【膨らみ】ヴィパッサナー瞑想法【縮み】

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こんな時代だから心を落ち着かせましょう。

関連URL
http://www.satisati.jp/
http://www.j-theravada.net/
2名無しさん@3周年:2005/05/18(水) 18:03:34 ID:d0mK+eI8
記憶。
3名無しさん@3周年:2005/05/19(木) 14:18:25 ID:of/Q30sV
■実況中継!日本テーラワーダ仏教協会の変質
http://mentai.2ch.net/psy/kako/983/983189611.html
41:2005/05/21(土) 22:12:43 ID:BOltQ/2f
歩く瞑想やってるよ。
離れる、離れる、運ぶ、運ぶ、降りる、降りる、離れる、離れる・・・
5名無しさん@3周年:2005/05/22(日) 01:11:13 ID:K47aHaMX
>>1
マハーシ・地橋流ですか?
61:2005/05/22(日) 08:05:45 ID:ntiak9iY
テーラワーダです。
71:2005/05/22(日) 08:09:24 ID:ntiak9iY
ていうかグリーンヒルってテーラワーダの系統なんだね、今気付いた。
81:2005/05/23(月) 12:12:37 ID:I9QCXx7Q
散歩しながら右、左、右、左、右、左、右、左・・・・・・続かないのよねえこれ。
95:2005/05/25(水) 21:24:44 ID:N1fJ9jD3
>>6

>>8
私は思考のほうにラベルをつけてます。
101:2005/05/28(土) 07:18:43 ID:oPbRg5+H
私も「嫌になっている、嫌になっている、浮かんでいる、浮かんでいる・・・」って
サティを入れるようにしてます。まだ馴れませんがねー。難しい。
111:2005/05/30(月) 15:22:29 ID:K2YuxFgI
今日は雨で憂鬱。
「憂鬱、憂鬱」ってサティを入れたらいいの?
125:2005/06/01(水) 02:26:07 ID:zlkkaUkS
>>11
憂鬱・・憂鬱の前に何かを感じ取ってるはずですが、それにサティを入れてみては?
131:2005/06/01(水) 08:25:21 ID:39pxl2P8
「寂しくなっている、寂しくなっている」・・・かな?
141:2005/06/01(水) 18:33:55 ID:L2gB1SV0
退屈なときはどうしたらいいんだろう。
15名無しさん@3周年:2005/06/02(木) 19:37:28 ID:sK0H1OsK
退屈、退屈
165:2005/06/03(金) 22:07:18 ID:cWgduPA4
>>14
ヴィパッサナーは初めてですか?
それなら法話を聞いてくるといいと思いますよ。
171:2005/06/04(土) 09:53:54 ID:ORUKsFt2
>>16
時々ネットラジオで聴く。
181:2005/06/08(水) 10:53:55 ID:oinZVX2C
日常生活の中でサティ入れるのにかなり空きてきました。
このままじゃ続かない・・・
19名無しさん@3周年:2005/06/12(日) 03:19:43 ID:mzY7Qg63
20名無しさん@3周年:2005/06/13(月) 21:03:49 ID:fJL50FgR
ヴィパッサナー始めて一年です。
月一の地橋先生のダンマトーク聞かせていただいてます。
瞑想はなかなか毎日出来ず、かなりサボり気味・・・
もっと真剣にやっていく決意をしなきゃなぁ
21名無しさん@3周年:2005/06/16(木) 22:01:24 ID:2HmQYwTj
なにげに、あまり盛り上がっていませんね。
ま、本格的に、実践されてる方は、あまりこういった掲示板、特に2CHなどには出入りしてないとは思われますが。
さて、ヴィバッサナーには、ゴエンカ方式と、テーラワーダ方式とがあるようなんですが、
かなり手法が違いますよね。どちらがより、釈迦本人が伝授した方式に近いのでしょうか?
個人的には常にサティを入れていく、テーラワーダ形式の方が近いと思うのですが、テーラワーダ方式には
おなかの膨らみ、縮み以外の、身体の観察のほかに、ゴエンカ式のように、頭のてっぺんから、
つま先までの身体の観察と言うのは無いのでしょうか?詳しい方よろしくです。

221:2005/06/16(木) 22:12:32 ID:enEUIb+r
>>21
個人的には初めて聞きました。
ひょっとしたらあるかもしれません。
23名無しさん@3周年:2005/06/16(木) 22:20:06 ID:IXpHavV7
>>21
テーラワーダの中にゴエンカ式も含まれているような・・・
マハーシ式の間違いでは?
24名無しさん@3周年:2005/06/17(金) 01:41:02 ID:/ed0zWuZ
テーラワーダ方式ってお坊さん(出家比丘)が直接指導してるやつでしょう。
この中にミャンマーのマハーシ式が含まれる。
ゴエンカ式は師匠筋がすでに在家の人ですね。
違いは言葉を使って観察するかどうか、歩行瞑想をするかどうか、などですね。
25:2005/06/18(土) 01:42:14 ID:C5DMx5pn
TMはどうなんですか?上記の瞑想は肩が凝り挫折しました。気が狂いそう
26まい:2005/06/18(土) 02:30:25 ID:C5DMx5pn
今日は七田で瞑想。。。
27名無しさん@3周年:2005/06/18(土) 03:13:08 ID:D4lfW+V9
28あるみ:2005/06/18(土) 08:17:11 ID:QuhwkL3b
マハーシ長老が書かれた『ミャンマーの瞑想』(国際語学社)という本があります。
170ページほどの本ですが、中身はすごいです。迷った時など参考になると思います。
がんばってください。
29名無しさん@3周年:2005/06/18(土) 23:20:33 ID:6M5JI20a
その本、ヴィッパサナーじゃなくて、ウィパッサナーって書いてるから、
ヴィッパサナーじゃ検索に引っかからないんだよね。
30名無しさん@3周年:2005/06/19(日) 00:15:48 ID:OefgZbUM
>>28
ageと厨房が増える
31名無しさん@3周年:2005/06/20(月) 01:10:40 ID:j3iFrprN
ワラタ
32カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2005/06/22(水) 16:36:32 ID:TOg2Mgvw
たしかにあまり盛り上がってませんね。
ま、本格的に修行されてる方は、あまり2Chなどに出入りしてないんでしょうが・・・・

さて、私目、ごゴエンカさんとこの10日間コースに参加させてもらったことがあります。
今は、どちらかと言うと、テーラワーダさんとこの方式をメインに瞑想してます。

さてここで、両者の大きな違いはと言いますと。
ゴエンカさんとこのは、アナパナ(これはひたすら自分の呼吸に集中する)からはじまり。
これで集中力をつけたら、ひたすら身体の観察、ヴィパッサナーに入るというものです。何も考えず、
頭の先からつま先まで、常に意識を張り巡らせ観察し、そして身体に感じた感覚は、
この感覚は好き、この感覚は嫌い、などの主観は一切入れず、ただただ、ひたすら、客観的に観察するというものです。
33カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2005/06/22(水) 16:37:21 ID:TOg2Mgvw
一方、テーラワーダさんとこは、まず、呼吸に関連するお腹の、膨らみ、縮みに対して常に実況中継を入れ、
雑念が起これば、雑念、雑念と、実況中継を入れ、音が聞こえれば、音、音と、実況中継を入れていく。
それで雑念などが収まれば、また、お腹の膨らみ、縮みの実況中継に戻る。
ま、テーラワーダさんとこのは、常に気付き(サティ)を入れていくというものでしょうか。
これは、瞑想の最も重要なテーマの一つである、思考を止めるということに、大変有効なものだと思われます。
なにせ常に実況中継してるわけですから、余計な思考、考える暇がありませんものでして。
まぁそれでも雑念、妄想は沸いてきますが(苦笑)

またテーラワーダさんとこでは、歩く瞑想、立つ瞑想、食事の瞑想なんてのも指導されます。
これも常に実況中継を入れていくわけでして、例えば歩くときは、右足をあげる、運ぶ、下ろす。次に左足を上げる運ぶ、下ろす。
と、実況中継をしていき、立つ瞑想は、まず手を組む時は、手を組んでいる様子を実況中継し、
立っている時は、今私は立っている、足に感じる感覚を、感じています。立っています、感じてますと、実況中継を入れる。
食事の時は箸を運ぶ、掴む、運ぶ、噛む、味わっている。などと常に実況中継、常にきづきを入れていくというものです。
これらの瞑想をする時は、身体の動きをスローモーションでおこないます。
ふだん我々は歩く時にでも、無意識に足を運んでいるように思われますが、しっかり潜在意識が働いており、
この常に実況中継、つまり常に気付き、サティを入れていく手法は、普段無意識でしている事でも、実は潜在意識が働いている
という智慧を養うにはいい手法なんではないかと思います。
34カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2005/06/22(水) 16:41:10 ID:TOg2Mgvw
このように両者では、同じヴィパッサナーといえども、大きく手法は違うと思います。
どちらかというと、ゴエンカさんのところでは、お腹の膨らみ縮みの実況中継は、ともすればサマタ式の瞑想になるので、
否定的なんではないでしょうか?
個人的にはどちらが良い悪いではなく、座る瞑想にて、方法論はともかく、
思考を止め、集中力を養えれば、身体の観察に入り、体の感覚は生じては滅するものだと知り、身体の無常を知り、
また、心の観察により、生じては滅する、心の無常を知り、身体の感覚に対して、ただ客観的に観察し、
潜在意識が反応反発、好き、嫌いという条件付けをするということを辞める。
また、実況中継により、自分の心(表層意識)の動きに対して
客観的によく観察し、これも潜在意識が、反応反発、好き、嫌いの条件付けを辞める。
このような心の状態を作った先に、ゴールがまってるんだと確信しています。この表層意識は、
潜在意識が大きくかかわっているのは間違いありません。

個人的な観想ですが、アナパナで、雑念、思考を追い出すのは、非常に難しいです。
これはこれで、意図してそのように指導されておられるのですけど。
これは10日間コース取られた方ならよくわかると思います。また、この妄想、雑念、思考を取り去るのがいかに厄介で、
難しいのかもよくわかるでしょう。ま、アナパナで余計な思考を取り去り、集中力を養えれば理想は理想だとは思いますが。
35カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2005/06/22(水) 16:45:30 ID:TOg2Mgvw
ま、興味のある方は一度行かれてみればと思います。
ゴエンカさんの所
ttp://www.jp.dhamma.org/index.html
コース日程
ttp://www.jp.dhamma.org/ns/dates.html
ここの運営は、全てボランテァで行なわれており、かかる費用は、古い生徒さんからあくまで本人の自主的な意思に
任せられた布施でまかなわれており、新しい生徒さんのかかる費用は、原則、一切かかりません。
最終日に、布施の受付らしきコーナーが設けられますが、これもあくまで、生徒自身の気持ちの問題で、
強制などは一切ありません。ま、だからと言って、なにもしないのは、法を理解していないし、そのような人は得るものは少ない
のではないかと思います。やはり多くの人は、多かれ、少なかれ、布施はしていました。
ここのシステムは、本来の布施の姿だと思うのですが、驚くことにこのシステムで、ずっと運営してきているということです。
この日本では驚きではないでしょうか?ただの集金システムに成り下がっている、どこかのカルトは見習ってほしいものです。
それと、この10日間コースは、日本だけではなく他の国でもやっているそうですが、
いずれも、同じようなシステムで運用され、それでいて、仏教発祥の地、インドにて、大変立派な瞑想センターが出来上がって
います。ここも、誰でも参加でき、原則費用はかからないそうです。
あの金ぴか、飾り物などの装飾は少し疑問におもえたが、とにかく外観、規模的にも、大変素晴らしい。
営利ではやらずに、ただ人の為にやる。それであの建物、あの発展。これぞ法が働いているというものではないかと、
ビデオをみて、強く思ったしだいです。
あと、ここの素晴らしいところは、宗教臭さが微塵も感じられないところです。自分達のは宗教ではないと
認識しているようですし、
参加者はキリスト教徒であろうが、イスラム教徒であろうが、他の宗教的な仏教徒であろうが、歓迎されます。
神を捜すのが目的で参加されるのもOKだそうです。彼らにとって神とは、法であると言っていました。
ただ、コース期間中は、祈り、念仏、ロザリオ、数珠などの宗教的な行為、携帯はゆるされません。
そこのところがまたいいと思います。
36カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2005/06/22(水) 16:47:06 ID:TOg2Mgvw
ただ瞑想は思ったよりきついもので、座っているとすぐに、雑念、妄想、そして楽を求める渇望と発展していき、
人によっては耐えられないもののようです。なにせコース期間中は、一日の大半は、瞑想、座ってるわけですから。
事実、僕が参加したときも、男子で、6名ほど脱落者がでました。
5人はコース途中でリタイア、1人は、一応座っても、5分と座ってられずに、ひざを組み、自由瞑想の時間は、部屋で
寝てました。いずれも彼らをよく観察すると、自主瞑想で、部屋で瞑想している時は、なんと聖なる沈黙を破り、
隣で瞑想している人がいるのに、仲間内でひそひそ話。
瞑想ルームで皆が瞑想しているのにかかわらず、出て行くときは、なんら気を使うことなく、
平気でどたどた足音をたてて出て行く。
部屋では、皆の邪魔になるのに、自分の荷物は部屋の真ん中に、置きっぱなし等。
要は、このリタイアした連中は自己中なんです。するとおもしろいことに気付きます。
自己中な人は、瞑想時にわいてくる、雑念、妄想、そしてやってくる渇望に心が支配され、
同じ所にじっと座っていることにも耐えられなくなってくるのでしょう。
自己中心的な彼らは、自分に生じてくる渇望を、追い出す事ができないのです。これは面白い発見でした。
ま、参加を希望される方は、ある程度の決心がなければ、この10日間はただつらいだけの、無駄な時間になりますので
ある程度の決意は必要だと思われます。ま、極端に自己中心的な精神の持ち主ではなく、
普通に精神面が育っている人なら、なんら問題なく乗り切れ、なんらか得るものがあると思います。
37カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2005/06/22(水) 16:52:01 ID:TOg2Mgvw
あとテーラワーダ式を学びたいのなら、ここ。
ttp://www.j-theravada.net/8-yotei.html
ここの初心者マークの付いた瞑想会は、初心者向けの指導を受けられます。
ただ、個人的な感想ですが、指導は、比較的しっかりしたものでよかったのですが、某長老の話は正直???でした。
長老の話は、そこそこに、もっと瞑想に時間をおいてほしかったです。
参加費は、初めての方は、原則、出すも出さないも本人の気持ちしだい。まぁだしても平均2千円ほどだそうです。

あとここも一度行ってみたいのですが、いわゆるテーラワーダ方式で10日間合宿もやってるところ。
ttp://www.satisati.jp/3-3page.htm

案外日本ではヴィバッサナーは知られていないようですが、皆さんにもっと知っていただければと、思い
書き込みさせてもらいました。私が参加した10日間コースでは、意外と禅の経験者は多かったです。
どっちがいい悪いではなく、禅から、ヴィパッサナーに移る人はいるけれども、その逆は、かなり少ないのではないかと思われます。
38名無しさん@3周年:2005/06/24(金) 04:25:34 ID:hNda3qS2
気持ちはわかるけど電波男さんがカルト認定した理由は良く分かる。

>これは10日間コース取られた方ならよくわかると思います。
>また、この妄想、雑念、思考を取り去るのがいかに厄介で、 難しいのかもよくわかるでしょう。
>ま、アナパナで余計な思考を取り去り、集中力を養えれば理想は理想だとは思いますが。

上記の書き込みから、あなたがヴィパッサナーを理解していないのは一目瞭然。
また、これを隠れみのにオウムの残党が活動しているという話もきく。

ヴィパッサッナー自体を否定はしないが、
正しく理解していないものが宣伝するのは
結局は逆宣伝以外の何ものでもない。
39名無しさん@3周年:2005/06/24(金) 04:38:26 ID:hNda3qS2
>どっちがいい悪いではなく、
>禅から、ヴィパッサナーに移る人はいるけれども、
>その逆は、かなり少ないのではないかと思われます。

禅とヴィパッサナーは別のものじゃないし、
サマタもヴィパッサナーも別のものじゃないよ。


40名無しさん@3周年:2005/06/24(金) 12:46:58 ID:5JK0dekG
>39
>禅とヴィパッサナーは別のものじゃないし、
>サマタもヴィパッサナーも別のものじゃないよ。

ヴィパッサナーは、『純粋観察』ともいうべき瞑想法。
一方禅などのサマタは、心を一つの対象に釘づけにし、主体と客体の合一状態を目指す瞑想。
詳しくは、ttp://www.satisati.jp/2-1-1page.htm

止であるサマタと、観法であるヴィバッサナーが同じだなんて、あなた実際に
しっかりしたところで指導を受け、本格的にヴィパッサナーに取り組んことがあって、ものをいってるんですか?
常に身体、心を観察するヴィバッサナーとは違い、禅などのサマタ方式では自他一如などのサマーディは得られても、
生滅智、壊滅智、行捨智、そして在果定、出定、一来道果まで進み、不げん道果、阿羅漢道果まで
行き着くには難しいと思いますけどね。

ちなみに釈迦は、念住経においてこのヴィバッサナー、つまり念じる修行の事を、「唯一の道」と言っています。

41名無しさん@3周年:2005/06/24(金) 12:50:48 ID:MdIFWjRZ
>>39
君は何処で指導を受けたのかな?
知ったかで、能書き垂れてると、恥じかくよ、君。
42名無しのウオッチャー:2005/06/24(金) 13:00:45 ID:Wnyi2TD6
>>40 >>41さん。その人叩くと仲間が徒党を組んでやってくるよ。
屁理屈だけは立派。屁理屈で黒いものでも白いものにしてしまいますからね。
彼らは言葉遊びばかりで、実がありません。
43名無しさん@3周年:2005/06/24(金) 13:02:52 ID:hNda3qS2

>ヴィパッサナーは、『純粋観察』ともいうべき瞑想法。
>一方禅などのサマタは、心を一つの対象に釘づけにし、主体と客体の合一状態を目指す瞑想。
>詳しくは、ttp://www.satisati.jp/2-1-1page.htm

全然間違い。
全く分かってない。
とくにサマタの定義が違う。

>止であるサマタと、観法であるヴィバッサナーが同じだなんて、あなた実際に
>しっかりしたところで指導を受け、本格的にヴィパッサナーに取り組んことがあって、
>ものをいってるんですか?

もちろんです。

>常に身体、心を観察するヴィバッサナーとは違い、
>禅などのサマタ方式では自他一如などのサマーデ>ィは得られても、
>生滅智、壊滅智、行捨智、そして在果定、出定、一来道果まで進み、
>不げん道果、阿羅漢道果まで行き着くには難しいと思いますけどね。

入り口がちょっと違うと別の瞑想になってしまうの?
正直にサマタも禅も知りませんって言えばいいのに。
瞑想の本質は「止観」。
同じ物を別の側面から説明しているだけ。

>ちなみに釈迦は、念住経においてこのヴィバッサナー、
>つまり念じる修行の事を、「唯一の道」と言っています。

そんなの、もう十年以上前から知ってますよ。
ミャンマーで実際に実習したこともあります。
44名無しさん@3周年:2005/06/24(金) 15:32:13 ID:oMJ7ruNJ
>>43
ふ〜ん。ミャンマーまで行って修行した人が、電波男がカルト認定したからどうこうかい。
で、あなたの教わったのは、ウ・バ・キン方式?それとも上座部方式?
もちろんアナバナと、ヴィパッサナーの違いはしってるよね?
なんでゴエンカさんのところでは、アナバナからはじめるか、その目的は?
もちろん知ってていってるよね?
45名無しさん@3周年:2005/06/24(金) 15:44:05 ID:XVOuexVW
>>43
ttp://www.satisati.jp/2-1-1page.htm
このHPはグリーンヒルさんのところじゃないか。
それをあなたは全然間違い、全然わかっていないとおっしゃる。
よほどあなたはすごい先生なんでしょうな(苦笑)

ところであなた、ヴィバッサナーも知ってるんなら、なんでここに他人に意見するような
書き込みを始めたか、なぜカルトなんて言葉が出てくるか、
そのような心がなぜ生じたのか、自分の心を客観的に観察して、もちろん気付いているんでしょうね。

46名無しさん@3周年:2005/06/24(金) 17:05:17 ID:EWwzYZol
>>38
あなたに悪意があるのか無いのか、ここでいくら御託を並べようとも、
それはあなた自身が一番よく知っている。自分の胸に手を当てて、よく聞いてごらん。

ところであなたはヴィバッサナーも知っているんですってね。
ミャンマーまで行ってきたんでしょ?
なら例えばここに悪意、憎しみ、怒りなどの感情が起こったとする。
それらの感情はなぜ生じるのか?なにが生じさせるのか?
それらは放置していていいのか?また放置しててはいけないのか?
放置してはいけないのなら、それはなぜなのか?
その感情を滅っし、将来も生じさせなくするには『なにを消さなきゃいけないのか?』
それはどうすれば消せるのか?もちろん知ってるよね?
ヴィバッサナー的な解答で答えてみてよ。まさか「我」とかいわないでよ(苦笑)

自分の心を、かえりみることが出来ない愚か者は、ヴィバッサナーはできない。
47名無しさん@3周年:2005/06/24(金) 18:05:11 ID:fIyR9BRz
>>38>>39>>43
禅とサマタとヴィパッサナーは別のものではないという御意見、興味があります。

サマタの定義、とおっしゃるのもどのようなものでしょうか。

>瞑想の本質は「止観」。
止観というのは「サマタ、ヴィパッサナー」の漢語訳のことだと思いますが、
すると上記の発言は「瞑想の本質はサマタとヴィパッサナー」と言うことになりますね。
これではサマタとヴィパッサナーがなぜ同じなのか、なぜ禅と同じなのかわかりませんが、説明いただければと思う。

たしかこの板でも有名な机龍之介氏は「禅は瞑想とは違う」旨を発言されていたかと思うし、素人目にも
階梯を追って実践していく瞑想と、頓悟とか本覚とか言われる禅ではかなり違うように思うが。
481:2005/06/24(金) 20:27:08 ID:cVH1Jatb
仲良くしようよ・・・ねえ。
49名無しさん@3周年:2005/06/24(金) 20:33:30 ID:hNda3qS2

>>44-46
まずはご自分の質問の意図をご自分にお尋ね下さい。

>>47
>禅とサマタとヴィパッサナーは別のものではないという御意見、興味があります。

少しだけ、ほんの少しだけ説明しますね。

例えばあなたが東京タワーの真下にいるとしましょう。
そこからは、あなたの視界に4本の別々の鉄柱が見えるでしょう。
もし、そのとき、あなたが東京タワーを事前に知らなかったら、
東京タワーは4本の鉄柱だ、と思うかも知れませんね。

しかし場所を移して、遠くから離れて「観たら」どうでしょうか?
東京タワーが実は「一つの塔」で、鉄柱はそれを支える脚だったことが分かるでしょう。

同じように自分の心の動きを観察すると、
情動にどっぷり漬かっていたときは、
悲しみと喜びは全く別の感情だと思っていたのに、
同じ仕組みをもつ心的反応である、ということに気が付くかも知れません。

禅はこれを、感情を振り返って悲喜一如と表現するかもしれませんが、
ヴィパッサナーでは観察する働きのほうに焦点を当てて説明するんですよ。
50名無しさん@3周年:2005/06/24(金) 21:35:05 ID:YobQeFF5
>>49
>少しだけ、ほんの少しだけ説明しますね。

なぜほんの少しだけしか説明しないんですか?
相手がわかるまで詳しく説明してやればいいじゃないですか。
その心はどこからくるのですか?それもあなた自身がよくご存
知でしょう。
あなたもヴィパッサナーをしっているのなら、
もちろんもう一つの大事な瞑想があるのはご存知ですよね?
あなたは他人様に、おまえは全然理解していないというレスを
つけられています。
だからあなたはどの程度理解しているのか聞いてるのです。
51名無しさん@3周年:2005/06/24(金) 22:27:06 ID:hNda3qS2
>なぜほんの少しだけしか説明しないんですか?

単純にさっき出かけるところだったのですよ。
今帰りました。

>相手がわかるまで詳しく説明してやればいいじゃないですか。

あなたは47さんなのですか?

>だからあなたはどの程度理解しているのか聞いてるのです。

論点がずれていますね。
そもそも誰かの心ありようを論点にしてるのではなく、
その「主張」の成否を問題にしています。
52名無しさん@3周年:2005/06/24(金) 22:38:11 ID:hNda3qS2
>その心はどこからくるのですか?
>それもあなた自身がよくご存知でしょう。

すみませんがあなたが想像した私の「その心」がどのようなものか
ちょっと教えていただけないでしょうか?

53名無しさん@3周年:2005/06/24(金) 22:55:42 ID:YobQeFF5
>>52
あなたおかしな事いいますね。あなたの心など、あなたしかわからないでしょう。
ここはヴイバッサナーのスレ。あなた理解してるんですよね?
54名無しさん@3周年:2005/06/24(金) 23:00:41 ID:hNda3qS2
>あなたおかしな事いいますね。あなたの心など、あなたしかわからないでしょう。

私にしかわからないのなら、それを問題にすること自体がおかしいでしょう。
気が付きませんか?

私が問題にしているのは言明された主張です。
55名無しさん@3周年:2005/06/24(金) 23:14:26 ID:YobQeFF5
>>54
心は本人にしかわからないので、本人に説いているのです。
ひとつ言っておきますが、禅問答はする気はありませんのであしからず。
56名無しさん@3周年:2005/06/24(金) 23:17:50 ID:hNda3qS2
>心は本人にしかわからないので、本人に説いているのです。

自分で自分に言い聞かせてるってことですか?
あなたにとっては私は他人でしょう。
57名無しさん@3周年:2005/06/24(金) 23:24:53 ID:5JK0dekG
>>56
能書き、屁理屈、禅問答はいいからさ
四の五のいわずに聞かれた事にこたえてみろよ。
おまえヴィパッサナー理解してんだろ?

58名無しさん@3周年:2005/06/24(金) 23:31:41 ID:FeDkdymR
>>56
この論法でいくと自分はなにやってもOKになるよね。
ところであなた、なぜここのスレがこういうことになってしまったのか
もちろんヴィぅバッサナーやってんなら理解してるよね?
59名無しさん@3周年:2005/06/24(金) 23:36:01 ID:YobQeFF5
>>56
私は禅問答はする気がないと言った。
どうやらあなたとは、まともな会話ができそうにありませんね。
60名無しさん@3周年:2005/06/24(金) 23:39:37 ID:hNda3qS2
>この論法でいくと自分はなにやってもOKになるよね。

いいえ。
何を言ってもいいということではないですね。
実際に私が何を言っているか過去ログを見ればわかるでしょう。


>ところであなた、なぜここのスレがこういうことになってしまったのか


そもそも最初に禅を理解していない発言があったのですよ。
そこのところを無視して論点をずらそうとしてしいるからでしょう。
61名無しさん@3周年:2005/06/24(金) 23:40:49 ID:hNda3qS2
>私は禅問答はする気がないと言った。

私も禅問答をしていません。
あたりまえのことを指摘しているだけです。
62名無しさん@3周年:2005/06/24(金) 23:53:23 ID:FZLdmbuE
>ID:hNda3qS2は、自分の事が全く見れない、可哀想な人なんだね。
63名無しさん@3周年:2005/06/24(金) 23:57:20 ID:INiA4pxZ
>>40
>一方禅などのサマタは、心を一つの対象に釘づけにし、主体と客体の合一状態を目指す瞑想。
ってのはちがうんじゃねーの?
64名無しさん@3周年:2005/06/25(土) 00:01:33 ID:jVBkK1YC
>>63
そう。
誰がどうみてもおかしいよね。
65名無しさん@3周年:2005/06/25(土) 00:02:49 ID:jVBkK1YC
グリーンヒルって相当カルトっぽいなw
66名無しさん@3周年:2005/06/25(土) 00:06:36 ID:hHdTIoiV
>>63
なんかみてると、お前は違うと、,他人を否定しておきながら
説明がほとんどないよね。

どう違うのか説明よろしく。
67名無しさん@3周年:2005/06/25(土) 00:28:15 ID:AnCKIY98
禅で言う動中の工夫ってのはサマタとはちがうでしょ。
68名無しさん@3周年:2005/06/25(土) 00:37:40 ID:jVBkK1YC
まあ、常識に説明求める時点でw
69名無しさん@3周年:2005/06/25(土) 01:14:45 ID:AxDLaEMQ
>>68
>まあ、常識に説明求める時点でw

この常識ってのも、お前の主観だよね。
ところで、人に親切にできない。しようともしないってのは、ヴィバッサナーを
教わった事も無ければ、理解してないってのは知ってた?
70名無しさん@3周年:2005/06/25(土) 01:22:37 ID:jVBkK1YC
>>69
>この常識ってのも、お前の主観だよね。

勝手に人をお前呼ばわりしないでくれる?
他人に親切にできないの?
自分の間違いを親切に指摘してくれる人に素直にお礼もいえないで
何がヴィパッサナーさw
71名無しさん@3周年:2005/06/25(土) 01:29:11 ID:bd1DqXb2
有れ照るねー半綿キョンシーか?
72名無しさん@3周年:2005/06/25(土) 01:35:34 ID:tJeJIo/e
>>70
お前をお前呼ばわりする人が、お前に対して不親切だというのも、お前の主観だよね。
相手はお前の間違いを親切に教えてやっているのかもしれんぞ。
相手方そうだと言ってきたら、人の事言うまえに、まずお前も素直にお礼を言わねばならんな。
73名無しさん@3周年:2005/06/25(土) 01:40:08 ID:22k/cb18
サマタとヴィバッサナーが同じだなんて、久々に強い電波をみたな・・・・・・
74名無しさん@3周年:2005/06/25(土) 03:09:14 ID:b96W1bdm
結局 ID:hNda3qS2は、他人に、ヴィバッサナーを理解していない、などと言いながら、
他者から向けられた質問には一切答えられずに逃亡か。ま、必死でググってたんだろうけど(苦笑)

知らないんだったら素直に、「自分はヴィバッサナーは知らない」と、答えればいいのに。
75名無しのウオッチャー:2005/06/25(土) 08:46:38 ID:nS8gz/ul
>74
>ま、必死でググってたんだろうけど(苦笑)

光景を想像したら、朝から非常に受けてしまった。あのぽっかり開いた、時間の間・・・・・
ひー、腹痛えぇ。。さ、仕事行こ。
76名無しさん@3周年:2005/06/25(土) 10:07:32 ID:8/RZVloL
世の中には邪悪な人間がいる。
恐ろしく自己中で、良心が著しく欠けている者。
誰かが悪意をぶつけてきたとする。
たまりかねて抗議すると、普通に良心を持ち合わせている者なら、謝罪の一つも
するだろうが、この邪悪な者は決まってこう言う。

「俺はそんなつもりは全然ないよ」<あなたの周りにもいませんか?こういう人。

専門家によると、彼らには非常に多くの共通点がみられます。

嘘をつく。
異常に意思が強い。
恐ろしく「我」が、強い。
良心が他の者と比べ、著しく欠けている。
自分の物は異常に大事にするが、他人の物は異常に粗末に扱う。
自分の「我」は異常に大事にするが、他人の「我」は異常に粗末に扱う。
自分の心の闇は決して認めず、自分の心の闇は他人をスケープゴートにし、巧妙に他人に転嫁する。
自分の心の闇に光を当てられるのを非常に恐れる。自分の心の闇は決してみようとしない。
彼らは例え自分が間違っていても、それを認めることも出来なければ、決して認めない。
彼らは謝ることも出来なければ、決して謝らない。

ヴィバッサナーをやってて、ヴィバッサナーを理解していたら、↑のような人間にはならないですよね。



771:2005/06/25(土) 10:54:54 ID:Af7l+LqN
生きとし生けるものが幸せでありますように
78名無しさん@3周年:2005/06/25(土) 11:00:13 ID:jVBkK1YC
ヴィパッサナーやってて良かったと思ったのは、
本当は邪悪な人など一人もいなくて、
みんな自分の心の顕れだと知ることが出来たときだな。
79名無しさん@3周年:2005/06/25(土) 11:25:12 ID:CuMAkYVW
>このよう自分の受において受を随感し続ける。
>あるいは他の受において受を随感し続ける。
>あるいは自他の受における受を随感し続ける。〜大念住経

>78
>本当は邪悪な人など一人もいなくて、

邪悪な人はいるよ。邪悪な人が世の中にいなければ、この世の人は、全て、涅槃入りでしょう(苦笑)
そのような人を許し、そのような人に対してでも、慈悲、慈愛の心が持てるようになれれば、
それが解脱した人であり、その人は、涅槃に入る。が、それはとても難しい事。
だからこそ、求める者は、修行を続けなければいけない。
もちろんただ甘やかす事だけが慈悲、慈愛の心ではない。まず不正は正す。それでも聞き入れない者は、
それは本人の問題。

>78
ごめんね。
80名無しさん@3周年:2005/06/25(土) 11:40:32 ID:yT4rLk8g
なるほど。
ヴィ「バ」って言ってる人はただの煽り君っぽいね。
8179:2005/06/25(土) 11:40:55 ID:CuMAkYVW
追記。
我々は、本来生まれもって、邪悪な存在である。
メッタの瞑想を、生まれもって実践できる者が、どれほどいようか。
82名無しさん@3周年:2005/06/25(土) 11:43:53 ID:YZ2/3+lp
>>80
オマエモナ。
83名無しさん@3周年:2005/06/25(土) 11:51:57 ID:0X1H2bz4
>>79
ただね、自分と考え方が違う人、自分の考える人を「邪悪な人」と脳内で決め付ける、そういう無意識の条件行為に気づかないと
>>76こんなレスをするようになってしまう。

それに気づけばよいのだけどね。
84名無しさん@3周年:2005/06/25(土) 12:11:06 ID:kqAgu4rJ
>>83
なんでもかんでも他人の主観のせいにするのは、強盗の開き直りの論理ですよね。

85名無しさん@3周年:2005/06/25(土) 12:28:10 ID:tx/dh/vI
>>83
>自分と考え方が違う人、自分の考える人を「邪悪な人」と脳内で決め付ける、

ちょっと聞きたいんだが、>76のどこが、自分の考えと違う人のことを、邪悪な人と決め付けてるんだい?
決め付けているのは君の方なんじゃないのかい?他人の主観より、まず、自分の主観をよく観察しようね。
86名無しさん@3周年:2005/06/25(土) 12:30:56 ID:IrnLfqJ0
>他人の主観より、まず、自分の主観をよく観察しようね。

だからそれを他人に言ってる時点で自己矛盾だろう。
87名無しさん@3周年:2005/06/25(土) 12:44:14 ID:O75/T7Ud
>>86
屁の理屈。
お釈迦さんも他人の心より、まず自分の心を観察しなさいと、
しっかり『他人に』説いています』

ちなみに自分の主観をよく観察してる人が、他人に
他人の主観より、まず、自分の主観をよく観察しなさいと、教え諭すのは、なんら矛盾ないように思われます。
88名無しさん@3周年:2005/06/25(土) 13:38:28 ID:HcCZc3N2
>>87

それこそ屁理屈。

だからこそ自分の主観を問題にするのであって
お釈迦さまでもない人が自分の主観を知りもせず自分の主観を他人にかぶせて
指摘するのはオウムへの道。

オウム真理教はサリンをまいてポアされてよかったといったそうだ。
自分の不正を正せない人間が、他人の不正を正そうとするとするとこうなるといういい見本。
89名無しさん@3周年:2005/06/25(土) 14:02:46 ID:yc1SJTtc
なんか勘違いしてるのではないかと思うが、ヴィパッサナーとか瞑想を修行しているからと言って、
議論するときにおとなしくせよとか自己主張するなというような調子はおかしいと思う。
瞑想は瞑想、議論は議論、どこまでも徹すればよいのであって、たとえ瞑想が話題になっているからといって
相手の書き込みの心理や動機や心の有りようを問いつめるのは筋違いではなかろうか。

瞑想を話題とするとであっても瞑想を対象としてできるだけ客観的に把握してそれを言語化して立てる。
それを相手のとつきあわせてお互いの相違点をぶつけあい批判し合えばよいのであって、
これは話題が瞑想であるかないかに関わらず議論の基本でしょう。

それなのに瞑想に関するスレに限ってお互いに、お前は心がきれいなのか?自分を観察できてるのか?
慈悲があるならこんな書き込みはしない!などとと筋違いな批判をし合う。
こんなことなら瞑想などしない方がマシである。
90名無しさん@3周年:2005/06/25(土) 14:03:11 ID:Gasv8HeK
たとえ不正をするものが、相手の不正を指摘しても、自分の心を客観的に観察できるものは正すことが出来るが、
自分の心を客観的に観察出来ない人は、正そうともしないし、それ以前に、気付きもしない。
91名無しさん@3周年:2005/06/25(土) 14:10:21 ID:lD8bjo6O
本当だ。専門家の話はぴったり符合する。
これは面白い。ここにはいいサンプルがいる。
92名無しさん@3周年:2005/06/25(土) 14:22:47 ID:mXdmYPMY
サイコパス。
彼らは、これは善いこと、これは悪い事、という識別能力をもたない。
自分の非をただ指摘されてるにすぎなくとも、彼らにとっては押し付けにしか感じ取れない。
彼らはただ、この行為をすれば自分のとくになり、この行為をすれば自分は損をする。
彼らの判断基準はただこれだけである。
93名無しさん@3周年:2005/06/25(土) 14:58:45 ID:msub8wEo
まあ、論敵をサイコパスと呼ぶ時点で、自分自身の境地を示している。
そして、そのことに自分が気づいていないということを示している。
それだけどのことなんだけどね。
94名無しさん@3周年:2005/06/25(土) 15:18:52 ID:IgPBeZB1
>>93
論敵?
誰が誰をサイコパス呼ばわりしてるんですか?
あなたの主観、脳内妄想ですよね。

それともお心当たりがおありで?
95名無しさん@3周年:2005/06/25(土) 15:19:52 ID:yc1SJTtc

客観的に確定すべきはサマタとは何か、ヴィパッサナーとは何か、禅とは何かといったことであって、
自分の心がどうとか相手の心がどうとかからいったん離れて議論の場に着く。これが基本でしょう。

瞑想や禅をやりだした人の中にはこれができなくなって、公的な言語空間としてあるべき議論の場を
お互いの心の質し合いや禅問答のたぐいに変えてしまう。

話し合うのは良いですが、自他の境地や能力を問題にするのではなくて、経や本などきちっと言語化された根拠に
基づいてやっていただきたい。
96名無しさん@3周年:2005/06/25(土) 15:23:55 ID:msub8wEo
>>94
ん?一般論だけど。
なんだろうね、その妙な反応はw
97名無しさん@3周年:2005/06/25(土) 15:25:01 ID:yc1SJTtc
お互いにお前の心はどうなのだと質し合う・・。

現実世界で面と向かって禅問答するならまだしも、こんな言葉だけの掲示板でそんな類のことを書き込むのは
情けないほど不毛であると思います。
行だけの人は行だけの人らしく沈黙を保てばよいし、行の人も言葉でやりとりする場合には明確な定義や主張を立てる
論者であることに注意してほしいですね。

でサマタ、ヴィパッサナー、禅とは何か、それがすべて一致するという仏典の証拠は何なんですかいったい?
981:2005/06/25(土) 17:22:21 ID:Af7l+LqN
みんな刺激が欲しいんだね。
99名無しさん@3周年:2005/06/25(土) 22:01:39 ID:jVBkK1YC
帰ってきたらなんかスレが伸びているね。
サイコパスが登場してたんだ。
でもどこにいたんだろうなぁ。

>>79
>78
>ごめんね。

うん。
別に気にしてないよ。
100名無しさん@3周年:2005/06/26(日) 21:18:33 ID:WEnEbTXo
ヴィパッサナーそのものはともかく、
テーラワーダ仏教協会やグリーンヒルとかは
やはりカルトと認定していいね。
101名無しさん@3周年:2005/06/26(日) 21:28:21 ID:WEnEbTXo
本当のヴィパッサナーが知りたかったら禅を学ぶほうがよさそうだ。
102名無しさん@3周年:2005/06/26(日) 21:37:54 ID:hydTdr+f

禅は方法論なさすぎ。ましてやさとり(ニッバーナ)については鎌倉時代から
勘違いしたまま現代にいたっているのではなかろーか。。。
103名無しさん@3周年:2005/06/26(日) 21:41:11 ID:hydTdr+f
> 本当のヴィパッサナーが知りたかったら

そもそもヴィパッサナー瞑想って涅槃と明を確認するための
単なる手段でそ
104名無しさん@3周年:2005/06/26(日) 21:46:36 ID:WEnEbTXo
>>103
>そもそもヴィパッサナー瞑想って涅槃と明を確認するための
>単なる手段でそ

ここのスレみて自分なりに調べたけど、止をきちんとしないと独善になるってあった。
実際に善悪を独善に決め付けてる人の方が多いと思った。
なんで単なる手段ならやっぱり伝統的なところで学びたいと思ったよ。
105名無しさん@3周年:2005/06/27(月) 04:28:14 ID:UVV4FdlK
be happy!
106名無しさん@3周年:2005/06/27(月) 06:49:09 ID:vx+Wdu53
>>103
禅ではその涅槃すら確認できないよ。
色即是空、空即是色。よくて般若心経どまり。
107名無しさん@3周年:2005/06/27(月) 07:04:07 ID:vx+Wdu53
>>104
>止をきちんとしないと独善になるってあった。
>実際に善悪を独善に決め付けてる人の方が多いと思った。

難しく考えすぎ。真理は単純。
利己心を満たす為に、他人に対して不利益な行為、行動、言動。これは悪。
利己心を捨て、純粋に利他心に基づいた、行為、行動、言動。これは善。

言葉遊び、単純な事を難しく言い、白黒はっきりしている事をあいまいにする事が
悟りではないんだよ。それはむしろ愚か者のやること。

108名無しさん@3周年:2005/06/27(月) 07:14:52 ID:oGH8M7VY
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1119799167/l50
悪いが、ここ↑をみてると、禅も立派なカルトに思える・・・・・・

ま、あそこの自称禅師達をみて判断するのは、まともな禅師さん達に失礼なのかもしれないが。
109名無しさん@3周年:2005/06/27(月) 07:28:21 ID:QlIQNowk
あいつら難しい言葉を使ったり屁理屈こくのが禅だと勘違いして
る連中だからな。
110名無しさん@3周年:2005/06/27(月) 07:54:05 ID:QjXNeupd
どうやらここhttp://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1119093897/l50 に
ミャンマーに行った事ある人が、いるらしい(苦笑)
111名無しさん@3周年:2005/06/27(月) 09:49:57 ID:hIFqEguW

禅の世界では「さとりの境地は言葉では表現できない。。」
とゆー言葉で最後は、締めくくるのが定説です。

しかし仏教関係の本で一番出版点数が多いのは
禅関係の本らしい(笑

つまり、言葉で言いあらわせないから
何を言っても、書いてもOKな訳だ(爆

112名無しさん@3周年:2005/06/27(月) 23:16:04 ID:I99f6U7Y
スレを支える参加者、発言者、の参加を募ります。

坐禅と見性 第20章◎飯袋子の集い◎驢年横行◎
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1119079479/
113名無しさん@3周年:2005/06/28(火) 00:32:39 ID:zVlsmw5D
落ち着いたかな?
114名無しさん@3周年:2005/06/28(火) 00:33:23 ID:zVlsmw5D
>>97
>でサマタ、ヴィパッサナー、禅とは何か、
>それがすべて一致するという仏典の証拠は何なんですかいったい?

清浄道論、倶舎論、瑜伽論、天台小止観etc....いくらでもあります。

>>67さんが禅の「動中の工夫(動中の静)」と言っているのは
ツォンカパが以下のように説明するのと一致してますね。

-----------------------------------------------------------------------------
精神集中の禅定(=止)だけでは、輪廻の根本を断ち切る力は見られず、
逆に精神集中の禅定(=止)の道を伴わない智慧だけでは、
どれほど考察をしても煩悩を退けることはできない。
それゆえ、真のあり方を正しく認識する智慧を、不動なる禅定という馬に載せて、
〔実在論と虚無論という二つの〕極端な立場を離れた、
中観の正しい論理という鋭い武器によって、〔二つの〕極端〔な立場〕に執着する
〔無明の〕認識対象全てを消滅させる、正しく考察する広大なる智慧によって、
真実を認識する知を増大させる。ヨーガ行者である私もそのような実践をしてきた。
解脱を求めるあなたもそのように行われんことを。
115名無しさん@3周年:2005/06/28(火) 00:33:54 ID:zVlsmw5D
精神集中に習熟することによって三昧が成就したひとは、
言葉に表される全てのことを正しく考察する個別的観察によって、
真実の有り様についての不動堅固なる三昧を生じさせる、と理解して、
精神集中の禅定と智慧による個別的観察との二つを相伴って行じるように
努力するひとたちは殊勝である。
ヨーガ行者である私もそのような実践をしてきた。
解脱を求めるあなたもそのように行われんことを。

三昧における虚空のような空性と、三昧から出たときの幻のような空という二つについて、
繰り返し心に刻み付けて、方便と智慧を二つともに修行することによって
菩薩行の彼岸(究極)に赴くものは賞賛に値する。
そのように理解して、〔止と観の)どちらか一方の道で満足しないことが、
仏縁に恵まれたものたちの流儀である。
ヨーガ行者である私もそのような実践をしてきた。
解脱を求めるあなたもそのように行われんことを。
116名無しさん@3周年:2005/06/28(火) 00:38:47 ID:zVlsmw5D
追記
私が>>78で、やってて良かった、と書いたヴィパッサナーは、
禅を通して学んだものです。
ミャンマーでも実習しましたが、禅と同じであると分かったので
以降、禅として学んでいます。

>>81さん
余計なお世話ですが、自性清浄心(仏性)が仏教の根幹ですよ。

>>109さん
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1114473272/l50
にも書きましたので併読されるといいですよ。

>>110さん
私はそこに書き込んだことはありません。
117名無しさん@3周年:2005/06/28(火) 04:10:52 ID:10s52AeK
>>116
なんか突っ込みどころ満載な文章だな(苦笑)
118名無しさん@3周年:2005/06/28(火) 10:02:05 ID:yOQiZEtZ
>>114
あなたおかしなこといいますね。
ヴィパッサナーは、サマタとセットですよ。
まぁ、ヴィバッサナーにおける、サマタのポジションは、ヴィパッサナーを始める前の予備訓練のようなものですけど。
まず、サマタで精神集中の禅定を得る訓練をし、集中力、禅定を得られるようになったら、
ヴィパッサナーに入る。こんなのヴィパッサナーをまなんだ人なら常識だと思うんですけど。
ミャンマーにまで行って学んだ事がある人なら、このヴィパッサナーの前に指導されるサマタの瞑想は、
なにを指していっているのか、お分かりだと思うんですが・・・
もちろん単順に数息観してる人もいるでしょうし、まぁ要は集中力、禅定力がつければいいわけでして、ハイ。
ヴィパッサナーでは、この前準備的なサマタの瞑想は色々手法が
あるわけでして。いずれにしても、ヴィバッサナーにおける、サマタの瞑想は、ヴィパッサナーを
はじめる前の、準備運動のようなものにすぎません。
いずれにしても、まともなところでの指導では、まずサマタの瞑想から初め、それで禅定力をつけてから
ヴィパッサナーには入る。というもののはずです。決して、ヴィパッサナーだからヴィパッサナーだけ、
というものではないと思います。

あなた、本当にミャンマーで教わったんですか?
119名無しさん@3周年:2005/06/28(火) 10:08:08 ID:x6pzN1+w
>>116
あんた、ヴィパッサナーは、小乗仏教的な考えでの、悟りに至るきわめて合理的で、
実践的な修行法であるって知ってていってます?

小乗、大乗の区別は、もちろんついてますよね?

120名無しさん@3周年:2005/06/28(火) 10:11:44 ID:Kmb/Iy5K
>>116
ヴィパッサナーは、絶対他力的な、大乗的な仏教ではなく、
きわめて小乗的な仏教の教えによる、きわめて実践的な修行法ですよ。
本当にミャンマーまで行って教わったんですか?
121名無しさん@3周年:2005/06/28(火) 10:15:19 ID:AzaAyhdL
ま、南無阿弥陀仏だけ唱えてりゃ、どんなにエゴ丸出しで生きても、極楽浄土にいけるんなら
楽でいいやな。
122名無しさん@3周年:2005/06/28(火) 10:19:14 ID:r8Z6t93h
>>116
>余計なお世話ですが、自性清浄心(仏性)が仏教の根幹ですよ。

南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏〜

あはは。こいつはおかしいや。久々に笑えたよ。
1231:2005/06/28(火) 16:32:56 ID:W7cGmAgM
ひさしぶりに「座る瞑想」をした。
ゆったりリラックスしてきもちよかった。
124名無しさん@3周年:2005/06/28(火) 16:38:56 ID:5Vm1hg/n

アーナ・パーナ・サティ(安奈般奈念→略して安般念)

アナパナを本当にやろうとしても初心者にできないんだよ
だからマハーシ・サヤドウが、アナパナを
お腹の膨らみ縮みの観察にアレンジしたんだよ
125名無しさん@3周年:2005/06/28(火) 16:41:13 ID:5Vm1hg/n
ゴエンカの先生はサヤジウバキンなんだけど

サヤジウバキンの弟子は、なにもゴエンカ一人じゃ無いんだぜ
126名無しさん@3周年:2005/06/28(火) 17:24:39 ID:453ddT9+
>>119>>120>>121>>122

あなたがた「小乗仏教」と言ってる時点で現代仏教の知見から離れてますね。

「サマタ・ヴィパッサナー」は初期仏教から大乗仏教の密教に至るまで一貫して重要な仏道修行として
説かれてきました。ですから

>ヴィパッサナーは、小乗仏教的な考えでの、悟りに至るきわめて合理的で、
>実践的な修行法であるって知ってていってます?

>小乗的な仏教の教えによる、きわめて実践的な修行法ですよ。

は全然見当はずれです。
浄土教ですら、たとえば浄土五祖の一人曇鸞大師は「浄土論註」で「奢摩他・毘婆舎那」を軸に浄土教の実践を説いていますね。

自分が得たわずかばかりの知識はそれとして満足すべきで、それを振りかざすのはみっともないです。
もっと広く仏教を勉強してほしいですね。
127名無しさん@3周年:2005/06/28(火) 17:50:17 ID:AAV4DPfz
>>126
『知識』ってあなた(苦笑)

知識にこだわってるあなたは、その時点で・・・・・・

128名無しさん@3周年:2005/06/28(火) 17:52:48 ID:Oq2aLGU6
2ch覚醒剤中毒者トリオ★元龍貴★宮本隆徳★高木泰三
全生徒の成績や教諭の個人情報が保存されたパソコンを 盗むなどしたとして警視庁は
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取締法違反罪で 起訴=と知人で調布市の独立行政法人 宇宙航空研究開発機構職員
小嶋淳子(40)ら3容疑者を窃盗の疑いで逮捕した と21日発表した。(朝日新聞)
「夜中、インターネットに中学校の教員らを誹謗中傷する 書き込みをするため、
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2chプロ固定とは? http://memb21.hp.infoseek.co.jp/kotehan/kotehan1-index.html
■■2ch運営元龍貴・高木泰三・宮本隆徳詐欺・覚醒剤中毒■■■ 
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【元龍貴の犯罪暦】★タイ旅行客騙しピンハネネコババ脅迫事件(問題のヤフートビ)
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★奈良県警吉野署熊代刑事を騙した2ゃんねる名誉毀損でっちあげ事件
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★2ch軍事板担当富川晶宏(タイ拳銃密輸逮捕・懲役3年)と交友、拳銃覚醒剤密輸関与の容疑。
129あぼーん:あぼーん
あぼーん
130名無しさん@3周年:2005/06/28(火) 17:54:23 ID:fj1mlllJ
別にヴィパッサナーは小乗仏教の教えの、きわめて合理的な実践法だというのは
別に考え方の一つとして、それはそれでいいんじゃないの。
131名無しさん@3周年:2005/06/28(火) 18:01:16 ID:C1LEYKPR
>>126
ハイハイ。あなたが別にそう思うんなら、それでいいんじゃない。
あなたが、サマタも、ヴィパッサナー同じだと、トンデモ理論を信じるならそれはそれでいいだろうし、
あなたに同調する人はするだろうし、失笑するものは失笑ですますだろうし。
ただ、ご自分の考えを他人に押し付けるのはやめようね。釈迦の教えを理解知てるんでしょ?あなた。

言葉遊びは、どうでもいい。
132名無しさん@3周年:2005/06/28(火) 18:07:48 ID:jDflHo+e
かれらは「ここにのみ清らかさがある」と言い張って、他の諸々の教えは清らかでないと説く。
「自分が依拠しているもののみ善である」と説きながら、それぞれ別々の真理に固執している。
かれらは論議を欲し、集会に突入し、相互に他人を愚者であると烙印し、他人をかさに着て、論争を交す。
みずから真理に達した者であると称しながら、自分が称讃されるようにと望んで。
集会の中で論争に参加した者は、称讃されようと欲して、おずおずしている。
そうして敗北してはうちしおれ、論敵のあらさがしをしているのに、論難されると、怒る。
諸々の審判者がかれの所論に対し「汝の議論は敗北した。論破された」というと、論争に敗北した者は嘆き悲しみ、非泣する。
これらの論争が諸々の修行者の間に起ると、これらの人々には得意と失意とがある。
ひとはこれを見て論争をやめるべきである。称讃を得ること以外には他に、なんの役にも立たないからである。
あるいはまた集会の中で議論を述べて、それについて称讃されると、心の中に期待したような利益を得て、かれはそのために喜んで、心が高ぶる。
心の高ぶりというものは、かれの害われる場所である。しかるにかれは慢心・増上慢心の言をなす。
このことわりを見て、論争してはならない。諸々の熟達せる人々は、「それによって清浄が達成される」とは説かないからである。

〜スッタニパータ

>>126
あんた他人におまえは全然わかっていない、全然理解していないなどと他人を否定してるくらいだから、
上の釈迦の言葉くらい理解してるよね?小乗、原始仏教をもちろん理解しているよね?(苦笑)
133名無しさん@3周年:2005/06/28(火) 18:35:31 ID:453ddT9+
これらのレスを見ても明らかなのは、ヴィパッサナー瞑想を指導する一部の団体にかなりのカルト的要素の強い団体が
あってということですね。

他のある種の新興宗教やカルト団体のように、積極的に破邪顕正をしてヴィパッサナー至上主義を広めることを指導している
かどうかはわかりませんが、少なくとも信者・実践者の人たちに現代仏教の知見からは誤った、偏った知識を仕込んでいる
ことが知られます。
>>128>>129もその団体関係者の書き込みだとしたら荒らしの要素もありますから過激化も考えられるんじゃないでしょうか。

辞書なり基礎的な本なりいろいろ読んで、インド・東南アジア・中央アジア・中国・韓国・日本、そしてヨーロッパやアメリカまで
広がっていった仏教というものを歴史的にも教義的にも捉えることです。頭でっかちにならないことが大事ですね。
134名無しさん@3周年:2005/06/28(火) 18:59:08 ID:5CZcbKji
私の場合、仏教を教義的に研究することには興味はなくて、日常生活で「楽になる」
手段を仏教に求めてたと思う。その時たまたま、テレビでヴィパッサナー瞑想を知る
機会を得ました。これは役に立つかもと思い本を読んだり講習会に出たりして研究して
います。この瞑想法は経典にもあり、日常生活における自己成長の手段とてふさわしい
と思っています。
135名無しさん@3周年:2005/06/28(火) 19:41:45 ID:453ddT9+
>>134
それが善い姿勢です。
自分にとって役に立つ、それ以外は何も知らない、と言っておくのが良いんです。
それをサマタ・ヴィパッサナーは小乗仏教だけとか、これが唯一の正しい釈迦の教え、とか言い出すとカルト化する。
本人も悪いですがそういうことを教える団体もまた責任大です。
136名無しさん@3周年:2005/06/28(火) 22:04:17 ID:m4tuYo+v
>>135
素人考えなんだけど、止観が別のものではないとは
妄想が止まると物が良く見えてくるということでしょうか?
つまり方法としての止観ではなく現象としての止観?
137名無しさん@3周年:2005/06/29(水) 10:26:49 ID:9jX781HY
地橋先生の書かれた文章のなかで随観についてがあって、その中で死随観がありました。この死随観
は、何か怖いように感じますが、どうでしょうか?関連して慈悲の瞑想の時に「母」に対する慈悲の瞑想
を行い、「子」に対する慈悲の瞑想を行い、いずれは「私」も子を置いて死んでいかなければならない身
であると、悲しく寂しく感じます。更に「子」もいずれは死にゆく身であると同情を感じます。「母」も
そのような目で「私」を見つめているのでしょうか。ヴィパッサナー瞑想でそれらの感じにサティーを入れ
見送っていけばよいのでしょうか。詳しい方アドバイスをお願いします。
138名無しさん@3周年:2005/06/29(水) 12:47:24 ID:fOCB82LE
人間を輪廻転生に繋ぎ止める束縛というか執着を
テラワダでは、10種類に分類して説明しています。

137さんは母や私や子についての執着が有ることに気付けば
いいんじゃない?無理に執着を捨てろって言うんじゃないよん

何か怖い感じや悲しさや寂しさや同情に気付いていればいいだけだと思う。

139名無しさん@3周年:2005/06/29(水) 12:53:07 ID:fOCB82LE
方法として止観ができれば智慧が湧いてくるそうだ
140137:2005/06/29(水) 16:52:37 ID:tg2I4H1p
>>138
レス有難うございます。
しばらく考えてみます。
141名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 13:29:36 ID:FPaQAM2U


まことに申し訳ないが
ヴィパッサナー瞑想って
しばらく考えるのを、何とかして中止することじゃないかな
142名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 13:43:22 ID:7lQCiSSv
考えるのを止めるんじゃなくて、悪思惟をやめて正思惟をするようにするんじゃないかな。
143名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 03:22:08 ID:4K9iOJPD
またサマタに対するヴィパッサナー優越論か
緑の丘と寺和田でそう教えられて洗脳された哀れな羊たち。

ヴィパッサナーやったって在家が阿羅漢まで行けるんですか?

それから小乗仏教は瞑想を体系化しすぎで、慈悲が人工的なんだよね。
世の中で一番尊いなど自画自賛しているのは誰なんだろうね?無我w?エゴ?
144名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 03:23:19 ID:4K9iOJPD
他人に慈悲ができてると喜んでいる高慢
145名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 07:39:45 ID:dG/h9w7G
自画自賛、高慢といえば大乗仏教はその最たる世界でしょう
146名無しさん@3周年:2005/07/03(日) 01:17:37 ID:HmKS9yiZ
>>145
大乗でも解脱した人は多くいるだろうに・・
まあ指導者が大乗否定するからな。しょうがないのか
147名無しさん@3周年:2005/07/03(日) 03:49:29 ID:sMKy8lli
過去ログで見つけた。
ここは単にヴィパッサナーを利用して商売してるだけって感じだね。

>グリーンヒル瞑想研究所
http://www5b.biglobe.ne.jp/~satisati/
ここを主催している地橋という在家の人が、新宿の朝日カルチャーセンターで
ヴィパッサナ瞑想の講師をしています。
僕はそこに出たことがあるけど、ひとりで喋り捲る「おれが、おれが」という
感じの人だった。
歩行瞑想をしているときに、「俺たちは凡夫じゃないんだー」とかわけのわか
らないことを口走っていました。受講生が雑念にとらわれているのが、見ている
だけでわかると言うことで、叱咤していたらしいのですが。
座って瞑想した後一人一人に感想を聞き、ヴィパッサナの考えにそぐわない答え
をする人がいると、あからさまにいらつきます。たとえば、「頭が明るくなった」
とか、ヨガ風のことを言う人は嫌われます。
だいたいそんな感じで、あまり尊敬できる人ではないと感じました。
148名無しさん@3周年:2005/07/03(日) 20:34:17 ID:cXZUsaZ4
>>147
私は地橋先生の所で瞑想会に参加して一年ですが、
貴方の受けたような印象は、ただの一度もありませんが・・。

商売どころか、ほとんど奉仕で来るものに指導してくださってる方ですよ。
たくさんの実績を持たれてますが、そういった話されることも少なく、
ご自分はあえてインストラクターという立場で私達に接してくださってます。

ヴィパッサナーは、先入観をなくして奇麗な心で、本質を観る修行です。
少なくとも貴方はヴィパッサナーをされてない方ですね。
せめて慈悲の瞑想からでも入られたらいかがでしょうか。

149名無しさん@3周年:2005/07/03(日) 23:06:38 ID:sMKy8lli
>>148
過去ログで見つけた発言をコピペしただけだよ。
このスレでの発言のこともあるし緑の丘さんには行く気にはならないよ。
150名無しさん@3周年:2005/07/04(月) 06:32:36 ID:Usv8UU5B
>>149
このスレでの発言って、どのようなものだったんでしょうか?
151名無しさん@3周年:2005/07/04(月) 12:19:03 ID:IdQQ6a3w
>>143

>ヴィパッサナーやったって在家が阿羅漢まで行けるんですか?
>それから小乗仏教は瞑想を体系化しすぎで、慈悲が人工的なんだよね。
>世の中で一番尊いなど自画自賛しているのは誰なんだろうね?無我w?エゴ?

・・ほんとに無知(無明)は恐ろしい。。
阿羅漢になりそうになってから出家すればよいのですよ
テーラワーダの修道理論には目からウロコが落ちた。。
だから、それまで20年間やってきた臨済禅を捨てたんですよ


>>146

>大乗でも解脱した人は多くいるだろうに・・

まぁ不確かな自分の想像に基づいてこれからも物事を判断・推定してください

>まあ指導者が大乗否定するからな。しょうがないのか

自己の判断で大乗を捨てました
私だって日本人ですから子供の頃から、お寺さんやお坊さんとは
それなりに接してきました
私の大乗否定は、読書や観念に基づくものではありません
日本の現実のお寺さんやお坊さんとの交流によるものです


152名無しさん@3周年:2005/07/04(月) 19:06:37 ID:y8uZt9gf
ヴィッパサナー実践は宗教ではない.聡明な頭ときれいな心をつくる方法です.
153名無しさん@3周年:2005/07/04(月) 21:51:40 ID:j5mkmcxg
そだね。
宗教ってわけじゃないから、キリスト教徒でも誰でも実践できるし、信仰は強要されない。
大乗を無理に否定する必要ないし、そもそも止観は禅にもあるし浄土宗にもある。
上座部仏教の専売特許ってわけでもない。

まあ、ヨーガを隠れ蓑にするオウムとかは、必死に日本の仏教界否定したりするけどね。
ヴィパッサナーでも同じことが起きないことを願うね。
154名無しさん@3周年:2005/07/05(火) 11:49:17 ID:Q2FF+buE
ヴィッパサーナーはヴィッパサナーであって止観ではない。
止観というと天台宗。
155名無しさん@3周年:2005/07/05(火) 12:54:18 ID:QQKnlHlW
サマタ ヴィパサナの漢訳が止観なんですよ
156名無しさん@3周年:2005/07/06(水) 01:01:35 ID:ocEZATIY
遅レスで横レスですけど、誰も答えないみたいなので。

>>136
>素人考えなんだけど、止観が別のものではないとは
>妄想が止まると物が良く見えてくるということでしょうか?
>つまり方法としての止観ではなく現象としての止観?

いい線いってます。
実はサマタ・ヴィパッサナー(止観、二つで一つです)を、
単なる方法論として捉えると間違ってしまいます。
方法というのは、それをやれば自動的に結果が出るみたいな印象を与えますね。
ボタンを押せば缶ジュースが出る、みたいな。

単なるヨーガだったらそれでもいいのかもしれませんが、
サマタ・ヴィパッサナーは、
意識的に振る舞い、
意識的に理解することであって、
呼吸を見つめれば何か自動的に起こるというものではありません。
つまり

どれだけ深く意識的であることができるか(止、禅定)が、
どれだけ深く観察して理解できるか(観、ヴィパッサナー)

に直結しているんです。
道元さんが「わが禅は修禅にあらず」と言ったのはそのためです。
日常生活のすべてが禅とも言います。
どの伝統でも、あくまでも入り口として、精神集中のための方法を教えたりはしますが
それ自体が瞑想というわけではないので、中に入れば止観一如であることが分かります。
157名無しさん@3周年:2005/07/06(水) 01:02:13 ID:ocEZATIY
上座部のヴィパッサナーでもサティを強調するでしょう。
サティが深まることが、ここでは止(サマタ)が深まることに相当していて、
道元さんが言ってることと本質は同じなんです。

上座部の人たちは、そういう大乗の止観を知らないで、
自分たちのヴィパッサナーが唯一の実践法だ、と言っているだけですから
真に受けないことです。知らないだけですから。

ちなみに、阿含宗が成仏法(仏になる方法がある)ということを言って以来、
これをやれば因縁が切れるとか、これをやれば超能力がつくとか、
そういう流れがオウム真理教やその残党に引き継がれ、
彼らは「方法」を躍起になって探しているようです。

実際には、そういう意味での「方法」など、どこにもありません。
禅の世界でも「坐禅して仏になる」という考えで坐禅するのは間違いだと諭されます。
158名無しさん@3周年:2005/07/06(水) 07:38:36 ID:OXk0tgmR
なんか、ヴィパッサナーとサマタ(禅)とは、しきりに同じだと、
ろくにヴィパッサナーをしたことも無ければ、教わった事も無い、それ以前にろくに知りもしないと思われる人が
観法であるヴィパッサナーも、一点集中型のサマタ、禅も同じだ主張するかたがこのスレにはいるようですね。
わざわざヴィパッサナーのスレにて同じだと主張し、サマタもヴィパッサナーも同じだとすることで
(皆に自分の考えを押し付ける事で)自分のエゴを満足させたいのでしょうが、違うものは、違います。

例えば>>157
>サティが深まることが、ここでは止(サマタ)が深まることに相当していて、
>道元さんが言ってることと本質は同じなんです。

これは全然違います。この人は、ヴィパッサナーの何の為にサティを入れるかを、
意味を全く理解していません。もちろんサティを入れるのは、余計な雑念を消し、思考を止めるという有効な手段に
なりますが、このヴィパッサナーにおけるサティは、もっと重要な意味があります。
せめて大念住経及び、ミャンマーの瞑想法(ヴィパッサナー観法)
でも読んでから発言されてはと思います(苦笑)いずれにしても、ここでしきりに
ヴィパッサナーも、サマタも同じだと主張する方の、ヴィパッサナーに対する無智ぶりには、失笑を禁じえません。
やたら難しい言葉、専門用語を使って、ごまかそうとしているし。

禅も、釈迦が涅槃をみる唯一の道と称した
念じ、観察する瞑想法、ヴィパッサナーも行く着く先は同じにしたいんでしょうが、残念ながら瞑想の手法も全然違えば、
行き着く先も全然違う。違うものは違う。、色即是空、空即是色に留まっているあなた方大乗では、
多くの人を救うどころか、自分自身すら救えない。涅槃、ニルヴァーナはね、空の先にあるんですよ。
あなた方大乗仏教は、釈迦の予言した、末法の時代が生んだものだと知るべきですね。

繰り返しますが、あなた方大乗仏教では、多くの者はおろか、自分自身すら救えない。
159名無しさん@3周年:2005/07/06(水) 08:59:02 ID:OCcEpH1n
別に大乗仏教が嫌いではない。
家の宗派が浄土真宗だから葬式でも法事でも接している。
ただヴィッパサナーを漢訳したらどうとか、禅ではどうとか、
道元さんがどういっているとかは、別のスレでしたら?
ヴィッパサーナの理解には関係ありませんね。
160名無しさん@3周年:2005/07/06(水) 10:27:10 ID:QpVrTqgg
宿泊瞑想会行って来ました。何か質問ありますか?
161名無しさん@3周年:2005/07/06(水) 12:20:06 ID:OCcEpH1n
>>160
再質問です。
<<地橋先生の書かれた文章のなかで随観についてがあって、その中で死随観がありました。この死随観
は、何か怖いように感じますが、どうでしょうか?関連して慈悲の瞑想の時に「母」に対する慈悲の瞑想
を行い、「子」に対する慈悲の瞑想を行い、いずれは「私」も子を置いて死んでいかなければならない身
であると、悲しく寂しく感じます。更に「子」もいずれは死にゆく身であると同情を感じます。「母」も
そのような目で「私」を見つめているのでしょうか。ヴィパッサナー瞑想でそれらの感じにサティーを入れ
見送っていけばよいのでしょうか。詳しい方アドバイスをお願いします。


162名無しさん@3周年:2005/07/06(水) 15:31:30 ID:OXk0tgmR
>161
比丘達よ、ちょうど墓地に捨てられた死体が、白い貝殻のようになった白骨の死体
を観察するように、この身も、いずれこうなる、こうなるに過ぎないと随感し続ける。
このように、自分の身を随感し続ける。あるいは他の身を随感し続ける。あるいは自他の身について随感
し続ける。また身において、生法だと随感し続ける。また身において、滅法だと随感し続ける。
あるいは身において生滅の法なりと随感しつづける。
そのようにこの身を観ずるものは、この身に、また他の身について、誤った考えによる愛着を持つことなく、
あるがままに随感し続け、世間のなにものにも執着しない。
この世は、生じては滅する、刹那滅の支配する世界である。この身においても、まばたきひとつ、一瞬一瞬が生じては
滅する刹那滅が支配している。この世のものは、我が身を含め、永遠なるものは、何一つない。
我が身、この世の自我を含め、常に変化し、いずれは生滅するこの世のものに、我などは本来存在しない。
なのに人は、この物は我のものである。この子は我が子である。この子は我が愛する者である。
この人は我を愛してくれるものである、などと執着し、いずれ変わる人の心にとまどい、いずれ来る、絶対に来る、
永遠の別れに、思い、悩み、苦しむ。そうではなく、世の全ての人は幸せであれ、生きとし、生けるものは幸せであれ、と念じ、
そのような心を作るのである。そうすれば、この世においても、幸せのあるところ、
永遠の世界においても幸福に赴く。なぜなら、幸せのあるところ、永遠の世界では、我らは「一」であるから。



163名無しさん@3周年:2005/07/06(水) 15:41:16 ID:yb55GH51
キサ・ゴータミーの話を参考にしてください。
164名無しさん@3周年:2005/07/06(水) 16:14:56 ID:Rd0jJ97m

初期経典に説かれる「サマタ・ヴィパッサナー」は漢訳仏典に「奢摩他・毘婆舎那」と音写され、
「止観」と翻訳されています。
「止観」は大乗仏教の各宗派で、内容に差異はありますが仏教の禅定修行として説かれています。
辞書には

【止観】
心を練って一切の外境や乱想に動かされず、心を特定の対象にそそぐのを止(samatha)といい、
それによって正しい智慧を起こし、対象を観るのを観(vipasyanaa)という。互いに他を成立させ、
仏道を全うさせる不離な関係にある。

「古い時代には漢訳仏典に『止観』とあっても、必ずしも『止』と『観』とを厳密に区別しなかったらしい。
パーリ相当文には『念いを現前に確立せしめて』とある。しかしやがて『止』と『観』を対比させるに至った」

とあります。
初めはサマタ・ヴィパッサナーは一体の物として説かれて、少し時代が下ってから区別されるようになったようですね。
165161:2005/07/06(水) 17:58:03 ID:b7AUi7h4
<<162
レス有難うございます。
166名無しさん@3周年:2005/07/06(水) 21:07:38 ID:uIkbytHz
カラスは禅スレにこないでほしいんだが
>>158, >>162はなんで奈々氏なんだ?


名前:カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 [sage] 投稿日:2005/07/06(水) 20:29:16 ID:OXk0tgmR
〜ルカ
>そして別の人に、「わたしに従いなさい」と言われたが、その人は、「主よ、まず、父を葬りに行かせてください」と言った。
>イエスは言われた。「”死んでいる者たちに、自分たちの死者を葬らせなさい” あなたは行って、神の国を言い広めなさい。」

イエスは「死んでいる者たちに、自分たちの死者を葬らせなさい」と言っている。このところに注目。
葬式にこだわるものは愚か者だ。葬式などに何の意味もない。釈迦も同じことを言う。
葬式に意味があるとしたら、自己満足、世間体だけ。

ところでバカル・・・・いや、ハルカ大先生は今何処にいるの?
URL・・いや、スレタイだけでも教えていただけませんかね〜ククク。


690 名前:名無しさん@3周年[ageておこう] 投稿日:2005/07/06(水) 20:56:19 ID:OXk0tgmR
>685
よぉ、久しぶりだな。おまえ本当は女なのか?
だったら少しいじめすぎたようだな。ククク。

で、新しいスレッドは?
167カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2005/07/06(水) 21:27:30 ID:OXk0tgmR
>166
>カラスは禅スレにこないでほしいんだが
>>158, >>162はなんで奈々氏なんだ?

別に深い意味はないんだが(苦笑)
スレの流れ的に、名無しで書くことと、コテハンで書くことになにか重要な意味でも?
コテハンで書かないといけないのか?なんて・・・・これはフラグだよ。
空しか語れない禅師は、なにげに滑稽でね。
キリスト教の本当の意味も知らずに、キリスト教を批判する仏教徒は愚かだ。

ま、別に、2chで書き込むときは、コテハン名乗るより、名無しで書くことのほうが多いのは多いけどね。
168名無しさん@3周年:2005/07/06(水) 22:26:45 ID:zmhJK2gG
静禅・動禅・公案・冥想【実践として】
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1120483155/

『静禅』『動禅』『公案』『冥想』の実践者用スレッドです。
実践してみようと思っている方、又は既に実践している方のみを対象とします。
169名無しさん@3周年:2005/07/06(水) 23:13:36 ID:ocEZATIY
タイの上座部の一部には下記のような意見もあるようですね。

「慧の修行の組織立てられた体系、それは、釈尊の教えではなく、
後世の師によって開発されたものである。
 三蔵を詳細に検討すると、自然な方法だけが述べられていることが分かる。
 慧を開発する修行のこれらの体系は、
現代では「ヴィパッサナー・デューラ」という専門用語で知られている。」

これを受けて下記の意見もあるようです。

「 ネット上で「ヴィパッサナー」を検索すると、いくつかのサイトがあり、
その多くは「ヴィパッサナーは釈尊直伝の方法だ」と主張している。
しかし、ブッダダーサ比丘は、釈尊の教えではなく、後世考え出されたものだと言う。

 パーリ経典を見ると、ヴィパッサナーを彷彿とさせる記述は多いし、
特に念処経の説くところはヴィパッサナーそのもののように見える。
ただし片山一良訳の念処経には、ヴィパッサナーの文字は、巻末の補注にただ一つ見えるだけで、
本文・脚注にはない。」

思い込みで信じないで、
あるがままに事実を見極めようとする態度こそ
ヴィパッサナーであると思います。
170名無しさん@3周年:2005/07/07(木) 08:09:08 ID:2CaKGU29
引用するときは著者名と書名を書いてください。
171161:2005/07/07(木) 10:44:11 ID:ixQalB5N
ヴィパッサナーをよく理解するには宿泊瞑想会で立派な指導者から直接
学ばないと無理ですね。それならば、無責任な発言に影響されないから。
172147:2005/07/07(木) 12:00:11 ID:2hkpXL/p
再掲だけど。
過去ログで見つけた。
ここは単にヴィパッサナーを利用して商売してるだけって感じだね。

------------------------------------------------------------------
>グリーンヒル瞑想研究所
http://www5b.biglobe.ne.jp/~satisati/
ここを主催している地橋という在家の人が、新宿の朝日カルチャーセンターで
ヴィパッサナ瞑想の講師をしています。
僕はそこに出たことがあるけど、ひとりで喋り捲る「おれが、おれが」という
感じの人だった。
歩行瞑想をしているときに、「俺たちは凡夫じゃないんだー」とかわけのわか
らないことを口走っていました。受講生が雑念にとらわれているのが、見ている
だけでわかると言うことで、叱咤していたらしいのですが。
座って瞑想した後一人一人に感想を聞き、ヴィパッサナの考えにそぐわない答え
をする人がいると、あからさまにいらつきます。たとえば、「頭が明るくなった」
とか、ヨガ風のことを言う人は嫌われます。
だいたいそんな感じで、あまり尊敬できる人ではないと感じました。


173名無しさん@3周年:2005/07/07(木) 22:04:02 ID:2x2ZCYho
>>171
このスレを見る限りカルト教義盲信の恐れがあるから宿泊という形も考え物だと思います。

どこの団体かは知りませんが、「これが釈尊の教えた唯一絶対の道!他の瞑想や宗教はすべて邪道!」てなことを
参加者にすり込んでいる所があるようなのです。
当然、ふだんならそんなことを言われても信じない人も、宿泊という形できわめて閉鎖的環境に置かれ、繰り返し
プロパガンダに晒されると、知らず知らずのうちに盲信状態に陥るから注意が必要です
174161:2005/07/08(金) 09:45:33 ID:oOUis0LM
5年前にも参加したけど、そんな事はなかったよ。
175名無しさん@3周年:2005/07/08(金) 15:41:32 ID:oIOFDKMe
ずいぶん古株なのになんで>>161みたいな質問するの。
不自然。
176161:2005/07/08(金) 16:30:20 ID:TluLiv28
決して古株ではない。
正味3年ぐらいの初心者だし、講習会からは遠ざかっていた時期もあったし。
聞きたい事を聞いてみただけ、自分にあった質問でした。答も興味あるし。

177名無しさん@3周年:2005/07/08(金) 16:48:25 ID:TluLiv28

178名無しさん@3周年:2005/07/08(金) 16:48:50 ID:oIOFDKMe
そうですか。でもなんでIDがコロコロ変わるの。
179名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 07:55:57 ID:8CvTftCy
3年やってても初心者なの?

IDはいったんブラウザ落とすと、変わってしまうよ。
会社だと就業時間内、ずっとつけっぱなしだったりするけど、
家だと必要な時以外は消してる家って多いんじゃない?
180名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 08:13:15 ID:P7to+CJJ
>173
>このスレを見る限りカルト教義盲信の恐れがあるから宿泊という形も考え物だと思います。

グリーンヒルさんとこは行った事ないので、コメントしようがないが、
ゴエンカさんのとこ(ダンマバーヌ)ではそういったことは一切ないよ。
宗教色は皆無。
181名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 13:53:21 ID:mZG/b+hq
>ゴエンカさんのとこ(ダンマバーヌ)ではそういったことは一切ないよ。
>宗教色は皆無。

あのなー、京都園部の通称ゴエンカセンターの10日間コースに参加したら
テープかCDかMDで、毎晩法話を聞かされるだろ
あの法話の内容は全部テーラワーダ仏教の内容なんだよ!

>>180
オマエほんとにバカじゃねーのか?


ゴエンカさんのチャンティングの中身は、パーリ仏典の日常読誦経典と
ゴエンカさんの自作の英語詩なんだよ(爆

日本のゴエンカセンターでも、サティ・パッターナ・コースってやってるだろ
サティパッターナ(気づきの確立)って何にか知ってる?
(大)念住(処)経っていう仏典なんだよ w
182名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 13:57:57 ID:mZG/b+hq
チャンティングって言うのは、お経を とえることだよ。

ゴエンカ方式の、10 日間コースでも
1 日瞑想会でも
20 日間コースでも

ゴエンカさんの、うなり声を聞かされるだろ
あれは、お経を唱えてるんだよ
183名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 14:04:33 ID:mZG/b+hq
ヴィパッサナー瞑想を始める動機や目的は
人さまざまでしょうし ヴィパッサナー瞑想に何を期待するかも
人さなざまでしょう

しかし、やること、やり方は みんな同じなんだよ(ヴィパッサナー瞑想)

ヴィパッサナー瞑想のやり方はイロイロ 有ってもだ。

つまり、ヴィパッサナー瞑想=テーラワーダの修道方法なんだよ
184名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 14:12:34 ID:8oWYh8xd
テーラワーダって言うのは、長老(サヤドゥ)の教え という意味

サヤジって言うのは、在家の長老
サヤドゥは、出家の長老

ゴエンカさんの先生は、サヤジ・ウ・バキン
サヤジは在家長老
ウ は年上、年長の男の意

サヤジウバキンの弟子の中では、ゴエンカさんばかりが有名だが
彼以外のお弟子さんもたくさん居るよん

185名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 14:17:24 ID:8oWYh8xd
ゴエンカさん自身は、元々ビルマの商人だから

ヴィパッサナー瞑想を、うまくパッケージ化して、組織化した
お金の集めかたっていうか、集まり方を作るのもウマイんだよ

ヴィパッサナー瞑想の団体が
カルトだ!宗教だ!!て言うんなら、まさにゴエンカ方式がそれに該当するよ。
186名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 16:43:02 ID:H6tJZkXD
瞑想しているときに体が左右に揺れているのを感じて「これは地震だ。長いな。左右に揺れている」
と思いました。あとで地震がその時間にないと知りました。これは坐っていても常に体は横揺れしていて
ヴィパッサナー瞑想の深まりでそれを感じたのでしょうか。それとも別の原因でしょうか?
187名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 23:10:41 ID:C08ECXqs
横揺れ(振動)が、身体の基底部から始まっているんなら
クンダリニーの発生だね、こわがらずに良く観察すれば?
188名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 22:29:30 ID:1UN+n+ab
日本で常時的に経験できるヴィパッサナ団体の指導を
どこもそれなり受けて、やってみたが、修行法云々と違う面で、
どこもなじめないんだなあ。団体の雰囲気には、、、
寂しさを感じる。

ダンマバーヌは、仏教色を省きすぎてるので、
インド帰りのバックパッカーの短期ステイや、
自然農関連のサークルみたいになってるとこもあるし、

かといって、テラワダ系は、特に最近は組織が大きくなりつつあり、
かつ、先のとことは逆に形式主義なかんじもあり、
ややマンセー体質への反論意見を自由に出せる雰囲気がない。

地hさんは、その辺はいろいろときいたりできるが、上座部的なダンマトークは、
やはり、頭のきれる、お坊さんにはかなわない。と感じたり。

かといって、ひとりで練れるほど才能あるわけじゃないしねえ。
189名無しさん@3周年:2005/07/11(月) 00:21:28 ID:pNQZPjt5
>>188

> どこもなじめないんだなあ。団体の雰囲気には、、、寂しさを感じる。

地橋先生なら、自分のなじめなさ、や 寂しさに サティが入りましたか?
とか言うだろな。。。

スマ長老なら、どんな返答が来るのかな。。

瞑想中は聖なる無言の行だから、団体の雰囲気って気にならなくなった。
まぁ、一日瞑想会に何度か参加してるうちに そうなったんだけど。

190名無しさん@3周年:2005/07/11(月) 09:03:07 ID:FRvTxE3E
>>189

>地橋先生なら、自分のなじめなさ、や 寂しさに サティが入りましたか?
とか言うだろな。。。

ホントそう言いそうw
で、いえ、サティは入れてませんでした。と言うと、
入れてください、すると心随感になります。と言われそう。

スマナサーラ長老だったら、
しばらく無言の後、何かたとえ話をされて、
私ならそういう事は期待しないし求めない、
そういう期待をするから寂しいとか思うんです、と言われるかな?
長老には一度しかお逢いしたことないから、
よく分からないけど。
191名無しさん@3周年:2005/07/12(火) 22:36:21 ID:1fHOV8il
>>151

>阿羅漢になりそうになってから出家すればよいのですよ

いや、大乗で修行しても阿羅漢になれないから下らないと否定するから
在家が小乗で果たして阿羅漢になれるのか聞いた。
小乗でも極少数しかいないであろう阿羅漢になれないから禅の修行法が駄目と
言えるのかな。

>だから、それまで20年間やってきた臨済禅を捨てたんですよ

才能がなかったんだろうとしか思えない。 禅宗はよほど才能がある人じゃないと
無理だと思う。
192名無しさん@3周年:2005/07/12(火) 22:41:39 ID:1fHOV8il
サマタが深まってなお才能があり、縁があった僧は
ヴィパッサナーにたどりつく可能性は0.001%あるんじゃない?
193名無しさん@3周年:2005/07/12(火) 22:48:54 ID:1fHOV8il
地橋さんの所はまともだよ。

194名無しさん@3周年:2005/07/13(水) 01:05:43 ID:fX+NLexI
>>191さんは>>151さんに返答している形だけど>>143さんなんですかね?
なんか言ってることが正反対だと思うんだけど。

それはともかく、禅=定(サマタ)という定義は間違っていますね。
普通、「戒、定、慧」の三つが仏道修行で、
禅=定(サマタ)と思われていますし、ここでも上座部の人はそのつもりで話をしているようです。

しかし実際には、中国に入ってから、
「禅」という言葉は、定だけではなく戒も慧もその中に入る形で使われているんです。
195名無しさん@3周年:2005/07/13(水) 01:06:18 ID:fX+NLexI
なお>>169で書いたブッダダーサ比丘の言葉は
http://www.buddhanet.net/budasa2.htm
で読めます。

以下ブッダダーサ比丘の言葉
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

釈尊の言葉によって進みたいと思うなら、
釈尊がバヒヤという弟子に教えられたやさしい道があります。

「おぉ、バヒヤよ、色を見るときはいつも、見ることだけがあるようにしなさい。
声を聞く時はいつも、聞くことだけがあるようにしなさい。
香を嗅ぐ時は、嗅ぐことだけがあるようにしなさい。
味を味わう時は、味わうことだけがあるようにしなさい。
身の感覚を経験する時は、感覚であるだけにしなさい。
思いが起こるときは、自然な現象(感覚)だけが心に起こるようにしなさい。
このようであれば、自己はなく「私」はありません。
自己がなければ、あちこちさまようことはなく、どこに留まることもないのです。
そして、それが Dukkha <苦>の滅尽です。それが涅槃なのです。」

いつでもこのようであれば、涅槃です。もしそれが続くなら、継続する涅槃です。
一時的であれば、一時的な涅槃です。
言葉を変えれば、これがたったひとつの道なのです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

上記で彼が「たったひとつの道」と説明している通り、
これがヴィパッサナーの奥義でしょう。
そしてこれこそが禅における止観一如でもあります。
196名無しさん@3周年:2005/07/13(水) 09:00:21 ID:Vhsgo3tC

ゴエンカさんのところへ行ったことはないけど
批判している人の別の書き込みを見ると
批判している人の程度が低いので
逆にゴエンカさんの所もまともに思える。
197名無しさん@3周年:2005/07/13(水) 12:04:50 ID:uWbOmU3A
グリーンヒル、日本テーラワーダ、ゴエンカさんのとこ、
どこもまともだよ。
198名無しさん@3周年:2005/07/18(月) 07:17:23 ID:AgjQ2A45
ゴエンカさんグループの情報だけんど
関東センター設立が決まったそうな
昨日ニューズレターが来てたお
199名無しさん@3周年:2005/07/18(月) 11:51:59 ID:cPc5TC9r
>197
OSHOのヴィパサナもまともだよ。
OSHOは「最高の瞑想はヴィパサナだ」と言っている。

オウムのヴィパサナもなかなか面白い。
200名無しさん@3周年:2005/07/18(月) 19:33:14 ID:tU5hZEr/
無視決定
201名無しさん@3周年:2005/07/18(月) 20:16:21 ID:xlPNuxDE
>>199
OSHOってイメージ的にサマタ瞑想やるのかと思ってた。
日本でOSHOのヴィパッサナーやってるところってあるの?
202名無しさん@3周年:2005/07/18(月) 20:18:23 ID:tU5hZEr/
OSHOがヴィパッサナのことをコメントしただけだよ
203名無しさん@3周年:2005/07/18(月) 20:46:05 ID:uP5xZOZ4
サマタというのは集中だね。
OSHOは集中は瞑想ではない、とまで言い切ってるね。
204名無しさん@3周年:2005/07/18(月) 21:31:25 ID:tlLwcyh6
OSHOグループは、まぁ良くはないと思う

オ○ムの信徒みたいにクルタを着てるのがサニヤシンだよ
サニヤシン=おしょーグループのメンバー
バグワン・シュリ・ラジニーシ(オショーのこと)なんておやぢは
サイババやアマチと、同じくらい嫌いだ、インチキが

シュリ・カルキ・バグワンなんて、、もーーー最低だ!
205名無しさん@3周年:2005/07/18(月) 22:43:54 ID:Xinzm05V
>201
OSHOの瞑想グループなら、ヴィパッサナーやってると思う。

OSHOはヴィパッサナーを高く評価しているけど、静かにじっと座るの
はストレスの多い現代人には難しいのではないかとも考えている。
それで彼は、体を動かす瞑想を指導することが多い。
でも、それらは手段にすぎないのであって、最終的にはヴィパッサナ
ーが本当の瞑想だと考えている。
206名無しさん@3周年:2005/07/19(火) 02:52:28 ID:FucfPrcS
本当のこというとね、ヴィパサナという瞑想「方法」があるわけじゃないし、
このスレで出てきている上座部のやり方だけがヴィパッサナというわけでもない。

私が観るに、現代において
もっともヴィパッサナを的確に描写しているのはJ.クリシュナムルティですね。
グルジェフの自己想起もヴィパッサナです。
もちろん禅の修行もそこにたどり着く。
ラジニーシは好きなんだが、いかんせん弟子たちがあほすぎる。
>>203
集中なき集中は必要なんですよ。
207名無しさん@3周年:2005/07/19(火) 11:05:03 ID:NONhdvzm
OSHOかよ?マジなの麻原、桐山並だろうに桐ちゃんの弟子だった星川も
変なの紹介したよな。
208名無しさん@3周年:2005/07/19(火) 14:49:13 ID:lgDNnL9E
>207
OSHOはゴエンカよりは優れていると思うぞ。
209名無しさん@3周年:2005/07/19(火) 20:17:49 ID:NONhdvzm
>>208
ゴエンカさんはいちど公演聴いたことあるよ、あまり記憶に無いんだが金儲けならそのとおりだね。
210名無しさん@3周年:2005/07/19(火) 20:19:29 ID:NONhdvzm
>>208
つりだったかな
211名無しさん@3周年:2005/07/19(火) 20:29:15 ID:BPwgbOQq
>>206
俺もクリのファンだったんで、気づきのキーワードに釣られて
マハーシ本読んだんだけど、**智とか大杉でいやになった。
あれはマニュアルそのものだよね。
212名無しさん@3周年:2005/07/20(水) 19:10:52 ID:WOQCRV9h

梅原猛が「日本の仏教者が道徳(十善戒の最初の不殺生戒)を守っていないので

  仏教の復活は無理」と言っているが、仏教者にはそう大層には期待されていないだろう.

  むしろ在家の方が圧倒的に多いのだから在家が在家の五戒を守っていないことを

  問題にすべきだろう.ところであなたは不殺生戒を守っていますか.
213名無しさん@3周年:2005/07/21(木) 10:30:03 ID:z4LnYgmb
小蠅、蚊、ゴキブリは殺してます。
やっぱり、まずいですか?
214名無しさん@3周年:2005/07/22(金) 06:34:41 ID:2BylJYHi
>213
できれば殺さんほうがイイじゃろ

漏れ蚊、ゴキブリは殺さなくなったお
まぁ、彼等と遭遇することもあんまり無いけんど
215名無しさん@3周年:2005/07/22(金) 06:37:47 ID:2BylJYHi
それより不酒戒が守れねーずら
飲むたんびに脳細胞がいくらか死んで行くそうだが
216名無しさん@3周年:2005/07/23(土) 01:20:56 ID:PPT9n/EV
狸タン・・・(;ノД`) うぅっ。。
217名無しさん@3周年:2005/07/27(水) 03:46:52 ID:W0lSDS0X
OSHOや桐山、麻原の良い面をもう一度見直す必要があるな、これらはビッパサナ
を発展させてるから。
218名無しさん@3周年:2005/07/27(水) 08:46:15 ID:F0/fAMZs
OSHOや桐山、麻原
これらはゴミだ

219名無しさん@3周年:2005/07/27(水) 22:09:45 ID:/AHJZ+k2
OSHOやクリシュナムルティの説法は、すくなくともスマナサーラより
は面白いというもっぱらの評判です。
220名無しさん@3周年:2005/07/27(水) 23:55:49 ID:YxDtTGZw
正直、OSHOは結構好きなんだkが、やばいのka?
221名無しさん@3周年:2005/07/28(木) 08:54:40 ID:VquiALYc
>>219
> OSHOやクリシュナムルティの説法は、すくなくともスマナサーラより
>は面白いというもっぱらの評判です。

読み物としては面白いっていう意味じゃないのかな?良く効く薬ほどニガイわけで
ほんとに役立つものはたいてい面白くないよん

>>220
ラジニーシが米国外退去を命じられたことや、あのサニヤシンのユニフォームを
見れば、胡散臭い団体としか思えないんだけどなぁ

222名無しさん@3周年:2005/07/28(木) 13:35:49 ID:AqCSbb70
>>220
>正直、OSHOは結構好きなんだkが、やばいのka?

OSHO自身は問題ないが、弟子や取り巻きに変なのがまぎれている。
OSHO自身、何度か、本当に探求に真摯な人は全体の1%もいないだろうといってた。
223名無しさん@3周年:2005/07/28(木) 13:36:36 ID:AqCSbb70
桐山、麻原は論外。
224名無しさん@3周年:2005/07/28(木) 18:07:16 ID:SrhKm+JR
>223
あのね、麻原のヴィパサナを知らないからそう言ってられるんだよ。

ストレスが取れたというレベルのヴィパサナとはわけが違うぞ。
麻原のヴィパサナをすると、一発で解脱してしまう。

これがどれだけすごいかわかるか?
地橋だって、まだ解脱してないんだからな。
225名無しさん@3周年:2005/07/28(木) 19:21:38 ID:VL3Ymyoh
> 麻原のヴィパサナをすると、一発で解脱してしまう。

↑これ絶対煽りだろうけど。
麻原は雨宮ダイジから聞き覚えたクンダリニヨーガをやったくらいだろ。
(達成したとは思えないけど 笑)
麻原は預流道にすら入っていないな

一発で解脱する人は過去世からのパーラミタのおかげだよ
アンタも無明だねぃ>>224
226名無しさん@3周年:2005/07/28(木) 20:34:10 ID:Xd7VFUoA
>>225
> 麻原は雨宮ダイジから聞き覚えたクンダリニヨーガをやったくらいだろ。

違います。
麻原の団体は修行法としてヨーガも取り入れていましたが、正式には
仏教団体です。原始仏教の団体です。
日本テーラワーダ協会が出来る前までは、原始仏教の修行法を伝え
る日本で数少ない団体の一つでした。

実は、事件で逮捕される少し前に、日本を代表する原始仏教の指導者
同士の対談として、麻原とスマナサーラとの対談が計画されていました。
両者合意してました。ところが、その後、事件が起きて、中止。
かえすがえすも残念です。



227名無しさん@3周年:2005/07/28(木) 20:56:16 ID:6R+A5EEx
まったくな、麻原ネタで釣りは止めましょう、良い子の皆さん。
アハ。それから桐山もね。
228名無しさん@3周年:2005/07/28(木) 20:59:35 ID:ypmvue75
この前宿泊瞑想会に行ってきたけど確かにアレフの会員か?
と思うような人が参加していた。

恐らく、毎回一名ずつ位参加してノウハウを蓄積しているもの
と思われ・・・・・。

長老へのインタビューにもノート持参していたところを見ると
情報やQ&Aを体系化しているかもね。

寺和田の人間が見ていたら一応気をつけたほうがよろしいかと。
まあ、排除は出来ないでしょうし、する必要もないと思うが。
229名無しさん@3周年:2005/07/28(木) 21:44:17 ID:6R+A5EEx
大作、大川、桐、和尚やアフレこれらは社会病理学の対象だがまともな宗教って
あんのかな?
230名無しさん@3周年:2005/07/29(金) 06:09:31 ID:CKAVMFJW
ま、オウムの連中がいくらヴィパッサナーやろうと、
麻原への執着をなくさない限り、解脱は無理だろうね。
なぜこんな仏教の基本的なことすらわからないのだろう連中は。
無論麻原なども解脱などしていない。彼はエゴの塊。
231名無しさん@3周年:2005/08/01(月) 00:18:29 ID:h2zdwi4G
>>228
私の知っている限り、私も含め、そのほかの方も
時によって、インタビューへノートも普通に持参するし、
人によっては録音もしていますけど???

何を根拠に「アレフの会員と思った」のか
できるだけ客観的な情報を お示しください。
232名無しさん@3周年:2005/08/02(火) 19:28:24 ID:eYYB/AZv
ヴィパッサナーについてブログでぐぐったら大変勉強になりました。
一人の人の日記を相当量読むと、作者の人間性とかよく理解できます。
信用できると思えば、その作者のヴィパッサナーの実践方法が参考にできます。
2chだと誰が何を発言したかわからないけれどブログはその点明確ですね。
2つを併用したらよいと思いました。
233名無しさん@3周年:2005/08/06(土) 21:15:31 ID:4GrwhtRl
スマ長老の瞑想会に出たいけど、
取巻きに、慈悲の瞑想の「効果」がどうのこうの
言う人がいて、引いてしまっている。
234名無しさん@3周年:2005/08/06(土) 23:13:17 ID:ygPBRSVF
>取巻きに、慈悲の瞑想の「効果」がどうのこうの
>言う人がいて、引いてしまっている。

↑これたぶん関西のあの人だろ(笑)それよりビパッサナー瞑想が
はたして使えるものかどうか確認すりゅ方が先決問題でわ?
235名無しさん@3周年:2005/08/07(日) 23:49:59 ID:uOuM5Wp4
>>233

もし、234の指摘されてる方なら、
そう感じてるのは、きっと君だけじゃないから、
そこは余り深く考えずに、、引かずに是非ご参加されたし。
だーれも完璧じゃないからね。ちなみに、いくら頭がキレテ、尊敬できる方でも、
完璧というわけではありません。<ブッダ以外は とつけないといけないかな。>
236名無しさん@3周年:2005/08/08(月) 23:17:51 ID:D1X4KAts
>198
詳細教えて下さい。
237233:2005/08/09(火) 00:04:05 ID:RfnxvTKh
234氏、235氏もありがとうございます。
今後は、その方個人の解釈というふうに受け取ります。
238198:2005/08/09(火) 07:29:33 ID:CE7DCMNV
まだまだこれからの様子だべ
¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥
関東センター設立のお知らせ
最新号のニューズレターでお知らせした通り、来年春のオープンを目指して、
関東にヴィパッサナーセンターを設立することになりました。
現在は、センターに相応しい場所探しを行っているところです。
センター設立にあたり、瞑想者からの支援を募っています。不動産についての
ノウハウをお持ちの方、建築設計の専門家、その他、どんな形でも「ぜひ自分
もセンター作りに参加したい!」という熱意や興味のある方は、どなたでも
大歓迎です。関東センター設立委員会までご連絡ください。
では、来年春には、新しいヴィパッサナーセンターで、お会いしましょう。

239名無しさん@3周年:2005/08/09(火) 21:57:59 ID:+K8LLAgk
まだまだこれからというわけでもないんだよねぇ、、、、。_____
240名無しさん@3周年:2005/08/09(火) 23:28:08 ID:TrlwcOj7
>>238
おっいいねえ。京都まで行くの大変だからな。
241198:2005/08/10(水) 07:19:25 ID:bKIqd3z3
実は俺自身が関西在住なもんで
関東センタって言われても どーしても自分の問題とは
感じないんだよ。。。

でもねーほんとーーにささやかだけんど、金銭ダーナは
させてもらうつもりだお
242名無しさん@3周年:2005/08/10(水) 21:48:31 ID:KzgLcScl
>>241
いい奴だな
243名無しさん@3周年:2005/08/17(水) 11:33:16 ID:p5QrVDRt
ゴエンカ方式はやっぱりヤメることにした。
身体の中を観察するのにどーーーしてもイメージを作ってしまう

イメージを絶対作らせないマハーシシステムの方が堅確だな
244名無しさん@3周年:2005/08/23(火) 11:41:13 ID:0qeV1vLB
最近怒らなくなったなぁ。怒りの感情にサティが入るし。
禁酒も2ヶ月100%続いている。
虫も殺さないし。
ヴィパッサナーと慈悲の瞑想の効果が出てきたなぁ。
245名無しさん@3周年:2005/08/23(火) 17:08:53 ID:nccYDZ/A
>>
おお、すごいね。俺なんかサティ入れる前に蚊とかゴキブリ殺してしまう。
修行不足かな・・・
246名無しさん@3周年:2005/08/25(木) 01:22:37 ID:5DVpuwQJ
・・・おいどんは禁酒ができん。禁煙はなおできんズラ
247名無しさん@3周年:2005/08/25(木) 03:18:43 ID:hEk8Oxtu

 ヴィパッサナー修行のポイント 1

  五根 修行の根本となる、信、精進、念、定、智慧の五つの要素が平等に働き合うようにする。
     (根とは、能力のこと。)
 
  ●信  心を澄ませる。信頼。 自分の自由で正しい判断によって何かを信頼したり信じたりすること。
  ●精進 勤め励むこと。
  ●念  明瞭な意識、注意力、自覚。 サティ=気づき。 不放逸=心に維持すること。
  ●定  精神集中力。 雑念に追われた心を一定の対象に集中させ統一させること。
  ●慧  真実を明らかに理解すること。 真実を見抜き疑惑を解く心の作用のこと。 

  補足
  ・「信」が強く「智慧」が弱いと、つまらないことも信じて頼りにしてしまう。
  ・「智慧」が弱くて、「信」が浅いと、選択が多くかなり進歩しても満足しなくなる。
  ・「定」が強すぎると、精神状態が落ち込み卑屈の原因になる。
  ・「精進」が強すぎると、安定性がなくなり把握できない。
  ・「念」については、強ければ強いほど良い。


 苦悩より解脱のため 観法があり 実行せん 観法の咎めとならん 貴の咎めなり (仏史より)

248名無しさん@3周年:2005/08/25(木) 22:38:14 ID:JTIuRrKw
罪悪感があると集中できませんね。
だから、懺悔が必要なのかな?
249名無しさん@3周年:2005/08/27(土) 10:34:48 ID:UU8aIXE5
罪悪感にしろ何んにしろ、心に引っ掛かりが
有ると集中できないね
250名無しさん@3周年:2005/08/30(火) 02:03:16 ID:wjEGNJyF
251名無しさん@3周年:2005/08/31(水) 21:38:40 ID:s5mz5ghR
仏陀の言葉を聴け
252名無しさん@3周年:2005/09/03(土) 06:00:38 ID:KLXH7WVj
用は自分を実況すればいいんでしょ?
253名無しさん@3周年:2005/09/03(土) 07:46:10 ID:1usS5NAd
感情の移り変わりが速すぎてラベリング
が追いつかない場合はどうしたらいいんでしょう?
254名無しさん@3周年:2005/09/03(土) 12:21:47 ID:LTqQjD3z
>252
実況はマハーシ式だけです。
実況さえ否定するのがほんらいのヴィパサナです。
255名無しさん@3周年:2005/09/03(土) 14:37:16 ID:2XUWVGyy
あのねマハーシ式でも最後は意図的なラベリングやノウイングは
捨てるんだよ
256名無しさん@3周年:2005/09/03(土) 14:38:31 ID:2XUWVGyy
うそだと思うんならスリランカへ行ってこいよ
257名無しさん@3周年:2005/09/03(土) 14:39:56 ID:2XUWVGyy
>>254
一知半解で書き込みするなよ
258名無しさん@3周年:2005/09/03(土) 15:21:51 ID:5MAqIoiu
連投コワス・・・
259名無しさん@3周年:2005/09/03(土) 17:18:43 ID:q8xS1loL
>257
おい、誰が一知半解なんだよ。
マハーシでも、最後にはラベリングを捨てることぐらい知ってるよ。

しかし、他の団体のヴィパサナは、最初からラベリングなんか捨ててるぞ。
最初の段階とはいえ、ラベリングを入れるところがマハーシのみの特徴なんだよ。
260名無しさん@3周年:2005/09/03(土) 23:14:13 ID:+WAVXiaA
あのねー、手段と目的を間違えてねーーかい??

どんなヴィパッサナー瞑想も手段でそ
目的はあくまでニッバーナ
本来のヴィパッサナーっていう書き方がもう差別心の
あらわれ でないかい?
261名無しさん@3周年:2005/09/04(日) 00:40:22 ID:G1t4NrYI
言葉は人格。
説得力に繋がります。

知行一致に説得力あり。
262名無しさん@3周年:2005/09/04(日) 08:11:44 ID:I/Lz0bPp
基本的なことをおたずねしますが、サティを入れるためにラベリングをしていると
理解していましたが如何でしょうか?
ラベリングなしでもサティが入ればラベリングがなくてもいいということでよろしいでしょうか。
手段と目的と大きく別け過ぎると手段を軽視するようになると思います。
263名無しさん@3周年:2005/09/04(日) 21:26:10 ID:HWfxGrxx
>>253

わたしなら そういうときは、感情に気付くことをメインにしながら
「観ている」
感情の変化について「知っている」「移り変わっている」 
あるいは、その感情にともなう肉体的な感覚にobjectを移し
「感じている」<そのとき肉体の感覚>
という風にします。

「感じている」の場合は、マハーシ式とは少し違う方式の要素が入りますが。

あるいは、混乱してるなら、「混乱している」または、しばらく「待ちます」

ti橋氏的応用すると、もう思ってしまっている段階なので
(感情の移り変わりが速すぎてラベリングが追いつかない)「と思った」
と「と思った」というラベリングするかもしれませんね。

あくまでもわたしならです。
264名無しさん@3周年:2005/09/05(月) 23:06:50 ID:PrSE/hCd

>>253
>感情の移り変わりが速すぎてラベリング
>が追いつかない場合はどうしたらいいんでしょう?

一番大きな感情だけラベリングして、他は全部見送ったらどうでしょうか

あるいはラベリングは諦めて、その時の中心対象にすぐ戻るとか

265名無しさん@3周年:2005/09/06(火) 07:19:15 ID:x7xdHCCI
>>262
> 基本的なことをおたずねしますが、サティを入れるためにラベリングをしていると
> 理解していましたが如何でしょうか?

それは違います。
サティを入れるためだけなら、むしろラベリングは邪魔になります。
ラベリングは、まだ本格的なサティが出来ない人のためのものです。
むしろサティ以前の段階ではないでしょうか?

> ラベリングなしでもサティが入ればラベリングがなくてもいいということでよろしいでしょうか

はい、ラベリングはいりません。
266名無しさん@3周年:2005/09/06(火) 07:30:32 ID:x7xdHCCI
>>263
> 「感じている」の場合は、マハーシ式とは少し違う方式の要素が入りますが。

心のサティは、マハーシ式とは違うのか?
地橋はマハーシ式だろ。

体のサティはヴィパサナの第一段階にすぎないわけで、次に感情のサティに
進むのは普通です。
地橋の特徴は、かなり早い段階で感情のサティを教えるところにあるとはいえ
るかもしれない。

逆にスマさんは、いつまでたっても体のサティばかりだね。
267名無しさん@3周年:2005/09/06(火) 21:51:29 ID:4Wq3cEYx
561 名前:名も無き飼い主さん :2005/09/01(木) 17:13:26 ID:aYDU8Xfa
屠殺場の壁がガラス張りだったら、人々はみな、ベジタリアンになるでしょう。
ポール・マッカートニー
「仏教」「地獄絵図」ってキーワードで検索してみてください。
というよりしてほしいと思う。
ひよこはオスだとわかると数十匹袋に入れられて圧迫されて叩き殺される。
食肉される牛は最後涙を流すこともあるらしいです。
片脚を鉄のチェーンで縛られ逆さまに吊るされ、宙に浮く。悲鳴を上げる。
牛は自らの重い体重を支えられず、
吊るされた脚は脱臼し骨がバキとへし折れる音が解体場に鳴り響き、
牛の頭は人間が持ってきた解体する大きなまな板のよな台に首が乗って目は充血し、
パニックになり鳴きつずける。人間はノコギリのような刃物で首に切れ目を入れ、
その瞬間に動脈が切れ大量の血が滴る。。
・・・生きてる鶏を吊るして羽をむしりとり首を切って、
中には動脈でつながり意識ある鶏を熱湯に放り投げフタをする。
俺このサイトみてから改心した。
「牛の作文1、2」ってコーナー見て人間は戦争をやめろだとか
平和を願ってるけど、家畜の動物たちに待ってるのは地獄。
安楽死させてると思ってた。
もしくはガスの中で意識薄れていく中で死んでいってると思った。
だけど、現実はそうじゃなかった。涙というよりショックで肉食べれなくなった。。
人一人がベジタリアンになると80の命が救われるらしいです。
俺は宗教あんま信じてるほうじゃないけどそんなんじゃなくて
普通にベジタリアンになろうと思った。
俺が食べないことで少しでも殺される数が減っていることに
なるならいいやなんて思った。。
グロテスクな映像は見なくていい。命ってなんなのか。文章だけでも読んでほしい。
ここを覗いた人が何かしら家畜たちに対して感じてほしい。
国道16号線を走っていた時、赤信号で止まって前のトラックの隙間から
見えた牛と目が合った。大きな瞳がすごく潤んで見えた。。
それから16年間肉は食べていませんって書き込みに泣いてしまった。
268名無しさん@3周年:2005/09/06(火) 22:10:30 ID:GnEPXz6p
>>266
「肉体的な感覚にobjectを移し」 の部分をすっ飛ばして読んじゃったんだね。
269名無しさん@3周年:2005/09/07(水) 16:28:53 ID:2wIHl0IS
今度初めて京都の協会の所に参加しようと思うのですが、大体いくらぐらい払うのが相場でしょうか?
270名無しさん@3周年:2005/09/07(水) 19:29:20 ID:3wwHbwcS
>269
額は、まったく自由ですよ。
払わなくてもかまいません。
だから、私は払いませんでした。
271名無しさん@3周年:2005/09/07(水) 19:43:36 ID:E5SwofEF
あそこは布施で運営されてるんでしょ
大変だよな
272名無しさん@3周年:2005/09/08(木) 00:44:58 ID:dVoulm2y
今年度のニューズレターによると、
2004年度は200万円の赤字になったそうです。
過去5年間で参加者は3倍になったのに
一人当たりの寄付金が減って、
存続が危ぶまれるようになっています。

ネットに費やすお金と時間があるのなら、
自分が参加して使った食費やら燃料費やらの分ぐらいは
たとえコースが終わってからでも払ったらいかがでしょうか。

もし、それらがいくらぐらいか見当がつかないというのならば、
スーパーに行って、およその値段を調べるぐらいは
大した手間でもないでしょう?
273名無しさん@3周年:2005/09/08(木) 01:40:23 ID:m7KaP5mY
>>269
原則、自由、意志による寄付、ダーナ<布施>です。
金銭による布施以外でも、ワーカーとしてお手伝いしするという方法もありますよ。

しかしながら、経費というものはいろいろかかるものです。特に消耗品は。
食事、布団<干す、シーツ洗濯>、そうじ。時期が来れば、備品の交換
施設の修繕などなど。ワーカーもやってみると結構大変です。
むかしmix?コミュには おおよそ$でddというのが出てましたが、、、。

あなたが実際にコースをとられ、恩恵を得られたと思ったらなら、
そ の 後 で、あなたの能力に応じて、寄付すればよいと思います。
パンフレットにもありますが、このコースを自分以外の人にも...という
意志が大切なようです。純粋なダーナ。
274名無しさん@3周年:2005/09/08(木) 01:56:26 ID:IGCTNk4a
>>272
270のようなキティが増えてるのですか?

参考
テーラワーダ協会 熱海10日間合宿費用45000円
グリーンヒル瞑想研究所 10日間 68000円
275名無しさん@3周年:2005/09/08(木) 13:58:37 ID:Z5gzVxsZ
ちょっとカキコはさんじゃってスマソだけんど
こんな↓ヴィパッサナー瞑想って、本当にミャンマーとかで
やってんのかな?

:テーブルの上のコーヒーカップを持てば当然、カップの重さを感じる
で、その重さが、指先から脳に伝わる様子を観察しなさいとか。
276名無しさん@3周年:2005/09/08(木) 20:51:43 ID:BlaoUfMF
>274
テーラワーダ協会は取りすぎです。
以前は本を買うと月刊『パティパタ』を無料で数ヶ月送ってくれたのに、
いまはそれもないしね。

テーラワーダ協会で冊子を無料で配布することがあるが、それの多く
が、ゴエンカさんのところの瞑想会にも出たことある人の寄付によるも
のだ。
ゴエンカさんのところのほうが、布施の心が身につくようです。
277名無しさん@3周年:2005/09/10(土) 09:02:45 ID:vmfpCN9c
>>231
オウムのホームページみてみ、五戒 三宝帰依がしっかり入ってる。
地橋のところに通って蓄積してた。
278名無しさん@3周年:2005/09/10(土) 09:27:36 ID:vmfpCN9c
上祐氏をはじめ阿羅漢うようよらしいですよ。
くだらないけど騙される人いるんじゃないでしょうか
279名無しさん@3周年:2005/09/10(土) 11:25:55 ID:IY4y2wuT
アーレフ(旧オウム)に阿羅漢聖者なんていない、いない
下らないギャグは、やめてーーー↓

>>上祐氏をはじめ阿羅漢うようよらしいですよ。
280名無しさん@3周年:2005/09/10(土) 11:33:25 ID:rD8UqsYf
オウムでもヴィパサナを最高の瞑想とし位置付けていますね。
しかも、かなりレベルが高くて、瞑想すると短期間で解脱します。

テーラワーダ協会では、まあ解脱は無理だけど。
281名無しさん@3周年:2005/09/10(土) 13:04:11 ID:L8uM8Z4W
>>280
オウムの体験が何かは、 苫米地さんの本を読んだら詳しく解説がありますよ
282名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 20:37:17 ID:3/3X2S/0
>>280

いつまでもアーレフが正しいと思って死んで行きなさい(-人-)
283名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 20:44:30 ID:ix3wCXDF
オウムはよく勉強してるよ
284名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 10:16:32 ID:UVnOg1Wi
>>281
オウムは事件以後原始仏教の五戒を取り入れた。
285名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 14:39:01 ID:rw1wTao6
>281
苫米地って、脱会させた女性信者と結婚したんだろ。
やることが汚い。

美人信者を逆マインドコントロールして自分のものにするなんて、
オウムよりも悪い。
286名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 21:19:34 ID:RiIMCUKt
>>285
オウムの殺害・拉致より悪いの?
287名無しさん@3周年:2005/09/12(月) 13:22:02 ID:0ceP7ZPb
>>284

>オウムは事件以後原始仏教の五戒を取り入れた。

五戒は守ることに意味があるんだよ。まづは不殺生戒を
守ってこれたかどうか。。
事件以前から、不殺生戒を知っておれば良かったのにねっ
288名無しさん@3周年:2005/09/12(月) 13:24:26 ID:0ceP7ZPb
>>283
>オウムはよく勉強してるよ

マインドコントロールのかけ方を ってギャグか?
289名無しさん@3周年:2005/09/12(月) 14:43:44 ID:0/8owx7e
>288
いや、オウムはちゃんと仏典の勉強をしているよ。
仏典は原典から学んでいる。翻訳とかもしてる。

麻原の初転法輪の講義など、スマさんの講義と比較すると勉強になるぞ。
290名無しさん@3周年:2005/09/12(月) 18:33:19 ID:uzq+FFp8
今日も蚊をぶち殺すぞ(´・ω・`)
291城跡 ◆kWe8Iv03RI :2005/09/12(月) 18:39:21 ID:WaSeyhsd
蚊をけしかけて血をいっぱいぬいてやるぞ(´・ω・`)
292名無しさん@3周年:2005/09/12(月) 18:42:01 ID:uzq+FFp8
(´・ω・`) やんのかてめぇ
293城跡 ◆kWe8Iv03RI :2005/09/12(月) 18:43:20 ID:WaSeyhsd
やらねぇよてめー(´・ω・`)
294名無しさん@3周年:2005/09/12(月) 19:05:33 ID:uzq+FFp8
       |        ;;\                    |
       | ハァハァ    \>                  lヽ =lニ;;
       |          ヾ         ハァハァ    l 」|
  ;;ニl= |  /⌒ヽ   ハァハァ           /⌒ヽ || |
       | / ; ´_ゝ`)>>293            (゚ω゚=;ヽ∩  ハァハァ
 ;;ニl=  | |    /              ∠ニl=とヽ    ソ |
     / ヽ 、\\  ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄ ) 、  |  \ =lニ;;
   /    〉,〉 ヽヽ   ||   「 l  「 l     ( l" \〈_   \
  /      U   U   「 l  ~~   ~~     U   \)    \
                ~
295名無しさん@3周年:2005/09/12(月) 19:06:23 ID:uzq+FFp8
    lヽ
     l 」 /⌒ヽ          /⌒ヽ      _________
    ‖/  =゚ω゚)        / ´_ゝ`)      |/////////|
    ⊂ノ   /つ         |    /      .|//通/行/止//|
     ( ヽノ           | ヽノ       |/////////|
      ノ >ノ  ヒタヒタ       ノ >ノ         || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
 三  しU         三  しU          ||                ||
                           ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
    lヽ
     l 」 /⌒ヽ            /⌒ヽ
    ‖/  =゚ω゚)          / ´_ゝ`)
    ⊂ノ   /つ         / _ ニニニつ
     / _ ニニニつ   ⊂ニ_/
  ⊂ニ_/


        _________
        |/////////|
        |//通/行/止//|
        |/////////|
         || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
         ||                ||
      ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
296名無しさん@3周年:2005/09/12(月) 19:07:02 ID:uzq+FFp8

                    /⌒ヽ/⌒ヽ   
                  /  =゚ω゚)´_ゝ`) !
                  / ⊃=[|    /  
                 ( ヽノ;’| /| |  
                  ノ>ノ  // | |
              三  しU  U  .U
297名無しさん@3周年:2005/09/12(月) 20:35:46 ID:IuP+kMPM
>>289

>仏典は原典から学んでいる。翻訳とかもしてる。

原典といってもローマナイズされたパーリ仏典を学んでるわけでそ?
PTS版?

どれくらいのレベルなのかワカラナイ <<パーリ語の翻訳能力

ウペッカーを聖無頓着なんてバカな翻訳をするのはオウムだけだろ
超能力を証することがニッバーナの条件じゃないよ
298名無しさん@3周年:2005/09/12(月) 20:39:53 ID:IuP+kMPM
>>292

>(´・ω・`) やんのかてめぇ

不善心所って知ってるかい?
やんのかてめぇ ってアクサラのどれだい?
299名無しさん@3周年:2005/09/12(月) 21:47:16 ID:PWcBKPU3
(´・ω・`) やんのかてめぇ
300名無しさん@3周年:2005/09/13(火) 02:57:27 ID:kfH17pX7
地橋さんは暗い過去でもあるんですか?
なんか背負って生きてるような気がする。
301名無しさん@3周年:2005/09/14(水) 09:15:16 ID:SuVGU04s
個々人の過去の中で、暗い部分も少しは有るでしょう

過去を追想したり、今も引きずっている人もいましょう
何かを背負わずに、生きている人の方が、希では ないでしょうか
302名無しさん@3周年:2005/09/15(木) 00:07:30 ID:9BQ+Hy7L
地橋さんくらいヴィパサナが出来てもその程度なの?
だったら、われわれがヴィパサナしても変化ないだろうね。
303名無しさん@3周年:2005/09/15(木) 02:04:40 ID:iCoDqLft
ヴィパサナ瞑想って,要は自己観察とか想念観察といわれてるものと同じでしょ?
それが分かってからは,わざわざ座って瞑想するのはやめて,日々の生活の中で実践
しています。それから,チベット仏教のゾクチェンの教えでは,ヴィパサナ瞑想的な
内容が,もっと深く書いてある気がする。元を辿れば,同じ仏教だろうから当然といえば
当然とも言えるけど。
304名無しさん@3周年:2005/09/15(木) 13:08:28 ID:7KrRfb3d
>303
> それが分かってからは,わざわざ座って瞑想するのはやめて,日々の
>生活の中で実践しています。

もちろん、日々の生活の中で実践出来ればそれが一番いい。
でも、はじめからそれが出来る人間はいないと思う。
だから、それが出来るようになるために座って瞑想してるんだよ。
釈迦でさえ、はじめは座って瞑想していた。

>チベット仏教のゾクチェンの教えでは,ヴィパサナ瞑想的な 内容が,もっと
>深く書いてある気がする。

問題はゾクチェンで教えているような境地に、いかにして入るかということな
んです。
チベット仏教においても、ヴィパサナ瞑想を最高の修行法としています。
305名無しさん@3周年:2005/09/15(木) 13:48:24 ID:kFgOMha2
ごえんかさんとこに行った時、たしかにオウムだと思われる人がいた。
なんか異様なオーラをかもしだしていた。
興味があったので彼を少し観察した。彼は我が強い。
その人、テーラワーダさんとこに行った時にも、なんとそこにいた(笑)

「へりくだる者は高められ、おごり高ぶるものは赤っ恥をかく。」

きっと彼にはこの言葉の意味を理解しないと思う。
いくら座ったところで、いくら瞑想したところで、あれでは釈迦の達した悟りに到達することはない。
というより、いつまでもオウムという団体、麻原などという人物に執着しているようでは
彼らはいくら修行しようと、釈迦の教えを理解していないし、涅槃をみることはない。
特定の”宗教”に執着するもの、グルと称するものにひたすら執着する者、何かに対して執着する心、
それは、その実、己のエゴに執着している事に繋がり、愚か者は
それをそのままにし、己のエゴを肥大させ続ける。

その事に気付かないと、彼らは今生いくら修行しようとも、徒労に終わる。
306名無しさん@3周年:2005/09/15(木) 16:23:15 ID:/73JN3b4
>>305
表面上はテーラワーダと同じ教えを入れてるんだから一緒にされて
迷惑じゃないの?
307名無しさん@3周年:2005/09/15(木) 23:10:58 ID:NiUMobU3
「言葉は人格」
308名無しさん@3周年:2005/09/16(金) 01:03:55 ID:tjQFkdU1
>>305
何を根拠に 「たしかにオウムだと思われる人がいた。」
とおもったの?。異様なオーラだけじゃ、憶測でしかないじゃん。

ヨガかじってるバックパッカー系なんて、バーヌにいけば毎回何人かいるもんだ。
309名無しさん@3周年:2005/09/16(金) 10:31:24 ID:HeHgIo2i
>>308
どう思われようが結構だが、アレはオウムだよ。

そして彼らは、己の持つ、その執着心を解かない限り、永遠にニルヴァーナに至ることはない。
310名無しさん@3周年:2005/09/16(金) 11:57:17 ID:uXdJhYIm
オウムは密教だからグルイズムで当然。
311名無しさん@3周年:2005/09/16(金) 12:25:19 ID:HeHgIo2i
>>310
密教が真理に至る道だと思えないし。
密教が釈迦の教えと一致するとは思えないし。
仏教は、時が経つにつれ、小乗から大乗、そして金剛乗へと
どんどん元の教えから外れていってるし。
そして今は末法に時代だし(苦笑)

そういや仏教は、時代とともに進化していっている、
その点が素晴らしい。などと言ってるアホウがいたっけな。

時代とともに、解釈がころころ変わる真理などあるものか。
312名無しさん@3周年:2005/09/16(金) 18:55:42 ID:qCxOfb75
> そういや仏教は、時代とともに進化していっている、

時代とともに劣化、歪がんでいったんじゃないかしらん
313名無しさん@3周年:2005/09/16(金) 19:19:54 ID:29rq09ap
>>311
みたいなのは原理主義
314名無しさん@3周年:2005/09/16(金) 22:23:00 ID:uXdJhYIm
>>311
よく居るんだよなお前みたく、たかが独学で全てを知ったような口きく奴。
315名無しさん@3周年:2005/09/17(土) 10:53:04 ID:r7BrFPdN
>>314
ご参考までに、スッタニパータの冒頭。
http://www.nurs.or.jp/~academy/butten/suttanipata13.htm

能力ある者は、愚者に従うことなく、他者に惑わされる事なく、
ただ、独り歩め。

この世においても、かの世においても己自身が主人公である。
他の誰が、己の主人公になりえるのか。

愚か者は、愚者に従い、他者の残した、団体、教義に執着する。

賢者は、なにものにも執着しない。

わかるかい?
316名無しさん@3周年:2005/09/17(土) 18:40:41 ID:jms1i48t
>>315
どなたの訳でございますか?
その下の文章はあなたの言葉ですか?
リンクの訳には全く書かれていませんが。
317315:2005/09/17(土) 22:00:10 ID:lw0ePySm
>>316
誰の訳かは知らない。伝えたい事があって、適当にググって載せただけのこと。
誰の訳か、細かい文言の違いはどうでもいい。伝えたい事が伝わればそれでいい。
愚か者は、揚げ足を取る。

後の文章は俺の言葉。が、釈迦も同じような事を言っているはず。


318315:2005/09/17(土) 22:07:58 ID:lw0ePySm
釈迦の教えは釈迦の教え。仏の教えは一つだ。
そこに小乗だの、大乗だの、あるものか。
仏教は、解釈の違う者達が派閥(部派)に別れたところから、堕落が始まり、
後世の者達が、お前達は ”小乗”我らは大乗だ。と ”区別”したところから
堕落、崩壊は、決定的なものになった。

今の世に残る仏教を名乗る宗教は、惨憺たるものだ。
誰一人、涅槃をみる者はいない。
319名無しさん@3周年:2005/09/17(土) 23:46:55 ID:hXw4QP6j
147 :名無しさん@3周年:2005/07/03(日) 03:49:29 ID:sMKy8lli
過去ログで見つけた。
ここは単にヴィパッサナーを利用して商売してるだけって感じだね。

>グリーンヒル瞑想研究所
http://www5b.biglobe.ne.jp/~satisati/
ここを主催している地橋という在家の人が、新宿の朝日カルチャーセンターで
ヴィパッサナ瞑想の講師をしています。
僕はそこに出たことがあるけど、ひとりで喋り捲る「おれが、おれが」という
感じの人だった。
歩行瞑想をしているときに、「俺たちは凡夫じゃないんだー」とかわけのわか
らないことを口走っていました。受講生が雑念にとらわれているのが、見ている
だけでわかると言うことで、叱咤していたらしいのですが。
座って瞑想した後一人一人に感想を聞き、ヴィパッサナの考えにそぐわない答え
をする人がいると、あからさまにいらつきます。たとえば、「頭が明るくなった」
とか、ヨガ風のことを言う人は嫌われます。
だいたいそんな感じで、あまり尊敬できる人ではないと感じました。

320名無しさん@3周年:2005/09/17(土) 23:52:58 ID:hXw4QP6j
13 名前:名無しさん@3周年 :03/09/08 10:13
スマナサーラ長老は北伝仏教の日本で南伝仏教をがんばってるからね。
日本の坊さんのように仏教用語を連発しないのは好感持てる。
自信が無かったら質疑応答なんてできないんじゃないかな。


321名無しさん@3周年:2005/09/17(土) 23:54:24 ID:hXw4QP6j
28 名前:名無しさん@3周年 :03/09/09 20:38
スマ師の毒舌が好きな人もいるからいまだに人気なんだな。
だけど、本物の上座部僧は、あんなふうに他の宗教の悪口言ったりしないよ。
スマ師は自分でパソコン組み立てたり、コンビニで弁当買ったり、戒律破りまくってるよ。
他の宗教の悪口を言うこと自体が、宗教紛争の原因だから、
スマ師の毒舌は害毒だな。それを喜ぶ信者さんたちも半分加担してるようなものだな。
キリスト教、イスラム教を真剣に修行し、地道に信仰してる人たちは戦争なんかしないよ。
戦争したい奴らが、宗教を利用して民衆を操る道具にしてるだけさね。
宗教の中にも、戦争協力的な宗派があるしね。しかし、そうでない平和主義の宗派も常にあるということを忘れてはならない。
だから、○○教は諸悪の根源みたいな捉え方っていうのは非常に大雑把なんだよ。
スマッちは宗教そのものをヴィパッサナーしてもっと微細な点まで気付けよってこった。


29 名前:Tears ◆KNnR/ob96E :03/09/09 22:41
>>28
スマ師がパソコン好きというのは自分でも言ってますね。。。
講演は聞いていて楽しいんだけど、確かに大雑把という印象はありますね。
確かに気になってました。。。
でも、講演を聞きに来ている顔ぶれをながめると老若男女なんですよね。。。
何かと何かを秤に掛けて、大雑把な表現もやむなしとしているのかなぁ。。
スマ師は会話相手が絞られたらきっと、大雑把さは消えるのだろうと思いますよ。
希望的観測ですけど。。。
322名無しさん@3周年:2005/09/17(土) 23:56:05 ID:hXw4QP6j
40 名前:名無しさん@3周年 :03/09/14 21:54
「読んでいる 読んでいる」と心の中で唱えながら本を読むのは不可能だと俺は思ったよ。
「聞いている 聞いている」と心の中で唱えながら話しを聞くのは不可能だと俺は思ったよ。
スマ氏のところは言葉のラベリングを強調しすぎなんだよ。
同じテーラワーダでも、全ての長老が言葉のラベリングを強調するとは限らないよ。
結局、気付きを入れようと努力すれば、言葉は無意識に自然についてくるものだし、
気付きを入れるための言葉のラベリングにとらわれることによって却って純粋な気付きの妨げになる可能性もある。
大体、仏教ってのは言語的しがらみから人間の意識を解放するのがひとつの目的でしょ。
なのに、なんで実相に気付くためにあんなに言葉を多用しなければならないのか疑問だったよ。スマ氏のところでは。
その後、他の長老に会って、ヴィッパサナーのやり方にも多様性があると知った。
今一番ポピュラーなヴィパッサナーのメソッドを広めたのはたしかマハーシ長老と言ったっけ。
いわばマハーシ・メソッドとでもいうべきもので、近代になって彼が集大成したものに基づいているわけ。スマ氏のところも。
だから、マハーシメ・ソッド以外のヴィパッサナー法というのも当然存在するわけ。
各メソッド間には当然差異があるから、自分に一番合った・ご縁のあるメソッドでやるのが一番いいわけ。
だから「他の団体でやってるヴィパッサナーはレベルが低い」とかいうのは、自己中心的な発言なわけ。
例えば空手や合気道で、他流派のやり方を馬鹿にするのと同じくらい次元の低い行為なわけ。
スマ氏のところよりもゴエンカ氏のところでの方が成長できる人もたくさんいるわけ。
宗教の多様性を認められない宗教家は、これからは国際的にはどんどん評価が落ちていくわけ。
だから、第三者から見たらただのヒガミとか、宗派意識としか思えないような、長老同士の勢力争いはやめなさいっていうわけ
323名無しさん@3周年:2005/09/17(土) 23:56:53 ID:hXw4QP6j
42 名前:Tears ◆KNnR/ob96E :03/09/14 23:20
スマナサーラ長老のあの物言いは、意図的らしいですよ。
「頭が突然鋭くなる瞑想法」で書いてあった記憶があります。。。
「反論してみなさい」という気持ちなのでしょうか?。。
「簡単に信じるなよ。ホントかな?と反論してみなさい」って
言ってますよね。。
それで確かにみなさんに怒られているらしいです。(笑)

口が悪くても支持が消えないというのは、実際にスマナサーラ長老に
「頭の良さ」を感じるからかもしれませんね。。
頭ごなしの物言いをしていれば、たいてい「じゃ、おまえはどうなんだ???」
となりますよね。。だけど、スマナサーラ長老には「頭で勝てない」と感じてしまう。
IQとEQの観点でいくと、確かにIQでは勝てないなぁ...と感じてしまう。。。

キリスト教に対する姿勢は、ちょっと共感できます。
「隣人を愛しなさい」と連呼してるけど、言ってることとやってることのギャップが...
イスラムもキリスト教も神の存在を前提としてますが、
この世は「神の沈黙」に溢れていると思えてならないし。。。う〜ん。。。
324名無しさん@3周年:2005/09/17(土) 23:58:22 ID:hXw4QP6j
32 名前:名無しさん@3周年 :03/09/11 04:52
例えばダライ・ラマの法話を聴いてみなされよ。スマの馬鹿にするダライ・ラマを。
創造主を認めない無常の哲学を展開するに当たって、
どの宗派、どの宗教も傷つけないように実に巧みに論理を展開する。
それも大ホールの大勢の観客を前にして。
スマが日本語が母国語でないからとか、個人相手でないからとかいうのは、
スマの話が嫌味であることの理由にはならないと思う。
あの嫌味な顔見ればわかるでしょ。
僕はチベット仏教に勝るとも劣らないくらい上座部仏教に共感してるけど、
人格的には明らかにダライ・ラマの方が上だね。
僕は、他の宗教についてとやかく言わない、タイやミャンマーの
上座部の方から学んでます。
スマのように、他の宗教に対して攻撃的なのが上座部仏教の
プライドの高さであり、それこそが上座部ならではなのだ、
などと勘違いされたら、日本人の仏教観にとって
大いなるマイナスとなるでしょう。
上座部が誇り高い時は、他の宗教なんか無視して言及しないのです。
ことさらに○○教はダメだなんてさらしあげにする残酷な言い方はしません。
他の宗教の悪口をいうことによって、信者を自分のもとに
引き付けておこうとするやり方は、カルト教団のやり口と相通ずるものが
あります。上座部の教えと実践を日本で初めてポピュラーにしたのが
スマを通してであった日本人は、その意味で不幸です。スマの毒を受けた人々の間では、
「やっぱり上座部は小乗だよ」という偏見がますます助長されることでしょう。
スマ式の上座部が一日も早く廃れ、真に気高く寛容な人格者としての
日本語の上手い上座部僧が第一線で活躍されるようになる時代が来るのを
願っています。日本テーラワーダ仏教協会の人でこのスレを見ている人がいたら、
早くそのことに気付いてください。そして、
偽上座部僧毒舌スマのレクチャーをボイコットしてください。
どうかよろしくお願いします。
325名無しさん@3周年:2005/09/17(土) 23:59:23 ID:hXw4QP6j
36 名前:名無しさん@3周年 :03/09/12 09:45
原始仏教=上座部仏教ではありませんよ!
上座部の哲学綱要書「清浄道論」や「アビダンマッタ・サンガハ」などは
大乗仏教が興ったあとにできたものですからね。
大乗仏教が興ったあとに成立したパーリ経典にも現に依拠している上座部仏教は、原始仏教ではないのです。
現在地球上に生存している「未開人」が、大昔の「原始人」と同じものではないように。


37 名前:名無しさん@3周年 :03/09/12 09:49
アビダルマは、釈尊が直接説いたものではなく、後世の僧院の僧侶たちがダルマとは何かを解明するために探求したものでしょう。


38 名前:名無しさん@3周年 :03/09/12 23:25
テーラワーダの熱心な信者さんは、パーリ語が釈尊直説の聖なる言葉だと言っているけど、
学問的には、ゴータマ・ブッダはマガダ語などの各地域の言葉で説法したといわれている。
とにかく上座部仏教=原始仏教という見方というのは、上座部への前近代的な信仰形態や、
ただの権威付けの手段にすぎないものであると思われます。
326名無しさん@3周年:2005/09/18(日) 00:10:46 ID:9a7wsuRk
115 名前:電波男Ψ(´д`)Ψ ◆Lrv4sH3gkA :03/09/25 13:08
>>114
ヴィパッサナーはサマタ優越すると考える時点でそれはカルトだよ。
以前トコトン叩いたけど、覚えてないのかな?

もう一度叩き潰そうか?

140 名前:電波男Ψ(´д`)Ψ ◆Lrv4sH3gkA :03/09/27 09:35
>>139
解ってるジャン。
但し、サマタをある程度修習し、継続していなければ、ビパッサナーする意味がなくなる。
また、サマタのみの修行は成立するが、ビパッサナーのみの修行は成立しない。

よって、ビパッサナーがサマタに優越するとするのは大いなる勘違い。
さらに彼らテーラワーダ佛教協会に属する人たちにビパッサナーが理解できているとは思えない。







327名無しさん@3周年:2005/09/18(日) 00:12:43 ID:9a7wsuRk
152 名前:名無しさん@3周年 :03/09/28 12:58
テーラワーダで出家したいんですが、どうすればいいんでしょう?
もちろん、日本の協会に入りたいということではなく、上座部仏教の僧になって
修行の一生を送りたいということです。
いきなりタイヤミャンマーに行っても出家できるわけでもないだろうし・・・。

どうしたものでしょうか?


154 名前:仏教勉強中 :03/09/28 16:08
名無しさん いきなりタイやミャンミャーにいけば、出家できます(笑)。
まず外国人に瞑想を教えている解放的なお寺に、
在家修行者として泊まらせてもらい、そこの生活が
気に入ったら「出家したい」と申し出ます。比丘になると240の戒律を
守りますが、「部屋に入るときはノックすること」など常識的なものを差し引くと、
重要なものは15条くらいです。
在家の生活と大きく変わるのは、五戒のほかでは、
午後食事できないことです。イギリス、オーストラリアにもテーラワーダ寺院は
あります。HPで調べてみてください。


328名無しさん@3周年:2005/09/18(日) 00:13:43 ID:9a7wsuRk
155 名前:152 :03/09/28 17:20
>>154
それはびっくり、です。
でもやはり現地の言葉ぐらいは話せなければだめですよね? タイ語、ミャンマー語、
もしくは英語。それぐらいはがんばる覚悟はありますが、やはりタイの寺に入るなら
タイ語、ですよね

159 名前:仏教勉強中 :03/09/28 18:56
私が知っている限りでは、上座部のお寺は、外国人でもお寺に住み着いて
「出家したい」と申し出れば得度式をやってくれます。
儀式で費用をぼられた話は聞いたことがありません。出家すると食事は托鉢で、
衣と日用品は在家の方がお布施してくれますから、何の心配もいりません。
そのお寺に行くために持っていたドルや日本円などのお金は、お寺に預けること
になります。比丘はお金をもって買い物をしてはならないからです(厳しい方の派では)。
年金は親が肩代わりしてくれなければ、未納者になるでしょう。
日本にある預金、私有財産は還俗するまでお預けとなります。
上座部のお寺だからといって、全員が修行に励み、慈悲にあふれていると
考えるのは早計です。人の集まるところ、現実は甘くないことをお忘れなく。



329名無しさん@3周年:2005/09/18(日) 00:19:31 ID:9a7wsuRk
207 名前:名無しさん@3周年 :03/10/02 20:38
>>206
少なくとも、仏教では動物は「畜生」と申しまして
人間が動物に生まれ変わったり、またその逆になったりの
話がよくでてきます。もちろん、私もその辺が現実にその通りなのか
ということは全く分かりません。ただ、文献やお坊さんのいうことに
忠実に説明すれば、六道輪廻の話になってくるわけです。
あと、仏教では輪廻転生を「魂」で説明しませんのです。
これは、教義の上での話であって、実際に僕が魂を信じているとか
いないとかとは関係ありません。動物と人間の魂、というか
精神性を比較して動物と人間とは輪廻的にもつながるかどうかという
議論そのものが仏教の中にあるのかどうか、それも分からないのですが
動物だって、苦しみ、喜びの感情はあるし、また非常に深い関係の
飼い主には、「恩返し」をすることも珍しくないですよね。
飼い主の命が危険にさらされているのを、ペットが他の人に知らせに行った
とかいう話はよくあるし、さもありなん、と思います。
動物と人間の間にだって、愛情や憎悪は存在しますよね。人間からの
一方的な投影による愛情じゃなくて、動物から人間のことを思うということが。
ただ、人間的な理性による社会規範とか道徳基準というのはないでしょうから、
おっしゃることはわかりますけど。

それと意外なことには、上座部では植物には精神的生命の存在を認めていない
んですよね。植物は、自然界の摂理で生きている物質的生命体なのだそうです。
日本の大乗仏教と違い、上座部仏教では、植物には物質的生命以外の
精神的生命を認めませんが、動物とかは人間と同じように、精神的生命と
物質的生命の二つでできているとのことです。もちろん精神の発達度において、
動物と人間との間には差異があることはいうまでもありません。
上座部の教義に忠実に説明すれば、そういうことになりますが、
疑問がどうしても晴れない場合は、信頼のおける上座部の長老に直接質問して
みるのがベストだと思います。それで、自分の中でなんらかの納得を
見出せるようになれば、上座部の教義そのまま忠実な信仰ではなくても、
それでいいのではないでしょうか。
330名無しさん@3周年:2005/09/18(日) 00:21:30 ID:9a7wsuRk
198 名前:名無しさん@3周年 :03/10/01 17:13
動物はもとより悟りの世界にいる。
人間だけが悟りを忘却する自由を与えられた。
199 名前:名無しさん@3周年 :03/10/01 17:21
動物はすでに悟ってます。
200 名前:名無しさん@3周年 :03/10/01 19:05
>>183
残念ながら <悟り>について明らかに知識不足のは発言です。話になりません。
201 名前:名無しさん@3周年 :03/10/02 09:58
>>198
>>199
全然違うだろ!それじゃまるで天台本覚思想じゃないの?
人間に生まれてきて、仏教に触れて、修行することのできる稀有さを
思い、ますます努力するのが普通のインド系仏教の考え方ってもんだろ。
天界に生まれても幸福に包まれていて修行しなかったら、善業が
尽きたらまた次元の低い世界に生まれ変わって解脱できない。
阿修羅や、動物や、餓鬼や、地獄の世界に棲む生命体は、
人間に生まれ変わるまで仏教を修行できない。これはインド仏教なら、
大乗にも上座部にも共通する基本的な認識ですよ。憶えといてね。
202 名前:名無しさん@3周年 :03/10/02 11:21

決して再び、母胎に宿らないゾーーーーーー
203 名前:名無しさん@3周年 :03/10/02 11:38
>>201
そんな教科書に書いてあるようなことは知ってるよ。
だが、方便と真理は違うのだ。
331名無しさん@3周年:2005/09/18(日) 19:15:07 ID:XSXwkc50
これはカルマだと言えるのか?
ttp://homepage1.nifty.com/youyousou/santa.htm
332名無しさん@3周年:2005/09/20(火) 14:08:43 ID:RrvJAuLZ
「パーリ仏典 中部 根本五十経篇U」(片山一良訳・大蔵出版)を読んでいたのだが、
心材喩経という大小の経があった。
出家しながら、尊敬だけで喜び放逸となる者、戒を守ることを自賛し放逸となる者、
定を自賛し放逸となる者、智見を自賛し放逸となる者を、
心材(材木の最高の部分)をもとめながら枝葉・樹皮・皮材・軟材を
心材と取り違えて満足してしまう者として諌めている。
昔から陥りがちな落とし穴なのであろう。

333名無しさん@3周年:2005/09/20(火) 16:17:46 ID:qLAMXRbO
俺はゴキブリは片っ端から殺してるよ。
不快虫に囲まれて暮らすわけにはいかないよ。
334名無しさん@3周年:2005/09/21(水) 00:43:48 ID:JBdLTtGB
イカリノフゼンシンジョ + セッショウ + ムチ 他にもまだまだあるかな。
仏教的には、因果法則により、ゴキブリさんへの不快が解消されることよりも、
桁違いの不利益を被ることになると考えられるねえ。
335名無しさん@3周年:2005/09/21(水) 09:15:19 ID:zj6pjWGe
115 名前:電波男Ψ(´д`)Ψ ◆Lrv4sH3gkA :03/09/25 13:08
>>114

>>326
>ヴィパッサナーはサマタ優越すると考える時点でそれはカルトだよ。
>以前トコトン叩いたけど、覚えてないのかな?
>もう一度叩き潰そうか?

知識や思考や概念なんかじゃなく、自らの瞑想体験や瞑想を通じて得られた
体験的実感ってヤツを、お互いに語らないかい?
336名無しさん@3周年:2005/09/21(水) 09:18:09 ID:zj6pjWGe
私のアナパナ体験

鼻孔から入ってくる空気は冷たい
鼻孔から出て行く、空気は生暖かい
337名無しさん@3周年:2005/09/21(水) 22:18:41 ID:4sljDq3/
「意のままに生きられる」を注文しようと思ったんだが
表紙のサブタイトルを見たら買う気が萎えてしまったんだが
やっぱり買ったほうがイイかな?
338名無しさん@3周年:2005/09/21(水) 23:18:22 ID:HeXr9bHc
>>335
コピペにマジレスかよ うはwwww
339名無しさん@3周年:2005/09/21(水) 23:28:15 ID:T3mQnhQ5
>>337

オマイこれ↓書いたクソガキだろ?
------------------------------------------
2240. クンダリニー症候群について ヨギ 2005/09/06 (火) 15:42

最近巷で流行りのクンダリニー症候群について
上座部ではどの様に扱っているのでしょうか?

宜しくお願い良します。



340名無しさん@3周年:2005/09/22(木) 07:07:25 ID:rog8YJb/
>>339
それ見た。俺じゃない。
341名無しさん@3周年:2005/09/22(木) 07:13:11 ID:rog8YJb/
P78〜P81 に良いこと書いてあるのか?
--------------------------------------------------------------------------------

2277. Re: クンダリニー症候群について 奈々氏  2005/09/20 (火) 21:44

> 最近巷で流行りのクンダリニー症候群について
> 上座部ではどの様に扱っているのでしょうか?
> 宜しくお願い良します。

本:「意のままに生きられる」 (株)国書刊行会 1997年
の P78〜P81 をお読みいただければ幸いと存じます。


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342名無しさん@3周年:2005/09/23(金) 09:55:34 ID:yLyBNIL+
レス無しか。
>>339のレスから判断する限り
その本を読んでも良い影響は無いっぽい(´・ω・`)ショボーン
343名無しさん@3周年:2005/09/23(金) 12:33:09 ID:txHFVqcz
テーラヴァーダ仏教では、悟りの第一歩は有身見(うしんけん)を
見破ることから始まるわけ。

つまり、この肉体が私、だとか私はこの身体っていう自己同一視を卒業する
ことがスタートなの
だからクンダリニーやチャクラ開発だとか、気のエナジーのコントロールなんて
どうでもいいの
身体のことは捨て置けってスタンスだから、ヨーガ学派や道教の身体論とは
なじまないですよ
344名無しさん@3周年:2005/09/23(金) 12:36:41 ID:txHFVqcz
>ヴィパッサナーはサマタ優越すると考える時点でそれはカルトだよ。
>以前トコトン叩いたけど、覚えてないのかな?
>もう一度叩き潰そうか?

こんな風に知識、思考、概念をいくら積み重ねても
一生てーらわーだはワカラナイ
345名無しさん@3周年:2005/09/23(金) 14:40:18 ID:yLyBNIL+
>>343
冥想していてクンダリニーの覚醒やその他の
スピリチュアルエマージェンシーが起った場合
対処法は決まっておらず放置しているということでしょうか?

参考
SEN日本 ホーム http://www.npcj.com/sen/index.html

「スピリチュアル・エマージェンシーへの対応」の項参照。
346343:2005/09/23(金) 15:53:42 ID:9ydqtEuj
ホムペのURLのUPありがとんです。

> 対処法は決まっておらず放置しているということでしょうか?

実際のところ、あまりSEの実例を寡聞にして知らない。のが正直なところです。
しかしヴィパッサナーの瞑想センターでは、長老などの指導者との個人面談を
するシステムにはなっています。

347名無しさん@3周年:2005/09/24(土) 19:07:54 ID:ckIEqyJK
>優越すると考える時点でそれは・・・
>こんな風に知識、思考、概念をいくら積み重ねても・・・

かみあってないね コピペにマジレスしてるし
348343:2005/09/26(月) 10:28:34 ID:HG2ydnok
> かみあってないね コピペにマジレスしてるし

最初にカキコした人も、それをコピペした人も、おそらく同じ思いかと
私は思いますた。
こりから、しばらくテラワダのアビダンマをべんきょーをするので
ここにカキコするのを、私はヤメまっす。
349名無しさん@3周年:2005/09/26(月) 17:27:12 ID:neMXGmQl
べんきょーしてわかったことをここに書いて
350名無しさん@3周年:2005/09/26(月) 19:05:38 ID:7HJ4l2Gl
351名無しさん@3周年:2005/09/28(水) 09:35:23 ID:Wbr9Qo9J
しきりに、別のホームページへ誘導したい○○がいる・・・
352brown:2005/09/28(水) 22:42:00 ID:jAQKn2IS
>>350
なんとなしに見ていたら、私のHPが紹介されている・・・
ありがとうっと言うべきか

あらためてHP見てみると「ヴィパシュヤナー」ってなってるし、
「ヴィパッサナー」の方がいいのか?パーリ語?サンスクリット語?
発音の違い???
353名無しさん@3周年:2005/09/28(水) 23:25:14 ID:LoW5REZ0
↑私のとか暴露しない方が良かったんじゃないか
354名無しさん@3周年:2005/09/29(木) 00:48:25 ID:SJozdMv5
日本にいる人で名説法できる聖者は居らんのカニ?
355名無しさん@3周年:2005/09/29(木) 02:48:32 ID:YUv02CGt
名説法しても誰も真剣に実践しないという現実
356343:2005/09/29(木) 11:17:06 ID:whEMipiz
Vipassanaa

パーリ語です。ただしパーリ語のソフト無しで書いたのでぇ
最後のaaはaの上に〜を付けるのが普通

Vはヴィでもウィでも良いです
普通はヴィパッサナーって表記、サンスクリット だとビバシャナでいいと思う
ビバシャナについては、漢字表記も有ります。
357名無しさん@3周年:2005/09/29(木) 16:03:10 ID:2sn5rFhi
参照>>164ですな。
大乗仏教でもヴィパッサナーが説かれているということが信じられずに火病をおこしている人たちがいましたが、
ちゃんとはるか昔から漢訳されていたということです。
358343:2005/09/29(木) 18:44:07 ID:1OB/8exy
>最後のaaはaの上に〜を付けるのが普通
これ間違えた。aの上に−を・・が普通、ようはaの長母音
359名無しさん@3周年:2005/09/30(金) 02:44:46 ID:PwTMfPp+
>>355
いないってことね。
360名無しさん@3周年:2005/09/30(金) 02:51:00 ID:xMiniO7l
麻原も信者にとっては名説法
結局、人それぞれ
信じない奴は信じないし
361名無しさん@3周年:2005/09/30(金) 09:30:20 ID:2vYFqAuH
説法ならOSHOが一番だろ。
362名無しさん@3周年:2005/09/30(金) 11:27:45 ID:7lqlCX9v
物の見方と考え方

OSHOの説法は一番なのかもしれない
でも、説法以外を見てみると、アノ団体は結局はカルトでしょう
363名無しさん@3周年:2005/09/30(金) 16:31:48 ID:Nh5cf/qR
いつも同じ循環だな
364名無しさん@3周年:2005/09/30(金) 23:26:38 ID:RM56DMBF
大多数の人には禅のほうが取り組みやすいのかも
365名無しさん@3周年:2005/09/30(金) 23:46:58 ID:zMogW7oc
心を落ち着かせて雑念が取り払われた状態でもう一度心の中を観察してみると、
自分自身がどこにも居ないような不思議な感覚を覚えた
(以後、そういう状態に慣れてしまったせいなのかどうかは分からないが、
不思議な感覚としては現れなくなってしまった)

脳内で音楽のメロディーの繰り返しが止まらなくなって発狂しそうになったが、
腹式呼吸に集中することでなんとか克服できた。ここでは上記の経験とは逆に
自己のコントロールが効かない、勝手に動く心→自分の体が自分でないような
感覚を覚えた
366名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 08:28:44 ID:csQyQa74
ヴィパッサナーで目指しているのは雑念が取り払われた状態ではなく
雑念の始まりから消えるまでの一瞬一瞬にサティが入ったいる状態
ではないだらうか。
367名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 09:13:04 ID:ZRSmrv2h
>366
だから、その状態ななると、雑念もなくなるだろ。
同じことだ。
368名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 11:16:23 ID:RWVcPUTf
>自分自身がどこにも居ないような不思議な感覚を覚えた

>自己のコントロールが効かない、勝手に動く心→自分の体が自分でないような
>感覚を覚えた

これって、ひょっとして「有身見」についての気づきじゃねーか?
「有身見」とゆーのは、この心や身体は私のもの、この心と身体が私です。
とゆー錯覚、妄想の事
369名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 11:20:55 ID:RWVcPUTf
雑念の始まり・持続・終息がしっかり観察できたら
名色分離智まであと一歩じゃないだろうか
370名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 11:28:54 ID:RWVcPUTf
>大多数の人には禅のほうが取り組みやすいのかも

ヴィパッサナー瞑想を初めてやった日から、涅槃までの道筋が
テーラワーダでは、すべて文章化されてるから安心じゃないかな。。
371名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 12:36:44 ID:HPbS2oUp
まあ、とにかく自分が実践して体験することが一番大事かな
372名無しさん@3周年:2005/10/02(日) 16:32:23 ID:2dQ8n7bp
アビダンマ講義シリーズ第一弾「物質の分析」
ブッダの実践心理学

A・スマナサーラ/藤本晃

定価 3,465円・10月下旬発売予定

http://www.samgha.co.jp/
373名無しさん@3周年:2005/10/02(日) 20:50:16 ID:NcG+wxsT
「パーリ仏典 中部 根本五十経篇U」(片山一良訳・大蔵出版)を読んでいたのだが、
心材喩経という大小の経があった。

・出家しながら、尊敬だけで喜び放逸となる者、
・戒を守ることを自賛し放逸となる者、
・定を自賛し放逸となる者、
・智見を自賛し放逸となる者を、
心材(材木の最高の部分)をもとめながら枝葉・樹皮・皮材・軟材を
心材と取り違えて満足してしまう者として諌めている。

昔から陥りがちな落とし穴なのであろう。
374名無しさん@3周年:2005/10/03(月) 09:01:20 ID:PigVpitK
そのお経とヴィパッサナー瞑想は何か関係があるの?
放逸とならないためにサティをするんじゃないの?
375名無しさん@3周年:2005/10/03(月) 21:55:49 ID:hUFj5SWq
だからヴィパッサナーによって落とし穴を回避することが出来ると言いたいんじゃ?
「自分は放逸である」と気づかないから放逸になる訳で。
376名無しさん@3周年:2005/10/10(月) 15:03:30 ID:XRfwi8Rr
377名無しさん@3周年:2005/10/11(火) 22:53:43 ID:cCBctn8j
上座部では須弥山世界説と科学的世界観の矛盾はどう説明してるんでしょうか。
378名無しさん@3周年:2005/10/13(木) 01:13:59 ID:+wnmRY6i
そもそも仏陀本人がそういう宇宙観を語ったことって、あるの?
379名無しさん@3周年:2005/10/14(金) 09:40:35 ID:u1dGPoiZ
須弥山世界説・・・・こんなものは大乗仏教の妄想概念でそ
インド思想なんて、科学的世界観以前の世界なわけで
上座部では、科学的世界観なんて、どうでもいいっちゅーか
興味の無い世界だお
380名無しさん@3周年:2005/10/14(金) 09:43:00 ID:u1dGPoiZ
>>377
ウサギのつのは長いか短いか?黒いか白いか?
考え続ければ?
381名無しさん@3周年:2005/10/14(金) 23:10:53 ID:1Xq30Mze
壁が、壁が立ちはだかっている…
382名無しさん@3周年:2005/10/15(土) 00:32:54 ID:JxJc3Y8C
今日、ミャンマーに言ってきた人の話聞いたんだけど、
ミャンマーではゴエンカさんが有名らしいです。
383名無しさん@3周年:2005/10/15(土) 19:13:26 ID:2zqblpTR
初心者の素朴な疑問なんですが、煽りではありませんので、お答えいただけたらと思います

考えてはいけない、というか考えてもそれをひきずって考えてはいけない、そういう思想だと理解してます

今ここに集中するということは、過去を思い出すのもタブーというか、想起することが少なくなりますよね

なんだか記憶力が衰えたり覚えておくべきことが頭から抜けたりしそうなんですが、いかがですか?
実践されてる方は困っていないんでしょうか?
384名無しさん@3周年:2005/10/15(土) 20:26:59 ID:HYr/6dre
>なんだか記憶力が衰えたり覚えておくべきことが頭から抜けたりしそうなんですが、いかがですか?

逆に頭の中が整理整頓されますよ
385名無しさん@3周年:2005/10/15(土) 21:51:57 ID:2ONaORDf
そう、脳内の雑音(妄想)が減るから、勉強や見聞きしたことに関して
記憶力は上がるし、後になって記憶を引き出すときも妄想に邪魔され
にくくなる。
386383:2005/10/15(土) 22:31:05 ID:2zqblpTR
回答ありがとうございます
そういうものですか
当面は記憶力が上がったと感じられるまでやろうと思います
387名無しさん@3周年:2005/10/21(金) 22:39:54 ID:/cWACgMt
ヴィパッサナーをやる前の準備って結構大事。
心が落ち着いてないとうまく観察出来ないからね。
388名無しさん@3周年:2005/10/23(日) 12:51:06 ID:lw3S+6nH
ティク・ナット ハンの禅とヴィパッサナーの違いって何ですか?
パッと見、同じ様に見える厨ですが。。。
389名無しさん@3周年:2005/10/23(日) 16:19:34 ID:VEWdP8+K
>>388

彼は禅僧でありながらヴィパッサナー瞑想をも重視している。
『四念処経』 のコメンタリー『TRANSFORMATION&HEALING』(Parallax Press)
という著作もある。
390名無しさん@3周年:2005/10/24(月) 08:46:41 ID:DUAASsdp
比較は意味ないと思います。
391名無しさん@3周年:2005/10/24(月) 11:02:48 ID:oYl+bk8R
> 禅とヴィパッサナーの違いって何ですか?

禅とテーラワーダとは全然違うように思えるんですよ
禅はある日突然、いきなり「悟ったぁああ〜」って感じなんですけど
ヴィパッサナー瞑想だと細かいマニュアルがふんだんに有って
ジワジワ確認しながら悟りの階段を一歩一歩登っていく感じがします
392名無しさん@3周年:2005/10/24(月) 13:32:48 ID:OCTKg1le
オウムが原始仏教の教義と同じことを唱え出したのはいつからですか?
393名無しさん@3周年:2005/10/24(月) 22:59:18 ID:HsXmcBeW
スレ違いじゃないの?
394名無しさん@3周年:2005/10/25(火) 10:57:47 ID:SerxqgOK
オウムは釈迦の瞑想を教えているとしていますから
スレ違いではないでしょう
八正道が大切と唱えてますよ
395名無しさん@3周年:2005/10/25(火) 21:59:11 ID:8desnnQZ
ヴィパッサナー瞑想をしていても、いつの間にか妄想の世界に浸ってしまい、
しばらくしてから「妄想」と気づく。そしてまたいつの間にか妄想へ・・
その繰り返しばかりでいやになってしまうのですが、
みなさん、もっと集中して瞑想できているのでしょうか?
396名無しさん@3周年:2005/10/26(水) 11:11:48 ID:otsqVUcI
> その繰り返しばかりでいやになってしまうのですが、

その繰り返し・・・に気付いて
いやになってしまう私・・・に気づき
集中力を渇望する私、集中力の無い私、集中力の無さを不可と評価する私
一瞬に5個のサティ!・・・・アナタはスゴイ人だ
397名無しさん@3周年:2005/10/26(水) 11:15:22 ID:otsqVUcI


妄想が、立ち上がる瞬間、妄想の持続、妄想の終息
のすべてを目撃できたら、、スゴイと思うでよ
398名無しさん@3周年:2005/11/06(日) 21:11:41 ID:Hh/o0RLR
瞑想が板に付き始めると確かに退屈に感じざるを得ないが、
それでも続ければわかってくるものがあるのだろうか
399名無しさん@3周年:2005/11/06(日) 22:02:55 ID:ohNcYRmz
> 瞑想が板に付き始めると確かに退屈に感じざるを得ないが、
> それでも続ければわかってくるものがあるのだろうか

退屈は誰しも感じていることですよw
「瞑想を邪魔する5つの敵」って言葉があります。その敵の正体?OR招待を
見破る(ただ気付くだけ)、観察すれば瞑想が少しは続くかもしれません。。

瞑想が退屈なら、ずーーーと妄想し続すればイイのでわw


それでも続けないと智慧の醍醐味?が一生わからないまま
ちゅーーーと半端に終わりそうです(自分に言いきかせてます)
400名無しさん@3周年:2005/11/09(水) 21:57:54 ID:N/dIBUDU
すいません。友人がヴィパッサナーにはまりつつあるのですが、これはカルトだったり、危ない団体と関係していたりするのですか?
401名無しさん@3周年:2005/11/09(水) 22:16:03 ID:aVlSQxey
>>13 「妄想妄想」
402名無しさん@3周年:2005/11/10(木) 16:08:50 ID:Lw8YCrN6
>>400
ヴィパサナー自体は問題ないと思うけど、
有名なだけに、それを扱う団体はいろいろありで、
注意が必要かもしれません。
403名無しさん@3周年:2005/11/10(木) 21:01:59 ID:EIse1CWJ
半眼ってどーやんの?
404名無しさん@3周年:2005/11/10(木) 22:24:08 ID:HrSz6KUd
>>403
目に入ってくるものに注意をとらわれない。
405名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 01:25:54 ID:/NxYttqJ
性格歪みすぎててヴィパッサナーでもどうにもならない
406名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 09:41:48 ID:RnfSSr3R
>>403
>半眼ってどーやんの?

通常のアナタの目の開いている状態を、1 としたら
左右のマブタを半分降ろして、目の開いている状態を 1/2 にすることです。
407名無しさん@3周年:2005/11/13(日) 06:19:27 ID:FXT/0oh2
最近ヨガブームでされている瞑想はヴィパッサナーと同じかな?
408名無しさん@3周年:2005/11/13(日) 12:22:29 ID:Y0sPkn4y
基本的には全く違います。
409名無しさん@3周年:2005/11/13(日) 20:15:22 ID:CDSEcIgm
ここに回答をしている人って本当の所、ヴィパッサナー瞑想を指導する力や
資格がある人なんだろうか。本当の力量がある人ヴィパッサナーによって
成長している人は発言をしていないように思う。黙って瞑想に集中している。
そういう人の言葉を聞きたいものだ。そうすればうるところが多いのだが。
410名無しさん@3周年:2005/11/13(日) 21:03:30 ID:JkAxenC5
>>409
瞑想世界の旅 〜ヴィパッサナー瞑想を中心に
http://www.geocities.co.jp/NatureLand/1702/
411名無しさん@3周年:2005/11/14(月) 01:58:46 ID:+0mCrEKr
文字を読む時(読書など)にも、サティを入れながら読むのでしょうか?
ていうか、そんなことできるの?
412名無しさん@3周年:2005/11/14(月) 17:19:31 ID:AFhWxbVL
食事で噛むとき「噛んだ、噛んだ・・・」ってゆっくりしかできないけど
やってたら恐ろしいまでに自分と目の前が立体的になり
体が熱くなった
でもなんだか怖い、怖いくらいに現実感みたいな、
目の前の生命感あふれる空間があらわれ
おもしろいけど鳴れないので元通りになっちまう
413名無しさん@3周年:2005/11/14(月) 22:05:10 ID:InjQg2nK
毘鉢舎那瞑想中に、
十数メートルほど離れた周囲の木々で鳴いている多くのセミの中のたった一匹のセミの鳴き声が、ググーッと耳元までクローズアップされて、
そのたった一匹だけの鳴き声が明瞭に識別できることがある。
まさに、その音だけが耳元まで飛び出してくる感じ。
オイゲンヘリゲルの本や、バイアスロン選手の話の中に、視覚の世界で似た話があり、集中力が高まると聴覚でもこういうことが生じるのだ
なと思った。

瞑想中はそのほか、いろんな変わった体験をする。私の場合、多くが恐怖を伴う体感異常体験だったりする。
でも、すべて単なる感覚でゴミ。どれもサティしていくしかない。

きちんとサティできることは少なく、ほとんどは、サティを入れる練習をしているにすぎない。
しかしながら、とにかくこの練習するしかないと思い知らされる。

なんか子供の頃、鉄棒で逆上がりの練習してたときを思い出す。
逆上がりをやってるんじゃなく、逆上がりができるように練習しているような感じ。
サティを入れるのも同じで、ほとんどはサティが入れられるよう一生懸命にサティの練習をしているのだ。

これは、サティがちゃんと入れられた体験をして始めて気づいた。
私の場合、嫉妬の感情にサティを入れた瞬間に訪れた。

この体験後、
毘鉢舎那瞑想の世界はすべて自ら体験でき、自ずから解ることもわかった。
お経にあるとおり、自ら実践でき、自ら知ることができる。
たぶん、悟りもこの延長上にあると思った。自ら悟ったとわかるんだなと。

自分がサティできているかいないかは、他人に聞かなくても自ら解ること。

これが解らないうちは、こんな瞑想やっててホントにいいのかと思ったりした。
とにかくサティできた瞬間が掴めれば、「ああ、こういうことか」と解る。

まずは、とにかくも精進して頑張るしかない。
逆上がりが出来るためには、とにかく出来ろようになるまで練習するしかないのと同じ。
414名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 00:48:05 ID:k9Nzp0lL
>412
gennmituni sati yaritakereba kamutokinomi hokanosagyouwo yamete
mewo tumutte kutinonakani isiki kannkakuwo todomete miyou.
415名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 11:00:09 ID:yPacbZLY
先日テーラワーダのヴぃ瞑想会に初参加。ス長老指導で約一時間。今回は未だ何も手ごたえある物得られなかった。毎月一週間熱海で合宿研修が行われているが、
参加されているかたの体験談をお聞きしたい。
416名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 17:34:47 ID:MkeEH1hQ
頭にこびりついてしまうのがイヤで
あまり音楽を聴かなくなってしまった。
417名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 23:00:29 ID:6uY/wJXr
合宿に参加する一番のメリットは、日常生活の瞑想ではこれだけ長時間にわたって集中力を養えないこと。
長老も、家に帰ったらここと同じだけ集中できないからねと言っていた。
私の場合、初日は心地よい疲労感、3日目くらいから集中してくる。かつ股関節などに激痛。もちろん妄想はビシバシ出る。
その他いろいろと得ることは多い。ここでは書ききれない。
歩行瞑想もずっとやるので、合宿後熱海駅まで歩くと、身体が浮くように足が妙に軽くなっているというオマケも付く。
418名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 23:50:51 ID:WQ0w8+2w
神秘体験はありましたよ。でもそれが目的でもないし他の人に
先入観を与えるわけにもいけないので具体的なことは書きません。
419名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 15:49:20 ID:2qtGLPKE
あの先生にはついていけない
420名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 21:25:56 ID:dPvF3FKL
パティパダー巻頭法話が更新されません><
421名無しさん@3周年:2005/11/19(土) 14:14:11 ID:HUFi0K1/
↑機関紙で読め
422名無しさん@3周年:2005/11/19(土) 18:08:46 ID:EqGang8Y
>417,418
415です。早速のレス有難うございます。やはり自分で参加実行体験すべきですね。
そういいながら、海外(ミヤンマー等)で瞑想修行はいかがでしょうか。
423名無しさん@3周年:2005/11/19(土) 20:53:36 ID:Ar2i+aim
ミャンマーで修行するのは、やっぱり英語堪能じゃないと
難しいのかなあ
424名無しさん@3周年:2005/11/20(日) 00:15:08 ID:mkbVE21b
>>422
何やってる人?
425名無しさん@3周年:2005/11/20(日) 09:14:15 ID:z4qSNnVu
>>423
日本語、韓国語とかそれぞれ通訳います。
426名無しさん@3周年:2005/11/20(日) 16:50:49 ID:WNrr6oTa
>>424
422です。宗教関係と無縁の只のサラリ−マン。知的探究心、好奇心からです。
>>425
有難うございます。 行ってもなんとかなりそうですね。
427423:2005/11/20(日) 17:41:37 ID:FOGl+EAg
>>425
ありがとう。
家を長期間空ける環境と決心があれば、いけるわけですね。
先に駅前留学が必要かと思ってました。

>>426
ミャンマーに行かれますか
私は家を長く空けられないので、難しいところです
428名無しさん@3周年:2005/11/20(日) 19:37:19 ID:YRc0z2RP
私も長期修行をしたいのですが、仕事もヤメネバなりませんし
多少の先立つものと英語力が必要かと考えております。
429名無しさん@3周年:2005/11/21(月) 11:38:12 ID:fROimBx4
430名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 11:07:59 ID:SrYgUNHG
431夢見遊行人:2005/11/26(土) 11:26:39 ID:F7ZrKPNA
>>427
>>429
426です。 未だ決め兼ねていますが、インド、チベット(ネパール、ブータン)、ミャンマーの何処かで、あるいは全く別の国になるかもしれませんが遊行する積もりです。
ヒンディー語、チベット語、ミャンマー語をかじっています。お金の方はなんとかなるでしょう。先は永いですから。
ところで、中沢新一氏の虹の階梯、チベットのモーツアルトを読んで衝撃を受けた(怖い、不安)。氏は密教行者を続けられているのでしょうか。
432名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 16:02:58 ID:fqVKUcsY
あまりうろついてると、結局のところ何も物に成らず中途半端に終わってしまいます。
そういう人は仏教にもいます。
知識うんちくは増えるが、いつまでたっても煩悩の大海でもがいてるだけ。
心の浄化ではなく、精神世界という趣味の世界を楽しんでる人は多い。
433名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 20:27:02 ID:SrYgUNHG
全てを捨てて出家してしまええ
434名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 20:50:41 ID:m0N5Gofr
出家するな。
坊主に関わるな。
ヴィパッサナーしたければ自分ひとりでしろ。
やり方はもう知っているのだろう?
435名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 22:01:47 ID:TaXZH+lr
>>431
激しくスレ違いです。



ところで他のみなさん人間関係どうですか?
喧嘩腰の人間の滅茶苦茶な言動にカチーンときてしまいます
社会生活を送っていれば譲れないこともあると思いますが。
436名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 23:35:20 ID:zoo0eiAq
カチーンとまではきませんが、疲れはくることもあります。
437夢見遊行人:2005/11/27(日) 12:57:37 ID:ZG/g8xdM
>>435
スレ違いですか? 自己の計らいで事を進めようとは思っていません。 自己をならふはといふは、
自己をわするるなり。
438名無しさん@3周年:2005/11/27(日) 13:12:37 ID:ZG/g8xdM
>>432
>>433
>>434
慈悲の心。 大乗の有難さが身にしみる。
439名無しさん@3周年:2005/11/27(日) 15:30:40 ID:q/PMSzvD
>>438
わかってない。
440名無しさん@3周年:2005/11/27(日) 21:55:30 ID:MolX5gqj
>>437
いえ密教のスレは他にあるので他でお願いします
441名無しさん@3周年:2005/11/27(日) 22:40:16 ID:zoQccYko
442名無しさん@3周年:2005/11/28(月) 01:27:58 ID:jekf/Uf4
ジュンクで座って、半分以上は読みましたが、なにか?
443名無しさん@3周年:2005/11/28(月) 02:10:51 ID:BkIqmWKu
読んだけど、ちょっとがっかり。
444名無しさん@3周年:2005/11/28(月) 12:00:33 ID:GwKpEAC6
ヴィパッサナーの解説本は他にもあるみたいだけど、どうなんだろう
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-form/250-5694599-8606669
445名無しさん@3周年:2005/11/29(火) 03:16:39 ID:torZDwMP
性欲をもてあます
446名無しさん@3周年:2005/11/29(火) 05:02:06 ID:39tLu6V4
447名無しさん@3周年:2005/11/29(火) 12:55:04 ID:2KZczKK7
ブラウザのバグ?って?
448名無しさん@3周年:2005/11/29(火) 13:40:42 ID:7Pz3NQuf
自分と他者の境界が不鮮明だと簡単に他人の感情に飲み込まれるから
自分と他者の境界が不鮮明なことは良くないと心理学では言っています。

仏教の教えは、一如なので、自分と他者の境界が無いのは当然ですね。

上座仏教と心理学は方便部分以外には矛盾がないと思っていますが、
いまいちピンときません。

「自分」なんて幻想だ、妄想だとなるでしょうが、
心理学では「自我の確立」は健全な心理状態に欠かせないことです。
自分は自分、他人は他人。
自分には自分の考え方や感じ方があるように他人にもある。

心理学の言うところの「自我」を上座仏教ではどう解釈するのでしょうか?

自分が生まれると、対象が発生して、その関係性で悩みが生まれますよね...
でも、心理学でははっきりとした自分があったほうがいい...
むむむむ...

そこいらのことを>>444の本では触れていたっけかなぁ...
449名無しさん@3周年:2005/11/29(火) 18:35:38 ID:nDA9sj9S
「自分」っていう言葉のさす意味が、
仏教と心理学でそれぞれちょっと違ってるんじゃないかと
いう印象をもったのですが、
勉強不足なので、印象から先の説明ができません。
450名無しさん@3周年:2005/11/29(火) 20:10:26 ID:IB9B/CmA
ここに慈悲なんてない。冷たくあしらわれた
451名無しさん@3周年:2005/11/29(火) 21:38:13 ID:oAbaRnUG
>>444直リンは無理かな
アマゾンで「ヴィパッサナー」を検索してね。
452名無しさん@3周年:2005/11/30(水) 01:16:49 ID:rSDtOWMJ
>>446

真我と無我を一緒くたにしてるみたいなんだけど、なんかおもしろいねえ。
453名無しさん@3周年:2005/11/30(水) 11:52:50 ID:EBOouuS7
>>452
真我という概念はテーラワーダでも使用されているのでしょうか?
454名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 03:33:11 ID:b7SMTO4b
真我の否定が原始仏教
455名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 18:39:45 ID:F7NlabBw
仏教は否定否定ばかりだけど、
何か肯定するの?
456名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 19:06:14 ID:3gJzFFDo
涅槃寂静
457名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 07:28:35 ID:1ayIhDnd
諸法無我
458名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 14:27:30 ID:+bUX/OZ6
「大徳よ、よく悪魔、悪魔とおっしゃられますが、
 いったい、悪魔とは、なんでありましょうか。」
459名無しさん@3周年:2005/12/03(土) 12:47:21 ID:fAOgG0pR
「ラーダよ、悪魔というのはこうである。われらの肉体は、我らを妨げ、
 かきみだし、不安におとしいれる。これが悪魔である。
 また、われらの感覚は、われらを妨げ、かきみだし、不安に陥れる、
 これが悪魔である。さらに、われらの感情、意志、判断が、われらを
 妨げ、かきみだし、不安におとしいれる、これが悪魔である。
 そして、そのようにみることができれば、それが正観すなわち正しい
 観察というものである。」
460名無しさん@3周年:2005/12/03(土) 22:24:03 ID:JrfGnMWB
「大徳よ、われらの肉体でもなく、感覚でもなく、感情でもなく、意志でもなく、判断でもない
 私とはなんでありましょうか。」
461名無しさん@3周年:2005/12/04(日) 01:49:36 ID:BpD7du7n
>>454
然り。
462名無しさん@3周年:2005/12/05(月) 11:19:35 ID:BhbfVCUZ
>>460
 私とはなんでありましょうか。」

五蘊仮和合
463名無しさん@3周年:2005/12/05(月) 21:52:10 ID:DBCULM0c
アーナーパーナサティ・スートラを指針に瞑想を続けることにして暫く、
はじめは、呼吸に気づきながら全身を感じるっていうのがどうもうまくいかない。
呼吸の方に集中力を奪われてしまうような感じ。しかも一旦この教えを知ると、
呼吸を忘れようとしても、もう気づかずにはいられなくなる自分がいることに気づく。
けれど、息を吸いながら集中/吐きながら集中、というように呼吸を分解して考えて
やってみるとうまくいくことが分かった。
よく考えてみれば集中力を持ってとても細かい作業をしているときなど、
まさに同じ事をやっている。
経にも「『〜しながら息を吸う・〜しながら息を吐く』と訓練する」と、
呼吸を「吸う・吐く」と分けて書いてあるのもそれなりの意味があってのこと
なのだろうか。
464名無しさん@3周年:2005/12/05(月) 23:57:38 ID:HQsj0GNq
アナパナについて一度こーゆー↓マニュアルをじっくり読み込んで
から、呼吸の観察をすれば?
「パオセヤドー法話集」の中の「如実知見」
http://www012.upp.so-net.ne.jp/asia21/tikenmokuji.htm
465名無しさん@3周年:2005/12/07(水) 18:39:31 ID:j7w03REw
鼻腔
466名無しさん@3周年:2005/12/07(水) 21:52:49 ID:2LxW3ZFN
>>464
第四禅に入ってから観禅(ヴィパッサナ)が出来ると書いてあるね。
正直そこまで行き着けるのだろうか?(´・ω・`)

真に無常を知るためのヴィパッサナー瞑想は無理でも、
日常で、念(サティ)を入れて生きるのは大事ってことかな
467名無しさん@3周年:2005/12/10(土) 08:23:10 ID:+SUPZy/+
>>466
日常のサティは癖をつけておくということだと思います。
また、サティしてると当然、妄想してる時間が減るので、
心の汚れを少しでも防げるのでしょう。
妄想するよりはマシですし。

無常がわかるには、ある程度集中して実践しないと難しいと思います。
道場に入って一生やってもダメかもくらい難しいのでしょうね。
自分でやってみて、そんな感じもします。
そんなに簡単なら、阿羅漢もっと多いでしょうし。
468名無しさん@3周年:2005/12/10(土) 13:45:30 ID:AJzH/AsB
要約すると
・自意識を減らせるまで減らす。(諸法無我)(極力、言語機能を抑える)→一元→安穏
・原因と結果という展開を意識する。(縁起)(一切皆苦/アウトオブコントロール)→どうにもならん
・無常を意識する。(諸行無常)(一切皆苦/アウトオブコントロール)→どうにもならん
・「どうにもならん」ことに執着してもしょうがない。→生産的に捨てる→安穏(涅槃寂静)
ということをヴィパッサナーひとつで理解できるということかなぁ。

理解できれば、理不尽感からの悩み苦しみが消えるしね。
(気づく/知る)→(理解する/納得する)→(許し/手放す/卒業)→(安穏/悟り)

理不尽な宿命による悩み、苦痛、葛藤、不安、不平等などをどう受け入れるかかなぁ。
キリスト教なら、神の思し召しによる試練だろうし、
うーん、釈尊の教えのほうが受け入れやすいなぁ。
469名無しさん@3周年:2005/12/10(土) 20:52:37 ID:342jeXBL
合宿から帰ると日常におわれ、すぐ落ち着きを失ってしまう。
金がないからそんなに参加もできないので、
日常でがんばろうとするんだけど・・・
470名無しさん@3周年:2005/12/11(日) 20:43:49 ID:qIIszF1w
日常生活で、合宿のようにがんばるのはよほど意志強固でないと無理と思う。
自分も日常ではサボリぎみ。
土日など休日に一日中瞑想して過ごすという方法もあるが、これも意志強固でないと。
私の場合、歩行中(普通の速度)、トイレ、風呂、皿洗い、掃除などひとりで行動でき
るときはサティするようにしてる。
また、今は忙しくてやってないが、以前は、昼休みに休憩室で座禅瞑想や駐車場で歩行
瞑想したり、帰宅途中に公園で歩行瞑想してたときもあった。
なるべく瞑想会などに参加したりして努力するしかないです。
471名無しさん@3周年:2005/12/13(火) 06:59:26 ID:v+kMIY8L
海外の名僧の著書があまり邦訳されませんね
472名無しさん@3周年:2005/12/13(火) 21:58:23 ID:9ECwcyPd
機運はある
473名無しさん@3周年:2005/12/14(水) 07:50:26 ID:eGZDAoSM
Buddhist Publication Society(http://www.bps.lk/)の書籍を邦訳してほしい。
474名無しさん@3周年:2005/12/14(水) 23:57:56 ID:s83t7ZJW
待ってるくらいなら、英語勉強した方がはやいし、
その書籍以外もよめようになるんじゃね?
475名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 14:58:11 ID:q6kPFsyY
井上ウィマラさんの本を読んでて思ったんだけど
仏教語を使わないっていう意図は分るんだけど、そういう書き方するから
逆にクイズみたいで分りにくいんだよう
例:聖なる八つの実践の道、の2番目「正しい心の向けかた」って
八正道のどれなんだよ?

この人「魂」なんて言葉を平気で使うからイヤなんだよ
476名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 15:09:34 ID:q6kPFsyY
ヴィパッサナー瞑想には心理療法としてメチャクチャ効果が大なので
この人は、そっちの方向へヴィ瞑想を広げようとしてるのが良くわかる
結局こーゆー人が、テーラワーダとかヴィパッサナー瞑想について
誤った印象を植え付けていくわけだ

例えば:ヨーガはインド思想の一つなんだけど・・
その事を知らずにヨーガは美容体操、ダイエット法だと思っている
人多数
477名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 15:21:19 ID:q6kPFsyY
井上ウィマラさん自身は、たぶん預流果にすら達してないと判断する。

出版社の意向(営業策)と思うが、本人の経歴がめったやたらに書いてある
こいつはクソ坊主くずれだな
478名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 15:28:01 ID:e2lmAnMy
玄有宗久。。こいつは生臭坊主だな。。。
コイツの「私だけの仏教」っていう新書を読んだが
本の中で、本人が「私は酒のみます。かーちゃんとHしてますぅ」って
書いてある。

この人物は僧侶ではなく物書き者だな。。座禅もせずにいっしょー懸命
原稿用紙を埋めてるわけだ。。つまり「マスかき」男ですW
479名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 15:29:50 ID:e2lmAnMy
476〜478は同一人物也
480名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 16:02:32 ID:E3YUFXiY
ウィマラさんは広く精神世界を知っているだろうから。
481名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 20:56:41 ID:kjO76oin
ヴィパッサナー瞑想が心理療法として有効というのは、あくまでも正しく
瞑想が出来ていればの話です。
きちんとサティできてないとね。
482名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 00:56:55 ID:g8o40PQa
きちんとサティできているかなんぞ、基本的に自分では判断できなぞヨ。
まして、その「判断をしない」練習をすることがヴィパの重要な要素でもあるし。
483名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 02:05:18 ID:YvXlOV/v
>>476
それを言うなら、逆に・・・
スマサナーラさんや地橋さんとこは、ラベリングを強調することで、
ヴィパッサナー瞑想について誤った印象を植え付けていくともいえ
るよ。
484476です:2005/12/16(金) 11:36:01 ID:6QjzoL7a
私の書き方が乱暴だった事を、お詫び致します。

>>結局こーゆー人が、テーラワーダとかヴィパッサナー瞑想について
>>誤った印象を植え付けていくわけだ

どんなヴィパッサナーをやろうが、どんな動機、目的、でヴィパをやろうと
本人の自由なんだけんど最終ゴールは涅槃・解脱ってことがぼやけるかなと
思ったんです。
485名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 12:58:37 ID:ik4P6azJ
>>484
でも、テーラワーダ協会の瞑想にしても、その効果はせいぜいストレス解消程
度ではないですか?
ラベリングの段階では、その程度の効果しか期待出来ませんよ。
スマさんの場合は身体の動きを見るという段階から、ほとんど進みません。
地橋さんなら、たまには心を見る瞑想することがありますけどね。

それに対してウィマラさんの場合は、心を見るという段階にかなり入ります。
心理療法との関連を語る以上、それは当然でしょう。
このスレにも出てきた「無常を知る」ための瞑想についても、ウィマラさんの
ほうが具体的な瞑想指導をしているように思えます。

ストレス解消くらいなら、サマタ瞑想でいいんです。
ヴィパッサナーをやるのであれば、少なくとも心の段階までいかなければ意
味がない。
486476です:2005/12/16(金) 14:20:32 ID:fE8X94kb
>このスレにも出てきた「無常を知る」ための瞑想についても、ウィマラさんの
>ほうが具体的な瞑想指導をしているように思えます。

「無常を知る」ための瞑想をほんとに知りたいんですよ
ずーーーっと「アナ・パナ瞑想」をせよってことでしょうか。。
487名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 21:02:43 ID:TZ/A/xtm
ヴィパッサナー瞑想についてわかってらっしゃらないようです。
心って何なのか今一度考えてみてください。
この瞑想は、集中力のある状態で正直にきちんとサティできればわかる。
自分に正直(嘘つかない)というところが肝心。
多くの方は、集中力も無いし、ご自分の身心を正直に看ていないことが問題
と思います。また、善悪などの判断も抜きで全くクールに見つめるだけという
のがポイントです。人間はすぐに判断したがり、そこが失敗のもと。
難しく理論なんぞ学ばなくても、手法は簡単単純です。

488名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 06:40:26 ID:WrKF/XwK
>485
私が、貴殿の文を拝見する限りでは、
あなたちょこっとしかスマさんの指導を受けてないですね。
ちはしさんとこの10日合宿も行ったことない様にしか思えない
回答ぶりです。
489名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 07:28:24 ID:/ppJ2Bu6
>>488
じゃあ、スマさんのもっと先の指導ではどんなことするの?
地橋さんの先の指導も教えてよ。

ウィマラさんにしても、先の指導はもっと深いと思うけど・・・
両者はさらに、もっと深いの?
本に出てないようなことではどんなことするのか具体的に教えてよ。
490名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 08:03:13 ID:/ppJ2Bu6
>>487
>正直にきちんとサティできればわかる。

もちろん、そうです。
しかし、初心者への配慮なのかもしれませんが、ラベリングの指導ばか
りで、先に進まないのが気になります。

ラベリングというのはおもに集中力をつける段階ではないでしょうか?
サティは、ラベリングより先の段階だという気がします。
マハーシ・システムにおいても、ラベリングは初期の段階だけでしたよね。

集中力がなければサティは出来ないというのもわかりますが、サティに入
らなければヴィパサナの醍醐味はわからないと思います。
その点で、ラベリングを言わない指導をしているウィマラさんのほうがわか
りやすいように感じます。

また、ゴエンカさんのところがアナ・パナ瞑想をサマタ瞑想と位置づけてい
るのも興味深いです。


491名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 15:20:44 ID:eredO3gB
スマナサーラ長老にはそれなりの考えがあると思います。

で、ラベリングの件ですが、どうしても脳の言語野を刺激するはずです。
使う単語の数はたかが知れているかもしれませんが、刺激から逃れられません。

言語野を刺激するということは、「二元」の世界を作り出すことだと思います。
「言葉とは、つまり、対象化」だからです。

一元なら、自分もあいつもいないです。だから嫉妬も何もないです。
自分とあいつという対象化から憎しみや苦しみ嫉妬などなど生まれてきますよね。

極力、脳の言語野への刺激を抑えることが一元へのアクセス方法だと思います。
一般社会は、二元度が高く、出家して森なのでひとりで観察法していれば、
一元度が高くなり、二元度が低くなり、安穏の境地に近づくのだと思います。

スマナサーラ長老の指導は、やはりビギナー向けであって、進歩すれば
その段階にあわせて個別に指導してくれるのでしょう。
ラベリングによって無駄に考えないことで、かなり頭の中は落ち着きますしね。
492名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 15:30:39 ID:UFvOvjOz
ラベリングは意識的・無意識的な行動を対象化・顕在化させることにより、
本来存在しない自我を雲散霧消させることを狙った試みです
493名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 15:34:02 ID:eredO3gB
>>490
>ラベリングというのはおもに集中力をつける段階ではないでしょうか?
>サティは、ラベリングより先の段階だという気がします。

確かに順番は、集中力を作ってからサティですね。
スマナサーラ長老はそこで、スローモーションで集中力を作ってから
ヴィパッサナーにはいることを勧めていますいると思います。

ラベリングについては、実況中継していれば、同時にごじゃごじゃ思考できなくなり
頭の中が落ち着いてくるという面が、長老にとって一番の意味のような気がします。
でもまぁ、これも「集中力」の意味の範囲ですね。

行動基準の「八正道」の理解、→集中力の育成→サティ。なのでしょう。
行動基準の八正道がしっかり身についていれば、いちいち思考しなくて済みますからね。
494名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 15:39:05 ID:eredO3gB
>>492
ウィマラさんの表現ですね。
もっとやさしく丁寧に噛み砕いて言えば、どのように説明できるでしょうか?
495名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 15:53:55 ID:eredO3gB
「本来存在しない自我」というのはそうなのですが、

>ラベリングは意識的・無意識的な行動を対象化・顕在化させることにより、
 ↑こうすることが、どうして

>本来存在しない自我を雲散霧消させる
 ↑こうなるのかが、端折っていてバカな私には理解できません。

諸行無常を観察し続ければ、本来存在しない自我をうさ雲散霧消させるのではないでしょうか?
その際、ラベリングは必ずしも必要ではないと思うのですが...。
496名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 16:22:41 ID:UFvOvjOz
観察していることを忘れないためのラベリングです。ラベリングせずに観察してると
いつのまにか思考になったりする。ならないラベリングは必要ないと思います。

もひとつ、ひとつひとつの行動をラベリングすることにより無意識の行動が減り、
意識と無意識の境界がなくなっていきます。完全に境界がなくなったときが
ゴールだとおもってます。
497名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 16:23:30 ID:UFvOvjOz
× ならないラベリングは必要ないと思います。
○ ならないならラベリングは必要ないと思います。
498名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 21:59:38 ID:4RbtlQtu
すべて意識して自転車に乗れるのだろか
499名無しさん@3周年:2005/12/18(日) 00:38:54 ID:aQ4b7aAe
>>498 そんなこといいだしたら、心臓だって、意識でコントロールしてませんからね。
500名無しさん@3周年:2005/12/18(日) 01:22:47 ID:i1o/46Xi
座って瞑想していると自分がサマタをしているのかヴィパッサナーをしているのか
わからなくなってくる。
意識を呼吸や身体に向けようと集中はしている。
その最中に思考や雑念が入ってきたら気づきは入る。
全身の一体感を感じられつつあるときでも妄想は容赦なく入ってくる。
特に瞑想する前に耳にしてしまった音楽が頭から離れない。
瞑想後は、暫く目の焦点が合わなくなる。
501名無しさん@3周年:2005/12/18(日) 10:00:36 ID:J4euIXOL
>>496
ふむふむ。
502名無しさん@3周年:2005/12/18(日) 10:15:37 ID:J4euIXOL
>>499
そこいら辺は、一切皆苦の領域かもしれませんね。
「意志してどうにもならないことは意志しない、捨てる」

身体は、五蘊ですから、全部をコントロールできませんよね。

無意識に、反射的に行っていたことに気づけば、それは業を改善できることだと思います。
常に気づいていれば、悪い種を蒔かずに済みますからね。
気づきのほうに体を使っていれば、妄想のストレスに苦しむことも免れますし。

私は、最近、身近な人間の繰り返しのミスに「えっまた?」と言葉を発したことがあります。
声自体はソフトなものでしたが、相手はちょっとショックを受けたようでした。
なぜか?、私の顔の表情が厳しかったようでした。
これは完全な無意識でした。でも、業になるんですよね。
503名無しさん@3周年:2005/12/18(日) 11:42:23 ID:s3W0RT7I
>>500

>座って瞑想していると自分がサマタをしているのかヴィパッサナーをしているのか
>わからなくなってくる。

瞑想中に、そんな思考したらダメだと思いますよ
思考を止めるために、わざわざ瞑想してるんだと思います。

504名無しさん@3周年:2005/12/18(日) 12:37:21 ID:UcvhQgS5
ヴィパッサナはpractical exerciseです。
とにかくまずは一生懸命ガムシャラにかつ正しくサティの練習するしかありません。
基本的に自分がサティできてるかどうかすらわからないうちは、先に進めません。
ラベリングもできない段階では、その先はさらに困難です。
この瞑想は、ご自分の概念でわかったつもりにならないほうがいいです。

スポーツや芸などでは、いくら技術や理論の本読んでも、実際に練習しないとダメなようなものです。
理論などを学ぶのも良いのですが、
この瞑想では、こだわりやとらわれがあるとひっかかってしまうものです。
ご注意ください。

私自身、無論悟ってるわけではありませんが、
自身の経験から、色々な知識を得ても、所詮はこの瞑想の回りをグルグルと
回っているだけで、一向に核心に届かないと思いました。勉強は楽しいですけどね。
とにかく、実践して自分の体でわかっていくしかないと確信しました。
というか、実際、自身でわかるはずです。
505名無しさん@3周年:2005/12/18(日) 12:58:11 ID:teF3EKXz
>>503
思考を止めるためだったら、ヴィパッサナーなんていらないのです。
サマタで充分。

ヴィパッサナーは思考を見るための瞑想であって、思考を止めるた
めの瞑想ではない。
だいたいヴィパッサナー的に言えば、止めようと意志すること自体が
間違い。気づけばそれでいいんです。思考だらけでも、問題ありませ
ん。(まあ、気づけば止まるというのも事実なんだけどね)。

テーラワーダ協会では、ラベリングを強調するから、思考を止めるな
んて考えが出るんだと思う。身体の動きを見るときに思考が邪魔にな
るので、ラベリングで思考を止めようということでしょう。
たしかに、思考だらけで身体のサティさえ出来ない初心者には有効な
指導法かもしれませんが、ヴィパッサナーの本質を誤解させてしまう
のではないかと気になります。
506名無しさん@3周年:2005/12/18(日) 15:30:26 ID:DD7FRv7F
ラベリングはマハーシ長老が編み出したとされる。
マハーシ長老以前はラベリングでは無かったのだ。
507名無しさん@3周年:2005/12/18(日) 16:04:31 ID:VwoCG6/D
お腹の膨らみ縮みに注意するのもマハーシ式。
伝統的には呼吸ですよね。

でも伝統方式では、まずヴィパッサナーの前にサマタ瞑想で十二分に集中力を養う段階から始めます。
そのサマタ瞑想は、良き指導者抜きで独学では危険が伴う。
そこでマハーシ長老が、まず呼吸ではなく初心者でも楽に集中できるお腹の動きを導入した。
また、ラベリングによってヴィパッサナーしながらサマタにも成っており、かつ危険性も少なくなった。
お腹の動きも結局は呼吸によるものであり、集中した段階では、呼吸もお腹の動きもどちらも
ひとつに収斂されること。
よって、マハーシ方式でも伝統方式でも行きつく先は同じ。
いわば、マハーシ方式は初心者でも比較的安全に瞑想できる手法を広めた。

というような趣旨のことをミャンマーのお坊様から伺った。(ちょっとうろ覚えですけど)
わたしも、伝統方式が良いのか、マハーシ方式が良いのか、またほかにも
方法あるとのことだったので、どれが良いのかわからなかった。
そこで相談したときの回答がこれだったです。

じゃあということで、指導者も多いし、危険性が少ないというマハーシ方式に従いました。
というか、伝統的手法を学ぶのは少なくとも日本国内に居ては困難を感じましたし。
508名無しさん@3周年:2005/12/18(日) 17:10:08 ID:teF3EKXz
>>507
>お腹の膨らみ縮みに注意するのもマハーシ式。
>伝統的には呼吸ですよね。

えっ、お腹の膨らみ縮みは呼吸でしょう。
伝統通りのアナパナ瞑想ですよ。
呼吸を見る場合に、お腹の感覚(動き)を見る方法と、
鼻の感覚を見る方法があります。
スマさんは前者の方法ですね。

>でも伝統方式では、まずヴィパッサナーの前にサマタ瞑想で十二
>分に集中力を養う段階から始めます。

これもスマさんも同じこと言って指導してるよ。
ただ、スマさんはサマタ瞑想の指導はほとんどしません。本人の独
習にまかせていますね。

他の流派との違いは、呼吸を見る瞑想の部分をラベリングを使うこと
によって、ヴィパッサナーしながらサマタにも成るようにしているところ
でしょう。
こうすることによって、あえて前段階のサマタ瞑想をする必要をなくし
てるんでしょうね。

でも、そこで気になるのは、ヴィパッサナーしながらも、実際にはサマ
タ瞑想にしかなってない場合が多いんではないかということです。
ラベリングの導入は、サマタ的な要素の導入ですからね。
509名無しさん@3周年:2005/12/18(日) 18:52:31 ID:0q4YW3RP
過度の集中は却って良くないとか...
人工的に作りすぎた集中力は、観察の障害になるとか...
機敏性も失うような気がします。

特別に「集中力を作るためのサマタトレーニング」は要らないかもしれませんよ。
確かに、順番は集中してからの観察ですが...。

五根のバランスは大切なポイントのようです。
信、精進、念、定、智慧。
定が強すぎると精神状態が落ち込み窮屈の原因になるとか...。

忘我になりながらも機敏性を失わないところがヴィパッサナーの長所の一つですよね。

人間の頭って、予め「考えのポジション」を採ると他の考えのポジションを受け付けなくて
それが、流派を作ったりするのかもしれません。
でも、柔軟な理解力が大切ですよね。

私もですが、2ちゃんねるに来るタイプは、「信」が不確かで迷ってるのかもしれませんね。
510名無しさん@3周年:2005/12/18(日) 20:16:17 ID:MhxjYRAk
呼吸の観察って言ったところで結局は
上唇うわくちびるの上、鼻の下に注意集中してるだけでしょ
出息入息の観察になってないんだよ実際のところ
だからマハーシ長老が、腹部の観察を始めたんですよ
511名無しさん@3周年:2005/12/18(日) 20:27:48 ID:vA7JM2oK
そのバランスを取るためには己の心の状態を知らなければならない訳か
512名無しさん@3周年:2005/12/18(日) 21:55:40 ID:Au2dLMbX
呼吸の観察は単に鼻先に意識を集中しているだけではありません。
出息入息を明確に追っていくものです。
これは集中力を必要とし、ある程度熟練を要します。
よって初心者はまず鼻先を通る呼吸の出入りを感じることから
始めるということです。
513名無しさん@3周年:2005/12/18(日) 22:07:29 ID:teF3EKXz
>>510
>呼吸の観察って言ったところで結局は
>上唇うわくちびるの上、鼻の下に注意集中してるだけでしょ

いや、そのへんは流派や団体によってやり方が違う。
鼻孔の感覚に集中するのもある。
息を追いかけていくやり方のところもあるしね。

>だからマハーシ長老が、腹部の観察を始めたんですよ

マハーシ式でなくても、腹部の観察をするところは多いよ。
呼吸の観察で、腹部を観察するのは普通じゃないの?

マハーシ式の指導者でも、「鼻のほうが感じやすければ鼻でもかまいません」
と指導する人もいるよ。
要は呼吸のサティなのであり、観察する場所は問題ではないと思う。

さて、もう一度話をラベリングに戻すと、ラベリングの場合は言葉にとらわれや
すいんじゃないかな。言葉にとらわれてしまって、言葉にはならないような微妙
な感覚を失うおそれがある。お腹のふくらみにしても、「ふくらみ」という言葉で
はとらえきれないような微妙な感覚なり動きのほうが、よりリアルな感覚だと思う
んです。そういう感覚に気づいていくのがサティだと思うんですが。

おそらく、マハーシ式の場合、言葉以前のリアルな感覚に気づくことよりも、とに
かく感覚をとぎれさせずに長時間持続させることに力点を置いているように思う。
確かに、そのためにはラベリングは有効な手段です。

514名無しさん@3周年:2005/12/18(日) 22:59:23 ID:Xc20UCqx
ビパッサナ体験した人、やってる人はする前と比べて意識とかかわったところあります?
考え方とか集中度とか。
515名無しさん@3周年:2005/12/18(日) 23:00:36 ID:Xc20UCqx
後、欝傾向とか精神的なものにもどう影響するのか興味あります。
516名無しさん@3周年:2005/12/18(日) 23:21:23 ID:0221h5RG
ヴィパッサナーは仏教ですよ。
517名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 00:16:24 ID:VBrvFJcP
極端に言えば、以前の自分がどうだったのかなんてヴィパッサナをやる以前は
内観してなかったから知る由もないってのが正直なところだろう。
むしろ他人から(良い意味で)「変わったね」って言われれば成功なんじゃない?
518名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 12:54:26 ID:d4tkYPQk
>>513 意識がとらえるのは1念1念ひとつずつであり、
複数の感覚を同時にはとらえていないのでは?
519名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 13:00:04 ID:d4tkYPQk
口(唇)で言葉を発しながら、頭で別の言葉を思考できますよね。
ラベリングに使う言葉は、口業の言葉?意業の言葉?
520名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 13:35:42 ID:/bQH8P2I
ラベリングしないヴィパッサナーのやり方紹介している
本教えて〜。
521名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 15:43:31 ID:d4c8Ngbe
困難に対しても淡々と立ち向かえる力を得たい
522名無しさん@3周年:2005/12/20(火) 01:39:26 ID:9t5GYOVr
ラベリングのわだいになると盛況だなああああ。
片山さん訳なんかの四念処の威儀観察のところの補注などを
みてみるといいかも。
そこそこ実践をともなっていれば、なるほどこういうことで
ラベリングなんて手を使うのか と理解できるかもよ。
523名無しさん@3周年:2005/12/20(火) 10:05:58 ID:QyfORavb
言葉に人格があらわれるからねぇ
説得力に直結するからねぇ
524名無しさん@3周年:2005/12/20(火) 12:05:23 ID:NaS8E3Jb
>>520
ラベリングしないヴィパッサナーの本

井上ウィマラ著
●『呼吸による気づきの教え』佼成出版社
●『呼吸を感じるエクササイズ』(岩波アクティブ新書 )
●『心を開く瞑想レッスン』 大法輪閣

ラリ−・ロ−ゼンバ−グ著/井上ウィマラ訳
●『呼吸による癒し実践ヴィパッサナ−瞑想』 春秋社

スティーブン・レヴァイン著
●『めざめて生き、めざめて死ぬ』春秋社

ハート,ウィリアム著
●『ゴエンカ氏のヴィパッサナー瞑想入門』 春秋社
525名無しさん@3周年:2005/12/20(火) 12:33:04 ID:NaS8E3Jb
>>524
もう一冊追加。
ウィマラさんの訳ですが・・・

アリンナ・ワイスマン著『やさしいヴィパッサナー瞑想入門』春秋社
526名無しさん@3周年:2005/12/20(火) 12:40:17 ID:tsl2WoHx
>>523
リフォーム詐欺の語り口はものすごく愛語を使うが人格は?
527520:2005/12/20(火) 12:49:59 ID:KIMReVMa
>>524
ありがトン。
あなたの願うことがかなえられますように
528名無しさん@3周年:2005/12/20(火) 20:32:35 ID:4JOfqf/7
ちはし氏の理論は万能ですか?
529名無しさん@3周年:2005/12/20(火) 21:53:43 ID:7AHme4u+
>>528
ちはし先生、万能だと思いますけど?
530名無しさん@3周年:2005/12/20(火) 21:59:46 ID:20h3pPma
>>528
テーラワーダ協会にもいろいろ派閥があるね。
スマさんの派閥や、ちはし氏の派閥とか。
他の派閥からは、ちはし氏はそれほど評価されてないんじゃないの?

内部でさえそうだから、まして外部の評価は・・・
531名無しさん@3周年:2005/12/20(火) 22:13:19 ID:y/jHkNcd
君は社会遊びに夢中になっているね
532名無しさん@3周年:2005/12/20(火) 22:21:37 ID:7AHme4u+
あれだけの内容のものを、日本語で的確に教えて下さるのって、
地橋先生くらいじゃないの?
スマさんは嫌いじゃないけど、日本語がイマイチわかりづらいし。
それに地橋先生の話す内容には無駄がない。完璧。
533名無しさん@3周年:2005/12/20(火) 22:24:15 ID:nTK6HPcz
呼吸を気づきのホームポジションにするのは有効だと思うよ。
534名無しさん@3周年:2005/12/20(火) 22:55:49 ID:20h3pPma
地橋さんは以前は協会のなかで瞑想指導してたのに、いまど
うして協会とは別行動してるの?
スマさんとは仲が悪いんだろ。

だいたいね、協会の会費払って、そのうえ地橋さんとこの会費
まで取られるでは金がもたないよ。
マハーシ式の瞑想をするのなら、どちらか一つにするしかない
よね。

地橋さんの派閥の間では、瞑想指導ではスマさんよりはるかに
上との評価なので、長老のスマさんをさしおいてでも地橋さんに
走るんだろう。




535名無しさん@3周年:2005/12/21(水) 07:04:51 ID:TyXvrAc6
>>526
>リフォーム詐欺の語り口はものすごく愛語を使うが人格は?

?と疑問形だけど、答えが入っているね。
「ものすごく」が人格(内面)を現しているからね。
作為的だったり反動形成だから「ものすごく」となりがち。
536名無しさん@3周年:2005/12/21(水) 09:14:39 ID:oZlquglT
>>534
グリーンヒルの年会費はたったの3000円。
もたないっていうほどの金額ですかねぇ。
私は一応協会も両方はいってますけどね。

グリーンヒルはこの金額で毎月会報以外に、
ダンマパタのカード(会員の方達のボランティア)が
貰えて、瞑想会も安くなって、
その上新しい本が出たら無料でみんなに配られたり、
こんなにしてもらっていいんですか?って感じですよ。
537名無しさん@3周年:2005/12/21(水) 10:30:43 ID:ikQgdNAo
耳栓して瞑想ってどう
538名無しさん@3周年:2005/12/21(水) 10:47:30 ID:dpy1pVQh
>>536
「新しい本」って、何もらったの?
その本は、いまからでももらえますか?
私は一年ほど入ってたけど何ももらえなかったぞ。
地橋さんの本も買わされた。
最近はそんな特典があるの?

月刊サティなんか後で合本で買うと半額で手に入るので、
会員になるよりそうしたほうがいいと思ってやめた。
でも、合本の続きが出ないね。
539名無しさん@3周年:2005/12/21(水) 11:36:49 ID:oZlquglT
>>538
一つに、入ってた時期が、出版の時期じゃなかったのかもしれませんね。
出版記念のような形で配られますから。
ですからその時期を外すと貰えないです。
あと入会して1年たつ人じゃないと貰えません。
私も入ってから数カ月たったときに、改正版が出ましたが、
それは私も貰ってません。買いました。

もちろん、これは今までがたまたまそうだっただけであって、
今後どうなるのか分かりませんが。
私はただの一会員ですし。

地橋先生は今執筆活動でお忙しいので、
合本まで手が回らないのじゃないかな。
540名無しさん@3周年:2005/12/21(水) 20:30:34 ID:QPUJ4H96
>>536
安いじゃん!お得じゃん!
その内容でもケチをつけるとしたら悪意を感じるぞ
541名無しさん@3周年:2005/12/21(水) 20:38:43 ID:oZlquglT
ヴィパッサナーはずっとやっていこうと思ってるけど、
サマタも一度はやってみたい。
サマタ教えてくれる所でまともなとこってどこがあるんだろ?
私は関西なんですけど、ご存じの方いらっしゃったら教えて下さい。
542名無しさん@3周年:2005/12/21(水) 22:25:04 ID:xtzuzE//
>>541
サマタなら、いくらでもあるだろ。
瞑想と名のつくものならほとんどそうだよ。
禅もな。禅が比較的まともかも。
543名無しさん@3周年:2005/12/21(水) 22:37:02 ID:xtzuzE//
>>540
だけど、基本的には月刊サティが送られてくるだけの会だよ。
月刊サティの購読料としては高いと思う。

それに、以前はテーラワーダ協会のパティパタに入れてたから、
テーラワーダ協会の会費だけで読めてた内容だよ。
なんで分かれなければいけないの?
544名無しさん@3周年:2005/12/21(水) 23:21:13 ID:oZlquglT
でも一か月にすると250円でしょ?
切手代80円かかって残りが170円、高いかなぁー。

確かにパティパタに比べたら、いっけん月刊サティはしょぼいけど、
でも内容はけっこう濃いと思うよ。
ダンマトークをテープおこしして編集して大変だと思うな。

協会と別れた理由は知らないけど、
何か意味があるのでは・・・

545名無しさん@3周年:2005/12/21(水) 23:25:19 ID:oZlquglT
>>542
ありがとうございます。

禅ですか。
お寺にいかないと駄目なのかな?
546名無しさん@3周年:2005/12/21(水) 23:48:32 ID:RRyVkJYa
井上さんも、地橋さんも 協会でレクチャーしてたわねえ。
前会長の時代は。動きがあったのは寺が出来る前後のことだったかしら...。
でも昔読めたのは、瞑想○ット○ーフィンのぶぶんだけです。
両方に足を運んでいる人には、なんとなく親近感がわきます。
547名無しさん@3周年:2005/12/22(木) 10:38:00 ID:7iv1Yq8w
>>541
テーラワーダ仏教の世界でサマタって言えば、例の 40種類のサマタ瞑想の
ことだけど、それ以外のサマタ瞑想なら、なるべくまともそうなヨガ系の団体を
探すしか ないんじゃないかな。
禅の人達で、「禅は瞑想じゃない」なんて言う人達もいるそうだし。
548名無しさん@3周年:2005/12/22(木) 10:43:30 ID:7iv1Yq8w
京都のゴエンカセンターへ行ったら、10日間コースの内
最初の3日間はアナパナだったよ。アナパナ(呼吸を観察する瞑想)が
無難でいいんじゃないかな。
549名無しさん@3周年:2005/12/22(木) 11:08:43 ID:3pQkmtm2
>>547 >>548
ありがとうございます。
40種類のサマタ瞑想、私も気になってたんですが、
一日瞑想くらいではほとんど説明してもらえる機会がないですよね。
その辺りが詳しく載ってる本ってないのでしょうか。

アナパタ(呼吸を観察する瞑想)って、
座ってするヴィパッサナー瞑想とは又違うのでしょうか?
お腹がふくらんだ、へっこんだ、は、ここで言う呼吸とも又違うのかな?
550名無しさん@3周年:2005/12/22(木) 12:35:06 ID:kIn3AmVO
座ってやる瞑想はアナパナですよ。

ゴエンカさんのところでは、アナパナをサマタ瞑想に位置づけて
いたということでしょう。

アナパナはサマタにもウィパサナにもなると思う。
やり方次第だね。
551名無しさん@3周年:2005/12/22(木) 12:53:44 ID:3pQkmtm2
>>550
ありがとう、理解できました。
それなら特にサマタ瞑想をどこかで習う必要もなさそうですね。
552名無しさん@3周年:2005/12/22(木) 14:46:46 ID:/Fd2rGl+
>>549
>40種類のサマタ瞑想、私も気になってたんですが、
>一日瞑想くらいではほとんど説明してもらえる機会がないですよね。
>その辺りが詳しく載ってる本ってないのでしょうか。

「アビダンマッタ・サンガハ」っていう本に「40種類のサマタ瞑想」について概略が
書かれています。
でもねぇ、これ日本語の本なんですけど、通読はできないなぁw
553名無しさん@3周年:2005/12/22(木) 14:53:05 ID:/Fd2rGl+
Abhidammatthasangaha←アビダンマッタサンガハ
漢訳だと摂阿毘達磨議論しょうあびだるまぎろん
現代語だと、南方仏教哲学教義概論
554名無しさん@3周年:2005/12/22(木) 14:56:14 ID:/Fd2rGl+
南方仏教哲学教義概説に訂正だにゃ。。。。。
555名無しさん@3周年:2005/12/22(木) 15:15:46 ID:lSvGdQN5
私の五根バランス表 ●の五段階評価

・信  ●●  (教えへの信頼度)
・精進 ●   (努力度)
・念  ●●● (気づき度)
・定  ●●  (集中力度)
・智慧 ●●  (自然の法則の理解、体得、受け入れ度)

・信は、当惑気味。 一方向からの情報に盲目的にもなりたくないし。
・精進は、昔からグズだったので、これが苦手。
・念は、5つの中では、一番念がいいと思っている。
・智慧は、体での納得というより、頭での理解という感じ。
・定は、特殊体験が起こる程の集中状態の経験無し。べつにいいけど。
    集中の妨げになる、
    自己嫌悪や抑圧や葛藤や後悔や罪悪感は避けるようにしているつもり。

つまり、ビギナーだな〜笑
みなさんは5根バランス取れていますか?
556名無しさん@3周年:2005/12/23(金) 00:39:22 ID:wXDc8aj8
日によって変化する気分や意欲のムラは出来るだけ抑えたい。
そのためにもバランスは重要なんだろうけど、
日常生活でのやる気を生む工夫というのは仏教では何かアドバイスしてる?
557名無しさん@3周年:2005/12/23(金) 09:44:40 ID:14uyqOZT
>>556
へんなはなしだけどある程度の不幸かも
558名無しさん@3周年:2005/12/23(金) 15:41:53 ID:LO8yAzf0
不幸すぎてやる気でない
559名無しさん@3周年:2005/12/23(金) 20:44:21 ID:Hf/O0eby
>>558
そこで、サティ・ラベリングをいれるんですよ。
不幸、不満、ねたみ、憎しみ、怒り、などなど。
どうですか?やる気でました?
560名無しさん@3周年:2005/12/23(金) 20:58:59 ID:mp3DrzQQ
よけい落ち込んだ
気持わるい 吐きそう
561名無しさん@3周年:2005/12/23(金) 21:15:16 ID:UzEMzHZh
>>558>>560
サティ(実況生中継)を入れるとしたら

不幸すぎてやる気でない ・・・と、感じた。
よけい落ち込んだ 気持わるい 吐きそう ・・と、感じた。
562名無しさん@3周年:2005/12/23(金) 21:17:35 ID:UzEMzHZh
あ、サティって気づきとか念です
563名無しさん@3周年:2005/12/23(金) 21:35:30 ID:oq26y+xE
続き。
身体のどの部分が気分悪いのか観察する。
吐きそうであれば、「胃がムカムカする・・と思った」
「こみあげてくる・・・と思った」とサティを入れていく。
564559:2005/12/23(金) 21:46:22 ID:Hf/O0eby
>>560
私は自分の不快な状態をサティ・ラベリングで対象化することで、
不快な状態はかなり消えますけどね、本当に。
565名無しさん@3周年:2005/12/23(金) 21:49:07 ID:YAuQIapB
そんな傷口に塩すり込むみたいな、暗い私小説グチグチ読んでるみたいな
事して何になるの
566名無しさん@3周年:2005/12/23(金) 22:00:01 ID:Hf/O0eby
不快、苦を対象化するんだよ。そうするとなんか他人事みたいな感じが
するんだよ、マジで。
567名無しさん@3周年:2005/12/23(金) 22:17:26 ID:YAuQIapB
ぜんぶ他人事な感覚になって社会生活に
支障をきたすんじゃないの       
568名無しさん@3周年:2005/12/23(金) 22:20:46 ID:Hf/O0eby
>>567
それでいいのでは?仏教は非人情だって言ってる学者もいるし。
>ぜんぶ他人事な感覚
↑これこそまさに私の目指してる境地、こうなりたいよ。
569名無しさん@3周年:2005/12/23(金) 22:30:01 ID:YAuQIapB
離人症みたいな感覚だな
やる気も他人事なら、やる気出ないだろう
570名無しさん@3周年:2005/12/23(金) 22:40:17 ID:Hf/O0eby
離人症のことはよく知らないが、喜怒哀楽の影響を受けないって
ことはそれだけ苦しみも少ないってことだ。
仏教の目指すところは要するに苦からの解放だから。
>やる気も他人事
↑この境地までくればそうとうなもんじゃね?
571名無しさん@3周年:2005/12/23(金) 22:57:52 ID:YAuQIapB
あれこれやるのは他人事の感覚を得るためと解った
今日はこの辺で落ちます
離人症調べるとおもしろいよ
572名無しさん@3周年:2005/12/23(金) 23:00:47 ID:Hf/O0eby
>>571
ありがトン。
面白い議論だった。
あなたの願うことがかなえられますように。
ヴィパッサナーや原始仏教調べるとおもしろい、と思うよ。
573名無しさん@3周年:2005/12/23(金) 23:30:55 ID:Hf/O0eby
他人(他人事)に対しても無関心なのが捨無量心だったな。
連投すまん。では、おやすみ〜。
574名無しさん@3周年:2005/12/23(金) 23:56:49 ID:nxfMWmzx
瞑想やるのはいいけど仏教の思想につかりすぎると嫌な人になるよ。
575名無しさん@3周年:2005/12/24(土) 00:38:22 ID:w1AyX2iU
 嫌だけどやらなきゃならないことがあったら、
まずその対象から生じる感情を観察し客観化して幾分混乱から抜け出せたのなら、
今度は定力をもってその対象に集中して実行していけば、やってる最中は嫌な
感情も忘れてることに気づく。

 最初からいきなり大きな問題に立ち向かえるとは思はない。
一般には経験を積み実力を高めて事に望めということなんだろうけど、
経験や実力を得るための基礎体力となる定・念や五根といったものを
バランス良く高めることはよいことなのだろう。
576名無しさん@3周年:2005/12/24(土) 01:48:11 ID:oRr+JEgT
>嫌だけどやらなきゃならないことがあったら
意味が違いますよ。
577名無しさん@3周年:2005/12/24(土) 01:49:00 ID:oRr+JEgT
いやみな人です。
578名無しさん@3周年:2005/12/24(土) 02:22:33 ID:jlaF3IYm
>>563
ではラベリングって何ですか?
579名無しさん@3周年:2005/12/24(土) 11:46:16 ID:Lo1hQSDd
隣から一連のやり取りを読んでみた。
たぶん、スマナサーラ長老言うところの
「痛い」←×
「痛み」←○
の話なのだと思う。

「痛い」には、言葉の裏に主語(私)が隠れている。
だから、「痛い」とラベリングすると傷に塩を塗りこむことになる。

「痛み」の場合は、客観的になれる。

体からの信号は、体を守るための信号だから観察で「了解」すれば弱まると思う。
養老孟司はスマナサーラ長老との対談で「別に不思議じゃない」と言っていた。
「痒みなどはあきらかに脳からの信号なのだから」とも。

痛みなどをよく観察していれば、痛みにも波があることに気づいて
身をもって無常を実感することになるのでしょう。
580名無しさん@3周年:2005/12/24(土) 11:50:36 ID:Lo1hQSDd
ラベリングの存在によって混乱しがちだけど、
ラベリング無しの観察で、知らず知らずのうちに妄想にはまってしまうよりは
ラベリングをして観察を忘れないようにしたほうがいいと思う。

観察が習い性となったその時に、ラベリングを卒業すればいいと思う。
581名無しさん@3周年:2005/12/24(土) 11:59:19 ID:Lo1hQSDd
いずれラベリングを卒業して、言語機能を極力抑えることができれば
対象化の世界から離れていくことになると思う。

対象化が薄れるということは、一体化が強まることだと思う。

一体化が強まれば、欲望は中和されると思う。

欲望が中和されれば、付随していた悩み、嫉妬、苦しみ、怒りが中和されると思う。

悩み苦しみが中和されれば、つまり「平気で生きられる」状態だと思う。

平気で生きられる。つまり、悟りとか涅槃だと思う。
582名無しさん@3周年:2005/12/24(土) 12:07:07 ID:Lo1hQSDd
一体化が強まれば、「環境が私」という認識も強まり、
「環境の平和があって、私の平和がある」同時に
「私の平和があって、環境の邪魔をしない」と体で理解できると思う。

だから、
「私が幸せでありますように」「生きとし生けるものが幸せでありますように」
なのでしょう。
偽善でも利己主義でもないですね。

*「環境が私」の「私」はもちろん五蘊のことです。
 五蘊とは、「変化消滅要素の今の集まり状態」という感じでしょうか。
583名無しさん@3周年:2005/12/24(土) 12:13:19 ID:19Ds/Ru2
はいはいワロスワロス
584ご意見プリーズ:2005/12/24(土) 12:19:37 ID:Lo1hQSDd
私が前々から気がかりなのは、
ヴィパッサナーによって「感動」を失うのでは?ということです。

結婚と恋愛は違いますね。
一般的に結婚には安定があるがトキメキが無い。
一般的に恋愛にはトキメキがあるが安定が無い。

つまり、「二つ悪いことは無い、二つ良いことは無い」。

人生を平気で生きられ、尚且つ、感動も得たいというのは無理な話なのか?
しかし、感動の無い人生って・・・

仏教は鋭いけど、人気がない所以でもありそうです。

執着しなければ、感動してもいいのかなぁ・・・そんなの感動かなぁ・・・
一期一会のセンチメンタリズムを愉しめばいいのかなぁ・・・
585名無しさん@3周年:2005/12/24(土) 12:21:20 ID:Lo1hQSDd
>>583
ワロスでもぜんぜんかまわないのだけど、
どこがどうワロスだったのかなぁ?
586名無しさん@3周年:2005/12/24(土) 16:30:30 ID:y85mRMfZ
すみません。ココは宗教法人ですか?
ちょっと気になったものですみませんがお答えください
587名無しさん@3周年:2005/12/24(土) 20:24:17 ID:VXOteDJf
いいえ宗教法人ではありません。瞑想のやり方です。
588名無しさん@3周年:2005/12/24(土) 20:35:20 ID:j/fTeBEC
>>584
私も同じ事考えた。

以前一日瞑想を途中で帰って、
好きなアーチストのコンサートに行ったんだけど、
コンサートの途中、サティ入れずに楽しんでていいのかなぁ、と
思った。
でも楽しみにしてたコンサートだからいいや!と思って
サティを忘れて夢中になってたんだけど、
バンドの紹介の時、この時くらいならサティ入れてみようって思って
瞑想始めたらとたんに白けて面白くなくなったw

589名無しさん@3周年:2005/12/24(土) 21:08:04 ID:4fWktnBO
コンサート中も、まったく音楽に集中できてるわけでもなく、
あっちこっちに意識とんだり、別のこと思いついたりしてるので、
ちゃんとサティできるほうのが、本当に聴けることができるんじゃないかと思う
・・けどできたことはないんだけど・・
590名無しさん@3周年:2005/12/24(土) 21:19:54 ID:reAQu/2q
ヴィパッサナー瞑想が原因なのか自信ないが
音楽の聞こえ方が変わってたよ
ひとつひとつの楽器の音が明瞭に生き生き手に取るようでいて
全体像もあざやかに見える感じだな
591名無しさん@3周年:2005/12/24(土) 21:31:31 ID:j/fTeBEC
音楽のジャンルにもよるかも?
クラシックなんかだったら、確かに瞑想やりながらの方が
本当に聴けそうに思う。
だけど、軽い感じのポップスなんかの場合、音楽を聴く(本当の意味で)が半分、
雰囲気やその場のノリ、歌手そのものを楽しむのが半分なので、
少なくとも後者の部分を楽しむことは出来なくなると思う。

それに、今思ったけど、美術品を鑑賞するのは楽しいけれど、
まったく同じ美術品を仕事で鑑定するのは楽しくないよね。

すなわち、じっくり聴けても楽しくはないんじゃないかと?
592名無しさん@3周年:2005/12/24(土) 22:21:51 ID:lir4CvBK
楽受もそれに溺れれば第二の矢は苦受をともなってきたる。
その第二の矢を受けることのないのが、仏教者としからぬ人々と異なるところである。
593名無しさん@3周年:2005/12/24(土) 22:27:00 ID:SecDODRE
以前に、スマさんが「ヴィパサナ瞑想でテレビを見ることも出来るが、
おそらく皆さんはテレビの方に流されるからやめた方がいい」と言っ
てそのやり方を教えてくれませんでした。
でも、テレビを見ながら瞑想出来たら便利だね。

テレビを見るヴィパサナ瞑想のやり方を知ってる人は、教えてください。
594名無しさん@3周年:2005/12/24(土) 22:38:29 ID:DwKt5cJ9
>>593
テレビに流されなければいいんだろ。
まずは空きチャンネルで波映像を鑑賞。
次に深夜に起きて電波試験放送をピー音聞きながら鑑賞。
次は年末番組を見ず放送大学だけずーと見る。これで完璧。
595名無しさん@3周年:2005/12/25(日) 01:33:11 ID:o9t5XqJI
>>565 「あいつは憎らしい」が、「あうつは憎らしい“と私は思っている”」に変わるのではないでしょうか。
私がそう想っているだけであり、ゆるぎない事実ではないのです。
596名無しさん@3周年:2005/12/25(日) 10:48:29 ID:regKB56u
サティの対象である私は、利口で強力で極悪だ。
サティを入れてる私は、バカで弱くて善良だ。
サティを入れてる私は、私なんだろうか。
なぜ疑わないの?
597名無しさん@3周年:2005/12/25(日) 10:59:53 ID:o9t5XqJI
>>584 感動も、脳の分泌物がつくりだす快楽ですよね。
598名無しさん@3周年:2005/12/25(日) 11:22:56 ID:JvLDuEJp
理性だけのスタートレックのバルカン人が理想なのかな。
そういえばバルカン人も荒野で瞑想してるし。
599名無しさん@3周年:2005/12/25(日) 11:56:12 ID:dDYmd2rC
>>598
自分もそう思ったことがある。
感動し心がポジティブになるってことはあるからね。
曽我逸郎という人の意見として、それに執着しなければokなのではという感じだった。

http://www.dia.janis.or.jp/~soga/index.htmlより
一部引用
しかし、ブッダダーサは、凡夫むけの次善の方法としてであり、
けして積極的に奨励はしていないが、vedana (受)までは容認している。
自然の移ろいを美しいと思っても良いのだ。
それをあくまで移ろい去り逝くものとして眺め、
そのままに留めたい(「止まれ。お前は美しい。」?)と思わなければ、、。
少し気が楽になった。
600名無しさん@3周年:2005/12/25(日) 12:15:33 ID:dDYmd2rC
感覚器官に、例えば夕焼けなどが入力され
次に、それに伴って感情が発生する
次に、その感情を思考がいじる←これがダメなのだと思う。

一次感情はokというか、しょうがない。それが生きているということ。
ダメなのは、「一次感情をいじることで生まれてくる二次感情」だと思う。
感情を流さないで、掴み、いじりまわすと、その感情は増幅される。

一次感情を引き続き保とうとすることも良くない。
それは今の瞬間を生きていないことになるから。
脳内妄想を生きていることになるから。

大切なことは今の現実、脳内妄想ではなく、今この瞬間だと思う。

好きな曲も一日中鳴っていたら、勘弁してくれと感じるし。
卒業アルバムはたま〜に開くからノスタルジックになれるのであって。

「一次感情の一期一会を愉しむ」が風流、粋、いなせ、クールって感じかなw
601名無しさん@3周年:2005/12/25(日) 13:04:02 ID:Mkbt9krK
なんだかよくわからない。
瞑想の先生でも(怒ってないらしいが)時には人に対していやみを言ったり
屁理屈で批判したりするから。阿羅漢なら違うんだろうね。
602名無しさん@3周年:2005/12/25(日) 15:39:51 ID:niwKJ4zd
駒澤大学ー 
603名無しさん@3周年:2005/12/25(日) 16:28:30 ID:1hghCFYF
駒澤は禅
604名無しさん@3周年:2005/12/25(日) 16:51:30 ID:rfW0HOAV
私は個人的に瞑想指導者の人格より松井秀樹の人格のほうを評価しています♪
605名無しさん@3周年:2005/12/25(日) 17:40:12 ID:P9m8uN3c
ウ゛ィパッサナやってる人のグループって、
どんな雰囲気なの?
606名無しさん@3周年:2005/12/25(日) 18:34:38 ID:0QX8/rIu
熱心にやってる人はあまりガツガツしてないな
607名無しさん@3周年:2005/12/25(日) 18:44:20 ID:d9Ff+0bg
ちょっと変わった人たち?
608名無しさん@3周年:2005/12/25(日) 19:32:03 ID:Y6prPTOr
普通の人たちですよ〜
609名無しさん@3周年:2005/12/25(日) 21:00:43 ID:VhnHsTOT
自分もどきどきしながら行ってみたら、普通だった。
世代もさまざま。
610名無しさん@3周年:2005/12/26(月) 14:48:35 ID:Sgnb/E+x
うん、あまり人格者はおらんな。
611名無しさん@3周年:2005/12/26(月) 19:37:07 ID:pcUmYIeJ
中部経典にヴィパッサナーと関連のある記述があるそうなんですが、
その部分が訳されてる本ってどれか知ってる人いる?
いたら教えて。

612名無しさん@3周年:2005/12/26(月) 19:49:54 ID:XYLFmwW2
私も含まれてるようだな。
ところで今、ゴエンカ氏のところも、テラヴァーダもともに新しい施設の
建設過程にはいりつつあるね。

ゴエンカ氏のところは、瞑想指導者であるアシスタントティーチャー以上の
それなりの瞑想の経験者が主導で動いているので
それなりに素敵な施設が出来そう。
ただ、出家者である方を考慮に入れてないところが、そこの特徴だけど
どうかなあ...。

テラヴァーダの方はぁ、、、、。
変に日本の寺院関係の色が濃く出なければいいんだけどねぇ。
613名無しさん@3周年:2005/12/26(月) 19:53:38 ID:I2Un0Prz
やふーで 瞑想 を検索したら以前はヴィパッサナー関連がトップに来てたのに
今は。
614名無しさん@3周年:2005/12/26(月) 20:12:51 ID:xvLRiyBF
今は?
615名無しさん@3周年:2005/12/26(月) 22:36:51 ID:ibJvRD8R
諸行無常
616名無しさん@3周年:2005/12/27(火) 12:05:05 ID:jCmDHP8F
617名無しさん@3周年:2005/12/27(火) 13:28:47 ID:yXCGWcOx
ぜんぜん、自分がカワイイから抜け出せない
だから弊害にひっかかり続ける
オレは特別だ 周りはオレが気分を害さないように反応すべきだ
618名無しさん@3周年:2005/12/27(火) 18:40:04 ID:glTvqOPg
慈悲慈悲慈悲慈悲
619名無しさん@3周年:2005/12/28(水) 12:25:18 ID:5+uLdiFu
我執我執我執我執
620名無しさん@3周年:2005/12/28(水) 14:43:09 ID:iw3VG+JU
つまらない説法しかできないのか
621名無しさん@3周年:2005/12/28(水) 14:48:24 ID:iw3VG+JU
つまらん お前の説法はつまらん
622名無しさん@3周年:2005/12/28(水) 18:07:48 ID:96eTZ6oX
瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想
瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想
瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想
瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想
瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想
瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想
瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想
瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想
瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想
瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想
瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想瞑想
623名無しさん@3周年:2005/12/29(木) 00:02:25 ID:v7iQMhKg
世界は私が気分を害さない反応をするべきだ!
624名無しさん@3周年:2005/12/29(木) 00:07:00 ID:CU+P5TUM
そうだな
625名無しさん@3周年:2005/12/29(木) 15:47:26 ID:n2xDdAGT
転生したほうがいいかもな
626名無しさん@3周年:2005/12/29(木) 16:54:23 ID:g+7xqWWx
就寝時に瞑想しながら眠りに落ちるのが気持ちよくて、
癖になりそうです。
でも、悪い癖なんですよね。
627名無しさん@3周年:2005/12/29(木) 18:37:48 ID:+PxnMIUV
就寝時にやるのなら問題ないのでは?
私は逆に瞑想を止めたくても止まらなくなって
眠れないことがありますが、それよりましでしょう。
628名無しさん@3周年:2005/12/29(木) 20:43:47 ID:Ct2iIJ7L

あさってからビルマ行くんだけど何処かお勧めの道場あります?
一応マハガンダーヨン僧院を予定してます。
629名無しさん@3周年:2005/12/29(木) 20:43:50 ID:OOYynd9Y
寝ながらやってると、体が起きてる状態だと
瞑想の効果が出ないんだよね
つまり役立たず
630名無しさん@3周年:2005/12/29(木) 23:01:26 ID:g+7xqWWx
>>629 よく意味がわかりませんでした。
631名無しさん@3周年:2005/12/30(金) 01:01:04 ID:KzOzFy0/
知り合いに瞑想してるといったら変人扱いされました。
人付き合いが減っています。まあ、別にいいんですが。
犀のように歩めということですかね。
632名無しさん@3周年:2005/12/30(金) 09:14:16 ID:UKORxfeA
修行によって得られた徳で他人にも益を与えられれば結果それで良いわけだから
人にはその結果だけを見られていればいいのかも
633名無しさん@3周年:2005/12/30(金) 13:17:00 ID:JgnYL0o8
徳が徳だと分かる人は少ない。
634名無しさん@3周年:2005/12/30(金) 19:31:38 ID:05J1CsIV
今江原さんの番組やってますけど
あれ本当ですか?
635名無しさん@3周年:2005/12/30(金) 19:32:04 ID:Vv1E3Vv0
>>632 >>633
同意
636名無しさん@3周年:2005/12/30(金) 20:32:08 ID:Bu9S/ISt
>634
ただの詐欺師
霊をもて遊ぶ人間はいづれ池田貴族のようになる。
637631:2005/12/31(土) 00:38:34 ID:zp3QUO4S
>>632 >>633
そうですね。
私が口ばしったのがよい結果をもたらさなかったのかもしれません。
あと酒を飲まないのも不思議がられますね。

自分は瞑想してから、それまで努めて理性的に行動していたと
思っていたことが、実際はかなり意識しなくとも好悪の判断で
動いていた事が多いとわかりました。よいとおもっていたことが、
実はあまりよくないことだったと思い知らされました。その逆もある
と・・・。
638名無しさん@3周年:2005/12/31(土) 01:32:36 ID:CfclLJ0Z

行動で示せばいいのですよ。
まだ生きているのだから。
639名無しさん@3周年:2005/12/31(土) 12:47:16 ID:aDdNpqim
人間なんてくだらない
神の失敗作だ
死んだ方がましだ
640名無しさん@3周年:2005/12/31(土) 12:48:43 ID:aDdNpqim
人間なんてくだらない
神の失敗作だ
死んだ方がましだ
二度と人間なんかに生まれてきたくない
641名無しさん@3周年:2005/12/31(土) 15:36:06 ID:raEywQrL
642名無しさん@3周年:2005/12/31(土) 18:02:09 ID:BbDQF1pa
>>529
どこが?
643名無しさん@3周年:2006/01/01(日) 15:05:36 ID:bik+D0An
カチン!とくるのは自我が強いから

自意識過剰だから自我が強い

実際は防衛的で受身だから自意識過剰になる

依存的姿勢だから受身

依存的というのは自立できていないということ

自立できていないというのは発達課題をすっ飛ばしたから

つまり、未熟者で現在自己不全感に苦しんでいる人間がカチン!とくる

ごく普通の心理的成長まで達しないうちに仏教の教えに入るから
破綻が生まれてくる

その破綻を認めたくない、だから、八つ当たりのケチをつける

ケチをつけるウザがられる、自尊心が傷つく、八つ当たりをする、悪循環である
644名無しさん@3周年:2006/01/01(日) 15:12:36 ID:bik+D0An
自分が勉強している宗教には四の五の能弁だか
ごく一般的な人間の心理構造にはまったく無知な人がいる
つまり視野が狭いのである
その視野の狭さで世界を語るから違和感が生まれてくる

両隣の住人と挨拶もしないのに、世界中の人々の幸せを祈っている人がいる
本人はその違和感にけして気づかない
645名無しさん@3周年:2006/01/01(日) 16:13:42 ID:2nYDlGXk
ぼくのことですね。すみませんでした。反省いたします。
646名無しさん@3周年:2006/01/01(日) 16:19:02 ID:QWjpKBlN
いえ、私のことを皮肉っているのでしょう。ごめんなさい。
初レスだけど。
647名無しさん@3周年:2006/01/01(日) 18:50:54 ID:C5Hv72hu
ごめんなさい。反省します。
648名無しさん@3周年:2006/01/01(日) 18:54:46 ID:ygC+DPzv
>>644
別に違和感はないよ。

両隣の住人と挨拶出来るようになるために、世界中の人々の幸せ
を祈っているのではないのかな。
649名無しさん@3周年:2006/01/01(日) 18:56:44 ID:ygC+DPzv
地橋さんは答えにくい質問をされるといらつくらしいよ。
そんな人がヴィパサナを指導することに違和感はないのかな?
650名無しさん@3周年:2006/01/01(日) 21:19:55 ID:npoWyqMj
あれだ
651名無しさん@3周年:2006/01/01(日) 21:25:29 ID:dn/0/CoN
>その破綻を認めたくない、だから、八つ当たりのケチをつける
>ケチをつけるウザがられる、自尊心が傷つく、八つ当たりをする、悪循環である

ケチをつけられたのでウザがるもカチンなのだが。
ケチをつけられウザがるのは別にいいってこと?
652名無しさん@3周年:2006/01/02(月) 00:34:23 ID:FDlVmsh7
「犀の角」は劇薬ですな。「仲間って素晴らしい」「愛こそすべて」
という人間界的思考の強い人には許し難い教えに感じるのでしょう。
653名無しさん@3周年:2006/01/02(月) 01:42:50 ID:894j8zfV
仲間ってすばらしい
愛こそすべて
そんな思考も最近では弱まっているような・・・。
人間世界で普遍的なものではないようです。
違う意味で、あまりいい方向ではないとおもいますが。
654名無しさん@3周年:2006/01/02(月) 01:59:14 ID:5MXlEuHS
犀の角って山河はどうなるのよ。
いい仲間なら法友とか心の友とかなるよ
655名無しさん@3周年:2006/01/02(月) 13:32:04 ID:z3mGVf5+
サンガって公園や地下道にいる人たちだよね。
悟りを得なければずっとあの生活はできないよ。ほんとに
656名無しさん@3周年:2006/01/02(月) 20:11:14 ID:fdNr3/38
とにかくケチをつけないと気がすまない人たちがいる

「仕事も順調 家族も健康 よし難癖つけよう」ってあまり無いと思うから
きっと日常生活で不満がいっぱいのような・・・
657名無しさん@3周年:2006/01/03(火) 01:29:31 ID:p5bJ46uG
>>649
全面的に支持できる先生はなかなかいないけどねぇ。
今の日本には先生を選ぶ選択肢がかなり少ないことも事実。
ちはしさんも、立派なティーチャーだと思いますよ。
658名無しさん@3周年:2006/01/03(火) 08:03:59 ID:nFwUXsTo
依存的タイプ、甘えの欲求が強い人は、相手への期待が大きいから
自分が思うように相手が反応してくれないと憤慨し易い。

弊害のひとつの例として、子どもの自然な成長を待てない親などが出てくる。
子どもは親のイメージするように感じ行動しなくてはならない。
これは「お前はお前であるな」ということである。
親には自覚がない。子どもは抑圧的な良い子になり問題の多い大人への成長する。
659名無しさん@3周年:2006/01/03(火) 08:10:37 ID:nFwUXsTo
また、依存的で甘えの欲求が強い人間が親になると
自分の問題で精一杯だから相手への思いやりがどうしても欠ける。
例えば
女の子に「あぁ男の子が産まれていればなぁ...」と言ってしまう。
言った本人には悪気はない。
言われた女の子は罪の意識を覚える。「がっかりさせたのは私が悪いから」と。
これは「存在するな」ということである。
親には自覚はない。子どもは自己評価の低い子になる。
660名無しさん@3周年:2006/01/03(火) 08:19:53 ID:nFwUXsTo
甘えた依存的タイプの怒りとは、傷つきやすさである。

怒りやすいから人間関係でトラブルが起こりやすい。

甘えた依存的タイプは、自灯明法灯明の精神を身につける機会を失ったのだろう。

「拠り所」が「他人への期待」だから問題になる。

自分で気づけば改善の余地はあるが、気づかないし認めない。
正当化を続けていくから自己改革からの自己成長がない。
661名無しさん@3周年:2006/01/03(火) 08:22:47 ID:WFVSp1po
>>658
>>660

生徒を殺した京進の講師は、そのタイプだったんだろうね。
662名無しさん@3周年:2006/01/03(火) 08:51:21 ID:WFVSp1po
>>324
>> スマのように、他の宗教に対して攻撃的

攻撃的になる感情、思考を野放しにしている
ということなのかな。それなら問題だなあ。
663名無しさん@3周年:2006/01/03(火) 15:15:38 ID:0ldSc6rb
>>324
スマナサーラ長老がどうこうというのは人それぞれに解釈があって当然。
324は、324が感じるように皆に感じて欲しいと思っているのではないだろうか?

スマナサーラ長老が324の期待するような言動をとらなかったことによる憤慨はないか?

>僕は、他の宗教についてとやかく言わない、タイやミャンマーの
>上座部の方から学んでます。

これは典型的な認知の歪み。
スマナサーラ長老一人を見てスリランカ仏教全体を評価してしまっている書き方だ。
理性的な意見ではなく感情論である。
664名無しさん@3周年:2006/01/03(火) 15:17:59 ID:0ldSc6rb
ってか、>>324はコピペかよ!
コピペした奴は自分の意見はないのか・・・
665名無しさん@3周年:2006/01/04(水) 16:51:23 ID:hdmFdCLV
ヒソヒソ( ゚д゚)ヤダァ(゚д゚ )ネェ
666名無しさん@3周年:2006/01/04(水) 18:02:36 ID:xcTQAZVr
人間は徹底的に不満足な存在であるという意味が
最近なんとなく分かってきたような気がする。
667名無しさん@3周年:2006/01/04(水) 23:08:57 ID:FaLyCLw6
甘えられる時期に甘えられないと甘えの欲求が残る。
その残った甘えの欲求が大人になってから神経症的要求(煩悩)となる。

先生や長老や頼りがいのある年上の人間たちに神経症的に保護を求める人間がいる。
赤ちゃんが母親に求めるような強さの期待や要求を持つ。

確実性や安全や愛情や関心や反応を異常に求める人間は
幼児的欲求が満たされていないのである。

そして、愛情を期待した相手に期待を裏切られると傷つき、激怒する。
自分の期待が神経症的なものだということに自覚がない。
激怒を解消するために掲示板に中傷を書き込む。

傷ついた原因が自分の情緒的未熟さとは気づかないし認めない。
いつも相手が悪いという感じ方なのである。
668名無しさん@3周年:2006/01/04(水) 23:18:05 ID:FaLyCLw6
甘えの残った人間の神経症的な要求や期待というのは
「あなたは、ワタシにどれだけのことをしてくれるんですか?」というものである。

いきなり、義務や責任を相手に求めるのである。
つまり、自分の人生の責任を相手に擦り付けているのである。

「あなたにはワタシを幸せにする義務、責任がある」という発想である。
当然、それは神経症的要求であるし、その要求は叶えられない。
叶えられないから、傷つき、怒り、憂さ晴らしや八つ当たり、中傷をする。

自分は被害者だと確信しているから、絶対に自己を省みることはない。
669名無しさん@3周年:2006/01/05(木) 00:09:37 ID:mqK8Dcxn
667668
書くこと書くこと全部僕のことじゃないですか。僕の知り合いですか?
わかりました自分を省みます。反省いたします。
670名無しさん@3周年:2006/01/05(木) 01:11:53 ID:7pvNpJwZ
もしかして、ちはし先生本人降臨じゃない?
671名無しさん@3周年:2006/01/05(木) 08:19:19 ID:D4jmdGDd
>>667-668
こーゆー分析も、自己分析ならいいんだけど
自分を傷つける他者への攻撃・防衛反応だとしょうがない。
むしろ他罰的な奴に相対するときの自分の心の有り方が大切だよな。
672名無しさん@3周年:2006/01/05(木) 19:48:31 ID:M+h6vbJW
気付いていなさいと
673名無しさん@3周年:2006/01/05(木) 22:32:54 ID:UlkLT/5Z
>>671がいいことを言った!
>むしろ他罰的な奴に相対するときの自分の心の有り方が大切だよな。

で、その場合どういう心の有り方がベターなん?
674名無しさん@3周年:2006/01/05(木) 23:06:27 ID:ewjzwO/Q
675名無しさん@3周年:2006/01/06(金) 10:59:01 ID:rfIIR75e
>>671
いままでの心理分析の流れでいうとどんな心のあり方が大切なんでしょうか?
676名無しさん@3周年:2006/01/06(金) 11:06:22 ID:rfIIR75e
>>669
バカな親が子供を自殺に追い込んでいるニュースは多いし
小さい頃に甘えられなかったのは子供の責任じゃないと思うよ
677名無しさん@3周年:2006/01/06(金) 23:38:36 ID:/Qwq5Cp8
>>675
今までの心理分析が不要。
ただ気づいていればよい。
678名無しさん@3周年:2006/01/07(土) 00:08:28 ID:0rG2Gk6u
>>677
なぜ「気づいていればよい」の?
679名無しさん@3周年:2006/01/07(土) 07:34:07 ID:Tqu8IhgZ
危なくないから。
妄想が妄想を生んだりしないからね。
680名無しさん@3周年:2006/01/07(土) 10:55:18 ID:bPCr4nOv
>>677
>今までの心理分析が不要。
>ただ気づいていればよい。

気づいたことを活かして対処しなければ堂々巡りの予感。
誰でもかんでも心理分析が不要とは思えない。
妄想を生む原因がひとつでも減れば、妄想の強さ量を減らすことが出来るのだから。
もちろん、妄想の原因を全て心理分析で解消できるとは言わない。

心理的な歪みを解消してからなら「気づいていればよい」が通ると思う。
681名無しさん@3周年:2006/01/07(土) 11:05:51 ID:bPCr4nOv
言われたことをひたすら実践するのは盲目的な感じがするし
理論だけでは埒があかない。

実践と理論の中道がいいと思っている。
682名無しさん@3周年:2006/01/07(土) 11:28:38 ID:bPCr4nOv
仏道を歩むにしても、スタートのコンディションがそれぞれ違う。

例えば、スリランカ生まれのスマナサーラ長老は生家が貧乏だったかもしれない。
でも、ちゃんと母親は母親としていた。母なる受容と信頼と安心を子供に与えた。
それによって、子供時代に基本的な人間信頼を獲得できたと思う。
一方、>>669さんなどは、半ばカミングアウトしているように母親に愛情に恵まれなかった。
軽く受けとられるかもしれないが、両者には大きな隔たりがある。

人間が「母なる受容、愛情、信頼、確信性、関心」を求める欲求は性欲より強い。
大人になる頃にはいつしか抑圧しているが、抑圧されたものは消えないし増大する。
そして、抑圧された欲求は姿を変えて現れる。

ここで、ヴィパッサナーなどの実践は有効で、無意識層にある感情、欲求に気づく。
しかし、気づいて終わりで対処しないなら際限がない。何度も同じ原因で妄想する。
ヴィパッサナーの上級者ぐらいになれば解消されるかもしれないが
凡夫にはいつになることやらである。
出家して俗世間を離れているわけでもない、抑圧内容を刺激する要素はいっぱいある。

私は実践と理論の中道がいいと思う。でも確かに人それぞれなのでしょう。
683名無しさん@3周年:2006/01/07(土) 12:46:22 ID:cvLeK0nN
目指すところは自我の解消なんだから、対処とかいってると泥水の泥を無理やり沈めようと
するようなものでいつまでたってもおわらない。じっと泥の動きを観察するのがいちばん。
684名無しさん@3周年:2006/01/07(土) 13:37:08 ID:n30dkPzq
泥水の泥をかき回すってのは旨いたとえだな。
685名無しさん@3周年:2006/01/07(土) 14:58:05 ID:cCahS7T8
まさにそのとおり。
自我の計らいで何とかしようとしてるうちはまったくダメ。
理屈は理屈で学ぶとしても、
実践するときは、ただひたすらサティしていくしかないぞ。
さすれば、理論なんぞ知らんでも自ずからわかってくるです。
それは何も長期のリトリートでないとダメというものでもありません。
案外、日々の40分間の瞑想で訪れるかもしれませんよ。
ほとんどの瞑想は”凡夫にはいつになることやら(<682)”ですが、
だからといって、日々の瞑想を侮ってはいけません。
686名無しさん@3周年:2006/01/07(土) 17:02:03 ID:L0ZMlqUT
気づけばそれでいいんだよ。
判断せずにサティすれば消える。
消えないのは、判断してるからだろ。
消そうという気持ちがあるうちは消えない。

判断を捨てて、ひたすらサティすれば消える。
それを実感するのが、ヴィパサナの醍醐味じゃないか。
消えないようなサティなんて意味ないぞ。

妄想も気づけば消える。
日頃から、妄想をサティで消していく練習が大切。
ラベリングなんかで妄想を消そうとするから、いつまでたって
もサティで消すことが出来ないんじゃないの?
687名無しさん@3周年:2006/01/07(土) 17:10:35 ID:NFTH20sC
みなさん
お酒は飲まれますか?
688名無しさん@3周年:2006/01/07(土) 19:25:47 ID:+wR3BKWZ
酒は止めた。
宴会はいつもウーロン茶さ。
689名無しさん@3周年:2006/01/07(土) 22:06:01 ID:LgyQ12iI
仏教の基本的な知識というか考え方は知っていた方が良いかもしれない。
苦集滅道とか八正道とか。
690名無しさん@3周年:2006/01/08(日) 00:49:24 ID:AQaSat+5
激しい欲望の営みが苦しみを起こすことに気付き、
それを何度も繰り返すことによって厭離し欲望を去る。
これは一種の学習効果なのか。
691名無しさん@3周年:2006/01/08(日) 10:44:16 ID:WiSg8lMm
だってパパがそう言ったんだもん!
疑問なんかないよ!
言われたことをただ信じて
ただ言われたとおりにするだけさ!
そうしてきた時間を再検証なんかしないよ!
そんなの絶対にしないよ!
もし疑問が生まれてしまったらもったいないしカッコワルイからね!
パパの教えを支持すればボクはパパから笑顔で認められる!
仮にボクの費やしてきた時間が間違っていた時間だったら
それはパパのせいだよ!
ボクは優れた存在だよ!
ボクは真理に目覚めていているけど他の人たちといったら...
ボクは優れた存在だから過ちをおかさないことになっているはずなんだよ!
692名無しさん@3周年:2006/01/08(日) 17:46:55 ID:24OusbYA
仕事とかでトラぶって、パニくってる時によくサティを忘れる・・・
「サティを忘れた」っていうサティすら忘れる・・・
忘れないようにする何かいいコツってないですかね?
693名無しさん@3周年:2006/01/08(日) 18:27:26 ID:MA9LflWV
>>692 パニくってない時はサティ入れながら仕事できるということ?すごいね。
特に、文書を読む時って、どのようにサティを入れるのでしょうか?
694名無しさん@3周年:2006/01/08(日) 18:46:45 ID:sm2UkCBI
三昧の境地になれないよな
695名無しさん@3周年:2006/01/08(日) 19:24:44 ID:vlNRsMfc
696名無しさん@3周年:2006/01/08(日) 23:02:47 ID:E05Crkga
ギュウギュウやると、ダイエット後のリバウンドみたいに
余計ひどいことになる。
697名無しさん@3周年:2006/01/09(月) 17:03:24 ID:hM5A2P6C
世界中の識者の研究成果をシェアする?
世界中の識者の研究結果の歴史的積み重ねをシェアする?
そんなの妄想だよ!気づいてりゃいいんだよ!
真理は釈尊だけが把握しているんだよ!
疑問なんかないよ、だって釈尊だよ!
“世界中の識者の研究成果の歴史的積み重ね”なんかより
約2.500年前の釈尊一人の体験のほうが真実なんだよ!盲点なんか無いよ!
釈尊一人の経験則がパーフェクトで盲点は無いんだよ!
だから間違いなく陣痛の痛みも知っているよ!だって釈尊だからね!
宇宙から地球を見たらどう見えたか知っていたよ!だって釈尊だからね!
パーフェクトの釈尊が言ってるんだから、ただ気づいてればいいんだよ!
698名無しさん@3周年:2006/01/09(月) 19:31:18 ID:5gwr44uT
仏教的説明は古臭い 分かりづらい
699名無しさん@3周年:2006/01/10(火) 02:28:49 ID:3zspF60y
>>670
本人だろ
700名無しさん@3周年:2006/01/10(火) 02:38:15 ID:uhjtuhUX
>>698
ちがう>>697の仏教と釈尊に関する理解が捻じ曲がっているだけ。
701名無しさん@3周年:2006/01/10(火) 07:32:30 ID:rfeyzo08
>>697
と思ってること自体が盲点。
702名無しさん@3周年:2006/01/10(火) 09:42:13 ID:bRm9SDGB
表層意識の上からああすべきだ、こうなるべきだと押さえつけても反発を招くものだ。
深層意識に働きかけるアプローチをとるんだ。
703名無しさん@3周年:2006/01/10(火) 12:24:40 ID:/+xr9NJ7
春秋社からでてる『原始仏典4・中部経典I』の念処経の訳ってどうなんですか?
読んだことある人いたら教えて。
704名無しさん@3周年:2006/01/10(火) 13:54:55 ID:6rk0fXRC
>>701
なぜなら、とう説明が無いね。小学生を思い出した。
705692:2006/01/10(火) 14:43:24 ID:9pSk1Fdq
こないだ、一日自分の意識の変化を観察してたら、
仕事中ほとんど、妄想だらけだということに気づいた・・・
今まで仕事は集中してやってたつもりだったからそれを
知ってヘコんだ・・・orz
706名無しさん@3周年:2006/01/10(火) 18:14:37 ID:jWIraJD2
一日観察状態を維持できるのがすごい
707名無しさん@3周年:2006/01/10(火) 18:43:27 ID:bRm9SDGB
小さな苦に関しては大抵は気付きによって消えることが多い。
智慧が出てくるようになれば、現れた大きな苦に対しても
自然と対処出来るようになるんだろうけど、
そう出来るようになるまでは三法を頼りにしても良いだろう。
708名無しさん@3周年:2006/01/10(火) 22:37:19 ID:z6eVStmh
ストーカー被害に遭っています
もう理不尽だらけで困っていますが
仏教的にどうしたらいいですか?
709名無しさん@3周年:2006/01/10(火) 22:41:40 ID:ApLDKHsX
>>708
仏教的には警察に相談する。
710名無しさん@3周年:2006/01/11(水) 11:52:52 ID:H//vM8rJ
水子の霊がタタってます。
御供養料 五万円です。

現代の腐れ仏教
711名無しさん@3周年:2006/01/11(水) 15:41:41 ID:EMnE3mIs
瞑想中にラップ音が耳に付くんだが
712名無しさん@3周年:2006/01/11(水) 16:52:01 ID:XpCO44dX
>>710
そうだな。日本人はみんな出っ歯でメガネをかけてニヤニヤしてるもんな。
713名無しさん@3周年:2006/01/11(水) 19:30:33 ID:UlTRPejc
水子の霊がタタるようになったのは、バブル以降らしいぞ。
714名無しさん@3周年:2006/01/11(水) 23:09:21 ID:vlwFdBhr
711私もそうおおうこともありますが、恐らく普段、特別に念じておらず、
特殊な集中もないため、瞑想中はめだってきこえてるだけだとオモ。
715名無しさん@3周年:2006/01/12(木) 23:25:48 ID:020JyjnS
>>667-668の内容ですが神経症的要求の強い人間と対峙するとき
どうすればいい?
716名無しさん@3周年:2006/01/12(木) 23:43:50 ID:Wg3RpfXx
>>715
きっと>>686先生が答えてくれるよ。あの物言いだからね。
717名無しさん@3周年:2006/01/13(金) 17:45:41 ID:5lWc+qMi
718名無しさん@3周年:2006/01/13(金) 18:06:53 ID:xT6DyZ6q
>>686じゃないけど、

1 他人を変えるのは無理だから自分が変わる
2 神経症的要求をする人間に通じる言語で脅す
3 逃げる
719名無しさん@3周年:2006/01/14(土) 11:15:36 ID:r8qcOn3i
【ハロー効果】  
光背効果、後光効果ともいう。
外見がいいと、人間的にもすぐれているような錯覚に陥ること。
一つ良い点があると、他の見えない点も優れていると思いこんでしまう、
人間心理の働きのこと。
720名無しさん@3周年:2006/01/14(土) 11:16:17 ID:r8qcOn3i
【酸っぱいブドウの論理・甘いレモンの論理】  
 人間の防衛規制の一つ。まとめて「合理化」とも言われる。
手に入らなかった物はそれほど価値がなく、
手に入った物は、価値ある素晴らしいものだと思いたい心理のこと。
思い通りにならなかった時に「いいわけ」するときの人間心理の一種とも言える。
721名無しさん@3周年:2006/01/14(土) 11:17:34 ID:r8qcOn3i
【同調行動】  
 バーゲン会場では客同士が奪い合うように商品に群がっている様子が見受けられるが、
これは「大勢の人が集まってくるのだからこれらの商品には価値がある」という
人間の無意識の思い込みによる行動。
仲間はずれや笑い者の対象にされるのを恐れた結果の行動でもある。
これを同調行動という。
722名無しさん@3周年:2006/01/14(土) 20:04:32 ID:/JfIiuku

精神分析っぽいアプローチってニルヴァーナから遠ざからないか?
723名無しさん@3周年:2006/01/15(日) 01:32:18 ID:F1evZXWp
私は役立ちます
724名無しさん@3周年:2006/01/16(月) 07:37:48 ID:ibBs3WSZ
725名無しさん@3周年:2006/01/17(火) 09:50:47 ID:hpfuDin9
>>722
阿羅漢(ニルバァーナ)の境地の奴が、精神分析能力無いと思う?

精神分析をやるかやらないかでしょ。
必要なときはやるし、必要じゃないときはやらないのだと思うよ。
また精神分析する場合にはべつに心理学用語を使うとは限らないと思うよ。

ここで精神分析に否定的な人たちは、サティじゃないから要らんという発想でしょ。
気づいていればいいんだよ。っていう発想でしょ。
クローズ発想っぽさに信仰を連想させられる。もちろん私的見解です。
726名無しさん@3周年:2006/01/17(火) 12:23:00 ID:Lh7w5cxz
三毒のうち、瞋を鎮めるのは難しいものだな。
727名無しさん@3周年:2006/01/17(火) 22:56:08 ID:cksOTO7s
ほうっておけないもんな。
728名無しさん@3周年:2006/01/18(水) 07:48:52 ID:qsCsNY2I
当て擦りが止められないものな。
729名無しさん@3周年:2006/01/18(水) 11:33:54 ID:Lktx7HOr
感情への気づきには
その対象への気づきと、それが生起する内面的プロセスに対する気づきが
あるという。
730名無しさん@3周年:2006/01/18(水) 12:54:34 ID:Lktx7HOr
しかし初心者にとってプロセスを観察するのは難しい。
どうしても思考の類に陥ってしまうことが多いからである。
731名無しさん@3周年:2006/01/18(水) 19:56:25 ID:d6cpeUNK
日本に阿羅漢おらんって
732名無しさん@3周年:2006/01/18(水) 20:00:03 ID:DjANs7er
>>731
不在の証明が出来るんだね。凄いね。
733名無しさん@3周年:2006/01/18(水) 22:17:26 ID:3+u+ukEI
仏教用語はもったいぶって分かりづらくてヤダね。
734名無しさん@3周年:2006/01/19(木) 12:53:30 ID:S9RzpU7v
質問ですが、みなさんはどうやって五戒を守ってますか?
不飲酒戒がどうしても守れなくて困っています。
仕事の付き合いとかで酒を勧められるとどうしても
断れなくてつい・・・
735名無しさん@3周年:2006/01/19(木) 17:45:48 ID:BVzXzdvj
宗教的な理由で飲めないと正直に言えば、強要されることはなくなるでしょうけど…
736名無しさん@3周年:2006/01/19(木) 20:45:39 ID:lsA9Jyx3
1.酒は飲むが度は過ぎない
2.飲む機会には仕方ないが嗜む程度に
3.どんなことがあっても飲まない

今の現状に則して対処するならば、
どれが唯一の選択肢とは言えないかと。


ところで最近性欲が減ったんだが、これは年か偶然か、はたまた瞑想の作用なのか。
性欲の原動力が妄想だからとでもいうのだろうか。
737名無しさん@3周年:2006/01/20(金) 00:05:36 ID:q2Jt/quY
上江州義秀さん  ッテ。。
738名無しさん@3周年:2006/01/20(金) 00:13:23 ID:woMSLSJP
わたしもはじめは断れずに飲んでいたのですが、
今は「これこれこういうことで飲まないのですよ」と言っています。
これこれのところはケースバイケース。
もちろん嘘はダメ。
「仏教の五戒を守ろうと決めているので」と言うときもあるし、
単に「もうお酒は飲まないと決めてるので」と言うときもあるし。
相手を考えて対応してます。
昔は、仕事の関係とかで断れないと思ってましたが、
酒無しで宴席に出てちゃんとお相手してます。
宴席逃げていては、別の意味で単にわがままなだけと思いますし。
もし逃げるにしても、ちゃんと周囲に迷惑にならないよう配慮必要でしょう。
戒律守りながら、かつ周囲の人間関係も円滑に進めるよう努力必要です。
まさに智慧が必要。
現状に則して、どんなことがあっても飲まないを実行するのが智慧と思います。
「お前が飲まないと、こいつを殺すぞ」なんてことなら、現状に則して飲んでしまう
かもしれませんけどね。
今は、わたしがお酒飲めないことも認知されてきてます。
禁酒もやってみれば、仕事関係でも案外みんな理解してくれます。
変わってるなと思われてるかもしれないけど。
要はやる気と智慧と思います。
まずは無理せずやれることからと思います。
わたしもお酒を完全に止めることができるまで、相当時間必要でした。
確かに酒止めて、なんか強くなった感じもします。


739名無しさん@3周年:2006/01/20(金) 18:10:46 ID:Lk0Y+Cjz
地橋さんは不還果あたりで頑張ってる気がするね
いつか阿羅漢になれるだろうか?
740名無しさん@3周年:2006/01/20(金) 19:26:01 ID:EBIw9s2H
>>739
地橋さんでさえそのレベルだったら、われわれはいくら頑張っても今と変
わらんだろうな。
地橋さんの合宿に出る程度ではそんなものだ。
741名無しさん@3周年:2006/01/20(金) 20:27:30 ID:Xk0LV7eX
>>734
自分から飲みたいとおもって飲んでるわけではないのだから
あまりこだわらなくても良いのでは?
ウソも方便や、いかだのたとえもあることだし。
本当は飲みたくないという境地に達してて、飲んでも人に迷惑かけて
なければいいんじゃないの?
不殺生戒からすれば肉をたべるのは問題があると思われるが、三種の浄肉の
条件を満たせば肉を食べてもよかったわけだし。
742名無しさん@3周年:2006/01/20(金) 20:50:42 ID:Lk0Y+Cjz
>地橋さんでさえそのレベルだったら

ん?不還果は悟ってる人のことで在家の最高レベルだよ
743名無しさん@3周年:2006/01/20(金) 21:01:18 ID:QcT1f5hO
でも地橋さんからはお釈迦さんのような暖かさを感じるんだが…
地橋さんは阿羅漢果に達してるかと思ったんだけど…まあ俺みたいな凡夫から見てだけど…
744名無しさん@3周年:2006/01/20(金) 21:09:22 ID:Lk0Y+Cjz
そりゃ地橋さんレベルなら慈悲はすごいだろうよ
745名無しさん@3周年:2006/01/20(金) 21:11:46 ID:Lk0Y+Cjz
時々阿羅漢果になってるし
746名無しさん@3周年:2006/01/20(金) 21:18:58 ID:QcT1f5hO
在家で阿羅漢になるのは無理ですか? 阿羅漢になったら出家しないと無理ですか?
747名無しさん@3周年:2006/01/21(土) 06:28:23 ID:UrknFdHY
こんなのあったよ。

不還果までは何とか淡々と日常生活や経済活動を勤めていけますが、
阿羅漢になると、もうダメです。淡々とさえも、日常の家庭生活や経済活動
などの関係が営めなくなります。阿羅漢は出家者として、どんなしがらみか
らも自由で、どんな生命にも平等な立場でないと生活できないのです。
不還まで在家で頑張っていた人、あるいは独自に修行していた人がもう何人
も、阿羅漢果に達する時には、もう我慢できなくて家を飛び出して釈尊の所
に行って出家を願い出て認められました。そんなお話が、幾つもお経に残って
います。
748名無しさん@3周年:2006/01/21(土) 09:11:48 ID:1g6HoOqV
まあ、なってから心配しても遅くはないから
749名無しさん@3周年:2006/01/21(土) 09:39:08 ID:jUsBkDJ7
出家主義がオウムを生んだ
750名無しさん@3周年:2006/01/21(土) 12:49:53 ID:yYwP0hX2
【低所得層の憩いの場2ちゃん名物、モヤシニートの特徴】
・面倒なことから逃げ回ってきたので経験値が非常に少なく人間総合レベルが低い。
・なので、ダメな自分を言い繕うことが習い性になっており、言い訳力ばかりが高い。
・狭い視野と世界で生きているので、知識自慢をしたり、すぐに対立を煽る。
・一般人を知的ではないと見下している割には、自分は他人の与える答えを憶えやすい。
・恐ろしくカラーがなく無視されてきたので、カラーのある人間を攻撃対象に選ぶ。
・自分が無能で退屈であるとばれないように、発言しないで誰かの意見をそのまま言う。
・答えを憶える勉強ばかりしてきた為HQが低く、自分で考えたり判断することができない。
・コミュニケーション能力が低いため人と付き合えず、とんでもなく孤独。
・もはや自分が自力で今より幸福になることはないので、他人の不幸をクローズアップして忘却。
・人と目を合わせて話すことができず、ひとに聞こえるように話すこともできず、促すと怒る。
・断片的知識ばかりで、体験を通じた知恵や情感が無い。

上記のコピペは僕に該当します。
僕は原始仏教へ傾倒することで、上記内容を合理化します。
ダメ人間から一転して崇高な人間へ! 合理化=誤魔化しじゃないよ!
このスレには僕と同じ匂いのする人たちがいっぱいいますね。親近感に包まれます。
751名無しさん@3周年:2006/01/21(土) 16:14:49 ID:tN9FwRIe
それは嗅覚がおかしい
752名無しさん@3周年:2006/01/21(土) 18:04:06 ID:bgV+x5kZ
>ダメ人間から一転して崇高な人間へ! 合理化=誤魔化しじゃないよ!

そこまでの覚悟が、お有りならタイかミャンマーかスリランカで
さっさと出家されればいいとホントに思います。
一生メシが食えて人々から尊敬されますよ。
753名無しさん@3周年:2006/01/21(土) 18:05:15 ID:bgV+x5kZ
ラオス、カンボジャでもいいけど。
754名無しさん@3周年:2006/01/21(土) 18:48:23 ID:SRorRdwF
そこいらの民衆は貧しくて、身を売ってます。
755名無しさん@3周年:2006/01/21(土) 19:58:30 ID:BkEnYoNa
阿羅漢はホームレスだよ。
なんで気付かないのかなぁ。
756名無しさん@3周年:2006/01/21(土) 20:29:12 ID:SRorRdwF
あらそう
757名無しさん@3周年:2006/01/21(土) 21:08:56 ID:zwcY8HnJ
この寒空の下でベンチで寝るなんて修行を積まないと
出来ないゾ
758名無しさん@3周年:2006/01/22(日) 05:15:19 ID:Qq4VmaKQ
サティを入れるとき、どうしても掛け声になってしまいます。
たとえは「上げる」とサティが入るときに、のどのあたりが
声をを出しているように筋肉を意識してしまいます。
かといって文字でサティを入れるわけにもいきません。
サティは基本的に実況中継だから音声ですよね?
具体的にはどれくらいの音量で中継すればいいのでしょうか?
759名無しさん@3周年:2006/01/22(日) 07:32:08 ID:5O58BnU5
「のど」とサティを入れる。そしてまた戻る
760名無しさん@3周年:2006/01/22(日) 09:23:50 ID:yGz7rSRb
ああ苦しかった…
今でこそワクチンや特効薬があるとはいえ、死んでいたぞ
761名無しさん@3周年:2006/01/22(日) 09:34:48 ID:QSFRDEFy
>>758
音声ではないだろ。
そんなことを意識してはダメ。
762名無しさん@3周年:2006/01/22(日) 19:03:29 ID:eZXq0Sd5
>>758 身・口・意の三業といわれるように、
口(話す)と意(思う)とは別ではないでしょうか。
口で「あいうえお」と言いながら同時に
頭の中で「12345」と念じることができますし。
763名無しさん@3周年:2006/01/22(日) 22:37:55 ID:c0sWNeqF
彷徨い続ける心に今度こそ終止符を打つ
764名無しさん@3周年:2006/01/23(月) 01:22:15 ID:I6tjbRt2
カルキのディクシャとか、ヴェーダ・レイキなんかは皆さん、受けてますか?
765名無しさん@3周年:2006/01/23(月) 03:38:51 ID:5zTYvcti
般若宗 空王寺
ttp://www.hannya.net/index.htm
766名無しさん@3周年:2006/01/23(月) 14:21:11 ID:/IQqr9pU
>>765 のプロフィールより
私の霊的レベルについては、当ホームページを御覧の通り、『叡智のヨーガの日本第一人者』または『無自性瞑想法の世界的な第一人者』という位置付けで理解して戴いても結構ではないか、と思っております。
 或いは、トップクラスのカトリック枢機卿レベル、或いは、若き日のヴィヴェーカーナンダのレベル、或いは、若き日の空海や道元のレベル等々と、お考え戴いても、それほど大過ないのではないか、と考えます。
あとは、碧海龍雨の著作物や対話活動等々をよく調査なさって、ご判断戴ければ宜しいかと思います。
 ●老師と呼ばれるにはまだ若いので(笑)、どうか、「龍雨長老」 とお呼び下さい。キリスト教のエルダー的意味で。〕
767名無しさん@3周年:2006/01/23(月) 18:40:04 ID:QEF7MpWt
>カルキのディクシャとか、ヴェーダ・レイキなんかは皆さん、受けてますか?

テラワダを齧っちゃうと、↑みたいなものは、どーでもよくなっちゃうんですよ。

768名無しさん@3周年:2006/01/23(月) 18:43:51 ID:QEF7MpWt
>>般若宗 空王寺

ホムペ見たけんど、ただのゴミだな。
質問BBSが無いのが疑問だ
769名無しさん@3周年:2006/01/23(月) 21:08:35 ID:urHYELRb
第二のオーム・EO臭がするね
770名無しさん@3周年:2006/01/23(月) 22:02:12 ID:ksrE/O0x
>>767-769
できればもっと具体的に。
771名無しさん@3周年:2006/01/23(月) 22:28:57 ID:4xov1tg4
極限修行はたのっしい〜
772名無しさん@3周年:2006/01/24(火) 20:22:54 ID:VcqgNRKq
腐れ仏教
773名無しさん@3周年:2006/01/24(火) 20:34:24 ID:k2iy2rMv
>>770
自分の考えがない人は創価がいいんじゃね?
774名無しさん@3周年:2006/01/24(火) 21:42:40 ID:vElA//q1
>>773
なるほど、その程度の認識なわけですね。
ヴィパッサナーも大したことはなさそうですね。
フルフィルのほうがまだマシかも。
775名無しさん@3周年:2006/01/25(水) 07:22:47 ID:/M55DvKl
>769
EO懐かしいね。
776768:2006/01/25(水) 12:44:08 ID:b40PcAtq
結局カルキにしろ、フルフィルにしろヒンズー思想アートマン思想から
一歩も抜け出せない、というか「梵我一如」の妄想なんですよ。

「梵我一如」にしろ「不二一元論(シャンカラ)」にしろ妄想です。
こうありたい。。永遠に生きていたいという欲望です。
永遠不滅の魂が肉体を、乗り換えていくという妄想です。
777名無しさん@3周年:2006/01/25(水) 13:07:36 ID:83m6nAqm
>>776
梵我一如、アドバイタは妄想であり、そしてヴィパッサナーは妄想ではないと(笑)?
778名無しさん@3周年:2006/01/25(水) 13:14:48 ID:83m6nAqm
>こうありたい。。永遠に生きていたいという欲望です。
>永遠不滅の魂が肉体を、乗り換えていくという妄想です。

もうこの部分だけで貴方が何もわかっていないということがよくわかります。
779768:2006/01/25(水) 15:42:50 ID:RgVfhqMS
はい、私は何も分かっていません。
梵我一如はわかりませんので今は考えません
アートマンをご存知なのでしょうか??
780名無しさん@3周年:2006/01/25(水) 17:43:20 ID:gZ/LRhOx
どうでもいい概念をここで語らないで欲しい。
781名無しさん@3周年:2006/01/25(水) 17:44:20 ID:HB8H80r+
A.スマナサーラ氏の「死後はどうなるの?」を読んでみたけど、
人が死後、動物などにも生まれ変わる、などと書いてあった。
これははたして仏教と言えるのであろうか?
生まれ変わる? 何が生まれ変わる? 生まれ変わりの実体とは?
まさに梵我一如を否定する仏教とは相容れないものではないだろうか!?
782名無しさん@3周年:2006/01/25(水) 17:52:17 ID:gZ/LRhOx
死んでみないと分からないことについて考えても意味がない。
どんな宗教でも死後の話については胡散臭いもんだ。
783名無しさん@3周年:2006/01/25(水) 18:06:29 ID:HB8H80r+
じゃあ、なんでA.スマナサーラさんはこういう本を出したんだろう?
死後のことは死んでみないとわからない、というのが仏教の立場だと僕も思うんだけど。
784名無しさん@3周年:2006/01/25(水) 18:23:55 ID:gZ/LRhOx
日本人には宗教的なことはタブーだから長老はあんまり語らないだけで、
テーラワーダの立場ではその本に書いてある考え方なのでは?
785名無しさん@3周年:2006/01/25(水) 18:24:36 ID:roNqcIvN
>>783 インド文化圏の人間だからしかたないのでは?
お経を読むかぎり、輪廻を否定しているわけじゃないし。
ムリに、現代的価値観に迎合して仏教を理解することもないでしょう
786名無しさん@3周年:2006/01/25(水) 22:01:38 ID:2o0skPO/
生の世界/死後の世界っていう2分類では、あまりにも貧困ですね
テラワダでは、あらゆる存在のレベルを認めていますよ

インド世界では輪廻は、あまりにも当たり前すぎる話じゃないの?
すべてのインド思想の目的は輪廻世界からの解脱だそうだよ
787名無しさん@3周年:2006/01/25(水) 22:06:13 ID:2o0skPO/
どんなヴィパッサナー瞑想してても、やっぱり偶発的に
自分の前世?過去世?とおぼしき映像を見る人はいますよ

過去世が見える時の状況、見え方について解説した仏典が
有るそうだが、いまだにどの仏典か特定できないんですよ
ご存知の人は教えてホスイ

788名無しさん@3周年:2006/01/26(木) 01:03:32 ID:y/MlWBYx
>>779
>はい、私は何も分かっていません。

ならば、>>776においてのあなたの発言、
>「梵我一如」にしろ「不二一元論(シャンカラ)」にしろ妄想です。

このような断定はできないはずです。
あなたは自ら告白されているように何も分かっていないのですから。
789名無しさん@3周年:2006/01/26(木) 01:07:32 ID:y/MlWBYx
>>786
>生の世界/死後の世界っていう2分類では、あまりにも貧困ですね
>テラワダでは、あらゆる存在のレベルを認めていますよ

しかし、そのあらゆる世界を輪廻しながら旅をする「実体」を認めなければ、
転生ということは説明できないことになります。

それはもはや上座部仏教でも大乗仏教でもないということになります。
人間の輪廻転生を認めるのであれば仏教ではなくヒンズー教と称するべきでしょう。
790名無しさん@3周年:2006/01/26(木) 01:19:39 ID:qCiu0iJU

実はこの世の中自体が妄想を持続するための妄想なのだが。。。
791名無しさん@3周年:2006/01/26(木) 08:23:35 ID:vcmyXHck
>>789 昨日のあなたと今日のあなたをつなぐ実体さえないのですよ?
でも昨日のあなたを縁として今日のあなたが生じているではありませんか。
792名無しさん@3周年:2006/01/26(木) 09:08:46 ID:0NbDF72q
>>791
だからこそ輪廻転生など考えること自体意味がないのですよ。
793名無しさん@3周年:2006/01/26(木) 12:06:37 ID:VF91ubId
忘れてはならない。
目的は現世における苦の克服であるということを。
794名無しさん@3周年:2006/01/26(木) 13:08:48 ID:nijmlL7w
>しかし、そのあらゆる世界を輪廻しながら旅をする「実体」を認めなければ、
>転生ということは説明できないことになります。

ちゅーと半端な理解だな。。あなたひょっとして曽我さん?
795名無しさん@3周年:2006/01/26(木) 20:40:16 ID:B9+hEd2P
>>794
ではあなたご自身の半端ではない理解のほどをご披露頂けますか?
796名無しさん@3周年:2006/01/26(木) 21:21:44 ID:wQIbAld7
こういうことです。
「連続は同一性を保証しない」
以上。
797名無しさん@3周年:2006/01/26(木) 22:21:47 ID:jI159aha
消滅って楽しいのかね?
798名無しさん@3周年:2006/01/27(金) 07:47:03 ID:mdTuMf4n
>>796
連続性が同一性を有しないからこそ、そもそも輪廻転生などあり得ないということなのです。
ところが、テーラワーダのA.スマナサーラ氏は人間が地獄に落ちたり動物に生まれ変わったり、
などということを著書の中で語っています。“○○が地獄に落ちる”“○○が生まれ変わる”
というのなら、では、その○○は一体何ですか?ということになってしまうわけですね。
すなわち、連続性が同一性を有しないのであれば、決してこのような表現にはならないのです。
799794:2006/01/27(金) 11:10:59 ID:ADj9EAju
私は、796、797 ではありません。

>しかし、そのあらゆる世界を輪廻しながら旅をする「実体」を認めなければ、
>転生ということは説明できないことになります。

たとえば「感情」や「気分」ってたしかに存在するでそ
でも、何んの「実体」も無いでそ
「感情」や「気分」は人間という、拠り所が有って初めて発生する現象です。


さて、テラワダの見解を書いてみます。-人間存在をどう説明しているか-
五蘊仮和合
つまり、5個(五蘊)が一時的に集合している状態を人間としています。
五蘊とは色(肉体)受、想、行、識(心の働き=認識作用)

人間が死ぬと色(肉体)は滅びます。でも心は死なずに次の拠り所に移転するとのことです。

輪廻転生の言葉の意味を、さらに良くお考えになればいいんじゃないかなぁ。。

800794:2006/01/27(金) 11:15:33 ID:ADj9EAju
アートマンやブラフマンってやっぱり空想の産物だと思うんですよ
801名無しさん@3周年:2006/01/27(金) 11:37:33 ID:gTblmhSd
スマナサーラが言うからどうなると言うのだ、テーラワーダはあんな無明なインド人が代表であることを恥ずかしく思わないのか?
802名無しさん@3周年:2006/01/27(金) 11:41:51 ID:p7POwDcN
>>799
それでは、

>観自在菩薩 深般若波羅蜜多を行ずる時 
>五蘊皆空なりと照見して 一切の苦厄を度したもう

という般若心経の冒頭の一節において、五蘊皆空なりと照見したのはいったい誰でしょうか?
803名無しさん@3周年:2006/01/27(金) 12:23:09 ID:xBwRGq6d
相手にするな
804名無しさん@3周年:2006/01/27(金) 12:33:48 ID:p7POwDcN
>>803
それは誰に対しての言葉でしょうか?
私の書き込みを相手にするな、ということですか?
805名無しさん@3周年:2006/01/27(金) 12:46:48 ID:THryg2d0
唯識では、色も識から生じるわけですから、輪廻も説明できるでしょう。
霊魂が肉体から肉体に移動するのではなく、
識という映画のスクリーンに、肉体的感覚も出現する。
映画で、登場人物の視点から見たアングル、次の場面で違う人物から見たアングルに、変化するように。
806名無しさん@3周年:2006/01/27(金) 12:53:12 ID:THryg2d0
死ぬと肉体が滅び、魂が輪廻する。
ある意味そうかもしれませんが、そう言うと誤解されますね。
「肉体が死んだ」あとに、まだ新しいサティがありえるということ。
それに、今だって本当に肉体があるか確かめられない。
「膨らみ」という感受があっても、肉体があるかはわからない。
807名無しさん@3周年:2006/01/27(金) 13:16:43 ID:Bvc8awNZ
>>802

観自在菩薩=我見なく物事を見ることが出来る仏道修行者(過去、現在、未来)
深般若波羅蜜多 ヴィパシャナ、サマタを深く修行することで、五蘊皆空
とみる。

808名無しさん@3周年:2006/01/27(金) 13:42:42 ID:yO8YWyuE
オウム氏ね
809名無しさん@3周年:2006/01/27(金) 14:54:58 ID:QpXgt7qS
願望実現・運勢向上の掲示板作りました。


願望実現掲示板@謌仙粥茶房
http://www.success-navi.net/kayu/wish/

成功NAVI
http://www.success-navi.net/

810名無しさん@3周年:2006/01/27(金) 15:06:53 ID:Lci+zT1V
>>805-806
それを輪廻転生と表現することは無理があるでしょう。

>>807
それは自分勝手な都合のいい解釈に過ぎません。
深般若波羅蜜多はヴィパシャナ、サマタだけではありません。
811名無しさん@3周年:2006/01/27(金) 16:00:57 ID:s0pJXs/f
>>802
>という般若心経の冒頭の一節において、五蘊皆空なりと照見したのはいったい誰でしょうか?

照見というからには、何か認識作用が生じてる状態なわけで
認識作用が起きるから「私」という概念が生まれるんじゃないのかな。。。
>>807 さんの表現で正しいと思うんだけんど。


812名無しさん@3周年:2006/01/27(金) 16:14:15 ID:oTkvbGSM
その認識作用は岩や植物にも生じるものでしょうか?
そうではなくその認識が人間にのみ生じるのだとしたら、それはなぜでしょう?
813名無しさん@3周年:2006/01/27(金) 16:19:08 ID:Bvc8awNZ
>>810
では他にどういう方法が?
814名無しさん@3周年:2006/01/27(金) 16:30:26 ID:jDf8QVq1
815名無しさん@3周年:2006/01/27(金) 16:47:12 ID:oTkvbGSM
>>813
般若=知恵 波羅蜜多=彼岸へと至る完全なる

なんですから、その方法がヴィパッサナーのみだ、
というのは傲慢というものでしょう。
816名無しさん@3周年:2006/01/27(金) 16:50:08 ID:Bvc8awNZ
>>815
どういう方法ですか?
817名無しさん@3周年:2006/01/27(金) 16:56:52 ID:oTkvbGSM
ありますよ、いろいろとね。
この天と地の間にはあなたの知らないことが山ほどあるんですよ。
818名無しさん@3周年:2006/01/27(金) 16:57:50 ID:oTkvbGSM
逆説的ですが、方法を求めているうちはそれはあなたの目の前には現れない、
という言い方もできるでしょう。
819名無しさん@3周年:2006/01/27(金) 17:13:15 ID:Bvc8awNZ
>>817

では、いろいろとあることを示してください。

>>818
方法を求めたら目の前に現れないのは事実なんですか?

820名無しさん@3周年:2006/01/27(金) 17:21:38 ID:oTkvbGSM
>>819
いいえ、お断りします。
誰にでも教えていいというものではありませんので。

方法を求めているということがどういうことなのか、
洞察してみてください。
821名無しさん@3周年:2006/01/27(金) 17:36:52 ID:Bvc8awNZ
>>820

>>819
いいえ、お断りします。
誰にでも教えていいというものではありませんので。

あなたのそのかんがえを受け入れて、この話は
終わりにします。
822これで最後にします。:2006/01/27(金) 18:38:55 ID:iqxoMucs
>>812
>その認識作用は岩や植物にも生じるものでしょうか?
>そうではなくその認識が人間にのみ生じるのだとしたら、それはなぜでしょう?

どうもアナタの考え方そのものが、真逆だから話が噛み合いません。
テーラワーダ仏教では、認識作用が生じておれば、生き物と分類します。
岩や植物に認識作用が生じるかどうか、ご自身で確認してください。

テラワダでは、ふつーの人間が瞑想を通じて、直接知りえることを問題にしてます。
823これで最後にします。:2006/01/27(金) 18:41:52 ID:iqxoMucs
>そうではなくその認識が人間にのみ生じるのだとしたら、それはなぜでしょう?

そのような事を考えるよりも、
どうしたら認識作用をクリアにできるかを、考えた方が生きていくうえで有意義だと
思いませんかね?
824名無しさん@3周年:2006/01/28(土) 01:21:04 ID:bnH+8I1F
ふむ。認識をクリアにする、クリアできた、と認識する主体は誰か?
そこから逃げることはできないと思いますよ。

@仏教ではブラフマンもアートマンも否定している。
A私は仏教の一形態であるテーラワーダを信奉している。
Bだから私はこの宇宙における絶対などというものの存在は認めない。

と単純に三段論法で結論付けるのではあまりにも稚拙というものです。

認識するのは誰なのか。
その認識を認識しているのは誰なのか。
その認識を認識していると認識しているのは誰なのか…。
825名無しさん@3周年:2006/01/28(土) 01:36:07 ID:ilOBe5uB

思考は感覚を鈍らせる。
826名無しさん@3周年:2006/01/28(土) 06:06:15 ID:0hjA+f6J
自分で解決すればいい問題を他人に投影する愚。
相手にするなかれ。
827名無しさん@3周年:2006/01/28(土) 08:14:45 ID:otu6hRsT
>>826
同意
828名無しさん@3周年:2006/01/28(土) 09:30:04 ID:qUJE1mb+
>自分で解決すればいい問題を他人に投影する愚。
>相手にするなかれ。

「問題」という認識しかできない愚。
議論から逃げる口実としての投影論ほど虚しいものはない。
本音は、相手にするなかれ、ではなく、本当の意味での現実に直面したくない、ということ。
ヴィパッサナーがもはやセクトと化してしまっている証左なり。
829これで最後にします。:2006/01/28(土) 10:18:09 ID:YqQJmOqu
>本当の意味での現実に直面したくない、ということ。

現実をどのように捉えておられるのか、少々興味あり。

>>817
>ありますよ、いろいろとね。
>この天と地の間にはあなたの知らないことが山ほどあるんですよ。


>>820

>>819
>いいえ、お断りします。
>誰にでも教えていいというものではありませんので。

↑セクト、カルト?の証左なり。
830名無しさん@3周年:2006/01/28(土) 10:41:08 ID:YqQJmOqu
>ふむ。認識をクリアにする、クリアできた、と認識する主体は誰か?
>そこから逃げることはできないと思いますよ。

ふむ「真我の探求」ってテーマだね
シュリ・チンモイより、ラマナ・マハリシやラーマ・クリシュナを選んだほうが
いいぜよ
831名無しさん@3周年:2006/01/28(土) 10:42:12 ID:YqQJmOqu
相手にするのやーーーめた
832名無しさん@3周年:2006/01/28(土) 11:22:33 ID:otu6hRsT
閑話休題
インドでの仏教は後期密教でこうなった。 はあ 卒倒した。
ちなみに出家主義の真言密教は日本で存在する。
京都精華大学のサイトより。pdfファイル。
ttp://www.kyoto-seika.ac.jp/event/kiyo/pdf-data/no26/sizuka.pdf
833名無しさん@3周年:2006/01/28(土) 13:16:05 ID:6n9tJgjF
スマ長老は、玄侑さんとの対談本の中で、般若心経の「空即是色」を否定を間違いだと言ってましたね。
般若心経自体お経だと認めていないわけです。
834名無しさん@3周年:2006/01/28(土) 15:11:34 ID:uF54UeyX
>824

>認識するのは誰なのか。
>その認識を認識しているのは誰なのか。
>その認識を認識していると認識しているのは誰なのか…。

わざわざ堂々巡りの思考をしてれば、当然逃げれないだろう。。乙かれじゃん
835名無しさん@3周年:2006/01/28(土) 19:13:04 ID:o3DodAdY
ID:YqQJmOquがカルト志向の神経質野郎であることはよくわかったw
ヴィパッサナーの実体は、信者のこういう反応の仕方でわかるね。
836名無しさん@3周年:2006/01/28(土) 19:15:09 ID:o3DodAdY
>般若心経自体お経だと認めていないわけです。

相容れないものは否定するこういう発想ねるこれがカルトって言われる所以なんだよ、間抜けなヴィパッサナー狂信者どもw
837名無しさん@3周年:2006/01/28(土) 19:58:39 ID:1JtdF2z7
>>835-836
カルトの最大の特徴は「排他性」と「被害妄想」です。
このスレに関する限り(特にID:YqQJmOqu)、見事に当てはまっていますね。
でも、ちゃんとしたヴィパサナは違うと思いますよ。
838名無しさん@3周年:2006/01/28(土) 20:04:07 ID:/vdTsYj9
般若心経の元ネタの大般若経自体が、ブッダの死後何百年も経ってからの
成立だってことぐらいは >>836 さんもご存知なんでしょ?

アナタの方こそ、↓の言葉が似つかわしいですよ(爆

「相容れないものは否定するこういう発想ねるこれがカルトって言われる所以なんだよ、間抜けなアートマン狂信者w 」



839名無しさん@3周年:2006/01/28(土) 20:06:29 ID:hVHIsr4q
一転、暴言を出す人物だとわかったでしょう。相手にしないほうがよい。
840名無しさん@3周年:2006/01/28(土) 22:28:12 ID:rmnjIx6u
719 :名無しさん@3周年:2006/01/14(土) 11:15:36 ID:r8qcOn3i
【ハロー効果】  
 光背効果、後光効果ともいう。
外見がいいと、人間的にもすぐれているような錯覚に陥ること。
一つ良い点があると、他の見えない点も優れていると思いこんでしまう、
人間心理の働きのこと。


720 :名無しさん@3周年:2006/01/14(土) 11:16:17 ID:r8qcOn3i
【酸っぱいブドウの論理・甘いレモンの論理】  
 人間の防衛規制の一つ。まとめて「合理化」とも言われる。
手に入らなかった物はそれほど価値がなく、
手に入った物は、価値ある素晴らしいものだと思いたい心理のこと。
思い通りにならなかった時に「いいわけ」するときの人間心理の一種とも言える。


721 :名無しさん@3周年:2006/01/14(土) 11:17:34 ID:r8qcOn3i
【同調行動】  
 バーゲン会場では客同士が奪い合うように商品に群がっている様子が見受けられるが、
これは「大勢の人が集まってくるのだからこれらの商品には価値がある」という
人間の無意識の思い込みによる行動。
仲間はずれや笑い者の対象にされるのを恐れた結果の行動でもある。
これを同調行動という。
841名無しさん@3周年:2006/01/28(土) 22:31:17 ID:rmnjIx6u
【同一視】
自分にはないものを備えている人や、人よりも優れていると思われる人と自分を同一に認識することで、
満足を得たり劣等感をぬぐい去ることを同一視といいます。

【連合の原理】
おいしいものを食べるとそれだけで幸せな気持ちになることがあります。
おいしい食事の快体験は、後日、食事中のさまざまな記憶と結びついて再生されます。
その結果、おいしい食事をしたあとは、食事を共にした人々や、そのとき交わした会話までがよい印象として蘇ります。
これを連合の原理といいます。

【認知的不協和理論】
あることを受け入れることによって、不安や葛藤が生じる恐れがある時には、
それを認めず無視するよう態度を変化させることができます。
これを社会心理学者のフェスティンガーは認知的不協和理論と呼びました。

【置き換え】
ある人に向けられていた感情や態度を無害な対象に置き換え、
それによって不満を解消しようとすることを置き換えといいます。
842名無しさん@3周年:2006/01/28(土) 22:34:30 ID:rmnjIx6u
【感情転移】
カウンセリング・心理療法の過程で、
クライエントが過去に出会った人物(養育者である場合が多い)に対する感情や態度を、
カウンセラー(治療者/指導者/長老/)に向けることを転移と言います。

転移感情には、陽性転移と陰性転移の2種類があります。

陽性転移とは、クライエントがカウンセラーに、信頼・尊敬・感謝・情愛・親密感の感情を持つことを言います。

陰性転移とは、クライエントがカウンセラーに、敵意・不信感・攻撃性・猜疑心・恨み心などを持つことを言います。

どちらも依存的で、幼児のように、まとわりつく・からみつくといった特徴があります。
カウンセラーは、自分に向けられた転移の感情を分析することによって、治療に生かそうと努めますが、
あまりに強い感情をぶつけられますと、それに巻きこまれてカウンセラー自身も、クライエントに感情をぶつけるようになります。
それを【逆転移】といいます。(どちらも無意識下で行われることが多いです)
843名無しさん@3周年:2006/01/28(土) 23:02:52 ID:LQYOgQaM
わあ、すごい反応。これがヴィパッサナー瞑想法の成果なんですね!
844名無しさん@3周年:2006/01/29(日) 02:15:08 ID:+FN2VRIZ
ヴィパッサナー信者の実体が実によくわかる一連の流れですね。
何しろ元オウムの連中が相当数紛れ込んでいるわけですし。
自らの排他性と被害妄想に押しつぶされそうになっているさまは、
オウムを信じていた頃からちっとも進歩していないようだ(笑)。
845名無しさん@3周年:2006/01/29(日) 02:20:43 ID:fCwugqvv
ヴィパッサナーはタントラと関係ないよ。
846名無しさん@3周年:2006/01/29(日) 09:40:11 ID:5ATnZnB0
わたしはヴィパッサナーをやっていますが、他宗教の方にも
敬意をもって接しています。
元オ○ムでも反省し他宗教へ改宗するのは自由かと。

またオ○ムが寺和田の教義を引用しもって行っても
無理です。 あそこはタントリズム、グルイズムですんで。

仏教は一部密教を除き自灯明、法灯明です。また釈尊に
教師の握拳はなし(秘密はない)すべて解き明かされています。
仏教では三宝を尊重しますが、一番大切なのは(法)なんです。

わたしも寺和田があきらかに変な方向に行ったら、躊躇無くやめますです。
847名無しさん@3周年:2006/01/29(日) 10:02:43 ID:tluj4RnG
まるで集団ヒステリーだ...
集団ヒステリーは
http://www8.ocn.ne.jp/~moonston/lynch.htm
きっと、ここを読めばニュアンスが伝わる。

言っていることの正統性と、それをいう動機は別みたいだ。
怒り、憎しみ、不満の対象を置き換えてストレス発散しているようだ。
いじめの構造と酷似してる。
848名無しさん@3周年:2006/01/29(日) 10:11:16 ID:5ATnZnB0
ヴィパッサナーをやってるからといって、サマタを否定はしません。
ヴィパッサナーはハンドル、サマタはアクセル、戒はブレーキと考えています。

また大乗仏教も否定はしていません。(家はある既成仏教)
大乗の妙味は方便にあると考えています。

上座部、大乗どちらにも長所、短所はあります。
849名無しさん@3周年:2006/01/29(日) 11:47:38 ID:BJHrz5Uk
あのさ、思うんだけど、自動車に乗って目的地に行くのに、どのメーカーの自動車だっていい訳だよ。
まあ別に自動車じゃなくて電車や飛行機、自転車や徒歩でもいいんだけどさ。
で、わかりやすく自動車メーカーに絞って喩えて話をすると、今の自動車の原型をつくったのが、
ダイムラーだったかルノーだったか知らないけど、自動車の原点はダイムラーなりルノーなんだとして、
だから、目指す目的地にはダイムラーやルノーじゃないと辿り着けないよ、なんていう馬鹿な話はないわけさ。
トヨタ?日産? ああ、あんなのは自動車が発明されて何十年も後になってつくられたんだから、
自動車なんかじゃないし、あんなのに乗ってちゃ、目的地になんて辿り着けないね(爆、なんて言ったら、
何こいつ本物のキチガイなの?ってことになる。
850名無しさん@3周年:2006/01/29(日) 11:53:48 ID:tluj4RnG
>>849
あなたは説明が上手い!

みんな端折らないで丁寧に伝えれば互いに実りがある。
851名無しさん@3周年:2006/01/29(日) 12:09:35 ID:4+LWo+2G
仏教の外に世俗の物事はなく、世俗の物事の外に仏教はない。
852名無しさん@3周年:2006/01/29(日) 12:12:08 ID:YcX99ZiY
そのたとえ話には目的地と経路は自明という暗黙の前提があるな
ダイムラーには釈尊が保証するナビがついてるけどそれ以降のものにはないって可能性もあるので
ダイムラーにこだわるとすればそれなりの合理性はある
853名無しさん@3周年:2006/01/29(日) 12:22:36 ID:q0MItB8a
釈尊がダイムラーにとりつけたナビソフトがすでに古くなっている可能性もある。
釈尊の時代にはなかった目的地へと至る新しい道が開通していたとしたら、
新しいカーナビに従ったほうがより安全にわかりやすく目的地にたどりつける。
854名無しさん@3周年:2006/01/29(日) 12:23:30 ID:tluj4RnG
個人的意見を言えば、「とは言ってもやっぱり禅では...」という印象を拭えない。
禅は達磨さんが「こっちのほうが早いよ」っていう具合に広めたようだけど。
それはおいといて、

禅にしても、ヴィパッサナーにしても、各種瞑想にしても
自分の無意識層から浮かんできた感情を認められるか、認められないかがポイントだと思う。

まず素直に浮かんできた感情を認め、次に八正道と照らし合わせることが必要だと思う。
この浮かんできた感情は、いい、悪いじゃなくてね。

認めたくない感情が心の底にあるから、気分が悪く、不機嫌で面白くない。
その気分を解消しようと合理化が始まる。
言ってみれば、誤魔化しとか逃避なわけだから、現状から改善しない。

心の底の感情は、本来誰に向けるべきだったのか?
対象を置き換えているから、終わりが無い。
変な例えだけど、父性愛を求めて、年上の男性と不倫をしても父性愛は満たされない。
男は、女性に「女」を求めるのだから。

ネット上でガス抜きをしていれば安全だけど、それでは基本的な改善がない。

抑圧が無くなってから本格的に悟りへの道が洗礼されていくのだと思う。
抑圧が無くなってからというのがオーバーなら少なくなってから。

抑圧を残していることは、自我を手放さないことだと思う。忘我になれないからね。
(ご存知のように、自我が強ければその分、悩みも強くなりますよね)

仏教に関心があっても、堂々巡り状態な人たちはここいら辺に盲点があるような気がする。
855名無しさん@3周年:2006/01/29(日) 12:43:06 ID:tluj4RnG
まとめ

・心の底の感情を素直に認めれば、抑圧(心の底の感情のしこり)が解消される。
・認めずいれば、抑圧(心の底の感情のしこり)は解消されない。

・認めたら、次に八正道と照らし合わせる。
 どう解釈すれば安穏かが示されている。
・もしくは、本来その感情を向けるべき対象に向ける。イメージでもいい。手記でもいい。

・無意識層の感情が浮かんできても、否認すれば、抑圧(心の底の感情のしこり)はそのまま。

・抑圧があるから、自我を手放せない。つまり、忘我になれないから。
●抑圧と忘我は同居しない。 
 お酒を飲んでいるときは忘我だと言っても、それは酔っ払っているだけ。智慧の世界ではない。

・ご存知のように、自我(我執)の強さと悩み苦しみの強さは比例する。

・抑圧(心の底の感情のしこり)が解消されてから、
 「平気で生きられるという悟り」への道が洗練されていくのだと思う。
856名無しさん@3周年:2006/01/29(日) 12:53:41 ID:tluj4RnG
>>852>>853
それぞれ、なるほど!だ。

ここでふと、思ったことは、
「人間の身体は、2.500年程度では進化しない(ハード面での変化はない)」ということ。

身体を使って一番修行したのは誰だろうか?
快と苦の両方を経験したのは誰だろうか?
(※形而上ごとを一番考えたのはギリシア人かもしれないが、際限がないのでどうでもいい)

普通に言えば、釈尊だが、理性的に考えれば、
「釈尊かもしれないし、そうでないかもしれない」が理性的な返答だと思う。
857名無しさん@3周年:2006/01/29(日) 13:24:25 ID:Q1WV94C+
相当な酔客ですね おーいタクシー呼んでやれ
858名無しさん@3周年:2006/01/29(日) 13:48:31 ID:tluj4RnG
>>857
智慧の世界を歩むなら、理路整然と行きましょうよ。
859名無しさん@3周年:2006/01/29(日) 16:29:23 ID:JL2kFhP0
( ´,_ゝ`)
860名無しさん@3周年:2006/01/29(日) 20:41:42 ID:bFmCuH9F

     抑
     圧
     と
     忘
     我
     は
     同
     居
     し
     な
     い
     ・
     ・
     ・
861名無しさん@3周年:2006/01/30(月) 03:54:54 ID:44QpsMi4
地橋さんもスマ長老も悟っておられる。
862名無しさん@3周年:2006/01/30(月) 10:59:04 ID:0fb8YHcO
仏陀の時代にも乞食はいた。
では出家者と乞食の違いとは何か。
863名無しさん@3周年:2006/01/30(月) 11:02:41 ID:9Nk3H6Bu
>>790 :名無しさん@3周年:2006/01/26(木) 01:19:39 ID:qCiu0iJU

>実はこの世の中自体が妄想を持続するための妄想なのだが。。。

↑これ絶対正解だと思う。
映画で言えば、マトリックス3部作の1本目だな。。。。
864名無しさん@3周年:2006/01/30(月) 11:04:38 ID:9Nk3H6Bu
> では出家者と乞食の違いとは何か。

仏の道を歩む人と、そうでない人の違い也。
865名無しさん@3周年:2006/01/30(月) 11:22:07 ID:hejCauxp
出家者>思い上がったコジキ

コジキ>謙虚な求道者
866名無しさん@3周年:2006/01/30(月) 18:20:14 ID:/KKFy6rc
> では出家者と乞食の違いとは何か。

まず何よりも向上心でしょう。
867名無しさん@3周年:2006/01/30(月) 20:56:52 ID:fAwltmwH
いや、ある種の向上心が無ければ乞食の境遇で生き続ける
事はできない。
868名無しさん@3周年:2006/01/30(月) 21:04:59 ID:wUjUiMhJ
アーナーパーナー+呼吸のラベリングは瞑想にかなり役に立った
869名無しさん@3周年:2006/01/30(月) 21:15:55 ID:wUjUiMhJ
870名無しさん@3周年:2006/01/30(月) 21:33:18 ID:wUjUiMhJ
871名無しさん@3周年:2006/01/31(火) 00:04:07 ID:mLTbViJ9
5戒守っても全然心が晴れない
5戒守ったくらいで真人間とは思えないし、いい気になれない
872名無しさん@3周年:2006/01/31(火) 07:26:55 ID:B+QYiINv
心が晴れたいと願望すること自体が我執です。
873名無しさん@3周年:2006/01/31(火) 09:34:09 ID:VBaQXnvP
現代版の戒律を作るとしたら
一つに「2chをしない」ってのが挙げられるかもしれないw
874名無しさん@3周年:2006/01/31(火) 12:40:34 ID:cJokGwWH
> 5戒守ったくらいで

これができないダメ人間ってたくさんいるんだぜ
アンタすごいよ>>871
875名無しさん@3周年:2006/01/31(火) 12:58:00 ID:SB1QThHd
そう、俺なんか五戒が守れなくていつも凹んでる
特に不飲酒戒、晩酌がやめられなくて・・・
876名無しさん@3周年:2006/01/31(火) 16:20:49 ID:ub0LqxSe
逆なんだよ。
瞑想が進んでいくにつれて五戒で説かれている状態に自然に移行していくということ。
877名無しさん@3周年:2006/01/31(火) 17:41:17 ID:zxtKPjA5
その逆も然り。
つまり両方から歩み寄ってゆくものなのだよ
878名無しさん@3周年:2006/01/31(火) 17:57:43 ID:SB1QThHd
というと、五戒を守るのが苦痛じゃなくなってくるに従って
瞑想の上達が進むということ?
879名無しさん@3周年:2006/01/31(火) 18:55:54 ID:yFPWhPQ4
>5戒守っても全然心が晴れない

自分の「心の底の欲求」と、「意識上の規範」との間に葛藤が起こり
それによって、心が晴れないのだと思います。

子供心を満足させてから、大人心になると思います。
子供心が満足せずに心の底に残っていたら、真の大人心にはなれないと思います。

でも、いい年をして子供心が残っていることは恥ずかしいと感じるから、
その存在を認めないものです。
認めないから、いつまでたっても同じネタで妄想が生まれてくるのでしょう。
880名無しさん@3周年:2006/01/31(火) 19:45:23 ID:cybqBpkx
初めて昨日寝る前に瞑想したら次の日の朝、頭がすっきりした
こんなすっきりはじめてだよ!!!
881名無しさん@3周年:2006/01/31(火) 20:08:28 ID:zxtKPjA5
対象もないのに心が何か刺激を求め、苦しむことがある。
昔はそれに対してどうすることも出来なかったが
今はその情動を手放そうとする心の余裕すら見られるようになった。
882名無しさん@3周年:2006/01/31(火) 21:49:22 ID:e93Mqs7t
書籍:『日蓮大聖人に背く日本は必ず亡ぶ』を無料で差上げます。読むだけで確実に運勢は変わります。宗教の勧誘ではありません。ご希望の方はメール下さい。
883名無しさん@3周年:2006/02/01(水) 10:34:30 ID:czuYmk0I
 幾多の前世において金細工職人であった人が、サーリプッタ長老に弟子入りしました。
サーリプッタ長老は、長いこと美しいものばかり見て生きてきたこの人に、
ものごとの醜い側面について目覚めてもらえば、悟りをひらくことが出来るだろうと考えて、
不浄の観想法を指導しました。しかし、この冥想方法はその弟子の意向や気質にはふさわしくなく、
悟るどころか対象への集中力さえ現われませんでした。

 この弟子はお釈迦さまに教導して頂くほうがよいだろうと考えたサーリプッタ長老は、
彼をお釈迦さまのところへ連れて行きました。お釈迦さまは、蓮池と蓮を神通力で出現させ、
その花を鑑賞するように言われました。弟子が繰り返し見つめているときに、お釈迦さまはその花を萎れさせました。

 そこで弟子の心は、「形成されたものは、すべて無常である」とありのままに観るヴィパッサナーへと辿り着き、
やがて阿羅漢の悟りに到達しました。
884名無しさん@3周年:2006/02/01(水) 10:38:17 ID:czuYmk0I
 貪瞋痴があらゆるかたちに無数に顔を変えて人の性格として現われます。
一般的には、「性格というのは煩悩そのものである」ということが理解されていないのです。
これは、煩悩のアーサヤ(前号の注を参照)としての働きです。
性格の核をアヌサヤと言います。全ての生命が持っている、表面に現われてこない完全に
随眠状態にある性格が、その核です。性格を正しく理解しようとするならば、
表層だけではなくその核も知る必要があるのですが、残念ながら我々には表層の性格も
そう簡単には理解できないのです。仏陀のみが、性格の核を知る能力を持っているのです。

http://www.j-theravada.net/jataka/jataka-0204.html
885名無しさん@3周年:2006/02/01(水) 11:57:32 ID:3hSkin3I
き、きききききききききき、きち
886名無しさん@3周年:2006/02/01(水) 18:06:25 ID:OnkdfoJL
>877 :名無しさん@3周年:2006/01/31(火) 17:41:17 ID:zxtKPjA5
>その逆も然り。
>つまり両方から歩み寄ってゆくものなのだよ

それは違う。瞑想によって質が変化していかなければ行動は変わらない。
無理矢理行動を変えようとし、演技し始めることで自然な質の変化はかえって阻害される。
887名無しさん@3周年:2006/02/01(水) 18:22:35 ID:MPZLxOsI
戒はまったくのむだ。かえって害があるということ?
888名無しさん@3周年:2006/02/01(水) 19:16:49 ID:G2j6pbgD
憶測で説教ですか・・・

5回で心が晴れるほうがおかしい。879は以前はよっぽど嘘つきで大酒宴会好きで
めちゃくちゃな生活してたのだろうか?
873の言うとおり戒は自分で作ったほうがいい。
889名無しさん@3周年:2006/02/01(水) 19:35:01 ID:RvdjstfD
>>882

>書籍:『日蓮大聖人に背く日本は必ず亡ぶ』を無料で差上げます。

これってたぶん「そーかぁ学会」のパンフかな?

>宗教の勧誘ではありません。

宗教の勧誘では、みんなそう言うんだよっ(爆
890名無しさん@3周年:2006/02/01(水) 20:02:43 ID:kANxf93/
草加と対立してる寺
891名無しさん@3周年:2006/02/01(水) 20:06:44 ID:kANxf93/
瞑想法に興味があるだけで、
仏教徒なんかになりたくないわ。
892名無しさん@3周年:2006/02/01(水) 23:27:08 ID:nZLqFECM
>>887
演技し始める→自分自身にウソをつき誤魔化す、場合ってことじゃないかな?
893名無しさん@3周年:2006/02/02(木) 01:47:14 ID:bX41FsT7
戒は無駄ではありませんよう。
894名無しさん@3周年:2006/02/02(木) 01:50:40 ID:IDIXCkDd
↑長老みたい
895名無しさん@3周年:2006/02/02(木) 02:16:06 ID:O/vv2kKP
>>893
なら>>892みたいなのがいるのはおかしいね
896名無しさん@3周年:2006/02/02(木) 08:28:33 ID:Sh2CAnAF
戒がなければオウムみたいにコワい団体になりかねない
897名無しさん@3周年:2006/02/02(木) 09:45:42 ID:4YODZVVZ
>>896
戒があるからこそオウムのような団体になる可能性がある。
オウムもあれはダメこれはダメのオンパレードだったらしいし。
無理矢理抑圧しようとするからそれが蓄積されてある時点で爆発する。
898名無しさん@3周年:2006/02/02(木) 10:06:35 ID:TVxAS2jW
殺人・窃盗など許容できないレベルのものは問題外として、
自分が行ったことが自・他に苦を与えたかどうかを観察することから始めたらよい。
899名無しさん@3周年:2006/02/02(木) 11:46:41 ID:4tZvKhQd
要は自分の言動が無自覚の内に流されないようにしていればいいんだよ。
自分が今何をしているのかということに目覚めているよう意図すること。
900名無しさん@3周年:2006/02/02(木) 12:24:58 ID:Sh2CAnAF
関係ないけど、2月25日21時からのTBSの番組に、スマナサーラ長老が出演するらしいね。
901名無しさん@3周年:2006/02/02(木) 12:28:30 ID:2m3k/y3o
なんでもトキオの連中に瞑想を教えて、脳波を
測定したらしいぞ
902名無しさん@3周年:2006/02/02(木) 12:36:57 ID:Sh2CAnAF
養老さんや玄侑さんとの対談本を出した効果で、有名になったからかなぁ?
903名無しさん@3周年:2006/02/02(木) 14:03:28 ID:HDkTurqQ
脳科学との絡みに興味はある
904名無しさん@3周年:2006/02/02(木) 14:22:10 ID:RYws72AK
スマ長老だけでなく他の長老方にも活躍して欲しい。
宗教法人格を取得されたようだが、できるだけオープンにして
もらいたいですね。

阿○経を依経とする団体で変なのがあるからね。
七科三十七道品(四念処、四正断、四神足、五根、五力、七覚支、八正道)
は我々凡夫には実践できないそうで、(以上、上根の成仏法というそうだ)
代わりに下根の成仏法(三福道 施、戒、修)をやれといわれるが
実際はお金ばっかり。御利益信仰になってますww

釈尊に教師の握拳無しと言われますが、そこは秘伝、秘法、伝授の
オンパレードです。 基本的には上座部は一部を除き
教師の握拳はないとおもいます。秘密、秘密にして何も説かなかったから
例の団体を生み出したと思われます。

戒律については在家は五戒、あるいは大乗の十善戒を守るように
努力する(私見です、気に入らない人はスルーで)
905名無しさん@3周年:2006/02/02(木) 15:49:20 ID:UPcgWLE0
ほとんどの人間はバカばっかりだからさ、
宗教に求めるのはご利益のためのマジナイ占いばっかりだよ。
906名無しさん@3周年:2006/02/02(木) 21:37:01 ID:DTW9WeOS
ついにヴィパッサナーがゴールデンの時間帯に民法で一般に・・・
どうせ能力開発とかが主なんだから変なのが沸かないかなあ
907名無しさん@3周年:2006/02/02(木) 22:31:57 ID:bJQeBoaD
瞑想と脳波なんて40年古いわ
908名無しさん@3周年:2006/02/03(金) 01:07:18 ID:3IGDD4Zq
ヴィパッサナーなんて2500年古いわぁ
909名無しさん@3周年:2006/02/03(金) 08:09:57 ID:9Mtz4bHT
鉄鼠の檻
910名無しさん@3周年:2006/02/03(金) 14:51:26 ID:L0ipMzS9
仏教の形式に内容が与えられた
911名無しさん@3周年:2006/02/03(金) 15:55:49 ID:qZE6/GLD
上座部の僧侶が指導している場合、在家や他国の上座部の
僧侶たちの目、交流もあるわけで、カルト化は難しいのでは。

ゴエンカ氏は在家だが、詳細は知らないのでコメントはパス。

長老と真言、天台密教のアジャリとの対談も面白そう。
912名無しさん@3周年:2006/02/03(金) 17:08:17 ID:xPVQFyVp
ゴエンカ氏の先生は、サヤジ・ウ・バキンって言うんだけど
ウバキン自身はずーーっと在家の人だったですよ。
913名無しさん@3周年:2006/02/03(金) 17:41:54 ID:qZE6/GLD
>>912
そうなんですか、ゴエンカ氏関係もちっと勉強してみます。
ヴィパシャナは出家、在家を問わずですね。戒律くらいですか。
ちなみに真言密教は出家しないと四度加行学べないです。
仏教でもえらいちがいだな。
最近は坐禅を意識してか、阿字観の授業も一般相手に行われてますが。
914名無しさん@3周年:2006/02/03(金) 22:18:34 ID:b2PoatNs
うばきんさん 仮出家はされているようだけどね。
うばきんさんの弟子は、ごえんかさん以外にも、、、。
915名無しさん@3周年:2006/02/04(土) 14:34:31 ID:6fW8NaLw
ミャンマーではゴエンカさんの人気が高いらしいよ。
テーラワーダの高僧よりも人気がある。
916名無しさん@3周年:2006/02/04(土) 17:03:21 ID:/ZTPq2Bw
 今月末、京都に瞑想に行ってきます。
 ヴィパッサナーについてあまり知識がないのですが、いろんなことから引きこもっていることに何らかの解決がみられないかと思い参加するつもりです。
 このような状態で、またこのような目的で参加することに何か問題などありますか?
 識者の方の意見いただけると幸いです。
917名無しさん@3周年:2006/02/04(土) 17:48:13 ID:HfqxMsmy
>このような状態で、またこのような目的で参加することに何か問題などありますか?

特に問題は無いと思いますよ。ただ、アレコレ考える癖はやめた方がいいんじゃないかな

> 何らかの解決がみられないかと思い

期待しちゃったらダメですな。瞑想は魔法の杖じゃないし。
ただね、この季節京都のゴエンカセンターは寒い、冷えるよ。だから初日に
すぐに速攻で毛布は2枚すぐ確保しといたほうがイイぜよ

918名無しさん@3周年:2006/02/04(土) 17:50:30 ID:HfqxMsmy
> 今月末、京都に瞑想に行ってきます

あ、俺自分勝手に、京都のゴエンカセンタに行かれるのかと思って
カキコしてしまった。ゴメリンコ
919名無しさん@3周年:2006/02/04(土) 18:04:12 ID:/ZTPq2Bw
ゴエンカです。
920名無しさん@3周年:2006/02/04(土) 22:02:17 ID:/1in0cf9
生徒の波羅密が悪いからと悪口を言う前に指導力の違いを考えたほうがいい
指導者の背中を見て生徒が育つんです。釈尊なら見事な指導ができたでしょう。

921名無しさん@3周年:2006/02/05(日) 12:30:44 ID:zE6+EsCb
グルイズムがオウムを生んだ
922名無しさん@3周年:2006/02/05(日) 13:07:42 ID:fEdTa/Gb
 
923名無しさん@3周年:2006/02/05(日) 17:34:00 ID:AxZ08GZp
不運の人は不運の種を十年前か二十年前からまいている。
その不運の種をまいたときに自分が不運の種をまいたという自覚がない。
だからその種が生長してきたときに「突然不運におそわれた」と思う。
924名無しさん@3周年:2006/02/06(月) 01:23:49 ID:4hilV+/U
ヒッキーは家から出ないから楽でいいね
925名無しさん@3周年:2006/02/06(月) 10:37:54 ID:MiQMRJQe
有無同然
926名無しさん@3周年:2006/02/06(月) 10:51:23 ID:nn7tXQue
次のスレ立ては必要ですか?<ALL
927名無しさん@3周年:2006/02/06(月) 11:14:40 ID:9AxICiNJ
座る瞑想をして一年経ちます。かなりサボっていて最近まじめに座ってますが、
瞑想を初めて二十分〜三十分くらいの時点で、急に体中が「ほわ〜っ」と
暖かくなって、何だかとても優しい気持ちになってほのぼのとします。
身も心も温かくなります。私だけでしょうか?
928名無しさん@3周年:2006/02/06(月) 11:26:59 ID:iIcrntD6
>>928
できれば次スレほしい・・・
929名無しさん@3周年:2006/02/06(月) 11:28:33 ID:iIcrntD6
>>928
そういう時、どういうふうにサティをいれますか?
930928:2006/02/06(月) 11:32:24 ID:iIcrntD6
間違えました・・・
928は>>926に対して

929は927に対して・・・
931名無しさん@3周年:2006/02/06(月) 12:36:36 ID:KqE1qKhK
>瞑想を初めて二十分〜三十分くらいの時点で、急に体中が「ほわ〜っ」と
>暖かくなって、何だかとても優しい気持ちになってほのぼのとします。
>身も心も温かくなります。私だけでしょうか?


↑それって「喜」(ピーティ)って状態じゃないのかな?
人それぞれだと思うよん
932名無しさん@3周年:2006/02/06(月) 18:20:12 ID:yi+lIeHE
月刊「大法輪」は以前はスマナサーラさんの連載をしてたくらいで、上座部仏
教といえばスマナサーラさんだったのに、いまはもっぱらウィマラさんだね。

最新号では各宗派の呼吸法を特集しているのですが、「上座部仏教の呼吸
法」はウィマラさんの担当でした。
933名無しさん@3周年:2006/02/06(月) 18:49:32 ID:AhQ3cqai
「今ここ」に集中して生きることはもちろん大切だけど
反省も大切だよ〜

反省で借金(気がかり)を返せば、利息(妄想)はもう発生しないのだから〜
934名無しさん@3周年:2006/02/06(月) 20:12:09 ID:auiXxiXY
解脱供養で因縁解脱 これ最強
935名無しさん@3周年:2006/02/06(月) 20:16:20 ID:ltbcWQBu
消えてなくなるものばかりではないか←代償、合理化入ってる。
なんか強引な消し方だね。だから見下す。
936名無しさん@3周年:2006/02/06(月) 20:39:04 ID:auiXxiXY
死人禅の方かな?
937名無しさん@3周年:2006/02/06(月) 21:46:24 ID:TOrfNCEv
ビパサナの寺で般若心経唱えたらまずい?
どんな経がいいの?
938名無しさん@3周年:2006/02/07(火) 00:19:17 ID:b5XNqEF4
ティク・ナット・ハーンは般若心経唱えて、ヴィパサナ瞑想するよ。
939名無しさん@3周年:2006/02/07(火) 07:10:47 ID:7SIdtfhf
集中瞑想が出来るようになってきて、ヴィパッサナの方が疎かになるのではないかと
心配になってくる
940937:2006/02/07(火) 09:55:37 ID:mGOxw08M
経で瞑想するんじゃなくて、お参りしたとき挨拶代わりに。
般若心経は大乗らしいので。
941名無しさん@3周年:2006/02/07(火) 12:37:32 ID:mZJ2FKLu
般若宗 総本山 空王寺  ってホムペは
ほんとにゴミだな。。。あんな恥ずかしいHPをさらしてる人間の
気が知れない。。。。
942名無しさん@3周年:2006/02/07(火) 12:38:59 ID:mZJ2FKLu
http://www.hannya.net/index.htm

般若醜だってよ↑
943名無しさん@3周年:2006/02/07(火) 23:36:15 ID:Xe59f8UB
・続けられる才能。

・100パーセントの補償を得られなければ、行動に移れない受身人間。
944名無しさん@3周年:2006/02/07(火) 23:41:08 ID:rafsxH35
>>941
どこがどんな風にゴミなのか具体的に指摘してください。
945名無しさん@3周年:2006/02/07(火) 23:44:26 ID:dwLuy9eZ
>>944
という質問をするとダンマリを決め込むか逆切れするのが、
ID:mZJ2FKLuのようなセクト主義者の常なのですよ。
946名無しさん@3周年:2006/02/07(火) 23:48:07 ID:dwLuy9eZ
般若心経は大乗だから…なんていうのがこいつらの判断基準ですから。
上座部が全てそうと言うわけではないけれど、
こういうのぼせ上がった馬鹿どもがいつの時代もいるものです。
こいつらは上座部にとっての面汚しそのものですね。
彼らこそゴミそのものです。
947名無しさん@3周年:2006/02/07(火) 23:53:25 ID:l6h/94Y6
アーナーパーナーサティ・スートラについて、
アーナー(入息) パーナー(出息)なのに
出息入息の気づきに関する経と訳されるのは何故なんだぜ?
948937:2006/02/08(水) 00:34:57 ID:QXOq8N3K
般若心経はダメとか言われた訳じゃないよ。
まだお参りしてないから。
949名無しさん@3周年:2006/02/08(水) 00:44:51 ID:fDG5j3Ad
>>946
おれは心経も普門品も読み、ヴィパシャナもしている。
各団体がこれから発展していくと思うが、日本だからね
ここらへんうまく解決して欲しい。大乗の全否定は最悪の結末。
しかし阿○臭のような形のカルトはお断り。

>>947
出息入息への気づき(比較的わかりやすい)をベースにして
色受想行識の観察(ヴィパシャナ)につなげていくため。
950名無しさん@3周年:2006/02/08(水) 01:31:06 ID:RobjtFMx
素人がビパサナマジにやると鬱になるって
いうんだけど、どう?
951名無しさん@3周年:2006/02/08(水) 10:36:05 ID:MTgDwAoe
>>945
>という質問をするとダンマリを決め込むか逆切れするのが、
>ID:mZJ2FKLuのようなセクト主義者の常なのですよ。

議論に巧みに誘い込もうとしている今のアナタの心所は「貪欲とんよく」です。

>>946
>般若心経は大乗だから…なんていうのがこいつらの判断基準ですから。

とにかくアナタは他者との差別化を図りたいわけだ(笑

>>947
>アーナーパーナーサティ・スートラについて、
>アーナー(入息) パーナー(出息)なのに
>出息入息の気づきに関する経と訳されるのは何故なんだぜ?

アーナー(入息) パーナー(出息) サティ(気づき) スートラ(お経)

スートラってサンスクリット語でそ?ちゃんとスッタってパーリ語で書け
バカモノ!!

>>950
>素人がビパサナマジにやると鬱になるって いうんだけど、どう?

自分で、まずやってみそ

952名無しさん@3周年:2006/02/08(水) 10:39:17 ID:MTgDwAoe
>>944

>どこがどんな風にゴミなのか具体的に指摘してください。

自分で検証しろ!他人に仕事を要求するなかれ!!
953名無しさん@3周年:2006/02/08(水) 10:59:18 ID:IolmfwRy
ほら、ごらんの通り。
これがセクト主義者の典型的な反応の仕方です。
こういうアフォは上座部そのものとは何の関係もありませんので
みなさん誤解なきように。
954名無しさん@3周年:2006/02/08(水) 11:30:37 ID:CizKbXlm
>ほら、ごらんの通り。

まず自分自身を見てネ
955名無しさん@3周年:2006/02/08(水) 11:55:25 ID:wrgA+1xJ
>>ほら、ごらんの通り。
>まず自分自身を見てネ

まず自分自身を見てネ
956名無しさん@3周年:2006/02/08(水) 13:55:36 ID:dSvpZfz7



いずれにせよ、般若宗 総本山 空王寺  ってホムペは
泡沫、ゴミだから今すぐ解散、削除 すてほしいものだ。
957名無しさん@3周年:2006/02/08(水) 14:22:20 ID:79WQfRN9
ぬるぽ瞑想
958名無しさん@3周年:2006/02/08(水) 14:27:09 ID:+MYT1uji
>>956
具体的にどこがどうゴミなのですか?具体的にご指摘ください。
そして、なぜ今すぐ解散削除して欲しいのですか?
ひょっとして、碧海龍雨氏のあまりの慧眼に恐れをなし、
自らが信仰するヴィパッサナーへの脅威だと認識しているからですか?(笑)
あなたのように具体例を何一つ指摘できずにゴミだクズだと貶すだけでは、
結局あなた自身の仏教への取り組みがゴミでありクズであることを
喧伝しているだけだと思われますがいかがですか?
そうではないと仰るのなら、どうぞ具体的な指摘をしてください。
さあ、どうぞ。指摘できなければあなたがゴミだったということです。
959名無しさん@3周年:2006/02/08(水) 20:31:27 ID:EdBuBb2H
あぼん衆官庁はシャム派名誉大僧正 寺和田との関係は?
960名無しさん@3周年:2006/02/08(水) 20:33:16 ID:VnjeWgtb
呼吸に意識を集中する訓練を始めて間もない頃は
意識する余り、ぎこちない呼吸となり息が苦しくなるばかりであった。
961名無しさん@3周年:2006/02/08(水) 20:39:00 ID:GyefKC3h
そこの関係者か信者が宣伝のためHP晒したのだろうが自スレ作って勝手に
論議すればよろしい。それをなぜヴィパッサナースレに書き込むのかを考えれば
この人物の程度がわかるでしょう。あなたはこの煽りに乗りますか?
962名無しさん@3周年:2006/02/08(水) 21:29:26 ID:3mpfaOhp
>>961
しかしながら、仮にそういう背景があったとしても、
あなたはこの煽りに乗りますか、と言いつつ、しっかり反応しているあなたをはじめとして、
やれやれ、これがヴィパッサナーの成果なの?、とは思いますけどね。
「ここはヴィパッサナーのスレですから」の一言で済ませればいいものを、
ムキになって、まるで親の仇のようにこれを否定しようとするヴィパッサナー実習者ってなに?
とは思いますけど。
963名無しさん@3周年
>この人物の程度がわかるでしょう

ふむ、あなたはたいそう程度の高い方なんですね。