九州が中国・四国が英国・北海道と東北がソ連と言うのは構想の話。実際はアメリカ軍が
単独で済州島・巨済島・草梁島・沖縄・小笠原・日本本土・北海道の改革で占領支配した。
米軍(英語圏補充兵)に降伏すべき地:
南洋・フィリピン・沖縄・小笠原・日本列島(北海道も)・朝鮮38度線以南。
英軍(インド軍)に降伏すべき地:
タイ・イギリス植民地・フランス植民地(ただしベトナムは南部だけ)
蒋介石軍に降伏すべき地:
ベトナム北部・台湾・中国本土(万里の長城以南)。
ソ連軍(毛沢東軍)に降伏すべき地:
満洲(関東州ふくむ)・朝鮮38度線以北・内モンゴル・樺太。
オランダ軍に降伏すべき地:
インドネシア。
オーストラリア軍(英語圏補充兵)に降伏すべき地:
オーストラリア信託統治領。
上海亡命朝鮮政府(呂運亨)・米国亡命朝鮮政府(李承晩)・朝鮮ソ連軍(金日成)
中国八路軍(毛沢東)は降伏相手と認めず。
1945年8月16日〜1945年9月9日 朝鮮建国準備委員会
(朝鮮人民共和国[主席:李承晩・副主席:呂運亨・内務部長:金九])
1945年9月10日 朝鮮総督府がアメリカに降伏調印。
1945年10月10日 蒋介石が了承の
アメリカ軍政府(アーノルド長官)が、朝鮮建国準備委員会を否定。
1948年5月10日の総選挙まで
共産主義者や反米主義者を弾圧し処刑。9月9日に金九を暗殺。