1 :
名無しさん@3周年 :
04/09/21 17:00:14 ID:eaMJ8dFW 宗教は人の生きる目的を教え、死ぬことへの恐怖心をやわらげてくれもする。 しかしこれを狂信する者は、ときに反社会的行動に走ることがある。 ジハード(聖戦)などと訳のわからないことを喚いて、ビルに飛行機ごと つっこんだり、自らの体に爆弾を巻きつけて人ごみで爆発したり、地下鉄で サリンを撒き散らし、他人をゴキブリのごとく平気で抹殺する。 そんな狂気に走った人たちが核のボタンを握ったらこの世はどうなって しまうだろうか?考えただけでもぞっとする。 宗教に信仰の盲目性という特徴がある以上、どんな宗教であっても、 その危険性を否定はできないはずである。 私も宗教の存在意義が皆無だとは思っていない。 しかし、宗教の危険性の大きさは、その必要性をはるかに上回っている と言わざるを得ない。
2 :
名無しさん@3周年 :04/09/21 17:05:55 ID:vF52TvR5
_____ ||// ∧_∧|∧_∧ ||/ ( ´・ω・)( ) うんこくさい… || ( )|( ● )  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u' _____ ||// ∧_∧|∧_∧ ||/ (n´・ω・)n ) でもうんこついてない… || (ソ 丿|ヽ ● )  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u' _____ ||// ∧_∧|∧_∧ ||/ r( (n´・ω・`n) うんこついてないのにうんこくさい… || ヽ ● )|( )  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u'
3 :
名無しさん@3周年 :04/09/24 14:31:36 ID:Dje0jBWh
宗教なんてやっていて恥ずかしくないですか?
4 :
名無しさん@3周年 :04/09/24 14:37:11 ID:Dje0jBWh
葬 式 あ げ る 宗 教 も あ れ ば 人 を 殺 す 宗 教 も あ る
5 :
名無しさん@3周年 :04/09/24 14:41:50 ID:U2qKAZwC
????麻原彰晃って何でまだ生きてんの????
6 :
名無しさん@3周年 :04/09/24 15:09:17 ID:imTNMvzN
開店花火開店花火開店花火開店花火開店花火開店花火開店花火開店花火開店花火 レイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプ 開店花火開店花火開店花火開店花火開店花火開店花火開店花火開店花火開店花火 平田平田平田平田平田平田平田平田平田平田平田平田平田平田平田平田平田平田 開店花火開店花火開店花火開店花火開店花火開店花火開店花火開店花火開店花火 レイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプ 開店花火開店花火開店花火開店花火開店花火開店花火開店花火開店花火開店花火
某「●福の科学」という宗教は自称仏陀の大●隆法(本名・中●隆)が、霊言と称して 古今東西の偉人の物まね+古今東西の人生訓などを上手に組み合わせて創作した金集め 宗教です こんな新興宗教がはびこってるのは日本だけではないようだが、しっかし!!!!! 許せん! 天罰・仏罰が下って欲しい
8 :
名無しさん@3周年 :04/09/26 02:28:08 ID:drVIq4d+
盲信性を、社会の危険性としてしかみていないが、社会に変革を起こす力でもある。 それを危険性と見るのは、為政者の都合である。
9 :
名無しさん@3周年 :04/09/26 11:53:07 ID:CZr+3jp3
>>1 うーん、俺は無宗教で気持ちはよく分かるけれど、イスラム原理主義者の場合は、むしろ現代政治の結果として
生まれたって聞くからなあ。オウムのようなカルトも結局は社会病理的な原因があると思う。
もしそうだとすれば、宗教に問題があるというより、宗教など特定のドグマに従う事でしか生きられない
弱い自我の人や、もしくは宗教など特定のドグマによって正当化することで初めて成立するテロリストという現象を
作り出している根本的な問題を解決しない限り、仮にもしも宗教を禁止するなんてことをしても、
単に今度はイデオロギーかカリスマ的存在(政治家に限らず歌手、作家なども)に帰依するだけな
気がする。
宗教ってのは人間がつくったもの 殺し合いをするのも人間 だから神の愛が必要になる
11 :
名無しさん@3周年 :04/09/26 14:49:46 ID:5ikPlO+O
>>9 宗教者の自己正当化かピントはずれですね。
すべての社会現象には複数の要素が関与するのは当たり前のこと。
その本質的底流をつきとめなければ意味がない。
イスラム自爆テロやオウムに、その「教義」が関係ないとでも言うのか。
12 :
名無しさん@3周年 :04/09/26 18:41:42 ID:CZr+3jp3
>>11 無宗教なんでピントはずれの方でしょうね、あなたからすれば。
>すべての社会現象には複数の要素が関与するのは当たり前のこと。
その通りです。そしてその複数の要素の本質的底流(この言葉あんまり好きじゃないですが)
についての意見を言ったつもりです。あなたは何が本質的底流だと思ってるんですか?
あなたの言葉からすると、「教義」が本質的底流という意見のようですね。
>イスラム自爆テロやオウムに、その「教義」が関係ないとでも言うのか。
・・・・?「教義」が関係ないなんて一言でも言いましたか??たぶんそもそもドグマの意味を理解してないのでしょうか。
「教義」って意味です。それだけではなく独断的イデオロギーなども含まれるので教義と書かなかったのですが。
残念ながらピントはずれに受け取ったようですね。
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%A5%C9%A5%B0%A5%DE&kind=jn 個人的な意見ですが、あなたは上の辞書の意味の(2)にあてはまるように見えます。
もしそうなら、あなたが批判する原理主義やカルト集団と同じ思考になってしまいますよ。
13 :
コピペ推奨 :04/09/27 10:58:33 ID:Jy6ARGqR
14 :
名無しさん@3周年 :04/09/27 15:15:26 ID:EvpoyMwm
>>8 >盲信性を、社会の危険性としてしかみていないが、社会に変革を起こす力でもある。
>それを危険性と見るのは、為政者の都合である。
↑
危ない考え方ですね。
16 :
&lro; :04/10/03 08:09:25 ID:V9a3agxH
17 :
&lro; :04/10/08 01:17:04 ID:XTzcCP9g
18 :
&lro; :04/10/12 19:15:34 ID:O5HqZXYX
19 :
名無しさん@3周年 :04/10/14 03:15:14 ID:aqz5/D0X
>>13 宗教を善悪に別けるなんて愚の骨頂
宗教法人が提供するサービス(信仰のことね)を利用する上での消費者としての心構えなら一部分からなくもない。
>>14 でも事実。
尊皇攘夷運動という狂信があったから、明治維新ができた。
もちろん尊皇攘夷思想は江戸時代においては反社会的思想のきわだったものだった。
20 :
名無しさん@3周年 :04/10/14 03:59:43 ID:22VtQuRJ
強欲教祖どもに今こそ神罰を与えよう
>>13 それは、悪質宗教 創価学会のコトデスカ?
22 :
名無しさん@3周年 :04/11/11 21:52:39 ID:qHFdKn4H
>20 教団内に悪い人はいないと思いみゃすく、幹部の言うことを聞くので格好のかもになります。 以下のWMの記事参照 >平成10年六月四日「週刊文春」より抜粋 宗教団体幹部が信仰心に付け込んでカネとカラダをほしいままにするという、 とんでもない事件がおきた。 伊豆山元気支部長だった芸名相原ひろし(33)。支部における集会等に際し 神事が降りたとの理由で他の会員に神社祈願をさせ、その間、特定の女性のみ 支部に残し、右女性に対し支部内において猥褻行為を行った。伊豆山神社に近い 支部内で夜ごとの酒盛りの後に、相原がいう。「00さんxxさん、伊豆山神社が 呼んでるから行ってきて」。部屋に残すのは若い女性信者ひとり.相原は囁く。 「パワーを上げる.陰と陽で円になり、魔がはいらなくなる」。 そしてレイプに及ぶのだ.「女性信者を両側に、川の字に雑魚寝して、御神業 だ」と言いながら、両側へ手を伸ばしてくることもありました。(被害にあった 女性)。 被害者は、十人に上る。精神に変調を来たし、今も通院中の女性もいるという。 俳優”幹部がセクハラとは言語道断ではないか。 この事件にも拘わらず、深見氏は何食わぬ顔で相原と「鞍馬天狗」と「やたがらす ブラザーズ結成コンサート」を上演、しかも「深見東州芸術・音楽活動の 歴史」2001年版に堂々と載せてるとは、開いた口もふさがらない。 あんたは一体何者だ。
23 :
名無しさん@3周年 :04/11/11 23:46:15 ID:nNrbRnX0
世の中には性格が良くなる宗教と性格が悪くなる宗教がある。
25 :
WM被害者 :04/11/12 01:41:09 ID:9kSC11e/
性格の悪い人いっぱいのWM。 みんな選民思想でえばりたがって、説教といやみが大好き。 徳積みといって人を押しのけるような人ばかり。 宗教団体ぽくないと自慢気に言ってるが、少し宗教でもやってまともになれよなと いう人が多い。人を押しのけて進むような人達。が多い会 スタッフは、年寄りの若作りで全員冷血。
26 :
名無しさん@3周年 :04/12/08 00:30:44 ID:aIUXf9uj
阿含宗桐山教祖の逮捕歴 昭和二十七年八月十六日 詐欺容疑、契約違反の容疑で逮捕 警視庁西新井署 十二月手形詐欺容疑で逮捕 千葉県松戸署 二十八年八月 酒税法違反 私文書偽造容疑 逮捕 警視庁防犯課 二十九年 三月酒税法違反 私文書偽造に対する第一審判決 五月入所 十月東京高裁酒税法と私文書偽造により有罪
27 :
名無しさん@3周年 :05/02/10 11:20:42 ID:zWDO8FB7
宗教は必要ない
29 :
名無しさん@3周年 :05/02/11 18:58:30 ID:U5bXbb+n
宗教は死への恐怖を植え付けている。神はいないし、死後の世界も存在しない。
30 :
邪神崇拝者 :05/02/11 19:53:18 ID:pLfktO5B
それでも人間は死を超えようと無駄な努力を惜しまない。 死は全ての生きとし生けるものに等しい。 愚かなのは死を知り、越えようとする人間の性か。
31 :
名無しさん@3周年 :05/02/14 01:32:17 ID:TehLZIIt
自然の中で死は平等におきる。宗教は関係ない。
32 :
名無しさん@3周年 :05/02/15 13:01:34 ID:JAAqI3JE
神などいない事に気付いた人(国)だけが、これから発展していくでしょう。
33 :
名無しさん@3周年 :05/02/15 13:30:19 ID:KU+v5EXh
ある日 聖なる宗教家 信者の前でお説教 この世でがまんをしていれば きっと天国行けまっせ ウソコクな この野郎 見てきたようなウソをこくなよ 聖なる神の使者
34 :
名無しさん@3周年 :05/02/15 14:58:21 ID:mAoEY9g2
宗教に関する費用を全部どっかに寄付すれば、 世の中もっと幸せになると思うんだが
35 :
名無しさん@3周年 :05/02/15 20:48:12 ID:JAAqI3JE
お祈りしてる暇があったら働け!とおもふ。イスラムなんかとくに。
36 :
人事部長 :05/02/15 22:14:17 ID:suLch7ul
宗教はいらないけれど 信者名簿が欲しいぜ
てか、宗教が無くなれば戦争も起こら無くなるんじゃないのかな?単純な発想だけどさ。
38 :
名無しさん@3周年 :05/02/16 02:03:27 ID:NoSQ1AGx
それは単純すぎる。
てか、人類を根絶やしにすれば戦争も起こら無くなるんじゃないのかな?単純な発想だけどさ。
40 :
名無しさん@3周年 :05/02/20 08:43:10 ID:i0XLwJwK
法華三昧供僧和泉房蓮海、 法華経を柿紙に作り、 紺形に彫るは、 重科の上、謗法なり。 仙予国王は閻浮第一の持戒の人、 慈悲喜捨を具足する菩薩の位なり。 而も又師軌なり。 然りと雖も、 法華経を誹謗する婆羅門五百人を刎頭す。 其の功徳に依て妙覚位に登る。 有徳王も又初依の菩薩なり。 歓喜仏の末、諸小乗権大乗の者、 法華経の行者覚徳比丘を殺害せんとす。 有徳国王、諸小乗法師等を、或は射殺し、 或は切殺し、或は打殺し、迦葉仏等と為る。 戒日大王・宣宋皇帝・上徳太子等、 此の先証を追て、 仏法の怨敵を討罰す。
41 :
名無しさん@3周年 :05/02/20 09:09:16 ID:ZQ0TBs1A
40 日々妄想に生きる哀れな現実逃避者。あなたはもう手遅れです。社会復帰は難しいでしょう。
42 :
名無しさん@3周年 :05/02/20 09:55:49 ID:HIR5xr1i
宗教を否定している共産主義者は、戦争もテロもやらないとでも?
43 :
名無しさん@3周年 :05/02/20 10:57:38 ID:i0XLwJwK
日蓮は一閻浮提第一の聖人なり。
44 :
名無しさん@3周年 :05/02/20 13:47:16 ID:lZbETlX6
心のなかに平和がないから外に神 何も言うことはない 恥じるだけ
45 :
名無しさん@3周年 :05/02/21 05:29:36 ID:J7KRSGNC
神なんて存在しないのにね
46 :
名無しさん@3周年 :05/02/21 05:36:07 ID:KWacmDqg
>>44 心を覗く神がいないと
心の中は汚い心でいっぱいになるよ。
あなたが平和な心なのは、たまたま生まれつき気性がよかったから。
47 :
名無しさん@3周年 :05/02/21 06:06:08 ID:J7KRSGNC
神など信じないと言う人のほうが心の平穏を保っているような気がする。神にすがる人は宗教によって自分を大きく見せたい欲求が強く、何でも神にお願いする依存症、自己中心的な人が多いような気がする。
48 :
名無しさん@3周年 :05/02/21 09:06:29 ID:mOavhubh
>>46 自分のなかに汚い心の存在が許せない人は、他人の中の汚い心も許せなくなるんだよ。
そこが宗教者の問題なんだよ。
50 :
名無しさん@3周年 :05/02/22 10:56:50 ID:7a0apD8O
宗教者は客観的に物事を捉えられない。
客観的にすべてを見てうずくまるよりはある程度絞って動いたほうがよい いやまあ絞りすぎると怖いわけだが
52 :
名無しさん@3周年 :05/02/26 11:30:55 ID:HM8JFKF1
宗教は大問題。宗教撲滅こそ平和への道。
53 :
名無しさん@3周年 :05/02/26 11:36:17 ID:srea18/a
存在するものは必要があるから存在するんだよ。愚か者よ
54 :
名無しさん@3周年 :05/02/28 11:47:24 ID:sSR4ev1i
神は存在しません。霊魂や霊界も空想の産物です。宗教はもう必要ない。
55 :
名無しさん@3周年 :05/02/28 11:56:26 ID:YYI6VgZ4
とかなんとか言っておきながら冠婚葬祭はマメにやるんだよね。 お墓作っちゃったり神頼みしちゃったり・・・ 存在しないからこそ必要だったりして(*⌒‥⌒*)
56 :
名無しさん@3周年 :05/02/28 20:19:51 ID:4w28wIMo
>>52 日本国は仏法盛なるやうなれども
仏法について不思議あり。人是を知らず。
譬へば虫の火に入り鳥の蛇の口に入るが如し。
真言師・華厳宗・法相・三論・禅宗・浄土宗・律宗等の
人人は我も法を得たり、
我も生死を離れたる人とは思へども、
立始めし本師等依経の心をも弁へず、
但我が心の思ひ付て有りしままに、
其の経を取り立てんと思へる墓無き心計りにて、
法華経にすむけば又仏意にも叶はざる事をば
知らずして弘め行く程に、国主万民是を信じぬ。
又他国へわたりぬ。又年もひさしく成りぬ。
末学の者共本師の誤をば知らずして、
弘め習ひし人人をも智者とは思へり。
源濁りぬれば流浄からず、
身曲りぬれば影直からず。
真言の元祖善無畏等は
既に地獄に堕ちぬべかりしが、
或は改悔して地獄を免れたる者もあり。
或は唯依経を弘めて法華経の讃歎をもせざれば、
生死は離れねども悪道に堕ちざる人もあり。
而るを末末の者此の事を知らずして
諸人一同に信をなしぬ。
譬へば破たる船に乗て大海に浮び、
酒に酔る者の火の中に臥せるが如し。
日蓮是を見し故に、
忽に菩提心を発して此の事を申し始めしなり。
世間の人人何に申すとも
信ずる事はあるべからず。
57 :
名無しさん@3周年 :05/03/03 21:04:07 ID:825H53pK
日本に宗教は必要ない。
58 :
名無しさん@3周年 :05/03/04 15:55:11 ID:yDblP4v+
宗教にすがる憐れな現実逃避者を救おう。神などいない。現実をみろ!
59 :
名無しさん@3周年 :05/03/04 15:57:01 ID:/fkf7Oou
現実とは何か、これは実はわかってはいない。 だからそれぞれの人は、何が現実であるかを 決めて生きている。
60 :
名無の権べえ :05/03/05 19:07:08 ID:oJcONppB
まーロンブランドと同棲していたTSUBAKI八千代はカルト集団、目黒区碑文谷の 大信協会で総裁となって、真じゃ集めに狂奔しているそうだ。
61 :
-.- :05/03/07 11:47:58 ID:0vNaN+FF
宗教は世界から消えつつある。先進国では顕著。
62 :
名無しさん@3周年 :05/03/07 11:51:19 ID:yQhdai2w
>>61 あんたもほんと宗教嫌いだねえ。
少しは素直になったらどうなんだ。屁の突っ張りにもならんぞ。
63 :
-.- :05/03/07 12:09:12 ID:0vNaN+FF
62 わかる?素直に考えたら・・・やっぱり宗教嫌い。嘘で塗り固められた宗教は害毒。
64 :
名無しさん@3周年 :05/03/10 13:21:58 ID:XongxE7P
ある日 聖なる宗教家 信者の前でお説教 この世でがまんをしていれば きっと天国行けまっせ ウソコクな この野郎 こきやがったな このやろう 見てきたようなウソをこくなよ 聖なる神の使者
65 :
名無しさん@3周年 :05/03/12 00:31:57 ID:NAZCFs68
阿含宗桐山教祖の逮捕歴 昭和二十七年八月十六日 詐欺容疑、契約違反の容疑で逮捕 警視庁西新井署 十二月手形詐欺容疑で逮捕 千葉県松戸署 二十八年八月 酒税法違反 私文書偽造容疑 逮捕 警視庁防犯課 二十九年 三月酒税法違反 私文書偽造に対する第一審判決 五月入所 十月東京高裁酒税法と私文書偽造により有罪
66 :
名無しさん@3周年 :05/03/15 20:43:05 ID:qKEreWKR
宗教してる人ってきもい
67 :
sage :05/03/15 20:43:45 ID:??? BE:91697257-#
>>66 世界中の人から見れば、最も「きもい」のは日本人かもよ。
「宗教してる人ってきもい。」って言いながら、神社へ詣でるわ、
チャペルで結婚式挙げるわ、先祖の墓へお参りに行くわ、
ご来光に手を合わせるわ、いはや、もう宗教のオンパレードだよ。
まさか、どれもしたことないなんて言わないよね?GAIJINなら別だけど.・・・
ねえ、日本の学者(名前忘失)が、なんて言ったか知ってる?
日本は民俗学上、宗教学上の「ガラパゴス島」なんだってさ。
69 :
名無しさん@3周年 :05/03/17 13:25:37 ID:NAtDtyxJ
イベントの宗教色はべつにいいけど、本気で神がいるなんて言い出されるとひく。やっぱ気持ち悪い。
70 :
名無しさん@3周年 :05/03/17 17:54:01 ID:Mynxwn4n
>>69 黄身もやっぱり、キッパリ、日本人だっつうことね。
一神教は・・・♪モーレも引く、青白きホホのままで〜♪
別に、世界に通用しなくたっていいや。
日本にゃ、八百万も神がいるんだ、一々覚えてられっか。
世界の方が間違い!コレ正解。
今の宗教の間違いは、『一神即多神即汎神』の神理を忘れていること(或いは知らないのか?) だからこっちの神が正しくてあっちは間違っていると争ったり、我こそは・・ とのたまう馬鹿教祖 が出現したりする。
たいがいの宗教は細かな教義があるからね。 そのほんのわずかな解釈の違いについて血みどろの争いをする。 それが宗教さ。
73 :
名無しさん@3周年 :05/03/17 22:26:51 ID:Mynxwn4n
>>71 70です。
若輩者が、こんなこと言うのもどうかとは思うのですけれども、
「一神即多神即汎神」は、日本人ならではの、いや、日本人だからこその「理」、
なのではないか思えるのですけれど。
今の宗教ではない、ユダヤ、イスラム、キリスト教のダンゴ三兄弟の間でさえ、世界中で
争い事が絶えませんね。日本へ渡来したキリスト教も、現在も尚、その排他的本質を変えようとはして
いません。
一方、仏教に目を転じれば、釈尊が逝去された頃の、御真意に近い経典とされる、例えば、
経集や法句教などでは、「神などいないのだから、偶像崇拝をするな。ましてや、私を崇拝して何になる。
唯々、人間の生くべき普遍的真理を探れ。」、と説かれています。それが、現在の東南アジア全域の
仏教の基本的な姿ですね。(間違いでしたら、すみません。)
それが日本では、中国を経て伝来した後も、日本人の自然崇拝の根を断ち切ること叶わず、神仏和合し、
日本に於いては、先の「理」になったものと思われます。
そして、我が国では、排他的なものよりも、「和」を以って尊しと為す伝統が息づきました。
けれど、海外に於いては、元々の排他性を基軸とした宗教上の世界観が広大に広がっています。
宜しければ、我々はどの様に彼らと和合すれば良いのか、お教え願えれば幸いです。
74 :
名無しさん@3周年 :05/03/17 22:32:59 ID:KZT92xxy
Oh, say can you see by the dawn's early light What so proudly we hailed at the twilight's last gleaming? Whose broad stripes and bright stars thru the perilous fight, O'er the ramparts we watched were so gallantly streaming? And the rocket's red glare, the bombs bursting in air, Gave proof thru the night that our flag was still there. Oh, say does that star-spangled banner yet wave O'er the land of the free and the home of the brave?
75 :
名無しさん@3周年 :05/03/17 22:53:28 ID:Mynxwn4n
アメリカの国家、書き込んでどうしたいの? モレに「君が代」、催促してんの?
76 :
名無しさん@3周年 :05/03/20 04:59:56 ID:tOKRvCYu
宗教は必要ない。
77 :
名無しさん@3周年 :05/03/20 05:28:00 ID:hgpEdMW7
53は何言ってんだ。 この世にあるものは全て必要だからある。←んなわけねぇだろ。単純すぎる。 じゃあ、あるべき貧しい人への食料が今、不足してるのは不必要だから無いのか? ふざけるな。
78 :
名無しさん@3周年 :05/03/20 05:31:58 ID:LakFdDoJ
>>77 この世にあるものは全て必要だからある。???
OiOi・・・どこにそんなこと書いてあるの?
79 :
名無しさん@3周年 :05/03/20 05:41:03 ID:8c+XjS2e
>>77 53ではないが、
裏命題は必ずしも真ならず。といっても分からんか。
80 :
名無しさん@3周年 :05/03/20 05:43:45 ID:hgpEdMW7
それから46。 神が心に居ると、親から受け継いだ先天性の性格すら失うという事ですね。 遺伝すら曲げるとはすごいですねWWW じゃあ、神が心に居る人は穏やかなので過激な戦争は起こさないはずですよね。 それを伝えに是非アルカイダの人に教えを説いてきて下さい。 あなたの心には神が居るから平気なはずです。 こんなトコにレスしてないで早くアルカイダに旅立ってください。
81 :
名無しさん@3周年 :05/03/20 05:59:21 ID:hgpEdMW7
じゃあ裏命題じゃなく言おうか? 存在するものは必要だからある。 ↑では例えば宗教戦争は必要か? 答えは「必要無い」だ。
82 :
名無しさん@3周年 :05/03/20 06:29:01 ID:MNjVMcdH
God Bless America
83 :
名無しさん@3周年 :05/03/20 06:38:12 ID:LakFdDoJ
>>82 いっそ、アメリカ国旗を十字軍の旗に変えちゃえば?
84 :
名無しさん@3周年 :05/03/20 07:52:00 ID:tOKRvCYu
宗教は必要ない。
85 :
名無しさん@3周年 :05/03/20 09:28:36 ID:1vhA6DdN
今さら説教垂れるつもりはないが 宗教者と無宗教者を無くすのは不可能。 宗教者がどれだけ詭弁を語ってもイスラエルとパレスチナの戦争が起きたのは宗教が根源と思う。 けどパンピーの信者にとっては大きな糧になってるから一概に無くすとは言ってはいけない。 宗教者から宗教を奪おうとするのは無宗教者から家族を奪おうとするのと同義だろう。 個人的な結論 宗教者と無宗教者を無くすのは不可能。 片っ方を無くそうものなら第三次世界大戦の始まり始まり〜
86 :
名無しさん@3周年 :05/03/20 09:55:20 ID:tOKRvCYu
宗教を急になくすのは無理だが時間をかければ、なくす事は可能だ。現に先進国では無神論者が凄い勢いで増えている。宗教がなくなるのも時間の問題だ。
87 :
名無しさん@3周年 :05/03/20 10:03:24 ID:tiuxG9s1
>>85 >宗教者から宗教を奪おうとするのは無宗教者から家族を奪おうとするのと同義だろう。
おかしな喩えだ。家族関係は、生物としての人間の本能という確固たる基盤が
ある。宗教は、精神異常の教祖の口から出任せの言説に感応されただけであり、
現実上の根拠はゼロである。
宗教は、人間が科学について無知蒙昧であった未開時代の遺物。科学が奇跡以上
の発達を遂げた現代において、存在する理由も必要性もない。
宗教は、人類に残存するがん細胞。根絶のための努力を怠ってはならない。
88 :
名無しさん@3周年 :05/03/20 10:05:05 ID:1vhA6DdN
>86 一定の頑な信者は絶対辞めないよ
89 :
名無しさん@3周年 :05/03/20 10:14:00 ID:1vhA6DdN
>87 それ位大切なんじゃないのと言う事を言いたかった。 喩えだから。 ん〜。俺は無神論者だから何とも言えないが幾ら科学でビックバンの前が何だったのかを証明しても信者はへこたれないと思うが。 科学で突き詰めても宗教も形態が変わって堂々巡りなんじゃない? 今、大事なのは宗教者とどう上手くやっていくかだろう。 相手の意見全否定は争いの元だよ
90 :
名無しさん@3周年 :05/03/20 10:14:49 ID:tiuxG9s1
>>88 >一定の頑な信者は絶対辞めないよ
宗教信者の特徴は、なりふり構わぬ自己正当化。根拠のないものを信じている
から精神が不安定で、常に被害妄想がある。他人からすこしでも正当化されると
必死で飛びつく。正当化を煽るような言辞を弄してはならない。宗教は、徹底的
に否定すべき。宗教ほど不合理で、時代錯誤の現象はない。宗教は、現代におい
ては、もっぱら精神医学による治療の対象に過ぎない。
91 :
名無しさん@3周年 :05/03/20 10:33:51 ID:1vhA6DdN
宗教信者は精神が不安定って。。。 世界の幾割かを占めている人達を精神不安定呼ばわりしますか。。。
92 :
名無しさん@3周年 :05/03/20 10:38:53 ID:1vhA6DdN
>90 それは戦争起こしてまでやるべき事かね?
93 :
名無しさん@3周年 :05/03/20 11:40:02 ID:tiuxG9s1
>>91 だから世界中で宗教戦争、宗教紛争が絶えない。
>>92 戦争を起こすのは常に「妥協」が不可能な宗教側。無神論者はそこまでは
やらず、自然の憐れみの感情が破壊されていないから、妥協が可能。
94 :
名無しさん@3周年 :05/03/20 12:06:27 ID:1vhA6DdN
>93 でも戦争しない平和を願う宗教者もいるよ。 その人達まで否定するのかい? 今、宗教で起きてる紛争はイスラエルとパレスチナくらいのものじゃない? コソボ紛争は宗教じゃなくて人種が原因だぞ? 問題は宗教じゃなくて思想の方だと思うが。 中国は無宗教だけど、けして安全でみんなが妥協して平和を願っている国では無いよ。
95 :
名無しさん@3周年 :05/03/20 23:14:01 ID:tOKRvCYu
オウム事件のような犯罪を犯す宗教はいらない。
96 :
名無しさん@3周年 :05/03/21 00:22:35 ID:lGFkNRpv
>>94 現代中国には、国家思想という宗教があるのでは?
開祖は、マオ・ツォートン(毛沢東)。
根幹を成すのは、フランス革命を経て、当時のロシアで誕生したものだろうけれど、
中国の場合、「世界の中心」という古代からの思想、つまり、「中華」の思想の上に
積み木されている。
一方、思想の抑圧を受ける側の民衆にとっては、日々のはけ口を国家や党に向けることが
難しいから、不満は、「中華」の妄信と共に、国外へ向かい易く、
心は内なる欲求へ向かい、「拝金主義」に傾き易くなる。
つまり、現代中国は、二重三重の階層的思想宗教国家の様な気がするのだけれど。
>>94 宗教者が願う平和というのは、あくまでその宗教の枠内の概念なのよ。
中にはその枠を超える平和を願う人もいるだろうけど、そういう平和なら
宗教にこだわる必要はなくなる。
98 :
名無しさん@3周年 :05/03/21 02:26:52 ID:3aJd1IOH
>>94 >でも戦争しない平和を願う宗教者もいるよ。
自分の宗教と人命との二者択一を迫られた時に、後者を優先することを教義上明確
にしている宗教は皆無。超越的な存在に最大の価値を認める宗教においては、これは
「理論上」当然のこと。特に、ユダヤ・キリスト・イスラム一神教は、それぞれの
「架空の神」のためなら、人間や他の動物の生命など念頭にない。例えば、これら
の宗教における残酷な生贄の儀式を見よ。
99 :
名無しさん@3周年 :05/03/21 02:43:58 ID:3aJd1IOH
一神教は、遊牧民族において発生したから、動物の生命に対しては全く無関心なん だね。生命を奪うことは日常茶飯事なので、良心が麻痺してしまっている。 一神教の非人間性の主要な原因だと思う。
100 :
名無しさん@3周年 :2005/03/21(月) 04:14:46 ID:lGFkNRpv
カソリックのフィピンじゃ、結婚したら最後、どんなに伴侶が横暴でも、 離婚は許されないとか。 神様がお許しになられないからだって。 日本のカトリックの人達も離婚できないの?
101 :
名無しさん@3周年 :2005/03/21(月) 09:24:54 ID:7VDj5eGy
>96 やっぱり思想じゃん
102 :
名無しさん@3周年 :2005/03/21(月) 11:48:18 ID:7VDj5eGy
すがる物が宗教しか無い人(あくまで仮定の話)から宗教を取り上げるのはとても酷だと思うのだが。 どれだけ無神論を広げようとしてもある一定数で減る数は必ず止まるし。 ヨハネパウロから宗教を取り上げるのは不可能。 神は居ないんだと諭すのは有神論者の布教活動にとてもにている気ガス。 正直、無神論者の俺から見れば他人に自分の意見を押しつける布教活動が一番嫌だ。 故に、有神論者の優位性を聞くなんてまっぴらごめんだし、相手に同じ事はしたくない。 無理に有神論者と無神論者の境界線を乗り越える必要はないんじゃない? 無神論者は有神論者がこっちの境界線を侵した時だけ論じて批判すればいいんじゃない? 明らかな守りの姿勢だけど>93のいう無神論者は憐れむ事が出来る人はいるのは正しいが出来ない人もいるから攻めの姿勢は避けたい。(有神論者にもいえることだが)
103 :
yun ◆80A335Xyc6 :2005/03/21(月) 11:49:32 ID:86fwCvwX
いらないなら畜生にでもなったら?
104 :
名無しさん@3周年 :2005/03/21(月) 11:53:19 ID:I2BDaEpU
無限転生世界と宇宙法則作って自然発生する 生命魂の強欲憎しみ殺意狂気を収穫して生計たて続ける偽神悪魔王への 最大の抵抗はそれを知らせ一斉に生死をこえた神の魂をとりもどし善良通貨制 共存天国で悪魔王とその代理人の家畜悪魔生産搾取制を 破綻救済卒業することだ
105 :
名無しさん@3周年 :2005/03/21(月) 11:58:50 ID:WQU1hBoI
そうですか
106 :
名無しさん@3周年 :2005/03/21(月) 11:59:36 ID:be8RBnF6
God Bless America
107 :
名無しさん@3周年 :2005/03/22(火) 02:27:34 ID:3s04Amre
あげた
108 :
名無しさん@3周年 :2005/03/22(火) 03:39:06 ID:cia8ds2m
鴨
109 :
名無しさん@3周年 :2005/03/22(火) 11:05:39 ID:awHibp6i
宗教なんて小さい枠組みにとらわれるな。いつまでも古いしきたりに凝り固まるな。もう宗教なんていらない。人類は新しい段階に入った。乗り遅れるな!
110 :
名無しさん@3周年 :2005/03/22(火) 12:57:04 ID:ULtwDLvS
God Bless America
111 :
名無しさん@3周年 :2005/03/23(水) 12:39:16 ID:5EoYCvII
God Bless America, Land that I love. Stand beside her, and guide her, thru the night with a light from above. From the mountains, to the prairies, to the oceans, white with foam God bless America, My home sweet home.
112 :
名無しさん@3周年 :2005/03/24(木) 09:30:53 ID:J8H0Fes2
sage
113 :
名無しさん@3周年 :2005/03/26(土) 01:38:40 ID:6ONSWqHv
宗教にはまると、やがて友人たちは去っていき、家族ともうまくいかなくなります。現実社会に興味がもてず、仕事も辞め、ひたすら神に祈る日々。ついには早く天国に逝きたいと思い始める。宗教は危険です。
114 :
名無しさん@3周年 :2005/03/27(日) 15:34:26 ID:x31WnGoM
宗教は恐ろしい
115 :
名無しさん@3周年 :2005/04/06(水) 23:48:32 ID:5l0Xup8v
少女レイプする宗教。金品を巻き上げる宗教。宗教は危険。
116 :
名無しさん@3周年 :2005/04/06(水) 23:58:17 ID:FkMTgfYH
>>113 聖書の中でイエスは「私は家族をいがみ合わせるためにやってきた」
「私よりも家族を愛する者は、私にふさわしくない」「家族を憎め」
って言ってますからね。
そりゃ、家族とうまくいかなくなるわな〜ヾ(≧∇≦)〃
『解体聖書』(コアラブックス)のウケウリだけど…
117 :
名無しさん@3周年 :2005/04/07(木) 00:06:10 ID:E+5HFcYT
>>113 うちの親がまさにそれだ 俺は神だとか天国だとか地獄だとか全否定してるけどね キリスト教なんだけどね
もう廃人としかいいようがない、何か口を開けばキリスト教に関連することばかり それ以外のことを話すなんて稀だよ稀
おかげでねぇ、幼いころや、小、中学校 今いる高校でも散々な目にあってる(た)よ 例えるなら運動会っつうのがある しかし大抵そういったイベント事を日曜とかの休日とかにやる
日曜はキリスト教にとっちゃ神聖な日だかなんだかしらねえけど ともかく教会に行かされるわけよ、イベントが重なっててもあいつらの目には教会に行って礼拝することしか映ってない
反抗すると殴る蹴る おかげで幼いころからずっと周りから変な目でみられ、イジメにあい おかげで今じゃ立派な精神障害、対人恐怖症になりましたとさ めでたしめでたし
弟は教会のイベントの事故で死ぬし、ふざけるなつうんだよ キリスト教・・・呪ってやる、憎んでやる 俺の知る限りのキリスト教徒皆殺しにしてやりたいほどに憎いよ
俺の理性が消し飛べば大好きな天国につれてってあげることができるんだよ、感謝してもらわないと
なんてことができたらいいんだけどねぇ・・・後の人生考えるととてもじゃないが出来ない 俺もまだそこまで狂っちゃいない
118 :
名無しさん@3周年 :2005/04/07(木) 00:12:24 ID:EiCv8wEv
そんな僕らは、無神論と言う名の宗教の信者。。。
119 :
116 :2005/04/07(木) 03:10:32 ID:FTbRWazQ
>>117 >反抗すると殴る蹴る
聖書の中に「子供を懲らしめることを控えるべからず。
その者をムチで打っても死にはしない」って書いてあるからね(^_^;A)
それくらいされるわな〜… f(^_^;)
「それでも従わない場合は、石で打ち殺すべし」ともあるから、
石で打ち殺されなかっただけよかったかもよ?
そ〜ゆ〜の信じてる親もって、ホントに同情しちゃうよ。
120 :
名無しさん@3周年 :2005/04/07(木) 10:51:46 ID:Sgyzd0Oq
宗教者はみんな犯罪者だ。
だったらより一層キリスト教徒を憎まなくちゃねぇ、俺にとっちゃキリスト教も邪教崇拝も同じもんだ 憎くてしょうがないよ、この苦しみわかるもんか、同情するなら何とやらだ
122 :
名無しさん@3周年 :2005/04/09(土) 08:52:01 ID:ujXpGV20
宗教という名の少女暴行 宗教という名のマインドコントロール
わざわざ大きな神のみ業を、小さく区切ってしまうのが宗教。
124 :
武庫川女子大学総長 :2005/04/09(土) 10:28:16 ID:LGR4TfHr
>>123 ナイスな表現ですね! 短い文章で、見事に要諦を突いていると思います。
125 :
名無しさん@3周年 :2005/04/09(土) 11:42:53 ID:Srh2epnN
宗教が必要ないという人へ。 法王の死後、全世界が喪に服し、ローマ・バチカンに世界中から数百万人もの人が集まり、 各国の首脳も多数含まれている事実をどう説明する? 宗教は、すべて神の言葉やわざを愚かな人間どもに分かりやすく説明し、死後、生前犯したすべての罪が赦され、天に召されるために必要なもの。 だから、永久になくなることはない。
126 :
名無しさん@3周年 :2005/04/09(土) 12:12:42 ID:HYa/TZgh
>>125 あー(つд`)馬鹿がいっぱい居るよーと思う。
いいから 税金払え!!
127 :
名無しさん@3周年 :2005/04/09(土) 14:54:12 ID:soH9B3ZA
宗教は犯罪者の隠れ蓑
>>125 だって現在の世界情勢の中心は白人=キリスト主義者だからさ。
その親分が死んだらしょうこうやるのが外交ってもんだろ?
129 :
名無しさん@3周年 :2005/04/09(土) 16:26:31 ID:soH9B3ZA
宗教は不良在日朝鮮人の隠れ蓑
130 :
名無しさん@3周年 :2005/04/09(土) 18:11:48 ID:cC/Am+V0
神は人間の創った概念である。 宗教はそれを利用した精神のビジネスである。 信者はそのビジネスの単なる顧客である。
>>125 お前あそこのライブ見たことないのか?
知恵遅れみたいな奴かなり多いぜ
132 :
名無しさん@3周年 :2005/04/09(土) 21:27:07 ID:cC/Am+V0
信者が集まれば信者かる。
133 :
名無しさん@3周年 :2005/04/09(土) 21:32:41 ID:xZRE//SH
ローマ法王は、死ぬときまで「神など存在しない」ということが判らなかった のでしょうか。哀れですね。
134 :
名無しさん@3周年 :2005/04/09(土) 21:42:18 ID:soH9B3ZA
宗教のあるところに事件がある
自分の外側でおこるもろもろのことから宗教を毛嫌いする人がいる。 そうではなく、宗教を探究し理解し宗教に苦しむ人たちにアドバイスを してあげようと思う人もいる。 同じことを見聞きしても、その思いや行為に違いがでてくる。 これはどうしてなのだろう。
136 :
名無しさん@3周年 :2005/04/09(土) 23:35:12 ID:T9VOqpTC
正直宗教者は気味が悪い。宗教者=性犯罪者のイメージがある。
137 :
名無しさん@3周年 :2005/04/09(土) 23:46:07 ID:2qgyaQPT
俺の中では 俺が神。
138 :
武庫川女子大学総長 :2005/04/10(日) 00:41:08 ID:5T3aduh2
>>125 >法王の死後、全世界が喪に服し、ローマ・バチカンに世界中から数百万人もの人が集まり、
>各国の首脳も多数含まれている事実をどう説明する?
大量の阿片中毒者の群衆。
まあ、それでも宗教をステップにして、神のお眼鏡に適った人生を送れるような指標を
指し示すことができているならば、その限りじゃあない。
人間は、生れ落ちてしばらくすると、前世や霊界での生活の記憶をほとんど消されてしまうので、
常に「不安」な気持ちが生じてくる。
なにしろ、人間は全く無力な状態で生まれてくるのだから。
そういう意味で、絶対者に縋りつきたくなる性(さが)を持ち合わせているもの。
・・・・したがって、信仰というものはなくならないだろう。
しかし、今後は宇宙法則が解明されてくるだろうし、科学も、唯物オンリーの現在の科学からのパラダイム・シフトがありそうに思える。
そのときこそが、「宗教」は死滅の危機に直面するかも知れない。
・・・・科学的に明らかにされた「宇宙法則」を活用する方向での活動としてならば、宗教もリバイバルできるかも知れない。
但し、今までと違って、宗教の優劣も明白になることだろう。
主観的に「ウチの宗教こそが一番だ!」とかいった虚勢の自己弁護は通用しなくなる。
139 :
名無しさん@3周年 :2005/04/10(日) 07:51:25 ID:JbTCKluq
>>130 簡潔ながら真理をついたいい言葉だね。
まったくその通りだ。
>>125 みたいな知能の低い輩は、どんなに説得しようが聞く耳持たず、
自分が「顧客」に過ぎないことを理解できないまま死んでいくだろうね。
アノ世があるなら、死んで初めて「キリスト教はインチキだった」と
わかるんだろうが、実際にはアノ世すらないしな〜…
まぁ、ダマされたと一生気づかぬまま死ねる(消滅する)んだから、
ある種、幸せかもね。
140 :
名無しさん@3周年 :2005/04/10(日) 12:28:23 ID:VnPUYYUW
そもそも宗の教えって何だろう?
141 :
名無しさん@3周年 :2005/04/10(日) 12:41:52 ID:PbvdWVr/
>>140 南無妙法蓮華経や南無阿弥陀仏を唱えるとキモクなるって教え。
142 :
名無しさん@3周年 :2005/04/10(日) 12:49:18 ID:BIOV8En1
宗教とは、人為的な狂気の発生手段。すべての宗教は、オウムや聖神と本質的 には何の相違もない。 「神・霊・前世・来世」など、架空のものを信じさせることは、法律で禁止す べき。 宗教学者は、何故宗教の病理を指摘・批判できないのか。自分達が信者だから ではないのか。学者としての社会的責任を放棄している。 オウムの信者やその家族並びに犠牲者は、信教の自由を無批判に許容し、宗教 を野放しにした、すべて司法・行政及び宗教学者の犠牲者。彼らに対し損害賠償 を請求すべし。理論的には、マイコン状態にされた信者には責任を問うことは できないと思う。責任は、「宗教は善である」という誤った前提に立ち、「信 教の自由」を責任逃れの手段とした、司法・行政及びそれらを支えた宗教学者 にある。
商売人にとっては必要です。
144 :
キリスト教徒 :2005/04/10(日) 13:16:41 ID:N4Q3n3Bd
教えて キリストってどうやって生まれたんですか?
145 :
名無しさん@3周年 :2005/04/10(日) 15:31:39 ID:WRicKTMS
ドラえもんと一緒
未来からきたということですね
147 :
名無しさん@3周年 :2005/04/10(日) 17:27:14 ID:ML91f1ol
日本人には信仰がない。神への畏敬がない。 だから、社会、会社のストレスに耐えられない。 この一年間にいったい何人の日本人が会社をリストラされ、若いのに定職に就けず、家庭が崩壊し、親とも離縁されたか。 日本でこの一年間にいったい何人飛び込み自殺があったか? 自殺しか選択肢がないと、なぜ思い込んだのか? なぜ思いつめる前に、誰かと相談しなかったのか? 相談できる相手もいないのか? このまま行くと、日本は超自殺大国になろう。
>>147 それは宗教云々よりも
社会制度の急激な変化によるものでしょ。
149 :
名無しさん@3周年 :2005/04/10(日) 20:05:14 ID:VnPUYYUW
なぜ信仰ある者が人を殺めたり 少女を犯したりできるのか?
150 :
名無しさん@3周年 :2005/04/10(日) 20:57:28 ID:VnPUYYUW
宗教の恐ろしい面は、現代の日本人なら誰しも理解できるはず。 なぜなら、オウムの例があるからだ。 弁護士や医師といった聡明な若者たちまでもが、いとも簡単に 麻原の言いなりになって、都会の真ん中で毒ガスを撒いた。 この世で、宗教の盲目性ほど恐ろしいものは無い。
数十人の少女に対する性的暴行容疑で逮捕された変態糞牧師・パウロ金保を慕う聖神中央教会会員のHP
(事件後聖神教会へのリンクは外していますが、変態牧師パウロ金保を「パスターパウロ」
として依然崇拝しています)
http://www.geocities.jp/caggage0515/ かなり洗脳されています。
>また、多くの人々の目が
>「何が事実か」ではなく、「何が真理なのか」ということに対して、開かれますように。
ってアンタ… これだけの犯罪犯しておいて、その事実から目を背けてどうする!?!?
突っ込みどころ満載日記もおもしろい。
152 :
名無しさん@3周年 :2005/04/10(日) 22:07:06 ID:kq+OvuEd
岡崎被告の死刑が確定したが、麻原によるマインドコントロール下で行った彼の 行為について責任を問うことができるでしょうか。彼は、心から正しいことを行って いると信じ込まされていたのです。 他の殆どすべての宗教の信者でも、教祖や教典の命令があれば、必然的に行ったこと なのです。 最大の責任は、それまで「信教の自由」という5文字に呪縛され、宗教の病理を解明・ 指摘することを怠り、宗教を野放しにした、司法、行政、立法及びその理論的支柱 としての宗教学者にあると思います。宗教の病理は、オウムを待たずとも、旧約聖書 の時代以来、既に明白ではありませんか。 オウムの被害者だけでなく、誰よりも岡崎被告の家族、そして被告自身が「信教の自 由」の最大の犠牲者なのです。 現実界に還元できない単なる観念に最大の価値を認める宗教の本質上、起きるべくして 起きたことなのです。現在の中東の情勢をみても、このことは自明です。
153 :
名無しさん@3周年 :2005/04/10(日) 22:18:27 ID:VnPUYYUW
>>152 宗教学者に責任があるということに同意。
宗教が媒体となって、数多くの不幸が生まれている現実に目をつぶって
抽象的な宗教哲学を論じていても、そこにあるのは自己満足だけだという
ことに早く気づいて欲しいものだ。
154 :
名無しさん@3周年 :2005/04/10(日) 22:39:08 ID:kq+OvuEd
>>153 宗教学者の多くが、特定の宗教の信者またはそのシンパであるという事実は、重大な
問題だと思います。どうしても護教的となり、学問としての宗教学の客観性が保てる
訳がありません。また、殆どすべての宗教学者は、専ら既にキリスト教の影響を受け
た西洋の学者の文献に依存しています。
極めて不当かつ危険であり、学者としての社会的責任を追究すべきです。
155 :
名無しさん@3周年 :2005/04/10(日) 23:44:57 ID:poA6C3m1
金を一円でも集める宗教は、危険。 一般的なことを言わない宗教は、危険。
156 :
名無しさん@3周年 :2005/04/11(月) 01:57:59 ID:kBo+B9lO
宗教なんて本当に必要ない。宗教を盲信してる人は精神病です。宗教依存症は恐ろしい病気です。組織ぐるみで少女を監禁して暴行して犯した。宗教者は正しい事をしてると思い込んでいた。
157 :
名無しさん@3周年 :2005/04/11(月) 07:51:16 ID:5MxZHYP6
宗教は人間の心に真の自由をもたらさない。 神、教義、教典、儀礼、聖者、僧侶、信者、宗教とういうもの を構成しているこれらの要素は、逆に人間の心をを束縛している。
158 :
名無しさん@3周年 :2005/04/11(月) 21:40:50 ID:axMs14IC
>>152 >岡崎被告の死刑が確定したが、麻原によるマインドコントロール下で行った
>彼の行為について責任を問うことができるでしょうか。
もちろん、何の問題もなくできるでしょう。
いや、しなくてはならない。
そんなことが罪を逃れる(軽減する)理由になどならん。
現代日本には「公共の福利に反しない限りの自由」を与えられている。
「自由」が与えられる以上、その責任を負わねばならない。
責任が終えぬなら自由を行使してはならない。
>彼は、心から正しいことを行っていると信じ込まされていたのです。
>他の殆どすべての宗教の信者でも、教祖や教典の命令があれば、
>必然的に行ったことなのです。
だから?
だから、殺人が許される(減刑される)理由になるのか?
ワケわからん。
彼にも「公共の福利に反しない限りの自由」が与えられていた。
『人を殺すことが「正しい」』というトンチンカンな教えを
信じるのも自由。信じないのも自由。でももちろん、行使すれば殺人罪。
あたりまえだ。
そして、彼は信じた。
殺人を犯した。
もちろん死刑だろう。そこに何ひとつ問題はない。
というより、そういう君のようなマの抜けた問題提起こそ問題だ。
死刑に値する犯罪者を、あたかも被害者扱いすることが、いかにも
「私は物事を深く掘り下げて考えてますよ〜」みたいな風潮が
今の日本にはある。
悪を悪と認識できないことこそが悪だと知らねばならない。
159 :
152 :2005/04/11(月) 22:27:29 ID:wGkuHJGQ
>>158 大きな誤解を与えたようでスマン。
刑法において、犯罪が成立するためには、(1)行為が刑法の規定の文言に該当
すること(構成要件該当性)、(2)社会的に行為が正当化されないこと(違法性)
および(3)行為者に事物の理非善悪を区別する能力があること(責任)、の三つ
の要件が必要です。精神病により、善悪の判断が不可能な者は、「心神喪失」として
罰せられません。
宗教とは、人為的に精神異常を作り出すものであり、宗教によりマインドコントロール
された本人は「心神喪失者」と同じ状態であり、「神のため」「世のため人のため」
に全く善意で犯罪行為を行ったのです。宗教にさえ嵌らなければ、すべて素直で純
粋な人ばかりです。
罰せられるべきは、そのような心神喪失状態に陥らせた宗教、それを「信教の自由」
の名のもとに放置した司法・行政およびそれらを理論的に支えた宗教学者であると
思われますので、問題を提起した次第です。
心神喪失者は罰せられないのに、宗教により意思の自由を完全に奪われた岡崎被告が
教祖麻原の死刑の前に何故死刑になるのでしょうか。被告達の家族や被告達自身も、
「こんなことになるまで、国家は何故宗教を放置したのか」という思いで一杯だと
思います。
明かに心神喪失状態であったのに死刑に処するのは、国家が自己の「信教の自由」
の無批判な信仰とそれによる宗教の放置という怠慢を覆い隠すための行為であると
思われてなりません。罰すべき対象を明かに誤っています。
160 :
クリスチャンより :2005/04/11(月) 22:41:11 ID:kJ+rzQ/r
宗教はとてもパワフルです!!本当に!!みんなご存知だと思いますが、人をコントロールできます。 昔自分をバカにしていた奴に対して、ある男があるところの信者になって、強気になり昔の復讐としてバカにしていた奴を 拉致、半殺し、拷問、なんてことを平気でやる可能性もあります。いや、ホントです。 宗教とはお金と同じくらいパワフルです!!危ないですね〜みんな気をつけてくださいね。 ビビっといた方がいいですね。うん、でもそれくらいパワフルな宗教ですから正しく使えば正しい方向でとてもパワフルな人生の 友となります。悪い事件がいっぱいありますが、それと反対の奇跡を体験した人や素晴らしい恵みを宗教から受けている人たちも大勢います。 そこらへんを忘れないで欲しい。
161 :
名無しさん@3周年 :2005/04/11(月) 22:52:20 ID:H564ivH+
宗教は人によっては必要なものなのでしょうね。 ただ、必要としない人を撒きこむのだけは止めて欲しい。
162 :
152 :2005/04/11(月) 23:02:05 ID:wGkuHJGQ
>>160 >でもそれくらいパワフルな宗教ですから正しく使えば正しい方向でとても
>パワフルな人生の友となります。
しかしそのような人生は、現実上何の根拠も無い教義と教祖の言説の操り人形
としての人生に過ぎない。一度きりの人生の放棄です。
宗教の呪縛から目覚めた時、元信者がどれほど後悔し、現実への復帰のために
どれほどの苦しみと時間を経験するかご存知ですか。
科学が奇跡を上回る進歩を遂げた現代においては、宗教とは、未開時代の遺物の
惰性的残存又はオイシイ営利の手段なのです。
>科学が奇跡を上回る進歩・・・・??? 神が用意してくれた物の研究と発見、改良・・・せいぜいその位でしょ。 発明って、応用でしょ。 科学が奇跡の代表のシンボル的な・・・がんばれ経済発展の夢の元 『月着陸がウソであった事が発表されそうな昨今に奇跡を上回っていない現実』が 沢山でてきて、更に情緒不安定な世の中になってしまいそうです。 宗教って言葉は変な言葉です。皆、教えられなくったってわかってるはずです。 解説本。説明書。注意書き。参考書。歴史書。自然科学の元・・・不思議を体験してるからこそ 読んで興味も沸いて来る。 意趣賢明、覚えたから立派で良いけど・・・それはそれだけの事。 大事な物が、伝わってこないのならそれは悲しい事だらけに・・・。
164 :
152 :2005/04/11(月) 23:40:39 ID:wGkuHJGQ
>>163 科学がここまで進歩したことの背後には、先人を含めどれほど多数の科学者
の労苦があったか、そして科学がどれほど巨大な利便を人類にもとらしたか
について、まず歴史を深く勉強すべき。朝から晩まで科学の恩恵をたっぷりと
享受しながら、「それはそれだけの事」などと言うのは、歴史についての無知
と忘恩の言葉です。
史上、人類が求め続けてきたものは、物質的充足であり、甘ったれた精神的
充足などではない。
聖書や仏典、・・・・皆、教えられなくったってわかってるはずです。 それは、生きる 解説本。説明書。注意書き。参考書。歴史書。自然科学の元・・・不思議を体験してるからこそ 読んで興味も沸いて来る。 一生懸命に覚えたから立派で良いけど・・・それはそれだけの事。 大いなるモノからの大事な物が、伝わってこないのならそれは悲しい事だらけに・・・。 凄い事だらけの中に潜んでる、ウソの為に、ねじ曲げられてる現実があるままでが良いのかって事で >歴史についての無知 と忘恩の言葉です。 ・・は、その通りですね。
166 :
名無しさん@3周年 :2005/04/12(火) 02:11:04 ID:1m/CoGIg
167 :
名無しさん@3周年 :2005/04/13(水) 01:47:42 ID:szkek6DB
宗教は麻薬である。 団体は売人である。 信者はそれを買う常習者である。 神というのは常習者が見る幻覚である。
168 :
名無しさん@3周年 :2005/04/13(水) 03:00:28 ID:ksc4rbrl
結局弱いから宗教にはしるんだよ、自分で考えて苦悩するより神(誰か)の考えるてくれた思想だけを信じた方が絶対楽だろ(笑)何も考えなくていい。ただ依存すればな、楽するんじゃねーよカスどももっと苦しめ。
169 :
武庫川女子大学総長 :2005/04/13(水) 07:19:09 ID:9QtDCvkt
>>168 ただ、それでも何故人々は信仰に向かうのか、その理由は
>>138 で述べたとおりで、
そういう意味では人間誰しも弱い。
まあ、「信仰」については、悪いものではない。
ただ、これが「宗教」に化けたら、特に教団宗教に化けたら、大変な社会的害毒となってくる。
それでもって、ちょっとばかり「素晴しい教え」に触れたことをもって「この宗教こそは最高だ!」と、
何の根拠もなしに断定してしまい、自分らと違う物指しを持つ人間を見下したり小ばかにしたり、はたまた敵視したりするようになってゆく。
これが集団心理まで作用するので、さらに始末に終えない。
・・・・これって、まさに「民衆の阿片」だ!! マルクスの言う通り。
ちょいとばかり”素晴しい教え”に触れたからといって、そこが最高の宗教だと思い込むなんてのは、
ヒヨコが、自分が生まれて初めて見たものを「自分の親」だと思う習性があるのに同じ。
だって、充分に他者との比較も何もしないままに、主観的に「これが一番だ!!」と決め込んでしまうのだから。
・・・・どうしても女性に、こういう「主観妄想」に陥り、生真面目に信心に励む傾向が大きい。
やっぱり教育、それも「女子教育」の必要性を再認識させられる瞬間でもある。
だって、とりわけ女性に対しての「客観性の教育」を特別に実施していないと、
さらに宗教による弊害や阿片性による社会的害悪を大きくしてしまう惧れがあるから。
まあ、男性にもそういう傾向性がある香具師が多少はいるのだが・・・
信仰が人間の性(さが)に立脚している以上は、なくなることはないだろうが、
その一方では「宗教は阿片である」といった、強力なバックボーンを有している”唯物論”も、まだまだ必要性があるということである。
忌憚なく述べさせてもらったが、ざっと以上の通り。
一体、皆さんは何を信じているのですか。
神は弱い者の上にも、強い者の上にも等しくある。
172 :
名無しさん@3周年 :2005/04/13(水) 23:31:31 ID:lSdgJ4mc
信ずる人々よ、ユダヤ教徒やキリスト教徒を友にしてはならない。 彼らはお互い同士だけが友である。おまえたちの中で彼らを友と するものがあれば、その者は彼らと同類である。神が無法の民を 導きたもうことはない。(「コーラン」5・51) 教典にこんな恐ろしい教えが記されいている。 中東で争いが絶えないのは当然だ。
親に宗教強制されてる マジ苦しい 宗教のせいで失った物数多い 憎む 俺は神なんてもんにすがって若いうちから死後の世界の安泰を求めるほどそこまで現実に、人生に絶望してないし 何よりも自分達の考えを全て正しいと思い込みそれを他人に強制すんのやめろや 俺もねガキのころから教会につれていかれてね その時は疑うなんてこと知らなかったわけよ よくしらんけどマインドコントロールってやつ?ただ純粋に神を崇めてた 今となっちゃ忌々しい記憶だけど その後にいろいろ思い出したくもないような嫌なことばかり起こってね そんで色々考えて「神なんぞいない」っつう考えに至った 強制されてるわけだからんな事言ったら親から即「出てけ!」、こいつらは神を崇めることが全て、それ以外のことは考えもせんし知ろうともしない 言われなくても一人暮らしの準備ができたら出てくっつーの 以上俺の愚痴 さよならノシ
174 :
名無しさん@3周年 :2005/04/14(木) 05:32:08 ID:Z9honMum
日本の子供達を宗教の魔の手から救おう!宗教危険!
175 :
名無しさん@3周年 :2005/04/14(木) 05:48:21 ID:lQBL4siW
>>174 頭の悪いオマイに聞くが(どうせ答えられん)、
《宗教》ってなんやねん?
日本の宗教感・・・・・ 現実逃避の麻薬<中毒患者を増やすと危険>集団になると国自体乗っ取られ操作される。 VS 群れない、一対一の<創造者と創られし者との関係確認>宗教感。
人それぞれの学びに応じた宗教が目前に現れるように見える。 自分が人々にどのようなことをしてきたか、その経歴が その人の宗教観となって現れるように見える。 神よ神よと言う人の心の中に利己心が見えたり、無宗教を 標榜しながらも神へのレールの上を歩いている人もいる。 己を大切にしながらも己を捨てられる時を持ちたいものだ。
178 :
名無しさん@3周年 :2005/04/15(金) 02:01:45 ID:ObdR1tAC
>>177 己を捨ててはいけない。
我に返るべきである。
179 :
173 :2005/04/15(金) 02:24:39 ID:OxA5bkbn
正直な気持ち俺と同じ境遇や立場、考えが似たような人いないかね こんなとこで愚痴ることしかできない、内心寂しいわ 何か俺が間違ってるみたいで まあ宗教家からみれば俺は間違ってるんだろうね もしかしたら無宗教の人でも俺が間違ってるというかもしれないわな 悲惨な目にあいつつも神を崇拝する人間もいるだろうね 単に俺が弱いだけかもしれんけどさ 反抗期とかんなつまらないもんじゃあない うまくいえないけど奴らの全て自分達の思い通りにならなきゃおかしい、 それ以外のことは有り得ない、っつう考えのせいでこんなことになったのか それとも何か別のものなのか 俺にも夢があるがね〜俺が何もしなけりゃいずれ奴らの都合でいつものように否定されちまうし だから行動するしかない、普通〜に生きたいだけなのに、何でこんなことなるんでしょ、俺の被害妄想?俺の自己嫌悪? 俺何か悪いことしましたか〜?自由って何でしょ、自分の意思って何でしょ、もう自分でも何にもわかりません、もう全て嫌 どうにでもなれってんだこんちくしょーめばかやろーめ
>>179 自分を信じて生きろ。
君は親の所有物ではないし、ましてや教会や神の奴隷でもない。
世の中にはいろいろな価値観がある。どれかが絶対に正しいなんて事はありえない。
親に強制された価値観ではなく、自分で選ぶ時期が来たってことだね。
181 :
洗礼 :2005/04/15(金) 22:29:08 ID:2LB7s6wD
いったい人間が地球上の何%を理解している? ごくごくわずかしか知識がないのに、すべてを知っているかのように振舞う愚か者。 信仰を通じて神を知るものは、自分を大きく見せない。 自分の人生すべてを神に委ねる。だから、いつでも安心していられる。 そうでなければ、ストレスに苦しむだけ、この超自殺大国・日本で。
182 :
名無しさん@3周年 :2005/04/15(金) 22:31:49 ID:TpF14dEs
★宗教的教育の必要性提起 民主が基本法で中間報告
・民主党の教育基本問題調査会(鳩山由紀夫会長)は13日午前、宗教的教育の
必要性などを打ち出した教育基本法改正に関する中間報告を取りまとめた。
同日午後の「次の内閣」に報告、大型連休明けから同調査会で具体的な論議に
入る。「愛国心」については両論併記にとどまった。
中間報告は同調査会作業部会(鈴木寛部会長)がまとめた。宗教的教育に
ついては「極端に慎重になりすぎていた傾向は改めるべきだとの意見が有力」
と明記し、(1)宗教的伝統や文化に関する知識・意義は教育上尊重(2)宗教的
感性の育成は尊重−−などを挙げた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050413-00000055-kyodo-pol
183 :
名無しさん@3周年 :2005/04/15(金) 22:33:09 ID:589iMFtN
>>181 自分の人生を神にゆだねて神の命令に従う。
そして世界のため、お前のため、未来のため、といわれれば
殺人もテロも辞さない。
184 :
名無しさん@3周年 :2005/04/16(土) 01:59:39 ID:tvkKXszc
>>181 > いったい人間が地球上の何%を理解している?
神は人間が創った概念である。
あなたは「人間が地球上の何%を理解しているのか」を問う前に
まずはそのことを理解しなければならない。
> 信仰を通じて神を知るものは、自分を大きく見せない。
世の中、そんなに単純ではない。
> 自分の人生すべてを神に委ねる。だから、いつでも安心していられる。
> そうでなければ、ストレスに苦しむだけ、この超自殺大国・日本で。
自殺に到るまでの過程は多種多様であるので単なる決め付けである。
反論するなら自殺する理由と信仰との因果関係を明らかにする必要がある。
185 :
名無しさん@3周年 :2005/04/16(土) 05:38:53 ID:n4PAcCy1
宗教いらん
186 :
名無しさん@3周年 :2005/04/16(土) 08:52:51 ID:1RzkL3I6
信仰の厚いキリスト教国では、自殺者は非常に少ない。 とくにカトリックの国では、死刑すらない。 宗教は、人間に必ず「死」があり、人が「死」を恐れるあまりそれを必要としている限り、永遠になくなることはない。 だから、それをむやみに否定せず、真摯に向き合うことが大事。 日本人がちゃんと宗教に向き合い、どれが正しいのかを判断できないから、変なカルトが出てきて、 多くの日本人を惑わす。
187 :
抜け目がない :2005/04/16(土) 08:58:16 ID:lapYNEi/
寝言は寝てから言えと
自殺率が高い国はほとんどキリスト教国だと思うが・・・
189 :
名無しさん@3周年 :2005/04/16(土) 10:25:21 ID:hiSPMhdO
信仰の盲目性を有しているという点で宗教は どれも五十歩百歩。 たとえば親鸞は弟子たちに、 「たとひ法然上人にすかされて、念仏して地獄に落ちたりとも さらに後悔すべからずさすらう」(『歎異抄』) と語っている。 これと同じような内容のことをオウムの連中が口にしたとしたら ぞっとするのではなかろうか。
190 :
名無しさん@3周年 :2005/04/16(土) 10:28:12 ID:rLXZSLTG
宗教なんて、ただのお金集めじゃん。 お布施?何に使うんじゃい?神にお金が使えるのかい? ○○はユニセフに寄付してるんです。って、お金持ちなら そんな所に頼まなくても、直接寄付すれば良いかと・・ 学生の時、校歌を歌う事を禁止されてる子いたけど、かわいそーだったよ。 神があーたらこーたら。何が関係あるですか?と聞きたい。 休みの日になったら勧誘に来るし、訪問販売と一緒!! 休日のすがすがしい朝に、こんな所にいる私・・orz
191 :
名無しさん@3周年 :2005/04/16(土) 11:42:45 ID:n4PAcCy1
宗教いらん
192 :
名無しさん@3周年 :2005/04/16(土) 11:43:29 ID:hiSPMhdO
何故宗教を媒体とした争いが絶えないのか? それはお互いを認め合うことが出来ないから。
193 :
名無しさん@3周年 :2005/04/16(土) 12:47:50 ID:tvkKXszc
>>186 > 信仰の厚いキリスト教国では、自殺者は非常に少ない。
自殺率の高い国
1リトアニア共和国 カトリック
2ロシア連邦 ロシア正教が最も優勢であるが、多民族国家を
反映してイスラム教、仏教、ユダヤ教等多数の
宗教が混在。
3ベラルーシ共和国 ロシア正教
信仰の厚いキリスト教国の方がむしろ高い。
教会からはこのような嘘はかまわないと教えられているのか?
> 宗教は、人間に必ず「死」があり、人が「死」を恐れるあまりそれを
> 必要としている限り、永遠になくなることはない。
いずれ死を迎えることは言われなくてもわかる。
宗教を必要としない人もいるので、永遠に存在するとも言えない。
194 :
名無しさん@3周年 :2005/04/16(土) 15:43:19 ID:OuhKW57c
博愛、慈悲、正直、寛容、喜捨、利他、自律、無我、無欲
195 :
名無しさん@3周年 :2005/04/16(土) 18:06:46 ID:OuhKW57c
宗教は偽善の巣窟
196 :
名無しさん@3周年 :2005/04/16(土) 18:11:16 ID:xpzirrxt
ペテン師の教祖と伝道師。簡単に騙されるカモ信者。
現代のリーダーたちは宗教をどのようにとらえているのであろうか?
神を信じれば幸せになれると思って布教に奔走するのも 金があれば幸せになれると思って金儲けに奔走するのも 根っこは同類のような気がするんだけど、 これだけ宗教=悪って印象なのはカルトとか自爆テロとかのせいなのかなぁ
>>198 まさしくあなたの言うとおりです。同じ穴の狢です。
テロは結局は経済ですね。貧しくなければテロなんか起こりません。
金儲けの覇権主義アメリカと同様の日本がアメリカのやり方に反対すること
など本来は出来ない欺瞞なんです。ほんとに日本は平和ボケです。
200 :
名無しさん@3周年 :2005/04/17(日) 10:11:33 ID:jmvTLA4+
人間死んでしまったら一巻の終わり 自爆テロをする奴は、そんな単純なことすら わからなくなっているのか?
201 :
名無しさん@3周年 :2005/04/17(日) 16:32:12 ID:i8kj0/A+
洗脳は恐ろしい。
202 :
名無しさん@3周年 :2005/04/17(日) 20:28:31 ID:CWLp/rbp
203 :
名無しさん@3周年 :2005/04/18(月) 00:02:30 ID:4dTlUNGP
★◆★あの世はないので、この世に宗教はいらない★◆★
204 :
名無しさん@3周年 :2005/04/19(火) 01:04:04 ID:chAerwAM
205 :
名無しさん@3周年 :2005/04/19(火) 02:41:25 ID:soiPzjMf
悪魔がとりついたとしか、言いようもない宗教がある。 悪魔がいるなら天使もいるかもしれない。 ただ、自分が天使のような気持ちでいないと 天使には会えないだろうなぁ。
207 :
名無しさん@3周年 :2005/04/19(火) 08:44:49 ID:oiyJpvbj
私は生まれてこの方幸せを感じた事が無く、自分を殺して暮らす毎日でした。 そのあげくノイローゼがひどくなり、わずか10歳で手首を切りました。 向精神薬を20錠以上飲み、精神病院に強制入院させられるほどでした。 去年、子供の清浄化の為入信しましたが子供に変化はありません。 私の精神病はお御霊を頂いた日から治りました。今では胃薬すら服用していません。 私は、崇教真光の教えは信じていません。ただ生活していく中でとても良い教えが沢山あるとは思います。 正直、初級研修会では一人せせら笑っていました。現代科学で立証されている事実とはかけ離れていすぎて・・・・ でも不思議な事がある物です。教えを真面目にがんばると何かが変わります。 例に、私は幼少時期から心霊現象に悩ませられていましたが、金縛りにあい首を絞められたりとされている 時お経を唱えてもびくともしませんでしたが、天津祈言を拝誦すると悪霊は顔を歪め何処かへ引っ張り込まれ ていきました。お御霊をかけない夜は必ず金縛りにあいます。
悪霊の世界にも仁義があり、より強い悪魔が来たらその席を ゆずらなければならない。悪霊が離れると病はいったんは治 るであろうが、今度は悪魔の声に動かされることになる。 悪霊の影響を受けないためには、自分は神の子であることを 強く信じることなのだ。その信じる強さにより悪魔でさえ 手出しができなくなる。このコツをつかめばいいのだ。
>>189 同じにされてもなあ
親鸞は絶対の平等を目指してるし
盲目性を自覚した上で何を目指すのか、を突きつけた言葉だと思うが
210 :
名無しさん@3周年 :2005/04/19(火) 18:37:14 ID:lW/OIYHg
週刊チャンネル1984.11.23 日本文芸社 P16-20 崇教真光・世界総本山竣工の裏で吹き出す“錬金術”の怪:総工費450億円! 使用禁止の神紋で20万信者の目を眩ませ、巨額の奉納金をかき集めた“真光の業”の手口 (フリーライター 今西良光) 宗教団体ほど錬金術にたけたところはない。それにしても崇教真光には驚きだ。11月3日、 飛騨高山の山中に披露した『黄金神殿』の総工費はなんと! 450億円という。 活動信者20万人(公称40万人)でこれだけの巨費をどうして生み出したのだろうか。 周辺で囁かれているのは、そのあざとい奉納金の集め方だという。 ◆利益は吐き出せという教え 崇教真光では、黄金神殿のことを世界総本山(神殿)と称している。昭和53年から土地取得に入り、 55年5月5日着工、四年半の歳月をかけてついに完成した。立教した初代教祖(真光では教え主という) に「主座造りなせ」のご神命があり、主神の座る神殿を造るという神と人との契約のもと”真光の業” を許され、人類救済に起ち上がるとともに、大神殿の造営を現教え主で実現したという。
211 :
名無しさん@3周年 :2005/04/19(火) 21:34:41 ID:3YTYmBPF
>>209 親鸞が絶対の平等?信者からお布施もらって暮らす人間増やすだけだろ!
>>211 そいつは蓮如のうまさだろう
仮に俺の勘違いだとしても親鸞のおかげでいい勘違いができたし、勘違いに感動する
のは俺の自由だ(W
213 :
名無しさん@3周年 :2005/04/22(金) 17:50:48 ID:zSU/VTXQ
宗教は犯罪の元。宗教いらん。
214 :
名無しさん@3周年 :2005/04/22(金) 18:12:32 ID:u+5JGnJS
ま、いろいろあってもいいと思うんだ。
215 :
名無しさん@3周年 :2005/04/22(金) 22:38:18 ID:qWlKHNaw
宗教が語るところのあの世へ行ってから 思う存分宗教やればいいじゃん。
俺の親をいますぐ天国につれてってあげたいんだけど 今すぐ実行してもいい? 俺なりの親孝行だな 俺をいままで強制的に教会につれていき何もかも奪ってくれてありがとう さようなら
人生の課題は自分で選んで生まれてくる。
218 :
名無しさん@3周年 :2005/04/23(土) 18:03:53 ID:5Iw4xfRO
人間がいる限り、多分宗教はなくならないだろう。 どうも、実は日本人は、もっとも宗教心がある民族らしい。 町の至るところに、神社、仏閣、教会などがあるし、宗教法人もわんさとあるし。 日曜日には、各教会は人で溢れているし。 とくにクリスマス・イブとクリスマスの日の教会の混みようは、異常なくらい。 この前は、待ち時間2時間だった。 いったい日本には何人のクリスチャンがいるのか? 1000万? 2000万? 3000万? にわかクリスチャンの多さには驚く。 みんなさびしい思いをしているのだね。
219 :
名無しさん@3周年 :2005/04/23(土) 18:13:45 ID:vXreC29S
宗教は現実逃避である。 しかし、現実逃避が人類発展の証である。 現実逃避しなければ今でも原始時代以前のような生き方をしているだろう。 つまり「現実がこうだったらいいな。」 「もっとこうなったら楽に生きられるのにな」 といった願望が人類社会を発展させた。 そのような発展に現在の中心的宗教が役割を果たしていた ことは間違えない。 フランスなどは磔にされた十字架像ばかりである。
220 :
名無しさん@3周年 :2005/04/23(土) 18:36:01 ID:ccDzEBB4
>>209 絶対の平等性を目指すなどという人間が、危なくてしようがないということを
示したのが親鸞だったと思うが、、、
221 :
名無しさん@3周年 :2005/04/23(土) 18:41:37 ID:BTXITu31
宗教もいらなければ国境もいらない 必要なのは捨てる勇気だ
222 :
名無しさん@3周年 :2005/04/23(土) 18:44:04 ID:sEst4uma
まさにこまったときの なんとやらだな
223 :
名無しさん@3周年 :2005/04/24(日) 13:04:56 ID:ltIMWBSd
どなたか葉っぱ3枚のマーク(長い葉が縦に3つある)の宗教の名前を教えてください。
224 :
名無しさん@3周年 :2005/04/24(日) 17:12:23 ID:TGjcuHO3
この世は、2つの世界から成る。 ひとつは俗世。もう一つは、霊的世界。 霊的世界は、キリスト教、イスラム教、仏教、ユダヤ教、儒教などの宗教から成る。 わが国の神道はいわゆる宗教ではないと思うが、入れてももちろんOK。 これらの宗教のない世界は、無神論者がたむろするところ。 日本にも無神論者が多いようだが、そこにはカルトがはびこる恐れがある。 カルトをいかに退治するか真剣に考えるべし。
225 :
名無しさん@3周年 :2005/04/24(日) 23:39:37 ID:zrMWgRJ9
>>224 > この世は、2つの世界から成る。
> ひとつは俗世。もう一つは、霊的世界。
この世以外が存在する証拠が無いので、今生きている世界が唯一である。
> 日本にも無神論者が多いようだが、そこにはカルトがはびこる恐れがある。
> カルトをいかに退治するか真剣に考えるべし。
カルトさえも信じないのが無神論者である。
無神論者とカルトの数とは何の関係も無いということである。
226 :
名無しさん@3周年 :2005/04/25(月) 15:14:51 ID:VbYPKXw8
無神論者は、言葉を理解しない者が多い。 例えば、「AはBと似ている」と言ったとする。 すると無神論者は、「AはBではない」と主張する。 これではどこまで行っても平行線。
227 :
名無しさん@3周年 :2005/04/25(月) 15:31:42 ID:u6Nw1Pth
宗教者は言葉のすり替えが多い。聖書物語を都合のいいように解釈して悦に入っていたり、写真に光が入ったら、天使様が舞い降りた、だって。アホか。思考停止の妄想者は危険。
宗教は悟性でとらえること。それ以外でとらえようとすると 消化不良を起こすか、頭から毛嫌いするしかない。 目の前に展開する映像から、神のかくれた意思を 感じ取れる者は幸いである。
>神のかくれた意思を感じ取れる者 それはむしろわざわいだろ。 自意識過剰、もしくは精神異常者かもしれん。
230 :
名無しさん@3周年 :2005/04/25(月) 17:54:36 ID:u6Nw1Pth
なんでもかんでも、神の隠れた意志か。あほらし。
231 :
名無しさん@3周年 :2005/04/25(月) 23:37:14 ID:Bi2ab+LO
麻原彰晃と池田大作の違いって何だ? どっちも卑しいオッサンじゃないのか?
うちの親がキリスト狂信者なんだけどさ ニュースとかさ?少し前までイラク戦争関係のことや津波のことよくやってたじゃん? こういうのがあるたびに「もうすぐ神様が〜」とか「滅亡のときは近い〜」とかいつものように言ってる、頭おかしいんじゃねえかと他人なんて誰もいないけどさ、聞いてる俺が恥ずかしいつうに そんな俺は無神論者 だけどいつもこいつらに強制的に教会につれていかれてるよ 否定することも許されず俺の気持ちなんて考えてもいない 自分達が全て正しいと思い込んでる池沼 俺はその池沼の子 ああ、恥ずかしい
233 :
☆林檎の目☆ :2005/04/25(月) 23:49:13 ID:3j6FpXLo
>232さん カソリック、プロテスタント、教派・教団などをさしつかえなければ、教えて頂きたいのですけれでも。 強制的につれていかれているということなど聞くと、芳しくないように思われます。 (両親の切なる思いもわかりますが・・・)
>>233 あんまり詳しくないのよ、そういった知識皆無 憎んでる立場ですから 知りたいとも思わない
一応わかってるとは思うけどキリスト教ですけどね 何処の教団かはちょっと・・・言った俺が恥ずかしすぎて死んじゃう そもそもこれを言うと奴らの利益につながる
もしかしたら俺の言ってることがわかるかもしれないけど・・・ ともかく出来ることならこの親俺の手で八つ裂きにしたいぐらいに憎いつうこと
236 :
名無しさん@3周年 :2005/04/26(火) 10:47:43 ID:r23K2Ood
すぐ神を持ち出す思考停止集団、キリスト教徒はアフォ
238 :
名無しさん@3周年 :2005/04/26(火) 12:09:06 ID:r23K2Ood
世界から宗教がなくなる日も近い。
239 :
名無しさん@3周年 :2005/04/27(水) 09:07:42 ID:1WOekEdN
宗教やってるやつはきもい
240 :
名無しさん@3周年 :2005/04/28(木) 00:02:36 ID:+gI27blc
241 :
名無しさん@3周年 :2005/04/28(木) 00:05:52 ID:M5VurxGD
とにかく、この手のスレを宗教板に立てる奴がキモイ。闘争心がキモイ。
242 :
◆524/30IARM :2005/04/28(木) 19:00:54 ID:nQZWqUR2
心の中に徳の神様がいれば良い。 他人の作ったものに金と時間を使う香具師の気が知れない。 でも、親が死んだらお布施するんだろう。無くなれば良いのに・・・
243 :
名無しさん@3周年 :2005/04/29(金) 09:07:49 ID:1ohq/i8i
わが国でも、近いうちにすべての公立学校で宗教が必修科目になりそうな気配。 与党は、とっくにそのつもりなのでは。 公明党もいるし。 小学生にセックスの仕方を教えたり、神はいないと教えるような、今の学校教育は最悪であるとの意識が、この国の知識人には強い。
244 :
名無しさん@3周年 :2005/04/29(金) 09:30:57 ID:Erhfze6S
↑アフォ
245 :
名無しさん@3周年 :2005/04/29(金) 09:33:03 ID:Io5Y+7R6
日本人の生活は神道まみれなのにそれに気付いていない稀有な集団
246 :
名無しさん@3周年 :2005/04/29(金) 11:25:05 ID:omECHKZj
宗教って迷信のかたまり
247 :
名無しさん@3周年 :2005/04/29(金) 14:50:24 ID:lDUivCIB
>>243 > わが国でも、近いうちにすべての公立学校で宗教が必修科目になりそうな気配。
日本国憲法 第20条
2 何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを
強制されない。
3 国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もして
はならない。
> 小学生にセックスの仕方を教えたり、神はいないと教えるような、
> 今の学校教育は最悪であるとの意識が、この国の知識人には強い。
存在する根拠が無いものを存在するかのように教える学校教育の方
が最悪である。
248 :
名無しさん@3周年 :2005/04/29(金) 14:52:10 ID:1ohq/i8i
欧米では、教会から離れるとほとんど宗教とは無関係に暮らしていける。 だが、日本ではどこでも宗教施設があり、生活と密着しているので、宗教と無関係に 暮らすことはほとんど不可能な状態。 ほとんどの日本人もそれでよしとしている。 日本人は、口では自分は無宗教などと言うが、実際には限りなく多宗教だろう。 クリスチャンでなくても、クリスマスなどに教会に行く人はゴマンといるし。 初詣に神社に行く人もまたゴマンといる。
>>247 じゃあなぜ日の丸・君が代を拝んだり歌ったりしなくちゃならん?
右翼が宗教じゃないとは言わせないぞ?
250 :
名無しさん@3周年 :2005/04/29(金) 18:24:09 ID:Erhfze6S
世界の学校から宗教のような嘘は消えつつあるよ。
251 :
名無しさん@3周年 :2005/04/29(金) 18:30:28 ID:NqnLARR2
>>250 God Bless America.
Land that I love
Stand beside her, and guide her
Thru the night with a light from above.
From the mountains, to the prairies ,
To the oceans, white with foam
God bless America
My home sweet home.
God Bless America,
Land that I love
Stand beside her,
And guide her,
Through the night
With the light from above,
From the mountains,
To the prairies,
To the ocean,
White with foam,
God bless America,
My home sweet home.
God bless America,
My home sweet home.
252 :
名無しさん@3周年 :2005/04/29(金) 18:31:08 ID:NqnLARR2
253 :
名無しさん@3周年 :2005/04/29(金) 18:33:13 ID:NqnLARR2
>>250 Oh, say, can you see, by the dawn's early light,
What so proudly we hail'd at the twilight's last gleaming?
Whose broad stripes and bright stars, thro' the perilous fight,
O'er the ramparts we watch'd, were so gallantly streaming?
And the rockets' red glare, the bombs bursting in air,
Gave proof thro' the night that our flag was still there.
O say, does that star-spangled banner yet wave
O'er the land of the free and the home of the brave?
On the shore dimly seen thro' the mists of the deep,
Where the foe's haughty host in dread silence reposes,
What is that which the breeze, o'er the towering steep,
As it fitfully blows, half conceals, half discloses?
Now it catches the gleam of the morning's first beam,
In full glory reflected, now shines on the stream:
'T is the star-spangled banner: O, long may it wave
O'er the land of the free and the home of the brave!
254 :
名無しさん@3周年 :2005/04/29(金) 18:33:12 ID:TRIaiVPo
数十人?への少女に対する性的暴行で逮捕されたパウロ牧師を慕う聖神中央教会会員のHP
(事件後聖神教会へのリンクは外しているが、変態牧師パウロ金保を「パスターパウロ」として依然崇拝)
★キャベツのときめき★
http://www.geocities.jp/caggage0515/ かなり洗脳されてるよ。
>また、多くの人々の目が
>「何が事実か」ではなく、「何が真理なのか」ということに対して、開かれますように。
>どんなにパウロ牧師を愛していたのだろうか。
>一緒にいた時にしてくれたすべてのことを忘れられないから、私たちは今も愛し続ける
と、幼児愛好者変態牧師のパウロ金保を今でも「愛している」と断言している。
突っ込みどころ満載で変態心理の好サンプルみたいな日記だったんだけど、閉鎖しちゃったよw
とりあえず管理人「キャベツ」の中では、イエスとパウロ金保牧師の強姦行為が
渾然一体になってるようだから、レイプ画像でも送ってやれば?
それか自分の一物が自慢ならイチモツ写真でもいんじゃないかな?
「キャベツ」は人妻でカルト信者でレイプ願望あり。
今でもパウロ金保を崇拝し続ける「キャベツ」、絶対まともな死に方できずに
人生の終わりは悲惨な結末になるだろう。
今のところメールは送れるみたいだから、どんどん送ってあげてよ。
[email protected]
255 :
名無しさん@3周年 :2005/04/29(金) 18:41:48 ID:lDUivCIB
>>249 >
>>247 > じゃあなぜ日の丸・君が代を拝んだり歌ったりしなくちゃならん?
まずは日の丸・君が代を強制しているとする法的根拠を示して下さい。
> 右翼が宗教じゃないとは言わせないぞ?
右翼は思想であり宗教ではない。
公立学校は国の機関であるので宗教教育は禁じられている。
異論があれば意味不明な論点の摩り替えをやめて、然るべき私立
学校へ転校すれば良いだけの話である。
>>255 > まずは日の丸・君が代を強制しているとする法的根拠を示して下
さい。
現に教師が処分されてる
> 右翼は思想であり宗教ではない。
布きれを拝むのはどう考えても宗教
257 :
名無しさん@3周年 :2005/04/30(土) 09:22:37 ID:XdplLAVi
>>256 > 現に教師が処分されてる
議論を摩り替えないで頂きたい。
日の丸・君が代を強制しているとする法的根拠を示して下さい。
> 布きれを拝むのはどう考えても宗教
単なる個人の思い込みであり、誤りである。
きちんと反論するのであれば具体的な宗教法人名を明示するべきで
ある。
258 :
名無しさん@3周年 :2005/04/30(土) 09:47:24 ID:aXGnUuP+
248 全くだ、無自覚なのが一番質が悪い
>>257 > 日の丸・君が代を強制しているとする法的根拠を示して下さい。
東京都の教育委員会がやっていることはなんなんだ?
> 単なる個人の思い込みであり、誤りである。
きちんと反論するのであれば具体的な宗教法人名を明示するべきで
ある。
宗教法人名がなければ宗教ではないというのはおまいの思い込み。
そもそも俺は法的にどうごまかしてるかじゃなくて事実の話をした
んだから、それを議論のすりかえというんなら、この話は平行線
260 :
名無しさん@3周年 :2005/04/30(土) 11:25:53 ID:sq7UCdzm
261 :
名無しさん@3周年 :2005/04/30(土) 12:59:55 ID:VlkFA69H
>>259 だから法的根拠って言ってるじゃん
頭悪いなあ
262 :
名無しさん@3周年 :2005/04/30(土) 14:07:34 ID:sq7UCdzm
神棚は、 神社でいただいてきたお神札をおまつりする神聖な場所です。 神さまを棚にまつる風習は古く、 天照大御神がお父上である 伊邪那岐命(いざなぎのみこと)から授かった宝物を 棚におまつりしたことが神話にも語られています。 神棚の神殿には、 伊勢神宮のお神札である神宮大麻(じんぐうたいま)、 私たちが住んでいる地域をお守りしてくださる氏神さま、 そのほかに崇敬する神社のお神札をおまつりします。 私たち日本人の祖先たちは、稲作を中心とした生活を営み、 稲の生育に合わせて数多くの儀式を生み出してきました。 こうした儀式は暮らしに密着したものであり、 儀式の中心となる神さまは、 私たちの生活を常に見守ってくださる 身近な存在として崇められてきたのです。 さらに日本人は、神さまへの日々の感謝の念をあらわすため、 神社からいただいてきたお神札を家の柱などに貼ったり、 より丁重におまつりするために、 神棚を設けてお神札をおまつりし、 神さまの御加護を祈念してきました。 お参りの仕方は、神社の参拝と同じで「二拝二拍手一拝」です。 朝は家族の健康と安全を願い、 一日の終わりには平穏無事に過ごせたことに 感謝してお参りします。また、 お祝いごとのあったときなどは、 その都度神棚にその喜びをお伝えし、 神の恩恵に感謝してお参りしましょう。
263 :
明日のミサに行こう :2005/04/30(土) 15:39:29 ID:pXgAa7Fh
明日のごミサで、交通事故でなくなられた私たちの兄弟のために、祈りましょう。
264 :
名無しさん@3周年 :2005/04/30(土) 16:22:23 ID:XdplLAVi
>>259 > 東京都の教育委員会がやっていることはなんなんだ?
教育委員会は教育に関する事務をつかさどる行政組織であり、宗教
法人では無い。
地方教育行政の組織及び運営に関する法律 (設置)第2条
都道府県、市(特別区を含む。以下同じ。)町村及び第23条に規
定する事務の全部又は一部を処理する地方公共団体の組合に教育委
員会を置く。
> 宗教法人名がなければ宗教ではないというのはおまいの思い込み。
団体には何かしら名前が付くので、思い込みでは無く事実である。
宗教法人法(宗教団体の定義) 第2条
この法律において「宗教団体」とは、宗教の教義をひろめ、儀式
行事を行い、及び信者を教化育成することを主たる目的とする左に
掲げる団体をいう。
1.礼拝の施設を備える神社、寺院、教会、修道院その他これらに類
する団体
2.前号に掲げる団体を包括する教派、宗派、教団、教会、修道会、
司教区その他これらに類する団体
>>264 だからもうレスアンカーつけるのやめれ
最初に俺が言いかけたこととおまいが聞いてることが
違うんだよ
俺が言ってるのは愛国有罪!てこと
266 :
名無しさん@3周年 :2005/04/30(土) 16:49:57 ID:XdplLAVi
>>265 > だからもうレスアンカーつけるのやめれ
あなたの主張は破綻している。
> 最初に俺が言いかけたこととおまいが聞いてることが
> 違うんだよ
最初から読み返せば、どちらが争点を曲げているのか明らかである。
> 俺が言ってるのは愛国有罪!てこと
そういうことであれば「板」違いである。
267 :
手かざしの正体 :2005/04/30(土) 17:23:32 ID:XiOYgoP9
>>266 そもそも通りがかりにちょっと気になったから一言書き込んだんで、
争点もへったくれもないんだがな
俺は教師が処分された事実について言ってるんだから、
都の教育委員会は宗教法人でないなんてマジレスするおまいが悪い
法律がどうだろうと思想を強制したら宗教だ
269 :
名無しさん@3周年 :2005/04/30(土) 21:20:52 ID:XdplLAVi
>>268 > そもそも通りがかりにちょっと気になったから一言書き込んだんで、
ここまで複数回に渡り反論しているにもかかわらず、「一言書き込んだ」
という理屈は世間では通らない。単なる屁理屈である。
> 俺は教師が処分された事実について言ってるんだから、
「公立学校で宗教が必修科目になりそうな気配」に対して違憲であると
主張したことが発端である。
それに対して「日の丸・君が代」を持ち出して見当違いのマジレスをした
ことを棚に上げて「マジレスするおまいが悪い 」とは大人げないとしか
言いようが無い。
> 法律がどうだろうと思想を強制したら宗教だ
この国は法治国家であるので論外である。
宗教の要否を問う前にまずは社会のルールを知ることが必要である。
>>269 だからレスアンカーつけるなってのに
釣る気もないのに石頭が引っかかって外れないからここまできたんじゃねーか
繰り返すが俺は法律の話はしていない
そっち絡みならはじめから違う文体で書き込むよ
271 :
名無しさん@3周年 :2005/04/30(土) 22:34:00 ID:XdplLAVi
>>270 きちんと反論できないのであれば非を認めるべきある。
それが恥ずかしいのであれば書き込みを止めるべきである。
それが大人の対応である。
272 :
真光信者は見ないでください :2005/04/30(土) 23:34:08 ID:tyTbewj0
273 :
エンタの仏様 :2005/05/01(日) 00:07:37 ID:ediuhQvA
■ 宗教オタク と 神オタク ■ あなたは、どっち派なの? 集団利用とか宗教組織ぐるみはやだな〜。
274 :
名無しさん@3周年 :2005/05/01(日) 01:37:11 ID:zvm7P6VL
>>100 フィリピン人は複雑な感情が理解できない,損得勘定だけが発達していて,他人を悪意でしか見れない土人。
275 :
名無しさん@3周年 :2005/05/01(日) 02:37:24 ID:9CPzetmZ
天皇制も一種の宗教だから、そんなものは廃止。 まあ、男子のお世継ぎがいないので、天皇制を安楽死させる千載一遇のチャンスだけどね。 「古事記」の記載など、電波だといわれてもしかたのない内容。 皇紀2665年などとは笑止千万。 学校などで「日の丸」「君が代」の強制はやめよ。だって非科学のきわみだからね。
>>275 お前は何もかも浅学の徒。話にならない。
日の丸と君が代の強制と科学性と天皇制と何の関係があるんだ?
古事記のどこに皇紀が載ってるんだ?
あぼーん
数学者「岡潔」を読んだ。 ここまで行かずとも、方向を考えるには良い本である。
279 :
日本は神の国 :2005/05/01(日) 16:14:14 ID:FWhqI3oV
日本が天皇制をとっている以上、日本は神道から離れられない。 どうしてもそれがいやなら、日本を離れるか、あるいは他の宗教を信ずるしかない。
280 :
ジャイアント馬場清治 :2005/05/01(日) 19:05:02 ID:IgaKTJSq
サンプラザ中野事件は、真光の分裂騒動時に起きた暴力事件で、死者もでているらしいが、 今でも謎の事件であった。 <参考文献>「新興宗教教祖のウラの裏がわかる本・早川和廣 ぴいぷる社1988 」 真光内でも暴力抗争に近い事件があったという、ネット上の噂がある。 分裂裁判後、立教当初の羽根木元み魂座が世界真光文明教団に接収された際に、 崇教真光の上層部の指示で、真光隊の手によってご神殿と光龍池が修復不可能なほど に叩き壊された・・・・。 田園調布の仮本部が接収されたときも二階ご神殿が破壊 され、電気系統がズタズタに切断された・・・、などの事件があったと言われている。 その当時の雑誌には、「トイレの便器に至るまで破壊し尽くしていった・・・」と書 かれたという。どの雑誌なのかは、残念ながら不明である。 「みたまおくりの祭」(初代教え主の教団葬)の時「なんで二代は関口なんだ」と叫んだ 人間が、後に不審な死を遂げた、という噂もある。ただし、これらはあくまで「ネット 上の噂」である。分裂に伴って根も葉もない中傷合戦すら繰り広げられた形跡があり、 どこまでが本当かがわからない。接収する教団施設が破壊されたというのなら、立派な 犯罪であり、警察に届ければ事件として新聞雑誌等をにぎわせたはずである。 文明教団側が意図的に流したうその情報である可能性も、今のところは否定できない。 裏がとれるまでは、軽々しく流してもいいような情報ではない。分裂にともなうその他 の抗争事件もあったかもしれない。 暴力団との関係を噂される幹部もいたらしい。
281 :
名無しさん@3周年 :2005/05/02(月) 02:38:07 ID:AsEfJg61
>>279 > どうしてもそれがいやなら、日本を離れるか、あるいは他の宗教を信ずるしかない。
日本を離れる必要も無いし、宗教を信ずる必要も無い。
282 :
名無しさん@3周年 :2005/05/04(水) 09:52:42 ID:ONDAq+H5
宗教に狂う馬鹿どもこそ日本から出ていってくれ。
283 :
日本は神の国 :2005/05/04(水) 10:38:19 ID:HWBVPSfu
かつて、ある総理大臣はそう言った。 わが国の憲法改正と教育基本法改正は、当然、日本人の宗教心(神を敬う心)を高めることを目的の一つとしている。 むろん天皇制がよりどころとする神道を強制するものではない。あくまで、信仰の自由はある(無宗教は除く)。 とっくに与党は、この方針のように思われ、すでに多くの国民の支持を得ているようだ。
284 :
名無しさん@3周年 :2005/05/06(金) 19:17:59 ID:hUWhGFF5
>>283 > かつて、ある総理大臣はそう言った。
誰?
285 :
名無しさん@3周年 :2005/05/06(金) 19:39:06 ID:+w0hXPtk
出ました!! 「キリスト教は邪教です!(現代語訳『アンチクリスト』)」 (ニーチェ著、適菜収訳、講談社+α新書、定価¥800)
286 :
名無しさん@3周年 :2005/05/06(金) 20:27:05 ID:zdCpqkdM
数十人の少女に対するレイプで逮捕されたパウロ金保を慕う聖神中央教会会員のHP
(事件後聖神教会へのリンクは外しているが、変態牧師パウロ金保を「パスターパウロ」として依然崇拝)
★キャベツのときめき★
http://www.geocities.jp/caggage0515/ すっかり洗脳されちゃってるよ。
>また、多くの人々の目が
>「何が事実か」ではなく、「何が真理なのか」ということに対して、開かれますように。
>どんなにパウロ牧師を愛していたのだろうか。
>一緒にいた時にしてくれたすべてのことを忘れられないから、私たちは今も愛し続ける
と、幼児愛好者変態牧師のパウロ金保を今でも「愛している」と断言している。
「裁く者が裁かれる」という聖書の言葉を都合のよいように解釈して、パウロ解任も最後まで反対していた。
突っ込みどころ満載で変態心理の好サンプルみたいな日記だったんだけど、閉鎖しちゃったよw
閉鎖したとは言ってもトップページだけちょくちょく更新してて、いったいどこが閉鎖なんだか
意味不明な「キャベツ」ちゃんなんだけどw さっさと閉鎖すればいいのに、未練がましいねぇ。
とりあえず管理人「キャベツ」の中では、イエスとパウロ金保牧師の強姦行為が
渾然一体になってるようだから、レイプ画像でも送ってやれば?
それか自分の一物が自慢ならイチモツ写真でもいんじゃないかな?
「キャベツ」は人妻でカルト信者でレイプ願望あり。
どうやら奈良在住らしく、いろんな教会を渡り歩いては問題を起こしてきたあたり、
例の奈良の騒音ばばぁとよく似ているね。もしかしたら姉妹かもw
今でもパウロ金保を崇拝し続ける「キャベツ」、絶対まともな死に方できずに
人生の終わりは悲惨な結末になるだろう。
今のところメールは送れるみたいだから、どんどん送ってあげてよ。
[email protected]
287 :
名無しさん@3周年 :2005/05/08(日) 12:23:54 ID:uMVHR/r7
288 :
名無しさん@3周年 :2005/05/08(日) 14:07:39 ID:0pF+lStv
289 :
名無しさん@3周年 :2005/05/08(日) 14:50:58 ID:ubnjhGgH
最近こういう奴多すぎ。 いかつい格好、テンション高すぎて逆に寒い。 ポジティブの塊みたいな考えしてるし。 何考えてるのか分からないウザい奴。格好、テンション、考え方全てが理解不能。 口だけが威勢のいい背の低いヤンキーのような。 店でも入ったら、入店してくる奴の顔を毎回確認する鳥人間だし。 パチンコやったら台殴り、後ろばかり見るし。 喋りでウザいチビヤンキー=中居正広、ロンブー敦系?の粗悪版みたいなタイプばかり 今ではそういう奴らがジャニーズ系、ホスト系、B系に派生してるし もう真剣 こいつらがどんな風に子供育てるのか怖い。思いやりとか持ち合わせてないし もうヤンキーが丸くなるとかいうレベルじゃない、根本的にウザ男だから直しようがない。
290 :
名無しさん@3周年 :2005/05/08(日) 23:36:45 ID:oQOsqAly
↑なにに怯えてんの? 変だよ。 被害妄想入ってるね。 自意識過剰なのかな? 周りの人は、あなたの事なんか気にしてないよ。 男なら、でんと構えて。
291 :
名無しさん@3周年 :2005/05/08(日) 23:41:26 ID:u19/WhnW
292 :
名無しさん@3周年 :2005/05/09(月) 02:28:52 ID:z1+yvIWq
「イマジン」これが全てを語っている。
293 :
名無しさん@3周年 :2005/05/09(月) 15:52:10 ID:XKqVOpRy
宗教は争いの元
294 :
名無しさん@3周年 :2005/05/10(火) 18:47:17 ID:h3nj59Xb
世界から宗教をなくそう。
295 :
名無しさん@3周年 :2005/05/10(火) 18:51:50 ID:9BkETb3g
空気を必要とせずに生きている人はいない。 だから空気は人間にとって必要だ。 しかし宗教や信仰を必要とせずに生きている人たちがいる。 だから宗教や信仰は人間にとって必要なものではないのだ。
296 :
名無しさん@3周年 :2005/05/10(火) 19:04:48 ID:lSYUSnoB
宗教とは、精神病の集団感染であると断言できる。精神病は感染する(感応精神病)。 少なくとも、新興宗教の開祖達を見よ。(ほとんど)すべて精神病者ではないか。 天理教、大本、「踊る宗教」など、皆そうである。 イエスも統合失調症患者であることは、精神医学者の常識だそうだ。 憑依現象、神秘体験、妄想・幻覚、すべて精神病の症状。抗精神病薬を気長に服用 すれば「神様」は居なくなる。
297 :
名無しさん@3周年 :2005/05/10(火) 19:05:38 ID:DlDJFaHI
稲は大量の水がいるサボテンはそれ程でもない アラブは特に宗教を必要とする人種だろう
298 :
名無しさん@3周年 :2005/05/10(火) 19:35:14 ID:PYvmQxRM
南無阿弥陀仏、南無妙法蓮華経を唱えて救われる? 精神異常の他になにもないネ!
心が刻々と移り変わることを観察すれば、怒りも悲しみも一時的な現象にすぎないとわかります。 心は無常であると説く仏教を、論破してください。
300 :
名無しさん@3周年 :2005/05/11(水) 21:15:27 ID:oy7/D28/
>>299 「怒りも悲しみも一時的なことだった。」とある人が思った。それではカッコ悪いので、「心は無常」である
と言った。
普通のことをごく自然に表現したのだが、「心は無常である」としたら凄いことをその人は言ったと誰もが思
ってしまった。そして、その人を尊敬するお坊さんと言われる人がでてきて、「心は無常である」と人々に教
えたら、尊敬され働かなくても食べていけるようになった。
しかし、お坊さんを思う心も実は「無常である」。信者から得た金で建てた寺を思う心も実は「無常である」。
そう、信仰そのもの宗教そのものを思う心は「無常なのである」。
法話を聞き終え、実生活に戻って働いたりしたらお坊さんのことも、寺のことを思う心も忘れてしまう。そう
宗教そのものを思う心が「無常だった」のである。しかし、信者はそのことに気がつかない。
働く心も、仕事を終えたら「無常である」。しかし、働いて生活ができるのである。人が実際大切なこ
とは、信仰ではなくて実生活に適応できる心だったのである。
301 :
名無しさん@3周年 :2005/05/11(水) 22:45:25 ID:7wKZ/uyc
>>300 仏教が無常を説くのは、実生活を心穏やかに暮らすため、平安な人生のためです。
仕事が辛い時は、「仕事の辛さは仕事中だけのことだ。」と思えばいい。仕事の中でも、本当にキツい時は一日のうちの一部にすぎないはず。
ものすごいスピードで無常に気付けるようになれば、キツい仕事の中に、わずか数秒ずつでも心の休息を挿入できるようになる。
電話のベルが3回鳴る間でさえ心は休める。4回目のベルで心を仕事にもどして電話をとればいい。
302 :
名無しさん@3周年 :2005/05/11(水) 23:16:18 ID:DP1o9gpx
>>301 宗教が嫌な人は、その宗教活動が負担となる。
実生活のうちに心穏やかに暮らしたい人だけ仏教を行えばいい。
実生活のうちで、不満なく生きている人には絶対勧めてはいけない。
>>301 そりゃ単なる生活の知恵でしょ。
それを実践するためには仏教徒である必要はない。
304 :
名無しさん@3周年 :2005/05/11(水) 23:47:05 ID:7wKZ/uyc
風邪の人にだけ風邪薬をすすめればいいのだけれど、普段から宣伝していないと、風邪をひいた時に薬の存在を知らない人が出てしまう。 宗教の勧誘も、街角のティッシュ配りも、必要ないなら断ればいいだけの話。断ってもしつこく勧誘してくる宗教は、カルトの可能性が高いと思えばいい。
305 :
名無しさん@3周年 :2005/05/12(木) 00:09:55 ID:1z89v/+9
>>303 その生活の知恵を説いてるのが仏教。
べつに特定の宗教団体に入らなくても、書店の本なんかである程度学べるけどね。
仏教と言ってもピンからキリまであるからな。 念仏さえ唱えていれば成仏出来るなんてことを言う奴もいるし。 生活の知恵が欲しいんなら、別に宗教に走らなくても、本屋の それ系のコーナーに行けばいくらでもその手の本が売ってる。
307 :
名無しさん@3周年 :2005/05/12(木) 00:28:05 ID:1z89v/+9
>>306 その手の本も、もとネタが仏教であるものは多い。2500年間生活の知恵を探求してきたた文化的遺産としての価値はあるし。
宗教団体に入れとは言わないけれど、宗教すべてを否定してかかるのは極端すぎる気がします。
308 :
名無しさん@3周年 :2005/05/12(木) 23:31:58 ID:Y+7Rlk6u
断ってもしつこく勧誘してくる宗教って本当にうざい!
309 :
名無しさん@3周年 :2005/05/13(金) 22:46:04 ID:TV5uV+ur
>>304 一生宗教活動とは関係なく生きることができる人がいる。
一方人生に失望して何かにすがりたい人もいる。家庭内暴力に苦しむ人や、
身勝手で人に迷惑をかけても平気な人がいる。
医者は薬を必要とする人を見極めて与える。
宗教団体は、勢力拡大のため薬を必要としない人にも薬を与えようと無理に勧めることが
多く、そのため批判される。
普通なら人は、街中でその病院が拡大することを喜ばない。病気を治せない医者、健康な
人を金儲けのため入院させる医者が増えても喜ぶハズがない。
310 :
名無しさん@3周年 :2005/05/13(金) 23:42:42 ID:cTJVweQ4
>>309 病院だって、看板や新聞広告や電話帳に掲載して宣伝しています。
宗教も、すべてがしつこい勧誘をしているわけではない。マスコミにとりあげられている一部のカルトを基準にしてすべての宗教を判断するのは、よくない。
311 :
寸鉄 :2005/05/13(金) 23:45:30 ID:aCt0s/KJ
喝! 法華経は「罰」としてハンセン病を特別視!!差別の元凶!! 法華経を批判することは「大正義」!!
312 :
名無しさん@3周年 :2005/05/14(土) 00:14:32 ID:v48aJ6Z5
>>宗教団体は、勢力拡大のため薬を必要としない人にも薬を与えようと無理に勧めることが 多く、そのため批判される。 勢力拡大組織が宗教の悪の根源。宗教に関係なく生きることができ、しかも世間の良識に沿った 人はそれでよしとする。問題ない人に宗教はいらないとする宗教が最も正しい。
313 :
名無しさん@3周年 :2005/05/15(日) 20:50:14 ID:9ZX11skO
やたらに勧誘する宗教は危険。
314 :
名無しさん@3周年 :2005/05/16(月) 00:25:06 ID:gbjv4UO/
神は人間の創った概念である。 宗教はそれを利用したビジネスである。 信者はそのビジネスの顧客である。
315 :
名無しさん@3周年 :2005/05/16(月) 00:46:28 ID:EfHzY3vC
てかさ イスラムの神様は人を殺せと教えたの? イエスは大地を血で汚せとおしえたの? ユダヤの神はパレスチナ人をぶっ殺せと教えた? 神を本気で信じるのならなんでこんなことやるの? 神は人殺しを許さないと思うよ
316 :
名無しさん@3周年 :2005/05/16(月) 00:57:13 ID:gbjv4UO/
>>315 神は人間の創った概念であるので存在しない。
>>316 神は人間の作った概念の世界にはいないが、その外にいる。
318 :
名無しさん@3周年 :2005/05/16(月) 03:04:15 ID:gbjv4UO/
>>317 > 神は人間の作った概念の世界にはいないが、その外にいる。
神は人間の創った概念である
319 :
ネオ :2005/05/16(月) 03:11:41 ID:8W3++F8b
神はニーチェに殺されちゃったからね これからは新しいビジョンが必要なんだろうね
320 :
& ◆5pju30LRwo :2005/05/16(月) 03:13:24 ID:8W3++F8b
組織から出なく、個人として 進化していけるようなビジョンが必要だ
>>315 旧約聖書とコーランを読め。
神は自分で大量殺戮をやったり、信者に戦争をけしかけたりしている。
「神は人を殺せと教えたか?」の答えは、「条件付きでイエス」だ。
ようするに自分の手は汚したくないから 人間使って大量殺戮やるよう仕向けたんでしょ?
323 :
名無しさん@3周年 :2005/05/17(火) 19:05:09 ID:3SWxl40o
イスラムを見てると宗教はいらないと思う。
324 :
名無しさん@3周年 :2005/05/17(火) 23:23:30 ID:jNE7jMFm
>>323 クリスチャンを見ても宗教はいらないと思う。
325 :
名無しさん@3周年 :2005/05/18(水) 03:46:55 ID:bvtvdzMq
↑同意。
326 :
名無しさん@3周年 :2005/05/18(水) 16:17:39 ID:QWV/qgGQ
洗脳 サタンの光 真光!
聖典は本棚の一番上に置けなんて無意味に誇り高い神はいらん。 てか、無神論の割合高い日本でも親族が死ぬと家系に続く浄土やら、 馬鹿高い金払って仏壇置いて坊主呼んで墓造って拝んでってのが常識なのが理解できない。 たまに葬式せずに遺骨海に流せとかって遺書あるらしいけど(実際知り合いにいた)。 正直自分が死んだ後に費用かけて葬式。供物供えられて拝まれて七回忌やらやって、ってのが嫌で仕方ない。 形式だけの行為と理解していても追悼は本人より遺族の祭りみたいなものだけど無意味としか思えない そんなのは俺だけですか?
328 :
名無しさん@3周年 :2005/05/18(水) 20:15:58 ID:bvtvdzMq
くだらん風習は廃れていくよ。そのうち、昔は七回忌なんてのがあったねーって話になるよ。パパー、仏壇って何?って孫に言われるよ。
329 :
名無しさん@3周年 :2005/05/18(水) 20:44:38 ID:McLV+NCu
330 :
名無しさん@3周年 :2005/05/20(金) 14:03:16 ID:1r/l4LkE
聖書やコーランはトイレに流さないで、燃えるゴミの日に出しましょう。
331 :
名無しさん@3周年 :2005/05/21(土) 03:51:43 ID:Cst6YWvw
332 :
名無しさん@3周年 :2005/05/21(土) 08:14:38 ID:ePc2oOoj
宗教は全部、捨てましょう。
宗教もいらんが人間もいらんw
334 :
名無しさん@3周年 :2005/05/24(火) 00:55:20 ID:liPZdPlf
335 :
名無しさん@3周年 :2005/05/24(火) 19:38:41 ID:/Mvvw6vZ
宗教いらん
336 :
名無しさん@3周年 :2005/05/24(火) 23:16:21 ID:N3uTvKWJ
神社、葬式もいらんのかい?
337 :
名無しさん@3周年 :2005/05/24(火) 23:18:15 ID:sAwfgncq
宗教はいりません。ただし、神の名のもとで金集め、ただ働き、 教祖の栄光を求める基地外組織はいりません。
君たちに宗教が要らないことはわかった。 宗教で苦しむ人を救う教えを説いてやれ。 僕は信仰の大切さを説いていく。
339 :
名無しさん@3周年 :2005/05/28(土) 17:13:38 ID:7jW2MC2Z
>>338 > 僕は信仰の大切さを説いていく。
信仰は大切では無く不要である。
よって信仰を説いていく必要も無い。
340 :
名無しさん@3周年 :2005/05/29(日) 08:56:40 ID:In4iHTzn
人に考えを押しつける宗教は不要。自分で考える事が重要。
341 :
名無しさん@3周年 :2005/05/29(日) 09:20:48 ID:EHA0nXIs
「佛神は尊し、佛神を頼まず」と言った宮本武蔵はどうなの。 神を認め敬いつつも、それに頼らないってのは。
342 :
名無しさん@3周年 :2005/05/29(日) 10:57:03 ID:CsBhNjSg
「この世に宗教はいらない教」を作りましょう。
343 :
名無しさん@3周年 :2005/05/30(月) 00:01:35 ID:9ZPkkfE3
>>342 「この世に宗教はいらない教」もいらない。
344 :
名無しさん@3周年 :2005/05/30(月) 02:45:26 ID:CQld6Mdc
議論のレベルが低い。無神、無宗教を謳ってる奴も信仰者と同じ立場に立ってる。 自分の嫌ってる善悪をつけて、排他的な物言いをしてどうして他を否定できる? そもそも、無神論者の立場なら善悪、倫理、価値判断の無意味さくらいわかっているべきやろ 宗教否定するなら、せめて多少は教義なり、救済観なりをわかってから否定しないと 無知を露呈してるようなもの。
345 :
名無しさん@3周年 :2005/05/30(月) 06:12:37 ID:a0jPwtci
宗教とは教祖の基地外思想を、考えることを止めた愚民に救いと称して刷り込む詐欺師の金儲けの手段
346 :
名無しさん@3周年 :2005/05/30(月) 23:07:52 ID:9ZPkkfE3
>>344 教義なり、救済観なりを理解して受け入れた時には既に信者である。
宗教が対立を生み、戦争を引き起こしていることで善悪は明らかである。
この明らかな歴史の事実を理解できないことこそが無知である。
347 :
名無しさん@3周年 :2005/05/31(火) 09:12:23 ID:kOzyHJ6Z
教義に踊らされる無知な宗教馬鹿。
348 :
名無しさん@3周年 :2005/05/31(火) 20:16:39 ID:SOkwzG0s
>>346 受け入れる必要はないけど、理解したら信者ってていうのはおかしくないか?
ここでいう善悪っていうのは、それ自体は本質的に無意味ってこと。
だから、なぜ戦争はわるいことなのか、ひとを殺してはいけないのかといった倫理的な
問題にたいして究極的な答えは出せない。
これに対して善悪が明らかというのは、自分を縛る文化的、社会的な価値観から
抜け出せてない証拠。
349 :
名無しさん@3周年 :2005/05/31(火) 21:25:25 ID:6DY0vbn+
>>348 非科学的な概念である「神」を前提とした馬鹿らしい教義、救済
観等は理解することが既に受け入れである。
善悪については法律があれば事足りる。
このケースで文化的、社会的な価値観から抜け出すことは殺人と
いう犯罪である。
教祖が触ると病気が治ることは無い。
死んだ教祖が生き返ることも無い。
神は存在しない。
それを前提とした経典を理解する必要も無いのである。
350 :
名無しさん@3周年 :2005/05/31(火) 21:27:55 ID:K4ufW1rE
基督教会でもミラクルクルセードといい病気、怪我が治る集会があります。 金粉が降ります。一度自分の目で確かめまめよう。
351 :
名無しさん@3周年 :2005/05/31(火) 23:24:52 ID:SOkwzG0s
>>349 理解せずに批判したら見当違いでしょ?
見当違いのことを並べ立てて良しとするのがあなたの立場?
科学論を勉強してから出直しておいで。科学は前提を信じることで始めて可能になる。
この場合の前提とは理論のこと。つまり、ナイーブでなければ出来ないということ。
神学とそんなに変わらない。科学は万能でも、真理でもでもないよ。
価値の無意味さを意識せずに他の価値を批判するのは、宗教者と同じ。
宗教を批判するなら、すべてを認めるか自分を含めたすべてを拒絶するしかない。
多少は哲学知ってないと議論にならない。カントなりを読んできな。
352 :
名無しさん@3周年 :2005/05/31(火) 23:31:08 ID:F3knGSD9
>>351 カントは、ドイツ観念論哲学の始祖。現実上の根拠の皆無な砂上の
楼閣。現実を突きつけられれば、一発で吹っ飛ぶ妄想に過ぎない。
ドイツ観念論は、マルクス主義とナチスによる大虐殺を生み出した
だけ。
353 :
名無しさん@3周年 :2005/05/31(火) 23:35:09 ID:SOkwzG0s
物自体を経験することは出来ない。経験出来るのは現象だけ。 とりあえずこれを否定してください。根拠が皆無なら簡単なはずですよね?
354 :
名無しさん@3周年 :2005/06/01(水) 00:11:20 ID:gmcBbIRr
>>353 カントは、知覚も認識もできない「物自体」などという概念を一体どこから
持ち出したのかね。それが「妄想」なのです。
355 :
名無しさん@3周年 :2005/06/01(水) 00:28:29 ID:ElZFrdz4
>>354 思索の末に出てきたんでしょ?
そういうピントはずれの答えはいらないからちゃんと否定してください。
感覚器官を通してしか人間が物を経験出来ないのは当たり前です。
少しでも自分でこのことをきちんと考えれば簡単に否定できることではないって
ことがわかると思うのですが。
356 :
名無しさん@3周年 :2005/06/01(水) 00:35:29 ID:gmcBbIRr
>>355 >思索の末に出てきたんでしょ?
何を根拠としした思索?根拠次第で、思索など百人百様。何でもありです。
思索する前に、まず何を根拠として思索するかを決めなければ無意味。
いずれにせよ、カントは妄想であることには変わりない。
357 :
名無しさん@3周年 :2005/06/01(水) 00:43:53 ID:ElZFrdz4
その根拠に関わることを考えたんでしょ? デカルトの「我思う故に我あり」の根拠もないでしょ? でもこれは、真理といっていいと私は思っている。 じゃ、デカルトのこれも妄想?
358 :
名無しさん@3周年 :2005/06/01(水) 01:00:17 ID:gmcBbIRr
>>357 デカルトが、いくら自分で「我あり」と思っても、他者が彼の身体を知覚
しなければ、単なる幽霊。「我」はない。従って彼のコギトの命題は誤り。
「我あり故に我思う」が正しい。我の脳が他者の知覚により存在しなければ、
「思う」ことは不可能である。
ある宗教者は、「君あり故に我あり(You are. Therefore I am.)」とも
言っている。最近発売された本の題名です。
デカルトの心身二元論こそ、人間の倒錯の原因。現代哲学では、すでに克服
されている筈。
なお、カントは、英国経験論哲学のヒュームから批判され、青くなって慌てて
辻褄合わせをやっただけ。内容は空虚そのもの。
359 :
名無しさん@3周年 :2005/06/01(水) 02:03:54 ID:ElZFrdz4
ちょっとわからない。 デカルトは、すべてを疑い尽くして、最後に疑っている自分だけは確実にある って確信したんでしょ?それなら、他者にとって自分が幽霊であろうが関係ないんじゃない? 俺が聞いたのは、カントの言っていることがあまりに高いレベルだったので 批判が全く的を射ていなくて、カントは相手にしなかったってことなんだけど。 一応、元の俺の意見を。善も悪も絶対的なものではないんだから、 それを踏まえずに宗教について、議論するのは如何なものかと。 それと、様々な宗教が深い精神性、思想を持っているのに それを無視して宗教を語ることは無理があるのでは?ってこと。
360 :
名無しさん@3周年 :2005/06/01(水) 08:39:14 ID:nQXUvx83
>>351 おいおい、科学での仮定と宗教での妄想を一緒にするなよ。
361 :
名無しさん@3周年 :2005/06/01(水) 09:07:49 ID:gmcBbIRr
>>359 「確実にある」「高いレベル」「善と悪」「深い精神性、思想」。
それそれ「現実上」「具体的」にはどういう意味かね?自分でも
具体的な意味の分からない言葉を、軽々しく使ってはならない。
「善悪」を含めて、物事を絶対的にしか考えられないのが、宗教の
大きな問題点ではないのか?
>>353 >物自体を経験することは出来ない。経験出来るのは現象だけ。
この原理は、科学の世界でも正しい。
誰も「電子」を直接見たものはいない。ミリカンの実験とかで、質量と電荷の
関係とか、「現象」を通じて「電子」という具体像を思い描いているだけで、
本当のところは「電子」は実在しないのかもしれない。
電子の粒子と波動という二面性を踏まえて、「これが電子だ」と言える科学者
はまだいないんじゃないか。
>>359 カントが主張したのは、「この世の中には、人間の理性では理解しきれない
ものがある」ということ。理性は、「時間」と「空間」という枠に閉じ込め
られた世界で積み上げられたもので、無理に「無限の時間」とかの形而上学
的な問題を扱うと、二律背反に至って破綻する。
カントは、「人間は身の程をわきまえて、むやみやたらに形而上学、中でも
神学に手を出すな」と警告しただけ。いわば、人間の理性の空虚さを説いた
わけだから、「カントが空虚そのもの」という意見は的を得ている。
364 :
名無しさん@3周年 :2005/06/01(水) 10:42:44 ID:nQXUvx83
>>361 >「善悪」を含めて、物事を絶対的にしか考えられない
というよりは、善悪などをあえて絶対的に定義したのが宗教といえるのでは。
それにはもちろん問題もあるわけだが、利益もあったと思われ。
365 :
359 :2005/06/01(水) 13:54:34 ID:Z/rNM6T4
>>361 哲学に関して浅学でした。スマソ
善悪を絶対視しているのが宗教であるのだから、宗教を批判するものが
その立場ではまずいんじゃないのってことを俺は言いたいの。
だから、宗教を妄想として決め付けるのは宗教者と同じ立場になってしまうので
もっと価値中立的な立場を目指すべきじゃないだろうか。
俺はカントからそういうところを感じたのでこういう意見になってる。
勉強しなおします
366 :
359 :2005/06/01(水) 14:07:11 ID:Z/rNM6T4
>>361 「高いレベル」ってのは、天才だったってこと。こっちのほうが無難かと思ったので
こんなへんな言葉になりました。
「深い精神性、思想」 カルヴァン派の予定説なんかはおもしろいとおもった。
後、ヒンドゥーの梵我一如とか。
367 :
名無しさん@3周年 :2005/06/01(水) 14:42:27 ID:W76/JHnW
カルヴァン派の予定説は単なる犯罪。
368 :
名無しさん@3周年 :2005/06/01(水) 14:47:44 ID:W76/JHnW
>>359 >>最後に疑っている自分だけは確実にある
実は、疑っている現象があるということしかでない。
自分とはなんだろうね、それがわかるか、明確に
定義されなければ「自分はある」という主張自体
が意味がない。
369 :
名無しさん@3周年 :2005/06/01(水) 15:07:00 ID:jnh+zA7T
そもそも、「証明」とは、不特定多数の人間がほぼ同一に認識できると いうこと。自分一人で「我あり」と思ってもも、自分の存在の証明とは ならない。 共同体性は人間の本質。個は、あくまで他との関連においてのみ、存在 し得る。 その意味では、自分(個)が自分としてのみ存在することは不可能。 デカルトやカントなどの観念論は、人間の本質である共同体性を忘却 している点で、現代における正当性はない。
370 :
名無しさん@3周年 :2005/06/01(水) 15:11:24 ID:W76/JHnW
まわりの人間や共同体が「おまえはいるよ」 とっても証明にはならん。まわりの人間や共同体 の存在さへ証明できてない段階なんだから。
371 :
名無しさん@3周年 :2005/06/01(水) 15:45:53 ID:ezMR3mlf
>>370 不特定多数人のほぼ共通の認識により証明されているからこそ、社会が
形成され、維持されているのではないか。それが人間界なのである。
さもなければ、社会は瞬時に崩壊する。
君の日常生活から帰納すれば、あまりにも自明のこと。君は誰のお蔭で
毎日生存できてる?
372 :
名無しさん@3周年 :2005/06/01(水) 16:04:31 ID:W76/JHnW
>>371 デカルトの疑問に沿えば、社会の存在さえ証明できていない
段階なので崩壊を論じることは意味がない。
「君」はということも同じ。「君」の存在証明さえできていない。
生計をいいたければ、デカルトの疑問にそったものではなく
経済学でももだしたらよいのではないかな。しかし、
その時点で、形而上学・宗教の分野は必要なくなるな。
373 :
359 :2005/06/01(水) 16:57:10 ID:cDTGYEHG
>>367 予定説が近代資本主義生成に大きく貢献したって説はご存知?これも犯罪?
>>368 疑っている自分っていうのはその現象があるってこと。
不特定多数の人がそれぞれ自分が疑っている、だから疑っているという自分
つまりそう考えているってことだけは証明できるだろ?
374 :
名無しさん@3周年 :2005/06/01(水) 17:35:47 ID:+szRT1X0
不特定多数人が、自分自身はいくら疑っても、他人の身体は見える、即ち他人の 存在は証明できる。 「君」の存在も、友達を数人連れてきて見てもらえば証明できる。また、君のカキコ から、君の存在を推測できる。ゆーれいにはカキコはできない筈だから。 自分で自分自身の存在を証明することは絶対に不可能で、他人にしかできないと いうこと。 「自分探し」もナンセンス。自分で自分を判断するためには、もう一人の自分が 必要であり、そのもう一人の自分を判断するためには、さらにもう一人の自分が 必要という具合に無限に連続し、結局自分は判らない。他人に聞くのが一番。
375 :
359 :2005/06/01(水) 17:55:58 ID:cDTGYEHG
>>374 他人の存在証明は無意味。見るということが不確実だから。
わかりやすいのがマトリックスの世界。
376 :
名無しさん@3周年 :2005/06/01(水) 18:03:45 ID:Eddt5Oxw
>>373 >予定説が近代資本主義生成に大きく貢献したって説はご存知?これも犯罪?
そのヴェーバーの説も今となってはあまり説得力ないですよ。
ゾンバルトは資本主義が目的合理主義の形を取るようになるのは後世の事で、
宗教的抑制からの解放によって発展した欲望全開の営利主義こそが近代資本主義生成の
原動力だと言ってる。マンドヴィルの風刺詩「蜂の寓話」で近代資本主義生成の原動力が
「悪徳」と表現されていたのも、キリスト教倫理観では欲望=悪徳だったからだし。
「それは十八世紀初頭のイギリスでは、まだいっさいの欲望を悪徳として警戒していた
キリスト教倫理の余勢が社会の一部に残っていたことを物語るものである。しかも
その倫理がすでに経済時代の要求との問にいちじるしい食い違いを生じて、形式は別として
実質のうえでは立場を失っていたところに、『蜂の寓話』の訴えがあったと見なければならない」
(上田辰之助「蜂の寓話 自由主義経済の根底にあるもの」)
377 :
名無しさん@3周年 :2005/06/01(水) 19:55:49 ID:+szRT1X0
>>375 マトリックスだか何だか知らないが、見ると言うこと(五感による知覚)が不確実
なら、人類の生存は一瞬たりとも不可能ですよ。
人間は、たとえ宗教者であっても、五感による知覚に依存しない限り生活できません。
それが人間というものです。目に見えるこの飯は本当にあるのか、などと疑っていた
ら、食事も出来ません。あなたは、一体何に依存して毎日生活しているのですか。
378 :
名無しさん@3周年 :2005/06/01(水) 22:39:17 ID:ElZFrdz4
>>377 五感による認識の不確実さは当たり前のことじゃないか。
UFOを見たことがあるからといってUFOの存在証明にはならないだろ?
だから、五感で感じられるからその存在を証明できるってのはおかしい。
念のため、ここでいう不確実さってのは100%正しいわけではないってこと。
379 :
名無しさん@3周年 :2005/06/01(水) 22:42:08 ID:ais+c9XJ
宗教はいりません。少なくともきつすぎる献金、奉仕の強制の キリスト教会はいりません。
380 :
220 :2005/06/01(水) 22:46:18 ID:dtlQMv+W
>>378 × UFOを見たことがあるからといってUFOの存在証明にはならないだろ?
○ UFOを見たことがあるからといって空飛ぶ円盤の存在証明にはならないだろ?
UFO=未確認飛行物体
381 :
359 :2005/06/01(水) 22:49:48 ID:ElZFrdz4
382 :
名無しさん@3周年 :2005/06/01(水) 23:01:02 ID:h71aKjvq
>>378 各人の知覚は「ある程度」異なるのは当たり前で、また、他人に成り代わる
ことが出来ない以上、他人の知覚を経験することは不可能。
しかし、人間の言語による相互の意思疎通により、不確定多数人の知覚には、
ほぼ一定の合意が成立している。
そんなことを言ってると、人間社会は成立しませんよ。道路も歩けないし、飛
行機も落ちる。部屋の中で身動きさえできない。
視力検査表や色盲検査紙は一体何のためにあるのですか。
383 :
名無しさん@3周年 :2005/06/01(水) 23:08:00 ID:h71aKjvq
>>380 不特定多数人がUFOを見ることができ、しかもその形状について合意が成立すれば、
UFOの実在は証明される。そのへんがあやふやなら、証明されたことにはならない。
384 :
名無しさん@3周年 :2005/06/01(水) 23:10:07 ID:ais+c9XJ
UFOなら捕まえて、宇宙人を呼び出せ。どうやってUFO作成したか? 教えてもらえ。。サンプルもらえ。特許で飯がくえるぞ。
385 :
359 :2005/06/01(水) 23:13:36 ID:ElZFrdz4
>>382 だから証明は出来ないだけで、それが日常生活に何の支障もないわけ。
不特定多数の人が天動説で天体の動きを認識してるからって
それが証明の根拠には出来ないのと同じ。
何もニヒリストになれって言ってるんじゃないんだから
386 :
名無しさん@3周年 :2005/06/01(水) 23:20:31 ID:h71aKjvq
>>385 不特定通人の知覚で証明されているからこそ、日常生活が営める。
天動説でも地動説でも、天体の実在は知覚により証明されている。昔の人でも今の
人でも、夜空に輝く星は同じ。どちらが動いているかは、実在とは関係無い。
387 :
359 :2005/06/01(水) 23:22:37 ID:ElZFrdz4
>>383 科学での証明なら、それで問題ないだろうけど今ここで言ってるのは
感覚は100%正しいわけではないので、それによる存在証明
はできないって言ってるの。
388 :
名無しさん@3周年 :2005/06/01(水) 23:23:53 ID:h71aKjvq
人類史上、「神」を五感で知覚した人間は、不特定多数どころか一人もいない。 従って、神は絶対に実在しない。
389 :
名無しさん@3周年 :2005/06/01(水) 23:34:35 ID:h71aKjvq
>>387 物質の実在は、たとえ各人の知覚が100%同じでなくても(これは他人に
成り代われない以上、誰にも分らない)、不特定多数人知覚により完全に証
明されていますが、一体何の証明をしたいの?
物質以外は、実在するとは言わない。単なる観念としての存在です。観念は
百人百様。実在と存在とを混同してはならない。
390 :
359 :2005/06/01(水) 23:36:27 ID:ElZFrdz4
>>386 だから証明するのに不特定多数がそう知覚していることと
証明するってこと自体に何の関係もないってこと。
知覚するってことは、感覚器官の情報が脳に送られてそこで感じているってこと。
ならば情報のみを脳に送ればそれを知覚することができるでしょ?
それを拡大して考えると不特定多数の人もそういう情報を
脳に送られているって可能性は0ではないわけ。
そもそもその不特定多数の人自体の存在を疑っているんだから
意味がない。
>>390 理論上はそうかもしれないが、実際にそうやって脳を
ごまかすのは想像するよりはるかに難しいと思われ。
392 :
359 :2005/06/01(水) 23:46:22 ID:ElZFrdz4
>>391 だから理論上の話をしてるんだからまったく問題ないはずでは?
>>392 では、理論上はその通り。
現実的にはありえない。
で、それは実生活において何か意味があるの?
394 :
名無しさん@3周年 :2005/06/01(水) 23:53:12 ID:h71aKjvq
>>390 物質の存在の証明とは、「五感(眼耳鼻舌身)」を通じての知覚です。
脳に直接情報(刺激)を送るのは、五感を通じているのではないので、
物質の実在とは関係無い。
釈迦はこれに「意」を加えた。「意」は五感の知覚を統合するものでは
あるが、物質の実在には「直接」には関与しない。釈迦は2500年前に
実在論的には極めていい線行ってるが、「意」を加えたのは、少し誤り。
五感による知覚は、人間の生そのもの。人間はそれによって生存して
来ました。
395 :
359 :2005/06/01(水) 23:58:41 ID:ElZFrdz4
>>393 かなり飛躍するが、もの自体に意味はない。
宗教について語るときに価値を絶対視するのが宗教なんだから、
それを批判するものが、宗教は妄想だ、みたいな自分の価値を
相手にするのはだめなんじゃないかってことを言いたいわけですよ。
396 :
359 :2005/06/02(木) 00:01:31 ID:ElZFrdz4
>>395 × 相手にするのはだめなんじゃないかってことを言いたいわけですよ
○ 相手に押し付けるのはだめなんじゃないかってことを言いたいわけですよ
397 :
名無しさん@3周年 :2005/06/02(木) 00:04:41 ID:L4j9OL/C
>>395 ここでは、神を含めて、物質の実在の話をしてるのですよ。混同しないで。
価値は物質ではなく、観念だから、百人百様。どうにでも作れます。
人間は物質で生存しているのです。パンが無ければそもそも生きられないし、
従って、価値を思考することも出来ません。
398 :
359 :2005/06/02(木) 00:05:13 ID:bXBSaOz2
>>394 存在ではなく実在と言葉を変えろってこと?
ヴィトゲンシュタインも存在の証明は無意味ってことを
言ってるんだからこれでいいんじゃないの?
>>395 では、宗教は妄想ではないと言うことはできますか?
神なり真理なりの存在には根拠があると?
もう、ずーっと昔、夜の8時頃だったか彼女と伊豆をドライブしていたとき 対向車のスモールが片側だけ消えているのが10台に1〜2台の割合ですれ違った。 助手席の側だったから、彼女は不吉でいやがっていた。 その時思い出した。UFO番組でUFOと遭遇するときは、電気系統がおかしくなると やっていたことを・・・ まさか、と思いながら車を止め上を見たらいる。暗い空に大きな物体が浮かんで いる。窓がいくつもありかすかに人影のようなものまで見える。 彼女にあれ見えるかと聞いたら見えると言うんだ。UFOだよなと言うと、笑って 飛行機よ言う。飛行機なら音がするだろう。それに他にもランプが着いているだろう、 それに、あんなにゆっくり飛ぶなんてないだろうと言っても、飛行機としか認めない。 目の前にいるのに認識に違いがある。お前の方がおかしいと言われても仕方がないが あれは飛行機ではないよ。
401 :
名無しさん@3周年 :2005/06/02(木) 00:11:28 ID:L4j9OL/C
>>398 「実在」の意味については、辞書で調べてください。ヴィトゲンシュタイン
は、「物質の実在」と「観念の存在」とを混同しているのではないの?
402 :
名無しさん@3周年 :2005/06/02(木) 00:15:45 ID:pyKGZdfe
すべての現象は空である。しかし、人間はそれを理解できないで苦しみ悩む。
403 :
359 :2005/06/02(木) 00:16:35 ID:bXBSaOz2
>>397 スマソ
脱線しすぎて何を言いたいのかわからなくなってた。
今までのはずっと脱線してただけ。
もともとは価値について。俺の哲学についての浅学が招いたことでした。
404 :
359 :2005/06/02(木) 00:40:48 ID:bXBSaOz2
>>399 妄想であるかすらわからないじゃないか。
自分にはわからないから妄想だというのはおかしくないか?
無神論でも信仰者でもどっちでもいいけど、無神論Or無宗教の
側の意見があまりに自分が真実を言ってるんだって態度を
感じたので、それじゃ信仰者と同じじゃないかってこと
405 :
名無しさん@3周年 :2005/06/02(木) 01:01:20 ID:vvRvt6/9
>>373 犯罪が、仮にある貢献があったとしても犯罪でなくなるわけじゃない。
強盗殺人をした金である人が子供多数を養ったとしても、
強盗殺人でなくなるわけじゃないだろ。
カルバンの予定説も同じ。
406 :
359 :2005/06/02(木) 01:14:49 ID:bXBSaOz2
>>405 カルヴァンの予定説によって何がおこったのかわからないんだけど
教えてもらえる?
407 :
名無しさん@3周年 :2005/06/02(木) 01:21:12 ID:n0dJDMDI
宗教が、「神や霊が実在する」と言えば、完全な妄想。「神や霊は、百人百 様の観念としての存在、即ち心理現象」と言い切れれば、マトモ。
宗教の本質は、「客観的根拠のない思い込み」だ。 それを自覚しているならば良し、そうでないなら妄想だ。
409 :
359 :2005/06/02(木) 01:39:44 ID:bXBSaOz2
>>407 それは言葉の使い方を間違っているだけの問題では?
「神や霊が存在する」なら何も問題ないわけでよね?
410 :
220 :2005/06/02(木) 01:42:16 ID:RyCzv7s/
>>407-408 信者の立場からすると「神が存在するか?しないか?」などはどうでもいいこと、
神が信仰対象として存在してさえすれば良いだけです。
411 :
名無しさん@3周年 :2005/06/02(木) 01:44:17 ID:n0dJDMDI
>>409 「存在」という言葉は「実在」の意味も含み得るから、「神や霊が観念として存在
する」と言わなければ、誤解を生じる。
412 :
名無しさん@3周年 :2005/06/02(木) 01:46:55 ID:n0dJDMDI
>>410 実在しない架空の神を信仰対象とするのは、ナンセンスだし、不安に
なりませんか。
>>410 んだからそういうのを「客観的根拠のない思い込み」と言っている。
自分が信じているものが本当に正しいのか、それを客観的に証明する
ことはできない。そういう自覚があるのかないのかってこと。
414 :
220 :2005/06/02(木) 02:06:23 ID:RyCzv7s/
>>412 俺は信者じゃないよぉ〜
「希望というものは実在しません。だから希望というものを持ってはいけません」
ってなこと言わないでしょ!
>>413 神が存在しているから信じているのではなく、信じているからこそ神が存在している。
415 :
359 :2005/06/02(木) 02:21:03 ID:bXBSaOz2
>>413 そういうのキリスト教神学にありましたね。
>>413 思い込みという言葉に侮蔑的なものを感じる。
完全に客観的なものはないように思う。それを追い求めても
遠ざかっていくようなものじゃないだろうか?
そもそもどんなものも単純にこうだといってしまうことに
俺は限界が感じるのだが。多くの真理?(真実)が交錯して
この世界を形成していると思う。
だから、それは違うと否定するのではなく対立の奥にあるようなものを
見つめ続けていくことが、特に無神論者の立場だと思うのだが。
416 :
220 :2005/06/02(木) 02:32:00 ID:RyCzv7s/
無神論者は神の存在を哲学的に考えてしまうから理解に苦しむのです。 信者の心理的なものとして捉えなくては行き詰まります。
417 :
名無しさん@3周年 :2005/06/02(木) 02:40:31 ID:WY80Im14
>>414 「希望」とは観念。百人百様だから、誰がいくら持っても構わない。
信じていれば神が実在することなど決してあり得ない。金があると信じて
いれば金が発生するのなら、苦労しないよ。
>>415 「思い込み」以外には、適当な言葉がないでしょう。
418 :
名無しさん@3周年 :2005/06/02(木) 02:46:15 ID:WY80Im14
>>416 信者は、神が自己の願望や恐怖の投影としての心理現象であるという自覚が
無く、実在だと思い込まされるから、さまざまな弊害が生じるのです。
419 :
220 :2005/06/02(木) 02:46:43 ID:RyCzv7s/
>>417 神を存在として捉えている限りは理解できません。
「神=希望」のように考え方を変えなくてはムリです。
420 :
名無しさん@3周年 :2005/06/02(木) 03:01:47 ID:DmvYfVmU
神=妄想
421 :
名無しさん@3周年 :2005/06/02(木) 03:05:26 ID:WY80Im14
>>419 宗教信者は、希望と同様に「観念」に過ぎない神を「実在」だと「信じこま
される」から、人間をしての基本的認識作用が障害されて仮想現実を作り上
げ、現実から遊離し、精神の破壊に至るのです。
人間の「正気」とは、現実をありのままに受け入れることのできる能力のこと
です。
422 :
220 :2005/06/02(木) 03:06:40 ID:RyCzv7s/
>>418 神の存在を創り出しているのは教義です。
神の存在に目を向けるのではなく、
教義の内容に目を向けた方が現実的と言えるでしょう。
宗教の問題も教義から来るものです。
423 :
名無しさん@3周年 :2005/06/02(木) 03:14:23 ID:WY80Im14
>>422 教義の中心は、常に「神の実在」です。それさえ信じ込まされれば、どのような
教義にも従うようになります。だから、「神の実在」が最大の問題なのです。
424 :
名無しさん@3周年 :2005/06/02(木) 03:20:27 ID:pyKGZdfe
421 人間はありのままを受け入れることができないから、自分より大きなものが必要なのです。あと、人間の心は利己的で汚いものです。それを野放しにしないために、人間より大きなものを必要だった。それが神。
425 :
220 :2005/06/02(木) 03:31:08 ID:RyCzv7s/
>>423 そう考えているうちは哲学から抜け出せなくなるでしょう・・・
いくら無神論者が「思い込み」や「妄想」と言ったところで、
信者からすれば「あなた達には神の存在が判らないだけです」と言われるだけです。
>>421 ケータイからとは、お疲れ様です!
426 :
220 :2005/06/02(木) 03:32:01 ID:RyCzv7s/
427 :
359 :2005/06/02(木) 03:37:31 ID:bXBSaOz2
×
>>413 そういうのキリスト教神学にありましたね。
○
>>414 そういうのキリスト教神学にありましたね。
428 :
359 :2005/06/02(木) 03:49:43 ID:bXBSaOz2
>>417 >>414 の言ってるのはそういうことじゃなくて、本来無意味である
ものでも人が意味を与えることによりそこに意味を与えることによって
その人にとって存在することになるってことだろ。
お金だって本来無意味なものなのにそこに意味を与えることに
よって、お金として存在することが出来る。
ちょっとニュアンスは違うと思うが大体こういうことだと思うのだが。
429 :
220 :2005/06/02(木) 04:56:03 ID:RyCzv7s/
宗教が無くなって欲しいと願う無神論者に一言 「彼を知り己を知れば、百戦して殆うからず」 孫子の言葉です。日本では「敵を知り」などと表現されていますが、 「彼は神にあらず」です。
430 :
名無しさん@3周年 :2005/06/02(木) 06:31:38 ID:0803BgVb
神を信じている奴=アニメヲタ 存在しないものを信じている。現実逃避。欠陥人間どもめ!!
431 :
名無しさん@3周年 :2005/06/02(木) 09:07:05 ID:Mts9mUVR
宗教に上・中・下があるのではないか。 目をこらしてよく見ると違いがわかる。
432 :
名無しさん@3周年 :2005/06/02(木) 11:03:07 ID:o0h6Au0n
>>431 その上・中・下の判断は、何を基準として行うのか?結局は、世俗の社会常識に
よるしかない。
どこの宗教の信者でも、自分達の宗教こそ唯一・最高のものとしか考えられない
のが問題なのである。
宗教同士の争いや批判はナンセンス、犬も食わない。いずれも確固たる判断基準
としての現実に立脚するものではないからである。ある宗教が他の宗教を異端・
邪教として批判してみても、相手方からすれば、批判する宗教こそ異端・邪教なの
である。
433 :
名無しさん@3周年 :2005/06/02(木) 11:22:57 ID:o0h6Au0n
>>424 全くカルと的な、狂った思考。ありのままを受け入れ、自分を肯定する
ために、人間より大きな存在に頼ることは、「依存」に過ぎず、ありのまま
の拒否と自己否定を生み出すだけ。人間としての成長は停止してしまう。
>>431 それはむしろ逆で、オウムもキリスト教も根っ子は一緒。
聖書をよく読むと、カルトの萌芽がすでにあるのがよくわかる。
>>415 言葉狩りは勘弁してくれよ。
宗教は真理というものを説くが、それはいったいどんな根拠が
あるのかって話。いったいどこからどこまでが「神の真理」で、
どこからが「自分もしくは他の誰かの勝手な思い込み」なのか、
本来は区別がつかないはずだ。まったく議論の余地がない完璧な
教義をもつ宗教なら話は別だが、そんなものは残念ながら存在しない。
それにもかかわらず「絶対的な真理」というわけのわからない
ものを主張するのが宗教だ。ここには大きな矛盾がある。
その自覚があるのかないのかというのは非常に重要なことだろう。
436 :
名無しさん@3周年 :2005/06/02(木) 13:35:30 ID:b8rQl7H3
>>435 >その自覚があるのかないのかというのは非常に重要なことだろう。
一旦宗教に嵌ってしまうと、その「自覚」が全く不可能になるのが、宗教の大きな
病理なのです。
437 :
359 :2005/06/02(木) 13:44:59 ID:bXBSaOz2
>>435 すまない。確かに言葉狩りになるな。俺も適当なことばは浮かばない。
思い込みかそれが正しいかわからない時に使う言葉ってあるのかだろうか。
「客観的根拠のない仮説」とかw
言いたいことがよくわかった。確かにそういう見方は正しいな。
根拠は自分がそれを感じたからじゃないだろうか。
感じたものを人に伝えるには結局実践してもらうしかない。
そこで問題が起こるんだろうな。
その人にとってはそれが真理なんだろうし・・・
438 :
名無しさん@3周年 :2005/06/02(木) 14:26:04 ID:pyKGZdfe
433 あなたの言う「ありのまま」「人間としての成長」って何?
439 :
359 :2005/06/02(木) 14:32:04 ID:bXBSaOz2
>>421 ありのままに受け入れるってことは生きることには
意味がないってことを自覚しろってこと?
正気を保てなくなりそうなんだがw
440 :
名無しさん@3周年 :2005/06/02(木) 14:34:10 ID:bndNVLHe
>>438 「ありのままの世界」とは、自己を含め不特定多数人の五感によって知覚される世界。
「人間しての成長」とは、生物としての人間が有する自然の感情・本能を、人為的
観念によって制限・歪曲することなく、すこやかに発達させること。
441 :
359 :2005/06/02(木) 14:48:08 ID:bXBSaOz2
>>440 人為的に情報を与えない限り情緒も倫理も得ることはできないとおもうんだが、
動物になれってこと?
人間は生まれてから時間をかけて人間になるんだから
人為的に教育をしないと人間になれない。
442 :
名無しさん@3周年 :2005/06/02(木) 14:49:13 ID:bndNVLHe
>>439 「ありのまま」が意味なのです。スピノザの言う「神即自然」。
443 :
名無しさん@3周年 :2005/06/02(木) 14:51:25 ID:vvRvt6/9
444 :
名無しさん@3周年 :2005/06/02(木) 14:52:38 ID:GICpus+S
「宗教は阿片である」 しかし、無恥蒙昧な愚民どもには必要なのかも。 そこへ「エホバの証人」などという低劣なカルトが 入り込む余地が生じる。 本気で信じている奴等は最底辺の賤民どもでしかナイが。
445 :
名無しさん@3周年 :2005/06/02(木) 14:59:32 ID:bndNVLHe
>>441 人間とは、生存・種族保存という基本的本能を持っ動物に過ぎないという
事実が、唯一の普遍です。その基本的本能から、共同体形成・維持の本能
や、自他の死への恐怖、他者への思いやりという自然の感情が発生します。
すべての人為的情報は、これらの自然の感情・本能を制限・変容するもので
あってはなりません。さもないと、必ず歪やその他の弊害が生じます。
446 :
名無しさん@3周年 :2005/06/02(木) 15:01:25 ID:vvRvt6/9
「無恥蒙昧な愚民ども」と「滅びに定められたものたち」 とはどちらもかわらんな。人を見下すという点で。
447 :
359 :2005/06/02(木) 15:02:02 ID:bXBSaOz2
>>443 予定説って救われるものと救われないものはすでに決まっていて
人間には自分が救われるかどうかわからないってことなんじゃないの?
結局それを支持してる人の起こしたことであってその説が犯罪じゃないと
思うんだけど。
その論理でいくと民主主義も犯罪にならない?
448 :
359 :2005/06/02(木) 15:06:19 ID:bXBSaOz2
449 :
名無しさん@3周年 :2005/06/02(木) 15:10:18 ID:vvRvt6/9
>>447 「自分が救われるかどうかわからない」などといっても
かれらは「確信」を誇りとしている。またカルバン派教会
で、「滅びに定められた人たち」と具体的な人間にあてはめて
いたのは自分は目撃している。
カルバンの二重予定説と民主主義との違いは、犯罪や処刑と論理・必然的
に繋がっているということ。信じている者がたまたま残虐性
を示したということではない。
450 :
359 :2005/06/02(木) 15:23:41 ID:bXBSaOz2
>>449 確信を持っていてもそれは予定説から考えたら、人がおかしいわけだろ?
神の意図を人が知る術がない以上は。
ならば予定説が犯罪をなんじゃなくて、結局人が悪いんじゃないの?
>>450 何かを信奉した人間がこぞって残虐なことをやったんだったら、
その信条に何か問題があったんじゃないかと考えるのはごく自然な
ことでは。
452 :
名無しさん@3周年 :2005/06/02(木) 15:30:02 ID:vvRvt6/9
>>450 なみはずれた危険性をもっているという点で、
それだけでアウト。
また、もし救いか滅びかが永遠の昔から定まっていて
おまけに自分がどちらかを知る由がないとしたら、
大きな不安を抱えることになる。つまり神に恐怖し
おびえるという心理、そして神が恐れさせるならば、
他人をも恐れさせてもいいという恐怖による統治
を正当化するわけだ。
カルバンの予定説はどちらに転んでも極めて犯罪性が強い。
453 :
名無しさん@3周年 :2005/06/02(木) 15:30:51 ID:pyKGZdfe
445は人間は生まれながらに善だと言いたいわけですね?俺は違うと思う。人間は生まれながらに悪で、それを神だったり道徳で抑圧しなければ社会なんて築けないと思う。
454 :
359 :2005/06/02(木) 15:39:06 ID:bXBSaOz2
>>452 なるほど
神がすることなら人もしていいってのは少し疑問があるが。
>>453 同意。
445の考えでいくと、欲求をそのまま発揮することが
人間としての成長になってしまうじゃないか。
455 :
名無しさん@3周年 :2005/06/02(木) 15:47:11 ID:bndNVLHe
>>448 >結局、サルにもどれってことだな。
サルは人間の大切なご先祖様。それに、他の動物は、人間のように宗教で殺し合ったり
しない。その意味で、宗教を信じる人間は犬畜生にも劣る。
>>453 人間より架空の神を大切にする宗教は、人類に巣食う癌細胞。早急に絶滅しない限り、
人類は宗教で滅亡する。その兆しは、中東で既に明か。
456 :
名無しさん@3周年 :2005/06/02(木) 15:53:10 ID:vvRvt6/9
>>454 神と人間とは違うという考えが基督教にはあるが、
神は絶対的に正しいという考えもある。だから
カルバン派にとっては神が恐怖を与えることは絶対的
に正しいわけだ。絶対的に正しいことを他人にあてはめない
わけはない。神と人間とは違うということにいつもとどまっていられる
ようには人間は器用にはできてない。そこが落とし穴。
457 :
359 :2005/06/02(木) 15:54:00 ID:bXBSaOz2
>>455 なぜ殺し合うと劣ることになるの?
その価値判断はどこからくるの?
458 :
359 :2005/06/02(木) 15:56:30 ID:bXBSaOz2
>>456 じゃあ、予定説じゃなくて器用になれない人間が悪いってことだな。
459 :
名無しさん@3周年 :2005/06/02(木) 15:58:06 ID:pyKGZdfe
455 俺に言わせれば宗教がなければ、とっくに人類は滅んでいるよ。
460 :
名無しさん@3周年 :2005/06/02(木) 16:00:01 ID:vvRvt6/9
>>438 人間が器用でないなら、器用でないことに
あわせた考え方が正しい。
同じ信仰するなら、恐怖の神を信じるより、
慈悲の神を信じる方が、不器用である人間には
安全なわけだ。
461 :
名無しさん@3周年 :2005/06/02(木) 16:03:24 ID:bndNVLHe
>>454 >445の考えでいくと、欲求をそのまま発揮することが
>人間としての成長になってしまうじゃないか。
宗教者は、考え方が本当に浅薄だな。もっと深く考えろと言いたい。
人間は、独りでは決して生存できないことを本能的に知っている。そこから
共同体形成・維持の本能が生まれる。1個人の欲望をあまり追求すると、自己
を含む共同体が崩壊するのだから、共同体維持の本能により、欲望に自動的に
ブレーキがかかる。
宗教は、このような自然の感情・本能を、1教祖の精神異常の結果としての
観念の遊戯により、変容・破壊する。だから宗教は、史上そして現在も、絶
え間ない紛争と大殺戮を続けている。
宗教程、「創造主」(若しいると仮定すれば)の意図に遠いもなはないので
ある。
462 :
名無しさん@3周年 :2005/06/02(木) 16:07:50 ID:vvRvt6/9
失礼、
>>460 は
>>458 からの流れで。(
>>438 は関係なし)
いずれにせよ、カルバンの二重予定説を克服することは
とても重要な意味をもっているということの説明を与えた
つもりだ。
463 :
359 :2005/06/02(木) 16:13:04 ID:bXBSaOz2
>>461 人間とは生存・種族保存という基本的本能を持っ動物に過ぎないのだろ?
つまり、人間は、独りでは決して生存できないことを本能的
に知っているということは言える筈がないじゃないか。
464 :
359 :2005/06/02(木) 16:17:57 ID:bXBSaOz2
465 :
名無しさん@3周年 :2005/06/02(木) 16:40:30 ID:bndNVLHe
>>464 どうしてそんなに予定説にこだわる?
それこそ証明のしようがない絵に描いた餅みたいなもんだと思うけどな。
467 :
名無しさん@3周年 :2005/06/02(木) 16:59:18 ID:pyKGZdfe
461は人間は宗教がなくても理性的に生きれるというわけですね?確かに人類には宗教がなかった歴史がないから、人類にとって宗教が無いほうが良いかもわからない。 でも、俺にはドロドロとした欲望があるし、極限状態になったらその欲望を法律やら罰だけで縛るのは難しく、それを縛ってくれるのが宗教だと思うよ。宗教が人間を理性的にしてくれるものだと。
>>467 言わんとすることはわからんでもないが、その場合は君が
必要としているものは倫理であって、宗教ではない。
宗教は倫理の機能を含むが、倫理と宗教は不可分ではない。
469 :
359 :2005/06/02(木) 17:06:50 ID:bXBSaOz2
>>466 突っ込んで聞いてみたかっただけw
>>465 あなたのカキコですよ?w
人間は生まれてすぐ人間になるわけではない。
狼に育てられた少女の例でわかるだろうが、
人間は教育(学校とは限らない)によって初めて人間になる。
>「人間しての成長」とは、生物としての人間が有する自然の感情・本能を、人為的
>観念によって制限・歪曲することなく、すこやかに発達させること
これが人間であることを放棄するような発言であるのでこれに反発してる。
470 :
名無しさん@3周年 :2005/06/02(木) 18:23:34 ID:hRh7mE5O
>>469 君はカルとの人間だな。
「教育」などとは言ってないだろう。「長い歴史に支えられた社会常識」と
言った筈だ。自分の主張に合わせて勝手に変えるなよ。あくなき自己正当化と
いう、宗教の病理の一つである。
「これが人間であることを放棄するような発言」とはどういう意味?人間そのも
ではないか。
架空の神や宗教などにうつつを抜かす前に、まず人間を学ぶべき。
471 :
220 :2005/06/02(木) 18:36:21 ID:RyCzv7s/
>>467 人間の何十万年の歴史の中で宗教の歴史などほんの僅かなものです。
自然宗教はまだしも創唱宗教などは最近できたと言っても良いでしょう。
472 :
359 :2005/06/02(木) 19:02:14 ID:bXBSaOz2
>>470 誤解を与えたようだから。
人間は生まれてすぐ人間になるわけではない。
狼に育てられた少女の例でわかるだろうが、
人間は教育(学校とは限らない)によって初めて人間になる。
↑これは俺の意見
人間を学ぶ際に宗教のかかわりを無視するということはおかしいだろう。
人間が宗教的でなかった時期はない。
現在も圧倒的に信仰を持っている人のほうが多いのに
それを無視するの?
473 :
名無しさん@3周年 :2005/06/02(木) 19:43:17 ID:pyKGZdfe
471 自然崇拝も宗教だよ。
474 :
名無しさん@3周年 :2005/06/02(木) 19:47:44 ID:dU8SBOGz
宗教氏ね
475 :
名無しさん@3周年 :2005/06/02(木) 19:49:55 ID:hRh7mE5O
>>472 >現在も圧倒的に信仰を持っている人のほうが多いのにそれを無視するの?
日本では、信仰を持っている人のほうが遥かに少ない。
無視するどころか、未開時代の遺物の惰性的残存としての宗教の弊害を、大いに
重視している。
歴史を通じてすべての人間が熱心な宗教者であったと誤解しているようだが、職業
的宗教家を除き、圧倒的多数の一般の生活者は、宗教よりも生存の努力に精一杯で、
むしろ自然の感情と本能に従って生きてきたのだと思うよ。だから人類がここまで
存続できた。
釈迦やキリストなどは、当時の暇人。「額に汗して」生きたわけではない。従って、
彼らの教えは、人間の生存の努力の中から生まれた生活の智恵などではない。
すべての人間が宗教にうつつを抜かしてきたと考えるのは、大きな誤りである。
476 :
名無しさん@3周年 :2005/06/02(木) 19:54:52 ID:Krt+8xHI
原始人じゃないんだから自然崇拝しなくてもやっていけるだろ? 古代人じゃないんだから創唱宗教に縋らなくてもやっていけるだろ? お前ら現代人だろうが!
477 :
220 :2005/06/02(木) 20:00:48 ID:RyCzv7s/
>>473 自然崇拝は相当古いでしょうが、
自然崇拝と創唱宗教は全くの別物です。
478 :
名無しさん@3周年 :2005/06/02(木) 20:08:34 ID:pyKGZdfe
467 確かに倫理で社会を築いていけるが、宗教の裏づけ無い倫理に意味があるのだろうか。人間より大きなものがなければ、人間は傲慢になり、自分の善悪だけで判断してしまう。 ヒトラーだって自分の行動を善だと思っていただろう。
479 :
名無しさん@3周年 :2005/06/02(木) 20:11:28 ID:pyKGZdfe
477 人間より大きなものを信じていたという点で同じです。
480 :
名無しさん@3周年 :2005/06/02(木) 20:11:57 ID:hRh7mE5O
自然宗教は、古代人達の生存の努力の中から生まれた、人間の生活そのものである。 創唱宗教は、例外無く、教祖の精神異常の結果として発生し、世界中に感染したもの。 人間の生の本能との関係が切断された、「観念の遊戯」に過ぎない。だから、紛争が 絶えることがない。
481 :
神道派 :2005/06/02(木) 20:12:58 ID:WLeYlhdA
日本の神道は宗教?みんな『日本人は宗教心が薄い』とか言うけど、そもそも日本の宗教は神道と仏教の融合物であり、正月料理だとか、祭、初詣…etcというように文化というレベルになっていると思うのですが、それでも日本人は宗教心が薄いですかね?
482 :
220 :2005/06/02(木) 20:26:13 ID:RyCzv7s/
>>479 では、なぜ自然崇拝では満足できないのでしょうか?
自然崇拝の方は人間の純粋な感性が反映されているように感じますが、
創唱宗教の方は人間の不純な欲望が反映されているように感じます。
483 :
名無しさん@3周年 :2005/06/02(木) 20:33:01 ID:hRh7mE5O
>>481 古来からの神道は、自然宗教・民族宗教であるが、現代では、寺社参りは風習又は
観光であり、神様のことなど念頭にはなく、閑静で豊かな自然や人出を楽しみ、帰
りには、名物の美味しいものを食べるだけ。むしろ、それが本来の神道の神である。
問題を起すのは、教祖の精神異常から発生した、創唱宗教に限られる。
しかし、近時では、西洋かぶれの愚かな教祖が、キリスト教的神概念を神道に持ち
込み、創唱宗教化した神道系カルトが増加し、古代からの日本人の心のふるさとで
ある神道を汚しまくっている。
484 :
名無しさん@3周年 :2005/06/02(木) 20:35:05 ID:pyKGZdfe
不純な欲望が反映されてるってどういうこと?不純な欲望を抑圧するのが宗教だと思うけど。
485 :
名無しさん@3周年 :2005/06/02(木) 21:25:00 ID:ef8ZR6Ps
宗教者が好んで使用する「不純な欲望」という言葉はおかしい。すべての欲望は、 神が人間に与えたものだとすれば、不純な欲望などなく、「すべての欲望は神聖」 である。 宗教が、その欲望を抑制しようすることこそ、「不純な欲望」であろう。
一神教も仏教も神道も道教も根っこは全く同一だぞ。 悪いのは人間のバカさ加減だ。
487 :
名無しさん@3周年 :2005/06/02(木) 21:34:08 ID:ms0V9xAz
欲望といっても様々ある。たいていダーティーなイメージがある。
488 :
220 :2005/06/02(木) 21:34:15 ID:RyCzv7s/
>>484 なぜ宗教が元で戦争が起こるのかを考えたことは無いのですか?
489 :
名無しさん@3周年 :2005/06/02(木) 21:40:13 ID:ef8ZR6Ps
>>486 >一神教も仏教も神道も道教も根っこは全く同一だぞ。
>悪いのは人間のバカさ加減だ。
一神教と他の宗教は、本質的に異なる。悪いことを、教義ではなく、常に人間に
押しつける自己正当化、罪悪感、自虐感、自然の人間性からの隔絶、人間の軽視と
否定は、一神教の最大の特徴。創造主に最も反する宗教である。
>>483 全く持って同感。
今の神社のあり方はかなり理想的だよな。行きたい時に行って、好きなように過ごして帰る。
491 :
名無しさん@3周年 :2005/06/02(木) 22:21:12 ID:e21kdHt2
初心者でスミマセンが、 まず、宗教に入ってシアワセになれた人っていらっしゃるんですか? 私の周りにも、宗教に入会した人々がたくさんいますが、 創価 ひたすら点数を稼ぐ為、喪男を集め飲み会をして勧誘。もち選挙前有り。 建設会社経営でしたが、会社は倒産。 立正 障害者手当・遺族年金等を狙いボケ老人から金を取る。老人ホームまで集金に来たため、 その老人はホームから追い出された。(ホームは宗教関係者禁止) 長生 資産家だった人が入会してから、占い?で「そこの土地が悪い」と言われ売却、 売ったお金は不明。 謎の本を呼んでは「教えと違う」と娘に小言連発。娘、精神錯乱。 最後には結構大きな家だったのですが、手放してアパート住まい。 など一部ですが、宗教の信者になると「皆さん不幸になっているのでは?」と感じてしまいます。 それでも宗教にハマる人がいると言う事は、何か良い事があるんですかね?
492 :
名無しさん@3周年 :2005/06/02(木) 22:33:22 ID:pyKGZdfe
488 なんか宗教を無くせば戦争が無くなると思っているようだが、今の戦争は宗教で正当化してるだけ。つまり、宗教を悪用してるだけだよ。たとえ、この世から宗教が無くなっても戦争は起きる。
493 :
220 :2005/06/02(木) 22:54:11 ID:RyCzv7s/
>>492 宗教を無くしたら戦争が無くなるとは思いません。
> 今の戦争は宗教で正当化してるだけ。つまり、宗教を悪用してるだけだよ。
宗教は信者に対しては非常に友好的ですが、その他の者には非常に敵対的なのです。
宗教の実態がまだ判ってないようなので「宗教 戦争」でググって下さい。
494 :
名無しさん@3周年 :2005/06/02(木) 23:11:05 ID:rE+8a4BR
>>492 宗教者特有の形振り構わぬ自己正当化。勿論、戦争には種々の要因が関与するが、
宗教的確信が最大の原因又は憎悪要因となっているのがほとんどすべてである。
9.11やイラク戦争には、宗教は関係無いとでも言うのかね。
宗教が悪用・利用されたと言うが、簡単に利用され激昂する宗教に問題がある。
しかも、利用したリーダーも、熱心な信者である。無数の宗教戦争の歴史を調べ
られたし。
民族の生存のため、資源獲得のため、損得のための戦争なら、適当なところで手が
打てる。利害得失の計算が働くし、相手方を憐れむ気持も残っている。しかし、宗
教的「正義感」に基く戦争は、これらの要素がなく、相手方を絶滅するまで止むこ
とはない。また、損得ではなく憎悪に基くから、その殺戮は大規模かつ残虐である。
神と天国の実在を信じ込まされて、連日のように自他の生命を嬉々として奪い続ける
中東の情勢を、眼を背けずに直視せよ。宗教の狂気以外の何物でもない。
>>489 悪いがあんたこそ創造主がなんなのか分かってないのでは?
原初の動因であり多様性の根源は否定、背理だ。
496 :
名無しさん@3周年 :2005/06/02(木) 23:34:30 ID:rE+8a4BR
>>495 一神教は、創造主とは全く関係無い。精神異常の教祖のでっち上げに過ぎない。
>>496 仏教はこれな。なにが「一者」なのか理解せよ。
500 :
名無しさん@3周年 :2005/06/02(木) 23:45:39 ID:pyKGZdfe
確かに、戦争に悪用される宗教も悪い。だからといって、宗教のすべてが悪だとは思わない。今のアメリカ大統領は愛を説くキリスト教信者とは信じられない。大切なのは真に宗教を理解すること。
501 :
名無しさん@3周年 :2005/06/02(木) 23:54:53 ID:rE+8a4BR
>>500 >大切なのは真に宗教を理解すること。
一旦宗教に嵌れば、自分の宗教を「客観的に」理解することは絶対に不可能になる。
宗教に嵌るとは、そういうことだ。
ブッシュに限ったことではない。「愛を説くキリスト教」が、史上、誰よりも多く
の人を、誰よりも残虐な方法で殺したのは何故かね。
本当に愛のある人は、その言葉を絶対に口にしないはずだが。
502 :
名無しさん@3周年 :2005/06/02(木) 23:59:56 ID:t9JDXfKA
それでは、旧日本軍や、古代の中国、はどうなるの?
>>494 宗教も目的を持って人間が作ったもんだ
その目的は人間にあるだろ 人間の自然なんてそんなもんだ
大体本能だけでなく文化をきずいていったほうが有利だから人間は反映して
きたんじゃないのか?
自然と本能だけじゃなく引き続き進化変更していける文化と意図がなくてどうする
今の自然な状態の一歩先を妄想できるから人間は反映したんじゃないの?
ただ体はそれより古いから混乱するんだろうけど
504 :
359 :2005/06/03(金) 00:08:03 ID:wsUognLU
何度も言ってるけど、教祖は精神異常とか言ってる人は あなたの嫌ってる宗教者と同じになってる。 宗教者が他宗教者を頭から否定するのと同じ。 結局、宗教やってるやつはおかしいって思うところから 抜け出さないと自己否定になるって言ってるのに 言ってることはわかるだろ?
505 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 00:11:35 ID:OAA8bBUg
ところで宗教の利便性はあると言うが。 その利便性から得るものは宗教に属さないと手に入れられないものなの? 例えば、キリスト教に入れば愛のある人間になれますと言っても、愛なんて人間誰でも与えることができるものだろ。 キリスト教徒以外は愛がなくて、キリスト教徒にのみ愛があると言うなら、1の言う危険を上回って宗教の存在意義はあると思うが。
506 :
359 :2005/06/03(金) 00:14:31 ID:wsUognLU
>>505 神の愛を感じられるのはキリスト教徒だけって意味なんじゃないの?
キリスト教徒にのみ愛があるなんてキリストが聞いたらびっくりするだろね
508 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 00:18:31 ID:waclyE76
>>502 旧日本軍も古代の中国も、殺した人数はキリスト教にははるかに及ばない。
例えば、カトリックとプロテスタントとの戦争である30年戦争では、欧州の
人口の3分のTが殺された。
最近の研究では、キリスト教起源のマルクス主義による犠牲者は1億人、同じく
ナチスによる犠牲者は2500万人。キリスト教そのものによる犠牲者は何億人、
何十億人か?
509 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 00:20:58 ID:OAA8bBUg
神の愛を感じるとは何ぞや。 基本的に人は五感を使って何かを感じるわけだけど、キリスト教徒になった瞬間その他の感覚器官が生まれるって?
510 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 00:21:58 ID:vhAsEGf5
500 だから残虐なのは宗教を理解してないからだよ。キリストには「右の頬を…」って言葉がある。宗教戦争の歴史はキリストの愛の精神を忘れてるだけじゃないかな。 仮に宗教が無くなっても、戦争は無くならないと思うよ。
511 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 00:23:21 ID:OAA8bBUg
戦争は無くならんかもしれんが宗教戦争はなくなるだろ。
512 :
359 :2005/06/03(金) 00:25:22 ID:wsUognLU
>>508 たくさん殺してるから悪いって言いたいんでしょ?
でもそれが間違っているって確証はないんだからそういうことでこっちが悪い。
あれは正しいっていうのが無意味。
無宗教者には、せっかくものごとを自由に見て考えられる特権があるんだから、
それを放棄するのはもったいない。
神道の別天つ神と道教の陰陽両義-太極は基本的に同じもの。 神道の2柱の神が照応する先がなく余っているように見えるが これは絶対性たる太極の原理である数学でいう公理と 二律背反である陰陽両義の原理である背理に対応する。 そして同じように原初のバックグラウンドを混沌-玄と規定する。 これは仏教の空に等しい。 鍵となるのは全て同じく否定である。 ヘブライ語で神はALと表記する。 ゲマトリアとテムラーを用いればAL(神)はLA(否定)となる。 世界と己を極限まで掘り下げればどうやっても 同じものしかでてこないんだよ。 宗教がいやなら数学でもやっとけ。 宗教が悪いんじゃなくて、バカな人間と 宗教に真実でない恣意的な決め事を持ち込む奴が悪いのさ。
514 :
359 :2005/06/03(金) 00:29:54 ID:wsUognLU
>>509 自然をみて何か言葉で言い表せないような感覚を持った経験はない?
五感からくるのか、脳が錯覚してるのか、それとも霊的なものなのかって。
そういう意味の感じる。
芸術家なんかはそれを表しているんだと俺は思いたい。(希望的観測)
515 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 00:33:00 ID:OAA8bBUg
>>514 その自然を見て言葉に言い表せないような感情を持つことが、
キリスト教徒にしか味わえない神の愛だって言いたいんか?
516 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 00:34:18 ID:OAA8bBUg
よーするに、この世や人類を神が創造したと信仰することによって、 この世自体を神の愛と感じるわけだろ。 そりゃキリスト教徒にしか感じれねえわw
517 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 00:37:34 ID:waclyE76
>>506 >神の愛を感じられるのはキリスト教徒だけって意味なんじゃないの?
架空の神の愛をどうやって感じるのか。
人に対する愛ではないわけだな。そうであれば、キリスト教が人を殺す
理由は明白だ。
なお、聖書の言葉が偽善に満ちているから、信者が人を殺す。「右の頬を」
「敵をを愛せよ」「自分の欲するところを人に施せ」。これほど偽善的で
嫌悪感を催す言葉はない。人間性の洞察と愛に欠けた、極めて冷酷な言葉
である。その理由は考えて欲しい。人間の自己保存の本能に反した、押し
つけがましい「お説教」なので、人間には、たとえキリスト教徒であって
も守れる人は皆無だということだ。第一、イエス自身が守っていない。
518 :
359 :2005/06/03(金) 00:37:50 ID:wsUognLU
>>515 516の言ってるように俺は思った。ま、キリスト教徒じゃないんで
それでいいのかは知らないが。
519 :
220 :2005/06/03(金) 00:38:13 ID:93P0V7wc
>>510 > だから残虐なのは宗教を理解してないからだよ。
宗教の教義を分かり難くして、わざと戦争を起こせるようにしてるってことか?
520 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 00:38:40 ID:vhAsEGf5
511 まあ、生まれながら人間に利他の心があれば戦争は起こらないし、宗教も必要ないね。 確かに宗教には悪い歴史もある。だからといって、宗教のすべてが悪で無くせば良いと思うのは間違い。単純な善悪だけで判断するものではない。
521 :
359 :2005/06/03(金) 00:44:19 ID:wsUognLU
>>517 だから架空かどうかすら判断できないんだから、それを感じることを
否定するのはまずいんじゃないの?
俺は宗教を近づこうとしても遠ざかってしまうものじゃないかなって
思ってる。それにそういう理想を目指すこと自体には全く問題は
ないと思う。理想に向かって頑張ることをやめたら生きてる必要なんてないんじゃない?
522 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 00:45:29 ID:OAA8bBUg
だから宗教に属した人のみ利他の心を持つのかって言ってんの。 人間は利己的であるし、また利他的なもんだろ。 そういう意味で例えば宗教教育なんてものはやらないほうがいい。 宗教に属さないと悪い人間になる、幸せになれないなんてのは大間違いで、 どちらかというと悪い側面のほうが多い。
523 :
220 :2005/06/03(金) 00:48:22 ID:93P0V7wc
>>520 無くすのはムリと判っているから教義を改善しろ!
524 :
359 :2005/06/03(金) 00:48:29 ID:wsUognLU
>>519 語りえないことをその教義全体で語ろうとしてるから
わかりがたくしてるんじゃない?
そんな簡単に実践できたら、今頃聖者だらけになってるだろうし。
525 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 00:49:27 ID:OAA8bBUg
だな あの世の理論で善を説かないで この世の理論で善を説け あと洗脳的な教育を広めるのはやめろ
自分の欲するところを人に施せ 自分の望む世界は自分からはじめろだと思うが おかしいことか? 右の頬を 敵をを愛せよ は無理だがその意味をかってに深読みすることは いいんじゃないか
527 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 00:52:17 ID:OAA8bBUg
で、それをしなきゃいけない理由は神様が言ってるからってのが宗教だろ?
>>526
528 :
359 :2005/06/03(金) 00:54:43 ID:wsUognLU
>>522 その悪いってのはあなたがそう感じているからでしょ?
あなたの価値観を他人に押し付けるっていう意味で
宗教者と同じになるから、無宗教ならそういうことから
自由になればいいのに。
キリスト教の神を反証出来ない限り間違っているのかどうかは
わからないだから悪いとは言い切れない。
しかし教育は洗脳だろう
530 :
220 :2005/06/03(金) 00:59:42 ID:93P0V7wc
>>524 分かり難くいのは理論に簡潔性が無いのと信憑性を持たせるため。
排他性は信者を集めるため。
531 :
526 :2005/06/03(金) 01:00:12 ID:7n9Yzjlp
>527 なんでしなきゃいけないとなる? 気づかそうとするのが宗教だろう アドバイスとヒントだと思うが
532 :
359 :2005/06/03(金) 01:02:26 ID:wsUognLU
>>529 初めからキリスト教のことしか教えられなかったらそれは洗脳じゃないよ。
もしもそれが洗脳ならすべての人が洗脳されてることになる。
キリスト教が正しいならば救済への近道をしてることになるし。
間違っていたら、遠回りしてただけ。
どっちでもいいんじゃない?
533 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 01:02:45 ID:OAA8bBUg
神様がいようがいまいが悪いもんは悪いんだっつーの この世の人類発展のためにもね 宗教教育は特に洗脳色が強いのは宗教者は十分ご承知だろ
534 :
220 :2005/06/03(金) 01:03:53 ID:93P0V7wc
535 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 01:04:55 ID:vhAsEGf5
522 いや、宗教がなくても利他の心はもってと思うよ。ただ、極限状態でそれが持てるかっていうと疑問だな。
536 :
359 :2005/06/03(金) 01:05:54 ID:wsUognLU
>>530 そう決めつけるのがよくないって言ってるの。
結局何が正しいのか誰にも証明なんて出来ないんだから。
そういうことを言うと、宗教者と同じになる。
537 :
220 :2005/06/03(金) 01:09:25 ID:93P0V7wc
>>536 聖書を少し見てみたら曖昧で難解な言葉で書かれているのが判るよ!
「信者じゃないと救済されない」の意味はどう理解する?
538 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 01:10:20 ID:OAA8bBUg
539 :
359 :2005/06/03(金) 01:10:32 ID:wsUognLU
>>534 俺が言ってるのは普通に育てられること自体が洗脳になるっていってるの。
自分の価値観はそこで形成されるんだから。
全人類が同じ価値観を持つなんて気持ち悪いし、
面白みがなくなると思うんだが。
結局少人数の狩猟グループだったころの特性(身内は結束し他者は敵) に今でも縛られているんだろう この長年の自然の特性を有しながら どうやって後天的洗脳によって今の文明社会に適応するかの紆余曲折が 宗教だと思うんだけど
541 :
359 :2005/06/03(金) 01:14:55 ID:wsUognLU
>>537 聖書が正しいならそうなのかもしれない。
宗教者は別に一つの価値観に縛られてもいいんじゃない?
もっと自由になるように促すことはいいけど、
否定したら自分が違う価値観に縛られてることになるんだし。
542 :
220 :2005/06/03(金) 01:15:29 ID:93P0V7wc
>>539 洗脳かどうかの判断基準は平和的かどうかで決まると思うよ。
543 :
359 :2005/06/03(金) 01:17:36 ID:wsUognLU
>>540 そういう意見もいいと思う。
でも、結局はわからないっていう姿勢を持つことが大事なんだと思う。
544 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 01:18:24 ID:vhAsEGf5
538 例えば、食べるものもなく今にも餓死するような状態。こんな状態になると奪い合うだろ?そういう状態での倫理を宗教が教えてくれる。 ただ、宗教で教えても人間にはなかなかできないと思う。でも、その精神には近付けるはず。
545 :
359 :2005/06/03(金) 01:19:46 ID:wsUognLU
>>539 それも、平和こそが善だって価値観からくるもんじゃない?
546 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 01:19:57 ID:OAA8bBUg
>>539 同意
幼少の頃から教会で神の言葉(真偽不明)らしきものを聞かされ、その音楽を耳に染み付かせられ、
それを信仰しないと悪いと周囲から不安にさせられ
学校ではさらに延長して世界知としてその宗教の教義を教えられ その正解らしきものを書かないと卒業もできない
周囲はもちろん笑み浮かべて信仰する仲間が大勢おり 神の言葉で喜怒哀楽を共感する
同じ価値観を持たないと共感することもできなく孤独になる
精神的にも信仰してる状態が健康 そういう状態に何年も置かれる
明らかに洗脳
547 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 01:22:25 ID:OAA8bBUg
>>544 で、それは宗教に教わるべきことで 宗教によってしか身につかないものなの?
そういう状態は一般的に社会教育という 人間の理性と生存のための共同作業、共感作用によって回避されるべきことなんだけど
548 :
220 :2005/06/03(金) 01:24:20 ID:93P0V7wc
>>541 > 宗教者は別に一つの価値観に縛られてもいいんじゃない?
それが他の宗派や宗教と敵対関係を生むんだよ。
549 :
359 :2005/06/03(金) 01:25:16 ID:wsUognLU
550 :
359 :2005/06/03(金) 01:28:03 ID:wsUognLU
>>548 それは教義によって縛られてるからしょうがない。
でもそれが間違っているって確証がない以上は
どうすることもできないんじゃないかな。
551 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 01:30:42 ID:OAA8bBUg
間違っている確証って例えば何が間違ってるって? 例えば神の存在が真実なら、その言葉に縛られて他人を殺すのはOKって言いたいんか?
552 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 01:31:29 ID:8Lh2DdI0
何か面白そうな議論してるなー。 宗教って法律でしょ?基本的には。いまだにイスラムとかって男尊女卑なんでしょ?変わるべきだよなー、宗教もさ〜。
553 :
359 :2005/06/03(金) 01:34:04 ID:wsUognLU
>>546 それは教育だぞ。逆に公立の学校の教育を無神論者の洗脳だって
感じる人もいるかもしれないし。
ただあなたがその中で周りと違う価値観を持っていたから
苦痛に感じるってことじゃないの?
>543 だね わかったとか思ったらそこで終わっちゃうしね でもすぐに無理がきて わかってなかった事が分かるんだけどそいつを信仰のせいにするのが頭にくる おかしいと気づかせてくれたものこそ神さんですよとか言ってくれればいいん だけど
555 :
220 :2005/06/03(金) 01:36:22 ID:93P0V7wc
>>550 教義を改善して敵対心を無くすようにすればいい!
聖書は神が書いたことになってるから、筆を入れることはムリだが、
カトリックは聖書に変わる「神学大全」を作ってるよ。
556 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 01:36:29 ID:vhAsEGf5
547 つまり、宗教がなくても倫理があればいいってことでしょ? でも、自分より大きなものがなければ、人間は傲慢になり、独善的になるんじゃない?たぶん、ヒトラーだって自分が正しいと思ってただろ。
557 :
359 :2005/06/03(金) 01:42:54 ID:wsUognLU
>>551 神が真実ならその教義に乗っ取って人を殺すことは善でしょ。
殺人がだめっていうのも、そういう価値観の中で育った
からそう思うだけ。
>>522 そういう見方をしたことがなかった。
イスラームは生活すべてが教義によって縛られている
から特にそういう見方ができるな。
ほかの宗教も個々の生き方を縛るという意味では
法律だし。
その男尊女卑も正しいか間違っているかわからない。
それも自分が男女平等が正しいって思っている価値観を
持ってるだけなんだし。
聖書は預言者が神の代理として書いたものらしいから付け足すことは出来るらしい だれが認めるのかは知らんけど
559 :
220 :2005/06/03(金) 01:43:56 ID:93P0V7wc
>>553 敵対心を持たせないようなことなら幾ら教えても洗脳教育とは言えない。
しかし、いくら平和的なことを謳っている宗教でも、
他の宗派や宗教と敵対構造が出来上がっているなら、
その宗教を教えることは敵対心を植えつけることになるよ。
560 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 01:44:14 ID:hbEEK8iU
神は水。地球は水。人間は水。目に見えない心さえ映写する水。ほんの少し他人を慮ばかることをみんなが心がけたなら… 六台治まる
561 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 01:45:05 ID:OAA8bBUg
>>553 教育は2次洗脳までを教育という。
宗教教育は3次洗脳で、通常より密度が濃くて他人より多くの価値観に縛られる
562 :
220 :2005/06/03(金) 01:45:28 ID:93P0V7wc
563 :
359 :2005/06/03(金) 01:47:56 ID:wsUognLU
>>555 確かに教義の解釈は時代によって変わるしな。
カトリックが他宗教の中にも真理があるっていう解釈にしたのは
個人的にすごい立派だと思った。
564 :
220 :2005/06/03(金) 01:51:24 ID:93P0V7wc
>>563 神と対話できると言い張る啓示神学者という存在を使えば、教義の改善も不可能ではない。
565 :
359 :2005/06/03(金) 01:52:53 ID:wsUognLU
>>561 そんな分類があるとは知らなかった。浅学でスマソ
でも言いたいことは変わらないな。
善悪なんて個々の価値観によって決まるんだし、
何が正しいかなんて証明できることじゃないからな。
566 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 01:56:48 ID:OAA8bBUg
>>556 自分より大きなものはじゃあ宗教
つまりあの世にしか見出せないってか?
この世に自分より大きなものを見出すことこそ教育
あの世に仕えるようにさせるには相当の教育という名の洗脳が必要
567 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 01:59:14 ID:U7M499iA
宗教者は、まず、存在論をきちっとすべきだ。 人間にとって、神は実在しない。なぜなら、人間の五感で知覚できないから。 人間が、その認識能力外のことを思考するのは無意味。ゴキブリの認識能力 では、神は認識できるかも知れないが、人間はゴキブリにはなれない。
568 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 02:00:47 ID:OAA8bBUg
何が正しいか個人の価値観によるから宗教、または強烈な宗教教育によって価値観を統一するべきだって言いたいのか?
569 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 02:03:03 ID:vhAsEGf5
566 なにもあの世とは言ってないよ。神なんてものは心の中で想像すればいいんだよ。 それと、この世の大きなものって何?
570 :
359 :2005/06/03(金) 02:03:10 ID:wsUognLU
>>566 >あの世に仕えるようにさせるには相当の教育という名の洗脳が必要
それも宗教団体によるんじゃない?現世利益を求める宗教だってあるわけだし。
俺は宗教教育を洗脳って見方では考えたくないな。
571 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 02:03:23 ID:OAA8bBUg
>>567 存在論をきちっとすべきってのはよくわかんねえし、まあここはそもそも神が存在するかどうか抜きで話とこだと思ってたけど
五感で知覚できないのに神を感じるとか見たとかのぼせあがってる子は痛いよね
>566 せめて未来ぐらいにしときますか >567 認識能力の少し先を目指すのはいけないことですか
573 :
359 :2005/06/03(金) 02:07:13 ID:wsUognLU
>>568 その宗教が真実であった場合洗脳であっても信じさせるのは
正しいのかもしれない。結局はその宗教の内部でしか
善悪の判断はつけるべきではないと思う。
574 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 02:11:53 ID:U7M499iA
>>565 >善悪なんて個々の価値観によって決まるんだし、
>何が正しいかなんて証明できることじゃないからな。
それをあたかも証明されたように、信者に強制するのが宗教。宗教が
いかに倒錯しているか分るだろう。
あと、宗教が自分より大きいものに従うというのは、力や権威に迎合する
ことに等しい。これを、「権威主義」という。
575 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 02:12:00 ID:vhAsEGf5
神が実在するかしないかなんて、どうでもいいことじゃない?個人が心の中で好き勝手に想像したらいいんだよ。その想像する形がマリア様でもゴキブリでも良い。
576 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 02:12:17 ID:OAA8bBUg
>>570 普通の学校の子供たちと、宗教色のかなり強い学校の子供たちの違いを見たことがある?
相当な違いなもんだよ。
ふつうの学校の子供は講堂で先生の話も聞かないでくっちゃべってるけど、
宗教学校の子供は講堂で、指導者の言う通り神の言葉を感じて泣き、神を讃える歌を焦点の定まってない目をしながら歌って。
普通の学校の子供にはとある宗教の教義について質問しても、大半が曖昧でわからないと言う具合な答えが返ってくるが、
宗教学校の子供は、自分達の教わっていることが真実であるとかたくなに言い張るんだぜ。
洗脳の定義ってそういえばあったっけ
http://www.tomabechi.com/cognitive/brainwash.html
577 :
359 :2005/06/03(金) 02:13:16 ID:wsUognLU
>>567 >>571 五感で感じられないからといって、いないとは限らない。
もしも神がいて魂もあるならば、見えることも感じられることも
あるんじゃないか?
578 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 02:16:11 ID:U7M499iA
>>572 >認識能力の少し先を目指すのはいけないことですか
いけない、いけるの問題ではなく、人間としては無意味だと言っているの
です。あなたが、ゴキブリの神を探したいのなら別だが。
579 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 02:17:10 ID:OAA8bBUg
>>577 なんで五感で感じれないって言ってんのに、見えるとか感じれることもあるって言ってん?w
580 :
220 :2005/06/03(金) 02:17:46 ID:93P0V7wc
>>573 各々が自分達を善だと思ってるよ。
例え戦争が起きようが善だと思ってるよ。
世界平和に繋がるのが本当の善でしょう。
581 :
359 :2005/06/03(金) 02:19:18 ID:wsUognLU
>>567 だから宗教者の立場はそれでいいだろう。
でもそれを無宗教者が否定するときに自己否定におちいる。
>>576 それだけ一つのことを信じられるのは幸せかもな
582 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 02:19:51 ID:OAA8bBUg
イラク戦争だって、国内世論の50%がイスラム教徒なら起きない戦争だったはずだろ。 とにかく自分達の宗教を盲目的に信仰する、させる。 この手法で世界平和を達成できるなんて、あり得ない。
583 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 02:21:19 ID:OAA8bBUg
本人は幸せだろうよ。ただ、それに比例して価値観やそれに伴う自己の激しいぶつかり合いは必死。
>>581
584 :
359 :2005/06/03(金) 02:31:16 ID:wsUognLU
>>579 神がいるならば、この世の中の仕組みを作ったのが神なんだから
その仕組みを破ることもできるでしょ?
>>580 >世界平和に繋がるのが本当の善でしょう。
こうあなたが考えていれば、それはあなたにとって善なだけ。
善悪はそれ自体意味を持ってないから、意味を与える
ものがいて初めて意味がある。
だから、宗教の内部では同じ善悪を共有してるんだから
そこで善悪を決められるけれど、違う意見ものどうしだと
全くの平行線。
無宗教者が善悪を語ると宗教者と同じになってしまうから
やめたほうがいい思われる。
585 :
220 :2005/06/03(金) 02:40:15 ID:93P0V7wc
>>584 宗教は精神的な国家のようなものです。
国家間の戦争だから好き勝手にやらせてろと言いたいのですか?
586 :
359 :2005/06/03(金) 02:40:48 ID:wsUognLU
>>583 たしかにそうですな。
盲目的に自分は正しいってきめて生きたいな。
でもそれすると宗教者と同じだし。
で、この中立を守る立場も結局一つの価値観。
それに縛られると宗教者と同じ立場。
まさに近づこうとすればすれするほど、遠ざかっていってしまって消える。
近づこうとしなくても消える。
どうしたらいいんだろ。
>>578 結局は無理だと思うけど客観的に自分を見ようと思ったら人間より上の
他者になりきるのもひとつの方法だと思うけど
588 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 02:42:00 ID:OAA8bBUg
>>584 それ妥当な推論?w
少なくともいくら神だろうが何だろうがこの世の定理に反してこの世に影響を与えることはできないと思うけどね俺は
589 :
359 :2005/06/03(金) 02:42:48 ID:wsUognLU
>>585 でも、正しいか間違っているか判断できないでしょ?
俺はいま、どうしたらいいのかわからない。
590 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 02:46:05 ID:OAA8bBUg
>>586 別に信念を持つのが悪いわけじゃないだろ
俺はあの世に自分の信念やこの世に対する価値観や倫理を委ねるのは嫌だね
591 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 02:47:02 ID:s8oAzuiN
>>544 食べるものもなく今にも餓死するような状態で、一体どれだけの宗教者が
人から奪うよりも餓死する方を選ぶと思う?
592 :
359 :2005/06/03(金) 02:47:31 ID:wsUognLU
>>588 結局わからないって立場しか俺は選べなかった。
593 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 02:48:49 ID:s8oAzuiN
>>584 >無宗教者が善悪を語ると宗教者と同じになってしまうから
>やめたほうがいい思われる。
無宗教者というものについて、何かおかしな思い込みがあるんじゃないか?
「善悪を語ると宗教者と同じになる」って、君の中では無宗教者=善悪の価値判断をしない人なのか?
>590 ゆだねんでもあの世とか言われてるところからの視点を取り入れると感じる ものもあると思うけど
595 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 02:53:40 ID:OAA8bBUg
>>594 何が言いたいかよくわからんよ 具体的に言って
596 :
359 :2005/06/03(金) 02:54:06 ID:wsUognLU
>>586 結局無宗教者は感想しか言えない立場にしかないんかなって思う。
しんどい立場や。
597 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 02:55:17 ID:s8oAzuiN
>>586 >で、この中立を守る立場も結局一つの価値観。
君は自分の立場が中立だと思ってるようだが、君のは中立というより
価値判断の放棄と言った方が良いんじゃないのか。
598 :
220 :2005/06/03(金) 02:57:08 ID:93P0V7wc
>>589 少なくとも俺は他国同士だろうが戦争やってるの観て拍手して喜ぶことなんかできないよ!
599 :
359 :2005/06/03(金) 03:01:55 ID:wsUognLU
>>593 正しいことがわからない以上、それを決めつけると
宗教者と同じじゃない?
そう信じているわけなんだし。
なのに宗教者を非難すると、自分も信じているだけなんだから
自己否定になるでしょ?
だから、宗教批判はできなくて、宗教団体の批判しかできない。
それも、その宗教の教義に乗っ取ってっていう限定つきの。
600 :
359 :2005/06/03(金) 03:03:57 ID:wsUognLU
>>597 確かにそうかも。
でもそれ以外の方法を考えられないんだけど。
601 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 03:05:56 ID:OAA8bBUg
てか正しいことがわかんないってどういう事? 価値観が多少違うっても同じ人間同士で予測できるだろ
602 :
220 :2005/06/03(金) 03:06:18 ID:93P0V7wc
>>600 各々の宗教、民族、国家の価値基準ではなく世界平和という価値基準で観れば?
603 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 03:08:20 ID:OAA8bBUg
あと宗教は世界知と倫理を混同するよな 無神論者は物理法則がどうあれ、それが道徳に繋がらないけど
604 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 03:13:28 ID:vhAsEGf5
591 ほとんどの宗教者が奪う方を選ぶでしょ。それだけ人間は汚いもの。でも、けっして自分の行為を正当化しないだろ。 もし、これが宗教心が無い人だと自分が生きるためだからだと、自分の判断を正当化する人もでてくる。もちろん、宗教心がない人でも餓死を選ぶ人もいると思いますが。 つまり、人間の善悪の判断には普遍性が無いんだよ。正しいと思えば人も殺すし、物も奪う。宗教は普遍的な価値を与えてくれる。
605 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 03:16:01 ID:s8oAzuiN
>>599 無宗教者が、というか少なくとも俺が宗教を批判するのは、宗教者が善悪を語るからじゃなくて、
連中は価値判断を「神」の責任に帰してるから。こんな無責任な話はないだろう。
例えば自分や家族を守る為に戦争で敵を殺した、というのは納得出来るが、「神の為に殺しました」
なんてのは問題外だ。価値判断や行動の責任は、神でなく人間が背負うべきだろうよ。
606 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 03:18:55 ID:OAA8bBUg
なんかやっぱ宗教者は人間の生悪説者が多いよな 人間の善悪に普遍性がなくて、宗教のみが人間に善悪の意識を植え付ける? そんなののぼせあがりも甚だしいっていうか、人間を理解していないと思うよ
607 :
359 :2005/06/03(金) 03:20:37 ID:wsUognLU
>>601 啓示の真偽も神の存在も証明の反証も出来ない以上
その宗教が正しいかどうかもわからない。
倫理も自分が意味を与えて初めて倫理になるわけで
それが正しいかどうかは証明できない。って意味
>>602 世界平和という価値基準で考えると、宗教戦争は絶対だめなことになる。
しかしその宗教が譲れないレベルで争っている以上、その善悪が
判断できない以上はその戦争がだめかどうかの判断も下せない。
だから、すべての価値基準を受け入れるか、すべての価値基準を
否定するしかないように思ってしまう。
608 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 03:22:04 ID:OAA8bBUg
>>604 宗教心がなく、自分の判断を正当化する人が出てきても、
その人がそれを善だと思ってるわけないだろう。悪いと思う心はある
>>605
609 :
220 :2005/06/03(金) 03:25:59 ID:93P0V7wc
>>605 生悪説→性悪説
の方が正しいと思うよ。
610 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 03:26:22 ID:OAA8bBUg
ごめ間違いw
611 :
220 :2005/06/03(金) 03:27:13 ID:93P0V7wc
612 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 03:32:40 ID:vhAsEGf5
人間の価値判断っていうのが一番恐ろしいんだよ。ブッシュなんてその典型だな。 ブッシュは宗教者と言ってるが、俺から見たら宗教の異義者だよ。まあ、宗教には間違った解釈する人間が必ずいるっていうのが、宗教の問題点だな。
613 :
359 :2005/06/03(金) 03:33:59 ID:wsUognLU
>>605 確かにそれはいい見方だと思う。
>>606 そういう意味ではない。善悪の普遍性は確かにないが、
宗教のみが与えるんじゃなくて、宗教者はそれを普遍的な善悪と
信じている。宗教を否定するものが自分の信じている善悪で
否定すると宗教者と同じ立場になるので自己否定になるってこと。
614 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 03:34:36 ID:OAA8bBUg
>>612 宗教でどの解釈が正しいなんてことこそ一番言えないだろ
神のために殺すも
神のために愛するも
何の根拠もない
615 :
220 :2005/06/03(金) 03:37:03 ID:93P0V7wc
>>607 極論的に考える必要は無いよ!
互いの意見を尊重しつつ戦争回避の道を探すのが上策。
でも現在の宗教の教義を改善するのが一番の理想。
616 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 03:42:57 ID:vhAsEGf5
614 キリスト教で愛と平等を説いている以上、ブッシュの行為は間違いだろ。
617 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 03:44:25 ID:OAA8bBUg
>>616 キリスト教で愛の平等をといてるって誰が?
618 :
359 :2005/06/03(金) 03:45:47 ID:wsUognLU
619 :
220 :2005/06/03(金) 03:47:09 ID:93P0V7wc
620 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 03:47:21 ID:OAA8bBUg
621 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 03:48:12 ID:OAA8bBUg
キリスト教徒のみ平等に扱われるってことだろ それならブッシュの行為は正しいw
622 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 03:49:51 ID:s8oAzuiN
>>613 宗教を評価するに際して、「その教義は間違っている」ではなく「その教義には何の
客観的根拠もない」というアプローチを取れば、君の立場からも宗教を批判出来ると思うが。
623 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 04:00:53 ID:vhAsEGf5
620 ごめん。根拠は?って言われれば根拠は示せない。学校では主に仏教を学んでて、キリストはあんまり勉強してないんだ。ただ、愛と平等を説いているのがキリスト教だと本で読んだんで。
624 :
220 :2005/06/03(金) 04:06:54 ID:93P0V7wc
>>623 それは真っ赤なウソだ!ダマされるなぁー!!
625 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 04:07:29 ID:s8oAzuiN
626 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 04:13:43 ID:OAA8bBUg
てかこのスレに反するけど、宗教の有用性を別にして今いる人はどうなん? 宇宙を人間が生まれるように造って、愛し合いなさいとか教えをたれて、やけに人間くさい聖書を広めて、 そんでもって完全で人間には知覚できません。 それだけ聞くと信じれる代物じゃないだろ。
627 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 04:20:49 ID:coStzePy
>>623 >>624 まず、旧約と新約は区別する。そして新約聖書の次の個所を読めば
すべての人のために開かれた神の希望について解説されていることが
わかる。
二コリント5章14−15節
一テモテ2章4節
628 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 04:34:32 ID:wtDzMc9x
神様、すてきな朝をむかえました。 幸せです。
629 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 04:38:08 ID:vhAsEGf5
627 ありがとうございます。キリストとイスラムを勉強してみるよ。
630 :
220 :2005/06/03(金) 04:50:07 ID:93P0V7wc
>>627 聖書の一文だけ拾って全体を表したように言うのは止めてください。
別の箇所では別のこと言ってますよ!
それに神はキリストだけではないですよね、三位一体は何処に行きました?
631 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 04:51:17 ID:s8oAzuiN
>>627 マルコの福音書でイエスはこう言ってるが、どう説明するんだ?
「汝らには神の国の奥義が知らされているが、汝ら以外の者には
全て譬えで話す。なぜなら、彼らは見ても見ず、聞いても悟らず、
悔い改めて許される事がないからである」
632 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 05:06:05 ID:s8oAzuiN
マタイの福音書では、パリサイ人がイエスの発言に腹を立てていた、と弟子から報告を受けた イエスが下記のように答えている。 「私の天の父がお植えにならなかった木は、全て根刮ぎにされる。彼らの事は放っておけ。 彼らは盲人を手引きする盲人である」
633 :
220 :2005/06/03(金) 05:09:11 ID:93P0V7wc
多分、回答は無いですね・・・
我=汝は視座、知覚、意識であり崇拝者である。その本質は否定である。 崇拝者の絶対他者にして神こそ肯定であり全てであり真である。 崇拝者と神の関係はFalseとTrueの相補である。 汝らこれを理解し、祝福されよ。
>>627 旧約と新約を区別するのは異端です。
どっちも聖書。
>>629 やめておいた方がいい。勉強すればするほど幻滅するだけ。
636 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 10:28:27 ID:FMrYORu8
宗教キチガイは社会の癌。
637 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 12:33:12 ID:HWH/tKvw
>>587 >結局は無理だと思うけど客観的に自分を見ようと思ったら人間より上の
>他者になりきるのもひとつの方法だと思うけど
あなたも言ってるように、人間が「人間以上の他者」などになりきることは不可能
で、またその必要もない。なりきったと思っても結局は自分の主観に過ぎない。宗教
が唱える「神」や「絶対他者」も、「人間」が考えたもである。
人間界における客観とは、その成員である不特定多数の人間のほぼ一致した意見以外
にはあり得ない。自分を客観的に見たければ、社会常識に聞け。
638 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 12:49:40 ID:HWH/tKvw
>>635 新約聖書は、偽善の書。表面上の言葉はきれいだが、つぶさに追求すると
具体的な内容は空疎で、矛盾に満ち、作られたままの生物としての人間に
対する洞察や愛がなく、病的な冷酷さが底流にある。イエスの処刑による
弟子達の心的外傷の結果として書かれたものだから、当然だろう。
旧約聖書は、残虐な場面や荒唐無稽な記述に満ちているが、偽善はなく、
却って人間の本質を突いているとも感じられる。
いずれの聖書も、神の実在を前提としているので、まずその前提を確認する
必要がある。若し神の実在が確認されなければ、聖書は単なる妄想の書、
処分すべき有害図書に過ぎない。
639 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 15:08:13 ID:6jYUuFoe
旧約は偽善ではないが、犯罪の書。 旧約で説明されている神はナチみたいなもんだ。
640 :
359 :2005/06/03(金) 15:30:10 ID:wsUognLU
>>638 矛盾としてしか表現できなかったんじゃないでしょうか?
聖書は読んでないんでよくわからないけど、
仏教の経典なんかは、矛盾してる表現がいっぱいあるし。
641 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 15:36:56 ID:dCJxJVcO
キリスト教のスレ、パラノイアの集会か。異端という言葉、魔女狩りを思い出す。性的抑圧で排他的なの?帰属感情大事なのね。ステゴザウルスは化石におなり。
>>640 聖書にしろ仏典にしろ、教祖の教えを後世の人間が好き勝手に
改ざんしたものだから矛盾しているのは当たり前です。
ところが、聖書の場合は精霊に導かれて書かれたものだから
真理が書かれているということになっている。しかし、その
肝心の内容が矛盾だらけだから様々な混乱を引き起こすわけですな。
643 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 17:03:52 ID:dCJxJVcO
宗教のステゴザウルス性は嫌い。しかし、宗教には叡知に関係する面もある。気はする、、。細々と。人間存在の二面性の反映かな?宗教っていうより。 恐竜のお腹の中に妙薬があるのかな?妙薬だけで勝負しようとして失敗した。それがニューエージ?
644 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 18:26:58 ID:Xr3QLp6f
>>641 他の宗教スレも大同小異だが、特にキリスト教スレはまさに精神病者のスレだね。
同じコテハン達が毎日ほとんど一日中とめどないおしゃべりを書きこみ、「イエス
様、イエス様」と狂乱状態。出てくるのは、剥き出しの憧憬、憎悪の感情と思考停止
した聖書の言葉の「引用」のみ。他宗教に対してはもとより、同じキリスト教のカト
リックとプロテスタント間の相互排斥は、醜悪の域に達している。
キリスト教要素を取り入れた他宗教やオウムのスレも、同様である。
緊急の「保護」と「治療」が必要なのに、これまた憲法の「信教の自由」の5文字
に無批判に呪縛されて金縛り状態になっている立法・行政・司法と、それらが依存
する宗教学者達は、手も足も出せない。特定の宗教に嵌っている宗教学者も多い。
オウムの岡崎被告の死刑が確定したが、宗教に嵌ったばかりに、慈しみ育てた我が子
が、100%の善意で他者の命を奪い、自らも死刑台に登るのを見なければならない
両親の気持は、想像するに余りある。
信者達やその家族は、「信教の自由」の最大の犠牲者であり、処刑さるべきは、むし
ろ、その言葉を責任逃れの隠れ蓑にして宗教を放置した、立法・行政・司法及びその
理論的支柱としての宗教学者達である。
645 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 19:10:29 ID:H1GKZzIk
ある種の宗教学者が一番厄介だよな。お前は学者なのか宗教屋なのか、という。 エリアーデ著「世界宗教史」を読むと、キリスト教正統派の教義をベタ褒めしまくり。 「三位一体神学は、日常的な体験と通常の論理の範囲からキリスト教徒を 解き放つことによって、大胆な思想を鼓舞してきたことを認めなければならない」 (ミルチア・エリアーデ著「世界宗教史4」ちくま学芸文庫) これを最初に読んだ時はまず失笑し、その後腹が立った。もっともらしい事を 言ってるように見えるが、簡単に言ってしまえば「非常識・非論理のススメ」だよ。 信者を一般常識や論理から「解き放」って、その代わりに何を頭に押し込んできたのやら。
646 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 19:52:53 ID:N64h/W28
>>645 エリアーデは、いわば(オ)カルト元祖のですね。しかし、彼をきちんと批判した
日本の宗教学者は聞いたことがない。
日本の宗教学者は、専ら、すでにキリスト教の影響を受けた西洋の学者の学説に
依存する。また、フイールドワークと称して、嬉々として宗教の儀式などに参加し、
宗教側の言い分だけをあり難がって拝聴する。元信者や宗教批判者の声に耳を傾ける
ことはない。自らが宗教の信者またはシンパとして、教壇の上から布教している。
これでは、学問としての客観的の研究ができる訳がない。
無宗教の学者達による、宗教の「病理」解明と指摘が、絶え間なく続く宗教紛争や宗
教被害の解決と予防のために急務だと思う。
「オウム以後の宗教学」について自己批判が見られるが、冗談じゃない。宗教の病理
は旧約聖書の時代から存在する。キリスト教信者である西洋の宗教学者達が、指摘で
きなかっただけです。
647 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 22:04:41 ID:dCJxJVcO
社会心理学とか大脳生理学とかではどうなんだ?おそらく宗教批判サイドも魔女狩り的なメンタリティとか指摘されそうだな。嫌いなものに似てくるというのは心理学的な事実。わしも気をつけよう。
648 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 22:50:03 ID:H1GKZzIk
日本の宗教学者も変な人が多い。 福音書やグノーシス主義研究者の大貫隆は、著書「グノーシス考」において まるで大昔の異端反駁者のようにグノーシス主義を批判し、正統派の教義を礼賛している。 「パウロはイエスの十字架の刑死の中に絶対他者なる神の自己放棄を見た時に初めて、 その神との関係において(「神の面前で」)本来的な自分自身に、つまり、堪えがたい 自分がそのまま神に受容されているという確信に到達した」(グノーシス考) 何とも情けない「確信」だ。「堪え難い自分」を無条件に救って欲しいから「絶対他者なる 神の自己放棄」なんてものを信じたがる。犠牲がないと救われないという発想がまた不気味だ。 パウロ自身は古代人だからこんな妄想を抱くのも仕方ないかもしれないが、これを未だに 大真面目に信じてる現代人がいるというのが恐ろしい。 また、大貫は「グノーシス考」で、他者の為に自己を放棄する行為を神(キリスト)の特質と 規定し、それは「人間に最も為しえない事」だとしている。そして人間に最も為しえない事を 為す神に「丸ごと受け入れ」られることで、人間は本来的自己が獲得される、というのである。 ……これほど人間をバカにした話もない。要は、「人間は全員、卑しい利己主義者だ。 しかし俺らの拝んでるキリスト様は俺らの為に死んで下さるほど立派なのだ」って事である。 こんな事を信じる事で獲得される「本来的自己」なんてロクなもんじゃないだろう。
649 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 23:00:02 ID:wB58dmls
>>647 宗教批判サイド(無神論者、ヒューマニスト)は、架空の神や、超越的存在や現実に
立脚しない単なる観念ではなく、現実のすべての人間と自然に最大の価値を置き、史
上そして現在も絶え間なく続く宗教紛争・宗教被害の解決と防止を目的としている。
これは、人間として当然なすべき義務であり、いかなる意味でも「宗教」ではない。
魔女狩りは、宗教的確信に基く宗教紛争の一つである。
勿論、宗教批判が現実を遊離した観念的な「宗教」、従って「宗教紛争」にならない
よう、十分な注意が必要である。「現実のすべての人間と自然」から足を踏み外さない
限り、それは防げる。
650 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 23:19:33 ID:wB58dmls
宗教者は、自らも朝から晩まで科学の恩恵をたっぷりと享受しているにも関わらず、 それを認めることを拒否するが、人間の科学的探究心も神が与えたものであれば、 科学の発達によって神が否定されることも、神の大いなる意図であると考えて、感謝 する気持はないのか。
651 :
オオタク :2005/06/03(金) 23:25:30 ID:sxp9Db18
進化論で思考停止してる人ばかりですよ。
652 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 23:30:53 ID:wB58dmls
>>651 進化論も科学だから、今後の研究により、批判され、修正され、否定されることも
あり得る。従って、科学には思考停止はない。仮説とその立証のプロセスの連続
である。
宗教こそ、思考停止の典型ではないか。
653 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 23:35:34 ID:H1GKZzIk
思考停止しないと、常識や通常の論理に反するおかしな教義を信じるのは 無理だろう。
654 :
オオタク :2005/06/03(金) 23:49:47 ID:sxp9Db18
常識や倫理、人間の良心の産物。 それを信じて生きてゆく。 それもいいけど、この宇宙の起源についてはやっぱり進化論を信じているのでしょうか。あれは一種の宗教と化している。 イエス・キリストが神=創造主です。 ダーウィンよりイエス。 聖書を信じなさい。
655 :
名無しさん@3周年 :2005/06/03(金) 23:59:27 ID:dCJxJVcO
「猿を育てても人間にはなりませんね。だから進化論は偽りですよ。」と言う信者がいるんだそうだ。凄い話だ。日本でも神話と現実を無理無理くっつける手口には三笠宮も抗議してたな。建国記念日とかで。あそこの一族も宗教被害者かもね。
>>654 聖書を信じろって言っても、イエスのじいさんの名前すら一致しない本ですよ。
何が正しくて何が間違っているのかわかったものではない。
そんなもの信じろという方が無理。
657 :
オオタク :2005/06/04(土) 00:03:30 ID:sxp9Db18
ならあんたはダーウィンを熱心に信仰しなさい。 おやすみ
658 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 00:16:19 ID:v2M92O5S
>>654 >この宇宙の起源についてはやっぱり進化論を信じているのでしょうか
宇宙の起源???人間の起源の間違いじゃないのか。
>あれは一種の宗教と化している。
進化論は「論」であって、仮説に過ぎない。そんな事は皆判ってる。
何の客観的根拠も無しに「神による創造を信じよ」などと嘯く宗教と一緒にするなよ。
というか、
>>652 さんのレス読め。
659 :
220 :2005/06/04(土) 00:23:00 ID:CIgLJs33
>>657 「進化論=ダーウィン」と思っている時点で、既に時代遅れだよ・・・
何か知らんが、宗教者にとっては科学と宗教は敵対していないと いけないものらしい。 まあ、科学が正しいということになってしまっては聖書原理主義者の アイデンティティが崩壊するから仕方のないことかもしれないが。
661 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 01:09:19 ID:fwUzYJUT
ルルドの泉をお告げでしらされた修道女。悪魔よばわりされてたんだよな。教会から。治癒者が続出で名誉回復したんだよね。「創世記は神話。現実ではありません」マリアにお告げされたら?君は教会とマリアのどっち取るのかな。
662 :
けちゃっぷ :2005/06/04(土) 02:06:27 ID:xSr/DpMv
>>647 社会心理学の授業受けてましたけど、欲望も環境によって操られている現象だと気付かされて、仏教の非我説を痛感しましたよ。
大学生集めてパーティー開催して、そこで男女ペア(カップル)を組ませるという実験とか。ミもフタもない。
できた男女ペアの外見の美醜を密かに採点(!)すると、だいたい自分とつり合う相手を選んでペアになる確率が高いという。
つまり、美男は美女とカップルになり、不細工は不細工とカップルになるというのだ。
人間の恋心だってその程度のもんなんだろうね。恋心は我にあらず。環境によって発生し過ぎ去る、台風みたいなもんだ。
663 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 02:11:41 ID:wzn0K4Yc
>>662 するどいね。環境ってのはすごいからな。
人間てのはどうしようもない。
664 :
けちゃっぷ :2005/06/04(土) 02:18:09 ID:xSr/DpMv
ついでに思いだしたけど、子供に「テストで100点とったら、ご褒美あげるよ」などとやると、ダメらしいですね。 その時はがんばるけど、ご褒美がないとがんばらなくなり、勉強自体は好きじゃなくなる。
665 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 02:23:52 ID:wzn0K4Yc
そういえば中学の時に3年の二学期のテストで1位をとったら親から10万 もらえるとか言ってた奴がいたな。ほんとに1位とったからびっくりしたけど、 なんでその後そっちへ行っちゃうのみたいなのがいた。
666 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 02:25:52 ID:UgOme/3c
>>662 何が言いたいのかよく分らんが、容姿が同じ程度の男女がカップルを組む
のは、自分より容姿があまり上のものは、自分には来てくれないという「我」
が働いているのではないかな。非我説の例としては、あまりピントこない。
いずれにせよ、世界宗教(創唱宗教、啓示宗教)は、環境によって異なって
いるはずの人間を、同じ色に染めてしまうので、歪が生じる。宗教の病理の
一つである。
667 :
220 :2005/06/04(土) 02:30:18 ID:CIgLJs33
668 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 02:39:05 ID:UgOme/3c
>>667 自己保存のために環境に適応しようとすることは、我の最たるものでは
ないですか。その我を否定することは、生の否定です。
669 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 02:41:41 ID:xZT3RFGm
>>668 可能不可能がありますね。
あなたミルコに勝てますか?
670 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 02:41:47 ID:xSr/DpMv
>>666 その、自分より美しい奴には相手されないかも…という思考も、やはり環境によって造り上げられたものではないでしょうか。
だから環境が変われば自分自身(自己)も変わるし、もっと言えば、他人は環境設定が違うバージョンの自分(他己)だといえる。
戒律を守る修行とかは、意図的に環境を変えて自分を変えるプランだしね。
仏教は心理的な技術です。上手く使えば日常生活のストレスを軽減できる智慧がいっぱいつまってます。だから、ストレス消したい人には仏教は要る。
671 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 02:47:19 ID:wzn0K4Yc
>>670 「自分より美しい奴には相手されないかも…という思考も、やはり環境によって造り上げられたものではないでしょうか。」
というのも、なんで環境で美しくなれるんだ、バカ。
というようにいわれるかもしれないけど一理ある。
なんでか勘違いしてる奴には人が集まってくるんだよね。
672 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 02:48:23 ID:xZT3RFGm
社会学から見た現状に不満を抱く人間の行動。 1.環境を変える(環境に働きかけ変化を求める) 2.環境を替える(変化が求められない場合別の環境へ自分が移動する) 3.自分を変える 内在的宗教はもっぱら自分の現世的利益を追求するので2(出家)、3(修行) のみにふける。超越系宗教は自己を超えた真善美を追求するので社会運動を起こす。 仏教はそのミックス。サリン撒かないかぎり社会にとっても弱者にとっても超越系の 強者にとっても有益。
673 :
220 :2005/06/04(土) 02:49:26 ID:CIgLJs33
>>668 外的要因の一つとして考えられると言うことです。
674 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 02:51:31 ID:UgOme/3c
>>670 生活には関係の無い不自然な修行ではなく、日常生活の中で悟れるのが、本当の
悟りというもの。ストレスやその他の苦悩は、自己中心主義から生じる。身近な
他者への思いにより、苦悩は軽減・解消される。
そもそも、煩悩とは、人間が生きている証。煩悩を去れというのは、人間止めろと
いうこと。仏教はそのへんが浅い。釈迦は、人間は独りでは決して生きられない、
という人間の本質としての共同体性に思い至っていない。
675 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 02:54:45 ID:wzn0K4Yc
仏教国の共同体性はいったいどのような形態なのか言語かできるのか?
676 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 02:56:09 ID:xSr/DpMv
他者を「他己(違うバージョンの自己)」だと思うように脳内環境が変われば、その人は他人の痛みを想像できる慈悲深い人となります。 そのような慈悲深い人が増えれば、その分犯罪や争いも減り、社会の環境も変わっていきます。
677 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 03:01:00 ID:xZT3RFGm
>>674 横レスは承知で書きますが、釈迦が言っているのは人間を止め
ろではなく人間でい続けようということです。
人間は横(現世的、利己的)な軸と縦(超越的、利他的)な軸の
交差するところに存在します。道徳を忘れることは歴史を失うこと
に等しく、歴史を失うことは道徳を忘れることに等しい。
「人間止めろ」などという幼稚な動物/人間という二項対立図など
釈迦の頭にはまったくありません。釈迦が出現したのは文明が興った
頃。文明の負の部分への対処法のニーズに答える形で出てきたのです。
現世的、利己的のみに執着する者に超越的、真善美を思い出させ、
超越的、真善美のみに執着する物に原生的、生活的なものを思い出させる。
その意志がエリートの独占であった小乗仏教を超えて大乗仏教となり、アジア
全体に広がった。
現代日本人は超越、内在、どちらも失われている。今こそ宗教に目覚めるべきです。
678 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 03:01:37 ID:wzn0K4Yc
つまり我執を取り払うことが最重要なのだよ。 近代社会は全く逆の方向へと流れてゆく。 「個性」体にしかないのに、魂がという時点ですでにアウトである。
679 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 03:03:09 ID:xSr/DpMv
>>675 布施(本来のね)なんか典型でしょう。他人に「ほどこしてやった」なんて思ってするのは本当の布施じゃない。他己に対して奉仕するのだから。
自分の手に怪我してバンソウコウをはる時に、「オレは手に治療を施してやった」なんて思わない。手が傷ついてるから、当然のこととして治療する。
本来の布施とは、そういう自他を超えた慈悲による行為です。
680 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 03:03:33 ID:UgOme/3c
>>675 人間が、生の欲求という基本的本能を持った生物である限り、生きるための
共同体形成・維持は、どこの国でも地域でも同じ。
釈迦は、自分で生きる苦労をしなかったから、その点に思い至らなかった。
要するに、生活の苦労が足りなかったのである。
生活の中に本当の悟りを得ていた、無名の生活者も多数いたはず。
681 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 03:07:52 ID:fwUzYJUT
仏教もいろいろだが、キリスト教よりましな印象はあるな。ダライラマが「中共の迫害には仏教の封建性を叩き潰すための理もある。」とゆうこと書いてた。相対化の可能性は秘めていよう。
682 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 03:10:25 ID:xSr/DpMv
>>680 仏さんに対して独覚(縁覚)さんという概念があります。悟りを開いたけれど無名に終わった独覚さんは無数にいたかもしれません。
じゃあ、なぜ無名で終わったかというと、自分が悟っただけで満足して、他人を教え導こうという救済活動をしなかったからでしょうね。
ブッダは、教えを求める人に対して生涯教え続けました。
683 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 03:11:55 ID:wzn0K4Yc
まったく原理主義は困るよ。
684 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 03:15:32 ID:xZT3RFGm
>>680 釈迦は生活を否定していませんが何か?
ユダヤ一神教は家族愛や恋愛感情を「エロス」と呼び
捨て去るべきもの、アガペーに取って代わられるべきもの
と規定しますが、仏教は違います。自分、家族、仲間、共同体、
民族、国、人類、地球、宇宙というななだらかな魂の浄化の
形を提示します。自分を、家族を大切にできぬものに民族、人類
のために生きることは出来ないというふうな二者択一ではなく段
階的に上っていく形です。
釈迦ほど現世的な生活、本能的な愛情を重視した宗教家・思想家は
いません。
685 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 03:16:08 ID:UgOme/3c
>>677 当時の無名の生活者達にとっては、釈迦のような抽象的な思考などに耽る
余裕は無かった。しかし、その苦しい生活の中にも、身近な者達を思いやる
ことにより、釈迦よりも大きな悟りを得ていた。
釈迦だから、キリストだから無条件に偉い、という誤った、浅薄な考えは
捨てなければならない。
キリストも、ユダヤ教徒達を非難し、ことさらに「愛」など唱えたが、無名
のユダヤ教徒達の毎日の生活のなかに、愛がなかったとでも言うのか。
愛や慈悲とは、唱えるものではなく、人知れず与えてこそ価値がある。
この意味で、「額に汗した」生活の中からうまれたものではない、釈迦や
キリストの教えは、人間にとって本当の叡智などではない。
686 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 03:17:06 ID:fwUzYJUT
仏教もいろいろだが、キリスト教よりましな印象はあるな。ダライラマが「中共の迫害には仏教の封建性を叩き潰すための理もある。」とゆうこと書いてた。自己を相対化し続ける作業としては有効か。
687 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 03:26:40 ID:xZT3RFGm
>>685 当時の社会事情を考えて見ませんか?
当時は完璧なカースト制が支配していました。
一番下層のスードラ(奴隷層)は血縁、愛情、何の関係も
なく売り買いされていったのです。
彼らは一体どこに救いを求めたのでしょう。また非情にスードラ
を痛めつける上流層に人間的な「魂の領域」とも言える非合理的、
非効率的な愛情や温情に気づかせるにはどうすればよかったでしょう?
釈迦は自分が救われ、入滅(自死)しようと思ったところ、思いとど
まりました。そして実践的な政治運動、宗教運動に取り組みました。
独自の教団を作り旅をし、弱者に施し、説いて救い、バラモンなどの
支配層と戦い続けました。最後はあっけなく食中毒というかっこ悪い
形で亡くなったのですが、釈迦の人生は行動であり運動です。
イエスもまた叱り。民衆は彼らの論理ではなく行動や運動に魅了され
ついていったのです。
688 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 03:29:13 ID:UgOme/3c
エロスとアガペーの「区別」はナンセンス。愛とは、生物としての人間の 本能である。そこから出発しないから、愛を唱えながら、人を殺しまくる。 仏教が、キリスト教系に比べて遥かに優れていることは認める。仏教は、 神や霊など、人間が考えても意味の無いものは考慮しなかった。 仏教における最大の真理は、「個は他との関連において存在しうる」という 縁起(空)の法則であろう。
689 :
220 :2005/06/04(土) 03:31:06 ID:CIgLJs33
>>687 宗教をやっている方の社会的貢献度ってどれ程あるのですか?
690 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 03:31:56 ID:UgOme/3c
>>687 そうやってのめり込むのがよくない。釈迦もキリストも突込みどころは満載。
批判しながら学ぶことこそ、本当に学ぶことである。
691 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 03:37:07 ID:UgOme/3c
釈迦もキリストも家族を捨てた。この点で、彼等は大きな罪を犯している。 最も身近な者達を不幸にして、何が人類の救済か!!!
692 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 03:44:13 ID:xZT3RFGm
>>688 エロスとアガペー、または特攻隊が迷った家族愛と国家愛。
アリストテレスは友愛(フィリア)を捨ててポリスのために
立つべし、陸軍中野学校は国家への忠誠のため家族の写真を
焼かせました。この極端な二項対立化はあってはならない。
釈迦は超越的なものを忘れてはならないといいつつ、その超越
を体験した報告として「そこに真善美があった」と伝えている
のです。〜民族、や〜教徒を超えて人類の歴史に非合理的「魂
」と呼べるものを規定した。EU憲法草書にも「人間の尊厳」
という記述があったようですが、こんな非合理な文でもパッと
捨てることが出来ない非合理的なものを人間が考えても意味の無
い社会的特異点(世界)に見出す営み。それが仏教です。
>>689 欧米のキリスト教国は行動(支援活動、救助活動)によってアピール
しますが、戦後日本の宗教はへっぴり腰です。というよりエゴの塊と
化しています。なぜイラク復興のとき、大津波災害のとき、行動を起
こさなかったのでしょうか。良識的な知識人、文化人、アカデミシャンは
揃って彼らに運動しないのか?と活動を行っています。
>>690 日本人が特定の宗教を持たない。それを逆利用することはいいことです。
聖書を拝まない代わりにたくさんの書を読み自らのものとする。
賛成です。現代日本人は学ぶことを忘れています。国家神道の頃も実際それ
は形骸に過ぎず、若者は悩み嘆き多くの書を読みあさり迷い続けました。それ
も悪いことではありません。最低限、それを忘れないよう若者たちに働きかける
べきです。(実際不可能ですが)
693 :
220 :2005/06/04(土) 03:49:55 ID:CIgLJs33
>>692 > 戦後日本の宗教はへっぴり腰です。というよりエゴの塊と化しています。
信者の中には信仰しているだけで、自分は良いことをしていると勘違いしているような気がします。
宗教が愛や平和を謳っているのであれば、行動で示して欲しいものです。
694 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 03:53:29 ID:xZT3RFGm
>>691 キリストが家族を捨てた?聖書のどこにそのような箇所がありますか?
出鱈目を言うのはやめましょう。キリストが処刑されるその日まで聖書
にはマリアの姿が記されています。
釈迦は若くして悩み家族を捨てました。というよりも釈迦国という国家を
捨てました。しかしその後の後悔、功績を見ましょう。日本人の若者が
家族を置いて上京することが悪でしょうか?そうではないでしょう。
少年時代の釈迦は亡き母の面影を探すという非常に実存的な旅にでた可能性もあるのです。
695 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 03:56:00 ID:UgOme/3c
>>693 本当に人を助けたい気持になってから、やれば良いではないか。
宗教に命令・指示されて行う「善」や「愛」は偽物で、偽善に過ぎない。
しかし、自分で偽善だと自覚してやれば、偽善ではなくなる。
696 :
220 :2005/06/04(土) 03:57:14 ID:CIgLJs33
>>694 「マグダラのマリアがキリストの妻なのでは?」って説のことでは?
697 :
220 :2005/06/04(土) 04:00:10 ID:CIgLJs33
>>695 「偽善でもいいからヤレ!」と言いたい。
698 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 04:03:18 ID:xZT3RFGm
>>693 オウムの事例を見てもわかるとおり、あまりにも「自己の救出」と
言う点に信者が取り付かれているのも原因でしょう。(幸福の科学
は教祖自信が現世的満足が重要だと唱えています。)
たしかに現代の若者がボロボロなのはわかりますが、自己のみに執着
するのは非常にいろんな角度からみてよくない。いろんな意味で余地が
ない。古代宗教時代や戦前日本ならばボロボロの自分が亡くなっても
守りたいもの、大切な人があるといえるなら偽善でない行動や運動が起
こせるのですが、信者自信が基本的な承認、社会のコモンセンスが失わ
れている以上、どういう対処をすれば運動に目を向けてくれるのか検討も
つきません。30年前、三島が自決し、赤軍が外国でテロを起こしました、
もしかすると彼らに運動を求めるならがそのような形しかないのかもしれません。
最悪の場合、それさえもなく、酒鬼薔薇、てるくはのるのようなら脱社会的個人
の非論理的テロルにしかないのかもしれない。ここに戦前京都学派が恐れた事態が
成就しつつある可能性を感じてしまいます。
699 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 04:04:16 ID:UgOme/3c
>>694 もっと詳しく聖書を読め。人間だから、釈迦やキリストに欠点があるのは
むしろ当然ではないか。イエスは、彼を直接に良く知る郷里の人々にも
受け入れられていない。
マリアは、母故に、気の狂った息子に最後まで従った。聖書の中で最も感動
的な情景である。
釈迦は、乳飲み子を残して家出した。まともな人間ならやらないことだよ。
釈迦とイエスの家庭放棄を、カルト宗教が猿真似して家庭破壊を行い、信者
に対する正当化に利用していることを知らないのですか?
700 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 04:12:40 ID:xZT3RFGm
>釈迦とイエスの家庭放棄を、カルト宗教が猿真似して家庭破壊を行い、信者 >に対する正当化に利用していることを知らないのですか? 一部宗教には認められるかもしれません。 といっても私は新興宗教専門家ではないのでなんとも言えないのですが。 少年釈迦や、若者イエスの行動(宗教的未熟者)を正当化する宗教がもし あるのなら問題なのです。もし本当にそんなことがおこっているというなら 具体的な事例を挙げてください。
701 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 04:17:29 ID:UgOme/3c
>>700 あなたも、宗教を語る以上、現在の最大の問題であるカルト被害(中東の
自爆テロリストも含む)についても、ご自分で調べていただくことをお願い
します。統一教会問題についてさえ、聞いたことがないのですか。
702 :
220 :2005/06/04(土) 04:19:41 ID:CIgLJs33
>>698 要するに、今の信者はどうしようもない方向に向かっているってことですか・・・
日本の宗教の未来は暗そうですね・・・
703 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 04:23:43 ID:xZT3RFGm
>>701 統一教会についてはよく知りません。2年前知り合いが原理研に嵌った
のですが・・。どうしようもありませんでした。
中東の自爆テロリスト?私は彼らに全面的に指示します。
スファラディ系ユダヤ人(正統派セム族)とアラブ人(正統派セム族)は
ずっと仲がよかったどころか第一次世界大戦まで宗教的に尊敬と保護まで
施していた。中東問題、ユダヤ問題については日本においてあまりにも
メディア・出版物が出鱈目を垂れ流し続けています。真実に気づいたのは
元血盟団員の娘・赤軍派重信房子くらいでしょう。彼らのその視点には
一定の評価を与える・・というとえらそうでしょうか。尊敬しています。
704 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 04:24:49 ID:xZT3RFGm
>>702 宗教というより、この国、この民族、を超えて、人類、世界、地球さえ
心配です。
705 :
220 :2005/06/04(土) 04:27:51 ID:CIgLJs33
>>703 日本でテロを起こされてもですか?
世界平和的な価値基準は無いのですか?
706 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 04:30:40 ID:UgOme/3c
>>700 カルト宗教も、その他の宗教も、現実上の根拠の無い教典や教祖の言説を
盲信するという心理構造に付いては、全く同じです。すべてのカルトは、
伝統宗教を母体として発生し、その教義やテクニックを利用しています。
これらの点において、伝統宗教にも猛省を求めます。
707 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 04:34:10 ID:xZT3RFGm
>>705 日本でパレスチナ人がテロを起こす?
それはありえないことです。彼らテルアビブ空港で銃乱射して
20人以上を殺害したPLA(パレスチナ赤軍)を英雄視して
いるのです。イスラエルは聖書的にも神学的にも歴史学的にも
神の国たりえません。いま自称ユダヤ人の90%以上がトルコ系
コーカソイド(アシュケナジー系ユダヤ人)という白人種です。
パレスチナの戦士たちはアブラハムの血統を受け継ぐセム系ユダヤ人と
白人種アシュケナジーを徹底的に区別しています。アシュケナジー系
ユダヤ人の横暴については言うまでもないでしょう。
ヒント:ハザール人
どうぞ検索してください。
708 :
220 :2005/06/04(土) 04:43:27 ID:CIgLJs33
709 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 04:45:49 ID:xZT3RFGm
>>706 質問に対し、あまりにも吹っ飛んだレスを返されても困ります。
私はキリストを擁護はしてもクリスチャンではありません。
マルクスを擁護はしても共産主義者ではないし、プルーストを
擁護してもアナーキストではないし大川周明を擁護しても天皇
ファシストではありません。ただ、人間は自己の欲望に従う機械
であってなんでもありな社会。ベックの言うリスク社会のような
社会だけは非論理的「魂」において否定します。
電流ネットワークが流れていて悪いことするとビビッと感電する。
怖いから悪いことをせずに妥協点を探り快楽で孤独を忘れ死を待つ。
そんな社会を否定します。それを否定した人々に一定の評価、尊敬の
念を抱くと言っているのです。釈迦もイエスもその1人です。
人間は殺すと自分が罰を受けるから殺さないのではなく、殺したくない
非論理的、感情的、本能的に殺すことに悲しみと痛みをを感じるから殺
さないと、そう、信じ「たい」。のです。わたしのエゴといえばエゴですが
、あなたにこの魂が共感してもらえるなら幸いですす。
710 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 04:49:42 ID:xZT3RFGm
>>708 原理主義という言葉ルーツをご存知ですか?
キリスト教の福音派をエヴァンゲリスト、またはファンダメンタリスト
と呼びます。その欧米的な呼び方に欧米的ユダヤ的近代に距離を置こう
とする保守的な政教一致主義者を無理やり「ファンダメンタリスト(原
理主義者)」と呼んでいるだけのことです。あなたはマルチカルチュラリズム
とカルチュラル・プルーラリズムの違いをご存知でしょうか?ご存知ならば
今呼ばれている原理主義者は非常に近代的で理知にとんだ知識集団と見ることがで
きるでしょう。
711 :
220 :2005/06/04(土) 04:52:51 ID:CIgLJs33
>>710 いいえ、私は宗教に詳しくないので全く判りませんが、
アメリカを敵視してるように、同盟国の日本も安全とは言えないのでは?
712 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 05:00:27 ID:xIqwcYnl
>>703 何も、宗教的背景を論じるまでもない。
憤りは確かにあるだろうが、人殺しは人殺しだ。
その憤りを利用してる機関があるだろが。
貧困に陥ると、アメをくれる連中について行きたがるもの。
結局は利権がらみの相関図が見えてくる。
まあ、それだけとは言わないがな・・。
>>706 その「猛省」が一番難しいんだろうな。
宗教者平和会議などで既成宗教(伝統宗教)のリーダーたちが
額を寄せ合って、教義という次元を超えたところで
恒久平和につながる普遍的価値を探ろうとはしている。
ただし、こういう動きがあれば、必ず同時に
同じ(既成)宗教内部で保守反動やら何やらがうごめくのが世の常。
その保守反動勢力とて、常に穏健派を正面から否定・批判するでもなく
むしろ表面的には擁護しつつ己が勢力に利用してることも多い。
宗教間の対話が、「穏健派」の自己満足で終わらないように祈りたいもんだ。
713 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 05:00:46 ID:/KJF4HwW
>>711 日本の自衛、日本国民の生命と財産の確保、これは当然第一
に考えることです。それはわかります。それを前提に書いています。
アメリカの元ニューディーラーやその後のトロツキストで現ネオコンの
人々はアシュケナジー系ユダヤ人です。シオニストです。
有名大学の講義で最前列には必ずユダヤ服装の学生がいて、パレスチナに
すこしでも同情的なことをいうと「ナチスト!」「反ユダヤ主義者!」など
といいながらつるし上げ、大学解雇となります。世界一の財閥
(ユダヤ)ロスチャイルドは世界の50パーセント、アメリカの全資
本の2カ国分を有しています。この資本集団に完璧についていくことそのもに
私は疑問を抱きます。
714 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 05:02:18 ID:v2M92O5S
>>694 >キリストが処刑されるその日まで聖書にはマリアの姿が記されています。
あのだな、イエスの処刑に立ち会ったのはイエスの実母のマリアじゃなくて、
マグダラのマリアと、小ヤコブとヨセフの母であるマリアだよ。
イエスは自分の両親に対して物凄く冷淡な男だった。
>>709 >人間は殺すと自分が罰を受けるから殺さないのではなく、殺したくない
>非論理的、感情的、本能的に殺すことに悲しみと痛みをを感じるから殺
>さないと、そう、信じ「たい」。のです。
そういう考えで行くと、原罪や裁きから救われたければイエスを信じよ、というキリスト教は
問題外なのでは?
715 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 05:02:50 ID:fwUzYJUT
チと待て。イスラム原理主義のテロリスト達と日本のカルト問題とを同時に語るな。社会的な文脈を洞察しないで一気にまとめたがるのは原理主義的ファッショ。寝れ。
716 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 05:05:29 ID:/KJF4HwW
原理主義的ファッショ・・・w では寝ます。生活がありますので。 残業が無ければ明日深夜に書き込みにまいります。 拒むならやめますが。それでは、おやすみなさい。
717 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 05:06:07 ID:xIqwcYnl
>>715 スレタイからはハズれてない。
流れもあるしな。「同時」には語ってないでしょうが(笑)
でも、寝れってのは的を得てるな。俺も寝よ。
718 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 05:07:45 ID:/KJF4HwW
>>714 キリスト教と罪・母性の関係に関しても明日反論いたします。
719 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 05:40:04 ID:v2M92O5S
>>714 どうも気になって聖書を読み直したら、ヨハネ福音書には処刑の場にイエスの母がいたと
書いてあった……714の上段は撤回します。
720 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 06:38:14 ID:U9SoYPaU
聖書物語なんか、どーでもいーよ。くだらん。
イエスが家族を軽視していたと思われる記述はたくさんあるよね。 イエスの本意はどうあれ、これを読んで家族をないがしろにしようと する人間は絶対に出てくると思う。 わたしは敵対させるために来たからである。 人をその父に、娘を母に、嫁をしゅうとめに。 こうして、自分の家族の者が敵となる。 わたしよりも父や母を愛する者は、わたしにふさわしくない。 わたしよりも息子や娘を愛する者も、わたしにふさわしくない。 (マタイ10:35-37) ある人がイエスに、「御覧なさい。母上と御兄弟たちが、 お話ししたいと外に立っておられます」と言った。 しかし、イエスはその人にお答えになった。「わたしの母とはだれか。 わたしの兄弟とはだれか。」そして、弟子たちの方を指して言われた。 「見なさい。ここにわたしの母、わたしの兄弟がいる」 (マタイ12:47-49) わたしの名のために、家、兄弟、姉妹、父、母、子供、 畑を捨てた者は皆、その百倍もの報いを受け、永遠の命を受け継ぐ。 (マタイ19:29)
722 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 12:35:20 ID:SzbPk5/J
>>721 イエスの説いた「愛」が実は偽物であったことを明白に示している。キリスト教徒
たちが、口に愛を唱えながら、誰よりも多くの人々を誰よりも残虐な方法で殺す
ことが出来た真の理由はここにある。信じこまされた信者達が悪いのではなく、
「教え」自体が間違っているからである。
それにしても、宗教の信者達は、教典や教祖の言説をひたすらあり難がって
盲従するばかりで、何故、現代の現実に立脚した視点から批判し、乗り越えようと
する努力が出来ないのか。優れた教師にとっては、弟子達が自分を超えてくれる
こそこそ最大の喜びである筈である。
もっとも、「私を信じなければ裁かれる」と信者達を脅かしたイエスは、優れた
教師などではなく、単なる脅迫犯人に過ぎなかった。
イエスの名誉のために一言付加すれば、故意ではなく、彼の「心の病」がそうさせた
のであろう。
723 :
虎 :2005/06/04(土) 12:45:55 ID:D01QePm0
では聞きたいのだが正しい教えとはどういうものかな 正しさの根拠正当性も付け加えて説明してくれ
724 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 13:11:01 ID:SzbPk5/J
>>723 「正しい教え」など、人に聞くものではなく、他者との係わり合いの中に、ひたむ
きに現世を生きることにより、自分で見出すべきもの。参考が必要なら、人生経験
豊富なご近所のご隠居さんにでも聞くがよい。
人為的な宗教などに関わっているかぎり、人間や人生についての真実は絶対に見出す
ことは出来ない。
725 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 13:15:40 ID:BUrTvTZn
>>721 これって普通に読めば、
「家族や一般生活よりも宗教活動を優先せよ。家族よりも教祖=救い主を愛せ。
必要とあらば家族も土地も捨ててしまえ。そうすれば後で素晴らしい報いがあるし、
永遠の命もゲット出来るぞ」
って事だろ。
それともこれとは正反対の、美しい人間性に満ちた解釈なんてのがあるのか?
726 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 13:41:21 ID:xSr/DpMv
>>699 釈迦は乳飲み子を残して家出した〉
たしかにそうですが、王家であったし父王が健在だったから、出家しても妻子の生活は安泰だった。
それとむしろ、息子が誕生して王の後継ぎができたから、出家を決意できたんじゃないかな。
単に家族を捨てたどうしようもないダンナだと思われてたのなら、釈迦国にもどって来た時に家族が釈迦に弟子入りするわけないし。
現代の日本人の感覚で見ると理解できないのかもね。
727 :
虎 :2005/06/04(土) 14:06:50 ID:D01QePm0
724 しかしユダヤ民族の聖典旧約聖書の箴言などは近所のご隠居さんどころか王者にして第一級の知識人であったソロモン王やダビデ王の知恵が或いはユダヤ民族四千年の知恵と教訓が盛り込まれているのだよ 近所のご隠居さんの声には耳を傾けダビデ王の声には耳を傾けてはならないと言う法は無いんじゃないか?
728 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 14:29:39 ID:kJLogDxf
>>726 >家族が釈迦に弟子入りするわけないし。
家族としての肉親の情愛でしょう。家出したどうしようもない父親が
帰ってきたときに、一旦は追い出したがすぐに追いかけた、菊池寛の感動的な
戯曲「父帰る」を読んだ?
>>727 すぐに釈迦、キリスト、ダビデ、ソロモン、「第一級の知識人」などを
持ち出すのではダメダメ。
彼等は「生活の苦労」をしていない。だから、彼らの「智恵」は本物では
ない。
729 :
オオタク :2005/06/04(土) 14:42:20 ID:WrCcaf95
「あなたたちは聞くには聞くが、決して理解せず、見るには見るが、決して認めない。 この民の心は鈍り、耳は遠くなり、目は閉じてしまった。 こうして、彼らは目で見ることなく、耳で聞くことなく、心で理解せず、悔い改めない。」 聖書より。
730 :
虎 :2005/06/04(土) 14:42:47 ID:D01QePm0
また近所のおっさんの倫理と神の倫理では質からして全然違うのである 近所のおっさんの立場からそれが間違いだとか言っても実際に神の定めた絶対的な道徳律を実践する事を生き甲斐にしている人間は存在するのである そしてそういう人間は概して近所のおっさんの気持ちなんか知った事はなく、ただただ神の栄光をこの世に現す為に生きて居るのである
731 :
虎 :2005/06/04(土) 14:52:09 ID:D01QePm0
1よ 俺はお前に全く同意するのだが 実際に宗教は存在するのだ いらないって言っても在るものは仕方ないだろう
732 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 15:05:33 ID:BUrTvTZn
>>727 箴言って、「主を恐れよ」「主を崇めよ」「主に拠り頼め」「悪者の家には主の呪いが下る」
「主の憎むものが六つある」「主の目はどこにでもある」「主は人の魂の価値を計る」
という具合に、主がどうだからこうしなさい、という説教の連続だよ。
これならご隠居の説教の方がマシなんじゃないか。
733 :
虎 :2005/06/04(土) 15:18:44 ID:D01QePm0
ご隠居の説教は人間味があるからいいとかいう事では無く 実際に神の非人間的な教えを信じて行動する人間が存在している事実が問題なんだよ 善悪を持ち出しても仕方がない 実在は善悪の彼岸にある 如何にインディアンが家族を大切にしたところで神の教えを信じるクリスチャンに滅ぼされている訳だからね 残酷だけどこれが事実だ
734 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 15:38:47 ID:N+SiLkag
>>733 「神が実在する」という妄想こそ、人類の諸悪の根源。その思考回路の
重大なバグで、人類に巣食う癌細胞。
人類の生存のためには、その摘出以上に緊急な仕事は無い筈。放っておいて
よい訳がない。病気には治療が必要です。
>>727 旧約聖書ですか。勘弁して下さいよ。
こんなに恐ろしい教典はそうはない。他にあるとすればコーランくらいなもんだ。
うっかり他の神を信じようとすれば、
この悪事を行った当の男ないし女を町の門に引き出し、その男ないし女を
石で打ちなさい。彼らは死なねばならない。
(申命記17:05)
で、信者に他の神を信じるように勧めたりすれば、
その町の住民を剣にかけて殺し、町もそこにあるすべてのものも滅ぼし尽くし、
家畜も剣にかけねばならない。
分捕り品をすべて広場の中央に集め、分捕り品もろとも町全体を焼き払い、
あなたの神、主に対する完全に燃やし尽くす献げ物としなければならない。
その町はとこしえに廃虚の丘となって、再び建てられることはない。
(申命記13:15-17)
736 :
オオタク :2005/06/04(土) 16:18:36 ID:WrCcaf95
旧約とは旧の契約。 クリスチャンは、新約という新しい契約を結んでいます。
737 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 16:25:54 ID:xSr/DpMv
>>735 稲作と海の幸にめぐまれた環太平洋地域の宗教はおだやかだけど、砂漠で民族間が水さえ奪いあう地域の宗教とでは、根本的に違うでしょう。
日本みたいな環境なら、仲良くつつましく生活してればみんなそれなりに食ってける。
738 :
虎 :2005/06/04(土) 16:26:18 ID:D01QePm0
現実の話、癌細胞の方が数が多いんだよ 向こうから見たら無神論者の方が癌細胞だろう
739 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 16:32:00 ID:xSr/DpMv
敵対する民族にうち勝って水や資源を奪わなきゃ繁栄できない砂漠地帯では、統率力あるリーダーのもとに民族が団結しないといけない。 一神教はそれに役立つ
740 :
虎 :2005/06/04(土) 16:33:27 ID:D01QePm0
大体欧米ではそもそも近所のおっさんがキリスト教徒な訳でw
741 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 16:47:44 ID:fwUzYJUT
米先住民は敵対しなかったろ?
742 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 18:55:28 ID:U9SoYPaU
宗教の時代は終わった。
743 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 19:11:26 ID:fwUzYJUT
多様性を認める。共存に尽力する。霊的な真実はあくまで内的なもの。他者におしつける必要なし。21世紀も伝道したいなら、それぐらいの知恵つけろ。共感するやつふえっから。
744 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 19:14:02 ID:Dmi19tTy BE:66173055-
宗教が信者だったら科学も信者でしょ。 科学信者は原子爆弾を作った。
>>736 それじゃあ旧約聖書なんぞ捨ててしまいなさいよ。
しかし、それをやってしまったら他のキリスト教徒からは
異端と呼ばれるでしょうけどね。
聖書のつっこみどころってのは数えきれないくらいあるけど、
上でちょっとあげただけでも、キリスト教徒がやってきた
残虐行為ってのは教義からの逸脱ではなく、教義そのものを
忠実に実行した結果だということが分かると思う。
>>737 中東のごくわずかな地域だけのカルト宗教なんだったら
別に文句を言うつもりはありませんよ。
仮にも世界宗教と呼ばれる大宗教の教典の中身がこれだ。
何かまずいなと思いません?
746 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 20:43:26 ID:aA/Oc2Bp
>>744 原子爆弾を作ったのも、投下したのもキリスト教徒。お祈りを唱えて投下したそうだ。
宗教とは違って、科学は価値には関与しない。専ら、被造物を探究して、その中に神を
見出すだけ。科学にとっては、人間を含む自然そのものが唯一の神である。
747 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 21:23:11 ID:fwUzYJUT
むー。キング牧師も、差別する方も信者。ブッシュもいれば、人間の盾になった信者も。そこのとこは、要チェックだな。ガンジーの非暴力とかもあるし。
748 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 21:23:45 ID:xSr/DpMv
科学は技術にすぎないから、善悪とは関係ない。善悪の価値観は宗教(むねとする教え)になる。 科学技術で証明できないモノは信じないという思想も、宗教(むねとする教え)の一つですよね。 自称科学信者の人は、善悪を何によって判断するのでしょう? それとも、法律に反して罰せられるのイヤだから法律を守るという「損得」のみで行動しているのかな? そうだとすると、バレなければ何をやってもいいとか、たいした罰を受けない軽犯罪なら平気でやるとか、そんな感覚になりますよね?
749 :
オオタク :2005/06/04(土) 21:44:59 ID:WrCcaf95
日本はおかしい。 罪の感覚は法律と良心にゆだねられていて、単なる仮説である進化論をなんとなく信じて、あとは損得。 自然は誰がつくったんでしょうか。
750 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 21:48:18 ID:D01QePm0
748が痛いとこついた クリティカルヒットだな
>>748 善悪の判断ってのは共同体の合意により生まれるものでしょう。
時代によって違うし、場所によっても違う。
宗教はそもそも関係ない。
752 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 21:53:27 ID:D01QePm0
逆に聞きたいのだが自然は神が作ったのなら何故自然科学の業績を素直に認ないの? 自然科学はいわば神が世界をいかに創ったかを客観的に記述する試みでしょう これ程神に忠実な試みもないと思うんだが
753 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 21:56:20 ID:D01QePm0
君にとって共同体の意思が全てなのか?個人には反逆する自由は無いと?
754 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 21:57:46 ID:U9SoYPaU
人間社会でコミュニケーションがとれている人は善悪の判断もとれている。宗教がないと善悪の判断も出来ない宗教信者はコミュニケーション障害者。地獄が恐くて善行をする宗教者は間違っている。
755 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 22:09:40 ID:D01QePm0
しかしそりゃ集団内で通用する主観的善悪じゃないか? よっぽど開かれた社会でないと集団内で独り善がりの道徳が成立してしまうんじゃないか?
756 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 22:12:02 ID:xSr/DpMv
>>751 共同体の合意が法律になってるわけですが、法律には「殺人は悪だ」とは書いていない。殺人を犯すと罰せられると書いてあるだけ。
サッカー選手がピンチの場面で、イエローカード覚悟で反則技使う時がありますよね。それは、ペナルティ受けるのはわかってるけど、反則を悪だとは思ってないから。
法律違反が悪だと本気で思ってるなら、誰も見ていない時でも絶対スピード違反をしないはずですよね。
757 :
オオタク :2005/06/04(土) 22:15:51 ID:WrCcaf95
科学、認めてますよ。 というか、科学者もクリスチャンが多い。 ノーベル賞受賞者の90%はクリスチャンです。 自然は誰がつくったんでしょうか。 聖書を読みなされ。
758 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 22:15:53 ID:D01QePm0
例えば慣習だからと言う事で捜査費を水増し請求するのが普通になっていたとしたら絶対的な道徳の基準が無ければこれに反逆できんだろ またあえて反逆する奴はコミュニケーションが取れていないつまり空気が読めない奴だろう 或いは苛めが流行ってたとしても、君のコミュニケーション理論ではその場の雰囲気に妥協する事が善と言う事になってしまうね
>>755 そもそも善悪なんて集団内でしか通用しないでしょ。
>>756 法律は共同体の合意のごく一部分ですよ。
何でもかんでも明文化する必要はないでしょ。
明文化したからといって皆がそれを認めるとも限らないし、
そうすることによる弊害も考えられる。
760 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 22:22:18 ID:D01QePm0
いやだから自然は神が造ったなら何もタブーは無いはずでしょ 例え、人間が猿から進化したとしても感情的に反発する理由はないじゃないですか しかしここでブチ切れるのがクリスチャン 神に喧嘩売ってるのかと思うよ
761 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 22:25:28 ID:fwUzYJUT
>>748 無宗教者が善悪判断できないという根拠は?思いあがりはてーげーに。無宗教の人格者山ほどいるよ。
阿片説はあたってるな。宗教がへぼすぎて顧客とられたんだな。マルクス主義に。赤くなくてもそう思う。
被害者ぶってねーで質の向上はかれよ。
仏教程度には方便考えろ。ダライラマに顧客全部とられるぞ、クリはよー!
762 :
220 :2005/06/04(土) 22:26:40 ID:CIgLJs33
昨日の (ID:/KJF4HwW 、ID:xZT3RFGm)さんはおられますか?
763 :
オオタク :2005/06/04(土) 22:30:52 ID:WrCcaf95
だから答えになってないんだよ。 すり換えてる。 誰が自然をつくったんでしょうか。
764 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 22:31:06 ID:D01QePm0
759 内的な道徳の基準が無ければ集団の道徳が己の道徳になるって事でしょ 例えば、731部隊なんかに配属された場合君はどうするの?
>>757 聖書なんぞ読んだところで、間違いだらけのトンデモ本と
いうことがわかるだけ。
「自然は誰がつくった」というなら、創世記を例に出すと、
1章と2章で植物と動物と人間の作られる順番が違う。
もう始めからデタラメ。
766 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 22:35:26 ID:SNv4sMNH
猿人、原人、旧人、新人なんだよ。その前もある。魚が鳥へ、陸性へ。進化を辞めて真価を追求した生き物もいる。神への...はあ?いろんな事知りたいと思ったことありまつか?
767 :
220 :2005/06/04(土) 22:36:57 ID:CIgLJs33
>>765 ビッグバン理論の解釈の当て嵌め方のほうが驚きだよ!
>>764 人間を生体実験することが悪だと考える共同体で生まれ育ったのなら
悪だと考えるでしょう。その逆も言えるかどうかはわかりませんがね。
というか、宗教による道徳も結局は集団の道徳でしょ。
集団の道徳でない道徳なんてものがあるんですか?
769 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 22:38:38 ID:fwUzYJUT
キリスト教内部での価値判断自体一枚岩ではないのに、なんか変だ。はめられないよーに。
770 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 22:42:41 ID:D01QePm0
結局、道徳の正当性の根拠は「共同体の文化だから」て事だけに在るとしたら 全然別の集団で育ってたら別の道徳を信じて居た訳で その正しさに何の根拠も無く、キリスト教道徳と一緒で一種のニヒリズムだな 何の根拠も無い事を信じて居る訳だから
771 :
オオタク :2005/06/04(土) 22:44:00 ID:WrCcaf95
自然は誰がつくったかと聞いてるのに、進化論を持ち出して猿とか言ってる。 おやすみもう寝るあほらしい
>>767 キリスト教徒による教義のハチャメチャ解釈はすでに
イエスの直弟子の時から始まっていますからね。根は深い。
>>770 >全然別の集団で育ってたら別の道徳を信じて居た
これって当たり前じゃないの。俺だって2000年前の
中東に生まれたら、そこの道徳を信じていたと思うよ。
774 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 22:55:08 ID:D01QePm0
だったらクリスチャンがキリスト教道徳を信じてたって当たり前じゃん
775 :
220 :2005/06/04(土) 22:57:11 ID:CIgLJs33
>>773 国連の基本的人権でも宗教の自由は認められてるけど、
結局は生まれ育った土地で大体決まっちゃうんだよね。
776 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 22:59:34 ID:fwUzYJUT
誰が作ったか。その質問がへんなんだよ。各地域でそれぞれ創世神話があるだろ?全然ちがうっしょ? いきなり人格神もってこないの。自然状況考えて伝承が成立した経緯を比較検討せよ。
777 :
220 :2005/06/04(土) 23:05:00 ID:CIgLJs33
>>776 アンカー付けて!
誰に言っているのか判りづらい。
>>774 信者が自分の宗教を信じるのは当たり前ですな。
で、結局何が言いたいの?
>>775 そそ。
中には生まれつき宗教がすでに決められていて、やめたいなんて
言おうものなら宗教警察にしょっぴかれて下手すればあの世行き
なんていう恐ろしい宗教もありますな。
780 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 23:16:24 ID:D01QePm0
自分の宗教、或いは集団の道徳と言うだけで信じてるとしたら「正しさ」はなおざりにされてるってことだよ
781 :
名無しさん@3周年 :2005/06/04(土) 23:24:36 ID:fwUzYJUT
>>777 スマソ。
>>771 とその前の一連のオオタク嬢の問題のたてかたについてでした。レス書いてるうちに落ちてたんだな。わしマヌケー。
エホバに迷惑してる人の気持ち。少し理解。全否定派じゃないんだけど。クリでもまともなやついるしな。
>>780 では今度はこちらが質問しましょう。
正しい道徳というのは、どういうもので、どうやって決まるものなのか?
783 :
220 :2005/06/04(土) 23:31:34 ID:CIgLJs33
>>779 その辺ってWCRP(世界宗教者平和会議)などで問題提起されてへんのやろか?
784 :
名無しさん@3周年 :2005/06/05(日) 00:59:51 ID:ZlOMoS2f
「宗教」と「道徳」とは、本質的に異なる。前者は、現実を超越した存在との関係。 後者は、現実の人間が共生するためのルール。宗教が道徳と重なり合うことがあっても、 それは単に偶発的な事象に過ぎない。
785 :
220 :2005/06/05(日) 01:02:14 ID:qhZFuxK1
786 :
名無しさん@3周年 :2005/06/05(日) 01:07:42 ID:46FzVlOt
>>785 意味がわからない。
宗教と道徳が違うという主張が利己的なのか。
>>784 偶発的な事象と言うよりは、宗教に最後に残された砦が道徳なんじゃ
なかろうか。
宗教はもともと、政治や法律や世界創世の説明や道徳など色々な役割を
持っていたが、科学や社会の発達によって一つ一つ役割を奪われてきた。
で、最後に何とか残ったのが道徳。しかし宗教的道徳というものも
様々な矛盾が指摘され、いずれは消える運命だろう。
788 :
220 :2005/06/05(日) 01:29:00 ID:qhZFuxK1
>>786 そんな宗教は利己的だという意味。
神との繋がりを重視して、人との繋がりを軽視している。
自己の利益ばかりで、兼愛の心に欠けてるだろ!
789 :
名無しさん@3周年 :2005/06/05(日) 01:44:22 ID:uWUzOJRv
楢葉は臭かった。鼻がもげるかと思った。ぐらいしか覚えてないんだけどー。なんかすごい事になってんだね。キリスト教は全体に抑圧すごいから、闇がひどくなりやすいけど。SDAは特に締めつけきついからね、、。 再臨の文脈で考えることは放棄したわし。 でも、社会状況やら災害やらで明日をもしれねー人生だから、早めに結論を。ごりSとして生き抜くもよし。ずらかっても神も仏もいたよ。ほんとだよー。それでは健やかにお過ごしください。出来るだけ。
790 :
名無しさん@3周年 :2005/06/05(日) 01:55:34 ID:46FzVlOt
791 :
名無しさん@3周年 :2005/06/05(日) 02:01:59 ID:Me16d1GX
>>788 架空の神との繋がりに最大の価値を認める宗教が、現実のすべての人間との繋がり
を些かでも重視することは、「理論的」に絶対不可能。
792 :
220 :2005/06/05(日) 02:41:15 ID:qhZFuxK1
>>791 宗教を無くそうとしても絶対に無くならないだろうから、
「どうやって道徳を持たせるか」の考えを放棄してはマズイだろ?
793 :
名無しさん@3周年 :2005/06/05(日) 07:03:58 ID:daiv1XW6
>>784 仏教の戒律は、架空の神様とは関係ないよ。
自分自身の成長のためと、教団の共同生活のためと、教団が世間に迷惑かけないために、お釈迦様(実在の人物)が定めた教えです。
794 :
名無しさん@3周年 :2005/06/05(日) 07:16:17 ID:3DV9Zvuz
しかしお釈迦様が言ってるから道徳を守ろう。イエス様が言うから道徳を守ろう。構造は同じでは?
795 :
名無しさん@3周年 :2005/06/05(日) 07:36:28 ID:daiv1XW6
>>794 親が言ってるから守ろう、学校の先生が言ってるから守ろう、というのも同じですよね。
仏教徒にとっては、お釈迦が先生です。
796 :
220 :2005/06/05(日) 08:21:09 ID:qhZFuxK1
>>795 仏教ってよく分からないので、単なるイメージに過ぎないのだけど、
仏教の究極の目標って、世捨て人のように人との繋がりを断って
「悟りを開く」とか「無我の境地を見つける」のような感じがするんだけど・・・
日常生活では関係ないか・・・
>>793 実在の人物でも、神格化してしまったら同じこと。
仏陀の言うことなら何でも正しい、とか思ってしまったら
やっていることはカルトと一緒。
798 :
名無しさん@3周年 :2005/06/05(日) 09:28:50 ID:8YySrn/U
世界宗教の問題は、数ある「共同体の道徳規範」の一つにしか過ぎない自分たちの 道徳規範を、普遍的で全人類に適用されるべき規範と規定してしまってる事だ。 こういう物の考え方を世俗の政治に持ち込むと、ジョージ・ケナンが批判していた 「法律家的・道徳家的アプローチによって引き起こされる戦争」に繋がる。 こうして起こされる戦争は、単に利害の為に起こされる戦争よりもよほどタチが悪い。 自分たちが「全人類に適用されるべき規範」に従って戦争していると考えている以上、 敵側と適当な所で折り合いを付けるという事が極めて困難になるからだ。
799 :
名無しさん@3周年 :2005/06/05(日) 09:46:36 ID:3DV9Zvuz
>298 同意。 とは言え所謂相対主義も一種のニヒリズムに落ち込んでいると言うのは事実じゃないか?
800 :
名無しさん@3周年 :2005/06/05(日) 10:42:19 ID:daiv1XW6
>>796 仏教はすべて、苦悩の原因を消すことで苦悩を消す、その方法です。
そのための究極の手段が悟りですが、出家しなくても、日常生活の中でできる小さな悟り・気付きを通じて、日常生活のストレスを減らすことができます。
801 :
名無しさん@3周年 :2005/06/05(日) 10:46:24 ID:3DV9Zvuz
仏教ってのは精神分析なんてのが生まれたらもはや必要ないんじゃないか?
802 :
名無しさん@3周年 :2005/06/05(日) 11:22:50 ID:jxdsQRvN
苦悩は、人生には付き物、むしろ人間が生きている証。苦悩から逃れようとばかり せず、真正面から受け入れ、それを克服する努力をしない限り、人間の成長はなく、 また他者の苦悩に対する理解や思いやりも生まれない。 精神的苦悩は、ほとんどの場合、自己中心主義から生じる。身近な他者への思いやり に心を移すことにより、軽減され、消滅する。 しかし、釈迦が神や霊を「無記」として考慮に入れなかったことは、彼の類い稀な 偉大さを示す。そのことにより、どれだけ多数の人命が救われたことか。 仏教における最大の真理は、「個は他との関連においてのみ存在し得る」という 縁起(空)の思想であろう。
803 :
220 :2005/06/05(日) 11:31:46 ID:qhZFuxK1
>>800 禅ですか?仏教って内向的な感じしかないんですよね・・・
社会奉仕などの場合は外向的な積極性が必要と思いますが、どうも比重が傾いてるように気がします・・・
804 :
名無しさん@3周年 :2005/06/05(日) 11:45:01 ID:3DV9Zvuz
なかなかブッダは良い事を言っている しかし布教活動と言うものに熱心で無いし内面主義もほどほどにしないと神を信じる一神教徒のパワーに滅ぼされてしまうだろうよ
インドの仏教はイスラム教徒にとどめを刺されたからな。 根本に「俺様だけが正しい。他の奴らは皆殺し」という思想が ある宗教に打ち勝つのは並大抵のことではない。
806 :
名無しさん@3周年 :2005/06/05(日) 12:56:15 ID:jN2znUwZ
人間社会に必要なルールは幼稚園、小学校で十分学ぶ事が出来る。学校教育が整っている国に宗教は必要ない。
807 :
名無しさん@3周年 :2005/06/05(日) 13:12:53 ID:3DV9Zvuz
しかし現に先生がホームルームで「弱いもの苛めはいけません」なんていってるそばから苛めなんてのが流行ってる訳だが 人を騙してはいけませんとか教えているのに巷では詐欺商品が出回ってる訳だが 人を殺してはいけませんと教えたそばから無差別連続殺人少年が‥
808 :
名無しさん@3周年 :2005/06/05(日) 13:48:31 ID:jN2znUwZ
弱いものをいじめたり、他者を騙したりするのは自然界ではよくある事。自然界の動物は殺しあうのは自然な事。宗教や法律で犯罪をなくす事は出来ない。
809 :
オオタク :2005/06/05(日) 13:58:10 ID:Ve+1I9OW
「それぞれの民族神話を信じなさい」ってことになるやん。 おかしな話だ。 袋小路だよ。
810 :
名無しさん@3周年 :2005/06/05(日) 13:59:18 ID:tVakCBze
>>808 苛められれば反撃するという、自己防衛の本能の健全な発達が必要。
宗教は、人為的観念により、これらの本能を抑圧・変容・破壊する。だから、
却って世の中が悪くなる。
キリスト教は「弱者のルサンチマン」と言われる。弱者は弱者を決して救えない。
救えるのは、真の意味での強者のみ。
811 :
名無しさん@3周年 :2005/06/05(日) 14:35:34 ID:3DV9Zvuz
つまり道徳を教えない事が最も道徳的と言う事かね だったら今もほぼそういう形になりつつある訳だが 女子高生の売春なんかを道徳的に非難する人間はCHO→ウザイと社会的に非難される状況である まさに理想的ではないか
812 :
名無しさん@3周年 :2005/06/05(日) 14:39:25 ID:e6brijcO
>>808 犯罪をなくすことはできんが、法と法を守る権力
によって、少なくすることはできる。
813 :
名無しさん@3周年 :2005/06/05(日) 14:49:43 ID:daiv1XW6
>>806 感情は無常であり、必ず過ぎ去る。
今友達を殺したいと思っても、殺したい気持ちは無常なので、殺したあとに殺意が過ぎ去って後悔する確率が高い。
一瞬の感情に流されて行動せず、現在の感情が過ぎ去ったとしたらどうなるだろうと、自分の心を注意深く観察する癖が身につけば、犯罪を犯さずにすむ。
古典の授業でせっかく「諸行無常」が出てくるのに、その実生活での活用しかたを学校では教えていないんですよね。
814 :
名無しさん@3周年 :2005/06/05(日) 14:59:04 ID:3DV9Zvuz
大体学校の先生は大変である 道徳を教えれば非難されるし道徳を教えなくても非難されるw ただ、イエスの道徳ってのは弱者が勝ち残る為の最適の戦略なんだよ ローマ帝国みたいな強者に報復戦争を挑んだら負けるのは目に見えてる訳だからな 権力にはさからわず、ただ従順に神の為に労働して居るうちに奴隷が王になっちゃうわけだよ
815 :
キリストを知る :2005/06/05(日) 15:07:27 ID:D1uQHs/u
者は幸いである。 人生を豊かに生きることができよう。 聖書を読んで、キリストと出会おうではないか。 一人で読めなければ、教会へ。
816 :
人生の成功者 :2005/06/05(日) 15:28:53 ID:D1uQHs/u
共産党を除き、すべての政党と所属する議員には宗教のバックグランドがある。 公明党と創価学会の例を持ち出すまでもない。
817 :
名無しさん@3周年 :2005/06/05(日) 15:47:13 ID:uWUzOJRv
>>809 神話は神話である、という意味です。日本の神話を事実として丸のみする人びとをキリスト者は批判するでしょ?狢どうしで、正当性争いしてるわけね。
神話は信じるものではありません。民族の心性や文化の理解に役だちますけど。
どんな世界が望みなのか?がわかればそれに必要な道具としての道徳も少しは 見えてくるんだろうけど. その望みを探す上でのカタログは多いほうがいいと思う(科学にしろ宗教にしろ
819 :
名無しさん@3周年 :2005/06/05(日) 18:33:05 ID:jN2znUwZ
嘘で塗り固められた宗教は必要ない。
820 :
オオタク :2005/06/05(日) 20:45:33 ID:Ve+1I9OW
自然は誰がつくったのか? →神話があるでしょ。 →神話が真実? →神話は神話。 もうわけわからん。 逃げんなって。ごまかすなよ。 こねくり回してるだけやん。 あほらしいばいばい
821 :
名無しさん@3周年 :2005/06/05(日) 21:18:45 ID:jN2znUwZ
↑訳が解らんのは、お前。誰に話してんのかね?
822 :
名無しさん@3周年 :2005/06/05(日) 21:23:31 ID:TQ7asObd
私は自由な意思でアリバ・エオルア・ヨデウ三世を信じてますというネタスレを立てようと思ったんだが 「アリバ・エオルア・ヨデウ三世」という自分の発明した概念に魅せられて、軽く短編小説を書いてしまった・・ 案外宗教の起源というのもこんなものかもしれん
823 :
名無しさん@3周年 :2005/06/05(日) 22:20:41 ID:uWUzOJRv
はた迷惑じゃなければ何やってもいいんだけどね〜。信者さんって善人多いし。それでしやわせならね。 須賀敦子カトリックだけど学生時代、シスターに教会が禁書にしてる本でも世間が良いっていう本は読め。それがあなたのためになるから。って言われたってね。 聖職者でもナンセンスはスルーしてそうだ。知性あるなら。 一番悲惨なのは原理主義系とかカルト信者の子供だな。前のほうのレスにいたけど。 逃げ場ないものな。だいじょうぶだろうか?子供の人権相談とか法律関係でやってないのか?
824 :
名無しさん@3周年 :2005/06/05(日) 22:56:20 ID:z0UrZZ6i
はぁ?
825 :
名無しさん@3周年 :2005/06/05(日) 23:05:30 ID:X3PdREJn
>>823 信者の善人・悪人の問題ではなく、宗教それ自体の病理の問題。オウムの信者
でも、生まれつきは皆善人である。伝統宗教も原理主義やカルトも、心理構造
的には全く同一。
カルト被害を訴えても、行政も司法も「信教の自由」の概念に金縛りになって
おり、手も足も出せない。それらを理論的に指導する立場にある宗教学者も、
宗教の信者やシンパが多く、根本的な宗教批判は何もできない。
「信教の自由」の掛け声のもとに、宗教による重大な人権侵害が無数に行われ
ている。最大の犠牲者は、むしろ信者とその家族である。
宗教者と宗教学者の猛省を求める。
826 :
名無しさん@3周年 :2005/06/05(日) 23:49:28 ID:8YySrn/U
キリスト教の修道僧や修験道の坊主みたいに、俗世を離れて厳しい修行をしつつ 超俗的な事ばかり考えて暮らす人々が存在する事は、一つの文化として 高く尊重したい。 しかし、宗教家が俗世の人々に「これが真実です、従いなさい」などと宣伝して 布教するのは大変な害悪だ。決定的に客観性に欠けている宗教的直観は、 それを見出した人間の内面だけに留めるべきで、客観的根拠のない、 己の想像力の産物に過ぎないかもしれないものを「真実」と断定して他人に 宣伝するのは無責任の極みである。
827 :
名無しさん@3周年 :2005/06/06(月) 00:08:46 ID:igZN1Nxl
>>626 >キリスト教の修道僧や修験道の坊主みたいに、俗世を離れて厳しい修行をしつつ
>超俗的な事ばかり考えて暮らす人々が存在する事は、一つの文化として
>高く尊重したい。
それはあくまで自分だけのための、「自己満足」の行為。社会には何の貢献
もしていない。従って、文化でさえもない。
828 :
名無しさん@3周年 :2005/06/06(月) 00:23:01 ID:m3itZPia
>>827 個人の自己満足から生まれたものが、他人にとっても価値のある文化になる事はよくある。
仏教美術には仏教徒ならずとも魅了されるし、仏教の高度な思弁は思考実験としては
非常に興味深い。
829 :
名無しさん@3周年 :2005/06/06(月) 00:33:45 ID:igZN1Nxl
>>828 仏教美術を作ったのは、修行者ではなく、生活者である職人達。
また、修行者は既存の仏教の思弁に盲目的に従っているだけ。自らが新たな
思弁を生み出しているわけではない。
修行者の求めるのは、自分の救い、自分の解脱だけ。人間は独りで生きている
のではない、という、人間の本質としての共同体性を忘却している。彼らに
とって、他者は一体どこへ行ったのか。
830 :
名無しさん@3周年 :2005/06/06(月) 00:54:40 ID:igZN1Nxl
修行者やその他の宗教者が、ひたすら「自分のため」だけに修行し、祈っている 姿ほど、見ていて浅ましいものはない。 宗教における「祈り」も、結局は自己満足の為に過ぎない。
831 :
名無しさん@3周年 :2005/06/06(月) 01:07:50 ID:igZN1Nxl
修行や祈りに空費する時間があったら、他者の為に他にやるべきことがある筈。 祈られる相手方にとっては、祈りなど何の役にも立たないのだ。ありがた迷惑 の典型である。本当に苦しんでいる人や困っている人にとっては、他にやって 欲しいことがある筈だ。
832 :
名無しさん@3周年 :2005/06/06(月) 01:09:15 ID:3PoDzq0u
>>830 自分が仏教の教えに救われた人が、他人にもその教えを説くわけです。
>>832 それがまさにありがた迷惑というやつですな。
834 :
名無しさん@3周年 :2005/06/06(月) 01:15:40 ID:igZN1Nxl
>>832 宗教における「救い」とは、具体的には一体何?自分で救われたと
思っても、他人も同じように救われるとは限らない。それぞれの状況
によって「救い」は全く異なる。飢餓に瀕している者にとっては、一
椀の飯が、金に困っている者にとっては1000円札1枚が、救いの
すべてである。甘ったれた精神的救いなどではない。
835 :
名無しさん@3周年 :2005/06/06(月) 01:16:13 ID:m3itZPia
>>829 >仏教美術を作ったのは、修行者ではなく、生活者である職人達。
いや、仏教美術ってのは仏教の思想や伝承に基づいて造られたものであって、
無宗教の職人がゼロから造り出したわけじゃないんだよ。
それに仏師が僧侶を兼ねるように、聖職者自身が宗教美術を造っている事もある。
>>830 >修行者やその他の宗教者が、ひたすら「自分のため」だけに修行し、祈っている
>姿ほど、見ていて浅ましいものはない。
本人が「俺は自分ではなく他人の為にやってるんだ」などと主張しない限り、それでもいいだろう。
人が「自分のため」に何かをしているのを侮蔑するのは良くない。
>宗教における「祈り」も、結局は自己満足の為に過ぎない。
同意。しかし、自己満足だからやめろ、と他人が強制するような事でもない。
836 :
名無しさん@3周年 :2005/06/06(月) 01:20:34 ID://XzsMNm
っどぅぉおでもぇええんじゃぁあ
837 :
名無しさん@3周年 :2005/06/06(月) 01:24:43 ID:igZN1Nxl
要するに、修行も、祈りも、その他の宗教行為も、人間の共同体性や他者の 存在を忘却した利己主義の極致であるので、なんら尊重すべきものでも、やる べきものでもないということ。社会にとってはクズでしかない。
838 :
名無しさん@3周年 :2005/06/06(月) 01:25:40 ID:3PoDzq0u
修業というのは、生活に密着したものです。 毎日の生活の中で、ストレスを軽減する智慧です。
839 :
名無しさん@3周年 :2005/06/06(月) 01:32:41 ID:igZN1Nxl
>>838 ストレスの原因も自己中心主義。宗教などに依存しなくても、心の
持ち方次第でどうにでもなる。自己中心主義から、他者への思いに心
を切り替えれば、軽減・消滅する。それが本当の悟りというものだ。
その意味で、宗教は悟りから程遠い。
840 :
名無しさん@3周年 :2005/06/06(月) 01:39:26 ID:m3itZPia
利己主義を全否定したらこの社会まで否定する事になるぞ。 ハイエクやマンドヴィルが言ってるように、社会を繁栄させる原動力は利己主義。
>>839 確かにそうかもね。
どういう時にストレスを感じるか、どうやって発散させるかは
人によって違うはずだ。それを宗教によってむりやりに
マニュアル化させる必要はない。
842 :
名無しさん@3周年 :2005/06/06(月) 01:42:33 ID:m3itZPia
キリスト教は利己主義を罪悪視して人々を抑圧してきたが、 キリスト教が退潮したら今度は無宗教の側から利己主義を侮蔑する声が出てくるとは。
>>842 利己主義そのものを否定している訳ではないでしょう。
本当は利己主義なのに、そうではないかのように見せかけているのが問題。
844 :
名無しさん@3周年 :2005/06/06(月) 01:48:06 ID:igZN1Nxl
>>840 その利己主義(自己保存の本能)を教祖の観念の遊戯で制限・変容・否定
しているのが宗教。宗教は、架空の神を信じるため、人間である他者が不在
である。従って、人間界では無益有害な営みに過ぎない。
845 :
名無しさん@3周年 :2005/06/06(月) 01:52:49 ID:m3itZPia
>>843 それは同感。キリスト教なんて「お前らは原罪で汚れている。裁きを受けたくなければ
キリストを崇めよ」だからな。結局自分が救われたいから崇めてるだけだ。
846 :
名無しさん@3周年 :2005/06/06(月) 02:01:31 ID:3PoDzq0u
>>839 仏教的にみても、ストレスの原因は我欲・執着なので、あなたの言うとおり。
847 :
名無しさん@3周年 :2005/06/06(月) 02:05:45 ID:hOcdDvQV
おまえだって自分が救われたくて必死だろうよ
848 :
名無しさん@3周年 :2005/06/06(月) 02:07:04 ID:hOcdDvQV
聖書には他人を自分の事のように愛しなさいとあるが?
849 :
名無しさん@3周年 :2005/06/06(月) 02:08:04 ID:rWdJpO2A
そもそもキリストだって凡人なのに 神様扱いされていい迷惑だろうね。 キリストもイスラムもその他大勢の宗教もいつになったら 【この世に神などいうものは存在しない】 ということに気がつくのだろうか? まあ、唯一神と呼べるものがあるならば 『地球』ぐらいのものだろう スレ違いだったらすみません
850 :
名無しさん@3周年 :2005/06/06(月) 02:10:28 ID:3PoDzq0u
お釈迦様も、誰でも自分が一番かわいいと言ってます。で、だからこそ、他人を傷つけてはならないと言います。
851 :
名無しさん@3周年 :2005/06/06(月) 02:14:01 ID:hOcdDvQV
地球が神の訳ねーだろ。そういうのを偶像崇拝という
852 :
名無しさん@3周年 :2005/06/06(月) 02:15:26 ID:rWdJpO2A
>>850 でも、他人を傷つけないで生きることは出来ないよね?
誰がどこで何をしようとも必ず他の誰かが傷つくからね
生きている以上は
853 :
名無しさん@3周年 :2005/06/06(月) 02:17:37 ID:iTJCVSxU
今、右手をあげてごらん。誰も傷つかない。
854 :
名無しさん@3周年 :2005/06/06(月) 02:18:47 ID:rWdJpO2A
>>851 >>849 の内容をもう一度読んで出直して来い
な ん て 書 い て あ る ん だ ?
855 :
名無しさん@3周年 :2005/06/06(月) 02:20:36 ID:hOcdDvQV
宗教なんていらないから早く週休四日サビ残禁止ネット無料の社会造る
856 :
名無しさん@3周年 :2005/06/06(月) 02:22:31 ID:rWdJpO2A
857 :
名無しさん@3周年 :2005/06/06(月) 02:23:13 ID:hOcdDvQV
おこちゃま以下の陳腐な考えしか読み取れんが、何か?
858 :
蓮華 :2005/06/06(月) 02:24:19 ID:e3k4qhT4
>>853 あっ・・・今右手あげるつもりが、間違えて左手あげちゃった。
一度あげた左手が、なかなかさげれません(涙
私・・・今・・・かなり傷つきました(w なんてね。
859 :
名無しさん@3周年 :2005/06/06(月) 02:24:53 ID:3PoDzq0u
日曜日休みなのはキリスト教文化だよね。
860 :
名無しさん@3周年 :2005/06/06(月) 02:27:23 ID:9M6nAcX4
神がいるかいないかなんて永久に答えなど出ない。 仮に神がいたとしてもだからってどうなるものでもない。 神がいるかいないかをわからないように神が此の世を作ったんだから 神がいないと思って生活してても別に罪でもなんでもない。 だから別に神のことをいちいち探索する必要もないんだよ。 飯食って糞してオナニーしてたまにセックスしてればそれでいい。 ちがうの?
861 :
名無しさん@3周年 :2005/06/06(月) 02:29:32 ID:hOcdDvQV
860 おまえのいいぐさには何の根拠も無い
862 :
名無しさん@3周年 :2005/06/06(月) 02:32:39 ID:hOcdDvQV
そんなことより日本人は働き過ぎだ 宗教も何もサビ残を禁止して週休四日にすればみんな救われる
863 :
名無しさん@3周年 :2005/06/06(月) 02:34:03 ID:3PoDzq0u
>>860 セックスしたいという欲望と、セックスできないという現状認識が同居した時、不満が生じて不幸を感じる。
その時に、うまく欲望から意識をそらしたり、セックスできなくても幸せだと感じられる理由があれば、不幸感を消すことができる。
864 :
名無しさん@3周年 :2005/06/06(月) 02:38:19 ID:3PoDzq0u
>>862 食べていくには困らない収入があるのに、「もっと儲けたい」「もっと出世したい」と思う者がいるから、働きすぎてしまったり、部下を働かせすぎたりしてしまう。
「ほどほどにしておこうよ。」というのが、仏教でいう「中道」の教えです。
「中道」の思想は、エコロジーにも役立つと思います。
865 :
蓮華 :2005/06/06(月) 02:42:31 ID:e3k4qhT4
>>860 >飯食って糞してオナニーしてたまにセックスしてればそれでいい。
そこに、例えば飯食うこと、つまり何か(動物・植物)の生命を奪い、
人間が何かを食す、それに対してあなたがいないと思ってる神に、
(あなたに食されるために、生命が失われたのです。心のどこかで神と思ってあげてくださいよ。)
感謝することを加えれば、よりいい人間になれると思いますよ。
866 :
名無しさん@3周年 :2005/06/06(月) 02:45:25 ID:9M6nAcX4
>>861 根拠?そんなものあるんなら誰も悩まないよ。
>>863 今は程度の良いダッチワイフあるからそれで満足しなさいなw
867 :
名無しさん@3周年 :2005/06/06(月) 02:50:24 ID:9M6nAcX4
>>865 神がいないとは言ってない。ただいるかどうかわからないと言ってるんですよ。
もちろん感謝することは必要です。でも不満も持たなければ発展もないと
いうことです。
868 :
蓮華 :2005/06/06(月) 02:58:19 ID:e3k4qhT4
>>867 感謝する心があるのであれば、神がどこか心の中で、存在すると思っていいはずです。
実在するかどうかは、本人がどう思うかで、
それを、むやみに否定してはいけないことだと思います。
なぜなら実在するかどうかは、私達ではわからないことですから。
869 :
名無しさん@3周年 :2005/06/06(月) 03:13:57 ID:9M6nAcX4
>神がどこか心の中で、存在すると思っていいはずです。 それはそうだと思います。でも俗に言う新興宗教の神が本物かどうかは 多いに疑問がありますし疑ってかかるべきだと思います。
870 :
名無しさん@3周年 :2005/06/06(月) 03:37:12 ID:m3itZPia
>>868 宗教屋の問題は、実在するかどうかも判らない神の「像」を勝手に捏造して
「これが神の意志です、信じなさい」などと無責任な事を言う事だ。
こういう宗教屋の欺瞞を批判する事と、神の実在を否定する事は違う。
871 :
名無しさん@3周年 :2005/06/06(月) 03:40:42 ID:MifRSab7
全否定派と部分的承認派とわかれるね。私は後者。特定の宗教色を抜くと、非常に心理的にプラスになる方法論などがある。 浄土信宗の身調べは「内観」に発展して受刑者なども含めて自分を見つめ直したい人に指導されてるし、依存症回復プログラムも、もとはキリスト教の発想からきてる。 宗教をすべて精神病理ととらえるのはフロイト派の原理主義だろう。現在ではフロイト理論だけではどーもならんよ精神病理ってわけで、宗教というか宗教的なるものの治癒的な側面の心理学的研究もすすんできた。 執着を抜ける、というと宗教臭いが、こだわりやとらわれから脱同一化できると前より健全な自我を獲得できるわけですな。しっかりしたコンテクストで実践すれば。 ところがエゴをすてようとして教団のすごいエゴに飲み込まれてしまうのがカルトや既成宗教の未熟な信者の悲しさでしょうね。 WHOも健康の条件に健全な霊性をあげているが、これは宗教やってるかとは関係ないようです。人類愛でも自然観でもなんらかの個を超えたものへの信頼のようなものかな? 宗教と宗教性というのは別物のようだな。
872 :
名無しさん@3周年 :2005/06/06(月) 10:39:23 ID:igZN1Nxl
>>871 おおむね正論だと思うが、たとえば「内観」は、「宗教色を除去して」精神医
学で利用されている。やはり「宗教」は問題があるということ。
WHOでいう「霊性」とは英語で何というのだろうか。若し「spirituality」で
あれば単なる「精神性」の意味である。「霊性」などという言葉を使うのは
よくない。
いずれにせよ、人間にとっては神は実在しない。何故なら五感で知覚できない
から。ゴキブリの五感では知覚でき、従って彼らにとっては実在かも知れない
が。宗教が、実在しないものを実在すると信じ込ませることは、人間の基本的
認識作用を破壊するから、人間の精神にとって極めて有害であり、spiritual
abuse(精神の虐待)として不法行為になり得る。
>>871 ,872
WHOで健康の定義に"spiritual"という単語を入れようという改正案が
審議されたのは確かですが、結局これは採択されませんでした。
この改正案はイスラム圏から出されたもののようです。
というわけで、WHOは今でも霊性もしくはspiritualというものには
触れていません。以下、原文。
Health is a state of complete physical, mental and social well-being
and not merely the absence of disease or infirmity.
874 :
ありがとう宗教 :2005/06/06(月) 11:34:15 ID:mfBCVtNs
ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。 ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。 ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。 ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。 ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
875 :
蓮華 :2005/06/06(月) 12:01:06 ID:dBqwh42z
>>869 新興宗教の神がどうかではなく(確かに疑わしいですが・・・)、
あなたの心の中の神がどうかですよ。
>>870 私も
>>868 で書いたように、むやみに神の実在を否定するのはよくないことだと思います。
偶像崇拝をすることはかまいませんが、それを悪用することは許されないことだと思います。
876 :
名無しさん@3周年 :2005/06/06(月) 12:56:36 ID:3PoDzq0u
>>866 性欲はダッチワイフで解決できるとして、生老病死に関する苦悩はどうやって克服したらよいでしょうか。
877 :
名無しさん@3周年 :2005/06/06(月) 13:04:13 ID:CVVDw7hx
>>873 原文ありがとうございました。
>>871 さんは、「霊性」などという言葉をどこから
持ってきたのかな。仮に「spiritual」という言葉が使われていたとしても、その
言葉は一般的には「精神的な」を意味し、「霊的な」などは、宗教内部だけの特殊な
用法に過ぎない。
>>871 さんは、すべての創唱宗教が、開祖の一時的乃至は永続的な精神異常から発生
しているという「事実」を、どう考えるのですか。
このWHOの定義からは、宗教者は「健康」ではないことになりますね。目に見えない
ものが実在すると信じるのは、明かに「妄想」だから。
>>875 >むやみに神の実在を否定するのはよくないことだと思います。
実在しないものを実在すると信じ込ませることのほうが、はるかに「よくないこと」。
人間の基本的認識能力を破壊します。人類は、五感で知覚できるものが実在するとい
う確信があったこそ、現在まで生存できたのです。「かすみを食って」生きることは
不可能です。
忘れ物しているぞもう一度よく調べろと語りかけてくれるもう一人の 自分がいる。人には彼の存在を内緒にしている。 そいつは、悪いこと特に人の心を傷つけると、うるさく責めてくる。 無視しても、数年経っているのに「なぜそんなことしたのだ」と 責めてくる。反省し謝るまで責めてくる。そいつのおかげで、たいした 事件もなく幸せに暮らせている気がする。人には言わないけど感謝している。 物の本には潜在意識とか良心とか守護霊とか言われているようだが 名前はどうでもいい。ぼくはもう一人の自分と呼んでいる。 このような体験をしていない人は、心の病気だとしか考えられないだろうな。
879 :
名無しさん@3周年 :2005/06/06(月) 14:45:12 ID:dHv9dwHe
仏教は、多くの人の心の平安には必要でしょう。 不要である理由を挙げてください。
880 :
名無しさん@3周年 :2005/06/06(月) 15:01:38 ID:8TIMckHY
>>879 圧倒的大多数の日本人にとって、仏教が関係するのは葬式の時だけでしょう。
お彼岸のお墓参りも風習の一種。
心の平安は、生活の中で得ています。一日の仕事を終えて、家族みんなで囲む
夕餉の席での語らいなど。
宗教がなければ心の平安が得られないなどと言うことは、大きな誤りです。
平安どころか、宗教に嵌ったために生じる社会や家族との軋轢や精神的・金
銭的な問題のほうが遥かに多い。
881 :
名無しさん@3周年 :2005/06/06(月) 15:21:40 ID:8TIMckHY
>>879 それに、多くの宗教は、先ず不安を植えつけておいてからそれを取り去る
という、マッチポンプの方法を使用します。死の恐怖を強調するのがそれ
です。一般人は、死はすべての人に公平に訪れる自然の摂理であることを
悟っており、それゆえに限りある現世をより良く生きようと努力しています。
根拠も皆無なのに、キリスト教は原罪や最後の審判の恐怖の実在を、仏教は
地獄の実在を、神道系は霊の実在を、それぞれ信じ込ませます。人間にとって、
これほど有害なことはありません。すべての宗教は、「脅迫と甘言」で成立
していると言っても過言ではありません。
882 :
蓮華 :2005/06/06(月) 15:48:24 ID:6RoHwy7L
>>877 実在しないと思うのはあなたの自由です。
しかし>実在しないものを・・・と言いきるにはそれなりの証明してほしいですな。
そんなことができれば、今頃あなたは有名人。
883 :
蓮華 :2005/06/06(月) 15:59:42 ID:6RoHwy7L
仏教だけに言える事ではないですが、 宗教で最も重い罪は、宗派を出したことかな。 神の重い罪(ここも最もかも)は、 世界の多民族の中で、神と宗教を統一できなかったことかな。
884 :
名無しさん@3周年 :2005/06/06(月) 16:47:02 ID:dHv9dwHe
>>880 じゃあ、あなたが言われるように、仏教は葬式の時、必要じゃない?
仏教について、完全否定ではないわけですね?
>>884 儀式や習慣だけ認められても仕方なかろうに。
886 :
名無しさん@3周年 :2005/06/06(月) 17:43:50 ID:MifRSab7
>>872 >>873 871す。ご指摘ありがとう。そうですか、WHOでは未承認だったのですねー。勇み足すまぬ。
スピリチュアルの訳語に関しては扱いが難しい。西洋近代モデルの健全な自我、精神的健康とはちがうニュアンスと解釈しています。「精神的」だとちがうのではないかと判断しました。
なんかもっといい言葉ないか。
宗教経験や教祖の病理学的判断は先のレスに書いたけど断定できない。歴史上の資料は、伝承だしね
臨床判断が時代精神に振り回されて、多くの人を苦しめてきた反省もある。学問が魔女狩りに陥ることもままあるので決めつけてしまうのは危険でしょう。
フロイト時代の近代理知の拘束の反動で宗教が盛り返してるとこもあるんですよ。
明らかに病気のケースと、一時的に混沌とした時期を経て常識もそなえつつコミュニティに信頼される安定した人物になる事例とあるのであんまり断定できない、んですよ。沖縄のユタとかも2タイプあるみたいね。
宗教の負の部分に関しては霊的w虐待というジャンルを明確にして斉藤学氏ぐらい知名度のある人に本でもだしてほしい。たぶんカルト人口は増えてしまいそうだ。まんまだと。
887 :
名無しさん@3周年 :2005/06/06(月) 20:38:52 ID:Ky4pArDE
>>886 斎藤学氏は、アダルトチルドレン(AC)の総元締。ACはカルトの一種。彼は少し
おかしいですよ。
>>886 873です。
私はWHOの改正案がイスラム圏から出たというのが気になっています。
というのも、イスラム教では信仰心の無い人間はまともな人間では無いと
考えている節があるからです。具体的に書くと、イスラム法では信仰を
捨てた人間は、死刑に値する罪人であるか、狂人であるとみなされます。
もちろんそんなことを実際に行なう国はごくわずかですが、比較的
世俗的と言われる国の大学などにおいても、棄教はイスラムの理念に
照らせば死罪に値するということは宗教学者の合意のようです。
つまり、本当は死刑もしくは狂人認定するべきだけれど、実際には
そこまではやらないというわけです。
889 :
名無しさん@3周年 :2005/06/06(月) 21:01:32 ID:Ky4pArDE
>>882 >しかし>実在しないものを・・・と言いきるにはそれなりの証明してほしいですな。
人間にとって、物が「実在」するとは、(必要な場合には観測装置を使って)五感で
知覚できるということです。例外は皆無。あなたの日常生活から帰納すればあまりにも
自明なこと。
神は、五感で知覚できないから、物質としては実在しない。証明終わり。
890 :
蓮華 :2005/06/06(月) 21:22:14 ID:Ck5uCow0
>>890 私にはあなたの言っている意味は、理解できますが、
それがすべての宗教の信者に、通用するかどうかは明白ですよ。
それでは証明にならないと思います。反論終わり(w
891 :
蓮華 :2005/06/06(月) 21:24:15 ID:Ck5uCow0
892 :
名無しさん@3周年 :2005/06/06(月) 21:42:29 ID:WCW2/IJm
>>889 実在とは五感で直接知覚できること?
例えば、量子論の多世界解釈では、人間には直接知覚できない状態が存在すると予測しているがその場合は?
>>890 大多数の人間の同意を得られないから証明にならないなんて反論にもならんだろ。
893 :
名無しさん@3周年 :2005/06/06(月) 22:04:26 ID:3PoDzq0u
>>889 仏教では、五感からの感受を離れた妄想も煩悩だと考えています。
お金が無いのに「もっとお金がほしい」と思うのも、実在しない財産を欲しがる妄想であり、ストレスの原因になります。
目の前にあるもの、あなたのいう五感で知覚できるものに、常に感謝し満足していれば、いつも平安に暮らしていけますよね。
894 :
名無しさん@3周年 :2005/06/06(月) 22:07:11 ID:3PoDzq0u
仏教徒としては、キリスト教やイスラム教といっしょくたに「宗教」として批判されるのは、ちょっと違う気がします。
895 :
名無しさん@3周年 :2005/06/06(月) 22:14:27 ID:3PoDzq0u
仏教では無常を説きます。過去は過ぎ去りもう無い、未来は未だ来たらずまだ無い。 過去も未来も、五感で知覚できない妄想なのです。 それなのに、「過去の自分のイメージとはかけ離れた行動をすると恥ずかしい」などと、すでに存在しない過去の自分と今の自分を比較して、ストレスの原因を作ってしまいます。 過ぎ去った過去は五感では知覚できない脳内の記憶(しかもイメージは肥大化してゆがめられてる)です。なのに、その現存しない記憶に対していつまでも怒り恨み、またまたストレスの原因にしてしまいます。
896 :
220 :2005/06/06(月) 22:18:46 ID:rZv6ORSP
>>892 そこで量子論を持ち出すのもどうかと思うけど・・・
実在していると確信するには
・直接知覚できる。(直接見る)
・実在していることが多くの情報で得らる。(水星などは直接見たこと無いかな)
・実験で実在することが証明される。(原子、陽子など)
897 :
名無しさん@3周年 :2005/06/06(月) 23:28:06 ID:WCW2/IJm
>>893 消費物についてはどうなんだ。
いつまでも目の前にあるものをありがるだけで、
未来に自分が何を必要としていて、それがあるのかどうか。
それを考えなければ幸せ?
待ってるのは不幸だよ。
>>896 俺の反論に答えるのは2番だね。
というのも、直接知覚できなくとも実存に関する論理的適合性があるって言うのかな?
神を科学するのにはそこは重要かと思っただけですが。
898 :
蓮華 :2005/06/06(月) 23:43:00 ID:TTjYM1Tb
>>892 それがすべての宗教の信者から、証明と納得させられるかどうかと言ってるんですよ。
899 :
名無しさん@3周年 :2005/06/06(月) 23:48:30 ID:WCW2/IJm
>>898 彼らは信じたいから信じるだけ。どれだけ完全に証明しても無駄。
火星は意思があり、人間を愛してくれると信じている人に、
どれだけ論理的な証明をしても無駄なのと同じ。
だからといって、証明が間違っているわけではないし、あなたの反論がよくなるわけでもない。
神の存在を否定することは出来ないと主張する人はたくさんいますが、 そういう主張そのものが、宗教がいかに追い詰められているかという 現状を表しています。 つまり、現代では「存在を否定することは出来ない」という消極的な 主張をするしかないほど神の実在性は弱くなってしまったのです。
901 :
蓮華 :2005/06/07(火) 00:12:02 ID:a0xd6lm3
>>899 何回も言いますが、あなたの言う通りだと思います。
しかし彼らを納得させないと、実在する意見は止まりません。
902 :
名無しさん@3周年 :2005/06/07(火) 00:32:53 ID:cbXlvLsd
>>896 2番は、知覚された物からの推論。
3番は、観測装置により知覚できる。電子(電気)は、触ればびりっとくるからね。
量子論は、粒子の位置や運動が確定できないというだけ。粒子そのものの実在が、
観測装置により知覚されているからこそ言える理論です。宗教の人は、神の実在に
つき、よく量子論を持ち出すが、それはピント外れ。
>>901 目の前に証拠を突き付けられても絶対に納得しないのを、「妄想」といいます。
宗教とは、妄想の一大体系。
903 :
901 :2005/06/07(火) 00:39:27 ID:VWFiMoWX
>>901 納得させるにはReBrainWashするしかありません。
そもそも何を信じようが自由です。それが正しくないことでも。
904 :
名無しさん@3周年 :2005/06/07(火) 00:45:20 ID:cbXlvLsd
そもそも、神概念とは、科学の未発達な未開時代に、人間が、その生存を 助け、又は脅かす不可知な自然現象を、便宜上「神」と呼んで感謝し又は 畏怖したことから発生したものです。 自然現象の数だけ神は存在しました。多くの場合、それは感謝や崇拝の対象 よりも、むしろ闘うべき対象でした。当時の人々は、毎日の生存に精一杯で、 「この世界はどうして出来たのか」などという抽象的な思考に耽る余裕は なかったと推測されます。 科学の発達により、自然現象の原因が次々に解明されている現代では、神 概念や宗教は、未開時代の遺物の惰性的残存、又は元手要らずのオイシイ 営利の道具に過ぎません。
905 :
名無しさん@3周年 :2005/06/07(火) 00:50:14 ID:cbXlvLsd
>蓮華さんへ すべての宗教が「神」やその実在を信じているわけではありませんよ。仏教 では、神どころか、自分やこの世界の実在さえも信じません。 あなたの宗教は何?
906 :
蓮華 :2005/06/07(火) 03:26:33 ID:lu2JuuHI
もちろんみなさんの言ってる意味は私は理解していることを前提で書かしていただきます。 神が実在しないと思い、その証明をすべての宗教の信者(今度は納得するかどうかではなく) に言うことが、正しいかどうか疑問に思います。 なぜなら特に民族宗教の中には、誰にも迷惑をかけず神に祈り、 私達からしたら錯覚に見えるかもしれませんが、その神に祈ることにより安らぎを得て、 彼ら民族宗教(発展途上国な国で)は学問・秩序(法)・葬式・結婚・・・と大事な役割をします。 そしてそれが宗教として先祖から子孫へと伝承していくのです。 そんな彼らから本当に神や宗教を奪ったり、むやみに否定することが、 正しいかどうか疑問に思います。
907 :
名無しさん@3周年 :2005/06/07(火) 03:38:11 ID:ixeH8SFx
>>904 確かにその通りでしょうね。
未開民族にとって病気も驚異な存在であり医者も薬もない時代であり
神という概念にすがるしか方法がなかったのでしょう。
そのなごりが現在の既成宗教となって残っているわけですね。
908 :
蓮華 :2005/06/07(火) 03:50:09 ID:lu2JuuHI
>>902 私が書いた
>>906 の文が少しでも理解していただいたのであれば、
信仰が自由なように、妄想と思うのも自由です。
>>904 それは自然宗教ですね。
科学者はなんとなくですが、宗教や神の存在にメスをいれてはいけないと思います。
>>905 色即是空ですね。わかってますよ。
しかし色即是空は仏陀自身が説いた教えではないとされています。
私はどの宗教も信仰していません。三点信者(入信・結婚・葬式)です。
しかし私自身宗教的思想はあります。
私は幼き頃から宗教と歴史が好きで、多種の本を読み学んできました。
そして私は例外を除いた、宗教擁護派です。
909 :
名無しさん@3周年 :2005/06/07(火) 04:44:06 ID:VWFiMoWX
>>906 文化も宗教も道徳も、時代と共に変わる必要があるべきものでは?
そもそも宗教自体、時代に形を合わせて生き残ってきているでしょう。
910 :
名無しさん@3周年 :2005/06/07(火) 09:53:26 ID:ornuSdHO
この現代社会で今だに宗教なんかを信じている人は、ちゃんとした教育を受けていない未開の地の原始人か知恵遅れ。
宗教体験をしないと神を信じていると言ってもそれは無意味なんだ。 神のことは直接神に尋ねてごらんよ。何かしらの表現はされる。 それを偶然としてしまうか、目には見えないが何者の存在を感じ取れるかは 自分が過去に何を大切なものとして、思い行ってきたかに関係する。
912 :
名無しさん@3周年 :2005/06/07(火) 10:57:16 ID:ornuSdHO
なんでも神のせいにする宗教患者は危ない。自分の都合のいいように思い込んでるだけ。宗教妄想患者は哀れ。
913 :
名無しさん@3周年 :2005/06/07(火) 12:37:12 ID:rjO5a8xu
>>912 その批判のしかたでは、仏教は批判できない。
914 :
名無しさん@3周年 :2005/06/07(火) 12:54:59 ID:nsjMztja
>>907 >そのなごりが現在の既成宗教となって残っているわけですね。
確かにそうだとは思いますが、未開時代の自然宗教とその後に生じた創唱宗教
とは本質的に異なるような感じがします。前者は、生存の努力の中から生まれ、
生活そのものですが、後者は、開祖の一時的又は永続的な精神異常の結果として、
自然宗教の神概念を抽象化、観念化、精神化し、生物としての人間の生存本能や
生活から切り離してしまった。そのために様様な弊害が生じ、現在も生じ続けて
います。
>>908 >宗教や神の存在にメスをいれてはいけないと思います。
宗教も科学も同じく人間の営み。宗教の弊害がこれほど生じているのに、科学の
メスを入れてはいけない理由はありません。
>しかし色即是空は仏陀自身が説いた教えではないとされています。
「空」の思想は、原始仏教の時代からあった筈。その後の膨大な大乗仏教の体系も、
多くの人間の思索の結果として無視することは出来ない。仏教は、根本(仏陀)が
しっかりしているから、一神教のような大殺戮を生じなかった。
>>911 「宗教体験(神秘体験、憑依現象)」とは、一時的な精神障害であり、神や宗教とは
関係ないことを認識する必要があります。精神医学の発達の結果、現在では薬物治療
が可能です。
915 :
蓮華 :2005/06/07(火) 14:12:49 ID:kEtosqWp
>>914 宗教・神を生きがい、また生きる知恵としている人々から、
科学の力で神の存在にメスをいれることが、正しいかどうか・・・。
決して正しくないとまでは言いませんが、もう少し他のやり方があるはずでは・・・。
仏陀自身が説いたとされる最も有力な説は、
「縁起の法」・「四諦」・「八正道」で尽きているはずです。
それに(仏教系特に天台宗系)新興宗教を見ていますと、
大殺戮とは言いませんが、あまり良い感じが思えません。
それは教義を間違った解釈をし、実行する人、
また悪用する人達の問題なのでしょうけど・・・。
>>915 科学にちょっと突かれたくらいで死んでしまうような神だったら、
それは本当の神ではないのです。宗教が真理を述べているものなので
あれば、その真理は少なくとも広く認められた科学的事実には合致
していなければなりません。
たったそれだけのことができないのならば、そんな宗教はなくなって
しまったほうが長期的に見れば人類のためだと言うこともできるでしょう。
917 :
蓮華 :2005/06/07(火) 20:26:51 ID:Suu9CyA8
>>916 本当の神かどうかではなく、そっとしといてあげてほしいと、私自身思っているのです。
長期的に見れば人類のためか・・・
それはもしかしたら、エゴなのかも・・・。
それとも私が勘違いなのかも・・・。
918 :
220 :2005/06/07(火) 20:33:15 ID:zNj6lr5M
>>914-917 べつに科学は宗教にメスを入れようと思っているわけではないと思いますが?
必要なのは科学のメスより道徳のメスでしょう・・・
919 :
名無しさん@3周年 :2005/06/07(火) 21:11:08 ID:xhm1MJTF
>>918 道徳は、現実の人間間の共生の技術。宗教は、超越的な存在に最高の価値を認める
ので、現実の人間の共生などに興味はなく、聴く耳を持たないでしょう。
宗教信者にとっては、自分の宗教だけが最高の道徳なのですから。
920 :
名無しさん@3周年 :2005/06/07(火) 21:27:22 ID:xhm1MJTF
科学が、如何なる宗教も夢想だにし得なかった発達を遂げ、人類に巨大な利便を 齎した現代において、「人間の認識能力の範囲外の存在を思考し、語る」などという、 未開人の思考がいかに背理であり、矛盾そのものであることを、そろそろ覚るべき。 神は、ゴキブリやサルの認識能力では存在するかも知れないが、人間にとっては 考えることすら無意味なこと。
>>918 宗教に科学のメスを入れるべしと言っているのではないのです。
科学にあっさり蹴散らされてしまうような宗教には存在価値がない
と言っているのです。
例えば、宗教者が宗教的道徳によって科学をコントロールしたいと
思うのであれば、そんなにひ弱な宗教ではどうしようもないわけです。
922 :
220 :2005/06/07(火) 22:06:54 ID:zNj6lr5M
>>920 確かにメス程度では刃が立たないですかね・・・
>>921 科学は宗教を意識しないで自由な発想でなくては・・・
科学的根拠を必要としていない宗教は科学では無くせないでしょう・・・
923 :
名無しさん@3周年 :2005/06/07(火) 22:09:13 ID:xhm1MJTF
宗教は、現実上の根拠が皆無な、教祖の口から出任せ。判断基準がないのだから、 誰でも何とでも言える。 科学は、確固として実在する現実の自然と人間の中に、神を見出す。宗教では、どこ にも神を見出せ得ない。妄想に過ぎない教典や教祖の言いなり。
>>917 そっとしておいた方が本当に良いのか、私には疑問です。
一部のアメリカ人やイスラム国のように、科学の恩恵をたっぷり
受けた生活をしておきながら、その一方で科学的教育を否定
するようなダブルスタンダードはいかがなものかと思います。
多くの人間はスピリチュアルなものを求めます。そういうニーズ
そのものをなくすことはできないでしょう。しかし、供給される
ものが矛盾に満ちて歪んだものでなければならないという道理は
ないはずです。
925 :
名無しさん@3周年 :2005/06/07(火) 22:40:39 ID:Sonv+67F
宗教って教えが天から降ってきた訳でもないのに 何でみんな信じてんの? 結局は1人おっさんが思いついた事じゃん
926 :
名無しさん@3周年 :2005/06/07(火) 23:15:53 ID:O2oemReP
>>925 確かにw
今の世の中「自分は教祖様だ」とかぬかしてれば
勝手に数人は信者になるからねぇ〜
宗教やっているやつははっきりいって自分に自身が無いから
ありもしない偶像(または凡人)にすがって自己満足。
んで、宗教の偉い奴は信者から金を吸い上げてこっちも満足。
宗教に金払うのは金をドブに捨てるのも一緒。
927 :
名無しさん@3周年 :2005/06/07(火) 23:43:58 ID:Uhuvz+Yd
>>925 >結局は1人おっさんが思いついた事じゃん
しかも、そのおっさんは精神病患者。イエスも、彼を良く知る家族や郷里の人々
からはキチガイ扱いされたし、彼が統合失調症患者であることは、精神医学者の
常識だそうだ。ムハンマドは神懸りで憑依現象。ルターは、落雷のショックで精神
錯乱。彼は、トイレの中で回心したそうだ。場所が悪い。
釈迦は、少なくともノイローゼ。何不自由しない贅沢三昧な生活をしながら、城門
の外に出た途端に人生の悲惨を覚るとは、何かうそ臭い。
日本の信仰宗教の開祖も、ほとんど精神異常。天理教、大本、「踊る宗教」、みな
そうである。
精神病は伝染する(感応精神病)。キリスト教は、精神病の世界的一大感染と言える。
フロイトは、一神教の発生は、心的外傷の遅発的後遺症で、精神異常の症状以外の
何物でもない、という趣旨のことを言っている。
宗教に科学のメスを入れるとすれば、まず精神医学からだろう。しかし、精神医学者
も宗教や「信教の自由」に理由なく怯えているところがある。
928 :
名無しさん@3周年 :2005/06/07(火) 23:46:35 ID:IM/C/zrj
死ねよ、知障! www
929 :
名無しさん@3周年 :2005/06/07(火) 23:55:06 ID:BTcYgwxc
>>927 >トイレの中で回心したそうだ。場所が悪い。
ハゲワラ
確かに場所が悪いなw
ところで貴殿は自然宗教をどう捉えてる?
創唱宗教のような、個人の脳味噌から捻り出された人格神を信奉するのと
自然の神々に親しむのとでは、かなり内容が異なるが。
930 :
名無しさん@3周年 :2005/06/08(水) 00:00:13 ID:Uhuvz+Yd
精神病院でも、一見マトモなボーダーラインの患者が入院して来ると、看護婦まで 狂うそうだ。これは、精神医学の専門誌に掲載された体験談である。 宗教の場合は、目に見えない神や霊の実在を「信じこまされる」ので、正常な認識 能力の破壊と現実からの離脱、即ち狂気を生じる。重症になると、狂気であるとの 自覚、即ち病識が絶対的に失われる。
イエス、ムハンマド、釈迦が完全な精神病者であったかどうかはともかく、 彼らの悟りが瞑想の末の妄想着想であったと考えるのは妥当だと思います。 彼らが宗教の教祖となれたのは、彼らがもともと知的であったのと、 妄想が体系的によくできていたこと、たまたま精力的な弟子に恵まれた ということではないかと思います。
932 :
名無しさん@3周年 :2005/06/08(水) 00:10:34 ID:Lq7x49hr
>>929 自然宗教は、人間の生存の努力、即ち生活の中から生まれたもの。全く問題ない。
本来の人間そのものである。
創唱宗教では、教祖が、その精神異常の故に、自然宗教の神を抽象化、超越化、観念化、
精神化し、生物としての人間の生存本能から切り離してしまったために、人類に限りない
弊害を齎した。フロイトも、高度の精神性は特に伝播すると言っている。
「一神教によって流された血は、多神教によるそれよりも遥かに多い。」(ヒューム)
933 :
名無しさん@3周年 :2005/06/08(水) 00:11:39 ID:wr5l6Pn0
別に精神異常じゃなくても 会ったことすら無いオサーンの考えを信じてる時点で おかしいだろw
934 :
名無しさん@3周年 :2005/06/08(水) 00:24:11 ID:nAbZNDR7
最近江原啓之など人気あるが、霊能については特異なんだろうが、核家族で失われたじじばばの知恵の伝え手のようなものか?風水とかも汚ギャルの更正にやくだってんじゃね? ビジネス臭は気になるけど。ある程度に世俗化させて大衆化させとくとカルトに行かなくてすむ層はありそうだ。 新宗教病気治し系は野口整体のテクニックを流用して神秘化したものらしいな。 宗教の専売だったものを穏健な形で社会が許容していくのもありではなかろうか。安全便だけど。
935 :
220 :2005/06/08(水) 00:29:58 ID:b8BM2i0I
>>927-933 そうは言っても全世界で約20億人がキリスト教を信じているよ。
精神病患者が書いた本では済まされない、これが現実です・・・
936 :
名無しさん@3周年 :2005/06/08(水) 00:31:05 ID:Lq7x49hr
世俗からの超越を目指す宗教が、世俗に近づくにつれてマトモになる。 ということは、超越性を求める宗教が、結局は方向が間違っており、意味が ないということ。 イスラムのトルコでも、何とか現実化しようと努力しているが、それに激しく 反対する宗教原理主義者勢力のために苦労している。
937 :
名無しさん@3周年 :2005/06/08(水) 00:37:06 ID:wr5l6Pn0
>>932 まぁマジレスすると自然宗教も
誰かが考えた絵空事なんだがな
938 :
名無しさん@3周年 :2005/06/08(水) 00:41:23 ID:Lq7x49hr
>>935 宗教は、個人の心の問題である筈なのに、自由意思を有する20億人もの人間が、
イエス唯一人の思想に呪縛されていること自体、まさに異常ではないか。強制改宗
を含む形振り構わぬ布教活動と、キリスト教の狂気の高度性(三位一体や聖霊)が
原因だろう。
だからキリスト教は、誰よりも多くの人間を、誰よりも残虐な方法で殺してきた。
史上、仏教に大殺戮がないのは何故だろう。考えてみて欲しい。
939 :
名無しさん@3周年 :2005/06/08(水) 00:46:44 ID:Lq7x49hr
>>937 自然宗教は、文字通り共同体の合意による自然発生的なもので、創唱宗教のような
教祖や教義は存在しないよ。
>>935 まあ、ビョーキの人が生み出したものがもてはやされるのはめずらしい
ことではありませんから。
ゴッホの絵なんてまさに統合失調症に典型的なものだし、ニーチェは
神経梅毒、ドストエフスキーはてんかん持ち。
人間はえてして自分に無いものに惹かれます。健全な人がビョーキの
人に惹かれてもおかしなことではないのかもしれませんね。もちろん、
ビョーキだからこそ病的なものに共感を覚えるケースもあるでしょうが。
941 :
名無しさん@3周年 :2005/06/08(水) 00:57:08 ID:EiQKs7RD
ムンクとか、見てる方がおかしくなりそうだよな。その異様さが魅力なんだが。 病気の人は宗教に走らず芸術に走って欲しいね。聖書も、異様な小説と思って 読めば笑えるのだが、これを聖典として扱っている所に問題がある。
942 :
名無しさん@3周年 :2005/06/08(水) 01:00:36 ID:3PuRzq37
宗教否定するヤツラは社会に存在する実存的弱者をどう 救うのか具体的に提示しる。
943 :
名無しさん@3周年 :2005/06/08(水) 01:01:52 ID:wr5l6Pn0
>>939 でも結局は誰かが始めに思いついて言い出した事だろが
それともみなが一斉に突然同じ考えを持ったとでも?
944 :
名無しさん@3周年 :2005/06/08(水) 01:22:06 ID:nAbZNDR7
弱者救済のようで弱者を食い物にしている宗教が気に入らんのよ。そこが解消されればわしはあんまり文句ないです。
945 :
220 :2005/06/08(水) 01:26:40 ID:b8BM2i0I
>>938 仏教は内向志向だからじゃない?
幾ら信者に「精神病」や「妄想」だとか言っても現実的な対策にはならないよ・・・
>>942 募金汁!
>>943 自然崇拝から自然宗教になるには誰かの入れ知恵が必要と思う!
946 :
名無しさん@3周年 :2005/06/08(水) 01:29:25 ID:urRbiq2U
仏教の場合、諸行無常などのように、言われてみれば誰でも納得できる教えです。 ただ、誰でも知っている無常を意識することで、人生の悩みを克服するテクニックになると気付いたのが、仏教なのです。 万有引力だってニュートンのおっさんが言いだしたことだけど、みんな納得して信じています。
947 :
名無しさん@3周年 :2005/06/08(水) 01:33:57 ID:urRbiq2U
>>939 千と千尋の神隠しの世界観は、宗教ぬきにして好きです。
948 :
名無しさん@3周年 :2005/06/08(水) 01:44:09 ID:3PuRzq37
>>945 コミュニケーション弱者のことだよ。
社会学的に個人は家庭というホームベースによって
パーソナリティの安定得る。子供は社会化を遂げる。
家庭を持つには社会的ステータスとコミュニケーション・
スキルが必要だ。子供には安定した家庭が必要だ。
家庭の代替として恋愛があげられるが、やはり社会的ステー
タスとコミュニケーション・スキルが必要。
恋愛から疎外された個人。家庭が崩壊した子供を救うにはどうすればいい?
近代成熟期以前家庭が果たしてきた「個人のパーソナリティの安定機能」
と「子供の社会化機能」を代替できるのは宗教しかない。
949 :
220 :2005/06/08(水) 01:56:37 ID:b8BM2i0I
>>948 そう思っているのは宗教者のエゴでしかな!
宗教なしで立ち直っている子供達にはどう説明する?
950 :
名無しさん@3周年 :2005/06/08(水) 01:58:23 ID:3PuRzq37
>>949 実存的弱者をどう救うのか具体的な提示をしれ。
951 :
名無しさん@3周年 :2005/06/08(水) 02:07:20 ID:EiQKs7RD
実存的弱者を宗教で「救済」してしまったら、宗教依存症患者が出来上がるだけだろ
952 :
名無しさん@3周年 :2005/06/08(水) 02:09:24 ID:3PuRzq37
>>951 批判ばっかりしてないで具体的なサルベージ機能を果たす装置を提示しれ。
953 :
名無しさん@3周年 :2005/06/08(水) 02:10:49 ID:4dAS1XDR
>>948 家庭が崩壊した人間は自我を見い出せない。
宗教によってしか、自分という存在の確認ができない。
949の言うようにそう思うのは宗教のエゴだよ。
>>950 実存的弱者とは具体的にどのような弱者の事を言ってるんだ?
954 :
名無しさん@3周年 :2005/06/08(水) 02:12:30 ID:yGY7Izfp
>>945 >仏教は内向志向だからじゃない?
>幾ら信者に「精神病」や「妄想」だとか言っても現実的な対策にはならないよ・・
そんなことではなく、仏教が外在の神や霊を「考える意味のないもの」として考慮
しなかったからである(「無記」)。これによってどれほど多くの人命が救われたか。
「目に見えないものが実在する」などと信じこませると、人間の基本的認識能力や思
考能力が破壊されてしまう。
現実的な対策としては、「架空の神」から「現実のすべての人間と自然」への、パラ
ダイムの転換でしょう。2000年間もマインドコントロールから離脱できない、
自然の人間から隔絶した観念まみれのキリスト教が最も問題だが、心有る宗教者は
すでに考えているのではないか。第二のスピノザやニーチェである神学者も相当存在
することと思われる。
あるキリスト教神学者は、「仏教的な無を目指すべきである」とさえ言っている。
英国国教会の大主教は、今回の大津波を目の当たりにして、神の実在と祈りの効果を
事実上否定した。バチカンも同様な否定を行うことが期待される。無神論者(ヒュー
マニスト)による、バチカンへの強力かつ説得力ある働きかけが絶対に必要である。
ローマ法王であれば、「神が本当に実在するのか」「真の神とは何か」について、
思索をめぐらすことができるだろう。
ところで、あなたの考える具体策は何?
955 :
名無しさん@3周年 :2005/06/08(水) 02:14:44 ID:3PuRzq37
>>953 何度も言わせるな。崩壊した家庭に生きる子供たちの社会化
を果たせうる装置として宗教以外にあるというなら具体的にあげてみろ。
実存的弱者とはひきこもり・軽度発達障害などのコミュニケーション弱者。
いつ自殺や殺人に走りかねないヤツラを救うのはそいつらにとっても社会
にとっても有益なことだろう。
956 :
220 :2005/06/08(水) 02:15:19 ID:b8BM2i0I
>>950 学校、学童保育施設、育児施設、児童養護施設 などですね!
子供には子供が一番かな・・・
宗教で子供の心の何が救われているのですか?
957 :
名無しさん@3周年 :2005/06/08(水) 02:19:33 ID:4dAS1XDR
>>955 誰が家庭が崩壊した子供達は優先して宗教組織に預け入れるべきだなんて考える?
そういう社会的な福祉施設は十分とは言えないがある。
ひきこもりや、発達障害を救済する措置としても、例えば政府は宗教によってしか救えないなんて考えると思うか?
958 :
名無しさん@3周年 :2005/06/08(水) 02:19:49 ID:EiQKs7RD
>>952 しかしこのスレは実存的弱者救済を考えるスレじゃないからなあ。
ともあれ、宗教は実存的弱者の救済策として下策だ。全く余計な思想を植え付けるからな。
959 :
名無しさん@3周年 :2005/06/08(水) 02:23:57 ID:3PuRzq37
>>956 >学校、学童保育施設、育児施設、児童養護施設
現実問題、これらの施設が子供の社会化を果たしているといえますか?
犯罪者、自殺者の多くは家庭崩壊を経験している人達です。
学校や学童保育が彼らの魂を救っているというのですか?
社会化機能の二つの柱として、社会のルール(罪と罰について)を
徹底的に学ばせることと、内発的な善意(罰が下らないとしても
罪を犯したくないという感情)を育むことがあげられます。
社会のルールは社会で学べるとしても内発的な善意は家庭なくしては
宗教以外に学ぶ余地がありません。
つけくわえると児童擁護施設の多くがクリスチャン系です。ヨーロッパ
でも孤児院の多くがクリスチャン系であり日本でも仏教寺院がその役を
買ってでていた事実があります。
960 :
名無しさん@3周年 :2005/06/08(水) 02:25:49 ID:yGY7Izfp
>>955 それはACカルトの理論?家庭崩壊の最大の原因は、家族が宗教に嵌ることです。
宗教は、社会常識からの逸脱であるので、子供に限りない疎外感を与える。判断力
のない子供に宗教を与えるなど、子供の人格無視、甚だしい人権侵害ですです。
961 :
220 :2005/06/08(水) 02:26:23 ID:b8BM2i0I
>>954 > そんなことではなく、仏教が外在の神や霊を「考える意味のないもの」として考慮
過去レスで「色即是空」って出てますよ。
> ところで、あなたの考える具体策は何?
教義の改善策を考える!
かなり無理ってのは判ってますが宗教を無くすよりかは現実的でしょ?
962 :
名無しさん@3周年 :2005/06/08(水) 02:27:16 ID:3PuRzq37
>>957 何度も言わせるなって。
まず宗教よりも優れていると思われる装置を提示してみてください。
963 :
名無しさん@3周年 :2005/06/08(水) 02:28:49 ID:3PuRzq37
>>960 わざと言っているんですか?
まずあなたから具体的な提示をしてください。
宗教と比較するのはそれからにしましょう。
964 :
名無しさん@3周年 :2005/06/08(水) 02:30:52 ID:4dAS1XDR
>>959 海外の児童擁護施設が宗教と関連あるところが多いのは、人口と信仰する人間の比率からいって当たり前。
日本の例でも、人口と比例して少ないのが当たり前。
宗教的だから児童擁護施設としての機能が優れている、優れていないという事ではない。
965 :
名無しさん@3周年 :2005/06/08(水) 02:33:26 ID:4dAS1XDR
>>963 もしかしてこの世界に宗教以外に家庭崩壊した子供を救っている施設がないと思ってるのか?
具体的な例など出さなくても存在ぐらいは聞いたことあるだろ?友達に父母がいない人いなかったのか?
966 :
220 :2005/06/08(水) 02:35:08 ID:b8BM2i0I
>>959 新興宗教団体やカルト教団に入った方が社会から遠ざけていますよ!
> つけくわえると児童擁護施設の多くがクリスチャン系です。ヨーロッパ
> でも孤児院の多くがクリスチャン系であり日本でも仏教寺院がその役を
> 買ってでていた事実があります。
それは良いことですね!
でも入信させる必要はありませんよ!
967 :
名無しさん@3周年 :2005/06/08(水) 02:37:05 ID:EiQKs7RD
児童擁護施設に宗教を持ち込む必要なんぞないよな。 運営者の都合と思惑で拠り所のない子供に宗教吹き込むなど以ての外だ。
968 :
名無しさん@3周年 :2005/06/08(水) 02:39:42 ID:3PuRzq37
>>965 私の家の近くにある児童擁護施設があります。
そこの施設は児童相談所の職員よりも警察官のほうが多く出入りしています。
彼らの罪と罰ではない「自発的、内発的な善意」を育むのは論理ではないのです。
愛情、または「全体的承認」です。まるまるその個人を包むなにか。
無宗教の施設はそれができていると断言しているんですか?
969 :
名無しさん@3周年 :2005/06/08(水) 02:41:35 ID:yGY7Izfp
>>962 子供に神や霊の実在などを信じ込ませると、一生涯それから離脱できず、
支配されてしまい、現実離脱を生じるのですよ。子供の精神の虐待ではない
ですか。
まず、人間の絶え間ない努力によりこれほど豊かな時代になったという歴史
と、人間は、先人を含む無数の他者によって生かされていることに対する感
謝の念とを、しっかりと認識させることです。
現実の人間や社会から隔絶した宗教など、もっての他。
970 :
名無しさん@3周年 :2005/06/08(水) 02:43:21 ID:3PuRzq37
私は先日子のスレで「原理主義ファッショ」とののしられた者です。 両親はいません。悲惨な幼少期を送ってきました。しかし今、日々 懸命に生きています。私と同じような境遇に育った人とよく気が会い 話が弾みます。しかしその人は鬱持ちだったりします。実際自殺した 人もいます。私と何が違うのか・・ 「魂への目覚め」だと思うのです。それはまさしく宗教の領域でした( 今にして思えば)
971 :
220 :2005/06/08(水) 02:43:48 ID:b8BM2i0I
>>970 人間の心で救われている人は沢山いますよ!
「宗教でしか心が救えない」と考えているということは人間の心が足りないのでは?
972 :
名無しさん@3周年 :2005/06/08(水) 02:44:10 ID:3PuRzq37
>>969 じゃあ具体的な装置としてあなたは何をあげるんですか?
973 :
名無しさん@3周年 :2005/06/08(水) 02:47:48 ID:TN2QWuiO
>>971 オーソドックスな社会学的「個人のパーソナリティの安定機能」
「こどもの社会化機能」は全体的承認(愛情)によるものと定義
されています。
そこから疎外された人達を救いえるのは宗教以外に何があるのか
と聞いているんです。人間の心から疎外された人は死ぬか暴れる
しかないのかと。
974 :
名無しさん@3周年 :2005/06/08(水) 02:48:10 ID:nAbZNDR7
やっぱりなんらかのコミュニティが必要なのが人間なんだけどさ、カルトが擬似家族を提供して孤独なひとびとを食い物にしてたりすんだよな。 心理学系とかだと金と時間かかるしなー。 そういや、小林よしのりと演歌で「公」に酔いしれたいわかもんもコミュニティ飢餓の気配つえーなー。左も同様。
975 :
名無しさん@3周年 :2005/06/08(水) 02:51:44 ID:yGY7Izfp
>>972 兎に角、キリスト教やその要素を取り入れた宗教には絶対に近づけず、あるがままの
現実を受け入れることを学ばせること。
キリスト教は、極めて陰湿な形で人間の精神を害し、偽善的、教条的な人間を作り
挙げてしまいます。
976 :
名無しさん@3周年 :2005/06/08(水) 02:52:38 ID:4dAS1XDR
>>968 それなら政治家にでもなってそれを推奨してみろよ。
宗教的な児童施設があれば家庭崩壊した児童はみんな幸福になるんだろ?
具体的には何教を推奨して、それのどの効果によって愛情を児童は感じて、起きるはずの犯罪を防げるの?
977 :
名無しさん@3周年 :2005/06/08(水) 02:54:56 ID:TN2QWuiO
>>975 >あるがままの現実を受け入れることを学ばせること。
嫌というほど学んでしまっているこどもたちじゃないんですか?
あるがままの現実、死んだ両親、人間の持つ負の部分(エゴ、嫉妬
うんぬん)、実存的不条理、暗い過去、真っ暗な現在、見えない未来。
絶望的な子供たちにさらに絶望を教えるのですか?
「そんなことはわかってるんだよ」と一蹴されますよ。
978 :
名無しさん@3周年 :2005/06/08(水) 02:58:45 ID:yGY7Izfp
>>973 社会学など持ち出さないで、自分の頭で考えるべし。
子供に自分の「心」など意識させることは、却って心の病を作り出し、また悪化
させる。
979 :
220 :2005/06/08(水) 02:58:48 ID:b8BM2i0I
>>973 > そこから疎外された人達を救いえるのは宗教以外に何があるのか
> と聞いているんです。人間の心から疎外された人は死ぬか暴れるしかないのかと。
無人島で生活していますか?
いま貴方は神と話していますか?
それが答えです。
2ちゃんから離れて、もう少し現実社会の信者以外の人達ともコミュニケーションを取った方が良いですよ!
980 :
名無しさん@3周年 :2005/06/08(水) 03:00:28 ID:TN2QWuiO
>>976 私を今生かしているのはまさに宗教的なものです。
〜教と限定することはない。ただ宗教を否定しては生きて
いけない人達もいる。彼ら(たとえば私)に宗教を否定し
ても生きられる選択肢があるのなら教えてほしい。
981 :
名無しさん@3周年 :2005/06/08(水) 03:02:38 ID:TN2QWuiO
>>978 意識しなくていい・・じゃあ絶望的なこどもたちは絶望的な
ままであれと言うんですね?
982 :
名無しさん@3周年 :2005/06/08(水) 03:03:39 ID:yGY7Izfp
宗教は、結局は自己中心と自己欺瞞。子供の真の成長は停止する。 自己欺瞞なら、却って放って置くのが、真に子供のため。
983 :
名無しさん@3周年 :2005/06/08(水) 03:05:55 ID:/2wBcqSH
>>979 全体的承認(愛情)の話です。
コミュニケーションは自覚的に努力してとっています。
しかし私は過去精神科でADHD及びうつ病と診断されました。
ADHDとは先天的なコミュニケーション障害です。全体的
承認を得るには宗教的なるもの以外にはありえません。
984 :
名無しさん@3周年 :2005/06/08(水) 03:06:24 ID:yGY7Izfp
子供には、キリスト教的な偽善者にだけは、成って欲しくない。うわべだけで、 中身は冷淡。
985 :
名無しさん@3周年 :2005/06/08(水) 03:07:00 ID:4dAS1XDR
あと家庭崩壊した子供が愛情不足によって善意を学べないという君の論理の前提も微妙だぞ。 あくまでそれは家庭崩壊してない子と比べて相対的にそういう部分があるだけで、絶対的にないわけじゃないからね。 少しでも子供に社会と関わって善意を学ばせる機会を十分に児童擁護施設が与えられればそう問題にすることでもない。
986 :
名無しさん@3周年 :2005/06/08(水) 03:08:07 ID:/2wBcqSH
>>982 意味がわかりません。子供の幸福を願わないその非人間的な
思考はどこから来ているんですか?あなたの思想のそれはマルキスト
の疎外論的ヒューマニズムと同じです。
987 :
220 :2005/06/08(水) 03:09:10 ID:b8BM2i0I
>>980 本当に信仰を捨てたら生きられませんか?
貴方は神と二人で無人島で生活しているのですか?
>>981 神でなくとも人で救えます。
988 :
名無しさん@3周年 :2005/06/08(水) 03:10:41 ID:yGY7Izfp
>>983 宗教ではなく、抗うつ薬や抗精神病薬で、気長にちゃんと治療すべきでしょう。
宗教は、精神病者には厳禁。精神障害を悪化させます。宗教自体が精神障害ですから。
989 :
名無しさん@3周年 :2005/06/08(水) 03:10:54 ID:4dAS1XDR
あと例えば、海外の宗教的な児童擁護施設と、日本の宗教的でない児童擁護施設を比べて、 宗教的な児童擁護施設を出た子供のほうが犯罪率が少ないという明確なデータはあるの?
990 :
名無しさん@3周年 :2005/06/08(水) 03:12:27 ID:nAbZNDR7
>>970 よ、原理主義的ファッショという言葉をもちだしたもんじゃがののしりではないんよ。あの時の流れで、中東のテロと日本の宗教カルトの社会的背景を考えないで同質のものとして語ることの短絡が気になったのでね。wつけときゃよかったな。わりい。
991 :
名無しさん@3周年 :
2005/06/08(水) 03:12:38 ID:/2wBcqSH >>987 信仰はもっていません。「宗教的なもの」の恩恵をうけて
生きているのです。私は生きていてもいいと確信させてくれる
真・善・美の領域、絶対性や超越性をおびたもの。社会からは
脱しています。