだれた。
ドイツが罪を認めた。その象徴的な姿は、ポーランドだけでなく、世界に衝撃を与えた。
首相の腹心だったエゴン・バール元連邦議員が明かす。
ブラントは『花の贈呈だけでは足りないという気持ちだった』と答えた。
欧州では約1000年前から、ひざまずくことは謝罪を表す最も強い表現なのです
ドイツの「謝罪」は今も繰り返されている。両国の首脳や閣僚会談のたびに、必ずといっていいほど「歴史の記憶」に触れ、謝罪する。
「ドイツが何度も自ら謝罪するから、ポーランドがそれを求める必要はない」と、どのポーランド人も言う。
そこまでいって初めて「歴史カード」は姿を消す。「共同宣言で首相が謝り『和解』も盛り込んだ。一件落着」と考えるのは早計だろう。
日本とドイツとでは、地政学的にも歴史の内容にも違いはある。だが、朝鮮半
島やアジアの安定にどう貢献するかという課題を考えると「負の遺産」に正面
から向き合うことで外交の主体性を手にしつつあるドイツの例は、参考になるのではないか。
http://www.asahi.com/international/aan/report/2001_04.html
また、1969年、政権を担ったヴィリー・ブラント(1913〜1992)
は、首相としてドイツの過去の犯罪をはっきり認める態度を示した。1970
年 月、難航していたポーランドとの平和条約をまとめあげ、調印のためワル
シャワを訪れる。
その折、ユダヤ人ゲットーの蜂起を記念する慰霊碑の前で花輪を捧げたブラ
ントは、雨上がりで地面が濡れていたにもかかわらず、コンクリートの地面に
突如として跪いて黙祷をささげた(かれ自身もナチスの迫害にあって北欧に亡
命を余儀なくされた身であったが)、ナチスがもっともひどい残虐行為を行
なったポーランドにおいて、そのナチスの行為を謝罪するために深く頭をたれ
たのである。
このオーバーを着たまま跪くブラント首相の姿は、すぐに世界中に映像とし
て流れた。この行為について西ドイツ国民の意見は当初、分裂したものだっ
た。保守派の人たちは、一国の首相があそこまでやるのは、やりすぎだといっ
たが、中道から左の人たちからは共感と賛嘆の声が強くあがった。当の本人
は、のちにこう言っている。
「自分は献花の前になにも計画していなかったが、ゲットーの慰霊碑で心にう
かぶ特別な思いを何らかの形で表現しなければと思った。私は言葉では言い表
せない場合に、人間がすることをしたまでである」と。
自国が犯した過去の罪を一国の首相として具体的・象徴的な形でわびた姿
は、近隣諸国の人たちにも素直に受け入れられ、その後各国との友好・和解の
動きが割合スムースに進展するのに大きく貢献したと言ってよいだろう。
http://www.suzushiro-coop.com/seikyo/tushin/htm/67.htm
同じことは、この反日デモの報道にあたっての欧米の新聞の論調にもあらわれ
ている。『ル・モンドなど欧米の一流紙は、反日デモが激化した背景に中国の
国内事情があることを指摘すると同時に、一様にドイツの率直な謝罪と比較し
ての、日本の謝罪の不十分さをあげている。』
小泉首相としたら、あの戦争は、自分の何代も前の先輩たちがやったことなの
だから今さら自分が責任を問われたくないという気持があるのだろう。しか
し、それはドイツの政治家も同じである。シュレーダー首相はしばらく前のア
ウシュヴィッツで行った演説の中で、記憶を抑圧してしまおうとする誘惑、
「悪魔のヒトラー」の神話に逃げこみたい誘惑がきわめて強かったことを率直
に認めた。しかし、そういう気持を持ったことを恥とし、未来のために、自ら
の過去に立ち向かい、重荷を背負っていく覚悟を決めたと語っている。小泉首
相に欠けているのはそういう逃避欲求を恥とする心と自らの過去に立ち向う勇
気と覚悟である。
http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/feature/tachibana/media/050502_syazai/index2.html
『南ドイツ新聞』は、「戦争礼賛に励む小泉―日本の首相、靖国参拝でかび臭い 国家主義を明らかにする―」と題して、靖国神社を「日本のradicalな極右達の 聖地」、「天皇礼賛の残滓物の中枢」であり、「戦争をいましめる警告施設と は全く別のものだ」と強く批判した。首相が特攻隊に涙したことを「神風特攻 隊…の礼賛」と取り上げた上で、首相の個人的な歴史認識が濁っており、「軍 事浪漫主義」的で「国家保守主義者」だと報じた。「アジア…との和解は彼に とって…重要でない」ともいっている。また、首相が原爆記念日に広島・長崎 に行くのも、靖国神社で戦犯を追悼するのも、日本人にとっては同じことで、 自らを犠牲者とみなし、加害者だとはみなさない「集団的で日本的な歴史の盲 目性」、「間違った国家認識」を象徴しているとも伝えた ドイツと日本では過去の‘負の遺産’に対する向き合い方が全く異なる。「30 年前のブラント首相の歴史的な訪問を思い起こしたい」。00年12月ポーラン ド、ワルシャワを訪れたシュレーダー首相は国会演説でそう切り出した。 冷戦最中の70年、国交正常化条約締結のため、ワルシャワを訪れたブラント西 独首相は、ユダヤ人ゲットー跡の慰霊碑にひざまずき、うなだれた。その象徴 的姿は、ポーランドだけでなく世界に衝撃を与えたという。欧州では約千年前 からひざまずくことは謝罪を表す最も強い表現なのだそうだ。
>>970 >これは、自分が包丁で怪我をしたから、もう包丁は作ったり売らないように訴えてるのと同じぐらいのバカ。
思考力の乏しい低脳の劣等民族イエローモンキー糞ジャップはこれだから。w
包丁は正しく利用すれば十分に利益を生じさせる。
しかし「バッハは音楽の父」だと嘯くことには、何の利益も無いばかりか有害だ。百害あって一利なし。w
>>971 >ちなみ、俺はお前に(2ちゃんで)出会っても、何の影響も受けないぞ。
アフォ、影響受けまくっているだろうが。過去ログ読んでみろ。
私の突っ込みにイライラしている様子が手に取るように分かる。w
>>971 >な〜んか一生懸命網でも張ってるつもりかも知れんが、それについてはもうさんざ書きつくした。
お前はそれについて何にも書いてねえだろうが。低脳が。w
>>952 ああ、そうそう。因みにインヴェンションは弾き始めたよ。子どものときにも少し弾いていたけどな。
いつか平均律に到達したときには、平均律に対して単なるリスナーとしての感想とは異なる演奏者としての感想を持つことはあるかもしれんが、それでもリスナーとしての退屈だという認識は恐らく変わらないだろう。w
999 :
神も仏も名無しさん :2008/07/22(火) 03:46:17 ID:13Pq7i5y
バッハと関係ないことをダラダラと書き込む無神経ぶり。文化財に落書きしまくる手合いだろう。
The Great Bach
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