1 :
代理:
1 名前:原点回帰しる! 2005/07/25(月) 18:21:50 ID:HzQhxq5V
全ての人々の一人
「ぼくは無紳論者だ!神を信じないし、来世があるとも思わない!
霊もいないし、奇跡もおこらない
しょせん人間は脳の電気信号のかたまり
しょせん人間はたんぱく質のかたまり
だから、思う!
今、偶然存在することを大切にしよう!
偶然ここに同時に存在する人を大切にしよう!
たとえ、今がつらくても
いつかは「無」になる!
ならばつらいことでも今のうちに味わっておくべきではないのか?
ぼくは今がつらいからって死ぬ人たちが悲しい
同じ人間が争っているのが悲しい
一度しかない人生を存在もしない神のために死ぬ人々が悲しい 」
2
無神論者の皆さんにお知らせです。
まず宗教板に来る時間を減らしましょう。
それが健全です。
4 :
代理:2005/10/14(金) 16:15:29 ID:gGuL4Rij
すいません。スレタイを「無神論者の叫び5」とすべきところを誤って
「無神論者の叫び 」としてしましました。これは重複にあたると思われるので、
まことに勝手ながら、削除依頼を出させていただきます・・・
5 :
名無しさん@3周年:2005/10/14(金) 18:53:02 ID:MU0Eq73H
宗教なんかに騙される豚を救おう!
タンパク質を塊に 電気を通しても 喋ったりしないよ 人間が何物かの意志で存在するのは明らか 諦めて観念するのぢゃな
7 :
名無しさん@3周年:2005/10/14(金) 19:27:22 ID:2cKJ8eH3
しかし現にしゃべっているし動いてるぞ
また出たよ。
科学的に解明できないから、そこに何かの意思が存在するという論法
>>6
9 :
名無しさん@3周年:2005/10/14(金) 19:43:10 ID:2cKJ8eH3
本田のアシモなど金属の塊だがちゃんと動いている
人間が念力で動かしている訳では無い
10 :
名無しさん@3周年:2005/10/14(金) 20:00:11 ID:l9L7fiuB
ところで、たんぱく質も金属も根源まで遡れば中性子や陽子の組み合わせで出来ている訳で
ロボットと人間の境界は思ったより曖昧なのではないか。
神からすればたんぱく質を材料にして作ったロボットに金属やプラスチックを材料にしたロボットを作らせているわけである。
また、最近は人工心臓が作られて実際に稼動しており、この先、人間のロボット化、ロボットの人間化が進んでいくと思う。
11 :
名無しさん@3周年:2005/10/14(金) 21:48:22 ID:MU0Eq73H
神なんて存在しない。
12 :
名無しさん@3周年:2005/10/16(日) 21:36:28 ID:CuggumVe
生命の不思議は、神の存在理由にはならない。神は人間の空想物。
13 :
名無しさん@3周年:2005/10/16(日) 23:38:00 ID:pjdnMc3T
12
お前のレスはいつも理由・根拠が欠けてるな
15 :
名無しさん@3周年:2005/10/17(月) 03:12:10 ID:9G/JFUw1
神など存在しない、と言う事です。
16 :
名無しさん@3周年:2005/10/17(月) 03:41:19 ID:/9LYXdGD
17 :
名無しさん@3周年:2005/10/18(火) 11:52:45 ID:yw/UT4kU
神は妄想です。妄想にすがる負け犬になるな。
18 :
名無しさん@3周年:2005/10/18(火) 13:37:55 ID:sUs0yHSr
無神論は妄想です
妄想に縋っても負け犬になるだけ
この内容の薄さ・・・第四弾までにネタを使い尽くしたか?
20 :
名無しさん@3周年:2005/10/19(水) 21:00:52 ID:DomMefzR
>この内容の薄さ・・・
無神論者には端から内容などない
ただひたすらアンチなだけ
21 :
名無しさん@3周年:2005/10/19(水) 22:53:18 ID:4KFKRliN
有神論にすがる負け犬たち。
22 :
名無しさん@3周年:2005/10/20(木) 01:47:25 ID:EClmq0qu
神の実存はさておき
念じれば叶う法則が存在するのは事実だと思う
ここから神の存在を演繹するのは容易だが、無神論者はヒステリックに否定するだろうね
23 :
名無しさん@3周年:2005/10/20(木) 02:17:15 ID:fyI0huzc
事実は「念じれば叶う法則」が存在しないってこと。
存在しない”事実”を前提に「神の存在」を演繹しても無意味。
それと別にヒステリックに否定したりしない。
冷静にあざわらうだけ。
24 :
名無しさん@3周年:2005/10/20(木) 03:14:38 ID:EClmq0qu
しかし神を信じていない君は念じた事がないだろう
自己矛盾に陥るからね
君は祈る事すら出来ないのだ
25 :
名無しさん@3周年:2005/10/20(木) 03:36:24 ID:EClmq0qu
念ずれば叶う法則があるというのは私の主観的確信である
実際、あらゆる富、成功、或いは窮地からの脱出を祈る事によって実現して来たからである
これらの事実現実が私に神の実存を確信させる
最も神に祈らなくても、凡人も普通に大学に受かりたいとか
就職したいとか日常生活で願い祈ってるはずである
しかしたいてい効果なくその経験が彼に「祈っても無駄」という確信をもたらして居るのであろう
それはそれで真理なのである
何故ならその祈りは神様に届いて居ないから或いは届いても無視されて居るからである
26 :
名無しさん@3周年:2005/10/20(木) 07:05:27 ID:tFdUG5rB
念ずれば叶うなんて、それはそれでつまらんゾ?
27 :
名無しさん@3周年:2005/10/20(木) 11:00:15 ID:Uu0P7A8B
神なんていないし、奇跡なんて起きない。幼稚な妄想はやめろ!
28 :
名無しさん@3周年:2005/10/20(木) 11:21:58 ID:EClmq0qu
なんだ神が居ると都合でも悪いのか?w
お前こそ幼稚な妄想は止めるんだな
29 :
名無しさん@3周年:2005/10/20(木) 11:41:47 ID:Uu0P7A8B
妄想の神に操られ自爆テロしたり、サリン撒いたりする宗教患者を根絶しよう!
30 :
名無しさん@3周年:2005/10/20(木) 11:56:17 ID:EClmq0qu
その前にお前自信が絶滅しないように精々気をつけるんだな
ま、最も無駄だろうが
31 :
名無しさん@3周年:2005/10/20(木) 12:48:17 ID:Uu0P7A8B
その前にもっと日本語勉強するんだな低能。
×お前自信
○お前自身
ID:EClmq0quは「。」の打ち方も覚えるべきだな。
小学校からやり直せ。
33 :
名無しさん@3周年:2005/10/22(土) 19:24:16 ID:2WfUX5xK
神なんているわけねーだろ。幼稚なんだよ!
34 :
名無しさん@3周年:2005/10/23(日) 00:52:38 ID:/+M4EeQr
残念ながら幼稚なのはお前らだろうな
神とは何か?の定義も出来得ないのに
有神、無神の論争する馬鹿馬鹿しさ・・・・
36 :
名無しさん@3周年:2005/10/23(日) 02:32:20 ID:sElT4qqb
日本人の75%が無神論者です。神も仏も存在しない、と思っています。こんなにお祈りしてる僕ちゃんは天国逝きじゃん、なんて思い込む幼稚な宗教者は少数派です。
>>35 馬鹿?定義も何も、ことわりがなけりゃ
辞書どおりの意味に決まってんじゃん。
>>37 gooで調べたけどないみたいだからあなたが認識している神とは何か簡単に聞かせてよ。
40 :
名無しさん@3周年:2005/10/25(火) 07:34:09 ID:zkqrxHZs
神とは人では無いし自然物でもないし動物でも植物でも無い
41 :
名無しさん@3周年:2005/10/25(火) 12:18:31 ID:ws2BfCBr
神とか精霊とかを超自然体と呼んでいたのは誰だったか?
42 :
名無しさん@3周年:2005/10/27(木) 04:01:17 ID:jv7Nye1q
宗教者は幼稚。
43 :
名無しさん@3周年:2005/10/27(木) 04:04:05 ID:qhlIaWtu
現在の科学を全てと思うのは幼稚
44 :
名無しさん@3周年:2005/10/27(木) 04:05:25 ID:yhRNdEX8
全てとは思っちゃいないが神話を信じるよかまし
45 :
名無しさん@3周年:2005/10/27(木) 04:14:55 ID:qhlIaWtu
科学の枠に閉篭もってそれ以外のものは見ようとしないよかまし
【宗教全系列すべて消えろ!】
宗教の自由だぁ〜?
ウゼェ!!
【宗教こそ争いの第一歩】
マジ宗教自体、全て消えろ!!!
と思っている人、日本人なら結構いるんじゃない?
47 :
名無しさん@3周年:2005/10/27(木) 08:55:56 ID:psjOZnvK
消え失せろ!
すでに啓蒙してあるのだ!‥『ファウスト』
科学の外にあるものは、フィクションとして見れば無問題。
49 :
名無しさん@3周年:2005/10/27(木) 09:43:50 ID:PK1/zp/Y
睡眠薬に頼らないと寝付けないうつ病(軽度ですが)患者です。
デムパ演説で睡眠妨害されました。
(睡眠薬のせいとはいえ9時すぎまで寝てた漏れにも責任ありとか言うのはともかく)
で、言ってる事に笑いたくなったのですよ。
「神は偶像崇拝を禁じてます」
(゚,_ゝ゚)プッ
イスラムや旧教の教えを借りて語るなやw統一教会のアフォの分際でww
51 :
名無しさん@3周年:2005/10/30(日) 19:46:40 ID:dSddvcAv
宗教なんかやってるやつは気持ち悪い。
旧教はマリア崇拝やってます。
53 :
名無しさん@3周年:2005/10/31(月) 00:03:09 ID:+HEQD1tc
宗教とは無関係に神は存在します
これはアプリオリに確実な事実です
アプリオリってなに?
死後の世界があるってだけで気持ちが楽になるならそれいいじゃん。
ガン告知とか残酷な真実より優しい嘘が性に合う人もいるんだよ。
もちろん余生を有意義に過ごしたい人もいるからケースバイケース。
56 :
名無しさん@3周年:2005/11/01(火) 14:08:48 ID:TQK/vCcr
死後の世界など存在しません。幼稚な妄想は人を苦しめる。
57 :
名無しさん@3周年:2005/11/01(火) 14:10:30 ID:8uvll0F7
哲学やっているひとはアプリオリが好きだね。必ず使うよね。
で、アプリオリって何だっけ?
何度も調べているんだけど、全く頭に入らない。
58 :
名無しさん@3周年:2005/11/01(火) 14:18:21 ID:8uvll0F7
>>54 もう一度調べてみました。
「ア・プリオリ」
ラテン語で「先から」というらしい。ここからどうなったのか知らないが、
「経験はしていないがこうおもう」ということらしい。
反対語:ア・ポステリオリ
59 :
名無しさん@3周年:2005/11/01(火) 22:40:23 ID:TwNgz4WZ
ここには主に、「無心論者」というより、「アンチ」が多いのですね。
何かあったんでしょうか?
60 :
名無しさん@3周年:2005/11/01(火) 23:57:04 ID:6c2A4xMk
>>59 >「無心論者」というより、「アンチ」が多いのですね。
根拠は?
61 :
名無しさん@3周年:2005/11/02(水) 00:28:56 ID:/y3g4ioX
根拠のない偏見は宗教以上にウザイ
…という自分は無神論者ですが。
宗教信じている人を批判するわけではないものの
やっぱり宗教なんてないんだったらないほうがいいんじゃないの?
と、思うことはあります。
平和をうたう宗教がなぜか戦争を引き起こしたり
ヨーロッパでホテルをとろうとしたら
「信仰を持ってないやつは泊めさせない」
って逆サベツを受けた話を聞きました。
信仰のないやつはなにをするかわからんから、だそうです。
日本ではありえませんが。
宗教以外のものでも、自分の生きている理由なんて、
どんなものでもいいのでは? と思います。
ただ、宗教というものについて興味はあります。
特に疑問(悪意はないつもり)なのが…
1・神を信じることによって生じるメリットはなんなんでしょうか?
(お祈りより努力じゃないの?)
2.宗教世界を信じている人は、どうやって科学が進んだこの世界と、
折り合いを付けているのか?
(聖書とかで神様がいつ世界をつくったか…
とか科学に否定されるコトありますよね)
3.他の宗教と仲良くやっていくことって不可能じゃないの?
(だから宗教で戦争がおきるのかな?)
スレ違いかも知れませんが、信じてる人誰か教えて
62 :
名無しさん@3周年:2005/11/02(水) 00:53:49 ID:Dyo6z2qh
たとえ神がいたとしても意思などもってないと思う。人間みたいな神は嫌だ。支配されるの嫌だ。
ものが存在していることだけで、こんなに不思議なのになあ。自分もまた不思議な存在なのになぁ。世の中、言葉で理解してるものは理解してるといえるのか?
言葉は人間が過去の積み重ねで作ったもの。人間や物といった(存在)は人間が作ったものでない。形を変えることができるだけ。作る事は出来ない。俺たちは自分のこともわからないのだぁ。別にわかんなくてもやってけるんだよね。実際…
63 :
名無しさん@3周年:2005/11/02(水) 01:14:15 ID:5f4eejSA
神を信じる事のメリットは神様を味方につけているので無敵です
スーパーマリオで言えばスター効果で全身が輝いて居るような状態です
64 :
名無しさん@3周年:2005/11/02(水) 02:05:15 ID:5EESIyJg
宗教なんかやるやつは幼稚。
無神論は神の概念に対置されるものだから、
ある程度アンチになるのは当然の傾向でしょう。
>>61 信じてる人が教えないみたいなので、
これまで接してきた信仰者からの推測ですが
1.御陰信仰の場合は歴然と御利益目当てです。
そうでない場合は、メリット云々の話ではありません。
それが人間の本来のあり方だと信じているからです。
2.方法論である科学は価値体系である信仰を否定しません。
無神論者が科学的手法を用いて否定するのです。
信仰者の側が信仰の科学的妥当性を主張することもあります。
3.価値体系があからさまに違う場合はそのとおりです。
各人が神の意思の代行をしようとすると特にそうです。
また、近いものでも近親憎悪的に争う場合もあります。
これらはすべて思想信条でも同じですね。
人間が人間である以上、
信仰者の存在は無神論者の存在と同等に必然でしょうね。
66 :
名無しさん@3周年:2005/11/02(水) 22:03:03 ID:oiGOu6AQ
無神論者は神をモノのように扱うだけでも無神論者と呼び得るんじゃないだろうか。
神学者とか。必ずしも無神論者=アンチではないんだよね。
さて、
>>61の質問について。私は神は信じてるんですが、特定の一神教を信じている
わけではないので、悪しからず。
1.神を信じるメリットは幸福感なんではないでしょうか。神を信じれば死後も続く
無限の幸福、神を信じなければ生きる間だけの有限の幸福、とか。あと、哲学者は不幸でしょう。
悩みつづけなければならないんですから。信仰者はすでに理由が与えられているので悩む必要が無く
幸福であると言える。
2.私は、現実世界=宗教世界なので折り合い以前に問題が生じません。尊ぶべきは真実ですから。
聖書を信じる方たちは、どうなんでしょうねホント。既存の聖書解釈が間違っていた、とか。
今の(進化論とかが)間違っている。とかそういう主張なんじゃないかと。科学は反論可能ですから。
3.他の宗教と仲良くなれないのは一神教が主ですね。同じ神を信じるからこそ異端を攻撃する、と。
仏教で、(あまり良く知りませんが)明確に他宗教他宗派を攻撃したのは日蓮宗ぐらいじゃないですか。
論争程度なら仲良くなれないとは見なさずに。
67 :
名無しさん@3周年:2005/11/03(木) 00:55:16 ID:HUXT/NYW
形而上学がない
つまり宗教がない
これが現代日本の特徴じゃないか?
毒盛った少女も己の興味関心のままに毒をもったようだし
校門に首を晒した少年もそうである
共通するのは行動の基準となる宗教がないので後者にあっては自分で形而上学的に思考し一種の倫理観使命感に基づいて「犯行」に及んだ訳である
オウム教団なんかもそうだと思う
68 :
名無しさん@3周年:2005/11/03(木) 01:43:48 ID:iWjXOBBg
>>67 無宗教者というのは、人格崩壊を何かの勘違いでかろうじて防いでるんだよ。
大抵、人との比較で優位にあるもの(モノや地位や才能や容姿など)の価値を、自分の
中で大いに拡大して人格崩壊を防ぐというパターン。
例えば賞状なんかをぺたぺた壁に貼り付けてる人なんかがその例。オタクなんかも
無宗教者の成れの果て。まあ、バチと言えばバチなんだよね。
69 :
68:2005/11/03(木) 01:52:17 ID:GFuNhRmk
×無宗教者 ○無神論者
そして、この人はピアノ人、この人は柔道人、この人は卓球人、そんな生き方しかできない。
それ以外の自分は中学生から全然進歩してない人格があったりする。
これもまた無神論者の成れの果てであり、バチなんだよね。
70 :
名無しさん@3周年:2005/11/03(木) 02:08:13 ID:x+Ap10gr
>>68 せいぜい貴方の神様と馴れ合って幸せに暮らすといいよ(プ
君が言う無神論者
>>この人はピアノ人、この人は柔道人、この人は卓球人そんな生き方しかできない。
決め付け方しか出来ない論理は宗教者特有のものだと思うけどな。
決め付ける事無く自分の意思で生きてこその無神論者じゃないのかね。
なんて考え方は
71 :
名無しさん@3周年:2005/11/03(木) 02:17:53 ID:x+Ap10gr
>なんて考え方
ミスったwww
無神論者対宗教者であれば無神論者が負けることはないだろ
判定が完全な中立であれば混濁を飲み干せるものは形骸化されたものを否定出来る
無神論者なんだからなwww
72 :
名無しさん@3周年:2005/11/03(木) 03:36:34 ID:HUXT/NYW
死体に刃を突き立てたところで何になるのか
神の死と共に無神論も葬り去られる運命なのだ
73 :
名無しさん@3周年:2005/11/03(木) 04:24:12 ID:hfGt/e1G
無神論って、神の存在は認めるけどそれとは関係なく生きる
みたいな考えじゃなかった?
74 :
名無しさん@3周年:2005/11/03(木) 04:39:32 ID:J6GwHacd
絶対を認めないなら相対しかない。人との比較でしか幸福を感じれない。
だから無神論者は人の不幸話が大好きになる。
当然そんな自分がイヤな生まれつき性格のいい人もいるのはいる。
しかし大抵は、歪んだ人格のまま小意地悪で心の貧しい顔になって一生を送る。
日本の中高年者の顔を見てごらん。自分の顔には責任を持たなきゃね。
75 :
名無しさん@3周年:2005/11/03(木) 04:50:13 ID:J6GwHacd
お賽銭を投げ込んだり、朝早く起きて掃除をしたり、必要以上にキレイ好きになったり、
礼状をせっせと書いたり、必要以上にニコニコしたり、動物をかわいがりすぎたり。
実は、これらは、小悪な自分の心の重さで沈む左の天秤のバランスを保つために、
右側の天秤に載せるための行動だったりするんだ。これが低レベルな無神論者の無意識の行動。
76 :
名無しさん@3周年:2005/11/03(木) 19:18:40 ID:HUXT/NYW
無神論者の書き込みが減ったが‥滅んだのか?
多分滅んだんだろうな
自分の頭の中にしかいない無神論者をいたぶって楽しいですか?
78 :
名無しさん@3周年:2005/11/03(木) 21:51:51 ID:HUXT/NYW
いや現実に無神論者が滅亡しているとしたら頭の中じゃなく現実に神が存在し不埒な奴等に罰を当ててこの世から消滅させていると言う事じゃないか
79 :
名無しさん@3周年:2005/11/03(木) 23:34:03 ID:agrMunYf
このスレに無神論者がいなくなったのなら、
無神論者に見捨てられた可能性も考慮すべきだ。
飽きられた可能性アリ。
81 :
名無しさん@3周年:2005/11/04(金) 17:11:58 ID:W9Wu9CQP
世界で無神論者は凄い勢いで増えている。先進国では顕著だ。日本人の75%が無神論者です。
だから日本は滅ぶ
83 :
名無しさん@3周年:2005/11/04(金) 20:05:01 ID:W9Wu9CQP
滅ぶ、の意味わかってんの?
84 :
82:2005/11/04(金) 20:11:28 ID:SQWvM9rX
無神論者の想念が日本列島を海に沈めてしまうのだ!
85 :
名無しさん@3周年:2005/11/04(金) 21:03:06 ID:W9Wu9CQP
へぇー、日本列島をねえ・・・
86 :
名無しさん@3周年:2005/11/04(金) 21:47:33 ID:KyAk9tER
実際白亜期の地球などは隕石が衝突して地形も生態系も塗り替えてるからな
これは科学的に確かめられた事実である
日本列島が消滅したって何ら不思議はないよ
隕石を呼び寄せるスタンドって何だったっけ?
何にせよ、極端な宗教家は考える事が夢想的でネガティブなものが多いですね。
89 :
名無しさん@3周年:2005/11/05(土) 05:30:22 ID:2GpftqQH
いやかつての地球に隕石が落ちて生態系が壊れたと言うのは科学的に見てほぼ確定的な事実であり夢想でも何でもないんだが
90 :
名無しさん@3周年:2005/11/05(土) 11:13:04 ID:2jfips2a
それが神の仕業だという根拠もない
それでは、私が証言しよう。
私が地球に隕石をぶつけたのだ。
信じるか信じないかは君達しだいだ。
92 :
名無しさん@3周年:2005/11/05(土) 12:02:02 ID:2GpftqQH
神の仕業か悪魔の仕業か知らんが
実際に隕石がぶつかって多くの種が絶滅すると言う現象は在ったし、地球規模で見て一日何万人もの人間が「絶滅」している
これは統計的科学的に確かめられる真実だよ
>>89 事実そのものはまあいいんだが、「生態系」ってものが安定して存在するのって、せいぜい
1000万年単位のスパンでの話なんで、それが壊れるってのはそんなに珍しい話ではない。
>>92 まずは「絶滅」っていう言葉の意味を確かめてから書き込もうな。
94 :
名無しさん@3周年:2005/11/05(土) 14:36:24 ID:2GpftqQH
93
そう、絶滅は珍しい話じゃない
人類と言う種が存在する以前から何千万年単位で絶滅はあったし
文明が生じた後の絶滅はかなり短期のスパンでなされている
現に北京原人やジャワ原人などは絶滅して居る
恐竜なども絶滅して居るし、ナウマン象、サーベルタイガーなんかも絶滅して居る
近代に入るとサムライなんかも絶滅している
帝国軍人なんかも絶滅している
絶滅こそが現代社会の扉を開いたと言っても良いのだ
そして現代から未来にかけても絶滅は続くだろう
時代の進歩と言うのは「絶滅」が促進させて居ると言って良い
95 :
名無しさん@3周年:2005/11/06(日) 11:42:42 ID:9r33cDg5
宗教は絶滅する運命です。
なぜそれを知っているのか九十五よ。
97 :
名無しさん@3周年:2005/11/06(日) 17:24:03 ID:Ax0LJr7o
宗教も絶滅するかも知れんし実際絶滅した宗教も多い
しかし神や仏を敬わない無神論者とて絶滅の可能性は多いにあるだろう
否、そもそも人類登場以前の動物は皆「無神論者」である
北京原人も無神論者であった
無神論者はまさに絶滅し、宗教を持った猿が生き残って来たのがこの世の現実である
だからこそ人類の歴史とともに宗教はあるのだが
宗教はまさに宗教同士で淘汰原理による進化を繰り広げて来た
それはクリスチャンとイスラムの戦い現代版として今も続いて居る
98 :
名無しさん@3周年:2005/11/08(火) 01:59:31 ID:tI61mVs4
宗教は争いの元。
統計こそ宗教だよ
100 :
名無しさん@3周年:2005/11/08(火) 06:27:43 ID:+X4FBCqu
争いは進歩の原動力とも言うぞ
実際人類だって闘争の中から生まれて来たのである
闘争を繰り広げる事によって教義内容が進化していき生き残ったのが三大宗教とか言われるものなのである
また近代科学なるものはキリスト教の鬼子として誕生し母体を徹底的に滅ぼしつつあるのだ
101 :
名無しさん@3周年:2005/11/08(火) 07:06:32 ID:tI61mVs4
宗教の違いなんかで争い殺しあうなんて愚かな事だ。
102 :
名無しさん@3周年:2005/11/08(火) 08:09:25 ID:+X4FBCqu
愚かかも知れんが殺し合う事でそれぞれ「絶滅」「消滅」に向かって居る
もっとも信仰が無いからと言って猿と同レベルの無神論者も単に猿と同レベルだから無神論だと言うことに過ぎないのでこの厳しい経済状況、或いは国際情勢の中でごく自然に「絶滅」する
103 :
名無しさん@3周年:2005/11/08(火) 08:18:30 ID:+X4FBCqu
私が言って居る事は幻想一切ゼロの現実なのである
宗教者は大低自殺を禁じる戒をもっておりその点、無宗教者よりも自殺率は低いと思う
よく宗教戦争によるテロの犠牲者が云々されるが経済苦、病苦で自殺して居る無信仰者の方が数はよっぽど多いのである
特に無神論者の多い日本では顕著である
これも一種の「絶滅」であろう
104 :
名無しさん@3周年:2005/11/08(火) 08:44:51 ID:tI61mVs4
世界で無神論者は凄い勢いで増えている。宗教のような古臭い迷信は絶滅するであろう。時間の問題。
105 :
XYZ ◆xbX1kRWdrE :2005/11/08(火) 09:15:53 ID:Wp4Xadhf
>>104 時間の問題なんだったら放っておきなさいよ^^
106 :
名無しさん@3周年:2005/11/08(火) 10:28:07 ID:csmDod5I
早く到来させたほうがいい。
107 :
正教徒XYZ ◆xbX1kRWdrE :2005/11/08(火) 10:28:41 ID:Wp4Xadhf
108 :
名無しさん@3周年:2005/11/08(火) 10:30:13 ID:tI61mVs4
宗教のない平和な世界
世界の破滅をだ!
110 :
正教徒XYZ ◆xbX1kRWdrE :2005/11/08(火) 10:31:28 ID:Wp4Xadhf
109というのは冗談で・・・・
宗教がなくなったからといって平和になると思っているのですか?
なぜ、そう思えるのですか?
112 :
名無しさん@3周年:2005/11/08(火) 10:38:32 ID:tI61mVs4
宗教は争いの元です。宗教がなくなれば、自爆テロや心霊詐欺などが減り、犯罪も減るでしょう。
113 :
正教徒XYZ ◆xbX1kRWdrE :2005/11/08(火) 10:40:25 ID:Wp4Xadhf
>>112 そういう主張してた人が築き上げたのが、今の中華人民共和国だってことくらい、
知ってるよね。
114 :
名無しさん@3周年:2005/11/08(火) 10:43:54 ID:csmDod5I
共産国は誰かが意図的にけしかけて資金や武力を提供して作ったのだよ
その人たちは唯一神を信仰しているらしいね
115 :
名無しさん@3周年:2005/11/08(火) 11:13:02 ID:tI61mVs4
中国は宗教以前の占いや風水など古臭い迷信から抜け出せない遅れた国です。
それなら日本だって同じようなもんでしょ。
君がどうかは別として、めちゃめちゃ大多数の人間が
神社に参拝すんだから。あれは単なるイベントだ、
なんてどっかで反論されたことあったけど、楽しくも
ないのに銭放り込んでんだから、単なるイベントなら
かなり頭おかしいことになるよ。
宗教のレッテル貼られたくないだけっしょ。
117 :
名無しさん@3周年:2005/11/08(火) 11:20:03 ID:UztV3Qgv
無宗教=無カルト
118 :
名無しさん@3周年:2005/11/08(火) 22:52:41 ID:qCGAM22h
仮に無宗教→無カルトだとしても
無カルト→無宗教とは限らないんだよなあ。
あ、無宗教がもし社会に要らん緊張をもたらす革新的な考えならカルト、という
ことになるので。
119 :
名無しさん@3周年:2005/11/09(水) 05:43:26 ID:Hyqftzys
よく宗教開祖が精神病だったと言う意見がある
パウロなんかもイエスの幻覚幻聴を見たと言うが彼の改心が歴史を動かしたのは事実である
宗教開祖には幻覚を伴う神秘体験が多いがユング心理学的見地から言うとこう言う幻覚を見せているのは「集合無意識」だと言うのだ
集合無意識が開祖の日常的自我を突き破って表層意識に様々なイメージを伴って現れて来る
それを人々は神のお告げとして聞き取り様々な宗教が生まれる訳である
人間の脳髄を設計された神が居られるなら神の声を伝える装置としての分裂脳が存在しても不思議は無いと思う
実際人類はこの分裂脳患者に天啓のように下る神の声に従って様々な破局行き詰まりを打破して来た訳である
旧約聖書の予言者の記述にそれが見えるしコーランなどはマホメッドが神の声を記述した書だと言うからまさにそうだろう
120 :
名無しさん@3周年:2005/11/09(水) 06:23:37 ID:Hyqftzys
ユングがこう言う発見をしたのは自分の受持ちの精神病患者の妄想をよく聞くとミトラ教の神話とそっくりだと言う事実に思い至ったのである
精神病者と言うのは殆ど無意識そのものであるが天才は集合無意識から湧き上がるイメージに形を与え、そのミッションを現実生活の中で遂行した人間と言えるのではないか
マハトマガンジーなども意識の上では弁護士として平凡に生きようと思ってるのだが無意識から湧き上がるイメージ
インド独立と言う夢に支配され非現実的妄想インド人よ立ち上がれ英国支配を断ち切るのだを口にするようになる
まるで予言者モーセに誘われるイスラエルの民のようにインド人民はガンジーに付き従いインド独立を遂げてしまった
ある意味では、ガンジーは堅実な将来を棒にふって下手をすればホームレスになっていたのだから
親族などは気が狂ったのかと思ったろうしガンジー自身もこの訳の分からん夢想を抑圧し抑圧してきたろう
さもないと日常生活が破綻してしまう
しかしながら集合無意識の力には逆らえず英領インドの平凡な弁護士志望の青年は気がつくと「マハトマガンジー」に変身してしまったのである
パウロなどもキリスト教徒を迫害しながらもキリスト者になれーキリスト者になれーと言う無意識の声を聞いていたのである
しかし当のパウロはキリスト教弾圧の責任者である
こんな声は聞いてられない抑圧する
しかし集合無意識には逆らえずいつの間にかキリスト教最高の使徒パウロになって布教に励んでいるのである
俺自身に関していえば、
「神はいないと思っている」のではなくて
「神がいるかいないかには興味がない」ので
「無神論」じゃなくて「唯物論」だな。
122 :
名無しさん@3周年:2005/11/10(木) 12:10:49 ID:V7IO1UKE
宗教は争いの元、害悪です。
>>121 俺もだいたい同じだが、
それだけで「唯物論」とは言えんだろ。
まあ俺の場合は興味ないてのもあるが、
どっちでも人間のやるべきことが変わるわけじゃないから、
そんなこと考えても意味ないて感じだが。
124 :
121:2005/11/12(土) 15:48:17 ID:mKoQ3Rsd
>>123 あー、ちょっと書き方がまずかったかな。
物事に関しては物質的な説明だけで十分と思ってる、ってことで。
精神活動に関しても、脳のはたらきで説明すればそれでいい。
神とかいうのは、物質的な世界の外側の話なので、そんなものには興味はない。
125 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 19:40:53 ID:mqQRYsOJ
神も君には興味が無いだろう
神が興味を抱いて何か得があるのか
興味を抱いていることを知ることができるのか
127 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 20:15:09 ID:UrNwgbPk
>>111 宗教がなくなれば、少なくとも宗教間の醜い争いがなくなることは確か。
「信者間の」「宗教組織間の」だろ
129 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 20:42:39 ID:rkJSn3I0
>>128 「宗教は正しい。悪いのは信者」というのが、宗教者お決まりの自己正当化。
人間軽視も甚だしい。そのようなあくなき自己正当化こそ、宗教紛争の原因。
宗教そのものに問題があるから、生来善良な信者でも争いあうことになる。
130 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 20:56:20 ID:k3woUgQy
そのとおり!宗教の根絶こそ平和への近道。
131 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 21:18:16 ID:mqQRYsOJ
おまいらの思想の方がよっぽどカルト臭いんだが
人間尊重の名の下に何百万人の人間をギロチンに処す事が正当化されるとしたらそりゃ建て前はどうあれその本質はカルト宗教そのものだろう
132 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 21:44:36 ID:k3woUgQy
なんの話?
宗教のどこに問題があるんだ?
>>133 何といっても、自分の宗教団体が一番だと思い込む犯罪を犯してるからねえ。
浅ましい人間を大量生産しているから問題なんだよ。
135 :
名無しさん@3周年:2005/11/13(日) 09:01:55 ID:/ddlacYf
カルトは宗教以前なんですが
136 :
名無しさん@3周年:2005/11/13(日) 09:02:32 ID:7zhUPANp
宗教は虚実。宗教は大問題。
137 :
名無しさん@3周年:2005/11/13(日) 09:04:29 ID:/ddlacYf
またか
138 :
名無しさん@3周年:2005/11/13(日) 12:02:54 ID:7zhUPANp
宗教もカルトも同じもの。犯罪を犯した宗教団体の事をほかの宗教団体が火の粉を振り払うためカルトと呼んだのが始まり。宗教はカルト、オカルトである。
宗教の嘘を見抜けない奴は公平さ・科学的視点を持っていない。
140 :
名無しさん@3周年:2005/11/13(日) 16:47:18 ID:/ddlacYf
宗教なくして科学は不具であり、科学なくして宗教は盲目です。Einstein
たいていはどちらかを拒むよね。
141 :
名無しさん@3周年:2005/11/13(日) 17:25:56 ID:6rFDuAEF
まー そうだね
宗教に偏っているときは宗教をやめさせる
ここでは宗教に偏った奴が多いから宗教の居場所をなくすことが
自然の理にかなった作文のモチベーションになってしまう
142 :
名無しさん@3周年:2005/11/14(月) 07:55:50 ID:B2tDXtCt
神は存在するとしても人類を幸福にする為に存在する訳では無いしまして俺を幸福にする為に存在する訳ではない
じゃぁ居ても居なくても一緒じゃないかとかそんな神様いらねとか言う人がいるが
現実逃避も甚だしい訳で実在するものは現実にこの世に影響を与えて居る限りやはり避けて通る訳にはいかないのだ
143 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 04:33:04 ID:x0jxGdHI
神など存在しない。空想物です。
144 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 06:55:45 ID:7YPk+QaJ
143
根拠はあるのか?
存在の根拠がなければ存在しません。
悪魔の証明はやめましょう。
146 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 11:06:56 ID:7YPk+QaJ
はぁ?
存在の根拠が無くたって俺は存在するよ
君の主観の中の存在証明いかんに関わらず実在するものは理屈抜きに存在してるのよ
>存在の根拠が無くたって俺は存在するよ
( ´,_ゝ`)プッ
148 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 11:18:09 ID:x0jxGdHI
神も悪魔も天使も妖精も妖怪もお化けも天狗も鬼も河童もドラえもんもピカチュウも存在しません。空想物です。常識。
149 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 11:39:56 ID:7YPk+QaJ
それを言ったらテレビもパソコンも車も飛行機も「空想物」だよ
飛行機やテレビが人間の空想物であるように人間や自然が神の空想物であっても何等おかしくないだろ
150 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 11:42:20 ID:7DUr3sDX
151 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 11:43:28 ID:x0jxGdHI
実物と空想物の区別がつかない認知症のようだな。おだいじに。
152 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 11:53:28 ID:7YPk+QaJ
じゃぁ何かね
山手線は「自然物」だとでも言うのか?
キノコみたいにJRの職員が山に生えてるのを毎年取って来るのかね
そうじゃないだろ
元々空想物だったものが人の手によって具体化したのだ
自然物や人間なんかも同様で元々神の空想物だったのが神の手によって具体化したのだろうと俺は思うぞ
153 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 12:07:15 ID:x0jxGdHI
頭悪いね。何か可哀想。
154 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 12:09:40 ID:7DUr3sDX
155 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 12:11:21 ID:FG8GdEmI
ん?神様?存在するぞ!基地○の頭の中に確かに存在しますよ
常識ですよ^^
おれは応援するぞ
>>149がんばれえええ!!ププ
156 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 12:12:46 ID:7DUr3sDX
蟻がつくる蟻塚は「人工物」か?違うだろ?ビーバーが建てるアレもまた然りだ。
158 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 12:24:51 ID:7YPk+QaJ
俺は出来んが神様と交信できる人は居るんじゃないか?
古代の預言者なんかがそうだろう
159 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 12:30:55 ID:FG8GdEmI
なのなぁ・・・・そんな小説だの漫画みたいなこと信じてどうするのかね?
たとえそんな超能力者が居て、なんだ?弟子になるのか?
超能力身につけて商売するのか?まぁ呆け老人なんて皆、神と交信しとるけどな
あれを、どう見るか、それが信仰と無信仰の違いだ。
160 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 12:34:28 ID:ah0bRX5R
>>143 お金や株券の価値なんかも空想物ですが、
お金を信じている者同士の間では、お金の力は実際に存在します。
161 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 12:37:32 ID:7YPk+QaJ
いや恐らく誰しも神と交信する能力は持って居るのだと思う
しかし普段はそれを抑圧している
よく賢者とか仙人は神と交信する為に山に登るが人里離れた山奥で意識レベルを低下させて神と交信する能力を活性化させる為だろう
優れた芸術家や科学者の中にもこういう気質の持ち主は多い
163 :
ヒUマネフYテノテCテ_チ[VツR:2005/11/15(火) 12:43:46 ID:FG8GdEmI
それを言うなら、酒鬼薔薇とか宮崎勉、なんかも同類だ
個性的な判断の良い面だけ見て悦に浸るな。
>>161 161は「こういう気質」の芸術家や科学者を何人知ってるの?
例えば、誰?
165 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 13:03:06 ID:7YPk+QaJ
アインシュタインの日記などを見るとしょっちゅう神と独り対話しているし
ニュートンなどは神の霊感がプリンキピアを書かせたのだと言って居る
マホメッドやルターなど宗教家の告白とも共通しているし
天才の心理を科学的に研究したクレッチュマーはあらゆる天才的業績の裏には神がかり的狂気が介在して居ると指摘して居る
>>165 それが書かれている資料を教えて欲しい。
167 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 13:14:25 ID:FG8GdEmI
天才がたまたまキリスト教だのなんたら教信じてて、そうなっただけだ。
凡人が毎日神と対話してたら今のご時世、病院送りだ。
168 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 13:36:18 ID:x0jxGdHI
今と昔では違う。情報化社会の現代に生きていて、学校教育も終えているのに、神やら奇跡やら超能力やらを信じるやつは馬鹿。思考能力ゼロ。
169 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 13:54:47 ID:2xnYrj2K
* ソクラテス(原義での意味での無神論者)
* アイザック・アジモフ
* ハワード・フィリップス・ラヴクラフト
* カール・マルクス
* カミール・パーリア
* ジークムント・フロイト
* ジョン・マッカーシー
* トーマス・エジソン
* ノーム・チョムスキー
* マックス・シュティルナー
* バートランド・ラッセル
* フリードリヒ・ニーチェ
* ベニート・ムッソリーニ
* マルキ・ド・サド
* 毛沢東
* ヨシフ・スターリン
* リチャード・ストールマン
* ロバート・グリーン・インガーソル
* ポル・ポト
* 金日成
芸術家じゃないけど、無神論者の有名人。ウィキより。
170 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 14:08:49 ID:FG8GdEmI
もし本当に神がいるならまず信仰の自由を奪うべき
そして思考を奪うのだ。
171 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 14:09:12 ID:AjuIJXpK
うっかり無神論者の有名人を貼っ付けてしまった・・・ちょっと通って失礼しました。
172 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 14:10:42 ID:AjuIJXpK
キリスト教によれば、神様は絶対存在であり、それは人間には触れることは不可能。
ただ、聖書のみがそれを証明するものとなっている(そこに信仰しているものの判断は関与しない)。
つまり、神の存在は聖書のみが証明するが、その聖書は人間が『神のお告げ』により作ったものとされる。
『神のお告げ』という存在がどういう原理で発生しているか、少なくとも物理的に解明できなければ、非宗教家をうならせることはできない。
173 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 14:15:23 ID:AjuIJXpK
>>171 何で、切り取り抹消したテキストが投稿されてるんだ…?orz
174 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 15:09:33 ID:NPgld3yM
168
学校教育と言うのは時の権力やイデオロギーに都合のよいことを教えているだけのことであって(それはそれで意義があるだろうが)
権力が神は居ないと言った所で、実際に神が居るとしたら、それを否定しきるのは困難だろう。
また、無神論のイデオロギーで打ち立てられた国(社会主義国)は、実際に滅んでしまった。
やはり信仰は自由ではなく、長い目で見れば、虚偽の信仰は破綻するのではないか
175 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 15:16:00 ID:FG8GdEmI
社会主義の崩壊が宗教?あれは経済的に破綻したんだよ
社会主義ってのはロマンス思想だ、まだ人間社会があの思想に追いついてないだけだ
陰謀説の亜種
177 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 15:24:58 ID:NPgld3yM
167
逆に神の実在を確信し日々励んでいるものほど結果的に大人物、天才、偉人になっていると言うことではないか?(もっとも力不足で狂気に陥る場合も少なくないようだが)
ニュートンやアインシュタインにしても「神様神様、この時間と空間を支配する偉大なる法則をどうか教えてください」とか思いながら日々研究に励んでいたわけだろう
確かに凡人はこんなことはしない。まぁ天才か狂人に限られるであろう。
クレッチュマーなどは精神病患者を「挫折した天才」と言っている。
またM・ヴェーバーの研究によると資本主義初期の近代的企業家の多くは、熱心なプロテスタントで占められていたというし
現代の成功哲学なんかを読んでもその内容は「求めよ、されば与えられん」とか、思いっきり「宗教的」な内容になっている。
178 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 15:31:22 ID:FG8GdEmI
>>177 だから〜たまたま、だって、んなもん別に神様仏さまでもいいんだよ。
別に信仰がなくても天才は天才、狂人は狂人。
179 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 15:34:46 ID:NPgld3yM
ソビエト共産党がもっとも危険視し、弾圧したのがクリスチャンだったと言う。
現代の中国では法輪功なんてのが弾圧の対象になっているが、幾ら権力が宗教を弾圧したところで、
人間の心の底DNAに「宗教心」なるものがプログラミングされているかぎり、宗教はタケノコのように発生し、権力を脅かすことになるだろう
秦の始皇帝なんかも、宗教を弾圧したが、数十年で崩壊し、儒教を国境とした漢に取って代わられたわけであり(宗教を無理やり抑圧すると社会主義国の例を見ればわかるようにグロテスクなカリスマ崇拝に陥る。リビドーが健全な崇拝の対象を見失った結果であろう)
無宗教国家の崩壊は歴史が証明している
180 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 15:45:40 ID:NPgld3yM
>172
真っ当な唯物論の立場に立つならば、世界中に存在する宗教と言う普遍的現象にも明確な「物的根拠」があるはずである。
いやそんなものないと言ったら、「唯物論」でも何でもないだろう。
現代の科学者や哲学者は、人間の性衝動が方向性を見失い、大脳皮質を刺激することで、宗教的世界観が空想される
こういうメカニズムで、宗教は成立したのではないかと考えられているようである。
181 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 15:49:55 ID:FG8GdEmI
DNAの中にあるのは宗教心ではなく、死の恐怖心ではないのか?
そもそも金と時間をかけて人を育てるのに結果宗教においしいところ
掻っ攫われたらたまらんだろ。そもそも儒教なんぞ道徳だ。
182 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 15:53:40 ID:NPgld3yM
>175
社会主義のロマンス思想と言うのは、それが宗教心の産物であると言う明確な証拠だろう
183 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 19:23:53 ID:NPgld3yM
ちなみに無神論者が議論のよりどころにする「悪魔の証明」に関して、ウィキペディアからの抜粋
「あることの証明」は、特定の「あること」を一例でも提示すれば済む。
しかし、「ないことの証明」は、全ての存在・可能性について、「ないこと」を示さねばならない。
したがって、調査範囲が限定されるような場合などを除き
、「ないことの証明」は「あることの証明」に比べて困難である場合が多い。
そのため、通常は、証明責任は「ある」と主張する側が負うべきとされる。
したがって、「あること」が証明されなければ、「ない」と見なされる。
なぜなら、荒唐無稽な主張に対しても、否定する側が「そうではないこと」を証明しなければならないというのは不合理だからである。
もっとも、現実の論争の場で、これは絶対的なルールではない。
何故なら状況証拠を収集して、推論を導き出す事は有効であると社会的に認められているからである。
また、「ない」ことを証明することの方が難しいからといって「ある」ことを証明できないことを理由に「ない」と断定することは科学の停滞につながり「可能性が極めて低い」程度に抑えておくべきである。
184 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 19:33:31 ID:FG8GdEmI
悪魔?んなもん宗教家の中に在るにきまってんじゃん。
あれは教義を説明するためのシステムだ。
だから有名でなかったり一度も聞いたことの無い悪魔は機能しえない。
出来るとしてもそれは後の刷り込み作業でしかない
185 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 19:44:25 ID:NPgld3yM
>184
ネタならすまんが、悪魔ではなく「悪魔の証明」だ。
つまり議論のルールに関する話ですよ。
186 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 20:04:29 ID:cYTgZcTN
フッサールの現象学
「悪魔」→「 」→悪魔出現の論理(W
187 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 20:17:33 ID:FG8GdEmI
>>186おまえ頭よさそうだな
そのフッサルかフットサルかはしらんが
俺が居ると言ったら居るんだよ。
それじゃ不都合か?
俺の頭はフッサフッサール
189 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 21:58:57 ID:x0jxGdHI
187は頭悪そうだな。悪魔の証明でぐぐれ。
190 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 22:33:46 ID:7YPk+QaJ
神に逆らうものは滅ぶ
理由?
それは神が物ごとの絶対的な根源だからだ
これはアプリオリな法則なのである
そして神に従う物は栄える
191 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 23:01:12 ID:7YPk+QaJ
どういう人間が栄えどういう人間が没落するのか観察し幸福の哲学を打ち立てる
まぁ常識的に考えて貧乏人の方が死に近いがどういう人間が貧乏になりどういう人間が金持ちになるのか
たいてい人間は貧乏を好まないが好まなくてもやってくる
つまり貧乏神が派遣される!!
どういう基準で神はある人間には貧乏神を付けどういう基準で福の神を派遣するのか
手っ取り早くこの謎を解くにはジャンボ宝くじの当選者など幸運の持ち主に共通する特徴などを研究して見る必要がある
まぁナポレオンヒル博士が有名な富豪とかを研究しているので援用すると皆あくなき社会の発展向上の為に努力しようと言う人々であったようである
すなわち神が社会の発展向上を望んでいるがゆえに社会の発展向上を望む人間には功徳が与えられ大成功するのであろう
192 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 23:29:25 ID:7YPk+QaJ
そして確実に言える事は生命も社会も進歩しているのだ!
中性子が原子になり原子が分子になりアメーバーが生まれトカゲや山椒魚に進化し人間が生まれ社会も日々進歩している
この進歩は世の天才偉人によるものである
医学の進歩発展に尽くそうと日々研鑽に励んで居る医学者の努力でもたらされたものなのだ
神が世界の発展進歩を望んで居る事は間違いないが
世の発展進歩をもたらすのは結局個々の人間の努力なのだ
神は世界の進歩発展の為に努力する人間を好み退化を志向する人間を嫌って居る事は間違いない
さもなければ世の中は停滞し人類の歴史は途中で途絶えて居たに違いないのだ
進化という語には本来、「進歩」という意味合いが無い。
194 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 23:43:02 ID:7YPk+QaJ
つまり貧乏人とは世の退化を志向する人間であり金持ちとは世の進化を志向する人間なのではないか?
神はご存じの通り世の進化を志向して居るから世の退化を志向する人間を病気にしたり貧乏にしてその力を奪うのではないか
結論:儲かってる奴らは全て善人
196 :
名無しさん@3周年:2005/11/16(水) 00:17:29 ID:j97oWs1G
いや世の進歩をもたらすものが善人であり世の退化をもたらすものが悪人なのだ
善人に罰が当たり悪人が栄えるシステムを採用して居る国は神の怒りに触れて滅ぶ!
これはアプリオリな法則なのである
ソビエトが滅んだのも悪人が栄えるシステムのせいである
人々は働かなくなって生産力が低下し国が慢性的な食料不足になり破綻してしまった!
>>196 おまいは帝政時代のロシア人が真面目に働いていたとでも思っているのか。
198 :
名無しさん@3周年:2005/11/16(水) 03:19:49 ID:j97oWs1G
197
真面目に働いて無いから滅んだんだろうよ
と言うのもいくら真面目に働いても地主が肥太るというシステムだったからね
神が見るに見兼ねてレーニンに命じて滅ぼしたんだろう
しかしそのソビエトも有能な技術者、労働者、経営者、芸術家、教師、科学者みたいな善人を「ブルジョア的」とか言う事で弾圧するような体制だったりして神の怒りに触れて滅んだのだ
199 :
名無しさん@3周年:2005/11/16(水) 03:33:47 ID:j97oWs1G
中国なんかも毛沢東が文化大革命を命じ有能な技術者、労働者、芸術家、教師、科学者を弾圧して、
「革命的」な百姓を過剰に持ち上げたために発展が50年は遅れて人民は苦しんだのだが、
毛沢東の死後こういう悪しきシステムが廃止され、有能な科学者、芸術家、技術者、教師などが量産され、
今や宇宙に人工衛星を打ち上げ、経済も我が国を凌ぐ勢いで成長している
200 :
バカ梵:2005/11/16(水) 03:40:06 ID:OZG6/o4+
あほくさ。目が曇りすぎ
まあ論理なんてのは常に自己の欲求を正当化するためのもんだからな。
202 :
名無しさん@3周年:2005/11/16(水) 08:42:32 ID:RNVkVjfL
それをいっちゃーおしまいよ
203 :
名無しさん@3周年:2005/11/16(水) 10:30:14 ID:6OgDxzvT
神って立場はおしいしいよな。自分では何もしなくていいんだから。
204 :
名無しさん@3周年:2005/11/16(水) 10:30:41 ID:6OgDxzvT
神って立場はおしいしいよな。自分では何もしなくていいんだから。
205 :
名無しさん@3周年:2005/11/16(水) 10:48:02 ID:XzNNj/PF
なんでそんなことが解るのだ。
人類の業績も自然の恵みも、信者が勝手に神様の手柄にしてくれるからだ。
「神が導いてくださった。」と、言いながらね。
あと、二重カキコしてしまってごめんなさい。
207 :
名無しさん@3周年:2005/11/16(水) 16:07:33 ID:j97oWs1G
つか神が居なきゃ何なんだよこの世は
いったい何の為に生きてんだよ俺らはさ
神は各々の心の中にいる。
どんな神なのかは人による。
>>207 何のためにって…
何でもいちいちアプリオリに与えられなきゃ生きられないのか?
そういうものは自分で設定するんだよ。それが人間だ。
210 :
名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 00:59:28 ID:sxswzHc6
209
神無くして人間の自由に何の意味があるんだ?
何をしても無意味
どんな目標設定しても無意味だ
ニヒルから目を背ける為人間は甚だ享楽的にいきるだらう
211 :
名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 01:12:49 ID:sxswzHc6
存在しない神の為に死ぬのも無意味だが
無意味だと分かって生存に無理やり意義を見出だそうとしている1の営み自体どこまで行っても無意味から逃れられない
結局宗教者と同レベルに空しい人生を生きて居るのだ
と言う事を認めてこそ本当のニヒリストだろうな
212 :
名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 01:28:29 ID:sxswzHc6
209
どんな目標を設定したって無意味から逃れられるとは思えない
人生は無意味だ
目標を立てる事自体無意味だ
ということになれば
人間は堕落するよ
簡単に悪魔に魂を売り渡すだろう
よくどうせ無になるんだからやりたいことをやれとかいう人がいるがそれ自体悪魔の囁きであることに気付いていない
現代人とくに日本人は全く悪魔(無)に魅入られ悪魔(無)につき動かされているのだが
そのことに無自覚的である
悪魔が支配する社会なのだ
213 :
名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 01:32:46 ID:9VFK11wk
無神論者は虚しい
214 :
名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 01:36:06 ID:sxswzHc6
しかし虚しいから神に縋るのはよっぽど虚しい
まぁ現代は悪魔の力の方が強い時代である事は認めざるを得ないだろう
>>210-212 だからアプリオリな意味なんて何もないよ。
それでいいんじゃん。
意味は世界の中から自分で見つけるものなの。
それが人間が言葉をもった理由であり結果。
神がいようがいまいが、同じことなんだよ。
堕落する人間なんてどんな状況でも一定程度いるもんだ。
だから神云々についてどう考えても同じこと。
自分の思う意味や価値に従って生きる(または死ぬ)だけだよ。
>>212 まず悪魔とは何かを定義してください。
その上で、悪魔に魂を売り渡すことが何故いけないことなのか、論証してみてください。
217 :
バカ梵:2005/11/17(木) 03:33:27 ID:5EuCk6Xh
俺って存在してる?
答えはその中に。
218 :
215:2005/11/17(木) 04:24:54 ID:eSl4THKb
始発待ちでヒマなんでw
>>210-212 宗教者の一部が神のために死ぬのも
お前さんが人間の生に根源的な意味が付与されていないと嘆くのも
俺が生来的な意味なんかないのが当たり前と思うのも
無神論者が神など信じてるヤツはバカだと考えるのも
みな等しく人間であることの結果なんだよ。
人間はそういう生き物として進化した、または創られた(どっちでも同じこと)。
単にそれだけのことだよ。
219 :
名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 06:56:12 ID:sxswzHc6
215
で何が言いたいのだ?
君が語ってるのは君の人生の感想とか世の中に対する個人的な思いとかだがそれと宗教や科学、哲学が同列に語れないのは確かだよ
220 :
名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 07:26:19 ID:sxswzHc6
216
間違いなく現代人は虚無(悪魔)に支配されて居る
良いか悪いか別にしてどうせ人生に意味なんかないし‥と言う前提で行われる一連の行動は否定的、破壊的、悪魔的なものになりがちではないだろうか
最近の犯罪者の供述の特徴として「つい出来心で」とか「あの時の自分はどうかしてた」とか「自分が自分じゃなかった」と言うものが多いが神を見失った現代人は
無意識の底の悪魔的衝動に打ち勝つ術が無いから自我のコントロールが簡単に奪われてしまう
まさに悪魔のやりたい放題したい放題である
近代の神話で人間は自分の意思を完全にコントロール出来ると言うものがあるがこれはフロイト以降の心理学では真っ向から否定されて居る
人間は無意識の奴隷なのだ
その無意識に悪魔が潜んで居て人間を支配するとしたら人間は神に救いを求めるしかそれに打ち勝つ術はあるまい
221 :
津多姫子:2005/11/17(木) 08:11:03 ID:504h8HFN
>>216 悪魔の定義?悪魔は神が存在してその神に対を成すものですわ♪
ですから信仰を持たない者に悪魔なんて無用の長物ですわよ♪
例えばキリスト教ならルシファー(傲慢)ベルゼバアル(暴食)
アモン(貪欲)ベルフェゴール(怠惰)リバイアタン(嫉妬)
アスモデウス(情欲)サタン(憤怒)
これはキリスト教の七つの大罪を司る悪魔ですわ♪
禅宗の教義では修行僧の陥り易い感覚(錯覚)肉体的現象を魔境と呼び
仏教や神道にも同じような陰を司る神や仏などがいますわ♪
とりあえず神や仏の教義に異を唱える存在と捉えればわかり易いですわね♪
ですから上記の無や虚無が悪魔と表現されることも、べつに可笑しい事ではありませんわ♪
そして例えば教義に『人を殺してはいけない』と書かれててこれは悪魔の所業である!
みたいに書かれてるとするわね♪だけどそれを知らない
>>216は悪魔の存在を照明しろだの
魂を売って何がわるい!!って言うのよね、土俵が違いますわ・・・。
相手の言う悪魔を知りたければ、相手の宗教を知る必要がありますわ♪
そして悪魔の名前や属性に拘る事もまた無意味ですわ、それは教義の中でしか存在できないからですわ。
また信仰を持たない者が軽軽しく『悪魔』を利用するのもおかしな話ですわね♪おほほほほ
=^_^=にゃお♪
222 :
名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 08:12:28 ID:2qd0UoHm
神とか悪魔とか、あまり人前で言うなよ。馬鹿と思われるぞ。
223 :
津多姫子:2005/11/17(木) 08:33:12 ID:504h8HFN
ですから、土俵がちがいますのよ♪
『神』とは装置ですわ、神や仏、悪魔なんて文字や発音ごときに
嫌悪感や差別意識があるようでは、会話が成立しませんことよ♪
神なんて消火器と同じですわ。火が出たら消火器で火を消す、その事柄に名前がついてるだけですわ
ですから、その場合は火が悪魔になりますわね♪
利益=神 不利益=悪魔 教義によっては成立すると云う事ですわ♪
ただ人間は暇人が多いからややこしくすることで知的欲求を満たしてきたのね♪
ですから
>>222の感覚といいますか価値観を宗教に当てはめると・・・
神や悪魔と云った「言葉」が悪魔ですのね♪ほかの人は虚無など「感覚」や
「精神」の話をしているのよ♪土俵がちがいますわ♪おほほほほ
=^_^=にゃお♪
224 :
名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 09:06:15 ID:sxswzHc6
まったくその通りで集団が生き残る為に不利益な個人的な衝動をかつては悪魔と呼んで厳しく戒めたのだろう
しかしミクロでは価値が逆転し、悪魔的なるものこそ人間の本来性にかなうもので、人々は密かに悪魔的な事を楽しんで居るのだ
しかしそれが社会的な価値とは相反するので、人々はこの矛盾に苦しんできたわけだがこの葛藤解決の為にプライベートとパブリックが徐々に分離され悪魔的な欲求の私的追及がある程度許されるようになったのではないか
中世社会で抑圧の対象になった悪魔的諸欲求が近代以降の社会を成長させる原動力にもなっていると言えそれらを一概に否定することも出来まい
225 :
津多姫子:2005/11/17(木) 09:15:11 ID:504h8HFN
そうですわね♪過ぎたるは及ばざるが如し♪
精神と環境、バランスが大切だと思いますわ♪
神性、霊性の求道こそが幸福とは決して思いませんわ♪その辺を勘違いした
宗教を信仰することも、まぁ個人の自由と言えば自由ですけどね。
226 :
名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 09:20:08 ID:sxswzHc6
私は人間や社会の退化をもたらす欲求を「悪魔的」と考え厳しく戒めることにして居る
また人間や社会の進歩を阻む諸要素を不正と考えそれを否定破壊することを正義にかなうとも考えて居る
だからもし「宗教」が世の中の進歩を阻み社会の停滞をもたらす要素なのであればそれを否定する事は正義にかない神の御心にかなう事だと思って居る
227 :
名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 09:37:40 ID:sxswzHc6
デモクラシーの原理を全否定するつもりは無いが神は必要とあればデモクラシーごと否定破壊してしまうようなそんな存在ではないかと思って居る
実際ギリシアの民主国家はマケドニアに滅ぼされてしまった
神は人間の都合とか信仰や期待とは無関係に宇宙の進歩発展を阻む諸要素を冷徹に否定破壊し続けて来た
だから科学的に確認される事実として生命は進化してきたし人間の社会も進化して来たのだと思われる
228 :
147:2005/11/17(木) 10:54:46 ID:b8XwM8n6
7YPk+QaJは頭だいじょうぶか・・・?
147にカキコして以来見てなかったから遅レスになるが
>>149 >それを言ったらテレビもパソコンも車も飛行機も「空想物」だよ
>>152 >元々空想物だったものが人の手によって具体化したのだ
なにこの夢現の痛さ
空想物が具体化すればそれは空想物じゃないことぐらい常識
229 :
名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 11:27:16 ID:sxswzHc6
147
もちろんそれくらいの常識は解っていての発言である
つまり車や飛行機が具現化する以前は人間の空想物であったように人間や地球、銀河、馬、羊、猿なども神の空想物であったろうと言う話だよ
空想を具現化する為には合理性を駆使して仕事をせねばならないが現実の宇宙も神の理想実現に合目的な進化を遂げて居る
そしていま我々が感覚的にとらえて居る「現実の世界」とは別に、神が思い描いて居る「理念的な世界」が存在し、今ここにある現実に取って代わることになるだろう
それが「進歩」と言う事である
230 :
名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 11:28:30 ID:2qd0UoHm
宗教盲信患者は狂ってる
231 :
名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 11:36:21 ID:sxswzHc6
もっと解りやすく言うと百年後の世界を神は空想しており
現実の世界ってのは
あくまでそのより高次元の状態に移行するまでの暫定的な状態なのだ
この事は経験的にも理解出来るだろうし
宇宙進化の如何なる状態を見ても金太郎飴のように一定だったことはなく常に進歩発展を遂げている
232 :
名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 12:04:03 ID:sxswzHc6
これは宗教でも何でもなく事実なのだ
確実に十年後、二十年後の世界は進歩発展を遂げており
そこに「神の見えざる手」による選別がかならずや働くはずである
つまり一般に不運とか幸運とか言われている現象であるが
神は北京原人やジャワ原人に大不運を与え人類に功徳を与える事で人類の進化を実現した訳であり
現代でも神が進化を志向する限り、
現代にはびこる神の理想を阻む北京原人やジャワ原人みたいな前時代的な人間を不運と言う形で滅ぼしているはずである
でなければ永遠に同じ時代が続くはずである
例えば神が「ジュラ紀」とかで地球に興味を失ったら今でも恐竜がのし歩いていただろうし
中世あたりで人類に興味を失っていたら
今でも鎌倉時代が続いていたろう
そして実際はそうではなく
地震や伝染病を起こしたり、飢饉を起こしたり、隕石をぶつけて見たり、戦争や革命を起こさせたり或いは特定の人物、集団、地域に奇跡的な幸運を与えるなど
神の都合で現実の世界に「見えざる手」が様々に介入するからこそ
歴史は停滞せず絶え間ざる「進歩」を続けている訳である
233 :
津小姓丸:2005/11/17(木) 12:09:38 ID:N/tTqU1G
究極的視点に立てば、全事象の主語は常に「神」なのだ=^_^=ゴロゴロ
234 :
津多姫子:2005/11/17(木) 12:15:26 ID:504h8HFN
偶然、必然を問わず自然現象を『神』と位置付けて
その結果もたらされた『進化』を神の足跡と云うのね・・・。
また未来の出来事を神の選別と言うの?強引だけどそうかもしれないわね。
>>232は時間を神と呼んでいるの?それとも未知なるプログラマーの存在を言っているのかしら?
・・・ちがうわね・・・主体がよくわからないわ。
=^_^=にゃお
神について議論ができる間は、その対象は神ではないな、と。
236 :
津多姫子:2005/11/17(木) 12:19:45 ID:504h8HFN
>>233 あなたの言ってる事はわかり易いわ♪
そうして読めば話の筋は読めるわね♪
=^_^=にゃお
>>219 で、お前さんがここで長々と書いていることは
お前さんの人生の感想とか世の中に対する個人的な思い
じゃないとでも言いたいのか?
238 :
名無しさん@3周年:2005/11/19(土) 22:54:18 ID:qQVku4sd
神などいない。神なんかを信じ込む基地外は気持ち悪い。
オカマの存在は神の不存在の完全証明
>238
神が居ないとする証拠もないのに神が居ないと信じ込むお前も十分宗教患者
くやしかったら「神の不在の証明」スレを立てて神の不在証明やってみろ。
242 :
名無しさん@3周年:2005/11/20(日) 17:52:29 ID:STEhPmoc
けんかするためのしゅうきょうじゃないのに( ・_ ・ )
243 :
名無しさん@3周年:2005/11/20(日) 17:58:28 ID:R/hwJwJs
宗教は争いの元だな
244 :
名無しさん@3周年:2005/11/20(日) 18:19:03 ID:2rwXRjO5
>>241 吠えることしかできない連中にそんなことを言っても無駄。
はいはい神はいない神はいない。
>>231 > もっと解りやすく言うと百年後の世界を神は空想しており
> 現実の世界ってのは
> あくまでそのより高次元の状態に移行するまでの暫定的な状態なのだ
> この事は経験的にも理解出来るだろうし
理解できるの?やっぱ宗教に溺れた人間の言うことは理解できんね。
> 宇宙進化の如何なる状態を見ても金太郎飴のように一定だったことはなく常に進歩発展を遂げている
特にこれ
> もっと解りやすく言うと百年後の世界を神は空想しており
理解不能。説明不能なことを暫定的に「神」と定義するなら理解できるが
世の中はそんなものを根拠に動いてないからな。
現時点で空想ならそれがすべて。現実とは、事実とはそういうこと。
つーか、231は神を俯瞰できるんだな、すごいすごい。
神が空想してることを経験的に理解してるんだから。
247 :
名無しさん@3周年:2005/11/21(月) 07:32:14 ID:vUQxmgGB
言葉足らずだったが経験可能と言うのは個人で言えば人間の成長とか国家の発展の事だな
人間自身も宇宙自身もかくあろうと言う理想の状態へ漸次進歩している
ちょっと飛躍が多く主観的な文章であったことは認めます
248 :
とがし:2005/11/21(月) 08:30:45 ID:Ilaqxp6h
249 :
名無しさん@3周年:2005/11/21(月) 12:06:51 ID:YkHx2h0L
>>229 > そしていま我々が感覚的にとらえて居る「現実の世界」とは別に、神が思い描いて居る「理念的な世界」が存在し、今ここにある現実に取って代わることになるだろう
なるほど、信心深い患者が減る一方なのはそういう理由あってのことか。
250 :
名無しさん@3周年:2005/11/21(月) 13:00:18 ID:vUQxmgGB
>249
「信心深い信者」の典型としてイスラム教徒などが居るが「アメリカ」(イラク)によって爆撃され「津波」「地震」(スマトラ・パキスタン)の直撃まで受けて居る
かつて日本人は「天皇」を信仰する世界一「信仰深い信者」だったが原子爆弾を落とされ、戦争にぼろ負けし、信仰を喪失した
すると意外や意外「軍国主義勢力(狂信的天皇主義者)」が一掃され「高度成長」まで起きて世界の先進国トップに躍り出てしまった
この辺の事から神様が熱心な宗教信者を滅ぼそうとして居るのは確実だろうと思う
日本なんて借金でいつ潰れてもおかしくない。病気国という自覚がなさすぎるね。
252 :
名無しさん@3周年:2005/11/21(月) 15:14:18 ID:Z/LQbXPh
>>240 神がいないことを証明するよりも
神がいるという証明をするほうが100倍難しい。
よって神はいない。
253 :
名無しさん@3周年:2005/11/21(月) 15:18:11 ID:EQ2BK2jT
>251
「とにかく政府をスリム化しないと借金で国家破綻する」これぞ現代の信仰だろう。
この宗教(新市場主義)が流行る国は逆にバタバタと国家破綻すると言う特徴がある。
アルゼンチン、韓国、そして近い将来日本がそれに加わるだろう。
254 :
名無しさん@3周年:2005/11/21(月) 15:31:38 ID:EQ2BK2jT
また、興味深い現象だが、新自由主義的社会経済政策でまさに「否定破壊」される「弱者層」にほど
「新市場主義イデオロギー」を妄信する人間が多いと言う事実がある。
この点見ても、根拠の無いことを信じ込む「宗教信者」(イデオロギーの妄信者)が真っ先に否定破壊されているのは間違いない。
255 :
名無しさん@3周年:2005/11/22(火) 02:13:49 ID:Mn/+YpGj
世界は確実に変化している。時代の趨勢にそぐわない宗教のような古臭いしきたりは衰退の一途をたどっている。
256 :
名無しさん@3周年:2005/11/22(火) 02:17:10 ID:Qa62yztS
長州「お前これなんだ!なにがやりたいんだこら!紙面飾ってこら!なにがやりたいのか、
はっきり言ってやれコラ!噛みつきたいのか噛みつきたくないのか
、どっちなんだ!どっちなんだコラ!」
橋本「なにがこらじゃ!こら馬鹿野郎!」
長州「なにこら!タコこら!」
橋本「なんやこら!」
長州「紙面飾るなって言ってんだこら!」
橋本「お前が言ったんだろ、この野郎!」
長州「言ったのはてめぇだろうこら!」
橋本「おい」
長州「なにコラ!」
橋本「いつでもやるぞこら!お前死にてぇんだろうこの野郎!」
長州「お前今言ったなこら!」
橋本「おう、言ったぞ!」
長州「吐いた言葉飲み込むなよ、お前」
橋本「それはお前もじゃこら!舐めとんなよ、この野郎!」
長州「よーし、わかった。お前今言った言葉、お前飲み込むなよ!そんな吐いて。わかったな。
中途半端な言った言わないじゃないぞ、お前。わかったなこら!
わかったな!本当だぞ。本当だぞ。なぁ。噛みつくんなら、しっかり噛みついてこいよこら。
なぁ。中途半端な言った言わないじゃないぞお前。わかったなこら。わかったな」
橋本「お前にわかったな言われる筋合いねぇんじゃこら!」
長州「噛み付くんだなこら!」
橋本「オッサン、舐めんなよこの野郎!」
257 :
名無しさん@3周年:2005/11/22(火) 07:21:02 ID:p5zpScug
宇宙は人間が発生する以前から高度成長を遂げて来たしこれからもそうだろう
高度成長にネガティブな要因は否定破壊される!
258 :
名無しさん@3周年:2005/11/22(火) 08:07:05 ID:p5zpScug
>255
しかし時代の趨勢がどのように進化するのかが重要だと思う
よくグローバリズムが「時代の趨勢」だ
バスに乗り遅れるな!
という風潮があるがアメリカのネオコンが扇動し輸入して居るグローバリズムなるものの正体はレッセフェール経済を信仰する19世紀的資本主義であり
明らかに人類社会の低成長、疲弊、暴動、革命をもたらす
宇宙進化の方向性を逆行させる「悪しき宗教」と言わざるをえない
であるからこの宗教を信じる集団は「悪しき宗教の善き信者」ということで神様に逆らう悪しき信者なので神様に「否定破壊」されるし
こういった悪しき宗教思想に逆らう個人や集団は悪しき宗教に反対する悪しき個人なので神様から見れば善き個人であり
神様から功徳を受ける事になる
神様は罪を憎んで人は憎まない
高度成長を阻む悪しき思想を信じる事を止め、神様の為に働きはじめれば罰を免れ功徳をえる事が出来る
とにかく今は財務省、自民党、アメリカの邪悪なトライアングルが実権を握って民百姓を苦しめる政策を実行しており民百姓がそれを猛烈に支持している状態である
現実の国家破綻を防ぐ為にも彼らの「悪信」を否定破壊する必要がある
一般国民が信仰を捨て宇宙進化の為の善き手段として活動を始めるなならば高度成長はこれまで以上に促進され、神も人も大満足だからである
259 :
名無しさん@3周年:2005/11/22(火) 12:49:13 ID:Mn/+YpGj
神など存在しない。空想物です。
260 :
名無しさん@3周年:2005/11/22(火) 17:21:50 ID:TecRMrap
神は存在する。
ただ、それが盲信から生まれた偶像なだけ。
実際に居るか居ないかに大した意味は無く、居ると信じる事、信仰が重要。
「神に見られているから悪事を行ってはいけない。」
「神に見守られているから勇気を持って生きて行ける。」
自分の中に「格上の存在」を植え付ける事で、自己をコントロールし、価値観を構築していく。
考える必要ない。教えれられた事をすればいい。
そう思う事で、自分の考えるべき責任を放棄し、心の安定を図る。
形や心、当然物理的な物でもエネルギー的な物でもない。
ルールや概念として「存在する」
261 :
名無しさん@3周年:2005/11/22(火) 17:28:44 ID:Mn/+YpGj
そうして自爆テロへと導く・・
こともある。
263 :
名無しさん@3周年:2005/11/22(火) 18:11:50 ID:6AvJ4wnY
>>258 「だめ・・・下着が汚れちゃう・・・ ァ...♥」まで読んだ
264 :
名無しさん@3周年:2005/11/22(火) 18:40:49 ID:7FHShI6y
>>260 なるほど、そういう意味では存在するといってもよいだろうな。
だが「神様はいます!」などと真顔で語る香具師がいるのが現実です。
265 :
名無しさん@3周年:2005/11/22(火) 19:04:32 ID:p5zpScug
神と言う言葉に抵抗を感じるのであればこう言い換えてもいいだろう。
即ちこの大宇宙と言う実存そのものが神なのだ
近代科学はこの大宇宙と言う実存を研究の対象にしてきたが学術の発展と共に様々な事が解って来た
即ちこの宇宙は進化して居り、我々人類も宇宙の高度成長の「産物」だと言うのである
266 :
名無しさん@3周年:2005/11/22(火) 19:11:45 ID:p5zpScug
そういう意味では間違いなく我々を創造した神は居られるのである
我々の実存がその証拠である
267 :
名無しさん@3周年:2005/11/22(火) 19:30:09 ID:p5zpScug
何故神が人類を創ったか、それは間違いなくこの宇宙の高度成長をさらに促進させる為であろう
268 :
名無しさん@3周年:2005/11/22(火) 20:10:55 ID:Mn/+YpGj
あほ
269 :
名無しさん@3周年:2005/11/22(火) 20:12:35 ID:7FHShI6y
人類は特別視されるものなのかな?井の中の蛙ならぬ地球の上のヒト風情が。
高度成長を続ける限りいずれ地球外生命体はもちろん地球外知的生命体とも接触するだろう。
もしそれがDQN宇宙人だったらあっという間に侵略するだろうね。DQN文明国が先住民族を滅ぼしてきたように。
270 :
名無しさん@3周年:2005/11/22(火) 20:23:42 ID:7FHShI6y
いや、ヒトよりも発達しているのならDQN度は低いか。
DQN度は知的水準と反比例するように経験的に感じている。
しかし根絶やしにされる可能性十分にある。
271 :
名無しさん@3周年:2005/11/22(火) 20:28:11 ID:7FHShI6y
いずれにしろ我々より優れた種が存在することはまず間違いないのだから、
その瞬間に我々が選ばれた存在であるなどというのはツケアガリ以外の何者でもないことがわかる。
272 :
名無しさん@3周年:2005/11/22(火) 20:34:56 ID:p5zpScug
269
その場合はDQN宇宙人との闘争を通してさらなる高度成長が促進されるだろう
列強に取り囲まれた幕末の日本などまさにDQN宇宙人との遭遇そのものだろう
273 :
260:2005/11/23(水) 09:48:19 ID:2spw5hKr
>>264 それは仕方が無い事だ。
「神」を使って商売する者からすれば、具体的でなければ商品価値が伝わらない。
ありがたい説法とか、お札とか、壷とかね。
神の伝えを売る者と買うから見れば、宇宙がどうとか人類がどうとか、
その手の「馬鹿でも解る、『現在の科学では解らない物』」という象徴が必要だ。
それを想定する事で、「それ以上考えなくても良い」という安心感を得る。
>だが「神様はいます!」などと真顔で語る香具師がいるのが現実です。
>>260でも書いたが、神は「いる」
ただ、その手の輩とは神の捕らえ方が違う。
彼らは神の「存在」を盲信する事で、心の安定を図る。
そういった意味では、「それ」もまた「神」だね。
別スレでも言ってる話なんだが、「神の救い」は物理的な事でもなければ
奇跡的な事でもない。まして金が欲しいとか女が欲しいとか、欲求を満たす事でもない。
「心を支える事」が神の救いなんだろう。
珍妙奇天烈な電波受信型の盲信も、全財産投げ打つ盲信も、頭から冷水をぶっ掛ける盲信も
そうする事で「自分の中の恐れ、疑問を解決する事で心の平静を保つ」事が出来る。
宇宙ドウコウの話も同じで、星の移動から、現在は爆発から全て始まっている事になっている。
では、その爆発を起こしたのは何か、引力や重力を作り出した物は、元素を生み出した物は何か。
「それは、神様です」
そう思う事で、それ以上の疑問は無駄に出来るし、悩む必要も無くなる。
それが「神の救い」だ。
科学と神が相容れないのは、そこに原因がある。
探求していく事が科学に対し、探求を食い止める事が神の存在だからね。
274 :
名無しさん@3周年:2005/11/23(水) 12:02:35 ID:ItpZGk8f
260
>元素を作り出したのは神様です
むしろ神学と科学の矛盾が止揚されて居る訳だが
学術研究のタブーが無くなりさらに君の説に立つと心理的安定も得られる訳で言う事無いんじゃないか?
275 :
名無しさん@3周年:2005/11/24(木) 01:59:43 ID:VX05UsKq
>>273 科学と神が相いれないなんてことはない。
いくらでも科学は進歩していいんだよ。その先に神がいる。
また、キリスト教国は怠け者ではない。むしろキリスト教国が
地球の科学を引っ張ってきたよね。
276 :
名無しさん@3周年:2005/11/24(木) 02:17:01 ID:RvjTv2Zr
宗教は科学の足を引っ張るだけ。
277 :
名無しさん@3周年:2005/11/24(木) 03:30:05 ID:NVwRDhv+
無神論者が多数を占める日本でノーベル賞受賞者(自然科学系)がごく僅かしか居ないと言う事実はどう説明するんだ?
>>277 外国かぶれが言うことはこれだから。
ノーベル賞がすべてかよ。
そんなもん科学の達成を讃える権威の一つにすぎん。
279 :
名無しさん@3周年:2005/11/24(木) 04:07:15 ID:NVwRDhv+
しかし学術の水準を示すひとつの指標ではあるだろ
むしろ君の方が「外国」にコンプレクスを感じて居るのでは?
いや? どう説明するんだ?と言うから
そんなことは何も意味してないと言ってるまでだが。
水準を示すひとつの指標ではなくて、讃える権威だと言ってる。
コンプレックスは関係ない。
というか277の意味するところを聞きたいね。
何が言いたいのかまわりくどくて。
神を信じる外国人の方が日本人よりも科学については優れている、
科学の根っこに宗教ありとでも言わんばかりだが。
リーチャード・ドーキンスは科学に神は必要ないときっぱり言ってる。
ダーウィンも悪魔につかえる牧師と言われることを恐れて持説を
公表することをためらったという話だし。今は疑うことを許されない
宗教に対してNOと言う時だという彼の意見に俺は全面的に同意する。
282 :
名無しさん@3周年:2005/11/24(木) 04:33:37 ID:ar1XEjtU
おおまえら、しむまでにゃあ、なんらかの答えが
各一人ずつ用意されてっから安心して死ぬまで生きてけろっ!
283 :
名無しさん@3周年:2005/11/24(木) 04:52:38 ID:NVwRDhv+
>リーチャード・ドーキンスは科学に神は必要ないときっぱり言ってる。
思いっきり権威主義ではないか?
ダーウィンにしろ無神論者では無くそもそも熱心なプロテスタントだったと言うし彼が進化論の発表をためらった理由は単に自説がキリスト教形而上学と衝突し教会の権威と対立することを恐れたからだろ
彼ら近現代の科学者を神を熱烈に信仰する余りキリスト教からはみ出した「ラディカルクリスチャン」と捉える事も可能だろう
そこに「苦悩」がある訳で
始めから神にも形而上学にも無関心な日本の「無神論」とは一線を画すだろう
日本人は科学を輸入するに当たって苦悩を持たない訳だよ
独自の形而上学が無いからね
悪魔と名指しされる恐れも無い
タブーも無いが独自の形而上学を築こう(神に挑戦しよう)と言う気概もない
その辺がノーベル賞受賞者の「数」にも現れてるんじゃないの?
284 :
名無しさん@3周年:2005/11/24(木) 05:40:20 ID:NVwRDhv+
究極的には科学研究を推進させる原動力は人間のリビドーなんだろうな
人間のリビドーが経済発展に合目的な工業技術の開発に向かうか(日本)
新・創世記を打ち立てる事に注がれるか(欧米)
まぁ世界基準では前者に特化する態度はエコノミックアニマルと軽蔑されるのが常だし、俺個人も後者の発展に情熱を感じるがな
そもそも国が伝統的に経済発展を優先して予算を配分して来た訳で
形而上学の発展より現実の食い扶持を優先する国民性が関与している事は言うまでも無い
285 :
名無しさん@3周年:2005/11/24(木) 11:06:39 ID:5MwU5jml
天動説はキリスト教徒の自己中心的思い込みじゃなかったっけ?違ってたらスマソ
しかも地動説を支持する観測データが示された後も固執したっていう話だった希ガス
もっとも火星などは異なる天球上に存在するとすれば確かに説明できたらしいけど
あと進化論は一部のキリスト教徒の間では未だに認められてなく(猿と近い種なのを認めたくないらしいw)、
キリスト教の本部(?)は神が進化という形を選択した、と言っている、という話をテレビで聞いた。
286 :
名無しさん@3周年:2005/11/24(木) 19:06:59 ID:RvjTv2Zr
宗教は科学の敵、人類の敵。
>>283 長々と書いてるが、ノーベル賞がどこで生まれたかは考慮に入れてるのか?
ノーベル賞の歴史を世界の歴史と重ねて追ってみるといい。
純粋な科学の指標でないことは明らか。戦時中に純粋な科学の指標として
国境を越えて機能すると思ってるのか?何でも因果関係に結びつけるのは
やめろ。古い話だが、サカキバラの事件が起こったのはドラゴンボール
の漫画の影響だと言ってるのと変わらん。
>>283 >ダーウィンにしろ無神論者では無くそもそも熱心なプロテスタントだったと言うし
>彼が進化論の発表をためらった理由は単に自説がキリスト教形而上学と衝突し教会の権威と対立することを恐れたからだろ
何に対して反論した気になってるか知らんが要するに、↑が意味するところは
>>276。
「宗教は科学の足を引っ張るだけ」。それを理解した上で自分の解釈を開陳してるんだろうな?
語るに落ちちゃってるわけだが。それとも神に「苦悩」させられることが科学の発展に
効果でもあるというのか?その論拠がノーベル賞の「数」と。そういうのを「結果論」を言う。
>タブーも無いが独自の形而上学を築こう(神に挑戦しよう)と言う気概もない
これも勘違いが甚だしいと言わざるをえない。科学は、独自の形而上学を築くもの、
神への挑戦だと言わんばかりだな。まさに否定や猜疑心を起こすことを許されない
宗教家特有の価値観。頭が「神ありき」なんだな。未知=神の方程式が頭に根を生やしてる。
今、科学の先に神がいるなんて言ってたら確実に笑われる。
君みたいな世の中が西洋中心に回ってることを疑わない連中はやっかいだな。
ノーベル賞の数なんてさじ加減ひとつでどうとでもなることが理解できてない。
289 :
名無しさん@3周年:2005/11/25(金) 10:50:56 ID:UxUKRmxX
288
よく読んでもらえたようでうれしい
宗教が科学の発展にブレーキをかける要因にもなっているという指摘はそのとおりだろう
宗教は科学の発展の足枷になる。
ただ、宗教による抑圧が科学的追及のリビドーになる。
隠されると見てみたいのが人情といったところか。
例えば人の祖先は類人猿なわけだが、当然宗教では頭っから否定している。
人は神が造りたもうたものだと。まぁ馬鹿馬鹿しい話だ。
一方、無神論者は、人への進化の過程で類人猿の存在を受け入れている。
何の疑問もなく。
それはそれで盲信ではないか?
科学の探求が真実の追究であるなら、ある程度の真実を提供されている無神論者より
馬鹿でも嘘だと解る事を教え込まれた宗教家が、真実への追求に目覚めた時の方が
抑圧されていた分、追及への欲求が高いのかもしれない。
まぁその後ダーウィンの様に、自分が出した結論と教義との矛盾に苦しむ事になっちゃたりするんだけど。
ここで一句。
我慢汁 多いほうが 気持ち良い。
歌丸です。
>>290 >ただ、宗教による抑圧が科学的追及のリビドーになる。
宗教が科学的追及の背中を押してるような表現だな。
注目すべきは「抑圧」であって宗教じゃない。別に宗教でなくともいい。
292 :
290:2005/11/26(土) 10:20:09 ID:663kiqEI
>>291 >注目すべきは「抑圧」であって宗教じゃない。別に宗教でなくともいい。
そりゃまぁそうなんだけど、科学的な事実を隠蔽して妄想を刷り込もうとするような
馬鹿な事やってるのは宗教くらいしかない。俺が知らないだけ?
勿論、発展途上国の様に経済的に学習できないって状況もあるけど、それは
中々改善出来ないからな。国の支援とかがあれば、また違うんだろうけど、
それだって個人には中々行き渡らないのが現実でしょ。
周りから珍妙奇天烈な事を教え続けられていた人間が、それが真実なのか
疑問に思った時、ある程度経済的に恵まれてて追求可能であるなら、
追求しようとする力ってのは、少なからずあるんじゃないかって事。
リバウンド現象みたいな感じで。
科学科学と言うならひとつ「科学的」に宗教の発生原因でも考えて見たらどうだ
294 :
名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 17:15:46 ID:663kiqEI
>>293 突然、どうしてそう言う話が出るんだ?
何か、話の内容が不味い?
反らさなきゃならない理由があるのか?
ありそうだね。
295 :
名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 17:48:20 ID:JqeXF3aK
科学が発展して、何か良くなったことはあるのか?
とどのつまり、戦争が合理的に行えるようになった。
これに尽きる。
296 :
名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 17:51:30 ID:g2Sj08ob
294
へ?別にないよ
ただ君ら純粋中立的な立場に立って物事を検討すると言う事が出来るのかなと思って
297 :
名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 23:51:02 ID:zjmShnGT
>>295 おまいが2chでそんなカキコができるきるのも科学が発展したからだよw
298 :
名無しさん@3周年:2005/11/27(日) 00:01:50 ID:FmvXe87+
>>295 科学が発達したお陰でPCも使える。
それとも原始の時代に帰りたいの?
水道も、水洗便所も、ガスも暖房器具もない厳しい環境に帰りたければどうぞ。
空想の神に感謝するよりも、昼夜を問わず科学の発展に頑張ってくれている人たちに
感謝を!
300 :
名無しさん@3周年:2005/11/27(日) 00:19:13 ID:Qpz8OM0T
朝から晩まで、科学の恩恵をたっぷりと享受しながら、科学を批判するのが
宗教者。彼らを「忘恩の徒」という。
史上、人類が絶え間なく追求してきたのは、生存のための物質的充足であり、
甘ったれた精神的充足などではない。
科学は、人間の身のほどを忘れて神など思考することなく、専ら謙虚に現実の
人間と自然だけに沈潜したお陰で、人類に宗教のいかなる奇跡も及びも付かな
い巨大な利便を齎した。
宗教が一体何を齎したか。絶え間ない紛争と大殺戮だけではないか。
301 :
ポルポト:2005/11/27(日) 00:31:25 ID:sLYzon7O
君は実に真実を良く分かっている。
>>300 まぁ、服を着て、料理を食べて、家に住んでいる間は、科学の恩恵にどっぷり浸ってるワケだしなぁ。
先人達の血の滲むような努力を何だと思ってるんだか。
>>295 とりあえずだ。
全裸になって、イチジクの葉っぱで粗末な物を隠して生活しろよ。
303 :
名無しさん@3周年:2005/11/27(日) 02:32:18 ID:/ZHLbBjv
服を着て飯を食い家に住むのは人間の習性であって科学とは関係ないが?
また精神的充足は物質的充足に勝るとも劣らぬほど大事だろう
304 :
名無しさん@3周年:2005/11/27(日) 02:33:16 ID:/ZHLbBjv
服を着て飯を食い家に住むのは人間の習性あるいは本能行動であって科学とは関係ないが?
また精神的充足は物質的充足に勝るとも劣らぬほど大事だろう
305 :
名無しさん@3周年:2005/11/27(日) 02:37:00 ID:/ZHLbBjv
神を思考するのは非常に人間的な事だろう
また塵から人間にしてもらった恩も忘れて神を批判あるいは嘲笑する現代人は「忘恩の徒」としか言い様がない
306 :
名無しさん@3周年:2005/11/27(日) 02:41:04 ID:/ZHLbBjv
神があって人があり科学だの宗教があるのであってその逆ではないのだよ
307 :
名無しさん@3周年:2005/11/27(日) 02:41:13 ID:qqYpHGMM
>>300 カトリックは科学を批判しないぞ。
大いに進歩して欲しいと思う。
308 :
名無しさん@3周年:2005/11/27(日) 02:49:33 ID:lgOGnDX4
どのように見えようが塵は塵。
>>303-304 何慌ててるんだよ。
着ている服には化学繊維が使われ、飯を炊く為に電気釜を使い、暖房の入った家で生活をしている事だ。
全ては先人達の血反吐を吐くような苦労の上になりたって、その恩恵の上に生きてる。
にもかかわらず、
>>295 こんな馬鹿な生き物が居るから、カスにも解る話を態々してやってるんだろ。
お前らみたなのは親の苦労も知らずに脛だけ齧ってて、好き勝手抜かしてるクソガキみたいでムカツクわ。
310 :
名無しさん@3周年:2005/11/27(日) 09:19:56 ID:/ZHLbBjv
309
慌ててるのはお前だろうよ
>>304 服を生産するのに科学は要らないか?
服の作り方や新材料を開発するのに科学は要らないか?
312 :
名無しさん@3周年:2005/11/27(日) 09:47:18 ID:/ZHLbBjv
科学科学と何やら魔法のように持ち上げるが「科学的思考」とは人間のごく自然な思惟の形態なんだよ
理性はほっとけば自然の背後にそれを成立させた神(或いはアリストテレスの言う第一原因)を見出だすのが常だし、生活水準を高度化する為に大脳をフル回転させる
理性の姦計というか宗教のような非合理な神話体系を創造したのもそれなりに合理的な理由があったろうと思われる
何にせよ「合理的存在」として神が人間を設計した時から人間の今日の繁栄は予定されていたものだろう
繰り返すが塵から生じた人間(今日の科学的認識によると地球も地球上の全生命も超新星爆発後宇宙空間に漂っていた塵から生じた事になっている)が創造者の苦労に思い至らず一人で大きくなったと勘違いしているDQN中学生のようで滑稽千万である
もっともそういう自己中心的な思春期を経て大人になって行くことを神は知っているので君達の「お茶め」をある程度許してくれているのだろうが
仏の顔も三度まで
DQN暴走を繰り返し創造者にご迷惑をかける忘恩の徒には怒りの鉄鎚がふり下ろされるだろう
313 :
名無しさん@3周年:2005/11/27(日) 15:39:21 ID:PwXQy25t
おぉ怖い怖いw創造者怖いw
314 :
名無しさん@3周年:2005/11/27(日) 16:15:22 ID:/ZHLbBjv
313
そう
バナナの皮で滑って転ばせ君の命を奪うなどお茶の子再々だよ
逆にその気になれば一晩で君を億万長者にする事も可能だろう
実際そのような偶然の積み重なりによって現実の歴史が形成されて来た訳だからね
そして神の目標は宇宙や人間社会の進歩発展であったしこれからもそうだろう
即ち歴史を進歩発展させる要素に神は味方するのである
かつてゲーテはナポレオンを「半神」と呼び
ヘーゲルは「世界精神」と呼んだ
そしてその名の通り彼は人類の歴史を進歩発展させ世界中に「近代」を輸出し
その使命を果たすや否や驚くべき早さで没落したのである
これはアレキサンダーや織田信長、ヒトラー、レーニンのような世界史上の他の英雄にも共通する特徴である
つまり神のご加護があるときは信じられないような強運を発揮する訳だが
この事は皆さん経験してるんじゃないか?
何だか分からないが物事が順調に運ぶ時と何をやっても失敗する時がある
それは皆さんの行動が宇宙全体の進歩の流れを推進するものであるかどうかで決まるのである
ナポレオンや信長の場合は旧秩序の破壊者であり、宇宙進化を推進する為にプラスの働きを見せる間は神様の良き道具である為に凄まじい強運が味方するが
神の目から見て否定的な要素を否定破壊すると
本来否定性の塊、その権化である彼らの存在そのものが、限り無い世界の進歩発展を望む神から見て否定的なものになる
神から見放された英雄は不運に継ぐ不運が重なり物凄い勢いで没落していく
315 :
名無しさん@3周年:2005/11/27(日) 16:16:57 ID:thaqGN1D
まいたけうまいよねー
316 :
名無しさん@3周年:2005/11/27(日) 16:21:03 ID:td/gaafO
神など存在しない。幼稚な妄想を得意気に語る宗教者は気持ち悪い。
317 :
名無しさん@3周年:2005/11/27(日) 16:35:39 ID:/ZHLbBjv
宇宙が進化発展して居るのは妄想ではなく科学的に確かめられた事実である
そしてその進化の運動は否定の否定と言う弁証法的な構造になって居るのもまた確かだと思う
反論があったらお聞かせ願いたい
318 :
名無しさん@3周年:2005/11/27(日) 17:26:34 ID:/ZHLbBjv
如何なる宗教も信仰体系と矛盾する事実を「幼稚な妄想」と片付けねば成らない事情がある
かつてキリスト教会が地動説を「幼稚な妄想」と片付けなければなかったのと同じ理由である
即ち、実は根拠ゼロの幼稚な妄想を信仰しているのは己自身であると言う事を認める事になるからである
「神話」が、民衆の救済の妨げになっているという側面もある。
宗教患者はよく「神の目標」とか「神の意思」とか「神の目」を語る。
>>306 にあるように「神があって人があり」と、人の前に神がいるということを
人間であるID:/ZHLbBjvがどうやって知り得るというのだ。
また「経験から知っている」などという中身のない答えならぬ回答でも
するんだろうか。禅問答みたいな真似はやめてくれよなw
人が箱庭を見てああだこうだと言うように、まるで神のごとく、
人間のいるこの世界を語ってくれるじゃないか。お笑いだよ。
それにしても文章に句点を打つ習慣のない人の書く内容ってのは
不可解なものが多いな。
322 :
名無しさん@3周年:2005/11/27(日) 20:43:21 ID:td/gaafO
神なんかを信じ込むやつは基本的に知能が低い。
ここ見てると、御陰信仰的な科学崇拝者がけっこう多いのに驚く。
>>293に対する
>>294の反応みたいなのは典型的なカルトだな。
自分の指向に直角に交差する方向を示されると、
話を反らされたと感じるらしい。面白い現象だな。
> 服を着て飯を食い家に住むのは人間の習性であって科学とは関係ないが?
> 史上、人類が絶え間なく追求してきたのは、生存のための物質的充足であり、
> 甘ったれた精神的充足などではない。
これはどちらかというと、前者のほうがまだ科学的正解に近い。
人間はその甘ったれた精神的充足すらも求めたからこそ生き残れた。
何でもありじゃなかったストイックなw種はみんな滅んだんだからな。
まぁ世の中には宗教という妄想でしか自分を満たす事が出来ない、色々と恵まれていない人が居るって事だね。
可哀想だから、苛めるのは止めよう。
特に理責めで追い詰めるのは無しの方向で。
なんと言うか。
知的障害者に石をぶつけるようで、見ていて心苦しい。
じゃあちょっと中和しとくか。
神が神が…という層も
科学が科学が…という層も
戦争も平和も愛も憎しみも妄想も理論も
全部含めて人間の進化に寄与しているのだから
みんな好きなようにしてればいいのさ。
326 :
名無しさん@3周年:2005/11/29(火) 00:26:34 ID:VW9mZzpt
神の偉大と人間の幸せのために
千年王国のために
乾杯!
327 :
名無しさん@3周年:2005/11/29(火) 00:40:46 ID:O2SsRsgf
ニーチェは少年時代に、満天に輝く星を見て感動し、そこに「創造主」などを
「思考する」人間の愚かさを覚った。
さすがに天才。幼少の頃から、キリスト教徒などの浅薄さとは格が違う。
聖ニーチェに讃えあれ。
329 :
名無しさん@3周年:2005/11/29(火) 00:56:29 ID:VW9mZzpt
ニーチェは有神論だよ
330 :
名無しさん@3周年:2005/11/29(火) 01:07:03 ID:R7uj4O8R
無神論者の全てがニーチェ並みの頭を持っているわけではない。
「神は死んだ」ということはつまり、死ぬまでは「神は生きていた」ということである。
>>331 くだらねー言葉遊びは他所でやりなボウヤ
333 :
名無しさん@3周年:2005/11/29(火) 02:23:39 ID:oj3qGWIv
>>329 ニーチェは、その最晩年の作品で、彼の思想の集大成・到達点ともいうべき
「アンチクリスト」で、「神、精霊、霊魂、罪、救い、罰、罪の赦し、などは、
まったくの空想である」と言っている。
牧師の子であり、キリスト教の環境下で教育を受けたニーチェが、幼少時には
神を信じ込まされていたのは止むを得ないが、それでも空想上の神に現を抜か
さないだけの知恵は、その自伝に見られるように、幼少時から備わっていた。
334 :
名無しさん@3周年:2005/11/29(火) 02:34:37 ID:VW9mZzpt
幼稚な知性ほどニーチェにはまる
厨房御用達哲学者だわな
335 :
名無しさん@3周年:2005/11/29(火) 02:37:22 ID:akRKFRJ7
ニーチェは神を考えたから生命が輝いた。
336 :
名無しさん@3周年:2005/11/29(火) 02:37:59 ID:akRKFRJ7
つまりニーチェは神に生かされた。
337 :
名無しさん@3周年:2005/11/29(火) 06:03:15 ID:2h8QvDnc
神など存在しない。神なんかを信じる馬鹿は恥ずかしい。
>>323 293自体ばかげてるじゃないか。宗教の起源を科学することに何の意味がある。
それでも意味があるってんなら自分からどうぞ。
空想で完結してるものに対して科学のメスをどう切り込むか楽しみだ。
339 :
名無しさん@3周年:2005/11/29(火) 11:16:51 ID:VW9mZzpt
靖国参拝は非科学的だから止めてください>小泉サン
340 :
名無しさん@3周年:2005/11/29(火) 11:20:55 ID:VW9mZzpt
非科学的な神社やお寺はたたきつぶして駐車場にでもして下さい
341 :
名無しさん@3周年:2005/11/29(火) 11:36:35 ID:1A+OwIzz
宗教は、科学について無知蒙昧だった未開時代の遺物の、惰性的残存に
過ぎない。「神」とは、自然現象を引き起こす原因に対する、未開人の
空想の産物。
宗教者は、いつまで未開人のままでいたいのか。
342 :
名無しさん@3周年:2005/11/29(火) 11:46:50 ID:VW9mZzpt
神とは自然現象を引き起こす原因と言う事になるとやはり神はあるのだ
この世の一切の出来ごとは神に端を発している事になる
株価が上がったのも地震が直撃するのも
究極的には神に起因する
一切の自然現象の原因だからだ
>>339 科学とは、人における殺戮意欲を鼓舞させる効果を
靖国神社参拝に認めなくては真に科学と言うべきできない。
344 :
名無しさん@3周年:2005/11/29(火) 12:16:42 ID:VW9mZzpt
そうすね
宗教信仰による癒し効果なども一応認めねばなるまい
ヴァンダレイシウバなんかも俺が強いのは神のお陰だ
信仰のお陰だよと絶えず強調している
345 :
名無しさん@3周年:2005/11/29(火) 12:22:01 ID:g057bXa6
神とは人間が作った人形
都合のいい人形を作って勝手な妄想をする。
空想の世界で遊ぶ物語。
現実の世界では通用しないもの
346 :
名無しさん@3周年:2005/11/29(火) 12:28:21 ID:VW9mZzpt
しかし神に感謝して生きている俺は2chに絶えず常駐している君より友達も多いし仕事の面でも現実の人生でも恵まれてると思うんだけど
347 :
名無しさん@3周年:2005/11/29(火) 12:30:40 ID:8HuX9JDf
348 :
名無しさん@3周年:2005/11/29(火) 12:32:14 ID:VW9mZzpt
自分の人生を生きてますけど?
349 :
名無しさん@3周年:2005/11/29(火) 12:57:06 ID:6w74xylZ
そういう発想が君の自分の人生なんだろうね。
350 :
ピロローン:2005/11/29(火) 13:19:45 ID:9ZsHWHMu
> いつかは「無」になる!
「来世がある」と同じ意味で非科学って思うんですが。
つまり、死んで「無」になる保証がないという意味で。
351 :
ピロローン:2005/11/29(火) 13:26:52 ID:9ZsHWHMu
> 神とは人間が作った人形 現実の世界では通用しないもの
自爆テロなんか見てると、立派に通用してる気がする。
あなたがたはなぜ、ニーチェ信仰いがいの宗教を認めようとなさらないのですか。
>>338 お前、本気で言ってんのか?
現実に世界に広がっている宗教というものを否定するんだろ。
その起源・原因を探ることに意味がないわけないだろう。
否定するからこそ科学することが必要なんだよ。
そんなこともわからないで科学なんて言うな。恥ずかしいから。
それとも単に自分が何となく嫌いだから叩いてるだけなのか。
354 :
名無しさん@3周年:2005/11/29(火) 16:02:06 ID:guektIeE
愛がないと神は見えない。
355 :
名無しさん@3周年:2005/11/29(火) 16:21:11 ID:VW9mZzpt
ニーチェの永劫回帰説はこの宇宙には目的(美の増殖)があり、それを実現する為に永劫回帰していると言うものですよ
超人とはこの宇宙意思を自覚して行動する人間の事だよ
>>353 >>293が、それまでの話の流れを無理矢理斬り捨てて、何とか科学批判に持っていこうと、
唐突に珍妙な事を口走って大失敗してるから「おかしい」と言ってるんじゃないかな。
>>338 まぁ科学ってより、宗教が何で定着したか考えるなら、心理学の話になるんじゃないのかと思う。
簡単に言えば、ストレスの捌け口として宗教に走るんだろうけど、時代によって何がストレスとなってるか
また違うし。
例えば
>>354のように、神に愛を求めるのは、愛に飢えてるから妄想の偶像である神に愛を求めるとか。
不平等な世の中を悲観すれば、神の元なら平等ですよとか信じちゃったり、
試験に受かりたければ神様なんか信じちゃいないけどお賽銭を奮発したり。
およそ人間ってのが個人的な幸福を追求する生き物である以上、どんな状況下であっても
更に上を要求し、満たされなければ不満に思い、そのストレスから開放される為に神にすがっちゃったりするわけよ。
日本みたいに平和で特に生活に不満が無ければ
>>342みたいに、自分の良く解らない事を
神の領域の話にして、それ以上考えなくても何となく納得して、考えるストレスから逃げ様としたりね。
探求欲はあるんだけど、思考するのが苦手とか、そんな理由で。
357 :
名無しさん@3周年:2005/11/29(火) 18:18:52 ID:VW9mZzpt
いや俺はたぶん君より科学に深い関心をもってるし
それに293の発言はどう解釈しても科学批判には読み取れないが
358 :
ピロローン:2005/11/29(火) 18:22:57 ID:9ZsHWHMu
>そのストレスから開放される為に神にすがっちゃったりするわけよ。
そうするとですね、例えば恋人が事故で生死の分かれ目なんてときに、
「私は神にすがろうとしているが、これはストレスの開放を目的にしている。
従って、祈っても事態は好転しない。」
「私は祈るという無駄な行為はしない。この後の前後策を検討しよう。」
そう思って、祈るのをやめれる人は、相当な修行を積んだ人だと思う。
それよりなにより、祈るのを否定できないと、神様も否定できないと思う。
つまり、神は否定するが「バスが遅れませんように」なんか思ってしまうのは矛盾だと思う。
359 :
356:2005/11/29(火) 20:21:50 ID:Z1NOGnps
>>358 所謂「藁にもすがる」って状況だね。
土壇場になれば、理屈より感情が先立つから、祈る事が無意味だと解っていても
祈らずにはいられないって事だな。
何しろ、医者に全て託してる状況で、自分には手が出せない。これは相当なジレンマだ。
祈る事で「何も出来ない」というストレスから少しでも開放しようとしているといった所だろう。
>そう思って、祈るのをやめれる人は、相当な修行を積んだ人だと思う。
そうかね?
もし、自分が医者なら、祈る前に何か自分で出来る事を具体的にやろうとするんじゃないかな。
恋人とやらが事故か何かで血だるまになっている傍で、救急車も呼ばずにお祈りなんて馬鹿は居ないでしょ。
居たらスゲーけど。見殺しか。
あーでも、宗教にハマってる奴はやりそうだわ。
現実、それで死んでる奴もニュースに出るしな。
信仰も結構だけど、盲信は不幸だね。
>>356 そうかぁ?
俺は293でも294でもないから本人の意図は明確にはわからんが、
どっちかといえば293のほうがまだ冷静な物言いだし、一応筋は通ってる。
323と同様の横からのツッコミに思えたんだがな。
気になるのは、その「横から」を「正面から」に感じる部分じゃないのか。
話は変わるが、
通常の祈る(願う・期待する)と神に祈るのはちょっと違うくないかい。
359のような状態で祈る場合、別に神に祈るとは限らんだろ。
例えば、俺は競馬をやるが、
狙った馬が勝つか負けるか際どいときなんかは、
「差せェ」とか「そのままァ」とか叫ぶし。
強い期待や希望なんかの感情がすべて神に結びつくとは思わんな。
361 :
ピロローン:2005/11/30(水) 09:16:48 ID:pRi4jIsH
> もし、自分が医者なら、祈る前に何か自分で出来る事を具体的にやろうとするんじゃないかな。
そりゃそうだ、自分が努力ができる状態なら努力しないとね。
「テストで100点取れますように」と祈るときは、自分がお手上げ状態になってからだね。
362 :
名無しさん@3周年:2005/11/30(水) 10:14:18 ID:eGtlqmof
いやまっとうな宗教はテストで百点を取る事が一種の祈りであり宗教行為なんだよ
上のレスの例だと神が人間の道具になってしまうじゃん
あくまで人間が百点を取って実業家、医者、政治家、科学者、芸術家にでもなって神の秩序、その意志をこの地上に顕現させよう
その使命感が根底にある訳だよ
だからまっとうな有神論からみると無宗教者は堕落に見える
神の要請に応える生き方の方がそうでないより非常な努力を要するからね
「神は死んだ」と言う言葉を聞いて怠け者は拍手喝采するかもしれないが
(ニーチェは超人による大衆の淘汰を考えて居る節があり彼が理想としたツァラトゥストラは神を見失い堕落した大衆の対極にあるエリートである)
無神論に立つとしたらそれはそれで甘っちょろいヒューマニズムに安住する態度を批判しそれを乗り越えていく覚悟が絶対に必要になるだろう
と言うのも無神論と言う立場は有神論に対する絶対否定(アンチテーゼ)であり
ここに人は安住出来ない
と言うのも宗教が滅ぶと同時にレーゾンデートルが失われ
彼ら自身も滅んでしまう
だから、単なる「否」(他者に対する否定性の塊となる事)に止どまるのでは無く
己自身にも否を突き付けて己の立場を乗り越えて行くことが必要だと思う
363 :
359:2005/11/30(水) 10:54:01 ID:Duhven3x
>>362 祈って100点取る事が目的じゃなく、100点取れるよう祈る事で
100点取れないかもしれないストレスから開放されようとしてるんじゃねーのかと思うんだが。
>神の要請に応える生き方の方がそうでないより非常な努力を要するからね
そりゃそうだけど、反面、自分で考えて生きるという事を拒否し、楽に生きようとしてるようにも見える。
カルト教団にハマってモノの良し悪しが見えなくなるとかね。
麻原が殺せと言えば、教祖が殺せというから殺すみたいな。
歴史を紐解けば、かのキリスト教だって殆ど同じ事してるしな。
俺は、徹底した無神論者だけど、信仰の全てが悪いとは思っちゃ居ない。
変な話かもしれないが。
ストレスから開放する手段としては祈る行為は上等手段だと思うし。
神の教えで医者になりましたでも、まぁ理由としてはコッチとしては
どうでもいい話で、優秀な医者が誕生する事自体は歓迎すべき事だと思う。
その使命感とやらが原動力になってるなら、それはそれでいいんじゃないかと。
ただ、信仰があるか否かが堕落か否かの判断ってのが、物凄く横暴だな。
>神の要請に応える生き方の方がそうでないより非常な努力を要するからね
こういう宗教者にありがちな特別意識は、反吐が出そうなんだが。
結局は、宗教どうこうより、その人自身の問題とかの方が大きいな。
「神」なんて単なる表現でありメタファーだよ。
神と呼ばなくていいものをわざわざ「神」と呼び、人型のイメージを
広めて根拠なく盲目的に崇めさせる。これが宗教。
365 :
ピロローン:2005/11/30(水) 15:50:55 ID:pRi4jIsH
>神と呼ばなくていいものをわざわざ「神」と呼び、
たとえば、どんなものでしょうか?
366 :
ピロローン:2005/11/30(水) 16:09:29 ID:pRi4jIsH
>ストレスから開放する手段としては祈る行為は上等手段だと思うし。
ストレスから開放される手段として考えて、祈るのが正しいのか、
祈りが手段だとわかった以上、祈らないのが正しいのでしょうか。
あなた自身はどうされてますか?
確かにまっとうな信仰者は
>>362のようなものだと思うが、
問題は、多くの人がそんな信仰者に出会ったことがないってことだ。
特に日本では、「これをやれば救われる」「これをやれば儲かる」的な
宗教ばかりがやたら目につく。
>>363が指摘するとおりだ。
唯一神系の宗教ってのは究極には神対一個人の関係であって、
人の自立とセットになってるよな。
まっとうでさえあれば、そうした信仰における自立した個人のあり方は
無神論者が考えるあるべき人間像と外形的にはほとんど同じだ。
まっとうな信仰のいう「神の意思」はほとんど「人間愛」だしな。
だから俺としてはどっちでもいい。
>>362のいう無神論者の堕落と言ってるのは、予測だが、
「神の意思」を切り捨てた人間が目標とするものが何なのかって危惧だろう。
これに似た感情は無神論者にもおそらくあるだろう。
人が社会性をもる限り、天賦の使命がなければすべてがOKというわけじゃないし。
そういう意味では信仰者・無神論者どちらにも堕落はありうるな。
368 :
ピロローン:2005/11/30(水) 16:43:38 ID:pRi4jIsH
>狙った馬が勝つか負けるか際どいときなんかは、
>「差せェ」とか「そのままァ」とか叫ぶし。
>強い期待や希望なんかの感情がすべて神に結びつくとは思わんな。
私はこれも立派な神への祈りだと思います。
自分が騎手で自分の努力で「差せェ」るなら、願う・期待する でしょうが、
自分の努力がまったく届かない事態ですから、「神に祈る」しかありません。
自分の努力が「及ぶ」か「及ばないか」で「神に祈る」を、すっぱり分けたいです。
369 :
363:2005/11/30(水) 17:10:06 ID:Duhven3x
>>366 祈ったっていいよ別に。
気分的にそれで楽になるんだったら。
ただ、それで余計な不可効果を期待するのはチャンチャラ可笑しい茶番だし、
祈り先行で具体的な主旨も持たずに、神に祈れってのは本末転倒だ。
挙句の果てに「祈りなさい」と来たら、アンタ何様と。
>>367 >「神の意思」はほとんど「人間愛」
>「神の意思」を切り捨てた人間が目標とするものが何なのかって危惧だろう。
これは少なからずあるかな。
人間ってのが個人の幸福を追求する生き物である以上、行き着く先は自己愛でありエゴだからね。
貧しければ裕福になりたい、裕福であればもっと幸せになりたい。
何が良くて何が駄目なのか、解らせる意味で「神」と言う自分以上の存在を絶対者を架空で作り上げ、
更には死後の世界で現世での行いが反映するとし、半ば脅迫に近い形で善行を積ませる。
まぁ子供や動物に躾をするのと同じ方法で、もっと大掛かりなモンだね。
大体は大人になってくれば自分の責任とか理解するようにもなるし、情けは人の為ならずの意味とか
解るようになるんだけど、まぁ中には親離れできない大きなお友達もいるしな。
そう言う人には宗教で自己のコントロールも必要なんだろう。
自分に自信が無いコンプレックスを埋める為に宗教に頼ったりね。
例の反吐の出るような妙な特別意識も、ソコから来てると思うし。
ただ、追々にしてコントロールしてるのは「偉い人」だったりするから事件が起きるんだろうな。
370 :
ピロローン:2005/11/30(水) 17:53:36 ID:pRi4jIsH
>祈ったっていいよ別に。
>気分的にそれで楽になるんだったら。
>ただ、それで余計な不可効果を期待するのはチャンチャラ可笑しい茶番だし、
退屈な話で恐縮なんですけど、母が手術するとき考えたんですよ。
手術の成功は、病状と医者の腕で決まる。私の努力とは無関係に定まる。
「ならば、祈って事態が好転するか」
「好転しない」
「祈るのをやめよう」と、結論しました。
手術は成功しましたが、私のもくろみは失敗しました。
ストレスから開放されるためでしょうか、どう考えても祈ってしまいました。
私は「祈る」行為を否定できないヘタレだ。ならば、神を肯定すれば矛盾はない。
または、「祈り」は、ストレスから自分を開放する自己暗示なんだと考え、
「祈り」は肯定するが「神」は否定する
の、選択を強いられてます。どちらが正しい選択だろうか。なんかヒントないですか。
>>369 いや、それはそうなんだが、
同じような「しつけ」は神の名の下でなくても行われている。
例えば「人を殺してはならない」というルールひとつをとっても、
別に何の前提もなく正しいものではないだろう。
社会的必要からそのルールを直接創作した先人にとっては
それは自らの意思の総意であって有意かつ正しいものだが、
その後新たにこの世界に生まれた人間にとっては、
単なる勝手に押しつけられた決めごとでしかない。
結局、両方まっとうでさえあればほとんど同じなんだよ。
運用するのは人間なんだからな。
>>368,370
自分の力が及ばないものはすべて神への祈りなのか?
じゃあこの世の「期待」はすべて宗教行為になるぞ。
372 :
名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 00:00:34 ID:eGtlqmof
369
つか何を君はエラソーに語ってるんだ?
鼻持ちならない態度をとってるのは君自身だと思うぞ
373 :
名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 00:24:20 ID:VI7ZBkd5
>>370 よく分かります
僕も筋金入りの無神論者だったはずが、祖母の危機のときには一心不乱に祈ってました。
神はいなくとも、人間には、
どうにかしたくて、しかし、なすすべのない時には、
その有り余る思いのたけをぶつける行為が必要になるのであり、
それが祈りなのだと考えるようになりました。
古代人も、例えば干ばつ飢饉になり生命の危機に瀕したような時に、
他になすすべもなく、かといってブラブラできるような心境でもなくて、
必死に雨乞いをするしかなかったのでしょう。
昔は治療法の分からない病気もたくさんあったはずだから、
食事を与えて安静にさせたら、他にできることと言ったら、
患者を励ますか、回復を祈るしか、なかったのでしょう。
そんな感じで祈りという行為が人類全体に根付いていったのだと思います。
374 :
名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 00:28:15 ID:EcmAB4We
無心論者
375 :
名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 00:30:11 ID:VI7ZBkd5
それに加えて、祈るという行為に特別なパワーがないとしても、
少なくとも、瞑想のように気持ちを整理したり、潜在意識に呼びかけたり、
潜在意識の声を聞いたり、精神をおちつかせ集中させる効能は生じると思われます。
また、自分の行動を反省したり、自分が受けたことに対する感謝の念を起こすという効能もあるでしょう。
それだけでも、十分な意味がありそうです。
376 :
FA百式神話改:2005/12/01(木) 00:32:55 ID:Qapqa2kS BE:154864883-
どうでもいいが、最近、無神教という、宗教でもできたのか?
結局、無神論的立場に立って、否定しかできない人間は、
結局、神に心を奪われた人間だと思うが?
否定することに快楽を覚え、それが存在意義になっているだけだと思うのだが?
本当に神がいないと思うなら、宗教かどうかに関わらず、
自分の正しいと思うことを受け入れ、行うことができると思うが?
俺は…そうやってきた…こともないか。
ただ、快楽主義的に楽しんできただけさ。
というか、スレタイと、最新のしか読んでないから、流れは分からぬ…。
出すぎてたら、スマソ。
377 :
名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 00:37:19 ID:bPMmhBBP
>>373 祈る時間があったら、もっと他に相手のためになることがあるはずだよ。
それも考えなかったのか。それでは、本当に相手のことを考えているのでは
ない。専ら自分のために祈っているに過ぎない。
例えば、虫歯で歯が激しく痛むとき、幾ら祈っても、世界中のすべての宗教
者が祈っても、絶対に治らないが、鎮痛剤1錠でケロリと治るのは何故かね?
架空の神にいくら祈っても、相手のために何の役にも立たない。相手にとっては
ありがた迷惑。そんな簡単なこと位、いい加減覚れよ。
378 :
名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 00:43:58 ID:VI7ZBkd5
この板の書き込みを見ていると、同じことばかりでうんざりしてくる。
宗教=思い込み
宗教=迷惑
宗教=キモイ
宗教=金儲け
宗教=弱い人間
全てのスレに毎日↑の趣旨のレスが形を変えてつけられていくだけだ。
否定ばかりで建設的な話はほとんど出てこない。
2ちゃんの中でもここまでネガティブな板は珍しいくらいだ。
379 :
名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 00:48:52 ID:bPMmhBBP
>>378 真実は一つなのだから当然だろう。狂人相手にどんな「建設的」な話が出来る
と言うのかね。歯痛と鎮痛剤の例だけで十分じゃないか。
380 :
名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 00:50:27 ID:VI7ZBkd5
>>377 貴様はしっかり読んでからレスをしろ
それとも日本語の読解力が足りないのか
俺だってそんなことは言われなくても分かりきってるんだ
その時おれは祖母と数百キロ以上離れた場所で電車に乗っていたんだ
そりゃできることがあるなら、そっちを優先するさ
薬を与えず祈るような馬鹿な真似をしていたわけじゃないんだよ
どうせお前はセンター試験レベルの国語もできねんだろ
ロムってろ
381 :
名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 01:06:11 ID:bPMmhBBP
>>380 俺だったら、なんの焼くにも立たない祈りなどしないで、その病気に付いての
医学の最新知識を調べて、看護の方や医者にアドバイスするよ。
医者や看護婦の知識は極めて不十分。医療事故は、毎日の新聞に報道されてる。
病気との闘いの力の少なくとも半分は、周囲の者たちの医学知識だ。
>>362 それだと、人間が神の道具になってしまうような気がするが?
383 :
名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 02:17:33 ID:FlyF/o55
いやそもそも人間は神の道具であると言うのが宗教の本質だよ
384 :
名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 02:46:01 ID:xlArX5By
>>383 人間が神を思考する以上、どこまで行っても神とは人間の観念作用、想像の
産物に過ぎない。その意味で、神とは、人間が作り出した道具そのもので
ある。人間が神の道具というのは、自己矛盾で、本末転倒。
385 :
名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 03:03:02 ID:FlyF/o55
384のレスがまさに無神論のドグマ
無神論を成立させる為の絶対無謬の原理原則なんだよ
いわば古典派経済学に置けるセー法則みたいなもんだな
しかし高等宗教の教えは人間は神の道具存在であると説く
この原理を認めると無神論は破綻する
しかしながら宗教は原則として人間を道具存在として位置付けている
それを意図的(或いは単に無知ゆえにか)に転倒させて理解し批判している訳で批判自体成立しないのである
なるほど無神論者が説くように、神を人間の願いを適えてくれる道具捉えるならばまるでサンタクロースやドラえもんであり、そんなものを想定して祈り奉る宗教者は小学生程度の精神構造の持ち主に見えても不思議ではない
しかしこりゃ相手の主張を矮小化して理解して叩きやすいその虚像を叩いて勝利宣言するといったディベートの技術にすぎない訳だ
386 :
名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 03:14:50 ID:FlyF/o55
実存主義的に言えば神に対する道具存在として自らを位置付けるのが宗教者の一般的な気構えと言えるかな
神が道具存在となるならばそれは宗教の堕落した形式であり一種の呪術と見なされる
つまり無神論者は宗教が批判否定して来た《呪術》と高等宗教を意図的に混同してそれを批判して居る訳である
呪術と宗教を区別しないから議論が噛み合わないのである
いや一種の政治戦術にすぎないわけだから始めからわざと噛み合わないようにしているのである
387 :
名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 03:19:33 ID:xlArX5By
>>385 ゴマンとある宗教ごとに、「神」の概念は違うことを、忘れているのではないか。
一神教的人格神だけが、神ではないのだよ。
スピノザにとっては、自然自体が神だし、神道ではすべてのものに神が宿るし、
仏教では、神はおろか、この世界の実在さえ認めない。
さまざまな神について、その概念を人間がどのようにして作り出したかを、
まず考えてみるべき。
388 :
名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 06:50:46 ID:VI7ZBkd5
>>381 だから電車に乗ってる時だっつってんだろ
ちゃんと読めよ
祈りに効果がないと分かっていても、いざという時には祈りたくなる
生理現象のようなものが人間にはあるという趣旨だ
医者の知識が不完全なのは同意
おれも医者だ
389 :
名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 07:01:56 ID:onGNquNi
でも日本の無神論者って、結局、神道を知らず信じてるんだよ。
日本の無神論者って、
宗教を意識しなくて済むほどにドップリと神道的空間、神道的精神にひたっているから、
自分が神道的考えをしていることに全く無自覚なだけなんだよ。
390 :
名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 07:08:24 ID:VI7ZBkd5
例えば日本人のどんなところが神道的なんですか?
391 :
名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 07:30:08 ID:B4VMAQcX
>>390 たとえばキリスト教徒でもないのにクリスマスを祝うところですね。
あれは八百万の神にキリストを組み込んでいるってこと自体に無自覚でしょう。
そこが神道的。
392 :
名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 07:30:57 ID:kbyWFE8l
*商品先物大手グローバリー〈8745〉(名古屋市東区)の商品取引所法違
反(偽計)事件で、逮捕された社員ら5人が愛知県警生活経済課などの調べに
対し、「会社のノルマが厳しくてやった。(顧客をだますのは)ゲーム感覚だ
った」と供述していることが30日、分かった。
393 :
391:2005/12/01(木) 07:36:16 ID:B4VMAQcX
もっといえば、クリスマスに限らずなにかと寿ぐ精神性が神道なんだよね。
だれも気づいてないみたいだけど。
茶柱ごときが立っても「これはいいことがあるかも」と感じる心性、
まあ悪いことが起きるかもと思う人がいてもいいが、
どちらにせよそれがすでに神道なんだよ。
>茶柱ごときが立っても「これはいいことがあるかも」と感じる心性、
ワロタ
395 :
369:2005/12/01(木) 09:18:17 ID:vNn3j6Cr
過疎スレだと思ってたら、何か増えてるな。
>>370 後者で。
ただ、「神」って「モノ」は、そう言った心理的な効果くらいはある「モノ」なので、
そう言った意味では「心理的効果として存在する」位の認識が丁度いい。
まぁ祈ってるのが神の場合もあるけど、馬に向かってお願いしてる事もあるしな。
>>387 >まず考えてみるべき。
無理だと思うよ。
疑わず、何も考えず、ただ教えに従い盲目的に信じるのが「信仰」だからね。
だから何を聞かれても自分の意見や考えは全くなく、本に書いてあった事、TVで見た事、
団体の偉い人に言われた事を、そのまま鵜呑みにする。
考えなくていいのは楽だからね。精神的に。
>>389 信じると言うより、形式的な事っていうか。若しくは習慣か。信仰とは違うと思う。
例えば、おみくじ引いて「凶」が出たら「ウヘェマジか」と苦笑いする程度に
不快感はあるけど、気に病んで生きる気力を失う程じゃない。
単純に「はずれクジ」くらいの感覚。
>>393 >クリスマスに限らずなにかと寿ぐ精神性が神道
そうなの?聖誕祭と神道をくっ付けるのは、強引な気もするが。
専門知識を持ち合わせてるワケじゃないから、肯定も否定も出来ないんだけど。
んじゃ、神社の中にクリスマスツリー飾って、神主さんが赤い服着て、ケーキ
食いながらクラッカーでメリークリスマスと叫んでも、全然問題ないんだ。
まぁある意味日本人らしいけど。
396 :
名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 10:08:50 ID:FlyF/o55
考えてないんじゃ無くて言わば宗教的に考えてるんだよ
クリスチャンであればキリスト教形而上学を前提として考えている訳
イスラム教徒ならコーランに則って考えている
また日本教徒なら社会慣習として確立された「日本教の論理」を前提に考え行動しているだろうよ
>>396 >考えてないんじゃ無くて言わば宗教的に考えてるんだよ
ああ、そうか。そうかもしれない。物差しが違うんだな。
例えば、俺は普通に人類の祖先は類人猿で、発掘された物とかも見て、そう言う教育を受けて
極当たり前の様に、それを受け入れている。
しかし、猿が人間に代わっていく過程、立ち上がって道具を持って骨格が変形していく過程を
リアルタイムで眺めていたワケじゃない。そう言う意味では確かにウケウリだ。
特に猿人からクロマニオン人の過程は、客観的にみて、相当強引だとも思う。
で、キリスト教の人達は、人間ってのは、なんだっけ神様の垢とかアバラ骨とかだっけ?から
出来てると信じちゃってるワケだ。
なんで宗教が変なのか、おかげで解った。
宗教が変わらないからだ。
偶に変わっても、それは新しい発見によるものではなく、その時々の社会的な背景の
人の都合によるもので、事実に近づく為の物じゃない。
科学ってのは、新発見やら新しい理論やらで、変化していく。
確実性が無いものだから。
宗教なんかは、最初に「こうです」と言った事を信じ続けている。
そこに確証も確実性もないのに。
神が人間を創ったと言うなら、じゃ神って何?
別の言い方をすれば、猿を人類に引き上げた「モノ」は何?
それを問い詰め、具体化して行けるのが科学だ。
俺は無神論だし当然宗教家でもないけど、他の自称無神論者がトンチキな事を
言ってるのも気になってたんだが、それは神を否定する余り、科学という「信仰」に
鵜呑みになっているのが気になってたわけだ。それは「科学的ではない」
何か色々解ったよ。
398 :
名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 11:16:08 ID:+zTrf2ko
無神論者でもなんでもいい。
人に優しく親切であればそれでいい。
人に親切にするとき天使がそばにいて手を添えている。
親切にしたと同時に報酬を得ていることがわかる。
これがなんとなく解るから親切な人はますます親切になる。
>>385 自分が誰かの道具なんていう考えによく我慢できるな。
俺を道具にしようとする神なんぞ糞食らえとしか思えんが。
400 :
名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 13:30:45 ID:TF5LUm2R
>>388 お医者さんが出てきたので、提案を一つ。
医療事故が殆ど毎日のように報道されているが、医者は、チェック、ダブル
チェックの体制を確立しているのだろうか。
医者であれ、看護婦であれ、人間なら必ずミスがあるのが大前提。だから、
どんな仕事でも、チェック、ダブルチェック、トリプルチェックの体制を
設けている。医療の事故は、直接命に関わるので、トリプルチェックまで
必要。医者は、看護婦に指示したら、それで終わりという感じを受ける。
それから、医者が宗教を信じることには問題はないか。祈りで治療されたら、
患者はたまらんよ。神棚や十字架が祭ってある病院などに行く患者がいるかね。
401 :
(−−):2005/12/01(木) 14:36:20 ID:RCrAbtRG
>>400 >それから、医者が宗教を信じることには問題はないか。祈りで治療されたら、
患者はたまらんよ。神棚や十字架が祭ってある病院などに行く患者がいるかね。
聖路加看護大学、浜松の聖隷事業団の病院や看護学校、横須賀の、あれなんて言ったっけ、病院、
全てキリスト教系。そのような病院は、結構多いですよ。
礼拝堂があって、チャプレン、つまり病院付きの牧師がいて。
そういう病院で、医者がみんなで祈祷大会をやってみたり、怪しげな治療をしたり、
そういう事は全くありませんね。
むしろ、患者の皆さんに大いに人気があるのじゃないかと思います。
個人病院にも、クリスチャンのお医者さんがなさっておられるところも、たくさんあります。
クリスチャンのお医者さんは、評判がいい人が多いですよ。
なぜだか分かりますか?
あなたも一度行ってみたらいかがですか(^^
402 :
名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 14:46:51 ID:j+gh9ase
祈りで病気を治療しようとする香具師らって何て団体だったっけ?
403 :
(−−):2005/12/01(木) 15:01:25 ID:RCrAbtRG
>>402 ライフスペースって言ふのがあったよね。
ナンタラカンタラ言いながら、人のあたまをぽんぽん叩く香具師がいる団体。
それから、法の花さんぽうぎょう。漢字忘れた。
「サイコーですかぁ」って叫ぶ、足裏診断する香具師。
404 :
名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 15:05:18 ID:VI7ZBkd5
>>402 東大医学部にもキリスト教のモニュメントはたくさんあるよ。
405 :
名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 15:07:37 ID:VI7ZBkd5
訂正
>>400ね
あと、真光など世界的救世教は手かざしで治療してますね
406 :
名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 15:08:54 ID:VI7ZBkd5
訂正
世界救世教系ね
歩きながらだとミスが多いなorz
407 :
名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 16:15:34 ID:FlyF/o55
399
神のチンカスみたいな君がいくら憤っても片手で摘みあげられて地獄に放り込まれるのが関の山だぞ
>>399 人によるんだろうね。
道具的に扱われる事に喜ぶ人も居るって事じゃないかな。
なんていうか。ほら。M?
>>401 クリスチャンで医者の人って、キリスト教の教えと医学書の教えで矛盾してるとこを
どう解釈してるんだろうね。
>なぜだか分かりますか?
話が面白いとか、珍しいとか。そんなトコじゃないの。
>>403 >ライフスペース
サイババの勝手ですと言った人ですね。シャクティーパッドで病気も治しちゃいますとか言ってた人。
結局、治せる人も見殺しにした集団ですな。
宗教バンザイな人達は、こういった信仰故の犯罪は、どう思ってるのかな。
彼らは本気でアノ棒で殴れば治ると思っていたワケなんだけど。
409 :
名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 17:47:44 ID:FlyF/o55
408
そういう呪術とか魔術はまっとうな宗教が最も嫌うものです
高等宗教の使命の一つとして大衆を惑わす呪術の撲滅があります
410 :
(−−):2005/12/01(木) 17:51:58 ID:RCrAbtRG
>>408 キリスト教の教えと医学書の教えは、な〜んにも矛盾してませんよ。
というか、伝統的なキリスト教の教義は、医学について語りません。
それは、キリスト教が介入する問題ではないから。
しかし、キリスト教倫理の立場から、例えば生命倫理に対して意見を言う事はあります。
でも、医学を越えてどーのこーのということはないですね。
あくまでも、倫理の範囲に限られます。
キリスト教と言っても、全ての科学を頭から否定する立場から、
その反対の立場まで、いろいろあるんです。
クリスチャン医師の評判がよいのは、
その人の中に、「生命に対する畏れ」のようなものがあるからかもしれませんね。
宗教理解を、もう少し広げてみると、違う側面が見えてくるかもですよ。
少なくとも、西洋医学はキリスト教とは相容れない。
>クリスチャンのお医者さんは、評判がいい人が多いですよ。
ソースは?
413 :
名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 20:19:08 ID:d3u81Tv7
>>410 科学は、キリスト教から離れる努力の中で発達してきた。科学を認めれば、
キリスト教は瞬時に崩壊する。聖書の記載を、科学に照らして一つ一つ検証
したら、すべて否定せざるを得ない。
キリスト教にとっては、すべての人間は罪人であり、神に優先することは
出来ないのだから、「人間の尊厳」「生命の尊重」とは、原理的に両立しな
い。神と人間の生命との二者択一を迫られた場合に、後者を優先することは
絶対に不可能なのである。
キリスト教徒に医者にかかることは、矢張り生命の危険を伴う。
414 :
名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 20:55:22 ID:EUDwGg2E
神さまが許してくれたからとか勝手な判断で命を絶たれるかもしれんね。
>>402 サイエントロジーじゃまいか。
>>413 >神と人間の生命との二者択一を迫られた場合に、
そんな状況なんてあるのか。例をあげてみよ。
なんか昨晩からえらく混んでたんだなw
<祈りについて>
「何か未知なる外的な力が働いて事態が好転するように」祈るのと、
「単に事態が好転するように」願うのとでは意味が違うと思うが。
つまり、「○○にしてください」と「○○になってくれ」の違いだな。
まあ両者が通底するかどうかなど分析する価値はあるかもしれん。
<医者について>
信仰者である医者が評判がいいとすれば、
まずは信仰に由来する強い職業倫理への信頼という面だろうな。
少なくとも経済的な理由や親が医者だからという理由で
医者になった人よりは平均して信頼できそうだし。
<宗教と無神論の対立について>
こんなことを書くと両者から批判されそうだが、
まっとうな無神論者は万が一神がいたとしても全然困らない。
まっとうな信仰者は万が一神がいなかったとしても全然困らない。
そういうことだ。本来背反などしない。
417 :
名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 22:37:34 ID:FlyF/o55
経済社会のグローバル化が進む今日「無神論です」じゃ通用しないと思うぞ
418 :
名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 22:43:28 ID:VI7ZBkd5
地下鉄サリンの時、大量の救急患者を受け入れて治療したのも
クリスチャン系病院だったな
419 :
名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 22:47:11 ID:VI7ZBkd5
ちなみに聖書の福音書と使徒行伝を書いたのは医者だ。
キリスト教と医学が相容れないとか言ってるやつは無知。
無知で申し訳ないが、エホバの証人ってクリスチャン?
421 :
名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 22:58:00 ID:VI7ZBkd5
エホ証は、本人たちはクリスチャンのつもりだが、キリスト教一般からは異端視されてる
医学とキリスト教の関係もういっちょ
つ【赤十字病院】
422 :
名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 22:59:31 ID:D90BILei
そもそもイエスは異端中の異端として死刑になったわけで
423 :
名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 23:06:44 ID:U77oYnVH
病院の地図記号を見れば、一目瞭然だわな
424 :
名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 23:10:32 ID:VI7ZBkd5
エホ証は輸血禁止
一般のキリスト教はそんなことはない
ルカによる福音書って本当にルカが書いたの?
426 :
名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 23:23:41 ID:U77oYnVH
しらんがな
427 :
名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 23:40:15 ID:1PZQhXxi
428 :
名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 00:13:14 ID:8FBG22MK
429 :
名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 00:47:39 ID:1GW4NsvI
>>415 >>神と人間の生命との二者択一を迫られた場合に、
>>そんな状況なんてあるのか。例をあげてみよ。
いくらでもあるではないか。すべての宗教紛争がそうだ。その他にも、殉教、
踏絵などがある。
殉教者など、結局は、想像の産物に過ぎない架空の神のために、一度きり
の生命を捨て、家族を苦悩のどん底に陥れた、宗教の犠牲者に過ぎない。
神が居るのなら、「私を捨てて生き延びよ」と言うはずである。遠藤周作の
作品に、そんな踏絵の場面があったね。
430 :
名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 00:49:57 ID:hxqSp8RP
431 :
(−−):2005/12/02(金) 07:35:24 ID:oRvUlfs4
>>413 あなたのおっしゃることに対して、私はいくらでも反論できます。
しかしその前に、あなたが持っておられる、
キリスト教についての印象を、もう少し整理しなくてはならない、と思いました。
なぜなら、あまりにも偏りすぎているからです。
一つ例を挙げて、説明してみましょうか。
日本人の男性は、他国の男性と比べて、破廉恥な人間が多い。
なぜなら、盗撮、痴漢、幼児に対する性的いたずらなどで逮捕される人が、このところ増えている。
公共交通機関も、女性専用車両を次々に設けている。
これは、男性と女性とを同じ車両に乗せると、すぐに痴漢が始まるからだ。
さて、これを見て、本当にその通りだ、日本人の男性は世界で一番スケベだ、エッチだと、納得なさいますか?
>>416 医者についてですが、やはり倫理観の問題でしょう。
生命についてですが、クリスチャンは生命を神から頂いたもの、と受け止めます。
ですから、自分に委ねられた患者さんの命を、畏れをもって守る、という意識があるのではないでしょうか。
それから、「まっとうな信仰者…」については、私も似たような意見です。
というか、つまりこういう事です。
まっとうなプロの料理人は、自分が作った料理が科学的に検証され、
「この料理にはうまみ成分が含まれていないので、美味しいはずがない」と結論付けられても、
一向に困りません。自信を持って自分の料理を提供するでしょうね。
432 :
名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 08:31:12 ID:G2vjG1Gx
>>416 すごくわかりやすいし同意だけど、<宗教と無神論の対立について> の部分だけオレには
よくわからない。よかったらもう少し詳しく説明してほしい。
>>431 料理人の話を読んで上の<宗教と無神論の対立について>の部分に納得しかけたけど、やっ
ぱりどこか違うとオレは思う。
料理の話においては同意するけど、宗教においては違うんじゃないかな。宗教と無神論の対
立の論点は「絶対」という部分だとオレは感じてる。
宗教を信仰している末端信者が確信という思い込みで神は存在すると思うのは個人の勝手な
わけだけど、宗教そのものが「たぶん」神は存在してますよって教えを説いているわけがな
いよね。だから宗教側からすれば「絶対」神は存在することになってしまうんだよ。
なんで「絶対」神が存在するって言い切れるの?って疑問が出てくるのは当然だよね。対立
の論点を突き詰めていくと、この「絶対」という部分にいきつくとオレは考えてる。
料理の話でいけば、料理人は「絶対」に美味しい「はず」だ!という自信で料理を提供する
わけだけど、それは「たぶん」美味しいと同じ意味だよね。本人の確信という思い込みによ
る自信だし、うまみ成分は美味しさの指標でしかないわけだから、美味しさを科学的に検証
するのは興味深いけど、科学的立場からいっても、「絶対」に美味しくないと断定できない
よね。だから神という存在に関する対立の例としては、ずれてると思う。
オレがわからない部分は、まっとうな信仰者は神がいないと証明されると困るんじゃないか
なって思うから、そこが全然困らないのはどうして?ってこと。
無神論者が困らないのはわかる。神がいないと現時点では論証できてるけど、新しい発見と
して神の存在が証明されたら、新しい知識としてそれを受け入れればいいだけだからね。
宗教は違うでしょ?新しい教義として神が存在しない教義を受け入れればいいだけとはなら
ないとオレは思うよ。どうだろう?
433 :
391:2005/12/02(金) 08:39:37 ID:sgySS5LU
つーか理屈で考えたら神なんていないわけないわけで、
俺たちのこの命なんて宇宙のゴミクズに過ぎないわけで。
「だったらやれるだけやったるわい」と、そこに生きる価値を見出すのが
<無神論者>なわけで。
なんつーか、神がいるいないとかどうでもいいんだよ。
435 :
(−−):2005/12/02(金) 08:54:32 ID:oRvUlfs4
ふむ。なるほど。
>>432 料理人の話は、ふと思いついただけの瞬間芸なので、詳しくつっこまれてもヲイラは困る。
さて、神の存在についてですが、そもそも神というのは分からないんです。誰も知らない。
「神はいない」と主張する人は、「神とはかくあるもの」という想定をし、
「そのような神はいない」と主張しているようにも見えます。
うんと簡単な例を引き合いに出しますと、こんな感じ。
「神がいるなら、どうして戦争が起きるのか。だから、神などいない。」
これに対して、
「戦争をやめさせるのが神だと、どうして分かるのか。
神は戦争をやめさせるようなことは、しないかも知れないじゃないか。」となる。
では、「戦争をやめさせない神とは、一体どんな神なのだ。」と問われる。
しかし、正直言って、誰も答えられないと思います。
だから、神などいないのが結論だと言ってしまうと、正確ではないわけで、
「戦争をやめさせる神などいない」というのが、正しい言い方になると思います。
ここで、聖書を引き合いに出せば、何とかなると思っているのがクリスチャンですが(そして、ヲイラもクリスチャン)、
では、聖書の神が絶対に正しい神だと言う証拠があるのか、となると、ない。
神を否定しようとすると、一つ一つの事象に対して、「このような神はいない」と、
積み重ねて行かなくては、本当に神を否定することにはならない。
では、それでもって神の存在は証明できるか、ということになると、絶対にできません。
…そろそろ仕事が始まる時間なんだけど、どうしよう…
436 :
名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 08:57:41 ID:0+GZwPNw
そりゃそうだが宇宙が「在る」のは事実だろ?
概念から出発すれば神はないが実在から出発すれば神はある、そう言わざるをえない
そして原始宇宙が刻々と変化して人間になったというのが事実ならば
この百億年の進化の連続性、宇宙史のコンテクスト、或いはその摂理なるものを完全に無視して生きる訳には行かないのではないか
我々は宇宙から切り離された存在では無く宇宙そのものなのだから
437 :
(−−):2005/12/02(金) 09:08:13 ID:oRvUlfs4
>>436 宇宙はある。
実は、それさえも疑えば疑えるわけです。
無いかも知れない。大いなる陰謀で、宇宙はあるかのように、見せられているのかも知れない。
物事全て、そうです。アメリカは、無いかも知れない。旅行した人なんて、いないかも知れない。
でも、誰かがあなたに「さも存在する」かのように、思わせているだけかも知れない。
実は、あなた自身、大いなる陰謀のもと、監視下におかれていて、実験的に見られているのかも知れない…
…って、疑い出せばきりがないですね。
神がいたとしても、絶対に証明できない、と思います。
もし、その存在が神なら、証明という、人間の手のひらに乗ってしまうようなことは無いでしょう。
証明できたら、それは神ではなく、人間が証明できるような「もの」でしかない、と思います。
しかし、それは「神は存在しない」という証明にもなりませんし。
実在から出発、という発想は、私は賛成です。
神の存在論的証明という証明方法が、カトリックにはあるはずです。
これは、中世のスコラ神学によるものだそうです。
最近では、ゲーデルという数学者が、この方法を用いて神の存在を証明したのだそうです。
ただし、私はこのような証明の仕方は、信用していないんです。
…し、仕事どうしよう(汗 …
438 :
名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 09:13:56 ID:0+GZwPNw
デカルト的に疑えばそりゃ世界は夢であるかもしれない
しかし我々は少なくとも存在に関してはそれの実在を了解しているだろう
それは会社があるとか友達が居る(ある)と言う言い方にすでに現れて居るし
コギトエルゴスム
それこそ世界の実在を疑って居る私の実在だけは絶対に疑えないのだ
そう、社会があるように感じるから、社会があると思って生きれば不自由はない
宇宙があると感じるから、宇宙があると思っておけばいい
同じように、神がいないと感じたら、神は思って生きればいいし、
神がいるように感じるなら、いると思って生きればいい
無問題
440 :
391:2005/12/02(金) 09:19:36 ID:sgySS5LU
>>438 >それこそ世界の実在を疑って居る私の実在だけは絶対に疑えないのだ
それ違うよ。疑っている私の実在じゃなくて、
疑っている行為そのものは疑えないってことだ。
疑っている私なんていくらでも疑える。
訂正
>神は思って
神はいないと思って
442 :
名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 09:26:10 ID:G2vjG1Gx
>>435 なんだか、あなたはキリスト教徒ではないような印象を受けてしまうよ。失礼な言い方なら
ごめんよ。オレはキリスト教を詳しく知ってるわけじゃないから、オレの勝手な感想にすぎ
ないんだけどね。
このレスの内容だけど、キリスト教は神は「絶対」にいるって教えてるんでしょ?
オレは無神論者になるのかどうかわかんないけど、無宗教な立場なんだよ。そういう立場か
らすると、上でも言ったけど、「絶対」にいるっていう根拠は何?ってなるの。
それに対して根拠はないよって言われると、はぁ??? としかならないよね。
それだったら、「たぶん」神は存在するだろうってことになるでしょ。神は存在しないので
はないかって立場の人は、いろいろ検証してみようとして、いろんな事象に関して、何々だ
から神はいないと言えるのではないか?とかって聞くのは当然だよね。
それに対して「絶対」神は存在するって宗教側は、いろんな事象に対して、その都度、的確
に何々ゆえに神は存在しているのだよって答えられるはずでしょ。
そういう対立が根本にあるわけだし、まっとうな信仰心のある人なら、神が存在しないと証
明されちゃうと困るとオレは考えてる。
だから、
>>435の内容も言ってることはわかるけど、宗教そのものを表す意見ではないと感じ
るし、宗教と無神論の対立という部分においては的外れな例を並べてごまかしているにすぎ
ないと感じるよ。ごまかすって言うと失礼かもね。
オレがレスしてるのは、神が存在しないと困るんじゃないの?ってことであって、神の存在
を証明してくれって話をしてるわけじゃないよ。
(−−)さんは、キリスト教徒でしょ。それなのに、神が存在しなくても困らないって内容
に同意することがオレとしてはすごく不思議なんだよ。なんで困らないの?
443 :
名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 09:36:46 ID:0+GZwPNw
現代哲学は世界の実在をカッコし、デカルト的コギトから出発することで幾世紀もの哲学者を悩まし続けた二元論を克服した
ハイデガーの存在論などその最高峰だろう
世界が実在すると言う判断を停止しても
我々の意識には「世界の中にある」という絶対的な確信が成立してしまうのだ
これは言わばアプリオリに成立する確信で我々の意識が打ち消そうとしても打ち消すことが出来ないのだ
444 :
(−−):2005/12/02(金) 09:44:46 ID:oRvUlfs4
仕事の途中で、書き込み。なので、文章その他整わなくてもお許しあれ。
神が存在するかしないか、誰にも分からない、というのが、私の一番根底にあることなんです。
だから、「神が存在しない」という事が、明らかになることはないと思っています。
それが、神の存在証明云々という話になって、現れているんですよ。
さて、では神に対してどう考えるか。
私の場合、私の命は神によって与えられた、神によって生かされていると、信じてます。
それだけでなく、この時代の、この国に、日本人として生きるようにされていることが、
神から大切な務めを与えられての事だと信じているんです。
私に与えられた職業、家族、友人等々、全て神が私に与えてくださったもの。
だから、今日という一日を、精一杯生きようとしています。周囲の人たちを大切にしながら。
ずっと上の方に書いた、クリスチャンの医者についても、同じだと思います。
そういう思いで患者さんと向き合っているのだと思います。
使命感ですよね。私利私欲のためではなく、使命に生きるドクター、と言うことでしょう。
急患でも何でも、めんどくさがらずに笑顔で対処するお医者さんなら、評判もあがるというものでしょう。
ついでに言うと、これは価値観の問題なので、神を信じている私が、例えばあなたに対し、
「あなたも神を信じなくてはならない、もし信じないなら、救われない」などと言うのは、おかしいです。
また、その反対も言えます。「神などいないのだから、信じるな」とも言えない。
私は、「私はクリスチャンで、このように神を信じています」と、言うだけです。
そういう私を見て、「じゃあ自分も聖書を読んでみようかな」という人もいますし、
そうでない人もいます。それでいいんだと思います。
445 :
名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 09:51:48 ID:mw0ckrRY
446 :
(−−):2005/12/02(金) 09:55:47 ID:oRvUlfs4
>>445 いえ、日本キリスト教団です。具体的には、メソジストという教派の流れに属しています。
私のような考え方をするクリスチャンは、私の周囲には結構多いですよ。
447 :
名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 09:59:31 ID:G2vjG1Gx
>>444 うーん、よくわからないね。オレは完璧無神論ばんざーい!って立場じゃないから、神の存
在が証明されても困らないし、うれしいぐらいだよ。おお!って感動するだろうね。
よくわからないってのは、レスの内容が神が存在しないと明らかになることはないって前提
だけによる部分なの。
オレが質問してるのは、仮に神が存在しないと明らかになったら困るんじゃないの?って事
だし、もともと、あなたが困らないってことに同意するから、オレが不思議に思ってるんだ
よ。仮にって話。想像力だよ。仮に神が存在しないと証明されたら・・・って。
(−−)さんが神が存在しないと明らかになることはないって思ってることはわかったよ。
そこをあえて、仮に明らかになったとしたら・・・って考えた上で、困らないって結論に同
意してるわけでしょ。なんで困らないの?
448 :
(−−):2005/12/02(金) 10:08:53 ID:oRvUlfs4
>>447 仮に、神が存在しないと言うことが証明された、としましょう。
でも、私はクリスチャンであることをやめないでしょうね。
信仰生活の、具体的なあり方には、大きな変更があるかも知れません。
しかし、非常に困ったなあ…という事にはならないです。
なぜかというと、この2000年間、聖書の神を信じて生きた、
世界中の多くの人々の生き方に、私も連なっているからです。
最近では、マザー・テレサ、コルベ神父、少し昔だと、ジョン・ウエスレーのような、
…今とっさには思いつきませんが、そういう「他者に対する使命に生きた」クリスチャン達と同じベクトルを持って、
生きると言うことに、大きな価値があると思うからです。
もちろん、私は偉人ではありませんし、ごく普通の日本人の中年男性でしかありません(悲しいけど)。
でも、彼らと同じ方向を見て、自分に与えられたと信じる使命に生きるのは、
私にとっては、何物にも変えがたいものなのです。
これだよ。いきつくところは権威主義。
同じベクトルを持つこと=オナヌー。
信仰は個人的であるはずなのに、集団化し馴れ合ってるのが今の宗教の現実。
450 :
(−−):2005/12/02(金) 10:17:40 ID:oRvUlfs4
>>449 全然違うね。彼らのどこに権威主義がある?説明してみてください。
451 :
名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 10:20:06 ID:G2vjG1Gx
>>448 なるほどね。その価値観には同意できるけど、キリスト教徒ってそういう人が多いのかな?
どうなんだろ?でも論点がずれてると思うんだよね。
その価値観はキリスト教の有用性とか存在意義の話でしょ。そういう論点でも回答として受
け取るとすごく納得できるよ。
でもね、キリスト教にとっては神の存在が一次的で最重要じゃないの?人間開発セミナーと
かじゃないんだから、教えとか実践方法としての有用性とか存在意義とかのもっと前に、神
って存在があるんでしょ?
だから無宗教な立場のオレからすると普通に困ると思うんだよ。はじめは(−−)さんは
カルト的(社会に害悪を為すって意味じゃなくて、非常に熱心すぎるぐらいの信仰って意味)
なキリスト教徒ではないと感じてたんだけど、神がいなくても困らないってのは、組織とか
そういったものに対してカルト的な部分があるのかなぁって感じてしまう。
失礼な言い方になるけど、まっとうな信仰心なら神の存在を信じるからこそのキリスト教な
んじゃないの?人間開発セミナーって言うと胡散臭い印象になっちゃうけど、有用性のある
と感じる部分を活用するのは個人の勝手だし別に悪いことでもないと思う。
キリスト教徒は神が存在しなくても困らないの?オレがキリスト教を知らないからおかしな
質問してるのかな?
有名人と同じ方向見ることに大きな価値がある=権威主義
こちらが説明するもなにも、自ら説明してるし。
まぁ、なんだかんだいって「それは違う」って言うんだろうけどw
454 :
名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 10:24:53 ID:0+GZwPNw
モーセが神に問うた「貴方様は何とおっしゃるのですか」
「わしか、うむ、わしは在らんとして在るものじゃ」と答えたと言う
かく在らんとして在るもの―実有―絶対的全体―神
に、世界の中にあるものとしての人類はいかに振る舞うべきか
或いは世界の中にあるという在り方を忘却し人間中心的に振る舞うべきか?
それは許されないと高等宗教は教えるし、構造論やポスト構造論などの現代哲学や現代心理学、現代経済学など高等学術がそれを証明している
455 :
(−−):2005/12/02(金) 10:33:06 ID:oRvUlfs4
>>451 おっしゃるとおりだと思います。
神の存在が大前提にあって、その上に全てが構築されている。
それが、伝統的なキリスト教のあり方です。
ですから、もし、仮に、ということで、神が存在しないとどうなるかと、私も考えたのですが。
その時に思い出したのが、この板でも時折登場する、リベラルというキリスト教の立場です。
彼らの中には、あからさまに神を否定する人たちも、多くいます。
でも、彼らもクリスチャンであると言う自己理解を持ってますし、
リベラルな教会はリベラルなりに、礼拝もしてるんですよね。
私は、リベラルではありませんから、詳しいことは知りませんが。
彼らの特徴の一つが、社会活動に非常に熱心だ、と言うことなんです。
もし、神の存在が確実に否定されたとすると、
私は、リベラルの道へ進んで行くことになるでしょうね。
>>452 有名人じゃなくて、話を分かりやすくするためにキリスト教とは関係ない人でも知っている人を挙げたまで。
彼らに限らず、そういう生き方をした無名のクリスチャンは、数多くいる。
そういう人たちの生き方に自分も連なりたいという願い。
そういうことを、私は書いてきたわけです。その事の説明。
私が書いたことを最初から丁寧に読んで、理解してくださったなら、分かると思います。
456 :
名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 10:47:57 ID:G2vjG1Gx
>>455 うーむ、わかるような、わからないような。なんだかしつこくごめんよ。
オレは(−−)さんが権威主義だとは思わないよ。社会的に良い事した人と同じ方向の信念
を持つことは別に悪いことだとも思わないし、権威にすがりつくような姿とは違うと思う。
権威主義って言葉の正しい定義を知ってるわけじゃないから間違ってるかもだけど・・・。
ようは、(−−)さんが言ってるのは、自己啓発とか良い方向に向かいたいとか、世の中愛
だよとか、そういうことでしょ?少し違うかもしれないけどね。
ただね、極端な言い方になるけど、どこかに「嘘」を感じてしまうんだよ。
神が存在しないのにキリスト教徒として困らない。
キリスト教を信仰している一番の根本部分は社会活動として良い影響を与えることだ。
オレにはこんな趣旨に受け取れる。
無宗教なオレが偉そうなことを言うべきではないのかもしれないけど、神がいるからこそ、
キリスト教が宗教なのであり、神がいて神が指し示す正しい方向を信じて実践するから社会
にも貢献できるって構造じゃないの?違うのかな?
続く
457 :
名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 10:48:38 ID:G2vjG1Gx
続き
なんだか、二次的なものにばかり価値をおいて、その本質部分は重要視していないように感
じてしまうんだよね。それは極端に言えば、信仰という信心においては「嘘」が含まれてい
ると思うんだ。神が存在しなくても困ることがない信仰心・・・。嘘っぽくないかい?
本当は神が存在しないと困るのに、あえて宗教の存在意義を前面に出すために、神が存在し
なくても困らないという「嘘」をついているようにも見える。
あんまり嘘嘘って連呼すると(−−)さんに失礼だけど、オレはそう感じてしまうよ。
オレは無宗教だし、無神論的な考えをしてるんだけど、信仰ってのは「嘘」でごまかすこと
を本質とはしていないはずだよ。
(−−)さんには悪い方向で意見をぶつけることになってしまってるね。ごめんよ。でも
なんだか気になるんだよ。どう思う?
458 :
(−−):2005/12/02(金) 11:05:56 ID:oRvUlfs4
もし神がいないと言うことが明らかになったら、いわゆる「信仰」は捨てるでしょう。
信仰する対象が無い事が明かなわけですから、信じても仕方がないわけです。
でも、生き方としては困らない、と言うことなんです。
毎週教会に行って、礼拝すると言うことは、最早無くなるでしょうね。
でも、それじゃあ今の生き方を全てご破算にして、全く新しい生き方をするかというと、それはない。
なぜかというと、神がいると信じて生きた人たちの生き方を、私は理想としているからだと思います。
愛し、愛され、存在自体に価値を認める生き方です。
偶然に存在するのではなく、意味があって、今そこに存在していると認める生き方。
こういった価値観を、私は聖書から学びました。
それは、たとえ聖書の神が存在しないとしても、私にとっては大切なものなのです。
神が存在しないことが明らかになると、信仰は崩れるでしょう。
しかし、神を信じることによって得た価値観は、そのまま残る。
そういう気がします。
459 :
(−−):2005/12/02(金) 11:12:19 ID:oRvUlfs4
さらに。
神の存在。
これは、本質論だと思います。
しかし、それだけだと「だからどうした」と言うことになってしまう。
問題は、そこから「どう生きるか」が導き出されなくてはならない。
それが、生き方だと思うんです。
今、そのような生き方(方法論)を私が持っているのは、神の存在があるから。
そこに、支えられています。
しかし、ではその神が存在しないとなると、
今の私の生き方に価値が無くなるかというと、とうていそうは思い得ない。
神がいてもいなくても、上の方に述べた生き方には、それなりの価値がある、と思います。
それは残るだろうと。
本質論だけでは人間は生きて行けませんよね。
どう生きるかという方法論がなければ。
困るか困らないかというのは、この方法論の部分、生き方の部分かと思った訳なんです。
460 :
名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 11:18:33 ID:G2vjG1Gx
>>458 つまり、(−−)さんは権威主義だといわれても仕方ないのかもしれないってことだね。
神が存在しなくても何も困らない。信仰を捨てても困らない。
これは本当は信じてないんだよ。無宗教なオレと何も変わらないよ。偉大な人についていき
たいだけだと言われても仕方ないよ。オレには、あなたは信仰心を持っていないように見え
る。信じているのは権威?のある人であって、神ではない。信じているのは有名な人であって
キリストではないのではないかい?あなたの信仰とやらがよくわからないよ。
オレは宗教は一つの価値観にすぎないと考えるから信仰心など持てない。一つの価値観にす
ぎないと考えるから共感できる部分は共感できる部分として受け入れることもできる。
あなたはキリスト教徒であるのに、無宗教のオレとさほど変わらないような価値観をもって
る。だから、あなたに質問しないで、もともと反論されるのを想定してまで、あえて意見を
主張している
>>416さんの詳しい説明を聞くしかないのかもしれないけど、まっとうな信仰
心のあるものなら、神が存在しないと証明されたら困ると思うんだ。
どう思う?(−−)さんの信仰心ってなんなの?世界的権威のある人間開発セミナーや福利
厚生団体でいいぐらいの気持ちが信仰心なのかな?これは少し極端に傾けすぎかもしれない
けどね。
キリスト教では、神がいなくても困らないってのは神に対する冒涜にはならないの?
どうなんだろう?宗教って不思議だねぇ。オレはとっても気になるんだよ。好奇心からなん
だけど、失礼に当たる内容が多いのは許してね。
461 :
(−−):2005/12/02(金) 11:19:28 ID:oRvUlfs4
そうそう、もう一つ。
もし、神が存在しないことが明らかになったとして、
今の生き方が大きく変わるようなら、それはとっても不誠実で、偽りの生き方をしていることになると思います。
つまり、「見られていなければ何をやっても良い」みたいなことと同じではないかと。
462 :
名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 11:26:04 ID:XDGmmWEp
神の存在をかたくなに主張してる奴は、そうなってしまうだろうね。
463 :
(−−):2005/12/02(金) 11:26:49 ID:oRvUlfs4
最初に戻りますとね、
私の根底にあるのは、「神の存在は決して否定されることはない」と言うことなんです。
つまり、人間がどんなに知恵を絞っても、あらゆる手段を用いても、
神の存在を否定することはできない、と。
そして、私が信じる神は、人間の論理や証明の手のひらに乗るような神ではないと、信じてるんです。
それに対して、「もし、否定されたら?」と言われたので、もしも、と言うことで、私も考えました。
だから、もし神がいないとなると、あなたと同じような価値観になるのは、当然と言えば当然かも知れません。
けれども、今の私にとっては、神の存在は絶対であり、否定できないものなのですよ。
「もしも〜」という事自体が、私にとってはあり得ないことでした。
464 :
名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 11:27:02 ID:G2vjG1Gx
>>461 これもそうなんだけど、つまり、あなたには神って妄想が必要ってことじゃないの?
オレは無宗教だし無神論的な考えだけど、神がいようといまいとそのことが原因で生き方が
大きく変わるとは思えない。神の存在が証明されたら、それはえらい騒ぎだし少しは影響す
るだろうけど、いないと思ってる今でも、神が見ているわけではないから・・・って悪い事
しても平気ってことにはならないよ。オレは宗教以外からでもいろんな価値観からの倫理観
も持ってるし、宗教色のある迷信っぽいようなのも含めた価値観もそれなりにあるけどね。
あなたは絶対的な権威?が必要なのかもしれないね。
465 :
名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 11:33:00 ID:G2vjG1Gx
>>463 なるほど・・・。でもね。やっぱりおかしいよ。どこか矛盾してるよ。その考えだと、オレ
と同じような価値観にはならないと予想できるんだけど、その予想は外れてしまってるわけ
だ。
神の存在が絶対的だと感じてるなら、神が存在しないとなったら困るでしょ。それが普通の
流れだと思うよ。それだけ強く神の存在を信じているし、それだけすごい神を想定している
のに、あえて無理やり存在しないと証明された状況を考えたら、意外といなくてもいいや・・
みたいなノリになるのは、やっぱりおかしいよ。
うまく言えないが、どこかに「嘘」が含まれていると感じる。何かがおかしい・・・。
オレがおかしいだけかもねw なんだか随分と長い間レス交わしてくれてありがとね。
そろそろお出かけしてくるよ。どうもありがとう。またなんかレスするかもしれんけど、こり
ずに意見を交換してくれるとうれしいよ。それでは。
466 :
(−−):2005/12/02(金) 11:33:32 ID:oRvUlfs4
実は私、三代目のクリスチャンなんです。
生まれてからずっと、神を身近に感じながら生きてきました。
そういう私にとっては、神の存在自体が前提となってしまっているんです。
ただ、それがどういう神なのかは、ずっと考えてきましたが、
神という存在が確かにある、と言うことは、疑うことができないのです。
もし、神がいなかったら、などと考えたのは、今日が初めてでした。
467 :
(−−):2005/12/02(金) 11:35:11 ID:oRvUlfs4
こちらこそありがとうございました。
確かに、自分でも混乱しているかも知れません。
考えるための良い機会を与えてくださって、感謝します。
468 :
名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 11:37:25 ID:bT/PdK/U
横槍失礼。
神の存在は、ぶっちゃけた話、居ても居なくてもどうでもよく、
肝心な事はイエスが話した、人が人として生きるためにはどうあるべきか、
って話を例え話を交えながら解りやすく伝えていくってのが、本来宗教の
有るべき姿だと思うんだが。
神様が見てますよってのは、神でも仏でもご先祖様でも隣りに住んでるお姉さんでもよくって。
ただ、便宜上とか都合上「神」と言う人知を超えた何かを想定する事で、
言葉に強制力を上乗せしたと。
そう言う事なんじゃないの?
469 :
(−−):2005/12/02(金) 11:45:10 ID:oRvUlfs4
>>468 ある意味、それがキリスト教リベラル派の主張かも知れませんね。
ただ私にとっては、神の存在は絶対で、否定できないものです。
さあて、午前中の仕事をマッハのスピードで片づけなくては。たぶん無理だろうけど。
470 :
名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 12:05:58 ID:ok3CYlfT
いきなりですが、私の宗教論をば
宗教とは、人間が作り出した、究極の自己保身の道具だと
思ってます。
なにか困ったことがあれば、神の教え、神の助け、
悪いことがあれば、悪魔の仕業
自殺するときは、神の元へ
殺人を犯す時には、人殺しをすれば、天国に行ける。
これは、神のための殺人だ、などなど。
神とは非常に便利な物なのであります。
神というものは、存在しているかどうかというのは、はっきりいって、
どうでもよく、宗教論を通じて、時の権力者が民衆を掌握でき、かつ、
なにかの不都合が生じたときには責任回避ができれば、おっけーで
あり、さらに、一般民衆にとっては、自己の不遇な境遇に、神を
通じで希望がもたらされれば、それで目的が達成される道具だと思って
ます。
その道具はあくまでも観念的なもので、目に見える物ではありません。
教典などというものは、あくまでもその目的を達成させるための
抽象的な方法論が書かれているのだと思います。
教典や、聖書を読み進めば、大方の人は、こう思うのではないでしょうか。
「あー私は救われた」と。今までの不幸はあなたの責任では、
なくなったのです。
苦しみからの解放とは、すべてを他人の責任に移しかえる
作業だと思います。
その究極的な道具が宗教であり、神の存在なのではないでしょうか。
>>463 >そして、私が信じる神は、人間の論理や証明の手のひらに乗るような神ではないと、信じてるんです。
自由騎士団に聞かせてやりたい言葉です。
472 :
無所属な旅人:2005/12/02(金) 12:27:39 ID:6Uhb51wk
>>463,471
津多姫さんにも言い聞かせたいですね。
まだ自由騎士団さんのほうが聴く耳をもってますが。
宗教は二面性を持ってますね。
観方の補助輪の役割と、自分の基準をそこに置き優越感を得る側面と。
後者になったら、その人にとっては悲しいことです。
473 :
(−−):2005/12/02(金) 12:33:46 ID:oRvUlfs4
>>470 宗教は、民衆に対して強力な力を持ち得ます。
ですので、いつの時代でも、どこの国や地域においても、
為政者の道具として使われてきた歴史があります。
キリスト教が、ローマ帝国時代に為政者から迫害を受けたのは、
時の為政者から道具として使われることを拒否したからだと、私は思っています。
宗教は、包丁だと思います。
同じ包丁で、美味しい料理を作ることもできれば、人を殺すこともできる。
使う人によって、人を生かす力ともなれば、人を殺す道具ともなる。
しかし、包丁に責任はありません。
包丁を握った人に、責任がある、と思います。
474 :
名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 12:38:53 ID:LljZB08c
神を人間の形にしているから神が何かを見失うんじゃないのかな、自分達を作ったのは地球で、地球を作ったのは宇宙、まあ銀河系の事ね、それを作ったのは大宇宙、それを作ったのは?まあそう考えてけば神はなんなのかおのずと見えてくるよ
475 :
無所属な旅人:2005/12/02(金) 12:49:34 ID:6Uhb51wk
わからないものの象徴の置き方を間違えるとどうにもならなくなるのですよね。
また、象徴もいつでも捨てられる準備をしておかないと先がわかったときに進めません。
何を些細なこととするかの見方によるのではと思うのですよ。
476 :
(−−):2005/12/02(金) 12:55:53 ID:oRvUlfs4
>>475 物事には、本質論と方法論とがあると思います。
で、それをきちんと分けておかないと、間違ってしまう。
特に宗教においては、本質論とは関係のない、方法論の部分で争いが起こってしまうことが、
往々にしてあるように思います。
方法論は、時代や国や言語、文化その他によって、相対的であるべきだと、私は思っています。
つまり、変更があっていいし、変化があって当然です。
しかし、本質が変わると困る。
で、今自分がしていることは、本質にかかわることなのか、それとも方法論に過ぎないのか、
そのあたりのことをわきまえておく必要がありはしないかと。
477 :
名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 13:00:08 ID:ok3CYlfT
現在の宗教は、一般的に自力本願、他力本願と二通りあると、言われてますが、
私は、基本的に本質は同じだと思ってます。
他力本願といえば、キリスト教やら、イスラム教、自力本願でいえば、仏教の
禅宗などでしょうか??
他力本願は、先ほどのように、観念的な神に責任をなすりつけ、
自分を守りますが、自力本願は、自己責任、自分の修行が
足りないと言う方向に帰結します。
一見すると、まったく違うように思えますが、自分の修行が足りないと、
判断し、切腹でもして、すべてをあきらめて自殺でもすれば別ですが、
修行と称して、いっさいの社会との交流を絶ち、(つまり、社会の教えを
否定して責任を自分以外の他に移す)洞窟の中で暮らし、悟りを開いた
とのたまって、自分の教えの正当さを世の中に広める行為は、人間本来の
もつ自己保身の本能的帰結だと思ってます。
つまり、社会が悪いのはその時代の教えが悪いからだと。
ここで重要なのが、自分の苦しみが社会の苦しみへと移し替えされ、
自らは、苦しみから解放されたわけで、これこそが、観念的な神を
自己保身に使っている、他力本願と同じ作業だということなのです。
究極的な宗教の目標である、幸せやら、苦しみからの解放とは、
それらを他に神やら、社会やら、他の何かに移し替える方法を
教えているものだと認識してます。
ようするに、人間は、苦しみから逃れるために、何らかの犠牲を
もとめているわけで、無神論と、のたまわったところで、結局は、
何かあったときは(他人)に責任を移し替え、それができない人は、
苦労と責任に押しつぶされて自殺しているわけではないでしょうか?
478 :
無所属な旅人:2005/12/02(金) 13:16:22 ID:6Uhb51wk
>>476 本質が分かっていればそれが象徴たりえないので、それでいいのです。
本質とおいていたものが象徴であったときがついたときにどうするかだけです。
「わきまえておく必要」とありますので、同意します。
まぁ、表現の仕方の違いだけですね。
479 :
(−−):2005/12/02(金) 13:20:33 ID:oRvUlfs4
>>477 他力本願と自力本願。
この考え方自体、宗教を方法論で捉える仕方だと思います。
つまり、人はいかにして救われるか。
しかし、私が思うに、方法論だけでは宗教は語ることができない。
むしろ、方法論しか持たない宗教は、極めて危険な宗教なのではないか、と。
なぜなら、方法を実践するためには何をしでかすか分からない、と思うからです。
ですから;
>究極的な宗教の目標である、幸せやら、苦しみからの解放
私はそうは思わないのです。
本来、宗教が語るべき事は、「真理とは何か」であると思います。
これはもちろん、科学的な真理ではありません。
最後の四行は、全く同意です。
…仕事しないと、ホントにやばいぞこれは…(++;
480 :
(−−):2005/12/02(金) 13:22:41 ID:oRvUlfs4
>>478 >本質とおいていたものが象徴であったときがついたときにどうするかだけです。
そこが、人間の弱いところ。
固執してしまうんですよね。
私が午前中に書いたことも、まさにそうだと気がつきました。
つまり、神がいなかったとしても、自分の生き方に固執してしまう。
人間とは弱いものです。
…頼む!!話しかけないでくれえ!仕事をしないと…
481 :
名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 13:45:55 ID:ok3CYlfT
そもそも人間は、生きていたいという願望と、絶対死ななければ
ならないという全く矛盾する宿命を背負っていることを
認識してしまったために、悩み、そして考え、苦しみだしたのだと思います。
それがいつの時代からかは分かりませんが、自然崇拝的な宗教が誕生したの
も、ほぼそれと同時期だと思ってます。
人間は、その存在自体が、矛盾しているのです。必ず死ぬのに生きたいと
う本能がある。この矛盾を解決する真理があるとすれば、いったい
なんなんでしょうね??
私は、はっきり言って、ないと思ってます。
しかし、ないと思ってここで思考を停止してしまうと、科学やら、
宗教やらが、発展しなくなります。
なので、無駄なことと分かっていながら、努力するわけです。
つまり、永久に生き続けることはできないが、銅像を建てたとか、
表彰されたとか、文章を書いたとか、真理とはなんぞやと難しいことを
語ってみたりと、そいう記録が残っていれば、
あーこんなやつが昔いたんだなと、他の誰かの記憶の中に生まれて、
存在するわけです。
そして、こう思うわけです。未来の人間に、私のことを知らしめる
ことができたってね。そうすると、自分は、さも、死なないで生き続けい
けるような錯覚に逃避することができ、死からの恐怖を逃れることが
出来るのだと思います。
(−−)さんとID:G2vjG1Gxさんのやりとり、興味深かったです。
そういう俺も、(−−)に近い考え方のクリスチャン。
毎週礼拝出てるけど、神がいるかいないかは問題ではない。
大事なのは、神を感じて生きるか、無関心で生きるかということ。
もっといえば、聖書に書いてある、イエスの言葉に従っていきるか否かということ。
俺はイエスの言葉に従って生きたほうが、
より良い人生になると感じているからそうしてる。
ある意味、自己啓発や道徳に近いかもしれん。
もし、神の不存在が証明されても、俺はクリスチャンを続けるよ。
クリスチャンになってからの自分を、周りのノンクリスチャンも好いてくれてるし、
何より、神様に感謝して生きる生活は、めちゃくちゃ幸せなんだもん。
483 :
名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 16:18:13 ID:BE9SduaN
宗教信者は、人間とは生の欲求と種族維持という本能を持った生物に過ぎない、
という唯一の普遍の事実と、そのためには、共同体の形成・維持が不可欠であ
るという事実を、すっかり忘却しているようだね。
この本能から、自他の死への恐れや他者への思いやり、憐れみなどの自然の感
情が自動的に発生する。宗教から教えられる理由はない。
人類がここまで存続し、発展したのは、これらの本能のお陰である。宗教は、
本能から遊離した一開祖の単なる観念の遊戯により、これらの本能を弱化さ
せる。
人間がすべて「熱心な宗教者」であったら、人類はとっくに滅亡していたであ
ろう。
484 :
名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 16:20:48 ID:0+GZwPNw
何故本能否定の宗教なんてものが存在していたかという点に対する考察がかけて居るので零点
485 :
名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 16:27:22 ID:BE9SduaN
>>484 本能否定は、精神障害による観念過剰の結果である。多くの人間の中には、
ごく少数の精神異常者は必ず生じる。健常者についてのみ考察すれば足りる。
486 :
名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 16:49:05 ID:0+GZwPNw
じゃあ何か
これまでの人類は先天的精神異常だったのかね
馬鹿も休み休み言え
0点
>>483 >自然の感情が自動的に発生する。宗教から教えられる理由はない。
そりゃまぁそうなんだけど、まぁ道徳教育の一環だと思う。
隠れて悪さしても神様が見てると言われた方が、お化けを信じる子供としては
神様に怒られないようにイイ子にしましょうとなるじゃない。
アレの延長。
>人間がすべて「熱心な宗教者」であったら、人類はとっくに滅亡していたであ
ろう。
「熱心な宗教家だけの世界」でも「徹底した無神論者だけの世界」でも、
偏った考えの人だけなら状況は同じなんじゃないかと。
適当な理由作って敵になって、適当な理由を作って味方になる。
ネタが変わるだけで、やる事は同じ。
488 :
(−−):2005/12/02(金) 17:12:33 ID:oRvUlfs4
>>483 >この本能から、自他の死への恐れや
これはわかる。が、
>他者への思いやり、憐れみなどの自然の感情が自動的に発生する。
そうかなあ??
種族維持という本能があれば、思いやりや憐れみが自動的に発生する?
私には深すぎて、理解不能です。
489 :
名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 20:19:06 ID:Wu/6Mblt
>>488 >種族維持という本能があれば、思いやりや憐れみが自動的に発生する?
>私には深すぎて、理解不能です。
人間共同体は、複数の「個、即ち自分」の集合体です。自分が他を思いやり、
憐れまなければ、自分も他者、即ち他の「自分」からの思いやりや憐れみを
期待することは出来ず、従って共同体の維持は不可能になります。
「情けは人のためならず」。深いどころか、幼稚園程度の常識です。
490 :
名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 20:26:23 ID:0+GZwPNw
種族維持の本能などないってのに
現代生物学の常識です
491 :
名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 20:31:42 ID:Wu/6Mblt
>>490 ならば、すべての健康な人間には性欲があり、教えられなくてもセックスが
出来るのは何故ですか。人間以外のすべての動物も、ひたすら生存と種族
維持に励んでいるのは何故ですか。例外がありますか。
492 :
(−−):2005/12/02(金) 20:32:05 ID:oRvUlfs4
>>489 う〜ん・・・・・・・・・
あのですね、共同体における「個」の意識が生まれたのは、いつからだかご存じですか?
近代以降ですよ。それまでは、近代的「個」は、ありませんでした。
古代においては、共同体の維持のために必要なものは、武力であり、食料であり、そして「神」だったのですよ。
「種族維持という本能」と、思いやりや憐れみは、別物です。
思いやり、憐れみと言った、他者に対する道徳的感情は、文化的に生み出されるものです。
プリミティブな状態で、それを人間に期待する事はできないと思いますが。
それから、あなたは「創唱宗教(啓示宗教)」と「自然宗教」とを一緒くたにして論じておられますが、
それはいかがなものでしょうか。
一緒にできるというのなら、その根拠は何でしょうか。
私は別スレで時間を費やしてしまったので、これ以上今夜はとどまることができません。
必要なら、明日の朝レスを付けますので、あしからず。
493 :
名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 20:35:03 ID:0+GZwPNw
在るはずの無い架空の本能を想定して理論構築してるから無神論は現実には通用しない永遠の机上の空論として止まる
494 :
名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 21:00:36 ID:Wu/6Mblt
>>492 近代以前から、そして太古の時代から、人間の共同体は営々として維持され、
存続していますが。
近代の「個」の概念は、観念の産物であり、本能に基づく、人間に本来から
ビルトインされた資質ではありません。
自然宗教と創唱宗教は、本質的に異なります。前者は、人間の生存の努力の
中から発生したもので、人間そのもの。後者は、特定教祖の精神医学的要素
から発生したもので、宗教を抽象化、観念化、精神化し、生物としての人間
の本能から切断してしまった。その結果として、人類に甚大な被害を及ぼし
ました。「多神教(自然宗教)によって流された血は、一神教によるそれより
もはるかに少ない」のです。また「最善の追究は、最悪を生む」結果となり
ました。
495 :
416:2005/12/02(金) 23:17:14 ID:OtTvYfch
なかなか夜しか来れないのでスマソ
俺がなぜ<宗教と無神論の対立について>で書いたように考えるかは、
(−−)氏が述べている理由に割と近いと思われる。
信仰者にとって神の存在はもちろん前提ではあるが、
信仰というあり方を選ぶときに最も重要となるのはその神の示す道だ。
そしてそれを絶対(解釈・運用については別)として生きようと考える。
つまり、絶対善であると考えたから信仰するわけだ。
信仰の選択とはそういう決意・覚悟であると俺は考える。
さて、ここで実際は神などいなかったことが明らかになった場合、
信仰者の一部(または多く)は自暴自棄になるかもしれん。
が、他の一部(または多く)はそうであったとしてもあり方を変えない。
絶対善の選択とはそういうものではないかな。
ある者は「それでも神はいる」とさえ言うだろう。
ある無神論者が、仮に「人間は淘汰のために今の10倍殺し合うべき」という
科学的結論が出たとしても、「それでもそうするべきではない」と言うように。
ま、一般にいう信仰のない俺の考えだから、信仰者によっては全然違うだろうが。
また、
>>465氏がそういうあり方を「嘘」と感じ、「それじゃ自分と変わらない」と
考えるのはもっともだが、本来、それほど差はなくて当然と思われる。
さらに言えば、大差はなくともバリエーションの多さが人間の特徴。
496 :
416:2005/12/02(金) 23:17:59 ID:OtTvYfch
(続き)
話は変わって、
> 本能から、自他の死への恐れや他者への思いやり、憐れみなどの自然の感
> 情が自動的に発生する
というのは若干疑問だな。これらはかなり文化的なもの。
人間はすでに本能と呼べるほど形の整ったものは失っており、
それはバラバラに分解され、衝動とでも呼ぶべき断片になっている。
つまり、そのような行動の基となる衝動はあるだろうが、
そこで意味や行動様式を獲得するには文化・言語の介在が必要だ。
だから、教え(知識として与え)られなければなかなかセックスはできない。
性的行為はいくらでもするけどな。
まだ混んでいればまた来週。
497 :
名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 23:36:26 ID:GZOixyR5
> 本能から、自他の死への恐れや他者への思いやり、憐れみなどの自然の感
> 情が自動的に発生する
極めて日本的、神道的な考え方だね
498 :
名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 23:56:55 ID:yw4+9CVI
(−−)さんたちのやり取りを見てて思ったんだけど、
キリスト教は神を信じる宗教であるが、神の教えに従う物であって
神に依存した物ではない、ということなのかな。
>>465さんは宗教と言う物を
決め付けているようにも見える。宗教は神に縋り付くものだ、という。
499 :
名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 23:58:48 ID:bl0lSc4B
>>497 宗教とは関係なく、生物としてのすべての人間に、普遍的な感情だと思うが。
どんな宗教であっても、子供が井戸に落ちようとしたら、反射的に手を差し
伸べるし、殺されそうになったら(たとえ自殺志望者でも)必死に抵抗するし、
普通の状態では、殴るのも殴られるのも嫌。これですよ。
500 :
名無しさん@3周年:2005/12/03(土) 00:16:38 ID:xXbMSg0R
親子の情はすべての動物が持っている本能です。
これをも破壊するのが宗教。
動物は宗教など持ってないからその本能だけで生きられる。
人間より幸せかも。
501 :
名無しさん@3周年:2005/12/03(土) 00:21:19 ID:Pcyg/6Cs
>>500 その意味で、宗教者は「犬畜生にも劣る」存在。動物は、生きるためでも、
身を守るためでもなく、「宗教」で殺しあったりしない。
502 :
名無しさん@3周年:2005/12/03(土) 00:23:49 ID:GRwZamZ9
>>481 > なので、無駄なことと分かっていながら、努力するわけです。
>>482 >何より、神様に感謝して生きる生活は、めちゃめちゃ幸せなんだもん。
結局のところこの違いなんじゃないかな。
無駄と知りながら努力するのと、幸せを感じながら生きるのとでは、
脳内物質の出方が違ってくるってことじゃねーのかな。
鬱病になりやすくなるかどうかってことだけど。
503 :
名無しさん@3周年:2005/12/03(土) 00:36:12 ID:8bygvVBq
>宗教者は犬畜生にも劣る存在
犬畜生はお前だろうよ
聞いてて恥ずかしくなるな
> 親子の情はすべての動物が持っている本能
ではないんだな、これが。
発生のおおもとは同じだと思われるし、その意味では同型のものともいえるが
人間以外のものはほぼ自動的なシステムとして機能する。
そしてこれを本能と呼ぶ。
人間の場合は文化的・言語的な意味づけがなされてはじめて機能している。
食欲・睡眠欲なんかは人間でもかなり本能に近い形を保ってるな。
結局、幸不幸を感じるのも宗教や思想信条で殺し合うのも
人間にのみ可能な行為だということだ。
単に人間以外の動物はそのようにできていないからにすぎない。
なお、進化とは上位への移行ではないから
本能で生きるか意味によって生きるかには、本来優劣はないだろう。
ま、種としてこの道を選んだ以上、後戻りを考えるのは愚かだな。
505 :
名無しさん@3周年:2005/12/03(土) 09:23:37 ID:+bQ6kL4a
宗教なんかに逃げる負け犬は哀れ。
506 :
名無しさん@3周年:2005/12/03(土) 09:30:34 ID:GRwZamZ9
と書かざるを得ない
>>505の心性こそ哀れなんだよなあ。
俺も無神論だけどね。
507 :
449:2005/12/03(土) 10:03:28 ID:VDLP167k
>
>>452 > 有名人じゃなくて、話を分かりやすくするためにキリスト教とは関係ない人でも知っている人を挙げたまで。
「挙げたまで」?まるで政治家のような言い逃れですな。
「挙げたまで」という軽く見せようとする表現に比して
>…今とっさには思いつきませんが、そういう「他者に対する使命に生きた」クリスチャン達と同じベクトルを持って、
>生きると言うことに、大きな価値があると思うからです。
>もちろん、私は偉人ではありませんし、ごく普通の日本人の中年男性でしかありません(悲しいけど)。
>でも、彼らと同じ方向を見て、自分に与えられたと信じる使命に生きるのは、
>私にとっては、何物にも変えがたいものなのです。
にある「同じベクトルを持って、生きるということに」「大きな価値がある」←特にこの後者の表現
は相容れない。
> 彼らに限らず、そういう生き方をした無名のクリスチャンは、数多くいる。
> そういう人たちの生き方に自分も連なりたいという願い。
↑その願いにこそ「大きな価値」があるんだろ?
> そういうことを、私は書いてきたわけです。その事の説明。
> 私が書いたことを最初から丁寧に読んで、理解してくださったなら、分かると思います。
仮定の話にこそ本音が宿る。俺は「語るに落ちる」という言葉が大好きだ。
フロイトの「否定」の概念は面白いなw
そもそもキリスト教の本質が権威主義、ヒエラルキーの象徴みたいなもん。
神がいて、その子であるキリストがいる。その元に使途がいて、民衆がいるってな。
ところで、「クリスチャン」ってのはプロテスタントがよく使う言葉なんだぜ。
カトリックは自分のことをクリスチャンとは呼ばない。
まぁ、アメリカかぶれはやっかいだな。あの国は宗教に汚染されてるから。
WASP系は消えてなくなれ。世界の迷惑だ。
509 :
名無しさん@3周年:2005/12/03(土) 10:16:19 ID:5fGMW5UA
本能について、だいぶはきちがえている方がいると思います。
性欲などの欲求は、本能から派生した一つの分派系ではないでしょうか?
根本的に人間に備わっている本能は、自己の生命を維持する本能だけ
だと思います。
この機能は、産まれたばかりの赤ん坊はおろか、まだ、母親の
体内にいる状態でもありますから。
つまり、人を構成する細胞さえも生命を維持する本能は持ち合わせて
いるわけで、人間は、その集合体と言えるのです。
性欲や、食欲、睡眠欲は、生命を維持するための必要性から派生
してきた、欲求であり、本能とは別物と考える必要があります。
しかし、上記三つのなかで、性欲だけは、別物と認識できます。
他の2つは、産まれたばかりの赤ん坊でも備わっている基本的な
欲求(生命維持のために)なわけですが、性欲だけは、赤ん坊は、
おろか、ある程度成熟しないと備わりません。
そこで、問題になるのが、私が昨日、書いた人間の存在の矛盾点です。
つまり、生命を維持する本能と、死への帰結。
産まれたばかりの時は、生命維持本能は満たされます。が、いずれ
それはかなわなくなるのです。そこで、自分の遺伝子レベルでの
生命の維持をはかろういう行為が性欲の発生なのではないでしょうか。
生命維持本能から性欲が派生されるためには、なにが必要か、わかりますか?
それは、死です。人間は無意識に矛盾に気付くのです。
ちいさい子供に性欲がないのは、死を認識していないからです。
これらのことを考えると、宗教の教えとは、上手く出来ていると思います。
つまり、人間の存在の矛盾点である、死を認識させないように書かれて
あるのです。
510 :
497:2005/12/03(土) 10:17:07 ID:c+JxkQaZ
> 本能から、自他の死への恐れや他者への思いやり、憐れみなどの自然の感
> 情が自動的に発生する
この自動発生するまではいいと思うんだよ。
でも自動発生はするんだが、環境がその感情を許さない場合があるわけ。
ヨーロッパなんて不毛の土地ですよ。
地盤が固すぎて、ろくな作物がはえない土地だ。
そこで草を家畜に食わせて、その家畜を人間が食うという生活になった。
そういう食料の少ない土地では、
自動発生する思いやりとか哀れみをどこかで捨てないと生きられない。
戦いと略奪、牧畜と肉食がないまぜになってキリスト教が出来てくるわけだ。
過酷な土地での宗教は、自然宗教を否定する方に傾く。
なぜなら自分は自然から歓迎されていないと感じるからだ。
一方、日本は豊かな食物資源に恵まれていた国であり、
とくに動物を殺さなくても生きていけるし、略奪しなくても生きていけた。
こちらは自然に祝福されたまま、自然宗教を信奉していれば良かった。
他から入ってきた宗教がすぐに日本に取り込まれるのは、
要するに日本的なものにしておけばたいがいうまくいくという歴史の知恵なんだよ。
511 :
名無しさん@3周年:2005/12/03(土) 10:19:02 ID:c+JxkQaZ
あと、
>>492の「歴史」はヨーロッパの人類史にすぎないんだよね。
513 :
名無しさん@3周年:2005/12/03(土) 10:45:15 ID:5fGMW5UA
死を認識できなくなれば、どうなると思います?
極端に言えば、苦しみや恐怖、そして悩みから開放されるのです。
キリスト教の絵などを見ていれば、よく小さい子供が羽をつけて
出てきます。死を認識していない子供を天使、つまり神の使いだと
したわけです。また、仏教の座禅も同じです。座ったまま、
目を薄く開いた状態で没我の境地にたっせれば、死を認識
できなくなるのです。イスラム教もしかりです。
最終的には、先のことを考えなくさせるという行為では、
同じだと思います。
よって、宗教とは人間の存在の矛盾を解決する、一つの道具だと
私は思ってます。
ならば、無心論者(私も含めて)は、どうなんでしょう?
無心論者は、おそらく、死後のことをあまり考えていないか、もしくは
他のことに没我の境地いたるくらい集中しているのではないでしょうかね?
しかし、仏壇で手を合わせたり、神社、寺などへのお参りには、老人が
多いのをみると、必ず死を身近なものへと認識せざるを得なくなる時が
くるはずです。その時をどう受け入れるかは、個人の自由と言うわけですね。
514 :
名無しさん@3周年:2005/12/03(土) 10:53:45 ID:kQm7KFR2
>>510 しかし、宗教をすべて風土と結びつけるのは誤りである。そのような
不毛の土地であっても、自然宗教は、バール信仰のように、すべて人間
の自然の感情と本能に基づく多神教であった。
創唱宗教としての一神教のみが問題があるのであり、それはやはり、
開祖の精神異常による神概念の抽象化、観念化、精神化、即ち人間
の自然性、本能性からの切断であり、その集団的大感染と考える
べきであろう。
現に、ユダヤ・キリスト・イスラーム一神教は、風土に関係なく、世界
中に拡大し、根付いている。この日本でさえ、キリスト教などを信じる
者がいる。
515 :
名無しさん@3周年:2005/12/03(土) 10:55:46 ID:c+JxkQaZ
>>513 宗教は死の認識から目を逸らせる方便だって言いたいんですか?
516 :
名無しさん@3周年:2005/12/03(土) 11:08:19 ID:5fGMW5UA
極端に言えば、そう言う事です。
もちろんその経典やら聖書などには、代々伝えてきた人達の、
日常生活にいたる道徳観や、倫理観なども付け足されてきてるでしょう。
しかし、それらは最終的には、良い行いをすれば
天国へいけるだとか、この教典の通り生活すれば神の元へいけるとかって
いう感じに、死をどういう形で受け入れるかに関わって来ると思います。
517 :
名無しさん@3周年:2005/12/03(土) 11:11:12 ID:c+JxkQaZ
>>514 つまりさ、
人間たちがその土地で平穏無事に暮らせるように考え出されたのが宗教なんだよ。
社会の構成員になるべく教育する装置が宗教。
だから宗教の形は、その土地土地の環境によって作られている。
食料的に恵まれた日本と、不毛の土地の大陸とではおのずから違う。
本能に話しを戻すが、
人間が社会を作ろうとする際、恵まれた食料があれば、
それを分配するだけで事足りる。これが日本。
ここでは自他の死への恐れや他者への思いやり、憐れみなどがそのまま社会規範となる。
だが不毛の土地ではそうは行かず、動物を殺して食ったり略奪したりが日常になるから、
本能的な自他の死への恐れや他者への思いやり、憐れみは無視されることになる。
そしてそれらを越えた価値を見つけなければならなくなるわけだ。
でもそれはやっぱ不自然なんだよな。前提に嘘を含んでいるから。
本能に嘘をついているからだ。
518 :
名無しさん@3周年:2005/12/03(土) 11:15:03 ID:c+JxkQaZ
>>516 ん〜……
宗教が死の認識から目を逸らせる方便だと言うあなたは、じゃあどうやって救われるんですか?
宗教を信じてないわけですよね?
519 :
名無しさん@3周年:2005/12/03(土) 11:19:17 ID:8bygvVBq
いやアメーバーから猿へ猿から人間へ進化する過程の中で他者への哀れみとか思いやりのような生物個体の生存を危うくさせる素質の持ち主は淘汰されて今に至ると思うぞ
だからこそ宗教は人間に「思いやり」を教えるのだ
思いやりの価値は後天的に習得されたものだアプリオリではない
誰かが言ってたが「種族維持の為に思いやりが必要なのは三歳児でも分かる」と言ってたが、そりゃ明らかに「理性判断」だよ
無分別な子供にしつけと言う形で集団倫理を教えるのだ
本能だったら言って聞かせる必要ないからね
520 :
名無しさん@3周年:2005/12/03(土) 11:29:34 ID:5fGMW5UA
はい、宗教は信じてませんが、利用はさせてもらってます。
宗教の教典には、道徳観やら倫理観などなど、かなり尊敬
できる点も多く書かれてあると思います。
が、しかし、時代にそぐわない間違ったことも多いと認識してます。
ですから、一つの宗教、宗派にどっぷりとのめりこんで傾倒することは、
間違った事も信じ込んでしまうと言う危険性もあるのではないでしょうかね。
私自身、いまのところ、救われたいっていう認識はありません。
死に関しては、考えてません。
つまり、救われたくなり、死を実感としてとらえざるを得なくなった時に、
そういったものは利用すれば良いのではないでしょうか。
521 :
名無しさん@3周年:2005/12/03(土) 11:29:49 ID:c+JxkQaZ
>>519 いやいや、猿だって本能的に群れを作るだろ?
人間社会はそれを高度に発展させたものだと思ってみれば、
社会を作るのが人間の本能だと言ってしまっていいと思うよ。
理性判断と思うのが欧米型思考なんだよ。
522 :
名無しさん@3周年:2005/12/03(土) 11:40:39 ID:8bygvVBq
あのさ科学する時に欧米思考だの日本思考だの変なナショナリズムを持ち込むのはどうかと思うぞ
猿が群れを形成するのはボス猿の暴力統治による
人間の場合でも統治力の源泉は警察力や軍事力だね
これが無いと国家は成立し得ず四分五裂し、北斗の拳じゃないが、ボス猿の暴力統治に近いものになるだろう
523 :
名無しさん@3周年:2005/12/03(土) 11:47:06 ID:c+JxkQaZ
>>522 別にナショナリズムじゃないよ。日本と大陸との環境の違いは厳然とあるってことだ。
食料に困ってた地域と困ってなかった地域では、宗教に違いがあって、
のほほんと自然宗教を信じていればよかった日本と、
厳しい土地で自然宗教を淘汰せざるを得なかった国々があるということだ。
で、これからの世の中、そのどっちがいいのかってことを考えなければならないんだよ。
524 :
名無しさん@3周年:2005/12/03(土) 11:48:58 ID:kQm7KFR2
>>522 それこそ欧米思考ではないか。やはり、一神教と、それに影響された、観念
まみれの欧米思想の弊害は極めて大きい。
ボス猿の暴力統治であろうと、それはサル社会の存続の必要性から必然的に
生じたもの。暴力統治などというのは、あくまで欧米の観念に絡め取られた
人間側の見地に過ぎない。サルに対して失礼ではないか。
525 :
名無しさん@3周年:2005/12/03(土) 12:00:55 ID:8bygvVBq
野良犬や野良猫の生態を観察すれば分かるが同種同士で食い物を奪い合い雌を巡って殺し合いをしょっちゅうしている
もし腹減ってるのに食い物を譲り、女を譲りなんてしている個体が居たら明らかに遺伝子を残せず消滅してるだろう
生物はあくまでも群れ中心では無く個体中心に出来てるのだ
群れを形成するのもあくまでその方が個体の生存に有利だからである
非常に利己的な動機で群れを形成しお互いに助け合って居るのである
宗教があるとこの集団化が促進される
宗教が無くお互いが疑心暗鬼で連帯感の弱い集団と宗教によりお互いが信頼し心理的に強固に結び付いて居る集団では明らかに後者が強い
無神論者はいたとしても集団内で淘汰されたはずだし、無神論の集団は集団化がそもそも難しく無神論の国は淘汰されただろう
宗教が集団化の原理としてその力を失ったのは近代に入ってナショナリズムが集団化原理として台頭してきたからだろう
宗派同士の争いを超えて「民族」を新たな価値原理として個体同士を結び付ける
民族の為に生き民族の為に死ぬのが最高の善行とされ民族を裏切るものは非国民として排斥される事になる
第二次対戦まではこの民族主義が新たな宗教として猛威を振るった時代だったな
526 :
名無しさん@3周年:2005/12/03(土) 12:12:30 ID:8bygvVBq
猿が暴力統治してるのは事実であり失礼でも何でもないよ
暴力が悪であり猿に失礼とかいう態度がよっぽど人間的な見方じゃないか
そして人間も本能的には猿と大して変わらない
宗教と国家の暴力機構を取り外したらやはり猿の暴力統治みたいな形になるだろう
無神論者の言う憐憫本能に基づく理想の原始社会とはあくまで観念小説の中でのみ成立するユートピアということだ
527 :
弁当屋:2005/12/03(土) 12:16:23 ID:szp4e3PA
みなさん、そろそろお昼にしてくださいな。
それから、ぜひ句読点を打ってください。
読みにくいです。
528 :
名無しさん@3周年:2005/12/03(土) 12:32:16 ID:8bygvVBq
猿と人間の決定的違いは人間は宗教統治が出来る
猿には宗教心が無いが人間にはあるのだ
人とチンパンジーは同一種から分かれた親戚同士だと言うが
チンパンジーは神を崇めない
神を崇める動物は人間だけらしい
では何故人間は神を崇めるのか
猿と人で何が違うのか
その物理的根拠はどこにあるのか
どうも宗教心の源泉は性欲の倒錯形態にあるらしい
人間の性欲は何にでも向かう男にも向かうし物にも向かうし抽象観念にも向かう
イエス様萌え〜とかやってるのは人間だけだよ
言わば萌えの連帯だ
かつての日本人は天皇萌えの「キモオタ集団」で天皇がアイドル卒業宣言した後も己の萌えに殉じた三島由紀生みたいな奴も居た
確かに天皇萌えは日本人の伝統だったしね
天皇萌えの精神はまだ日本人の民俗的な無意識に残っており三島の檄文とかを読むと無意識に残って居る萌え心がくすぐられる内容になってる
>>519 いや、思いやりとか理性とか言うものは宗教とは関係無いぜ。
進化の過程でむしろ強まってきた特性だったと思う。
もともと生物は個で生きてるだろ。特に虫などの単純な物は。
そうなると自分は自分で他者は他者でしか無いんだ。だから相手の都合などは考える必要が無い。
でも、人間や犬、猿、象などの群で生きる生物は違う。
自分だけの利益になる行動が必ずしも自分にとって利益じゃなかったりするんだ。
略奪や独占などをすると、他の者から見た自分の価値が下がるからね。
結局、群で生きるかどうかだけでしょ。
ちなみに猿が暴力統治してるって思ってるのはサル山の見すぎ。
アレは餌が常に一定量与えられるっていう特殊な環境下であって、必ずしも一般の生態と同じでは無いらしい。
「ボス猿」とか群の中の順位付けってのは、野生の猿の中にはほとんど見られないものらしいからね。
で、暴力とか殺し合いについてもだけどほとんど無いよ。
威嚇とガンの飛ばしあいでほぼ決着が付くから。
威嚇ってのは怪我を避けるために生まれた高度な手段らしいよ。
本当に力が拮抗してる時だけは、喧嘩があるらしいけども。
まぁ、組織のトップ争いの時のいざこざなんてのは人間でも良くあるし。
531 :
名無しさん@3周年:2005/12/03(土) 13:06:47 ID:8bygvVBq
529
君が言ってるのは「思いやりは本能では無く理性判断である」と言う事で同意見だよ
532 :
通りすがり:2005/12/03(土) 13:07:49 ID:N4+l4hK3
このスレいいね。なんか学問したくなる。
533 :
名無しさん@3周年:2005/12/03(土) 14:06:56 ID:8bygvVBq
また人間は単なる生存欲を満たす為に生きているとは言い難い
フロイドモデルで説明すれば人間の無意識の底には生存それ自体をも危うくさせるようなリビドーという非合理な衝動が潜んでおり人間をある種の宗教行為に駆り立てると言うのだ
この非合理な情熱が度々意識レベルで設計された平穏無事な生活をひっくり返す事がある
ユング的な枠組みでは神経症の症状は一種の自己実現衝動に端を発すると言う
意識的な合理性を越えてアプリオリな己自身を現わして何かすげーことをしたいという衝動
それはまさに彼岸から立ち上がってる衝動なのである
人間はこの衝動に逆らえない!
〜略〜
この衝動が人間を操り世界一周を計画したり
望遠鏡で星の運行を覗かせたり
偉大な長編小説を書かせたり
神の幻覚を見せたり
天下統一を野望を抱かせたり
電球やインターネットを発明させたり
偉大な宗教を作らせたりしてるらしい
色んなタイプの人間の自己実現衝動によってこの世界史が動かされて来たと言うのは事実だろう
究極的にはこれも物自体の世界に潜む神の戯れに還元出来ないこともない
534 :
名無しさん@3周年:2005/12/03(土) 14:25:30 ID:1y1FSuGd
>>533 圧倒的多数の人間の、宗教にも名声にも関係ない平凡な生活が、この世界を
支えているという事実を、見落としているのではないか。
535 :
名無しさん@3周年:2005/12/03(土) 15:06:44 ID:8bygvVBq
我々は人間である前に宇宙それ自体なのだ宇宙の自己実現運動に容易に巻き込まれてしまう
いやそれを支える構成要素なのだ
天才に悪意などない
彼の存在がそのまんま常識と矛盾して居るのだ
常人は天才の自己実現運動に抵抗しようとするが天才も伊達や酔狂で天才をして居る訳ではない
やむにやまれぬ情熱で人類の世界観を一変させてしまう
ブッダがそれだキリストがニュートン、アインシュタイン、ナポレオン、ビスマルク、ヒトラー、マルクス、ガンジー、毛沢東‥
536 :
名無しさん@3周年:2005/12/03(土) 15:15:12 ID:1y1FSuGd
>>535 一個人の思想が、人類の世界観を一変させることこそ、人間の精神の蹂躙では
ないだろうか。
「眼から鱗」の思想は、実は極めて胡散臭く、危険で有害ななのである。
人間の生活から、徐々に、自然に生じた世界観の変化のみが、本物である。
537 :
名無しさん@3周年:2005/12/03(土) 15:34:40 ID:8bygvVBq
度を越した天才賛美もまずいが過度の大衆賛美も同じく誤りだろう
例えば戦後の経済成長を理論面で方向ずけたのはケインズだが理論では無く経験則に頼る大衆は何故仕事が見つからないのかさっぱり分からないのだ
日常的な経験に頼って1日8時間働くところを12時間働き出費をきりつめれば生活は楽になるとか思い込んでさらに一層頑張るが頑張れば頑張るほど仕事が無くなり路頭に迷うのである
ケインズ革命はまさに大衆に取って目から鱗だったが
まさに彼の理論のお陰で人類は大繁栄を遂げたのである
そして大衆は愚かにもまた天才ケインズの忠告を無視してデフレスパイラルの沼に陥って居る(苦笑
537のように、ウザイ宗教ヲタの特徴は、濁点を使わない事、人の話を聞いちゃいない(読んでない)事なんだが。
思うに、在日じゃねーか?
539 :
538:2005/12/03(土) 16:43:07 ID:RMAYDPDU
間違えた。
濁点→句読点。
「天才」の人選が
>>535みたいになっちゃうあたり、センスのなさを感じるなあ。
確かに有名人だし、傑物ではあるんだが、それぞれの活躍した分野を調べてみると、
他に「天才」と呼ぶべき人物がいろいろいて、
>>535で挙がってる人物は、そいつらに
比べるとちょっと物足りないんだよ。
541 :
名無しさん@3周年:2005/12/04(日) 10:17:53 ID:+jL+XGdA
540
ある意味では天才は集合無意識からの使者なんじゃないかと思う
インド人民は集合意識のレベルでは英国人を主人と崇め唯々諾々と従う事を当然と思うようにしていた、しかしインド人民の集合無意識では「なにくそ」と或いは「立ち上がれ」と言う内面の声が響いて居たはずである
そこでガンジーが集合無意識を代表し「インド人民よ立ち上がれ!」と説いた
意識に排除された諸傾向が絶妙に流れ込みアウフヘーベンが起きて、インドは独立してしまった
こりゃ中国民族の場合も同様だろう
芸術家なんかでも印象派やシュルレアリズムなんてのが勃興して来る裏には集合意識が主観芸術を排除して来たと言う歴史がある
ピカソの芸術などは主観芸術のひとつの到達点だろう
逆に現代芸術は主観性を追及する余り独り善がりのグロテスクなものになってしまった
美術音痴と思われない為にいやー素晴らしいとかいいながらどこかこのチープな芸術を軽蔑して居る我々が居ないだろうか
そろそろ無意識の反転が起きて主客を総合した新しい芸術が創造されるんじゃないかと予想する
542 :
名無しさん@3周年:2005/12/04(日) 10:23:24 ID:5KOcaFe7
インドの場合は日本軍が関係してるんじゃないかな?
543 :
名無しさん@3周年:2005/12/04(日) 10:32:29 ID:+jL+XGdA
何を言わんかと言うと現代人は宗教からの離脱をはかる為に過度に「人間」を信頼しすぎたのではないかと思う
現代哲学は人間中心主義批判でもあるのだが
いずれ現代人が意識から排除した諸傾向が集合意識に流れ込み、宗教と科学のアウフヘーベンが起こるんじゃないかと思う
544 :
名無しさん@3周年:2005/12/04(日) 10:43:13 ID:+jL+XGdA
542
上記はあくまで心理現象に偏った分析であって
もちろん究極的な視点に立てば神は日本軍やドイツ軍、ガンジーネルーと言った政治的指導者さらには集合無意識まで利用してインド独立を達成したと言える
>>538 有神論無神論には興味ないが・・
人間的にレベルが低い者の特徴は
1.ウザイ
2.ヲタ
3.在日
理(ことわり)でなく、人格攻撃に終始すること。
思想の立場はどっちでもいいんだよ。自分を磨け。
546 :
名無しさん@3周年:2005/12/04(日) 12:05:30 ID:LJjeaHo7
お前ウザイ。
547 :
名無しさん@3周年:2005/12/04(日) 16:45:52 ID:JlfkkiOs
>>545 在日は「人格」か。
何か、納得するな。
句点打てない奴、油売ってないで
>>321へコメントくれ。
ID:8bygvVBq、お前のこと。改行タイミング、句点なしで
ばればれだから。
549 :
名無しさん@3周年:2005/12/07(水) 13:23:32 ID:Ie8aXbOa
まだやってるんか。
550 :
名無しさん@3周年:2005/12/07(水) 14:29:15 ID:SNUHt/bL
なあみんな!ここは「分からない」でいいじゃないか!
だってどんなにどんなに頭よくたって、どんなにどんなに考えたって、
答えのでないことってある!神様だってそう、いるという結論に今のところ
いる人達も、いないという結論の人も、知らないことがいっぱい!
僕たちが知っていることなんて、本当に本当に少ないよね!何も知らないと
いっても過言じゃないよね!頭のいい人悪い人いるとおもうけれど、その差も
至って微々!限られた情報だけで何かを断言するのはやめよう!
考え続けることは大事だけれど、まだまだ完全に正しい結論には程遠い位置に
いるってことだけはいつも肝に銘じておかないと!
わたし、そこそこの仏教ですが
神様はいると思います。l
552 :
名無しさん@3周年:2005/12/07(水) 14:56:43 ID:SNUHt/bL
>>551 そうそう!そのスタンスがいいと思うよ!
飽くまで自分は今のところ「思います」という態度!
僕もいると思いますよ!神様!いて欲しいと思いますよ!
でもね、それは信仰じゃないと言われてある宗教追い出されちゃった
んだよ!とにかく信じないと駄目だ〜!って言われちゃったんだよ!
すごく悲しいよ!
お前、鬱陶しい。
554 :
名無しさん@3周年:2005/12/08(木) 05:38:28 ID:EBAyTbtY
神など存在しません。恥ずかしい妄想です。
555 :
名無しさん@3周年:2005/12/08(木) 16:36:04 ID:3MMEEUyH
人に気づかれずに、いいことをしてしまおう。
556 :
名無しさん@3周年:2005/12/09(金) 10:46:03 ID:z9cqL6F5
宗教患者がいい事だと思っても、一般の人には迷惑な事が多い。
557 :
名無しさん@3周年:2005/12/09(金) 13:13:57 ID:ePOswQU1
少数者に取って一般人がいかに迷惑な存在であるか
そういった反省に欠けて居るのではないか?
>>557 固定した思想に基づいて
はみ出ようとする自称エリート集団ほど迷惑なものはない
559 :
名無しさん@3周年:2005/12/09(金) 13:46:47 ID:QYxCK0u+
エリート集団という決めつけはどうかと思うよ。
>>559 大多数の他人のことを迷惑と言ってのけているからだが。
一般人の思想が絶対に正しいなんて保証はどこにもない
そのような信念は真理に対する冒涜だろうよ
562 :
名無しさん@3周年:2005/12/09(金) 14:09:18 ID:ePOswQU1
現存する大多数の他人が迷惑でお下品で愚劣で全く絶え切れないと言う少数者の存在も無視できないだろう
卑近な例だが「嫌煙権」と言うのがある
「嫌馬鹿権」とかが認められてもいいんじゃないか
>>561 同じように、アンタらが正しいという保証もない。
それなのに、自ら境界線を引いて他人に文句をつけることで
自分たちが優越感を感じようとするところに一種の心の卑しさが表されていると思う。
564 :
名無しさん@3周年:2005/12/09(金) 14:16:37 ID:QYxCK0u+
いや、優越感というのが決めつけなんだよ。もちろんそういう宗教もあるけどね。
相手よりも自分は真理に近いからという理由で優越感を抱くという例は
たしかにいくらでもあるけどね。
たいがい劣等感の裏返しだよね。
565 :
名無しさん@3周年:2005/12/09(金) 14:21:00 ID:ePOswQU1
自ら境界線も引いて無ければ君達の信仰に文句もつけておらんよ
むしろ君たちが境界線を設け集団化し歪んだ優越感を抱き他者を排斥しているのではないか?
こんなスレが立ってるのがその証拠だろう
>>565 君は迷惑といっておきながら文句をつけてないと言ってるけど、
そういう勝手なところが実に優越感のなせる特権意識から来ていると思える。
567 :
名無しさん@3周年:2005/12/09(金) 17:00:02 ID:QYxCK0u+
>>566 それは君が相手に優越感を持ってるからだよ。
優越感どうしがかち合うと感じるから君がシャカリキに相手を否定するんだよ。
>>567 「宗教とは人の中にある『優越感』を持ちたいという願望をくすぐる麻薬である」
と理解しているので極力優越感は持たないようにしています。
569 :
名無しさん@3周年:2005/12/09(金) 17:51:15 ID:QYxCK0u+
>>568 でも君のレスは宗教を信じていない俺は偉いという優越感がぷんぷん臭うよ。
570 :
名無しさん@3周年:2005/12/09(金) 17:53:24 ID:rESP5Xvi
優越感は、人類の進歩の原動力。否定すべきものではない。
優越感を持ったら進歩は止まる。
>>569 当たり前のことは当たり前と思えばいい。優越感を持つほうがおかしいと言ってるだけなんだから。
573 :
名無しさん@3周年:2005/12/09(金) 18:29:34 ID:ePOswQU1
夜は深い、昼が考えているよりもずっと‥(ニィチェ)
現実は無意識が動かしている
これは恐るべき事実であり真実である
意識とは全く別の原理でこの世は動いている
この無意識の原理を私は認める
いや認めざるを得ない
しかし、これは一体なんなのだ??
ひとつの‥願望?
意識を否定する底知れぬ同一化への意志?
それとも‥単なる自意識の過剰?(笑)
フロイドは《錯誤行為》に目を付けた
意識はこれは私の望んだ事では無いと言う
しかし紛れも無くそれを欲したのは君なのだ
つまり一種の動物的第六感
それに神学的意味付けをするなど‥ハハ、どうかしてるぞ、俺
574 :
名無しさん@3周年:2005/12/09(金) 18:38:16 ID:ePOswQU1
無意識?単なる無知だろう?
君は君の願望に無知なのさ
何を畏れ、おののいて居るのか
君の動物としての《群衆本能》(笑が孤高‥君はそう捉えて居る‥を保とうと言う君の猪口才なゾルレン(当意)に逆らって、それぞれ似たり寄ったりの極度の孤独、そして不安を抱えた人間が売春宿で一同に会しただけではないか
それを君は《奇跡》と呼ぶのか?
御用人後用心
575 :
名無しさん@3周年:2005/12/09(金) 19:08:30 ID:4gru9b4w
>固定した思想に基づいて
はみ出ようとする自称エリート集団ほど迷惑なものはない
>君は迷惑といっておきながら文句をつけてないと言ってるけど、
そういう勝手なところが実に優越感のなせる特権意識から来ていると思える。
こういうところに優越感が滲み出てるよね。
いや優越感じゃなくて劣等感か? まあどっちでも同じだからいいか。
576 :
名無しさん@3周年:2005/12/09(金) 19:44:19 ID:unklqAgP
考えることを放棄するのが宗教信者。
教祖の言うことの受け売りばかり。
こんな人間が職場にいたら大迷惑。
おまけに布教でもされたら大大迷惑。
577 :
名無しさん@3周年:2005/12/09(金) 20:59:13 ID:BDPVKUEO
>>576 そこを何とか乳首をとんがらかして頂けないでしょうか
578 :
名無しさん@3周年:2005/12/09(金) 23:38:39 ID:ePOswQU1
神様すんませんね
馬鹿ばっかりで、今世紀中になんとか教育しますから^^;
579 :
名無しさん@3周年:2005/12/10(土) 02:45:12 ID:VguE1AkF
信じるものは救われる。
すなわち、神を信じることによって、自らの思考を停止し、
あたまの中をからっぽにすることで、他人に物事を代わりに
考えてもらい、悩みを忘れさせる行為を言う。
>>579 それと、馬鹿になり切ることで小賢しい人間思案をすることがなくなるので、
いっぺんに”神の世界”に「超入」することだって不可能なことではないんだし。
>>575 人のことを劣等感のある人間と思いたいのはどうしてだろう
君の中の優越感がそう思わせるのではないか
582 :
名無しさん@3周年:2005/12/10(土) 20:00:31 ID:G1O9nYYm
何故無神論者は宗教者をかくも嫌うのだろうか
「気持ち・悪い」とまで言う
気持ちが悪いと言う気分は恐らく世界の意味解釈が揺らぐと言う事を意味するのではないか
「世界の意味が揺れ動いて気持ちが悪い」だから「止めてくれ」そう言う主張では無かろうか
つまり宗教者とは現代人に取って「眩暈を引き起こす存在」なのだ
583 :
名無しさん@3周年:2005/12/10(土) 20:28:14 ID:Z5CrM88C
無神論者が宗教者を嫌う訳は
宗教者は一切妥協しない。
自分が正しいという妄想をもっている。
宗教戦争にまで発展する意味が理解できない?
宗教は妥協の所産
585 :
名無しさん@3周年:2005/12/11(日) 14:32:18 ID:0CHVyIUQ
宗教は気持ち悪い。
586 :
名無しさん@3周年:2005/12/11(日) 16:31:56 ID:BQQAQJ6b
「宗教」という囲いをとって考えると、
誰でも「いざというときに何かにすがる」ことはみんながやってる。
死んだときにはまず間違いなく何かの信条に乗っ取った儀式がなされる。
たとえそれが無神論者でも。
ところが、「宗教」という囲いで包めば取り憑かれたように様々に変化する。
何なんだろうな?
宗教をやたら全否定する、逆に信条を人に押し付ける。
果てはパレスチナ、9.11だよ。
そう考えると、宗教自体を毛嫌いしてるわけじゃなく、
宗教を盲目的に受け入れ、他を否定し、無用な被害妄想にはまって攻撃する奴
を毛嫌いしてると気づいた。
信教の自由は信じない自由でもある、という事をわかってない奴の多いこと多いこと。
587 :
名無しさん@3周年:2005/12/11(日) 17:58:04 ID://lo9jAP
宗教や神を信じる人は依頼心の強い 自分じゃ何もできないから何かに頼る弱い人だね けど神社の鳥居に立ちションできないのは?できる人いる?
588 :
名無しさん@3周年:2005/12/11(日) 18:24:23 ID:1sRukG3+
>>587 マルチ乙。
鳥居に立ちションは他人に迷惑を掛けるから。
無宗教と無関係。
589 :
名無しさん@3周年:2005/12/11(日) 21:28:51 ID:kYIs2ZC7
「神は居ない」
591 :
論破して見ろ:2005/12/12(月) 00:25:48 ID:EmLPDk1d
我々は絶対者ではない
592 :
名無しさん@3周年:2005/12/12(月) 10:03:12 ID:mjEoSDAl
神を信じるということは、自分の中に神と同じものが
あることを信じることなんだ。
593 :
名無しさん@3周年:2005/12/12(月) 10:12:41 ID:l/U9Wvq1
なーんだそんなことか
594 :
名無しさん@3周年:2005/12/12(月) 17:15:33 ID:aAANw5eg
馬鹿になれ!
595 :
名無しさん@3周年:2005/12/12(月) 18:55:56 ID:5OU7BN7E
馬鹿になったらまた騙される。
人を信じてはだめ
自分を信じろ。
宗教に依存すると最後は破滅する
自分の弱気を認めながら少しでも上に這い上がる努力しかない。
596 :
名無しさん@3周年:2005/12/12(月) 19:13:22 ID:n8opYYmh
足を〜くじけば 膝で〜這い
指をくじけば 肘で這い〜♪
597 :
名無しさん@3周年:2005/12/12(月) 19:38:37 ID:EmLPDk1d
無神論者は概して下品だし向上心が無い奴が多いから嫌い
これって偏見?
598 :
名無しさん@3周年:2005/12/12(月) 19:50:11 ID:yNE2+eL6
神を信じることは、そこで真理の追究をやめ盲信することだし
宗教に頼ることは探求心の放棄だし依存だし傷のなめあいだし見苦しいよ。
何の神を信じるか知らないけど、多かれ少なかれ創価学会員に感じる胡散臭さと無縁ではないし
そもそも、科学の対極にいる人たちからは向上心を感じないよ。
科学信者乙
600 :
名無しさん@3周年:2005/12/12(月) 21:04:24 ID:0ryZ7eKq
有神論者は概して下品だし向上心が無い奴が多いから嫌い
これは真理。
601 :
名無しさん@3周年:2005/12/12(月) 21:06:04 ID:yNE2+eL6
科学信者(笑)
そんな造語使うことがすでに、いかに科学的思考とその本質が解ってないか暴露してくれてるようなものだよ。
602 :
名無しさん@3周年:2005/12/13(火) 02:35:48 ID:UEYQl8Gn
無神論者は愛を知らない
彼らが考えてるのは金儲けの事だけ
下品で野蛮な人達
603 :
名無しさん@3周年:2005/12/13(火) 04:11:55 ID:TybfyGiT
宗教指導者は愛を知らない
彼らが考えてるのは金儲けの事だけ
下品で野蛮な人達
604 :
名無しさん@3周年:2005/12/13(火) 06:41:24 ID:U5eDGbDj
宗教者は神の愛を語り少女を犯す。
605 :
名無しさん@3周年:2005/12/13(火) 09:24:15 ID:UEYQl8Gn
ありゃ宗教者じゃなくて無神論者が宗教を商売にしたんだろうよ
606 :
名無しさん@3周年:2005/12/13(火) 09:27:19 ID:TybfyGiT
語るに落ちたな
607 :
名無しさん@3周年:2005/12/13(火) 09:43:16 ID:6e5RgDV6
>>597 向上心といっても、何を向上させるのかだよね。
悪を成長させたら宗教心の意味がない。善を成長させるときだけ
反発すると言うことは、2ちゃんでいえば反抗期が考えられる。
善を成長させるといっても、学校で習う知識だけで人生がわたれるほど単純ではない。
それ以前に、まだ理解できる年齢ではない。曖昧な言い方をすると、90%以上の
理解していない人がいるのが証拠だ。宗教で教えるのは、言葉を知っているだけでは
理解できるレベルではない。自分で進んで学校の知識以外を
勉強しない限り、全くと言っていいほど近づかない。
結局、心がけ次第と言うことになる。その心得を教えてもらったり、
勉強したりしない限り、解るようになる時期は早まることがない。
どんなに頑張っても、知識以上のことが解ることはそうそうない。
でも可能である。理解の仕方を工夫したらいい。学校で押しつけられている
理解法とは違う理解法に気付けば、どんなことでも理解できる。
>>607 善悪なんて相対的なものでしかないし、知識以上のものなんて幻想だろ。
610 :
名無しさん@3周年:2005/12/14(水) 12:51:38 ID:ynjEqnfs
宗教を信じると脳の中で幸福物質が出るんだよ。
それをどう捉えるかだな。
薬物やアルコールで幸せになるよりは
身体に無害なだけマシじゃない
あ、精神に有害かもしれないけどw
まあ、その人が幸せならいいじゃまいか
「神」の誘惑に耐えよ。
613 :
名無しさん@3周年:2005/12/14(水) 19:22:51 ID:MT3ZbGcZ
>>611 薬物やアルコールは他人に害を与えない。
宗教は他人を勧誘し、その他人がまたほかの他人を勧誘する。
それが果てしなく続いたら気違い村が出来て人類は滅亡する。
精神の破壊は害あって益はない。
>>609 >善悪なんて相対的なものでしかない
そうだろうか。絶対的な善悪があるのではないか?
例えば、殺人、確実に悪だろ?
615 :
名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 01:56:49 ID:038qj5jJ
>>614 正当防衛による殺人は?戦争時の殺人とか?
状況に左右されるなら絶対的な悪ではないかも。
616 :
名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 02:34:38 ID:LMMFo5oz
殺人は本能に反しているんだよ。ねこの死体見た時と人の死体発見した時じゃリアクション違うでしょ。基本的には同じ種は共食いしないし。
617 :
名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 06:50:23 ID:+3ENdc52
ツーか宗教ほど人を殺してきた思想はないんだが
特にイスラムとキリスト教は。
あと、奴隷もこの二つの宗教の特質
宗教批判、キリスト教批判は、当然あることですし、かまわないと思います。
むしろ、批判が出てくることで、短所や悪の部分が暴かれることもあるわけですし。
ある意味、大いに歓迎すべき事なのですが・・・
ただの悪口雑言になってしまっているのが、この板の現実でしょうね。
2ちゃんだから仕方がないとはいえ、ちょっとねえ…と思ってしまいました。
例えば、宗教が殺した人間の数よりも、
政治的、経済的な理由で殺された人の数の方が、遙かに多いわけです。
宗教を理由に殺人がなされていた時代の、人口そのものが、少なかったし。
奴隷制度は、紀元前にさかのぼります。イスラムとキリスト教の特質ではないでしょう。
かつての新大陸での奴隷制度は、むしろ、政治的、経済的な理由によるものだと思います。
そういった、社会的な理由での殺人、人権侵害等の道具として、
宗教思想が用いられたというのが、本当のところかと。
ですから、批判するなら、例えばかつての南アフリカにおけるアパルトヘイトとか、でしょうかね。
>>619 純粋な宗教戦争というのが、どれだけあったでしょうか。
アメリカとイラクの戦争を、宗教戦争と定義なさるのであれば、別ですが。
しかし、それではこの度の戦争の本質から外れているように思います。
現象面だけを見るか、それとも事柄の本質を捉えるか。
天然痘を撲滅できたのは、治療薬の開発と共に、天然痘そのものと取り組んだからでしょう。
治療薬も大切ですが、事柄の本質と取り組むことは、もっと大切だと思います。
>>620 アメリカとイラクの戦争は、どう考えても宗教戦争でしょう?
イスラムのテロに対する報復ですし、その背後には、アメリカという異教徒に対する憎しみがあるんだから。
中東戦争もインドパキスタン紛争も宗教戦争だし、
背後にある問題としての宗教は根強い問題がありますよ。
あと、奴隷についての見解はどうですか?宗教は身分制度を作る。
それは道教でさえそう。
623 :
名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 09:36:26 ID:pjGrOHdG
奴隷解放に役立つ場合もあるよ
人間は神の下に平等に造られている
>>623 アメリカの人種別の経済力見る限りその言葉は信用できないなあ
625 :
名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 09:48:36 ID:pjGrOHdG
しかし無神論の我が国もアメリカに匹敵する二極化社会だが?
626 :
名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 09:52:30 ID:G+bdTHII
>>623 イエスは奴隷制度を認めているではないか。その「神の下の平等」とは、
あくまでキリスト教徒の平等であって、「すべての人間の平等」など
ではない。勘違いしてはならない。
>>621 背後にあるのは、中東における石油の利権と、兵器産業。
ブッシュ一族は、アメリカの石油産業と兵器産業を牛耳っていることは、周知の事実です。
中東で戦争が起きると、ブッシュ一族が大いに儲かる、と言うわけです。
宗教は、巧みに利用されたのではないでしょうか。
その他の戦争、紛争についても、背後にあるのは、利権争いですよ。
国土、権力、経済等々。
宗教戦争と言うからには、宗教の教義そのものが争いの原因になるわけですが、
仕事の合間を縫って書き込んでいる今、ちょっと思いつきません。
例えば、1524年、トーマス・ミュンツァーによるドイツ農民戦争を宗教戦争と考える人もいますが、
実際には、宗教改革の波に乗じて、農奴からの解放を求めたことが、本質でしょうし、
1562年のユグノー戦争も、フランスの国家統一に障害となると判断した国王の、
ユグノー(カルバン系のプロテスタント信徒)に対する弾圧です。
奴隷については、歴史的には宗教に関係なく発生しています。
628 :
名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 10:08:35 ID:pjGrOHdG
イエスは奴隷の方が天国に近いと奴隷を勇気づけたんじゃないか?
次第にそんなキリスト教が浸透していき
国王も庶民もキリスト教徒になっていきみんな神の奴隷だろって事で大団円で人権尊重の市民革命が起きた
一方フランス革命に関しては無神論者が神の下の平等と言う調和をぶち壊し
暴力革命に発展していく
社会主義革命も同じ
629 :
名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 10:10:30 ID:G+bdTHII
>>627 戦争には、種々の要因が絡むが、「宗教的確信」が常に最大の原因で、
憎悪要因であることは明らか。
教義を基盤として、そのような確信や憎悪感情が生まれる。
>>628 歴史を勉強している人って、ヲイラは大好きだ♥
>>629 戦争を起こすくらいの宗教的確信があれば、
むしろ反対に、戦争は起こさないでしょうね。
現実には、世俗的利権の方が、宗教的確信に勝っているがために、
口実は宗教、しかし本音は利潤追求ではないでしょうかね。
衣を一つ一つはいでゆくと、最後に残るのは、自分が持っているものだけでは満足しないで、
他の人が持っているものをも手に入れたいという欲望が見えてくると思いますよ。
631 :
名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 10:33:38 ID:pjGrOHdG
しかし宗教が無くても人は人を憎悪し相手を恨み他者に疑心を抱くものじゃないか?
例えば飲み屋で上司の悪口を言い合ってるサラリーマンとかクラスで目立つ子をいじめて殺してしまう小学生とか
宗教とは無関係に残忍かつ劣悪だぞ
632 :
名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 10:35:06 ID:pjGrOHdG
631は629に対するレスな
633 :
名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 10:41:42 ID:pjGrOHdG
都合の悪い事実には目を瞑る無神論者
こっちにもはっとこう。
24 :名無しさん@3周年 :2005/12/15(木) 08:58:03 ID:+3ENdc52
>>23 じいちゃんの葬式で、悲しんでる母に
「じいちゃんが早死にしたのは、信心が足りなかったからですよ」
と折伏かけてきた馬鹿が居た。
数ヶ月後、そいつの息子と旦那が交通事故で死んだ。
母は葬式に顔は出したが、声をかけず帰ってきたそうだ。
635 :
名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 13:18:23 ID:gtK7rQzQ
>>630 宗教に侵されていなければ、どんなに争っていても、憐れみや共存のための
利害計算という、生物としての人間が有する本能による自動制御が働き、適当
なところで手が打てる。
宗教は、教祖の観念の遊戯によりこの本能を変容・制限・破壊するから、相手
を絶滅するまで争いを止めることが出来なくなる。宗教戦争の実態を見れば明
らか。
なお、共産主義は、実在し得ない「共産主義ユートピア(神の国)」という
単なる観念に、人命にも優先する価値を認める点で、宗教と同じ。信じる「神」
が違うだけ。「擬似宗教」と呼ばれる。
636 :
名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 13:20:44 ID:Xpns1NhK
神道が世界に広まればいいんだよ
>>635 あなた、以前私とこの板で話をした人ですね。
書き込みの内容で分かります。
前にも同じようなことを書いたと思いますが、
宗教一般に対する理解が、あまりにも浅薄です。
おそらく、宗教が嫌いなために、深く研究することを怠っておられるのでしょうね。
638 :
名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 13:28:30 ID:gtK7rQzQ
>>637 >宗教一般に対する理解が、あまりにも浅薄です。
一度宗教に嵌ると、宗教を「客観的に」理解することは、絶対に不可能と
なります。
>>637 中東戦争にしろ、印パ戦争にしろ、宗教戦争でなければあそこまで悪化していないよ。
中東戦争はユダヤ-アラブという構図より、ユダヤ-イスラムという構図の方が強いし
印パ戦争は明らかに、イスラムとヒンドゥの対立だし。
そもそも、宗教指導者を頂点におく国家での人権の無視っぷりや女性蔑視について
宗教家だったら思いをいたして当然だと思うんだが。
>>638 その宗教を信じるか信じないかではなく、宗教を現象として捉える学問が、宗教学です。
宗教は、社会学的にも、人間学的にも、その他様々なアプローチが可能です。
もちろん、宗教を学問的に研究すべき、と言うのではありません。
ただ、それなりの発言をするためには、最低限の研究が必要だ、と言うことです。
>>625 アメリカに匹敵する二極化社会ではないよ。
どこをどうとらえればそうなるやら。
識字率・乳幼児死亡率・高校進学率・最終学歴・平均年収
どれをとってもアメリカより上だよ。
キリスト教の神学者と議論したことがあるが、議論にならなかったよ。
神があることを前提とした学問だし、その部分からもう議論ではない。
643 :
名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 13:47:11 ID:pjGrOHdG
一方で君らは神が無い事を前提とした議論でありどっちもどっちだろう
あー3億円当たらないかなあ
>>639 宗教は、民衆を策動する手段として用いられることがあります。
ですから、そういう面を見ていれば、宗教戦争と見えます。
ですが、どこかに書いたように、それはあくまでも「仮面」でしかない、と思います。
仮面の裏側にあるのは、人間の欲望です。
それを満たすために、宗教は指導者によって利用されます。
それが、人類の歴史、といえるでしょう。
もし宗教がなければ、別のものが仮面の役割を果たすでしょう。
今、先進諸国で宗教が後退しているのは、
仮面の役割を果たすものが、宗教以外にも見つかったからではないでしょうか。
反面、それ以外の国々では、まだ宗教が必要とされているのだと思います。
宗教指導者で、しかも世俗の権威をも身に帯びている人は、
皆さんが思っておられるほど純粋な宗教者では無いと思います。
むしろ、そうであってくれれば良かったのですが。
ビンラディン氏と米国との利害関係が、結局は聖戦という仮面を被って、
大きな衝突を起こしてしまったと、私は見ています。
なぜなら、衝突する前までは、お互い仲良くやっていたのですからね。利害が一致していましたから。
もし、宗教的な衝突であるなら、最初仲良くできたはずがないです。
>>643 ふつうだったら、だからこそそこで議論が起こるのが科学だろう?
肯定説が出て、否定論が出て、仮説が出て反証する。
でも、この分野は結局疑似科学でしかなく、反証可能性も乏しく、独善的でしょ?
オカルトなんだよ、所詮。
>>642 キリスト教の研究には、二つあってですね、
1)神学 伝統的な神学では、神の存在を前提とします。
ただし、最近の自由主義神学では、そうでもないようです。
2)キリスト教学 これは、キリスト教という宗教を、客観的に、また現象として考察します。
面白いことには、日本の大学では「神学」の学位が出せるんですよね。
これって、GHQによるものなのでしょうかね・・・?
648 :
名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 13:54:20 ID:gtK7rQzQ
>>640 宗教学者が、既にキリスト教の影響を受けた西洋の学者の文献を有難がり、それ
に専ら依存しているのが問題。また、宗教学者が、特定の宗教の信者かシンパ
であることも多い。「宗教は善である」という全く誤った前提に立ち、教壇の
上から、それとなく布教していることになる。
これでは、客観的な研究ができる訳がない。
宗教学者の多数の論文を読んでも、宗教そのものの「病理」を心理学的・社会
学的に分析・解明・批判したものは、皆無に近い。
現今のカルトの跋扈や、宗教紛争の多発は、このような宗教学者の責任である。
オウムの信者も、生来は純粋で素直な人間なのに、宗教を信じ込まされたばか
りに、100%の善意で殺人を犯した。彼らやその家族は、「宗教」の痛まし
い犠牲者なのである。処刑されるべきは、宗教の病理の解明と批判を怠った宗
教学者たちではないか。
>>645 何の根拠もない「私欲説」を振り回してる人間が、ブルームバーグや
NSIやワシントンポストやその他諸々が指摘する「宗教戦争」よりモチベーションが上だと
本気で信じているのなら、
>>640 のようなことを他人にいうのはおよしよ。
それと、確たる根拠をあげているサイトとか一切ないのだが、
この戦争で石油的にブッシュがいくら儲かったのか、アメリカの国税庁のソースで
彼の個人資産が公開されてるから、いちいち指摘してみてくれよ。
あー3億円当たらないかなあ
651 :
名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 14:01:26 ID:pjGrOHdG
もちろん君は「欧米かぶれ」に対して日本の文献を有り難がれと主張しているわけじゃないんだよね?
あくまで「客観性とは何か」を問題にしているんだろ?
そして近代の哲学者は認識の客観性はいかにして得られるかと言う事を問題にしてきたわけだが
652 :
名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 14:04:04 ID:gtK7rQzQ
>>645 宗教が政治に利用されたと言うのなら、容易に利用されて激昂することこそ、
宗教の「病理」そのものではないか。
また、利用したリーダー自身も、熱心な宗教者であることを忘れてはならない。
歴史的に見ても、宗教を世俗との争いにおいて、和解を申し出るのは決まって
世俗側である。宗教には、「和解」は原理的に不可能なのである。
>>648 なるほど、要するに「キリスト教は悪」という事が前提となっているのですね。
それなら、私は何も言いません。
>>649 >ブルームバーグやNSIやワシントンポストやその他諸々が指摘する「宗教戦争」
という理解が正しいかどうかも、考える必要がある、と思います。
なぜかというと、現代では、宗教を肯定的に捉えるよりも、
批判的に捉える人の方が多くなってきている、と思うからです。
つまり、そういうとらえ方を前提として、議論が進んでいるような気がします。
ここから先は、宗教そのものの本質と言うよりも、
宗教のあり方という、方法論で考える方がよろしいかと思いますが、
仕事に戻らなくてはならなくなりました。
すみません、落ちます。
またどこかでお会いしましょう。
色々ご指摘下さり、ありがとうございました>相手してくれた方々
連騰規制きついよ、こんな過疎板で。なんとかしてよって自治厨にいっといてよ
655 :
名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 14:08:47 ID:gtK7rQzQ
>>651 近代の西洋の哲学者は、すべてキリスト教の影響を受けている。客観的など
と言いながら、すべてキリスト教的思考構造を基盤としている。
近代思想の不毛と弊害の原因は、まさにそこにある。
656 :
名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 14:11:30 ID:pjGrOHdG
655
具体的に指摘してみてくれ
657 :
名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 14:31:12 ID:pjGrOHdG
で君は何を主張したいの?
「西洋思考」の代わりに東洋的無為とかを持ち出して来る訳ですか?
近代科学も自然を人間の支配に置こうと言うキリスト教の影響を受けた近代理性主義の産物だから俺はバスにも新幹線にも乗らない、インターネットも致しませんという主義ですか?
658 :
名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 14:43:02 ID:pjGrOHdG
ビジネスマンや公務員の制服もキリスト教の影響を受けて居るし
英語もキリスト教の影響を受けて居るし
医学や天文学もキリスト教の影響を受けており
着物は中国の影響を受けて居るから禁止かね
じゃあ何か日本だけ文明から隔絶して北京原人みたいに生きるのが人間らしい生き方なのかね
まともな議論を維持しようという意欲を感じないレスを見た。
660 :
名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 14:52:51 ID:pjGrOHdG
いやまともな意見だろうよ
資本主義もキリスト教の影響を受けて居るからダメだとかいうならあるべき理想社会を提示してごらんなさいよ
結局現実に適応できない引きこもりのルサンチマンなんだろうが
661 :
名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 19:24:42 ID:pjGrOHdG
無神論者の新しい理想マダー?
662 :
名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 19:49:22 ID:pgtHiSAg
無神論って科学教のこと? 違うだろ?
663 :
名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 20:23:30 ID:0exTJ9le
原因をただひとつに絞りたい強迫観念があるみたいだなw
一人でテンパってどんどん深みにはまっていってるな
665 :
名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 20:30:43 ID:pjGrOHdG
原因=キリスト教
結果=この世の悲惨
と言うのが無神論者の論理だろ?
全くノイローゼそのものだよな
666 :
名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 20:34:34 ID:wPpVA/GX
少なくともキリスト教の神はこの世にいらない。あいつは害でしかない。
667 :
名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 20:38:39 ID:pjGrOHdG
だからさー
神が死んだらしんだで
無神論者なりに
新しい生き方を提示して見ろよ
できねーなら文句つけるなボケ
>>662 「科学万能主義は科学的ではない。」という言葉があるので、
無神論は科学教とすら呼べないと思う。
んなこと言っても無駄。
自分だけは世にはびこる妄念から自由だと思ってるんだから。
そういう意味ではカルト宗教者と変わらんよ。
670 :
名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 20:55:41 ID:eDB5ttto
>>667 事実から学ぶ。
これができなければ何をやっても進歩がない。
671 :
名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 21:08:01 ID:pjGrOHdG
なんだ?
事実から学ぶって?曖昧で分からん
ま、こういう意味では無かろうが一応聞いて置くと
科学的事実が君の人生に何をもたらしてくれるの?
人間は猿から進化しました
これは君の人生に取ってどんな意味があるの?
単にクリスチャンをからかって喜ぶ以上の何の価値もないんじゃね?
それくらい人生に絶望してんじゃね
つまりイエス様と愛の物語を信じながら幸福に生きている人々の幸福に嫉妬せざるをえないくらい寂しい人生なんじゃね
672 :
名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 21:09:57 ID:daE4M9S7
キリスト教がケンカばっかりやってる。これ事実ね。
673 :
名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 21:15:19 ID:pjGrOHdG
クリスチャンを成敗する事で自分は正義を成しているんだ
自分は神のく‥いや人間の理想の天国の到来を早めているんだ‥と言う妄想に縋らないと自己肯定できない哀れな人種それが無神論者だ
674 :
名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 21:16:52 ID:4cjwrrLL
白いものを黒と言うのがキリスト教です
675 :
名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 21:17:56 ID:pgtHiSAg
「宗教を持ってません」と言うと、
宗教をもたないのに日本人はなぜ、どうやって倫理的行為をするんですか?
という問いがしばしば外国人から発せられるらしい。
つまり外人は宗教を持たない人間は動物だと確信しているらしい。馬鹿だね。
ひるがえって俺たち日本人はどうよ?
なんで倫理的な行為をしているんだ?
誰も見てないのに100円拾ったら交番に届けるのは何故なんだ?
何者かが見ている、あるいは「お天道さまが見ている」という感覚、これは何なんだ?
在日中国人や在日朝鮮人の起こすムチャクチャな事件に腹立ちを覚えるのは何故なんだ?
なんで俺たちは「ばれなきゃ何してもいいんだよ、痴漢でも殺人でも」と
連中のように開き直れないんだ?
外国人が不思議がる「なぜ宗教を持たない日本人が道徳的なのか?」という問い、
その問いの答えは何なのか?
676 :
名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 21:21:34 ID:pjGrOHdG
それがどうした
クリスチャンが自爆テロ起こす訳でもあるまい
大体そのキリスト教帝国と同盟結んで軍事的庇護を受けている事実に直面したらどうだ
だからと言って一戦交える覚悟もないんだろう
もうこうなったら「平和主義」にすがるしかねぇよな
自分らの惨めさから目を逸らすための価値転換
まったく逆ですね。
クリスチャンは自作自演テロをやりますし、
悪の限りをつくします。
678 :
名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 21:25:57 ID:pjGrOHdG
とどけてねーだろ
そんな「神話」に縋るなw
毎日のようにオレオレ詐欺、建築強度偽装詐欺、殺人、虐待が報道されてるのに目を見開け
現実を見ろ
2ちゃんではそういう事件はみんな在日の仕業ってことになってるらしいよ。
まあ日本人が道徳的に見えるとすれば、
そういう価値観でものを見てるからだろうね。
680 :
名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 21:37:57 ID:pjGrOHdG
ゲルマン民族は最優秀ぅぅぅとかいうアレだな
落ち目になるほどこう言う神話に縋り出す
それ以前の問題として、宗教が本当に人の生きる道を提示してきたといえるのか?
682 :
名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 21:52:15 ID:pjGrOHdG
逆に科学が人の生きる道を提示するか?
科学はそんなものに一切無関心だぞ
>>682 哲学、医学、心理学は科学ですよ?
長いこと、ざっと1000年以上、キリスト教によって迫害され続けてきた学問ですよ。
こんにちでも、キリスト教は学問に迫害を加えてますけどね。
ガリレオを迫害したのって誰ですか?
685 :
名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 22:14:07 ID:pjGrOHdG
684
?話がかみ合ってないようだが
キリスト教が科学を否定したのは宗教の方が偉いからに決まってるからだろ
科学の癖に生意気な!て事だ
現代社会に目を向けるとして、たとえばアメリカのキリスト教団体は
政教分離や、個人の信教の自由を守るために禁じた
「公立学校での祈り」を、しつこくしつこくしつこく復活させようとしてるよね?
私学のミッションスクールならさておき、公立学校にはユダヤ人もアラブ系も通うし
仏教徒やら何やらいろいろ居るはずなのに、なんで多様性を認めようとしないの?
これが、キリスト教の博愛精神なの?人の道なのかな?
禁欲主義に関してもそうだよね。
個々の成長や恋愛感情やいろんなものを無視して、ただ頭ごなしに禁欲を押しつけ
中絶に反対し、エイズと聞くとすぐに「堕落」と決めつける。
これがキリスト教の人の道なの?
ところで、うちの親は家庭菜園で違った作物を並べて植えてるけど、
石を投げて殺さなきゃだめかな?
うちの親は違う繊維で出来た服を重ねてきてるから火あぶりかな?
かなりの数の日本人は安息日に働いてるから逮捕しなくちゃね?
宗教がモラルリーダーであるという幻想は、それを容認する社会や国家だから
社会的な暗黙の了解として成り立っているわけでさ。
その社会の代表であるアメリカ人のピストルによる犯罪や殺人件数、あれってどうなの?
それともアメリカの犯罪者には一人として、キリスト者は居ないの?
よく考えてごらんよ。
688 :
名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 22:22:13 ID:pjGrOHdG
じゃあ君達はなにかね
自由主義者か?
人間の自由を守る為に宗教と戦ってるのか?
別に宗教はお前らの自由を抑圧しねーよ
信じなきゃいいだけだ
安心してオまんこにでもはげん出りゃいいだろうよ
宗教者の自由を迫害すんなや
689 :
名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 22:22:28 ID:lDZJjSOW
キリスト教は幼稚だ。
691 :
名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 22:29:01 ID:pjGrOHdG
科学はモラルを説かないんだからモラルリーダーなどになれるわけが無いだろう
人間が猿から進化した事からどんなモラルを引き出すんだ
科学がモラルを説かないのは、モラルというものが、普遍性がなく、時代時代によって
変化し、真理の探究に悪影響を及ぼすことがわかっているからなんだよ。
でも安心してよ。モラルを研究している科学もあるから。
693 :
名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 22:35:00 ID:pjGrOHdG
なんだいモラルを探求して居る科学って
>>693 なんだいそんなこともわからないで科学を語っていたのか?
俺は無神論者だし無宗教者だけど、聖書は隅から隅まで読んだし
コーランも邦訳された者を読んだし妙法蓮華経も般若心境も読んだぞ?
創価学会の思想などについてもきちんと文献読んでるし、そうした上で批判してるんだぞ?
695 :
名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 22:40:25 ID:pjGrOHdG
おいおいなんだよ
それこそ俺が無神論者に求めるものだぜ
いいかげん我々宗教者から自立して独自にモラルを追求、実践していってもらいたいものだ
>>695 さすがに、モラルあふれる宗教者は、人と接するときの態度が出来ているよね。
人にものを乞うときの態度や、人に自分の意見を聞いてもらうときの態度、
人に自説を聞き入れて欲しいときの態度。
モラルの話題に最適な態度だね、君の態度は。
697 :
名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 22:43:27 ID:pjGrOHdG
はっはっは
そりゃ単にモラル研究だろうよ
世の中にはこんなモラルがありますとモラルを分類整理するだけの学問なら
無神論者はいつまでも宗教者から自立できないね
>>692 お前は何を言ってるんだ。
科学がモラルを説かないのは価値体系を含まないからだ。
700 :
名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 22:53:52 ID:/Fezz05f
お前達は日本人のくせに日本人の行動大系を説明できないのかよ。
なんで日本が無宗教なのに人を殺さないのかわかってないのか?
そんな連中がキリスト教を云々するなんて片腹痛いよ。
>>698 科学というのは、それ自体が強烈な価値体系だと思うよ、だからガリレオは弾圧され、
当時の社会モラルにすりつぶされた。
そうでありながら、科学がモラルを説かないのは、恣意性と盲目的服従が、科学の発展に
マイナスであるからに他ならないよ。
まあ、そうはいっても未だに「声の大きい人間が論壇で勝利する」ような風潮があったりするけどね。
人間が社会的生物であり、社会性なくして発言力さえ得られない生き物である以上、
価値体系がない、などというのは大きな間違いだと思うよ、それは理想論ではあっても。
700
人として当たり前だろ。
703 :
名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 23:03:55 ID:pjGrOHdG
まだ科学>宗教という価値判断から自由になれてないようだな
ガリレオが弾圧されたのはEQの低いドキュンだからに決まってるだろ
704 :
名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 23:07:16 ID:/Fezz05f
>>702 ところが違うんだよ。世界では宗教を持っていない人間は殺し合うのが常態なんだよ。
それを防ぐために宗教が生まれたようなものなんだよ。
705 :
名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 23:12:58 ID:LMJ+iSfp
宗教は持つもの。
愛の心は出すもの。
>>704 エルナン・コルテスやピサロは何教だった?
やたら景気よく新大陸で虐殺してたようだけど。
707 :
名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 23:15:44 ID:LMJ+iSfp
宗教は心を縛りつける道。
普遍の愛は宗教で凍りついた心を解かす。
カトリック?
709 :
名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 23:17:42 ID:pjGrOHdG
大体大虐殺が悪いなんて判断はどういう価値体系に基づいている訳よ
モラルを説かない科学屋さんには是非戦争が悪である事を科学的に証明してもらいたいものだな
>>701 そりゃま「人間である以上客観的ではありえない」と同じ意味では
そのとおりだろうな。
俺の言ってるのは「概念として含まない」という意味だ。
だから科学はモラルを仮に説きたかったとしても説きようがない。
科学が価値体系であることを積極的に認めるならば、
「宗教は悪を含まない。
宗教者の悪は単に堕落した者が宗教を利用しているだけだ」
てな理屈と同じことになるな。
ま、個人的には同じで当然と思ってるがね。
カトリック最低だな。
712 :
名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 23:22:34 ID:LMJ+iSfp
宗教は外側から入る情報。偏ったいびつな情報。
自ら発する愛は広く全ての物を慈しむ心。宗教の対極が愛。
713 :
名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 23:22:41 ID:/Fezz05f
>>706 それはキリスト教徒の暴走なんだよ。
著しく動物的な人間を教化したのがキリスト教であり、
新大陸に渡ってハメをはずし動物に戻ったのがそいつらなわけ。
要するに気を抜けばすぐに獣に戻るのがヨーロッパ人なんだよ。
715 :
名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 23:29:29 ID:pjGrOHdG
日本にも旅の恥はかき捨てとばかりに売春ツアーにかかわってる奴もいるだろうが
人の目が無くなるとすぐ野獣に戻るのが日本人の特徴
仲間内で合意があれば欠陥住宅を売り付けたり薬害エイズをばら蒔くのも「道徳」と化してしまうのが日本人の特徴だな
716 :
名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 23:31:03 ID:wRf1oz3q
>>713 獣用の麻酔銃を人間に使おうとするのが間違い。
717 :
名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 23:33:41 ID:pjGrOHdG
こりゃすべてモラル軽視の当然の帰結だ
科学なんぞより宗教の方が偉いということが全く分かって無いのだ
718 :
名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 23:35:38 ID:wRf1oz3q
キリストのウンコで現代科学は担えないよ。もっと高尚なモラルが要る。
日本人が宗教的にフラットになったのは第二次大戦後のベビーブーム以降なんだよ。
そんな永遠に続いたかのような既定の事実のように語られても困っちゃうな。
720 :
名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 23:37:21 ID:pjGrOHdG
オレは科学を愛してるけどな
科学信者は宗教を愛せないらしい
>>720 うちのブラウザの科学力は、君のIDで発言を抽出してくれるんだよ
722 :
名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 23:39:06 ID:pjGrOHdG
だからその高尚なモラルを説きなさいよ
それが宗教を滅ぼす最高の方法だろうよ
723 :
名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 23:41:14 ID:pjGrOHdG
721
かわいそうに
そんなもんに頼ってるから真実が見えないんだろうな
724 :
名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 23:43:24 ID:/Fezz05f
ヨーロッパ人つーかアングロサクソン人は「あえて危険なことをする」。
そういう遺伝子が見つかった。
危険なことをするのに快感を感じるらしい。
ジェットコースターとか全部連中の産物だろ。
要するに、あの不毛の地で略奪を繰り返してしか生きていけなかった民族ってことだ。
人を殺すことなんてなんとも思ってない。
凶暴で傲慢なんだよ。ほっときゃ噛み合って自滅だ。
それを教化して大人しくさせているのがキリスト教。
問題は、キリスト教がたかだか2000年の歴史しかないってことだ。
すぐ暴走する。
日本の和の精神は1万年越え。
で、
>>642 >>646 に戻るわけだ。宗教屋とこの話したって、無意味なんだよ。
歴史知らないやつ多いし、ほかの宗教について知らないやつも多いし。
726 :
名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 23:51:43 ID:pjGrOHdG
日本の戦国時代はどう説明するんだ?
民族固有の遺伝子が数百年単位で変化する訳が無い訳だが
727 :
名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 23:52:57 ID:N+paYvuL
日本の戦国時代には、イスラム原理主義と全く同じ質の宗教団体があったんだよ。
日本はこういう問題を、4-500年も前に体験してるんだよ。
729 :
名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 23:58:48 ID:wRf1oz3q
宗教はKILLとMURDERは違うという発想。
宗教の理論では人を殺しても殺人にはならない。そういうところがおかしい。
730 :
名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 23:59:29 ID:pjGrOHdG
だったら遺伝子の問題では無く宗教が戦乱の根源だろう
そして生産力から技術革新から戦国時代は目覚ましい発展があった
これらはすべて宗教がもたらしたのである
寝よっと。
732 :
名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 00:02:50 ID:pjGrOHdG
まぁ一神教最強の座は揺るがしがたい事実と言う事だ
733 :
名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 00:04:11 ID:1NR1zBs2
734 :
名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 00:06:34 ID:597BLF9k
戦乱が無いというのは全てが停止した発展進歩がない状態と言う事だ
宗教が無ければ人類は未だ北京原人のままだよ
735 :
名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 00:06:49 ID:puAsUm92
いや、日本神道こそ最強。神道の下ではキリストもマホメットも一柱の神。
736 :
名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 00:07:18 ID:1NR1zBs2
737 :
名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 00:09:57 ID:puAsUm92
>>734 日本の江戸時代には戦乱はなかったがいろいろと進歩したよ。カブキとか。
738 :
名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 00:12:04 ID:597BLF9k
日本神道はついこないだキリスト教徒に負けたじゃねえか
アジア一好戦的だった日本が突如平和平和と言い出すのは負け犬の遠吠え以上に見苦しいよ
739 :
名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 00:15:12 ID:597BLF9k
大体アングロサクソンが軍縮を呼び掛けてるのにそれを押し切って世界に戦争までしかけてるんだよ
どこが和の精神なのかと言いたい
結局国内(教団内)でのみ通用する和でありキリスト教徒とかわらねぇじゃねーか
740 :
名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 00:18:36 ID:tV+fQuA0
仏教が入り、キリスト教が入りして日本は立ち直れないほどの打撃を受けた。
宗教をやめればよいのに、なぜそのことに気づかないのだろう。
741 :
名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 00:20:13 ID:597BLF9k
まぁいいや
取りあえず無神論者の押しつけじゃない科学的モラルってのを聞かせてくれよ
楽しみにしてるからさ
それが出来ないうちは不毛だから宗教者叩きは止めなさいね
迷惑だから
742 :
名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 00:29:26 ID:Y70SlSA4
まず、善と悪で物事を白黒つけようとするところからして
間違っているよ。宗教者の悪い癖。出直して来なさい。
743 :
名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 00:33:43 ID:puAsUm92
日本人の言う無神論はその底に神道の考え方をたたえている。
だから価値があるんだよ。
また、西欧の人間の言う無神論も日本神道的な考えをたたえている。
要するに倫理を宗教によらずに確立させようとすると、
「人間の本能が何を最も強く望むのか」を考えざるを得ないところまで行き着く。
そこで「ん〜必要がなければ人を殺したくないな」とか
ひとつひとつ仕分けするんだよ。
そのような本能に基づく素朴な倫理観は世界中にあるが、
もっとも大きく、そして体系的かつ儀式的に整理したのが日本神道なんだよ。
744 :
名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 00:37:22 ID:597BLF9k
いや過去レスを見れば分かるけど無神論者の方が善悪で物事に白黒つけようとして居るよ
カトリック教会が原住民を迫害したのは「悪い」とか言いくさる
確実に善悪で物事を裁いてるよ
善悪じゃなくて、迫害されたら誰だって怒るさ。
そんなことも分からないなんて、さすがカスリックだな。
747 :
名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 00:52:09 ID:597BLF9k
人間ごときが怒ったからと言って何だって話もある
実際神は大洪水で全人類全生命を滅ぼそうと試みた訳だからな
そういう基準でいけば神こそ大悪者と言える
748 :
名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 01:02:07 ID:puAsUm92
つまり出来上がった教義をあれこれ解釈しようとすると、
魔女狩りとかインディアン虐殺とかになるわけ。
本来宗教心とは、人間がどんだけ幸福になれるかという「思い」そのものなんだよ。
それは組織主義のカトリックも聖書主義のプロテスタントも
もともとひとしく間違う可能性を内包している。
宗教とは「自分が正しい」と思うためのモノではないんだ。
人間の全員が幸福になるためのツールなんだよ。
だから自分が正しいと主張する宗教は全部負け。
相手をあまねく敬い畏れる日本神道こそが必要な宗教なんだよ。
749 :
名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 01:09:19 ID:597BLF9k
だから魔女狩りやインディアン虐殺の何が「悪い」のだ?
何も悪い事起きて無いだろ
アメリカという肥沃な大地が手に入りいい事ずくめじゃないか
750 :
名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 01:10:11 ID:597BLF9k
だから魔女狩りやインディアン虐殺の何が「悪い」のだ?
何も悪い事起きて無いだろ
アメリカという肥沃な大地が手に入りいい事ずくめじゃないか
インディアンや共同体の掟に反したとされた魔女には不運な事だったがな
751 :
名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 01:12:04 ID:pzRWcFys
悪魔崇拝者にレスしたくない。えんがちょ
752 :
名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 01:20:39 ID:597BLF9k
少なくとも神に従うアングロサクソンは何にも損して無い
日本に原爆落とそうがインディアンを滅ぼそうが日本人やインディアンが損しただけで当の白人アングロサクソンは大繁栄を遂げている
753 :
名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 01:20:51 ID:puAsUm92
>>749-750 え〜、「人を殺して何が悪いんですか」って話?
マンドクセ。
つーか、それ無神論じゃないんだよ。
獣だから理解は無理か?
754 :
名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 01:25:40 ID:597BLF9k
いや事実を述べてるだけだよ
白人プロテスタントは無能な原住民を一掃してアメリカという肥沃な大地を手に入れて大繁栄したのは事実だろ
いかにインディアンが優れた宗教を持ってたとか主張しても負け犬の遠吠え、引かれ者の小唄というやつだろう
755 :
名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 01:29:24 ID:597BLF9k
結局日本民族中心主義史観なんだなー
お前らは
全然科学的ではない
アメリカを始めから悪と前提して歴史を解釈してる
弱者の復讐史観だな
醜い!
756 :
名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 01:38:30 ID:597BLF9k
思いっきり道徳を持ち出して強者を裁く無神論者
現実は善悪の彼岸だよ
いかにヒューマニストがうち震える声で平和を唱えても降り注ぐB29の爆弾は止める事が出来ない
現実がそのまま裁きなのだ
757 :
名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 01:45:38 ID:puAsUm92
要するにこれまでの人間の歴史というのは、
猿みたいな群れ社会からの脱却という側面があるわけだ。
猿だったら君の言うように強いものが正義でいいわけ。
758 :
名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 01:58:10 ID:597BLF9k
いや強いから正義なのでは無く正義だから強いのだよ
そして明らかに宗教集団は猿の群れからの脱却を目指しているからね
猿の群れは腕力が支配するが人間の群れは倫理が支配してる
無神論者が強制で無いだれもが納得出来る現実的で正義にかなう倫理を打ち出せるのならば宗教はいずれ滅ぶだろうがね
まぁ現在のように現実無視の陳腐な理想を説いている限り殆ど期待は持てないだろうがね
759 :
名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 02:13:15 ID:puAsUm92
>>758 無神論者が「現在のように現実無視の陳腐な理想を説いている」ってどういうこと?
具体的に
「宗教」が目指すものは恐怖政治だよ。
恐怖が支配するの。
761 :
名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 04:13:23 ID:83nz9WVM
人の群れは神が腕力によって支配する。
762 :
名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 04:48:35 ID:F28j0mYJ
例えば目の前に川で溺れている人がいて、
それを助けることができる人が自分しかいなかったとしても、
宗教家は「神様、どうかあの人をお救い下さい」って川岸で祈るの?
どう考えても神様なんて曖昧な存在に頼るより、自分が川に飛び込んで
直接助けにいった方が助かる可能性は高いだろ。
そしてそれは神は人を超えることができないことの証明でもある。
例え川に飛びこんで助けた時に神の力が働いたのだとしても、
助けた人が動かなきゃ神は全くの無力なんだもの。
763 :
名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 08:08:52 ID:597BLF9k
無神論者は飛び込まないから非現実的仮定
宗教者叩きは迷惑じゃないが
布教活動は迷惑だよなぁ。。。
>>763 哀れだなぁ。「無神論者は飛び込まない」という
仮定をこじつけないと「非現実的仮定」とは言えないんでしょ。
で、句読点打てないくんは、いつになったら
人の前に神がいるということを人間である君がわかるのかとの
問いに答えてくれるんだろう。
766 :
名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 11:06:46 ID:/tf3LIfg
宗教は迷惑そのもの
767 :
名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 11:17:05 ID:597BLF9k
765
まぁもう少し哲学を勉強する事だな
>>767 答えになってませんな。
語るに落ちた。
769 :
名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 11:22:32 ID:597BLF9k
思うに神に縁の無い人はそれでいいんじゃないかと思う
じゃあわざわざ無神論者スレで連投することもなかろう。
出口はあっち。
よし、というわけでみんなで神様信じましょ〜
772 :
斉天大聖 ◆KlUtmVShf2 :2005/12/16(金) 12:32:23 ID:Zp0P2VDH
史上最悪DQNヤハウェ豚野郎信仰だけは断る!
773 :
名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 12:45:32 ID:597BLF9k
まてまて
しかしさ、ユダヤ民族が代々「最強DQN神ヤハウエ」を信じる事によって気分が高揚し「スーパーサイヤ人並」の力を発揮してると思うと
結構侮れないでしょ
DQN暴走族が「天照大神」とか言う特効服を着て高速道路を時速200kmで走り抜けるようなものだよ
774 :
斉天大聖 ◆KlUtmVShf2 :2005/12/16(金) 13:00:46 ID:Zp0P2VDH
それは有り得ない。
なぜなら史上最悪DQNヤハウェ豚野郎はただの大ボラ吹きなので、そんな力は無いからw
こんなもん信仰したら洗脳され脳内妄想による精神破壊を招き兼ねない。危ない危ないw
斉天大聖殿は、ユダヤ人を知らなさすぎる。
聖書の神を信じるかどうかは別としても、ユダヤ人は侮れない。
事実、スーパーサイヤ人並の力を発揮してると言える。
特に、クラシック音楽の分野では、ユダヤ人もしくはユダヤ系の人たちを除いてしまうと、
甲類焼酎のアルコール度数を0,5%にしたようになってしまう。
例えば、日本人が大好きなメンデルスゾーン、
バイオリニストのナタン・ミルシティン(ちょと古いか)、
シュロモ・ミンツ、アイザック・スターン、
アイザックで思い出したが、音楽家ではないけどアイザック・アシモフ、
大御所のアインシュタイン、、、仕事しながら思いついただけあげてみた。
776 :
斉天大聖 ◆KlUtmVShf2 :2005/12/16(金) 13:37:59 ID:Zp0P2VDH
>>775 ユダヤ人の事は知らん。
しかし、音楽とヤハウェ信仰は関係ない。ユダヤ人以外にも素晴らしミュージシャンは沢山居る。
それに中東は非常に戦争好きで治安も悪い。
へんなもの信仰してるからだ。
777 :
名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 16:29:06 ID:ZVVIQnYQ
いまだに疑問なのは60億ほど人間がいる中で、なぜ俺みたいなカスが選ばれたのか
不思議でしょうがない。
778 :
名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 16:42:13 ID:Z/cDsIfY
よかったな、カス。
779 :
名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 16:45:26 ID:ZVVIQnYQ
お前には負けるぜニートカス プッ
>>776 中東で戦争ばっかりしてるのは、暑くて水不足でいらいらしてるからだよ。
781 :
名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 19:51:03 ID:bmS+YFzc
宗教は争いの元
782 :
名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 20:06:24 ID:FWNezxBg
イスラムは、やはり砂漠の、牧畜(・放浪)の民のものと思うし、
もともとの仏教は、印度ならではと思えるし、
キリスト教は、ヨーロッパの文化を吸収してると思うし、
日本には日本なりの宗教的価値観があるだろう。
それらを認め合う姿勢がなぜ取れないのだろう・・・
信仰したい奴は別にそれでいいけどさ、
宗教は不合理だから嫌いだ。
784 :
名無しさん@3周年:2005/12/18(日) 09:10:26 ID:y6nA8LNW
不合理だから信じると言った人もいる。
救いようがないな
786 :
名無しさん@3周年:2005/12/18(日) 11:26:10 ID:gFq+M3Bi
可哀想
俺「今何時ですか?」
宗教家はこんなことばっかり言う。
「時計が教えてくれます」
788 :
名無しさん@3周年:2005/12/18(日) 18:24:08 ID:OeEnoTOC
ある意味真理を突いてるんじゃないか?
貴方は今まさに神を感じているはずだ
にもかかわらずその感覚を貴方自身が否定されるのですか?
とその君の自己欺瞞を優しく指摘してくださったのだろう
789 :
名無しさん@3周年:2005/12/18(日) 19:39:43 ID:QCvbgpWf
790 :
名無しさん@3周年:2005/12/18(日) 19:46:56 ID:r3PAKg0Z
絶望したことのない人間に宗教は必要ない。むしろ有害なこともある。
>>788 自己欺瞞?意味がよくわからない。
こちらは質問してるだけなのに
答えにならない回答が返ってくるわけだ。
>>765 に対して
>>767とか
他には質問に対して質問で返したり。
>>787 私はクリスチャンですが、あなたの指摘には考えさせられます。
確かに、時間を聞いているのに、時計が教えてくれますとしか言わないことが、多いですよね。
あるいは、時計の構造を教えようとしたり、
時間の概念について、難しい講義をしてみたり。
これは、ちょっとした宿題ですね。
793 :
名無しさん@3周年:2005/12/18(日) 20:38:57 ID:OeEnoTOC
だってお前、時間を聞いてるって事は時計の存在を認めてるって事じゃないか
794 :
名無しさん@3周年:2005/12/18(日) 20:47:31 ID:OeEnoTOC
宗教家 8時半です
君 時計なんて無意味ですよ
宗教家 しかし私の時計は8時半を示しています
君 俺の時計は五時なんだよ俺に合せろよ!
宗教家 だから(貴方の)時計に聞きなさいと言ったでしょ
これだから空気読めない奴は困る。
796 :
名無しさん@3周年:2005/12/18(日) 21:03:34 ID:OeEnoTOC
宗教家 時計を無くしたのですか?
では答えましょう8時半です
君 そんなはずはない!
宗教家 では何時なのですか?
君 …。
宗教家 何時なんだよ!…アアーン?
ねーねー君さ、ひょっとして時を見失ったんじゃない?
君 …ア、ア‥ウウ‥ゴ五時‥だと思います?
宗教家 思いますだ? 根拠は?ねーねーそー言える根拠は何なんですかー
君 俺の体内時計です
宗教家 時の存在は認めるんですね
797 :
名無しさん@3周年:2005/12/18(日) 21:07:18 ID:CqmvMzPI
しゅういつなながれだw
798 :
名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 04:05:54 ID:koXEtZV1
スレタイ『無神論者の叫び』ですかw
え〜…心の底から神などいないと本当に思っていたら、そもそも『叫び』なんかしないでしょーがw
『無関心』…それができなけりゃ、せいぜい『冷笑』くらいにしておいてくださいよ。甘ったれ無神論者さんw
799 :
名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 04:24:14 ID:jaNI3a5B
有神論者は性格悪いし、
有神論者による惨殺を見て見ぬふりか。
おめでたいな。
800 :
名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 07:37:55 ID:l4Zs41gh
全ての宗教者が性格悪いとは限らないよ
一般化イクナイ!
>>788>>793はもののたとえが理解できないらしい。
答えを避けるってことを言ってるんだよ。
ここまで噛み砕かないとわからなかったのかな。
そんなことを俺は宗教家に尋ねたこともないし
そう言われたこともない。
802 :
名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 08:56:40 ID:aSGDH3Am
生きていくために宗教が必要なら、宗教の方からやってくるだろう。
ただ、病や事故や悲しみがきてから宗教に気がつくのはいやだね。
予習だけはしておいて不要ならそれでいいし、有用と思うなら
活用すればいい。
803 :
名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 09:27:38 ID:l4Zs41gh
801
もののたとえであることを完璧に理解して喩えに対して喩えで応じたんだよ
時は神の喩えだし時計は宗教の喩えだよ
ここまで言わなきゃ分からんか
ほらな、また核心を避ける。
句読点打てないクンの登場。
で、なぜ神が人の前にいることを人間である君がわかるのだ?
また「時計を見ればわかる」レスですかい?
やれやれ、核心を避けたわけのわからん喩えを使うな
という意味で
>>801を書いたのに、それに対して
「喩えで応じた」とは笑わせる。何も理解してないな。
807 :
名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 09:43:09 ID:l4Zs41gh
答えを避けるとしたら当人もよく分かって無いか或いは回答が誤解を呼ぶことを恐れたかだろう
ブッダは神は居ますかと問われ答えなかったし
そもそも神がモーセに貴方は何者ですかと問われて名乗ることを避けたのだ
俺に言わせりゃ神は無い、しかし在るとしか言い様が無い
聖書の神様もそういった応え方をして居り、俺は神と同意見だ
>>803=807
なんだそれ?寝起きで寝ぼけてんのか?
「当人もよく分かってないか・・・だろう」って何だ?
お前に聞いてんだよw
>>767では敏感に反応して「哲学を勉強する事だな」と
答えておいて今度はそれかよ。腹いてーよ。
てかついに出たな、思考停止宣言。
「神は答えを避けた。自分もそうだ。」
さて、次はどんな言葉が飛び出すだろう?
「神が答えを避けたから自分も避けてるんではない」みたいな感じか?
そんなどうでもいいレスいらんからな。核心を避けることを正当化するのなら
あれこれ言い合う時間ももったいないからスレから去れ。
>>792のようになって出直してこい。
809 :
名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 10:05:05 ID:l4Zs41gh
思考停止ではないぞ?
我々の思考の対象は存在するものだけに限られる
つまり存在の分析を通して神の意向を把握するのが俺の哲学だ
な、なんでいきなりヲイラが引き合いに出されるんだろ・・・>808
それより皆様、文章を書くときには、句読点をきちんと打ちませう。
読みにくいし、誤解が生じるおそれもあります。
その昔、「国語教師」と名乗って書いたことなのですが、
○警官は傷つきながら逃げる犯人を追いかけた。
この文の解釈として、
1)警官は、傷つきながら逃げる犯人を追いかけた。
2)警官は傷つきながら、逃げる犯人を追いかけた。
1は、傷ついたのが犯人。2は、傷ついたのが警官。
句読点をきちんと打たないと、反対の意味になってしまいます。
以上、横レス失礼。去ります。
811 :
名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 10:12:08 ID:l4Zs41gh
俺の哲学というか
哲学と言うものは本来そう言うものでプラトンからヘーゲルまで哲学者は常に全体的な真理を求めて来た
さらにダーウィンやアインシュタインの業績により我々の世界史が人類史のみで完結するものではない事が分かって来た
ここで再び哲学が全体性を思索し闇を飛ぶフクロウのごとく人類の進む道筋を先導する必要がある
お前のメタ認知なんか聞いてない。
「俺の哲学」なら「俺」の中にそっとしまっとけ、な。
まぁ、思考停止してる奴は自覚ないもんだ。
たくさん本読んで知恵をつけた気になって
思考を充実させてると思い込んでる内は。
804 名前:名無しさん@3周年[sage] 投稿日:2005/12/19(月) 09:33:31 ID:3EEsMKHh
ほらな、また核心を避ける。
句読点打てないクンの登場。
で、なぜ神が人の前にいることを人間である君がわかるのだ?
また「時計を見ればわかる」レスですかい?
>>810 すぐに答えを出せない、言葉にできないテーマについて
内容のないレスして答えたことにしてるID:l4Zs41ghに
自分を見つめ直させるきっかけにもしなれば、と考えてな。
気悪くしたらすまん。
814 :
名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 10:34:46 ID:l4Zs41gh
そうかい
忠告ありがとう
しかし思考の幅を広げる為にも対話は重要だと思うがね
誤解を恐れて核心を避けた対話、というよりお前のレスだが、
そんなものが思考の幅を広げる為に重要な対話になるのかね?
どうも俺のずっと言ってることが理解できんらしいな。
816 :
名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 10:44:59 ID:l4Zs41gh
そりゃ俺の研究テーマでもあるな
何故世界が俺より先に存在するという確信が俺の中で成立するのか
817 :
名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 10:52:49 ID:l4Zs41gh
世界の実在や神の実在は「大いなる仮説」と言う事にしておくか
実はブッダも俺と同意見だったらしい
818 :
名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 11:05:37 ID:l4Zs41gh
815が貴重な時間を削ってもう必死になって俺の誤りを教えてくれるというこの合理思考では有り得ない奇跡的運動それ自体が神の本質なのである
脳に欠陥があると、計算不能症や言語不能症が生まれる。
句読点打てなかったりな。
820 :
名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 11:09:59 ID:l4Zs41gh
句読点を打たないのは俺の意思だよ
携帯から打つと面倒いしな
気の毒に。
822 :
名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 11:16:24 ID:l4Zs41gh
皆さんは‥いや我々は神の一部です
これは物理学的に見てもまず間違いのない真理です
一即多 多即一であります
824 :
名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 11:20:01 ID:l4Zs41gh
皆さんが僕の事を叩く、ああ、その事自体がまさに再び統一を目指す神の弁証法的自己運動なのです
もういいだろ。思わず出た本音がすべて物語ってる。
後から神、神と連呼しても後の祭り。
817 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2005/12/19(月) 10:52:49 ID:l4Zs41gh
世界の実在や神の実在は「大いなる仮説」と言う事にしておくか
実はブッダも俺と同意見だったらしい
826 :
名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 11:31:50 ID:l4Zs41gh
いや、だから神はある、しかし無いと始めから主張しているわけだが
形式論理のみでものごとを考えるから「わからん」のたよ
だから哲学を勉強しなさいと言っている
827 :
名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 11:36:53 ID:l4Zs41gh
神は理性的存在であり感覚的には把握できない
感覚的事物を真理と考えている無学な連中には神は無い
しかしもうちょっと高度な理性的存在者に取っては神は在る
我、仮説を設けず
ニュートン
828 :
名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 12:01:45 ID:l4Zs41gh
↑感覚的確信を
>>813 いえいえ、気なんて悪くしてはおりませぬゆえ、ご心配なきよう。
それよりも、どうして皆さん句読点打たないの??それが不思議だ。
例えば、
>>837の
○神は理性的存在であり感覚的には把握できない
これを、
○神は、理性的存在であり、感覚的には把握できない
もしくは、
○神は理性的存在であり、感覚的には把握できない
どっちが読みやすい?
もっとも、日本語はもともと句読点を必要としていならしいんだけどね。
同じウラル語に属する韓国語は、句読点無いし。
>>829 便宜上ウラル系といわれてるが、正確には日本語は日本語系であって、同種の言語体系は存在しない
現存しない、と言い直した方がいいかもしれないが。
横槍だが、このスレを見る限り、宗教者ってのは神の有無については特に考えてないみたいだから、
無神論者からすれば思考停止にしか見えないわな。
宗教者の思考は人生とか心の持ち方とかがメインみたいだし、
今このスレに欲しいのは、宗教者じゃなくて有神論者じゃね?
これは神の奇跡であるとか、認定する組織があるんだよな
キリスト教には。
髪が居るかどうかなんて議論はしないよ。居ると信じることから始めるんだから。
私はあなたの神。あなたは私以外の何者をも神としてはならない
833 :
名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 18:56:10 ID:mWipMqDu
キリストも釈迦も今生きてる人間と比べてそんなにすばらしかったのだろうか。
現代でボロ衣を着て万人に説教する人間がいても誰も振り向かないと思うけど。
せいぜい気違い扱いされるだけ。
それでも白装束のおばさんを信奉している人もいるのだからやっぱり可笑しい。
宗教とは人の精神を狂わせ、思考停止にするおそろしく危険なものと思われる。
>>830 昔は、日本語、朝鮮語、モンゴル語はウラル・アルタイ語族と考えられていましたが、
現在では、それぞれ独立語として考えられているようですね。
基本語彙が異なるので、同族の言語とは考えにくいとか何とか、
昔、計量言語学の先生に聞いた記憶があります。
ただやはり個人的には、
日本語、朝鮮語、モンゴル語、ハンガリー語、フィンランド語、バスク語・・・
などは、同じウラル語にまとめたいんだなあ。
だって、仲間がいた方が楽しいし。そういう問題じゃないか。
イタチ街のレスでした。
神がいると信じることが、思考停止という発想は、分からなくもない。
けれども、神を否定することが、論理的思考の結果なのかというと、
必ずしもそうではないような気がする。
日本では小学校から神の存在を前提としない教育が施されているわけだから、
そのまま育ってしまえば、神の存在を抜きにした生き方が形成される、と思う。
つまり、神を信じないで生きることは、教育を受けたままのデフォルトの状態で可能だけど、
神を信じることは、自分自身の決断が求められるのではないかと思う。
けど、これはあくまでも公教育だけがその人の教育であるという前提があるわけで、
実際には、それ以上に家庭教育、社会教育が功を奏するのでしょう。
家庭環境によって、その後の宗教心は違ってくると思います。
音楽が好きな家庭の子は、どうしても音楽に興味を持つし、
反対に、絵画が家の中にあふれているような家庭の子は、絵画に興味を持ちますよね。
それと同じかと。
836 :
名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 19:30:01 ID:+9QutAq4
Σ(゚Д゚;)
839 :
名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 20:21:02 ID:l4Zs41gh
逆に「今生きて居る人間はそんなに素晴らしいだろうか」と問うて見る事が必要ではないか
科学技術の発展によって生活は豊かになったが精神は貧しいまま‥いや古代や中世の人間に比べて退化したのではないか?
>>839 古代や中世の人間知ってるなんて何歳だよ。
という科学的命題は追いといて
個人的には古代や中世に生まれなくて良かったと思ってる。
社会システム的に上辺に生まれれば天国のようだったろうが、
下辺に生まれれば地獄だったろう。
医療も、芸術も、文化も、知性面でも古代や中世では貧しかっただろう。
>>840 振り返るから貧しく見えるだけ
リアルタイムでは気付かないだろ。
それに芸術・文化・知性は別に昔の方が貧しいとは限らん。
>社会システム的に上辺に生まれれば天国のようだったろうが、
>下辺に生まれれば地獄だったろう。
これは現代でも原則は同じ。
>>835 実はそのことを誰が最初に言い出すか楽しみにしてた。
できれば無神論者に言ってほしかったんだけど……。
お察しのとおり、無神論を主張している人ってのは
論理的思考の末にそうなったのではない。
ただ、それはある意味当然なんだよ。
論理というのはスタートラインに立って以降のものだからね。
その点は信仰者も無神論者も同じなんだよ。
ま、そこを勘違いしてる無神論者が大半だけどね。
843 :
名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 22:03:04 ID:+9QutAq4
ところで、
阿弥陀様を信仰してる人はどっち?
原始仏教マンセーな人はどっち?
禅宗はどっち?
中観はどっち?
真言宗はどっち?
日蓮系はどっち?
現代上座部はどっち?
密教系はどっち?
現代人の大多数は、本当の所どっち?
神の存在を前提としない教育で良かったと思ってる。
反対にそうでなかったら日本にキリスト教徒は居なかったとおもうよ。
俺は無宗教だけど。
845 :
名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 22:26:00 ID:vEOtLan7
日本人で自分のこと無宗教だと思っているやつって、たいてい神道の影響下にあるんだよな。
一つの神意外を排除するような思考に向いていない。
ないね。そんな影響。
847 :
名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 22:33:42 ID:vEOtLan7
あんまりどっぷりで気づいてないんだよ。
ICUの教授あたりの統計データでもあるの?
849 :
名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 22:39:03 ID:y8pe/F5m
アメリカ人って本当によくガムかんでるよな
っていうのと変わらないだろ?裏付ける調査もない話は。
850 :
名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 22:40:56 ID:vEOtLan7
うわ、なんだこいつ本物か。
851 :
名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 22:44:25 ID:+9QutAq4
ふーん・・・
神道ってどの神道?
「神道」と言うくらいだから、やっぱり明治以降?
>>850
>>844 俺は幼少の頃2年間、抹香臭い祖父母と暮らしてたから、
若干その影響はある。すっかり無宗教だけどな。
で、宗教的要素の極薄な環境で無宗教者に育った俺らは、
中東に生まれてたらごく普通にアラー命になってたわけだ。
両者に特に違いはない。
無神論者は
信仰者の「神は存在する」という「直感」「確信」に対して
論理的でない妄想だの弱者の願望だのと言いがちだが、
無神論者の拠って立つ場所も論理から発しているわけじゃなく、
単に生育環境からの刷り込みにすぎない。
そしてそこから論理を展開したうえで「俺は論理的だ」となる。
批判的・懐疑的であることは時にはとても重要だが、
それが自分には一切向かないと危険だよね。
信仰者であれ、無神論者であれ。
>842>852
貴方みたいなスタンスの人が2chに居るとは思いませんでした。
両レス共禿しく同意しますw
>>854 書いてあることはもっともだね。
大槻教授のくだりにはワラタ。やっぱりそういう評価なんだな。
テレビ等で見かけたときに、何だこのアホはと思ってた。
それはともかく、
俺は「信仰者にとって神の存在証明は不要」と思ってるし、
非信仰者である俺自身にとってもそんな証明に意味はない。
興味がないわけではないが、どっちでもいいんだよね。
>>854 まて、神の存在・非存在は科学の領域で語ることじゃねえ。
リンク先の例でいうなら、迷信やオカルト等と同じ「それが科学であると誤解されるような要因を持ち合わせない」分野だ。
科学が神の相手をするときは、神が科学の領域に踏み込んできたとき(天動説とか創造論とか)だけだろ。
つか、科学と宗教は対立する存在じゃないし。住み分けるべき存在だとは思うけど。
無神論掲げるなら科学に頼るのはほどほどにしとけ。
あ、言っちゃったよw
おおむね同意。特に4行目。
858 :
名無しさん@3周年:2005/12/20(火) 05:09:59 ID:cjEykyCq
いや、神は絶対にいない。人間の心が必要としているだけだ。
神が存在すると思いたいのはわかる。だが存在はしないんだよ。
859 :
名無しさん@3周年:2005/12/20(火) 05:55:07 ID:N/SfuCWW
神が存在しないなら何が存在するの?
860 :
名無しさん@3周年:2005/12/20(火) 06:06:04 ID:cjEykyCq
861 :
名無しさん@3周年:2005/12/20(火) 06:31:32 ID:ENX48N2E
要は、ここで議論されている事は、
「神の存在を認めた方が、良い人生か?」
「神の存在を認めない方が、良い人生か?」
ってことじゃないの?
俺は宗教には属していないが、神の存在は認める派。
それが自分の人生を豊かにしてくれるから。
史上最悪DQN屁たれ邪神ヤハウェ糞漏らし豚野郎は神では有りませんので、あしからず
863 :
名無しさん@3周年:2005/12/20(火) 06:36:43 ID:cjEykyCq
>>861 ほう、なるほどね。君が認めてる神ってどんなの?
864 :
名無しさん@3周年:2005/12/20(火) 06:39:58 ID:N/SfuCWW
860
何故そう思った?
レスがかえって来たからか?
ならば「神様助けて!」って祈って実際助かった奴に取っては「神は存在する」んじゃないか?
865 :
名無しさん@3周年:2005/12/20(火) 06:44:22 ID:ENX48N2E
>>863 理想の人間像や自然の法則なんかが「神」って概念に近いかな。
866 :
りらっくま教徒:2005/12/20(火) 06:45:53 ID:kAsjdFE7
867 :
名無しさん@3周年:2005/12/20(火) 06:46:21 ID:cjEykyCq
>>864 ??
いや、レスが帰ってきたからとかじゃなくて、単にその答えしかないからだ。
「 神が存在しないなら何が存在するの?」という問いにはそうとしか答えようがない。
868 :
名無しさん@3周年:2005/12/20(火) 06:47:58 ID:N/SfuCWW
867
詳しく
869 :
名無しさん@3周年:2005/12/20(火) 06:48:48 ID:cjEykyCq
>>865 なるほど、自分の行動の指針としての神ってことか。
870 :
名無しさん@3周年:2005/12/20(火) 06:55:21 ID:ENX48N2E
>>869 そんな感じ。
「神」の概念の出発点はそこにあったはず。
それがいつの間にか、
「神に従わなければ、罰が下るぞ!」と人々を脅すようになり、次に
「こっちの神の方が素晴らしいぞ」と信者獲得競争になり、
現在のようなかたちになったと思う。
871 :
名無しさん@3周年:2005/12/20(火) 06:56:58 ID:N/SfuCWW
神が自然法則なら罰は当たるんじゃないか?
872 :
名無しさん@3周年:2005/12/20(火) 07:00:21 ID:ENX48N2E
>>871 相手が自然なら、罰ではなく、学びというかたちになってやってくる。
873 :
名無しさん@3周年:2005/12/20(火) 07:07:49 ID:N/SfuCWW
自然法則が存在する事は認めるわけだ
自然界を支配する法律が存在すると
ところで法律には制定者が居るはずだが?それは神では無いのか?
神で無いなら何だ?
またこれらの法則の実在に合理的理由は無いのだろうか
法は無原則で制定される訳じゃないからね
ちゃんと「目的」がある訳だよ
874 :
名無しさん@3周年:2005/12/20(火) 07:11:35 ID:N/SfuCWW
この自然界を貫く法則が一本でも違っていたとしたらこの宇宙はまるで別のものだったろう
法は世界をかくあらしめたるべく制定されているがゆえに我々はかくある
875 :
名無しさん@3周年:2005/12/20(火) 07:15:35 ID:ENX48N2E
すべての自然の目的は「生存」じゃないんですかね?
バランスが崩れた時、破壊のシステムが働くが、基本は生存でしょ?
自然の流れが変わる時、そこに第三者(神)の存在を認める事には賛同できません。
876 :
名無しさん@3周年:2005/12/20(火) 07:26:02 ID:N/SfuCWW
それは違うだろう
それに生存とは生物の主観に囚われた言い方だ
存在と言い換えよう
全ての自然の目的は存在である
ならば宇宙は太初から存在してた
また我々自身もミクロ宇宙だが
存在するだけでは満足していない
生存は手段に過ぎなかろう
じゃなかったら2ちゃんなんかで朝っぱらからこんな議論などしてない
このレスは存在する
>>842 ヲイラも、誰かが言ってくれるかなあ、と思っていたのだけどね。
本当は、そこから話が発展するんだけど、今のところそれは無いようだね。
>>878 それが不毛な議論、議論でさえないただの言い合いだって知ってるから言わないんだよ
>>879 不毛な議論になるかも知れない。
でも、絶対に「議論しなくてはならない」というわけでもないかと。
止揚、と言う言葉もあるし。
対話ができれば、それで充分。
それに、議論して勝つことよりも、相手の意見を丁寧に読んで、
そこから得るものの方が、実りが多い、と思う。
自分とは違う意見を聞いて、反省したり、啓発されたり、
反対に、自分の意見を確認できたり、実りは多いと思いますよ。
でもなぜか、そういう事は、この板では少ないですよね。
皆さんすぐにカッとなって、罵りあいになってしまう。
残念です。
>>880 宗教が生まれてから何千年経つか知らないが、もう結論の出る話じゃないのは分かりきってる。
ただ、
>>1がスレを立てて、ここまでレスが付いているのを見ると、
自分なりの考えを聞いて欲しい奴が結構いるって事かと。まあ気長に気長に。
個人的には、宗教自体に人の性を感じる。国家や民族と同じく、いつまでも人々の争いと文化の元になっていくんだろうな。
ていうか、この板のほとんどのスレが、お互い言いたいことをただ言ってるだけでしょ。
>>882 そうなんだよね。
時々、色んなスレをROMしてるけど、対話になってない。会話ができていないんだよね。
まあ、「掲示板」なんだから、言いたいことを書き込めばそれでいいのだろうけど。
2ちゃんだしそういうもんだろう。
その時は単なる罵り合いにすぎなくても、
後々何かのきっかけになる場合もある。
まったりするようなスレでもないしな。
同じような主旨のスレでも、板によって空気は大分違う。
宗教板=ダメ
886 :
名無しさん@3周年:2005/12/20(火) 23:56:16 ID:N/SfuCWW
無神論者は取りあえずヘーゲル批判でもしてみては?
神は死んだけど絶対精神はまだ殺されて無いよ
887 :
名無しさん@3周年:2005/12/21(水) 00:17:42 ID:PEid27uw
破壊するのは簡単なんだよ
誰だって無神論者にはなれる
批判するだけだからね
しかし建設するのは百倍難しい
ニーチェだの真面目な無神論者は神の死後の虚無をどう克復するか発狂するまで考えた
君らも考えなさい
無神論は別に破壊してる訳じゃないよ。
反対に、別に宗教家だからって何か建設的なこと言ってる訳じゃない
自分だけの論理で人を語るのはどうかと思うよ
>>887 たかが神を殺したくらいで虚無に陥るあたり、ニーチェも青いよな。
890 :
りらっくま教徒:2005/12/21(水) 07:49:02 ID:I6Hcmbfn
891 :
名無しさん@3周年:2005/12/21(水) 08:31:17 ID:PEid27uw
ニーチェに言わせれば無神論を信じてるあたりお前ら甘過ぎって話だよ
彼は一切の「確信」から自由な精神を目指した
何故なら何かを信じるということはルサンチマンが生じる原因にもなるし、その価値が意味を失ったときニヒリズムに陥るから
赤子のように無垢に知性では無く、内的な情熱から始め、一切の確信を手段と見做し
強く逞しく生きていく人間を理想としたのだ
892 :
名無しさん@3周年:2005/12/21(水) 08:41:21 ID:4fU99SOu
ニーチェは発狂したのか。
そのような教祖のゴタクを信仰するのはいやだね。
893 :
名無しさん@3周年:2005/12/21(水) 09:07:29 ID:PEid27uw
全くその通りで快楽原則全開で生きろと言う彼の哲学は上手くいけば国家的英雄を下手をすると犯罪者を生み出す
一方現実原則全開のヘーゲル哲学は神のごとき学者、エリート官僚などを生み出すが一方で融通の効かない堅物を生み出す
自我主義とエロス主義この両者の調和が取れて居る状態が理想だと思うね
ちなみにヘーゲルやカントが想定する「神」は一切の信仰とは無関係に存在する現実の神(本質)なのでやはり無視する訳には行かないのだよ
無視して生きるとまさに現実に否定される訳
だからみなさん自覚は無いが
日々神の期待に沿おう(さもないと淘汰される)として生きてはいる訳よ
もっとも自覚的に生きている奴は少数だが
無知なりにヒーヒー言いながらも、みなさん一応生きてるでしょ
たまに「俺なんでこんなことしてるんだろ」と都会のアスファルトの上で太陽を見上げながら思うこともあると思うが
そういった人々の素朴かつ根源的な疑問を徹底的につきつめて考えるのが哲学者だ
土台からして、神と言っても聖書の神なんかを想定してないことだけは確か。
895 :
名無しさん@3周年:2005/12/21(水) 12:51:35 ID:+DhwVvqQ
神とは存在するものではない
神とは森羅万象全ての現象の総称だ
896 :
名無しさん@3周年:2005/12/21(水) 14:43:45 ID:kv8zxr01
>>895 神=自然。従って、厳然として実在する「(人間を含む)自然」だけで十分。
架空の「神概念」は、どう考えても不要・余計・邪魔。話がややこしくなる
分、却って有害。
神って、自分のおっぱいの写真とか晒してくれる女の子に使うほめ言葉じゃないの?
東洋的な概念ですな。
さて、そろそろスピノザをフィーチャーする頃合いかと。
誰か語ってください。
それとも、イタチ害かな?
哲学も東洋的思想を多分に含んだ方が新しい地平に到達できると思わない?
エロ写真の少女は冗談にしても。
900 :
名無しさん@3周年:2005/12/21(水) 16:58:43 ID:rVrO6Wxf
では896に従って神即自然で行こうか。
この自然なるもの驚天動地の存在だぞ
我々のこのやり取りも、いわば自然と自然の自己対話と言えるわけだが
何を目指しているかと言うと、結局のところアウフヘーベンだと思う。
戦争なんかも、自然と自然がお互いに殺しあっているわけだし、経済競争や、身近なライバル関係もそうだが
全体的に見れば上昇を目指している。
そもそも我々は、かなり「無意識的に」この場に引き寄せられているわけだが、この無意識と言うのがなんとも厄介な存在だよ。
ユングに言わせれば、無意識の次元で我々は結びついているわけで、896の定義でも我々は一個の全体を構成するファクターなんだよ
つまり「それ」が我々を対立させ、或いは結びつけ、行動を支配していると言える。
「それ」と言うのは、我々が日常意識しない我々自身を含めた全体・・・つまり、神のことなのだ・・
901 :
名無しさん@3周年:2005/12/21(水) 17:01:06 ID:rVrO6Wxf
896の思想を発展させると、この社会を支配しているのは実は神(或いは悪魔)ということになる。
902 :
名無しさん@3周年:2005/12/21(水) 17:44:30 ID:rVrO6Wxf
>899
東洋思想でも陰陽二つの気が渾然一体となって宇宙を動かしていると言っている。
ゾロアスター教なんかでもアフラマツダ・アーリマンの善悪二神がこの世界を支配してると言う神話を持つ。
また、現代心理学でも、意識と無意識が渾然一体となっているのが人間の精神だと言ってる。
また、哲学的に考えても、確かに批評する良心と実行する実行する悪心が渾然一体となって世界を動かしている気がする
903 :
名無しさん@3周年:2005/12/21(水) 17:53:06 ID:rVrO6Wxf
世界史の発展も行為−反省−行為−反省と言う弁証法的構造になってない?
人間の精神もかくいう反省を通して上昇する。
これは、人類が北京原人のころからそうな訳で、反省を欠いた行為には進歩がない。
進歩がなければ否定される訳で、・・・あんまり好きなフレーズじゃないが「宇宙も反省する」
宇宙は反省を繰り返して、ここまで高度に発展した訳で、反省ゼロなら、未だ水素ガス漂う空虚な空間であったはず。
宇宙の自己嫌悪
>>903 てことは、神も反省するのか。
なるほど、同じ宗教でも教義がころころ変わったり、宗派がどんどん増えていったりしてるな。
905 :
名無しさん@3周年:2005/12/21(水) 19:05:09 ID:PEid27uw
904
増殖―淘汰―進化
宗教の進化も生命進化も文明の進化もこう言う構造になっていると思う
進化は必然性の蓄積によって起こるモノで淘汰の結果と言うだけではないよ。
907 :
名無しさん@3周年:2005/12/21(水) 19:23:04 ID:PEid27uw
必然性の蓄積って言い換えるとどんな事?
今西は進化には自然選択よりも「種の要請」が関わって来ると言ってる
これは人類社会でも同じだろう
908 :
名無しさん@3周年:2005/12/21(水) 19:31:20 ID:PEid27uw
進化の根源には個体の突然変異が関わってると言うのがダーウィン理論の核心だが今西は機械論的自然選択説では進化という現象は説明出来ない
種の内的な意志が突然変異個体を次々と生み出して古い種を淘汰するのだという
これは生命進化という気長な話ではなく今まさに我々の住む社会の中で観察される現実ではないかと思う
909 :
名無しさん@3周年:2005/12/21(水) 19:34:28 ID:PEid27uw
日本民族の精神も反省し成長するのだ
じゃなきゃ未だに旧石器時代だろう
910 :
名無しさん@3周年:2005/12/22(木) 00:12:06 ID:8Ttg6Tr6
えーまた八百万神の話?
>>908 「種の内的な意志」という言葉からは、強烈な電波を感じるのですが…
912 :
名無しさん@3周年:2005/12/22(木) 06:33:56 ID:DDt5/Yyc
電波ってアンタ今西は日本の進化論者の第一人者だよ
機械論的生物学の方が17世紀のドグマに囚われた電波だと思われ
913 :
名無しさん@3周年:2005/12/22(木) 08:07:50 ID:DDt5/Yyc
例えば明治維新なんかでチョンマゲして着物を着て居た日本人は非常に短期間で散切頭に洋装のモダンボーイに変革してしまった
これを伝統的進化論の立場で説明しようとすると、例えば「吉田松陰」みたいな変わり者的突然変異個体が時代と無関係に「たまたま」現れて、彼は環境の変化にたまたま適応しやすく生き残りやすいから遺伝子を多く残せ‥こんな事では日本は滅んでしまう
維新前後の数十年で日本人は一新されてしまったが
こりゃたまたまじゃなくて、日本民族の構成要素たるそれぞれの個人がそれぞれ危機感を感じ、封建化のそれまでの方向性から近代化を目指さねばならぬ必要性に目覚める
つまり種全体の相違が個人の変異をさそい、個人の変異が全体の変異をもたらすというメカニズムになって居る
維新の志士というのは、外的環境とは無関係にたまたま偶然生じたのでは無く
同時期に日本全国至る所で発生し、その数が次第に増え、多数を形成してしまったのである
さらに彼ら攘夷型志士集団の中からより現実的な欧化型志士が生まれ、次第に主流派と対立し、主流派を滅ぼし、多数派を形成する
そうして江戸時代から近代への移行が行われたのである
伝統的進化論では吉田松陰とか坂本竜馬はランダムに偶然生まれた変態という事になってしまう
しかし目的論的進化論では彼らは国家の危機を敏感に感じ取り自ら変化の必要性を認識し自ら望んで変異しようとしたのだということになる
松陰など黒船に自ら乗り込んで変異しようとしている
大体松陰ら明治維新の指導者の主張が説得力を持ち他を感化したのは「種の存続の危機」が目の前にあったからである
そして多くの人が彼らの主張に賛同したのも「種の存続の危機感」を共有していたからであろう
黒船を見たとき日本人は「やべぇ‥」と思ったのである
考え方や制度を一変させる必要性に駆られたそうして完成したのが明治維新である
目的論的進化説の立場では松陰は種の要請を敏感に感じ取った先覚個体に過ぎず別に松陰が死んでも次から次に志士が生まれ明治維新を指導していく事になる
さもないと集団が滅ぶからだ
914 :
hamerican:2005/12/22(木) 08:37:27 ID:A7q9l5+d
マジで考えてるんだけど、
そもそも、まずいま自分が存在してる?っていうのは
すごい偶然チックなことで、そこから考えると、
だれかに生み出されたって考え方のほうがありえやすいと思う。
915 :
名無しさん@3周年:2005/12/22(木) 08:48:58 ID:DDt5/Yyc
誰かっての現実から遊離した神と言う記号に還元するのでは無く
一元論的宇宙意思の産物と考えたらどうか
誰かとは君自身を含む社会や自然‥つまり一切の対立を排した宇宙それ自体が君を産みだし今後の君をも形造っていくのだ
916 :
名無しさん@3周年:2005/12/22(木) 09:15:53 ID:DDt5/Yyc
我々は宇宙の壮大な自己運動の過程に位置する結果であり原因なのである
そしてこの先の宇宙進化の目的を実現するモメントなのだ
宇宙は人類を造り人類を用い宇宙のさらなる進化を実現しようとしている
と言うのも物質進化も星の進化も生命進化も現在では「停止」しており
ただ人間の文化だけが進化の余地を残すのである
宇宙進化の目的は人間文化の発展と言えるのではないか?
これは経済学的考えても心理であり
デフレ経済克服の為には政府民間共に文化に投資して無駄遣いに励まなければならない
さもないと有効需要の枯渇でデフレが進行し財政はますます貧窮し日本民族は滅亡してしまう
滅亡したくなければ
旧来型のパラダイムから脱皮した突然変異個体が大量発生するしか無く
種(日本民族)の滅亡を敏感に察知さっちしているであろう皆さんはやはり何とかせざるを得ないのだ
この必然の法則が人間を四足歩行から脱皮させ、石斧から核兵器という武器の進化、文明の進化をもたらしたのだ
917 :
名無しさん@3周年:2005/12/22(木) 09:18:15 ID:DDt5/Yyc
心理<真理
需要不足で
>>913 待て。社会現象を進化論で説明しようとするなら、それは電波以外の何物でもないぞ。
>>914 偶然っていうのは、たまたま起こったことだから「偶然」っていうのですよ。
919 :
名無しさん@3周年:2005/12/22(木) 09:25:24 ID:DDt5/Yyc
918
>待て。社会現象を進化論で説明しようとするなら、それは電波以外の何物でもないぞ。
だって説明出来るもの
920 :
名無しさん@3周年:2005/12/22(木) 09:33:15 ID:DDt5/Yyc
旧来の進化論では生命進化と言う現実すら説明出来ないとあの今西ですら言って居る
携帯でまだやってんの。
お前ってただの衒学趣味だろ?
>>919 そんなもの,進化論を社会現象に当てはめてみただけでしょう。
ただ「説明」するだけならどんな理論でもできますよ。
923 :
hamerican:2005/12/22(木) 11:43:08 ID:A7q9l5+d
ルールとかわかんないですけど、ただ聞いてください。
マジで とか使ってすみません。
18 今アメリカにいます。
自分は、神は存在してると思います。
この神というのは、この宇宙をとりあえずコントロールしていて、
この考えは914から来ています。
このとりあえずというのは、宇宙全体を実験室のように使っているという意味です。
彗星周期ごとにウイルスによる病気が流行するって言うのを聞きました。
自分は、ウイルスによるDNAの変化が進化の要因だと思ってます。
だから、もし彗星の周期をコントロールできるものがいたら、
進化、種の絶滅が可能だということになります。
だから、神が人間の幸福を思うなんてことはないとおもいます。
924 :
hamerican:2005/12/22(木) 11:47:25 ID:A7q9l5+d
死についてどう思いますか?
自分は死ぬことが一番の幸せだと思っています。
ファウストの"There are nothing better than nothing"を考えてます。
何も考えず、何もないをこえる幸せがありますか?
いつかは死ぬ。だから生きてるうちにめいっぱい主観的に楽しむ。
楽しみを疑いだしたら人間終りだと思うな。
926 :
hamerican:2005/12/22(木) 11:57:52 ID:A7q9l5+d
ファウストじゃなくて メフィストテレスかなんかでした。
こんな宗教をみんな信じてたら、金正日は平気で核打つは、科学は進まないはで
今の世界はないと思います。
そういう点で考えると、キリスト教の考えは科学、文化の進歩に大いに貢献していると思います。
ただ、キリスト教の考え方はあまりに無理やりで、ついていけそうにありません。
この無理やりというのは、今日神父さんに聞いたことで、
彼が言ったことは、キリストの死後、彼の体が見つからなかったことが、
彼がクリスチャンになった大きな理由だということでした。
なんといっていいかわかりませんが、よろしくお願いします。
日本語忘れ始めてるんで、うまくかけなくてすみません。
927 :
hamerican:2005/12/22(木) 12:00:48 ID:A7q9l5+d
楽しむことは大切だと思います。
ただ、−−言葉が出ません。
928 :
TAJI:2005/12/22(木) 12:03:21 ID:mUYoAHr7
宗教は人を救いませんよ。
929 :
hamerican:2005/12/22(木) 12:09:13 ID:A7q9l5+d
言葉が出ました。
あたえられたなかで、運命に従いつつ楽しんでます。
結局楽しんでるという感じです。
930 :
名無しさん@3周年:2005/12/22(木) 15:35:33 ID:APnynx/v
神や宗教を理解しなくても、信仰している人をやさしい気持で
肯定してあの世に還ってくれ。それだけでもいいのだ。
931 :
名無しさん@3周年:2005/12/22(木) 15:42:12 ID:CvkO9BUl
神や宗教を信仰しなくても人は他人に対して優しい気持ちを持つことが出来る。
人の気持ちは宗教に左右されない。
むしろ宗教が人の心を操作して、憎しみや表面的な愛を押し売りする。
動物の本能の方が自然にかなった愛がある。
>>913 環境変化に対する文化的反応とDNAレベルの問題を混同するな。
>>923 神を全能の存在ととらえないなら、実験室という考え方もあるだろう。
>>929 それは神云々にかかわりなくみんなそうだ。
>>931 その論法だと、宗教以外のものもいろいろと否定対象になるな。
神だけを否定したいなら、もっとこう、宗教ならではの理由がないと話として苦しくないか?
それとも、宗教を含めた「不自然なもの」をまとめて論じてるんだろうか?
とは言え、一番不自然なのは命そのものだよな。
なにしろ、46億年前に偶然生命が誕生しなければ、
俺たちは未だに無機物としてこの星の上を漂っていたわけで、
他の惑星を見る限り、それが普通で自然なことなのだ。
この偶然を説明できたらそれこそ神かもな。
いやそんな、太陽系誕生の頃までさかのぼられても。
936 :
名無しさん@3周年:2005/12/22(木) 19:46:01 ID:nJhBbK4X
科学教の病根は深いな。
天地創造は神話の基礎ですから。
>>934 偶然は、たまたま起こったから「偶然」っていうんですよ。
偶然を説明しようとすること自体がかなり変だ。
>>938 変なものか。偶然とは原因と結果が結びつかない状態のことだ。因果が分かれば偶然でなくなる。
人間はそうやって知識なり何なりを手に入れてきたはずだ。偶然に疑問を持たないのは思考停止だぜ?
偶然とは、観察者が因果関係を特定できない事象への感想に過ぎない
941 :
名無しさん@3周年:2005/12/23(金) 03:19:08 ID:pRGoSnOK
必然とは、観察者が因果関係を特定できた事象への感想である
ただし、必ずしも証明は必要ない
942 :
名無しさん@3周年:2005/12/23(金) 04:01:16 ID:vewpC7Nr
馬鹿だなお前ら。
必然というのは論理的推論の結果なんだよ。
ビッグバンからこっちすべて必然といえば言える。
ビッグバン理論を信じるならってことだけどね。
じゃあなんでビッグバンが起きたんだと尋ねると、
そりゃ偶然でしょと言わざるを得ないのが今の科学。
944 :
名無しさん@3周年:2005/12/23(金) 04:07:17 ID:vewpC7Nr
ん? 感想って何の?
945 :
名無しさん@3周年:2005/12/23(金) 04:10:45 ID:nr2myvov
科学教の盲目は、無からは何も生じないところ。
でも、宗教の盲目は、無いのに在るというところ。
両方をうまく使い分けるのが処世術だが、
そういう俗物は、現実的と切り捨てられる。
結局、星占いのレベルと変わらない。
946 :
名無しさん@3周年:2005/12/23(金) 04:17:00 ID:pRGoSnOK
科学教って何?
宗教の定義は教典・戒律・聖地だけど、科学教のそれはそれぞれ何に当たるの?
947 :
名無しさん@3周年:2005/12/23(金) 04:17:06 ID:vewpC7Nr
科学教っていうけど、科学教も宗教じゃないの?
凝り固まった考えのことを〜教と呼んで揶揄していると思うんだが…
しかし
>>945、なぜ星占いが出てくるのか分からないんだが。よかったらもうちょい説明欲しい。
949 :
名無しさん@3周年:2005/12/23(金) 04:28:31 ID:vewpC7Nr
>>946 その宗教の定義って誰が言った定義?
たとえば日本神道には戒律も教典もないよね。
科学の場合は科学主義では・・・。
951 :
名無しさん@3周年:2005/12/23(金) 07:41:25 ID:J/a8PAZL
よく生命は天文学的偶然に依って生じたとか言うが
宇宙に意思とか目的があるとするとこの難問は解決出来る
まず宇宙は生命を造る為に星を造り
人間を造る為に環境を整備し
この世界を美で飾る為に人間を造ったのだ
でなければ人間に美感の本能が備わっている事は説明が付かない
淘汰的に考えても美感の本能が存在している個体が生き残りやすいなんてことはないからだ
しかしながらこの本能があるゆえに人間の手で人間を含む自然はより美しく改竄され
宇宙は美の宇宙へと進化して行くのだ
神はこの地球を美で飾る事をお望みに成ってる
このような予言をするまでもなく
現実に進行中の事態として
余剰が蓄積され、やる事が無くなれば人間の楽しみって己を美で飾ったり
美しい舞台や庭園を見て退屈を紛らわすくらいしかやる事がなくなる
遅かれ早かれ人類社会はそのような変貌を遂げるだろう
それが宇宙創世以前に予定されていた神の意思だからだ
952 :
名無しさん@3周年:2005/12/23(金) 08:15:34 ID:J/a8PAZL
科学主義ってのはよく分からんが実証主義の事だろうか
この宇宙が美に向かって進化すると言う予言はまさに現実によって証明されるだろう
というのも経済学的な法則に依って文化活動の進化が見られない国は滅ぶからだ
我が国では現実に、ニートや引き籠もり、ボケ老人などが「大量発生」しているがこりゃまさに国家集団が神に逆らって活動している結果なのである
国家が進むべき方向性を誤ると構成員に罰が当たる
失業したり、オヤジ狩り、強盗に遭うという罰である
芸能人の空き巣被害などが最近よく報道されて居るがこれなどがよい例である
さらに事態が深刻化するとフランスのようにテロに発展し
構成員の大部分がイスラム教や共産主義のような宗教にはまり各地で革命を起こすのである
これは歴史に依っても証明されて居る
結局、人類の運命に自由など無く
神の予定した進化への必然の道を素直に辿って行くしかないのである
即ち、所得再分配、福祉国家、ケインズ政策で美の発展に邁進した国が勝ち組になる
実際北欧などはこの方向で経済発展してる
イギリスやアメリカも80年代の改革を反省しそちらの方向に向いつつある
日本だけがその逆の方向に向って居る
21世紀において我が国が落ちぶれていくのは間違いなかろう
現実の国民経済の低成長がそれを証明して居る
953 :
ごちゃごちゃ:2005/12/23(金) 09:37:06 ID:v41RzZCj
肉体が滅んで、何も残らなければ、苦しくなれば死に、人憎くなれば殺す。最終的に人類絶滅。その方が、宇宙的にはいいかも。
神なきを説く物(所詮人間は物質とする方々なので)へ
954 :
蓮華 ◆l5AfpJx3FY :2005/12/23(金) 12:22:03 ID:7Qh85TE6
科学主義・科学主義者
通常、科学の領域とは無関係だと考えられる存在でも、科学の力や権威などに訴えたり、
人間の不幸・心配事などを科学の力において、
これら(不幸・心配事などなど・・・)の、万能薬のレベルまで高めようとする人達。
また、マルクス主義の著述家によって、科学者に共有するイデオロギーをさす場合がありましたり、
実証主義・科学的ヒューマニズムを意味として使われることも・・・。
そして、"宗教に代わる非宗教的立場"の一つとして名が挙げられることも・・・
こんな感じだと思います。
955 :
名無しさん@3周年:2005/12/23(金) 12:50:41 ID:6EQZLHUE
「無」とは存在しないものだ。
無を認識することは不可能。
無と思える物事があるだけだ。
956 :
コスモス:2005/12/23(金) 13:26:18 ID:J/a8PAZL
このスレで無神論者を名乗る人が即ち無宗教者かと言うとそうではなく
科学主義者と言うわけでもない
では皆さん何者なんですかと問いたい
957 :
名無しさん@3周年:2005/12/23(金) 13:35:59 ID:nr2myvov
存在しないものなど、存在しない。
「無」が存在するなら、それは「有」だ。
「無」という「有」が在る。
全てのものは、「有」から始まる。
でも、最初の「有」はどこから始まるのか?
とりあえず、それを「無」と名づける。
という妥協で、科学も宗教もなりたっている。
まあ、宗教はそれほど厳密ではない処世術を提供しているが。
無神論も厳密にはもちろん無神ではない。
信じないという神がいる。そういうことだ。
俺は宗教団体に属しているが信仰心は持っていない。
そんな立場から言わせてもらうと
神がいるかいないかなんてどうでもいい。
でも、いるかいないかわからないのだから敢えて否定する気にもならない。
俺の中では、有神論者、無神論者>>>無神論者を卑下する有神論者、有神論者を卑下する無神論者
議論をするのは大切だし、いいことだと思うしそれを読むのはおもしろいが
むやみに卑下するレスをしている人達は最低だと思う。
信仰している人も妄信や狂信しないように自分の中で理性とのバランスをとってもらいたい。
後、宗教戦争にも人類を適当に間引いてきたって実績があると思う。
一度も起こらなかったら今の人口がどれだけ増えていたことか…
もっと科学が発展して他の惑星等から資源や居住圏を獲得しないと
人類の存続が危ないと思う
宗教戦争って、人間のやってきた戦争の中じゃごく一部だと思うんだが。
それに、戦争より疫病や災害の方が人口削減に貢献してる。
ここまで人口が増えたのは、俺たち人間が健康に気を使って生きてきたからだ。
しかし日本も人口減か…地球も人口減に転じる日がくるんだろうか。
>>俺は宗教団体に属しているが信仰心は持っていない。
まあ・・・・・・・・
961 :
名無しさん@3周年:2005/12/23(金) 15:33:53 ID:6EQZLHUE
紀元前の人間に自然科学を教えて理解できるのだろうか?
理解させるには、どうしても神様に登場してもらわねば。
>紀元前の人間に自然科学を教えて理解できるのだろうか?
紀元前の人間に紀元後の人間と同じ教育を施しても理解できないと?
>>961 それは偏見だね。
ソクラテス以前の哲学者は今と同じレベルの科学の知識を持ってるよ。
タレスは天文学から豊作を予測して大儲けしているし、
ピタゴラスもユークリッドもいまだに、基礎でありつづけている。
逆に、あれから進歩していることがあるのか疑問だ。
964 :
名無しさん@3周年:2005/12/23(金) 15:54:18 ID:6EQZLHUE
>>963 紀元前だよ。紀元前。
んな者は極一握りの人間だっぺよ。
多くの庶民は原始人だっぺ。
>>964 うーん、君は紀元後の人間の大半がその紀元前の一部より優秀だと?
それこそ、ソクラテス以下だな。
966 :
名無しさん@3周年:2005/12/23(金) 17:27:55 ID:6EQZLHUE
>>965 優秀か優秀でないかではないだろ。
あらゆる状況が現代と違うっちゅーに。
>>966 現代人と同じ教育をさせたら身につくと思う…
身体的に紀元前と現代でそう大きな変化があったようにも思えないし
968 :
名無しさん@3周年:2005/12/23(金) 20:21:19 ID:6EQZLHUE
>>967 下手に教育うけて賢くなったら殺されかねない時代だがな。
969 :
名無しさん@3周年:2005/12/23(金) 20:24:07 ID:6EQZLHUE
つーか
天体とか電磁波なんて理解出来るのだろうか?
電磁波に関しては殆どオカルトの世界だ。
電気なくなったら生きていけない文明人が、
エラソーなこと言うんじゃない。
と一般論を吐いてみる。
できないとはいわせないよな、アーミッシュとか居るし
電気なくなってもコンビニあるから生きていけると思ってるだろう。
まあ、たとえなんだけども。
973 :
名無しさん@3周年:2005/12/24(土) 01:03:34 ID:+xGvdiay
神など存在しないが、電気は存在する。
とりあえず、電気を説明できる文明人は何人いる?
神と同じレベルだろう。
975 :
名無しさん@3周年:2005/12/24(土) 02:00:01 ID:0kz1NY2z
>>974 電気を説明できる奴は、電気を実際の実験等で実証で説明が出来る。
神を説明する奴は、過去の人の妄想と、今の人の妄想で話を作る。
>>975 そのレベルは、あることを前提にした説明だろう。
テレビを見ることは出来ても、映る仕組みを説明できない。
携帯の使い方を説明できても、携帯は作れない。
文明人の科学のレベルはその程度だよ。
>>976 本気で説明しようと思えばできるし、理論を証明するために
100人が見たら100人とも理解できるモノも作り出せる
神様はそうはいかないでしょ?
978 :
名無しさん@3周年:2005/12/24(土) 02:13:16 ID:JS5cZ+va
説明できない神を立てている宗教はやめたほうがよい。
その点ヨガや密教は鋭い観察力によって
人間という存在を深くみつめているし説明も詳しい。
>>977 私は無神論者だが、
科学がそれほど万能だとも?
宗教にとって神様は証明する必要がないレベルで存在している意味で、
日常的な科学と似ているよ。
我々は、別に携帯を作れなくても、携帯を使うことが出来る。
宗教信者も別に日常的に神様を証明する必要もなく神様を信仰できる。
紀元前の人間と現代の人間がどれほど違いがあるか、明らかだ。
なんにも変わらない。
>>979 携帯電話の技術解説は可能だし、回路図かけるし、実物売ってるでしょ
少なくとも、設計する人や修理ができる人にとっては謎でもなんでもない。
981 :
名無しさん@3周年:2005/12/24(土) 02:25:01 ID:HTVl1lDH
ま、科学教でいられる間は幸せでいいんじゃないかな。
無邪気に宗教を信じている人と同程度に幸せだ。羨ましいよ。
問題は、同じく根拠のない妄想を押し付けていることだ。
まあ、難しい問題だがな。
いいから大天使ミカエルあたりで妥協するから呼び出せばよいのだよ
それはいい考えだ。
とりあえず番号教えてくれれば、簡単に呼び出せるぞ(^^♪
60年ほど前には東京にいたんだが、人間になっちまったからなあ。
そろそろ次スレを立てる時期になった・・・
このスレは五代目なので次スレのタイトルは
無神論者の叫び6
になる・・・
988 :
名無しさん@3周年:2005/12/24(土) 11:05:56 ID:7xj6i5U6
人間と神とを分けて考えるから呼び出せないのではないか。
物質の中にも心的な面があり、心的な中にも物資的な面が
あるのではないか。
いい加減であやふやでいろんな宗教を同時に受け入れられる
国民性は、そのうちにすごいことをやりそうな気がするよ。
いい加減であやふやでも受け入れているのは逆に凄いだろう。
厳密にして人殺している方がおかしい。
990 :
名無しさん@3周年:
これほど文明のお陰で生活できてるのに何が不満?
電気、ガス、電話、病院、薬、暖かい部屋、衣類、ウォッシュレット・・
宗教のお陰ではない。科学のお陰。
神を信じてもどれ一つ解決しないことを確信するために、無人島での生活を
提案します。
神はいない。